1 :
スレ引越しセンター :
2001/02/05(月) 20:33
2 :
スレ引越しセンター :2001/02/05(月) 20:34
【数学記号の書き方の例】 ●変数・定数:x,y,z,..., a,b,c,... (← スカラー・ベクトルの区別は基本的にしない) ●関数:f(x), f[x] ●数列:a(n), a[n], a_n ●行列・テンソル:A, A(i,j), A[i,j], A[i,j,...;p,q...] ●足し算:a+b ●引き算:a-b ●掛け算:a*b, ab (← "*"を使い,"x"は使わない.) ●割り算・分数:a/b, a/(b+c), a/(bc) (← "/"を使い,"÷"は使わない.) ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2) (← "√"を使う.「るーと」で変換可) ●指数・指数関数:a^b, x^(n+1), exp(x+y)=e^(x+y) (← "^"を使う."exp"はeの指数.) ●対数・対数関数:log_a(b), log<a>b, log(x/2)=log_10(x/2), ln(x/2)=log_e(x/2) (← 底を省略する場合,"log"は常用対数,"ln"は自然対数.) ●三角比・三角関数:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●内積・外積・スカラー3重積:a・b, axb, [a,b,c] ●行列式・トレース:|A|, det(A), tr(A) ●絶対値:|x| ●組合せ:nCk, C[n.k] (← P, Π, H も同様) ●微分・偏微分:y', dy/dx, ∂y/∂x (← "∂"は「きごう」で変換可) ●積分:∫[0,1]f(x)dx, ∫[y=0,x]f(x,y)dy ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ●極限:lim[x->∞]f(x) ※その他"≠≧≦≒∈±≡∩"などは「きごう」を変換して使う.
3 :
スレ引越しセンター :2001/02/05(月) 20:35
引越し完了!
5 :
旧スレより移動 :2001/02/05(月) 20:45
xy平面状の点PT=(0,10)を中心とし半径が1の円周CTと、PU=(0,0)を 中心とし半径が2の円周CUを与える。xy平面状の3点Q,R,Sを頂点とし、 角∠QRSが直角になるような直角二等辺三角形ΔQRSに関して次の問に答えよ。 (1)点Qが円周CT上を動き、点Rが円周CU上を動くとき、第3の頂点Sが動いた 軌跡を求めよ。 (2)さらに、直線x+2Y=10の上にある点PVを中心とする半径√2の円周CVを 与える。点PVを適当にとったところ、頂点Q,R,Sがそれぞれ円周CT,CU, CV上にあり、角∠QRSが直角になるような直角二等辺三角形ΔQRSがただ一つ だけ定まったという。このときのPVの座標を求めよ。
6 :
旧スレより移動(一部修正) :2001/02/05(月) 20:48
lim[n→+∞](1+1/n)^n=e を利用して lim[n→-∞](1+1/n)^n=e を示してください。確かnをなんかに置き換えるんですけど。
7 :
旧スレより移動 :2001/02/05(月) 20:48
898 名前:132人目の素数さん投稿日:2001/02/05(月) 20:06 lim[n->∞](1+1/n)^n=e を利用して lim[n->-∞](1+1/n)^n=e を示してください。確かnをなんかに置き換えるんですけど。
かぶった… 鬱だ氏脳
○___________________________ | │ │ はにゃ〜ん │ | γ∞γ~ \ │ │人w/ 从从) ) │ │ ヽ | |┬ イ |〃 │ │ `wハ~ . ノ) │ │ / \`「 │ | さくらスレ │ |__________________________│ | | | | | (● ´ー` ●)ノ さくらスレ旗掲揚
10 :
132人目の素数さん :2001/02/05(月) 20:53
>>6 (1-1/n)^(-n)=(1+1/(n-1))^n=(1+1/(n-1))^(n-1)*(1+1/(n-1))
で終わり。
11 :
名無しさん :2001/02/05(月) 21:10
M=[-1,1], N=R, f(a)=a^2とするとき、f^(-1)([0,1/2])=[-1/√2,1/√2] はどうしてですか?
12 :
toi :2001/02/05(月) 21:15
5+5+5=550 この式に棒一本継ぎ足して式を完成させなさい。
>>11 使っている記号の意味が不明。
もう少し丁寧に説明を書いて。
15 :
旧スレより移動。お願いします。 :2001/02/05(月) 21:20
1.Σ(logn/n^3) 2.Σ{sin(nx)/n^2} 答えしか載ってないので良く分かりません。 教えて下さい。 ・・・Σは n=1〜∞ です。
17 :
132人目の素数さん :2001/02/05(月) 21:42
1.0と1.00には違いがあるのでしょうか。 あるとすれば、どういう違いがあるのでしょうか。 当方文系なので簡明にお願いします。
18 :
>17 :2001/02/05(月) 21:50
有効数字の桁数
>>17 数学的に言えば同じ。
実用的に言えば精度の問題。
例えば金に書いてある表示が99.99と99.9999とあれば、
後者の方が金の含有比率が大きいとわかるだろう。
つまり、1.0と1.00では、1との誤差が前者が0.1未満、後者が0,01未満
であると言っている。
20 :
132人目の素数さん :2001/02/05(月) 22:05
>>15 Σn^(-2)が収束することがいえれば、どっちも自明。
log(n)<nが成り立つことは、大丈夫だよね?
21 :
132人目の素数さん :2001/02/05(月) 22:11
(1 1) (1 1) この行列の固有値と固有ベクトルを求めよ。という問題で、 λ=0.2となりますが、固有ベクトルというのは、 λ=0のとき、 x=(1 -1)の転置ですか? それともx=p(1 -1)の転置(pは任意の実数)となるのでしょうか? 教えてください。
後者
>>21 揚げ足とりだけど、
(pは任意の実数)→(pは0以外の任意の実数)
だよ。
24 :
21 :2001/02/05(月) 23:01
>>23 知りませんでした。ありがとうございます。
25 :
132人目の素数さん :2001/02/05(月) 23:29
>10 助かりました。ありがとうございます。
26 :
132人目の素数さん :2001/02/06(火) 00:13
a^(2x-4)-1<a^(x+1)-a^(x-5) 2log(x-2)≧log(x-2)+log5 ↑底数はa この2つの不等式を満たすxの値の範囲を求めよ。 数学Uの範囲で解けますか?
27 :
26 :2001/02/06(火) 00:14
あ、但しaは正の定数でa≠1です。
数2の範囲は知りませんが、たぶん大丈夫でしょう。 (受験板には詳しい人がうようよいます。) >a^(2x-4)-1<a^(x+1)-a^(x-5) >あ、但しaは正の定数でa≠1です。 ⇔ [a^(x+1)+1] [a^(x-5)-1] < 0 ⇔ a^(x-5)-1 < 0 ⇔ a^(x-5) < a^0 ⇔ (x-5) < 0
>>26 a^(x-2)=t とおくと、第一の不等式は
t^2-1 < (a^3-a^(-3))t ⇔ (t-a^3)(t+a^(-3))<0
で、これより t < a^3 なので、
●a>1 のとき: x<5
●0<a<1のとき: x>5
また、第二の不等式については、まず真数条件からx>2 で、
log(x-2)^2 ≧log5(x-2) により
●a>1 のとき: (x-2)~2≧5(x-2) ⇔ (x-2)(x-7)≧0
●0<a<1のとき: (x-2)^2≦5(x-2) ⇔ (x-2)(x-7)≦0
あとはやってみそ。
31 :
132人目の素数さん :2001/02/06(火) 01:39
コピペですが、、、、 267 名前: ねむり 投稿日: 2001/01/27(土) 11:10 ID:??? ○×問題。 この問題の答えは×である { } これは解けるのでしょうか
33 :
tr :2001/02/06(火) 02:33
34 :
tr :2001/02/06(火) 02:40
>>5 さん
複素平面で考え、Q(q), R(r), S(s) とする。
(1) (s - r)/(q - r) = cos(±90) + i*sin(±90) = ±i
が成り立つから、変形すると
r = (s 干 q*i)/(1 干 i) (注 : 干はマイナス・プラスのつもり)
これを r の満たす方程式 |r| = 2 に代入して
2 = |r| = |s 干 q*i|/|1 干 i|
∴ |s 干 q*i| = 2√2 … (#1)
#1 は、Q を固定して R だけを動かしたときに点S が
中心 : ±q*i (点Q を原点のまわりに ±90 回転した点)
半径 : 2√2
の円周上を動くことを意味するから、
さらに Q を動かすことにより、求める軌跡は
|s - 10| ≦ 1 + 2√2 …(#2) or |s + 10| ≦ 1 + 2√2
(2) #2 で定まる領域と、C3 の共有点が 1つであればよい。
(∵ x + 2y = 10 と 点-10 の距離は 4√5 > 1 + 3√2)
P3(10 - 2t, t) と表されるから
{(10 - 2t) - 10}^2 + t^2 = {(1 + 2√2) + √2}^2
∴ t = ±(1 + 3√2)/√5 (以下略)
# なんか妙な答えなのでチェックお願いします > みなさん
35 :
tr :2001/02/06(火) 02:40
>>5 さん
複素平面で考え、Q(q), R(r), S(s) とする。
(1) (s - r)/(q - r) = cos(±90) + i*sin(±90) = ±i
が成り立つから、変形すると
r = (s 干 q*i)/(1 干 i) (注 : 干はマイナス・プラスのつもり)
これを r の満たす方程式 |r| = 2 に代入して
2 = |r| = |s 干 q*i|/|1 干 i|
∴ |s 干 q*i| = 2√2 … (#1)
#1 は、Q を固定して R だけを動かしたときに点S が
中心 : ±q*i (点Q を原点のまわりに ±90 回転した点)
半径 : 2√2
の円周上を動くことを意味するから、
さらに Q を動かすことにより、求める軌跡は
|s - 10| ≦ 1 + 2√2 …(#2) or |s + 10| ≦ 1 + 2√2
(2) #2 で定まる領域と、C3 の共有点が 1つであればよい。
(∵ x + 2y = 10 と 点-10 の距離は 4√5 > 1 + 3√2)
P3(10 - 2t, t) と表されるから
{(10 - 2t) - 10}^2 + t^2 = {(1 + 2√2) + √2}^2
∴ t = ±(1 + 3√2)/√5 (以下略)
# なんか妙な答えなのでチェックお願いします > みなさん
36 :
tr :2001/02/06(火) 02:42
あいたた。2重カキコごめんなさい。(涙)
37 :
132人目の素数さん :2001/02/06(火) 03:25
age
38 :
132人目の素数さん :2001/02/06(火) 22:34
lim[n→∞](a^n)/n!=0 はどうやって示せばいいですか。
>>38 n>aとすると
a^n/n!=(a/1)*(a/2)*...*(a/a)*(a/(a+1))*(a/(a+2))...*(a/n)
<(a/1)*(a/2)*...*(a/a)*(a/(a+1))*(a/(a+1))...*(a/(a+1))
=(a/1)*(a/2)*...*(a/a)*(1/(1+(1/a)))^(n-a)
=(定数)*(1より小さい定数)^(n-a) → 0 (n→∞)
微妙に訂正 n>aとすると a^n/n!=(a/1)*(a/2)*...*(a/a)*(a/(a+1))*(a/(a+2))*...*(a/n) <(a/1)*(a/2)*...*(a/a)*(a/(a+1))*(a/(a+1))*...*(a/(a+1)) =(a/1)*(a/2)*...*(a/a)*(1/(1+(1/a)))^(n-a) =(定数)*(1より小さい定数)^(n-a) → 0 (n→∞)
41 :
132人目の素数さん :2001/02/06(火) 22:58
聞いてさくらリーナ ちょっと言いにくいんだけど♪ はにゃ〜ん 聞いてさくらリーナ♪ \____ ___/ |/ 数学でわからない問題があーるの , ― ' 聞いてくれてあーりがと さくらリーナ♪ γ γ~ \ \___ _______________/ | / 从从) ) |/ ヽ | | l l |〃 `wハ~ ーノ) ∧_∧ / \`「 (∀・ ) □ (∩∩ノ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
42 :
名無しさん :2001/02/06(火) 23:28
点A(1,1) B(-1,1)があり f(x,y)=(k-1)x-yとおく 直線f(x,y)=0と線分ABが交点を持つ条件は f(1,1)*f(-1,1)≦0 で求められるそうです なぜなんでしょうか? 解説お願いします。
43 :
132人目の素数さん :2001/02/06(火) 23:56
>>42 直線f(x,y)=0によってxy平面は2分されるけど、
このとき片方の領域ではf(x,y)>0
もう片方の領域ではf(x,y)<0
(直線上ではf(x,y)=0)
よって、直線f(x,y)=0と線分ABが交点を持つためには
点Aと点Bのうち一方の点がf(x,y)≧0の領域に
もう片方の点がf(x,y)≦0の領域にあればいい。
(=を含むのは点A,Bがf(x,y)=0上にあってもいいから)
これより、
f(A)≧0,f(B)≦0 または f(A)≦0,f(B)≧0
これをまとめて書けば、
f(A)*f(B)≦0
44 :
38 :2001/02/07(水) 00:32
>>39 -40
ありがとうございます。
たすかりました。
>>40 その証明だと
aが-1だったり非整数だったら成立しないんじゃ?
46 :
39 :2001/02/07(水) 00:54
>>45 |a^n/n!|=|(a/1)*(a/2)*...*(a/a)*(a/(a+1))*(a/(a+2))*...*(a/n)|
<|a/1|*|a/2|*...*|a/a|*|a/(a+1)|*|a/(a+1)|*...*|a/(a+1)|
=|a/1|*|a/2|*...*|a/a|*|(1/(1+(1/a))|^(n-a)
=(定数)*(1より小さい定数)^(n-a) → 0 (n→∞)
つまらん質問でいちいち手間をとらせるな
47 :
名無しさんRebirth :2001/02/07(水) 01:03
x=r*cosθ, y=r*sinθ (r>0, 0≦θ<2π) と定義したとき、写像 f : (r,θ) |→ (x, y) が、{ (r,θ) ; r>0, 0<θ<2π } から R^2−{ (x,y) ; y=0, x≧0 }への同相写像になることを示せ。 という問題なのですけど、位相がちんぷんかんぷんで手が出ません。解説を宜しくお願い致します。
>>46 うーん・・・
aが非整数のとき↓の等号は成り立たないでしょ?
n ! = 1*2*...*a*(a+1)*...*n
[ | a | +1] = N とおけば、n >= N のとき、
0 < | a |^n/n ! < N^n/n ! < (N^N/N !) (N/(N+1))^n-N < (定数)*(1より小さい定数)^(n-N) → 0 (n → ∞)
49 :
39 :2001/02/07(水) 01:18
>>48 >aが非整数のとき↓の等号は成り立たないでしょ?
>n ! = 1*2*...*a*(a+1)*...*n
n ! = 1*2*...*(-a)*((-a)+1)*...*n
とするだけでいいじゃん
負数じゃなくて・・・ a = 1/2、π、、、
51 :
39 :2001/02/07(水) 01:31
>>49 >負数じゃなくて・・・
>a = 1/2、π、、、
n ! = 1*2*...*[a]*([a]+1)*...*n
いつまでそんな質問つづけるんだよ?
52 :
132人目の素数さん :2001/02/07(水) 01:49
>>47 fが同相写像⇔(定義)fが連続な全単射で逆写像f^(-1)が連続
fが連続な全単射なのは簡単なんで省略。
f^(-1)が連続であることを示す。
g=f^(-1)とおくと、
(r,θ)=g(x,y)=((x^2+y^2)^(1/2),arccos(x/(x^2+y^2)^(1/2))) (y>0)
(r,θ)=g(x,y)=((x^2+y^2)^(1/2),arccos(-x/(x^2+y^2)^(1/2))+π) (y<0)
(r,θ)=g(x,y)=((x^2+y^2)^(1/2),arctan(y/x)+π) (x<0)
ここで、cosの逆関数arccosの値域は[0,π)とする。
また、tanの逆関数arctanの値域は[-π/2,π/2)とする。
以上より、gはy>0、y<0、x<0上で連続であることがわかる。
y>0、y<0、x<0はいずれも R^2−{(x,y);y=0,x≧0}の開部分集合で、
その和集合はR^2−{(x,y);y=0,x≧0}全体だから、
gはR^2−{(x,y);y=0,x≧0}上でも連続。
53 :
名無しさんRebirth :2001/02/07(水) 02:03
>>52 解説どうも有り難うございました。あとは、教科書を読み直して解説を自分で勉強します。
54 :
132人目の素数さん :2001/02/07(水) 05:05
聞いてさくらリーナ ちょっと言いにくいんだけど♪ はにゃ〜ん 聞いてさくらリーナ♪ \____ ___/ |/ Σ[k=1,n](k^2)*(2^k) がわからないのー♪ , ― ' 聞いてくれてあーりがと さくらリーナ♪ γ γ~ \ \___ _______________/ | / 从从) ) |/ ヽ | | l l |〃 `wハ~ ーノ) ∧_∧ / \`「 (∀・ )∩゛ □ ∩、 ∩ ⌒つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
55 :
132人目の素数さん :2001/02/07(水) 12:52
>54 Sn=Σ[k=1,n](k^2)*(2^k)として 2Sn から引けばいいんじゃない?
56 :
132人目の素数さん :2001/02/07(水) 13:36
>54,55 まずtを適当な実数として、 S_n(t)= Σ[k=1,n](2^(tk)) とおけや。すると s_n(t)= (2^(t(n+1)) - 1) / (2^t - 1 ) だろ。そんでもってtについて2回微分して、しかる後にt=1とおけや。 log2で割るのを忘れるなよ。
57 :
工房 :2001/02/07(水) 18:00
両方とも試してみました。
>>55 2倍して引くとΣk*2^kが出てくるので、同様に引いて…
>>56 なかなか計算が合わなくて苦労しました。
Sn=(n^2−2n+3)2^(n+1)−6
58 :
56 :2001/02/07(水) 18:24
>>57 高校生でしたか。こりゃ失礼。
我々にとってはこの程度はほとんど暗算なので最短解法なのだけど、
高校生にはちときびしい計算量だったかもしれない。
でも、これは知っておいて損はないテクニックだよ。
>>56 ちょっと計算違ってるね
それから
Sn(t)=Σ[k=1,n]e^(tk)=e^t*(e^(nt)-1)/(e^t-1)
として t=log2 のほうが微分しやすいよ。
60 :
132人目の素数さん :2001/02/07(水) 21:44
スチュアート・カウフマンの自己組織化と進化の論理(翻訳)を読んでいるのですが、 中に、ゲーム理論が出てきます。囚人のジレンマと言うものらしいのですが、本によると、 様々な戦略をとるものたちを一緒にしてトーナメント戦を戦わせると、強調戦略をとるものが 高得点をあげるとありました。表を作って考えてみましたがトーナメントでやっていては、 そうはならないように思います。リーグ戦の間違いではないかと思うのですが、ご存じの方、 教えて下さい。お願いします。
>42 なるほどー なんとなく分かりました ありがとうございました。
>59 そんな些細なことで威張るなよ。厨房決定。
問題スレ4があがっている&5がさがっているage
64 :
132人目の素数さん :2001/02/09(金) 01:12
時計の時針と分針が00時00分00秒に重なるとき 問1.次の00時00分00秒まで時計の時針と分針は ?回重なるか? 問2.また時針と分針が重なるのは それそれ?時?分?秒でしょうか?
>62 そんな些細なことで気張るなよ。厨房決定。
66 :
132人目の素数さん :2001/02/09(金) 01:43
本問では、角度とは、「12時」から時計回りに測ったときの角度とする。 0時からx分経過したとき、長針の角度はx/2度。(12時間=720分で360度) 短針の角度は、6x度。(1時間=60分で360度) よって、6x-x/2=360n(n=1,2,...)を解いて x=720n/11 0<x<720よりx=720/11,...,7200/11 よって 問1の答え:10回 問2の答え: 1回目は、1時5分(27+3/11)秒 2回目は、2時10分(54+6/11)秒 3回目は、3時16分(21+9/11)秒 4回目は、4時21分(49+1/11)秒 5回目は、5時27分(16+4/11)秒 6回目は、6時32分(43+7/11)秒 7回目は、7時38分(10+10/11)秒 8回目は、8時43分(38+2/11)秒 9回目は、9時49分(5+5/11)秒 10回目は、10時54分(32+8/11)秒
67 :
66 :2001/02/09(金) 01:45
ていうか、この問題(
>>64 )、
秒針の動き方によるね。
秒針が「スムーズに動く」ことが前提になるし。
68 :
132人目の素数さん :2001/02/09(金) 14:30
外出みたいだな。これだけワカラン 652 名前:132人目の素数さん投稿日:2001/01/30(火) 11:39 (5)O(n):n*n実直交行列の全体 n*n実行列全体を自然にR^(n^2)と同一視して位相を導入し、 O(n)には相対位相を入れる。このとき、O(n)はコンパクトになる事を示せ。
70 :
132人目の素数さん :2001/02/09(金) 16:46
VをK上の線形空間、TをVの線形変換とする。この時、Tx=axとなるようなVの元xで 0でないものをTの固有ベクトル、aを固有値って言うんですよね。これからが質問 なんですけどこの条件の時に固有ベクトルとか固有値っていうのは絶対に存在 するのでしょうか?教科書の証明読んでるといきなりTの固有ベクトルを取るとか なってるので多分そうだと思うんですけど。初歩的な質問ですいません。 誰か教えてください。
71 :
132人目の素数さん :2001/02/09(金) 17:07
V=R~2, T:(x,y)->(x-y,x+y) のとき、Tの固有ベクトルはありません。
72 :
132人目の素数さん :2001/02/09(金) 17:23
73 :
132人目の素数さん :2001/02/09(金) 17:46
特性多項式の代数閉体(A.C.を仮定すれば存在)における根を特性根 それがKに入ってるとき固有値と使い分ける事もある。
74 :
74 :2001/02/09(金) 18:20
別のスレに書きましたがここにも書かせていただきます。 時計の時針分針秒針が同じ長さでアナログ時計を00時00分00秒から動き出すとき 各針の先端が作る三角形の面積が最大となるのは?時?分?秒から(?+1)秒の間でしょうか? 僕は9時05分25〜26秒だと思うのですが。
75 :
132人目の素数さん :2001/02/09(金) 21:45
この問題について疑問があるのですが、
2a + 3b + 3c + 2d + 2e >= 10、
6a + 5b + 4c + d + 4e >= 30、
-3a -2b -3c -4d >= -5、
-a - b - d > -10、
a, b, c, d e >= 0、
のとき
Z = 5a - 7b + 7c + 5d + 6e
が最大になるときの(a,b,c,d,e)と最大値を求めろ。
この場合、条件式からeが上に有界でないから、zの最大値が存在しないと思うんですよね。
実は、この問題は他の板で貼られたものなのですが、そこでは、線形計画法だかシンプレックス法だか訳の解からない解法でやってて、最大値が存在する事になってるんですよ。
どう考えてもおかしいと思うのですが、どう思われます?
僕の考え間違ってるところありますか?
皆さんのご意見の方を伺いたいのですが、
ちなみに、これはその問題の貼られたスレです。
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=joke&key=981694869&ls=50
76 :
132人目の素数さん :2001/02/10(土) 00:20
|Γ(iy+1/2)|^2=π/cosh(πy) を証明できません。どなたか教えてください。
77 :
66 :2001/02/10(土) 00:46
>>76 conj(z)を、zの共役複素数とする。
|Γ(iy+1/2)|^2
=Γ(iy+1/2)*conj(Γ(iy+1/2))
=Γ(iy+1/2)*Γ(-iy+1/2)
=π/sin(π*(iy+1/2))
=π/cos(πiy)
=π/cosh(πy)
ここで、
conj(Γ(z))=Γ(conj(z))、
Γ(z)Γ(1-z)=π/(sin(πz))
を用いた。
78 :
77 :2001/02/10(土) 00:50
つづき Γ(z)Γ(1-z)=π/(sin(πz)) は、実数x(0<x<1)でΓ(x)Γ(1-x)を重積分を使って計算し、 一致の定理で一般のzについていえばいいぞ。
79 :
132人目の素数さん :2001/02/10(土) 00:52
>>75 なんちゃら法の計算手順だけを憶えていて、
その意味が全然わかっていない奴がエラソーにしているスレ。
特に59の
>「そもそも最大値があるのかどうか」なんて
>いちいち吟味しないよ。
は、重傷。
80 :
76 :2001/02/10(土) 01:10
>77、78 迅速レスありがとうございます。助かりました。
81 :
132人目の素数さん :2001/02/10(土) 12:08
age
82 :
名無しさん :2001/02/10(土) 13:39
今日の試験の予想問題です。 教えてください。 微分せよ。 (x+1)^10 (2x-3)^8 (x^2+x+1)^5 (2x-3)^5*(3x^3+5)^4 という問題です。 やり方の指針だけでも教えていただければ幸いです。 ちなみに試験は2:30からであせっています。
83 :
132人目の素数さん :2001/02/10(土) 13:54
>>82 積の微分: (f(x)g(x))' = f'(x)g(x) + f(x)g'(x)
合成関数の微分:(f(g(x))' = f'(g(x)) * g'(x)
f(x) = x^10, g(x)=x+1 とおくと、f'(x)=10x^9, g'(x)=1
(x+1)^10 = f(g(x))
((x+1)^10)' = f'(g(x))*g'(x) = 10(x+1)^9 * 1
最後の問題は、
(2x-3)^3 と(3x^3+5)^4 の積の微分と考える。
(2x-3)^3 は、f(x)=x^3 とg(x)=2x-3の合成関数
(3x^3+5)^4 は、f(x)=x^4とg(x)=3x^3+5の合成関数
84 :
さくら :2001/02/10(土) 15:59
) , ―――' γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) みんな,こんにちは〜♪ また新しいスレになったね. ヽ | | l l |〃 さくらもがんばるもん♪ わからない問題は, `wハ~ ーノ) このスレでも さくらといっしょに レリーズ! / \`「 \_________________
85 :
さくら >54 :2001/02/10(土) 16:31
) , ―――' γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) k^2*2^k=f(k)-f(k-1), f(k)=(Ak^2+Bk+C)*2^k とおいて ヽ | | l l |〃 A,B,Cを求めてあげると,A=2,B=-4,C=6となる. `wハ~ ーノ) よって,Σ[k=1,n]k^2*2^k=f(n)-f(0)=(n^2-2n+3)*2^(n+1)-6 / \`「 \_________________
86 :
132人目の素数さん :2001/02/10(土) 19:39
87 :
さくら >3 :2001/02/10(土) 20:26
88 :
聞いてさくらリーナ♪ :2001/02/10(土) 21:45
聞いてさくらリーナ ちょっと言いにくいんだけど♪ はにゃ〜ん 聞いてさくらリーナ♪ \____ ___/ |/ 四面体の重心が(a↑+b↑+c↑+d↑)/4となる理由がわからないーの♪ , ― ' 聞いてくれてあーりがと さくらリーナ♪ γ γ~ \ \___ _______________/ | / 从从) ) |/ ヽ | | l l |〃 `wハ~ ーノ) ∧_∧ / \`「 (∀・ )∩゛ □ ∩、 ∩ ⌒つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
89 :
さくら :2001/02/11(日) 02:07
) , ―――' γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) こんばんわ〜♪ ヽ | | l l |〃 今夜もわからない問題は, `wハ~ ーノ) さくらといっしょに レリーズ! / \`「 \_________________
90 :
さくら :2001/02/11(日) 02:09
) , ―――' γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) おや? ヽ | | l l |〃 問題が無い。 `wハ~ ーノ) こりゃまた失礼いたしました!! / \`「 \_________________
91 :
132人目の素数さん :2001/02/11(日) 02:15
>>89 -90
>こりゃまた失礼いたしました!!
本物のさくらくんか?
93 :
132人目の素数さん :2001/02/11(日) 03:17
>88 定義だっけ?
質問が減ったのは試験期間が終わったから?
95 :
さくら :2001/02/11(日) 08:24
) , ―――' γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) みんな,おはよ〜♪ 89さん,代行ありがとう. ヽ | | l l |〃 わからない問題は 休日もさくらと `wハ~ ーノ) 一緒に レリーズ! / \`「 \_________________
96 :
質問の意味すら理解できません。 :2001/02/11(日) 08:58
すみません。どなたかご教授ください。 f(yi|πi)=πi^yi * (1-πi)^(1-yi)で示されるベルヌイ分布の変数がπi={1+e^(-xi*β)}^-1のとき、 Q1) f(y1,y2,......,yn|x)の条件付確率は? Q2) 条件付確率が尤度関数だとすると、ln[f(・)]は? Q3) 尤度関数をβにおいて微分すると? よろしくお願い致します。
97 :
さくら >88 :2001/02/11(日) 09:21
) , ―――' γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) 計算式がちょっと長くなったので ヽ | | l l |〃 下に書くことにするね♪ `wハ~ ーノ) / \`「 \_________________ 四面体ABCDの各頂点の位置ベクトルをA(a↑),B(b↑),C(c↑),D(d↑), 重心の位置ベクトルをG(g↑)とすると,四面体の内部の点Pは, AP↑=s*AB↑+t*AC↑+u*AD↑ (0≦s+t+u≦1,s≧0,t≧0,u≧0) 四面体の重心は,重心の定義式より AG↑=∫[V]AP↑*dV / ∫[V]dV ここで,dV/(6V)=ds*dt*du に注意すると, AG↑=∫∫∫[s=0,1-t-u; t=0,1-u; u=0,1]AP↑*ds*dt*du*6V / V =6*∫∫∫[s=0,1-t-u; t=0,1-u; u=0,1]AP↑*ds*dt*du =6*∫[u=0,1]du∫[t=0,1-u]dt∫[s=0,1-t-u]ds*[s*AB↑+t*AC↑+u*AD↑] =(1/4)*[AB↑+AC↑+AD↑] よって, g↑-a↑=(1/4)*[(b↑-a↑)+(c↑-a↑)+(d↑-a↑)] g↑=(1/4)*[a↑+b↑+c↑+d↑] となる♪
99 :
132人目の素数さん :2001/02/11(日) 15:47
ゆうど、だよ。 たとえば、2ちゃんねらーが犬である確率をPとする。 犬じゃなくて、人間である確率が1−P(犬か人かしか選択肢がないとして) ここに5人2ちゃんねらーがいて、内訳が犬、犬、犬、人、犬とすると 尤度関数はP*P*P*(1-P)*P
100 :
132人目の素数さん :2001/02/11(日) 16:40
m'(t)=k(c(t))^i c'(t)=-h*m(t)*c(t) k,i,hは定数。 m(0)=0,c(0)=a (aは定数) どなたかこの微分方程式を解いてください。 lim[t->∞]m(t)およびm''(t)=0 のときのm(t)も教えてください。 お願いします。
i はなに?
102 :
100 :2001/02/11(日) 17:03
iは定数です。 化学専攻ですが修論に必要になりました。 お願いします。
103 :
132人目の素数さん :2001/02/11(日) 17:20
>lim[t->∞]m(t)およびm''(t)=0 のときのm(t)も教えてください。 すんません、m''(t)=0 のときのm(t)じゃなくて m''(t)=0 のときのm'(t)です。
103のレスはおれです。名前書き忘れました。 何度も申し訳ない。
ごめん、書いてあったね。i は定数か。 お詫びにとっかかりだけ書いときます。 -h*m(t)*c(t)=c'(t) m'(t)=k*{c(t)}^i 辺々かけて -h*m(t)*m'(t)=k*{c(t)}^{i-1}*c'(t) 両辺を積分 -(h/2)*{m(t)}^2=(k/i)*{c(t)}^i+Const. …(*) t=0 の初期条件より Const.=-(k/i)*a^i また(*)の右辺に k*c(t)^i=m'(t) を代入。 その結果は -(h/2)*{m(t)}^2={m'(t)/i}-(k/i)*a^i 整理すると m'(t)=k*a^i-(h*i/2)*{m(t)}^2 変数分離型だからとけますよね、あとは。
106 :
masaki :2001/02/11(日) 20:21
消防の問題です、教えて!!!!! 2つ続いた整数をたしたら、和が47になりました。 小さいほうの整数はいくつでしょうか?小さいほうの整数 をΧとして、式をつくって求めなさい。 もう一個問題。 2,54をある数で割ったら、商が0,7であまりが0.02に なりました。ある数はいくつでしょう。Χを使った式で答えてく ださい。 以上、2問です、宜しく!!
ネタは呆痴
932 名前: ゆっけ 投稿日: 2001/02/11(日) 13:29
はじめまして!
一応中学生なんでそんなに難しい問題とかはできませんが(笑)、友達から出された問題ができそうでできないんで、皆さんに相談です。
もしかしたら有名な問題かもしれないし、皆さんなら即答かも。
2つあリます。
一つはできたんですが、もう一つができません(二番目)
1・平行四辺形ABCDで対角線を引く。
∠DBC=15°∠ACB=30°の時の∠BDCの大きさ
2・四角形ABCDの対角線を引く。
∠ABD=20°∠DBC=60°∠ACB=50°∠DCA=30°の時の∠ADCの大きさ
実は2番はうちの中学の教頭先生が解いたのですが、「自分で解け」とのことです(泣)
もうさんざん考えました(号泣)
一応僕もがんばってみますが、わかった方はレスかメールください。1
933 名前: 132人目の素数さん 投稿日: 2001/02/11(日) 14:50
>>932 ご推察の通り有名問題です。
詳しく解説されているページもありますが
せっかくなのでがんばって解いてみてください。
ヒント
辺DC上に∠CBE=20°となる点Eを取ると△ABEは…
934 名前: 132人目の素数さん 投稿日: 2001/02/11(日) 15:42
詳しく解説されているページ
http://users.goo.ne.jp/enomotok/
109 :
132人目の素数さん :2001/02/12(月) 00:19
次の問題を教えて下さい。 x>0の範囲で不等式e^x≧{(e/n)^n}*x^n が 成り立つことを証明せよ。 ただしnは自然数とする。
110 :
かるび :2001/02/12(月) 00:33
上に書いてあるページを拝見しましたが、 ∠ABD、∠DBC、∠ACB,∠DCAがそれぞれ 30度, 40度, 30度, 50度 のときは、初等幾何で 解く事は出来ないのでしょうか。 この問題を6年間も解けないで、悶々としております。 もしも初等幾何で解ける方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、 哀れな私をお助けください。
111 :
132人目の素数さん :2001/02/12(月) 01:00
>>109 n=1の場合は証明できるね?
一般のnについては、n=1の場合の不等式で
xの代わりにx/nとおけばいいよ。
>>111 さん
x/n=tとおくと、
e^x≧{(e/n)^n}*x^n
⇔(e^t)^n≧{(e/n)^n]*(nt)^n
⇔(e^t)^n≧e^n*t^n
⇔e^t≧et
で、またx>0ならばt>0なので
n=1の場合に帰着される、ということでいいでしょうか?
>>110 結論から証明を予測できないかな?という発想です。
1) 辺BC上に∠CDE=20°となるようなEを取れば
△ADEは正三角形かつ∠AEB=40°
2) 辺BC上に∠AEB=40°となるようなEを取れば
△ADEは正三角形かつ∠CDE=20°
どちらかを示すことができれば
ED=EA=EB,∠AEB=40°より
円周角は中心角の半分なので∠ADB=20°
114 :
111 :2001/02/12(月) 02:41
115 :
100 :2001/02/12(月) 15:54
>105 ありがとうございます。無事解けました。
116 :
かるび :2001/02/12(月) 23:23
>113 その正三角形と言うのがなかなか証明できなくて…。 ご存知でしたら、是非ともおしえてください。 今思ったんですが、これってもしかして、 ∠DEC=80度となる点Eをとり、 そこから∠DCX=50度、∠EDY=60度となる 半直線CX,DYを引きその交点をAとおき、 このときの∠ABDが30度である事を示せば同じことを 示した事になるのでしょうか。 上記が間違っていたら、ご指摘頂ければと思います。
117 :
かるび :2001/02/12(月) 23:28
たびたびすみません。∠DEC=80度のあと、 DE=EBとなる点Bをとり、を入れてください。
118 :
132人目の素数さん :2001/02/13(火) 01:44
-π<θ<πのとき ∫[0,∞]∫[0,∞]exp(-x^2-y^2-2xycosθ)dxdy=θ/(2sinθ) になるらしいのですが分かりません。教えてくださいな。
119 :
132人目の素数さん :2001/02/13(火) 02:03
>>118 局座標に変換だね。r=cosφ, y=sinφ として、
x^2+y^2+2xycosθ = r^2cosθ
dxdy = rdrdφ
より
∫[0,∞]dr∫[0,π/2]dφ r*exp(-r^2*cosθ)
φの積分は簡単で、rの積分も簡単だ。
120 :
132人目の素数さん :2001/02/13(火) 02:08
まちがえた。x^2+y^2+2xycosθ = r^2(1+sin2φ*cosθ) だった。 ∫[0,π/2]dφ∫[0,∞]dr r*exp(-r^2(1+sin2φ*cosθ)) = (1/2)*∫[0,π/2] dφ/(1+sin2φ*cosθ) でいいんじゃない?
121 :
132人目の素数さん :2001/02/13(火) 02:16
exp[-(x+ycosθ)^2-(ysinθ)^2] とすればいいじゃん。 x で積分したあと y で積分だよ。
122 :
118 :2001/02/13(火) 02:51
∫[0,∞]exp[-(x+ycosθ)^2]dx=√π/2だから √π/2*∫[0,∞]exp[-(ysinθ)^2]dy=√π/2*√π/(2*sinθ)=π/(4*sinθ) になるような気がするのですが・・・。
123 :
132人目の素数さん :2001/02/13(火) 03:01
>∫[0,∞]exp[-(x+ycosθ)^2]dx=√π/2 これ違うだろ。
124 :
118 :2001/02/13(火) 03:14
い、いくつ!?
125 :
132人目の素数さん :2001/02/13(火) 03:19
∫[0,∞]exp[-(x+ycosθ)^2]dx = ∫[ycosθ,∞]exp[-x^2]dx だよ。
126 :
118 :2001/02/13(火) 03:24
あ、そうか。お騒がせしました。
127 :
距離と行程 :2001/02/13(火) 08:55
次の問題の答えを教えてください。 ――――――――――――――――――――――――――― 点qがpからp’まで道のりlの不規則運動をしたとする。 p〜p’の直線距離がrになる確率分布をrの関数で示せ。 ――――――――――――――――――――――――――― r>lのとき確率0になることはわかりました。 あと、r=0の確率が一番大きそうな気もします。 こういう問題ってどういう本を調べたらわかるんでしょうかねぇ。
128 :
STEP :2001/02/13(火) 17:08
129 :
132人目の素数さん :2001/02/13(火) 17:25
>>128 だから、交点の角度を求めたら、出るでしょ!
131 :
132人目の素数さん :2001/02/13(火) 18:01
>>128 おでもわがんねぇよぉぉ
理学士剥奪もんだなこりゃ
132 :
132人目の素数さん :2001/02/13(火) 18:13
>>128 答えは20°だそうです。
私には幾何での証明はわかりません。
sin、cosを持ち出せばなんとか・・・
その図と合同な図形の問題で
xが20°と先にわかっていて
(40°の隣りの)30°が不明のものが有名みたいです。
ここで現在解答作成中だそうです。
「整角四角形問題」を見てください。
上で書いた有名問題が「ラングレーの問題」です。
http://www.mitene.or.jp/~tomo-s/ ていうか、ここから来た人だったらごめんなさい。
>>131 理学士なんて痴呆馬鹿大理学部卒業したくらいで
貰える程度の価値のない紙切れだぞ?
134 :
132人目の素数さん :2001/02/13(火) 18:17
ていうか、132に書いたURLの掲示板(ずけ板)で聞けば 懇切丁寧に教えてくれるでしょう。
135 :
132人目の素数さん :2001/02/13(火) 18:36
R^4のR-線形部分空間VおよびWを v(1)=t(1、2、−1、2) v(2)=t(3、−1,2、−2) v(3)=t(5、3、0、2) v(4)=t(2、1、1、−3) V=L(v(1)、v(2)、v(3)、v(4)) W={t(x(1)、x(2)、x(3)、x(4))|x(1)+2x(2)+3x(3)+x(4)=0} で与える。V,W,V+W,V∩Wにそれぞれ一組づつ基底をとれ。 それぞれの基底に関する、t(−5、12、−9、8)の座標を計算せよ ()内は添え字です。tは転置行列の記号です。 ものすごく簡単なのでしょうけど、何をやったらいいのかさえわかりません。 解き方だけでも教えてくれませんか?
図形問題は相手にできないさくらが135に答える、に2001ドラクマ
137 :
135 :2001/02/13(火) 21:14
明日試験age
138 :
わからない・・・ :2001/02/13(火) 23:48
問題が分からないので教えてくれるかた。ヒントをいただける方がいたらレスください。 P>0を素数とする。Fpの元の個数がP>0の有限体とする。 またx、yを不定元とする時 F=Fp(x、y)またK=Fp(x^p、(y^p)−1)とするとき 拡大k/Fの拡大次数を求めよというものです。 どうかおねがいします。
139 :
駄馬 :2001/02/13(火) 23:55
1、△ABCは∠A=120°、AB,AC=1を満たす。 ∠Aの二等分線とBCとの交点をDとする。 AB=xとおく。 xが動くとき、ADの最大値とそのときのxを求めよ。 2、3個のさいころを振って出た目の数の積が3で割り切れる確率。 3、4個のさいころを振って出た目の数の積が素数となる確率。 また、4で割り切れる確率。 毎度毎度すみませんがよろしくお願いします。
>>139 おーい、1の AB,AC=1 というのはどういう意味だい?
2は即答だな〜。1-(2/3)^3
宿題? がんばれ。
試験諦めました
142 :
駄馬 :2001/02/14(水) 00:19
ありがとうございます。 辺ABとACの長さが1です。 つまり二等辺三角形です。
>>142 問題にはAB=xとおく。 って書いてあるけど、AB=1じゃないのかい?
3のこたえ。
■ 積が素数になる確率
4つのサイコロの出目をp1,p2,p3,p4とすると、その積は
p1 * p2 * p3 * p4
これが素数であるということは、p1=1,p2=1,p3=1,p4=1のうち
3つだけを満たすことと同値。
p1≠1で p2 = p3 = p4 = 1 となる確率は (5/6) * (1/6)^3
p2,p3,p4がそれぞれ1でないときを考えて 4 * (5/6) * (1/6)^3 = 10/648
□
■ 4で割り切れる確率
上と同様に4つのサイコロの出目をp1,p2,p3,p4とする
4で割り切れない場合は、
p1,p2,p3,p4 のうち、「4」が0個、「2」が1個以下であればよい。
「4」および「2」が一つも出ない確率は (4/6)^4
「4」がでずに「2」が一つだけ出る確率は 4 * (1/6) * (4/6)^3
従って割り切れる確率は
1 - ((4/6)^4 + (4 * (1/6) * (4/6)^3)) = 1 - (32/81) = 49/81
□
ごめん、積が素数になる場合、間違ってるわ。 今解きなおす。ちょっと待て。
145 :
駄馬 :2001/02/14(水) 00:35
すみません。 本当はADの最大値とそのときのxを求めよという 問題の前に AB=xとおいて、ADをxで表せという問題があったんです。 だからなんかおかしくなってしまったみたいです。 そして3の答え、どうもありがとうございます。
訂正版3のこたえ。 ■ 積が素数になる確率 4つのサイコロの出目をp1,p2,p3,p4とすると、その積は p1 * p2 * p3 * p4 これが素数であるということは、 (a)p1=1,p2=1,p3=1,p4=1のうち3つだけを満たす (b)(a)において1でない目が出たさいころは素数「2」「3」「5」の目が出る の2条件を満たせば必要十分。 p1≠1で (a)(b)を満たす確率は (3/6) * (1/6)^3 p2,p3,p4がそれぞれ1でないときを考えて 4 * (3/6) * (1/6)^3 = 1/108 □
147 :
118 :2001/02/14(水) 00:45
なんか正解に近付いた気がするのですがまだ分かりません。 I=∫[0,∞]∫[0,∞]exp(-x^2-y^2-2xycosθ)dxdyとする。 u=(x+y)/√2,v=(x-y)/√2,a=1-cosθ,b=1+cosθとおくと I=∫[0,∞]exp(-b*u^2)du∫[-u,u]exp(-a*v^2)dv =∫[0,∞]exp(-b*u^2)*Σ[n=0,∞](-a)^n*2*x^(2n+1)/(n!(2n+1))du (項別積分) =Σ[n=0,∞](-1)^n*(a/b)^n/((2n+1)*b) (ここで∫[0,∞]x^(2s+1)*exp(-ax^2)dx=s!/(2a^(s+1))を使った) a/b=(tan(θ/2))^2,arctan(x)=Σ[n=0,∞](-1)^n*x^(2n+1)/(2n+1)だから I=1/(2*cos(θ/2)sin(θ/2))*θ/2=θ/(2sinθ) ・・・となるのですが、arctanの級数展開の収束半径は1なので-π/2<θ<π/2でしか証明できていません。 問題文では-π<θ<πといっています。どうしたもんでしょうか。
148 :
幾何学U :2001/02/14(水) 00:46
M(n):n次正方行列全体 M(n)は多元環 I⊂M(n):Iはイデアル つまり I*M(n)⊂IかつM(n)*I⊂Iかつ IはM(n)の部分ベクトル空間 ここで{0},M(n)は明らかにイデアルで、 それ以外はイデアルでないことを示せ。 なんか2次の場合について考えるといいとか 行基本変形を使って結局全ての行列がIに含まれるのを示す と言われたけど、よくわかりません。 これ明日の期末にでるらしいのでお願いします。
Iに0で無い元aがあるとする。aの(j,k)成分が0で無いとすれば、 (e_1j)a(e_k1)はどんな形になるか?また何処に含まれる元か? 同様に(e_2j)a(e_k2) ... (e_nj)a(e_kn) は? (e_1j)a(e_k1) + (e_2j)a(e_k2) + ... + (e_nj)a(e_kn) = ? ただし、e_ijは(i,j)成分が1で他の成分は0の行列。
>>149 -150
ありがとうございます。
ほんと助かりました。
150のような掲示板があること初めて知りました。
152 :
132人目の素数さん :2001/02/15(木) 03:24
100発100中の大砲1門と100発1中の大砲100門があります。 どちらかが全滅するまで同時に撃ちあった場合どっちが勝ちますか? 教えて頂きたいのですが。
>>152 >100発100中の大砲1門と100発1中の大砲100門があります。
これが、確率1で相手を壊せる大砲1門と、確率0.01で相手を壊せる大砲100門がある、という意味だとします。
あきらかに100門の方が有利ですね。
154 :
> :2001/02/15(木) 09:15
”1発被弾したら大砲が使えなくなる” ということなら 計算するまでもなく数がいっぱいある方が有利。 1門しかない側は敵を全滅させるのに必要な100発を放つ間に 数打ちゃあたる軍は、ただ一つをヒットさせればいいのだから。
155 :
かっぺ :2001/02/15(木) 09:47
>>154 >計算するまでもなく数がいっぱいある方が有利。
そんな乱暴な・・・
100門側のHIT率しだいで対等にも不利にもできるべ。
ていうか既出だがや。
どのスレだったか忘れたなも。
156 :
132人目の素数さん :2001/02/15(木) 10:15
はじめまして。統計学の問題が解けません。 どうぞよろしくお願い致します。 あるスーパーには、卵が1ダース入りのカートンに入って入荷する。 このうち、カートンの中に、殻の割れた卵がひとつも入っていない確率は 78.5% である。 19.2% のカートンには割れた卵が1個入っている。 2.2% のカートンには割れた卵が2個入っている。 0.1% のカートンには割れた卵が3個入っている 今、割れている卵が入っているカートンから、ひとつだけ卵を取り出した 時、その卵が、1つだけ割れた卵が入っているカートンから取り出された ものである確率は?
157 :
132人目の素数さん :2001/02/15(木) 10:37
>>152 P=0.99^(100+99+98+...+1)<<<<<<<<1
158 :
数学好きの厨房ホステス :2001/02/15(木) 10:46
このスレッドか別スレッドかで出ていた問題から次のような疑問がわいて きました。すでに既出も既出だとは思いますが 問題: x>0 でf(x)=(x)^x という関数がある時,f(x)=2,f(X)=3・・・を求めるには 表計算ソフトで f(x)=2 -> x=1.55961046・・・ f(x)=3 -> x=1.82545502・・・ と求めてみましたが一般的にはこういう近似していく方法しかないん ですか?対数とか三角関数だと無限級数の和の形で求める式なんか あったりしますが。 さらに f(x)=(x)^x って微分するとどうなるんでしょうか? (計算によって 0.368ぐらいが変極点であることはわかりました)
159 :
132人目の素数さん :2001/02/15(木) 11:04
>さらに f(x)=(x)^x って微分するとどうなるんでしょうか? 両辺の対数を取ると log f=xlog(x) これをxで微分すると f'/f = log(x)+1 ゆえに f'=(log(x)+1)f = (log(x)+1)x^x
160 :
132人目の素数さん :2001/02/15(木) 11:07
>>158 >さらに f(x)=(x)^x って微分するとどうなるんでしょうか?
>(計算によって 0.368ぐらいが変極点であることはわかりました)
対数とって(logx)/xを微分
1/e(≒0.3678.....)で極値
161 :
132人目の素数さん :2001/02/15(木) 12:50
岩波書店 理工系の基礎数学2「線形代数」 5ページの三角不等式の証明で、どうして共役複素数が出てくるかが分かりません。 どなたか分かりやすく教えていただけませんか?
162 :
:2001/02/15(木) 13:05
>161 |a|^2 = a * bar(a) bar(a) は協約複素数の意味
163 :
非通知さん :2001/02/15(木) 21:13
よろしくたのむ 24個の箱があります。 この箱から9個、選択したい。 このときの9個のパターンを列挙するにはどうしたらいいでしょうか。 24C9でパターン数は求められたがすべてのパターンを列挙する アルゴリズムがわからない。
164 :
161 :2001/02/15(木) 21:52
すいません。ちょっと質問の内容が漠然としてました。 別の本では、線形代数入門 齋藤正彦著 の62ページ15行目で、 bとaのうえにどうしてbarがついているのかがわからないんです。 |ax+by|^2=|a|^2‖x‖^2+a*bar(b)*(x,y)+b*bar(a)*(y,x)+|b|^2‖y‖^2 自分ではab(x,y)+ba(y,x)になるんじゃないかと思ってしまうんです。 教えてください。お願いします。
165 :
新入りの名無しさん :2001/02/15(木) 21:53
132人目の素数さんという名無し名にはどんな意味があるのですか?。
166 :
132人目の素数さん :2001/02/15(木) 22:07
↑がいしゅつ 132人目の素数=7743ってこと
167 :
132人目の素数さん :2001/02/15(木) 22:09
まちがい7743→743
>164 (x,by)=bar(b)(x,y)となるんだけど解ってる?
169 :
132人目の素数さん :2001/02/15(木) 22:13
>>163 function Conb
input BOX box,integer n
output ANS answer
begin
if n=1 then return ∪(x∈box){{x}};
∃x∈box;
ANS I=∪(y∈Conb(box-{x},n-1)){{x}∪y};
if n≦|box-{x}| then
begin
ANS J=∪(y∈Conb(box-{x},n)){y};
return I∪J;
end
else
return I;
end;
BOX:箱の集合
ANS:並べ方の集合
box={箱1,箱2,...,箱24}
answer={{並べ方1},{並べ方2},...}
n:取り出す数
こんな関数を作って、
ret=Conb(box,9);
ってすればretに答えが取り出せるかも。
170 :
132人目の素数さん :2001/02/15(木) 23:39
>>118 -π<θ<πのとき ∫[0,∞]∫[0,∞]exp(-x^2-y^2-2xycosθ)dxdy=θ/(2sinθ)
だけど、
>>120 のでいいんじゃないの?
>>120 のあと exp(2iφ)=t とでも置いて変数変換したら、
φ:-π→π の積分路は、複素平面の単位円上 t:1→-1 反時計回りになる。
でも、被積分関数は 1/2*1/{2it+(t^2-1)cosθ} で、|Im[t]|≦1 には
極がないから、積分路は実軸上 t:1→-1 に変更できるよね。
あとは t に関する有理式だから、(虚数が出るけど) 部分分数分解すれば
簡単に求まるよ。やってみれ。
171 :
164 :2001/02/15(木) 23:41
>168 それはわかります。すると、どうなるのでしょうか? ホント、物分かりが悪くてすいません。
172 :
問題 :2001/02/15(木) 23:52
1÷0=?は、いくつですか?
173 :
132人目の素数さん :2001/02/16(金) 00:09
174 :
問題 :2001/02/16(金) 01:28
>>173 暫定的とは思いますが、あなたの答えは正しいと思います。 インドで発見された0は0である証明は成り立たないと思います。
>>174 よおっ!z案くんじゃないか。久しぶりー。単位取れそうか?(w
176 :
164 :2001/02/16(金) 01:37
>168 やっとおっしゃる意味が分かりました。 >|ax+by|^2=|a|^2‖x‖^2+a*bar(b)*(x,y)+b*bar(a)*(y,x)+|b|^2‖y‖^2 |ax+by|*|ax+by|=・・・+ax*by+by*ax+・・・ =・・・+a(x,by)+b(y,ax)+・・・ =・・・+a*bar(b)*(x,y)+b*bar(a)*(y,x)+・・・ っていうことですよね! レスありがとうございました。
177 :
化学ですがお願いします。 :2001/02/16(金) 03:43
Br O | ‖ CH3CHーC−CH3 で2−ブロモー3−オキソブタン なんて命名できますか?
↑ とりあえず氏ね
179 :
さくら :2001/02/16(金) 09:12
) , ―――' γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) みんな,おはよ〜♪ ヽ | | l l |〃 わからない問題は,今日もさくらと一緒に `wハ~ ーノ) レリーズ!! / \`「 \_________________
180 :
さくら >127 :2001/02/16(金) 09:54
) , ―――' γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) ランダム・ウォークの問題だね.存在確率p(r,t)drは ヽ | | l l |〃 拡散方程式に帰着されて,p(r,t)dr∝exp(-r^2/t)dr `wハ~ ーノ) (|r|<l) のような感じになるよ. / \`「 \_________________ # ランダム・ウォークやブラウン運動や拡散の詳しいこと話は確率・統計, 拡散方程式(偏微分方程式),確率微分方程式あたりの本が参考になると思うよ.
181 :
さくら >109 :2001/02/16(金) 10:18
) , ―――' γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) この不等式は,f(x)=e^(-x)*x^nを微分するとx=nで ヽ | | l l |〃 最大になるとわかるから,f(n)≧f(x)より導けるよ♪ `wハ~ ーノ) f(x)はΓ関数の被積分関数にもなっているよね.(ただしnはn-1) / \`「 \_________________
182 :
132人目の素数さん :2001/02/16(金) 11:01
nが整数のとき関数f(n)=n^2-4n/3+1の最小値がわかりません。 おしえてくらはい
183 :
さくら >182 :2001/02/16(金) 12:02
) , ―――' γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) f(n)=n^2-(4/3)*n+1=(n-2/3)^2+5/9 より ヽ | | l l |〃 最小値は n=1 のとき f(1)=2/3 だよ. `wハ~ ーノ) / \`「 \_________________
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/02/16(金) 12:36
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185 :
132人目の素数さん :2001/02/16(金) 14:10
ユニタリ空間Vの線形変換をTとします。 この時、Tが正規変換であるならば適当な正規直交基底に関する TとTの随伴変換の行列AとAの随伴行列はともに上三角行列になる らしいのですが証明できません。誰か教えてください。 あと、この証明にはA,Bが交換可能ならばA+B(あるいはAB)の固有値 はAの固有値とBの固有値との和(あるいは積)に等しいという定理を 使って証明するみたいです。
186 :
132人目の素数さん :2001/02/16(金) 15:14
>>185 教科書をみれ
ところで上三角行列じゃなくて対角行列までできるじゃなかったっけ?
187 :
よろしくお願いします :2001/02/16(金) 15:20
整式P(x)をx-2で割ると商はx^2-4x-2、余りは1である。 P(x)を(x-2)(x-5)で割ると余りは[ア]x-[イ]である。
188 :
ランダムウォークの1 :2001/02/16(金) 15:26
189 :
さくら >187 :2001/02/16(金) 17:14
, ― ノ) γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) P(x)=(x-2)(x^2-4x-2)+1=(x-2)(x-5)Q(x)+ax+b とおく. ヽ | | l l |〃 x=2を代入すると1=2a+b,x=5を代入すると10=5a+b. `wハ~ ーノ) これを解いてa=3,b=-5 ♪ / \`「 \_________________
190 :
132人目の素数さん :2001/02/16(金) 17:51
だれか、 Arctan(z)=(1/(2i))*Log((1+iz)/(1-iz)) となることを教えてくだはれ。
191 :
132人目の素数さん :2001/02/16(金) 18:14
オイラーの公式より tan(x)=(1/i)(exp(2ix)-1)(exp(2ix)+1) x=(1/2i)Log((1+iz)/(1-iz))を代入すると tan((1/2i)Log((1+iz)/(1-iz))) =(1/i)(exp(2i(1/2i)Log((1+iz)/(1-iz)))-1)/(exp(2i(1/2i)Log((1+iz)/(1-iz)))+1) =(1/i)((1+iz)/(1-iz)-1)/((1+iz)/(1-iz)+1) =(1/i)(1+iz-1+iz)/(1+iz+1-iz) =(1/i)(2iz/z) =z ∴tan((1/2i)Log((1+iz)/(1-iz)))=zより Arctan(z)=(1/(2i))*Log((1+iz)/(1-iz))
192 :
132人目の素数さん :2001/02/16(金) 18:15
誤:(1/i)(2iz/z) 正:(1/i)(2iz/2z)
193 :
132人目の素数さん :2001/02/16(金) 18:16
誤:(1/i)(2iz/z) 正:(1/i)(2iz/2)
194 :
132人目の素数さん :2001/02/16(金) 18:46
∫f×f'=1/2×f^2・・・なぜですか? 公式だから覚えなさいって事ですか?
f^2 を「積の微分」使って微分してみ。
196 :
194 :2001/02/16(金) 19:23
>>195 ありがとうございました。無事解決しました。
197 :
さくら >190 :2001/02/16(金) 20:02
, ― ノ) γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) 2通りの解法でやってみたので, ヽ | | l l |〃 簡単にまとめて下に書きます. `wハ~ ーノ) / \`「 \_________________ #1 tan(z)=sin(z)/cos(z)=(1/i)*[(e^(iz)-e^(-iz))/(e^(iz)+e^(-iz))]=w → e^(2iz)=(1+iw)/(1-iw) → z=(1/(2i))*Log[(1+iw)/(1-iw)] → Arctan(w)=z=(1/(2i))*Log[(1+iw)/(1-iw)] #2 ∫dz/(1+z^2)=Arctan(z) ∫dz/(1+z^2)=(1/2)*∫[1/(1-iz)+1/(1+iz)]dz=(1/(2i))*Log[(1+iz)/(1-iz)] → Arctan(z)=(1/(2i))*Log[(1+iz)/(1-iz)]
198 :
132人目の素数さん :2001/02/16(金) 21:06
185の者です。ここは教科書には明らかなこととして書いてあるみたいで 証明がないのです。だから、誰か教えてください。 問題は次のものです。 ユニタリ空間Vの線形変換をTとします。 この時、Tが正規変換であるならば適当な正規直交基底に関する TとTの随伴変換の行列AとAの随伴行列はともに上三角行列になる。 あと、この証明はA,Bが交換可能ならばA+B(あるいはAB)の固有値 はAの固有値とBの固有値との和(あるいは積)に等しいという定理を 使って証明するみたいです。
191さん、さくらたん、ありがとー。
200 :
187 :2001/02/16(金) 23:04
>>189 さん
大変遅くなりましたが、どうもありがとうございました。
201 :
解き方教えて! :2001/02/17(土) 00:30
x+z=y 5.0-(25+5.0)x+20z=0 10-(10+30)y-20z=0 のときのx,y,zの値(小数第2位まで)
↑こういう問題は受験板にいって聞いてみたら? 受験シーズンだから意外とすぐ答えが返ってくると思うよ。
正規行列の標準化の話は佐武『線型代数学』に書いてある
>>198
204 :
機械屋 :2001/02/17(土) 03:50
もっと美しいやりかたがありそうだが、 ガリガリやる。 まず、x+z=yから、z=y-x。 これを下の2式に代入して連立方程式を解く。 すると、x=5/26,y=3/13。 これらを最初の式に代入して z=1/26。 まとめて x=5/26≒0.19 y=3/13≒0.23 z=1/26≒0.04 どうでしょう?
205 :
nanaso :2001/02/17(土) 22:20
age
206 :
確率大嫌い :2001/02/17(土) 22:25
Xの中に5個の白玉1個の青玉、Yの中に4個の白玉がある。 Xから1つとりYにいれたあとYから1つとりXに入れる。 これを1階の操作とし、n回の操作のあと青がXに入っている 確率をP_nとするとき ・P_n+1とP_nの関係式を表わせ。 ・P_nをnを用いてあらわせ。 全然分かりません。
207 :
132人目の素数さん :2001/02/17(土) 23:12
P_n+1=(2/3)P_n+(1/5) P_n=(4/15)(2/3)^(n-1)+(3/5)
208 :
名無し :2001/02/17(土) 23:18
14 名前:名無しさん投稿日:2001/02/17(土) 22:46 1つのサイコロをふり四以上の目が出たらこの目の数をXとし、 3以下が出たら再びふり、出た目をXとする。Xが決まるまでを 1回の操作としこの操作を何回か繰り返す。 (1)5回繰り返す時X≧4が3回起こる確率を求めよ (2)20回繰り返す時X≧4がn回起こる確率をP_nとする。 P_n+1/P_nをnを用いて表わせ。 (3)(2)のP_nを最大にするnを求めよ
P(X=1) = P(X=2) = P(X=3) = (3/6)*(1/6) = 1/12 P(X=4) = P(X=5) = P(X=6) = 1/6 + (3/6)*(1/6) = 1/4 ⇒ P(X≧4) = 3/4, P(X≦3) = 1/4 (1) (5_C_3)*{(3/4)^3}*{(1/4)^2} = 135/512 (2) P_n = (20_C_n)*{(3/4)^n}*{(1/4)^(20-n)} P_(n+1) = {20_C_(n+1)}*{(3/4)^(n+1)}*{(1/4)^(19-n)} なので、 P_(n+1)/P_n = (20-n)/(n+1)*(3/4) (0≦n≦19) (3) P_(n+1)/P_n ≧ 1 をみたす n の範囲を求めると (20-n)/(n+1)*(3/4) ≧ 1 ⇒ n ≦ 8 これより、 P_0 < P_1 < … < P_7 < P_8 = P_9 > P_10 > … > P_20 したがって、求める n は 8 と 9
計算間違えた。(汗) P_(n+1)/P_n = 3(20-n)/(n+1) (0≦n≦19) P_(n+1)/P_n ≧ 1 は n ≦ 59/4 で、求める n は 15
>>209 >P(X=1) = P(X=2) = P(X=3) = (3/6)*(1/6) = 1/12
>P(X=4) = P(X=5) = P(X=6) = 1/6 + (3/6)*(1/6) = 1/4
>⇒ P(X≧4) = 3/4, P(X≦3) = 1/4
208ではないが、最初にあらかじめこういうふうに各事象の確率を
求めておくと計算しやすいな。。。
一気に計算しようとして失敗した。
ところで、trたんはなんでいつも下げて書くの?
100!と1000!は何桁の差があるのでしょうか?
さげて書いてしまったので あげっ!
>>212 10進法で([log_{10}(1000!)]-[log_{10}(100!)])桁
(1000!)進法で1桁
215 :
tr :2001/02/18(日) 01:35
たいしたカキコしてないから sage かな?って。> 211さん なるほど関数電卓ですか。< 2410桁 > 214さん
100人の学生に数学と英語の試験を実施したところ 数学の合格者は64人、英語の合格者は48人、2科目 とも不合格者は25人、では2科目とも合格した者は 何名か? どういう風に解いてゆけばいいのでしょうか?あと回答も お願いします・・・・
ベン図を書きませう♪ -全体(100)-------- | 数(64) _英(48) | | / × \ | | | | | | | | \________×_____/ 25| ----------------- 100 = (数学合格) + (英語合格) - (2科目合格) + 25
∫exp(-ax^2)dx=(π/a)^(1/2) ∫xexp(-ax^2)dx=0 はわかります。 ∫x^2exp(-ax^2)dx=(π/4a^3)^(1/2) はどうやって導くのですか?
219 :
132人目の素数さん :2001/02/18(日) 03:23
>>218 部分積分しろ
∫x^2exp(-ax^2)dx=(-1/(2*a))∫x(exp(-ax^2))'dx
あとは一人でできるな?
>>218 ∫exp(-ax^2)dx=(π/a)^(1/2) の両辺をaで偏微分してみ。
かぶってしまった。 でも、やり方はちがうからいいか。
>>217 trたん、AAうまいね。
ハァハァsage
>>212 おおよそでいいなら、スターリングの公式を使えば
手でも計算できる。
>100人の学生に数学と英語の試験を実施したところ >数学の合格者は64人、英語の合格者は48人、2科目 >とも不合格者は25人、では2科目とも合格した者は >何名か? ストーリー展開にしてみました。 合格者集合! 数学64+英語48=112人 不合格者居残り! 不合格25人 あれ?不合格者25人なら合格者75人じゃねぇの? 誰だ!2回手を上げてんのは! …続く
続きはまた来週のこの時間に。
227 :
206 :2001/02/18(日) 12:28
228 :
132人目の素数さん :2001/02/18(日) 22:01
>>227 >>206 n+1回終了時点で青がXに入っているのは、
次の三つのケースに分けられる(しかもこれらは排反)。
[Case1]n回終了時点で青がXにあり、n+1回目の操作で
XからYに白が、つづいてYからXへ白が移るとき
[Case2]n回終了時点で青がXにあり、n+1回目の操作で
XからYに青が、つづいてYからXへ青が移るとき
[Case3]n回終了時点で青がYにあり、n+1回目の操作で
XからYに白が、つづいてYからXへ青が移るとき
よって
P_n+1 = P_n ×5/6 ×1 + P_n ×1/6×1/5 + (1-P_n)×1×1/5
229 :
nanasi :2001/02/18(日) 22:09
>>228 P_n+1が2/3P_n+1/5にならないか?
230 :
228 :2001/02/18(日) 22:30
231 :
おねがいします。 :2001/02/18(日) 23:41
問 a、bはa<bを満たす実数の定数とする。 f(x)=a (a≦x≦b) b (a<x,b<x) g(x)=2x (a≦x≦b) 1 (a<x,b<x) とするとき、 h(X)=∫[x-b,b]f(x-u)g(u)du を求めよ。 東京医科歯科大学対策コースの直前講習問題です。 頭がこんがらがって解けません。 私は一浪、歯学部ねらいです。 数学板のみなさま、お願いいたしますです。
232 :
おねがいします。 :2001/02/18(日) 23:44
ずれてしまいました。 f(x)=a (a≦x≦b) f(x)=b (a<x,b<x) g(x)=2x (a≦x≦b) g(x)=1 (a<x,b<x) です。お願いします。
233 :
あってたらうれしい :2001/02/19(月) 01:11
>>231 これであってたらうれしい。
h(x)=
-bx-a^2-(a^2)b+3ab+b^3 (x<2a)
(a-b)x^2+a(2b-2a-1)x+a^2+(a^2)b+ab+b^3 (2a≦x<a+b)
-ax^2+2abx (a+b≦x<2b)
-bx+ab+b^2 (2b≦x)
234 :
高校生 :2001/02/19(月) 01:14
数学の先生にコンパスと定規を使って角の3等分を作図するのは 不可能と言われましたが本当でしょうか? もしそうなら不可能であることの証明は どのようにするのでしょうか?
236 :
132人目の素数さん :2001/02/19(月) 02:24
>>234 ■類題■
p=(2^(2^n))+1、nは0以上の整数
pが素数 ⇔ 正p角形はコンパスと定規で作図可能
237 :
132人目の素数さん :2001/02/19(月) 02:49
実数a,bがそれぞれ0≦a<2π、0≦b<2πを満たすとき、 点(cosa+cosb,cos3a+cos3b)の存在領域を図示せよ。
238 :
おねがいします。 :2001/02/19(月) 06:46
>233さん頭いいんですね・・ 正解です。 でもなんで2a、a+b、2bっていうふうに 場合わけする基準ができるかわからないんです。 数学の才能がないので・・ 今年は数学難しい年で倍率8.1倍なんで落ちそうです。
239 :
パープリン :2001/02/19(月) 07:56
お願いします。ヴァカなので、途中の展開式も よろしく頼みます。 d/dt∫[x/√t,∞]exp(-y^2/2)dy (上記のtはルートの中に有ります)
240 :
132人目の素数さん :2001/02/19(月) 08:24
>>238 >正解です。
「正解です」ってアンタ・・・
解答を知ってるなら最初に書いたほうがいいんじゃないの?
241 :
233じゃないけど :2001/02/19(月) 08:27
>>238 >>232 >でもなんで2a、a+b、2bっていうふうに
>場合わけする基準ができるかわからないんです。
いきなり「2a、a+b、2b」がでてくるわけじゃないよ。
まずfの定義から
f(x-u)=a (a≦x-u≦bのとき・・・@)
f(x-u)=b (x-u<a,b<x-uのとき・・・A)
で、この@Aをuについて解けば
@⇔x-b≦u≦x-a
A⇔u<x-b,x-a<u
となるよね。
一方g(u)の表式は
Ba≦u≦bのとき
Cu<a,b<xのとき
で異なるのだから、uの関数f(x-u)g(u)の積分をするには、
積分区間に関する場合分けとして
[case1] x-b<x-a<a<b のとき
[case2] x-b<a≦x-a<b のとき
[case3] a≦x-b<b≦x-a のとき
[case4] a<b≦x-b<x-a のとき
を考えなくてはいけないわけです。(数直線を書きつつ考えてみよ。)
ここから「x<2a」「2a≦x<a+b」「a+b≦x<2b」「2b≦x」の
場合分けが生じるのです。
242 :
132人目の素数さん :2001/02/19(月) 11:11
f(x)=x^2-10x+aについて a≦x≦a+1におけるf(x)の最大値g(a),最小値h(a)をもとめよ。 解き方を教えてください。お願いします。
243 :
132人目の素数さん :2001/02/19(月) 11:24
>>241 フォローありがとうございます。僕の考えと全く同じです。
ちなみに積分の計算は以下のようになります。
x<2aのとき
h(x)=∫[x-b,x-a]adu+∫(x-a,a)bdu+∫[a,b]2budu
2a≦x<a+bのとき
h(x)=∫[x-b,a)adu+∫[a,x-a]2audu+∫(x-a,b]2budu
a+b≦x<2bのとき
h(x)=∫[x-b,b]2audu
2b≦xのとき
h(x)=∫[x-b,b]bdu
>>238 >>232 答えに自信が無かったので先に答えあわせだけしようと
思って書きました。考え方は241さんが書いた通りです。
試験頑張ってくださいね。
244 :
132人目の素数さん :2001/02/19(月) 11:51
>242 f'(x)の零点をx0として、f(x0),f(a),f(a+1)を比較するだけだけど、なんか難しいか?
>>244 すいません。
数学そのもの忘れ去ってしまっているのでさっぱりなのです。
246 :
132人目の素数さん :2001/02/19(月) 11:57
>>239 f(y)=exp(-y^2/2)とし、F(y)=∫f(y)dyとする。
すると
d/dt∫[x/√t,∞]exp(-y^2/2)dy
=d/dt(lim[h→∞]F(h)-F(x/√t))
=-(x/√t)'f(x/√t)
=(x/2t√t)exp(-x^2/2t)
247 :
132人目の素数さん :2001/02/19(月) 12:20
とある本に divisor function τ(m)<<m^ε for every ε>0 とあるのですが、τ(m)とは何のことですか? ここでf<<gは∃c;|f|<cgという意味です。
248 :
132人目の素数さん :2001/02/19(月) 17:03
>>247 divisor function τ(m)は整数 m の約数の個数を表してます。
たとえば τ(12)=6。
orderに関しては知りません。スマソ。
249 :
おねがいします。 :2001/02/19(月) 21:39
数直線をかくと、「自然に」場合わけする必要がでてきますね。 わかりました。あとは計算だけになるので解けそうです。 解き方おぼえました。 みなさんありがとうございます。感謝しています。 頑張りたいと思います。 落ちた場合は押さえの日歯大にいく予定です。 二浪しても数学と物理の学力がのびないと思うので。 どっちにしても数学から開放されるのでうれしいです。 入試に数学があるので苦労しつづけました。 日歯は数学が簡単なんですが、国立になると極端にむずかしくなります。 国立いくのが夢ですが親父の血のせいで数3とCが 異常にできません。オヤジを見返すためにも国立いきたいのですが。 複素数と確率、漸化式、曲線あたりを見直そうと思います。 落ちたら今まで覚えてきた意味がないので悲しいです。
250 :
cam :2001/02/20(火) 02:43
以下の3次方程式を z について解いてください。 (x^2 - 1)z^3 + 4z^2 - 4z + 1 = 0 (0 < x, z < 1) どなたかお願い致します。
>>250 もしかして、淫関数定理で単に解が存在するってだけじゃないのか?
不等式で条件がついてるあたり、そう感じたが。
zを1/zで置き換えた式を考えたけど、有理式の範囲で解が存在しそうにはないな。
252 :
132人目の素数さん :2001/02/20(火) 03:25
n≧3である整数nに対し x^n+y^n=z^n を満たす自然数の組x,y,zは存在しないことを証明しなさい どうやるの?
253 :
ふぇるまー :2001/02/20(火) 04:10
それは無理。
254 :
132人目の素数さん :2001/02/20(火) 04:22
>>250 まずz=y-4/3(x^2-1)とおいて展開してください。
するとy^2の項が消えます。
次にy=u+vとおいて展開した後、u^3+v^3=定数項とおくと
uvの値が求まります。このuvからu^3v^3の値が求まり、
u^3,v^3は解と係数の関係から計算できます。
あとは求まったu,vからyを計算し最後にzを計算して、z<1に
入ってないzを切り捨てれば答えです。
255 :
cam :2001/02/20(火) 05:17
>>254 Cardanoの解法ですね?やはりそれしかありませんか・・・。
u + v = y を行う際、(根の中身の異なる)3乗根同士を
足すことになりますが、これではすっきりした形
(=3乗根が見事に外れてくれる形)にはなりませんよね。
まあ、これで続けてみます。ありがとうございました。
>>251 やっぱり有理数範囲では解が存在しないみたいですか。ムム・・・。
とにかくありがとうございました。
256 :
132人目の素数さん :2001/02/20(火) 07:41
おねがいします。 x^x の不定積分を教えて下さい。
257 :
132人目の素数さん :2001/02/20(火) 17:44
>camさん z= -4/3(-1+x^2)-(2^(1/3)(-4-12x^2))/(3(-1+x^2)(-11-90x^2-27x^4+3sqrt(3)(-1+x^2)^(3/2)sqrt(5+27x^2))^(1/3))+(-11-90x^2-27x^4+3sqrt(3)(-1+x^2)(3/2)sqrt(5+27x^2))^(1/3)/3*2^(1/3)(-1+x^2) -4/3(-1+x^2)+((1+isqrt(3))(-4-12x^2)/(3*2^(2/3)(-1+x^2)(-11-90x^2-27x^4+3sqrt(3)(-1+x^2)^(3/2)sqrt(5+27x^2))^(1/3))-1/(6*2^(1/3)(-1+x^2))((1-isqrt(3))(-11-90x^2-27x^4+3sqrt(3)(-1+x^2)^(3/2)sqrt(5+27x^2))^(1/3)) -4/3(-1+x^2)+((1-isqrt(3))(-4-12x^2)/(3*2^(2/3)(-1+x^2)(-11-90x^2-27x^4+3sqrt(3)(-1+x^2)^(3/2)sqrt(5+27x^2))^(1/3))-1/(6*2^(1/3)(-1+x^2))((1+isqrt(3))(-11-90x^2-27x^4+3sqrt(3)(-1+x^2)^(3/2)sqrt(5+27x^2))^(1/3))
258 :
>257 :2001/02/20(火) 17:47
Mathematica?
259 :
257 :2001/02/20(火) 18:01
260 :
132人目の素数さん :2001/02/20(火) 22:29
岩波書店 理工系の基礎数学2「線形代数」 線形代数入門 齋藤正彦著 この二つの本で、内積の定義が違うのですが、どちらが正しいのでしょうか? ちなみに前者(x,y)=(転置のxのbar)*y 後者(x,y)=転置のx*bar(y)です。
261 :
>260 :2001/02/20(火) 22:36
流儀が違うというだけの事じゃないの? つまりどっちも正しい…とおもう。
262 :
数値計算な名無しさん :2001/02/20(火) 22:49
f(x) = tan{k√(a-x^2)} + √{(a-x^2)/(x^2-1)} = 0 および g(x) = tan{k√(a-x^2)} - a√{(x^2-1)/(a-x^2)} = 0 の根を求めたいのですが、超越方程式のためうまくいきません (aとkはパラメータです)。 はじめは挟み撃ち法を適用しようとしたのですが 発散点が周期的に現れるためあきらめました。 k√(a-x^2)をXとおいて、Xを変化させることで解けるんじゃないかと アドバイスされたのですが、このままCのプログラムにしていいのでしょうか? どんな解放&アルゴリズムで数値計算すればいいのか教えてください。 よろしくお願いします。 ps. fとgが同時に成立することはないです。
263 :
線形代数学2 :2001/02/20(火) 23:47
数学板にはじめてカキコします。線形代数学の問題で、自分のちからでは、 どうしても解く事ができませんでした。みなさんのお力を貸しては貰えま せんでしょうか?おねがいします。 連立1次方程式{ x-y+2z+u-v=0, 2x-4y+6z+u-5v=0, -3x+5y-8z-2u+6v=0, x+y +2u+2v=0}の解空間をSとするとき、 (1)Sの次元を求めよ (2)Sの基本解を求めよ (3)連立1次方程式{ x-y+2z+u-v=p, 2x-4y+6z+u-5v=3p-3, -3x+5y-8z-2u+6v=-p-3, x+y +2u+2v=3p-3}が解をもつように実数Pの値を定め、 一般解を求めよ。
264 :
job :2001/02/21(水) 00:04
α,β,γはα>0,β>0,γ>0,α+β+γ=πを満たすものとする。 このときsinαsinβsinγの最大値を求めよ。 わからん。お願いします
265 :
132人目の素数さん :2001/02/21(水) 00:45
266 :
cam :2001/02/21(水) 00:54
>>257 おお、3解とも出して頂けるとは・・・感謝です。
しかし 0 < z < 1 の条件を満たすのだろうか・・・?
解がなくなってくれれば一番嬉しいんですが。
268 :
132人目の素数さん :2001/02/21(水) 03:30
フェルマーの最終定理の解法がレスとしてあがってくればここも凄いんだけどね
269 :
誰か教えてください!!お願いします。(Yahoo) :2001/02/21(水) 06:59
>ありがとうございました。
>投稿者: cottavc35d6nec 2001年2月21日 午前 6時39分
>
>idakenichiroさん
>詳しい解説ありがとうございました。
>たいへんよくわかりました。
>おかげで単位(2)がとれそうです。
>ありがとうございました。
というわけでおしまい
>>263
270 :
さくら :2001/02/21(水) 07:23
, ― ノ) γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) みんな,おはよ〜♪ ヽ | | l l |〃 わからない問題は,今日もさくらといっしょに `wハ~ ーノ) レリーズ! / \`「 \_________________
271 :
ばか大学生 :2001/02/21(水) 18:16
地球を、半径Rの円であるとします。 北緯X度以北の部分の表面積はどうやって求めればよいのでしょうか? 要は、球の部分表面積を求めるということです。
地球は円。円盤状。サイハテの海では水がじゃじゃ漏れ。
273 :
132人目の素数さん :2001/02/21(水) 20:53
三角形ABCの 角Aが80度、角Bが40度、角Cが60度で 角Bの二等分線とACの交点をD、 角Cの二等分線とABの交点をEとします。 角CEDって何度になるのですか? 解き方と答え教えてください、お願いします。
274 :
>272 :2001/02/21(水) 21:42
幅の小さなの帯のワッカに区切る。 ワッカの面積は 幅X円周 (緯度 t の時の円の半径 R*cos(t)) これを積み上げる。 −−>これを積分で表現する。 ∫[x,π/2] (2π(R ^2) *cos(t)) dt x =0 のとき 2πR^2 半休の表面積
275 :
132人目の素数さん :2001/02/21(水) 22:21
誤差についてです。。実験数が90づつの2つの事象間の正解率の差は、 4.5%でした。この4.5%というのは、誤差に入ってしまうのですか? どうやってそういうことを、検定するのでしょうか?教えてください。
276 :
132人目の素数さん :2001/02/21(水) 22:55
>>275 は?
4.5%が推定値ってことになるんじゃないの?
それとも、正解率に差がないと言ってもよいかどうか
検定するってこと?それなら正規近似使えばできるだろ?
277 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪ :2001/02/21(水) 23:09
>cam 残念ながらすべてはなくならん。 ただ、大きいのが一つなくなるようだ。 つまり、小さい方二つが解です。
278 :
132人目の素数さん :2001/02/21(水) 23:32
>>273 tan∠CED=sin50*sin70/(sin80+sin40*sin70)≒0.453066767258188205968403165285151
∠CED≒24.4°
279 :
132人目の素数さん :2001/02/22(木) 00:28
>276 すみません初心者です。。 ある瞬間に一方が、他方のグラフを4.5%だけ追い抜くときが、あるんです。 でも、この4.5%だけ追い抜いたという結果から、堂々と、いいとは 言えないと思うんです。それは、実験した数が、90しかないから、だと 思うんです。どの様に検定するのでしょうか。
∫(1+x^2)^(1/2)dx の解き方を教えてください。 結果だけなら x*(1+x^2)^(1/2)+log(x+(1+x^2)^(1/2)) に成る事が分かっているのですが、その過程がどうしても分かりません。 逆算すれば一応形には成りますけど、あれではあまりに無理やりだと思いますので、 出来れば、きちんと元の形から推測できそうな変形が出来ないかな〜、と。 暇だったらよろしくお願いします。
281 :
132人目の素数さん :2001/02/22(木) 00:33
>>279 どういう状況だかさっぱり分からんのだが。
どんなデータを取って、どんなグラフを書いて、
どんな数値を推定したいの?
どうでもいいけどボンボン紳士みたいな口調だな…
283 :
132人目の素数さん :2001/02/22(木) 00:38
>>280 x=tan(θ)で置換積分して
∫(1+x^2)^(1/2)dx =∫(cos(θ))^(-3)dθ
=∫(1-sin^2(θ))^(-2)cos(θ)dθ
sin(θ)=tで置換積分して
∫(1-sin^2(θ))^(-2)cos(θ)dθ=∫(1-t^2)^(-2)dt
あとは部分分数展開して積分すればいいと思う。
284 :
279 :2001/02/22(木) 00:51
>281 90個のサンプルを2つの条件の基で正解、不正解の成功率を表したグラフです。 1つのグラフは、一定の値をとっています。つまり、横線です。 他方は、条件のパラメータαを変化させて、描いたグラフです。 そちらは、山の形のグラフです。そのグラフの頂上で、横線グラフ を、4.5%だけ上回ります。他の部分は、横線(一定値)より下 にあります。 そのグラフより、あるαの部分(頂上)で、上回ったと言いたい のですが、誤差だろ!と言われると何も言えません。
>>283 成る程、tanθで置換でしたか。
全く気がつきませんでした、あほ丸出しですね。
あと、どうもありがとうございました。
286 :
cam :2001/02/22(木) 01:53
>>277 はあ〜、せめて虚数絡みの解二つが消えてくれればよかったのに・・・。
ちなみにこの3次方程式は、4変数関数
(x(1-x)y(1-y)z(1-z)w(1-w))/(1-(1-(1-xy)z)w) (0 < x,y,z,w < 1)
の極大値とその時の座標を求めるに際して生じたものです。私の手計算では
(x,x,z,1/(1-z))というところまではわかったのですが・・・。
計算可能な方、どうかよろしくお願いします。
287 :
132人目の素数さん :2001/02/22(木) 01:55
>>280 別解を挙げます。
部分積分を行うことにより
∫(1+x^2)^(1/2)dx=x(1+x^2)^(1/2)-∫x^2/(1+x^2)^(-1/2)dx
となる。さらに計算をすると
=x(1+x^2)^(1/2)-∫(1+x^2)^(1/2)dx+∫(1+x^2)^(-1/2)dx
よって
∫(1+x^2)^(1/2)dx=1/2{x(1+x^2)^(1/2)+∫(1+x^2)^(-1/2)dx}
となる。
また∫(1+x^2)^(-1/2)dxについて
t-x=(1+x^2)^(1/2)とおくと
t^2-2tx+x^2=1+x^2
両辺をxで微分すると
2tdt/dx-2xdt/dx-2t=0
∴dt/t=dx/(t-x)
∴∫(1+x^2)^(-1/2)dx=∫dx/(t-x)=∫dt/t=log|t|+C' (C'は定数)
=log|x+(1+x^2)^(1/2)|+C'
∴∫(1+x^2)^(1/2)dx=1/2{x(1+x^2)^(1/2)+log|x+(1+x^2)^(1/2)|}+C
どげん?
288 :
≠280 :2001/02/22(木) 02:35
>>287 t-x=(1+x^2)^(1/2)とおくと
からさっぱり分かりません。
こういう解法をなんというのでしょうか?
289 :
287 :2001/02/22(木) 02:46
>>288 えっと、置換積分です。
t-x=(1+x^2)^(1/2)じゃなくて、t=x+(1+x^2)^(1/2)と
書いたほうが分かりやすいですか?
290 :
≠280 :2001/02/22(木) 02:53
t^2-2tx+x^2=1+x^2 の両辺をxで微分する際、-2tはどこから 出てくるのでしょうか?
え〜と、まずは恥を覚悟で再度質問させてください。
部分分数展開からの解法が分からなくなりました。
{(-1/4)*x+(1/2)}/{(1-x)^2}+{(1/4)*x+(1/2)}/{(1+x)^2}
このように分解されたんですけど、ここから上手く解く方法ってあります?
>>287 ああ〜、なんかこちらの方が解答に直結しているように見えて分かりやすいです。
ただ僕も288さんと同じくt-x=(1+x^2)^(1/2)の置換の発想がどうしても出来ません。
やっぱり、この辺は慣れなんでしょうか?
292 :
≠280 :2001/02/22(木) 03:07
>280さん 部分積分は思いついたのですが、t-x=(1+x^2)^(1/2) の変換は 考えもしませんでした。ほんとすごいよね、この解法。
293 :
応用化学科 :2001/02/22(木) 03:42
思いっきり定義なんですけど、 lim[n->∞]a(n)=αとは、任意の整数εに対して、 n>N ならば、|a(n)-α|<εを満たすようなN が存在している事である。 lim[n->∞]a(n)=α、lim[n->∞]b(n)=βのとき次が成り立つ事を示せ。 α≠0のとき、lim[n->∞]b(n)/a(n)=β/α 私の持ってる小さな本には、公式として載ってて取っ掛かりが無いし、 本屋は受験用の本しか置いてないし、、、 それとも、これは説明するまでもない自明の理なんでしょうか? 図書館にでも行った方がいいんでしょうか? よろしくご教授ください。
294 :
c :2001/02/22(木) 05:34
>293 まずは問題の条件を書き付けます。 ∀ε,δ>0に対し ∃j s.t. n>j ⇒ |a(n)-α|<ε ∃k s.t. n>k ⇒ |b(n)-β|<δ なお j,k は共に自然数です。s.t. ってのは sach that の略です。 ここで N=max{j,k}としてやると n>N ⇒ |b(n)-β|/|a(n)-α|<δ/ε てなわけで、α≠0のとき、lim[n->∞]b(n)/a(n)=β/α (大きい方の番号を取ってやっているところがミソです)
295 :
132人目の素数さん :2001/02/22(木) 05:55
>294 >|b(n)-β|/|a(n)-α|<δ/ε 評価したいのは、これじゃないぞ しかも、この不等式はどっからでてきたんだ?
296 :
132人目の素数さん :2001/02/22(木) 06:41
1<2 , 2<3 ⇒ 1/2<2/3 ○ 2<3 , 1<2 ⇒ 2/1<3/2 × 2<4 , 1<2 ⇒ 2/1<4/2 ×
>294 b(n)/a(n) -β/α = (b(n)-β)/(a(n)-α) ? ワラ
299 :
132人目の素数さん :2001/02/22(木) 13:42
>>294 >s.t. ってのは sach that の略です。
さっく ざっと ってのは何だ?
300 :
287 :2001/02/22(木) 14:46
>>290 単なる積の微分です。(uv)'=u'v+uv'ってやつです。
注目するのは-2txの項です。
(-2tx)'=(-2t)'x+(-2t)x'
=(d(-2t)/dx)x-2t
=((d(-2t)/dt)(dt/dx))x-2t
=-2xdt/dx-2t
tはxの関数です。それを意識して計算すれば分かりやすいですかね?
t(x)=x+(1+x^2)^(1/2)な感じです。これでOK?
301 :
数理統計学の質問 :2001/02/22(木) 15:53
HuberのM-推定量について ρ(u)=|u|とおけば Σ|Xi-θ|を最小にするθの値は θ=Xmed(中央値)となる. の証明. どなたか教えてください.これの載っている本の タイトルでも構いません.お願いします.
302 :
応用化学科 :2001/02/22(木) 17:35
>294さん ありがとうございました、 でもいまいち n>N ⇒ |b(n)-β|/|a(n)-α|<δ/ε から lim[n->∞]b(n)/a(n)=β/α になるのがよくわかりませんでした。 >298さん、 こ、この問題は右辺を左辺に移行して0ってなれば、 証明完了なんですか? そっかー、そういう証明のあり方もあったような・・・ どうもありがとうございました、 私、かなり馬鹿でした。 お世話になりました、でわ〜。
>>302 >>294さん
>ありがとうございました、
いや、だから294の議論はめちゃくちゃなんだよ。
304 :
132人目の素数さん :2001/02/22(木) 20:21
age
305 :
嵐山勘三郎 :2001/02/22(木) 20:23
>304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ
307 :
132人目の素数さん :2001/02/22(木) 23:20
>>284 全然統計じゃないじゃん。
ていうかもっと具体的に言ってくれないと
よく意味がわからんのだが…。
308 :
親切な132人目の素数さん :2001/02/23(金) 00:27
>>302 ちょ、ちょっとお〜。303さんの指摘通り、
>>295 -298は、
>>294 が証明になっていないと言ってるんだよ〜。
みんな証明は分かっているくせに、面倒臭いので書き込まない
んだもんな。性格悪いんだから、もー(w
ということで、性格のいい(?)私めがマジレス。
直観的にはほぼ自明といってもいいのだけど、厳密に証明しよう
とすると、確かに少し面倒臭いかも知れない。
1/a(n)--&gt;1/α, a(n)b(n)--&gt;αβ の2段階に分けると考えやすい。
1/a(n)--&gt;1/αの証明
|1/a(n)-1/α|=|a(n)-α|/|a(n)||α|
a(n)≠0 だから 0<R<|a(n)| となるRが存在する。
あるε(>0)が与えられたとき、δ=R|α|εと定めると、δ>0であり、
a(n)--&gt;αよりn>Nで|a(n)-α|<δとなるNが存在する。
このとき、|a(n)-α|<R|α|ε
よって、|a(n)-α|/|a(n)||α|<Rε/|a(n)|<ε
a(n)b(n)--&gt;αβの証明
と、ここまで書いて確かに面倒臭くなってきた。(苦笑
式を書くのが面倒なんだね。
|a(n)b(n)-αβ|=|a(n)(b(n)-β)+β(a(n)-α)|
≦|a(n)||b(n)-β|+|β||a(n)-α|
|a(n)|<RとなるRを用いて、δ=ε/(R+|β|)と定めれば、
n>Nで|a(n)-α|<δかつ|b(n)-β|<δとなるNが存在するから、
このとき、上式<Rδ+|β|δ=ε
となって、めでたく解決。パチパチパチ… (かな?)
309 :
132人目の素数さん :2001/02/23(金) 01:23
>>291 今さらだが、
{(-1/4)*x+(1/2)}/{(1-x)^2}=a/(x-1)+b/(x-1)^2
という風に変形してくれ。もう一方の項も同様だ。
310 :
応用化学科 :2001/02/23(金) 03:25
>308さん、 素晴らしいです、 紙に書き下して三回くらい読んだらわかりました。 証明っていうのは、こんなところから証明しなければいけなかったんですね。 実はいまいち、どうしてそんなNが存在してるのかとか、 よくわかんないんですけど、式変形はわかりました。 またひとつ、神様の決めた事が増えたです。 本当に親切な解答をありがとうございました。 2ちゃんねるにこんなにお世話になったのは初めてです、 もぅ来ないよう、がんばろうと思います。 それでわ。
311 :
132人目の素数さん :2001/02/23(金) 08:46
>307 試験数が90個づつの、2つの実験結果で、一瞬4.5%差が出るんです。 一方は75.9%で一定です。他方は、パラメータを変化させて、あるパラメータ の時だけ、75.9%から、4.5%アップの80.4%になり、他のパラメータ の時は、ずっと、それよりか低いです。
わからない問題はここに書いてね♪
313 :
未熟な学生 :2001/02/23(金) 15:45
つまらない質問で本当に申し訳ないんですが x=(n+1)asinα-asin((n+1)α) Y=(n+1)acosα-acos((n+1)α) の時∫[0,2π]√(dx/dα)^2+(dY/dα)^2 dα を良ろしかったら誰か計算してください。 途中で∫[0,2π]2(n+1)a|cosnα/2|dα というのが出てくるはずなんですけどcosがsinになってしまうんです。 あとこの式が出てからもcosの絶対値をどうしてよいか わからなくて計算できないんです。誰か教えてください。
314 :
132人目の素数さん :2001/02/23(金) 16:41
>>313 (dx/dα)^2=(a(n+1))^2*{(cosα)^2-2cosαcos((n+1)α)+(cos((n+1)α))^2}
(dy/dα)^2=(a(n+1))^2*{(sinα)^2-2sinαsin((n+1)α)+(sin((n+1)α))^2}
∴(dx/dα)^2+(dy/dα)^2=(a(n+1))^2*{1-2cos(nα)+1}
∴∫[0,2π]√((dx/dα)^2+(dy/dα)^2)dα
=a(n+1)∫[0,2π]√2*{1-1cos(nα)})dα
ここで半角の公式より1-1cos(nα)=2*(cos(nα/2))^2
∴
=a(n+1)∫[0,2π]√2*2*(cos(nα/2))^2)dα
=2a(n+1)∫[0,2π]|cos(nα/2)|dα
となるわけです。ここからいよいよ絶対値はずしに取り掛かるわけですが、
nが実数値全体をとるのか、それとも整数か自然数で問題の難しさが変わってきます。
おそらく問題にnがどんな値(どうせnatural numberのnでしょうけど)を取るかは書いてあるでしょう。
絶対値はずしは、cos(nα/2)が正の値をとるのか負の値をとるのかで
場合分けする単純な方法でいいと思います。つまり
cos(nα/2)≧0とcos(nα/2)<0で場合分けすればいいのです。
315 :
132人目の素数さん :2001/02/23(金) 17:08
三角錐の体積の出し方は1/3shですが、なぜ1/3がでてくるのか 微積を使って説明して下さい。お願いします。
316 :
132人目の素数さん :2001/02/23(金) 17:20
>>315 高さh、底面積Sの三角錐において頂点から底面に垂直に線を引いた場合の
その直線上における位置を頂点からの距離xで表現したとき、
その位置xで底面と平行に切った切り口の面積はS(x)=S(x/h)^2であらわされる。
よって三角錐の体積は
∫[0,h]S(x)dx=[(S/h^2)x^3/h][0,h]=Sh/3
317 :
132人目の素数さん :2001/02/23(金) 17:21
誤:∫[0,h]S(x)dx=[(S/h^2)x^3/h][0,h]=Sh/3 正:∫[0,h]S(x)dx=[(S/h^2)x^3/3][0,h]=Sh/3
318 :
未熟な学生 :2001/02/23(金) 19:36
313の者です。314の方ありがとうございました。 おかげで納得できました。 (ちなみにnはお察しのとおり自然数のnでした)
319 :
未熟児な学生 :2001/02/24(土) 04:30
320 :
未熟児な学生 :2001/02/24(土) 04:38
やはりこんな時間じゃ誰もみてないのでしょうか・・・ 気長に待ってるんでよろしくお願いします。
321 :
132人目の素数さん :2001/02/24(土) 05:08
つーか、そのレベルのレポートぐらい 自分で参考書みてやれよ
322 :
132人目の素数さん :2001/02/24(土) 05:12
べつにレポートではないのですけれど・・ 気に障りましたら、ごめんなさい。 もう少し自分で考えてきます。
323 :
132人目の素数さん :2001/02/24(土) 05:38
ユークリッド空間(A,V,d)に対し、 a・b=1/2(||a||^2+||b||^2-||a-b||^2)とおけば、 これはVの内積である。 逆に、affine space(A,V)があるときVに内積が導入されれば、 Aの距離dを d(P,Q)=√(vec{PQ}・vec{PQ}) と定義することによりユークリッド空間が得られる。
>>319 4番っていってもどれが分からないのか…
問題が沢山あるんだけど…a)は4つb)は6つの小問を解くんだよね?
325 :
名無しさん :2001/02/24(土) 19:01
a、b、cを実数とする二次関数y=ax^2+bx+cの 有理点の個数をrとする r=1,2,3となることはあるか。 あるときは1つ例をあげないときはそれを証明せよ お願いします
>>325 r=1
例:y=√2 x^2
r=2
例:y=√2 (x^2-1)
r=3
不可能
証明は r=1,2の時を見れば分かるように有理点が3個あるとして
1個が(0,0)あるように平行移動すれば二次関数の形が決まってしまうことから
わかる
327 :
未熟児な学生 :2001/02/24(土) 19:31
>>324 そうです。
ついでにいえば、問題の意味すらよく分かっていません。
できたら問題の意味から教えていただけないでしょうか。
このレベルの問題が分かっていないが tex打ちしてgifで出力することはできるのか…。
329 :
132人目の素数さん :2001/02/24(土) 22:16
次の条件を満たす関数F(x)を求めよ。 F'(x)=3x^2+2x+3 F(1)=1 意味がわかりません。
330 :
↑改行してくれ :2001/02/24(土) 22:27
「次の条件を満たす関数F(x)を求めよ。 F'(x)=3x^2+2x+3, F(1)=1.」 という意味だとおもう。
331 :
132人目の素数さん :2001/02/24(土) 22:28
>>329 >意味がわかりません。
じゃ、「F'(x)」や「F(1)」の意味を
教科書や参考書で調べてからまたおいで。
332 :
329 :2001/02/24(土) 22:51
>>330 そういうことです。
わかりにくくてすみません。
333 :
132人目の素数さん :2001/02/24(土) 23:16
>>325 r=3のときをもう少し代数的にいうと、
有理点が3点あるとすると、a,b,cは、有理数を成分にもつ3×3行列A
によって
(a b c)A=(p q r)をみたす。ただし、p,q,rは有理数。
すると、a,b,cも有理数ということがわかる。
したがって、有理点は無限に存在する。
334 :
名無しさん :2001/02/25(日) 00:06
>333 行列はまだ習っていないので分かりません・・・ 他の方法ないですか?
335 :
132人目の素数さん :2001/02/25(日) 00:15
反射律(x=x)って何のためにあるんですか? これが成立しない例を教えてください。
336 :
132人目の素数さん :2001/02/25(日) 00:42
反射律は、ある種の2項述語の性質のこと。 何のためにあるのかといわれても困る。 整数や実数の不等号「<」は反射律が成立しない。
337 :
326 :2001/02/25(日) 01:21
>>334 もう少し詳しく書けば
r=3とする。うちひとつの有利点が(0,0)なら
c=0なので二次関数はy=(ax+b)x
(0,0)以外の有利点について考える。
x=0のときはy=0だからx≠0としてよい。
xが0でない有理数でyも有理数のとき、ax+bも有理数だ。
しかも考えてる2つの有理点でそうなのだから
a,bがともに有理数でなければならない。
で二次関数に戻ってみれば、有理点は無限にあることがわかる。
>>333 は難しく考えすぎ、、、
338 :
132人目の素数さん :2001/02/25(日) 11:46
>>335 その「反射律」はどういう文脈で出てきたんですか?
339 :
132人目の素数さん :2001/02/26(月) 00:00
あっちこっちにでてくると思うけど・・・
340 :
さくら :2001/02/26(月) 00:08
) , ―――' γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) こんばんわ〜♪ ヽ | | l l |〃 今夜もわからない問題は, `wハ~ ーノ) さくらといっしょに レリーズ! / \`「 \_________________
341 :
132人目の素数さん :2001/02/26(月) 00:19
342 :
名無しさん :2001/02/26(月) 01:33
>337 どうしてx=0y=0のときだけを調べるのでしょうか? これで一般性は欠かないのでしょうか?
343 :
326 :2001/02/26(月) 01:44
>>342 >>326 にもちょっと書いたんだけど、、、
平行移動して二次関数上の有理点の一つが(0,0)になるようにする。
それぞれの方向に有理数分動かしても有理点は有理点、それ以外はそれ以外だから
一般性は欠いてません
344 :
132人目の素数さん :2001/02/26(月) 02:17
あげとく
345 :
名無しさんだよもん :2001/02/26(月) 21:34
低レベル私立高に通う高1です それで、早速質問なんですが、以下の問題が分かりません。 Q.正n角形の対角線は何本あるか答えよ。(Cを用いて) ぜんぜん分かりません。四角形で2本、五角形だと5本ですか…? Q.正七角形の3つの頂点を頂点とする三角形は何個あるか。 またこれらの三角形のうちで、正七角形と辺を共有しないものは何個あるか。(Cを用いて) まず、正七角形の頂点から3つ選んで一直線に並ぶことはないから、7C3=35個 というのは分かるのですが、次が分かりません。 硬貨を投げたり、数字を並べたり、生徒を選んだりするのはわりと分かるのですが、 図形となると全く分からなくなってしまいます。 どうか、教えてください。
346 :
:2001/02/26(月) 21:56
2(√13-√17) _________________+√221 √13+√17 馬鹿のお願いちょちょいとといて下さいませ。 お願いします私、お年寄りなもので・・・
347 :
132人目の素数さん :2001/02/26(月) 23:43
>>345 >正n角形の対角線は何本あるか答えよ。(Cを用いて)
「対角線」とは「異なる2頂点を結ぶ線分のうち、辺でないもの」
ということができます。
2頂点の結び方はC(n,2)通りで、また辺はn本あるので、答は
C(n,2)-n (本)。
>またこれらの三角形のうちで、正七角形と辺を共有しないものは何個あるか。
これは、「C」を使おうとするとかえって厄介では?
正七角形の頂点に1〜7の番号をぐるっと付けておきます。
題意を満たす三角形のうち、点1を1つの頂点とするものは
「1,3,5」「1,3,6」「1,4,6」の三つ。
点2、点3、・・・を1つの頂点とするものもそれぞれ三つずつあるので、
答は
3×7÷3=7(通り)。
>>347 >これは、「C」を使おうとするとかえって厄介では?
正n角系にも対応できるように書いてみました。
(辺を)共有しないもの=三角形の総個数−共有するもの
三角形の総個数=nC3
共有するもの=一辺だけ共有するもの+二辺を共有するもの
二辺を共有するもの=nC1 (正n角形上の隣り合う3頂点のうち、真ん中の頂点を選ぶ
一辺を共有するもの=nC1*(n-3)C1 (nC1=一辺を選ぶ、(n-3)C1=もう一つの頂点を選ぶ
349 :
訂正 :2001/02/27(火) 00:01
誤 一辺を共有するもの=nC1*(n-3)C1 正 一辺を共有するもの=nC1*(n-4)C1 n角形上の一辺を選ぶ=nC1 残った頂点は(n-2) 最初に選んだ辺と隣り合う頂点を選んでしまうと二辺を共有することになるので その2つの頂点を除いた(n-4)個のうちの一つを選べば 一辺だけを共有する三角形の個数になる。 あってます?(ツッコミ歓迎
>>346 √221=√13*17がどこに掛かっているのか不明ですが。
どちらにせよ(√13-√17)を分母と分子の両方に掛けると・・・
352 :
132人目の素数さん :2001/02/27(火) 14:02
解けてない問題はもうないか?
353 :
物理版住人 :2001/02/27(火) 16:02
★[新しく記事を投稿する場合]は、既に同じ内容の投稿がないかどうかを確認してから行なうようにしてください。 ★具体的な計算問題の質問や、数学に直接関係のない話題は、新しいスレッドを立てるのはなるべく避け、以下のス レッドに投稿するようにしてください。 『わからない問題はここに書いてね』(さくらスレ) 『くだらねぇ問題はここへ書け』(くだらんスレ) 『雑談はここに書け!』(雑談スレ) わからない問題のリンク先のせいでVer3に書きこむ奴が多いんだと思うんだけど 変更したら?
354 :
あらし病(やまい) :2001/02/28(水) 01:00
305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ 305 名前:嵐山勘三郎投稿日:2001/02/22(木) 20:23 >304 無言は感じ悪いから禁止にしようぜ
355 :
132人目の素数さん :2001/02/28(水) 21:56
正項数列{a(n)}が a(n+1)/a(n) →0(n→∞) を満たす時、 a(n)→0(n→∞) といえますか?
356 :
あい :2001/02/28(水) 22:10
教えてください。 関数 f(x)とg(x)についてf(0)=-1、 g(0)=2 および d/dx{f(x)+g(x)}=6x・・・@、d/dx{f(x)g(x)}=8x^3+6x・・・Aが 成り立つとき、f(x)、g(x)を求めよ。
>>356 @、Aの両辺をそれぞれ積分すると
f(x)+g(x)=3x^2 + C
f(x)g(x)=2x^4+3x^2 + D
(C、Dは積分定数)
で、さらに「f(0)=-1、 g(0)=2 」からC=1、D=-2なので
f(x)+g(x)=3x^2 +1
f(x)g(x)=2x^4+3x^2-2
となる。よって、f(x),g(x)を求めるには
Tの2次方程式
T^2 - (3x^2+1)T + (2x^4+3x^2-2) = 0
を解けばよい。
358 :
132人目の素数さん :2001/02/28(水) 23:36
>>356 @より、f(x)+g(x)=3x^2 +C
Aより、f(x)g(x)=2x^4+3x^2 +D
x=0 を代入すると、C,Dが求まる。
2つの未知関数の和と積が求まったので、
あとは、、、、わかるでしょ?
2つの未知の複素数の和と積が与えられた
ときと同じ要領で。。
359 :
ρ :2001/02/28(水) 23:59
360 :
355 :2001/03/01(木) 07:52
361 :
132人目の素数さん :2001/03/01(木) 13:24
age
362 :
132人目の素数さん :2001/03/01(木) 15:06
>>359 次の事実を使え;
・有界な単調数列は収束する
・a(n)が収束してlima(n)≠0ならばlima(n+1)/a(n)=1
363 :
まちがえた :2001/03/01(木) 15:10
364 :
Σ[k=1,n](1/k) :2001/03/01(木) 16:53
どなたか Σ[k=1,n](1/k) をnで表してください。 ちなみに、n=300億では24を超えます。
365 :
132人目の素数さん :2001/03/01(木) 20:12
>>364 その和をシグマを使わずに書くことは出来なかった思います。
ちなみに
n→∞のときΣ[k=1,n](1/k)→∞でこの和は発散します。
Σ[k=1,n](k^p)でp≧-1のとき発散することが分かっています。
xy平面にグラフを書くと分かると思いますが
Σ[k=1,n](k^p)≧∫[1,n+1](k^p)
です。p=-1のとき、∫[1,n+1](k^-1)=log(n+1)となり、n→∞のときlog(n+1)→∞であるので
n→∞のときΣ[k=1,n](1/k)→∞となるのです。
さらに言うと、
オイラー定数γ=lim[n→∞]{Σ[k=1,n](1/k)-logn}は
収束することは分かっていますが、その極値の性質(無理数なのか等)は
全く分かってないそうです。これにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
>>365 うう、せっかくお答えいただいて申し訳ありませんが
数列習いたての私には難解な記号の羅列となっています…。
Σなしで表せないことは証明されているのでしょうか?
約分しないとすると、分母はn!、
分子はa(n)=1,a(n+1)=a(n)*(n+1)+n!という漸化式で表されるという
ところまでは自力でたどりつきました。
あとはこの漸化式が解ければ一般項が出せるのですが。
Σなしで表してどうしようというのだ?
368 :
嵐山勘三郎 :2001/03/01(木) 23:10
364はきちがい
369 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪ :2001/03/01(木) 23:10
>355 解いてやったぞ >359 変な事しないように。もっと簡単に解ける。 収束の定義より、任意の1より小さな実数rに対して、自然数Nが存在して、 n≧Nならば、|a(n+1)/a(n)-0|=a(n+1)/a(n)<r a(n)は正項級数だから、0<a(n+1)<r*a(n) よって、0<a(n)<r*a(n-1)<r^2*a(n-2)<・・・<r^(n-N)*a(N)となる。 n→∞のとき、r^(n-N)*a(N)→0 だから、 はさみうちの原理より、n→∞のとき、a(n)→0となる。 このほうが、ずっと自然だと思う。 a(n)→0
>>369 よくがんばりました(w
でも
>a(n)は正項級数だから、0<a(n+1)<r*a(n)
から
「nが大きいとき{a(n)}は単調減少だから収束する」
⇒「収束するなら極限値は0しかありえない」
ということがすぐわからないとはセンスねえな。
もっと勉強しな(w
371 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪ :2001/03/01(木) 23:59
>370 君に分かるように、詳しく書いてやったのだが(w
>>371 やはり、馬鹿にはちゃんと書かないとわからんようだな。
#仮定より,あるNがあってn>Nならば0≦a(n+1)/a(n)<1とできる.
#よって,nが大きいとき{a(n)}は単調減少(かつ下に有界)だから収束する.
#lima(n)≠0ならばlima(n+1)/a(n)=1なのだからlima(n)=0.(終)
これですむと言っておるのだ。馬鹿にもわかったかね?
373 :
嵐山勘三郎 :2001/03/02(金) 00:45
判定:369の勝ち。362は今すぐ氏んでください。
374 :
132人目の素数さん :2001/03/02(金) 03:08
age
375 :
132人目の素数さん :2001/03/02(金) 03:19
アーサーベンジャミン教授ってどうよ?
376 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪ :2001/03/02(金) 23:16
>371 その考え方が不自然だと言っているのだが。
>>376 だから「センスがない」と言っているのだが(w
馬鹿にも解る説明を聞いてもなお、
>>372 は「変な事」をしていて、
>>369 のほうが「もっと簡単」で「ずっと自然」だ
と言い張るなら、その理由を馬鹿なりに説明してみたまえ。
本当は、
>>362 の方針がまったく理解できなかったのではないのかね?
もしそうなら、別解を教えてあげたのだから感謝してほしいがね(w
378 :
132人目の素数さん :2001/03/03(土) 01:59
けんかはやめようよぉ。
379 :
嵐山勘三郎 :2001/03/03(土) 03:00
誰が見ても369の勝ち 往生際が悪いのは372(ププ
380 :
嵐山勘三郎 :2001/03/03(土) 03:04
いや372のが優れているぞ。
381 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪ :2001/03/03(土) 03:25
>372 その台詞、そのまま君に返すよ。 君は、赤ん坊から人生やり直した方がいいね。 幼稚園児以下だよ、君の脳みそは。 ところで、質問者はどこ行った?書き逃げかな?
382 :
嵐山勘三郎 :2001/03/03(土) 03:30
369=美少年 372=チビデブめがねヲタ
383 :
k2 :2001/03/03(土) 04:00
すみません、ちょっとおじゃまします。 0<x,y<1という条件の下、 (log(xy))^2/(1-xy)≦∬(0,1)(1/f(z,w))dzdw を満たすようなf(z,w)は存在するか? なお、f(z,w)はx,yを含んでいてもokです。 ちょっと言葉足らずな点があると思いますが、よろしくお願いします。
>369,372 お二方、まあまあ。けんかはやめましょう。 372さんの解法の方がエレガントであることには間違いないでしょう。 ただ、「歌」さんの「不自然」という感想も分かります。a(n)→0でない とすると仮定に反する、よってa(n)→0、という背理法に引っかかりが あるのでしょう。「歌」さんのように直接(?)、→0を示す方が何やら すっきりしているというか…。まあ気分の問題ですけどね。 ということで、気分転換というか、口直しのため、 オリジナルの問題の拡張を書いてみました。 |a(n+1)/a(n)|→αで、(0≦)α<1ならば|a(n)|→0 (要するにα=0でなくてもよい) そういえば、こういう定理もある。 |a(n+1)/a(n)|→αで、(0≦)α<1ならばΣa(n)は絶対収束する。 α>1なら収束しない。(ダランベールの判定条件)
385 :
132人目の素数さん :2001/03/03(土) 08:14
楕円を回転させて得られる楕円球の表面積を求めたいのですが、 どのようにすれば求められるでしょうか?既出でしたら、どうか そのスレッドを教えてください。お願いいたします。
386 :
132人目の素数さん :2001/03/03(土) 13:59
>>385 残念ですがその計算はけっこうやっかいです。
またの機会におこしください。
387 :
385 :2001/03/03(土) 15:29
計算結果だけでいいので教えてください。
>>381 やっぱり説明できないんだな(w
ともあれ、ここまで壊れた奴にはもう言うこともないし、
>>384 さんの顔をたてて引くことにするよ。
ところで
>>384 さんの問題は
>>372 がそのまま使えるな。
>>369 でもいいが(w
あるいはヒントにある通り、
>|a(n+1)/a(n)|→αで、(0≦)α<1ならばΣa(n)は絶対収束する。
よって
>|a(n)|→0.
でもよいな(w
これも「変な事するな」といわれちゃうかな?(w
389 :
132人目の素数さん :2001/03/03(土) 17:02
390 :
386 :2001/03/03(土) 17:24
主軸の長さを(2a,2a,2c)とする。 a>c → 2π[a^2+(ac^2)/(2√(a^2-c^2))*ln[(a+√(a^2-c^2))/(a-√(a^2-c^2))]] a<c → 2π[a^2+(ac^2)/(√(c^2-a^2))*Arccos(a/c)]
391 :
132人目の素数さん :2001/03/03(土) 17:41
>>386 教えてください。気になるよ〜
>>385 うまく座標形をとればもっと簡単かも知らんが。。。
(x/a)^2+(z/b)^2=1
をz軸の周りに回転させてできる楕円球を考える。
この表面は2つのパラメータθ、φを使って
(x,y,z)=(a*Sinθ*Cosφ,a*Sinθ*Sinφ,b*Cosθ)
と表せる。
dS=(∂(x,y,z)/∂θと∂(x,y,z)/∂φの外積の絶対値)*dθ*dφ
=dθ*dφ*√{(a*Sinθ)^2*[(a*Cosθ)^2+(b*Sinθ)^2]}
よって面積は
∫[θ=0〜π、φ=0〜2*π]dS
=2*π*∫[θ=0〜π]√{(a*Sinθ)^2*[(a*Cosθ)^2+(b*Sinθ)^2]*dθ
この積分をMathematicaにぶち込んだけど計算してくれへん。なんで〜?
392 :
132人目の素数さん :2001/03/03(土) 17:50
失礼*dθの前の}が抜けた。
393 :
391 :2001/03/03(土) 18:56
よし、極座標がだめなら円柱だ。 (x,y,z)=(ρCosθ,ρSinθ,b√(1-(ρ/a)^2)) dS=(∂(x,y,z)/∂θと∂(x,y,z)/∂ρの外積の絶対値)*dθ*dρ よって面積は ∫[θ=0〜2*π、ρ=0〜a]dS =2*π*∫[ρ=0〜a]ρ*√{1+[(b*ρ)^2]/(a^2-ρ^2)}*dρ よっしゃMathematica頼む〜
394 :
386 :2001/03/03(土) 19:13
ガンバレ ガンバレ
395 :
391 :2001/03/03(土) 19:14
Mathematicaもっとがんばれ〜
396 :
385 :2001/03/03(土) 21:39
みなさまありがとうございます。数学系はとんとだめでして・・・。
397 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪ :2001/03/04(日) 00:46
388=Dr.G?
398 :
132人目の素数さん :2001/03/04(日) 00:47
>397 粘度の高さは似てるな。
399 :
132人目の素数さん :2001/03/04(日) 01:12
>>338 は
>>|a(n+1)/a(n)|→αで、(0≦)α<1ならばΣa(n)は絶対収束する。
これをどうやって証明したんだろうね(プ
400 :
391 :2001/03/04(日) 01:15
飲みに行って帰ってきたらMathematicaが出していた答
Integrate::"gener": "Unable to check convergence"
[ (a*b)^2*Ln[-(a*b)^2/√(1-b^2)]+a^2*(2*√(1-b^2)-b^2*Ln[a^2*{2+(b^2-2)/√(1-b^2)}])]/(4*√(1-b^2))
わけわからん鬱だし脳
っていうか教えてください。>最初から厄介だということを予見していた
>>386
401 :
391 :2001/03/04(日) 01:28
失礼2*π倍するの忘れてた。いずれにしてもわけわからん。助けて
>>386
すいません。まったく見てませんでした。鬱
今日はとりあえず寝ます。鬱
ドンマイ>391=403
関係ないけど
>>390 でa→cの極限を考えると
ln[(a+√(a^2-c^2))/(a-√(a^2-c^2))]/(2√(a^2-c^2)) → 1
Arccos(a/c)/(√(c^2-a^2)) → 1
になるのか…
406 :
338 :2001/03/04(日) 06:35
407 :
132人目の素数さん :2001/03/04(日) 07:42
パソコンなんかで大きな数を素数かどうか調べたいんですけど どうしたらいんでしょう? フェルマーの小定理使って出来るんでしょうか?
408 :
132人目の素数さん :2001/03/04(日) 08:24
てゆうか「素因数分解」で検索するのが正解かも
410 :
132人目の素数さん :2001/03/04(日) 17:12
便利スレなので、あげ。
411 :
132人目の素数さん :2001/03/04(日) 17:37
平均偏差があるのにどうして 標準偏差があるのですか?
412 :
132人目の素数さん :2001/03/05(月) 00:12
>>407 フェルマーの小定理は計算量が多くなるので、
プログラムにするなら(√n以下の)それより小さい数で割れなかったら素数
という判定の方がいいでしょう。
413 :
132人目の素数さん :2001/03/05(月) 11:01
すみません,教えてください 一般的に,以下に示す2円 (x-a)^2+(y-b)^2=r (x-c)^2+(y-b)^2=R があるとき,2円の共有点を求める方法って どんな解法があるのでしょうか? 自分は,2円に共通する弦との連立で解いたのですが・・・
414 :
名盤さん :2001/03/05(月) 12:03
確率の問題です。 ある町では火災による消防車の出動が年に5.6回,救急車の出動が296回でした(いずれも過去3年間の平均) 消防車は1回の出動で3時間,救急車は1時間必要です. このとき消防車と救急車が同時に出動しなければならない場合は,どれくらいの頻度でおきますか?たとえば数年に一度という感じでお願いします.
415 :
名無しさん :2001/03/05(月) 12:26
416 :
名無しさん :2001/03/05(月) 12:29
>>413 特殊な場合なら幾何やパラメータの方が便利なこともあるけど・・・
もとめるのは座標でしょう? ぼくも弦との連立以外に思いつかないです。
>415 そです。
418 :
415 :2001/03/05(月) 12:43
>>414 消防車の活動時間を年に16.8時間。救急車の活動時間を
年に296時間とみて、
ある瞬間に消防の活動してる確率は16.8/(24・365)、
救急の活動してる確率は296/(24・365)、
これをかけてみたらいいんじゃない?
419 :
415 :2001/03/05(月) 12:54
>>418 スマソ。これは同時に活動する確率だな。
これに24・365をかけて、逆数を取ればいいんじゃないかな?
なるほど。その線で考えて見ます。
421 :
414 :2001/03/05(月) 15:20
しかしこの考えでは完全に1時間単位ですから実際問題とは違うような・・・・ たとえば救急車が12:00から13:00まで出動していたとして,この考え方でいくと両方が出動している場合というのは消防車が10:00から13:00まで,もしくは12:00から15:00までですが,実際問題では9:30から12:30分ということもあるわけだし・・・
あともうひとつ気付いたんですが、消防の方は1回の出動が3時間なのですから単純に1年間に何時間出動という計算ではまずいのではないでしょうか?
423 :
132人目の素数さん :2001/03/05(月) 17:36
救急車の平均滞在時間が1h 平均発生間隔が 365*24*/296*=29.8h つまり救急車は28.8時間は休んでいて、1時間は活動している。 つぎに消防車は3時間一回に活動する。ということは一回消防車 が出動したときに救急車の出動している時間29.8時間のうちの 1時間と少しでも重なる確率は7/29.8 それが年5.6回起こるとすれば重複する平均回数は (7/29.8)*5.6=1.315回となる。
重なる確率 7/29.8 → 4/29.8 よって答えは (4/29.8)*5.6=0.7517回/年 1.33年に一回 欝だ
425 :
132人目の素数さん :2001/03/05(月) 19:37
車の出動の分布はポアソン分布に従うものとすると、 時間tの間にn回出動する確率は、 f(t, n, λ)=(λt)^n * e^(-λt)/n! となる。ただし、λは単位時間あたりの平均出動回数 消防車が時刻0に出動して、この消防車と救急車の出動が重ならない確率を考える。 救急車は時間帯[−1h、3h]に出動してはいけないので、 この間に救急車が出動しない確率は、 f(4h, 0, λ0) (ただし、λ0は救急車の1hの平均出動回数) となる。 時間tの間に消防車がn回出動する確率は、 f(t,n,λ1) (ただし、λ1は消防車の平均出動回数) である。 時間帯[0、t' )の間に消防車と救急車が同時に出動しない確率は、 この間にn回出動した消防車が救急車と同時にならない確率を、pn とおくと、 p0=1 p1=f(4h, 0, λ0) 消防車が2回出動した場合は、 t=t0, t=t1で出動したとすると、このときの出動時間は g(t1, t2) = min (|t1-t0| + 3h, 6h) 消防車と同時にならない確率は、f(g(t1, t2), 0, λ0) よって、p2=t'^(-2)*∫∫f(g(t1, t2), 0, λ0) dt2dt1 ・・・・・・・・(以下、面倒なので略) 合計すると、 ∞ Σpn*f(t',n,λ1) =p(t') n=0 p(t’)=0.5 を解けば桶。
426 :
132人目の素数さん :2001/03/05(月) 21:56
ガウスが示した式、 Σq^(n(n+1)/2)=Π(1-q^(2n))/(1-q^(2n-1)) のことが書いてある論文を探しています。だれか知りませんか。
427 :
132人目の素数さん :2001/03/05(月) 21:59
すいません、昔この板で話題になった問題だと思うんですけど、 「川に2人乗りのボートが1隻。 これでお父さん、お母さん、息子2人、娘2人、召使い、犬全員で渡りたい。 条件: ボートを漕げるのはお父さん・お母さん・召使いのみ。 犬は召使いがついていないと他の家族を殺してしまう。 お父さんは娘を殺したいがお母さんが見張っている。 お母さんは息子を殺したいがお父さんが見張っている。」 これって解けるんですか?あるいは他の足りてない条件があるんでしょうか? 仮にこのままだと解けない、あるいはもう一つ条件が必要だという場合、 「この問題に解はない」というのを数学的に証明するためには どうすればいいんでしょうか? よろしくお願いします。
グラフは3回対称なのに解は2回対称になるやつだっけ?
Q. 川に 2人乗りのボートが 1艘ある。以下の条件のもと、 家族全員 (父・母・息子2人・娘2人・召使い・犬) 無事に渡河できるか? 条件1. ボートを漕げるのは父・母・召使いのみ 条件2. 犬は召使いがいないと他の家族を殺してしまう 条件3. 父は母がいないと娘を殺してしまう 条件4. 母は父がいないと息子を殺してしまう A. 全員無事に渡れます♪
>423 なるほど! >425 わけわからんっす。 とりあえず423さんの考えは中年親父どもがぎりぎり理解できる程度なのでこの線でいきます。みなさまありがとうございました。
432 :
132人目の素数さん :2001/03/06(火) 03:59
xはR上を動く。uはの関数。 u``(x)=(V−ax)u(x) つまり、uを2回微分すると一次関数が出てくる。 っていう関数uはどんな関数ですか?
433 :
さくら :2001/03/06(火) 09:26
, ― ノ) γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) おはよ〜♪ あっという間にもう3月だね(遅). ヽ | | l l |〃 わからない問題は,今月もさくらといっしょに `wハ~ ーノ) レリーズ! / \`「 \_________________
, ― ノ) γ∞γ~ \ 人w/ 从从) ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ | | i i |〃 < はぅ〜,解けそうな問題が1つもない. `wハ~ .ノ) \__________________ / \`「
435 :
415 :2001/03/06(火) 10:26
>>421 -422
とくに1時間単位に区切ってはないはずだけど。
活動時間が30分、とかでも同じように議論できるはず。
ただ、422の指摘。多分そこがあな。
それがどうなるかな・・・ってわかんなかった。
つか、だめなんだろうな。きっと(藁
436 :
132人目の素数さん :2001/03/06(火) 17:18
1辺の長さがAの正方形があり、各々の頂点に犬がいる。 A┬┬┬┬┬┬┬D ├ ┤ ├ ┤ ├ ┤ ├ ┤ ├ ┤ ├ ┤ ├ ┤ B┴┴┴┴┴┴┴C 4匹の犬が同時に走り出し、AがBを、BがCを、CがDを、DがAを速度vで追いかけたら、 犬の軌跡はどうなるか。 ただし、この問題では、犬は等速で走るものと考えよ。 これは中学入試の算数の問題を数学らしくアレンジした問題だよ(藁
437 :
132人目の素数さん :2001/03/06(火) 17:21
スマソ、ズレターヨ。 A┬┬┬┬┬┬┬D ├ ┤ ├ ┤ ├ ┤ ├ ┤ ├ ┤ ├ ┤ ├ ┤ B┴┴┴┴┴┴┴C
438 :
132人目の素数さん :2001/03/06(火) 17:22
↑ 正方形を少しずつ小さくかつ回転させたときの頂点の軌跡がワンワンの軌跡
440 :
425 :2001/03/06(火) 18:26
>>425 やりなおし。。
t年間で消防車がn回出動したとき、少なくとも一台の消防車が
出動している時間の平均を考える。
n=1のときは、3h (3時間)
n=2のときは、
2台が同時に出動する時間考慮すると
2*3h−3h*(3h/t)
n=3のときは、
3台のうちの2台が同時に出動する組み合わせについて時間を引き、
これでは引きすぎなので、3台が同時に出動する組み合わせについて時間を加える
3*3h−C(3,2) *3h*(3h/t)+C(3,3)*3h*(3h/t)^2
n=4のときも同様に考えて、
4*3h−C(4,2)*3h*(3h/t)+C(4,3)*3h*(3h/t)^2 - C(4,4)*3h*(3h/t)^3
一般に、
n-1
3hΣ C(n,k+1)*(-3h/t)^k =t (1 - (1-3h/t)^n)
k=0
t年間に消防車がn回出動したとき、少なくとも一台の消防車が出動している時間の平均は
g(n,t)=t (1 - (1-3h/t)^n)
このときに、救急車が同時に出動しない確率は
f(g(n,t),0,λ0)
よって、t年間に消防車と救急車が同時に出動しない確率は、
Σf(g(n,t),0,λ1)*f(t、n、λ0)
=Σ (λ1*t(1-(1-3h/t)^n))^n * e^(-λ1*t(1-(1-3h/t)^n))/n!* (λ0t)^n * e^(-λ0t)/n!
実際にパソで計算すると、t年間で同時出動が発生しない確率は、
p(t)= λ^t ただし、λ=0.583096
となっているようだ。。
p(1.28502)≒0.5
442 :
132人目の素数さん :2001/03/06(火) 19:00
>>436 -437
は古典的な有名問題だと思うyo!
443 :
がいしゅつだったらごめんなさい :2001/03/06(火) 19:03
一般視聴者が参加するテレビ番組で勝ち残ったメイビスは, 賞金を手に入れるチャンスを獲得した.司会者のジミーは こう言った. 「この見た目がまったく同じ2つの封筒のうち,1つを選 ぶ権利があなたにあります.1つには優勝賞金が入ってい ますが,もう一方にはなんと優勝賞金の半分の金額しか入っ ていません.どれだけの金額をお持ち帰り頂くかはあなた 次第です.さあ,どちらを選びますか?」 メイビスは片方の封筒を指さした.
444 :
がいしゅつだったらごめんなさい :2001/03/06(火) 19:04
「はい,こちらでいいんですね.今ならまだ換えられますよ. もう一方の封筒には今あなたの選んだ封筒の2倍の金額が入っ ているかもしれませんし,半分なのかもしれません.その可能 性は2分の1づつと言えますね. 半分になるチャンスと2倍 になるチャンスが半分半分ならば,交換した場合,平均して 今選んだ封筒の1.25倍の金額が期待できるできるってこと になりませんか.だから封筒を交換した方がいいように思うん ですが…… まあ,それはあなた次第ですがね.」 最初に選んだ封筒のままの方がいいのか,あるいはもう一方の 封筒に変更したほうがいいのか,さあ,どっち? よろしくおねがいします。
gaisyutudesu
446 :
425 :2001/03/06(火) 21:04
何回もスマソ。。
>>440 は、同時出動のうち消防車が沙希に出た場合しか考えていなかった。
t年間で消防車がn回出動したとき、もし救急車が出動すると同時になる時間
の平均は
g(n,t)=t (1 - (1-4h/t)^n)
だ。n年間に同時出動がない確率を求めなおすと、
∞
p(t)=Σ (λ1*t(1-(1-4h/t)^n))^n * e^(-λ1*t(1-(1-4h/t)^n))/n!* (λ0t)^n * e^(-λ0t)/n!
n=0
=a^t
ただし、λ0=296, λ1=5.6, a=0.493006
p(t)=0.5を解くと、
t = log(0.5)/logλ=0.98
間違ってたら指摘してくれぃ。
表にしてみた:
1年間に消防車がn回出動する確率はpで、
このとき救急車が出動すると同時になる時間は平均h時間あり
この間に救急車が出動しない確率はq。
1年間に消防車がn回出動しかつ同時出動がない確率はp(n)。
0〜nまでのpnの和はΣ。
pは平均5.6件/年、期間1年、件数nのポアッソン分布。
h=g(n,1year)
qは平均296件/年、期間h、件数0のポアッソン分布。
p(n)=p*q
n p h q p(n) Σ
0, 0.003698, 0.000000, 1.000000, 0.003698, 0.003698
1, 0.020708, 4.000000, 0.873576, 0.018090, 0.021788
2, 0.057983, 7.998174, 0.763183, 0.044251, 0.066039
3, 0.108234, 11.994521, 0.666781, 0.072168, 0.138207
4, 0.151528, 15.989044, 0.582591, 0.088279, 0.226486
5, 0.169711, 19.981743, 0.509064, 0.086394, 0.312880
6, 0.158397, 23.972619, 0.444843, 0.070462, 0.383342
7, 0.126717, 27.961673, 0.388748, 0.049261, 0.432603
8, 0.088702, 31.948905, 0.339748, 0.030136, 0.462739
9, 0.055193, 35.934317, 0.296942, 0.016389, 0.479128
10, 0.030908, 39.917908, 0.259545, 0.008022, 0.487150
11, 0.015735, 43.899681, 0.226872, 0.003570, 0.490720
12, 0.007343, 47.879635, 0.198325, 0.001456, 0.492176
13, 0.003163, 51.857773, 0.173380, 0.000548, 0.492725
14, 0.001265, 55.834093, 0.151582, 0.000192, 0.492916
15, 0.000472, 59.808598, 0.132532, 0.000063, 0.492979
16, 0.000165, 63.781288, 0.115884, 0.000019, 0.492998
17, 0.000054, 67.752164, 0.101333, 0.000006, 0.493004
18, 0.000017, 71.721227, 0.088615, 0.000002, 0.493005
19, 0.000005, 75.688478, 0.077497, 0.000000, 0.493006
20, 0.000001, 79.653917, 0.067779, 0.000000, 0.493006
447 :
132人目の素数さん :2001/03/06(火) 22:06
問題 四角形ABCDのうち角Bと角Cはそれぞれ80度です。 対角線をかくと、角ABDが20度、角DCAが30度になりました。 ほかの角をすべて求めてください。 一晩考えたけれど分かりません。 教えて下さい。(算数の問題だけど中学三年生なのに分からない..鬱だ)
448 :
この問題解けるんですか? :2001/03/06(火) 22:32
1) n!を素因数分解した値を、n!=2^A+3^B+5^C・・・ とおく。このとき、あるnにおけるAの値をA(n)とおくとき、 数列A(n)の一般項を求めよ。 2)以下の規則にしたがって集合Pを作る。 :まず、πの左からn桁の数字を取り出す。 :次に、そのn桁の数字から、一並びとなる3桁までの数字を全て取り出す。 (3.141のとき、P={3,1,4,31,14,41,314,141} 1から999までの自然数を一つ選んだ時、 それがPに含まれる確率をnを用いて表せ。
449 :
132人目の素数さん :2001/03/06(火) 23:17
30!を簡単にとく方法って無いんですか?
450 :
132人目の素数さん :2001/03/06(火) 23:30
>>448 (1)は解けそう。
ちょっと待ってなさい。
451 :
132人目の素数さん :2001/03/06(火) 23:34
A(2^n)=2^(n-1)+A(2^(n-1))でえーと・・。
452 :
132人目の素数さん :2001/03/06(火) 23:50
nが自然数のとき、A(2^n)=2^n-1で・・・。
453 :
132人目の素数さん :2001/03/06(火) 23:54
漸化式(漢字あってる?)ができたー。 nが奇数のとき A(n)=(n-1)/2 + A((n-1)/2) nが偶数のとき A(n)=n/2 + A(n/2) さてどう解けばいいんだろうか・・・・。
454 :
132人目の素数さん :2001/03/07(水) 00:12
A. A(n)≒n-1 す、すまん。私の硬い頭では解けなかった・・・・・。 後は誰かにまかせる。 (2)は解ける問題です。一応。 Pに含まれる確立をP(n)とでもしますと、 P(1)=1/999 P(2)=3/999 P(3)=5/999 P(4)=8/999 ってずーっとやってくと P(m)=999/999となるmが出てくるはず。 nがm以上のときP(n)=1だから場合分けでクリアだー!
455 :
132人目の素数さん :2001/03/07(水) 00:30
封筒問題ってどうなったの?
456 :
ポキール太郎 :2001/03/07(水) 01:03
>>447 この問題難しいよ。
では本に載っていた解答を略してかきます。
DC上に∠BCE=20゜になるような点Eをとります。
そうしますとAB=BC=BE=AE=DEと無茶苦茶なことになります。
BE=AE=DEからEを中心とした円を書いてみましょう。
さーてもうわかったかな?
∠AEB=2∠ADBになるわけです。
(↑中心と円周上の点の関係から。定理名忘れたw)
457 :
ポキール太郎 :2001/03/07(水) 01:17
では封筒問題もついでに。 封筒に入ってるのがN円と2N円とすると、 変えたときに2倍になるとはN円の2倍ということ。 1/2倍になるとは2N円の1/2倍ということ。 2倍と1/2倍にかかってる単位が違うから足してはいけないんですねー。 やるならN円の2倍と2N円の1/2倍になる確立がそれぞれ1/2だから、 変えたときに期待値はN円の1.5倍になりますよー。というのが正解。 ちなみに変えなくても期待値はN円の1.5倍です。
458 :
ポキール太郎 :2001/03/07(水) 01:20
>>449 さっき書いた漸化式を使えば
A(30)=15+7+3+1=26 です!!
あら、A(n)≒n-1 でもないや。すんまそん。
>>448 の 1)
n を 2進表記したときの k 桁目を a[k] として、
A(n) = 納k=2,?] a[k]*{2^(k-1) - 1}
n = 30 だと 30 = 11110 (2進) なので、
A(30) = 1*(2^1-1) + 1*(2^2-1) + 1*(2^3-1) + 1*(2^4-1)
= 1 + 3 + 7 + 15 = 26
# こんなんじゃダメですか?
460 :
出題者 :2001/03/07(水) 01:44
うをを。2進数の発想はありませんでした。 長年の謎だったのです。(2も(出所忘れ ありがとうございます。
461 :
132人目の素数さん :2001/03/07(水) 01:49
>> 457 最初に選んだ封筒の中身を見ていいとするとどうなる?
462 :
あれ、でも@出題者 :2001/03/07(水) 01:53
2)で、例えば3.1414(ほんとは最後5だけど)を取り出したとき、 14が二つあって、この時Pの要素の数って14二つかぶってまずいんじゃあ? それは問題の意図に反してるんでしょうかねえ。
463 :
あ、それと :2001/03/07(水) 02:11
進数の発想を敷衍したら、 n!=2^a(2)+3^a(3)+・・・・ で、あるnおけるa(m){mはn以下の素数}をb(n,m)とおいたとき、 b(n、m)がある程度式で表せますかね?
464 :
447 :2001/03/07(水) 02:42
465 :
ポキール太郎 :2001/03/07(水) 04:11
考えに考えぬいたあげく・・・
>>461 倍率の期待値取る場合は足して割るんじゃなくて
掛けてルート取るのではなかろうか?
なんかそんな気が。
>>464 かろうじて解けましたがどうやって説明すればいいんでしょうw
いま説明方法を考え中です。
466 :
132人目の素数さん :2001/03/07(水) 11:55
467 :
132人目の素数さん :2001/03/07(水) 13:06
初歩的なことだと思うんですけど質問です。 lim[n->∞] 1/1+1/2+・・・+1/n=∞ になるみたいなのですがどうしてなのだかわかりません。 誰かわかる人教えてください。
468 :
ろうさんかんざんらん :2001/03/07(水) 16:41
さげ
469 :
教えてください :2001/03/07(水) 18:13
両端が固定された長さLの一様な弦とおんさがある。 ただし、長さLは変えることができ、弦の張力は一定に保たれている ものとする。また、弦から出る音は基本音とする。 まず、L=1.00[m]にして弦をはじき、おんさを鳴らしたら、弦から 出た音とおんさから出た音が干渉して毎秒8回のうなりが生じた。 つぎに、L=1.04[m]にして弦をはじき、おんさを鳴らしたら、うなりが 生じなかった。 (1) 弦を伝わる音の速さ[m/s]はいくらか。 (2) L=1.00[m]のとき、弦から出た音の振動数[Hz]はいくらか。 (3) L=1.04[m]のとき、弦から出た音の振動数[Hz]はいくらか。 (4) おんさの振動数[Hz]はいくらか。 (5) 弦から出た音とおんさから出た音によって、毎秒4回のうなりを 生じさせるためには、Lを何[m]にすればよいか。
471 :
132人目の素数さん :2001/03/07(水) 21:01
>>470 ありがとうございました。わかりました。
472 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2001/03/08(木) 01:19
簡単な電気回路なのですが ブリッジ回路においてブリッジ電圧をEo、出力をeのとき (R1の対面はR3) e=(R1R3-R2R4)/ (R1+R2)(R3+R4) となるのですがどのようにこの式を求めるのですか? どなたかお教えください。
>>472 問題の意味がわからん。
ブリッジ回路の定義は?
ブリッジ電圧の定義は?
出力の定義は?
475 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2001/03/08(木) 02:02
●2 / \ R1 / \R2 / \ 1 ● ● 3 \ / \ / R4 \ / R3 ●4 が回路図で1と3にブリッジ電圧Eoをかけ、2、4間を出力端とする そのとき出力eはe=(R1R3-R2R4)/ (R1+R2)(R3+R4) となる
>>475 あの〜物理板のほうじゃないの?
[[場違い]]
477 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2001/03/08(木) 08:59
>>467 limの使い方おかしいよ。
とにかく、
1/○+1/○+1/○+1/○…+1/○+…=∞
で、
1/1>1/○
1/2>1/○
:
:
だから
1/1+1/2+・・・+1/n=∞ ■
って感じの証明だったと思う。
478 :
132人目の素数さん :2001/03/08(木) 09:08
>>467 1+1/2+1/3+1/4+1/5+1/6+1/7+1/8+...
=1+(1/2+1/3)+(1/4+1/5+1/6+1/7)+(1/8+...
>1+(1/2+1/2)+(1/4+1/4+1/4+1/4)+(...
=1+1+1+...
=∞
1+1/2+1/3+1/4+1/5+1/6+1/7+1/8+...
>∫[x=1to ∞]dx/x
=∞
479 :
>467 :2001/03/08(木) 10:53
y=1/x のグラフを書いてみれば面積を比べて (∫[x=k to k+1dx/x )< 1/k であることがわかる。 log((k1+)/k) < 1/k これを k=1,からnまで たす log(n+1) < 1/1+1/2+......+1/n である。 左辺が収束しないからそれより大きい右辺も収束しない。
470&478で激しく既出(;´Д`)
481 :
数学初心者 :2001/03/08(木) 12:24
sec,cosec,cotってsin,cos,tanで表すとどうなるんですか? 新しい教科書には載ってないし、古い教科書ではそれは分かってて あたりまえのように書いてあるので、何を調べてよいのやら。
482 :
ある名無し :2001/03/08(木) 12:41
x,yは実数で x^2−2xy+y^2+2x+2y+3=0 を満たすとき,x+yの最大値,xyの最小値と,それらを与える x,yの値を求めよ 低レベルでスマソ。高校の課題ナリ。
483 :
ある名無し :2001/03/08(木) 12:58
おーい
484 :
< :2001/03/08(木) 13:07
>>481 sinθ・cosecθ=1
cosθ・secθ=1
tanθ・cotθ=1
485 :
数学初心者 :2001/03/08(木) 13:28
486 :
132人目の素数さん :2001/03/08(木) 16:05
467の者です。答えてくださったみなさんありがとうございました。
487 :
おねがいします。 :2001/03/09(金) 00:58
231で書きこんだものです。 合格しました!! 数学は足を引っ張らない程度に取ることが出来ました。 数学はもう一生やらないと思いますが、教えてくださった方、本当に ありがとうございました。心から感謝いたします。
489 :
132人目の素数さん :2001/03/09(金) 01:13
合格おめでとう
>>231 =487
迷える浪人生はどうなんだろう…
>>482 方針の例。
A=x+y, B=xy とおく。
x^2−2xy+y^2+2x+2y+3=0
をAとBとで表す。
二次方程式 Z^2−AZ+B=0 の解は
実数なので、判別式≧0が成立する。
がんばって。。
492 :
tr :2001/03/09(金) 01:20
おっと 490 さんの誘導が!解答は封印。(笑)
合格オメデト ^-^)/
>>487 = 231さん
なにげに
>>478 はミスってる?
1 >= 1
(1/2+1/3) > (1/4+1/4) = 1/2
(1/4+1/5+1/6+1/7) > (1/8+1/8+1/8+1/8) = 1/2
(1/8+ ... +1/15) > (1/16+ ... +1/16) = 1/2
(1/16+ ...
右辺の和が発散するから…こんな感じ?
494 :
ランス :2001/03/09(金) 03:49
半径3cmの円柱の芯に200回巻いてあるトイレットペーパー。 紙の厚さが0.3mmの時,何回大便に使用できるか。 なお大便一回につき紙を35cm使用する。 どうでしょうか?
496 :
478 :2001/03/09(金) 07:47
>>493 >なにげに
>>478 はミスってる?
ありゃま。
>右辺の和が発散するから…こんな感じ?
それでOKっす。
497 :
132人目の素数さん :2001/03/09(金) 07:57
498 :
132人目の素数さん :2001/03/09(金) 10:33
>>436 -437
4匹の犬は正方形の中心へ限りなく近づくよね
499 :
132人目の素数さん :2001/03/09(金) 13:25
質問です。 実数値関数の右側微分係数と左側微分係数が等しい時 微分可能で微分可能ならば連続なんですよね。 ではf[x]=x^2 (X>0) 2 (X≦0) という関数はどうなるのでしょうか? 右側微分係数と左側微分係数は共に0なのに 連続ではないと思うのです。 誰か教えてください。
>>499 右側は0じゃありませんよ
(f(h)-f(0))/h = (h^2 - 2)/h → -∞ (h→+0)
501 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2001/03/09(金) 14:32
a[h]=Σ[k=0,h-2]{n/(n-k)^2} b[h]={(n+1-h)/n}^2 c[h]=b[h]*{√{a[h]+1/(n*b[h])}-√(a[h])} ただし、a[1]=0 とすると lim[n->∞]Σ[h=1,n]c[h] はどういう値を取るんでしょうか。 誰か教えてください。
502 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2001/03/09(金) 14:54
4匹の犬問題を数学的に考えたら、かなり難しいんじゃないかな。 中心の座標を(0,0)としてそれぞれの奇跡を座標で求めたいけど・・・
んなことはないよ
504 :
教えて君で申し訳ない :2001/03/09(金) 21:46
物理板よりここに書き込んだ方が適切だったかもしれません。 原始モデルではC=√f/m ×a (f=フックのバネ定数、a=立方格子の直径) 連続体(巨視的)モデルではC=√k/ρ (k=弾性率、ρ=比重) この値の違いについて吟味せよ。 ただしk=P× (Vの初期値)/△V という問題が出ましたがさっぱりわかりません。 先生によれば √K/ρ→○√f/m ×a で○には数字が入る、とのことですが、 生物選択なのだわかりません・・・ 数学板の方なにとぞお慈悲を!!
505 :
Σ :2001/03/09(金) 21:50
1,1,0,1,0,0,1,0,0,0,1,0,0,0,0,・・・ の一般項はどうなるんでしょう? どこかの大学の入試問題らしいんですけど。
▼\ /▼ \ \ / / \ ~⌒~⌒⌒ \/ ( , ― ' ( γ γ~ \ |\ | | / 从从) ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ \ | ヽ | | l l |〃 < さくら怪獣じゃないもん! / / / `wハ~ ーノ) \_________________ \ \ / / \ \ \| _) ●●/ \_) / ●| / \ ⊃⊃ ―⊃⊃⌒
508 :
Σ :2001/03/09(金) 22:38
あげ
509 :
Σ :2001/03/10(土) 00:25
505をお願い葉跡
510 :
⊥ :2001/03/10(土) 00:47
確率に詳しい人教えて下さい。 定数wは任意の確率変数と独立である。これは、わかったす。 じゃあ、1と1は独立ですか? 定数wと定数wは独立ですか? 5と6は独立ですか? 独立だったら、 E[1 | 1] = E[1] = 1 とか E[w | w] = E[w] = w とか E[5 | 6] = E[5] = 5 が成り立ちますよね。
511 :
132人目の素数さん :2001/03/10(土) 00:58
>>505 1+Σ(n-1) = (1+n(n-1)/2) 番目の項が 1 になるので…
x , y >= 1 , y = 1+x(x-1)/2 を x について解くと
x = (1+√(8y-7))/2
[x] = x を超えない最大の整数
f(n) = (1+√(8n-7))/2 として
一般項の一例は… a(n) = [ [f(n)]/f(n) ]
512 :
132人目の素数さん :2001/03/10(土) 01:01
誤 [x] = x を超えない最大の整数 正? [x] は x を超えない最大の整数
>>505 An=Σ(m=1 to ∞)δ(n,(m-1)/2+1)
ハイ、デルタ関数は反則でしたsage
515 :
別解 :2001/03/10(土) 01:49
>>505 >>511 f(n) = (1+√(8n-7))/2
a(n) = [cos(2πf(n))]
ひょっとしてガウス記号を禁じたら解けない?
516 :
dog4 :2001/03/10(土) 01:57
>>436 これはどう解くのでしょうか。
いろいろ考えましたが連続で考えたときやり方が思いつきません。
ヒント教えてください。
517 :
132人目の素数さん :2001/03/10(土) 02:25
ヒント A−B,B−C,C−D,D−Aの距離は、毎秒vずつ減っていく。 Archimedesの螺旋では?(笑)
518 :
132人目の素数さん :2001/03/10(土) 02:25
>>514 デルタ関数じゃなくて、クロネッカーのδでしょ。
別に反則じゃないじゃん。
入試ではだめかもしれないけど。
ガウス記号を使うよりわかりやすくていいと思う。
519 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2001/03/10(土) 03:06
>>518 そうだった。すまぬ>デルタ
あ、ちなみにデルタ関数ってなんだったっけ?
入試はデルタもガウスも使いたくないな〜(limとかも)
ちょっとかんがえよかな。
520 :
132人目の素数さん :2001/03/10(土) 03:33
デルタ関数とは、数学的に言うと、
compact supportで無限回微分可能な関数φにφ(0)を対応させる超関数のこと。
物理では普通の関数とみなして、
∫δ(x)φ(x)dx = φ(0)
となるようなδと説明するのかな。
つまり原点で∞、原点意外では0、全空間で積分すると1になるというようなイメージだね。
数学的には、そんな関数はないけど(だから超関数とみるしかない)。
ところで、この問題のように、わざわざ解りにくい表示になおせ、
という問題は入試問題としても極悪問だと思う。
>>514 で(ちょっと違ってるけど)誤解なく通じるので、簡潔で一番いいと思うよ。
521 :
名無しさんの初恋 :2001/03/10(土) 04:43
このたび大学受験を控えた受験生です。 問題が解けなくて困ってます。 ジャニマーナサーチャーを使って極光燐線を発生させます。 交伝導の波長を0h〜122hまでとし、 その際発生する極流を回転させます。 回転体における波長率が変動し、 継続的な抵抗値が変化します。 上記において、オルゴ状に位置している暗黒物質を分解酵素を用いて取り出し、 局地回転系に属する電球体の波長に合わせたとします。 変数は自分で設定するとして、 発生した反抵抗の変域をα〜γまでとして作用点の軸を増大に向かわせ、 λ、π、βの数値がジャイロ効果による反発傾向にある場合、 磁界の正負は極端に傾きます。 上記における静止光の変域をXとするとX≦0になるんですがどうしてですか? 近似値は含めないものとして述べてください。
↑電波ですか?
>>521 電波はいいとして、せめて物理板でやってくれえ。
>>520 >ところで、この問題のように、わざわざ解りにくい表示になおせ、
>という問題は入試問題としても極悪問だと思う。
激しく同意!
こんな問題、作問者のセンスを疑うよね。
525 :
みなみ :2001/03/10(土) 11:58
初めまして。中学3年生です。 わからない問題があるので教えて下さい。ヒントでもかまいません。 放物線y=xの2乗のグラフがある。点Aの座標は(0,2)。 点PはX座標が正であるX座標上の点である。点Pを通りY軸に平行な直線と この放物線との交点Qとし点Qを通りX軸に平行な直線とY軸、 直線APとの交点をそれぞれS,Tとする。原点をOとして次の問いに答えよ。 四角形OPQSの面積と△PQTの面積が等しくなるとき、点Tの座標を求めよ。 点PのX座標をrとおいて、解いてみたのですが、点TのX座標はわかりませんでした。 この問題は解けるのでしょうか?教えて下さい。
526 :
132人目の素数さん :2001/03/10(土) 12:18
>>525 >点PのX座標をrとおいて
(r>√2のもとで)
するとQ(r,r^2)、S(0,r^2)となるよね。
だからPQ=r^2 、AS=r^2 −2 。
ここで、△TPQ∽△TASなので
TQ:TS=PQ:AS
です。ここから考えてみよ。
527 :
みなみ :2001/03/10(土) 14:40
先ほどの問題ありがとうございました。わかりました。 すみませんが、もう一つだけわからない問題があるのですが・・・。 放物線y=1/4の2乗・・・@と直線y=−x+80・・・Aがある。 また四角形ABCDは点ACが放物線@上にあり、辺AB、ADがそれぞれ x軸、y軸に平行な正方形です。 ただし、点cは点Aより右上にあるとする。 この時、点Bと点Cを求めよ。 また、正方形ABCDの最初の点Aが原点と重なる位置にあり、以後 点Aのx座標が毎秒2秒で減少するように放物線@上を動く時、 t秒の座標を求めなさい。 また、正方形ABCDと直線Aが異なる点で交わる時、直線Aが正方形ABCDを切り取る部分の 右端の点をPとする。この点Pのx座標をPとする時、Pのとりうる範囲を求めなさい。 という問題です。ほんとに何度もすみません。どうか教えて下さい。
528 :
みなみ :2001/03/10(土) 15:06
すみません・・・・。訂正です。 y=1/4xの2乗・・・・@と直線y=−x+80・・・Aがある。 また四角形ABCDは点ACが放物線@上にあり、辺AB、ADがそれぞれ x軸、y軸に平行な正方形です。 ただし、点cは点Aより右上にあるとする。 (1)、(2)で放物線@と直線Aのこう点の座標、A(−2,1) の時の点Bと点Cを求めた後の問題で、)正方形ABCDの最初の点Aが原点と重なる位置にあり、以後 点Aのx座標が毎秒2秒で減少するように放物線@上を動く時、 t秒の座標を求めなさい。 また、正方形ABCDと直線Aが異なる点で交わる時、直線Aが正方形ABCDを切り取る部分の 右端の点をPとする。この点Pのx座標をPとする時、Pのとりうる範囲を求めなさい。 という問題です。ほんとに何度もすみません。どうか教えて下さい。
>>520 はいはいはい、∫δ(x)dx=1,δ(0)=∞,δ(x)=0(x≠0)ね。
フーリエ変換でよく出てくるやつだ。あむがと
530 :
デルタ関数 :2001/03/10(土) 23:10
An=Σ(m=1 to ∞)δ(n,(m-1)m/2+1)でした
>>528 時刻t秒のときの点Aの座標は(−2t,t^2)。
このときの正方形の一辺の長さをuとすると
点C(u−2t、u+t^2)は放物線上にあるので、
(u−2t)^2 /4=u+t^2
すなわち、u(−4t+u−4)=0
が成立する。u≠0なので、u=4+4t
点Pは線分ABか線分BC上にある。
点Pが線分AB上にあるとき、
点A(−2t,t^2)、点B(4+2t,t^2)
点Pの座標を(p_x, p_y)とすると、
点Pは直線上にあるので
p_y = -p_x + 80
点Pは線分AB上にあるので
-2t < p_x <= 4+2t
p_y=t^2
が成立する。
これから、tの範囲が求まり、p_xの範囲も求まる。
点Pが線分BC上にあるときも、同様に考える。
532 :
132人目の素数さん :2001/03/11(日) 17:06
昔から温めてきた疑問なんですが、 1m(メートル)=100cm(センチメートル) なのに、 1^2m(メートル)≠100^2cm(センチメートル) なのは何故ですか? 別に問題ではないんですけど、よろしくお願いします。
(1[m])^2 = 1^2[m^2] = 1^2[(100cm)^2] = 1^2*100^2[cm^2] = 100^2[cm^2] とゴッチャにしとるな
534 :
132人目の素数さん :2001/03/11(日) 17:40
>>532 1^2m(メートル)=1m(メートル)
100^2cm(センチメートル)=10000cm(センチメートル)
よって、
1m(メートル)=100cm(センチメートル)なので
1^2m(メートル)≠100^2cm(センチメートル)なのです。
535 :
名無しさん :2001/03/11(日) 20:15
√(X)+√(Y)=1のとき√(XY)の範囲を求めよ お願いします
536 :
132人目の素数さん :2001/03/11(日) 21:42
>> 535 相加平均 ≧ 相乗平均 から 1/2 ≧ √(XY)≧ 0 でないかな。
>>536 この場合は「(相加平均)^2≧(相乗平均)^2」だべ?
つーことで 1/4 ≧ √(XY) ≧ 0
√X + √Y = 1 ≧ 2・√X・√Y = 2√(XY) ≧ 0 1/2 ≧ √(XY) ≧ 0
>>538 誤 √X + √Y = 1 ≧ 2・√X・√Y = 2√(XY) ≧ 0
正 √X + √Y = 1 ≧ 2・√(√X・√Y)
540 :
noname :2001/03/11(日) 23:13
「正方形を面積の等しい奇数個の三角形に分割することはできない」 ことの証明。
541 :
名無しさん :2001/03/12(月) 00:01
>539 それから1/4 ≧ √(XY) ≧ 0 と出すのは√(XY) ≧ 0は保証されるのでしょうか? たとえば 1/4 ≧ √(XY) ≧ 1/8 とかになる可能性はないと言う証明は要らないんでしょうか?
542 :
132人目の素数さん :2001/03/12(月) 00:08
学校で重積分を習ったんですが、積分順序を変更しても 結果は同じだということなのですが、 ∫[0,1]∫[0,1]x-y/(x+y)^3dxdy と ∫[0,1]∫[0,1]x-y/(x+y)^3dydx では、1/2 と -1/2 となり異なります。 これはなぜですか。どなたかお教えください。 あと、∫←この記号はどのように出すのですか? ATOKを使用しています。 前に、電気回路の場違いな質問をしたのは自分です。 ご迷惑かけてすいませんでした。
543 :
132人目の素数さん :2001/03/12(月) 00:17
>>540 正方形を面積の等しい奇数個の三角形に分割することは出来る気がする。
合同な三角形なら出来無い気がする。
544 :
132人目の素数さん :2001/03/12(月) 00:39
>>542 >学校で重積分を習ったんですが、積分順序を変更しても
>結果は同じだということなのですが、
いつでも同じになるとはいえないよ。
545 :
543 :2001/03/12(月) 00:48
546 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2001/03/12(月) 03:28
exp(-ax)/x って定積分できます?できなければ x=rから∞までの積分でもいいんだけど。
547 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2001/03/12(月) 03:28
548 :
132人目の素数さん :2001/03/12(月) 11:47
数学知識は中学二年生ほどの、カードゲーマーです。皆様、助けてください(;;) 60枚のカードに白いカードが12枚あります。8枚抜いて白が1枚も出ない可能性は何%なのでしょうか?また、どうやって解を出すのでしょうか。二時間は頑張りましたが、わけわかんなくなってギブアップしました。助けてください(ToT)
549 :
132人目の素数さん :2001/03/12(月) 12:12
>>548 60枚の中から白くないカード48枚を引く確率×
残りの59枚の中から残りの白くないカード47枚を引く確率×
残りの58枚の中から残りの白くないカード46枚を引く確率×
残りの57枚の中から残りの白くないカード45枚を引く確率×
残りの56枚の中から残りの白くないカード44枚を引く確率×
残りの55枚の中から残りの白くないカード43枚を引く確率×
残りの54枚の中から残りの白くないカード42枚を引く確率×
残りの53枚の中から残りの白くないカード41枚を引く確率です。
550 :
548 :2001/03/12(月) 12:36
>>549 さん
考え方として分かったきがします。今から具体的な数字を出してみようと思います。また、出たら報告いたします。
有難うございました!
551 :
548 :2001/03/12(月) 12:52
71%? それは出し間違えた気がする…。もう少し低いはずだ。白いカードを引きたいのに、これじゃゲームにかてん!もう一回計算しなおします。
552 :
548 :2001/03/12(月) 13:58
いや、71でいいのかな・・。うーん、白カードをもっと増やすか…。 板の質を著しく低下させ、皆さんどうもすいませんでした。
553 :
132人目の素数さん :2001/03/12(月) 14:40
14.7% だよん。
554 :
548 :2001/03/12(月) 14:49
>>553 さん
おお、有難うございます!
先ほど白カードを13枚にして、4回テストしたところ、4回とも全て白カードが入ってました。「1枚増やしただけでそんなに上がるか!絶対71%な訳がない」とぱにくっている所でした。
数学板の方はご親切な方が多いですね。どうも有難うございました(^^)。
555 :
132人目の素数さん :2001/03/12(月) 16:03
確率論がわかるなら、
(48枚から8枚を抜く時の組み合わせ)÷(60枚から8枚を抜くときの組み合わせ)
中2程度といってるので
>>549 の焼き直しになるけど、
(48/60)×(47/59)×(46/58)×(45/57)×(44/56)×(43/55)×(42/54)×(41/53)
=(48×47×46×45×44×43×42×41)÷(60×59×58×57×56×55×54×53)
≒0.147
556 :
548 :2001/03/12(月) 16:44
>>555 さん
有難うございます!そっか、そうやって解いたのですね。
確率論ですか。そういえば10年以上前に学校で聞いた事あるような(汗)。
本当、板の質を落として恐縮です。でも、とても役に立ちました(大マジ)。
今までカンや経験でデッキ(カードゲームに使う自分の山札)を組んでいたのですが、これでより正確、具体的なデッキ構築ができそうです。また、色々確率について考えるのも結構楽しかったです。
数学板の皆さん、どうも色々お騒がせしました。感謝です(^^)。
557 :
132人目の素数さん :2001/03/12(月) 20:14
すみません、おしえてください。 今年の関学・理の問題で 「任意の実数x,yに対してf(x+y)=f(x)f(y)を満たす実数値関数」 に関する問題があり、これに対する大数3月号の解説(p.25)で 次の記述がありました。 aをある正の定数としてf(x)=a^x が1つの例ですが、 大学の集合論の選択公理によるとこれ以外の奇妙な f(x)もありますから(驚く!)「f(x)=a^x だ」と 書いてはいけません. この“奇妙なf(x)”とはどんなものなのでしょうか。
558 :
536 :2001/03/12(月) 20:15
>>541 本当だ。
1/2 = √(XY)
を満たすX,Yは実数では無いね。
√(XY) ≧ 0は問題無いよ。
X=0,Y=1の時ね。
で、やりかた変えた。
√(X)(1-√(X)) = a ≧ 0
で正の解を持つaの範囲を求めたらいいか。
もうガッカリしてて、ここ見て無いかな。悪い事をした。
559 :
132人目の素数さん :2001/03/12(月) 22:12
α,β,γはα>0,β>0,γ>0,α+β+γ=πを満たすものとする。 このときsinαsinβsinγの最大値を求めよ。 これを教えて欲しいのですが・・・・お願いします。
560 :
kamaro :2001/03/13(火) 00:20
正解はkantan
561 :
クロストーク :2001/03/13(火) 01:44
ポーカーのフラッシュとストレートの確率を考えてみました。 ■フラッシュ確率 (52*12*11*10*9)/(52*51*50*49*48)=0.001980792 ∴約0.2% ■ストレート確率 ((52*4*4*4*4)*(5*4*3*2))/(52*51*50*49*48)=0.005122049 ∴約0.5% あってますかね?
562 :
KARL :2001/03/13(火) 02:35
a,b,c,d >= 0 2(ab+ac+ad+bc+bd+cd)+abc+abd+acd+bcd=16 のとき a+b+c+d >= 2/3(ab+ac+ad+bc+bd+cd) を証明せよ。 誰かさんの問題なんですが、いまだに解けていません。
一体これ何回出てきたら気がすむの...これはどっかの エロサイトのパスワードだって聞いたけど、そのアドレスだれか 教えてくれ。管理人にいい加減問題変えろといいたい。
565 :
132人目の素数さん :2001/03/13(火) 10:58
567 :
132人目の素数さん :2001/03/13(火) 16:12
24、24、5、5、の4つの数字と 記号、+、-、×、÷、( )、を使って120を1つつくってよ。
>>566 微妙な差が生じたのは、
561=566氏がストレートフラッシュやロイヤルフラッシュを
ストレートやフラッシュに含めているからだと思われ。
>>567 1,1,5,8 → 8/(1-1/5)=10
5,5,24,24 → 24/(5-24/5)=120
571 :
132人目の素数さん :2001/03/13(火) 19:05
n!って平方数になる?
n≧2だとならない気がする
0!=1^2 ってのもあるな
574 :
132人目の素数さん :2001/03/13(火) 19:33
575 :
132人目の素数さん :2001/03/13(火) 19:33
理由は?
576 :
132人目の素数さん :2001/03/13(火) 20:19
正方形を4つの合同な部分に切り分けるとき、 その切り目は必ず正方形の重心を通る。 アイデアはあるんですけど、完全な証明がわかりません。
577 :
132人目の素数さん :2001/03/13(火) 20:42
>>562 挑戦中ですけど、
(A+B)/2 >= 2/(1/A+1/B)
でなんとかならないかな?
A+B=(a+b+c+d)/2
となるように、おいたりして。
578 :
⊥ :2001/03/14(水) 00:59
>>546 In[6]:= Integrate[Exp[-a x]/x, {x,r,Infinity}]
Out[6]= If[r > 0 && Re[a] > 0, Gamma[0, a r],
1
> Integrate[------, {x, r, Infinity}]]
a x
E x
579 :
リアル厨房→工房 :2001/03/14(水) 02:14
数学むずいんだよ!! 二次関数ってなんだ!? たすきがけって何者!!!??? っていうか日常生活でんなもんつかうか!!! 鬱だ・・・氏のう・・。
>>597 そういう人は、日常生活でとても役に立つと思われることを
自分で見つけて自分で勉強してください。じゃバイバイ
581 :
名無しの権兵衛 :2001/03/14(水) 03:07
小学校の算数もあんまり分からん俺ってどーよ?
582 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2001/03/14(水) 09:26
583 :
ko :2001/03/14(水) 20:12
f(p)=p^r+(1-p)^r (0<p<1,r>1)はなぜp=1/2で最小値をとるんですか? 直感でわかるけど、式で表せません。よろしくお願いします。
584 :
132人目の素数さん :2001/03/14(水) 21:23
>>583 df/dp=rp^(r-1)-r(1-p)^(r-1)=0
p^(r-1)=(1-p)^(r-1)
∴p=1-p
∴p=1/2
585 :
ko :2001/03/14(水) 22:43
thanks!
586 :
132人目の素数さん :2001/03/14(水) 22:54
>>ko
直感で分かるってところが、
>>585 よりすごいと思う。
587 :
k2 :2001/03/15(木) 01:32
以下の関数に悩まされています。 (x(1-x)y(1-y)z(1-w))/(1-(1-xy)z) (0<x,y,z,w<1) こいつを1/81未満の定数で上から押さえることはできませんか? ご意見をお聞かせください。
>>587 与式>0,0<(1-w)<1 なので
(x(1-x)y(1-y)z)/(1-(1-xy)z) を評価すればよい
続きはわかりません
まるで意味無し・・・
無理
>>587 x = y = (1-z) = w とすると
与式 = (x^2(1-x)^4)/(1-(1-x^2)(1-x)) = x(1-x)^4/(1-x-x^2) ≡ f(x)
f(1/5) = 256/2375 > 1/10 > 1/81
とりあえず1/81では押さえられないようです。
計算ミス発見がありました。 f(1/5) = 256/3625 > 0.07 > 1/81
592 :
高校生 :2001/03/15(木) 15:02
(2√5-2) / 2-√5 どう計算すれば -6-2√5 という答えが出せるのでしょうか。
593 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 16:04
>>592 分母を有理化する。そのためには分子と分母にともに
2+√5をかける。
594 :
高校生 :2001/03/15(木) 16:41
>>593 ああ、そうでした、、習ったけど忘れてました。
簡単な質問に答えてくださってありがとうございます。
595 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 17:06
a
596 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 17:10
公式があったら教えてください。 3点(x1,y1),(x2,y2),(x3,y3)が既知のとき 3点を通る2次関数?(y=ax^2+bx+c)の求め方。 よろしくおねがいします。
597 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 19:05
>>596 公式つくれないこともないけど
そんなもの憶えるより、そのまま連立方程式計算した方が楽だよ、、、
598 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 19:33
>>597 返答ありがとうございます。
しかし既知である数値の桁数が多すぎるんだよね
・・・残念。
>>598 そんなの文字のまま解いたらいいじゃん
アホクサ
600 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 20:42
任意の実数 x, y に対して、f(x+y)=f(x)f(y) が成立する 実数値関数 f(x) は、選択公理によると a^x (a>0) 以外にも 存在する、と書いてあったのですが、一体どんなものなのでしょうか?
601 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 22:04
>>596 y=y1(x-x2)(x-x3)/(x1-x2)(x1-x3)+y2(x-x3)(x-x1)/(x2-x3)(x2-x1)+y3(x-x1)(x-x2)/(x3-x1)(x3-x2)
かな。
602 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 22:04
>>600 f(x)=0とかf(x)=1は、どうよ?
604 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 22:39
>>603 0^x=0はまずいでしょx=0で駄目だからさ
606 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 23:25
607 :
587 :2001/03/15(木) 23:41
>>590 どうもありがとうございました。
とりあえず、1/55以下で押さえられればよかったのですが、
それも無理みたいですね・・・。
608 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2001/03/15(木) 23:52
611 :
132人目の素数さん :2001/03/16(金) 07:47
>>601 さん
おぉ〜、ありがとうございます。
計算苦手な私には文字で解くの鬱だったので助かりました。
学力の低下だな・・・(−−;
613 :
分からんです :2001/03/16(金) 20:49
どうしても分かりません・・お願いします 0<X<π 中心の角がXで弦がRの扇形から弦r(R>r)の扇形を 切り取ってできた図形を丸めてバケツを作る時 バケツの体積が最大になるXを求めよ 2つの扇形の弦は同一直線上にあります
614 :
名無し774 :2001/03/16(金) 21:33
↑すいません 間違えました 弦→半径です
615 :
587 :2001/03/16(金) 22:42
>>590 たびたびすいません。
"1/5"はどのようにして出てきたのですか??
>>615 =587
>x = y = (1-z) = w とすると
>与式 = x(1-x)^4/(1+x-x^2) = f(x)
f ' (x) = (x+1) (3x^2-6x+1) (1-x)^3/(1+x-x^2)^2
3x^2-6x+1 = 0 , 0<x<1 ⇔ x = (3-√6)/3 ≒ 0.2 = 1/5 ← これです
1/81 より大きくて計算しやすい解を探しただけなので
より厳しい評価はわかりません。すみません。
>(x(1-x)y(1-y)z(1-w))/(1-(1-xy)z) (0<x,y,z,w<1)
z → 1 で、与式 → (1-x)(1-y)(1-w) なので
いくらでも 1 に近づけられる?とも思いましたが・・・
↑の件がわかる人、
続きをよろしくお願いします。(問題文は
>>587 )
x = y = w , z = (1-x^n) , n>=2 とすると 0<x<1 のとき 0<y,z,w<1 与式 = x^2(1-x)^3(1-x^n)/(1-(1-x^2)(1-x^n)) = (1-x)^3(1-x^n)/(1+x^(n-2)-x^n) → 1 (x → +0) ↑があっているのなら 1 でしか押さえられないということに・・・
誤 n>=2 正 n>2
>>613 半径 R,中心角 X の扇型を丸めてできる円錐を考えると,
円錐の母線が R,底面の半径が R*X/2π だ。
ゆえに,円錐の体積は (1/3)*π*(R*X/2π)^2*√{R^2-(R*X/2π)^2} となる。
整理すると (1/3)*π*R^3*x^2*√(1-x^2),x=X/2π となる。
いや,t=x^2 と置いて,(π*R^3/3)*t*√(1-t) とすべきか。
はたまた,さらに s^2=1-t と置いて,(π*R^3/3)*(1-s^2)*s とすべきか。
ともかく,ここまでくれば,微分して最大値を求めい。
620 :
132人目の素数さん :2001/03/17(土) 01:19
>>613 A
/| AB = r
/ | AD = R
/ | DE = t
/ |
B/_________|C
/ |
/_____________|
D E
AEを軸にしてBDECを回転させたもの
=バケツ
=円錐(ADEの回転体)−円錐(ABCの回転)
=f(t)
f(t)が最大となるtが見つける。(微分して増減表を・・・)
問題文の半径Rの扇形の弦=xR=円錐の底面の円周=2πtだから
x=2πt/R・・・でいいのかな?(^^;
かぶりました。すみません・・・
>>621 わしは円錐でやめちゃってた。
いいフォローになってくれてありんとさん。
623 :
587 :2001/03/17(土) 01:43
>>590 重ね重ねありがとうございます。
f((3-√6)/3)を関数電卓で試みましたが、やはり成果なしでした。
もう一つ伺いたいのですが、あの変数変換を思いついた根拠みたいな
ものはなんでしょうか?
根拠は・・・
wの関与は薄く、w→0で与式が大きくなる。
xとyは交換可能なのでx=yでいいだろう。
zは・・・分子を見るとzが大きいほど与式は大きくなり
分母も同様なのでz→1。
ここでひとまずw=0,z=1を代入すると
与式=(1-x)(1-y)なので大きくするにはx=y→0でいい。
以上から
x,y,z,wを独立に極限を考える前に
単純な形でどうなるかを試そうとして
x=y=w=1-z,x→+0を調べました。
ところがこれでは与式→0となって失敗。
しょうがないので微分して極値を出しました。
その後、zが1に近づく度合いを濃くすればいいと気付いて
>>617 の変換を試みました。
>>613 > 0<X<π
この条件を忘れてました。(^^;
x=2πt/Rなので、0<t<R/2です。
最大となるtはrとRで決まる(はずな)ので
r/Rの値によって場合分けが必要になるでしょう。
626 :
587 :2001/03/17(土) 02:49
>>590 ははぁ・・・なるほど。
三重(さんじゅう)でありがとうございます。
627 :
KARL :2001/03/17(土) 03:08
>>562 次の命題は正しいでしょうか。
a,b,c,dが条件を満たすとき、次の方程式はどれも負でない3つの実数解をもつ。
t^3 + (1-a-b-c-d)t^2 + (1-a-b-c-d+ab+ac+ad+bc+bd+cd)t
+ (1-a-b-c-d+ab+ac+ad+bc+bd+cd-abc-abd-acd-bcd) = 0
もし、これが成り立つとすれば、証明が完了するのです。反例見つけた
人は教えてください。簡単に見つかるかもしれません。
このとき、a,b,c,dについてたとえばa+b+c+d<16/3のような条件付でも
O.K.なんですが...どなたか助け舟を。
a,b,c,dのうちどれか1つが1である場合については562の証明できました。
あと一歩なんですけどねえ(千里の径庭かも)。
628 :
名無しさん :2001/03/17(土) 21:29
3角形ABCの内部の点PにたいしてΔPBC、ΔPCA、ΔPABの面積を それぞれS(1)、S(2)、S(3)とする またΔABCの面積をSとするとき不等号 2S<S(1)+3S(2)+5S(3)<4S をみたす点Pの存在範囲を求めよ おねがしします
# Ve( ) はベクトルです △ABC 内部の点P は AP = m*Ve(AB) + n*Ve(AC) m > 0, n > 0, 0 < m + n < 1 ……(1) と表される。このとき、 S[1] = (1 - m - n)S, S[2] = mS, S[3] = nS が成り立ち、与式から次式が導かれる。 2S < S[1] + 3*S[2] + 5*S[3] < 4S ⇔ 2 < (1 - m - n) + 3m + 5n < 4 ⇔ 1 < 2m + 4n < 3 ……(2) さあ、がんばってください♪
630 :
名無し774 :2001/03/18(日) 01:26
>>620 f(t) =1/3π(R^3−r^3)t^2 √(1−t^2)
t=X/2π
と、なると思うんですがここから
どうしたらf(t)が最大の時のXが求められるのか
よくわかりません
詳しく教えて頂けないでしょうか
g(y) = y*√(1-y) (y = t^2) などとして微分してください。
ああ、間違いだらけ。(爆) @629 : AP -> Ve(AP) @631 : 620さん -> 630さん
633 :
132人目の素数さん :2001/03/18(日) 03:18
>>628 ΔPBC:ΔPCA:ΔPAB=S(1):S(2):S(3)
↑↓
S(1)Ve(PA)+S(2)Ve(PB)+S(3)Ve(PC)=0
を使えば、自明。
と思って上をみたら、すでに先を越されておもいっきりかぶっていた。 欝駄詩嚢・・・
635 :
132人目の素数さん :2001/03/18(日) 11:19
636 :
628 :2001/03/18(日) 16:28
> trさん >S[1] = (1 - m - n)S, S[2] = mS, S[3] = nS が成り立ち なぜ成り立つのか分かりません 解説お願いします
637 :
名無しさんの初恋 :2001/03/18(日) 17:23
日本女性の平均的なマムコに、これまた平均的な長さのチクワをつっこんだとします。 チクワは東北の60代以上のおばあちゃんが作ったもの限定です。 そのチクワの穴から、1リットルのコーラをマムコに注ぎ込んだとします。 コーラのビンの体積、ビンの先の直径には注意してください。 さて、女性のマムコは、どれだけの量のコーラを吸収することができるのでしょうか。 コーラの蒸発率はこの場合考えないものとします。 また、コーラと愛液の化学反応により生じた物質の濃度はアルカリ性とします。 偶発的な事故などは一切考慮しません。 勿論マムコからこぼれたコーラも考慮しません。 なお。チクワの円周率には3.1を使用すること。
638 :
tr :2001/03/18(日) 17:38
>>636 = 628さん
直線 AP と 辺 BC の交点 D とすると
Ve(AP) = m*Ve(AB) + n*Ve(AC)
= (m + n)*{m*Ve(AB) + n*Ve(AC)}/(m + n)
の変形により、
{ Ve(AD) = {m*Ve(AB) + n*Ve(AC)}/(m + n),
{ Ve(AP) = (m + n)Ve(AD)
⇔ BD : DC = n : m, AP : AD = (m + n) : 1
これより、
S[1] = S*{1 - (m + n)} = (1 - m - n)S
S[2] = S*{m/(m + n)}*{(m + n)/1} = mS
S[3] = S*{n/(m + n)}*{(m + n)/1} = nS
639 :
KARL :2001/03/18(日) 23:48
>>562 条件を付け加えて特殊な場合について証明し、それを一般の場合にひろげる
というのが現在の方針です。
たとえば、a=b=1とした場合は簡単に証明できます。
a=1とした場合も(ちょっと大変ですが)証明できます。
a=c,b=dとしても証明できます。
a=cとした場合の証明を今考え中です。
何かすばらしい発想があってすっきりエレガントに解く方法があるのかもしれません。
おわかりの方は教えてくださいませ。
>>627 の反例もよろしく。(成り立たないような気がしてしょうがない(苦笑))
>trさん できました。ありがとうございました
641 :
132人目の素数さん :2001/03/19(月) 13:29
エックス3乗たす2エックス2乗たす3エックスたす2がゼロのとき、エックスの実数解は?
642 :
132人目の素数さん :2001/03/19(月) 13:44
-1
わけが分かりません。どなたか教えて下さい。 問題が英語で、適当な日本語訳が分からないのでそのままのせます。 Let p(x)=x^{3}+x^{2}+1 be a polynomial with coefficients in GF(2). (まずここでもう分かりません。GF(2)の係数ってどういうことでしょうか? もちろんGF(2)は知ってます。) 1. Show that p(x) has no linear factors over GF(2). 2. Conclude tht p(x) is irreducible over GF(2). 3. Let "a" be a zero of p(x). Using "a", write down the 8 elements of GF(8). 4. Find (a^{2}+1)(a^{2}+a+1) as one of these 8 elements. 5.Find 1/a as one of these 8 elements. 6. Let y=a^{2}x+a+1 be a line in the 2-dimensional space GF(8)*GF(8). Find all the points on this line. The points should be of the form (a,b) where a and b are elements of GF(8). よろしくお願いします。
644 :
132人目の素数さん :2001/03/19(月) 15:17
xは7で割って3余り、yは7で割って6余る では、xかけるyを7で割るといくつ余る?
645 :
ぺん :2001/03/19(月) 15:20
くだらない質問かもしれませんが・・・。 y=a+bx と logy=c+dz を、 x,y,zを含む1つの式にまとめるにはどうすればよいのでしょうか? 解き方が書いてある本、またはそんなことができてしまうソフト を教えてください!よろしくお願いします。
646 :
132人目の素数さん :2001/03/19(月) 15:37
647 :
・ :2001/03/19(月) 15:38
>>645 くだらない答かもしれませんが・・・。
f=g
と
φ=ψ
を、
x,y,zを含む1つの式にまとめるだけなら
(f−g)^2 + (φ−ψ)^2 = 0
とすればいいです。
648 :
ぺん :2001/03/19(月) 16:01
>>647 うおーーー!
あんなに悩んでいたのに、こんなに早く教えていただけるとは。
感激です。ありがとうございます。ちょっとやってみます。
最終的に、いろいろな場合のxとzを入れるだけでyがポーンと
出てくるような式を作りたいのですが、私にはその方法がさっ
ぱりわからないのです。本当はy=A+Bx*e^Czという式が作れる
とよいようなのですが、くっつけ方も知らなかったので・・・。
もうちょっとがんばってみます。
649 :
非通知さん :2001/03/19(月) 16:43
4(x-1)/(x-2)(x+2)の積分です。よろしく
650 :
132人目の素数さん :2001/03/19(月) 17:39
651 :
132人目の素数さん :2001/03/19(月) 17:49
>>643 >わけが分かりません。どなたか教えて下さい。
>問題が英語で、適当な日本語訳が分からないのでそのままのせます。
>Let p(x)=x^{3}+x^{2}+1 be a polynomial with coefficients in GF(2).
>(まずここでもう分かりません。GF(2)の係数ってどういうことでしょうか?
>もちろんGF(2)は知ってます。)
係数がGF(2)の中にあるってことでしょ?
どうして in を「の」と読めるのかわからん。大丈夫か?(ワラ
652 :
132人目の素数さん :2001/03/19(月) 17:53
二重帰納法での証明方法を簡単に教えてください。
653 :
ヤクザ :2001/03/19(月) 18:22
>649 (1/(Xの1次式)の和に分解すれば、 1/x の不定積分はlog(x) に帰着
654 :
y^2=x^3+ax+b :2001/03/19(月) 18:41
>>649 (与式)=A/(x-2)+B/(x+2)
とおいて定数AとBを決定してね
上の式の両辺に(x-2)を掛けてx=2を代入したりすると
簡単にみつけられるよ
655 :
649 :2001/03/19(月) 18:50
わかりました。ありがとうございました。
656 :
132人目の素数さん :2001/03/19(月) 19:54
きのう気まぐれで数学セミナーを買ってみました。 数学セミナー4月号の「エレガントな解答を求む」 の2番の(1)をやろうとしたのですが、 s≦t または x≦y≦z のどちらかの条件がないとできない気がする のですが、どうですか?
657 :
y^2=x^3+ax+b :2001/03/19(月) 20:09
>>643 1. p(x)がGF(2)上に一次因数を持たないことを示せ
p(0)=1,p(1)=3より明らか
2. p(x)がGF(2)上で既約であることを示せ
1より明らか
3. p(x)の零点をaとするとき、GF(8)の要素をaで書き出せ
a^3=a^2+1を使って有限体上の計算をすれば簡単にできます
4. (a^2+1)(a^2+a+1)をそのGF(8)の8つの要素から見つけよ
(a^2+1)(a^2+a+1)=a^3*a^4=a^7=1
5. 1/aをそのGF(8)の8つの要素から見つけよ
1/a=a^6=a^2+a
6. y=a^2x+a+1を2次元空間 GF(8)^2 における直線とする
この直線状の全ての点を求めよ(各点の成分はGF(8)の
要素で表されなければならない)
代入すればできるでしょう、せいぜい8点
p(x)はGF(2)における既約多項式だから
これをつかって拡大体GF(8)をつくった
aは位数6でGF(8)の原始元
p(x)はGF(2)の原始多項式
658 :
kkk :2001/03/19(月) 21:42
3/5=1/?+1/? ?はなんですか?
659 :
名盤さん :2001/03/19(月) 22:06
「解の公式」ってなんだっけ? 頼む。教えてくれ。
661 :
132人目の素数さん :2001/03/20(火) 01:22
4*1,2*1,6*1,3*2,6*2,6*3,3*2 上記のモノから読みとれるアルファベットを 入力してください。すべて小文字でお願いします。 <ヒント> "9*4"は"z"を示します。 (僕の知る限りではこの配列のモノしかありませんでした。) 判りません。助けてください。
gamenoe かなぁ?
>>662 ありがとうございます。助かりました。。
なんか、「***い」 らしいですね?
666 :
名無しさん :2001/03/20(火) 11:24
age
667 :
初心者 :2001/03/20(火) 17:49
すいません。全然たいしたこと無い問題なのですが積分を1題教えてください。 【御茶ノ水大学】 y=-(x^2)+ax+bは(1.2)を通るとする この曲線と曲線2y=x^2とで囲まれた部分の面積が最小になるように 係数a.bを求めよる (自分の考え) まず(1.2)を取るのでa+b=3という式をつくり y=-(x^2)+ax+bは(1.2)と曲線2y=x^2とで囲まれた部分の面積というのは y=-3/2(x^2)+ax+bとx軸とで囲まれた部分の面積と同じだから・・・ と考えたのですがその次の発想がでてきません・・ (解答) 答えは a=3.b=0です。 よろしくお願いいたします
668 :
y^2=x^3+ax+b :2001/03/20(火) 18:32
>>667 a+b=3がでてるにの
式からaが消えてませんよ・・・
669 :
132人目の素数さん :2001/03/20(火) 18:36
bを消すと 係数がaと定数だけの式になるから 2つの式の差をとって y=(-3/2)(x^2)+ax+3-a と x軸で囲む部分の面積を求めればよい あとはxについて平方完成して残るaの2次式も平方完成すれば おしまいですよ
671 :
厨房 :2001/03/20(火) 18:43
たぶん。 y=0 にして、xを2こ求めて、 定積分し、最小になるように考えるんじゃないの。
がたがたいわずに積分しろ。解と係数の関係を使え。 -(x^2)+ax+b=(x^2)/2 の2解をα、βとしろ。α≦β -3/2(x^2)+ax+bをαからβまで積分して結果まとめると 1/2(β-α){-(α^2+β^2+αβ)+a(α+β)+2b} {}の中を最小にすればいい。解と係数の関係とa+b=3を使うと結局、 a^2-6a+18 を最小にすればいいことがわかる。あとはわかるだろ
673 :
612 :2001/03/20(火) 18:47
くだらねぇ問題はここへ書け ver.3.141 の612に書いたのですが、こちらの方がいいと思いまして、 書きます。 対偶について。 「便利なものは高い」が真のとき 安ければ便利でない。 は真であるのに、 「日本は地震が多い」が真のとき、 地震が少ないなら日本でない。 は偽である。 と書いてあります。 どうしてでしょうか?教えてください。
674 :
初心者 :2001/03/20(火) 19:03
アドバイスどおり考えたらすぐとけました。 みなさんありがとうございました
放物線C y=-(3/2)x^2+ax+(3-a) aについてまとめれば a(x-1)+(-(3x^2)/2+3-y)=0 (x-1)=(-(3x^2)/2+3-y)=0 ⇔ x=1,y=3/2 より Cは定点(1,3/2)を通って二次の係数が(-3/2)の放物線。 面積最小 ⇔ 放物線の頂点とx軸の距離が最小 ⇔ 放物線の軸が定点(1,3/2)を通る ⇔ -3/2(x-1)^2+(3/2)=-3/2(x^2)+ax+(3-a) ⇔ a=3
677 :
612 :2001/03/20(火) 19:28
>>675 上の命題が偽ですか?
それなら納得です。
いやーん してないよぅ
680 :
123人目の素数さん :2001/03/20(火) 20:17
681 :
132人目の素数さん :2001/03/20(火) 23:13
頭の悪い僕に教えてください。 明日板書しないといけないので困ってます。 ベクトルの問題です。 ー→ ー→ −→ → △ABCの内部に点Pがあり、3AB+2BP+CP=0を満たしている。 (1)APの延長とBCの交点をDとする時、BD:DC AP:PDを求めよ。 (2)面積の比、△ABP:△BCP:△CAPを求めよ。 です。 Aを始点とする位置ベクトルで求めるんだと思うんですが、わかりません。 どうかお願いします。
682 :
132人目の素数さん :2001/03/20(火) 23:14
667さんと同じような問題ですが この問いを教えてください。 関数f(x)=x^3+x^2+x+1 g(x)=ax^2+bx+c は条件f(1)=g(1),f(-1)=g(-1)を満たしている。 ∫(from 0 to 1){f(x)-g(x)}dxの値が最小になるように a.b.cを求めよ
683 :
132人目の素数さん :2001/03/20(火) 23:38
684 :
132人目の素数さん :2001/03/20(火) 23:40
685 :
132人目の素数さん :2001/03/20(火) 23:52
>>682 f(x)-g(x)なの?|f(x)-g(x)|じゃなくて
686 :
132人目の素数さん :2001/03/20(火) 23:52
>>682 問題見た感想だけど
もしf(x).g(x)の交点のx座標が0.1ならば・・・だよね。
687 :
682 :2001/03/20(火) 23:53
∫(from 0 to 1){f(x)-g(x)}^2dx でした。申し訳ありません
688 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 00:04
>>681 3AP+2BP+CP=0
→ 3AP+2(AP-AB)+(AP-AC)=0
→ AP=(1/3)AB+(1/6)AC=(1/2)[(2/3)AB+(1/3)AC]
→ BD:DC=1:2, AP:PD=1:1
→ △PAB:△PCA=BD:DC=1:2, △PBC:(△PCA+△PAB)=AP:PD=1:1
→ △PBC:△PCA:△PAB=1:(2/3):(1/3)=3:2:1
689 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 00:23
>>682 f(1)=g(1) → a+b+c=4
f(-1)=g(-1) → a-b+c=0
→ b=0, c=2-a
∫[0,1]{f(x)-g(x)}^2dx=∫[0,1]{(x^3+x^2+x-1)+(-x^2+1)a}^2dx
=∫[0,1]{(x^3+x^2+x-1)^2+(-x^5-x^4+2x^2+x-1)a+(-x^2+1)^2a^2}dx
めんどくせーからここまで
690 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 00:25
本当に2乗なの?
691 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 00:31
>>689 どうもありがとうございます。
c=2-aをだすのに気がつきませんでした
>>690 はい。二乗です
692 :
681 :2001/03/21(水) 00:34
>>688 すいません。
AP=(1/3)AB+(1/6)AC=(1/2)[(2/3)AB+(1/3)AC] が
BD:DC=1:2, AP:PD=1:1 になるのがわかりません。
それと、△PBC:(△PCA+△PAB)がAP:PDになる理由も・・・
ほんと頭が悪いもので・・・申し訳ないです。教えていただけないでしょうか?
>>682 最後にa,b,cを求める方針で。
少しだけ計算量が減るかもしれない・・・
>f(x)=x^3+x^2+x+1
>g(x)=ax^2+bx+c
>f(1)=g(1),f(-1)=g(-1)
h(x)=f(x)-g(x)とおけば
h(x)は三次式でh(±1)=0だから、最高次の係数を見て
h(x)=(x+1)(x-1)(x-p)=(x^3-px^2-x+p)と書ける。
{f(x)-g(x)}^2={h(x)}^2=(x^3-px^2-x+p)^2より
I(p)=∫[0,1]{f(x)-g(x)}^2dx=∫[0,1](x^3-px^2-x+p)^2dx=省略
I(p)はpの二次式になるので正方完成して・・・
∫[0,1](x^3-px^2-x+p)^2dxの計算を
工夫して楽したいところです。
(2/3)AB+(1/3)AC はBCを1:2に内分する点だからBC上にある。 それが2APってんだから2AP=AD よってAP:PD=1:1、BD:DC=1:2 △PCA+△PABの面積は AP*(△PCAの高さ)*(△PABの高さ)/2 △PBCの面積すなわち ‖ ‖ △PBD+△PDCの面積は PD*(△PBDの高さ)*(△PDCの高さ)/2
695 :
681 :2001/03/21(水) 00:57
>>694 本当にありがとうございます!!
助かりました!!
おいしいところだけ694にもっていかれた
× 正方完成 ○ 平方完成 >工夫して楽したいところです。 工夫する為に悩んで時間をつぶすより さっさと二乗してpを決めた方が早そう。 つまり素直な689の方針が正解・・・ウトゥダ
>>682 なぁ、この問題って本当は積分区間が[-1,1]のまちがえじゃねーのか?
[0,1]じゃ、ちっともおもしろくねーぞ
>>696 =688
trたんなんて・・・
回答用意してもかぶってたらひっこめちゃうんだし(^^;
ごめんね。許してね
とりあえず700げっと
702 :
682 :2001/03/21(水) 01:13
>>693 すごい・・
そんなやり方があるなんて・・
一度試してみたいと思います。アドバイスありがとうございます
>>698 積分区間は[0.1]となってます・・
げっ! 701にまたおいしいところをもっていかれた
ああわかったよ。 長嶋が引退したのも、トニー谷が死んだのも全部俺のせいだよ。
↑ まちぃがい 700にまたおいしいところをもっていかれた 打つだし脳
>>689 >本当は積分区間が[-1,1]
するどい。それなら工夫する余地がある。
∫4x(x^2-1)dx=(x^2-1)^2+c とかで消せる項が増えそう・・・
707 :
1 :2001/03/21(水) 01:16
おまえもな〜
>>706 それでも積分区間は[0,1]だってさ!
まったくつまんねーな!!
>>704 あー、ついでにおれが留年したのもおまえのせーだ。
710 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 02:34
Let X be a topological space. Please show that the following are equivalent: 1) X is a noetherian space. 2) Every open subspace of X is quasi compact. 3) Every subspace of X is quasi compact.
711 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 03:03
noetherian spaceって何?
713 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 03:19
>>711 A topological space X is said to be "noetherian" iff
any non-empty family of closed subsets of X contains a
minimal one.
714 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 03:30
じゃあquasi compactは?
715 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 03:35
>>714 A topological space X is said to be "quasi compact" iff
any open covering of X has a finite subcovering.
716 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 03:38
それってcompactじゃねえの?
717 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 03:43
"compact"="quasi compact" + "hausdorff"
718 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 03:45
Bourbaki流ってことね
719 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 03:46
>>710 代数幾何の本を何か読めや。
それくらい書いてあるだろ。
720 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 04:11
代数幾何の本から持ってきたんだとおもう
任意の閉集合族が極小元をもつ ⇔ 任意の開集合族が極大元をもつ ⇔ 開集合に対して極大条件をみたす 1.⇒2. Xの任意の開集合Uをとる。UのXからの相対位相での開集合はXの開集合。 よってUもネーター的。Uの任意の開被覆はUの開集合族だから極大元(すべての和集合)をもつ。 その極大元でUが覆われているからUはコンパクト。 2.⇒3.は明らか。 3.⇒1. このときXの開集合の昇鎖を考えると、その和集合が極大元になる。これはコンパクトだから有限個の和集合となる。よって無限昇鎖にはならない。 あってんのか?あってたらなんか寄こせやゴルァ こんな時間に解いてる俺もどうかしてるが
722 :
710 :2001/03/21(水) 08:00
I see,thank you!
723 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 11:19
次の事を証明せよ。 「任意の置換はいくつかの循環置換の積として表される。」 (佐竹一郎著の線形代数学(しょうかぼう)P.42の巡回置換に関する証明)
724 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 11:25
>>723 この本の読者はこういう細かい部分をちゃんと理解して
先に進んでいるのか疑問に思える。
725 :
y^2=x^3+ax+b :2001/03/21(水) 12:24
>>693 Legendre polynomials
とか使ってみたら
解答には書かなくても良いから
佐武一郎『線型代数学』裳華房
>>725 [-1,1]
じゃないんですね。すいません
最小二乗近似じゃないのね・・・
>>681 こういう問題を解くときは一般のvectorの定義から
一次結合に持っていくのが筋ですので
だいたいの問題ではそういう方針をとるといいですよ
728 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 12:38
>>726 普通の漢字変換では出てこないんじゃない?
で、裳の字をわざわざ他の手段で探すことになる。
裳華房のHPからコピペする
730 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 12:51
>>723 訂正
任意の置換はいくつかの巡回置換の積として表される事を証明せよ。
(佐竹一郎著の線形代数学(しょうかぼう)P.42の巡回置換に関する証明)
余計な事書いてしもうた
>>727 「最小二乗近似じゃないのね・・・ 」
これ削除
732 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 14:08
距離空間(X,d)の開集合にはXが明らかに 入っているらしいのですが、どうしてだかわかりません。 死ぬほど低レベルな質問で申し訳ないんですが 誰か教えてください。
裳の字くらい頭使えばすぐ出てくるだろが。「えりも」と入力して変換してみろ。
距離空間の開集合の定義をよく読めよ。任意の点のε-近傍は、Xで考えてるんだからXの部分集合だろ。それがXに含まれなくてどうするってんだ。
736 :
>732 :2001/03/21(水) 19:45
どんな位相を考えるにしても、それを与える開集合族には もとの集合自身ははいってる。それが開集合の定義だ と開き直ったらダメか?
737 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 22:14
>>732 Xは「全空間」なんだからXの任意の点の任意の近傍に「Xに属さない元」
なんて存在するわけないでしょ。
738 :
しゅう :2001/03/21(水) 22:15
各面がすべて鋭角三角形である四面体ABCDがある。 点Pが辺AB上にあり、点Qが三角形の周上にあるとき、 ベクトルAB・ベクトルDA≦ベクトルAP・ベクトルDQ≦ベクトルAB・ベクトルDB を証明してください。ちなみに高一の知識範囲でお願いします。
739 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 22:51
>>738 >点Qが三角形の周上にあるとき、
どの三角形?
740 :
しゅう :2001/03/21(水) 22:52
ABCです。
741 :
はむはむ :2001/03/21(水) 23:31
すいません、確率漸化式について教えてください 数直線上を原点から右に(正に)硬貨を投げて進む 表が出たら1進み、裏が出たら2進む。 このようにしてちょうど点nに到達する確率をP(n)で表す ただしnは自然数であるとする このとき3以上のnについてP(n).P(n-1),P(n-2)の関係式を求めよ またP(n)(n≧1)を求めよ
742 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 23:44
>>738 以下、ベクトルを表す記号は省略。
(大文字2つならんでるのはベクトルと思われ)
AP=pAB (0≦p≦1)とおき、
示すべき不等式を、Aを始点としたベクトルで書き表すと
(示すべき不等式)
⇔−AB・AD ≦ AP・(AQ−AD)≦AB・(AB−AD)
⇔−AB・AD ≦pAB・AQ−pAB・AD ≦ AB^2 −AB・AD
(さらに各辺にAB・ADを加えて)
⇔ 0 ≦pAB・AQ +(1−p)AB・AD ≦ AB^2
⇔ 0 ≦AB・{pAQ+(1−p)AD}≦ AB^2 ・・・(☆)
と同値変形されるので、この(☆)を示せばよい。
743 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 23:51
734,736,737の皆さんありがとうございました。 あと、これは距離空間を用いて定義した開集合 すべての集合が開集合系となることの証明の一部なので 736さんの定義だからっていうのはダメです。
744 :
132人目の素数さん :2001/03/21(水) 23:54
>>741 1回目が(あるいは「最後が」でもよい)表か裏かで場合分けしてみよ。
P(n)=1/2×p(n-1) + 1/2×p(n-2)
745 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪ :2001/03/21(水) 23:58
>741 漸化式は P(n)=1/2*P(n-1)+1/2*P(n-2) 2*{P(n)-P(n-1)}=-{P(n-1)-P(n-2)} 2*P(n)+P(n-1)=2*P(n-1)+P(n-2) P(2)=3/4, P(1)=1/2だから よって、 P(n)-P(n-1)=1/2*(-1/2)^(n-1)=-(-1/2)^n 2*P(n)+P(n-1)=2 よって、 3P(n)=2-(-1/2)^n P(n)={2-(-1/2)^n}/3
746 :
はむはむ :2001/03/22(木) 00:07
>>744 さん
どうもありがとうございます。
無事出すことができました。
>>745 さん
もう少し考えて解答を参考にさせていただきます。
ありがとうございました
747 :
しゅう :2001/03/22(木) 00:17
>742さん (☆)以降もやってくださるとうれしいのですが・・
748 :
ええのかなぁ :2001/03/22(木) 00:58
三角形ABCにおいて、角Bの2等分線とACとの交点をDとし、 Cを通りBDに平行な直線lをひき、A、Bからlに垂線AH、BKをおろし、 AHとBDとの交点をEとする。このとき、 (四角形BKEHの面積)=(三角形ABCの面積) となることを証明しなさい。
749 :
xy :2001/03/22(木) 01:35
∬[0,1](1-a)/((1-(1-a)x)(1-(1-a)y))dxdy = ((log_e(a))^2)/(1-a) これでいいのでしょうか?どうも不安でして・・・。 ご指導願います。(なお、0 < a(定数)< 1 です)
750 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 01:38
楕円の面積は公式がありますが、 周の長さを求めることはできるのでしょうか? 積分を利用して求めようとしましたが、自分ではできませんでした. どなたか分かる方教えてください.
751 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 01:41
>楕円の面積は公式がありますが、 >周の長さを求めることはできるのでしょうか? できないっす。
752 :
tr :2001/03/22(木) 01:55
>>737 = 747 = しゅうさん
∠BAQ, BAD をそれぞれ α, β として
pAB・AQ = p|AB||AQ|cosα …(1)
(1-p)AB・AD = (1-p)|AB||AD|cosβ …(2)
であり 0≦p≦1 と、各面が鋭角三角形なことから
{ 0 ≦ p|AQ|cosα ≦ p|AB|
{ 0 ≦ (1-p)|AD|cosβ ≦ (1-p)|AB|
⇔ { 0 ≦ (1) ≦ p|AB|^2
{ 0 ≦ (2) ≦ (1-p)|AB|^2
# 等号成立条件は自分で考えてみてね
753 :
tr :2001/03/22(木) 01:56
>>748 さん
△ABC = (1/2)*BA*BC*sin(2a)
= BA*BC*sin(a)cos(a)
(BKHC) = BK*HC
= {BA*sin(a)}*{BC*cos(a)}
[ただし ∠ABC = 2a]
# 中学レベルの答案が必要なら言ってください
{BA*sin(a)}*{BC*cos(a)} -> {BA*cos(a)}*{BC*sin(a)}
間違いが多いので、書き直します。(涙)
>>748 さん
△ABC = (1/2)*BA*BC*sin(2a)
= BA*BC*sin(a)cos(a)
(BKHE) = BE*BK
= {BA*cos(a)}*{BC*sin(a)}
[ただし ∠ABC = 2a]
# 中学レベルの答案が必要なら言ってください
756 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 04:39
>>750 ∫(|dx|^2+|dy|^2)^{1/2}=∫(1+|dy/dx|^2)^{1/2}dx
757 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 05:11
758 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 11:37
x.y.zが任意の実数値をとるとき 不等式 x+y+z≦a×√(x^2+y^2+z^2) が常に成立する。 このとき定数aの最小値を求めよ 上記の問題は必要性→十分性を問う問題だと思うのですが なかなかとくことができません。 よろしくお願い致します
759 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 11:42
>>758 min(a)=√3
ベクトル(1,1,1)と(x,y,z)にCauchy-Schwarzをつかって、
x+y+z≦√[3(x^2+y^2+z^2)]
等号はx=y=zのとき、またそのときのみ成り立つ。
760 :
じゃん :2001/03/22(木) 11:57
自然数n=1.2.3.....に対して (2-√3)^nという形の数を考える。 これらの数はいずれもそれぞれ適当な自然数mが存在して (√m)-(√(m-1))という表示をもつことを示せ よろしくおねがいします
761 :
758 :2001/03/22(木) 12:00
759さんありがとうございます。
762 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 12:30
>>760 ↓これを示せばいい。
(2-√3)^n = a(n) - b(n)*√3
とおく。ただし a(n),b(n) は整数。このとき
a(n)^2 - 3*b(n)^2 = 1
が成り立つ。
帰納法を使えばわかる。
763 :
嵐山勘三郎 :2001/03/22(木) 12:43
なぜ俺は罵倒されるのか?
764 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 12:44
>>760 (2-√3)^nはa-b√3という形にかけるから、
(√m)-(√(m-1))とかける⇔a^2-3b^2=1
(a-b√3)(2-√3)=(2a-3b)-(2b-a)√3で
(2a-3b)^2-3(2b-a)^2=a^2-3b^2
765 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 12:45
かぶった
766 :
じゃん :2001/03/22(木) 15:29
すげー。あざやかな解答みなさんありがとう!! まじですごいです
767 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 15:29
Could any of you help me with this problem, please? Find Px(Xn=x) explicitly for random walk on the octahedron. This Markov chain moves to a randomly chosen adjacent vertex each time.
768 :
初心者 :2001/03/22(木) 16:27
1-l2l2x-1l-1l=1-ll4x-2l-1l この意味がわかりません。教えてください
769 :
初心者 :2001/03/22(木) 16:36
それ以前に1-l1-2l2x-1ll=1-l2l2x-1l-1lもわかりません
770 :
言 :2001/03/22(木) 17:01
私も一つ質問お願いします。 千葉大学の問題なのですがなかなか解くことができません 解答は(2√3/27)という値になっています。 <千葉大学> 四面体OABCについて∠BACは直角でOA=OB=OC=1である。 このとき四面体OABCの体積の最大値を求めよ
>>770 ACの長さをx、面ABCと面AOCのなす角をθとして、体積を
xとθの式で表してみてはどうだろう?
772 :
初心者 :2001/03/22(木) 18:08
769 誰か教えてください
誰とは言わないけど 中学校の教科書を全部読み直してください
774 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 19:11
>>768 -769
まず頭についてる「1-」を、邪魔だからとっちゃおう。
すまん
776 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 19:22
2l2x-1|=|4x-2| アタリメ |a-b|=|b-a| アタリメ
>>770 BCの中点をMとすると
△ABCを含む平面 ⊥ OM
となる。(理由は自分で考えてちょ。)
底面を△ABCと取れば高さはOM。
AB=x , AC=y とすると(OAB、OACの成立条件より 0<x,y<1)
体積=V=(2/3)xy√(1-(x^2+y2))
x^2=X , y^2=Y とすれば
9V^2=4XY(1-(X+Y))
ここからは a) , b) のどちらかで。
a-1) 相加相乗平均を利用。4XY<=(X+Y)^2
a-2) X+Y=t として (X+Y)^2(1-(X+Y))=t^2-t^3 の増減を調べる
b-1) 4XY(1-(X+Y)) を X について平方完成させると
-Y(f(X,Y))^2+g(Y) になる。
b-2) g(Y) の増減を調べて、g(Y)が最小となるYに対して
f(X,Y)=0 となる X が範囲内にあることを確認。
いずれにせよ X=Y=1/3 のとき最大とわかる。
9V^2=4XY(1-(X+Y))=4/27
V=2√3/27
誤 AB=x , AC=y とすると
正 AB=2x , AC=2y とすると
>>771 氏の方針で解く場合でも
AC=2xとするといいかも
誤 g(Y)が最小となるYに対して 正 最大となる なんどもすみません・・・
780 :
y^2=x^3+ax+b :2001/03/22(木) 20:07
>>770 Oを半径1の球の中点とすると
A,B,Cはその表面に存在する
A,B,Cの存在する面で球を切ると
同一円周上に存在するA,B,Cが作る三角形の面積Sと
その平面と中心Oの距離dをつかって
V=(1/3)*S*d
と表せる。ここで、三角形ABCは円に内接する直角三角形
より、その面積が最大となるのは直角二等辺三角形のときであり
BCは、その円周上で直径となっている
の2点から、
S(d)=(1-d^2)
V(d)=(1/3)*(1-d^2)*d
maxV=(2√3)/27 (d=1/√3のとき)
長くなるけど図形的に捉え易いかと思います
参考にしてください
>>780 BCは、その円周上で直径となっている
->
BCは、その切断面における円で直径を表している
783 :
言 :2001/03/22(木) 20:39
通りすがりさん 777さん y^2=x^3+ax+bさん レスありがとうございます。 とても助かりました。 参考にさせていただきます
検索かけるんなら「錯視」でやった方がいいぞ
786 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 21:41
私は、物理学科の学生なのですが、数学でいつも つまずいてしまいます。どうか、助けてください、 エルミートの微分方程式 H"+2xH'+2nH=0 x^2=tの置換で、合流型超幾何微分方程式に帰着しますよね。 どうやってこの変形を思いついたのでしょうか? ・・が悩みです。 確定特異点が3つの場合は、それらを0、1、∞にうつす 写像で超幾何微分方程式に帰着しますよね。 このように、合流形に帰着するとき 組織的に変形を見つける方法はないのでしょうか?
今井っていうのがどういうふうに変なのか知ろうと思って 今井塾のページを見たのですが 書いてある事が理解できません 理解できなくていいんでしょうか?
788 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 22:35
いいんです。
789 :
132人目の素数さん :2001/03/22(木) 23:13
X(n)=1/2*X(n-1)+1/2*X(n-2) X(2)=3/4 X(1)=1/2 この漸化式を行列を使って解くにはどうしたらいいでしょうか?
なんか変だけど (1/2 1/2) ( 1 0) つかったら? ・・・でもこれって2行目が意味無いしなぁ・・・
そういえば漸化式を行列で解くやり方、忘れたナー。 もう何年もやってないもなん〜(しみじみ)
792 :
y^2=x^3+ax+b :2001/03/23(金) 00:03
一応出来たよ A=(1/2) ()
793 :
y^2=x^3+ax+b :2001/03/23(金) 00:09
すいません間違えて送信しました 行列A=(1/2 1/2) ( 1 0) とおくと(X(n-1), X(n-2))を(X(n), X(n-1))に移す変換がAで表せるので Aのべき乗を計算して (X(n), X(n-1))={A^(n-2)}(X(2), X(1)) とすればよい べき乗は 汚い形になるけど AとEの可換性から 整式x^nを固有多項式で割った式に帰着して計算できるよ
794 :
789 :2001/03/23(金) 00:09
数列⇔行列式の立て方がいまいちわかりません。 お手数ですが書いていただけないでしょうか?
795 :
789 :2001/03/23(金) 00:11
>>794 却下いたします(笑
793が表示される前でしたので(汗
拝見させていただきます
796 :
天空 :2001/03/23(金) 00:18
>>789 (X(n) )= (1/2 1/2)(X(n-1))
(X(n-1)) (1 0 )(X(n-2))
↑の行列でとけない?
797 :
天空 :2001/03/23(金) 00:18
ずれてごめんな。
>>793 漸化式X(n)=pX(n-1)+qX(n-2)
行列A=(p q)
(1 0)
ハミルトン・ケイレイ(wの式を出すと
A^2=pA+qE
本末転倒?
循環論法?
三項間漸化式なら
素直に解けばいいような気がするけど・・・どうなんだろう?
普通は a(n+1)=k*a(n)+l*b(n) b(n+1)=m*a(n)+n*b(n) の形の連立漸化式をこの手法で解くのですが・・・ この場合、無理矢理式を立てたのであまりお勧めできません 他の方のレスを待ってみてください 立て方は (X(n), X(n-1))=A (X(n-1), X(n-2)) という式を書いてみて Aの1行目に与漸化式を適応し、 2行目を意味は無いが、成立する式 X(n-1)=X(n-1) となるようにしたもので 無理をして(X(n), X(n-1))というvectorの変換を作ったものです
>整式x^nを固有多項式で割った式に帰着して計算できるよ これをダイレクトに三項間漸化式へ帰着できるような気もする :-)
余談として a(n+1)=k*a(n)+l*b(n) b(n+1)=m*a(n)+n*b(n) の形の漸化式の解法を記しておきます。覚えておくと良いですよ この形の漸化式が出たとき、行列を使って解くには 連立一次方程式を行列で解いたようにvector=行列*vector の形にして1つの関係式に纏めて (a(n), b(n)) = {A^(n-1)}*(a(1), b(1)) とすることができる
おー。たくさんのレスみなさんありがとうございます。 自分もすこし本で調べて考えて見ます。 ご丁寧にありがとうございました
Xn+2-(1/2)Xn+1-(1/2)Xn=0 をみたす数列{Xk}の全体をVとする。 Vの基底としてXi=1,Xj=0(i=/=j)をみたすEiをとる。 Vの線型変換として、数列の項を一項だけ先にずらすものTを考える。 Tを、基底E1,E2に関する行列として表す。この行列の固有値を求める。 これをα、βとおく。Tを対角化する行列をPとすると、 (α 0) TP=(0 β)P P=(f1,f2)とする(f1,f2はVの基底)と Tf1=αf1、Tf2=βf2 これよりf1={α^(n-1)}、f2={β^(n-1)} Vの元{Xn}はこれらの線型結合で表される。X1とX2に関する条件より係数が求まる。
805 :
KARL :2001/03/23(金) 02:28
分母は1,2,3,..,nの最小公倍数、分子は1、の分数を第n項とする次の無限 級数の和は無理数であることを証明せよ。 1+1/2+1/6+1/12+1/60+1/60+1/420+... エルデシュがルイス・ポーシャ(当時12歳)に出題した問題だそうです。 無論、ポーシャは解けたのですが...。難しくはない問題だそうですから、 どなたか解いてみせてください。
806 :
132人目の素数さん :2001/03/23(金) 02:40
クイズ番組で次のような設問がありました。 ドアが三つ(A,B,C)あり、そのうち一つが当たりでドア向こうに賞品が あるが、他の二つは外れ。 クイズの手順は、 1)回答者は、まずドアを一つ選ぶ。 2)当たりを知っている司会者は、残りの二つのドアのうち外れのドアを 開いて見せる。(どちらも外れなら、どっちかを開くってことね) さて問題です。 回答者は、最初に選んだドアを開けるべきでしょうか? それとも、司会者が開けなかったもう一つのドアを開けるべきでしょうか?
807 :
132人目の素数さん :2001/03/23(金) 02:56
808 :
132人目の素数さん :2001/03/23(金) 09:49
>>786 ・・うう、、レスがつかない。物理板で聞いたほうがいいですかね。
809 :
808 :2001/03/23(金) 09:57
810 :
嵐山勘三郎 :2001/03/23(金) 12:32
俺も仲間にいれてください。
811 :
132人目の素数さん :2001/03/23(金) 13:22
age
812 :
132人目の素数さん :2001/03/23(金) 14:43
横国の後期の問題なのですが、解けません。 a(1)=0, a(n+1) = (n+1)a(n) - (-1)^n, b(n)= 1+Σ[k=1,n] nCk a(k) 1番がa(n)の始めの数項を求める問題、2番がb(n)を推測する問題、 そして3番がそれを証明する問題です。 計算してみると b(n) = n! だと思われるのですが、3番の証明がどうしても できません。 どなたか教えて下さい。
813 :
致死性家族性不眠症候群 :2001/03/23(金) 16:58
「b(n)=n!」を帰納法でしめす。 n=1のときはOK。 nのとき成り立つとする、すなわち 1+納k=1,n]nCk a(k) =n! ・・・(★) が成り立つとすると、 b(n+1)=1+納k=1,n+1] n+1Ck a(k) =1+納k=1,n] n+1Ck+1 a(k+1) ・・・(∵a(1)=0) (以下、狽フ範囲はk=1〜nとする) =1+納(n+1)/(k+1) * nCk *{(k+1)a(k)−(-1)^k}] =1+(n+1)馬Ck a(k) − (n+1)倍(-1)^k nCk/(k+1)} ・・・(※) ここで、第2項の狽ヘ(★)から n!−1 であり、 また第3項の狽ヘ 「(1-x)^n の、0から1までの定積分」から1を引いたもの であるから 1/(n+1) −1 なので、 (※)= (n+1)! が得られる。よって、・・・(以下略)
題意の数列を{An}=1/a{n}とおく。 ここで、a{n-1}*k{n-1}=a{n}となる数列k{n}をおくと、 a{n}=k{n}*k{n-1}*・・・*k{1}となる。 ここで、A{n}の第n項までの和は、全ての分母はa{n}に揃うので、 a{n}+k{n-1}*・・・・+k{1}/a{n} nを無限大に近づけた時、a{n}はどんな自然数でも割りきれる数に限りなく近づいていく。 よって、数列の和をある自然数Lを使ってa{n}+L/a{n}と表すことが可能なら、 ある自然数zでa{n}+L=z*a{n}とならねばならず、矛盾する。 よってこの和は分数では表せない。つまり無理数である。 ・・・ごめんなさい。わからないです。やってることむちゃくちゃです(爆
815 :
132人目の素数さん :2001/03/23(金) 19:32
まず級数の収束がいえないと
817 :
35 :2001/03/23(金) 21:14
なんか変な事書きました すいません
819 :
132人目の素数さん :2001/03/23(金) 21:44
(☆)連続する素数 p > q ≧3 に対し、つねに 2q≧p が成り立つ これを既知とする Σ1/An (An:1,2,3,..,nの最小公倍数)が収束すること n≧5のとき、つねにAn≧n^2が成り立つ。 (1)n=pが素数のとき pの前の素数をqとする。 Ap≧pまでの素数の積≧2q*p≧p^2 (2)n≧8の合成数のとき n以下の最大の素数をpとし、n=p+kとする。 An≧4*(pまでの素数の積)≧4*p^2≧p^2+2pk+k^2≧(p+k)^2 (3)n=6のとき An=60≧36 よって、Σ1/An≦Σ(n=4まで)An+Σ(n=5から)n^2 右辺は収束するので、左辺も収束する。 添削よろしく
820 :
132人目の素数さん :2001/03/23(金) 23:45
確率漸化式を使う問題が上にありますが 同じような問いで 慶応大学の問題を質問させてください。 <問い> 袋の中に1〜5までの数字が書いてある5個の球が入っている。 この中から一個の球を取り出し 数字を調べて袋に戻す。この試行をn回続けて得られるn個の数字の 和が偶数である確率をP(n)とすれば P(1)=2/5 P(2)=αである。 P(n)をP(n-1)て表せば P(n)=β*P(n-1)+γ (n=2.3......) となる。これよりP(n)の値を求めるとθ/2となる。 このとき、α、β、γ、θを求めよ
821 :
じゃん :2001/03/23(金) 23:49
4項間漸化式の解法ってどうすれば解けるのでしょうか? 全然見たことが無いので見当がつきません。 特性方程式をたてるにもどういう方程式を立てていいやら見当がつかないですし よろしくお願いします
>特性方程式をたてるにもどういう方程式を立てていいやら見当がつかないですし ハァ?
824 :
天空 :2001/03/24(土) 00:10
>>822 二項間漸化式と三項間漸化式では
特性方程式の形が違うでしょ?
だから四項間漸化式の特性方程式がどういう形かよくわからないのだと
思うよ
n回目で偶数の確率=P{n}・・・(1) 奇数の確率=1-P{n}・・・(2) (n+1)回目までの和が偶数⇒(1)かつ(n+1)回目が偶数⇒P{n}*2/5 または (2)かつ(n+1)回目が奇数⇒(1-P{n})*3/5 よってP{n+1}=P{n}*2/5+(1-P{n})*3/5、整理すると P{n+1}=(-1/5)P{n}+3/5 あとは楽でしょお。 ところでα=13/25、θ=((-1/5)^n)+1ってあってる?
特性方程式っていうのは漸化式を線形にする為の 特殊解を求める方程式だよ
827 :
820 :2001/03/24(土) 00:17
>>825 レスありがとうございます
θ=1/2*{1+(-1/5)^n}となっています
828 :
825 :2001/03/24(土) 00:29
あれ。θ/2=1/2*{1+(-1/5)^n}じゃないんです?
829 :
820 :2001/03/24(土) 00:32
830 :
12 :2001/03/24(土) 00:32
>829 ああ、あってるんですね。安心。
832 :
天空 :2001/03/24(土) 00:38
適当に四項間つくってみたけど・・ A(n+3)=1/2*A(n+2)+1/3*A(n+1)+1/6*A(n)
1項ずらして辺々ひいたあと b[n] = a[n+1] - a[n] とおけば 3項間漸化式に帰着できますよね。
834 :
812 :2001/03/24(土) 00:44
>>813 レスありがとうございます。
>また第3項の狽ヘ
>「(1-x)^n の、0から1までの定積分」から1を引いたもの
のところがわからないのですが、教えていただけないでしょうか。
ちうかとんでもない勘違いです。(爆)
836 :
天空 :2001/03/24(土) 00:48
837 :
>833 :2001/03/24(土) 00:51
詳しく説明してくださると吉。
できれば レスの参照は >> で書いてください
ってああ、835見落としてました。ごめなさい。
>>834 =812
813氏は起きてないようなので・・・
>倍(-1)^k nCk/(k+1)}
>「(1-x)^n の、0から1までの定積分」から1を引いたもの
>であるから 1/(n+1) −1
(1-x)^n をニ項展開すると・・・
(1-x)^n
= Σ[k=0,n]nCk(-x)^k
= Σ[k=0,n]nCk((-1)^k) (x^k)
= 1+Σ[k=1,n]nCk((-1)^k) (x^k)
∴-1+(1-x)^n = Σ[k=1,n]nCk((-1)^k) (x^k) ・・・(#)
(#)の右辺を 0 から 1 まで x で積分すると・・・
∫[0,1]Σ[k=1,n]nCk((-1)^k) (x^k) dx
= Σ[k=1,n]nCk((-1)^k)∫[0,1](x^k) dx
= Σ[k=1,n]nCk(-1)^k/(k+1) (∵∫[0,1](x^k) dx = 1/(k+1)
(#)の左辺を 0 から 1 まで x で積分すると・・・
∫[0,1](-1+(1-x)^n)dx
= ∫[1,0](1-t^n)dt (∵1-x = t , dx = -dt
= 1/(n+1)-1
∴Σ[k=1,n]nCk(-1)^k/(k+1) = 1/(n+1)-1
>>「(1-x)^n の、0から1までの定積分」から1を引いたもの
1を引いた後に積分してた・・・帳尻合ってるからいいや(^^;
841 :
tr :2001/03/24(土) 02:00
フォローします
>>834 =
>>812 さん
∫[0,1] (1-x)^n dx
= ∫[0,1] {納k=0,n] (nCk)*1^(n-k)*(-x)^k} dx
= ∫{納k=0,n] (nCk)*(-1)^k*x^k} dx
= [納k=0,n] (nCk)*(-1)^k*x^(k+1)/(k+1)}]x=0,1
= 納k=0,n] (-1)^k*(nCk)/(k+1)
= 1 + 納k=1,n] (-1)^k*(nCk)/(k+1)
842 :
tr :2001/03/24(土) 02:02
ありゃ、かぶっちゃった。ごめんなさい。
843 :
132人目の素数さん :2001/03/24(土) 02:59
非ユークリッド平面の球っぽいタイプの奴みたく、 数直線を円のように繋がったものと考えた非ユークリッド直線みたいなのを考えたとしたら、 なんか応用性ありません? あと球型の非ユークリッド平面のある点を原点として座標軸xyをとったら、 y=1/xは原点の対蹟点で軸と交わったりしますか?
844 :
132人目の素数さん :2001/03/24(土) 03:39
パスワード認証画面です 「S1R A2 D4U A3L N3L N4D A4U」 K4U=く A2=い
845 :
132人目の素数さん :2001/03/24(土) 03:42
↑なんだ、こりゃ?
846 :
132人目の素数さん :2001/03/24(土) 03:57
子音:母音:UDLR=+上下左右 ってことかね。 つまり かいづくふのう 3文字目はD4Dが正しいのでは(藁
847 :
さくら :2001/03/24(土) 08:44
, ― ノ) γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) みんな,おはよ〜♪ そろそろさくらが咲き始めたよね. ヽ | | l l |〃 わからない問題は,今日もさくらといっしょに `wハ~ ーノ) レリーズ! / \`「 \_________________
>>843 日本語を勉強してからまた来てください。
849 :
748 :2001/03/24(土) 09:25
>tr 私も最初はそうしました。でもこのまま出すと教師(中学の) がキレちゃうんでお願いします。
850 :
致死性家族性不眠症候群 :2001/03/24(土) 10:49
851 :
さくら>748 :2001/03/24(土) 11:11
, ― ノ) γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) AHとBCの交点をFとすると,あきらかにAE=EFより,△ABE=△FBE, ヽ | | l l |〃 △ACE=△FCE,これより△ABC=2△BCE.一方,四角形BKHE=2△BHE=△2BCE. `wハ~ ーノ) よって,△ABC=四角形BKHE だよ. / \`「 \_________________ #
852 :
さくら>821 :2001/03/24(土) 11:21
, ― ノ) γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) 定数係数の線形漸化式の解法と特性方程式の意味については, ヽ | | l l |〃 以前この過去スレの中で,例題を含めて何度か取り上げたことが `wハ~ ーノ) あるので,よかったら探してみてください. / \`「 \_________________
853 :
さくら>832 :2001/03/24(土) 11:39
>適当に四項間つくってみたけど・・ >A(n+3)=1/2*A(n+2)+1/3*A(n+1)+1/6*A(n) , ― ノ) γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 人w/ 从从) ) ちなみにこの漸化式は,a(n)=λ^nと仮定して代入し得られた ヽ | | l l |〃 方程式6λ^3-3λ^2-2λ-1=(λ-1)(6λ+3λ+1)=0(これが特性方程式) `wハ~ ーノ) の3解λ1=1,λ2,λ3を線形結合したa(n)=C1+C2*λ2+C3*λ3が一般解. / \`「 \_________________
>a(n)=C1+C2*λ2+C3*λ3が一般解. 訂正 A(n)=C1+C2*λ2^n+C3*λ3^nが一般解.
age
856 :
132人目の素数さん :2001/03/24(土) 14:15
age
857 :
132人目の素数さん :2001/03/24(土) 17:04
858 :
132人目の素数さん :2001/03/24(土) 18:08
>>857 問3はかんたんじゃん。
それより問4、こんな「確率」求められるの?
>問4:1から順番に番号の書いてあるボールが
>無限に入っている袋の中から佐久くんは5回、水原さんは1回
>ボールを取り出す。
>佐久くんの取り出したボールのうち4個以上が
>水原さんの取り出したボールの番号以下である確率を求めて下さい。
>ただし、取り出したボールはすぐに戻すものとする。
859 :
132人目の素数さん :2001/03/24(土) 18:15
それでも100点がいるみたいいですね。
860 :
132人目の素数さん :2001/03/24(土) 18:15
↑間違えたごめん。
861 :
132人目の素数さん :2001/03/24(土) 18:52
>>858 >それより問4、こんな「確率」求められるの?
こんな確率、定義できない。
よってこれは欠陥問題。
862 :
132人目の素数さん :2001/03/24(土) 19:16
あげ
863 :
132人目の素数さん :2001/03/24(土) 19:25
欠陥問題と出題者にメールを出してみよう。
864 :
ちゅうぼー :2001/03/24(土) 20:00
天空の四項間漸化式を使わせてもらって A(n+3)=1/2*A(n+2)+1/3*A(n+1)+1/6*A(n) A(1)=1/2 A(2)=7/12 A(3)=15/24 てな感じに置くと一般項はどうなるのだろう・・
866 :
132人目の素数さん :2001/03/24(土) 22:05
で、問3の答え誰か教えて
867 :
132人目の素数さん :2001/03/24(土) 22:14
868 :
tr :2001/03/25(日) 00:57
>>849 =
>>748 さん
i) K H C のならびになる場合
>>851 でさくらさんが答えてくれてます。
ii) K C H のならびになる場合
点C から BD に垂直な直線をひき
これと BD, BA との交点を P, Q とする。
CP = PQ なので、
{ △BCP ≡ △BQP ⇒ 四角形BKCP = △BCQ
{ △CPE = △CAP = △PAQ ⇒ 四角形CHEP = △CAQ
⇒ 四角形BKHE = 四角形BKCP + 四角形CHEP
= △BCQ + △CAQ = △ABC
869 :
132人目の素数さん :2001/03/25(日) 02:01
あげ
870 :
812=834 :2001/03/25(日) 02:26
>>840 さん
>>841 さん
>>850 さん
ご解説ありがとうございました。
積分を使えば一発で出るのですね。
積分を使わずに直に納k=1,n]{(-1)^k nCk/(k+1)} を計算したのですが、
nが偶数のときは項がきれいに消えるのですが、nが奇数の場合は簡単には
計算できそうもありません。
何かうまい計算方法があるのでしょうか。
それともやはり積分を使わないと計算できないのでしょうか。
871 :
灘校生 :2001/03/25(日) 02:32
各正の整数 n にたいし, d(n) は, n の正の約数(1 と n を含む)の個数を表わすものとする.このとき, d(n^2) / d(n) = k を満たす n が存在するような正の整数 k をすべて決定せよ. ↑の問題城北の奴に出されたんだけど答えられないとメンツがたもてん。 どうかご助力お願いいたします。
872 :
灘校生 :2001/03/25(日) 02:34
1,3,11,43,171・・・ よって、ある整数mについて(m=0,1,2・・・)2(4^m-1)/3+1 一応出した答えがこれなんだけど、あってるかどうか不安。
>871−872 初等整数論を勉強してから またここに来な!
874 :
132人目の素数さん :2001/03/25(日) 02:47
>873 そんな事いわないで教えてください。 もしかして分からないの?
875 :
灘校生 :2001/03/25(日) 02:49
これ数学オリンピックの問題らしいよ。
876 :
灘校生 :2001/03/25(日) 02:51
世界のトップレベルの高校生が45分かかる問題。 でも大学生なら20分あれば出来るよね〜。 さくらタン教えてください。
>灘校生 私、今井が管理する掲示板で聞きなさいな。
>>870 =834=812
nCk/(k+1)=n+1Ck+1/(n+1) だから、
納k=1,n]{(-1)^k nCk/(k+1)}
=納k=1,n]{(-1)^k n+1Ck+1/(n+1)}
=1/(n+1)納k=1,n]{(-1)^k n+1Ck+1}
=1/(n+1)納k=2,n+1]{(-1)^(k-1) n+1Ck}
=-1/(n+1)納k=2,n+1]{(-1)^k n+1Ck}
あとは、分かると思うけど次の式の利用。
(1-1)^(n+1)
=納k=0,n+1]{(-1)^k n+1Ck}
=1-(n+1)+納k=2,n+1]{(-1)^k n+1Ck}
ところで、偶数ではできて奇数ではできないって、どうゆうやり方したの?
そっちの方が興味ある。
880 :
132人目の素数さん :2001/03/25(日) 11:48
age
881 :
132人目の素数さん :2001/03/25(日) 12:45
883 :
132人目の素数さん :2001/03/25(日) 13:01
884 :
132人目の素数さん :2001/03/25(日) 14:36
ちょっと質問&教えて下さい。 例えば、1から22までのカードがあったとします。 その22枚の中から6枚抜きとります。その時何通りの組み合わせが できますか?またその組み合わせをパソコンで表示させる方法は ありますか?例えばエクセルなどで、その組み合わせをダッーと 表示させたりできないでしょうか?
885 :
132人目の素数さん :2001/03/25(日) 15:23
マジで分からん問題だ! <問題> 一辺がXの正方形がありますその正方形の頂点A,B,C,Dに動く物体 a,b,c,dがあります。 そしてaはbを、bはcを、cはdを、dはaを追いかけます。 このときa,b,c,dが動く軌跡は?
>>884 22x21x20x19x18x17÷(6x5x4x3x2x1)=74613通り
ホントに表示させんの?こんなの
888 :
132人目の素数さん :2001/03/25(日) 18:59
すみませんが教えて下さい。 e^x は納n=0,∞](x^n)/n! とべき級数展開されますが、 これ以外のべき集数展開はないといえるのでしょうか。 つまり、 e^x = 納n=0,∞](a_n)x^n と展開されるとしたら a_n = 1/n! にかぎるのでしょうか?ということです。 さらに一般に、 べき級数展開できる関数について、 その展開は一意的か? をお聞きしたいのです。
889 :
132人目の素数さん :2001/03/25(日) 19:07
べき級数に関する一致の定理から展開の一意性がでる
890 :
132人目の素数さん :2001/03/25(日) 19:40
>>888 2通りあるとして引き算してごらん
0=納n=0,∞](a_n-b_n)x^n
一致しないがあるとして右辺を微分していったら0でない定数項が出てくるだろぅ
左辺は何回微分しても0だからx=0を放り込んだら矛盾してしまう
891 :
884 :2001/03/25(日) 20:55
>887さん どうもありがとうございます。 7万ですか。ハァー でもこの7万の組み合わせを表示する方法ないですかね?
892 :
MEN∇NEM :2001/03/25(日) 22:17
1+1が合わない・・・
893 :
132人目の素数さん :2001/03/25(日) 22:21
894 :
k :2001/03/26(月) 01:14
別スレにも書いたのですが、応答がないので・・・ ζ(3)の無理性はR.Apery氏によって証明されたそうですが、後に F.Beukers氏が試みた証明(←多重積分とルジャンドルの多項式を 用いたもの)のほうが簡明であるようです。 F.Beukers氏の証明方法はζ(2)、ζ(3)には有効ですが、ζ(4)に対しては どうか?ご存知の方がいましたら、是非教えてください。 (↑まあ、ζ(4)の無理性はこんなことしなくてもわかりますが・・・↑)
895 :
132人目の素数さん :2001/03/26(月) 02:13
F.Beukersの証明って解析演習(東大出版会)に乗ってる奴か?
896 :
812=834=870 :2001/03/26(月) 02:15
>>870 さん
レスありがとうございます。
>ところで、偶数ではできて奇数ではできないって、どうゆうやり方したの?
>そっちの方が興味ある。
nが偶数のとき、j項と(n-j-1)項(j≧1)が絶対値が同じで異符号なので
互いに打ち消しあってn項と(n-1)だけが生き残るのですが、奇数の場合
は同符号となってしまうので行き詰まってしまったんです。
↑
>>879 さんの間違いです。
870は私でした・・・。
898 :
894 :2001/03/26(月) 03:02
>>895 そうです。第W章章末問題[16]にありますよね。
私が最初に見たのは別の本でしたが。
899 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2001/03/26(月) 03:16
先生、ゴシゴシしても逝きません
900 :
132人目の素数さん :2001/03/26(月) 04:54
5+5がわかりませぇん
901 :
132人目の素数さん :2001/03/26(月) 05:29
>>894 わざわざ難しい方法でζ(2n)の無理性を示すことにはあんまり(というか全く)意味が無いと思うが
そろそろスレ移転させましょう。
903 :
894 :2001/03/26(月) 16:09
>>901 ごもっとなご意見です。
まあ、興味ということで。灰。
905 :
132人目の素数さん :2001/03/26(月) 16:15
arcsin(x)をx=0において、マクローリン展開しなさい。
俺初心者だからコピペ失敗するのよ(藁 誰か親切な方はスレ移転してやって
topのさくらスレへのリンク先がPart3になってるよ。 書き換えてもらわないと。 Part3は1000レス超えちゃったよ。
909 :
嵐勘 :2001/06/23(土) 14:44
ageagaegaageageageage
910 :
132人目の素数さん :2001/06/25(月) 13:15
もう、みんな博士に行くよね。もち、学位とって 企業に就職する。学生のうちから、バンバン派遣 とかやって、スキルも身につけておこうかなー、 って思ってます。
911 :
132人目の素数さん :2001/06/26(火) 16:07
こんなんどうですか? [1」1+1=1の証明はどこがいけないのか [2」「最大の数はゼロである。何故なら、最大の数をaとすればa+a≦aで なければならず、従ってa≦0となるから。」この証明のどこがいけないのか [3]直方体の木材がある。これの一番長い対角線の長さを、2本の「ものさし」 を使って知る方法はなにか 誰か解けますか? ちなみに大学の授業で出題された「超簡単な問題(講師談)」 こんなんで単位落としましたし・・・・・
912 :
132人目の素数さん :2001/06/26(火) 16:33
問題1と2は括弧が間違い。“[”で始めたら“]”で閉じること。
913 :
132人目の素数さん :2001/06/26(火) 16:57
914 :
132人目の素数さん :2001/06/26(火) 17:15
1. で、証明はどこに? 2. (゚Д゚)ハァ? 3. (゚Д゚)ハァ? 数学より日本語を学んだほうがよいと思われ。
915 :
132人目の素数さん :2001/06/27(水) 01:28
[2]には「最大の数が存在する」という証明がかけている。
916 :
>911 :2001/06/27(水) 10:45
[3] 直方体ならば 辺の長さから計算できるのだから 3辺の長さを測ればよく、モノサシは1個で十分 [1]1+1=1の証明 この証明がどこにも書いてないのに 正しいもいけないも いいようがないと思われる。
突然ですが、 ∫(-0.1786t^2+3.539t+55.633)^1/4dt どうしてもわからないです。
918 :
132人目の素数さん :2001/06/28(木) 21:30
>>917 係数が近似値っぽいけど、厳密解を出す必用でもあるの?
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このスレは終了したので書かないで下さい ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
>>918 ほんとはある放射熱の方程式だけど、この熱量を面積として出せ!!という上司
の命令です。いかんせできません。
922 :
132人目の素数さん :2001/06/29(金) 18:13
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このスレは終了したので書かないで下さい ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 6へ移行しましょう
新スレがないっポイんですけど、ホントにURLあってますか?
925
次の問題がわからなくて困っています。解答を作って頂けないでしょうか? f(x)=x^2sin1/x ( xは0でない)、 f(x)=0で定義される関数は全区間で微分可能であるが、f'(x)はx=0で不連続であることを示せ。 どうかよろしくお願いします。