1 :
132人目の素数さん :
賛否両論、募集します。
だ〜か〜ら〜、いくつもつまらんスレや似たようなスレを立てるな、
ば〜か!!!!!
雑談スレで書け
########################### fin #################################
kitigai shine!!!!!!!!!
#############ENDE#################
4 :
132人目の素数さん :2000/09/12(火) 17:36
132人目の素数君、上品に書きなさい。
5 :
かかし(ほんもの) :2000/09/12(火) 19:45
著者は、高木 貞治先生だっけ?
字の間違いあったら、なおしといてください。
############# お わ り#################
7 :
へぐぅ :2000/09/13(水) 14:21
似たようなスレたてるのいやなのでここに書きます。
解析の面白さってのはどこにあるのでしょうか?
解析というものの本質ってなんでしょうか?
考えをきかせてもらえませんか?
>7
雑談すれに逝きなさい
########################### fin #################################
どういうスレなら新規で起てていいと思ってるの?
たしかに「教えて」スレは多すぎるけど、このスレぐらいはいいんじゃない?
(一応敬意を表してsage)
10 :
>1 :2000/09/14(木) 02:39
さっさと読め
11 :
132人目の素数さん :2000/09/14(木) 19:21
>10 おめ、なに言ってんだ。?
12 :
>11 :2000/09/15(金) 01:09
ageruna,baka!
########################### fin #################################
14 :
博美 :2000/09/22(金) 00:06
さげないでください。
「〜概論」の 軽装版の価格を教えて!
15 :
132人目の素数さん :2000/09/22(金) 00:22
16 :
博美 :2000/09/22(金) 01:47
>15の方。わたしは、普通のものを持っていたのですが、
水がかかって、ぬらしてしまったのです。
笑顔文字入ってますが、きつい言い方しますね。
購入したら、素人なりに、感想をお話します。
本気なら自分で検索するんでないかい?ってことで(^^;
18 :
>16 :2000/09/22(金) 02:20
乾かせばいいでしょう
大昔に買った軽装版は税込み¥2270。
普通のって貴重なのでは。上手く乾かせるといいですね。
20 :
もげしゃん じゃない 博美 :2000/09/22(金) 10:09
↑ >19 こまったー。
21 :
博美 :2000/09/24(日) 02:35
箱だけが、水にしみていて、中身は無事だったわ。
22 :
132人目の素数さん :2000/09/24(日) 10:51
解析概論を持ってる学生は多いんだけど、みんなピカピカ
なんだよね。
23 :
132人目の素数さん :2000/09/24(日) 15:21
ちょっち質問があるのですが、数学科の人は解析概論を一冊丸々やったりするんですか?
国立の場合3年から始めたとして、まじめにやったら1年くらいかかりそうな感じなんですが。
数学科の人は、教科書一冊をどのくらいの時間をかけてやっているのでしょうか?
24 :
23 :2000/09/24(日) 15:32
ていうか、もう三年にあがる頃には終わってるんですかね。たぶん。
それにしても、どのくらいかけてやるんですか?一般的には。
25 :
132人目の素数さん :2000/09/24(日) 16:17
アレを教科書として読むひとはあんまりいないけどね
26 :
反芻者 ピタゴラシスト :2000/09/24(日) 17:36
やはり、価値が低いか内容が古いのか?
27 :
23 :2000/09/24(日) 17:39
>25
どういうことですか?リファレンス程度ってことでしょうか?
28 :
132人目の素数さん :2000/09/24(日) 18:40
25じゃないがまあそんなもんです
29 :
23 :2000/09/24(日) 18:46
>28
やはりそうなのですか、参考になりました。
1年生の微積の教科書でしょ、解析概論は.
うちはそうだよ。
ちなみに、ε-δ論法に関してはなかなかという評判らしいが.
31 :
ななしさん :2000/09/24(日) 23:35
>30
>うちはそうだよ。
とちょっと得意げに言いつつ、
>評判らしい
と、自分はまったく読んでいないことを暴露してるよ。
フーリエ級数、解析関数、ルベーグ積分なども含んでいるので、
まさに「解析学の概論」というにふさわしいと思う。
学部のカリキュラムで言えば、3年程度まで。
32 :
132人目の素数さん :2000/09/25(月) 00:36
解析概論のセールスポイント
1.温かみのある記述
2.結構、使える例が多く、辞書的に重宝することもある。
3.読んでいる人が多いので、共通の話題になる。
4.代数(数論)が専門のの高木貞治が書いているところに興味がある。
などでしょうか。
33 :
132人目の素数さん :2000/09/25(月) 01:55
名著なのは分かるが、やりにくい。
1年生は、三村「微分積分学1,2」
でもやってろ。
34 :
あ〜、森です。 :2000/09/25(月) 04:17
なかなかきびしいご意見が出ていますねえ。
「解析概論」はショーカボーのウグイスのウンコ色の本や老鶴の本より
よっぽど読みやすいと思う。
定義や証明のしかたに古さはあるが、32に書いてある通り名著でしょう。(
ただし他にも良い本はある。「解析概論」以外はダメだ、みたいなことを
言ってる人をたまに見かけるが、それには同意しかねる。
36 :
しつもーん! :2000/09/25(月) 15:18
1年生の有志が自主ゼミをやるのに、
解析概論を読むのはいいですか!?
37 :
>36 :2000/09/25(月) 15:44
途中で頓挫がオチだ。やめとけ。
38 :
反芻学者 ピタちゃん :2000/09/25(月) 16:09
35さんのおっしゃっているとおり、読みやすいのでしょうね。
よいことをうかがい、ありがとうございます。
39 :
しつもん :2000/09/25(月) 23:43
>37
なんで「途中で頓挫がオチ」だったら、やめた方がいいんでしょうか?
40 :
132人目の素数さん :2000/09/26(火) 00:23
500ページ近くあるから・・・・かいつまんで進めればいいんじゃ?
41 :
>35 :2000/09/26(火) 00:43
「老鶴」って何ですか?
>36
ごちゃごちゃ言ってないで、さっさと読みましょう。
一部の人が言うほど難しくないから。
ただし35にも書いたけど定義とか古めかしい部分もあるので
松坂先生や小平先生の「解析入門」(これらも名著)と比較し
ながら読んだほうがいいかも。
高木先生の説明を松坂先生や小平先生(あと杉浦先生も)が
いかに工夫し改良したかを注意しながら読んでみよう。
そういうのを発見すると本当に数学が楽しくなるよ。
>41
>「老鶴」って何ですか?
内田老鶴舗という出版社のこと。
出身校がばれちゃう?(どうせドキュンです)
44 :
36 :2000/09/26(火) 04:57
>42
アドバイスありがとうございます。
「読み比べる」っていうこともやってみます。
あ、ちなみに37〜41はどれも僕じゃないです。
45 :
反芻学者 :2000/09/26(火) 07:56
>44 ちなみになんていわんでよい。あんぽんたん。
質問の内容がごちゃごちゃしてるんだよ。
46 :
132人目の素数さん :2000/09/26(火) 08:22
>44
まじめにやっている人に因縁をつけるんじゃないよ。本当に。
lim(反芻学者→∞ヴァカ)反芻学者 = kitigai shine!!!!!
=====================Ende==========================
47 :
132人目の素数さん :2000/09/26(火) 08:24
↑スマソ。上のやつは
>>45です。
====================反芻学者のみ Das Ende, La fin==================
48 :
反芻学者 :2000/09/26(火) 11:18
>46バカ >47大馬鹿
49 :
反芻学者 :2000/09/26(火) 11:18
46きどるな
病的だ
>48, 49
精神が不自由な人?
meanless な レス なのでsage
>>52 ×meanless→meaningless
54 :
反芻学者 :2000/09/26(火) 22:19
わはははっはははっはははっはははは
55 :
反芻学者 :2000/09/26(火) 22:20
ねえ、「概論」のおもしろそうなページ、教えてよ。
56 :
132人目の素数さん :2000/09/26(火) 22:46
解析概論って別にそれほど難しい本じゃないので
高校3年生の時に読みました。
っつーか高校一通り終わったら読める程度の輪講するほどの本では
ないよ
57 :
132人目の素数さん :2000/09/26(火) 23:51
まあ、一長一短ですな
表現が特有で読みにくいのは確かだけども
役に立つときもあるよ。
俺ははじめのデデキントの切断のへんとか役に立ったなぁ
でもあれと4年間お供する気にはさらさらなれない
松坂和夫の解析入門は激良いよ
めちゃくちゃわかりやすいし
活字の感じもbetter
高校の教科書みたい
ただ1〜6まででてて、一冊2800円はいたい・・・
59 :
反芻学者 :2000/09/27(水) 02:04
> 56〜58 デデキントですね!
了解しました。
60 :
>56 :2000/09/27(水) 02:15
"序文"だけをだろ?(藁
61 :
56 :2000/09/27(水) 03:41
いや、ルベーグ積分の前までなんだけど…
確かルベーグ積分は載ってなかったような気がするんだが…
高校って2年生までで数学は大抵終わって3年生は
ほとんど演習って感じだったから、暇だし読んでたんだけど
普通に考えてみれば大学1年生用の教科書なんだから
高校の内容終わったら読めるんだよ。
いやこれは僕だけの意見ってわけじゃなくて、僕の高校の時の先生も
3年生ならこのくらい読めるだろうみたいな感じで紹介してたけど…
ただ僕の読んだ本は版が古くてカタカナだった…高校の図書室にあったのを
借りたんだけどね。かわりに、「でできんど」とかはひらがなで
そこらへんに惹かれて読んだだけ(汗
ってことで高校3年生の皆さま、大学受験なんてそのときになればなるようになるから
ちょっとそこらへんの解析概論なんかを軽くでいいから読みながしてみてね
第9章 Lebesgue積分
63 :
132人目の素数さん :2000/09/27(水) 06:24
>62
初版にはルベーグ積分は解説されてなかったのだ。
増訂第二版序文のところに、新しくルベーグ積分を載せたって書いてある。
数学者の人って、高校時代に解析概論読んでたって話よく聞く。
関係ないけど、京大の上野健爾教授は高校時代に
ポントリャーギンの連続群論を読んでたって噂はほんとかな?
64 :
名無しさん@胸はおっぱい。 :2000/09/27(水) 06:53
>普通に考えてみれば大学1年生用の教科書なんだから
>高校の内容終わったら読めるんだよ。
はは、バカだねぇ。
きちんと読んでない証拠。
活字を目で追えば読んだと勘違いしてる。
65 :
おいおい :2000/09/27(水) 07:13
>64
違うじゃん。
活字を目で追うことを「読む」と表現してるんだろ。
だから、何も勘違いはしていない。彼にとっては。(藁
高校数学を一通り履修すれば、まったく未知の事項が
説明なしで出てくることはないから・・・、っていう意味で、
「読める」って言ってるのではないかな?
というわけで、どっちにしろバカ決定だけど。
66 :
>56 :2000/09/27(水) 07:50
私の場合、高校2年のときに、田島一郎「解析入門」岩波全書をすすめられて読んだ。
これを読んで数学科にいこうと思った。それから「解析概論」は読んでない。
あまり名著、名著といわれるとひいてしまう。
67 :
>66 :2000/09/27(水) 07:55
>田島一郎「解析入門」岩波全書をすすめられて読んだ
アレにはε‐δのことが非常に丁寧に書かれてますね。
68 :
名無しさん :2000/09/27(水) 08:46
うん、田島一郎「解析入門」なら高校生もある程度読めるかも。
解析概論はルベーグ積分の前まででも
大学3年までにきちんと読めればかなりの実力。
数学の本を読むとは計算を全て手でフォローしたり
証明をきちんと理解し、場合によってはもっと
良い証明がないか考えてみることである。
数学科の学部生ですら、きちんと一冊の本よ読めてる人は少ないのだ。
69 :
56 :2000/09/27(水) 18:00
うん、バカと言われたらまぁそうかも知れないね
高校3年生なんてかれこれ10年も前の話だから
当時本当に理解してたかどうかというと、どこにも
証拠がないからなんとも言えんしね
今は解析系の研究室でゴロゴロしてたりして
全く無駄ではなかったような気もしないではないけどね
その上旧課程だし…今の高校生は違うのかも知れないしね
ただ、解析概論を一通り読むと他の解析の本が、こういう書き方しか
できないもんかなぁとパロディのように思ってしまって他の本は
あまりちゃんと読んだ記憶がないですが、田島一郎の「解析入門」は
確かに丁寧な本だというイメージがありますよ
70 :
132人目の素数さん :2000/09/27(水) 23:09
マタ-リage
71 :
132人目の素数さん :2000/09/28(木) 08:02
ハイラー、ワナー「解析教程」はおもしろい。
上巻は高校生におすすめ。
解析概論を理解するのはそんな大変なことじゃなかったぞ
俺は大学1年になりたての頃読んだが…
それともここは駅弁大数学科の溜まり場か(藁
それなら分からぬでないな(藁
それとも学力低下の影響か?(爆藁
73 :
:2000/09/28(木) 21:45
74 :
:2000/09/28(木) 22:30
75 :
素数 :2000/09/29(金) 00:27
>72
まあまあ。落ち着いて。
76 :
132人目の素数さん :2000/09/29(金) 01:46
>73 74 だいぶ怒っとるな。
こんなとこに数学科のマトモな学生が来てるワケないっしょ。
78 :
藁 :2000/09/29(金) 04:06
高校生でも読んでる解析概論を気合入れて輪講しなきゃダメな程度...〆(。。;メモメモ
79 :
名無しさん :2000/09/29(金) 07:37
>こんなとこに数学科のマトモな学生が来てるワケないっしょ。
うん、言えてる。オマエもマトモでないな。
確かに数学科のマトモな学生ならこんなところを見る暇が
あったら勉強しているでしょう。
俺?俺は数学からドロップアウトしたやつだから。
81 :
30 :2000/09/29(金) 11:58
2章までは読みました.今3章です.
授業にあわせてよんどるけど、全部読んでいないのに断定的な評価を
下すのもどうかと思ったからねえ。
ついでに、うちの本業は数学ではないです.
82 :
>80 :2000/09/29(金) 16:34
そうなの?
俺、もっと勉強しないとダメなのかな?
こんなところ見てないで。
ちょっと反省・・・。
83 :
132人目の素数さん :2000/09/29(金) 16:45
どうも極論に走りがちになるな
85 :
132人目の素数さん :2000/09/30(土) 07:40
数学科のマトモな学生が解析概論を気合入れて輪講するって、、、変か?
>>85 かなりね(^^;
もうちょっと背伸びして代数をやろうとか…
関数論をやろうとか…ならわかる…
数学科なら一人で読みきれる程度の力が欲しいね…
#読めとは言わないけど(w
数学科以外なら構わないけどね(w
87 :
85>86 :2000/09/30(土) 08:09
関数論あるけど。解析概論第5章。
それに輪講では他人に説明するわけで、
これはいい経験だとおもうんだけど。
88 :
132人目の素数さん :2000/09/30(土) 09:13
86は恰好付け過ぎ
>>87 >それに輪講では他人に説明するわけで、
>これはいい経験だとおもうんだけど。
そうそう、人に説明するのが一番いい勉強になる。
しかも解析概論だけを読むんじゃなくて、他の解析のテキストと
比較して読もうとしているのだから、平均的な数学科一年生以上
の力が付くと思う。
86がゼミで何を読んでいたのか知りたいね。
89 :
86 :2000/09/30(土) 09:45
>>87 う〜ん、確かにあれも関数論のうちといえばそうだね
>>88 1年の頃だったら、ゼミというか仲間うちの自主ゼミしかなかったんだけど
数学選書の代数概論ってのを読んでた。当時はものすごく難しく感じたけど
楽しかったな…
90 :
132人目の素数さん :2000/09/30(土) 11:10
>89 こんちは。むずかしく感じたけど、楽しかった…とは、
内容的にはどう感じんたんです?
91 :
132人目の素数さん :2000/10/09(月) 00:45
解析学の3大神器は部分積分とフーリエ変換とあともう一つ
何だっけ。
誰が言ったことか知らないけど、コーシーの積分定理辺り?
でも、そんなモノよりも、とりあえず酒と女とバクチでしょ?
93 :
>92 :2000/10/09(月) 03:17
>誰が言ったことか知らないけど、コーシーの積分定理辺り?
俺もそうおもう。
>でも、そんなモノよりも、とりあえず酒と女とバクチでしょ?
、、、そっちに逝くのか、、、。
94 :
132人目の素数さん :2000/10/16(月) 07:29
今解析概論、少し読んだけど、高校生が読むレベルではないね。
かなり難しいと思う。
高校生で読み終わったという人は学コンで一位を取ったり、
宿題で常連だったりするぐらいのレベルなんじゃないの?
95 :
132人目の素数さん :2000/10/16(月) 15:55
解析概論は難しすぎるので、伊藤雄二先生の書かれた微分積分学の教科書で勉強しました。
96 :
2131人目の素因数さん :2000/10/17(火) 14:15
>3
kitigai shine=きちがい、輝く。
97 :
132人目の素数さん :2000/10/17(火) 14:17
解析学と言うのなら、やはり確率微分学について板を展開しよう。(^-^)V
カクリツビブンガクだってさ(w
99 :
132人目の素数さん :2000/10/18(水) 02:04
解析概論は付録の切断のところでわからなくなりました(そんなアホな
>99
切断のどのへん?
101 :
132人目の素数さん :2000/10/18(水) 09:44
解析概論は 京大の森毅や竹内外史も全て読むのは大変と
何かに書いていた。秋山仁は院試のために数ヶ月で読もうとして
挫折したらしい。
当時から
「数学科の学生なら1ヶ月で楽に読める」
などとデタラメを言って脅かすのが流行っていたようである。
102 :
132人目の素数さん :2000/10/18(水) 10:59
初めて読んだとき、「所謂」っていう字が読めなかったのを思い出す。
103 :
132人目の素数さん :2000/10/18(水) 11:50
>秋山仁は院試のために数ヶ月で読もうとして挫折したらしい。
これは秋山だから。
マトモな数学科の学生なら1ヶ月で楽に読める。
私生活や他の勉強を一切無視し解析概論だけに
一ヶ月を費やすのはバカげていると思うが。
>104
つーか、それでは“楽に”とは言わない。
106 :
132人目の素数さん :2000/10/18(水) 16:54
>103
楽に一ヶ月で読める代物を、森毅や竹内外史が全て読むのは大変
と言うか?
君が森、竹内、秋山の全員よりまともな数学科の学生のことを
言ってるのだとしたら極論としか言いようが無い。
107 :
132人目の院生さん :2000/10/18(水) 18:15
108 :
> :2000/10/18(水) 19:24
森毅先生は解析概論のことをかなり悪く書いていたよ。
109 :
>107 :2000/10/18(水) 21:09
ようするに「オレはすらすら読めたぞ」ってこと?
だったらそれでいいんじゃないの?
あれをすらすら読めない人は世の中には大勢いるんだけど、
アタマのいい人達には逆にそういうのが不思議なんだろうね。
っていうか、すらすら読めない奴って数学科じゃないだけじゃん?
すらすら読めなくて数学科だったらかなり萎えだが・・・
111 :
132人目の素数さん :2000/10/18(水) 23:25
っていうか、数学科の学生はすらすら読むような読み方しないでほしい。
1の思惑通り、解析概論の賛否両論を語るスレになって、めでたいことです。
ちょっとズレてるとおもうぞ(藁
結論としては、
数学科の学生でなければ、解析概論を無理して読む必要はない。
数学科の学生なら、すらすら読めようが、ひっかかりながらだろうが、
読んでおいて損はない。
ただ、あまりにもひっかかりながらしか読めないようではいささか心許ない。
しかしそれを嘆くのは簡単だが、根本的な解決策はないので、
ひっかかりながらしか読めないようでも、数学が好きだと思えるなら、
頑張って勉強しろ。
もちろん、すらすら読めるなら、それに越したことはない。
どっちにしても、数学勉強してるみんな、頑張れよ!
と、さわやかにまとめてよろしいでしょうか?
つーかさ、数学科だろうがなかろうが、賢い人は読めるし
数学に向いてない人(必ずしも頭が悪いことを意味しない)は読めない。
当り前だよね。
人が読めようが読めまいが自分には関係ない。
比較すべきは解析概論と他の解析の本だよね。
私は解析概論は他の本と比較して
・難易度は標準
・定義とかは古い
・例題がいい
・文章はかたくなくて面白い
・安い
と思う。
つーかさ、
「然らば、〜ならしめうるのである。」とかいう古風な日本語に萎え。
「奇怪な空想をほしいままにする必要はない」
あんたの言葉づかいが一番奇怪だよ。
>「然らば、〜ならしめうるのである。」とかいう古風な日本語に萎え。
つーかさ、
それがヨイという人もいる。ぼくもあの文章は好きだなあー
つーかさ、
解析概論じゃないけど
「整数論の方法は繊細である、小心である、その理想は玲瓏にして些の
陰翳をも留めざる所にある。」
なんてのもある。かっこいいと思う。
数学科でも他学科でも同じことなんだけど、「解析概論」を
・高校生のときに読んだか大学に入ってから読んだか。
・一人で読んだかセミナーで読んだか。
・すらすら読めたか苦しんだか?
こういうことは、更に先に進むと本当にどうでもよくなる。
だからこういうことに異常に拘って、こういうことで序列を
つけようとしたり扇ったりするのを見てると、馬鹿だなあ
って思う。そのひとが数学得意でも、馬鹿というか、幼い。
ついでに言うと、微積分や複素解析なんかを学習するのに
「解析概論」で学習したか他の本だったかっていうのも、
先に進むと本当にどうでもよくなります。
「解析概論」を過剰に礼賛したり過剰にケナしたりするのは
もううんざりって感じです。
私自身は「解析概論」は結構好きです。
>だからこういうことに異常に拘って、こういうことで序列を
>つけようとしたり扇ったりするのを見てると
話の流れがまるで読めてない厨房発見!
解析概論が難解なテキストかどうかを論ずるために
みな自分の体験談とか交えたりしてるだけだろ。
なんで序列付けとかなんとかいう発想が出てくるのかな。
>「解析概論」を過剰に礼賛したり過剰にケナしたりするのは
>もううんざりって感じです。
で、解析概論を過剰に礼賛したり過剰にケナしたりする意見が
このスレにはびこっていたの? というか、どこかにあった?
スレの中味をロクに読みもせずに参加者全員をばっさり切り捨てる
ようなマネはやめなよ。
120が最もツマンネー
俺的には解析概論は、他の本と比べて難解とまでは言えないが、
骨があるし結構分量があるという感じ。
高校生が読むのは難しいだろうが、一方でこれより難しい本
がたくさんあるという話も頷ける。
一般的な数学科の学生が一ヶ月で楽に読めるとか、すらすら読める
というのは大いに疑問。
杉浦・・・難
高木・・・並
小平・・・並
松坂・・・易
田島・・・易
稲葉・・・易(「根底を探る」のこと)
一松・・・ドキュン
垣田・・・ドキュン
124 :
132人目の素数さん :2000/10/19(木) 13:41
だれかパクッて現代語訳で
高校3年生に分かる程度に租借したのを
つくってくれないかな。
小平って絶版?
>123
笠原は?
>>125 最近復刊したけどすぐ売れちゃったみたいです。
128 :
132人目の素数さん :2000/10/20(金) 01:20
高木より上があるのか...
安い!
神田の古本屋でget!
131 :
>97:2000/10/24(火) 16:49
いやいや、だからさぁ
そこんとこなんだよねぇ
測度論だっちゅ〜の又は、確率過程論だぜぃ、あるいは確率積分
解析関数としては
マジ?メーリンドー?いくら?
はい。 3500円(定価3300円)でした。 おそらく新古品。
ぼくの小平「解析入門」は定価4800円だよ。
しまった、違う本買ったかな? 基礎数学選書ですよね?
メーリンドーじゃなくて、メーリンカンでした。
>基礎数学選書ですよね?
そうだけどそれ第何版ですか?
>メーリンドーじゃなくて、メーリンカンでした。
失礼、メーリンカンでした。
(蛇足;ぼくの出身校も江戸時代にはメーリンカンと呼ばれていた)
初版みたいです。 (1991年)
さすがメーリンカンは品揃え豊富ですね。
いいなあ〜、初版の新古本を1300円も安く買えたなんて。
じゃあ頑張って小平萌え萌えして下さい。
139 :
きなこ:2000/11/02(木) 13:26
小平はいいですよね。寺沢、高木と投げ出してきた私は小平と格闘中です。
>寺沢、高木と投げ出してきた私は
何歳ですか?(^^;
寺沢の本が出たとき私は学部生でした。
高木が出版されたときは満州におりました。
142 :
きなこ:2000/11/02(木) 23:47
>140
21ですけど。高校のときの先生に薦められて読み始めたんです。
>142
いい先生だね。
黄色チャートでオナニーしてろなんて言う輩とは大違いだ。
どんな本を薦めるべきかは、相手によって違う。
145 :
132人目の素数さん:2001/02/21(水) 13:18
ageagebomber
146 :
132人目の素数さん:2001/02/22(木) 21:21
age
147 :
132人目の素数さん:2001/02/24(土) 04:57
解析概論って微分方程式がごっそり抜け落ちてないすスか?
>>147 ごっそりって・・・微分方程式は、まじめに書き出すとそれだけで
本になるから仕方ないじゃん。
149 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2001/02/24(土) 17:23
杉浦光夫の解析入門1,2を1ヶ月、便所で
うんこするときに読んだけど、楽な
本だったね、あれは。
長いうんこだったな、、(w
151 :
132人目の素数さん:2001/02/25(日) 16:14
>杉浦光夫の解析入門1,2を1ヶ月
はいはい、日本語の字面追うだけなら
そんなにかからないけどね。(ワラ
152 :
132人目の素数さん:2001/02/26(月) 00:46
153 :
132人目の素数さん:2001/02/26(月) 00:56
ドキュソ物理屋の煽りに反応しないように>151
154 :
132人目の素数さん:2001/02/26(月) 01:08
155 :
嵐山勘三郎:2001/02/26(月) 01:11
======今日はここまで読んだ。おやすみなさい。======
156 :
132人目の素数さん:2001/02/26(月) 01:56
157 :
132人目の素数さん:2001/03/02(金) 02:51
さげ
158 :
132人目の素数さん:2001/03/04(日) 13:54
sage
159 :
ろうさんかんざんらん:2001/03/07(水) 17:02
さげ
160 :
132人目の素数さん:2001/03/09(金) 09:58
あげ
161 :
132人目の素数さん:2001/06/05(火) 14:09
あげ
162 :
132人目の素数さん:2001/06/05(火) 15:51
age
163 :
132人目の素数さん:2001/06/06(水) 01:48
あげ
164 :
132人目の素数さん:2001/06/07(木) 15:16
あげ
165 :
132人目の素数さん:2001/06/07(木) 17:52
解析概論は数学を学ぶものの聖書だろ
166 :
:2001/06/07(木) 17:59
×聖書
○コーラン
>>165 んな馬鹿な、間違いが巧妙に隠れてる本はあまり関心しないな(w
168 :
:2001/06/07(木) 18:19
169 :
132人目の素数さん:2001/06/08(金) 11:54
あげ
170 :
132人目の素数さん:2001/06/08(金) 12:35
>>167 間違い?
本当にわかってて言ってる?
それとも単なる煽り?
172 :
文系です:2001/06/08(金) 12:51
Archimedesの原理をこっそり使っている。杉浦の本読めばわかるよ
175 :
猿Z:2001/06/09(土) 00:56
久々に登場。
>>174 杉浦と高木は実数の導入の仕方が違うんだよ。
>>175 そういう問題じゃないんだが…まっいっか(ワラ
177 :
猿Z:2001/06/09(土) 02:16
>>176 あの矢印の図のことを言ってるんじゃないの?
それと解析概論にもArchimedesの原理に関する記述はあったよ。
今手元にないしわざわざ調べる気もないのでページ数は書けないけど。
「解析概論に間違いがある」という書き込みは鯖が変わる前に
幾つかあったけど、具体的でなかったりArchimedesの原理の
部分を勘違いしてたりだったんだけどね。
ついでに言っとくけど
>>165に同意してるわけではないです(w
なんだ。結局また間違ってるとか言ってる奴が
間違ってるのか。
>>実数の導入の仕方が違う
連続の公理としてDedekindの公理を用いているだけだろ。
Dedekindの公理とWeierstrassの定理(杉浦本での連続の公理)は同値な命題だぞ
175じゃないけど
>連続の公理としてDedekindの公理を用いているだけだろ。
違う。
例えば「距離空間と位相構造」(共立)の巻末を見てミソ。
181 :
猿Z:2001/06/09(土) 06:21
>>179 (1)順序体全体の集合(辞書式順序のものも含む)からある条件を満たすものを選ぶ
(2)有理数(もちろん辞書式順序でない)を使って新しい集合をつくる
(2)の場合当然有理数の順序を継承して順序を定義する。
そうすれば例えば区間縮小法でアルキメデス性はあきらか。
つーこと。
182 :
猿Z:2001/06/09(土) 06:23
183 :
132人目の素数さん:2001/06/09(土) 09:41
あげ
184 :
132人目の素数さん:2001/06/10(日) 00:53
でできんと−「数について」読もう。
185 :
132人目の素数さん:2001/06/11(月) 18:06
「数について」はクソ難しかったけど
かなり面白かった。
でも今、本屋にあるかな?
186 :
132人目の素数さん:2001/06/12(火) 02:55
>>185 大学一年でいきなり読めって言われてつらかった。今でももってます。
187 :
132人目の素数さん:2001/06/12(火) 14:14
188 :
132人目の素数さん:2001/06/13(水) 00:41
僕は今、大学二年生なんですけど解析概論は授業のノートを
参考にして読んでやっと理解できる程度です。
一人で読める人とか難解に感じない人って本当に凄いですね。
尊敬しちゃいますよ。
189 :
132人目の素数さん:2001/06/13(水) 02:11
>>188 じっくり噛み締めるように読めばいいかも。
ノートを参考にしながらのほうが時間がかかって難しいと思う。
授業は授業でもっとわかりやすい本で勉強したほうがいいよ。
>>182 >(1)が杉浦で(2)が高木ね。
両方読んどくのが普通なのでしょうか?
191 :
132人目の素数さん:2001/06/15(金) 03:37
試験に間に合うなら両方でもいい。先ず単位とって夏休みにでもゆっくり読みなさい。
192 :
132人目の素数さん:2001/06/15(金) 17:10
>>188 解析概論が簡単な本だと本当に思っている人って
いるんですかね?
あの本を大学1,2年で読むのは、かなりの苦行だと
私は思います。
193 :
132人目の素数さん:2001/06/15(金) 17:35
194 :
132人目の素数さん:2001/06/15(金) 17:42
一日一ページ進めばいい。
解析概論は、あんまり使わない日本語の言い回しが味があってイイネ
古い本だしね。
まぁ数学科の聖書みたいなもんだ。
みんな持ってるけどあんまり読まない。
お祈りしたい気分のときに本棚から出てくる。
198 :
132人目の素数さん:2001/06/16(土) 15:51
数学の本にしては簡単な本だと思う
200 :
132人目の素数さん:2001/06/17(日) 04:03
悪くは無いと思う。とりあえず手元には置いておきたい本。
201 :
132人目の素数さん:2001/06/18(月) 02:16
数学科を卒業してから30年後に味わって読む本。
202 :
132人目の素数さん:2001/06/18(月) 11:30
第1章を除けば具体的で詳しくて親切で読みやすいと思うが。
203 :
132人目の素数さん :2001/06/18(月) 14:50
>>194 貴様が無能なだけだ
解析概論は、大学1,2年のために書かれた本だぞ
緒言を読め!
「数々の杜撰は読者の寛容を乞わねばならない」
205 :
132人目の素数さん:2001/06/19(火) 10:59
ちょっと話がずれるのですがいいですか?
今、数学概論を買おうと思っているのですが
お勧めはなんですか?
買おうとしてるのは岩波の「自然数学者のための数学概論」寺沢寛一著
です。読んでいてなかなか分かりやすいかなと思って。
今、大学1年でこれから分からないことがあった時に
使うために一冊欲しいなと思ってます。
207 :
132人目の素数さん:2001/06/19(火) 11:31
>>205 朝倉書店のすうがくぶっくすシリーズの「微積分読本」岡本和夫著
というのを薦めたいと思う。
分からないことがあったときというよりは、自分で寝転びながらでも
読める本で、最初に読んでおくにいいと思う。
その後で自分好みの辞書的な難しい本を買うといいと思う。
208 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2001/06/19(火) 22:48
209 :
132人目の素数さん:2001/06/19(火) 23:01
>>208 高校生が読んでも十分わかりやすいでしょうか?
210 :
205:2001/06/19(火) 23:44
アドバイスありがとうございます!
早速両方チェックしてみます。
211 :
132人目の素数さん:2001/06/20(水) 01:29
age
212 :
132人目の素数さん:2001/06/21(木) 01:03
age
213 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2001/06/21(木) 01:41
>>209 基本的に、大学の本ってのは、高校生が見たことない難しさの本だから、
難しく感じるとは思う。
ただし、高校生でも読めるレベルの内容を書いてる本としては読みやすいんでは
ないかな。
この先生、自分で教科書としてつかってるらしいからね。
214 :
132人目の素数さん:2001/06/21(木) 04:14
僕は高校生の時、家庭教師と一緒に解析概論読んだ。
おかげで大学1年の時はすごい楽だった。その家庭教師
には今だに感謝している。
215 :
132人目の素数さん:2001/06/21(木) 05:24
おれもそんな家庭教師ならやってみたいよ
216 :
132人目の素数さん:2001/06/21(木) 23:53
大学受験浪人してるとき、小学校6年生の女の子の家庭教師してたよ。
おかげで何不自由なく1年間過ごせたよ。今なら犯罪になるらしいね。
217 :
132人目の素数さん:2001/06/21(木) 23:59
218 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2001/06/22(金) 01:42
219 :
132人目の素数さん:2001/06/22(金) 11:59
220 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 03:09
221 :
よくわからない人:2001/06/23(土) 03:33
今、解析概論読んでるんだけど、21ページでわからないことがある。
例2でlim sinx/x =1を証明するとき、図で、弧ABの長さよりも折線ACBの
長さが大きいって言うんだけれど、これってそんなに自明?
いい説明があるとありがたい。
222 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 04:01
>>221 それ俺も悩んだんだけど三角形(半径=1)を考えて
面積で比較するとわかるよ。
ちょっと題意からそれるけどそれで証明できるよ。
>>221 子AB上の1天を通る接戦とAC、CBの交わる天をD、Eとすると
DE<俺千DCE
ゆえに俺千ADEB<俺千ACB
烏賊おなじように栗返すと新しい俺千は子ABに地下髄Take
224 :
猿Z:2001/06/23(土) 04:30
>>223で子AB上に鰓んだ天を蒸すんだ俺千と223で作った俺千で
子ABを破産で極限を考えればより明角
225 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 09:31
折れ線が近づいていくからといって長さが近付いていくとは限らないんじゃないの?
p51
「…上記の記号において,dx^2 は巾 (dx)^2 であるが,
d^2 y は d(dy) の意味で,それを y の第二階の微分という」
「d^2 y = y"_x (dx)^2 + y'_x dx」
・・・意味不明です
>>225 弧より短い内側の折れ線と長い外側の折れ線が同じものに収束して
いくんだからいいじゃん。
228 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 14:10
>>227 視覚的なイメージでは判断できません。極限の怖いところです。
この場合、弧の長さがなんであるかはっきりしておかないと
折れ線との大小関係は評価できないっすね。
229 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 14:11
>>225 どうやって君は曲線の長さを定義したんですか?教えて下さい。
230 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 14:13
>>225 そう、その通り。
>>227 それを、良しとしてしまうと、
「三角形の1辺の長さは、他の2辺の長さの合計と等しい」
という命題が真となってしまいます。
>229
ここではそういう厳密な話はしてないでしょ。
話の厳密さの度合がわからないようでは入門書は読めないよ。
まあカマトトぶって粋がってるだけだと思うけど。
232 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 15:35
233 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 15:37
234 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 15:38
>>231 高校生でもわかるような簡単な反例があるのにカマトトですか…(ワラ
235 :
229:2001/06/23(土) 16:02
>>231 弧の長さを折れ線で定義するんだったら、223の方法だって正しいだろ。
でも、225がそれを不自然に思うんだったら、どう定義したか純粋に聞きたかっただけ。
なのに、なんでオマエに粋がってるなんて、言われなきゃいけないんだよ。
粋がってるのは、どっちなんだか・・・・・・・・・
>純粋に聞きたかっただけ。
違う。
もしそうなら「まだ曲線の長さが定義されてないけどいいのか?」と
最初からきくはず。曲線の長さの定義なんて後から出てくることも
わかってるくせして知らないふりしてきいてるんでしょ?
>それを、良しとしてしまうと、
>「三角形の1辺の長さは、他の2辺の長さの合計と等しい」
>という命題が真となってしまいます。
元の折れ線より短い折れ線をつくってるんだから別の話なのでは?
>>232 全ての教科書が同じ厳密さで書かれてると思ってるの?
235は「純粋」ではなくて下心があってきいた、っていう意味ね。
223はみごとそれに引っ掛かったということ。
どちらもろくなもんじゃないな。
>>223-224
誤変換やりすぎ。見づらくてかなわん。
240 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 16:34
数学版が荒れる原因がわかったような気がする。
ここまで人間を疑えるって言うのはある意味才能だね。
241 :
229:2001/06/23(土) 16:52
妄想爆発だな。恐いよ。
「はず」「でしょ?」の決めつけで批判か?
242 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 17:13
論点がいまいちわからん
lim sinx/x =1 の幾何学的な証明は厳密ではないってのは周知の事実では?
円弧の長さは積分つかわないと定義できず、それを計算するのにlim sinx/x =1 を使うから
循環論法になる。これが嫌ならsinxをべき級数で定義する
解析概論持ってないので、どういう問題か教えて〜
「円弧に内接する折れ線の長さ」≦tan(x)
というのは初等幾何の問題だとおもいます.
245 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 18:23
>>236 >元の折れ線より短い折れ線をつくってるんだから別の話なのでは?
でも円弧と比較するんだよね?
>>237 厳密でないにしても嘘は書けないと思われ
で、結局、231は何が言いたかったの?
「数々の杜撰は読者の寛容を乞わねばならない」
249 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 18:36
誰か教えてください。
>円弧の長さは積分つかわないと定義できず、
折れ線のsupで定義できない?
252 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 18:42
>>251 それは積分そのもののような気がします.
>>251 その場合は折れ線の集合を指定すればできるよ
円弧を近似する任意の折れ線のsupってことではなくね
元の質問に答えるには弧ABと折れ線ACBでどっちが長いかだけがわかれば
いいんじゃない?長さまで求めなくてもいいのでは?
256 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 19:05
問題書いてよーー
そのほうが解決できるかもしれない機会が増えるでしょ。
お願い。
>>255 だから、その弧の長さと折れ線の長さとどっちが長いかはわからないよという話なのでは?
折れ線同士の長さは比べられても
>>253 すんません252は忘れてください(汁
>>257 正の数εに対して,
弧ABを“十分に”近似する折れ線Γが存在して
(Γの長さ)<(折れ線ACBの長さ)+ε
が成り立つ,ということが示せれば
(弧ABの長さ)≦(折れ線ACBの長さ)
が示せたことになる,という感じではないかと...
解析概論P22
>弧ABの長さは、弧に内接する折れ線の長さの上限として定義されるから
>それは弦ABよりも大で、折れ線ACBよりも小である。
弧の定義として内接する折れ線の長さの上限としているんだから
折れ線どうしの比較でいいんじゃないの?
260 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 20:18
supが有限になることを示せればそれでいいと思われ
パラメタ表示がC^1級であることを使わないで出来るかどうかは知らないが
任意の弧に内接する折れ線に対して弧に外接するある折れ線を決められる。
(決め方は上のほうにあるやり方)
その外接する折れ線よりもACBのほうが長いのはあきらか。つまり
(弧ABの長さ)
=sup(内接折れ線の長さ)
≦(外接折れ線の長さ)
<(折れ線ACBの長さ)
これはあきらかでいいんじゃないのかなぁ
262 :
132人目の素数さん:2001/06/23(土) 20:29
誰だよ。幾何的には厳密にできないって言ってた奴は?
つうかあきらかとしとかないとページ数が倍増しそう。
あのページ数であれだけの内容、というのが解析概論の
セールスポイントだと思うんだけど、どうよ?
X・・・つうかあきらかとしとかないと
O・・・つうかこの程度のことはあきらかとしとかないと
最初からちゃんと本文を引用してればよかったんだよ。
人騒がせな奴だな(w
267 :
あなたも億万長者をめざしませんか?:2001/06/23(土) 23:29
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268 :
132人目の素数さん:2001/06/24(日) 00:15
p51は?
269 :
よくわからない人:2001/06/24(日) 01:49
221でのlim sinx/xの質問の主ですが、皆様のご説明、感謝します。
自分としては、223の方の幾何学的説明で、261の方と同様の結論に
達しましたので、それで一応満足してます。
なぜ、このような質問をしましたかと言いますと、242の方と同じ
ように円の面積を扱う限り三角関数の積分がでてきますので、循環
論法による堂々巡りの不安を、lim sinx/x=1 の面積を比較する証明
(高校の教科書でよくでてくる証明)で覚えましたので、初等的な
方法はないかと模索してました。ただ、242の方は円弧の長さを
積分で定義するというお立場のようですが、内接する折線の上限で
長さを定義すれば何とかそれを切り抜けられるかなと思ってます。
ただ、高校でそれをやろうとすると上限の存在が説明できないです
し、曲線の長さを積分で定義する方法との関連説明が難しいですね。
結局、高校の範囲までは、循環論法で三角関数の微分が教えられる
というなんともグロテスクな結末になり、何とか整合性のある(?)
数学を習うのは大学生になってからということでしょうかね。
でも、大学の教科書も気をつけて見ると怪しいものが結構あるような。
>>269 > でも、大学の教科書も気をつけて見ると怪しいものが結構あるような。
間違いが存在する本は山ほどある。
けれど、間違えてもいないのに、
「ここはおかしい!!!」と喚く奴も多い。
271 :
132人目の素数さん:2001/06/24(日) 02:01
>>226 dが外微分じゃないのは確かだけど、じゃあ何だろう???
>>226 >「d^2 y = y"_x (dx)^2 + y'_x dx」
d^2 y = y"_x (dx)^2 + y'_x (d^2 x)
だろ。式は正確に引用してくれ。
>>271 共変微分?
273 :
132人目の素数さん:2001/06/24(日) 16:01
age
>共変微分?
はぁ?何いってんだい。
タダの全微分だろ。
275 :
↑:2001/06/25(月) 05:21
d(dy)の外側のdの話だろ
276 :
132人目の素数さん:2001/06/25(月) 09:25
ここは厨房レベルだな(W
221は解析概論を持ってるんだから円弧が折れ線のsupで定義されているのは解ってるはずなのだが・・・
やっぱり週末組はレベル低い?
278 :
132人目の素数さん:2001/06/25(月) 12:16
レベルage
279 :
132人目の素数さん:2001/06/25(月) 14:25
解析既論
280 :
132人目の素数さん:2001/06/25(月) 14:44
排斥概論
281 :
132人目の素数さん:2001/06/25(月) 14:55
透析概論
282 :
132人目の素数さん:2001/06/25(月) 16:23
懐石鎧論
283 :
132人目の素数さん:2001/06/25(月) 19:33
親戚外論
284 :
132人目の素数さん:2001/06/25(月) 23:15
会席が異論
285 :
132人目の素数さん:2001/06/26(火) 09:14
つーか
凶変美文の定義わかってるのか?>272
286 :
132人目の素数さん:2001/06/26(火) 14:05
怪石貝路ン
287 :
132人目の素数さん:2001/06/26(火) 22:17
漱石が異論
288 :
132人目の素数さん:2001/06/27(水) 00:06
age
289 :
132人目の素数さん:2001/06/27(水) 16:40
age
290 :
132人目の素数さん:2001/06/28(木) 14:34
ちょっち質問があるのですが、数学科の人は解析概論を一冊丸々やったりするんですか?
国立の場合3年から始めたとして、まじめにやったら1年くらいかかりそうな感じなんですが。
数学科の人は、教科書一冊をどのくらいの時間をかけてやっているのでしょうか?
291 :
132人目の素数さん:2001/06/28(木) 15:02
人によるだろう。Dunford-Schwarzのブ厚い3冊を丸々やったりするやつもおる。
292 :
132人目の素数さん:2001/06/28(木) 17:27
どうでもいいが、3年になって解析概論?やたら遅いな。
293 :
132人目の素数さん:2001/06/28(木) 20:27
294 :
132人目の素数さん:2001/06/28(木) 20:44
趣味で一生かかって理解できたらええやん(オソスギだろ、ぉぃ
295 :
132人目の素数さん:2001/06/28(木) 21:29
>>290 3年で1年はかからんだろ
高校3年生ならまだしも
>>291 ・・・それキツそう(汁
やったのは学部生ですか?
297 :
132人目の素数さん:2001/06/29(金) 00:03
>>292 うちの大学じゃぁ、1年のときから読んでた。
って言うかレベルは1、2年の微積でしょ?
298 :
132人目の素数さん:2001/06/29(金) 00:25
16年ぶりぐらいに最初から読んでみようかと思うけど良いよね。
一年から解析概論をやったT大生のA君は
「拷問のようだった」と一言。
300 :
132人目の素数さん:2001/06/29(金) 05:14
T大だろうがなんだろうが、一年生でつまづく奴はつまづくのだから
別に珍しくも無いよ
301 :
132人目の素数さん:2001/06/29(金) 13:01
おれはまた、本棚からとりだしてみた。
当時付箋でつけたメモガキがたくさんついているが、
始めのほうと終わりのほうしかついてないぞ(わはは
302 :
291:2001/06/29(金) 18:45
>>296 数学科の2回生。そやつはブルバキも全部読んだと言っとった。
303 :
132人目の素数さん:2001/06/30(土) 01:20
>>302 なんつー無駄ばかりの勉強しとるんじゃ…
数学原論を全部読んだうえで、全てを理解したというのなら凄いが
305 :
132人目の素数さん:2001/06/30(土) 01:39
凄いけど数学者向きではないと思われ
数学史屋ならまだしも
306 :
132人目の素数さん:2001/06/30(土) 04:19
>>305 そう。数学視野なら文学部出でも出来るしね。
その教授から微積の講義受けたときはきつかったよ。
>ブルバキも全部読んだ
ネタとしてはツマラン。絶対不可能。何巻あるとおもってんだ。
308 :
132人目の素数さん:2001/06/30(土) 13:29
ていうか、第1巻を読んで理解しただけでも凄い
309 :
132人目の素数さん:2001/06/30(土) 17:08
310 :
132人目の素数さん:2001/06/30(土) 18:14
もう、みんな博士に行くよね。もち、学位とって
企業に就職する。学生のうちから、バンバン派遣
とかやって、スキルも身につけておこうかなー、
って思ってます。
311 :
132人目の素数さん:2001/06/30(土) 21:13
マジでいまどきブルバキ読む人いるの?
やたら抽象的だからなぁ。
超弦理論が流行ってるような現代では意味がないと思う。
312 :
素朴な疑問:2001/07/01(日) 00:09
あのー、学問って、やはり流行が大事なんでしょうか。
流行が大事という人は今の流行を教えて下さい。
313 :
132人目の素数さん:2001/07/01(日) 00:17
今の流行はブルバキ
これで決まりだ。
315 :
132人目の素数さん:2001/07/01(日) 01:14
ブルバキはどうみたって未完のまま終了でしょ(ワラ
316 :
132人目の素数さん:2001/07/01(日) 17:40
age
317 :
132人目の素数さん:2001/07/01(日) 20:29
ブルセラ概論
318 :
132人目の素数さん:2001/07/02(月) 22:21
課胃背気画意路ン?
319 :
132人目の素数さん:2001/07/03(火) 16:03
age
320 :
132人目の素数さん:2001/07/03(火) 17:51
ブルバキっていうか、フランス数学って、美しくしようとしすぎて
かえってキタナくなってるような気がする。
321 :
132人目の素数さん:2001/07/04(水) 16:27
勉強しよう!!
322 :
132人目の素数さん:2001/07/05(木) 01:46
勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!!
勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!!
勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!!
勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!!
勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!! 勉強しよう!!
嵐山ファッキン!!
+ \\ 奥村ファッキン!! // +
+ + \\ 糞スレファッキン!!/+
+ + + + +
+ * +
/■\ /■\ /■\ /■\ + * ∩/■\ +
( ´∀`) * (, ´∀`)∩(´∀`∩) (,, ´∀`) ヾ( ゚Д゚)
+ (( ( つ ~つ )) (( (つ ~ノ (つ 丿 (つ つ )) / ⊃ )) +
+ 乂 ((⌒) )) + ヽ (⌒ノ ,( ヽノ ) ) ) 0_ 〈
+ (__) ̄ (_)U し(_) (_)_) `J + *
324 :
132人目の素数さん:2001/07/07(土) 02:17
age
325 :
アンドレ・ヴェイユ:2001/07/07(土) 04:56
解析学の入門として書かれているのなら、ついこの前まで高校生をやっていた奴がこれを読むのだろ、名目上は。もちろん読める訳ないだろ、難しすぎて。この本をすらすらと理解できる高校生がいるのなら、日本の将来も安泰だ。
326 :
アンドレ・ヴェイユ:2001/07/07(土) 05:05
「解析概論」を読む前に「数学雑談」の無理数の章を読むといいって聞いたんだけど。でも、デデキントの論文を読むのとそう大差ないらしい。かなり難しいらしいよ。
327 :
アンドレ・ヴェイユ:2001/07/07(土) 05:17
↑あ、もちろん新一年生の場合ね。
秋山仁はこれを大学院入試のために読んだとか(四年でね)
でもほとんど読み残したそうだ。
329 :
132人目の素数さん:2001/07/07(土) 18:35
ファッションは数学です
330 :
132人目の素数さん:2001/07/07(土) 23:03
ファッションage
331 :
ななななななな:2001/07/08(日) 02:01
あの本は、代数屋の精神でサービスで解析を書いたものだ。
332 :
やることたくさん。:2001/07/08(日) 05:25
有能なる数学者さまにお願いがございます。
「解析概論」の内容をそのまま高校生(できれば中学生)にも理解でき
るレベルにまで落とした本を出版してはいただけないでしょうか?
これが実現されれば、多くの人に対する人生の節約が果されることにな
ります。
どうか、よろしくお願い致します。m(__)m
333 :
132人目の素数さん:2001/07/08(日) 07:57
>>332 類するものは沢山でてるので本屋で探してください。
解析と線形代数の教科書は、理解しやすいように
かなり考えて書かれてるものも多いですよ?
334 :
132人目の素数さん:2001/07/08(日) 15:07
335 :
132人目の素数さん:2001/07/08(日) 15:07
中学生にルベーグ積分を教えるのは無理
ルベーグ積分は解析概論の話からひとまず外しておけ(w
338 :
132人目の素数さん:2001/07/09(月) 03:29
>>332 内容が同じならレベルはどう考えたって同じままでないか?
書き方や表現を変えても、すべて同値なのだから。
>>338 322は解析概論に出てくる漢字が難しいって事じゃないの?
函数→関数とかに書き換えた本が欲しいんでしょう。
難しさは書き方や話の持って行き方に依らない。「難しさ保存の法則」を知らんのか。
>>339 あれでも読みやすくなったほうだ
俺は第2版で勉強したが旧仮名だったぞ(w
342 :
132人目の素数さん:2001/07/09(月) 12:02
>>339 漢字が現代風になったところで、内容がそのままなら、
やはり簡単になるということはないでしょう。
その論理で行けば、全部ひらがなにすれば小学生も理解できる、
って事も無いでしょうから。
個人的には、関数より函数のほうがいいです。
343 :
132人目の素数さん:2001/07/09(月) 13:48
344 :
132人目の素数さん:2001/07/09(月) 14:58
難しい漢字ってどれ?
345 :
132人目の素数さん:2001/07/09(月) 16:14
>>343 何が?どこが極端か示しましょう。
それとも全部ひらがなにすれば小学生でも容易に理解ができるとでも?
そのほうが変でないか?常識的に言って。
まあまあ、マッタリいきませう。
大体そんな読めない漢字でもあるのか?
348 :
132人目の素数さん:2001/07/09(月) 17:15
あるのか?
349 :
132人目の素数さん:2001/07/10(火) 02:07
1人熱くなってるドキュソが笑えるな。あげ。
(
/√√\ (
/// 丿 ヽ\ │
( ソ┬┬─\─┬| ノ
) ソ ││ _ |│ノ
/ ノ \__/ ヽ_| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ( ノ / < スレを たてるには
( ア ー─ / │ それ相応の資格がいる
) ノ ─ / \_________
丿 ──┐____/
│ |
351 :
132人目の素数さん:2001/07/10(火) 14:47
age
352 :
132人目の素数さん:2001/07/10(火) 14:55
353 :
132人目の素数さん:2001/07/10(火) 15:03
354 :
132人目の素数さん:2001/07/10(火) 18:02
もう、みんな博士に行くよね。もち、学位とって
企業に就職する。学生のうちから、バンバン派遣
とかやって、スキルも身につけておこうかなー、
って思ってます。
355 :
132人目の素数さん:2001/07/10(火) 22:05
356 :
132人目の素数さん:2001/07/11(水) 02:24
age
357 :
132人目の素数さん:2001/07/11(水) 14:43
結構奥が深いんだね。また読みたくなったよ。
ベキの旧字体を”まく”と読んでいた童貞の俺
359 :
半角板から来ました:2001/07/12(木) 00:37
つーか、一番クールなのは、溝畑茂『数学解析』でしょ。
漏れは『数学解析』を読んだあとディユドンネの『ファンダメンタル』を読んだよ。
森の「解析概論」の書評には、この本は骨董品だからひととおり数学を学んでから
懐古趣味的に味わえばいい。というようなことが書いてあったよ。
「解析概論」の系列で解析(微積)を学びたいひとは、小平読んだほうがいいよ。
あれは「解析概論」の忠実なエンハンスメントだから。
360 :
132人目の素数さん:2001/07/12(木) 01:47
35年前の思い出を呼び起こしたくなったよ。
どこにしまってあったかな、解析概論。
361 :
132人目の素数さん:2001/07/12(木) 11:34
age
362 :
132人目の素数さん:2001/07/12(木) 19:04
古くて紙がボロボロ。めくるたびにパキッ♪
363 :
132人目の素数さん:2001/07/12(木) 19:05
>>362 そんなに高くないんだから本屋行って買ってきたら?
364 :
132人目の素数さん:2001/07/12(木) 19:30
ファッションは数学です
365 :
132人目の素数さん:2001/07/14(土) 02:51
age
366 :
132人目の素数さん:2001/07/16(月) 13:41
age
367 :
132人目の素数さん:2001/07/17(火) 10:47
懐かしい青春のおもひで。解析概論。
368 :
132人目の素数さん:2001/07/17(火) 22:59
春がくればおもひだす。
ここに書きこんでるのはほとんどが45さい以上のおやじです。
若い人はけっして解析概論など買ってはいけません。
借りて読んでもいけません。時間の無駄です。
いまはもっとよい入門書がたくさんあります。わかってるって?
370 :
やることたくさん:2001/07/18(水) 01:31
>>369 具体的な書籍名を挙げて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
371 :
132人目の素数さん:2001/07/18(水) 02:13
>>369 将来、教育者になるとき必要だよ。言いも悪いも、呼んで見なけりゃ
書評できないジャン。
372 :
半可通:2001/07/18(水) 02:21
>>369 解析概論読まなきゃー、微積の教科書書けないでしょー?
あんた、教科書書かないの?
それに俺、中学生の時から読んでるけど。
373 :
132人目の素数さん:2001/07/18(水) 02:37
複素函数論とかフーリエ解析とかルベーグ積分とか各分野についていい本
が出ていることは事実だよ。解析概論の実数論から入るやり方が良くない
というひともいる。でも、持っていて損のない本だとは思うよ。
でも、さすがに解析概論を教科書にする時代は終わっている。
>>372 そんな解析概論のコピー本ばっかしー作ってーどうしますかー?
いろんなーアプローチの教科書が出てこないのはー
やっぱりーこの本のせいかー?(w
実は著者の高木貞治の専門は代数的整数論であり、楕円函数の虚数乗法
で学位論文を書いたひとであり、類体論を大成させたひとである。
数論でも解析と深く関係した分野をやってきたから、解析にも詳しいわけだが
現代の解析の専門家から見ると、不十分な点も多いと思う。
この本の価値は結構いろいろな例が載っていて、辞書的にも使えること
とかじゃないかな。
377 :
死者の戯言:2001/07/18(水) 05:29
>現代の解析の専門家から見ると
それを言ってしまったら、泉下の高木先生があまりにも気の毒でしょう。
378 :
132人目の素数さん:2001/07/18(水) 11:45
それでも解析概論は、たいがいの専門書コーナーには必ず置いてある事実。
>378
だからあ、ざぶならあ・・懐古趣味のおやじのために置いてあるの。
「こどもの頃にあこがれてた本だ。買ってつんどこ」ってなかんじ。
初版が1938年7月なんだ。こんな骨董本がいまどきのガキに読めるわけ
ないっつの。
>>376 >数論でも解析と深く関係した分野をやってきたから、解析にも詳しいわけだが
多分、そうじゃないと思う。
っていうか、自分の先生見てて思うんだが、偉い先生達の知識ってのは広さが半端ではない
僕らがこれは解析とか代数とか分けてるなんて滑稽に思えるほどだ
>>380 学生が見て「すごい」と思うくらいの知識はもっているというだけ。
でも、何でも知っているというわけでもない。
逆に何でも知っているタイプのひと、いわゆる「学才バカ」は
本当の「専門バカ」にはなれないひとである。
>>381 >学生が見て「すごい」と思うくらいの知識はもっているというだけ。
解析概論程度の知識ならその範疇だよ
>でも、何でも知っているというわけでもない。
んなのは当然だろ
>逆に何でも知っているタイプのひと、いわゆる「学才バカ」は
>本当の「専門バカ」にはなれないひとである。
そうともいえないというか、「何でも」のレベルによる…当然だが…
「解析概論」程度の知識は完璧にある、というのと本を書くというのは
全然、別のことだと思うが。しかも、解析の専門家でもないのに、ずっと
あとの時代まで残る解析の本が書けるというのは。
今の数学者には無理だろう。
今の数学者は自分のことしか考えていないひとが多いから
「解析概論」みたいな社会奉仕的な本は書けないんじゃないかな。
そんな時間があったら、自分の勉強をするとか思っているよ、多分。
>>384 数学者は競争が厳しいからね。
高木も退官してから書いたんじゃなかったっけ?
日本語でいい本がないと思うんだったら、洋書を読めばいい。
数学科の先生の考えはそんなもんだよ。
洋書は本の数が全然違うからね。
学部1,2年はすっきりと書かれた軽めの本で勉強して
そのあとすぐ洋書を読みはじめる、というのもいいと思う。
387 :
378:2001/07/18(水) 17:42
>>379 おれ、がきに読めって言ったか?
今時のがきって大学生のことか?
ただ、事実を述べただけ。俺にあたるなよ。
388 :
132人目の素数さん:2001/07/18(水) 18:16
>>383-384
解析概論の「解析」ってそういう分野わけと全然違う基礎的な内容の初等解析だと思うが?
初等解析の専門家なんて今時いないのに、教養課程向けの解析と線形代数の教科書は
腐るほど出てるよ…
>>385 授業で使ってたんじゃなかったっけ?自ら
389 :
132人目の素数さん:2001/07/18(水) 19:39
>>388 解析概論みたいな本が、そこいらにいる教官に書けると思うか?
今の数学者は高木が知らないことをたくさん知っているかわりに
高木のような高度な教養はもっていない。
解析概論が今でも価値があるのは、そういう意味もある。
390 :
素数さん:2001/07/18(水) 23:23
物理学者でいうなら、寺田寅彦みたいなもの。
391 :
132人目の素数さん:2001/07/18(水) 23:37
>寺田寅彦
おいおい、三流物理学者を出すな。
朝永さんの嫌ってたみたい。
ドキュソ文系には受けがいいんだよな。漱石の弟子だから。
392 :
132人目の素数さん:2001/07/18(水) 23:38
朝永さんの > 朝永さんも
#朝永振一郎 言わずと知れたノーベル賞受賞の理論物理学者
393 :
132人目の素数さん:2001/07/18(水) 23:41
売ってないけど、小平邦彦の解析入門のほうが遥かにいい。
結論、岩波書店はクソ。
さっさと再版したまえ。
394 :
132人目の素数さん:2001/07/18(水) 23:44
あのう
小平邦彦の解析入門
も岩波なんですけど。
また岩波批判者が登場か?こいつ他スレにもいたな。
395 :
132人目の素数さん:2001/07/18(水) 23:46
394は393をもいちど良く読め
396 :
132人目の素数さん:2001/07/18(水) 23:47
>>389 言ってることがさっぱりわからん
高度な教養とはどういう意味か?
397 :
132人目の素数さん:2001/07/18(水) 23:50
>高度な教養
数学書の本文でビックリマークを使うことです。
398 :
132人目の素数さん:2001/07/18(水) 23:51
>>394 知ってるよ。
古めかしい解析概論ばかり売って、解析入門を再版しない神経
がさっぱりわからない。
数学のことなんか考えずに、評価の定まったものだけに売ってれ
ばいいと思ってるかと疑ってしまう。
だけに→だけ
400 :
軽装版216頁下:2001/07/18(水) 23:56
この意味において,複素数の世界では,微分可能も積分可能も同意語である。
驚嘆すべき朗らかさ!Cauchy およびそれに先立って Gauss が虚数積分に
触れてから約百年を経て,我々はこの玲瓏なる境地に達しえたのである。
401 :
132人目の素数さん:2001/07/19(木) 00:05
例えば、Whittaker-Watsonの有名な本があるでしょ。
今でもちょくちょく参照される本だよ。
ああいう本は今の数学者はあんまり書く気はしないだろう。
でも、何かのときに必要になる。
解析概論の「例」の中にもそういう部分がある。
402 :
132人目の素数さん:2001/07/19(木) 00:36
解析概論の良さって、「例」にあったのか・・・。
「チョコエッグ」のチョコとおまけの関係みたいだな。
403 :
132人目の素数さん:2001/07/19(木) 00:45
例の多い本というだけならあると思うぞ
404 :
半可通:2001/07/19(木) 01:13
>>375 多忙でちょっと返事が遅くなったが、コピー本を作るなんて俺はどこで言った?
書くための参考にしなきゃーて言っているんだよ。それに、いろんなアプローチ
の教科書が出ていないって言ってるけど、あんた大して微積の教科書(海外のも
含めて)を読んでいないでしょう?文句ばかり言うんだったら、自分で人に自慢
できるものでも書いてみな。
405 :
小学生:2001/07/19(木) 01:18
多忙なら2ちゃんに出入りしない方がいいと思います。
406 :
132人目の素数さん:2001/07/19(木) 01:20
名著なだけにレスも多いな。
407 :
132人目の素数さん:2001/07/19(木) 01:21
>>404 なら別に教科書を書くために解析概論を読む必要はどこにもないじゃん
少なくとも日本の微積の教科書の流れは大差ないのが多いと思うけどね
最近、変わったのを書こうという人が出始めてはいるが
408 :
半角の神様来ない!:2001/07/19(木) 01:34
>>407 >最近、変わったのを書こうという人が出始めてはいるが
初等解析入門書でそういうのがあるなら是非教えてYO!
ただし、トンデモ、超準解析、目先の表現を変えただけなのはパス。
409 :
半可通:2001/07/19(木) 01:42
小平先生のあの本って、高校数学と現代の解析学の橋渡しをすることを目標って
書いてあるんだけど、前提とする高校数学が70、80年代の旧課程のままなん
だから今の時代に合わせると書き直さなきゃいけないよね(高校数学で学んだと
いう表現が随所に見られる)。
それに、じきにまた指導要領が変わるし。またそれに対応したと称する新しいも
のが出るんだろうな。
410 :
半可通:2001/07/19(木) 01:51
>>407 何を書くにも基本的文献を参考にするのは当たり前でしょう?論文書いたことないの?
大差ないと言っているあたりで終わっているよ。バイバイ。
411 :
132人目の素数さん:2001/07/19(木) 02:04
>>410 だからさ、その基本文献が解析概論である必要はないでしょう?
>>411 だったら現実に何が基本文献になっているのか具体的に挙げてみれ.
413 :
132人目の素数さん:2001/07/19(木) 02:18
>>379 >懐古趣味のおやじのために置いてあるの。
本当にそおゆう意図があるなら昔のハードカバーのやつ
売ったほうがいいとおもう(w
>>413 あ、それは俺も思った。
で、学生でもあの重厚な方のやつじゃなきゃやだって言って
古本屋で買うひともいるよ。
415 :
132人目の素数さん:2001/07/19(木) 02:28
>>401 藤原松三郎も例が多いけど、あれはマジで見づらいな。
「…りーまん積分可能ナラバ…」って感じだから(w
416 :
132人目の素数さん:2001/07/19(木) 06:46
418 :
132人目の素数さん:2001/07/19(木) 11:29
手元には微積の本ってこれしかないのじゃよ。
若いころを思い出しながら、ゆっくりかみしめて読みますよ。
419 :
132人目の素数さん:2001/07/20(金) 11:42
読みage
420 :
132人目の素数さん:2001/07/20(金) 14:57
昔の紙の匂いがして好きです。
421 :
132人目の素数さん:2001/07/20(金) 18:10
ルベ-グ積分は陳腐
422 :
132人目の素数さん:2001/07/21(土) 01:48
家のどこかにあるから、探してみたくなった。
423 :
132人目の素数さん:2001/07/23(月) 00:53
前期が終わって、大1年生はそれぞれいろいろな感じ方があったんじゃない。
聞いてみたいな。
424 :
132人目の素数さん:2001/07/23(月) 13:58
かみしめて読めば、それなりに味が出る。
このスレは不滅か?
つまらんことを書きこむときは、たのむからsageてくれ。
言っても無駄だと思う。無言ageし続けてる奴が約1名。
427 :
132人目の素数さん:2001/07/24(火) 00:54
微積の参考書に。「解析概論」って挙げていた先生がいましたけど、
鵜呑みにして読んで良いものでしょうか?
428 :
132人目の素数さん:2001/07/24(火) 01:17
>>427 読んでもいいけど他の本でもいい
いろいろ本屋で見て自分が読めそうなものを選んでみそ
このスレ、はっきりいってチュドーンと同レベルだ。
430 :
132人目の素数さん:2001/07/25(水) 00:59
内容が一番近い他の読みやすい本だとどんなのがあるか教えてくださいませんか?
これから数学を見につけねばならない理系の大学1年生が、解析(微積)を学ぶためにテキストとして、
『解析概論』を選ぶことには疑問を感じます。もっと現代的に書かれたテキストを選ぶべきでしょう。
たとえば、『杉浦』『小平』『一松』『笠原』『伊藤』『松坂』などなど。
しかし、学校の学業に退屈している高校生ないし数学少年が興味本位に手を出すなら、
バリッとした教科書的な本よりも、味わいのある高木貞治『解析概論』が適当ではないでしょうか。
432 :
132人目の素数さん:2001/07/27(金) 02:53
ルベ-グ積分って載ってたんですね。
433 :
132人目の素数さん:2001/07/28(土) 01:14
age
434 :
132人目の素数さん:2001/07/28(土) 12:29
初党整数論講義も名著です
初冬整数論講義は高すぎ末世、おにいさん。
あれこそ、もっと安くしてみんなによませなきゃ。って無理か。
とりあえず解析概論はひま人が読めばいい。
>>431 同意。
昔は名著だったのだろうが、だからといって今読むのに最も適しているわけではない。
437 :
あああ:2001/07/30(月) 02:19
あの本は、講座物の中の1つの巻として書かれたものなので、微分方程式とか
代数関数とかとかは別の著者の巻に譲って省かれているのです。
カタカナ書きの物が格調高くて実によかったな。
著者は昭和35年頃に亡くなっているので、2010年にはあの本の
初版は著作権が切れるでしょう。
438 :
132人目の素数さん:2001/07/30(月) 05:50
>>434 名前だけ知ってます。読んでみようかな。いくらで売ってるんですか?
439 :
:2001/07/30(月) 06:18
高木貞治の名著は代数学講義、初等整数論講義、代数適整数論。
441 :
132人目の素数さん:2001/08/01(水) 03:18
>>439 けっこうするんですね。印税は誰がもらうんでしょうね。
442 :
132人目の素数さん:2001/08/01(水) 15:22
>>431 ほぼ胴衣。でも一つ待つの本はダメです。
どうダメなのか。
444 :
132人目の素数さん:2001/08/01(水) 16:29
どうダメなのか。
445 :
132人目の素数さん:2001/08/02(木) 23:08
でも、買ってみるか。
446 :
132人目の素数さん:2001/08/02(木) 23:11
5700円もしたかな?
死の後の言わずに買っちまえば?
みじかい人生で、どれだけ良い本にめぐり合えるかが
勝負っていうこともあるし。
本は安いよ。いいものをつかんだときの
コストパフォーマンスはどんな商品よりも優れている。
って誰かが言ってた。おれは信じないけれど。
一つ末はどうダメなのか、教えてください。
>>442
450 :
132人目の素数さん:2001/08/04(土) 02:47
じゃ、買いにいこっと。
買い急き外run
452 :
132人目の素数さん:2001/08/04(土) 18:13
数学だじゃれスレ作ろうかしらん。
微分積分いい気分
代数幾何大好きか
数学湧くガウス スウガクワクガウス
種が絶滅の危機を迎えると、
突如として大量の突然変異が現れることがある。
おそらく突然変異の中にサバイバルの可能性をさがそうと
するのだろうが、多くはそのまま絶滅してしまう。
457 :
132人目の素数さん:2001/08/05(日) 00:21
数学科のひとってみんな読んでるのですか?
458 :
132人目の素数さん:2001/08/05(日) 00:46
あなたはどう思うわけ?
459 :
132人目の素数さん:2001/08/05(日) 07:25
コーシーに越したことは無いかな。
460 :
132人目の素数さん:2001/08/05(日) 07:25
アーベルにいいものアベル。
462 :
132人目の素数さん:2001/08/05(日) 22:22
うん。
463 :
132人目の素数さん:2001/08/06(月) 01:45
大学1年です。
やっと前期が終わりましたが、
自分の実力のなさと努力不足を思い知らされ、
夏こそは頑張ろうと思っています。
このあいだハードの解析概論を買ったのですが
これってどのくらい希少品なのですか?
自分はかなり書き込みたい派なのですが
ハードに書き込んじゃうってもったいないのですか?
バカな質問でごめんなさい。
でもなんか悪いような気がして
464 :
132人目の素数さん:2001/08/06(月) 01:50
>>463 めずらしいとおもわれ。どこで手に入れたの?
465 :
132人目の素数さん:2001/08/06(月) 03:30
>>463 希少というほどでもないが、書き込むのは辞めた方がいいかもね
直に書くよりポストイットに書いて貼り付けたほうが幸せだぞ
467 :
132人目の素数さん:2001/08/06(月) 13:58
ノートに書き写してそこに書き込めばいいじゃん。
不精はだめだよ。
468 :
132人目の素数さん:2001/08/06(月) 14:35
田島一郎「解析入門」がいいと思う
469 :
132人目の素数さん:2001/08/06(月) 15:52
学問に王道無し。
470 :
132人目の素数さん:2001/08/06(月) 16:25
学問に角道あけよ
471 :
132人目の素数さん:2001/08/06(月) 17:06
7六歩(笑)
駄スレあげんな。
473 :
132人目の素数さん:2001/08/07(火) 02:45
474 :
:2001/08/07(火) 12:24
475 :
:2001/08/07(火) 12:25
>>474 自分の理解する範囲でノートつくるときに、付箋を剥がしてノートに貼ると高率がよい。
477 :
132人目の素数さん:2001/08/07(火) 12:59
>>473 「学問に王道無し」はユークリッド
「学問に角道あけよ」はワシ
「7六歩」はいつものひと
478 :
ヘシャゲイツ:2001/08/07(火) 13:08
479 :
132人目の素数さん:2001/08/07(火) 13:12
480 :
132人目の素数さん:2001/08/07(火) 13:20
481 :
132人目の素数さん:2001/08/07(火) 15:05
そういえば一松が変な宗教をやっていたとか言う話はどうなった?
482 :
132人目の素数さん:2001/08/07(火) 17:39
483 :
132人目の素数さん:2001/08/07(火) 19:37
484 :
132人目の素数さん:2001/08/07(火) 22:18
>>483 変な宗教つーかカルトじゃん。
啓蒙書の著者ってやはり要注意だね。
485 :
463:2001/08/08(水) 01:19
めずらしいんですか?
書き込まないほうがいいかなー。じゃあ軽装版買おうかな。
手に入れたのは東京神田の古本屋街です。
友達も買ったと言っていたから手に入りやすいのかと思ってました。
486 :
132人目の素数さん:2001/08/08(水) 14:21
ファッションは数学です
487 :
132人目の素数さん:2001/08/09(木) 15:22
ハードなんてどこでも売ってるでしょ。珍しくは無いですよ。
値段はちょっとするかもしれませんが。
488 :
132人目の素数さん:2001/08/09(木) 15:23
ただ、持ち運びには軽装版のほうが良いでしょう。
489 :
132人目の素数さん:2001/08/09(木) 15:48
>>487 どこでかえるの?私関西在住。やっぱ関東ならいっぱいかえるとこあんの?
情報きぼんぬ。
490 :
132人目の素数さん:2001/08/09(木) 15:52
491 :
132人目の素数さん:2001/08/10(金) 00:18
>>489 関西はわからないけど関東のほうなら、有名書店でよく見かけます。
たまに買い物に行くと、「あ、また売ってる」って思うから。
ちなみに私は、新宿、池袋、渋谷あたりに良く行きます。
絶版と言うことは無いでしょうから、
無くても書店で取り寄せてもらえると思います。
最近はオンラインで在庫を調べてくれるところもあるみたいです。
492 :
132人目の素数さん:2001/08/11(土) 01:01
名著と聞いているがどうなの?
493 :
132人目の素数さん:2001/08/11(土) 02:32
>>481 どうなったかしらんけど、一松さんの家の冷蔵庫をいっぺん見てみたい
メッコールがぎっしり詰まってるような気がするから…
494 :
132人目の素数さん:2001/08/12(日) 00:15
>>491 明日、新宿に行ってみるから、あるかどうか見てみるよ。
495 :
132人目の素数さん:2001/08/13(月) 16:17
age
496 :
132人目の素数さん:2001/08/13(月) 17:24
で、みんなが持ってるのは第四版の軽装版?
497 :
132人目の素数さん:2001/08/13(月) 18:59
安部公房は「読みきった」らしい。
で、小平の『解析入門』は再販の予定はないのかな?欲しいー!!
498 :
132人目の素数さん:2001/08/13(月) 21:53
>>497 去年再版したばかりだよ。
小平解析入門って解析概論を意識して書いたと言っときながら、
いきなり割り算の筆算の話から始まるし、定理の証明とかにも
小平らしさが出てて、テキストを読み比べるのが好きな人には
面白い本なんじゃないのかなぁー。
(まだ途中までしか読んでないけど。)
499 :
>:2001/08/13(月) 22:51
どうなったかどうかも何も
原理に超協力的な教官として京大在職中は有名だったよ。
”原理研への協力をやめよ”と名指しで立て看出たこともあります。
信者説もあります。
数学バカで世間しらずでアンチ共産主義的心情をもっていて
左翼系の教官が学内で発言力をもっていたり、
ヘルメットかぶった学生が暴れている状況を内心苦々しく思っていて
そこをうまくつけこまれただけかも知れません。
世界平和教授アカデミーに名を連ねている学者センセには
そういう人も多いでしょ。
500 :
>:2001/08/13(月) 22:52
499は481へのレス。つまり一松の話
501 :
132人目の素数さん:2001/08/14(火) 02:06
500超えage
502 :
ななちゃん:2001/08/14(火) 02:19
解析概論ってそんなに権威あんの?
俺の場合、共立出版の、解析学T、Uで解析学勉強したけど、
いままでで、これに勝る解析の本って見たことないなあ。
比較的新しい本だから、みんな知らないかもしれないけどねえ。
503 :
ななし:2001/08/14(火) 05:09
解析概論の中に、循環論法になってるところがあって、日本の解析の本はほとんど解析概論をベースにして書いているから、みんなおなじ循環論法になってるって言ってた先生がいたな。
まぁ、トリビアルな事だけど。
504 :
132人目の素数さん:2001/08/14(火) 06:03
>>502 それって宮岡なんたらが書いたやつ?
マジでっ!?あんなのが最高の本なの?
おれはあの本は説明が全くなく、問題の答えもなくって(Uにいたっては章末問題さえない)独習には最悪な本だと思うんだけど・・・
あんな難しい本理解できるなんて、ななちゃんは頭いい人なのかな?
あぼーん
507 :
132人目の素数さん:2001/08/14(火) 16:09
解析パイロン
508 :
132人目の素数さん:2001/08/14(火) 16:11
暑さで逝きそうじゃわい。
509 :
132人目の素数さん:2001/08/14(火) 16:17
>>503 わしもおしえてほしいにょろ。解析概論で勉強した年寄りのわしと
しては,興味しんしんじゃ。
510 :
132人目の素数さん:2001/08/14(火) 17:35
なぜかageたくなる。
511 :
132人目の素数さん:2001/08/14(火) 17:51
>>503 どこだかちゃんという義務があると思うんです。
512 :
ななちゃん:2001/08/14(火) 21:21
>>505 そうそう、宮岡悦良って人が書いた本だよ。そんなに難しいかい?
まあ、最初の一冊めでは、難しいかもしれないけど、
概念の定義がちゃんとしてるし、あといわゆるイプシロンデルタ
論法を使った証明もきっちりしてるし、ちゃんと解析学学びたい
ひとには合ってるんじゃないかあ? まあ、あくまでも教科書と
してだけど。 僕の場合、問題集は、教科書とは別に、サイエンス
社の解析の問題集つかってたよ。
513 :
132人目の素数さん:2001/08/14(火) 21:28
>>503 たしかアルキメデスの原理を暗黙の了解として使ってるとかそんなんだっけ?
いま手元にないんでウソかもしれんが
515 :
503:2001/08/14(火) 23:33
大変申し訳ありません(笑)。
どこかは忘れてしまいました。
たしか積分のところで、平行四辺形(三角形?)の面積を積分を使ってもとめてしまっている(本当は長方形の面積に帰着させるべきところを?)、とかそんなのだったような気が・・・ちがったかな?
東工大の盛田とかいう力学系が専門の先生がぽろっと言ってたらしいです。
517 :
132人目の素数さん:2001/08/15(水) 01:02
プップカプ-
>平行四辺形(三角形?)の面積を積分を使ってもとめてしまっている
文脈知らないけど、それって何か問題あるの?
三角形の面積を積分で求めても別に循環論法にはならないでしょ。
519 :
132人目の素数さん:2001/08/15(水) 02:29
定期ageです。
520 :
132人目の素数さん:2001/08/15(水) 13:41
もしあと50年早くフィールズ賞が制定されていたら高木貞治先生は授賞してたのでしょうか?
当然>520
522 :
132人目の素数さん:2001/08/15(水) 20:10
つうかフィールズ賞の選定委員だったんだよね。
523 :
132人目の素数さん:2001/08/15(水) 20:43
524 :
132人目の素数さん:2001/08/15(水) 22:41
外出って?
525 :
132人目の素数さん:2001/08/16(木) 01:43
ごめん、見てくるの忘れた。
あぼーん
527 :
132人目の素数さん:2001/08/16(木) 11:21
プップカプ-
528 :
132人目の素数さん:2001/08/17(金) 02:49
529 :
132人目の素数さん:2001/08/18(土) 04:00
名著age
530 :
132人目の素数さん:2001/08/18(土) 16:55
とりあえずって本。
飲み会で言えば、大ジョッキに相当する。
531 :
132人目の素数さん:2001/08/18(土) 23:22
だね。全部呼んだ比とどれくらい要るの?
532 :
132人目の素数さん:2001/08/19(日) 13:38
意外と少ないかも。全部って限定すると。
533 :
132人目の素数さん:2001/08/20(月) 02:31
とりあえずage
534 :
132人目の素数さん:2001/08/20(月) 04:57
マターリ読みましょう。そこから何かを得よう、とするのではなくて。
535 :
132人目の素数さん:2001/08/21(火) 01:33
時代を感じる。
536 :
132人目の素数さん:2001/08/21(火) 10:12
とりあえず、解析概論。
537 :
132人目の素数さん:2001/08/21(火) 10:56
数学ガイドブックとかいう本で
座談会でプロの数学者のでも全てを読んだ人は少ない
みたいな事をはなしてたね。
538 :
132人目の素数さん:2001/08/21(火) 18:30
台風上陸age
539 :
132人目の素数さん:2001/08/21(火) 18:30
台風上陸age
540 :
132人目の素数さん:2001/08/21(火) 18:31
台風上陸age
541 :
132人目の素数さん:2001/08/21(火) 18:32
台風上陸age
542 :
132人目の素数さん:2001/08/22(水) 01:22
なんだな〜。
543 :
132人目の素数さん:2001/08/22(水) 01:26
前 小雪に似てる子と遊んでました
すごく体が柔らかい(足が360度に開く)
544 :
132人目の素数さん:2001/08/22(水) 02:12
前 小雪に似てる子と遊んでました
すごく体が柔らかい(足が360度に開く)
mod 2π
人間だとは言ってない
548 :
132人目の素数さん:2001/08/23(木) 02:47
mod って「モジュロ」って発音していましたが、あってますか?
549 :
132人目の素数さん:2001/08/23(木) 11:25
いつでもどこでもされとでも、解析概論。
550 :
132人目の素数さん:2001/08/23(木) 19:41
俺は最初「モード」と言い続けていた。
まわりの奴はうっすら笑っていたようだが
誰も訂正してくれなかった。
551 :
132人目の素数さん:2001/08/23(木) 23:23
>mod
モ度
ではだめ?
552 :
132人目の素数さん:2001/08/24(金) 07:24
代数の先生は「モジュロ」って言ってたなぁ。英語じゃないのか?
553 :
132人目の素数さん:2001/08/24(金) 07:49
使うところによるんじゃない>mod
整数の合同式のときだったら普通は「モッド」と言うんじゃないかな
554 :
132人目の素数さん:2001/08/24(金) 08:35
moduleの略だよ
556 :
132人目の素数さん:2001/08/24(金) 08:47
557 :
いやいや:2001/08/24(金) 08:57
modern mathematicsの略じゃないかと思われ
558 :
132人目の素数さん:2001/08/24(金) 11:29
もーどうでもイイ、じゃない?
モジュロの頭文字で、読み方はどうでもいいんじゃない?
モッドって読む人が多いと思うが。
modottekitekure tanomu の略だと思う
もともとGaussがD.A.の中で使った言葉だからラテン語だろうな>modulo
562 :
132人目の素数さん:2001/08/25(土) 00:26
なるほど。知らず知らずに、ラテン語を使っていたのか。
563 :
132人目の素数さん:2001/08/25(土) 00:27
もーどうでもイイ、じゃない?
564 :
132人目の素数さん:2001/08/25(土) 10:42
われらラテン語使い。
565 :
132人目の素数さん:2001/08/25(土) 11:57
QEDもラテン語
566 :
ランダムハウス:2001/08/25(土) 12:06
Q.E.D.
ラテン語 quod erat demonstrandum(=that which was to be demonstrated).
特に数学の定理,問題の証明の結びに用いる.
どうしても
Quantum ElectroDynamics
を連想してしまう此の頃。
568 :
132人目の素数さん:2001/08/25(土) 15:26
i.e.は?
cogito ergo sum
570 :
132人目の素数さん:2001/08/25(土) 22:26
アイーン
571 :
132人目の素数さん:2001/08/25(土) 22:26
インターネット・エクスプローラ
e.i.?
age
ドイツ語じゃなかったっけ?
575 :
132人目の素数さん:01/08/30 00:05 ID:nvdKmeqA
今日メーリンカンに行ったらハードカバーを1,500円で売っていた。
書き込みもなくそんなに汚れてないし安かったので買ってしまった。
軽装版持ってるのに。。。。。
576 :
ねねちゃん。:01/08/30 00:27 ID:uIVhFdzw
俺は、軽装版買っちゃった。
けど、本を開いて愕然とした。 本当に読みにくい、、、
まあ、優秀な奴が読めば、その良さが分かるんだろうが、
俺には、正直言って合わないな。 この本を教養課程の教科書
にされたりしたら、やっかいだろうなあ。
個人的には、どう考えても、小平の解析入門より、いい本だと
は思えんのだが、、、。 まあ、そもそも ちがうタイプの本だ
としたら、比較する事自体が無意味なんだが。
それにしても、小平邦彦の本は、解析入門、複素解析、複素多様
体論、どれをとっても、読みやすいなあ。
再版しない岩波の神経が理解できん。
577 :
575:01/08/30 00:43 ID:nvdKmeqA
>>576 >まあ、そもそも ちがうタイプの本だ
>としたら、比較する事自体が無意味なんだが。
違うタイプの本だと思うよ。小平は入門で高木は概論。
一度微積分を勉強した人が読むには高木のほうがまどろっこしくなくて
いいんじゃないのかなぁ?
小平の
「いいじゃん、これでちゃんと証明したことになってるでしょ!」
とでも言いたげな証明のスタイルも好きだけどね。
578 :
132人目の素数さん:01/08/30 01:53 ID:IuAwJWM.
>>577 >一度微積分を勉強した人が読むには高木のほうがまどろっこしくなくて
>いいんじゃないのかなぁ?
つまり教科書にはならないってことだね
579 :
132人目の素数さん:01/08/30 02:19 ID:veJatCw6
杉浦光男著「解析入門T,U」はどうでしょう? 東大出版会の。
私はあれのTを一回生の前期にときに読んだが、位相空間の準備にもなるし、
計算力はつかないけど、数学の学生にはいいんじゃないかい?
ちなみに、後期にUを読んだ。
解析概論は高校生の時に買って、眺めたり読んだりしてたが、
表現が古臭い上に、内容もなんとなく古臭い。問題は面白いのが載ってるが。
位相的な言葉づかいとかしてないし。なんか、私には数学書っぽくなく感じるんだよね。
あと、あの本でルベーグ積分を済ませてしまうのは、どうだろう?(藁)
580 :
ねねちゃん。:01/08/30 15:54 ID:B5yzhR8M
関係ないけど岩波講座の「現代数学への入門」ってどう?
582 :
132人目の素数さん:01/08/31 00:36 ID:5ANQv.vY
583 :
トシ@矢田亜希子&水野美紀:01/08/31 00:45 ID:ItSO27fs
難波誠の裳華房の微分積分学はどうでしょう?
って誰も知らないよね。
584 :
132人目の素数さん:01/08/31 04:19 ID:rkWo20LI
ハードカバーって売ってないんでしたっけ?
585 :
ねねちゃん。:01/08/31 13:00 ID:zSYIo0AQ
586 :
582:01/08/31 13:14 ID:c2eB2S4Y
>585
基礎数学選書と数学選書は別だよ
岩波基礎数学選書 〔全16冊〕 [監修]小平 邦彦,
[編集]岩堀 長慶,河田 敬義,藤田 宏,小松 彦三郎,
田村 一郎,服部 晶夫,飯高 茂
埋め込みとはめ込み【数学選書】 足立 正久
本体 6,000円 1984年12月11日発行
擬微分作用素【数学選書】 熊ノ郷 準
本体 4,000円 1974年10月30日発行
局所類体論【数学選書】 岩澤 健吉
本体 3,600円 1980年2月8日発行
ホップ代数【数学選書】 阿部 英一
本体 3,400円 1977年4月13日発行
力学系の理論【数学選書】 白岩 謙一
本体 3,200円 1974年10月30日発行
587 :
ねねちゃん。:01/08/31 13:28 ID:zSYIo0AQ
588 :
132人目の素数さん:01/08/31 23:28 ID:XZYISVGI
589 :
ねねちゃん。(585):01/09/01 00:40 ID:mKh1ArP.
>>588 俺の文章良く読んだ? 基礎数学選書って書いているが,,,
590 :
588:01/09/01 01:06 ID:VKEIT.mk
>>589 うん、だから「文脈とは関係なしに」というつもりで最初に「ちなみに」と書いたのだよ
591 :
ねねちゃん。:01/09/01 02:05 ID:mKh1ArP.
>588
ちなみに、それは同じ本だよ。
後とから問に解答をつけてハードカバーにしただけ。
593 :
132人目の素数さん:01/09/01 15:37 ID:u0b9Q2lo
あーん、ハードカバーって売ってないんでしたっけ?
594 :
132人目の素数さん:01/09/03 00:15 ID:p2/9.2Sc
ハードーしよー。
初犯持ってる。
596 :
132人目の素数さん:01/09/03 11:36 ID:VBl1s9es
諸般の事情により売っていません。
597 :
596:01/09/03 11:37 ID:VBl1s9es
ショパンが持ってる(w
age
599 :
132人目の素数さん:01/09/03 16:35 ID:YS0OCHCw
age?
600 :
132人目の素数さん:01/09/04 00:47 ID:t2jtCZVs
600
602 :
>>601:01/09/04 22:28 ID:X0Tdq5ME
603 :
>>601:01/09/04 22:29 ID:J7vZCsA6
604 :
>>601:01/09/04 22:30 ID:J7vZCsA6
605 :
>>601:01/09/04 22:30 ID:J7vZCsA6
606 :
>:01/09/04 22:31 ID:J7vZCsA6
603=604=605
607 :
a:01/09/04 23:43 ID:76bPknI.
a
609 :
gt:01/09/06 02:03 ID:CDMoPsmU
>>608はもっとはじかしぃー。sageかいな(w
610 :
132人目の素数さん:01/09/06 11:11 ID:fXIJNMIw
イヤン。
解析概論ですか?
20年ほど前にハードカバーの本を購入しました。
数学科に所属していたので、1年の講義で使用しましたよ。
ただし、卒業するまで(卒業後も少し)はよく参照していたように
思います。
age
>>611 20年前で1年生から数学科だったの?
教養課程はこのころまだ存在せず?
手放せませんな。
>>613 学科選択の(自然科学の)必須教科といったほうが正確ですね。
616 :
132人目の素数さん:01/09/08 00:58
レベル他界ね。
617 :
132人目の素数さん:01/09/09 01:15
解析概論に跪け。
あのね。
あるよ、1964年発行。1300円 もっと前のはカタカナで書いてあって
外国人の名前は平仮名なんだよね。「わいやしゅとらすノ定理」って
読める?
こぉしぃの鑑定法
620 :
132人目の素数さん:01/09/09 17:20
まくろぉーりん展開
621 :
132人目の素数さん:01/09/09 17:20
てぇいらぁー展開
622 :
132人目の素数さん:01/09/09 17:22
らぷらすの微分方程式
623 :
132人目の素数さん:01/09/09 17:23
がんば函数
624 :
132人目の素数さん:01/09/09 17:24
おいらの数
625 :
132人目の素数さん:01/09/09 17:25
こーしーはだまるの定理
626 :
132人目の素数さん:01/09/09 17:26
じょうだん曲線
627 :
132人目の素数さん:01/09/09 17:27
でてこんかの定理
628 :
132人目の素数さん:01/09/09 17:28
ぴあのの曲線
629 :
132人目の素数さん:01/09/09 17:28
ぽあするの公式
630 :
132人目の素数さん:01/09/09 17:30
ざうす記号
631 :
132人目の素数さん:01/09/09 17:40
19年前によくハードカバーを持って得意になって通学したな(w
いま読み返すと、意外と当時よりすんなり頭に入ってくるもんだ。
また若い頃に戻ってやり直したいもんだな。
632 :
132人目の素数さん:01/09/09 17:51
人生の思い出の品になりつつあるよ。解析概論。
ちょっと皆んなって、一部の人だけど、違ってるんだよ。
618よく見て! 「ノ」ってのが大切なんだよ。
634 :
132人目の素数さん:01/09/09 21:58
ホントダ。
らぷらすノ微分方程式
636 :
132人目の素数さん:01/09/10 03:04
青春を返せ気概論ずる。
637 :
132人目の素数さん:01/09/10 15:08
夏休みも終わりage
638 :
132人目の素数さん:01/09/11 11:24
台風age
台風一過age
640 :
132人目の素数さん:01/09/12 05:02
朝age
641 :
132人目の素数さん:01/09/12 14:05
解析概論が出た頃は、海外に行くのも大変だったんだろうな。
第1版第1刷 1938 年 7 月 15 日
このとき生まれていて 2ch 読んでいる人がいるとは
思えないね。
643 :
132人目の素数さん:01/09/12 19:22
>>642 仮にそのとき二十歳だったとすると、今は83歳か。
まあ、生きていても不思議じゃないな。
ましてやここを見ている可能性も十分ある。
スレタイトル見て思い出して。
今、爆弾テロ事件のことがあって心穏やかにとは
いかないが、ともかく643の指摘は原理的にはあり
得るね。なおかつ、具体例も頭をかすめる気もし
ないでない。65以上の数学者で2ch を見ていそう
な人のイニシャル(本名ならなおいいが)を教え
てほしいね。可能性だけで結構だが。
645 :
132人目の素数さん:01/09/13 02:27
いないことも無いが。。。
そっとしておいてやりたい気もする。
って、これ見たら、心臓に負担かからないかなぁ?
646 :
132人目の素数さん:01/09/13 15:58
1000まで遠い。。。
647 :
132人目の素数さん:01/09/13 22:27
1000までage続けるYO!
648 :
132人目の素数さん:01/09/13 22:31
手伝おうか
649 :
132人目の素数さん:01/09/13 22:33
649
650 :
132人目の素数さん:01/09/13 22:35
651 :
132人目の素数さん:01/09/13 22:48
ganbare!
652 :
132人目の素数さん:01/09/13 22:49
ganbare!!
653 :
132人目の素数さん:01/09/13 23:53
漏れも手伝ってやる
654 :
132人目の素数さん:01/09/14 11:12
わお1000
655 :
132人目の素数さん:01/09/14 11:56
656 :
132人目の素数さん:01/09/14 12:09
age
657 :
132人目の素数さん:01/09/14 12:17
ageage
658 :
132人目の素数さん:01/09/14 14:34
age
659 :
132人目の素数さん:01/09/14 14:35
?
660 :
132人目の素数さん:01/09/14 17:50
??
661 :
132人目の素数さん:01/09/15 17:15
age
662 :
132人目の素数さん:01/09/15 18:45
age
663 :
132人目の素数さん:01/09/15 18:45
age
664 :
132人目の素数さん:01/09/15 18:45
age
665 :
132人目の素数さん:01/09/15 18:46
age
666 :
132人目の素数さん:01/09/15 18:47
666 get
この調子で解析概論が1000になるのは情けないので少し内容
など引用すると、、、。
p.18-19 にかけて函数(現在は大抵、関数だが)について今の
本では見かけない記述がある。高木貞治先生はこのような函数
を認めたくはないといっているようである。6行目には明白に
そのような宣言をされている。このような考え方は綿々と伝わ
っていったと思う。一方で4次元ポアンカレ予想がBINGの流れを
くむFREEDMANによって解かれたということも数学が人の交わり
の中で伝わっていくことの1つの現れかと思う。
668 :
132人目の素数さん:01/09/15 20:25
>BINGの流れを
って何?フリードマンは知ってるけど・・
669 :
132人目の素数さん:01/09/15 20:37
「d(dy)」←意味不明なんだが・・・何かの間違いか?
R.H.BING ってのは Wild Topology で有名な人、もう一人
Moise ってのがいてこれライバル。GTMに本があるよ。平面や
立体のなかの複雑なPeano Continuum, Continuum をいろ
いろ研究している。アメリカにはその流れが残っているよう
で、J.W.Cannon などもMenger curve を多様体に埋め込む
なっていうことの論文をかいているみたい。
671 :
132人目の素数さん:01/09/16 01:26
あんたら頭良すぎるよ。
おれもいちいおう数学科の人間だけど、あんま難しい本をなんで理解できるの??
おれなんて、あんな本読んでも、なにがなんだかチンプンカンプンだよ。
で、田島一郎の「解析入門」読んで、やっと何となく理解できた。
解析概論より解析入門のほうが、数学初心者から見れば良本だと思うんだけど違うかね?
>>671 数学概論が数学初心者に良本だっていうことはあまり聴いた
ことがないな。初心者でも読めるなんていう広告は昔見た気
がするけどその時点でも初心者向けとはなっていなかたって
ことだからね。たぶん高木貞治先生が当時、東大の数学科の
学生のために書いたのだろうから、エリート中のエリートを
相手にしたものだったんだろうからね。(小生は東大出身で
も京大出身でもないですから、念のため。)
673 :
132人目の素数さん:01/09/16 07:34
頭いいひといっぱいいるみたいなのに
何故か 669 には答えてくれないね
>>669 解析概論のどっかに出てること?
関数 y=f(x) を2回微分するときには出てくる
けどね。
見つけた!51ページの真ん中辺。
675 :
132人目の素数さん:01/09/17 00:53
こんな名スレsageるなよー。
676 :
132人目の素数さん:01/09/17 01:02
1000までage続けるYO!
677 :
132人目の素数さん:01/09/17 01:22
671でげす。
ぼくが解析を勉強するときに使っている「解析入門(田島一郎)」は、一変数までの微積分しか扱っていません。
どなたか同程度(または以下、程度が低ければ低いだけうれしい。なにせ私はバカでして・・・)の参考書、知りませんか?
p18の「自縄自縛」はp32にもでてくるので続きも触れたい
のだが、669の質問の意図がどうも判らないんで前をみたら、
226にあって、少しやりとりがあるがたちぎれになってるみ
たいだね。だから今回はこのことに関して考えたことを書こう。
d(dy) ってなんだ!ってきたら。dy ってなんだ!って答え
るのが筋。すると d ってなんだ!と y ってなんだ!が
当然ね。(これもともと「プロ」の質問だね。皆んな答え
たくないんだよ、いくらでもゴネられるからね。)
さて、yってのはこの場合関数とするのが現代数学からいえ
ば筋。で、じゃdは関数について悪さをする何か?ってこと
なら、これで1件落着なんだが、こまったことにdy ってのは
複素数だとか超関数だとか現代数学の枠組みで明確に定義でき
ていないね。ちょっと dy にもどるとyがxの関数ならxが
単位微小変化dx したときのyの微小変化ってとこが普通の説明
だろう。しかし、この説明を帰納法にはのせられないね。dy が
関数じゃないからね。そうすると d(dy) の説明には (dx)^2
が何か?ってことをいわないといけない。これ増分の増分で無限
小の二乗だから、そういう変化に注目してるってことになるね、、
、って具合で、泥沼に入りそうになるね。これも自縄自縛か!
で、まあ普通は「形式」なもので微分や積分などに利用するとき
物事がスムーズに運ぶ数学的に便利な式ってとこで許してもらっ
てるんじゃないかなぁ。p51にはこの「微妙式」の取り扱い上の
ご注意があるね。
で、「自縄自縛」のつづき、p32だが、ここも面白い記述
がある。「然らば曲線とは何をいうか」という問いのあと
の叙述は興味を引く。「空間的直観を論理の根拠とはしな
いつもりだから、このような問題を生ずる」つまり、高木
先生が研究を始められた頃あるいはその後でも空間的直観
で話を済ませてそれで問題ないとする研究領域での数学が
存在していたことがにおってくる。(最近似たような流行
があるが他の人が証明をするので状況は異なる。)その後
Peano曲線やJordan曲線について書かれている。Peano曲
線は「自縄自縛」の筆頭で良くない例であるらしい。p19
の記述からすると現在「高木関数」と呼ばれている関数など
も「函数」とよんではいけない例ではないか?と思う。小生
はどういう目的で高木先生が「高木関数」の定義をされたの
か知らないが(教えてくださると有難い)p19に書いてある
「軽率な推論に基因する、、、」という理由であろうか?と
推測する。Brouwerが排中律を使いまくって良い定理を証明
した後(不動点定理は排中律使用の典型)「これを使っては
いかん」っていったのとは違うだろうな。
さてp35、微分だな。
微分をどういう記号で表すか?ってことが書いてあるね。
記号によって概念の感じが違って見えるから不思議だね。
その後 dx,dy, delta x, delta y の説明があるんだけど
この辺はわからないって言い出せばいくらでもゴネられる
ことが書いてあるな。p37の12行目に「現代的精密論法によ
ってLeibnizの漠然たる、、、」っていう「現代精密論法」
ってのはepsilon-delta 論法のことだからね、超準解析の
ことじゃないんだよな。p39真ん中くらいにWierstrass の
いたるところ不微分連続函数のことを書いてあるんだが、こ
れと高木関数の関係はどうなってるんだろうな。
まあジイサンの暇つぶしで書いているんだけど、当分お休み
しよう。まあ皆さんよく勉強してください。この本を楽しむ
のはジイサンになってからがいいね、森一刀斎がそういって
って誰かが書いてな。
682 :
132人目の素数さん:01/09/19 00:21
ageつづけ
683 :
132人目の素数さん:01/09/19 23:07
定期age
684 :
132人目の素数さん:01/09/19 23:14
1000までage続けるYO!
685 :
132人目の素数さん:01/09/19 23:17
age
686 :
132人目の素数さん:01/09/19 23:18
定期age
687 :
132人目の素数さん:01/09/19 23:22
age
688 :
132人目の素数さん:01/09/19 23:29
689 :
132人目の素数さん:01/09/19 23:44
助太刀
690 :
132人目の素数さん:01/09/19 23:46
1000までは遠い…
691 :
132人目の素数さん:01/09/19 23:48
age
>>1 今となっては内容が古いからあまりお勧めできない。
類体論に挑んだ高木さんのように大きな問題に取り組んでは。
そして、類体論を超えようとした志村さん、谷山さんのように。
693 :
132人目の素数さん:01/09/19 23:54
694 :
132人目の素数さん:01/09/20 01:13
定期age
???
696 :
132人目の素数さん:01/09/20 04:33
age
681 で「森一刀斎がいってたって誰かが書いてたな」と
書くところで「た」が2箇所抜けていて、森一刀斎がいって
たって伝えてくれ、って書いたみたいに見えてしまったね。
もちろん小生は森一刀斎ではないよ。森先生にここで謝って
も変だから、謝らないでおこう。
ついでだから、別の面白さ。各所に e や \pi の近似値が
ある。現在はパソコンでよい近似値が簡単に求まってしまう
から有り難味がないが、当時は違った意味があったのだろう。
p186からp188には計算機の初期のこと、1800年代のことなど
面白いね。完全にじじいの趣味だけどね。
698 :
嵐山勘三郎:01/09/20 12:26
あげ
699 :
132人目の素数さん:01/09/20 16:53
age
700げっと
701 :
132人目の素数さん:01/09/20 21:08
age
702 :
132人目の素数さん:01/09/21 18:05
age
703 :
132人目の素数さん:01/09/22 01:37
703
704 :
132人目の素数さん:01/09/22 01:49
704
705 :
132人目の素数さん:01/09/22 15:47
705
706
707 :
132人目の素数さん:01/09/23 02:42
707
708 :
yanyan:01/09/23 14:14
>>671,672
昔、大学1年のとき、N先生が「解析概論」は読んでもよいが、ルベーグ積分
の部分はダメだ、と言われた。逆関数の定理の部分を最近参考にしようと思っ
たが、期待はずれだった。今や歴史的教科書として、おいておけばよい。
使った教科書は一松信「解析学序説」。後にある先生からあれは著者の「知った
かぶり」の部分が多すぎると言われた。
同じ1年の夏休みに、田島「解析入門」(の昔の版)を畳に寝転がって読み、納得
できた。特に有界閉区間のコンパクト性(ハイネ・ボレルの定理)はこれで理解
できた。微分積分はこれで十分だと思う。1変数だけだが、いちばんのお勧め本。
2変数はのっていないが、どうせ位相空間論を同時に学ぶほうが能率的となるの
だから、問題にならない。
さて、じじいの趣味のつづき。p36の微分の説明は圧巻だね。接空間、
まあ一次元だけど、の感覚を綿々と語るわけだね。「dxとデルタxは同じ
だがdyとデルタyは異なる」なんてことを教科書のなかで臆面もなく言い
きるのは、今じゃとってもできないだろうな。さすがの高木先生も気が
さしたのかp37の中ほどに「dx=デルタx」についてまたふれている。いま
でも独立変数と従属変数って言葉は使われているだろうが、明確な説明に
あったことがないな。だいたい「変数」ってのが問題なんだけど、そりゃ
またそのうち。
p55から全微分の話になるね。多変数の難しさは幾何的、空間的な感覚が
関係するところにあるんだろうな。1変数だって研究者は難しいことでな
いと研究にも論文にならないから難しいことをするんだけど、まあ難しさ
が違うな。p57-59では微分の順序に関する細かいこと(Schwarzの定理、
Youngの定理)が書いてある。この調子でやれば2変数も1変数と同じ位細
かくなるね。ついでに複素微分に関するところp201-204を眺めると色々説
明があるね。p214にGoursat(1900)の「1回微分可能なら何回でも微分可能」
って定理がある。これはもちろん関数論の本なら必ず書いてあるし、こ
のことを聴いてびっくりしない人は実数の微分を知らない人だ。よく収
束列のとり方の自由性を強調する人もいる、しかし、微分するとき「割る」
って操作があって、これとの組み合わせ「合わせ技一本」なんだろうな。
これが何故そうなるのか?ってのを説得力のある説明をするには、何か
新しい定理でも証明して見せなくっちゃいけないいんだろうな。しかし
どういう定理なんだろうなぁ。こういうのはじじいの仕事だな。ウーン。
711 :
132人目の素数さん:01/09/25 08:14
>>708 >一松信「解析学序説」
教科書だったけど、読んでていやみに感じて、他の本を読むことにした。
さてパラパラめくっていても、おっと思うことも少なくなってきた
からルベ−ク積分のところを見て終わりにしよう。ここは評判の
悪いとこらしいけれど、まあそれは仕方ないな。高木先生が解析が
専門でないということもあるかもしれないが、それよりルべ−ク
積分が定義され研究されて歴史のフルイをくぐったというほどの年
月がたっていないからね。内容はともかく、p399の集合の表記は
年代を感じさせるね。たぶん集合の表記がしっかりしてくるのは集合
概念が数学の基礎であるという考え方が数学者のなかに定着してから
で、小生の感じだと1940年代以降1950年代にははっきりしているって
感じなんだけど、まあこれは数学史の諸氏が議論されるのでしょう。
で、{x;P} と E{x;P} という2つの表記が同じ集合を表して
いる。現在でもセミコロン ; を使う人はいないわけではないが、
: か | が主流だろう。2番目のEはフランス語のアンサンブル
からきてるのだろうが、これはルべ−クが元なんだろうなぁ。
全体のまとめだが、賛非両論にもどると、教科書としては非、断然、
非。本としては考えるとき、日本の数学研究の流れに果たした役割、
日本の数学研究の流れをつくった人が書いているという重ったい事
情などから、賛、大賛、大大賛。
713 :
132人目の素数さん:01/09/29 15:03
>>669 は微分形式知ってるから難癖つけたんだろうね。
微分形式ならddω=0だからね。
でもたぶんあの時代はそうでもなかったんじゃないかな
714 :
132人目の素数さん:01/09/29 17:22
難癖なの?
715 :
132人目の素数さん:01/09/30 20:46
久age
716 :
132人目の素数さん:01/09/30 23:14
>>713 普通の外微分とは違うから質問してるんじゃないの?
わかってるなら説明すればいい。俺も教えて欲しい。
わからないなら「わからない」と言えばいい。
難癖なんて言ってるほうがおかしい。
717 :
132人目の素数さん:01/10/02 14:51
ageてみるね。
「難癖」がよほど心外みたいですね。(w
719 :
132人目の素数さん:01/10/03 02:06
元気?age
関数の族の概念があまりはっきりと認識されて
いなかった時代の解析学をそのままのスタイルで
教科書としていると思う。
解析学の発展の経緯的な背後に深みのある内容
となっている。極度の抽象性は廃して、かなり具体的、
かつ構成的になるようにかかれていたと思う。
本当は本書単独ではなくて、もともとの数学講座の
一冊として、本書にあえて取り上げてなかった
事項を他の本が書くことを多少意識してかかれた
はずなので、その部分の学習を読者が補われ
なければ惜しいかもしれない。
721 :
132人目の素数さん:01/10/05 10:59
よしage
722 :
132人目の素数さん:01/10/05 13:57
ageって何ですか?
723 :
132人目の素数さん:01/10/05 13:57
年齢
724 :
132人目の素数さん:01/10/05 16:45
豆腐を油でageたもの
725 :
132人目の素数さん:01/10/05 22:22
aqe
726 :
132人目の素数さん:01/10/07 04:28
よしage
結局669の質問に答えられる頭の良い人はいなかったな。
100人中99人はたいしたことないやつだからな。
まともなレスは、たまに居る頭のいい奴が書いてる。
>>726 あなたが答えてやれば?
今度ageるときに(w
731 :
132人目の素数さん:01/10/07 16:07
は?
732 :
132人目の素数さん:01/10/08 01:11
age炊けど何か?
733 :
132人目の素数さん:01/10/10 00:48
定期age
734 :
132人目の素数さん:01/10/10 13:55
定期age
735 :
132人目の素数さん:01/10/10 16:35
1000までいくかな?
736 :
132人目の素数さん:01/10/10 21:34
p(^^)q!!
737 :
132人目の素数さん:01/10/11 11:53
ホイ
738 :
AGEついでに:01/10/11 12:57
名古屋では
カイセキギャーロン
ていうんですかね
739 :
132人目の素数さん:01/10/12 10:52
あげ
740 :
132人目の素数さん:01/10/13 02:45
1000はまだか。
741 :
132人目の素数さん:01/10/13 03:26
>>738 「キャーセキギャーロンだがや」と思われ。
742 :
132人目の素数さん:01/10/15 03:15
名著は死なず。。。
743 :
132人目の素数さん:01/10/15 10:24
そう来れば「ただ消え去るのみ」と続くんだけど
いいの?
744 :
132人目の素数さん:01/10/15 12:09
書店からは?!
みんなの心に生きつづける。
745 :
132人目の素数さん:01/10/15 13:23
そして22世紀、新岩波書房から「日本数学の20世紀」と題したシリーズが、
デジタルデータとして発刊され、その第1回配本に「解析概論」が含まれることになるが、
原文は古語辞典がないと読めなくなっているので、現代語訳が添付される。
746 :
132人目の素数さん:01/10/15 14:07
747 :
132人目の素数さん:01/10/15 14:20
解析原論。
748 :
132人目の素数さん:01/10/15 22:17
>>745 300年程度で読めなくなる物でもないんじゃない?
30世紀になったらわからんけど
749 :
132人目の素数さん:01/10/15 22:41
明治時代の擬古文だと、僕は辞書が無いと読めないよ。
最初の頃は、送り仮名はすべて
カタカナだったんだぞ。
昔は小学校で最初にならうカナは
カタカナであって、それから平仮名を
習う。 漢字カナまじり文章も、カナは
カタカナが基本だった。 なぜそうなのか
はよく判らないが、カタカナの方が
カナクギ式に書けるからやさしい文字だという
認識だったのか???
751 :
132人目の素数さん:01/10/16 10:48
ごるどばっはノ問題
かーくまんノ女生徒問題
ぢおふぁんたす近似論
りーまん幾何学
ふーりえ級数論
非ゆーくりっど幾何学
まーるぶるぐ便リ
ぽーる・ぱんるうぇノ死
伯林維納雨大学印象記
あんり・ぽあんかれ略伝
ぽてんしぁる論
計算法及ビのもぐらふぃー
ふぇるまーノ問題
752 :
132人目の素数さん:01/10/16 13:36
微積バイブル?
753 :
132人目の素数さん:01/10/17 00:48
文字通り古典。
754 :
132人目の素数さん:01/10/18 00:08
けっこう盛りだくさんではある。
755 :
132人目の素数さん:01/10/18 10:56
<<754
「こてん」と「てんこ」もりとごっちゃにしてるしゃれ?
756 :
132人目の素数さん:01/10/18 11:51
757 :
132人目の素数さん:01/10/19 02:15
古典盛り?
758 :
132人目の素数さん:01/10/20 01:39
1000でまっとうしたいage
古い
760 :
132人目の素数さん:01/10/21 04:45
しぶとくage
761 :
132人目の素数さん:01/10/21 05:24
がうす氏ノ纂法、おいれる氏ノ方法、やこび氏ノ曲線
ケルビン卿ノ定理、。。。
なぜか「氏」と尊称が伴う記述が使われていたな、
昔の書籍には。
762 :
132人目の素数さん:01/10/21 05:37
>761
貴族の称号を持った人は洋書でも尊称が付けられてたりするので
その訳としてだろうし、氏は当時の日本の風潮では?
ageるYO!
764 :
132人目の素数さん:01/10/24 22:18
定期ageっす。
>>761 けるびん(とむそん)卿ノ定理
今日カタカナで書くところがひらがなで。
今日ひらがなで書くところがカタカナで
書かれていたのだった。
理由はしらない。文部省令かなにかで
そうなっていたのだろうか?
766 :
132人目の素数さん:01/10/25 02:00
>765
逆って、戦後に文部省がひっくり返したんでしょーが
戦前の教科書の写真とか見たこと無い?
カタカナで書いてある奴
767 :
132人目の素数さん:01/10/26 01:36
今日も元気にageます。
768 :
132人目の素数さん:01/10/27 14:34
土曜の昼下がりage
769 :
132人目の素数さん:01/10/27 15:11
キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
アハハハハハハハハハ
キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
770 :
132人目の素数さん:01/10/27 18:55
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴// \|
|∵/ (・) (・) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6 つ | │ ムチャクチャで
| ___ | < ござりまするがな!
\ \_/ / \____________
\____/
771 :
132人目の素数さん:01/10/27 20:00
772 :
132人目の素数さん:01/10/27 21:51
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴|
|∵∵/ ○ \|
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | < うるせーヴァカ!
\| \_/ / \____
\____/
774 :
132人目の素数さん:01/10/28 05:00
このスレもここまできたか。
やはり名著は違うな。
>>773 もっと荒らしてる奴を何故非難しないのかな?
776 :
132人目の素数さん:01/10/28 13:33
>>775 他のスレ見てなければわからないじゃん。
778 :
132人目の素数さん:01/10/29 03:43
△--△ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・ ) < ゲト〜
/つ777つ \______
〜人 Y
し'(_)
779 :
132人目の素数さん:01/10/29 03:43
○
O
o
∧_∧
(;´д⊂ヽ゛ 777ゲトは夢・・・
/ _ノ⌒⌒ヽ.
( ̄⊂人 //⌒ ノ
⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃
780 :
132人目の素数さん:01/10/29 16:50
名著スレシリーズage
781 :
132人目の素数さん:01/10/29 22:54
よくここまできたねぇ。
これからの大学教育におけるこの書の位置付けはどうなっていくんでしょう?
さすがにテキストや参考書に指定している大学は無いと思うけど。
そのうち著作権が切れるので、その後どうなるかな?
783 :
132人目の素数さん:01/10/30 03:08
学生の頃、初等性数論講義と代数学講義は読んだが解析概論は読んでないと言ったら変な奴だと言われた。
784 :
132人目の素数さん:01/10/31 03:52
俺は逆だが何か?
785 :
132人目の素数さん:01/10/31 11:45
変な奴だと言われるたびに読んでいたのか?
786 :
132人目の素数さん:01/10/31 11:49
違う。
変な奴だと言われるたびに、初等性数論講義と代数学講義は読んだが解析概論は読んでないと言っていた。
787 :
132人目の素数さん:01/10/31 12:49
高橋渉『現代解析学入門』現代数学ゼミナール12,近代科学社
って結構いいと思うんだけど。どう?
788 :
132人目の素数さん:01/10/31 13:12
> 高橋渉
浪人時代に家庭教師で教えていた中学生の名前と同じだ。
俺はすごい人に数学を教えていたんだな。
789 :
132人目の素数さん:01/10/31 16:28
790 :
132人目の素数さん:01/10/31 23:31
事実だもーん。
791 :
132人目の素数さん:01/11/01 11:51
本棚に眠っている。20年前に買った本だ。
792 :
132人目の素数さん:01/11/01 22:37
793 :
132人目の素数さん:01/11/02 11:37
週末いい気分age
794 :
132人目の素数さん:01/11/02 22:18
age
795 :
132人目の素数さん:01/11/02 23:11
烏有生って有名な数学者?
796 :
132人目の素数さん:01/11/03 13:45
年齢
797 :
132人目の素数さん:01/11/04 02:51
20年ぶりの雨age
798 :
132人目の素数さん:01/11/04 15:05
今日は晴れage
800は誰よ?
800 :
132人目の素数さん:01/11/05 01:11
ヤター!!800GET!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ (´⌒(´
⊂(゚Д゚ )≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
⊆⊂´ ̄ ⊂ソ (´⌒(´⌒;;
 ̄ ̄ ̄ ズザーーーーーッ
801 :
132人目の素数さん:01/11/05 02:36
802 :
132人目の素数さん:01/11/05 11:45
家宝にしてます。
803 :
132人目の素数さん:01/11/05 17:48
804 :
132人目の素数さん:01/11/06 16:12
ツェルメロの定理age
805 :
132人目の素数さん:01/11/07 00:22
age
806 :
132人目の素数さん:01/11/07 11:55
どのくらいの期間で読む本ですか?
807 :
132人目の素数さん:01/11/08 00:52
読みきってみそ。
808 :
132人目の素数さん:01/11/08 11:58
概論なのに厚い本。
解析詳論って本はどのくらいになるんだろう?
809 :
132人目の素数さん:01/11/08 22:53
解析外伝
810 :
132人目の素数さん:01/11/08 23:44
811 :
132人目の素数さん:01/11/08 23:46
解析列伝
812 :
132人目の素数さん:01/11/08 23:56
文庫本にしたら何巻になるだろう。
813 :
132人目の素数さん:01/11/09 00:04
>>806 ボクは中学生ですが2ヶ月かかりました。
やはり解析入門の本としてはピカイチだとおもいます。
高木貞治はどれも名著ですが「代数学講義」はものすごく為になりました。
「代数学講義」みたいな本は他に見当たりませんがどうなんでしょ?
ちなみに「初等整数論講義」はアマチュア志向としてもプロ志向としても
さすがに時代遅れという印象です。
815 :
132人目の素数さん:01/11/09 11:48
その本、買ってみるか。今も売ってる?
816 :
132人目の素数さん:01/11/09 14:16
いくらですか?
817 :
132人目の素数さん:01/11/09 18:48
818 :
132人目の素数さん:01/11/10 00:11
定期age
ルベーグ積分については評判悪いけど
よさげなのでやってみよかなと思います。
皆どれくらいかかったんすか?
820 :
132人目の素数さん:01/11/10 13:40
微積の授業には良いと思われ?
821 :
132人目の素数さん:01/11/10 17:55
か?
822 :
132人目の素数さん:01/11/11 01:43
賛否両論って言うくらいだから、否定的意見も聞いてみたい。
823 :
132人目の素数さん:01/11/11 09:10
824 :
132人目の素数さん:01/11/11 17:15
新宿紀伊国屋で売ってる?
825 :
132人目の素数さん:01/11/12 00:43
>>813 そんなことはないと思う。この本を読んで、あと”代数的整数論”を読めば
読める論文はたくさんある。特に最近はcomputional number theoryや
暗号理論など具体的な整数論が流行なので特にそう。2年くらい勉強すれば
研究に入れるよ。
826 :
132人目の素数さん:01/11/12 22:14
age
827 :
132人目の素数さん:01/11/13 11:43
ゆっくり1000
828 :
132人目の素数さん:01/11/14 01:19
マターリage
829 :
132人目の素数さん:01/11/14 16:00
俺は4年間大学にいて、結局全部は読まなかった。
逝くべきですか?
830 :
132人目の素数さん:01/11/14 16:24
今井は50年かけてギブアップ。
あきらめきれずに今井数学をでっちあげた。
831 :
132人目の素数さん:01/11/14 16:34
数学科の3年、4年くらいなら簡単に読めると思うけどな。
教養で読破は苦しいだろう。
第1章はちょっと抽象的だけど、第2章以降は具体的で
計算例もたくさんあってわかりやすいと思う。
鷹阿木貞治はおちこぼれでよう。
833 :
132人目の素数さん:01/11/15 23:16
定期ageす
834 :
132人目の素数さん:01/11/16 04:13
みんなで読もう。ためになる古典だよ。
835 :
132人目の素数さん:01/11/16 14:32
古典盛り。
836 :
132人目の素数さん:01/11/16 14:33
テンコ盛り。
何版を読んだかも書いてよっ
うち初版
838 :
132人目の素数さん:01/11/18 18:36
定期age
かた。普通に売てた。(改訂第三版、京都紀伊国屋)
萌え。
(・・・でもまず大学入んなきゃ・・・)
840 :
132人目の素数さん:01/11/21 17:44
age
森毅の現代の古典解析読んだほうが、いいのでは?
多変数は弱いよ
842 :
132人目の素数さん:01/11/22 03:53
>>841 この前、テレビの何か食べるシーンで見たような気がする。
あまりのもせりふが棒読みで、呆れてしまったが、
おや?と思った人はいますか?
843 :
132人目の素数さん:01/11/22 14:21
842って何言ってるの?
844 :
132人目の素数さん:01/11/22 19:33
森毅さんのことでしょ?
テレビに出てたって。もしかしたらそっくりさんかも。
CMにも出てたよね。字幕に出てたから、間違いないと思う。
何のCMかは忘れた。結構、出たがりなんだね。
845 :
132人目の素数さん:01/11/22 19:51
朝ドラ「ほんまもん」
食通のおじさんの役。
846 :
132人目の素数さん:01/11/22 23:09
見たことは無いけど、海原雄山みたいな役?
847 :
132人目の素数さん:01/11/23 03:00
おいしんぼの、とうじん先生かな?
848 :
132人目の素数さん:01/11/23 22:11
おいしんぼはもうやらないのか?age
849 :
132人目の素数さん:01/11/24 23:37
age
850 :
132人目の素数さん:01/11/25 02:54
内容一新、リニューアル解析概論は出ないのかな?
現代風に書き直したりして。って、誰かやってくれない?
折れの頭では到底無理。
杉浦「解析入門 」は解析概論の現代版だそうです。
852 :
132人目の素数さん:01/11/25 21:46
他にも読んだ事ある人で、そう思った人はいませんか?
853 :
132人目の素数さん:01/11/25 22:07
杉浦「解析入門」は辞典っぽい。
小平「解析入門」のほうが高木フォロアーじゃないの?
854 :
132人目の素数さん:01/11/25 22:12
大学時代に数学科で、それなりの心得のある人が、社会人になってから
手元に置いておくとしたら、どちらが便利でしょうか。
855 :
132人目の素数さん:01/11/25 22:23
そんなことを聴くようならもっと簡単な本にしたほうがよいと思います。
吉田耕作先生が、解析の概論を書いておいてくれたら、
いいもんになったんじゃないかな。
リニューアル解析概論は、高木貞治を意識したものではないけど、
ロラン・シュワルツ『解析学1〜7』あたりになるかな。
『シュワルツ』はかなり大きいけど、内容豊富な『高木』を現代的にしたら、
これくらいになるでしょ。
解析入門 I (杉浦光夫) P.90 上から3行目
杉浦光夫の解析入門って東大の教科書なんですか?
859 :
132人目の素数さん:01/11/26 01:39
>>857 意味がわからん。
確かにそう書いてあるが・・・
860 :
132人目の素数さん:01/11/26 01:56
森毅は、シュヴァルツやデュドネの本が解析概論マンセーな状況を
叩き潰してくれるよう願っていたらしい。
861 :
132人目の素数さん:01/11/26 02:44
全部呼んだ!解析概論買おうと思った!
関孝和さんの本はもうないんですかね?
ウンポチンチン
863 :
132人目の素数さん:01/11/26 12:36
溝畑 茂 「数学解析」上・下(朝倉書店)でも読みなよ!
864 :
132人目の素数さん:01/11/26 15:16
全部買えない。一冊としたら、どれを買おうかしら。。。
865 :
132人目の素数さん:01/11/26 16:52
結構、微席の本って懐石概論の影響って多かれ少なかれ受けてるよね。
866 :
132人目の素数さん:01/11/26 18:18
定年になって仕事も一線を退いてから数学にいそしむのって邪道ですか?
867 :
132人目の素数さん:01/11/26 18:48
>>866 良い暇つぶしになりそうなので可とします。
868 :
132人目の素数さん:01/11/26 21:36
数学者としての格は?
869 :
132人目の素数さん:01/11/26 23:13
>>866 お金かからないから良い趣味じゃない?脳も適度に使って。
そいでもって、たまに解析概論でも持って、ふらり旅行に行くとか。
870 :
132人目の素数さん:01/11/27 00:11
明倫館なんかでも昔数学をやっていたようなおじいさんが
本を探しているのを時折見かけるよ。
871 :
132人目の素数さん:01/11/27 01:27
そういう生活にあこがれるな。
872 :
132人目の素数さん:01/11/27 01:30
大学生数学科塾、なんて設立したら喜ばれるんじゃない?
講義では、とても質問できないような事でも質問できたりする。
格安の月謝を集めて、食うに困らなければいいのだから。
高木貞治(著)『解析概論』:− 公理は、全然、載っていないのに、
定理の「証明」が載っているという、おかしな、おかしな“数学”の本。
はぁ?
875 :
132人目の素数さん:01/11/27 11:43
ひぃ?
やっぱり奥が深いです。高木『概論』。
877 :
132人目の素数さん:01/11/27 14:47
そうでもないよ。
878 :
132人目の素数さん:01/11/27 15:30
ふぅ?
>>877 では、それ以上の優れたテキストを紹介して下さい。
880 :
132人目の素数さん:01/11/27 15:54
ぐるさ
なんかよんでみれ
881 :
132人目の素数さん:01/11/27 16:18
はぁ?
he who
me
884 :
132人目の素数さん:01/11/27 21:57
へぇ?
885 :
132人目の素数さん:01/11/27 21:57
ほぉ?
886 :
132人目の素数さん:01/11/27 22:08
>>879 シュヴァルツのは細かく書いてあるよ。
個人的には小平のがいいと思うが。
887 :
132人目の素数さん:01/11/27 22:09
ほぉ?
888 :
132人目の素数さん:01/11/28 01:28
△--△ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・ ) < ゲト〜
/つ888つ \______
〜人 Y
し'(_)
889 :
132人目の素数さん:01/11/29 00:18
ほー、もうすぐ1000か。
解析既論って結構ネタが豊富なんだね。さすが名著だ。
890 :
132人目の素数さん:01/11/29 03:06
そうでもないよ。
891 :
132人目の素数さん:01/11/29 03:11
む
ageばっかじゃん>889
無言age野郎が居座ってるだけ。
ほとんど毎回ピータースレといっしょにあげてる。
こいつ、頭おかしいとちゃう?
あるいはピーターに個人的恨みでもあるのか?
895 :
132人目の素数さん:01/11/29 10:47
892=898=894
ワラタ
896 :
132人目の素数さん:01/11/30 02:29
初めて読んだとき、「所謂」っていう字が読めなかったのを思い出す。
897 :
132人目の素数さん:01/11/30 03:07
そんなことなかったよ。
ウチは古い本山ほどあるから
旧字も問題ない
test
901 :
132人目の素数さん:01/12/03 00:30
○
O
o
∧_∧
(;´д⊂ヽ゛ 900ゲトは夢・・・
/ _ノ⌒⌒ヽ.
( ̄⊂人 file://⌒ ノ
⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃
なんで897は896の過去を知っているのだろう?
903 :
132人目の素数さん:01/12/03 11:34
解析概論のセールスポイント
1.温かみのある記述
2.結構、使える例が多く、辞書的に重宝することもある。
3.読んでいる人が多いので、共通の話題になる。
4.代数(数論)が専門のの高木貞治が書いているところに興味がある。
などでしょうか。
904 :
132人目の素数さん:01/12/04 13:31
今解析概論、少し読んだけど、高校生が読むレベルではないね。
かなり難しいと思う。
高校生で読み終わったという人は学コンで一位を取ったり、
宿題で常連だったりするぐらいのレベルなんじゃないの?
905 :
132人目の素数さん:01/12/05 02:07
数学科を卒業してから30年後に味わって読む本。
906 :
132人目の素数さん:01/12/06 00:04
結構奥が深いんだね。また読みたくなったよ。
907 :
132人目の素数さん:01/12/06 00:31
そうでもないよ。
908 :
132人目の素数さん:01/12/06 11:41
読む人のレベルにも夜。
909 :
132人目の素数さん:01/12/07 02:11
永遠の名著かな?!
910 :
132人目の素数さん:01/12/07 02:14
そうでもないよ。
それほどでもあるよ。
無いわ!
微妙なやり取りが続いてますね、ここ。
914 :
132人目の素数さん:01/12/07 23:31
とりあえず勧められて読んじゃうよね。最初は。
915 :
132人目の素数さん:01/12/07 23:36
そんなことないよ。
キミだけだよ。
916 :
132人目の素数さん:01/12/08 00:06
東大の新入生にはとりあえず存在を知らされるらしい。
で、結局、買って読んでみたりする。
917 :
132人目の素数さん:01/12/08 00:07
古いから他の本も読むべし。
権威主義的にこの本だけだとイタイ目にあう。
918 :
132人目の素数さん:01/12/08 00:16
919 :
132人目の素数さん:01/12/08 01:33
とりあえず一度は読んどけと言う事ね。
よく言うにも悪く言うにも。
920 :
132人目の素数さん:01/12/08 01:56
一時期、言葉をまねたことあったな
「しからば、Nを〜」とか「〜ならしめる」(←記憶曖昧)とか
921 :
132人目の素数さん:01/12/08 16:20
なんか、英語を直訳したみたいな言い方だよね。
922 :
132人目の素数さん:01/12/08 16:48
そうかな?
文語をしらんだけだろ
924 :
132人目の素数さん:01/12/09 16:32
age
925 :
132人目の素数さん:01/12/09 17:50
当方学部二年です。
院試に向けて地力をつけるために読んでます。言葉回しが微妙です。
「しからば〜ならしめる」を現代語訳してください
>言葉回し
現代語訳してください
928 :
132人目の素数さん:01/12/10 02:13
いまだに講義に使っているところってあるんですか?
>>925 >「しからば〜ならしめる」を現代語訳してください
前後関係がハッキリしてないので、訳がしにくいのだけど、
「そうであるのなら、〜が成立するような・・・」って
とこかな。
930 :
132人目の素数さん:01/12/11 14:32
Let〜
Make〜
漢字に直せば一発でわかるだろ。
然らば〜成らしめる
「こうなることは自然なことであり、結果としてこう成る」
って感じでしょ?国語も少しは勉強しようね。
Let it be.
933 :
132人目の素数さん:01/12/11 16:09
んなもん誰だってわかる。得意顔で解説すんなよ厨房
ああキモイ
これって構文か?
935 :
132人目の素数さん:01/12/11 20:08
PART2スレ立てようぜ
で、みんなで読もう。情報交換しよう
950踏んだ奴、スレ立てれ
936 :
132人目の素数さん:01/12/11 22:53
あれ、もうこんなとこまで来てるの?
そろそろネタは尽きちゃってるんじゃないかしら。
937 :
132人目の素数さん:01/12/12 10:18
支部あげ
938 :
132人目の素数さん:01/12/12 15:11
支部あげ
支部あげ
940 :
名無しさん:01/12/12 21:43
大学の数学の入門程度のいい本ないですか?
941 :
132人目の素数さん:01/12/12 22:06
ないです。ごめんなさい。
942 :
名無しさん:01/12/12 22:11
悪い本ないですか?
943 :
132人目の素数さん:01/12/12 22:12
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
ないです。ごめんなさい。
944 :
132人目の素数さん:01/12/12 22:15
和書ならいっぱい在ります。
945 :
名無しさん:01/12/12 22:15
臭い本ないですか?
946 :
132人目の素数さん:01/12/12 22:16
ありマス。
ありマス。
ありマス。
ありマス。
ありマス。
ありマス。
ありマス。
ありマス。
ありマス。
ありマス。
ありマス。
ありマス。
ありマス。
ありマス。
947 :
132人目の素数さん:01/12/12 22:17
うるせーバカ。
荒らされてますが、何か分かりやすいの教えて下さい。おねがいします。
2サインθ・コサインθ
って微分するとどうなるか教えて。
何で微分するか聞いてないんですけど、
多分θなのかな?
950 :
132人目の素数さん:01/12/12 23:11
0だよ。0。
951 :
名無しさん:01/12/12 23:12
違うだろ
952 :
132人目の素数さん:01/12/13 10:12
支部あげ
そんなことないよ。
キミだけだよ。
954 :
132人目の素数さん:01/12/13 13:01
支部sage
955 :
132人目の素数さん:01/12/13 17:46
支部あげ
956 :
132人目の素数さん:01/12/13 22:21
解析概論以外で微積の本これ一冊、って言った時、どの本がいいですか。
バカボンでいいよ.腹減ったから
>>956 微積の本と言われつつ、あえて「食べられる野草」。腹減ったから。
959 :
132人目の素数さん:01/12/13 22:38
杉浦解析入門
激しく難しいけど
マグロウヒルのでかい奴。大抵の事が載ってる。
確か1000ページぐらいあると思った。
961 :
132人目の素数さん:01/12/13 23:03
マグロウヒルは全体的に初歩の初歩問題からずらっと書いてあるから
余程時間がないと…(;´Д`)
962 :
132人目の素数さん:01/12/13 23:24
「解析概論以外で」って書いてあるから
解析概論はもう読み終わったんでしょ。
マグロウヒルの初歩のところなんてバンバン飛ばせるジャン。
963 :
132人目の素数さん:01/12/13 23:25
っていうか、解析概論読み終わったんならマグロウヒルなんか読むなっつーの
964 :
132人目の素数さん:01/12/13 23:26
じゃ、マグロウヒル、解析概論以外でなんか挙げろ。
965 :
132人目の素数さん:01/12/13 23:29
なるほどーってうならせる一発、じゃ無かった、一冊を!!
966 :
132人目の素数さん:01/12/13 23:30
解析概論は読み終わった事になってるのか?
967 :
132人目の素数さん:01/12/13 23:30
速く挙げろウンコ
968 :
132人目の素数さん:01/12/13 23:33
>>959 マグロウヒルってあのでかい本のこと?
なんかSEGが出してる本を思い出して、見た目だけで萎えたわ。
969 :
132人目の素数さん:01/12/14 00:18
ありゃ広辞苑だよ。でかさが。
970 :
132人目の素数さん:01/12/14 00:24
971 :
132人目の素数さん:01/12/14 00:32
あるよ。広辞苑よりちょっとちっちゃめかな(w
972 :
132人目の素数さん:01/12/14 00:40
973 :
132人目の素数さん:01/12/14 00:43
見た事ならあるよ。
ページめくった事はないが(めくる気になるかアホ
974 :
132人目の素数さん:01/12/14 09:35
支部安芸
975 :
132人目の素数さん:01/12/15 00:27
支部あげ
976 :
132人目の素数さん:01/12/15 00:29
田島一郎が書く、偏微分、重積分の本はない??
977 :
132人目の素数さん:01/12/15 09:23
渋々支部あげ
978 :
132人目の素数さん:01/12/15 20:55
支部あげ
979 :
132人目の素数さん:01/12/16 00:05
支部あげ
980 :
132人目の素数さん:01/12/16 12:26
支部あげ
981 :
132人目の素数さん:01/12/16 13:17
畑正憲はエッセイに高校の時に読んだと書いて煽ってた。
983 :
132人目の素数さん:01/12/17 01:00
何故、解析概論なんて読んだんだろう?
984 :
132人目の素数さん:
岩波講座現代数学への入門の微分積分はどうよ?