最も偉大な数学者は?と、聞かれればこう答える

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1名無しさん
オイラ
2名無しさん:2000/07/27(木) 06:01
悩むね
3アリキタリデツマラン:2000/07/27(木) 06:38
------------------------- 終了 -------------------------
4名無しさん:2000/07/27(木) 08:33
オイラーのことだね。
オイラー標数の・・・
5名無しさん:2000/07/27(木) 11:44
ゴッドフリート=ヴィルヘルム=オイラー
6名無しさん:2000/07/27(木) 13:12
それを答えるにはここでは狭すぎる。
7名無しさん:2000/07/27(木) 21:29
今井弘一
8名無しさん:2000/07/27(木) 22:17
>7
こいつは数学者ではなく、今井教の教祖です。
9今井弘一:2000/07/28(金) 11:15
えらいところに名前だ出てきて、びっくり仰天しています。
10名無しさん:2000/07/28(金) 20:19
フォン・ノイマン
11名無しさん:2000/07/28(金) 23:26
三宅敏恒
12名無しさん:2000/07/29(土) 05:39
戸田アレクシ哲
13名無しさん:2000/07/29(土) 06:39
西岡康夫
14名無しさん:2000/07/29(土) 11:41
長尾健太郎
15>14:2000/07/29(土) 18:06
彼はまだ金の卵でしょ
数学者にしちまうのはもったいないと気がする
数学を武器(道具)にして異分野で活躍して欲しい
16名無しさん:2000/07/29(土) 22:36
長尾健太郎って数学オリンピックで
金メダル取った人でしょ。
17名無しさん:2000/08/07(月) 19:46
ピーター・フランクル
18マジレスしとくか・・・:2000/08/07(月) 19:48
アンリ・ポアンカレ
19名無しさん:2000/08/07(月) 20:31
古川昭夫
20名無しさん:2000/08/07(月) 21:09
雲孝夫
21都立大学博士専攻委員:2000/08/07(月) 21:26
古川昭夫?
どこがだよ。数学者ではないだろ。
へなちょこ塾SEGでお金儲けがうまい奴だろ。
落ちこぼれて塾なんかやってるのが情けない。
奴は髪型からあきらかにオカマ。
22sage:2000/08/07(月) 22:09
塾で世話になったからといって数学者でもない人物をここに書くのは馬鹿げてるし、
その人物を私情まるだしで叩く奴も情けない。
23名無しさん:2000/08/08(火) 00:25
長尾健太郎君は現在頑張って英語を勉強してるそうです。
24名無しさん:2000/08/08(火) 11:39
石田三成
25名無しさん:2000/08/08(火) 13:50
黒木玄
26名無しさん:2000/08/08(火) 16:39
藤原佐為
27名無しさん:2000/08/08(火) 16:57
アルキメデス
28名無しさん:2000/08/08(火) 17:56
アーベルかガロア
29名無しさん :2000/08/09(水) 20:55
ヒルベルトかワイル
30名無しさん:2000/08/11(金) 03:53
開成の長尾君、3年連続金メダル獲りましたね〜!スゴイ!!
31sin:2000/08/16(水) 14:11
ガウスでしょ。
32名無しさん:2000/08/19(土) 03:34
ガウス&ポール・エルデシュ
33名無しさん:2000/08/20(日) 07:03
Dr.G こと 松本○悟
34名無しさん:2000/08/20(日) 16:50
らまぬじゃん
35名無しさん:2000/08/20(日) 19:06
ぐろたんでーく
36名無しさん:2000/08/20(日) 20:23
日本人では
佐藤幹夫だ。
37名無しさん:2000/08/20(日) 20:24
> 35
グロタンディークは今何してる?
38名無しさん:2000/08/20(日) 20:26
農夫らしい
39名無しさん:2000/08/21(月) 01:38
京大☆中退さん。
知らない人もいるかな?
あの人の正体、みんな知らないでしょう?
実は、あの人ね・・・。
40名無しさん:2000/08/21(月) 01:40
>39だれそれ?
41名無しさん:2000/08/21(月) 01:47
>39
なんで、おまえが知ってんの?
42名無しさん:2000/08/22(火) 15:15
Dr.Gこと、松本真吾の(ヌードぢゃない)写真 。

ごみ箱のスレッドに行くと、情報があるらし。
http://tako.2ch.net/test/read.cgi?bbs=takotr&key=956630696
43 :2000/08/22(火) 16:00
44名無しさん:2000/08/22(火) 21:53
ゲーデルが出てこないなんてこのスレ不完全だな。
45京大中退さん?:2000/08/22(火) 23:20
院を中退したひとなんでしょ?
あの人なんかあるの?
46名無しさん:2000/08/23(水) 00:09
>39

中退っていったっていろいろでしょ?
何がすごいのよ?
47京大☆中退:2000/08/23(水) 00:20
なんか、変なとこに俺の名前が出てるぞ!?
なんだ?こりゃ?
俺は、ただの、フリーターですよーだ。
>45
そのとおり。つまり、落ちこぼれです(笑)。
48知ってますよ・・・。:2000/08/23(水) 00:28
あなたの論文読みました。
正直、驚きました。
なんで、数学からの世界から出ていってしまったんですか?
ちなみに、僕は、あなたの後輩で京大の数学科の学生です。
49名無しさん:2000/08/23(水) 09:03
>>42

でかしたぞ!スクープご苦労様!

今後はゴミ箱でやってください!
http://tako.2ch.net/test/read.cgi?bbs=takotr&key=956630696
50京大☆中退 :2000/08/23(水) 11:02
>48

なんで、俺の事知ってるかは知らないけど、そういうのやめてくれ。
つまんなくなって、他に興味が出てきたから、やめただけ。
たしかに、おもしろくって、かなり数学にははまった時期は合ったけど・・・。
51名無しさん:2000/08/23(水) 23:56
京大中退=高卒
52名無しさん:2000/08/24(木) 00:38
51は馬鹿だね。プププp
53すげぇんだろ?:2000/08/24(木) 00:43
51何言ってるんだ?院の中退だっていってるじゃん。
品が疑われるよおまえ。
驚愕するような論文かいたんだろ?すごいじゃん。
54砂漠の狐:2000/08/24(木) 01:38

> あなたの論文読みました。
> 正直、驚きました。

どうゆう論文ですか?
少し詳しく教えてください.
55>54:2000/08/24(木) 05:04
代数学でした。
56名無しさん:2000/08/24(木) 18:24
初めて数を考えた人(笑)
57名無しさん:2000/08/24(木) 18:25
初めて筆算を考えた人(笑)
58名無しさん:2000/08/24(木) 18:26
初めて0を考えた人(笑)
59砂漠の狐:2000/08/25(金) 00:42

> 代数学でした。

代数学といっても,いろいろありますが…
できれば,もう少し詳しく教えていただけませんでしょうか?
例えばタイトルは?
たいへん興味があります.
60>59:2000/08/25(金) 03:35
>例えばタイトルは?

個人を特定したいのか?
61名無しさん:2000/08/26(土) 00:09
話の途中にすいません。
皆さんなんでマジレスしてるの?
1はギャグでしょ?
62京大☆中退:2000/08/26(土) 02:05
なんか、俺の事話してるみたいだけど、こういうのはできればやめてもらいたい。
特に個人が特定できるような事はね。
>48の人は、なんで俺の事知ってるかはわからないけど(見当はつくが・・・)
もう、何も言わないで欲しいなあ。

>53

別に驚愕の論文なんぞ書いてません(笑)。
ていうより、むしろ書けませんでした(笑)

>59

大域解析には結構、はまってましたね。
でも、一番興味があったのは、符号・暗号です。
俺は数学の専門も女と同様浮気っぽいんです(笑)。

>48

なんで、数学やめたか?ですが・・・。
別に、数学で食ってこうなんて思っちゃいなかったよ。
食えるとも思ってなかったし。
なにより、数学より他にやりたい事ができたからです。
数学もおもしろかったけど・・・。
興味があまり無くなってきたからやめた。それだけ。
遊びと一緒です。


63なんで?:2000/08/26(土) 02:13
そんなすげ−やつなら、なんで、ここの板の高度な話に入ってきたり、問題をといたりしないんだ?
これ、ネタだろう?
64京大☆中退:2000/08/26(土) 02:19
なんでっていわれても・・・時間が無いから(笑)。
なにより、高度な話なんかでてないじゃん。
問題解くのは、実は、暇な時、本当に暇な時やってるよ。
名無しでかいてるけど、だって、間違えたら恥ずかしいじゃん(笑)
・・・っていうか、ほんと、どうでもいいことじゃん?これって?
65名無しさん:2000/08/26(土) 03:12
>なにより、高度な話なんかでてないじゃん。

爆笑。63の言う高度な話ってなんだ?
66>62:2000/08/26(土) 03:21
>なんか、俺の事話してるみたいだけど、こういうのはできればやめてもらいたい。

と言うわりには、自分のこと語るの好きだね。相変わらず妙な固定ハン使ってるし。
67名無しさん:2000/08/26(土) 03:22
68砂漠の狐:2000/08/26(土) 05:53
つーか,京大☆中退 さんの個人を特定する意図は
まったくありませんでした.

48 さんによると,スゴい論文だったということなので,
どんなんか知りたかっただけです.

タイトルを言うと個人を特定されるのがイヤだということであれば,
おおまかな内容だけでも教えていただけませんでしょうか?
69日本語わかる?:2000/08/26(土) 06:20
62の要約=詮索しないでクレ
70てゆ〜か:2000/08/26(土) 13:22
実は48=62、すなわち「分身術」だな(ワラ)
71東大☆未受験:2000/08/26(土) 13:25
48の前の47のカキコ見てみ。8分前の(ワラ)
72名無しさん:2000/08/26(土) 14:09
俺俺俺
73名無しさん:2000/08/27(日) 02:21
ばかなやつ・・・。
74京大☆中退 :2000/08/27(日) 02:39
分身か。わざわざ、俺は、自分の正体を明かすような事はしないが。
なんでもいいよ。ようは、正体がばれなきゃ、俺は。

>68

48がどれをさしていってるかはしらないが、とりあえず、
一変数及び多変数保型関数とその応用として、

1、符号理論の応用、rank>1のSelberg zeta関数の研究。
2、非アーベル的類体論への試み。

の研究には一番取り組んでましたよ。
でも、48のいうのはなんだか俺も本当によくわからん。
でも、思い付く限りはそんな感じです。
これ以上は突っ込まないで、なぜなら、結構忘れたから(笑)
過去のこと。過去のこと。

75砂漠の狐:2000/08/27(日) 05:14
京大☆中退 さん,どうも.

かなり勢力的に研究されていたようですね.
なんで数学やめちゃったのか…

なにか,深く思うところあったのでしょうか…
76sage:2000/08/27(日) 08:52
勢力的 → 精力的
77京大☆中退:2000/08/27(日) 10:52
飽きただけです。あと、人間関係かな?
後者が大きいかも。日本はねえ。しょうがないよな。
78名無しさん:2000/08/27(日) 19:40
 伊原派?それとも加藤派?>京大☆中退さん。
79名無しさん:2000/08/28(月) 11:15
74>わざわざ、俺は、自分の正体を明かすような事はしないが。

嘘なら正体を明かしたことにはならんでしょう(ワラ)

80名無しさん:2000/08/28(月) 11:22
>あと、人間関係かな? 後者が大きいかも。
>日本はねえ。しょうがないよな。

これはホントウかな?

バイト何回首になった?(ワラ)

81132人目の素数さん:2000/12/16(土) 20:34
>>77 いまさらジーゲルモジュラーやってもしょうがないジャン(藁
82132人目の素数さん:2000/12/16(土) 21:03
>>81
なぜいまさらこんな古いやつをあげるんだ?
83>81:2000/12/17(日) 05:52
4ヶ月前のレスにツッコミ入れる間抜け
84132人目の素数さん:2000/12/17(日) 06:27
ここは変な奴が増えたな。
85132人目の素数さん:2001/01/23(火) 12:51
寺田寅彦
86 :2001/02/25(日) 07:26
87132人目の素数さん:2001/02/26(月) 00:52
88132人目の素数さん:2001/02/26(月) 01:12
89132人目の素数さん:2001/02/26(月) 01:56
90132人目の素数さん:2001/03/02(金) 02:49
さげ
91嵐山勘三郎:2001/03/02(金) 18:14
う〜ん、父の嵐山孝三郎かな?
92132人目の素数さん:2001/03/03(土) 01:55
さげ
93132人目の素数さん:2001/03/03(土) 02:04
アルキメデス、ガウス、ニュートンが世界の3大数学者、というのをテレビのクイズ番組で聞いたことがある。
94132人目の素数さん:2001/03/03(土) 02:05
やはりガウスで決まりか?
95132人目の素数さん:2001/03/03(土) 10:09
ヒルベルト
96コピペ侍:2001/03/03(土) 12:08
オイラー
97ご冗談でしょう?名無しさん:2001/03/03(土) 13:13
>>94
数学で一番の天才はガウスとするのが一般的なんだろうけど、
ガウスっていまいちインパクト無いよね。
物理のアインシュタインとかニュートンの方がインパクトある。
98132人目の素数さん:2001/03/03(土) 16:44
一般人の目にはあまり触れないことやってるからな(w
99(  ´D`):2001/03/03(土) 16:58
コンニチハノノデス
100132人目の素数さん:2001/03/04(日) 07:34
>>97
頂点なのに、インパクト無いところがカッコイイんじゃないか。(藁
101ろうさんかんざんらん:2001/03/07(水) 17:10
さげ
102132人目の素数さん:2001/03/07(水) 22:50
>ろうさんかんざんらん

おまえウザイぞ。さげまくりで。
103ろうさんかんざんらん :2001/03/08(木) 03:07
>102

嵐山はどうなのよ。
104>103:2001/03/08(木) 04:24
嵐山のほうがウザイ
105132人目の素数さん:2001/03/08(木) 09:35
ウザイあらし。

ろうさんかんざんらん = 嵐山

106132人目の素数さん:2001/03/08(木) 12:03
チャジェ先生
107ろうさんかんざんらん:2001/03/10(土) 02:50
>105
嵐山を下げることしか考えていなかった。でも、もうやめます。
みんなでやればスレッド一覧がすっきりすると思うんだけど...
108132人目の素数さん:2001/03/10(土) 03:12
>>107
嵐山は無視するしかないと思うよ。
相変わらず嵐山のスレに書きこむ馬鹿がいるので、気持ちはよくわかるが。
109132人目の素数さん:2001/03/10(土) 11:26
>みんなでやればスレッド一覧がすっきりすると思うんだけど...

アホ
何も書かずに上げ続けてるだけというのは荒らし以外の何者でもない
そんなことみんなでやったらほんとに終わり
110ろうさんかんざんらん:2001/03/14(水) 02:27
>>109
だからさ、らんざんの下にあるスレッドにできるだけ書き込むことで
らんざんスレッドを下げればいいのでは。
111132人目の素数さん:2001/03/14(水) 02:30
>>110
意味の無い書き込みばかりを無理して増やせって事?
112ろうさんかんざんらん:2001/03/15(木) 02:05
>111
らんざんスレッドの!!!!!!!をみたくないの。
意味ある書き込みの方がいいに決まってるけど...
113132人目の素数さん:2001/03/15(木) 11:51
>>112
でもそれは嵐山と変わらない荒らしだよ
僕らは、嵐山の荒らしの倍以上の荒らし行為に遭遇
してるわけだ。キミがいることによってね
114132人目の素数さん:2001/03/15(木) 19:09
ろうさんかんざんらん
ウゼェキエロ
115132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:45
ちんちんかいーの。
116132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:46
アダム
117132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:46
イヴ
118132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:46
ジーザス
119132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:46
シーサー
120132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:46
ゲーテ
121132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:47
ダンテ
122132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:47
ダンケ
123132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:47
ドストエフスキー
124132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:47
トルストイ
125132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:47
ヒポクラテス
126132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:48
サイクロップス
127132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:48
シェイクスピア
128132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:48
ジュリエット
129132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:48
ロメオ
130132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:49
口メオ
131132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:49
村井隆
132132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:49
夏目漱石
133132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:49
坂本竜馬
134132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:50
ヒロユキ
135132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:50
フロイト
136132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:50
ユング
137132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:50
スターリン
138132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:51
レーガン
139132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:51
エジソン
140132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:51
アークライト
141132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:51
ワット
142132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:51
ライト
143132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:52
スフィンクス
144132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:52
グレイ
145132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:52
やっぱりグレイ
146132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:53
どう考えてもグレイ
147132人目の素数さん:2001/03/16(金) 13:54
遠い惑星から地球を探し当てて墜落するほどの
科学を持ってんだから頭良いに決まってる。
148132人目の素数さん:2001/03/16(金) 21:08
フォン・ノイマンの逸話・伝記を読むと凄い人だと思えるのですが、
やはり、一番はガウスかオイラですか?
149132人目の素数さん:2001/03/16(金) 22:37
いーや、ガロア萌え。
150132人目の素数さん:2001/03/16(金) 23:24
>フォン・ノイマン

って梅毒で死んだってホント?
なんか頭ダメになったらしいね。
151132人目の素数さん:2001/03/17(土) 04:51
>150
癌だろ。サーチエンジンを使えー。
152132人目の素数さん:2001/03/17(土) 05:18
>>150 原子爆弾プロジェクトのせいで、前立腺ガン。広島長崎の呪いさ。
彼は、原子爆弾を空中で爆発させ爆風で町を焼き払うための
最も効果的な方法を、計算したんだよ。
153132人目の素数さん:2001/03/17(土) 09:28
>>152
倫理とかは、評価の対象外。
154sage:2001/03/17(土) 12:52
アルキメデス ニュートン オイラー ガウス アーベル ガロワ
カントール デデキント ヒルベルト ポワンカレ E.カルタン
ワイル

155132人目の素数さん:2001/03/17(土) 12:54
敢えて、序列をつけるとすれば?
え、ノイマンは除外?
156132人目の素数さん:2001/03/17(土) 12:55
>>154
ゲーデルとかは?
157sage:2001/03/17(土) 13:47
リーマンを忘れていた

フォン・ノイマン、ゲーデルは入ってこない(偏見)
158132人目の素数さん:2001/03/17(土) 13:58
>>157

そう、「単なる数学者」なんてツマラナイ。
チューリング万歳!!
159132人目の素数さん:2001/03/17(土) 16:26
ラルク
160132人目の素数さん:2001/03/18(日) 07:00
ガウス、オイラー、ノイマン、ゲーデル
161132人目の素数さん:2001/03/18(日) 09:56
>前立腺

ある友人はこれを「マエタチセン」と読んだ。
それを聞いた別の友人はこう尋ねた
「まだ、乗ったことがない。どこにあるんだ?」
でこう答えてやった
「なんだ知らないのか?今度前橋〜立川間にできたんだ。」
162123人目の素数さん:2001/03/18(日) 13:57
>>161
俺ならこう答えるね

「なんだ知らないのか?こんどオレと一緒に、  、乗ってみるかい?」
163紙R:2001/03/22(木) 06:14
いもちょ
164age屋:2001/06/20(水) 16:03
age
165名無しさん:2001/06/20(水) 20:01
ここで書き込みをしていた天才中学2年生。
166132人目の素数さん:2001/06/21(木) 00:31
>>12
アレクシ発見!!
167アンチ文部科学省:2001/07/27(金) 04:09
正しい数学教科書を作る方法については
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/3422/mat.htm
を見てください。
168132人目の素数さん:2001/08/21(火) 16:37
ガロア
169132人目の素数さん:2001/08/21(火) 20:17
ゲーデル
170=):2001/08/21(火) 21:32
当然ゲーデル
171132人目の素数さん:2001/08/21(火) 21:47
Hilbert
172132人目の素数さん:2001/08/22(水) 00:10
フェルマット
173132人目の素数さん:2001/08/22(水) 11:39
3人挙げろと言われれば、ガロア、ゲーデル、ノイマンだな。
174ハンス・ベーテ:2001/08/22(水) 12:14
『ノイマンの知能は常軌を逸している。彼は人類より進化した生物ではあるまいか?』
175132人目の素数さん:2001/08/22(水) 12:17
そのノイマン曰く「偉大というのはゲーデルのことだ」
176132人目の素数さん:2001/08/22(水) 14:24
ゲーデルはヒルベルトの問題提起を(否定的に)解決したわけであって、
ヒルベルトの敷いたレールに乗って進んだだけという言い方も出来なくはないんじゃないか?
偉大な業績には違いないが。
177アンチ文部科学省:2001/08/23(木) 00:26
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/3422 文系馬鹿今井弘一なんか消え失せろ!!!
178ガウス:01/08/28 01:32 ID:GzudGloA

俺だ! 
179132人目の素数さん:01/08/28 04:56 ID:sJ2KiL7I
天才つったらガロアとラマヌジャンでは?
前者は自分でそう言い張って本当にそうだったし、後者はその方法が誰にも理解できないし。岡潔も、四次元空間が「見えた」というのが事実なら。
ってこれ「偉大な」数学者スレだったか・・・フェルマー、ガウス、ガロア、クンマー、リーマン、ポアンカレ、ヒルベルト、グロタンディク。
180132人目の素数さん:01/08/28 05:45 ID:JnQA54xw

*★各大学の学生ポータルたん萌え〜

早稲田―http://waseda-links.com
ICU―http://icunavi.com
立教―http://ri-style.com
東邦―http://www.h2.dion.ne.jp/~jn1
東洋―http://toyowave.com

↑パラダイース(・∀・)イイ!
 
181132人目の素数さん:01/08/28 05:56 ID:xiFbfmYw
ガウス
182Galois:01/08/28 06:05 ID:0ub.kLIQ
179>Fermat,Gauss,Galois,Kummer,Riemann,Poincare,Hilbert,Grothendieck.
大体でつくしましたね。間違えなく偉大な数学者だと思います、個人的には、最近
までいれてWeil,Deligne,またAbelも加えたいと思いますがどうでしょうか?しかし
Wilesさん(1994,FLTを解決)が入ってないのが寂しいです。
183132人目の素数さん:01/08/28 21:00 ID:L.IN16js
やっぱ、ガウスかな。
184132人目の素数さん:01/08/28 23:19 ID:yanGT2Yw
ポール・エルデシュ
185:01/08/29 05:59 ID:IMZVpuGg
「偉大な数学者」Riemann,Hilbert,Grothendieck
「頭がよい」Euler,Gauss,Neumann
「天才」Abel,Godel,
という感じ?
「偉大さ」=現代数学への影響度、「天才」=超難問を解いてしまう。
というイメージなんだけど。あと「幾何学者」「解析家」「数論学者」なんて
基準でも意見が相違するかも。誰かに聞いた記憶があるが
「解析」=頭のいい人の仕事
「幾何」=クリエイティブな人向き。
「代数」=天才の仕事
とかいう説を聞いたことがある。
186132人目の素数さん:01/08/29 15:46 ID:VvTeBnSs
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/3422
文系馬鹿今井弘一なんか消え失せろ!!!
187132人目の素数さん:01/08/29 16:30 ID:h2n9ZcaU
ユークリッドは人気がないのね.
188132人目の素数さん:01/08/29 16:37 ID:mVhwlJHg
>>185
Cantor はどこに入るかな?
189風見天都:01/08/29 19:25 ID:TuG1XNZw
ベルンハルトリーマン
190132人目の素数さん:01/08/29 20:22 ID:8ZAsILds
おいら
191132人目の素数さん:01/08/29 20:53 ID:9K/Skly6
Cantor。仕事は解析にあたるんですか。
タイプ的には、クリエイティブな人ですね。
考えてみると、解析だってルベーグとか、シュワルツのDistribution
とかクリエイティブだよなぁ。あと、佐藤先生とか。
192132人目の素数さん:01/09/03 21:20 ID:bY0TyQf.
がうす
193132人目の素数さん:01/09/03 22:46 ID:C15cFclY
人格等ふまえて、
岡潔だろ
194132人目の素数さん:01/09/03 23:05 ID:.N8A4Qb6
↑まさしく。
195132人目の素数さん:01/09/04 04:17 ID:HDXVoPu6
>>193
激しく同意。数学的な業績だけでも,上で語られてるような人たちと
肩を並べうるのでは?
196 :01/09/04 09:14 ID:dAWNvhwU
門外漢もいいところの素人ですが、ライプニッツというのは数学的に見て
どうなんでしょうか?
197ほいじゃあ:01/09/06 17:11 ID:WCOU1dzs
えーと、
結論:岡潔
てことでOK?
198132人目の素数さん:01/09/06 17:42 ID:TDFYBB6M
岡潔って大器晩成するまでは論文もかけない駄目人間だったんじゃないの?
199132人目の素数さん:01/09/06 17:56 ID:wk57K65g
大器晩成でいいじゃない(w
200132人目の素数さん:01/09/06 20:25
ところで、天体
の軌道上の位置を表す方法には大きく分けると3つの方法が
ある。そのうちの一つが天体がその公転周
期に等しい周期の円軌道で公転していると仮定したときのその
円軌道の中心から見た公転天体と近点のなす角度であって、「平均近点離角」と
呼ばれている。この「平均近点離角」はその名が示すとおり時間に対す
る一次関数で表される。2つ目は中心天体から
見た公転天体と近点のなす角度であって、「真近点離角」と呼ばれて
いる。最後は「平均近点離角
」からこの
「真近点離角」を求めるために考え出された補
助量で、公転軌道をそれに外接する円に
投影したときのその円の中心から見た公転天
体と近点のなす角度であって、「離心近点離角」と呼ばれている
もちろん!学会の一部で有名な川上先生です!
202 :01/10/06 04:38
もっとも愚かな数学者は?
と尋ねたらどうなるでしょうかというのが昔読んだ
本の中に反語としてあった。
203132人目の素数さん:01/10/06 12:16
そりゃあ、岡潔だろ!
204132人目の素数さん:01/10/06 16:15
M理論のウィッテンはどうだ。
205132人目の素数さん:01/10/12 10:06
ニュートンとライプニッツってどうなの?
数学限定だとそんなに凄くないの?
206132人目の素数さん:01/10/12 11:50
>205
数学限定でも凄いです。
207なし:01/10/12 11:58
どちらが先に微積分を考案したんだろ。
208さぁ?:01/10/12 12:07
880 名前:なし 投稿日:01/10/11 17:45
>>879 ちょっと待った。今忙しいから後で答えるよ。
>>878 タリバン先生の代わりに答えます。
dt/dx = 1/cos^2 x = t^2 + 1.

dx/(cos^2 x+3sin^2 x) =(dt/(t^2+1)) / (3 - 2/(t^2 + 1))
=dt / (3(t^2 + 1) - 2).

884 名前:タリバン先生 投稿日:01/10/11 18:00
>880
えっと、解く気があるのでしょうか?

886 名前:132人目の素数さん 投稿日:01/10/11 18:26
>>880
なしまた逃げたのか?
209なし:01/10/12 12:29
>>208
彼女はあの暗いのヒントで解けるみたいだった。
210132人目の素数さん:01/10/12 12:52
>>209
ヒントってさ
ただ微分しただけだろ?
あんなのヒントの内に入るか?
変数変換までしめされているのに
究極の馬鹿だなお前は
211なし:01/10/12 12:58
>>210
彼女は過程が分かってたって。それでいいじゃん。
212132人目の素数さん:01/10/12 13:11
>211
彼女って誰?
それに、質問した人は返事してないぞ
213132人目の素数さん:01/10/12 13:13
>>209
部分積分もできない馬鹿がヒントヒントって
馬鹿の割にエラソーなだけな気が(藁
214なし:01/10/12 13:24
>>212-213
完全に頭が逝かれてるようだな。あいにくすれ違いだけど那。
ライプニッツは微積分の先駆者であった。
ニュートンもそれを応用できるほどの天才だった。

あの有名なニュートンの牧草の問題を知っている人、いますか?
>212-213
たぶん、なしはレベルから言ってリア工か浪人だろう
許してやったれ
216132人目の素数さん:01/10/12 14:00
>205
ニュートンはニュートン力学を作ったわけだけど
3体問題ですら未だに大問題として残ってるわけで
数学に与えた影響は、微分法をライプニッツに譲ったとしても
余りあると思われ

ライプニッツも、微分法に名前を留めてはいるが
寧ろ、記号論理の先駆を担い、彼の生前に
完成こそしなかったが、その着想と執念は数学の基盤を築いたと
思われ

20世紀なら
ワイル、ノイマン、セール
かなぁ
218名無し:01/10/13 02:57
実績的にすごいと思うのはガウスとオイラーかな。
数学の発展に貢献したという点では,フェルマーかな。
フェルマーの大定理。彼もここまで大事になるとは思わなかっただろうね。
まあ,これで数論などはかなり発達した。
工業的に貢献したといえば,フーリエかな。
219132人目の素数さん:01/10/13 03:06
そのノイマンがゲーデルを別格視してたんだぜ。
>>217
しぇーるが浮いていない?
ひょっとして、褒め殺し?
221132人目の素数さん:01/10/13 03:08
ワイルの証明ってどーいうご利益があんの?
なんの役にも立たないジャン。

フェルマー予想を証明する際、ワイルは新しい数学を創造したん
ですか?
ワイルはフェルマー予想にトドメをさしていないよ。
それは、ワイルズ。
223132人目の素数さん:01/10/13 03:16
そうそうそのおっさんや。上のバナーのおっさんや。
224132人目の素数さん:01/10/13 03:23
>工業的に貢献したといえば,フーリエかな。

フーリエさんかわゆ〜い。
225132人目の素数さん:01/10/13 03:33
論文の数ではオイラー?
目が見えなくても数学やってるところがいい。
226132人目の素数さん:01/10/13 04:27
今井って誰?文系なの?
大学卒業してから独力で数学を開拓したの?
今井塾って現実にあるの?
>今井って誰?文系なの?
2chの次のフィールズ賞獲得者予想に最初に名前が出てくるくらいの実力

>大学卒業してから独力で数学を開拓したの?
とりあえず、今25歳

>今井塾って現実にあるの?
能登の方々、真相はいかがですか?
228132人目の素数さん:01/10/13 04:39
今井の出身大学は?
229132人目の素数さん:01/10/13 12:52
今井は君の心にわいた蛆虫だよ。
見えなかったことにしておきなさい。
医者を呼ばれたくなかったら。
230132人目の素数さん:01/10/13 13:54
今井弘一はここに登場するべき人物ではありません。今井に関して信頼できる情報は「今井塾セミナー」しかありません。それ以外の情報は全て怪しい。特に25歳が怪しい。
231132人目の素数さん:01/10/13 14:41
今井なんて「性格の悪いトンデモ爺さん」と言うことだけ理解していれば十分。
232132人目の素数さん:01/10/13 14:44
>今井なんて「性格の悪いトンデモ爺さん」と言うことだけ理解していれば十分。

これでは21世紀の数学に乗り遅れるぞ。
233がろいす:01/10/13 16:20
ノーベルがノーベル賞を設立したとき、絶対に受賞しそうなので賞自体の設立をやめた原因とされるミッターク・レフラーって、相当優秀ではなかったのかしらん?
あまり有名ぢゃないけど(私が知らないだけかも?)。
234132人目の素数さん:01/10/13 22:37
今井は歴史に残るね…希代なる馬鹿として。
235132人目の素数さん:01/10/14 02:02
でもさ、今井って独力で数学が得意になったんだから凄くない?

世間一般からすれば、凄く数学がデキル人

これ間違いなし。

世間一般があのレベルになるのは大変なこと。
236132人目の素数さん:01/10/14 02:07
>>235

今井くんは中卒?
237132人目の素数さん:01/10/14 02:32
>235
>でもさ、今井って独力で数学が得意になったんだから凄くない?

ここの仮定がおかしいです。
前提が間違ってるからど、凄いというのは真だね
まぁ違う意味で凄いんだけど(藁
なんで今井の話になってるんだ!
239132人目の素数さん:01/10/14 02:59
>>237
いや、性格が問題なんであって、もうちょっと謙虚さを
持って、人の意見にも耳を傾けながら意見するやつだったら
素人ながら、なかなか数学を分ってる人ってことになるだろう。

A「へぇ詳しいですね。でもそれは・・・・」
今井「なるほど良く分りました。つまり」
こーいうノリなら良いわけだろ。
あの程度では全然すごくない。
どわから、このスレの話題になんで今井が出てくるんだ!!!!
242132人目の素数さん:01/10/14 12:14
最も愚かな数学者の流れかとも思うが、
今井は数学者とは言えないからな。
あいつのしているのは数学じゃない。
だからスレ違い。つぅか、板違いに近い気がするぞ。
243今井弘一:01/10/14 17:21
>最も偉大な数学者は?と、聞かれればこう答える

このトピに今井が登場することが間違っています。ここの登場する人物と比較されてはたまりませんわ。
>このトピに今井が登場することが間違っています。

じゃあ登場するなよ(藁
245今井弘一:01/10/14 17:54
このトピへの意見を述べるものとして登場することは間違ってはいないと思います。
246132人目の素数さん:01/10/15 00:55
えるです。自分でそーゆーとったから。。。
247132人目の素数さん:01/10/15 01:49
今井って政治思想板の菊池に似てる。
マスコミ板のkoueiとかハングルの中道とか。。。

言葉使いが妙に丁寧で生真面目にこまめにレスを返すところとか。
でもレスが愚直過ぎて、なんの捻りもないところとか。
>>247
愚直じゃないよ、愚だよ。
249 :01/11/08 09:19
まず、最大値が存在することを証明したまえ。
上界が存在するかどうかも自明ではないのに。
250132人目の素数さん:01/11/08 10:20
>>243
おまえは歴史上の大数学者と比べて劣る、というもんじゃないだろ。
もっと、現実を見ろ。
数学科の学生と比べても、学力、独創性、創造力、どれをとっても
劣っているだろ。まあ、身近に相手がいないから、勝手な妄想してるん
だろうが。
>身近に相手がいないから、
居たって見えんだろう。
掲示板でこれだけ言われてるのに
わからんのだから。
まーそれだけネタ帝王てことか。
252132人目の素数さん:01/11/08 21:16
>>1-251
てめーらヴォケか?
グロ団が20世紀最強じゃゴルァ!!!!!!!!!!!!!!
253132人目の素数さん:01/11/08 21:31
アリストテレス、アルキメデス。
以上
254132人目の素数さん:01/11/16 17:46
255132人目の素数さん:01/11/16 19:29
そんな奴おらん
256132人目の素数さん:01/11/16 19:33
>>248
愚曲」ね
257KARL ◆gjHKPQSQ :01/11/16 22:01
>>253
アリストテレスってだれですか。まさか哲学者のアリステレスじゃないでしょうね。
258>:01/11/17 23:48
山口人生と今井弘一の2大巨人をお忘れなく
259132人目の素数さん:01/11/21 00:28
> 最も偉大な数学者は?
 カンピュータの長島茂雄に決まっとろうが(藁)。
260132人目の素数さん:01/11/21 00:52
>>257
論理学の祖だって知らんの?
261132人目の素数さん:01/11/21 01:09
アリストテレスと言えば、ユークリッド他に多大な影響を与えた学者
正多面体の種類が、大嫌いなピタゴラスが崇めてた聖なる数「5」だったので
大慌てだったそうな
ギリシャ時代の哲学者達は、数学も哲学の一つとしてしっかり修めてますよ
262132人目の素数さん:01/11/22 14:30
むかしむかしは
数学者なんて職業なかったのよ
へんなことにめくじらたてないように
職業としていえばフェルマーだって法律家かなにかだろ
263今井弘一:01/11/22 15:44
今井弘一はいけません。今井にとって数学は玩具ですから。真剣に取り組んでいる数学者に失礼です。
264132人目の素数さん:01/11/22 15:47
塾長!おやつの時間です
今井様です。
266265:01/11/23 21:15
と、これだけでは分かりませんね。

今井様は素晴らしい。彼の発想は美しすぎる。
彼の証明の途中の式一つにも神々しさが感じられる。
私は彼の言葉を見るたび陶酔感に満たされる。
彼こそ最高の数学者だ。あらゆる時代を、いや次元すら超えているのだ。彼の発想は
267132人目の素数さん:01/12/03 08:52
up
268132人目の素数さん:01/12/03 09:27
> 最も偉大な数学者は? カンピュータの長島茂雄に決まっとろうが。

長島のあの動物的反射神経は常人ではなかった。これは数学には必要不可欠だねぇ。但し、長島はやっぱり野球人で、数学をやらせたら赤点だろう。
269132人目の素数さん:01/12/03 22:07
M_SHIRAISHI age
270132人目の素数さん:01/12/04 00:14
boolって、インチキですよね?
彼の業績って、取り立てて言う程の価値、あります?
271132人目の素数さん:01/12/04 18:15
>>270
Booleのことか?
あまり無知のまま発言すると恥かくよ.
Booleは偉いんだよ.数学者なのに一般の人名辞典に載るくらいエライ.
一般には知られてないが,論理を数学化した以外の数学的業績も
いろいろある.差分法の本も結構有名だ.
「応用数理」という雑誌に山口昌哉先生が,伝記を紹介していた(97頃).
詳しいことはそれをみたまえ.
272132人目の素数さん:01/12/04 20:01
>今井にとって数学は玩具ですから。

そうです。今井弘一にとって数学はチンポです。
同じネタでこきまくってます。
チンポを弄んではいけません。
273今井(本物):01/12/04 21:36
皆さん、何を血迷っているんですか? ここは今井の話題が登場するところではありません。本物の今井より。
>>273
当然です。ここは「偉大な数学者」のスレです
275今井弘一:01/12/04 22:53
偉大な数学者、それはガウスでしょう。
276270:01/12/05 01:05
>>271
そうか....Booleは偉大だったのか。
あ、いやね、
「AならばBである」ってのと
「A且つB」が等価であると考えてた、って聞いて、
「だめじゃん、こいつ」とかね。思っちゃったのさ。
277132人目の素数さん:01/12/05 04:48
凡人が歴史に残る天才を並べて「あれが良いこれが良い」と言っても、どうせトンチンカンな意見しか出ません。だから今井が登場したりするのです。
278132人目の素数さん:01/12/05 05:20
私は迷わずウメと答えます。
>>277
みんなネタで書いてんだよ。2ちゃんはあそびはんぶん。
ここで数学科の学生の真の力量があらわれていると思うなかれ。
まあ、オイラーの公式がオイラーの、「代数学の基本定理」がガウスの
主要業績だと思っているほどの凡人は今井くらいしかいないな。
「オイラーの公式」を汚い記号で書き換えて、「オイラーを超えた」
と思ってしまうほどのアホも他にはいない…
281132人目の素数さん:01/12/06 12:11
>>278
なにを産むのですか?
282132人目の素数さん:01/12/06 18:27
>「オイラーの公式」を汚い記号で書き換えて、「オイラーを超えた」と思ってしまうほどのアホも他にはいない…

オイラーの公式に関しては、今井は間違いなくオイラーを超えたねぇ。
ガウスと言いたいが今井とかいうのと一緒なのが悔しい。
いや、しかし、ガウスだよ。ガウス。
大数学者ってのはたいていどっか人格的に変なところがあるものだけど、
ガウスは人格も兼ね備えた真の天才ということさ〜。
284132人目の素数さん:01/12/06 18:55
>>282
今井は高度な数学を理解できないが、オイラーの公式くらいならいじくって
何かやった気になれる。
自分で何か新しい研究をやるほどの学力も独創性も創造性もないが、
何かやった気にはなりたい。
「オイラーを超えた」というのは客観的事実ではなく、今井の
間違った欲望が言葉になってあらわれただけ。
285今井弘一:01/12/06 20:16
皆さん、何を血迷っているんですか? ここは今井の話題が登場するところではありません。今井は全国のどこにでもある塾の先生ですよ。

本物の今井より。
286132人目の素数さん:01/12/06 20:34
最も偉大な数学者は?

これには答えはありません。 
287  :01/12/06 20:40
角谷センセー
>今井は全国のどこにでもある塾の先生ですよ。

あんなきちがいは滅多にいない
289132人目の素数さん:01/12/07 22:12
>あんなきちがいは滅多にいない

相当にバカにされましたね! まぁ、しようがないでしょう。何しろ文部省さえもバカにするんですからねぇ。
290今井弘一:01/12/07 22:22
>文部省さえもバカにするんですからねぇ。

文部省に憎まれ口を叩いてやったら、その文部省がリンクに入れてくれましたぞ。これはご機嫌取りでしょうかねぇ・・・???
291132人目の素数さん:01/12/07 22:36
 文部省にリンクされたことを何度も何度も書いてるけど、
それがなんだって言うの?文部省のリンクした奴が馬鹿だって
だけだろ?
292今井弘一:01/12/07 22:40
291の妬みはみっともないぞ。
針小棒大に言うなっつうの>文部省がリンク
294KARL ◆gjHKPQSQ :01/12/07 22:48
>>283
ボヤイの悲劇の一因にガウスの性格もあったのでは?
偏見むき出しで言わせていただければ、エルデシュのつめの垢でも
飲ませてやりたい。
私の偏見ではオイラーとアルキメデスがトップ2です。
295今井(本物):01/12/07 22:50
どうもいけません。ここは今井の話題が登場するところではありません。今井は数学に少しは自信がありますが「最も偉大な数学者」とは全く無縁です。
>>295
今井は数学自体と無縁
297132人目の素数さん:01/12/07 23:03
今井は数学自体と無縁

蛆虫ですか? レス無用。
298132人目の素数さん:01/12/07 23:13
個人的には、アーベルとリーマンが好き。
299今井(本物):01/12/07 23:22
>個人的には、アーベルとリーマンが好き。

そうそう、最も偉大な数学者がテーマですから、これでなくては真面目さを疑いますよ。
300132人目の素数さん:01/12/07 23:43
>今井は数学に少しは自信がありますが

ワラタ
301132人目の素数さん:01/12/08 16:08
>今井は数学に少しは自信がありますが ワラタ

蛆虫ですか? レス無用。
302132人目の素数さん:01/12/08 16:13
最も偉大な数学者はガウスです。 数学が無限に足を踏み込むのを警告したのはガウスでした。今井の数学はこのガウスの警告に耳傾けて出来ています。 無限とは幻であった。
 
303132人目の素数さん:01/12/08 17:35
>>302
おまえがガウスについて語るんじゃない。汚らわしい。
304132人目の素数さん:01/12/08 18:39
ガウスは数学が無限に足を踏み込むのを警告した。しかし、それが必要とされる問題にどう対処すれば良いか、そこまでは教えてくれなかった。今井の数学にはこれに対する答えがあります。
305132人目の素数さん:01/12/08 19:39
今井の数学とz案はどちらが上でしょうか?
306132人目の素数さん:01/12/09 00:50
eのiπ乗=-1

オイラー最高!!
307132人目の素数さん:01/12/09 01:06
>おまえがガウスについて語るんじゃない。汚らわしい。

蛆虫ですか? レス無用。
>>305
z案に決まってるじゃないか!!
今井数学は並べると直前がないんだよ。
スマソ、z案ってなんだ?
310今井(本物):01/12/09 11:16
eのiπ乗=-1 オイラー最高!!

この式の真相は下記を見なさいよ。

http://www.imai.gr.jp/users/imai/japanese/vector/explog/no004.html
311132人目の素数さん:01/12/10 21:48
今井はオイラーだけでなく、ガウスも超えたと言いたいようです。正気かしら???
312今井弘一:01/12/10 22:43
>今井はオイラーだけでなく、ガウスも超えたと言いたいようです。正気かしら???

これは今井の数学に対する接し方の問題です。今井は先人の数学を学び、それを足場にしてその先を見ようとしています。仮にその先が見えたとしても、今井は先人の数学者以上になったとは夢にも考えていません。

数学を学ぶということは先人の数学者が築いたものを記憶することだけではありません。このことを今井は十分に心得ています。
313132人目の素数さん:01/12/10 23:51
>310

だから何?確かにそりゃ証明は簡単だよ。
ある意味偉大なトンデモとして
山口人生とM_SHIRAISHI
はどうであろうか。
315132人目の素数さん:01/12/11 09:00
>313 だから何? 確かにそりゃ証明は簡単だよ。

猫に小判か、豚に真珠か???
316132人目の素数さん:01/12/11 10:16
おいこら!
何で最も偉大な数学者のトピで今井の話してんだ。いいかげんにしろ!!
317今井弘一:01/12/11 14:53
>おいこら! 何で最も偉大な数学者のトピで今井の話してんだ。いいかげんにしろ!!

そうですねぇ・・・。ご意見は正解です。それを今井が認めます。
318132人目の素数さん:01/12/11 14:59
やっぱりオイラーかな。
319132人目の素数さん:01/12/11 15:22
>309
数学板名物、電波数学屋の一人
今井数学と双璧を成す強力な電波とも言われるが
最近はとんとお目にかからない
どこで何をしているのやら、、、
「なし」というコテハンがz案だという情報があった
真偽は定かではないけどね
321309:01/12/11 19:16
>>319-320
産休。
俺、数学専攻してるくせに数学板はつい最近まであんまり見てなかったんだよね......
ドーラエモーーーーーーーーーーーーン!
323数学初心者:01/12/13 01:38
ラマヌジャン、ソーニャ・コバレフスカヤ、ハミルトンでしょ
ピーター・フランクル、秋山仁さんなんてどう?
324132人目の素数さん:01/12/13 03:13
デカルトを忘れてはいけません。
325KARL ◆gjHKPQSQ :01/12/14 02:28
テレビのクイズ番組で「世界の3大数学者とはだれか」という問題がでたことがあります。
アルキメデス、ニュートン、ガウスがその答えでした。
素人は大昔の数学者の名前を挙げたがる。
なぜなら、昔の数学者の方が偉大に見えるし、自分にも重要性が理解
できることをやっているから。特に現代の数学者の仕事を全く理解できない
人間にとって、この思い入れは格別なものになる場合もある。
例えばチェスというゲームでも昔の伝説的なプレイヤーというのは偉く
見える。しかし、彼らは現代のグランドマスターよりはずっと弱いだろう。
数学の場合と単純には比較できないにしても、これと類似のことが成り立って
いる面も確かにある。少なくとも、現代の数学者の真の力量を知らずに
過去の数学者が圧倒的に偉いと思うのはどうかと思う。
もっとも、現代の数学者の力量を知らずに、過去の数学者を偏愛するひとは
過去の数学者の真の力量も知らない場合が多い。オイラーの全集がいかに
圧倒的な内容を含んでいるかも知らずに、「オイラー公式」だけを偏愛し
「これだからオイラーは偉大だ」と悦に入っているひとなどがそれである。
>>326
しかし、それまでに知られていた数学のレベルを一気に引き上げたことを
考えると、やはり三大数学者と呼ばれる人達はすごいのでは?

学者の貢献度というのは、「それまで知られていた知識のレベルを、どれだけ
越えられたのか?」ということでしょ?出てきた結果が難解かどうかじゃないよ。

難解な結果をありがたがるというのは、やはりコンプレックスの表れかと思われ。
>>328
327で言っているように「過去の数学者の真の力量も知らない」で
過去の数学者を挙げたがる人を批難しているんじゃない?>>326-327

現代の数学者の結果が難解だから現代の数学者を挙げろとは言っていないと思うけど?
2週間前ならレスしてくれるよね
331 ◆ReiDki6g :02/01/01 15:37
  
332132人目の素数さん:02/01/22 20:01
数学板で〜二番目に〜古いスレ〜
333132人目の素数さん:02/01/24 16:26
ほんと?しぶといわりに300台か
334329-330:02/03/07 13:53
結局レスしてくれなかったのか…
335132人目の素数さん:02/03/13 14:45
谷山さん 岩澤さん フェルマー アンドリューワイルズ
337132人目の素数さん:02/04/22 19:10
I
338132人目の素数さん:02/04/25 18:13
339132人目の素数さん:02/04/25 23:50
悪阻と一字違いの人
340132人目の素数さん:02/04/25 23:53
ヴィエト
341132人目の素数さん:02/04/26 00:43
Cauchy
342132人目の素数さん:02/04/26 05:47
コーシー
343132人目の素数さん:02/04/27 03:24
cauchyが最も偉大だな。
344 :02/04/27 03:34
コーシーがコシかけたまま「コーシーを飲みたい」と言った。
345132人目の素数さん:02/04/27 03:41
やはりオイラーだ
346132人目の素数さん:02/04/27 05:31
偉大ってヤ。
347132人目の素数さん:02/04/27 06:21
 ガウスだろ
>>344 江戸っ子?
349 :02/04/27 13:33
もっとも偉大な数学者はまだ現れていない、いやもしかすると既に生誕
してこの地上のどこかにおいでになるかもしれない。われわれはその
お方を地球上を探し求めて歩くべきなのだ。夜空に突如として出現する
星のように、この地上の、人類の救世主として、そのお方を発見するのは
われわれの務めなのです。。。。

「えーっと、教科書を開いて、、、円周率というのは円の周囲の長さを
直径の長さで割ったものです。それは3だということを暗記しておく
ように。これについてはそれ以上のことに触れると、政府に対する
反逆者として、将来大学にも入れてもらえなくなるから注意すること。。」
伝説の5人の数学ドキュソ集まりし時、
5つの点の重心に、救世主様は現れる
351132人目の素数さん:02/05/02 17:51
>>348
井戸っこ
352132人目の素数さん:02/05/04 01:48
堀○穎二
353132人目の素数さん:02/05/04 04:33
カエサル・シーサー
どう考えても、ピタゴラスでしょ!
355132人目の素数さん:02/05/04 08:58
どう考えてもアルキメデスだろ?>354
アルキメデスとか言ってるやつは大昔の人間だから偉く思えているだけと
ちゃうんか?
357132人目の素数さん:02/05/04 12:05
正直俺。河村隆一
358数学者チンポー:02/05/04 12:10
もちろん私【チンポー】でしょう
359132人目の素数さん:02/05/04 15:56
ヒトラー
360132人目の素数さん:02/05/04 16:55
ひとの考えを理解できないがゆえに自分の考えは一番鮮明に思え、したがって
「自分」と答える阿呆は結構いるかも。
361132人目の素数さん:02/05/05 00:13
関孝和
362スカラベ:02/05/18 09:05
「偉大」というからには、何か判断の規範が必要ザンス。例えば
1.時代を超越した仕事をし、現代数学に大きな影響を与えた
2.幅広い仕事をした、など

ガウスはどぉ〜?

363132人目の素数さん:02/05/18 10:22
>>356
それはちがうよー。アルキメデスはすごい。小林先生の文章とか
読むとよくわかる、うん
>>360
今井が代表例だね。
365132人目の素数さん:02/05/18 15:44
無敵のポントリャーギン
366132人目の素数さん:02/05/18 15:55
窪塚クン
フロベニウスなんか、幅広い分野で重要な仕事をしてると思うけど。
有限群の表現論の創始者だし、群や体や多元環についての基本的な仕事がある。
解析方面でも、複素領域の常微分方程式に関するフロベニウスの方法、多様体上の
分布の完全積分可能性に関するフロベニウスの定理など。
「偉大」というイメージはあまりないけど、大秀才だったのは確かだろう。
ノートなしで講義するというかっこいいスタイルを確立したのも彼かな?
368:02/05/18 22:46
シュワルツ
369ぴく:02/05/18 23:09
ピタゴラス
370132人目の素数さん:02/05/18 23:17
理由をかけよ
371 :02/05/18 23:22
一休さん
372132人目の素数さん:02/05/18 23:44
へるまんだー
373132人目の素数さん:02/05/23 15:02
へるもんじゃ あるまいし
ヘルモンジャ=アルマイシ
外国人のなまえっぽい
374メルセンヌ家の素数さん:02/05/23 15:04
>>372
ふと、サラマンダーが脳裏をよぎった。>脳内に。w
375メルセンヌ家の素数さん:02/05/23 15:08
ナターシャ=チンスキー(謎の女性数学者、37歳)、かなり優秀らしい>2ちゃんねるでは。。。
376132人目の素数さん:02/05/23 15:26
>ノートなしで講義するというかっこいいスタイルを確立したのも彼かな?

なんか昔のドイツの講義にでてたみたい
377132人目の素数さん:02/05/23 19:20
(〜^◇^)<オイラ
378132人目の素数さん:02/05/25 23:07
スコーレム最強説浮上
379132人目の素数さん:02/05/25 23:48
   CAUCHY
380今井弘一(ホンモノ):02/05/25 23:56
私で決まりでしょう、何と言っても。
381132人目の素数さん:02/05/27 21:18
カソトールハマイナーデスカ?
>>367
ノートなしって彼が始めたのか?
じゃぁ、かれの影響力ってすごいな・・・。
383132人目の素数さん:02/05/30 18:04
>>381
カントールハオモシロスギデス
384132人目の素数さん:02/05/30 21:34
やはりどの点でと書くといいのかな?
386132人目の素数さん:02/06/15 15:32
ほシュ
デカルト
やはりオイラーに一票
389132人目の素数さん:02/06/15 16:36
偉大の定義から始めれ!
ユークリッドだっつの
391132人目の素数さん:02/06/15 17:40
コーシー論文多いよ
392132人目の素数さん:02/06/24 21:26
今井

393132人目の素数さん:02/06/26 13:55
>>389
最も偉大な数学者そのものではなく、
〜と聞かれればこう答える、
になってるから、好き勝手言って良いんじゃ?
395132人目の素数さん:02/06/26 15:03
東北の黒木玄メンバー
396132人目の素数さん:02/06/28 17:16
397132人目の素数さん:02/06/29 23:52
398132人目の素数さん:02/06/29 23:57
リーマン、ポアンカレ

理由は399が説明するよ
399132人目の素数さん:02/06/30 00:10
リーマン…日本の高度成長期を支えた人
ポア ン カレ…20世紀末の流行語で、「彼を殺せ」の意
400132人目の素数さん:02/06/30 00:35
一番はアルキメデスでしょう。

二番はガウスかオイラーだとおもうがどっちのほうが偉いんだろー。
402132人目の素数さん:02/07/01 09:58
403132人目の素数さん:02/07/01 10:09
age荒らしさんも起きたのですか。
6時間寝て、起きたらすぐに活動開始って所ですかね。
それより前に起きてるsage荒らしさんが保全してるスレッドまでageてるのは意味不明ですが
「√4 ≠ ±2 でなく、 √4 = 2 なのは何故?」が消えて一番に。

408132人目の素数さん:02/08/05 16:04
のー
ダントツでリーマン。
>>394
>>389はスレタイの答えになってると思われ。
411unko:02/08/10 09:55
その時代において周りを卓越していたという点で考えれば明らかにガウス
それ以外の数学者の場合、もしそいつと同じ時代にガウスがいたなら
確実にガウスの方が凄い偉業をなしとげる。
そういや偉大ってのと天才ってのは違うんだな、と今更ながら気づいた。
414132人目の素数さん:02/09/25 12:12
36歳にもなって女性とつきあったことのない全国独身貴族会のタックンことO山T徳。
415別スレの223:02/09/25 12:13
独身貴族で貯金生活です。私の場合。
416132人目の素数さん:02/09/25 12:37
アルヒメーデースに一票
417別スレの223 ◆XF3KS/S6 :02/09/25 13:02
>36歳にもなって女性とつきあったことのない
「女性とつきあう」の定義を述べよ。

わたしは公園とたこ焼き屋 (みしま) でいっしょにいる
時間を過ごしたことがあるだけだが。プライベートでは。
418 ◆RXcNtpf. :02/09/25 13:48
ユークリッド
419132人目の素数さん:02/09/25 15:53
おいら
420映画好き:02/09/26 00:03
数学板の住人ではありません・・・
映画で見たのですが、、、

ジョン・ナッシュ ってどうなのでしょう?
421132人目の素数さん:02/09/26 00:09
ラマヌジャンに決まってる!
天才度合い
ラマヌジャン>>>>>>オイラ
422132人目の素数さん:02/09/26 00:26
フィールズ賞受賞で、山口大学元学長の広中 平祐 先生の
研究分野ではどのような点が偉大ですか?
423132人目の素数さん:02/09/26 00:26
>どのような点

特異点です。
424132人目の素数さん:02/09/26 01:05
>>420
かなり出来た人ではあります。
ただし、映画やその宣伝で仄めかされているように発病していなければ
フィールズ賞が取れたかと言われると例え1958年、1962年の最大数が
4名に増やされていたとしても非常に難しかったと思われます。
425132人目の素数さん:02/09/26 01:34
>1
偉大なと聞かれると数学への貢献度(広さ・深さ・先見性・・・)が
相対的に飛びぬけている人じゃないかな。頭の良さ・天性の才能・・・
では計れないと思う。というのはそうだからといって偉大な数学者か
と言われれば?な訳で。
広中さんなんて、真の天才に会いたかったら海外に出よといってました。
自分は頭の回転や慧眼は彼ら(広中さんのいう真の天才)に到底及ばな
いが、最後までやり遂げるという点では彼らより優れている。よって
運もあってフィ―ルズ賞を取れたと。
賞をとっても偉大な数学者かというと、素直にそういう人たちが偉大とは
いえないんじゃないかな?
426132人目の素数さん:02/09/26 02:39
偉大か否かは、歴史が決めるものでしょw
427132人目の素数さん:02/09/26 10:00
ジョン・ナッシュって純粋数学者じゃないだろ?
亜流の選手。
428コギャルとH:02/09/26 10:02
http://tigers-fan.com/~pppnn

http://www.tigers-fan.com/~fkijjv

ヌキヌキ部屋に直行
  コギャルとヌキヌキ
  全国地域別出会い
429132人目の素数さん:02/09/26 11:07
>>417
べっどいん。
>>427

純粋数学もやってる。

というかむしろ純粋数学メインで
ゲーム理論はおまけみたいなもん。
431132人目の素数さん:02/09/27 01:27
>426
それは違う。それを言うなら
『天才は時代が選ぶ』
だと思う。
432132人目の素数さん:02/09/30 16:56
とりあえずこのスレに出てるやつは除外。
433132人目の素数さん:02/10/01 03:01
ハミルトン

俺のモトカノが、できちゃった結婚してた。   俺の人生もハミルトン化してきた
434132人目の素数さん:02/10/01 03:35
鈴木杏だろ!
杏ちゃーん!かわいい!杏ちゃーん!かわいい!杏ちゃーん!かわいい!
435132人目の素数さん:02/10/01 03:39
偉大とは違うと思うけど、俺を含め文系の人でも多くの人に知られているって
基準ですと、
ピタゴラス:中学時代の嫌な思い出
コーシー:えっ?コーヒー?
ニュートン:数学の教科書って、人名あんまり載ってないんだよね。物理の本に
は発見した時のこととか載ってるのに。
ガウス:ガウスの定理っていくつあんの?
理系の人達とだいぶ違いますかね。カントールってこのスレではじめて聞いた。
436132人目の素数さん:02/10/01 03:45
>>435
カントールは有名だよ。カントール包茎って病名の起源だもの
437Princeton 阪神 Tigers:02/10/01 05:21
プリンストン高等研究所の誰か
ちなみに,話題に上がった
フォン・ノイマン,
アンドリュー・ワイルズ
アルバート・アインシュタイン etc.
もこの研究所で師事しているかしていました。

そう言えば
湯川秀樹も京大のおかげじゃなくて
プリンストン高等研究所のおかげで
ノーベル賞がとれたんだよね.>京大☆中退さん

ちなみにハーヴァード大中退は立派な学歴ですが
プリンストン大中退はそうではありませんなぜでしょう?
438Princeton 阪神 Tigers:02/10/01 05:24
プリンストン高等研究所の誰か。ちなみに,話題に上がった
フォン・ノイマン,アンドリュー・ワイルズ,アルバート・アインシュタイン etc.
もこの研究所で師事しているかしていました。
441132人目の素数さん:02/11/21 21:48
北朝鮮に拉致されて苦しんでいる人が沢山居るのに
なんだこの脳天気スレは。被害者の気持ちを少しは考えろ。
そんなこと言ったら、ハンバーガーのニュースなんて…
443 :02/11/21 21:55
ここだけの話だが、北朝鮮ではすでにリーマン予想が証明されてるらしい。
恐怖や信仰によって数学の発見が出来る様になるとはちょと思えん。
とりあえずWeilに一票。
ヒルベルトたん(・∀・)ハァハァ
448132人目の素数さん:02/12/29 21:54
unko
449132人目の素数さん:02/12/29 22:30
オイラはドラマー
陽気なドラマー


450ゲットォー!!!







451132人目の素数さん:03/01/07 16:08
カントルって誰か言った?
452132人目の素数さん:03/01/07 16:09
矢野健太郎
高木貞治
453132人目の素数さん:03/01/07 16:11
フィールズ賞のフィールズ!
454Carathé:03/01/07 17:26
ガロア
455132人目の素数さん:03/01/07 18:01
リーマン<オイラー<ガウス

世紀の大天才! 今井弘一氏
457132人目の素数さん:03/01/07 19:10

性器の大天才!加藤鷹氏
(゚д゚) ピーリカピリララのびやかにー
(゚д゚) パイパイポーンポイしなやかにー
(゚д゚) パメルクラルクー高らかにー
(゚д゚) プールルンプルン涼やかにー
(゚д゚) ペルータンペットンさわやかにー

(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚) マジカルステージ!! 俺を殺して
素数を作る式を発見した人
もしくは
フェルマーの採集定理といた人
460山崎渉:03/01/11 12:16
(^^)
461132人目の素数さん:03/01/18 22:17
宇沢
me!
>458
(`ж`)/~/~ ヒーラリ、ヒラヒラ、ヒヒラリラー (´ж´)/~/~ ヒーラリ、ヒラヒラ、ヒヒラリラー
464132人目の素数さん:03/01/20 10:43
おじゃ魔女が終っちゃうよー・゚・(ノД`)・゚・。
465AT3r:03/01/29 18:10
ヽ(´ー`)ノ サンスウ ワカラナーイナノ。 ボクニ オシエラレル ヒトハ、 イダイ ナノー。

        デモ、センセイト、ガクシャ サンハ、チガウノカモナー…
467132人目の素数さん:03/02/08 22:34
おめこあげ
468梶谷 拓人:03/02/08 22:51
僕ですね
469132人目の素数さん:03/02/10 22:40
努力は才能に勝てるとよく言いますが、それは数学の世界でも同じことなんですか?
470?P?R?Q?l?U´?I132人目の素数さん :03/02/11 03:31
おーい ぐろたんさーん
>>469
>努力は才能に勝てるとよく言いますが、それは数学の世界でも同じことなんですか?

努力で勝てる才能なんてもともと大した才能じゃないんだよ。
ま、努力出来るってのも才能のうちだけどね。
本当に才能のある奴には、才能のない奴は絶対に勝てない。

大体、才能があって、ろくに努力もしなかった奴に限って、「努力したおかげ」
とか言うんだよ。努力しなかったなんて言うと責められるからね。
何で責めるかっていうと、そうしないとみんな努力しなくなっちゃうだろ。
才能のない奴でも努力してちっとは使えるぐらいにはならないと、世の中
まわらないからね。
子供ならともかく、大人になったら「努力は才能に勝てる」なんていつまでも
信じてちゃ駄目だよ。
結果を出した人皆に「才能がある」というレッテルを後付けで貼ってきたこの歴史を見るに
>>469>>471のような事を考えるのは無意味ですだ。
47340歳代:03/02/11 10:36
ピタゴラス、既出ですか?
474132人目の素数さん:03/02/11 17:06
ピタゴラスは数学者じゃない。
475132人目の素数さん:03/02/11 17:14
20世紀最大の数学者ならジーゲル。
476132人目の素数さん:03/02/11 23:36
フーリエ
477132人目の素数さん:03/02/11 23:40
あやや
478132人目の素数さん:03/02/12 00:57
デカルト?
今井さんは?
480132人目の素数さん:03/02/12 01:26
エルデシュ?
名前ちょっと、ちがったっけ?
481京大n回生:03/02/19 10:49
加藤和也 はすごい!
紙時計 消しゴムで消して鉛筆で更新
五寸釘 木と人が可換!
非可換忌嫌う
482132人目の素数さん:03/02/22 17:14
数学者って記憶力とか計算力高いの?
483132人目の素数さん:03/02/22 17:46
考え方が柔軟なんだろ
484132人目の素数さん:03/02/22 19:54
中川康
485132人目の素数さん:03/02/23 04:28
質問ですが、ベクトル解析の「グリーンの定理」のグリーンと、
複素解析や微分方程式の境界値問題の「グリーン関数」のグリーンは
同じ人ですか?
うろ覚えだけど、有限群の表現論でもグリーンが出てきたかな。
グリーン、グリーン♪
486132人目の素数さん:03/02/23 04:41
http://www-gap.dcs.st-and.ac.uk/~history/Mathematicians/Green.html
The Essay begins with introductory observations emphasising the central role of the potential function.
Green coined the term 'potential' to denote the results obtained by adding the masses of all the particles of a system,
each divided by its distance from a given point.
The general properties of the potential function are subsequently developed and applied to electricity and magnetism.
The formula connecting surface and volume integrals, now known as Green's theorem, was introduced in the work,
as was "Green's function" the concept now extensively used in the solution of partial differential equations.
サンクス!
パン屋の息子だったんだね。
正規の教育はほとんど受けてない。
研究は粉引き小屋(?)でやっていた。
「勉強のための環境が悪い」と愚痴をこぼすのはやめようと思った。
488132人目の素数さん:03/02/23 23:34
>>481
紙時計にワラタ
489132人目の素数さん:03/03/05 04:13
まだ、その人は現われていない。いつか我々の子孫にその方が現われて
我々を救ってくれる時を待ちつづけるのだ。
長生きなスレだな
今井弘一って誰?
教えてください。
よろしくお願いします
493山崎渉:03/03/13 13:18
(^^)
堀川穎二
496132人目の素数さん:03/04/16 01:47
長寿age
497132人目の素数さん:03/04/19 18:31
(・∀・)ゲハハハハ
498132人目の素数さん:03/04/19 19:01
こーしー
499132人目の素数さん:03/04/19 19:48
あまり知られていないけど、Leray。この人の開発した層および層係数コホモロジー、スペクトル系列がなかったら、Cartan, Sere, Grothendieck,その他の人の活躍は無かったでしょう。
その発見も岡潔がいたおかげですよ。
501ロバスト:03/04/19 20:27
伊藤清に決まってんだろ!あほどもが!
502132人目の素数さん:03/04/19 20:39
>その発見も岡潔がいたおかげですよ。

岡の不定域イデアルが層の萌芽と聞きますが、Lerayが不定域イデアルのことを知っていたのでしょうか?
DieudonneのA History of Algebraic and Differential Topologyを読むと
彼の問題意識は、位相空間の間の連続写像 f:X --> Y と両空間およびファイバーのコホモロジーの関係を究明することにありました。
多変数関数論の不定域イデアルと直接の関係はないように思えます。
むしろ、Cartanが岡の理論とLerayの層が本質的に同じと見抜いて、Lerayの理論を岡の理論の定式化に応用したと見ているのですが。
503132人目の素数さん:03/04/19 20:42
>むしろ、Cartanが岡の理論とLerayの層が

「岡の理論」は、「岡の不定域イデアル」の間違いでした。
504あぼーん:03/04/19 20:43
505山崎渉:03/04/20 03:59
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
506132人目の素数さん:03/04/25 19:10
ストークス。変だと言われても自分は偉大だと思うんだからしょうがない
岡 ……………………… ひろみ?

伊藤 ……………………… 乃絵美?
(゚д゚)イッテヨーシ
(・∀・)コーシー!!
510132人目の素数さん:03/04/26 11:24
文句なしにガウスだろ。
天才ガウス。
ガウスがいまいち有名じゃないのは数学のせいだろうな。
物理学者とかのほうが一般人にも業績が解りやすい。
ガウスは物理の業績もあるけど、物理学者っていうより数学者って感じだよね。
いや、文句なしカントール(・∀・)カコイイ!!
512132人目の素数さん:03/04/26 13:14
ガウス分布、ガウス整数、ガウスの定理、磁束密度の単位、……

リーマン幾何学、リーマン面、リーマンゼータ、リーマン積分、……

ガウス××とリーマン××のどっちが多いんだろう
513動画直リン:03/04/26 13:15
514132人目の素数さん:03/04/26 13:30
「リーマン金融」というポスターを見て目を疑った

よくみたら、前の行の最後が「サラ」だった。
515132人目の素数さん:03/04/26 13:40
リーマンで検索するとサラリーマンが沢山引っかかるよな
516132人目の素数さん:03/04/26 19:40
ガウスで検索してみたら、

GAUSS ENTERTAINMENT、ガウスネットワーク、(株)ガウス、ガウス生活心理研究所、
e-ガウス、アーバンガウス、…

企業名みたいなのばっか

サラリーマンは「サラリー」から来てるが、
516のはどれも数学者「ガウス」から来てるはず。

やっぱガウスは偉大
518132人目の素数さん:03/04/26 22:49
ガウスのほうが幅広くて、応用とか物理にまで入ってるため、より一般人にポピュラー
ってことでしょ。
対してリーマンは数学の中だけという感じ。
まあポアンカレやヒルベルトもそうだけど。19世紀以降はそうならざるをえなかった?


ポアンカレ××とかヒルベルト××もけっこうたくさんあるな。
ポアンカレ予想、リーマン予想はあるが、ガウス予想、ヒルベルト予想はない。

ポアンカレ計量、リーマン計量はあるが、ガウス計量、ヒルベルト計量はない。(よな?)

ではここで問題です(w
ポアンカレ群、リーマン群、ガウス群、ヒルベルト群のうち、ないのは?
ポアンカレ変換、リーマン変換、ガウス変換、ヒルベルト変換のうち、ないのは?
ポアンカレ積分、リーマン積分、ガウス積分、ヒルベルト積分のうち、ないのは?ポアンカレ多様体、リーマン多様体、ガウス多様体、ヒルベルト多様体のうち、ないのは?

ないような気がするのはメジャーじゃないだけで、みんなあったりして…まさかな
520132人目の素数さん:03/04/26 23:01
ガウス予想はあると思ったけど。2次体の類数に関するもので。ヒルベルトも類体に関する予想を出したはず。
ポアンカレーってのはありまつか?
522ななし:03/04/26 23:44
>>519
>ヒルベルト予想
エルランゲンプログラム(?)ってなかったっけ?

>ヒルベルト計量
ヒルベルト空間の内積ってのはどうよ?
523132人目の素数さん:03/04/26 23:49
偉大すぎる
オマンカレ、コーマン、アヌス、ピルベルト
マンコーシーリーマンコーシーリーマンコーシーリーマンコーシーリー
>ポアンカレ群、リーマン群、ガウス群、ヒルベルト群のうち、ないのは?
ポアンカレ群しかないような気がする。
>ポアンカレ変換、リーマン変換、ガウス変換、ヒルベルト変換のうち、ないのは?
ガウス、ヒルベルトはそれぞれ積分変換があるが、P、Rは記憶が無い
>ポアンカレ積分、リーマン積分、ガウス積分、ヒルベルト積分のうち、ないのは?
リーマン積分は概念、ガウス積分は確率論の特殊積分(だと思う、専攻じゃないから)
また、上述のヒルベルト変換をヒルベルト積分と呼ぶことがある。ポアンは知らん。
>ポアンカレ多様体、リーマン多様体、ガウス多様体、ヒルベルト多様体のうち、ないのは?
ポアンカレ多様体=ホモロジ−多面体 リーマン多様体=常識
ヒルベルト多様体=モデル空間がヒルベルト空間になるような無限次元多様体
ガウス多様体は多分ない。
あと、関数、級数、多項式、方程式、分解、数、なんかも人名がつくね。
527132人目の素数さん:03/04/27 17:40
なるほどー。

>関数、級数、多項式、方程式、分解、数

このへんに名前が残るのが「偉大な数学者」ってことになるんだろうな。
あと「空間」とか。
528132人目の素数さん:03/04/27 17:49
SADS
シャムシェイド
529132人目の素数さん:03/04/27 18:02
こんなところで、3年前のカキコにお目にかかるとは(^^;)

56 :名無しさん :2000/08/24(木) 18:24
初めて数を考えた人(笑)

57 :名無しさん :2000/08/24(木) 18:25
初めて筆算を考えた人(笑)

58 :名無しさん :2000/08/24(木) 18:26
初めて0を考えた人(笑)
ライプニッツに決まってるだろ

とっていも数学の歴史を単純にみたらやっぱりガウスか
531132人目の素数さん:03/04/27 18:04
今の人は、インド数字も筆算も
当たり前だと思ってるかもしれないけど
これって実はスゴイことなんだよ。

このような「真に重要な成果」を成し遂げた人が
無名であることに歴史的評価の恣意性を感じるのは
私だけだろうか?
その「〜と感じるのは私だけだろうか」って言い方やめなよー。
トンデモっぽいよおー。
533132人目の素数さん:03/04/27 18:10
>>526

リー群とかグラスマン多様体とか
ルベーグ積分とかフーリエ変換の立場は?(笑
534132人目の素数さん:03/04/27 18:12
>>532

いや、「お前だけだろ!」っていうならいいんです・・・
535132人目の素数さん:03/04/27 18:25
もっとも偉大な数学者は
伊藤清じゃないの?

まあ、ここのレベルで知っている奴はいないだろうけど。
536132人目の素数さん:03/04/27 20:46
>>531
アラビアからかっぱらってきた代数は、
あたかも西洋人が考え出したかのような感じだしなー
歴史は西洋中心に作られていることを実感するね。
まあここ数世紀猛烈に戦争に強かったんだからしかたないけどね。
フェルマー。
すげえ問題つくったなぁと。
538132人目の素数さん:03/04/27 21:45
伊藤清は伊藤解析があるね。
伊藤清もすごいけど最も偉大と聞かれればやっぱオイラーかなー
539132人目の素数さん:03/04/27 21:49
岩澤理論
谷山=志村予想
540SARS  :03/04/27 21:57
それは自分のことです
541132人目の素数さん:03/04/27 22:12
この板では無名だと思うが
怪物ヘルマンダーだな
542132人目の素数さん:03/04/27 22:38
フェルマーで決まり!! 日本では秋山仁かな
>>5 ゴッドフリート=ヴィルヘルム=オイラー
ファーストネームとミドルネームは、ライプニッツのものだなぁ(w
544132人目の素数さん:03/04/27 22:43
よく三大数学者で、ガウス、ニュートン、アルキメデスが挙げられるけど、
ニュートンってそんなにすごいかぁ?
イギリスの数学を遅らせた悪の根源だしな。

まぁおれよりはずっとすごいんだけど。
>>544
微積分の仕事を全てニュートンの功績にしてしまうのはどうかな?
ただ、級数の取り扱いに関して、ニュートンは実にたけていたので
その点で、他の人の仕事が霞んで見えるということはある。

ところで、天才は必ずしも他の人にとって利益があるとは言えない。
だからイギリスの数学の不振がニュートンにあるとしても、それが
彼の天才を損なうことにはならない。(人間性は大いに損なわれるけれども)
546132人目の素数さん:03/04/27 23:07
>>544

ニュートンは、彼の力学、及び微積分を創始したひとでしょう。オイラー、ガウスなどは彼の仕事を発展させたわけです。
彼は、真の天才ですよ。
フックいじめ
548132人目の素数さん:03/04/27 23:10
微分にしろ積分にしろ、まったく無から作ったわけじゃないし。
同時代にライプニッツがいたわけだし、数学的な貢献はそれほど大きいとは思わない。
549132人目の素数さん:03/04/27 23:15
時代の流れ的に微分が出てきてもおかしくなかったよね。
既に、フェルマーが極値を求めるのに微分に似た操作をしてたからね。
ライプニッツは記法や説明にはたけていたが
問題を解く才能に関していえば・・・二流。
551132人目の素数さん:03/04/27 23:23
ニュートンやライプニッツがいなかったとしても、誰かがやっていただろう。
ラマヌジャンやグロタンディークみたいな奴が。
552132人目の素数さん:03/04/27 23:32
そんな、何百年待たなきゃいけないほどのもんでもない。
せいぜい、オイラーやベルヌーイあたりでしょう。
553132人目の素数さん:03/04/27 23:46
>>548

分かってないですね。ニュートン以後19世紀半ばまでの数学者は、彼の遺産で食っていたといってもいいくらいでしょう。
日本の和算でも微積分はありましたが、微分方程式が無かった。これは、和算では力学を扱って無かったからです。
これが、和算の最大の弱点でしょう。物理を軽視してると痛い目にあいますよ。
555132人目の素数さん:03/04/28 00:18
コーシー
556132人目の素数さん:03/04/28 00:22
>>553
分かってないですね。ニュートンの遺産を直接受け継いだイギリスでは
おかげさまで数学がしばらく停滞したんですがね。
557132人目の素数さん:03/04/28 00:50
>>556

それは、ニュートンの責任じゃないのでは?
大陸では、発展していたんですから。
勇気をもって数理物理を勉強してみると、
21世紀の幾何学が見えてくる!!!

かも。
>>557
大陸ではライプニッツの影響が大きかったからね。
560132人目の素数さん:03/04/28 01:38
>>559

ライプニッツは力学やってないでしょう。前にもチョット書いたとうり、力学こそ
微積分発展の原動力だったんですよ。数学科の学生は物理を軽視するけど、ラグランジュ、ラプラス、フーリエ、オイラー、ガウス、リーマン、ポワンカレ、ヒルベルトなど
大抵の昔の偉い数学者は物理もやっています。ジーゲルも天体力学やっていたし、小平も物理学科に在籍してましたね。
近いところでは、Deligneも物理を勉強し始めたと聞いたことがあります(といっても10年くらい前の話)。
原動力で、んで人間の方が障害になったと
リーマンやヒルベルトは、物理に応用されたけど、自身が物理を直接研究したことって
あったっけ?
563132人目の素数さん:03/04/28 02:01
>>562

物理を研究してたからこそ、それに応用されるようような数学を開発出来たんですよ。偶然じゃないです。
リーマンは結構やってるはずだよ。
マクスウェル方程式が出るまではリーマンの電磁気学とかいうのが
物理学者からもある程度支持されてたそうだよ。

アインシュタイン=ヒルベルト汎関数@一般相対論
ってのは物理屋さんがどう評価してるのかな?
物理を研究していたというのなら、「物理での」研究成果はあるの?
未だに物理が数学を引っ張るなんて馬鹿なことを言う奴がいるとは…
オチこぼれかな。
現代の数学の本当の源泉は集合論の登場です。
568132人目の素数さん:03/04/28 02:33
>>566

過去の事実を述べただけです。それを敷衍して未来永劫、物理が数学を引っ張るとはいってないです。
それに、私は何も全ての数学が物理からの要請で発展したとはいってません。
569132人目の素数さん:03/04/28 03:48
>566/567
以前,上野健爾さんとしゃべった時,
「数学はそれ自体では出来ないと思う.常に科学との関連が
 あるものであるから.はじめは,物理が扱う様な非常に具体的な
 問題から始まって,ある程度したら行きつくところまで行って
 しまって,それ以上動けなくなって,足元が見えなくなって
 しまう.そしたら,また下に降りてって・・・という繰り返しだ
 ろうな.ある意味,20世紀の数学は行きつくところまで
 行ってしまったね.」
っていってたよ.
数学としての,未解決予想・問題も重要だけれど,
オイラーとラグランジュの論争の,一応の解決と現代数学への
展開として,関数概念を広げたり,
ヒルベルト空間が出来た時の様に,積分の概念をリーマンから
広げてルべーグにしたり,
(グロタンによってのシーフやスキームなんていうとても革新的な
ものも出てきたには出てきたけれどさ.そうとうな高みに数学を
上げたという点で、おれはこのような傾向がスキなところもあるんだけど.)

570132人目の素数さん:03/04/28 03:50
>566/567
(グロタンによってのシーフやスキームなんていうとても革新的な
ものも出てきたには出てきたけれどさ.そうとうな高みに数学を
上げたという点で、おれはこのような傾向がスキなところもあるんだけど.)

なんか予想や問題解決的な解き屋サン的なものから
根本的な数学の変革の時期が来てる気もする.その切っ掛けとして,
物理で問題となっている数学ではまだあまり準備されて整備されて
いないか違う視点を与える,具体的な
問題も出てきているし,物理とはいい関係で数学も発展して行く
のがいいとも思うけど.
佐藤幹夫さんに始まる学派も,佐藤幹夫さんが物理での具体的な
問題や概念を数学の抽象への高みに挙げたり新しい数学の言葉を
作ったりして,グラスマン多様体や佐藤超関数なんかとか,
また,学派は量子群の発見で二次元格子モデルや共形場理論
なんていう場の量子論と強くかかわって,深いところでホップ
代数が発展し,可積分系ではカッツ=ムーディー環とか,

571***:03/04/28 04:07
>566/567
M理論の前身の超弦理論は,モジュライ空間との関連(ウィッテン予想)
やジーゲル=モジュラー関数との深い関連も注目されたし,
あとは,印象的なのは,ドナルドソンの四次元の無数の微分構造の証明を
完全に物理的なスタンスの理論で,1000倍も簡単にしたと数学者に言
わしめるほどの理論が,物理の研究過程で生まれていき事からも,ヴェイユ
みたいに,歩いていける距離にいても量子力学の理論的完成へと熱気に包まれた
雰囲気や話さえも気づかないような数学者が殆どになったら,数学の発展は
遅れるだろうし,狭まると思うよ.ほんと.
572132人目の素数さん:03/04/29 09:47
>>567
>現代の数学の本当の源泉は集合論の登場です。

集合論って源泉かな?俺は違うと思う。
573132人目の素数さん:03/04/29 10:01
>>571

物理のほうじゃ、ウィッテンは数学者だと思ってるみたいよ。
「1000倍簡単」の件って、サイバーグ・ウィッテンの
ことだと思うけど、どうやって1000倍ってはかるわけ?
ここではそういうセンセーショナリズムはいの一番に叩かれるよ。
それからヴェイユの世代では量子力学に興味を持つのは難しいね。
今の人みたいに、生まれたときから量子力学があって、それが
多大なる影響を及ぼしていることを目の当たりにしてきたわけ
じゃないからね。
574132人目の素数さん:03/04/29 10:01
                 ┌─┐
                 |や.|
                 |っ |
                 │ぱ│
                 │モ│
                 │ロ .|
                 │よ .|
      バカ    ゴルァ  │ !!.│
                 └─┤    プンプン
    ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ  (`Д´)ノ    ( `Д)
    | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄  . ̄◎ ̄   ̄◎ ̄   ◎−>┘◎


http://www.dvd01.hamstar.jp
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1047993277/439

とりあえずこおいう馬鹿者に天誅を!


ちょっと問題を限定して
『「現代の最も偉大な数学者は?」と訊かれればこう答える』
にしてみよう。歴史的な人物では盛り上がらないし。

現代に絞るとデムパさんも登場しそうで面白そう(w
「現役に限る」とさらに絞るのを提案する
現在活躍中の数学者ということで言えば、頭がよくて難しい問題をガンガン解く人は
たくさんいると思うが、「偉大な」と形容できるような数学者は(まだ)いないんじゃない
かな?
579132人目の素数さん:03/05/01 14:05
あげ
580132人目の素数さん:03/05/01 15:58
大体「偉大」なんて、故人にしかつかないよ
581132人目の素数さん:03/05/01 19:11
あとで振り返ってみてはじめて、歴史的コンテクストの中で
評価されるって言うケースもあるだろうし。
>>581
歴史的評価なんて現在進行形でわかるわけないだろ(w
近視眼的でも今現在評価されてる現役数学者で良いんだよ。
もちろん問題を解くタイプと作るタイプは分けるべきかもね。
えーと、棺おけに足突っ込んでる奴らは576の範囲内なのか?
まずはそれを聞きたい。
>>583
具体的に誰を想定してるの?
まあ、入れても良いとは思う。
漏れは定年前のまだ隠居していない数学者
ぐらいのつもりだったけど。
585132人目の素数さん:03/05/02 00:27
中原欧介
「やまとなでしこ」フジテレビ
主演:松嶋菜々子(神野桜子)、堤真一(中原欧介)


パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ   
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ  パシャ パシャ パシャ  パシャ  パシャ パシャ パシャ
 ∧_∧     ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧     ∧_∧    
 (   )】      (   )】    (   )】 【(   )    【(   )    【(   ) < (・∀・)イイヨイイヨー
 /  /┘ .   /  /┘.    /  /┘ └\\    └\\   └\\    スゴク(・∀・) イイ!
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ  

現代活躍中の〜だと
40以上ならフィールズ賞がないと「偉大」と挙げにくい
40以下だと「偉大」かどうかよくわからない
よく知っている人の場合、2chでは名前を挙げにくい
したがって、非常に答えにくい質問ですな。
>>584
佐藤幹夫。
589132人目の素数さん:03/05/02 07:19
>573
トポロジーの数学者が言った実際の言葉.どうやって図るの?じゃなくて,
そう数学者につい言わせてしまった,彼の心内を察してしるべし.
「完全に物理的スタンスで書かれた理論」が物理から出てきたってところに
数学者が数学だけの世界にいても,自然からのインスピレーションなしに
人間の頭が出来る事なんてたかが知れているという証明でしょう.

>それからヴェイユの世代では量子力学に興味を持つのは難しいね。
実はそうじゃないんですよ.当時の多くの数学者(ヴェイユの影響の強い
当時のフランス数学の学派以外)は,常に関心を持っていた事がわかっている.
ヴェイユ自身振り返って,ばつが悪かったようです.普通の研究者だったら,
歩いていけるところで今までにないといっていいほどフィーバーしていれば,
分や違えど,ラウンジなんかで聞きかじったり少し話したりするもんです.
ヴェイユのそのような独断的で閉鎖的な傾向が,数学においてもあまりよくない
影響を残したのも確かですし.(上野健爾さん:談)
ヒルベルトが,ハイゼンベルグやボルンに良きアドバイスを与えた事で,シュレーディンガーに
あれ以上の時間差をつけられずに済んだわけです.そして,ワイルも大いに関心を
持っていた.ノイマンもそうです.
590132人目の素数さん:03/05/02 07:20
>573それからヴェイユの世代では量子力学に興味を持つのは難しいね。

実はそうじゃないんですよ.当時の多くの数学者(ヴェイユの影響の強い
当時のフランス数学の学派以外)は,常に関心を持っていた事がわかっている.
ヴェイユ自身振り返って,ばつが悪かったようです.普通の研究者だったら,
歩いていけるところで今までにないといっていいほどフィーバーしていれば,
分や違えど,ラウンジなんかで聞きかじったり少し話したりするもんです.
ヴェイユのそのような独断的で閉鎖的な傾向が,数学においてもあまりよくない
影響を残したのも確かですし.(上野健爾さん:談)
ヒルベルトが,ハイゼンベルグやボルンに良きアドバイスを与えた事で,シュレーディンガーに
あれ以上の時間差をつけられずに済んだわけです.そして,ワイルも大いに関心を
持っていた.ノイマンもそうです.
591132人目の素数さん:03/05/02 07:26
グロタンなんかの推し進めたものが大きく数学を高みに上げたのは,
確かです.しかし,本質的に新しい数学は,ヒルベルトの時代から
出てきていません.恐らく,数学内からそのヒントは出てこないで
しょう.多分,物理系か分子生物系からでしょう.
>>589
ハイゼンベルク群のアデール化を考えておきながら、量子力学に関心をもたなかった
というのも妙な感じがするのですが・・・。
そのあたりの歴史的な経緯の書かれた文献ってありますか?

パナウェーブ研究所? スカラー電磁波って( ´,_ゝ`)プッ
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/
594132人目の素数さん:03/05/02 14:12
>>592
たぶんブルバキセミナーを読まれるといいのでは。
595132人目の素数さん:03/05/02 14:59
書き方が悪かったかな?意図が伝わらなかったかも。
佐藤幹夫さん辺りではなく、
もっと若い世代の人達の数学を珠には話してみたいんです。
例えば日本人なら加藤和也、深谷賢治、中島啓とかもっと若い世代とか。
独断でかまわないので。
それから偉大という評価よりも
新しい数学を切り開いているかという視点の方を優先したいです。
596132人目の素数さん:03/05/02 16:01
>トポロジーの数学者が言った実際の言葉.

数学者に数量の観念が欠如しているのは常識(笑)

ていうか、何も理解してないのに口からでまかせのホラふくな。
数理論理学こそが数学の源泉。
598132人目の素数さん:03/05/02 16:19
>>597

というのが落ちいりがな誤謬
599bloom:03/05/02 16:23
アインシュタインもそうだけど、世紀の天才といわれる人物は
情報、他の専門家との接触なくしてひとりで歴史を動かす人物だよな。
てことでラマヌジャン
601132人目の素数さん:03/05/02 16:27
>596
してれいな方ですね.相手を非難する人は,たいてい自分に自信がないのでしょう.事実,ピュアマスの人がその理論を構築できなかったことは,
揺るぎ無い事実!!!!!!!!!!!!!!!!!!それを認めたほうが良いでしょう.つまり,そのための種がピュアマスの
領域に落ちてなかったということで.20世紀の数学は行きつくところまで行ってしまって,あとは
予想解きか問題解き屋さんばかりでしょう?今回のフィールズ賞もとてもすばらしいと思うが,21世紀の数学はもっと違う方向にいく
のが正当だと思います.1960年代から数歩譲っても1970年代以降,本質的に新しい概念は出てきていません.すぐ分かるように,
シーフやコホモロジーとか関数空間にまつわる基本的な考え方とかはその年代に出てきてるわけで.
602132人目の素数さん:03/05/02 17:08
なぜにそうまで言い切るのか判らないけど(w
フレーの仕事とかは1970年代以降に出現した本質的に新しい概念だと思うけど。
603132人目の素数さん:03/05/02 17:36
1985年のグロモフの仕事も本質的に新しい概念だと思うけど。
不連続群とか非可換空間とかζ関数とか数学内部の問題も山ほどありますが。
なんか煮詰まってるといえば、それはそうかも

物理がイイのは見通しがつきやすいことかな。ヤン−ミルズとか
曲率の変分問題を考えなさい、って自然な着想だけど、あの複雑な計算を
見通しなしにはじめる勇気は普通ない罠
605132人目の素数さん:03/05/02 17:44
>596
そう言わしめた「完全に物理的スタンスの理論」に対するその数学者の
心境を察してしるべし!!!!!!!!!!!!!!
ピュアマスの領域にはそのような種は無かった.それが事実!!!!
それを数学者は認めるべき!!!!!!
数学は1960年代,数歩譲って1970年代から,本質的に新しい
概念は出てきていません.

人に,失礼な言葉使いをするなら,その当時出てきた数学にとって
新しい概念を述べてください!!!!!!
606132人目の素数さん:03/05/02 17:53
>>605さん、>>602-603を見てくださいな。
新しい種子はいつの時代でも出てきていますよ。

数論や代数幾何のいわゆるは重たくなってしまっている。
でも、代数幾何での森理論は新しい概念ではないのかな?
他の分野では、量子群にまつわる話は新しい概念ではないの?
あと、アフィンリー環や共形場理論とか、場の理論の物理への応用とか。
それ物理絡みだから,605その他氏の思う壺(?)なんじゃないの?
609132人目の素数さん:03/05/02 18:04
グラフ理論は軽いよ〜
607の最後は、「場の理論の幾何への応用」
物理絡みでも、数学に対して再定式化されて数学の概念にもなっているから良いと思うよ。
道具の由来ばかりに気をとられていなで、いろいろと使えそうで面白そうなもの探求するほうが前向きだと思うよ。
611132人目の素数さん:03/05/02 18:13
>602/603
でも,602/603たちがいう気持ちはわかるが,客観的にみて,どちらが
本質的に新しいと思います?でも言い方は悪かったでしょう.その感じを出したかったので.
「そんなに・・・」と付けるべきでしたね.例えば,その話は別として,プリミティブだけど、
オイラーとラグランジュの時代には,関数概念をめぐって数学に本質的に新しい進歩(:関数概念を広げた)があった.(まあ,解決したとはまだ言えないという数学者もいるけど:)
そのおかげで,関数解析がどんどん発展し,現代抽象数学に発展できた.ヒルベルトの仕事もそう.本質的に新しかった.無限(次元)の取り扱い方も本質的に新物だっだ.
ノイマンやバナッハあたりのその仕事.これぐらいの数学を現代抽象数学の高みに上げる発端となったぐらいの
それほど新しい本質的な概念は出てきていないとは,思うんだが,どうだろう.確かに,グロタンがヴェイユ予想をにらんで
EGAでスキーム理論を構成したけれど,ドリューニュが解いた時はグロタンのスキーム理論を駆使しながらも,一方では,
「レフシェッツ・ペンシル」という1920年代にレフシェツが代数多様体のトポロジーを調べる為に導入した私的には巧みな道具を使っているし,
なにか,スキーム理論のような壮大な数学観を持った理論も重要だが,抽象に抽象を重ねるよりも本質的に新しく数学の裾野を広げる
時期に21世紀の数学が来ているきがするんだけれど.こう新しい数学の世界観が見出されブレイクスルーがいまいちない気がする.数学の裾野でというか.
612132人目の素数さん:03/05/02 19:01
>>605さん
自分が失礼なことを言われたからといって
関係無い人に対してまで気分を害するようなことを言うもんじゃないよ。
逆上したからでは許されないよ。
ちゃんと他の人に対して詫びた上で話を続けなさい。
そうでないと君の言っていることは道理に反するよ。
613132人目の素数さん:03/05/02 19:22
数学部外者だけど、フーリエに一票。彼のおかげで私たちは
time-domainとfrequency-domainを自由に往復できる。携帯電話も
ADSLもフーリエ変換のおかげ。
614132人目の素数さん:03/05/02 19:27
>>613

はいはい
物理がらみだから良いとか悪いとかいう、
短絡的な思考が良くないと言う点は、もっともだ。
616132人目の素数さん:03/05/02 21:36
>>597
ロジシャン、いいじゃん、スマリヤン!
617132人目の素数さん:03/05/02 21:46
>>597
>>616
「.....数学基礎論は"ロジック"とひとまとめ。
ロジックなんてのはもう純粋数学か不純な数学かといったものではなく、
そもそも数学ではない!
そういうものはデキの悪い学生か、
歳を取って頭が悪くなった時に趣味としてやるものであって、
将来のある若いモンがそういう事に手を出しちゃいかん.....」
(『純粋数学至上主義』より)
http://laplace.theory.cs.ritsumei.ac.jp/~takayama/MathEssays/puremath.html
>>610
>>615
オイラは608だが,物理がらみの数学が悪いとはいってない。
605その他の御仁が「ピュアマスから出てきた新しい概念はなんですか?!!!!!!」
と問い詰めていたので,物理由来の概念は答えになってないんじゃないか,と思っただけだよ。

一応断っときます
619132人目の素数さん:03/05/03 06:45
1980年ごろに有限単純群の分類が完成しましたが、その過程で若しくはそれ以降で、
モンスター群、むーんしゃいん現象、頂点作用素代数などが
次々と発見されて来ました。
物理とは関係無いところであっても重要な根本的発見は沢山されていますね。
逆に頂点作用素代数などは物理に道具を提供しています。
620今井弘一:03/05/03 07:20
みなさん知識だけで数学を語っておられませんぇか??
621動画直リン:03/05/03 07:26
622132人目の素数さん:03/05/03 08:22
今ちょっとヌキたいならここでサンプルムービー見な
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/
623bloom:03/05/03 08:24
624132人目の素数さん:03/05/03 11:22
Weilは物理が数学に影響を与える時期とそうでない時期が交互にくると言ってました。
その周期は数十年とかなり長いようなことを言っていたと記憶してます。
丁度、彼の若い頃は、物理は数学にあまり影響を与えない時期だったそうです。なんか、弁解ぽいですね。
625132人目の素数さん:03/05/03 14:19
Weilは、50歳の頃、物理に興味あるかと聞かれて、まったく興味無いと答えていた。
626動画直リン:03/05/03 14:23
619の前半はもっともなことと思うが、
>逆に頂点作用素代数などは物理に道具を提供しています。
というのは、大袈裟でないか?
そんなに物理の人がありがたがっていないように見えるし、もともと理論物理で使われていたものでしょ。
628132人目の素数さん:03/05/03 15:23
焼き肉食ってパワーをつけよう!
http://www.rakuten.co.jp/gurumegoten/553945/582237/
629132人目の素数さん:03/05/03 15:37
谷山は、SiegelはWeilよりはるかに独創的だと書いていた。Siegelは、天体力学の本があるくらいで物理に造詣が深い。Siegelの独創性の秘密はここだと思う。
小平も物理学科を出ている。彼の調和積分論は、要はポテンシャル論であって、彼の物理の素養が基礎になっていると思う。この辺は、Riemannと共通している。
Wyleも物理をやっていたし、どうやら複素解析、代数幾何などは、物理の素養が必要らしい。
630132人目の素数さん:03/05/03 15:46
みなさん知識だけで数学を語っておられませんぇか??
631132人目の素数さん:03/05/03 15:55
物理が数学にとって重要なのは、明らかだと思う。純粋数学者さん達、そろそろ観念したら?
632132人目の素数さん:03/05/03 15:57
>629
あなたは,見識が広い.21世紀の数学者はこうでなくては.
トムはいいが,フランス学派の数学に残した大罪は大きい.
セールやヴェイユ,デュドネなんかは,主犯だね・・.
未だに,ブルバキチズムやピュアマスにこだわる数学科の彼らが多すぎる.
これからは,物理だけでなく分子生物学から数学に新しい視点を求めてくると
思う.科学との関わりなしに数学は独立で存在は出来ない.(上野健爾)
633132人目の素数さん:03/05/03 16:00
>631
そうそう.
昔は,インスピレーションは自然というか物理からあって,それを
本質的なところを抜き取って,ものすごい高みに上げるのが数学者の
仕事の一部だった.21世紀は,もう一度具体的な問題に戻る時期なのかな?
634132人目の素数さん:03/05/03 16:17
みなさん他人の意見で数学を語っておられませんぇか??
635132人目の素数さん:03/05/03 16:31
Poincareが位相幾何学を創始したのは、彼の3体問題(天体力学)の研究からきている。


636132人目の素数さん:03/05/03 16:37
現代数学のルーツは物理ではなく植木算やつるかめ算だって知らなかったの?
637132人目の素数さん:03/05/03 16:47
純粋数学志向でもなんでもいい。やりたいようにやれ。
638132人目の素数さん:03/05/03 16:50
あんまり物理物理というと数学がつまんなくなるのはたしかだな。
639132人目の素数さん:03/05/03 16:56
物理というのは物を投げると放物線になるという世界だから
数学としてはロマンに欠ける。
640132人目の素数さん:03/05/03 17:00
Galois 理論はまったく物理とはからんでないよ
641132人目の素数さん:03/05/03 17:03
>>639

物理にロマンが無いと思うのは間違い。Hawkingの虚数時間の理論など、非常に面白い。
String theoryなどもそう。そもそも量子力学の世界は、我々の想像を絶する。
642132人目の素数さん:03/05/03 17:08
>>640

そんなことは無い。リ−マン面の被覆理論と密接にからんでいるし、ほぼ間違いなく物理とからんでいる。
643132人目の素数さん:03/05/03 17:10
>>642

というか発生した経緯はまったく物理と関係ないってこと
644132人目の素数さん:03/05/03 17:13
むしろ物理に応用されていると言うべきか。
>>642
>リ−マン面の被覆理論と密接にからんでいる

まさかGalois被覆という単語を聞きかじっただけでこう主張しているわけではないよね?
646132人目の素数さん:03/05/03 17:17
なんかあれですな。
「ユダヤの血が一滴でも流れていればユダヤ人である」論法?
647132人目の素数さん:03/05/03 17:18
>>643

そんなものは、いくらでもある。群論もそうだし数論もそう。しかし、両者とも物理と密接に関係している。したがって、
それらの理論が物理からのインスピレーションによって、もっと発展することは、多いにありうる。
648132人目の素数さん:03/05/03 17:25
>>645

Galois被覆は関数体のGalois拡大と殆ど同じものですよ。
649132人目の素数さん:03/05/03 17:30
ことさら「物理物理」ていうのもなー

「物理と関係ない数学は価値がない」
てな雰囲気になったらやだな
650132人目の素数さん:03/05/03 17:33
>>649

そんな心配は当分必要ないはず。物理の素養のある数学者は非常にすくない。
>>648
で、それが物理とどうからんでいるの?
632とか633は物理に関わった数学者の
物理に関わった側面しか評価してないような気がする。

昔も今も「数学での発見にある程度物理は関わっている」のは正しい、
っつぅか誰にとっても当たり前の事なんだが、いつの間にか
「数学での発見には物理が必ず関わってる」に摩り替ってやいないかい?
653132人目の素数さん:03/05/03 17:44
>>651

リーマン面の理論はString theoryに使われているはず。
654132人目の素数さん:03/05/03 17:45
要は、天才は何でも出来るってだけじゃん
655132人目の素数さん:03/05/03 17:46
>>652

そんなことは、誰も言ってない。
656132人目の素数さん:03/05/03 17:47
>>653
Stringは物理じゃねえ。数学的なお遊びだよ。
657652:03/05/03 17:50
>>655
言ってはいないけど、そう「見えた」だけさ。
652後半は言い過ぎかもしれんが、
「物理との関わりで発見された物こそが絶対的に重要です」
に見えるぞ。
658132人目の素数さん:03/05/03 17:51
>>656

そうともいえまい
659132人目の素数さん:03/05/03 17:51
>>656

それじゃ数学はなんだ? 遊びのための遊びか?
660132人目の素数さん:03/05/03 17:52
最も偉大な数学者が Fourier というヤツもけっこうイタい
>>660
自分の好みをダイレクトで言うのは痛い行為じゃないさ。
歴史とか他人の評価を考慮しようと努力するのも構わんけど、
それに縛られても辛くなるだけだよ。
662132人目の素数さん:03/05/03 17:59
ところで物理的素養って何ですか?
その中にはたくさんの数学的素養が含まれていそうなんだけど。
663132人目の素数さん:03/05/03 18:03
>>660

Fourierは関数概念に革命を起こしたし、Cantorが集合論を考える基になったのは、彼のFourie級数の研究だよ。
つまり、現代数学はFourieの発見にかなり負っている。
664132人目の素数さん:03/05/03 18:03
君らの見方なんかどうでもよし
665132人目の素数さん:03/05/03 18:05
>>663

突っ込まれる前に書いておく。Fourie --> Fourier.
666132人目の素数さん:03/05/03 18:18
>>663
単にCantorが三角級数の学位論文を書いたってだけ。
集合論がどうたらとかは君の脳内妄想。
667132人目の素数さん:03/05/03 18:21
>>663
>Cantorが集合論を考える基になったのは、彼のFourie級数の研究だよ。

そこからあとの発展が不自然だとおもってるひともいるよ。
668動画直リン:03/05/03 18:24
669132人目の素数さん:03/05/03 18:31
ginngatetudounoyoru
あなたをーだきしめたーい
銀河鉄道の夜
670132人目の素数さん:03/05/03 18:35
>>628
(・∀・)ヤスイ!!
671132人目の素数さん:03/05/03 18:36
>>666

単に、君が無知なだけ。
672132人目の素数さん:03/05/03 18:41
>>671
へー、じゃあ詳しく説明してくれよ。
673132人目の素数さん:03/05/03 18:45
>>672

自分で調べろよ。こっちが君の知らない事実を教えてあげたんだ。感謝されこそすれ命令される覚えはないよ。
インターネットで調べれば。
http://www.thoralf.uwaterloo.ca/htdocs/scav/cantor/cantor.html
むぅ、googleで検索すればすぐに見つかるページを見てみたが、
663の言っている事が正しいような気がしないでもない。
675132人目の素数さん:03/05/03 19:02
676132人目の素数さん:03/05/03 19:04
カントールのやったこーゆーことはフーリエで物理ですって。

ええかげんにしろや!
677132人目の素数さん:03/05/03 19:06
>>675
(・∀・)サワヤカ!!
>>629
Siegelの仕事はWeilに比べて格段にわかりやすいから、当時谷山がSiegelがWeilよりも独創的である
というのも無理はないが、現代的な視点で見るとWeilはやはり時代を超越した壮大な数学的な視野を
もっていたといわざるを得ない。現代的な代数幾何学や数論は彼の構想の延長上にあるわけですから。
>>632
Bourbakiの大罪・・・むしろ功績というべきでしょう。数学的な構造を取り出し、まったく無関係であるか
のように見える数学的な対象を一つのパースペクティブで捉えるという行為は彼らの業績をなくしては
なしえなかったことです。

数学者の中で物理など関係なく数学だけで発展することは可能だと考えている人はそんなにいないと
思います。ただ本格的に物理の勉強をはじめようという人もそんなにはいないでしょうが・・・。
物理で生み出された概念や方程式を、むしろ物理的な現象とは無関係に研究し、数学内部で発展させ
ていくことが数学者の仕事としては重要なのではないでしょうか。
679132人目の素数さん:03/05/03 20:24
>>678
> 現代的な視点で見るとWeilはやはり時代を超越した壮大な
> 数学的な視野をもっていたといわざるを得ない。
> 現代的な代数幾何学や数論は彼の構想の
> 延長上にあるわけですから。

Weil 予想のことですか?
>>679
Weil予想はその成果の一つです.
weilねぇ
682132人目の素数さん:03/05/03 20:58
>>681 = 今井弘一 です

(1) Weil の W が小文字なこと

(2) ねぇ
683132人目の素数さん:03/05/03 21:11
>>678

谷山は、Weilの代数幾何とその数論への応用については良く知っていたはずです。
何せ、この分野は谷山の専門ですからね。だからこそ、谷山の言葉は重みがあるのです。
彼自身の反省を込めたものと思っています。
Weil自身も書いていますが、彼は昔の偉い数学者の仕事からしばしばインスピレーションを得ています。
Weil予想もGaussの論文からヒントを得ています。彼の「代数幾何学の基礎」は、イタリアの代数幾何学者達の仕事を厳密化したものです。
彼の有名な有限体上の代数曲線にかんするリーマン予想の証明は、カステルヌオーボの不等式だったか、昔のイタリアの代数幾何学者の仕事がやはり基になっている。
というより、この不等式を有限体上でも証明するために、厳密に交点数を定義する必要があったので、あの基礎付けの本を書いた。
684132人目の素数さん:03/05/03 21:35
>>683

もう一つ付け加えると、「代数幾何学の基礎」はVan der Waerdenの仕事にも大きく負っている。
685132人目の素数さん:03/05/03 22:44
>>676

いいかげんにしてほしいのは、お前の日本語。
686132人目の素数さん:03/05/03 23:13
日本語は正しく使わないといかませんねぇ。
687132人目の素数さん:03/05/03 23:19
676に日本語のマチガイはないような..。

物理物理いってるやつってかなり粘着のような気がする。
あまり刺激しないでほっておいたほうがいいな。
688132人目の素数さん:03/05/03 23:29
>>687

>676に日本語のマチガイはないような..。

日本語になってないよ。カントールのやったこーゆーことはフーリエで物理ですって、おかしいだろ。
どういう意味なんだ?
689132人目の素数さん:03/05/03 23:35
>688 じゅうぶん意味が伝わるじゃん。まちがってないよ。
690132人目の素数さん:03/05/03 23:54
>>689

だったら、どういう意味なのか説明してくれる?
691132人目の素数さん:03/05/04 00:44
>636
だから,鶴と亀って自然からきてるでしょ?植木って自然からでしょ?これは,トリビアルでしょ?総合学力が重要なんだよ.数学においてだって,
物理においてだって.(上野健爾)そこから,本質的なものを抽出して抽象化というか捨象したものが、発展して
数学のある体系になっていくという面もあってそこから,行きつくとこまで行ってしまう.そしてまた,プリミティブなコンクリートなイメージが湧く問題に
数学が関わるようになる.現代数学に対しては,自然という物理空間での現象や一側面としてもっと理論物理学や数理物理学の研究対象の段階で数学が科学と
関わりをもっている訳.感性が熟成する事が,数学や物理をやる上で最重要なんだよね.超一流の人と話すとそう言う.たいていはね.でも
三流とか知識は人の何倍もあっても創造的な論文が書けない頭のいい教授としゃべると,そういう事はほとんど
いいませんね.
このレスを見た人間は十三日以内に死にます。
      ※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。
     それはこのコピペを一時間以内に7つ、別のスレに貼り付ける事です
    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(゜)_,:  _(゜)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ  
693132人目の素数さん:03/05/04 00:53
日本語に不自由している>>691がいるスレはここですか?
だんだん691の胡散臭さが露呈されてきたな・・・
695132人目の素数さん:03/05/04 01:00
>678
あなたが,評価するところはみなもそう思うところでしょうが.彼らのせいでフランス数学界の確率論や積分論が大いに遅れを
とっていまでもその影を落としていて取り返せないところまで行っているのも事実で,デュドンネなどが恥ずかしいといってます.
また,ブルバキの大罪のいみは功績に対する攻撃ではなく,いい面あったが悪い面もその功績以上といってもいいくらいあると言う
事です.ブルバキ自身が本質的に新しいことはしてなく,(彼らのメンバー個々人は独創的なことをしてます)まとめ様としただけで,
さらにそれが”ほんとうに”独断的で公平でなくという点があり,はっきりいって次期独創的な数学者を育てる教育的面からいえば
上野健爾さんのいうようにはっきり言って,いいところはない.変な数学プライドをウイルスのごとく広げたのもブルバキウイルスです.
21世紀の数学:20世紀までの数学の山頂を磨いて高くするのではなく,その山の裾野を本質的に広げる傾向が強くなる:
においては,このブルバキウイルスが世界に生きていたら進展しないだろうね.で,未来の人達に笑われる。
696132人目の素数さん:03/05/04 01:02
(・∀・)ニヤニヤ
ブルバキウイルスで変な数学プライドが広がった方がマシだ。
何でも物理と関連付けようとする物理至上主義ウイルスが広がるよりは。
698ももえ:03/05/04 02:18
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699動画直リン:03/05/04 02:23
>>695
Bourbakiの数学が至上のものであるとは思ってませんよ。
Bourbakiの方法的態度があればこそGrothendieckも存在し得たのだと、
彼らのスタイルを評価し、そのスタイルこそは本質的に新しいものでは
ないかと言いたかったのです。新しいスタイルが生み出されたときに、
それに盲従してしまうということは、数学に限らず他の分野でも往々に
してあることです。そのような知的な衝撃に出合ったときの身の処し方
こそわれわれが教訓とすべきことではないでしょうか。でなければ例え
ブルバキウイルスに感染しなくとも、また新しいウイルスに感染するこ
とになるでしょうから。

>20世紀までの数学の山頂を磨いて高くするのではなく,
>その山の裾野を本質的に広げる傾向が強くなる
といいですね。
701非決定性名無しさん:03/05/04 06:14
学問の中心地がアメリカという場所になったということと、
純粋に学問的見地から見たブルバキというものを区別して考えてくれよ。
702132人目の素数さん:03/05/04 18:51
Bourbaki についてはその主要メンバーの一人である
J.-P. Serre があるインタヴューで次のように言っています.

何かにつけて Bourbaki を非難することが流行っているのは
知っているが,これはフェアでない.Bourbaki に責任はない.
人々は彼の本を誤用したのだ.この本は大学での教育,
まして高校でのそれを意図したものではない.
703ももえ:03/05/04 19:00
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704132人目の素数さん:03/05/04 19:19
>702
そのセールは,ちょっと偏っていてフランス数学の裾野を狭めた.
>700
グロタンは,数学を高みに上げたし私もかれの理論は評価する。
でも,数学の裾野は広がらなかった.21世紀には,彼やブルバキスタイル
やブルバキメンバーのような数学者はあまり多くならないほうがいい.
確かに,数学のほうから物理にグルッペンペストが流行ったときもあし,
ディスパーションペストも流行ったから,お互い様でしょうな.
お互いいい付き合いが出来るといい.批判したり,どちらが崇高だとか
ピュアだとか,先だとかそんなことをいう,数学者や物理者が多く
ならないように・・・.ブルバキメンバーのようやフランス数学学派の
メンバーのような輩が多くならないように,願って.
705132人目の素数さん:03/05/04 19:33
>702
彼なりの言い訳じゃない.だって,事実彼らの影響のせいで,
数学教育や数学界自体が危うく偏った方向性をもつところだった。
あと世界の数学者の共通意見として,「ブルバキは教育に悪影響のなにものでもないっていう歴史的証拠がある.」というものがある.
三角形の内角の和が180度である証明を図を一切用いずに,始めてその事実を学ぶ生徒に教科書で提示するんだもの.ほかにもいっぱいある.
初等幾何学は無意味だから抹消しようといって事実やった。一方,日本の誇る均整のとれた偉大な数学者:小平邦彦さんは
「初等幾何学はとても重要だ:まず,数学の前に読み書き算術が最重要だ」
といっていた.
706132人目の素数さん:03/05/04 19:53
>>705

弱ったな。Bourbakiは学生の為の教科書じゃないって。むしろプロの数学者が、論文や本を書くとき、基礎的な命題の引用に役立っています。
GrothendieckのEGAだってBourbakiの引用を頻繁にしています。
707132人目の素数さん:03/05/04 20:09
デュー丼ネあたりが学校数学教育にブルバキズムを導入しようとしたんですよ。
ブルバキ全書はとうぜん大学での教科書的なものとしても考えていたでしょう。
708132人目の素数さん:03/05/04 20:18
Dieudonne ってユークリッド幾何は蔑視するは4色問題は孤立した問題だ
とか言ってなめてかかるはどーしょーもないセンスワルイおっさんですな。
>>708
「は」ばっかり。おまえの日本語のほうが救いヨーガ無い気がするが?
>>708
句読点を正しく使え。読みにくい・・・;
711132人目の素数さん:03/05/04 20:34
(・∀・)ニヤニヤ
そのむかつくニヤニヤやめろ。
713132人目の素数さん:03/05/04 20:38
日本語にうるさいひとがいるスレはここですか?
714132人目の素数さん:03/05/04 20:54
(・∀・)ニヤニヤ
教育への悪影響があったかどうかはともかくとして、
それと数学者達の考え方の傾向はあんまり関係ない気がするけど。

なんか話題をどんどんずらしていってるね。
いやまあ、あれだよ
最近の若い者は髪が長いとか、パーマをかけているとか、金髪だとか
そういうことだよ
717132人目の素数さん:03/05/04 22:56
>>705

何度も指摘されているように,
Bourbaki の発生の経緯を
一切わかっていないみたいだね.

それと,Serre が言うように,
影響されたり,どう使ったりするかは,
あなたがたの勝手で Bourbaki の
認知することじゃないということだよ.

もう1つ,Diudonne を擁護したいのは,
高校までの数学が
「あまりに古くてお租末,幼稚」
ということだよ.
718132人目の素数さん:03/05/04 23:00
昔、高校の数学か物理の授業で、
日本語の「関数」という言葉は江戸時代の有能な数学者だった「関 〜」という人の名前からとったって聞いたけどホント?
719132人目の素数さん:03/05/05 00:14
>>708
> 4色問題は孤立した問題だ

これって事実じゃん
720132人目の素数さん:03/05/05 00:44
>>719
孤立してるどころじゃないですよ。影響しまくりです。
http://www.harbornet.com/bcsassociates/toc_aig.html

物理に近いひとだとペンローズってひとが4色問題に関係する仕事をしました。
721132人目の素数さん:03/05/05 00:49
4色問題と同値な命題だけでも数十か数百あるらしい。
そういう問題を孤立した問題って言うか?
722132人目の素数さん:03/05/05 01:07
>>721
>4色問題と同値な命題だけでも数十か数百あるらしい。

それが事実ならギネスもんだな。
723132人目の素数さん:03/05/05 01:40
>>721 わかりやすい同値な命題を紹介してくんろ。
724132人目の素数さん:03/05/05 02:14
>>723
説明メンドウなので啓蒙記事を紹介しておくます。
http://www.math.gatech.edu/~thomas/update.ps

わかりやすいののひとつとして、どんな(穴のない通常の)多面体も
頂点の近くでカットして行って各面を偶数(奇数だったかも)角形
にすることができる、とかいうのがあるます。
725724:03/05/05 02:19
pdfのもありました。
http://www.ams.org/notices/199807/thomas.pdf
726132人目の素数さん:03/05/05 02:50
関孝和
727132人目の素数さん:03/05/05 05:05
>>721
> 4色問題と同値な命題だけでも数十か数百あるらしい。
> そういう問題を孤立した問題って言うか?

「孤立した問題」というのはそういう意味ではない.
同値な命題がいくつあろうと,
その命題が深いことはなんら関係ない.
728132人目の素数さん:03/05/05 06:05
>>727
ダイジョブか?
とりつかれてるみたいだからおはらいしてもらったほうがいいぞ。
729132人目の素数さん:03/05/05 06:45
とりつかれてるって、もしかして自画自賛系にとりつかれてるってこと?
だったらお祓いしてもらった方がいいな、マジで。

妙なところは修正願います、と言う姿勢だからこそ学問は発展するわけだしね。
修正できないのは宗教。
730132人目の素数さん:03/05/05 06:57
いろんなことと関係しておもしろい問題もあれば
あんまりいろんなことと関係してなくてもおもしろい問題もある。

この問題は深いその問題は浅いとか言わないで純粋に愉しむのがいいのでは?
731132人目の素数さん:03/05/05 06:59
見ためはハデだがつまらない問題はたくさんあるね
おかきよしは偉大です。
733132人目の素数さん:03/05/05 07:50
>>732 そうか、ヨカッタなぁ。
734132人目の素数さん:03/05/05 11:28
>>718

うそです。昔は、関数を函数と書いていた。
>>734
関数は函数の代替字だというほうが正確だな。
736132人目の素数さん:03/05/05 11:51
>>734

うそです. 今も函数と書きます
737132人目の素数さん:03/05/05 11:58
>>736

うそということは、昔は、函数と書いてなかったんですか。初めて聞きました。
有難う。
支那では今でも函数と書くのでつかね。
>>737
は?
740132人目の素数さん:03/05/05 12:16
函數だよ。
姦通ではありませんか?
742132人目の素数さん:03/05/05 12:30
ところでなんで函数と書くの? 函は箱という意味だっけ?
ブラックボックス
スレタイからは想像もつかない雑談が繰り広げられているスレは此処でつか?
函数はfunctionの音訳だよ
746132人目の素数さん:03/05/05 12:59
層も Fassieu の音訳だってさ.

ところで,なんで函数(kansuu) が function の音訳なの?
ぜんぜん似てないけど
>>746
函数が日本語だと思ってたんだね。おめでとう。
748132人目の素数さん:03/05/05 13:02
>>747

は??
>>748
可哀想に。層は日本語。函数は中国語。
ちなみに幾何も geometry の音訳。
750132人目の素数さん:03/05/05 13:06
残念ながら、函数は日本語 * でも * あるんだけどね。
751132人目の素数さん:03/05/05 13:10
秋月は、fine sheafを華麗層と訳していた。fineには細かいという意味もあるのを知らなかったらしい。
他人事ではない。我々も気をつけよう。
>>750
音訳の話をしてたんじゃないのかな?
>>750
では, 函数が function の日本語の音訳でもあると。面白いね、君。
さすがに >>746 ですらもそんな事言ってないよねw
>>753
では, 函数が function の日本語の音訳でもあると。面白いね、君。
さすがに >>750 ですらもそんな事言ってないよねw
755132人目の素数さん:03/05/05 15:33
関孝和
函孝和
館ひろし
頼むから3年もたせてくれ。
759132人目の素数さん:03/05/05 17:11
函館
>>758
それまでにカンストする可能性も若干ある。
坂田利夫
762132人目の素数さん:03/05/06 12:34
インテリおたく逝ってよし。
763132人目の素数さん:03/05/06 12:54
セールが
デュードンネが
小平が

バカ?
今はmathmaniaと名乗ってる、Q.man
765132人目の素数さん:03/05/06 18:14
>>762
インテリコンプレックス逝ってよし!w
766132人目の素数さん:03/05/07 02:44
>717
でも小平さんはそれが重要っていっているわけ・
N.Shiraishi
768132人目の素数さん:03/05/09 16:48
>>766

は?
小平さんがどういってるっていうの?
769132人目の素数さん:03/05/09 18:12
>768
ブルバキメンバーのようではなく,初等教育の重要性と初等幾何学の
必要性をといている.ブルバキ系の数学はもう21世紀の数学には
向かない.
770132人目の素数さん:03/05/09 18:19
>>769

Bourbaki がいつ

初等教育が重要でないとか,
初等幾何が不必要だとか

いったの?

何か倒錯してるんじゃないの?
771132人目の素数さん:03/05/09 18:22
開成の長尾と言えば碁の学生大会で活躍してたなぁ・・・・
772132人目の素数さん:03/05/09 18:22
開成の長尾と言えば囲碁の学生大会で活躍してたなぁ・・・・
773動画直リン:03/05/09 18:23
774132人目の素数さん:03/05/09 18:24
あ。投稿失敗。ミスったか?とオモテちょと替えてカキコしたが・・・・
test
数学者として最も偉大っつーのじゃなくて、
数学に大きな業績を残した人で最大の天才って言えば
ライプニッツ、ニュートン、デカルトって気がする。
みんな17世紀。フェルマーもそうだけど。
779132人目の素数さん:03/05/16 21:39
あげ
780132人目の素数さん:03/05/16 23:57
>777
ニュートン,ライプニッツ,オイラー,ガウス,ヤコビ,級の数学者が
現代にいるか?少し難しい問いだが・・・.
ニュートン,オイラー,ガウス,ライプニッツ級はいないだろうな.
ヤコビ級はいるかもしれない.
アティヤーなんかは天才だろうな.オイラーと似た人はラマヌジャン.
・・・・,やっぱりニュートンやオイラー,ガウスは偉大だと思う.
ブルバキ的なすう学がすき人はヴェイユやグロタンを天才というけれど,
どうなんだろう.ブルバキメンバーは超秀才というのが妥当なのかな.うん.ノイマンも超秀才.
ヒルベルト・・・,天才なのかもしれない.ゲーデル,天才寄り.
これは,天才だとか天才肌っていう20世紀前半と後半で現代数学者を教えて.
それと超秀才とか秀才肌っていう現代数学者も教えて.
781132人目の素数さん:03/05/17 01:01
Grothendieckは業績からいったら過去、現在を通して最大の天才だろう。
782132人目の素数さん:03/05/17 01:07
20世紀前半ではポアンカレなんかどうでつか?
もう少し前ではリーマンとかも凄いでつ。
783132人目の素数さん:03/05/17 02:23
でも、なんで17世紀だけ天才が多いの?
偶然にしては多すぎるから、何か理由がありそうだけど。
「xが小さいほどx+aをxで割った値は大きい」って奴じゃなかろうか。

xはそれまでに分かってること。aはその人の業績。
では、ヒルベルト、ノイマン、ラマヌジャンあたりは、
ニュートン、ガウス、オイラー級の天才なのか?
786132人目の素数さん:03/05/17 03:44
数学者がこの世に出現したのはガウス以降、19世紀になってからではないのか?
それ以前のデカルト、ニュートン、ライプニッツは科学者・哲学者といった方が
ふさわしい。物理学者も同様。ユークリッドのプリンキピアは幾何学でその当時
誰もそれを数学とは言わなかった。物理からの刺激が数学を進歩させると
言われる数学者がおられるが、物理をはじめ他の科学および技術者は数学を
単なる道具と思っているのではないでしょうか。このことが数学者の社会への
インパクトが他の科学分野に比べて少ないことの原因ではないのか?
上記を踏まえて自分は偉大な数学者といえば、ガウス、ヒルベルト、ノイマン
を思い浮かべる。
ガウスは数学の能力では歴史上最も優れた天才かもしれないが、
多くの成果を隠して生涯発表しなかったため、残した業績の
大きさという点では最も偉大とは言い難い。

業績の質や量、影響を全て考慮に入れるなら、オイラーが
最も偉大だと思う。
ふと思ったが、このスレ古いな
最初の方なんか懐かしい(w
>>7に今井出現を始めとして3年前から数学板は殆ど変わってないことが分かる
790132人目の素数さん:03/05/17 05:13
やっぱり, Grothendieck は別格の天才でしょう
791132人目の素数さん:03/05/17 06:37
ノイマンのどこが凄いの? そりゃ優秀なのは認めるがとてもガウス級とは思えない。
792翔太@中3:03/05/17 06:38
Neumann は Gauss 級じゃなくて,
せいぜい Jacobi 級だな
おや、792の「3」は半角だねぃ
794翔太@中3:03/05/17 06:47
>>793

半角野郎はてめーだよ
工夫のない騙りですね 
796翔太@中3:03/05/17 06:48
>>795

うるせーよタコ
騙りにしても本人のアホな背伸びにしても792みたいな感じのランク付けは下らないな
798翔太@中3:03/05/17 06:50
>>797

オマエは今井級じゃ
>>798 今井級は君に譲るよ。脊髄反射なレスといい脳みその足りなさ加減といいぴったりだ
800翔太@中3:03/05/17 07:05
足らないのはおまえの脳みそ
「○○なのはおまえ」ってパターンばかり発言する脳みその、どこが足りてるというのだろうか?
802翔太@中3:03/05/17 07:14
>>801

おまえもそうだろが
803翔太@中3:03/05/17 07:14
>>801

文句があるならかかってこいや!
>>802
何がどう「おまえもそう」だと言うのか説明出来てない…0点。
805翔太@中3:03/05/17 07:16
>>804

おまえ殺すよ?
>>805
殺したければ私にそれ以上レスをさせないようにする事だな。
807bbbc ◆zjJEALIKt2 :03/05/17 08:11
翔太は数学板で有名なってますね。結構見かけます。
808132人目の素数さん:03/05/17 09:02









シュトロハイム






809132人目の素数さん:03/05/17 09:52
やはりGaussは別格の天才では?当時すでにmodular群の基本領域を認識していたとい
う有名な逸話があるように,まさに時代を超越した天才ではなかろうか.
まだ数学の道具がそれほどそろっていなかった時代に、あれだけのものをつくりあげたか
と思うと驚嘆せざるを得ない.数学に対する視点もまた,それまでの数学者とは違ってい
たのではなかろうかと感じる.なぜ,あれほどまで執拗に平方剰余の相互法則の証明を
求めたか?数学を単なる道具ではなく,その中に真理を求めようとした最初の人だと思う
のだが.

ナチスの科学力は世界一ィィィィィィ!!!!!
811132人目の素数さん:03/05/17 23:22
>>809
>なぜ,あれほどまで執拗に平方剰余の相互法則の証明を求めたか?
やっぱりヒルベルト記号で表わした積公式とか類体論のような
背後にある美しい関係を感じ取っていたんでしょうね。
異なった証明法を開発してもがいていることからも
何かを捕らえようとしていたというのは感じられますね。
812bbbc ◆zjJEALIKt2 :03/05/17 23:23
ラマヌジャン
813132人目の素数さん:03/05/17 23:26
解析ではニュートン、幾何ではリーマン、代数ではガロア
といった人達の影響力は計り知れないと思う。
数論ではラマヌジャンかな。
814132人目の素数さん:03/05/18 03:02
>813
ラマヌジャンは数論というよりは無限級数に異常な数覚があったと思う.
815132人目の素数さん:03/05/18 03:02
解析だったらオイラー、幾何ではユークリッド、代数ではアーベル
といった人達の影響力は計り知れないと思う。
数論ではガウスかな。
816132人目の素数さん:03/05/18 05:24
>1
※ユークリッド,オイラー,ガウス,アーベル・ガロア,ライプニッツ,リーマン・・・
現代数学者でこの人達ぐらい根本的で革新的に数学に影響をあたえ,新しい
視点を与えた人にあたるのはどんなひとか?
ニュートンを数学者でないというのはへんじゃないかな?
微分の概念をしっかりつかんでいたのはニュートンとライプニッツじゃないな?
グロタンが※級かは賛否両論じゃないかな?ヤコビ級とはみとめるけど。
817132人目の素数さん:03/05/18 05:27
>1
物理でいうところの,物理の世界観を根本的に本質的に大きくかえた
人を天才とすると;
※ガリレオ,ニュートン,アインシュタイン
この三人です.
この意味合いで,数学においての天才(数学の世界観を根本的に本質的に大きくかえた
人)は誰でしょうか?いろいろ教えてください.
818132人目の素数さん:03/05/18 11:35
ガリレオってそんなすごーの?
ニュートンやアインシュタインって、たしかに世界観という意味ではクッキリ
してるよな。「ニュートン以前」「ニュートン以後」「アインシュタイン以前」
「アインシュタイン以後」という区分ができるくらいだし。

 数学の偉人ってーと、すぐオイラーとかガウスが出てくるけど、
「世界観」って意味ではヒルベルトとか、へたすりゃゲーデルまで入るかも。
ポアンカレやリーマンも「世界観」に貢献してるし。(それまでまったくなか
った考え方で、新しい分野を創設した)
群論的世界観という観点だとガロアとか?
エルランゲン目録のクラインも気になる。

皆さんの意見は?
オイラー以前とオイラー以降はかなりはっきり分かれてる。
821132人目の素数さん:03/05/18 13:16
そういう重要な書き込みを sage で書かないように。
実数概念を明確化したカントールとデデキントも
「世界観」を大きく変えたという観点では出てくるかな。
もちろんゲーデルもでてくるし。
823132人目の素数さん:03/05/18 20:24
>819
そういう意味じゃ,物理でいうところの,物理の世界観を根本的に本質的に大きくかえた
人を天才とすると;
※ガリレオ,ニュートン,アインシュタイン
この三人に対応する数学者という意味では,グロタンやヴェイユなどの数学者は,
天才といえるのでしょうか?
ヴェイユとザリスキーによる代数幾何の基礎付けからグロタンディークのEGS,SGAという流れ
も天才の仕事と言えるでしょうね。
代数、幾何、解析、数論にまたがる大きな世界観を提示したというのは
歴史的にも初めての出来事と言えると思います。
もしたった一人でやっていれば間違い無いけれど、
数人でやると評価が急激に低くなるのは悲しい。
アーベルとヤコビの場合も同様に評価が低いと思います。
825132人目の素数さん:03/05/18 21:29
Grothendieck は20世紀最高の天才

この人に Abel 賞が与えられなかったら,
この賞の存在意義がない
フーリエさん。
827132人目の素数さん:03/05/18 21:31
>>826 = 数学知らないヴァカな工学屋
828132人目の素数さん:03/05/18 21:32
Grothendieck に比べれば Deligne なんてガキ
829132人目の素数さん:03/05/18 21:35
セール氏
>>827
悪かったな。
831132人目の素数さん:03/05/18 21:50
>>830

君の数学の知識は17世紀でとまってるんだよ

自覚しな
>もしたった一人でやっていれば間違い無いけれど、
>数人でやると評価が急激に低くなるのは悲しい。

それは量子力学もそう。ニュートン、アインシュタインに匹敵するエポック、
世界観の変革だけど、1人に帰着できない。ボーア、ドブロイ、ハイゼンベルク、
シュレーディンガー、ディラック、ファインマンと、同列にたくさんの名前を
あげざるをえない。
数学ではそれに近いパターンの方が多いかもしれないね。

だから、ニュートン、アインシュタインに対応といわれると、グロタンとかは
あげにくい。しいていえばディラックあたりに対応か?
>>832
グロタンディークに対応する物理学者はおそらくシュウィンガーでしょう。
難解さと幾つもアイデアを提出してきた点で共通点は多いですね。
シュウィンガーがQEDだけでなく統一理論でも初期のアイデアを提供しているのは
有名ですよね。
グロタンも代数幾何の基礎の刷新だけでなく、
ヴェイユ予想のかなりの部分のアイデアを提供しているし。
834132人目の素数さん:03/05/18 22:43
無理に対応づけなくてもええやん

数学と物理は違うんだから
物理の人が話しているんだから合わせればいいんじゃない?
特に無理があるわけではない。
業績評価は数学も物理も共通するシステムだと思う。
ノーベル賞とフィールズ賞の違いがあるぐらいかな。
「世界観をいかに変えたか」が評価基準になってしまってる時点で、既に無理が出ているかと。
837823:03/05/19 02:46
>834
そういう意味ではなくって,物理では3人:
ガリレオ,ニュートン,アインシュタインによって,物理の世界観が根底から
本質的に飛躍したので,数学での世界観を根底から本質的に飛躍をさせた数学者
はいないかな?って事です.
ガリレオは相対性原理を,ニュートンは運動の法則を,アインシュタインはガリレオ以来の相対性原理の拡張,光速不変の原理,等価原理より4次元時空
の様相を掴んだ.これらは,本質的な飛躍によるもので,既存の原理での理論の発展とは訳が違う.
量子力学に本質的に貢献した人も入れたいが,まだ未解決問題があるゆえ,それは場の量子論もそうだが
,今だガリレオ,ニュートン,アインシュタインでとまって言われることが多いのかも.
EGAなんかの精神は,物理で言うくらいのガリレオ,ニュートン,アインシュタイン
が変えた世界観ぐらい根底的か?と一概には言えないが,例えば,数学の世界観をオイラーやラグランジュの
時の函数概念から現代数学の礎となった函数概念への飛躍:リーマン積分からルベーグ積分への飛躍:
ゲーデルの仕事:なんかはそれに相当する数学の世界観の飛躍と思うのですがどうですか?
838132人目の素数さん:03/05/19 03:25
>836
でも物理ではそれが重要です.物理で誰もが見とめる天才と呼ばれる人は,そういう仕事を
した人です.
839132人目の素数さん:03/05/19 03:40
伊藤清
840132人目の素数さん:03/05/19 05:44
>>839 = W ・ フェラー
841132人目の素数さん :03/05/20 09:58
Grothendieckはやはり数学における世界観を変えた数学者といっていいのでは?
当時EGAの登場によって数学に対する哲学の変更を余儀なくされた数学者も多い
であろうし,WeilがScheme論に批判的であったというのも,二人が数学における違う
パラダイムに属していたからではなかろうか.

ただ,Grothendieck流儀の方法で,数学が砂上の楼閣と化してしまった印象を受け
ることも否めない.つまり具体的な数学的対象から導きだされる諸性質を研究してい
くのではなく,望みうる性質をもつ数学的対象を作り出していこうとする方法である.
無論その方法は彼が示したように有効であり,重要である.しかし,それが行過ぎて,
SFまがいの数学も見受けられる.(将来においてそれが強力な道具となり得るかもし
れないが・・・)

良きにつけ悪しきにつけ,Grothendieck以降数学は間違いなくその風景を変えてし
まったように思われるのだが.
842132人目の素数さん:03/05/20 11:17
>>841
> SFまがいの数学も見受けられる.

具体例としては?
解析ではコーシー、幾何ではリーマン、代数ではガロア
といった人達の影響力は計り知れないと思う。
数論では岩澤かな。

代数幾何ではグロタンディーク、代数解析では佐藤幹夫
といった人達の影響力は計り知れないと思う。
数論では岩澤健吉かな。
代数幾何では永田雅宣、代数解析では佐藤幹夫
といった人達の影響力は計り知れないと思う。
数論では岩澤かな。
846132人目の素数さん:03/05/20 13:47
>>844
ぷっ

>>845
ハゲドウ
847132人目の素数さん:03/05/20 14:07
>>844-846
ぷっ

>>848
ハゲドウ
848次世代のワイルズ:03/05/20 14:16
おれが一番偉大
>>842
Enterprise "Shockwave Part1"
850132人目の素数さん:03/05/20 14:25
>>849

意味がわからん
851132人目の素数さん:03/05/20 15:44
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852132人目の素数さん:03/05/21 18:22
ヘルマン・ワイルはガイシュツ?
853次世代のワイルズ:03/05/21 18:25
>>852

Weyl てこたーねーだろ
854132人目の素数さん:03/05/21 18:32
ワイルズとワイルは同一人物か?
855次世代のワイルズ:03/05/21 18:35
>>854

つまんねよーてめー
856東京大学 理学部?:03/05/21 18:42
>>855 言葉を慎みなさい
857132人目の素数さん:03/05/21 18:42
>>856
何で「?」なんでつか
858ほかのヤシ:03/05/21 18:45
あっははははははははははははははは そのうちに正体を現すらしいよ。
859次世代のワイルズ:03/05/21 18:45
>>856

つまんねーもんはつまんねんだよ

もっときの効いたこと言えよ
オマエモナ系のレスのみを繰り返す奴は大抵の人間にとってはつまらない奴だろーて
861  :03/05/21 19:19

>>859 
859のほうが気が抜けたサイダーみたいなんだよ。人には親切にしろ。
863山崎渉:03/05/21 21:44
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
864山崎渉:03/05/22 00:20
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
865132人目の素数さん:03/05/22 04:23
>>841って結局、言葉は知ってるけど内容は追ったことが無いヲタの典型(w

>つまり具体的な数学的対象から導きだされる諸性質を研究していくのではなく,
>望みうる性質をもつ数学的対象を作り出していこうとする方法である.

何コレ↑(w
ワス
867837:03/05/22 08:10
以外に,出てきませんね.
868132人目の素数さん:03/05/22 09:59
>>865
>具体的な数学的対象から導きだされる諸性質を研究していく
例えば,
多項式の零点集合→manifold
のように,何か具体的な対象があって,そこから構造を抽象していく方法.
>望みうる性質をもつ数学的対象を作り出していこうとする方法
例えば,motifのようにgeometric originが見つかっていない状態で,かくかくしかじかの
代数構造をもつ幾何学的対象が存在するであろうという目論見のもとで研究を進める
方法.
869132人目の素数さん:03/05/22 14:43
>>868
そんなことではない。グロタンがやる前に、
可換環論のE.ネーターがそういう言いがかりをされていた。
でもその可換環論のお陰で代数幾何の基礎を
ザリスキーとヴェイユは築くことが出来た。
それを砂上の楼閣といえるのでしょうか?
870132人目の素数さん:03/05/22 15:13
パスカル カ オイラー
871次世代のワイルズ:03/05/22 15:14
>>870

名前を挙げるだけじゃなくて
その根拠をいえヴァカ
872132人目の素数さん:03/05/22 16:29
>>869
禿胴。証明できないよりはネーター以降の数学の方が
確かな基礎を持っているといえる。
同じ意味でグロタンディークのも確かな基礎に建っている。
砂上の楼閣というのはイタリア学派の数学を指すものだと思うよ。
873132人目の素数さん:03/05/22 18:10
>>841がイタイのはGrothendieck以前のことをよく知らないくせに
風景を変えたとか言っていること(w
865、873よ。たまには他人に根拠を委ねないで自分で述べた方が、
煽りしか出来ない奴と差別化出来るしいいと思うぞ。
875次世代のワイルズ:03/05/22 19:15
>>874

ヴァカ

引用するときは >>865 , >>873 みたいに
>> つけて書け!
次世代のワイルズは偉大です。
証拠↓

434 :次世代のワイルズ :03/05/22 22:11
>だから>>1にはリーマン予想の意味が理解できないんだってば。

ζ関数はRe=1/2上で恒等にゼロになる。
自分が理解できないからって僻むなよ!


441 :次世代のワイルズ :03/05/22 22:18
>「恒等的にゼロになる」????

数学以前に日本語に不自由しているようだな。
ζ(1/2+ai)=0 for all a という意味だ。


442 :次世代のワイルズ :03/05/22 22:20
知ったかクンは逃走しました。


877132人目の素数さん:03/05/23 00:12
あまり挙がりませんね.
あとグロタンがみんな好きですが,数学を根本から変えた感はあるのだろうか?
オイラー・ラグランジュの函数概念から現代数学への函数概念の飛躍:
リーマン積分からルベーグ積分への飛躍:
ゲーデルの仕事:
・・・・
に匹敵するぐらい根本的に数学を変えたと考えていいですか?
878132人目の素数さん:03/05/23 01:41
>>877
それはあなたの判断ですから
自分で勉強して決めれば良いんじゃないですか?
879132人目の素数さん:03/05/23 09:14
>>869,872
対象→構造 に逆行する形で 構造→対象 というGrothendieckの手法は,確かにscheme論
のみならず量子群や非可換幾何学などの重要な概念を生み出す母体となったが,同時にこ
のような高度な抽象化はイメージを希薄にしてしまう.また,具体的な対象を切り離して,構造
ありきで空間を創出するような方法に危険性はないのだろうか?
ということです.

880132人目の素数さん :03/05/23 09:30
夢見ることを忘れ思弁化と細分化に
走り過ぎた数学は,やがて存亡の危機に
陥るだろう

アレクサンドル・グロタンディーク
881132人目の素数さん:03/05/23 10:06
がうす
882132人目の素数さん:03/05/23 10:08
高木貞治でいいじゃん
883132人目の素数さん:03/05/23 12:47
>>879 非可換幾何の源流は作用素環論、
即ちゲルファンド・ナイマルクの定理であって
「位相空間 --> 関数環」という思想は
グロタンディークのオリジナルではない。
グロのもともとの専門が関数解析であったことに注意。
884132人目の素数さん:03/05/23 15:37
ゲルファント・ナイマルクの定理と非可換幾何学について若干説明しておこう。

Xを位相空間として、X上の複素数値連続関数の全体をC(X)で表わす。
一般に、集合Aに結合律、分配律を満たす和、積、複素数倍という操作が定義されたものを
C多元環という。
C多元環Aに対して、写像*:a∈A→a*∈Aで対合の条件を満たすものが存在するとき、
Aを*多元環という。
C(X)は*多元環である。
コンパクトな位相空間X上の複素数値連続関数f∈C(X)に対して、|f(x)|を考える。
Xはコンパクトであるから|f(x)|は必ず最大値をもつ。
fのノルムを
‖f‖=|f(x)|の最大値.
*多元環上で、写像‖ ‖:a∈A→‖a‖∈[0,∞)をC*のノルムという。
C(X)はノルムに関して「完備性」を持っている。

*多元環AがC*ノルムに関して完備のとき、AをC*環という。

以上から

「Xをコンパクトとすると、C(X)は単位元1を持つ可換なC*環である」
885132人目の素数さん:03/05/23 15:38
「Xをコンパクトとすると、C(X)は単位元1を持つ可換なC*環である」

この逆がゲルファント・ナイマルクの定理である。

「単位元1を持つ可換なC*環であるC(X)は、
コンパクト空間Xに関する全てのデータを含んでいる」

このゲルファント・ナイマルクの定理を出発点にして非可換幾何学は考えられた。
すなわち、

「非可換なC*環であるC(X)を、
仮想的幾何学的対象X上の複素数値連続関数の全体だと考えたら
C(X)はXに関する全てのデータを含んでいる」

とするなら、仮想的幾何学的対象Xとは何だろうか?
886132人目の素数さん:03/05/23 15:48
>>879が言っているのは
「グロタンディークの手法で仮想的幾何学的対象Xを考えるのは危険ではないのか?」
ということで、>>883
「グロタンディークの手法を使ってはいるが
『位相空間 --> 関数環』という思想はグロタンディークのオリジナルではない。」
と言っています。
887132人目の素数さん:03/05/23 15:50
『位相空間 --> 関数環』という思想を危険だというなら
グロタンディークの手法が責められるのは筋違いな気がします。
888132人目の素数さん:03/05/23 16:04
もちろんもっとも偉大な数学者は
鳥山明
889132人目の素数さん:03/05/23 16:53
>>824が言っているように、
>代数、幾何、解析、数論にまたがる大きな世界観を提示したというのは
>歴史的にも初めての出来事と言えると思います。
グロタンの手法は多くの分野に共通の言語を与えたわけだけど、
その反面で>>879の様にその豊穣な手法に原因を求める人も出てくる。
しかし「言語が表現する内容」を言語が規制しないからといって
その言語はおかしいと言えるのだろうか?

原始的で未発達な言語であるが故に「表現できる内容」が乏しかった時代を考えれば、
その言語で「表現できる広大な世界」を持っているグロタンディーク以降の方が
危険であるかを考える責任を負っているとはいえ
遥かに豊穣な世界を探索できると思う。
890132人目の素数さん:03/05/23 18:48
>>885
>とするなら、仮想的幾何学的対象Xとは何だろうか?

この仮想的幾何学的対象って、グロがトポスと呼んでいた概念なのかな?
891132人目の素数さん:03/05/23 20:03
拙文のため真意を理解してもらえなかったようなのであらためて.

>>841>>832,837に答えたつもりで書き込みました.すなわち,Grothendieckは数学において
世界観を変えた数学者であると.

イタリアの数学者たちが直感的に得ていた代数幾何学の数々の結果を厳密に体系づけること
を可能にした,ということも重要であり,Grothendieckの功績ですが,私の視点はそこではありま
せん.HilbertからBourbakiにかけて,対象→構造 で進展していた数学が,Grothendieckによっ
て 構造→対象 と思考することが可能になった,というのが私の視点です.永田雅宜氏が
Grothendieckより先にDedekind環に対してScheme論のようなものを考えていた,という話を聞い
たことがあります.当の論文を読んだことがないので,勘違いしているかもしれませんが,
Dedekind環を考察していたということは,空間の幾何学的なイメージに引っ張られて,任意の素
イデアル=点とみなすには心理的な抵抗もあったのではと想像するのです.しかしGrothendieck
はそこを乗りえてしまった.

一方,構造→対象 のような方法に固執することは,概念だけが先行して具体的な対象を持たな
いまま進展し,閉塞状況に陥る危険性があるのではないでしょうか?また,構造を抽象するという
ことは,ものごとの一面を取り出して強調することであり,すなわち他の面を切り捨てているという
ことを肝に銘じておかなければならないと思うのですが.
892132人目の素数さん:03/05/23 20:05
>>890
詳細な定義は忘れましたが,トポスは層と空間の区別がつかなくなる現象を,圏論的に
抽象化したものです.
空間上の函数全体は可換環の構造を持つが,函数全体が非可換環であるような空間は
どのようなものだろうか?というのが>>885の仰っている内容です.
893132人目の素数さん:03/05/23 21:13
深谷賢治さんが「数学のたのしみ」第2号で:

「幾何学⇒ホモロジーという矢印の向きを逆にして、
21世紀のホモロジー論が21世紀の幾何学を産むことを期待できないであろうか」

と書かれています。また、この文章を請けて中島啓さんが「数学のたのしみ」第8号で:

「『ヒルベルト概型のホモロジーを計算して、ハイゼンベルグ/ビラソロ代数がでてきた』
と考えるのは、20世紀の幾何学である。矢印の向きを逆にするなら
『ハイゼンベルグ/ビラソロ代数の☆☆☆を計算して、ヒルベルト概型がでてきた』
と考えるようにならなくてはいけない。
この☆☆☆に何を入れたらよいかが分かれば、21世紀の幾何学が生れてくるのであろう。」

と書かれています。
グロタンディークに始まる21世紀幾何学への胎動は
まだ始まったばかりなのかもしれません。
そして21世紀幾何学がその姿を現した時に、初めて、
すっかり風景が変わったと言えるのかもしれません。
894132人目の素数さん:03/05/23 21:33
>>891
> 永田雅宜氏がGrothendieckより先にDedekind環に対して
> Scheme論のようなものを考えていた,という話を聞い
> たことがあります.

scheme 概念の発明が Grothendieck の全てではあるまい.

それに似たような事例はいくらでもあって,
それをやってたらきりがない.
895132人目の素数さん:03/05/23 22:40
>>scheme 概念の発明が Grothendieck の全てではあるまい.

それはそうですが、 schemeの概念が彼の最も重要なアイデアであることは確かだと思う。
その他のエタールコホモロジーとか、トポス、モチーフなどは、そこから派生している。
彼の爆発的な仕事の起点となった概念といっていいでしょう。
896132人目の素数さん:03/05/23 23:23
>>891の疑問に対して>>893が答えだとすると
現時点では答えは無いということですよね。
でも>>893の方向性で現状を打開するという気はしますね。
>>891は別な方向性をお持ちなのでしょうか?
897132人目の素数さん:03/05/24 00:20
>それはそうですが、 schemeの概念が彼の最も重要なアイデアであることは確かだと思う。
>その他のエタールコホモロジーとか、トポス、モチーフなどは、そこから派生している。

知ったかすんなよ・・。
エタールコホモロジー、トポス、モチーフなどはスキーム論をまったく使用せずに論ずることが出来る。
898132人目の素数さん:03/05/24 00:26
グロの重要なアイデアは"Tohoku"に始まるコホモロジーが最初で、
スキームはもっと後からじゃなかった?
899132人目の素数さん:03/05/24 00:42
>>エタールコホモロジー、トポス、モチーフなどはスキーム論をまったく使用せずに論ずることが出来る。

これは、後だから言えること。エタールコホモロジーなんて、圏論的枠組みがなければ
成立しない。この圏論的枠組みこそ、scheme論がもたらしたものだ。
次スレは「最も偉大な数学者は?と、聞かれればこう答える・2」で、
>>1に前スレのリンク貼っとくだけでいい?
901132人目の素数さん:03/05/24 02:25
>>899
>この圏論的枠組みこそ、scheme論がもたらしたものだ。

それは勘違いでしょう。
「数学者の孤独な冒険」P.28にあるように「カテゴリー論」は
ルレー&セールの「層」によってもたらされた物で1955年頃です。
スキームはその後の1958年になって出てきた概念です。
トポスも層によってもたらされたと書いてあります。
902132人目の素数さん:03/05/24 02:50
ユナボマー
ターレス
この板って、やけにグロタンディークの話題が多くない?
ガウスとかオイラーとかの中に出てくるのは正直浮いてる。
904は>>326-329って所だな。
>>905
いや、現代の数学者ならば、ノイマンとか、ヒルベルトとか
ラマヌジャンとかの方がよっぽど有名だろ。

一般人に知られていればいいというわけでもないが、
最も偉大な数学者ならやはりそういうところに落ち
着いてしまうと思うが。
907132人目の素数さん:03/05/24 03:36
>>906
ヒルベルトは理解できるけど
ノイマン、ラマヌジャンはないだろ(ゲラゲラ
>>907
人の論点すら理解出来ない奴に嘲笑されたくないな。(w
>最も偉大な数学者ならやはりそういうところに落ち着いてしまうと思うが。
という論点が人に理解されるように書かれてない以上、仕方あるまい
最も偉大な数学者なら誰もが知っているような有名な名前の中から
選ばれるであろう。
偉大である以上、有名になってしまうのは仕方が無い。

逆にいえば、グロタンディークはそれだけのインパクトを残すほど
偉大でなかったということ。
911132人目の素数さん:03/05/24 03:51
>>908
グロを否定する文脈でノイマンなんか出てくるか?
>人の論点すら理解出来ない奴に嘲笑されたくないな。(w
論点といえるほどのものかね(ゲラゲラ

グロタンディークを知らない奴なんていないだろ
「最も偉大な数学者」という話題から外れてきたって事だよ。
このスレッドのタイトル自体「と、聞かれればこう答える」という
個人の主観に委ねた物がある事とかも考慮しなされ。
>>911
出て来る。もうちょっと冷静になったら?
>>910を読んでみてくれ。
有名かそうでないか、そいう文脈から語っている。
最も偉大な数学者は?と、聞かれればこう答える 2
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1053716174/

次スレ立てますた。
逆にこのスレで良く挙がるほどに数学板住人にインパクトを残したとも考えられないのかな?
917132人目の素数さん:03/05/24 03:58
>>914
ノイマンの作った定理とか理論を2,3挙げてみてもらえますか?
919132人目の素数さん:03/05/24 04:06
>>918
ノイマン型コンピュータしか出てないよ!(怒
有名な定理をさっさと書けよ(ヴァーカ
920132人目の素数さん:03/05/24 04:09
普通はノイマンを数学者と思ってる奴なんていないだろ。
コンピュータ関係の工学者とかせいぜい物理学者と思ってるよ。
>>919
なんか相手するのが馬鹿らしくなってきた。
von NeumannもRamanujanも一般人に過大評価されがちな数学者だよね
起こしたイベント等による知名度を差っ引けば、910も主観から語っているように見えるがね
924132人目の素数さん:03/05/24 04:12
結構面白い話が続いていたのに、
ノイマンヴァカでしらけたね。
別に主観が悪いとは言わないけど、一般人に有名でない数学者は
やっぱり偉大とは違うと主観で思う。
>>924
ノイマンにケチつけてたヴァカのことか?(w
927132人目の素数さん:03/05/24 04:14
一般人は数学者なんて学校の教科書に出ている人+秋山+ピーターくらいしか知らないと思うよ
928132人目の素数さん:03/05/24 04:17
>>927
禿胴。
>>926みたいに定理一つ知らない一般人が多いね(ゲラゲラ
930132人目の素数さん:03/05/24 04:21
グロの話が多いのはその話題で釣れるからだよ。(w
ノイマンを出してるから釣師が誘ったら
答えられない。ノイマンなんてその程度(w
やれやれ、答えられないんじゃなくて、あまりに
馬鹿馬鹿しい質問だったので相手にしなかった
だけなんだけどな。
googleで検索すれば一発の質問だしな。

退散退散。
932132人目の素数さん:03/05/24 04:23
>>929
それでこの中のどれを重要だと主張してるのかな?
説明してくださいよ。
933132人目の素数さん:03/05/24 04:26
>>931
及び腰だね(w
934132人目の素数さん:03/05/24 04:28
厨房に説明できるわけないジャン
そもそもノイマンは偉大な理論を残してないし。
935132人目の素数さん:03/05/24 04:30
ゲーム理論を作ったから偉い!とか言いそうで怖ひ
936132人目の素数さん:03/05/24 04:33
>>935
それはビューティフルマインドをみてナッシュと暗記してるだろ(w
ノイマンは確かに数学者としては一流ではなかったかもしれないが、
おまえらに馬鹿にされるような存在でもないぞ。
938132人目の素数さん:03/05/24 04:39
>>937
お、負け犬の遠吠えだよ(ゲラゲラ
ここまでの厨房は久しぶりだな
>>931
結局互いに主観の類似・相違を確認するしかないとなると、
残念ながら浮いてるのは904なんじゃないかな?

927とも照らし合わせると、906は自分のお気に入りを
ただ主張しているのと変わらないだろうね。
940132人目の素数さん:03/05/24 04:58
>>939
定理一つ知らないんじゃ数ヲタとすら呼べない。
教育してやる気も失せるね。
きっと大人になっても知ったかぶって馬鹿にされるタイプだと思う。
941939:03/05/24 05:00
>>940
それを何故私に言う?
942132人目の素数さん:03/05/24 05:01
岩波数学辞典第3版に掲載されている日本人数学者の顔ぶれだが、
あれはいかにも政治的ですな
名前を出すためにわざわざ文章をそっちの方へ展開させてる感じ
お粗末!
いくら払って名前出してもらってんのかな?
943132人目の素数さん:03/05/24 05:05
>>941
あなたに向かって話してるようでいて
ノイマンヴァカに向かって話しているから(w
まあ、数学好きが相手だからヴァカにしつつも更正して欲しいとは思う。
漏れも甘くなったかな(w
944132人目の素数さん:03/05/24 05:14
>>942
なぜ今更第3版の話なの?
現役の学者も少なくなってるから今は政治的でもないけど。
しかも特殊法人化したしね。
もう話題は一区切りしただろ・゚・(ノД`)・゚・。

最も偉大な数学者は?と、聞かれればこう答える 2
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1053716174/

こっちへ移っとくれ。
>>922
「von NeumannもRamanujanも一般人に過大評価されている」と一般人に
されがちな数学者だよね
947132人目の素数さん:03/05/24 06:22
懲りないな。サルか?
948132人目の素数さん:03/05/24 06:59
なんかGrothendieck厨が一人で大暴れしてるみたいだな。
Grothendieckの名前は全部コイツの仕業か。
949132人目の素数さん:03/05/24 07:38
グロなどどうでもいい。

ノイマンが最も偉大というヴァカが
また>>946>>922に対しての粘着書き込みで汚してるから警告しただけ。
>>948もノイマン厨か?それとも煽るだけか?
>>948
例えば誰がどのレスで暴れているのかね?
951132人目の素数さん:03/05/24 07:46
>>948の行動を監視してくださいな>削除人様
952132人目の素数さん:03/05/24 07:47
>>901

899です。私の書き方が悪かったのか誤解されたようですね。
圏論は、Eilenberg-Maclaneに1945年ごろ位相幾何の問題と関連して考え出された。層もLerayにより1945年ごろ位相幾何の問題と関連して考え出された。
これらのことは、百も承知で書いたのです。スキームというのは圏論の言葉で書いて初めて意味を持つ。つまり、スキーム間の射は、その台集合の間の
写像では、一意に決まらない。これは、伝統的なそれまでの数学的対象(例えば群)とは、異なる。このことから、Grothendieckは、圏論の重要性を確信したのだと思う。
953132人目の素数さん:03/05/24 07:55
>>952
>スキームというのは圏論の言葉で書いて初めて意味を持つ。
>つまり、スキーム間の射は、その台集合の間の写像では、一意に決まらない。
>これは、伝統的なそれまでの数学的対象(例えば群)とは、異なる。

ここまではまあいいとおもうけど、

>このことから、Grothendieckは、圏論の重要性を確信したのだと思う。

これがおかしいと思う。グロタンディークが圏論の重要性を確信したのは、
セールのFACによってだと自伝に書いてある。
スキームの重要性を強調したいのは分かるけど妄想はいけないよ。
954132人目の素数さん:03/05/24 07:58
>>949=>>950=>>951
誰が暴れているかは一目瞭然だろう。
一言反論されると、連続していくつも人を罵倒するレスを書いている奴。
「ゲラゲラ」「ヴァカ」を一番連発してる奴だよ。

ノイマンが最も偉大だと言っている奴はいないだろ。
まあ、ノイマンが数学者としても偉大であることは間違いないが。
955132人目の素数さん:03/05/24 07:58
>>901

899です。
追加すると、スキーム、トポス、エタールコホモロジーというのは、Weil予想を解決する為に考えだされたというと言い過ぎかもしれないが、
当たらずともいえども遠からずだ。従って、これらの概念は、ほぼ同時期に考えだされたとみてよい。
といっても、スキームの発見が最初であり、それが彼に起爆力を与えたと思われる。
思い込みだけでものを語る妄想厨の蔓延るスレは此処ですか。
957132人目の素数さん:03/05/24 08:04
>>955
それは妄想だよ。ちゃんと自伝読んでみなよ。
スキームの発見は最初じゃないよ。
どんな順番で考えたか書いてあるから。
重要な12個の概念のリストを時間の順番で挙げてるから。
この分野の勉強してるなら為になると思うよ。
958132人目の素数さん:03/05/24 08:04
>これがおかしいと思う。グロタンディークが圏論の重要性を確信したのは、
セールのFACによってだと自伝に書いてある。

初耳だ。何故FACから圏論の重要性がでてくるの? FACがスキーム論の重要なヒントになったのは確かだが。
959132人目の素数さん:03/05/24 08:06
>>957

どれが最初?
960132人目の素数さん:03/05/24 08:10
>>954=>>956
オマエウザイよ。
>>960=妄想厨?
962132人目の素数さん:03/05/24 08:13
>>949=>>950=>>951 = 次世代のワイルズ
963132人目の素数さん:03/05/24 08:36
>>959

最初はFACをヒントにカテゴリー論、特に導来圏と可換図式などです。
12のリストも書いておきました。ご参考にどうぞ。

[1]トポロジー・テンソル積と核型空間1953
[2]「連続」および「離散」双対性(導来カテゴリー、「6つの演算」)1955
[3]リーマン・ロッホ・グロタンディークの理論(ヨガ)(K理論、交叉の理論との関係)1957
[4]スキーム(概型)1958
[5]トポス
[6]エタール及びl進コホモロジー
[7]モチーフとモチーフ的ガロア群
[8]クリスタルとクリスタル・コホモロジー
[9]トポロジー代数
[10]穏和トポロジー
[11]アーベル的とは限らない代数幾何学の構想、ガロア−タイヒミュラーの理論
[12]正多面体とあらゆる種類の正規配位図形の「スキーム的」あるいは「数論的」観点
964132人目の素数さん:03/05/24 08:49
上のリストは、発表された順番と言う意味で、必ずしも初めて考えられた時期とは違うだろう。
スキームが1958年に初めて考えられたというのは、嘘。FACの出たすぐ後には、考えられていたはず。
965132人目の素数さん:03/05/24 08:57
>>964
発表された順番ではなく考えた時期と書いてある。
妄想で嘘呼ばわりするならもういい。
お前何様のつもりだよ。ちゃんと自分で本を読め。
966主催者:03/05/24 09:20
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967132人目の素数さん:03/05/24 09:31
FAC→スキームのほうが不自然じゃない?
>>963のように自伝に当たったことがないから,やっぱ妄想に過ぎないけど
FAC→アーベル圏(Tohoku)
という流れがあって、リーマンロッホやグロタンディーク位相を考えているうちに
スキーム理論が生まれてきたほうが自然だと思う。
とすると、スキーム=図式と命名した理由も納得いく。
968132人目の素数さん:03/05/24 10:04
はっきりしているのはWeil予想がGrothendieckの数学の根幹にあったということ。
>>963のリストの[2]「連続」および「離散」双対性などは、もろにWeil予想を意識している。
そして、Weil予想解決の鍵は、スキーム、トポス、エタールコホモロジーのアイデアであった。
彼のTohokuの論文もWeil予想をにらんだものである。思うにFACを読んだときにWeil予想解決の糸口の匂いをかいだのではないか。
数学板最古のスレも昨日今日の論争で寿命を終える,か・・・
970132人目の素数さん:03/05/24 10:20
>>3の沙羅氏上げ
971132人目の素数さん:03/05/24 10:24
ょぅι゙ょゅぅヵヽぃ
972132人目の素数さん:03/05/24 16:28
グロタンよりずっと頭がいいのはノイマン、それより頭がいいのは、
ノイマン自身がいったように、それはウラム.
オイラー・ラグランジュ・ガウス・リーマンとグロタンを比べたらどうだろう?
ヴェイユやデュドネ・セールとかとグロタンは比較できてもさ.
グロタンはとっても綺麗な理論を作ったけれど、数学的に根本的とは考えられない.
だって、本質的には使っている数学はヒルベルトの時とそうは違わない.
また、リーマン積分からルベーグへの飛躍ほど根本的か?といえばそうでもない.
それぐらい根本的か?という点では、そうではないと思う.ゲーデルの仕事は、
数学事態には影響ないが、数学者の世界観を根本的にヒルベルトの夢を打破した
事で根本的と私はおもふ,もし、ファインマンの径路積分の数学的な厳密な定式化
が出来れば、それは根本的に積分や発散量の概念が新しいものへ飛躍する事になると
思う.これは根本的と思う.
973132人目の素数さん:03/05/24 17:21
>また、リーマン積分からルベーグへの飛躍ほど根本的か?といえばそうでもない.

17歳のグロタンはルベーグ積分を再発見している。
974132人目の素数さん:03/05/24 17:39
>>972

知っている用語を適当に羅列しているだけに思えるのは俺だけですか?
975132人目の素数さん:03/05/24 22:34
>>972を晒し上げ。
976132人目の素数さん:03/05/24 22:34
レオンハルトオイラー
977132人目の素数さん:03/05/24 22:35
>>975=>>976 ぷっ
978132人目の素数さん:03/05/25 00:32
敢えてピタゴラスといってみる。
この人の定理がなければ数学の歴史はない。
フーリエだろ
980132人目の素数さん:03/05/25 02:20
>>973
あれホントかな? 俺も本読んだけど、「教科書に積分の定義がないから自分で考えた」
って書いてあったど、はじめにルベーグ積分考えるもんなのかな。

リーマン積分の限界みたいなのを感じて、改良しようと思って…
なら、まだ分かるけど。
まあ、グロは17歳で実関数の病理的現象をいろいろ見つけてたのかもしれんが。
981132人目の素数さん:03/05/25 02:23
>973
でも、再発見というよりは前提にそうなる切っ掛けの現代数学の講義を
聞いている.そういう意味では、純粋にラマヌジャンの様に現代数学の
風に当たる事なくある部分の数学の100年分の公式の再発見とは意味
が違うと思う.
もし、ファインマンの径路積分の数学的な厳密な定式化が出来れば、
それは根本的に既存の積分量や発散量の概念が新しいものへ飛躍する
事になって、グロタンの業績より根本的と思う.
グロタンのした事は、数学という山を考えたとき、数学の根本的な
飛躍:山の裾野を広げたというより、山に霧がかかって山のふもとは
見えないが、定義に定義を重ねて足元が見えない感じで展開している
感がある.だから、これ以上今の段階でさらに定義を重ねて行って
抽象化をしてもこれといった結晶が見つからないというか、足元が
見えないから何してるかわからない.



どういうわけかよくノイマンの名が挙げられていますが、その根拠は何なんでしょうか?
自分の知っている限りでは、ノイマンの名のついた定理は次のものくらいです。
「ハイゼンベルク群の表現の同値類はただ一つ存在する」(ストーン・ノイマン)
リー群論でもなにか仕事をしていたと思いますが、記憶には残っていません。

さまざまな分野で業績を残し、優れた科学者であるとは思いますが、偉大な数学者と
呼べるのでしょうか?>>893の言っているようなことはグロタンディークに端を発している
と思うのですが、それと匹敵するような、現代にまで影響を及ぼしている成果をノイマン
は残しているのでしょうか?
983132人目の素数さん:03/05/25 04:08
>>982
ノイマンは置いておくとして、

グロタンも>>893が書いてるように21世紀の幾何学を完成はしてない。
それを考えるとリーマン幾何学を提示したリーマン、
非ユークリッド幾何学を提示したボヤイ、
それにユークリッドといった幾何学者の方が偉大と思う。

その後へのインパクトとかを考えると、
リーマン幾何があって相対論も記述できたのだから、
リーマンが幾何学者としては一番偉大なのかな。
フォン・ノイマン
集合論の公理化・連続幾何学・ヒルベルト空間の非有界作用素・
作用素環
バナッハ=ノイマンの定理・ミニマックス定理など
985132人目の素数さん:03/05/25 04:27
ちょっと補足すると
スキーム論とかシンプレクティック幾何学とかって
まだ評価対象外という感じがあるわけ。
だってまだ未完成じゃない。
かといって>>893の流れが実を結ぶかも未知数だけど。
ただ言えるのは、☆☆☆を見つけた数学者が最も偉大と言われ、
グロタンは評価対象外となる可能性が高いということ。
986132人目の素数さん:03/05/25 04:42
現代の視点から見て(コ)ホモロジーの発見って
最もインパクトがあるような気がする。
>>972>>981のように言われる辺り、やっぱり超準解析という物は
一般に受け入れられているとは言い難いのであるだろうな…
988973:03/05/25 08:01
>>980

「のちに自分が考えたものがルベーグ積分であることを知る。」って書いてある。
前後を読むとグロタンはリーマン積分すら知らなかった様子。
Abel,Archimedes,Aristaeus,Atiyah,Banach,Boole,Cantor,Cartan,Cauchy,Conne,
Dedekind,Deligne,Descartes,Einstein,Erdos,Euclid,Euler,Fermat,Fourier,
Frobenius,Galois,Gauss,Godel,Green,Gromov,Grothendieck,Hamilton,Hilbert,
Hormannder,Jacobi,Kovalevskaya,Kummer,Lagrange,Laplace,Lebesgue,Leibniz,
Leray,Lie,Nash,Neumann,Newton,Perelman,Poincare,Pontryagin,Ramanujan,
Riemann,Schwartz,Serre,Siegel,Skolem,Smullyan,Stokes,Thom,Turing,Weil,
Weyl,Wiles,Witten,伊藤清,岡潔,加藤和也,関孝和,岩澤健吉,広中平祐,佐藤幹夫,
志村五郎,上野健爾,深谷賢治,谷山豊,竹内外史,中島啓

多いような少ないような。
990132人目の素数さん:03/05/25 09:07
>>898
高木貞治、小平邦彦、森重文は入らないんだ?

と聞いてみるテスト。
991132人目の素数さん:03/05/25 09:19
>>898
Chevalley,Eisenstain,Steenrod,Thurston,Whitneyなども入れて欲しい。
多様体の父Whitneyは入れて欲しい罠。
992132人目の素数さん:03/05/25 09:23
CartanはEriとHenriのどっちだ?

と聞いてみるテスト。
993132人目の素数さん:03/05/25 09:28
よくみたら入っていない人達。
Burnside,Conway,Faltings,Morse,Tate,Thompson
994美穂:03/05/25 09:31
994
995美穂:03/05/25 09:31
995  
996美穂:03/05/25 09:31
996     
997美穂:03/05/25 09:31
997        
998美穂:03/05/25 09:32
998          
999美穂:03/05/25 09:32
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