現代数学の系譜11 ガロア理論を読む11 [転載禁止]©2ch.net
1 :
132人目の素数さん :
2014/12/31(水) 13:51:40.78 ID:5TImW49m
2 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 13:52:32.37 ID:5TImW49m
age
3 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 14:37:36.69 ID:qNCzEMBd
独り善がりで傍迷惑な長文連投は自重する方向で
4 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 15:05:33.28 ID:5TImW49m
>>3 前スレより抜粋
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/861 861 :132人目の素数さん:2014/12/27(土) 21:32:50.77 ID:U3l3eV8v
ありがとうよ。「オワコン」
>>777 なんて勘違いもいるから、ちょっと書いておこう
1.このスレの意義:スレ主のメモ帳(Notebook,備忘録)だ
2.スレの住人:別に居なくても良い。が、居る方がスレが進んで楽なんだ
>>814-815 3.別に居なくても良いが、刺激にはなる:間違ったことを書けば突っ込みが入る。それが良い
4.ガロアコンテンツには、年間の波がある:おそらくは、大学の講義の周期に同期しているだろう。毎年、大学でガロア理論に触れる人が
5.このスレは検索で上位:なぜかこのスレが検索でけっこう上位に来る。便利だよ、スレ主として
まあ、その10まで来た伝統あるガロアスレだ
これからも、スレ主のメモ帳として使わせて貰う(もっとも、できるだけ自分と皆様にもお役に立つ情報を集約しているつもりだが)
粘着くんたちやスレ主のナンセンスなカキコは無視して、有用な情報だけスキミングして貰えればそれで結構だ
「不毛な分野」とか「オワコン」とか、おれには関係無いんだよね。スタンスは上記の通りだから
5 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 15:20:33.17 ID:5TImW49m
>>4 補足
1.2ちゃんねるが、一般に長文を避け、短文指向なのは知っているが、このスレは長文可だ
2.スレの内容は、あくまで数学なので、長文短文に拘ることはないと考える
3.2ちゃんねるの制約として、基本的に複雑な数式、専門的は数学記号、図は使えない
4.必然スレ主のカキコは、どこかのURLとそこからの引用になる(上記3の制約がある以上やむなしだろう)
5.かつ、URLとそこからの引用の方が、スクラッチで書くより、内容は確か(誤りが少ない)だろうと思うよ
以上が、このスレの基本スタンスだ
(このスレについて、しばしば一般のスレと比較したコメントがあるので、FAQの代わりとしておく)
6 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 16:06:55.21 ID:5TImW49m
前スレより
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/940 940 :132人目の素数さん:2014/12/31(水) 12:46:22.00 ID:R0PaG+2l
あと資料を人にわかりやすいようにまとめると
自分の頭の中も整理されるので自分にもメリットあるんだよ。
こんな説明資料と説明のしかたを
会社でやったら怒られるよ。
わかりにくいってね。
(引用おわり)
まあ、2ちゃんねるの数学板という性格からくる制約がある
スレ主一人のスレじゃない。他人のカキコは制御できない
他人のスレへの返答、あるいはスレ主へのレス
紆余曲折しながら、進むのが2ちゃんねる
どこかにまとめスレがあれば、良いのだが・・
7 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 17:50:14.31 ID:5TImW49m
8 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 17:57:28.21 ID:5TImW49m
>>7 つづき
共役部分群と正規部分群
http://hooktail.sub.jp/algebra/NormalSubgroup/ 共役部分群
群 G の部分群 H に対し, G のある元 g を使って, gHg^-1 と表わせる部分群を Hの共役部分群 と呼びます.
正規部分群
群 G の部分群 H で,特に,群 G の全ての元 g に対して gHg^-1=H がなりたつものを 正規部分群 (または 不変部分群 )と言います.いままで様々な部分群を勉強してきましたが,正規部分群は非常に大事な概念です.
gHg^-1=H
9 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 18:13:32.34 ID:5TImW49m
>>8 つづき
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4_%28%E6%95%B0%E5%AD%A6%29 中心・中心化群・正規化群
群 G のすべての元と可換な G の元の全体を Z(G) や C(G) などと書いて、G の中心という。
群 G とその部分集合 S に対し、G の部分集合
C_G(S)={g ∈ G | sg=gs \ (\forall s (∀s ∈ S)}
は S をその中心に含む G の部分群となる。この群 CG(S) を S の G における中心化群 (centralizer) という。
S が一元集合 {x} であるとき、CG(S) を CG(x) と略記する。
G の各元 x に対して、その中心化群 CG(x) の G に対する指数 [G : CG(x)] は x の属する共役類の位数に等しい。
群 G の部分集合 S に対して、G の部分集合
N_G(S)={g ∈ G | gSg^-1=S}
は(S が部分群でなくとも)G の部分群となる。
この NG(S) を S の G における正規化群 (normalizer) と呼ぶ。
10 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 18:22:00.77 ID:5TImW49m
>>9 つづき
これは、前にも引用したが
http://homepage3.nifty.com/gomiken/math/cfsg.htm 別冊数理科学「群とその応用(サイエンス社,1991年10月)」より 転記に際し誤字・誤表記等を修正
有限単純群の分類 五味健作
(抜粋)
1.Thompsonの業績
(2)奇数位数の単純群が可換群であることの証明(Feitと共同で).
(2)は非可換単純群は偶数位数をもち,したがって位数2の元を持つことを意味する.
一方それ以前に,Brauer-Fowlerによって,偶数位数の単純群Gの位数と,Gの位数2の元の中心化群Hの位数との間には,不等式
|G|<f(|H|), f(x)はある関数
が成り立つことが証明されていた. このことは,Gの構造がHの構造によって決まってしまうことを意味する.
そこでBrauerは,偶数位数の単純群を位数2の元の中心化群の構造によって分類するというプログラムを提唱し,鈴木等とともにこの研究を旺盛に推進していた.
(2)はこのプログラムに礎を提供したのである.
11 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 18:27:57.20 ID:5TImW49m
>>10 つづき
これも、前にも引用したが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E7%B4%94%E7%BE%A4 有限単純群の歴史
有限群の歴史には二つの潮流がある:
特定の単純群および単純群の族の発見と構成は1820年代のガロアの仕事から1981年のモンスター群の構成までの間に行われた。
そしてその有限群の一覧が完全であるという証明は、19世紀にはじまり、1955年から1983年(完成が最初に宣言された年)の間にもっとも著しく行われた。
しかしそれが一般に終わったと同意されているのは2004年である。
2010年現在、証明とその理解の質を向上させる取り組みが続いている。19世紀の単純群の歴史は(Silvestri 1979)を参照。
12 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 18:39:25.05 ID:5TImW49m
>>11 つづき
これも、以前引用したかも?
http://www.hit-u.ac.jp/hq/vol019/pdf/hq19_20-21.pdf 数学の美しさと出逢うために
(抜粋)
突き詰めた者こそが出逢える「美」の世界
登場から間もない1970年代半ばから、モンスター単純群と整数論における保型関数との関係が注目されていた。
モンスター単純群の元の個数の素因数は15個あるが、この15個が保型関数においてある性質を満たす素数と一致することが、Oggにより指摘された。
その後、Conway and Norton, Monstrous Moonshine,Bulletin of the London Mathematical Society, Vol.11, pp. 308-339, 1979において、
モンスター単純群の既約指標と保型関数との関係に関する、ある種の予想が提出された。
この予想は、ムーンシャイン予想と呼ばれるが、それは、モンスター単純群が作用する無限次元の加群の存在を示唆するものであった。
そのような加群は、Frenkel、Lepowsky、Meurmanにより、1988年に頂点作用素代数を用いて構成された。
さらに、Borcherds,Monstrous moonshine and monstrous Lie superalgebras,Inventiones Mathematicae, Vol.109, pp. 405-444, 1992により、ムーンシャイン予想は証明された。
千葉大学の自然科学系総合研究棟1階にある「サイエンスプロムナード」に、モンスター単純群の元の個数を刻んだモニュメントがあるが、
これを提案した千葉大学の先生によると「人類が到達した意味のある数字のうち最も大きいもの」とのことである。
モンスター単純群は、およそ8×1053個の元からなる群である。
このような巨大な集合が、調和のとれた世界を構成している様は、壮観である。
「モンスター単純群は、ひとつの宇宙のようなものだ」と言った数学者がいるが、まさに至言であろう。
Oggにしても、自分自身の研究で2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、41、47、59、71という15個の素数に出会っていたからこそ、
モンスター単純群の元の個数の素因数を見て、背後に何かあると直感したのである。
その背景がなければ、素因数分解を見ても何も感じ取れなかったであろう。
数学は美しいといわれるが、美しさを感じるには、それなりのバックグラウンドが必要なようである。
13 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 18:52:37.50 ID:5TImW49m
必死に馬鹿を隠蔽
15 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 20:26:37.60 ID:5TImW49m
旧スレ10が、512KB超えで書けないとなった。一応報告しておきます。
16 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 20:59:41.83 ID:5TImW49m
>>14 面白いね君。まあ、ゆっくりして行きな。君のレベルにちょうどだろうさ
前スレに書こうとしたが、容量制限に阻まれて書けなかった。
こちらのスレには書かないと言ったが、あまりにも中途半端なので1回だけ書く(2レスに分けて)。
スレ主も「無視する」とあったので、この書き込みは無視して構わない。
もちろん、レスしても構わない。ただし、俺はこの話題についてはもうレスしない。
前スレの
>>971 と
>>972 について反論する。
>A5(12) →(12)A5(12)^-1( =A5)という”自然な写像で群構造を定義できる”
その写像は「自然」でも何でもない。奇置換全体に新しい群演算を定義するときに、
「この写像なら定義がすぐに終わる」という効力しか持たない。そして、その写像が
自然では無いがゆえ、その写像によって得られた群は、「A5と同型」というトリビアルな構造しか持たず、
取り立てて面白い構造なんぞ出て来ない。端的に言えば、お前が構成した群は やはり、
ナンセンス・トリビアル・奇異なのである。実際、お前は
>と同じことを考えたが、間違いだったんだ
>>837 と書いているが、間違いなのは当たり前の話であり、お前の構成がそもそもトンチンカンなのが間違いの原因である。
すなわち、正解がコクセター群H_3であろうがなかろうが、お前がそのようなトンチンカンな構成をする限り、
お前は「間違い」にしか辿り着かないのである。お前がやったことは、結局のところ、自然でも何でもない写像を使って、
ナンセンス・トリビアル・奇異な群を定義した、ということに過ぎない。だから、取り立てて面白い構造なんぞ出るはずもない。
すなわち、前スレ
>>468 のツッコミは正しい。
一応言っておくが、コクセター群H_3は、お前の「A5(12) →(12)A5(12)^-1( =A5)」という写像による構成とは無関係である。
お前がH_3に辿り着かないのは当たり前の話なのだ。トンチンカンな構成しかやってないのだから。
>で、 ID:+k0roA0gくんが当時十分な群論の知識があれば、突っ込むべきは
>>474 の方でしょう
お前が間違ったのは、お前の構成がそもそもトンチンカンだったことが原因なのであり、そのことについて
「正解はコクセター群H_3であったが、 ID:+k0roA0gはそのことを指摘してなかった」などという批判は筋違いである。
お前の構成がトンチンカンであることは既に指摘されている(前スレ
>>468 )のだから、それでこの話は終わっている。それに対して
「何が正解だったのか?なぜID:+k0roA0gは正解を指摘しなかったのか?」などという論法は「コミュ障乙」としか言いようがない。
最後に、群論のコンテキストがどうとかいう話だが、これもやはり「コミュ障乙」としか言いようがない。
お前の「誤読」が原因なのだから、「群論の前に他人のコンテキストを理解しろコミュ障」としか言いようがない。
以上。
19 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 22:23:51.73 ID:5TImW49m
>>16 補足
この際だから、スレ主ばか宣言をしておきましょう
ID:AqWzpkyE くんと、同じ程度かもと
この呪文を解く方法が一つだけある
ID:AqWzpkyE くんが、自分のレベルの高さを証明することだ
20 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 22:30:03.55 ID:5TImW49m
>>17-18 どうもありがとう。レスはしませんが、お礼を言っておきます
新スレは早く30レスを達成しないとDAT落ちするそうなので、その一助になりますから
21 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 22:44:07.40 ID:5TImW49m
>>12 ムーンシャイン予想関連
http://en.wikipedia.org/wiki/Monstrous_moonshine Conjectured relationship with quantum gravity
Under Witten's proposal (Witten (2007)), gravity in AdS space with maximally negative cosmological constant is AdS/CFT dual to a holomorphic CFT with central charge c=24,
and the partition function of the CFT is precisely j-744, i.e., the graded character of the moonshine module.
Furthermore, they conjectured the existence of a family of twisted chiral gravity theories parametrized by elements of the monster,
suggesting a connection with generalized moonshine and gravitational instanton sums.
At present, all of these ideas are still rather speculative, in part because 3d quantum gravity does not have a rigorous mathematical foundation.
22 :
132人目の素数さん :2014/12/31(水) 22:47:49.73 ID:5TImW49m
23 :
132人目の素数さん :2015/01/01(木) 05:12:18.56 ID:DYzPRHsX
,、 _,,ノ ヽ ,,-─''~ ヽ / ) ヽ_______ノ_ /~~ ヽ, / ヽ, | __ ___ ヽ, | - '"-ゞ'-' '"ゞ'-' | | | 人________( ,、, )__ノ\ / | | ■■■. | | /_________..> | | ヽ___________.> | | | \_____________/ \: \ ,.-''" | \ ~>、,.-''" | ヾ ,.-''"| /―――,、/
24 :
132人目の素数さん :2015/01/01(木) 07:44:01.00 ID:i5jDwc8O
>>22 関連
http://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/0095b0117e2a01b09426ad56519e8211 有限群村の冒険 - あなたは数学の妖精を見たことがありますか?
2007年04月07日 01時21分41秒 | 物理学、数学
(抜粋)
この「有限群村の冒険 - あなたは数学の妖精を見たことがありますか?」は3ヶ月ほど前に書店で見かけてからずっと気になっていた。群論の入門書のようだが表紙はまるでゲーム攻略本だ。帯にはこのように書いてある。
めざせモンスター
数学者が書いた数学ファンタジー
「有限群」村に出かけたサトシ君の冒険旅行。
群論の知恵で困難を乗り越え有限群の最高峰
紋星山(モンスター)をめざす。
大学生向けの「群と表現」で本格的に勉強する前に、この本で群論に楽しく入門しようと思ったわけ。ぱらぱらとページをめくると挿絵も可愛らしいマンガばかり。でてくる数式や図表もそれほど難しくなさそうだ。
このブログで絶賛するつもりで買ったのだが、まったくあてが外れてしまった。。。
著者は宮本雅彦さんという筑波大学教授で、この「有限群」という分野の第一人者だ。群を妖精に、群の要素を呪文にたとえたファンタジー小説でさまざまな有限群を紹介している。
群の要素はクリスタルの組み合わせで表わしているのがなかなか良い感じだ。章立ては次のとおり。
第1話:有限群村と妖精達
第2話:ガロアの店
第3話:ラグランジュの巻物
第4話:シローの玉手箱
第5話:結晶の谷
第6話:表現眼鏡
第7話:鏡映の池
第8話:射影妖精
第9話:摩愁の庭
第10話:リーチ牧場
第11話:紋星(モンスター)の箱舟
25 :
132人目の素数さん :2015/01/01(木) 09:04:11.20 ID:i5jDwc8O
前スレ
>>768 関連
http://en.wikipedia.org/wiki/Binary_icosahedral_group Binary icosahedral group
Applications
The coset space Spin(3) / 2I = S3 / 2I is a spherical 3-manifold called the Poincaré homology sphere.
It is an example of a homology sphere, i.e. a 3-manifold whose homology groups are identical to those of a 3-sphere.
The fundamental group of the Poincaré sphere is isomorphic to the binary icosahedral group, as the Poincaré sphere is the quotient of a 3-sphere by the binary icosahedral group.
26 :
132人目の素数さん :2015/01/01(木) 09:18:09.91 ID:i5jDwc8O
27 :
132人目の素数さん :2015/01/01(木) 09:33:59.15 ID:i5jDwc8O
>>26 関連
http://en.wikipedia.org/wiki/Homology_sphere Homology sphere
Poincaré homology sphere
The Poincaré homology sphere (also known as Poincaré dodecahedral space) is a particular example of a homology sphere.
Being a spherical 3-manifold, it is the only homology 3-sphere (besides the 3-sphere itself) with a finite fundamental group.
Its fundamental group is known as the binary icosahedral group and has order 120.
This shows the Poincaré conjecture cannot be stated in homology terms alone.
28 :
132人目の素数さん :2015/01/01(木) 10:32:34.18 ID:i5jDwc8O
29 :
132人目の素数さん :2015/01/01(木) 10:39:37.05 ID:i5jDwc8O
30 :
132人目の素数さん :2015/01/01(木) 11:00:11.47 ID:i5jDwc8O
31 :
132人目の素数さん :2015/01/01(木) 12:06:59.81 ID:i5jDwc8O
>>30 DAT落ち回避のための30レス達成で一息
挨拶遅れましたが、みなさま新年おめでとうございます
新年のみなさまのご多幸をお祈りします
さて、初代スレが2012/01/31(火) スタートですので、もうすぐ丸3年
ここに来る人は、いろんな立場の人がいると思います
1.このスレの立ち位置は、
>>4-6 に書いておきました
2.一言で言えば、エンタです。そして、玉石混交(それが分からない人には2ちゃんねるは無理)。そして、自助論
3.間違っても、学会ごっこはやめて下さい。2ちゃんねるで学会ごっこは無理ですよ。英語の数学掲示板へ行きなさい
4.自助論:このスレだけで足りるはずもない。あくまで、息抜きとヒント程度に考えて下さい
5.たまに居るですな
>>14 みたいなの。自分より下のレベルを見て安心したいんですかね。自分のレベルが上がるわけでもないのに・・
6.まあ、精神安定剤として使って貰ってもらって結構ですよ
7.が、数学は1)新しい発見新しい数学を作る人、2)既存の数学を使って新しいことをする人、の両方が存在する
8.両者は完全に別れているわけではなく、1)の人も多くは2)の既存の数学を使って新しいことをする人に入る場合も多い
9.まあ、自分に才能がないと諦めずに、要は、このスレが、なにがしか少しでもあなたのお役に立てればそれでこのスレの存在意義もあるというものです
以上簡単ですがご挨拶まで
32 :
132人目の素数さん :2015/01/03(土) 16:05:19.67 ID:4W16sUzN
どうも。スレ主です。今年も、マイペースで行きます
33 :
132人目の素数さん :2015/01/03(土) 16:10:23.42 ID:4W16sUzN
34 :
132人目の素数さん :2015/01/03(土) 16:15:57.43 ID:4W16sUzN
35 :
132人目の素数さん :2015/01/03(土) 19:54:44.49 ID:4W16sUzN
36 :
132人目の素数さん :2015/01/03(土) 20:22:22.98 ID:4W16sUzN
量子力学と数学関連でp-進量子力学
http://en.wikipedia.org/wiki/P-adic_quantum_mechanics http://ja.wikipedia.org/wiki/P-%E9%80%B2%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AD%A6 p-進量子力学(p-adic quantum mechanics)は、基礎物理学の性質を理解しようとする比較的新しいアプローチであり、p-進解析の量子力学への応用である。
p-進数は、1899年頃、ドイツの数学者のクルト・ヘンゼル(Kurt Hensel)により発見された非直感的な数理系であり、
1930年代に、クロード・シュヴァレー(Claude Chevalley)とアンドレ・ヴェイユ(André Weil)により、密接に関連するアデール(adeles)とイデール(idele)が導入された。
彼らの研究は、現在では、数学の主要な分野の中へ反映されている。
p-進解析は物理学分野へ適用されることがあるが、ロシアの数学者、ヴォロヴィッチ(Volovich)が1987年に重要な主題として取り上げる[1]までは、そのようなことはなかった。
現在では、国際的な雑誌で多くの研究論文がこの主題を扱っている。[2][3]
本記事では、数学的な概念をレヴューとして、この問題の入門的解説を行う。
シュレディンガー方程式に似た方程式からより研究のアイデアを得るというときの、この問題の現代の話題を考える。
最後に、いくかの詳細な例を挙げる。
37 :
132人目の素数さん :2015/01/03(土) 21:10:18.36 ID:4W16sUzN
38 :
132人目の素数さん :2015/01/03(土) 21:35:19.40 ID:4W16sUzN
39 :
イスラム金融系最高指導者遅獄先生−主対性卓上理論より実戦企画部長 :2015/01/03(土) 21:52:48.86 ID:41jDDSKd
数学に基礎や応用はないからな。 古典に。
40 :
132人目の素数さん :2015/01/04(日) 00:43:22.59 ID:Wa5zlEC/
グーグルは偉い! 運営乙
41 :
132人目の素数さん :2015/01/04(日) 06:05:29.91 ID:of6zns0n
42 :
132人目の素数さん :2015/01/04(日) 06:21:03.03 ID:of6zns0n
43 :
132人目の素数さん :2015/01/04(日) 06:24:13.49 ID:of6zns0n
44 :
132人目の素数さん :2015/01/04(日) 07:40:56.50 ID:of6zns0n
45 :
132人目の素数さん :2015/01/04(日) 19:40:08.07 ID:of6zns0n
全スレ、これだけは再録
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/ 666 :132人目の素数さん:2014/12/07(日) 13:52:39.21
>>662 補足つづき スレ主です
”2.2chの内容は信用できるか? 基本的に信用できません。先生>周りの人>
>>2 chや知恵袋の人です。”(下記)
これは大事だね。2chは、あくまで息抜きだろう。周りの人までで解決すべき。2chは、だめもと程度
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n98014 数学の勉強法 学部〜修士
ライター:amane_ruriさん(最終更新日時:2012/8/6)投稿
私は修士1年生ですので、正直に言いますとこの部分はあまり書いているのが正しいとは思えません。
趣味で書いているものだと認識していただければ良いのではないかと思っております。
大学3、4年に入ってまず怖いのが数学の本の氾濫でしょう。まず何を読んで何をすればいいのか分からなくなります。
そして、自分のやっていることがいかにちっぽけな存在なのかというのを実感させられます。(多分皆がそうでしょう。)
そして、結果が問われてきます。
ここで、数学科は「入るのは易しいけどプロになるのは難しい」ということが実感させられてきます。
2.2chの内容は信用できるか?
基本的に信用できません。先生>周りの人>
>>2 chや知恵袋の人です。
何故かというといつも同じことしか言っていないから。
多分きちんと検証していないで想像で議論しているだけではないのかと私は思っています。(まあ、自分もあんまり信用できないけど)
46 :
132人目の素数さん :2015/01/04(日) 19:41:21.33 ID:of6zns0n
47 :
132人目の素数さん :2015/01/04(日) 19:57:31.47 ID:of6zns0n
>>45 補足
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n98014 数学の勉強法 学部〜修士
ライター:amane_ruriさん(最終更新日時:2012/8/6)投稿
(抜粋)
3.大学教員、高校教員以外に仕事ってあるの?
(以下略)
4.ゼミで訳が分からん状態になっているのですが…
分かります。正直、先生に突っ込まれない限り、分からない部分は放置した方が良いと思います。
(以下略)
5.難しい概念ばかりで数学が訳が分からん状態になっているのですが…
とりあえず、解析ならどういう評価式やどういう空間を作れば解けるのかということしかないので問題なさそうですが、代数と幾何はランダウ・リフシッツの力学(アーノルドは分厚過ぎて却下)を読んで落ち着きましょう。
(以下略)
6.突然問題が解けなくなったのですが(もしくは論文を出さなくなった人(院生レベルの人でです。教授は結構事務に追われて論文が書けないということがあるらしいです)がいるのですが)
漫画家や作家でいうネタ切れです。数学は絶対的なものではなく相対的なものなので、解けなくなるという事態は起きます。
(以下略)
7.神保道夫の複素関数論をやっていると金魚のふんみたいだと言われたのですが・・・。
数学は文学や芸術ではないので、金魚のふんで良いんじゃないのかと。正直映画や、ゲームをしながら勉強として数学をやっているという感覚が大切じゃないかと思います。
(以下略)
8.最近数学が分からなくなっているのですが
人の気配の多い場所はあったとしても世の中分からないことだらけです。とりあえず、数学をやっているのに心配のない年齢や周辺の財政状況なら雑誌に投稿してリジェクトされるか通るかだけを考えたらいいのではないのでしょうか。
10.競争について
あんまり競争は意識しない方が良いと思います。好きな数学をやっていればいいような気がします。東大の数論は自殺者が出ると言いますし。
(以下略)
17.とりあえず
悩む暇があったら、計算したら良いんじゃないのかと。結局どんな抽象的な難しい概念を持ってきても、内容(引用度の高さ等)には勝てないわけですから。
(以下略)
48 :
イスラム金融系最高指導者コーヒー豆SHO-GUN :2015/01/04(日) 20:02:39.86 ID:0WHwap8+
チョット女性が差別されてるよな。 高校教師で最高位だ あとは逃げ組。
49 :
132人目の素数さん :2015/01/04(日) 20:20:32.10 ID:of6zns0n
50 :
132人目の素数さん :2015/01/04(日) 21:33:23.79 ID:Jhr51oeP
数論はどうして自殺が多いの?
運営乙
52 :
sage :2015/01/06(火) 20:40:56.10 ID:hD2vdvnL
>>50 引用は正確に!
こうだ
”10.競争について
あんまり競争は意識しない方が良いと思います。好きな数学をやっていればいいような気がします。東大の数論は自殺者が出ると言いますし。 ”
つまり、「自殺が多い」というのが不正確。そして、「10.競争について」という流れで語られている
”東大の数論は自殺者が出ると言います”という、都市伝説形式の語りだ(真偽不明の伝説として)
ライター:amane_ruriさんは、
東大の数論→競争が激しい→都市伝説「自殺者が出る」→”競争は意識しない方が良い”
と言っているみたいだな
これは、現代国語だが
53 :
sage :2015/01/06(火) 21:08:49.40 ID:hD2vdvnL
54 :
sage :2015/01/06(火) 21:25:05.78 ID:hD2vdvnL
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E5%BD%B9 共軛、共役(きょうやく)は2つのものがセットになって結びついていること、同様の働きをすること。
共軛の「軛」(くびき)は、人力車や馬車において2本の梶棒を結びつけて同時に動かすようにするための棒のことである。
「軛」が常用漢字表外であったため、音読みの同じ「役」の字で代用され、現在では共役と書かれることが多い。
いくつかの分野で用法がある。
数学における「共軛/共役」
以下は主な例であるが、数学において、この語は様々な文脈で用いられるため、全てを網羅してはいない。
複素共役のこと。その数を共役複素数という。
群論において、群の内部自己同型で移り合う元あるいは部分集合たちの関係のこと。共役類を参照。
代数拡大体の自己同型で移り合う元の関係のこと。特に Q 上自己同型に関するものは代数的数を参照。
共役作用素のこと。共役作用素や行列については『相似』を参照。
物理学における「共役」
物理量や状態量の共役は、解析力学における位置・運動量や熱力学における温度・エントロピーなど、変数がルジャンドル変換によって移り変わる関係にあること。
応力・ひずみなど、積がエネルギー(または仕事)の次元になるような物理量は互いに仕事に関して共役と呼ばれる[1]。
同様にして、仕事率に関して共役な関係も定義される(原動機のトルク・回転数や流体機械の流量・圧力など)。
示量性と示強性も参照。英語版ではConjugate variablesおよびConjugate variables (thermodynamics)を参照。
55 :
132人目の素数さん :2015/01/06(火) 22:23:07.34 ID:uGGJ4Ijx
誰かこのスレのまとめサイト作ってくれよ。 読みにくい。 スレ主の間違いもわかりやすくまとめて欲しい。
56 :
学術デジタルアーカイヴ院教授至高の狐独文武学者 珈琲豆SHO-GUN :2015/01/06(火) 23:30:16.48 ID:01qlx+Y3
国語教育、英語教育がひどいな。この辺りは。ましてや理系は。
57 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 06:53:33.68 ID:A8zTFf46
>>56 スレ主だが・・
なるほど
”文武学者”
”珈琲豆SHO-GUN”
の辺りで、国語教育、英語教育のすばらしさを自画自賛かね?
58 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 07:15:21.77 ID:rNCdrKJ9
糖質と基地外は紙一重ですね
紙一重なのか?w
60 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 07:49:12.45 ID:A8zTFf46
>>55 スレ主だが・・
なるほどね
しかし、誰かと呼びかけても、誰もいないかな
61 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 07:51:19.28 ID:A8zTFf46
62 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 08:07:45.40 ID:A8zTFf46
>>55 >>60 スレ主だが・・
>誰かこのスレのまとめサイト作ってくれよ。
>読みにくい。
これ、結構深い本質的な指摘ではあるんだよね(下記)
1.2chの限界:フロー形式で、アスキー限定、匿名(ハンドルネームなし)
2.だから、スレの繋がりが見にくいし、数学記号や図が使えないし、だれの発言か分からない
3.しかし、その気軽さが、人の多さでカバーしている
4.人の多さ=現代風にいえばクラウドか
5.古代、BBSの時代(下記)があった。(ツリー形式で、ハンドルネームあり(ID登録要))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF ( BBS、英語: Bulletin Board System)とは、コンピュータネットワークを使用した環境で、記事を書き込んだり、閲覧したり、コメント(レス)を付けられるようにした仕組みのことである。
歴史 1990年代前半、電子掲示板は、インターネットの普及前に全盛だったパソコン通信の主要なサービスの一つだった。
6.で、その後2chの時代が来たんだ
7.しかし、下記などを読むと、2chも曲がり角に来たのかと思う今日この頃
http://ja.wikipedia.org/wiki/2%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B 2014年2月19日、「N.T.Technology」会長ジム・ワトキンスがサーバー料金の未払いを理由に西村博之ら、当時の運営陣を全員解任し、管理人にワトキンス本人とその親族が就任すると発表された。[15]。
2014年4月11日 - 西村博之は「2ch.net」側の解任発表を受けて、2ちゃんねる(「2ch .sc」)という名称の電子掲示板を創設するを設立、運営を開始した。西村自身が管理人に就任した。
63 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 08:57:45.65 ID:A8zTFf46
>>62 つづき
1.MathOverflow
http://en.wikipedia.org/wiki/MathOverflow みたいな
2.数学記号と図が使えて、フローかつツリーの全体構造が見える
3.数学限定なら、それが理想かと(現状の2chは、あまりにも「今晩のおかず」向きではある)
4.が、2chと別に作っても人が集まるか(クラウドになるか)どうか?
5.匿名でうぞうむぞう。やみなべ、ちゃんこなべ。だが、クラウド・・
6.それが、日本文化にあっているのかも(というか、いまの日本文化かも)
64 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 09:13:36.60 ID:A8zTFf46
65 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 09:15:18.15 ID:A8zTFf46
66 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 09:24:34.43 ID:b3vdpjyb
殆どがリンクの紹介なんだし 問題ないだろ。 2chはこういう話題を書き込むのに適してないから そっちをメインにして こちらからリンク貼るようにしようぜ。 スライドシェアーとか ファイル共有サイトにpdfとかパワポで ファイル上げてもらった方がわかりやすいよ。
67 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 09:34:57.65 ID:A8zTFf46
>>66 どうも
>2chはこういう話題を書き込むのに適してないから
>そっちをメインにして
>こちらからリンク貼るようにしようぜ。
それは良い考えかも知れない
が、
>>64-65 に書いたように、2chまとめサイトへのリンク貼りを、2ch側が制限掛けているようなんだ
どこか、リンク貼りが通るところで、良いところがあれば、紹介してね
68 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 09:39:39.29 ID:A8zTFf46
>>63 補足
> 4.が、2chと別に作っても人が集まるか(クラウドになるか)どうか?
> 5.匿名でうぞうむぞう。やみなべ、ちゃんこなべ。だが、クラウド・・
> 6.それが、日本文化にあっているのかも(というか、いまの日本文化かも)
例えば、下記
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1419683636/170 「ねぇねぇ、次スレから数学科専用スレと一般スレに分離しない? 」
(引用おわり)
いるんだわ。勘違い。2chは学会か?
2chに、基本はプロは書かないよ。書くのは、一般と学生とせいぜいセミプロでしょ
その前提で読んだり書いたりしないと。でも、クラウドなんだ。質を量で補っている・・
本来は、
>>66-67 みたいなのが正統かも知れない
が、しばらくは2ch。”匿名でうぞうむぞう。やみなべ、ちゃんこなべ。だが、クラウド”
それを否定するなら、来るところを間違えているとしか・・
69 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 10:00:40.05 ID:A8zTFf46
>>67 補足
ところでね
世にガロア本(多数)とか、ガロア理論解説サイト(少し)とか、ガロア理論を高校生に説明する資料とか
合計すれば、相当な数に
「数学理論的には、1個ベストがあれば、他は不要」という理想論がある
が、現実はそうではない
なぜか? 結局、つまづくところ、「分からん」というところ、それは個々人で違う
かつ、ガロア理論自身が、それほど簡単に分かるしろものではないと
だから、合計すれば相当な数の情報が、ちまたにあふれている。これからもそうなんだろう
で、この2chのガロアすれが、キーワード検索で結構上位に来るんだわ(苦笑)
それで迷い込んでくる羊もいるだろう(そういえば今年は未年)
綺麗に整理された理論解説なら、ちまたにあふれている本でも読めば良い
それで「わからん」という人が、迷い込んでくるということでも良いと思うんだよね
このサイトは
スレ主のレベルがゲロゲロ
71 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 11:23:02.40 ID:A8zTFf46
>>70 面白いね、君
まあ、このレベルが来ないと2chの意味がないわな
スレ主常套句”同じ穴の狢”がもろ通用するレベル
(証明)
1.ガロア理論が本当に分かっている人は
2.そもそも2ちゃんねるに来る確率が小さい
3.かつ、このスレもご用がない確率が大
4.かつ、このスレに書き込む確率は、きわめて小
5.ID:4Vegjp8Oは、"sage"カキコをした。即ち、2ちゃんねるの常連で、このガロアスレにも頻繁に出没と見た
6.よって、ID:4Vegjp8Oは、”同じ穴の狢”がもろ通用するレベル。 QED
72 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 11:36:35.82 ID:A8zTFf46
>>69 つづき
>なぜか? 結局、つまづくところ、「分からん」というところ、それは個々人で違う
>かつ、ガロア理論自身が、それほど簡単に分かるしろものではないと
例えば、下記。買ってみました。分かりやすいかどうかは、読む人の資質にも依存するから・・
まあ、良いと思います
http://www.amazon.co.jp/dp/490442400X わかりやすい方程式とガロア理論入門 ( やさしい数学の発見シリーズ 1 ) 単行本 – 2011/9/30 繭野 孝和 著
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
例題が多く、親切でわかりやすい
投稿者 Zensan 投稿日 2012/9/10
形式: 単行本 Amazonで購入
方程式の解の公式、体の拡大、群の導入からガロア対応・・・と要所々々で
具体例を多く紹介し懇切な解説と計算例を示している。
とくに数学科の学生の中にはこれで救われる人も多いと思います。
73 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 11:42:39.85 ID:A8zTFf46
>>72 つづき
>具体例を多く紹介し懇切な解説と計算例を示している。
>とくに数学科の学生の中にはこれで救われる人も多いと思います。
「数学科の学生の中にはこれで救われる人も多い」
↓
前提:多くの数学科の学生の中には、救われていない人多数
ということなんだろうね、ID:4Vegjp8Oくん。
君も読んでみたらどうか?
74 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 20:27:17.47 ID:A8zTFf46
age
まあそういうなスレ主はわかってるつもりなんだからいいじゃないか
77 :
132人目の素数さん :2015/01/10(土) 20:43:09.84 ID:A8zTFf46
>>75-76 どうも。スレ主です
ID:6i1oLwNWくんは良く分かっているね
ID:ipTqmLubくんは良く分かっていない
スレ主常套句”同じ穴の狢”の定理
>>71 ”君たちと同じ程度には分かっているよ”ということ
”同じ穴の狢”の双対定理ともいう
違うというなら、ID:ipTqmLubくん、君のレベルの高さを証明してくれるかな
出来ないだろ? なら定理は成り立つ QED
78 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 06:54:32.54 ID:4wiPSWZ6
>>68 関連
スレ主です。”2chで勉強”なんて、真面目に考えないように
あくまで秋葉のジャンク屋をあさっている程度に
下記ご参考
http://resistance333.web.fc2.com/top_index.html 2ch裏の歴史と噂話と真相 - FC2
重大なお知らせ 2014年4月20日
私情により、何年間もまともに更新せず、新情報も掲載せず、ほぼ放置して参りましたが、
放置してきた情報が増えすぎ、なおかつ、重大な節目に接した為、当サイトを大幅に更新する必要が生じました。
しかし、その時間がどうしても捻出できぬ為、有志たちによって作られた以下のまとめサイトを代わりにリンクしておきます。
偽2ch騒動(旧ひろゆきが2ちゃんねるを捨てなかった理由) Wiki
http://tarakoumihe.wiki.fc2.com/ 2014年㋁以降から生じているJim氏による旧2ch運営陣の追い出しと、
それによって生じた旧運営陣と2chネラーとの騒動を中心に、
ここ数年の2chの裏情報、提携企業のホットリンク(2chで生じた企業叩きを鎮静化するビジネス等を行っている企業)のマッチポンプ疑惑やインサイダー取引、
2chのデータ独占権を持ていたのが在日企業であった事などが、確認できます。
私もこっそり執筆に参加しております。
79 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 06:56:15.19 ID:4wiPSWZ6
>>68 関連
スレ主です。”2chで勉強”なんて、真面目に考えないように
あくまで秋葉のジャンク屋をあさっている程度に
下記ご参考
http://resistance 333.web.fc2.com/top_index.html
2ch裏の歴史と噂話と真相 - FC2
重大なお知らせ 2014年4月20日
私情により、何年間もまともに更新せず、新情報も掲載せず、ほぼ放置して参りましたが、
放置してきた情報が増えすぎ、なおかつ、重大な節目に接した為、当サイトを大幅に更新する必要が生じました。
しかし、その時間がどうしても捻出できぬ為、有志たちによって作られた以下のまとめサイトを代わりにリンクしておきます。
偽2ch騒動(旧ひろゆきが2ちゃんねるを捨てなかった理由) Wiki
http://tarakoumihe.wiki.fc2.com/ 2014年㋁以降から生じているJim氏による旧2ch運営陣の追い出しと、
それによって生じた旧運営陣と2chネラーとの騒動を中心に、
ここ数年の2chの裏情報、提携企業のホットリンク(2chで生じた企業叩きを鎮静化するビジネス等を行っている企業)のマッチポンプ疑惑やインサイダー取引、
2chのデータ独占権を持ていたのが在日企業であった事などが、確認できます。
私もこっそり執筆に参加しております。
80 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 06:57:48.79 ID:4wiPSWZ6
>>68 関連
スレ主です。”2chで勉強”なんて、真面目に考えないように
あくまで秋葉のジャンク屋をあさっている程度に
下記ご参考
http://resistance333.web.fc2.com/top_index.html 2ch裏の歴史と噂話と真相 - FC2
重大なお知らせ 2014年4月20日
私情により、何年間もまともに更新せず、新情報も掲載せず、ほぼ放置して参りましたが、
放置してきた情報が増えすぎ、なおかつ、重大な節目に接した為、当サイトを大幅に更新する必要が生じました。
しかし、その時間がどうしても捻出できぬ為、有志たちによって作られた以下のまとめサイトを代わりにリンクしておきます。
偽2ch騒動(旧ひろゆきが2ちゃんねるを捨てなかった理由) Wiki
http://tarakou mihe.wiki.fc2.com/
2014年㋁以降から生じているJim氏による旧2ch運営陣の追い出しと、
それによって生じた旧運営陣と2chネラーとの騒動を中心に、
ここ数年の2chの裏情報、提携企業のホットリンク(2chで生じた企業叩きを鎮静化するビジネス等を行っている企業)のマッチポンプ疑惑やインサイダー取引、
2chのデータ独占権を持ていたのが在日企業であった事などが、確認できます。
私もこっそり執筆に参加しております。
81 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 06:58:59.98 ID:4wiPSWZ6
>>68 関連
スレ主です。”2chで勉強”なんて、真面目に考えないように
あくまで秋葉のジャンク屋をあさっている程度に
下記ご参考
http://resis tance333.web.fc2.com/top_index.html
2ch裏の歴史と噂話と真相 - FC2
重大なお知らせ 2014年4月20日
私情により、何年間もまともに更新せず、新情報も掲載せず、ほぼ放置して参りましたが、
放置してきた情報が増えすぎ、なおかつ、重大な節目に接した為、当サイトを大幅に更新する必要が生じました。
しかし、その時間がどうしても捻出できぬ為、有志たちによって作られた以下のまとめサイトを代わりにリンクしておきます。
偽2ch騒動(旧ひろゆきが2ちゃんねるを捨てなかった理由) Wiki
http://tarakou mihe.wiki.fc2.com/
2014年㋁以降から生じているJim氏による旧2ch運営陣の追い出しと、
それによって生じた旧運営陣と2chネラーとの騒動を中心に、
ここ数年の2chの裏情報、提携企業のホットリンク(2chで生じた企業叩きを鎮静化するビジネス等を行っている企業)のマッチポンプ疑惑やインサイダー取引、
2chのデータ独占権を持ていたのが在日企業であった事などが、確認できます。
私もこっそり執筆に参加しております。
82 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 07:03:41.99 ID:4wiPSWZ6
>>68 関連
スレ主です。”2chで勉強”なんて、真面目に考えないように
あくまで秋葉のジャンク屋をあさっている程度に
下記ご参考
http://resistance333 .web.fc2.com/top_index.html
2ch
裏の歴史と噂話と真相 - FC2
重大なお知らせ 2014年4月20日
私情により、何年間もまともに更新せず、新情報も掲載せず、ほぼ放置して参りましたが、
放置してきた情報が増えすぎ、なおかつ、重大な節目に接した為、当サイトを大幅に更新する必要が生じました。
しかし、その時間がどうしても捻出できぬ為、有志たちによって作られた以下のまとめサイトを代わりにリンクしておきます。
偽
2ch騒動(旧ひろゆきが2ちゃんねるを捨てなかった理由) Wiki
http://tarakou mihe.wiki.fc2.com/
2014年㋁以降から生じているJim氏による旧2ch運営陣の追い出しと、
それによって生じた旧運営陣と2chネラーとの騒動を中心に、
ここ数年の2chの裏情報、提携企業のホットリンク(2chで生じた企業叩きを鎮静化するビジネス等を行っている企業)のマッチポンプ疑惑やインサイダー取引、
2chのデータ独占権を持ていたのが在日企業であった事などが、確認できます。
私もこっそり執筆に参加しております。
83 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 07:05:41.75 ID:4wiPSWZ6
>>68 関連
スレ主です。”2chで勉強”なんて、真面目に考えないように
あくまで秋葉のジャンク屋をあさっている程度に
下記ご参考
http://resistance333 .web.fc2.com/top_index.html
2ch
裏の歴史と噂話と真相 - FC2
重大なお知らせ 2014年4月20日
私情により、何年間もまともに更新せず、新情報も掲載せず、ほぼ放置して参りましたが、
放置してきた情報が増えすぎ、なおかつ、重大な節目に接した為、当サイトを大幅に更新する必要が生じました。
しかし、その時間がどうしても捻出できぬ為、有志たちによって作られた以下のまとめサイトを代わりにリンクしておきます。
偽
2ch
騒動(旧ひろ
ゆきが2ちゃんねるを捨てなかった理由) Wiki
http://tarakou mihe.wiki.fc2.com/
2014年㋁以降から生じているJim氏による旧2ch運営陣の追い出しと、
それによって生じた旧運営陣と2chネラーとの騒動を中心に、
ここ数年の2chの裏情報、提携企業のホットリンク(2chで生じた企業叩きを鎮静化するビジネス等を行っている企業)のマッチポンプ疑惑やインサイダー取引、
2chのデータ独占権を持ていたのが在日企業であった事などが、確認できます。
私もこっそり執筆に参加しております。
84 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 07:14:25.27 ID:4wiPSWZ6
>>83 補足
自分たちに不都合な情報に、NGワードが設定されているようで、書き込めない
NGワード設定らしきところに、改行を入れています
特に、URLは、改行を除いて復元するか、キーワード検索を掛けるかをお願いします
まあ、2ちゃんねるなんてその程度だと
85 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 07:22:43.88 ID:4wiPSWZ6
>>78-83 連投スマソ orz
サーバーの調子悪かったんだね
書き込めないから、NGワードが設定されていると思って(
>>84 )、いろいろ変えて書いていた
全部書けていたんだ・・
>>84 の結論は変わらないが、「自分たちに不都合な情報に、NGワードが設定されている」の中で今回に関しては間違っていた
(「自分たちに不都合な情報に、NGワードが設定されている」という一般論は、依然として正しいが)
86 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 09:20:49.62 ID:4wiPSWZ6
87 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 09:22:07.50 ID:4wiPSWZ6
>>47 関連
>3.大学教員、高校教員以外に仕事ってあるの?
こんなのが・・
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150107eaac.html 産業革新に“数学”活用−統計処理・数理モデルの有効性認識、学者と企業の距離感縮む 20150107 日刊工業新聞
数学を産業に活用し、イノベーション創出を目指す試みが広がっている。
かつて数学といえば純粋数学が主役で、数学者が応用に積極的でなかったこともあり、企業側も連携の糸口を見いだせずにいた。
それが近年、ビッグデータ(大量データ)の登場や情報通信技術(ICT)の普及によって、統計処理の必要性や数理モデルの有効性が広く認識されるようになり、両者の距離がぐっと近づいた。
(略)(藤木信穂、冨井哲雄)
数学の活用に向けた議論の端緒となったのが、2006年に文部科学省の科学技術政策研究所が出した報告書だ。
「忘れられた科学―数学」と題したそのリポートでは、純粋数学から応用数学、統計学、確率論など日本の数学分野の論文数が、00年に中国に追い抜かれ、米国、フランス、ドイツ、中国、英国に続く世界6位に転落した厳しい状況が指摘された。
その一方で、アンケートなどの調査から、他分野の研究者や企業が、数学に対して大きな期待を抱いている現状も浮かび上がった。
(略)
以降、国の施策に従って社会に貢献する数理科学を目指す施設の設置が相次ぐ。
07年に明治大学が「先端数理科学インスティテュート」を、11年には九州大学が世界的にも珍しい産業数学の拠点「マス・フォア・インダストリ研究所」を設置。両機関は国の共同利用・共同研究拠点にも認定され、数学融合研究の機運を高めている。
日本数学会や日本応用数理学会などの学協会も、産学連携の研究集会を開くなど、企業を意識した活動を実施。日本数学会は産業界の有識者らを集めて13年に社会連携協議会を発足し、数学の産業利用に向けて多様な活動を模索し始めた。
数学の産業利用の事例としては、数理科学研究部を社内組織として置く新日鉄住金の実績が有名だ。
同社は国内外の数学者と連携し、高炉内の温度変化を数理モデル化して高炉の効率制御に応用した。
(略)
88 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 09:29:27.16 ID:4wiPSWZ6
>>87 関連
「大学教員、高校教員以外に仕事ってあるの? 」は
昔からだよね
で、昔から「産業革新に“数学”活用−統計処理・数理モデルの有効性認識、学者と企業の距離感縮む」みたないなのもあって・・
新しいキーワードは、IT、クラウド、ビッグデータ、数理モデル化、みたいなのか
”若山正人同研究所教授は「産業界は数学の宝庫。モノづくりと連携することで、数学の新領域が誕生する可能性もある」と期待する。”
”日本では、数学者がアカデミアに職を求めるのに対し、米国では数学の技能が就職に直接役立つとされ、数学者の多くが企業に所属している。
数学者に対する待遇も良く、米国の求人情報サイトのキャリアキャスト・ドットコムがまとめた「14年版人気職業ランキング」では数学者が1位となった。
元日本数学会会長で産業界との連携にも力を注ぐ東京大学大学院数理科学研究科長の坪井俊教授は「日本でも数学者の社会的地位を高めてほしい」としている。”
89 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 09:40:14.84 ID:4wiPSWZ6
>>88 関連
話だけなら、若山正人+坪井俊の話は、昔からずっと相似形の話だ
が、IT環境が決定的に変わってきている
例えば、ガウスが現代によみがえったとする
スレ主がMathematicaを装備したら、対抗できるかも・・(それでも負けたり・・)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Mathematica まあ、少なくとも単純計算なら勝てるよ
PCは、寝ないで計算してくれるからね(苦笑)
要は、PC+Mathematicaに適切なインプットを与えて、望みのアウトプットを得るだけの能力があるのか
数学科出身なら、その能力が高いはず・・?
それなら、よみがえったガウスにも対抗できる
そういうことを、現代社会は期待している・・。それが米国では先行しているってことでしょう・・
>「大学教員、高校教員以外に仕事ってあるの? 」は昔からだよね 本来はある筈でありそうあるべきだが、日本の場合は文化的民族的側面上議論しても余り意味ないな。 文化的側面では、受験数学が蔓延しており、あたかも数学が受験のために存在しているかのように思わせることを小学時からしている。 →その結果、多くの人(以下、「多くの人」という言葉を「多人」で書き表す)は成長期で数学嫌いになり、大人になる →日本の人口の割合では、多人は数学嫌いである →多人は数学の楽しさや素晴らしさを知らないと共にその存在意義 (物理や工学、経済学で使う数学の安全性は純粋数学で保証されるといってもいい) や社会に応用可能(いわゆる応用数学の面)であることを知らない →当然、社会における数学オタクの需要は減る →文化的に、数学が浸透していないのだから、数学の職は限られるようになる。
(
>>90 の続き)
民族的側面では、日本は欧米のような個人社会ではなく、日本に限らず多くの東洋文化圏には
家族が空間を共有して生活してする(して来た)という大きな特徴を持つ文化がある(例えば、和室の多さはその表れの1つである)
→家の中での他人と触れ合う時間が多くなる→他人に感情を表に出す機会が多くなる
→ここからは一概に単純にはいえない(日本の建前と本音のような文化が浸透したことの説明が付かない)
が、それが故に東洋人は西洋人より感情を表に出す機会が多くなる
→東洋人は、西洋人より感情を表に出す機会が多い
→東洋人の中には、西洋人より感情を表に出す人が多い(しかし、同時に東洋人にも感情を抑える人はいる)
→結果、人口比でいうと、東洋人は西洋人より理性的な人は少ない
→その背景がある以上、理性的な人(理屈っぽい人)は敬遠される
→数学は理性と感性がないと出来ない以上、民族的に数学オタクは敬遠される
→職業を民族固有の特徴の現れの中の1つと見なすと、民族的に考えると、数学の職は限られる。
というか、そもそも、数学の存在意義と職業とを結び付けても数学的意味がない。 何のために職があるかといったら、遠慮なくいえば第一には経済的面が大きい(これを認めない人はいないだろう)。 一方、数学のそもそもの存在意義は何かというと、経済的面は無きにしも非ずだと思うが、経済的面はかなり小さい。 数学と職とでは、存在意義が全く異なる。
>>89 自分がなにやってるのか分かってないで言動する奴ぁ無理使いこなすの。
>>91-92 昔っから職人肌の数理的技術な側面が無視されてる。却下。
95 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 12:10:53.46 ID:Yn61GPaJ
運営乙w
96 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 12:14:12.85 ID:4wiPSWZ6
>>90-92 どうも
興味深いコメントありがとう
<所感>
1.一つは、大学の数学科教員側から言えば、「大学の数学科」の存在意義は何かということになる
それは、浮き世離れした話ではなく、「卒業生の就職先はいかに」という生々しい話
2.一つは、その対極に、世間一般の評価=「大学の数学科卒業生は何の役に立つ?」ということがあった
従来の答えは、「大学教員、高校教員以外に仕事ってあるの? 」ってことだった
3.で、昔から「数学は重要だ」「数学は社会の役に立っている」「純粋数学も時代が進めば役に立つんだよ」という、数学関係者側からの呪文かけ
その一方で、現実は遅々として進まずだった
4.いま21世紀は、ITの世。スレ主程度でもちょっと知識があれば、Mathematicaの力を借りて、ガウスに対抗できるかもという時代
必然、数学と社会あるいは大学との関係も変わる・・、まあ曲がり角か・・と思う今日この頃なのだ
>>96 ちょっとどころではなく訳がわかってないw
98 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 12:43:31.72 ID:EllcXvta
実際社会に出てから色々やりたいことが出てきて重要と思うのは以下かな。 *数学 *簿記(お金関係) *コンピューター データ処理を真面目にやろうとするとコンピューターと数学は必須。 最低でも出てきた数字の意味を理解できるところまでは必要。 ヤクザの抗争内容とあまりかわらない日本史とかで権力抗争を美化した歴史をあんなにするなら簿記を必須にした方が良いと思う。 数学のこのスレみてると数学を他に利用するところより純粋に数学を楽しむというか 崇拝、数学信仰してる雰囲気の人が多い印象をうける。 数学はツールでなにかやりたいことに使うって姿勢の方が我々凡人は良い(メリット大きい)ような気がするけどな。
スレ主程度と言えば、学部の単位も取れない程度ってことか ていうか”ガウスに対抗”って意味も不明だし、いかにも馬鹿が言いそうなフレーズ
100 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 12:47:16.08 ID:EllcXvta
工学部卒業したら役に立つかというと 殆どの場合は会社では学校で習った内容はそれほど役にたたんしな。 実際の仕事の殆どが雑務とか紙を汚す(今ならファイル作成)仕事が多いから 大学とかで学ぶことは殆ど社会に出てから役にたたない。 数学科を出ると就職が厳しいのは間違いないんだから 数学科を選ぶのが良くないと思う。 事前の調査不足なんじゃね?教師になりたい人以外で数学科を選択してる人は。 そういう俺も事前の調査不足だったけど。
101 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 12:50:34.94 ID:EllcXvta
このスレ読みにくいし上げるサイトとしては ファイル共有サイト YAHOOとかGOOGLEとかGITHUBとか色々あるよ。 ファイルを作成してそれ上げればok。 俺が知りたいのはスレ主がどこをどう勘違いしてるのかを知りたい。 読む気がせんよこのスレ。
>>98 テストで出題されて人に教わらないと勉強しない奴はどう転んでも自分で自学自習のお勉強ができないのでどうしたって無駄
ガウスがなした業績全部あげられるぐらいじゃないと所詮Mathematicaをインストールしてもヘルプ見てもなにも意味のあることができないで終わるだろうことは必至。
104 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 13:04:32.15 ID:EllcXvta
>>102 >>103 数学科が意味ないみたいな書き込みがあったから
ちょいなぐさめただけだよ。
俺は数学元々得意だから必要な数学が理解できなかったってのは今のところない。
時間はかかる場合もあったけど。
数学信仰は止めた方が良いと思うけどな。
このスレに書き込むような凡人はツールとして使えたらそれで良いと思うよ。
105 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 13:14:19.71 ID:4wiPSWZ6
>>101 >ファイル共有サイト YAHOOとかGOOGLEとかGITHUBとか色々あるよ。
そうかも知れん。が、それ動機がない
スレ主としては、同じ穴の狢くんたちと戯れるのが、動機でかつエンタなんだ(金貰っているわけじゃなんだよ)
かつ、クラウドでもある(間違ったら突っ込みが入る=間違いが分かる)
>俺が知りたいのはスレ主がどこをどう勘違いしてるのかを知りたい。
”勘違い”は多いと思うんだ(個人的には少ないと思うんだけど)。外から見たのとは違うだろうし
なので、「この点を説明してくれ」とか、「この点はどう考えている」と具体的指摘を頼む(スレ番号指定でも可)
>読む気がせんよこのスレ。
それ、正常なんじゃないかい? つーか、無理して読むものじゃない。しょせん2chなんてその程度よ
暇つぶしの流し読み。それ以上を、ここに求めても・・(
>>83-85 )
>>94 職人肌の数理的技術の文化への浸透が起きたか否かは、偶然の産物だろう。
高度な数学知らなくても、円い皿や西洋の建築物のように、数理的美を感じさせるモノを作ることは可能。
107 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 13:28:44.61 ID:4wiPSWZ6
>>103 >所詮Mathematicaをインストールしてもヘルプ見てもなにも意味のあることができないで終わるだろうことは必至。
これ面白いんで、コメントをば・・
1.いまどきエクセルを使わない人は少数派だろうが、四則演算以上に使っている人もまた少数派(多数派は四則止まり)なんだろう
2.Mathematicaに、上記のエクセルのアナロジーがあてはまるかも
3.が、古来日本では、習うより慣れろということわざもある
4.サインコサインタンジェント。倍角公式、3倍角公式を知らなくても、エクセルで計算はできるだろう。ちょっと教えて貰えれば
高校レベルの三角関数の知識がある方が良いのは否定しない。が、エクセル触って、その後三角関数のページを開くのもありかと
5.このアナロジー(習うより慣れろ)もまた、Mathematica vs ガウス に当てはまるのでは・・と思う今日この頃
108 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 13:36:13.55 ID:EllcXvta
>>107 正規部分群ぐらいはちょっと教わって意味ぐらい把握できてるんだろうね?
>>106 西洋の建築物は数学たっぷり使っています。
111 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 13:42:38.15 ID:nvVYGnMb
>>110 数学がツールとして使われてる学問、技術が山ほどあるのは周知の事実。
必死すぎじゃね?
112 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 13:43:05.05 ID:4wiPSWZ6
113 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 13:45:49.92 ID:nvVYGnMb
>>112 そんな説明はいいよ。
君の指摘されてる間違いがどこで
どんな反論してきたのか知りたいだけだし。
114 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 13:46:21.16 ID:4wiPSWZ6
>>109 同じ穴の狢くん、つっこみありがとう
君が理解している程度にはね
それを今から書こうと宣言したところだった
>>112
数学が実学だなんて当たり前すぎて何をかいわんや。だ。
タヌキ寝入りを轢き殺しちゃったクンと呼べ。糞タヌキ。
117 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 13:55:05.61 ID:4wiPSWZ6
>>113 >そんな説明はいいよ。
>君の指摘されてる間違いがどこで
>どんな反論してきたのか知りたいだけだし。
スレ主だが。そういう人は、2ちゃんねるには向かない。2ちゃんねるは、基本はフローの掲示板。込み入った議論は無理
かつ、ここはスレ主の張った結界の中
スレ主は、だれの指図も受けない。なので、君は還った方が良いだろう
あるいは、
>>105 "なので、「この点を説明してくれ」とか、「この点はどう考えている」と具体的指摘を頼む(スレ番号指定でも可)"だ
>>117 それ以上に数学に向いてないんだわ、あんた。
119 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 14:01:51.83 ID:4wiPSWZ6
>>112 >落合理 PDF
P7"3. 群の作用と軌道分解"
↓
P8"4. 剰余類分解と簡単な応用"
↓
P11"5. 正規部分群と準同型定理"
という流れで行きます。
120 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 14:12:36.93 ID:4wiPSWZ6
>>118 だから? で? どうした?
自分は数学に向いているとでも?
だが、おそらくID:QeLOMduFくん程度なら、普通かね?
それとも、自分は群を抜いているとでも?
なら、君∈{同じ穴の狢} QED
>>114
>>110 その主張が正しいとしよう。イタリアのピサの斜塔やスペインの闘牛場とかにも数学を使っていることになるが、
イタリアはまだしも、広大なスペインの数学者というのは余り聞かない。イギリス、フランスやドイツの数学者はよく聞く。
と、同時に、西洋の音楽や絵画には数理的美がある。人間が美しいと感じる音階には数理的規則がある。
そういう芸術関係になると、フランス人やドイツ人の他に、何故かイタリア人やスペイン人が多くなる。
芸術でも、国や場所によって盛んな場所とそうでない場所がある。
同じ北欧に限っても、ヘルシンキの数学者や芸術家は余り聞かない。
このように、西洋でも国や場所によって職人肌の数理関係者(数学者や数理的美を感じさせる芸術家など)が現れる頻度は異なる。
一方で、エジプトや中米のピラミッドとか、他にも日本の円い焼き物とか、数理的美を感じさせるモノはあるだろう。
そういうモノに高度な数学を使っているとは思えん。こういうのは、何より感覚と経験が重要だと思うが。
これから推測するに、職人肌の数理的技術が民族に浸透したか否かは偶然だと思われる。
おバカの饒舌は迷惑でしかない
作図も測量も数学的な技術なんですけど?。ローマギリシャ人が作図測量を抽象化してユークリッド幾何という証明体系に仕立て上げる前から数学なんですけど?。
124 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 14:19:09.82 ID:4wiPSWZ6
>>119 >落合理 PDF P7"3. 群の作用と軌道分解"
まず
http://hooktail.sub.jp/algebra/GroupOrbit/ 軌道の概念[物理のかぎしっぽ]抜粋
集合 M の元 m に対し,群 G={g_{1} ,g_{2},...,g_{n} } の元が作用するとき,
ある m に対して,全ての群 G の元 g_{i} を m に作用させた写像 g_{i}(m) の集合を G(m) と書き, mによるG-軌道 と呼びます.
(定理)
集合 M の元 x,y に対し, y が x の G-軌道 G(x) の元でない限り, G(x) と G(y) は共通元を持たない.
>>120 地道な努力がスレ主にはもっとも足りてない。
他人をコケにしてもスレ主の理解はちっともマシにはならないのだから。
>>123 それはご承知の上でいってて、ピラミッドが造られる当時、
現代のようにスムーズに事が運んだ訳ではないだろ。
当時の人は、ピラミッドを建てるのにかなり苦労しただろうよ。
127 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 14:27:19.90 ID:WvvwzBZK
数学だけやりすぎなんだよ。 もっと身近で数学が役にたってる例沢山あるのに。
128 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 14:28:12.57 ID:4wiPSWZ6
>>124 >落合理 PDF P7"3. 群の作用と軌道分解"
次、下記に注目
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4%E4%BD%9C%E7%94%A8 群作用 - Wikipedia
数学における群作用(ぐんさよう、英: group action)は、群を用いて物体の対称性を記述する方法である。
群作用を考えることによって得られる抽象化は、幾何学的な考え方をより抽象的な対象にも応用できるという面で非常に強力である。
多くの数学的対象はその上で定義される自然な群作用というものを持っており、特に群は別な群や自分自身への群作用を考えることができる。
このような一般性を持つにもかかわらず、群作用の理論は(軌道-安定化群定理 (orbit stabilizer theorem) のような)適用範囲の広い定理を含み、さまざまな分野での深い結果を示すのに用いられる。
例
任意の群 G は G 自身への自然だが本質的に異なる二種類の作用
g • x = gx (∀x ∈ G)
g • x = gxg−1 (∀x ∈ G)
を持つ。
後者の作用は内部自己同型による作用、両側移動作用 (twosided translation)、共軛作用 (conjugation) あるいは随伴作用 (adjoint action) などと呼ばれ、
この右作用版はよく冪記法を使って x^g = g−1xg のように書かれる。これは (x^g)^h = x^(gh) を満足する。
129 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 14:33:03.30 ID:4wiPSWZ6
>>128 >落合理 PDF P7"3. 群の作用と軌道分解"
>任意の群 G は G 自身への自然だが本質的に異なる二種類の作用
>g • x = gx (∀x ∈ G)
>g • x = gxg−1 (∀x ∈ G)
前者の形は剰余類分類、後者形はは共役類分類に使われる
130 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 14:38:57.42 ID:4wiPSWZ6
>>129 >落合理 PDF P7"3. 群の作用と軌道分解"
>前者の形は剰余類分類、後者形は共役類分類に使われる
http://www.f-denshi.com/000TokiwaJPN/01daisu/050gun.html ときわ台学/代数入門/軌道,固定部分群
抜粋
[3] 少し先走ったコメントを追加しておきますが,上の例では M として対称的な図形ばかりを考えてますが,実はこれはあまり数学的に面白い例ではありません。
M として
(1) M = G 自身
(2) M = G の部分集合,{ S1,S2,S3,S4,H }
を考えることで数学的に豊かな内容をもってきます。
このことについては,共役類,正規部分群を学ぶときに詳しく説明します[#]。
3.固定部分群
命題:
群 G が集合 M に働いているとき, m0∈M を不動にする変換 g∈G の全体からなる集合は G の部分群となる。
この部分群を固定部分群 Gm0 と呼ぶ。
逆に言えば作用ぐらいは思い付いてたわ。オレ
132 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 14:46:35.53 ID:4wiPSWZ6
>>130 >落合理 PDF P7"3. 群の作用と軌道分解"
>前者の形は剰余類分類、後者形は共役類分類に使われる
http://www.f-denshi.com/000TokiwaJPN/01daisu/090gun.html ときわ台学/代数入門/ 9 共役類 f-denshi.com 最終更新日: 04/03/05
抜粋
群 G の G上への両側から働き,すなわち,G から G への写像:
g(h) = ghg-1 ∈ G
を考える。このとき,
(1) ある固定した h∈G に対して定まる次のような G の部分集合 C(h):
C(h)={ g(h)|すべての g∈G }
={ ehe,g1hg1-1,g2hg2-1,・・・,gnhgn-1 } ( e,g1,g2,・・・,gn ∈G )
を 「h を含む 共役類」という。
(2) また,a に対して,ある g∈G が存在して,
a=ghg-1 ,g∈G
と表せるとき,a は h と 共役 という。
最後のところ,別の言い方をすると,
「 a が h に共役ならば,集合リスト:{ehe,g1hg1-1,g2hg2-1,・・・,gnhgn-1 } の中に a と等しいものを見い出せる。」
ということです。
[4] また,
(1)共役は同値関係である[#]
(2)共役類とはh を含む G-軌道 の ”一つ” である[#]
ことに注意して下さい。このことから a と b が共役ならば,これらは同じ共役類に属しているわけです。
そして,「 共役類によって,群 G は共通部分のない部分集合に分割 」 されます。
>>126-127 四則演算みたいな初歩的なリテラシーの普及にだって人類は数千年掛けてきた。逆に言えば数千年前なら四則演算も技術者がやってた。
134 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 14:48:55.87 ID:4wiPSWZ6
>>131 >逆に言えば作用ぐらいは思い付いてたわ。オレ
よし! その分だけスレ主より上と認めよう!
135 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 14:56:18.97 ID:4wiPSWZ6
>>132 >落合理 PDF P7"3. 群の作用と軌道分解"
>前者の形は剰余類分類、後者形は共役類分類に使われる
http://www.f-denshi.com/000TokiwaJPN/01daisu/060gun.html ときわ台学/代数入門/ 6 類別1 剰余類 f-denshi.com 最終更新日: 04/02/29
抜粋
この章では同値関係,もしくは類別と呼ばれる方法で,正四面体群を共通部分のない部分集合に分割することを学びます。
この部分集合の性質から部分群が特徴づけられることを学びます。
定理
同値関係 〜 の定義された集合 G は次の二つの条件を満たすような共通部分のない部分集合の和,H1U H2U・・・・・U Hn に分割することができる。
(1) i≠j ならば,任意の a∈Hi,b∈Hjについて a 〜 b は成り立たない。
(2) どの Hj についても任意の a,b∈Hj について a 〜 b が成り立つ。
定義
群 G の元 a,b について,G の部分群 S を用いて,
a = b ・ s, ∃s∈S ← ある元 s が集合 S の中に存在する」という意味
が成り立つとき, a 〜 b と定義すれば,〜 は同値関係である。
[4] また,単なる表記法の問題ですが,G の S1 による類別を,
G=a1S1+a2S1+a3S1+a4S1
=S1+a2S1+a3S1+a4S1
=S1+hzS1+hyS1+hxS1
=・・・・・・・・・・・・・・
と,+記号と代表元を使って書くこともあります。これは[*]と同じ意味です。
恥ずかしながら、
>>121 >同じ北欧に限っても、ヘルシンキの数学者や芸術家は余り聞かない。
の「ヘルシンキ」は「フィンランド」と訂正。ヘルシンキはフィンランドの首都だった。
137 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 15:02:53.59 ID:4wiPSWZ6
>>135 >落合理 PDF P7"3. 群の作用と軌道分解"
>前者の形は剰余類分類、後者形は共役類分類に使われる
剰余類分類つづき
http://www.f-denshi.com/000TokiwaJPN/01daisu/070gun.html ときわ台学/代数入門/ 7 類別2: ラグランジュの定理 f-denshi.com 最終更新日: 04/02/29
抜粋
1.固定部分群による類別軌道
[2] この結果は次の一般的化された定理の具体例の一つとなっています。
定理:
群G が集合 M上に働いているとする。このとき,M の元:m0 のG軌道,G(m0) について,
(1) G(m0) の元の個数は群 G の位数の約数である。
(2) G(m0)の元g(m0)と G の固定部分群 Gm0 による(左)剰余類gGm0とは 1対 1に対応する。(14/10/17,具体的に書きなおしました。)
(3) |G|=|Gm0|×|G(m0)|
[4]追加
コーシーの定理
素数 p が|G|の約数であるならば,位数が p の元 g∈G が必ず存在する。 ⇒ gp=e
2.部分群 H による類別
[3] 以上のように G を部分群 S1 および H を用いて類別しましたが,いずれの場合も同値類別に用いた部分群の位数と同値類の個数との積は群 G の位数に等しくなっています。すなわち,
ラグランジュの定理
群 G の任意の部分群を H ,G における H の指数 [#] を|G:H|とすると,
|G|=|H|×|G:H|
57 自分:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2015/01/09(金) 08:39:36.23 ID:0ji6H8He [4/4] 「作用」ぐらいの概念は持ってたがガロア理論のアイディアの背後にある根の置換群みたいには抽象的かつ必要性に迫られた新しい概念として確実に把握してたなんて口が裂けても言えんわ俺の場合。
なんか盛り上がってますね
>>133 数千年前にあった数の体系はせいぜい自然数で、四則演算はまだなかったのではないか。
数学より、天文学が誕生しつつあったような時代だろ。
自然数の中でも四則演算はできますが?。 代数閉体じゃなきゃいけない理由なんてないだろ。
想像以上に程度が低いのしかレスしてないみたい…
>>141 >自然数の中でも四則演算はできますが?。
これもご承知の上で、私は四則演算といったら代数閉体であることを前提にしていっている。
自然数の中で出来る四則演算は限られる。数千年前は、指で数えていたような時代だ。
複素数教わるまでルートマイナスイチが出てきそうな計算は全部するなというんですかw
>>141 というか、代数閉体は、「代数的に閉じた体」か単に「体」の間違いだろ。
代数的閉体に直して読むと文脈上おかしくなるしな。
拝借させてもらったが、
>>143 の「代数閉体」は正しくは「体」か「代数的に閉じた体」だな。
誰にとっての文脈がおかしいのかなw 可笑しいのは君の論旨だろwww
>>146 そもそも、民族的側面を論理的に考えるにあたり、
必ずしも職人肌の数理的面を考察する必然性はない。
代数的閉体といったら、四則演算というより代数方程式の話になるのだが。
149 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 17:45:41.53 ID:a6+a/9Vk
このスレみてると数学しかやってないヤツの大多数は 実社会で数学をツールとして使う方法がわかっとらんとしか思えんな。
150 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 18:51:05.02 ID:4wiPSWZ6
151 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 20:07:01.23 ID:Yn61GPaJ
運営乙w
152 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 20:07:25.91 ID:4wiPSWZ6
153 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 20:34:01.20 ID:4wiPSWZ6
>>152 つづき
>ルフィニ、ガウス、コーシー、アーベルが、根の置換の研究を進めていた。ガロアはその肩の上に立つ
あと、ガウス教の始祖、高瀬先生の言葉が下記(これも以前のスレで書いた記憶があるが)
http://reuler.blog108.fc2.com/blog-date-200907.html Author:オイラー研究所の所長です
2009-07-31-Fri
新しい数学史を求めて(68) 情緒の数学史(8)
(抜粋)
アーベルとガロアの理論に根本的な影響を及ぼしたのはラグランジュではなくてガウスであることを、幾度も繰り返して指摘しておきたいと思います。
ガロアの代数方程式論について多少触れておきたいと思います。だいぶ前のことになりますが、
ガウスの『アリトメチカ研究』を読み始めて第7章にたどりついたとき、即座に強い印象を受けたのは、ガウスの円周等分方程式論はガロア理論そのものだ、という一事でした。
ガロアはどうしてガロア理論を構想することができたのか、という問いを立てるということなのですが、ガロアの眼前にはガウスの理論がありました。
ガロアは、円周等分方程式を代数的に解くガウスの手法を深く学び、どうして解けるのかという数学的秘密を洞察し、ガロア理論の発見に到達したのであろうと思います。
アーベルの場合と同様、ガロアもまたガウスに学んだのです。ラグランジュの影響ということはないわけではないと思いますが、
ラグランジュだけを手持ちにして「不可能の証明」に向かうのでは、なにしろ代数的に解けるというのはどのようなことか、という根本認識が欠如しているのですから、完全な証明は望めません。
決闘の前夜、友人に宛てて3通の手紙を書きました。
そのうち、オーギュスト・シュヴァリエに宛てた手紙は「数学書簡」というべきもので、短い生涯において到達した数学研究の骨子が綴られています。
「時間がない」と嘆息しながらともあれひtp通り書き終えた後、末尾に、
「ヤコビかガウスに、これらの定理の正しさについてではなくて、重要性について意見を述べてくれるよう、公に依頼してほしい」
と書き添えました。
154 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 21:05:24.68 ID:4wiPSWZ6
>>153 つづき
>アーベルとガロアの理論に根本的な影響を及ぼしたのはラグランジュではなくてガウスであることを、幾度も繰り返して指摘しておきたいと思います。
確かに”これらの定理の重要性についてヤコビかガウスの意見を聞いてほしい。”というガロアの言葉がある
http://homepage3.nifty.com/kzyk/ http://homepage3.nifty.com/kzyk/kapri24.htm カプリチオ 第24号 2006年9月25日発行
http://homepage3.nifty.com/kzyk/garoa.htm ガロア ・・・・ 北緒りお
(抜粋)
このときにオギュスト・シュヴァリエに宛てた手紙を数学に関する部分を省き記してみる。
「親愛なる友へ。
解析学に新しい陽を射し込ませた。
方程式論に関するもの、そして関数の積分に関するものとでだ。
方程式論は方程式が根号だけで解ける条件を見つけだすのを中心とした。そのためにこの分野を深く探り、それができない時にも太刀打ちできるよう変換の様々な形式を書き上げた。
三つの論文にまとめられる。
一つはポアソンがケチを付けた奴だが、捨てるほどひどいものではない。手元にあり、書き直した。
一つは方程式論の応用についていくつか記した。全てが特筆に値するので読み下してほしい。
最後は積分に関するものだ。
オギュスト、君も知るように私の研究したものは、まだ多岐にある。限りなく広がる解析学の分野ではまだ、これからの種子にすぎない。
確かでない命題を提唱する無謀は私の癖みたいなものだが、ここに遺したものは、ほぼ一年間頭の中にあったものだ。これに完全なる証明を与え発表したいのだが、その時間はもうない。
強く関心を引いた様々を並べただけと取られてもいいが、そのまえにこれらの定理の重要性についてヤコビかガウスの意見を聞いてほしい。
難点は数え切れないほど積まれている。後に解決しその真実性も晴らしてくれる人が出るだろう。
君との永久なる友情を約束し
E・ガロア」
155 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 21:20:07.46 ID:4wiPSWZ6
156 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 21:30:26.66 ID:4wiPSWZ6
157 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 21:49:52.82 ID:4wiPSWZ6
>>156 つづき
>The theorem is related to Lagrange's theorem, which states that the order of any subgroup of a finite group G divides the order of G.
>Cauchy's theorem implies that for any prime divisor p of the order of G, there is a subgroup of G whose order is p―the cyclic group generated by the element in Cauchy's theorem.
以上まとめると
1.ガロアが論文を書く時点で、すでに”コーシーの定理 (群論) ”
>>156 があり、ガロアはそれを引用している
2.高瀬先生によれば、ガロアはガウス理論をモデルにしていると
>>153 。確かに、遺稿論文ではガウスを2回引用している
>>155 からガウスには精通していたと見る
3.アーベルも読んでいる。遺稿論文の根幹にあるガロア分解式は、アーベルの楕円関数に関する遺稿から取ったという。当然アーベル論文は全て読んだろう
4.以前書いたが、倉田は”Lagrange's theorem”に言及がないことを取り上げていた。おそらく読んでいるが、意図的に引用していないのではという説がある
5.ともかくも、置換群に限ってだが、ガロアが論文を書く時点で、かなりのことが知られていた。
6.少なくとも、ガウスが円分論を解き、アーベルが5次方程式の代数的解法の不可能性を証明できるレベルまでの蓄積があった
7.では、ガロアがしたことは? 1)正規部分群の概念創出、2)ガロア分解式とガロア群の縮小の対応(いわゆるガロア理論=群の縮小による方程式の可解性)、3)素数次方程式への適用
8.なお、遺書の手紙で、楕円曲線の等分方程式の可解性判定にも言及している
これが、「異議あり」
>>150 の内容だ
158 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 22:48:00.20 ID:4wiPSWZ6
>>157 訂正
楕円曲線の等分方程式の可解性判定
↓
楕円関数のmodular euationの可解性判定
スレ主は既に、新たな「正規部分群」の概念の「創出」という「偉大」な業績をあげてるからなw
160 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 23:07:19.02 ID:4wiPSWZ6
>>137 つづき
>落合理 PDF P7"3. 群の作用と軌道分解"
>前者の形は剰余類分類、後者形は共役類分類に使われる
ふと気がつくと、
>>119 P8"4. 剰余類分解と簡単な応用" は
>>137 で終わり
次の
>>119 P11"5. 正規部分群と準同型定理" について、下記
http://www.f-denshi.com/000TokiwaJPN/01daisu/080gun.html ときわ台学/代数入門/ 8 正規部分群 f-denshi.com 最終更新日: 04/04/18
抜粋
定義:部分群 H がすべての元 g∈G に対して,
(1) gH = Hg
がなりたつとき,部分群 H を正規部分群という。 または,
(2) gHg-1 ⊂ H
と定義しても同じ。
群G が可換群の場合,その部分群はすべて正規部分群となることはすぐにわかります。
一方,その逆のケースとして,群G の自明な正規部分群である G自身 と 単位元だけからなる集合以外に正規部分群を持たないような群もあります。
このような群を単純群と言います。
商群 G/H 。ここで,H が商群の ”単位元” であることに注意してください。まとめると,
「 正規部分群 H による左剰余類と右剰余類は一致し,その剰余類は商群をなし,H がその単位元となります。」
定義:群Gの部分群からなる包含関係にある列,
G⊃ G1 ⊃ ・・・ ⊃ Gj ⊃ Gj+1 ⊃ ・・・
において,いずれのGj+1もGjの正規部分群であるとき,この列を正規鎖といい,剰余群Gj/Gj+1 が単純群であるとき,この列を組成列という。
161 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 23:17:55.85 ID:4wiPSWZ6
>>159 ID:1mQvyO0Jくんか、そうスレ主を褒めてくれなくても良い
ここは、スレ主の結界の中だからね。スレ主という尊称だけで十分だよ
ところで、君は
>>138 の ID:QeLOMduFくんだね
君のガロア理論の表現は、教育的見地からは問題ありだ
このスレは初心者も来るから、
>>150 以下に注意を書いておいたよ。良く読んでおくように
ところで、君の「正規部分群」の理解は間違っているね
私の新たな「正規部分群」の概念の「創出」は、正確には
>>160 の通りだ
君も
>>160 をよく勉強して、理解しておくように
162 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 23:32:52.78 ID:4wiPSWZ6
>>160 つづき
1.
http://www.f-denshi.com/000TokiwaJPN/01daisu/080gun.html ときわ台学/代数入門/ 8 正規部分群
には、図が綺麗に描かれているので、分かりやすいよ
2.
>>126 の群作用 - Wikipedia
”任意の群 G は G 自身への自然だが本質的に異なる二種類の作用
g • x = gx (∀x ∈ G)
g • x = gxg−1 (∀x ∈ G)
を持つ。
後者の作用は内部自己同型による作用、両側移動作用 (twosided translation)、共軛作用 (conjugation) あるいは随伴作用 (adjoint action) などと呼ばれ”
が、
>>160 正規部分群の
"定義:部分群 H がすべての元 g∈G に対して,
(1) gH = Hg
がなりたつとき,部分群 H を正規部分群という。 または,
(2) gHg-1 ⊂ H
と定義しても同じ。 "
と関連していることは分かるだろう
3.g • x = gx (∀x ∈ G)による類別(剰余類分類
>>135 >>137 )の方が理解しやすい
4.g • x = gxg−1 (∀x ∈ G)の方が、分かり難いと思う
163 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 23:55:23.32 ID:4wiPSWZ6
>>162 つづき
> g • x = gxg−1 (∀x ∈ G)の方が、分かり難いと思う
これ、gxg−1 一つだけを見ていても意味が分からない
gHg-1の方で見る方が良い
二つの要素 x, y ∈ H を考える
gxg−1,gyg−1 ∈ gHg−1
二つの積も
(gxg−1)・(gyg−1)=(gx)(g−1・g)(yg−1)=(gxyg−1)∈ gHg−1 となる
つまり、共役は頭にg尻尾にg−1がつく。
そこで二つ x, y ∈ H をとって、共役を作って、積を作ると頭と尻尾が消し合って、積xyの共役もまた(gxyg−1)∈ gHg−1 となる
「積を作ると頭と尻尾が消し合って」という仕掛け。それが、共役の形
一つだけを見ていても意味が分からない。二つの積を作ってはじめて分かる
gxg−1の形は、単位元 eについても特別の作用がある
geg−1=gg−1=e
で、結局、任意の部分群Hに対し、gHg−1もまた部分群になる(∵ 単位元に対する作用と積xyの共役もまた(gxyg−1)∈ gHg−1 となるから)
164 :
132人目の素数さん :2015/01/11(日) 23:59:57.58 ID:4wiPSWZ6
>>163 つづき
まだつづきがあるが、遅いので明日
>>127 >>149 私=ID:h4RMdp+0だが、基本的に実社会で数学をツールとして使う方法は、人から教わるモノではなく、
数学や物理、経済などの基礎的事項を覚えた上で、自分で開発していくモノなのだ。
開発にあたっては、理想の状態に近づけるにはどうすればよいか、
数学の問題を定式化した上で、それに近づけるべく問題の解を見つける方法が有効ではある。
そのときに有効な手段が、解析学であることが比較的多い。
ぶっちゃけていえば、株やギャンブルへの応用も原理的には可能であるw
他にも、ICチップのように細かい電子回路の配線を造るにあたり配線の量を減らすにはどうすればよいか
という問題を解くときは、問題を定式化した上で離散数学(名前は忘れたが、頂点や辺に整数の量があるグラフの理論)を用いる。
農作業にあたっても、コンバインで時間などを考えた上で総合的に効率よく収穫するにはどうすればよいか
ということも自分で問題を定式化した上でそれを解く。このときに考えるべきは時間、コンバインに使う電気量、あとは使う頻度か。
これを定式化して考えると、コンバインは地域単位で購入し、収穫時には出来るだけ速度一定にして
直線的に刈り取っていくとコンバインへの負担が少なくなり壊れる頻度が少ないことが分かる。
効率よい速度と時間はすぐには分からんな。建築にあたっても測量には三角法(球面幾何の三角法)を用いる。
三角法は惑星間の距離の測定にも有効ではある。このように、自分で工学や農学などの問題を定式化して解く。
桜が咲いてるそうで投稿をはねられたw
>>166 >桜が咲いてる
の意味が分からんぞい?
>>165 の
>数学の問題を定式化した上で
は
>数学的に問題を定式化した上で
と訂正。
いわれなくても応用数学とか数理工学とか言われる分野は既に存在してるが。
>>127 >>149 実社会での数学の問題を微分方程式のように定式化すると、非線形の問題になることが多い。
これを考えるにあたっては、有限次元のブラウアーの不動点定理や、
シャウダーの不動点定理などの無限次元空間での不動点定理が有効ではある。
まあ、そういうのは、(非線形版の)関数解析になる。
だから、定式化するときに微分方程式をよく用いるなら、位相幾何や非線形の関数解析、
いわゆる不動点定理を身に付けるといいってことだ。
>>168 数学オタクになると、そういう分野への参入も可能ですよってこと。
数学的地盤がしっかりしていないと、それを応用するときに危険性を伴うだろう。
171 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 06:51:00.48 ID:AWavoP3p
172 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 07:06:26.22 ID:AWavoP3p
>>163 つづき
>> g • x = gxg−1 (∀x ∈ G)の方が、分かり難いと思う
>これ、gxg−1 一つだけを見ていても意味が分からない
スレ主です。つづきをやります
1.これ、以前の書いたが、1)ジグソーパズルのピース一つでは意味が分からない、2)別の角度から見る、の二つ
2.ジグソーパズルのピース一つだけ見ても「何これ」状態。全体の絵が組み上がってくると、そのピースの意味が分かる
3.つまり、gxg−1はピースの一つ。全体の絵にはめてみないと意味が分からないのは当然なんだ
4.似た意味だが、「別の角度から見る」ということも大事なんだ
5.機械製図で、正面図と側面図の二つを書く場合が多い。それ以上の場合もあるが
6.正規部分群という概念。正面図だけじゃわからん。複数の角度から見るという心がけが大事(どう見るかは対象や見る人の立ち位置にもよる)
数学を勉強するとき、「1)ジグソーパズルのピース一つでは意味が分からない、2)別の角度から見る、の二つ」
これを、意識的にやるのが良いね
173 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 07:52:46.21 ID:AWavoP3p
>>172 つづき
>数学を勉強するとき、「1)ジグソーパズルのピース一つでは意味が分からない、2)別の角度から見る、の二つ」
>これを、意識的にやるのが良いね
ちょっと補足
「地道な努力」
>>125 とか、あと「数学は論理の積み重ねだから、一歩ずつ理解していけば良い」とか、よく言われる
真面目すぎる人は、それでジグソーパズルのピース一つの意味を考え続けて、挫折する
ジグソーパズルをやったことがない? 数学やる前に一つくらいやってみなさいよ
ピース一つの意味を考えるのもいいけど、とにかく手を動かして、分かるところから組み立てて、前に進む。これがこつなんだ
それを「地道な努力」とか「一歩ずつ」とかで否定すると、ガロア理論が理解できる人は、一握りの天才だけだろう
ジグソーパズルのピース一つの意味を考えて、絵の全体像が分かる
が、いまのガロア理論は、その時代の天才たちが何人も、何年もかけてつくったもの
ピース一つで何年も悩むなら、既成のガロア理論は先にすすんで、別の本質的なところで時間使った方が・・
それから、つまづくところ、「分からん」というところ、それは個々人で違う
>>68 そのときにどうするか? まだ一度も全体を通読していないなら、先に進むべき。通読が終わっているなら、全体との関係を考えるとか。人に聞くとか
174 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 08:12:18.04 ID:AWavoP3p
>>157 補足
>「作用」ぐらいの概念は持ってたがガロア理論のアイディアの背後にある根の置換群みたいには抽象的かつ必要性に迫られた新しい概念として確実に把握してたなんて口が裂けても言えんわ俺の場合。
(
>>150 より)
多分現在主流のアルティン流ガロア理論だと、根の置換群が「抽象的かつ必要性に迫られた新しい概念」になるんだろう
が、歴史は逆だ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4%E8%AB%96 研究史
群論は、歴史的に3つの源泉がある。数論、代数方程式論、幾何学である。数論の系統は、オイラーに始まり、ガウスの合同式の理論、および二次体に関係した加法群・乗法群の研究によって発展した。
置換群に関する初期の研究成果は、ラグランジュ、ルフィニ、アーベルらの、代数方程式の一般解の研究の課程で得られた。
エヴァリスト・ガロアは「群」という用語を作った。 彼は、初期の群論と現在の体論を結びつけた。
幾何学については、群はまず射影幾何学で、のちに非ユークリッド幾何学で重要になった。 フェリックス・クラインはエルランゲン・プログラムにおいて、 群論は幾何学の原理を統合するものになることを予言した。
1830年代、エヴァリスト・ガロワが初めて、代数方程式の可解性の判定に、群を導入した。 アーサー・ケイリーとコーシーはこの研究を発展させ、 置換群の理論を創設した。
(引用おわり)
ガウスが抜けているから、高瀬先生に叱られそうだが
ガロア理論は、ラグランジュ、ルフィニ、(ガウス)、アーベルらの研究の上に出来た
なので、歴史としては、”根の置換群が「抽象的かつ必要性に迫られた新しい概念」”ではない
群という用語は使っていないが、根の置換を考え、部分群を考え、群の位数と部分群の指数までは、ガロア以前の人が考えていたことなんだ
ガロアの源論文で、そのように引用されている
ガロアが考えてた本質的に新しいことは、正規部分群の概念とそれを用いた可解性なんだ
ガロアコホモロジー
176 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 09:01:49.92 ID:AWavoP3p
>>163 ところで、正規部分群に戻ると
”指数 2 の部分群は必ず正規部分群である”
”交代群 A_n は対称群 S_n において指数 2 をもちしたがって正規である”という定理がある(下記)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%A8%E5%88%86%E7%BE%A4 部分群
指数 2 の部分群は必ず正規部分群である(実際、部分群 H の指数が 2 であるということは、H に関する左剰余類の全体も右剰余類の全体もともに、部分群 H とその補集合で尽くされる)。
(より一般に、有限群 G の位数の約数の最小の素数 p に対して、指数 p の部分群は(存在すれば)正規である。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E9%83%A8%E5%88%86%E7%BE%A4 正規部分群
部分群の指数 2 の任意の部分群は正規部分群である。
(一般に、有限指数 n をもつ G の部分群 H は、その正規核と呼ばれる、G における指数が n! を割り切るような G の正規部分群 K を含む。特に、p が G の位数を割り切る最小の素数である場合、指数 p の任意の部分群は正規部分群である。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%A8%E5%88%86%E7%BE%A4%E3%81%AE%E6%8C%87%E6%95%B0 部分群の指数
数学、とくに群論において、群 G における部分群 H の指数 (index) は G における H の「相対的な大きさ」である。
同じことだが、G を埋め尽くす H の「コピー」(剰余類) の個数である。
例えば、H が G において指数 2 をもてば、直感的には G の元の「半分」は H の元である。
正式には、H の G における指数は H の G における剰余類の個数として定義される。
(H の G における左剰余類の個数はつねに右剰余類の個数と等しい。)
例えば、Z を整数のなす加法群とし、2Z を偶数全体からなる Z の部分群とする。
すると 2Z は Z において2つの剰余類(すなわち偶数全体と奇数全体)をもち、したがって 2Z の Z における指数は 2 である。
一般化すると、任意の正の整数 n に対して
|{Z}:n{Z}| = n
である。
N が G の正規部分群であれば、G における N の指数はまた商群 G / N の位数にも等しい
例
交代群 A_n は対称群 S_n において指数 2 をもちしたがって正規である。
177 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 09:07:22.73 ID:AWavoP3p
>>175 どうも
ガロアコホモロジー は、グロタン先生がかんがえたとか
SGAを1万ページ読めと
それ、学部の範囲を超えているから・・
じゃあ「ガロアの夢」の被覆のガロア理論でもリファレンスしてもらおうかな?
179 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 09:52:44.28 ID:AWavoP3p
「ガロアの夢」? ID:p6eZfblRくんは、夢見ているのか?
ここをどこだと思っているんだ?
ここはスレ主の張った結界の中
>>117 スレ主は、だれの指図も受けない。なので、君は還った方が良いだろう
180 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 09:58:37.08 ID:AWavoP3p
>>176 >”指数 2 の部分群は必ず正規部分群である”
>”交代群 A_n は対称群 S_n において指数 2 をもちしたがって正規である”という定理がある(下記)
ここに戻る
指数 2 の部分群は、特殊なんだ
で、旧スレ466で考えたこと(下記)
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/466 ">残りの、60の奇置換全体はどうなるのか?と
残りの、60の奇置換全体にもA5と同じ群構造が入るんだね
S5=A5+A5(12)
と剰余類分解してみる。積の順は
>>448 に同じ(A5に対し互換(12)を施す(スレ主の置換の基本はこれ))
偶置換A5と奇置換A5(12)は、同じ群構造だと "
A5とS5の関係は、指数 2 の部分群で、S5=A5+A5(12)と剰余類分解できて、A5が正規部分群で偶置換全体、A5(12)が奇置換全体
繰り返すが、指数 2は特別だし、位数2の要素も特別で(12)=(12)^-1なんだ
なので、S5=A5+A5(12)の両辺に左から(12)をかけると
S5=A5+A5(12)
↓ ↓ ↓
(12)S5=(12)A5+(12)A5(12)
↓ ↓ ↓
S5=A5(12)+A5
となる。つまり、A5(12)→A5の 一対一写像ができる。
182 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 10:06:43.67 ID:AWavoP3p
>>180 つづき
>つまり、A5(12)→A5の 一対一写像ができる。
このとき考えていたことは、S5の三次元図形表示だった
それは勘違いで、旧スレ827のJohn M. Sullivan氏と同じ勘違いだったけど(下記)
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/827 "
http://en.wikipedia.org/wiki/Icosahedral_symmetry#Commonly_confused_groups "Note that A_5 has an exceptional irreducible 3-dimensional representation (as the icosahedral rotation group),
but S_5 does not have an irreducible 3-dimensional representation,"
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/847 >それなりの大学の研究者も間違ったことを書くよ。
そうだね
>・l2については、A5はl2の部分群ではない。
>しかしZ2はl2の正規部分群で、Z2によるl2の商群がA5となる。
そうだね。
>>767 で引用した
http://en.wikipedia.org/wiki/Binary_icosahedral_group に下記があったね。引用しなかったが。
"Central extension
The binary icosahedral group, denoted by 2I, is the universal perfect central extension of the icosahedral group, and thus is quasisimple: it is a perfect central extension of a simple group.
Explicitly, it fits into the short exact sequence
1→{ ±1 } →2I→ I → 1.
This sequence does not split, meaning that 2I is not a semidirect product of { ±1 } by I. In fact, there is no subgroup of 2I isomorphic to I.
The center of 2I is the subgroup { ±1 }, so that the inner automorphism group is isomorphic to I. "
("In fact, there is no subgroup of 2I isomorphic to I."のところ)
>3つの群とA5との関係はそれぞれ異なる。
(引用おわり)
ガロアの夢ぐらいの日本純粋数学屋さんの雑文書く時の常套句抑えとこうや。
184 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 10:22:17.54 ID:AWavoP3p
>>182 つづき
>このとき考えていたことは、S5の三次元図形表示だった
>それは勘違いで、旧スレ827のJohn M. Sullivan氏と同じ勘違いだったけど(下記)
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/880-881 "あなたが言ってることは「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」というトリビアルな話である。 "
>>468 というバカが居てね
(引用おわり)
なので、スレ主的には、勘違いは上記の一点だけだ
”「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」というトリビアルな話”なんて、スレ主的には、数学的にもトンデモ発言なんだ
もしそれをいうなら、旧スレで書いたように、位数60の単純群に限定すれば、5次交代群と同型は、数学の定理として成り立つ
あるいは、上記
>>180 や
>>176 で書いたように、
”指数 2 の部分群は必ず正規部分群である”
”交代群 A_n は対称群 S_n において指数 2 をもちしたがって正規である”
というトリビアルな話とかね
それなら筋は通っていたんだ
これで、
>>117 の補足になっていると思う
それ以上疑問があるなら、繰り返すが
>>105 "「この点を説明してくれ」とか、「この点はどう考えている」と具体的指摘を頼む(スレ番号指定でも可)"
185 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 10:29:17.68 ID:AWavoP3p
466 :132人目の素数さん:2014/11/03(月) 08:08:59.52
>>464 つづき
訂正:アラシももスレの花だ→アラシもスレの花だ (”も”のダブり)
スレ主です。ありがとう。ひまな粘着くんたちへ
>残りの、60の奇置換全体はどうなるのか?と
残りの、60の奇置換全体にもA5と同じ群構造が入るんだね
S5=A5+A5(12)
と剰余類分解してみる。積の順は
>>448 に同じ(A5に対し互換(12)を施す(スレ主の置換の基本はこれ))
偶置換A5と奇置換A5(12)は、同じ群構造だと
467 :132人目の素数さん:2014/11/03(月) 08:36:37.27
>>466 奇置換全体は、置換の合成では群にはならないよ。
どんな有限集合にも群構造が入るという一般論があるから、そりゃ群構造は入るけど。
468 :132人目の素数さん:2014/11/03(月) 08:45:57.27
>>466 あなたが言ってることは「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」というトリビアルな話である。
⇒
>>466 の頓珍漢な発言に対して、
>>467 、
>>468 は至極まっとうな発言のように見えるが
S5=A5+A5(12) という表記にも素人ぶりが滲み出ている
さすがスレ主、ブレない
>>185 >ガロアの夢は、モノドロミー関連の微分方程式のガロア理論だった?
>が、スレタイとは合わないよ
ガロアの構想は、複素領域上のフックス型方程式という常微分方程式
のガロア群(モノドロミー群)まで及んでいたといわれている。
つまり、最低でもフックス型の線形微分方程式のガロア理論の構想はガロアの時代既にあった。
189 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 19:32:03.78 ID:AWavoP3p
>>186 スレ主です
分かってないね
1.”奇置換全体は、置換の合成では群にはならないよ。 ”はOK
2.”どんな有限集合にも群構造が入るという一般論があるから、そりゃ群構造は入るけど。 ”は、意味不明だが、可
(そういう言い方なら、群構造以外にも可能な数学的構造があるよ。だから、数学的にはあまり意味がないぜ。)
3.”あなたが言ってることは「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」というトリビアルな話である。 ”は、明らかにNG。成立しない
明らかに成立しない数学的カキコは、このスレでは排除されるべきだし、排除するよ。なんらかの補足が必要だろう(
>>184 の通り)
4.”S5=A5+A5(12) という表記にも素人ぶりが滲み出ている”? 2ちゃんねるに居るだけで素人の推定が入るだろ?
で? おまえは、玄人のつもりかよ? 笑わせるな。ここに居るのは、基本は素人だよ(玄人気取りは居るかもな)
190 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 19:33:35.04 ID:AWavoP3p
>>188 >ガロアの構想は、複素領域上のフックス型方程式という常微分方程式
>のガロア群(モノドロミー群)まで及んでいたといわれている。
>つまり、最低でもフックス型の線形微分方程式のガロア理論の構想はガロアの時代既にあった。
新説じゃね? そこまで確定的に言うのは?
191 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 20:39:38.05 ID:AWavoP3p
>>190 関連
http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama-memo/20110610/1307688106 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編
2011-06-10(金) モノドロミーグラフとか
抜粋(モノドロミー(monodromy)の語源)
モノドロミー(monodromy)の語源は、run round なので、グルッと一周したときの量に形容詞として「モノドロミー」を付けるのは許されるでしょ。
似た(?)用語でホロノミー(holonomy)もあるけど、モノドロミーが先に思いついたのでモノドロミーを使う。
http://en.wikipedia.org/wiki/Monodromy Monodromy
抜粋
In mathematics, monodromy is the study of how objects from mathematical analysis, algebraic topology and algebraic and differential geometry behave as they 'run round' a singularity.
As the name implies, the fundamental meaning of monodromy comes from 'running round singly'.
It is closely associated with covering maps and their degeneration into ramification;
the aspect giving rise to monodromy phenomena is that certain functions we may wish to define fail to be single-valued as we 'run round' a path encircling a singularity.
The failure of monodromy is best measured by defining a monodromy group: a group of transformations acting on the data that encodes what does happen as we 'run round'.
192 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 21:05:03.82 ID:AWavoP3p
>>190 関連
年代が合うのか
http://www.encyclopediaofmath.org/index.php/Fuchsian_equation Fuchsian equation
equation of Fuchsian class
抜粋
References
[1a] J.L. Fuchs, "Zur Theorie der linearen Differentialgleichungen mit Veränderlichen Koeffizienten" J. Reine Angew. Math. , 66 (1866) pp. 121–160
[1b] J.L. Fuchs, "Zur Theorie der linearen Differentialgleichungen mit Veränderlichen Koeffizienten. Ergänzung" J. Reine Angew. Math. , 68 (1868) pp. 354–385
[2] H. Poincaré, "Papers on Fuchsian functions" , Springer (1985) (Translated from French) MR0809181 Zbl 0577.01048
http://en.wikipedia.org/wiki/Lazarus_Fuchs 抜粋
Lazarus Immanuel Fuchs (5 May 1833 – 26 April 1902) was a German mathematician who contributed important research in the field of linear differential equations.[1]
He is the eponym of Fuchsian groups and functions, and the Picard–Fuchs equation;
Fuchsian differential equations are those with regular singularities.
Fuchs is also known for Fuchs's theorem which states that if x0 is a regular singular point then the differential equation
193 :
132人目の素数さん :2015/01/12(月) 22:21:52.02 ID:AWavoP3p
>>190 フックス型の微分方程式の本格的研究はリーマンにはじまったが、フックス型方程式はガウスの微分方程式に書き変えることが出来る
ガウスの微分方程式は、ガロアの時代からガウスなどによって研究されていた。
フックス型方程式は内容的にはガウスの微分方程式と同じである。ガウスの微分方程式の解は、超幾何級数で与えられる。
超幾何級数と楕円関数とを結び付ける式はある。確か、こういうことはガロアの夢に書いてあった筈。
一方で、ガロアは楕円関数も研究していた。
そういう事情があるから、ガロアの時代からフックス型方程式の研究はなされていたといっても過言ではない。
ガロアの友人シュヴァリエへの手紙で曖昧さの理論ということが書いてはある。それに関係したこと。
>>189 あと、私=
>>185 であって、
>>186 ではないが、一概に単純に2チャンネルに書き込んでいる人を素人視することは、やめた方がいいとは思う
(何を以って数学の「玄人」と「素人」の区別をするかは難しいため、ここは言葉の定義はせず、社会通念上「数学の大学教員」で話を進める)。
私見に過ぎないが、2チャンに書き込んでいる数学関係者は間違いなく存在すると思われる。
例えば、引退した数学の大学教員は大学への所属がなくなり、ここに書き込んでいる人も中にはいると思われる。
また、どう考えても、数学関係者が書き込んでいると仮定しないと、書き込みのやり取りとして成立しないときがある。
確実にいえることは、2チャンネルに書き込んでいる人は、素人の方が玄人よりかなり多いということ。
そういう私も素人の1人に過ぎない。非線形の関数解析の不動点定理について語ったりしたが、アレはネットを見て書いた。
以前、そういう無限次元空間(バナッハ空間やヒルベルト空間など)の不動点定理の本をボーッと眺めていたことがあるのが実態。
まあ、非線形数学関係ですかね。非線形になると、数学は複雑になって、一概に単純に理論化することは出来ないんだわ。
>>190 まあ、ガロアの夢は、普通の(マトモな)ガロア理論本より、
ガロア理論を比較的簡単に視覚化して楽しく読めるので、読んだ方がいいとは思う。
途中から、松島多様体論の内容が前提になって難しくなるとは思いますけど。
ポントリャーギンの連続群論が発行されてあれば理想なのだが。
197 :
132人目の素数さん :2015/01/13(火) 20:52:01.73 ID:+QcsegfN
>>189 分かってないのは誰がどう見ても
>偶置換A5と奇置換A5(12)は、同じ群構造だと
こんな恥ずかしいこと書くお前
198 :
132人目の素数さん :2015/01/13(火) 22:43:08.80 ID:tSfxWscu
スレ主はわかりやすく書くとオバカがバレるからって 読む気を失なわせる書き方してるのマルだし。 ちゃんと学会とか会社で発表するつもりで 別サイトにお前のバカさ加減がわかりやすいように 資料出せよ。
1は低脳w
201 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 06:18:23.56 ID:+yElOxL5
>>194 どうも。スレ主です。
>そういう事情があるから、ガロアの時代からフックス型方程式の研究はなされていたといっても過言ではない。
>ガロアの友人シュヴァリエへの手紙で曖昧さの理論ということが書いてはある。それに関係したこと。
話は面白いが、正直根拠が弱い。なにかの本とか、どこかのホームページで裏付け書いてあるのはないのか?
あるいは、フックス型方程式の研究史とか。微分方程式の研究史でも良いが
>あと、私=
>>185 であって、
>>186 ではないが、一概に単純に2チャンネルに書き込んでいる人を素人視することは、やめた方がいいとは思う
>(何を以って数学の「玄人」と「素人」の区別をするかは難しいため、ここは言葉の定義はせず、社会通念上「数学の大学教員」で話を進める)。
>私見に過ぎないが、2チャンに書き込んでいる数学関係者は間違いなく存在すると思われる。
「私=
>>185 であって」は、「私=
>>183 であって」だろ。185は、スレ主(私)だから
それから、言わんとするころは分かるけど、そもそも194さんは、「玄人」なの「素人」なの?
それを宣言してくれるかな? 194さんが「玄人」なら説得力増す
202 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 06:26:07.86 ID:+yElOxL5
203 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 06:42:31.56 ID:+yElOxL5
204 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 06:57:24.05 ID:+yElOxL5
>>203 >「矢ヶ部P497にあるように、τ=(1,2,3) をσで変換する(σ-1τσを作る)と、τ=(σ(1),σ(2),σ(3)) と書ける 」
>この話は、『ガロアの時代 ガロアの数学〈2〉数学篇』彌永昌吉のP122にもある
彌永昌吉のP122から
g=
( 1, 2, ・・・, n )
(g(1),g(2),・・・,g(n))
h=
( 1, 2, ・・・, n )
(h(1),h(2),・・・,h(n))
のとき
g-1・h・g=
( g(1) , g(2) ,・・・, g(n) )
(g(h(1)),g(h(2)),・・・,g(h(n)))
とかける
これが、共役関係を表す式であることはご存知の通り
注:分かると思うが、この板では2行に渡る置換表現の括弧は書けない。従って、()を上下に書いた
>>201 >話は面白いが、正直根拠が弱い。なにかの本とか、どこかのホームページで裏付け書いてあるのはないのか?
>あるいは、フックス型方程式の研究史とか。微分方程式の研究史でも良いが
フックス型方程式の研究史の本では、近世数学史談や線形微分方程式と群論、あとはガロアの夢とかですかね。
ホームページは「フックス 微分方程式 クンマー」でググるといいんじゃないですかね。
ガウスの微分方程式(超幾何微分方程式)とフックス型微分方程式は数学的には同じで、
リーマンやフックスの他にクンマーも、フックス型方程式について調べておりましたので。
具体的に挙げるのはやめるけど、比較的すぐに見つかると思いますよ。
>>あと、私=
>>185 であって、
>>186 ではないが
これは失礼。今まで入力ミスに気が付かなかった。ID見れば分かるように、私=
>>188 だった。
>それから、言わんとするころは分かるけど、そもそも194さんは、「玄人」なの「素人」なの?
素人であります。
>>205 まあ、ガロアの夢の表紙にフックス型方程式の研究史が少し書いてある。
>>201 微分方程式の研究史になると、ガロアより前の時代まで遡って、
フーリエの熱伝導方程式の研究でフーリエ級数を用いたとか、
オイラーの時代にまで行き付き、かなり昔の話になる。
209 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 07:41:24.24 ID:+yElOxL5
>>204 >これが、共役関係を表す式であることはご存知の通り
さて彌永昌吉のP244 ガロアの主著の4次方程式の解法をガロアが説明しているところ
4次方程式のガロア群は、対称群S4で位数24。それに平方根を添加すると、交代群A4 位数12になる
それをガロアはガロア記法(1行記法)で記す
ガロア記法の説明は旧スレ232,306などをご参照
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/232 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/306 具体的には、下記
abcd, acdb, adbc
badc, cabd, dacb
cdab, dbac, bcad
dcba, bdca, cbda
この記法の意味などは、彌永昌吉のP258-259,265,267に説明がある
210 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 07:48:22.76 ID:+yElOxL5
>>204 >abcd, acdb, adbc
>badc, cabd, dacb
>cdab, dbac, bcad
>dcba, bdca, cbda
>この記法の意味などは、彌永昌吉のP258-259,265,267に説明がある
彌永昌吉を読んで貰えば良いのだが、あえて説明すると
交代群A4 位数12 を、4行3列に書いた
ガロア記法(1行記法)は、通常のコーシー記法(2行記法)の1行目を省略した記法と思ってもらっていい
例えば、最初のは
abcd=
(abcd)
(abcd)
で、単位置換eと見る
以下、次のは(abcd)が上に来ていると思って下記
badc=
(abcd)
(badc)
と見る
211 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 08:03:10.36 ID:+yElOxL5
とうとう一応出版物引用することにしたのかw
213 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 08:15:13.14 ID:+yElOxL5
>>211 一方
abcd, acdb, adbc
badc, cabd, dacb
cdab, dbac, bcad
dcba, bdca, cbda
で、書く列を縦に見ると・・
縦方向には、1列目と同じ置換が、2列目、3列目にも見えるだろう
要は、クラインの四元群 V = < identity, (1,2)(3,4), (1,3)(2,4), (1,4)(2,3) >
1行目はidentity,2行目は(1,2)(3,4),3行目は(1,3)(2,4),4行目は(1,4)(2,3)
(分かると思うが、例えば(1,2)(3,4)は、一番目と二番目の入れ替えと、三番目と四番目の入れ替えだ)
で、これを言い換えると、ガロア記法では、2列目はacdbが頭に、3列目はadbcが頭になっている置換と見ることができる
そういうことを、彌永昌吉のP267は説明している
214 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 08:22:38.44 ID:+yElOxL5
>>213 訂正 書く列を縦に見ると・・ →各列を縦に見ると・・
>で、これを言い換えると、ガロア記法では、2列目はacdbが頭に、3列目はadbcが頭になっている置換と見ることができる
>そういうことを、彌永昌吉のP267は説明している
abcd, acdb, adbc
badc, cabd, dacb
cdab, dbac, bcad
dcba, bdca, cbda
は、1列目と2列目、3列目との関係は、剰余類別になっていることを思い出そう
>>209 2列目:1列目のbcd→cdb(位数3の巡回置換)
2列目:1列目のbcd→dbc(位数3の巡回置換)
一方、
>>213 で説明したように、ガロア記法では、2列目はacdbが頭に、3列目はadbcが頭になっている置換と見ることができる
そうすると、2列目、3列目もクラインの四元群 V = < identity, (1,2)(3,4), (1,3)(2,4), (1,4)(2,3) > になっているんだ
通常のコーシー記法(2行記法)では、2列目、3列目は群ではない
が、ガロア記法(1行記法)は、別の見方ができる
もうお分かりと思うが、
>>204 で説明した
g-1・h・g=
( g(1) , g(2) ,・・・, g(n) )
(g(h(1)),g(h(2)),・・・,g(h(n)))
>>184 > ”「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」というトリビアルな話”なんて、スレ主的には、数学的にもトンデモ発言なんだ
>>189 > 3.”あなたが言ってることは「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」というトリビアルな話である。 ”は、明らかにNG。成立しない
> 明らかに成立しない数学的カキコは、このスレでは排除されるべきだし、排除するよ。なんらかの補足が必要だろう(
>>184 の通り)
「」内を言い換えるとスレ主は
”「5次交代群の位数は60である」というトリビアルな話”なんて、スレ主的には、数学的にもトンデモ発言なんだ
こういう主張をしていると自覚したほうが良いよ
216 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 08:30:00.95 ID:+yElOxL5
>>214 >通常のコーシー記法(2行記法)では、2列目、3列目は群ではない
>が、ガロア記法(1行記法)は、別の見方ができる
「ガロア記法では、2列目はacdbが頭に、3列目はadbcが頭になっている置換と見る」
>>213 ということは
剰余類別をg-1・h・gと見ることもできるってこと
繰り返しになるが、通常のコーシー記法(2行記法)では、類別すると、2列目、3列目は群ではない
しかし、ガロア記法では、1行目が省略されているので、剰余類別をg-1・h・gと見ることは容易だ
これが分からん人は、彌永昌吉のP267を読んでください
そして、繰り返すが、通常のコーシー記法(2行記法)の類別では、2列目、3列目は群ではないところ
ガロア記法では、2列目、3列目も群と見ることができるってこと
217 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 08:43:22.18 ID:+yElOxL5
>>216 >そして、繰り返すが、通常のコーシー記法(2行記法)の類別では、2列目、3列目は群ではないところ
>ガロア記法では、2列目、3列目も群と見ることができるってこと
そこで、
>>180 S5=A5+A5(12) と剰余類分解してみる。
>>209 にならって、abcdeを使う。その方が流れが良いし分かりやすいだろう
ガロア記法で、位数120のS5を、位数60のA5とその剰余類に分ける
S5=
abcde、bacde
bcdea、acdeb
cdeab、cdeba
deabc、debac
eabcd、ebacd
・・・・・
・・・・・
(以下略)
と、位数120を書き上げたとする
1列目は、A5で偶置換。2列目は、1列目A5偶置換に互換(ab)を施したもの、即ち奇置換だ。
218 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 08:55:17.94 ID:+yElOxL5
>>217 >と、位数120を書き上げたとする
>1列目は、A5で偶置換。2列目は、1列目A5偶置換に互換(ab)を施したもの、即ち奇置換だ。
勘のいい人は、スレ主が言いたいことが、もうお分かりだろう
そう、
>>214-216 で説明したのと同じアナロジーの説明が、成り立つ
通常のコーシー記法(2行記法)の類別では、2列目(奇置換)は群ではないところ
ガロア記法では、2列目も群と見ることができるってこと
つまり、2列目は、剰余類別で奇置換。これ、コーシー記法(2行記法)の見方だ
が、ガロア記法では、2列目の頭をbacdeと見ることで、これを群A5と見ることができる
この論法を否定するなら、
>>214-216 の論法も否定することなる。即ち、彌永昌吉のP267の否定・・
つまりは、彌永本をもっと勉強しなさいってことだな
>>202 以上
追記
この論法とガロア記法のすばらしさがわからんと、彌永本は理解できんよ
219 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 10:38:56.80 ID:+yElOxL5
>>205 どうも。スレ主です。
>まあ、ガロアの夢の表紙にフックス型方程式の研究史が少し書いてある。
ああ、いま気付いた。本の序文の終わりに、「そして(表紙につづく)」と誘導があったね
が、これを読む限り、
>>194 「そういう事情があるから、ガロアの時代からフックス型方程式の研究はなされていたといっても過言ではない。」は読み取れ無いよ
あくまで「ガロアの夢」でしょ。あるいは、ID:j9j0BWRSさんの夢
>>それから、言わんとするころは分かるけど、そもそも194さんは、「玄人」なの「素人」なの?
>素人であります。
ありがとう。正直でうれしい。が、そうすると
>>194 「私見に過ぎないが、2チャンに書き込んでいる数学関係者は間違いなく存在すると思われる。」という仮説の説得力が弱くなるね
問題は、素人に「玄人」の見分けが付くのかどうか
2ちゃんねるの限られたカキコを手がかりとした見分けは、たとえ玄人でも困難だろう
かつ、
>>189 「2ちゃんねるに居るだけで素人の推定が入るだろ?」「ここに居るのは、基本は素人だよ(玄人気取りは居るかもな) 」
は、なお有効だ。あくまで、推定と確率統計の主張だ。断定しているわけではないから
>>219 まあ、
>ガロアの時代からフックス型方程式の研究はなされていた
は、根拠が少なく過言だろうけどね。ガロアの夢の内容は、
必ずしも代数的ではなく視覚化されたガロア理論で、
代数、幾何、解析の内容がすべて含まれた内容ですわ。
221 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 14:35:55.59 ID:+yElOxL5
>>220 どうも。スレ主です。
http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20100729/1280411565 hiroyukikojimaの日記 2010-07-29 ガロアの夢、ぼくの夢
ガロアの夢―群論と微分方程式 作者: 久賀道郎 出版社/メーカー: 日本評論社 発売日: 1968/07
この本は、1968年に初版が出ている古い本だけど、すんごい名著である。
書き方があまりにユニークなのだ。
位相空間の被覆空間に関するガロア理論を解説し、そのあと複素関数に展開して、最後は「ある種の微分方程式が四則計算、微分操作、不定積分操作、exp作用素で解けるか」という問題へ解答を与えている。
要するに、微分方程式版のガロア理論ということになる。
この本のユニークさは、数式と論理記号を羅列した通常の数学書とは全く違う記述の方法をしている、ということ。
概念や証明のアイデアを、図式と言葉だけで展開していく。
啓蒙書ならともかく、専門書としてこんなスタイルを貫いた本は他にないのではないか、と思う。
前々から、ぼくもいつかはこんなスタイルの本を書いてみたい、という願望を持っていたけど、今回のぼくの本はそれにちょっと近づけたかもしれない、と自負している。
久賀先生の本には思い出が二つほどある。
以前、河合塾という予備校で浪人生を教えていたとき、教授室で休み時間にこの本を読んでいたら、見知らぬ先生に声をかけられた。
「君はそんな本を読んでいるなんて、東大の数学科の出身だね」とかなんとか。
確かに久賀先生の本は、東大の駒場でのセミナーを本にしたものだから、そう思われても不思議はない。
その人は、ぼくよりも一回り年上で、予備校で食いぶちを稼ぎながら数学の論文を書いている人だった。
以下略
222 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 14:51:54.24 ID:6nPh0rXo
>>221 馬鹿がバレてるのに
馬鹿すぎて自分が馬鹿ってわからないってのは
本当に格好悪いよ。
223 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 14:52:04.68 ID:+yElOxL5
224 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 14:53:24.98 ID:6nPh0rXo
>>223 東大で使ってる本を読んでたら馬鹿じゃないとかないし。
東大でてても馬鹿はいるから。
お前は馬鹿だから
はよ気付けよ。
225 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 15:01:22.23 ID:+yElOxL5
>>222 >>224 面白いよ、君。劣等感丸わかり(自分より下を探したいんだね)
スレ主常套句
>>71 ”同じ穴の狢”がもろ通用するレベル
東大に反応したんかね? トップ大以外の数学科入学で後悔しているのか?
そう将来を悲観するなよ。「おてんとうさまとこめのめしはついてまわる」という古代からの定理がある
もっと気楽に人生を考えることだ
東大だけが人生じゃないと
226 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 15:08:26.48 ID:6nPh0rXo
>>225 東大じゃないけど
遜色ない大学卒業してるよ。
良い大学卒業してたら
逆にどこの大学でてたかなんてのは
気にならないものなんだよ。
お前2流か3流大学卒だろ。
>>221 読むにあたっては、ポントリャーギンの連続群論があれば理想なんですわな。
何か、久賀先生は連続群論を読ませながら教えられていたようです。
微分方程式版のガロア理論で更に強力な理論には、超越拡大が前提の微分体の理論がありますので。
まあ、これだとリッカチのひ・み・つが入門としてよいですかね。
付録にごくごく初歩的なことが書いてありますので。これも代数・幾何・解析が交錯した内容ですわな。
行列の指数関数とか、リー群は或る程度学べると思います。
228 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 15:09:48.10 ID:+yElOxL5
229 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 15:12:04.91 ID:6nPh0rXo
>>225 同期入社が東大、京大、阪大卒が大多数(ちょい私立の有名大学卒もいたけど)ばかりだったから
東大にも馬鹿いるの知ってるよ。京大、阪大卒にも馬鹿いた。
学歴で頭の性能わからんから。
2流3流大学出身のお前には理解できないだろうが。
>>221 あとは、ガロアの夢とワイルのリーマン面(The Concept of Riemann Surface Dover社)を
一緒に読むのがいいようです。久賀先生に教わった人達は、これを並行させ読んでいたようです。
リーマン面のである複素平面上で代数・幾何・解析が三位一体になった1変数複素解析の理論が展開されるから、納得出来ますな。
>>221 >>230 の
>リーマン面のである複素平面上
の部分は
>リーマン面である複素平面上
と訂正。
232 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 15:35:13.04 ID:+yElOxL5
>>229 どうも。スレ主です。
1.面白いが、
>>189 「2ちゃんねるに居るだけで素人の推定が入るだろ?」「ここに居るのは、基本は素人だよ(玄人気取りは居るかもな) 」 はなお有効
2.
>>226 「東大じゃないけど遜色ない大学卒業してるよ。 」か。が、”数学科入学”は的中か?
3.
>>229 「同期入社が東大、京大、阪大卒が大多数(ちょい私立の有名大学卒もいたけど)ばかりだった」? いまどき珍しいね。一流企業にしても・・
4.一般企業に就職か。「同期入社」というなら・・
5.「学歴で頭の性能わからんから。2流3流大学出身のお前には理解できないだろうが。」って、若い?
6.一般企業は、数学頭だけでは評価は決まらんよ。”数学頭だけ”は、せいぜいいわゆる係長くらいまでだ
7.それより上は、数学頭以外の比重が増える。もち、数学頭が良いに超したことはないが・・(逆評価もあるよ「頭よすぎる」と)
8.ただ、言動に「おれは数学頭がある」=賢い=人から評価されてしかるべきと。「スレ主はおれの下」と。これ劣等感の裏返しかもな
9.思うに、おまえあまり評価されていないだろ社内で? 一般企業なら
233 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 15:36:37.96 ID:6nPh0rXo
>>231 頭も悪くて
学歴も良くないのに
いいかげん自分の馬鹿さかげんに気付けよ。
どこまで頭弱いんだよ。
馬鹿はだいたい学歴で頭の性能判断するから
自分の学歴で自分が馬鹿って気付けるけるはずなんだけどな。
なぜわからん?
>>233 「スレの宛て主」ではなく「レスの宛て主」な。
>>233 というか、何喧嘩売ってんだ。
私が学歴学歴とそれにこだわった形跡はどこにもないだろ。
にもかかわらず、喧嘩売っているアナタがおかしい。
237 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 18:05:33.91 ID:+yElOxL5
>>233-236 ID:j9j0BWRSさん、どうも。IDが出るようになって多少やりやすいよ
「というか、何喧嘩売ってんだ。」について、おそらくID:6nPh0rXoくんは、ストレスがたまっているんだ
そして、リアル世界でうまく行っていないんだろうさ
238 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 18:14:51.28 ID:+yElOxL5
>>237 つづき
「頭も悪くて
学歴も良くないのに
いいかげん自分の馬鹿さかげんに気付けよ。 」
>>233 って、面白いよね、この主張
ID:j9j0BWRSさんみたく、多少でも自分の頭の良さをアピールしてから成り立つ主張だよね
「東大じゃないけど 遜色ない大学卒業してるよ。」
>>226 って、確証ないし
まあ、信用するとして、ID:6nPh0rXo君も、多少でも何か書いてみなよ
自分は「頭良い」っていうんでしょ?
まあ、しかし書けないよな
いくら大口叩いて、「遜色ない大学卒業して」としゃべってもよ
できるはずない
つまらんカキコしかできないレベルって分かるよ・・
>>238 >>215 に反応がないので
>>184 を踏まえた形で
> 「この点を説明してくれ」とか、「この点はどう考えている」と具体的指摘を頼む
> 旧スレで書いたように、位数60の単純群に限定すれば、
「位数60の群G」と書いた段階で(ここではGは単純群に限定していない。位数60の場合Gは13通り)
「要素が60個の集合{1, 2, ..., 60}にはGの(全ての)群構造が入る」を肯定的に使っていると思うのだが
このことを完全に排除(cf.
>>189 の3.)して位数60を数える方法を説明してくれ
240 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 19:10:47.81 ID:+yElOxL5
>>239 どうも。スレ主です。
ID:bFfHe26Lくんか。リンク付けている
>>238 のID:6nPh0rX君とは無関係と思っていいね(まさか二役?)
で、質問の件
>「要素が60個の集合{1, 2, ..., 60}にはGの(全ての)群構造が入る」を肯定的に使っていると思うのだが
使ってないよ。使う必要なし。群は群だよ
>このことを完全に排除(cf.
>>189 の3.)して位数60を数える方法を説明してくれ
? 引用:
>>189 ”3.”あなたが言ってることは「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」というトリビアルな話である。 ”は、明らかにNG。成立しない ”
この意味は、数学的にはナンセンスってことよ
”要素が60個の集合”:これは、集合論的にはなんでもあり。リンゴ60個でも良い。椅子が60個でも良い。
”「要素が60個の集合{1, 2, ..., 60}にはGの(全ての)群構造が入る」”:
1)で、例えば椅子があって、工業製品でみな同じ規格とする
2)30個にNo1、30個にNo2の札をを付ける
3)男30人、女30人のお見合いパーティーのために、No1とNo2とを隣同士で並べ、男性にNo1、女性にNo2に座って下さいとする
(注:椅子にはまだだれも座っていないとする。椅子の配置は、検討中で未定。ただ上記だけが決まったとする)
4)この60個のNo1とNo2との札が付いた椅子の集合には、位数2の群構造が入る。全射だがね
別に「位数60を数える方法」なんてないよ。位数2の群構造でも可だから。要は数学的にはナンセンスってことよ
「Gを位数60の単純群とするときGはA5と同型である」(系7.42)(下記旧スレ543)は、数学的には意味ある定理だってこと。これ以外の主張は、スレ主はしていない(勝手な曲解は別として)
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/543
241 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 19:59:33.36 ID:6nPh0rXo
>>236 悪い悪いスレ主向けに書いたんだけど
リンク先を間違えた。
242 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 20:00:58.11 ID:6nPh0rXo
リンク先間違ってた。
難しい本読んでるの自慢してる割に
群論の基礎も理解できてなかったおバカすぎるスレ主向けです。
リンク間違ってないけどいちおう書いとこう。
>>240 頭も悪くて
学歴も良くないのに
いいかげん自分の馬鹿さかげんに気付けよ。
どこまで頭弱いんだよ。
馬鹿はだいたい学歴で頭の性能判断するから
自分の学歴で自分が馬鹿って気付けるけるはずなんだけどな。
なぜわからん?
>>240 > ”要素が60個の集合”
集合の要素の個数を数えるには{1, 2, ..., n}に1対1に対応させているわけでしょう
要素が60個ならn=60
2)-4)については集合だと要素の重複は考えないことに注意すると
> この60個のNo1とNo2との札が付いた椅子の集合
{1, 1, 1, ..., 1, 2, 2, 2, ..., 2} = {1, 2}
この場合は「要素が(60個ではなくて)2個の集合{1, 2}には位数2の群構造が入る」
ということだから
> 別に「位数60を数える方法」なんてないよ。位数2の群構造でも可だから。要は数学的にはナンセンスってことよ
はナンセンスだよ
244 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 22:07:29.84 ID:hhqdRUFu
スレ主は頭の弱い子
スレ主が頭弱いことは本人も認めるところなんじゃないの? お前らも同じ穴のムジナだとも主張してるけれど
246 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 22:41:32.79 ID:+yElOxL5
>>241-242 ID:6nPh0rXoくんか。君おもしろいよ。コンプレックス丸見えだな
自分より下を探したいんだろ? けど、常識的に考えて、君の住んでいるリアルの世界とは無関係だ
君が、社内で底辺だと仮定すると、このスレで自分より下を見つけても、君のリアル世界での底辺は不変(QED)
この定理が理解できないID:6nPh0rXoくんの知能レベルが透けて見える
247 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 23:22:16.07 ID:+yElOxL5
>>243 ID:bFfHe26Lくんは、きっとあの定理を前提に議論していると思うんだが
しかし、このスレでは、その前提をきちんと提示していないかぎり、「群構造が入る」の明確な定義はまだされていない
「集合だと要素の重複は考えないことに注意すると」というのは貴方の前提でしょ
もっと話を一般化すれば、以前も書いたが、数学的構造として群に限定する必要はない
群以外の数学的構造として、なんでもあり
そして、そもそも旧スレの468から始まっている
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/468 ”あなたが言ってることは「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」というトリビアルな話である。 ”
が「ナンセンスって話」ということから始まっている
”5次交代群”という限定がどっからくるのか?と
”5次交代群”という限定を入れるためには、「位数60の単純群」(単純+群)という前提を入れないとだめだよと
60は最初からの前提だろ? だから、「位数60を数える方法」は無いが正解だ。それ前提だから
で、それにどういう数学的構造が入るのかの問題。それは「数学的構造」の定義による。定義を拡張すれば
>>240 だ
あなたの言いたいことは分かっている。下記でしょ? 選択公理を仮定すれば? かな。 一対一対応に限れば、あなたのいう通りだよ
http://alg-d.com/math/ac/gp.html 定理
選択公理 ⇔ 任意の非空集合Xに群構造を入れることができる
248 :
132人目の素数さん :2015/01/17(土) 23:30:58.85 ID:+yElOxL5
>>247 >「集合だと要素の重複は考えないことに注意すると」というのは貴方の前提でしょ
前提じゃないよ(多重集合というのが別にあるわけで気になったら調べてね)
> ”5次交代群”という限定がどっからくるのか?と
他にもありそうだが
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/464 > A5が、(12345)からなる順列の偶置換全体で、位数60
ここでスレ主は意識していないだろうが「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」
を使っている
自分が「前提」の中で使っている事を数学的にはナンセンスとかスレ主的には数学的にもトンデモ発言なんだ
って書いちゃって大丈夫なの?
>>215 の書き方だと
「」内を言い換えるとスレ主は
> A5が、(12345)からなる順列の偶置換全体で、位数60
と書いているのに
”「5次交代群の位数は60である」というトリビアルな話”なんて、スレ主的には、数学的にもトンデモ発言なんだ
こういう主張をしていると自覚したほうが良いよ
分かってないのにわかってるかのように言いくるめようとするのは院試の口頭試問で明確にはねられるからね。或る意味スレ主は詐欺師の方が学問の世界じゃお似合いw
院試の心配は無いよ スレ主は学部の単位取れないから
252 :
132人目の素数さん :2015/01/18(日) 09:05:27.64 ID:ZAUDhIna
スレ主が馬鹿なのと このスレの他の人のレベルがどうとかは関係ないから。 頭弱いからそれらが関係ないことすら 理解できないんだろうけど。 本当に格好の悪い馬鹿だよな。
女なら体を差し出せば単位貰えるかも
254 :
132人目の素数さん :2015/01/18(日) 10:24:51.30 ID:teRCjklU
運営乙
255 :
132人目の素数さん :2015/01/18(日) 10:54:40.26 ID:HztRxGcD
256 :
132人目の素数さん :2015/01/18(日) 11:03:30.99 ID:HztRxGcD
>>248 どうも。スレ主です。
ID:2eNBcfaoくんか。どうもありがとう
Q1
"
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1411454303/464 > A5が、(12345)からなる順列の偶置換全体で、位数60
ここでスレ主は意識していないだろうが「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」
を使っている
自分が「前提」の中で使っている事を数学的にはナンセンスとかスレ主的には数学的にもトンデモ発言なんだ
って書いちゃって大丈夫なの? "
A1
ご指摘ありがとう。誤解されるというなら補足しておくよ
「(群論のコンテキストで)」を464のこの関連の冒頭に追加しておいてください
つづく
257 :
132人目の素数さん :2015/01/18(日) 11:09:37.63 ID:HztRxGcD
>>256 つづき
どうも。スレ主です。
ID:2eNBcfaoくんか。どうもありがとう
Q2
”
>>215 の書き方だと
「」内を言い換えるとスレ主は
> A5が、(12345)からなる順列の偶置換全体で、位数60
と書いているのに ”「5次交代群の位数は60である」というトリビアルな話”なんて、スレ主的には、数学的にもトンデモ発言なんだ
こういう主張をしていると自覚したほうが良いよ”
A2
言っている意味が分からんのだが
215をそっくり引用すると下記
”215 :132人目の素数さん:2015/01/17(土) 08:24:05.29 ID:bFfHe26L
>>184 > ”「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」というトリビアルな話”なんて、スレ主的には、数学的にもトンデモ発言なんだ
>>189 > 3.”あなたが言ってることは「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」というトリビアルな話である。 ”は、明らかにNG。成立しない
> 明らかに成立しない数学的カキコは、このスレでは排除されるべきだし、排除するよ。なんらかの補足が必要だろう(
>>184 の通り)
「」内を言い換えるとスレ主は
”「5次交代群の位数は60である」というトリビアルな話”なんて、スレ主的には、数学的にもトンデモ発言なんだ
こういう主張をしていると自覚したほうが良いよ”
??? 「」内を言い換えるとって・・、勝手に言い換えして・・、理解できない。
つづく
スレとしてはどうでもいいことかも知れんが、
>>230 の
>ワイルのリーマン面(The Concept of Riemann Surface Dover社)
のDover版は
>ワイルのリーマン面(The Concept of 「a」 Riemann Surface Dover社)
になる。いわゆる書名の訂正。恥ずかしながら、aが抜けてた。
259 :
132人目の素数さん :2015/01/18(日) 11:30:42.72 ID:HztRxGcD
260 :
132人目の素数さん :2015/01/18(日) 11:36:04.87 ID:HztRxGcD
>>258 どうも。スレ主です。
余談ですが、「a」なんてのは一般の日本人的には、無意識なんですよね(私などとくに)
「a」か、the か、何も付かないかで、微妙に意味が違ってくる
頭が固い 間違いを間違いと認められないと進歩が無い
262 :
132人目の素数さん :2015/01/18(日) 12:31:45.97 ID:HztRxGcD
>>261 どうも。スレ主です。
>頭が固い
>間違いを間違いと認められないと進歩が無い
「同じ穴のムジナ」「英語: birds of a feather flock together 類は友を呼ぶ 」
>>248 を引用しておく
補足
1)正直、あんたリアル世界でうまく行っていないだろ?
2)こっちの複数の発言を、勝手に切り取って、自分の解釈でつなぎ合わせて、「こういう主張をしていると自覚したほうが良いよ 」
>>257 と
3)それをリアルでやると、嫌われるよ
4)発言は、そのときの”コンテキスト”(文脈・背景)があるんだ
5)私は、単独でも誤解がないように、”コンテキスト”(文脈・背景)から切り離されても誤解のないようには意識しているが(完璧ではないが)
6)えらーい政治家でね、マスコミから発言の揚げ足取りで「失言だー」とやられるよね。私はえらくないけど、それ注意している
7)が、複数の発言を勝手に混ぜ合わせてああだこうだ。日常でそれやったら、嫌われるよ
8)そもそもが、日常では、よほど気をつけないと。「正論」だけじゃないよ。数学頭(的)には「正論」でも。日本社会の基準は違うよ
以上老婆心ながら
>>260 数学の英語は通常の英語と違って「a」は通常の英語の用法や
「1つの」という意味になることもなくはないが、「a」は「或る」の意味になることが多い。
リーマンによるリーマン面の概念は当初数学的に曖昧であった。
それをワイルが「The Concept of a Riemann Surface」によって数学的に定式化した。
リーマン面は1次元の複素多様体で、歴史的にはじめて現れた多様体でもある。
なので、この書籍は記念碑にあたる本でもある。この本では双曲幾何や代数関数とかも扱っている。
代数的とは限らないが、ガロア群とかも出て来て、代数、幾何、解析が交錯している。
264 :
132人目の素数さん :2015/01/18(日) 14:33:38.27 ID:eCOEO4b5
はやくどっか行けや 学歴もたいしたことなくて 馬鹿すぎて自分の馬鹿さかげんさも 自覚できない頭弱すぎスレ主。
スレ主の馬鹿さ加減をわざわざ見に来てるのはキミの方でしょw
馬鹿猫も叩きに来ないアホらしさ
267 :
132人目の素数さん :2015/01/18(日) 21:53:09.18 ID:TVOB6rVl
このスレはすれ主をいじって楽しむスレって知らんの? それ以外なにがあるってんだい?
>>257 > 「」内を言い換えるとって・・、勝手に言い換えして・・、理解できない。
>>240 の
> 4)この60個のNo1とNo2との札が付いた椅子の集合には、位数2の群構造が入る。
「要素が2個の集合には位数2の群構造が入る」だがこの場合No1とNo2との札が付いた椅子の集合の
要素数2から位数を決定しているよね
それで
>>239 には(少し一般化して書いたが)
「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」の集合の要素数60から5次交代群の位数を
決定しているのではということを書いた
別の方法があるのなら言い換えは間違いということで
>>239 には
> このことを完全に排除(cf.
>>189 の3.)して位数60を数える方法を説明してくれ
と書いたがスレ主は別の方法を答えていないでしょ
>>259 > 3.だが、群論のコンテキストで、「任意の位数60の群Gに、5次交代群と同型の群構造を入れることができる」と主張したら? ”何いってんだ”となる
5次交代群と同型の群構造を入れることが元の群Gの演算に影響を与えなければ何の問題もないよ
群Gの演算に影響を与えない場合は要素が60個の集合とみなせるから結局は
「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」になる
問題視したいならちゃんと理由を提示してよ
(1)5次交代群と同型の群構造を入れることが群Gの元の演算にどのような変化をもたらすか
あるいは
(2-1)要素が60個の集合には演算が二つ以上定義できない
(2-2)要素が60個の集合には演算が二つ以上定義できるがそのうちの高々一つしか群にならない
のどちらかなど理由になりそうな候補は色々あるよ
(2-1)に関しては
「群論のコンテキスト」ということでwikipediaで群論をみてみると
> 環・体・ベクトル空間などは、演算や公理が付与された群と看做すことができる。
とあるけれどね
269 :
132人目の素数さん :2015/01/18(日) 23:54:50.55 ID:HztRxGcD
>>268 どうも。スレ主です。
ID:2eNBcfaoくんか。どうもありがとう
が、悪いけど、君もリアル世界でうまく行っていないのか?
>>262 そろそろ疲れてきたので、次からこの話はスルーさせてもらうよ
見ている人も、この話をほじっくても面白くないだろうし。ほじっくてもなにも出てこないし
では、回答するよ。ファイナルアンサーだ
Q1
”「要素が2個の集合には位数2の群構造が入る」だがこの場合No1とNo2との札が付いた椅子の集合の
要素数2から位数を決定しているよね
それで
>>239 には(少し一般化して書いたが)
「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」の集合の要素数60から5次交代群の位数を
決定しているのではということを書いた
別の方法があるのなら言い換えは間違いということで
>>239 には
> このことを完全に排除(cf.
>>189 の3.)して位数60を数える方法を説明してくれ
と書いたがスレ主は別の方法を答えていないでしょ ”
A1
1)「位数2の群構造が入る」は、”なんでもあり”の例として書いた。全射を許容するなら、位数3もあり。なんでもありだと
2)”「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」の集合の要素数60から5次交代群の位数を決定しているのではということを書いた”:
悪いが、日本語の意味が取れない。なので、自分の解釈を書く
・「要素が60個の集合には、5次交代群と同型の群構造が入る」で、これを見ると、”要素が60個”は仮定の部分で与えられた条件だ
・”5次交代群と同型”は結論部分だ。5次交代群A5の位数は60(下記などご承知の通り)
・”位数60を数える方法”? 意味が分からん??? 上記の解釈では、数える必要なしでは? 必要なしなら、”数える方法”は無意味な問いだ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E4%BB%A3%E7%BE%A4 A5 は位数 60 を持つ最小の非可換単純群であり、最小の非可解群である。
270 :
132人目の素数さん :2015/01/19(月) 00:12:08.95 ID:brEm6uXx
>>269 つづき
Q2
"> 3.だが、群論のコンテキストで、「任意の位数60の群Gに、5次交代群と同型の群構造を入れることができる」と主張したら? ”何いってんだ”となる
5次交代群と同型の群構造を入れることが元の群Gの演算に影響を与えなければ何の問題もないよ
群Gの演算に影響を与えない場合は要素が60個の集合とみなせるから結局は
「要素が60個の集合には5次交代群と同型の群構造が入る」になる
問題視したいならちゃんと理由を提示してよ
(1)5次交代群と同型の群構造を入れることが群Gの元の演算にどのような変化をもたらすか
あるいは
(2-1)要素が60個の集合には演算が二つ以上定義できない
(2-2)要素が60個の集合には演算が二つ以上定義できるがそのうちの高々一つしか群にならない
のどちらかなど理由になりそうな候補は色々あるよ
(2-1)に関しては
「群論のコンテキスト」ということでwikipediaで群論をみてみると
> 環・体・ベクトル空間などは、演算や公理が付与された群と看做すことができる。
とあるけれどね "
A2
・どうも、これも意味がよく取れない。自分の世界を持っているんだろうね。一種の天才がこうだと聞いたような・・
・スレ主として言いたいことは、ここはガロアすれで、群論のコンテキストで語ることが、ほとんどの場合暗黙の前提だと
・そこに、集合論のコンテキストで話すと、混乱すると思うよ
・上記例に挙げた「任意の位数60の群Gに、5次交代群と同型の群構造を入れることができる」について
・集合論のコンテキストなら、
http://alg-d.com/math/ac/gp.html 定理 「選択公理 ⇔ 任意の非空集合Xに群構造を入れることができる」だから許容範囲かも
・しかし、群論のコンテキストで語るときに、「選択公理 ⇔ 任意の非空集合Xに群構造を入れることができる」を前提に考える人は少ないよ
・例えば、「位数60の巡回群Gに、5次交代群と同型の群構造を入れることができる」と主張すれば、”気は確かか”と言われるだろうな。ふつうは
言いたいことは以上。ファイナルアンサーでお願いしますよ
馬鹿かがもっともらしくキーワード散らしてるだけだな。 webライターが指定キーワード埋め込みながらでっち上げる文章に似てる。
272 :
132人目の素数さん :2015/01/19(月) 11:30:04.13 ID:/SLEUgxl
学歴もそれほどもないみたいだし 馬鹿丸出しなのに まだ自覚がないスレ主 自分の馬鹿すら自覚できない レベルってサムイ バカすぎて学歴で性能判断できるって勘違いしてる スレ主には理解できないだろうけど 学歴が良くなくてもスゴイやつはいるよ。 スレ主はそれには絶対あてはまらないけど。
>・例えば、「位数60の巡回群Gに、5次交代群と同型の群構造を入れることができる」と主張すれば、”気は確かか”と言われるだろうな。ふつうは 馬鹿の癖に分かった風な口きくな
274 :
132人目の素数さん :2015/01/19(月) 22:11:57.48 ID:brEm6uXx
>>271-273 ID:T9yCXuoTくん、 ID:/SLEUgxlくん、 ID:XiaIGvpdくん、ありがとう
三匹か。バカを連呼する狢くん(同一人物を疑うけどね。まあ良いか)
「同じ穴のムジナ」「英語: birds of a feather flock together 類は友を呼ぶ 」
>>248 を引用しておく
君たちレベルがすれに居ると、スレ主もなんとなく安堵感を覚える
下には下がいるもんだと。君たち数学の底辺で苦しんでいるんだね
分かるよ、その気持ち。このスレだけが精神安定剤だって? うんうん、分かるよ (それ、単なる妄想に過ぎないがね・・)
まあ、がんばってくれよ
馬鹿丸出しで上から目線w 恥ずかしい奴だw
引用多発は ・「自身の持てない自分への権威付」 ・「自分の言葉では書くことが無い」 からだと推察する。
277 :
132人目の素数さん :2015/01/19(月) 23:30:51.50 ID:7t036J+T
すれ主 いいかげん 自覚しようぜ 自分の馬鹿さかげんをさ 馬鹿すぎて自分の性能すらわからんて 格好わるすぎ
いやスレ主は自分が馬鹿なのはわかってると思うよ
>>277 が気に食わないのは同じ穴のムジナだと言われたことなのかな?
いいじゃんそう思わせておけば
スレ主は虚言癖の持ち主 嘘をついて人を煙に巻くのが趣味 それを数学でやっている
>>269 ”数える方法”ということのフォローをしておく
スレ主はなぜか選択公理を出してきたが今までも無限集合に群構造を入れる話は一切していないし
以下も有限の場合に限る
ある物の数がk個であるということは要素の数がkの集合{1, 2, ..., k}と1対1対応するということ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E4%BB%A3%E7%BE%A4 から例をとって
A4 = {e, (123), (132), (124), (142), (134), (143), (234), (243), (12)(34), (13)(24), (14)(23)}
の位数を実際に数えてみる
上のA4の元を左から順に{1, 2, 3, ...}に1対1対応させていくとA4の最後の元(14)(23)は12に対応する
要素が12個の集合{1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12}に1対1対応させることができるので位数は12である
この1対1対応は要素が12個の集合に4次交代群と同型の群構造を入れることと同じことで演算を@で表すことにすると
この場合は2@3=1, 2@2=3, 10@10=1などとなっている
あたりまえすぎてばかばかしいかもしれないが集合の要素がk個と言えば1対1対応させることができる群の位数は
必ずkになるし逆に群の位数がkと言えば1対1対応させることができる集合の要素数は必ずkになる
> 全射を許容するなら、位数3もあり
全射を許容しても位数2の群は{No1, No2}と1対1対応しているし仮にスレ主が位数3を持ち出す場合は
{No1, No2, No3}とこちらの要素数も3に増やすはずだ
ガロア記法のこと
実際の記法を略して大雑把に書くが右側の群でない奇置換も左側の群である偶置換と見なすことができるとの
ことだが逆の見方で何が見えるかを教えてくれ
つまり逆に左側の偶置換を右側の奇置換と同じように群でないと見なしたとする
このとき左側の偶置換の何を見れば群でないと見なせるか?
馬鹿"一"
282 :
132人目の素数さん :2015/01/20(火) 14:00:50.33 ID:VEn259hC
>>278 わかってないよ。
それもわからんとは
お前もかなりのおバカさんだな。
或る意味、素で謙虚さを欠いてる奴珍しいよな。下手すると自信満々で間違ってること吹聴してる可能性あるのに
284 :
132人目の素数さん :2015/01/20(火) 22:23:08.87 ID:kKf+VAgI
運営乙
285 :
132人目の素数さん :2015/01/20(火) 23:05:46.74 ID:fh9phapk
>>280 ID:N6wXPplnくんか、どうも。スレ主です。
1.君はなかなか鋭いね
が、選択公理が入ったのは、群構造でネット検索ヒットしたからだ
”
http://alg-d.com/math/ac/gp.html 定理 「選択公理 ⇔ 任意の非空集合Xに群構造を入れることができる」”があったと
単にそれだけだ。”群構造を入れることができる”を肯定しているのだから、選択公理の有無は、些末な話だろう
2.”数える方法”に答える前に、「位数60の巡回群Gに、5次交代群と同型の群構造を入れることができる」
について、何か言うことは無いのか?
3.”数える方法”について、
>>269 に戻ると
”「要素が60個の集合には、5次交代群と同型の群構造が入る」の集合の要素数60から5次交代群の位数を決定しているのではということを書いた”
について、意味不明
4.補足
1)命題の前提部分「要素が60個の集合」は、数えるまでもなく書かれたまま60
2)命題の結論部分「5次交代群と同型の群構造」は、位数60という数学の知識があれば分かる
3)この1)2)とも、命題の中に埋め込まれた(あるいは与えられた)数60にすぎない。よって、”数える方法”は必要ない
286 :
132人目の素数さん :2015/01/20(火) 23:32:37.09 ID:fh9phapk
>>280 どうも。スレ主です。次に
1.ガロア記法について、
>>216-217 から抜粋再録しておく(abcdeを使う)
1)S5=A5+A5(ab) と剰余類分解してみると
2)S5=
abcde、bacde
bcdea、acdeb
cdeab、cdeba
deabc、debac
eabcd、ebacd
・・・・・
・・・・・
3)1列目は、A5で偶置換。2列目は、1列目A5偶置換に互換(ab)を施したもの、即ち奇置換だ。
4)ガロア記法は1行記法で、コーシー記法(2行記法)に読み替えるとき、2列目の頭をbacdeと見ると
5)下記で、(bacde)が全部の行の頭にあると思ってください
(bacde)
bacde
acdeb
cdeba
debac
ebacd
・・・・・
・・・・・
つづく
287 :
132人目の素数さん :2015/01/20(火) 23:45:42.03 ID:fh9phapk
>>286 つづき
2.ガロア記法について、さらに説明すると
1)下記で、(bacde)が全部の行の頭にあるとすると、これは頭(1行目)も互換(ab)を施したもの
(bacde)
bacde
acdeb
cdeba
debac
ebacd
・・・・・
・・・・・
2)なので、A5(ab) の頭を(bacde)と考えると、(ab)^-1*A5*(ab) (見やすいように*を入れた)
3)(ab)^-1*A5*(ab) は、A5の互換(ab)による共役であり、A5は正規部分群だから、(ab)^-1*A5*(ab)=A5
288 :
132人目の素数さん :2015/01/21(水) 00:03:43.69 ID:aNikYJ0/
>>287 つづき
3.”このとき左側の偶置換の何を見れば群でないと見なせるか? ”をどう説明すれば良いか不明だが
1)S5=A5+A5(ab)の剰余類分解を出発点として、両辺に(ab)^-1を掛けると
2)(ab)^-1*S5=(ab)^-1*A5+(ab)^-1*A5*(ab)
3)S5=(ab)^-1*A5+(ab)^-1*A5*(ab)
4)左辺の第二項は、(ab)^-1*A5*(ab)=A5だった
5)左辺の第一項(ab)^-1*A5は、上記にならって書くと
(bacde)
abcde
bcdea
cdeab
deabc
eabcd
・・・・・
・・・・・
6)これは、
>>286 の2)のS5のガロア記法で、A5の頭をbacdeとすると見ることができる
7)そうすると、これは偶置換ではなく、奇置換になる
8)あまり分かりやすい説明ではないが、例えて言えば「一つのものを、表と裏と両面から見た」と思ってくれ
9)分からなければ、
>>216 "彌永本をもっと勉強しなさいってことだな
>>202 "
>>285 2.について
スペースの関係で位数を小さくして簡単に書く
{e, a, a^2, a^3, a^4, a^5, a^6, a^7, a^8, a^9, a^10, a^11} (a^12=a^0=e)
演算を#で表すことにするとこの場合はa^2#a^3=a^5, a^6#a^6=e, a^7#a^8=a^3などとなっている
A4 = {e, (123), (132), (124), (142), (134), (143), (234), (243), (12)(34), (13)(24), (14)(23)}として
このA4の元を左から順に1対1対応させ演算を@で表すことにすると
{e, a, a^2, a^3, a^4, a^5, a^6, a^7, a^8, a^9, a^10, a^11}に4次交代群と同型の群構造を入れることが
でき演算に関してはa#a^2=a^3, a#a=a^2, a^9#a^9=a^6などそしてa@a^2=e, a@a=a^2, a^9@a^9=eなど
となっている
>>286-288 群であるかどうかが見た目で判断できないのなら何を見ているのか?
数の場合の類似を考えると正確ではないが分かりやすいと思う
余りで分類した場合に商は等しい
見た目では演算のことまでは分からないので集合として等しいと見ている(群であってもなくてもよい)
(当然余りで分類した場合に商は等しいということを群でやりたいのなら商は群でないと意味がないが)
例として0≦k≦119の要素が120個の集合を2で割った余りで分ける
左側に2(n-1), 1≦n≦60を2進数で右側に2(n-1)+1を2進数で書くことにしてnの値ごとに縦に並べる
0000000 0000001
0000010 0000011
0000100 0000101
0000110 0000111
0001000 0001001
(以下略)
上の場合だと末尾の1桁で余りを表すことができそれ以外は同じパターンであることが分かる
末尾以外の6桁を見れば商であるn-1が等しいことが見た目で分かる(これは群ではない)
この場合スレ主の主張は「記法を工夫すれば余りの部分の影響を少なくして見た目で商の部分が集合として
等しいことが分かりやすくなる」になる
>S5=A5+A5(ab) 指摘してやってるのに未だわからんか?
291 :
132人目の素数さん :2015/01/21(水) 19:04:06.79 ID:SEwXA3Ad
>>290 自分がおバカってことすら
認識できない頭の弱いヤツですから。
292 :
132人目の素数さん :2015/01/22(木) 06:58:12.08 ID:bdrk8VAY
運営乙
>>285 >選択公理の有無は、些末な話だろう
いやいや、数学で選択公理の有無は重要ですぞ。選択公理と同値なZornの補題を仮定しないと
途中から群論を展開しようがないので、群論に限らず、普通選択公理は仮定する。
295 :
132人目の素数さん :2015/01/22(木) 15:24:13.23 ID:zUaOWP1S
選択公理スパイスでもっとゲロ臭くするのか、いいねー
296 :
132人目の素数さん :2015/01/22(木) 22:09:25.89 ID:P9KffBnh
選択公理がわからないと、ガロア理論もわからない!!
正規部分群のただしい理解のために、圏論も勉強しないと
>>289 の後半の補足
数の場合として和や積を断りなく使ったが容易に
>>289 の見た目を変えずに和に関して群にできる
0≦k≦119の整数の和をmod 120で考えることにすると和に関して群になり位数120の巡回群(C120)
と同型である
偶数+偶数=偶数, 奇数+奇数=偶数が成り立っているので偶数2(n-1), 1≦n≦60は部分群になっていて
位数60の巡回群(C60)と同型である
この部分群を2@C60と書くことにする
>>286 > S5=A5+A5(ab)
>>288 > 例えて言えば「一つのものを、表と裏と両面から見た」と思ってくれ
この場合偶置換全体と奇置換全体に注目していて偶置換と奇置換の定義に偶数と奇数を使用していること
から上記のことに対応づけることができ以下のように対応していると考えられる
(1) 整数(0≦k≦119) : 偶数2(n-1), 1≦n≦60 と 偶数+1 (つまり奇数2(n-1)+1)
(2) C120 : 2@C60 と (2@C60)+1
(3) S5 : A5 と A5(ab)
位数が偶数の群を偶奇のように2つに分けてそれらが同数なら1対1対応で相互に入れ替える操作は可能
だし互換(ab)で面の表裏の入れ替えを表すこともできるが(3)のA5(ab)では互換の数を1増やすと言う
意味で偶奇を変換している意味しかない
(3)の場合で例を挙げると互換(ab)と(cd)は異なるがA5(ab)とA5(cd)は共に奇置換全体
299 :
132人目の素数さん :2015/01/23(金) 22:08:10.39 ID:aNfhzG4a
どうも。スレ主です。
盛り上がってますね
>>289 >>298 ID:nC0MTTME,ID:kBTtFrYOくんは、なかなか優秀だね
自分で理屈を組み立てることができる
で、負けず嫌いなんだろうね
と、馬鹿が上から目線でほざいてます
301 :
132人目の素数さん :2015/01/23(金) 22:56:20.82 ID:aNfhzG4a
>>289 で、{e, a, a^2, a^3, a^4, a^5, a^6, a^7, a^8, a^9, a^10, a^11} (a^12=a^0=e) って、位数12の巡回群C12の意味なんだろうね
が、「e, a, a^2, a^3, a^4, a^5, a^6, a^7, a^8, a^9, a^10, a^11}に4次交代群と同型の群構造を入れることができ」は
おかしいと思うよ
群論のコンテキストでは、一つの群が、全く異なる二つの群構造を有するというのは、あまり聞かないなー
で、C12のaに対応するのが、A4の(123)なんだよね
ところで、群論で、元の位数というのを聞いたことがあるかい
http://hooktail.sub.jp/algebra/GroupCharacter/ 群の位数と元の位数
(以下略)
で、(123)で元の位数は3だと思うんだ
一方、aの位数は? 12かな。位数の違う元を対応付けすると、まずくないか
そもそも、4次交代群には、位数12の元は存在しないし
対応付けできないんじゃないか?
302 :
132人目の素数さん :2015/01/23(金) 23:00:01.13 ID:aNfhzG4a
>>289 の後半が意味が分からない
「見た目で判断」うんぬんが、数学の用語じゃないよね
つまりは、数学的主張とは違うと思うんだが、どうよ?
303 :
132人目の素数さん :2015/01/23(金) 23:08:10.36 ID:aNfhzG4a
と、正規部分群で思いっきり赤っ恥かいた馬鹿がほざいてます
>>301 > で、(123)で元の位数は3だと思うんだ
> 一方、aの位数は? 12かな。位数の違う元を対応付けすると、まずくないか
演算に別の記号を使うことは書いてあるので問題ない
a#a#a#a#a#a#a#a#a#a#a#a=e
a@a@a=e
演算#に関する元の位数とか演算@に関する元の位数と呼べばよい
306 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 05:57:56.63 ID:NtTP8MZJ
>>305 どうも。スレ主です。
ID:iQwB4JQ1くんか。がんばるね。負けず嫌いなんだね(議論に負けたくないんだ)
が、このスレは初学者も来るし
取り巻きの見ている人も分かっている人が少ない
だから指摘しておきたい
下記を見てほしい
http://hooktail.sub.jp/algebra/Homomorphic/ 準同型写像 抜粋
写像 f によって,群 G の元は,何らかの方法により群 G' の元に移されます.しかし f の働き方にだって色々あるはずです.
例えば G の一つの元に対して G' の複数の元が滅茶苦茶に対応するとか,全ての G の元が G' の単位元に移されてしまうとか,そんな写像の方法だって考えられます
(だから,上の絵では元の対応関係を,わざといい加減にしておきました).
しかし,実際に使う場面では,そのような変チクリンな写像は,あまり便利ではありません.群論で一番大事なのは,次のように定義される, 準同型写像 と呼ばれる写像です.
写像 f が群 G の元 x,y に作用するとき, f(xy)=f(x)f(y) を満たすものを準同型写像という.
演算が移されること
(以下略。引用おわり)
つまり、群論のコンテキストで使う写像は限定されていて、集合論のコンテキストで使う写像とは違うんだ(集合論ではなんでもありだと)
307 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 06:15:12.09 ID:NtTP8MZJ
>>306 補足
”演算が移されること ”
群論のコンテキストで使う写像は限定されている
が、集合論のコンテキストで使う写像は限定されない
> で、(123)で元の位数は3だと思うんだ
> 一方、aの位数は? 12かな。位数の違う元を対応付けすると、まずくないか
について、”演算が移されること ”と制限する群論のコンテキストで使う写像では
二つの集合(仮にG1とG2と)の間で、位数の異なる元の対応付けはできないと思うがどうよ?
(演算を移さない集合論のコンテキストで使う写像では、許されるとしても)
308 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 06:22:40.06 ID:NtTP8MZJ
>>307 補足の補足
>について、”演算が移されること ”と制限する群論のコンテキストで使う写像では
>二つの集合(仮にG1とG2と)の間で、位数の異なる元の対応付けはできないと思うがどうよ?
>(演算を移さない集合論のコンテキストで使う写像では、許されるとしても)
この話は、一対一対応なので、同型写像だが
ほんとに糞馬鹿だな 同型の条件破って演算定義しても意味ないだろw
311 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 13:25:06.34 ID:NtTP8MZJ
>>310 ID:f7LG7Uboさん、どうも。
応援ありがとうございます。
>いつもスレ主さんのレスを興味深く読ませていただいています
そうなんですか。何かのお役に立てれば光栄です
>などを読み込まれた上で、あえて圏論の言葉を避けて説明されているために
>わかりにくくなっているように思います。
どうも。それは過分の評価でして。圏論は分かっていません。知識としては知っているのですが
まあ、しかし、圏論まで行かなくても、普通に群論の勉強で、集合論で使う写像と、代数系で使う写像は違うというのは、感じ取らないといけないと
>スレ主さんにからんでいる人達は理解できていませんが、
はい。理解していますよ。からんでいる人達に二種類あると
一つは、ID:iQwB4JQ1くん。彼は、なかなかレベルが高いです。が、議論に負けたくないと、深みにはまってしまったようです
もう一つは、取り巻き君たち。なんとなく、ID:iQwB4JQ1くんより、レベルが落ちるように思います
最後になりましたが、貴重なアドバイスありがとうございました
312 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 13:46:18.17 ID:NtTP8MZJ
>>311 関連(圏論は過去にも取り上げたが)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%8F%E8%AB%96 圏論(抜粋)
圏論(けんろん、category theory)は、数学的構造とその間の関係を抽象的に扱う数学理論の 1 つである。
考えている種類の「構造」を持った対象とその構造を反映するような対象間の射の集まりからなる圏が基本的な考察の対象になる。
歴史
19世紀はじめのエヴァリスト・ガロアによる代数方程式に群を関連づける研究には圏論的な考え方の萌芽がみられる。
20世紀前半にはエミー・ネーターが抽象代数学(特に加群の理論)の形式化を行い、ネーターはある種の数学的構造を理解するためには、その構造を保つ対応関係を理解する必要があることを悟っていた。
1930年代後半から始まるニコラ・ブルバキの数学原論シリーズにおける集合論に基づいた数学の再構成の試みの中でも、構造、構造種と普遍性の概念が指導原理として取り上げられている。
1945年のサミュエル・アイレンベルグとソーンダース・マックレーンによる、代数的位相幾何学において直感的/組み合わせ的に定義されていたホモロジー・コホモロジーを公理化する研究の中で圏、関手および自然変換が実際に定義された。
他の分野への影響
カテゴリカル・ロジックは現在、型理論に基づいて、直観主義的論理のためにうまく定義された分野である。
そして、これの応用として関数型プログラミングの理論および領域理論がある。
これらは全て、ラムダ計算の非構文的な記述として適用されたデカルト閉圏を背景としている。
圏論的言語を用いることで、関連する分野が厳密に、(抽象的な意味で)何を共有しているのかを明らかにすることができる。
20 世紀の半ば以降アレクサンドル・グロタンディークらによって代数幾何学の圏論的な定式化が追求された。
>>311 >圏論は分かっていません。知識としては知っているのですが
提示した論文をザっと見る限り、
>>310 は、恐らく圏論を学ぶ順序を知らず、応援になっていないと思われる。
圏論は、最低限群論の基本や(環や)加群は知らないと分からない。
Categoryなどが出て来る圏論は、どちらかというと退屈な内容になる。
嘘をまき散らしてるw
315 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 14:01:42.42 ID:NtTP8MZJ
316 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 14:10:57.35 ID:NtTP8MZJ
>>311 関連(Anna Cadoretさん、女性ですね)
GALOIS CATEGORIES は、2008ですね
http://www.math.polytechnique.fr/~cadoret/ Anna Cadoret
Centre de Mathématiques Laurent Schwartz (UMR 7640),
Ecole Polytechnique, 91128 PALAISEAU FRANCE.
(33) (0)1 69 33 49 25.
anna.cadoret at polytechnique.edu.
CV
2013-14: Visiting I.A.S.
Publications
Recherche
Enseignement
Divers
317 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 14:27:49.86 ID:NtTP8MZJ
>>311 関連(Hendrik Willem Lenstraさん、ちょっと有名な方かも)
Galois theory for schemes は、First edition: 1985 Electronic third edition: 2008ですね
http://websites.math.leidenuniv.nl/algebra/ Algebra course notes
This webpage contains the basic algebra course notes (Algebra 1-3, in Dutch) used in the first two
years of the math program, as well as lecture notes and problem collections of algebraic nature,
in various states of perfection.
http://en.wikipedia.org/wiki/Hendrik_Lenstra Hendrik Willem Lenstra, Jr. (born 16 April 1949, Zaandam) is a Dutch mathematician.
Biography
Lenstra received his doctorate from the University of Amsterdam in 1977 and became a professor there in 1978.
In 1987 he was appointed to the faculty of the University of California, Berkeley; starting in 1998,
he divided his time between Berkeley and the University of Leiden, until 2003, when he retired from Berkeley to take a full-time position at Leiden.
Lenstra has worked principally in computational number theory and is well known as the discoverer of the elliptic curve factorization method and a co-discoverer of the Lenstra–Lenstra–Lovász lattice basis reduction algorithm.
Three of his brothers, Arjen Lenstra, Andries Lenstra, and Jan Karel Lenstra, are also mathematicians.
Jan Karel Lenstra is the former director of the Netherlands Centrum Wiskunde & Informatica (CWI).
Hendrik Lenstra was the Chairman of the Program Committee of the International Congress of Mathematicians in 2010.[1]
Awards and honors
He was awarded the Spinozapremie in 1998, and on 24 April 2009 he was made a Knight of the Order of the Netherlands Lion.
In 2012 he became a fellow of the American Mathematical Society.[2]
318 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 14:51:15.69 ID:NtTP8MZJ
>>317 関連
>Hendrik Willem Lenstraさん、ちょっと有名な方かも
>Three of his brothers, Arjen Lenstra, Andries Lenstra, and Jan Karel Lenstra, are also mathematicians.
三兄弟か
かつ、Lenstraさんの名前で、他にも有名な人がいるかも
どこで見たか思い出せないが
>>306 それより、係数体如何に関わらず、線型空間をベクトルの加法の演算についての群(加群)
と見なしたときの線型写像っていう、もっと身近により基本的な準同型の例があるだろ。
線型写像は、応用範囲も広い。
320 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 17:06:47.45 ID:NtTP8MZJ
>>313 どうも。スレ主です。
ID:H1KeHhx5さんか
>>圏論は分かっていません。知識としては知っているのですが
>提示した論文をザっと見る限り、
>>310 は、恐らく圏論を学ぶ順序を知らず、応援になっていないと思われる。
応援の意味を取り違えているよ。私スレ主は、圏論はいま持ち出す気は無い
が、もし圏論で私の主張が裏付けられるなら、それはそれで応援になるよ
正しいかどうかが問題で、それをどう裏付けるかは手段の問題だから
かつ、
>>306 「群論のコンテキストで使う写像は限定されていて、集合論のコンテキストで使う写像とは違うんだ(集合論ではなんでもありだと)」
は、群論を少し学べばすぐ分かる話。それが分からん人間が圏論なんて無理だろ
>>319 >それより、係数体如何に関わらず、線型空間をベクトルの加法の演算についての群(加群)
分かって話を崩しているのか、分からず崩しているのか? はて?
群論のコンテキストに、突然「係数体如何に関わらず」「線型空間」「加法の演算」「加群」??
”コンテキスト”という言葉を、一度辞書で引くか、ネットで調べてみてくれるかな
>>302 > 「見た目で判断」うんぬんが、数学の用語じゃないよね
> 見た目では演算のことまでは分からないので集合として等しいと見ている(群であってもなくてもよい)
と直ぐ後に書いた
>>289 の後半では数の場合(つまり集合として等しいとしか見れない場合)を例として書いて
>>298 の前半で数の集合に巡回群と同型の群構造を入れる場合つまり群構造を入れても
>>289 後半の
数字列がまったく変化しない例を補足した
上記の例はS5の場合には適切な例ではないが別の例があって
>>286 のS5のガロア記法をそのまま使って
> abcde、bacde
> bcdea、acdeb
> cdeab、cdeba
> deabc、debac
> eabcd、ebacd
上のS5に同型な群で以下の性質を持つ群が存在する
相異なる剰余類がA'5, A'5(ab)であり集合としてA'5=A5(ab), A'5(ab)=A5でありA'5とA5は群として同型
つまり上の記法をまったく変えず見た目はそのままで左から奇置換と偶置換であるものが存在する
>>288 > 例えて言えば「一つのものを、表と裏と両面から見た」と思ってくれ
は前スレでS5を図形表示しようとして失敗したときの初期の考え方に関連するように思えたから
>>298 の
後半をつけ足した
A5(ab)という書き方にはaとbの入れ替えだけで奇置換に変換するのか剰余類という意味でA5(ab)と
書いているのか紛らわしい点がある
>>306-308 スレ主の数学的に成り立たないとかナンセンスという意見に対してトリビアルだが成り立つという意見
を書き込んでいるだけだから別に問題ないでしょう
スレ主は集合論(のコンテキスト)とよく書くが別に集合論のことなんか書いてないよ
内容的には(代数で使う基本的な道具としての)集合や写像や論理の入門レベルのことしか使っていないから
実際使ったのは集合は有限集合だけで写像は1対1対応だけじゃないかな
こいつは角をコンパスで3等分する研究をしている手合いと同族だな
323 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 18:40:45.14 ID:nZDYnwkK
バカすぎ すれ主の自演じゃね?
324 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 18:46:04.11 ID:NtTP8MZJ
325 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 19:02:45.16 ID:NtTP8MZJ
326 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 19:33:54.55 ID:NtTP8MZJ
327 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 19:37:33.31 ID:FHygcHr+
無伴奏フルートかな
スレ主は正規部分群は理解できたの?
329 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 21:47:49.52 ID:LRIKhj2e
運営乙
330 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 23:04:34.77 ID:NtTP8MZJ
331 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 23:19:01.36 ID:NtTP8MZJ
>>328 どうも。スレ主です。
>スレ主は正規部分群は理解できたの?
はい。ご心配ありがとう。それをこれから説明するよ
332 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 23:32:35.28 ID:9PGAmSJZ
《人をジロジロ見るおっさん》には敵意、否、【殺意】すら湧くわ。 いやらしい目で見やがって!俺はそういう猟奇的な趣味ねーから! 【最近、もてないから 電車内でオトコノコをジロジロ見る変態中高年が急増しています。 注意しましょう!】
333 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 23:41:11.92 ID:NtTP8MZJ
334 :
132人目の素数さん :2015/01/24(土) 23:51:25.26 ID:NtTP8MZJ
>>333 A4=4次交代群(正四面体群)を、
>>331 彌永本 P244のガロア論文の四次方程式の解法説明にならって、剰余類に分ける
但し、ときわ台学/代数入門/正四面体群の表記に合わせ、1234を使う(ガロア論文はabcdを使用しているが)
しかし、表記は、ガロア式の1行記法を使う
>>209 (ガロア式の1行記法は、彌永本参照)
まず
http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/~ochiai/gptheory05.pdf >>48 2005年度代数学1 (数学3, 4年) 講義録pdf (群論の基本事項) P22より
A4 は位数12 の群であり
A4 = {1=e, (12)(34), (13)(24), (14)(23),
(123), (123)^2, (234), (234)^2, (341), (341)^2 , (412), (412)^2}
335 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 00:06:52.94 ID:GWCtE1AV
>>334 A4=4次交代群(正四面体群)の剰余類分類
1.2005年度代数学1 (数学3, 4年) 講義録pdf (群論の基本事項) P4定義2.1.の左作用による剰余類分類
e (123)後 (123)^2後
1234 2314 3124
2143 3241 1342
3412 1423 2431
4321 4132 4213
2.2005年度代数学1 (数学3, 4年) 講義録pdf (群論の基本事項) P5定義2.4.の右作用による剰余類分類
e (123)先 (123)^2先
1234 2314 3124
2143 1423 4213
3412 4132 1342
4321 3241 2431
336 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 00:20:19.09 ID:GWCtE1AV
337 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 00:36:51.22 ID:GWCtE1AV
>>335 説明
1.これを見れば、ガロア記法のすばらしさがわかると思うが
>>218 2.まず、非常に見やすい
3.左作用による剰余類分類と右作用による剰余類分類で、各々2列目と3列目が、類別として一致している
4.クラインの四元群が、A4の正規部分群だからだ
5.一方
>>216 でも書いたように、ガロア記法は剰余類別であると同時にg-1・h・g(=共役)と見ることができるすぐれものなんだ
6.だから、各々2列目と3列目も部分群と見ることができる
7.これをガロアは、彌永本P244にあるように、「この群は3個の群に分かれる」と論文に書いている
338 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 00:45:33.28 ID:GWCtE1AV
>>337 つづき
同じことを、正規部分群でない部分群{1=e, (123), (123)^2} (=巡回群)を使って、同じように剰余類分類をしてみよう
1.2005年度代数学1 (数学3, 4年) 講義録pdf (群論の基本事項) P4定義2.1.の左作用による剰余類分類
e (12)(34) (13)(24) (14)(23)後
1234 2143 3412 4321
2314 1423 4132 3241
3124 4213 1342 2431
2.2005年度代数学1 (数学3, 4年) 講義録pdf (群論の基本事項) P5定義2.4.の右作用による剰余類分類
e (12)(34) (13)(24) (14)(23)先
1234 2143 3412 4321
2314 3241 1423 4132
3124 1342 2431 4213
339 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 00:59:05.24 ID:GWCtE1AV
>>338 説明
1.左作用による剰余類分類と右作用による剰余類分類で、各々2列目、3列目と4列目が、類別として不一致
2.正規部分群でない部分群{1=e, (123), (123)^2} (=巡回群)を使ったからだ
3.だが、良く見てもらうと、各々で巡回群の構造が見える
4.巡回群の構造が見える=各々の列である数字の位置が一つ固定されていて、残り3つの数字が巡回しているんだ!
5.だから
>>216 でも書いたように、ガロア記法は剰余類別であると同時にg-1・h・g(=共役)と見ることができるすぐれものなんだ
6.だから、ガロアは、このすぐれた記法を駆使することで、正規部分群の重要性と、正規部分群の場合群を縮小できると考えたんだ
7.ガロア記法については、すでに
>>209-216 に書いた(ガロア論文に合わせてabcdを使っているが)。
340 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 01:06:47.49 ID:GWCtE1AV
>>331-339 上記が、いまのスレ主の理解だよ
正規部分群と正規部分群でないときの違い
ガロア記法の優れたところ
ここらが、おかげで良く理解できた
おそらく
>>325 のID:iQwB4JQ1くんあたりが、教えてくれたと思うんだが
しかし、かれはまだガロア記法のすばらしさをいまいち理解できていないようだ
そこが、スレ主としては残念だな
>>320 >かつ、
>>306 >「群論のコンテキストで使う写像は限定されていて、集合論のコンテキストで使う写像とは違うんだ(集合論ではなんでもありだと)」
>は、群論を少し学べばすぐ分かる話。それが分からん人間が圏論なんて無理だろ
いや、圏論の学習に環や加群は必要だよ。例に環や加群が出て来ることが多い。
まあ、一々圏論を持ち出さなくても、ホモロジー代数っていうところで圏や関手を扱うことになる。
現実世界での圏や関手の応用上の学習については知らんが。プログラミングの世界で応用されているらしいな。
>>320 >>それより、係数体如何に関わらず、線型空間をベクトルの加法の演算についての群(加群)
>分かって話を崩しているのか、分からず崩しているのか? はて?
>群論のコンテキストに、突然「係数体如何に関わらず」「線型空間」「加法の演算」「加群」??
実数体や複素数体上の線型空間を一般化した考え方で、環の元をベクトルに
左から作用させて同じ線型空間のベクトルとして扱う考え方がある。
体Kの零元を除いた部分集合K-{0}は任意の2元a、b∈K-{0}のについて
定義された乗法ab∈K-{0}の二項演算について群(乗法群)をなし、
K自体は任意の2元a、b∈Kについて定義された加法a+b∈Kの二項演算について群(加法群)をなす。
また、環Rは任意の2元a、b∈Kについて定義された加法a+b∈Kの二項演算について群(加法群)をなす。
なので、環や体の任意の2元a、bは、線型空間が満たすべき条件の1つである、
加法について閉じているという条件は満たしている。そういう訳で、
線型空間Vは加法+の二項演算について群をなす。このときのVの単位元は
Vの零ベクトルになる。加群は可換群の一般化で、可換群を考えるときの二項演算は
加法+になることが多い。だから、線型空間Vは加群であり可換群の例にもなっている。
>>320 失礼、打ち間違いがあった。
>>342 の
>また、環Rは任意の2元a、b∈Kについて定義された加法a+b∈Kの二項演算について群(加法群)をなす。
の部分は
>また、環Rは任意の2元a、b∈Rについて定義された加法a+b∈Rの二項演算について群(加法群)をなす。
と訂正。
>>320 まあ、
>>342 の「左」作用は、「右」或いは「両側」作用などとしてもよい。
ちなみに、線型空間を考えるとき、通常はスカラーを左からベクトルに作用させて
線型空間を考えるが、スカラーを右からベクトルに作用させて線型空間を扱うことも可能ではある。
両側作用が出来るときの例としては、例えば、複素数体Cや実数体R上の線型空間Vの
ベクトルの成分が複素数や実数になっているとき、つまりV=C、Rのときがその例になる。
>>337 >クラインの四元群が、A4の正規部分群
余り論争する気はないが、定義上クラインの四元群はA4の部分集合ではなく、
正規部分群の定義に反するので、これはいえない。
>>339 >2.正規部分群でない部分群{1=e, (123), (123)^2}
途中から加わりよく分からんが、こういう表記をされると、
解釈の仕方では正規部分群になっているとも読める。
あと、瑣末なことだが、
>>342 の
>体Kの零元を除いた部分集合K-{0}は任意の2元a、b∈K-{0}のについて
の部分の「のについて」は「について」に直す。
>>339 というか、{1=e, (123), (123)^2}は正規部分群だな。
347 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 07:31:35.11 ID:GWCtE1AV
348 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 07:48:47.33 ID:GWCtE1AV
数学の全ての分野はつながっており、どの二つの分野の間にも矛盾、対立、競合などといったものは無い。 コンテキストという単語を多用しているが、そんなもので区切る必要も無いし区切ってはならない。
350 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 08:05:11.71 ID:GWCtE1AV
>>349 どうも。スレ主です。
ID:Rn0L/2yVさんか。新しい人ですか?
>数学の全ての分野はつながっており、どの二つの分野の間にも矛盾、対立、競合などといったものは無い。
>コンテキストという単語を多用しているが、そんなもので区切る必要も無いし区切ってはならない。
理念としてはそうだけど
まあ、コンテキストという言葉が悪ければ、「合意事項」とか「その場での定義」とか思って貰えれば
仮に、600ページの本があるとする。記法の節約で、積の記号*をこうするとか。あるいは、汎用数学用語をこの本では、今後この意味に使うとか
それで、話を戻すと群論で普通に群G1→G2での写像と言えば、準同型の全射を意味すると思うんだ(それ以外の写像を使う場合は例外になる)
それを毎回(上記本の例で言えば、出てくる毎に)確認しないと話ができないとなると、書くのも不自由になる
代数系の話をするとき、群論なら群論の、環論なら環論の、お約束があるはず
プロ同士の会話ってそういうものでしょ
スレ主は数学のプロではないが
351 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 08:16:25.38 ID:GWCtE1AV
>>350 線型空間や加群を群と看做すことの否定(
>>320 )とは全く別次元の話だ。
>仮に、600ページの本があるとする。記法の節約で、積の記号*をこうするとか。あるいは、汎用数学用語をこの本では、今後この意味に使うとか
普通のまともな数学書はそう、初めに断り書きしている。
>それで、話を戻すと群論で普通に群G1→G2での写像と言えば、準同型の全射を意味すると思うんだ(それ以外の写像を使う場合は例外になる)
そんなことは無いし、「それで」という接続詞でつないでいるが、上の行とこの行は全くつながらない。
スレ主は、「誤解を生まない省略」と「勝手な前提」を混同している。
353 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 08:37:39.44 ID:GWCtE1AV
>>333-339 どうも。スレ主です。
補足
1.
>>338 で巡回群C3の構造が、剰余類分類で、各々2列目、3列目と4列目に見える。これ、ガロア記法の優れたところ
そういう目でみると、
>>335 で、同じようにクライン群の構造が、各々2列目、3列目にも見えるはず
2.つまり、クライン群は{1=e, (12)(34), (13)(24), (14)(23)} のように二つの互換の積を元に持つ
各々2列目、3列目の先頭行から、下の行へ移るとき、同じ構造になっている。つまり、群の構造が見える
3.つまり、ガロア記法では、剰余類分類がそのまま、共役変換にもなっていると考えることもできる
そこで
>>217-218 だ。ガロア記法で、位数120のS5を、位数60のA5とその剰余類に分ける
4.細かい記載は、
>>217-218 を見て貰えば良いが、言いたいことは
「2列目は、剰余類別で奇置換。これ、コーシー記法(2行記法)の見方だ
が、ガロア記法では、2列目の頭をbacdeと見ることで、これを群A5と見ることができる
この論法を否定するなら、
>>214-216 の論法も否定することなる。即ち、彌永昌吉のP267の否定・・
つまりは、彌永本をもっと勉強しなさいってことだな
>>202 」
これが、現在のスレ主の正規部分群、剰余類分類、共役変換、そしてガロア記法の理解だ
>>351 何の正規部分群といっているのかは分からないが、
>2.正規部分群でない部分群{1=e, (123), (123)^2} (=巡回群)
だと、A_4の正規部分群(これは偽)といっているとも、
{1=e, (123), (123)^2} (=巡回群)自身の正規部分群(これは真で
>>346 ではこちらの解釈をした)
といっているとも読める。つまり、どちらにも自由に解釈することが出来る。
「=巡回群」という部分が引っ掛かり、後者の解釈をした。それだけの話。
>>353 つまり、群構造は「記法」によって決まる と言いたいのか?
356 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 15:33:15.74 ID:fVRPu4SU
すれ主の自演モード?
358 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 15:38:36.50 ID:fVRPu4SU
読む気になれんのだが すれ主の馬鹿はちょっとはマシになってんの?
359 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 15:39:56.54 ID:RT4YXrNQ
運営乙
テスト
361 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 16:48:38.54 ID:SQktOxRD
http://freehighschool.jimdo.com/ Free High Schoolはskypeを用いた画期的な自学勉強システムです!
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362 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 20:43:29.50 ID:Y5f6Ovpk
>>361 新手の詐欺?
なんか怖い
しかもスカイプID交換ってのはどうなんだ?
363 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 20:52:09.24 ID:pP3waVSu
すかいぷ()ってまだあったんだwwwww
364 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 21:31:04.99 ID:GWCtE1AV
>>352 どうも。スレ主です。
ID:Rn0L/2yVさんね。新しい人ですね
>>仮に、600ページの本があるとする。記法の節約で、積の記号*をこうするとか。あるいは、汎用数学用語をこの本では、今後この意味に使うとか
>普通のまともな数学書はそう、初めに断り書きしている。
はい。では、宣言します。
1.このガロアスレでは、主に代数系の話をします。ですので、主に代数構造を有する集合を扱います。
2.写像は、断りがなければ、基本的に代数構造を保存する写像とします。そうでない場合は、各人で冒頭に宣言して下さい。
3.代数構造を保存する写像と、代数構造を保存しない写像を混同してはいけません。
(そういうことをすると、「ある群Gにまったくことなる群構造を入れることができ、異なる二つの群構造を持つ集合が可能」などという初学者が混乱するような主張になってしまいます。それは初学者には有害無益です。)
さらに宣言します。
1.いままで、スレ主は、上記の宣言を前提として書いたり、議論をしてきました。
2.完全にそれを守っていないところがあるかも知れませんが、ご指摘ください。そのようなご指摘があれば、訂正します。
3.従来も今後も、上記宣言を基本とします。
>>364 代数理論では、写像の条件に解釈の余地があっては駄目なので、必ず条件を明記する。
「代数構造を保存する写像」って何だよw 啓蒙書しか読んだことないだろお前w
366 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 21:58:08.80 ID:GWCtE1AV
>>354 どうも。スレ主です。
では、{1=e, (123), (123)^2} (=巡回群) は、A_4の正規部分群ではないということで、一致したと解します
367 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 22:03:53.47 ID:GWCtE1AV
>>365 >代数理論では、写像の条件に解釈の余地があっては駄目なので、必ず条件を明記する。
1.はいはい。が、あんた来るところを間違えている
2.ここは、2ちゃんねる。学会発表の場じゃないよ
3.扱う数学系は、古典ガロア理論(代数方程式のべき根可解性)の範囲
4.従って、群環体の3つ程度で良い
5.一般常識の範囲で可
6.新しい数体は、よそでやって下さい
368 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 22:05:44.84 ID:GWCtE1AV
369 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 22:23:34.03 ID:GWCtE1AV
>>355 どうも。スレ主です。
>つまり、群構造は「記法」によって決まる と言いたいのか?
どう解釈しようと、あんたの勝手だが
http://booklog.kinokuniya.co.jp/kato/archives/2013/12/post_377.html 2013年12月28日 『ガロアの時代 ガロアの数学』時代篇&数学篇 彌永昌吉 丸善出版
P244 ガロアの主著の4次方程式の解法をガロアが説明しているところ
>>209 abcd, acdb, adbc
badc, cabd, dacb
cdab, dbac, bcad
dcba, bdca, cbda
ここでガロアは、「命題II、IIIに示されているように、この群は3個の群に分かれる。」と書いている
私はこれを、1列目、2列目、3列目が、それぞれ群で、群が3つあると読んだ。
もっと正確に言えば、ガロアの言いたいことは、「1列目が正規部分群で、故に”3個の部分群に分かれる”」という主張だと思うが
理解できなかったら、まず、彌永昌吉を読んでみな
その上で、別の解釈が可能というなら、それを書いてみてくれ
1.「代数構造を保存する」なんて曖昧な表現じゃ駄目だと言ってる。どこの数学書がそんな曖昧な表現で済ましてるんだ? 2.代数方程式を扱うにしても除法の原理は必須だろう。除法の原理はユークリッド写像と密接に関係している。 代数構造を保存する写像だけだ? これだから啓蒙書脳は駄目なんだ
371 :
132人目の素数さん :2015/01/25(日) 22:27:53.60 ID:jTw+Usia
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ < まず、彌永昌吉を読んでみな / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | \ `ー’´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一””””~~``’ー?、 -一”””’ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <だっておwww /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー’´ ヽ / / | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン ヽ -一””””~~``’ー?、 -一”””’ー-、 ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>>369 >>353 の
> 2列目は、剰余類別で奇置換。これ、コーシー記法(2行記法)の見方だ
> が、ガロア記法では、2列目の頭をbacdeと見ることで、これを群A5と見ることができる
そもそも「2列目の頭をbacdeと見ることで、これを群A5と見る」は剰余類別で偶置換(1列目)
に含まれていることじゃないの?
2行で置換を書くことを例えば{ abcde | bacde }としてこれを単に順列が二つ並んでいると
みれば120*120通りになるが置換としては120通り
>>353 で位数120のS5と書いているし
現代数学はプラトニズムの究極。 記法とは無関係に存在する客観的対象を研究する。 記号の読み方だけで意味がグラグラ揺れる スレ主氏殿とは対極にあるでございますですよw
>>320 私は、昨日は「ID:Tj7hJ+Qxだけ」に相当する者だが、スレ主さんの御望み通り
「コンテキスト」の意味も調べたが、多くの場合、その意味は日本語で「文脈」になるらしいな。
スレ主さんが日本人で「文脈」の意味で頻繁に書いたのなら、「コンテキスト」とは書かず、単に「文脈」と書くべきだったな。
利点1:「コンテキスト」と「文脈」では、日本人の間では後者の方が意味が通じ易い。
利点2:「コンテキスト」と「文脈」では、後者の方が画面に占めるスペースが少なく短くて見易い。
利点3:パソコンで「コンテキスト」と書くにはキーを「kontekisuto」と11回打つことに対し、
「文脈(ぶんみゃく)」と書くにはキーを「bunmyaku」と8回打ち、
そのあと変換すれば、キーを打つ回数が少なくて済むようになる。
逆に無意味に「コンテキスト」などと書かれると、意味が分からん。
数学書でも「context」などという単語は殆ど出て来ない。
>>320 >>374 の
>数学書でも「context」などという単語は殆ど出て来ない。
の部分では「殆ど」はいい過ぎか。「余り」の方が適切だな。
何れにしろ、「或る」の意味での単語「a(an)」などより少ないことは確かだな。
だいたい一意に意味が定まるようにしか意味を読み取れないように本を核のが数学では普通なんだが。
スレ主は写像の定義と準同型写像の定義を熟読することを勧める。
逆写像、逆関数が作れる例からみるとわかりやすい。
準同型写像の方はイデアルという概念と裏腹なのだが多分スレ主じゃあ一生分からないと思うw
>>364 >3.代数構造を保存する写像と、代数構造を保存しない写像を混同してはいけません。
>(そういうことをすると、「ある群Gにまったくことなる群構造を入れることができ、
>異なる二つの群構造を持つ集合が可能」などという初学者が混乱するような
>主張になってしまいます。それは初学者には有害無益です。)
「代数構造を保存する写像(エスパーする限りでは二項演算や線型写像などだろう)」
や「代数構造を保存しない写像(同じく群作用などだろう)」が具体的に何を指すのか
正確には分からないが、歴史的にはガロアの時代にあった体は実数体Rや有理数体Qなど
のアルキメデス付値体だけで、その標数は0だから、標数0限定でするなら、
むしろ3でいう混同はいいことなんじゃないか? 体は加法+の二項演算と乗法の
二項演算が定義された2つの群構造を持つ集合になる。スレ主がいう
>『ガロアの時代 ガロアの数学』時代篇&数学篇 彌永昌吉 丸善出版
は読んだことがなく内容は分からないが、目次を見る限りでは暗黙のうちに
群環体を用いて述べているようだ。著者はブルバキ流の「現代数学概説T」を
書いた人で、どちらかというと感覚としてはブルバキ流で生きた著者なので、
読みにくいだろうが最低限その本での集合、群論、環と体位までの内容は知らないと、
上の丸善の本での古典的ガロア理論の研究は難しいとは思う。前提として
必ずしも線型代数やガロア理論は必要ないとは思う。群環体から始まって、
最後にやっとこさ線型代数が出て来る。あと、何故かガロア理論は「現代数学概説T」には
載ってなく、ガロア理論について知りたいなら、他の本で補う必要がある。
>>364 つまり、ガロアの時代にあった体は、初学者に馴染みがあるアルキメデス付値体だけで、
その時代は初学者に馴染みがない非アルキメデス付値体はまだなく、
体に定義された通常の加減乗除の演算も初学者には馴染みがあるだろう。群論の初歩が分かれば、スレ主がいう
>「ある群Gにまったくことなる群構造を入れることができ、異なる二つの群構造を持つ集合が可能(この「可能」は「ある」に直すべき)」
で混乱することはなく、「」内の主張は分かるとは思うよ。
>>364 失礼。時代として微妙だから本当に正しいかどうかちょっと調べたら、
有限体はガロアが発見したみたいだな。これは知らなかったわ。
有限体は非アルキメデス付値体だから、ガロアの時代から非アルキメデス付値体はあったみたい。
という訳で、
>>381 や
>>382 のアルキメデス付値体や
非アルキメデス付値体があったかどうかの歴史の部分は、除いて読んでほしい。
デタラメ書いたみたいで悪い。
>>364 一応訂正すると、
>>381 の文章の上から7、8行目あたりの
>歴史的にはガロアの時代にあった体は実数体Rや有理数体Qなど
>のアルキメデス付値体だけで、その標数は0だから、標数0限定でするなら、
の部分は
>ガロアの時代にあった体である実数体Rや有理数体Qなど
>のアルキメデス付値体の標数は0だから、標数0限定でするなら、
と訂正。そして、
>>382 の
>つまり、ガロアの時代にあった体は、初学者に馴染みがあるアルキメデス付値体だけで、
>その時代は初学者に馴染みがない非アルキメデス付値体はまだなく、
>体に定義された通常の加減乗除の演算も初学者には馴染みがあるだろう。
の部分は
>つまり、有理数体Qや実数体Rなどのアルキメデス付値体は初学者に馴染み易く、
>体に定義された通常の加減乗除の演算も初学者には馴染みがあるだろう。
と訂正。まあ、
>>381 の趣旨に反することを書くが、線型代数での行列式は
ガロア以前に既にあったから、研究の前提知識として線型代数の知識はあって悪いことは全くない。
>>364 >>383 の
>有限体は非アルキメデス付値体だから、非アルキメデス付値体はあったみたい。
の部分は
>非アルキメデス付値体は有限体で、非アルキメデス付値体はあったみたい。
と訂正。時代としては微妙なのだが、何れにしろ、有限体はガロアの時代からあったようだ。
今でいうと、有限体の例が非アルキメデス付値体になる。
>>383 ではまたデタラメ書いたみたいで悪い。
非アルキメデス付値体がガロアの時代に既にあったのかどうかまでは分からんわ。
>>364 >>385 の訂正部分の「非アルキメデス付値体はあったみたい」は、
あくまでも個人の推測に過ぎませんので。最後の行が本当のところですわ。
数学的には「デタラメ」という程ではないが、有限体に位相を定めると、
非アルキメデス付値体という位相体になると思っておけばいい。
扱う上では、有限群や有限体には位相を入れてコンパクト化した方がいい。その方が便利。
387 :
132人目の素数さん :2015/01/26(月) 16:36:38.60 ID:g2hBxFSi
(´・∀・`)ヘー
言うのも恥ずかしいくらい当たり前過ぎることだが 偶置換どうしの合成は、互換の数で見ると、偶数+偶数=偶数 奇置換どうしの合成は、互換の数で見ると、奇数+奇数=偶数 つまり、置換の合成を演算としたとき、偶置換は「閉じている」が、奇置換は「閉じていない」 当然奇置換全体の集合は群にならない。 では、スレ主が主張している「S5の奇置換全体がなす群」は何を演算としているのか?
>>388 スレ主は浮動論理による浮動集合論を用いています。
文の位置が変わると同じ記号が別の集合、対象を表していたりします。
スレ主が書く議論での趣旨の流れがよく分からんが、S_5は置換群ということもあり、 単に「S_5の奇置換全体がなす群」を「S_5の置換全体がなす群」に直せばいいだけの話じゃないの? 5!=120個の置換全体S_5が写像の合成の二項演算について群をなすことと整合性は付く。
391 :
132人目の素数さん :2015/01/27(火) 12:47:24.05 ID:H7e81af9
スレ主は間違ったこと書いたら * 何をどう間違ったのか? * なぜそれが間違いなのか? * 間違った内容を正しく説明すると の3つ書けや。 今迄の間違いの分も書いた方が良いよ。 自分の勉強のために。
392 :
132人目の素数さん :2015/01/27(火) 17:57:50.29 ID:pN9G48gj
「スレ主」の連呼でピンとくるね。 運営乙
浮動集合論なんて聞いたことも無い 正規部分群すら理解できないスレ主が本当に分かってるのか怪しい
394 :
132人目の素数さん :2015/01/27(火) 22:39:07.44 ID:OrmfCpeS
正規部分群を知らなかったではなくて、未だ全く理解できないってのがポイントだな
おいおい、
>>390 を書いた者だが、IDで識別出来る状態にもかかわらず、
連続して異なるIDのレスで「スレ主」が続けて書いてあるからといって、
>>392 の
>「スレ主」の連呼でピンとくるね。
を真に受けて解釈して、
>>388-391 を書いた人は同一人物であると判断すること
はどうかと思うぞ。普通に考えれば、同じ人が異なるIDで「スレ主」を
続けてレスの中で書くことが起きる可能性は低く、真に受けて判断するに値する根拠に
非常に乏しいだろ。あと、逆に
>>392 自身がスレ主である場合を見落としている。
スレ主は、このスレを「自分つまりスレ主自身のスレ」と何度か繰り返し主張していた。
また、
>>392 の文は状況によって解釈が異なって来る文であり、多義的解釈が出来る。
なので、スレ主がこのスレを確認しに来た可能性があり、
>>392 を書いたと考えても
何ら不思議ではない。思うに、スレ主はどちらかというと感覚的な文章を書く人物ではある。
一応、
>>395 の文章では、「スレ主は唯1人」ということは仮定している。
自信満々で自分が基礎のできてないことを教えるスキルと言ったら小学校教員のことだがガチでスレ主小学校の先生wだったり
スレ主は自己顕示欲の強い「数学的無能力者」だな 多分年寄り
399 :
132人目の素数さん :2015/01/28(水) 14:01:40.88 ID:ngU2BkIp
これだけ恥かしい間違いをしながら 自分の馬鹿さ加減にすら気付けないほど 頭弱いんだからかなりのレベルだね スレ主は。
ガロア理論難しすぎて気が狂いそう
401 :
132人目の素数さん :2015/01/28(水) 17:58:13.92 ID:UkWvhJMJ
でっちあげではだませない 運営乙
>>397 心配御無用
スレ主は学部の単位取れないから教員免許も取れない
体の拡大がわかりません
体の拡大がわかりません
体の拡大がわかりません
禿の拡大なんとかしてよ
中間体はともかく、部分体や拡大体の定義位は分かるだろう。 例が豊富で、行列式やJordan標準形の前に線型代数レベルで置換や互換を、 ケイリー・ハミルトンの定理や準同型定理と共に丁寧に解説してある本もある。
アメリカだと、多くの場合はガロア理論を院で選択して学習するみたい だから、必ずしも数学の研究にガロア理論が必要とは限らないらしいよ。 まあ、当然だな。知識があっても発想が貧困じゃあ……だからね。
つまり、あきらめろと…
411 :
132人目の素数さん :2015/01/29(木) 15:34:04.68 ID:q5oZYlsU
ネット検索してわからない部分を 色々な説明方法の説明を読んでれば わかるようになる。 わからなくても 時間おいてから読みなおすとか。 どうせ実用性の低い知識なんだから 暇なときに思いだしたように繰り返し 勉強すれば馬鹿でも理解できる。
わからないところは読み飛ばしたり何度か繰り返し読めば いつかはガロア理論の全貌が漠然とでもわかるようになるんでしょうか もう辛くて辛くてあきらめたいです
413 :
132人目の素数さん :2015/01/29(木) 18:17:45.30 ID:dwfAp+JC
追い詰められた時は、冷静に状況を分析してみよう 諦めないメリット ・特になし 諦めないデメリット ・辛い状態が続く ・しかも、理解できる保証なんてどこにもない 諦めるメリット ・辛い状態から解放される 諦めるデメリット ・特になし つまり、諦めれば良い
諦めるデメリットに、頑張ればもしかしたら理解 できるかもしれない可能性を捨てることになる を追加してください…
ガロア理論はやさしい本もある それでも分からないならま群、環、体、線型代数の基礎がわかってないんじゃ? スレ主みたいに
416 :
132人目の素数さん :2015/01/29(木) 22:24:16.97 ID:DbYW2SK9
ガロア理論がわからないなんて池沼じゃね? と思っていたけど教えてみたら学年の数人しか理解できてなかった
>>411 お前はわかったつもりになってるだけだろ
>>416 今は学部4年の選択科目で教える大学が増えて、数学科でもガロア理論は
必須ではない。多様体やルベーグ積分なども、昔は数学科3年の必修科目
みたいところがあったが、最近は3年では教えない大学が増えてきてる。
2ちゃんみたいなところだと「○○なんて簡単だろ〜」と言いたがるヤツが
多いが、実際は多様体やルベーグでも理解できてるのは、東大京大あたりを
除くと地方帝大あたりでも一学年では少ない。
419 :
132人目の素数さん :2015/01/30(金) 10:44:43.53 ID:NnXyGTxc
420 :
132人目の素数さん :2015/01/30(金) 13:41:05.02 ID:itdAxHsb
>>412 やってみてから相談しろよ。
アドバイスが信じられないなら止めとけ。
421 :
132人目の素数さん :2015/01/30(金) 13:42:17.13 ID:itdAxHsb
>>419 簡単に無茶苦茶な論理破綻してるマスゴミ宣伝に洗脳される馬鹿ばっかだから
自民党が次も勝ちそう。
422 :
132人目の素数さん :2015/01/30(金) 13:44:20.93 ID:itdAxHsb
>>412 このスレは自分が馬鹿で
サルマネに苦労したからっていって
他の人も自分と同じように馬鹿だと勘違いしてる
サルマネに苦労した馬鹿であふれてるから
気にしないように。
幼稚園児でも大学の数学を理解できる人もいるんだから。
サルマネは馬鹿でもできるから
安心してサルマネに励め。
>>412 何を研究したり専攻するかにもよる。代数的な方向ならほぼ確実に必須。
幾何的な方向や解析的な方向なら、必ずしも必要とは限らない。必要に応じて学べばいいだけの話。
何れにしろ、学習には、群、環、体は必須。一応、マジメに学習するなら、ホモロジー代数も必要。
マジメなガロア理論の本になると、話は長くなる。ガロア理論より、群論を固めた方が方向性は広くなる。
ガロア拡大を教えてください
ID:itdAxHsb やあGAP君 もう来ないんじゃなかったの? ああそうそう、君を唯一認めてくれてたスレ主は、君がいない間に馬鹿がバレて、今じゃこのスレの最底辺だよ 馬鹿同士仲良くやってね
正規かつ分離拡大
427 :
132人目の素数さん :2015/01/30(金) 23:17:33.18 ID:eeK0yRvE
>>370-426 どうも。スレ主です。
なんか、留守にしているうちに、盛り上がっていますね
せっかくですが、いちいちレスしている時間がないので、全部スルー
ところで、だれか彌永本読んでないのかね?
>>381 >スレ主がいう
>>『ガロアの時代 ガロアの数学』時代篇&数学篇 彌永昌吉 丸善出版
>は読んだことがなく内容は分からないが、
って・・・、おい
まあ、スレタイの「現代数学の系譜11 ガロア理論」でもいい
貧乏人ばかり? 貧乏でも大学図書館とかにあるでしょ
読むなら、いまでしょ!
全部スルーと言った舌の根も乾かぬうちにw
429 :
132人目の素数さん :2015/01/30(金) 23:36:15.56 ID:eeK0yRvE
>>427 追加
私、スレ主のいうことがまだ理解出来ない人は、彌永 数学篇のP265だ
彌永は、ガロア論文命題III(第2章第2主定理)を解説している
そこで、彌永はこう書いている(正規部分群Nで)
「τNの第1行の順列τから出発して(それを単位元、すなわち恒等写像)と考えて)
τNはその置換の群を表しているとみなすと、Nと同じ置換が並んでいることになる」と
お分かりか? 「τNはその置換の群を表しているとみなす」と
τNは、剰余類別だから、コーシーの記法では群ではない
が、ガロア論文命題III(第2章第2主定理)では違うと彌永は解説しているのだ
430 :
132人目の素数さん :2015/01/30(金) 23:37:34.18 ID:eeK0yRvE
>>428 うむ、ID:gJ6azNvDくんか
君はなかなか鋭いね。うん
431 :
132人目の素数さん :2015/01/30(金) 23:42:15.53 ID:eeK0yRvE
>>429 追加
スレタイ「現代数学の系譜11 ガロア理論を読む」
このスレは、ガロア原論文を読むスレだったのだ
が、彌永 数学篇は良いね
432 :
132人目の素数さん :2015/01/30(金) 23:45:32.92 ID:eeK0yRvE
>>431 追加
ガロア原論文を読むためには、置換を1行で表現する「ガロア記法」を理解する必要があるのだった
433 :
132人目の素数さん :2015/01/30(金) 23:48:20.61 ID:eeK0yRvE
>>432 追加
いまや、正規部分群Nのことを深く理解出来ていないのはだれか?
だんだん、はっきりしてきたようだね
434 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 00:04:14.82 ID:ZfPK0qdw
すれ主は頭弱いから 許したげて。 自分が馬鹿すぎってことすら 理解できないほど頭弱いし。
都合の悪いことは全部スルーか、如何にもスレ主らしいね
436 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 02:24:15.16 ID:qOGByUTk
捏造キャラw
437 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 02:25:11.81 ID:qOGByUTk
マッチポンプw
438 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 02:26:09.35 ID:qOGByUTk
一人何役よw
439 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 06:25:47.24 ID:u+Xe/Z/s
どうも。スレ主です。
>>427 について、形式的な不備の指摘
>>428 があったので
>>430 、補正*)します。
誤:せっかくですが、いちいちレスしている時間がないので、全部スルー
↓
正:せっかくですが、いちいちレスしている時間がないので、ほとんど全部スルー
*)補正については、下記行政手続法の定めによる
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H05/H05HO088.html 行政手続法(平成五年十一月十二日法律第八十八号)最終改正:平成二六年六月一三日法律第七〇号
第七条抜粋 「形式上の要件に適合しない申請については、速やかに、申請をした者(以下「申請者」という。)に対し相当の期間を定めて当該申請の補正を求め、又は当該申請により求められた許認可等を拒否しなければならない。 」
440 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 06:35:23.00 ID:u+Xe/Z/s
>>429 追加
「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」を買えない貧乏人と、大学図書館へ行かないずぼら人と、そして彌永を読んでも理解できない人のために
スレ主のガロア原論文における正規部分群の記載について説明しよう
>>335 に戻ると
1.2005年度代数学1 (数学3, 4年) 講義録pdf (群論の基本事項) P4定義2.1.の左作用による剰余類分類
e (123)後 (123)^2後
1234 2314 3124
2143 3241 1342
3412 1423 2431
4321 4132 4213
で、
>>336 に書いたように
1行目は、クラインの四元群{1=e, (12)(34), (13)(24), (14)(23)}
http://hooktail.sub.jp/algebra/KleinQuaternion/ クラインの四元群
441 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 06:46:55.44 ID:u+Xe/Z/s
>>440 続き
この話は、ガロア原論文の命題Vの註(「数学篇 彌永昌吉」のP244)にある
但し、ガロア原論文のabcd→1234にしてある
http://www.f-denshi.com/000TokiwaJPN/01daisu/040gun.html ときわ台学/代数入門/正四面体群 に合わせるために
さて、これをコーシー流の2行記法で書いてみる。(但しこの板では2行にわたる括弧()は使えないので省略する)
e (123)後 (123)^2後
1234 1234 1234
1234 2314 3124
1234 1234 1234
2143 3241 1342
1234 1234 1234
3412 1423 2431
1234 1234 1234
4321 4132 4213
これが、現代主流の置換記法、コーシー流の2行記法だ
442 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 07:09:54.98 ID:u+Xe/Z/s
443 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 07:37:32.65 ID:u+Xe/Z/s
>>442 続き
注:V(123)、V(123)^2は、右作用で書いた
1.さて、
>>440 に戻るとV(123)は、ガロアの1行記法では
2314
3241
1423
4132
2.これを
>>429 の彌永 数学篇のP265 「τNの第1行の順列τから出発して(それを単位元、すなわち恒等写像)と考えて)
τNはその置換の群を表しているとみなすと、Nと同じ置換が並んでいることになる」に従ってみよう
3.「τNの第1行の順列τから出発して(それを単位元、すなわち恒等写像)と考えて)」は、頭を2314と見るってことだ
444 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 07:41:08.34 ID:u+Xe/Z/s
>>443 続き
1.さて、頭を2314と見ると
2314
2314
2314
3241
2314
1423
2314
4132
となる
2.最初が単位元になっている。勘のいい人は、もう分かったはず
445 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 07:49:20.05 ID:u+Xe/Z/s
>>444 続き
1.さらに説明すると、頭の2314を整列させ1234とする。それに応じ各2行目も並べ変えると
1234
1234
1234
4321
1234
2143
1234
3412
となる
2.これお分かりと思うが、
>>441 の1行目即ちクラインの四元群Vそのもの(但し縦の並びが変わっているが)
446 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 08:10:58.79 ID:u+Xe/Z/s
>>445 続き
1.さらに説明する。
>>338 同じことを、正規部分群でない部分群{1=e, (123), (123)^2} (=巡回群)で行う
e (12)(34) (13)(24) (14)(23)後
1234 2143 3412 4321
2314 1423 4132 3241
3124 4213 1342 2431
2.で、
>>443 同様2行目を取り出す
2143
1423
4213
3.で、
>>444 同様に頭を2143と見ると
2143
2143
2143
1423
2143
4213
となる
>>427 >>スレ主がいう
>>>『ガロアの時代 ガロアの数学』時代篇&数学篇 彌永昌吉 丸善出版
>は読んだことがなく内容は分からないが、
>って・・・、おい
>まあ、スレタイの「現代数学の系譜11 ガロア理論」でもいい
悪いが、両方とも読んだことがなく内容は分からんのだよ。
448 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 08:23:07.17 ID:u+Xe/Z/s
>>446 続き
1.
>>445 同様に、頭の2143を整列させ1234とする。それに応じ各2行目も並べ変えると
1234
1234
1234
4132
1234
2431
となる
2.これを見るに、{1=e, (123), (123)^2} (=巡回群)は正規部分群でないため、1行目とは(A4の部分集合として)異なる巡回群になっている
3.一方、正規部分群(クラインの四元群V)の場合は、(A4の部分集合として)同じ群になっている
>>445
449 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 08:31:13.35 ID:u+Xe/Z/s
>>447 続き
ID:leNl6k9Xさん、どうもです。
>>まあ、スレタイの「現代数学の系譜11 ガロア理論」でもいい
>悪いが、両方とも読んだことがなく内容は分からんのだよ。
そういう人のために、
>>440 以下を書いた
また、普通の図書館では、「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」は並べていないと思うが
最近図書館ネットワークがあって、他の図書館からとり寄せてくれる行政サービスもあるし
図書館の予算があって、頼んでおけば購入してくれる
貧乏人でも手はあるよ
ずぼらはどうしようもないが
450 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 08:39:00.97 ID:u+Xe/Z/s
>>448 続き
1.これが、いまスレ主が理解している正規部分群とガロア記法の関係だ
2.これが分からないなら、スレ主より下と言わせてもらおう
3.まあ、「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」を読めば分かるよ
>>427 スレタイの「現代数学の系譜11 ガロア理論」を購入するなら、「現代数学概説T」の方になるだろうな。
「現代数学の系譜11 ガロア理論」を研究するにあたり必要な知識は大体載っている。
何の知識もなく「現代数学の系譜11 ガロア理論」を読んで研究することは難しい。
まあ、「現代数学概説T」の本当の価値は付録にあると思っているんだけどな。
>>450 ガロア記法なるものに全く興味無いのに一方的に熱く語られてもなあ
そんなことより早く
>>388 に答えてよ
isgalois (expr) Loadable Function Return 1 if the value of the expression expr is a Galois Field.
>>449 おいおい、数学的対象を扱うにあたり、誤解を招かない表記であれば、
その記法を変えることで、同じ結論が正しくなったり間違いになるようなことはないぞ。
455 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 11:00:25.12 ID:olkCf5Pr
>>454 スレ主はサルマネできることを自慢するような
馬鹿なので許してやってください。
456 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 11:00:57.73 ID:olkCf5Pr
>>454 スレ主は学歴も悪い馬鹿なので許してやってください。
457 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 11:01:39.27 ID:olkCf5Pr
>>454 スレ主は群論の基礎もわかってないのに
ガロア理論をわかったつもりになってる
ほど頭弱いので許してやってください。
458 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 11:02:20.50 ID:olkCf5Pr
>>454 スレ主は自分が
非常に頭が弱いことすら
自覚できない馬鹿なので
許してやってください。
>>450 以下のような見方について
>>339 >ガロア記法は剰余類別であると同時にg-1・h・g(=共役)と見ることができるすぐれものなんだ
>>429 >τNは、剰余類別だから、コーシーの記法では群ではない
>が、ガロア論文命題III(第2章第2主定理)では違うと彌永は解説しているのだ
>>445 で2314を整列させ1234にしているがこれは置換の計算(逆元をかけた計算)をしているので
ガロア記法で2列目以降が1列目と同じであることを確認するために整列など対応状況を確認する事が必要ならば
コーシー記法と本質的に違いは無い
460 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 13:14:53.95 ID:u+Xe/Z/s
>>451-459 どうも。スレ主です。
おもしろい
ID:leNl6k9Xくん、ID:q8Na8xODくん、ID:53IzKqnQくん、ID:olkCf5Prくん、ID:MpF5tsW6くんたち、5人
スレ主の背後に、「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」がある
>>450 と宣言しているにもかかわらず、無防備にも読まずにつっかかってくるとは・・
このスレを見て、「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」を知っているか、あるいは「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」を手に取ってみれば
私スレ主が、「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」の通りを語っていることが分かるはず
だれが正しいことを言っているか、直ちに明白になるだろう
461 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 13:26:03.26 ID:u+Xe/Z/s
>>460 どうも。スレ主です。
補正
誤:このスレを見て、「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」を知っているか、あるいは「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」を手に取ってみれば
↓
正:このスレを見た人が
462 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 13:47:31.37 ID:P7KRHUhU
>>460 はやくスレ主は自分が頭弱いことを自覚して
解説止めろよ!
馬鹿の説明はわかりにくいから。
だいたい2CHて読みにくいから。
どうしても説明したいなら他のみやすいツールで資料つくれや!
463 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 13:53:14.27 ID:u+Xe/Z/s
>>462 どうも。スレ主です。
ID:P7KRHUhUくんか、面白いやつ
君には、「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」を読むことをお薦めするよ
それだけだ
464 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 13:54:32.32 ID:YG5sDgWI
>>463 馬鹿にアドバイスされるとムカツクから止めてくれる。
頭の弱いおバカはromってろ。
465 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 13:56:42.40 ID:u+Xe/Z/s
>>463 補足
君には、「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」はレベル高すぎる?
なら、幼稚園からやり直してくれ
君には、このスレは無理だよ
466 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 15:10:44.62 ID:YvzIhwta
>>465 まだ自分が馬鹿だって理解できないのかよ
どこまで頭弱いのかね
スレ主は。
467 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 15:11:12.24 ID:YvzIhwta
>>465 誰もオバカのアドバイスも
解説も必要としてないんだよ。
468 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 17:13:16.41 ID:u+Xe/Z/s
>>464-467 どうも。スレ主です。
ID:YG5sDgWIくんとID:YvzIhwtaくんか
楽しいぼうやが来たね
君たち小学生か?
小学生にはガロア理論は無理だよ
家に帰りなさい
469 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 17:15:12.98 ID:u+Xe/Z/s
まあ、世の中いろんなレベルがいるね くれくれ君と名付けよう 「してくれ」「してくれ」か 「解説してくれ?」 ここは学校じゃないよ、ぼうや
470 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 17:18:18.20 ID:u+Xe/Z/s
「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」さえ買う金が無い 「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」を読む気が無い 「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」を読む能力が無い そういうレベルの人は、来る場所を間違えている ここは学校じゃない くれくれ君のレベルじゃ無理だ 小学生レベルにガロア理論を分からせる能力はスレ主にはない 幼稚園からやり直せ
>>470 別に無防備につっかかっているわけじゃなくて
>>339 >ガロア記法は剰余類別であると同時にg-1・h・g(=共役)と見ることができるすぐれものなんだ
を使うと矛盾が生じるからそれを避けると
>>459 のような考え方をする必要があるわけ
矛盾というのは
>>338 の2.(右作用による)で生じる
ガロア記法が剰余類別であると同時に(g^-1)Hgと見ることができると仮定する
1列目をHとして2-4列目を並び替えると全てHに等しくなり全てのgについて(g^-1)Hg=Hが成り立つが
正規部分群の定義によりHが正規部分群になって矛盾が生じる
よってガロア記法は剰余類別であると同時に(g^-1)Hgと見ることはできない
矛盾を避けるために
>>429 の「」を
>>443 >「τNの第1行の順列τから出発して(それを単位元、すなわち恒等写像)と考えて)」は、頭を2314と見るってことだ
の次のステップとして同様の書き方をすると
>τNはその置換の群を表しているとみなすと、Nと同じ置換が並んでいることになる
「τNはその置換の群を表しているとみなす」はτの逆元(τ^-1)を右からかけて群にするってこと
「Nと同じ置換が並んでいることになる」は(τ^-1)をかけて群にした結果τN(τ^-1)=Nとなるってこと
矛盾の解消例
正規部分群でない場合の例として
>>338 の2.(右作用による)を用いて(正規部分群でないが同じ記号を使う)
>>445 の
ような整列をすると全て1列目に等しいことが分かるがこれはNτ(τ^-1)だからNに等しくなることを示している
こちらも整列はτの逆元(τ^-1)を右からかけて計算しているということで同じ
472 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 17:32:26.43 ID:u+Xe/Z/s
彌永ってマイナーなのよく選んだなw
474 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 17:43:42.97 ID:u+Xe/Z/s
>>472 補足
"ガロア理論の学び方 ―ネットで学ぶガロア理論― "の中とダブっているが
http://d.hatena.ne.jp/StudyGuide+Memo/20140406/p1 2014-04-06
慶応大の「ガロア理論講義」の動画と,講義ノートPDFAdd Star
(引用おわり)
1.要するに、大学でも半期で講義するくらいのボリュームの内容でしょ
2.文章にすれば、本一冊
3.すでに、あふれるほど世の中にある
4.ネット検索でも、いろいろヒットするし、書籍も出版されている
5.いまさら、私スレ主が、解説する必要も解説する気も解説を書く時間もない
(そもそも小学生レベル向けにはね。13歳の娘向けには可能らしいが)
475 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 17:47:41.46 ID:u+Xe/Z/s
>>473 ID:vd2e4wYnさんか、どうも。スレ主です。
よくぞ聞いてくれました。
スレタイにあるように、ここは主にガロア原論文を読むスレなんだ
で、和文なら、スレタイの「現代数学の系譜11 ガロア理論」と「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」
知る限りこの2冊しかない
476 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 17:49:02.73 ID:lvk2835A
「正規部分群一切不要のガロア理論」みたいなのを期待してるよ
× 5.いまさら、私スレ主が、解説する必要も解説する気も解説を書く時間もない ○ 5.いまさら、私スレ主が、解説する能力も理解する気も正規部分群を理解できる力量もない
478 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 17:55:14.22 ID:u+Xe/Z/s
>>475 つづき
英文なら Harold M. Edwards (著) があるけど
http://www.amazon.co.jp/Galois-Theory-Graduate-Texts-Mathematics/dp/038790980X 最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
日本の先生、ぜひ翻訳してください
投稿者 Tarski 投稿日 2009/2/19
形式: ハードカバー
いきなり勝手な推測で恐縮だが、専門家以外の人でガロア理論を学ぼうという人の動機のほとんどは、
「5次以上の代数方程式はベキ根によっては解けない」というルフィニ・アーベルの定理と、ガロアによる
「方程式の代数的可解性に関する必要十分条件」を理解したい!という点に集約されるのではないか、と思う。
ところが、数多くあるガロア理論の教科書を紐解くと、やれ「群・環・体」だの「同型定理」だの、と、
当分の間は方程式の「ほ」の字にもお目にかかれないものが多く、どんなに熱いモチベーションをもって
望んでも、途中で目標を見失い、挫折してしまうものが多い(ような気がする。個人的には)。
本書の最大の特徴は、方程式解法の歴史的な発展の中にガロアの理論を自然に位置づけ、さらに
現代的な用語・概念を絶妙にブレンドしつつ、ガロア理論を“具体的に”展開している点にある。
歴史記述もTignolの『代数方程式のガロアの理論』ほどくどくなく、僕は好感をもった。
証明はおおむね明快で、エレガントなものが多い。
ただし、「なるべくガロアの精神に則って」とあるだけに、
本...続きを読む ›
479 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 18:03:45.54 ID:u+Xe/Z/s
>>478 つづき
Harold M. Edwardsのカスタマーレビュー にちょっと似ているけれど
1.一つは、あえて古典的言い方をすれば、現代抽象代数学の原点とも言えるガロア原論文
2.それは、群・環・体の衣をまとった現代風でなく、ガロア分解式とガロア記法による置換との対応の中から正規部分群というダイヤの原石を彫り出すこと
3.数学は完成されたものではない
4.必要に応じて、手作りされるべきもの
5.もちろん、使えるものできあがっているものはなんでも使え
6.しかし足りない部分は手作りで
7.そういう数学観の一つのモデルとして、ガロア原論文を取り上げてみようと
このスレでガロア原論文を主眼にすえるのはそういう意味です
480 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 18:20:48.36 ID:u+Xe/Z/s
>>476 ID:kLXANPjWくんか、どうも。スレ主です。
君のレベルが透けて見える。「正規部分群を理解できる力量もない」んだね?
"ガロア理論の学び方 ―ネットで学ぶガロア理論― "
http://sky.geocities.jp/bunryu1011/galoismaster.htm >>472 の中にこんな文章がある
「T:僕は学生の時、ガロア理論を学んだ。」「でも、なぜ5次以上の方程式に解の公式が無いのかはやっぱりわからなかった。」
「ところで学生時代の教科書は二冊あるのだが、当時苦しんだせいかそれを読もうという気にはならない。そこで、サイトで調べ始めた。こういう時は歴史から学ぶのが一番いい。」だと。
まあ、数学科でもすんなり理解できる人は、少ないみたいだね
君も、悲観しないで努力しなさい
スレ主の正規部分群の理解は、
>>440-449 に書いた
これと、「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」を合わせて読めば、君にも理解できるだろう。13歳の娘以上のレベルなら
481 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 18:28:01.73 ID:u+Xe/Z/s
>>471 ID:MpF5tsW6くんか、どうも。スレ主です。
>別に無防備につっかかっているわけじゃなくて
悪いが、”「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」を読んだ”と宣言してくれるかな
それまではスルーだ
482 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 18:41:56.81 ID:nqmDxnwZ
>>481 なんかい言ったらわかるんだよ。
頭弱いやつはこれだから嫌なんだよな。
バカはいいかげんひっこめよ!
スレ主君、早く
>>388 に答えてくれないか?
答えられないのかい?君には無理かな?
485 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 20:27:09.34 ID:SPecjTs1
P進周期環ってガロア表現のこと?
486 :
132人目の素数さん :2015/01/31(土) 20:44:19.86 ID:CrUsI6T3
3 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2015/01/31(土) 09:44:16.08 ID:SPecjTs1 [1/3] 3年まではハーツホーン(Liuでも和書でもなんでもいい) 10 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2015/01/31(土) 19:19:48.51 ID:SPecjTs1 [2/3] P進周期環って言ったらガロア群のこと? 12 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2015/01/31(土) 19:38:05.62 ID:SPecjTs1 [3/3] 間違えた。 P進周期環って言ったら、ガロア表現のこと? って聞こうとした
487 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 13:03:33.30 ID:3tUKswY5
488 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 13:13:06.19 ID:UoTkob2L
>>487 群論の基礎もわかってないお前がひっこめよ。
バーカ!
>>487 誤爆だと君が思うなら放っておけば?
そんなことより早く
>>388 に答えてくれないか?
490 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 14:22:33.10 ID:3tUKswY5
>>489 どうも。スレ主です。ask.comとかいうスパイウエアにとりつかれて、退治に手間取って、失礼した
ID:jhUpuhEWくんか。悪いが、”「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」を読んだ”と宣言してくれるかな
>>481 それまではスルーだ
このスレは、単なるガロアスレではなく、スレタイにあるように、ここは主にガロア原論文を読むスレなんだ
>>475-479 なので、「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」くらいは基礎にしないと、共通の数学的理解に到達する基礎が不足していると思うんだ
代案として、スレタイの「現代数学の系譜11 ガロア理論」か、あるいはEdwards Galois Theory でも良い(どちらでも手元にあるから)
少なくとも3択のどれかを読んだと宣言してくれるかな
詳しい話はその後で
491 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 14:30:45.73 ID:3tUKswY5
>>488 はいはい、むじなくん
君のレベルがいると、スレ主としても安心だ
<2ちゃんねる数学板「おなじ穴のむじな」仮説>
・ガロアすれにおいて、”悪態をつく者のレベル≦スレ主のレベル”(「スレ主のレベルと同等かそれ以下」)である。
これを、人呼んで”数学板「おなじ穴のむじな」仮説”という
(補足)
・厳密な証明はまだない
・が、反例もまだない
・悪態をつく者は、単に悪態をつくだけであり、自分のレベルの高さを示すカキコをした者はいない
492 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 14:33:24.65 ID:3tUKswY5
493 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 14:35:33.19 ID:3tUKswY5
>>490 スレ主はガロア記法についていろいろと書いているわけだけれどもその主張を使えばより記述が簡単になる
と思うしその方が2chに向いている書き方じゃないかなと思うのだけれどもスレ主はなぜ主張をとりこんだ
書き方をしないの?
>>490 >>388 はガロア理論とは独立、群論に閉じた話だ
よってその三冊を前提にする必要は全く無い
さあ早く答えてくれ
496 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 14:50:08.67 ID:PIzpiY5g
ジサクジエン帝国
497 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 14:51:17.01 ID:3tUKswY5
>>484 ID:kLXANPjWくんか。
>>480 に書いたが、君のレベルが透けて見える。「正規部分群を理解できる力量もない」んだね?
<2ちゃんねる数学板「おなじ穴のむじな」仮説>
>>491 がもろ、当てはまると見た
もし、君が仮に「正規部分群を理解できる力量もない」としたら、私スレ主が「正規部分群を理解している」と納得させることは不可能だろう
で、うざいから、こうしないか?
君だけに、問題を出題一題だけ出題する権利を与えよう
1.出題にあたっては、”1/31(土) ID:kLXANPjW”と名乗ること(他の人はだめだよ。ここは問題スレじゃないから)
2.「正規部分群を理解している」かどうかを試す問題とすること
3.東大京大の院試なみの問題は不可。せいぜい君が解ける学部の練習問題か期末試験問題程度でお願いしますよ
4.出題期限は1週間
5.解答期限は出題後2週間(大体見るのは週末に限られるので、解くのは次の週末かな)
出題がないか、あるいは出題された問題を解けば、ID:kLXANPjWくんとは<2ちゃんねる数学板「おなじ穴のむじな」仮説> 成立ということで
>>497 次の問題はどう? スレ主でも解けるでしょう。
複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の正規部分群は非可算無限個存在することを示せ。
499 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 15:29:01.50 ID:3tUKswY5
>>497 つづき
これで、スレ主が君たちと同じレベルであることが分かったろう
で、ガロア記法なるものを熱く語る
>>452 理由は、ここがガロア原論文を読むスレだからだ
>>475-479 ガロアはガロア記法を使って、方程式の群を定義した
その定義は、アルティン流の体の自己同型による定義と同じだとCoxは解説する
Coxのガロワ理論下 P441と、その関連でガロワ理論上 6.1節の歴史ノートにある
(下記参考)
http://www.ritsumei.ac.jp/se/~kagawa/2011_6.html 2011/6/29(水)
Cox の本は例が多くて面白い。 特に色々 Maple や Mathemtica を用いた例が出ているんで、 来年度から講義はコンピューター持ち込みで、実例をより豊富にしようか?
>>499 ただの群論の話である
>>388 にさえ回答できないんじゃ、ガロア理論以前のレベルだな君は
501 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 17:29:42.87 ID:3tUKswY5
>>498 ID:f3suQEjtくんか。
秒殺っぽいと思ったが、小一時間考えた。それ群論の問題ではなく、集合論の問題では?
で、反例を出す問題だね
1.複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}は、通常の乗法での群とする
2.通常の乗法は可換だから、アーベルで、部分群もアーベル。従って、部分群は全て正規部分群となる
3.ある一つの複素数(≠1)c∈C^{×}=C-{0}からなる最小の部分群を考える。それをそうだなGoとでもしようか
4.群の定義より、Goには単位元1と逆元が含まれる。かつ、c^n(cのn乗でnは自然数)が含まれる。逆元c^(-n)も含まれる
5.最小性より、Goはこれで尽くされる
6.単位元1=c^0と考える。c^n→nの単射が定義できる。これは、整数全体に拡張できる
7.よって、あるcから生成される部分群Go→Z(整数)の全単射が定義できる
8.Goは、正規部分群であったから、反例が構成されたことになる(Zが加算集合で反例となることは自明とする)
なお、「自明な正規部分群を除く」としておく方が良い。(これは数学的に細かい気配り(単位元だけからなる部分集合も反例となるから))
また、君は注意書き「出題にあたっては、”1/31(土) ID:kLXANPjW”と名乗ること(他の人はだめだよ。ここは問題スレじゃないから) 」
を読んでいないね。問題文を良く読むというのは、入試の鉄則であって、院試なら首が飛んでいるよ
今回だけ、例外として答えた
よって、”1/31(土) ID:kLXANPjW”くんと名乗る人には、なお一題の出題の権利が残っている
502 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 17:40:15.00 ID:3tUKswY5
>>501 補足
いま問題文を読み直してみると、本気で集合論?
”正規部分群を要素とする集合が、非可算無限”ってこと?
まあ、下記もあるし
http://wc2014.2ch.net/math/index.html 可算集合の直積集合や、可算集合の冪集合は非可算であり、その濃度は連続体濃度である。
(引用おわり)
それは置くとしても、
>>501 で構成した正規部分群Goは、ある一つの複素数(≠1)cから生成されるから、それだけも非可算無限あるよな・・
それでも委員会?
503 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 18:01:37.81 ID:3tUKswY5
>>502 いや、そうでもないか
ある複素数c0から生成される部分群G0と、ある複素数c1から生成される部分群G1と
c0≠c1ならG0≠G1を証明しておく方が完璧だろうね
そのためには、最初のcを超越数に限定しておくのが簡単だね(もちろん、超越数は非可算無限個存在するとする(下記wikipedia))
なお、面倒だから細かい記述は省略(ガロア論文命題IIIにならって、「証明は容易に見いだされるだろう」としておく)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E6%95%B0%E7%9A%84%E6%95%B0 カントール (G. Cantor) は、1874 年に、Q*) が可算集合であることを証明した。
その後、彼は複素数全体の集合が非可算集合であることを証明し、ほとんど全ての複素数は、代数的数ではない、つまり超越数であることが判明した。
注*)Qの上に横バーがついている(リンク先を参照ください)
>7.よって、あるcから生成される部分群Go→Z(整数)の全単射が定義できる >8.Goは、正規部分群であったから、反例が構成されたことになる(Zが加算集合で反例となることは自明とする) これは「cから生成される部分群の位数が加算無限」としか言ってないね ドヤ顔で何言ってんだか
505 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 18:39:46.17 ID:PM91FHEs
1の脳味噌って溶けてない?w
506 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 19:47:39.63 ID:3tUKswY5
>>503-505 そうそう、ID:jhUpuhEWくんか
君はするどいね。問題を「複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の任意の正規部分群は非可算無限集合である」と解釈していたんだ
それで、
>>502-503 で解き直したんだが、まだ不足だな
そうそう、ID:PM91FHEsくんか
君はするどいね。
>>503 はおかしいね
>>503 を修正するよ
数学の話になるとスレ主はおかしいことしか言わないのだから、 現代数学の系譜や彌永の内容を写経するか、スレ主の腐ったおつむでは 理解できないサイトのリンク貼りだけしておきゃいいのにな
508 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 20:32:19.43 ID:3tUKswY5
>>503 補正
超越数に限定しても、”c0≠c1ならG0≠G1”の証明には、あまり関係ない(ここを証明しておかないと単射性がゆらぐ)
証明には、c0とc1が、代数的に無関係である(もっと言えばべき乗での関係が付かない)という二つの数の間の関係がポイントだから
1.なので、こうしよう。一般性を失わずc0≠c1かつ1<|c0|<|c1|とする(|c0|、|c1|などは複素数の絶対値を表す記号)
2.c1から生成される任意の元 (c1)^n (c1のn乗でnは任意の整数) に対し、容易に分かるように|(c1)^n|≦1(nが負または0のとき)または|c0|<|(c1)^n|(nが正のとき)
3.従って、c0 ∉ G1 が言えるので、c0≠c1 かつ 1<|c0|<|c1| のとき G0≠G1 が言える
4.よって、1<|c|である任意の複素数cから生成される部分群Bを考えると、複素数C→部分群Bの単射が定義できる。
5.つまり、1<|c|である任意の複素数cから生成される部分群Bを要素とする集合をB’とすると、B’は複素平面1<|c|の部分と同じく非可算無限集合である
6.そこで複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の正規部分群の集合をUとすると、明らかにB’⊂Uであるから、Uは非可算無限集合である
7.なお、乗法は可換でアーベルだから、部分群が即正規部分群であることは先に述べた通り
8.また、複素平面 1<|c| の部分が非可算無限集合であることを証明していないが、それは集合論にゆずる
(c0から構成される乗法群の詳細は
>>501 に記した通り)
阿保すぐるw
510 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 20:54:02.54 ID:3tUKswY5
>>507 ID:PM91FHEsくんか
君はするどくないね
人の尻馬に乗っているだけ
君レベルの人が来てくれると、スレ主も助かる
<2ちゃんねる数学板「おなじ穴のむじな」仮説> がもろ当てはまり
>>491 数学偏差値40くらいはあるのか?
511 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 20:54:54.76 ID:3tUKswY5
512 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 21:31:47.41 ID:m5ISKlY7
頭弱すぎスレ主ひっこめ!
513 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 21:32:14.41 ID:m5ISKlY7
馬鹿の講釈聞きたくねー! スレ主ひっこめー!
514 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 21:32:51.60 ID:m5ISKlY7
馬鹿のアドバイスなんぞいらん! ひっこめスレ主!
515 :
132人目の素数さん :2015/02/01(日) 21:33:43.37 ID:m5ISKlY7
どうしても説明したいなら pdfとかパワポファイルにしてそこへのリンクはれ! 2chは読みにくい! 馬鹿の資料なんぞ見んけどな!
聞きたくねーのに聞いてしまうのはどういう心理状態?
スレ主の ・とにかく上から目線 ・わけのわからないコピペ貼り ・数学の話になるとデタラメ この週末も平常運転でした^^
>508 c0≠c1 かつ 1<|c0|=|c1| となる複素数もあるので、1〜3の論証に問題あり 4.で定義された写像が単射であるということ自体は正しいから ちょっと修正すればいける
>>501 いや、群論の問題として出したつもりなのだが…。
>2.通常の乗法は可換だから、アーベルで、部分群もアーベル。従って、部分群は全て正規部分群となる
この部分で既に証明として間違いになっているよ。直観的には自明で正解だが、一応スレ主も分かるように証明しよう。
複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0をGで表すことにすると、空でない集合Gには、通常の乗法
・:G×G∋(a,b)→a・b=ab∈G の二項演算が定義され、任意のa、b、c∈Gに対して
(1):結合則(ab)c=a(bc)が成り立ち、(2):1∈Gであって、aと1は両方共に0でない複素数だから
a1=1a=aであり、(3):更にaa^1=a^1a=1 である。よって、確かにGは通常の乗法について
複素数1を単位元とするような群である。つまり、Gは乗法群であり、満たすべき条件を満たす。
任意の複素数a、b∈Gに対してab=baだから、Gは可換な乗法群である。
今、Gの正規部分群が非可算無限個存在することを示す。
>>501 (
>>519 の続き)
[第1段]:実数直線Rから1点0を除いたRの部分集合R-{0}が非可算無限集合であることを示す。
開区間(0,1)をIで表す。Iが非可算無限集合であることを示す。矛盾に導くため、
Iが可算集合だったとすると、確かにIに属する実数は無限個存在するから、Iは可算無限集合である。
1以上の自然数全体の集合Nは可算無限集合であることに注意すると、
Iは{n_1,n_2,n_3,…}の形で表せる集合である。つまり、I={n_1,n_2,n_3,…}。各(i,j)∈N×Nに対して、
ijを添数とする項k_{ij}が10個の数字0、1、…、9の中の1つを表すとする。
各i∈Nに対して、n_i∈Iの10進法による小数表示を、n_i=0.k_{i1}k_{i2}k_{i3}…k_{ij}… とする。
0でない自然数iの値が小さい方から、可算無限個の10進法による小数表示n_i=0.k_{i1}k_{i2}k_{i3}…k_{ij}…を縦に並べて書く。
そして、任意の(i,j)∈N×Nに対して行列の成分のようにして現れた数字k_{ij}のうち、対角線上に並んだ可算無限個の数字
k_{11}、k_{22}、…、k_{jj}、…に着目し、各j∈Nについて、k_j≠k_{jj}かつ1≦k_j≦8 なるような数字 k_j∈{0,1,2,…,9}を任意に1つ選び、
n=0.k_1k_2k_3…k_j… とおく。このとき、各j∈Nに対して1≦k_j≦8だから、実数nの10進法による小数表示は唯1通りに定まる。
Iの定義に注意すると、n∈Iだから、或るi∈Nが存在してn=n_iとなる。よって、n_i=n_{ii}となるが、これは満たすべき条件n_i≠n_{ii}に反し矛盾。
よって、背理法により、Iは可算集合ではない。つまり、Iは非可算無限集合である。
A=R-{0}とおくと、I⊂Aだから、Aは非可算無限集合である。
>>501 (
>>520 の続き)
[第2段]:Gの正規部分群が非可算無限個存在することを示す。G、Aの各定義から、A⊂G。
a∈Aを任意に取る。そしてH(a)={a^n∈A|n∈Z}とおく。以下H(a)をHで表わす。
整数全体の集合Zは、確かに通常の加法+の二項演算について可換群であることに注意する。すると、確かにH≠φ。
(1)、HがGの部分群なることを示す。G、Aの各定義に注意すると、H={a^n∈A|n∈Z}からH⊂Aであって、A⊂Gだから、H⊂G。
g、h∈Hを両方共に任意に固定する。すると、gに対して或るm∈Zが存在して、g=a^m。
また、hに対して或るn∈Zが存在して、h=a^n。よって、g、h∈G=C^{×}から、
gとhの間には通常の乗法・が定義され、gh=(a^m)(a^n)=a^m・a^n=a^{m+n}。
ここで、Zは、確かに通常の加法+の二項演算について群をなすから、m、n∈Zからm+n∈Z。よって、gh∈H。
一方、A=R-{0}、a∈Aからa∈R-{0}だから、g=a^mから、g^{-1}=(a^m)^{-1}=a^{-m}。-m∈Zからa^{-m}∈Hだから、g^{-1}∈H。
Hの2つの元g、hは両方共に任意だったから、g、hをHの中で動かせば、HはGの部分群である。
>>501 (
>>521 の[第2段]の続き)
(2)、HがGの正規部分群であることを示す。g∈Gを任意に固定する。gHg^{-1}=Hを示す。
h∈Hを任意に固定する。すると、H⊂Gから、h∈G。また、Gは通常の乗法・について可換群だから、g^{-1}∈G。
よって、g、h、g^{-1}の間には互いに通常の可換な乗法・の二項演算が定義され、ghg^{-1}=g(hg^{-1})=g(g^{-1}h)=(gg^{-1})h=1h=h。
h∈Hだから、ghg^{-1}∈H。Hの元hは任意だったから、gによるHの両側剰余類gHg^{-1}は={gh'g^{-1}|h'∈H}
と表わされる集合であることに注意して、hをHの中で動かせば、gHg^{-1}⊂H。
再度h∈Hを任意に固定する。すると、g、h、g^{-1}の間には互いに通常の可換な乗法・の二項演算が定義され、
h=1h=(gg^{-1})h=g(g^{-1}h)=g(hg^{-1})=ghg^{-1}。ここで、gによるHの両側剰余類gHg^{-1}は={gh'g^{-1}|h'∈H}と表わされる集合である。
よって、ghg^{-1}=h∈gHg^{-1}。Hの元hは任意だったから、hをHの中で動かせば、H⊂gHg^{-1}。
gHg^{-1}⊂H、H⊂gHg^{-1}だから、gHg^{-1}=H。故に、HはGの正規部分群である。 ((2)終了)
これでH(a)はGの正規部分群であることが示された。Aの元aは任意だから、
aをAの上で走らせれば、Gの正規部分群が非可算無限個存在することが示される。 (証明終了)
>>501 失礼失礼。
>>522 の
>故に、HはGの正規部分群である。 ((2)終了)
の部分は
>Gの元gは任意だったから、gをGの中で動かせば、HはGの正規部分群である。 ((2)終了)
と訂正。まあ、ここは「故に…」でもいいような気はするが。
おい、こら 延々自明で済むことを証明してるな スレ主の馬鹿がこじれるから止めれ
525 :
132人目の素数さん :2015/02/02(月) 18:05:00.40 ID:SjELYGqG
馬鹿が他の人にうつるから馬鹿すれ主はひっこめよ。 馬鹿のお前の方法なんぞ糞の役にもたたんからお前のアドバイスも不必要。
526 :
132人目の素数さん :2015/02/02(月) 19:15:09.18 ID:Tbb0qnYS
代数学勉強し始めたばかりの初心者で悪いんですが Q(U) U⊂P ただしP={√pi|pは素数}じゃだめなんですか?
527 :
132人目の素数さん :2015/02/02(月) 19:25:27.87 ID:7dzM2+BZ
スレ主よりは上級者みたいだけど、Uってなあに?
528 :
132人目の素数さん :2015/02/02(月) 22:48:25.38 ID:Tbb0qnYS
なんだと思いますか?
529 :
132人目の素数さん :2015/02/02(月) 22:49:50.40 ID:2u1dQaCQ
ベタだけど、うんこのUかな?
530 :
132人目の素数さん :2015/02/02(月) 22:52:02.16 ID:Tbb0qnYS
ええー(゚Д゚)
うっうー
>>506 >君はするどいね。問題を「複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の任意の正規部分群は非可算無限集合である」と解釈していたんだ
そういう問題だったとしても間違ってる。-1が生成する部分群の位数=2
533 :
132人目の素数さん :2015/02/02(月) 23:12:41.42 ID:2u1dQaCQ
さすが正規部分群の達人だけのことはあるね
>>498 可換群の部分群には無意味な正規部分群の条件を付けるあたり悪意を感じる。
馬鹿な
>>1 が引っかかって「論証」の中で正規部分群を連呼するのをみたいのか
>>506 >「複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の任意の正規部分群は非可算無限集合である」
わけねぇーだろ。
お前は白痴か?
1のn乗根の群の位数はnだろうが。
>>1 みたいな糞馬鹿にガロア理論なんぞ分かるか!
位数がnになるのは、正確には1の原始n乗根だね ζnを添加する体の拡大を円分拡大といってガロア理論では必須事項だ スレ主は本当に何にもわかってないね
537 :
132人目の素数さん :2015/02/03(火) 00:51:47.91 ID:+XbnWCSu
円分拡大体、調子こいたところで所詮アーベル群 スレ主様の正規部分群()理論の前では些細な話wwwww
>>519-523 異なるaに対してH(a)が異なるかどうかについての議論がないね
引き分け
>>388 前スレ
>>469 あたりを見るに、
全単射 A5→A5(12) (右から(12)をかける) によって誘導される演算を使ってるらしい
これで奇置換全体にA5と同型な群構造が入ることはいいんだが、
この構成をスレ主は「自然だ」と言い、周りは
「要素が60個の任意の集合にA5と同型な群構造を入れることができるのと変わらない。トリビアルだ。」
と言ってこじれてる。
>>538 じゃあ、
>>522 (
>>523 )に続けて第3段いこうか。
[第3段]:非可算無限個のa<bなる実数a、bの対(a,b)∈A^2についてH(a)≠H(b)なることを示す。
第1段に注意すると、2つの開区間(-1,0)、(0,+∞)は確かにどちらも非可算無限集合である。
-1<a<0<bなる実数a、b∈Aを任意に取る。そしてH(a)、H(b)を考えれば、H(a)、H(b)の各定義から
b>0から、任意にg∈H(b)を取ると或るm∈Zが存在してg=b^m>0で、
また、-1<a<0から、奇数n∈Zを任意に取るとa^n<0。
よって、H(a)には負の実数が属しH(b)に負の実数は属さず、H(a)≠H(b)。
a、bはどちらも任意だから、aを(-1,0)で、bを(0,+∞)で、両方同時に走らせれば、
非可算無限個の実数a、非可算無限個の実数bに対して、Gの正規部分群H(a)、H(b)についてH(a)≠H(b)である。
これは第3段で示すべきことに相当する。これで示すべき結論を得る。
まあ、昨日疲れて、ここまで考えるというか書く気が失せて来たのだが。
寄りにもよって、まさか
>>1 が集合論に話を持っていくとは考えてもいなかった。
集合論というか、開区間が非可算無限集合であることを前提にすれば、
>>520 の[第1段]とかは本当は不要。
>>524 >>534 開区間が非可算無限であることを前提にすれば、
>>498 は数学的対象としてなじみ易く、
単なる正規部分群の定義の確認の問題になって簡単だと思ったのだが。
>>538 単純に
>>522 に続けて読むことは出来ず論理がおかしくなるが、
そのあたりは調整して読んでほしい。今更続けて投稿しても余り意味ないだろうしな。
>>538 いや、
>>540 は間違いだな。非可算無限個存在することまではいえないな。
0<a<bのとき、a<b<0のときも含めて考えないと意味ないな。
0<a<bなる両方共に或る2つの実数a、bが存在してH(a)=H(b)、だったとすると、
(a,b)∈A^2に対して或る(m,n)∈(Z-{0})^2が存在してa^m=b^n。…
となるが、ここから考え直しだな。後で書き直すわ。
この件に関してはスレ主の方針で終わりだろ。 1<x<yなる任意の実数x,yに対して、H(x)≠H(y)が成り立つことが スレ主のやり方と全く同じやり方で示せる。従って、 写像 f:{ x∈R|x>1 } → { Cの正規部分群全体 } を f(x)=H(x) で定義すれば、 fは単射である。{ x∈R|x>1 } は非可算無限集合であるから、fが単射であることに注意して、 H(x)は非可算無限個ある。
スレ主に課す演習1。 Rを実数体、Qを、有理数体とする。 Q-線形空間と見たときのRの基底をHamel基という。 Hamel基HでH∋1なものを一つ取る。 以下を示せ。 1) Qは{1}を基底とするRのQ-線形部分空間である。 2) H\{1}で生成されるRのQ-線形部分空間は無理数の全体である。 3) H\{1}の濃度は非可算である。
非可算の話はもういいだろ・・・
「複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の任意の正規部分群は非可算無限集合である」が読み違えであることも偽であることも、
スレ主は指摘される前に気づいてる(
>>501 >>502 )
>>501 で有限部分群の可能性を見落としてるのは×だけど、少なくとも非可算についての理解に今のところ間違いは見られない
スレ主に課す演習2。 f:R→C^{x}を f(x) = exp(i2π x) で定まる写像とする。ここにC^{x}は0でない複素数の全体。Hは演習1のハメル基、Zは整数全体とする。次を示せ。 1) fは加群Rから乗法群C^{x}の中への群準同型である。 2) ker f = Z 3) 無理数 α に対しf(Qα)は1以外の元を含む、C^{x}の部分群である。 3) α、β ∈ H を異なる二つの無理数とすれば f(Qα) ∩ f(Qβ) = {1} で f(Qα) と f(Qβ) は等しくない。
スレ主に課す演習3 S^{1}を絶対値が1の複素数全体とする。 次を示せ。 1) S^{1} = f(R)。S^{1} はC^{x}の部分乗法群である。 2) 乗法群 S^{1} の部分群は非可算個存在し、C^{x}のそれもそうである。 以上。
>>538 一応、出来た。
[第3段]:任意の1<a<bなるa、b∈Aに対してH(a)≠H(b)なることを示す。
矛盾に導くため、両方共に或る1<a<bなるa、b∈Aが存在してH(a)=H(b)とする。
すると、1<a<bだから、H(a)、H(b)の各定義から、(a,b)∈A^2に対して、
或るm>n>1なる(m,n)∈N^2が存在して、a^m=b^n…@。よって、両辺に自然対数を取ると、
mlog(a)=nlog(b)から、m/n=(log(b))/(log(a))。対数関数log(x)、x>0、
指数関数e^xはどちらも単調増加だから、b/a=e^m/e^n=e^{m-n}≧e。
よって、b≧aeから、b^n≧(ae)^n、つまり@から、a^m≧(ae)^nであって、a^{m-n}≧e^n、
故に、(m-n)log(a)≧nから、log(a)≧n/(m-n)、従って、a≧e^{n/(m-n)}から、a^{m-n}≧e^n。
>>538 (
>>550 の続き)
ここで、1に収束し、任意の自然数k≧1に対して1<ε_k<eなる単調減少列{ε_k}を取る。
k≧1なる自然数kを任意に取り、以下ε_kをεで表わす。すると、a^{m-n}>ε^nから、a^m>(aε)^nだから、
@から、b^n>(aε)^n、よってb、aε>0、及びn>1からb>aεであり、a/b<1/ε…A。
一方、m、nはm>n>1なる自然数で、b>1だから、@から、(a/b)^n・a^{m-n}=1で、
(a/b)^n=(1/a)^{m-n}<1。よって、a/b=(1/a)^{(m-n)/n}…B。
A、Bから、(1/a)^{(m-n)/n}<1/ε…C、つまり、a^{(m-n)/n}>ε>1、
故に、a>ε^{n/(m-n)}。自然数m、nについてm>n>1だから、
c=ε^{n/(m-n)}とおけば、a>c>ε^{n/m}>1。よって、m>nから、1/a<1/ε^{n/m}=(1/ε)^{n/m}。
つまり、(1/a)^{(m-n)/n}<((1/ε)^{n/m})^{(m-n)/n}=(1/ε)^{(m-n)/m}。
L=(m-n)/nとおけば、(1/a)^L<(1/ε)^Lであり、m>n>1からL>0。
よって、0<1/a<1、0<1/ε<1から、1/a>1/ε、つまりa<ε。
ε_kをεで表わしていたから、a<ε_k。k≧Mなる自然数kは任意だから、
kをk≧Mなる条件の下で走らせると、k≧Mのとき、a<ε_k。
よって、k→+∞とすれば、ε_k→1であって、a≦1。これはa>1だったことに反し矛盾。
故に、任意の1<a<bなるa、b∈Aに対してH(a)≠H(b)。これで示すべき結論を得る。
「…C」は不要だった。
Hamel基 H の2元 x ≠ y に対し f(Qx) ≠ f(Qy) なのか
>>545 2) は誤りなので以下のように訂正。
2) H-{1}の元は全て無理数であり、H-{1}がQ上生成する線形部分空間の0でない元は無理数である。
任意の無理数はH-{1}の元有限個の0で無いQ線形結合と有理数の和である。
>>550 >指数関数e^xはどちらも単調増加だから、b/a=e^m/e^n=e^{m-n}≧e。
ダウト。@から b/a=e^m/e^n は導かれない。
Qは線形空間だけど、その補集合である無理数全体が線形空間にならないのは自明。(0元が無い!) 愚かなミスでスレ主を惑わせた。 スマソ
>>556 じゃあ、今度ね。
そもそも、今までとは方針が全く違う方法で証明自体は出来ているのだが、
これをここに書くことはよろしくないと思われるので、
敢えて別の方法で示そうと考えているのだが。意外に面倒な議論だな。
まとめてみた。 演習1。 Rを実数体、Qを、有理数体とする。 Q-線形空間と見たときのRの基底をHamel基という。 Hamel基HでH∋1なものを一つ取る。 1) Qは{1}を基底とするRのQ-線形部分空間である。 2) H-{1}の元は全て無理数であり、H-{1}がQ上生成する線形部分空間の0でない元は無理数である。 任意の無理数はH-{1}の元有限個の0で無いQ線形結合と有理数の和である。 3) H\{1}の濃度は非可算である。 演習2。 f:R→C^{x}を f(x) = exp(i2π x) で定まる写像とする。ここにC^{x}は0でない複素数の全体。Hは演習1のハメル基、Zは整数全体とする。 1) fは加群Rから乗法群C^{x}の中への群準同型である。 2) ker f = Z 3) 無理数 α に対しf(Qα)は1以外の元を含む、C^{x}の部分群である。 3) α、β ∈ H を異なる二つの無理数とすれば f(Qα) ∩ f(Qβ) = {1} で f(Qα) と f(Qβ) は等しくない。 演習3 S^{1}を絶対値が1の複素数全体とする。 次を示せ。 1) S^{1} = f(R)。S^{1} はC^{x}の部分乗法群である。 2) 乗法群 S^{1} の部分群は非可算個存在し、C^{x}のそれもそうである。 3) x,y ∈ H, x ≠ y ならば f(Qx) ≠ f(Qy)
ハメル基の濃度って有理数体Qから実数体Rへの超越拡大の拡大次数[R:Q]に他なら無いんだけど、これって連続濃度だよね? [R:Q]が可算無限だと議論の要の一つが崩れる。 実数の2進数展開考えると可算無限なような気がするけど… 2進数展開は一般に無限和だから、線形空間の基の有限個のQ-線形和の場合には当てはまらない。 危ない、危ないw
>>561 エロい人あり
スレ主議論について行けてるかなあ
>>558 いい加減にしろバカ野郎。難しく考えすぎ。センスなさすぎ。
「1<a<bならばH(a)≠H(b)」の証明はスレ主の
>>508 の2,3で終わってる。
そもそもこの問題自体が非常にくだらない。
「じゃあ、今度ね」じゃねーんだよ。二度と来るな。消えろ。
スレ主さん、何をキレてるの?
>>565 別にスレ主を擁護してるわけじゃねーよ。
でも
>>558 は幾らなんでもアホだろ。
そもそもの問題からしてくだらないのに、自明な部分は長文の証明で埋め尽くし、
肝心な部分(異なるH(*)が非可算無限個とれるところ)はいつまで経っても証明できてない上に、
スレ主の方が既に証明できちゃってるという本末転倒ぶり。出題者のくせに何やってんだよ。
恥さらしもいいとこだろ。
>>566 スレ主乙
>>565 拡大次数とか、何言ってるのか分からんレスだらけでキレてるのでしょう。
>>567 いくらスレ主がバカだからって、その他の恥さらし(
>>558 )が
黙って見過ごされるのは理屈が通ってないよ。
>拡大次数とか、何言ってるのか分からんレスだらけでキレてるのでしょう。
お前は日本語が読めないらしいな。
何にキレてるって、
>>558 にキレてるんだよ。理由も
>>566 に書いてあるだろ。
あまり
>>558 を甘やかしてると、
>>558 の長ったらしい "新証明" が投下されるぞw
スレ主の
>>508 で既に終わってる話題なのに。しかも問題自体がくだらないのに。全くセンスないわ。
>スレ主乙
そんなにスレ主認定していると、俺がスレ主のかわりに
>>559 の問題ぜんぶ解いちゃうぞ。
どうぞどうぞ
>>539 >>388 今までの書き込みを見た感じだとスレ主が剰余類(Haと書くことにする)を群とみなして
いるのは全てa^{-1}Haの形を考えているみたい
コーシー記法の1行目が(12345)だと偶置換、(21345)だと奇置換になっている場合
1行目の変更はHaからa^{-1}Haへの変更に対応している
ガロア記法で省略されている部分の変更(例えば上の(12345)から(21345)への変更)
を明示すればコーシー記法と結局は同じということですむ話なんだけれども
スレ主は独自解釈をして省略されている1行目(の変更など)について書かなければ
そのガロア記法はHaとa^{-1}Haを両方表していると考えているらしい
それが例えば「S5の奇置換全体がなす群」というような表現になっているようだ
>>564 、
>>566 、
>>568 何キレてんだ? 本当は、
[第3段]:任意の1<a<bなるa、b∈Aに対してH(a)≠H(b)なることを示す。
は、通常の加減乗除が定義される位相についてのQ上の線型位相空間R
の基底が非可算無限個存在することを示せば終了している。
証明にはならないが、矛盾に導くため、Q上の線型位相空間Rの基底が可算無限個存在すると、基底全体の集合Sは可算無限集合。
また、実数体RはQ上の線型空間だから、任意のx∈Rに対して或る1以上のn∈Nが存在して
このときxに対し、何れも或るa_1、a_2、…、a_n∈Q と 何れも或るr_1、r_2、…、r_n∈S が存在して、
x=a_1・r_1+…+a_n・r_n。各i,j=1,2,…,nについて、a_iに対しr_iが定まり、このとき、a_i≠a_jならr_i≠r_j。
そして、各i=1,2,…,nに対し、(a_i,r_i)∈Q×Sは唯1つ定まる。一方、x≠yなるy∈Rと、yに対して定まる
y=b_1・p_1+…+b_m・p_mなる何れも或るm∈N、(b_j,p_i)∈Q×S j=1,2,…,m を取る。このとき
任意の1≦k≦min(m,n)なるk∈Nに対して(a_k,r_k)=(b_k,p_k)∈Q×Sとすると、
min(m,n)≦L≦max(m,n)なる各L∈Nに対して、c_L、s_L≠0なる(c_L,s_L)∈Q×S
が定まって0=Σ(c_M・s_M)、L≦M≦max(m,n)になるから、或る1≦k≦min(m,n)なるk∈Nが存在して、
(a_k,r_k)≠(b_k,p_k)なる(a_k,r_k)、(b_k,p_k)∈Q×Sが両方共に定まる。
なので、xをR上で走らせると、Sの定義から、Rの濃度≦直積Q×Sの濃度。
しかし、Nは可算無限集合だから、Q、Sは両方共に可算無限であり、QとSの各濃度はNの濃度に等しいから、
Q×Sの濃度=Nの濃度。よって、Rの濃度≦Nの濃度 となる。これは、Rの濃度>Nの濃度 に反し矛盾。
>>571 >[第3段]:任意の1<a<bなるa、b∈Aに対してH(a)≠H(b)なることを示す。
>は、通常の加減乗除が定義される位相についてのQ上の線型位相空間R
>の基底が非可算無限個存在することを示せば終了している。
ワロタw
ぜんぜん終了してない。お前は、もともとの問題の別証明を与えたに過ぎず、
第3段そのものは依然として証明できていないw
しかも、その別証明にしたって、やり方が不完全で極めて中途半端w
ていうか、
>>571 の証明は間違っている(後で具体的に指摘する)
第3段の証明はスレ主の
>>508 で終わっており、極めてシンプル。
一方で、お前は難しく考えすぎで、しかもちゃんと証明できてないという体たらく。
スレ主を擁護するわけではないが、この件に関しては、
お前の方が「筋が悪く」「センスが無い」としか言いようが無い。
俺がキレている理由は
>>566 に書いたとおり。
簡単に言えば、お前がバカだからキレているのだ。
「何キレてんだ?」じゃねーんだよ。お前がバカだからキレているのだよ。
そして、お前は未だにバカな発言を繰り返しているわけだ。
恥の上塗りだよ。誰だってキレるだろ?w
次のレスからは、
>>571 の問題点を挙げていくことにする。
ここからは、
>>571 の問題点を挙げていく。
問題点その1(これは大した問題ではないが):
>>571 が証明として間違っているのは後で指摘するが、それとは別に問題がある。
>>571 は、「基底が可算無限個だと仮定すると矛盾する」ことを証明しようとしているに過ぎない。
「Rの基底が存在する」ことは一切証明できていないのである。
選択公理を仮定すれば、任意のベクトル空間には基底が存在することが従うので、
それを認めれば
>>571 の方針でも問題なく、「Rの基底は非可算無限」が従う。
ただし、厳密に言えば、「Rの基底は有限個だと仮定すると矛盾する」ことの証明も別途必要ではある。
というわけで、「選択公理により、Rの基底は存在する」と一言 加えておくべきだろう。
問題点その2:
基底が非可算無限個存在する場合に示せるのは、「 Rの部分群は非可算無限個ある 」
ということに過ぎない。ここから「 C^xの部分群は非可算無限個ある 」を示すには、
>>559 の演習のように、基底の取り方を工夫して「基底の1つは有理数、その他はぜんぶ無理数」
のようにしなければ上手くいかない(方針1と名づけよう)。もしくは、基底の取り方を
工夫しなくても、別の工夫によって「 C^xの部分群は非可算無限個ある 」を証明することは
実際には可能である(方針2と名づけよう)。しかし、お前がそこまで頭が回っているかは極めて疑問であるw
以下では、方針1・方針2について少し考察してみよう。
方針1の場合:
この場合、
>>571 では根本的にダメである。
「何でもいいから基底を構成したあと、基底の取りかえをすればいいだけの話だ」
と思うかもしれないが、非可算無限個の基底は、簡単には取り替えできないのだ。
1つの基底だけを他のものに変更しようとしても、それでは一次独立性が失われることがあり、
一般には複数個の基底に影響が出て、それらの基底も一緒に取り替えなければならない。
影響が出ている基底が有限個の場合は、簡単な線形代数で済むが、
影響が出ている基底が非可算無限個の場合は、もう手がつけられない。
非可算無限個の基底の取替えに関して、何か一般論があるかもしれんが、少なくとも自明ではない。
従って、基底を構成する段階で、丁寧に工夫しながら構成しなければならん。
そのためには、「超限再帰&選択公理」または「ツォルンの補題」などを使って
ガリガリ基底を構成する必要があり、結局、
>>571 では根本的にダメ。
非可算無限個の基底の取替えに関する一般論があるとしても、どうせツォルンの補題などは必要だろう。
方針2の場合:この場合、お前がそこまで頭が回っているかは極めて疑問であるw
なんなら、方針2のもとで「 C^xの部分群は非可算無限個ある 」を証明してみてくれ
(まあ方針1の方でもいいけど)。
>>571 とてつもなく頭が悪いな。
SはQ-線形空間Rの基底では無いのか?
>Q上の線型位相空間Rの基底が可算無限個存在すると、基底全体の集合Sは可算無限集合。
この書き方では、SはRのハメル基全体のなす集合族ということになるがw
※ 線形空間の基底の元は基底では無い、基底ベクトルだ。
問題点その3:
そもそも
>>571 の証明が間違ってる。話にならない。
まずは軽い間違いから。
>x=a_1・r_1+…+a_n・r_n。各i,j=1,2,…,nについて、a_iに対しr_iが定まり、このとき、a_i≠a_jならr_i≠r_j。
↑「a_iに対しr_iが定まり」ではなく、「r_iに対しa_iが定まり」だろ。
前者の場合、「係数」を与えるごとに基底r_iがちょうど1個ずつ定まることになるが、それはおかしいよね。
たとえば、Sの異なる元を2つ取って r_1, r_2 とするとき、x=r_1+r_2 と置けば、
各r_i の係数はともに 1 だが、この「1」から定まるr_iは r_1 と r_2 のどっちなんだよ。
「r_1とr_2が両方とも 1 から定まる」としか言いようがないよね。でも、それでは「1個だけ定まる」ことにならないよね。
一方で、後者ならば、基底r_iごとに係数が1つずつ定まるという意味になり、これは確かに成り立つ(基底の性質から従う)。
>x=a_1・r_1+…+a_n・r_n。各i,j=1,2,…,nについて、a_iに対しr_iが定まり、このとき、a_i≠a_jならr_i≠r_j。
↑この文章からもう1つ。「a_i≠a_jならr_i≠r_j」の部分はおかしい。おそらく「a_iに対しr_iが定まり」から出てきた
言い回しなのだろうが、そもそも「a_iに対しr_iが定まり」がおかしいのだった(すぐ上で説明したとおり)。
では、「r_i≠r_jならa_i≠a_j」としたらどうか。これもおかしい。さっきのx=r_1+r_2が反例。
では、どう書くのが正解なのか?基底で表現するときは、各r_iは最初から異なるように取っておくのが普通なので、
「r_iは互いに異なる」と言っておけばそれで済む話。丁寧に書くなら、「i≠jならr_i≠r_j」と書けばよい。
続く。
続き >一方、x≠yなるy∈Rと、yに対して定まる >y=b_1・p_1+…+b_m・p_mなる何れも或るm∈N、(b_j,p_i)∈Q×S j=1,2,…,m を取る。このとき >任意の1≦k≦min(m,n)なるk∈Nに対して(a_k,r_k)=(b_k,p_k)∈Q×Sとすると、 >min(m,n)≦L≦max(m,n)なる各L∈Nに対して、c_L、s_L≠0なる(c_L,s_L)∈Q×S >が定まって0=Σ(c_M・s_M)、L≦M≦max(m,n)になるから、 ↑ここは完全に間違っている。0=Σ(c_M・s_M) の導出の仕方がおかしい。これを導出するには、x=y としなければならない。 すなわち、x=yかつ「任意の1≦k≦min(m,n)なるk∈Nに対して(a_k,r_k)=(b_k,p_k)∈Q×S」としたならば、確かに 0=Σ(c_M・s_M) が出てくる。しかし、今回はx≠yと仮定しているのだから、0=Σ(c_M・s_M) は導出できないのだ。 >或る1≦k≦min(m,n)なるk∈Nが存在して、 >(a_k,r_k)≠(b_k,p_k)なる(a_k,r_k)、(b_k,p_k)∈Q×Sが両方共に定まる。 ↑成り立たない。反例がある。Sの異なる元を2つ取って r_1, r_2 とし、x=r_1+r_2, y=r_1と置くと、x≠yである。 n=2, a_1=a_2=1, m=1, b_1=1, p_1=r_1 とすれば、x=a_1・r_1+…+a_n・r_n, y=b_1・p_1+…+b_m・p_m と表せる。 そして、min(m,n)=1であり、1≦k≦min(m,n)に対しては(a_k,r_k)=(b_k,p_k)が成り立っている。 すなわち、これは反例である。 続く
続き
>なので、xをR上で走らせると、Sの定義から、Rの濃度≦直積Q×Sの濃度。
↑対応関係が不明。具体的に写像φ:R → Q×S を構成しろ。そして、その写像φが単射であることを示せ。
まあ、そもそも1つ上が間違っているので、話にならないのだがね。
ちなみに、1つ上が「正しい」と仮定してもなお、写像φ:R → Q×S は構成できないw
だって、1つ上で挙がっている(a_k,r_k)≠(b_k,p_k)は、2つの実数の組 (x,y) を与えるごとに決まるから。
1つの実数xに対して (a_k,r_k) を決める方法はどこにも無い。仮に、yを何でもいいから1つ固定して、
そのあとでxだけを動かするとすると、x≠yならば、xごとに (a_k,r_k)≠(b_k,p_k) なる(a_k,r_k)が取れるから、
この(a_k,r_k)をφ(x)と定義することは可能で、φ:R−{ y } → Q×S が定義できる。
もしこれが単射ならば、R と R−{ y } の濃度が同じであることを使って、RとQ×Sは同じ濃度となるが、
そもそもこのφ:R−{ y } → Q×S は単射にならないので、どのみちダメw
いっそのことφ:R^2 → Q×S にしてみたらどうかと考えてみても、やっぱり単射にならないw
すなわち、お前の議論は そもそも間違っているわけだが、
仮にその議論が正しいとしても、なおも単射φは構成できなくて、
根本的に「なってない」という体たらくなのだ。
第3段が示せていないばかりか、代替案として提示した証明(
>>571 )すらもボロボロ。
しかも、
>>571 を仮定したところで、「 C^xの部分群は非可算無限個ある 」の証明までは
まだまだギャップがあり、お前がそのギャップを埋められるかも極めて疑問(方針1・方針2)。
話にならん。
終わり
>>571 Vを体K上の線形空間とする。
card(V) = card(K) dim V
をdim Vが無限濃度の場合も含めて証明して下さい。
こういう数学的議論を、何も分かってない上から目線のレスつけて スレ主が終わらせるんだろうな・・・
581 :
132人目の素数さん :2015/02/04(水) 12:31:22.55 ID:mMs21DFr
阿呆すぎスレ主が すれ主って書かなくなってるだけだったりして。
582 :
132人目の素数さん :2015/02/04(水) 12:31:49.39 ID:mMs21DFr
阿呆すぎスレ主が ひっこんだのであれば ちょいマシになってきたのかも。
>>575 私=
>>571 も
>>571 では実数体Rではなく、ハメル基底Hの次元が
Q上非可算無限であることを示してから
>>571 のことを示すべきだったが、
>基底全体の集合S
の「基底」意味を取り違えているぞ。
線型位相空間は代数的には大学1年レベルの線型空間だから、
Rを大学1年レベルのQ上の線型空間で代数的に扱うことが出来る。
>>572-574 、
>>576-578 >証明にはならないが、
と最初に断っているだろ。パソコンとニラメッコして
考えたり書いている訳で、証明を全部マジメには書いておらん。入力ミスもある。
>方針1の場合:
>この場合、
>>571 では根本的にダメである。
お前さんは研究能力がなさそうだな。
>>579 そのうちね。
>>583 訂正すると
>「基底」の意味を取り違えているぞ
ね。
全く、話の流れから、「0≠Σ(c_M・s_M)、L≦M≦max(m,n)」に位
訂正して読めよ。こんなことも出来ないのか。
>>方針1の場合:
>>この場合、
>>571 では根本的にダメである。
>お前さんは研究能力がなさそうだな。
方針1とはすなわち、「基底の1つは有理数、その他はぜんぶ無理数」となる
基底を構成することを意味するのであり、そのような構成が可能であることは
>>571 の議論からは出てこない。
>全く、話の流れから、「0≠Σ(c_M・s_M)、L≦M≦max(m,n)」に位
>訂正して読めよ。こんなことも出来ないのか。
全く、俺のレスをよく読めよ。「0≠」にしたところで、そのあとの
>或る1≦k≦min(m,n)なるk∈Nが存在して、
>(a_k,r_k)≠(b_k,p_k)なる(a_k,r_k)、(b_k,p_k)∈Q×Sが両方共に定まる。
において反例があるのだから(
>>577 )、どのみちアウト。この部分を修正して
反例をクリアしたところで、写像φ:R → Q×S の作り方が不明のままだし、
およそ考え付く限りのφでは単射にならず、Rの濃度≦Q×Sの濃度 が言えずに失敗する。
どこまで行ってもアホ。
マジメに証明を書いてないとかのレベルではない。
入力ミスとかのレベルではない。
その方針では根本的に証明できないことに気づけ。
φ:R → Q×S じゃダメなんだよ。
もっと別の対応を考えないと矛盾は出ないんだよ。
>>583 スレ主だな。
用語、概念を禿しくとっ散らかしている。
線形空間の次元 = 基底の濃度である。
「基底Hの次元」
何だそれ? 濃度だろ。
>ハメル基底Hの次元が
Q上非可算無限である
これもおかしい。
ハメル基Hの濃度が非可算、もしくはQ-線形空間としてRの次元が非可算なら意味が通るが。
ハメル基とは、実数体を有理数体上の線形空間と見たときの基底のことだ。QをRに取り替えた
「ハメル基底Hの次元が
R上非可算無限である」
はどういう意味になる?説明してみろ。
要するにもっともらしく「専門用語」を書き散らかしてるが、使い方がチャランポランで全然意味を理解していない。
スレ主と認定せざるおえないな。
>>587 よく考えたらHはQの線型空間でないから、「基底Hの次元」は単なる入力ミス。
H⊂Rで、実数aを1つ任意に取るとaが係数体Rの線型空間Rの基底になるから、dimR=1で、
「ハメル基底Hの次元がR上非可算無限である」は考えても意味ない。
>スレ主と認定せざるおえないな。
経験的に、スレ主は少なくとも平日の昼間に書き込まないことは分かるだろう。
>>586 2チャンは下書きだよ。
チラシの代わりに、パソコンしながら
2チャンを下書きに使うことも出来るだろ。
そういう発想はないのかい?
>>589 見苦しい言い訳はやめよう。
「
>>571 の方針では根本的に無理があり、絶対に矛盾が出なくて、証明としては大失敗している」
という事実が大切なのだ。下書きだろうが何だろうが、
そんなことはどうでもいいのだ。
「
>>571 は下書きに過ぎないのだが、それにしても
>>571 の方針ではダメそうだな。
とりあえず
>>571 は取り下げておくよ」
という "ソフトな敗北宣言" くらいは出せないのかね。
>>586 >方針1とはすなわち、「基底の1つは有理数、その他はぜんぶ無理数」となる
>基底を構成することを意味するのであり、そのような構成が可能であることは
>
>>571 の議論からは出てこない。
そこで、QからRを構成するデデキント切断だよ。
選択公理を仮定すると、Qの濃度とRの濃度が等しくなってしまうから、
必ずどこかで Qの濃度<濃度M<Rの濃度 なる濃度Mの体Kは必ず得られることになる。
ただ、そういう議論を行う以前に濃度Mに等しい濃度の体Kの存在性が問題になる。
なので、Kの存在性の問題が解決出来ない限り、そういう議論は出来ない。
もし、この種の議論が出来れば、ウマくいく可能性はある。
>>590 >「
>>571 は下書きに過ぎないのだが、それにしても
>>571 の方針では
>ダメそうだな。とりあえず
>>571 は取り下げておくよ」
>という "ソフトな敗北宣言" くらいは出せないのかね。
如何にもキザな感じはするな。あと、
>>591 の
>選択公理を仮定すると、Qの濃度とRの濃度が等しくなってしまうから
は
>選択公理を仮定すると、Qの濃度<濃度M<Rの濃度 なる濃度Mが存在するから
の間違いな。
>>591 >必ずどこかで Qの濃度<濃度M<Rの濃度 なる濃度Mの体Kは必ず得られることになる。
>ただ、そういう議論を行う以前に濃度Mに等しい濃度の体Kの存在性が問題になる。
>なので、Kの存在性の問題が解決出来ない限り、そういう議論は出来ない。
>もし、この種の議論が出来れば、ウマくいく可能性はある。
選択公理を仮定すれば、任意のベクトル空間には基底が存在することが証明できる。
証明の方法は、普通はツォルンの補題を使う。あるいは、「超限再帰&選択公理」でも言える。
どちらにせよ、それらの方法がほぼそのまま流用できて、その結果、
RのQ上の基底であって「基底の1つは有理数、その他はぜんぶ無理数」を満たすものが構成できる。
別に難しい話ではないのだ。ただ単に、ツォルンの補題 程度は必要であるというだけの話なのだ。
ツォルンの補題も超限再帰も、
>>571 の議論からは逸脱しており、
>>571 からは「方針1」に
繋がっていかないという話に過ぎないのだ。
>>571 から無理やり「方針1」に繋げようとすると、
あとから基底を取り替えるしかなく、しかしそれだと非可算無限個の取替えが必要になって
どうにも無理くさい、という話にすぎないのだ。
それを、Kの存在性が云々などとトンチンカンな方向に話が進む
>>591 は、
よほど基礎が出来てないのだろう。間違いだらけの証明しか出てこないのも頷ける。
>>582 >>選択公理を仮定すると、Qの濃度<濃度M<Rの濃度 なる濃度Mが存在するから
>の間違いな。
選択公理を仮定しても、そのような濃度Mが存在するか否かは決定できない。
そのような濃度Mが存在するか否かという話題は「連続体仮説」で扱われ、
よく知られているように、ZFCからは独立であることが証明されている。
すなわち、選択公理を仮定しても、そのような濃度Mが存在するか否かは決定できない。
「おまえスレ主だろう!」 「何で分かった?」
というわけで、今の段階で新たに2つのことが判明した。
1つ目:「基底の1つは有理数、その他はぜんぶ無理数」を満たす、RのQ上の基底は、
ツォルンの補題でオーソドックスな手法で構成できるにも関わらず、
>>591 は濃度MだのKの存在性だのトンチンカンな方向に進んでしまい、
「この種の議論が出来れば、ウマくいく可能性はある」などと のたまっている。
それはつまり、
「今の段階では、そのような基底は自分には構成できない」
と言っていることになる。実際にはツォルンの補題ですぐに構成できるのに。
よほど基礎ができてないのだと思われる。間違いだらけの証明しか出てこないのも頷ける。
2つ目:選択公理と連続体仮説を混同している。
>>593 >それを、Kの存在性が云々などとトンチンカン
濃度Mの存在性を仮定してもしなくても、理論体系に矛盾がなければよく、
濃度M自体の存在性の証明は出来ないのだから、Kの存在性の証明は出来ず、
そのあたりの真偽はどうか分からんよ。Kの存在性を仮定してもよいし仮定しなくてもよい。
Kの存在性を仮定した方が、便利なことは確かである。
>>596 >濃度MだのKの存在性だのトンチンカン
相変わらずだね。
>>597 言ってることがメチャクチャ。いい加減にしろ。お前は
>>592 で
>選択公理を仮定すると、Qの濃度<濃度M<Rの濃度 なる濃度Mが存在するから
と言ったのであり、これは明らかに間違いである。
選択公理を仮定しても、そのような濃度Mの存在性は出てこない。
にも関わらず、お前は
>>592 で「出てくる(存在する)」と発言したのだ。
これは明らかに間違いだろ。その一方で、今回の
>>597 では
>濃度Mの存在性を仮定してもしなくても、理論体系に矛盾がなければよく
などと、しれっとニュートラルな立場に変更しているではないか。
まるでスレ主と同じ態度だな。間違った部分は「俺の間違いでした」と宣言してから先に進めろ。
>>598 どうやらお前は、「トンチンカン」の意味を理解していないらしい。
例の基底を構成するのに、Kの存在性云々は全く関係が無い(既に述べた)。
Kの話が関係ないにも関わらず、Kの話を持ち出すのは「トンチンカン」としか言いようが無いだろ?
しかもお前は、
「この種の議論が出来れば、ウマくいく可能性はある」
などと のたまい、いかにも "Kが関係する" と言いたげな態度を取っていたではないか。
実際にはKなど関係ないのに。これが「トンチンカン」でなければ何なのだねww
しかも、例の基底を構成する方法は、別に難しい話ではなく、極めてオーソドックスなやり方で出来る。
つまり、お前は基礎がなってないわけ。見事にボロボロじゃないか。
>>599-600 少しは訂正して読んでおくれよ。
ツッコミ入れるより、何らかの新しい発想を出すことを考える方がいいぞ。
忘れた知識は基本的に調べれば分かる話。研究しながらお勉強も出来る。
602 :
132人目の素数さん :2015/02/04(水) 17:19:00.01 ID:o46VZ2nF
毎度お馴染みの居直りか いいかげん新パターンないの?
スレ主は研究よりも基礎事項をきちんと記憶、理解するのが先。 いまのままでは、算数しか分からない小学生が微積分を研究すると言ってるのと変わらない。
「ツッコミ入れるより、何らかの新しい発想を出すことを考える方がいいぞ。 忘れた知識は基本的に調べれば分かる話。研究しながらお勉強も出来る。」 ははは、すごい迷言いただきましたwww
中間体とガロア群の1対1対応がよくわかりません ガロア群で固定する要素が増えると 中間体の要素も同時に増える感じですか?
606 :
132人目の素数さん :2015/02/04(水) 17:36:32.67 ID:JndU7f1Q
アホくさ。やめたら?
>>605 スレ主オヌヌメの
「現代数学の系譜11 ガロア理論」
「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」
を読めばいいさw
> ID:eaSBxurH ああああ、ネタで書いただけだから、信じないでくれww (このスレがどんなスレで、スレ主がどんなヤツか知らないのか…)
線形空間の基礎定理は引用するだけで証明する必要は無いよ。 Vを体K上の線形空間とするとき a) Vの基底が存在する。 b) S ⊂ V をK上線形独立な集合とするとき、Vの基底Bで B ⊇ S なものが存在する。 c) Vの基底の濃度は基底の取り方に関係無く一定である。 こんなのは線形代数の基本定理なので、単に引用すれば良し。
611 :
132人目の素数さん :2015/02/04(水) 19:01:45.80 ID:4w/Wd7zK
× 経験的に、スレ主は少なくとも平日の昼間に書き込まないことは分かるだろう。 ○ 経験的に、スレ主と名乗る人物は少なくとも平日の昼間に書き込まないことは分かるだろう。
612 :
132人目の素数さん :2015/02/04(水) 19:03:38.23 ID:4w/Wd7zK
>>605 ガロア理論の教科書でガロア対応を勉強汁
正規部分群が理解できないスレ主がガロア理論に関して上から目線で語る スレだからなあ
614 :
132人目の素数さん :2015/02/06(金) 00:04:53.64 ID:DgmKeRLA
妙にスレのびてるけど 馬鹿すぎスレ主以外か?
はよスレ主光臨せんかな またほとんど全部スルーかな?
617 :
132人目の素数さん :2015/02/06(金) 21:05:02.74 ID:DgmKeRLA
頭の弱すぎスレ主も やっとスレ主の頭のスペックの低さに気付いてくれたのかな?
溶けそうにもない練習問題なんて全スルーだろ
619 :
132人目の素数さん :2015/02/06(金) 21:06:27.53 ID:DgmKeRLA
アホすぎスレ主がさりようやくこのスレに平和が..... 今日からこのスレはスレ主をイジッテあそぶスレから ガロアの理論で楽しく遊ぶスレになるのであった!
甘いな この沈黙はスレ主の大規模な侵攻の前触れだよ
>>616 え、みんな楽しいからこのスレのぞいてるんじゃないの?
スレ主がどんな馬鹿なこと言うかワクワクするってかw
624 :
132人目の素数さん :2015/02/06(金) 21:57:30.72 ID:J2yCVEy8
>>623 はい。どうも。スレ主です。
正解です。登場しました
が、スレが進みすぎで、全部はフォローできません。
よって、つまみ食いさせてもらいます
625 :
132人目の素数さん :2015/02/06(金) 22:00:02.15 ID:J2yCVEy8
>>621-622 どうも。スレ主です。楽しいです。”スレ主がどんな馬鹿なこと言うか”?
みんな仲間ですよ!(同じ穴のむ・・)
626 :
132人目の素数さん :2015/02/06(金) 22:42:22.36 ID:J2yCVEy8
627 :
132人目の素数さん :2015/02/06(金) 22:58:39.12 ID:J2yCVEy8
えーと、不在期間を書いておきます
>>511 は、スレ主です
それから、
>>624 まで飛びます
その間は、出ていませんので、誤解のないように願います
こんな簡単なことすら理解出来ないスレ主。 英語を馬鹿のカモフラージュに使うのは止めなさい。 その行為は「知ったか」と呼ばれる 知力が低すぎる。 スワヒリ語だろうがラテン語だろうが、どんな言語で説明されようとスレ主には理解出来ないね。
629 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 01:45:55.11 ID:eaK9CUaA
スレ主が馬鹿なのは良くわかったし スレ主イジリもあきたし スレ主がひっこんで 健全なスレにしようぜ 楽しく数学しようや
630 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 06:24:11.41 ID:t/vpJ8+y
>>628-629 どうも。スレ主です。
いやいや、全てお説の通り
が、あなたたちも仲間ですよ(同じ穴のむ・・)
631 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 06:32:35.69 ID:t/vpJ8+y
>>630 つづき
えーと、
>>626 だけでは不足だね
http://en.wikipedia.org/wiki/Basis_%28linear_algebra%29#Related_notions Basis (linear algebra) (Redirected from Hamel basis)
抜粋
Related notions
Analysis
In the context of infinite-dimensional vector spaces over the real or complex numbers, the term Hamel basis (named after Georg Hamel) or algebraic basis can be used to refer to a basis as defined in this article.
This is to make a distinction with other notions of "basis" that exist when infinite-dimensional vector spaces are endowed with extra structure.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E5%BA%95_%28%E7%B7%9A%E5%9E%8B%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6%29 基底 (線型代数学)
抜粋
関連概念
解析学
無限次元の実または複素線型空間に関する文脈では、本項でいう意味での基底を表すのに、しばしばハメル基底(ゲオルク・ハメルに由来)や代数基底という用語が用いられる。
これは、付加的な構造を備えた無限次元線型空間における別の種類の「基底」の概念との区別のためである。
そのような基底の概念で極めて重要なものとしては、ヒルベルト空間上の正規直交基底やノルム線型空間上のシャウダー基底およびマルクシェヴィチ基底が挙げられる。
http://en.wikipedia.org/wiki/Georg_Hamel 抜粋
Georg Karl Wilhelm Hamel (12 September 1877 – 4 October 1954) was a German mathematician with interests in mechanics, the foundations of mathematics and function theory.[citation needed]
632 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 06:45:07.70 ID:t/vpJ8+y
>>631 つづき
ということは
1.
>>626 と
>>631 とを総合すると、単なる線形空間(ベクトル空間)の次元をハメル次元 、その基底をハメル基底という
2.その理由は、”This is to make a distinction with other notions of "basis" that exist when infinite-dimensional vector spaces are endowed with extra structure.”だと
3.つまり、ヒルベルト空間上の正規直交基底やノルム線型空間上のシャウダー基底などと区別するためだと
4.言い換えれば、普通の(単なる)線形空間(ベクトル空間)における次元と基底を”ハメル”を冠して呼ぶようになった
5.それはあたかも、「幾何」と言えばユークリッド幾何を意味していた時代から、非ユークリッド幾何が出てくると、単に「幾何」ではどれを指す格別できない時代になったと同じだと
そういう理解でよろしいかな
633 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 07:03:23.26 ID:t/vpJ8+y
>>632 つづき
1.そうそう、無限次元でそういう区別が必要になる(有限次元では不要)という理解で良いのかな?
2.「ヒルベルト空間上の正規直交基底」? 「ノルム線型空間上のシャウダー基底」? なじみが無い・・
3.調べれば、なにか書いてあるんだろうが、このスレでは省略で良いよね
4.で、有限次元の範囲で考えるガロア理論は、”ハメル”を意識する必要は無いと
5.非加算無限の話があったね・・
634 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 07:11:04.36 ID:t/vpJ8+y
>>633 つづき
非加算無限の話は、下記か。重複を厭わず引用すると
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E5%BA%95_%28%E7%B7%9A%E5%9E%8B%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6%29 関連概念
解析学
無限次元の実または複素線型空間に関する文脈では、本項でいう意味での基底を表すのに、しばしばハメル基底(ゲオルク・ハメルに由来)や代数基底という用語が用いられる。
これは、付加的な構造を備えた無限次元線型空間における別の種類の「基底」の概念との区別のためである。
そのような基底の概念で極めて重要なものとしては、ヒルベルト空間上の正規直交基底やノルム線型空間上のシャウダー基底およびマルクシェヴィチ基底が挙げられる。
これらの基底概念に共通する特徴は、全体空間を生成するのに基底ベクトルの無限線型結合までを許すことである。
これにはもちろん、無限和が意味を持つような空間(位相線型空間)を考えることが必要である。
位相線型空間は非常に広範なベクトル空間のクラスであり、例えばヒルベルト空間やバナッハ空間あるいはフレシェ空間といったものを含む。
無限次元空間に対してこれら異種の基底が優先されるのは、バナッハ空間においてはハメル基底は「大きすぎる」という事実によるものである。
即ち、X が完備な無限次元ノルム空間(つまりバナッハ空間)のとき、X の任意のハメル基底が非可算となることがベールの範疇定理から従う。
先の主張における完備性の仮定は無限次元の仮定同様に重要である。
実際、有限次元空間は定義により有限な基底を持つし、また完備でない無限次元ノルム空間で可算なハメル基底を持つものが存在する。
635 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 07:20:35.17 ID:t/vpJ8+y
>>634 つづき
これまた英語の方が分かりやすいか? (文字化けは直さないのでリンク辿ってください)
http://en.wikipedia.org/wiki/Basis_%28linear_algebra%29 Related notions
Analysis
In the context of infinite-dimensional vector spaces over the real or complex numbers, the term Hamel basis (named after Georg Hamel) or algebraic basis can be used to refer to a basis as defined in this article.
This is to make a distinction with other notions of "basis" that exist when infinite-dimensional vector spaces are endowed with extra structure.
The most important alternatives are orthogonal bases on Hilbert spaces, Schauder bases and Markushevich bases on normed linear spaces.
The term Hamel basis is also commonly used to mean a basis for the real numbers R as a vector space over the field Q of rational numbers.
(In this case, the dimension of R over Q is uncountable, specifically the continuum, the cardinal number 2ℵ0.)
The common feature of the other notions is that they permit the taking of infinite linear combinations of the basic vectors in order to generate the space.
This, of course, requires that infinite sums are meaningfully defined on these spaces, as is the case for topological vector spaces – a large class of vector spaces including e.g. Hilbert spaces, Banach spaces or Fréchet spaces.
The preference of other types of bases for infinite-dimensional spaces is justified by the fact that the Hamel basis becomes "too big" in Banach spaces:
If X is an infinite-dimensional normed vector space which is complete (i.e. X is a Banach space), then any Hamel basis of X is necessarily uncountable.
This is a consequence of the Baire category theorem. The completeness as well as infinite dimension are crucial assumptions in the previous claim.
636 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 08:00:08.35 ID:t/vpJ8+y
>>635 つづき
といっても、英語読んでもいまいち分からん
要するに、ユークリッドと非ユークリッドの違いを知るには、非ユークリッドが分からないとだめだが
ハメル基底以外(ふつうの線形空間以外)が、いまいちなじみが無い
バナッハ空間は、関数解析に出てくるんだよね(下記)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%8F%E7%A9%BA%E9%96%93 数学におけるバナッハ空間(バナッハくうかん、英: Banach space; バナハ空間)は、完備なノルム空間、即ちノルム付けられた線型空間であって、そのノルムが定める距離構造が完備であるものを言う。
解析学に現れる多くの無限次元函数空間、
例えば連続函数の空間(コンパクトハウスドルフ空間上の連続写像の空間)、 Lp-空間と呼ばれるルベーグ可積分函数の空間、ハーディ空間と呼ばれる正則函数の空間などはバナッハ空間を成す。
これらはもっとも広く用いられる位相線型空間であり、これらの位相はノルムから規定されるものになっている。
バナッハ空間の名称は、この概念をハーンとヘリーらと共に1920-1922年に導入したポーランドの数学者ステファン・バナフに因む[1]。
次元の非可算性
バナッハ空間の完備性とベールの範疇定理の帰結として、無限次元バナッハ空間のハメル基底は非可算となることがわかる。
一般化
函数解析学において様々な重要な空間が存在するが、例えば無限回微分可能な函数 R → R 全体の成す空間や R 上のシュヴァルツ超函数全体の成す空間は完備ではあるがノルムが付かず、従ってバナッハ空間にはならない。
フレシェ空間には同じく完備な計量が付くが、その極限として得られる LF-空間は完備な一様線型空間になる。
637 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 08:23:05.52 ID:t/vpJ8+y
>>636 つづき
ベールの範疇定理を見ておくと(文字化けご容赦)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%AF%84%E7%96%87%E5%AE%9A%E7%90%86 数学におけるベールの範疇定理(英: Baire category theorem)は位相空間論および関数解析学で重要な道具で、ルネ=ルイ・ベールが1899年の博士学位論文において証明した。
この定理には二つの形があり、何れも位相空間がベール空間であるための十分条件を与えるものになっている。
定理の主張
ベール空間は「開稠密部分集合 U_n からなる任意の可算族に対して、それらの交わり \bigcap_n U_n は稠密」という性質を満たす位相空間である
主張 1 (BCT1)
任意の完備距離空間はベール空間である。より一般に、完備擬距離空間の開部分集合に同相な任意の位相空間はベール空間である。従って任意の完備距離化可能空間はベール空間である。
主張 2 (BCT2)
任意の局所コンパクトハウスドルフ空間はベール空間である。
このことの証明は主張 1 と同様で、完備性からくる有限交叉性が鍵になる。
この二つの主張は一方が他方を含んでいるとかいうようなものでないことに注意すべきである。
これは(有理数の全体に後述するような距離を入れたものや任意の無限次元バナッハ空間のように)局所コンパクトでない完備距離空間が存在することや、
あるいは(例えば非自明なコンパクトハウスドルフ空間の非可算積空間や非可算フォート空間など函数解析学で用いられるいくつかの函数空間のように)距離化可能でない局所コンパクトハウスドルフ空間が存在することによる。
詳細は(Steen & Seebach 1978)を参照。
選択公理との関係
二つの主張 BCT1 と BCT2 を任意の完備距離空間に対して証明するには、適当な形の選択公理を用いる必要がある。実は BCT1 は ZF のもとで従属選択公理と呼ばれる弱い形の選択公理と同値である[1]。
完備距離空間がさらに可分であることを仮定する制限された形のベールの範疇定理であれば、何らの選択公理を付け加えることなく ZF において証明することができる[2]。
この弱い形の範疇定理は特に実数直線、ベール空間 \omega^\omega、およびカントール空間 2^\omega に適用できる。
>>571 の者だが、
>通常の加減乗除が定義される位相についてのQ上の線型位相空間R
>の「基底ベクトル」が非可算無限個存在することを示せば終了している。
だったな。まあ、
>>571 は論理に飛躍があってこの証明にはなっていないが。
1日やってみたが、新しく定義や構成をして、逆対応の考えをして選択公理を用いれば
>>571 の方針でいけそうだな。ただ、長い連投になることは確かだ。
それにしても、線型空間の基底をなすベクトルを「基底ベクトル」っていうんだな。
この名称は本に載ってなく知らなかったわ。
スレ主は、正規部分群だけではなく線型代数もわかってないと。。。
640 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 09:45:39.89 ID:t/vpJ8+y
>>637 つづき
1899年か
カントールの対角線論法が1891年
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%A7%92%E7%B7%9A%E8%AB%96%E6%B3%95 カントールの対角線論法は、数学における証明テクニック(背理法)の一つ。
1891年にゲオルク・カントールによって非可算濃度を持つ集合の存在を示した論文の中で用いられたのが最初だとされている。
その後対角線論法は、数学基礎論や計算機科学において写像やアルゴリズム等が存在しない事を示す為の代表的な手法の一つとなり、例えばゲーデルの不完全性定理、停止性問題の決定不能性、時間階層定理といった重要な定理の証明で使われている。
下記、連続体仮説の歴史が参考になるかな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E7%B6%9A%E4%BD%93%E4%BB%AE%E8%AA%AC 連続体仮説とは、可算濃度と連続体濃度の間には他の濃度が存在しないとする仮説。19世紀にゲオルク・カントールによって提唱された。
歴史
この仮説は 19 世紀に集合論の創始者、ゲオルク・カントールによって提出された。彼自身この解決に熱心に取り組んだことが知られている。
可算濃度より連続体濃度の方が大きいことは、カントールの対角線論法によって証明されている。カントールは当初、連続体仮説も証明することはそれほど難しくないと考えていたが、遂に証明することはできなかった。
1900年、パリで開かれた国際数学者会議においてヒルベルトは彼の有名な 23 の問題の第一番にこの連続体仮説を取り上げた。
その後、1940年にゲーデルは任意の ZF のモデルにおいて構成可能集合全体のクラス L が連続体仮説をみたすことを証明し、「ZFC からは連続体仮説の否定は証明できない」ことを示した。
さらに1963年、ポール・コーエンは強制法と呼ばれる新しい手法を用いて「ZFC から連続体仮説を証明することは出来ない」ことを示した。
これらの結果から ZFC に連続体仮説を加えても、またはその否定を加えても矛盾は発生しないこと、つまり連続体仮説の ZFC からの独立性が示され、連続体仮説は解決を見た(これらの結果は全て ZF の無矛盾性を仮定している)。
コーエンはこの業績により、1966 年にフィールズ賞を受賞している。
>>626 選択公理と同値なZornの補題を用いると、任意の実数に対して或る0も含めた自然数nが定まって、
n個の有理数とn個の互いに有理数体Q上で線型独立なベクトルの線型結合で表されるような、
Q上で互いに線型独立な基底ベクトル全体の集合Hの存在性は示せるよ。そのHがハメル基底になる。
642 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 10:08:21.09 ID:eaK9CUaA
やっぱすれ主は頭弱すぎて 自分の馬鹿さかげんについて 認識もできてない だいたい人に説明する気もないし 2chでその説明は読む気しねーし はよ消えされ! いくら頭弱いからっていっても 自分のスペックが低いことくらい はやく気付けや!
643 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 10:14:22.18 ID:t/vpJ8+y
ここに戻る
>>518 ID:lt99Vx/mさん、どうも。スレ主です。
>c0≠c1 かつ 1<|c0|=|c1| となる複素数もあるので、1〜3の論証に問題あり
> 4.で定義された写像が単射であるということ自体は正しいから
>ちょっと修正すればいける
鋭いね。当たっている。
で、
>>508 に9.を追加する
9.c0≠c1 かつ 1<|c0|=|c1| となる場合にも、c0 ∉ G1 が言えるので、「複素数C→部分群Bの単射が定義できる」はなお有効である。
(∵ G1の定義*)から、群G1の要素でc1^r(rは任意の有理数)として、r=1の場合はc0≠c1^rであり、r≠1場合は|c0|≠|c1^r|であるからc0 ∉ G1 が言える。)
*)G1の定義は、
>>508 の括弧および
>>501 だが、
>>501 後述のように修正する
>>633 >1.そうそう、無限次元でそういう区別が必要になる(有限次元では不要)という理解で良いのかな?
有限次元でも正規直交基底はある。任意の2つのベクトルに内積が定義されることなど
正規直交基底であるための条件を満たすベクトルは、或る係数体K上の線型空間V
の基底ベクトルになって、その全体はVの基底になっている。
Kは有理数全体Qでも実数全体Rでもよく、Vはそれに属するベクトルの行(列)が同じなら、
成分は全部実数なるような行ベクトル(或いは列ベクトル)全体でもいい。
645 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 10:46:47.36 ID:t/vpJ8+y
>>643 つづき
>*)G1の定義は、
>>508 の括弧および
>>501 だが、
>>501 後述のように修正する
>>501 に追加
G1を、複素数c1から生成される
>>501 の1〜5項で定義された最小の部分群とし、G0も複素数c0から生成される同様の群とする
(c1、c0≠0 とする)
なお、c1^r(rは任意の有理数)としたが、整数とした方が分かりやすく正解だった
646 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 10:53:43.41 ID:eaK9CUaA
そんなリンクだらけの文書だれが 馬鹿が書いてるってわかってるのにマジメに読むんだよ。 まず読む人の気持になれよ 会社とか塾でバイトして 人に説明するための資料作る練習してから もどってこいや これは頭弱すぎスレ主むけね 説明は2chに書くな 読みずらい
647 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 11:10:33.78 ID:t/vpJ8+y
>>639 ID:mNx6x6R6くんか、君レベルが来ないとスレが盛り上がらない。あなたたちも仲間ですよ(同じ穴のむ・・)
スレ主の言いたいことは「非ハメルとハメルの違いが分からない」ということなのだが、 ID:mNx6x6R6くんは題意を取り違えて「線型代数もわかってない」という(院試なら首が飛んでいる)
(
>>636 "要するに、ユークリッドと非ユークリッドの違いを知るには、非ユークリッドが分からないとだめだが ")
>>641 正直日本語を読んでも意味が取れないけど。
直感的には例が悪くないか?
非ハメルの本質は関数解析なので、そういう例でないと分かり難くないか?
>>644 説明ありがとう
でもな、”>1.そうそう、無限次元でそういう区別が必要になる(有限次元では不要)という理解で良いのかな? ”を否定するのか肯定するのか?
そこを冒頭に書くべき
(それをしないと、日本では通用しても、アングルサクソンでは通用しないよ)
648 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 11:16:14.29 ID:t/vpJ8+y
>>646 ID:eaK9CUaAくんか、君レベルが来ないとスレが盛り上がらない。あなたたちも仲間ですよ(同じ穴のむ・・)
1.なんとなく、自分は数学の専門書が読めませんという能力の陳述に聞こえてしまう
2.「2CHになにを求めてきている?」 自問自答してみろ
3.”馬鹿が書いてるってわかってる”は、自分の能力の高さの証明が不完全。よって、この主張は却下する(おまえもなんか書いて見ろよ)
4.”マジメに読む”? 2項に同じ。ここは学会か?
649 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 11:16:23.37 ID:eaK9CUaA
>>647 お前のレスを待ってる人いないことくらいはやく理解して消えろよ
どこまで頭弱いんだよ
650 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 11:20:20.47 ID:t/vpJ8+y
>>649 ID:eaK9CUaAくんか、君レベルが来ないとスレが盛り上がらない。あなたたちも仲間ですよ(同じ穴のむ・・)
(このスレは、スレ主が張った結界だと理解していないのか? スレ主がラスボスなんだよ。君のレベルではまだ無理無理。結界は壊れないよ)
>>650 スレ主はガロア記法とコーシー記法の違いやガロア記法の優れたところを言いたいのなら少なくとも
>>338-339 は
修正したほうが良いよ
653 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 11:58:10.80 ID:eaK9CUaA
どこまで頭弱いの? はやく消えろよスレ主
654 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 11:59:05.14 ID:eaK9CUaA
バカスレ主イジリのスレになるだろ おバカのお前が出てくると はやく消えろよ
ここは、スレ主のアホっぷりをいじって楽しむだけのスレですよ
>>648 みたいな頭悪いレスを、俺は楽しみに待ってるんだからww
656 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 12:39:31.19 ID:eaK9CUaA
そんじゃ しばらく馬鹿スレ主をイジルスレってことで
>>651 みたいな、まともな突っ込みをしても、スレ主はスルーするか
とんちんかんなレスを繰り返すだけ
数学の話はするだけ無駄無駄
スレ主ってどういう経緯で数学に興味を持ったんだろう
659 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 12:56:34.27 ID:eaK9CUaA
ファッションじゃね 数学を趣味にしてる俺って格好良いとか
660 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 12:57:17.04 ID:eaK9CUaA
この本読んでる俺って賢いとか
661 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 12:57:44.08 ID:eaK9CUaA
馬鹿がどんな本読んだところで馬鹿なんだけどな
662 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 13:02:13.73 ID:t/vpJ8+y
>>652 どうも。スレ主です。
>wikipediaに載ってないんだろう
? 英文で引用した
>>635 ”The term Hamel basis is also commonly used to mean a basis for the real numbers R as a vector space over the field Q of rational numbers.
(In this case, the dimension of R over Q is uncountable, specifically the continuum, the cardinal number 2ℵ0.) ”
がそうなんだよね?
だったらさ、
>>641 とどっち(英文 or 和文)が分かりやすいかってことと、最初からwolfram見たと書いておけば?
必要なことは全部
>>610 から簡単に出るだろうが…魯鈍め
それとハメル基の定義は
>>559 の冒頭に有るぞ。
おしゃべりより早く
>>559 演習1以下を解けスレ主。
>>647 >でもな、”>1.そうそう、無限次元でそういう区別が必要になる(有限次元では不要)という理解で良いのかな? ”を否定するのか肯定するのか?
肯定否定の問題ではなく、正規直交基底が持つ性質は有限次元でも無限次元でも基本的には同じだよ。
ただ無限次元になると、有限和で表された内積が無限和でもよくなったりして、微妙に性質が異なる。
スレ主だろうが、ヒルベルト基と線形空間の基を混同する馬鹿出現
>>647 いや、
>微妙に「扱い」が異なる。
だな。有限次元と同様に、内積は複素数でノルムの値は非負実数。
>>662 あったのか、スマン。
日本語版には書いてなくて、英語版も大体同じだなーと流し読みしてた
669 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 13:38:12.14 ID:t/vpJ8+y
>>662 つづき
どうも。スレ主です。
1.ハメル基底とか、ハメル次元とか、ハメル次元が非加算無限になるとか、それ出題者が自分が証明を書けないから苦し紛れに出したと理解したが?
(∵「スレ主の方が既に証明できちゃってるという本末転倒ぶり。出題者のくせに何やってんだよ。 」
>>566 )
(追加「いや、群論の問題として出したつもりなのだが…。 」
>>519 と出題者。 問題は
>>498 だ。)
2.・・でもないか?
>>545 「スレ主に課す演習1。」から始まっているのか?
3.しかし、その問題は無効だな。出題の要件は、
>>497 に規定してある。この規定を満たしていないことは明らか
4.なお、正直、「スレ主に課す演習1。」の問題はよく分かりません。その手のテキストを見ると、「問題と答え」が書いてあるだろうが
5.スレタイとも関係ないし
670 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 13:40:28.14 ID:eaK9CUaA
リンクが多すぎんだよ だれが馬鹿すぎってわかってるお前の文書を読むの? しかもリンクだらけって。 数学が好きじゃなくて 数学やってる俺格好いいっていう感じの 数学を楽しめない馬鹿ははやく引っこめ
671 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 13:40:57.18 ID:t/vpJ8+y
>>668 どうも。スレ主です。
正直だね。こっち流し読みだったが、引用する範囲を確定するときに、ちらっと見ていたんだ
672 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 13:41:03.37 ID:eaK9CUaA
馬鹿スレ主をもてあそぶスレなりさがってるだろ
673 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 13:55:10.73 ID:t/vpJ8+y
>>672 ID:t/vpJ8+yくんか
どうも。スレ主です。
>>650 で書いた意味が理解できていないようだな
1.”君のレベルではまだ無理無理。結界は壊れないよ”について補足
2.初代スレ時代にね。猫さんって、当時ちょっと有名なコテの人が来てくれたんだ(下記)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/math/1328016756/82-83 (引用)
82 :猫は唯のイケメン ◆MuKUnGPXAY :2012/02/05(日) 19:46:58.20
>>81 でももしそういう事をスル人が居るとして、ソレを阻止したり排除した
りスル方法論は存在しないでしょ。(以下略)
猫
83 :132人目の素数さん:2012/02/05(日) 19:56:04.69
>>82 いやあ、こうやって猫を召還すれば、荒らしてくれるからw
スレ潰しには猫召喚が一番さ
(引用おわり)
3.おそらく多くの人は、ガロアすれも猫さんのスレ潰しで終わりと思ったろう
4.が、スレ主は猫さんとは仲良くなってね(初代スレのこの後を読めば分かるだろうが)
5.ガロアすれは、その10まで続いているんだ
6.ID:t/vpJ8+yくんのレベルは、当時の猫さんより上だとでもいうのかい?
7.そのうち君が相手をしているのがだれか、分かってくるだろうが・・
>>669 >それ出題者が自分が証明を書けないから苦し紛れに出したと理解したが?
これな、本当は
>通常の加減乗除が定義される位相についてのQ上の線型位相空間R
>の「基底ベクトル」が非可算無限個存在すること
は、基底ベクトルが可算無限個だったとしてQ上の可算無限個の基底ベクトル全体の集合
をSとすると、任意の実数rに対して或るn(r)∈Nが存在して、xとn(r)に対して
或る(a_1,a_2,…,a_n)×(r_1,r_2,…,r_n)∈Q^{n(r)}×S^{n(r)}が定まって、
x=a_1・r_1+…+a_{n(r)}・r_{n(r)}∈Rになり、
card(Q^{n(r)})=card(Q)、card(S^{n(r)})=card(S)
なのだから、rをR上で走らせれば、card(R)=card(Q)card(S)になって、
またcard(Q)card(S)=card(Q)だから、card(R)=card(Q)が得られて、
card(R)>card(Q)に反して矛盾する。それで終わっている。直観的には自明。
ただ、こういうことをしっかり書こうとすると、面倒な議論になる。
>>674 おまえも分かっていない
線形空間の次元の議論に位相不必要
>>669 まあ、おかげ様で何か寄り道してハメル基底の構造とか調べることになっちゃったみたいですけど。
ただ、スレ主のレスは確かに読みにくい。リンクだらけでc0とかc1と書かれると
訂正して読むことになって読みにくい。こういう書き方だと、読む気失せる。
>>675 card(R)=max(card(Q), dim(R))=max(card(Q), card(S))
で、card(Q)=card(S)だから、card(R)=card(Q)で終わりだが、
線型位相空間→線型空間だから、位相を入れた方が便利だろう。
無限次元の線型空間は、関数解析の話になる。関数解析の詳細は分からんな。
普通、有限次元の線型代数で無限次元のことまでは扱わない筈だな。
齋藤毅の本だと、無限次元にも一節をあててる 無限次元を扱わないまでも、断り書きくらい入れてる本も多い 工学部向きのカス本だと扱うわけないがw
体論の教科書は最初の章で線形代数の基底、次元関係の定理を無限次元でも通用する形で復習も兼ねて証明し直してるとおもう。
>>679 数学本でも、現代数学概説Tの本とかになると載っていない。
昔に初版が出た本である故だろうが。
>>679 少し見直したら、少しは無限次元のことも注意書きとかに書いてあったが、
体K上の無限次元ベクトル空間Vについて、card(V)=max(card(K),dimV)
とかいうことは載っていない。現代数学概説Tは専ら代数の本で、
この初版が出た20世紀半ばは、線型位相空間が盛んに用いられたような時期だからね。
詳しくは分からんが、線型位相空間の体系的な理論はある。
683 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 16:56:25.65 ID:vcm9ww7E
ということで おバカなスレ主イジリのスレ継続だそうです
まあ、体K上の無限次元ベクトル空間Vについて、card(V)=max(card(K),dimV)なること に気付くことも、すごく難しいという訳ではないのだろうが、証明は必要になる。
スレ主には絶対読めないレベルの本
687 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 18:04:28.47 ID:t/vpJ8+y
>>673 訂正
ID:t/vpJ8+yくんか→ ID:eaK9CUaAくんか
>>676 ID:Hj+hSl0pさんか。どうも。スレ主です。
>ただ、スレ主のレスは確かに読みにくい。リンクだらけでc0とかc1と書かれると
>訂正して読むことになって読みにくい。こういう書き方だと、読む気失せる。
スマン。こっちのレベルの問題あるけど
まあ、言い訳すれば、2ちゃんねるはアスキー文字制限だから、本格的な数学の議論は難しい。
本格的な数学の議論を求めるなら、
http://mathoverflow.net/ へ
>まあ、おかげ様で何か寄り道してハメル基底の構造とか調べることになっちゃったみたいですけど。
一つ素朴な質問で悪いが、貴方のカキコではないけど
”このスレで言ってるハメル基底とは、実数体Rを有理数体Q上のベクトル空間と見た時の基底のこと ”
>>652 って、目的はなんだ? 問題文
>>498 で、”非可算無限個存在することを示せ”に関連して出てきたような気もするんだが
ハメル基底やハメル次元を考えることで、”非可算無限個存在することを示せ”に役立つと理解して委員会?
688 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 18:15:57.28 ID:y1Jg5kqQ
はやくひっこめよ。 お前のように数学楽しめないやつはどっかいけよ。
689 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 18:17:05.32 ID:y1Jg5kqQ
スレ主向けね。 お前はファンション目的だろ。 基礎もわかってない馬鹿ははやくひっこめよ。
690 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 18:17:57.33 ID:y1Jg5kqQ
基礎わかってないやつの説明うけたくないこともわかんないのか? 基礎すら勘違いしてるヤツのアドバイスうけたくもないこともわからないの? 頭弱いのも大概にしてくれよ スレ主
691 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 18:26:40.25 ID:t/vpJ8+y
>>627 補足
どうも。スレ主です。
1.不在期間:
>>512-623 この間私スレ主は不在です。
2.私スレ主は、必ずageで書きます。スレを浮上させるためです。よって、sageでは書きません。sageは私ではありません
3.その日の最初に「スレ主です」と名乗ります。あと、IDで分かる場合に基本は省略します。IDが変わっていると気付けば再び名乗ります
以上、なにか私と「同じ穴のむじな君」を、スレ主本人と間違えている風のあるのでご注意まで
スレ主のレベルが高いと主張するつもりはありません。が、同じレベルの人はいるようです。以上です。念のため
692 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 18:28:04.22 ID:y1Jg5kqQ
出てくんなよスレ主 消えることを希望してんだよ。 馬鹿の言い訳は不要
693 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 18:28:31.75 ID:y1Jg5kqQ
だれも馬鹿の言い訳を期待していない。
694 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 18:29:07.82 ID:y1Jg5kqQ
馬鹿がばれたんだしスレたてだけが お前の役目
695 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 18:30:49.08 ID:t/vpJ8+y
>>690 本音出たのか? 深層心理
アドバイス? 2CHにアドバイスを求めてきたんだ・・・?
ほほえましいね
レベルが分かったよ、あんたの
696 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 18:32:47.43 ID:y1Jg5kqQ
>>695 ひっこめよスレ主。
2chで楽しく数学を楽しみたいんだから。
アドバイスは求めてねーよ。
697 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 18:33:51.68 ID:y1Jg5kqQ
馬鹿がバレちゃっったスレ主の仕事は今後スレたてのみ。 でてくんじゃねー。
698 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 18:40:48.79 ID:t/vpJ8+y
ちょっとここに戻る
>>519 >いや、群論の問題として出したつもりなのだが…。
この後の解答のしどろもどろ振りを見ると、どこかのテキストに載っていた問題だね? 解答は載っていなかったんだ・・
>>2.通常の乗法は可換だから、アーベルで、部分群もアーベル。従って、部分群は全て正規部分群となる
>この部分で既に証明として間違いになっているよ。直観的には自明で正解だが、一応スレ主も分かるように証明しよう。
このスレは、初心者も来るので・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E7%BE%A4 アーベル群 抜粋
自明な性質
アーベル群の任意の部分群は正規部分群である。
(引用おわり)
「複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0をGで表すことにすると・・」以下のだらだらした記述は不要と思うぞ
”おい、こら 延々自明で済むことを証明してるな ”
>>524 が、正しいよ
699 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 18:49:31.92 ID:t/vpJ8+y
ちょっとここに戻る
>>498 >複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の正規部分群は非可算無限個存在することを示せ。
最初は、”問題を「複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の任意の正規部分群は非可算無限集合である」と解釈していたんだ”
>>506 要は、ひっかけ問題で、実は反例を出すと。それで、
>>501 で位数が加算無限の反例を構成したんだ
が、問題文を良く読むと、「正規部分群を要素とする集合の濃度が非可算無限」という問題かと気付いた
>>546 でだれか書いたように、”有限部分群の可能性を見落としてる”。気付いていれば、
>>501 は無かったろうが
しかし、
>>501 は
>>508 に使えたので、全く無駄では無かったんだ
>>685 藤崎は、昔の岩波基礎講座三分冊を古書で安く見つけて買った
内容はほぼ同じのはず
とても良い本で、わかりやすいし、学部生なら十分過ぎる内容
超越拡大も書いてあるから、無限次元線型空間も必要だな
なお、スレ主にはさっぱり読めない本だから、スレ違いなのは認めるw
無限次ガロア拡大ものってたけな
702 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 20:24:16.32 ID:t/vpJ8+y
>>699 つづき
>>498 >複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の正規部分群は非可算無限個存在することを示せ。
無限集合論のところの証明がぐしゃぐしゃなので、レベル合わせ
http://ufcpp.net/study/set/cardinality.html#infinite (抜粋)
濃度とは、 有限集合で言う所の“集合の元の数”に相当する概念です。 無限集合に対して「元の数」というと少しおかしいので、濃度という言い方をします。
可算濃度
自然数 ω は最小の無限集合になります。 この自然数 ω の濃度を可算濃度(countable cardinality)と呼び、 א0 (アレフ0と読みます)で表します。
無限濃度に関する性質
まず、可算濃度 א0 よりも大きな無限濃度が存在することについて説明します。
(有限・無限を問わず) ある集合 a に対して、 その冪集合 P (a) の濃度は 2 |a| になります。 そして、証明は省きますが、 a と P (a) の間には全単写が存在しない (= 同値にはならない) ので、 |a| < 2 |a| になります。
ここで、a の部分に自然数全体の集合 ω を入れると、 א0 < 2 א0 となり、可算濃度よりも大きな濃度が存在することが分かります。
可算濃度よりも大きな濃度を持つ集合を 非可算集合(uncountable set)と呼びます。 また、この式から、無限濃度がいくらでも作れることが分かります。
連続濃度
自然数、整数、有理数の濃度はいずれも א0 でした。 しかし、実数の濃度は 2 א0 > א0 になります。 このことは以下のようにして示されます。
703 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 20:30:21.58 ID:qimEzcs+
これはひどい
704 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 20:39:11.55 ID:t/vpJ8+y
>>702 つづき
>無限集合論のところの証明がぐしゃぐしゃなので、レベル合わせ
http://sun.ac.jp/prof/hnagano/mathematics/set2.html 集合論(Set Theory)その2
(抜粋)
開区間(0, 1)が実数Rと同型である
通常、われわれは部分は全体より「小さい」とか「少ない」というイメージを持っている。しかし、濃度という個数を一般化した新しい尺度で、無限集合を見ると、全体と部分とが等しいのである。
定理3の証明の中で見たように、開区間(0,1)は確かに実数全体の一部分であるが、これらが同型であると言うのが証明のポイントであった。
(引用おわり)
コメント:このホームページの”同型”という用語は適切ではないかも知れないが、要は数直線のある連続した区間の濃度は非加算だと
なので、
>>508 "8.また、複素平面 1<|c| の部分が非可算無限集合であることを証明していないが、それは集合論にゆずる " としたが、これは上記から従う
705 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 20:52:33.86 ID:y1Jg5kqQ
馬鹿の講釈は聞きたくないのすら頭弱すぎて理解できんのか? スレたてだけやっとけやスレ主 それ以外は迷惑
wikipediaとかネットの情報だけ検索してると、いろんな言葉だけ 知って、中身の分からんアホになるという、たいへん良い反面教師
>>705 スレ主の人気が気にいらないのか?
お前の方がよっぽど迷惑なんだが
708 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 22:02:45.98 ID:VTYQxz1V
>また、この式から、無限濃度がいくらでも作れることが分かります おいw
709 :
132人目の素数さん :2015/02/07(土) 23:56:09.93 ID:y1Jg5kqQ
710 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 04:15:20.64 ID:txnRNcwM
age
711 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 04:24:18.21 ID:txnRNcwM
712 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 04:31:58.75 ID:txnRNcwM
>>704 つづき
>複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の正規部分群は非可算無限個存在することを示せ。
>>499 1.証明の方針:無限集合論を認めて、「複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の正規部分群」の部分集合の族として、非加算の部分集合を構成すれば良い
2.そのために、
>>508 で複素平面の部分集合 1<|c|に対応する複素数cと、 複素数cから生成される最小の(乗法)部分群Gc(
>>501 )との一対一対応を構成した *)
*)c0≠c1 かつ 1<|c0|=|c1| となる場合の扱いに瑕疵があったので、
>>643 で補足した
3.証明の本質は、上記2で終わりだ。
>>702 と
>>704 の無限集合論の濃度定理を認めれば、複素平面の部分集合 1<|c|が非加算濃度であることは当然だ
4.
>>698 のアーベル群の自明な性質を知っていれば、2の部分群Gcが正規部分群であることは、当然
5.だから、
>>566 「
>>558 は幾らなんでもアホだろ。
そもそもの問題からしてくだらないのに、自明な部分は長文の証明で埋め尽くし、
肝心な部分(異なるH(*)が非可算無限個とれるところ)はいつまで経っても証明できてない上に、
スレ主の方が既に証明できちゃってるという本末転倒ぶり。出題者のくせに何やってんだよ。
恥さらしもいいとこだろ。 」は成立しているだろう
713 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 04:36:03.35 ID:txnRNcwM
>>711 >思うに、昨日はカキコの量が大杉と考えたので、早めに寝ました。今日は大丈夫なので、正解だったようです
ちがった。また、”Internal Server Error”が出て、下記6を外したら書けた。ということは、1レスの書く内容が大杉?
>>712 つづき
6.で、本題は
>>687 ""”このスレで言ってるハメル基底とは、実数体Rを有理数体Q上のベクトル空間と見た時の基底のこと ”
>>652 は、上記証明のどこにどう関係しているんだ?
ハメル基底がこの証明の流れで出てくる必然性が理解できないのだが・・
714 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 04:51:46.37 ID:txnRNcwM
どうも。スレ主です。
>>709 ID:y1Jg5kqQくんか
>>707 ID:MJgJ0+6uさんが言っているのは
1.”お前の方がよっぽど迷惑なんだが ”のこころは、ID:y1Jg5kqQくんが、自分の数学レベルがばれるカキコをせず
2.自分は安全なところから、ヨタ飛ばしている行為を言っているんだろうよ
3.「2chで楽しく数学を楽しみたい」「アドバイスは求め」とか見ると、あんたの数学レベル分かるけどね
4.「スレ主いじりしたの?」というけれど、あんたの数学レベル見抜かれているよ、ID:MJgJ0+6uさんには
繰り返すが、以前の類似のヨタレスのIDの関連を見ても、数学的内容を示すレスはゼロ。よって、あんたの数学レベルは大体見当はつくぜ(高校?)
715 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 05:18:44.21 ID:txnRNcwM
どうも。スレ主です。
>>708 >>また、この式から、無限濃度がいくらでも作れることが分かります
>おいw
こういう反応を見ると、
>>702 「無限集合論のところの証明がぐしゃぐしゃなので、レベル合わせ 」を書いた意義はあったみたい
>>702 ,
>>704 の中身はほとんど引用で、間違いは引用先の間違いではあるけれども、もちろん引用責任は私にある
が、”無限濃度がいくらでも作れることが分かります”を否定する”おいw ”だと嬉しい! (下記参照)
http://en.wikipedia.org/wiki/Cardinality Cardinal numbers
Assuming AC, the cardinalities of the infinite sets are denoted
א0<א1<א2<・・・
For each ordinal \alpha, \aleph_{\alpha + 1} is the least cardinal number greater than \aleph_\alpha.
なお、日本語版にははっきり書かれていないが下記もご参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%83%E5%BA%A6_%28%E6%95%B0%E5%AD%A6%29 濃度 (数学)
追伸
>>703 "これはひどい " とか
>>706 "wikipediaとかネットの情報だけ検索してると、いろんな言葉だけ知って、中身の分からんアホになるという、たいへん良い反面教師 "
も同じ
想像するに、「無限濃度が、加算 or 非加算(連続濃度)の2種類」と思い込んでいるだろうか?
716 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 06:04:53.91 ID:txnRNcwM
どうも。スレ主です。
>>715 を踏まえた上で、
>>712 に戻る
>複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の正規部分群は非可算無限個存在することを示せ。
>>499 で、この「非可算無限個」の濃度をאy、連続濃度を1אとすると、אy=2^1א
が成り立つという予想ができる
つまり、「ゼロを除く複素数の成す乗法群の集合は、連続濃度の”べきの濃度”を持つ」と予想ができる
(∵
>>712 のように、一つの数cから成る部分群を構成したが、一つの数cに限定する必要はなく、任意の数の組み合わせで部分群が構成できるから)
で、えらそうに誰かがのたまうハメル基底やハメル次元の理論が、この予想の証明なり否定に役立つというならともかく
(役立つんだよな? そうでなければ筋が通らない・・・)
「何も言えない」なら、ハメル基底やハメル次元の理論を勉強し直せってこと!
717 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 06:19:39.49 ID:txnRNcwM
>>716 補足
要は、無限濃度の理論の常識とその成り立ち("Assuming AC, the cardinalities of the infinite sets are denoted ・・"
>>715 だよ)を知っていれば
>>520-522 みたく無限濃度の泥沼に足をつっこむという証明方針が間違っていると思うぞ
”いや、群論の問題として出したつもりなのだが…”
>>519 というから、おそらく群論のテキストからのぱくりか?
なら出題者の意図は、「無限濃度の理論は既知として使え」ってことよ
(∵ 無限濃度の理論なんて公理系の取り方で、証明法と結論は変わることは常識。だったら、そこ(無限濃度の証明の詳細)は足を入れると泥沼だ。証明の方針で失敗してんだよ!)
718 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 06:25:26.10 ID:txnRNcwM
>>716 補足
>で、この「非可算無限個」の濃度をאy、連続濃度を1אとすると、אy=2^1א
ここ、なんか文字化けしちゃったんだよね
まあ、アレフ記号א と数字1が入れ替わってしまった
2ちゃんねるは、数学記号を書くのに適していないね
719 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 07:50:40.17 ID:txnRNcwM
どうも。スレ主です。
>>685 情報ありがとう
http://www.amazon.co.jp/dp/4000078135 体とガロア理論 (岩波基礎数学選書) 単行本 – 1997/9 藤崎 源二郎 (著)
最も参考になったカスタマーレビュー
(各抜粋)
数論幾何をやるなら 投稿者 Amazon Customer 投稿日 2006/11/18
数論においてはGalois理論と付論値が、代数幾何においては超越拡大と付値
論が重要になってきます。この本は、それらに対して必要かつ十分な知識と
素養とを与えてくれると思われます。
良い本ですがミスもあります 投稿者 きもヲやじ 投稿日 2013/10/15
練習問題には解けない(つまりオープンプロブレム)が無いわけではないです。
ここではドレと指摘しませんが、読む人が発見して下さい(私の持っている版ではです)。
サージ・ラングの代数学のように、当時としてはご愛嬌で
オープンプロブレムをエクササイズに入れたのとは異なり、
著者は本気で練習問題だと思っている節があります。
精査してないですね。
そんなわけで、全幅の信頼を寄せられません。
同じ著者の代数的整数論入門とかもあり、
並行して読まれると良いでしょう。
傷がほんの少しあるのですが、良い本です。
中島匠一氏のガロア理論の方が初等的で読み易いのは確かです。
どちらも読めば良いのでは?
720 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 08:07:49.83 ID:txnRNcwM
>>719 つづき
”こんなレベルが邦語で読めるとは驚きだ。
必要なことは全部載っている。 ”??
そういうことが必要なハイレベルの人は、邦語に拘らない方がいいでしょ?
そもそもが、1997/9て・・古い
いまどきの人に対して、”必要なことは全部載っている”って、直感的には反例ありだろう
>>700-701 >無限次ガロア拡大ものってたけな
簡単な記述なら、足立にもある(本は手元にあるけどね、W.Krullが位相を考えたみたいだね)
http://www.amazon.co.jp/dp/4535601410 ガロア理論講義 (日評数学選書) 単行本 – 2003/4 足立 恒雄 (著)
カスタマーレビュー
投稿者 ぐあんぐあん 投稿日 2014/8/1
形式: 単行本 Amazonで購入
内容としては十分楽しめますね。大学の講義ノートのような語り口です(学生に向けたちょっとした注意が挟まれる点など)。その点好き嫌い出そうですが、私は単調につらつらと続くよりはこっちのほうが好みなので好き。
また無限次Galois拡大についても触れられている点が良かった。和書では少ないと思う。
721 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 08:57:04.00 ID:txnRNcwM
すまん、ここにちょっと戻る
>>712 >複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の正規部分群は非可算無限個存在することを示せ。
>>499 >そもそもの問題からしてくだらないのに
>>566 (補足)
「無限濃度の理論は既知」
>>717 を、もっと活用すれば
複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}を、数直線の実数R-{0}の乗法群に落としても、非可算無限は言える
そうすれば、
>>508 で絶対値を取る必要もなければ、「c0≠c1 かつ 1<|c0|=|c1| となる場合の扱いの
>>643 補足」も必要ない。問題が簡単になる
(なりすぎ)
でもな、それは出題に対して、あんまりでしょ?
>>508 を書くときに、それ(実数に落とす)はちらっと浮かんだが、
>>508 の方が証明として格好良いし・・、すでに書いた
>>501 も使えるし
(「無限濃度の理論」の使用も最小限で済む)
で、おそらく
>>566 ID:KYB7IjhQさんは、ここらは全てお見通しなんだ
だからの「そもそもの問題からしてくだらない」という主張だと思うぞ
722 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 09:13:24.58 ID:ssCGkWUz
無限濃度をいくらでも作れるなら、アレフ0<α<アレフ1 を満たす濃度αを具体的に作ってくれ
723 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 09:18:30.39 ID:txnRNcwM
訂正
>>712 >>716 >>721 >>
>複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の正規部分群は非可算無限個存在することを示せ。
>>499 →
>>498 (番号訂正)
さて
>>651 ID:eciADI4Lさん、どうも。スレ主です。
>スレ主はガロア記法とコーシー記法の違いやガロア記法の優れたところを言いたいのなら少なくとも
>>338-339 は
>修正したほうが良いよ
ご指摘ありがとう。必要な修正はやぶさかではないです
が、
>>498 程度でこれだけ大変なんだ。この板ではアスキー制限で数学記号(特に複数行にわたる)が使えなくて不便で
一からタイプ起こしも大変でね
で、こうしないか? できれば、大学の講座などで公開されているテキスト(PDFでも可)か、個人のホームページでも良いけれど
それをベースとして議論することに。「記述が、このテキストのこの部分と合わない」とか
当方の要望は、
>>490 『「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」くらいは基礎にしないと 』で、彌永本だが
基本、彌永本の通りなんだけどね
724 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 09:31:42.23 ID:txnRNcwM
725 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 09:36:57.63 ID:ssCGkWUz
>>724 講釈は要らない、早く作ってみてくれ
それとも前言撤回かい?
>>698 >この後の解答のしどろもどろ振りを見ると、どこかのテキストに載っていた問題だね? 解答は載っていなかったんだ・・
その逆。自分で考え出して、直観的に正しい命題と思って出した訳ですよ。
お前さんの書き込みを読もうとすると、幾つもレスを読むことになって、面倒だから当初の解答は自分で考えて書いた。
>2.そのために、
>>508 で複素平面の部分集合 1<|c|に対応する複素数cと、
>複素数cから生成される最小の(乗法)部分群Gc(
>>501 )との一対一対応を構成した *)
>*)c0≠c1 かつ 1<|c0|=|c1| となる場合の扱いに瑕疵があったので、
>>643 で補足した
具体的に0でない複素数c_0、c_1を取りa=|c_0|、b=|c_1|とおくと、
c_0に対して或る実数θ_0が定まってc_0=ae^{i・θ_0}、
c_1に対して或る実数θ_1が定まってc_1=be^{i・θ_1}、
になるから、c_0から生成される部分群G_0とc_1から生成される部分群G_1が等しいか否か
を考えるにあたっては、問題の目的は非可算無限個存在することを示しことになるのだから、結局
(1)、2つの異なる実数a、b≠0を任意に取ったとき、a、bからそれぞれ生成される
2つの部分群H_1={a^n∈C|n∈Z}、H_2={b^n∈C|n∈Z}について、必ずH_1≠H_2か?
か
(2)、有理数体Q上の線型空間Rの基底ベクトルは非可算個存在するか?
のどちらか1つは、必ず問題になって来ると思っていたんですよ。
そこで、(2)の方を考えていたという訳ですよ。
>>712 >5.だから、
>>566 >「
>>558 は幾らなんでもアホだろ。
>そもそもの問題からしてくだらないのに、自明な部分は長文の証明で埋め尽くし、
>肝心な部分(異なるH(*)が非可算無限個とれるところ)はいつまで経っても証明できてない上に、
>スレ主の方が既に証明できちゃってるという本末転倒ぶり。出題者のくせに何やってんだよ。
>恥さらしもいいとこだろ。 」は成立しているだろう
まあ、これは認めましょう。
>>698 >問題の目的は非可算無限個存在することを示しことになるのだから
は
>問題の目的は非可算無限個存在することを示「す」ことになるのだから
の間違いね。
729 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 09:57:18.47 ID:txnRNcwM
730 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 09:58:47.39 ID:TClmg8h/
泣きながら一晩考えた言い訳がそれかwwwww
731 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 10:02:15.16 ID:ssCGkWUz
自分の頭で考えず、コピペに頼り、都合が悪くなるとコピペ元のせいにする または解釈の違いと言い訳する ブレないスレ主w
732 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 10:03:20.56 ID:txnRNcwM
733 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 10:11:39.64 ID:txnRNcwM
>>731 どうも。スレ主です。
ID:ssCGkWUzくんか・・
「無限濃度をいくらでも作れるなら、アレフ0<α<アレフ1 を満たす濃度αを具体的に作ってくれ」
が数学的にどういう意味を持つのか
それが分かって質問しているとは思えないところが、微笑ましいね
「自分の頭で考えず、コピペに頼り、都合が悪くなるとコピペ元のせいにする
または解釈の違いと言い訳する
ブレないスレ主w」か・・
まあ、半年とは言わないが、一ヶ月でも集合論なり数学基礎論の本でも関連する一冊を読んでみな
そうすれば、自分のしている質問の数学的意味が分かるよ
(このスレを見ているある一定以上のレベルの人は、スレ主の意見に賛同してくれるだろう。君の味方はいない・・)
734 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 10:18:57.38 ID:ssCGkWUz
735 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 10:47:06.13 ID:txnRNcwM
>>723 補足
1)前にも書いたが、ガロア記法の説明は、「数学篇 彌永昌吉 丸善出版」のP244ガロア原論文の4次方程式の解法説明とP258、P263の彌永の説明
2)関連で、「ガロアの理論 (1964年) 」エム・ポストニコフ (著) P44で、
「けっきょく、ガロア群G(K,P)の元(すなわち、Pの上のKの自己同型)は、f(x)の根と1対1に対応している」と
f(x)は、K=P(θ)で、θの最小多項式だった。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JAFUOC ガロアの理論 (1964年) (数学選書) 1964 エム・ポストニコフ (著), 日野 寛三 (著)
3)θをガロア原論文にあるガロア分解式に取れば、f(x)の根(即ちガロア原論文(彌永P238)ではV,V',V''・・など)が、ガロア群G(K,P)の元と1対1に対応している
4)結局、ガロア記法によるガロア群の元とV,V',V''・・とが1対1に対応していることになる
5)同様の記載は、ちょっと異なる記載だが、Cox ガロア理論 P641にある
http://www.amazon.co.jp/dp/4535784558 ガロワ理論(下) – 2010/9/15 デイヴィッド・A. コックス (著), 梶原 健 (翻訳)
(余談だが、このP640の最後の行の”数学ノート”は、”歴史ノート”の誤りだね)
6)そこらのベースを合わせた上で、話ができると良いね
実は、今週はこれを書いておきたかったんだ
736 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 10:49:33.19 ID:txnRNcwM
>>724 >負け惜しみが痛いなw
へへ。まあ、覚えていたら、半年後に読み返してみな
どっちが恥かきか分かるよ
737 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 10:50:56.68 ID:ssCGkWUz
738 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 12:06:57.84 ID:Cs64C2VK
スレ主イジリのスレ継続かよ
739 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 12:07:26.18 ID:Cs64C2VK
阿呆すぎスレ主スレたてだけやってろや!
>>722 「いくらでも作れる」というのは何種類でも作れるというだけのことだろう
>>702 で言ってるのは、無限集合aに対して
aよりも2^aの方が真に濃度が大きく、
2^aより2^(2^a)の方が真に濃度が大きく、
:
(以下同様)
ということ
A「自然数はいくらでもあるよ」
B「じゃあ1と2の間の自然数は?」
みたいなことになってる
741 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 12:15:52.87 ID:ssCGkWUz
>>740 お前が言ってるのは「自然数の範囲内で」と言う制約が最初にある場合の話
スレ主はそんなこと抜きに、いくらでも作れるという文言をコピペしているから、全く見当外れの指摘である
スレ主相手に数学の話をするのは無駄ってことがよくわかるなあ
743 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 13:01:38.07 ID:Cs64C2VK
スレ主の性能が低いことは十分わかったし スレ主イジリも面白ないから はやくスレ主は書き込みやめてスレたてに専念しろよ
スレ主へのアドバイス 「いくらでも」という言葉は素人っぽいです。 玄人は「任意になんちゃら」って言い回しを良く用います。 プロっぽい任意という言葉を使ってスタイリッシュに賢さを演出しましょう。
745 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 13:44:13.33 ID:ssCGkWUz
>>735 ガロア拡大なら
最小多項式の相異なる根の個数=最小多項式の次数=拡大次数=ガロア群の位数
なんだから、根の集合とガロア群との間に全単射が存在するのは当たり前。
実際ガロア群の元は共役根の置換に他ならない。
わざわざガロア記法なるものを持ち出さなくてもね。
746 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 19:52:37.34 ID:txnRNcwM
747 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 19:58:14.19 ID:txnRNcwM
>>744 >「いくらでも」という言葉は素人っぽいです。
それ、ホームページからのコピーだ
スレ主は、コピーで済むところは、それで済ます。手抜きが基本だ
ホームページの人は、一般大衆向けに書いているんだろうよ
748 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 20:11:26.28 ID:txnRNcwM
>>724 >>733 >>740-741 >「無限濃度をいくらでも作れるなら、アレフ0<α<アレフ1 を満たす濃度αを具体的に作ってくれ」
>スレ主はそんなこと抜きに、いくらでも作れるという文言をコピペしているから、全く見当外れの指摘である
ID:ssCGkWUzくんか・・ 、君は本当に数学的常識のない恥かきだね。
「連続体仮説」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E7%B6%9A%E4%BD%93%E4%BB%AE%E8%AA%AC というキーワードを与えてあげたのに・・
英語版に情報があるね
http://en.wikipedia.org/wiki/Continuum_hypothesis Arguments for and against CH
Gödel believed that CH is false and that his proof that CH is consistent with ZFC only shows that the Zermelo–Fraenkel axioms do not adequately characterize the universe of sets.
Gödel was a platonist and therefore had no problems with asserting the truth and falsehood of statements independent of their provability. Cohen, though a formalist (Goodman 1979), also tended towards rejecting CH.
Historically, mathematicians who favored a "rich" and "large" universe of sets were against CH, while those favoring a "neat" and "controllable" universe favored CH.
Parallel arguments were made for and against the axiom of constructibility, which implies CH.
More recently, Matthew Foreman has pointed out that ontological maximalism can actually be used to argue in favor of CH,
because among models that have the same reals, models with "more" sets of reals have a better chance of satisfying CH (Maddy 1988, p. 500).続く
749 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 20:13:57.64 ID:txnRNcwM
>>748 続き
Another viewpoint is that the conception of set is not specific enough to determine whether CH is true or false.
This viewpoint was advanced as early as 1923 by Skolem, even before Gödel's first incompleteness theorem.
Skolem argued on the basis of what is now known as Skolem's paradox, and it was later supported by the independence of CH from the axioms of ZFC, since these axioms are enough to establish the elementary properties of sets and cardinalities.
In order to argue against this viewpoint, it would be sufficient to demonstrate new axioms that are supported by intuition and resolve CH in one direction or another.
Although the axiom of constructibility does resolve CH, it is not generally considered to be intuitively true any more than CH is generally considered to be false (Kunen 1980, p. 171).
At least two other axioms have been proposed that have implications for the continuum hypothesis, although these axioms have not currently found wide acceptance in the mathematical community.
In 1986, Chris Freiling presented an argument against CH by showing that the negation of CH is equivalent to Freiling's axiom of symmetry, a statement about probabilities.
Freiling believes this axiom is "intuitively true" but others have disagreed. A difficult argument against CH developed by W. Hugh Woodin has attracted considerable attention since the year 2000 (Woodin 2001a, 2001b).
Foreman (2003) does not reject Woodin's argument outright but urges caution.
続く
750 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 20:18:22.90 ID:txnRNcwM
>>749 続き
Solomon Feferman (2011) has made a complex philosophical argument that CH is not a definite mathematical problem.
He proposes a theory of "definiteness" using a semi-intuitionistic subsystem of ZF that accepts classical logic for bounded quantifiers
but uses intuitionistic logic for unbounded ones, and suggests that a proposition \phi is mathematically "definite" if the semi-intuitionistic theory can prove (\phi \or \neg\phi).
He conjectures that CH is not definite according to this notion, and proposes that CH should therefore be considered not to have a truth value. Peter Koellner (2011b) wrote a critical commentary on Feferman's article.
Joel David Hamkins proposes a multiverse approach to set theory and argues that "the continuum hypothesis is settled on the multiverse view by our extensive knowledge about how it behaves in the multiverse,
and as a result it can no longer be settled in the manner formerly hoped for." (Hamkins 2012).
In a related vein, Saharon Shelah wrote that he does "not agree with the pure Platonic view that the interesting problems in set theory can be decided, that we just have to discover the additional axiom.
My mental picture is that we have many possible set theories, all conforming to ZFC." (Shelah 2003).
引用おわり
751 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 20:29:40.65 ID:txnRNcwM
>>748-750 正直、難しすぎで、スレ主にも細かいことは分からんが
ID:ssCGkWUzくんよりは、まだましだろう
1)要するに、”Arguments for and against CH ”は、CH(「連続体仮説」)に対する賛成と反対の議論ってこと
2)で、この中で、”Chris Freiling presented an argument against CH by showing that the negation of CH is equivalent to Freiling's axiom of symmetry, a statement about probabilities.
Freiling believes this axiom is "intuitively true" but others have disagreed.”などとあって
Freiling's axiom of symmetry
http://en.wikipedia.org/wiki/Freiling%27s_axiom_of_symmetry なんてリンクもある
3)”argument against CH ”とかあるので、CH(「連続体仮説」)を否定するFreiling's axiom of symmetry (AX)を提示したみたいなんだよね
4)スレ主が読んでも分からんから、ID:ssCGkWUzくんが読めないことは自明だが・・
752 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 20:29:46.30 ID:f7pRvrl8
阿呆すぎスレ主 阿呆すぎて自分の性能の悪さを自覚できないのにもアキたよ はやくスレたてだけに専念しろよ
753 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 20:36:01.05 ID:txnRNcwM
>>751 つづき
5)スレ主が言いたいことは、「無限濃度をいくらでも作れるなら、アレフ0<α<アレフ1 を満たす濃度αを具体的に作ってくれ 」
>>722 って
6)もし、それが出来たら、DR論文一本書けるくらいの話なんだよ!
7)そんなものが、この2ちゃんねるに出るわけないし、もし、だれかそれを考えても、まずは論文だろうさ
8)数学的常識のない「恥かき」という意味、お分かりか? そんなことくらい、Wikipedia読まないでも常識だよ、おい
754 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 20:46:48.65 ID:ssCGkWUz
755 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 21:08:14.71 ID:txnRNcwM
ちょっとここに戻る
>>726 >その逆。自分で考え出して、直観的に正しい命題と思って出した訳ですよ。
ここね、自分で問題を考えるってすごいよね、ID:By8mGykiくん
で、
>>721 「複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}を、数直線の実数R-{0}の乗法群に落としても、非可算無限は言える 」と
そうすると、問題が簡単になりすぎるので・・
C^{×}=C-R+{1}にして、要は複素平面Cから実数Rの数直線を除いて、問題を実数に落とせないようにする(なお、+{1}で、単位元1を戻す)
で、証明方針は、極形式でco=ro*exp(θo*πi) 、1<ro、θo=(√2)/5 とかにして、co^n が任意の整数nに対して、1以外の実数にならないようにθoを取る
co=ro*exp(θo*πi)は、複素平面上の傾きを持った半直線の上に乗るから、これを使って、あとは
>>509 と同様と
これくらいでどうだ?
756 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 21:22:47.99 ID:txnRNcwM
>>756 >>723 > それをベースとして議論することに。「記述が、このテキストのこの部分と合わない」とか
何をベースにしてもスレ主が誤って解釈している場合は同じことになると思うが
問題(for スレ主限定)
1234 2143 3412 4321
2314 3241 1423 4132
3124 1342 2431 4213
上はある群Gの剰余類別をガロア記法で表したものである
スレ主の主張ではガロア記法で表した剰余類には群の構造が見えるとのことだが
2-4列目の剰余類においてスレ主が見える「群の構造」を用いてGが正規部分群であるか判断せよ
758 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 21:25:13.04 ID:txnRNcwM
>>754 追加:まあ、このレベルがいるから、
>>702 の”レベル合わせ”の意味があったってことだね
759 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 21:40:14.28 ID:ssCGkWUz
>>756 お前は「いくらでも濃度を作り出せる」と主張したんだから、アレフ0<α<アレフ1 を満たす濃度αを持つ集合を早く作って示してくれよ
どうした?お前の主張を実践するだけだぞ、早くやれよ
760 :
132人目の素数さん :2015/02/08(日) 22:22:57.64 ID:ssCGkWUz
>>757 は、スレ主が赤っ恥かいた正規部分群に関する問題か
いくら馬鹿なスレ主でも、正規部分群は必死に勉強し直したろうから、さすがに解けないわけないだろう
>>757 訂正
誤 : Gが正規部分群であるか判断せよ
正 : Gの(
>>757 のガロア記法の1列目で表される)部分群Hが正規部分群であるか判断せよ
>>755 「C^{×}=C-R+{1}にして」は「C^{×}=(C-R)∪{1}にして」の書き間違いだろう。
>co=ro*exp(θo*πi)は、複素平面上の傾きを持った半直線の上に乗るから、
>これを使って、あとは「
>>508 」と同様とこれくらいでどうだ?
「複素平面上の傾きを持った半直線の上に乗る」の部分は
「複素平面と同型な平面R^2上で、傾きを持った半直線上に乗る」の意味と解釈する。
任意の0でない複素数cについて|c|>0だから、もし、「
>>508 と同様」が
そのままの手法の意味で通用するという意味なら(多分そうだろう)、していることは
>>508 などと
何ら変わらない。「
>>508 と同様」が他の意味と解釈しても、以前として
>>508 では
>8.また、複素平面 1<|c| の部分が非可算無限集合であることを証明していないが、
>それは集合論にゆずる(c0から構成される乗法群の詳細は
>>501 に記した通り)
が以前として問題に残る。このことは、Rが非可算無限集合なることから従う。
Rが非可算無限集合なることは、
>>520 のようなカントールの対角線論法で示せる。
>>755 簡単にいうと、
>>508 でしていることは、
>>726 の(1)の方を考えたということ。
(1)の方を示しても、C^{×}の正規部分群が非可算個存在することはいえる。
この問題の話はもう終了な。
ちなみに、異なる2つの濃度の間では足し算、掛け算は出来るが、
引き算、割り算は出来ないから、アレフ0とアレフ1の定義から、
アレフ0<α<アレフ1なる濃度αは存在しない。
>>755 >C^{×}=C-R+{1}にして、要は複素平面Cから実数Rの数直線を除いて、問題を実数に落とせないようにする(なお、+{1}で、単位元1を戻す)
>で、証明方針は、極形式でco=ro*exp(θo*πi) 、1<ro、θo=(√2)/5 とかにして、co^n が任意の整数nに対して、1以外の実数にならないようにθoを取る
そういえば、先は
>>755 をマジメに読んでいなかったが、θ_0が2の倍数のときexp(θo*πi=1で、1<r_0と仮定したから、
n≠0が2の倍数のとき(c_0)^n=(r_0)^nは1より大きい実数になって、(c_0)^n=(r_0)^nが実数直線R上の点になるから、
「複素平面Cから実数直線Rを除いて」ということは出来んぞ。
あと、C^{×}は複素数体の乗法群を表す標準的記号。お前さんの趣旨がよく分からん。
まあ、この問題の話は終了な。お前さんは下手に挙げるな。
>>755 些細なことだが、
>>765 の「θ_0が2の倍数のときexp(θo*πi=1」は
「θ_0が2の倍数のときexp{θ_0*πi}=1」の書き間違い。
>>755 あと、
>>765 の
>n≠0が2の倍数のとき(c_0)^n=(r_0)^nは1より大きい実数になって
を
>n≠0が2の倍数のとき(c_0)^n=(r_0)^nは1とは異なる実数になって
に訂正。
スレ主が平日は名無しで出没
>>760 しかもスレ主ご自慢のガロア記法の問題でもある
これがすぐ解けないようだと、あの上から目線は何だったのか、ということになるな
>>768 >スレ主が平日は名無しで出没
>>498 、
>>763-767 を書き、恥をかいた者だが、
勝手に私を本気で「スレ主」認定してそう思っているなら、
お前さんは相当2チャンに害されている。いえることは、
>スレ主が平日は名無しで出没「した可能性はある」
>
>>768 がスレ主で平日は名無しで出没した「可能性はある」
の2つな。あくまでも、
>>498 は、面白半分に近い感覚で出題したに過ぎない。
まあ、スレ主に出題し雑談を交わしたことは、決してムダではないと思われる。
771 :
132人目の素数さん :2015/02/11(水) 08:51:58.01 ID:62PrEYCk
>>770 このリンクだらけの読む人のことをまったく書いてない書き方
完全にスレ主だろ
お前はスレたてだけやってろ馬鹿!
>>771 >このリンクだらけの読む人のことをまったく書いてない書き方
そう思われても仕方ない部分はあるかも知れないが、
>完全にスレ主だろ
この判断がそれで「正しい」と通用するなら、出題されるべき人が
出題したことになるが、通常はこのようなことはない(筈である)。
この種の判断が、断言できる形で通用するようになる。
そもそも、
>>770 で挙がったレスの番号で重複しているのは498だけである。
一体、この書き方のどこが読みにくいというのか。
これだけを根拠にしたなら、まだまだ判断にあたり根拠不足で、
正しく断言しそれでよしとすることなど出来る筈もない。
>>771 本文だけを基準にして考えたが、より細かくいえば、
「498」だけではなく「768」も重複しているな。
まあ、お前さんはスレ主の書き方には、リンク先を幾つも挙げて書くという
大きな特徴があることを全く把握してなく見落としているようである。
>>763-767 のレスでは番号が重複したりもしているが、レスの番号が重複している
と分かったなら、重複したレスの番号を挙げなれば済む話。
この程度の書き方をしただけでは、スレ主と異なる人物をスレ主と認定し、
それが正しいと断言出来る根拠にはならない。根拠不足。
775 :
132人目の素数さん :2015/02/11(水) 10:32:04.61 ID:62PrEYCk
>>771 訂正
このリンクだらけの読む人のことをまったく考えてない書き方
完全にスレ主だろ
お前はスレたてだけやってろ馬鹿!
776 :
132人目の素数さん :2015/02/11(水) 10:32:46.97 ID:62PrEYCk
>>771 に反応してる時点で頭弱いスレ主ってバレてんだよ
スレたてだけで良いんだよ馬鹿のやる仕事はよ
はよひっこまんかい!
>>776 どうしようもない屁理屈付けて喧嘩売って来たのはそっちだろ。
>
>>771 に反応してる時点で頭弱いスレ主ってバレてんだよ
これも根拠にはなってなく、訂正した箇所もないなw
あ、あったな。確かに訂正になっている。
>>778 の「これも根拠にはなってなく、訂正した箇所もないなw」は
「これも根拠にはなってないな」と訂正。
まあ、「書いてない」→「考えてない」位はすぐ訂正出来るようにならないとな。
どうでもいいが、スレ主は未だ解けないようだな あれほどガロア記法はすばらしいと連呼してたのに 単に何とか本を読んだことを自慢したいだけだったんだろう
少なくとも、何とか本ははじめての学習にあたり読むような教科書ではないな。
あうあう
スレ主と同類項
同じ穴の狢って言ったら自演がバレちゃうからね
同じ? スレ主と知識、能力がかけ離れたのも何人かいる様なw
786 :
132人目の素数さん :2015/02/11(水) 23:22:06.07 ID:62PrEYCk
そんなやついたのか? 気付かんけどな
787 :
132人目の素数さん :2015/02/11(水) 23:22:49.27 ID:62PrEYCk
性格の悪さと 劣等感の酷さと 頭の悪さは スレ主以上のやつはみかけてない このスレでは
788 :
β :2015/02/12(木) 12:46:53.72 ID:UnTsf1bj
糞スレやなww
789 :
132人目の素数さん :2015/02/12(木) 23:39:07.41 ID:O8lhXEuw
とうとう、妖怪、糞スレわらし、にまで取り憑かれてしもた?
ガロア気泡で置換群論の見通しの良い理解ができると聞いて飛んで来ました
791 :
132人目の素数さん :2015/02/13(金) 00:08:26.76 ID:V3Wnheiu
ごく一部の人というか約一名にとって難解な正規部分群も理解しやすいのかな
そんな便利なもの何故群論入門で教えないのだ? てゆーかgoogleで"ガロア記法"を検索するとこのスレしか出てこんなw
ガロア記法は群論でも置換群論という特殊なものに対してのみ有効みたいっス
794 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 07:47:13.10 ID:4dGjuo/v
>>757 >>762 どうも。スレ主です。
「いい質問ですねぇ!」(池上語録より)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E4%B8%8A%E5%BD%B0 池上彰 かつてはNHKで、社会部記者やニュースキャスターを歴任。記者主幹だった2005年で退職したことを機に、フリーランスのジャーナリストとして各種メディアで活動している。
ニュース解説で多用する「いい質問ですねぇ!」は2010年、ユーキャンの主催する「新語・流行語大賞」の上位10位入りした[49][50][51]。
池上によると、この言葉が使われるケースは2つあり、1つは番組の流れ上、本来解説したい話題から離れてきている時に、本筋に戻せるような質問がされた時。
もう1つは、質問そのものによって、池上自身がそのニュースに対しての認識を新たにする場合である[42]。
梶原しげる(文化放送出身のフリーアナウンサー)も、「素朴な疑問を投げかけてくれた聞き手への感謝の言葉である」と分析している[52]。
795 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 07:50:57.77 ID:4dGjuo/v
つづき
>>757 >>762 は、
>>338 に書いた”2005年度代数学1 (数学3, 4年) 講義録pdf (群論の基本事項) P5定義2.4.の右作用による剰余類分類 ”ですね
796 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 07:54:34.79 ID:4dGjuo/v
797 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 08:05:51.57 ID:4dGjuo/v
つづき
数学篇にあるガロア原論文P238、ガロアはガロア分解式を使って、根の置換を定義している
「ガロア記法によるガロア群の元とV,V',V''・・とが1対1に対応していることになる」
>>735 これが、ガロアが1830年ころに見ていた風景
その解説が、数学篇にある
ガロア原論文の命題III
定理 方程式は補助方程式のすべての根を添加すれば命題IIで述べた群はおのおのの群がみな同じとなるというもう一つの性質を持つ
証明は容易に見いだされるであろう
これが、ガロアの創出した正規部分群の概念。(ここがガロア原論文の一番のきもといわれる)
「証明は容易に見いだされるであろう」は、ガロア語録として有名(とスレ主は思っている)
798 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 08:30:44.43 ID:4dGjuo/v
つづき 数学篇P265に命題IIIの解説がある 補助方程式のすべての根を添加することは、Kとkの中間体の中で、kのガロア拡大になるもとを選ぶことに他ならない。 それに対応するガロア群Gの部分群は正規部分群Nである。 G/Nの元τN(但しτ∉N)に属する置換、τ、τσ*)を、与えられた方程式f(x)の根α,α1,α2・・・,αnの置換で表すと (注*)σ∈Nと思います) τ は、ατ(1),ατ(2)・・・,ατ(n) τσは、ατσ(1),ατσ(2)・・・,ατσ(n) と表されるが、ατ(i)=βiと書くと τ は、β1, β2・・・, βn τσは、βσ(1),βσ(2)・・・,βσ(n) となる一方 1は、α1, α2・・・, αn σは、ασ(1),ασ(2)・・・,ασ(n) であるから、τNの第1行の順列τから出発して(それを単位元、すなわち恒等写像と考えて)τNはその置換の群を表しているとみなすと Nと同じ置換が並んでいることになる それをガロアは”おのおのの群がみな同じとなる”と言っているのである (数学篇より)
799 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 08:42:59.97 ID:4dGjuo/v
つづき
はっきり言って、この引用は読みにくい
ατσ(1)などは、本では下付の添え字だ。しかし、この板では下付の添え字は使えない
だから、本(数学篇)を読むようにお薦めする
で、
>>443 にも同じことを書いたが、 「τNの第1行の順列τから出発して(それを単位元、すなわち恒等写像と考えて)τNはその置換の群を表しているとみなすと
Nと同じ置換が並んでいることになる
それをガロアは”おのおのの群がみな同じとなる”と言っているのである」
と
τNは群ではない。が、”みなす”だ
”わしには群の構造が見えん…”のID:jIkrOOS7さんに強く、数学篇を読むようにお薦めする
800 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 09:02:51.79 ID:rImu230W
救い難い阿呆スレ主復活しとるやん 救い難い阿呆の書き込みみたいって思う人いないこと いくら阿呆でもはやく認識しろよ お前の仕事はスレたてだけで十分なんだよ
801 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 09:05:55.04 ID:4dGjuo/v
つづき
問題
>>757 >>762 に戻ると
>>338 に書いた”2005年度代数学1 (数学3, 4年) 講義録pdf (群論の基本事項) P5定義2.4.の右作用による剰余類分類 ”ですね
>>795 再録 問題(for スレ主限定)
1234 2143 3412 4321
2314 3241 1423 4132
3124 1342 2431 4213
1列目は、4を固定して、(123)の巡回群になっている
2列目も、4を固定して、(123)の巡回群になっている(3,4列目も)・・、見かけはね
802 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 09:07:13.28 ID:4dGjuo/v
つづき
で、2列目を取り出す
2143
3241
1342
数学篇の引用
>>795 に従い、2143を2→1,1→2,4→3,3→4に変換して、2143→1234とする
2列目は
1234
4132
2431
こうして見ると、3を固定して、(124)の巡回群になっている
803 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 09:19:09.83 ID:4dGjuo/v
つづき
訂正 数学篇の引用
>>795 に従い→数学篇の引用
>>798 に従い
>>801 の「2列目も、4を固定して、(123)の巡回群になっている」
と
>>802 の「こうして見ると、3を固定して、(124)の巡回群になっている」
の差がお分かりだろうか?
そして、数学篇の引用
>>798 に従った
>>802 では、2列目は1列目とは別の巡回群になっている
ガロアの命題IIIの”おのおのの群がみな同じとなる”
>>797-798 に反している
よって、(123)の巡回群C3による類別は、ガロアの命題IIIを満たしていないから、巡回群C3はA4の正規部分群ではない
804 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 09:30:02.60 ID:rImu230W
アホスレ主は自分の為に書いてるから意味ないのか? マスターベーション目的書き込みか もしかして はよ消えされよ馬鹿は
805 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 09:33:17.99 ID:4dGjuo/v
>>800 連投規制を解消する良いカキコですね(スレ主語録より)
806 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 11:25:01.31 ID:4dGjuo/v
>>763 どうも。スレ主です。
>「C^{×}=C-R+{1}にして」は「C^{×}=(C-R)∪{1}にして」の書き間違いだろう。
うん。まあ、ここらは基本アスキー文字制限の板だからね(本のように正確には書けないし、”∪”なんて出してくるのが面倒なんだ)
で、
>>498 の「複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}」にならっただけ。正式の書き方でないんだろうが、そもそも正式の書き方を要求しても無理な板(正式な記号が書けない)でしょ
そういえば、数学記号のページがあったよな(下記)
http://mathma thmath.do
tera.net/
>>806 「記号」を文字入力して変換すれば、数式の記号変換は少しは出来ると思うが。
そんな事よりスレ主よ、スレ主よ、ちょいと聞いておくれよ。 スレとあんま関係ないけどさ。 この前、γが確実に無理数であることは分かったんです、γは無理数。 そしたら、何かすごく汚い方法で、まだ綺麗な証明とはいえないんです。 で、よく証明見たら何か式が沢山あって、γが超越数かどうかまでは分からないんです。 もうね、超越数論や無理数論も飽きて来たかと。 超越数論や無理数論もな、数の超越性や無理性の証明如きでタラタラ長ったらしい理論展開してんじゃねーよ、ボケが。 無理数だよ。無理数。何か複雑な式で証明してる所もあるし。不思議で超越的発想で無理数の証明か、おめでてーな。 よーし、πの無理性の証明しちゃうぞー、とか本に書いてあるの。もう見てらんない。 超越数論もな、まとめて超越性を証明してやるから、その理論を単純で論理的にしろと。 超越数論や無理数論ってのはな、もっと論理的で発想が分かり易くあるべきなんだよ。 すんなりと証明の発想が単純で分かり易くてもおかしくない、 単純に超越性や無理性の証明が出来る、そんな理論がいいんじゃねーか。奇抜過ぎる証明法は、もうやめろと。 で、やっとγの無理性が分かったかと思ったら、その手法はγの超越性には通用しないみたいなんです。 そこでまた最初からやり直しですよ。 あのな、超越性や無理性なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。得意げなことして何が、超越性や無理性の証明、だ。 超越数論や無理数論は本当に単純明快なのかと考えたい。突き詰めて考えたい。長時間考えたい。 超越数論や無理数論は、単純明快になっただけのつもりちゃうんかと。 超越性や無理性の証明を趣味にしている私からいわせてもらえば、今、数学通の間での最新流行はやっぱり、 位相群論と表現論、これだね。 「これらのどこが超越数論や無理数論に応用出来るんですか」。これが通の質問の仕方。 で、それに「あらゆる解析のどこが超越数論や無理数論に応用出来るんですか」。これ最強。 しかしこれを発言すると他の研究者からフルボッコにされるという危険も伴う、諸刃の剣。 超越性や無理性の研究をしていない人にはお薦め出来ない。 まあ、超越数論とか無理数論は、現状のままで研究されているべきってこった。
809 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 11:50:31.32 ID:4dGjuo/v
>>806 つづき
http://mathma thmath.do
tera.net/
このURLが規制で通らないので、改行を入れた。
さて、ID:+oxdhrEC
>>8.また、複素平面 1<|c| の部分が非可算無限集合であることを証明していないが、
>>それは集合論にゆずる(c0から構成される乗法群の詳細は
>>501 に記した通り)
>が以前として問題に残る。このことは、Rが非可算無限集合なることから従う。
>Rが非可算無限集合なることは、
>>520 のようなカントールの対角線論法で示せる。
そこは、見解が違うよ。ここは初学者も来るから書いておくが
出題
>>498 で、
>>520 のようなカントールの対角線論法を要求するという発想がおかしいと思う
(”いや、群論の問題として出したつもりなのだが…。 ”
>>519 の陳述とも合わない)
それをさして「おい、こら 延々自明で済むことを証明してるな 」とID:rAtp1PBPさん
>>524 だろうよ
普通は、”カントールの対角線論法”は、出題
>>498 では自明として扱うべきだと思うぞ
だから、証明方針は
>>717 だよ("無限濃度の理論なんて公理系の取り方で、証明法と結論は変わることは常識。だったら、そこ(無限濃度の証明の詳細)は足を入れると泥沼だ。証明の方針で失敗してんだよ!")
”証明の方針:無限集合論を認めて、「複素平面Cの乗法群C^{×}=C-{0}の正規部分群」の部分集合の族として、非加算の部分集合を構成すれば良い”
>>712 でしょ?
810 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 12:01:26.63 ID:4dGjuo/v
>>807-808 どうも。スレ主です。
>この前、γが確実に無理数であることは分かったんです、γは無理数。
>そしたら、何かすごく汚い方法で、まだ綺麗な証明とはいえないんです。
どこかのスレにも連投なんすかね? はて?
γは、下記ではA、B、CのCだと・・。で、オイラーかね?
http://diamond.jp/articles/-/57835 アルファベットは「なぜ」生まれたか?
〜日常からの発見【文字編】
三谷宏治 [K.I.T.虎ノ門大学院主任教授]
【第93講】 2014年8月21日
アルファベットはなぜ、アルファベットというのでしょう?
ヒントは「アルファ / ベット」です。わかりましたか?
現代の基本アルファベットは、ラテン文字(紀元前6世紀〜)そのものであり、それはギリシア文字から受け継がれたものです。いずれも、簡素な音素文字であり、文字のカタチも似ています。
つまり、現代アルファベットの直接的祖先は、(まずは)ギリシア文字だということです。小文字で書けば、
αβγδεζηθικμνξοπρστυφχψω
われわれにもっともなじみ深いギリシア文字は「π(パイ)」でしょう。
なんといってもメジャーなのは、α、β、γでしょう。アルファベットのA、B、Cにあたります。
811 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 12:09:06.33 ID:4dGjuo/v
812 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 12:30:20.53 ID:4dGjuo/v
>>764 どうも。スレ主です。
学生さんみたくおもえるんだが・・
”ちなみに、異なる2つの濃度の間では足し算、掛け算は出来るが、
引き算、割り算は出来ないから、アレフ0とアレフ1の定義から、
アレフ0<α<アレフ1なる濃度αは存在しない。 ”って、おい
ここは初学者も来るから、変なことを書かないように
>>594 ID:s6S0zUJ/さんが、2015/02/04(水)に間違いを指摘している
「連続体仮説」というキーワード検索してみな
>>812 禿藁
おまえアレフの定義分かってないだろ
濃度
アレフ0<α<アレフ1
が存在するって、おい。
だったら、濃度αのアレフの添え字となる順序数は何だ?
答えられ無いなら、偉そうに出鱈目垂れ流すな白痴
814 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 12:40:15.48 ID:4dGjuo/v
>>765 どうも。スレ主です。
"θo=(√2)/5 "は、θoを無理数に取って、「n乗したときn*θoが整数にならないようにした」という心だよ
>まあ、この問題の話は終了な。お前さんは下手に挙げるな。
うん、自分で問題を作るという意欲は買える
西洋では、他人の難しい論文を理解する頭のいいやつより、オリジナルを考える人が尊重される
日本は、明治のころ文明がおくれいたので、伝統的に西洋文明を理解できるやつが頭が良いと尊重されたがね
815 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 12:46:02.06 ID:4dGjuo/v
>>813 ”「連続体仮説」というキーワード検索してみな ”と書いたろ?
ヒント:連続体仮説は、なぜ仮説と呼ばれるのか?
>>815 この問題の答えは連続体仮説成立、不成立とは無関係に出るから答えろ。
817 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 13:10:46.45 ID:4dGjuo/v
818 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 13:12:33.19 ID:4dGjuo/v
>>816 連投規制を解消する良いカキコですね(スレ主語録より)
819 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 13:44:42.75 ID:4dGjuo/v
>>716 >で、この「非可算無限個」の濃度をאy、連続濃度を1אとすると、אy=2^1א
>が成り立つという予想ができる
>つまり、「ゼロを除く複素数の成す乗法群の集合は、連続濃度の”べきの濃度”を持つ」と予想ができる
>(∵
>>712 のように、一つの数cから成る部分群を構成したが、一つの数cに限定する必要はなく、任意の数の組み合わせで部分群が構成できるから)
ここをちょっと考えてみた
1.まず、正の実数の成す乗法群の集合を考える
2.簡単な例として、1より大の3つの数から生成される群GとHを考える
3.g1,g2,g3∈G,h1,h2,h3∈H,として、各3つの数の最低のものをg1,h1として比較する
4.g1≠h1なら、G≠Hが成立する。
5.g1=h1なら、2番目の数を比較する
6.これを繰り返し、もし3番目の数も一致するなら、G=Hが成立することは自明で、単射性は成立する
7.上記の議論は、3つの数に制限されるものではなく、任意の個数から成る群に適用できる
8.よって、1より大の任意の個数の実数から成る群の集合の濃度は、連続濃度の”べきの濃度”を持つ
9.但し、集合論的な証明の部分は、そちらにゆずる
この証明は、複素数の絶対値を考えることで、複素平面C上の乗法群C^{×}の部分群の集合の濃度に拡張できる
820 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 13:51:01.13 ID:4dGjuo/v
>>819 訂正
えーと、1より大の任意の実数の部分集合から生成される群の議論が抜けているね
で、7と8の間に1行追加
7−1.さらに、この論法は、1より大の任意の実数の部分集合から生成される二つの群の比較に拡張できる
821 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 14:05:19.67 ID:4dGjuo/v
>>820 訂正追加
8.よって、1より大の任意の個数の実数から成る群の集合の濃度は、連続濃度の”べきの濃度”を持つ
↓
8.よって、1より大の任意の実数の部分集合から生成される群の集合の濃度は、連続濃度の”べきの濃度”を持つ
>>812 >
学生さんみたくおもえるんだが・・
外れ。
>”ちなみに、異なる2つの濃度の間では足し算、掛け算は出来るが、
>引き算、割り算は出来ないから、アレフ0とアレフ1の定義から、
>アレフ0<α<アレフ1なる濃度αは存在しない。 ”って、おい
ℵ_0が自然数全体の濃度に等しいとし、無限の濃度を
ℵ_0、ℵ_1、…と並べてℵ_0、ℵ_1、…が定義され、実数全体の濃度が
ℵ_1に等しいか否かの問題が連続体仮説にあたる訳だが。
>>812 で、連続体仮説は現代の数学の公理系ZFCに公理として加えても加えなくても
その公理系による理論体系では矛盾は生じず、ZFCでは正しいか否か証明出来ない。
新しく、公理として加えても加えなくてもいいですよってこと。
そのあたりの話は数理論理学の話になる。
>>819 >8.よって、1より大の任意の個数の実数から成る群の集合の濃度は、連続濃度の”べきの濃度”を持つ
これは、
>>で、この「非可算無限個」の濃度をאy、連続濃度を1אとすると、אy=2^1א
>>が成り立つという予想ができる
が示せない限りいえないが、一般連続体仮説も連続体仮説と同様に、正しいか否かは分からない。
>>819 >>821 で訂正したのだから、
>>824 の1番上の行は
>8.よって、1より大の任意の実数の部分集合から生成される群の集合の濃度は、連続濃度の”べきの濃度”を持つ
と訂正して読んでほしい。
>>819 あと、
>2.簡単な例として、1より大の3つの数から生成される群GとHを考える
>3.g1,g2,g3∈G,h1,h2,h3∈H,として、各3つの数の最低のものをg1,h1として比較する
これは、必ずしも出来るとは限らない(1以上の有理数全体は
通常の乗法について群をなし、有理数の稠密性からこのような操作は不可能)
>>819 失礼。
>>826 の「0以上の有理数全体」は、
>>827 ではなく「正の有理数全体」と訂正。
つまりな、正の有理数全体や正の実数全体がなす、通常の乗法についての群だと、
単位元の1に近い実数が幾らでも存在するが故に、
>>819 のような論法は通用しなくなる。
829 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 17:07:50.27 ID:4dGjuo/v
>>809 訂正
さて、ID:+oxdhrEC
↓
さて、ID:+oxdhrECさんの
>>763 のつづき
830 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 17:10:24.38 ID:rImu230W
頭弱いスレ主のくせになに 連続書き込みしてんの?
831 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 17:13:44.87 ID:4dGjuo/v
こんな簡単な問題に一週間もかかるスレ主は馬鹿過ぎ
833 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 17:25:13.59 ID:rImu230W
基本中の基本ですらこないだまで勘違いしてんたんだし 馬鹿の説明を聞きたくないことくらい はやく理解しろよ 馬鹿すぎスレ主 まず解説やめろ! お前スレたてだけやってろ!
>>794-803 > ガロアの創出した正規部分群の概念
H=g^{-1}Hgを使わないと
>>801 の見かけの例を除外できないなら正規部分群の定義(H=g^{-1}Hg)を
知らない状態からガロア記法を用いて正規部分群の定義(H=g^{-1}Hg)の創出は言えない
見かけの例を除外するには剰余類を群に変換する操作が必要になるわけで
>>440-448 にも
ある通りコーシー記法でも同じ
スレ主は彌永本を引用して修正したわけだがそれは正規部分群の定義を知っている状態で
ガロア記法の説明をしているわけで
「正規部分群ならばH=g^{-1}Hg」の正規部分群はどこで創出されるの?
別の正規部分群の定義(gH=Hg)を知っていればそこからH=g^{-1}Hgを導くのは容易になるが
「gH=HgならばH=g^{-1}Hg」のgH=Hgの発見はガロア記法にこだわる必要は無い
> τNは群ではない。が、”みなす”だ
EdwardsのAppendixの最後の脚注を見るか
https://books.google.co.jp/books?id=p2IPAQAAMAAJ のこの書籍内から"into p groups"で検索
835 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 19:13:28.37 ID:4dGjuo/v
>>832-833 はいはい。こんな簡単な問題に一週間もかかるですね
では、質問です
出題者らしき ID:Mni4k+dmさんが、
>>828 で
”つまりな、正の有理数全体や正の実数全体がなす、通常の乗法についての群だと、
単位元の1に近い実数が幾らでも存在するが故に、
>>819 のような論法は通用しなくなる。 ”
と書かれた
これの当否はいかに?
悪いが俺は馬鹿の論法に興味無いから
>>819 も読んでない
自分で答えろ、他人に頼るな
837 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 19:31:10.00 ID:4dGjuo/v
>>834 どうも。スレ主です。
まだ、ざっと読んだだけですが
的確なご指摘ありがとう
838 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 19:41:49.96 ID:4dGjuo/v
>>836 どうも。スレ主です。
はいはい、ID:jG+cD97xくんね
では、
>>833 ID:rImu230Wくんはどうかな?
基本が分かっている? 秒殺だろ?
お前字が読めないのか? 自分で答えろ、他人に頼るな
840 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 20:17:43.53 ID:4dGjuo/v
>>837 つづき
>> τNは群ではない。が、”みなす”だ
>EdwardsのAppendixの最後の脚注を見るか
>
https://books.google.co.jp/books?id=p2IPAQAAMAAJ のこの書籍内から"into p groups"で検索
なるほど。Edwardsは、手元にあるが、検索も便利だね
ちょっと引用しよう
P122 Appendix3 最後の脚注
"* Galois' description in Proposition II of the partition as a "partition into p groups" shows that he did not always use the word "group" in the modern sense.
関連 P106
Proposition II
Theorem. If one adjoins to a given equation the root r of an auxiliary irreducible equation*
(1) one of two things will be happen: either the group of the equation will not be changed;
or it will be partitioned into p group, each belonging to the given equation respectively when one adjoins each pf the roots of the auxiliary equation;
(2) these groups will have the remarkable property that one will pass from one to the other in applying the same substitution of the letters to all permutations of the first.
841 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 20:23:11.75 ID:4dGjuo/v
>>839 ID:jG+cD97xくんか
まあ、口先ではなんでも言える
人が解答を書いたあとから、「こんな簡単な問題に一週間もかかる」とか
自分が分からないからと、「自分で答えろ、他人に頼るな 」とか
試しているんだよ、ID:jG+cD97xくんのレベルを(
>>833 ID:rImu230Wくんに同じ)
挑発していると言ってもいいだろう
まあ、君たちには無理だろうがと
そんなに答えを教えて欲しいのか?
>>841 ゙'. '.;`i i、 ノ .、″
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、−‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""
某スレより
>
>>775 > maxやsupに「独自の定義」って…
>
>>775 > それはDQNの理解
ここのスレ主が毎度やっているのが「独自の定義」
都合の悪い問には絶対答えないのがスレ主
846 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 20:54:59.52 ID:4dGjuo/v
847 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 20:58:31.06 ID:4dGjuo/v
>>842 ID:jG+cD97xくんか
答えはいらん。もう分かっている
知りたいのは、ID:jG+cD97xくんのレベルの高さだ
レベルの高さを示すカキコを頼むよ
ならさっさと書き込めよ みんな笑いに餓えてるんだから
スレ主が劣等感の強い嘘つきなのは側から見ていても良くわかるよ
850 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 21:19:04.19 ID:4dGjuo/v
>>834 ここに戻る
>別の正規部分群の定義(gH=Hg)を知っていればそこからH=g^{-1}Hgを導くのは容易になるが
>「gH=HgならばH=g^{-1}Hg」のgH=Hgの発見はガロア記法にこだわる必要は無い
良い質問ですね(池上語録より)
>>794 ガロアは知っていた。別の正規部分群の定義(gH=Hg)を(下記)
では、どうやってガロアは知ったのか? 「ガロア記法を通じて」とスレ主は推定している。(が、真実はガロアしが知らない)
なお、「H=g^{-1}Hg」では、ガロアは表現していないようだね(スレ主の知る限りだが)
http://plaza.rakuten.co.jp/azabird/diary/201001130000/ 2010.01.13 オーギュスト・シュバリエへの手紙(ガロアによる)抜粋
Gの夢より
http://galois.motion.ne.jp/index.html http://galois.motion.ne.jp/stories/G_Math_13.html A「200年前の手紙にも、説明が書いてある。こんな風に。
群Gが群Hを含むとき、群Gは
G = H + HS + HS' + ・・・
と、Hの順列に同じ置換を掛けて作られる組へと分解されるし、また
G = H + TH + T'H + ・・・
と、同じ置換にHの順列を掛けて作られる組へとも分解される。
この2通りの分解は、通常は、一致しない。一致するときが、固有分解と呼ばれるものだ。
士錬「200年前には“固有分解”って言っていたんだ。」
A「当然そのときには、現代風の群論の用語は無かったんだ。なにせ、これが最初なんだからね。もう少し昔の手紙を読み進めてみようか。」
方程式の群が固有分解されない場合には、その方程式をどんなに変換しても、変換された方程式の群は、いつでも同じ個数の順列を持つ事が、すぐに判る。
これに反して、方程式の群がN個の順列を持つM個の組へと固有分解される場合には、与えられた方程式を二つの方程式によって解くことができる:
方程式の群が、M個の順列を持つものと、N個の順列を持つものとで。
A「さあ、このくだりが、現代風に言えば “2.正規部分群を取り出したときにできる商群が、”ってところに相当する。
方程式を解くということは、もとの方程式が持っていた個数の順列を、 MxNのように、2つの順列に“固有分解”するっていうことなんだ。」
851 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 21:26:27.76 ID:4dGjuo/v
>>848 はいはい。君も、口だけはさすがだね
じゃ、答えだけ書くね。
>>835 の問題は、出題者らしき ID:Mni4k+dmさんが、
>>828 で
”つまりな、正の有理数全体や正の実数全体がなす、通常の乗法についての群だと、
単位元の1に近い実数が幾らでも存在するが故に、
>>819 のような論法は通用しなくなる。 ”
と書かれた
これの当否はいかに?
スレ主の答え:ID:Mni4k+dmさんが、なにか勘違いしているようだ
では、このスレ主の答えの当否と、(当然スレ主が正解と思うだろうが)その理由を述べよ(ID:jG+cD97xくんのレベルの高さを示してくださいね)
>スレ主の答え:ID:Mni4k+dmさんが、なにか勘違いしているようだ なにかじゃ答えになってねーだろw
853 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 21:41:00.28 ID:4dGjuo/v
854 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 21:45:31.50 ID:4dGjuo/v
>>851 はいはい。君も、口だけは達者だね
私スレ主が正しいか、それとも ID:Mni4k+dmさんの指摘が正しいか
二択問題なんだよ。そして、私スレ主が正しいと答えた。それ以上答えると君のレベルの高さが示せないだろ?w
再度問う
このスレ主の答えの当否と、(当然スレ主が正解と思うだろうが)その理由を述べよ(ID:jG+cD97xくんのレベルの高さを示してくださいね)
馬鹿と阿呆の絡み合い
856 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 21:50:51.01 ID:4dGjuo/v
ID:gTC6okx5くんは、正しい ID:jG+cD97xくんは友達なんだ(同じ穴のむ・・)
>答えはいらん。もう分かっている と大見得切っといて >スレ主の答え:ID:Mni4k+dmさんが、なにか勘違いしているようだ なにかって何だよw
858 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 22:10:36.36 ID:4dGjuo/v
>>834 ここに戻る
>> ガロアの創出した正規部分群の概念
>H=g^{-1}Hgを使わないと
>>801 の見かけの例を除外できないなら正規部分群の定義(H=g^{-1}Hg)を
>知らない状態からガロア記法を用いて正規部分群の定義(H=g^{-1}Hg)の創出は言えない
>見かけの例を除外するには剰余類を群に変換する操作が必要になるわけ
その指摘は全く正しい
が、
>>850 オーギュスト・シュバリエへの手紙にあるように、ガロアは“固有分解”(正規部分群)を知っていた
それが、方程式の可解性を決定するキーだということも知っていた
ガロアはそれだけでなく、楕円関数のモジュラ方程式の代数的解法も研究していた
ここらは、ガロアの前に、ガウス、アーベル、ヤコビも研究していた
ガロアはそれらの論文を知っていた(というより熟知していたようだ)
手紙の最後に、「ヤコビかガウスに公開質問状を出してくれ・・」と書かれている
言いたいことは、ガロア記法を使って、楕円関数のモジュラ方程式の代数的解法も研究していた
その過程で、“固有分解”(正規部分群)に気付いたのではないかと
これが、スレ主の推理だよ
859 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 22:12:20.11 ID:4dGjuo/v
馬鹿の読書感想文に興味は無いよ
>>859 馬鹿がバレるからなw
もうバレてるがw
862 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 22:29:24.21 ID:I9JKyvh+
馬鹿がどんな本読もうと馬鹿
863 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 23:02:51.94 ID:4dGjuo/v
>>858 補足
1.根の置換に気付いたのは、ラグランジュだと言われる(下記)
[PDF]方程式論の歴史(平成14年) - nifty
homepage2.nifty.com/cakravala/historyofequation.pdf
方程式論の歴史(平成14年). 18世紀のラグランジュから,19世紀のガロアに至る方程式の代数的解法の歴史を. 振り返り,近代代数学の誕生を垣間見ることとする. 歴史の概観. 1. 方程式の代数的解法の研究は,18世紀に入って活発になった.ラグランジュ ...
2.ガウスは、DAで本質的貢献をしている
http://ja.wikipedia.org/wiki/Disquisitiones_Arithmeticae Disquisitiones Arithmeticae
最後の第7章は、円周の等分に関する理論であり、1の冪根や円分多項式について議論している。
特に、正多角形が定規とコンパスによる作図で構成可能であるための条件を与えている(最終第365条、366条)。
http://en.wikipedia.org/wiki/Disquisitiones_Arithmeticae 3.アーベルは、もし長命だったら、アーベル流の方程式の可解性判定の論文を書いたろうと言われる(準備をしていたと)
ここらの事情は下記
http://reuler.blog108.fc2.com/blog-entry-292.html (ガウス32)アーベル方程式とガロアの第一論文 20080428
代数方程式論を語るうえで、夭逝してフランスの数学者エヴァリスト・ガロアの名を逸することはできませんが、そのガロアの理論を理解するためには、それに先立ってアーベルのアーベル方程式論を一瞥しておかなければなりません。
代数方程式論、楕円関数論、それにアーベル積分論のあらゆる場面において、ガロアとアーベルはつねに一対にして考察を加えるべき数学者です。
ただし、楕円関数論とアーベル積分論の領域では、アーベルとガロアにヤコビを加えて、三幅対を構成するのがよいと思います。
864 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 23:05:47.90 ID:4dGjuo/v
865 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 23:06:48.82 ID:4dGjuo/v
必死でレベルを隠しているとしか見えないねw
866 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 23:18:04.39 ID:I9JKyvh+
学歴コンプレックスあるやつほど 学歴差別したがるんだよな スレ主の学歴あんま良くないだろ
867 :
132人目の素数さん :2015/02/14(土) 23:41:18.43 ID:4dGjuo/v
>>866 どうも。スレ主です。
ああ、そうだね
が、
>>864-865 は、ID:jG+cD97xくんがあまりにも逃げ回るからさw
>>851 の問題くらいさ、簡単だろうよ
基本だよ
これが解答できないようじゃ、ガロア理論なんて無理だろうさ
ほう、スレ主さんはガロア理論を勉強したいのか それなら群論入門の勉強をお勧めします 全然わかってないみたいだから
869 :
132人目の素数さん :2015/02/15(日) 05:47:04.92 ID:wOLNHI5U
>>868 どうも。スレ主です。
ID:RU7X0PMsさんか
ご指摘ありがとう
具体的に、どこを読んで”全然わかってない”と判断されたのか
ご教示頂ければ幸いです(・・って、できないだろうが・・・(笑))
870 :
132人目の素数さん :2015/02/15(日) 06:07:00.05 ID:wOLNHI5U
>>840 補足
手元のEdwards Appendix3 を見ると、表題はGroupで、このAppendix3全体がガロア記法の解説だね
ID:uXQZaTH1
>>834 くんは、脚注だけじゃなく、Appendix3をもう一度読んでみて(わずか5ページだから)
それで、もやっとした疑問はかなり解消されるはずだ
871 :
132人目の素数さん :2015/02/15(日) 06:56:15.75 ID:wOLNHI5U
>>817 補足
無限次Galois拡大ね・・。下記なんか参考になるでしょう。スレ主には読めないが(URL入れないので検索してください)
[PDF]数論的な体の絶対ガロア群の構造への道先案内
www.math.sci.osaka-u.ac.jp/~ochiai/.../ss2009preparation.pdf
Krull 位相とガロア理論. 有限次拡大のガロア理論はここでは復習せずある程. 度みとめてすすみたい. 無限次拡大のガロア理論について以下ごく簡単に主要な事柄. を思い出しておきたい. (ここではあまり立ち入らないガロア理論の詳細については. [Fu], [N] など ...
[PDF]絶対 Galois群を用いた体の特徴付けについて A ...
kurepo.clib.kindai.ac.jp/modules/xoonips/download.php?file_id=10715
2012/06/23 - このとき,Kの絶対 Galois群 GK を. GK = Gal(Q/K). と定める.この Q/Kは,一般に無限次拡大である.有. 限次拡大の場合には,成立していた Galois理論の主定. 理が,実は無限次拡大の場合には,通常の形では成立. しないことが知られて ...
あと下記。「もう一度奮起して・・」とあるけど、更新されていない。今年DR論文の期限かね? まあ、肩の力を抜いてがんばってください
http://blog.livedoor.jp/panabofine/archives/51486532.html 2009年08月06日 無限次ガロア理論
院試を無事に通過し,現在は東大大学院の数理科学研究科に所属しています. 専攻は数論幾何です・
2013年02月22日
ただいま お久しぶりです。大変長い間更新がとまっていてごめんなさい(TT)更新してないのにわざわざ見に来てくださった方々に感謝しています。
修士論文が書き終わったということや、何人もの方から「もうブログ書かないの?」と言ってもらったこともあって、またぼちぼち日記を書いてみようと思う所存でございます。
もう一度奮起して出来るところまでやってみようという気持ちがまた出てきました。修論や博士入試からのプレッシャーが無くなって、気持ちが少し楽になったからかな。
872 :
132人目の素数さん :2015/02/15(日) 08:10:04.25 ID:wOLNHI5U
873 :
132人目の素数さん :2015/02/15(日) 08:29:47.73 ID:wOLNHI5U
>>872 つづき
1.結論から言うと、いま数学業界では、「ガロア表現」がヒット中なんだと思う(ガロア表現で検索してみて)
2.「ガロア表現」の基礎に無限次拡大のガロア理論があって、それに位相が使われる
3.多分、修士から上は、「ガロア表現」が今風なんだね
4.で、普通の人は、「数学は積み重ねだから・・」と、「ガロア表現」を理解するには無限次拡大のガロア理論が、そのためには位相が・・と
5.それやると、100年かかるだろう。普通の人は。
6.だから、「習うより慣れろ」で行くしかない面もあるよと
7.「ガロア表現」で使う、無限次拡大の位相は、結構特殊な位相みたい。だから、位相空間論の全部が分からなくっても良いと
8.位相は分かったつもりで飲み込んで、本を3回くらい回してみる。それでも、分からないところを掘り下げる
9.悩んでいる人は、そんなのが良いんじゃ無いですかね。無限次拡大のガロア理論をさっと見た感じですが。
(おっと、私は無限次拡大に深入りする気は、ありません。頭に位相が入らない。そのうち興味が出るかも知れませんが)
874 :
132人目の素数さん :2015/02/15(日) 08:36:09.29 ID:erGxSeT+
だれも読まんし読むべきでもない 基礎すら勘違いしてた馬鹿スレ主のざれごとは
875 :
132人目の素数さん :2015/02/15(日) 08:36:42.39 ID:erGxSeT+
サルマネすらまともにできない馬鹿スレ主
876 :
132人目の素数さん :2015/02/15(日) 10:32:00.73 ID:wOLNHI5U
新スレ立てた
877 :
132人目の素数さん :2015/02/15(日) 14:53:42.40 ID:erGxSeT+
おまえはそれだけしてろ 他は書き込むなよ
878 :
132人目の素数さん :2015/02/15(日) 19:41:29.55 ID:wOLNHI5U
879 :
132人目の素数さん :2015/02/15(日) 20:35:48.30 ID:erGxSeT+
次のスレ誘導も もうひとつのお前の仕事として認める
880 :
132人目の素数さん :2015/02/15(日) 21:05:15.97 ID:wOLNHI5U
あほすぐる
881 :
132人目の素数さん :
2015/02/15(日) 22:00:20.33 ID:fZkb/CkA 阿呆すぎスレ主の自己紹介は不要だ お前があほすぎるのはみんな知ってる