1 :
132人目の素数さん:
斎藤毅の微分積分の本の発売が次のイベントだね。
ラング神
ラングは分かりやすいことを分かりやすく書いている。
5 :
132人目の素数さん:2013/09/17(火) 23:48:29.32
6 :
132人目の素数さん:2013/09/17(火) 23:55:32.08
8 :
132人目の素数さん:2013/09/18(水) 23:14:16.11
9 :
132人目の素数さん:2013/09/24(火) 21:06:29.13
微積で川久保線形代数レベルの本っていったらどの本?
田島か小林
11 :
132人目の素数さん:2013/09/24(火) 21:31:53.12
微分積分って厳密な本とそうでない本で差が大きいからなー。
金子晃、斉藤正彦、小林昭七、占部実とかかなー。
全部、厳密じゃないけど。
12 :
9:2013/09/24(火) 21:49:15.67
斉藤正彦は最近読み終わったけど、多変数の部分がすごい適当な感じが…
多変数までしっかりやるとしたら杉浦とか読むしかないのかね
趣味で数学始めたのは良いけど、質問する相手がいなくて困る
独学で東大出版の本を読める気がしない…
厳密教
14 :
132人目の素数さん:2013/09/24(火) 22:14:26.17
>>12 斉藤正彦の本って簡潔すぎて読みにくくない?
黒田は?
微積は大阪府立大の黒田先生と九大の原隆先生の講義ノートのpdfが凄く分かりやすくてオススメ
16 :
132人目の素数さん:2013/09/24(火) 22:22:48.05
>>12 スピヴァックの「多変数の解析学」は割としっかりした本のはず
アメリカでは既に時代遅れの本、とか言う人居るけど別にそんなことなくて、
多変数をきっちりやりたい人には薄くていい本だと思うし、amazon.comの評価も
そうなってると思う。
多変数の場合をきちんとやることについては別に志村五郎とかも反対してなかったような
一変数の場合より論理的に微妙な場合が多いから無駄じゃない
19 :
132人目の素数さん:2013/09/24(火) 23:03:25.22
>>18 その本、杉浦の本より難しいんじゃないの?
20 :
132人目の素数さん:2013/09/24(火) 23:07:19.12
微分積分の本に時代遅れとかってあるの?
最新の教科書だと何かすごいことがあるの?
21 :
132人目の素数さん:2013/09/24(火) 23:09:19.56
>>14 微積はこの本が最初だったから、他のを読んだら読みにくいと感じるのかも
黒田って共立出版の?とりあえず立ち読みしてみる
>>17のも一緒に見てみる
2人ともサンクス!
>>12 多変数を厳密にやりたいんだったら微積でシコシコするんじゃなくて
多様体(例えば松島とか松本とか)をやったほうが後々のためにもいいよ
多様体は別にやる必要があるけど
多変数の微積はそれ自身解析には意味がある
24 :
132人目の素数さん:2013/09/25(水) 07:20:51.95
>>17 前スレにあったこれね。
869+2 :132人目の素数さん [sage] :2013/03/12(火) 19:36:04.24
宮島静雄「微分積分学I, II」は神。
I巻はε-δ論法が非常に丁寧に分かりやすく述べられているし、
II巻は多変数の微積分が厳密にかつ分かりやすく説明されている。
特にII巻は秀逸。
多変数を厳密に議論しているものとしては溝畑が有名だが、これは難解で見通しが悪い。
一方、宮島は厳密さを保ちつつ、より現代的で分かりやすく書かれている。
教養レベルの解析の本は数多とあるが、多変数については宮島が突出して素晴らしい。
全体としてI, II巻ともに、厳密かつかゆいところが手が届くような丁寧な説明で、流れるように読める。
とにかくおすすめ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4320017137/ http://www.amazon.co.jp/dp/4320017145/
多変数微積は俺も宮島微分積分学2がおすすめだなぁ
26 :
132人目の素数さん:2013/09/25(水) 09:20:24.07
宮島って第1巻が絶版でしょ。
27 :
132人目の素数さん:2013/09/25(水) 09:20:55.92
三村の微分積分1,2ってどう?
岩波全書から出ていたやつ。
28 :
132人目の素数さん:2013/09/25(水) 09:26:57.26
小林昭七の本のどこがいいのかさっぱり分からん。
ほんとにこの人、優秀な数学者だったのか?
30 :
132人目の素数さん:2013/09/25(水) 09:39:17.81
>>29 微分幾何学の有名な本は知っているけど、いま聞いているのは
微分積分の本のことです。
31 :
132人目の素数さん:2013/09/25(水) 09:40:55.59
微分幾何学の有名な本を共著で書いた数学者があんなひどい
微積分の入門書を書くとは思えない。
もしかして共著者の他の一人が優秀なライターなのか?
>>30 優秀な数学者とは「よい」微積分の本を書いた人なの?
論理をすりかえるな
33 :
132人目の素数さん:2013/09/25(水) 09:50:49.73
お前みたいなバカに受けないって話なだけじゃん
34 :
132人目の素数さん:2013/09/25(水) 09:55:42.10
優秀な数学者ならよい本を書くと期待するでしょ。
>>33 では、小林昭七の微積分の本のどこがいいのですか?
35 :
132人目の素数さん:2013/09/25(水) 09:57:40.13
確かに小林の微分積分読本はいい本ではないなー。
36 :
132人目の素数さん:2013/09/25(水) 10:00:31.33
小林昭七の微分積分読本は凡庸な本。
37 :
132人目の素数さん:2013/09/25(水) 10:06:04.58
松坂和夫とか優秀な数学者ではないんだろうけど、ライターとしては才能あるよね。
まあ、一般には優秀な数学者=よいライターだけど。。。
小林昭七については読んだことないから分からない。
38 :
132人目の素数さん:2013/09/25(水) 10:07:59.77
{優秀な数学者}⊂{よいライター}は成り立たない。反例は小林昭七。
小林昭七∈{優れた数学者}かどうかが問題。
狢
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宮島最高!
ってほんと?
宮島かー。
あまり聞いたことない名前だったからスルーしてた。
一生、線型代数と微積分勉強してろよ
応用数学者のような
独学だろ?独学で宮島なんて無理
解析学者の本を頭から一人で読んでいくなんてしんどすぎるがー
48 :
132人目の素数さん:2013/09/25(水) 18:41:06.64
じゃあマセマでも読んでろ
小林の本は複素幾何しか読んだことないけど確かに良くないw
講義ノートを整理せずそのまま出版したような感じだ
狢
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>>47 解析学者が書いた微分積分の本ってたとえば代数学者が書いた微積分の
本と何か違う特徴ってあるもんですか?もちろん解析学者も代数学者もいろ
んな人がいると思うんですけど、傾向というかそういうものがあるのかと思いま
して。
整数論が専門の高木貞治の解析概論を解析学が専門(?)の岡潔があまり
褒めなかったという話を読んだことがあって不思議に思いました。
少なくとも1変数の初歩的な部分ではあまり違いが感じられないような気が
します。ニュアンスとかそういった部分での違いなのか、本の構成自体が違う
とか証明自体が違う証明を採用しているのか?
ちなみに、微分積分の本は難しく、本だけが増えていく状況です。
それにしても数学の本って「入門」ってタイトルにつける本が多い
ですよね。本棚のほとんどが「入門書」っていう人も珍しくないの
ではないでしょうか?
入門がつかない本はその分野におけるその人の業績の集大成てな意味合い
edXとかCourseraとか数学なかったっけ
コンピュータサイエンスしか見てないので知らないが
56 :
132人目の素数さん:2013/09/26(木) 21:56:58.48
>>26 そうだね。この間俺が購入した後に、取扱い不可になった・・・
>>56 なんか絶版になると買いたくなる。
アマゾンで最初のほう見たけど分かりやすそうな予感がする。
A⇒BがAがFalseのときにTrueになるということの説明とかも
分かったような気になる。
行間はない、けど、各々の行の内容についていけるかはそいつの実力次第、そういう本
つか絶対一冊目に読める本じゃねえw証明を全部追うことは想定していないとまで書かれてるし
新井仁の本って全然話題にならないね。
>>58 宮島さんのかな?
たしかにレファレンス的に使ってね、分からんかったらおおざっぱに読むのも大事だよという風に
書いてた記憶が
数学科生でもない限り読む意味は少ない気がする
まして他学科生が独学なんて危ない
数学科以外の理工学生はどんな本読んでるの?
何人か先輩に聞いたら線型代数は川久保進める人が圧倒的に多かったけど
微積はこれといって支持率高い本がなかったんだよなぁ
線形代数に比べて、微積は格段に難しいもんね。
金子晃は?
一年生のゼミで超関数をやっていた金子先生
65 :
132人目の素数さん:2013/09/27(金) 20:24:54.17
>>63 レビューの一つに「あまり厳密な証明は載っていませんので注意が必要です」
って書いてあるけど良い本なんか
あ、かなり厳密な本を求めていたんですか。
そうなると定番の、小平邦彦、杉浦光夫とかになるのかなー?
上の話だと宮島もかなり厳密らしいですね。
>>65 金子晃のやつはかなり軽い感じの本です。お茶の水女子大学の情報系学生向けの本らしいので。
68 :
132人目の素数さん:2013/09/27(金) 20:47:08.24
へえ
69 :
132人目の素数さん:2013/09/27(金) 21:19:04.57
金子の線形代数は何したいか全く分からんかったな
ズブの初学者を意識してるには演習のレベル高いし、その程度解ける人には蛇足が多いし
金子晃ってすごいなw
微積、線形代数、集合位相、代数、数値計算の本を短期間に書いているのかw
伊理正夫の線形代数汎論ってどうなの?
誰か読んだ人いない?
放送大学の微積分と線形代数担当の先生を早くかえてほしい。
金子先生の微積の本は初学者には難しいよ
2、3行、とまでは行かなくても、少々行間に抜けが多い
頭が良すぎるんだろう
伊理正夫『線形代数汎論』序文より:
『現在我が国では(海外でも)「行列」,「行列式」,「線形代数」,等の言葉を本の表題
あるいは一部の章の表題に含む本は数え切れないほどある.そこに新たに一つを付
け加えることにどれだけの意味があるか,疑問に思われる方も少なくないかもしれない.
しかし,私には,現存のそれらの本はどれも大同小異にみえる。やや暴言をお許し頂け
れば,怠惰な学生と広範囲の応用の経験に乏しいのに応用系の学生を教えなければ
ならない教師とに阿(おもね)るかのごとくに書かれた“分かりやすくて通り一遍の”
教科書か,著者が“自分がどこまで抽象的にしかも厳密に理解しているかをひけらかす”
ような数学者のための数学専門書かのどちらかで,数学の利用者,消費者をほとんど
無視したものばかりのようである.私は,長年多くの応用分野で線形代数に関連した
方法を利用し,また不足しているところは必要に応じて自前で補ったりしながら
数理工学的な研究を続けてきたものであるが,現在遍在している上記のような本の
著者達とは思い切って立場を変えて,利用者の観点からおよそ何かの役に立ちそうな
ものを体系的に整理して一冊の本に纏めてみるのも無駄ではなかろうと常々考えていた.』
すごい自信ですね。
“分かりやすくて通り一遍”が最高の教科書としか思えんな
宮島の微分積分1が入手可能になっているぞ。
ほしい人はネットで買いましょう。
大昔は、斉藤正彦が微積分、高橋礼司が線形代数を担当していた。
80 :
132人目の素数さん:2013/09/29(日) 17:32:04.87
ある人から微分積分の以下の教科書をもらったのですが、どれから
勉強したらいいのか分かりません。初心者ですがどれから勉強したら
いいでしょうか?
高木
亀谷
三村
小平
杉浦
一松
金子
藤田
ラング
藤原
加藤
笠原
溝畑
田島
松坂
ハイラー
Rudin
Landau
小林
黒田
宮島
81 :
132人目の素数さん:2013/09/29(日) 17:34:11.24
あ、書き忘れました。
Spivak
Munkres
83 :
132人目の素数さん:2013/09/29(日) 17:37:52.43
あ、あと斉藤と占部ももらいました。
昔、線形と微積の教科書だけアホみたいにコレクションして自慢してた
低能がいたけどそいつからもらったのかな?
86 :
132人目の素数さん:2013/09/29(日) 21:49:39.39
>>85 親戚からもらいました田島一郎と高木貞治の本だけ使用感があります。
あとは中古本らしい一松信の本が綺麗じゃないくらいです。
87 :
132人目の素数さん:2013/09/29(日) 21:56:25.26
線形代数は、
佐武2種類
川久保
斉藤正彦
斉藤毅
松坂
森毅
ラング
竹之内
ストラング
高橋礼司
甘利俊一
伊理正夫2種類
永田
金子
をもらいました。
88 :
132人目の素数さん:2013/09/29(日) 22:00:32.87
>>85 引越しをするということでもらったのですが、線形代数と微積分の本が
多いです。
89 :
132人目の素数さん:2013/09/29(日) 22:05:22.22
情報系なんであんまり難しい数学は不要なんですが、いまは微積分をちゃんと
勉強する前準備として同じくもらった赤の実数論という本を読んでいます。
↑の微積分の本でどれを最初に読めばいいでしょうか?
90 :
132人目の素数さん:2013/09/30(月) 00:18:48.90
ちくま学芸文庫で出ているラングの「線形代数入門」ってどうですか?
文庫だから安くていいし、と書こうと思って調べたら、上下で2600円と
結構な値段だからそんなに安いわけではないなあ。
92 :
132人目の素数さん:2013/09/30(月) 11:43:24.84
笠原「微分積分学」にはお世話になりましたm(_ _)m
斎藤先生の微積分どう?
おすすsめ
97 :
132人目の素数さん:2013/10/01(火) 09:19:08.87
98 :
132人目の素数さん:2013/10/01(火) 09:25:17.67
99 :
132人目の素数さん:2013/10/03(木) 20:14:30.50
このおっさんが世界一有名な数学者だって?
http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/ オックスフォード白熱教室
第1回 素数の音楽を聴け
2013年10月4日(金)Eテレ
午後11時〜午後11時54分
数学の世界の最も基本的な単位であり「数の原子」ともいわれる「素数」。
基本単位でありながらなぜてんでんばらばらに並んでいるのか?
その並びには、意味はあるのか?
数々の数学者が挑んでは敗れたこの謎に迫るのが、数学史上最大の難問
「リーマン予想」だ。世界一著名な数学者の一人、マーカス・デュ・ソートイ
教授が、素数の世界を音楽に例えて楽しく愉快に解説。あなたを知られざる
数学の最先端へと案内する!
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なんかマスコミには「世界一」ってのを
「数学者」とか「予想」にかかる枕詞か何かだと勘違いしてる奴多いな
別に茜色じゃなくても「茜さす」とか
別に垂れてなくても「垂乳根の」とか
狢
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103 :
132人目の素数さん:2013/10/04(金) 10:08:58.18
狢
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決闘なら楽勝ぽいけどな
107 :
132人目の素数さん:2013/10/04(金) 18:42:17.15
ガロアが革命家だったなんて初めて聞いた。
単に変な女が好きになって、それが原因で決闘に
巻き込まれんじゃなかったっけ?
Wikiを見ると革命家と書いてあるな
>>108 コイツ、検索しか能が無い、ゴミ・クズ・カスのクソガキ!
ガロアの青春時代はちょうどフランス革命の時代だったので
革命がどうとか言っている学生は多かったんよ
全共闘・学園紛争の時代をさらに過激にして歴史的出来事にした感じだと思う
>>109 狢
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でも面接官に靴投げつけるとか正真正銘のクズやん(´・ω・`)
黒板ふきを投げつけたんじゃなかったっけ?
はき古したパンツならウハウハ
115 :
132人目の素数さん:2013/10/05(土) 11:58:01.70
へー
狢
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117 :
132人目の素数さん:2013/10/05(土) 14:29:16.48
斎藤毅の微積分の本、今日立ち読みしてきたけど、やっぱり難しかった。
売れる本を作る気まったくなし。
118 :
132人目の素数さん:2013/10/05(土) 18:31:34.72
落合卓四郎みたいなへんちくりんな本じゃなければいいや
線形代数、斎藤、川久保、キーポイント
解析、杉浦、ラング
線型代数の斎藤は正彦なのか毅なのか
121 :
132人目の素数さん:2013/10/05(土) 20:08:25.09
斎藤毅の微分積分の本の参考文献のところに線形代数の本として挙げられていた
のが斎藤正彦の本。自分の本は挙げていなかった。なぜでしょうか?
122 :
132人目の素数さん:2013/10/05(土) 20:15:19.21
斎藤正彦のが浸透してっからだと思う
斎藤毅のは少し高度で引用するにはマイナーな感じだし
>>117 またamazonでバトルが起こるのか・・・・・・
124 :
132人目の素数さん:2013/10/07(月) 20:40:35.20
125 :
132人目の素数さん:2013/10/07(月) 20:44:25.50
斎藤毅の本、印刷の字が小さいだけで
あのレベルであれば数学科の学生は
当然理解すべきだと思うけど。
126 :
132人目の素数さん:2013/10/07(月) 20:48:12.09
127 :
132人目の素数さん:2013/10/07(月) 20:48:54.10
っていうか、どんな微積分の本でも数学科の学生は当然理解すべきだろ。
128 :
132人目の素数さん:2013/10/07(月) 20:53:19.03
>>125 あの本は別に数学科の学生を対象としたものではないだろ。
129 :
132人目の素数さん:2013/10/07(月) 20:53:26.64
強いお言葉
130 :
132人目の素数さん:2013/10/07(月) 22:31:31.42
Gantmacher?とかいう人の線型代数の本ってどんな本ですか?
131 :
132人目の素数さん:2013/10/07(月) 22:38:27.90
>>128 どう見ても数学科や物理学科向けに見えるけど?
というか最近はお粗末な本が多すぎ。
日本語で書かれた線型代数の名著は「現代数学概説T」 異論は認める
古すぎ、それに代数入門だろ
斎藤先生の本アレだな
135 :
132人目の素数さん:2013/10/07(月) 23:07:13.03
日本の解析て優秀なの?
136 :
132人目の素数さん:2013/10/07(月) 23:31:00.18
放送大学の切手馬鹿がうざい。
早くかえてほしい。
138 :
132人目の素数さん:2013/10/07(月) 23:37:14.69
>>134 なんなのあの本。伝統的な本のほうがずっといいじゃん。
数学の、ホンー。
ケケケ狢
オツムが、ポンー。
コココ狢
141 :
132人目の素数さん:2013/10/08(火) 00:54:02.25
あの程度の微積分の本さえも四苦八苦かよ。
頭が悪くなったな。
この程度の荒らしの撃退さえも四苦八苦かよ。
質が悪くなったな。
ケケケ狢
>頭が悪くなったな
誰の?
いや、質が悪くなったんやろ。馬鹿板の参加者のオツムがナ。
ケケケ狢
145 :
132人目の素数さん:2013/10/08(火) 11:59:47.10
佐武の線型代数学について質問なんですが、
p203から始まる補題の証明の1行目の「(Φ(e_i、f_j))がTの底になれば(T2)は明白.」っていうのがどうも腑に落ちません。
例えば、VとWを2次元のベクトル空間とし、{e_1、e_2}をVの底、{f_1、f_2}をWの底とします。体KはRとします。
この場合、V×W→T のTはR上の4次元ベクトル空間ですよね?
Vの元はa_1・e_1 + a_2・e_2、Wの元はb_1・f_1 + b_2・f_2 (a_1、b_1、a_2、b_2∈R)と書けますよね?
Φは双一次写像ですから、
Φ(a_1・e_1 + a_2・e_2 、b_1・f_1 + b_2・f_2)
=(a_1・b_1)Φ(e_1、f_1) + (a_1・b_2)Φ(e_1、f_2) + (a_2・b_1)Φ(e_2、f_1) + (a_2・b_2)Φ(e_2、f_2)
と書けますよね?
”(Φ(e_i、f_j))がTの底になれば(T2)は明白”とありますが、これは今の場合で言えば、
「{Φ(e_1、f_1)、Φ(e_1、f_2)、Φ(e_2、f_1)、Φ(e_2、f_2)}がTの底になれば、Tの任意の元は
Φ(x、y)(x∈V、y∈W)
=Φ(a_1・e_1 + a_2・e_2 、b_1・f_1 + b_2・f_2) (a_1、b_1、a_2、b_2∈R)
=(a_1・b_1)Φ(e_1、f_1) + (a_1・b_2)Φ(e_1、f_2) + (a_2・b_1)Φ(e_2、f_1) + (a_2・b_2)Φ(e_2、f_2)
によって表せる」
という意味ですよね?
それってありえなくないですか!?
TはR上の4次元ベクトル空間ですから、1・Φ(e_1、f_1) + 2・Φ(e_1、f_2) + 3・Φ(e_2、f_1) + 4・Φ(e_2、f_2)という元が確かに存在しますよね?
で、それもΦ(x、y)=(a_1・b_1)Φ(e_1、f_1) + (a_1・b_2)Φ(e_1、f_2) + (a_2・b_1)Φ(e_2、f_1) + (a_2・b_2)Φ(e_2、f_2)の形で表せると言うのですから
a_1・b_1=1 ――@
a_1・b_2=2 ――A
a_2・b_1=3 ――B
a_2・b_2=4 ――C
となりますよね?
@、Bよりa_2=3・a_1、Aよりb_2=2/a_1ですが、
これらをCに代入するとa_2・b_2=(3・a_1)・(2/a_1)=6≠4となり矛盾しますよね!?
おかしくないですかこれ!?
>>145 解答者は当該本をもってる人に限りますてか
147 :
132人目の素数さん:2013/10/08(火) 12:38:32.01
>それもΦ(x、y)=(a_1・b_1)Φ(e_1、f_1) + (a_1・b_2)Φ(e_1、f_2) + (a_2・b_1)Φ(e_2、f_1) + (a_2・b_2)Φ(e_2、f_2)の形で表せると言うのですから
はあ?
148 :
132人目の素数さん:2013/10/08(火) 13:08:08.64
>>146 説明不足ですみません、(T2)とは「TはΦ(x、y) (x∈V、y∈W) によって生成される」という条件文の事だと思ってください。
>>147 「TはΦ(x、y) (x∈V、y∈W) によって生成される」というのですからT={Φ(x、y)|x∈V、y∈W}という事ですよね?
その事を具体的に確かめたいと思ったので試しにVとWを2次元ベクトル空間と設定しました。
なのでx=a_1・e_1 + a_2・e_2、y=b_1・f_1 + b_2・f_2と書けますよね?
そしてΦは双一次写像ですから、
Tの任意の元がΦ(x、y)=(a_1・b_1)Φ(e_1、f_1) + (a_1・b_2)Φ(e_1、f_2) + (a_2・b_1)Φ(e_2、f_1) + (a_2・b_2)Φ(e_2、f_2)の形で表せるという事になる・・・のではないのですか?
149 :
132人目の素数さん:2013/10/08(火) 13:17:25.92
{Φ(x、y)|x∈V、y∈W} はTの生成系ってだけで =T とはとても読めないが
150 :
132人目の素数さん:2013/10/08(火) 14:02:21.96
あ、そういう意味ですか!
「TはΦ(x、y) (x∈V、y∈W) によって生成される」とは、「{Φ(x、y)|x∈V、y∈W}の中にTの底をなすものが含まれている(よってそれらからTを作る事ができる)」という意味だったんですね。
納得しました、ありがとうございます。
151 :
132人目の素数さん:2013/10/08(火) 14:32:04.27
よかったねー、親切な人がいて
153 :
132人目の素数さん:2013/10/08(火) 21:04:12.43
うるせえ!
154 :
132人目の素数さん:2013/10/09(水) 22:23:14.12
松坂の解析入門、紀伊国屋でもブックファーストでもなぜか5巻だけはある。
売れ残っているのか?
155 :
132人目の素数さん:2013/10/10(木) 01:15:20.31
5巻だけ売れ残ってるからいつまでも重版されない。
156 :
132人目の素数さん:2013/10/11(金) 02:46:13.33
ブルバギだから
158 :
132人目の素数さん:2013/10/11(金) 12:40:27.89
ブル゛バギ
159 :
132人目の素数さん:2013/10/11(金) 19:09:23.67
>>157 志村はヴェイユとかシュバレーとかは寧ろ好きだからそれは違う
俺もラングの本は好きじゃないけど、
どういう間違いがあるのか、とかはあまり知らないから志村の言ってることが
正しいのか間違いなのかは分からん
まあ、教科書書き過ぎだろ、というのは確かにそう思う
ラングの本は門外漢には悪くないと思うけどな 代数的整数論を専門にしている人はどう思うか知らないが
ラングのAlgeburaic Number Theoryは読みやすかった エクササイズを大量に載せた「後期ラング本」は
全然面白くないけどね
>>160 なるほど、しかしAlgebraは読みにくかった、演習問題はねーし
163 :
132人目の素数さん:2013/10/12(土) 23:01:18.01
アントンの微積分学講義ってどうですか?
あんたまだいたのか
165 :
132人目の素数さん:2013/10/12(土) 23:41:55.19
洒落?
166 :
132人目の素数さん:2013/10/14(月) 18:50:39.70
>>166 コイツ、20代の、無職の、女性恐怖症の、ゴミ・クズ・カス・無能・虫けらのクソガキ!
無職のクソガキども! 大変なコトになるな!
憲法改正だ! 96条を改正してから、9条を改正する。 そして、何条を改正するか?
18条だ! そうして、国家総動員法ができて、オマエたち、無職のクソガキどもは、真っ先に徴兵だ!
オマエたちは、頭デッカチの虚弱児・ひ弱だから、最下等兵! すぐ戦死だ!
アハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
死にゆく、クソガキどもに、大伴家持の詩を贈ってやろう!
海行かば 水浸く屍 山行かば 草むす屍 大君の 辺にこそ死なめ かえりみはせじ!
168 :
132人目の素数さん:2013/10/14(月) 18:55:52.71
スミルノフの高等数学教程の第1巻第1分冊を借りてみましたけど、
古めかしい本ですね。計算尺の説明が出ていたり、今だったらコン
ピューターで数値計算するようなことを手計算でやっていたり。
この本、どこがいいんですか?
>>167 狢
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斎藤毅の微積読んだ
微分方程式をもうちょっとしっかり書いてよと思ったが
あのシリーズでどうせ誰かが書くんだろう
斎藤先生に代数の本書いてほしい
落合卓四郎の本はなんでどれもこれも酷評されてるんだ?
買えばわかるのかもしれんが
>>172 買わなくても本屋で少しめくればすぐわかるだろ
174 :
132人目の素数さん:2013/10/27(日) 15:08:08.84
本と女の子は少しめくればすぐわかる
175 :
132人目の素数さん:2013/10/27(日) 20:15:46.84
>>170 印刷の字が小さいというか、ぎゅうぎゅうに
詰め込んだ製本だな。
曲面の大半が局面と誤植されている
177 :
132人目の素数さん:2013/10/27(日) 21:26:15.04
ラングは代数系の本はいいけど
解析はだめって聞いたことある.
多様体も良くなかった記憶がある.もともと代数専門でしょ
え、ラングの代数学とかアルティンと比べると無駄に難しいだけなんだが
LangのAlgebraは辞書でしょ
無駄に抽象ぶってて読むもんではないよ
あのページにあれだけ情報詰めたのは辞書として凄いと思うけど
>>156 これってさ
>『前に書いた「無数の教科書を書いたアメリカ人」の著書にもある.私がヨーロッパに行くと,
>話の種によく「あの人の本はどうも」と聞かされる.基本事項の選択とか排列はまあまあであるが,
>この人が「容易に」とか「明らかに」と言っても信用してはならない.それこそ厳密に自分で
>確かめた方がよい.公式などで間違え易い所で間違っていることがあるからである.
>またそれ程明らかでない所を面倒だから「明らか」と言って逃げているような所がある.
>くどいようであるがもう一度書いておく.』(志村五郎著『数学の好きな人のために』より)
かなり性格悪いというか、ひどい言い草だよね。相手が自分の文章を読むことはないだろうから書ける
種類の文章で。日本人相手だったら書かないだろうな、というレベル。
アメリカ人の悪口をいうヨーロッパ人に付き合う日本人、というのもちょっとイタい気がするけど。
>相手が自分の文章を読むことはないだろうから書ける種類の文章
でも似たような辛辣なこと書いてる「記憶の切繪図」とか「鳥のように」は確か英訳がある。
まあ英語表現なら向こうでは単にagressiveということで済まされるのかもしれないが。
Langのalgebraic number theoryは確か
「数学の道しるべ」でも代数的整数論専門の人が割と良い本だと書いてた気がする
>>162 exerciseはあるけど。まあ教育的な問題かは微妙だけど。
寧ろいろいろな結果を集めた系の演習問題かも。
まあ網羅性、referenceとなることを重視した本だから仕方ないけどね。
183 :
Wahrheit ◆C8rbp8eahM :2013/10/31(木) 02:07:56.79
大学一年生のど素人にも読みやすい本教えてよ!
184 :
132人目の素数さん:2013/10/31(木) 02:45:20.48
Wharheitさん、
志賀浩二先生の「30項シリーズ」
がオススメ
ラング
ラング解析って原書6版なのに
日本語版は3版のまま。
ラング
ラング解析って原書5版なのに
日本語版は3版のまま。
187 :
132人目の素数さん:2013/10/31(木) 08:13:09.05
原書3版なのに
日本語版は5版だとやだな
188 :
132人目の素数さん:2013/10/31(木) 14:57:24.24
ほんと使えねえゴミ本ばっかだぜジャップの本は
189 :
132人目の素数さん:2013/10/31(木) 15:02:27.68
下鮮の有名な本って何かある?
>>180 これって、たんに事実を書いているだけじゃないの?
自伝読むと、志村御大は英語でもけっこうきついこと書いているような…
>たんに事実を書いているだけじゃないの?
社会性が欠如しているようだ
大学レベルになると英語か日本語の教科書だからな
彼らも苦労してるんだろ
チング
志村は自分が一流数学者だと認めるヴェイユに対してさえ
追悼記事で「年取ってからは若い時の明晰な感じがなくなった」的なことを書いて
ヴェイユの奥さんに抗議されてるからね
じゃあただの空気読めない人なのかと言えば案外強かで、
相手が死んで文句言えなくなったりしてからじゃないと
角が立つようなことはなかなか書いてない気もする
客観的に考えるとLangは代数的整数論などで
志村五郎とほぼ同程度の水準んの業績はある数学者だと思う
みんなに言われてるほど無礼な人じゃないんだけどね
>>196のエピソードだけでもちょっと引くよね普通は
数学30講シリーズって案外レベル高いし
高校生から読めるから良いよね
意外と30講シリーズは初心者キラーという意見も聞くなぁ
201 :
200:2013/11/01(金) 00:56:10.96
30講シリーズは、訳者自身の理解や説明の深さは正直な所通り一遍で
大したことないけど、初学者への配慮はかなり行き届いてるという感じ。
1 微分・積分30講
たしか三角関数もし数・大数も知らん中学2年くらいのときに読めた覚えがある。
数学のできる中学生・高校一年くらい向けの本としては案外名著だと思う。
2 線形代数30講
本当はあまり内容多くないはずの線形代数を
鶴亀算とか連立方程式を題材に長々と説明しているイメージ。
でも俺が行列式の「多重線形で交代性を持つ」という特徴付けを最初に学んだのはこの本だが。
個人的には伊吹山知義「線形代数学」が好き。
3 集合への30講
高校の頃読んで集合に興味を持つきっかけになった。
強制法+αくらいまで公理的集合論勉強した今から思うと
だいぶ集合論に対する勝手なイメージみたいなものがある気がするが、読ませる本ではある。
4 位相への30講
最初に位相を学んだのはやはりこの本。「遠い、近い」という感覚を形式化したものだ、
という説明はイマイチな気もするけど、最初の本としてはuser-friendlyだと思う。
森毅の「位相のこころ」の方が内容は深いけど、その代わりかなり読みにくい。
(森のこの本は関数解析とか線形位相空間論とか知らんと
何が言いたいのか分からないところが多い気がする。)
202 :
199:2013/11/01(金) 01:00:11.24
ごめん 200じゃなくて199でした
あと1の「し数・大数」は指数・対数の誤記。
5 解析入門30講
1巻からの続きとして読むと割と良い本だと思った記憶がある。
高校生くらいの読者にとっては良い本だと思う。
6 複素数30講
複素函数論の基礎をそつなく説明した本。高橋礼二も推奨してた気がする。
7 ベクトル解析30講
未読。外微分〜多様体論入門とかの本。
たとえば電磁気学の勉強でベクトル解析が必要になったからと言って
この本で勉強しようとして読んでも挫折する気はする。
8 群論への30講
未読。最後の10講では結構レベル高めなことも扱っている。
9 ルベーグ積分30講
未読。服部哲也氏が「昔よく勉強した人が独自の数学観であると信じて,
昔の教科書の内容を現代に売れるように工夫して書いた本」と書いていて、
たしかにそういう面もあるけど一方的だとも思う。
寝転びながらでも読めるがきちんとした数学書というのは生半な工夫では書けないと思う。
10 固有値問題30講
未読。
203 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 01:03:06.68
訳者?
ごめん著者の間違い
位相のこころは確かに関数解析をちょっとでも知ってないときついかもな
微積・線型代数で30講シリーズを読む意義はそこまで感じないけど人による
位相はそのまま使える答えの書き方が一番わかりやすいと思う
206 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 08:58:47.58
>>196 >ヴェイユの奥さんに抗議されてるからね
娘さん(シルヴィー)でね?
奥さんは旦那より先に亡くなったと思ったけど
207 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 09:06:11.55
208 :
207:2013/11/01(金) 09:10:56.12
と思ったら、もう訂正されてた
209 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 16:45:05.00
ベクトル解析30講は多様体というより微分形式の構築に絞ってる感じ
210 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 17:07:36.53
志賀浩二ってどこがいいのか分からない。
松坂和夫でしょ、やっぱり。
211 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 17:08:43.06
どっちもすごくどうでもいい
212 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 17:09:19.16
そうそう、志賀は文章も下手だし、説明も厳密でない。
213 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 17:11:07.23
志賀はなんであんなゴミみたいな本を量産しているんだ?
214 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 17:12:45.04
瀬山士郎の無限と連続の数学っていい本ですか?
田島一郎の本と同系統の本?
215 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 17:14:16.57
解析と線型代数の教科書って一般的に解析の教科書のほうが難しいよね?
あってる?
216 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 17:16:26.62
俺のとこは4単位vs2単位だったから、ボリューム的にはあってるんでね?
217 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 17:18:56.01
青本和彦の微分と積分1
この本のp.3の問2
n!がn桁以上になるnの範囲を求めよ。
計算しても計算しても条件を満たさないのでコンピュータで計算してみたら、
n=1またはn≧22以上になる。
青本先生は何を考えているのでしょうか?
微分積分の本と解析の本で分けられてることもあるしなぁ
あとは解析で多変数を扱うかでまた分かれるか
>>213 おまえが「上から目線でいえる人」のためだろう
220 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 18:47:30.23
なんとなく数学がこの国で嫌われてるのが分かる気がする
221 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 18:50:09.14
ピーターフランクルによると日本以外の国ではもっと数学は嫌われているとのこと。
222 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 18:51:25.36
ぶっちゃけ数学ってそれほど嫌われていないと思う。
化学だとか物理とか生物よりもずっと人気がある。
数学書のコーナーもかなり広い場合が多いし、アマゾンなどでも
かなり売れ行きがいい。
223 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 19:59:05.09
そりゃ、啓蒙レベルの話だ。
専門の数学は理解されていない
高校数学までならやり直し本がたくさん出版されてるよなぁ
大学3年次編入とかが活発になれば編入対策とかで
線形代数や解析、微分方程式なんかの本も売れたりするんじゃないのか
226 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 21:58:07.51
線型代数も微積も微分方程式もごまんと入門書あるじゃない
世の中の大半は高校数学で脱落してる現実があるしな
228 :
196:2013/11/01(金) 22:58:19.80
>>206 いま確認したらそうでした。失礼しました。
記憶違いを指摘してくれてありがとうございます。
線型代数や微積や微分方程式の入門書はほとんどが高校数学は前提知識となってるからハードル高いだろう
志村さんは
・「相手が自分の文章を読むことはないだろうから書ける種類の文章」を書く人
・自分より年上には手厳しいが年下には割と優しい人
の二種類の評価があり得る気がする。
昔から自分と同年代の人に対して、歯に衣着せぬ人だったのなら上はあり得ないんだけど
どうもそうでもなさそうなんだよなあ……
231 :
132人目の素数さん:2013/11/01(金) 23:51:19.97
志村氏は一流の毒舌家だが、ああいう
独特で面白い数学者を余り
見かけなくなったな。
確かに。どっちの評価も正しいんだろうな。
>>231 少なくとも今の日本でああいう人が職に就ける可能性は少ないな.
今の日本の数学会はそんなに懐が深くないからサ.
今の数学会はもう大衆化が進んでて評価もレフェリーも就職も人間関係次第だから.
凄い優秀で良い論文書いててもなかなかテニュアに就職できない人をときどき見るけど,
だいたい人間関係に難がある人だと思う.
(偉い先生の結果にケチつけたとか)
岡潔とか森とかの変人数学者の伝統があったのかなあ
書評のこころ、に。
235 :
132人目の素数さん:2013/11/02(土) 16:34:49.65
>>231 ???「フィールズの代数系は過大評価、ドナルドソンやサーストンが本物」
こんな感じのこと言う人?
>>233 志村みたいにannalsクラス連発で就職ないわけではないだろ
237 :
sage:2013/11/02(土) 18:34:11.74
>>235 >???「フィールズの代数系は過大評価、ドナルドソンやサーストンが本物」
とは、思ってないだろうね
幾何にも解析にもそれなりの自信を持っているが、やっぱり代数の人
SerreやHarishやGrothendieckやLanglandsに言及している部分に注意(英語本です)
なお、Atiyah-Bottらになにか言っていることについても、昔から知ってる人は知ってた。
英語版見てみると分かるが、彼は、書かれている人が読んでることを想定している
(既に亡くなっている人も多いが)。
238 :
132人目の素数さん:2013/11/02(土) 20:12:40.91
いや別に志村がどう思ってるかじゃなくて
そういう毒舌な発言するおもしろい人がいなくなった、というのに対して
こういうこと言う人がそれに該当するの?っていうのを書いただけなんだ
話はそれるが代数系云々よりロシア系の人間が評価されてなかったほうがもっと問題かと
ブルバキズムは必ずしも数学界に良い影響を与えただけではなかった
ソビエトの崩壊後は割と正当に評価されてるんじゃないの?
冷戦時代はロシア人数学者に賞を授与しても
ソビエト政府から拒絶されるみたいなこともあったしなあ
だから評価されて「なかった」と過去形にしてるんだけど・・・・
けど受賞の強制辞退は初耳
>>239 >ブルバキズムは必ずしも数学界に良い影響を与えただけではなかった
え、はっきり悪い影響って評価じゃないの今は?
243 :
132人目の素数さん:2013/11/03(日) 01:12:39.84
そもそも就職するという発想そのものがね。。
いや、なんでもない。
何が言いたいのかわからん
最後まで言ってよ
雑魚ほど
>>243みたいな妙に達観したことを言い出すよね
まぁそんなだから雑魚なのに博士課程なんかに進学するんだろうけど
>>242 本人たちはそこまでの意図はなかったと思う
247 :
132人目の素数さん:2013/11/03(日) 01:32:46.02
>>245 お前のように異様に反応するのは
気になるからだろう。
いいから最後まで言いなさいよ
249 :
132人目の素数さん:2013/11/03(日) 01:43:50.73
ドフラミンゴ
250 :
132人目の素数さん:2013/11/03(日) 02:25:09.05
研究は終わった
251 :
132人目の素数さん:2013/11/03(日) 09:49:23.51
ここまで壮大なスレ違い
ホームレス「そもそも衣食住が必要だという発想そのものがね。。
いや、なんでもない。」
に近いものを感じる。
線型代数の本で
石川晋,成慶明(著)の「線形代数学大全」(第1部,第2部,第3部の全3巻)
っていい本ですか?
>>254 amazon.co.jpで目次のみ見てみた。
1冊ですむ内容を3冊に別けて書いている。
ていねいなのだろうが、スローな展開で
飽きるかもしれない。線形代数が難しくて
分からない素人には良いかもしれないが、
3冊買うと高いの欠点。
ブルーバックスの「高校数学でわかる線形代数」っていい本だね。
というか、このシリーズいいわ。
258 :
132人目の素数さん:2013/11/14(木) 19:20:03.39
今夜10時からNHK
コズミック フロント▽宇宙に挑んだ天才たち ホーキング博士の宇宙のレシピ
車いすの天才物理学者ホーキング博士が「宇宙の作り方」に挑む。
宇宙に果たして神は必要なのか?
宇宙誕生の謎に挑んだ歴史上の天才たちの軌跡を追い、究極の答えに迫る!
259 :
132人目の素数さん:2013/11/14(木) 19:26:32.87
宮島静雄の微積分の本を品切れ状態から復活したときになんか希少価値のある
本に感じられて勢いで買っちゃったんだけど、この本どこがいいの?
厳密な本だったら杉浦光夫の本のほうが良くない?
あれは辞書だろ
そんなつまらん本読んでも何にもならん
品切れじゃなくアマが在庫切らしてただけじゃねえの
加藤十吉「微分積分学原論」ってかなりうすい本ですが,
これで本当に学部初年級の微分積分は十分ですか?
どれで勉強すればいいのか分からなくて困っています
おとなしく園子でも買ってこいよ
265 :
132人目の素数さん:2013/11/15(金) 19:48:42.14
266 :
132人目の素数さん:2013/11/15(金) 19:57:57.59
見栄張らないでマセマでいいじゃん
267 :
132人目の素数さん:2013/11/15(金) 19:59:37.84
院以降のことまで考えると、
あの本にはあれが載ってない、この本にはこれが載ってないってことは
結構あるけど、どうせそのレベルになったら、
或る程度以上の本を一冊読んだらあとは適宜他の本を参照して理解する、
というやり方にはなると思う。
269 :
263:2013/11/15(金) 20:00:54.40
まじめな返答をお願いします
270 :
132人目の素数さん:2013/11/15(金) 20:01:20.61
瀬山士郎の本ってひどいなw
p.121の数列の部分列の定義がおかしい。以下に引用する:
「数列{b_n}の各項が数列{a_n}のどれかの項になっているとき、{b_n}を{a_n}の部分列という。」
この定義では、たとえば、すべてのnに対してb_n=a_1であるような数列{b_n}も{a_n}の部分列ということになってしまうがこれはおかしい。
こんな定義しているのかw
271 :
132人目の素数さん:2013/11/15(金) 20:03:11.50
>>263 別に一冊の本で勉強しようという考えに固執することはない。
いろんな本を読めばよい。
272 :
132人目の素数さん:2013/11/15(金) 20:12:28.10
おすすめしない本
ハイラー&ワナー、ラング
小林昭七、斎藤正彦
難波誠.
273 :
263:2013/11/15(金) 20:13:24.90
>>271 とりあえず1冊目に加藤十吉先生の本でOKですか?
この本で学部初年級の微積はOKですか?
274 :
132人目の素数さん:2013/11/15(金) 20:13:54.16
そうだ、そうだ、消去法でいこう。
みんながおすすめしない本は?
275 :
132人目の素数さん:2013/11/15(金) 20:14:37.51
マセマ
276 :
132人目の素数さん:2013/11/15(金) 20:28:03.65
>>272 斎藤正彦のやつ時間ができたら読もうと思ってたんだけど、
オススメしない理由おしえて
277 :
263:2013/11/15(金) 20:34:00.21
加藤十吉先生の本を実際に読まれたかたはいらっしゃいませんか?
いらっしゃいましたら,読んだ感想を聞かせてください
おまえの学校の教科書やれよ
>>263 あのさあ、そんなメジャーな教科書でもないし
微積の教科書なんて腐るほどあるから
その本を一冊丸ごと読んだ人なんてなかなか居ないよ
280 :
132人目の素数さん:2013/11/15(金) 21:17:26.55
>>276 ぎっちり内容を詰め込んでいる。
厳密じゃない。
難波のはどこが気に入らないんだ?
282 :
263:2013/11/15(金) 23:24:20.59
マルチしていいですか?
283 :
132人目の素数さん:2013/11/16(土) 00:01:12.05
どうぞどうぞ
>>282 あっちで微積・線型のような初年級の話題は嫌がられるからやめよう
その本は位相の視点からまとめられており
見通しがよく好感が持てる
反面、整いすぎた編集で取り澄ましすぎな紙面は退屈である
十分である
数学が苦手なら、厳密であり、著者の叙述も豊富な
微分積分学T(1変数),U(多変数) 宮島静雄
がよい 厚くて2分冊だが読みやすいぶん逆に早く終わる
しかも一冊目を読み終えるだけで結構通用する
悲しいかな、貴方では杉浦のTは読み通せまい
宮島は杉浦を強く意識して書いているので
杉浦組とも、将来、話しを合わせれるだろう
285 :
132人目の素数さん:2013/11/16(土) 19:18:48.84
>>284 なんで杉浦光夫の本が読み通せないと思ったの?w
287 :
132人目の素数さん:2013/11/16(土) 19:50:04.66
っていうか宮島と杉浦ってそんなに難易度違うか?
288 :
132人目の素数さん:2013/11/16(土) 19:51:43.80
小林昭七の本ってなんであんなにひどい本なの?
あんな本読んでもしようがないよな。
杉浦は400ページ中350ページを通して読まんと微積分終わらんな( ゚д゚)、ペッ
宮島はよく噛んでみせて口移しに含めるような書き方してるな( ゚д゚)、、ペッペッ
290 :
132人目の素数さん:2013/11/16(土) 19:59:22.01
三村征雄の本が分かりやすくていいと思う。
あとは亀谷俊司の本。
ところで、小平邦彦の本はどうなの?
そんな冥界に逝った方々の本を薦めるくらいなら
いっそWhittaker-Watson:Modern Analysis でがんばれ!
といったら
五郎さんも言ってたが諸手をあげて、というわけではないが
複素関数、微分方程式、特殊関数あたりまでバッチリだから
損はないよ
日本語だったら、寺寛という線もあるが(復刊が今も本屋に並んでいる)
>>291 頭に浮かんだ文章みたいなものをそのまま書き込んでるの?
数学が苦手な人がいきなり宮島先生の本を読むのは無理じゃないですかね・・・
小林先生の軽い本の方が絶対いいような
294 :
132人目の素数さん:2013/11/19(火) 16:39:10.80
>>293 小林昭七の本はひどい駄作だろ。
あんなゴミみたいな本を薦めてはいけない。
それとなんで勝手に数学が苦手だと断定してるの?
>>292 うん、
なに、きみみたいに会話体じゃなきゃいけないの?
それはそれとして微積分の本が無限に続いていくわけは
何だろう。小林先生みたいな解析の大家まで出てきても
誰かは知らないが無茶苦茶言われて、ああ初等教育は大変だ。
ああ、私小林先生の美関の本は見てません。曲面や初等整数論の
本はすばらしかった。
297 :
132人目の素数さん:2013/11/19(火) 18:27:26.82
だから、いってるじゃない、
公式専門「幾何学」と称しているが、日本の数学者の中では
解析の達人に連なる人だよ
モンクがある人出て鯉!」
299 :
132人目の素数さん:2013/11/19(火) 18:42:49.14
「解析の達人」がこんな間違いするか?w
P.52 誤:cotθ = 1/tanθ = cosθ/sinθ ----> 正:cotθ = cosθ/sinθ(θ=Pi/2でcotθは定義されるが、tanθは定義されない)
301 :
132人目の素数さん:2013/11/19(火) 18:47:25.07
以下のアマゾンのレビューの感想に同意するよ、俺は。
それと小林昭七という有名な数学者が書いた本ということで何かオーラのようなものを期待してしまう人もいるかもしれませんが、
そのようなものは全くありません。ごくごく普通の完成度も決して高いとはいえない微分積分の入門書です。本書を数学科の大学生が
書いた本ですと言われて手渡されたとしても、それを信じてしまうと思います。含蓄のようなものは期待してはいけません。小平邦彦の
解析入門とは違います。
302 :
132人目の素数さん:2013/11/19(火) 18:47:42.05
こういう層相手に書くんだからな
そりゃ大変だわな
ウザすぎガロワくんw
304 :
132人目の素数さん:2013/11/19(火) 18:50:42.19
逆に小林昭七の本の良さを教えてほしい。
何もないと思うんだけど。
狸
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>>299 それ、リアルで同じこと言ったら絶対馬鹿だと思われるから、やめとけよ
307 :
132人目の素数さん:2013/11/19(火) 18:54:06.66
>>306 は?小林昭七のcotの定義では、π/2で定義されないことになるだろ。
>>307 そうだね
俺が問題視しているのは
「解析の達人」がこんな間違いするか?w
という発言の方なんだけど、キミには理解できなかったかな
狸
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310 :
132人目の素数さん:2013/11/19(火) 21:37:53.93
加藤十吉の本は簡潔でいてきちっとしていていい本だよ。
斎藤正彦、小林昭七、金子晃、ラング、このあたりの本はお話にならない。
毅の微積分は?
312 :
132人目の素数さん:2013/11/19(火) 21:54:03.85
斎藤正彦、一変数の部分はそんなに悪い気がしなかったけど
どこがそんなに不満なんだ?
>>310 ラングは一応「簡潔でいてきちっと」した微積の本も出してるけどね
315 :
132人目の素数さん:2013/11/19(火) 23:09:53.20
田村一郎
狸
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狸
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319 :
132人目の素数さん:2013/11/20(水) 01:06:10.88
狸
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加藤十吉 微分積分学原論
蒸し返すようで申し訳ないけど先ほど図書館で見てきた印象として
定義・定理に述語表記を添えるよう常に心がけている点は
高く評価できると思う
自分の問題に適用するとき迷いがなく便利です
反面、記号論理学に慣れていないと通読が辛いでしょう
(ただしこれは本来、”数学の勉強はじめ”に共通する”事情”ですから
本書に限った話ではないです)
勿論、この本で微積分を勉強しながら慣れるというのも理屈の上では可能です
典型的に素っ気無い数学の本といった編集です
微積分をこれから一人で勉強しようという人には
正直あんまりお勧めしません 根気が続かんでしょう
逆に、この本ではじめて微積を勉強する人が
最後まで読めて大変ためになった、身についたというのであれば
かなり数学力のある方なんだと思います
一通り微積の勉強を終えた人で、大学で指定された教科書が
ここならずも幼稚なものだった、という人が本書を購入されるのが
もっともよろしかろうと思いました
書いてることは正確な印象でしたから
教える側からしたら都合のいい教科書です
どれを読めばバッチリなのか結論を誰か書いて下さいよ.
まずX先生の「○○」を読んで,次にY先生の「××」を読めばバッチリ,とか.
323 :
132人目の素数さん:2013/11/20(水) 21:18:44.15
うるせえ!
324 :
132人目の素数さん:2013/11/20(水) 21:23:47.05
>>322 まずマセマを読む。
必ず途中で挫折するので、その後の心配は要らない。
予め挫折するのを見越して何もしないってのも良い考えだ。
325 :
132人目の素数さん:2013/11/20(水) 21:25:20.42
松坂和夫の数学読本を読む。
↓
田島一郎の解析入門を読む。
↓
加藤十吉の微分積分学原論を読む。
↓
杉浦光夫の解析入門T・Uを読む。
326 :
132人目の素数さん:2013/11/20(水) 21:29:38.35
松坂和夫の数学読本全6巻を読む。
↓
松坂和夫の解析入門全6巻を読む。
↓
小平邦彦の解析入門T・Uを読む。
解析王に、俺はなる!
328 :
132人目の素数さん:2013/11/20(水) 21:34:05.41
松坂厨うざい
高校まできちんと数学を勉強してくれば
数学読本とかいらないだろさすがに
小学生がやるならともかく
私は貴方たちとは違って賢いんですアピール
331 :
132人目の素数さん:2013/11/20(水) 21:44:22.17
え?
332 :
132人目の素数さん:2013/11/20(水) 21:51:42.74
松坂和夫人気だなー。
松坂和夫 集合位相入門 → Walter Rudin The Principles of Mathematical Analysis → Michael Spivak Calculus on Manifolds
333 :
132人目の素数さん:2013/11/20(水) 21:53:51.06
松坂和夫最高!
松坂和夫万歳!
334 :
132人目の素数さん:2013/11/20(水) 21:54:42.12
松坂牛うまい
335 :
132人目の素数さん:2013/11/20(水) 22:00:58.09
高木貞治 解析概論
↓
藤原松三郎 微分積分学1&2
放送大学の解析入門が分かりやすい
数学読本読めたらいいけど量多いのが大変じゃないか
笠原にしとけ
笠原は目が潰れる
内容が良くてもフォントがアレなやつはつらいよな
341 :
132人目の素数さん:2013/11/21(木) 19:12:32.92
自分の彼女に松坂をプレゼントしたら、明らかに運気が上がり、仕事が忙しくなり、
僕は放っておかれています。うれしいような悲しいような・・・・・
でも効果はすごいですね。(メールでのご報告)
今まで何年も別れ分かれられなかった不倫相手と、別れる勇気が出ました。
思ったよりさびしくありません。松坂ってすごいです。以前読んだ●●は、幸運を呼ぶどころか、
情緒不安定になり自殺未遂までしてしまいました。松坂は優しい本だと感じます。
次も松坂を買おうかと思います。(メールでのご報告、一部編集)
おもろいと思ってやってんのか、馬鹿
343 :
132人目の素数さん:2013/11/21(木) 20:31:11.22
信者が経典をおもちゃにされて怒っています
やっぱり馬鹿なんだな
教科書に誤りを見つけました。
「f(x)の2つの原始関数をF(x)、G(x)とすると、
F’(x) = G’(x) = f(x)だから、
{G(x)-F(x)}’ = G’(x) - F’(x) = 0
導関数が0になる関数は定数しかない。その定数をCとすると、
G(x) - F(x) = C
よって、G(x) = F(x) + C
このように、f(x)の原始関数は定数だけしかちがわない。」
とありますが、たとえば、定義域が(-∞, 0) ∪ (0, ∞) である関数
f(x) = x^2 を考えます。
x ∈ (-∞, 0)に対して、F(x) = 1/3 * x^3 + 1
x ∈ (0, ∞)に対して、F(x) = 1/3 * x^3 - 1
と定義される関数F(x)および、
(-∞, 0) ∪ (0, ∞)に対して、G(x) = 1/3 * x^3
と定義される関数G(x)を考えると、
F’(x) = G’(x) = f(x)であるが、ある定数Cによって、
G(x) = F(x) + C
とは書けない。
ですので、教科書は間違っているのではないでしょうか?
346 :
132人目の素数さん:2013/11/21(木) 21:46:28.19
それはよかったね
347 :
132人目の素数さん:2013/11/21(木) 21:52:07.78
また松坂厨か
348 :
132人目の素数さん:2013/11/22(金) 16:40:21.12
>>345 小林昭七の本って、∫1/x dx = log|x| + Cとか書いてあるよね。
ご丁寧に、y = log(x) (x > 0)、 y = log(-x) (x < 0)の図まで描いて。
小林昭七って本当に微積分をちゃんと理解しているのかな?
物理とかの人に合わせたんじゃないの
350 :
132人目の素数さん:2013/11/22(金) 19:18:41.49
∫1/x dx = log|x| + C って書いてる本なんていくらでもあるじゃない
そういうのは複素関数論の本できっちりやるんだよ
>>312 数学科じゃないからだろうが俺はあの本は多変数もいいと思う
とりあえず計算させてくれて答えもきっちり出してるし
誤植は仕方ないし
353 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 00:03:59.48
小林昭七の本だけは絶対にすすめない。
いいかげんすぎる。
354 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 00:07:58.99
たとえば、斎藤正彦とか金子晃とかは読者のレベルに合わせて厳密さを犠牲に
しているといった感じ。小林昭七は本人はかなり厳密に書いているつもりでも全然
書けていない。
アンチが沸くってことはそれなりにいい本なのか
356 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 00:11:43.74
京都大学はなんでアントンのあんなやさしい微積分の本を翻訳しているの?
あれってそんなにいい本?
357 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 00:15:45.54
なんと答えてほしがっているか筒抜けの卑しいレスだこと
>>354 それだな
筆者もそういう風に書いてるし、物理系・情報系の人たちでも簡単に扱えるようにしてる感じ
360 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 07:18:30.83
mm
361 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 09:16:58.34
アントン
トマス
ラックス
のうちどれが一番いい微積分の本ですか?
362 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 12:56:45.87
小林昭七って井上ひさしに似てない?
363 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 13:15:46.48
あたらずともとおからず
364 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 15:46:35.10
小林昭七かー。
確かにいい加減な本だな。幾何学者だからしかたがないんじゃない?
365 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 17:21:12.51
幾何学者はいい加減とかそんな事実を書くんじゃない!
実際は幾何学者は論理的な人が多い。論理的にならないと幾何は見落としし易いから自然に鍛えられるので。
小林昭七の本がいい加減なのには皆反対しないってことでおk?
なんか話がずれていっているような、
昭七さんの微積の本がいい加減といっているのか,昭七さんがいい加減といっているのか??
微積の本のことだったら(そうらしいが)、
高木貞治かー。
確かにいい加減な本だなー。整数論学者だからしかたがないんじゃない?
というせりふも並ぶだろが、
人のことを言っているのなら、話にならん
グルサーかー。
確かにいい本だなー。さすが解析学者だから
とか、
ジョルダンかー。
確かにいい加減な本だな。視野の広い数学者だからしかたがないじゃない?
とか、なるのか?
いい加減でない本ってどれ
厳密にやるとほとんどの学生が落ちこぼれるのは目に見えてるって多くの本に書いてあるよね
371 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 19:53:10.12
志村五郎に微積分の本を日本語で書いてほしい。
死ぬ前に。
372 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 19:55:30.79
厳密かどうかという問題ではない。
>>348 とかひどすぎる。
厳密ではなくても、松坂和夫の数学読本みたいに注意深く書かれた名著がある。
373 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 19:57:13.27
要するにがさつな人間には、いい微積分の本なんて書けないってこと。
松坂和夫先生はすごい。
374 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 19:59:41.11
佐武一郎に微積分の本を書いてほしい。
そうなると、線型代数と微積分の名著を一人で欠いたことになる。
∫dx/xの積分定数を正の部分と負の部分で変えたりするのは
根本的に下らんお作法でしかない
区分的に連続な場合なんて、全域で定義された場合の話の延長でしかない
376 :
132人目の素数さん:2013/11/23(土) 20:50:01.10
そんなこと言うと松坂信者が顔真っ赤にして怒るぞ
吉田洋一の微分積分学がいまだに最高の入門書だと思うけど今絶版なんだな。
いつまで入門書をよんでいるんだ!
世の中には学参マニアがいるくらいなんだから
微積線形マニアがいても不思議は無かろう
それ以上は分からんだけ
382 :
132人目の素数さん:2013/11/24(日) 11:22:00.36
線型代数、微積分が理解できれば、その後は比較的簡単に勉強を進められるだろ。
代数なんて簡単だし。
>>381 分からないわけではないんじゃない?
得意面出来なくなるのが嫌なんでしょ
理工系ならマセマシリーズで微積分とか線形代数とか大丈夫ですかね?
山登りでも一合目から始まって茶店や宿場は低いあたりで賑わうんだ
そんな一合目二合目あたりに
”俺は東部ニューギニア戦線でサラワケット越えしてきた口だぜ、お前らカワイイのぉ”
みたいにやってきて
”七合目、八合目あたりでその装備で通用すると思ってるのか!”
とか
”先輩、チョモランマで通用しそうな装備を教えてください!!”
とかやりあってるのがこのスレである
当然ジャージにツッカケ姿で一生コンビニの駐車場あたりをウロウロしてる輩も多かろう
386 :
132人目の素数さん:2013/11/24(日) 18:09:50.73
なかなか面白い例えだな
387 :
132人目の素数さん:2013/11/24(日) 18:45:17.26
斎藤正彦って微積分が本当に分かったのは教えるようになってからだってね。
388 :
132人目の素数さん:2013/11/24(日) 18:45:48.69
秋山仁も教えるようになってから分かったって言ってた。
>>385 >”俺は東部ニューギニア戦線でサラワケット越えしてきた口だぜ、お前らカワイイのぉ”
これは誰もいってない、馬鹿だねと思ってるだけ
おとなしく棺桶に入れよ
391 :
132人目の素数さん:2013/11/24(日) 19:57:07.47
瀬山士郎さんの無限と連続の数学ってどうですか?
392 :
132人目の素数さん:2013/11/24(日) 20:06:12.93
斎藤正彦と秋山仁だったら数学者としては秋山仁のほうが上だよね。
393 :
132人目の素数さん:2013/11/24(日) 20:07:58.18
経済学専攻ですが、伊理正夫の『線形代数汎論』を読了しました。
簡単に読めてしまったのですが、もっと高度な線型代数の本はないでしょうか?
394 :
132人目の素数さん:2013/11/24(日) 20:12:31.17
経済学部の推薦で経済学関係の書籍の感想文があるのですが、なにかお勧めの書籍はありますか?
395 :
132人目の素数さん:2013/11/24(日) 20:24:04.42
伊理正夫の線形代数汎論ってそうとう高度だろ。
397 :
132人目の素数さん:2013/11/24(日) 20:40:37.66
伊理正夫といえば工学系の数学チャンピオンだよな。
ピーター・フランクルも伊理正夫を介して日本へやってきた。
398 :
132人目の素数さん:2013/11/24(日) 21:15:08.96
伊理正夫かー。
線形計画法の本を読んだことあるけど、寝転がって一日で読めるって最初のほうに
書いてあったけど、無理だろ。結構、この人は辛辣なこともよく書くし。
399 :
132人目の素数さん:2013/11/24(日) 21:45:02.97
>>397 甘利俊一とか室田一雄とか藤重悟のほうが上じゃない?
400 :
132人目の素数さん:2013/11/24(日) 21:55:50.42
岩波の数学辞典と数学入門辞典で大学数学を網羅できる?
独学で初学です。
食い物ならもっといいものがあるだろう、おなかこわすぞ
地図幾何学とか
高速微分法の人か
>>394 小島 寛之
の本を適当に
数学的推論が世界を変える―金融・ゲーム・コンピューター
とかの新書で十分
ゲームの理論ならパーフェクト
しょせん感想文だからな
チャンならエクセレント
岡田でも単位はあげるよ
解析学、微積の本は英語の本がいいよ。
コリアンは書き込むな
εδなんて英語のが意味が分かりやすい。
414 :
132人目の素数さん:2013/11/26(火) 12:55:32.79
みんなにいいこと教えてあげるよ。
小山昭雄の経済数学教室ってなかなかいい本だよ。
415 :
132人目の素数さん:2013/11/26(火) 13:02:26.53
伊理正夫の本に数学書でもバリアフリーな本が必要とか書いてあった。
バリアフリーってなんか読者を見下したような言い方だよな。
416 :
132人目の素数さん:2013/11/26(火) 13:05:33.59
伊理正夫著『線形代数汎論』より
現在我が国では(海外でも)「行列」,「行列式」,「線形代数」,等の言葉を本の表題あるいは
一部の章の表題に含む本は数え切れないほどある.そこに新たに一つを付け加えることに
どれだけの意味があるか,疑問に思われる方も少なくないかもしれない.しかし,私には,
現存のそれらの本はどれも大同小異にみえる。やや暴言をお許し頂ければ,怠惰な学生と
広範囲の応用の経験に乏しいのに応用系の学生を教えなければならない教師とに阿(おもね)る
かのごとくに書かれた“分かりやすくて通り一遍の”教科書か,著者が“自分がどこまで抽象的に
しかも厳密に理解しているかをひけらかす”ような数学者のための数学専門書かのどちらかで,
数学の利用者,消費者をほとんど無視したものばかりのようである.私は,長年多くの応用分野で
線形代数に関連した方法を利用し,また不足しているところは必要に応じて自前で補ったりしながら
数理工学的な研究を続けてきたものであるが,現在遍在している上記のような本の著者達とは
思い切って立場を変えて,利用者の観点からおよそ何かの役に立ちそうなものを体系的に整理して
一冊の本に纏めてみるのも無駄ではなかろうと常々考えていた.
417 :
132人目の素数さん:2013/11/26(火) 13:06:21.83
まるで数学以外の奴が害者みたいだな
日本の解析学の本は多変数の部分はごまかしてるのが多い。
419 :
132人目の素数さん:2013/11/26(火) 18:47:26.33
解析学、微積の本は英語の本がいいよ。
日本の解析学の本は多変数の部分はごまかしてるのが多い。
石村園子の本に数学的ごまかしを発見した的な
厳密真理教信者か
批判の語彙が「厳密でない、厳密でない」ぐらいしかない
424 :
132人目の素数さん:2013/11/28(木) 00:16:36.38
その批判は厳密でない
その批判も厳密でない
426 :
132人目の素数さん:2013/11/28(木) 12:50:02.20
自分で厳密と思われる記述してみればいい。
一冊の本をノートにまとめると最後までやり終える頃にはその分野を理解できる。
最初の一冊は時間がかかるが、数冊もやれば短時間で習得できるようになる。
427 :
132人目の素数さん:2013/11/28(木) 16:46:56.98
厳密厨でそこまでの根性がある奴がいるとは到底思えない
”七合目、八合目あたりでその装備で通用すると思ってるのか!”
”先輩、チョモランマで通用しそうな装備を教えてください!!”
多変数の微積で厳密性がどうとかいう椰子が多いけど
具体的にどういうことを言ってるの?
変数変換公式とか曲面積のあたり?
過去レスによると図形に角がある場合だったかな
>>430 ありがとう。できればもう少し詳しくお願いします
宮島がすごくいいって書き込みがあるけど,本当にこれいいの?
T(1変数)の40ページに
\lim_{n \to \infty} a_0 - (1/n) = a_0
っていう数式が書いてあるんだけど,これって明らかにカッコを付ける場所がおかしいよ.
正しくは,
\lim_{n \to \infty} (a_n - 1/n) = a_0
じゃないの.
他にもカッコでくくるべきところをカッコでくくっていない箇所が多数見つかる.
本当にいいのこれ?
「正しくは」の後の数式を間違えました:
正しくは,
\lim_{n \to \infty} (a_0 - 1/n) = a_0
434 :
132人目の素数さん:2013/11/29(金) 14:55:17.00
その程度のミスでぐちぐち言うな
435 :
132人目の素数さん:2013/11/29(金) 14:59:17.30
誤植発見自慢厨うぜえ
436 :
132人目の素数さん:2013/11/29(金) 15:05:38.97
誤植指摘しようとして誤植してるの滑稽だな
>>434 私は,この程度のミスが「多数ある」と言っているのです
>>435 誰も自慢なんかしていません.
こんな誤植に気付かない人のほうが少ない.少ないどころか一人もいないんじゃないですか.
誤植だとは思えないんです.
この程度の誤植が多過ぎて.
著者がわざとやっているか,著者が誤植だとも思っていないかのどちらかかと.
438 :
132人目の素数さん:2013/11/29(金) 15:11:34.85
>>432 そんなことで大喜びするのは高校生までだろう。
おまえだって
>>433の通り打ち間違えたろ?
教科書のような長いものを書くときは
打ち間違いはもっと発生しやすいし、長いだけに発見や訂正もしにくい。
それに高校までと違って校正できるだけの能力や時間を持った人も少ない。
その程度の間違いなんていくつもあって当然なんだぞ。
でも考えりゃ分かるから特に問題無い。
>>437 つまり
>>432のような短い文章の中で間違えるなんて
>>432を書いたアホはわざとやっているか
脳味噌が腐り切ってるとしか思えないといいたいのだな?
>>439 死ね社会のゴミ
1/nをカッコでくくる意味がないでしょう? 加法・減法より乗法・除法を先にする決まりがあるんだから.
なんでこんなへんなところにカッコをつけてa_0 - (1/n)とするか理解不能です.
わざとやらなければこんな誤植は発生しないと思います.
441 :
132人目の素数さん:2013/11/29(金) 15:26:45.88
次の診察の時薬増やしてもらえ
>>432を見ると
正誤同じだったら意味がないでしょう?
なんでこんなへんな正誤表つくっちゃったのか理解不能です。
わざとやらなければこんな間違いは発生しないと思います(^^)v
443 :
132人目の素数さん:2013/11/29(金) 15:36:50.58
444 :
132人目の素数さん:2013/11/29(金) 15:37:36.13
以上、「ぼくのはっけんしたさいきょおのごしょく」でした。
少なくとも宮島先生はミス指摘されて死ねとは言わんわな
文盲の負け
>>440,
>>443,
>>445は「ミスを指摘されて」死ねと言っているんじゃないだろうがバーカ
不愉快な罵詈雑言に対して怒っているだけだろうがバーカ
宮島先生の本、Amazon.co.jpで全然レビューが付いていないのは何故?
有名な本じゃないから?
いい本じゃないから?
どっち?
450 :
132人目の素数さん:2013/11/29(金) 16:41:35.00
久々に必死すぎてわろた
誤植はいただけないが、まぁ、まぁ、、大目に見る
著者個人のよく分からん(勿論学術上の)主張が許せん
それもこちらが浅学なだけで、実は含蓄ある分については当然許す
根本的に主観に則った確信みたいなものをサラッと入れられると
当方入門中で浅学な分、行間の著者の視点を得るのにえらい苦労する
個人的に勉強になるが、一周回って、大先生であっても著者の浅はかさを軽蔑する
そういう著者の個人的感覚の探りの勉強をしたくて
その本手に取ってるわけでない
(当然これは解析、線型代数あたりの話ではない)
誤植でない分、正誤表をつくれず
しかも著者が死んでるから改めることも出来ん
正誤表は著者なり出版社なりがWebにうpすべき
外人はそうしてる
分かるから、というのは甘え
>>432みたいに分数を1/nと一段組みで書くなら
(a_0 - 1)/nと区別して可読性を上げる意味で
カッコを付ける意味はあるから微妙。
余分にカッコを入れても、語毒の可能性無いし。
1
-
n
と2段組みで書くならカッコは意味が薄いと思うけどね。
この程度のことは、たぶん誤植だとは思わずに、或る程度故意にやってる気がする。
まあ仮に誤植があっても、チェックするには非常に
単調な作業を長く行わないといけないから
なかなか誤植ほぼゼロというのは難しい。
かなり完璧主義の人じゃないと無理だと思う。
数学って著者死んでる場合多くないか?
458 :
132人目の素数さん:2013/11/30(土) 10:15:02.60
バカ相手に本書くって大変だなwww
でもバカ相手の本の方がよく売れるからなー
461 :
132人目の素数さん:2013/11/30(土) 11:19:02.86
まだ粘着してるのか
そんなに悔しかったの?
>>431 元ねたと同じかどうか知らんが
ガウスの定理とヘルムホルツ分解について境界が十分滑らかさがないと難しくなると書いてある
微分積分学としてのベクトル解析
>>448 初学者向けのフリして実際本当の初学者が読むのには苦労する本だから?
現役東大教授の本だぞ
だから英語の本読めって。
東大出版会の解析入門とか線形代数入門とかは英語の本に匹敵するんじゃない?
467 :
132人目の素数さん:2013/11/30(土) 22:15:34.44
英語の本(笑)
海外の名書ってことね
音楽と数学は欧米に限る
470 :
132人目の素数さん:2013/11/30(土) 22:41:21.85
運営乙
英語の本とやらの具体的な書名を挙げてくれ
little Rudin
医学、経済学、理科系の学問は英語が標準語。
ごめんbaby Rudinだった
無知なこと失礼します。
数学科行くんですが、スミルノフシリーズで四年分の内容勉強するの可能ですか?
むり
数学科行くんならそこで先生に聞けよ
478 :
132人目の素数さん:2013/12/01(日) 12:24:44.43
うるせえ!
物理学科の生徒なら充分なんですかね?
この手の「〜のために〜をやれば十分ですか」と訊くやつは
間違いなく落ちこぼれる
481 :
132人目の素数さん:2013/12/01(日) 13:07:56.25
正確には既に落ちこぼれてるでしょ
そうですね。落ちこぼれですが知っている方の意見が聞きたかっただけです。
親切な俺が君の質問を日常生活での質問にパラフレーズしてあげよう
「一年間働かずに生活するのに100万円あれば十分ですか?」
こんな質問意味があると思う?
落ちこぼれは落ちこぼれに厳しいな
園子やって自信つけろ
狸
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いやいやこれから勉強盛りの若者が微積のペラペラの本一冊読むだけで十分かとか、時代遅れの物理数学のシリーズ読むだけで大丈夫とかそういうこと言うこと自体がおかしいだろ。終わってるよ。
狸
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狸
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
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スミルノフシリーズで四年分の数学を勉強するのは無理です
物理学科だったとしても無理です
工学系は知らんけど
落ちこぼれに何かいい本教えてやれよ
493 :
132人目の素数さん:2013/12/01(日) 16:01:28.20
園子かマセマ
狸
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
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495 :
132人目の素数さん:2013/12/01(日) 17:34:21.68
そこで岩波の基礎数学シリーズだよ
狸
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
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講座数学の考え方、で十分な気がする
狸
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500 :
132人目の素数さん:2013/12/02(月) 00:02:45.03
ドンドン沈むゴミ・ジャップ!!!!!
狸
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503 :
132人目の素数さん:2013/12/02(月) 00:06:44.44
ドンドン沈むゴミ・ジャップ!!!!!
狸
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狸
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こんな過疎板にすらそういう話題か・・・
シュヴァルツの解析学シリーズ全7巻読んだ方居ますか?いましたら感想を教えて下さい。
解析学はまだ未修なため、解析入門(東大出版)の本とこれのどちらかで学ぶつもりです。
どちらがより厳密な理論で量を持ち合わせているでしょうか?
量で勝負だ
おまえ園子とマセマはもう終わったのか
>>508 解析入門の方が標準的で良い
ブルバキ時代の本は今は古い
マルチーズ
舐め犬と言えば俺なんだが、呼んだ?
>>15 リンクマダー? (・∀・ )/凵⌒☆ チソチソ
ヽ(`Д´ )ノ ウワァァァン !!!w
517 :
132人目の素数さん:2014/01/06(月) 09:40:29.45
518 :
132人目の素数さん:2014/01/08(水) 16:38:15.78
松坂和夫最高!
519 :
132人目の素数さん:2014/01/08(水) 17:02:01.45
信者なら毎日お題目百万回唱えろよ
よっぽど激しい挫折を味わったのかと想像すると
かなりウケル
521 :
132人目の素数さん:2014/01/08(水) 17:53:14.43
いきなり自己紹介しだすとか、何だこいつ
線形代数のちゃんとした教科書ならジョルダン標準形そのものはのってるけど
その後の広義固有空間の話とかあまり見ない
この辺をちゃんと書かないと標準化する意味自体が分からないと思うのだが
なんでだろ?
523 :
132人目の素数さん:2014/01/08(水) 23:06:49.85
松坂の前に松坂なし。
松坂の後に松坂なし。
おお、松坂、おお、松坂和夫よ。
ジョルダン標準形は線型代数のその他の内容に比べると難しいのと、
ユーザとして使うだけなら完全な扱いは不要なのが一因だと思う
525 :
132人目の素数さん:2014/01/08(水) 23:16:24.69
つか、さらっと触れる以上に何か書くことあるか?
ベクトル空間VからVへの線形変換があるとするとVはその固有値に
対応する広義固有空間の直和となる
この定理がジョルダン標準がらみの最重要定理だと思ったのですが・・・
あまり見ないので
527 :
132人目の素数さん:2014/01/09(木) 02:05:01.60
佐武、斉藤にはあるぞ
他は知らんが
528 :
526:2014/01/09(木) 04:19:18.87
線形変換じゃなしに線形写像ですね、失礼
斉藤にありますか、気づかんかったw
いや線型「変換」でいいのじゃ。
自分自身への線型写像を線型変換と言う(佐武、齋藤の本では).
>>526 それなら松坂にも載ってると思うが
P269の定理8.8にあたる内容のことだよね?
531 :
132人目の素数さん:2014/01/09(木) 18:06:47.64
永田にもある
逆に載ってない本ってどれ?
広義固有空間,本にはたいてい書いてある、が、講義でここんところちゃんと
説明することはなかなかないと思う。固有値、固有ベクトル、その計算練習エトセトラ
やってるうちに時間がなくなって、という展開か。
または、どうせ数学者(も特別な連中)以外は対角化可能行列しか触らんだろうし、
という絶望感からか。
広義固有空間の意味が分かる初級の学生は少ないからね。
「講義」経験者より
私の「ストラングの”線型代数の応用”」には、5章の終わりにJordan形式が2ページほどあり
さらに、付録Bに、いくつかの固有ベクトルが欠けている一般の場合の証明が5ページほどあるが
広義固有空間とやらの記述は明確にはないね
索引にもない
6章以降は正定値行列、数値計算、線型計画法、の応用例が紹介されてるので
実例として触れられてるか、あるいは無いかも
(6章に行くまでに杉浦Tの方で正定値行列は済ませてたから5章までしか読んでおらん、スマン)
松坂厨だろ
松坂さんのジョルダン、キレイに筋は通ってるのは後で分かったけど
初読では松坂さんの説明だけでは所々分からなかった
長谷川先生の本と東大の先生のpdfを読んだ後改めてなるほどなって思った
ちなみに川久保さんのジョルダンは今読んでも色々飛びまくりで意味不明
何であんな説明が一番分かりやすいとネットで評判なのかが自分にはちっとも分からん
ジョルダン以前のセクションの知識だけでは行間を読み切れないという意味で、です
長谷川先生と東大の先生のpdfを読んだ後ですら
ぜんぶ混ぜてお前が決定版つくれよ
541 :
132人目の素数さん:2014/01/13(月) 21:47:37.28
岩波の「キーポイント線形代数」ってどうすか?
いいよ
岩波の行列と1次変換 (理工系の数学入門コース)ってどうですか?
わかりやすい
545 :
132人目の素数さん:2014/01/14(火) 21:46:31.98
>>542
サンキュー。まずキーポイントでリベンジといきますか…
全微分がわかりません。
定義はわかるのですが全微分可能だとどんな良いことがありますか?
残念ながら全微分は微積分レベルの数学の用語ではありません。物理用語です。
548 :
132人目の素数さん:2014/01/14(火) 23:20:19.03
はあ?
普通に齋藤正彦でええやん
確かに行間を埋める必要はあるが、おせっかいでも不親切でもなくちょうど良い加減だし、持ち運びには薄くて重宝する。
ふーん
東大の先生のpdfでメチャクチャ分かりやすい全微分の説明があったよ
微分可能の多変数版
なるほどということは全微分はイメージ的に言うと多変数関数の1次近似が
上手くできるでってことで宜しいか?
よろしい
金子「微分の極意は一次近似にあり!」
金子「積分の極意は足し算にあり!」
「線型代数の極意は正比例にあり!」
解析は葉が命
561 :
132人目の素数さん:2014/01/16(木) 17:33:57.12
明解 微分積分って使ってる人ほとんどいないのかな
いかにも程度の低そうなタイトルだなw
すこしでも理解につながりゃそれでいいんだよ、どんな本でも
目標しだい
565 :
132人目の素数さん:2014/01/18(土) 20:36:42.62
書店で
明解 微分積分
の中身確認したけど結構いい本だった
多変数のところもかなり詳しい
笠原の本の文字を大きくしてもう少しわかりやすくしぼった感じ
やりこめば解析の基礎はOKだね
松坂の解析入門って復刊まだぁ?
567 :
132人目の素数さん:2014/01/28(火) 12:06:25.10
松坂和夫最高!
y=|x|の微分が分かりません
場合分け
つれ1、まじれす1
偏微分方程式論の本で、標準的な方程式の現在までの結果と、未解決問題等についてある程度まとまっている本はないだろうか。
>>565 その本の著者名と出版社名を教えてくだせえ
おまえはまた一冊余分に買うのかw
景気回復に貢献よろしく
578 :
132人目の素数さん:2014/02/10(月) 22:40:54.83
赤摂也の微分の本が3月に出るよー。
自演乙
赤尾の豆単も出るよー
>>561 明解微分積分って題名の本は複数あるんじゃね?
著者名まで書いてほしい
明らかだろ
>>581 明解 微分積分
著者:南 笠原 若林 平良
伊藤さんのルベーグ積分を中古で買ったんだけど、かなり昔に印刷されたみたいなのだった。
中身は最近のと変わりないよね?
基本同じだが気になるならジュンク堂で確かめたら?
587 :
132人目の素数さん:2014/02/16(日) 13:30:10.87
解析概論
一番下に解析入門おすすめされてるじゃない
>>586 昔から化学や生物専攻の学生なんて教養すぎればケロッと忘れる
また本読み始めたら復活するよ
解析入門にしてみます。読んでる人多そうだし。
ありがとうございましたm(__)m
>>590 問題を解きたいんだったら演習やんなきゃ力つかないだろ
東大出版の解析演習も買いなさい
592 :
132人目の素数さん:2014/02/16(日) 22:05:22.53
例と練習問題やって、それでもお腹ぺこぺこと思ってからで十分
593 :
132人目の素数さん:2014/02/17(月) 01:23:29.47
東大出版の解析入門1,2と解析演習、あと同じシリーズの線型代数
と同演習の5冊だけ、大学1,2年の2年間にしっかりやれば、あとが
楽なんだけどねえ。2年間で5冊やればいいだけなのに、ほとんどの
学生はできない。
別にハーツホーンを2年までに読んでこいとか言ってるわけじゃないw
2年までにはハーツホーンって言うけど、まず代数幾何学に興味なければハーツホーン読まなくない?
代数幾何学に興味ある連中に言ってることもわからんのか
596 :
132人目の素数さん:2014/02/17(月) 12:19:22.08
物の喩えも分からん連中
>>593 その両者は発言を向けている対象が明らかに異なるだろ
2年までにはハーツホーンみたいに、幾何の分野で例えるとどうなるんだろう
え?
微分幾何とか位相幾何に興味がある人の2年までの目標ってこと?
601 :
132人目の素数さん:2014/02/17(月) 13:05:49.70
それでも代数多様体の知識はやっぱり必要なのかな?
いらない。その逆なら知識はあった方がいいが。
>>598 2年までに小林野水とか、ヘルガソンとかだろうな。
どの分野志望でも同じだが、修士で出版論文を書くことを目標に
するなら、微積や線型以外に何か一つ、ハーツホーンか小林野水
みたいな専門書を2年生のうちに読んでおくことだろう。PDEなら
溝畑あたりでいい。
カワマータが2年までにハーツとか言ってるのも、修士で第一線に
立つことから逆算してるっぽい。ハーツホーンでも小林野水でも
溝畑でも、
・その分野の専門家なら(実際にその本は読んでなくても)だいたい知ってる
・あれだけを読んだところで何も研究できない
・読み通すのは時間がかかって大変
という共通点があるから、時間のある学部生のうちに読んでおけって話。
最後の4行はなかなか説得力がある。
院生は忙しいからね
なかなかゆっくり読むことが出来ない
へるがはそんは大変だった
こばやし・のみずはちょっと詳しい百科事典
(勿論あの時代標準の)として読みやすく役立った
志村さんはへるがそんが役立つと言っておった
読み込めれば確かにそうですな
607 :
132人目の素数さん:2014/02/17(月) 22:42:26.18
時間を持て余してるお前らがよく言うわw
608 :
132人目の素数さん:2014/02/18(火) 02:19:56.39
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ <「院生は忙しいからね なかなかゆっくり読むことが出来ない 」
/ ⌒(__人__)⌒ \
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\ `ー’´ /
ノ \
/´ ヽ
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ヽ -一””””~~``’ー–、 -一”””’ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
忙しいのにここに書くのか
610 :
132人目の素数さん:2014/02/18(火) 14:29:20.38
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lllll lllll lllll,llllllllllllllllllll,,,lll ,lllll' lllll, lllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllll lllll lllll llllllllllllllllll' ,lllll' 'lllll,, lllllll lllllll
lllll,,,lllll lllll,,,,, llll ,llll' ,,,,,, ,llllll' 'lllll,, lllllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,llllll
lllll'''''''' lllll'lllll lllll lllll ,llll' ,llllll'' 'lllllll,, llllll''''''''''''''''''''''''lllllll
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llllll'' lllllllllllllllllllllllllllllll, ''lll'' '''ll' llllll''''''''''''''''''''''''llllll
嘘は朝鮮人の始まり
要するに精読するものでなくもと、時間のある内にたっぷり読んどけという事ですね。
逆算して本を嫁くらいなら誰も苦労はせん
逆算して修士で欧文誌一本、博士で二本、で普通に論文審査に通るぞ
>>613 「逆算して本を嫁」と、言う方は簡単だけどな・・・
2ちゃんの無責任発言と、代数幾何の世界的権威の言うことって
たいてい一致するんだよねw
ここ言ってる奴はそこで終わってるだろうな、あからさまには言えないけど
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ <「解析入門はいい本だと思います」
/ ⌒(__人__)⌒ \
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\ `ー’´ /
ノ \
/´ ヽ
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ヽ -一””””~~``’ー–、 -一”””’ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
618 :
132人目の素数さん:2014/02/22(土) 20:38:41.04
杉浦・解析入門1、2は高校までに読んでるよね?
619 :
132人目の素数さん:2014/02/22(土) 20:46:11.30
解析概論とか小学生で読破したわ
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ <「杉浦・解析入門1、2は高校までに読んでるよね?」
/ ⌒(__人__)⌒ \
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\ `ー’´ /
ノ \
/´ ヽ
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ヽ -一””””~~``’ー–、 -一”””’ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
ハーツホーンは高3の夏休みまでに読んだよね
>>619 マジレスするけど、
中高一貫校出身だと、中学で読み終えた人は複数知ってる。
ただ、本人いわく「本当には分かっていなかった」とのこと。
リアル中二が読みたがるのは、やはり「解析概論」とのことである。
中学で類体論理解しましたが何か?
またーりした土曜の夜
土建屋のおっさんの昔悪だった自慢みたいになってきたな。
おっさんらは多少真実も言ってるが、個々の連中はふかし100%
というのが物悲しいものがある。
おっさんらほんとに刑務所入ってたりするからなあ
おーうおーう、このゴムひも買ってくれねーのか
>中学で類体論理解しましたが何か?
ネタでないとして、これほど情報がある時代、現代数学の流れを
知っていたら、中学生が先走って勉強しようとする数学が、いまだに
類体論であることに驚きを感じる。
あんたが60歳以上なら、そんなに驚かないが(それがありうるのが2ちゃん)
数学書を読もう→解析概論というのが昔から読まれてるらしい→著者は類体論で業績を上げた人らしい→よし、次は類体論に挑戦しよう
中学生が現代数学の流れを知っていたら、という仮定が不自然
ラングランズは類体論の自然な拡張だから類体論は現代においても重要性を保っとるが
>>628 じゃぁどんな設定にすれば
恥かかずにすむのか教えてくだしい
執筆中のラノベの主人公に喋らせてみます
高木貞治の著作権が切れても、いまだに高木の亡霊にとりつかれている。
物理はとっくに湯川朝永の呪縛が解けたというのに
>>632 執筆中のラノベを昭和30年代の設定にする。
ラノベ三丁目の夕日w
新しいんちゃうの!それ
確かに昭和が舞台のラノベって聞いた事ないな
舞台が舞台なだけに中高年者も取り込めそうだ
あれ、マジで良いんじゃねこれ?
>>630 今時の中学生なら2ちゃんくらい見てるだろ
まあ、たいした現代数学の話はないけどねw
数学板は、ハーツホーンとか類体論とか、代数系に話題が偏り過ぎなんだよね。
微積線型の話題が大半で、その次がいきなりハーツホーンだったり。
2ちゃんに書き込む大学生、院生、教授wに、代数系多いのかもしれんけど。
解析概論は確かにロマンがある
中高生は惹かれるんだろう
定本 解析概論のサイズは絶妙
ロマンというより浪漫だな。
>物理はとっくに湯川朝永の呪縛が解けたというのに
日本で伝統的に素論が強いのは湯川秀樹の呪縛みたいなものだと思うけどね
ちょうど日本ではやたら代数幾何や数論がもてはやされるのと同じかと
2chオンリーの現象じゃない
だね、死屍累々
幾何も解析もあるし、代数でも表現論とかいろんな数学が
あるのにね。日本人のフィールズ賞は代数幾何だけど、
実は、代数幾何はフィールズ賞が取りにくい分野。
というより昔ながらの(70年代が全盛の)代数幾何が死んだのではないかと
分類とかもうね
>>641 昔はそうだったが、最近の物理学科は多様な方向に学生が集まる
ようになってるよ。
数学はいまだに、分野や扱ってる問題で偉い、偉くないって
偏差値的な序列にこだわってるけどさ。代数幾何や数論の中でも
細かいテーマで序列作ってる。
気がついたら、一番偉いと思っていた分類が終わってたってなw
松坂解析入門って,全6巻もあるのか…
重積分が出てくるのが第6巻って遅すぎないか???
一貫した構想の下にゆうゆうと説き進むために巻数が必要なのです
集合・距離空間・線型代数にもかなりページ割いてるし、複素解析の方が先に出てくるからな
別に分かりやすくもないけどな(´・ω・`)
>>645 そうか?
東大・京大ともに4年次になるとソロンてか弦にトップ層は行っちまってるような・・・・
あくまで5年ほど前の話だけど
ってことは,アメリカの大学生並みに勉強するには日本語の教科書じゃだめなのか
洋書を読めってことなのか
微積なら別に日本語でも問題ない
ただ日本語のはアメリカのと比べるとえらいサッパリしてる
もっと難易度が上がってくると英語の論文や洋書が必須になってくる
授業での穴埋めありきで書かれてるからねえ・・・
いいね微積分に一生かけらる人は
日本語がわかんないの?
皮肉っていうのは、統辞的には話を合わせながら別の意味を込めるから皮肉っていうんだよ
で、何が「いい」の?
659 :
132人目の素数さん:2014/03/04(火) 18:24:56.06
Thomas's calculusとアントンはどっちがいいの?
660 :
132人目の素数さん:2014/03/04(火) 20:16:18.62
Thomasの本はKnuthが好きなんだよね。(マメ知識)
Rudinのprinciple of mathematical analysisってコンパクトにまとまっているけど
、いまアメリカの大学の一年や二年はああいうのは使ってないの?
662 :
132人目の素数さん:2014/03/04(火) 23:10:49.58
>>661 MITの1年生の微積分の講義をネットで見たけど、高校3年生レベルだったよ。
向こうは一部の理系専門学校以外は微積自体が大学からでしょ
それでアジア人は数学の天才とか言われてんのか
喜んでるどこぞの韓国人はほんとに馬鹿だな
さすが微積分が分からずに自殺する学生がいるKAISTの国だけあるわ ホホホ
まあ、嘘なんだけどね
668 :
132人目の素数さん:2014/03/05(水) 00:28:59.35
>>661-663 Thomasやアントンが大学1年向きで、Rudinはそれやった後のコース。
ただ、向こうは高校生から一部単位を取ったり、飛び級するので
単純に「アメリカの大学1年は日本より程度低い」とはいえない。
飛び級を除けば、
>>663のいうとおり大学1年の数学は日本の高校数IIIに
大学1年の易しいところを合わせたような講義。
日本の高校で、数学をちゃんとやった人なら、Thomasやアントン
なんて不要のはずで、さっさとRudinなり,日本語の難しめの微積の
本を読めば良い。ただ、アントンの翻訳は京大のプロジェクトなんだ
よねー 今の京大生って、アントンレベルなのお??
アフィ
670 :
132人目の素数さん:2014/03/05(水) 00:31:50.53
Thomasは多変数やベクトル解析なんかも入ってるから持っててもいいよ
図もメチャクチャ多くて分かりやすいし
Thomas's calculusって、アマゾンで検索したけど、
めちゃ高いな…w
673 :
132人目の素数さん:2014/03/05(水) 22:35:02.08
>>637 >数学板は、ハーツホーンとか類体論とか、代数系に話題が偏り過ぎなんだよね。
>微積線型の話題が大半で、その次がいきなりハーツホーンだったり。
>2ちゃんに書き込む大学生、院生、教授wに、代数系多いのかもしれんけど。
教授が書いているかどうかは知らないが、学会の人数で代数学分科会の人が1番多いことは事実。
学会に属する人のかなりの人数が属し、恐ろしい位の大きさの1つのグループを形成している。
それからすると、或る意味で代数に偏ることは必然的なことになって来る。
それに比べたら、幾何とか解析の分科会とか他の分科会は小さい。
昔々、関数解析や幾何がまだ発達していなかった時代、
高木貞治と他代数以外の人達の中が悪かったことが背景にあって、そうなった。
日本数学会も、高木の影響をモロに受けている。
それでもしないと、大きな代数のグループが出来るなんてあり得ない。
群論・表現論は代数とはいい切れないから、分離すればいいんだよな。
代数に限らず、幾何や解析とも関係あるリー群関係の人もいるんだろう。
675 :
132人目の素数さん:2014/03/06(木) 14:40:23.01
解析は複数の分科会に別れているから、合わせりゃ一番多い。
幾何は多くない。表現論は代数と函数解析分科会に別れてる。
676 :
132人目の素数さん:2014/03/06(木) 17:20:10.26
実変数実関数の微分、積分、級数に関する基礎概念と基本結果
は、洋書和書を問わず変化ないだろう。
学問の発展によって、整理整備された部分や記述を取り入れる
場合はあるかもしれないが。
それがいろいろ書き方あるから、こんなスレが続いてるわけで
線型代数と解析を同じ位のレベルまで習得しようとしたら大変さはどのくらい違いますか?
んなもん、人によるとしか。「同じ位のレベル」の定義って何さ?w
微積分のほうが一般には本が厚いから、量は多いと思う。
んだんだ
微積は一番難しい
まあ、よくわからんが解析入門1よむのと佐武の線形代数学読むのどっちが大変
って意味じゃないの
まあ、よくわからんがとりあえずやってみたらわかるんじゃない?
まあ、よくわからんがやったなら訊かないんじゃない?
四月から大学生になるものです
今のうちに少し大学での数学がどういうものか知っておきたいので、そのために
おすすめの参考書を教えてもらえませんか?
テンプレ他、過去ログ読もう
数学科でないなら、その学科の専門板に行って訊いた方がいい
陸の王者の新人涙目、人生こういうもんだよ
集合位相微積線型代数やれば大丈夫
参考書は山ほどあるから大きい本屋で探せばいい
学部学科でお勧めは結構違う
数学科じゃないとしても物理や工学とか、或いは経済や情報みたいな
数学を応用する分野か、せいぜい統計しか使わない分野かでも違う
最大公約数的な答えを言うなら、微積と線型代数の二科目について
斎藤正彦の「線型代数入門」と笠原皓司の「微分積分学」みたいに
重要なことが割と満遍なく、しかも比較的コンパクトに分かりやすく纏まっている
安い本を買えば良いんじゃないの
691 :
132人目の素数さん:2014/03/11(火) 13:01:03.95
線形は昔なら斎藤をすすめてたけど
最近兄弟出版から出た西田さんのが良書すぎたので
そっちをすすめてる
笠原は今でも使える
西田のは読んだことないから今度目を通してみよう
学部学科によって必要な数学は違うのは確かにその通りだな
とはいえ微積線型代数だけはきっちりやったほうがいいとも思うが人それぞれ
解析はラングがいいんじゃない?
ラング≒高校数学
ああ、ラングのreal and functional analysisね
ほぼ高校レベルだな
悔しいのお
ラングってアメリカの教科書としては薄いよな。
できるだけブルバキっぽいやり方で纏めてるからね
>>695 そうかな?
多変数は続解析入門(だったっけ?)
の方に書いているから他の解析の内容はカバー
してるとおもうけどね。
>>697 そのとおりでアメリカの教科書
ISBN-13: 978-0538497817
なんて電話帳より遥かに分厚いもんな。
>>698 ブルバキのメンバーだったからね
解析入門 田島一郎
はいい本だけど、一変数しか書いてないからこの本の続きは
解析概論読むことになるんだろうな
実数の性質のところがやたら詳しいよね。
笠原の微分積分を持ってないんですが、笠原のはどんな本なんですか?
手元に笠原の教養課程線形代数があるけど、この本は自分は好きじゃ
なかったな。
線形代数自分はGantmacherを読もうとおもう
2巻あるやつ
どんな本読むかについては
1. 高名な本を読むのがいいよね、たとえ難しくても.
という気持ちと、ラング(高名なんだけど)の本のような
2. わかりやすくておもしろい本を読んだ方がいいよね
という気持ちがある。ラングは解析で高名というわけでは
ないんだろうけど。
702 :
695:2014/03/12(水) 06:18:33.96
うーん、ラングって面白いかなあ
>>699 ラングが書いた解析や微積の本って結構あるからどの本だよ、
という意味で敢えてGTMの本を挙げたレスなのでマジレスされても困る
しかしスレタイの「解析」って大雑把過ぎだと思う
微分積分(+常微分方程式)くらいの意味なんだろうけど
そういえば微分方程式の話はほとんど出ないなこのスレ
微分方程式スレあるしな
線型代数とくれば微積分ってのが普通なんだろう
今の時代の大学生は本格的な微積の教科書(杉浦)の前に一冊簡単な本を
かませなくちゃいけなくなったのか?悲しいのお
嬉しいくせに
数学科に進む人みたいに数学に特に興味を持っているのでないなら
杉浦読まなくて良いだろ。
逆にもとから好きな人は杉浦を読む前に自分で好きな本買って勉強してる気がする。
話、飛ぶけど
大学で微積分の勉強するとき
先回りして心の中に浮かんでくる
高校のときの知識、イメージが邪魔
例えば定積分ひとつとっても
丁寧に計算されつくした仕方で定義されてるのに
(面積なんだからコレは当然アレで…)
みたいにイメージがどうしても先回りして
当たり前のことをくどくどしく説明する意図が
ストント落ちてこないモドカシサがあった…
米国みたいに高校ではしない、というのもアリかもね
微分は接線のイメージで積分は面積のイメージっていう高校で身につけるそういった
直観って大切だと思うけどな。それに、縛られすぎると問題かもしれないけど。
「しかしこの『証明』では、そもそも『面積』が未定義ゆえ証明になっていないのである」
とか
共立出版、21世紀の数学、黒田成俊著の微分積分を他所のスレで薦めたら、難しくて普通の理系レベルだと読めないとか言われたんだが…
そんなに難しくて読めない本じゃないよな?
普通の理系だと実数の議論でしんどいんじゃないかな
あの本は結構詳しく書いてあるし、厚めだから読めないと言われても不思議ではない
数学科と一部の数学好き以外にはハードル高いかも
積分の直観的なイメージは面積だけでなく密度積分でも持っておけば、後々戸惑わずに済みそう
ニュートンの思い直しのこと?
普通の理系だと黒田先生の微分積分は三角関数の定義で積む
実数論をしっかりとやらない微積の本なんてあるの?収束についての厳密
な議論とか難しくないか?
>>717 残念ながらそういう本は少なくない
最初から微分の定義に入るような本もある
収束の議論もしっかりするところは多くないような
>>718 それで大学数学と言えようか?
ゆとりの影響か?
>>719 20年ぐらい前からそういう状況を憂いている数学者の文章を見かけるからゆとり以前の問題らしい
実際、実数やら収束やらを理解してる人はかなり少ないだろうし
実数論なんて気になったときに一度だけやれば十分だよ
「解析」をやるのが主目的なんだから、最初は実数の公理系を提示するだけでいい
722 :
721:2014/03/15(土) 02:31:36.62
>実数論をしっかりとやらない微積の本なんてあるの?収束についての厳密な議論とか難しくないか?
あ、収束の議論とか(つまり、実数の基本的性質)を実数論と呼んでたのか
実数の構成とか範疇性の証明のことかと思った
デデキントの切断とかのやつか懐かしいな。あれ、大学入った後勉強していて
面白かったな誰も同意してくれなかったけど。
実数の議論と言ってもいろいろあるしなw
俺は小平解析入門が好きだが実数の章でコンパクトやらまで出てくる
実数論って、解析概論の附録の無理数論みたいなやつ?
「任意の完備順序体は同型である」みたいな奴だよ
杉浦には、完備性のいろんな定義の仕方とかも書いてあるけど
あれを全部やるのは必ずしも必要じゃない
>>725の言ってるのは所謂実数論のうち、
「完備順序体が存在する」の部分だね
727 :
132人目の素数さん:2014/03/15(土) 12:28:37.08
ゴミども、アメリカの学生に比べたらオマエラはゴミ共で終わる
オマエラの責任ではないところでゴミにされるんだぜ?滑稽だよなw
ゴミにゴミと言われても
729 :
132人目の素数さん:2014/03/15(土) 13:23:28.74
日本人は捏造ばっかり
日本人の書いた本は信用出来ない
キムチは捏造ばっかり
キムチの書いた本は信用出来ない
>>708 アメリカでも積分は積み重ねと教えるんだが
むしろほぼ数学科用に特化している日本の微積業界がおかしい
きょう、図書館で数セミみてたら俺が708で書いたようなことが
最初の方に書かれてて嫌んなった
記事に影響されて、そのままココに書いてみせたわけじゃないことだけは
ことわらせて貰うね
っていうか、俺は今回違うけど
お前らは度々数セミからネタだししているのはバレバレで
その露骨さには鼻白むわ
何で708と似た文章が数セミにあったからって
このスレの他の書き込みをした人が逆切れされるのか意味が分からない
735 :
↑ :2014/03/15(土) 21:03:47.25
逆切れ、やて
対偶切れするのが一流
なかなかやるじゃん
誤謬切れ
あーあ やっちゃったね キミ
思い込み切れ
スピヴァックの薄い本って面白い?あんま、周りで読んだことある人いなくて
わからないんだよな。
取り敢えず演習問題が多くてself-containedなのと
Stokesの定理を割とエレガントに学べるってのは言えると思う
薄いけど結構重いぞ
他の丁寧に書かれた本の方がいいに決まっている
745 :
132人目の素数さん:2014/03/18(火) 08:43:26.28
斉藤毅 微積分
746 :
132人目の素数さん:2014/03/19(水) 01:58:34.23
別に実数の構成など詳しくやらんでも厳密で体系的で効率的な微積分の教科書は書けるわけで、そんな薀蓄は無駄でしかないということだ
なぜ実数の構成など実用上なんの重要性もないということが冷静に事実として受け止められないのか?
それともここに書き込んでる奴は解析概論の1章で躓いてそこで知識のレベルが止まってる奴ばかりなのか?
>なぜ実数の構成など実用上なんの重要性もないということが冷静に事実として受け止められないのか?
具体的に何番の書き込みに対するレスなの?w
実数の構成って具体的にはどこからどこまでの話なんだ
>>746の言う「実用」ってのが何のことを指すのか分からん。
数学だと「そんなこと何の役にも立たない」という人自身が
何の役にも立たない数論の研究してたりするから
それってブーメランじゃないのと思ったりする。
解析はナイフを研ぐのが大好きな人間の学問
うむ
道具が洗練されていくことに喜びを感じるが、自分で道具を使うことには余り関心がない
シャキンシャキン、呼んだか
>>751 >>752 非線形微分方程式なんかやってる人見るとむしろ道具を使いまくることに
快楽を感じているように見えるがありゃー解析じゃないのか
唯の寝言だろ
微分方程式と解析を分ける場合もあるでしょ
唯の寝言?唯は俺の傍で寝てるが。
つまんね
759 :
132人目の素数さん:2014/03/23(日) 18:43:40.95
ねんまつはまだとおい
760 :
132人目の素数さん:2014/03/23(日) 20:50:04.53
>>746さんと同じ意見を持っている数学者として 志村五郎先生を 私は 知っています
761 :
132人目の素数さん:2014/03/23(日) 20:56:43.70
前に使ってた翻訳ソフトだな
>>760 具体的に何番の書き込みに対するレスなの
763 :
132人目の素数さん:2014/03/23(日) 21:54:41.15
実数の構成は要らんけど、実数の特徴付け、
特に順序体が完備であるとはどういうことか理解するのは必要だと思う。
細かい細部を突っつく必要は無いけどね。
「任意の有界な集合は最小上界を持つ」は
高校生にとっては自明じゃないけど数学の至る所で使うし。
かといって公理扱いするのも天下り的で
「とにかく正しいから覚えろと言われても……」と思う学生が必ず出るから、
有界単調数列の収束性とかとの同値性の証明も必要だと思う。
誰に向かって言っとんじゃわれ
767 :
132人目の素数さん:2014/03/23(日) 23:47:51.01
は〜 ゆいゆい
>>765 わかってしまえばそれは当たり前のことだけど
高卒レベルの頭の子たちにそれを教えるのがどれだけ大変かという話
講義時間が無いとかなら仕方ないけど、
大変だから教科書の偶数ページだけ教えよう、
みたいなことやっても何の解決にもならんような
>>765 学部の入り口からそんな教え方ができるのは今では東大京大のトップ層のみ
20〜30年前はそれが当たり前だったけど
現実を見たほうがいいと思う
数理科学って雑誌みてたら
「東大のトップ層の学生が多様体の『縁(境界)』の話をしているのを隣で聞いてたら
どうにも何を言ってるのかさっぱり解らない
よくよく聞いてたら数論的多様体の『付値』のことだった。
かように東大トップ層とは意思の疎通に難がある上
東大の授業は彼らを一流の酢学者に育てるため
最先端の数学を紹介する授業内容ゆえ
凡夫の生息空間を得がたく うんぬんかんぬん」
みたいなことが書かれてあって、座り読みしてた東大京大に関係ない俺も共感しかけたが
それ書いてる本人が
代数学の博士号とってIBM東京基礎研究所に勤め
その後、大学に戻って教授してるんだから
「東大生の話」も「昔の話」も俺らには参考にならないよ
以後は昨今数学徒界に貢献のあった理科大基準でスレを進めて欲しいね
酢学者は俺らで
彼らの場合は数学者
そして数学社は現代数学
何言ってるのか意味分からんけど、とにかくすごいことexcitingなことは分かる講義、
というのもあり得ると思うけどなあ。昔の高校生にとっての「輓近代数学の展望」みたいな。
まあ低学年でそれやっちゃいかんね。
酢学者はすぐにミリン学者になる。冷暗所で保存のこと。
教えるのが上手い人間だとその下でほんとに人はよく伸びる
才能が全てだ、という世界でさえそうなのが現実
結果が全てだ、結果を出せば拾ってもらえる、それが現実
教えてもらったら共著になるだろう
指導者が居ないのに結果を出すのは大変
まず、何が大事な本質で何が些事なのか、とか
或る分野の基本的問題意識とかは独学が難しいからね
そんな話はしていないが
指導者が良いと指導される人も伸びるという話
お前は良い指導者にめぐり遭えなかったんだな
782 :
132人目の素数さん:2014/03/27(木) 22:58:10.84
師というのは、自己の段階に応じて現れる。
求めて得られるものでも、偶然出会うものでもない。
出会った師は、自己を表す指標だ。
783 :
132人目の素数さん:2014/03/28(金) 00:27:05.70
すべては幻さ
そんな一面も
>>775 いえてる。人口が多くて後進地域のアフリカから数学の天才なんて
生まれてないからね
以降、ラマ禁止
>>784 >>775は、絶対音感やらの幼少期から培われる芸術関係の才能の話だろう。
数学だと、教えるのが上手い下手に関わらず、伸びる人は伸び、伸びない人は伸びない。
ただ、人間関係から生じるストレスと能力との間には深い関係があるだろう。
>>786 定義を覚えないといけないし、本を読まないといけないから
努力は必要だよね。最初から自分のうちに数学があったと
でもいうんなら、数学の解かれてない難問でもとけるだろ?
きみってラマヌジャン?っていいたくなりますよね
>>787 基本的に、論文のネタは人から与えられるモノではない。
人から与えられて論文書いて手に入れた博士号は意味がない。
今のご時世では、例えアカポスついても、そういう人は脱落していく可能性が大いにある。
そして、確か、ラマヌジャンは予想する人であり、その真偽を
ハーディーとリトルウッドが確かめて証明していくという研究スタイルだった。
論点ずれすぎて会話が成り立ってない
>>787 あ〜、してたのは講義の話だっけ。
ピラピラのヘンチクリンなテキストを使った片手に教えるのが上手い人の講義聞くのと、
杉浦解析入門片手に下手な人に教えてもらう間に自習するのとでどちらが自分の将来に役立つか
といったら、間違いなく杉浦解析入門の自習だろ。
通常は、ヘンチクリンなテキストで独学は不可能に近い。
791 :
132人目の素数さん:2014/03/28(金) 14:32:37.96
独学が不可能なくらいヘンチクリンなテキストってのを見てみたい
>>791 自分達で発行した冊子使っている講義とか、テキスト使わない講義とか、探せば沢山ある。
大学1、2年次からのテキスト使わない講義は最悪な。
黒板書いた代物を写すことから始めないとダメで、写した中身は殆ど使えない。
しっかりしたテキスト買って学習した方がマシ。後になってテキストが使える可能性も残っている。
793 :
132人目の素数さん:2014/03/28(金) 14:52:58.85
日本語が読めないのかな?
俺が見てみたいのは「独学が不可能なくらいヘンチクリンなテキスト」なのだが
>>793 探せば沢山ある。
マジメに勉強するにあたり、ヘンチクリンなテキストは沢山ある。
795 :
132人目の素数さん:2014/03/28(金) 14:59:01.18
俺は見かけたことないから、一例を挙げてみて
たくさんある中の1つでいいから
たくさんあるから簡単でしょ?
>>795 大学が特定されかねないからそんなことはしない。
>>796 言い換えれば、沢山ある中から1つ位自分で探せるだろってこと。
798 :
132人目の素数さん:2014/03/28(金) 15:04:32.78
講義で使ってたテキスト?じゃあそれ以外でいいよ
たくさんあるらしいし問題ないよね
800 :
132人目の素数さん:2014/03/28(金) 15:08:40.63
なんだ、あるある詐欺か
>>800 実物位自分で確かめな。
見たり読んだりした感想は人により異なる。
803 :
132人目の素数さん:2014/03/28(金) 15:18:15.08
日本語おk?
実物読むから、どれのことか教えて下さいってことだけど?
>>803 それは自分でするんだ。
ここに書くとその著者が怒りかねないこと位容易に想像付くだろ。
805 :
132人目の素数さん:2014/03/28(金) 15:34:13.15
たくさんあるらしいけど、何種類くらいあるの?
100くらい?1000くらい?
印刷して配られたのでたくさんあります><というオチ?
807 :
132人目の素数さん:2014/03/28(金) 15:41:32.35
やっぱりそんなものは無いんだ
>>807 筋道の立て方とそれの基づいた結論が通っておらず、独りよがりの独断に過ぎない。
809 :
132人目の素数さん:2014/03/28(金) 16:08:47.23
素直に吐いちゃいなよ
私は馬鹿なので、どのテキストも「独学が不可能なくらいヘンチクリンなテキスト」だってwww
どっちもどっちだと思われ
何れにしろ、ラマヌジャンが問題解きを主にしていた訳でないことは確か。
むしろ、かなり複雑な式が出て来る予想を立てていた。
それで予想が当たっている確率が高かった。
ラマヌジャンの話したければ伝記も読んでやってくれ、評価もそれほどだし、最後は不幸だったぞ
運営乙
818 :
132人目の素数さん:2014/03/28(金) 19:57:05.62
日本人は全員ゴミ
>>805 杉浦の本と基準にとると、あきらかに質の劣った変なテキストは
ごろごろしてるとおもうけどな
820 :
132人目の素数さん:2014/03/28(金) 20:22:15.05
杉浦よりダメなテキストの話じゃなくて、「独学が不可能なくらいヘンチクリンなテキスト」の話だよ
>>770 そんなのは田島の解析入門を読んだら馬でも鹿でもわかるように
書かれてることに気づくはずですよ
>>786 >>775だけど違うよ
そもそも絶対音感は生まれたときに持っているかいないかの話じゃないのか?
書きたかったのは
数学のように才能が全てだ、と思われている世界でさえ〜
ね
>絶対音感は生まれたときに持っているかいないかの話
どこからそんな嘘を仕入れてくるんだ?
思い込みが偏執的でしかも間違っているから怖い
εδを1年生にどう教えるかは半世紀前からも問題なんだよなw
ソースは一刀斎の本
>>824 そんなもんイプシロン-デルタ (数学ワンポイント双書 20)
を一人で読め、でおわり
伊東一刀斎か
>>825 全国の数学を学ぶ大学生に宣伝してくれw
829 :
132人目の素数さん:2014/03/29(土) 01:03:03.83
>>828 どうしてだめですか。大きな間違いはないように思いますが?
830 :
132人目の素数さん:2014/03/29(土) 01:12:17.66
カッコ良くないから
ただ、イプシロンデルタなしで収束とか極限操作に関することやるの難しくないか。確か
結構前に数セミで全部数列の収束でやればイプシロンデルタ使わなくてもいいとか
そんな記事見た記憶があるけど、イプシロンデルタ論法を使った場合よりわかりやすくなっている
かどうか結構疑問だったな。
>>823 ほんとだ、間違ってた
すまんな
その一行はカットで
シャラップ ドントラフ
1年の解析でεδを回避したとしてもどうせ位相で使うからなあ
逃げられないものではある
>>820 すべては、質の悪い変なテキストを自分で読んで理解することが、独学したといえると思うか否かで決まる。
独学でなく講義用のテキストが多く出版されていることから分かるように、数学をマジメに学ぶにあたり、
明らかに質の悪いヘンチクリンなテキストを自分で読んで理解しても独学したとはいえんだろ。
836 :
132人目の素数さん:2014/03/29(土) 03:56:58.60
馬鹿かこいつ
>>836 実数論が載ってないテキストなんて探せば沢山出て来るだろう。
838 :
132人目の素数さん:2014/03/29(土) 04:00:52.74
ヘンチクリンなテキストの正体って実数論の載ってないテキストのことかよwwwww
数学板らしく言葉には定義を与えないとなw
基本的に、明らかに質の悪いテキストには
杉浦解析入門とかに載っているようなことの中で載っていないことがある。
昔から定評がある微積や線型のテキストには、定評がいいといわれるそれなりの根拠はある。
>>838 線型代数のテキストの場合は通用しない論法だな。
842 :
132人目の素数さん:2014/03/29(土) 04:09:53.07
いくら馬鹿でも一晩考えた言い訳にしちゃデキが悪いな
>>842 そんなに具体例がほしいなら、挙げてもはいいぞ。
844 :
132人目の素数さん:2014/03/29(土) 04:14:19.27
あれ?
ヘンチクリンなテキストを挙げると著者が怒るから、気が進まないんじゃないの?
おっかしいなあ
線型代数だとベクトル空間をどこに持ってくるかとかかな
ジョルダン標準形やら商空間、双対空間あたりを入れるかどうかもあるがこれはまた別の問題だろう
微積に比べるとあまり差はないか?
>>844 というか、返信レスが瞬時に帰って来る位速いことから推察すると、1日中2チャンにいるだろw
「ヘンチクリンなテキスト」に関するageの緑色の書き込みについて、
多くはレスの時間の間隔が5分以内だな。せいぜい、20分位だ。
>>847の
「帰って来る」→「かえって来る」
と訂正。
850 :
132人目の素数さん:2014/03/29(土) 10:58:43.50
なに話題逸らししてんの?
851 :
132人目の素数さん:2014/03/29(土) 11:05:52.38
お前らいいかげん実数論を終わらせろ
いつまでデデキントの切断とかやってんだ
せめて「連続関数列の一様収束極限は連続」くらいのところまで進め
微積の話で盛り上がってるとこわるいが
行列式って、行(列)に関する線形性と交代性をみたす写像として特徴付けると、
積の行列式が行列式の積になることとか簡単に示せるんだな
というか、こうすると置換を使わずに定義できるんだな
なーんて感心してたら、普通に斉藤に載ってたww
>>851 デデキントの公理や(数列の)コーシーの収束の定理とかと同値で、
かつ解析でよく使う定理や命題は結構あるらしいぞ。
平均値の定理は、本当はデデキントの公理と同値らしい。
それ程、実数の連続性は奥が深い。
歴史的には、実数論がなかった時代からあるフーリエ級数の収束性の議論に迫られて
実数論やルベーグ積分が発達したっていっていい位だ。
おまえら何やってんの?実数論(藁)
(藁)って、全く頭の要らない最低級の煽り文句だっていう自覚ある?
効いてるのか
言うと思った
859 :
132人目の素数さん:2014/03/29(土) 12:56:15.96
日本人は全員ゴミ
ジャアアアアアアアアアアアアップw
トンスルお断り
865 :
871:2014/03/30(日) 14:39:23.36
単刀直入にお尋ねします。
京大院修士課程入試に合格するために良い線形代数の本を教えてください。
たぶん、京大の学部で使っている教科書がいいのでしょうが…
よろしくお願いします。
866 :
132人目の素数さん:2014/03/30(日) 14:44:26.57
どうせ落ちるから何でもいいよ
867 :
132人目の素数さん:2014/03/30(日) 14:52:42.12
俺たちは全員ゴミ
868 :
132人目の素数さん:2014/03/30(日) 14:53:27.79
俺とお前以外はそうとも限らないぞ
永田線型代数
870 :
132人目の素数さん:2014/03/30(日) 15:08:39.23
マセマか園子でいいんじゃない
京大の学部で使っている教科書
872 :
132人目の素数さん:2014/03/30(日) 15:32:41.35
なんだ分かってて聞いたのか
小島寛之「ゼロから学ぶ線形代数 」「ゼロから学ぶ微分積分」ってどうですか?
Amazonのユーザーレビューだと氷菓高いみたいですけど。
早大博士課程なら大丈夫
875 :
879:2014/03/30(日) 19:05:41.91
>>873マジレスすると、大学1年生が基礎を学ぶための本。それ以上のレベルには通用しない。
876 :
132人目の素数さん:2014/03/30(日) 19:29:07.73
線形代数って、何か特別に勉強することあるか?
連立一次方程式を吐き出し法で解いたりとか
ちょっと難しい行列式を手際よく計算したりとか
与えられたベクトル空間の基底や次元を求めたりとか
与えられた線型写像の表現行列を求めたりとか
ベクトル空間や線型写像に関するちょっと有名な定理を使わせてみたりとか
行列を標準化させたり、対角化できない条件を求めたりとか
そんなもんじゃないか?
京大の先生が書いてる奴がいいんじゃないかな?
雪江先生の本とか
あれは新しいし、初学者への配慮がされていて教育的だし、ホームページで誤植の訂正とかも載ってるしね
入門者向けの薄い本のわりに、序る段標準形とかテンソル積とかまで載ってるし
879 :
878:2014/03/30(日) 19:52:57.06
過去問何問解けば受かるの?
880 :
132人目の素数さん:2014/03/30(日) 19:57:56.00
いい加減死ね馬鹿
何問解けば受かるのかではなく、試験で要求される水準の理解をしていれば受かるわけです
なんにせよ、その程度のことが理解できていない人間が院生になってほしいなんて誰ひとり考えていないよ
883 :
865:2014/03/30(日) 20:15:18.62
>>876過去問だけでは練習が少なすぎます。それに過去問の背景になっている本を知れば効果的に勉強できます。
884 :
132人目の素数さん:2014/03/30(日) 20:18:26.36
そんなことが必要なくらいなら入れないから心配要らないって
しつこいな。もう何冊も、挙がってる。
886 :
865:2014/03/30(日) 20:33:11.22
>>878 線形代数学概説 雪江 明彦 (2006/7) これですね?さっそく見てみます。
東大出版の斉藤:線形代数演習を解けるようになるまで回せ
過去スレで何度も何度も繰り返し出てきただろ
教科書を読んでも問題を解けるようになるとは限らない
これで試験に落ちたら頭が悪かったせいだと数学の道は諦めろ
こんなレベルの質問してるってことは、志望はBコースだろうし、
もとより数学の道なんか歩もうとはしていないんじゃ
889 :
132人目の素数さん:2014/03/30(日) 21:25:33.11
つまりロンダのみが目的と
890 :
878:2014/03/30(日) 21:56:15.08
線型代数だけで受かるのか
891 :
132人目の素数さん:2014/03/30(日) 22:07:39.95
どこの馬鹿大に通うとこんな低レベルな質問ができるようになるんだ?
892 :
878:2014/03/30(日) 22:09:31.35
微積分入れるの忘れた
893 :
878:2014/03/30(日) 22:11:45.68
難波理科大です
微分方程式も線型代数だし、関数解析も線型代数だし、ガロア理論もリー群も線型代数だし…
すべての道は線型代数に通ず (理科大生)
896 :
878:2014/03/30(日) 22:21:52.92
先輩十三おごりまっせ一階から三階まで、いろいろたのむわー
897 :
132人目の素数さん:2014/03/30(日) 22:42:03.87
うるせえ!
微分積分は解析概論が例が豊富でいいと思います
京大なら溝畑がいいよ
運営乙
京大って京都産業大学のこと?
902 :
DLitt:2014/03/31(月) 08:08:38.33
運営乙
笠原 線型代数と固有値問題 で最後の一般固有値問題
の章で正則関数でまとめているが、使い道がよくわからん。
この本の後に何を読んでいったらいいんだろうか。
線型リー群(古典群)
笠原があれほど教科書指定されるのがようわからん
教科書指定で昔の本にこだわりたいなら溝畑一択だろ
笠原は実際に講義を受けているかのような語り口でわかりやすく説明しているのに
決して多くの入門用教科書のように低レベルの話にとどまらずちゃんとした深い理解にまで到達できる。
これが笠原の人気の源でしょ
しかもページ数が少なくて講義でカバーしやすい
神だね
>>907 それ。 射影,単射,空間 の理解が深まって、固有値にこだわった記述だった。
読んでて、他の分野との関わりが知りたくなってきた。
群論と線型代数で
>>905のように古典群なのかなー。
>>901 どこの大学だったか、龍谷大学でて奈良女子大に行ってアカポスとってた
数学者いたな
>>909 教養課程線形代数学も授業を受けてるような気にさせる本らしいけど
アマゾンの星は少ないよ
>>909 嘘やん・・・あんなの全然分かりやすくねえじゃん・・・
語り口だけでいいなら斉藤毅
何で代数の先生が微積分の教科書なんて書いたん?
微積分の教科書は代数でも幾何でも誰でも書いてるような
919 :
909:2014/04/01(火) 16:27:09.48
ごめん・・・・読んだことなかった・・・・
まあどう感じるかは人それぞれだが
あんなゴチャゴチャして問題・解答セットもどっかの洋書からの劣化パクリみたい感じだし
何でもかんでもゴチャゴチャ詰め込んでいて自分の経験で書いたような感じがまるでしない(まあ大半の微積の教科書はそうかもしらんが)
というのを教科書として適切、というならまだしも絶賛するのはおかしい
アマゾンの評価もなんであんなに高いんだ
ちなみに杉浦も同様ね、あれは虎の巻の解析演習も含めたらイイネってなるが
> あれは虎の巻の解析演習も含めたらイイネってなるが
ゆとり乙
そんなこと言ったら微積の教科書なんて
溝畑とかハイラー・ヴァンナーとかしか無くなるだろ
923 :
132人目の素数さん:2014/04/01(火) 23:48:01.32
サイエンス社の問題集ってどうよ?
問題が沢山載ってるから俺は好きなんだけど
スピヴァックの多変数関数の解析学(calculus on manifold)はどんな本なんでしょうか?
>>924 >多変数関数の解析学(calculus on manifold)
内容は、文字通り多様体上の微積分や解析とかベクトル解析なんじゃないか?
普通の多変数関数の微積分ならmanifold(多様体)なんて言葉出て来ないだろ。
>>926 ありがてえ……ありがてえ……
今日から明日にかけて読み込んで、演習問題も全部解く
>>923 サイエンス社のターゲットは、非数学・理工系でしょ。
理工書の売れ筋だから。シリーズ名変えたり、改訂版とか
出すと、ゆとり糞本になってるのがわかって笑える。
線形代数の教科書で無限次元ベクトル空間まで含めて基底の濃度は一定と証明
している本はないの?
公理厨は好きにしろ
線型代数だとあんまりなさそう
関数解析とかでいいんじゃ
932 :
132人目の素数さん:2014/04/02(水) 22:42:47.26
>>928 てか、難しい問題を解く必要がそもそもあるのかな?
そんな事言う奴はだめよ
>>932 今の非数学・理工系では、あの程度で十分と思われているのは
確かだろうね。著者たちも現場で教育してるだろうし、教育の
現状(惨状?)を見た上で、改訂版と称して内容をどんどん
簡単にしてるわけだし。
サイエンス社の本でもSGCライブラリなんかは
「3次元トポロジーの新展開」とか「複素多様体論講義」とか
結構良さそうな本も出てるけどね。
SGCライブラリは、数学科とか、物理学科でも理論を要求される人向きだから
黄色い演習書群とは、ターゲットが違うよね。
採用してるフォントの印象の違いじゃなくて
本当に内容のレベル低くしていってるのか
佐武の線型代数や伊藤のルベーグ積分入門は文字を大きくして欲しい
結構切実w
⇧停年退職の方ですか
裳華房のフォントが、特に昔のは読み辛いのは同意。
大きさじゃないね。
スレ住民の中に、写経代わりにTEX打ちする猛者の方、おられませんかぁ〜 みたいな
相当な暇人ですね
最近はWordの数式入力も良くなってTEXより便利
946 :
132人目の素数さん:2014/04/09(水) 21:07:29.29
947 :
132人目の素数さん:2014/04/09(水) 21:10:22.07
赤の微分学、積分学、実数論の3部作ってどうなの?
本人は厳密性にこだわって書いたみたいなこと書いているけど。
>>944 瀬山士郎著 「無限と連続」の数学―微分積分学の基礎理論案内
950 :
132人目の素数さん:2014/04/10(木) 00:48:01.40
>>946 むしろpdfだけ売ってくれないかな。pdfだけだといくらくらいかな?
>>947 厳密に書いてあるなら、実数論はすごい稀少価値あると思うぞ。
普通の微積分の本とは構成や内容が違うだろ。一回読んでみたい位だ。
厳密真理教
953 :
132人目の素数さん:2014/04/10(木) 14:55:23.77
赤さんの本は区間の記号が変。
ブルバキの普及しなかった記号?
実数論講義なる本も過去に出してるね
和書では number system とか foundations of analysis に相当する内容の本は少ないね
実数論講義の復刊みたいな感じ?
あれは丁寧というかしつこくというか詳しく書いてあるから好きだったな
957 :
132人目の素数さん:2014/04/10(木) 19:15:33.83
アカさんの本、ぱっと見た感じではあまり厳密な本ではないように見えたけど、
実際はどうなの?
穎ちゃんの新しい解析入門コースっていう本を買ったんだけど、なぜか参考文献としてファインマン物理学の力学があげられていた。ファインマンの本に解析的な
内容なんてあったっけ?
代数(複素数)の話とか酔歩の話はあったと思うけど。
あと微分方程式はあったな。
アカさんで画像検索するなよ!絶対にだ!
厳密、厳密という奴に限ってそもそも厳密とはどういうことかの考察に欠けていることが多い。
960 :
132人目の素数さん:2014/04/10(木) 20:43:39.03
なんでも証明するのが厳密ということだろ。
行間があったら厳密じゃないのかよw
自明である
容易に分かるように
964 :
132人目の素数さん:2014/04/10(木) 22:16:05.64
逆に、実数論と名打って、「厳密に」書いていない教科書って、どんなのがあるんだろう?
965 :
132人目の素数さん:2014/04/11(金) 01:54:46.22
代々木公園に住んでる知り合いオジサンにもっとも読んだ方が良いと推薦された本は
「big issue」
と言われた
>>957 Wikipeの実数に連続性によると、実数論講義には、
原理的にはロルの定理や中間値の定理などからデデキントの公理が証明出来るとある。
デデキント切断とデデキントの公理は集合論的な話で同値なんだよ。
デデキント切断を仮定してロルの定理や中間値の定理などを証明していくという話はよく聞く。
だが、逆にロルの定理或いは平均値などの解析で使う何かの定理を仮定してデデキントの公理を証明するなどという話は余り聞かない。
ということは、今の実数論は解析の基礎になっていなかった、
実数の定義は実は未だ厳密になされていなかったということだ。
それを示唆している本なんて余り聞かないだろ。だから
>>951で希少価値があるといってたの。
微分、積分の本は普通と大して変わらんだろ。
もしかしたら、実数論講義の内容ってワイエルシュトラスの実数論かも知れないぞ。
デデキントやカントールの実数論の他に、ワイエルシュトラスも実数論を10進法表示により展開していた。
3つ目の実数論でワイエルシュトラスの実数論というのがある。
>>966の下から2番目:希少価値→稀少価値
968 :
132人目の素数さん:2014/04/11(金) 04:16:32.09
>>966でWikipeの実数に連続性で→Wikipeの実数の連続性
何かよく分からないがageちまった。悪い。
>>966 > だが、逆にロルの定理或いは平均値などの解析で使う何かの定理を仮定してデデキントの公理を証明するなどという話は余り聞かない。
何を興奮してるのか分からんけど、例えば杉浦解析入門Iの第1章第3節の節末問題。
>>970 よく杉浦解析入門は厳密に書いてあるといわれるが、集合論や位相を用いると
デデキント切断にからカントールの実数論の前提が証明出来るから、
見方によっては杉浦解析入門は本当は厳密ではなかったということになる。
一体どんな見方をしたら厳密でないことになるのか、さっぱり分からん…
厳密に言えば厳密という概念を厳密に定義することは出来ないからな。
公理厨とは住んでる世界が違うからしょうがない
理科大の臭いがする
>>972 厳密といわれる杉浦解析入門を大学一年レベルではなく、
例えば集合論や位相やデデキント切断の実数論を学んだ後の立場から見てみな。
そうすると、杉浦は実は厳密でなかったことがよく分かるぞ。
論理的には、はじめの時点で既にこれから示そうとしていることを仮定していたことになる。
はあ?
底辺の臭いがする
>>977 私は、解析と一緒に集合や位相を或る程度はしたモノだぞ。
小平解析入門を定理とか自力で証明しながら
丁寧に読んで行くのが意外に難しかったからな。
高校レベルの知識じゃそんなこと出来ん。
また爺さんか
> 論理的には、はじめの時点で既にこれから示そうとしていることを仮定していたことになる。
相変わらずお前さんの考える〔厳密」なる概念は不明だが、
「これから示そうとしていること」が何なのか具体的に指摘することから始めるべきだろうな。
>>980 そういうこというなら、小平で実際に定理をすべて自力で証明しながら読むことを1回してみな。
小平は、体の定義や少しの集合論や位相が前提の話になっている。
何故か、集合の定義がないのに対角線論法やコンパクトも載っている。
>>981 厳密が形容動詞を作れる名詞である以上、厳密の定義は人それぞれ異なる。
>>982 例えば松村とかの可換環論の本読んで、環の定義が書いてないじゃないか!!とか写像の定義が書いてないじゃないか!!とか怒っちゃうタイプ?
>>983 君の考える「厳密」の定義を尋ねてるだけだが。
>>984 別にそんなことはない。
ただ、厳密な数学は大学一年でするような出だしが肝心だから、出だしを疎かにしてはダメだな。
おろそかにすると、いつかつまづく。
> 「これから示そうとしていること」が何なのか具体的に指摘することから始めるべきだろうな。
これはスルー?
大学入って集合やって位相空間やって体論やってから実数やって微積分やって...
ってのほうがよっぽどつまづくと思うんだけどな
>>985 数学全体で考えたとき、飛躍は生じても構わないが
話が論理的になっていることが私のいう「厳密」なる概念だな。
実数の完備性と中間値の定理が同値だとして
前者から後者を導く教科書が厳密でない根拠を示しなさい
理科大くん
「厳密」を「論理的」に言い換えるとますます意味不明だな。
まあ、言い訳はいいから
>>987に答えてみなさい。
>>990 数学において同値な命題はいくつもある。
>>991 私は理科大ではないが、同値な命題である以上、
実数の完備性を仮定している時点で示すべき中間値の定理を仮定しているだろ。
>>994 OK。その答えで君のことがじゅうぶんわかった
意味わからない
うむ。大変有意義な議論であった。余は満足じゃ!
いいねただった、今後の活躍を期待してるよ爺さん
むしろ、「論理的」と「厳密」の違いを教えてくれないか?
1001 :
1001:
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