まず
>>1-3 をよく読んでね
前スレ
高校生のための数学の質問スレPART286
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1294314071/ 数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号の使用例
http://mathmathmath.dotera.net/ ・まずは教科書、参考書、web検索などで調べるようにしましょう。(特に基本的な公式など)
・問題の写し間違いには気をつけましょう。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・丸文字、顔文字、その他は環境やブラウザによりうまく表示できない場合があります。
どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。
ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。でないと放置されることがあります。
(変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
(特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
・970くらいになったら次スレを立ててください。
・マルチ(マルチポスト)は放置されます。
基本的な記号の使い方は以下を参照してください。その他については
>>1 のサイトで。
■ 足し算/引き算/掛け算/割り算(加減乗除)
a+b → a 足す b (足し算)
a-b → a 引く b (引き算)
a*b → a 掛ける b (掛け算)
a/b → a 割る b (割り算)
■ 累乗 ^
a^b a の b乗
a^(b+1) a の b+1乗
a^b + 1 (a の b乗) 足す 1
■ 括弧の使用
a/(b + c) と a/b + c
a/(b*c) と a/b*c
はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
■ 数列
a[n] or a_(n) → 数列aの第n項目
a[n+1] = a[n] + 3 → 等差数列の一例
Σ[k=1,n]a_(k) → 数列の和
■ 積分
∫[0,1] x^2 dx
∫[0,x] sin(t) dt
■ 三角関数
(sin(x))^2 + (cos(x))^2 = 1
cos(2x) = (cos(x))^2 - (sin(x))^2
■ ベクトル
AB↑ a↑
ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V)
(混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.)
■行列
(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(行(または列ごと)に表示する. 例)M=1,-1],[3,2
主な公式と記載例 (a±b)^2=a^2±2ab+b^2 (a±b)^3=a^3±3a^2b+3ab^2±b^3 a^3±b^3=(a±b)(a^2干ab+b^2) √a*√b=√(ab)、√a/√b=√(a/b)、 √(a^2b)=a√b [a > 0、b > 0] √((a+b)±2√(ab))=√a±√b [a > b > 0] ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0 [a≠0、α+β=-b/a、αβ=c/a] (α,β)=(-b±√(b^2-4ac))/2a [2次方程式の解の公式] a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C)=2R [正弦定理] a^2=b^2+c^2-2bccos(A) [余弦定理] sin(a±b)=sin(a)cos(b)±cos(a)sin(b) [加法定理] cos(a±b)=cos(a)cos(b)干sin(a)sin(b) log_{a}(xy)=log_{a}(x)+log_{a}(y) log_{a}(x/y)=log_{a}(x)-log_{a}(y) log_{a}(x^n)=n(log_{a}(x)) log_{a}(x)=(log_{b}(x))/(log_{b}(a)) [底の変換定理] f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h [微分の定義] (f±g)'=f'±g'、(fg)'=f'g+fg'、(f/g)'=(f'g-fg')/(g^2) [和差積商の微分] 作成日: 2011年1月21日(金)
4 :
132人目の素数さん :2011/01/21(金) 02:57:40
数学Bの問題で、点P(3,4,5)を通りXY平面に平行な平面の方程式を教えてください
z=5
僕は死にません!
問1.頂角Aが36度、辺BCが1の二等辺三角形ABCにおいて 底角Cの二等分線と線分ABとの交点をDとする このときのBDの長さを求めよ 問2.{3-(5+√3)cos^2θ}/(sinθ+cosθ)=-√3cosθ tanθを求めよ。ただし、0°≦θ≦90°とする。 問1に関してはDから辺ACに垂線を下ろすと ちょうど中点であることくらいしかわかりませんでした 問2は以下のとこまでいきました 3-(5+√3)cos^2θ=-√3cosθ(sinθ+cosθ) 3-5cos^2θ-√3cos^2θ=-√3sinθcosθ-√3cos^2θ 3-5cos^2θ=-√3sinθcosθ √3sinθcosθ-5cos^2θ=-3 cosθ(√3sinθ-5cosθ)=-3 sinθ(√3sinθ-5cosθ)=-3tanθ
>>8 1
正五角形とその対角線を書いてみる
2
> 3-(5+√3)cos^2θ=-√3cosθ(sinθ+cosθ)
両辺を cos^2θ で割って 1/cos^2θ=1+tan^2θ
関数y={(√6-1)/2}sin(x) + cos(x-π/6) + 5/2 の最大値、最小値を求めよ ただし、0≦x<2πである よろしくお願いします
>>10 >>1 > ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
方針がわかりません 和、積の公式、合成を考えましたが 和、積の公式はsin同士、cos同士でないといけない(?)みたいで 合成はsin(x)+cos(x)のように同じ角度でないとしても意味がないようです
>>10 まず、cos(x-π/6)をどうにかしてみてはどうかのう。
cos(x-π/6)
=cos(x)cos(π/6)+sin(x)sin(π/6)
=(√3/2)cos(x)+(1/2)sin(x)
与式
=(√6/2)sin(x)+(√3/2)cos(x)
√(a^2+b^2)=√{√(6/2)^2+{(√3)/2}^2}=3/2
3/2(sinxsinα+cosxcosα)
=3/2{cos(x-α)}
-α≦x-α<2π-αより
(x-α)=0で最大、πで最小
最大値は3/2*1+5/2=8/2=4
最小値は3/2*(-1)+5/2=2/2=1
たぶん解けました
>>13 さんありがとうございました
>>12 > 合成はsin(x)+cos(x)のように同じ角度でないとしても意味がないようです
そんなことはない
実数x,yについて、x+yとxyが共に偶数であるとき、自然数nに対してx^n+y^nが偶数になることを示せ という問題で、回答例では帰納法を使っているんですが、 二項定理を使って x^n+y^n=(x+y)^n-{nC1x^(n-1)y+nC2x^(n-2)y^2+……+nC(n-1)xy^(n-1)} =(x+y)^n-xy(実数) だからx^n+y^nは偶数 というやり方では何かまずい部分がありますか? (式を書き誤ってるかもしれませんが、もしそうでも上手く斟酌していただけるとありがたいです)
(偶数)-(偶数)×(実数)は、(実数)が半整数だと奇数になるよ
誤:(偶数)-(偶数)×(実数)は、(実数)が半整数だと奇数になるよ 正:(偶数)-(偶数)×(実数)は、(実数)が半整数だと奇数になることもあるよ
>>18 ありがとうございます
ならば()の中が整数ってことににならないかなーとも思いましたがこれもダメみたいですね
素直に模範解答を研究してみます
20 :
132人目の素数さん :2011/01/21(金) 20:15:57
関数y=sin(x)+cos(x)(0<x≦π) 関数yの最大値とそのときのx 教えてください
sinx+cosx=√2しん(x+ぱい/4)
sin2x=2sinxcosx
y^2=sin^2(x)+cos^2(x)+2sin(x)cos(x)=1+sin(2x) 0<2x≦2πの範囲では、2x=π/2の時最大値を取る という方法もあるよ。
24 :
132人目の素数さん :2011/01/21(金) 21:10:44
数学Bの6番の問題です 四面体OABCがあり、OA=a、OB=b OC=cとする。 辺OBを2:1で内分する点をD、辺ABを4:3で内分する点をEとする。 また、直線OEと直線ADの交点をFとする。 (1)ODをb用いて表せ。また、OEをa、b用いて表せ (2)OFをa、b用いて表せ。 (3)辺BCの中点をGとし、3点O、A、Gで定まる平面と直線CFとの交点をHとする。 OHをa、b、c用いて表せ。 この問題の(2)(3)がわかりません・・・
3個の赤玉と3個の青玉があり、これらを円形に並べる並べ方の総数は (6-1)!/3!3!とすると、割り切れず答えが出ないのですが正しい解法教えてください 似た問題で6個の赤玉と5個の青玉の場合、(11-1)!/6!5!で42通りなんですが
A〜Fの六文字を横一列に並べる方法なら、ABCDEFとBCDEFAは異なるものだけど、 円形に並べると、同じものと扱う必要があり、その重複数=6で割る事になります。 逆に言うと、一列の並べ替え ABCDEF,BCDEFA,CDEFAB,DEFABC,EFABCD,FABCDE の六通りは、一つずつずらしても全て、別の並びなので、6で割って良いのです。 上と同じように、「○○×○××」に対し、先頭を最後に持って行くという操作を行うと、 ○○×○××→○×○××○→×○××○○→○××○○×→××○○×○→×○○×○×→(左端に同じ) と、この場合は、全て異なり、周期6でループするため、6で割って良いのですが、 「○×○×○×」に対して行うと、 ○×○×○×→×○×○×○→(左端に同じ) と、周期2になります。これが、円順列といえども、「n!/n」としてはいけない事がある理由です。 C(6,3)=20通りの図を描き、ループ構造を矢印で結び、何通りか数えてください。
27 :
132人目の素数さん :2011/01/21(金) 23:27:02
aは実数の定数とする。x,y,zが等式 x+y+z=a,x/1+y/1+z/1=a/1 を満たすとき,x,y,zのうち少なくとも少なくとも一つはaに等しいことを証明せよ。 お願いします!(^^)!
x+y+z=a x/1+y/1+z/1=a/1 同じ式だろ
29 :
132人目の素数さん :2011/01/21(金) 23:36:53
<<28確かにそうですねw でも証明しろって言われたら、よくわからないですねw
>>29 おまえ 1/x と x/1 の違いがわかってるんだろうな
a^3-b^3=100 a-b=nとする nは定数 a^2-b^2=ア アをnを用いて表せ。
32 :
132人目の素数さん :2011/01/21(金) 23:44:20
>>30 ごめん逆だわw
>>31 82 名前:名無しステーション [sage]: 2011/01/21(金) 23:43:50.18 ID:3CIAJis8
吉田は二度と代表に呼ぶな
83 名前:名無しステーション [sage]: 2011/01/21(金) 23:43:50.20 ID:+iFUbD+w
↑の最初3文字と
↓の最初2文字とってうちのにゃんこの名前にするお(・ω・ )
84 名前:名無しステーション [sage]: 2011/01/21(金) 23:43:50.42 ID:BDAfeTdg (2)
戦犯決定
x<2…@ x≧a…A @とAをともに満たす実数xが存在するには、定数aのとり得る値の範囲はa<「ア」となる。 @とAをともに満たす整数xが存在するには、定数aのとり得る値の範囲はa≦「イ」となる。 すべての実数xが@またはAを満たすには、定数aのとり得る値の範囲はa≦「ウ」 ア=2 イ=1 ウがわかりません
>>35 数直線で考えてみよう。
@は2よりも左側(2を含まず)の範囲
Aはaよりも右側(aを含む)の範囲
この2つを合わせて数直線全体をカバーするためにはAがどういう位置にあればよいか?
センター終わったら急に荒らしが減ったな
そりゃまぁそうだろう
最近の質問のほとんどが出題厨
>>41 高校生でフーリエの勉強をしているのには感心しましたが、このスレの
>>1 を読みましょう
> ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
>>42 じゃあ解いてくださいよ:
解けませんかね...
>>45 はい?
何をおっしゃっているんでしょうか?;
「矩形波のフーリエ解析から出発して」 次はどこへ行けばいいのでしょうか?
自分で考えた問題なんだが a=2011^2011^2011^2011・・・^2011(2011が2011個並ぶ)とする aを9で割った余りを求めよ 左から三番目以降の数字をAとすると a=2011^2011^A 2011≡1(mod3)なので 2011^A≡1(mod3) よって2011^A=3k+1と表せる したがってa=2011^(3k+1) また2011≡4(mod9)なので 2011^3≡4^3≡64≡1となる よってa≡2011^(3k+1)≡(2011^3)^k・2011≡1^k・2011≡1・2011≡2011≡4 これで合ってるかな?
2011≡1(mod3) の時点で2011を何乗しても≡1だろ
>>52 お前何がしたいん?
他の質問スレにもいるだろ
>>49 なるほど。1次関数になりました。
これをフーリエ解析して、a)のpi/4が出ました。
>>54 あ?aはx=π/2を代入だろ
お前が聞いてるのはbじゃなかったのか?
>>38-40 放置されてもレスがついても何も反応なかったりとかな
いまはモバゲーとかの方が質問多いしな
D=2
59 :
132人目の素数さん :2011/01/22(土) 18:36:05
∫[0、1]5^log_{e}(x)dx この問題の解き方を教えてほしいです。 最初にlog_{e}(x)をtに置いてみたりしたんですがそこから先が進みません。 お願いします。
61 :
132人目の素数さん :2011/01/22(土) 18:55:47
>>60 累乗の記号見てますか?
5のlog_{e}(x)乗の積分を解けない高校生はたくさんいると思いますが
当たり前だろ 解析はルベーグ積分や複素積分までやるよ 代数は群論あたりまでだけど 幾何は位相幾何までやるよ
ゆとりからの過剰な揺り戻しですね
まあ400年前にニュートンライプニッツが微積創始して いまじゃ高校でもやるし 物理でも力学や電磁気とか300年ぐらい前は最先端の研究内容でもそうだし 500年後ぐらいにはそうなっているかもね でないと理系は教養科目だけで4年間終わってしまう
不定積分×恒常積分って何を求めるのに使いますか?
5^log_{e}(x)=e^((log{e}5) log{e}x) So let = t=log5 logx dt=log5 dx/x 5^log_{e}(x)dx =(e^t) x dt /log5= (e^t(1+1/log5))/log5 dt
D=b^2-4acって何ぞ
義務教育期間でも理数系の学習意欲が強いやつには 若いうちから高度な教育をガンガン施すべきなのに わかってない人だらけ
>>73 教育界がアシストしてやらなくて何のための教育界だ
75 :
132人目の素数さん :2011/01/22(土) 20:11:06
76 :
132人目の素数さん :2011/01/22(土) 22:03:44
x^0=1⇔1=x^0 →x^0+x^0=2 ⇔2=x^0+x^0 ⇔3=x^0+x^0+x^0 ⇔X=x^0+x^0+x^0+........+x^0 → X個 ←
ルベーグ積分を理解すればリーマン積分やスティールチェス積分などは忘れてもいいですか? つまり不必要になるのですか? 数学の得意なひと教えてください。
わすれてもいいけど 大学入試の試験管に不合格と思われるかも試練よ ガロアの例もあるしなああ
81 :
名無し :2011/01/23(日) 00:38:38
初歩的なことですが、θを共有すれば相似でない三角形でもsin,cosの値は同じであると言いますがなぜですか?
θを共有しているから としか言えないだろ・・・
84 :
132人目の素数さん :2011/01/23(日) 10:32:36
同じdeは無い 相似じゃなかろーば ありえなんことろーて起こるでば?
日本語崩壊?
ある自然数があり、それを9で割ると5余り、7で割ると4余る 63で割ったときの余りを求めよ よろしくお願いします
問題文を順番に考えていってもいい 「それを9で割ると5余り」だからある自然数は例えば9m+5と表せる 「7で割ると4余る」だからmに7a+bでもぶち込んで 63a+9b+5と表し、bに0〜6を入れて、7で割って4余るところを探す
88 :
132人目の素数さん :2011/01/23(日) 12:00:20
二次関数って何と関係があるんですか?
90 :
132人目の素数さん :2011/01/23(日) 12:10:02
>>89 ありがとうございます!
全然役に立ちませんでした!
極座標について質問です x^2-y^2=1 について、極座標表示では x=1/cosθ、y=tanθと書けるのは分かるのですが、 この時xsinθ=yになるはずですよね? その証明がうまくいきません 良かったらご教示ください
相似だろ
三角比はなぜ拡張されたんですか? 別に拡張しなくてもと思うのですが 高1 女子
>>91 tan(θ)=sin(θ)・1/cos(θ)
>>87 9m+5と表せるところまではわかったのですが
mに7a+bを入れるのはどうしてでしょうか?
n=9m+5とおくことができたので
n=7b+4とおくのかな・・と考えてしまいます
9で割ったときの商に代入しているようなのですが
どうなっているのかよくわかりません
n=63a+9b+5なのでしょうか?
a→2=3→b のとき、 ab→x=x→yを満たす自然数のx、yの組みを全て羅列せよ。
>>86 63は9でも7でも割り切れるので、
求める「ある自然数を63で割った余り」は9で割ると5余り、7で割ると4余る。
また、63で割った余りなので0以上62以下。
求める余りに4を足すと9で割ると割り切れ、7で割ると1余る。
4以上66以下の9の倍数で7で割ると1余るものを探すと36のみ。
求める余りは36-4=32。
>>96 意味がよくわからない。いくらでもあるんじゃないの?
aを実数の定数とする。関数f(x)=x^3+ax^2-axである。
f(x)が極大値と極小値をもち、それらを与えるxがともに0≦x≦2の範囲にあるようなaの値を求めよ。
まず極値を持つ条件がa<-3,a>0は普通に分かったんですが、この後の0≦x≦2にある条件を求めるときに
自分はf'(x)=0の2解をα、βと置いて解と係数の関係で0≦α+β≦4、0≦αβ≦4として範囲を求めたんですが
模範解答は次のようになっています
http://imepita.jp/20110123/547710 どうやら自分の考え方だと、0≦αβ≦4の所で-12≦a≦0となってしまうのでそこが違うんだと思いますが
範囲が0≦x≦2
↓
2解αとβについて0≦αβ≦4
という考え方のどこに穴があるのかを教えてもらいたいです
自分の考え方で違った答えが出る理由がどうしても分からない…
sinx+cosx=tとおく。 sinxcosx,sin^3x+cos^3x,cos4xの値をtを用いて表せ。 cos4xのやり方がわからないです。 答えは-2t^4+4t^2−1なんですけどどなたか解説お願いします。
>>101 cos4x=cos2(2x)で倍角の公式
>>100 つまり、
0≦α≦2 かつ 0≦β≦2 (1)
は
0≦α+β≦4、0≦αβ≦4 (2)
と置き換えて良いのではないかという疑問のようだが、
(1)の表す領域と、(2)の表す領域は明らかに異なる。
例えば、(3,1)は(2)に含まれるが、(1)には含まれない。
>>100 > 2解をα、βと置いて解と係数の関係で0≦α+β≦4、0≦αβ≦4として範囲を求めた
この条件は緩すぎて、例えば (α, β) = (1, 3) をも含んでいる
105 :
104 :2011/01/23(日) 16:08:52
すまん、リロってなかった
α<x<βの範囲において常にf(x)>1/2となるように…という問題で 最小値が1/2となればよいので とありますが f(x)を図形的に考えれば良いんですか? f(x)ってxの二次式ですが、それをグラフに書くことによって、ああいう形を描くのでってことですか?
109 :
132人目の素数さん :2011/01/23(日) 18:35:56
lim_[n→∞]Σ_[k=1,n]1/(n+k) Σ_[k=1,n]1/(n+k)を先にnで表して、nを∞に飛ばす定石だろうな―とか思いながら Σ_[k=1,n]1/(n+k)をnで表そうとしたのですが、うまくいきません。 その後、Σで出てくる項を一個一個並べたら、あーこれ全部の項が0に行くから和も0に 収束するんじゃねとか思ってみたのですが、それは違うかなと思ったのでここに質問しました。 教えてもらいたい事は、この問題を解く手法と、なぜ一項一項の収束先を考えて、和の収束先を決めてはいけないのか ということについてです。おねがいします。
>>109 1行空きが鬱陶しいからやめてほしい
> この問題を解く手法
区分求積法
> なぜ一項一項の収束先を考えて、和の収束先を決めてはいけないのか
0っぽいものであっても、無限個足せば0でない値になるかもしれないじゃないか!
小さい奴だって頑張ってるんだよ! お前ももっと頑張れよ!
来年の受験で文系でB級大学(横国等)を目指しているのですが 黄色チャートの1Aが終わり2Bの半分が終わりました しかし、独学なのでチャート以外に問題集がなく、 例題の下にある問題は1問2問と少なく練習不足な感じもします 書店に行っても、問題量が多い問題集が少なく… そこで4ステップなどの教科書傍用問題集を考えているのですが、どうでしょうか? 解答さえあれば、解き方はわかるので大丈夫なのですが ・教科書傍用問題集以外におすすめがあるか ・教科書傍用問題集だったら4ステップがいいのか、もしくはスタンダードがいいのか ・教科書傍用問題集の解答の有無(解説はいらない) 他スレでも質問させていただきましたが、こちらでも以上よろしくお願いいたします。
114 :
132人目の素数さん :2011/01/23(日) 18:59:47
>>110 区分求積法でしたか!忘れてたんで、少し復習してもう一回書き込みます。
改行については以後気をつけます。
115 :
132人目の素数さん :2011/01/23(日) 19:27:55
>>110 log2で良いんですかね。
概念をあんまり理解してないので、さらに復習しないといけませんがorz
sin(90°+θ)の値を求めよ。 という問題でsinθ=1/2です。 私わ sin(90°+θ)=sin90°+sinθ=1+1/2=3/2 となったんに、答え見たら うひょーΣ(・□・;) 違う! なんで? 教えて下さい!
加法定理
関数に使う( )と演算の優先順を示す( )が同じ括弧であることが混乱のもとなんだろうな。 ま、演算も2変数の関数ではあるのだが。
sinとかの()は掛け算じゃないから分配法則は使えない とりあえず教科書嫁
120 名前:132人目の素数さん [sage]: 2011/01/23(日) 21:06:15 関数に使う( )と演算の優先順を示す( )が同じ括弧であることが混乱のもとなんだろうな。 ま、演算も2変数の関数ではあるのだが。
みんな ありがと( ´ ▽ ` )ノ
sec(atan(x)) = sqrt(x^2+1) なぜ?
c^2 = a^2+b^2 c^2/b^2 = (a^2+b^2)/b^2 c^2/b^2 = a^2/b^2+1 c/b = sqrt(a^2/b^2+1) secθ = sqrt(tan^2θ+1) sec(atan(x)) = sqrt(tan(atan(x))^2+1) sec(atan(x)) = sqrt(x^2+1) なるほどね。thanks
男女3人ずつが交互に一列並ぶ場合の数 先に男子3人並べて男子の間か端に女子4人配置で 3!×4P3 だと間違いなのは何故?
7人いる!
隣り合ってるよ 女3人でしょ? 場所4つあったら 一個はいんないよね? そこって男が隣り合ってるよ
その方法だと、女男男女男女という並びもokになる。
133 :
132人目の素数さん :2011/01/23(日) 23:43:32
実数aが0<a<1の範囲を動く時、曲線y=x^3-3a^2x+a^2の 極大点と極小点の間にある部分(ただし、極大値、極小値は含まない)が 通る範囲を図示せよ という問題なのですが、 y=x^3-3a^2x+a^2⇔(1-3x)a^2+x^3-y=0として、左辺をf(a)とおいたとき f(a)=0がどのような範囲で実数解を少なくとも1つもてばいいのでしょうか?
1+iがxについての4次方程式x^4+x^3-6x^2+ax+b=0の解となるように 実数a,bの値を求めよ
136 :
132人目の素数さん :2011/01/24(月) 03:28:33
平面ベクトルa↑の成分が(a,b)のとき大きさが√(a^2+b^2) というのは三平方の定理からすぐわかるのですが 空間ベクトルの成分が(a,b,c)のときも√(a^2+b^2+c^2) と表せるのはなぜでしょうか?
>>136 辺の長さa, b, cの直方体の体対角線の長さ
または
|(a, b, c)|^2=|(a, b, 0) +(0, 0, c)|^2
=|(a, b, 0)|^2 +2(a, b, 0)・(0, 0, c) +|(0, 0, c)|^2を計算してみる
0≦x<2πのとき、次の不等式を解け。 cosx-sinx<1/√2 お願いします。
D
y=x^2-2x-3というグラフをxy平面に書くとき、 放物線が書けます。 その放物線はx^2-2x-3というxの二次式と見て、いいのでしょうか?
142 :
132人目の素数さん :2011/01/24(月) 06:49:17
そういう言い方はしないんじゃね y=x^2-2x-3を満たす(x,y)の集合とか言えばいいんじゃね
質問の体をなしていません。
3/(1/√2)=Xという方程式を解け。 3/(1/√2)=Xの両辺に1/√2をかけると思ったのですが 左辺には分母分子に掛けなければならないのはなぜですか?
>>144 > 3/(1/√2)=Xという方程式を解け。
>
> 3/(1/√2)=Xの両辺に1/√2をかけると思ったのですが
> 左辺には分母分子に掛けなければならないのはなぜですか?
は?
左辺の分母、分子に√2をかけるだけ
147 :
132人目の素数さん :2011/01/24(月) 08:20:57
>>144 両辺に掛けてもいいし、左辺の分母分子に掛けてもいいよ。
左辺の分母分子と右辺に掛けたらダメだよ。
149 :
132人目の素数さん :2011/01/24(月) 09:22:59
命題が意味不明で泣きそうです
151 :
名無し :2011/01/24(月) 19:49:07
正弦定理のA>90の場合の証明についてあの2Rsin(180-A)=2RsinAというのは図に単位円があるのですか?正弦定理の証明にsin(180-A)=sinAが使える意味が分かりません。どなたか教えてください。
単位円を書けばいーこと。 sinA=sin(180°-A)
153 :
名無し :2011/01/24(月) 20:47:52
Sin(180-θ)=sinθ、cos(180-θ)=-cosθ、tan(180-θ)=tanθ これらの式は単位円に三角形ができたときだけ成り立つ式ですか?
数C赤チャートP.68のLECTUREの解き方で解く時の変域の求め方を教えてください。
三角形での3中線は1点(重心)で交わり 三角形の面積を6等分する と言うことは知っているのですが その証明or定理名教えてもらえませんか?お願いします
>>153 任意の実数θに対して sin(π-θ)=sinθ、cos(π-θ)=-cosθ、tan(π-θ)=-tanθが成り立つ。
157 :
名無し :2011/01/24(月) 21:15:08
sin2x=2sinxcosx
>>157 >>1 > ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
円 x^2 +y^2 =1 をある直線 l に関して折り返すと,点 (2, 0) で x 軸に接する. このとき,直線 l の方程式を求めよ 折り返してx軸に接する…。わからないです。お願いします。
>>160 折り返した円の中心はどこにあるよ?
折り返すんだから、直線 l は中心同士の垂直二等分線。
約分について 1/2×4=2 これ計算するときに、ほとんどの人は左辺の2と4に斜線をひき、4の周辺に2という数を書きます。これはどういうことですか? 4÷2=2なんですが、これやってなんで答えがでるんですか?
163 :
133 :2011/01/24(月) 22:48:52
>>134 自分はこの方法しか思いつかないのですが・・・
その解法を教えてくれませんか?
>>162 小学生は該当のスレへ。
高校生なら色々諦めてください。
166 :
132人目の素数さん :2011/01/24(月) 23:03:13
三角比の表がなんなのかを教えてくれ、いや教えてください。
167 :
132人目の素数さん :2011/01/24(月) 23:10:24
三角形ABCについて面積が√5であり ∠A=θとすると∠C=90°+θとなり 辺ACの長さが1であったとする このとき辺ABとCBの長さを求めよ という問題でBC=6, CB=3√5が答えです とりあえずAB=x, Bc=yとおいて ycosθ=xsinθ=2√5 cos^2+sin^2=1より(x+y)^2/(xy)^2 =20 というところまでは求められたのですがそこで詰まりました ここから先の解説をいただけると幸いです
168 :
132人目の素数さん :2011/01/24(月) 23:12:10
間違えました AB=3√5 BC=6です
∫sec(x)^3 dx 途中式詳しくお願いします
>>169 1/(cos x)^3 = (cos x)/(cos x)^4 = (cos x)/(1 - (sin x)^2)^2
点pから円Oに2本の接線を引きその接線のなす角90度でしたら pとの2つの接点と点pと円の中心点で構成される四角形は必ず正方形になるのですか? できればその理由も教えてください
>>167 制限低利より1/sin(90ー2θ)=y/sinθ
a,b,cは実数,a+b+c=a^2+b^2+c^2=tという問題設定で (1)p=x+y,q=xy,x^2+y^2≧2xyという設定でp^2≧4qの証明があって (2)でab+bc+ca=(t^2-t)/2, ab=(t^2-t)/2-ct+c^2という誘導があり, (3)でtの値の範囲を求めるのですが p=a+b=t-c ab=(t^2-t)/2-ct+c^2 これを(1)の証明した式に代入して (t-c)^2≧4{(t^2-t)/2-ct+c^2} これを整理して 3c^2-2tc+t^2-2t≦0 このあと、これを満たす実数cが少なくとも1つ存在するためには (左辺)=0の判別式DがD≧0となればよいとして0≦t≦3を得たのですが、これって正しい解答ですか
読むのがめんどくさい 解法が心配なのか、答え合わせをしたいのか
aは実数でa>0のとき (1/3)a-√a+1の最小値を求めよ 1/3と√aがまとめられれば解けると思うのですが・・わかりません よろしくお願いします
ごめんなさい この表記だとどこまでが√だかわかりませんね (1/3)a -√(a) +1 です
>>176 その括弧で意味あるかなあ?
(√a)にした方がいいんじゃないか?
ってか、
>>175 の問題で最後の+1にいったい何の意味が?
√a=tで二次関数
>>174 答えがあっているか知りたいです。
間違っているなら解法を知りたいです。
いこっ
問題
http://imepita.jp/20110125/677800 解答
http://imepita.jp/20110125/678540 図のような、底面の半径r、高さhの直円錐を考える。その内部に図のように面ABCD、面EFGHを正方形とする直方体を考える。
ここで頂点A,B,C,Dは直円錐の側面上にあり、頂点E,F,G,Hは直円錐の底面上にあるものとする。このとき次の問いに答えよ。
(1)直方体の高さをxとするとき、直方体の体積をr,h,xの式で表せ。
(2)直方体の体積を最大にするようた高さxを求めよ。また、そのときの体積を求めよ。
という問題で、
俺は(1)で、△OIC相似△OJLよりOI:IC=OJ:JL
⇔(h-x):IC=h:r
⇔IC=r(h-x)/h
よって、正方形ABCDの一辺の長さは2IC=2r(h-x)/hとしたんですけど間違ってました
解答は、正方形ABCDの一辺の長さをyとすると、IC=AC/2=y/(√2)
OI:IC=OJ:JLより(h-x):y/(√2)=h:r
これよりy=(√2)r(h-x)/hとなっていました
これで結局体積も違ってきてしまいます
どこが違うのか分からないんで教えてください
あとレス代行してもらってるのど返信が遅れるかもしれません
>>182 2ICってACだろ?
ACは対角線だよ。求めるのはその1/√2。
x^100-x^1000を因数分解したいのですが 数が大きすぎて意味わかんなーぃ(⌒▽⌒) 教えて下さい( ´ ▽ ` )?
187 :
132人目の素数さん :2011/01/26(水) 03:05:18
1,2,2^2,2^3・・・・・2^(n-1),2^nとなる数列のそれぞれの項を 5で割った時の余りが1,2,4,3で循環することを証明する場合、 mod3として、1≡1 2≡2 2^2≡4 2^3≡8≡3 2^4≡6≡1 となるから、としても大丈夫でしょうか?
mod3?
189 :
132人目の素数さん :2011/01/26(水) 03:47:50
極方程式の問題で √3cosθーsinθ=2cos(θ+π/6)という回答があったのですが 三角関数の合成のcosバージョンの公式なんてあるんでしょうか? それにsinの合成で2sin(θ+2π/3)とあらわしてわいけないような 極方程式ではsinではなくcosを使わなきゃいけないというようなルールがあるのでしょうか?
合成は単に加法定理を利用してるだけだからcosももちろんある。
>189 三角関数はSinでもCosでも表せるでしょ。 cos(θ+π/6) を加法定理で分解すれば190の言うことが良くわかるはず
わからなければsinで合成してからcosに変換すればいい
公式公式ばかじゃねーの
というやつにかぎって低学歴
195 :
187 :2011/01/26(水) 14:08:39
そんなの
>>188 だって知ってるだろ
なんでmod3なの?ってことだろ
cos(α-β)=cosαcosβ+sinαsinβ で cos{α-(-β)}=cosαcos(-β)+sinαsin(-β) のマイナスをつける指数法則がわからんし、これが =cosαcosβ-sinαsinβ になるのもわからん。-cosαcosβ-sinαsinβじゃないのはなぜ? 誰かわかる奴頼む。
cos(-β)=cos(β) sin(-β)=-sin(β)
>>198 スゴイ!!解決できました!!ありがとうございました!!
200げっちゅ(⌒▽⌒)!
「無理数をn乗すると有理数になる」 これの真偽ってどうなりますか。 また、いずれの結果にせよその証明はどう書けばよいでしょうか。
>>201 命題が曖昧すぎないか?
√2の2乗は有理数だけどπは何乗しても無理数なのでは?
203 :
132人目の素数さん :2011/01/26(水) 20:41:42
この数列の和の公式はどうでしょう 煤in/2^n) n=1から
a^0=1 って そうしなきゃ成り立たないからですよね?
平行四角形ABCDにおいて、AB=5,AD=3,∠BAD=120°で ∠BADの二等分線と対角線BDとの交点をPとするとき 1)∠ABCの大きさ これ答えが60°なんですけどどうやって求めるのでしょうか?
207 :
132人目の素数さん :2011/01/26(水) 21:57:51
確率についての質問をお願いします。 ジョーカーなしの52枚のトランプがあります。 ここから1枚引いてAが出る確率は4/52=1/13です。 ここで、52枚にジョーカー2枚を加えて54枚とし、 ジョーカーを引いた場合はそれを捨てもう一枚引く。 というルールで一枚引いた場合、Aが出る確率はやはり1/13ですか? 上以外でも、 「一枚づつ10枚引いてAが出る確率」 「10枚引いてハートが出る確率」 なども、ジョーカ―入の場合と入れない場合で同じになるのでしょうか、 お願いします。
正四面体ってすごい綺麗な形してると思うんですが 4つの面は正三角形です 底面を固定すると3つの面が頂点で1つになります このときってそれぞれの面が底面から何度傾いているかって分からないんですか? 60°ですか?
>>208 書いたけどわかりませんでした。
cosBで余弦するにもACがわからないし
214 :
132人目の素数さん :2011/01/26(水) 22:40:48
>211 3辺 2 √3 √3
y=e^xとy=(x-a)^2との両方に接する直線が存在するaの値の範囲は? それぞれを微分して、接点を適当な文字で表して、接線を表す方程式をそれらの文字を用いて表して比較・・・ しても解けなかった。 解法の見当がつかなくなったんだが誰かヒントでもいいから教えて
217 :
213 :2011/01/26(水) 23:00:27
と、高さを出せばもう出てるじゃないか
>>215 y=e^xの(t,e^t)での接線とy=(x-a)^2の(u,(u-a)^2)での接線が
同一の直線だとすると、それらの傾きやy切片は一致する。
この条件でt,uの連立方程式を立てて整理するとaをtもしくは
uの関数としてあらわせるので、その関数の取る範囲を考えればよい
220 :
132人目の素数さん :2011/01/27(木) 00:35:53
ベクトルの問題です 三角形OABにおいて、OA=2,OB=1,cos∠AOB=1/4である。辺ABを1:2に内分する点をCとする。 ↑a=↑OA,↑b=↑OBとするとき、 (1)内積↑a・↑bの値を求めよ (2)↑OCを↑a、↑bを用いて表せ。また、|↑OC|を求めよ。 (3)線分OCを直径とする円をKとする。Cを通り、直線OBに平行な直線とKの交点のうち、CでないものをDとする。 てんPがK上を動くとき、三角形ODPの面積が最大となるようなPに対して、↑OPを↑a,↑bを用いて表せ。 (3)が解答一行も書けぬ
√7-√5 > √3-√2 を証明せよ。 √2=1.414 などの数値計算をしてはならない。
222 :
132人目の素数さん :2011/01/27(木) 00:42:33
△ABCにおいて a=5 b=7 c=3の時、角Bの大きさを求めなさい 上記の問題を解こうと思って調べてるんですがこれは数学のなんという分野?をしらべたらいいのでしょうか?? またできたら解き方も教えて貰えると非常に助かります。
223 :
132人目の素数さん :2011/01/27(木) 00:53:21
>>222 分野は数1の「三角比と図形」
そこで学習する「余弦定理」を使えばいい。
B=120°
224 :
132人目の素数さん :2011/01/27(木) 00:57:42
<<223 ありがとうございます。 助かります。(^^)
225 :
132人目の素数さん :2011/01/27(木) 01:10:00
1.a<b,x<yであるとき不等式ax+by>ay+bxが成り立つことを証明せよ 2.a,bが実数であるとき不等式a^2+5b^2≧4abが成り立つことを証明せよ また等号が成り立つための条件を求めよ 3.a,bが正の数であるとき次の不等式が成り立つことを証明せよ √4a+9b<2√a+3√b お願いします
x=1で極小値-2、x=3で極大値2をとる三次関数f(x)を求めよ、という問題があります。 関数をax^3+bx^2+cx+dとおいて微分、極小値と極大値からabcdを求める、というやり方で 求めていて、それはわかりました。ちなみにa=-1 b=6 c=-9 d=2となります。 たとえば、極値を1と3で持つことから、 微分した式f'(x)=(x-1)(x-3)=x^2-4x+3 したがってf(x)=(1/3)x^3-2x^2+3x+d・・・ みたいなやり方で正しい答えが出ないのはなぜでしょうか。
>>226 >微分した式f'(x)=(x-1)(x-3)=x^2-4x+3
これが正しくない
高さ30mの展望台から地上の1点Aを見下ろしたらふ角が30度であった。 展望台の真下の地点とA地点との距離、および展望台からA地点までの距離を求めよ。 という問題なのですが、解説に 見下ろす地点をB、その真下をCとすると∠ABC=60°なのでAC=BC・tan60° , AB=BC/cos60° と書かれてました。 この2つの式がどのように出てきたのかわかりません。教えて下さい。お願いします。
229 :
226 :2011/01/27(木) 01:49:24
>>227 その点が正しくないのはなんとなくわかるんですけど、なんで極値からf'(x)を求められないのかが
わかりません。噛み砕いて説明してくださると助かります。
グラフを書くとき、導関数を求める→導関数=0として極値を求める→
という手順をふむので、極値から導関数を求められるのではと思いました。
>>221 曲のない話だが、どんどん2乗を繰り返し、自明な不等式に帰着させる。
√7-√5 > √3-√2 ⇔
√7+√2>√5+√3 ⇔
9+2√14>8+2√15 ⇔
1>2(√15-√14) ⇔
1>4(29-2√(15*14)) ⇔
8√(15*14)>115 ⇔
64*15*14>115^2 ⇔
2688>2645
よって明らか
>>221 √7-√5= 2/(√7+√5)
√3-√2= 1/(√3+√2)
つまり
2(√3+√2) > (√7+√5) を証明すること
=
(√12+√8)
>>229 f'(x)=0がx=1,3を解に持つ2次方程式になるのは正しいし、
二次方程式(x-1)(x-3)=0の解がx=1,3なのも正しいが、
だからといってf'(x)=(x-1)(x-3)であるとはいえない。
233 :
187 :2011/01/27(木) 02:36:04
aは実数、x^2-2ax+a^2-2a≦0、 この2つの条件を満たすaの値の範囲の求め方を教えてください。
aは実数、3x^2-2ax+a^2-2a≦0、 この2つの条件を満たすaの値の範囲の求め方を教えてください。(すいません、こっちで)
すいません何度も。aは実数ではなく、xは実数でした。
a,b,c,d:自然数 ab=cd のとき,aはcまたはdの約数 は成り立ちますよね? aがcdの約数でcの約数でもdの約数でもない自然数 となる事ってないですよね?
>>237 a=12、b=2、c=3、d=4
12は24の約数だが3や4の約数ではない。
239 :
238 :2011/01/27(木) 04:07:33
b=2にしたときc,d変えてなかったわ。 どっちか2倍して。
240 :
237 :2011/01/27(木) 04:22:27
なるほど・・・ では「aかbどちらかは,必ずcまたはdの約数である。」 しかいえないということですね。ありがとうございました!!
>>220 ODの垂直二等分線とKの交点にPが来る時に面積は最大になる(この直線は円Kの中心を通る)また∠ODC=90゚さらにOBとCDが平行だから∠OCD=∠COBなのでcos∠COBを求めCDの長さを出せば、あとは寄り切れる
>>220 OP↑=1/3*a↑+(1+√19)/6*b↑になった。計算に自信ないけど…
>>240 >「aかbどちらかは,必ずcまたはdの約数である。」
>しかいえない
おい、それも間違ってるぞ
(2・3)・(5・7)=(2・7)・(3・5)
244 :
237 :2011/01/27(木) 05:51:33
すいません237です。 「aかbどちらかは,必ずcまたはdの約数である。」 という命題はあっていますよね? (「aとbどちらもcdの約数だが,cまたはdの約数ではない」は起こりえない事を証明するために) 自分でaとbどちらも,cまたはdの約数でない。 として背理法で証明しようといろいろやってみたのですができませんでした。 だれか証明方法を教えていただけないでしょうか?
245 :
237 :2011/01/27(木) 05:54:36
たびたびすいません。結局成り立たないのですね・・・ 238,244さんありがとうございました。
246 :
132人目の素数さん :2011/01/27(木) 06:04:03
質問お願いします √6/50=0.05になるらしいのですが、計算過程を教えて頂けないでしょうか?
ならない。 無理数を有理数で割れば無理数になるおω
248 :
132人目の素数さん :2011/01/27(木) 06:54:37
すいません。 解決しました、ありがとうございました。
あ、うん おk
0^0
(1)ある4桁の自然数を9倍すると、その数字を逆に並べた整数になる。この時、この自然数を求めなさい (2)ある4桁の自然数を4倍すると、その数字を逆に並べた整数になる。この時、この自然数を求めなさい という問題なんですが、一体何をどうやればいいのか分かりません… とっかかりを教えて下さい
>>251 (1)9倍しても4桁だから、万の位は1
逆に並べた数すなわち9倍した数の1の位が1だから、元の数の1の位は9
1万を9倍すると9万だから、問題の数を9倍したときに千の位から万の位への繰り上がりはない。
つまり元の数の千の位は0か1。
(1) 9倍しても4桁の数→1000〜1111 先頭は1、最後は9以外考えられない。 また、並べ替えた数が9の倍数→各位の数字の合計が9の倍数 十の位と百の位の合計は8→可能性があるのは1089のみ。 実際、1089*9=9801
同じ要領で2178 楽勝〜♪
>>252 >>253 解答ありがとうございました!
2番も同じように考えて、千の位が1か2で場合分けをしたらいいんですかね?
とりあえずやってみます!
(2)
4倍しても4桁の数→1000〜2499
先頭は1or2、最後は4or8。
また、並べ替えた数が4の倍数→先頭は2、最後が8。
4倍した数が8999以下→2000〜2249
4の倍数は下2桁が4の倍数。12,32,52,72。前行とあわせて12。
2100〜2199。
最後が8だから、21x8。
あとはしらみ潰しで2178。
>>253 千の位が0だと4桁とは言わない。
A:y=-2x^2+4x+2について、Aをx軸方向に-1、y軸方向に-2移動した後、 x軸に関して対象移動した。 このグラフをBとする。Bのグラフの頂点の座標を求めよがわかりません。 まず、y=-2x^2+4x+2を頂点求めると、y=-2(x-1)^2+4になり 頂点は(1,4)になりました。 問題でx軸方向に-1、y軸方向に-2平行移動してるから、 平行後は、頂点(0,2)になり式は、y=-2x^2+2になりました。 y=-2x^2+2をx軸に対して対象移動だから、 -y=-2x^2+2 y=-2x^2+2 y=-2(x-0)^2+2 Bのグラフの頂点座標は(0,2)になってしまいます。 どこが違うのか教えてください
>>259 ここ
>-y=-2x^2+2
>y=-2x^2+2
対辺距離 4 の正六角形50個を内包する最小の円の直径を求めよ。 また最小の長方形の辺の長さを求めよ。
>>259 >-y=-2x^2+2
>y=-2x^2+2
元に戻してんだから頂点も(0,2)に戻るに決まってるだろ。
x軸に対して対象移動はy=-yでやったんですけど y=-2x^2+2 -y=2x^2-2ですか? いつもax^2+bx+cなのに 2つしか数字ないからよくわかりません
2つしかないとか関係ないよ -1をかける これに意味があるから 最初の方から練習した方がいいと思いますよ!
表面積が243πcm^3である半球の体積を求めよ。 解き方が分かりません!
半径をrとする
表面積と体積
>>269 若干ミスりました(⌒▽⌒)!
御察しあれ( ´ ▽ ` )ノ
いやいや、問題を正確に書いてくれないと、解釈に苦しむ ・体積が243πcm^3である半球の表面積を求めよ。 ・表面積が243πcm^2である半球の体積を求めよ。 どっちなんだ?
んー、やっぱいい 爆死m(_ _)m
まぁ、もっと言えば 普通はcm^2とcm^3のミスだと思うのが妥当だろう まさか体積、表面積を間違えるとは思いづらいし
どっちかってまでレベル落としてあるのに「やっぱいい」か・・・ とんでもないヘタレだな
もう分かったから
関数f(x) = (2xe)^-x^2を微分するとなんでf'(x) = (2e)^-(x^2)+x*e^-(x^)2*(-2x) = 2(1-2x^2)e^-x^2になるの?
a,bは定数とし,a>1,b>0とする.このa,bに対して a^x + a^y = b …@という式を考える. x + y = 1であるような適当なx,yに対して,@が成り立つためのa,bに 関する条件を求めよ. 解答 b = a^x + a^y ≧2√(a^x・a^y) = 2√a 等号はx = y = 1/2のとき成立.したがって b ≧2√a 問題文における「x + y = 1であるような適当なx,y」の部分を 「x + y = 1であるような任意のx,y」とした場合、 答えはどうなるのでしょうか。
a,b:自然数 q:素数 とする。 abがqで割り切れるならば、aまたはbがqで割り切れる の証明方法が分かりません。どなたかお願いします。
281 :
132人目の素数さん :2011/01/28(金) 01:44:52
関数f(x)=x^2-2ax+a^2+2a-1がある。ただし、aは定数とする (1)a>0とする。0≦x≦3における関数f(x)の最大値が2a+5であるようなaの値を求めよ どなたかお願いします
>>278 f(x)=(2xe)^(-x^2)だとしてこれを微分してもf'(x)=2(1-2x^2)*e^(-x^2)にはならないよ
微分してf'(x)=2(1-2x^2)e^(-x^2)になるのはf(x)=2x*e^(-x^2)だろう
何故区別しないグループを含む場合の数はそのグループの数で割るんですか? いまいち理解できません
間違えました そのグループの数の階乗です
>>288 やっとわかりました...
ありがとうございました。
9個の異なる玉を3人に分ける方法は何通りあるか。ただし受け取らない人はいないものとする。 9!×8C2通りで合ってますか? 考え方としては 玉の順列の数×玉の8個の隙間に二本仕切りを入れる組み合わせの数です
>>292 それだと重なってくる分け方があるんじゃないか
もっと簡単な方法が(多分教科書にも載ってるのが)ある
a+b+c+d=10(a≧0,b≧0,c≧0,d≧0)を満たすの組み合わせの総数は( )個である。 11C3としてはいけないのはなぜですか? 仕切りを置く場所を両端の玉の外側にも作れば良いだけの気がするのですが。
295 :
132人目の素数さん :2011/01/28(金) 18:09:17
10+3=13
>>292 3^9から一つも受け取らない人がいるパターンを引く
>>294 13C3と勘違いしてないか?
>>292 abc | def | ghi
bca | edf | ihg
こんなのを重複して数えているんでは?
>>294 ですが訂正
12C3としてはいけない理由は何故でしょうか?
場外に仕切りの場所を3つかけばいいですよね?
>>298 12個のうち3個が仕切りだとしたら、9個は何を意味してるんだ?
301 :
132人目の素数さん :2011/01/28(金) 18:22:51
a,b,c,dをわけましょう a,b,c=0 d=10 a=10 b,c,d=0 はベツモノ
>>285 どうもありがとうございました。
自分は内容がよくわからないので、どうか説明をお願い致します。
303 :
132人目の素数さん :2011/01/28(金) 22:09:28
毎日10円ずつ貯金額を増やしていって、10万円貯めるには何日かかるかっていう問題なんだが 式をおしえてもらえないか
305 :
132人目の素数さん :2011/01/28(金) 22:25:37
行列A=(0,1 2/3,0) について、Bn=A+A^2+A^3+……+A^n とする。 (1)Bn=Pn A+Qn E となるPnとQnを求めよ。ここで、Eは単位行列とする。 (2)Pn+Qn≦100 を満たす最大のnと、そのときの Pn+Qn を求めよ。 どうか解答をお願いします
有効数字の問題なのですが 2.14-2.120=0.02であってますか?
f(x)+∫[-π/2、π/2] sin(x-y)f(y) dy =x+1 で、x=yとやってf(y)=y+1となったのですが答えのf(x)にyを代入してもy+1になりません。 どうしてこのようなことが起こってしまったのでしょうか
>>305 可哀そ。
マルチしなければ、皆から色々面白い解答例が得られただろうに。
>>308 問題の式の中の定積分を考えるときは、
yは-π/2からπ/2まで変化しているが、xは一定のまま。
その全てでx=yが成り立つわけがない。
だからx=yという仮定が無意味。
>>307 2.14は有効数字3桁
2.120は有効数字4桁
加減の場合は有効数字の最も少ない項に合わせるので
2.14-2.120 = 0.0200 = 2.00×10^(-2)
313 :
132人目の素数さん :2011/01/29(土) 12:51:13
角Bが直角でAB=BC=1の直角二等辺三角形がある。 辺BC上に点Dをとり、三角形ABDの内接円の半径と、三角形ADCの内接円の半径が等しくなるようにする。 このときBDの長さはいくらか。 これはどのように考えればいいでしょうか。 r=S/sを使うのかなと思いましたが辺の長さがわかりまsんし。
AB=BC=1で角Bが直角なら AC=√2
3.1415926535897932384626433832795
恒等式の割り算の問題です xの多項式f(x)を(x-1)^2および(x+1)^2で割ったときの余りが、それぞれ2x-1、3x-4であるとき、 f(x)をx+1で割ったときの余りを求めよ。また、f(x)を(x-1)^2*(x+1)で割ったときの余りを求めよ。 問よりg(x)、h(x)、k(x)を多項式として f(x)=(x-1)^2*g(x)+2x-1 f(x)=(x+1)^2*h(x)+3x-4 f(x)=(x-1)^2*(x+1)k(x)+ax^2+bx+c までは立式しましたが、f(1)とf(-1)の値しか求まらないため、文字a、b、cが決められません どなたかスマートな解法をお願いいたします
>>317 f(x)=(x-1)^2*g(x)+2x-1の右辺とf(x)=(x-1)^2*(x+1)k(x)+ax^2+bx+cの右辺をそれぞれ微分してみる。
>>318 cが消えた……!?
2a+b=2
が出てきて無事解けました
ありがとうございます
320 :
132人目の素数さん :2011/01/29(土) 16:37:25
x^2-2kx+2k^2-4k=0(kは実数の定数) が二つの実数解α、β(α<=β)をもつとする。 (T)kの取りうる値の範囲を求めよ (U)β-αの取りうる範囲を求めよ この問題ってどう解けば良いのですか? 難易度むずかし過ぎ
321 :
132人目の素数さん :2011/01/29(土) 16:38:30
x^2-2kx+2k^2-4k=0(kは実数の定数) が二つの実数解α、β(α<=β)をもつとする。 (T)kの取りうる値の範囲を求めよ (U)β-αの取りうる範囲を求めよ
322 :
132人目の素数さん :2011/01/29(土) 16:40:07
x^2-2kx+2k^2-4k=0(kは実数の定数) が二つの実数解α、β(α<=β)をもつとする。 (T)kの取りうる値の範囲を求めよ (U)β-αの取りうる範囲を求めよ まず判別式を使ってみたのですがうまく分かりません βーαはどうやってやればよいのでしょうか?
324 :
132人目の素数さん :2011/01/29(土) 16:50:41
はい 二つの実数解だからD≧0(異なるではない) それ以後はさっぱりです 俺昔から数学出来ないので教えてください
>>324 >>二つの実数解だからD≧0(異なるではない)
D≧0……?
326 :
132人目の素数さん :2011/01/29(土) 18:23:31
もう結構です 皆さんの力でも解けない問題なんですね 皆さんが解けないのも仕方ないです この問題はバカ大学の入試問題と比べて難しいですから もう結構です 皆さんには解けるはずのない問題でした
ヒント出してもらって解けないんじゃ仕方ないな
「ゆとり」のステレオタイプまんまの行動に吹いたw
329 :
132人目の素数さん :2011/01/29(土) 19:02:18
すべてゆとりの責任にする奴おもしれ〜 ゆとりゆとりって騒ぐ奴ってバカしかいないんだよwwwwww お前らみたいなバカに解ける訳ねえぇよな どうせ自分らがわからない問題は適当な言い訳考えてわかる問題だけ 解く お前らやり方汚くない? 悔しかったら f(x)=2x^3-3(sinθ+cosθ)x^2+2sinθ+2 があるただしθは0<=θ<=πを満たす定数とする。 (1)f'(x)を求めよ。またf(x)が極値を持たないようなθの値を求めよ。 (2)f(x)が極値をもつとき、極大値をA、極小値をBとする。 (T)A,Bをそれぞれθを用いて表せ (U)f(x)がx=0で極大となるとする。この条件の下でθの値が変化するとき、A-2Bの最大値と最小値をそれぞれ求 解いて見ろよ 因みにこれあり大学の過去問で〜す これ解けたらお前ら褒めてやるよ
見苦しいゴミだなww
>>329 携帯がさっきなおったんだ( ´ ▽ ` )ノ
ザコ問過ぎて吹いた
流れを無視してすみません。 関数f(x) (0≦x≦4)を、f(x)=2x (0≦x<2) , 8-2x(2≦x≦4)と定義するとき、 y=f(f(x))のグラフをかけ。 という問題のグラフを書くまでの過程を解説を読みながらいろいろ試してみたの ですが、よくわからない点があるので教えていただければ助かります。 f(f(x))はf(x)のxにf(x)を代入した式で、0≦f(x)<2のとき 2f(x)、2≦f(x)≦4の とき 8-2f(x)となり、 0≦x<1のとき f(f(x))=2・2x=4x 1≦x≦2のとき f(f(x))=8-2・2x=8-4x 2<x≦3のとき f(f(x))=8-2(8-2x)=4x-8 3<x≦4のとき f(f(x))=2(8-2x)=16-4x 以上のことからグラフを書くようなのですが、 ・1≦x≦2や2<x≦3などで、<と≦をどのように使い分けているのか。 ・1≦x≦2のときの f(f(x)) がなぜ 8-2・2x になるのか。 ・3<x≦4のときの f(f(x)) がなぜ 2(8-2x) になるのか。 この3点がわかりません。 ヒントや解説など、よろしくお願いします。
>> 0≦x<1のとき f(f(x))=2・2x=4x >> 1≦x≦2のとき f(f(x))=8-2・2x=8-4x >> 2<x≦3のとき f(f(x))=8-2(8-2x)=4x-8 >> 3<x≦4のとき f(f(x))=2(8-2x)=16-4x 0≦x<1のとき f(x)=2x≦2 なので、f(f(x))=2・2x=4x 1≦x≦2のとき f(x)=2x≧2 なので、f(f(x))=8-2・2x=8-4x 2<x≦3のとき f(x)=8-2x≧2 なので、f(f(x))=8-2(8-2x)=4x-8 3<x≦4のとき f(x)=8-2x≦2 なので、f(f(x))=2(8-2x)=16-4x と中間に補足を入れれば、理解できるかな >> ・1≦x≦2や2<x≦3などで、<と≦をどのように使い分けているのか。 自分で勝手にきめればいい。
f(x)=x^2-3x-3 なぜx^2の係数を見れば上に凸か下に凸か分かるんですか?
二次関数y=ax^2+bx+cのグラフはy=ax^2のグラフを平行移動したものだから、 y=ax^2のグラフが下に凸か上に凸かがaの正負によってきまることを確かめればよい。
ありがとうございます
>>329 いやぁ、解けないよ。
まったく手も足も出ない。
すべてゆとりの責任にしちゃいけない、まったくそのとおりだね。
ぐうの音も出ない。
しったかぶりしてごめんよ。
ね、もうこれで手打ちにしようや。
>>338 そんなの理不尽だ!
あ、理不尽の意味分かる?
赤球3個、白球6個の合計9個の球がある。 これら9個の球を3個ずつABCの3つの箱に無作為に入れる。 (1)いずれか1つの箱に赤球が3個入っている確率を求めよ (2)全ての箱に赤球が入っている確率を求めよ (3)赤球が入っている箱の個数の期待値を求めよ。 この問題の箱2個に赤球が入っているときの確率がわかりません!
>>341 レスありがとうございます。
具体的にお願い出来ますでしょうか?
>>342 箱一つに赤球3個 → (1)
箱三つに赤球各1個ずつ → (2)
どちらでもない場合は?
x>0 y<0 のとき xy-y・・・Aのとる符号とそのときのxを考える。 Aが正のとき xの変域はアであり、 Aが0のとき xはイであり、 Aが負のとき xの変域はウである。 どのようにして、やっていけばいいのでしょうか?
>>343 1-(1の確率)-(2の確率)=求めたい確率ですね!
346 :
132人目の素数さん :2011/01/29(土) 22:06:21
不等式の証明について質問です a≧0,b≧0のとき (a+b)/2≧√ab を証明せよ この問題で,(左辺)-(右辺)≧0を示した後 等号成立の場合を示さないと間違いになると教わったのですが なぜ間違いになるのでしょうか?
不完全なだけで間違いじゃない気がするけどなあ。
>>346 等号成立の場合を示さなくても間違いじゃねえよ。
ただし、問題文に「等号が成立するのはどんな場合か」を要求する記述があれば、それを書かなくては駄目だがな。
349 :
132人目の素数さん :2011/01/29(土) 22:55:16
4人でじゃんけんをします(能力差なし) 4人一斉にじゃんけんして勝つ確率は4分の1です。 では、最初3人でじゃんけんして、負けた人(A)が、残りの1人(B)とやった場合、Aの勝率とBの勝率を教えてください
>>347 不完全じゃないだろ
不等式の成立を示すことが要求されているだけで
等号が成立するかか否かは関係ない
高校数学ローカルルールにおいては「不等式を示せ」という問題は 「不等式を示し、等号成立条件を求めよ」という意味である、ということ。 変なローカルルールだけど、一般にまかり通ってるし、従っといて損はないというだけ。
>>349 文が大雑把過ぎて題意が良く分からない
4人の時勝つ確率が1/4で、A、B2人でのじゃんけんというだけだから1/2じゃないのか
354 :
132人目の素数さん :2011/01/29(土) 23:06:48
>>352 そんなのは、お前の脳内だけの、きわめて局所的なローカルルールだ
まかり通ってなどないわ
>>352 それは間違い。
過去に京大の入試問題で、等号が成立しないのに等号付きの
不等式の証明が出題された事がある。
p≧q⇔p>qまたはp=q これを知らない高校生は多いだろう
>>340 (1)81/112
(2)24/112
みたいな確率であってますかねぇ?(苦笑)
かなり初歩的な問題で申し訳ないのですが・・・ 以下の不定積分を求めよ ∫12x^2dx=12*x^3/3+C ∫(-5x)dx ∫(2x+3)dx ∫(9x^2-5x+1)dx お願いします。
>>361 各項に対して、xの次数を1つあげて、上がった次数を係数にかける。
∫12x^2dx=4x^3+C
∫(-5x)dx=-(5/2)x^2+C
∫(2x+3)dx=x^2+3x+C
∫(9x^2-5x+1)dx=3x^3-(5/2)x^2+x+C
>>352 のような勘違いする奴がいるのは証明した不等式を用いて最大(小)値を求める問題が多いからだろうな
そういう場合は当然だが等号成立条件の確認がいるんだけど
それをどんな場合でも不等式の等号成立を確認しなければいけないと思い込んでしまうんだろう
困ったことにそういう勘違いをした数学教師も少なからずいるから勘違いした奴が増えてしまう
>>365 二つの実数をかけたとき符号はどうなるか、を考えるだけ。
y(x-1)・・・A y(x-1)>0のとき、 y<0より、(x-1)<0 → x<1 y(x-1)=0のとき、 y<0より、x-1=0 →x=1 y(x-1)<0のとき、 y<0より、(x-1)>0 →x>1 おーけー?
371 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 12:09:30
1:√(1+x^2)=y:xーy となっていて、xについての関係式を導きたいのですが、どうしてもうまくいきません。 どなたか過程を見せて頂けるとありがたいです。
372 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 12:47:53
a:b=c:d a/b=c/d 両辺2乗
漸化式について教えてください 漸化式の変形について n=1,2,3...において、条件a₁=1,an+₁=2an+1によって定められる数列{an}の一般項について考える際 an+₁-c=p(an-c)の形に変形する方法で考えるとき 漸化式a₁=1,an+₁=2an+1にたいして次の等式を考える c=2c+1 とあるのですが何故ここでc=2c+1 つまりan+₁,2anをcで置くかえるのでしょうか? 稚拙な文章ですがよろしくお願いします
375 :
374 :2011/01/30(日) 13:12:19
すみません自己解決しました
577 名前:(・∀・) ◆WHAM1Y2rKs [sage]: 2011/01/30(日) 13:10:00.07 ID:zfRxGL6I (35) ↓おかしな人 578 名前:名無しステーション []: 2011/01/30(日) 13:10:01.33 ID:Iw2XL/EX (13) ↓こんな香具師が結婚できて俺が結婚できないのはおかしい 579 名前:28歳童貞銀行員 ◆3v1OnLvoE. [ラストストーリープレイ中]: 2011/01/30(日) 13:10:02.20 ID:+KAQBnMb (18) こんな香具師が結婚できて俺が結婚できないのはおかしい 580 名前:名無しステーション [sage]: 2011/01/30(日) 13:10:03.41 ID:1Lp4bXKW (3) ↑こんな香具師が結婚できて俺が結婚できないのはおかしい
649 名前:名無しステーション []: 2011/01/30(日) 13:11:26.63 ID:Iw2XL/EX (16) ↓眼鏡屋が結婚できて俺が結婚できないのはおかしい 650 名前:(・∀・) ◆WHAM1Y2rKs [sage]: 2011/01/30(日) 13:11:26.80 ID:zfRxGL6I (40) ↓おかしな人 651 名前:名無しステーション [sage]: 2011/01/30(日) 13:11:27.69 ID:VbvBqQ5x (27) ↓メガネやが結婚できて俺が結婚できないのはおかしい 652 名前:名無しステーション [sage]: 2011/01/30(日) 13:11:29.50 ID:2h7nwxg4 (3) ↓めがね屋が結婚できて俺が結婚できないのはおかしい 653 名前:名無しステーション [sage]: 2011/01/30(日) 13:11:29.52 ID:JzUFpQBu ぶさいく声だ 654 名前:28歳童貞銀行員 ◆3v1OnLvoE. [ラストストーリープレイ中]: 2011/01/30(日) 13:11:31.04 ID:+KAQBnMb (20) めがねやが結婚できて俺が結婚できないのはおかしい
E=mc^2を積分する。cで E=2mc
(問) x+y+z=a かつ a(yz+zx+xy)=xyz が成り立つ時、x y zのうち少なくとも1つが0となる事を証明せよ。 (解答) 少なくとも1つが0 ⇆ (x-a)(y-a)(z-a)=0 (x-a)(y-a)(z-a)=xyz-(yz+zx+xy)a+(x+y+z)a2-a3 よって 問の2つの等式が成り立つ時、 (x-a)(y-a)(z-a)=xyz-xyz+a•a2-a3=0 したがって、x y zのうち少なくとも1つが0である事が証明される。 この問題の(x-a)(y-a)(z-a)=0 が成り立つ事はわかります。 しかしなぜ(x+y+z)a2-a3の式が出てくるのが分かりません。 (x-a)(y-a)(z-a)=xyz-(yz+zx+xy)a+(x+y+z)-aではダメなんでしょうか? よろしくお願いします。
y=ax^2-3x-1のグラフをGとする。 Gが放物線にならないようなaの値を求めよ。 よく分かりません。
>>380 まず問題文の写しにミスがあるとしか思えないし
それに冪乗表記はテンプレの通りにすること
ただ、式の展開を誤って捉えているだけだとは思う
>>380 (x-a)(y-a)(z-a)ー>(a-x)(a-y)(a-z)とみてaの三次多項式だ思って展開する。
(382氏のいうとおり)
384 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 19:11:24
0 1 2 3 4 の5個の数字すべてを用いてできる5桁の整数の個数は何通りか。 確立の問題だと思いますが総当りで計算しても答えがおかしくなっていきます・・・ よよろしくお願いします
全部書き出せ
386 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 19:18:47
>>384 どうやって計算したのかここに書いてみろよまずは
387 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 19:32:50
∫√(1+t^2) dt が[t√(1+t^2)+log|t+√(1+t^2)|]となるのは公式として覚えるしかないのでしょうか? 違うなら途中式を教えてください
1、1、2、3、Aの5つのカードがあり、この中から2つを同時に取り出す場合、 1のカードは別のものとして考え5C2=10通りあるらしいのですが この別のものとして考えるとい発想がいまいちピンときません わかりやすい発想や考え方があれば教えてください
>>387 t + √(1+t^2) を 他の文字で置いて置換積分
[
>>390 ]は∫1/√(1+t^2) dt の計算方法だった
スマソ
>>387 t = { e^x - e^(-x) } /2 とおいて置換積分だったかな。
直円錐を平面上で倒して転がして もとの位置まで1回転させたときの円錐が 通過する領域の体積の求め方をどなたか教えていただきたいです。
半球に等しいよ
395 :
380 :2011/01/30(日) 21:33:39
>>395 問題写しミスっぽいところ、やっぱりそうか
で、ふつーに式を展開するだけ
それで理解できてないのなら式の展開そのものが理解できてないってこと
(x-a)(y-a)(z-a)
= x(y-a)(z-a) -a(y-a)(z-a)
= xy(z-a) -xa(z-a) -ay(z-a) +(a^2)(z-a)
= xyz -xya -xaz +xa^2 -ayz +a^2y +(a^2)z -a^3
= xyz -( xy +yz +zx)a +( x +y +z)a^2 -a^3
というか(x-a)(x-b)(x-c) = x^3 -(a+b+c)x^2 +(ab+bc+ca)x - abc は使いこなせた方がいい
>>395 とりあえず問題文は写し間違えてるね
> (問) x+y+z=a かつ a(yz+zx+xy)=xyz が成り立つ時、x y zのうち少なくとも1つが0となる事を証明せよ。
x+y+z=a、a(yz+zx+xy)=xyz が成り立つ時、x、y、zのうち、少なくとも1つは‘a’であることを証明せよ
> (解答) 少なくとも1つが0 ⇔ (x-a)(y-a)(z-a)=0
x、y、zのうち少なくとも1つは‘a’ ⇔ (x-a)(y-a)(z-a)=0
そして累乗の書き方は
>>2 の通り
> ■ 累乗 ^
> a^b a の b乗
> a^(b+1) a の b+1乗
> a^b + 1 (a の b乗) 足す 1
398 :
380 :2011/01/30(日) 22:05:41
すいませんでした ありがとうございました。
確率分布の問題で解法が乗ってなくて答えと違ったので質問させてください 50個の製品の中に不良品が3個含まれている。 この製品の山から5個取り出すとき、不良品の数をXとすると、Xは確率変数となる。 確率変数Xの確率分布を求めよ。 この問題って2個は確実に不良品じゃないものが取り出せるので3個取り出す問題って考え方であってるんですかね? とりあえず一番簡単なx=3で 分母 50C3=19600 分子 不良品全て取り出すのは1通りなので1 で 1/19600 かなぁと思ったら答えが 1/1960 で混乱してしまいました。
400 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 22:24:47
f(x)=2x^2-1として、以下の問いに答えよ。 (a)二つの条件 f(f(f(cosθ)))=cosθ f(cosθ)≠cosθ を同時に満たす性のθのうち、最小のものをα、2番目に小さいものをβとすると、 α=(@/A)π、β=(B/C)πである。また上の二つの条件を満たす正のθのうち、3番目あるいは 4番目に小さいものはDαやEβ、5番目あるいは6番目に小さいものは、FαやGβと表すことができる。 空欄@〜Gを埋めよ。 この問題なのですが、最初は次数が高くなると面倒かなと思って、半角公式とか使って、 cos8θ=cosθ∧cos2θ≠cosθが問題文の条件と同値だから。。。と考えたのですが、断念。 次に特に次数下げせず、ふつうに展開すると当然cosθについての8次式になって、1/2とか代入してみたんですけど、 0にならず、因数定理も使えないのか―、、質問しよ。という流れです。 おねがいします。
401 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 22:28:17
>>400 訂正です。
5行目
誤:同時に満たす性のθ
正:同時に満たす正のθ
402 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 23:02:04
>>400 α=2/9π
β=2/7π
まではわかりましたが。。。どなたかおねがいします。
403 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 23:05:16
DとEともに2ということでいいんでしょうか・・・?
>>400 >cos8θ=cosθ∧cos2θ≠cosθが問題文の条件と同値だから
これでいいじゃん。
αは8θ+θ=2πのときだし。βは8θ-θ=2πのときだし。
405 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 23:14:00
空間に定点A(0,4,2),B(2√3,2,2)と動点P(0,0,p)がある。 角APBの大きさθ(0≦θ≦π)最大値と、そのときのpの値を求めよ。 ベクトルつかってcos表したはいいけどそっからどうしていいかわかりません。。。
>>403 それであってると思う
f(cosθ)≠cosθの条件が死んでいる気がするけど…
407 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 23:30:00
>>404 >>406 解決しました。ありがとうございます。
つづいて似たような問題なのですが、、こちらはサッパリです。。
(b)f(x)=2x^2-1とする。xの多項式f(f(f(x)))-x=(f(x)-x)g(x)h(x)と表せる。
ただし、g(x)=@x^3-Ax+B
h(x)=8x^3+Cx^2-4x-D である。
空欄@〜Dを埋めよ。
前問と似た形だなとおもいつつ、cosθのように半角とかも使えないんで、そのまま展開して
f(x)-xで割り算してg(x)h(x)をだしてみたりしたのですが、、、うまくいきませんでした。
おねがいします
408 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 23:32:19
>>407 訂正です。
レス3行目
誤:xの多項式f(f(f(x)))-x=(f(x)-x)g(x)h(x)
正:xの多項式f(f(f(x)))-xはf(f(f(x)))-x=(f(x)-x)g(x)h(x)
409 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 23:40:08
この問題は数学何ですか?(Aとか1とか) |2x|=x+3を解け x>0で2x+5:x+7=2:x+2を満たすようなxの値を求めよ
中3
411 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 23:47:28
はぁ。中3のなんて単元かな
412 :
132人目の素数さん :2011/01/30(日) 23:58:36
>>407 f(f(f(x)))-x
=128x^8+160x^4-256x^6-32x^2-x+1
でf(x)-xで割ると、商が64x^6+32x^5-80x^4-24x^3+108x^2+42x+59で
余りが100x+60に・・・絶対に割り切れるはずなのですが、割りきれません。
何度も見直ししているのですが・・どのたかお願いします。
413 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 00:08:38
>409 tp://www.mext.go.jp/a_menu/01_c.htm
414 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 00:14:09
>405 内積は2通り a_(1)*b_(1)+a_(2)*b_(2) |a||b|cos
>>407 >>400 の問でθ=αのとき
f(f(f(cosα)))=cosαだから
f(f(f(cosα)))-cosα=0
だから
f(f(f(x)))-xは(x-cosα)を因数に持つ
416 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 00:35:42
π/2<α<π 0<β<π sinα=1/3 sin(α+β)=−1/3 このときcosα、sinβの値および、cos(α−β)の値を求めよ cosαはすぐ出るんですがそこでとまってます。 どう解けばいいのでしょうか?
> でf(x)-xで割ると、商が64x^6+32x^5-80x^4-24x^3+108x^2+42x+59で x^2の項が違うようだけど
>>416 γ=α+βとする
(1)cosγを求めよ
(2)sinβつまりsin(γ-α)を求めよ
以下略
419 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 00:48:12
>>415 cosαが具体的に分かるようなαを出して、それで割るんでしょうか・・・
>>417 どちらの方針でいけばいいんでしょうか。。。
cosαの具体値を出して、わるか、先ほどの計算を地道に続けるのか。。
420 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 00:50:56
>>415 xとx+1/2を因数にもつということですよね。。。
これをどう利用すればいいんでしょうか。。
α=2π/9、β=2π/7として θ=0,mα,nβ (m=1,2,3,4, n=1,2,3)の時 cosθはそれぞれ値が異なり、f(f(f(x)))-xはxの8次式だから f(f(f(x)))-x = k(x-cos0)(x-cosα)(x-cox2α)(x-cos3α)(x-cos4α)(x-coxβ)(x-cos2β)(x-cos3β) と因数分解できる θ=0、3αの時 f(x)-x=0となりf(x)-x=0は2次式だから f(x)-x=l(x-cos0)(x-cos3α)
422 :
421 :2011/01/31(月) 00:53:06
と、ここまで書いておいてこの方針でいいかはまだ確認していないんだけど
423 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 00:53:34
>>415 つまり、2x^4-3/2x^2-1/2xを因数にもつから、これで割れば大分やりやすくなるんでしょうか
424 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 00:59:25
425 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 01:08:09
>>421 f(x)-x=(x-1)(x+1/2)で最初のxの多項式を割るんですか??
もうわけがわかりません。。
426 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 01:12:51
f(x)-xでわるのと、(x-cos0)(x-cos3α)でわるのって同じことですよね? 僕は一体どうしたらこの問題を解けるのでしょう。
427 :
421 :2011/01/31(月) 01:16:29
f(x)-x=2x^2-x-1=2(x-1)(x+1/2)=2(x-cos0)(x-cos3α)
ということで0と3αの項が f(x)-x に当るということ
>>412 の方針で割ったものと
g(x)=@x^3-Ax+B
h(x)=8x^3+Cx^2-4x-D
を積とで係数比較がいいかもしれないかも
y=a^x (a>1) が y=x とただ一点で接するときのaを求めよ。 やり方もお願いします。
429 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 01:33:14
>>427 商出して、割り切れることを確認しましたが、係数比較では、@が8ということくらいしかわからないきがするのですが。。。
そもそも、割り算を使って係数比較をさせたいなら、わざわざこんな計算が面倒なものを出題するのは本質的ではないですよね。
ということはそれ以外の手法で解くことを想定している気がしてならないのですが。。
>>429 割り算が手間だけれど、g(x)h(x)が出てしまえば、
gはx^2の項が、hはx^3とx^1の項がすでに出ているから係数比較は簡単
ただ問題の趣旨は(a)の結果を使うんだろうけれど・・・思いつかない・・・
431 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 01:48:58
>>429 一応係数比較で答え出ました。
g(x)=8x^3-6x+1
h(x)=8x^3+4x^2-4x-1
ですかね。出題者が求めている解法はこれではないとおもいますが。。
432 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 01:53:11
じつはまだ迷ってる問題が。。。 設定は同じです。 (c) g(cosθ)=0を満たすθに対して、cos3θ=@A/Bが成立する。 またh(cosβ)=Cとなる。 もう一度自分で考えますが。。。
433 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 02:00:05
a[1]=0,{(n-1)^2}a[n]=S[n]を満たす数列{a[n]}を求めよ。
434 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 02:04:38
>>432 これも(a)の結果を使うんでしょうね。。。
>>434 これにこそ(a)の結果を使うね
(b)は係数比較で良かったかもしれない
436 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 02:15:32
まずはcos3θをcosθで表すところから
438 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 02:19:57
>>437 cos3θ=4cos^3θ-3cosθですよね
440 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 02:27:20
>>439 cos3θ=(g(cosθ)+1)/2ということでしょうか。。。
>>440 よく見たら違った
g(cosθ)=2cos3θ+1
443 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 02:43:18
g(cosθ)を満たすようなθの話。でいいんですか。
444 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 02:44:09
>>443 g(cosθ)=0を満たすようなθの話。の間違いでした。
> g(cosθ)=0を満たすθ だよ
446 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 02:48:07
>>444 それでcos3θ=@A/Bがでて、これを満たすθ具体的に出せる
448 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 02:55:53
cos3θ=-1/2で、θ=2/9π、4/9πということですか。。
cosθが被らないθは0<θ<πだから0<3θ<3πだね
このθはαかβで表せるから
451 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 03:08:46
8/9πもあるんですね!
452 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 03:13:32
θ=β、2β、4β ですか
>>451 gは3次式だからg(cosθ)=0の解はそれで全てになる
するとh(cosβ)=Cが分かる
454 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 03:28:34
>>453 f(f(f(x)))-x = k(x-cos0)(x-cosα)(x-cox2α)(x-cos3α)(x-cos4α)(x-coxβ)(x-cos2β)(x-cos3β)
を考えたりするんですか?
>>454 そこまでしなくてもいいね(してもいいけど)
f(f(f(x)))-x=(f(x)-x)g(x)h(x)
(f(x)-x)=0の解は分かってて、f(f(f(x)))-x=0の解は'(a)で、g=0の解も分かったからhの解も・・・
>>452 α=2/9π
β=2/7π
だから
θ=α、2α、4α
456 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 04:08:56
>>455 わかりました!ありがとうございました。
457 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 12:49:08
a[1]=0,{(n-1)^2}a[n]=S[n]を満たす数列{a[n]}を求めよ。 m(__)m
458 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 13:11:32
式のnをn-1にして式を立て もとの式と辺々ひく
459 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 13:12:51
訂正 nをn+1にして
460 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 13:50:10
(n^2-1)a[n+1]={(n-1)^2}a[n]になりました
461 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 14:50:22
まだですか?
(n+1)na[n+1]=n(n-1)a[n] {n(n-1)a[n]} は定数列
463 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 15:17:17
定数列ってどんなですか?
ニュートン法のプログラム作りたいんですが、傾きが0になる場所にあたったときどうしたらいいんでしょうか?
465 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 15:43:21
僕が質問中なので割り込みしないでください
ワロタ
467 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 16:59:29
468 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 17:07:39
僕が質問中なので割り込みしないでください。どうせそんなの誤植です。
>>467 明らかに内積のミスプリ
糞本を捨てなさい
>>464 初期値が不適当。別の値(求めたい根近辺の値)からやり直すべし。
473 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 17:39:10
定数列って何か教えてください
sinkπ=0
477 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 17:57:07
無視しないでください! a[n+1]={(n-1)/(n+1)}a[n]からどうすればいいか分からないです
a[n+1]=((n-1)/(n+1))a[n] n≧3 a[n]=((n-2)/n)a[n-1] =((n-2)/n)*((n-3)/(n-1))a[n-2] =((n-2)/n)*((n-3)/(n-1))*((n-4)/(n-2))a[n-2] =・・・ =((n-2)/n)*((n-3)/(n-1))*((n-4)/(n-2))*・・・*(3/5)*(2/4)*(1/3)a[2]
三角形ABCの三つの内角の大きさをA、B、Cとしてそれらに対する辺の長さをabcとして、 関係式acosA=bcosBが成り立つとき、三角形ABCはどんな三角形か?という問題で 余弦定理を使って方程式を立てていったところ、(a^2+b^2)(a^2−b^2) =(c^2)(a^2−b^2)となり(a^2−b^2)で割ったところ∠Cが直角の直角三角形となりまし たが、解答にはa=bの二等辺三角形も入っていました。 自分はどこで間違えているのでしょうか?
それ、俺もやったことあるよ!
484 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 18:56:33
a^2-b^2で割っていいのはa^2-b^2が0じゃないときだ。
x^2-6x=0 x(x-6)=0 x=0、6 なのですが x^2-6x=0の両辺をxで割る x-6=0 ∴x=6 となってx≠0を前提に話をしないと、x=6という解はでないような気がするのですが・・・
x=0のときとx≠0のときの2つを考えなければいけない
488 :
ワロタ :2011/01/31(月) 19:22:11
ありがとうございます!
どういたしまして
0!=1の証明 m-n=0と仮定 (m-n)!=(m-n)(m-n-1)...(1) m!(m-n)=<(m)(m-1)(m-2)...(m-n+1)(m-n)...(1)>=m! m!(m-n)!/m!=m!/m!=1 となるが..これ以外の証明方法誰かわかる?
491 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 19:36:02
指数法則
492 :
易問bbc. :2011/01/31(月) 19:44:11
a!=0と仮定。 (a-1)!≠a! 両辺を!で割る (!≠0) (a-1)≠a ∴a-1≠a 公理より、明らかに矛盾 ∴a!=0 この方法もあるで(⌒▽⌒)!
両辺を!で割るってできるのか?w
>>490 証明するにはまず0!を定義せねばならないのだが。
>>494 0!を定義するってmやxなどに変換するってこと?
496 :
易問bbc. :2011/01/31(月) 20:02:05
>>496 なんだよw
492にだまされそうになったじゃないか
498 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 20:09:54
ある食堂で手持ちのひき肉4900gと玉ねぎ4000gを使用してハンバーグとオムレツを作る。ハンバーグを1個作るのにひき肉500g、玉ねぎ250gを使用する。 いま、ハンバーグ1個の価格を400円、オムレツ1個の価格を300円とした場合、売上総額を最大にするには、それぞれ何個作ればよいか。ただし、卵など他の材料は十分あるものとする。 この問題の解きかたおしえてください
>>498 オムレツ作るのにひき肉と玉ねぎは使うの?
501 :
易問bbc. :2011/01/31(月) 20:23:00
>>497 いやいや、しっかり!
ありえないでしょーが
いくらなんでもそれは...爆
ハンバーグ1個750gって…
504 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 21:53:36
てことは、a[1]=0でn(n-1)a[n]は定数列てことはa[n]=0ですか? 確かに0,0,0,・・・の数列は、{(n-1)^2}a[n]=S[n]を満たすんですけど どうやって説明すればいいんですか?
505 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 21:54:17
An
506 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 21:55:56
だいたい定数列とか教科書に載ってないんですけど
>>504 (n^2-1)a[n+1]=(n-1)^2 a[n]
を
(n+1)na[n+1]=n(n-1)a[n]
にする過程で(n-1)で割っているから、(n-1)≠0の条件が付く
(n+1)na[n+1]=n(n-1)a[n] n≧3 n(n-1)a[n]=(n-1)(n-2)a[n-1] =(n-2)(n-3)a[n-2] =・・・ =2*1*a[2] =2(∵a[2]=1) ∴ a[n]=0 (n=1) a[n]=2/n(n-1) (n≧2)
>>508 > =2(∵a[2]=1)
a[2]に指定は無いよ
>>506 どの項も同じ数(定数)である数列、
1,1,1,・・・
m,n,p,qは正の整数で、p,qは互いに素であるとする 2+1/(m+(1/(n+1/5)))=q/pかつq-p=432 が成り立つ時、m,n,p,qを求めよ という問いで、 k(5n+1)k=432-p k((5n+1)m+5)=p までは求まりました。kは、p,qが互いに素(22/23とか)でも、最初の式の左辺はそうとは限らない(44/46など)かもしれないと思い、導入した整数です。 そこから (m+1)(5n+1)=(432-5k)/kとなりました。 しかしそこからどうしてよいか分かりません。せめてk=1なら分かるのですが…… よろしくお願いします
>>512 とりあえず、繁分数の(外にある)2が無視されている
>>514 そうなのですか?
一応q/p=(p+432)/p=1+432/pの側に持っていって、-1+432/pとした結果のつもりですが……
計算ミスがあったらすいません
516 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 01:50:07
たぶん等差数列の問題なんですが、 図のように丸太がたくさん積んでおり、正面に数字が記されている。(一段目は2、二段目は4と6、三段目は8と10と12、四段目は14と16と18と20、と書いてある丸太が下の段にいくに連れて増えていきます) このとき、50段目にあるすべての丸太に記されている数字の和はいくつか。 という問題の解き方を教えて下さい!
n段目にはa[n]本丸太がある n段目までの丸太の総本数はΣa[n]なので、 n段目の最後の丸太はΣa[n]本目 こうしていけばどけるだろう
518 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 02:06:38
おなつかしや群数列というやつね
時期的に今更な気がするけど円の方程式で詰んだんだ 円x^2+y^2=4と直線y=kx+3の共有点が1個となるようなkの値を求めなさい。 共有点求める応用なんだか知らんが教科書にも学習書にも基礎しか載って無くて俺の頭じゃ無理なんだ 解き方と答えを教えて下さい。
イチローの年俸>サッカー日本代表23人の年俸総合計
>>515 見間違えました。失礼しました。
あのような形の連分数には、一つ前の近似分数(この場合は最後の1/5を無視した式 2+1/(m+1/n))との間に、
2+1/(m+1/n)=(2mn+n+2)/(mn+1)=b/a (a,bは互いに素)とすると
|aq-bp|=1という性質があります。これを利用するのが、正当だと思いますが、他にも、
432=2^4*3^3なので、pは、2の倍数でも、3の倍数でもない。連分数を見ると、5で割ると1余る。
従って、30で割ると1か11余る。2<q/p<3なので、216<p<432の中から、題意に当てはまるものを探すと
p=371と特定することも可能。
522 :
512 :2011/02/01(火) 06:07:23
すいません、明日までなので
>>512 をお願いします
523 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 06:56:01
1/5=nのとき、n^nの値を求めよ。 1/5^(1/5)→?
525 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 09:16:34
>519 その問題も類題が教科書に載ってるはず yを消去するとxの2次方程式 判別式 別解 円と直線の位置関係 共有点が1つ⇔円の中心と直線のキョリ=半径
526 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 09:58:04
Σ[k=1,n]log{1/k - 1/(k+1)}の求めかたを教えてください 対数は自然対数です
527 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 11:36:56
log{1/k - 1/(k+1)} =log 1/(k(k+1)) =log1/k + log1/(k+1)
x^10-x^5+1はx^2-x+1で割り切れることを示せ。という問題で、 前問でf(x)-g(x)がg(x)で割り切れるとき、f(x)はg(x)で割り切れることを示しています たぶんf(x)=x^10-x^5+1,g(x)=x^2-x+1として、f(x)-g(x)=x^10-x^5-x^2+xを因数分解して x^2-x+1を因数に持つことをいえばいいと思うんですけど、その因数分解のやり方が分かりません ご教示ください
x^3+1=(x+1)(x^2-x+1)なので、x^3+1の形を作りたいんですけど無理なんです
すいません因数分解できて自己解決しました
次は本当に分からないです・・・ x^20+x^10+1はx^4+x^2+1で割り切れることを示せ。です f(x)-g(x)=(x^2)(x^8-1)(x^10+x^2+1)で止まってしまいました お願いします
>>532 x = ±ω, ±ω^2 だったりする
>>533 それはf(x)=g(x)の解ですか?
でもどうやって利用するのでしょう
すいません、質問です 関数f(x)は、すべての実数に対してf(x)=9x^2+∫[e,e^2]f(t)logtdtを満たしているとする このときf(0)はいくらか。ここでeは自然対数の底である という問いで、∫[e,e^2]f(t)logtdt=Aとして両辺を積分する方法で解いたのですが、すると答えは (5e^6-2e^3)/(1+1/e+1/e^2)になります ところがこの問いはマーク形式ですが、答えはどれも分母は1-e^2なのです 分子ならともかく、私の出した分母はどう変形してもそうはならないと思うのですが・・・ 一応答えには、「どれも正しくない」という選択肢があるので、私ので合っている可能性もなくはないです よろしくお願いします
>>532 > 次は本当に分からないです・・・
えー?
x^4+x^2+1=(x^2-x+1)(x^2+x+1)
x^20+x^10+1=(x^2-x+1)(x^2+x+1)(x^8-x^7+x^5-x^4+x^3-x+1)(x^8+x^7-x^5-x^4-x^3+x+1)
x^3 + x^2 - x - 11/27 = 0 (x+ 1/3)(x^2 + (2/3)x - 11/9)=0 上の式をしたの式にするコツを教えてください お願いします
あ、ボケてた。方程式じゃなくて式か
方程式x^4+x^2+1=0のすべての解は
z^3=1の3解を1,ω,ω^2としたときそのωを用いて
x=±ω,±ω^2と表せる
方程式x^20+x^10+1=0もx=±ω,±ω^2を解に持つことを代入して示せば
因数定理によりx^20+x^10+1はx^4+x^2+1を因数に持つ
…じゃだめなのかな、と思ったら
>>536 が解いているっぽい
>>532 xについて奇数次の項がないからY=x^2とでも置けば楽勝だろうに
>>535 分母は1-e^2であってる
完全に君の計算ミス
>>537 27が立方数であることに気づけば
x^3 + x^2 - x - 11/27 = 0 の両辺を3^3して
(3x)^3 + 3(3x)^2-(3^2)(3x)-11 = 0
3x=pとでも置き換えて
p^3 + 3p^2 - 9p - 11 = 0
pの解は簡単な試行錯誤で見つかる
>>535 f(x)=9x^2+∫[e,e^2]f(t)logtdt
∫[e,e^2]f(t)logtdt=Aとおくと、
A=∫[e,e^2](9t^2+A)logtdt
=[3t^3logt + A(tlogt-t)][e,e^2] -∫[e,e^2]3t^2dt
=[3t^3logt -t^3 + A(tlogt-t)][e,e^2]
=(e^2)A+5e^6 -2e^3
∴A=(5e^6 -2e^3)/(1-e^2)
∴f(0)=(5e^6 -2e^3)/(1-e^2)
>>540 そうなのですか?お手数ですが、どこがまずいかご指摘いただけると助かります
何度も確認したので・・・
まず、両辺にlogxをかけて、∫[e,e^2]dxで積分すると、右の積分の式と同じになるので、それをAとしました
すると、左辺はA、右辺には、∫[e,e^2](Alogx)dxとなり、それゆえAの計数に1/e^2-1/eが出てしまい、移行するとa+1/e+1/e^2になるのです
よかったら間違いをご指摘ください
>>543 解答は
>>542 を参照のこと
まずその考えだと、両辺にlogxをかけることが同値であるか議論が必要になる
それに、右辺には∫[e,e^2](9x^2logx)dxが出てこないとおかしい
根本的になにかを勘違いしてるから、教科書を読み直すことを薦める
545 :
512 :2011/02/01(火) 13:47:27
2+1/(m+(1/(n+1/5)))=q/pかつq-p=432 について、 >連分数を見ると、5で割ると1余る。 と教えていただいたのですが、そこがよく分かりません 分数や小数ではなくなぜ1だと断定できるのですか?
>>543 >∫[e,e^2](Alogx)dxとなり、それゆえAの計数に1/e^2-1/eが出てしまい
まさか ∫log(x)dx=1/x とかやってないだろうな
547 :
512 :2011/02/01(火) 14:00:04
>>542 >>544 ありがとうございます
確かに、
>∫[e,e^2](9x^2logx)dx
の部分は間違っていました。しかし
>=[3t^3logt + A(tlogt-t)][e,e^2] -∫[e,e^2]3t^2dt
のA(tlogt-t)の-tがどうも分かりません
∫[e,e^2](Alogt)dtだったのに、どうして-tがつくのですか?
お手を煩わせてしまい申し訳ないのですが、もう少しお付き合いいただけると助かります
548 :
512 :2011/02/01(火) 14:03:13
>>546 とんでもないミスをしていましたね。おっしゃる通りですorz 恥をさらしてしまいました
どうもご迷惑をおかけしました。回答してくださった方々、本当にありがとうございました。
↓どなたかこの問題教えてくださいm(_ _)m 2つの相似な図形FとGがある。次の問に答えなさい。 1.FとGの相似比が1:3で、Gの面積が45cuである時 Fの面積を求めなさい。 2.FとGの相似比が3:4で、Fの面積が72cuである時 Gの面積を求めなさい。
551 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 14:26:15
相似比を2乗すると面積比になる。
んなことドヤ顔で言われても・・・
553 :
545 :2011/02/01(火) 14:38:43
554 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 14:41:52
どういたしまして。
>>525 519です、回答ありがとうございます。
でも類題が無いんだ。2節「円の方程式」2「円と直線」の最後の問題が与えられた円と直線の2次方程式から共有点の個数求める問題で終わってて不等式いっちゃうし…
今、数U全部最初から最後までぶっ通してやってるから見落としとかはない気がするんだがorz
2次方程式との事なんだが、謎の数字kさんが邪魔をするんだ
x^2+(kx+3)^2=4
になるんだがどうすればいいんだろうか
図にもしてみたんだが、原点を中心とした半径2の円と切片が3の直線というのが分かるんだが
傾きkちゃんをどうやって出すのか考えてたら頭が爆発しそうになったんだ
共有点までの距離が分かってたら自然と答えが出てくるってことだったら数U諦める
>>556 円と共有点が1個の直線とは接線のことだってのはいい?
559 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 16:25:55
対偶法までは集合との対応で理解できたのですが、 背理法を使っていい理由がわかりません。 ネットで調べたところ、いろいろ議論があるようですが、 とりあえず納得するためのわかりやすい説明はありますか。
y=√(x−1)/√(x+1)を微分したらどうなりますか? たぶん商の積分公式使うんですけど分かりません…
>>560 Possible derivation:
d/dx(sqrt(x-1)/sqrt(x+1))
| Use the product rule, d/dx(u v) = v ( du)/( dx)+u ( dv)/( dx), where u = sqrt(x-1) and v = 1/sqrt(x+1):
= | sqrt(x-1) (d/dx(1/sqrt(x+1)))+(d/dx(sqrt(x-1)))/sqrt(x+1)
| Use the chain rule, d/dx(sqrt(x-1)) = ( dsqrt(u))/( du) ( du)/( dx), where u = x-1 and ( dsqrt(u))/( du) = 1/(2 sqrt(u)):
= | ((d/dx(x-1))/(2 sqrt(x-1)))/sqrt(x+1)+sqrt(x-1) (d/dx(1/sqrt(x+1)))
| Use the chain rule, d/dx(1/sqrt(x+1)) = d/( du)1/sqrt(u) ( du)/( dx), where u = x+1 and d/( du)1/sqrt(u) = -1/(2 u^(3/2)):
= | sqrt(x-1) (-(d/dx(x+1))/(2 (x+1)^(3/2)))+(d/dx(x-1))/(2 sqrt(x-1) sqrt(x+1))
| Differentiate the sum term by term:
= | (d/dx(-1)+d/dx(x))/(2 sqrt(x-1) sqrt(x+1))-(sqrt(x-1) (d/dx(x+1)))/(2 (x+1)^(3/2))
| Differentiate the sum term by term:
= | (d/dx(x)+d/dx(-1))/(2 sqrt(x-1) sqrt(x+1))-(sqrt(x-1) (d/dx(1)+d/dx(x)))/(2 (x+1)^(3/2))
| The derivative of -1 is zero:
= | (d/dx(x)+0)/(2 sqrt(x-1) sqrt(x+1))-(sqrt(x-1) (d/dx(x)+d/dx(1)))/(2 (x+1)^(3/2))
| The derivative of 1 is zero:
= | (d/dx(x))/(2 sqrt(x-1) sqrt(x+1))-(sqrt(x-1) (d/dx(x)+0))/(2 (x+1)^(3/2))
| The derivative of x is 1:
= | 1/(2 sqrt(x-1) sqrt(x+1))-(sqrt(x-1) (d/dx(x)))/(2 (x+1)^(3/2))
| The derivative of x is 1:
= | 1/(2 sqrt(x-1) sqrt(x+1))-(1 sqrt(x-1))/(2 (x+1)^(3/2))
562 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 17:40:09
>>560 y=√(x-1)/√(x+1)
=(x-1)^(1/2)/(x+1)^(1/2)
商の微分の公式は
y=f(x)/g(x)
のとき
y'={f'(x)g(x)-f(x)g'(x)}/{g(x)}^2
この問題では
f(x)=√(x-1)=(x-1)^(1/2)
g(x)=√(x+1)=(x+1)^(1/2)
となり
f'(x)=(1/2)(x-1)^(-1/2)
g'(x)=(1/2)(x+1)^(-1/2)
代入して変形すると
y'=√{(x-1)(x+1)}/(x-1)(x+1)^2
問題文にルートが入ってるので解答には指数でなくルートを使う上のほうがいいと思うけど、
わかりやすく書くなら下の指数を使った方が見やすいかな
y'=(x-1)^(-1/2)(x+1)^(-3/2)
変形の詳細は書くと見にくくなるので省きました
計算間違いしてたらすいません
>>560 y=√u
u=(x-1)/(x+1)
として合成関数の微分でも良い。
結局商の微分公式は使うけど、√が外れるので少しは計算が楽かも。
教科書例題レベルの質問に解答するとか、自信ないのに解答するとかやめてくれないか
565 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 18:30:57
f(x)=x^2-k^kx-6=0 (kは定数) を考える f(x)が異なる2つの実数解をもつようなkの値の範囲を求めよ。 k^kの部分の処理が分かりません!
(k^k)*xなのかk^(kx)なのか、どっちだよ
567 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 18:59:36
k^kの部分と書いているので (k^k)*xですよね
>>565 f(x)がxの2次式なら、遊ばれているだけじゃない?
判別式とるまでもなく f(x)は2次の係数正でf(0)<0
k^k はどんな実数に対して意味をもつか、
っていう問題らしいから、答えは
kは正の実数、または、負の有理数で分母が奇数、
かな。
http://imepita.jp/20110201/705870 この画像の中段の ゆえに〜したがって〜 の所で
1/2(4-a[n-1])がいきなり(1/2)^n-1(4-a[1])に式変形されてるんですが、どうしてこんな式変形が出来るのか分からないです
この間に何か省略されてる式があるのか
それとも何かの規則とかに従ってるのかを教えてもらいたいです
ちなみに、この式では0<a[n]<4が成り立っています
570 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 20:05:33
質問してもいいですか?>< (1)lim㏒n/㏒(n+1) n→∞ (2)limn(㏒n)2乗{sin(1/㏒n)−sin(1/㏒(n+1))} n→∞ お願いします><
>>569 4-a[n]<(1/2)(4-a[n-1])
4-a[n-1]<(1/2)(4-a[n-2])
4-a[n-2]<(1/2)(4-a[n-3])
…
4-a[2]<(1/2)(4-a[1])
>>569 4-a[n]<(4-a[n-1])/2
4-a[n-1]<(4-a[n-2])/2
なので、
4-a[n]<(4-a[n-2])/4
同様のことを繰り返すとその式が得られる。
>>569 4-a_(n)<(1/2)(4-a_(n-1))から
4-a_(n)<(1/2)(4-a_(n-1))<(1/2)^2*(4-a_(n-2))<(1/2)^3*(4-a_(n-3))…<(1/2)^(n-1)(4-a_(1
))が導かれる
574 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 20:14:32
東大理系数学が難しすぎて手も足もでないんすけどやっぱ数学は才能ですか?ちなみに現在高2で数学は受験範囲は学校ですべて終えました。
576 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 20:27:19
練習がやはり、大切かと
577 :
569 :2011/02/01(火) 20:32:08
ありがとうございました。ちゃんと式見たら至って普通なことをやってるんですね… 気付けなかったのが悔しい
東大理系数学が難しいって思うんなら、それは基礎基本をしっかりしてないからだと思うけど
>>570 (1) log(n)/log(n+1)-1=log(n/(n+1))/log(n+1)→0(n→∞) つまり
(2) f(x)=sin(1/logx)とおくとf'(x)=-cos(1/logx)/{x(logx)^2}
中間値の定理より
sin(1/log(n))-sin(1/log(n+1))=cos(1/log(n+θ)/{(n+θ)(log(n+θ))^2} (0<θ<1)
なるθが存在する
(1)と同様に
(log(n))^2/(log(n+θ))^2=1
つまり
581 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 20:54:17
xyz≦2とする。 xy≧16のとき、zのとりうる範囲を求めよ。
582 :
570 :2011/02/01(火) 21:06:58
う・・・難しいですね>< ありがとうございます
583 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 21:31:52
2次以上の方程式についてですが、x=a+biを解に持つならx=a-biも解に持つことは自明として扱ってよいのでしょうか?
584 :
583 :2011/02/01(火) 21:42:32
遅いからもういいです
二次方程式 x^2=2i はx=1+iを解に持つがx=1-iは解に持たない。
適当に解いたから検算程度に z<0のとき、xyz≦2を満たす z≧0のとき、xy≧16より、xyz≧16z また、xy≧16より 1/xy≦1/16なので 16z≦xyz≦2 z≦2/xy ≦1/8 ∴z≦1/8
587 :
583 :2011/02/01(火) 21:45:31
?実数係数の話ですよ
589 :
583 :2011/02/01(火) 21:48:13
それくらい汲み取って欲しかったですが
それくらい書いておいて欲しかったですが 10分も待てないなら自分で教科書読んで調べた方が早いだろ
591 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 21:50:40
屎尿でも汲み取っておけ
592 :
583 :2011/02/01(火) 21:52:18
教科書学校に忘れたからここで聞いてることくらい汲み取ってください
そんな上から目線の人間に教える気にならないことくらい汲み取ってください
594 :
583 :2011/02/01(火) 21:53:58
冗談はおいておいて、実数係数の2次以上の方程式がx=a+biを解に持つなら、x=a-biも解に持ちますよね? a,bは実数、iは虚数単位です
がっがっがろあんあん
今の俺の疑問を解決するためにはガロア理論ってのが必要らしいが、 検索して上位のだけ読んでもチンプンカンプン。 ガロア理論を理解するために先に読むべきものは何?
598 :
583 :2011/02/01(火) 22:04:51
反例を示してください
x=a+ib x-a=ib 両辺を2乗して2次方程式を出す。x=a-ibがこれの解であることを確かめる
解答者に取って「自明」な事なら、「自明」と一言触れ使えばよい。
ただし、自明と断るからには、採点者に「この解答者は力がある」と思わせるだけの、
解答力があるほうがよい。
ここで、
>>594 のように、内容を確認しようという人物が、「自明」という言葉を使える道理がない。
てか、自明ならその場で証明すりゃいいんだよ。
自明なんてカッコよく書かなきゃいい。
誤魔化した解答書けばいいだけ。
>>583 は数学に力がないくせにカッコつけたいだけだ
603 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 22:26:19
604 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 22:45:42
>>602 いるよなそういう奴
普通に書けばいいのに全部上から目線で解答書く感じで
605 :
何卒よろしくお願い致します。 :2011/02/01(火) 22:52:54
これ教えてください。 アルコール40%のウィスキーに炭酸水をまぜてアルコール7%のハイボールを200cc作りたい。 それぞれどれだけの量のウィスキーと炭酸水を混まぜればよいか。
607 :
何卒よろしくお願い致します。 :2011/02/01(火) 23:23:55
>>606 液体の密度は分かりません。X,Yの未知数を使う数式がヒントでした。
おそらく連立方程式だと思いますが、正しい数式が分かりません。
何卒よろしくお願い致します。
それは中学レベルだから そっちのスレで聞くべし
>>605 あのねえ、水100cc と アルコール 100cc をまぜても 200cc にはならないんだ。
アルコール分子に比べて水は小さいから、間に入り込んでしまって、 200ccよりわずか
に少なくなる。そんなことから、これはひっかけ問題。
610 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 23:35:00
ドモルガンの法則を日本語訳にしたとき 1・ AとBの和集合でない = AでもBでもない 2・ AとBの共通部分でない = ? ?の部分のうまい表現を教えてください
プログラムでとある媒介変数曲線のおよその長さを得る必要があります。しかも軽量で。 あるページによれば長さは ∫√((dx/dt)^2+(dy/dt)^2) しかしこの関数ではこの積分が解析的に不可能であることがわかりました。 そこで16分割くらいでこの積分を台形則でやるか、 曲線上の点列の距離の合計をとるかで迷ってます。 試したところ台形則のほうが点列距離より 0.1〜2% くらい長いようです。 どっちが正確ですか?なぜこのような差が出るのですか?
612 :
何卒よろしくお願い致します。 :2011/02/01(火) 23:35:54
答えはウィスキー35cc、炭酸水165ccと聞きました。式が導き出せません。
>>611 そりゃ台形則(1次近似)のほうが単なる点列の距離(0次近似)より一般に正確
だからだよ。さらにシンプソン則(2次近似) のほうが良い結果を得ることが多い。
もっと高次近似も可能だけど、過ぎたるは及ばざるがごとしで、このあたりで
やめておいたほうが賢明。
近似だから差が出るのは当たり前じゃろ 数学じゃねー
> アルコール40%のウィスキーに炭酸水をまぜてアルコール7%のハイボールを200cc作りたい アルコール濃度 7% のハイボール 200ccにはアルコール 14ccが含まれている。このアルコールは すべて40%のウィスキーから由来しているので、それは 14/0.4 = 35cc必要。のこりは 水(炭酸水)でよいから165cc必要、と計算するのだろうけど、さっきも書いたように、 こんな計算は現実の水とアルコールでは成立しないからな。
>>611 OpenNURBSのプログラムでも見たまえ
今受験勉強していて、大学の過去問を解いているのですが、質問があります 赤本の解説でピンと来ないときは、東進のサイトの解説を読んで そっちの方が分かりやすかったら、赤本の方は放置しているのですが、 自分の中でいろいろな解き方のパターンを増やすために、 自分にしっくり来ない解説も100%理解した方がいいですか? それとも、1つの解法で解ければ十分ですか?
時間があれば両方共理解したほうがいいけど 今の時期はどうだろう
赤本の解説は結構やばいときあるからな 難しいな
>>613 0次近似と呼べるんだな。
シンプソン則も試してみたら極限に一番近かった。
どれを選んでも実用上問題なさそうな誤差だった。thx
622 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 00:41:51
623 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 01:18:04
>>623 「Aでない」か「Bでない」。こんな文学表現より数式のほうがわかりやすいと
思うけど。
625 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 01:26:51
2次の実正方行列A,Bが (1)和と積の演算において分配律が成り立つ (2)積が可換でない (3)積が単位元を持たない (4)積は結合律を満たさない それぞれ証明できません どなたかよろしくおねがいします
A=[[a,b],[c,c]],B=[[e,f],[g,h]]とでも置いて確認しろ
書き忘れました。 [A*B]=AB-BA で定義される積と通常の和です。 積について書き忘れていました、すいません
629 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 02:49:48
確率と統計の勉強をしているのですが、「順列」「組み合わせ」のうち「順列」をすっとばしてしまうのはマズイでしょうか?
別にいいよ 高校の数学は結局は数え上げだから
>>629 確率と統計だけに着目すれば、順列からやった方がいい。
順列、組合せっていう順序でやった方が簡単。
逆の順序でやると、計算の観点からは必ずといっていいほど順列の計算をやることになる。
ルベーグ積分と関数解析から始めるといいよ
>>628 高校でリー代数や包絡環ってやるんだな。
>>627 ,
>>631 どうしても(3),(4)ができませんが頑張ります。
>>634 郡、環の勉強はまだそんなにしてないのでそこまでは行ってないと思います。。。
aを定数とし、関数y=ax^2-(a-1)x-7a・・・Gを考える。 a<0のとき、Gがx軸と異なる2点で交わるように、aの値の範囲を求めよ。
xy平面において直線l:x+t(y-3)=0,m:tx-(y+3)=0を考える(ただし、tは実数)。 tが実数全体を動くとき、lとmの交点はどんな図形を描くか。
>>683 で?
まさか何も分かりませんとかいうんじゃねーよな
640 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 11:48:53
僕は、683のレスに非常な期待をしよう
>>639 lの式からx=-t(y-3)をmの式に代にして-t^2(y-3)-(y+3)=0だからy=3(t^2-1)/(t^2+1)
x=6t/(t^2+1)
ここから分からないので教えてください。
>>642 mはy≠3のときt=-x/(y-3)だからlに代入すると、(x^2+y^2-9)/(y-3)=0になります
これって両辺にy-3かけたら円の式になるんですけどいいんですか?
次の時間発表しないといけないんで早く教えてください(>_<)
自分がこうだと思ったことを発表してこい ミスがあったって恐らく授業なんだから直接先生から学べていいだろ
647 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 13:13:01
【問題】 tが全ての実数値をとりながら変化する時、次の2直線の交点の軌跡をもとめよ y=t(x+4)・・・・@ ty=-x+2・・・・A 【模範解答】 x=-4とすると、@よりy=0となるが、これはAを満たさないので、x≠-4である よって、@よりt=y/(x+4) これをAに代入して (略) よって(-4,0)を除いた円(x+1)^2+y^2=9 とありますがAから攻略すると Aよりy=0のときx=2 これはt=0のとき@を満たす y≠0のときt=(-x+2)/y これを@に代入すると円(x+1)^2+y^2=9 が求まりましたが除外する点(-4,0)が出てきません どこか間違っているところはありますか?
>>647 [y≠0かつ(x+1)^2+y^2=9]または(x,y)=(2,0)
解答はあるのですが、解説が無い為よく分からないので質問させてもらいます。 座標平面上に、原点を中心とする半径1の円C0と、点(0,2)を通ってx軸に平行な直線lがある。また、点(a,b)を中心とする半径rの円をCとする。 CとC0が外接し、かつCとlが接する時、以下の問いに答えよ。 (1)点(a,b)がy軸上にある時、a,b,rの値を求めよ。 ここは普通に求められます。 (2)rをbを用いて表せ。 (3)点(a,b)の軌跡の方程式を求めよ。 (2)、(3)がどうしても分からないので、解説お願い出来ないでしょうか。
>>649 (2)r=2-b
図描けば明らかじゃね?
(3)2つの円の半径の和と中心間の距離から
(1+r)^2=a^2+b^2が出るんじゃね?
それに(2)の結果合わせたら分かるんじゃね
>>650 (2)は書き込み終わったあと少し考えてみたらわかりました。ありがとうございます!
(3)の二つの円の半径の和と中心の距離という説明がよく分からないのですが、詳しく教えてもらえないでしょうか?
652 :
647 :2011/02/02(水) 14:41:18
653 :
649 :2011/02/02(水) 14:46:40
>>650 あっ!わかりました!
C0の半径1とCの半径rの和が、Cの中心(a,b)から原点までの距離が等しいという事で式を立て、代入で文字を消していくという事ですね。解説ありがとうございました。
<<561-<<563の方々ありがとうございました!!
655 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 15:18:37
角谷予想の証明方法を教えて下さい
656 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 17:41:24
背理法はなぜ正しいのかって聞いているんですが、、、
数学は無矛盾な体系である。 その中に、「ある真偽不明」なものを「真」として扱い、体系に組み込んでみた。 本来、無矛盾な世界であるため破綻するはずなどあるわけないが、破綻した。 心当たりは、...というと、あの時の「ある真偽不明なもの」を「真」として扱った事以外にない。 「ある真偽不明」なものは「真」ではなく、「偽」だったと結論して良いだろう。 という論理。
無矛盾性は証明できないのでは?
なんでそう思うの?
661 :
難問bbc. :2011/02/02(水) 18:07:11
f(x)=9x^3-1を考える。 f(x)と交点を1点でも持ち、その交点はx軸の正の部分に存在し、その関数をg(x)とおくことにする。 g(x)=ax^3-bx^2-cx-dと書け、(ただし、a≧b≧c≧dでありa、b、c、dはそれぞれ定数とする) aの値が5になったとするとdの値の範囲を求めよ。 という問題がさっぱり分かりません。 いや、考え方というか
663 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 18:16:33
0って5の倍数になりますか?
664 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 18:17:15
添削お願いします iを虚数単位とし、xに関する方程式(1+i)x^2+(p-i)x+2p+2-i(p^2+p)=0…(*)が実数解を持つための実数pの条件を求めよ。 以下僕の答えです (*)より(x^2+px+2p+2)+i(x^2-x-p^2-p)=0 x,pが実数のときx^2+px+2p+2,x^2-x-p^2-pは実数だから、 (*)が実数解を持つためには、x^2+px+2p+2=0…(1),x^2-x-p^2-p=0…(2)が共通解を持てばよい (1)-(2)より(p+1)(x+p+2)=0…(3) よって、p=-1またはx=-p-2 (i)p=-1のとき、(1)の解はx=0,1、(2)の解はx=0,1なので確かに共通解を持つ (ii)p≠1のとき、(3)はただ1つx=-p-2を解に持つので、これが(1)(または(2))との共通解になればよい x=-p-2を(1)に代入して解くとp=-3/2 以上、(i),(ii)より求めるpの条件はp=-1またはp=-3/2 よろしくお願いします
666 :
664 :2011/02/02(水) 18:29:21
あと、(判別式)≧0の方法もやったんですけど p^2+4p+3=0かつ2p^2-3p-4=0になって共通のpが見つかりませんでした
667 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 18:35:53
背理法を使うべき問題と使わなくていい問題と見分ける方法を教えてください
669 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 18:54:59
670 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 18:57:31
10x^2+kxy+2y^2-9x-4y+2=0が2直線をあらわし時のkを求めよ。ただしkは整数とする。 (px+qy+r)(sx+ty+u)=0の形にすればいいのは分かるって とりあえずyの2次方程式としてみたんですがその後どうすれば良いかわかりません ちなみにこんな感じになりました 2y^2+(kx-4)y+(10x^2+9x-2)=0
>>664 (1+i)x^2+(p-i)x+2p+2-i(p^2+p)=0 が実数解を持つ。
⇔ (x^2+px+2p+2)+i(x^2-x-p^2-p)=0 が実数解を持つ
⇔ (a^2+pa+2p+2)+i(a^2-a-p^2-p)=0 を満たす実数aが存在する
⇔ a^2+pa+2p+2=0 ...(1) a^2-a-p^2-p=0 ...(2) を満たす実数aが存在する
⇔ (p+1)(a+p+2)=0 ((1)-(2)から得られる)かつ(2)を満たす実数aが存在する
⇔「p=-1またはa=-p-2」かつ (2)を満たす実数aが存在する
⇔「p=-1かつa^2-a=0」または「a=-p-2かつp=-3/2」を満たす実数aが存在する
⇔ p=-1 または p=-3/2
>>670 計算おかしい気がするが後ろを因数分解して襷掛けを考える
673 :
672 :2011/02/02(水) 19:21:52
後ろってのは10x^2-9x+2のことな
674 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 19:26:43
x^3-1=0・・・Aを解け x≠0なので、x^3=1とし 両辺をxで割る。 ∴x^2=1/x また、両辺をxで割る ∴x=1/(x^2) 両辺から、xを引く ∴0=1/(x^2)-x 右辺を整理すると ∴0=x{1/(x^3)-1} すなわちx=0または1/(x^3)-1=0 後者について 1/(x^3)=1 ここで両辺にx^3を掛ける 1=x^3 ∴x^3-1=0 これはAである。 すなわち、永久収束理論法を用いると ∴x=0は常に成り立つ(ただし、x=0にも解は存在する) すなわち、ある問題Pに対して、条件が不適当な場合は永久収束理論法を用いればよい。 ⇒全ての問題に対して、その答えは自ずと見えてくるものであり、答えはその全てでしかない。
675 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 19:30:31
x^2+1で割ると余りが3x+2であり、x^2+x+1で割ると余りが2x+3である3次式は? という問いなんですが さっぱりです よろしくお願いします。
>>670 10x^2-9x+2=(5x-2)(2x-1)
2y^2-4y+2=(2y-2)(y-1)だから
因数分解の結果は(5x+2y-2)(2x+y-1)になるよ
>>674 P:=X^3-1∈Q[X]は高々3つの根をもつ。
1,ω,ω^2 (ω=exp(2pi/3))が
Pの根であることはすぐに確認できる。
したがって、方程式x^3=1の解は
x=1,ω,ω^2 の3つで全てである。
12^n で表される整数の桁数に現れない自然数のうち最少のものを求めよ。(log12=1.0791) 12^nが表せない最少の桁数をkとすると、 (n)log12<k-1 (n+1)log12≧k になるので、この式を使って絞り込むんだろうなということまではたどり着きましたが、それ以降進めません。 よろしくお願いします。 (昔の自分は、 (1/0.0791)-1≦n<(1/0.0791) からn=12を導いていますが、この式も今はぴんときません。 ちなみに、n=12より答えは14です)
>>675 求める3次の実数係数多項式をP(x)とおく。
P(x)をx^2+x+1で割ると余りが2x+3であることより、
P(x)=a(x^2+x+1)(x-b)+(2x+3) を満たすa,b∈Rが取れる。
P(x)をx^2+1で割ると余りが3x+2であることより、
3x+2≡P(x)≡ax(x-b)+(2x+3)=(ax^2-abx)+(2x+3)
≡-a-abx+2x+3=(2-ab)x+(3-a) (mod x^2+1)
よって、2-ab=3 かつ 3-a=2 ⇔ a=1 かつ b=-1
したがって P(x)=(x^2+x+1)(x+1)+(2x+3)=x^3+2x^2+4x+4
>>678 12^nの桁数は [1+log(12^n)]
([・]は床関数である。JAPANの高校数学でいうガウス記号である)
1+log(12^n)=1+nlog12
1<log12<1.08 であり、1.08*12<1 であるから、
1≦n≦12なる整数nに対しては 12^nの桁数はn+1である。
14<13log12 であるから 12^13の桁数は15である。
したがって求める最小の自然数は14である。
x=√7−√5 y=√7+√5 とするとき (1/x)-(1/y) の整数部分をa,小数部分をbとしたときは 1+(4/b)=c である a,b,c,それぞれの値について解答お願いします
z^4-2z^2-16z-15を因数分解せよ(虚数を含む) (z+1)が因数なのはわかるのですがそこからどうすれば良いのでしょうか
>>682 (z-3)も因子にもつことが確認できる。あとは簡単。
>>681 1/x-1/y=(y-x)/(xy)=2√5/2=√5
a=2, b=√5-2
1/b = 1/(√5-2) = √5+2
c=1+4/b=1+4(1/b)=1+4√5+8=4√5+9
>>683 なるほど、4次式だから(z+n)が2つあるんですね
ありがとうございます
686 :
680 :2011/02/02(水) 20:08:29
「訂正」 誤)1.08*12<1 正)0.08*12<1
>>684 整数部分と小数部分てそういうことだったんですねa=0 b=√5だと思ってました
ありがとうございました
>>686 なるほど。桁数絡みだとガウス記号を使うのも有効ですね。
今回くらいの難易度だと絞り込むのも難しくないですが、もう少し難易度が上がるとかなり使えそうです。参考になりました。ありがとうございました。
689 :
うぼ :2011/02/02(水) 20:26:38
この微分の答えわからないので教えてくれませんか? tan(<f(t),f'(t)>) √(<f(t),f'(t)>) (<f(t),f'(t)>)n乗 exp(<f(t),f'(t)>) log(<f(t),f'(t)>) (<f(t),f'(t)>)/1 です。
旧過程かもしれないんですけど 空間で2つの方向ベクトルがあって これをクロス積?した後(a,b,c) 平面の方程式a( x? x 0 )+b( y? y 0 )+c( z? z 0 )=0 に代入してるのですが 空間上のある平面の2直線のベクトルをクロス積したらその平面の法線ベクトル(a,b,c)が得られるということで良いのでしょうか?
691 :
スガマサト ◆.ffFfff1uU :2011/02/02(水) 20:37:26
>>690 その二つのベクトルが並行でなければそうだね。
693 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 20:46:14
x^3-1=0・・・Aを解け x≠0なので、x^3=1とし 両辺をxで割る。 ∴x^2=1/x また、両辺をxで割る ∴x=1/(x^2) 両辺から、xを引く ∴0=1/(x^2)-x 右辺を整理すると ∴0=x{1/(x^3)-1} すなわちx=0または1/(x^3)-1=0 ただし、x≠0なので 後者について整理すると 1/(x^3)=1 ここで両辺にx^3を掛ける 1=x^3 ∴x^3-1=0 これはAである。 すなわち、永久収束理論法を用いると x^3-1=0という方程式はある解を持つまで永遠に解き続けなければならない。 すなわち、ある問題Pに対して、条件が不適当な場合は永久収束理論法を用いればよい。 ⇒全ての問題に対して、その答えは自ずと見えてくるものであり、答えはその全てでしかない。 この問題は永遠に放置されるのか?
694 :
スガマサト ◆.ffFfff1uU :2011/02/02(水) 20:50:55
>>693 x^3 - 1 = (x-1)(x^2 + x +1) だから、
x -1 = 0 又は x^2 + x +1 = 0
あとは二次方程式の解の公式
>>679 P(x)が3次式なんてどこにも書いてないが
>>695 お前よくのうのうと生きていられるな
お前が生きられる日本てすてきだな
"永久収束理論法"とやらが初耳だったからググルさんに聞いてみた。 ググルさんも初耳だったようだから安心した。寝る。
699 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 21:15:21
連立不等式 x^2+y^2≦10 x+2y≧1 1≦x≦3 の表す領域をDとする。 (1)円x^2+y^2=10上の点(1,3)における接線の傾きを求めよ。また,円x^2+y^2=10と直線x+2y=1の交点のうち,第4象限にあるものの座標を求めよ。 (2)a>0とする。点(x,y)がD上を動くとき,ax+yの最小値をmとする。このとき,mをaを用いて表せ。 (3)0<a<1/2とする。点(x,y)がD上を動くとき,ax+yの最大値をM,最小値をmとする。M^2-m^2=12となるaの値を求めよ。 (1)はわかるのですが、(2)(3)がとっかかりもよくつかめません。(1)がヒントになってるようでもないし、ax+yが一次関数の形になりそうにもないですし。 お願いします。
700 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 21:16:41
701 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 21:17:08
4個のサイコロを同時に投げたとき、出る目の最小値が2である確率を求めなさい っていう数IAの問題なんですが、どうやって解けば良いんですかorz
>>701 > 出る目の最小値が2
2の目が少なくとも1個出る。
1の目は出ない。
>>699 直線ax+y=kがDと共有点を持つか持たないかを考える。
共有点を持つようなkの中で値が最も小さいのがm、最も大きいのがM。
>>701 (最小値が2)
⇔((すべて2以上)かつ(少なくとも1つは2))
⇔((すべて2以上)かつ((すべて3以上)ではない))
704 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 21:27:21
1が出ない確率(5/6)^4から3以上しかでない確率(4/6)^4を引く って解釈で良いですか?
705 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 21:29:57
なんか数列の応用問題って確率絡みのものばかりなんですがどうにかならないんですかね
あきらめろ
明快な回答だな。すばらしい
708 :
難問bbc. :2011/02/02(水) 21:56:02
A-B→0 B→A^2 である。 ここでC→ABとする。 1) AB→4のとき、Cの変位を求めよ。 2) 1)のとき、Bのとりうる値の変位をAおよびCを用いて表せ。 3) 0→D→ABCとする。 AB→10 2→A→4のとき、Dの変位を求めよ。 1)は分かったんですが、2)から分かりません どなたかお願い致します
709 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 22:03:38
ちんこ解をもとめよ。 ただし、Lim(x→∞)(x/e^x)=0は証明なしに用いてよい。
710 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 22:14:26
sinX=cos^2Xのとき、(2sinX+1)^4=? ?はどうやって求めればいいのでしょうか...
711 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 22:15:41
2t^2+t-1=0
>>710 (2sinX+1)^2 を展開してみる
713 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 22:27:47
25になりました ありがとうございます(*^^*)
714 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 22:46:11
cosθ →cθ sinθ→sθ 2(c^4θ-c^2θs^2θ+s^4θ)-3(c^4θ+s^4θ) =-(c^4θ+2c^2θs^2θ+s^4θ) となる理由を教えて下さい!
716 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 22:57:33
>>714 中1からやり直した方がいいな、てかやり直せ
>>715 c[n]=b[n]+1 ともう一度置き換えてみたら?
718 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 23:33:19
719 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 00:29:42
座標平面上に円C:x^2+y^2-4x-4y=0があり、その中心をA、半径をrとする。 また、点(-1,1)を通り、傾きm(mは実数)の直線lがある。 (2)Cとlが異なる2点で交わるようなmの値の範囲をもとめよ。 (3)(2)において、Cとlの2つの交点をP,Qとし、P,QにおけるCの接線の交点をRとする。三角形PQRが正三角形になるとき、 (|)mの値を求めよ。 (||)m>0のとき、Rの座標を求めよ。 この問題の(3)はどこから手をつけていけばいいのですか?教えてください。
BCを斜面とする直角三角形ABCと点Pがある。AB=4,AC=3のときのAPの長さを求めよ Pが三角形ABCの重心のとき の解答に2/3・5/2と書かれていたのですが5/2がどうしてもわかりません。 初歩的な問題ですみませんが教えて下さい。お願いします。
>>719 ∠PAQ=120°から直線PQ(直線l)と点Aの距離が出て・・・
>>720 点Aと線分BCの中点との距離。
円周角の定理でBCの中点は僊BCの外接円の中心である事を考えれば・・・
xy平面上で、A(2, -1) , B(2, 2) とする。 線分ABを、原点を中心に反時計回りに90°回転させるとき、線分ABの通過する領域の面積は、 高校範囲では求められませんか? 私がすると、有名角でない角が現れてしまうので・・・
二次関数の標準形の式のy = a(x - p)^2 + qって x - pとy - qをそれぞれ代入した式なのは分かるけど なんでわざわざ-p, -qにして-qは移項したりとややこしいことになってるの?
頂点の座標を綺麗にするため
頂点が(p,q)の式を表したいから
727 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 12:09:05
直線の式を微分すると定数になりますが、これは何を意味しているのですか?
直線の傾きはどこをとっても同じ
傾きが一定
730 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 12:33:47
731 :
720 :2011/02/03(木) 14:34:29
>>721 ありがとうございます。
謎がとけました。
732 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 14:41:33
複素数の問題で 1-i^=2となってるのですが i^を-1に置き換えると1-(-1)^で1-1=0になるのでは無いのでしょうか?
734 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 14:52:29
735 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 14:59:47
a,b,c,x,y,z全て正の実数とし、a>b>c>0が成り立っているとします。 また(a^2 / x^2) + (b^2 / y^2) + (c^2 / z^2) = 1が成り立っています。 この時、x+y+zは、z=いくつの時最小値いくつをとるか。 これを考えていますが、どうもうまくいきません。 とき方を教えてください。
これ有名な問題で 逆に言えばやり方知らないとほぼ解けないやつかな
>>732 i^2 を -1 に置き換えたら 1-(-1)=2
738 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 15:13:25
>>737 そうでした。
iが-1では無くてi^2が-1でしたね。
ありがとうございました。
739 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 15:22:47
>>735 ですがa,b,cは正の定数で答えにa,b,cが含まれてもよいようです
よろしくお願いします。
複素数がよくわからんのです 平方するとjとなる複素数zを求めよ。
741 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 15:39:16
±√j
ありがとうございます。 割と単純ですね
基本的にルートの中は正の実数だけだから z=x+yjと置いて z^2 = jをとけばよろし
744 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 15:58:51
置換積分で x=π-tと置くと dx=-dt cosx=tとおくと -sinxdx=dt みたいな記述があちこちあるんですけどこの dx=-dt, -sinxdx=du ってどういうことなんでしょうか? 両辺xで微分してるわけでもtで微分してるわけでもなく 統合の左側はxで微分した結果にdxをつけて、右側もtで微分した結果にdtつけて 出してますよね? こういう微分の仕方ってありなんですか? ちょっと気になるんですけど。
x=π-tなら、両辺をtで微分して dx/dt=-1 ∴dx=-dt
cosx=tより両辺xで微分して -sinx = dt/dx -sinxdx = dt 形式とか公式だけ鵜呑みにしてるからこんな良く分からない疑問が浮かぶんじゃない? 意味を考えながら勉強すれば今後こういうことはなくなると思う
t=cosxという関係があるとき、そのグラフ上の任意の一点を原点として 微小動座標dx, dtをとると、dx-dt平面上ではt=cosxのグラフが 直線に見えて、その方程式はdt=-sinxdxとかけますよって意味。 (ただし-sinxはx=xでの接線の傾き) 全微分って言って大学はいったらすぐやるよ。 高校ではこの考え方は習わないから、t=cosxを両辺xで微分して 分母払って形式的に導くただの計算式になってるね。
全微分は偏微分に対する用語だろ。 今は1変数の話をしている。
「形式的に」そう書く習慣があるんだけど慣れろってことだね
750 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 16:34:33
積分の結果が初等関数で表されるか判断する方法はあるのでょうか?例えばe^xは積分するとe^x+Cですか、e^(x^2)は積分の結果が初等関数で表さません
級数展開すれば表せないこともないんだがな
752 :
日月地神学の伝道者 :2011/02/03(木) 17:02:41
古代の数学者が0の存在をめぐって激論し、多数派が勝利して0の存在を認 めてしまったのです。真理と言うものは、人間からは捉え所のないもので、理 屈で考えて導き出そうとしても、かえって間違うものです。その理屈が正しい とは限りません。神にしか判らないものかも知れません。 1+1=2の証明 1個のりんごに、他の場所から別の1個のりんごを加えると、合わせて2個の りんごとなる。 では、1+(−1)=0は成り立つのか。 1個のりんごにマイナス1個のりんごを加えると0(無)となる。1個のりんご の存在をなくしてしまうマイナス1個のりんごとは何なのか。物理学では物質 はエネルギーに変換されても無にはならない。つまりマイナス1個のりんごは 存在しない。反物質(虚構)でもない。 6個のりんごを2等分すると3個となる。6÷2=3で表示される。 6個のりんごを1つに等分(等しく分ける)する事は出来ない。だから6÷1 =6の表示は誤りで、これは6=6である事を言っているだけである。 まして、6個のりんごを0等分する事は出来ない。 3列に並んだりんごの2組の総数は6個である。3×2=6である。 3列に並んだりんごの1組の総数は3個とは言わない。3=3である。 3×0=0は誤りである。 3個のりんごの0組の総数と言っても、0組と言った時点で、3個のりんごと 言う前提条件が意味を成さない。3個のりんごに0をかけたら消えると言うの か。りんごの存在は決して無くならない。 加算は合せていくつであり、減算は分解して相方はいくつである。1を分解し て1の相方は0ではない。1−1≠0である。不定(不存在)である。a/0が 不定であるのと同じ。 量子(エーテル)を1と規定すれば1はそれ以上分解出来ないから、分数も少 数も存在しなくなる。宇宙は無限ではなく有限である。∞も存在しない。 円の面積の公式S=πr²は誤りである。円周の曲線はいくら細かく分解しても 直線とはならない。これは近似値である。
753 :
天才数学者 :2011/02/03(木) 17:15:51
754 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 17:22:27
固有方程式 A-B_Dx^2-p→0 について、以下の問に答えよ。 1- 独立方程式を求めよ。 2- Dが常にA_p→∞となるような変数pの領域を求めよ。 3- B_Aの実数解を求めよ。 4- C→Ap(n-D)∞を与える。 Cの独立方程式が2-を満たすとき、Cの変位を線形領域で表せ。
755 :
722 :2011/02/03(木) 18:27:27
>>723 高校では逆三角関数は扱いません。
だからこそ、私は「高校範囲では求められませんか?」と質問したのですが・・・
756 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 18:30:10
横一列にならんだ7つの箱があります。これに赤玉が隣り合わないように赤玉3個と白玉4個をそれぞれ1個ずつ入れると、 4!(白の順列)×5C3(白の間と両端に赤玉を入れる組み合わせ) でなくて、 5C3だけなのでしょうか? なぜ白の順列は考えないのですか? お願いします!
2z^4-4z^3+21z^2-36z+27を因数分解するとき (z-3i)(z+3i)を因数に持つのは良いのですが、 (z-3i)(z+3i)(2z^2+pz+q)=2z^4-4z^3+21z^2-36z+27としてp=-4,q=3を求めた後に この(2z^2-4z+3)をさらに分解しようとしたのですが、 このとき解の公式を使って解を求めると1±(1/√2)iがこの式の解になるので (2z^2-4z+3)を(z-1+(1/√2)i)(z-1-(1/√2)i)として 最終的に(z-3i)(z+3i)(z-1+(1/√2)i)(z-1-(1/√2)i)となったのですが これは正しい方法なのでしょうか?
>>756 赤の順列は考えていないようだが、それはどうして?
759 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 19:18:14
>>756 白が3個のとき
白白白
白白白
白白白
白白白
白白白
白白白
…計6通り、とか数えるのか?
761 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 19:58:08
∬D√1-x^2-y^2 dxdy (←√はy^2までです。) D={(x,y):x^2+y^2≦x} すみません、これってどうしたら答えが出ますか?
763 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 21:07:53
y=(x^2-6x+12)^2-9x^2+54x-88の0≦x≦2における最小値を求めよって問題なんですが 普通ここからy=(x^2-6x+12)^2-9(x^2-6x+12)+20の変形に気づきますか 微分のところの問題で出てきたからわざわざ微分してしまいました
>>759 いや、「白の順列は考えてない」に疑問を持つのに
「赤の順列は考えてない」に疑問を持たないのはなぜなの?ってことだろ。
765 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 21:14:07
>>763 数1Aをちゃんと勉強してればすぐに気づくと思います。
-5 ±√(-5i^2) この式ってどういう意味なんですか?
エスパースレ過ぎるw
769 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 21:46:30
うーん なにをしたいのか分からない
771 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 21:50:44
>>765 でも微分の問題のところで出てきたら気づきませんよね
因数分解くらいしてやれよ
いや気づくわ 展開した形ではなくて、()^2にしてるのは何か意図があるとか考えないの?
>>766 -5 ±i√(-5)
虚数で解の公式を無理やり計算する式だ
物理か?
777 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 21:55:05
k<aでaの最小値が1ならk<1なんですか?
>>777 その問題の背景を全然知らずに答えるけど、
aの最小値が1だとしてもaが1より大きな値をとりうるのだから、
kも1より大きな値をとりうるよ。
しかし、他にも条件がつけばk<1となる可能性もある。
779 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 22:00:13
780 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 22:05:22
媒介変数表示 x(t)=3t/(1+t^3) y(t)=3t^2/(1+t^3) (0≦t≦1) で表される曲線Cと直線y=xで囲まれた領域の面積を求めよ。 わけわかりません(ノД`) 解いてみてください(ノД`)
放物線y=x^2・・・(*)のグラフを点(1,2)を通るように平行移動したものの全体考える。 このような放物線が通過しえない範囲を求めよ。 解き方教えてください
>>781 放物線 y=x^2 を平行移動して得られる放物線は y= (x-a)^2 + b と表される。
まず、これが点(1,2) を通るための条件は?
>>782 r,θ, x の3文字をすべて使用していいなら、何も悩むところないだろうが。
785 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 22:22:42
>>780 難しいね。
昔同じようなの解いた記憶があるんだけど
788 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 22:29:33
>>787 方針も決まらなくて手がつかない・・・
方針だけでもわかりませんかね??(><)
局座標の積分か、上手く変数変換して45度回転させるかかな?
790 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 22:37:43
平成X年とする。 今年ってXなんだっけ?
>>780 ∫(x-y)dx=∫(x-y)(dx/dt)dt とか?
>>791 俺もそれ考えたけど、図示すると、図の右側の一部がはみ出すのよ。
ちょっとだけ変えて ∫(x-y)dy ならいけそうだ。
>>755 逆関数も三角関数も習うんだからどう考えても逆三角関数は高校の範囲だが
>>780 S = (1/2)∫r(θ)^2 dθ = (1/2)∫(x(t)^2+y(t)^2) d/dt(arctan(y(t)/x(t)) dt = 3/4
今の高校生がどう表現するのかしら無いけど、 y軸方向に積分すると計算できたよ。 {x(t)-y(t) } y'(t) = 9(t-1)(t^3-2)t^2 / (1+t^3)^3 これ0から1までの範囲で積分して答え4/3だけど、 もっと優しい解き方がありそうな気がする。
798 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 23:22:17
799 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 23:23:39
>>796 できたら最初の{x(t)-y(t) } y'(t)の部分までの考え方を
教えてくれるとうれしいです><
800 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 23:25:30
>>795 どうゆう風にθを置いたのか教えてほしいです><
801 :
795 :2011/02/03(木) 23:28:52
θ = arctan(y/x)
802 :
132人目の素数さん :2011/02/03(木) 23:29:43
>>799 俺のやり方お勧めしないよ。
一応説明すると、
普通のグラフとは逆にy軸を横に、x軸を縦にして図を書く。
y軸に沿って積分するわけだけど、
曲線状の点から直線y=x上の点までの長さを積分すればいい。
図を描いてみると ∫(x-y)dy を計算すればいいと分かる。
あとは パラメーター t を利用するために置換積分をすると
それが出てくる。
そのあとの分数の積分がとにかく厄介なので
[
>>795 ]の方を推奨。
X,Yが任意の実数を取って変化するとき (1)(cosX+cosY,cos3X+cos3Y)の存在範囲を求め図示せよ (2)その面積を求めよ (1)がさっぱり分かりません。うまく変形したらどうにかなるのでしょうか? それとも微分したりしてやるのでしょうか?
S = cosX T = cosY とおくと、 -1から1の範囲をS,Tが動くときに (S+T, 4(S^3 + T^3) -3(S+T)) の存在範囲を求める問題に帰着できる。(3倍角の公式も使った) S^3 + T^3 = (S+T)^3 -3ST(S+T) であることと、 S+T がある値 U (-2≦U≦2) に等しいとき 0≦ |ST| ≦ U^2 /4 であることを使えば(1)は解ける。 寝る
806 :
806 :2011/02/04(金) 01:01:31
おお、夜遅くにありがとうございました。 おやすみなさい。
807 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 01:08:37
おはやう
>>804 ヤコビアンを求めておいて積分すれば計算は簡単。ただし図形がねじれているので符号に注意。
オレの計算では面積=4になった。
809 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 01:22:52
9枚のカードに1から9までの数字が1つずつ記入してある。 このカードの中から任意に1枚抜き出し、その数字を記録し、 もとのカード中に戻すという操作をn回繰り返す。 問、記録された数の積が10で割り切れる確率を求めよ という問題について質問です。 解答は余事象の(5が出ない確率)+(偶数が出ない確率)-(5と偶数が出ない確率)を用いて 1-(8/9)^n-(5/9)^n+(4/9)^nとなっていて、参考で誤答例として (5が少なくとも1回出る確率)×(偶数が少なくとも1回出る確率)={1-(8/9)^n}{1-(5/9)^n}…@ が載っているのですが、ここで質問があります。 この誤答例がいけないところは、(5が少なくとも1回出る確率)と(偶数が少なくとも1回出る確率)が 独立かどうか不明なのに、@のように考えてしまっているところだそうです。 独立とは事象Aと事象Bが互いに影響しないという感じで理解していて、この試行ではカードは毎回戻すので 互いに影響しないと考えたので、@が誤りである理由がしっくりきません どなたか解説お願いします。
811 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 01:37:56
>>810 ありがとうございます
n=1のとき、確率は0なのに、@では成り立たないのは確認できました
@は2回以上の試行を前提にしているから誤りなんですか?
鈍くてすみません
813 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 01:49:49
その独立っていうのがちゃんと分かっていないので、 独立というのを教えていただきたいです
>>813 君が書いてたことで合ってるよ。
その問題の場合、偶数が少なくとも1回出る確率は5がいくつ出たかということに影響されるから独立じゃない。
815 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 01:58:41
>>814 ありがとうございます!
ちなみに、5が少なくとも1回出る確率は偶数が何回出たかということに影響されるから独立じゃない
とも言えますか?
817 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 02:12:09
>>816 ありがとうございます
申し訳ないんですが、分かったような分かってないような気がするので
一応確認お願いします。
(5が少なくとも1回出る確率)を考える際に偶数が何回出るか考えてないから
(偶数が少なくとも1回出る確率)に影響して、
(偶数が少なくとも1回出る確率)を考える際に奇数(5)が何回出るか考えてないから
(5が少なくとも1回出る確率)に影響する
と考えて大丈夫ですか?
y^2=x^2(1-x^2)をy軸まわりに回転させた体積の求め方を教えてください
819 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 04:15:15
x=sinθ
820 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 06:26:33
2x^3-1を因数分解したい
>>794 のような無駄なレスばかりもらっても無意味なので、では質問を変えます。
>>722 の問題の答を、逆三角関数を用いずに表すことはできますか。
823 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 08:49:07
無理、もう帰れ それくらい分かれカス
>>822 あんまりよく考えてないが
例えばArctan(1/2)を表したいなら
とりあえずαって書いといて
ただし0<α<π、tanα=1/2
って答えとけばいいんじゃないの
目的がよく分からんけど
825 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 09:15:31
>>822 たぶん無理っぽいね。
A(2, -1) , B(2, 2) じゃなくて、
A(1 -1) , B(1, 2) だったらキレイに求められるんだけどな。
考えて回答返してくれる人を見ていると、投げてしまう人の 狭量さが目立ってしまうな。 本当にダメな質問に対しては、罵倒よりスルーで対応すべきと 思うんだ。
828 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 09:23:20
本当にダメな回答に対しても、罵倒よりスルーで対応すべきと 思うんだ。
次の無限級数の収束、発散を調べよまた、収束するものについては和を求めよ。 1/2-1/3+1/3-1/4+1/4・・・・ という問題なんですが 部分和をどうやって求めればいいのかわかりません。 例題はSnのnが偶数のときと奇数のときと分けてやってるんですが....
頭固すぎるだろ、パッと見で1/2になるのになんでわざわざ部分和を求めようとするんだ?
834 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 11:47:02
順番変えたら値が変わるような?
問題変えたらダメだろ。
837 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 11:54:27
異なる正の実数a,b,cが 1/b - b = (1+ba)/(b-a) - (1+cb)/(c-b) を満たすとき、a, b, c はこの順に等比数列を成す。 これは、通分してシコシコと単純(だが少し面倒な)計算すれば b^2 -ac = 0 が導けるのですが、 もっとうまい証明の仕方はありますでしょうか。 右辺は、tan の加法定理の形に似ていて、なんとなく意味ありげな感じもするんですが・・・ エレガントな証明があれば、ご教授願います。
>>835 その例題の形式に沿って解答作ればいいだろ
三次関数y=ax^3+bx^2+cx+dを考える a<0のときグラフの形が次のいずれかになることを証明しなさい (D>0の時のNの逆の形、D=0の場合、D<0の場合が描かれていて、左端のyの値>右端のyの値となっています) a<0だとこのようなグラフになるというのはわかっていたのですが 証明になるとどうしたらいいのかわからなくなってしまいました 微分して3ax^2+2bx^c 解は{-b±√(b^2-3ac)}/3a これで極値を求めてα<βのときf(α)<f(β)を示すのかなと 思ったのですが、これだと極値の大小しか示せません・・ 適当に値を代入して求めるのかとも思ったのですが、 a,b,c,dの各係数がどのように値をとるかの問題が解決できなくて示せません・・ よろしくお願いします
840 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 14:09:15
841 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 14:16:20
0≦θ≦πのとき x=sinθ-cosθ =√2sin(θ-π/4) の範囲で答えは-1≦x≦√2となっていましたが自分は-√2≦x≦√2としてしまいました。 なぜ-1となるのか教えてください。
842 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 14:26:25
-π/4≦θ-π/4≦3π/4だから -1/√2≦sin(θ-π/4)≦1 則ち、-1≦x≦√2
>>829 級数が収束するとは、第n部分和をSnとして
数列{Sn} S1,S2,S3,・・・S,+・・・
が収束することである。
1/2-1/3+1/3-1/4+1/4・・・・
のときは、nが奇数ならば Sn=1/2
nが偶数ならば Sn=1/2-1/(n/2+2)
となる。
1/(n/2+2)→0(n→∞)
より、Sn→1/2(n→∞)
よって1/2-1/3+1/3-1/4+1/4・・・は収束し、その極限値は1/2と結論できる。
sin4y=4cos^3ysinysin^3y-4cosysin^3y ド・モアブルの定理を用いて、次の関係式を求めよ、がうまく纏まらんです
847 :
845 :2011/02/04(金) 15:33:45
すまん訂正 × S1,S2,S3,・・・S,+・・・ ○ S1,S2,S3,・・・Sn,+・・・
848 :
845 :2011/02/04(金) 15:44:28
>>846 e^(4yi) = Cos[4y] + i*Sin[4y]
e^(4yi) = (e^yi)^4 = (Cos[y] + i*Sin[y])^4
よって Cos[4y] + i*Sin[4y] = (Cos[y] + i*Sin[y])^4
両辺の虚部を比較する。
849 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 16:12:39
一つの円に関して
中心角が等しい⇔対応する弧が等しい
の証明を考え&探しているんですが、よくわかりません。
http://ziddy.japan.zdnet.com/qa3460606.html このベストアンサーは、循環しているように思います。
(任意の円周角に対応する弧上の点が一意に取れて、同じことをした弧と「ぴったり一致する」、のであれば、その事実を最初から証明に使えばよい)
GOODな証明をご存知の方、よろしくお願いします。
850 :
849 :2011/02/04(金) 16:18:12
>>849 「角が等しい」と「弧が等しい」をそれぞれどう定義するの?
852 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 16:24:27
>>851 わかりません。そこからなにか解決策があるなら、私に質問する前に定義と証明をお願いします。
弧長/半径で中心角を定義したらほぼ自明じゃね?
854 :
849 :2011/02/04(金) 16:42:07
>>853 中心角を弧長で、あるいは弧を中心角で定義すれば、確かに自明ですが、
少なくとも教育課程ではそのような定義はされてないですから、中学生にはどう説明しているんでしょう?
また、そのような定義をするにしても、その定義でいい理由として、
中心角が等しい=弧が等しい
あるいは
中心角の大きさと弧の長さが比例する
のようなことが直観的理解として必要であるように思います。
結局、どちらにしても直観に頼るしかないのでしょうか?
>>848 ありがとうございました!
xが<0のとき x+1/x≦−2が成り立つことを証明しなさい この問題はx=−a(a>0)とおいて代入し式変形 そして相加・相乗平均の不等式から証明したらいいですか?
両辺にxかけて実数の平方が常に0以上であることを行ってもいい
>>856 相加相乗が使えるときの条件を100回読み直せ
うわー1時間以内に回答が無いとか、まじ役に立たない
本wwwをwwww紹介すwるだけwwwwwwwwwwwww
863 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 18:11:04
ワロタ
>>858 ,865
(-x)と(-1/x)で相加相乗してこい
x^n-y^n≦0(x、yは実数であり、nは整数とする) このとき、x、yがとることのできる最大の値を求めよ。また、そのときのnを求めよ。 これは難しいね
質問する分際でダメ出しとか、ろくなモンにならんだろ。
869 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 19:18:03
きのうも質問したものですが、 さいころを投げて A:少なくとも1回3の倍数の目が出る B:少なくとも1回2の倍数の目が出る C:少なくとも1回1の目が出る D:少なくとも1回2の目が出る 事象Aと事象Bは独立で、事象Cと事象Dは独立ではないのはなぜですか? 計算で独立かどうかは確認したのですが、 事象Aと事象B、事象Cと事象Dの違いが分かりません。 解説お願いします。
うんこちんこまんこ
>>867 n>0, y>x>0 なら x, y がいくら大きくとも x^n-y^n<0 だが
>>869 問題を単純にするためにサイコロは1回だけ投げるとするよ。
Aは 3か6が出る確率で、
Bは2か4か6が出る確率だよね。
Aが起こったときつまり、3か6が出たときに
Bが起こる確率は、1/2 (6のみ)
Aが起こらなかったとき、つまり1,2,4,5が出たときに、
Bが起こる確率は、1/2 (2,4のみ)
Aが発生したかどうかとBが発生する確率は関係ないよね。
それに対してCが発生したらDは絶対に発生しないから、この二つは独立で無い。
単位円の利点おねがい
え、まじで
>>854 はスルーなわけ?
っていうか、答えられないわけ?
中学生のレベルでって言うならある程度直感に頼るのはしょうがないんじゃないの。
中心角と半径を指定したとき扇形は一通りしか作図できないから
弧の長さは一定って話。
この作図が一通りってのは書けば明らかなんだけど、
>>875 のいう直感的な説明でしかないし。
877 :
829 :2011/02/04(金) 20:54:21
>>845 遅くなりましたが、ありがとうございました!
こす^250°=こす^2(90°-40°) 成り立ちます?
>>875 扇を作る二つの半径と弦とで出来る三角形は半径と中心角が等しければ合同ってのではダメなの?
合同だから三角形はぴったり重なり、そのとき弧がぴったり重ならないとすると
中心からの距離が半径ではない部分がどちらかにあることになって矛盾するから、弧もぴったり重なる。
882 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 21:08:55
>>873 すみません、以下の部分が???です
解説お願いします
>Aが起こったときつまり、3か6が出たときに
Bが起こる確率は、1/2 (6のみ)
Aが起こらなかったとき、つまり1,2,4,5が出たときに、
Bが起こる確率は、1/2 (2,4のみ)
>>874 何度か単位円で鋭角と鈍角の座標の関係を見れば
90度と180度の公式を暗記せずに理解するだけで済む
>>882 Aが起きたとするとサイコロの目は3か6の2通りだよね?
その場合、1/2の確率で6だからBは1/2の確率で発生するよってだけの話なんだけど。
885 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 21:20:26
>>884 ああ、分かりました
ありがとうございます
886 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 21:29:57
平面上に四角形OABCが与えられている。ここでOは原点とする。4点O,A,B,Cから3点を選び、この3点を頂点とする三角形の重心をGとし、残りの1点とGを端点とする線分をm:nに内分する点をPとする。ただしm,nは正数である。 4点O,A,B,Cの中から3点をどのように選んでも、その結果得られる点Pが同じ点になるようなm,nの比を求めよ。
命令すんな
>>886 >>1 > ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
> (特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
889 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 21:33:17
平面上に四角形OABCが与えられている。ここでOは原点とする。4点O,A,B,Cから3点を選び、この3点を頂点とする三角形の重心をGとし、残りの1点とGを端点とする線分をm:nに内分する点をPとする。ただしm,nは正数である。 4点O,A,B,Cの中から3点をどのように選んでも、その結果得られる点Pが同じ点になるようなm,nの比を求めて下さい。
890 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 21:34:21
>>888 montage抽象的なので何をすればいいか分からないです。
891 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 21:40:10
四角形OABCを正方形としと考えていいですか?
892 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 21:44:25
a>0としてO(0,0),A(a,0),B(a,a),C(0,a)で考えていいですか?
>>854 中学レベルでは割と曖昧なことしか言えません。
初等幾何学の範疇では角度と円周の長さを独立に定義できないので、初等幾何
での証明ではあなたの満足するものは得られないと思います。しかし数学的に
厳密な論理的整合性のある体系は整理されています。
「計量」または「内積」なるものを定義して、そこから角度や曲線の長さを
定義します。もちろん初等幾何学からの結果に整合的であるようになってい
ます。詳しくは解析学を勉強してください。
しかし結局は初等幾何的な直観を念頭に置いています。
三角比の問題で単位円書く練習すれば理解しやすいよ なにせ二次関数と違って暗記系だからね、そこら辺で苦労してほしくない
896 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 23:07:31
>>896 問題が書いてあるだけで、質問の体をなしていない。
解いてみせろとでもいいたいのか?
ここは出題スレではない。
なにが訊きたいのかがわからんよなあ。
>>896 まだ、習っていなかったので
できませんでした!
出直してきた方がいいですか?
答えられなくてすみませんでした
バカは出てくるな
901 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 23:25:26
902 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 23:33:33
>>898 そんなこといちいち書かなくていいです。心の中で思っていて下さい。
分かりましたか?
>>901 >>892 この質問なら答えはダメ
あらゆる四角形OABCについ述べないといけないから、
O(0,0),A(xa,ya),B(xb,yb),C(xc,yc)
とか置かないといけない
どこまで習っているか、進度によって解答が変わるんだから…
いいわーこのスレ
905 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 23:38:12
>>903 やはり四角形の形を特定してはいけないんですね。
3Cまで履修しています。
Σ計算で、例えば n Σk の式だとn(n+1)/2に変換しますが、何故 k=1 n Σ(1/k)-(1/k+1) k=1 のような分数式はkをnに直さないで 直接kに値を代入して(1/1-1/2…)と計算するのでしょうか kが分母にあるといけないのでしょうか? どうしてkの扱いが違うのですか?
>>905 なら、
>>903 のように各点を置いてもよし、
ベクトルを使ってもよし
各三角形でそれぞれのPを求めて、P同士を比較すればいい
908 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 23:46:12
剰余の定理(整式P(x)をx-aで割った余りはP(a)である)についての質問があります。 教科書では、上の定理について次のように証明していました。 整式P(x)を1次式x-aで割ったときの余りは定数となる。 その商をQ(x)、余りをRとすれば P(x)=(x-a)Q(x)+R このxにaを代入すると P(a)=(a-a)Q(a)+R=0+R=R よって、整式P(x)をx-aで割った余りはP(a)である。 途中で、xにaを代入するとありましたが、 そもそもx-aは割る数なのでxにaを代入したらQ(a)を求めることは出来ないと思うのですが、0で割ることに関しては問題ないのでしょうか?
909 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 23:51:42
>>908 高校生にどう説明すればいいかわかんないんだけど、一応やってみる。
0で割ってはいけないってルールは数の世界の割り算でも文字式の世界の割り算でも同じこと。
ただ、それぞれの世界での0はちょっと違う。
数の世界の0はいつもの0、
式の世界の0は常に値が0になる関数 f(x) = 0のこと。
x-aは確かにx=aのときに値が0になるんだけど、定数関数f(x)= 0 とは違うから
x-aで割ってもいいのよ。
912 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 00:19:39
>>910 難しいですね……。
つまり、a-aで割ることはできないけど、
P(a)=(a-a)Q(a)+Rだけを見た場合に0で割るということをしていないからP(a)は定義できるということですか?
>>906 n
Σk= n(n+1)/2
k=1
は公式です。1/kの場合には使えません。
>>912 そもそもP(a)は割り算とは関係なく定義できるよ。
ただ代入するだけだから。
>>906 もともとΣ[k=1,n](a(k))の意味が
Σ[k=1,n](a(k))=a(1)+a(2)+…+a(n)
だから
Σ[k=1,n](1/k-1/(k+1))=(1-1/2)+(1/2-1/3)+…+(1/n-1/(n+1))
のように計算するほうが基本的な方法
むしろΣ[k=1,n](k)=1/2*n(n+1) は直感的には分からず前もって、
Σ[k=1,n]((k+1)^2-k^2)=Σ[k=1,n](2k+1) の計算、比較をして求めているから使える公式
もちろん左辺は (n+1)^2-1、右辺は 2Σ[k=1,n](k)+n になる
ついでに Σ[k=1,n](1/k) を簡単に計算する方法はないかな
>>912 実数上で定義された関数f,gの商f/gはg(x)≠0である実数x上で定義されます。
一方、fをgを割ったあまりとは
f(x) = g(x)Q(x) + R(x) (Q(x)は適当な関数)
と表されるとき、R(x)をそのあまりと定義します。
あまりR(x)の定義に関数の商が使われていないことに注意してください。
ゆえに、g(x)=0となるようなxに対して商f/gは定義されませんが、R(x)は
すべての実数xで定義されるわけです。
>>916 分かりやすい説明ありがとうございます
意外と複雑なんですね……
R(x)=f(x)-g(x)Q(x)で、g(x)=0のときはQ(x)の値に関係なくg(x)Q(x)=0、
g(x)≠0のときはQ(x)に適当な値を代入できる
なのでR(x)はすべての実数xについて定義できるということでしょうか?
高校生じゃなくても質問OK?
高校範囲ならいいんじゃね?
>>920 問5) 線分ADの中点をMと置くと、円の半径OPを含む△MOPは直角三角形だから、
三平方の定理でOPが出せる
問6)
三角形は、まず△PABの底辺を PA とすると高さは PBsin∠APB になる
正方形の辺の長さは、△PABについての余弦定理から
AB^2=PA^2+PB^2-2PA*PBcos∠APB
で出せる
数Tの範囲 二次方程式と二次不等式(絶対不等式)。 1)2次不等式X^2+2pX+p+12=0の異なる2つの解がともに 1より小さくなるような定数pの値の範囲を求めよ。 2)-2<X<1の範囲で、不等式X^2-2mX+4m>0が常に成り立つような 定数mの値の範囲を求めよ。 参考書とか読んでも分からないし、先生に聞いてもイマイチ分からん。 誰か助けてください
>>922 書き忘れたので追加
4)は書けるグラフが3種類だということまでは分かった
>>921 ありがとうございます
問6)
はcosとかsinとか使わずに解けますか?
13 131 1313 13131 131313
>>924 三平方の定理をつかってゴリゴリ計算。
側面に当たる頂角45度等辺8cmの二等辺三角形の底辺は以下のやり方でも計算できる
まず二等辺三角形の低角から大変に下ろした垂線の長さhは
8^2=2h^2 h= √(8^2/2) = 4√2 cm
側面である二等辺三角形の面積は 4√2*8/2 =16√2 cm^2
とすると二等辺三角形の底辺は √( (4√2)^2+ (8-4√2)^2) = √( 128-64√2 )
てことは底面の正方形の面積は128-64√2 cm^2
四角錐の表面積は 側面4つ分と底面
数列なんですが2つ教えてください。 @a(1)=8, a(n+1)={3a(n)+4}/{a(n)+3} の一般項の導き方 A|r|<1 のとき lim_[n→∞]n*r^n=0 の証明 よろしくお願いします。
>>928 b[n]=(a[n]+2)/(-a[n]+2) で 数列 b[n] を定義すると、 b[n+1]=5*b[n] が得られる。
0以上の実数x、y、zに対して (x+y+z)*(xy+yz+zx)≧axyz が常に成り立つような定数aの最大値を求めなさい 全く分かりません ヒントお願いします
>>932 x,y,zは0以上なので相加平均と相乗平均の関係が使えるよ。
x+y+x ≧ 3 (xyz)^(1/3)
xy+yz+zx ≧ 3 (xyz)^(2/3)
両辺それぞれ掛け合わせればオッケー
判定式Dって必要なんですか? 一部の人からは2次関数を理解していたら 必要ないと聞いているのですが
>>935 そんなこと言うと
平方完成出来れば2次方程式の解の公式も必要ない
ということになるな
基本的に文系のための公式だよ
ロハで教えてもらう乞食がどうなろうとオウンリスクだろ
覚えたての横文字が使いたいんですね
つぎの関係式を満たす複素数zの範囲を求め、図示せよ (1)|z-1|+|z+1|=3 (2)Re(z-1)=|z| (3)z+z_+(1+j)z+(1-j)z_+1=0 _は共役な複素数 の問いがわかりません お願いします
>>942 その種の問題は一般的には z = x + y j とおいてxとyの関係式にして求める。
(最近はiではなくjを使うの?)
(1)は特別で、2点からの距離の和が等しい点の集合なので楕円になる。
(2)z+z_ = 2 x
z- z_ = 2 yj
を利用すると
4x+2y + 1 =0 という直線になる。
駿台全国模試 難しいんですけど でもやっぱり数学好きです
>>943 ありがとうございます! 電気工学では電流をiで表すから混乱を避けるためにjを用いるそうです
>>935 2次方程式じゃなくても判別式はあるけど
駿台の模試といえばB'zの稲葉
判別式っていう名前があったほうが 二次方程式に関する性質について話すとき便利だからじゃないかな
1.pが3より大きい素数のとき、(p^2)-1が24で割り切れることを示せ。 2.nが素数でなく、4でもないとき、(n-1)!がnで割り切れることを示せ。 「素数」という条件をどのように使えばよいのかがイマイチ分かりません。 お手数掛けますが、どなたかお願いいたします。
素数は粗数であらんとほっす
>>950 すべての自然数は
12k-11, 12k-10, 12k-9, 12k-8, 12k-7, 12k-6, 12k-5, 12k-4, 12k-3, 12k-2, 12k-1, 12k
のいずれかの形で表され
3より大きい素数ということから12k-10, 12k-9, 12k-8, 12k-6, 12k-4, 12k-3, 12k-2, 12k
は除外
そのほかの場合で確かめると確かに24で割り切れる
953 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 17:09:55
すべての自然数がそのいずれかの形で表されることの証明は?
文型プラチカ38番の2 正の数a.bに対して√a+√b≦k√(a+b)が常に成り立つようなkの最小値を求めよ という問題で、二乗して二次関数を使うような模範解答載っています。 二乗したあと、(k^2-1)(a+b)≧2√(ab) をa+b≧2√(a+b)と比べて k^2-1≧1 から導く解法を考えてみたんですが、ダメな部分はありますか?
>>950 (1) ワンラインソルーション(一番早い方法)
(Z/24Z)* 〜 (Z/8Z)*×(Z/3Z)* 〜 (Z/2Z)×(Z/2Z)×(Z/2Z) から直接従う。
(2)nの最小の素因数をqとする。このとき q≦√n である。
n=qd を満たす正整数d(≧q)が取れる。当然、d<n である。
よって、d≠q ならば、n|(n-1)! がいえる。
d=q のとき、q≧3 ならば q<2q<q^2=n より、n|(n-1)! がいえる。
q=2 のとき、n=4 であり、4|3!=6 は明らかにいえない。
>>950 p^2-1=(p+1)(p-1) より、
p=3でないかぎり、p^2-1は3で割り切れる。
p=2でないかぎり、p+1,p-1は8で割り切れる。
(p+1,p-1はどちらかは4で割り切れることに注意)
>>954 f=(√a+√b)/(√(a+b))の最大値を求めればよい。(最大値が求めるk)
f^2=(a+b+2√ab)/(a+b)=1+(2√ab)/(a+b)≦1+(2√ab)/(2√ab)=2
a=b=1のとき、f=√2 となることが確認できるので、
上の不等式とあわせて、k=√2 が求める値である。
958 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 17:32:39
>>958 君の回答の方針はそれで良いとおもうが、
肝心な回答がない時点でお察し。
「わたしの回答の方針はこれでよろしいでしょうか?」
とききたいだけならば よろしい と答えておきますが。
>>958 ちなみに私が あえて
>>957 を書いた大きな理由としては
君の方針を解答として具現化してあげたかったから。
>>950 大学入試において 素数という条件はたいした意味をなしていない。
次の事柄に注意するだけで その問題は解ける。
「ある素数で割り切れる素数はその数自体しかない」
たとえば 3で割り切れる素数は3しかないのです。
だから3より大きい素数は 3で割ったときに
1余るか、2余るかの2択しかないわけ。
もっと簡単な例だと、2より大きい素数は 必ず奇数とかw
(2)については次の事実で素数等という条件を使う。 「どんな素数でない1より大きい整数nに対しても、 n=abを満たす1<b≦a<nなる整数a,bの組が取れる」
963 :
954 :2011/02/05(土) 17:47:41
僕は方針がこれでいいか聞きたかっただけです
ここには回答を全部書かなければいけないというルールがあるんですか?
あったのなら僕の不手際なので謝ります
>>958 は僕じゃないです
>>954 >>二乗したあと、(k^2-1)(a+b)≧2√(ab) をa+b≧2√(a+b)と比べて
これは、
>>二乗したあと、(k^2-1)(a+b)≧2√(ab) をa+b≧2√(ab)と比べて
の間違いじゃないの?
ちょっと、引用がおかしくなったので、書き直し
>>954 >>二乗したあと、(k^2-1)(a+b)≧2√(ab) をa+b≧2√(a+b)と比べて
これは、
「二乗したあと、(k^2-1)(a+b)≧2√(ab) をa+b≧2√(ab)と比べて 」
と書くつもりだったんじゃないの?
>>965 すいません、右は相加相乗平均で出したものなのでそのとおりです。
結果的には正しい事をしているかもしれない。 しかし、解答者自身、自らがやろうとしているのは、 「最大値を求めようとして式変形をしている」のか、 「絶対不等式の式変形/式の比較を行っている」のか 「不等式を解こうという立場での式変形」なのか 明確に理解し、突っ込みを入れられても、きちんと応えられるのならokだが、 何となく「これっていい近道じゃない?」みたいな感じでそのルートを取ったのだとすると、 やはり正道を取る事を俺は勧める。
俺様だよ
お子様だよ
971 :
950 :2011/02/05(土) 19:09:59
たくさんの返信ありがとうございました! ペンを手にとって、今から取り組んでみようと思います・・・
972 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 19:19:49
>>971 (1)おまけ解法
5以上の素数は6k±1で表せる
(6k±1)^2-1=36k^2±12k=12k(3k±1)=24k^2+12k(k±1)
第二項には連続する2数の積が含まれているのでどちらかが偶数。
>>972 逆三角関数が答えに入るから高校範囲じゃないだろ
975 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 19:31:49
>>974 すみません、問題は画像のインテグラルの中の曲線をx=n^2とx=(n+1)^2で囲んだ面積をS(n)とする
S(n)のnを無限大にすると一定値aとなるが、a=?
って問題です。
>>961 おお、これにぐっときた。
俺もずーっともやもやしてたんだよな。
受験数学における「素数の存在」
なるほど!
>>975 意味が分からない。問題は正確に書いてくれ。
>>975 t=√xで置換すれば
S(n) = ∫[n, n+1] 2t^2/(1+3t^2) dt
でtが超デカければ被積分関数は2/3みたいなもんだから答えはそれで分かるけど、ちゃんと示すんだったら、てきとーに 0 < 1/(1+3t^2) < 6t/(1+3t^2) とかはさめばよくね?
>>961 「ある素数で割り切れる素数はその数自体しかない」
は素数(というか既約元)の定義ではないだろうか?
定義を指して、大した意味をなしていないとは?
定義じゃねーだろ
素数(そすう、英: prime number)とは、1とその数自身以外に正の約数がない、1 より大きな自然数のこと。(Wikipedia) 定義じゃないのか?
素数で割り切れる〜っていって定義になるのか?
「1とその数以外の自然数で割れない」が定義であって、 「他の素数では割れない」はそこから導き出される性質だろう。
985 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 20:51:59
x軸を軸とし、(1,0)を焦点とする放物線は y^2=4p(x+p-1) (p≠0) とおける とあるのですが、なぜでしょうか? y^2=4pxの焦点が(p,0)なのだから、焦点が(1,0)ならp=1を代入するだけではいけないのですか?
>>985 y^2=4pxは焦点が(p,0)であることの十分条件だが、必要条件ではない
>>985 > y^2=4pxの焦点が(p,0)なのだから、
x軸方向に 1-p だけ平行移動すれば焦点が(1,0)になる。
988 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 21:15:31
なるほど。 わかりました。 ありがとうございました
必要条件と十分条件は こうなります、いや 覚えてください ですよね?(定義)
日本語でおk
次スレ立てます
993 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 22:03:30
>>992 次スレ乙です
1000近いですが質問失礼します
(6/5)*[3]√(16/25) = (12*[3]√10)/25
と某問題集の回答に書いてあったのですが
何度計算しても(12*[3]√10)/25にならず、(12*[3]√50)/125になってしまいます
どなたか正しい計算方法を教えてくださると助かります
ふぅ
謝罪で、貴重なレス枠を消化すんなや
とりあえず[3]√が3乗根だとして (16/25)^(1/3)=(10*8/125)^(1/3) =2/5*10^(1/3) 6/5*(16/25)^(1/3)=12/25*10^(1/3)
固有方程式 A-B_Dx^2-p→0 について、以下の問に答えよ。 (1) 独立方程式を求めよ。 (2) Dが常にA_p→∞となるような変数pの領域を求めよ。 (3) B_Aの実数解を求めよ。 (4) C→Ap(n-D)∞を与える。 Cの独立方程式が(2)を満たすとき、Cの変位を線形領域で表せ。 よしゃー
はいっ すたーと!
1001 :
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