くだらねぇ問題はここへ書け ver3.14(65桁略)1640
いちいちスレッド建てないで,ここに書いてね.
最重要な数学記号の書き方の例(これを読まないと放置される可能性大)
---------------------------------------------------------------
※分数は、分母分子がわかるように括弧を沢山使ってください。
1+a/bでは1+(a/b),(1+a)/bの2通りの解釈ができます。
その他解釈の仕方が幾通りもある例がたっぷりあるので気をつけてください。
これを無視すると放置される可能性が大です。
--------------------------------------------
●足し算 a+b ●引き算 a-b ●掛け算 a*b, ab ●割り算・分数 a/b, a/(b+c), a/(b*c)
※“*”は掛け算の記号です。×(かける)はXx(エックス)と混同してしまうので使わないのが無難です。
※割り算は“÷”を使わず分数の形で表わすのが一般的です。
※分数は、分母分子がわかるように括弧を沢山使ってください。1+a/bでは1+(a/b),(1+a)/bの2通りの解釈ができます。
●指数 a^b, x^(n+1)
●ルート √(a+b), (a+b)^(1/2)
※指数は“^”を使います。「xのn+1乗」は“x^(n+1)”ときちんと括弧でくくりましょう。
※√は“るーと”を変換して下さい。
※さらに詳しい書き方、過去スレは
http://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/index.htmlにあります 。
前スレと関連スレは
>>2-4
4 :
132人目の素数さん :2010/11/04(木) 01:32:53
猫に小判、まで読んだ。
猫
6 :
132人目の素数さん :2010/11/05(金) 02:33:54
ある五桁の数xがある。各桁の数字をa,b,c,d,eとすると、x=a!+b!+c!+d!+e!が成立する。xはいくつ
5*6!=3600 なので7以上の数字が少なくとも1つある 10007≦x 9!=362880 なので9はない x≦88888 3*8!=120960 なので8は多くても2つ x≦88777 全部5以上だと1の位は0なので4以下が少なくとも1つ x≦88774 8がないとする 7!+6!+6!+6!+4!=7224 なので7は2つ以上 7!+7!+7!+7!+4!=20184 なのでaは2か1 aが2だとすると、 7!+7!+7!+6!+2!=15842 なので7は必ず4つ 7!+7!+7!+7!+2!=20162 なので数字が一致しない よってaは1 7が2つだとすると、 7!+7!+6!+6!+1!=11521 なのでbは1か0 1!=0! 7!+7!+6!+1!+1!=10802 なのでbは0 1!+0!=2で、階乗して一の位が5になる数はないのでcとdが7 7!+7!+5!+1!+0!=10202 なのでcとdは7にならない よって7は3つ 7!+7!+7!+6!+1!=15841 7!+7!+7!+1!+1!=15122 なのでcは5 7!+7!+7!+5!+1!=15241 なので数字が一致しない よって8は必ず1個以上ある
8が1個だけだとする 8!+7!+7!+7!+4!=55464 8!+1!+1!+1!+1!=40324 なのでaは4か5 aは5とする 8!+7!+6!+5!+4!=46224 なので7は2つ以上 8!+7!+7!+5!+4!=50544 なのでbは0 8!+7!+7!+5!+0!=50521 なので数字が一致しない よってaは4 8!+7!+7!+1!+4!=50425 なので7は多くとも1つ 7が1つだけあるとする 8!+7!+6!+6!+4!=46824 8!+7!+1!+1!+4!=45386 なのでbは5か6 bが6だとする 8が2個あるとする 2*8!=80640 8!+8!+7!+7!+1!=90721 なので7はあっても1つ 8!+8!+7!+6!+4!=86424 なのでbは8,7ではない 面倒くさくなった もっといいやり方あるのかな
11 :
6 :2010/11/07(日) 21:45:20
正解。 一応チェックプログラム int f[9]={1,1,2,6,24,120,720,5040,40320},i1,i2,i3,i4,i5,x1,x2,x3,x4,x5,s1,s2,s3,s4; for(i1=1,x1=10000;i1<9;i1++,x1+=10000) for(i2=0,x2=x1,s1=f[i1];i2<9;i2++,x2+=1000) for(i3=0,x3=x2,s2=s1+f[i2];i3<9;i3++,x3+=100) for(i4=0,x4=x3,s3=s2+f[i3];i4<9;i4++,x4+=10) for(i5=0,x5=x4,s4=s3+f[i4];i5<9;i5++,x5++) if(s4+f[i5]==x5) printf("%d",x5); // 何らかの出力コード
いい加減スレタイ変えるべきだな
3次元空間中に点O,P,Q,Rがある。 Oを中心とする球をP,Q,Rそれぞれから観測した。 Qからは球の大きさは Pから球を見たときの半分に見えた。 Rからは球の大きさは Qから球を見たときの半分に見えた OPの長さをOQとORの長さを用いて表せ。
訂正 >「OPの長さをOQとORの長さを用いて表せ」 は 「OPの長さをPQとPRの長さを用いて表せ」 の間違いでした
6桁の数xで各桁の数字をa,b,c,d,e、fとすると、x=a!+b!+c!+d!+e!+f!が成立するだろうか? 7桁は存在しないことを証明せよ
>>13 二次元じゃなくて三次元という事は、「大きさが半分」の意味するところは、立体角が半分という事か?
17 :
132人目の素数さん :2010/11/09(火) 13:05:41
そろばんをやると頭がよくなると聞いて、そろばんをはじめようかと思いました。 しかし高校の担任がそろばんやってる人はなぜかいい大学にいけない。 そして算数はできるけど数学ができなくなるといいます。 そろばんやるひとはそろばんのイメージを描いてそのイメージ上で計算するので イメージできないことはできなくなるとも言ってます。 聞いているとそろばんやると頭が悪くなるというようないいかたです。 そろばん塾の人はそろばんをやると数学ができるようになって 頭もよくなるといいます。 高校の担任とそろばん塾の人とどちらが正しいでしょうか?
そろばんだけやっているとバカになるが、そろばんとあわせて勉強すれば 効果は大きいとおもう。 ブラインドタイプは、運動記憶だけど、そろばんはイメージ記憶ですね。 碁のプロは碁盤イメージ記憶だから、碁はつよいですね。 でも碁のプロだからといって他の勉強はしないはずが無い。 おそらくは人一倍ものすごくやっているはずだが人に見せない。
>>16 >>13 「Qからは球の大きさは
Pから球を見たときの半分に見えた。」
⇔Pから見たときの球と
Qから見たときの球は
半径比が2:1の円に見える
同じ球なのに観測者によって「半径」が異なるというのはおかしい。 観測者が直接観測できるのは、「視半径」(←角度)だけであり、何らかの方法で距離が判って 初めて半径が計算できる。君が「半径」と書いているのは、「視半径」のことなんだな。 それから、 > 訂正 > >「OPの長さをOQとORの長さを用いて表せ」 > は > 「OPの長さをPQとPRの長さを用いて表せ」 > の間違いでした という訂正をしているが、訂正後のものでは、全く問題として成立しない。 O,P,Q,Rは、同一直線上にあるという条件でも付けない限りな。 ますます、二次元でなく三次元にしている意味が不明だ。
>>20 問題文を訂正したつもりが問題になってなかった。
すみません。
改めて問題を載せます。
平面上の点H,O,P,Q,Rを考える。
これら5つの点が以下の条件をすべて満たすとき、
OPの長さをPQ,PRの長さを用いてあらわせ。
・O,P,Q,Rは同一直線上に存在する。
・∠HOR = 90°
・∠OPH =2∠OQH=4∠ORH
22 :
132人目の素数さん :2010/11/09(火) 19:17:57
ちょっと、確認しますが、「改めて」と同一の問題を、不備無く記したつもりのようですが、 最初の問題とは、本質的な部分で変更されている事をお気づきですか? 13の問題は、半径をr、Rでの視直径をθとすると、 r=OP*sin(4θ)=OQ*sin(2θ)=OR*sin(θ) からrとθを消去する問題 21の問題は r=OP*tan(4θ)=OQ*tan(2θ)=OR*tan(θ) からrとθを消去する問題 に変化しています。 赤道上空6400km(≒半径)の地点から、地球を見ると、北極点や南極点は地球の影になって見えません。 見えるのは北緯60度から南緯60度くらいの間の領域だけなのをご確認下さい。
〔問題〕 nが自然数のとき Σ[k+L=n かつ 0≦k,0≦L] 1/{(2k+1)(2L+1)} ≦ 2/3, を示せ。
>>24 (2k+1)(2L+1) ≧ 2(k+L)+1 = 2n+1,
(左辺) ≦ Σ[k=0,n] 1/(2n+1) = (n+1)/(2n+1) ≦ 2/3,
蛇足だが、
(左辺) = 1/(2n+2)・Σ[k+L=n] {1/(2k+1) + 1/(2L+1)}
= 1/(2n+2)・Σ[k=0,n] 1/(k+1/2)
< 1/(2n+2)・{2 + Σ[k=1,n] ∫[k,k+1] 1/x dx} (←下に凸)
= 1/(2n+2)・{2 + ∫[1,n+1] 1/x dx}
= 1/(2n+2)・{2 + log(n+1)},
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次の値、関係式をもつ数列a[n]がある。一般項を(可能ならば演繹的に)求めよ。 a[1]=a[2]=1 a[n+1]*a[n-1]-a[n]^2=1 (n≧2)
スレ違い
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なに荒らしとるんじゃこのバカ猫が! 死ねや! 熊
アホウ。 猫
32 :
132人目の素数さん :2010/11/14(日) 09:32:12
500! is divisible by 1000^n...what is the max. integral value of n?
33 :
132人目の素数さん :2010/11/14(日) 09:32:54
500! is divisible by 99^n...what is the max. integral value of n?
34 :
Frank 受験生 :2010/11/14(日) 09:47:11
nを自然数とする n! = 1 + Σ[k=1,n-1](k*a[k])のとき a[n]を求めよ。
36 :
132人目の素数さん :2010/11/14(日) 13:20:55
Σ(n!-n-1!)=Σ(n-1)an-1-(n-2)an-2 =(n-1)an-1-a1=n!-2! an=(n+1)!-2!+a1=(n+1)!-1 2!=1+a1
37 :
132人目の素数さん :2010/11/14(日) 14:19:11
技術者と数学者がある心理学の実験に参加した。 部屋にいると反対側の扉から全裸の女性が現れた。 そして一回ブザーが鳴る度に、女性との距離の半分だけ近づいてよい、と言われた。 ブザーがなると技術者は半分の距離を動いたが、数学者は動かなかった。 なぜ動かないのかと聞かれた数学者は、無限回動いても決して女性には到達できないから 馬鹿らしい、と言った。 一方技術者は、「何回か動けばあらゆる実用的な目的のために十分なだけ近づける」と言った。
「近づいてよい」だから近づかずともよいんだよね
39 :
132人目の素数さん :2010/11/14(日) 14:41:02
十分触れる距離にまで近づけばよい。 体育会系学生
40 :
132人目の素数さん :2010/11/14(日) 15:01:06
裸の幼女だったらちがっていた。
>>27 〔補題〕
次の線形漸化式が成立つ。
a[n+2] = 3a[n+1] - a[n],
(略証)
nについての帰納法による。
・n=1 のとき
a[3] = 2 = 3・1 - 1 = 3a[2] - a[1],
にて成立。
・n>1 のとき
帰納法の仮定から
a[n-1] = 3a[n] - a[n+1],
これを
a[n+1]・a[n-1] - a[n]^2 = 1,
に代入して a[n-1] を消去すれば2項漸化式
a[n+1](3a[n] - a[n+1]) - a[n]^2 = 1,
を得る。 一方
a[n+2]・a[n] - a[n+1]^2 = 1,
辺々引いて a[n] で割ると
a[n+2] = 3a[n+1] - a[n],
∴ a[n] はフィボナッチ数列を1つ飛ばしにしたものと推測される。
初期条件から
a[n] = F[2n-3],
n,mを正の整数とする P(0,m)=m P(n+1,m)=Σ[k[n]=1,m](P(n,k[n])) のとき P(n,m)を求めよ
>>42 P(n+1,m) = P(n+1,m-1) + P(n,m),
う〜む、どこかで見たような・・・・
そうだ!
P(n,m) = C[m+n,n+1] = C[m+n,m-1],
だった。
とは、なかなか行きませんなぁ……
44 :
132人目の素数さん :2010/11/23(火) 16:56:02
上界の定義読んでないだろ。まず読め。
上限=最小上界っていう日本語がわかったね?
48 :
132人目の素数さん :2010/11/24(水) 14:57:31
理学部数学科に行った人でセンター、二次で生物専攻した奴いる? ほとんどの奴は物理、化学だと思うけど。
その通り。二次で生物を取るか、物理や化学を取るかなんて「くだらねぇ問題」だ。
50 :
132人目の素数さん :2010/11/30(火) 00:02:33
1/(1+x^3)dx
m,nを正の整数とする 袋の中にm個の赤玉とn個の白玉がある。 袋から玉を一つずつ取り除いていき、赤玉 全てが袋の中からなくなるまでこれを続ける。 赤玉全てがなくなるまでに取り出す玉の数は 平均でいくつ?
質問する人の態度じゃねえな
53 :
132人目の素数さん :2010/12/03(金) 16:46:29
共変ベクトルや反変ベクトルにおける座標変換ってどの座標系からどの座標系への変換なのかいまいちよくわかりません 曲空間からその接空間への座標変換だとかってに認識しているのですが、あってますか?
任意
変微分について わからないことがあります。 H=U+pV という式があります。 この H(U,p,V)=U+pV でもし U,p,Vの変数がそれぞれ U(H,p,V),p(H,U,V),V(H,U,p) という風に変数同士が絡みあっているとき(独立変数でない) 全微分形式はどのようになるのでしょうか? dH=dU+pdV+Vdp でいいのでしょうか???
>>54 すいません
相対性理論ではどの様な解釈ですか?
57 :
132人目の素数さん :2010/12/07(火) 22:59:18
x+y+z=x^2+y^2+z^2=1のとき xy+yz+zx=を求めよなんですけど まず xy+yz+zx=tと置いて 公式より (x+y+z)^2=x^2+y^2+z^2+2t 1^2=1+2t t=1/2 ここから先の解き方がわかりません 教えてください
>>57 解いたわけじゃないが与式は
平面の方程式と球の方程式だから
両方満たすのは円だな…
正三角形PQRの3 辺PQ,QR,RP上にそれぞれ点A,B,Cをとる。△PCA, △QAB,△RBCの外接円の中心をそれぞれO1,O2,O3,その半径をそれぞれ r1,r2,r3 とする。△ABC の3 辺の長さをa = BC,b = CA,c = AB とする とき,次の問いに答えよ。 (1) r1,r2,r3 をa,b,c で表わせ。 (2) △O1 O2 O3 は正三角形であることを示せ。 現役のときこの問題解けなかったなぁ。。
n,mを1以上の整数とする。 n個の文字からなるパスワードでロックされたパソコンがある。 パスワードを構成する文字はm種類の文字からなる集合Aに含まれている。 過去に入力したものと同じものを入力しないように Aに含まれている文字を使い、このパソコンに文字列を入力していく。 ロックが解除されるまでのパスワードの入力回数の期待値を求めよ。
>>60 パスワードがn文字であることはわかっているの?
>>60 パスワードが必ずn文字なら
(m^n+1)/2
>>60 の類題
Nを1以上の整数とする
パスワードの長さがnではなく、1以上N以下であることが
わかっている場合のパスワードの入力回数の
期待値はどうなるか。
少しは自分でかんがえろよ
>>65 訂正
×
N>1のとき (m^(n+1)-1)/(2m-2)
○
N>1のとき (m^(N+1)-1)/(2m-2)
>>65 >>66 訂正
m=1のとき 1
m>1のとき (m^(N+1)-1)/(2m-2)
何度もすみません
>>67 ×
m=1のとき 1
○
m=1のとき (N+1)/2
また荒らしか
>>57 xy+yz+zx = 0
円錐。
(1,1,1) 方向に軸対称で、x軸 y軸 z軸を母線として含む。
f(0,x)=x f(n+1,x)=sin(f(n,x)) のとき f(n,x)の極値を求めよ
>>71 訂正
f(0,x)=x
f(n+1,x)=cos(f(n,x))
のとき
f(n,x)の極値を求めよ
書き間違えた
>>59 (1) 中心角は円周角の2倍だから
∠A O1 C = 2∠APC = 2×60゚,
O1 A = O1 C = r1 だから O1AC は二等辺三角形で
∠O1 A C = ∠O1 C A = 90゚ - ∠APC = 30゚,
r1 = AC/√3 = b/√3,
(2) ∠BAC = ∠A と書くと、
∠O1 A O2 = ∠A + 60゚,
第二余弦定理より
(O1 O2)^2 = (O1 A)^2 + (O2 A)^2 -2(O1 A)(O2 A)cos(∠A + 60゚)
= (1/3){b^2 + c^2 -2bc・cos(∠A + 60゚)}
= (1/3){b^2 + c^2 -2bc・cos(A)・cos(60゚) +2bc・sin(A)・sin(60゚)} (加法公式)
= (1/3){b^2 + c^2 - bc・cos(A) + (√3)bc・sin(A)}
= (1/3){b^2 + c^2 -(b^2 +c^2 -a^2)/2 + 2(√3)S} (第二余弦定理)
= (1/6){a^2 + b^2 +c^2 +4(√3)S},
∴ O1 O2 = O2 O3 = O3 O1,
∴ △ O1 O2 O3 は正三角形。
〔問題〕 log(2) - 1/(4n) < Σ[k=1,n] 1/(n+k) < log(2) - 1/(4n+2), Yahoo!掲示板 - 数学カテ - 出題(不等式)トピ 1408〜
簡単のため、入力が1次元の場合を考える。 いま、クラス1の学習パターンとして0.3,1.2クラス2の学習パターンとして-0.3,1を用い式「w'1=W1-ρ(r-t)x,w'0=w0-ρ(r-t)」にしたがって学習を行う。 識別関数のパラメータの初期値がw0=0.5,w1=1のとき、学習完了後のw0、w1はどのような値になるか求めよ。ただし、学習係数はρ=1とする。
簡単のためって誰が言い出したんだろうな 常識的に考えて不自然なのにいまだに使ってる奴って(笑)
使用人口が減ると、「常識的に考えて不自然」などと言い出す馬鹿が出てくるよね
>>74 n
>>1 のとき
Σ[k=1,n] 1/(n+k) ≒ log(2) - 1/(4n) + 1/(16n^2) - 1/(128n^4) + 1/(288n^6) - …
mを正の定数とする。 xについての三次方程式 x^3-x=(m-1)m(m+1) が三つの整数解をもつ。 それをα、β、γとしたとき、α(β+1)(γ+2)/m^3が取りうる値を求めよ。
〔問題〕 a+b+c=0 のとき、次を示せ。 (1) a^2 + b^2 + c^2 = -2(ab+bc+ca), (2) a^3 + b^3 + c^3 = 3abc, (3) a^4 + b^4 + c^4 = (1/2)(a^2 + b^2 + c^2)^2,
>>80 上手い答え方を、なんて思っているうちは答えられないだろうな。
左辺-右辺の式に対してc=-a-bを代入してどんどん計算すればよい。
計算間違いをしなければ 0 になる。
(1) 0=(a+b+c)^2=a^2+b^2+c^2+2(ab+bc+ca) (2) a^3+b^3+c^3-3abc=(a+b+c)(a^2+b^2+c^2-ab-bc-ca)=0 (3) a,b,cはx^3=-(ab+bc+ca)x+abcの解 x^4=-(ab+bc+ca)x^2+abcx が成立 a^4+b^4+c^4=-(ab+bc+ca)(a^2+b^2+c^2)+abc(a+b+c)=-(1/2)(a^2+b^2+c^2)^2
あ、最後の負号取り忘れた a^4+b^4+c^4=-(ab+bc+ca)(a^2+b^2+c^2)+abc(a+b+c)=(1/2)(a^2+b^2+c^2)^2 に訂正
>>80 (3) 別解
(右辺) - (左辺) = (ab)^2 + (bc)^2 + (ca)^2 - (1/2)(a^4 + b^4 + c^4)
= (1/2)(a+b+c)(-a+b+c)(a-b+c)(a+b-c)
= 8s(s-a)(s-b)(s-c) (← s=(a+b+c)/2)
= 8竸2, (← ヘロン)
s=(a+b+c)/2=0 より =0,
(1/2)(a+b+c)(-a+b+c)(a-b+c)(a+b-c) と因数分解できたら、ヘロンなんか持ち出さないで、すぐに0にせぇ
>>59 (2)
ナポレオンの定理とか云うらしい…
初等幾何スレ2 375, 379
87 :
132人目の素数さん :2011/01/01(土) 11:11:20
静止状態で発射するとvの速度を出す事ができるミサイルAと 静止状態で発射すると(5/4)vの速度を出す事ができるミサイルBがある。 速度uで走行中の乗り物から、前方にミサイルAを発射したときのミサイルの速度と 速度(3/2)uで走行中の乗り物から、前方にミサイルAを発射したときのミサイルの速度の比は、8:9 速度(3/2)uで走行中の乗り物から、前方にミサイルAを発射したときのミサイルの速度と 速度2uで走行中の乗り物から、前方にミサイルBを発射したときのミサイルの速度の比は、5:6 であった。v/uを求めよ。
88 :
132人目の素数さん :2011/01/01(土) 16:45:33
100g当たり108円のひき肉が1パック280円〜320円位で並んでいる。 すべて100円引きの札が貼られてある。 どれを選ぶのが賢明か
89 :
132人目の素数さん :2011/01/01(土) 17:08:10
できるだけ280円に近いやつを買う
でも 300g食いたかったらどうする?
>>87 速度uの乗り物から vの速度でミサイルを発射して、ミサイルの速度が
u+v になる保障がない(空気の抵抗、その他)。
93 :
132人目の素数さん :2011/01/02(日) 13:30:49
□ABCDがありBCの中点をM、ADの中点をNとします。AB=6、BC=14、CD=8、DA=4、MN=5のとき 四角形ABCDの面積を求めて下さい。 お願いします。
>>87 u=0.2c 、v=0.4c (cは光速)で、v/u=2
(速度が光速に比べ十分小さくないときの速度の足し算は (u+v)/(1+(uv/c^2)) で与えられる)
(logn/n)^p の収束発散を調べよ ただしpは正の定数 お願いします。
以下の条件で、コインを100回投げたときの表裏の出る回数の期待値は? 1回目は1/2で表裏が出る 2回目以降は2/3で前回と同じ、1/3で前回と逆の面が出る
a
50-50
>>98 コイツ、タレ目で情けない顔した、ニートの、クズ・カスの、クソガキ!!!!!!
>>93 ABの延長線とCDの延長線はPで直交する。
PB:PC:BC = 3:4:5 (直角)
MNの延長線もPで交わる。
DA // BC,
PBC ∽ PAD
PA:PB = PD:PC = DA:BC = 4:14 (相似比)、
>>95 p≦1 のときは 発散。
p>1 のときは 多分収束。
103 :
132人目の素数さん :2011/01/06(木) 21:07:42
ある正の整数nがある。nからn+6までの7つの整数のうち、6つは(素数)×(素数)という形の合成数だという。 この様な性質を持つ整数のうち最も小さいものを求め、また、次に小さいものについて、考察せよ。
104 :
ななし :2011/01/06(木) 22:48:02
半径5の円Oに内接する△ABCがある。 AB=8、AC=2√10とし、点Aから辺BCに垂線ADをひくとき、 △ADCの面積を求めよ。
105 :
132人目の素数さん :2011/01/06(木) 22:54:45
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106 :
132人目の素数さん :2011/01/06(木) 22:58:39
誰か助けて 半角の公式はsin^2*a/2なら sin*a/2はどうなるの?
平方根
108 :
132人目の素数さん :2011/01/06(木) 23:13:46
>>7 馬鹿だからあんまし理解できてないんだけど
sin*aを2分の1にしてそれを√に直すの?
まて、sin*aってなんだよ sinはなんかの定数なのか?
110 :
132人目の素数さん :2011/01/06(木) 23:20:09
>>109 ごめん初めてだから許して
sinはサインコサインタンジェントのsin
半角の公式の応用みたいなのでてきて戸惑ってる
だったら普通 sin a もしくは sin(a) だろ 掛け算じゃねーんだから お前は三角関数を最初からやり直さないと無理
>>110 とりあえず sin^2 をどういう意味で使ってるかから確認しよか。
114 :
132人目の素数さん :2011/01/06(木) 23:43:48
115 :
132人目の素数さん :2011/01/06(木) 23:47:44
>>112 すまんがそこまであほではない
ただまちがっていたのは認める
>>113 二乗じゃないの?sin^2
>>115 どういう意味で二乗って言ってるか、引数(x)つけて式で書いてみ。
118 :
132人目の素数さん :2011/01/06(木) 23:53:45
そうか、残念だ……
120 :
132人目の素数さん :2011/01/07(金) 00:01:23
>>119 もう少し自分でがんばってみるよ
ありがと
何かつかめそうになったら遠慮せずに来いよー
sin^2(x)=si(n(n(x)))
123 :
132人目の素数さん :2011/01/07(金) 00:06:18
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sin^2(x) = (sin(x))^2 って教科書のどっかに書いてあるだろ
sin^2(x) = sin(x)*sin(x)
sin^2(x) = sin(sin(x))
>>103 nが小さい所では、素数を2つ以上含むから不可。
n>4 では 4の倍数(>4) を含む。
4の倍数は高々1つしか許されないから、これは中央(n+3)にある。
n+1 と n+5 は奇素数(双子素数)の2倍。∴ 12|n+3,
n と n+6 は奇素数(双子素数)の3倍。 ∴ 18|n+3
これらより、n+3 = 36m
m=6 のとき
n=213 = 3*71
214 = 2*107
215 = 5*43
217 = 7*31
218 = 2*109
219 = 3*73
128 :
132人目の素数さん :2011/01/07(金) 00:58:20
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いずれも行列な xG=w で、 xのビット列を求めたいです どうすればいいですか。。
>>103 127で指摘されているように中央の値は36の倍数
連続する7整数の中に必ず5の倍数、7の倍数があるが、これらは、中央の整数か、その両隣に無ければならない。
これらを条件に加えると、
両隣にある場合 n+3 ≡ ± 216 (mod 1260)
中央に5の倍数、隣に7の倍数がある場合 n+3 ≡ ± 720 (mod 1260)
中央に7の倍数、隣に5の倍数がある場合 n+3 ≡ ± 756 (mod 1260)
中央に35の倍数がある場合 n+3 ≡ 0 (mod 1260)
数値処理系に乗せると下が見つかった。
216系:213
720系:143097,194757,684897
756系:206133
0系:273417,807657
132 :
120 :2011/01/07(金) 18:10:39
やっと解けました 本当にありがとうございました
133 :
132人目の素数さん :2011/01/07(金) 21:01:30
極限lim[n→∞]((n!^(1/n))/n)を求めよ。
1/e
135 :
132人目の素数さん :2011/01/07(金) 23:02:04
リンゴを二つに割ると半分のリンゴが二個になります けれど、これを数式にすると半分のリンゴひとつに減ってしまいます あと一個はどこへ行ってしまったんですか? 誰か食べちゃったんですか?
>>135 算数や数学で、「2で割る」という言葉が、どういう意味で使われているのか、もう一度よく考えてみましょう
>>135 1 = 1/2 + 1/2 のなにが一個減ってるの?あと一個って何?
>>133 y=log(x) は単調増加だから
∫[1,n] log(x) dx < Σ[k=2,n] log(k) < ∫[2,n] log(x) dx + log(n),
すなわち
n・log(n) -n+1 < log(n!) < (n+1)・log(n) -n+1,
-1 +(1/n) < (1/n)log(n!) - log(n) < -1 +(1/n){1+log(n)},
lim[n→∞] {(1/n)log(n!) - log(n)} = -1,
lim[n→∞] {(n!)^(1/n)/n} = 1/e,
>>134
3^23=((((3)^2)^2*3)^2*3)^2*3 って書き換えられるみたいなんですけどこれってどうやってやればいいんですか? 累乗の23を二進数にして10111ってのは思い出せたのですがその後が分からないので よろしくお願いします。
((2*2+1)*2+1)*2+1
半径xの球の表面積をyとするとき、 表面積が8yの球の半径を求めよ
2√2xじゃねーの?
143 :
132人目の素数さん: :2011/01/10(月) 01:53:31
C^1級やC^n級やC^∞級の"級"って英語で何と言うのでしょうか? C^1 class,C^n class,C^∞ class??
class C^n class C^∞ class C^ω
>>104 ∠C = ∠ACB = (1/2)∠AOB = ∠AOM, MはABの中点。
sin(∠AOM) = AM/AO = AB/(2AO) = 4/5,
sin(C) = 4/5,
AD = AC・sin(C) = (4/5)AC,
CD = AC・cos(C) = (3/5)AC,
僊DC = (1/2)AD・CD
= (6/25)(AC^2)
= 48/5, (← AC=2√10)
>>104 つまり
僊DC ∽ 僊MO
僊DB ∽ 僊NO (NはACの中点)
147 :
132人目の素数さん: :2011/01/10(月) 07:45:39
>144 どうもです。 class C^ωというのははじめてみましたが class C^∞とどう異なるのでしょうか?
C[4n,0]-C[4n,2]+C[4n,4]-C[4n,6]+C[4n,8]-・・・+C[4n,4n]を求めよ
>>149 Re((1+i)^(4n))=(2^(2n))*(-1)^n=(-4)^n
>>149-150 C[4n,0] + C[4n,2] + C[4n,4] + C[4n,6] + C[4n,8] + ・・・ + C[4n,4n]
= (1/2){(1+1)^(4n) + (1-1)^(4n)} = 2^(4n-1)
よって
C[4n,0] + C[4n,4] + C[4n,8] + ・・・ + C[4n,4n] = 2^(4n-2) + (-1)^n・2^(2n-1),
C[4n,2] + C[4n,6] + C[4n,10] + ・・ + C[4n,4n-2] = 2^(4n-2) - (-1)^n・2^(2n-1),
ついでに C[4n,1] + C[4n,3] + C[4n,5] + C[4n,7] + C[4n,9] + ・・・ + C[4n,4n-1] = (1/2){(1+1)^(4n) - (1-1)^(4n)} = 2^(4n-1),
C[n,0] + C[n,3] + C[n,6] + ・・・ + C[n,3[n/3]] = {(1+ω)^n + (1-ω)^n}/2, C[n,1] - C[n,2] + C[n,4] - C[n,5] + ・・・・ = (-i){(1+ω)^n - (1-ω)^n},
質問です。 半径の違う2つの円を座標系にランダムに置いた時、線で囲まれた領域は @円が離れてる時は2個 A円の線が交わっている時は3個 B大きい円が小さい円を含んでる時は2個に分けれるじゃないですか これを円の数を3個、4個、5個とどんどん増やしていった時の領域の個数って数列にすること出来ますかね?
その順番に規則性を持たせることが出来れば出来るかもね
>>154 ですが、分かりづらいので追記です。
交わってる円の数は分かるとして、3個の円を置いた場合は
@3個の円が交わってるなら5個 A2個の円が交わってるなら4個 B0個の円が交わってるなら3個
といったような感じで、置いた円の数から交わってる円の数を用いて領域の数を出せるようにして欲しいです。
分かりづらくてすいません。
>>153 の訂正
C[n,0] + C[n,3] + C[n,6] + ・・・・ + C[n,3[n/3]] = {2^n + (1+ω)^n + (1+ω~)^n}/3,
C[n,1] + C[n,2] + C[n,4] + C[n,5] + ・・・・ = {2^(n+1) - (1+ω)^n - (1+ω~)^n}/3,
C[n,1] - C[n,2] + C[n,4] - C[n,5] + ・・・・ = {(1+ω)^n - (1+ω~)^n}/(i√3),
C[n,0] + C[n,6] + C[n,12] + ・・・・ + C[n,6[n/6]] = {2^(n+1) + (1+ω)^n + (1+ω~)^n + (1-ω)^n + (1-ω~)^n}/6,
C[n,3] + C[n,9] + C[n,15] + ・・・・ = {(1+ω)^n + (1+ω~)^n - (1-ω)^n - (1-ω~)^n}/6,
4桁の数とその数の千の位、百の位、十の位、一の位の数を逆順に並べ替えた数を考えます。 それらの数の中に、入れ替えた数が元の数の、(1以外の)整数倍になっている数が2つあります。 それらの数を全て求めてください。 数学の部屋ってサイトの問題です。回答はありましたがいまいち理解できないのでどなたかお願いします。
>>158 どこが理解出来ないのか書いてくれないと。
元の数の一の位を1から順に考えればいいだけなのでは?
160 :
159 :2011/01/17(月) 12:52:07
間違えた。千の位だった。
>>159 すいません。解答の最初の
χ=1000a+100b+10c+d ・・1) d>aとする。
nχ=n(1000a+100b+10c+d) ・・2) とする。
2)−1)
(n−1)χ=9m1 ・・3) 9の倍数になる。証明は省略。
1)+2)
(n+1)χ=11m2 ・・4) 11の倍数になる。証明は省略
の省略されてる証明ができないんです。
>>161 9*整数なんだから9の倍数だろ?
何が疑問なのかいまいちわからん。
とりあえず候補を絞ってから倍数について場合分けしてみたら、 9*1089=9801と4*2178=8712が出てきた。
すいません、コピーをそのまま乗っけてしまいました。 あと言葉足らずですいません。 理解できないところは、 ある四桁の自然数x=1000a+100b+10c+d (a>d) は桁を入れ替えた数y=1000d+100c+10b+a の整数倍(n)が存在するという問題で n*x-n=9の倍数 n*x+n=11の倍数 になるという二点がわかりません。 回答者の方、長文駄文で申し訳ありません。
>>165 (1000d+100c+10b+a)-(1000a+100b+10c+d)は9*整数になるし、
(1000d+100c+10b+a)+(1000a+100b+10c+d)は11*整数になるだろ?
9m1とか11m2って整数の部分をm1やm2と書いているだけだよ。
>>167 さん
>>165 のx,yを用いて
x-y=9m1
x+y=11m2
になるのはわかるんですが、
n*x-x=(n-1)*x
=(n-1)*(1000a+100b+10c+d)
=9m1 (m1は整数)
ということが導き出されるのが理解できません。
>>168 xとy、逆なんじゃないの?
y=nxなんじゃないの?
>>167 さん、すいません、解法をみたら私の質問は訳がわからないことに気付き、解決しました↓
>>164 さん、どのような場合分けを行ったか教えてくれませんか?
>>168 さん
a>dよりx>yでx=n*yです。
>>170 >>164 じゃないけど、自分が考えたのは、
最低2倍以上するから、元の数の千の位は1〜4。
4のとき、倍率は2倍しかあり得ない。すると元の数の一の位は2倍すると一の位が4になる2か7だが、
2***を2倍して千の位が2や7になることはないのでいずれも不適。
3のとき、倍率は2倍か3倍。先ほどのように考えていずれも不適とわかる。
以下同様に考えて、2178と1089しかないとわかる。
使える手掛りは、k(1000a+100b+10c+d) = 1000d+100c+10b+a の他に、 k ≧ 2, ak ≦ d ≦ 9, dkの1の位はa, a+b+c+d = 9,18,27, a-b+c-d = -11,0,11 くらい。 a-b+c-d = 11 のときには、 a+b+c+d = 9,18,27 と足して、2(a+c) = 20, 29, 38、引いて 2(b+d) = -2,7,16 が出る。 偶奇や 0 ≦ a,b,c,d ≦ 9 とかを考えれば全部不適。 同様に a-b+c-d = -11 も不適。 なので、a-b+c-d = 0 だけが残り、a+c = b+d = 9 となる。 次 ak ≦ d ≦ 9 で k ≧ 2 だから、a= 1,2,3,4。 場合分けすると、 a=1, k=2,3,4,5,6,7,8,9, a=2, k=2,3,4, a=3, k=2, a=4, k=2。 このうち、「ak ≦ d かつ dkの1の位がa」を満たすのは、 a=1 のとき、(k,d) = (3,7), (9,9)。 a=2 のとき、(k,d) = (2,6),(3,4),(4,8) a=3,4 のときはなし。 これで5通りにしぼれる。 あとは a+c = b+d = 9 を使って、1287, 1098, 2376, 2574, 2178。 この中で条件を満たすのは (9,1098) と (4,2178) 。
>>174 さん
a+b+c+d = 9,18,27,
a-b+c-d = -11,0,11
これはどうゆう考えで出てきたんですか?
176 :
132人目の素数さん :2011/01/22(土) 14:54:22
サイコロをn個振って合計がmになる確率は、 サイコロをn個振って合計がm−1になる確率の3倍で サイコロをn個振って合計がm+1になる確率の4分の1だという。 m,nを求めよ。
177 :
132人目の素数さん :2011/01/22(土) 15:01:19
訂正: サイコロをn個振って合計がmになる確率は、 サイコロをn個振って合計がm−1になる確率の4倍で サイコロをn個振って合計がm+1になる確率の3分の1だという。 m,nを求めよ。
178 :
132人目の素数さん :2011/01/22(土) 15:10:39
追加: サイコロをp個振って合計がqになる確率は、 サイコロをp個振って合計がq−1になる確率の5倍で サイコロをp個振って合計がq+1になる確率の4分の1だという。 q、pを求めよ。
179 :
132人目の素数さん :2011/01/23(日) 15:57:34
【代数学】 (1) 次の多項式はQ上既約であることを示せ。 (i) (x^3)-p (pは素数) (ii) f(x)=(x^3)+(ax^2)+bx±1 (a,b ∈Z, f(±1)≠0) お願いします。
>>179 有理数係数の3次多項式が有理数体上可約なら
それは有理数体上に根を持つ
181 :
132人目の素数さん :2011/01/23(日) 16:40:42
何をを詳しく書けといってるの?
183 :
132人目の素数さん :2011/01/23(日) 16:46:52
>>182 つまり(i)がどうで、(ii)がどうという事なんでしょうか?
回答欄にどう記述すればいいのかわかりません。
留年しとけ
関数方程式をyについて解いた関数が一般解になるような完全微分形の方程式を求めよ tanx=Ctany という問題なのですが、これは両辺をtanyで割って全微分した式が答えとなるのですよね? 解答はsinycosydx-sinxcosxdy=0となっているのですが、自分が計算して導いた解答は dx/((cosx)^2(tany))-(tanx)/(siny)^2*dy=0 となりました。合っているかどうかわからないのですが、この解答でも合っているのでしょうか?一応完全微分形になっているのは確認したのですが…
187 :
186 :2011/01/23(日) 17:13:03
自己解決しました。 解答が明らかに間違っていますね^^;
両辺にcos^2(x)sin^2(y)をかける
>>188 その操作をすると完全微分形でなくなってしまうと思うのですが、どうですか?
バカが居る……
? 積分因数を掛ければ完全になる場合も完全微分形と呼ぶのですか?
>>192 全微分方程式
P(x,y)dx+Q(x,y)dy=0
のうち、左辺がある関数の全微分に等しいもの。
また
∂P/∂y=∂Q/∂x …(1)
は完全微分であることの必要十分条件である。
と認識しています。両辺にcos^2(x)sin^2(y)をかけて整理してしまうと(1)の条件が成立しなくなってしまうので、今回質問した次第です。
>>193 それが定義。多分、君の持ってる解答を書いた人の勘違い
君の得た式が合ってるかどうかは(完全かどうかはチェック済みだから)tan x = C tan y を代入して、解になっているか確かめれば良いんじゃないかな
>>194 ありがとうございます。
解答を書いた先生なのですが、ミスの多い人で^^;
実際に解になっていることを確かめられましたので、自分の解答が正しいようです。
196 :
132人目の素数さん :2011/01/24(月) 16:24:23
[再掲] サイコロをn個振って合計がmになる確率をp(n,m)とする。 (1) p(n,m-1):p(n,m):p(n,m+1)=1:4:12 の時、(n,m)を求めよ (2) p(n,m-1):p(n,m):p(n,m+1)=1:5:20 の時、(n,m)を求めよ
荒らしはスルーね
198 :
132人目の素数さん :2011/01/25(火) 19:06:04
a(cosθ'-cosθ)=P b(sinθ'-sinθ)=P*c a,b,c,Pが分かっている(定数)の時、θ・θ'を求める事はできますか? (θ=・・・の形になりますか?)
>>177-178 >>196 Σ[m=n,6n] p(n,m)x^m = (x+x^2+x^3+x^4+x^5+x^6)^n /(6^n)
= {x(1+x)(1-x+x^2)(1+x+x^2)}^n /(6^n),
より
p(n,n+k)*6^n = C[n+k-1,k] = n・・・(n+k-1)/k!, (0≦k≦5)
よって
p(7,8)=7/(6^7), p(7,9)=28/(6^7), p(7,10)=84/(6^7),
p(13,15)=91/(6^13), p(13,16)=455/(6^13), p(13,17)=1820/(6^13),
∴ n=7, m=9, p=13, q=16.
>>198 cosθ'- cosθ = P/a,
sinθ'- sinθ = Pc/b,
・2乗して辺々たすと
2 - 2cos(θ'-θ) = (P/a)^2 + (Pc/b)^2,
θ' - θ = arccos{1 - (1/2)(P/a)^2 -(1/2)(Pc/b)^2},
・また、辺々割って和積公式を使えば
-tan((θ'+θ)/2) = b/ac,
θ' + θ = -2arctan(b/ac),
>>200 sin((θ'-θ)/2) = ±(P/2)√{(1/a)^2 + (c/b)^2},
θ' - θ = ±2arcsin{(P/2)√(・・・・・)},
でもよい。
>>199 (補足)
p(n,n+k)*6^n = C[n+k-1,k] = n・・・(n+k-1)/k!, (0≦k≦5)
より
p(n,m)/p(n,m-1) = C[m-1,m-n]/C[m-2,m-n-1] = (m-1)/(m-n),
p(n,m+1)/p(n,m) = C[m,m-n+1]/C[m-1,m-n] = m/(m-n+1),
これらが題意の値に等しいので・・・
203 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 10:40:28
線形代数で A=(aij)を(i,j)成分がaijである複素n次正方行列とし、t ̄A=( ̄aji)を(i,j)成分が  ̄aji(ajiの複素共役)であるn次正方行列とする。 二つのx、y∈C^nに対して (Ax,y)=(x,t ̄Ay) が成り立つことを示せ。 (x,y)二つのベクトルx、y∈C^nに対する標準内積を表す。 分りにくかったらすみません。 成分を書き出して細かく計算しても解けませんでした。 なにかテクニックを使うのでしょうか。
204 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 11:08:47
三辺の長さが a,b,c である合同な4枚の三角形に よって構成される三角錐の体積は、 s=(a^2+b^2+c^2)/2 とすると、 V=1/3 * √(s-a^2)(s-b^2)(s-c^2) と表される。このことを導きなさい。 という問題が解けずに困っています。 どなたか解法を思いついた方は教えて頂け ませんでしょうか。よろしくお願いします。
>>204 これに関連した入試問題が東大であったな
直方体の考えればOK
>>203 成分計算でいけると思うけどな。内積の定義を間違えてたりしない?
207 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 11:20:30
>>206 x1・y1+x2・y2+…xn・yn
xiていうのはxのi番目ってことにさせてください。
これでいいですか?
208 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 11:28:59
>>206 あ!!
複素数の内積だから、yを転置にしないとですね!!
ありがとうございます!
転置の意味を取り違えている
210 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 11:48:43
>>209 間違えました、転置じゃなくて共役です。
211 :
132人目の素数さん :2011/01/31(月) 18:46:19
√(a*b)=√a*√bを満たすような 実数a,bの満たす条件を求め、その証明をせよ。
場合分けすればいいんじゃない
>>205 3稜(辺)の長さが √(s-a^2), √(s-b^2), √(s-c^2) の直方体でつね。
互い違いに4つの頂点を取って4面体を作れば
>>204 の条件を満たす。
ただし各面は鋭角△に限る。
各面が合同ならば対稜がすべて等しく、「等面4面体」と云うらしい・・・
〔問題〕 四面体の対稜がすべて等しいための条件は、次の各号であることを示せ。 (i) 各面が合同。 (ii) 高さがみな等しい。 (iii) 重心と内心と外心のうち、いずれか2つが一致する。 (iv) 各頂点における面角の和が 180゚. (v) 対稜の共通垂線の足が、その垂線の中点である。 (vi) AG_1 = BG_2 = CG_3 = DG_4, (vii) 任意の点から各面に下した垂線の代数和が一定。 岩田至康 編「幾何学大辞典2」槇 書店 (1974.12) 1.13 等面四面体 〔125〕 p.14
>>214 そんな問題を出して、初等幾何スレの住人が来たらどうするんでつか?
216 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 14:18:25
Σsign1/n^2 の収束、発散を調べよって問題なんですが教えて下さい。 Σの範囲はn=1から∞です。
>>217 すみません
sin(1/n^2)でした。
219 :
217 :2011/02/01(火) 14:41:01
>>218 Σ1/n^2 は収束するという有名な事実を認めれば、
0<x<1 で sin(x) < x だから、0<Σsin(1/n^2)<Σ1/n^2
となって収束はいえる。
220 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 14:48:18
>>219 ありがとうございます!!
これでレポート出せる…
1/n^2<1/(n^2-n)=1/(n-1)-1/n を利用すると、「有名な事実」を持ち出さなくても良くなる。
222 :
217 :2011/02/01(火) 23:07:10
>>221 そうだね。収束を言うだけならそのほうが良いかも。ただ、収束値
敗in(1/n^2) = (-1)^(n-1)ζ(4n-2)/(2n-1)! = 1.48352... を求めるなら
例の事実に触れておいてもよいかもしれない。
224 :
132人目の素数さん :2011/02/01(火) 23:37:12
f(x)=1は絶対可積分かどうか調べるやりかた教えて下さいm(__)m
225 :
221 :2011/02/02(水) 00:24:07
>>223 1/n^2 < 1/(n^2 -1/4) = 1/(n -1/2) - 1/(n +1/2)
を利用すると、「有名な事実」を持ち出さなくても良くなる。
と修正・・・・
Σ[n=1,∞]1/n^2=1+Σ[n=2,∞]1/n^2<1+Σ[n=2,∞]1/(n^2-n)<2 とすればいいだけで、評価式の変更には及ばない。 225よ、自らの書き込みでないのに、「修正」するな。 修正は書いた本人が本人の意志で行うものだ。 この様な評価式もあると、別案として投稿せよ。
誤:Σ[n=1,∞]1/n^2=1+Σ[n=2,∞]1/n^2<1+Σ[n=2,∞]1/(n^2-n)<2 正:Σ[n=1,∞]1/n^2=1+Σ[n=2,∞]1/n^2<1+Σ[n=2,∞]1/(n^2-n)=2 と訂正
228 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 01:22:08
質問です! 曲面Sを以下で与える。 x^2/a^2+y^2/b^2+z^2/c^2=1 但a,b,cは正の定数。このとき S∩{z>0}の曲面のパラメータ表示をもとめよ。
球面の極座標表示みたいにすればいいんじゃないのか?
(x(t),y(t),z(t)) $ x^2/a^2+y^2/b^2+z^2/c^2=1
xy平面において直線l:x+t(y-3)=0,m:tx-(y+3)=0を考える(ただし、tは実数)。 tが実数全体を動くとき、lとmの交点はどんな図形を描くか。 この問題の解答書いてください 1時30分までにお願いします(>_<)
>>232 マルチおつとか書いてる暇があるなら解答作ってください
お願いしますm(__)m
l:x+t(y-3)=0,m:tx-(y+3)=0 x=6t/(1+t^2),y=3(-1+t^2)/(1+t^2) x=9-y^2 -3=<x<=3, -3<=Y 数分でとくのは大変だよ
ミス入力 x^2+y^2-9=0 -3=<x<=3, -3<=Y<3
236 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 18:26:46
線形変換の線形って何を表しているんですか? 線形変換の利点って何なんですか?
237 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 22:23:25
229.230さんありがとうございます!! またわからないのですが、そのパラメータ表示に関しての 第一基本量(リーマン計量)と測地線を求めよ。ってわかりますか?
教科書に定義がのっている。
239 :
132人目の素数さん :2011/02/02(水) 23:57:08
238さんへ 教科書ないんです・・・
-4a^2+8a=-5 ここからaの値の求め方がわかりません よろしくお願いします
4a^2-8a-5=0 を因数分解して (2a+1)(2a-5)=0
>>241 うーん、ここから2で割ったらいいんですかね?
ヒントだしていただいたのにすみません、わからないです
あきらめろ
244 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 01:27:22
気になっていたので質問させていただきます。 xy平面における曲線 x = sin(3t) y = sin(4t) (0≦t≦2π) この曲線の長さって求められるん でしょうか?
>>244 リサージュ図形だな。線長を解析的に求めることはできないと思うよ。
246 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 04:30:19
問: RPGでアイテムを使って効果が出たあと5%の確率で壊れる物があります。(ドラクエの祈りの指輪的な物を想像してください。) 知人が「平均で20回使える」と言ったので「いや、それは違う」と言ったのですが、理解してもらえませんでした。 ルーチンとしては1個もらう→95%の成功判定→1個もらう→・・・なわけです。 当方29歳のおっさんで、高校まで理系だったのですが、現在は数学から遠ざかっています。 @95%のシグマ計算で無限大に飛ばすのかな?挟みうちかな?と感覚的に分かるんですが、その極限値はいくつになりますか?(平均何回使えますか?) Aその結果を知人に理解させるには、どのように説明したらよいでしょうか? 自分では以下のような説明しか思いつきませんでした。 例)50%で考えた場合、1個もらう→50%の確率判定→1個もらう→・・・だから1+0.5+0.25+0.125+・・・なので、50%判定なら平均1回以上になるのは明らか。 一方、95%で考えた場合、1+0.95+(0.95*0.95)+・・・となるので、平均20以上になりそう。 近似値?シラネーヨ。 逆に3回使える確率は100%*95%*95%だから、20回使える確率は1*(0.95)^19なわけで・・・。 知人「うっせーばーか。」 俺「ごめんね。まー、大体20回だよね。そーだよね。」
>>246 Σ_[n=1→∞]{ n*5%*(1-5%)^(n-1)} = 20
1回目で壊れるかどうかでわけて E=0.05*1+0.95*(1+E)=1+0.95*E 0.05*E=1 E=20
249 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 08:31:55
>>247 !?
マジですか????
じゃあ、20回っていう直感はまさに正解なんですか??
最初の1回は保証されてますが、極限値は21回ではなく、20回ですか??
>>248 1回目で壊れるかどうかの場合分け必要なのでしょうか?
効果発現→5%の破壊判定の順なんですが。
>>お二人
破壊判定→(破壊されてなければ)効果発現のルーチンではなく、
発現→破壊判定(5%)を繰り返すので、初回の1回は最低保証されています。
それでもその数式でしょうか・・・。なんだか腑に落ちない。。。
・・・とここまで書いて、248さんの数式、シグマを省略してることに気付いた。
248さんの回答がなんとなく納得できます。
ということは、あれですか。
最初の1回が保証されてる90%成功の行動を繰り返すと、平均は10回で、80%だと5回なんでしょうか。
250 :
132人目の素数さん :2011/02/04(金) 09:58:54
すいません、無知で困っています 下記の式でMの数値と求め方を誰か教えて下さい log(M-100)=3.0089
底がeか10かわからないので10としておくが、10^3.0089=M-100。eだったらe^3.0089=M-100
>>249 > 最初の1回は保証されてますが、極限値は21回ではなく、20回ですか??
そう
> 1回目で壊れるかどうかの場合分け必要なのでしょうか?
この解き方は、場合わけを使って解いているということ。
> 発現→破壊判定(5%)を繰り返すので、初回の1回は最低保証されています。
> それでもその数式でしょうか・・・。
そう。
1/2の場合で考えればわかりやすい。
そういうものを持ってる人のうち、
全員が1度目を使える。→1
半数がもう1回使える。 →1/2
1/4がもう1回使える。→1/4
1/8がもう1回使える。→1/8
…
これは 初項1 公比1/2の等比数列。
5%の場合は、初項1 公比95%の等比数列。 それの和を考えればいい。
> ということは、あれですか。
> 最初の1回が保証されてる90%成功の行動を繰り返すと、平均は10回で、80%だと5回なんでしょうか。
そう
>>252 それでは解が有限個に定まらないのだが、他に条件はないのか?
log_e (2) のx乗なのか、log_2 (x)なのかわからない
256 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 17:37:23
半径1の円の周上に2点ABをとるとき、線分ABの長さの期待値を求めよ。
「2点ABの取り方」の手順を明確にしないと、問題が確定しない。
もっと手応えのある問題はないのかの? 猫
x=cost -Pi<t<=Pi y=1+sint Distance^2=x~2+y~2=2+2 sin(t) Expected_Distance=Integrate{-pi,pi}Distance dt/(2pi)=4/Pi=1.27
行列式どこ?
263 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 23:06:08
xy平面上に無作為に3点A,B,Cをとる。 このとき、三角形ABCの面積の期待値を求めよ。
264 :
132人目の素数さん :2011/02/05(土) 23:37:20
265 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 00:16:25
半径1の円の周上に無作為に3点A,B,Cをとる。 このとき、三角形ABCの面積の期待値を求めよ。
266 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 00:29:25
【相撲】大相撲三月場所(春場所)中止へ…日本相撲協会が方針固める 6日の臨時理事会で正式決定へ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1296897301/ 893 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2011/02/06(日) 00:08:29 ID:Gb0oxxuB0
>>875 でも今までも無気力相撲を注意したりはしてたよ。
もし本気で改革する気があるのなら、経済学者を入れて制度設計すべき。
どういう報酬制度にすれば八百長を起こそうというインセンティブが起きにくいか。
ゲーム理論とかの応用問題として最適だろ、これ。
数学得意な奴は考えてみたら?
ってことでどなたか考えていただけませんか?
267 :
132人目の素数さん :2011/02/06(日) 00:38:52
>>265 Integrate{-Pi,Pi}1/(2Pi)dt1{t1,Pi}1/(Pi-t1)dt2{cos[t1]-cos[t2]-sin(t1-t2))=
=0.61367...
>>265 細かいかもしれないが、何を無作為にするのか決めないと
中心からの角度とか
>>214-215 初等幾何スレの住人だが・・・・
〔問題〕
四つの面がすべて等面積の四面体においては、四つの面をなす三角形は互いに合同であることを証明して下さい。
なおこのとき展開図は、一つの三角形を各辺の中点を結ぶ線分で折ったものになります。 (青野甫 氏)
数セミ増刊「数学の問題」第1集、No.45, 日本評論社 (1977/Feb)
0〜1間に存在する全実数の個数と 整数全体の集合に含まれる全整数の 個数ってどちらが多いんでしょうか?
その場合の個数の定義をよろしく。
個数を濃度と思えば 明らかに、実数のほうが大きい。
Z:整数全体の集合 R:実数全体の集合 V={x∈R|0≦x≦1} n,mを正の整数として n=dim(Z) m=dim(V) とおく nとmはどちらが大きいんでしょうか?
その場合のdimの定義をよろしく。
<<273 すみません。 dimの意味を取り違えていたようです。 実数をxとして 0≦x≦1 を満たすxの数と 整数nの数はどちらかが大きいんでしょうか?
ネタが仕込まれすぎててちょっと突っ込みきれない
>272を玩味せよ。
> 0≦x≦1 を満たすxの数と > 整数nの数はどちらかが大きいんでしょうか? 0≦x≦1 を満たす最大の実数は1、それ以上の実数だと条件を満たさない 一方、整数nには上限はなく いくらでも大きな整数を用意することができる。
>>265 >>268 A (cosα, sinα)
B (cosβ, sinβ)
C (1,0)
ここにαとβは独立で、 [0,2π) で一様に分布する、とする。
S(α,β) = (1/2){sinα + sin(β-α) + sin(2π-β)}, (α>β)
= (1/2){sinβ + sin(α-β) + sin(2π-α)}, (α>β)
を平均すると
<S> = (1/2π)^2・∬ S(α,β) dαdβ = 3/(2π) = 0.47746483
またまた訂正・・・・ S(α,β) = (1/2){sinα + sin(β-α) + sin(2π-β)}, (α<β) = (1/2){sinβ + sin(α-β) + sin(2π-α)}, (α>β)
282 :
204 :2011/02/08(火) 00:45:52
>>205 >>211 お返事遅くなりました。
教えて頂いてどうもありがとうございました。
お陰様で無事問題を解くことができました。
数学的に厳密ではないと思いますが、その際はツッコミお願いします。 調和級数の発散がとんでもなく遅いということですが、 調和級数より発散が遅い関数?列?はあるのでしょうか?
>>283 素数の逆数の総和とか。
調和級数の発散がlog(x)程度なのに対し、
素数の逆数の総和はlog(log(x))程度
285 :
132人目の素数さん :2011/02/08(火) 08:16:45
>>284 じゃ双子素数の逆数の総和とかならもっとゆっくり発散するのかな
もっとも遅く発散する数列ってあるの? それともどんな発散する数列に対しても、それより遅く発散する数列があるの?
lim[n→∞]a_n=∞ なら lim[n→∞]log(a_n)=∞ で lim[n→∞](log(a_n))/a_n=0 でないか?
そもそも、ゆっくり発散とはどういう意味なんだ? 振動するようなものはいつ発散したと言うんだろうか? 無限大へと発散する数列のみにいえること?
無限大に発散する場合なら、
発散が遅いというのにはちゃんと定義がある。
lim(a_n)=lim(b_n) = ∞、且つ
b_n ≠0
lim(a_n/b_n) = 0
の時、a_nはb_nより発散が遅い。
>>振動するようなものはいつ発散したと言うんだろうか?
収束しないなら、するなら発散する。ただそれだけ。
数列を級数の場合に限ると
>>288 の問いはどうなるんだろうか。
どんな級数に関してもそれより遅く無限大に発散する級数ってあるのかな。
猫
b_nよりsqrt(b_n)の方が発散が遅い
級数に関しては調和級数が一番遅いように思えるがどうなのか。
Σb_n より Σ(sqrt(b_n)-sqrt(b_(n-1))) の方が遅いんじゃないの?
違った S_n=Σb_n より Σ(sqrt(S_n)-sqrt(S_(n-1))) の方が遅い
300 :
295 :2011/02/09(水) 17:44:57
意味わかってないなwww b_nが発散が一番遅い数列だとしても、 例えばsqrt(b_n)とするとさらに発散が遅い数列が得られるので 発散が一番遅い数列は存在しないってこと でも、直感でなんとなく発散の遅さみたいなものってあるので(累乗はlogに敵わないみたいな) そのなんとなくを定義すれば面白い結果が得られるかも
質問です。 a,n,N,Sを実数として、S=Σ[k=1,∞]1/(k^n)とおく。 n≦NのときSが∞に発散し、 n>NのときSがaに収束する。 これを満たすような実数Nは存在するんでしょうか?
同じ a に収束する訳はないだろ
>>301 N = 1 でつね。
n ≦ 1 のとき S は ∞ に発散する。
n > 1 のとき S は収束し、その極限値を ζ(n) と書く。
リーマン・ショック??
log(1-e^iaz)=-πi/2+iaz/2+log(2sin[az/2]) ってどういう式変形をしているのかご存知の方いますか?
305 :
304 :2011/02/11(金) 12:52:11
自分でやってみたんですが log(1-e^iaz)=...=log(2isin[az/s2]e^iaz/2) =log(2sin[az/2])+log(e^iaz/2) =log(2sin[az/2])+iaz/2 あれっ-iπ/2が出てこないですね。計算ミスかな?
306 :
304 :2011/02/11(金) 12:56:19
ああわかりました。二行目でiが抜けてました logi=π/2ですね。 すみません自己解決しました
>>303 もう一つ質問なんですが
lim[n→1+0]ζ(n)
は求められるんでしょうか?
>>308 n>1のときζ(n) は収束するのに
lim[n→1+0]ζ(n) は発散するんですね。
不思議ですね
1/(x-1)も不思議だな
x>0のとき1/xは有限なのに lim[x→+0]1/x=+∞ですが。 不思議ですか?
〔265の類題〕 平面上に3点A,B,Cをとる。 A (Ra・cosα, Ra・sinα) B (Rb・cosβ, Rb・sinβ) C (Rc, 0) ここに α, β, Ra, Rb, Rc は互いに独立に分布し、 α, β は一様分布 [0,2π) Ra は fa(R) = ka・exp(-ka・R) [0,∞) Rb は fb(R) = kb・exp(-kb・R) [0,∞) Rc は fc(R) = kc・exp(-kc・R) [0,∞) に従うとする。 このとき、三角形ABCの面積Sの期待値を求めよ。 なお、Sは次式で与えられる。 S(α,β,Ra,Rb,Rc) = (1/2)Rc・Ra・sinα + (1/2)Ra・Rb・sin(β-α) + (1/2)Rb・Rc・sin(2π-β), (α<β) = (1/2)Rb・Rc・sinβ + (1/2)Ra・Rb・sin(α-β) + (1/2)Rc・Ra・sin(2π-α), (α>β)
313 :
132人目の素数さん :2011/02/12(土) 17:10:10
aを正の実数とする。 関数 a^x に対して、xについての微分演算子D=d/dxを作用させると、 D a^x = log(a) a^x となるが、bを実数として、 T b^x = exp(b) b^x となるような演算子Tはどのようなものか。 ただしTf(x)=exp(b)f(x)のような定数倍ではないとする。 答えがあるかどうかわからないし、表現がおかしいかもしれない。 とにかく二つ目の式が成り立つような演算子があるかどうかしりたい。 ただの興味本位。exp(b)がsin(b)とかcos(b)だったりしたらどうか。
>>313 D{f(x)} を使えばできるが・・・・
T{f(x)} = exp(exp(D{f(x)}/f(x)))・f(x),
T{f(x)} = sin(exp(D{f(x)}/f(x)))・f(x),
T{f(x)} = cos(exp(D{f(x)}/f(x)))・f(x),
くだらなすぎワロタ
>>312 Ra, Rb, Rc が同じ分布に従うなら、<R> ^2 を掛けるだけ。
(独立だから)
間違いを指摘せよ a^2-b^2=(a+b)(a-b)より 1-2=(1+2^(1/2) )*(1+2^(1/4) )*・・・*(1+2^(-2^n))*(1-2^(-2^n)) =(1-2^(-2^n))Π[k=1,n](1+2^(-2^k)) n→∞のとき1-2^(-2^n)=0なので 1-2=0*Π[k=1,∞](1+2^(-2^k))=0 ∴-1=0
<<317 撃ち間違えた ×-2^n ○2^(-n)
lim[n→∞]an*bnを{lim[n→∞]an}*{lim[m→∞]bm}と計算してはいけない
この問題が分からないんです。解き方教えてください 平行四辺形ABCDの対角線AC上にBP=DQである点P,Qをとるとき AP=CQであることを証明せよ。
反例?どう言う事ですか
>>322 ABCD がひし形、P=Q=C とするとBP=BC=DC=DQ、CQ=0≠AP=AC
>>320 おそらくP≠Qだとか、PQ のAC上での順が指定されていたりとか
AB≠BCだとかの条件があったりするんじゃないか?
>>313 f(1), f(-1) を使えばできるが・・・・
T{f(x)} = exp(f(1))・f(x),
T{f(x)} = exp(1/f(-1))・f(x),
>>313 マジレス
T b^x = exp(b) b^x だけならT=exp[(b/logb)D]だろう。
>>327 まじれす
(1/log(b))D f(x) = f(x) = I・f(x),
T = exp(bI) = exp(b)I,
>>328 意味不明。
f(x)=1のとき
(1/log(b))Df(x)=0≠f(x).
330 :
132人目の素数さん :2011/02/15(火) 00:47:55
1 , 3 , x , 18 , 19 , 29 , 40 , 50 , y , 129 , 301 , z , 318 , 499 x + y = z
1/(a0+b0/((a1+b1/(a2+b2/(a3+..)))) は連分数だね
332 :
132人目の素数さん :2011/02/15(火) 22:23:19
>>266 対戦相手の決定方法に、明らかになっていない問題があるかもしれない。そこで考えた案。
15日を前期五日間、中期四日間、後期六日間に分ける。前期には72人を6人ずつ12のグループに分け、総当たり戦を行う。
前期の総当たり戦1位と2位の24人が集まって、6人ずつの上位グループを四つ作り、同様に3位と4位の24人で中位グループ四つ、5位と6位で下位グループを四つ作る。
このとき、前期に同じグループにいた人は、中期でも同じグループに入れる。
中期にも総当たり戦を行う。が、前期同一グループにいた人との対戦は行わなくて良いので、4日で完了。
四つの上位グループの1位と2位の合計8人が集まって、優勝決定リーグを構成する。8人いるが、中期に対戦した人とはここでは対戦しないので6日で完了。
そのほか、上位グループの3位と4位の合計8人が集まって、9位決定リーグ。中位グループの1位と2位の合計8人が集まって、17位決定リーグ、
上位グループの5位と6位の合計8人が集まって、25位決定リーグ、...と8人ずつのグループ9つを作り、最後の六日間に行う。
・前期リーグのグループ分けは、先場所での最終成績1-12位が、順にAグループからLまでを名乗り、13-24位がクジにより、A-Lに一人ずつ、
25-36位でA-Lに一人ずつ、...のように決める。
・勝率が同じ場合、先場所での最終成績順に従って順位を決めることとする。
・後期リーグの順位は、上位12−上位34−中位12−上位56−中位34−下位12−中位56−下位34−下位56 辺りがよいと思われる。
利点:成績が同程度の人同士が戦う事になる。
問題点:途中欠場が出た場合の穴が大きい。同部屋対戦も行われる(利点かも知れない)
なお、前期で1勝4敗が3人表れた場合、一人は必ず中位リーグに行く事になり、その人はその後全勝しても17位になる。
が、これは中期以降強い対戦相手に当たらなかった事、先場所で25位以下だった事を考えれば、妥当な結果だろう。
nを正の整数とする (2^(n+1)-1)/(n+1) と 1+Σ[k=1,n]C[n,k]/k の大小を比較せよ
>>333 Σ[k = 0, n] C[n, k] = 2^n
1/n + 1/(n - k) >= 2 / n
とかを使うと左のほうが小さい
335 :
132人目の素数さん :2011/02/15(火) 23:48:15
超初歩的なんだが √(2+√3)=√(4+2√3)/√2=1+√3/√2 二つ目から三つめは何をした… あと、一つ目から二つ目にはどうして“√2”を分母に持ってきたのかも教えてほしい 数学苦手なんてレベルじゃねぇがどうしても理解しておきたいんだ 頼む
>>335 二重根号をはずした。
中の根号の前に2が欲しいから。
>>336 二重根号の外し方調べたら両方把握できた
助かった! サンキュ
それだけで調べて理解できたんなら十分力あると思う。
339 :
132人目の素数さん :2011/02/16(水) 00:12:49
次の計算をせよ。 {1+12/(x+1)-4/(x+5)}{1+4/(x-5)-12/(x+7)} という問題が分かりません。 どうやればすっきりと計算することができる のでしょうか?よろしくお願いします。
>>339 グダグダ文句垂れたり変な制限掛けたりせずに地道に手を動かせばよいです。
341 :
132人目の素数さん :2011/02/16(水) 00:28:17
nを正の整数とする Σ[k=0,n]C[n,k]/((n-k+1)(k+1)) を求めよ
(x+y)^n をxとyでそれぞれ一回ずつ積分してからx=y=1とするというのはどうだろう。
C[n,k]/((n-k+1)(k+1))=n!/((n-k+1)!(k+1)!)=1/{(n+2)(n+1)}C[n+2,k+1]
344 :
339 :2011/02/16(水) 03:33:25
>>340 地道に通分して計算してみたんですが、分子と分母で
共通因数が出ず、分子も分母も4次式とかになって
しまうんですが、それが答なんですかね?
>>344 通分して一つの分数にするのか、分配法則に従ってばらすのが目的か、
最終的にどういう「答え」が出題意図か前後の問題とか授業内容とかが
わからないとわからないから、断定は出来ないものなのだが、君自身は
ソレが答えでないという理由が何かあってそんなことを言ってるんだよね?
>>344 四次式と言っても、分母は当然四つの一次式の積、分子も(係数が整数の範囲で) 二次式×二次式 という形になる。
347 :
339 :2011/02/16(水) 17:31:44
>>345 >>346 ご回答ありがとうございます。
自分の計算ミスや気付いていない解法があるのかも
しれないと思い質問させて頂いたのですが、そうでは
なさそうであることが分かり、非常に参考になりました。
感謝いたします。ありがとうございました。
348 :
132人目の素数さん :2011/02/17(木) 18:23:05
問題じゃなくてほぼ質問なんだけど、前回ここで聞いて助かったのでまたきますた 『合成関数の微分法』と『逆関数の微分法』なんだけど、二次試験の問題とか実戦でならどういう時に使うの? 数学3Cは授業とってないから御手柔らかに…(汗 話をしやすく(?)するために、今といてた問題出すと『合成関数の微分法』を >座標平面上を運動する点Pの時刻tにおける座標をx=e^t*cos(t),y=e^t*sin(t)(←実際はカッコついてない) >とするとき、時刻tにおける点Pの速度vベクトルおよびその大きさ|v|ベクトルを求めよ。 ↑で使うらしいけど、どうしてそれで求められるのかもわからん ちょっと手間だけど頼む!
>>348 使うかどうか気にせずにまず解きに掛かれ。したらわかる。
350 :
132人目の素数さん :2011/02/17(木) 18:54:54
>>349 とりあえずもう一回といてみたんだが、それで感じたのは「x,yそれぞれの関数に共通の(時間)tがあるから合成関数なのかな?」てこと
教科書で合成関数を見てても「一つの関数の中にその関数が入ってると、この関係を言うんだぜ」みたいなことを書いてるからその思考にいたった こんな感じなのか…?
日本語乙なのは気にしないでくれ
>>350 > それで感じたのは「x,yそれぞれの関数に共通の(時間)tがあるから合成関数なのかな?」てこと
No.
教科書に書いてあるとおり。
> 共通の(時間)tがあるから No!! > 共通の No!! No!! No!!
>>350 解いたってことは解く方法もそれで何をやってるかもわかるんだよな?
どこで合成函数微分を使うかも、合成函数の微分を使わずに解けるのかどうかも
説明しなくてもわかるってことだよな?
>>351 スマン! 的外れなことばっかり言ってたわ
今思ったら「Δx/Δt=○○」て式から合成関数にばっかり頭行ってた
冷静に考えたら速度と加速度の話だから全然別物だた… そういう意味の「解きに掛かれ」かw 愚問にレスサンクス(><
質問者のほうが優秀でしたの巻き。
>>352 Noでしてッ!
自分で「教科書はAの中にBの関数があると〜」て言ってるのに「共通の」 なんという
文章うつの遅いから連投になってスマン
>>353 「解いて」っていうより、「問題にあたって」のがあってるな 解けてないから…w
気分を害したみたいだがマジスマン、こういう人間だからこういう何でもない問題にもひっかかるという目で見てくれ
358 :
132人目の素数さん :2011/02/20(日) 01:48:00.17
1
359 :
132人目の素数さん :2011/02/20(日) 16:15:02.70
時間の要素のない静的な問題であることに気づいた点はエライ
>>333 (左式) = ∫[0→1] (x+1)^n dx
= Σ[k=0,n] C[n,k] ∫[0→1] x^k dx
= Σ[k=0,n] C[n,k] [ x^(k+1) /(k+1) ](x=0,1)
= Σ[k=0,n] C[n,k]/(k+1)
= 1 + Σ[k=1,n] C[n,k]/(k+1)
< (右式),
= 1 + ∫[0,1] {(x+1)^n -1}/x dx,
>>341 >>342 の方法で
(与式) = Σ[k=0,n] C[n,k] {∫[0→1] x^(n-k) dx}{∫[0→1] y^k dy}
= ∬ Σ[k=0.n] C[n,k] x^(n-k) y^k dx dy
= ∬ (x+y)^n dx dy
= ∫[0→1] [ (x+y)^(n+1) /(n+1) ](x:0,1) dy
= 1/(n+1)・∫[0→1] {(1+y)^(n+1) - y^(n+1)} dy
= 1/(n+1)・[ {(1+y)^(n+2) - y^(n+2)}/(n+2) ](y:0,1)
= 1/{(n+2)(n+1)}・{2^(n+2) - 2},
>>343 の方法で
(与式) = 1/{(n+2)(n+1)}・Σ[k=1,n] C[n+2,k+1]
= 1/{(n+2)(n+1)}・{(1+1)^(n+2) -C[n+2,0] -C[n+2,n+2]}
= 1/{(n+2)(n+1)}・{2^(n+2) - 2},
361 :
132人目の素数さん :2011/02/20(日) 22:28:15.74
数学じゃないけど… 以前、女性は「職場の花」と呼ばれ、補助的な仕事しか与えられないのが一般的だった。それはそんなに昔のことではない。ところが今日の女性は責任のある仕事についている。その傾向を後押ししている要因をいくつか述べよ。 スレがあるなら誘導おねがいします。
つ[チラ裏]
>>333 右式に C[n,k] = Σ[m=k,n] C[m-1,k-1] を代入すると
(右式) = 1 + Σ[m=1,n] Σ[k=1,m] C[m-1,k-1] /k
= 1 + Σ[m=1,n] ∫[0→1] {Σ[k=1,m] C[m-1,k-1] x^(k-1)} dx
= 1 + Σ[m=1,n] ∫[0→1] (x+1)^(m-1) dx
= 1 + Σ[m=1,n] [ (x+1)^m /m ](x:0,1)
= 1 + Σ[m=1,n] (2^m -1)/m
> 1 + Σ[m=1,n] (2^m -1)/(n+1)
= 1 + {2^(n+1) -n-2}/(n+1)
= {2^(n+1) -1}/(n+1)
= (左式),
でもいいが・・・・
364 :
132人目の素数さん :2011/02/21(月) 23:40:29.18
lim(xlog-x) (x→∞)を教えていただけますか
ほんとにこれであってるのか? log(-x)
366 :
132人目の素数さん :2011/02/21(月) 23:46:51.93
すいません間違えました。lim(xlogx-x)ですね
>>366 x>3 のとき log(x) > log(3) = 1.0986・・・・
(与式) > (1.0986・・・・ - 1)x
を使おう
368 :
132人目の素数さん :2011/02/22(火) 00:18:05.08
最近可換環論を勉強し始めたものですが 加群のテンソル積を考えることの意義がいまいち分かりません。 単に直積を考えるだけではだめなのでしょうか。 商加群はまだ分かるのですが、テンソル積はイメージがしづらいというか・・・ よろしければ初学者にアドバイスをおながいします・
369 :
132人目の素数さん :2011/02/22(火) 00:52:55.96
ばかもん直積と混同するな
370 :
132人目の素数さん :2011/02/22(火) 00:57:01.54
いや混同してませんよ。だから質問しているんですけど。 テンソル積は、例えば代数幾何や可換体論で、どのような役割を果たしていくのか、とか、 イメージのしやすい例とかを教えていただければ幸いなのですが。
371 :
132人目の素数さん :2011/02/22(火) 01:05:09.27
係数拡大とかTorとか
372 :
132人目の素数さん :2011/02/22(火) 01:07:58.84
つ自由多項式環
373 :
132人目の素数さん :2011/02/22(火) 04:05:50.68
質問です。 xを0以上π/2未満の実数,nを0以上の整数として 関数f[n](x),g(x)を考える。 fとgは f[0](x)=x f[n+1](x)=g(f[n](x)) を満たす。 このとき、 (1) g(x)=sinxとしたときのf[n](x)は求められるのでしょうか? (2) g(x)=cosxとしたときのf[n](x)は求められるのでしょうか? (3) g(x)=tanxとしたときのf[n](x)は求められるのでしょうか? お願いします
>>374 書き忘れてたことがありました
n→∞のもとでのf[n](x)は求められるんでしょうか?
>>374 (1) 0に収束
(2) cos(x)=x (x = 0.739...) に収束
(3) 収束しない
378 :
376 :2011/02/25(金) 14:25:18.44
y = sin(x) 等と y = x のグラフを重ねて書いて、じっと眺める。
よく使う数学用語をフランス語でまとめてるサイトや本ってない? 英語は見つかるんだが…
383 :
132人目の素数さん :2011/02/25(金) 22:23:30.95
直径の異なる円柱形の容器が3つあります。 これらのA,B,Cの容器に同じ量の水を入れたら、 それぞれの高さは36CM、30CM、20CMになりました。 こんどは、A,B,Cの水の高さが同じになるよう移し変えました。 そのときの高さは何CMになりますか。
しーめーたー
続きはCMのあとで
すばらしい
ABCの容器の 底面積の比は 1/36:1/30:1/20 同じ高さにするにはこの比で分ければよい。 その時の Aに入る水の高さ(深さは) 1 / (1/36 + 1/30 + 1/20 ) *3 = 27 cm
>>380 x^2 < 1 とする。
sin(x) < x -(1/3!)x^3 +(1/5!)x^5 < x -(1/6)x^3 +(1/36)x5 -(1/216)x^7 < x/{1 +(1/6)x^2},
1/sin(x) > 1/x + (1/6)x,
1/sin(x)^2 > 1/x^2 + 1/3,
1/(x_n)^2 - 1/{x_(n-1)^2} > 1/3,
x_0 = a からスタートすると
1/(x_n)^2 - 1/(a^2) > n/3,
x_n < a/√{1 + (n/3)a^2} → 0 (n→∞)
389 :
388 :2011/02/26(土) 06:43:23.11
390 :
132人目の素数さん :2011/02/26(土) 08:19:16.44
大きさが0.2Tの一様な次回の仲で、電荷密度3*10^-18C/mの線電荷が 磁界と30°の角度を保って速さ100nm/sで運動している。 電荷に働く力を求めよ よろしくお願いします
391 :
132人目の素数さん :2011/02/26(土) 08:35:07.07
>>390 どう見ても板ちがいだが、答えておいてやる。ローレンツ力は F = q(v×B)。ここで、
単位長さ(1m)あたりの力を考えれば、 q = 3E-18, B = 0.2, v = 0.0000001*sin30°でこれを
そのままかけるだけ。
393 :
132人目の素数さん :2011/02/26(土) 08:58:28.49
>>392 素早い返答ありがとうございます
qの3E-18とはどういうことなんでしょうか
3*10^-18の略記法。おそらく昔の FORTRANというプログラム言語からきている。 エンジニアリング分野では常識。
395 :
132人目の素数さん :2011/02/26(土) 09:02:13.97
>>393 exponentialのEだよボケ
物理板行けや
396 :
132人目の素数さん :2011/02/26(土) 09:14:20.83
>>394 なるほど、それは知りませんでした。
ありがとうございます
単位は[νF]でいいですよね?
力の単位は N (ニュートン)。この場合は単位長さあたりの力だから N/m。 答えは 3×10^-18 × 0.2 × 100×10^-9 × 0.5 = 3×10^-26 N/m。ものすごく弱い力だ。
398 :
132人目の素数さん :2011/02/26(土) 09:22:19.90
F=q(vXb) =3*10^-18(0.0000001*sin30*0.2) =3*10^-18(0.0000001*1/2*0.2) =3*10^-18(0.0000001*0.1) =3*10^-18*0.00000001 =3*10^-26 よって3*10^-26[νF]ですね 解決しましたありがとうございます
399 :
132人目の素数さん :2011/02/26(土) 09:23:21.69
>>397 N/mでしたか
危うく間違えるところでした ありがとうございます
400 :
132人目の素数さん :2011/02/26(土) 09:25:40.72
νFって初めて見た これって何の単位?
401 :
132人目の素数さん :2011/02/26(土) 09:27:08.24
>>397 こいつ何なの?
板違うし単位も理解してないし。
402 :
132人目の素数さん :2011/02/26(土) 09:28:13.49
√1-(11/14)^2=5√3/14 となる意味が解りません。 11/14が二乗してあるのですが、これと1を通文しても5√3/14にならず悩んでいます よろしくお願いします。
すみません
>>403 は
√{1-(11/14)^2=5√3/14でした
>>494 括弧が合ってないが、14^2 - 11^2 = 25×3 か?
>>403 通分する前にまず 1^2-B^2 = (1-B)(1+B) を使えば。
>>405 >>406 ありがとうございます。解決しました。
二乗してある分数を通文する場合、分子だけを二乗して計算するのですね。
違いますかね? でももうそうじゃないと数が合わなくて…
>>409 右辺は 5√3/14=(5√3)/14=√(75/196)≠5√(3/14) じゃないの?
>>409 意味がわからない。普通に通分して計算すれば
196/196-121/196=75/196=5^2*3/14^2
で、これの平方根とるだけでしょ?
その「数が合わない」といっている計算を具体的に書いてみてよ。
>>410 >>411 すみません。的外れなこと言ってるかもしれませんが書かせていただきます><;
√(1)-(11/14)^2
=√(14/14)^2−(11/14)^2
=√(3/14)^2
これの√を外しただけだと√(3/14)になりますが
ひょっとして2行目の計算がまずいのかと思いまして
2行目の分子だけ2乗して計算したら答えの5√3になったもので…
(14/14)−(11/14) = (3/14) だが (14/14)^2−(11/14)^2 = (3/14)^2 なのか?
>>413 やっぱり二乗したカッコの中の数字をそのままで計算したらまずいんですかね?
>>414 1+2 と 1^2+2^2 が同じかどうかは分かる?
>>415 同じじゃないです
1+2=3
1^2+2^2=5
ですもんね…
えーとつまり
>>412 √{1-(11/14)^2}
=√{(14/14)^2-(11/14)^2}
=√{(14/14+11/14)(14/14-11/14)}
=√{(25/14)(3/14)}
=√{(5^2*3/14/14^2}
=5√3/14
>>418 !
ありがとうございます!
ようやく解りました
つもり、なんだろうね。
いいじゃんわかったんなら
> =√{(5^2*3/14/14^2} 訂正 =√{(5^2*3/14^2}
数学ド素人で大変恐縮なんですが、 f[1] = 1 f[2] = 11 f[3] = 111 ←こんな関数f[n]をnを用いて表すとき・・・ f[4] = 1111 (nは正の整数) ・ ・ f[n] = 10^(n-1)+10^(n-2)+10^(n-3)+・・・+10^0 までは分かるんですが・・・ ↑この右辺って、もうちょっとすっきりした形に書き表せないものでしょうか・・・?
>>423 S =1+10+10^2+・・・+10^(n-1) ・・・@
10S= 10+10^2+・・・+10^(n-1)+10^n・・・A
@からAを引く
-9S=1-10^n
S=(10^n-1)/9
>424さん早速のご回答ありがとうございます す、すごい・・・目からウロコです。 自分バカなのでゆっくり反芻してみます。取り急ぎお礼申し上げます。
等比数列の総和じゃん
>426 仰るとおりです。 f[n] =f[n-1]*10+1 の等比数列だよなあ・・ってとこで思考停止してしまいました 算数からやりなおします><
質問です。 距離を1進み終えるたびに速度の大きさが倍になっていく物体Xを考えます。 時刻t=0にXが点Aを大きさ1の速度で出発し、時刻tにおける XとAの距離をy(t)とします。 このとき、lim[t→2-0]y(t)=∞になると思うんですが、 tがt≧2の場合にはy(t)はどうなるんでしょうか?
>>428 訂正
×速度の大きさが倍
○速度ベクトルの長さが倍
y(t)=log{V(t)} (底は2) だからy(t)は素直に対数関数になるとは限らないよ。V(t)次第でどうにでもなってしまう。
>>430 V(t)=dy(t)/dt だから微分方程式になる
速度を与える条件が2秒より前までしか与えられてないのに 2秒後以降にどうなってるかなんてわかるわけがない
>>428 あれ? tは 2秒まで行くのかな? オレの計算では t < 1/log2 = 1.4427になるが。
y(t) = log(1/(1-t*log(2))/log(2).
lim[t→2-0]y(t)=∞にならなくない? y = -log(1-t*log(2))/log(2) だから t → -1/log(2) で発散 距離を1進み終えるたびに速度の大きさが倍になっていく物体Xが存在するという架空の世界での話をしてるからそれ以降は無いんじゃない?
>1進み終えるたびに速度の大きさが倍になっていく をどう解釈してるのか知らないが、nを非負整数として、 「[n,n+1)の区間を速度2^nで進む」と読めば n進むのにかかる時間は2-2^(1-n)だから t<2ならどこにいるかは考えられるしt→2-0でy(t)→∞だろう。
金利的な話かと
質問です。 aを正の実数として、 d/dx・f(x)>0 d^2/dx^2・f(x)>0 lim[x→a-0]f(x)=∞ となるような関数f(x)(0≦x≦∞)って どんなものがあります?
>>437 f(x)=1/((n+1)a-x), na≦x<(n+1)a, n=0,1,2,3,…
組み合わせの問題です。 8人を分ける場合ですが、 「区別のある○組に分ける」=「区別のない○組に分ける」×「○組に分けた場合の区別」 となります。 これを前提として 【1】 2人ずつを4組に分けるとすると (8C2×6C2×4C2)÷4! 【2】 3人、3人、2人の3組に分けるとすると (8C3×5C3)÷2! 何故【1】では4組なら4!で割るのに、 【2】では3組なのに2!で割ることになるのでしょうか?
>>439 区別がある場合を計算してみたらどうなる?
>>440 【1】【2】の÷○を取っ払う…
でしょうか
>>439 3 人の組と 2 人の組は区別できるから。
>>442 人数の問題だったのですね。
ありがとうございます。
444 :
132人目の素数さん :2011/03/01(火) 21:23:05.52
誰か教えてください! 自動車が25分間に20km走ったときの分速を求めるときの式の立て方.考え方を教えてください!
km/分という単位通りに計算するだけ。
446 :
132人目の素数さん :2011/03/01(火) 21:52:43.24
式はどうすればいいですか?(答えは秒速9分の50kmで合ってますよね?
ふと思いついた問題なのですが、解き方の見当がつきません。 どなたかお願いできないでしょうか。 10枚のコインがあり、それぞれの重さは1、2、3、…、10である。 任意の2つのコインの重さを比べる(どちらが重いかだけがわかる)秤がある。 少なくとも何回秤を使えば全てのコインの重さがわかるか。下限を求めよ。 --- コインにA,B,C…と記号を割り当て、記号と重さの対応を考えたとき、全部で10!/2通りありますよね? 一回秤を使う(一試行)ごとに、当初10!/2通りだった可能性が半減してゆくと考えると、 22回で1通りに定まるかなとは思うのですが、 本当に一試行ごとに可能性が半減するのかが疑問です。
なんで /2 なん?
> 10!/2通りありますよね ? なんで?
2^(m-1)<n≦2^m が成り立つ時、f(n)=m とおくと Σ[k= 2 to 10]f(k) = 25 で25回ののような気がするが・・・ 22回ってのはどのようにして出てきたの?
f:X→Y g:Y→Xを写像としfg gfが単射であるときにfが全射じゃない例を教えてください。
>>451 X=Y=自然数の集合
f(x)=g(x)=2x
>>447 もし、問題が、「全て重さが異なるn枚のコインがあり、何回か天秤を使って、重い順に
並び替えよ」だったら、「log[2](n!)の切り上げ」が下限で、nが小さいところでは、
実際にこの値で可能です。しかし、n=12だと、29回がこの値ですが、実際調べてみると、
どうしても30回必要みたいで、単純に上の式で与えられるわけではありません。
なお、この設定の場合、重さが、1,2,3,...10となっているので、
(ある程度目星がついてきたところで、)一度に複数のコインを載せ、左に傾くか、右に傾
くか、つり合うかを調べるという方法もあり得、22回を1,2回ほど下回ることも可能かもしれません。
>>452 なるほど。有限集合しか考えていませんでした
ありがとうございました。
>>447 要はソートに必要な比較回数の問題なんだが、
計算量の理論ではオーダーを問題にすることが多くて、
具体的な数の話はググっても見つからなかった。
とりあえず、23回で出来る方法は見つけた。
マージソートで
(1)長さ2と長さ3の連を2つずつ作る。
(2)長さ5の連を2つ作る
(3)全部まとめて長さ10の連にする。
あー、
>>455 で23回で出来ると思ったのは勘違い。すまん
>>10 個の場合だが、453で書いた、「複数載せ」という裏技を使わない場合は、
「log[2](n!)の切り上げ」の下限を与える式が示すとおり、22回で可能です。ここでは、その説明をします。
まずは、二つずつ5組に分け、それぞれで比較し、名前の付け替えて、
a<A,b<B,c<C,d<D,e<Eとします(5回使用)
A,B,C,D,Eをソートし、A<B<C<D<Eとします。(7回使用)(※この方法は下)
cは、c<C が判っています。また、a<A<B<Cです。
まず、cとAを比べ、その後、aまたはBと比べ、a<A<Bの中での順位を確定します。(2回使用)
bは、b<Bが判っています。cがどこに入ったかにも依りますが、Bより下位のものは、
a,Aと、もしかしたらcの三つ以下でこれらは既にソート済みなので、二回の使用で順位を確定します。(2回使用)
d、及び、eは、それぞれ三回の比較で、それぞれ、どこにはいるか、確定できます。(3×2回使用)
以上22回でソートできます。
※5個を7回で比較する方法。三回天秤を使い、名前の付け替えで、a<A,b<B,A<Bを得ます。
整理すると、a<A<B,b<Bです。まだ、使用していないおもりxをAと比較し、a,A,B,xの四つの間での
順位を確定します(2回使用)。
次に、bは、b<Bです。a,A,xはソート済みなので、後二回の使用で、順位を確定可能。以上7回で可能。
6人が並ぶ場合、@Aのそれぞれの条件の確率を求めます @特定の2人が隣り合うように一列で並ぶ A特定の2人が隣り合うように円形で並ぶ @Aともに隣り合う2人を1組として考えるので @は5!*2/6!で求めます しかしAの場合は4!*2/5!となっています 何故@では4人+1組(隣り合う2人)として考えるのに、 Aでは4人の並び方のみを求めることになるのでしょうか? また、円形で並ぶ場合、(n-1)!で求める意味が分かりません この−1にはどういう意味が込められているのでしょうか? 初歩的な質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。
結婚:男→女 という対応を考えるとき、 童貞がいると写像でない。二股男がいると写像でない。 でいいよね?
460 :
132人目の素数さん :2011/03/02(水) 15:03:24.29
>>458 円形だとまわしたときに同じようになる並びがあるので、
あらかじめそれを割ってると思われます。
つまりはn!/n=(n-1)!ということです。(まわしたときに同じようになる並びはn通りあります)
以下の問題が解けません。
答えを教えてください。よろしくお願いします。
集合A,Bを固定する。集合Mと写像e:A*M->Bが次の性質を持つ。
任意の集合Xと任意の写像f:A*X->Bに対して、
ある写像g:X->Mであって次を満たすものがただ1つ存在する。
::任意のa∈Aおよびx∈Xに対して f(a,x)=e(a,g(x)).
このとき、MとMap(A,B)の間にか逆写像が存在することを示せ。
>>460 適当に思いついた概略だけ. 正当化および精密化は自分でやって.
X=M,g=idとして,Mの各元mに対してφ_m:A->Bを
φ_m(a):=e(a,m)で定めれば,
φ(m)=&phi_mと置くことによりφ:M->Map(A,B)が得られる.
また、X=Map(A,B)としてeの普遍性によって得られるgを改めて
ψ:Map(A,B)->Mと書くことにする.すなわちh∈Map(A,B)に対して
(a,h)->h(a)で定まるfに対してeの普遍性を適用してh(a)=e(a,ψ(h)).
このとき,h∈Map(A,B),a∈Aについて
φ(ψ(h))(a)=e(a,ψ(h))=h(a),
すなわちφ(ψ(h))=h[あるいはφψ=id].
またm∈Mとすれば,
e(a,m)=φ_m(a)=e(a,ψ(φ_m))=e(a,ψ(ψ(m)))
mおよびaは任意なのでm=ψ(ψ(m))[あるいはψψ=id].
462 :
132人目の素数さん :2011/03/02(水) 18:22:08.59
>>461 回答ありがとうございます。
つまりは自分で条件を満たす可逆写像を作るということですか?
あと、最後のところはψψ=idでψが可逆であることを示してから
φψ=idでφが可逆であることを示しているということでしょうか?
ψφ=idを示していないのは逆写像は一意的だからですか?
すいません、空集合記号みたいな記号がφに文字化けしてしまいます。
463 :
132人目の素数さん :2011/03/02(水) 18:25:51.07
文字化けしませんでした。
>>462 誤植がいくつかあったことは謝るが、一行目で勘弁してくれ。
> あと、最後のところはψψ=idでψが可逆であることを示してから No > ψφ=idを示していないのは 誤植
>>462 もしかしてψψが定義できるなどと思っている?
>>462 > つまりは自分で条件を満たす可逆写像を作るということですか?
存在することを示せって言われてるのに、作らないとかありえないだろ……。
# 場合によっては構成的には作れないってこともあるだろうけど。
>>462 眺めるだけじゃなくて、ちゃんと読んでからのほうがいいぞ、
ツッコむべきところをツッコめず、どうでもいいところにツッコむなんて破目に成るからな。
空集合∅をギリシャ文字φと区別できない人が拡大再生産される問題は
最近でも奥村先生のブログとかで盛り上がってたっけな。
469 :
どこがおかしいのかな? :2011/03/02(水) 18:37:51.44
705 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2011/03/02(水) 17:21:57.01 0 0.11111111111111....は1/9だから有理数だ。 辺々9を掛けて (1/9)*9=0.999999999999.... にはなるようにはなるが、これは互いに素である 整数の比ではない。だから 0.999999999999.... は有理数ではないということになる。 708 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2011/03/02(水) 17:29:39.93 0 ああ、1/1は互いに素になるのか。 辺々9を掛けて 9/9=0.999999999999.... と書くべきか。9を掛けずに直接に整数比で表記 出来ないのでは、どっちにしろ無理数になるんじゃない 710 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2011/03/02(水) 17:46:36.61 0 1=0.9999.... というのは無理数=有理数という 凄い話になっちまうぞ?
>>468 この場合ファイに異体字があることを知らないってことのほうが問題なのでは……
>>462 > つまりは自分で条件を満たす可逆写像を作るということですか?
そういうこと。
なんとなく何と何が対応すべきかはわかるはずだから、
適当に写像でっち上げて、
それが本当に求める対応になっているということを
後で正当化できばいい。
正当化できなければ適当に変更・修正する。
こんなのは悩むより手数を撃ったほうが有利な計算問題だ。
472 :
462 :2011/03/02(水) 21:59:38.00
たくさんのアドバイスありがとうございます。 466 Xにmapを置かれたのでもしかしたら、mapだけ考えればよいのか、もしくは知らないことをされているのかと思いました。
猫 >724 名前:132人目の素数さん :2011/03/02(水) 22:28:23.32 > >>KuzuNOSeihanzaish > 数学に捨てられ「た」性犯罪者でしょうか? > 社会の屑の印象をどうしても受けます。 >
474 :
132人目の素数さん :2011/03/02(水) 22:59:03.61
>>472 意味がわからん。
Xは任意の集合で、Map(A,B)も(元が写像なだけの)ただの集合なんだから
何も不思議なことはして無いだろ。
後半は完全に意味不明。
実数の数直線上に例えば「1」という「点」は存在するのでしょうか? 仮に存在するとすると、「1/3」という「点」もあることになりませんか? 0.33333......の「点」て・・・眠れなくなります><
恒例の無限・極限哲学荒らしでしょうなあ
>>476 十進数だとうまく(有限桁で)表記できない距離があるというだけの話では?
>>477 ・478
こんな時間にくだらないこと言って、なんかすみません
480 :
132人目の素数さん :2011/03/03(木) 05:29:47.37
0ではないが0に限りなく近い正の実数を考える(または指し示す)のと同じように 無意味なことなのでしょうね。 まさかレスいただけるとは思ってなかったので・・・本当にごめんなさい
まさにこのスレに相応しい質問じゃないか
>>482 はい、スレタイに甘えて思わず書き込んでしまいました。
今は反省しています。
別にいいと思うよ くだらなければくだらない程いい
485 :
132人目の素数さん :2011/03/03(木) 06:25:25.69
猫
488 :
132人目の素数さん :2011/03/03(木) 09:34:01.14
n→∞のとき、極限{(a+1)^n−a^n}/nは+∞になるようですが、略解だけで過程がわかりません。わかる人、教えてください。
>>488 a>0なら二項定理で(a+1)^nを展開
490 :
132人目の素数さん :2011/03/03(木) 10:00:06.37
条件を書き忘れていました。a>0でした。本当にありがとうございます。
491 :
132人目の素数さん :2011/03/03(木) 13:38:24.56
硬貨を7回投げた時、 「はじめ3回が表であとの4回は裏である」ときは (1/2)^7=1/128…@ であるのに、 「表が3回、裏が4回出る」ときは何故@では求められないのでしょうか?
493 :
132人目の素数さん :2011/03/03(木) 14:51:36.16
>>493 すみません
>>492 の元の問題は
表が出る確率が1/2である硬貨を7回投げた時、下の@Aのそれぞれの確率を求めよ
@はじめ3回が表であとの4回が裏である
A表3回出て裏が4回出る
です。
@とAではどうして求め方が違うのかが分かりません
495 :
132人目の素数さん :2011/03/03(木) 15:37:41.67
>>494 表3回、裏4回は
表表表裏裏裏裏
表表裏表裏裏裏
・・・
と何通りもあるからだろ
496 :
132人目の素数さん :2011/03/03(木) 18:36:11.85
√x+√y=3、1/√x 1/√y=√(xy)のとき、次の式の値を求めよ。 (1) x+y、xy (2) x√x+y√y という問題で自分で解いてみたんですが、これで合ってるのでしょうか (1) 9-2√3、3 (2) 3√3 間違っている場合、解説をお願いします
√x=X √y=Y とする (2) x√x+y√y=X^3+Y^3 =(X+Y)(X^2+Y^2-XY) =3(x+y-√(xy)) =3(9-2√3-√3) =9(3-√3) こうじゃない?
498 :
132人目の素数さん :2011/03/03(木) 19:17:01.39
>>497 そうですよね
高校生のスレで間違いを指摘したら馬鹿とか言われてめちゃくちゃになって自演乙の荒らしになっちゃって
マルチかなっと思いつつこちらに投稿させてもらいました。
自分の考え方とあっていました。ありがとうございました。
あ、ごめん間違えてた 1/√x 1/√yを1/√x +1/√yと勘違いしてた それだと答えはわからないな
単位円に内接する正n角形の頂点をP_1,P_2,・・・,P_nとする 頂点の1つを任意に選び、仮にP_1とする このときP_1と他のn-1個の頂点との距離の積 |P_1P_2||P_1P_3|・・・|P_1P_n| はnに等しいことを示せ
501 :
132人目の素数さん :2011/03/03(木) 20:20:45.18
>>499 大丈夫です
演算子が+じゃないと(1)の答と一致しないので
高校生のスレではそれを指摘したらバカ呼ばわりされましたけどw
502 :
132人目の素数さん :2011/03/03(木) 20:32:36.92
お尋ねしたいことがあるのですが、 比というか割合というかを表す用語として、〜度とか〜率とかありますよね。 電気陰性度とか、溶解度とか、円周率とか、誘電率とか。 この「度」と「率」は、どういう風に使い分けられているのでしょうか?
503 :
132人目の素数さん :2011/03/03(木) 20:41:31.23
気分次第
>>500 ζを 1 の原始 n 乗根とする。
f(X)=(X-ζ)(X-ζ^2)...(X-ζ^{n-1}) とおくと、
f(X)=X^{n-1}+X^{n-2}+...+X+1
よって (1-ζ)(1-ζ^2)...(1-ζ^{n-1})=f(1)=n.
両辺の絶対値をとると
|P_1P_2||P_1P_3|・・・|P_1P_n|=|1-ζ| |1-ζ^2|...|1-ζ^{n-1}|=n.
上限があったら率 あるかわからないとき、あってもそれがどこかわからないときは度でいいんじゃない?
「率」は、同じ次元かつ同種のもの同士の比から求める。自ずと、無次元量。単位無し。 「度」がつく物理量には、何らかの意味を持つ単位がつけられる。 ような感じがするが、真偽は判らない。
507 :
506 :2011/03/03(木) 21:20:56.49
506では、誘電率が説明できない。忘れてくれ。
やっぱ気分次第、かな。せめないでね。
509 :
132人目の素数さん :2011/03/03(木) 21:33:31.45
>>506 この意見を支持
真空の誘電率は、cgs単位系だと1だよな
だから比誘電率が本来の誘電率に相当するんじゃないの?
屈折率も真空の絶対屈折率を1として考えるし
濃「度」は?
溶質と溶媒というか、溶ける物と溶かされる物という異なる物質の混合の割合を示す度合いが濃度。 それぞれの量を、質量同士で計れば、濃度は無次元量となるが、両者は本来異質の物であるため、 一方は体積、他方は物質量(モル)など、無次元量として濃度を定義するのが、困難な場合もあり、 単位付きの濃度が存在する。
将棋の桂馬飛びを一般化した際の問題について考えています。 自然数a,bを用いて表される「上下左右のうちいずれかの方向にa移動した後、その方向に垂直などちらかの方向にb移動する」 という操作を繰り返すことによって座標平面上の任意の格子点から任意の格子点に移動できるようなa,bの条件を求めたいのです。 今のところ、 ・gcd(a,b) = 1 ・a + b ≡ 1 (mod 2) までは分かりました。また、kを自然数として ・a = 1 , b = 2k ・a = k , b = k+1 の場合について常にOKであることは示せましたが、どうにもここから進めません。どなたかご教授お願いします。 方針としては、条件の対称性から(0,0)→(1,0)への移動を考えたのですが…
(a,b)+(a,−b)=(2a,0),(b,a)+(b,−a)=(2b,0),gcd(a,b)=1から(2,0)ができる。 (2,0)とa+b≡1(mod.2)から(1,0)ができる。
ああ、本当だ!勝手に絞りきれていないと勘違いしてしまったんですね。 どうもありがとうございました。
四次元空間の点 (a,b,c,d) を4次の偶置換12個で入れ替えた合計12個の点がつくる 超立体ってなんか名前付いてますか?
正の実数の数列{a_n}がlim[n→∞](a_{n+1}/a_n) =αをみたすとき、 lim[n→∞](a_n)^(1/n)=αとなることを示せ
a_{n+1}/a_n=b_nと置く。b_1*b_2*…*b_{n-1}=a_n/a_1 で、このb_nに相加平均≧相乗平均≧調和平均を適用する
>>500 P_1 = (1, 0)
P_(k+1) = ( cos(2kπ/n), sin(2kπ/n) )
とする。
P_1・P_(k+1) = 2sin(kπ/n),
(与式) = Π[k=1,n-1] P_1・P_(k+1)
= Π[k=0,n-1] 2sin(kπ/n)
= lim[x→0] f(x)/sin(x),
ここに、f(x) = Π[k=0,n-1] sin(x + π/n), とおいた。
f(x + π/n) = -f(x),
より、周期は 2π/n,
∴ f(x) は sin(nx), sin(2nx), sin(3nx), ・・・・・ の級数。
一方、f(x) は sin(x) のn次式だから、フーリエ展開しても sin(x), sin(2x), ・・・・・ sin(nx) の和。
∴ f(x) = sin(nx),
(与式) = lim[x→0] sin(nx)/sin(x) = n,
>>518 (与式) = Π[k=1,n-1] P_1・P_(k+1)
= Π[k=1,n-1] 2sin(kπ/n)
= lim[x→0] f(x)/sin(x),
ここに、f(x) = (1/2)Π[k=0,n-1] 2sin(x + π/n), とおいた。
1○2○3○4○5○6○7○8○9 = 0 ○に+か−を入れて上の等式を満たすことはできますか?
奇数になるので無理
3辺の長さがどれも整数で、もっとも短い辺の長さが10^2011 であるような直角三角形の例を一つ挙げよ
5:12:13の直角三角形を整数倍
xy平面上の原点に点光源と、(2,0),(0,1)を 通る直線の形をした鏡がある。 鏡で跳ね返った光が最も多く集まるx軸上の 点を求めよ。
>>訂正 × 鏡で跳ね返った光が最も多く集まるx軸上の 点を求めよ。 ○ 鏡で跳ね返った光が最も多く集まるのはx軸上の どの点付近であるか?
>>525 「光が最も多く集まる」は、
「x軸上に光が最も多く集まる」を意味しています。
527 :
132人目の素数さん :2011/03/05(土) 05:42:11.13
同一の点には集まらないだろが 鏡に関して原点と対称な点から出た光の軌跡が反射光の軌跡になるのを考えればわかる
>>527 たとえば(1,0)と(-1,0)を比べてみると
(1,0)付近には(-1,0)付近よりも多くの光が集まりますよね。
>>524 「光が最も多く集まる」という表現が
曖昧な気がするので説明を付け足します。
「aを実数として(a,0)付近に光が最も多く集まる。」
⇔
「任意の正の実数bをとったとき、
(a-b,0)〜(a+b,0)間を通過する光の量が最も多くなる」
x=4/5
531 :
132人目の素数さん :2011/03/05(土) 14:22:58.91
∃t∈R[(x^2+y^2-4x+18)t^2+4(x-6)t+7=0] って書かれたら (x^2+y^2-4x+18)t^2+4(x-6)t+7=0をみたす実数tが少なくとも1つ存在する ⇔(x^2+y^2-4x+18)t^2+4(x-6)t+7=0が少なくとも1つ実数解を持つ ⇔判別式≧0 っていう意味ですよね? (x^2+y^2-4x+18)t^2+4(x-6)t+7=0が重解を持つ ってことがいいたいければ論理記号をどういう風に書けばOKですか?
∃1t∈R
t についての方程式だよね。 2 次式なのだから、t^2 の係数≠0 かつ判別式=0.
534 :
132人目の素数さん :2011/03/05(土) 17:35:15.56
>>529 >>527 をヒントとして考えればすぐ分かるよ
反射光の軌跡のうち、x軸に垂直に入射する位置が答えになる
535 :
132人目の素数さん :2011/03/05(土) 18:39:25.83
この板の質問スレと知恵袋なら回答はどっちが早い?
丸投げに答えるようなのはほとんど知恵袋。
23分か。 かなり難しい問題を質問スレと知恵袋に投稿してみる。
538 :
132人目の素数さん :2011/03/05(土) 19:47:21.62
>>537 バカか
そんなの運によるだろ
しかし、京大入試カンニングの影響で今まで利用してなかったやつらまでYahoo知恵袋を閲覧してるだろうから、知恵袋の方が早いと思うがな。
539 :
132人目の素数さん :2011/03/05(土) 19:49:33.60
>>15 の7桁はないってやつがすごく気になるから誰か教えてくれ
n = (n の各桁の数字の階乗の和) を満たす自然数 n は 1, 2, 145, 40585 の4個だけのようだ
大学屁の数学9月号の学コンで出てたなその問題。
>>540
'11年3月号から・・・・ 〔問題〕 2011 は、引き続く11個の素数の和であり、 また、引き続く3個の素数の和でもあるという。 2011 = p_a + p_(a+1) + p_(a+2) + ・・・・・ + p_(a+10) = p_b + p_(b+1) + p_(b+2), このとき、素数 p_a と p_b を求む。 出典 小川洋子「素数は私を裏切らない」文藝春秋, p.89 (2011/03)
2011=157+163+167+173+179+181+191+193+197+199+211 2011=661+673+677
544 :
132人目の素数さん :2011/03/05(土) 23:26:22.16
なんで"各桁の数字の階乗の和を満たす自然数"は
>>540 の4つだけなんだ?
誰か証明を教えて
545 :
132人目の素数さん :2011/03/06(日) 00:55:50.11
n^2 = (n の各桁の数字の階乗の和) を満たす自然数 n は 1, 71 の2個だけのようだ
546 :
132人目の素数さん :2011/03/06(日) 00:57:04.08
n^3 = (n の各桁の数字の階乗の和) を満たす自然数 n は 1 の1個だけのようだ
547 :
132人目の素数さん :2011/03/06(日) 02:07:22.96
nを自然数として数列{a[n]}を以下のように定義する。 a[1]=1 a[n+1]=Σ[k=1,n](a[k]^2) mを2以上の整数としたとき、 1/a[m+1] + Σ[k=2,m]1/(a[k]+1) を求めよ
548 :
GreatLongNow ◆EOZgn84GbE :2011/03/06(日) 11:34:48.95
Re:
>>547 a[n+1]=Σ[k=1,n-1](a[k]^2) +a[n]^2=a[n]+a[n]^2
mに2,3,・・・を代入すると1になるからこれをもとに1になることをmに関する帰納法で示す。
m=2のときは明らかで、
m=pのとき1/a[p+1] + Σ[k=2,p]1/(a[k]+1)=1なら
m=p+1では
1/a[p+2] + Σ[k=2,p+1]1/(a[k]+1)=(1/a[p+2])+(1/(a[p+1]+1))+1-(1/a[p+1])
最初の式を代入して計算すれば1になる
よって任意のmで1となる。
549 :
132人目の素数さん :2011/03/06(日) 11:47:45.50
>>547 n≧2のとき
a[n+1]=Σ[k=1,n](a[k]^2)=a[n]^2+Σ[k=1,n-1](a[k]^2)=a[n]^2+a[n]
よりa[n+1]=a[n]^2+a[n]=a[n](a[n]+1) 両辺の逆数を取って
1/a[n+1]=1/{a[n](a[n]+1)}=1/a[n]-1/(a[n]+1)
1/(a[n]+1)=1/a[n]-1/a[n+1] の両辺についてn=2,3,…mとして足し上げると
Σ[n=2,m]1/(a[n]+1)=1/a[2]-1/a[m+1]
ゆえ1/a[m+1]+Σ[n=2,m]1/(a[n]+1)=1/a[2]=1
1〜nの整数を並び替えたときにでき得るn桁の整数全てを足し合わせる。 値はいくつになるか?
> 並び替えたときにでき得るn桁の整数 どういうルールで並び替えるのか? たとえば1から12の整数を並び替えてできる12桁の整数とは? それとも n≦9 限定?
n(n+1)(10^n-1)/18
>>553 n≦9です。
並べ方のルールは
「1〜nの数字をそれぞれ一つずつ使って並べる」
たとえばn=3のときは並べてできる整数は
123,132,213,231,312,321
の6つとなります
>>554 訂正
n!(n+1)(10^n-1)/18
557 :
132人目の素数さん :2011/03/07(月) 13:58:13.92
>>540 f(p)=9!x p-10^(p+1)
f(1)=362780>0,f(2),f(3),f(4),f(5)>0
f(6)=-7822720<0
だから nは6桁以上は不可能である。
5桁までの数をチェックすれば 1, 2, 145, 40585 しかないことがわかる。
>>557 9!6が10^6より小さいならできないのはわかるが10^7より小さいとできないのは何故。
10^6じゃなくて10^5だ。
9*9!=3265920と7桁なので、9桁は無理
8*9!=2903040と7桁なので、8桁は無理
7*9!=2540160と7桁は可能性がある。だが、3*9!=1088640と、9は少なくとも三つは必要。
>>557 は6桁、7桁の可能性を否定しているが、間違いなのでは?
p≦n≦9!*p
10^(p-1)≦n<10^p
nが解を持つためには 10^(p-1)≦9!*p が必要
>>540 は 9!*p-10^(p-1) にすれば上手く行くのかな?
1+1/5+1/9+1/13+・・・ を求めよ
1 - 1/5 + 1/9 - 1/13 + ・・・ を求めよ
袋の中に砂糖2キログラムと塩3キログラムの混合物が入っている。 この袋から4キログラムぶんの粉を取り出すとき、 取り出した粉の中に含まれる砂糖の量が1キログラム以下になる 確率を求めよ
>>565 「この袋から4キログラムぶんの粉を取り出すとき、 」
この部分を
「この袋から2キログラムぶんの粉を取り出すとき、 」
に直しといてください
それだけじゃ解けん
まず話を簡単に砂糖2粒と塩3粒から2粒 砂糖20粒と塩30粒から20粒 砂糖20000粒と塩30000粒から20000粒 とかやってみたら?
>>564 {log[(√2 +1)/(√2 -1)] +π}/(4√2) ≒ 0.866973
等差数列の逆数和は
1/a - 1/(a+d) + 1/(a+2d) - 1/(a+3d) + ・・・・・
= ∫[0,1] {u^(a-1) - u^(a+d-1) + u^(a+2d-1) - u^(a+3d-1) + ・・・・ } du
= ∫[0,1] u^(a-1)・{1 - u^d + u^(2d) - u^(3d) + ・・・・・ } du
= ∫[0,1] u^(a-1)/(1 + u^d) du,
その先が面倒・・・・
1/(1+x^4) = (2-√2・x)/{4(1-√2・x +x^2)} + (2+√2・x)/{4(1 +√2・x +x^2)}
= (2-√2・x)/{4(1 -√2・x +x^2)} + (2+√2・x)/{4(1 +√2・x +x^2)}
= (1-√2・x)/{4(1 -√2・x +x^2)} + (1+√2・x)/{4(1 +√2・x +x^2)} + 1/{2[1+(1-√2・x)^2]} + 1/{2[1+(1+√2・x)^2]},
よって
∫ 1/(1+x^4) dx = (1/4√2)log{(1+√2・x +x^2)/(1-√2・x +x^2)} - (1/√8)arctan(1-√2・x) + (1/√8)arctan(1+√2・x),
世の中には自分と同じ顔の人間が3人いるといわれている。 世界の人口を69億人、一日に街中ですれ違う人の数を1000人、 自分はあと80*365日生きられるとしたとき、死ぬまでに自分が自分と 同じ顔の人間に出会うことできる確率はいくらか? なお、同じ顔の人間は自分が生きている間には死なないものとする。
571 :
132人目の素数さん :2011/03/09(水) 12:57:47.60
>>570 毎日違う他人とすれ違うことができるのか
それとも、実生活のように、あまり代わり映えのしない相手としか会えないのか?
同じ顔の3人はランダムな場所を歩いているのか?
>>571 その画面をよく見かけるが、それはいったいなんの画面なの?
SPIかなんかのwebテストの画面 就活生だろう
575 :
571 :2011/03/09(水) 17:00:01.89
>>573 574さんが言うとおり、就活生です
どこに質問すればよいのかわからず、ここで質問しました
暗に失せろといわれてることに気づこうな。
猫
578 :
132人目の素数さん :2011/03/09(水) 21:25:23.40
数学Aで 「at^2+bt+c>0」が常に成り立つ条件は「a>0,D=b^2-4ac<0」らしいけど、誰か解説してくださいませんか? ベクトルやってたらよいしょよいしょでクル
判別式でググれ
f(t)=at^2+bt+c ってグラフがx軸に触れないような2次関数の条件 高校数学で最初にやったよな?
>>579 絶対不等式がよくわからないけど、これが成り立つから「D<0」ってことですか?
>>580 すみません…数学は常時赤点でした…
けどDが0よりどうこうで、ってのは最低限知ってはいます!
>>572 69億人のうちのどの人にも出会う確率は同じです。
>>581 勉強しなおせ
数学は積み重ね。その辺のイメージができないのに先にすすんでもどうしようもない
>>583 今、もうちょい読んで思いついたんですが
『絶対不等式→不等式に変数が入っただけ』
絶対不等式に判別式を用いる時だけ、絶対不等式が0と比べどうこう→aの範囲を制定→「D<0」もしくは「D≦0」で考える
てな感じでしょうか? これでも違うならまた調べて来て添削願います
>>584 そんな用語は忘れて構わないから昔の教科書から勉強しろ。
判別式でもいいけど2次関数の頂点が
f(x)=a(x+b/2a)^2 - b^2/4a +c
で高さが0よりでかければいいんだから
- b^2/4a +c>0
a>0は最小値を持つ下に凸の関数な
>>585 なるほど、理解しました
平方完成も『Xがついてるやつを無理やり因数分解する』という形だけで覚えましたが、こう通じていたんですね 感動しました
自分の怠惰が招いた結果なのでしっかりやり直します…お手数おかけしました、ありがとうございました。
1/(-1)=(-1)/1 1/i=i/1 両辺にをかけるとi 1=-1 間違ってる所ってどこでしょうか?
1/i = -i ≠ i = i/1
589 :
132人目の素数さん :2011/03/10(木) 17:41:40.88
x^2+y^2+z^2=1上の点(a.b.c)から (4.0.0)(0.4.0)(.0.0.4)を通る平面に垂線を下ろすとき その垂線の長さの最大値を考えたいのですが どうやって考えたらいいでしょうか? 平面の方程式がx+y+z-4=0なので 点と平面の距離の公式より点(a.b.c)から垂線を下ろすと |a+b+c-4|/√3 となり(a..b.c)は球上なので a^2+b^2+c^2=1 ここからどうやって求めたらいいでしょうか?
591 :
132人目の素数さん :2011/03/10(木) 17:51:54.36
>>590 すいません それはどうやって求めたらいいですか?
コンマとピリオドの区別くらい(ry
594 :
132人目の素数さん :2011/03/10(木) 18:09:47.96
>>593 なるほど・・・ありがとうございます
A.O.垂線の足がこの順に並ぶときが最大ですね
595 :
132人目の素数さん :2011/03/10(木) 22:55:47.59
「-1≦(x/2)+(cosθ/2)≦1, -1≦(y/2)+(sinθ/2)≦1, 0≦θ≦2π」 となるθが存在する ってどうやって解いたらいいでしょうか? 「cosθ=x, sinθ=y, 0≦θ≦2π」 となるθが存在する ⇔x^2+y^2=1, x.yは実数 って感じみたいなのでこれをうまく使えばいいのでしょうか?
↑の問題の趣旨がわからないんだが、 任意のx,yについて 「-1≦(x/2)+(cosθ/2)≦1, -1≦(y/2)+(sinθ/2)≦1, 0≦θ≦2π」 となるθが存在する は明らかに偽だが、 x,yに範囲指定は無いのかい? あるいは問題自体まちがってない?
597 :
132人目の素数さん :2011/03/10(木) 23:49:20.78
>>596 問題は
xyz空間内のz=1上にK: |x|≦1かつ|y|≦1と
平面z=2上に(0.0.2)を中心とする半径1の円Cがあり
点光源Lが円C上を動くとき,Kがxy平面に作る影の通過部分を図示して面積を求めよ
という問題で、計算していくと
「0≦θ≦2π, |X|≦1,|Y|≦1,X=(x/2)+(cosθ/2),Y=(y/2)+(sinθ/2)」
となるX.Y.θが存在する
⇔「-1≦(x/2)+(cosθ/2)≦1, -1≦(y/2)+(sinθ/2)≦1, 0≦θ≦2π」
となるθが存在する
ような(x.y)の範囲を求めたい という感じです
本当にくだらない質問なのですが、教えてください。 釣りではないです。 @20=x÷(2000+x)*100 A20=80÷(80+x)*100 この二つを宜しくお願いします。 参考書を見ても答えだけで、それに至るまでの解き方が省略されていて困っています。
600 :
132人目の素数さん :2011/03/11(金) 00:00:42.09
移項を忘れてしまいました。 ()を取った場合の掛け方や割り方も分かりません ごめんなさい
>>597 点光源の座標を(cosθ,sinθ,2) とすると、
平面z=1上の正方形の各頂点の影の座標は
(±2-cosθ,±2-sinθ,0)となるので
影は各頂点が円周上にある一辺の長さ4 の正方形。
603 :
132人目の素数さん :2011/03/11(金) 00:32:01.45
>>602 面積の方しか解答が載ってないんですけど
面積がπ+32になってるんですよね
>影は各頂点が円周上にある一辺の長さ4 の正方形
これだと面積がπ+32にならない気がするのですが・・・
>>603 私も計算してみたが π+32 になったよ
605 :
132人目の素数さん :2011/03/11(金) 00:41:20.26
そうですか では計算しなおしてみます
606 :
604 :2011/03/11(金) 00:41:51.23
求めたい影の通貨部分は 角を丸めた正方形みたいになるんだろ?
>>603 ちょっと表現が悪いか。
同一円周上ではなくて、4つの円 (x±2)^2+(y±2)^2=1 上に各頂点がある。
はじめの式から考えると
-2-cosθ≦x≦2-cosθ
-2-sinθ≦y≦2-sinθ
で表される領域は、
円 x^2+y^2=1 上に中心を持ち、辺が座標軸に平行な一辺の長さ4の正方形。
609 :
132人目の素数さん :2011/03/11(金) 00:56:47.34
>>607 ようやく理解できました
Lを固定したときKの影は
Lを中心とした2倍の相似拡大になってい.るんですね
ありがとうございました
610 :
132人目の素数さん :2011/03/11(金) 20:33:07.55
nを自然数、tを0以上2π未満の実数として C(n)={(x,y)|x=sin(nt),y=sin((n+1)t)} とします。 このとき、 lim[n→∞]∬[(x,y)∈C(n)]dxdy を求めることはできるのでしょうか?
>>589 >>591 |a+b+c| = √{3(a^2 +b^2 +c^2) -(a-b)^2 -(b-c)^2 -(c-a)^2}
≦ √{3(a^2 +b^2 +c^2)}
= √3, (等号成立は
>>590 )
d = {4-(a+b+c)}/√3,
(4-√3)/√3 ≦ d ≦ (4+√3)/√3,
>>578 >>581 >>584 >>586 a=0, b=0, c>0 も おk ?
>>589 >>591 球の半径をr, 球の中心Oから下ろした垂線OHの長さをh とすると
h-r ≦ d ≦ h+r,
だな。
実数から実数の関数f(x)が定義域全体で k 階連続微分可能で 導関数は全て有界であるとします。 この時、f(x)はkのオーダーでヘルダー連続であるといえますか? つまり、 あるC>0が存在して任意のx,yについて |f(x) - f(y)| < C |x - y|^k は言えますか?「任意のx,y」のところは局所的でもいいです。つまり xとその近傍の点yについてでもいいです。
614 :
613 :2011/03/11(金) 23:15:19.45
いい忘れていましたが、k=1のときは証明できます。(テイラー展開) k>=2の時に証明はおろか成り立つのかどうかも分かりません。 よろしくお願いします。
615 :
132人目の素数さん :2011/03/12(土) 04:59:24.83
300気圧に加圧されてる格納容器で弁を開くと内部の水は何秒でなくなるか?
ここは物理学板じゃないんだがね 猫
617 :
132人目の素数さん :2011/03/12(土) 12:42:09.70
pは素数、nは任意の自然数とするとき (1+n)^p -n^p -1 が p で割り切れることを 証明してください
まどかか
619 :
132人目の素数さん :2011/03/12(土) 12:51:19.41
620 :
132人目の素数さん :2011/03/12(土) 15:43:42.32
>>617 イメージとしては
展開した整式の頭としっぽを
ちょん切ったイメージ?
二項定理使わずに無理ですか?
621 :
132人目の素数さん :2011/03/12(土) 15:47:19.00
>>618 その前の問題が難しい
F(X)=√(4X−1)/(√(4X^2−1)+√(4X^2+1))
のとき
Σ(n=1から60まで)F(n)を求めよ
というやつ
>>617 フェルマーの小定理を使えば二項定理を表に出さないでも行けそう。
まぁ、場合分けがいるし、普通フェルマーの小定理は二項定理使って示すけどw
ほむらちゃんにいきなり解かせるのは鬼畜。
まづは、手慣らし問題 F(X) = (√X)/{√(X-1) + √(X+1)}, のとき Σ(n=1 から60まで) F(n) を求めよ。
625 :
132人目の素数さん :2011/03/12(土) 22:18:57.98
n>0.n.整数のとき a[n]=(5^n)+28nを2以上の整数xで割った余りが一定になる このようなxの最大値を求めよ(答えは16) という問題なんですがどう考えるのがいいでしょうか? a[1]=28+5=33=3*11 a[2]=25+28*2=81=3^4 a[3]=209=11*19 a[4]=737=11*67 なので4≦x<33.x≠3, 11, 19 ということまではわかります x=32から順にしらべていって16を得て 数学的帰納法というのもどうかと思うのですが いい方法の紹介をお願いします
626 :
132人目の素数さん :2011/03/12(土) 22:25:59.31
627 :
625 :2011/03/12(土) 23:35:39.60
625ですが質問を撤回いたします。なんとか解けましたので。 失礼いたしました
パソコンの シフト+7 で出てくる チョンの数学的 意味を教えてください
勝手に定義すればいい
630 :
132人目の素数さん :2011/03/13(日) 13:02:06.88
632 :
132人目の素数さん :2011/03/13(日) 14:28:13.33
ダッシュダッシュダッシュ キック&ダッシュ♪ 燃えて青春駆け抜けろ〜
次は、お手並み拝見 F(X) = √{(X-1)X(X+1)}/{√(X-2) + √(X+2)}, のとき Σ(n=1 から60まで) F(n) を求めよ。
Σ(n=2 から60まで) F(n) を求めよ。
637 :
132人目の素数さん :2011/03/16(水) 12:34:12.44
(exp(z))/(z+2)をz=-2におけるローラン展開を求めよ。 という問題なのですが、問題をぱっと見たときに、 exp(z)をz=-2でテイラー展開したものに1/(z+2)を掛ければ答えが出ると思ったのですが、 解答を見ると、答えは合っていても、導き方が (exp(z))/(z+2) = (exp(-2))*(exp(z+2))/(z+2)としてから、ローラン展開となっていたのですが、 私の答えの導き方は、偶々答えが合っていただけで、考え方としては間違っているんでしょうか?
639 :
132人目の素数さん :2011/03/21(月) 17:13:07.85
二元一次方程式でわからないことがあるので教えてください。 A地点とC地点、その間のB地点があり、 距離やら時間やら速さを求める場合、 距離に着目して AB間の距離+BC間の距離=AC間の距離 時間に着目して AB間の時間+BC間の時間=AC間の時間 と式を二つ作って解くようですが、速さに着目して式を作ることは できないのでしょうか? 単純に AB間の速さ+BC間の速さ=AC間の速さ で計算できない のはわかりますが、うまく式を作れません。
AからBを経由してCに行った。 AからBに行くときの速度はu、BからCに行くときの速度はvだった。 さて、AからCに行くときの平均速度は? 条件1:AB間の距離と、BC間の距離の比が、1:pの場合。 条件2:AB間を走向するのに要した時間と、BC間を走向するのに要した時間の比がの距離の比が、1:qの場合。 この問題が解け、違いがわかれば、自然と回答を得られるでしょう。
誤:条件2:AB間を走向するのに要した時間と、BC間を走向するのに要した時間の比がの距離の比が、1:qの場合。 正:条件2:AB間を走向するのに要した時間と、BC間を走向するのに要した時間の比が、1:qの場合。
642 :
132人目の素数さん :2011/03/21(月) 18:55:00.94
そして永遠に準備中です。
645 :
132人目の素数さん :2011/03/22(火) 02:44:58.94
>普通フェルマーの小定理は二項定理使って示すけどw うそつけ なにが普通だ なにがwだ
・0000〜9999までの4桁の任意の数字を当てます。 ・使用するのは十面ダイスです。 ・十面ダイスを4回振って、出目を並べます。 a.この時、最低でも一つの数字が一致する確率はいくつか。 例. 当てる数字. 1234 ダイスの出目 4567 → 一つ一致 b.同様に四つの数字が一致する確率はいくつか。 例. 当てる数字. 1234 ダイスの出目 4321 → 四つ一致 a.はダイスの出目が4つ数字のいずれかに該当すればよいのだから、4/10 = 40% b.は一つ目は 4/10 で、二つ目は 3/10 ・・・ つまり 4/10 × 3/10 × 2/10 × 1/10 = 24/1000 = 3/125 = 2.4% で良いのでしょうか?
>>646 bは正しいけれど、aは間違っている。
すべて外れる確率は
6/10 × 6/10 × 6/10 × 6/10 =約0.13
だから、少なくとも一つ当たる確率は
1-0.13=0.87
当てる数字はすべて異なる数字で構成されているのかな…?
abcd型 4!=24通りの当選番号がある。この様な数字の引き方はC(10,4)=210通り→5040 aabc型 4!/2!=12通りの当選番号がある。この様な数字の引き方は、C(10,3)C(3,1)=360通り→4320 aabb型 4!/(2!2!)=6通りの当選番号がある。この様な数字の引き方はC(10,2)=45通り→270 aaab型 4!/3!=4通りの当選番号がある。この様な数字の引き方はC(10,2)C(2,1)=90通り→360 aaaa型 4!/4!=一通りの当選番号がある。この様な数字の引き方はC(10,1)=10通り→10 (a.)最低でも一つの数字が一致する確率。 =1-(全てはずれる確率) 1-(1/10000)(5040*(6/10)^4+4320*(7/10)^4+(270+360)*(8/10)^4+10*(9/10)^4)=321799/400000=0.8044975 (b.) (1/10000^2)(5040*24+4320*12+270*6+360*4+10*1)=17587/10000000=0.0017587
650 :
132人目の素数さん :2011/03/22(火) 13:17:46.56
問題 1〜9の数字を左から 1,2,3,4,5,6,7,8,9 の順番にそれぞれ一つずつ使って 2011を作れ。
1-2×3+4×567×8÷9 1×2345×6÷7-8+9 1×2÷3×45×67-8+9 1÷2×3×4×5×67-8+9
問題 1〜9の数字を左から 1,2,3,4,5,6,7,8,9 の順番にそれぞれ一つずつ使って 77777 を作れ。
653 :
646 :2011/03/22(火) 21:25:40.72
>>647-649 皆さんレスありがとうです。
皆さんの予想通り元ネタは Numbers4 です。
下手な考え休むに似たり と思ってそれならダイスを振った方が当たるかも? と思いました。
>>648 元ネタが Numbers4 ですので同じ数字も存在します。
しかし、それを考えたら余計混乱したので外しました。
自分の出した答えは 考えてもダイス振っても的中率は変わらない気がする でしたw
皆さんありがとうです m(_ _)m
>>652 +-×÷以外を用いないとダメ、括弧などが必要
で、どの演算記号が許されるのか
>>654 +-×÷【四則演算】,^【累乗】、()【括弧】
(-12)^3×((4-56)+7)+8+9 (-12)^3×45×(6-7)+8+9 (-12)^3×45÷(6-7)+8+9
660 :
132人目の素数さん :2011/03/24(木) 17:23:57.83
問題(すいません、答えてください) ある数から10%引いて74,186,000になりました。 10%引く前のある数はいくらでしょう?
10倍して9で割る。
663 :
132人目の素数さん :2011/03/25(金) 00:35:15.25
α,β,γ,a,b,x,yは全て異なる整数のとき α+β+γ=x+y=a αβγ=xy=b をみたすという。 a,bを求めよ
664 :
663 :2011/03/25(金) 00:37:21.62
α,β,γ,a,b,x,yの 具体的な整数の組を見つけよ ということです。 すいません
665 :
132人目の素数さん :2011/03/25(金) 00:52:36.55
>>663 a^2-4ab=c^2
α+β+γ=x+y=a
αβγ=xy=b より
(α+β+γ)^2ー4αβγ=c^2
{α+β+γ+2√(αβγ)}{α+β+γ-2√(αβγ)}=c^2
・・・何も良いことないなぁ
666 :
132人目の素数さん :2011/03/25(金) 01:02:29.08
>>665 a^2-4b=c^2より
(a+c)(a-c)=4b 全て整数だから
(a+c)=1 (a-c)=4b
(a+c)=2 (a-c)=2b
(a+c)=4 (a-c)=b
(a+c)=b (a-c)=4
(a+c)=2b (a-c)=2
(a+c)=4b (a-c)=1
このすべてを解いてみたら?
667 :
132人目の素数さん :2011/03/25(金) 01:07:54.49
(a+c)=1 (a-c)=4b 2a=4b+1 4b+1 は、奇数より不可 (a+c)=2 (a-c)=2b 2a=2b+2 a=b+1 (a+c)=4 (a-c)=b 2a=4+b bは偶数 (a+c)=b (a-c)=4 2a=4+b bは偶数 (a+c)=2b (a-c)=2 2a=2b+2 a=b+1 (a+c)=4b (a-c)=1 2a=4b+1 4b+1 は、奇数より不可
cはどっから出たんだ
669 :
132人目の素数さん :2011/03/25(金) 01:12:45.41
a=b+1の時 α+β+γ=x+y=a αβγ=xy=a-1 2a=b+4の時 α+β+γ=x+y=a αβγ=xy=2a-4=2(a-2)
670 :
132人目の素数さん :2011/03/25(金) 01:14:55.25
>>668 Cは適当な整数。勝手に置いてみた。
どうせ消えるし。
相加相乗じゃね a^2≧4b a^3≧9b でどう?
672 :
132人目の素数さん :2011/03/25(金) 23:41:04.70
a^2≧4b a^3≧9b このとき a≧9/4 としてもいいの?
>>672 辺ごと割っているんだよね・・・
割る、とうのは、逆数を掛けること。
1番目の不等式を各辺の逆数で書き直したら・・・
不等号の基本性質から判断すればいいだけ。
A≧B、C≧D0⇒AC≧BD だが・・・
>>672 a ≧ max{ 2√b, (9b)^(1/3)}
= 2√b, ((9/8)^2 ≦ b)
= (9b)^(1/3), (0 ≦ b ≦ (9/8)^2)
= -(-9b)^(1/3), (b < 0)
かな?
675 :
132人目の素数さん :2011/03/26(土) 09:12:52.63
コンパクトでないことを証明するとき、全ての開被覆について証明しなくてもいいのですか? どの本にも一つの開被覆を使っての証明しか乗ってなくて疑問に思いました。
>>671 b ≦ min{(1/4)a^2, (1/9)a^3}
= (1/4)a^2, (9/4 ≦ a)
= (1/9)a^3, (a ≦ 9/4)
だな。
>>675 「全てのxについて成り立つ」の否定は「あるxについて成り立たない」
>>677 なるほど納得できました、ありがとうございます。
問題 1をn個横に並べてできる整数をN(n)とする。 N(n)が7で割り切れるときのnを全て求めよ。
N(6m),m∈Z
6の倍数
679の類題 1をn個横に並べてできる整数をN(n)とする。 N(n)が97で割り切れるようなnは存在するか? 存在するならN(n)が97で割り切れるnを全て求め、 存在しないならその理由を書け。
1と11 * 3^nと14 * 3^n だから割り切れないよーんだ
フェルマーの小定理…
685 :
132人目の素数さん :2011/03/28(月) 15:54:24.32
(a+b)/3=(a-b)/2のとき、a^2-10ab+25b^2の値を求めよ。 お願いします・・・
(a+b)/3=(a-b)/2をaかbについて解いてから、a^2-10ab+25b^2に代入。 代入前に因数分解をしてみるとよいかも。
689 :
132人目の素数さん :2011/03/29(火) 00:57:36.65
1,3,4 1+3+4=2+6=8 1*3*4=2*6=12
690 :
132人目の素数さん :2011/03/29(火) 01:08:24.78
α+β+1=x+y=a αβ=xy=b 1つが1の時 1,3,4以外にもあるのかな? a^2-4b=(α+β+1)^2-4αβ =α^2+β^2+1-2αβ+2α+2β
例:α=n^2、β=n^2-1、x=n^2+n、y=n^2-n 実際 n^2 + (n^2-1) + 1 = (n^2+n) + (n^2-n) = 2n^2 (n^2)(n^2-1) = (n^2+n)(n^2-n) = n^4 - n^2
14 + 8 + 1 = 7 + 16 14 x 8 = 7 x 16
p, q は整数であり、p+qは偶数。このとき α=(p^2 - q^2)/4 β={p^2 - (q+2)^2}/4 x = {p(p-2) - q(q+2)}/4 y = {p(p+2) - q(q+2)}/4 は条件を満たす。 (p,q)=(4,0)→3x4=2x6 (p,q)=(2n,0)→(n^2)(n^2-1) = (n^2+n)(n^2-n) (p,q)=(9,5)→14x8 = 7x16
2個の1と任意の個数の0を横に並べて整数Nをつくる 7で割り切れるようなNを全て求めよ。
N=10^n{1+10^(6m+3)} ただしn,m>=0(10進数の場合)
nを正の整数とする 10^(4n)-1956^n は 2011 で割り切れることを示せ
(10000-1956)/2011=4
sin(1/z)の0を中心とするテイラー展開(zは複素数)は、 なぜsin(z)を0でテイラー展開したもののzを1/zに置き換えるだけで良いんでしょうか? 1/0=∞なので、cos(1/0)=1にはならないと思ったのですが。
テイラー展開とか寝ぼけたこと抜かすなよ ローラン展開だろアホンダラ!
700 :
132人目の素数さん :2011/03/29(火) 22:31:36.74
先の問題の拡張で
例えば
xn,yn,zn,a,bは全て異なる整数のとき
x1+x2+x3+x4=y1+y2+y3=z1+z2=a
x1*x2*x3*x4=y1*y2*y3=z1*z2=b
をみたすという。
a,bは存在するだろうか・・・。
しかし、
>>691 〜693はすげーな。
言われれば分かるが
どうやって求めたんだ???
俺なんて丸2日考えたが駄目だった。
3次方程式と2次方程式の解の公式で
累乗根の中が整数になるという条件にたどり着いたが
余計にややこしいだけだった。
701 :
132人目の素数さん :2011/03/29(火) 22:48:02.33
代数方程式が有理数解をもつ時、n/m とおけるし 実数解をもつなら判別式 -1から1の範囲にあるなら、Sinなど使えるが 整数解を持つときに使える条件って何かないの? 判別式で根号が取れることと、解の公式の分母の倍数くらいなのかな。 4次方程式までなら良いけど 例えば簡単な5次方程式が整数解を持つ。とかになると 定数項の素因数分解くらいなの?
>>700 下手の考え休むに似たり
考える前に探せ
9, 3, -12, 18, -18
12, 6, -18, 36, -36
16, 2, -18, 24, -24
16, 9, -25, 60, -60
20, 5, -25, 50, -50
25, 20, -45, 150, -150
36, 12, -48, 144, -144
48, 24, -72, 288, -288
63, 49, -112, 588, -588
64, 8, -72, 192, -192
64, 36, -100, 480, -480
80, 20, -100, 400, -400
81, 27, -108, 486, -486
84, 63, -147, 882, -882
90, 10, -100, 300, -300
90, 60, -150, 900, -900
98, 2, -100, 140, -140
98, 14, -112, 392, -392
98, 28, -126, 588, -588
98, 64, -162, 1008, -1008
100, 80, -180, 1200, -1200
703 :
132人目の素数さん :2011/03/29(火) 22:54:48.90
>代数方程式が有理数解をもつ時、n/m とおけるし >実数解をもつなら判別式 判別式は実数解を判別するものではないよ
判別式は重根のあるなしを判別するものだな 実数根があるかないかの判別になるのは二次の場合のみ そもそも奇数次の代数方程式は必ず実数解を持つし
x^3=i
※ただし係数は実数に限る
>>700 ab = xy = (a -k)(b +k +1) = ab において
k = [-(b -a +1) ± √{ (b -a +1)^2 -4a } ] /2
とりあえず(b -a +1) = 2s、(s^2 -a = ) {(b-a+1)^2 -4a}/4 = r^2とおく
a, b, x, yをs, rで表したらちょっと汚いので、きれいな表現方法に修正した
708 :
700 :2011/03/30(水) 01:03:29.72
みなさん
ありがとう!!
勉強になるなぁ
>>702 すごすぎ!!
>>698 sin(z)の収束半径は無限大→ローラン展開したものには何を代入しても成り立つ→1/zを代入しても成り立つ。
と僕は解釈している。誰か背中押ししてくれ。
質問です。 nを1以上の整数としたとき、 3^n を 2011で割ったあまりのうち、1〜2010間に表れない数は 存在するのでしょうか? 理由とともにお願いします。
711 :
132人目の素数さん :2011/03/30(水) 12:19:23.28
複素関数f(z)=(1-cos(z))/(z^2)をz=0のまわりでローラン展開し、f(z)=Σ[n=-∞,∞]c(n)*z^nの形で表せ。 とりあえずf(z)のローラン展開をcos(z)のマクローリン展開を用いて、 f(z)=(1/(z^2))-(1/(z^2))Σ[n=0,∞]((-1)^n)*(z^(2*n))/((2*n)!)=Σ[n=1,∞]((-1)^(n+1))*(z^(2*(n-1))/((2*n)!) と求めてみたところ、解答とも一致していました。 Σ[n=-∞,∞]でないことに疑問を抱いたのですが、 なぜΣ[n=-∞,∞]c(n)*z^nで表せとあるのにΣ[n=1,∞]で表しても良いのでしょうか?
>>710 存在しない。
余りとして表れる数の個数は2011の約数でなければいけないが、2011は素数だから。
>>711 その関数の場合はたまたま c_n=0 (n≦0) だったというだけ。
>>712 >余りとして表れる数の個数は2011の約数でなければいけないが、2011は素数だから。
その考え方だと3^nを素数13で割った場合のあまりの個数は1個か13個ですよね。
3^nを13で割ったときのあまりは1,3,9の3つだけなのですが・・・
2011-1=2x3x5x67 3^(2010/2) ≡ 2010 ≠1 (mod 2011) 3^(2010/3) ≡ 205 ≠1 (mod 2011) 3^(2010/5) ≡ 1328 ≠1 (mod 2011) 3^(2010/67) ≡ 1116 ≠1 (mod 2011) なので2011を法とする3の冪剰余は1から2010のすべての数をとる でよかったはず…
715 :
仙石60 :2011/03/30(水) 19:35:05.05
2011+1=2012=2x2x503 は3でわれないから 3^x=1 (x<2011)にならないからかな
13だと 3^3=3^6=3^9 %13 になっちゃうからな
718 :
132人目の素数さん :2011/03/30(水) 21:50:22.59
いまでもkingっているの?
>>716 13+1=14 は3で割れないのに
x=3<13 で 3^x≡1 (mod 13) になる。
ということは、
> 2011+1=2012=2x2x503 は3でわれない
は
> 3^x=1 (x<2011)にならない
ことの理由の説明になっていないのでは?
>>719 (あ) x=3つまり3^3=1 %13 になるからだめ
(い)3^x=2011+1=2012 は成立しない。
>>718 You should reconcile yourself to the level of your brain.
722 :
132人目の素数さん :2011/03/31(木) 15:22:13.90
(a-b)^5=(a^5)-(b^5) であってる?
一般的には成り立っていない 平たく言えば間違っている
パスカルの三角形でググれば幸せになれる。
f(x,y)=-1(x=y) f(x,y)=1 (x≠y) となるのようなf(x,y)を定義する。 このとき、実数a[i](i=1,2,・・・n)を用いて Π[k=0,n](Σ[i=1,n](a[i]*f(k,i))) は簡単な式にまとめることはできるのでしょうか?
726 :
132人目の素数さん :2011/03/31(木) 20:45:00.97
ジョーカーを除く52枚のトランプから同時に2枚を引くとき、 2枚ともクローバー、または2枚とも5の倍数である確率を求めよ。 答えは47/442なんですが自分は (13C2+8C2)/52C2 で計算しているんですが合いません 何処が間違っているのか教えてください
両方に含まれる場合を引け。 それとその答えは何故か5の倍数が三枚ずつあるものとしている。
>>679-681 111111 = 11*111*91 = 11*(3*37)*(7*13),
>>725 f(k,i) = 1 -2δ(k,i), (黒猫のデルタ)
Σ[i=1,n] a[i]*f(k,i) = (Σ[i=1,n] a[i]) -2*a[k] = s - 2*a[k],
(与式) = Σ[j=0,n] (-2)^j s^(n-j) S[j],
S[j] はj次の基本対称式。
S[0] = 1,
S[1] = Σ[i=1,n] a[i] = s,
729 :
132人目の素数さん :2011/04/01(金) 02:07:57.30
xn,yn,zn,a,bは全て異なる整数のとき x1+x2+x3+x4=y1+y2+y3=z1+z2=a x1*x2*x3*x4=y1*y2*y3=z1*z2=b をみたすa,bは存在するだろうか・・・。 考えてみたが分からん・・・ 理屈よりも数を当てはめる方が早いのか?
>>731 左下の角を原点として座標軸を考える
右上がりの直線の方程式はy=(1/2)x
円の中心は(4,1)
点と直線の距離の公式で、円の中心と直線の距離が求められる。
「中心と直線の距離」と円の半径で、弦の長さが三平方の定理で求められる。
733 :
132人目の素数さん :2011/04/01(金) 22:40:54.96
734 :
葦田バルボロッサ ◆c67jyZa4xw :2011/04/01(金) 23:14:24.63
VIPからきますた。 麻雀の天和という役についていかに難しい役か文系の俺が一生懸命考えてみたんですが 間違ってると指摘されました。 ですが何がおかしいのかわからないのでここで教えて下さ。 まずは俺の書き込みみてください。 『天和のでる確率はおよそ33万分の一である。これがいかに出にくい役か考えてみた. 半荘にかかる時間はおよそ40分 6時間の徹夜麻雀で可能な半荘数は6時間x60分÷40分で9回 20歳〜60歳まで毎日徹夜麻雀したとして40年×365×9半荘で131400半荘が可能 半荘に二回親が回るとして131400×2で262800回 天和が上がる確率は33万分の一なので262800÷330000で0.796363636なのでおよそ80% これだけやっても人生で8割の確率でしが出てこないすごい役。』 と書き込んだところ。 『その計算だと親になったとき常に天和上がってるぞ』 と帰ってきた。そこで 『へ?なんで?33万文の一に対して。親になる生涯の機会を割ってるるんだから。生涯のうちにテンホー上がる確率になるだろ。』 と返すと 『1-(1-1/330000)^262800=0.549ですぜ』 ときた。そこで 『天和を上がる確率が33万回に一回だろ?生涯で親をやる機会が262800なんだたから33万回の8割しかできないじゃん。どう違うの?いや別に喧嘩は売ってないよ。教えてほしいだけ。』 と更に返すと。 『33万分の1を262800回で一回も引かない確率だよ割り算じゃないよ』 とか 『バルボちゃんの数式だと、半荘を165000回以上やれば必ず天和が出ることになっちゃうな』 とか返ってきた。 これ以上分からんのでここでおしえて。
期待値でググれ
別の疑問だけど 親の時にあがれば更に親つづけられたような 半荘で天和のチャンス期待値は2回よりかは多くなると思うんだけど
テンホーが330000分の1 生涯の親の率が、262800回 262800/330000=約八割 テンホーを上がる率でなくて、テンホーを上がれるチャンスが訪れる率か。
8割じゃなくて0.8回。 生涯の平均和了回数が0.8回。
nを1以上の整数として数列{a[n]},{b[n]}を以下のように定義する a[n]=12*Π[k=1,n]b[k] b[1]=7 b[n+1]=b[n]^2-b[n]+1 (a[n]+1)^2-Σ[k=1,n](a[k])^2=169 を示せ
ん?どこに90°=270°と書いてある?
http://ai-plan.jp/chosa4/note.asp?p=123 三角関数とtanの使い方について、
2)αa=90°or270°となってるが、90°が正の数とすると
270°が負の数(−)が付かずに90°も270°も同じ式になるのはなぜ?
向きが180°逆じゃないのかな?
90°=270°でなくて、αa=90°or270°のときだね。スマソ
式が同じだから=を使ってしまった。
向きが逆だろうと直線としては同じだろう。
>>744 三角関数の使い方としては、90°=270°でおk?
2)の下の式は、Px<Bxだから、結果的にマイナスになる、で納得。
746 :
132人目の素数さん :2011/04/02(土) 23:53:09.57
>>746 pを素数とする。
n^2 + m^2 ≡ 0 (mod p)
を満たす自然数n,m (<p) が存在するか?
p≡3 (mod 4) ⇔ 存在しない。
p≡1 (mod 4) または p=2 ⇔ 存在する。
>>747 は 平方剰余の相互法則の第一補充法則 と呼んでくれ・・・
〔蛇足〕
p≡1 (mod 4) または p=2 のときは
n^2 + m^2 = p
を満たす自然数n,m (<p)が存在する。
749 :
132人目の素数さん :2011/04/03(日) 02:12:35.45
(2x^2)-5xy-(3y^2)-8x+3y+6 を因数分解せよ お願いします
>>740 漸化式から
b[n+1] -1 = (b[n] -1)b[n]
= (b[n-1] -1)b[n-1]b[n]
= ・・・・・・
= (b[1]-1)b[1]b[2]・・・・b[n]
= (1/2)a[n],
よって
(a[n]+1)^2 - Σ[k=2,n+1] (a[k-1])^2
= 4{b[n+1] - Σ[k=2,n] (b[k] -1)^2} -3
= 4{b[n+1] + Σ[k=1,n-1] b[k+1] - Σ[k=2,n] (b[k]^2 -b[k] +1)} -3
= 4{b[2] + Σ[k=2,n] (b[k+1] - b[k]^2 +b[k] -1)} -3
= 4・b[2] -3,
nは自然数であるとき、(1+√2)^n+(1-√2)^nは常に自然数であることを証明せよ
10の倍数ではない4桁の正の整数が99で割り切れるとき この整数を逆の順序に並びかえた4桁の整数も99で割り切れることを示せ
nを1以上の整数として数列{a[n]},{b[n]}を以下のように定義する a[n]=Π[k=1,n]b[k] b[1]=144 b[n+1]=a[n]/2+1 (a[n]+1)^2-Σ[k=1,n](a[k])^2=289 を示せ
>>754 9の倍数になるのは9の倍数の見分け方の証明と同じ。
元の数と逆順にした数を足すと11の倍数になることが示せるので、
元の数が11の倍数なら逆順にした数も11の倍数。
9の倍数であり11の倍数でもあるので99の倍数。
>>752-753 a_0 = a_1 = 2,
a_n = 2a_(n-1) + a_(n-2),
よって自然数(偶数)
>>754 >>756 ・偶数桁の場合(本問)
逆転したとき、各数字の位が奇数(2k+1)だけ動く。
それらの和は
10^(2k+1) +1 = (10+1){10^(2k) - 10^(2k-1) + ・・・・・・ - 10 +1} ≡ 0, (mod 11),
・奇数桁の場合
逆転したとき、各数字の位が偶数(2k)だけ動く。
それらの差は
10^(2k) - 1 = (100-1){10^(2k-2) + 10^(2k-4) + ・・・・・ + 100 + 1} ≡ 0, (mod 99)
>>755 b[2] = a[1]/2 + 1 = b[1]/2 + 1 = 73,
b[n] の漸化式は
b[n+1] -1 = (1/2)a[n]
= (1/2)a[n-1]b[n]
= {b[n]-1}b[n],
以下、
>>751 と同様。
>>740 蛇足だが
b[1] = N + 1,
b[m+1] = N・b[1]b[2]・・・・b[m] + 1,
で数列 b[m] を定義すると、
b[m+1] -1 = (b[m]-1)b[m],
1/b[m] = 1/(b[m]-1) - 1/(b[m+1]-1),
よって
1/b[1] + 1/b[2] + ・・・・・ + 1/b[m] = 1/N - 1/(b[m+1]-1),
数セミ, 50(3), 通巻594, p.67-69 (2011/03)
NOTE 「小柴予想の解決」 (熊野氏による)
1を300個横に並べて整数Nをつくる。 Nは997で割りきれるか? 割りきれないならNが997で割り切れるためにはあと最低いくつの1を Nの横に付け足せば良いか? 理由とともに書け。
761 :
132人目の素数さん :2011/04/04(月) 00:08:31.93
762 :
132人目の素数さん :2011/04/04(月) 04:19:10.21
A君の所持金はB君の三倍ありました。A君は自分の所持金の80%、B君は自分の所持金の30%をつかいました。すると、B君の所持金はA君より200円多く残りました。A君とB君は最初にそれぞれ何円持っていたでしょう?
−tan30°とtan210°は、同じ数値ですか? cosもsinも、180°を越えると、一応マイナスの数値になるの?
>>760 1をもう 32個足して、332桁の数にすれば割り切れる。理由は mod997の巡回群において
元 10の位数は 166だから。
>>763 tan30°=0.577…, tan210°=0.577…。
sin(180+x) = -sin x, cos(180+x) = -cos x。
>>766 tan(180°−30°)=tan150°とtan30°が、−tan30°=tan150°の関係か。
180°を越えると、正の数のままになるのか。
ありがトン。
>>767 そのプラスマイナスの境界線が90°と270°か
f(1)=1 f(2)=2 f(3)=1 f(4)=2 f(5)=5 f(6)=4 f(7)=3 f(8)=2 f(9)=1 f(10)=10 f(11)=1 f(12)=4 f(13)=9 f(14)=2 f(15)=10 f(16)=4 f(17)=15 f(18)=10 f(19)=5 f(20)=20 f(2011)=?
「むりょうたいすう」のつぎに大きいかずってなーに? by 女6才
>>771 はなんだ?なんか変なことやってるな
†直線AP
α≠90°and α≠270°のとき y - Ay = tanα(x - Ax)
α=90°or α=270°のとき x = Ax and y = 任意
†直線BP
β≠90°and β≠270°のとき y - By = tanβ(x - Bx)
β=90°or β=270°のとき x = Bx and y = 任意
†点Pに関する連立方程式と点Pの座標
‡α≠90°and α≠270°and β≠90°and β≠270°のとき
Py - Ay = tanα(Px - Ax) and Py - By = tanβ(Px - Bx)
これをPxについて解いて
Px = (tanβBx - tanαAx + Ay - By)/(tanβ - tanα)
‡(α=90°or α=270°) and (β≠90°and β≠270°)のとき
Px = Ax and Py - By = tanβ(Px - Bx)
‡(α≠90°and α≠270°) and (β=90°or β=270°)のとき
Px = Bx and Py - Ay = tanα(Px - Ax)
‡(α=90°or α=270°) and (β=90°or β=270°)のとき
Px = Ax = Bx and Py = 任意
数U 剰余の定理が意味不明です 問題 x^2+3x-2をx+1で割ったときの余りを求めよ。 解答 P(x)=x^2-3x+3とおく。 求める余りはP(-1)=1-3-2=-4 私は理解力全く無いのでゼロから説明お願いします ちなみに私を納得させるのはほとんど無理です どうか私を納得させてください
>>773 P(x)=x^2+3x-2とおく、の間違いでしょ
>>774 そうでした
ご指摘ありがとうございます
777 :
773 :2011/04/04(月) 16:49:18.62
おっと x^2+3x-2に-1を代入したら-4になりました! でも、なぜ-1なのですか?
>>777 通りすがりのものです。
P(x)=x^2+x3-2=(x+1)(式A)+(式B)
P(x)はxの2次式でx+1はxの1次式
つまり式Aもxの1次式となる。
式B(あまり)はxの1次未満の式なので
定数。
xに-1を代入するとx+1=0となるので
P(-1)のうち(x+1)(式A)が消え、(式B)だけが残る。
(式B)は定数なので
(式B)=P(-1)
が成り立つ
下手な説明ですみません。
>>778 訂正
× x^2+x3-2
○ x^2+3x-2
>>772 おお!ありがとう。
一次関数とまた違うのか。
‡α≠90°and α≠270°and β≠90°and β≠270°のとき
Py - Ay = tanα(Px - Ax) and Py - By = tanβ(Px - Bx)
これをPxについて解いて ←←←←←←←←←←←←←←←←←←←← ここを詳しくたのむorz
Px = (tanβBx - tanαAx + Ay - By)/(tanβ - tanα)
>>780 普通の2変数1次方程式、とだけ言えば十分なんだがまあ…
Py - Ay = tanα(Px - Ax)
Py - By = tanβ(Px - Bx)
上から下を引いて
-Ay + By = tanα(Px - Ax) - tanβ(Px - Bx)
Px(tanβ - tanα) = tanβBx - tanαAx + Ay - By
Px = (tanβBx - tanαAx + Ay - By)/(tanβ - tanα)
782 :
132人目の素数さん :2011/04/04(月) 22:16:29.88
Σn=n(n+1)/2 を導くのは、1+2+・・・をもう1つ逆から足して2で割るというガウスの方法が有名だけど Σn^2=n(2n+1)(n+1)/6や Σn^3っていうのは、こういう目から鱗な方法があるの? 平方の差の式から導くのはあまりにテクニック過ぎて どうしてそんな都合の良い数式を思いつくのよ!って感じるけど。
783 :
132人目の素数さん :2011/04/04(月) 22:20:00.94
f(x:n) = (x+0)(x+1)(x+2)…(x+n-1) のように、記号 f を定義すると、 公式 f(k:m+1) - f(k-1:m+1) = (m+1) f(k:m) が成り立つ。 この公式は、両辺の f を定義式で置き換えて、 左辺の共通因数を括り出せば、示せる。 公式の両辺を k = 1…n の範囲で Σ すれば、 f(n:m+1) - f(0:m+1) = (m+1) Σ[k=1…n] f(k:m). 定義より f(0:何でも) = 0 であることに注意して、 Σ[k=1…n] f(k:m) = f(n:m+1) / (m+1). f(x:n) が x の n 次多項式であることを利用すれば、 多項式の Σ を求めるのに使える。 例えば、x~3 = f(x:3) - 3 f(x:2) + f(x:1) より、 Σ[k=1…n] k~3 = (1/4) f(n:4) - f(n:3) + (1/2) f(n:2). もっと高次でも、使える。
784 :
132人目の素数さん :2011/04/04(月) 22:30:51.49
納k=1,n](k^1)={n(n+1)}/2 納k=1,n](k^2)={n(2n+1)(n+1)}/6 納k=1,n](k^4)={n(n+1)(2n+1)(3n^2+3n-1)}/30 これをみるたびに Σ(n次式)=n+1次式 で おまけに 分母が2とか6とか30が出てきて n次式の積分を彷彿とさせるんだが 何か目に見える関係性はあるの? (もちろんΣは和で、積分も微細な和だから関係があるとは思うんだけど) やっぱり、微分と差分の逆みたいな関係でしか無いの?
Σ[k=1,n](1/k)が整数となるような自然数nは存在するのでしょうか?
>>781 Py - Ay = tanα(Px - Ax)
Py - By = tanβ(Px - Bx)
連立2元1次方程式のように、こっから、普通に引けばいいのかw。
ーAy+By=TanαPx-TanαAx-TanβPx+TanβBx
移行して
ーtanαPx+tanβPx=ーtanαAx+tanβBx+Ay-By
Px(tanβ-tanα)=tanβBx−tanαAx+Ay-By
両辺を(tanβ-tanα)で割って
Px=(tanβBx−tanαAx+Ay-By)/(tanβ-tanα)
代入法で
下の式を変換して上の式に代入する。
Py−Ay = tanα(Px−Ax)
Py=tanβ(Px-Bx)+By
tanβ(Px−Bx)+By−Ay=tanα(Px−Ax)
tanβPx−tanβBx+By−Ay=tanαPx−tanαAx
tanαPxとtanβBxとByと−Ayを移行して
tanβPx−tanαPx=TanαPx−tanαAx+TanβBx−By+Ay
Px(TanβーTanα)=TanβBx−tanαAx−By+Ay
(Tanβ−Tanα)で割って、
Px=(tanβBx−tanαAx+Ay−By)/(Tanβ−Tanα)
同じ式にたどり着いた。
代入法でも、最初から=Pxといかず、Pyとして解けば、最終的に同じ式になるね。
ありがとん。
789 :
132人目の素数さん :2011/04/05(火) 01:40:25.52
こんな問題を思いついたんだが。 (R^nをn次元ユークリッド空間とし、A ̄はAの閉包を表す。) A,B⊂R^n に対し、関数dを次のように定義する。 d(A,B):=inf{|a-b|:a∈A、b∈B} (ただし、a,bに関するinfを取る。) このとき、次は成り立つか。 A ̄∩B ̄≠φ ⇔ d(A,B)=0 すぐにわかるように、関数dは距離関数ではない。 上の命題は、直感的には成り立つ気がするのだが実際は?? あと、A∩B⊂A ̄∩B ̄ だから、A∩B≠φ のときは自明。
平面内で漸近するが交わらない2つの曲線を考えなさい さすれば←の反例がすぐに思いつく
791 :
773 :2011/04/05(火) 07:41:48.84
>>778 回答ありがとうございます
なるほど、式Aを0にするためにx+1=0を計算してx=-1にするのですね
よくわかりました
あるテストの合格率が、 得点上位から、全体の20%の受験者だけ合格。 合格率は全受験者の約20% 点数が80点以上の受験者だけ合格。 合格率は全受験者の約20% 難易度が高いのは、どっちでしょう?
>>792 少し訂正。
あるテストの合格率が、
得点上位から、全体の20%の受験者だけ合格。 前回までの合格率は、全受験者の約20%
点数が80点以上の受験者だけ合格。 前回までの合格率は、全受験者の約20%
難易度が高いのは、どっちでしょう?
>>792 難易度の比較はできない。
前者は、高校入試や大学入試みたいなもの。上位者の一定比率だけが合格するので、
受験者間での相対的な能力がキーになる。
後者は、一定の能力さえあれば、合格する資格試験みたいなもの。絶対的な能力がキー
受験者が優秀であれば、全員合格もあるし、逆に、全員不合格もある。
796 :
132人目の素数さん :2011/04/05(火) 22:11:53.84
納k=1,n](k^m) これをm,nの式で表せますか?
行列についての記述で A≠OならばAA~=|A|E=Oとなり A≠OであるからA~は正則でない。 よって|A~|=0 というのがありました。 ただし、Aはn次正方行列、A~はAの余因子行列、O,Eはそれぞれ零行列、単位行列です。 >A≠OであるからA~は正則でない。 という因果関係の間の論理がわかりません。 なぜAA~=|A|E=OとA≠OとからA~が正則でないことが導けるのでしょうか? どなたか解説をお願いいたします。
A~が正則ならA~に対し逆行列Bが存在しA~B = Eとかけるが、そう仮定すると A = AE = A(A~B) = (AA~)B = OB = O となり A≠Oという条件に反する よってA~が正則という仮定が誤り、でよかったはずだが 眠いんで自信ない
801 :
132人目の素数さん :2011/04/06(水) 11:57:20.41
1
a,b,c,d,nを自然数とします。 a^n+b^n=c^n を満たすa,b,cはn≧3において存在しないことが知られていますが、 a^n+b^n+c^n=d^nを満たすような自然数a,b,c,dはn≧4において存在するのでしょうか?
803 :
132人目の素数さん :2011/04/06(水) 22:26:58.83
>>802 n=4のとき
a=95800,b=217519,c=414560,d=422481
804 :
132人目の素数さん :2011/04/06(水) 22:31:49.79
>>802 聞かれる前に答えておくが
a^5 + b^5 + c^5 + d^5 = e^5
ならば
a = 27, b = 84, c = 110, d = 133, e = 144
ね
AとBがいる Aは何をやるにおいてもBより勝っている こんな状況でゲームをしよう もちろん2人で戦うわけだ でもBはやる気が起きないだろう なぜなら、元から自分が負けるのを知っているからだ ここでCという人をいれる Cはあるゲームを思いついた それは「じゃんけん」だ 3人でじゃんけんをしようと言い出した だが、忘れてはいけない 必ずAはBに勝つということだ しかし、3人でやるとどうだろう AはBに勝てても、Cに負けることがある A→グー B→チョキ C→パー こんな状態だ でもこれは、「あいこ」として処理することにする すなわち、3人の手の状態が重要視されて個々の勝負は別となる まぁ、これは普通のじゃんけんと同ルールである それゆえ、勝者が2人になることもあるわけだ では質問する じゃんけんを3回行なう Cが3回連続で勝つ確率を求めよ
>>802 n=4 については存在する。
(a,b,c,d) = (2682440, 15365639, 18796760, 20615673) ・・・・ N.D.Elkies (1987)
(a,b,c,d) = (95800, 217519, 414560, 422481) ・・・・・ R.Frye (1988)
(a,b,c,d) = (630662624, 275156240, 219076465, 638523249) ・・・ A.McLeod (1998)
http://mathworld.wolfram.com/DiophantineEquation4thPowers.html http://mathworld.wolfram.com/EulerQuarticConjecture.html
a,b,c,d,e,n を自然数とします。 a^n+b^n+c^n = d^n を満たす自然数(a,b,c,d) が n=4 において存在することが分かりましたが、 a^n+b^n+c^n+d^n = e^n を満たす自然数(a,b,c,d,e) は n≧5 において存在するのでしょうか?
2011^n=Σ[k=1,m]a[k]^n となる整数組(n,a[1],a[2],・・・,a[m]) は存在するのでしょうか? mは任意の整数です。
1^mやa[k]<0を禁じ手にしてもらわないと面白くないような
>>811 禁じ手がそれだけじゃ a[1]=2011, a[2]=a[3]=…=a[m]=0 がある
正四面体をある箱の中に20個、隙間なく詰めた このとき、その箱は立方体で無いことを示せ
球の中に立方体が内接している その立方体の中にも球が内接している 立方体の外側の球と内側の球の体積比を文字を使い求めよ ただし外側の球の半径をa、内側の球の半径をb、立方体の1辺の長さをcとする
815 :
132人目の素数さん :2011/04/07(木) 22:05:04.87
質問スレ
室、もん擦れ
nを自然数とします。 小数第n位がn^nを10で割った余りである実数をNとおきます。 Nは無理数なのでしょうか?
余裕で有理数だろ
どの辺で循環する?
循環しない方がおかしい
821 :
132人目の素数さん :2011/04/07(木) 23:24:53.46
>>810-812 n=2, m=2
なし
n=2, m=3
(n, a[1], a[2], a[3]) =
(2, 2010, 50, 39)
(2, 2007, 126, 14)
(2, 2002, 186, 39)
・・・
n=2, m=4
(n, a[1], a[2], a[3], a[4]) =
(2, 2010, 63, 6, 4)
(2, 2010, 54, 33, 4)
(2, 2010, 48, 41, 6)
(2, 2010, 58, 24, 9)
(2, 2010, 60, 15, 14)
(2, 2010, 57, 24, 14)
(2, 2009, 88, 14, 10)
(2, 2009, 80, 38, 14)
(2, 2009, 80, 34, 22)
(2, 2008, 106, 25, 14)
(2, 2008, 104, 29, 20)
(2, 2008, 104, 35, 4)
・・・・
停電です
825 :
132人目の素数さん :2011/04/08(金) 02:01:00.50
>>814 a=c/√2=(c√2)/2
b=c/2
a:b=√2:1より
体積比は
2√2:1
826 :
132人目の素数さん :2011/04/08(金) 23:44:51.52
2
Σ[k=1,n](a+k)^m=(n+1)^m となる1以上の整数組(a,n,m)の場合の数は有限なのでしょうか?
828 :
132人目の素数さん :2011/04/09(土) 23:51:11.95
3
>>800 帰謬法ですか
ありがとうございます!!
Σ[k=a,n] k^m = (n+1)^m となる1以上の整数組(a,n,m)の場合の数は有限なのでしょうか?
>>830 (a,n,m) = (a,a,0) (1,2,1) (3,4,2) (3,5,3)
拾ってきた問題。 Nを10進3桁の整数、PはNを構成する3つの整数の和とする。 N/Pが整数になる最小のNを求めよ。
↑ N/Pが整数で最小のときのNを求めよ、だった。わりい。
119?
Pは27通りしかないからごりごり行けばいいんじゃないの
スレ違い 18 198 1098 10989 109888 1078999
xy平面上の曲線y=x^2をy軸を軸として1回転させたときに曲線が通過する曲面を Dとする。 点(0,1,0)に点光源を置く。 このとき、Dにぶつからずに外に出ることのできる光は点光源が出す光の どれくらいの割合を占めるか?
正[N]角形、正[N+1]角形、正[N+2]角形 ただし、N≧3の整数であり、1辺の長さは1である この3つの図形の面積の和が無理数になるとき、その最小のNを求めよ
>>832-833 N/Pの値(11〜100) とそれに対応するPの値(1〜27)
N/P = 11 ,18
N/P = 12 ,9
N/P = 13 ,9 ,12 ,15
N/P = 14 ,9
N/P = 15 ,9
N/P = 16 ,9 ,12 ,18
N/P = 17 ,9
N/P = 18 ,9
N/P = 19 ,6 ,7 ,8 ,9 ,10 ,11 ,12 ,13 ,14 ,15 ,21
N/P = 20 ,9
N/P = 21 ,18
N/P = 22 ,6 ,12 ,18
N/P = 23 ,9
N/P = 24 ,9
N/P = 25 ,6 ,9 ,15
N/P = 26 ,9 ,18
N/P = 27 ,9 ,18
N/P = 28 ,4 ,5 ,8 ,9 ,10 ,11 ,12 ,13 ,14 ,16 ,17 ,21
N/P = 29 ,9
N/P = 30 ,9
N/P = 31 ,12 ,15 ,18
N/P = 32 ,18
N/P = 33 ,18
N/P = 34 ,3 ,6 ,9 ,12
N/P = 35 ,9
N/P = 36 ,9 ,18
N/P = 37 ,3 ,6 ,9 ,10 ,11 ,12 ,13 ,14 ,15 ,16 ,17 ,18 ,21 ,24 ,27
N/P = 38 ,9 ,18
N/P = 39 ,9
N/P = 40 ,3 ,6 ,9 ,12
N/P = 41 ,18 N/P = 42 ,18 N/P = 43 ,15 ,18 N/P = 44 ,18 N/P = 45 ,9 N/P = 46 ,5 ,7 ,9 ,10 ,11 ,12 ,14 ,15 ,16 ,17 ,18 ,19 ,21 N/P = 47 ,9 ,18 N/P = 48 ,9 ,18 N/P = 49 ,9 ,15 ,18 N/P = 50 ,9 N/P = 51 ,18 N/P = 52 ,6 ,12 ,15 ,18 N/P = 53 ,18 N/P = 54 ,18 N/P = 55 ,2 ,4 ,6 ,8 ,10 ,11 ,12 ,13 ,14 ,15 ,16 ,17 ,18 N/P = 56 ,9 N/P = 57 ,9 N/P = 58 ,9 ,15 N/P = 59 ,9 N/P = 60 ,9 N/P = 61 ,12 ,15 N/P = 64 ,5 ,8 ,10 ,11 ,13 ,15 N/P = 67 ,3 ,6 ,9 ,12 N/P = 68 ,9 N/P = 69 ,9 N/P = 70 ,3 ,6 ,9 ,12 N/P = 73 ,7 ,10 ,11 N/P = 76 ,12 N/P = 78 ,9 N/P = 79 ,9 N/P = 80 ,9
N/P = 82 ,5 ,10 ,11 N/P = 85 ,6 N/P = 89 ,9 N/P = 90 ,9 N/P = 91 ,10 N/P = 100 ,1 ,2 ,3 ,4 ,5 ,6 ,7 ,8 ,9 改行が多すぎるとは思わんが....
A、B、Cを相異なる素数とする ただし、A<B<Cとする A+B=P B+C=Q ABC=R とおく P+Q+Rも素数となる最小のAを求めよ
2+3+3+5+2*3*5=43
A、B、Cを相異なる素数とする ただし、A<B<Cとする A+B=P A+C=Q ABC=R とおく P+Q+Rも素数となる最小のAを求めよ
3+5+3+17+3*5*17=283
自然数を左から順に並べ、頭に「0.」をつける。 この数は無理数か? 理由とともに書け。
チャンパーノウン定数でぐぐれ
850 :
132人目の素数さん :2011/04/11(月) 08:41:41.96
10進展開が周期的じゃないから無理数
絶対定数ってなんですか!?
a^3+(b+1)^3 を因数分解せよ。という問題なのですが、(b+1)をAと置き換えてもいまいち良くわかりません どうかご教授くださいm(_ _)m
854 :
132人目の素数さん :2011/04/11(月) 20:40:34.17
1
3乗+3乗の因数分解の公式 教科書ある?
856 :
132人目の素数さん :2011/04/11(月) 21:44:41.72
Bラン工学部2回生です アホですみませんが幾何学における最小単位は なんと呼べばよいのでしょうか? 「点(数学的?)」や「最小の球(物理的?)」でよいのでしょうか?
>>856 もし物性物理の点群の話なら恒等変換が単位元かな。
>>857 ありがとうございます!
ギリシャ語で頼むわって感じですね
点は大きさがないってことですか?
無限の反対のニュアンスでもある?
がんばって点を最小単位とした球面の定義を考えたのにorz
f(x)=xsinθ+x^2sinθのとき 導関数を求めよ
861 :
132人目の素数さん :2011/04/11(月) 22:53:20.42
次の条件を満たす2次関数を求めよ x=2で最小値-4をとり、x=0でx=4となる。
y=-xのとき x^3+y^3=0 x^3+y^3は(x+y)でくくることができる。 ∴x^3+y^3=(x+y)(x^2-xy+y^2)
>>832 N=100a+10b+c(a、b、cは整数で1≦a≦9、0≦b、c≦9))とする。
このときP=a+b+cで、N=90a-9c+10P、10a-c≧10-9≧0からN/P>10。
よってN/Pが整数ならN/P≧11となるから、
N/P=11となるa、b、cが求まれば、それが求めるNを与える。
N=11Pから89a=b+10c。これより89≦89a=b+10c≦99。よってa=1、b=9、c=8以外になく
N=198
定規とコンパスを用いて θ/πが無理数となる角度θを作図することは可能なのでしょうか?
866 :
132人目の素数さん :2011/04/13(水) 07:44:13.33
歴代の、くだらない問題はここへかけ の板で 出題された面白い問題はどんなのがありますか? 面白いの定義は、あなた様に任せます
867 :
132人目の素数さん :2011/04/13(水) 10:34:20.77
2
A、B、C、Dの4人で賭けをする AはBからお金を貰う→1 BはCからお金を貰う→2 CはDからお金を貰う→3 DはAからお金を貰う→4 貰うお金の金額を示すのはそれぞれ貰う側である また、このゲームはお金を貰う相手のお金が0になった時点でゲームは終了 それまで永遠に行うものとする しかし、AとCでチームを組んでおりAとCの合計金額がBとDの合計金額より多くなるようにしている それぞれの持ち金は100万円 ゲームは1、2、3、4と進んでいく 例えば、AがBから40万円貰うとすると、Bの残金、すなわち60万円が1が終わったときの状況である ただし、相手から貰う金額は50万円以内とする このとき、AとCはどのようなことをすればいいか
1>2を仮定して1=2を導け。
>>869 1>2を仮定する。ところで、1<2である。矛盾。したがって1=2。
数学の基礎知識もないくせにコラッツの問題について考えていて湧いた疑問です。 nを自然数、aを非負整数としたときに、n / 3^a となるような数全体を扱う理論のようなものはありますか? 「3を複数回乗ずることによって自然数となる数」のできたこの可算無限集合にはどんな特徴があるでしょうか。 スレ違いというか、中身がないというか、質問の体をなしていない気がしますが 数学素人のつぶやきということでお赦しください。
873 :
132人目の素数さん :2011/04/15(金) 03:04:47.12
高校数学の問題久しぶりにやったらなぜ解けないのかわからなくてアせった 俺から5メートル離れた1.2メートルの身長のヤシに太陽と真逆光になるには何メートル の高さにいなければいけないかって(ただしその場所の緯度は34度)問題。 この場所の太陽光の進入角度は90度-34度で56度 tan56°=χ/5≒1.48 χ=1.48x5=7.4 7.4+1.2=8.6メートル ってことで合ってるか?
数学と言っていいのかわからんが、空間幾何のイメージが弱いおれは地球や太陽が絡む問題がさっぱりわからん。 東京タワーの影の先端が一日に描く軌跡はどんな曲線に近似できるか?みたいなやつ。
断面図や投影図など平面化する方法を色々考えることと、 「この点を通るはず」とか「平行だからどんな投影図でも交わらない」とか 論理的要素をよく考える。
>>876 くだらんスレ ではなく 面白い問題スレ でした
こんな大変な時期だけど、俺すげぇ発見したぜ!! 1と2が等しいという証明ができた! 3 ÷ 2 = 1 あまり 1 5 ÷ 4 = 1 あまり 1 すなわち 5 ÷ 4 = 3 ÷ 2 両辺に4を掛けて 5 ÷ 4 × 4 = 3 ÷ 2 × 4 整理すると 5 = 6 両辺から4を引くと 5 - 4 = 6 - 4 1 = 2 これコピペしてきた。 納得いかないけどそうなの?
あー、便宜上あまり1にしているだけか。 1.5と1.25だ。
y=0^0のグラフって? y=1
881 :
132人目の素数さん :2011/04/16(土) 00:10:18.30
1
lim[x→0]x^0=1 lim[x→0]0^x=0
>>878 3 ÷ 2 = 1 あまり 1 3/2=1+1/2
5 ÷ 4 = 1 あまり 1 5/4=1+1/4
n個の白い玉が入った袋がある。 この袋から無造作に玉を一つ取り出し、取り出した玉が白い玉なら これを赤い玉に、取り出した玉が赤い玉ならこれを白い玉に交換して 袋の中に戻す。 袋の中の玉が初めて全て赤い玉になるまでの玉を取り出す回数の 期待値を求めよ。
金玉袋の期待値
886 :
◆??? :2011/04/16(土) 18:18:01.04
?
887 :
◆??? :2011/04/16(土) 18:20:03.44
???
888 :
132人目の素数さん :2011/04/16(土) 23:35:13.53
3□8+6□2=10 □は?
3*(8/6+2)の間違いじゃ?
質問です。 球は正多面体なのでしょうか? また、円は正多角形なのでしょうか?
間違い
3√8+6+2=10 の間違い
3−8+6C2=10 の間違い
3.8+6.2=10 の間違いだお
896 :
132人目の素数さん :2011/04/18(月) 04:02:06.37
>>892 バカっ!!・・・・と思ったら、3乗根か。
897 :
132人目の素数さん :2011/04/18(月) 04:04:29.27
3□8+6□2=10 □は? じゃなくて 3□8+6■2=10 □、■は? とする方が良いんじゃない 同じ記号じゃないんだから
899 :
よろしく :2011/04/18(月) 12:59:56.55
a[1]=√2,a[n+1]=(√2)^(a[n])で定義される数列{a[n]}がある。 lim[n→∞]a[n]=2を示せ。
x=(√2)^xの解は2と4だけ a_(n-1)<2⇒a_n=(√2)^a_(n-1)<(√2)^2=2
式の組み立て方を教えてください。 蛇口と桶があります。蛇口を機械で開閉して桶に水をためます。 スイッチをONにすると蛇口が開き、スイッチをOFFにすると蛇口は閉じます。 @スイッチを入れると、数秒間待機した後、蛇口から水が出ます。待機時間は一定の値になりますが、何秒かかるは不明です。 A蛇口か開いた後、完全に開ききるまで数秒かかります。 一定の値になりますが、完全に開ききるまで、何秒かかるは不明です。 (この間水量は増えていきます。直線的な増加ではないと思います。)。 B噴出量が最大になれば、単位時間あたりに吹き出る水の量は同じです。単位時間当たりに噴出する量は不明です。 Cスイッチを切ると、蛇口は閉じます。完全に閉じきるまでには数秒かかります。Aの逆パターンになると思われます。 (※スイッチ切ってから水量は減り始めます。) つづく。。。
式に与えられる数字は蛇口の開閉を繰り返し蓄積された数字です。 1.「総開閉回数」(蛇口を100回開閉していたら100です) 2.「総水量」(100回開閉していたら、100回分の桶に溜まった総水量です。) 3.「総開時間」スイッチ開いている総時間(100回開閉していたら、100回分のONの合計秒数です。) (※100回開閉した場合、個々の開閉時間は違います。) (※スイッチをONにして、直ぐOFFにした場合、開閉回数と時間はカウントされますが、時間が短いと総水量は@の条件により増えない場合があります。) (※@の秒数をクリアしても、Aの条件で水量が増えている最中にOFFになる場合もあります。その場合、Cにも影響してくるかと。) これを何度か繰り返して、式に与える数字とします。何度必要かは、式によると思っています。 つづく。。。
知りたいこと。 @の待機時間を知りたいです。 Aのポンプが開ききるまでの時間と、噴出増加量が知りたいです。 Bの最大噴出量が知りたいです。 Cスイッチを切った後、ポンプが閉じきるまでの噴出削減量が知りたいです。 そして最終的に、x秒間スイッチをいれたときに、桶に水がどれだけたまるかを算出したいです。 長文ですが、よろしくお願いします。
算出できないよ
時間tスイッチを入れていると水がw(t)だけ流れ出るとする {w(x)-x(y)}/(x-y) = {w(y)-x(z)}/(y-z) ならば x,y,zの最小値cにおいてもすでに ポンプが開ききるのに十分な時間ONになっていたとみられる 待機時間はそれこそw(a)=0となる最大のa以上であり w(b)≠0となる最小のb未満 噴出増加量&噴出削減量についてはb<x,y<cなるデータをたくさんとってきて {w(x)-x(y)}/(x-y)をたくさん並べて調べていく 噴出増加量&噴出削減量については、片方だけ取り出すことはできない 片方だけ調べたいならポンプ稼働中に水量を測定しなければいけない
こんなところで質問してないで さっさと海水入れて冷却しろ。
>>905 難しいです。当方アホなので、
もう少し噛み砕いて説明頂ければありがたいです。
x,y,zはサンプリング1,2,3の時間だというはなんとなく理解できます。
1回目 ON時間(各秒ONしました) 2.5,2.0,2.0,2.0,1.0,2.0,2.3,2.3,2.4,2.0 通算ON時間 20.5秒 ON回数 10回 桶の水 150cc 2回目 2.4,3.5,2.0,1.2,2.0,2.2,2.1,2.1,2.5,2.0,2.5,2.5 通算ON時間 27秒 ON回数 12回 桶の水 380cc 4.3,1.2,2.1,2.1,2.1,1.0,1.0,1.0,3.1,4.0 通算ON時間 21.9秒 ON回数 10回 桶の水 570cc 3回目が通算時間が小さいですが、水の量が多いのは4.3秒でドバっと出てきて、 1.0秒だと、出てきてない感じでした。
Aが3個、Bが2個、Cが2個の合計7文字を1列に並べる並べ方はA通りあり、このうち、B2個が隣り合う並べ方はB通りある また、7文字から6文字を選んで1列に並べる並べ方はC通りある A=210 B=420 C= Cでつまずきました ご教授お願いします あと、A.Bあってますか?
Aができるなら。 Aが2個、Bが2個、Cが2個を一列に並べる並べ方 Aが3個、Bが1個、Cが2個を一列に並べる並べ方 Aが3個、Bが2個、Cが1個を一列に並べる並べ方 を合計すればおk
>>910 計算したら後程
書きます
ありがとうございます
210通りですか?
914 :
910 :2011/04/18(月) 23:06:56.56
とりあえず、俺はAがわからんからCもわからん。教科書の解答見るか、先生に聞けや
915 :
132人目の素数さん :2011/04/19(火) 02:01:01.35
AB=1の三角形ABCについて辺BC上に点Pをとる。 三角形ABPが正三角形の時 三角形ABCと三角形PCAが相似形になるという。 このとき、Aの角度とAB:PCの比を求めよ
Aが3個、Bが2個、Cが2個の合計7文字を1列に並べる並べ方はA通りあり、このうち、B2個が隣り合う並べ方はB通りある また、7文字から6文字を選んで1列に並べる並べ方はC通りある A=210 B=420 C=210 あってますか?
Bだけ違う。なぜ増える?
Bを1こにまとめて 並べました
60通りですか?
そう60
923 :
132人目の素数さん :2011/04/19(火) 14:42:19.54
goites
はわわ
...
4組の夫婦、合計8名の男女がいる この8名を4名ずつ2つのグループに分ける分け方はAとおりある このとき、どの夫婦も別のグループ に分かれる分け方B通りある また、この8名を、それぞれ2名 以上の2つのグループに分ける分け方は 全部でC通りある 教えて下さい
部屋が二つしかないのですねわかります ハァハァ
あの... 馬鹿な人はいいです
>>927 Aは単純に8人から4人を選ぶ組み合わせで(8×7×6×5)/(4×3×2×1)
Bはそれぞれの夫婦のうち1名を選ぶ組み合わせで2×2×2×2
Cは
2名+6名の組み合わせ、つまり8名から2名を選ぶ組み合わせ (8×7)/(2×1)
3名+5名の組み合わせ、つまり8名から3名を選ぶ組み合わせ (8×7×6)/(3×2×1)
4名+4名の組み合わせ、これはA
でこの3パタンの合計
練習:
さらにA、B、Cの場合で同性のみの組み合わせを避ける場合を計算せよ。(回答不要)
ハァハァ
(y-x)^2+(y^2-x^2)^2=1、y≧xでの|(y-x)^3-x^3|の最大値
>>932 y-x = z ≧ 0,
とおく。
|y+x| = √(1/z^2 - 1),
で
|z^3 - x^3| → Max.
934 :
132人目の素数さん :2011/04/21(木) 14:39:59.30
計108玉の入った抽選箱があり、 箱の内訳はA賞玉が4個、B賞玉が4個、ハズレ玉が100個です。 そこから23回続けて抽選した時に A賞とB賞の両方を獲得できる確立は? とクラスの学級委員が言いました。 僕の嫌いな眼鏡豚が23/27と偉そうに言いました。 誰も反対意見は言わず話は流れました。 僕は中1から数学が嫌いな馬鹿で答えは分かりません。 でも何となく23/27は間違っている気がします。 正解はやっぱり23/27ですか?ごめんなさい。 スレ汚して
>>934 少なくとも23/27が誤りだということだけは
P(A):23回の抽選でA賞がひける確率
P(not A):23回の抽選でA賞がひけない確率として
P(not A) = (108-23)*(108-23-1)*(108-23-2)*(108-23-3) / (108*107*106*105)
P(A) ={1 - P(not A) } ≒ 62% < 23/27 ≒ 85%
から容易に指摘できる
23回全部ハズレの確率 100C23/108C23 23回全部ハズレかA賞の確率 104C23/108C23 23回全部ハズレかA賞もしくはハズレかB賞の確率 (2*104C23-100C23)/108C23 1-(2*104C23-100C23)/108C23=(108!/85!-2*104!/81!+100!/77!)*85!/108!=606986215/1592876151 こうかな
937 :
934 :2011/04/21(木) 16:22:11.61
>>935 さん
>>936 さん
ありがとうございます。
でも中2の僕には難しいです。
Cと!は何ですか?ごめんなさい馬鹿で
コンビネーション 階乗 n!は1からnまでの数を全部掛けた物 nCkはn!/k!/(n-k)!
939 :
934 :2011/04/21(木) 17:56:50.94
>>938 さん
ありがとうございます。
やっぱ僕では無理っぽいです。
いつか理解できる日を待ちます。
23回抽選してA賞とB賞の両方を獲得できる確立の答えは、
606986215/1592876151 約38%で良いですか?
940 :
132人目の素数さん :2011/04/21(木) 20:25:53.55
正則行列とその余因子行列を掛け合わせると どうして対角成分が行列式のスカラー行列になるんですか? 証明が知りたい…
>>940 証明って、各成分に関する余因子展開を行列の積の形に書いてただ並べるだけじゃん?
定規とコンパスでπの長さを持つ直線を作図することはできるのでしょうか?
1はどう定義するのか、を考えてから質問するがよろしい。。
超越数なので無理です
プッ、超越数だって
ああ、そういうことか すまん勘違いしてたわ
群の単位元の一意性を示す問題です。 e1とe2が単位元であるとして a*e1=a=a*e2 だから左からaの逆元をかけてe1=e2としたのですが この証明は正しいですか?
950 :
948 :2011/04/22(金) 02:33:41.47
>>949 aは考えている群の任意の元です。
e1とe2が単位元とする。
その群の任意の元aに対して
a*e1=a=a*e2
だから左からaの逆元をかけてe1=e2
という感じになるのでしょうか。
教科書とかだとe1=e1*e2=e2として示していますが
私の証明は正しいのでしょうか。
>>950 一意かどうかわからないのに、逆元をかけた結果がどうなるかわかるって変じゃない?
>>950 ふつうは群の公理に単位元の一意存在まで含めると思うんだけど、
今の場合、存在だけなのだとしたら、どういうステイトメントになってるの?
一意でないとしたら、例えば
aごとにaに依存するかもしれない元e_aが存在してa*e_a=e_a*a=aとなる
とかそういう風になってる?
それとも
aのとり方によらない元eが存在して常にa*e=e*a=aを満たす
というだけ?
その場合、eに該当するものがe_1とe_2の二つあった場合
a^(-1)*a=e_1になるの?それともa^(-1)*a=e_2になるの?
954 :
948 :2011/04/22(金) 05:06:12.13
>>952 逆元をかけた結果は任意のaに対してe*a=a*e=aを満たす元eのうちの一つになるので
e1=e2とできると思いました。
自分も変な感じはしますが証明としてはどうなのでしょうか。
>>953 今は群の公理を結合法則と、aに依らない単位元eの存在と
逆元の存在だけとしています。
単位元と逆元の一意性は仮定していません。
eに該当するものがe1とe2の二つある場合に
(aの逆元)*aがe1とe2のどちらになるかは指定されていません。
>>954 前半、
それって結局
>教科書とかだとe1=e1*e2=e2として示していますが
と何が違うか言ってみ?
後半、
だったらあなたの言っているものは証明にならない。
956 :
948 :2011/04/22(金) 05:59:33.19
>>955 e1=e1*e2=e2との違いは、証明の途中でaの逆元を左からかけて
e*e1=e*e2となってe1,e2だけでなく一意性を示していない単位元eが出てくるところです。
私はeが一意であることが示されていなくても任意のaに対してe*a=aですから
e1=e2として証明できるのではと思っています。
また、(aの逆元)*aがe1とe2のどちらになるかは公理からは分かりませんが
証明にならないというのはどの部分が正しくないのでしょうか。
951だけど、確かにみんなの言う通り問題あるな。すまん。 逆元の存在の公理は、単位元の一意性があって初めて矛盾なく定義されるから、単位元の一意性は逆元を使わずに証明しなければならない。
>>956 その証明だとどの二つを選んでも二つが等しいとしかいえないので、
そのようなeが無限個あったら破綻する。
x^2=-1を満たす数xはいくつ存在するのでしょうか?
2つ
無限に存在するわボケが
963 :
132人目の素数さん :2011/04/23(土) 00:27:10.14
y=1/cos(x) (-pi/2<x<pi/2)をx=で表した式に変形したい
関数にはならんよ
965 :
132人目の素数さん :2011/04/23(土) 00:38:06.09
>>964 そうですか 無限級数的な感じがしましたがあまり複雑ならやめておいたほうが懸命ですね
ありがとうございました
ガウス=ルジャンドルのアルゴリズムで何で円周率が求まるの? 何かの有名な公式と等価だったりする?
算術幾何平均と楕円積分の関係
968 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/04/23(土) 07:13:02.15
550トンの水があります 排出作業をしたら1cm水位が下がりました この排出作業で排出された水は何トンか
969 :
132人目の素数さん :2011/04/23(土) 07:42:14.62
共終数cf(β)について、 ・cf(β)≦β ・βが後続型順序数のとき、cf(β)=1 の2つの定理の証明を教えてください。
970 :
132人目の素数さん :2011/04/23(土) 09:02:04.72
S×e^RyT/X=1×e^RdT S(スポットレート)=120 ry(円連続複利0.995) rd(ドル連続複利4.879) T=1 X=115.43になる過程をおしえてください
971 :
132人目の素数さん :2011/04/23(土) 09:05:03.12
S*e^RyT/X=1*e^RdT S(スポットレート)=120 Ry(円連続複利0.995) Td(ドル連続複利4.879) T=1 X=115.43になる過程を教えてください again・・・
>>969 >共終数cf(β)について、
>・cf(β)≦β
恒等写像を考える。
>・βが後続型順序数のとき、cf(β)=1
β=α+1 とするとき、f(0)=α を考える。
正四面体に外接する球の表面積は内接する正四面体の表面積の何倍であるか求めよ
(√3)π/2
975 :
132人目の素数さん :2011/04/23(土) 23:30:40.40
連分数で分子はすべて1 演算子はすべて+で 分母が1,2,3,・・・nの時の値はどうやって求めれば良いですか? 無理数の時は、循環連分数になりますから おそらくは超超数になるんだと思いますが…。
976 :
132人目の素数さん :2011/04/23(土) 23:32:13.51
連分数で分子はすべて1 演算子はすべて+で 分母が1,2,3,・・・nの時の値はどうやって求めれば良いですか? 無理数の時は、循環連分数になりますから おそらくは超越数になるんだと思いますが…。
色んな関数の連分数展開を眺めればいい
978 :
132人目の素数さん :2011/04/23(土) 23:55:33.49
nは自然数で √(1+n^2) √(2+n^2) を連分数展開したとき [n,2n] [n,n,2n] となることを示してださい
1辺の長さが2の立方体の鏡張りの部屋の中心に半径rの球状の光源をおく。 球に戻ってくる光は球が出す光のうちどれほどの割合を占めますか?
ち
ん
ぽ
じ
る
が
出
て
ネ
バ
990 :
132人目の素数さん :2011/04/24(日) 01:19:57.70
ー
991 :
132人目の素数さん :2011/04/24(日) 01:20:34.46
エンディングストーリー
死ねや!
↑嘘ね(はあと
勘違いすなよ!
ケツヤロウが!
お前らニート
しっかりな!
ニートなんだから!
全部嘘ね!
unnko
1001 :
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