《死後50年経っている数学者》
高橋卯之助 (1833-1902)
佐原純一 (1841-1920)
菊池大麓 (1855-1917)
北条時敬 (1858-1929)
隈本有尚 (1860-1943)
藤沢利喜太郎 (1861-1933)
樺正董 (1863-1925)
林鶴一 (1873-1935)
吉江琢児 (1874-1947)
藤原松三郎 (1881-1946)
窪田忠彦 (1885-1952)
掛谷宗一 (1886-1947)
竹内端三 (1887-1945)
岡村博 (1905-1948)
谷山豊 (1927-1958)
《もうすぐ50年経つ数学者》
高木貞治 (1875-1960)
辻正次 (1894-1960)
小倉金之助 (1885-1962)
wikipediaより
秋山武太郎 (1884-1949)
7 :
132人目の素数さん:2010/08/19(木) 23:48:22
ほぅ
8 :
132人目の素数さん:2010/08/21(土) 23:28:52
もうすぐ辻正次の槇書店の「実函数」と「複素函数」がネットで見れるのか
今更だけど、解析概論も只で読める時代が来るわけだね。
10 :
132人目の素数さん:2010/08/22(日) 02:32:17
外国の数学者に対しては扱いはどうなるのですかね?
連投ごめん
ただし翻訳した本に関しては、翻訳者が亡くなってから50年が保護期間。
あと共著の場合最後に亡くなった人から50年が保護期間
>>12 著作権の国際的な取り決めで、日本側の規定に従い50年。
ただし、逆に日本の著作物もメキシコでは50年しか保護されない。
あと戦時加算が約10年ある(講和条約を結んだ年で異なる)。
>>14 いまはなくなった10年留保があるので、古い本の場合は自分で
翻訳するなら可能。すでに翻訳された場合はおっしゃるとおり。
>>16 確認なんだが戦時加算とか無視して
海外の著作物(その国では保護期間例えば70年とする)を日本で50年経ってるからといって
ネット上にうpしたら当然まずいよね?
数学屋が法律の議論をする時代が来るとはね
>>20 たぶん、想定されてないと思うので、詳しい人に
相談した方がいいでしょう。日本より保護期間の短い国で
日本語の本を公開しても、日本の警察・司法はどうしようもないだろうね。
ブルバギみたいなのはどうなんのかな
>>23 訳書(日本語)に関しては、翻訳者が亡くなってから50年が保護期間。
複数の人が訳してる場合は最後に亡くなった人から50年。
原著は共著みたいなことになると思うが・・・
当時関わっていた人たちが亡くなってからフランスでは70年。
日本では50年+戦時加算だと思う。
早く死ね〜
死ね、死ね、しんじまえ〜
今すぐ死んでも、約50年待たないといけない
大体の人は死んでるか老人だよ
高木貞治の『代数的整数論』は2版で黒田氏の加筆・修正が加わってるから、
公開するとしたら初版でないとだめか。
>>27安心なのは初版だな。
加筆・修正についての著作権はどうなっているんでしょうね?
後4ヶ月。
戦前の文章はカタカナの漢文調で読みづらいな