●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
3 :
132人目の素数さん :2009/10/15(木) 19:07:22
●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
5 :
132人目の素数さん :2009/10/15(木) 20:07:00
x=1,6になるんですけどどうしてかおしえて下さい
6 :
132人目の素数さん :2009/10/16(金) 04:28:25
又半角化
7 :
132人目の素数さん :2009/10/16(金) 08:25:50
x^2-7x+6=0
8 :
132人目の素数さん :2009/10/16(金) 11:25:46
ヒューズの20%が不良品であるとき少なくとも6個の良品を得る確率を0.9以上にするにはヒューズを何個買えばよいか?
>>8 9個だね。これで良品6以上の確率 1785856/1953125 = 0.914になる。
10 :
132人目の素数さん :2009/10/17(土) 07:16:26
262
11 :
結衣 :2009/10/17(土) 07:29:17
お母さんに、千円もらって、一個158円のリンゴを頼まれました。何個買えるんですか?お兄さん教えてください。
>>11 次の計算をしたら分かる
158×0=
158×1=
158×2=
158×3=
158×4=
158×5=
158×6=
158×7=
158×8=
13 :
132人目の素数さん :2009/10/17(土) 14:42:15
以下の問題がよくわかりません。 よろしければご解答お願いしたいです。 問題:54/35をかけても36/55をかけても整数となる有理数で100以下のものはいくつあるか。 最小の数は385/18で合っているでしょうか。 いくつあるかがどうやって求めればいいのかわかりません。
一個158円のリンゴってどれだけ贅沢なんだと思う貧乏人の俺 六個入り298円レベルのものでないと手を出さない、それですら買うのをためらうことも そもそもリンゴはあまり好きじゃなかったが
/L..____ /i ノイ , ヽ ヾ! . / !/ !イi」」、i ハ リンゴじゃー! (i_i从´> <小! (⌒゙|⊂⊃マフ ノY^) . /マ´Y{ i` <|!|Y ili∧/ `ヽ`X´ jij/ /L..____ /i ノイ , ヽ ヾ! て . / !/ !イi」」、i ハ ( (i_i从´O O小! (⌒゙|⊂⊃(⌒ ノY^) なぬ?リンゴが嫌いじゃとな… . /マ´Y{ i` <|!|Y ili∧/ `ヽ`X´ jij/ (⌒⌒) |il| /L..____ /i ノイ , ヽ ヾ! . / !/ !イi」」、i ハ このたわけー! (i_i从 O` ´O小! (⌒゙|⊂⊃ ^ .ノY^) . /マ´Y{ i` <|!|Y ili∧/ `ヽ`X´ jij/
>>13 54/35をかけても36/55をかけても整数となる有理数(既約分数)
→(35と55の公倍数)/(54と36の公約数)
分子は、385n (n=1,2,3,・・・)、分母18の約数→1,2,3,6,9,18
100以下だから分母>3
分母が6の時1個
分母が9の時2個
分母が18の時4個
計7個
18 :
132人目の素数さん :2009/10/18(日) 03:21:20
ax+by+cz=d で表される平面において r=[x,y,z] , p=[a,b,c]とするとき p*r=0を示すにはどうすればいいですか?
はぁ? 平面なんかいらんだろ 内積知らないのか
20 :
132人目の素数さん :2009/10/18(日) 09:17:27
>>18 d=au+bv+czと表されているとき
r~=[x-u,y-v,z-w]とおいて p・r~=0
統計を勉強していて、確率変数が離散の場合、 分布関数を利用した密度関数の表現は、 f(x) = F(x) - F(x-) で与えれられるという表現があるのですが、 x- という表現が分からなくて困っています。 どなたかお教え頂けますでしょうか。
下からの極限x-0のことじゃないの? 左極限だか右極限だか忘れたけど。
>>23 そうですね。それだと筋が通ります。
ありがとうございます!
25 :
132人目の素数さん :2009/10/19(月) 03:59:02
と、bakaが申しております。
27 :
132人目の素数さん :2009/10/19(月) 04:28:36
などと意味不明な供述をしており
29 :
132人目の素数さん :2009/10/19(月) 05:31:20
2X―(7X+1)+9= 2X―Y=―1をYについて解くと Y= 2X(7X+1)=9
30 :
132人目の素数さん :2009/10/19(月) 05:41:08
31 :
132人目の素数さん :2009/10/19(月) 05:51:22
32 :
132人目の素数さん :2009/10/19(月) 06:13:12
29の問題わかる人いませんかm(_ _)m
34 :
132人目の素数さん :2009/10/19(月) 07:09:37
↑面倒いので全部書いてください。
35 :
132人目の素数さん :2009/10/19(月) 07:11:54
やはり馬鹿しかいないのですか?
36 :
132人目の素数さん :2009/10/19(月) 07:29:31
月曜日は憂鬱。
38 :
Kummer ◆g2BU0D6YN2 :2009/10/19(月) 08:25:01
39 :
132人目の素数さん :2009/10/19(月) 15:08:19
kingおはよう
40 :
132人目の素数さん :2009/10/19(月) 19:07:36
41 :
132人目の素数さん :2009/10/19(月) 20:03:43
||x↑||=3,||y↑||=1,(x↑,y↑)=-2 が与えられているとき、以下の量が最小になる実数aの値を求めよ。 ||x↑-ay↑|| 上記の問題の解き方がわかりません。 ||x↑-y↑||は2になるということはわかりますが、||x↑-ay↑||になった時点でさっぱりわからなくなってしまいました。
>>41 (x-ay)^2 = x^2 - 2axy + a^2y^2
= 3^2 - 2a*(-2) + a^2*1^2
= 9 + 4a + a^2
|x-ay| = √(9+4a+a^2) = √((a+2)^2+5)
43 :
41 :2009/10/19(月) 21:10:00
あるベクトルxを正規化したものをf(x)=x/||x||=nとする。 観測されたxは誤差e(x)を含んでおり、x、nの真の値をx_ 、n_ として x=x_ + e(x)、n=n_ + e(n)とおくと、 1次近似で e(n)=( I-n_・n_' )e(x)/||x_|| と表せることを示せ n_+e(n)=f(x_+e(x))をテイラー展開すると f(x_)+e(x)∂f(x_)/∂x e(n)=e(x)∂f(x_)/∂x までは分かったのですが、∂f/∂x が導けません。
45 :
132人目の素数さん :2009/10/20(火) 04:46:46
愛がない
46 :
132人目の素数さん :2009/10/20(火) 12:55:44
1次近似で e(n)=( I ←
47 :
132人目の素数さん :2009/10/20(火) 13:49:53
α=3+√5/2 とし数列{an}を an=α^n+1/α^n(n=1,2,3,,,)と定める。 α^n(n=1,2,3,,,)に最も近い整数を4で割った余りを求めよ。という問題ですが帰納法を使わないで解く方法ありませんか? ありましたらその解法で具体的に解いてもらえないでしょうか?
48 :
132人目の素数さん :2009/10/20(火) 14:14:17
∫(cos(x))^2dx 宜しくお願いします
49 :
132人目の素数さん :2009/10/20(火) 14:15:38
50 :
132人目の素数さん :2009/10/20(火) 14:18:26
>>47 α^n = {a_n ± √(a_n^2-4)}/2
53 :
132人目の素数さん :2009/10/20(火) 16:54:16
>>50 さん
ありがとうございます。
なぜそうなるのでしょうか?
>>51 さん
ありがとうございます。
帰納法だと帰納法を二回使わないといけないようで厄介そうだからです。
あとそのすれには書き込んでませんよ
>>52 さん
ありがとうございます。
なぜそうなるでしょうか?
>帰納法だと帰納法を二回使わないといけないようで厄介そうだからです。 根拠は?
55 :
132人目の素数さん :2009/10/20(火) 17:27:07
>>54 さん
根拠はわかりませんが帰納法1回でも大丈夫なんですか?
根拠も無いのに厄介そうとか一回か二回かわかっても無いのに二回しなきゃならないらしいとか うすら寒いものを感じる……
57 :
132人目の素数さん :2009/10/20(火) 17:36:50
>>56 さん
ごめんなさい。
では帰納法は何回使えばよいですか?
仮に二回が必要だったら、面倒なので他人に訊いて手間を省くのか。 本当にうすら寒い。
>>57 あなた自身の解答方針に従って二回使えばいいんじゃないの?
というか、まさか本当に解答方針が立ってもいないのに
二回つかわないといけないようだとか言ってたわけじゃないんでしょ?
60 :
132人目の素数さん :2009/10/20(火) 19:14:25
>では帰納法は何回使えばよいですか? 昨日は二回まで 今日は一回だけ 明日は使ってはいけない
61 :
132人目の素数さん :2009/10/20(火) 20:26:04
馬鹿ばっか
>>61 そんな超アタリマエの事をココで言ってもなぁ
そんなん、どうにもなりませんがな。
まあ諦めてくらはい
猫
>>47 ,
>>53 φ = (1+√5)/2 = 1.61803398875・・・ (黄金比)
を使えば、α =φ^2 なので,
a_n = α^n + (1/α)^2 = φ^(2n) + (-1/φ)^(2n) = 2cosh(2nf)
= {φ^n - (-1/φ)^n}^2 +2(-1)^n = 5(F_n)^2 + 2(-1)^n,
ここに
f = logφ = 0.48121182505960… ,
F_n = {φ^n - (-1/φ)^n}/(√5),
漸化式は
F_(n+2) = F_(n+1) + F_n,
F_0 = 0, F_1 = F_2 = 1,
a_(n+2) = 3a_(n+1) - a_n,
a_0 = 2, a_1 = 3, a_2 = 7,
>>47 ,
>>53 α > (3+2)/2 = 2.5
0 < 1/α < 0.4
だから、
「α^n に最も近い整数」= a_n,
67 :
132人目の素数さん :2009/10/20(火) 22:10:35
α=(3+√5)/2 an=(α^n+1)/α^n α=3+(√5/2) an=α^n+(1/α^n)
69 :
132人目の素数さん :2009/10/21(水) 03:52:50
ana
70 :
132人目の素数さん :2009/10/21(水) 04:21:59
よろしくお願いします。 当選確率1/2、初回当選の配当金が10円のクジがあります。 さらに、当選した場合は次回の配当金が倍になる、という条件があります。 つまり2連勝すると累計30円、3連勝で累計70円・・・となります。 ハズレた場合は次回また10円からです。 当選1回あたりの期待値はいくらでしょうか?
∫[a,b] f(x) dx ≒ (b-a)f(a) って近似式があるんですけどa〜b間が微小でa付近でなめらかなら成り立つみたいですけど何でですか? またどういう名前ですか?
∫[x, x + Δx] f(t) dt = F(x + Δx) - F(x) = f(x)Δx + o(Δx)
「当選1回あたりの期待値」 意味不明すぎてワロタ
>>70 (10*1/2)+(20*1/4)+(40*1/8)+……+(10*(20(n-1))*((1/2)^n))の極限ってこと?
76 :
74 :2009/10/21(水) 11:24:15
違うか。これだと∞になっちゃうな。無限大な気はしない。
77 :
74 :2009/10/21(水) 11:27:05
やっぱいいんかな?
位数6の群Gを考える。位数3の元が存在することを示せ。という問題です。 3次対称群とかを考えると確かにそうなのですが、位数6という条件だけで元が存在することをどう証明するのかがわかりません。 どなたかご教授願います
>>80 位数3の元が存在しないとすると矛盾する。
82 :
132人目の素数さん :2009/10/21(水) 17:31:32
シローの定理
ああっ、理解しました。ありがとうございます
85 :
132人目の素数さん :2009/10/21(水) 20:04:28
king
Gの位数が6なのでGの単位元e以外の元aをもつ。 Hをaを生成元とする巡回群とすると Hの位数したがってaの位数はGの位数の約数となる。 このとき、a≠eなので、aの位数は1ではない。 また、aの位数が6であれば、・・・
87 :
132人目の素数さん :2009/10/22(木) 05:33:44
なぜ約数
88 :
132人目の素数さん :2009/10/22(木) 09:13:09
a^2=e
89 :
132人目の素数さん :2009/10/22(木) 12:51:01
標準偏差は分かるんですけど、しきい値±3σとか±4σって何ですか?
90 :
羽村 :2009/10/22(木) 14:02:03
楕円積分に関する質問です。 ∫[x=b,a] √{(a^2-x^2)(x^2-b^2)}dx =(2a/3)[{(a^2+b^2)/2}*E(k)-b^2*K(k)] ただし、 k^2=(a^2-b^2)/a^2, K(k),E(k)は第一種、第二種の完全楕円積分。 これがなかなか示せないのですが、できる方いらっしゃるでしょうか? よろしくお願いします。
91 :
132人目の素数さん :2009/10/22(木) 15:27:46
パラメータCを用いて定義された曲線群f(x,y,c)=0と各点で直交する曲線群を直交曲線群という。 x^+2y^2-cx=0 の直交曲線群を以下の手順で求めよ 1、パラメータCを消去し、曲線群が満たす微分方程式を求めよ 2、直交曲線群が満たすべき微分方程式を求めよ 3、求めた微分方程式を解き直交曲線群の方程式を導け。 どなたかお願いします。
>>87 Gの部分群Hの異なる元をh_1,…,h_kとする。
a∈Gに対して、aH={ah|h∈H}の元はすべて異なるので
aHに含まれる元の数は、Hの位数に等しい。
G=a_1H+…a_kHと表わされるので
Gの位数=Hの位数*kとなってHの位数はGの位数の約数になる。
aの位数が6のとき(a^2)^3=eなので a^2はGの位数3の元になる
94 :
132人目の素数さん :2009/10/22(木) 19:33:26
95 :
132人目の素数さん :2009/10/22(木) 19:44:55
n次正方行列Aについて、 f(x)=det(xE−A) とすれば、f(A)=0となるのがハミルトンケーリーの定理で、この証明は長々とされるけど f(A)=det(AE−A)=det(A−A)=det0=0 よってf(A)=0 これはだめ?
はい、ダメです。
97 :
132人目の素数さん :2009/10/22(木) 19:54:43
なんで?
>>97 xE-A という「行列」の対角成分にあるxにAを代入することはできないから
そのdetをとることもできない。
あくまでdet(xE-A)という「多項式」に行列Aを代入したものを考えている
ということを忘れてはならない。
99 :
132人目の素数さん :2009/10/22(木) 20:04:31
わかったありがとう
テンソル積とかつかってきちんとdet(xE-A)|_[x=A]を記述すれば何とかなりそうな気もするが 何故か考える気にもならない……
101 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/10/22(木) 21:25:28
Reply:
>>85 私こそKing!
行列の成分は環の元としてもよいか。
102 :
132人目の素数さん :2009/10/22(木) 21:27:06
いみがわからぬ
>>102 多項式に行列を「代入」するというのは、行列の作る非可換環上のテンソル代数を
非可換多項式環と見なして、特定の行列Aを止めて、それと可換な行列から生成される
可換代数を取り出すということなので、ちゃんと書けばdet(xE-A)のままxにAを代入する
という行為は可能。でもそのとき積はテンソル積からくるものに置き換わるので、
xEはAにはならない。
kingって思ってたほど行列とベクトルのこと理解してないんだね。 所詮はお勉強だけはできます!って程度か…
kingは解析幾何学専攻
106 :
132人目の素数さん :2009/10/23(金) 02:43:04
neko
107 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/10/23(金) 03:13:55
108 :
羽村 :2009/10/23(金) 07:18:49
1/1^2+1/2^2+1/3^2…=π^2/6の証明ってどうするか教えてください。 0ではないんですか?
証明方法を聞いておきながら「0ではないか?」とはこれいかに
>>110 、111
申し訳ありません。
無い知恵で考えたところΣ[n=0.∞]{1/(n-1)^2}で、1/∞なり、0かなと思いました。
とりあえず、「数列」と「数列の和(級数)」の区別くらいできて欲しい
>>112 1/2 + 1/3 = 1/5 とかしないよな?
数日前にも どこぞのスレで 区別できないやつがいたな 同一人物か?
違う人です(´;ω;`)ごめんなさい
(今レンズ空間の定義について勉強していて) 「トーラス上の同相写像fがソリッドトーラス上に拡張できるための必要条件は fから誘導される基本群の間の同型写像で、不変なモノが存在する」 事を証明したいんですが、これって合ってますか?
ペレルマン氏に聞いて
119 :
132人目の素数さん :2009/10/23(金) 21:16:26
>>119 誘導どおり普通に微分してc消去すりゃいいじゃん。
そんだけ親切な誘導付いてて何もできないってのはただ横着なだけだよ。
121 :
132人目の素数さん :2009/10/23(金) 21:41:26
>>119 自分で解けよ。
もう解答に近い説明あるじゃねーか
>>109 証明という言葉を知りもせずに使わないことだな
123 :
132人目の素数さん :2009/10/24(土) 00:04:00
inu
124 :
132人目の素数さん :2009/10/24(土) 08:27:03
ine
oui monsieur
126 :
132人目の素数さん :2009/10/25(日) 01:40:00
x^
127 :
132人目の素数さん :2009/10/25(日) 02:25:05
kin
128 :
132人目の素数さん :2009/10/25(日) 04:34:37
具がない
129 :
132人目の素数さん :2009/10/25(日) 08:06:33
g
130 :
132人目の素数さん :2009/10/25(日) 15:31:13
{X[n]}:確率変数の列 {ω ; lim[n→∞](X[1](ω)+…X[n](ω))/nが存在する} ∈∩_[n=1,∞]σ( ∪_[k≧n]σ(X[k]) ) を示せという問題がわからないので教えてください。
131 :
132人目の素数さん :2009/10/26(月) 07:55:10
f(x)=(e/x)^log xの極値を求めよ という問題がわからないので教えてください;;
132 :
132人目の素数さん :2009/10/26(月) 08:06:00
e^(log(e/x)log(x))
133 :
132人目の素数さん :2009/10/26(月) 12:02:37
g(x)=log(e/x)log(x) f(x)=e^g(x) df/dx=(dg/dx)e^g(x)
134 :
132人目の素数さん :2009/10/26(月) 17:44:00
σ
135 :
132人目の素数さん :2009/10/26(月) 20:18:45
8(x/8)+6(1/2x)+1/x^2
136 :
Kummer ◆g2BU0D6YN2 :2009/10/26(月) 23:17:03
137 :
132人目の素数さん :2009/10/27(火) 09:55:54
16/64=4
138 :
132人目の素数さん :2009/10/27(火) 11:53:41
1*6/6*4=4
139 :
132人目の素数さん :2009/10/27(火) 16:49:45
hima
140 :
132人目の素数さん :2009/10/27(火) 19:17:43
-1 ≦ 1 - √(x-1) ≦ 2 これってどうやって解くのですか? 詳しい過程あれば助かります。
>>140 ...,、 - 、
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、
/ ヽ ヽ \\:::::ゝ
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l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< その程度自分でやりましょう。
iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 脳味噌ありますか?
|l. l ` ''丶 .. __ イ |無いんですか?
ヾ! l. ├ァ 、 \それなら学校辞めましょうよ。
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142 :
140 :2009/10/27(火) 20:07:11
ぷ
142は偽者です。
145 :
140 :2009/10/27(火) 20:13:20
>>141 しかもマルチ。
モラルのかけらもないトンスル野郎か。
とっとと半島に帰りやがれ。
146 :
132人目の素数さん :2009/10/27(火) 20:15:53
ここは問題スレだから
>>142 の方が正しい。
>>141 はただのAA荒らしと変わらんしAAコピペの方がウザイ。
140本人ですが 偽者が荒らしています。
>>149 トリも付けてないんだから、本人かどうか判断できない。
無用のレスは荒らしと同じ。控えてくれ。
AAコピペうざい><
今、質問して大丈夫でしょうか?
もちろんオッケーです
メジアン 数学演習 受験編を解いているのですが、解答に詳しい解説がなく、行き詰まってしまいました。 どなたか次の問題の解説をお願いします。 nを整数とし、S=(n−1)^3+n^3+(n+1)^3とする。 問1 Sが偶数であれば、nが偶数であることを示せ。 問2 Sが偶数であれば、Sは36で割り切れることを示せ。
155 :
132人目の素数さん :2009/10/27(火) 21:08:27
(1+exp[1/x])^-1 をxで微分するとどうなりますか? (1/x^2)・(1+exp[1/x])^-2 で符合まであってますか?
156 :
132人目の素数さん :2009/10/27(火) 21:09:03
c=3、A=120゚、C=30゚のとき、辺BCの長さaを求めよ やり方と答えを教えてください
>>154 問1
対偶をとったら出来そう
問2
問1の結果から、Sが偶数であれば、nが偶数であるので
n=2m(mはある整数)とでもおいて適当に因数分解でもすれば出来そう。
もっとうまい解き方があるかもしれないが、俺にはわかりません。
158 :
132人目の素数さん :2009/10/27(火) 21:16:33
n次元ユークリッドRn上の変換全体からなる群をI(Rn)とする (1)I(Rn)は写像の合成を演算として群になることを示せ (2)Rn上の直交変換全体からなる集合O(Rn)とするO(Rn)はI(Rn)の部分群であることを示せ (1)はなんとなくはわかるんですがどう書けばいいかわからず 2はよくわかっていません。 誰かお願いします
>>157 対偶法ですか…ちょっとやってみます!
ありがとうございました。
どなたか答えと考え方をお願いします! y'=(2x+2y+1)/(3x+y-2) の一般解を求めろ。
>>140 > -1 ≦ 1 - √(x-1) ≦ 2
>
> これってどうやって解くのですか?
単純な式に向かって同値変形を繰り返す。これにつきる。
辺々に-1をかける: -2≦-1+√(x-1)≦1
辺々に1を加える: -1≦√(x-1)≦2
左側の不等式は明らかに成り立っているので、以下右側の不等式を考える
即ち: √(x-1)≦2
根号の内部が非負であることに注意して両辺を2乗する:0≦x-1≦4
両辺に1を加える:1≦x≦5
162 :
155 :2009/10/27(火) 21:32:08
(1/x^2)・exp[1/x]・(1+exp[1/x])^-2 でした。どうでしょうか?
>>162 ...,、 - 、
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ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
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>>162 計算してみたら俺もそうなった。
でも俺、計算ミスしやすいから自信ないw
167 :
132人目の素数さん :2009/10/27(火) 22:19:32
>>158 (1)
>n次元ユークリッドRn上の変換全体からなる群をI(Rn)とする
から群になる
168 :
132人目の素数さん :2009/10/27(火) 22:20:22
大学3年の姉なんだが、 飲みサークルOBから『モデルにならないか』って持ちかけられたらしい。 11月にそのための撮影会みたいなのを山奥でやるらしいけど、 これってプロのモデルなら当たり前?
>>161 >>左側の不等式
右側の不等式の変形と同様に
-1≦√(x-1)
両辺を2乗して
1≦(x-1)
このような変形はいけないのですか?
171 :
132人目の素数さん :2009/10/27(火) 22:25:05
携帯から申し訳ない。 教えて下さい。 一応やってみたんだが自信が全くない。 関数f(x)が -1≦x<1 f(x)=f(x+2π) で定義されている。 f(x)=x^2のとき、フーリエ級数の一般項を求めよ。 一応フーリエ級数の基本的な事は理解しているつもり‥ 計算、特に部分積分を詳しく教えて頂けたら有り難いです。
>>170 右辺は正、左辺は負だから、両辺を2乗してはいけない。
「不等式の両辺に正の数をかけても不等号の向きは変化しない」という性質を使っている。
機械的に2乗しているわけではない。
173 :
132人目の素数さん :2009/10/27(火) 22:46:27
174 :
132人目の素数さん :2009/10/27(火) 22:51:40
175 :
132人目の素数さん :2009/10/28(水) 06:40:07
176 :
132人目の素数さん :2009/10/28(水) 06:55:34
方程式、Ax=Cについて(Aはm×n、xはnx1、Cはm×1) rank(A C)≦rankAは言える?
177 :
132人目の素数さん :2009/10/28(水) 13:27:10
178 :
132人目の素数さん :2009/10/28(水) 13:48:16
180 :
132人目の素数さん :2009/10/28(水) 14:19:59
X=x-5/4, Y=y+7/4 とすると, (2x+2y+1)/(3x+y-2)=(2X+2Y)/(3X+Y). dY/dX=(2X+2Y)/(3X+Y) 同次型. Y=U*X として, X*(dU/dX)+U=(2+2*U)/(3+U) → 変数分離型.
181 :
132人目の素数さん :2009/10/28(水) 14:43:30
>>178 それはわかるんですが、どのように解けばいいのかわかりません…
>>179 ムリ…ですか…
182 :
132人目の素数さん :2009/10/28(水) 14:46:06
>>180 回答ありがとうございます。あとは自分で解いてみます!
>>170 聞く前に常識で考えろ
-2≦1
両辺二乗すると
4≦1
明らかにおかしいだろ
2sin3t+4cos(3+π)tの基本周期が分からないのでわかる人教えてください
どう考えても整数比じゃないんだから周期関数にはならん
>>184
>>184 まさか 2sin3t+4cos(3t+π) じゃあるまいな
有理数3と無理数(3+π)の公倍数を求めたいと言ってるようなものかな?
寅
192 :
132人目の素数さん :2009/10/29(木) 19:43:10
>>175 そうだ、範囲が違う。
-π≦x<πでした
195 :
132人目の素数さん :2009/10/30(金) 01:53:02
統計ど素人なんですけど、多重ロジスティックモデルで、 予測式が1/[1+exp{-(0.494X1+0.453X2-0.147X3-0.00835X4-3.053)}] こんな感じなんですけど、 エクセルではこれをどう入力すればよいでしょうか? 説明変数だけ打ち込んで予測値だすたいんですけど・・・・ お願いしますm( )m
どうって、そのまんまとしか言いようがないがな 乗算記号は省けないけど
エクセルのスレに行け
そのまんま書いても意味ねえだろ セルの参照を覚えろ
199 :
195 :2009/10/30(金) 13:55:51
お断りします。
m*x''+q*x'=-m*g (x'=dx/dt) の二階微分方程式解いてください。おねがいします。
男割りします
>>182 >>180 の続き
X(dY/dX) = (2+U)(1-U)/(3+U),
(1/X)dX = (1/3){1/(2+U) + 4/(1-U)}dU
log|X| = (1/3)log|(2+U)/(1-U)^4| +c
|X| = |2+U|^(1/3)/|1-U|^(4/3) +c,
C = (2X+Y)/(X-Y)^4,
2X +Y = C(X-Y)^4,
2x +y - 3/4 = C(x-y-3)^4,
203 :
132人目の素数さん :2009/10/31(土) 10:36:26
定理(永田、代数学入門、P203) Mが数体Kの部分体であって、KのMの上の拡大次数は有限とする。(nとする) Mから代数的数全体のなす体Ωの中への同型fを一つ固定する。すると、KからΩの中への同型gで、 そのMへの制限g|Mがfと一致するものはちょうどn個ある。 この証明で、 >Mの代わりにf(M)を考えて、fはMの上の恒等写像としてよい。 とあるのですが、その理由がわかりません。教えてください。 (fが恒等写像の場合の証明は理解できたので、上の理由を教えてくださるだけで大丈夫です。) 詳しくお願いします。
X:ハウスドルフ空間 aX , bX:Xのコンパクト化 f:aX→bX:連続写像かつ f|X = id_X このとき f(aX\X) = bX\X であることを示せ。 お願いします。
206 :
132人目の素数さん :2009/10/31(土) 13:43:16
∫dx/(1+com2x) 解き方を解説してくださると助かります
comって何ですのん? cosの間違いだと勝手にエスパーするべきか否か
97~34(mod101)を計算したいのですが、どうやったら計算機に頼らずに簡単に計算できますか?
97^34≡2^68(mod101)
210 :
132人目の素数さん :2009/11/07(土) 15:25:24
お忙しいところ恐れ入ります。 おたずね致します。 夏にテレビで以下のような問題が出されていました。 サイコロを6回振ったとき、何回目かにそれまで出た数の総和が 6になるような確率を求めなさい。 【答え】46656分の16807 私はなぜこの答えになるのかがわかりません。 私は以下のような計算をしました。 1回振った際に総和が6となるパターン:1パターン(目が6の時のみ) 2回振った際に総和が6となるパターン:5パターン(目の組み合わせが15、24、33、42、15の時) 3回振った際に総和が6となるパターン:7パターン(123、132、213、231、312、321、222) 4回振った際に総和が6となるパターン:10パターン(1113、1131、1311、3111、1122、1221、2211、2112、1212、2121) 5回振った際に総和が6となるパターン:5パターン(11112、11121、11211、12111、21111) 6回振った際に総和が6となるパターン:1パターン(111111のみ) これを元にすると確率はそれぞれ、6分の1、36分の5、216分の7、1296分の10、7776分の5、46656分の1となります。 そしてこれらの分母を揃えて全て足すと46656分の16159となりました。 私の考え方はどの辺りがおかしいでしょうか。初心者のためよろしくお願い致します。
>>210 漏れてる
3回振った際に・・・のとき、1と1と4の組み合わせ(3通り)が抜けてる。
>>211 さん
早速のお返事ありがとうございます。
計算したところ正解の数になりました。
このような問題の場合、パターンをしらみつぶしに漏れないように
書き出して行くしか方法はないのでしょうかね。
>>212 >>211 とは別人ですが
振る回数を n として、
サイの目 -1 を考えると、
0以上の整数の n 個組みで 和が 6 - 1・n であるものの数を求めればいいので
重複組み合せで
C[(6-n)+(n-1), n-1] = C[5, n-1] と書ける。(C は二項係数)
もっと一般に、目の和が m になる組合せとかになってくると、
m が 5+n より大きいと、目が最大 6 までしかないことが効いてきて
もう少しややこしくなる。
そうなってくると別のやり方の方がいいかもね。
214 :
132人目の素数さん :2009/11/08(日) 00:14:04
>>204 一点コンパクト化の意味はわかってるのか?
>>214 一点コンパクト化の意味は分かります。
一点コンパクト化の場合を特別に考える必要があるのですか?
216 :
132人目の素数さん :2009/11/09(月) 22:47:40
p(n)=(p(n-1)+p(n-2)+p(n-3)+p(n-4)+p(n-5)+p(n-6))/6 p(n)=0(n<0) p(0)=1 p(1)=1/6 2<=n<=6 6p(n)=p(n-1)+p(n-2)+p(n-3)+p(n-4)+p(n-5)+p(n-6)=p(n-1)+6p(n-1)=7p(n-1) p(n)=(7/6)p(n-1) p(6)=7^5/6^6
217 :
132人目の素数さん :2009/11/10(火) 01:00:09
(n/k)~k≦nCkを証明せよ。 この問題が分かりません。
218 :
217 :2009/11/10(火) 01:27:51
n,kは自然数で(1≦k≦n)です
219 :
132人目の素数さん :2009/11/10(火) 02:39:18
n/k<=(n-a)/(k-a)
220 :
132人目の素数さん :2009/11/10(火) 11:22:58
線形台数のベクトル空間の規則を示せ (1),(a+b)+c=a+(b+c) (2),Vの各要素aに対して次の式をみたすVの要素xが存在する。 a+x=0, x+a=0 このxを-aとかく. (3),(cd)*a=c*(d*a) (4),(c+d)*a=c*a+d*a (5),c*(a+b)=c*a+c*b (6),1*a=a ※(1)だけa,b,c∈Vで(2)-(6)まではa,b∈V, c,d∈R (1)は例として ∀f,∀g,∀h∈F(U)に対して ((f+g)+h)(x) =(f+g)(x)+h(x) =f(x)+g(x)+h(x) =f(x)+(g+h)(x) =f+(g+h)(x) for∀x∈V このようなかんじで示されて?いて (1)に習って示していただきたいです。
221 :
132人目の素数さん :2009/11/10(火) 12:06:03
F(U)?
222 :
132人目の素数さん :2009/11/10(火) 12:26:12
すみません Vです
223 :
132人目の素数さん :2009/11/10(火) 16:08:34
p=5,q=11,E=7とする。 @おもしろい文章を作り、「a」=1,「b」=2....「z」=26 などの文字コードで数値化してから公開鍵N=pqとEを使って暗号化せよ。文章例「戦術とは、ある一点に最大の力を奮うことだ」 なお文字コードは自分で定義することとする。 A 秘密鍵Dを求め、@の暗号文を復号せよ の2問です。 面倒な問題とは思うのですが、解法をよろしくお願いします。
225 :
132人目の素数さん :2009/11/10(火) 17:43:21
加藤十吉の『集合と位相』でひっかかるところがあったので、質問させてください。 「写像f:X→Y、g:Y→Xについて、g・f=1_Xが成立するとき、gをfの左逆写像、fをgの右逆写像という。」 ただし、g・fは合成写像、1_XはX上の恒等写像 とされていたのですが、後の問題を見るに、 「写像f:X→Y、g:Y→Xについて、g・f=1_Xが成立するとき、gをfの左逆写像、f・g=1_Yが成立するとき、fをgの右逆写像という。」 のほうが正しい定義のように感じるのですが、 後者で間違いないでしょうか?
実数体Rの自己同型は自明なものしか存在しないことを示せ. この証明を教えてください.お願いします.
>>225 後者が正しいとする。
F:A→B , G:B→A を写像
F・G = 1_B が成立する という状況を考えると
>g・f=1_Xが成立するとき、gをfの左逆写像
でg=F , f=G , X=B と当てはめると成立するので
FはGの左逆写像
一方
>f・g=1_Yが成立するとき、fをgの右逆写像
でf=F , g=G , Y=B と当てはめると成立するので
FはGの右逆写像
∴FはGの左逆写像かつ右逆写像
おかしくね?
229 :
132人目の素数さん :2009/11/10(火) 20:12:09
>>227 FがGの左逆写像でも右逆写像でもあるとすると、なにがおかしいのでしょうか。
230 :
132人目の素数さん :2009/11/10(火) 21:47:18
無駄&不足
231 :
132人目の素数さん :2009/11/11(水) 01:01:07
∫√(5-4x-x^2)dx なんですが x+2=3sin(t) とおいて計算していくと 9/2(t)+9/4{sin(2t)}+C になり t=Arcsin{(x+2)/3}を代入する。すると 1/2[√{(5-4x-x^2)}(x+2)+9Arcsin{(x+2)/3}]+C となるんですが、代入して最後の式になることが分かりません。 お願いします
sinの倍角公式
233 :
132人目の素数さん :2009/11/11(水) 02:49:43
>>232 sin(2t)=2sin(t)cos(t)
ですよね?
cos(t)の計算方法が分かりません。
(sinθ)^2+(cosθ)^2=1
235 :
132人目の素数さん :2009/11/12(木) 06:20:15
通常の1から6までの目のサイコロをn回振る。 n回目までの出た目の和が素数である確率を求めなさい。 さっぱり解き方がわかりません・・よろしくお願いします。
>>235 本当にそのとおり宿題に出たのならば無茶
エレガントには解けまいねえ
>>235 一般解は無茶だな。nがある数のところまで列挙するのがせいぜい。
Floating-point numbers a and b are given with relative erros Ra and Rb. Estimate the relative error R of their ratio a/b. という問題がわからないんですが、どなたか解答していただけますか?
239 :
中3数学 :2009/11/12(木) 12:08:54
y=2x+2のグラフと直線lのグラフが点Aで交わり、点Aのx座標は-2である。 直線lのグラフは原点を通り、その傾きは正の数である。またx軸上のx>0の範囲に点Pをとり、点Pを通ってy軸に平行な直線をひき、この直線とy=2x+2の交点をB、直線lのグラフ上の交点をCとする。(続きます)
240 :
中3数学 :2009/11/12(木) 12:12:02
BC=4/3CPであるとき、点Pのx座標をtとして、tの値を求めなさい。 という問題です。 学年閉鎖が今日までで明日提出の課題なんですが、分かる方いたら解説を書いて下さい。よろしくお願いします。
>>238 (a(1-Ra))/(b(1+Rb)) おおむね小なり a/bおおむね小なり (a(1+Ra))/(b(1-Rb))
誤差の1次の近似で
(a(1-Ra))/(b(1+Rb)) はおおよそ (a/b)(1-Ra)(1-Rb) でおおよそ (a/b) (1- Ra - Rb)
同様に (a(1+Ra))/(b(1-Rb)) はおおよそ (a/b) (1+ Ra + Rb)
よって
R=Ra+Rb
243 :
中3数学 :2009/11/12(木) 13:01:16
とりあえず、直線lの式がy=xであるという事までは分かりました。(傾きが1) ですが、これからどうすればいいのやらっていう感じです。
244 :
中3数学 :2009/11/12(木) 13:08:27
あと、合ってるかどうかは分かりませんが、点Bを(t.2t+2)、点Cを(t.t)とおいてみました。
245 :
中3数学 :2009/11/12(木) 13:11:43
えっと、一応答え出しました。 t=6で合ってますでしょうか?
>>中3数学 合ってるじゃん。何の問題も無く。
247 :
中3数学 :2009/11/12(木) 15:10:12
あ、良かったです。 問題をここに書き込んで、真っ白な紙に自分の書き込み見ながら解き直してたら、案外あっさり答え出ました。 ありがとうございました。
中学の時に出された図形問題があります。
それが大人になった今も解けず、いまだに夢に出てきます。
ttp://drop.io/tp4d4pb# に図形をあげてみました。
10cm四方の正方向の中、4つの角を中心として半径10cmの弧を描き、
できる図形の面積を求めよっていう問題です。
ピタゴラスの定理が使えれば、何とか解けましたが、それ以外の方法で、というのです。
すみませんが、お願いします。
もし聞く先が間違えているなら、その旨教えて頂けないでしょうか。
249 :
中3数学 :2009/11/12(木) 17:20:23
これ、赤い部分というのは四隅の赤いところの面積の和ですか? 中心部分のひし形じゃあないですよね?
>>249 説明不足ですみません。元々の問題は、中心部を含んで、でした。
ただ、含んでいてもいなくても、答え出せれば、そこから先の答えは比較的簡単に
出せると思います。
>>248 ピタゴラスを使う方法ってのはどんなのなの?
正三角形の面積とかも使えないのか?
>>252 直角三角形の二辺から一辺を求めるようなのです。
すみません、正三角形の面積、というのがよく分かりません。
中学で習うものなのでしょうか?
ピタゴラスのような基本定理を使うなって言われると、じゃあ何が使えるのかってのがはっきりしないんだよ。 もし足し算を使うなって言われて、じゃあ引き算ならいいのか? 3+5 がだめなら、3-(-5) にすればいいのか? というような屁理屈にどうしてもなってしまう。つまりその条件自体がおかしい。
255 :
中3数学 :2009/11/12(木) 20:02:36
>>250 さん
習い事行ってました。
今から考えてみます。
ちなみに円周率はπを使っていいのでしょうか?
3.14の方が良いですか?
>>254 >ピタゴラスのような基本定理を使うなって言われると、
>じゃあ何が使えるのかってのがはっきりしないんだよ。
すみません。
ただ少なくとも私はこの問題を与えられた時点で
ピタゴラスの定理は教えられていなかったので。
条件がおかしい、ですか。
補助線のひき方でどうにかなるものかなぁと思ってるのですが。
>>255 お世話になります。
円周率はπ、でお願いします。
258 :
132人目の素数さん :2009/11/12(木) 20:08:25
>>2 0≦x≦2において不等式
√[2+√{2−√(2+x)}]<2
を解け。
259 :
中3数学 :2009/11/12(木) 20:26:50
>>250 さん
とりあえず途中経過です。正方形に補助線として、対角線を描きました。
そうすると、扇形と直角二等辺三角形が出来ますよね。で、扇形−直角二等辺三角形をすると細長い赤い部分の面積が出せます。
式)10×10×π÷4−10×10÷2
です。あとちょっとなのでもう少し時間下さい。
>>256 最終的に平行根が残るから、いずれにしろピタゴラスの定理に類似したことをやることになると思う。
正三角形の辺長と面積の関係が必要になると思うけどなあ。
>>259 ありがとうございます。すぐに答えが出ればバンバンザイですが、
特に急ぎませんので。
ピタゴラスは習ってなかったけど 1 : 2 : √3 は習ってたとかいうオチじゃねーの?
>>263 いやそんな事はないですけど。
でも、可能性として習ってない定理が必須だったのに、うっかり、
という事もないとはいえないです。
もしそうなら、もうしわけないですが。
266 :
132人目の素数さん :2009/11/13(金) 00:11:23
>>226 x<=y
f(y)-f(x)=f(y-x)=f((y-x)^(1/2))^2>=0
267 :
132人目の素数さん :2009/11/13(金) 00:12:22
//3 ?
268 :
132人目の素数さん :2009/11/13(金) 07:28:32
4 33 34342 221fgdasda
>>260 >>265 すみません、わざとスルーしたわけでは、ないのですが。
平方根は、当時引っかからなかったので、既にたぶん習っていたと思います。
でも平方根を解かなくても、ピタゴラスの定理使わず補助線とかだけで
そこまで出れば、いいかなと思います。
ピタゴラスの定理使わなくては、中学程度のレベルでは絶対解けない、
そういう問題なんでしょうか?
>>269 いや、平方根が出てくるのは、どうしてなのかってことだと思うよ。
271 :
132人目の素数さん :2009/11/13(金) 11:31:33
P┌┬┬┬┬┬┐ ├┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┤ └┴┴┴┴┴┘Q 上のような図でPからQまで最短距離でいく道順の総数は 11C6=462通りで合ってますでしょうか? 宜しくお願い致します。
>>271 あってるけど、11C5のほうがちょこっとだけ計算が楽じゃないか?
273 :
132人目の素数さん :2009/11/13(金) 13:04:58
274 :
132人目の素数さん :2009/11/13(金) 13:28:11
立体の体積を求めたいのですが、各辺の長さしかわかりません。 辺AB=27m 辺BC=1.527m 辺CD=35m 辺DA=1.213m 辺AE=0.5m 辺BF=0.1m 辺CG=0.1m 辺DH=0.23m 辺EF、FG、GH、HEの長さは不明です。 これだけの情報で計算は可能ですか? できれば計算してもらえると助かります。
275 :
132人目の素数さん :2009/11/13(金) 13:39:21
この速さで俺にアンカーをうっかりつけちゃった奴は 今年の冬はロングブーツを履いたすきとおるような肌の黒髪ショートの美少女と クリスマスにデートすることになってしまう強力な呪いがかかるからくれぐれも気をつけろ あり得ないと思うかもしれないけど、きっかけなんてこんなもんだ
>>270 バカですみません。
円の半径自乗あたりが絡んできて、結局使われたりするのかな、とか?
正直あまり考えていませんでした。
解法が違えば違う形の答えになるだろうな、と漠然としか。
もしそういうのが「ありえない」のならば、
「
>>248 は三平方の定理が使えないと絶対解けない」
と断言していいものなのでしょうか?それならそれでスッキリします。
>>276 そういうことを証明するのは容易じゃないと思うよ。
278 :
132人目の素数さん :2009/11/13(金) 14:20:12
>>274 CD>AB+BC+DA
四角形ができなくない?
>>248 >ピタゴラスの定理が使えれば、何とか解けました
答えはどうなりましたか?
ピタゴラスの定理を証明して使えばいいだけじゃん。
>>248 一辺が10cmの正三角形の面積を中学校数学の範囲で求めよ。
ただし三平方の定理は使わないこと。
に答えられればいいわけだが…
三平方の定理は義務教育でやるんだろ。 あえて使わないとかパズルとしか思えない。
∫((1+cosx)/(1+sinx)^2)dx の求め方をどなたかおねがいします
288 :
中3数学 :2009/11/13(金) 16:14:19
遅くなりました。 だいぶ答えに近づいてきているみたいなんですが、中央のひし形っぽいとこの面積が出せません。 もしくは白い余白の面積さえ分かれば、三平方の定理を使わず求める事ができそうです。 どちらか分かりますか?
>>274 です
不可能ですか。ありがとうございました。
J=∫((cosx)/(1+sinx)^2))dx =∫(1/(1+t)^2))dt=-1/(1+t)+C=-1/(1+sinx)+C K=∫(1/(1+sinx)^2))dx =∫(1/(1+cos(x-π/2))^2))dx =∫(1/(sin(x/2-π/4))^4))dx ∫(1/(sin(x))^4)dx =-(1/3)(1/(sin(x))^3)(1/(cos(x)) -(-1/3)∫(1/(sin(x))^3)((sin(x))/(cos(x))^2)dx =-(1/3)(1/(sin(x))^3)(1/(cos(x)) +(1/3)∫(1/(sin(x))^2)dx+(1/3)∫(1/(cos(x))^2)dx =-(1/3)(1/(sin(x))^3)(1/(cos(x)) -(1/3)(cos(x))/(sin(x))+(1/3)(sin(x))/(cos(x))+C =-(1/3)((cos(x))/(sin(x))^3)(2(sin(x))^2+1)+C ∴K=-(1/3)((cos(x/2-π/4))/(sin(x/2-π/4))^3)(2(sin(x/2-π/4))^2+1)+C I=∫((1+cosx)/(1+sinx)^2)dx=J+K
>>288 白い余白1個は正方形から正三角形1個と中心角30度の扇形2個を引く。
正三角形の面積を
>>284 のようにヘロンの公式を使うことにすれば一応
三平方の定理無し、ということになるようだ。ただ、ヘロンの公式は通常は
高校数学で余弦定理あたりのついでに出てくるものだし、これを中学数学の
範囲内の証明を付けて使うなら、最初から三平方の定理の証明も付ければ
文句あるまい、という気もする。
292 :
中3数学 :2009/11/13(金) 16:48:46
ヘロンの公式って奴を知らないので、逆に解けそうな気がします。 ちょっと時間下さい。
>>290 ありがとうございます。
模範解答が-4/3(1+tan(x/2))^3となってるのですが、式変形の問題でしょうか?
294 :
中3数学 :2009/11/13(金) 17:09:18
>>257 答えは100-200/3π
ですかね?
一応答え出してみました
>>282 正三角形ABCについて、重心をP、BCの中点をMとすると、
△ABMと△BPMが相似。
PMの長さをaとすると、BPは2a。APも2aになるからAMは3a。
BMの長さは5。
5:a=3a:5
a=(5√3)/3
AM=3a=5√3
297 :
中3数学 :2009/11/13(金) 17:20:20
訂正します 答えは100-4(50-50/3π) でしょうか?
299 :
296 :2009/11/13(金) 17:35:38
重心って言うとその性質云々の話でややこしくなるかも知れんので、 内心と考えた方がいいかも知れない。
300 :
296 :2009/11/13(金) 17:37:52
内心でも同じかなあ。 円の接線が接点を通る直径と直交することの証明って、 ピタゴラスを使う?
>>299 どっちにしろ角Aの二等分線とAMが一致することは示さざるを得ないような。
>>284 のヘロンの証明も接点までの距離が等しいことの証明にピタゴラスを使ってないかなあ?
303 :
248 :2009/11/13(金) 19:11:24
すみません、親戚に不幸があって、2,3日離れます。 中3数学さん、せっかく解いて頂いているのにしみません。 他の方々にも、何か本当に色々すみません。 本人、10年以上、のどにひっかかってる問題だったので、 不意にこちらへお邪魔しました。
304 :
中3数学 :2009/11/13(金) 19:19:33
いえいえ。 なかなかお役に立てずすみません。 何としてもここまで来たら頑張って答えを出してみたいと思います。 何となく答えが出たらまたここに書きます。 他の方々も気付いた事とかあれば教えて下さい。 よろしくお願いします。
305 :
132人目の素数さん :2009/11/13(金) 19:30:13
この速さで俺にアンカーをうっかりつけちゃった奴は 今年の冬はロングブーツを履いたすきとおるような肌の黒髪ショートの美少女と クリスマスにデートすることになってしまう強力な呪いがかかるからくれぐれも気をつけろ あり得ないと思うかもしれないけど、きっかけなんてこんなもんだ
306 :
132人目の素数さん :2009/11/13(金) 19:44:04
こんにちは、質問させてください。 多数の点に平面(もしくは線)をフィッティングをした時の誤差計算に ついてです。 点をx↑、点の平均をax↑として 行列A=Σ(x-ax)(x-ax)† として、Aの最小の固有値に対応する固有ベクトルがフィッティングした 平面の法線ベクトルとなりますが、入力点が正規分布に従う誤差を持って いる時に、この法線ベクトルの誤差も正規分布に従うでしょうか。
307 :
132人目の素数さん :2009/11/13(金) 21:34:34
>>305 あっ、ごめんごめん
ちょっちあっちで野糞してたんだよw
>>288 こんなのでどうでしょう
正方形の頂点を左上から右回りにABCDとし、
中の座布団形の図形の頂点を、上から右回りにEFGHとする。
またEGとFHの交点をO、AFとBGの交点をMとする。
∠ABM=60°、∠BAM=30°より∠ABM=90°となり、
二等辺三角形の頂角の頂点から対辺に下ろした垂線は対辺を2等分するので、
AMをBGに下ろした垂線と考えて、BM=GM=5 よって△AFG=AF*GM/2=25
また FO=GO=x とおくと
△AFG=△AFO+△AGO+△FGO=△AFO*2+△FGO
=(FO*(AD/2)/2)*2+FO*GO/2=x^2/2+5x
従って x^2/2+5x=25 これを解いて x=-5+5√3
正方形EFGHの面積=EG*FH/2=2x^2=100-50√3
>>305 ロンブーも透き通る肌も黒髪もショートも嫌いな俺には
呪い以外の何ものでもないな
ああ、おソロ氏や
312 :
132人目の素数さん :2009/11/14(土) 08:16:58
313 :
132人目の素数さん :2009/11/14(土) 11:11:55
f(x,y)=e^{-(2x^2+3y^2)} この極値の求め方お願いします
314 :
313 :2009/11/14(土) 12:03:37
315 :
132人目の素数さん :2009/11/14(土) 17:07:23
平行四辺形になる条件の『1つの辺が平行でその長さが等しい』って何で平行四辺形の性質ではないのですか??
「1つの辺が平行」なんていう状態は存在しない
次の選択肢のうち、平行四辺形の性質でないものを選べ という問題だったとエスパーしてみる
定義の性質に勘定するのはダブりだろう
>>315 性質でもあるんじゃないの?
ただ、『1つの辺が平行でその長さが等しい』であれば平行四辺形だから「条件」と言っているんだろう。
たぶん、必要十分条件という意味で。
例えば、4辺がとも等しいというのは正方形の性質ではあるけど、正方形であるための必要十分条件ではない。
別スレでも聞いたのですがどなたか助けてください一問だけ宿題でたんですが全く意味わかりません・・・ 線分の加法について ζ=ζ'⇒nζ=nζ' が成り立つのを数学的帰納法を使って証明せよ。 幾何公理でこれきいたことあるかたいませんか?
321 :
132人目の素数さん :2009/11/14(土) 18:06:12
>>320 > 別スレでも聞いたのですがどなたか助けてください
そういうの「マルチ」って言って、嫌われる行為なんだけど。
>>213 さん
早々のお返事ありがとうございます。
アクセス規制でなかなか書くことが出来ませんでした。
お書きいただいた計算式はまだ勉強するに至っておりませんので、
学習し次第またお世話になるかも知れません。
質問の仕方が阿呆だな
K=∫(1/(1+sin(x))^2)dx =∫(1/(1+2sin(x/2)cos(x/2))^2)dx =∫(1/(cos(x/2)+sin(x/2))^4)dx =(1/4)∫(1/(cos(x/2-π/4))^4)dx ∫(1/(cos(x))^4)dx =(1/3)(1/(cos(x))^3)(1/sin(x))-(1/(cos(x))^3)(-(cos(x))/(sin(x))^2) =(1/3)(1/(cos(x))^3)(1/sin(x))+∫(1/((cos(x))^2)((sin(x))^2))dx =(1/3)(1/(cos(x))^3)(1/sin(x))+∫(1/((cos(x))^2)+1/((sin(x))^2)))dx =(1/3)(1+(tan(x))^2)^2(1/tan(x))+tan(x)-1/tan(x)+C =(1/3)(1/tan(x)+2(tan(x))+(tan(x))^3+tan(x)-1/tan(x))+C =(1/3)(3(tan(x))+(tan(x))^3)+C{cos(x)=1/√(1+(tan(x))^2)} J=∫((cos(x))/(1+sin(x))^2))dx =∫(1/(1+t)^2))dt=-1/(1+t)+C=-1/(1+sinx)+C I=J+K =-1/(1+sin(x))+(1/6)(3(tan(x/2-π/4))+(tan(x/2-π/4))^3)+C =-1/(1+2sin(x/2)cos(x/2)) +(1/6)(3(tan(x/2)-1)/(tan(x/2)+1)+((tan(x/2)-1)/(tan(x/2)+1))^3)+C ここでT=(tan(x/2)とおくと I=-1/(1+2T/(1+T^2))+(1/6)(1/(T+1))^3)(3(T-1)(T+1)^2+(T-1)^3)+C =-(1+T^2)/(1+2T+T^2)+(1/6)(1/(T+1))^3)(3(T-1)(T+1)^2+(T-1)^3)+C =(-1/6)(1/(T+1))^3)(6(T^2+1)(T+1)-3(T-1)(T+1)^2-(T-1)^3)+C =(-1/6)(1/(T+1))^3)(6(T^3+T^2+T+1)-3(T^3+T^2-T-1)-(T^3-3T^2+3T-1))+C =(-1/6)(1/(T+1))^3)(2T^3+6T^2+6T+10)+C =(-1/3)(1/(T+1))^3)(T^3+3T^2+3T+5)+C =(-4/3)(1/(T+1))^3)+C
I=∫((1+cosx)/(1+sinx)^2)dx t=tan(x/2)とおくと dt=(1/2)(1+(sin(x/2))^2/(cos(x/2))^2)dx dx=(2/(1+t^2))dt sin(x)=2(sin(x/2))(cos(x/2)) =2(tan(x/2))/(1+(tan(x/2))^2)=2t/(1+t^2) cos(x)=(cos(x/2))^2-(sin(x/2))^2 =1/(1+(tan(x/2))^2)-(tan(x/2))^2/(1+(tan(x/2))^2) =(1-t^2)/(1+t^2) I=∫((1+(1-t^2)/(1+t^2))/(1+2t/(1+t^2))^2)(2/(1+t^2))dt =2∫(((1+t^2)+(1-t^2))/((1+t^2)+2t)^2)dt =4∫(1/(1+t)^4)dt =(-4/3)(1/(1+t)^3)+C
327 :
132人目の素数さん :2009/11/14(土) 21:52:10
あたしわ今高校3年なンですけどセンタァ試験の過去問とかでA◎点くらぃしかとれないンですどぉしたら点数高くなりますかねあたしが行きたぃ大学わセンタ試験の平均を75点くらぃなンですいまからわできるだけ点とれるよぉにしたぃンですけどやり方教えてくださぃ
マルチ つか、マルチかつ釣り
329 :
132人目の素数さん :2009/11/15(日) 22:10:17
続いてパンツを穿き直します
数学の問題集を買ってみたんですけど進め方がいまいち分かりません 所々に出てくる定理や解説をしっかりノートに書いたりして進めてけばいいのか 問題のみを解き進めていけばいいのか・・・ どちらがよろしいでしょうか?
>>332 僕の学校は工業高校で教科書の内容が普通高校に比べて薄いので
それを補うために問題集を買ったんですが・・・
>>333 332じゃないけど
問題集のレベルが高すぎるんじゃない?
>>333 とすると、問題集の問題自体すら何を聞かれているのかが理解できないんじゃないかな?
普通科高校で使う教科書を手に入れて読むのが一番。大きめの本屋さんで手に入るよ。
出版社はオ問わない。
参考書は問題集はそれからだと思う。
336 :
132人目の素数さん :2009/11/15(日) 23:37:57
そうなんです。そしてパンティーを頭にかぶります。
>>334 僕は本質の研究を使ってます
問題が理解できないということではなく
このような問題集を手にするのがはじめてなのでどうやって進めていけば
いいか分からないのです
>>335 問題自体は何とか理解は出来ます
じゃあ早速普通高校で使っている教科書を手にいれ読んで見ます
ありがとうございました
339 :
334 :2009/11/15(日) 23:47:48
>>337 あれは問題集というより参考書だよ。
まあそれはさておき、参考書なんでとりあえずは教科書をやっていったほうがいいかと。
「本質の研究」は分からないところを参考にする感じでいいのでは?結構レベル高いし。
他の方も言ってるとおり、まず普通の教科書を買って普通に順番に進めていけばいいと思う。
>>339 わかりました
ところで参考書や教科書はノートをとったりしたほうがいいんでしょうか?
こういうことを書くと、えっ?と思うかもしれないが、 あるところまでは、数学も暗記科目の一つだよ。 そこを越えるところまでは、ノートをとって手に覚えさせるのが一番だと思う。
342 :
334 :2009/11/15(日) 23:58:49
>>340 「ノートをとる」っていうのがどういうことなのか分かりにくいが
無理して丁寧に記録する必要はないのでは?
でも、問題を解くときはキッチリ紙に書いてくださいね。
頭の中だけじゃしんどい。
>>341 >>342 ありがとうございます
公式や定理など暗記するべきものや問題などをノートにとるようにします
ありがとうございました
どなたか答えだけでもいいので教えていただけませんか? (x+y)^2=3/2 x^+2y^2=1を満たすx,yを求めよ
345 :
248 :2009/11/16(月) 11:53:31
>>248 の件では、大変お世話になりました。ありがとうございます。
もう話題はなくなってるし、このまま名無しになって消えた方がいいとも考えましたが、
一応最後にもう一度お礼を。
皆様のお知恵を拝借しても無理っぽいので「問題自体がアクシデントで難問になった」
でいいのかな、と思っています。
お騒がせして申し訳ありませんでした。ありがとうございました。
>>344 中学生でも、「方程式とは何か」わかっていれば解けるレベル。
>>345 答は出ている。
>>291 > 白い余白1個は正方形から正三角形1個と中心角30度の扇形2個を引く。
だから、
>>282 > 一辺が10cmの正三角形の面積を中学校数学の範囲で求めよ。
> ただし三平方の定理は使わないこと。
> に答えられればいいわけ
で、それが
>>284 あるいは
>>296 で解決されてる。
350 :
132人目の素数さん :2009/11/16(月) 23:24:37
log[√3](1/27)がなんで−6になるんですか?
352 :
132人目の素数さん :2009/11/16(月) 23:33:55
自分がやると 1/27に−1をかける log[√3](3^3)になって (3^3)に1/2かけると√3^2/3になる 答え2/3になっちゃいます。 なんでだ?
>>352 そんな意味の無い数字遊びして何が面白いんだ??
354 :
132人目の素数さん :2009/11/16(月) 23:37:53
真面目にわからないんです
log_[a](b)=(log_[c](b))/log_[c](a)
>>354 (√3)^(-6) = 1/27 ってこともわからない?
357 :
132人目の素数さん :2009/11/16(月) 23:48:06
そこはわかります
358 :
132人目の素数さん :2009/11/16(月) 23:49:24
問題は3になんで1/2をかけるんじゃなくて2をかけるのがわかりません。
>>358 そんなこと一切しないので分りません。
あなたの脳内で起きている現象はあなたがきちんと言葉にしなければ
他人には分りません。
>>357 それならこの話は既に解決してるじゃん。
>>358 なんだ?2や1/2をかけるのかけないのって
>>352 >>358 君の用語は普通の数学用語とは異なるようなので
君がどういう計算で証明をすすめているのか分からない。
もうちょっとまともに等式を変形するかたちで君の解答を書いてみて。
ふつうは
>>351 や
>>355 も言ってるように底の変換をやって
本質的には
>>356 の等式と同じものを述べることになる。
363 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 00:00:34
1/27=1/3の3乗←これに−1乗をかけて3の−3乗←これの3を√3にしたいから 1/2をかける。 答え−2/3じゃだめなんですよね
365 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 00:07:23
ええええ!
366 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 00:09:53
どこから違うか教えてください
>>363 君の言う「掛ける」というのは普通の語法とは違っていますよ、ややこしいのでやめてください。
>>363 例えば、9の2乗は3(=√9)の何乗か言ってみろよ。
>>350 ,366
対数の定義を見直せ。
ところで、√3を何乗したら1/27になるかはわかる?
>>363 もう一度言います、ちゃんと対数の性質を使って等式を変形する解答を書いて、
そのうえで何がわからないのかを教えてください。
そうでなければ話が進みません。
355で a=√3、b=1/27として 関数記号 log を省略せず書き下してごらんなさい。 「1/3の3乗←これに-1乗をかけて」なんて書き方でなく。
373 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 00:17:07
3の4乗です
375 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 00:26:02
368の人がいうんで。
376 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 00:37:54
そもそも、おまえだれだよ、誰に向かって話してるのかアンカーくらい付けろよ
379 :
378 :2009/11/17(火) 07:44:59
ありゃ、リロードしてなかった。すまん。
>>381 上の式をyについて解いて下に代入すればxの二次方程式になるからそれを解く。
>>381 ただの計算問題をどうしろと?
いったい、どこでつまずいてるんだ?
385 :
376 :2009/11/17(火) 18:13:47
解決しました
>>382 どうやって上の式をy=の形にできるんですか?
すみませんあと問題少し書き間違ってました (x+y)^2=3/2 x^2+2y^2=1を満たすx,yを求めよ
>>387 こんな短い質問も書けないんなら、数学どころか勉強に向いてないよ。
>>386 ,387
二次方程式が解けないならあきらめろ
390 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 22:11:37
K={(x,y)∈R^2:x^2+y^2≦1}、n,m∈N、∬K (x^n y^m)dxdy の積分を計算する問題がわかりません。どなたかご教授お願いします。
391 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 22:23:12
極座標変換はためしたのだろうか。
392 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 22:27:49
1×1の正方形で一辺が1としたとき、1/3の正方形の面積の作り方を、折り紙を折る用法で説明して下さい。一辺が1/√3になればいいんです、お願いします。 すみません、分からなくてorz
393 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 22:28:24
>>391 試したのですが変換した後の進め方がわかりませんでした。
394 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 22:36:56
(1-cos√(x^2+y^2))/(x^2+y^2) の原点における極限を調べよ。という問題で自分の回答は途中 lim(r→0):(1-cos(r))/r^2 となるのですが、これがなぜ答の1/2になるかわかりません。 自分の回答は間違いなのでしょうか?
395 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 22:41:42
ロピタルつかえばいけるんじゃね
396 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 22:43:05
分子分母に(1+cos(r))かけてもおk
397 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 22:43:12
置換積分でx^2=tと置いてdt/dx=2xと求めるやり方ありますよね。 tをxで微分した結果が2xということですが、そもそもtをxで微分したら、その結果は0になりますよね。 ならば2x=0? 間違いであるのは分かりますが、何故間違いであるのか分かりません。
398 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 22:45:42
399 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 22:46:32
>>397 tはxの関数(t=x^2)になっているのでtをxで微分したら2xだ。
「そもそもtをxで微分したら、その結果は0になりますよね」←これはtがxに依存しない値なら言えるけど今回は違う。
意味伝わるかな。
400 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 22:47:23
402 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 22:53:19
x=rcoxθ、y=rsinθとして、 ∬x^n y^m dxdy=∬(rcosθ)^n (rsinθ)^m r drdθ =∫r^(n+m+1)dr∫(sinθ)^n (cosθ)^m dθ ここからわかりません
403 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 23:03:37
>>399 t=x^2という縛りがあるから、dt/dx=0と断言するのはアウトということですか。
>>392 あなたが前に質問したスレで答えてあるよ。
人が回答描いてる間に、こんなとこでマルチしてたのか。
そんな常識知らずとは思わなかった。迂闊だったよ。
405 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 23:12:04
406 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 23:13:48
>>403 そうです。
tがxに関する関数だからです。
407 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 23:19:19
408 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 23:20:17
1個のサイコロを3回投げて1回目,2回目,3回目に出た目 の数をそれぞれx,y,zとする。 積xyzが4の倍数となる目の出方は何通りか。 解説をよろしくお願いします。
409 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 23:25:24
わがんね……極限の計算です nは自然数 lim[n→∞] sin(2π√(n^2+[n/3])) ガウス,嫌いだぁ
>>408 4の倍数にならない方を数えるのが楽かも
1 __________ 2×3.14×50×10×10??(10のマイナス6乗) これの答えはどうなるんでしょうか? 答えと、答えに至るまでの過程を教えて頂けないでしょうか。 宜しくお願いします。
>>412 出来るはずなんですが……、解は318らしいのですが、私の出した解と
一致しないのでどういうことなんだろうと思いまして……。
414 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 23:52:44
ノルム空間Xの双対空間は汎弱位相でも線形位相空間になるのですか? なるのなら、例えば和の連続性はどのように示せばいいのでしょうか?お願いします。 ちなみに平行移動が(汎弱位相で)同相写像になることは示せました。
415 :
132人目の素数さん :2009/11/17(火) 23:58:38
>>413 1000÷3.14=318.47133…≒318
1/10^{ー6}=10^6
417 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 00:14:27
>>409 それは収束するの?
収束するなら
n=3mと置いて、m→∞を計算すればいい
420 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 01:17:22
>>414 汎弱位相ってweak * topology ですか?
英語でいうか定義を書くか 日本語の術語が分からん
421 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 01:35:37
ノルム空間Xの双対空間(Xから係数体への連続線形写像全体。係数体はRかC)をX'と書きます。 ここで、XからX''への自然な埋め込みIが存在しますが、image(I)の任意の元が連続写像になるようなX'の最弱な位相を汎弱位相と呼びます。 この汎弱位相が線形位相になるかどうかが知りたいです。お願いします。
422 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 02:29:18
難しくて解けないです。お願いします。 楕円E;x^2+2y^2=1が与えられたとき、その内部に点Pをとり、点Pにおいて直交する2直線g、hを引く。 楕円Eと直線gとの交点をQ、Rとし楕円Eと直線hとの交点をS、Tとする。 (1) 1/(PQ)^2+1/(PR)^2+1/(PS)^2+1/(PT)^2の値は、 点Pの位置だけで定まり、2直線g、hのとりかたによらないことを示せ (2) 点Pを楕円Eの内部で動かした時、 1/(PQ)^2+1/(PR)^2+1/(PS)^2+1/(PT)^2の最小値を求めよ。
>>421 {f_n},X'の点列がfに収束する ⇔∀x∈X limf_n(x)=f(x)
ということですよね?
これでX'が線型位相空間になるのはほぼ明らかだと思いますが
>>409 | √(n^2 + [n/3]) - (n + (1/6)) |
= | ((n^2 + [n/3]) - (n + (1/6))^2) / (n + (1/6) + √(n^2 + [n/3])) |
= ((n/3) - [n/3] + (1/36)) / (n + (1/6) + √(n^2 + [n/3]))
< 1 / (n + (1/6) + √(n^2 + [n/3]))
< 1/(2n)
より
lim[n→∞] (√(n^2 + [n/3]) - (n + (1/6))) = 0
lim[n→∞] sin(2π√(n^2+[n/3]))
= lim[n→∞] sin(2π(n+(1/6)) + 2π√(n^2+[n/3]) - 2π(n + (1/6)))
= lim[n→∞] sin((π/3) + 2π(√(n^2+[n/3]) - (n + (1/6))))
= sin(π/3)
426 :
409 :2009/11/18(水) 07:18:48
>>418 アドバイスありがとうございました
私も当初はこのようなカンジで簡単に考えてしまったのですが
sinが足枷になってにっちもさっちもいかなかったです
>>425 ありがとうございます!
√を含む極限といえば分子の有理化ですが
まさかこうも上手くやれるとは……いやはや
お礼が遅くなってすいませんでした
携帯から失礼しました
428 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 12:06:11
2*2*2
429 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 12:25:43
∫( 1/x × sin X )dx どうやって計算すればいいでしょうか?
>>429 Xがxの打ち間違いなら初等関数では積分不能
初等関数では積分不能、とは頂けない。
433 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 13:45:34
sin(x)/x の不定積分を計算したいってことなのかな
0以外じゃ連続だから、数値計算は可能だけどね。
∫[0→∞] (sin x/x) dx は有名広義積分
437 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 18:33:41
死ね因手g等l
438 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 19:42:10
級数f(z)=-(k=0〜∞)(1/z^(k+1))は{1<|z|}において広義一様絶対収束し、 1/(z-1)=-(k=0〜∞)(1/z^(k+1)) が成立することを示せ。 やり方だけでよいのでどなたか教えてください。。
439 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 19:55:00
一様絶対収束してることを示すための定理ぐらい本に載ってるだろ。
oを原点とする座標平面上にA(a,0)B(0,a)がある。ただしaは正の定数である。 x座標が共にtである2点P,Qを、Pは線分AB上にとり、Qはx軸上にとる。 さらに、点Rをとって∠Rが直角であるような二等辺三角形PRQを作る。 ただしRは線分AB上にとらないものとする。このとき、 △OABと△PRQの共通部分の面積をSとする。 (1)Rのx座標を、aとtを用いて表せ。 (2)面積Sは、aとtを用いて、 0≦t≦(ア)のときS=(イ)、 (イ)<t≦aのとき、S=(ウ) ア、イ、ウにあてはまる数字を求めよ。 (3)PがAB上を動くとき、Sの最大値は(オ)で、このときtは(カ)である。 オ、カにあてはまる数字を求めよ。 (1)からつまずいてます。どなたかお願いします。
441 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 20:35:00
等比級数。
442 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 20:41:21
0≦θ≦πにおいて √2sin(θ-π/4)=1/3 このときこの等式を満たすsinθの値を求めよ。 どう解けばいいんでしょうか?
加法定理
445 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 21:49:33
θ=(θ-π/4)+π/4
446 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 21:50:32
(x-2)(y+1)=xy+x-2y-2 ここまでは分るんだけれども これを次のように変形できるとある。 (x-2)(y+1)+2+1=0 この、+2+1はどこから出てきたの?
448 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 22:31:34
まじめに答えてください
450 :
440 :2009/11/18(水) 22:36:44
>>446 書いて考えてみましたがどうしても分かりません;
やり方を教えてもらえませんか?
451 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 22:43:45
>>440 Pの座標は?
Qの座標は?
PとQの中点の座標は?
PとQの中点とRの距離は?
>>451 何となく分かりました!
ありがとうございます
454 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 23:17:00
お願いします。 x≧0 y≧0 xy≦1を満たす領域D内で三点A(a,0) B(0,b) C(c,1/c)を頂点としDに含まれる三角形ABCはどんなとき最大になりますか? ただしa≧0 b≧0 c>0
455 :
132人目の素数さん :2009/11/18(水) 23:19:05
>>424 返信ありがとうございます。
どう明らかか分からないのですが・・・
例えば和の連続性はどのようにして示すのでしょうか
456 :
447 :2009/11/18(水) 23:25:22
>>447 は数研出版(チャート式の)の体系数学2代数編の、
6章 整数を解とする方程式、の例題1なんだけれども、その次の練習問題は解ける。
例えば
(1) xy-2x+3y-1=0が(x+3)(y-2)=-5
(2) xy-3x-2y+2=0が(x-2)(y-3)=4と答えに書いてあり、それは自分でやっても同じになる。
ひょっとすると
>>447 は教科書側の書き間違えなのだろうか
6面のサイコロ(どの面も出る確率は同じ)を使って 確率1/5を作ることはできたんだ。 1ならあたり、2〜5ならはずれ、6だったら振り直すみたいな感じで。 確率1/7ってどうやって作るのかがわからんorz 2個サイコロを振って 1 2 3 4 5 6 1 あああああは 2はははははは 3はははははは 4はははははは 5はははははは 6はははははふ (あ=あたり は=はずれ ふ=振り直す) ってのは思いついたんだけど、きれいくないって言われた
459 :
447 :2009/11/18(水) 23:41:01
x,yは整数とする。次の方程式を解け。xy+x-2y+1=0 解答 (x-2)(y+1)=xy+x-2y-2であるから方程式は次のように変形できる。 (x-2)(y+1)+2+1=0 すなわち(x-2)(y+1)=-3 x,yは整数であるから、x-2,y+1も整数である。 よって、x-2,y+1の値の組は次の4通りある。 (x-2,y+1)=(1,-3),(-3,1),(-1,3),(3,-1) したがって方程式の解は次の4通りある。 (x,y)=(3,-4),(-1,0),(1,2),(5,-2)
>>455 {f+g}(x)
=x(f+g)
=x(f) + x(g)
で、xが連続になる事を使えばいいんじゃね?
461 :
447 :2009/11/18(水) 23:44:41
非常に申し訳ない。 教科書の、(x-2)(y+1)+2+1=0の+2+1は今も意味不明だが、 自分でやったら右辺の-3が出ました。
>>459 左辺を
xy+x-2y+1
=( xy+x-2y )+1
=( (x-2)(y+1)+2 )+1
と変形するってことだろうな。
>>458 1 2 3 4 5 6
1あははははは
2はあはははは
3ははあははは
4はははあはは
5ははははあは
6はははははふ
の方がきれいだな
464 :
132人目の素数さん :2009/11/19(木) 00:08:28
>>460 えっと、fとかxはどの集合の元でしょうか?
頭悪くてすみません;;
465 :
132人目の素数さん :2009/11/19(木) 00:10:00
>>458 実質それで終わりだが少し工夫するとしたらふの位置を変えて
一回目に一以外が出たらはずれ一が出たらもう一度。
二回目に一以外が出たらあたり一が出たらもう一度。
三回目に一以外が出たらはずれ一が出たらもう一度。
...。
つまり一が出るまで振って位置が出たのが偶数回目ならあたり奇数回目ならはずれとする。
466 :
132人目の素数さん :2009/11/19(木) 00:14:00
>>465 >つまり一が出るまで振って位置が出たのが偶数回目ならあたり奇数回目ならはずれとする。
つまり一以外が出るまで振って一以外が出たのが偶数回目ならあたり奇数回目ならはずれとする。
467 :
458 :2009/11/19(木) 00:32:35
>>463 ゾロ目が出なかったらはずれ、
ゾロ目が出たら6-6のゾロ目じゃなかったらあたり、
6-6だったらもう一度って感じですね。
少しきれいになった気がする。
>>465-466 俺の頭ではそれで1/7になるのかわからんが、
答え綺麗すぎるw
お2人ともありがとうございます。
>>454 △ABC = (1/2)(a/c + bc -ab),
題意より、△ABC ⊂ D
∴ Cは、A,Bから双曲線に引いた接点より原点側にある。
a/2 ≦ c ≦ 2/b,
△ABC は cに関して下に凸だから、
△ABC ≦ 1 -(1/4)ab ≦ 1.
等号成立は ab=0 のとき。
(a,b,c) = (0,b,2/b)
(a,b,c) = (a,0,a/2)
469 :
440 :2009/11/19(木) 07:45:42
>>447 やっぱりPとQの中点とRの距離の出し方が分かりません;
解き方を教えて下さい
470 :
132人目の素数さん :2009/11/19(木) 14:13:29
>>463 パッと見はまるで
きが くるっとるようだww
472 :
132人目の素数さん :2009/11/19(木) 15:16:57
√(6-√2)の解き方を教えてください
集合Aと集合Bの関係性A∩Bを 数値(0≦x≦1)で表現したいのですが、 どうすればいいか判りますか? A∩B={x|x∈Aかつx∈B} じゃダメですよね?
476 :
132人目の素数さん :2009/11/19(木) 17:59:35
指示函数のはなしか?
(1) cos^2 3xを微分する (2) (x+1)^1/xを微分する (3) log│x−√x^2+aを微分 ただしaは0でないとする ルートの中はx^2+aです だれかわかる問題だけでもいいので解答お願いします
479 :
132人目の素数さん :2009/11/19(木) 20:52:46
>>478 ただの計算じゃねーか
何がわからないのかわからない
>>479 インフルエンザで大学の講義休んでしまったのでさっぱりなんです。
しかも文型だから難しいです
もしよろしければ計算の過程を示して回答願えませんでしょうか?
481 :
132人目の素数さん :2009/11/19(木) 21:05:01
>>480 (1)と(3)はcos log の微分の定義と合成関数の微分の定義を知ってればできるはず。
ちょっと調べてがんばってみな。
(2)は対数微分だな
y=(x+1)^{1/x} とおいて
log y = 1/x log (x+1)
両辺をxで微分して
(dy/dx)/y=(右辺の微分)
あとは両辺にyをかけて代入して終わり。
>>464 ちゃんと書いた方が良かったか
x∈X(⊂X'')
f∈X'
一行目はx∈Xとみなし、二行目ではx∈X''とみなしている。
>XからX''への自然な埋め込みIが存在しますが
これを使ってる。
フィボナッチ数列の第2009項の (1) 1の位 (2) 10の位 の数字を求めよ。 素敵な解法はないでしょうか? 下一桁の周期は60だから書き出せばいいですが、下二桁の周期を調べるとどうやら300で素敵な解法とは言い難い…。 ちなみに、第2009項はこういう数字です↓(よって、(1)9、(2)0が答えです。) 3211324998268158284523847203209708620740607826436921382820726973887352 8372164658136016076243682784102556189454848089889002054262349680942366 4669723066980931624908775724739402394881483009611433054415348267177640 3312226728356316295649078585843078505084761515748916701170477392061781 2432061755619769908742336741418110524930071538512879429592076595317350 8643733461099002087678765648760921612656571558458025510084617009128909
484 :
132人目の素数さん :2009/11/19(木) 23:51:05
mod.4とmod25で考える。 mod.25は25進むと0,18,18になるからその先は18倍になって 25進むと0,18^2=-1,-1 25進むと0,-18,-18 25進むと0,1,1 だから周期100。
>>484 直接mod.100でやろうとするんじゃなくて分解すればよかったのか。
ありがとうです。
486 :
132人目の素数さん :2009/11/20(金) 01:26:49
>>482 ありがとうございます。x(f)のxはIxのことだったのですね。
それは分かったのですが、肝心の証明はさっぱりです;;
第一可算性とかが言えたら点列連続性で言えるのですが、そういうのは全然使わないのでしょうか?
487 :
132人目の素数さん :2009/11/20(金) 03:49:39
X
488 :
132人目の素数さん :2009/11/20(金) 09:32:38
次の2次不等式を解け 3x-2x^2<6
いやです 自分で解きなさい
初歩的な質問なんですけど3×√4=6 って何で6になるんですか? 普通3√4 になるのでは?と思ったんですけど… どなたか解説お願いします
>>490 もちろん、3√4でもあるよ。
でも、√4=2だから。
>>491 490です
なるほど、そういうことだったんですね
納得しました
ありがとうございます
493 :
132人目の素数さん :2009/11/20(金) 13:05:25
すみません、学校から 「芯の直径6cm、外側の直径10cmのロール紙がある。ロール紙の長さが50mであるとき、紙の厚さを求めなさい」 という問題が出ました。一応解いてはみたんですが、変な数列が出てきてしまい答えが出ませんでした。 多分考え方自体が間違っているんだと思います。 できればどなたか解説お願いします。
>>493 (.0.1^2-0.06^2)π/50≒4.02x10^-4m
紙の部分の体積を長さで割りゃーいいだろJK
495 :
132人目の素数さん :2009/11/20(金) 15:25:42
ありがとうございます! 難しく考えすぎてました……
そういうこと言うやつで伸びたやつを見たことがない。
497 :
132人目の素数さん :2009/11/20(金) 21:45:13
|z|≦r<nのとき |(1+z/n)^n−e^z|≦(1−r/n)^(−n)−e^r を示せ。 どなたかよろしくお願いします。
無限和配^{n!}が|z|<1で収束することをいうのに 培z|^{n!} = |z| + |z|^2! + |z|^3! + |z|^4! + .... ≦ |z| + |z|^2 + |z|^3 + |z|^4 + .... として右辺の収束から結論を導くので問題ない?
ない
>>497 z=ny と r=ns として
|y| \le s \lt 1 のときに帰納法で証明する
n=1 のときは左辺に2次のテーラーの定理を適用して剰余項を |y|\le s で
評価したものが右辺以下であることを s についての増減表を書いて証明
n+1 のとき左辺を三角不等式で
n の場合と n=1 の場合が使える形に分解すれば
帰納法で証明できる
502 :
132人目の素数さん :2009/11/21(土) 17:03:31
級数f(z)=-(k=0〜∞)(1/z^(k+1))は{1<|z|}において広義一様絶対収束し、 1/(z-1)=-(k=0〜∞)(1/z^(k+1)) が成立することを示したいんですけど、 まず広義一様絶対収束を示すためには {1<r≦|z|}において、 ∀ε>0に対して∃N st Σ(k=n〜m)1/|z|^(k+1)<ε m>n≧N を言えばいいんですよね? どうやったらこれが示せるのかわかりません… どなたかよろしくお願いします
503 :
132人目の素数さん :2009/11/21(土) 17:20:43
504 :
132人目の素数さん :2009/11/21(土) 17:51:22
^3√54+^3√2ー^3√16 どう解いたらいいか分かりませんです
506 :
132人目の素数さん :2009/11/21(土) 18:38:50
>>505 ちゃいますよ^^
そんなの分かるやないっすか^^^
理解しましょうよww
54=(3^3)*2 16=(2^3)*2
>>506 理解しましょうよ、だと?なめた口きくじゃねえか。
近似値ではダメ、とは書いてない
509 :
132人目の素数さん :2009/11/21(土) 19:01:38
>>508 その近似値を出すところが醜態を晒してるところなんですよww
もっと頑張りましょうね
いやです。
>>502 ∃N st
が z によらずεとrだけで決まる N の意味なら OK
Σ(k=n〜m)1/|z|^(k+1)
m>n≧N
は等比数列の和だからあらわに計算できるでしょ
それがεより小さいという不等式を(必要ならより厳しい条件に置き換えて)
N を見つける
512 :
132人目の素数さん :2009/11/21(土) 19:30:37
fn=fn-1+fn-2 mod 10^n
513 :
132人目の素数さん :2009/11/21(土) 19:35:15
1,1,2,3,5,8,3,1,4,5,9,4,3,7,0,7,7,4,1,5,6,1,7,8,5,3,8,1,9,0,9,9,8,7,5,2,7, 9,6,5,1,6,7,3,0,3,3,6,9,5,4,9,3,2,5,7,2,9,1,0,1,1...
514 :
132人目の素数さん :2009/11/21(土) 19:41:16
10位はパソコンでやる。
>>509 さしずめ、開立の仕方をしらねえ輩の戯言と見た
517 :
132人目の素数さん :2009/11/21(土) 22:06:46
518 :
132人目の素数さん :2009/11/21(土) 23:15:10
事業仕分けで消える数学院はどこですか?
数学院などという施設・団体は存在しませんよ。
520 :
132人目の素数さん :2009/11/22(日) 10:39:00
>>501 n=1のときは証明できました。
n+1のとき左辺を三角不等式で色々変形してみたのですが証明にたどり着けません…
どの様に変形すればいいのでしょうか…?
>>520 |1+y| |(1+y)^n -e^{ny}| + |e^{ny}| |1+y-e^y|
第1項第2因子は n の場合
第2項第2因子は n=1 の場合
でそれぞれ押さえられる
第1項第1因子は |1+y| \le (1-s)^{-1} とするのがミソといえばミソ
522 :
132人目の素数さん :2009/11/22(日) 12:43:20
暇人助けておくれ 1+ルート3 a=――― 2 が 2+ルート3 ――― 2+ルート3 ――― 2 になるんだがこれでいいのかわからんし有利化のやり方もわからん。誰か助けて
1+√3 a=―――― 2 で 2 1 ―+――― a a^2 すみません。こうでした
528 :
132人目の素数さん :2009/11/22(日) 13:41:47
有利化(笑)
530 :
132人目の素数さん :2009/11/22(日) 14:33:21
それぞれの自然数が互いに素な自然数列a_nを定義する。 その時、Σ[k=1→k=n]sqrt(a_k)が無理数であることを示せ
531 :
132人目の素数さん :2009/11/22(日) 15:05:01
arctan(0.1ω)+arctan(0.5ω)=50゜ となるときのωを求めたいのですが、どう解けばいいのでしょうか?
>>530 n=1 a_1=1 だと和は有理数 1 になるけど?
533 :
132人目の素数さん :2009/11/22(日) 15:12:19
a(n)=p(n)^2
>>531 左辺の2つの atan をそれぞれ x と y とおいて
x と y に関する3つの式から y と ω を消去し
tan についての加法定理を使った上で
分母を払って整理すれば
t=tan x に関する2次方程式を得る
536 :
132人目の素数さん :2009/11/22(日) 20:05:02
>>532 あ、a_nが平方数ではないとする。という条件を忘れていました
後出し条件乙 甚振る釣りなら別板でやれ
>>甚振る 漢字が読めねぇ・・・orz
539 :
132人目の素数さん :2009/11/22(日) 20:49:11
f(x)=∫[x=x,0] (t^2-t-2)dtを f´(x)=x^2-x-2って教科書に書いてあるのですが、ダッシュって微分って意味ですよね。どうしてx^2-x-2になるのですか? 微分と積分がゴチャゴチャになって訳がわかりません、お願いします。
微分積分学の基本定理
>>539 積分範囲の書き方がわかりません…∫[x,O]かもしれないです
x
∫ ←こんな感じです
0
543 :
132人目の素数さん :2009/11/22(日) 21:16:00
>>537 すいません。別にいたぶっているつもりはなかったのですが…
>>539 分からないなら
実際に積分してf(x)を求めてから微分してみろ。
するとなぜか
>f´(x)=x^2-x-2
になってしまう。何故そうなるか考えてみろ。考えれば分かる
>>542 >>1 の書き方にならうと f(x)=∫[t=0,x] (t^2-t-2)dt だな。それなら
>>544 ,540 の言う通り。
>>544 脳が光り輝きました
ありがとうございます
>>545 なるほど、ありがとうございます
>>540 すみません見落としてました
ありがとうございます!
集合論のスレで質問しましたが…答えがないようでここで質問します… AがTでBがTなら、A⇒BはT ってコトなんですが、AとBが因果関係ないのに A⇒BはT ってやって良いのですか? 実数の範囲で考えて Aが「x^2>0」 Bが「人間は動物である」 とすると… 「x^2>0」 ならば 「人間は動物である」 もTになるんでしょうか?
549 :
132人目の素数さん :2009/11/22(日) 23:01:10
数学基礎論(絶版)を読めばいいと思うよ
550 :
132人目の素数さん :2009/11/22(日) 23:03:40
四面体OABCにおいて、a↑=OA↑、b↑=OB↑、c↑=OC↑とおく。 線分OA、OB、OC、BC、CA、ABの中点をそれぞれL、M、N、P、Q、Rとし、p↑=LP↑、q↑=MQ↑、r↑=NR↑とおく。 直線LP、MQ、NRが互いに直行するとする。XをAX↑=LP↑となる空間の点とするとき、四面体XABCを|p↑|、|q↑|、|r↑|を用いて表せ おねがいします。
問題の意味がわかりません
>>548 T だよ
そこに出てくる矢印は因果関係と何の関係もない
Aで無いかまたはBを表す記号
気になっていることはわかるが
実際
yが正ならば x^2-2x+1 は非負であることを証明せよ
って試験に出たら
yの正負と因果関係が無くても
x^2-2x+1=(x-1)^2 ≧ 0
って証明して○をもらおうとするだろ?
だからむしろ素直な定義
F→F が Tなのも
x^2 が負ならば y^2 が負であることを証明せよ
って問題を背理法で解くことを考えれば素直
>>552 なるほど。
F→F の話も気になっていたので分かりやすかったです。ありがとう。
神保『複素関数入門』を読んでるんだけど、次のことがわからない f(z) = Logz - Log(z-1) に対して、 関数φ(x) = lim[ε→0] 1/(2πi){f(x+iε)-f(x-iε)} (x∈R-{0,1}) は 0<x<1 のときには φ(x)=-1 になる。 これってなぜ?φ=0じゃないの?
>>554 偏角を R\[0,1] で連続になるようにきちんと定義することで
Log の虚部をきちんと定義すれば 0 からずれるはず
( (0,1)でφ=0 となるように偏角を定義するといった意地悪は無し )
>>555 やべえ、わからん。
それを参考にもうちょっと考えてみるわ
サンクスです
SkypeID:tinponamero19
>>556 Logの定義を見てみるべし
複素数の対数は厄介で、zに対してlogzというのは一意に決められない。
しかし、複素平面のうち一部分を諦めれば一応定義できる。
多分
>>554 では正の実数部分を諦めてるんだろう。
そのとき、x+iε=re^iθ とでも置いてΦ(x)を実際に計算すれば-1になる事が分かると思う。
ポイントは、今Logは正の実数部分で定義されて無いので
φ(x) = lim[ε→0]{f(x+iε)-f(x-iε)}
= f(x)-f(x)=0という計算はしてはいけないと言う事(つまり不連続になってる)
>>550 LP、MQ、NR、は一点で交わり、その交点をGとする。 図を書くとXABCはGPQRを反転して2倍したものなのでXB=|q↑|、XC=|r↑|
560 :
132人目の素数さん :2009/11/23(月) 09:47:56
>>554-556 558 ではないが
>>558 に補足しておくと
Log z ならばたとえば正の実軸を諦めるが
f(z)=Log z - Log(z-1) の場合は
閉区間 [0,1] だけを諦めれば良い
いま読んでいる教科書はそう選んでいるはず
実用的解法としては
z と z-1 の偏角をたとえば
負の実軸上でともにπと決めて
複素平面上のいろんな点に両者の偏角を書く
今の場合は正の実軸近くだけが関心事
正の実軸のちょっと上ちょっと下を通る2本の道に沿って書くと
0 の近くをとおるとき z の偏角が大きく変わり
1 の近くをとおるとき z-1 の偏角が大きく変わる
それで閉区間 [0,1] の上下だけ2πずれていることがわかって
それが φ(z)を与える
561 :
132人目の素数さん :2009/11/23(月) 10:03:12
f(x、y)={cos(xy^3)−1}/(x^2+y^4) f(0、0)=0 の原点における連続性をしらべよ これ教えて下さい…
562 :
132人目の素数さん :2009/11/23(月) 10:32:14
>>561 分子は半角公式で sin^2 に直し
|sin z/z|が全ての実数zで1以下ということを念頭に置いて
(x^2y^6)で割ってかけておく
整理すると (x^2y^6)/(x^2+y^4) の極限を解決すればよいことに気づくが
原点付近を考えるから特に |x| は 1 以下としてよいのでそこで考えると
0≦ (x^2y^6)/(x^2+y^4) ≦ y^6/(x^2+y^4) ≦ y^6/ y^4 = y^2
右辺は (x,y)が (0,0) に近づけば 0 に近づくので
挟み撃ちの原理から結論を得る
答は原点で連続
563 :
132人目の素数さん :2009/11/23(月) 10:41:33
>>562 ありがとう
fの原点における全微分可能かどうかも教えていただけませんか…?
>>563 >>562 の説明を読み全微分可能性の定義に当てはめて
同様の検討を自分でしてみてください
この件は私はここまでにしておきます
(x^2y^6)/(x^2+y^4)={x/√(x^2+y^4)}*{y^2/√(x^2+y^4)}*xy^4 って分解するとイイよ |x/√(x^2+y^4)|≦1 |y^2/√(x^2+y^4)|≦1 |x|≦√(x^2+y^2) |y|≦√(x^2+y^2) が成り立つ
566 :
132人目の素数さん :2009/11/23(月) 11:24:03
{f(a+h、b+k)−f(a、b)−αh−βk}/√(h^2+k^2)→0 (h、k)→(0、0)…@ となる実数α、βが存在する時、全微分可能ですよね? 教科書に、 f(x、y)=min{|x|、|y|} とする 原点でf_x=f_y=0 g(h、k)={f(h、k)−f(0、0)−hf_x(0、0)−kf_y(0、0)}/√(h^2+k^2) とおくとg(h、h)=1/√2だから (h、k)→(0、0)の時のg(h、k)の極限は0でないから、全微分可能でない とあるのですが、この解答は@の定義において、特にα=f_x、β=f_yとした時ですよね?α、βがこのような値でない時に、定義を満たすようなα、βが存在するかどうかを議論していないので、まずいと思うのですが、この解答は正しいのでしょうか?
正しいです
568 :
132人目の素数さん :2009/11/23(月) 12:00:10
任意の実数α、βで考察してませんよね?まずくないですか?
569 :
132人目の素数さん :2009/11/23(月) 12:40:16
だれかお願いします…
なにを?
571 :
132人目の素数さん :2009/11/23(月) 12:45:19
催促早くないですか? 焦らされて回答を強要されるのはいやです。 そう考えて敬遠されても不思議ではない。
573 :
132人目の素数さん :2009/11/23(月) 12:51:54
すみません…もう少し待ちます…
俺なんか六日して諦めてたら回答来たことあるわ。
ま、存在したら一致するからな。
577 :
554 :2009/11/23(月) 14:46:15
やっとわかったわ
しかも今回は単に一問解けただけじゃなくて、大事な概念も学んだ
>>558 >>560 マジでありがとう
578 :
132人目の素数さん :2009/11/23(月) 16:01:52
>>576 返事遅れてすみません
何故一致するのでしょうか?
>>578 >>566 の@で k=0 と先においてあとから h → 0 を考えると α=f_x(0,0)
もう一つも同様
580 :
132人目の素数さん :2009/11/23(月) 16:16:50
>>579 全微分可能ならば、α、βが偏微分係数に一致することはわかるのですが、
>>566 のような問題では、全微分可能性を調べるのですから、全微分可能であることは条件ではないですよね?
従って全微分可能か不明な場合は、
>>579 にあるような議論は成立せず、α、βは偏微分係数に一致するとはいえないと思うのですが、やはり一致するのですか?
可能だったら一致するのだからそれだけ調べれば可能かどうかはわかる
582 :
132人目の素数さん :2009/11/23(月) 16:24:51
>>581 では、
>>566 の@を満たすα、βはそれぞれx、yに関する偏微分係数ということですか?
それでは、全微分可能の定義は
{f(a+h、b+k)−f(a、b)−f_x(a、b)h−f_y(a、b)k}/√(h^2+k^2)→0
(h、k)→(0、0)…@
となること、と同値なんですか?どうも論理がわかりにくいです…
>>580 ----------------------------
背理法
全微分可能とせよ
…
>>575 ,579 の議論
α=f_x
… 解答にあった
>>566 の議論
最後に矛盾
よって全微分不可能
-------------------------------
背理法の仮定で途中でα=f_x を得るのだから何の問題も無い
584 :
575 :2009/11/23(月) 16:58:03
585 :
132人目の素数さん :2009/11/23(月) 16:58:46
>>583 全微分可能と仮定→α、βが偏微分係数に一致→このとき
>>566 の@の極限が0に収束しない→これは仮定に矛盾→仮定は不成立
というかんじですか?
では、例えば
>>561 のような、原点において全微分可能な関数であることの証明はどのような議論になりますか?
背理法のような議論では、証明はできませんよね?
>>561 の関数の原点における全微分可能性を示すときは、α、βが偏微分係数に一致することは条件とすることはできませんよね?
586 :
>>585 :2009/11/23(月) 17:05:17
ああ、今思い付いた…
全微分可能な場合は、α、βを偏微分係数として
>>566 の極限を計算するとたしかに0に収束する。よって
>>566 の@を満たす実数α、βが存在するから全微分可能
こんなかんじですか?
587 :
>>585 :2009/11/23(月) 17:06:28
結局、全微分可能かどうかは、α、βを偏微分係数に一致させて
>>566 の@の極限を計算すればわかるということですか?
莫迦すぎ
さっきから皆が何を言ってるのかわからない俺の方がバカだね
590 :
132人目の素数さん :2009/11/23(月) 18:39:22
なんかおかしいか?
592 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 01:20:52
テスト勉でちょいとわかんない問題が… だれかいますか?; 馬鹿高校なのでたぶん簡単な問題ですがw
593 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 10:20:40
Σ[n=0、∞] {(2n+1)!!z^(2n+1)}/{(2n)!!(2n+1)} ただし|z|<1 が収束することを示せ。 色々考えてみたのですがどうやってもεでおさえることができません… どうやったらよいのでしょうか? どなたかよろしくお願いします。。
594 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 10:28:22
ratio test って知りませんか?
WE KNOW
596 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 13:11:44
であったか!
理解の浅い人は口を挟まないでくださいね
新人さんか
600 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 16:48:43
すみません… Σ[n=0、∞] {(2n+1)!!}/{(2n)!!(2n+1)^2} が収束することを示せ。 でした… どなたかよろしくお願いします
603 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 18:36:44
適当な△ABCの頂点A,Bを通る円をP、頂点A,Cを通る円をQとする。 △ABCの中に、辺AB、円Q、辺BCに接する円をR。 △ABCの中に、辺AC、円P、辺BCに接する円をS。 とすると、円R,Sは同じ大きさになることを証明せよ。 無理だったら証明の流れとか知りたいです。お願いしますm(__)m
604 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 18:40:15
無理
>>600 a_n = log n - Σ_{1≦ k≦ n} (1/k) がn→∞で収束することはご存じ?
>>599 あんたが古参の道化回しだと言うことは存じ上げておりますよ
607 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 19:40:49
>>605 知ってます。
オイラー定数でしたっけ?
608 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 19:54:21
負負負・・・・
>>593 f(z) = z/√(1-z^2),
>>600 F(z) = ∫[0,z] f(z')/z' dz' = arcsin(z),
F(1) = π/2,
一辺が5cmの正五角形ABCDEがあり辺ABの中点にF,BCの中点をG,CDの中点をHとするとき三角形FGHの面積をヘロンの公式を用いて求めよ 誰かお願いします
612 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 21:21:24
1/√(1+X) のマクローリン展開をX^2の項まで求めよ お願いします
問題じゃないんだけど、 "∂f/∂x"ってなんてよむ?
>>613 「第一変数に関する偏微分」と訓で読む。
ラウンドディー・オーバー・ラウンドエックスと音読みしても可。
ミスった。 「ラウンドディ・エフ・オーバー・ラウンドディ・エックス」だ。
>>612 10痔はこうらしい:
(46189 x^10)/262144
618 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 21:54:38
>>609 すみません、わかりませんでした…
どの様にすれば良いのでしょうか?
619 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 22:09:45
正方行列Aについて、Aの成分は全て整数である A^(-1)が存在して、A^(-1)の成分は全て整数⇔detA=1または−1 これの証明教えて下さい…
>>615 正式にはそうなの?
>>616 自分も自然とそう呼ぶようになったんだけど、別に変じゃないってことね
ありがとうございました
621 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 22:18:35
陰関数に関する問題です。教えてください。 総需要D(p)=242+p-(p+1)^5 総供給S(p)=p の競争市場を考察する。 単位当たりtの税が存在し、消費者が支払う価格をp^c、受け取る価格をp^fとする。 このときp^c=t+p^fであり、 D(p^c)=S(p^f)で市場は均衡しているので 242+p^c-(p^c+1)^5=p^c-t t=t。=1のとき p^c(t。)=2である。 【問題】 外生変数の税tがt=t。=1から微小変化するとき、内生変数のp^c、p^fはどのような変化をするか考察せよ。
>>620 正式には「f の第一変数 x に関する偏微分」と読むんだよ。
>>619 det(AB)=det(A)det(B)
624 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 22:30:32
>>623 (detA)(detA^(-1))=1
とdetAおよびdetA^(-1)が整数であることからいえるのですか?
625 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 23:10:32
そのくらい自分で考えられないのですか?
626 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 23:19:40
n次正方行列Aがべき零とする。このとき A^n=0を示せ これ教えて下さい
627 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 23:21:26
一時間程度で催促するか。 私は気を悪くしたぞ。
629 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 23:27:15
630 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 23:32:24
先日ふと、マンコの数が気になったので数えてみることにした。 1マンコ2マンコ3マンコと私は順調にマンコを数えていった。 そしてそれがある数に達したとき突然異変は起こった。 それは、9997マンコ…9998マンコ…9999マンコ…と数えた後である。 9999マンコのあと、次の数を数えようとしたところ、なんと1マンコに戻ってしまったではないか! 不思議に思い、また最初から数えなおしたのだがまたしても9999マンコの次で最初に戻ってしまった。 その後数回繰り返し実験してみたが、結果は同様であった。 試しにチンポを1から数えてみたところ、そのような現象は起こらなかった。 この発見を次の学会で発表するつもりである。
631 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 23:42:16
問題ではありませんが… Χ∋V Χ=[x1,…,xn] ってあったときに ベクトル空間Vはこの行列Χのみでつくられてるんですか? それともベクトル空間Vの中のある要素として行列Χがあって他にも何かしらの要素は存在するんですか?
632 :
132人目の素数さん :2009/11/24(火) 23:45:46
1万マンコ
>>621 記号の意味が不明。経済用語抜きで書いて。
Vが線型空間、Xが行列なのだとしたら > Χ∋V > ってあったときに ってときは無いと思う。
>>631 VがXの要素って書いてあるように見えるけど
>>631 回答ではありませんが・・・
記号 ∋ の両辺にある X と V は 下を読むと X は行列、Vはベクトル空間のようですが、
X∋V の意味を言葉で表してください。
次にx1、・・・、xnは何を表しているんでしょうか、そして、かっこ [ ] の意味はなんでしょうか?
lim an=・?,lim bn=・筱ホェネェュェ?証ル・ェサェ? (n。譯ト) (n。譯ト) ィ? lim(C*an)=C*・癸。ェソェタェキC。 (n。譯ト) ィ? lim(an*bn)=・?*・? (n。譯ト) ィ駘im(an/bn)=・?/・筍。ェソェタェキbn。チ0,・筍チ0 (n。譯ト) ィ? an。ツbn「。・癸ツ・? 盒ェキメ�ェ、ェヌェケェャ。「ェ隱ニキェッェェ?テェ、ェキェ゙ェケ。」
あれ・・文字化けしてる・・。 なんでだろう・・・。 すいません。書き直します・・
>>641 ε-δで収束を定義する教科書なら載ってるだろ
>>642 教科書がないもので・・・・
どなたか、少しでいいので適当に解説も加えて書いてくれませんか?
>>641 本に定理として証明が載ってるレベルだが
1
lim a_n = αをεδで書く
→それを使ってlim Ca_n = Cα(をεδで書いた式)を示す
2
a_n b_n -αβ = a_n b_n -αb_n+ αb_n-αβ
3
lim 1/b_n = 1/βを示せばいい。
4
α>βと仮定すると…
647 :
132人目の素数さん :2009/11/25(水) 04:14:04
648 :
132人目の素数さん :2009/11/25(水) 07:10:42
D(p)=242+p-(p+1)^5 S(p)=p このときp1=t+p2 かつ D(p1)=S(p2) となるので 242+p^c-(p^c+1)^5=p^c-t よって t=t。=1のとき p^c(t。)=2である。 【問題】 tがt=t。=1から微小変化するとき、p1、p2はどのような変化をするか考察せよ。即ち dp1(1)/dt とdp2(1)/dtを求めよ。
649 :
132人目の素数さん :2009/11/25(水) 07:46:06
>>648 連投すいません、先生がサイトにヒントを追加したので載せます。教えてください。
D(p)=242+p-(p+1)^5
S(p)=p
このときp1=t+p2
かつ
D(p1)=S(p2)
となるので
242+p1-(p1+1)^5=p1-t
よって
t=t。=1のとき
p^c(t。)=2である。
【問題】
tがt=t。=1から微小変化するとき、p1、p2はどのような変化をするか考察せよ。即ち
dp1(1)/dt とdp2(1)/dtを求めよ。
【ヒント】
@f(p1,t)=0と変形
A陰関数定理の仮定が満たされているか確認
Bt=t。=1の近傍で、p1とp2の存在と微分可能性を用いて
dp1(1)/dt とdp2(1)/dt
全くわからないので
どうかよろしくお願いします。
>>618 {(2n+1)!!}/{(2n)!!(2n+1)^2} = (2n+1)^{-2} Π (1+ (1/2k)) ≦ (2n+1)^{-2} Π e^{1/(2k)}
指数法則で直してから Σ_{k≦n} 1/(2k)= (1/2) ( -log n + Σ_{k≦n} 1/k ) + (1/2)log n
右辺第1項は収束するから有界だから
{(2n+1)!!}/{(2n)!!(2n+1)^2} ≦ (2n+1)^{-2} M e^{(1/2) log n} ≦ N n^{-3/2}
となる MとN がある右辺の級数は収束するから
651 :
132人目の素数さん :2009/11/25(水) 10:02:48
<<650 すみません。。Πってどういう意味ですか?
>>652 日本語でおk
それじゃ、知ってる奴しかわからない。
てにをは くらいまともに書け。
>>649 問題とヒントに全部書いてあるから数学板的には
教えられること残ってないくらいだけど?
指定のテキストか先生の配ったプリントの陰関数定理の項目の
ところを読んでみて
ちなみにf(p1,t)= 242+p1-(p1+1)^5-p1+t
(単に条件式の左辺から右辺引いただけ)
655 :
132人目の素数さん :2009/11/25(水) 11:57:57
微分積分学の基本定理というのは、微分と積分が反対の操作だと 言ってるようなものなのです。 冬になって、猫さんがこたつでがくがくぶるぶるにゃ〜にゃ〜ふるえていても 反対に犬さんは元気にかけまわっていますです。 つまり、微分積分学の基本定理というのは猫さんと犬さんの関係みたいなものなのです。 この定理の証明は難しすぎてボクにはわかりませんですが、ニュートンさんが見つけたみたいです。 (りんごを落ちるのを眺めていられるくらい暇だから見つけたのかしら) み〜☆
658 :
132人目の素数さん :2009/11/25(水) 15:57:36
>>654 私なりに途中まで出来たのですが、どうしてもヒント3がわかりません。答えは共に0になりますか?
【私なり解答】←間違えてたら訂正お願いします。
f(p1,t)=242-(p1+1)^5+t=0
これが陰関数だと仮定すると
φ(p1)=t=(p1+1)^5-242
φ'(p1)=5(p1+1)^4
-fp1(p1,t)/ft(p1,t)=5(p1+1)^4
よって
φ'(p1)=-fp1(p1,t)/ft(p1,t)
となることより陰関数定理が満たされている。
659 :
132人目の素数さん :2009/11/25(水) 16:29:48
慣性モーメントI_1、I_2の円盤角速度ω_1、ω_2で回転している。2つの円盤の回転軸は同一直線上である。今、円盤を互いに近づけて結合させたところ、両方の円盤は滑らずに共通の角速度ωで回転した。 結合によって失われたエネルギーは {I_1ω_1^2+I_2ω_2^2−(I_1+I_2)ω^2}/2 ですよね…?失われたエネルギーは何に使われたのですか?
660 :
132人目の素数さん :2009/11/25(水) 16:41:17
661 :
132人目の素数さん :2009/11/25(水) 18:05:28
>>658 dp1(1)/dt=1/5×1/3^4
となりますか?
「例題」って書くの面倒なんだけど、どう略記する? 例えば、「Prop」、「Lem」みたいに
>>659 熱エネルギー(結合して速度を揃える際に
ブレーキをかけたことになる)
結合部分からがちゃんと大きな音が出ればそれにも
使われたことになるがたいしたエネルギーにはないかと
その他火花が散ったらそのエネルギー
ひっくるめて回収不能な形で散逸したと考えれば
熱エネルギーと答えておけばとりあえず
>>658 語尾や変形の一つ一つから
盲目状態でがんばっている
という印象だが
まずヒントは無視して
f(p1,t)=242-(p1+1)^5+t=0
は p1 について(代数的に)解けるってこと
p1+1 = (242+t)^{1/5}
p1= (242+t)^{1/5} -1
だからtで微分できることは明らかで
dp1(1)/dt もすぐ求まる
p1=t+p2 から p2=p1-t = (242+t)^{1/5} -1 -t
これも微分できるから
dp2(1)/dt もすぐ求まる
ここまでOK?
665 :
132人目の素数さん :2009/11/25(水) 19:57:09
xy平面における単位円上の点x,yについて 単位円上を一周する時の線積分を求めよ ∫r・drを求めよって問題で ∫∫(x^2+y^2)dxdy=(x^3+y^3)/3 と答えたのですが何かが間違ってる気がしてなりません。 どなたかご教授お願いします
>>666 線積分の定義を見直せ。
∫r・dr は ∫∫(x^2+y^2)dxdy とは違うし、そのどちらも(x^3+y^3)/3 にはならない。
>>668 それがどうにもよくわからんのですよ
∫[0→2π](sin^2(t)dt+cos^2(t)dt)
と言うことでしょうか?
>>665 imepita の結果と
>>664 の方法の値が一致するかどうかは任せます
一致すればちゃんとできていることを自分で検算したことになります
もう一点あなたの立場で確認すべきことがあります
>>621 に戻って D(p) と S(p) のグラフをpを横軸にして描くことです
そうすれば講義かゼミのテキストの最初で習う
需要と供給の均衡点が決まります それが t=0 の場合
t を入れることは均衡点の少し下に横線を引いて
D(p) と S(p) の交点間の距離が t になる高さを探すことです
そこから税金を供給側と需要側で分配することが見て取れます
t を増やせば消費側は分配分だけ価格が上がり
生産側は分配分だけ価格が下がります
それが問題の dp1/d1 や dp2/dt の符号に対応します
問題文のそういう経済学的解釈をレポートすれば
ボーナス点がもらえるかもしれません
>>666 r・dr=(1/2) d(r・r)=0では?
672 :
132人目の素数さん :2009/11/25(水) 22:58:11
2次以下の実係数多項式全体の作るベクトル空間において線形変換F:f(x)→f(x+2)の基底<1,x,x^2>に関する行列表現を求めよ お願いします
>>672 F(1) , F(x) , F(x^2) がどんな多項式になるか調べて
その係数を並べるだけ
行列表現の定義を見れ
負の2項分布 NB(n,p)の 期待値 E(NB(n,p))=nq/p 分散 V(NB(n,p))=nq/p^2 の証明方法が分かりません。 どなたか分かる方お願いします。
1月前にも見たな
678 :
132人目の素数さん :2009/11/26(木) 15:43:58
k
6個の製品のうち2個の不良品が含まれている。 製品を1個ずつとって戻さずに検査するとき、 最後の不良品を見つけるまでの検査個数を表す確率変数をXとする。 このときXの平均を求めよ。 という問題について 解答の部分に 検査個数がk個となる確率P(X=k)は P(X=k)=(k−1)C1/6C2 とあるんですが、右辺はどういうことですか? 解説していただきたいです。
680 :
132人目の素数さん :2009/11/26(木) 16:05:04
実数χ、уの方程式 (κ4+8κ2+16)χ2+(κ4+8κ2+16)у2ー32(κ2+4)χー16(κ3+4κ)у+80κ2+16κ2+224=0 が円を表しているとき、次の問いに答えよ。 (1)その円の半径Rと中心Pの座標を、κの式で表せ。 (2)κがとりうる値の範囲を求めよ。 (3)κが(2)で求めた範囲の値をとって変化するとき、円の中心Pが描く軌跡の方程式を求めよ。 ずっと考えても分からんorz 誰か答え教えて下さいお願いします!
キモチ悪い。 数式くらいマトモに書けばいいのに。
>>676 あれから色々調べたりして考えたのですが
結局分かりませんでした。
実数x, yの方程式 (k^4+8k^2+16)x^2+(k^4+8k^2+16)y^2ー32(k^2+4)xー16(k^3+4k)y+80k^2+16k^2+224=0 が円を表しているとき、次の問いに答えよ。 (1) その円の半径Rと中心Pの座標を、kの式で表せ。 (2) kがとりうる値の範囲を求めよ。 (3) kが(2)で求めた範囲の値をとって変化するとき、円の中心Pが描く軌跡の方程式を求めよ。 ずっと考えても分からんorz 誰か答え教えて下さいお願いします! ====== で、まだ数式オカシイ気がする。同類項残ってるし。 末尾2行は単なるグチで丸投げそのものだし…質問すらマトモにできんのか。
685 :
132人目の素数さん :2009/11/26(木) 17:02:42
>>685 そうなんですが
分子はk-1個から1個選ぶ場合の数で、
分母は6個から2個を選ぶ場合の数
なぜこれが
検査個数がk個となる確率を表すのかが良くわからんのです。
687 :
132人目の素数さん :2009/11/26(木) 17:15:49
周囲の長さが同じ2aである、正m角形と正n角形がある。 m<nのとき、正m角形と正n角形の面積の大小を比べよ。
689 :
132人目の素数さん :2009/11/26(木) 17:56:16
690 :
132人目の素数さん :2009/11/26(木) 17:59:17
integratorで「SQR(1+(3x^2-10x+3)^2)」を積分させたら何か凄い結果になるんですが、なんで? ∫√{1+(3x^2-10x+3)^2}dx です。
>>688 んななあ、常識でわかるんだよ。
それを証明しろってのが題意。
そんなマジレスされても。
>>692 マジレスしたらアカンのんですか?
ワシは何時もマジレスやけんどナ。
猫
694 :
132人目の素数さん :2009/11/26(木) 18:09:35
>>698 r=xi+yj+zk
って書けばわかっていただけるでしょうか。
要はただの(単位)ベクトルです
>>700 z?
単位円周上を動くってことはdr=0では無いの?
703 :
132人目の素数さん :2009/11/26(木) 22:30:57
r702=|r700|
>>701 その置換がよくわからんのですよ。
何を何で置換してるのやらさっぱりですOTL
>>702 この場合はxy平面状の単位円を考えてるのでzは無関係です
706 :
132人目の素数さん :2009/11/26(木) 22:43:40
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org399324.jpg 図のように正方形があって正方形内部で
直行する二線分AC.BDの長さはともに等しい
ということを示したいです。
本にはA.Bからそれぞれ垂線を引けば合同な直角三角形が出来るので
明らかである
とあるのですがA.Bから対辺に向かって垂線を引き
垂線の足をH.Iとでもしたとき
僊HC≡傳IDは何故いえるのかが解りません
正方形ですのでAH=BI、∠AHC=∠BID=90度
合同が言えるためにはHC=IDがいえれば
二辺とその間の角が等しいということで証明できるとおもうのですが
HC=IDはどうやったらいえるのでしょうか?
よろしくおねがいします
>>706 二辺とその間の角じゃなくて
一辺と両端の角でやればいい
709 :
132人目の素数さん :2009/11/26(木) 23:00:09
>>708 ありがとうございます。
相似から角度が等しいことがいえて
証明出来ました
>>710 rって何だと問われてr=xi+yj+zkだと言った口で、z関係無いと言い出すのは
釣りかナニカか、と。
>>711 問題文にそう書いてあるからそのまま写しただけだよ。
ちなみにこの問題の前にはdivとrotを求める小問が付いてました
714 :
132人目の素数さん :2009/11/27(金) 03:49:17
ato
715 :
132人目の素数さん :2009/11/27(金) 09:39:16
お願いします。 f(x)はx^nの係数が1であるxのn次数である。 相異するn個の有理数q1,q2…qnに対してf(q1)f(q2)…f(qn)が全て有理数ならばf(x)の係数が全て有理数であることを数学的帰納法を用いて示しなさい
716 :
132人目の素数さん :2009/11/27(金) 09:42:37
二行め 次数→次式
717 :
132人目の素数さん :2009/11/27(金) 14:40:30
中3です どうしてこの答えになるのか分からないので質問させて下さい。 問題 人間ピラミッドを作ります。 2段ピラミッドは最低3人が、3段ピラミッドは最低6人が必要です。 次の問いに答えなさい。 (1)5段ピラミッドを作るには、最低何人必要か求めなさい。 答え 15人 (2)立方体の積み木を同じようにして積み上げて、 n段ピラミッドを作るには、 何個の立方体の立方体が必要が文字nを使って表しなさい。 答え n(n+1)/2 (2)がどうしてこの答えになるのかよく分かりません。 よろしくお願いします(´・ω・`)
質問者は中学生だから数列とか賢しげに言っても…
あら? 等差数列って中学じゃなかったっけ?
721 :
132人目の素数さん :2009/11/27(金) 16:09:36
f(x,y,α)が与えられてるとき 包絡線の特異点はどうやって求めるんですか?
722 :
721 :2009/11/27(金) 16:28:46
すみません。質問の仕方変えます f(x,y,α)が与えられたときfx=fy=0となるのは特異点の軌跡らしいのですが何故ですか?
723 :
132人目の素数さん :2009/11/27(金) 16:50:30
>>718-720 兄に最初聞いて数列について知りました
数列はまだ習ってなくて、どう解いていいか分かりません(´;ω;`)
>>723 ピラミッドの横に同じモノを逆さに置いた逆ピラミッドを考える。
一番下が一人、一番上がn人(画的にはすさまじいけど)。
元のピラミッドと合わせると、各段の人数は(n+1)人で全段同じ。
これが、n段あるので全人数はn(n+1)人。ピラミッドが二つなので2で割る。
725 :
132人目の素数さん :2009/11/27(金) 17:04:49
e^(x+1)+x=0 です。誰かお願いします。
なにを?
727 :
132人目の素数さん :2009/11/27(金) 17:23:13
xの値を出したいんですが…
x=-1
んなもん、キリのいい数値を代入してみれ。 あとはf(x)=e^(x+1)+xが単純増加だからx=-1が唯一の解とわかる。
>>715 n>1の時
f(x)-f(q_n)=0 は解x=q_nを持つから
f(x)-f(q_n) = (x-q_n)g(x)
と変形できる(g(x)は(n-1)次式)
g(x)に帰納法の仮定を使えばいい。
アナログの関数電卓の使い方がわかりません DECとかMATRIXの意味を教えてください。
な、なんだってー
733 :
132人目の素数さん :2009/11/27(金) 19:19:54
保守age
734 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 09:24:19
ana
甜菜 高にはムズインデスガ・・ f(x)は凸関数とする。 ∫(1-f(x))^2dx≧{∫(1−f(x)dx}^2 をJensenを用いて示せ。 p,q,rは正の実数で、pq+qr+rp=1を満たす。 x,y,zは正の実数であるとき (q+r)x^2+(r+p)y^2+(p+q)z^2+pyz+qzx+rxy≧(xy+yz+zx)√3 を示せ。
有無、わしにも読めん
>>724 その解き方って台形の面積の求め方の離散バージョンだよね
台形の面積の公式の導出の仕方を知っていると分かりやすい
(x^2+y^2)+(x~2-xy)dy/dx=0 大学生なのですが、高校の時数学をやっていなかったので一から勉強しなおそうと思っています。 同次形のやり方がどうもわからないので↑の基本的な問題を使って説明していただきたいです…orz
739 :
738 :2009/11/28(土) 18:24:15
× (x^2+y^2)+(x~2-xy)dy/dx=0 ○ (x^2+y^2)+(x^2-xy)dy/dx=0 すいません間違えました。
740 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 19:44:06
授業で使っている厚生経済学関係の教科書を読んでいるのですが、数学でつまづいてしまって 困っております。お知恵をお借りできないでしょうか?下記に教科書をほぼそのまま抜粋いたします。 社会的な選択肢はx,y,zの三つしかなく、社会を構成する個人も1,2の二人しかいないという最 小のサイズの社会的な選択状況を考える。選択肢の集合{x,y,z}の上で論理的に可能な 選好順序の可能性は、以下に列挙する六つに限られることは明らかである: α:x,y,z β:x,z,y γ:y,x,z δ:y,z,x ε:z,x,y ζ:z,y,x この場合、社会的合理性を満足する社会的選択ルールは、個人1と個人2が それぞれ表明する選好順序(すなわち、集合Δ:={α,β,γ,δ,ε,ζ}に属する順序)の ペアに対してΔに属するひとつの社会的選好順序を対応させる関数のことに他ならない。 この関数の定義域に属する個人的選好順序のペアの総数は6×6=36個あり、そ の各々のペアに対して指定できる社会的選択ルールは6^36個存在することになる。 (以上『アマルティア・セン』p.43より) 6×6=36個のペアがあるというのはわかるのですが、なぜそこから6の36乗個というのが出てくるのでしょうか?
>>740 数学の記号は分かる?
>個人1と個人2がそれぞれ表明する選好順序(すなわち、集合Δ:={α,β,γ,δ,ε,ζ}に属する順序)の
>ペアに対してΔに属するひとつの社会的選好順序を対応させる関数のこと
この関数をfとするとfとは
f:Δ×Δ→Δ
のこと。今、このfが全部で何通りあるか考えている。
* つまり
* { このようなf全体 } = Δ^(Δ×Δ)
* なわけで
* (fの個数) = #{Δ^(Δ×Δ)} = (#Δ)^(#(Δ×Δ)) = 6^36
*の意味が分からないなら↓こう考えるといい
このfを決めるには、Δ×Δの各元(X,Y)に対して決まるΔの元f(X,Y)を決めればいい。
具体的には
(α,α)に対してα,β,γ,δ,ε,ζのどれか6通り
(α,β)に対してα,β,γ,δ,ε,ζのどれか6通り
(α,γ)に対してα,β,γ,δ,ε,ζのどれか6通り
…
(α,ζ)に対してα,β,γ,δ,ε,ζのどれか6通り
(β,α)に対してα,β,γ,δ,ε,ζのどれか6通り
(β,β)に対してα,β,γ,δ,ε,ζのどれか6通り
…
…
(ζ,ζ)に対してα,β,γ,δ,ε,ζのどれか6通り
の決め方がある。
つまりfは全部で
6*6*6*……*6=6^36通りある。
zを複素数とするとき、|z|<k<1なら1/(z-1)が有界になる のを示すにはどうすればよいでしょうか。
>>742 |z-1|≧|(|z|-|1|)|より
|1/(z-1)|≦1/(1-|z|) < 1/(1-k)
744 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 20:10:22
>>743 シンプルで的確なお答えありがとうございました。
746 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 20:29:15
>>741 とても丁寧な書き込み、ありがとうございます。感謝の極みです。
>>数学の記号は分かる?
すみません。数学はとても苦手でして高校の数学もろくにやっていないような状態です。
以前も経済数学の質問でこのスレの皆様にお世話になっておりますので、基本的な記号は
わかっているつもりだったのですが…集合についての記号がよくわかっていなかったようです。
♯ΔというのはΔという集合に含まれる要素の個数のことですよね?
なぜ関数fの個数がΔ^(Δ×Δ) になるのでしょうか
間違っていると承知しているのですが、私の考え方を書きますと…
「個人1と個人2が選ぶ選好順序、つまりα、β、γ、δ、ε、ζの6つから二人が選ぶ組み合わせは36通りある。
その選んだ結果であるペアに対して、また6つの選好順序のうちの1つを、社会的選好順序としてあてがう社会的
選択ルールそのものが関数である。
とすると、関数が結果としてあてがう社会的選好順序は、36個のペアに対してそれぞれ6つあるのだから6*36=216個
の関数があるのでは…?なぜ6^36に…?」
という感じです。
>>このfを決めるには、Δ×Δの各元(X,Y)に対して決まるΔの元f(X,Y)を決めればいい。
具体的には
(α,α)に対してα,β,γ,δ,ε,ζのどれか6通り
…
…
(ζ,ζ)に対してα,β,γ,δ,ε,ζのどれか6通り
なぜこの36行の6通りをすべて掛け合わせなければならないのでしょうか?
自分は6×36でよいのではないかと考えてしまうのですが。
あと、元、各元というのが自分は分かっていないのですが、これが問題なのでしょうか?
長文で申し訳ありません。
>>746 先に数学的な事に答えておくと
>なぜ関数fの個数がΔ^(Δ×Δ) になるのでしょうか
集合A,Bが有ったときに、
AからBへの写像全体の集合をB^Aと書く。
fはΔ×ΔからΔへの写像なので、その全体の集合はΔ^(Δ×Δ) と書かれる。
>♯ΔというのはΔという集合に含まれる要素の個数のことですよね?
今の場合はその認識でOK.
一般に
#(B^A) = (#B)^(#A) という式が成り立つので(というか成り立つように記号を"作った")
(fの個数) = #{Δ^(Δ×Δ)} = (#Δ)^(#(Δ×Δ)) = 6^36
となる
>元、各元というのが自分は分かっていないのですが
元というのは集合の要素のこと。
例えばN = {自然数全体の集合}というのがあったとき、
Nの元とは1とか3とか10000000とかのこと。
↑は分からなくても↓が分かれば分かるかと
>なぜこの36行の6通りをすべて掛け合わせなければならないのでしょうか? >
例えば、大小2個のサイコロを振ったとき全部で何通りあるか分かる?
この場合
大のサイコロが1,2,3,4,5,6の6通り
小のサイコロが1,2,3,4,5,6の6通り
全部で6*6 = 36通り になる。
6×2=12通りではない。(実際、全部のパターンを書けば分かるはず。)
やってることはこれと同じ。
>>748 36のペアそれぞれが6通りの選択肢を持っているってことだな
文脈からするとその中から合理的なものを探したいってことだろうな
751 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 21:27:29
>>748 ありがとうございます。
>>集合A,Bが有ったときに、
AからBへの写像全体の集合をB^Aと書く。
fはΔ×ΔからΔへの写像なので、その全体の集合はΔ^(Δ×Δ) と書かれる。
すみません。自分は写像という言葉を理解していないのですが、Δ×Δに6つのうちの2つを
入れるとΔが出てくる、つまり関数のようなものと捉えても大丈夫でしょうか。
>>元というのは集合の要素のこと。
ありがとうございます。元についてよくわかりました。
>>大のサイコロが1,2,3,4,5,6の6通り
小のサイコロが1,2,3,4,5,6の6通り
全部で6*6 = 36通り になる。
これは積の法則ですよね?最初に大のほうの一つを決めるとそれに対して小のほうでも
6つの出方があるという。
しかし、この問題の36個のペアについてもこのように考える仕組みがよく分からないのですが。
(α,α)について6種類、(α,β)についても6種類………
この場合もサイコロのように順番にふっていくようなものと考える理由?のようなものがよく分からないのです。
何度も申し訳ありません。
元についてご説明も含めとても丁寧で分かりやすい説明、本当にありがとうございます。
>>751 写像というのは関数と同じものと考えておk
今考えてる関数は、Δの要素が二つ与えられたときに、それに応じてΔの要素を一つ決める規則
規則を具体的に考えるために、九九の表みたいなのを思い浮かべるといい
九九の表は、1〜9の整数が二つ与えられたときに、それに応じて整数を一つ決める"掛け算"という関数を表にしたもの
同様に、個人1と個人2の選好順序から社会的選好順序を決める関数の表は、6×6で、各マスにはΔの要素が入るはず
一つの関数が一つの表に対応するので、こういう表が何通り作れるかを調べればいい
36個のマスのそれぞれに6通りの可能性があるので、可能な表は6^36通り
α,┃β,┃γ,δ,ε,ζ α, ┃ ━━━━━━━━ β, ━━━━━━━━ γ, ━━━━━━━━ δ, ━━━━━━━━ ε, ━━━━━━━━ ζ
ごめん、間違った 横レスだけど、 α,β,γ,δ,ε,ζ α, β, γ, δ, ε, ζ こうやって表を作って、 表をα,β,γ,δ,ε,ζで埋めることを考えればいいと思う
>>751 >自分は写像という言葉を理解していないのですが
写像=関数 という認識でも別に大丈夫だと思う。
>しかし、この問題の36個のペアについてもこのように考える仕組みがよく分からないのですが。
うーむ、どう説明すればいいか分からなくなってきた
(サイコロが分かれば問題の場合も分かると思い込んでいたため)
大変だがもう具体的に列挙してみるか。
今の場合の関数は、
(α,α)の対応する値、(α,β)の対応する値、…(ζ,ζ)の対応する値、
の36個の対応する値を決めればいい。
例えば、全部にαを対応する関数、つまり (α,α)にαが対応し、(α,β)にαが対応し、…、(ζ,ζ)にαが対応する と言う関数がまず1つある。 他に (α,α)にαが対応し、(α,β)にαが対応し、…、(ζ,ζ)にαが対応すると言う関数もあり、 (α,α)にβが対応し、(α,β)にαが対応し、…、(ζ,ζ)にαが対応するという関数 … (α,α)にζが対応し、(α,β)にαが対応し、…、(ζ,ζ)にαが対応するという関数 「(α,α)以外はαが対応」という関数だけでまず6個ある。 次に「(α,α),(α,β)以外はαが対応」という関数を考えてみると↓のように6*6=36個ある。 (α,α)にαが対応し、(α,β)にαが対応し、(α,γ)にαが対応し、…、(ζ,ζ)にαが対応するという関数 (α,α)にβが対応し、(α,β)にαが対応し、(α,γ)にαが対応し、…、(ζ,ζ)にαが対応するという関数 … (α,α)にζが対応し、(α,β)にαが対応し、(α,γ)にαが対応し、…、(ζ,ζ)にαが対応するという関数 (α,α)にαが対応し、(α,β)にβが対応し、(α,γ)にαが対応し、…、(ζ,ζ)にαが対応するという関数 (α,α)にβが対応し、(α,β)にβが対応し、(α,γ)にαが対応し、…、(ζ,ζ)にαが対応するという関数 … (α,α)にζが対応し、(α,β)にβが対応し、(α,γ)にαが対応し、…、(ζ,ζ)にαが対応するという関数 … … (α,α)にαが対応し、(α,β)にζが対応し、(α,γ)にαが対応し、…、(ζ,ζ)にαが対応するという関数 (α,α)にβが対応し、(α,β)にζが対応し、(α,γ)にαが対応し、…、(ζ,ζ)にαが対応するという関数 … (α,α)にζが対応し、(α,β)にζが対応し、(α,γ)にαが対応し、…、(ζ,ζ)にαが対応するという関数 これを続けていけば…
757 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 22:12:55
>>752 なるほど!!
きれいにわかってきました。表自体が何通りあるかということだったのですね。
社会的ルールつまり関数は表の1つのマスだけを決めるのではなく、表全体を決定するもの。
こういう理解で大丈夫でしょうか。
自分は一つのマスだけで6つのうちの一つを決定付けるのがこの関数だと考え違いをしていました。
>>754 ありがとうございます。
なるほど。
表のイメージがつまめました。
758 :
754 :2009/11/28(土) 22:15:13
>>757 よかった
俺は最初に答えた人とは違うけど分かってくれてうれしい
「表自体が何通り」っていうの重要だね
760 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 22:32:58
>>756 ありがとうございます。
私の理解力のなさゆえに、こんなに具体的に書き出してくださるなんて申し訳ないです。
おかげで対応の様子が具体的にわかってきました。
本当にありがとうございます。
皆様お答えしてくださってありとうございました。
お三方の親切心、本当に痛み入ります。(三人であっていますでしょうか?)
なんとお礼を申し上げてよいやら。
これで教科書の方も先に進めそうです。
本当にありがとうございました。
761 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 22:46:16
教えて下さい。19800円の18%はいくらになりますか? 計算式もご教示いただけると有り難いです・・・
18/100をかければおk
763 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 23:01:22
>>762 何故18に100を掛けるのでしょうか?
すみません、もう少し解り易く教えていただけないでしょうか・・・
パーセントって小学校算数か?
>>763 すまないがあなたの年齢をうかがってもいいか?
18/100 ←100分の18 を意味している
世界が100人の村ならば
769 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 23:08:21
>>767 23歳です・・・
すみません、本当に解らないんです。
770 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 23:10:47
>>768 何故19800円の18%が18に100を掛けるのでしょうか・・・
/ は割り算記号
そもそもその年でパーセントを知らない、使わないってどういう状況なんだ 本当に知りたいのならこんなところで質問してる場合じゃないぞ
773 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 23:16:08
>>771 割るのですか? それだと0.18になりますが・・・
776 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 23:20:19
>>772 すみません、本当に馬鹿なので・・・ 恥ずかしい事ですが計算は全くできません・・・
777 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 23:21:43
778 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 23:25:38
>>777 その場しのぎでいいのならそれでok
%を100で割ったものをかければいいだけ。
もし理解したいのならちゃんと本を読んだほうがいいと思う。
そんなに難しくないから。
780 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 23:31:36
>>779 確かに教えて頂いた事で理解できましたが、何故その計算式で%が出るのかが理解できません。
やっぱり算数の教科書からやり直したほうが良いのでしょうか?
こういうのすら釣りだと思えてしまう俺はもう病気だな
なら病院池
自宅療養しています
784 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 23:39:13
>>781 20%(2割)とかは0.8を掛けると出てきますよね?
でも18%とかどうやって計算すれば出るのか本当に解りませんでした・・・
>>784 >
>>781 >
> 20%(2割)とかは0.8を掛けると出てきますよね?
でない。
0.8を掛けて出るのは20%引き
> でも18%とかどうやって計算すれば出るのか本当に解りませんでした・・・
18%引きを求めるなら、0.82を掛ける
786 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 23:44:46
0.8を掛けるのは割引率でしたよね・・ もう頭が混乱してきました(泣)
787 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 23:51:05
お前です
東京から電車で行くと1番時間がかかる所はどこですか?
>>780 教科書でも参考書でも大人向けの入門書でもなんでもいいから
自分が理解できそうなのを読めばok
>>786 慣れたらすぐ出来るようになる。
慣れていないだけ。
その場しのぎではなく、本当に理解したいのなら本屋や図書館に行って本を読んでくればよろし。
791 :
132人目の素数さん :2009/11/29(日) 00:37:24
>>790 有難うございます。今更ですが少し数学に興味が持てました・・・
早速、明日にでも図書館に行ってみます。
>>791 難しすぎる本を読んで挫折しないこと。
自分の頭が悪いんだなんて思わないこと。
分からなければまた違う本を読む。
小学生向けの参考書もオススメ。練習問題付きだから定着しやすくわかりやすい。
分かるようになれば気持ちいいぞ。がんばれ。
793 :
132人目の素数さん :2009/11/29(日) 00:46:36
直角三角形ABC(∠A=90°)の頂点AからBCに降ろした垂線の足をDとして BA^2=BD*BC, BC^2=CD*CB BD*CD=AD^2 BC*AD=AB*AC AB^2 ; AC^2 = BD : CD という4つの公式が覚えられないのですが メネラウスの定理は一筆書き〜みたいないい覚え語ってありませんか? 証明方法は全部わかりますし、その都度必要に応じて導けるのですが きわめて大事な公式だから見た瞬間に反応できるまで覚えこめ といわれまして、四苦八苦しています。 4番目の公式だけは角の2等分線の公式と照らし合わせて覚えていますが 上二つは覚えにくくて仕方ありません・・・
数学より算数の参考書
>>793 二番目は成り立たない。
CA^2=CD・CB
だな
BA^2=BD・BC
と合わせて、全者はCで始まる線分、後者はBで始まる線分、左辺は直角のA
で綺麗な公式だと思うけどね。
どちらも直角三角形の相似比から直ぐ出るのだから、特別に記憶する必要なんてあるのかな
>>793 俺は覚える必要性を一切感じないけどなあ
797 :
132人目の素数さん :2009/11/29(日) 01:13:44
>>795 ごめんなさい書き間違えました。
>>795-796 そこまで重要でないのなら直角三角形の直角から垂線というこの構図が出てきたら
相似に着目する・面積に着目する・相似比の2乗に着目するなりして
その都度必要な関係式を導ければOKなのでしょうか?
1の公式から三平方の定理も示される・・・ということですけど
三平方の定理は直角三角形をかさねて外と内で正方形を作るとかの
証明のほうが普通だと思いますし・・・
>>797 三角関数の加法定理並みに使う機会があるなら覚えてもいいと思うけど
そこまで使うような式じゃないと思う。
というか俺その公式知らないし
上の3つは、 AB^2=BD*BC 時計回りコース AC^2=CD*CB 反時計回りコース AD^2=DB*DC 真ん中コース って感じに覚えればいいじゃん 図の描き方で時計回りと反時計回りが入れ替わるけどね
>>797 その性質は知っていたが公式だとは認識してなかった。
言われてみりゃ公式か。
でも、たぶん、なんかそんなようなのがあったなくらいにしか覚えておらず、
その都度導いていたと思う。つまり、他の回答者の人たちと同じ。
>>797 > 1の公式から三平方の定理も示される・・・ということですけど
> 三平方の定理は直角三角形をかさねて外と内で正方形を作るとかの
> 証明のほうが普通だと思いますし・・・
普通?
面積で捉えると主張が直観的というだけのことだろ?
証明法として等積移動がいかにも幾何的でそれなりの意味はあるが、
相似を使った以下の証明も簡明でなかなかのもの。
BA^2=BD・BC と CA^2=CD・CB の両辺を加えて
BA^2+CA^2=BD・BC+CD・CB=(BD+DC)・BC=BC^2
教科書や参考書に採用されてる証明は たいていの場合、面積からのアプローチだってことだろ。
初めて見た証明は等積変形によるものだったなあ。 各辺の外側にその辺を1辺とする正方形を描き、 直角の頂点から対辺に降ろした垂線を伸ばして対辺にある正方形を分断すると、 他の2つの正方形と同じ面積を持つ長方形に分けられるっていうやつ。 教科書は相似から計算してたような記憶がある。
比較的有名な計算併用の証明は c^2=(a-b)^2+2ab=a^2+b^2。 無駄なく畳み込まれた図がセンスを感じさせる。 何時頃の証明なんだろ?
805 :
132人目の素数さん :2009/11/29(日) 12:40:06
周囲の長さが同じ2aである、正m角形と正n角形がある。 m<nのとき、正m角形と正n角形の面積の大小を比べよ。 頼む!!誰かできないか?
内積空間の証明が好きだな俺は ||x+y||^2 = ||x||^2 + 2(x,y) + ||y||^2 = ||x||^2 + ||y||^2 (∵(x,y)=0 )
808 :
132人目の素数さん :2009/11/29(日) 13:07:59
>>808 つまんない問題だから手を出してないだけだろ。
そして、いつも嬉々として答える連中にはハードル高いんだろ。
811 :
132人目の素数さん :2009/11/29(日) 13:26:52
>>809 おまえは面積計算して比較できるのか??
cos3/8πの値についてです cos^2(3/8π)=1/2(1+cosπ/4) と、半角の公式に当てはめるところまではわかるんだけど その次が、解答では1/2(1-1/√2)になっています 1/2(1+1/√2)だと思うのですが、私の理解不足なのか、解答のミスなのか教えてください・・ また、2倍角の公式を使ってtan11/12πを解くときに、3/12πと8/12πにするのですが 理屈はわかるのですが、考え方ってあるのですか? 素早く答えることができないのですが・・・
正の数x(0<x<π/2)の関数f(x)=tan(x)/xの増減を調べよ。 微分しても導関数の符号変化を起すxが良く分かりません。 お願いします。
多分分子が x-sin(x)os(x) こんな感じ
>>816 x-sin(x)cos(x)
=x-(1/2)sin2x
=1/2(2x - sin2x) > 0
>>817 ありがとうございます。
答案では、最後の不等式の証明も必要なんでしょうね
>>812 (3/8)πって(1/3)πと(1/2)πの間にあるから、そのcosは1/2と0の間にある。
君の答えだと1/2より大きいので間違い。
計算過程を書いてみて。
3/8って3/4の半分だよ。cos(3/4)π≠cos(1/4)πだよ。
>>805 正n角形の面積は (a^2)/{ntan(π/n)}
>>820 つまり、1/2(1+cosπ/4)の部分が間違いで、1/2(1+cos3/4π)が正解ですね
1/2(1+cos3/4π)
=1/2(1-√2/2)
=(2-√2)/4
0<(3/8)π<(1/2)πより
cos3/8π=√(2-√2)/2
こういうことでいいのでしょうか
>>812 俺は
>>820 ではないが
「2倍角の公式を使ってtan11/12πを解くときに、3/12πと8/12πにする」
という文章にちょっと疑問があるんだけど…
こちらとしては「(11π/12)=(3π/12)+(8π/12)」であることに着目した
加法定理のことを言っているように聞こえるんだけど、「2倍角」というのはどういうことかな?
加法定理のことだという前提で話を進めさせてもらうが
tan(11π/12)とはつまりtan165°のこと、もっと言えばtan(180°-15°)=-tan15°のこと
15°の三角比はもしかしたら暗記してないかもしれないが、それは15°=45°-30°として加法定理を使えばよいし
直角三角形と二等辺三角形を合体させてできる直角三角形を描いて求める方法もある
素早く答えられる考え方、というのはコレだ!との断言はできないが
もしtan(11π/12)=tan((3π/12)+(8π/12)と直に加法定理を適用した方が
自分にはやりやすい、というのならそうすればよい
>>823 2倍角はこちらのミスでした、加法定理ですね
tan(11π/12)=tan(3π/12)+(8π/12)という方法についてですが、解答がこの方法だったのです
左辺を見て右辺がすぐ出てこないのですが、慣れなのでしょうね
いくつかの方法を試してみて、コレだ!というものを探してみることにします
ありがとうございました
825 :
132人目の素数さん :2009/11/29(日) 17:12:10
x^3-64を因数分解すると (x-4)(x^2+4x+16) で、あってる?
合ってるけど、そんなもん自分で展開すれば確認できるだろうに。
827 :
132人目の素数さん :2009/11/29(日) 17:19:51
盲点でした
828 :
132人目の素数さん :2009/11/29(日) 17:27:27
(y+z)/x=(z+x)/y=(x+y)/z=kのとき、kの値を求めよ y+z=kx z+x=ky x+y=kzとして全部足して 2(x+y+z)=k(x+y+z)よりk=2が出たのですが 答えを見るとk=-1もあるようです そもそもx+y+zが0でないと証明もできませんし… どう解くのでしょうか
>>826 x^2 + 4x + 16
×) x - 4
──────────
-4x^2 - 16x - 64
x^3 +4x^2 + 16x
──────────
x^3 - 64
>>828 2(x+y+z)=k(x+y+z)
(k-2)(x+y+z)=0
k-2=0 または x+y+z=0
^^^^^^^^^こっちから出るだろ
831 :
132人目の素数さん :2009/11/29(日) 17:41:36
ヒッ算できるんだ! 勉強になったよ、ありがとう
そりゃそうだ。次数は位みたいなもんだ。 「ヒッ」って書くなwwひながなでいいじゃん。
833 :
132人目の素数さん :2009/11/29(日) 18:31:55
数IIIとても基本的な問題です lim(a√b)/(x−1)=2 x→1 でa、bを求めよ。 解答に lim(x−1)=0 x→1 より lim(a√x+b)=0 と有りますがなぜでしょう? lim(a√b)/(x−1)=2 x→1 ならば lim(x−1)=0 x→1 より lim(a√x+b)=2 になるんじゃないでしょうか?
834 :
132人目の素数さん :2009/11/29(日) 18:33:12
センターで使える素晴らしいテクニックってないのかな?
>>833 もう一回よくみて書き直してくれ。
あとカッコも使ってわかりやすく頼む
836 :
132人目の素数さん :2009/11/29(日) 19:02:50
>>835 ありがとうございます!
問
lim{(a√x+b)/(x−1)}=2
x→1
のときにaとbを求めよ
>>836 分母が0に近づくから分子も0に近づかない限り右辺は2にはならないでしょう。
838 :
132人目の素数さん :2009/11/29(日) 19:09:03
>>837 分子も分母も0に近づけば
全体として0に近づかないですか?
馬鹿ですいません(*_*)
次の数列の一般項a_nを求め極限値を求めよ。 @2/1、3/2、4/3、、、、Alog(1/2)、log(2/3)、log(3/4)、、、 B1/2、3/4、5/6、、、、C3^2/1×3、3^2/2×4、4^2/3×5、、、、 分かる方解説と答えお願いします。
>>838 (x^2-1)/(x-1) のときなんか分母も分子も0に近づくが全体としては・・・
>>838 解答通りにaとbに代入すると0にならないだろ
>>838 そんな理屈がまかり通るなら誰も極限計算で悩まないな
ロピタルも用無しだ
>>839 出題者の望む答えは示せるが、マジレスすると一般項なんかいくらでも解があるぞ
馬鹿は免罪符にはならないぞ
>>843 参考までに
>出題者の望む答え
でお願いします。
>>839 >>843 「次の数列の一般項a_nを推定し、それが正しいことを証明せよ。また、極限値が存在する場合はそれも求めよ。」
とでも書いてあれば揉めることはないのにな
気が利かないのは問題作った奴なのか、それともそこまでエスパーしない奴なのか
847 :
132人目の素数さん :2009/11/30(月) 02:18:27
∫(0→∞)log(tanx) わかりません><お願いします<>
848 :
132人目の素数さん :2009/11/30(月) 02:57:14
次の部分空間の一つの基底と次元を求めよ V=V((上から−1・4・3),(上から1・−2・−1),(上から3・−2・−1)) テンプレ読んだのですが書き方がわからなくて醜くなってしまい申し訳ありません よろしくお願いします
849 :
132人目の素数さん :2009/11/30(月) 02:57:40
850 :
132人目の素数さん :2009/11/30(月) 03:55:48
W/g*dy/dt=C-Dy^2 でtとyの関係式を求めたいのですがどうすればいいですか?
みんな宿題が大変だなー がんばってー 俺は解けないからー
852 :
132人目の素数さん :2009/11/30(月) 06:30:12
たぶんめっちゃ簡単なんですが 数字が絡むと頭が真っ白になります 16人の人(A〜P)を4人組みにして 同じ人を組みわせることなく 組み合わせてゆくとしたら 何回組み換えが出来て 何組の組み合わせが出来ますか 友達からメールで質問が来て 二分でよくわからなくなってきました・・・ 確率得意な方よろしくお願いします。
853 :
852 :2009/11/30(月) 14:36:40
すいません,自己解決しました
854 :
132人目の素数さん :2009/11/30(月) 16:20:31
お願いします。 任意の自然数n≧2に対して、常に不等式n−Σ[k=2 n]k/√(k^2−1)≧i/10が成立する最大の整数iを求めなさい
東大後期D問題で釣りですか?
856 :
854 :2009/11/30(月) 16:32:47
すいません,自己解決しました
857 :
132人目の素数さん :2009/11/30(月) 17:40:21
教えてください。 N=3 ρ=ρ(r,t) r,s:N次元ベクトル この時 1/4πε ∫[R^N](-1/c) (2/|r-s|) ∂ρ/∂t(s,t-|r-s|/c) ds = -ρ/ε が上手く示せません。 どうすれば示せるか教えてください。
858 :
857 :2009/11/30(月) 18:29:56
自己解決しました
0<a<1,0<b<1を満たす定数abについて f(x)=ax^2+3(a+b)x+2a とする. f(n)が常に整数となるとき,a,bの値を定めよ.ただしnは整数とする. aについて整理して因数分解して解き 答えは(a,b)=(1/2,1/3)(1/2,2/3)だと思ったのですが 答えがこれしかないと説明できません. どなたか解法を教えてください.
860 :
132人目の素数さん :2009/11/30(月) 19:16:20
>>860 流れみてたらわかるよ。心配ならトリ付けたほうがいいよ。
862 :
132人目の素数さん :2009/12/01(火) 00:02:56
f(x)=exp(x)-x^2 のI=[-1.2]上でのリプシッツ定数を求めよ。
863 :
132人目の素数さん :2009/12/01(火) 01:03:58
α、βを複素数とする。 α+β=αβであるとき、α、βの虚部は異符号であることを示せ。
864 :
132人目の素数さん :2009/12/01(火) 01:31:55
>>864 狽フ範囲が分からないや
どこからどこまで足すの?
866 :
132人目の素数さん :2009/12/01(火) 01:47:07
>>863 α+β=αβ (1)
(1)をαについて解けば、
α=(βの式) (2)
として出てくる。
β=b+id
b,d:実数
と置けば式(2)より
α=a+ic
という式が出てくる。この時、cの形を良く見ればdとは符号が逆になることが分かるはず。
計算してみるといいよ。
∫x^2dxy解いてください
単なる計算
870 :
132人目の素数さん :2009/12/01(火) 08:26:46
872 :
132人目の素数さん :2009/12/01(火) 11:15:39
微分可能なベクトル値関数 a↑〓a↑(t)がa(t)≠0を満たすとき、 d(||a↑||)/dt〓(a↑・a↑')/||a↑|| が成り立つことを示せ。 どうやればいいか分かりません… いや、積分かなとは思うんですが思うように行かないです。 どなたかお願いします。
そもそも題意は何なのかわかるの?
>>871 まず(1, 2, 0)と(0, 5, 1)の組が基底であることを示す
(一次独立性) a(1,2,0) + b(0,5,1) = (0,0,0)とすると、(a,2a+5b,b)=(0,0,0)よりa=b=0
(生成) この部分空間の元x=(x_1,x_2,x_3)が与えられたとすると、x_2=2x_1+5x_3
よって、x=(x_1,2x_1+5x_3,x_3)=x_1(1,2,0) + x_3(0,5,1)と表せる
これで、基底が得られた
二つのベクトルを含む基底が存在するので、この部分空間の次元は2
>>859 f(0) = 2aより、2aは整数だけど、0<2a<2より2a=1なのでa=1/2
するとf(1) = 3b+3だから3bは整数、0<3b<3だから3b=2または3b=1
以上より、この二つ以外の解がないことが分かる
878 :
859 :2009/12/01(火) 19:49:00
>>877 0を代入する手があったんですか!
ありがとうございます
879 :
132人目の素数さん :2009/12/01(火) 19:53:42
よろしくおねがいします こんな図形があったとします・・・Ωに近いんだけど・・・ 横の直線はそのままで縦線はないものとして考えてください。 R部分は180度だと考えてください。 要は、横線と180度のR部分だけがあります。 麦藁帽子みたいなのです。 R部分をまっすぐにしたら、皿みたいな形になると思います。 その角度の求め方を教えてください。 よろしくおねがいします。
_ _ U
>>863 (α-1)(β-1) = 1, (→ α≠1, β≠1)
|α-1|・|β-1| = 1,
辺々割って
(α-1)/|α-1| = (β~-1)/|β-1|,
実数上の関数のルベーグ積分って、 ”連続体濃度の無限”級数和としても捉えてもいいように感じたんですがこういう認識は間違っているでしょうか?
>>880 まっすぐにしたら角なんかないじゃん。
あえて言うなら180°か?
まあ、要するに、何言ってんのかわかんねえよ。
>>880 こんな高度なエスパー向け問題は初めて見たww
>>880 すまない。
まず、「R部分」というのがわからない。
「その角度」というのもどこの角度か書いてないので分からない。
もう少し詳しく頼む。
画像うpしたほうがいいと思う。
形だけなら
>>881 がエスパーしてくれてる
半球から少し上空に薄い環状の円盤が浮いている
それを真横から見てくれと言いたいんだろ
まあ「R部分をまっすぐにしたら、皿みたいな形になる」が意味不明すぎるけど
形は単位円の上半分とx軸じゃないのか? x軸の-1〜1までは除くのかも知れない。 後半は全くわからんけどw
もしかして、その「単位円の上半分」を伸ばすと \__/ こんな形になるんだと思ってるんじゃないか?
893 :
132人目の素数さん :2009/12/02(水) 16:04:27
>>884 ρが連続、且つ、長さLの球体Sの外部ではρ=0
ならば、出てきそうですか?
Fermi-Dirac分布の式の F(s)=(2/π)∫[t=0,∞] (t^(1/2))/(1+e^(t-s)) dtで、 1-F(s)F(-S)≧0 を証明したいのですが、やり方がわかりません。 どなたかお願いします。
895 :
894 :2009/12/02(水) 17:20:35
↑少し小文字と大文字を間違えました。 1-F(s)F(-s)≧0です。よろしくお願いします。
>>892 いや、それ正解だろ!? お前らのほうがバカだろ。
折り曲げの部分はRじゃないかとか突っ込むなよ 角度聞いてるんだからわかってやれよ
>>850 ・C/D >0 のとき
√(D/C)・y(t) = Y(t) とおくと
(1/2){1/(1-Y) + 1/(1+Y)}(dY/dt) = (Cg/W)√(D/C) = a,
(1/2)log|(1+Y)/(1-Y)| = at +c,
(1+Y)/(1-Y) = ±exp{2(at+c)},
Y(t) = tanh(at+c),
ここに c = (1/2)log|(1+Y(0))/(1-Y(0))|,
・C/D <0 のとき
√(-D/C)・y(t) = Y(t) とおくと
1/(1+Y^2) dY = (Cg/W)√(-D/C) = ω,
Y(t) = tan(ωt + γ),
ここに γ = arctan(Y(0)),
・D=0 のとき
y(t) = y(0) + (Cg/W)t,
--------------------------------------------
要するに、
{tanh(t)} ' = 1/{cosh(t)}^2 = 1 - {tanh(t)}^2,
(tanθ) ' = 1/(cosθ)^2 = 1 + (tanθ)^2,
だが.....
>>854 ,
>>864 ,
>>870 (与式) = 1 − Σ[k=2,n] {k - √(k^2-1)} / √(k^2 -1)
= 1 − Σ[k=2,n] 1 / {[k + √(k^2-1)]・√(k^2 -1)}
> 1 − Σ[k=2,n] 1 / {2(k^2-1)}
= 1 − Σ[k=2,n] (1/4){1/(k-1) - 1/(k+1)}
= 1 − (1/4){1 + (1/2) - 1/n -1/(n+1)}
> 1 − (1/4){1 + (1/2)}
= 5/8 = 0.625
k=2 を別扱いすると
2 - 2/√3 − (1/4){(1/2) + (1/3)} = 0.636966・・・
あるいは、下に凸な関数の積分
k/√(k^2 -1) - 1 < ∫[k-1/2, k+1/2] {x/√(x^2 -1) - 1} dx,
を使って
(与式) > 2 - 2/√3 - ∫[5/2, n+1/2] {x/√(x^2 -1) - 1} dx
= 2 - 2/√3 - [ √(x^2 -1) -x ](x=5/2,n+1/2)
= 2 - 2/√3 + [ 1/{√(x^2 -1) +x} ](x=5/2,n+1/2)
> 2 - 2/√3 - 1/{√((5/2)^2 -1) + (5/2)}
= 0.6365873091・・・・
左辺は 0.63981011277・・・・ に収束
900 :
132人目の素数さん :2009/12/03(木) 03:01:14
901 :
132人目の素数さん :2009/12/03(木) 03:04:02
日本人の成人男性にケツ毛が生えている確率を求めよ。ただし、ケツ毛とはお尻に生えている毛のことをいう。 この問題がわかりません。生えているか生えていないかは1/2ですかね?
y=√x について、yが実数であるときxは正ですが、 この「xが正」であることを何条件というんでしょうか? 呼び方とかありましたっけ?
>>902 「AであればBである」が成立するとき、AはBの十分条件、BはAの必要条件。
「BであればAである」も成立するなら、AはBの、またBはAの必要十分条件。
二個のサイコロを振るとき、出る目の数の差をXとする。 (1)Xの確率分布を求めよ pr(X)= pr(X)の各値は出せたのですが一般式が解りません… お願いします!
そんままにしとけば。
サイコロの目の数:N 起こりうる事象:N*N 確率変数1(サイコロ1の出る目): x [1...N] 確率変数2(サイコロ2の出る目): y [1...N] 確率変数3(出る目の差): X = |y-x| [0...N-1] ■1. X=0, y - x = 0 (x,y)=(1,1)...(N,N) ⇒ N パターン ■2. X>0, y - x = X (x,y)=(1,X+1)...(N -X, X+N -X) ⇒ N-X パターン ■3. X>0, y - x = -X (x,y)=(X+1,1)...(X+N -X, N -X) ⇒ N-X パターン ∴ pr(X)= { 2*(N-X) - δ[0,X]*N } / (N*N) 何で2と3で同じパターン数になるのは(x,y)のグラフ描いてみれば直ぐに分かるよ。
907 :
132人目の素数さん :2009/12/03(木) 21:52:00
1を0にしたら出来た
909 :
132人目の素数さん :2009/12/04(金) 08:56:05
>>894 そんな弱い不等式でいいの?
(F(s)F(-s))のs微分を計算すると正で減少だから
対称性に注意すると F(s)F(-s) ≦ F(0)^2
F(0) は厳密に計算できる
1より小さいようだが
釣りだからどうでもいいんだよ
911 :
132人目の素数さん :2009/12/04(金) 12:19:42
問題の解答なんて釣っても どう楽しいかようわからんが
912 :
132人目の素数さん :2009/12/04(金) 12:25:16
>>909 様
ありがとうございます。頭悪い私にはなかなかついていけない・・・
>(F(s)F(-s))のs微分を計算すると正で減少だから
といいますと、 (F(s)F(-s))の関数はs>0で単調減少ということでしょうか?
F(s)が単調増加なのはわかるのですが・・・F(0)<1もわかります。
もしよかったら、(F(s)F(-s))の微分の計算結果を教えていただけないでしょうか?
913 :
132人目の素数さん :2009/12/04(金) 12:48:46
>>912 (1) F(s)F(-s) それぞれ積分で定義されているから
積分変数をたとえば tとu と変えて二重積分にしておいて
s微分を積分と交換して被積分関数を微分する
(2) これを積分変数tとuを入れ替えたものと加えて2で割る
(被積分関数をtとuに関して対称化する)
(3) 通分すると分子はややこしいが s だけを含む因子を外に出して
残りを展開して係数が負の項を探すと (t,u) の第1象限(積分範囲)
では正になるように簡単に組み合わせられることがわかる
つまりこの部分は正
(4) 外に出した因子が s<0 で正 s>0 で負なので F(s)F(-s) は 0 で最大
具体形は書くのが面倒だから自分でやってください
私の解答はここまでとします
914 :
132人目の素数さん :2009/12/04(金) 13:10:36
>>913 どうもありがとうございます!
早速やってみます。
915 :
132人目の素数さん :2009/12/04(金) 13:26:31
1)x^3+9x=34√2 2)x^3+6x^2+3x+2=0 3)x^4+8x^3+25x^2+40x+25=0 とくに3が全然わかりません… お願いします。
>>915 解けないことはないが難しいんじゃないか。
3)は因数分解見つけられればまだしも、2)はカルダノ公式無しで解けるかな。
悩んでないで公式に突っ込めばいい
918 :
132人目の素数さん :2009/12/04(金) 14:56:29
実数から実数への線形写像はf(x)=axで表せることを証明せよ。という問題お願いします
>>915 1) √2が邪魔&xの奇数次の項しかないので、t=(√2)xと置換
2t^3+9t-34=0
t=2はすぐ見つかるので左辺を因数分解
(t-2)(2t^2+4t+17)=0
あとは解の公式
2) これはカルダノ解法じゃないとたぶん無理
3) (x^2+3x+5)(x^2+5x+5)=0
あとは解の公式
>>918 条件ってf(x+y)=f(x)+f(y)だけ?
それだと反例がある
>>918 どの体の上で「実数」というベクトル空間を考えているか?だな
神保『複素関数入門』を読んでて、ある問の答えと自分の計算が合わない 1/(2πi)∫[|z|=r] (4z-3)/2z^2-3z-2)dz これって、r>2のとき3じゃないの?
>>923 何となく間違いの想像はつく。
多分、r>2のときはの解答は 2 なんだろ?
(4z-3)/(2z^2-3z-2)
= 2/(2z+1) + 1/(z-2)
= 1/(z+0.5) + 1/(z-2)
これでどうだ?
>>924 おかげで自分の間違いに気づいた
原因は予想された通りだと思う
サンクス!
文字係数の連立方程式を解いてくれる ソフトない?またはサイト。
>>926 フリーの数式処理ソフト Maxima の場合
■線形連立方程式
algsys([a*x+b*y+c*z-u, d*x+e*y+f*z-v, g*x+h*y+i*z-w], [x,y,z]);
一瞬で返ってくる。出力結果をメモ帳にでもコピペするとかなりの親切設計だと分かる。
■非線形連立方程式(sin,cos混じりのようなのはできないみたい)
algsys([a*x+b*y*x+c*z^2-u, d*x+e*y+f*z-v, g*x+h*y+i*z-w], [x,y,z]);
少し待たされた後、凄い事になる。
以前のMaxima は式入力後のEnterで実行だったけど、
最近のは、Shift(またはCtrl)+Enterで実行になっている。
入門編や詳しい使い方はネット上にゴロゴロあるよ。
>>927 その書き方に従って書いてみたらできました。
ありがとう。
929 :
132人目の素数さん :2009/12/05(土) 18:09:53
σ=√{(1/n)納i=1,n](x_i-x)^2} ただしxはx_1〜x_nの平均 β={納i=1,n](x_i-x)(y_i-y)}/{納i=1,n](y_i-y)^2} とするとき、βをσで表したいんですけど上手くいきません・・・ どなたか教えていただけないでしょうか?
>>894-895 F(s) < (2/π)∫[t=0,∞) (√t)exp(s-t) dt
= (2/π)・exp(s)∫[t=0,∞) exp(-t) (√t)dt
= (2/π)・exp(s)∫[u=0,∞) exp(-u^2) (2u^2)du
= (2/π)・exp(s)∫[u=0,∞) exp(-u^2) du (← 部分積分*)
= (1/√π)・exp(s),
∴ F(s)F(-s) ≦ 1/(π),
*) [ exp(-u^2)・u ](u=0,∞) = 0,
>>915 (2), 916-917
x^3 +6x^2 +3x +2 = (x+2)^3 -9(x+2) +12
= (x+2 +a +a^2){(x+2)^2 -a(1+a)(x+2) +(-3+3a+a^2)},
ここに、a = 3^(1/3).
複素数も許せば
= (x+2 +a +a^2){x+2 +aω +(aω)^2}{x+2 +aω~ +(aω~)^2},
ここに、1+ω+ω^2 = 0,
>>931 ゴメン、私にはムリ。スゲーなアンタ。
カルダノ使わねーとできない。
933 :
931 :2009/12/06(日) 19:57:53
>>915 (2), 916-917, 932
x^3 +6x^2 +3x +2 = (x+2)^3 -9(x+2) +12
= (x+2)^3 + a^3 + (a^2)^3 -3a(a^2)(x+2)
として例の分解公式を使う・・・・・
>>894-895 蛇足だが、
F(s)F(-s) ≦ F(0)^2,
ここに
F(0) = (2/π)∫[0,∞) 1/{1+exp(t)} (√t)dt
= (2/π)∫[0,∞) exp(-t)/{1+exp(-t)} (√t)dt
= (2/π)∫[0,∞) Σ[k=1,∞) (-1)^(k-1) exp(-kt) (√t)dt
= (2/π)Σ[k=1,∞) (-1)^(k-1)∫[0,∞) exp(-kt) (√t)dt
= (2/π)Σ[k=1,∞) (-1)^(k-1) (1/k)^(3/2) ∫[0,∞) exp(-u) (√u)du
= (2/π)Σ[k=1,∞) (-1)^(k-1) (1/k)^(3/2) Γ(3/2)
= (2/π){1 - 2/[2^(3/2)]}Σ[k=1,∞) (1/k)^(3/2) (1/2)Γ(1/2)
= (2/π){1 - √(1/2)}Σ[k=1,∞) (1/k)^(3/2) (1/2)√π
= (1/√π){1 - √(1/2)}ζ(3/2)
= 0.43168798117621373307983031162489・・・・・,
Γ(3/2) = (1/2)Γ(1/2) = (1/2)√π = 0.886226925452758・・・・,
ζ(3/2) = 2.61237534868548834334856756792407・・・・
(証略)
935 :
132人目の素数さん :2009/12/07(月) 03:55:49
88
936 :
132人目の素数さん :2009/12/07(月) 12:07:51
mc
937 :
894 :2009/12/07(月) 15:46:09
すごく単純な質問なのですが、 F(s)=(2/π)∫[t=0,∞] (t^(1/2))/(1+e^(t-s)) dt で、単調増加など調べたいのですが、tの積分で定義された関数をsで微分する場合、 先に微分してから積分するというような順番を変える行為は、一般的には可能なのでしょうか?
細かい条件は忘れたけど、変な関数でなければ順番を変えられるんじゃね?
940 :
132人目の素数さん :2009/12/08(火) 00:12:34
kai
941 :
132人目の素数さん :2009/12/08(火) 15:52:56
a<b e^(t-a)>e^(t-b) 1/(1+e^(t-a))<1/(1+e^(t-b))
943 :
132人目の素数さん :2009/12/08(火) 16:45:30
いくら考えてもわかりません。 この問題を解ける方お願いします。 1) (12 10) (16 7) (8 6) (18 ○) (○) 2) (7 1) (13 8) (13 15)(19 18) (○ ○) 3) (20 3) (6 9) (17 14)(12 15) (18 ○)(○ ) ( )内の数字の関係性を考え○の中に入る数字を入れてください。 答えは以下です。 なぜ答えの数字になるのか説明をしてくれないでしょうか? 1)19 4 2)23 28 3)11 8 よろしくお願いします。
944 :
132人目の素数さん :2009/12/08(火) 17:39:32
スミマセン、定時制の高校2年生なのですが、学校からもらった課題がまったく分かりません…… 次のあみだくじな決める置換は何通りあるか求めなさい 1、縦線が4本の場合 2、縦線が5本の場合 3、縦線が7本の場合 普通科の友人に聞いたところ「それ高校の数学じゃないよ」と言われてしまい、手詰まり状態になってしまいました……よろしければどなたか解説お願いします……
>>944 横線を何本引いてもいいなら無限通りありそうに思うんだが、問題文はそれで全部か?
>>944 横線の数が決まってるなら各横線で結ぶ縦線二本を選ぶだけなので、
おまえの友人の判断がどうあれ、高校の数学の問題だとおもう。
なんにせよ、
> あみだくじな決める置換
ってのがどういう意味なのかは、もう少しハッキリ述べるべきだと思う。
>>944 > それ高校の数学じゃないよ」と言われてしまい、手詰まり状態になってしまいました……
それなら「それ高校の数学だよ」と言ってあげるよ。
ほら、手詰まりじゃなくなった
949 :
132人目の素数さん :2009/12/08(火) 18:03:44
>>944 友人に聞く前にノートを読み直す
または
教科書が数学基礎だったら
その教科書を読み直す
950 :
132人目の素数さん :2009/12/08(火) 20:40:52
「色々計算して」はまったく計算していないこと多し
>>950 それだけの条件では定まらない。
いくら以上いくら以下という範囲でよければ出る。
953 :
950 :2009/12/08(火) 22:17:41
>>952 レスありがとうございます
範囲でも教えてもらえるならすごく助かります
書き忘れというか補足というか
Aの4つ角は全部直角で、台形の左上の角も直角です
955 :
950 :2009/12/08(火) 22:41:24
Aの横辺をx、縦辺をyとして、三つの図形に分けて考えて A、A上の台形、A右の三角形として、 A=xy 台形=(x+26)*(35-y)/2 三角=(40-x)*y/2 全部の合計が1155 これからxとyがいくらか求めようと思って xy+(x+26)*(35-y)/2+(40-x)*y/2=1155で xy+17.5x-0.5xy+455-13y+20y-0.5xy=1155で 17.5x+7y=700で y=100-2.5xで そのyをxに置き換えて… とやっていったのですが、 xの2乗が出てきたあたりで頭がパンクしてしまいましたorz 色々って言っても一本道が精一杯だったのはお察しください…
956 :
132人目の素数さん :2009/12/08(火) 22:56:12
y=x2-2ax+3の最小値を求めなさいただし-2≦x≦1 宿題なんですがわからないのでだれか答えおしえてください 教科書は学校に忘れてきたのでないです
958 :
132人目の素数さん :2009/12/08(火) 22:57:21
死にませんよ
誰も教えてくれんよ。 諦めろ
>>956 教えてあげたいのはやまやまだけど
やり方を学校に忘れてきちゃったものでねえ、悪いね
>>956 やあ、待っていたよ。
宿題だけ家に持ってかえって、教科書を学校においてくるような人間は高校に言っても仕方ない。
社会のために、学校やめて働きなさい。
963 :
132人目の素数さん :2009/12/08(火) 23:01:16
ここの人かなり性格わるいですね じぶんは教科書学校に忘れたことないんですか?ふざけないでください
忘れた時はそもそも宿題をやっていかないよ 学校に着いたら即座に教科書を広げて数学の授業開始前に片付けてしまう
教科書を学校に忘れたことなどない。 当たり前のことだ。
>>963 の住む世界では
教科書を忘れるのは避けがたい出来事であるらしい
宿題にするから悪いのさ 宿題になりそうな問題を出された、その瞬間からやり始めればよい 休み時間も、他の授業中もそれだけに専念すれば帰るまでには終わるだろう
しつけがなってないだけでしょ。
969 :
ありさ :2009/12/08(火) 23:11:02
>>956 まずゎ
y=x^2-2ax+3
を変形して
y=(x-a)^2-a^2+3
になるでしょ?
それから場合分けだょ
軸がaだから、それ考えてみて(・∀・)
970 :
956 :2009/12/08(火) 23:13:55
>>969 だれもx2がx^2とは言ってないが、馬鹿か
972 :
ありさ :2009/12/08(火) 23:16:12
そぉゆうのゎ打ち間違えでしょ 釣りなの? ぢゃぁ帰るょ(-.-)
973 :
132人目の素数さん :2009/12/08(火) 23:51:28
順序統計量の同時密度関数の証明法がわかりません 単なる密度関数の証明はわかってます
974 :
132人目の素数さん :2009/12/08(火) 23:56:51
僕もありささんに教えてほしいです
975 :
132人目の素数さん :2009/12/09(水) 00:04:38
(cosθ)^6の積分をいろいろ考えてるんですがやっぱりできないんですかね?
もしくはnについての漸化式をたてるか
>>953 最小は、y = 0 のときで、0。
最大は、Aの面積をyの2次式(xの2次式でもいいけど) で表して平方完成すれば出るでしょう。
980 :
944です。 :2009/12/09(水) 02:09:14
教科書を読みましたが良くわかりませんでした……。 なんにせよもう少し考えてみます。 ありがとうございました。
痴漢は階乗
>>981 はあ、何がどうしはったんですかァ?
そもそも痴漢って何やねん?
ちゃんと説明してみいや、
ワシは判らへんさかいナ。
猫
猫は珍獣 ◆ghclfYsc82 は境界性人格障害のコテハンです 彼らは「見捨てられる」ことをいちばん恐れます うざいと思ったらこのコピペを貼り付けて放置してください
次スレ行ってくらー
>>981 コラ、早う返事せんかい! ワシはココで待ってるさかいナ。
猫
猫は珍獣 ◆ghclfYsc82 は境界性人格障害のコテハンです 彼らは「見捨てられる」ことをいちばん恐れます うざいと思ったらこのコピペを貼り付けて放置してください
>>975 cos(2θ) = C とおく。
(cosθ)^6 = {(cosθ)^2}^3 = {(1/2)(1+C)}^3 = (1/8)(1 +3C +3C^2 +C^3),
ところで
cos(2θ) = C,
cos(4θ) = 2C^2 -1,
cos(6θ) = 4C^3 -3C,
から C を消して
(cosθ)^6 = (1/32){10 + 15cos(2θ) + 6cos(4θ) + cos(6θ)},
989 :
132人目の素数さん :2009/12/10(木) 11:14:43
五十六日。
991 :
132人目の素数さん :2009/12/11(金) 14:49:39
写像f:X→Yについて、XまたはYがφのとき、写像fとは何か? よろしくお願いします
992 :
132人目の素数さん :2009/12/11(金) 14:55:14
おまえら教えて。 りんごとバナナの仕入価格の計算に関する相談。 りんごの仕入れ価格は50円、バナナの仕入れ価格は100円だけど、 日によって仕入れ価格にばらつきがある。 りんごの仕入れ価格の誤差は、平均3円、標準偏差2円。 バナナの仕入れ価格の誤差は、平均5円、標準偏差7円。 このとき、りんごとバナナの合計仕入れ価格の誤差の平均と標準偏差は どうなりますか?
五十七日。
も
う
だ
め
だ
よ
ぉ
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。