1 :
132人目の素数さん :
2009/05/17(日) 08:19:12 BE:56803032-DIA(266678)
2 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 09:26:28
乙
3 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 11:36:32
縦が200m横が100mの土地を斜下に進む際に縦の位置によって。 初速10m/s 縦の位置が1m下がるごとに0.02m/sずつ減少する時に 最短時間はいくらか?という問題で区分求積を利用した解き方で 挑んでいるのですが途中で詰まってしまいうまくいきません。 どなたかよい解法があれば、指摘お願いできませんか?
>>3 問題がワカラン。最急降下法の一変形と思われるが、「最短時間」というのは
何をするまでの時間か。下に行き着くまでか、それとも長方形の土地のフチま
でか。初速 10m/sは、斜め下に進む場合、直下の成分と横の成分にふりわけ
られるのか。そして下がるごとに減速するのは直下方向の速度成分だけか。このあた
り、ワカラン。
5 :
4 :2009/05/17(日) 11:51:29
× 最急降下法 ○ 最速降下線
6 :
3 :2009/05/17(日) 11:58:13
説明が曖昧ですみません。時間は右下の長方形の角に行き着くまでで、 速度は縦と横の合成速度が減少するということなので、縦成分のみが減少ではないです。
7 :
4 :2009/05/17(日) 12:05:29
となると、これは最急降下というより、下に行くに従い屈折率の 大きくなっている媒質中での光の経路の問題か。解答は、最も時間の 短くなる経路(それが光の経路)は上の辺の、どこを何度で出発して いるか、答えればいいの?
8 :
3 :2009/05/17(日) 12:13:35
物理を触り程度しかしていなかったので詳しくはわからないですが、sinθがどうとかってやつですよね? できれば最短時間の際の経路とかかる時間の両方の求め方をお願いします。
9 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 12:16:05
等差数列ってところやってるんですが未項ってなんなんですか?
10 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 12:21:23
最後の項のことだよ
騙されてるぞ
12 :
4 :2009/05/17(日) 15:37:22
>>3 >>8 >詳しくはわからないですが、sinθがどうとかってやつですよね
そう、スネルの法則という。座標系を、下方に x, 右方に y ととり、ここを
進む光の鉛直線 (x軸)となす角を θ(x) = arctan(dy/dx) と書く。光速 c(x)
は c(x) = c0 - ax (c0 = 10, a = 0.02)だ。
スネルの法則は sinθ(x+dx)/sinθ(x) = c(x+dx)/c(x) と書けて、これ
より次の微分方程式を導出できる。
p’/(p・(1+p^2)) = -a/(c0 - ax). (ただし p = dy/dx).
これを解くと(y(0) = 0 として、kは任意定数、c0, aは上の値)
y = (1/a)(√(k^2 - c(x)^2)-√(k^2 - c0^2))
y(200) = 100 にするためには k = 5√13. 経路は求まった。時間は自分で計算して。
13 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 15:44:05
次のような全単射の例を挙げよ。 f:[0,∞)→(0,∞) が分かりません(´・ω・`)教えてください
>>13 x∈[0,∞)が整数のときとそうでないときに分けて考える。
整数ならxにx+1を対応させ、整数でないならxには自分自身を対応させる。
ちょっと質問させてください。 原点のまわりにθだけ回転させる行列は cosθ -sinθ sinθ cosθ なのは分かってるのですが、原点じゃなくて点(a,b)のまわりにθだけ 回転させる行列は、aとbとθを使ってどう書けばいいのでしょうか?
16 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 15:54:46
答えは、整数のときf(x)=x+1でそうでないときf(x)=xということですか?けどそれだと全単射ではない気が(´・ω・`)馬鹿ですいません
19 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 16:03:22
>>18 あ!今分かりました!あれですね、xが整数に近づくにつれてf(x)が前の整数に近づいてxが整数になったらf(x)もまた1つ大きい整数になるグラフになるんですね!確かに全単射でした(´・ω・`)
> あれですね、xが整数に近づくにつれてf(x)が前の整数に近づいてxが整数になったらf(x)もまた1つ大きい整数になるグラフになるんですね! と > 確かに全単射でした との間に何の論理的つながりも無いのはなぜ…
21 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 16:54:51
>>15 行列で描けるのかという問題を考える。
たとえば平行移動は
X = a x + by
Y = c x + dy
の形にはならない。この形は原点を原点に写してしまうからね。
敢えて行列を使うとしたら
(a,b) → (0,0)となる平行移動をして
原点の周りを回転させ(ここで回転行列を使う)
(0,0)→(a,b)となる平行移動をする。
22 :
15 :2009/05/17(日) 18:59:00
>>17 アフィン変換という言葉は初耳でした^^;
>>21 なんでも行列で解決するわけではないのですね。
平行移動して回転させて平行移動する、というアイデアにはびっくりです。
ちょっと勉強してきます。ありがとうございましたm(_ _)m
すいません、この中に素因数分解屋さんいませんか? もしいたら「60342610919632」を素因数分解してください。 もちろんコレは偶数だから2で割れますが、それで終わりではなくて 完全に素数だけの積の形になるまで分解してください。 私が書いたしょぼい素因数分解プログラムでは一時間たっても計算が終わりませんでした。 おながいします。 ちなみにこの数はコラッツの予想スレで出て来た数で、 私はそのスレの80を名乗ってるものです。
24 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 19:20:33
>>23 60342610919632 = 2^4 * 3771413182477
25 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 19:35:11
f(x)=log(1+x^2)のn回微分を教えてください
26 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 19:46:56
27 :
23 :2009/05/17(日) 19:47:28
3771413182477が素数であることを確かめるにはどうしたらいいですか? ある数が合成数であることを確かめるには因数を示してやればいいですが、 ある数が素数であることを確かめるには、結局全探索的なことが必要なんでしたっけ?
29 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 19:53:06
>>27 maximaとかフリーの処理ソフトでもできるんじゃないの?その程度のことは。
あと、ミラー・ラビン判定法
31 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 19:55:58
中学生の問題だけど、どうしてもわからなくて 三角形ABCがあります ∠Aの二等分線とBCの交点をDとすると AD^2=AB・AC‐BD・CD となることを証明せよ お願いします
32 :
23 :2009/05/17(日) 19:58:09
ありがとうございます。 調べてみます。
35 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 20:11:28
36 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 20:41:13
>>26 そこからn回微分のx=0を代入した値を求めますが
白ワインを一本仕入れました。700円(税別 これを販売したときの利益は350円(税別・サービス料別 とします。販売価格はいくらに設定しますか?税込みで答えてください。(小数点は第一位切り上げ で求めた白ワインの販売価格(税別)に対して人件費が販売価格(税別)の4%かかります。また保管・管理などの経費が販売価格の5%かかります。一本販売したときの料理は減らしたくありません。人件費・経費も考慮した販売価格(税込み)はいくら?(小数点は第一位切り上げ) この問題オレの会社でだされたんだけど全くわからなくて誰か教えて下さい!!
>>36 それってテイラー展開求めれば事足りるんじゃないの?
昨日質問したものですが、明確な答えがよくわからなかったので再び質問させてもらいます。 0≦x≦kならば-a≦x≦1 が任意のxについてなり立つ定数aの範囲は0≦a≦1である。 の真偽を求めよ。 お願いします。
偽
> 明確な答えがよくわからなかったので どういう意味?
>>42 真と答える人も偽と答える人もいたということです。
>>43 聞きたい内容があんまりよく分からないのだが
∃a(a ∈ (0,1) ∧ ∀x(0 ≤ x ≤ k -> -a ≤ x ≤ 1)) とか
∀x(∃a(a ∈ (0,1) ∧ (0 ≤ x ≤ k -> -a ≤ x ≤ 1)) とか
そういう形で書いてくれ。
>>43 問題文が曖昧だったからだろ。
それに、相変わらず k を使っているし
皿に言えば、マルチ にしてしまった。
自作問題なのかな
47 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 21:21:44
二階の微分方程式 d2x/dt2 = 4x+5 のとき方を教えてくれ ちなみに漏れは高3生なんで
何が何に因んでるんだ?
高校生なら x=A*exp(2*t) + B*exp(-2*t) - 5/4 (A,Bは定数) が微分方程式を満たすことだけ確かめれば?
宿題で困っています。 2つの変数x、yの関数z=z(x,y)がある。点(x,y)におけるx、y方向の勾配を 偏微分 zx(x,y)≡(∂z/∂x)y zy(∂z/∂y)x で表す。 (zと括弧の隣のx、yは下付きの添字で、固定する変数です) (a)図のようにある点(x,y)とその近傍のある点(x+Δx,y+Δy)を考え、 これらを結ぶ2つの経路を考える。それぞれの経路で移動したときの 「高さ」zの変化分を見積もり、それが一致するためには (∂zx/∂y)x=(∂zy/∂x)y (Maxwellの関係式) が必要であることを示せ。 傾斜zx(x,y+Δy) z(x,y+Δy) → z(x+Δx,y+Δy) 傾斜zy(x,y)↑経路2 経路1↑傾斜zy(x+Δx,y) z(x,y) → z(x+Δx,y) 傾斜zx(x,y) zの変化分を一次までテーラー展開したりするそうですが、よくわかりません。 よろしくお願いします。
51 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 22:17:52
52 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 23:10:35
R:P.I.D a,b∈R:互いに素 ⇒ (a,b)=R わかんね。 お願いします。
>>52 ∃x,y∈R such that xa+yb=1
54 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 23:21:43
44問中10問合ってたら 正答率は何%ですかね?
55 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 23:26:53
56 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 23:30:51
>>55 ありがとうございます!
それはどういうやり方ですかね?
57 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 23:41:10
58 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 23:53:11
59 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 23:55:40
2√2×2√2=? すいませんおしえてください
>>58 ideal I が 1 を含んだら ∀x∈Rに対し x=x・1∈I
61 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 00:00:24
thanx!!
62 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 00:00:58
63 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 00:02:09
>>59 √2 × √2 = 2だから
2√2 × 2√2 = 8
64 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 00:06:45
65 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 00:10:44
>>50 ↑→の順で
z(x,y+Δy) = z(x,y) + zy(x,y)Δy + (1/2) zyy(x,y) Δy^2 + …
z(x+Δx,y+Δy) = z(x+Δx,y) + zy(x+Δx,y)Δy + (1/2) zyy(x+Δx,y) Δy^2 + …
= z(x,y) + zx(x,y) Δx + (1/2) zxx(x,y) Δx^2 + …
+ zy(x,y)Δy + (zy)x (x,y)ΔyΔx + …
(ここはyのテイラー展開の後に、1項ずつxの方でテイラー展開しているため2重級数)
同じように→↑の順でテイラー展開したとき
ΔxΔyの係数がその関係式になる。
√(1-x^2)/xの積分がわかりません テキストの答えだと√(1-x^2)+log{(√(1-x^2)-1)/x}となってますが √(1-x^2)=tと置いて積分しても √(1-x^2)+log{(√(1-√(1-x^2))/(1+√(1-x^2))}/2となってしまいます.
log の中の分子分母に 1-√(1-x^2) をかける
68 :
50 :2009/05/18(月) 01:02:56
>>65 ありがとうございます。
おかげで解決しました。
69 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 01:12:04
教えてください!! Lk:3x+4y=k(k=1、2、…)とおくとき、Lk(k=1、2、…)は常に格子点を通ることを示せ
>>69 k=1となる場合で見つかれば、他の場合は両辺に掛け算で示せる。
71 :
66 :2009/05/18(月) 01:32:54
72 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 01:36:54
73 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 02:30:53
n個のボールをr個の箱に(r<_n:nはr以上)投げ入れるとする。 ただし、どのボールもいずれの箱に同様に入りやすいとするとき、どの箱にも少なくとも1つのボールが入ってる確率は? この問題がわかりません。 お願いします。
{(n-1)!・n!} / {(n-r)!・(n+r-1)!} 合ってるか知らんが。
75 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 02:55:27
>>74 ありがとうございます!
その答えで合っています!
でも考え方がわからないんですよね…(><)
重複組合せの考え方を使うと出来る。 n個のボールをr個の箱に(r<_n:nはr以上)投げ入れた時の 「全ての場合の数」が求められたら後一歩。
77 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 03:47:11
>>76 まったくわかりません…
計算するとまったく答えと合いません…
AAABB というカードがあってそれを並び替えたとき、全部で何通りか? という問題はわかる? それがわからないと理解は難しいと思うが。 ちなみにこれの答えは 5! / {3!・2!}
79 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 08:22:33
フーリエ解析ででてくるfejerって何て読むの?2番目のeの上には'がついてます
フェイェール
81 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 09:34:46
フェジェール
fay-YERと同じように発音する、とする文献もある
83 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 09:53:21
ハンガリー語では, e [ɛ]広めのエ é [eː] エよりもやや狭い。イとエの中間のような音。 j, ly [j]: ヤ行。 したがって,「フェイェール」が正解。 しかし,仮名書きでは,「フェジェール」や「ヘゼール」も見られる。
84 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 11:02:15
> 前スレ 990 既に示された |x| = |-x|と |x+y| ≦ |x|+|y| を用いて |x| = |(x+y)+(-y)| ≦ |x+y| + |-y| = |x+y| + |y| |x| - |y| ≦ |x+y| |y| = |(x+y)+(-x)| ≦ |x+y| + |-x| = |x+y| + |x| -(|x| -|y|) ≦ |x+y| したがって | |x| - |y| | = max{ |x| - |y|, -(|x| -|y| )} ≦ |x+y|
85 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 11:06:15
オランウータンビーツ乙
86 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 11:15:54
>>69 ですが、もうひとつ質問です
一対一の不定方程式で、特殊解を見つけるパターンでやると
3(x-k)=-4(y+k)となり、互いに素でないので解けないのです
この解き方でどこが間違っているのでしょうか?
87 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 14:10:14
3x+4y=k
3次方程式 2χ3-3χ2-12χ+κ=0 ↓ ↓ χ3乗 χ2乗 が異なる3つの実数解を持つための実数κの条件を求めよ。 …という、問題なのですが、解説で、 「f(χ)=2χ3-3χ2-12χ+κとおく」まではわかりますが、次に、 f'(χ)=6χ2-6χ-12 ↓ χ2乗 …となる理由が解りません。そこさえ理解できれば、その先の解説内容は何とか理解できるのですが…。 どなたか、教えて下さい。お願いします。
chiを変数にするのは馴染めないなあ
91 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 15:11:42
気持ち悪い書き方でしかも質問内容はなんの捻りもない微分じゃねーか
92 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 15:46:23
>>89 微分を用いた極大値や極小値の求め方は分かってるの?
93 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 15:52:21
2^65537を10007で割った余り
94 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 16:10:23
96 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 16:54:31
S=b/a∫(acosθ→a)√(a^2-x^2)dx+acosθbsinθ/2 この問題の答えがabθ/2になるのですが、途中計算がわからないので教えてくれませんか? ∫の後ろの括弧は積分範囲です
97 :
93 :2009/05/18(月) 17:02:35
書きかたが悪かったですぅ。 簡単に計算する手順を教えて下さい。
98 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 17:26:01
>>96 どういう数式かよく分からないけれど
とりあえず x = a cos(t) とでも置いてみたら。
99 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 17:30:36
すみません。質問です √-20 これはどう簡単にするのでしょう? 基本的なことですがお願いします。
>>97 2^{14}=6377+10007
2^{15}=2747+10007k (k:整数)
……
>>99 基本的なことなので教科書の親切な説明を読みなさい。
高校の教科書には載っていないんです
>>96 円x^2+y^2=a^2上の点A(a,0)P(cosθ,sinθ)とおくと
∫(acosθ→a)√(a^2-x^2)dx+a^2cosθsinθ/2は扇形OAPの面積
図を描けばわかる
それをb/a倍してる
最初から楕円で考えてもよさそうだが‥
>>102 それなら君はそれについて理解する必要はない。
105 :
103 :2009/05/18(月) 17:44:45
P(acosθ,asinθ)だったすまん
106 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 17:49:46
>>99 √(-1) = i
√(20) = 2 √5
が分かっているなら
√(-20) = 2 (√5) i
89です。皆さん、レスすみません。実は「微分・積分」…授業でやったことがないのです。 解き方のコツとか掴めたら、解けるようになりますか?
108 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 18:01:19
>>107 授業でやったことない問題を
どうしてやろうとしているの?
まー俺も高校の頃なんて
数学の授業を受けたのは
1年の最初の授業だけだけど。
>>107 おまえがカイとかカッパーとか使うのは授業で微積やったこと無いからなのか?
111 :
96 :2009/05/18(月) 18:47:08
>>103 ありがとうございます
ただ、俺が知りたいのは解き方ではなく、
>>96 の式の答えまでの途中計算なので誰かわかる人がいたらお願いします
sinθ+cosθ=1/3のとき、|sinθ-cosθ| の値を求めよ。 sinθ-cosθ>0 sinθ>cosθ cosθ=1/3-sinθ sinθ>1/3-sinθ 2sinθ>1/3 sinθ>1/6 ここから分かりません。 教えてください。
113 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/18(月) 18:51:22
>>112 |sinθ-cosθ|=√(sinθ-cosθ)^2=√(1-2sinθcosθ)でやればいいと思うよ
>>112 「ここから」って、そこまでまったく無意味じゃないの?
(a-b)^2=(a+b)^2+4abとか判る?
>>112 それ、なにしてんの?
式の羅列だけで因果関係を説明する日本語をまったく書かないから
そんなふうに意味不明のことをやっても自分で気がつくことができないんだぜ。
>>111 だから
>>103 の方法だと全ての計算すっ飛ばして答えにたどり着くだろうに
普通にやるなら
>>98 の置換で計算できる。試して分からないところが出たらまたそこを聞けばいい。誰もお前の代わりに計算してやる義理などない
117 :
112 :2009/05/18(月) 19:13:42
>>113-115 絶対値があったので0より大きくなるということで
>>112 のように不等号をつけたのですが
全く意味がなかったようですね。
>>113 さんのレスを参考にしたら無事答えが出せました。
ありがとうございます。
>>117 絶対値は確かに0より大きくなるが、その中身が0より大きい保証など一つも無いぞ。
>>89 f '(x) = 6(x+1)(x-2) より、もし極値があれば、x=-1,2
f(-1) = 7 +k, …… 極大
f(2) = -20 +k, …… 極小
となる。
-20+k < 0 < 7+k,
から・・・・・・
(略証)
-5/2 ≦ x ≦ 7/2 のとき
f(x) = -2(7/2 -x)(x+1)^2 +7 +k ≦ 7 +k, (等号はx=-1)
f(x) = 2(x +5/2)(x-2)^2 -20 +k ≧ -20 +k, (等号はx=2)
定数分離だった;;;;;;;;;;;
123 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 20:14:27
写像f;V→W、点aでのδ近傍をN_{δ}(a)と表します。このとき、Wの開集合Uについて f(N_{δ}(a))⊂Uならば、N_{δ}(a)⊂f^{-1}(U)。ということが教科書に 自明であるかのように書いてありました。 直観的にはそうなりそうな気はするんですけど、自分で証明することが出来ません。 証明方法を教えてください。お願いします。
>>123 x∈N_&delta(a)を取ればy:=f(x)∈Uゆえにx∈f^(-1)(y)⊂f^(-1)(U)
125 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 22:59:17
>>124 x∈f^(-1)(y)⊂f^(-1)(U)はx=f^(-1)(y)⊂f^(-1)(U)ではないのですか?
>>125 >x∈f^(-1)(y)⊂f^(-1)(U)はx=f^(-1)(y)⊂f^(-1)(U)ではないのですか?
こういう話では f^(-1) は逆像を表すのが普通。
慣用的に f^(-1)({y}) は f^(-1)(y) と書いてしまうことが多い。
逆像と逆写像の違いがわかるように書くと、x∈f^(-1)({y})⊂f^(-1)(U).
逆像じゃないの
128 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 23:14:04
ともぞう と へいぞう くらい違う
129 :
124 :2009/05/18(月) 23:15:04
>>125 fは全単射なのか?そんなことはかかれてなかったように思うが。
ですなあ
131 :
132人目の素数さん :2009/05/18(月) 23:38:59
>>129 そうです、全単射ではないです。間違えました。
>>125 x∈f^(-1)(y)⊂f^(-1)(U)の部分がまだ良く分からないです。
y:=f(x)∈Uだから、f^(-1)(y)⊂f^(-1)(U)なのですよね?
これの元がxというのはどこから出てくるのでしょうか?
全単射の場合なら分かるのですが、fについて何も仮定されていない場合、
xが逆像f^(-1)(y)からはみ出てしまう可能性はないのでしょうか。
>>131 > xが逆像f^(-1)(y)からはみ出てしまう可能性はないのでしょうか。
f^(-1)(y)={v∈V| f(v)=y}だよ。最初にy:=f(x) としているのだから、はみ出すわけがない。
>>131 > これの元がxというのはどこから
「xがこれの元」って言うなら分かるが、それじゃあ因果が逆だろ
135 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 00:10:18
>>132 f^(-1)(y)={v∈V| f(v)=y}というのはfが全単射で、逆写像が存在していないといけないのではないのですか?
すみませんが、まだ数学記号や言葉に慣れていないんです。
136 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 00:10:39
x/D+3 (Dは逆演算子) を教えて下さい
137 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 00:12:27
すみません x/(D+3) です
>>135 {v ∈ V | f(v) = y} という集合はどういう集合か読んでみろ
140 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 00:21:15
141 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 00:22:49
>>138 邪魔です。
>>139 Vの元がvで、そのvを写像するとyが得られる、という集合だと思います。
= (1/3) * x/{1+(D/3)} = (1/3) * {1-(D/3)+(D/3)^2-・・・} x = (1/3) (x - 1/3)
>>141 > Vの元がvで、そのvを写像するとyが得られる、という集合だと思います。
違います。全然違います。
144 :
124 :2009/05/19(火) 00:28:32
145 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 00:29:41
いやです
147 :
124 :2009/05/19(火) 00:35:49
>>145 そろそろいい加減にして真面目に教科書嫁やカス
f(v)=yを満たすVの元 v 全体の成す集合
>>135 慣れてないとか以前の絶望的なレベルで基礎体力が足りてない。
問題に取り掛かるのなんかおまえには早すぎる。
筋トレ代わりに教科書の写経100回から始めろ、ゴミカス
149 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 00:45:53
>>147 ありがとうございます。
それでは、f^(-1)(y)={v∈V| f(v)=y}が、f(v)=yを満たすVの元 v 全体の成す集合ということですね。
これが逆像ですよね?
逆写像と違うのは、一対一対応ではないという部分ですか?
150 :
124 :2009/05/19(火) 00:48:43
>>149 そろそろキレるぞ?
おまえの何処にそこまで手取り足取りしてもらう権利があるんだ?
151 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 00:51:38
>>149 他の質問者の迷惑だから、以後は金を払って家庭教師を雇え。
お前のしてることは、掲示板でやることじゃあない、お金を払ってしてもらうサポートレベルのことだ。
154 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 00:55:49
>>152 わかりました。
ありがとうございました。
>>149 多分、写像という概念を理解していない。
>>150 答えたくなかったら答えなきゃいいだろ
ここはお前のスレじゃねーんだぞ、馬鹿か
荒らすんじゃねえよ
157 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 01:01:00
哲学者って馬鹿なんですか?
158 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 01:01:07
デルタ関数のフーリエ逆変換について質問です。 デルタ関数をフーリエ変換すると定数が出てきます。 これは非常に短いパルスのノイズは,広帯域の周波数成分があることを示していますが デルタ関数を逆フーリエ変換しても定数が出てきます。 これは上のような意味づけをするならばどう説明すればいいのでしょうか?
>>155 ま、なんで
>>139 のように言われたのかも、それが何の話に必要だったのかも
頭の中で論理を繋げて考えられないバカだったってことだろう。
それが証拠に自分から進んで、本筋からどんどん脱線していきやがる。
書いてある文字を表面的に切り貼りして何か言った気になってるだけの抜け作。
数学には一番向いてない人種だな。
160 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 01:01:40
>>153 >>142 は教科書にない方法なので見ただけだとちょっとわかんないんです
教科書はeを使っているのですが
161 :
124 :2009/05/19(火) 01:02:16
>>156 他の質問者の質問が流れて迷惑だから失せろってんだよ、低脳
>>160 いや、だからそもそもお前が何を聞きたいのかがあの質問からじゃわかんないんだっての。
163 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 01:03:51
お願いします a(1)=1 a(n+1)=葱a(n) シグマはK=1~n a(n)をnの式であらわせ 差を取ってa(n+1)=(n+1)a(n) a(n)=(n+1)^(n-1)a(1) でよいのでしょうか?
165 :
124 :2009/05/19(火) 01:07:06
>>163 > 差を取ってa(n+1)=(n+1)a(n)
右辺の係数はnが減れば減るのだから
> a(n)=(n+1)^(n-1)a(1)
n+1 が n-1 個も出てくるはずが無い、ということは明らか。
>>164 死ねゴミ
人を見下すためにこのスレにいるんですね。さすがニートだ。
>>149 教科書冒頭にある基礎概念のところを読み返せ。
こんな簡単なことなんて、っと馬鹿にして読んでいないのだろうと思う。
168 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 01:07:33
169 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 01:07:58
158です 「デルタ関数×e^(ikx)のkに対する積分(足し合わせ)で定数が表現できる」・・・@ と考えられますが、デルタ関数はほとんどのところで0なのでにわかに@は考えにくいのです。 でも表現できるものなのでしょうか?
>>161 おまえ荒れる原因になるからどっかいけ。
邪魔。
>>169 ディラックデルタは函数ではないのだから、函数と考えるのをやめることから始めたほうがいいと思う。
>>168 質問も回答もしないのなら出てってくれ、邪魔。
172 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 01:09:58
>>172 ただの演算子だろ?計算ってどういう形に帰着させようとしてんの?
>>158 物理板か電気板で聞いたほうがいいのでは?
176 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 01:13:50
177 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 01:16:10
>>174 解答は(1/3)x-(1/9)なのですが過程がわかりません
179 :
163 :2009/05/19(火) 01:21:16
>>165 a(n+1)=(n+1)a(n)から
a(n)=n*a(n-1)
a(n-1)=(n-1)a(n-2)
繰り返して
a(n)=n!a(1)
でしょうか?
昨日質問した
>>37 ですが誰かわかったら教えて下さい!!お願いします…
184 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 01:35:18
>>183 どうすればそんなに頭がよくなるんですか?
185 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 01:41:39
e^(iωt)をtを横軸の関数でかけるものなのでしょうか?
186 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 01:44:12
横軸の関数?
>>159 こういうゴミは本当にいなくなって欲しい。
現実社会で誰にも相手にされないからここでストレス発散してるんだな。
188 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 06:17:48
(-∞,a)×R= ∪(n∈N) (a-n,a)×(-n,n) であることを証明したいんですができません。ご指導お願いします。
189 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 08:22:10
>>188 2次元のグラフ上に領域を書いてみたら。
190 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 10:46:23
cosθ(θ→∞)が振動して何度でも±1になることを示せ。 お願いします。
グラフ書いてみれ
>>191 感覚的には分かってるつもりです。
数式では示せませんか?
193 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 13:32:56
>>190 整数nに対して
cos(2nπ) = 1
cos((2n+1)π) = -1
だけじゃ駄目なのか?
そもそも
>>190 は問題文として成立しているのか?
195 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 17:32:29
何か変か?
lim がないとか?
197 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 17:43:50
X≦0のとき X^2(2乗)の逆関数を見つけて 証明する が分からないので、だれかよろしくお願いします
cosθ = 1 を満たす最大のθをθ_M と仮定して矛盾を導く。 cosθ_M = 1 一方、cos(θ_M+2π) = 1 であり、θ_M の最大性に反する。
199 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 17:54:18
>>196 limは関係ない。 θ→∞のときという記法はあるし。
200 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 17:54:58
>>198 背理法を使う必要性が微塵も感じられない。
>cosθ(θ→∞)が振動して何度でも±1になることを示せ。
cosθ(θ→∞)は存在しないので、1にも-1にもならない。
「何度でも±1になる」が意味不明。
それと、cosの定義として何を採用しているかによるが、
高校数学での単位円と偏角を用いた素朴な定義なら、
周期性は自明で、
>>193 の事実を指摘する以外に何をしろと...
202 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 18:14:55
>>202 >>201 じゃないが、その極限は存在しないから極限値も存在しないわけで、
>>190 は
任意の L > 0 に対して cos(θ) = ±1 となる θ が無限に存在するか
という意味にでも無理矢理解釈しないと問題として成立してないな。
204 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 18:46:36
>>203 じゃ、振動ってのは極限に含まれないんだ。
>>204 実函数(または実数列)に関して言えば、
・ 極限があって極限値もあるとき収束する
・ 極限があって極限値が無いとき発散する
・ 極限が無いとき振動する
という。
207 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 18:58:49
208 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 18:59:13
cosθ(θ→∞)が振動して 何度でも±1になることを示せ。
lim_[x→a]{x^2f(a)-a^2f(x)}/(x-a)をf(a)およびf´(a)で表せ。 何をすればいいのか分かりません。 教えてください。
210 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 19:21:35
>>209 x^2f(a)-a^2f(x) = (x^2 -a^2) f(a) - a^2 (f(x) - f(a))
{x^2f(a)-a^2f(x)}/(x-a) = (x+a) f(a) - a^2 { ( f(x) - f(a))/(x-a) }
→ 2a f(a) - a^2 f'(a)
>>207 極限が無いのだから±1の値をとることも無いよ?脳みそ腐ってるの?
212 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 19:33:35
>>211 脳味噌腐ってるのはおまえの方。
腐ってる以前に無いのかも。
>>190 は極限とは言っていない。
213 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 19:35:48
>>212 cos(θ) (θ -> ∞) は lim_[θ->∞]cos(θ) と同義だが?
おまえ、脳みそ腐ってるんじゃなくて、脳みそないんだね。
お前の頭蓋骨には犬の糞でも詰まってるのか???
215 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 19:55:52
神戸大学院M中退の奴が今日も暴れているようだな
218 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 20:06:38
>>214 cos(θ)はθ→∞のとき振動する
とは言わないの?
言わないならなんて言うの?
>>214 > cos(θ) (θ -> ∞) は lim_[θ->∞]cos(θ) と同義だが?
そうだっけか?
cos(θ)→ a (θ→∞) はlim_[θ→∞] cos(θ) = a と同義だけれど
cos(θ) (θ→∞) と lim_[θ→∞] cos(θ) だとすると
cos(θ) = a (θ→∞) ということだよな
>>190 だけど書き方が悪かったようでごめん。
cosθの上極限は1で下極限は-1でいいんだよね?
221 :
209 :2009/05/19(火) 21:05:15
分かったと思ったのですが { ( f(x) - f(a))/(x-a) } がなぜf'(a)になるのか分かりません。 何故ですか?
lim_[x→a]{ ( f(x) - f(a))/(x-a) } =f'(a) は微分の定義
>>217 神戸大学院ってそんな学校あるの?
>>218 おまえは説明をちゃんと読んでいるのか?
もちろん振動するという。
そして±1は一回も取らない。
>>223 神戸大学か神戸学院ならあるから、どちらかと間違えているか混同しているのだろう。
>>220 yes。
225 :
209 :2009/05/19(火) 21:17:02
>>222 定義何だったのですか…
基本的なことが分かってなかったみたいです。
ありがとうございます。
226 :
209 :2009/05/19(火) 21:18:05
誤…定義何だったのですか… 正…定義だったのですか…
なんか最近、質問者自身は指摘の意味をすんなり理解できているのに、 横からその指摘を嘲笑や気晴らしであるかのように煽って誹謗や中傷を撒き散らす コピペ荒らしレベルの変なアホが居ついてるんだよな。 まあここは2ちゃんだから、そういうのがいてもおかしくはないんだが、マジで邪魔だ。
228 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 21:46:11
神戸大学の大学院で修士課程中退した人なら知ってる。 かなりできが悪かったらしい。
230 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 22:06:49
{1/(D+1)}[e^x*cosx]の計算を教えて下さい
>>230 Σx^n = 1/(1-x) を使えば演算子を級数に展開できるだろう。
232 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 22:16:19
数列{a[n]}は a(1)=1、a(n+1)=Σ[k=1,n]ka(k)(n=1,2,3…) で定義されているとき (1)a(n)をnの式で表せ。 (2)Σ[k=1,n]k/a(k+1)を求めよ。 なんとなく逆数列取りそうかなぐらいしか分かりません… どなたかお願いします m(_ _)m
233 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 22:16:34
>>231 級数に展開するというのがわかりません
(e^-x)1/D(e^2xcosx)という風にやっていくと教わったのですが
>>232 ふつうにa(n+1)-a(n)を計算すれば、って同じ問題を昨日どっかで見て答えた気がする。
>>233 そうですか、ではそれでやってください。
>>230 y'+y=e^x*cosx を満たす y をひとつ見つければいい。
両辺に e^x をかけると
(e^x*y)' = e^(2x)*cosx
両辺を積分して e^(-x) をかければ y が求まる。
わざわざ演算子で書く意味が無いんじゃないかとおもったりおもわなかったり。
237 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 22:45:41
238 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 22:46:46
>>237 本当にそれでよかったのか?
演算子法の練習とかだったりしないのかい?
239 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 22:48:11
∫√((1-x)/(1+x))dx √(1-x^2)-arccosxになったんですが答えには√(1-x^2)-2arctan((1-x)/(1+x))dxとあります 同値なのか、おれが間違ってるのか…
>>239 そう思うのなら歩くコセックスをアルクたんに書き直してみればいいのでは?
241 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 22:52:55
>>240 やろうとしたのですが習いたてでかつ未熟なもんで…
>>241 じゃあ差を取って微分が0になるか見てみれば?
243 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 23:01:24
X≦0のとき X^2(2乗)の逆関数を見つけて 証明する が分からないので、だれかよろしくお願いします
√-x
245 :
132人目の素数さん :2009/05/19(火) 23:03:26
arctanの中√付きでした こうやってみたのですがどうでしょうか x=cosy,y=2zとして計算すると arccosx=y=2z 2arctan√((1-x)/(1+x))=2arctan(tan0.5y)=2z ∴arccosx=2arctan√((1-x)/(1+x))
246 :
micro :2009/05/19(火) 23:40:41
y={(6x^3+bx-c)(2ax^2-4x+3k)}/(8x^1/2+2x-5) これを微分したいんですが、結果きれいな形になりません。 誰かお願いしますm(_ _)m
>>246 きれいな形になるはずだという根拠あるいは根拠のない自信はどこから?
248 :
micro :2009/05/19(火) 23:54:22
教授によるとなるらしいです。 ごめんなさい。 この問題だけがどうしても私にはできないんです。
y:(6*x^3+b*x-c)*(2*a*x^2-4*x+3*k)/(8*x^(1/2)+2*x-5); diff(y,x,1);
250 :
micro :2009/05/20(水) 00:01:41
教授によるとなるらしいです。 ごめんなさい。 この問題だけがどうしても私にはできないんです。
251 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 00:03:46
何の話の中で出てきた式ですか?
ただひたすらに手を動かせば済む次元の問題で その労力を惜しむ人間に、他のどんな問題ができるのやら
253 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 00:10:22
大学1年生の線形代数学の数ベクトル空間での問題です。 「0でないベクトルX1、X2、X3、…Xkが互いに直交するならば、それらは線形独立であることを示せ。」 という問題なのですが、さっぱりわかりません。 急いでいるのでわかる方はやめに本当にお願いします@@
254 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 00:11:53
>>253 任意の線型結合=0にそれぞれの基底との内積を計算すれば十分。
>>253 > 急いでいるのでわかる方は やめに
わかったらやめればいいんだね、わかった。
>>254 別に問題ないよ。
>>253 急ぐのは君の勝手だが、それで回答を急かすとかやめといたほうがいいよ。
回答する側にも君と同じように都合ってものはあるわけだし。
258 :
micro :2009/05/20(水) 00:15:43
ミクロ経済の中で、微分計算の問題で出てきました。 どこまで展開してやればいいのか、 いろいろ試行錯誤してみたのですが…
259 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 00:16:46
>>256 そうですか、よかった
ありがとうございました
「試行錯誤してみた」と言う奴は実際にはしていない法則
263 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 00:19:25
?ばれともで数対
>>258 で、おまえさんの「結果きれいな形になりません」というのは
何をどうして実際にどんな風になったのか、それは秘密なのか?
266 :
209 :2009/05/20(水) 00:24:27
f(x)=x^3-3(a+1)x^2+12ax-9a+1 (a>1)とするとき、次の各問いに答えよ。 ア…f(x)の極大値M(a)を求めよ。 イ…直線y=M(a)と曲線y=f(x)で囲まれる部分の面積を求めよ。 アの問題はかなり危ういですが解答と同じ答えになりました。 しかしイのほうが分かりません。 積分を使おうと思ったのですが不定積分になるので積分定数が出ると思うのですが 解答には積分定数がありませんでした。 いったいどのように答えを導くのでしょうか? 教えてください。
M(a)は定数、f(x)は元々与えられている これで積分定数が出てくると思うほうがどうかしてる
268 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 00:37:44
和が6で積が4になるのは?
そういう数
>>268 3±(5)^(1/2)的な何かじゃないの?
分かった。0.763932023 と 5.236067977 だ。
>>271 が一番シャレてるな、ちょっと嫉妬しちゃう
274 :
209 :2009/05/20(水) 01:02:27
>>267 そうですか…
とりあえずM(a)>0でx軸に平行な直線ということは分かったので
自分で考えてみます。
ありがとうございます。
275 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 02:29:18
次式を因数分解せよ。 2x-6a-2x^2+18a^2 の解説お願いします。 2を外に出して(x-3a)でくくるのはわかるんですが最終的な答えを間違えてしまいます。
ふーん
123.45(7進数)を9進数にしたいんですが(10進数を経由せずに) 経由しない方法が思い浮かびません、簡単な解説もしていただけると助かりますお願いします
経由せずにっていう意味がマジわかんないんだけど
>>277 九進法を直接使って計算するには、九進法における九九、もとい、八八を
覚えなくてはなりません。これが結構面倒です。
九進法で書かれた数字の日本語での読み方は確立されていませんが、
八八においては、二ケタまでしか出てこないので、例えば
45であれば、よんきゅうご 等と呼ぶことにすればよいでしょう。
例として、七の段だけ挙げておくと、
七一が七、七二九五、七三二九三、七四三九一、…、七八六九二
という具合です。これを使って計算すると、
7^1=7、7^2=54、7^3=421となり、
七進法の123は 421+2*54+3*7=421+141+23=615
七進法の45は 4*7+5=36
なので、七進法の123.45は
615+36/54
と表されます。これを、仮分数なり、循環小数で表す計算は
八八を覚えたからできますよね?
十進数を経由せずにという言葉を素直に解釈して、解答させて頂きました。
>>277 整数部分は 12(7進)=10(9進) で割り算をして余りを求めていく。
123 ÷ 12 = 10 余り 3
10 ÷ 12 = 0 余り 10
より 123(7進)=73 (9進)
小数部分は 12(7進)=10(9進) をかけて整数部分を求める。
0.45×12=6.03 0.03×12=0.36
0.36×12=4.65 0.65×12=11.43
0.43×12=5.46 0.46×12=6.15
0.15×12=2.13 0.13×12=1.56
0.56×12=10.35 0.35×12=4.53
0.53×12=6.66 0.66×12=11.55
0.55×12=10.23 0.23×12=3.06
0.06×12=1.05 0.05×12=0.63
0.63×12=11.16 0.16×12=2.25
0.25×12=3.33 0.33×12=4.26
0.26×12=3.45
0.45(7進)=0.604856217468731082343..... (9進)
>>277 あ、
>>279 の計算はむちゃくちゃでしたね。小学生以下です。
ケタを間違ったり、七進法と九進法がごっちゃになったりしています。
>七進法の123は 421+2*54+3*7=421+141+23=615
ではなく、
七進法の123は 54+2*7+3=54+15+3=73
でした。
以降、
七進法の45は 4*7+5=36
なので、七進法の123.45は
73+36/54
となります。
(まだ間違いがあるかもしれません。)
でも、十進数を経由せずに計算できる277さんなら、
こんな馬鹿な間違いはしませんよね。
6,6,3,3,3 この数字を使って、四則演算だけで61にするにはどう計算すればいい? っていう問題があって、ずっと悩んでるんだけど解けません
↑まちがえた 6,6,3,3,2 で、61にする問題です。
意外にむずいな。 ほんとに数あってんの?
y=xってc^∞級関数ですか? 一回微分すると1、二回微分すると0になりますが、0の微分は0ですけど これは微分可能と言っていいのでしょうか?
287 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 09:08:20
>>275 2x-6a-2x^2+18a^2
= -2 (x^2 -x +3a -9a^2)
= -2 (x^2 -x -3a(3a-1))
= -2 (x-3a) (x+3a-1)
lim[f(x+h)-f(x)/h]=lim[0-0/h]=0 ですよね?
290 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 09:41:39
>>289 極限が存在して微分可能であることが確認された。
>>289 この極限値が存在するとき関数fは微分可能であるという、って習ってるだろ?
だから、これで終り。何べんでも微分可能。
>>290 >>291 ありがとうございます。
C^∞級関数であるというには、連続性についても確認しなければならないと思うのですが、
y'=0という関数の場合、|x−p|<δ ⇒|f(x)−f(p)|<εのεが存在しないです。
(f(x)=y'とすると、f(x)の元は0だけしか存在しないので。)
グラフを書くと、連続関数であるように思えるのですが、この場合はどのように証明すればよいのでしょうか?
それと、c^1級関数でc^2関数ではないというのは、どのようなものが考えられるのでしょうか?
三角関数や指数関数は何回微分しても形が変わらないし、他の関数は最終的に0になりそうな気がするんですけれども。
293 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 10:07:52
横からすみません小5の子供の質問で 5.3×0.3=1.59 なのですが、なぜ答えが掛け算なのに5.3より小さくなるのかと聞かれどう言葉で 説明していいのかこの年の子にも解るように教えて下さい 逆の0.3×5.3=1.59の意味は解るらしいのですが・・・・ 教科書には1より小さい数を掛けると掛けられる数より小さくなるとしか書いて おらず、なぜ小さくなるのかとの理由を書いて無くて
>>293 0.3ってのは、1を10分割したうちの3つ分ってことです。
分数なら、3/10、あるいは、30%と同じことです。
小5の子供にそれでわかるかどうかだな イヤ、馬鹿にしてるわけじゃなくて 近年の小学生の指導要綱を知らないからどこまでの知識を使ってよいものやら
>>294 おれも最初そう書こうかと思ったんだが
5.3=5.3×1.0=5.3×(0.1+0.1+・・・+0.1)=5.3×(0.3+0.7)
ここで、10分割の3つ分だから、というのが分かるのは、右辺の分配則がわかるということ、
そして、 5.3×0.3+5.3×0.7>5.3×0.3 が分かるということなんだね。
最後の不等式は分かる、として。分配則はどうなんだろ。
297 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 10:31:21
>>293 1人にピザ2枚を配るとき
2人分は 2×2 = 4枚
3人分は 2×3 = 6枚
4人分は 2×4 = 8枚
0.5人分は 2×0.5 = 1枚
0.5 = 1/2 人は 1人より小さいから
1人分より小さくなるのは当たり前。
299 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 10:41:08
>>293 ガソリン1リットルで5.3km走れる車は
ガソリン2リットルで 5.3×2 = 10.6 km 走る。
ガソリン0.3リットルで 5.3× = 1.59km 走る。
ガソリン0.3リットルで5.3km以上走れるなら
5.3km走るのに1リットルも使う必要無いね。
>>292 > y'=0という関数の場合、|x−p|<δ ⇒|f(x)−f(p)|<εのεが存在しないです。
ヤベ、腹がよじれるwww
死ぬwwwwwwwwwwwwwwww
>>299 そんな燃費の悪い車は必要無いね。
by 小浜大統領
302 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 13:13:45
>>294 〜299さん有難うございます
私には解り易いです
帰って来たら皆さんのレスを説明してみますね
それとすみませんもう1つでした
5×0=0ですが、5に0を掛けたら5のままでいいのになんで0になるの?
と言うのも私が上手く説明出来ずにいます
本人も納得出来ないまま今に至ってる様です
どなたか子供に分かる様に教えて頂けないでしょうか
>>302 これは
5×5=25
5×4=25−5=20
5×3=20−5=15
5×2=15−5=10
5×1=10−5=5
結果が5ずつ下がっていくので、0のときも
5×0=5−5=0
304 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 13:26:02
>>302 0は1より小さいんだから5のままでいいわけないじゃん。
305 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 13:55:45
>>287 さんありがとうございました。
ここの問題苦手なんで助かりました。
306 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 13:57:49
lim n!/n~n lim a~n/n~n (aは正の定数) 「~n」は「n乗」を表し、limはn→∞とする
ひとつのサイコロを4回投げ、少なくとも1回は1の目が出たら勝ち というゲームで、少なくとも1回は出るに賭けた場合は損か得か たぶん得だと思うけど、確率を久しくやってないから 自信がない
309 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 14:19:07
>>310 何となくでしか計算が分からないので
教えていただきたい
>>311 Hint:
分母と分子を同じもの○で割る。
高校の極限計算が出来ればこれも同じように出来る。
>>312 高校出てから、暫く経つから極限計算と言われても
思い出せません…
>>309 n!/n^n=(1/n)*(2/n)*...(n/n)<1/n
0<n!/n^n<1/nではさみうち
0<a<bなる実数bに対しnが十分大きければa/n<a/b
0<(a/n)^n<(a/b)^nではさみうち
>>313 それじゃ高校からやり直しだ。
計算やりまくれ。
318 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 14:55:00
>>308 1の目が1回も出ない確率は (5/6)^4 < 1/2
1の目が1回以上出る確率は 1 - (5/6)^4 > 1/2
だから、少なくとも1回は出るに賭けた方が当たりやすい。
得か損かは分からないが。
319 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 15:02:39
深く考えないで、書きますが、 1/6*4で、2/3以上じゃないですか
320 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 15:11:35
>>319 じゃ、
6回投げたら
(1/6)*6 = 1
12回投げたら
(1/6)*12 = 2
ってことだ。
確率 200%という意味不明な値が出てくるわけだ。
>>319 これはすまんかった。聞いた俺が悪かった。
正しい答えはすでに出てるのでそっちを見てくれ。
最大で4回投げ、1の目が出たら勝の場合と同じ確率になるようなんですが、 一見して、異なる事象のように見えるのにどうして同じ確率なんでしょうか。
お願いします 確率変数x,yの共分散が0、分散V(x)=V(y)=1と仮定する と、この後に問題が続くのですが、共分散が0ならばx,yいずれかが定数となり、
324 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 15:41:41
>>322 1の目が出たら勝ちということは
少なくとも1の目が1回以上出てることと同じじゃん?
1回も出ないなら勝てないんだし。
途中で書き込んでしまいました。 定数となり、x,yいずれかの分散が0となってしまうのでは?
326 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 15:57:10
>>325 共分散を標準偏差で割ると相関係数になる。
つまり共分散が0というのは相関係数が0というのと同じで
xとyの出方は関係ない、
それはつまり独立ということであって、片方が定数ということではない。
また途中で書き込んでしまいましたorz
それにもかかわらず、お答えくださった
>>326 さん
ありがとうございます
328 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 16:25:52
1. 1/(1+x^2)をマクローリン展開せよ 2. arctan(x)を冪級数で表せ。 1.は解けました。 1/(1+x^2)= 1- x^2 + x^4 - ・・・ 2.は無理やり(何度か微分して)マクローリン展開すれば解けるのですが、解説を見ると arctan(x)=∫[0->x] dt/(1+t^2)なので、1.より arctan(x)= x - (1/3)x^2 + (1/5)x^5 + ・・・ となっているのですが、なぜ1.よりこのような答えが分かるのか説明していただけませんか。
329 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 16:50:11
>>328 マクローリン展開あるいはテイラー展開は
級数展開の一意性があるので
どんな方法でも級数を出してしまえば問題ないのです。
1にしても微分なんて使わずに
1/(1-x) = 1+x+x^2+x^3+…
においてx を-x^2にしてしまえばその級数になるわけだし
2にしても、
t = arctan(x)
x = tan(t)
dx/dt = 1+tan(t)^2 = 1+x^2
dt/dx = 1/(1+x^2)
というarctan(x)の微分をしっていて
1/(1+x^2)の級数展開が得られていれば
あとは積分するだけよねということなのです。
>>329 ああ、、なるほど。理解できました。
1/(1-x)= 1+x+x^2+・・・は覚えておくと便利そうですね。
ありがとうございます!
サイコロを振った場合、1が出る確率は1/6だと思うのですが、 例えば10回振ったくらいでは、1が1回も出ないとか、偏りがありますよね。 それでは、何回くらい振れば、1/6に近づくのでしょうか? また、何回振ればいいかは、どうやって求めるのでしょうか?
332 :
331 :2009/05/20(水) 17:30:07
繰り返しすみません。 自分が振っているのが、何面体のサイコロかわからない場合に、1が出る確率を求めたいのです。
>>331 サイコロで特定の目の出る確率は p = 1/6 ということになっている (現実のサイコロだと
重さのかたよりやひずみがあって、なかなかこうは行かないらしい)。これを N回ふれば、
おっしゃるように Np回、特定の目がでると期待されるか、Np+1のこともあればNp-1
のこともある。特定の目がぴったり r回出る確率は「2項分布」という方法で計算で
きて、P(r) = C(N,r)・p^r・(1-p)^(N-r). ここで C(N,r)は2項係数といわれ、
N!/((N-r)!・r!). 計算するとわかるが、r=Npのところで一番値の大きくなる
つりがね型の曲線になる。この中央値のまわりに、どれだけばらつくかは標準偏差
といわれ、σ=√(Np(1-p))であることが、2項分布の解析でわかる。中央の値
プラスマイナスσ回の範囲で、特定の目のでる確率は約 68%だ。
これを確率pにするには、目の出た回数を Nで割ればよいから、その際の標準偏差
は (√(Np(1-p)))/N = (√(p(1-p)))/√N. よって試行の結果をもとに
確率を計算すると、それは 1/√Nの割合で真値に迫っていくと期待できる。
いいなおせば、サイコロを振って出た回数からある目の出る確率を求めるのに、
精度を 10倍にしようとすれば 100倍の試行回数を要することになる。
[問] f(z) = e^z - 2z - 1は|z| < 1の範囲に何個の根を持つか? という問題の解法を教えてください。 ルーシェの定理を使うんだと思うんですが、うまくいきません。
>>266 のイの問題考えたけど分かりませんでした。
途中式含めて教えてください。
M(a)とf(x)の共有点が一つは2だと思うのですがもう一つがどうしても出せません。
この二つの共有点を積分の区間にしてM(a)-f(a)で面積を出すのですよね?
>>335 もうひとつの点は 3a-1だ。がんばれ。
申し訳ありませんが、
>>292 の質問をお願いします。
338 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 20:26:33
>>292 ε-δ論法の基礎からやり直した方がいい。
ε-δ論法は、εの存在を論じるものではなく
∀ε>0に対して、条件を満たすδの存在を論じるものであり
εが存在しませんなんて話になりようがない。
εは任意に与えるもの。
>>338 εが与えられないときはどうすればよいのですか?
なんだ、やっぱり釣りか
341 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 20:50:33
>>339 誰かから与えられるわけじゃないよ。
問題作った人がこのεでやってねとか言う訳じゃないよ。
与えたときという前提の元に行う推論なんだから
どんな値が来ても大丈夫なように論じるんだよ。
釣りではないです。数学科ではないのですが、訳あって独学しています。
>>341 y=0という関数があった場合、正数となるεが一つも存在しませんよね?
つまり、
>与えたときという前提の元に行う推論
の前提の部分を成り立たせられないと思うのですが、このときはεδ論法は使えないのですか?
>>342 どうして、εの範囲を値域に限定するという妄想に取りつかれたのかを
まず教えてくれ。
>>342 関数としてf(x)≡0ということは、どんなxをとってもf(x)=0だ。
つまり、この関数の場合は、
任意の正の数εに対し、どんなx1,x2をとっても |f(x1)-f(x2)|<εであることを知れ
>>342 > y=0という関数があった場合、正数となるεが一つも存在しませんよね?
これはε>0 かつ |0-0|<ε を満たすεが存在しないって言っているように見えるんだが、そうなの?
>>343-345 ああ、やっと意味が分かりました。
ありがとうございました。
すると、x^nの多項式は全てC^∞級関数と思って良いということですね。
三角関数や指数関数もC^∞級になりますが、C^∞級にならない関数というのはどういうものなのですか?
途中まで微分できてたのに、急に微分できなくなるってことですよね?
349 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 21:35:35
350 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 21:40:01
>>347 微分できない函数はいくらでもある。
ただ、普通の函数であれば尖った物とか。
y = |x| は連続だけれど x=0で微分不可能だから C^0級 かつ 「C^1 級ではない」
言い換えると
y = x (x≧0)
y = -x (x < 0)
微分してこれになるような函数として
y = (1/2) x^2 (x ≧0)
y = -(1/2) x^2 (x < 0)
を取れば、x = 0の所では1回だけ微分が可能で C^1級 かつ 「C^2 級ではない」
積分を続ければ、C^n級なのに、C^(n+1)級でない函数が得られる。
353 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 21:45:51
ε-δ論法って今までの勉強と違って異質だから難しいよね
>>352 迷惑だから独学するのをやめて、二度と板に近づかないでくれないか
355 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 22:10:54
>>352 ここは口が悪い奴が多いけれど
みんなアナルは素直だから
またおいで。
356 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 22:13:46
>>355 素直じゅないアナルとは例えばどんなのですか?アナル博士
じゅないじゅなーい
ていうか荒らしてるのは一人じゃん 例の神戸大学院中退のニートさんかな
まあ、ネットで聞きまくるのは独学とは言わねーな。 そんな覚悟の奴に優しくしてもしゃーないかのう。
360 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 22:19:57
君、アナル博士に失礼じゃないか!
独学してるやつのためにネットがあるんだろ
362 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 22:25:46
最近見ないけどキングって死んじゃったの? もしかしてアナルになっちゃったの?
集合論入門の問題です f:Y→Zが単射で、g,h:X→Yのとき、f・g=f・hならば、g=h f:X→Yが全射で、g,h:Y→Zのとき、g・f=h・fならば、g=h 上の2つのことを示せ お願いします
366 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 22:32:24
(x^2-x+2)^2の展開式におけるx^5の係数を求める問題なんですが簡単に求められるやり方教えてください。
逆に聞きたいんですが、簡単じゃない方法なら身についてるんですかね? そもそも、与式が二次式の二乗の形になっていることは理解してるんですかね?
368 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 22:40:02
ニ項定理でやるんですよね?? 今の問題もニ項定理でやる方法ありませんでしたか??
369 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 22:40:09
kingはお星様になりました
x^5 の係数なんて 0 に決まってる。
「簡単に求められるやり方」が何であれ
自分にとって一番楽だと思う方法で解けばいいだけの話
>>370 余計なコト言わなくてよろしい
なんでわざわざあんな質問をしたのか少しは考えられよ
372 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 22:49:42
決まってるって解答は-28なんですけど..... 0に決まってるんですか??
>>372 2次の多項式の2乗は4次の多項式。x^5の係数は0
>決まってるって解答は-28なんですけど そーかー、(…)^4だったか!これは気がつきませんで失礼しました。
エスパー検定何級の問題なのこれ あんまりレベル高いの持ってこられても対応できん
376 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 22:54:41
いえいえ。 何かやり方教えてください。
まるっきり意思疎通ができてないな 何というエスパー養成問題
378 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 22:57:36
>>376 4次式にx^5なんて項が出てくると思ってる?
>>376 まず問題を訂正せよ。
不愉快なヤツだな。
展開する
381 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:02:47
>>378 あなたこそ問題見ましたか??
出てこないのにかくわけね〜し。出てくるから問題だろが。
何度見ても出てこないものは出てこないよ。
高校スレの方に書いたのですが場違いだったようで。 √iとi^(1/3)を極表示とオイラーの式で表してくもらえません?
385 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:06:16
(x^2-x+2)^4の展開式におけるx^5の係数を求める
>>381 おまえ、いつもの荒らしか。邪魔だから出てってくれるか。
君にも十分できるはずから自分でやれ 極形式やオイラーの式が何なのか知らないなら まだ手を出すには早すぎたんだ、あきらめろ と、高校生スレにも書いておいたよ
>>385 これまでの無礼な物言いを謝罪しないのか?
389 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:07:35
というよりこの問題は漢字検定だと何級になるんでしょうか?
391 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:08:13
まことにすいませんでした。 私が調子に乗っていました。どうか教えてください。
lim x/x-1 x→1+0 の極限の求め方を教えて下さい
そもそも本人がまだ居るかどうかも怪しい 「成りすまし」に「成りすました」た本人だという可能性も捨てきれないが
>>370 で答えが書かれたわけだから、それでいいじゃん。
396 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:12:45
やり方がしりたいいんですが。
>>394 必要な前提知識をきちんと学習してから自分で取り組め、と言われているのが判らんのかな。
>>396 おまんこぐちょぐちょにしてからちんぽぶちこめばいいよ
399 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:15:45
やり方をおしえてくれといっているのがわからんかな?
401 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:18:07
(x^2-x+2)^4の展開式におけるx^5の係数を求める
>>392 lim x/(x-1)なのかな? (これもちょっとエスパー)
x→1+0ということは、分子>0, 分母>0ながら、分母→0.
よって x/(x-1) → +∞ (x→1+0)
403 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:20:59
(x^2-x+2)^4の展開式におけるx^5の係数を求める
>>401 おお、そんな決意表明しなくてもいいって。まあ、頑張って求めてくれ。
405 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:22:29
不等式の問題です。 濃度10%の食塩水100gに濃度5%の食塩水を適量加えて、濃度7%以上7.5%以下の食塩水を作りたい。加える濃度5%の食塩水の量は何g以上何g以下か求よ。 という問題です。 どなたか解説つきでおねがいします。
406 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:23:20
>>401 実際に展開してみると
(x^2-x+2)^4
= x^8 -4x^7 +14x^6 -28x^5 +49x^4 -56x^3 +56x^2 -32x +16
なので -28です。
407 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:24:07
というよりこの問題は漢字検定だと何級になるんでしょうか?
408 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:24:53
>>406 ありがとうございます。
展開する以外にありませんか??
409 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:28:14
2を法としたパスカルの三角形に対して、第k行(k=0、1…)の1の数を与える公式を予想し、それが正しいことを証明せよ お願いします
>>402 よくわかりました。
ちなみにlim x/(x-1)でx→1-0の場合の極限は
-∞であってますか?
411 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:29:10
>>405 濃度10%の食塩水100gに食塩は 10g
濃度5%の食塩水x g に食塩は 0.05x g
混ぜると食塩は (0.05x + 10) g
全体は (x + 100)g
濃度は
0.07≦ (0.05x + 10)/ (x+100) ≦ 0.075
100(x+100)倍して
7(x+100) ≦ (5x + 1000) ≦ 7.5 (x+100)
100 ≦ x ≦150
>>391 一般的に上手いやり方はない。
4乗ではなくn乗なら
(x^2-x+2)^n
これの一般展開項は
((x^2)^a)((-x)^b)(2^c)=((-1)^b)(2^c)x^(2a+b)、a+b+c=n
いま n=4 だから a+b+c=4 かつ 2a+b=5 を満たすa,b,cを全て求めて
((-1)^b)(2^c)C[4,a]C[4-a,b]C[4-a-b.c] を計算することになる。
a=2、b=1、c=1
a=1、b=3、c=0
(-1)^1・2^1・C[4,2]C[2,1]C[1,1]=-2・6・2・4 =-24
(-1)^3・2^0・C[4,1}C[3,3]C[0,0]=-4
よって求める係数は-28
こんな馬鹿馬鹿しいことしないで、単に展開した方がはるかに速い。
413 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:29:42
くぁwせdrftgtyふじゅいこlp;
414 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:31:47
4乗の展開だとめんどくさくありませんか??
415 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:33:37
416 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:34:27
417 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:37:46
くそ
大学一年レベルの数学について質問をさせてください ※max{N1(ε),N2(ε)}は、N1(ε)とN2(ε)の中で小さくない方をとる。 この意味が理解できません。 お時間のある方がいらっしゃればぜひお願いします
>>418 小学生レベルの国語の質問はお受けしておりません。
>>418 小学レベルだろ。
1,2 小さくない方はどっち?
2,2 小さくない方はどっち
421 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:41:18
422 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:41:42
>>415 すぐの意味がわからないし。
展開して計算するんだからすぐなわけないし。
>>418 本当は「N1(ε)とN2(ε)のうち大きいほうをとる」と言いたい。ところが、運が
悪いと N1(ε) = N2(ε)という場合もある。よって、max(N1(ε),N2(ε))とは、
i) N1(ε) ≠ N2(ε)なら、N1(ε)とN2(ε)のうち大きいほうをとる
ii) N1(ε) = N2(ε) ならどちらでもよいが、たとえばN1(ε)をとる
と定義することになる。
これを合体させていうと、「N1(ε)とN2(ε)の中で小さくない方をとる」
424 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:45:59
合体??
425 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:47:03
>>422 展開して計算するだけの時間すら惜しいの?
>>424 性交渉の隠語ですよ。釣りバカ日誌とかに用例を見ることができます。
428 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:49:26
途中で計算ミスのおそれがあるから何か公式みたいなのがないか聞きたいんです。
429 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:49:42
>>422 展開の仕方が分からないということなら
中学校くらいからやり直した方がいいのでは?
>>419 >>420 ありがとうございます。おかげでそれは理解できました。
つまりN(ε)=max{N1(ε),N2(ε)}とおくとき、
n>N(ε)が成り立てば、n>N1(ε)とn>N2(ε)が共に成り立つというためにこういう表現をするんですね。
助かりました。
お聞きしたいのですが、ここは自分のノートを載せて、理解のできていない部分を質問することは可能ですか?
431 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:50:23
409をお願いします
432 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:50:26
>>428 どんな計算だって計算ミスのおそれはある。
公式を使っても計算ミスのおそれはある。
433 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:50:47
>>428 (a+b)^2 = a^2 + b^2 + 2ab
434 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:53:41
二乗じゃなくて四乗なんですが。
435 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:54:01
x=AlBをQの切断で A={r∈Qlr≦Q or r^2<2} とするとき、x*x=2を示せ。 ただし、x=l.u.b.(A)であることを用いよ。
436 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:54:58
>>434 (a+b)^4 = { (a+b)^2}^2
437 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:57:07
三次式の四乗の展開
438 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:57:14
f(x)=は連続関数で、次の条件をみたすものとする。 f(x)=-f(-x),f(0)=0,f(1)=1,f´(0)=1 このとき次の値を求めよ。 lim_[x→1]{1/(x-1)}∫[1,x]f(t)dt 答えは1となっているのですがどう計算しても0になってしまいます。 どのような処理をすればよいのでしょうか?
441 :
132人目の素数さん :2009/05/20(水) 23:59:39
計算してもって思うんですが間違いですかね??
442 :
435 :2009/05/21(木) 00:02:19
r≦0 or r^2<2 です。間違いました。
443 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 00:05:51
ところで暇人??
444 :
435 :2009/05/21(木) 00:08:43
445 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 00:09:40
というよりこの問題は漢字検定だと何級になるんでしょうか?
446 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 00:13:32
漢字検定にする意味がわからん。 気持ちが悪い
447 :
435 :2009/05/21(木) 00:14:16
実数の積を切断で定義したので、 x*x=ClDとして、l.u.b.(C)=2を示せばよいと思うのですが、 具体的に何をしてよいかわかりません。 お願いします。
>>409 >>431 パスカル三角形の k段目を mod2 したときの 1の数は、kを 2進表記した
ときに含まれる 1の数を mとして、2^mになるようだ。証明は知らね。
449 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 00:23:53
りんせつさんこうカンてなんだいな??
林業設備参謀交通次官のことさ
451 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 00:28:29
なるほど 納得て....なんだそれ。。
>>440 後ろの定積分を不定積分の差で表して
そのままその前の分数の分母に乗っけたら
微分の定義そのままになってf(1)になる、よって1
453 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 00:38:12
454 :
448 :2009/05/21(木) 00:48:08
>>409 >>431 このmod2のパスカル三角形は、1段のものを左右に積み 2段、2段のものを左右に積み
4段…、という再帰構造になっている。よって k段目の 1の数 b(k)を知りたいなら、kを
2進表記したときの最上位の 1を外し、k’とした数のときのb(k’)から b(k) = 2b(k’)
として求め、さらにb(k’)はその最上位の 1を外して k’’としたものの2倍から
求め…、と、b''''' = 0となるまでくりかえす。これはbの2進表記の 1の数を
求めているのにほかならず、かつそれをmとすれば b(k) = 2^m となる。
455 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 01:02:16
a+b=3,ab=1,c+d=2,cd=-1のとき(ab+cd)^2+(ad+bc)^2の値教えてください。
456 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 01:04:42
>>454 もうちょっとだけ簡単に言えませんかね?まだよく分かりません。。
>>456 この説明文を見ていてもわからないだろう。まずは自分でmod2のパスカル三角形
を書いてみて、適当な kを例に、説明を照らし合わせて納得してくれ。簡単な
説明を試みるのはその後だ。
458 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 01:18:25
3点ABCの座標の点Cと直線ABとの距離を求めなさい という問題はどうやって求めればいいんですか?
>>452 気付きませんでした。
ありがとうございます。
460 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 01:25:49
a+b=3,ab=1,c+d=2,cd=-1のとき(ab+cd)^2+(ad+bc)^2の値教えてください。
461 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 01:27:01
漢字検定あなたは何級なんすか?
462 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 01:27:15
a+b=3,ab=1,c+d=2,cd=-1のとき(ab+cd)^2+(ad+bc)^2の値教えてください。
>>455 (ad+bc)^2 = (1-1)^2 = 0. よって (ad+bc)^2を求めればよいが、
これは(±3+√10)^2.
464 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 01:46:15
(±3+√10)^2. はどこからでてきました??
a+b=3, ab=1 より a, bは 3±√5のいずれか、 c+d=2, cd=-1 より c, d ha 1±√2のいずれか。これをad+bcに代入する。
>>409 第k=0行目が唯1つの1の数からなると解釈すると、
mod2を無視して普通に考えれば
パスカルの3角形の第k、k=2、3、…、行目の数の総和は
2^k=1+農{i=1}^{k}2^{i-1}
=2+農{i=1}^{k-1}2^i
で表される。
mod2を考慮すると上の等式は2進法表現されて第k、k=2、3、…、行目の総和2^kは
その2進表示に現れる1の数をf(k)とすれば、2^kからf(k)に変わる。
つまり、漸化式
f(k)=農{i=1}^{k-1}f(i)、k=2、3、…、 f(2)=2、
が得られる。
後はこれを普通に解いてk=0、1、で成り立つことを確認しておしまい。
書き忘れたが、f(k)はk行目に現れる1の数。
あと、「f(2)=2」は「f(1)=2」の間違い。
最終的にmod2で考えるから単純に最初の変形は 2^k=1+農{i=1}^{k}2^{i-1} k=1、2、…、 でよかったな。 2行目は余分だった。 あと、2進表示に変えたときの漸化式は f(k)=農{i=1}^{k}f(i-1)、k=1、2、…、 f(0)=1、f(1)=f(2)=2、 になる。f(k)、k=0、1、2、…、の意味は同じ。
>>472 の
f(k)=農{i=1}^{k}f(i-1)、k=1、2、…、 f(0)=1、f(1)=f(2)=2、
を
f(k)=1+農{i=1}^{k}f(i-1)、k=1、2、…、 f(0)=1、f(1)=f(2)=2、
に変更。
∫x3乗√1-x dxの不定積分が分かりません。置換積分でやっても答えが合わないです。
そうですか。
連分数展開したとき、どこを見れば 最大公約数が求まるのですか?
しらべろ
>>409 >>468 なのだが、トンマだったw
やはり単純ではない。
大事なことを見落としていた。
最初から次のように訂正。
第k=0行目が唯1つの1の数からなると解釈すると、
mod2を無視して普通に考えれば
パスカルの3角形の第k、k=1、2、…、行目の数の総和は
2^k=1+農{i=1}^{k}2^{i-1}
で表される。それは二項係数の和として
=農{i=0}^{k}kC_i
とも表される。
mod2を考慮すると上の等式は2進法表現されて
第k、k=1、2、…、行目の総和農{i=0}^{k}kC_iを=f(k)とおけば
普通の漸化式
f(k)=1+農{i=1}^{k}f(i-1)、k=1、2、…、 f(0)=1、f(1)=f(2)=2、
が得られる。
あとはこれを合同式
kC_{i-1}f(k)+kCif(k)≡{k+1}C_if(k+1) (mod2)
の条件のもとで普通に十進法で解いてf(k)を求めればよいんだが、
恐らく単純には解けない。
だから、やはり予想して上の合同式のもとで
先の漸化式を満たすことを証明して確認するしかない。
失敬: 合同式は kC_{i-1}+kCi≡{k+1}C_i (mod2) と訂正。
480 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 04:47:34
三角形ABCの外心をOとする。 OAベクトル,OBベクトル,OCベクトル,0ベクトルをそれぞれa,b,c,0とし 5a+4b+3c=0のとき, ∠Aの角度を求めよ。 もしかして外心は関係ないですか?ちなみに答えは45度です。解き方わからないんでどなたかお願いします。
>>480 外心 → |OA↑|=|OB↑|=|OC↑|です。
あとは自力でどうぞ。
>>480 |a|^2=|b|^2=|c|^2=r^2 とおく (
>>481 のヒント。さらに r=1にしてしまってもよい).
条件を 4b+3c = -5a と書きかえ、両辺の内積をとる。
左辺 (4b+3c)・(4b+3c) = 16b・b + 24b・c + 9c・c = 25r^2 + 24b・c.
右辺 (-5a)・(-5a) = 25a・a = 25r^2.
両者を比べて、b・c = 0. OBとOCは直交している(90度)ので、この上にたつ
円周角(A)はその半分の 45度。
483 :
482 :2009/05/21(木) 06:45:31
条件式が -5a+4b+3c=0 になっていてもこれと同じ議論ができる。その際の ∠A は 135度なのだが ((360-90)/2 = 135). 両方の可能性から 45度のほう を選ぶことについて、何か断っておかければいけないかも。
484 :
482 :2009/05/21(木) 06:51:26
Oを原点、A を (1,0)に置いてB,Cの座標を求めれば、B=(-4/5, 3/5), C=(-3/5, -4/)
あるいはその逆の解を得られ、∠BOC = 90度は確定して、
>>483 の面倒はなくなる。
485 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 10:36:41
{Zn=1/n}がαに収束する→α=0 を極限の一意性を利用せずに証明せよ。 但し、 lim an=A→{1/an}も収束し極限値1/Aとなる ※このとき、an≠0、A≠0 ことを利用してもよい
486 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 10:38:19
>>485 lim 1/n = α の α≠0と仮定する。ヒントより、1/(1/n) = n も n→∞で
有限値 1/αに収束することになる。これは n→∞に矛盾。よってα = 0でなければならない。
488 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 11:39:16
489 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 14:43:21
数列{an}が収束するための必要十分条件は{an}がコーシー列となることである。これを証明せよ
491 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 14:50:48
H空間のレトラクトはまたH空間であることを示せ お願いします
493 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 15:18:09
バナッハ空間だよ
どなたか
>>334 の問題をお願いしますm(_ _)m
問題をもう一度書いておきます:
[問] f(z) = e^z - 2z - 1は|z| < 1の範囲に何個の根を持つか?
基点付き集合Aにおける2つの積a・bとa×bが、任意の4元a、b、c、dに対して、 (a・b)×(c・d)=(a×c)・(b×d) をみたすならば、これらの積は一致し可換であることを示せ。 お願いします。教えて下さい
496 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 15:26:57
円を展開図とする立体形を作製しなさい この問題、分かる方はおねがいします。
三角錐2個なら、展開図は円3個になるにはなるが、 もし円一個なら、そんな物はない。
498 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 15:31:35
不可能
>>494 |z|=1 ⇒ |e^z - 1|≦1/1! + 1/2! + 1/3! + 1/4! + … < 2 = |-2z|
あとはルーシェの定理を当てはめれば出来るとおもいます
500 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 16:34:58
f(x)=(x^3-4x)/(x^4+1) 1 f(x)の定義域と不連続性を示せ 2 方程式f(x)=0の解をすべて示せ。ただし解は小数点以下4桁を四捨五入 さらにすべてをもとめたことを説明すること よろしくお願いします
>>500 ぱっと見x=0,2,-2が解に見えるが問題の意図がよく分からん
f(x)=(x^3-4x)/(x^4+1) がどこか問題本文と違ってるはずだ。(例えば分母がx^4-1とか) でないと定義域は実数全てになってしまい、不連続にはならない。
503 :
500 :2009/05/21(木) 16:51:42
すみません。他の問いと混ざってました f(x)=logx-sin2x 1 f(x)の定義域と不連続性を示せ 2 方程式f(x)=0の解をすべて示せ。ただし解は小数点以下4桁を四捨五入 さらにすべてをもとめたことを説明すること でした。
豪快だな
505 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 17:02:51
>>501 の馬鹿が何を見たんだろうということの方が・・・
506 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 17:05:17
>>503 log(x) の定義域が x ≧ 0
sin(2x) の定義域は実数全体なので
f(x) の定義域はx≧0だけれど
不連続性って何の話?
507 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 17:06:00
>>503 すまん。
x≧0でなくて x > 0の間違い。
どっちも。
508 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 17:11:53
1+1=2ってなんでですか?
509 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 17:13:55
自分で考えろぼけえ!!
>>503 Maxima君によると解は 1.399428866492471≒1.399 だけだが
どうすんだろね…さっぱりわからん
plot2d([log(x),sin(2*x)],[x,0,4],[y,-1.1,1.1]);
find_root(log(x)-sin(2*x), x, 1, 2);
1はlog(x)が0<x≦∞で、当然-∞≦x≦∞のsin2xを減じたところで 定義域は0<x≦∞だわな、でも不連続性? 2はめんどくせーなーlog(x)とsin2xの交点ということになると 何回交わるか考えたけど5回交わるのか しかもそれを小数点以下4桁で四捨五入だと・・・? めんどい
あ、常用対数で考えてた。 ふつうの数学だったら自然対数か すまん俺いっつも 常用対数>log、自然対数>ln表記でやってたから 勘違いしたわ
513 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 17:19:00
1、 本時の題材 三角比 2、 単元の目標 ・三角比に興味を持ち、直角三角形における三角比の意味と、辺と角の関係を調べ、それを用いた問題に意欲的に取り組む。 ・三角形の決定条件や三平方の定理を利用して、三角比の相互関係、三角形の面積を求める公式、正弦定理、余弦定理を論理的に導き、意味を理解する。 ・三角比の相互関係を用いて条件以外の2つの三角比を求めたり、 正弦定理や余弦定理を用いて三角形の未知の辺の長さや角の大きさを求めたりする。 3、 本時の目標 過程 生徒の活動 教師の働きがけ 課題の把握 直角三角形における三角比の意味と、辺と角の関係を考える。 三角比に興味を持ち、直角三角形における新しい三角比の定義を把握する。 現実にある建物の高さを、一定の長さの紐と角度を測る道具だけで調べる事が出来る。 直角三角形で辺と角の関係をイメージさせ、定義に導く。 展開・追及・ 解決 sinθ、cosθ、tanθの定義について理解する。公式の把握。 sinθ、cosθ、tanθについて考え、三角関数表などを利用し、問題に取り組む。 特殊な直角三角形から、 sinθ、cosθ、tanθの値のいくつかを導く。 三角定規などで、中学で学習した特殊な直角三角形と三角比の関係を結びつける。 スムーズに公式に結び付けていく。 まとめ 三角比の利用、活用の意味の理解 sinθ、cosθ、tanθの定義の確認 三角比の利用、活用の意味 定義の確認 三角比に興味を持ち、直角三角形における三角比の意味と、辺と角の関係を調べ、新しい三角比の定義を把握する。
515 :
500 :2009/05/21(木) 17:26:20
>>506 不連続性がわけわからないですよね
>>510 パソコン大好きなおじいちゃんが出した問題なんでただ計算させたかっただけかもしれないです
その計算もどう記述したらいいかわからないんですが
>>511 ,512
すみません。内の教授方の書き方で慣れてしまっていたもので。自然対数ですね
516 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 17:27:45
>>515 不連続のところに
「一様」ってついてないの?
517 :
500 :2009/05/21(木) 17:43:35
a>0,b>0のとき (b^2/a^2)−a+b^2−1+(a^2/b^2)−b^2/a の最小値を求めよ。またことのときのa,bの値も求めよ と問題をだされて (b^2/a^2)−a+b^2−1+(a^2/b^2)−b^2/a 0<a,0<bだから 相加相乗平均より (b^2/a^2)−a+b^2−1+(a^2/b^2)−b^2/a≧2√{(b^2/a^2)×(a^2/b^2)}−2√{(a)×(b^2/a)}+b^2−1 =b^2−2b+1=(b−1)^2≧0 等号成立条件a=b=1より最小値0 (a,b)=(1,1) と答えたのですが自信がありません。教えてください。
520 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 18:28:35
521 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 18:37:18
>>519 間違いではないけれど、とても読みにくい。
分かってると思うけれど
相加相乗平均の関係は
各項が負でないときに使えるものだし
いっぺんに書かれると気持ち悪い。
等号成立条件も、それぞれの相加相乗平均の関係に
おいての条件をきちんと順を追って書いた方がいい。
最後の=1は最後の不等式から出るものだし
解答としてはいろいろ飛ばしすぎなんじゃないかな。
>>520 logは0以外で定義される多価関数となるが、
主値を定めて0以外の全域で連続な一価関数にしようとしても
どこかで必ず不連続が生じる。
>>521 すいません
項に負の項があるので別の方法を模索してみます。
>>519 −a-b^2/a≦-2√(a(b^2)/a)=-2b
>>499 レスをありがとうございます。
私の計算では答は1になったんですが、これであっていますか?
526 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 20:08:49
kingいないのか?
kingって誰?
529 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 22:51:45
>>528 本名:究 太郎
国籍:大韓民国
趣味:アナニー
という変態
えーと、どう反応すればよいのやら
531 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 23:01:41
>>528 いつも思考盗聴がどうたら書き込んでるアホだよ
せめて北朝鮮にしとけばw
AC>AB>BCの三角形ABCがあり、三角形ABCの各頂点を中心とする3つの円はどれもほかの2つの円に外接している。 3つの円の半径が1,2,3であるとき、次の各問いに答えよ。 (1)3辺AC,AB,BCの長さを求めよ。 (2)点Aを中心とする円と点Bを中心とする円に外接する円Oの中心をO、半径をrとし、∠OBA=θとするとき、cosθをrを用いて表せ。 (3)さらに、円Oが点Cを中心とする円にも外接するとき、 rの値を求めよ。 (2)、(3)がわかりません。 ヒントだけでもよいのでどなたかお願いします。
534 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 23:37:06
>>533 (2)は余弦定理
AB = 4
AO = r+3
BO = r+1
OがCのとき r = 2
535 :
132人目の素数さん :2009/05/21(木) 23:38:51
536 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 01:14:20
ほんなら将軍様に頼んでkingを探して貰いますわw
538 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 02:16:17
何やらいっぱい書いてあるけど、所詮は「蓼食う虫も好き好き」なんですかねぇ・・・
>>519 解けた気になっているようだから、もう見てないだろうけど、一応。上記は間違っている。
(b^2/a^2)−a+b^2−1+(a^2/b^2)−b^2/a =
(3/4)(a/b - b/a)^2 + (b - (1/2)(a/b + b/a))^2 ≧ 0 (等号は a=b=1).
>>533 (3) r=6/23 になったが。∠B=90°なのでBを原点とする座標とみなして、O=(X.Y)としてOB=1+r OC=2+r OA=3+rなので、座標計算で3つの関係式より
542 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 09:12:46
1 e1=[1,0,0} e2=[0,1,0] e3=[0,0,1]とするとき S(e2,ze3)はどのような行列か 2 a1=[0,1,-1] a2=[1,0,2]a3=[-1,1,0]とする a1,a2,a3は一次独立であることをしめせ どちらも3行1列です。お願いします
543 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 09:18:23
dy/dx=αy-βy^2 y(x=0)=γ の微分方程式の問題ですが定数分離の方法で解けるんでしょうか? 旧過程の問題ですが少し授業で扱ったので教えてもらえると嬉しいです
545 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 10:15:49
>>544 αβ≠0のとき
αy - βy^2 = 0となる定数解
y = 0, α/β
がある。
y ≠ 0, α/βとすると
{1/((α/β)y - y^2) } (dy/dx) = β
p = α/βとおいて
1/(py -y^2) = (1/p) { (1/(p-y)) + (1/y)}
(1/p) { (1/(p-y)) + (1/y)} (dy/dx) = β
の両辺をxで積分すれば
(1/p) ∫{ (1/(p-y)) + (1/y)} dy = βx +c
(1/p) { -log|p-y| + log|y| } = βx +c
log| y/(y-p) | = αx + pc
546 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 10:45:30
今から問題書き込むよ
問題 三つ子素数は無限に存在するか
548 :
542 :2009/05/22(金) 11:00:57
549 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 11:06:37
>>548 > どのような行列か
と言ってるんだから、そこから得られる何らかの行列を定義する記号なんだろう?
>>545 なるほど・・。良くわかりました。有難うございます。
tanπ/8*tan11π/8=? 簡単な解答あったら教えてください
552 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 11:51:27
>>549 どのような集合か
でした。申し訳ないです
553 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 12:01:15
>>551 tan(11π/8) = tan(3π/8)
(3π/8) + (π/8) = π/2ということは
∠A = 3π/8
∠B = π/8
∠C = π/2
という直角三角形を考えることができて
tan(3π/8) = 1/tan(π/8) なのだから
tan(π/8) tan(11π/8) = 1
554 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 12:01:33
2Psinθcosθ+Q(cos^2θ-sin^2θ)-2Rsinθcosθ=0 が θ=1/2*arctan(Q/(R-P)) になるらしいのですがこの変形の仕方がよくわかりません。 わかりやすい変形の仕方を教えてほしいです。
>>554 左右の項は 2(P-R)sinθcosθにまとめておいて、2sinθcosθ = sin2θより (R-P)sin2θ.
まんなかは cos^2 θ - sin^2 θ = cos^2 θ - (1-cos^2 θ) = 2cos^2 θ -1 = cos2θ
の関係式から Q cos2θ。都合 (P-R)sin2θ + Q cos2θ = 0.
-Q/(P-R) = sin2θ/cos2θ = tan2θだから、両辺の arctanをとって問題の式となる。
556 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 12:12:38
>>554 θ = (1/2) arctan(Q/(R-P))
Q/(R-P) = tan(2θ)
に変形しろということだから倍角公式を使って
P sin(2θ) + Q cos(2θ) - R sin(2θ) = 0
Q cos(2θ) = (R-P) sin(2θ)
Q/(R-P) = tan(2θ)
>>542 (1) (x,y,z)の座標系で図形化すれば、S は 点(0,1,0)を通ってz軸に平行な直線。
(2) a1=[0,1,-1] a2=[1,0,2] a3=[-1,1,0]において、p a1 + q a2 = a3となる
p, qは得られないことを、各成分の比較から言えばよい。あるいは a1, a2, a3
を各列とする 3×3行列の行列式はゼロでないことを言ってもよい。
558 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 12:24:27
>>555 > まんなかは cos^2 θ - sin^2 θ = cos^2 θ - (1-cos^2 θ) = 2cos^2 θ -1 = cos2θ
これは
cos(2θ) = cos(θ+θ) = (cosθ)^2 - (sinθ)^2であることを分かって無くて
公式の結果だけ覚えましたみたいな・・・・・
559 :
555 :2009/05/22(金) 12:28:31
>>558 よくわかったね。実はそうなんだ。加法の公式を得たいときは、しかた
なく回転行列をかけたり複素数をかけたりしている。
561 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 12:50:14
あるクラスの電車通学者は全体の75%です。 男子の人数は全体の2/3ですが, そのうちの1/6は通学に電車を利用していません。 さらに,電車通学をしていない女子は5人います。 このクラスの人数を求めなさい。 スマソが教えてください。
>>561 [電車通学をしていない女子の人数]
=[クラス全体の人数] × [クラス全体に対する電車通学をしていない女子の割合]
=[クラス全体の人数] × ( [クラス全体に対する電車通学をしていない人の割合] − [クラス全体に対する電車通学をしていない男子の割合] )
563 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 13:20:33
>>561 男子で電車通学していないのは全体の (2/3)(1/6) = 1/9
女子で電車通学していないのが全体の x とすると
(1/9) + x = 1/4 (= 25%)
x = 5/36
これが5人なのでクラス全体は36人
564 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 13:36:29
565 :
his :2009/05/22(金) 13:43:09
nが自然数のとき(X^n )’=nx^(n-1)が成り立つことは, 二項定理を使った直接計算によって示せるが、 数学的帰納法を使って示すこともできる。 (x^k )'=kx^(k-1)が成り立つことを仮定して、 積の微分法の公式およびx^(k+1)=x・X^kを使って、 (x^(k+1) )'=(k+1)・x^kが成り立つことを示しなさい。 お願いします。
問題文に書いてあるままやればいい。 いったいどこで躓いたのかまったくエスパー出来ない。 君はテンプレも問題文も読めないようだから、別の言語を使うか数学をあきらめることを勧める
>>565 (x^k )'=kx^(k-1)が成り立つことを仮定して、
積の微分法の公式およびx^(k+1)=x・X^kを使って、
(x^(k+1) )'=(k+1)・x^kが成り立つことを示すとよいと思う。
568 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 14:48:58
eの定義おしえてちょ
569 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 14:50:09
自然対数だお☆
570 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 14:53:44
アナル先生はまだ起きてるんですか?
>>568 x=0 で f(0) = 1, ある x で接線を引くと傾きが f(x)の値と同じ、という曲線は
f(x) = e^xという形になって、この eは定数である。それを「自然対数の底」
などと呼んでいる。
572 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 15:50:53
>>568 いくつかあるから
ネイピア数
でぐぐってくれ。
573 :
571 :2009/05/22(金) 17:41:20
>>572 じゃ、こんなの。年利率 100%のアコギな高利貸がいた。借金は一年で倍になる。
もっと利子をとってやろうと、借り手に次のような制度改定を言い渡した。
「利率は半分の 50%としてやる。かわりに、半年ごとに利息を元金に繰り入れる」
要するに複利だ。これだと一年後に借金は (1+1/2)^2 = 2.25倍となる。
「いや、待てよ? 毎月、繰りいれることにしたら、もっと取れるぞ。」
(1+1/12)^12 = 2.61倍だ。高利貸しはさらに欲をかき、毎日繰り入れることに
し、毎時間繰り入れることにし、毎分…。さて、この高利貸から借りると、
借金は 1年後に、どうなるでしょう。
574 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 17:50:34
>>573 なんで俺がそんなしょうもない話を聞かされなければならんのでしょうか?
575 :
571 :2009/05/22(金) 17:59:58
>>574 アンタの書き込みに触発されて書いただけで、アンタ宛てじゃないから、忘れてくれ。
気に障ったら、あやまる。オイラーの師匠筋のベルヌーイは、この複利計算の形で
自然対数の底に言及したらしい。
576 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 18:11:19
>>575 「自然対数の底」だと?
おまえは天を仰いでオイラー様に謝れ
577 :
575 :2009/05/22(金) 18:13:48
>>576 オイラー様にはいろいろ不義理をはたらいているので、ときどき謝っておりますが、
また何か不始末をしでかしましたでしょうか。
578 :
575 :2009/05/22(金) 18:17:56
あ、そうか、もしかして「オイラー数」と言わなければいけない? これは気がつ かなかった。でも、それはやはり 0.5772…のほうにとっておきたく。
579 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 18:22:25
sinx+siny=2/3の時sinx-cos^2yの最大値を求める問題教えてください。
580 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 18:32:42
結構難しい問題だなこりゃ。 おれは降参.....
581 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 18:34:19
>>577 そっちは定数で1流の仕事をして数学に貢献した者のために残してある。
eは底であり(指数)関数そのものだから、数人しかいない偉人つまりオイラー様の名前にふさわしい。
オイラーがどういう意図で「関数」を定義したのかもう一度オイラー様の本を読み直せ。
582 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 18:36:14
583 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 18:36:41
オイラーの本ってどこにうっていますか? 題名とか教えてください
cos^2 y = 1 - sin^2 であることを思い出せば、この問題は 「X + Y = 2/3 のとき、X + Y^2 - 1 の最大値を求める」といいなおして もよい。ただし |X| ≦ 1, |Y|≦1. X = 2/3-Y とすれば、(2/3-Y)+Y^2-1 の最大値を求めることになるが、Yのとりうる値は -1/3≦Y≦1である。 この条件下では Y = -1/3 (X = 1)のとき最大になり、それは 1/9.
585 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 18:40:10
586 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 18:42:24
おおお! ありがとうございます!! ほんと助かりました! 好きです!
587 :
132人目の素数さん :2009/05/22(金) 18:54:29
俺は嫌い
離散数学の問題です。簡単といわれたのですが…よろしくお願いします。 無理数の濃度が実数の濃度アルフである事を以下のことを用いて証明せよ。 ・実数の集合は有理数の集合と無理数の集合の和集合である。 ・無限集合M、高々可算集合Aに対して、MはMUAと対等(全単射を持つ)。
次の式を証明せよ (1) f(f^-1(x))=x どのように証明するのでしょうか?
f^-1(x)の定義はどう与えられてるの?
>>590 y=f^-1(x)⇔x=f(y)
でしょうか?
>>590 (1) f(f^-1(x))=x
f^-1(x)=y
f(y)=x
これで証明できましたか?
y=f^-1(x) f(y)=f(f^-1(x)) f(y)=x x=f(f^-1(x))
595 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 01:36:44
f(x)=|x^2+2x|について0<x≦3における最大値と最小値はx=3のとき最大値3でx=1,2のとき最小値0ですか
エスパー班ーッ!!
|x^2-2x| ならあって…いや合ってないわ |x^2-3x+2| か…いや最大値が合わない エスパー班ーッ!!
>>595 エスパー初級、ミカ、いきま〜す♪
えーと、関数も誤転載の可能性あって、f(x) = |x^2 - 2x| じゃないかしら?
で、問題は「f(x)の0<x≦3の最大値と最小値」ネ。
だとすると、「最小値はx=3のとき最大値3でx=1,2のとき最小値0」で、イイわネ〜♪
599 :
598 :2009/05/23(土) 02:13:08
あ、x=1,2で最小値0は、だめだワ〜んゝ。...
いや、普通に
>>595 が間違えてるだけだろ。
f(x)=(3/2)[x^2-3x+2]なら条件を満たすけど…。
すいません f(x)=|x^2-2x|でした
じゃあ違う x=1 のときは 0 にならないだろ
>>602 ご覧のように、数学板の誇るエスパー軍団も総崩れでした。お書きの関数系は
彼らなりに推定していますが、ご支持された答案とどうしても合いません。
おそれいりますが、いまいちど、ご解答のほうをご確認願えませんでしょうか。
605 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 03:41:13
f(x)={x}({}はガウス記号)は1で連続でないをεーδ論法で証明する っていう問題なんですけどどうやったら矛盾点を導き出せますか?
「f(x)={x}は1で連続である」をε-δ論法で表した命題を書いてみて 矛盾点を探すだけです。
∀ε>0,δ=ε,|x−1|<δ ⇒|f(x)-f(1)|=|[x]-1|<δ=ε が「f(x)={x}は1で連続である」という命題ですよね? |[x]-1|<δ=εあたりに矛盾点があると思うのですがここから先を どう表現したらいいのか分からないのです。。。
>>607 ε-δ論法をもう一度勉強しろ、だな、まず。
たぶん、「これがε-δ論法の雛形だろう」と思って参照した式が、
ある特定の場合において何かを証明するための途中式だった、とかいう
パターンのようだな。
命題はこうだろ
∀ε>0, ∃δ>0,|x−1|<δ ⇒ |f(x)-f(1)|=|[x]-1|<ε
>>608 続き
より正確に書くとこうだな
∀ε>0, ∃δ>0,∀x |x−1|<δ ⇒ |f(x)-f(1)|=|[x]-1|<ε
この式の意味は、f(x)の取りうる値の範囲をどこまで狭くしても、
その範囲に収まるようなx=1の近傍を取ることができるってことだが、
実際には0≦x<1ではf(x)=0なわけで、
x=1-0あたりではf(1)と1離れた値をとるのだから、
εとして1以下の値を設定すれば簡単に矛盾は導ける。
任意のδ>0を考えたとき、
δ/2と1/2のうちの小さい方をαとすると、
0<α<δかつ0<α<1
ここで、x=1-αとおくと、|x-1|=α<δ
f(x)=0なので、
|f(x)-f(1)|=1≧1
このようなxが存在するので
∃x |x-1|<δ∧|f(x)-f(1)|≧1
¬(∀x |x−1|<δ ⇒ |f(x)-f(1)|=|[x]-1|<1)
任意のδ>0を考えていたので
∀δ>0,¬(∀x |x−1|<δ ⇒ |f(x)-f(1)|=|[x]-1|<1)
¬(∃δ>0,∀x |x−1|<δ ⇒ |f(x)-f(1)|=|[x]-1|<1)
右端の1をεとみなすと、そのようなε=1が存在するので
∃ε>0, ¬(∃δ>0,∀x |x−1|<δ ⇒ |f(x)-f(1)|=|[x]-1|<ε)
¬(∀ε>0, ∃δ>0,∀x |x−1|<δ ⇒ |f(x)-f(1)|=|[x]-1|<ε)
というわけで、命題の否定が完成。
(日本語で説明した方がいいと思うけど。)
610 :
605 :2009/05/23(土) 09:43:05
>>608 寝てしまって返事遅れて申し訳ありません。
δとεを関連付けて考えてみると教わったので今回の場合δ=εと考えてみてはどうかな?
と思ったのですがどうやら勉強不足のようでした。
確かに0≦x<1においてはf(x)=0でf(1)=1なので任意のεに収まらない事が出てくるという
事を言えば矛盾が出てきますね。
命題の否定まで教えて頂きありがとうございます。
助かりました。今後も精進します!
611 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 10:39:12
>>601 普通に質問者が解答を間違えているか
誤植というオチは考えないのか?
612 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 10:45:02
614 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 11:58:33
>>612 y = (2^(1/3)) x で置換して
y^3 +1 = (y+1)(y^2 -y+1)で部分分数分解だね。
615 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 13:51:44
kingの思考を盗聴できる人でてきて
616 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 15:59:34
問題というよりは定義の問題なんですが高木貞治の解析概論で全微分のところをやっていてよく分からないところがあります。 関数z=f(x,y)について Δz=f(x+Δx,y+Δy)-f(x,y)とおいて Δz=AΔx+BΔy+ερとして A,BはΔx、Δyに関係しない係数すなわち点(x,y)において一定の値を有するものでρは定点(x,y)から動点(x+Δx,y+Δy)への距離として εはΔx,Δy両方に関係するがρ→0のときε→0とするとき関数zは点(x,y)について微分可能というもので 全微分は ((∂z/∂x)Δx)+((∂z/∂y)Δy)とするというところまでは理解できたのですがその全微分をdzで表し 特にz=xまたz=yのときdx=Δx、dy=Δyより← 全微分は dz=((∂z/∂x)dx)+((∂z/∂y)dy)となると書いてあるのですが←で示した部分の仮定の意味がよく分かりません。 z=xならzはxのみの関数でx,yの関数とはならないのではないでしょうか? 解析概論には§13参照と書いてありますが読んでもよく分かりません。 とんでもない勘違いをしていて突拍子もないことを書いてるのかもしれませんが本当に分からないのでどなたかご教授お願いします。
誰かヘルプ!宿題で五点からなる結合幾何でない図形を全て書き出せ。ってのがでたんだがこれって何種類ある?
618 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 16:15:44
>>616 dz = 〜 の式で
z = x とすると
dx = Δx
になるよというだけのことじゃないの?
>>611 1行目はそういう意味で書いたんだが。
2行目はただの蛇足だ。
>>617 結合幾何ってのを検索してみて、それっぽいのを見つけて考えてみたんだが、
これって、1つの結合幾何を特徴付けるのは、3点以上が共線となる組合せだよな。
(1) 4点が共線となるもの(ABCDが共線で、他にE)
(2) 2組の3点が共線となるもの(ABC,ADEが共線)
(3) 1組の3点が共線となるもの(ABCが共線で、他にD,E)
(4) どの3点をとっても共線とならないもの
この4種類じゃね?
あ、「結合幾何でない」か...
すまん逝ってくる
(
>>620 は結合幾何が4種類って意味な)
622 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 17:09:12
0≦θ≦π/6の時(sinθ-1)/(cosθ+1)のとる範囲おせぇてください。
>>617 素人はだまっとれって言われそうだけど気になるので...
その「図形」の定義って何?
結合公理を満たすのが結合幾何なら、
「結合幾何でない図形」と言った場合に、
結合公理の世界からどこまで逸脱していいのかが、よくわからんので。
「点」という概念は未定義で、
「線」も点の集合の部分集合という以外は、何も定義されてないだよな...
624 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 17:40:43
>>622 単位円上の点(cos, sin) と(-1,1)の2点を結ぶ直線の傾きの
動く範囲を調べればよい。
625 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 17:48:00
>>624 それは-1/2≦(sinθ-1)/(cosθ+1)≦(√3-2)/3ですか??
626 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 18:15:12
>>618 すいません
もうちょっと詳しく説明していただけないでしょうか?
この記述の後に
全微分dz=((∂z/∂x)Δx)+((∂z/∂y)Δy)は(x,y)において曲面f=(x,y)とに接する平面を表す。
この平面状の流通座標をX,Y,Zとするとdx=X-x,dy=Y-y,dz=Z-zとなり、接平面の方程式が
Z-z=(∂z/∂x)(X-x)+(∂z/∂y)(Y-y)となるとあるのですが
z=xまたz=yという特別な場合のみにdx,dzとなるなら接平面が常には定義されないということでしょうか?
自分で書いていてもよく分からないので変な文になってるかもしれませんがどなたかよろしくおねがいします。
∫(1/X−X/X二乗+1)dx どうやって不定積分するんですか
628 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 18:32:59
>>624 それは-1/2≦(sinθ-1)/(cosθ+1)≦(√3-2)/3ですか??
>>627 ゴメンね、
数式の書き方をどこかで調べてから、もう一度書き込んでみて。
たとえば、単に 1/x-1 と書かれると (1/x)-1 のことなのか 或いは 1/(x-1) のことなのか
書いた人間以外には分かりようがないんだよ。
630 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 18:44:55
ちがうだろ
631 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 18:49:30
>>620 レスあんがと。少なくとも五種類とかなんとか先生がぼそっと言ってたような
>>631 >>624 に考え方がかいてあるじゃないか。
偏角がθ=π/6の単位円上の点の座標をちゃんと求めてご覧よ。
634 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 19:55:47
>>626 詳しく書きようがないんだけど
その定義から
dx = Δx
dy = Δy
なんだから
dz=((∂z/∂x)Δx)+((∂z/∂y)Δy) = (∂z/∂x)dx+(∂z/∂y)dy
だろう。
そもそも
pr_x (x,y) = x
というxを取り出す函数を考えれば
Δx = pr_x (x+Δx,y+Δy) - pr_x (x,y) = (x+Δx) - x
z = x ってこういう事。
x は独立変数だけれど、zと同じように従属変数としても扱える。
635 :
624 :2009/05/23(土) 20:11:06
>>625 >>628 それは -1/2 ≦ (sinθ-1)/(cosθ+1) ≦ √3-2 でつ。
>>622 |分母| は単調減少、|分子| は負で単調増加なので、
|分子/分母| は単調減少、
分子/分母 は単調増加。
>>622 ちと牛刀だが、tan(θ/2) = t とおく。
sinθ = 2t/(1+t^2),
cosθ = (1-t^2)/(1+t^2),
与式 = -(1/2)(1-t)^2, 0≦t≦2-√3,
638 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 20:58:58
回答には-1/2≦(sinθ-1)/(cosθ+1)≦(√3-2)/3ってかいてあるんですが。
で?
質問です。 I[u] = 1/2*∫{ (du/dx)^2 + (du/dy)^2 + ρu}dxdy 積分範囲は[0,1]×[0,1]です また、uとρは共に(x,y)に依る関数です 境界条件は u(0,y) = u(1,y) = 0 u(x,0) = u(x,1) = 0 この時にI[u]が最小値をとるような関数uの満たすべき偏微分方程式を求める問題なのですが、変分法がいま一つ上手く行きません 自分で出した答えは u_{xx} + u_{yy} = -(1/2)*ρ です 何かアドバイスもしくは途中式をいただけると幸いです
641 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 21:27:24
すいません、教えて頂きたいのですが (0<a<1、0<b<1のとき) Σ[k=1→∞](a+b)^k ってどう計算すればよいのですか? エクセルで計算できるならばそれも教えてください。 くだらない質問ですいません…
次の各式を証明せよ。 (1) {cosh(x)}^2-{sinh(x)}^2=1 (2) 1-{tanh(x)}^2={sech(x)}^2 このような「証明せよ」という問題は 右辺から始めなければいけないのでしょうか? (1)の場合は 1=4/4 4/4={e^2x+2+e^(-2x)-e^2x+2-e^(-2x)}/4 のようにやっていかなければならないのでしょうか?
そんな決まりはない
644 :
642 :2009/05/23(土) 21:36:02
>>643 では別に左辺の式を変形させて右辺の式にさせても良いのですか?
むしろ何でそれではだめだと思うのかがわからない
証明問題を何だと思ってるんだ
647 :
642 :2009/05/23(土) 21:44:41
左辺→右辺でないとダメだと思い込むのはまあ気持ちが分からんでもないが…どうやったら右辺→左辺しかダメと思い込むんだろ?
649 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 22:06:01
解答がそういう順番だったんじゃないの。
650 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 22:09:37
つまり馬鹿なんだろ。
651 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 22:13:35
そして、右からやるなんて女子高生くれいじーな計算だから 右からやらなければならないのには kingのアナルより深い理由でもあるのかと考えたんだろう。 真実はきっと、等式にし忘れてたのに気付いた解答作成者が あとから4/4をてけとーに左端に付け加えて等式としたとかだろう。
653 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 22:37:03
>>652 0≦θ≦π/6の範囲じゃないんですか??
>>653 そしたら解答をどう解釈すべきか分かるだろ
655 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 22:45:46
656 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 22:53:28
上三角行列の余因子行列も上三角行列であることを示せ 分かりませんお願いします
657 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 22:56:14
659 :
天秤 :2009/05/23(土) 23:15:30
天秤を用いて1〜40kgまで1kg単位で量るためには、最低何個の分銅が必要か? ヒントは6個ではないよ
660 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 23:16:48
661 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 23:19:22
e-eは1なんですか?
662 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 23:19:53
663 :
天秤 :2009/05/23(土) 23:26:22
ありゃ……知ってる人いたのか 正解、何回かってかいてよ、、まぁいいか(笑)
馬鹿はスレタイも読めないのか
665 :
プゲラ :2009/05/23(土) 23:28:52
そんなん、Weilのビギナー用の本の練習問題にあるよw
666 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 23:29:56
>>663 おまえは、自分で自分の学力の低さ分かってないの?
知っている人がいても当たり前というレベルの低さ。
>>641 a+b < 1 ならこの値は (a+b)/(1-(a+b)) になる。証明は「等比級数」でぐぐれ。
a+b≧1のときは無限大になってしまい、合計は求められない。
初めにスレ立てた奴がきちんと書かなかったせいだけど ココは質問スレということになっている 出題したいならしかるべきスレがあるからそっちへ
669 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 23:35:03
>>656 (i, j)余因子でi < jならば、その定義に出てくる小行列には
ゼロだけからなる行または列が少なくとも一つあるからだ
670 :
132人目の素数さん :2009/05/23(土) 23:36:38
逆演算子の展開を利用して {1/(D^2-2D-1)}[xe^x] を解きたいのですが D^2-2D-1 の部分をどううまく変えて展開すればいいかわかりません すみませんが、解答をお願いします
>>670 x^2-2x-1=(x-1)^2-2=-2(1-{(x-1)^2}/2)
ゆえ
1/(D^2-2D-1)=(-1/2)*Σ[{(D-1)^2}/2]^n
{1/(D^2-2D-1)}[xe^x] = (-1/2)*Σ[{(D-1)^2}/2]^n [xe^x]
672 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 00:09:02
>>671 ありがとうございます
展開はわかったのですがxe^xはDの何乗まで計算すればいいのですか?
673 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 00:12:47
X^n+Y^n=1 nが3のとき、棒を何本させますか?
日本語でおk
676 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 00:24:28
>>659 面白い人ですね。
嫌いじゃないですよ(笑)
理系状態は、部分的な人しか笑えない悲しさ(笑)
677 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 00:25:52
>>673 幾何学でおkか……。
なんとか解けたから、この問題はシカトしてね。
そいじゃ(・o・)ノ
678 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 00:29:46
>>674 任意有限階とはどこなんでしょうか?
xe^xはDの何乗で積分してもxe^xが出てくると思うんですが
解答は(-1/2)xe^xとなんているんです
679 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 00:32:30
>>668 きちんと書くもなにもタイトルの通りだろ。
小学生がさっき知ったばかりの言葉を披露する自慢スレじゃないんだよ。
>>678 全部計算しろつってんの。そしたら消えるもんは消える。
答えから逆に考えようとするのは勝手だが、計算ってのはこじ付けじゃないんだから、
変な先入観は捨てろ。
あと、1/Dのたぐいが積分だからといっても、Dは微分だろ?
>>678 任意のnについての [{(D-1)^2}/2]^n [xe^x] が要るんじゃなかろうか
682 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 00:42:11
>>667 ありがとうございます。
無限等比級数ってやつですね。
683 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 00:45:47
685 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 01:18:12
>>680 できました
すみません やってみないうちから決めつけてました
申し訳ありませんでした ありがとうございました
686 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 01:30:52
α>1ならばα>β>1となるβを一つ選ぶとn^(-α)log n < n^(-β)をみたす この評価はどのように導出したのか教えていただけませんか
687 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 01:33:03
1/x→-∞(x→-0)の証明はどのようにすればいいのでしょうか
>>679 何で俺が文句言われてるのやら
と、言うとまた意味不明な文句でやり返してきそうだから困る
もっと困るのはそっちの一文目と二文目に何のつながりも無いことだけど
ああ、言われっぱなしじゃストレスがたまるからなんでしょ
わかってるって!
ああ、言われっぱなしじゃストレスがたまるからなんでしょ わかってるって! お前面白いよ。
691 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 03:36:05
(1)αを実数とする。φ∈C^1(R)に対して f(x,y)=x^αφ(y/x), (x,y)∈(0,∞)×R とおくとき、xfx(x,y)+yfy(x,y)=αf(x,y)をみたすことを示せ。 (2)f∈C^1((0,∞)×R)が(1)の関係式をみたすとき、 f(tx,ty)/t^α=f(x,y), t>0, (x,y)∈(0,∞)×R が成り立ち、R上の関数ψ(x)を用いて、 f(x,y)=x^αψ(y/x) ((x,y)∈(0,∞)×R)とあらわされることを示せ。 という問題で(1)はわかったのですが、(2)の R上の関数ψ(x)を用いて、 f(x,y)=x^αψ(y/x) ((x,y)∈(0,∞)×R)とあらわされることを示せ という部分がわかりません。是非ご指導お願いします。
>>690 結合幾何の定義は?
講義ノートかなにかに書いてある通りに、書き写してみてくれ。
∫1/e(x)−e(-x)dx t=e(x)としてtで微分して・・・と解いてそのあとが解りません・・教えて下さい
>>691 f(tx,ty)/t^α=f(x,y)でt=1/xとすると(x^α)*f(1,y/x)=f(x,y)となるので
ψ(u)=f(1,u)とすればいい
>>693 置換積分が出来ないのか、置換積分したあとの有理式の積分が出来ないのか分からんが、
f(x) = g(t(x))のとき、∫f(x) dx = ∫g(t) (dx/dt) dt
というのが置換積分公式。
ここ以降で詰まっててヒントが欲しいのなら、どこまで式変形したのかを「具体的に」書くべし。
696 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 04:20:50
697 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 04:21:52
>>695 =∫(t/1-t)(1/2t)dx
=1/2∫1/(1-t)dt
=1/2log(1-t)+C
=1/2log(1-e2x)+C
となったんですが・・
699 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 09:00:20
>>687 x < 0 のとき 1/x < 0
また、任意のM > 0 に対して
|x| < 1/M ⇒ M < |1/x|
故に 1/x → - ∞ (x→-0)
700 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 09:05:31
>>699 ありがとうございます。
これはMがどんなに大きい値もとれるからということですよね
>>698 最初の行が既に間違っているような気がしなくもないのだが……
>>700 いいえ、極限が±∞であることの定義です。
703 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 09:12:24
>>702 定義ですか…わかりました
もう一度ありがとうございます
x^2 + y^2 = r ( rは自然数) を満たす円上に、 x座標y座標ともに有理数となる点が @ 無数にある A 有限個ある B ひとつもない のそれぞれの状態となるrの必要十分条件を求めよ という問題がわかりません r=1 のときは無数にあり、r=3のときは一個もないことはわかりましたが・・・ ご教授お願いします
705 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 12:50:03
>>704 平方数
平方数の和
あたりで場合分けだろうか?
Σについて質問ですが 以下のようにならない理由を教えてください。 dE/dO =Σ[l=1,3](dE/dl)*(dl/dO) =(dE/d1)*(d1/dO) + (dE/d2)*(d2/dO) + (dE/d3)*(d3/dO) =3(dE/dO)
707 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 15:12:36
>>706 記号の意味がよく分からないけれど
最初の等号はどうしてなりたつの?
1行目の dE/dO のどこから、2行目のΣが出てきたのってことだよ
質問です。 ∫[0→∞]1/(1+x^n)dxを複素積分を用いて計算せよ。(n≧2,整数) という問題で、極が一つだけ含まれるように積分経路をとるらしいのですが、 具体的にどのような経路を取って、どのように計算すればよいのでしょうか。
>>709 すみません何故Σが急に出てきたかはちょっと分からないです。
dE/dO
=Σ[l=1,3](dE/dl)*(dl/dO) dlで約分して
=Σ[l=1,3](dE/dO)
=dE/dO
dE/dO
=Σ[l=1,3](dE/dl)*(dl/dO)
=(dE/d1)*(d1/dO) + (dE/d2)*(d2/dO) + (dE/d3)*(d3/dO)
=3(dE/dO)
このどちらが間違っているかが分からないです。
>>710 極の中で偏角が最小な物が中心角の2等分線に乗るような扇型の積分路を取る
>>711 ×
=Σ[l=1,3](dE/dO)
=dE/dO
○
=Σ[l=1,3](dE/dO)
=3dE/dO
Σ[l=1,3]x = x + x + x = 3x ってのは分かる?
714 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 15:36:07
>>713 あ、ちょっと分かった気がします。
ありがとうございます
> dE/dO > =Σ[l=1,3](dE/dl)*(dl/dO) そもそもなんでこれが成り立つと思ってるんだ? x =Σ[l=1,3]x とはならないだろう
717 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 15:40:38
要は何か微分の関係式を誤解して そういうのが出てきたんだろう。
718 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 15:42:07
奇数次の交代行列の行列式は0であることを証明せよ 分かりません
>>716 すみません教科書にそう載っていたもので・・・
720 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 15:44:27
>>719 なんていう教科書にそんなことが書いてあったの?
722 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 15:48:48
>>718 Aの転置行列を A^tとすると
det(A^t) = det(A)
Aがn次行列の時
det(-A) = (-1)^n det(A)
Aが交代行列とは
A^t = -A
ということだから
det(A) = det(A^t) = det(-A) = (-1)^n det(A)
nが奇数のとき
det(A) = - det(A)
det(A) = 0
>>715 分かった気がする=全く分かってないの法則
たぶん分かってないよ。
725 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 16:19:36
f : [1;∞) → (−∞; 1] をf(x) = 1 − x と決める.f は、、、 このの解法手順をやさしく教えてください。
>>724 バカヤロウ。略しすぎだろ。そんなこともわからないのか。
せめて、このくらいには書け
dE/dO
=Σ[l=1,3](dE/dl_{i})*(dl_{i}/dO)
>>724 n_(K+1)次元空間での、偏微分の連鎖律。
教科書を読み直しましょう
>>726 すみません・・・
>>727 連鎖律ですか、教科書読み直してきます。
みなさんありがとうございました。後はなんとか調べてみます
729 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 16:45:56
Aがr次、Bがs次の正方行列のとき、 |O A| | | |B O| =(-1)^r+s|A||B|であることを示せ。 Aが整数成分のn次正方行列であって、ある自然数mに対してA^m=0ならば、 |En+A+…+A^m-1|=±1であることを示せ。 多くてすみません……
730 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 16:55:00
>>729 |E_n - A| | E_n + A + … + A^(m-1) | = |E_n^m -A^m| = 1
Aは整数成分だから
左辺の2つの行列式の値も整数で±1しかない。
731 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 17:01:30
>>730 ありがとうございます、上のやつはどうでしょうか?
>>729 |O A| = |A O||O I|
|B O| |O B||I O|
と変形し、
|A O| = |A||B|
|O B|
と
|O I| = (-1)^{r+s}
|I O|
をそれぞれ行列式の定義に戻って確認する
733 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 18:55:15
いま測度を勉強していて、集合関数mが出てきたのですが x:集合とする m:P(X)→[0.∞] ここで、集合関数とは「ある集合xのべき集合を定義域とする写像 を特に集合関数」というのですか? いろいろ調べたのですが集合関数の正確な定義がわからなかったので 集合関数の正確な定義を教えてください
log[2](x-a)=log[4](2x-a) [n]は底 a実数でこの式が異なる2つの実数解を持つaの範囲を求めよ 解は-1<a<0なのですが、a<0の方が分かりません
735 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 19:27:22
>>733 xの部分集合に対して値を与える関数のこと。
べき集合である必要はないというか、
(xの部分)集合系に対して定義される関数。
736 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 19:34:49
微分幾何の問題なのですが R^3の領域で定義されたC^∞関数fが、f^(-1)({0})の各点pで rank(f_*)_p=1 を満たすとき、f^(-1)({0})は向き付け可能で正則な曲面であること がどうしてもわかりません。どなたか知恵を貸してください。
737 :
733 :2009/05/24(日) 19:38:14
>>735 ありがとうございました。
定義域はA⊂P(x)ということですね。
738 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 19:40:45
>>734 真数条件として
x-a > 0
2x - a > 0
a ≧0のとき
x > a ≧ a/2
a < 0のとき
x > a/2 > a
log[4](2x-a) = {log[2](2x-a)} / 2
だから
(x-a)^2 = (2x-a)
x^2 -2(a+1)x + a^2 +a = 0
{x - (a+1)}^2 = a+1
この方程式が2つの異なる実数解を持つならば
a+1 > 0でなければならない。
a ≧ 0のとき小さい方の解は
x = a+1 - √(a+1) < a
だから、真数条件を満たさない。
-1 < a < 0のときは
小さい方の解は
x = a+1 - √(a+1) > a/2
で真数条件を満たすから問題ない。
よって、-1 < a < 0
739 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 19:44:36
>>737 実数上て定義される関数だって
定義されない点とか普通にあることを考えれば当然の事だけどね。
普通 f(x) = 1/x などは x=0を除いて定義するわけだから。
集合関数でも定義されていない部分集合があっても
定義域に入れなければ問題ない。
>>739 一行目、普通そういう関数は「実数上で定義される関数」とは呼ばないと思う。
741 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 19:49:09
スルースルー
y'=y^2+(2-x)y-2x+1 リッカチ型の微分方程式の問題で、一つの解はy=xです。 途中でe^{2x+(1/2)x^2}を積分しないといけなくなるのですがこれってできますか? 途中で計算を間違えたのかもしれませんが…
>>742 ちゃんとは確認してないが多分その計算は正しい。
そして、この関数は初等関数で表現できないので、そのまま残していい。
744 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 20:05:31
>>742 積分できなくてもいい。
うまく言えないけど、そこらへんの微分方程式論では
関数の積分を取ることは可能という前提がある。
微分方程式を解くとは、初等関数の組み合わせで全て書き下すという意味ではなくて
ある関数の積分を取るという操作も許す事が多い。
745 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 20:08:01
>>732 すいません…上は分かるんですけど下がいまいち…
すまん上で質問したんだが問題書き間違えてた。 五点からなる同型でない結合幾何を全て書き出せ。ってのがでたんだがこれって何種類ある?
x/y=0.999…を満たす実数x,yを求めることは不可能らしいのですが本当ですか? もし不可能であれば理由を説明してください。
751 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 20:50:58
aを任意の実数とする。方程式x^3-x=aは少なくとも一つ実数解を持つことを示せ。 よろしくお願いします
753 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 21:14:05
>>752 すいません、よく考えたんですけど具体的な答えを教えて下さい
中間値の定理から明らか。十分具体的な答えだと思うけど。
755 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 21:35:39
756 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 21:39:39
>>748 エラー函数が積分で定義された特殊函数である以上
何の解決にもなってないな。
>>755 実数解が存在することを証明するのであって、値を求めることは要求されてない。
758 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 21:45:07
>>757 そういう意味じゃなくて、答えとしてどう書くか知りたいです。中間値の定理より自明なんて書いたらバツもらいます
xを∞に大きくすればx^3-xも∞に大きくなるし、-∞も同様。しかも連続。 だからaが何であってもおk。 なんだけど、答案として丸をもらうためにはどう書けばいいのかは俺しらね。
760 :
759 :2009/05/24(日) 21:47:25
あ、先に書かれたwwすんません。
>>758 そんなのバツもらわないように自分で工夫すりゃいいじゃん。
そんなお前の都合とかお前の教官の趣味趣向なんかのために
具体的な回答が具体的でないと悪くいわれる筋合いなんかない罠。
762 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 21:59:18
>>758 大学に来るまで、どこで何してたの?
高校くらいまで学校行ってないの?
>>758 中間値の定理が使える前提を外さなければ、バツなどくらわないよ。
764 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 22:07:48
765 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 22:08:55
>>764 最近の高校生ってのは
答案の書き方を人に聞かなければならない程
酷いの?
ゆとりの最底辺世代?
A、Bをともにn次対称行列とする。このとき次のことを証明する。 (1)任意のn項列ベクトルxに対し、^txAx=0(xの左隅にtがあります)⇔A=O (2)任意のxに対し、^txAx=^txBx⇔A=B すいませんが、お願いします。
何をお願いされているのかよくわからないのだけど…
証明のヒントとか頂けるとありがたいです。
^t ッ手何? と探り入れ。
なんというか…xの転置行列の意味で書きました
772 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 22:23:03
>>766 (2)は(1)と行列の線型性から
^txAx=^txBx⇔^tx(A-B)x =0 ⇔ A-B = O ⇔ A = B
>>771 > ^txAx
ってのが斉二次の多項式(二次形式)であることは理解している?
xが任意で=0なのだから、適当な値をぶち込んでどうなるか実験してみるという
初歩的な努力はした?
774 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 22:25:43
>>765 今しっかり考えてみました。間違ってたらいってください。
f(x)=x^3-xとおく。
f(x)を[b,c]で考える。f(x)は[b,c]で連続である。
ここでaをmin{f(b),f(c)}≦a≦max{f(b),f(c)}とする。
中間値の定理より、
b≦t≦cでf(t)=aとなるようなt∈Rが存在する。よって示された。
どうですか?
>>773 さん
>斉二次の多項式(二次形式)
っていうのがよくわかりません。できればご教示願います。
776 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 22:30:04
>>774 全然だめっていうか
aってbとcで決まるもんじゃないだろう。
778 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 22:31:48
ある選挙の投票率は40%であった。 この選挙の有権者の中から無作為に選んだ3人のうち実際に投票に行った人数をXとする。 (1)確率関数 P(X=k) を示せ。 (2)少なくとも1人が投票している確率 P(X≧1) を求めよ。 (1)についてですが、これ具体的に有権者数が何人か明記がないのですがどう扱えばいいのでしょう?
投票率
>>774 まず a = 0 の場合で証明してみたらどう?
もちろん方程式を陽に解いたらダメね。
>>774 [b,c]をどう取るのかがなんにも書かれてない。
>>759 は読んだの?そこに大きなヒント(殆ど解答なんだけどね)がある。
lim[x→+∞](x^3-x-a)=lim[x→+∞]((x^3)(1-(x^-2)-a(x^-3)))=+∞だから
c^3-c-a>0となるcが存在する。
同様にlim[x→-∞]を考えることで、b^3-b-a<0となるbが存在する。
区間[b,c]において 関数f(x)=x^3-x-aを考えると f(x)は連続でf(b)<0、f(c)>0 故
中間値の定理によりf(t)=0となるt∈[b.c]が存在する。
>>781 はじめから黙ってそう書けよ!この人間のクズ!!
あふあぁ、もっよおちんぽ欲しいのおお! 次のかたどうぞ。
785 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 22:45:16
>>774 高校1年生くらいまでで論理というものを学ぶと思うんだけど
前提として与えられているものたちから結論を導くって段取りが
全然身に付いてないような。
a ってのは任意に与えられてて何が来るかわからないけれど
与えられた以上は動かしようがない値だから
解答の途中で、(最初に与えられたはずの)aを 〜とするって書くのはありえない。
その方法で行くんだったら
f(x) →∞ (x→∞) だから
f(b) > a となる bが存在する。
f(x) →-∞ (x→-∞)だから
f(c) < a となる cが存在する。
f(x)は min(b,c) ≦x≦max(b,c)で連続なので
中間値の定理より f(t) = aとなるような min(b,c) ≦t≦max(b,c)が存在する。
786 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 22:47:24
>>781 > 区間[b,c]において
区間[b,c]が存在しないかもしれないなんて全く考えてなかったんだろうな・・・
f(x)=x^3-xとおく f(x)はR→Rの全射なので任意のa∈Rに対して f(x)=aとなるxが少なくともひとつ存在する よって与えられた方程式は実数解を持つ
788 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 22:54:46
因数分解 XXXX+XX+1 途中式もおねがい
これはひどいwww xxxxはxの4乗か?
>>788 XXXX+XX+1=XXXX+XX+XX+1-XX=(XX+1)(XX+1)-XX=(XX+1+X)(XX+1-X)
>>751 f(x) = x^3-x-a として、f(x) = 0の方程式を考える。
a = 0のとき、これが実解をもつのは明らか。
a > 0 のとき、f(1+a^(1/3)) > 0, f(0) < 0.
a < 0 のとき、f(-1+a^(1/3)) < 0, f(0) > 0.
(X + 1/2 + i√3/2)(X + 1/2 - i√3/2)(X - 1/2 + i√3/2)(X - 1/2 - i√3/2)
793 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 23:15:49
>>787 その全射であることを証明するのがこの問題とちゃうの
すいません。わからない問題というよりただの質問なんですが、 周期関数が与えられたときにそれをsinの和の形に変形する方法があったと思うんですけど その方法の名前、なんていいましたっけ? ド忘れしてしまいました。
>>796 あ、そうです。それです。
ありがとうございます。
798 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 23:30:02
u=x+y^2,v=yのときz=sin(x+2y)の偏導関数∂z/∂vをx,yのしきで表せ。 自分で解いたら2cos(x+2y)になったんですけど解答とは違ってました。 だれかお願いします
800 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 23:34:29
>>798 x = u-v^2
y = v
z = sin(u-v^2 +2v)
z_v = (-2v+2) cos(u-v^2 +2v) = -2(y-1) cos(x+2y)
>>798 x = u-v^2を考慮して
∂/∂v = ∂x/∂v・∂/∂x + ∂y/∂v・∂/∂y = -2v・∂/∂x + ∂/∂y
= -2y∂/∂x + ∂/∂y.
>>802 結合幾何って、ググッても大した情報がでてこねえのな。
>>802 にはぜひ、結合幾何の定義を書いてほしいのだか。
>>806 の続き
>>620 の補足
本の定義で見る限り、結合幾何ってのは
点の集合に対して、その補集合の集合で「直線」という構造を導入したもののうち
3つの公理を満たすもの、ってことのようだから、
点の集合{A,B,C,D,E}に対して,直線の集合が
(1)だと{{A,B,C,D},{A,E},{B,E},{C,E},{D,E}}
(2)だと{{A,B,C},{A,D,E},{B,D},{B,E},{C,D},{C,E}}
(3)だと{{A,B,C},{A,D},{A,E},{B,D},{B,E},{C,D},{C,E},{D,E}}
(4)だと{{A,B},{A,C},{A,D},{A,E},{B,C},{B,D},{B,E},{C,D},{C,E},{D,E}}
ということ。
809 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 09:27:16
サイコロを27回投げた時に出る目の総和を27で割った値をXとする。 Xの平均はどうやって求めるの?
>>555-556 わかりやすい説明ありがとうございます。
また質問になってしまうのですが
このθ=1/2*arctan(Q/(R-P)) を使って
(Pcos^2θ - Qsinθcosθ + Rsin^2θ)x^2 + (2Pcosθsinθ + Q(cos^2θ - sin^2θ) - 2Rsinθcosθ)xy + (Psin^2θ + Qsinθcosθ + Rcos^2θ)y^2 +(Scosθ- Tsinθ)x + (Ssinθ + Tcosθ)y + U = 0
のxyの項を消去して
楕円の方程式 (X-x0)^2 /a^2 + (Y-y0)^2 / b^2 = 1
の形にしようとしているのですがうまく変形させることができません。
問題はPX^2 + QXY + RY^2 + SX +TY + U = 0
をθ回転させた時に上の楕円の方程式の形に変形しろとなっています。
自分はQXYを消去するために
X=xcosθ + ysinθ
Y=-xsinθ + ycosθ
として解いてきたのですがここから先に進むことができません。
解き方としてはこれであっていると思うのですがこれを変形することはできるのでしょうか?
x^2の係数をA、y^2の係数をB・・・とcosとsinの部分を置き換えてみたのですがそのあとの変形もどうすればいいか分からず困っています。
811 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 09:54:27
>>810 xyの項は既に0にしてあるんだからあとは
xとyそれぞれについて平方完成するだけじゃん。
812 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 10:02:05
>>809 Xの平均というのがどういう意味か分からないけど
Xの期待値の事ならn回目のサイコロで出る目をX_nとすると
E[X] = (1/27) Σ_{k=1 to 27} E[X_k] = E[X_1] = 7/2
>>810 2θ=arctan(Q/(R-P)) の関係を使って sinθやcosθも Q/(R-P)で書きたいのだろう。それは、
こうやる。 Q/(R-P)=ηとすれば、tan2θ = η。 u = tanθとすれば、tanの倍角公式から、
2u/(1-u^2) = η. これを解いて、u = (1/η) ±√((1/η)-1). uを使えば
cosθ = ±1/√(1+u^2). sinθ = ±u/√(1+u^2).
× u = (1/η) ±√((1/η)-1). ○ u = (1/η) ±√((1/η)^2 - 1). typoだった。分かると思うが、一応。
u = -(1/η) ±√((1/η)^2 + 1). まだ間違えてた。スレ汚しスマソ.
>>811 自分で書き込んだ後、そのことを思い出しました・・・。
すいませんでした・・・
817 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 12:35:16
n×nの格子上で右下隅と左上隅の点を結ぶ最短経路のうち、 右上側の点を通らないものの総数をa(n)とする。a(n)の再帰的定義を与えよ。 |_ |_|_ |_|_|_ |_|_|_|_ (図はn=5の場合) よろしくお願いします。1時間以上考えたんですがわかりませんでした。 図が分かりにくくて申し訳ないです。
カタラン
>>817 右下の座標を(0,0)、左上の座標を(n,n)とし(x,y)はx≧yを満たすように座標を考える
便宜上(0,0)をA0、(1,1)をA1、(0,2)をA2とすると、全ての経路はA1,A2いずれかの点を通る。
同様に(n,n)をB0、(n-1,n-1)をB1、(n-2,n)をB2とすると、全ての経路はB1,B2のいずれかの点を通る。
ここでA0,A1,A2のいずれかから、B0,B1,B2のいずれかに至る経路の数を表に書いて整理してみよう。
いやです。
821 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 17:19:34
カタランって言葉が出てるんだから 中途半端な汚いヒントもどきなんて並べずに ググれよと
なにをかカタラン
ここの連中って結局教えたいのか教えたくないのか分からん。 明らかに宿題の質問みたいなやつは勿体ぶらずにさっさと答えてやってくれ。 でないとVIPに単発質問スレが乱立しちゃうから困る。
んなところはゴミタメ場だろ。ここだって隔離施設だ。
826 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 19:10:10
いやです。
828 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 19:13:35
n>rのときnCr=n-1Cr-1+n-1Crを証明せよ。 神様教えて下さい
829 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 19:23:22
A.Bを共にn次正方行列とし、AB=BAとする。このとき次の等式が成り立つことを示せ。 (A+B)=A^k+(k 1)A^(k-1)B+…+(k r)A^(k r)A^(k-r)B^r+…+B^k (k 1)と(k r)は列ベクトルです。 ホントわかりません。だれか教えてください。
> (k 1)と(k r)は列ベクトルです。 ダウト
832 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 19:44:43
>>830 中学か高校あたりで組み合わせとかやらなかったの?
>>830 二項定理を使うことはわかるんですけど、そこからがわかりません
>>833 > (k 1)と(k r)は列ベクトルです。
ダウト
837 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 20:11:44
>>836 本当に列ベクトルなら殆どのnに対して式が意味を成さない。
839 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 20:19:34
数学の先生がだしたむずかしいオリジナルもんだい ↓ わかりませんwww。9?
256 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2009/05/25(月) 19:53:20 ID:50RWgSYA
>>250 あれあれ、まだ懲りずにパズルのおねだりかい?w
よかろうw
俺自身が考えたオリジナル問題だよ。
まず何桁でもいいから自然数を考える。(例:2548)
その自然数の各桁をテキトウに入れ替える(例:5824)
大きい方から小さい方を引く(例:5824-2548)
その答えに、なんでもいいから好きな自然数を掛ける(例:上の答え3276に65427を掛けてみる)
以上のような作業をしたところ、○938943という7桁の数になった。
さて○に入る数(つまり、この7桁の自然数の最上位)は何か。
理系の人間なら一発回答だろうね。
文系でも旧帝大、早慶上智あたりならすぐわかるはずだな。
不起立非難派のみ答えなさいw
1じゃね
844 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 20:28:18
>>830 問題書き間違えてね?
(k r)=kCrだよ。条件と二項定理よりほぼ明らかだけど心配なら帰納法でもすれば。
だれか
>>736 おながい(´・ω・`)
1から200までの自然数で、 2でも3でも5でも割り切れない自然数の個数を求めよ。 地道に数える以外の考え方を教えてください。
>>845 2の約数の個数と3の約数の個数と5の約数の個数の和集合を出す
>>845 2で割り切れるのを地道に数えて
3で割り切れるのを地道に数えて
5で割り切れるのを地道に数えて
2と3で割り切れるのを地道に数えて
2と5で割り切れるのを地道に数えて
3と5で割り切れるのを地道に数えて
2と3と5で割り切れるのを地道に数えて
ああだめか、これじゃ地道に数えることにしかならない。
地道に数えるのがダメと考える神経が理解できない。
>2で割り切れるのを地道に数えて コマ大並みだなw
849 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 20:40:17
2で割り切れる数100個 3で割り切れる数66個 5で割り切れる数40個 6で割り切れる数33個 10で割り切れる数20個 15で割り切れる数13個 30で割り切れる数6個 よって 200−100−66−20+33+20+13−6=自分でやって
850 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 20:42:25
間違えた 200−100−66−40+33+20+13−6
851 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 20:55:24
853 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 21:06:31
>>828 右辺を定義通り分数に直して通分して計算すればよい。
854 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 21:16:59
>>854 > 定義通り分数に直して
までやった結果書いてみ?
同じ消しゴムを、違う筆箱3つに入れる入れ方は何通りあるか? ただしどの筆箱にも少なくとも1つは消しゴムがあるとする。 ご教授お願いします。
858 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 21:37:12
>>839 9の倍数でなければならないから9938943かな。
859 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 21:39:41
>>857 消しゴムの総数が分からないとなんとも。
ご教授って流行ってるのかな。ここは教育機関でもなかろうに…
862 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 22:09:07
>>860 ○|○|○|○|○|○|○|○
○が消しゴムで | が仕切り
たとえば、筆箱をA,B,Cとして
○○○|○|○○○○
この2本を選ぶ。
左から
Aに消しゴム3個
Bに消しゴム1個
Cに消しゴム4個
入れることにする。
仕切りを2本選ぶ行為は、消しゴムの入れ方に
対応していると考えられる。
7つの仕切りから2つを選ぶ方法は 7C2 = 21 通り
教えを乞うときに「ご教授ください」と言う奴は九割がた、その言葉の意味を理解していない
865 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 23:09:58
cot^2xの積分を教えて下さい お願いします
866 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 23:19:26
>>865 tan(x) = sin(x)/cos(x)
cot(x) = cos(x)/sin(x)
(d/dx) tan(x) = 1 + tan(x)^2
であることを知っていれば、似たような計算をしたくなるだろう。
(d/dx) cot(x) = -1 - cot(x)^2
cot(x)^2 = - (d/dx) { x+ cot(x)}
868 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 23:36:48
微分から考えればよかったんですね ありがとうございました
869 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 23:39:40
微分から考えればよかったんですね ありがとうございました
870 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 23:41:01
>>807 749じゃないけど、ありがとう!!!!!!
べき級数f(x)=Σa_n*x^nって、{x,x^2,x^3,・・・}という直交基底で展開しているように見えるのですが 内積はどのように定義されているのでしょうか? どのような定義域を考えても∫x*x^2 dx=∫x^3 dxとかが0になりそうもありません。 直交基底での展開とは違うものなのですか?
x=e^(it)とでもしますか・・・
直交しても基底にはならんだろう
そうですね・・・却下します
>>872 直交多項式 でぐぐると参考になるかも。
>>876 ああ、これ直交してないんですね。
ただの基底ですか。
直交多項式という言葉は知らなかったのですが、{x,x^2,x^3,・・・}を定義域を変えて直交化すると
様々な特殊関数が得られるんですね。
特殊関数は母関数から導く方法しか知らなかったので、凄い参考になりました。
ありがとうございました。
もしかして、これって、母関数から導く方法よりメジャーですか??
878 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 11:12:34
そろそろ寝るか。
879 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 11:36:10
x,yを自然数とする 3x+4y,4x+3yがともに平方数になるとき、この2つの値はどちらも25の倍数であることを示せ
880 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 11:45:29
∫(1/sinx)^3dxの積分を教えてください。 ln(1+cosx/1-sinx)がでてくるようなのですが、、、
881 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 12:00:42
>>880 t = cos(x) とおくと
dt/dx = -sin(x)
1/sin(x)^3 = sin(x)/ (1-t^2)^2
∫{ 1/sin(x)^3} dx = -∫{1/(1-t^2)^2} dt
あとは
(1-t^2)^2 = (1-t)^2 (1+t)^2
4/(1-t^2)^2 = {1/(1-t)^2} + {1/(1+t)^2} + {1/(1-t)} + {1/(1+t)}
(1,2)を通る直線があり、x軸、y軸との交点をP(X,0)、Q(0,Y)とする(X,Yは正) 線分PQの最小値を求めよ お願いします XとYの関係式を求めて、それをf(x)として微分してみたのですが 上手くf(x)=0となる値が求まりませんでした
>>882 >XとYの関係式
を微分してどうする。
それで何を求めたいの?
884 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 12:33:35
>>882 線分PQの最小値というのが何かは分からないが
線分PQの長さの最小値ということであれば
(1,2)を通り、x軸、y軸の正の部分と交わる直線は
y = -m(x-1)+2
m > 0
X = (2/m) + 1
Y = m+2
X^2 + Y^2 = { (2/m)+1}^2 + (m+2)^2
= (4/m^2) + (4/m) + m^2 + 4m + 5 = f(m) として
(d/dm) f(m) = 0 となるのは m = 2^(1/3)
885 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 12:55:33
>>879 x = y = 7のとき
3x+4y = 4x+3y = 7^2 は25の倍数ではない。
886 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 12:57:26
次の数列{an}に対して、極限値lim(n→∞)を求めよ。 an={3^(n+2)+2^(n)}/3^(n) が分かりません。 お願いします><
887 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 13:02:26
>>886 分母分子を 3^nで割って
a(n) = 9 + (2/3)^n → 9 (n→∞)
888 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 13:15:57
-Q→(-P→Q),-Qト-P→Q 記号で証明せよ
889 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 13:23:29
>>888 とりあえず使えるものを全て並べてください。
890 :
591 :2009/05/26(火) 13:30:33
((1+x^1/2)/2)^2 >= ((1+x^1/3)/2)^3 この不等式を数2Bまでの範囲で証明出来ないでしょうか? 無理やり展開していったのですが、上手く行きませんでした。
892 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 14:22:03
>>890 2つのスレで同時に同じ説明聞けて良かったな
894 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 14:27:53
>>892 おせーよバーカ
別スレでもう解いてるわノロマ
895 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 14:32:17
>>881 さん
ありがとうございました。
∫(1/sinx)^2dxの積分も同じように出来るかと思いましたが、出来ませんでした。
こちらも、ln(1+cosx/1-sinx)がでてくるようなのですが
よろしくお願いいたします。
897 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 14:41:00
>>895 (d/dx) tan(x) = 1/cos(x)^2
という基本公式を知っているなら
同じような計算で出てくると考えればいい。
tan(x) = sin(x)/cos(x)だから
(d/dx) cot(x) = (d/dx) { cos(x)/sin(x)} を計算
すいません
>>879 はミスでした
訂正
x,yを自然数とする
4x+3y,3x−4yがともに平方数になるとき、この2つの値はどちらも25の倍数であることを示せ
899 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 14:49:13
>>887 なるほど!
ありがとうございます^^
すみませんがまた分からないのが出てきてしまったのでお願いします
次の各級数∞Σ(n=1)anに対して、第n部分和Snを求めよ
an=n^3
と
an=n/(n+1)!
お願いします
900 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 14:54:56
>>898 4x+3y = m^2
3x-4y = n^2
a^2 ≡ 0, ±1 (mod 5)
4m^2 + 3n^2 = 25x
の左辺が 5の倍数であるためには
m^2 ≡ 0 (mod 5)
かつ
n^2 ≡ 0 (mod 5)
ついでに平方数なので25の倍数。
901 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 15:04:35
実数xに対してxを越えない最大の整数を[x]で表わす。 関数f(x)=[x]に対して、次の各問に答えよ。 (1)整数点nにおいてf(n+0)及びf(n−0)を求めよ。 (2)関数f(x)は整数も点で右側連続であるが左側連続でないことを示せ。 (3)関数f(x)=[x]は整数点以外では連続であることを示せ。 さっぱりわからないので誰か教えてくださいおねがいします!
>>901 (1) 1
(2) f(n-0) = f(n) ≠ f(n+0) なので
(3) f(x-0) = f(x) = f(x+0) なので
二次の特殊線形群SL(2,Z)={A∈M(2,Z)|det(A)=1}が、 S:={{1,1},{0,1}}、T:={{0,-1}{1,0}} で生成されることを示せ。 お願いします。
904 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 15:19:33
>>902 そんな感じで良いんですか
ありがとうございました。
905 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 15:22:01
>>899 k(k+1)(k+2)(k+3) - (k-1)k(k+1)(k+2) = 4 k (k+1)(k+2)
(1/4) {k(k+1)(k+2)(k+3) - (k-1)k(k+1)(k+2)} = k^3 + 3k^2 + 2k
これをk=1からnまで足し合わせると
(1/4) n(n+1)(n+2)(n+3) = (Σ_{k=1 to n} k^3 ) + 3(Σ_{k=1 to n} k^2 ) + 2(Σ_{k=1 to n} k )
となり、
Σk = n(n+1)/2
Σk^2 = n(n+1)(2n+1)/6
から
Σk^3が求まる。
a(n) = n/(n+1)! = { (n+1)-1}/(n+1)!
= (1/n!) - {1/(n+1)!}
だから
S(n) = a(1) + a(2) + … + a(n) = 1 - {1/(n+1)!}
906 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 15:32:42
AとBをn次の半正定値行列とする。このとき、tr(AB)=0が成立するための必要十分条件はAB=0であることを示せ。 皆目見当もつきません。お願いしますm(__)m
908 :
907 :2009/05/26(火) 15:36:14
すみませんAとBは半正定値対称行列です
>>903 A = {{a,b},{c,d}} ∈ SL(2,Z) とおいてSA と TAを計算すれば
a, cについてユークリッドの互除法が動くことがわかる.
後はこの繰り返しでどこまで A を簡単にできるか調べれば,
結局 S と T の適当な繰り返しで A が書けることがわかる.
>>907 A, B 半正定値なのである対称行列 X, Y が存在して X^2 = A, Y^2 = B.
よって tr(AB) = tr(X^2 Y^2) = tr(YXXY) = tr((XY)^T (XY)) = 0
∴ X Y = 0 ∴ X^2 Y^2 = 0 ∴ A B = 0
911 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 15:47:11
912 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 16:15:26
>>910 すみませんtr(X^2Y^2)=tr(YXXY)の流れがよくわからないので詳しくお願いできますか?
>>909 ありがとうございます。
SA、TA、AS、AT、すべて計算してみました。
Sは平行移動、Tは回転移動を表すんですね。
単位元EにS、Tによる変換を有限回施せばAを導くことができる、
という事を示せばいいのでしょうか?
>>913 そう。
実際示すときは逆向き(Aに有限回S,Tを施すと単位元になる)を示すほうが楽。
それが言えれば全部逆元にして右辺に持っていけばEに有限回S,TでAが示せている。
>>914 やってみます、ありがとうございました!!
916 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 19:29:45
>>914 ありがとう。
おまえにkingの尿を飲む権利を譲る。
917 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 21:33:43
円はどんな多角形とも等しくならないことを証明せよ
「多角形と等しい」の定義は?
集合として考えて等しいってことで
nを自然数とする 数学的帰納法によって|x1+x2+x3+...+xn|≦|x1| +|x2|+|x3| +...+|xn|を証明せよ。 教えてください。
921 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 22:12:13
|(x1+x2+x3+...+xn)+xn+1|≦|x1+x2+x3+...+xn| + |xn+1|≦|≦|x1|+|x2|+|x3| +...+|xn|+|xn+1|
923 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 22:16:07
因数定理、剰余の定理はどんなときに役に立つか説明せよ。 必要なら数式を用いて良い。 なんかどんな問題のどんなときに役立つかという問題らしい。 なにとぞ、なにとぞよろしくおねがいします。
925 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 22:17:56
ちょっと質問があります。今僕の周りが早回りになってるんですけどどうしたらいいですか? 時計の針の音がはやくきこえたりします。
926 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 22:19:22
>>924 なんでもいいなら、曲率が違う。終わり。
927 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 22:20:27
>>925 問題ないです。
そのまま暮らしてください。
928 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 22:21:11
927さんわかりました。ありがとうございます
929 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 22:22:35
>>923 因数定理→多項式の因数分解に便利
剰余の定理→多項式の1次式での割り算で余りをしりたいだけの時に便利
930 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 22:22:38
∫log(a^2+x^2)dx 積分範囲 0→a
>>923 解だけ簡単にわかる多項式を表現するのに便利。
中国剰余定理は思いつかない
932 :
920 :2009/05/26(火) 22:26:52
>>922 |(x1+x2+x3+...+xn)+xn+1|≦|x1+x2+x3+...+xn| + |xn+1|≦|≦|x1|+|x2|+|x3| +...+|xn|+|xn+1|
↑
この矢印の上の部分の絶対値記号と、不等号が二つありますがどういう意味なのでしょうか?
933 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 22:29:49
>>930 普通に部分積分
∫log(a^2 + x^2) dx = x log(a^2 + x^2) - ∫{2x^2 /(a^2 +x^2) } dx
x^2 /(a^2 +x^2) = 1 - { a^2 /(a^2 + x^2)}
x = a tan(t) で置換
知りません。
935 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 22:30:17
936 :
922 :2009/05/26(火) 22:32:09
>>932 コピペのとき手がすべった。気にするな。
937 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 22:32:25
>>932 証明の仕方は十分わかるはずなのに自明なtypoを詰る意味がわからん。
939 :
922 :2009/05/26(火) 22:35:18
>>938 お前はレベルが低いからわからないだけ。
942 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 22:38:57
数学板の使い方 1.コピペもできない回答者もどきを嘲笑ってみよう!
>>930 こんな手もある。
∫log(x^2+a^2)dx = ∫log(x+ia)(x-ia)dx = ∫log(x+ia)dx + ∫log(x-ia)dx
= (x+ia)log(x+ia)-x + (x-ia)log(x-ia)-x = (x-2)log(x^2+a^2) - 2aIm log(x+ia)
= xlog(x^2+a^2)-2x-2a arctan(a/x). (積分定数省略).
944 :
920 :2009/05/26(火) 22:48:23
>>936 そういうことですか。
ありがとうございます。
>>946 オレの癖だ。自明と思うときは書かない。
次の数列の極限値を求めよ。 lim_[n→∞]{5^n+(-3)^n+1}/(5^n+2^n-1) このような問題はどのように解くのでしょうか?
949 :
948 :2009/05/26(火) 23:10:56
訂正 lim_[n→∞][(5^n)+{(-3)^n}+1]/{(5^n)+(2^n)-1}
>>948 分子= 5^n + (-3)・(-3)^n = 5^n (1 - 3・(-3/5)^n)
分母= 5^n (1 + (2/5)^n - (1/5)^n)
なら、わかる? けっきょく n乗も n+1乗も大差なくて、もっとも大きな数のベキ乗が勝つ。
951 :
132人目の素数さん :2009/05/26(火) 23:23:11
最期に勝つのは相賀さん。
952 :
948 :2009/05/26(火) 23:36:21
>>950 5^nで括るのだとしたら分子は5^n{1+(-3/5)^n+(1/5)^n}
になると思うのですが。
んだで、しっかりカッコば使えって言っだだ
AとBをn次半正値対称行列とする。このとき ImA⊆Im(A+B)であることを証明せよ よろしくお願いします
1 0 1 3 2 2 0 X 5 1 1 y という3本のベクトルの線形部分空間が2だとしたら 1 3 0 1 0 2 x 1 1 2 5 y という4本のベクトルの線形部分空間の次元はいくらか。 ってやつ。頼れる所がここしかないの><お願いしますm(__)m
>>955 タテと横を逆にして書くぞ。
(1 3 0 1) + (1/2)(0 2 x 1) + (1 2 5 y) = (0 0 0 0) より x = -10, y = 1/2.
これを下のベクトルに代入し、行列にしておいて
上の行を下の行に足しこむ形で対角化していくと、非零の行は2つしか残らないので、
rank = 2 だとわかる。
>>956 あなたはわたしにとってメティス(学問の神)です
AとBがm×n行列の時 rank[A B] + rank[ A ] ≦rank(A) + rank(B) + rank(A+B)を示せ [ B ] 左辺の第一項の行列は行列の積ではなく、単にAとBを並べて行列(n×2m)をつくっただけです。 第二項もAとBを縦に並べて新しく行列(2n×m)をつくっただけです。 かなり困っているので数学が得意な方よろしくお願いします。
959 :
958 :2009/05/27(水) 01:19:02
すみません 左辺第二項がおかしくなってますが、よろしくお願いします。
960 :
955 :2009/05/27(水) 01:20:55
本当に助かります。。。おかげで再留年しなさそうなセンもでてきました。 ありがとうございます。そしてごめんなさい。。。もう一つあるんです。 2本のベクトル (1 2 2)(5 4 -2)で張られる線形空間=V (1) V の上への3 × 3 の直交射影行列P を求めよ. (2) ベクトルx =(1 0 0)と線形部分空間V との距離を求めよ. *縦と横を逆にしてます・・・ ずうずうしくてすいません、これが最後です。死んじゃいます、お願いします。
>>960 頼れるのはここしかないって、mixiにも書いてたなw
962 :
955 :2009/05/27(水) 01:31:33
>961 いや、ホントすいません。でも実際こことみくししかないのです。 理系の人にきいてもよくわからんいわれるし。。。どうしようもない。 お金も知識も学力もないの〜!><
最低なゴミクズだな
ないわぁ
一生に53253回目の最後のお願いです
>>960 Vは2次元平面なので、任意の 3次元ベクトル aに、Vに垂直な光をあてれば、V上に影bができる。
この影のベクトルをb = Aa と計算できるような行列 Aを求める。
p = (1/3)(1,2,2)とする。(5,4,-2)のかわりに、pに直交して V上にある単位長ベクトルを求める
と q = (1/3)(2,1,-2)になる。p, q をVの基底にする。もしこれらがa=(1,0,0), b=(0,1,0)のよう
なものだったら、Aに相当する行列Qは簡単に求められて、各行を列挙すれば
Q=[(1,0,0),(0,1,0),(0,0,0)]. そこで p, qを a, bに変換する行列 (直交変換) Rを求める。
R= (1/3)[(1,2,2), (2,1,-2), (-2,2,-1)]. 直交行列だから、転置したものが
逆行列だ。これを使えば, A = R^(-1)・Q・R = (1/9)[(5,4,2), {4,5,2), (-2,2,8)].
もっとカッコよく求めるには、pの縦ベクトルに pの横ベクトルをかければ 3×3行列になる。
qの縦ベクトルにqの横ベクトルをかければ 3×3行列になる。両者の行列を加えれば Aになる。
967 :
132人目の素数さん :2009/05/27(水) 05:59:17
968 :
966 :2009/05/27(水) 06:06:44
おっと、上の A は Pと読み替えてくれ。いずれにせよ Pというか、Aが求めるものだ。 (2)は y = Px を求めておいて、距離の 2乗 d^2 = |x|^2 - |y|^2でいいのだろう。
>>954 問3 (c)
KerA ⊇ Ker (A + B) を示せば十分.
x ∈ Ker (A + B) を取れば x^T (A + B) x = x^T A x + x^T B x = 0
A, B 半正定値なので x^T A x = 0, x^T B x = 0.よって x ∈ Ker A.
もちろんこれだけ書いても減点だよ.
ギャップを埋めて提出してね.
>>958 問1
|A O O| |A A+B A+B| |A B O| |A B O|
r |O A+B O| = r |O A+B A+B| = r |O A+B A| ≧ r |O O A|
|O O B| |O O B | |O O B| |O O B|
r は rank の略.ちょっとずれてるけどわかるよね.
レポートには等号の理由(どう基本変形したか)を添え書きしてね.
972 :
132人目の素数さん :2009/05/27(水) 08:46:08
>>962 > 理系の人にきいてもよくわからんいわれるし
そいつは理系じゃない。
973 :
132人目の素数さん :2009/05/27(水) 11:37:06
こんにちはking
974 :
132人目の素数さん :2009/05/27(水) 14:21:35
kingほんとうに死亡か?
kingって誰だよ
976 :
132人目の素数さん :2009/05/27(水) 14:47:12
昔、自分で質問した問題に自分で回答つけてた Q.manの事。
この線形計画問題のシンプレックス法の解き方を教えてください!!どうしても答えが出ません。。 >0.4x1+0.2x2+s3 =80…@ >0.4x1+0.4x2 +s4 =120…A >0.2x2 +s5=50…B >z-250x1-200x2=0…C なのですが、Bの式にx1がないので、シンプレックス法で解く時にどうすればよいのかわかりません。もし、よろしければ教えてください!! >
978 :
132人目の素数さん :2009/05/27(水) 15:40:03
>>977 よくしらんけど
0 x1 + をつけとけばいいんじゃないの?
979 :
名無し :2009/05/27(水) 16:46:04
x=l(cosθ+cosγ) y=l(sinθ+sinγ) の連立方程式を θ=f(x,y) γ=g(x,y) で表すのってどうすればいいんですか? わかりそうでわかりませんorz
981 :
962 :2009/05/27(水) 17:03:55
>>966 >>968 ありがとうございました。おかげで今週はしのげました。来週までにはどうにかこうにか云々。
>>972 知らん。理系もぴんきりだからね、きっと。
982 :
132人目の素数さん :2009/05/27(水) 17:04:38
>>962 数学質問掲示板とかで検索してみたらどうだろうか?
>>981 おおかた理系野郎の能力の所為じゃなくてお前の訊き方の所為だと思うけどね
質問です。 線形写像の核と像の基底と次元を求めよ。 f(x,y,z,w)=(x-y+z+w,x+2z-w,x+y+3z-3w) 像の基底と次元はわかりました。 (1 -1 1 1, 1 0 2 -1, 1 1 3 -3)→(1 0 2 -1, 0 1 1 -2, 0 0 0 0) なので(←この理由もよくわかってないのですが) 像の基底Imf=t(1,1,1)、t(-1,0,1) 像の次元→2 核の基底と次元を教えてください。
>>984 > 核の基底と次元を教えてください。
連立方程式解くだけだろゴルァ
986 :
132人目の素数さん :2009/05/27(水) 17:41:03
>>984 像の方は一次独立なベクトルが2つあるので
※ (1 0 2 -1) と (0 1 1 -2)
これが基底となって、次元は2だと言うこと。
f(x,y,z,w)で表されるベクトルは、この2つのベクトルの線形結合で
全て表される。
核の方は
x-y+z+w = 0
x+2z-w = 0
x+y+3z-3w = 0
という連立方程式を満たす点の集合で
変数が4つで、方程式が3つだから全て消えないのは当然なんだけど
できるところまで簡略化してみる。
x = w-2z
y = 2w-z
の2つの式が残る。
なので、2つのパラメータ s, tを用いて
x = s - 2t
y = 2s -t
z = t
w = s
つまり
(x y z w) = s(1 2 0 1) + t (-2 -1 1 0)
と書けるので
(1 2 0 1)と(-2 -1 1 0)
が基底としてとれて 2次元とわかる。
987 :
132人目の素数さん :2009/05/27(水) 18:14:47
さっすがアナル先生!
988 :
132人目の素数さん :2009/05/27(水) 18:20:08
アナニーのやりすぎに注意
>>986 文字をs、tと2つおけばいいんですね!
ありがとうございました!
> 文字をs、tと2つおけばいいんですね! 注目する点がずれていると思う。
うむ。
992 :
132人目の素数さん :2009/05/27(水) 18:34:19
新鮮でいいじゃない。
複素平面上の領域Dの面積A(D)が、次の複素積分で表せることを示せ。 A(D)=∫dxdy=1/2i電zz~ またこれを利用して半径Rの円と楕円x^2/a^2+y^2/b^=1の面積をそれぞれ求めよ。 線積分のことだとは分かるのですが、とき方がわかりません。お願いします。
∫(sinx/(cosx√(1+cosx)))dxを計算せよ と言う問題なんですが、どうやって解いたらいいんでしょうか? 2時間近く悩んでるんですが、全く分かりません……
995 :
132人目の素数さん :2009/05/27(水) 18:50:04
>>988 それってどうやるんですか?
せっかくなのでそれも教えてください!!
>>994 分子分母に√(1-cos(x))かけてt=1-cos(x)で痴漢
997 :
132人目の素数さん :2009/05/27(水) 18:53:44
998 :
132人目の素数さん :2009/05/27(水) 18:54:00
うんこ
うんこ
1001 :
1001 :
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