1 :
132人目の素数さん:
まず
>>1-4をよく読んでね
前スレ
高校生のための数学の質問スレPART229
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1241232605/ 数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号の使用例
http://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/ ・まずは教科書、参考書、web検索などで調べるようにしましょう。(特に基本的な公式など)
・問題の写し間違いには気をつけましょう。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・丸文字、顔文字、その他は環境やブラウザによりうまく表示できない場合があります。
どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。
ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。でないと放置されることがあります。
(変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
(特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
・マルチ(マルチポスト)は放置されます。
・970くらいになったら次スレを立ててください。
2 :
132人目の素数さん:2009/05/10(日) 07:46:49 BE:397618676-DIA(223345)
基本的な記号の使い方は以下を参照してください。その他については
>>1のサイトで。
■ 足し算/引き算/掛け算/割り算(加減乗除)
a+b → a 足す b (足し算)
a-b → a 引く b (引き算)
a*b → a 掛ける b (掛け算)
a/b → a 割る b (割り算)
■ 累乗 ^
a^b a の b乗
a^(b+1) a の b+1乗
a^b + 1 (a の b乗) 足す 1
■ 括弧の使用
a/(b + c) と a/b + c
a/(b*c) と a/b*c
はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
■ 数列
a[n] or a(n) → 数列aの第n項目
a[n+1] = a[n] + 1 → 等差数列の一例
Σ[k=1,n]a(k) → 数列の和
■ 積分
∫[0,1] x^2 dx
∫[0,x] sin(t) dt
■ 三角関数
(sin(x))^2 + (cos(x))^2 = 1
cos(2x) = (cos(x))^2 - (sin(x))^2
■ ベクトル
AB↑ a↑
ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V)
(混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.)
■行列
(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...]',[0,1,0,...],...]
(行(または列ごと)に表示する. 例)M=[[1,-1],[3,2]])
3 :
132人目の素数さん:2009/05/10(日) 07:47:14 BE:426020459-DIA(223345)
主な公式と記載例
(a±b)^2=a^2±2ab+b^2
(a±b)^3=a^3±3a^2b+3ab^2±b^3
a^3±b^3=(a±b)(a^2干ab+b^2)
√a*√b=√(ab)、√a/√b=√(a/b)、 √(a^2b)=a√b [a>0、b>0]
√((a+b)±2√(ab))=√a±√b [a>b>0]
ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0 [a≠0、α+β=-b/a、αβ=c/a]
(α,β)=(-b±√(b^2-4ac))/2a [2次方程式の解の公式]
a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C)=2R [正弦定理]
a^2=b^2+c^2-2bccos(A) [余弦定理]
sin(a±b)=sin(a)cos(b)±cos(a)sin(b) [加法定理]
cos(a±b)=cos(a)cos(b)干sin(a)sin(b)
log_{a}(xy)=log_{a}(x)+log_{a}(y)
log_{a}(x/y)=log_{a}(x)-log_{a}(y)
log_{a}(x^n)=n(log_{a}(x))
log_{a}(x)=(log_{b}(x))/(log_{b}(a)) [底の変換定理]
f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h [微分の定義]
(f±g)'=f'±g'、(fg)'=f'g+fg'、(f/g)'=(f'g-fg')/(g^2) [和差積商の微分]
/ / |l / 〃\ \
〃 / {{ / ' / / /' \ ヽ '、
{! / ∨ / / / \ ヽ ヽ }
. ,' / 〃 l { | j{ { ヽ. } } l│
| :| |l | | l __| ハ. ヽ -}─ト 、.,' j│
|/| |l | |/j 从〈 ハ \ 从ハ / ハl
|l | |l l:ヘ ル≠ミ.{ V\い/行テ心l / l:|
lハ.从 ヽWうト-ri` iトー::ri }i/ l├──- 、
∨\ ヽ{V必.j| , ゞ込ソイ' l│-=、 >
/l | |\_>ゞ'´ '' /l l│ '´ /
く l | | ∧ ` ' /l l│ /
`ーヘV l |> _ イ| l 厂 ̄
>>1-3スレ立てテンプレ乙です
|l |/^┌}>‐-<〔┐|l //
|l l | ノ}  ̄ ̄ ̄ {z|l | l 今日は母の日です
|l | |二ノ7、__r、____ 人|l | | 皆さん お母さんに感謝しましょうね
|l | | // .(ヽ/入 |l | |‐-、
/|l | |,// /゙>'´xく. |l | | ヽ
// |l | l'/ y(^く/スヽ\ |l | | ,厶
| '⌒|l | | 〃>'xく\》ヽ l.|l | | /⌒|
顔文字やめろむかつくって言ってる奴頭おかしい
さて、ここでちょっと話が変わるが
俺の家でその親友と遊んでいた時、俺の家でエロビデオが見つかったことがあるんだw
そのときは、俺、親友、友人A という三人でかくれんぼをしていて発見したんだが
友人A「うっはwwwなんだよこれwwなんでおまえん家にこんなもんあんだよwww」
俺「しるかwwww俺の兄貴のじゃね?w」
親友「おまえら興奮しすぎwww」
まあ、笑い話程度でそのときは終わったんだが、何日かたって親友が俺の家に遊びにきたとき
「なあ・・・あのエロビデオきになんね?」
真剣な表情 ぶっちゃけ俺も気になってはいたwww
俺と親友で見ることに 1時間ほどガン見
俺、親友「うっはwwww結構イイwwwww」
まあこんな感じで見てたんだw
その後もムラムラして見たくなるときがあったんだが
正直、一人で見るのがこころぼそくて親友が家に遊びにくるたびに親友と一緒に見る、というのが俺のお決まりになっていたんだ
まあ親友はいやいや一緒に見るという感じではあったんだがw
まあそのエロビデオの影響からか結構
俺がフェラシーン好きになってしまっていてw
そんな感じで中学まで付き合っていたんだ(親友として
↑こんなこと言う奴頭おかしい
話を戻す
その親友の家でしばらく遊ぶことになって部屋でなんとなくボーっとしてたんだ
ふいに親友が「なあ、おまえフェラとか好きだよなw」とか言い出したんだ
俺「い、いやまあ好きだがw」
親友「されたいか?」ガチな表情
俺「( ゚Д゚ )」
正直、びっくりしたよ親友とは言えガチでそんなこと聞いてるのがわかったからなw
まあ俺も「そんなにすきなのか?w」みたいな意味で言われたんだと思ったんだ
当然変な意味だとは思わない俺は「おうよwwwされたいぜwwwww」とか普通に答えてしまった
親友「じゃあしてやろうか?」
この一言で俺の思考が完全に停止
「じゃあいいAVでも貸してやろうか?w」と来ると思っていた俺の期待を大いに裏切る親友
俺「え、い、いやwしてやろうかってwえちょww」 動揺が止まりませんですた
俺もどう対応していいのかわからんかった
俺、男の子ですよ?女の子にされるならともかく親友も男ですよ?O・TO・KO!
なんともいえない雰囲気の中数分経過
親友「ま、まあ変な話だよなwすまんw俺どうかしてたわwww」 冷静になる親友
逆に
冷 静 さ を 失 う 俺
俺「…rたいわ」
親友「え?」
俺「ぶっちゃけされたい」
何を血迷ったんだろうね俺はね
いやでも、親友相手ならおまえらでもこう答えるよな?
親友「…マジか?」
俺「………うn」
親友「じゃあ…やるぞ…?」
一応、部屋に鍵をかけて
もう外も暗いがカーテンをしめて ベットに入る二人の(ry
親友「じゃあ…咥えるぞ…」
俺「ウッス…」
前スレ968を958と間違えてました
2を選んだのは正直言いますとxが0になるのでyの方かなと思っただけです
チミの質問にはもう答えません
>>10 a=0、でb≠0なら方程式はy=p/bになるな。これはどっちの軸に平行?
おまえ、問題文ながめてるだけでな〜んも計算してないだろ。
それじゃ解けンよ。
国語の選択問題なんかでも、なんとなくこれかなっ?で感じで選んでるだろ
>>12 x軸ですね・・・・あまりこういう数学を文章で考えるなんてことやらないので戸惑ってしまいました
連立方程式について学習するのも数年ぶりでしたので、正直意味がわかりませんでした、すいませんでした
二次関数の問題です
関数f(x)=-x^2+4xの区間a≦x≦a+2における最大値M(a)と最小値m(a)を求めよ。
で解答では
最大値の場合分けで2<aのとき、0<a≦2のとき、a≦0のとき
となっていたのですが、これは何故0≦a≦2のとき、a<0の時にならないんでしょうか?
16 :
132人目の素数さん:2009/05/10(日) 23:41:28
X^2+Y^2+15/2X+9=0
がなぜ
(X+15/4)+Y^2=81/16
になるのか良くわからなくなってしまいました
教えてください。
>>16 いや、どう考えてもその式にならないだろ…
平方完成するなら
(X+15/4)^2+Y^2=81/16
になるけど。
18 :
132人目の素数さん:2009/05/10(日) 23:50:43
平方完成ってどうやるんでしたっけ…?
>>18 >・まずは教科書、参考書、web検索などで調べるようにしましょう。(特に基本的な公式など)
20 :
132人目の素数さん:2009/05/11(月) 00:08:51
平方完成しらないとか馬鹿じゃねえの?
数学の実用性について調べてますがΣだけは何に使うのかが分かりません
特別な分野でもいいので何に使いますか?
量子力学とか素粒子物理とかで使う。
用は物理学で使われる
ほぉ・・・早速調べてみます
ありがとう
細かすぎることですが名称について質問です。
学校の60代数学教師
「はさみうちの定理。証明はあまり出来ないから原理って言ったほうがいいかも知れない」
※この後は専ら「定理」を使用。
某有名塾の講師(多分大学生)
「はさみうちの定理って書く人が居ますけど、原理ですからね」
この場合は、それぞれの内部ルールに合わせるのが得策ですか?
あと、実際問題どちらが正しいのですか?
普通はハチミウチの原理だわな。
でも「はちみうちより」で済ますことのほうが圧倒的に多いと思う。
0°≦x≦90°、3sin^2θ+7cosθ=5のとき
sinθ= 、cosθ= 、tanθ= である。
全く解き方がわかりません。
出来れば解答解説をしていただけるとありがたいです。
お願いします。
もともと私は無知だし
言葉に拘る人は苦手なので
相手に合わせちゃいます
ヘタレと呼んで下さい
三角関数の相互関係の問題で
3/2π<θ<2πとする。sinθ=-4/5のとき、cosθ、tanθを求める問題なんですが、
cosθ^2を出したあとに、なぜ cosθ>0 になるのかがわかりません。
お願いします。
>>26 図に示す各長さに対してピタゴラスの定理を適用して与式となる。
おわり
>>27 sin^2θをcosで表す方法を教科書等で探すと分かるんです
なんでその範囲が正になるのかが..?
37 :
132人目の素数さん:2009/05/11(月) 11:49:41
積分の質問です。∫[0,h]x√(R^2-x^2)dxを教えてください。お願いします
38 :
132人目の素数さん:2009/05/11(月) 12:23:56
y=x^2+ax+4のグラフがx軸と異なる2点A,Bで交わり,線分ABの長さが2以上となるようなaの値の範囲を求めよ。
どのように解けばいいのでしょうか?
(α-β)^2が4以上
>>37 置換する
どう置換したらいいかは自分で閃いてくれ
41 :
132人目の素数さん:2009/05/11(月) 17:11:41
連立方程式
(a+2)x+3=a
(2a-1)x+ay=3
がただ1つの解をもつのは、a≠3かつa≠□のときである。
この問題で
(a-3)(a-1)x=(a+3)(a-3)
ここまでできたんだがこの後からわからん誰か教えてくれ
0
45 :
132人目の素数さん:2009/05/11(月) 17:23:22
・マルチ(マルチポスト)は放置されます。
1
48 :
132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:08:50
x>=0, y>=0, x+y<=3nの格子点の個数を求める問題が分かりません。
どなたかお願いします!
49 :
132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:11:08
Σ[n=1,∞]5(-5/2√6)^n-1の収束、発散について調べて、収束する場合はその和を求めよなんですけど。
初項 5 公比 (-5/2√6)
ここで √4 < √6 < √9
⇔ 2 < √6 < 3
⇔ -5 > (-5/2√6) > -15/2 より
|(-5/2√6)| ノット< 1 なので この無限等比級数は発散する。
どう?
>>49 √6が分子にあるのなら、不等号の向きが逆なようだが大体いいんじゃない?
絶対値が1より随分大きいから、そんなにちまちまやる必要はないけどな。
52 :
132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:21:08
解答欄が(□/□)n^2+(□/□)n+□個となっているのですが・・・。
0<=x<=n, 0<=y<=nxの問題ならどんなグラフになるか分かるのですが、
この問題だと分かりません。
コマ切れ的に質問すると 訳が分からなくなる罠…
54 :
132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:31:09
空間ベクトルの質問です
直線x-1/2=4-2y=z+1/3と平行で点(3,3,1)を通るような直線の方程式を求めよ
という問題なのですが
まず
x=2t+1 y=-1/2t+2 z=3t-1 (tは媒介変数)としました
次になにをすればいいのか分かりません
どなたか教えてください
55 :
132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:58:45
lim f( g(x) ) = f( lim g(x) )
x→∞ x→∞
ただし、f(x)は連続
どうしてこんなことがいえるのか分かりません
誰か教えてください
>>54 求める直線上の点P、A(3,3,1)としてAP↑=t(2,-1/2,3)
3つのサイコロを同時に投げるとき、3つの目の和が6になる確率を求めよ
58 :
132人目の素数さん:2009/05/11(月) 20:20:49
5/108
ならば3つとも異なる目が出るときはどうなりますかね?
60 :
132人目の素数さん:2009/05/11(月) 20:26:53
5/9
>>55 x→∞ のとき g(x)→a なら f(g(x))→f(a) ってのがそんなに不思議?
正四面体Vに対し、その底面上に中心をもち、そのすべての辺と接する球がある。
底面の1辺の長さをaとするときVの高さを求めよ。
また、球と錐Vとの共通部分の体積を求めよ。
どうやって解いていけばいい?
>>55 関数が連続であることの定義をじっくり眺めてご覧。
lim_[n→∞]a^n-1/a^n+1 と
lim_[n→∞](a+1)^n-a^n/n この2代だけわからなかったです;;
ご都合よろしければご教授お願いしたいです。
ご教授って言葉を使いたがる人が多いけど
その意味を知ってるのはいったいどれだけいるんだろうな
無理して難しい言葉使おうとしないで
素直に「教えてください」でいいのにね
70 :
132人目の素数さん:2009/05/12(火) 00:34:23
表とか分度器とか外部のデバイスも
辺の長さも一切なしに、
角度を求める方法はないのですか。
sinA = 2/3のとき、Aの角度はいくらか
表で近い値を選んでっていうんですが
これは正確ではない。
ということで、どこまでも正確な値を求めたいのですが
>>70 コンピュータでニュートン法のプログラムを組んで動かせ。
sinAは0≦A≦π/2で単調増加だから 好きなだけ正確なAの値が求められるぞ。
72 :
132人目の素数さん:2009/05/12(火) 01:21:14
単位行列でない正方行列Aについて,A^(2)=Aが成り立つとき,Aは逆行列をもたないことを説明せよ.
教えてください
>>72 逆行列をもったと仮定して逆行列を両辺にかけてみろ
二次正方行列全体の集合は乗算に関して閉じており、単位元Eがありますが、
逆元は存在しないので乗法についてモノイドを成します。
微分と積分の関係がよく分かりません
物理の速さと距離の関係というたとえを聞いたのですが
それら以外に微分と積分を関係付ける分かりやすい例は何かあるのでしょうか?
よかったらご教示ください
ぐぐれば腐るほどある
A(4.1)を通り、半径5、中心がy=2x-2上にある円の方程式を求めよ
という問題を図形的にときたいんですがどうやって解いたらいいでしょうか?
中心は(t.2t-2)とかけるので
(x-t)^2+(y-2t+2)^2=5^2
これに(4.1)を代入すればt=0.4で
x^2+(y-2)^2=25と(x-4)^2+(y-6)^2=25とでますけど
可能な限り図形的に導きたいです。
よろしくお願いします。
図形的に導きたいとは何か?
>>70 A=asin(x)=x+x^3/6+(3*x^5)/40+(5*x^7)/112+(35*x^9)/1152
+(63*x^11)/2816+(231*x^13)/13312+(143*x^15)/10240
+(6435*x^17)/557056+(12155*x^19)/1245184+...
でx=2/3を代入。好きなだけ高次の項を計算して(一般項はぐぐれ)。
>>77 その円は(.0.3)も通るから
2点と半径が与えられるんでそこからも解けるけど
君の回答が一番良いと思うぞ。
幾何的な考察から円の中心2つ出してくるのは流石にきついだろ。
81 :
132人目の素数さん:2009/05/12(火) 09:24:29
X^4 -46X^2 +111X -54
の式のXの値を教えてください
X^4 -46X^2 +111X -54=0か?
83 :
132人目の素数さん:2009/05/12(火) 12:09:16
lim[h->0] { f(x+(1/2)h) + f(x+(3/2)h) -2f(x) } / h = 2f'(x)を示せ。という問題があるのですが、
fの線形性より
lim[h->0] { f(2x+2h) - 2f(x) } / h
= 2lim[h->0]{ f(x+h) - f(x)} /h
=2f'(x)
としてしまってもいいものですか?
塾の講師が、これは難しいよと言うのですが、
あまりに簡単に解けてしまうので「線形性」の考え方を間違っているのかと不安です。
ご教授お願いします。
84 :
132人目の素数さん:2009/05/12(火) 12:35:03
>>83 f が線型であると仮定しても良いのなら、キミが正しい。
が、f が線型でなくても、成り立つ。
>>83 テンプレ
>>3の
f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h [微分の定義] に基づいて式変形をしないといかん
lim[h→0] { f(x+(1/2)h) + f(x+(3/2)h) -2f(x) } / h
=lim[h→0] { f(x+(1/2)h) - f(x) / h }+ { f(x+(3/2)h) -f(x) / h }
=lim[h→0] 1/2{ f(x+(1/2)h) - f(x) / (1/2)h } + 3/2{ f(x+(3/2)h) -f(x) / (3/2)h }
このようにきちんと定義のように"分母"を合わせる
「線型性」とはこの後
>>84 間違ったことを教えないように
86 :
132人目の素数さん:2009/05/12(火) 12:48:15
猫さんは高校生の質問に答えてあげてよ
ね?
>>83 横からですが逆に質問していいですか?
「fの線形性より〜」の次の式はなぜ成り立つんでしょうか?
これはf(x+3h/2)+f(x+h/2)=f(2x+2h)という性質を利用してるんだと思いますが、
f(x)が一次式じゃないと成り立ちそうに無いので・・・
僕は導関数の定義にしたがってやる方法を使う問題だと思いそのように解きました
(分母を3h/2やh/2として、式全体で係数のつじつま合わせをする)
>>87 >これはf(x+3h/2)+f(x+h/2)=f(2x+2h)という性質を利用してるんだと思いますが、
その性質のことを線形性と言うのではないのですか?
>>85 仰るとおり、分母を合わせて計算すると綺麗にとけました。
皆さんレスありがとうございます。
ちょっとそれどころやの〜なった、スンマヘン
猫って四国のほうの人?
>>88 > その性質のことを線形性と言うのではないのですか?
ちがう。微分のところで言う線形性ってのは
{f(x)+g(x)}'=f '(x)+g'(x)、 {a*f(x)}'=a*f '(x)
が成り立つって話。
f(a)+f(b)=f(a+b) だの f(ka)=kf(a) だのが成り立つのは f(x)=ax (aは定数) のときだけ。
第一、こんなのがf(x)の種類によらず常に成り立つなら、微分の定義の式は
lim_[h→0] [(f(x+h)-f(x))/h] = lim_[h→0] f((x+h-x)/h) = lim_[h→0] f(1) =f(1)
で、f '(x) はxの値によらない定数だってことになっちまうだろ。
>>91 確かにその通りですね。
もっと勉強します。ありがとうございます。
(x-1)(x-3)(x+3)(x+9)+12x^2 これの因数分解わかりません。
よろしくお願いします。
四国はちょっとだけ知ってます
x^2-9をAと置いてみました。
x=±√(A+9) プラスマイナスが出てくる時点でわかりませんが、
プラスのときとして、xに代入してみました。
(与式)={√(A+9)-1}{√(A+9)-3}{√(A+9)+3}{√(A+9)+9}+12(A+9)
=A{√(A+9)-1}{√(A+9)+9}+12(A+9)
ここからわかりません。このあとどうなるでしょうか。
>>96 xに代入しなくていい
上手いこと式を変形して、共通のx^2-9を出す
この場合は、(x-1)(x+9)*(x-3)(x+3)+12x^2 をこの順番で展開する
98 :
132人目の素数さん:2009/05/12(火) 16:44:37
x√(r^2-(x/2)^2) をxで微分したものは
x^2 / 2√(r^2-(x/2)^2)であっていますか?
↑間違いました。
√(r^2-(x/2)^2) をxで微分したものは
x / 2√(r^2-(x/2)^2)であっていますか?
>>97 A=x^2-9 、x^2=A+9
(x-1)(x+9)*(x-3)(x+3)+12x^2=(x^2+8x-9)(x^2-9)+12x^2
=(A+8x)A+12(A+9) (xは残ってますがそのままにしました)
=A^2+(8x+12)A+9 (Aについて整理などしてみました)
頭が悪くてすみません。ここからどうすればよいでしょうか。
>>100 >x^2=A+9
こんな余計なことはしなくてよい
>>100 (x-1)(x+9)*(x-3)(x+3)の部分だけAを使い、12x^2の部分はそのまま残す。
>>97氏は
x^2-9という共通のものが見えたら、それを括ってみると見通しがよくなると
言っているだけだろ。
104 :
132人目の素数さん:2009/05/12(火) 18:08:32
>>94 なにしに行ったん?
まさか!
お遍路さんか
Σ(r=2→n) (-1/n)^(r-1) * r/(r-1) * n-1_C_r-1 < 0 を示せ
という問題がわかりません。
nが偶数、奇数で場合分けするのかと思ったのですが…
よろしくお願いします。
106 :
132人目の素数さん:2009/05/12(火) 19:16:40
ab(a-b)+bc(b-c)+ca(c-a)
の因数分解の仕方が分かりません…
108 :
132人目の素数さん:2009/05/12(火) 19:32:10
>106
定跡は a についてまとめる(対称性をわざとくずす)
110 :
132人目の素数さん:2009/05/12(火) 19:52:57
111 :
132人目の素数さん:2009/05/12(火) 20:17:20
近似式って大学入試でどのくらいの頻度ででますか?
ぼちぼち
あまり見かけない
sin(2x)=2sin(x)cos(x)って図形的に証明できますか?
>>114 鋭角でよければ面積を使うのがわかりやすい
117 :
132人目の素数さん:2009/05/12(火) 23:04:27
a^2 + b^2 = 5 …@
a + 3b =5 …A
@、Aからaを消して整理すると
b^2 - 3b + 2 = 0
になるらしいんですけど、
なかなか答えが合いません。間の計算式を教えてください。
あなたがやると答えが合わないのはなぜかなんて
僕らにはわかるはずもありません
逆に教えてください、途中の計算式はどうしましたか?
a^2 = -b^2 + 5
a = -3b + 5
a^2 = 9b^2 - 30b + 25
9b^2 - 30b + 25 = -b^2 + 5
10b^2 - 30b + 20 = 0
b^2 - 3b + 2 = 0
都合のいいレスにしか挨拶しないやつ
122 :
132人目の素数さん:2009/05/12(火) 23:36:45
どなたか助けてさぃぃ(・_・;)
★次の数列の初項からn項までの和Snを求めよ。
またその極限の和を調べよ。
1) An=n
2) An=n^3 - n
3) An=3・2^n-1
4) An=(-1)^n
もしョヶれば、途中式も教ぇてぃただきたぃです(;_:)
>>122 教科書読め
参考書読め
どちらもしていないなら数学なんかやめちまえ
極限の和なんて言葉、初めて聞いたな・・・
「途中式」と書いてくる奴は基本的に相手にしない
そういう奴らには「途中式の一部(これでも間違いではない)」を書いてあげればいい
「 sin(x) = cos(x) 」となるxを求める
答えは
(4n + 1)π/4 …@
となるはず(sinとcosの図を描けば明らか)
無理やり式変形して解くと
sin(x) = cos(x)
(sin(x))^2 = (cos(x))^2
(cos(x))^2 - (sin(x))^2 = 0
cos(2x) = 0
2x = π/2 + nπ (sinとcosの図から)
= (2n + 1)π/2
. x = (2n + 1)π/4
となり、@式とは異なってしまう
なぜなのでしょうか?
>>127 2乗したから。sin(x)=-cos(x)の場合も含んでしまう。
>>128 ありがとうございます。
さらに質問なのですが、
f(x) = g(x)
のとき、
f(x)^2 = g(x)^2
としてもよい場合というのはあるのでしょうか?
130 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 00:10:07
異なる2直線の交点(垂直ではない)を求められる公式ってありますか?
逆に聞きたいんだけど、いつもはニ直線の交点をはどうやって求めてたの?
>>130 ax + by = c
dx + ey = f
この連立方程式を解けば
それがあなたの求めてる公式です
行列式を使って一気に解く方法もあるけど
むしろ君には使いこなせない
おとなしく基本どおりの方法でやったほうが身のため
垂直のときは使えない公式にしなきゃダメってことか?
ベクトルの平面図形のところで絶対やっとけっていうのは?
お願いします
助けてください
1から300までの自然数のうち3で割ったら1余り5で割ると2余るものの個数とその総和を求めなさい。
>>136 5x+2 = (3+2)x+2 = 3x +(2x+1) +1
2x+1が3の倍数になる>x=3m+1
あとは普通に解く
138 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 02:10:55
正六角形の周上および内部に4点を定めて正方形を作る。
その正方形の面積が最大になるのはどのような時か。
お願いします。先生に聞いても解けませんでした。
内接円の直径を対角線にする正方形
140 :
>>138:2009/05/13(水) 02:43:52
はい僕もそう思いました
それで、その問題の出題者にそう答えたところ、違うと言われました
僕はどう考えてもそれしか思い付きませんでしたが、出題者いわく、更に大きな正方形ができると言われました
かといって僕は内接円の直径が対角線になる正方形が最大になる証明もうまくできず、出題者を納得させることができませんでした
よろしければ、なぜそれで最大になるのか、そうなる根拠を教えていただけませんか
>>140 正六角形に内接する円の直径を対角線とする正方形を回転させることで、正六角形の辺と共通点のないようにできるのだから、それが最大でないのは明らか。
144 :
139:2009/05/13(水) 03:19:12
145 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 03:26:56
n項基本ベクトルe_1、e_2、…、e_nが線形独立であることを示します
C_1e_1+C_2e_2+…+C_ne_n=0
とすると
両辺の成分を比較して
C_1=C_2=…=C_n
従って線形独立である。
正しいですかね?
147 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 03:39:01
>>146 すみません書くの忘れてました
C_1=C_2=…=C_n=0
と訂正すれば正しいですか?
y=mx上の点Pに対し
Aの座標を((1-m^2)/(m^2+1),2m/(m^2+1))、B(2.0)と取り
A.P.Bが一直線上にあるときPの座標をmで表したいのですが
どうやって解いたらいいですか?
P(x.mx)とおいて
AP↑=kPB↑となるkを求めてみようとしたのですが
k=(x-1)/(2-x)となり
実数として特定できないのでOP↑が求まりませんでした
答えは
(4/{3(m^2+1)}, 4m/{3(m^2+1)})になっています。
お願いします。
>>148 やってないけど数字のはっきりしてるB2回使ったほうが楽にならんか。
↑BPと↑BAで。
>>148
天下り的には
m=tanθとおくとA(cos2θ,sin2θ)になるから
OPは∠AOBの二等分線だからAP:PB=OA:OB=1:2
PはABを1:2に内分するってことだけど
これじゃまずいかな
>>149 ありがとうございます。無事出てきました
B2回用いるとこんなにすっきりいくのは目からうろこでした
>>150 すいません。
>A(cos2θ,sin2θ)になるから
ここの部分ってどうしてそれがいえるのでしょうか?
153 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 04:32:38
OA=1
∠AOB=2θ
だから
>>152 倍角公式よりm=tanθとおくとtan2θ=2m/(1-m^2)
また1+tan^2θ=1/cos^2θ,cos^2θ=(1+cos2θ)/2より
1/(1+m^2)=(1+cos2θ)/2
cos2θ=2/(1+m^2)-1=(1-m^2)/(1+m^2)
sin2θ=cos2θ*tan2θ=2m/(1+m^2)
>>155 ありがとうございます。これは気がつきませんでした。
参考になりました
157 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 04:59:41
>>156 これは気が付くとかじゃなくて入試数学で頻出の公式だからいやでも覚えるよ
複素数と実数の関係は、と尋ねられたのですが、どう答えればよいでしょう
3と3iの関係はというと、絶対値が同じ、という以外に何かあるのでしょうか?
質問が抽象的過ぎる。複素数は実数を含むとか
複素平面上の点z=x+yiと直行xy座標の平面上の点(x,y)が同じ位置に重なるといってほしいのか
何を質問者が要求しているのかわからんね。
手持ちの参考書の行列の要点の整理で
逆行列をもたないための条件ad-bc=0は、V[a、c]//V[b,d]あるいは(a,b)//(c,d)
(ただし、少なくとも一方が↑0の場合も//とする)と言い換えることができる。
と書いてあるのですが証明がなされていなく、どうしてこうなるのかよくわかりません。
どなたか式の意味だけでも教えてください。
162 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 11:31:18
√(r^2-(x/2)^2) をxで微分したものは
x / 2√(r^2-(x/2)^2)であっていますか?
164 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 12:24:54
(−3X−8/5)−X−7=1
この方程式で答えはX=−6となるんだけど僕がやるとX=22/8になっつしまいます
両辺を5倍するんだから
(−3X−8/5)−5(X−7)=5
−3X−8−5X+35=5
−8X=−22
この時点で間違ってますか?よく分かりません。どなたかお願いします。
>>164 > (−3X−8/5)−5(X−7)=5
この時点で間違ってる。
>>164 エスパーすると
((-3x-8) / 5) - x-7 = 1
(-(3x+8) / 5) - (x+7) = 1
-1/5 { (3x+8) + 5(x+7) } =1
-1/5 { 3x+8 + 5x+35 } =1
-1/5 { 8x+43 } =1
8x+43 = -5
8x = -48
x=-6
>>164 ぱねぇwww
スレ違いだぞ。中学生スレで聞けよ。
169 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 13:07:44
>>167 なんでX−7が+7になるんですか?
頭が悪くてすみません。
171 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 13:28:32
>>170 −が連続する場合は+の形に変えないといけないんですか
知りませんでした
>>171 自分でも−5(X−7)を−5X+35にしてるじゃねえか。
174 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 14:14:32
sin(2/π)=1としている解説サイトがあるのですが、間違ってますよね?
2/πになってるんです。
で、何事も無いようにsin(2/π)=1で解いてあります。
2x/π < sinx (0< x < π/2)を証明せよ。という問題です。
電卓を使えば解けましたが、sin(2/π)の値ってどうやったらわかりますか?
シコシコ計算するしかないですか。
177 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 14:24:53
確率でPとCってどうやって使い分けるのでしょうか。
簡単な判別方法があったら教えてください。
>>179 具体的に、どっちを使ったらよいのかわからなかった問題を書いて。
179です。
他のスレで教えてもらったのでもういいです。
どうも
↑このように
マルチポストも有効である。
そのBBSを信用していないことを明確に示せる。
「どうせ、お前らじゃ分からんだろう。」という意志表示として高く評価できる。
傲慢で不遜な態度が必須である。
回答者の神経を逆なでしておけば完璧である。
「y=e^(x*ln(x)) を微分せよ」
という問題で、答えは y'=(x^x)(ln(x)+1) となるそうなんですが、その過程が分かりません。
過程が分かる方、教えてください。
>>186 logy = x*logx
y' = y(logx+1)
= e^(xlogx)(logx+1)
=x^x(logx+1)
最後の2行がわからないなら、 x=e^(xlogx)の両辺の対数とってみろ。
いやです。
>>189ミス
最後の2行がわからないなら、 x=e^(xlogx)の両辺の対数とってみろ。 X
最後の2行がわからないなら、 x^x=e^(xlogx)の両辺の対数とってみろ。 O
195 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 17:57:26
log_{1}(a)が定義されていないのはなぜですか?
log(x)>0を教えて下さい
>>195 前半:logの定義に戻って考えてみろ。底が1だったらどうなる?
後半:x>1で成り立つ。e≒2.7である事を考えて簡単なグラフを書いてみればおk。
197 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:21:11
0<a<b<πならば、sinb/b < sina/aであることを示せ。
いろいろ変形したりしてみましたが、わかりません。
よろしくお願いします。
i=0,1,2 について、x^i=Σ[j=0 ->2]a_ij(1+jx)^2 を満たすaijを求めよ。
おねがいします
199 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:35:52
a>0とし、放物線y=ax^2上の点P(1,a)における接線をl、点Pを通りlと直交する直線をl',y軸
とl'の交点をQとする。線分PQ、y軸および放物線y=ax~2で囲まれる図形の面積をSとして、S
を最小にするaの値と最小値を求めよ。
微分が全くわからないです…お願いします
201 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:39:06
>>200 問題には書いてありませんけど公式使えば求まりますか?
>>201 関数f(x)上の点(a,f(a))における接線の方程式はy-f(a)=f'(a)(x-a)って教科書にかいてないか
>>161 すいません。付けたしが;
A=[[A[ac,],A[b,d]]が
逆行列をもたないための条件ad-bc=0は、V[a,c]//V[b,d]あるいは(a,b)//(c,d)
(ただし、少なくとも一方が↑0の場合も//とする)と言い換えることができる。
でした。PCでの行列の成分表示の仕方がよくわからないのですが多分こんな感じだと思います。
>>199 解けたが
>>微分が全くわからないです…
>>公式使えば求まりますか?
そんな人がこのような問題をやっている場合じゃないと思うのだが…
ベクトルが平行なら交わらない
206 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:47:27
l:y=2ax-a
207 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:47:31
>>202 確かに書いてありました
でも接線lってどう使いますかね??
208 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:50:30
>>204 すいません…
微分の分野だけはどうも苦手なんですけど学校で指された箇所で解かなくちゃいけないんです。
さあ、どうですかね?
>>205 A[ac,]とV[a,c]は同じということでしょうか?(a,b)などはもはやベクトルでも行列でもない気がするんですが
212 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:54:50
>>207 lの方程式を求める→l'の方程式を求める→面積をS求める
0<a<b<πならば、sinb/b < sina/aであることを示せ。
いろいろ変形したりしてみましたが、わかりません。
よろしくお願いします。
>>214 f(x)=(sinx)/x
の増減を利用
(xcos(x)+sin(x))/x^2
219 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 19:21:14
お願いします。
(x+y-1)/(x-y)=(y+z-1)/(y-z)=(z+x-1)/(z-x)が成り立つとき,
(1)x+y+zの値を求めよ.
(2)x^2+y^2+z^2の値を求めよ.
(3)1/{(x -1/2)^1} +1/{(y -1/2)^2} +1/{(z -1/2)^2}の値を求めよ.
という問題です。
=kとおいて和をとってx+y+z=3/2,x+y-1=1/2 -zなどを代入して、
(1/2 -z)/(x-y)=(1/2 -x)/(y-z)=(1/2 -y)/(z-x)
から式を導くと、
x^2+y^2+z^2=(xy+yz+zx)=(x+y+z)^2-2(xy+yz+zx)より、x^2+y^2+z^2=3/4
はわかったのですが、
(3)がまったくわかりません。
どなたかおわかりの方、お願いいたします。
>>214 f(x)=sinxとして
f(x)はxがすべての実数の範囲で連続かつ微分可能でf'(x)=cosx
平均値の定理より
sina/a=cosc,0<c<a
(sinb-sina)/(b-a)=cosd,a<d<bとなるc,dが存在し
0<c<d<πよりcosc>cosd
よってsina/a>(sinb-sina)/(b-a)
a>0,b-a>0より
(b-a)sina>a(sinb-sina)
bsina>asinb
∴sina/a>sinb/b
221 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 19:26:03
sina/a=sinb/b=sin1
222 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 19:27:56
i=0,1,2 について、x^i=Σ[j=0 ->2]a_ij(1+jx)^2 を満たすaijを求めよ。
おねがいします
224 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 19:35:20
>>220 なるほど、平均値の定理ですか・・・。
ありがとうございました。
a00+ao1(1+x)^2+a02(1+2x)^2=1
a10+a11(1+x)^2+a12(1+2x)^2=x
a20+a21(1+x)^2+a22(1+2x)^2=x^2
227 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 20:25:07
全くわからないんでどなたか教えて下さい。
Xを確率変数とする。このとき、
E(X^2)>[E(X)]^2
が成り立つことを証明しなさい。
228 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 20:54:41
分散が0より大きいことから直接導けるんじゃない?
230 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 21:14:04
>>229 分散が常に正であることを保証するためにこの証明をするんだと思うぞ
コーシーシュワルツを使っていいなら瞬殺だけどだめなら帰納法だろうな
E(X) = Σ_i (X_i)・(p_i)
とでもおけば、分散V(X)の定義より
V(X) = Σ_i { X_i - E(X) }^2 ・ (p_i) …(1)
で、{ X_i - E(X) }^2 >= 0 (実数の二乗は0または正の実数だから)
かつ p_i >= 0 (確率の非負性) より 分散V(X) >= 0。
(1)の右辺の二乗を展開して整理すれば
V(X) = (省略)
となるから
(省略)
232 :
231:2009/05/13(水) 21:30:13
おれ物理卒だからこんな素朴で実用主義的な証明しか思いつかないけど、
数学の人たちはいきなり一般次元の確率分布を考えてコーシーシュワルツの不等式を持ち出すのが普通なの?
233 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 21:34:25
234 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 21:43:49
>232
何お前、遠まわしに数学科馬鹿にしてんの?
説明メンドクサイから定理使えって言っただけ。
235 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 21:45:41
>>234さん
すみません。皆さんからしたらアホだろって質問した僕が悪いんです。
>>234さんも教えて下さってありがとうございます。
236 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 21:48:35
238 :
231:2009/05/13(水) 21:52:41
>>234 数学板怖い・・・。
もう二度と来ませんので怒りを鎮めてください。
さっさと消えろ
240 :
127:2009/05/13(水) 22:08:52
>>127では
sin(x) = cos(x) → (sin(x))^2 = (cos(x))^2
と両辺を2乗するとおかしくなってしまいます
しかし、以下の証明では両辺を2乗しています
√2は有理数でないことの証明(サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」の最後のほうのページを参考)
√2 = p/q (√2が有理数である)
と仮定する(p、qは整数)
★両辺を2乗すると★
2 = (p^2)/(q^2)
2*(q^2) = p^2
よって、pは偶数でなければならないから
p = 2m
と書ける
2*(q^2) = (2m)^2
= 4*(m^2)
q^2 = 2*(m^2)
よって、qは偶数でなければならないから
q = 2n
と書ける
√2 = p/q
= (2m)/(2n)
= m/n
無限に減少する整数を取れるため、矛盾となる
よって、背理法により√2は有理数ではない
なぜこの場合は両辺を2乗してもよいのでしょうか?
>>240 意味不明なんだが…
sin(x) = cos(x) → (sin(x))^2 = (cos(x))^2
sin(x)=X cos(x)=Yとおくと X=Y → X^2=Y^2
どこがおかしくなってるの?なにもおかしくないけど…
>>240 2乗して同値性が崩れている
sin(x) = cos(x) → (sin(x))^2 = (cos(x))^2
は成立するが
sin(x) = cos(x) ← (sin(x))^2 = (cos(x))^2
は成立しない。
だから最終的な答えに余計なものが混ざってしまう。
√2が無理数の証明は明らかに両辺が正で同値性が崩れないし、同値性が崩れていたとしても
背理法の証明では「必要性」から矛盾を導けば証明としては問題ない。
>>127の上から8行目と下から3行目を読んでみてほしいです
245 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 22:21:12
必要条件とか十分条件を全く理解していないと思われる
246 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 23:34:00
速度の大きさが一定であるように運動する物体の
速度の方向と加速度の方向を垂直であることを示せ
これ教えて下さい
247 :
132人目の素数さん:2009/05/13(水) 23:35:40
>>219 そっからは普通に通分。
一見、かなりエグそうだが
結局分子、分母とも基本対称式になることはみえみえで、
今までに求めた値を代入すれば余裕
こういうパターンの問題多いな。
>>246 それは等速円運動という特殊な場合
一般には成立しません
250 :
248:2009/05/13(水) 23:46:53
ごめん嘘
251 :
246:2009/05/13(水) 23:49:20
すいません、、直線上の運動は除きます
垂直じゃない方向に加速すると速度の大きさが変わっちゃうから。
>>246 速度をv=(v_x,v_y,v_z)
加速度をa=(a_x,a_y,a_z)とする
(v_x)^2+(v_y)^2+(v_z)^2=|v|^2の両辺を時間tで微分して
2(a_x)(v_x)+2(a_y)(v_y)+2(a_y)(v_z)=0(∵|v|は一定)
すなわちv・a=0から
問題の仮定より|v|≠0かつ|a|≠0であるからv⊥a
ある番組の視聴率状況について調査したところ、以下のことが明らかになった
・ある週にこの番組を視聴した者のうち、60%は自習もこの番組を視聴し、40
%は視聴しなかった
・ある週にこの番組を視聴しなかった者のうち、80%は自習もこの番組を視聴しないが、
20%は視聴する
この状況が長期間続いた時、この番組の視聴率はおよそいくらになるか?
とき方をおしえてくださいお願いします。
また、別に前日の天気と今日の天気の関係の問題(前日晴れなら翌日晴れる可能性60%とか)
もよく出るので、上の問題と同じようなとき方ができるはずなのですが。
訂正
自習→次週です
漸化式を解かない前提なら、視聴したうちの4割=視聴しないうちの2割だから視聴率は33.3%。
普通に解くなら漸化式立てて極限とる。
公務員試験で情報系の専門試験だったんで、特殊な解放があると思ったんですが、
単なる漸化式だったんですね。
天気の問題も、うまく漸化式がつくれるように確率が調整されてました
259 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:55:46
84 :132人目の素数さん:2009/05/12(火) 12:35:03
>>83 f が線型であると仮定しても良いのなら、キミが正しい。
が、f が線型でなくても、成り立つ。
【sinθ+sin(θ+90°)=1/3のとき、sinθcosθの値を求めよ。
また、cosθの符号を決定せよ。ただし、0°<θ<180°とする。】
分かるところまで解いていきます。
sinθcosθ=-4/9 …(答)
ここで、0°<θ<180°より、sinθ>0
よって、cosθ<0 …(答)
どこが分からないかというと、
0°<θ<180°のとき、sinθ>0になるのは分かります。
sinθは正しかないからです。
しかし、sinθ>0 よって cosθ<0 というのが理解できません。
ご教授くださいませ。
>>263 2数の積が負で一方が正なら他方は負だろ
>>263 その考えだと、
0°<θ<180°とする。
と書いてあって、sinθ>0となるのは決まっているのに、
cosθの符号を決定しろ というのは簡単すぎませんか?
いまいち理解できません・・。申し訳ない。
>>265 簡単すぎるとか言われても困るわけだが
sinθcosθ=-4/9は自力で求められたの?
>>266 はい。
式をただ2乗するだけだったので。
268 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 03:23:55
>>268 2数の積が負で一方が正なら他方は負
というのがどのようにしてそうなったのかが引っかかります。
というか
0°<θ<90°でsinθ>0、cosθ>0⇒sinθcosθ>0
90°<θ<180°でsinθ>0、cosθ<0⇒sinθcosθ<0
だから自動的にcosθの符号がsinθcosθの符号に依存することは明白。
sin2θ=2sinθcosθ=-9/8<0、0°<2θ<360°から
180°<2θ<360°⇔90°<θ<180°⇒cosθ<0などとする必要はないと思うが。
271 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 03:30:26
>>270 どこにそんな求めかたをしたと書いているのか
>>270 0°<θ<180のときはどうなるんです?
>>271 あえてやるなら、という意味だが、
何か問題あるかな?
274 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 03:36:13
ab<0,a>0ならばb<0
中1で習う
>>274 解決しました。ありがとうございました。
ばかすぎた\(^o^)/
276 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 03:41:24
>>273 あえてならとくに言うことはないよ
質問者の期待に沿った解答ってことね
278 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 09:26:49
i=0,1,2 について、x^i=Σ[j=0 ->2]a_ij(1+jx)^2 を満たすaijを求めよ。
おねがいします
280 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 10:30:54
281 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 14:02:48
C^1級とかC^∞ってのが参考書に出てたんですが、これは何と読むのですか?
282 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 14:36:35
0 < c < 1ならば、 sind / d = c となるdが開区間(0,π)のなかにただ一つ存在することを示せ。
お願いします
283 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 14:48:12
(1+1/n)^n>2を証明せよ
nは2以上の整数とする
について極限がeに収束することで解こうと考えました。
微分すると
n(1+1/n)^(n-1)*(-1/n^2)
となり単調減少となるのですが、実際に数を代入すると値は増えていきます。
微分が間違っているのでしょうか?
教えてください。
「上に有界」での説明は高校生には難しいかな?
285 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 15:06:59
n= 1,2,3,・・・に対して、 1/ n+1 < log(n+1) - logn < 1/n を示せ。
平均値の定理を使えば楽に示せるのですが、
積分などを使って示すことはできませんか?
>>283 二項定理を使う。
(1+1/n)^n = 1+(1/n)*n+(1/n)^2*(1/2)n(n-1)+・・・> 2
288 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 15:39:39
質問させて下さい。
aは負の定数とする。関数f(x)=2x^3-3(a+1)x^2+6axの区間-2≦x≦2における最大値をM(a),最小値をm(a)とするときM(a),m(a)のグラフをかけ
結果として解答に-1≦a<0のときM(a)=4となっているのですが-1はどこからでてきたのですか?
実際にf(-1)を計算しても-9a-5となって4との大小関係がわかりません。
お願いします。
>>285 y=1/x のグラフと 2つの長方形の比較
>>282 関数 f(x) = sinx / x は (0,π) で単調減少
>>288 -1<a のとき -9a-5<4 ですけど
292 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 15:58:36
>>291 すみません。解決しました。ありがとうございます。
293 :
283:2009/05/14(木) 16:42:01
>>286 どう間違っていますか?
>>287 その方法は問題集にのっていました。
極限を出す方法でやる場合の微分について教えてください。
294 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 16:50:10
はみじの公式って
道のり/速さ×時間
でいいんだよな
いいわけねえだろ
道のり=速さ*時間
2より大きいすべての素数は2つの偶数の和で表すことができない。
>>286 f(x)=(1+1/x)^xのときf'(x)=(1+1/x)^x*(log(1+1/x)-1/(x+1))
3次方程式が
x^3 + (1次以下の式) = 0
で表される時、解と係数の関係より重解を持つ
と説明にあったのですがなぜですか?
>>299 x^3 - x = 0
は重解ないですけど
よろしくお願いします。
f(x),g(x)は0でない整式で、すべての実数tに対して、f{sin(t)}=g{cos(t)}が成り立つとする。
このときf(x)とg(x)は共に偶関数であり、次数が一致することを示せ。
という問題なのですが、まず偶関数を示そうとしたところからつまづいてしまいます。
どなたか解説お願いします。
302 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 21:01:40
(x^2+4x-4)(x^2-x-4)+4x^2
の因数分解の仕方が分かりません…
どう括れば良いんでしょうか?
>>301 偶数次の項と奇数次の項に分けて考えたら?
f{-sin(t)}=f{sin(-t)}=g{cos(-t)}=g{cos(t)}=f{sin(t)}
g{-cos(t)}=g{cos(t+π)}=f{sin(t+π)}=f{-sin(t)}=f{sin(t)}=g{cos(t)}
{(x^2-4)+4x}{(x^2-4)-x}+4x^2
306 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 21:09:01
1/((1/3)+(1/5)+(1/7)+(1/7)・・・・)
答えは1+√3らしい、まったく分からん誰か助けてください
308 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 21:14:44
すいませんミスった
1/((1/3)+(1/5)+(1/7)+(1/9)・・・・+1/(2n+1))
分母はいくらでも大きくなるだろう
311 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 21:30:43
辺の長さが1, 2, 3, 4, 5, 6の並べ替えである等角6角形は存在するか?
今、高校で図形とベクトルという範囲をやってます。
この問題の解答をわかる方、いらっしゃいませんか?
自分で考えたのは、等角6角形を作るとすると、120度を5回周り、
最終的にもとの位置に戻らないといけない。
長さがちがうと、戻らないので、存在しない。
しかし、これだと数学的解答にならないので、だれか
もっとスマートな解法がわかる方いれば教えてください。
312 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 21:33:11
311です。上の問題にもうちょっと補足すると、
内角が全て等しい凸多角形を「等角多角形」という。例えば、正三角形や長方形は等角多角形である。
これで、どうでしょうか?わかる方教えてください。
>>311 何言ってんだ、いくつか存在するぞ。
1-6-2-4-3-5とか1-6-3-2-5-4とか。
>>311-312 まず、辺の長さが1の正六角形ABCDEFを考える。
a↑=AB↑,b↑=AF↑とおいて、
AB↑,BC↑,CD↑,DE↑,EF↑,FA↑を,a↑,b↑で表しておく。
これら6つのベクトルを足すと、和は0↑になっている。
次に、これらの各辺を,それぞれp倍,q倍,r倍,s倍,t倍,u倍して
等角六角形ができた場合を考えると、この場合も6つのベクトルを足すと
和が0↑になることから、p,q,r,s,t,uが満たすべき条件がわかる。
そうすると...
辺の長さが1, 2, 3, 4, 5, 6の並べ替えである等角6角形は実は見つかる。
315 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 21:53:05
>>247 >>219ですが、
x+y+z=3/2,xy+yz+zx=3/4から計算すると、
分母=(xyz -1/8)^2
分子=-9/16
になっちゃうんですけど、計算ミスですよね?
>>313 いくつか、というかその2パターンだけの希ガス
>>317 ほんとだ、もうないや。
「いくつも」とか適当なこと書かんでよかったw
1/x+1/y+1/z=1 (x≦y≦z)となる x、y、z の組を全て求めよ
3、3、3と2、4、4と2、3、6が見つかったのですが展開して見つけてないので、式を展開して見つけるやり方がわかりません。
320 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 22:53:14
お願いします
n≧2、nは整数、aは正の定数、xの2n次式f(x)を
f(x)=ax^(2n)+1とする
y=f(x)のグラフC1とy=x^2のグラフC2が2点A、Bで接している。
Aのx座標は正、Bのx座標は負とする。
問1
点Aのx座標をtとする。tとaをnの式で表すと?
問2
グラフC1、C2の0≦x≦tの部分とy軸で囲まれる領域の面積Sをnの式で表すと?
x,y,zは整数?自然数?
>>319 「展開して」が意味不明だが、x,y,zは自然数だろうから
1/x ≧ 1/y ≧ 1/zから
まずxの取りうる値の範囲が限定され、
次にxの値で場合分けして、
それぞれの場合においてyの取りうる値の範囲が限定されるので、
漏れなく全ての場合を探せる。
323 :
132人目の素数さん:2009/05/14(木) 23:23:06
高校生レベル以下の質問かと思いますが失礼いたします。
医療費3割負担で1640円の場合、10割は何円になるんでしょうか?
計算式が分からないのでお願いします。
低レベルですみません。
>>323 小学生はここに来ちゃダメだよ
先生に聞きなさい^^;
基礎なんだろうけど…
1/0と0/1の収束・発散って何だっけ
お願いします
326 :
319:2009/05/14(木) 23:29:43
x、y、zは自然数です。
>>323 0.3で割る。
というとわかりにくいかもしれないから
3で割って10倍する。(3で割った物が1割相当。それを10倍すると10割相当)
おおざっぱにはそれでいいが、実際には3割を計算する時点で
10円以下を四捨五入か切り捨てか切り上げしているはずなので、
単純に計算した5466.66…円の前後のどの値が正解かは不明。
328 :
301:2009/05/14(木) 23:36:32
>>304 ありがとうございます。
また疑問なのですが…
その回答に於いて、f{sin(t)}=f{-sin(t)}を示すことによって、f(x)が偶関数と言えるのはなぜなのでしょうか?
f(x)が偶関数、というためにはf(-x)=f(x)が必要なはずですが、f{sin(t)}=f{-sin(t)}だけでは不十分な気がして…
すいません、ちんぷんかんぷんな事言ってるかもしれませんが、意図が読み取れるでしょうかorz
なぜ0の階乗は1になるんですか?
いくら考えても全く分からないんですが…
(n-1)! = n! / n だから
0! = 1!/1 = 1 とでも考える。
>>329 4!=4*3*2*1
3!=3*2*1=4!/4
2!=2*1=3!/3
1!=1=2!/2
だから、
0!=1!/1=1
とするのは自然だろう。だから、そう約束する。
>>328 別にちんぷんかんぷんな事は言ってない。
f{sin(t)}=f{-sin(t)}では、
fの定義域を[-1,1]の範囲に限定するとfは偶関数である
ということだけしか言ってないからな。
ただ、「整式」という条件から、
[-1,1]の範囲で偶関数なら偶関数だろ、ということになるが、
そこを厳密に言うのは簡単ではないわな。
f(x)-g(x)≡0でなければ次数より多くのxに対して0になれないから
>>328 f(x) が整式だから。
f の次数が n ならば、異なる n+1 個の x_1,...,x_n で f(x_i)=f(-x_i) が成立すれば、f(x) は偶関数。
335 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 00:05:25
>>316 >>219,
>>315ですが,
分子=0となってしまいましたが,
1/(x-1/2)^2 +1/(y-1/2)^2 +1/(z-1/2)^2=0
ということはありうるのでしょうか?
>>332 そこなんです!
fの定義域が[-1,1]の時だけしか、偶関数の証明が出来ていないことが気掛かりで…
理解してもらえてありがたいです。
厳密に言うのは難しいですか…
けど詰まっていた点がかなりすっきりしました。
ありがとうございます。
337 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 00:20:51
トレミーの定理って使い道あんの??
今までつかったことないんだが
339 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 00:26:51
>>337 正五角形の対角線の長さを求めるときとか
あと、センターとかで裏技的に使えるときがあるんじゃね?
まー確かにあまり使う機会はないな
>>338 すいません、レスした後に気づきました…
>>334に基づいて言えば、確かにxの定義域が[-1,1]でもf(x)が偶関数だと言えますね。
皆さん丁寧にありがとうございます。
341 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 00:56:02
円の中心から円周に向けて6本の線で分割するとき、分割された6つの場所の場所を異なる3色を使って塗り分ける塗り分け方は何通りか?(ただし隣り合う色は異なるものとし、分けられた6つの図形は皆異なるものとする)
これを教えて下さい
場所の場所を塗り分ける塗り分け方
343 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 01:05:47
>>342さん
すみません、ミスです。
場所の場所を塗り分けるではなく、場所を塗り分けるです。
>>341 6つの部分を順にABCDEFとして、
Aの色をx、Bの色をy、もう1色をzとするとき、
Cはxかz、Fはyかzに限られるので、
CFの組合せ4通りについて、可能なパターンを全部挙げる。
地道にやるだけ。
最後に、x,y,zに実際の色を割り振る方法3!=6通りを掛ける。
345 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 01:14:00
>>341 けっこう厄介やな
上から反時計回りにA,B,C,D,E,Fとする
3色をr、b、yとする
Aにぬれるのは3通り
たとえばAがrのときを考える
すると各々に対してBは2通り また各々に対してCは2通り・・・
となるがEがrになるかどうかが問題になってくる
っつーことでどこにrを塗るかを先に決めちまおう
その塗る方は
1、Cのみ
2、C,Eのみ
3、Dのみ
この3ぱたーん
これで解ける
346 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 01:15:53
347 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 01:26:26
>>342 とりあえず赤白黒で塗ると考えて
赤は1か所、2カ所、3か所のどれか
1)赤一カ所の場合
赤の場所が決まると残りの塗り方は2通りなので
2*6=12通り
2)赤2か所の場合
ベンゼン環で言うメタ位またはパラ位の塗り方がある
メタ位の場合赤の場所が3通りで赤が決まると残りの塗り方は2*2通り
パラ位の場合も赤の場所が3通りで赤が決まると残りの塗り方は2*2通り
よって3*2*2+3*2*2=24通り
3)赤三カ所の場合
赤の塗る位置は2通りで赤の位置が決まると残りの塗り方は2^3-2通り(必ず3色使うため)
よって2*(2^3-2)=12通り
1)2)3)より48通り
じゃないかな
349 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 01:43:49
ちなみに答えは60通りらしいんですが、自分は54通りにしかならないんですよね…
必ず3色使うのか、用意されてるのが3色で全部使わなくてもいいのかは
その問題文では読み取れないけどね。
351 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 01:50:36
ありゃ、使わない色があってもいいのかい?
>>348訂正
2)のメタ位の赤の塗り方は6通りあった
60通りだね
3色全部使って60通り
使わない色があってもよければ66通り。
だから地道に数えてみろって。
354 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 04:33:11
xはyが好き、という文をL(x,y)で表すと、
「全ての人に好かれる人がいる」
これは
∃y(∀xL(x,y))と表されるってあるんだけどさ
部分別に解説をお願いします。
4行目だけ馴れ馴れしくてワロタ
∀xP ←全てのxはPを満たす
∃yP ←Pを満たすyが存在する
∀xL(x,y) ←全てのxは「xはyが好き」を満たす=全てのxはyが好き
∃y(∀xL(x,y)) ←「全てのxはyが好き」を満たすyが存在する=全てのxに好かれるyが存在する
まあ、xやyが「人」の集合の元であるという情報は別途与えないと、
「全ての物に好かれている物が存在する」という意味にしかなんないけどね。
a,bが特定の物を表すとすると、
L(a,b):aはbが好き
このaの代わりに、自由変項xを用いて、
xとしていかなる物を採用しても成立するという全称記号∀xをつけると
∀x L(x,b):いかなるxについても「xはbが好き」が成立する
=bは全ての物に好かれている
さらに、この文のbの代わりに、自由変項yを用いて、
その文を成立させるようなyが存在するという存在記号∃yをつけると
∃y ∀x L(x,y):「いかなるxについても『xはyが好き』が成立する」ようなyが存在する
=全ての物に好かれている物が存在する
∃y(∀xL(x,y))は、カッコを付けずに∃y ∀x L(x,y)と書く流儀があるが
同じ意味。したがって、全称記号や存在記号の順序には意味がある。
5x-7y=1を満たす正の整数x、yの値の組を、任意の自然数kを用いて表せ。
kを用いて表せというのが意味わかりません。
>>357 この方程式をみたす自然数解(x,y)は無数に存在する。
無数にあるものを全部書き下すことはできないが、kを使えばかけるということ。
例えば不定方程式x-y=1の解は(k+1,k)と書けるでしょう。
360 :
357:2009/05/15(金) 10:57:42
そういうことですか。
ありがとうございます
lim(x→+∞)(2+1/x)^xの値を教えてください
>>360 要するに、x,yをkで媒介変数表示すればいい。
ただし、あきらかに正の整数であるような形にする必要があると思われ。
364 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 11:18:04
eを使って表すことが出来るらしいんですけど
(2+1/x)^x>2^xでlim(x→+∞)2^x=+∞だから
lim(x→+∞)(2+1/x)^x=+∞
エスパーしてやると
lim(x→+∞)(1+2/x)^x
=lim(x→+∞)((1+2/x)^(x/2))^2=e^2
エスパーするあたりの意味がわからないんだが・・・
いやいや正しく書いてるぜ
じゃあ∽ってことだな
∽じゃなくて∞だ、正しく書けボケ
371 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 12:52:26
infinite
ちゃんとeを使ってるぞ
f(x)がx=1で微分可能であるとき、
lim_[x→1]{f(x^3)-f'(x)/(x^3)-1}=f'(1)
上の式で、分母になぜf'(x)があってよいのかが分かりません
どなたかご教授下さい
374 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 13:32:53
>>373 どうもありがとうございます
微分の定義がよく理解出来てなかったみたいです
376 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 15:13:29
円周率が分数ではない、有理数ではないと
なんで分かるのですか。
無理数だから
>>376 無理数であることが証明されている
証明は高校数学で扱うには少し難しい内容
円周率の無理性の証明 でググれ
おことわりします。
382 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 19:52:48
f(x)=ax^3+b
(-1≦x≦2)の最大値が5、最小値が-27であるとき
定数a,bの値を求めよ。ただしa>0とする
って問題の解説おねがいします。
単調増加だから−1のときに最小値で
2のときに最大値になるってことじゃないかなぁ〜・・・。
386 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 20:19:56
cos^2(π-θ)はどうして(-cosθ)^2になるんですか?
-cos^2θにならない理由を教えてください。
cos(π-θ) = -cosθはわかるんだったら、
「^2」の位置に惑わされてるだけだと予想
388 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 20:31:38
∫[0,1]1/√(1+x^2)dx,∫[0,π/2]1/(1+sin(x))dx,∫[0,1]√(1+x^2)dx,∫[0,π]x*sin(x)/(1+(sin(x))^2)dx,∫[-1,1]x^2/(1+e^x)dxなどのように
少し思いつきづらい置換積分や,テクニカルな動きを必要とする積分で他にどんなのがあるか教えてください.
389 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 20:36:42
社会人に聞いた“イラッ”とくる言葉遣い、「〜っす」や「ですよねー」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090514-00000022-oric-ent 社会人というもの、取引先の相手や上司・後輩など様々な人とコミュニケーションをとる上で
“言葉遣い”には最善の注意を払っておきたいところ。
そこで、オリコンでは20〜40代の社会人を対象に『会社や出先などで耳にした“イラッ”とくる言葉や言葉遣い』について
アンケート調査(自由回答)を実施。その結果、【〜っす】や【ですよねー】などの言葉遣いに苛立ちを覚えている人が目立った。
顔では笑っていても本当は…… 「イラッ」とくる言葉遣いコメント一覧
http://career-cdn.oricon.co.jp/news/66122.html 上司と部下との会話の1シーンで「今日はいい天気っすよね」、「本当っすか?」
なんていうやり取りは容易に想像出来るが
「敬語のつもりかもしれないけど、なめられた気分になる」(東京都/30代/男性)
「バカにされているように感じる」(神奈川県/20代/女性)と、
実は【〜っす】という言葉遣いが与える不快感は大きいようだ。
さらに【ですよねー】、【そうなんですかー】など
無駄に“語尾をのばす”物言いも「覇気がない」(大阪府/40代/女性)
「非常に軽い感じがする」(千葉県/30代/女性)とあまり良い印象は与えない様子。
さらに、友達と話しているかのような印象を与える口調もタブー。
「曖昧だし学生気分が抜けてないように思う」(静岡県/30代/男性)と感じている人が多かった【〜とか】や【〜的な】。
さらに、プライベートでは良いけど職場にまで持ち込んでほしくないという【っていうか】まで
今や私生活に溶け込んでしまっている口語がズラリと並んだ。
これらは「若い人に限らず上司からも聞かれる」(東京都/30代/女性)という意見も多く
メリハリのない言葉遣いに『今後どうなっていくの?』と不安の声は少なくない。
[続く]
390 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 20:37:24
[続き]
イラッとさせられるのは、何も言葉の言い回しだけではない。
「それは誰でも同じ。免罪符として使っているヤツが多く感じる」(埼玉県/40代/男性)
との意見が目立った【“忙しい”を連発】することや
【はいはい】という投げやりな返事の仕方にも「うるさい。『はい』は1回でしょ!」(大阪府/30代/女性)
と不満を抱く人が多数。
さらに、直接言われているわけではないけど【ムカツク】、【ウザイ】、【マジ?】、【ぶっちゃけ】
といったフレーズは聞いているだけで不快に感じるという回答が寄せられている。
ふとした油断でポロッと出てきてしまうような言葉が目立った今回のアンケート調査。
言葉が与える印象はとても大きいからこそ、思わぬところで“マイナス”な評価に繋がってしまっていることもありそう。
新生活がスタートして1か月ちょっと過ぎたが、今一度自分の言葉や言葉遣いに重きを置いてみてはいかがだろうか?
2009年3月19日〜3月24日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の中で
会社員(事務系/技術系/その他)、公務員、経営者・役員、契約社員/派遣社員に
登録している20代、30代、40代の男女、各150人、合計900人にインターネット調査したもの)
391 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 21:19:37
展開公式の中に、展開すると
a^3+b^3+c^3ー3abc
になるものがありますが、高校数学のレベルであれば、これはどのように展開するのが一番スマートと思われるでしょうか?
392 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 21:42:28
>>391 因数分解ならまだしも展開に何か工夫を施す必要は無いと思います
数学Bのベクトルに関して基本的な事項ですが質問させていただきます
例えば三角形ABCがあったとき
頂点Aの位置ベクトルをベクトルAとすると
証明等をする際になにの断りもなくこれはベクトルOAと同じものと扱っていいのでしょうか?
395 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 22:03:21
A= | 1 -α|
|β √3γ | によって、楕円3x^2+9y^2=1が原点を中心とする半径1の円になるとき、
α、β、γの値を求めよ。(α、β、γは正の実数)
という問題なのですが、
Aに列ベクトルx ( x y )をかけて、
x' = x-αy 、 y' = βx+√3γy を出し、その値を楕円の関数に代入して、
x^2+y^2=1の円と係数比較してα、β、γを出そうとしたのですが、
x^2の係数:3+9β^2=1
xyの係数:-6α+18√3βγ=0
y^2の係数: 3α^2+27γ^2=1 となり、うまくいきません。
別の方法だと解けたのですが、↑の方法は考え方が間違っていますか?
>>395 (x',y')が満たすのは、x^2+y^2=1のほうじゃないの?
397 :
132人目の素数さん:2009/05/15(金) 22:12:04
Aの逆行列かけないと
√2x^2+√3y=√5
√2y^2+√3x=√5
(x≠y)
のときx+y、x^2+y^2、1/x+1/yを求めよ。
x+yはわかったのですが、あとがわかりません。
多分、x、yを求めることができないのでx^2+y^2が出てくるように展開するのだと思っています。
>>396-397 仰るとおりです・・・。
まったく気づきませんでした。
ありがとうございます!
>>398 x+yがわかったのなら、x^2+y^2はわかるのでは?
両式を足したら?
>>398 もしかして、√(2x^2)とかなのか?
y=x+√3sinx-cosx
y'=1+√3cosx+sinx
この先の極値の求め方がわかりません。アドバイスお願いします
>>398 x+y = √3/√2 ここまでわかっている前提で行きます。
問題の式を足して √2(x^2+y^2)+√3(x+y) = 2√5
x+yが出ているので √2(x^2+y^2)+3/√2 = 2√5
整理して x^2+y^2 = (2√10-3)/2
1/x+1/y は (x+y)/xy と置き換えることができる。
よって (√3/√2)/xy …@
xy を求めるために x+y = √3/√2 を2乗して x^2+2xy+y^2 = 3/2
x^2+y^2は出ているので
2xy + (2√10-3)/2 = 3/2
xy = (3-√10)/2
@にもどって
√3/√2 * 2/(3-√10) = 2√3/√2(3-√10)
有理化して -√6(3+√10) = 1/x+1/y
y=3x+1について、y=x-1と対称な点の軌跡を求めよ
という問いですが
対称な点をP(X,Y)、y=x-1上の点を(a,a-1)とおきます
その中点は常にy=3x+1上にあるので、
(Y+a-1)/2=3(X+a)/2+1
これを解いて
Y=3X+3+2a……(1)
これは、y=3x+1とy=x-1の交点(-1,-2)を通るので、代入したらa=-1
これを(1)にあてはめると、求める軌跡が得られえると思ったのですが、出てくるのは
y=3x+1、つまり真ん中の直線でした
どうして(X,Y)の軌跡が出ないのでしょうか? よかったらお教えください
405 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 05:31:04
無理数が解になるものってのは、なんかごまかしじゃないですか。
表せない数を解にして得々としてるっていうか
数字の学問なら、どこまでも整数で表すべきだと思いませんか
ウフッフー
>>404 aはパラメータだからaは最終的に消去しないと
それだと、y=x-1上の点(a,a-1で、点(X,Y)とこの点の中点がy=3x+1上にあるときの
点(X,Y)の軌跡が(-1,-2)を通るようなaの値を求めてる
直線に関して2点が対称ということは、直線が2点を結ぶ線分の垂直二等分線
二次方程式x^2-2ax+2a^2-2=0がx>0に少なくとも一つ解を持つようなxの値を求めよ
という問題において
x≦0の範囲に2解がある場合のxの範囲を求めて
その余事象を答えとするのはまちがいでしょうか?
>>407 その二次方程式が実数解を持たない場合もあるから間違い
>>402 √3cosx+sinx=2cos(x-30)
410 :
391:2009/05/16(土) 09:06:31
392,393
(a+b+c)(a^2+b^2+c^2ーabーbcーca)
を最も効率よく展開する方法が気になったものですから質問致しました。
皆さんがこのような積を展開するときにはどのような工夫をなさるのか、よろしければお教えて下さい。
要するに
こんなことソフトがやってくれるから
わざわざ覚えなくとも良いですよ〜と言いたいのではないだろうか?
放送大学のN先生も
「因数分解や展開なんぞ低レヴェルな問題は、機械に任せれば良い。
私たち人間は、もっと高度な理論を勉強すべきです。」
とおっしゃってました。
放送大学()笑
>>410 効率がいいかわからんが、普通は対称性を崩さないように展開する。
= (a+b+c)(a^2+b^2+c^2) - (a+b+c)(ab+bc+ca)
= a^3+b^3+c^3 + (b+c)a^2+(c+a)b^2+(a+b)c^2
- {a(ab+bc+ca)+b(ab+bc+ca)+c(ab+bc+ca)}
= a^3+b^3+c^3 + (b+c)a^2+(c+a)b^2+(a+b)c^2
- {a^2(b+c)+abc+b^2(c+a)+abc+c^2(a+b)+abc}
= a^3+b^3+c^3-3abc
>>415 自分は1文字に着目して降べきの順に暗算するな
だから答案では最後の結果のみしか書かない
解析接続ってなんですか?
解析接続ってなんですか?
実際、大学で数学を研究してる人は、暗算でできる様な計算はともかく
単純な計算はコンピューターに任せてるんじゃないの?
>>405 すばらしい、クロネッカーの亡霊が降臨してきたようだ!
だが少しスレ違いのようだな
421 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 12:45:06
lim[x→3](x^2-8x+15)/(x-3)って0であってますか?
-2
423 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 14:52:33
全ての正の数x,yに対して x(log(x)-log(y))≧x-y が成り立つことを証明せよ
はさみうちにもっていくのでしょうか、うまくいきません
なんで挟み撃ち?
y固定してx(log(x)-log(y))≧x-y証明して
x固定して同様でしょ
>>421 なんで0になるん?
426 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 15:14:14
明らかに平均値の定理適用を誘ってるが…
427 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 15:22:36
三角関数の問題だが、
わからないので、解説お願い
0≦θ<2πとしたとき
〔1〕 3sinθ-√3 cosθの最大値。
〔2〕 〔1〕で求めた最大値をとるときのθの値
合成
429 :
423:2009/05/16(土) 15:46:39
>>426 上のはさみうちは間違いです
そうなんです、平均値の定理が使えそうな気がしたんです
f(t)=log(t)と置いて、log(x)-log(y)/x-y≧0⇔f(x)-f(y)/x-y≧0
となりますが、その後どうすれば?
test
432 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 16:01:13
log(x/y)≧1-(y/x)
log(t)≧1-(1/t)
435 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 16:22:23
0≦x≦kならば-a≦x≦1 が任意のxについてなり立つ定数aの範囲は0≦a≦1である。
の真偽を求めよ。
何かひっかけがあるのか、あるとしたらどこなのか、がわからないです。
流れてしまったので再度質問です
例えば三角形ABCがあったとき
頂点Aの位置ベクトルをベクトルAとすると
証明等をする際になにの断りもなくこれはベクトルOAと同じものと扱っていいのでしょうか?
よろしくお願いします
437 :
435:2009/05/16(土) 16:23:58
すいません。最初のkはaの間違いです。
>>429変なことやってるな
x>yの場合
f(t)=log(t)と置くとt>0で連続かつ微分可能でf'(t)=1/tなので
{log(x)-log(y)}/(x-y)=c/1,x>c>y
となる実数cが存在してx>cだから1/x<1/c
以下略
ってやっていくんだが
平均値の定理はcの存在がキモなんだぞ
439 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 16:37:36
>>435 条件かかってるのに任意のxとか意味不明
>>423 x(log(x)-log(y))≧x-y
⇔-log(y/x)≧1-y/x
⇔-logt≧1-t (t=y/x> 0)
⇔t-logt-1≧
f(t)=t-logt-1とするとf'(t)=1-1:/t=(t-1)/tよりt=1で極小かつ最小
∴f(t)≧f(1)=0
>>435 後者が前者を包含すればいいから真だと思われ
>>443 命題:∀x∈R(0≦x≦a ⇒ -a≦x≦1) を真とする a の範囲は 0≦a≦1 である。
の真偽を問う、だろ。
どこが変?
君が問題文をよく読んでいないという事がわかった
どこにそんな意図の問題が書いてあるのか
原価の求め方教えて下さい。
ある商人が、甲乙2種の品を購入し、甲で原価の3割の利益を、乙で5割の利益を得る予定で定価を定め、計2800円の利益を得るつもりであった。しかし、甲を定価の1割引、乙を2割引にして売ったため、計1200円の利益を得た。
>>435 偽
aが負の実数でもその命題は正しい。
よって(-∞<)a≦1が答え
>>443 A(x)ならばB(x)
という日本語を含めて書かれた記述を
「A(x)であるもののみに着目すると必ずB(x)が成立する」
つまり
P:={x|A(x)}
Q:={x|B(x)}として、
∀x∈P B(x)
と解釈するか、
「あるxに着目すると、『それがA(x)を満たすならばB(x)である』が成立する」
つまり、
∀x A(x)→B(x)の「∀x」がついていないA(x)→B(x)の部分だけを表すと
解釈するかは、曖昧だからな。
一般人の感覚は前者に近い場合が多いが、
記号論理学の感覚になじんでしまった結果後者の解釈が自然になった人も
いるわけで。
後者の場合は、「∀x」に相当する記述を補って
「『A(x)ならばB(x)』が任意のxについて成立する」
と言っても別におかしくない。
まあ、どう解釈しても
>>444氏や
>>448氏の言ってることが正しいんだけどね。
453 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 17:23:05
>>408 ありがとうございます
では
>>407において
xが2解を持ち、かつx≦0の範囲に2解がある場合のxの範囲と
xが2解を持たない場合のxの範囲をあわせた
xの範囲の余事象を答えとするのは正解でしょうか?
456 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 17:33:33
×共通因数分解
○共通因数
458 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 17:58:44
バカだから自分の思い込みを大事にしたいから。
高校数学で媒介変数って唐突に出てくるんですが、これを使った方が便利な場合もあるんですよね?
使わなきゃあらわせないときもある
>>436 そうやっても不都合は出ないだろう。
細かいことを言えば
勝手な点Pを選んで、任意の点Aに対してベクトルPA↑を対応させるとき
そのベクトルをPを始点とする位置ベクトルという。特にOを始点に選ぶ必要もない。
正確には、集合Aとそれに付随するベクトル空間Vを合わせ考えた
アファイン空間というものを調べよ。
464 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 20:09:22
>>441 log(x)-log(y)=LOG(X/Y)だお
465 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 20:24:32
( #^ω^)凸 fuck you
469 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 20:49:17
(x-y)^2+(y-z)^2+(z-x)^2=3で表わされる空間図形について述べよ。
よろしくお願いします。
>>467 >441 の回答一行目( )の前の符号のことだろ
A=[1,3,3,2]のとき、AX-X=9(A+E)となる行列Xを求めよ。
という問題で解答では(A-E)X=9(A+E)と変形して答えを出しているのですが
注意書きとしてAX-X=X(A-E)とはできない
と書いているのですが理由がよくわかりません。
474 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 21:01:55
>>470 概形は大体わかる。
たぶんx=y=zが軸の円柱みたいな形。で、その断面の式とかがわからない。
xy平面での断面は楕円なんだけど・・
(a^2-b^2)^2-2(a^2+b^2)c^2+c^4
の解き方を教えてください。
解くとは何か。
これをどうしろと
>>473 ありがとうございます。確かに前からくくりだすとそうなりますね
>>474 軸に垂直な平面で切ると半径1の円になる
すいません・・・因数分解のやり方でした・・・。
できれば
(x+y+1)^3-x^3-y^3-1
x^4+x^2-2ax-a^2+1
の因数分解についても教えていただけると・・・
482 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 21:59:59
>>479 大雑把でいいんで導き方とか教えてもらえないでしょうか。
>>482 S : (x-y)^2+(y-z)^2+(z-x)^2=3
H : x+y+z=(√3)t
とおく
Sの式は x^2 + y^2 + z^2 = 1 + (1/3)(x+y+z)^2 とも書けるので
K : x^2 + y^2 + z^2 = 1 + t^2 とおくと
S∩H=K∩H=「中心(t/√3, t/√3, t/√3)で半径1の(H上の)円」
ちなみにSが柱状であることは
「(a,b,c)∈Sならば任意のtに対して(a+t, b+t, c+t)∈S」
と考えれば自明
484 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 22:40:52
>>483 わかりましたー!
ありがとうございます。
485 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 22:57:49
>>475 = c^4-2(a^2+b^2)c^2+(a+b)^2(a-b)^2
= {c^2-(a+b)^2}{c^2-(a-b)^2}
= (c-a-b)(c+a+b)(c-a+b)(c+a-b)
インテリア解説
大学受験で
a(1)=a,a(n+1)=f(a(n))で定義される数列{a(n)}について
lim(n→∞)a(n)を求めよ
という問題があったとします
a(n)<pかつa(n+1)>a(n)を示すことができた場合
lim(n→∞)a(n)が存在してその極限は
x=f(x)の解でp以下のものである
という論法は可能でしょうか?
>>488 前その議論ちょっとあってな
減点されるかもしれないがあってる
494 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 23:40:49
>>489>>491 ありがとうございます
この論法は比較的使えそうな気がするんですが参考書にも無いし禁じ手なのかなと思いまして…
496 :
132人目の素数さん:2009/05/16(土) 23:54:50
lim(1/x^2−1/log(x+1))
x→0+0
はどうなりますか。ロピタルの定理を使用しても構わないので
ロピタル解禁なら自分でやれよ
498 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 00:39:02
>>457 ありがとうございます
では余事象で
>>407の問題を解くのは不可能ということでしょうか?
>>500 そもそもaの範囲を求める問題に見えるんだが
x>0に解をもたないような条件を求めればそれが君のいう余事象じゃないかね
、、、まったく意味はないが
そんなに余事象使って解くのが好きかね?
そろそろ余事象君とかいわれるぞ
>>488 わかっているとは思うが f が連続という条件が必要。
>>500 エスパーしてみると、
余事象云々は、1解のみx>0のとき、2解がx>0のとき、と場合わけするのを嫌ってるンだろう。
それで「少なくとも一つがA」の否定「どちらもAでない」、と余事象を使えば一挙に仕上げられるだろうと期待。
ところが正しい否定をつくれていないことに気付いていない哀しさ、だなあ。
以前、偽者に「自己解決しました」とか書かれてスルーされてしまったので再度質問です
自動販売機について、Aをお金で買える、Bを携帯で買えるとして、
A∩Bならば、お金で買えてかつ携帯でも買える自動販売機を指すとは思うのですが、
AまたはBはどんな形状をしていることになるのですか?
一般に、AまたはBという条件は現実にはどう在るのですか?
リンゴが五個かつみかんが三個はイメージできますが、
リンゴが五個またはみかんが三個というのも、イメージできません
気になるので……よかったらご教示ください
まず、A∩BというときのAやBが表すのは、
「お金で買える」「携帯で買える」というような「性質」ではなく
「お金で買える自販機の集合」や「携帯で買える自販機の集合」だよ。
A∩Bはお金でも携帯でも買える自販機だけを集めた集合だが、
A∪Bはお金または携帯で買える自販機全体の集合、つまり、
お金だけで買える物も、携帯だけで買える物も、どちらでも買える物も含まれる。
「お金で買える」という性質(条件)をa、「携帯で買える」買えるという条件をbとするなら、
aかつb(a∧b)という条件を満たす自販機は、A∩Bという集合に含まれる物だけだが、
aまたはb(a∨b)という条件を満たす自販機は、A∪Bという集合に含まれる物全て。
506 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 05:37:22
x≠-2 x≠0
(x+2)x(x+3)(x-1)≦0 これはグラフを書かないと解けませんか?
数直線を書いて境界がx=-2、-3、0、1であることはわかるんですが、そこからが・・
>>506 数式の意味考えて言い換えればいいんじゃないかな。
x≠-2 x≠0 ⇔ x+2≠-,x≠0はすぐわかるよね。
ってことは
===========================================
A、B、C、Dっていう4つの数字があるときに、4つの数字をかけると「0または負である」
このときA、B、C、Dの関係はどうなってる?
===========================================
ってのを考えるのと、本質は同じ。
正×負×・・・・=ってのを考えればいいと。
ただ、<0または>ってのがじゃあなので、
(x+2)x(x+3)(x-1)=0のときについてだけ考えましょう。そうすると、xは3または1。
じゃ、あとは、
(x-1)x(x+1)(x+2)が負になるときを考えればOK
ただし、この4つについて、それぞれの正負を考えて、2-4=16通りも考えるのはむだ。
例:xが正なら、x+1,x+2も正にきまってるんだから。、
508 :
507:2009/05/17(日) 05:53:18
ねぼけてた
ただ、<0または>ってのがじゃあなので、
じゃなくて、
ただ、<0または>ってのがじゃまなので、
====
2-4=16通りも考えるのはむだ。
じゃなくて2^4=16通り
509 :
410:2009/05/17(日) 09:30:53
415,416
ありがとうございました。
>>501 仰る通り
>>407はaの範囲を求める、の間違いでした
余事象を使って解くのが好きというわけではなく
別の解き方はできないのだろうか、と思いまして・・・
>>503 場合わけが嫌というわけではありませんが
他に方法があれば知りたいなと思ってorz
正しい否定を作れば余事象からのアプローチは可能でしょうか?
もし良かったら教えていただけないでしょうか
511 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 10:16:22
整数nが奇数→n^2-1は4の倍数
これ答えは真みたいなんですけど、
nが1の場合ってどうなるのでしょうか。
>>510 >
>>503> 正しい否定を作れば余事象からのアプローチは可能でしょうか?
「余事象」という言葉を使っているのは、そういうことを考えていたんじゃないの?
> もし良かったら教えていただけないでしょうか
実数解を持たないか、持っても2解とも <0
514 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 10:30:38
>>513 つまり0はどんな整数の倍数にもなり得るということですか
a[1]=3
a[n+1]+3a[n]=4(2n−1) (n=1,2,3,………)を満たす数列{a[n]}の一般項を求めよ
ヒントにnをn+1にして、できた式ともとの式を引くとあり、
結果 a[n+2]+2a[n+1]−3a[n]=8 となりました
しかし、8が0の場合の式の変形はできるのですがこれではできません
どうかアドバイスお願いします
516 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 11:30:15
lim 2^x-2^-x/2^x+2^-x
x→-∞
お願いします
518 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 11:40:43
>>515 右辺が0の時と同様に変形してみるとわかる
520 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 12:05:02
a>0とする。y=−x^2+4ax−a (0≦x≦2)の最大値を求めよ。 という問題なのですが、途中に0<2a<2の場合と、2≦2aの場合があるのですが、この2つはどこからきたのかがわかりません。 どなたかお願いします。
軸
522 :
132人目の素数さん :2009/05/17(日) 12:29:23
四角形ABCDは円Oに内接し、AB=3、BC=2、CD=1+√10、∠120°である。
このとき
(1)BD=√13
(2)AD=
(3)円Oの半径
(4)四角形ABCDの面積
を求めよ。という問題で(1)はわかったのですが、(2)がわからずそのあとの問題も解けません。
(2)だけでも教えていただけると助かります!
523 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 12:29:39
>>521さんありがとうございます。x=2aとして、0≦a≦1ではなく、0<a<1なんでしょうか?
>>514 整数a、bについて、a=bcを満たす整数cが存在するとき、aはbの倍数という。
aが0のときは、bがなんであってもc=0にすれば定義を満たしているね。
>>524 わかりやすい説明ありがとうございました。
理解できました!
>>512 ありがとうございました
もちろんそうなのですが、それで果たしていいものかと思いまして。。
わかっていないということをごまかしている間は進歩しない。
>>519 t^2+2t−3=8として解の公式を使いt=−1±2√3となりました
これを使って変形をするとすごい数になりましたがなんとか解けました
ありがとうございました
>>407みたいな質問をしておいて、「もちろん、そうなのですが」って厚顔無恥だな。
修正案すら
>>454。
>>529 いや、8を無視して変形しろって言いたかったんだが
そうすると、階差数列が出てくるようになってる
>>526 二つの方法で答(aの存在範囲)を出して、同じ答が出れば、
二つのやり方は同値なやり方、と納得できるんじゃないの。
もしかして、どっちの方法でも、未だ、aの存在範囲を出していないのかな。
533 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/17(日) 13:06:21
三種類
>>528 おっしゃることがよくわかりません
>>407と
>>454は別の質問のつもりです
前者は2解とも0≦xとなる場合のaの範囲の余事象(まちがい)
後者は2解が存在しかつ0≦xとなる場合と実数解が存在しない場合の余事象(まちがい?
>>457と
>>512は矛盾していませんか?)
Aという条件にあてはまる範囲がBだとすれば
Aという条件にあてはまらない範囲(notB)をもとめてそこからBを求めることはできますよね?
それでまちがっているということは正しい否定が作れていないからだというのもわかります
なので正しい否定を教えてもらおうと思ったのですが
>>457では不正解、
>>512では正解?みたいなので
よくわからなくなってしまったんです・・・
>>530 「そういうことを考えていた」ということに対してそうですと言って
しかしその考えで本当にあっているのかどうか不安だったので聞いてみたのです
結果的には余事象というアプローチではなくて否定のほうがまちがっていたようですがorz
>>408をもとに修正したのが
>>454のつもりです
不快に思われたのなら申し訳ありません
>>532 ありがとうございます
同じにならなかったのでまちがっているのかなと思って・・・
>>535 今までの質問と回答は全部ご破算にしてやるから、ほんとに聞きたいことをもう一度かいてみなよ。
>>531 そうでしたか
実際にやってみたら
a[n+2]−a[n+1]=−3(a[n+1]−a[n])+8という式と
a[n+2]+3a[n+1]=(a[n+1]+3a[n])+8という式ができました
階差数列というと始めの式を使ってn≧2のときa[n]=a[1]+Σ〜 というように解くのでしょうか
すみません、まったく分かりません
a[n+1]-a[n]=b[n]とすると、
b[n+1]=-3b[n]+8
b[n+1]-2=-3(b[n]-2)
ここから、b[n]=b[1]*(-3)^(n-1)+2
よって、a[n+1]-a[n]=b[n]から、n≧2のとき、
a[n]=a[1]+Σ(k=1,n-1)b[k]
522です。
流れを無視してすいません。
(3)は正弦定理で解けました。ただ、(2)が一向にわかりません。
余弦定理や正弦定理を使おうにも∠ABDがだせません…
手があいている方教えてください。よろしくお願いします。
541 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 14:16:19
>>540 何が120度なのか分からんけど円に内接する四角形は対角の和は180度だぞ
>>540 120度がどこの角か分からずに解けるわけないだろカス。
円に内接する四角形の、角度に関する性質を考えろ。
>>540 120°がどこの角かわからないのでみんな無視していると思われ
まぁ∠BAD=120°だろうけどね、面倒臭いからやっぱり無視しちゃった
というかもしそうだとすると∠ABDがわからなくても∠BADがわかってんだから
普通に余弦定理っぽい
とか打ってるうちにひどい攻撃受けてるな
俺も同じだけどな
>>540 120°というのは∠Aのことでいいんだな?
僊BDに余弦定理を適用してADの2次方程式を導く。
BD^2=AD^2 + AB^2 - 2・AB・AD・cos120°
>>540 BD^2=AB^2+AD^2-2*AB*AD*cos120°
ADをxと置くと
13=9+x^2-2*3*x*-1/2 → x^2+3x-4 = 0 → (x+4)(x-1) = 0
xは自然数なのでx=1
522です。
>>541>>542>>543>>544 ごめんなさい!!∠120°は皆さんの言うとおり∠BADです…;;
だから無視されてたんですね、言われるまで気づきませんでした。
なるほど!余弦定理で普通にできました。
ありがとうございます。
>>545 丁寧にありがとうございました。助かります!
ある会社で車と船を製造している.生産量は鋳造工場,プレス工場および塗装組立工場の能力で制約されている.生産工数,工場能力および利益は次の通り示される.
鋳造工場(人数) 車15 船30 総許容工数45000
プレス工場(人数) 車24 船6 総許容工数24000
塗装組立工場(人数) 車21 船14 総許容工数28000
利益(円) 車20000 船40000
各型の車と船ををそれぞれいくつずつ製造するのが最も多く利益をあげ得るか.
という問題です
車の数をx1 船の数をx2として、不等式を立てるのだと思うのですが
まず、総許容工数の意味が分からないので式がかけません
どなたか手助けお願いします
1、2、3、4、の4つの数字がそれぞれ1つずつ書かれたカードが2枚ずつ、
計8枚ある。
ここから3枚のカードを同時に取り出し、3枚の数字の最大値をXとする。
(1)X=3となる確率は?
(2)Xの期待値は?
(1)はわかったのですが、(2)でX=4になるときの確率の求め方がわからず
解くことが出来ません・・・
どなたかよろしくお願いします
550 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 14:48:48
>>549 少なくとも1枚は4を引く確率
ってかX=1,2,3の確率が出てるなら1から引けばいいだけでは?
>>550 ありがとうございます!
助かりました!
>>549 すべての場合の数は8C3(56)、Xの取りうる値は2,3,4
X=2になる確率は2を引いて残りの7枚から1,1,2を引けばよい、よって7C3(35)
X=3になる確率は3を引いて残りの7枚から1,1,2,2,3を枚引けばよい、よって7C5(21)
X=4になる確率は4を引いて残りの7枚から1,1,2,2,3,3,4を枚引けばよい、よって7C7(1)
2*35/56 + 3*21/56 + 4*1/56 = 137/56
>>552の2-4行確率じゃなくて場合の数でした。
(sin(π/3))*(sin(π/18))*(sin(π/6))=(sin(π/9))*(sin(π/9))*(sin(2π/9))
を示せ。
お願いします。
>>555 答えが一つに定まらない気がするんだが問題あってる?
半径Rの円に内接する四角形ABCDがAB=3、BC=7、CD=DA、cos∠ABC=-1/7を満たす
このとき、
(1)AC=8
(2)sin∠ABC=4√3/7
(3)R=3√7/3
(4)僊BCの面積をS1僊CDの面積をS2とするとS1:S2=
を求めよ。
という問題で、(1)(2)(3)は解けました。また、(4)の僊BCの面積6√3まではわかりました。
このあと僊CDの面積でsin∠ADCを求めたのですが、そのあとがわかりません。
解き方を教えてもらえると助かります。よろしくお願いします!
ごめんなさい!
(3)は7√3/3です。
>>559 なら、cos∠ADCがわかるね。
AD=ACなのだから余弦定理でADの長さがわかる。
>>558 これプレスなら車1台に24人必要で、工員自体は全部で24000人いるよって意味?
分かりにくい。
>>562 すいません、人数ではなく人時と書いてありました
自分はまず総許容工数という意味が分かりません・・・
564 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 16:17:25
565 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 16:22:18
ポンスレの閉形定理に関する質問です。
二つの円
C:x^2+y^2=1
D:x^2+y^2=4 がある。
D上の任意の点P(0)からCに引いた接線とDとの交点をP(1)とする。
次に、P(1)からCにP(0)P(1)でない接線を引きDとの交点をP(2)とする。
この操作を続けた時、P(0)をどこにとってもP(3)=P(0)となる事を示せ。
この問題の解答として、 P(0)を(-2,0)ととって題意が満たされる事を示した後、
他の点についてもP(0)Oをx軸と見立てて同様の事が言える、あるいは
他の点において完成した三角形も(-2,0)の時と合同なので、 結局は回転移動すれば同じになる、 という答案で必要十分になっているでしょうか?
ご返答よろしくお願いします。
>>561 僊CDの面積でsin∠ADC=7√3/12になりました。
それで三角関数の相互関係を使ってcos∠ADCを求め(-√3/12)
余弦定理でADとACを求めようとしたのですが膨大な数になってしまい、数があいません…。
どこがまちがっているか教えてもらえないでしょうか?
567 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 16:33:47
原点Oを中心とする半径2の円Kの内部に、一辺の長さが2である対角線の交点がOとなるように正方形ABCDをとる
K上の点Pにおいて線分POと角θで交わる半直線を二本ひく。 このときPがK上のどのような位置にあっても、これら二直線が正方形ABCDを通るようなθの最大値を求めよ。
さっき某小規模な予備校のチューターのバイトをしに行ったらこれを一問解かされて帰らされた
>>566 円に内接する四角形なのでcos∠ABC=-1/7だからcos∠ADC=1/7だよ。
これとは独立に、AC=8、R= (7/3)√3と正弦定理とからsin∠ADC=(4/7)√3 だ。
君はどこかで計算間違いをしている。
>>568 ほんとだ!sin∠ADCの計算間違ってました…。
意味のない計算をずっと続けていました;;
指摘ありがとうございます!とても助かりまりました。
570 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 17:27:07
αを第2象限の角として、cosα=-2/3のとき、sinα/2の値を求めよ。
という問題がわかりません…
先生はsin^2α/2=1-cosα/2
を使うと言っていましたが…優しい回答宜しくお願いします
僊BCにおいてAB=2,BC=3,tanA=3√3であるとする。
このとき
(1)cosA=√7/14
(2)AC=√7
(3)B=60°
(4)僊BCの外接円の半径R1=√21/3
(5)Bから辺AC上に∠ABD=30°となるような線分BDを下ろすときのAD
(6)僊BDの外接円の半径をR2とするときのR1/R2
を求めよ。
という問題で(1)(2)(3)(4)までわかりました。
(5)のADがどうしても求められません。手が空いているかたよろしくお願いします!
何問もすいません。
θの動径が第2象限にあるとき、
−θの動径は第何象限にあるか。
解法がわかりません。
お願いします。
x^2=(1-(-2/3))/2というだけだね。
574 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 17:42:27
>>573 回答有難うございます。でもsin2/αを求めなければいけないんですよね…そのままだとsin^2α/2の値になりませんか?
αを2倍するんでしょうか?
>>574 x^2=(1-(-2/3))/2からxを求めることが出来ないの?
577 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 17:48:31
>>575 なるほど!!すごい!わかりました!
数Aの知識も取り入れて考えるんですね…。
ありがとうございました!!
581 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 18:00:38
>>578 阿呆ですみませんorz
因みにsin^2α/2=1+2/3/2で5/6になりました。
それを√でやって5√6/6が答えですか?
>>563 全文ちゃんと単位も含めて書いてくれ。
間違ったまま進んだら時間の無駄だし。
583 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 18:11:37
>>580 ありがとうございます
プレス作業で車24人 船6人いれば 24000時間で終わるということでしょうか?
それとも車だと1000時間
船だと4000時間となるのでしょうか?
585 :
エム:2009/05/17(日) 18:14:09
平面上に3点O(0,0),A(2,0),B(2,1)がある。線分OA上に点P、線分OB上に点Qを、△OPQの面積が△OABの半分になるようにとる。
(1)P(p,0)とおくときQの座標をpを用いて表せ。
(2)PQの二乗の最小値、およびそのときのP,Qの座標を求めよ。
(1)の答えは、Q(2/p,1/p)でわかったんですが(2)がわかりません。解放してくださると嬉しいです。
2枚の硬貨を同時に4回投げるとき
(1)2枚とも表が出ることが3回起こる確率
まったくわかりません。自分でやると1/2になってしまいます。
解説なしの答えには3/64となってます。どうしてそうなるのか教えてください!
587 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 18:46:08
>>585 PQの長さをpで表し、相加相乗平均の関係を使う
589 :
エム:2009/05/17(日) 18:57:18
点Pが円x^2+y^2-2x-2y+1=0上を動き、点Qが直線2x+y-8=0上を動くときの線分PQの最小値
よろしくお願いします
592 :
591:2009/05/17(日) 19:44:57
解決しました
>>586 1回2枚の硬貨を投げるとき、2枚とも表が出る確率をp1、そうでない確率をp2とすると、
求める確率は、4C1*(p1)^3*p2
方眼紙が与えられていて
(1)√y=√(x) + √2をグラフにあらわせ
(2)y=y-2との共有点の個数と座標を求めよ
塾でもらった発展問題です
わかりません
>(2)y=y-2
(2)y=x-2の間違いです
596 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 20:06:12
>>596 a=1において最大値は連続だからどっちに含んでもいいし、どっちにも含まれてもいい。
598 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 20:24:52
>>597さんありがとうございます。 aの範囲の求めかたは、グラフを見て求めるのか、何か法則みたいのがあるのでしょうか?
グラフ見て求める
600 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 20:45:14
>>599さんありがとうございます。 慣れるように頑張ります。
>>598 まず前提として「軸で最大」というのがあるから、それを分かった上で、
最大が軸になるときと、そうでないならどこで最大になるのかを
>>599の言うとおりグラフを描いて考える。
慣れてくれば、頭の中でグラフを想像して場合わけできるようにもなると思う。
603 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 20:51:41
C^1級とかC^∞級の読み方を教えてください。
しーわんきゅう
しーいんふぃにてぃきゅう
って読んでました。ごめんなさい。
しーいち
しーむげん
っていってる
でも高校?
y-e=(loge+1)(x-e)
が
y=2x-e
こうなるやり方が解りません。
お願いします。
>>602 ラジアンは苦手なんで「…度」で書くけど
右辺の4倍
=4sin(20)sin(20)sin(40)
=2{1-cos(40)}sin(40) 【∵cos の2倍角の公式】
=2sin(40)-2sin(40)cos(40)
=2sin(40)-sin(80) 【∵sin の2倍角の公式】
=sin(40)-{sin(80)-sin(40)}
=sin(40)-2cos(60)sin(20) 【∵「差→積」の公式】
=sin(40)-sin(20)
=2cos(30)sin(10) 【∵「差→積」の公式】
=(√3)sin(10)
=左辺の4倍
611 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 22:50:47
小学生用の質問スレがなかったのでここで質問させてください
0.1*0.1=0.01
かけてるのになぜ小さくなるのかがわかりません
教えてください
612 :
132人目の素数さん:2009/05/17(日) 22:50:53
0以上の実数p,qが
p^2+q^2=1を満たすとき
x^4-2(s+t)x^2+(s-t)^2=0
の解の値のとる範囲を求めよ
お願いします!!
>>612 s,tはp,qのことだと思っていいのか
615 :
612:2009/05/17(日) 23:38:27
>>614 すみません、そうです
0以上の実数p,qが
p^2+q^2=1を満たすとき
x^4-2(p+q)x^2+(p-q)^2=0
の解の値のとる範囲を求めよ
sベクトルa+tベクトルb=pベクトルa+qベクトルb
ベクトルaとベクトルbは一次独立なので
s=p、t=q
(ベクトルaとベクトルbは零ベクトルかつ平行でもない)
上はベクトルに関する問題の一部抜粋なのですが
なぜ「ベクトルaとベクトルbは一次独立なので」という文章が必要なのでしょうか?
またこの一文がない場合どのような状況が考えられてしまうのでしょうか?
「ベクトルaとベクトルbは一次独立なので」がないと
(ベクトルaとベクトルbは零ベクトルかつ平行でもない) 状態ではないことがあり得る。
じゃだめ?
618 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 00:10:43
>616
もしベクトルa=零ベクトルならば、s=pとは限らない。
また、平行だったとするとベクトルbはベクトルaの実数倍で表され、s=p、t=pとは限らない。
ベクトルを"→"で表すと、→a=(1,1)、→b=(2,2)のとき、
(3→a)+→b=→a+(2→b)
619 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 00:12:14
>616
618だが、勘違いした・・・ごめん(´・ω・`)
顔文字やめろ
むかつく
>>617-618 素早い返答どうもありがとうございます
なぜ「ベクトルaとベクトルbは一次独立なので」なのかだけを考えてしまっていて
そうでない場合どうなるかにまで考えが及んでいませんでした
今後の自分自身の物事への取り組み方を含めて大変勉強になりました
624 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 00:52:34
あぁ、やっぱりあってたのならいいや。
>>622 文章中にベクトルaとbが一次独立と書いてあってかつ最後に(ベクトルaとベクトルbは云々)
と書いてあるかと思ったんだ。
要するに一次独立と最後の言葉とがどう違うのかっていう質問かと思った。
このスレって常駐してる人とかいるんですか?初めて使うから気になって
626 :
504:2009/05/18(月) 01:02:15
>>505 なるほど、集合と条件を混同していたのですね
ありがとうございました。助かりました
627 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 01:10:48
>>623 場合分けしたら、nを無限に飛ばすだけ。
ちゃんと答えて欲しいなら途中式も晒せ。
>>627 @
0≦Tanx<1のとき
すなわち
0≦x<π/4
A
Tanx=1のとき
すなわち
x=π/4
B
1<Tanxのとき
すなわち
π/4<x<π/2
@
元の式の分母の最高次数Tangentxの2n+2乗で全体をわる
ここまではなんとかできました
割り算から詰まってます
@はn→∞のとき、(tanx)^n→0だからそのまま計算。
Aは(tanx)^n→1だから、@と同様に計算。
Bだけ、(tanx)^n→∞だから、分母の最高次数で割って計算する。
間違えた『囲んだ問題で』じゃなくて『囲んだのが解答なんですが』です
>>629 てことは
@ではTangentは全部きえてしまうから1
なんでしょうか
633 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 02:05:13
>>632 言葉ではうまく伝えられないけど、そんな感じ。
>>633 そういうことか、ありがとうございます!
本当に助かりました!
>>634 Aは1−1+1/1+1+1で1/3ですね
解答するときはTangentxをTとしたばあい@0≦T<1
AT=1よりとかでいいですよぬ
>>615 p+q=tとおくと‐√2≦t≦√2(←これはたとえばp=sinθ,q=cosθで合成とかすれば示せる)
(p-q)^2=2-t^2
x^4-2(p+q)x^2+(p-q)^2=0
⇒-t^2+2x^2t+x^4+2=0
これが‐√2≦t≦√2の範囲に解をもてばいい
639 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 02:24:19
ドラクエでモンスターが仲間になるのが1/256の確率のとき、
256回までで仲間になる確率は何%ですか?
641 :
639:2009/05/18(月) 02:27:44
関数y=a(x-sin2x) (-π/2≦x≦π/2)の最大値がπであるように定数aの値を求めよ
微分までは出来ましたがその後が分かりません
>>637 残りのBでつまりました
ぜんぶを最高次数のこう
つまり2n+2でわったのですが
>>637 分母にTangentがきてますね
でも数がばらばらだから消してはだめですよね
>>645 {(1/Tangentx)−1(/Tangentxn+2乗)+(1/Tangentx2n+2乗)}/{(1+(1/Tangentx2乗)+(1/Tangentx2n+2乗)}
なんですがこれ自体が違うんでしょうか
解答だけならなんとかなりそうです
ありがとうございました
おやすみなさい
数研出版 スタンダードの問題なんですが
男子5人、女子4人が1列に並ぶとき、次の並び方は何通りあるか。
(1)女子4人が続いて並ぶ。
(2)女子3人のみが続いて並ぶ。
スタンダードの解答を見ると
(1) (5+1)!×4!=17280
(2) (5+1+1)!×3!-(1)=12960 となっていますが
(2)は
5!×6×4P3×5=86400 だと思うんです。
一応ネットでも調べました。
yahoo知恵袋では、私と同じ解答を示して
スタンダードの解答が間違っているという意見がありました。
皆さんはどう思われますか? よろしくお願いします。
650 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 03:58:27
651 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 04:17:01
なぜそうなるかを解説もしないで、「公式」とか「定理」で解を出させようとすんのをやめて欲しい。
公式や定理には、なぜそうなるのかの証明があるのだから
それを理解しないってのはバカだと思う
車を作ることは出来なくても、車が何故動くのかを知らなければならないように
ケースバイケースだな
中には証明は大学レヴェルのものもあるしな
車や携帯を普通に使っている女の子やオバハンでも
仕組みは知らないけど、とりあえずは使える
車は何故動くのかを知っている、車を作ることも知っている
だけど車を運転できないジジイ
質問ですが
例えばa>0っていう条件が入っていたら、実数とかかれておらずともaは実数と考えていいんですか?
ああ
655 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/18(月) 13:14:38
虚数には大きさがないらしい
656 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/18(月) 13:26:18
>>649 (5+1+1)!は男子5人、仲間はずれ女子1人、女子3人組を1つの塊とみたの並べかた
3!は女子3人組の並べ方で
これから女子が4人並ぶときの数をひくからあってると思うんだけど たぶん
自分が立てた式の意味?を説明してくれないとわからない
657 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/18(月) 13:40:02
>>642 aが正のときと負のときで場合わけして増減表かけばいいと思う
お断りします !
ゆうや ◆7PaVAaEDbs
NG 設定推奨
660 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/18(月) 13:41:23
他にいい方法あるの?
巣へ戻れ
662 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 14:55:25
χ+√3χ/1+√3は約分をして、
2χにすることはできますか?
663 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/18(月) 14:56:27
()を多用したほうがいいみたいだよ
664 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 15:03:16
666 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 15:13:50
>>665 約分できるとしたら1χ+1χで2χになるかなと
>>666 は?
あと、指摘されてんだから、変な表記すんなよ。
668 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/18(月) 15:16:50
χ+√3χ/1+√3
>>662 エスパー問題 6級
(x+√3x) / (1+√3)
= x(1+√3) / (1+√3)
= x
>・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
> (× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
>■ 括弧の使用
> a/(b + c) と a/b + c
> a/(b*c) と a/b*c
> はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください
>>656 > 3!は女子3人組の並べ方
4人のうち3人を並べるんだから、P[4, 3]=4!が正しい。
それに、この数え方では、女子3人組と女子1人が隣り合って女子が4人連続する場合、
例えば女子A、B、C、Dがこの順番で並ぶ場合を
(A)(BCD) と (ABC)(D)
のような2通りの別の並び方としてカウントしてしまうので、(1)の結果を使いたいなら、
その2倍を引かなきゃならない。ということで、
(5+1+1)!*4!-2*17280=86400
なら合ってる。
>>649が自分で立てた式は合ってるし、そちらのやり方のほうがベターだと思う。
でも、上のように、そのやり方が絶対なわけではないし、どう考えた式なのかは
やはり言葉で書いたほうがいい。
掲示板でも、試験の答案でも。
672 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 16:09:03
ゆうやは誤回答が得意だな
674 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/18(月) 16:43:11
失敗は成功のもと
反省しない失敗が成功につながる訳がn
わからない問題があったので質問させてください。
三角形ABCにおいて、∠Aの二等分線とBCの交点をDとする。
この時、AD^2 = AB * AC - BD * CD であることを証明せよ。
高1の初めの範囲(三角関数などは使わない)での証明をお願いします。
>656 >671
ありがとうございました。そして、説明不足で申し訳ありませんでした。
やはり、86400ですよね。
スタンダードの解答が間違えてるんですね。
678 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 18:33:33
(^??^?)
曲線C:y=x^2 と、C上の2点A,Bを直径の両端とする円Dがあり、CとDはBで接している
(接線を共有している)とする。A(a,a^2)(a>0)
(1)aの取り得る値の範囲を求めよ。
(2)CとDがA,B以外の共有点をもたないようなaの値を求めよ。また、このとき
DはCによってどのような面積比に分けられるか。
この問題で(1)はできたのですが、(2)がわかりません。
教えてください。
681 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 18:43:31
682 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/18(月) 18:46:26
683 :
681:2009/05/18(月) 18:46:41
自己解決できたのでいいです
cos(π/3)とsin(π/3)にそれぞれ値を代入しただけ
685 :
681:2009/05/18(月) 18:48:15
>>679 面倒なやり方でも良いですので、
教えていただけませんか?
>>686 http://imepita.jp/20090518/676610 ↑図(今唐突にやったんだ、手書きで悪いね)
2角が等しいことより△ABD∽△APCだから、
AB:AP=AD:AC
よって
AB*AC=AD*AP=AD(AD+DP)=AD^2+AD*DP
ここで方べきの定理(←アリ?)より
AD*DP=BD*CDだから
AB*AC=AD^2+BD*CD
よって
AD^2=AB*AC-BC*CD
688 :
687:2009/05/18(月) 18:52:47
丸かきましたーとかはうまく文書いてね。
とかごまかしとく。
>>687-688 図まで描いていただいて、本当に申し訳ないんですが、
方べきの定理はまだ習っていないので、その証明方法は使えないと思います。
習ったのは角の二等分線の定理やら、メネラウス・チェバの定理やらで、
それらの定理で証明することは難しいでしょうか?
690 :
687:2009/05/18(月) 19:08:15
方べきの定理くらいは3行あれば証明できるけどな。。。
方べきのあたりを
△ABD∽△CPDより
AD:CD=BD:DPだから
AD*DP=BD*CD
とでも。
ちなみにこれ方べきの定理の証明の場合分けの一つなんだぜ。
691 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 19:23:24
692 :
687:2009/05/18(月) 19:25:05
少なくともチェバやメネラウスはあまり関係ないと思うんだ。
それで必要なところなんて中学の知識で出るし。
すぐに証明が浮かばなかった言い訳にしかならんが、
方べきのところを書き換えれば、
さっき書いたのまでで全部中学の知識です、と。
正直すまんかった。
>>691 かほうていりをみなおそう。
(写真が)すごく・・・大きいです
>>690 そうですね!証明してしまえば関係ありませんね。
全ての回答を踏まえて一通り証明を書くと、
△ABCの外接円と、直線ADの交点をPとおく
△ABDと△APCにおいて、
仮定より、∠BAD=∠PAC・・・@
円周角より、∠ABC=∠APC・・・A
@Aより、△ABD∽△APC
よって、AB : AP = AD : AC
なので、AB*AC=AD*AP=AD(AD+DP)=AD^2+AD*DP
また、△ABDと△CPDにおいて、
対頂角より、∠ADB=∠CDP・・・B
ABより、△ABD∽△CPD
よって、AD:CD=BD:DPだから、
AD*DP = BD*CD
なので、
AB*AC=AD^2+BD*CD
したがって、
AD^2=AB*AC-BD*CD (終)
上の証明で大丈夫でしょうか?
695 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 19:29:52
>>693 加法定理の逆ですか!ありがとうございます
画像はもっと小さくしたほうが良いですか?
画像じゃなくて打ち込めばいい
697 :
687:2009/05/18(月) 19:39:49
>>694 それでいいと思うよ。
一ヶ月経つと3〜4行減ると思うけど。
新しい定理習ったりで。
俺クラスになると
>>676なんて脳内証明できるんだがな
>>694 (終)をQ.E.D.にしたほうがよい。
>>697 わかりました。
丁寧に回答してくださって、どうもありがとうございました。
無視しやがって
702 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 20:20:55
ノートで
(α+β)^2-2αβ=7
から
(α+β)^2=9αβ
にいきなりなっているのですがどうしてもここがわかりません。
全文かかないと分からなければ書きます。よろしくお願いします。
703 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 20:21:04
y=(3x^2-x+1)^3を微分する問題の答えがy'=3(3x^2-x+1)^2(6x-1)で終わってますが展開しなくていいんですか??
理由もお願いします!!
変な質問ですいません
704 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 20:25:40
>>703 別に構わない
むしろ増減表書くなら因数分解した形の方がいい
式の展開を習ったばかりなら×かも知れない。
分数関数の微分で対数微分使うようなごちゃごちゃしたやつを展開しろといわれたら泣く
708 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 20:36:47
>>704 ありがとうございます
どっちでも正解ですよね??
先生や採点者による
不正解とする合理的な理由がないな
ベクトルの問題です
a↑+b↑=(3,5),a↑-b↑=(-1,-7)のときの
a↑の成分とb↑の成分の求め方がわかりません
お願いいたします
>>711 2つの式を辺々足せば 2a↑ が出る。
辺々引けば 2b↑が出る。
log{5}(√45)+log{5}5/3
教科書の練習問題なので多分めちゃくちゃ簡単だと思うのですが解けません
性質にのっとってもlog{5}(5√45/3)となってしまって分けがわかりません
√45 = 3√5
>>715 ありがとうございます
この後は log{5}(3√5)+log{5}(5/3)=log{5}(√5/5)
√5/5=1/√5なので log{5}(√5/5)=-1/2でOKですか?
>>714 log{a}(b^n*c^m) = n*log{a}b + m*log{a}c
を利用する。
a=5, b=5, c=3として、
log{5}(√45)やlog{5}(5/3)をこの形になるように変形。
>>707 xについての二次方程式x^2+2ax+a^2-5=0が2つの正の解α,βをもち、√β/α+√α/β=3を満たすように実数の定数aの値を求めよ
√β/α+√α/β=3より
(√β/α+√α/β)^2=9
β/α+2√β/α*√α/β+α/β=9
β/α+α/β=7
β^2+α^2=7
※(α+β)^2-2αβ=7
※(α+β)^2=9αβ
ここからもまだ問題は続いていくのですがどうしても※の部分がわかりません。よろしくお願いします。
>>718 ×β^2+α^2=7
○β^2+α^2=7αβ
720 :
132人目の素数さん:2009/05/18(月) 22:39:25
!list
>>719 訂正されてよけいに訳が分からなくなる罠。
>>721 分母を払っているところで間違っている。
それがわからないようでは、先がおもいやられる。
723 :
(−_−):2009/05/19(火) 00:16:30
受験参考書で発展とされてる問題が大学入試の問題の解説書をみると基礎的な
問題に繰り下がってるわけだが。
それぞれの本のレベルによる
>>4 AAうざい
>>122 ネットで丸文字使うな
顔文字やめろむかつく
>>723 あなたの実力による
あと顔文字やめろむかつく
728 :
(−_−):2009/05/19(火) 01:18:22
(−_−)(−_−)(−_−)(−_−)(−_−)(−_−)(−_−)
sageないやつはバカ
Σヽ(゚Д゚; )ノΣヽ(゚Д゚; )ノΣヽ(゚Д゚; )ノΣヽ(゚Д゚; )ノΣヽ(゚Д゚; )ノ
Σヽ(゚Д゚; )ノΣヽ(゚Д゚; )ノΣヽ(゚∀゚; )ノΣヽ(゚Д゚; )ノΣヽ(゚Д゚; )ノ
Σヽ(゚Д゚; )ノΣヽ(゚Д゚; )ノΣヽ(゚Д゚; )ノΣヽ(゚Д゚; )ノΣヽ(゚Д゚; )ノ
↑このように指摘され即レスするやつはバカ
>>719 ありがとうございました!よくみればすぐわかるただの写し間違いでしたね…お恥ずかしいです
ここまですべて俺の自演
不快な流れになるとすぐそう書く俺が一番バカ
質問です
積分は面積を出すと習いました。
定積分はaからbまでの面積と分かるのですが、
不定積分はどこの面積になると定義されているのですか?
また、面積を出すために必要な値は、aとbの二つの文字だと思います
それがどうして、積分定数一つで収まるのですか?
よかったらお教えください
aを定数としてF(x)=∫[a,x]f(t)dtはf(x)の原始関数の1つとなる。
でも、逆に全ての原始関数はF(x)=∫[a,x]f(t)dtと表せるわけではない。
たとえばf(x)=4x^3ならF(x)=x^4-a^4となるから
F(x)=x^4+1等を満たすaは無い。(つまりF(x)=x^4+1="aからxまでのf(x)の定積分"となるaは存在しない)
それでも不定積分を面積だと思いこみたいなら、
適当なaからxまでの定積分になんか定数をつけたものだと思うといいかもしれない。
Σ[k=n,2n]2(k)
をどうやって式に表せばいいか分かりません。
第n項から第2n項までってのは分かるんですけど…
お願いします。
すみません。上のは間違いです。
Σ[k=1,n]2^k
です。
本当にすみません。上も間違いました。
Σ[k=n,2n]2^k です。
739 :
132人目の素数さん:2009/05/19(火) 12:44:21
メネラウスの定理で、青チャート(数A)の説明では
「△ABCの辺BC、CA、ABまたはその延長が、三角形の頂点を通らない
一直線とそれぞれ点P、Q、Rで交わるとき(BP/PC)*(CQ/QA)*(AR/RB)=1となる」
ってあるんですがこの式はどういう風に順番が
決まってるんですか?
一筆書き
> (BP/PC)*(CQ/QA)*(AR/RB)=1
これ書きこんでるとき、文字の並び方に何の規則性も感じなかったか?
俺にはちょっと信じられんのだが。
というか、順番の規則性に自分で気付けないなら、無理して覚えなくていい。
そういう洞察力のない奴がこの手の機械的な方法を丸暗記して使うのは、
その先の学習の妨げにしかならないから。
742 :
132人目の素数さん:2009/05/19(火) 13:07:36
一筆書きってどんなんですか?
「△ABCの辺BC、CA、ABまたはその延長が、三角形の頂点を通らない
一直線とそれぞれ点P、Q、Rで交わるとき(BP/PC)*(CQ/QA)*(AR/RB)=1となる」
BPCQARB
これの通りに線をなぞってみればそうなることに気付く
744 :
132人目の素数さん:2009/05/19(火) 14:17:32
点AからBへの距離のかきかたで
_____
AB のようにAとBの上に線を書く書き方はありますか?
あります。
747 :
132人目の素数さん:2009/05/19(火) 16:01:02
高校の数学の教科書なんだが、数研がレベル高くて、啓林館が基礎的という位置づけで良いのかなぁ?
だれか詳しい人いる?
>>738 シグマの定義に戻って考えてみる
初項から第n項まで”+”の記号を使って書いてみろ。たぶん気づく。
ただこの問題は、「第n項から第2n項までの和」を聞いている。
考え方は色々あるが、(初項から第2n項の和)-(初項から第n-1項までの和)と考えて計算するのが
楽かと。
まあこの日本語を頑張って式にしてみれ
>>748 その発想は出てきませんでした。ありがとうございます。
問)点Oを中心とする半径aの球面上に正電荷が一様に分布し、ぜんたいでは+Qになっている。
Oから距離r(r>a)離れた位置の電界を求めよ。
解)対称性から電気力線はOを中心として球面から放射状に出ていく。
その総本数Nは4πkQ本であり、Oを中心とする半径rの球面上(表面積4πr^2)での電界をEとすると、
Eは単位面積あたりの本数に等しいから
E=N/S=4πkQ/4πr^2=kQ/r^2
という問いなんですが全く理解できません。
これは『ガウスの法則』なんでしょうか?
もしそうであれば、この問いの解説よりも問いからガウスの法則から導いたところとガウスの法則について教えてください。
ぶ、物理やないか
こ、ここって数学スレだったよな?な?
kってなんだ?1/(4πε)か?
学習遅延はそそっかしい
755 :
132人目の素数さん:2009/05/19(火) 19:27:25
tan(π/4+θ)tan(π/4-θ)を簡単にせよ。
はどうやって式を作ればいいんですか?
まずπ/4の二乗が出来ないんですけど…
いい方法が見つからないなら加法定理でバラしてみる
>>755 pi/4 + Θ, pi/4 - Θを内角に持つ直角三角形を書いてみるべし。
758 :
132人目の素数さん:2009/05/19(火) 21:45:07
すみません自己解決しました
頂点をOとし、底面が鋭角三角形である三角推OABCがある。底面の三角形の各頂点A,B,Cから対辺に下ろした垂線の足をそれぞれP,Q,Rとし、三角推OABCとOPQRの体積をそれぞれV_1,V_2とする。このときV_2/V1の最大値を求めよ。
とりあえず底面の面積比を求めればいいことは分かりました。その先どうすればいいのかわかりません。
>>759 三角錐の体積って、底面積と高さで表すとどうなる?
で、問題に出てくる三角錐の高さの比は?
どうやったら三角推なんてのが出てくるんだ?
>>762 『底面の面積比を求めればいいことは分かりました』
-log5.3は-0.72になるんですけど、どうやって考えるんですか?
>>763 それと求めるものが等しいってことがわかったって意味だったのかい?
そりゃそうだろ
どうみても面積比の求めかたを聞いてる
768 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 00:00:44
不等号について質問です。
式を記述する際に
1>x>0
0<x<1
どちら向きで書くのが正しいですか?
769 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 00:02:54
∫log(1-x)dx
の途中計算を教えて頂きたいです。
お願いします。
>>770 回答ありがとうございます。
では
A>B>C
C<B<A
これだとどっちですか?
なんか場合によってどちらを大にするか違うような
気がするのですが、考え方を教えてください。
772 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 00:11:04
放物線 y=x^2上の動点Pとx軸の正の部分にある動点Qが、つねにOP=OQの関係を保ちながら動くとき、直線PQがy軸と交わる点をRとする。いま、Pが第一象限にあって原点Oに限りなく近づくとき
点Rはどのような点に近づくか。
この問題が全くわかりません動点は(s,t)と置いて解くのでしょうか
どっちでもいいに決まってんだろ
いい加減なこと言うな
>>70
他人の顔色を伺ってばかりいないで
「意味が通じる限り好きなように書く。俺がルールブックだ!」
と言えるような人間でありたい
>>771 その質問は
>>769でのそれとは意味が全く異なる
一緒クタにしなさんな
ははは、自分以外にもアンカミスしてる人がいたよ
>>759 求める比は1-(cos^2A+cos^2B+cos^2C)になったけど
この最大値はいくらだろ‥
たぶん正三角形のときなんだけど‥
777 :
771:2009/05/20(水) 00:24:08
>>774 レスありがとうございます。
意味が異なるというのは…
0<x<1
これは数直線をイメージするとなんとなくこの向きなのは
分かるのですが
問題等でA、B、Cの大小関係を記述してある場合は
A>B>Cのように左が大きくなるように思います。
なぜ前者と違うのでしょうか…。
多分逆に書いても意味は通ると思いますが
見かける問題がほとんどこのような形式なので
気になりました。
>>777 世の中には、
アルファベット順
という概念も存在するのだが
779 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 00:31:58
>>778 実際にABCな問題もあるかもしれませんが
自分は例として大文字のABCを入れただけです
実際は数式とか色々パターンは存在すると思います。
「成立している」不等号の向きに気を配るのは
道端の石ころほどの価値もない
確かにどっち向きでも成立していれば良いかもしれませんが
暗黙のルールみたいなのがあるのであれば
知りたいと思っただけです。
>>779 つまり場合によってってことだろ?
いまはABCのアルファベットだったからそっちにしたのかもしれないし。
結局意味はあまりかわらないんだからいいじゃん。
783 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 00:43:03
試しに自分の教科書・参考書を見てみたけど
a < b < c となっていたり(2次方程式など)
(a+b)/2 ≧ √(ab) ≧ 2 / (・・・略)となっていたり(相加相乗平均の公式)
(おそらく大きい順から並べたのだろうか?)
いたってバラバラだ
好みの問題もあるかもしれないと思うが
"どっちでもいいと思う"
786 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 01:05:57
>>784 わざわざ調べていただき
ありがとうございました!
787 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 01:19:29
次の証明をよろしくお願いします
(|a|/1+|a|)+(|b|/1+|b|)+・・・+(|n|/1+|n|)≧|a+b+・・・+n|/1+|a+b+・・・+n|
(a,b,・・・,n)は(a1,a2,・・・,an)みたいに解釈してください。
つまり,a〜nまではn項です。
a〜nは全て実数です。
よろしくお願いしますm(_ _)m
aからnまでのアルファベットは14個なわけだが
解釈してくれって言ってんだろ。
ひねくれた奴だな
790 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 01:56:02
>>772 P(rcosθ,rsinθ)
Q(r,0)とおいてy=x~2からr消去して直線の式をだす
多分R(0,(1+cosθ)/cos~2θ)で2に収束
791 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 02:16:53
|a|/(1+|a|)+|b|/(1+|b|)≧|a+b|/(1+|a+b|)は
両辺を分母とって変形して
(1+|a+b|)(2|ab|+|a|+|b|)≧(1+|a|)(1+|b|)|a+b|
⇔
(|ab|-1)|a+b|+2|ab|+|a|+|b|≧0で|a|+|b|≧|a+b|より
右辺≧0より示される
あとは
|a|/(1+|a|)+|b|/(1+|b|)+|c|/(1+|c|)+…………
≧|a+b|/(1+|a+b|)+|c|/(1+|c|)+|d|/(1+|d|)
≧|a+b+c|/(1+|a+b+c|)+…
≧…≧|a+b…+n|/(1+|a+b…+n|)
793 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 02:34:33
>>791 ありがとうございました!!
コーシー・シュワルツは使えませんか?
ケーリー・ハミルトンの定理と、固有値方程式の関係を教えてください
ぐぐっても専門的なサイトばかり出てきて意味が分かりません
>>787 なんだかなあ
>つまり,a〜nまではn項です。
>a〜nは全て実数です。
nは実数なのに、a〜nまではn項なのか?
そこは本質じゃないと言いたいんだろうが、
「a〜zはN個の実数」ぐらいにしときゃ、別に文句は言わねーっての。
センスのねー奴が端折った表現をしてもカオスになるだけで、
それを指摘しない方が不親切ってもんだ。
なにが「解釈してください」なんだかw
乗法公式で展開する問題で出たんですが
( )このカッコと{ } このカッコの違いを教えて下さい
括弧の対応のわかりやすさのため。
x>0,2^x+2^-x=4のとき 2^2x+2^-2xの解き方を教えてください
2^x+2^-x=4という式をどう変形すれば2^2xと2^-2xが作り出せるか考えろ
数列{a(n)}は初項a(1)=2で,第3項a(3)=-1/2である。
S(n)=Σ[k=1,n](-1)^k-1 ・a(k) (n=1,2,3,…) とするとき,数列{S(n)}は等比数列となった。
(1) S(n)をnの式で表せ。
(2) 数列{a(n)}の第n項a(n)を求めよ。
最初のとっかかりが掴めません。お願いします。
>>800 S_2,S_3をa_2を使ってあらわして
S_1,S_2,S_3が等比数列になる条件からa_2を出す。
S_nは等比数列だからS_1,S_2が分かったらS_nもわかる。
>>802 S(1)=1・2=2
S(2)=2+(-1)・a(2)
S(3)=2+(-1)・a(2)-1/2
S(1)・S(3)=(S(2))^2
計算したら
a(2)=1
S(1)=2,S(2)=1,S(3)=1/2なので
S(n)=2・(1/2)^n-1 = (1/2)^n-2
でいいでしょうか?
805 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 13:16:42
nは0以上の整数,aは正の定数とする。
tanx=ax+1はnπ<x<(n+1/2)πにただ1つの解を持ちこの解をxnとする。
lim{(n+1/2)π-xn}
n→∞
=0であることを示せ。
という問題で何を示せばいいのか分かりません。
lim[n→∞]{(n+1/2)π-xn}=0を示す
>>805 xn-nπ=ynとおいて0<yn<π/2
tanxn=tanyn
lim_[n→∞]tanxn=lim_[x→∞](axn+b)=∞
よりlim_[n→∞]tanyn=∞
lim_[n→∞]yn=π/2
>>805 簡単のためx_n=zと書くことにする。
tanz=az+1だから
tan{(n+1/2)π-z}=tan(1/2*π-z)=1/tanz=1/(az+1)→0(n→∞のときz→∞)
でかつnπ<z<(n+1/2)π⇔0<(n+1/2)π-z<π/2
だから(n+1/2)π-z→0
ごめん、かぶった。
皮被り。
>>800 これの(2)なんですけど、a(n)に法則性を見出だせませんでした。
a(1)=2 a(2)=1 a(3)=-1/2 a(4)=1/4 ってなるんですけど…
>>811 n> 1のとき(-1)^{n-1}*a_[n]=S_[n]-S_[n-1]
点(3、0)を焦点とし、(x+1)^2ー3y^2=0 を漸近線とする双曲線を求めよ
お願いします
(log{2}6)(log{3}6)-(log{2}3+log{3}2) が解けません
途中まで解いて (log{2}6×log{2}6/log{2}3)−(log{2}3+1/log{2}3)
ここからが出来ません どうぞよろしくお願いします
>>814 とりあえず漸近線が原点を通るように平行移動して考えてみなはれ。
>>816 つまり (log{2}3+1)^2/log{2}3−[(log{2}3)^2/log{2}3+1/log{2}3]=2 でOKですか?
>>817 x^2/3-y^2=0を漸近線にもつものをx方向に-1平行移動したもの
と考えて解いたんですが、それだと焦点が合わなくないですか?
というかそれで質問しました
初等的証明の定義を教えてください。
822 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 15:59:02
>>820 代数的手法(群とか環とか)や解析的手法(微積分)を使わないってこと。
>>821 平行移動前の焦点は(±2.0)で、-1平行移動すると焦点が(1.0)と(-3.0)になりませんか?何か勘違いしてたら教えてください
次の問題の解き方を教えてください。
問題:2変数関数 f(x,y)=(x+2y+3)/(x^2+2y^2+3) の最大値を求めよ。
(※上の問題を解かせるための(恐らくは)誘導として、
「実数x,yが x+2y=k (kは実数)を満たす時、x^2+2y^2の最小値を求めよ」 答.k^2/3
という問がありました。文字k、x^2+2y^2の最小値はk^2/3 であることは使っていただいて構いません。)
答えは (√2+1)/2 になるそうなんですが、そこまでの過程が分かりません。
どなたかお願いします。
>>825 誘導をどう使うのかは考えてないけど、参考までに‥
f(x,y)がkという値をとるための条件は
(x+2y+3)/(x^2+2y^2+3)=k
を満たす実数x,yが存在すること。
2回判別式を使えば
(1-√2)/2<=k<=(1+√2)/2
となる。
>>825 この誘導は熟練者向けで高校生には不自然。
一応書いておく。
当然最大化のときを考えてるからx.yはともに0以上としていい。
x^2+2y^2+3≧k^2/3だから
f(x,y)≦(k+3)/(k^2/3+3)=3(k+3)/(k^2+9)
k+3=uとおけば
f(x,y)≦3u/{(u-3)^2+9}=3u/(u^2-6u+18)=3/(u+18/u-6)
ここでu=x+2y+3> 0だから相加相乗平均の不等式から
u+18/u≧2√(18)=6√2
よって
f(x,y)≦3/(6√2-6)=1/(2√2-2)=(√2+1)/2
等号はx=√2yかつu=x+2y+3=3√2のとき成立するから
最大値(√2+1)/2
間違ってるところがあれば教えてください。(真数と底の間に空白です)
問題
(x^2log10 x) =x^5/100
logx x^5/100 =2log10 x
(log10 x^5/100)/log10 x =2log10 x
(x^5/100)/x =2x
x^4/100 =2x
x^4=200x
x^3=200
x=200の3乗根
>>828 >(x^2log10 x) =x^5/100
>logx x^5/100 =2log10 x
この時点でだめ
>>827 大まかですが理解できました。解答有難うございます。
一つ質問があるのですが、
>f(x,y)≦3u/{(u-3)^2+9}=3u/(u^2-6u+18)=3/(u+18/u-6)
の最後の式変形は、分母分子をuで割っているのでしょうか?
>>829 最初は xの2log10 x乗ってことです。解き方が間違っているんなら教えて下さい。
>>831 括弧を多く使って誤解がないように表記して。
回答者も質問者も時間の無駄になるから。
>>832 括弧これ以上付けれそうにないんで、あきらめます
>>831 x^2log10 xなら(x^2)*(log10 x)なのかx^{2log10 x}なのか誤解が生じる。
君の言う意味ならx^{2log10 x}と書けばいい。
>>836 すみません。。
x^(2log10 x) =(x^5)/100
{logx (x^5)}/100 =2log10 x
{log10 (x^5/100)}/log10 x =2log10 x
{(x^5)/100}/x =2x
(x^4)/100 =2x
x^4=200x
x^3=200
x=200の3乗根
838 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 19:41:52
>>838 言ってる意味がわからん
すでに下に凸の放物線の式が与えられてるんだが‥
首いてぇ
841 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 20:14:00
行列A=[a,b,c,d] (a,b,c,dは実数)に対して、trA=a+d, detA=ad-bcとする。2次の正方行列A.,Bに対して、
(1)tr(A-B)=trA-trB, trAB=trBA が成り立つ事を示せ。
(2) AB-BA=A をみたすとき、trA, detA を求めよ。
(1)〜(2)のtrAを求めるところまでは解けたのですが、detAの求め方がわかりません。
逆行列かHCを使って条件式をいじるとは思うのですが、方針が定まりません。
よろしくお願いします。行列の表記間違ってたらすみません。
trA=0だよな
HCよりA^2-(detA)*A=O
逆行列が存在しないときは当然detA=0
存在するときはHCにA^(-1)をかけてA=(detA)*E
これをもとの式に代入するとdetA=0
y=x^3
の(0,0)における接線の方程式を求めよ。
というものが、学校で配布されたプリントの中の問題であったのですが、これは答えはy=0であってますか?
次の平行な2直線を含む平面の方程式を求めよ。
x-1/3=y+2/4=z+3/-5,x+1/3=y/4=z-1/5
これを解いてくれませんか?
>>843 レスありがとうございます。
ただ自分がHCの定理を使うと
A^2-(trA)*A+(detA)*E=O
⇒A^2+(detA)*E=O
こうなってしまうのですが、自分がどの間違ったのか見つかりません…
-(detA)*Aの符号やAはどの条件から用いたのか教えてくださると助かります。
もしくは自分がHCの定理を壮大に勘違いしているのか・・・
よろしくおねがいします。
849 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 22:19:12
正射影ベクトルってどんなとき使えばいいのですか。
使わなくても大体解けますよね。
そんなことないですか。
>>849 使わないと解けないってのは
ないと思うが、
使うと便利って場面は多い
コインを3回投げて
1回以上表が出て かつ 1回以上裏が出る事象をA
表が0回 または 1回出る事象をBとしたとき
事象Aの起こる確率が3/4
事象Bの起こる確率が1/2
事象AとBが共に起こる確率が3/8(=3/4*1/2)
しかし
表が0回 または 1回 または 2回出る事象をCとすれば
事象Cの起こる確率は7/8で
事象AとCが共に起こる確率は3/4(≠3/4*7/8)
AとBが独立になるが、AとCは独立にならないという結果になりました
なぜこうなるのかが理解できません。どなたか分かりやすく解説していただければ嬉しいです
あるいは計算がまちがっていたらご指摘のほどをよろしくおねがいします
>>848 わーごめんなさい盛大に間違いました
テヘッ
detA=kとおくとA^2=-k*E
与式に左からAをかけるとA^2*B-ABA=A^2
よってABA=A^2*(B-E)=-k(B-E)…(a)
与式に右からAをかけるとABA-B*A^2=A^2
よってABA=(B+E)*A^2=-k(B+E)…(b)
(a)(b)よりk=0
これでどうだ
√iとi^(1/3)を極表示とオイラーの式で表してもらえませんか?
>>851 事象Aと事象Bは独立じゃない
計算結果は独立のように見えるがたまたま
事象Aと事象Bが独立→事象Aと事象Bが同時に起こる確率は掛け合わせればいい
事象Aが起こる確率と事象Bが起こる確率を掛け合わせると二つの事象を同時に満たす確率になる→事象Aと事象Bが独立
上は正しいけど下は正しくない
>>853 なぜわざわざこの板で聞くんだ?
>>853 君にも十分できるはずから自分でやれ
極形式やオイラーの式が何なのか知らないなら
まだ手を出すには早すぎたんだ、あきらめろ
>>852 わかりやすい解答ありがとうございました!
もっと精進します。
858 :
132人目の素数さん:2009/05/20(水) 23:07:08
>>851 独立⇒P(A)P(B)=P(AB)
これの逆は成り立たない
お舞ら、独立の定義書いてみろよw
独立の定義:
kingが2ちゃんねるを離れて
自前の掲示板にこもること
861 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 01:41:34
すいません、答えがないのであってるか教えてください。御願いします。
「1個のサイコロをn回振ったときの出た目の順列について考える。
(1)出た目すべての積が4の倍数になっている順列の総数。
(2)出た目すべての積が6の倍数になっている順列の総数。」
自分の解答
(1)6^n-(2n+3)x3^(n-1)
(2)6^n-4^n-3^n+2^n
kingは規制されたので仕方なく自分のところにこもっているだけだろう
x^3 - 4x^2 + 8x + 2
バイク板の質問スレに書かれていた因数分解の問題なんですが、いくら考えても分かりません。
これ本当に解けるのでしょうか?
864 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 03:21:33
Σ[k=3,10]k^3の和を求めよって問題で、答えは3016なのにどうしても1296にしかならないです><
だれか途中式詳しくお願いします
>>863 (x-a)(x^2+bx+c)[a,b,cはいずれも整数]の形にはできないな
>>864 Σ[k=1,n]k^3={n(n+1)/2}^2 である。暗記事項。これにより
Σ[k=3,10]k^3
=Σ[k=1,10]k^3-(1+8)=55^2-9=3025-9=3016
>>863 (x-α)(x-β)(x-γ)で
α=2.111801652・・・ +i 2.117712312・・・
β=2.111801652・・・ -i 2.117712312・・・
γ=-0.223603304・・・
かな。出題した人の嫌がらせ?
867 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 08:40:13
オランウータンビーツやな
>>864 Σ[k=1,n]k^3={(1/2)n(n+1)}^2を適用する。
求める値=Σ[k=1,10]k^3 - Σ[k=1,2]k^3={(1/2)・10・(10+1)}^2-{(1/2)・2・3}^2=3025-9=3016
>>858 P(AB)って何?
ま、それはおいといて
P(A)P(B)=P(A∩B)
が独立の定義じゃなかったっけ?
871 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 11:49:55
>>869 確認していただいて、どうもありがとうございました。
872 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 11:59:55
y=3x^2−6ax+2 (0≦x≦2)で0≦a<1のとき、最大値と最小値を求めよ。 という問題なのですが、y=3(x−a)^2−3a^2+2 x=0のとき、y=2 x=2のとき、y=14−12aになります。
0≦a<1なので、2<14−12a≦14で最大値というのはわかるのですが、x=aのとき、−1<−3a^2+2≦2でx=0のとき、y=2とx=aのと最小値が同じ値になる場合もあるのに、なんで最小値はx=aのときのみになのかわかりません。 どなたかよろしくお願いします。
>>872 君の疑問もわからぬわけではないが、も少し細かに検討すれば、
x=aで取る最小値が、x=0のときのy=2と同じになるのはa=0のときだから、
結局x=aで全てが尽くされている。
874 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 12:25:38
>>872さんありがとうございます。 頂点がx=0の条件を満たしてるし、最小値になる可能性が高いから、頂点を優先しようよ。 みたいな考え方ですかね?
875 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 12:27:01
>>874 ちょっと正確に伝わってなかったかも。頂点優先というようなことではないです。
0≦a<1なので軸:x=a は考えているxの変域0≦x≦2に含まれている。
よって、この変域での最小値を取るxはx=a以外にはなく、たまたまa=0のときは、x=a=0となっている。
877 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 12:56:03
>870
独立の定義は事象Aと事象Bの起こる確率が互いに影響を及ぼさないことみたいな感じじゃなかったっけかな?だから独立でもたまたまP(A)P(B)=P(AB)になることはある。その例が>851。
ABは‘かつ’の記号省いただけ。‘または’だったらもちろん省けん。
以上間違ってたらすまん。
878 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 13:11:00
>>876さんありがとうございます。 軸がxの定義域内の場合、必ず頂点が最小値になるという。と解釈して良いのでしょうか?
>>877 独立の定義は
>>870が正しい。
影響してなさそうに見えて独立だったり、その逆だったりはよくある。
881 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 13:29:16
>>880さんありがとうございます。 おかげでスッキリ出来ました。
高校生には、もっとすっきり理解できない事がたくさんある事を教えてあげるべきではないのか?
特に数学を好きな高校生には、、、。
884 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 14:09:43
2^10≒1000としてlog_{10}(2)を計算しなさい。
どなたかよろしくお願いします。
ぶっこみぐらいやってよ
>>884 logってどういうことなのかを考えるだけ。
887 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 14:28:56
>>884 2^10 = 1000
10log{10}2 = log{10}1000
= log{10}10^3
= 3log{10}10
= 1000
あら不思議。
数表や計算機を使わずに、log{10}2の概算値が0.301であることを示しなさい
お願いします。
概算値とは、小数点以下4桁目を四捨五入したもののことのようです。
2^10≒1000=10^3
10≒log{2}(10^3)=3log{2}(10)
log{10}(2)=(log2)/(log10)=1/(log_{2}(10))≒3/10=0.3
>>890より
2^1000≒10^301を示せばよい。
893 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 14:53:04
>>887見りゃ答えわかるだろ・・・。
log{10}2って0.030102999・・だろ。
小数第4位四捨五入したら0.30だろうが
895 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 15:00:14
∫dx/cos^2x と ∫dx/sin^2xの不定積分の途中式を教えていただけませんか。
898 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 15:13:25
899 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 15:17:26
>>897 は?数表使わないとlog{10}2の値も出せないの?馬鹿はお前だろww
>>899 3log{10}10= 1000
がどうして正しいのかをその節穴の目でよく見ろよ、たこ
>>901 いや、あなたが正しい回答を書けば話は終わる
903 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 15:22:44
>>895 1/(cosx)^2=((sinx)'*cosx-sinx*(cosx)')/(cosx)^2だから商の微分法の逆が使える
>>887の書いた式で
最後の1行だけ除いて両辺10で割りゃ答えでるだろってことを言いたかったんだろ。
それくらい察してやれよ(笑)
906 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 15:28:29
>>900 ネタがネタだとわからないのはツライよね。プークスクスwwww
間違えてネタだっていいはる馬鹿よくいるよな、2chに。
908 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 15:34:59
ははは、こやつめ。
素直に『ネタだとわかりませんでした。マジレスしてごめんなさい。』って書けばすむんだよ^^
うわあ・・・
これほどまでひどい自演初めて見た
間違える->ネタにする->自演にする->さらにネタにする->,,,,
これがすっきりしない問題例だな。
恥ずかしくてネタにしちゃうんだね
静まれ胃!
すごく初歩的な数学なのですが、考えてもわからないので質問します。
魚の可食部量80gを食べたい時、
その魚の可食部率が全体の63%
廃棄率が37%
なら魚(可食量+廃棄量)を何g購入すればいいのでしょうか。
可食部量は魚の身、廃棄量は身以外の魚の皮や内臓のことです。
この計算式で学校は
@80g×137/100=109.6g
で求めましたが、
私は魚全体をAgとして
AAg×63/100=約127g
で求め、@と答えが異なりました。
どちらの式が合っているのでしょうか。
それと、もし@が正解なら@の理屈も教えてください。
よろしくお願いします。
916 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 19:44:27
中間テストがあって今ちょっと悩んでるのがあります
絶対値がついてる不等式の問題について教えてください。
2つに分けたりして解くやつと数直線をかいて解くやつとどうやって見分けたらいいんでしょうか?
コツとかあれば教えてください。
917 :
851:2009/05/21(木) 19:51:01
皆さんご解答ありがとうございます
>>870が独立の定義だとしたら
>>851において
事象Aと事象Bは独立
しかし事象Aと事象Cは独立ではない
ということなのでしょうか?
いまいち納得できないです…
どなたか説明お願いできないでしょうか。。
>>916 具体的な問題とその2種類の解答を書いてみろ
話はそれからだ
a<bのとき|x-a|+|x-b|>0
|f(x)|<g(x)⇔ -g(x) < f(x) < g(x)
|f(x)|>g(x)⇔ f(x) < -g(x) または g(x) < f(x)
この作業を続ける。
922 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 20:10:40
>>918 絶対値のなかの式が正のときと負のときです。
>>915 右辺の約127gってなんだ?
魚全体をAgとおくなら、A*63/100=80でいいだろ
924 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 20:15:44
|x−4|<3x を解く時 どうして3x>0を最初に書かなくてもいいかもよく分かりません
絶対値は距離だから3x>0は当たり前だと思います
私なりの解答ですが
3x>0 から x>0 としておけば
−3x<x−4<3x とできるから
わざわざx−4が正のときと負のときで分ける必要はないと思うんですがどうですか?
925 :
915:2009/05/21(木) 20:15:55
>>923 間違えました。
Aは答えが約127gで、式が
A×63/100=80gです。
すみません。
>>917 AとBが独立ってのは
根元事象を寄せ集めて、独立になるようにAとBの事象を設定した
ってだけであって、そのことにはなんの意味もない。
「3回コインを投げる」という1回の試行の結果に対し、
無理やり設定された事象が「独立」の定義に形式的に当てはまるかどうかという問いは
間違いではないが、「だから何」ってなもんだ。
これが、「1回目が表」という事象と「2回目が表」というような事象であれば、
扱う試行自体が別だから、意味があるが、
>>851の計算自体
それらが独立であること、すなわち、3回のコイン投げがそれぞれ
独立試行であることは暗黙の前提の中に組み込まれている。
>>924 x-4が正のときと負のときで不等号の向きが変わる
931 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 20:24:44
>>928 えっ?いいんですか?
じゃあどういう不等式のときに絶対値のなかが正のときと負のときに分けるんですか?
>>924 の問題も解答は場合わけしてましたが・・・
>>931 |x+1|+|x-1|>0とかってどうやって解いてんの?
|A|<B⇔-B<A<B
Aの符号もBの符号も無関係
934 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 20:29:02
>>933 じゃあ|x−4|>3x なら場合わけが必要ですか?
|A|>B⇔A<-BまたはA>B
これも符号調べる必要無し
場合わけするのが普通
同値変形できるものは同値変形でも場合分けでもどちらでもよい
939 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 20:31:18
>>932 すみません絶対値が2つあるやつはテストには出ません
じゃあ絶対値が1つの不等式は場合わけしなくてもいいということですね?
慣れないうちはあまり細かいところに凝らないで
y=|x-4|のグラフとy=3xのグラフを描いて
上下関係を見て考えたほうがいいような気がする
場合わけに慣れておかないと後々困るだろ
946 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/21(木) 20:35:53
∫e^f(x)dxってf(x)が一次式以下のときしか存在しないのは何でなの?
>>933 一言くわえておけば、命題 |A|<B が真ならば絶対値の定義によりBは正になる。
従って、再び絶対値の定義から -B<A<B
逆に、命題 -B<A<B が真ならば、特に -B<B より Bは正になる。
従って絶対値の定義により|A|<B
⇔の両側の一方が与えられたとき自動的にB>0 になるので、特に気にする必要はないということ。
煮たような不等式 A^2<B^2 となると状況は異なるので注意が必要。
>>938 誰に言っても学校が間違ってるわけないと言われてたので嬉しいです。
ありがとうございした!
はい
>>934 >
>>933 じゃあ|x−4|>3x なら場合わけが必要ですか?
これは必要になる
まず x≦0 のときは、この不等式は常になりたつ。すなわち x≦0は求める解の一部。
x>0のときは、 x-4>3x または x-4<-3x これを解いて x<1。
以上から求める解は x<1
証明できそうにない人に伝達するようなことじゃない
956 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/21(木) 20:54:41
初頭関数以外の関数って何関数っていうの?
|A|=max{A,-A}>B⇔A>Bまたは-A>B
符号関係無し
959 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/21(木) 21:01:21
962 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/21(木) 21:10:36
△OABの辺OAを3:1に内分する点をC、
辺OBを4:1に内分する点をDとし、辺BCの中点をPとする。
直線OPとCD交点をQとするとき、
↑OQを↑OA、↑OBを用いて表せ。
まったくやり方が分かりません。
ベクトルを利用する問題では基本中の基本
まったくわからないはずがない
わからないのではなく、わかろうと努力する気がないだけ
全く初歩的な質問ですみません。
分母と分子にそれぞれ同じ数や文字をかければ答えは同じになりますか?
お願いします。
試してみなよ
m,nを自然数とする。数直線上の開区間(0,1)にm個の赤点とn個の青点を、どの点も重ならないように置く。
すると、開区間(0,1)は m+n+1個の区間に分割される。
このとき、次の設問(i)〜(iii)への解答は次のどれであるかを答え、それを証明せよ。
(a)常に奇数 (b)常に偶数 (c)m、nの値により変わる
(i)点0と1に赤点を置くとき、「両端の点の色が異なる区間」の個数
(ii)点0に青点、1に赤点を置くとき、「両端の点の色が異なる区間」の個数
(iii)点0と1に赤点を置くとき、「両端の点の色が同じ区間」の個数
それぞれ(i)偶数(ii)奇数(iii)cであることは、
ひたすら数字を入れてみてなんとなく解ったんですが、いざ証明となると手も足も出ません。
みなさんのお力を貸してください。
東大入試レベル程度の問題らしいんですが……
1/2の分母と分子に4をかけようとする前に4/4で1になるから結局は同じなんですね。
ありがとうございます。
970 :
963:2009/05/21(木) 21:43:03
>>965 ↑OPは求められるのですが、
↑OQはどうやって求めればいいのかわからないのです
>>970 点Qが直線OP上の点であることと、直線CD上の点であることを使って
OQを2通りに表す。
972 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 21:48:58
5人をA,B,Cの3っつのグループにわける
すくなくともひとりはいれる
なんとおりか
答えは150人
で自分がかんがえたのが
最初A,B,Cにひとりずついれて
5C1×4C1×3C1
残りのふたりをいれていくで
×3^2
なにがちがつのかと開放をおしえてくださいmmmmm
>>968 (i)(ii)は数学的帰納法ですぐできるんじゃね。
赤ないし青が1つ増えたときどうなるか考えればいい。
(iii)は具体例2つ出せばいいんじゃないの、具体的な条件出せって言うのでなければ。
>>972 a,b,c,d,eの5人について、
aをA、bをB、cをCに入れた後、dをAに、eをBに入れると、A→(a,d)、B→(b,d)、C→(c)
dをA、eをB、cをCに入れた後、aをAに、bをBに入れると、A→(a,d)、B→(b,d)、C→(c)
どっちも同じ分け方だがお前のやり方だと両方数えてるから合うわけがない。
975 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 21:53:54
977 :
132人目の素数さん:2009/05/21(木) 21:57:57
>>974 ここがあーで
あれがブービートラップで・・・
ようするにわからない
978 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/21(木) 21:58:04
初等関数以外の関数って何関数っていうの?
メネラウスの定理を用いてチェバの定理を証明したいのですが、分かりません
よろしくお願いします
>>973 すみません。そもそも帰納法が解っていませんでした。
ググってみましたがやはりよく解りません。
(i)だけでもよいので解き方の例を教えていただけないでしょうか……
ずうずうしいお願いなのは百も承知ですが、お願いします。
>>972 5人の人間にA、B、Cの部屋の鍵を配ると考える。(鍵はそれぞれ5個あるとしておく。)
全部で3^5通りの配り方がある。そのなかで、Aが使われない、Bが使われない、Cが使われない
配り方がそれぞれ2^3通りある。この2^5通りのなかで、Aだけ、Bだけ、Cだけを使うのが
それぞれ重複しているから
求める配り方の総数は3^5-3・2^5+3=243-96+3=150
983 :
ゆうや ◆7PaVAaEDbs :2009/05/21(木) 22:07:55
検索が下手
>>979 この場合は証明する事柄が既知であるから、結果としてそうなるようにつじつま合わせをするだけでいい
な〜んにも知らない定理を導くのとはとはワケが違うから
メネとチェバの類似点に注目せよ
その類似点を利用して、証明する事柄(チェバ)をひねり出すのだ
数Iですが
第4象限で cos(a)>0 となることはあり得ますか?
どうしても cos(a)<0 となるのですが。
-r/xでマイナスになってしまいます。
987 :
973:2009/05/21(木) 22:41:26
>>980 (1)m=n=1で成り立つか確認
(2-1)m=p,n=qについて成り立つと仮定してm=p+1,n=qでも成り立つことを言う
(2-2)m=p,n=qについて成り立つと仮定してm=p,n=q+1でも成り立つことを言う
要は赤1個増やすとき両隣の色でどうなるか、青でも同様に。
>>986 何故-rなの?
rは単位円の半径だから常に r > 0でないとおかしい。
しかも分母分子逆‥
t=cのとき、a^2は最小値bをとる。
a≧0より、このときaも最小になる。
なぜa≧0という条件が必要なのでしょうか?
>>990 aの正負がわからなければ a^2≧bからわかることは
a≧√bまたはa≦-√b
995 :
132人目の素数さん:2009/05/22(金) 00:16:58
1
2?
x^2+y^2=1
をxで微分して、
dy/dx=-x/y
これから
d^2y/dx^2はどう出せばいいのでしょうか。
yを代入ですか?
十一日十七時間。
十一日十七時間一分。
十一日十七時間二分。
1001 :
1001:
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