分からない問題はここに書いてね307

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1132人目の素数さん
さあ、今日も1日頑張ろう★☆

前スレ
分からない問題はここに書いてね306
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1240495780/
2ユビー ◆6wmx.B3qBE :2009/05/06(水) 00:10:14
0.03秒
3132人目の素数さん:2009/05/06(水) 14:00:31
誰かタスケテ.
∫x*(1/√(1-(x+1)^2))dx
これの解き方教えてくれ。
4132人目の素数さん:2009/05/06(水) 14:25:54
5132人目の素数さん:2009/05/06(水) 14:48:25
>>4
出ました。
式のことは自分で考えます。
ありがとうございました。
6132人目の素数さん:2009/05/06(水) 14:52:32
普通に x+1 = sin(t)とかだろうな。
7132人目の素数さん:2009/05/06(水) 15:34:35
x^18-y^18 の因数分解を途中式込みで、

また、

x=a^2+1/a^2 のとき √(x+2)+√(x-2) を簡単にする(a>0)

の解き方を教えてください。
8132人目の素数さん:2009/05/06(水) 15:41:41
>>7
18=2*3^2
a^2 - b^2 = (a+b)(a-b)
a^3 + b^3 = (a-b)(a^2 -ab+b^2)
を使うと

x^18 - y^18 = (x^9 + y^9) (x^9 - y^9)
= (x^3 + y^3) (x^3 - y^3) (x^6 +(x^3)(y^3)+y^6)(x^6 -(x^3)(y^3)+y^6)
= (x+y)(x-y) (x^2 -xy+y^2)(x^2+xy+y^2)(x^6 +(x^3)(y^3)+y^6)(x^6 -(x^3)(y^3)+y^6)
9132人目の素数さん:2009/05/06(水) 15:45:36
>>7
x=a^2+1/a^2 のとき
x+2=a^2+2*a*(1/a)+1/a^2=(a+1/a)^2
x-2=a^2-2*a*(1/a)+1/a^2=(a-1/a)^2
より
√(x+2)+√(x-2)=|a+1/a|+|a-1/a|
10132人目の素数さん:2009/05/06(水) 15:45:56
>>7
x = a^2 + (1/a^2) ならば
x+2 = a^2 + (1/a^2) + 2 = { a + (1/a)}^2
x-2 = a^2 + (1/a^2) - 2 = { a - (1/a)}^2


a > 0ならば √(x+2) = a + (1/a) だけど
√(x-2) = | a - (1/a)|
は絶対値の中身が負になる可能性もあるから場合分け。

0 < a < 1のとき
{ √(x+2) } + { √(x-2)} = a + (1/a) - { a -(1/a)} = 2/a

a ≧ 1のとき
{ √(x+2) } + { √(x-2)} = a + (1/a) + { a -(1/a)} = 2a
11132人目の素数さん:2009/05/06(水) 16:06:19
分かりやすい解説ありがとうございました。
1212ゲト:2009/05/06(水) 16:35:51
ここは数学職人専用スレですから
テンプレなんてものが欲しいやつは
さくらスレでロリAAでも貼ってろとw
13132人目の素数さん:2009/05/06(水) 17:27:39
http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/residue/integral1.htm
このページの積分ですが,
tan(θ/2)=tと置換して計算するのは理解できるのですが
積分区間が0≦θ≦2πから-∞≦t≦∞になるのがよくわかりません.
θ=0ならt=tan(0)=0,θ=2πならt=tan(π)=0
となるような気がします(これはこれでおかしいと思いますが・・・)
14132人目の素数さん:2009/05/06(水) 17:38:17
>>13
θ = πの辺りでの tan(θ/2)の挙動はどうなる?
15132人目の素数さん:2009/05/06(水) 17:49:53
x_n→a (n→∞)のとき
{nx_1+(n−1)x_2+…+2x_(n−1)+x_n}/n→a/2 (n→∞) を示せ。

っていう問題なんですけど…。
x_k−aの形を作ってε−δでやるんですかね?
どうしても式変形がうまくいかなくて;
16132人目の素数さん:2009/05/06(水) 17:50:11
>>14
わかりました!ありがとうございます.
積分区間の始点と終点にばかり気をとらえられてました.
0→π,π→2πと考えると0→∞,-∞→0となりますから
結局のところ -∞→0→∞ になりますね.
17132人目の素数さん:2009/05/06(水) 18:23:57
二次元ハルナック集合は少なくとも
加算無限個の元をもつ

これはどうやって示せばいいのですか?
18132人目の素数さん:2009/05/06(水) 18:30:31
パルナスピロシキ集合って何?
19132人目の素数さん:2009/05/06(水) 19:39:22
留数定理の問題です
∫[0:π] dx/(5-3cosx)の積分ですが積分範囲が0→2πでない場合は
どうしたらよいのでしょうか?
x=t/2と置いて計算できますか?
20132人目の素数さん:2009/05/06(水) 19:47:53
21132人目の素数さん:2009/05/06(水) 19:50:28
留年定理
22132人目の素数さん:2009/05/06(水) 21:44:04
>>20
ありがとうございます.
参考になりました.
23132人目の素数さん:2009/05/06(水) 22:03:27
>>15
問題の分母のn は n^2 じゃないの?
24132人目の素数さん:2009/05/06(水) 22:13:21
ごめんなさい!
分母はn^2でした;
25132人目の素数さん:2009/05/06(水) 22:55:44
>>15
>>24
y_k = x_k - a

X = Σ_{ k=1 to n} (n+1-k) x_k
Y = Σ_{ k=1 to n} (n+1-k) y_k

とおくと
Y = X - (a/2) n (n+1)
だから Y/(n^2) → 0 を言えばよい。

0 < (n+1-k)/n ≦1
∀ε > 0, ∃N s.t. n >N ⇒ |y_n| < ε

だから自明だな。
26132人目の素数さん:2009/05/06(水) 22:58:13
>>15
それじゃ、方針だけ。y_n = |x_n - a|とすれば y_n→0. よってδ>0に
対してあるNを選べて、 n>N のとき y_n < δ。
(ny_1 + (n-1)y_2 + … (n-N)y_N + (n-N-1)y_(N+1) + …+ y_n)/n^2
< N Max(y_k, 1<=k<=N)/n^2 + δ(n-N)/n^2 < (Max(y_k, 1<=k<=N) + δ)/n.
これはどのような D>0が与えられても、適当なδ>0を仮定して上式により
Nを選んでおいて、n=[(Max(y_k,1<=k<=N)+δ)/D]+1 としてやれば、
m >= n において (my_1 + (m-1)y_2 + … y_m)/m^2 < D とできることを
示す。よって (ny_1 + (n-1)y_2 + … + y_n)/n^2 → 0 である。
これと、x_k のかわりに 定数 aとおいたこの数列の極限が a/2であるこ
とを参考に、問題の極限値を証明できるだろう。
27安川:2009/05/06(水) 23:55:14
2の2分の5乗って何ですか?
28132人目の素数さん:2009/05/06(水) 23:57:34
指数の表記の一つ
29132人目の素数さん:2009/05/06(水) 23:57:36
いえ、別に何も…
30Y:2009/05/07(木) 00:18:47
自己解決しました。
31132人目の素数さん:2009/05/07(木) 00:21:45
微分演算について。

dy/dxはyをxで微分せよという意味を持っていますが、
式変形で勝手にdx/dyと逆数をとっていいのでしょうか?
32132人目の素数さん:2009/05/07(木) 00:21:56
>>8
実数の範囲なら2次式まで分解・・・・
 x^2 -xy +y^2 = x^2 -2xy・cos(π/3) +y^2,
 x^2 +xy +y^2 = x^2 -2xy・cos(2π/3) +y^2,
 x^6 +(xy)^3 +y^6 = {x^2 -2xy・cos(1π/9) +y^2}{x^2 -2xy・cos(7π/9) +y^2}{x^2 -2xy・cos(13π/9) +y^2},
 x^6 -(xy)^3 +y^6 = {x^2 -2xy・cos(2π/9) +y^2}{x^2 -2xy・cos(8π/9) +y^2}{x^2 -2xy・cos(14π/9) +y^2},


>>15,
 >>26 と殆ど同じだが・・・・
 y_n = | x_n -a |,
 S = y_1 + y_2 + ・・・・・・ + y_N,
 N' = max(N, [2S/δ +1]),
とおくと、
 n >N' ⇒
 |(左辺) - (右辺)| = | 納k=1,n] (n+1-k)(x_k -a) | / (n^2)
   ≦ {Σ[k=1,n] (n+1-k)y_k} / (n^2)
   = {納k=1,N] (n+1-k)y_k + 納k=N+1,n] (n+1-k)y_k} / (n^2)
   < {n納k=1,N] y_k + 納k=N+1,n] (n+1-k)δ} / (n^2)
   = {n・S + (n-N)(n-N+1)/2・δ} / (n^2)
   < {n・S + (n^2)/2・δ} / (n^2)
   = S/n + δ/2
   < δ/2 + δ/2 = δ.
33132人目の素数さん:2009/05/07(木) 00:32:38
フーリエ解析はどこの大学でも授業にありますか?
34132人目の素数さん:2009/05/07(木) 00:36:04
2つ質問させてください
1つ目
-7割る3は-2あまり-1
が普通ですが、
-3あまり2
ではダメなのでしょうか
恐らく商が絶対値で最も小さい整数になると思うのですが、
そう言った資料ってどこかにありますか?

2つ目
あまりを出す整数同士の割算をなんと言うのでしょうか

よろしくお願いします

35132人目の素数さん:2009/05/07(木) 00:39:44
supAが存在するならば、sup(k+A)=k+supAを示せ、また
supAが存在しk>0ならばsupkA=ksupAを示せ
という問題をお願いします。
36132人目の素数さん:2009/05/07(木) 00:51:34
>>33
オレの大学にはそのような講義はあったが、「すべての大学」となると
オッペケ大学やヨサコイ大学も含まれて、そこまでのことはわからん。
37132人目の素数さん:2009/05/07(木) 00:56:18
>>34
たとえば、C 言語の JIS 規格では次のようになっている。
JIS X 3010-1993, 6.3.5 (乗除演算子) より:

整数同士の除算で割り切れない場合, (中略) 一方のオペランドが負の値を
もつ場合, / 演算子の結果が代数的な商以下の最大の整数とするか, 又は
代数的な商以上の最小の整数とするかは, 処理系定義とし, % 演算子の結果の
符号も処理系定義とする。
38132人目の素数さん:2009/05/07(木) 00:58:37
>>34
負/正の場合、余りを正にする商とすべきか余りを負とする商に
すべきかは、別に規則はないと思う。ガウス記号[]を使う割り算
なら[a/b]は余りを正にする商だ。

割って余りが出る場合、「割り切れない」「整除できない」「aは
bの倍数でない」などという。肯定的な言い方は、思いつかない。
39132人目の素数さん:2009/05/07(木) 01:12:43
>>31
勝手に取ることは出来ません。ただし、(dy/dx)*(dx/dy)=1は成立します。
40132人目の素数さん:2009/05/07(木) 01:31:33
質問です
S,T⊂R^2を穴が空いていない閉集合とし、自然数nに対して
nS={(nx,ny)|(x,y)∈S}、Sに含まれる格子点の数をL(S)とかく
|S|でSの面積を表すとする このとき
lim[n→∞]L(nT)/L(nS)=|T|/|S|を示せ

という問題を自作してみました この問題をさらに一般化した結果が一部の人達によく
知られていると思うのですが、自分はこの問題を解けません
ご教示お願いします

ちなみに
S={(x,y)∈R^2|x^2+y^2≦1}
T={(x,y)∈R^2|-1≦x≦1,-1≦y≦1}のときには
lim[n→∞]L(nT)/L(nS)=π/4となって、上の問題を満たしています
41132人目の素数さん:2009/05/07(木) 01:41:52
>>40
穴が開いていないとは?
42132人目の素数さん:2009/05/07(木) 02:20:23
x^4-8x^2+4の解き方がわかりません。
お願いします。
43132人目の素数さん:2009/05/07(木) 02:24:49
>>42
解くとは?
44132人目の素数さん:2009/05/07(木) 02:30:04
>>43
すいません。
因数分解です。
45132人目の素数さん:2009/05/07(木) 02:38:33
x>0においてx^xとx^(x^x)と(x^x)^xとの大小を比較する問題です
具体的に数値を入れていくとx^(x^x)>(x^x)^x>x^xになりそうなんですが
どうやって証明するかがわかりません ためしに微分してみましたがぐちゃぐちゃに…
おねがいします。
46132人目の素数さん:2009/05/07(木) 02:51:02
(x^x)^x>x^x⇔x^xlogx>xlogx
多分この問題に関しては、対数を取れば微分不要と見ます
47132人目の素数さん:2009/05/07(木) 02:54:35
>>46
x^xlogxは(x^x)logxに訂正
48132人目の素数さん:2009/05/07(木) 03:07:22
>>46
ありがとうございます。微分にとらわれすぎてました
49132人目の素数さん:2009/05/07(木) 05:09:53
眠いだろうし仕方あるまい
50132人目の素数さん:2009/05/07(木) 06:49:34
おまいら頑張ってるな
51132人目の素数さん:2009/05/07(木) 10:27:54
(A)数列an=nが上に有解ではない
(Z)数列an=1/nが0に収束する
(A)と(Z)は同値であることを示せ


どうですか?分かりません(><)
52132人目の素数さん:2009/05/07(木) 12:06:01
(x+y+z)(x+y-z)(x-y+z)(-x+y+z)

お願いします・・・
53132人目の素数さん:2009/05/07(木) 12:13:10
>>52
何をしろというのか?
54132人目の素数さん:2009/05/07(木) 12:17:17
すみません 展開です
x+yをAと置いてみたりやってみたんですがどうしても上手くいきません
55132人目の素数さん:2009/05/07(木) 12:17:37
>>44
いわゆる複二次式
t = x^2 とおくと

x^4-8x^2+4 = t^2 -8t +4 = (t-4)^2 -12
= (t-4+ 2√3)(t-4- 2√3)

ここで
4 ± 2√3 = ((√3) ± 1)^2
であるから

(t-4+ 2√3)(t-4- 2√3)
= (x^2 -(4 - 2√3) )(x^2 -(4+ 2√3))
= (x + ((√3)-1) )(x - ((√3)-1) )(x + ((√3)+1) )(x - ((√3)+1) )
56132人目の素数さん:2009/05/07(木) 12:19:26
>>54
じゃあ、そのまま展開すりゃいいじゃん
57132人目の素数さん:2009/05/07(木) 12:25:30
>>54
x + y = Aとして
(x+y+z)(x+y-z) = (A+z) (A-z) = A^2 -z^2 = (x+y)^2 -z^2

x - y = B として
(x-y+z)(-x+y+z) = (z + B) ( z-B) = z^2 -B^2 = z^2 -(x-y)^2

したがって
(x+y+z)(x+y-z)(x-y+z)(-x+y+z)
= - {z^2 - (x+y)^2 } { z^2 -(x-y)^2 }
= - { z^4 - { (x+y)^2 + (x-y)^2 } z^2 + {(x+y) (x-y)}^2 }
= - { z^4 - 2 (x^2 + y^2) z^2 + (x^2 -y^2)^2 }
= -z^4 + 2 (x^2 +y^2) z^2 - (x^4 + y^4 -2x^2 y^2)
= -x^4 -y^4 -z^4 + 2 z^2 x^2 + 2 x^2 y^2 + 2 y^2 z^2
58132人目の素数さん:2009/05/07(木) 12:56:38
>>51
混乱の無いように (Z) の方の数列は z_n = 1/nとする。

a_n = n が上に有界でないと仮定する。
a_{n+1} - a_n = (n+1) - n = 1 > 0
なので、a_n は狭義単調増加数列。
上に有界でないので
任意のM > 0 に対し ある自然数Nが存在し
n > N ⇒ a_n > M
が成り立つ。
ゆえに、任意のε > 0に対し、 M = 1/εと取れば、ある自然数Nが存在し
n > N ⇒ z_n = 1/a_n < 1/M = ε
が成り立つ。
z_n = 1/n > 0だから、z_n は0に収束する。
--
z_n = 1/n (> 0)が0に収束すると仮定する。
任意のε > 0に対し、 ある自然数Nが存在し
n > N ⇒ z_n < ε

任意の M > 0に対し ε = 1/M ととれば、 ある自然数Nが存在し
n > N ⇒ a_n = 1/z_n > 1/ε= M
数列{a_n}は上に有界ではない。
59132人目の素数さん:2009/05/07(木) 13:29:49
質問です
二元数の本に、「広義の二元数は 数体系Kに対して1と、Kに含まれないような1つの元εを考えて
その線型結合x + yε(x,y属するK)として得られるK上の2次元の数体系である。
特に、Kが実数の時、ε^2は<,=,>0に分類でき、<0の時が複素数である。」
大体こう書かれていますが、
Kが実数で、かつεがKに含まれず、かつε^2>=0なんて数って選べるんでしょうか?
60132人目の素数さん:2009/05/07(木) 13:35:04
それは、本ではなさそうな雰囲気だが
> 大体こう書かれていますが、

知らんな。
61132人目の素数さん:2009/05/07(木) 13:35:20
>>59
εがKに含まれてないのだから
選べるとしかいいようがない。
K(ε)という拡大を考えてるだけで
虚数と同じように、Kの中に見いだせないものを持ってくるのだから
選べるんでしょうか?という質問は意味不明。
62132人目の素数さん:2009/05/07(木) 13:54:32
質問です

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org7227.jpg.html
Aは円の中心
Cは円周上
∠CAFの角度を教えてください
63132人目の素数さん:2009/05/07(木) 13:57:50
1/(1-t^2)^2 = 1/(1+t)  +  1/(1+t)^2   +  1/(1-t)  +  1/(1-t)^2

となるとおもいますが、分母を4つ自然に出せる理由と、分子の数の導き方を教えてくだい。
パターン化して覚えているので、勘では分母4つも導けるのですが、分母に(1-t)(1+t)が出てきても良いように思います。
分子はやはり計算でしょうか?

よろしくお願いします。
6463:2009/05/07(木) 13:58:39
ちなみに積分計算の過程で必要になる変形なのですが...
65132人目の素数さん:2009/05/07(木) 14:08:06
∫e^(x^2)dx
をお願いします。
66誰か助けて!:2009/05/07(木) 14:15:35
宿題です!

集合Mの部分集合A,B,Cについて,つぎのことを証明せよ。
(1)B⊂B⇔B c⊂A c  ←cが右肩に乗ってます
(2)A⊂B⇒A∪C⊂B∪C
(3)A∪C⊂B∪C⇒A⊂Bの反例を挙げよ
(4)A⊂B⇒A∩C⊂B∩C
(5)A∩C⊂B∩C⇒A⊂Bの反例を挙げよ
67132人目の素数さん:2009/05/07(木) 14:15:38
>>63
例えば 2/((1-t)*(1+t))=1/(1-t) + 1/(1+t) のように
分母が(1-t)(1+t)の分数は分母が(1-t)のと(1+t)のにさらに分解できるので
最終的には分母は4つに分解されます
68132人目の素数さん:2009/05/07(木) 14:16:37
>>66
宿題は自分でやるものです
69誰か助けて!:2009/05/07(木) 14:19:12
>>66のつづき

(6)A⊂CかつB⊂C⇒A∪B⊂C
(7)A∪B=A⇔B⊂A
(8)A∩B=A⇔A⊂B
(9)(A∪B)∩A=A
(10)A⊂B⇔A∩B c=0
70132人目の素数さん:2009/05/07(木) 14:30:00
>>66
(1) 偽
(2) A⊂ B とする。
x ∈A∪C に対し
x ∈ Cならば x ∈ B ∪C
x ∈ Cでないならば x ∈A ⊂ Bだから
x ∈ B ∪C
よって
A∪C ⊂ B ∪ C
(3)
A = C とすれば A ∪ C = C
C ⊂ B ∪Cは常に成り立つので、Cを含まないBを持ってこればよい。
A = C = {0}
B = {1}
(4)A⊂ B とする。
x ∈ A ∩ Cに対し
x ∈ A ⊂B かつ x ∈ C
だから
x ∈ B ∩ C
よって
A ∩ C ⊂ B ∩ C
(5)
C ⊂ A∩B を満たすようにとれば
A ∩ C = B ∩C = C あとは A がBに含まれないようにすればいい。
C = {0}
A = {0,1}
B = {0,2}
71132人目の素数さん:2009/05/07(木) 14:59:12
質問です
y=x^x
これをxで微分しろという問題なのですがわかりません
解き方を教えてください
72132人目の素数さん:2009/05/07(木) 15:04:45
>>71
log(y) = x log(x)

y'/y = log(x) + 1
y' = y { log(x) + 1} = (x^x) {log(x)+1}
73132人目の素数さん:2009/05/07(木) 15:08:15
>>72
ありがとうございます
74132人目の素数さん:2009/05/07(木) 15:24:54
変換行列A
(2 1)
(5 3)
による直線x+2y=3の像を求む。
が解けません。。
75132人目の素数さん:2009/05/07(木) 15:35:51
>>74
> 直線x+2y=3

x=-2t+3
y=t
のようにパラメータ表示してみる
76132人目の素数さん:2009/05/07(木) 15:43:45
極限の命題の質問です。

「単調減少である数列{a_1、a_2、…、a_n、…}があって、∃(k,I);{∀n(n∈N,k<n);I<a_n} となっている。

n→∞のときa_nは収束する。」

及び、

「単調増加である数列{a_1、a_2、…、a_n、…}があって、∃(k,S);{∀n(n∈N,k<n);a_n<S} となっている。

n→∞のときa_nは収束する。」

ということは知っているんですが、これに対して、

「区間x<a上の関数fがあって、f(x)は単調減少し、∃(k,I)(k<a);{∀x(k<x<a);I<f(x) となっている。
ならば
x→aのときf(x)は収束する。
(aは∞でもよいものとする。)」

及び、

「区間x<a上の関数fがあって、f(x)は単調増加し、∃(k,S)(k<a);{∀x(k<x<a);f(x)<S となっている。
ならば
x→aのときf(x)は収束する。
(aは∞でもよいものとする。)」

という2つの命題は真でしょうか?
結果だけでもよいのでお願いします。
77132人目の素数さん:2009/05/07(木) 15:49:42
>>76
真。
a に収束する点列をとって
前者を適用してみたら。
78132人目の素数さん:2009/05/07(木) 16:07:48
>>58
どうもです
79132人目の素数さん:2009/05/07(木) 16:09:11
>>77
丁寧にありがとうございます(__)
早速取り掛かってみます。
80132人目の素数さん:2009/05/07(木) 18:09:13
A:=X っていうのは、AをXと定義する って意味で良いんですよね?wikipediaによれば

いま、テイラー展開の剰余項を勉強してます。

g(b)=・・・・・・・・
とおくと、 g(b):=g(b-)=0 である。また、g(a):=g(a+)=0 となるように定数Aを決める。

とプリントに書いてあるのですが、 := の意味がよくわかりません。
g(b-) の意味も分かりません。左からの極限という意味なのでしょうか?
極限という意味だとすれば、:= を「定義する」と解釈するのが上手くできません。
だれか教えてください。お願いします。
81132人目の素数さん:2009/05/07(木) 18:10:43
n番目の素数を求める式があると聞いたのですが、
wikipediaにも出ていなかったので
ご存知の方おられましたら教えてください
よろしくお願い致します。
82132人目の素数さん:2009/05/07(木) 18:22:29
83132人目の素数さん:2009/05/07(木) 18:46:41
>>82
興味深いスレですね
ありがとうございます
84132人目の素数さん:2009/05/07(木) 18:57:24
>>57
ありがとうございました。
85132人目の素数さん:2009/05/07(木) 18:59:28
>>80
もっと前後をきちんと書かないと
何を言いたいのか分からないよ。
86132人目の素数さん:2009/05/07(木) 19:04:37
5□2□8□2=10
□の中に+−×÷を入れて説く問題なんだけど
どう考えても解けません(ノω・、) ウゥ・・・
教えてださい| ´ω`  |
87132人目の素数さん:2009/05/07(木) 19:11:22
>>86
5÷2×8÷2 = 10
88132人目の素数さん:2009/05/07(木) 19:12:46
釣り?
89132人目の素数さん:2009/05/07(木) 19:18:13
>>88
何の話だ?
90132人目の素数さん:2009/05/07(木) 19:34:19
>>81
ここに具体例を使った計算もあるから何をやってるかも分かると思う

素数を数えていくスレ http://orz.2ch.io/p/-/science6.2ch.net/math/1223804950/-48 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1223804950/37-45
91132人目の素数さん:2009/05/07(木) 19:56:15

8^n +n が 2^n +n で割りきれるような自然数nをすべて求めよ

よろしくお願いします
92132人目の素数さん:2009/05/07(木) 20:08:17
√(3)をπ/6を変数として(π/6)^2までを級数表示して、近似値を求めるとどうなるんでしょうか?

後、(Σχ^n)^2 = Σ(n+1)χ^n
はどうやったら示せるんでしょうか?
Σは両方とも nは0〜∞ です

この二つがわからんくて困ってます・・
9380:2009/05/07(木) 20:10:50
確かにちょっと書き方が悪かったです。すみません。
では、
g(b):=g(b-)=0
とは、何を意味している式なのかを教えてください。お願いします。
94132人目の素数さん:2009/05/07(木) 20:17:34
>>91
8^n+n = 0 (mod 2^n+n) なる n を求める。
ところで、2^n = -n (mod 2^n+n) なので
8^n+n = (2^n)^3 + n = -n^3+n = 0 (mod 2^n+n)

n^3-n = 0 (mod 2^n+n) なる n を求めるのは割と簡単だし
そろそろご飯の時間なので省略する。
95132人目の素数さん:2009/05/07(木) 20:19:34
今位相空間を勉強しているのですが
生成という言葉がよくでてくるのですが
生成の数学的意味とそのイメージを教えてください
96132人目の素数さん:2009/05/07(木) 20:22:40
>>91
8^n +n= (2^n + n)(4^n) - n(4^n) +n
= (2^n + n)(4^n) - n(2^n + n)(2^n) + (n^2) (2^n) +n
= (2^n + n)(4^n) - n(2^n + n)(2^n) + (n^2)(2^n +n) - n^3 +n

-n^3 + n = n(1-n)(1+n)
最後の余りが0になるのは n=0, 1

あとは -n^3 + nが 2^n +nで割り切れるかどうかを調べる。
n = 2のときは割り切れる。
というより等しい
2^n +n = n^3 -n = 6

nが十分大きければ 2^n の方が n^3よりも速く増えるから
割り切れないことが分かる。
f(x) =2^x -x^3 +2x
f'(x) = (2^x) log(2) - 3x^2 +2

大まかに見積もっても
f(10) > 0
f'(10) > 0
x ≧ 10 では f(x) > 0なので n = 10程度まで調べればいい。

2 < n < 10のとき
2^n = n^3 -2nとなるnがあるかというと
2^n = n(n^2 -2)
からnも n^2 -2も2のべき乗でなければならないが
それはない。

したがって、n = 0,1,2
97132人目の素数さん:2009/05/07(木) 20:24:57
>>95
胸を張って潔くすること。

例: スポーツマンシップに乗っ取り 生成堂々と戦うことを誓います。
98132人目の素数さん:2009/05/07(木) 20:26:22
>>93
それより前の文章を書けと。
99132人目の素数さん:2009/05/07(木) 20:37:13
>>96
2<n<10のとき
n^3-n=2(2^n+n)となるnについては調べなくていいのですか?
100132人目の素数さん:2009/05/07(木) 20:43:56
>>93
文脈による。

>>95
イメージなら、生成を読んで字の如く。
10180:2009/05/07(木) 21:02:20
fn(x) は f(x) のn階微分という意味で書かせていただきます。

自然数p に対して

g(x) = f(b) - f(x) - {Σk=1からnまで fn(x)(b-x)^k }/ k! - A(b-x)^p

(a<x<b)

とおくと、g(b):=g(b-)=0 である。また、g(a):=g(a+)=0 となるように定数Aを決める。


・・・・となっています。
102132人目の素数さん:2009/05/07(木) 21:09:44
>>96
n=2〜9のときは直接代入して調べたほうが早くね?
103132人目の素数さん:2009/05/07(木) 21:21:31
>>101
g(x)はx=a,bでそもそも定義されてない、それだけ。
104132人目の素数さん:2009/05/07(木) 21:22:13
>>92お願いします
105132人目の素数さん:2009/05/07(木) 21:23:32
>>104
意味不明ですよ。
106132人目の素数さん:2009/05/07(木) 21:30:13
>>105
いや、問題そのままなんですけど……
107 ◆27Tn7FHaVY :2009/05/07(木) 21:32:04
なんと!
108132人目の素数さん:2009/05/07(木) 21:38:01
>>92
 √3 = 2cos(π/6)
  ≒ 2 - (π/6)^2 + (1/12)(π/6)^4
  = 1.73210776683・・・・,
109 ◆27Tn7FHaVY :2009/05/07(木) 21:40:29
いい感度してますねえ
110132人目の素数さん:2009/05/07(木) 21:45:42
>>106
意味不明ですよ。
111132人目の素数さん:2009/05/07(木) 21:50:17
そもそも>>92は日本語が変。
112132人目の素数さん:2009/05/07(木) 22:05:11
そういう問題だから文句を言っても仕方ないことは百も承知だが
超越数を使って代数的無理数を近似することにどれほどの意味があるんだろうか
113132人目の素数さん:2009/05/07(木) 22:08:07
微分方程式 y'=√(x+y), y(0)=0
変数分離形になるのでしょうか?解き方教えてください。
114132人目の素数さん:2009/05/07(木) 22:09:11
「ある近似式に数を代入する」ことを「ある数で別の数を近似する」と呼ぶことには抵抗を感じる……
115132人目の素数さん:2009/05/07(木) 22:32:36
>>112
そんなの言っても仕方なくないか?
116132人目の素数さん:2009/05/07(木) 22:33:56
>>112
俺も、言っても仕方ないと思う。
117132人目の素数さん:2009/05/07(木) 22:34:49
>>112
私も(以下略
118132人目の素数さん:2009/05/07(木) 22:36:29
>>115だけがそれを言う資格がある
人の真似すんなや
119132人目の素数さん:2009/05/07(木) 22:40:16
>>113
なんとなく置換してみる
z = x+y
z' = 1+y'

z' - 1 = √z
{1/(1+√z)} z' = 1
思いっきり変数分離

w = √z
dz/dw = 2w
{ 2w /(1+w)} w' = 1

ここまで来たら大丈夫だろう。
120132人目の素数さん:2009/05/07(木) 22:42:25
>>112
何やっても言うことを聞いてくれない複雑怪奇な超越数の
世界の構造を把握する手がかりになると期待される。
121132人目の素数さん:2009/05/07(木) 22:42:29
自分で考えることを放棄した人たちだからムリもない
できるのは他人のネタに乗っかるだけ
122132人目の素数さん:2009/05/07(木) 22:52:57
確率の問題でわからないところがあったので質問させてください。
袋の中に白い玉が1個、赤い玉がa-1個入っている。袋から玉をひとつずつ無作為に取り出し、袋の中に返さないものとする。
(1)白い玉が出るのがk回目以降である確立を求めよ。ただし、この確率は「最初のk-1回は常に赤い玉が出てくる確率」と等しいことを利用してもよい。
(2)(1)の解答と、E(X)=納k=1,a]P(X≧k)を用いて白い玉が出るのに必要とする平均の回数を求めよ。
(3)(1)の解答と、E(X^2)=納k=1,a](2k-1)P(X≧k)を用いて、白い玉が出るのに要する回数の分散を求めよ。
   ただし、確率変数Xの分散V(X)はE(X^2)-(E(X))^2で与えられる。

(1)はP(1)+P(2)+・・・+P(k-1)=P(k)を用いて、P(k)=2^(k-2) P(1)=2^(k-2) {a^(a-1)-a+1}/a^(a-1)となりました。
(2)はE(X) = {P(1)+P(2)+・・・+P(a)} + {P(2)+P(3)+・・・+P(a)} + ・・・ + P(a) = a{P(1)+P(2)+・・・+P(a)} - {P(a-1)+P(a-2)+・・・+P(1)}
 E(X) = 2^(a-1) {a^(a-1)-a+1}/{(a^(a-1)} - 2^(a-2) {a^(a-1)-a+1}/{(a^(a-1)} = 2^(a-2) {a^(a-1)-a+1}/{(a^(a-1)}

となりました。合っているかは不明です。
それを踏まえて、(3)がわかりません。
(2)同様狽展開したのですが、あまりにも意味不明な数列が出てきて、うまくまとまりません。
よろしくおねがいします。
123132人目の素数さん:2009/05/07(木) 23:07:46
>>119
z = y/x の要領で z = x+y と置換すればよかったんですね。
解けました。ありがとうございました。
124132人目の素数さん:2009/05/07(木) 23:10:11
代数でわからない問題があるので教えてください。

G={a,b}とする。
(G,・)が群になるような二項演算・をすべて求めよ。

全部で16個の二項演算があるはずなのですが
全部書き出しても一個もでてきません。
もしかして解なしですか?
125132人目の素数さん:2009/05/07(木) 23:10:41
>>122
(1)は何をやっているのかよく分からないけれど
根本的に間違いまくりな気がする。

最初のk-1回が赤い確率は
((a-1)/a) ((a-2)/(a-1)) … ((a-k+1)/(a-k+2)) = (a-k+1)/a

これが白い玉がk回目以後にでる確率

(2)
平均回数は
Σ(a-k+1)/a = (1/a) (1+2+…+a) = (a+1)/2 回

実は
白い玉がk回目に出る確率は
{(a-k+1)/a} -{(a-k)/a} = (1/a)
平均回数は
(1+2+3+…+a)/a = (a+1)/2 回

(3)
E(X^2) = (1/a) Σ(2k-1)(a-k+1)
これも地道に計算すればいいだけだな。
126132人目の素数さん:2009/05/07(木) 23:20:14
問1
みかん3個とバナナ4個の値段の合計が1200円で、みかん4個とバナナ6個の値段の合計が1700円であるという。
みかん、バナナ1個の値段をそれぞれx円、y円としてこの事柄を式で表せ。
問2
このとき、みかん1個とバナナ1個の値段の合計をp円とする。x,yの値を求めることなくpの値を求め、
その値が求まるまでの過程を簡潔に示せ。
問3
問2のねらいは何か、推測して述べよ(ヒント:2直線の交点)
問4
未知数x,yの値を求める過程を簡潔に示せ。

数年ぶりに数学に触れ、ほとんど思い出せなく困っています。
問1は3x+4y=1200、4x+6y=1700かと思いますが、問2に関しては代入をしないで求めるということなのですが
自分では全く思いつかない状況です。掃き出し法を学ぶと書いてるプリントに書いてるのですが、この方法を使うのでしょうか
説明不足でしたら、すいません。お願いします
127132人目の素数さん:2009/05/07(木) 23:23:12
>>124
バカですか?
128132人目の素数さん:2009/05/07(木) 23:33:01
バカなんです。
教えてくださいw
129132人目の素数さん:2009/05/07(木) 23:36:27
>>124
吹いたwww

何を求めるべきかを分かってないんだろうとは思うけれど
a・a
a・b
b・a
b・b
の4つの演算が a,bどちらの値を取るかで2^4 = 16個の乗積表が
得られる。もちろん a ≠ bという条件があるだろう。

その16個のうち、群の定義を満たすものはどれか答えよという問題。
2つの元しか持たない群はあるので、解無しにはならない。

群なら単位元があるはず。 aかbどっちかが単位元だが、aを単位元とすると
a・a = a
a・b = b
b・a = b
b・b
ここまで決まってしまう。
bの逆元も単位元ではないため
b・b = bとして、bの単位元を右か左からかけると
b = a となってしまい、a ≠ bに反するので、b・b = aしかない。

aが単位元の時、これしかない。
a・a = a
a・b = b
b・a = b
b・b = a
これが群の定義を満たすかどうかチェック。

もちろん、bが単位元である場合の乗積表は、aとbを入れ替えたもの。
130132人目の素数さん:2009/05/07(木) 23:40:35
> 全部書き出しても一個もでてきません。
> もしかして解なしですか?

こいつはいったい、何を書き出して何をチェックしたんだろうか……
131132人目の素数さん:2009/05/07(木) 23:43:53
>>126
3x+4y=1200
4x+6y=1700

下の式を2で割る。
3x+4y=1200
2x+3y=850
引き算すると
x+y = 350
132132人目の素数さん:2009/05/07(木) 23:48:54
>>131
わかりやすいです、ありがとうございます。
何故xとyを一つずつ求める方法ではなくわざわざこのようなことをやったのかわかりますでしょうか?
ヒントの2直線は3直線の間違いです、すいません
133132人目の素数さん:2009/05/07(木) 23:51:01
>>132
とりあえず、3直線を書いてみれば
134132人目の素数さん:2009/05/08(金) 00:09:26
>>125
あ・・・そうですね。確率足しちゃったらおかしいですよね・・・狽フおかげで思い込んでました。
(3)は(a^2-1)/12ですかね。
間違っていたら、レスいただけると幸いです。
ありがとうございました。
135132人目の素数さん:2009/05/08(金) 00:18:38
だれか>>65を教えて下さい…
136132人目の素数さん:2009/05/08(金) 00:23:28
>>65 >>135
∫exp(x^2)dxは初等関数では表現できないよ。
137132人目の素数さん:2009/05/08(金) 00:24:27
>>135
部分積分、それから痴漢
138132人目の素数さん:2009/05/08(金) 00:36:27
>>137
お前は何を言っているんだ?
139132人目の素数さん:2009/05/08(金) 00:41:12
(一般的な)高校までの知識で何とか解けないかと試行錯誤していた頃が懐かしい
140132人目の素数さん:2009/05/08(金) 00:42:59
解答者に変なのがまぎれているので注意
141132人目の素数さん:2009/05/08(金) 00:43:08
座標平面上に直線l:3x+4y=5がある。l上の点Pと原点Oを結ぶ線分上に
OP×OQ=1となるように点Qをとる。
(1)P,Qの座標をそれぞれ(x,y),(X,Y)とするとき、xとyをそれぞれ
X,Yを用いて表せ。
(2)Pがl上を動く時、点Qの軌跡を求めよ。

どなたかお願いします!!!!
142132人目の素数さん:2009/05/08(金) 01:24:14
>>141
スマン、まともに答える気がなくて。(2)の、図形にだけ興味がある。
それを考えるには、この座標系をちょっとまわして、直線が直立する
ようにする。原点と直線lまでの距離は 1だから、直立させればlは x=1だ。
(回転後の)OPとx軸のなす角を θとすれば、OP = 1/cosθだから、OQ = cosθ。
極座標として考えれば、これは中心 (1/2, 0)で半径 1/2の円(原点を通る)
だ。Qの軌跡の図形はわかった。これをもとの傾きになおせば問題の解答
になるけど、こんな方法じゃ、だめだろうね。
143132人目の素数さん:2009/05/08(金) 01:38:51
どなたか力かしてください。有理数が連続でないことを証明せよ。あざやかや証明方法どなたか知りませんか?
144132人目の素数さん:2009/05/08(金) 01:40:05
全不連結とかそういう話ではなくてか?
145132人目の素数さん:2009/05/08(金) 01:52:38
まずは有理数の連続とやらの定義を述べてもらおうか。
146132人目の素数さん:2009/05/08(金) 03:41:13
∀(p,q)∈R^m×R^n ,∀r1,r2>0 に対し、∃r>0があって
Dr((p,q))⊂Dr1(p)×Dr2(q) (p,q)∈R^(m+n) となることと

∀(p,q)∈R^(m+n),∀r>0に対し
∃r1>0,∃r2>0があって、
Dr1(p)×Dr2(q)⊂Dr((p,q)) となることを示せという問題です。お願いします。
147132人目の素数さん:2009/05/08(金) 04:15:45
(A∪B)∩A=A

A⊂B⇔A∩Bc=0   ←BcはBの補集合です

の証明がわかりません。泣
148132人目の素数さん:2009/05/08(金) 07:29:34
>>147
わかんねえんじゃなく、考えるのが面倒なんです、だろ。
あるいは、泣けばお人よしが答えてくれるだろ、かっ、ペッ
149147です:2009/05/08(金) 07:30:24
上は証明できました
150147です:2009/05/08(金) 07:43:37
下も証明できました
151132人目の素数さん:2009/05/08(金) 08:37:08
>>146
Drって何?
152132人目の素数さん:2009/05/08(金) 11:38:53
一辺の長さが6cmの立方体ABCD-EFGHがある。
辺BC上に、AP+PGが最小になるように点Pをとったとき、AP+PGの長さは?
153132人目の素数さん:2009/05/08(金) 11:53:48
>>152
底面ABCD
側面FBCG

を平面に展開して長方形 AFGDを考えると
対角線AGの上にPがあるときに
AP+PGが最小になり、長さは 6(√5) cm
154132人目の素数さん:2009/05/08(金) 12:01:37
暗算部分が知りたいぜ OTZ
155132人目の素数さん:2009/05/08(金) 12:16:03
>>154
辺の長さが1:2なんだから、対角線の長さは√5
対角線で長方形は1:2:√5の直角三角形2つに分かれる。
1のところが6cmなら √5のところは 6(√5)cm
156132人目の素数さん:2009/05/08(金) 12:23:44
三平方の定理でしたね
thx
157132人目の素数さん:2009/05/08(金) 13:44:02
720+X/900+X=0.85

この解き方を詳しく教えてください。レベル低くてごめんなさい><
158132人目の素数さん:2009/05/08(金) 13:46:30
要するに 720 + (901/900)x = 0.85なんだから、
x = (0.85-720)×900÷901 と計算すればよい。
159132人目の素数さん:2009/05/08(金) 13:50:04
ごめんなさい。なんでそうなるのかわかりません…。順番に説明していただけるとうれしいです。
160132人目の素数さん:2009/05/08(金) 13:50:26
と思ったけど、もしかして、これ (720+x)/(900+x) = 0.85 か? (エスパーモード)
それなら 720 + x = 0.85x + 765. (900×0.85 = 785より)
移項して整理して0.15x = 45. 両辺を 0.15で割って x = 300.
161132人目の素数さん:2009/05/08(金) 13:57:00
>>157
720+X/900+X=0.85 は表記が不十分
素直に読むとこれは5)を意味する。

さてエスパーの皆さんは何番に賭けるかベット汁
1) (720+X)/900+X=0.85
2) 720+(X/900)+X=0.85
3) (720+X)/(900+X)=0.85
4) 720+X/(900+X)=0.85
5) 720+(X/900)+X=0.85
162132人目の素数さん:2009/05/08(金) 13:57:46
しまった2)と5)同じだったw
163132人目の素数さん:2009/05/08(金) 13:58:54
>>160
そうです!()が必要でしたか…。わかりにくくてすいません。
そうだ!(900+X)を両辺にかければいいんだ!ありがとうございます!
164132人目の素数さん:2009/05/08(金) 14:01:31
問題をそのまま写したらこんなことに…。答えは300なので>>160さんで完璧です。
165132人目の素数さん:2009/05/08(金) 14:20:18
馬鹿の伝言ゲーム
166132人目の素数さん:2009/05/08(金) 15:09:18
チッ、賭けに乗り遅れたか
167132人目の素数さん:2009/05/08(金) 16:03:47
場合分けの仕方で理解できないところがあります。

x(0≦x≦1)の関数を次のように定義する。
f(x)=2x (0≦x≦(1/2))
f(x)=2-2x((1/2)≦x≦1)

y=f(f(x))のグラフをかけ。

【解答】
f(f(x))=2f(x) (0≦f(x)<(1/2))
f(f(x))=2-2f(x)((1/2)≦f(x)≦1)

よって
0≦x<(1/4)のとき
 f(f(x))=2*2x
(1/4)<x≦(1/2)のとき
 f(f(x))=2-2*2x
(1/2)<x≦(3/4)のとき
 f(f(x))=2-2(2-2x)
(3/4)<x≦1のとき
 f(f(x))=2(2-2x)

したがって、グラフ(略)



なぜこのような場合分けになるのでしょうか?
168132人目の素数さん:2009/05/08(金) 16:05:58
>>167
「定義する」の次の式
f(x)=2x (0≦x<(1/2))

でした、すみません。
169132人目の素数さん:2009/05/08(金) 16:07:50
> なぜこのような場合分けになるのでしょうか?

状況がかわるからでしょJK
170132人目の素数さん:2009/05/08(金) 16:15:44
>>169
ありがとうございます。
その通りなんですが、
どう考えたら(どのような式変形から)先の4つの場合に分けられるのかを知りたいです。
171132人目の素数さん:2009/05/08(金) 16:20:46
>>170
> f(f(x))=2f(x) (0≦f(x)<(1/2))
> f(f(x))=2-2f(x)((1/2)≦f(x)≦1)

この二行が全てでしょ。
まじめに 0 ≤ f(x) < 1/2 や 1/2 ≤ f(x) ≤ 1 がどういう場合に起きるのか
ふつうに地道に検討するだけの話。
172132人目の素数さん:2009/05/08(金) 16:30:48
>>171
あ!
ありがとうございます!
その言葉のおかげで分かりました!

この問題、
(1)y=f(x)のグラフをかけ
(2)y=f(f(x))のグラフをかけ
の(2)だったんですが、(1)のグラフからどう場合分けすれば良いのか読み取れました。

 
ありがとうございました!!
173132人目の素数さん:2009/05/08(金) 16:54:31
a>b>0
a(1)=a+b/2 b(1)=√ab
a(n)=a(n-1)+b(n-1)/2
b(n)=√a(n-1)b(n-1)

a(n)とb(n)のlimitは存在して等しいことを示せ


有名な問題らしいんですけど何て言う名前かわかりますか?
174猫でも何とか知ってる ◆ghclfYsc82 :2009/05/08(金) 16:58:53
だえんせきぶん・・・

175132人目の素数さん:2009/05/08(金) 17:15:16
1〜9数字を6つ使い合計が30になる組み合わせは合計で
8通りあるそうです。
これを簡単に出していく方法を教えて下さい。1+9,2+8,3+7,4+6の
10になる組み合わせで4つ導けたのですが、5を含む6つの選び方が分かりません
176132人目の素数さん:2009/05/08(金) 17:18:38
>>175
例えば
5+6+7+9+2+1
177132人目の素数さん:2009/05/08(金) 17:19:29
>>173
算術幾何級数 (AGM) じゃねーの?
178132人目の素数さん:2009/05/08(金) 17:21:03
手がすべった。算術幾何平均か。
179132人目の素数さん:2009/05/08(金) 17:47:24
>>178
分子に括弧がついていればそうだがこれは違う
180132人目の素数さん:2009/05/08(金) 17:47:38
算術幾何平均って積率で言うと何次くらいになるんだろう。
181132人目の素数さん:2009/05/08(金) 17:56:22
aとkを正の整数、但し(a,k)=(1,1)でないとしたとき、
ζ(s)^{k}/ζ(as)
の関数等式は知られていますか?
182132人目の素数さん:2009/05/08(金) 18:21:46
ご冗談でしょう、ファインマンを読んでいて
「積分記号の中で係数を微分する」とありました。
それはどんなときに有用な方法なのでしょうか?

いろいろ新しい公式が導き出せると聞きました。
183132人目の素数さん:2009/05/08(金) 18:27:43
微分と積分の順序交換なんて、そこらじゅうに出てくる話ジャン
184132人目の素数さん:2009/05/08(金) 18:29:07
やはりファインマンの時代とは違いますね
たとえばどんな例がありますか?
185132人目の素数さん:2009/05/08(金) 18:37:37
つまらない例で言えば∫_[0,1]x^y*log(x) dx = -1/(y+1)^2が∫_[0,1] x^y dx から出る。
186132人目の素数さん:2009/05/08(金) 18:42:25
>>185
「積分記号の中で係数を微分する」
係数ってどれ?
187132人目の素数さん:2009/05/08(金) 18:43:32
>>185
ごめんなさい、いまいちわかんないです。
もう少し教えてください
188132人目の素数さん:2009/05/08(金) 18:48:12
>>187
は? わからないって、じゃあおまえ一体何の話してたんだよ。
189132人目の素数さん:2009/05/08(金) 18:51:15
>>185
187です。
今考えたらたしかにできますね。
ありがとうございます!
190132人目の素数さん:2009/05/08(金) 18:59:39
>>182
ご冗談でしょう、ファインマン の検索結果 約 36,700 件中 1 - 10 件目 (0.06 秒)

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191132人目の素数さん:2009/05/08(金) 19:10:19
-y2乗が→+yと-yになるのか、詳しく教えて下さい。
192132人目の素数さん:2009/05/08(金) 19:22:04
>>191
日本語でおk
193132人目の素数さん:2009/05/08(金) 19:24:02
arcという英単語には「弧」という意味があるようですが、どうして逆三角関数にはこのarcという単語が付くのでしょうか?
194132人目の素数さん:2009/05/08(金) 19:26:31
今だに毎回サイコロを題材にした確率で迷うのですが
例えば4個のサイコロを投げて出た目の積が4で割り切れない確率を求めるとき、ある問題集の解説では4個の内1つが2または6で残り3つが奇数の場合に4で割り切れない。とあるのですが2または4という数字はどこから出てきたんですか?
この筋の問題の攻略法教えて下さい
195132人目の素数さん:2009/05/08(金) 19:30:49
>>194
2または6だろ

4で割り切れるってことは4の倍数ってこと
奇数同士の積は奇数だからそれに2または6をかけても4の倍数にはならない
196132人目の素数さん:2009/05/08(金) 19:47:47
>>195
すみません。2または6でした

でもそうすると奇数×奇数×奇数×1の場合はどうなるんですか?
197132人目の素数さん:2009/05/08(金) 19:49:45
>>196
問題の解答を見てないんだが
解答には全て奇数の場合も含まれてないか?
198132人目の素数さん:2009/05/08(金) 19:56:04
>>194
未だ

>>196
> でもそうすると奇数×奇数×奇数×1の場合はどうなるんですか?
それは別に計算してるだろ?
199132人目の素数さん:2009/05/08(金) 19:57:48
すみません。自分の不注意で見落としてました。

最後に聞きたいのですがこの問題を考えるとき奇×偶×偶×偶や奇×奇×偶×偶など全ての場合を試した上で2と6を導いて行くものなんですか?
それとも常識として知っておくべきですか?
200132人目の素数さん:2009/05/08(金) 20:02:15
>>199
4で割り切れないと言う事についてきちんと分かるべき
201132人目の素数さん:2009/05/08(金) 20:02:56
>>193
見たまんまじゃん。
弧度法において
円弧 = 角度
arcsin(t) は sin (正弦)に対する arc(弧)
弦というのは円を直線で切ったときの切り口ね。
202132人目の素数さん:2009/05/08(金) 20:07:47
>>199
素因数分解はやってないの?
203132人目の素数さん:2009/05/08(金) 20:08:16
>>199
4を素因数分解して眺めればわかる。
204132人目の素数さん:2009/05/08(金) 20:36:29
>>194

サイコロn個の場合、
 (奇,奇,奇,・・・・,奇)    ・・・・ (1/2)^n,
 (奇,奇,・・・・,奇,{2,6})  ・・・・ (1/3)(1/2)^(n-1),
 (奇,・・・・,奇,{2,6},奇)  ・・・・ (1/3)(1/2)^(n-1),
   ・・・   ・・・
   ・・・   ・・・
 (奇,{2,6},奇,・・・・,奇)  ・・・・ (1/3)(1/2)^(n-1),
 ({2,6},奇,・・・・,奇,奇)  ・・・・ (1/3)(1/2)^(n-1),

∴ 合計すると (3+2n)/{3(2^n)}.
205132人目の素数さん:2009/05/08(金) 21:02:53
お願いします
P(x)を(x+1)で割ると余りは3、(2x−1)で割ると−2です。
P(x)を(x+1)(2x−1)で割ったら余りは何になりますか。
206132人目の素数さん:2009/05/08(金) 21:22:10
『有理数の集合Qは連続でないことを証明せよ。』
連続でない証明の方法が全くわかりません。
どなたかお願いします。
207132人目の素数さん:2009/05/08(金) 21:42:53
だから、「集合が連続」というのの定義を述べてくれ。
208132人目の素数さん:2009/05/08(金) 21:53:46
>>205
マルチポストすんなや

P(x)=(x+1)(2x-1)Q(x) + ax+b と置いてa,bを決定しろ。
209132人目の素数さん:2009/05/08(金) 21:55:49
|z-√2 i| + |z-√2|=4 について、z = x + yi の軌跡を求めよ。

という問いなのですが、答えでは楕円(焦点√2、√2 i)でした。
どのようにして導いたのか、教えてもらえないでしょうか?

複素数の絶対値の和が4であるから、x^2+(y-√2)^2 + (x-√2)^2 + y^2 = 4
計算してみると、円になってしまいました。
210132人目の素数さん:2009/05/08(金) 21:57:32
>>208
レス、ありがとうございます。
どうして ax+b と置くのかがわかりません。
211132人目の素数さん:2009/05/08(金) 21:59:22
>>209
絶対値=?
212132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:00:43
>>210
ああ、そうですか。
213132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:03:39
>>212
すみません、馬鹿で・・・・。
でも、本当にわからないんです;;
余りはどんな場合に ax+bというようなxを含む数字になるのですか?
214132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:06:51
>>205
題意より P(-1)=3, P(1/2) = -2,
 P(x) = (x+1)(2x-1) + qx + r.
とおくと・・・

>>206
 Q = A + B,
 A = {x|x<√2, x∈Q},
 B = {x|x>√2, x∈Q},
のように切断すると、Qには sup(A) も inf(B) も存在しない。
∴ Qは連続でない。
215132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:07:22
>>75
ありがとうございました!
216132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:08:09
>>213
マルチポストした咎により、これ以上は手を貸さない。
教科書で正式の除法の定義について自分で復讐しろ。
217132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:08:08
>>209 √(x^2+(y-√2)^2) + √((x-√2)^2 + y^2) = 4
218132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:10:50
>>214
何か勘違いしてないか。
219132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:11:29
>>213

202.208.47.93:ntkmmt033093.kmmt.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
220132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:16:54
>>216
どうもありがとうございました。
正直、教科書の意味がほとんどわからないまま授業がどんどん進んでいき
教えてくれる友達もいないので困っていました。
もう一度、1ページからじっくり読み直してみます。
221132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:25:22
質問です
集合Aが可算無限であるとは、整数全体の集合ZからAへの全射な写像が存在することと
同じことなのでしょうか?
222132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:28:09
>>221
集合A→濃度無限の集合Aに訂正
223132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:28:19
>>221
たぶん、選択公理のもとでは同値。
224132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:30:18
素人質問で申し訳ないのですが、
「任意の実数は複素数である」という命題は真偽
どちらにあたるのでしょうか?
225132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:33:55
>>223
選択公理は、いらないと思う。
226132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:36:19
>>224
真。

実数は複素数の特殊な場合。

実数の中で分母分子が整数の分数で書くことができる数を有理数といい
有理数以外の実数は無理数と呼ばれる。

複素数の中で虚数部が0であるものを実数といい
(無理数の例と同じように)
複素数の中で実数でないものを虚数という。
227132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:37:03
>>220
授業進度についていけないことが判りきっててなぜ予習復習をもっと密に為さないのか。
228132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:40:27
>>223
「A→B全射が存在するならば、B→A単射が存在する」
これを言うのに選択公理が要るんじゃね?
229132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:47:40
>>227
大学の先生も同じ事を言っていた。
そして「私はこの授業の数倍の時間をかけて、この授業の予習をしているから
君たち学生はそれ以上に時間を割くべきだ」言っていた。

しかし、一人の学生が反抗した
「週に数個の授業しか持たない暇な先生には
それだけの自由時間があるかもしれないけれど
僕らは1日に何時間も授業を受けて、その数倍ともなれば1日24時間では足りない。
先生は簡単な算数もできないんですか?」

その日はずっと先生のもごもごした言い訳で授業が終わった。
昔の良き思い出。
230132人目の素数さん:2009/05/08(金) 22:55:14
>>229
コピペなんだろうとは思うが、大学の教官はそれこそ24時間/日では足りないくらい
自分の研究に膨大な時間を必要とするわけで、暇な学生のためにわざわざ
カリキュラム作って準備してなんてことに時間を割く暇なんか本当は無いんだ。
231 ◆27Tn7FHaVY :2009/05/08(金) 22:58:21
小学生(の女子)っぽい
232132人目の素数さん:2009/05/08(金) 23:07:46
>>211,>>217
そうでした。平方根とるのを忘れていました・・・。
やはり、平方根をとるために地道に計算しかないですかね・・・?
233132人目の素数さん:2009/05/08(金) 23:14:37
>>226
ありがとうございます。
複素数の中に実数はふくまれているんですね!
ありがとうございます!
234132人目の素数さん:2009/05/08(金) 23:43:41
x/(a+xcos(b))について積分の計算の仕方が分かりません
ttp://integrals.wolfram.com/index.jsp?expr=x%2F%28a%2Bxcos%28b%29%29&random=false
答えはこのようになるようですが 部分積分を用いても答えが求まりません
235132人目の素数さん:2009/05/08(金) 23:45:12
>>232
2つの焦点からの距離の和が等しい点の軌跡が楕円となります。
その等しい距離の和が長径で、√(長径^2-焦点間距離^2)が短径かな。
それを自分で確認するための問題だと思います。-45度傾くことを使う気がします。
236132人目の素数さん:2009/05/08(金) 23:49:43
khk,ljklk;:]
237132人目の素数さん:2009/05/09(土) 00:24:08
>>234
cos(b)なんて定数なんだから
外に出しちゃって(もちろん a cos(b) ≠ 0 とする。いずれかが0の場合は計算はもっと楽)

(1/cos(b))∫{x/(x + k)} dx を計算すればいい。

k = a/cos(b)

x/(x + k) = 1-{ k/(x+k)} の積分は楽だろう。
238132人目の素数さん:2009/05/09(土) 00:46:38
>>237
どうもありがとうございます!
239132人目の素数さん:2009/05/09(土) 01:00:15
lim[x→0]sin(x)/x=1を示したいのですが、sin(x)<x<tan(x)という習いのある方法だと
循環論法に陥ってしまうらしくダメらしいです
高校数学の範囲内で示せるものなのでしょうか
ご教示お願いします
240 ◆27Tn7FHaVY :2009/05/09(土) 01:03:30
蒲田
241132人目の素数さん:2009/05/09(土) 01:09:03
質問です

直角三角形で2辺x,y(ただしx≠yでどちらも斜辺でない)をそれぞれ3乗したものの和は、
必ず斜辺の長さの3乗にならないことを示せ

と言う問題なのですが分かりません
どなたか解き方を教えてもらえないでしょうか?
242132人目の素数さん:2009/05/09(土) 01:10:47
>>239
扇形使うやつじゃない?
243132人目の素数さん:2009/05/09(土) 01:16:58
別に循環論法ではないんだよね。そもそも高校数学は枠組みが曖昧で
なにも基礎付けされてないわけで。
244132人目の素数さん:2009/05/09(土) 01:23:59
>>239
どういう意味で循環論法と言っているかによるとしか言えない。
245132人目の素数さん:2009/05/09(土) 02:01:40
>>235
判断方法(楕円、双曲線であるといえる要素)はどこを見ればよいのでしょうか?45度傾く、など含めてです。
図形自体は、絶対値の和であるところから、円系列であることは想像できるのですが・・・(差だと双曲線・・・ですかね?)

また、数式的に証明することは可能でしょうか?
原点を中心とした回転を行い座標を45度マイナスに傾けましたが、うまく導かれずお手上げ状態です・・・
246132人目の素数さん:2009/05/09(土) 02:14:29
>>245
√(x^2+(y-√2)^2) と √((x-√2)^2 + y^2)は、それぞれ(0,√2)、(√2,0)と(x,y)との距離を表しているのでは?
それを足すと4という一定の値になるのだから楕円ってことじゃないの?
247132人目の素数さん:2009/05/09(土) 02:26:30
行列の証明で方針が思い浮かばず悩んでます。どなたかヒントをいただけませんか?
----------------------------
Aを以下のような3次正方行列とする。

   a11 a12 a13 
A = a21 a22 a23 
   a31 a32 a33

A を構成する3つの列ベクトル
     a11        a12        a13  
 a1 =  a21    a2 =   a22    a3 =   a23  
     a31        a32        a33  

が線形従属なら、|A|=0 である。
----------------------------
「逆行列が存在しない → |A|=0 である」と話を持っていくような気がするんですが、どうも思いつきません。
248132人目の素数さん:2009/05/09(土) 02:29:38
>>245
証明とは何の事を言っているんだい?
そもそも楕円とは何か知ってれば
|z-a| + |z-b| = 一定
という式は、aとbからの距離の和が一定
楕円そのもの。45度はaとbの位置関係。

証明するとしたら
君にとって楕円とは何か?そこが問題になる。
249132人目の素数さん:2009/05/09(土) 02:39:03
>>209
結局、xとyが満たす式を導き出すだけの計算問題でおわりなんじゃないの。
絶対値の式をxとyの無理式の形にしたあと、2乗を2回繰り返して平方根と消す。
それから、((√2)/2,(√2)/2)に原点移し、-π/4回転させると楕円の標準形と呼ばれる方程式は得られる。
250:2009/05/09(土) 02:41:26
3X−8=4X+3の答えの流れを教えて下さい。
251132人目の素数さん:2009/05/09(土) 02:43:30
>>250
Xに代入後
3*X-8=4*X+3
252:2009/05/09(土) 02:51:08
>>251
答えはX=−11なんですが、自分はお馬鹿で…そこまで持っていけないんです。
253132人目の素数さん:2009/05/09(土) 03:06:38
>>247
「a_1, a_2, a_3が線型従属」の定義を書いてみ。
254247:2009/05/09(土) 03:21:56
レスありがとうございます。

線形結合が0になるとき、自明ではない線形関係を1つでも持つとき、というのが定義だと思うのですが、
この例でどのようにイメージすべきかわからないです。

t1,t2,t3を用意して

t1・a1+t2・a2+t3・a3=0
でa1,a2,a3がすべて0ではないようなものが存在する

というものは思いつくのですが、これで先に繋がるでしょうか。
255132人目の素数さん:2009/05/09(土) 03:40:58
>>254
逆。向こうが出してきたa1,a2,a3に対し、
こちらが(t1,t2,t3)≠(0,0,0)となるものを取れるの。

ここで t=「(t1,t2,t3)の縦ベクトル」 とおけば、
上の事実は At=O かつ t≠O が成り立つことを意味している。
(実際に成分を並べて書いてみればすぐにわかる。)
256247:2009/05/09(土) 03:58:31
おお、ちょっとわかりました。
確かに逆にとらえていたみたいです。

線形従属であれば以下の式の右辺が0になり、かつ(t1,t2,t3)≠(0,0,0)である
 a1・t=0
となるものが考えられるということですね。

ただ、良くわからないのは、tのa1に対するベクトルの積が「0」になるものがあるとして、
 a2・t=0
 a3・t=0
も自動で「0」になるのでしょうか?
ここがどうもすっきりしません。
257247:2009/05/09(土) 04:00:11
すみません。訂正です。

>ただ、良くわからないのは、tのa1に対するベクトルの積が「0」になるものがあるとして、

「ベクトルの積」ではなく「行列の積」です。
258132人目の素数さん:2009/05/09(土) 04:36:35
そうはならないよ。
行ベクトルと列ベクトルを取り違えてないか?
   ┌        ┐┌  ┐  ┌  ┐   ┌  ┐   ┌  ┐
   │a11 a12 a13││t1│  │a11│   │a12│   │a31│
At = │a21 a22 a23││t2│=t1│a21│+ t2│a22│+ t3│a32│
   │a31 a32 a33││t3│  │a31│   │a32│   │a33│
   └        ┘└  ┘  └  ┘   └  ┘   └  ┘
     ↑ ↑ ↑    ↑
     a1 a2 a3    t

よって t1*a1+t2*a2+t3*a3=O なのであって、t*a1というものは出てこない。
Oというのは(0,0,0)の縦ベクトルのつもりなので念のため。
259132人目の素数さん:2009/05/09(土) 04:43:44
行列表記最後のa3の添字を間違えた。適当に補正してくれ。

ともあれ、a11とかa1とか、tとかt1という記号が、「1つの数」を表してるのか、
「3つの数の組(縦並びor横並び)」を表しているのか、常に意識しよう。
260132人目の素数さん:2009/05/09(土) 04:55:36
その続きだけど、At=Oとなるようなt≠(0,0,0)が存在するわけだから、
明らかに|A|=0である。
‥‥これではほとんど循環論法なので、次のように考える。

t1,t2,t3のうち少なくとも一つは0でないから、仮にt1≠0としよう。
このとき、t1*a1+t2*a2+t3*a3=O の両辺をt1で割って移項すると
a1 = -(t2/t1)*a2 -(t3/t1)*a3
とできる。これを成分ごとにばらして元のAのa11.a21,a31に代入し、
力業で行列式を計算すると、それが0になることがわかる。
261132人目の素数さん:2009/05/09(土) 05:10:35
理解しました!
線形従属の式の捉えかたが完全に間違ってました。

t1・a1+t2・a2+t3・a3=0
を成分の積の和として見ていました。

納得です。
-------------------------------------------
[解答]
  ┌  ┐
  │t1│
t = │t2│
  │t3│
  └  ┘
の列ベクトルとする。

a1,a2,a3は線形従属である。よって、
すべてが0とならないようなt1,t2,t3があり

At = t1・a1 + t2・a2 + t3・a3 =0

を満たすものが存在する。

At=O かつ t≠O である。
これより A=0 となり |A|=0 が示される

-------------------------------------------
と考えてみました。何かおかしなところはあるでしょうか?
262247:2009/05/09(土) 05:11:43
あ、すみません。まだ>>260をよんでいません。
ちょっと考えます。
263247:2009/05/09(土) 05:26:51
うーん。
A=0 は間違っている気がしてきました。
零因子の可能性を考えていないような気がする。
264132人目の素数さん:2009/05/09(土) 05:48:40
行けました!

a1 = -(t2/t1)*a2 -(t3/t1)*a3 なので、

|A| = |a1 a2 a3| = |{-(t2/t1)*a2 -(t3/t1)*a3} a2 a3|

  = -(t2/t1)|a2 a2 a3| -(t3/t1)|a3 a2 a3| =0

なんかすっきり!
どうもご指導ありがとうございました!
265247:2009/05/09(土) 05:57:45
>>263=247です。

>>253,255,258-260さん。
どうもありがとうございました。
266132人目の素数さん:2009/05/09(土) 07:22:28
質問があります。

Vをベクトル空間とし、x1,x2,…,xn ∈V は V の生成系とする。

これらのn個のベクトル x1,x2,…,xn から任意の一個を取り除いた残りの(n-1)個の
ベクトルはVの生成系をなさないものとする。

このとき x1,x2,…,xn は線形独立であることを証明せよ。


という問題なのですが、言いたいことは直感的にはわかったのですが、
具体的にどのように示せばわかりません。
どう考えればよいのでしょうか。
どなたか助言をよろしくお願いします。
267132人目の素数さん:2009/05/09(土) 08:13:05
従属なら1つは残りのn-1で表せてVはそのn-1で生成できてしまう
268266:2009/05/09(土) 09:37:50
すみません。基本的なことかもしれませんが、
「線形関係を持つ」としたとき、それは「線形独立」か「線形従属」のどちらしかありえませんか?
また、「生成系である」ということは「線形関係」を持つと同じことなのでしょうか?
269132人目の素数さん:2009/05/09(土) 09:44:01
>>268
まず、「線形関係をもつ」の定義をよろしく。
270132人目の素数さん:2009/05/09(土) 09:51:18

任意のx1,x2…xnは必ず線形関係を持つ



a1・x1 + ・・・ + an・xn = 0
になることですか?
271270:2009/05/09(土) 09:52:17
すみません文が切れました。訂正です。


任意のx1,x2…xn が

a1・x1 + ・・・ + an・xn = 0
になることですか?
272132人目の素数さん:2009/05/09(土) 10:00:15
>また、「生成系である」ということは「線形関係」を持つと同じことなのでしょうか?

NO。
273132人目の素数さん:2009/05/09(土) 10:00:45
>>271
何が?
274266:2009/05/09(土) 10:19:41
>>272
つまり生成系であるということは、必ずしも
a1・x1 + ・・・ + an・xn = 0
になることを意味しないという考えで間違っていませんか?


>>273

すみません。

「x1,x2…xnの線形関係」は
「a1・x1 + ・・・ + an・xn = 0 の等式になることである」

とテキストには載っていて、線形関係を持つとは上記のようになることと考えていたのですが
主語にあたるものがそもそも違うのでしょうか。
275132人目の素数さん:2009/05/09(土) 10:41:41
きちんとかいてみろ
276132人目の素数さん:2009/05/09(土) 10:43:19
> つまり生成系であるということは、必ずしも
> a1・x1 + ・・・ + an・xn = 0
> になることを意味しないという考えで間違っていませんか?

なんかそれだと必要と十分が反対のようにも聴こえるのだが……
277132人目の素数さん:2009/05/09(土) 10:50:03
>>274
「線型関係を持つ」「線型関係を持たない」でそれぞれ一塊だぞ
278266:2009/05/09(土) 10:52:36
>>275
すみません。全文を載せます。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
【定義】
ベクトル空間Vの(有限個の)元 x1,x2,…xmのある線形結合が0になるとき、つまりあるa1,a2,…amによって

a1・x1 + ・・・ + an・xn = 0

なるとき、この等式を x1,x2,…,xmの線形関係という。

任意のx1,x2…,xmは必ず線形関係をもつ。それはa1=a2=…=am=0としたときであって、これを自明な線形関係という。

-------------------------------------------------------------------------------------------------
となっています。
279132人目の素数さん:2009/05/09(土) 10:52:50
>>270-271
多分、線形関係を持つというのは
その等式が成り立つ(全て0ではない) a1, a2, …, an  が
存在するみたいな感じじゃないの?
適当に移項したり変形すると
xn = a1・x1+…+
と他のベクトルの線形結合で書かれる事。つまり線形従属。

n-1次元(以下の)空間で n個のベクトル選んでも基底になりませんよみたいな。
280266:2009/05/09(土) 10:54:55
>>277
すみません、今混乱中です。
281132人目の素数さん:2009/05/09(土) 10:57:07
>>278
その定義なら、
自明な線型関係しか持たない ⇔ 線型独立
非自明な線型関係を持つ ⇔ 線型従属
282132人目の素数さん:2009/05/09(土) 10:57:21
> この等式を x1,x2,…,xmの線形関係という。

この表現は初耳だな……;
283132人目の素数さん:2009/05/09(土) 10:59:47
>>280
>>269で敢えて聞いたのは、君が線形代数の本を読んでいるとして
その本の中で「線形関係をもつ」という表現が使われているなら
その定義はどうなっているのか、ということを確認してみたらどうか、という意味をこめてなのだ。

使われているの?
284132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:04:40
>>274
「○○が生成する××」の○○のことを生成系というんであって、そんでもって
「○○が生成する××」ってのは数学のあちこちにでてくるんだが、そういうのは
大抵「○○を全て含むような最小の××」って意味だ。
285266:2009/05/09(土) 11:11:24
印刷ミスでは無いとは思うんですが、なんだか心配になってきました。

先の定義のすぐ下に「線形独立」と「線形従属」が載っているのですが、>>281さんがおっしゃられたことがまさに書かれています。

-------------------------------------------------------------------------------------------------
【定義】
べクトル空間Vの元 x1,x2,…xmが自明でない線形関係をもたないとき、x1,x2,…xmは線形独立であるという。
線形独立でないとき、つまり自明でない線形関係を(1つでも)もつとき、それらは線形従属であるという。

言い換えればx1,x2,…xmが線形独立であるということは「a1・x1 + ・・・ + an・xn = 0 ならば a1=a2=…=am=0」なることであり、
線形従属であるということは「すべてが0ではないような a1,a2,…,am∈R が(1組でも)存在して、a1・x1 + ・・・ + an・xn = 0と書かれる」ことである。

-------------------------------------------------------------------------------------------------
となっています。

>>283
「線形関係を持つ」という説明が無いです。
線形関係の定義のあとにすぐに使われています。
286132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:11:28
>>274
> 「x1,x2…xnの線形関係」は
> 「a1・x1 + ・・・ + an・xn = 0 の等式になることである」

そのあとにつづけて、
このとき、常にa1=a2=・・・=an=0となるとき、x1、x2、・・・、xnは線形独立であるといい、
そうでないとき線形従属である、という
というような説明はなかったか?

287132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:13:26
>>285
説明が無いというのはあたらないだろう。
288132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:17:28
>>266
x1, …, xn が生成系であるとは
任意の p ∈ V に対し
p = a1・x1 + ・・・ + an・xn
となる a1, … , an が存在すること。

x1, …, xn が線型従属と仮定する。
a1・x1 + ・・・ + an・xn = 0のとき a1 = … = an = 0とは限らないので0でないものがある組を選ぶ。
0でない係数 ak を一つ選び
xk = -(1/ak) (a1・x1 + ・・・+a(k-1)・x(k-1) + a(k+1)・x(k+1) + ・・・ + an・xn)
のように変形する。

これを使うと任意の p ∈ V に対し、xkを消去できる。
p = p1・x1 + ・・・ + pn・xn
= q1・x1 + ・・・+q(k-1)・x(k-1) + q(k+1)・x(k+1) + ・・・ + qn・xn

これは、x_kを取り除いてもVが生成できていることになり矛盾。
289132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:18:27
ついに清書屋まで出張ってきやがった……
290266:2009/05/09(土) 11:19:06
>>286
いえ、そこはテキストに書かれていたわけではなく、私の解釈でそう書いた部分です。

実際には>>278,285 のように書かれています。

みなさん、どうもすみません。
291132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:22:14
>>285
その本は多少クセのある言葉の使い方をしてはいるようだが、
少なくとも「線形関係」ってのはその「等式」のことなんだから
それを「持つ/持たない」ってのの意味ははっきりしてるだろ。
292132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:23:13
>>266
> 言いたいことは直感的にはわかったのですが

敢えて言おう、ダウトであると。
293132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:26:37
>>289
ちんたらうぜーんだよカス。
294132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:28:25
説明能力に欠ける聖書屋が偉そうになにをほざいてやがるww
295266:2009/05/09(土) 11:29:28
>>288
すみません。見通しが見えてきました。ありがとうございます。

ただ、

>これを使うと任意の p ∈ V に対し、xkを消去できる。

というところがよくわかりません。
自分に何か理解が足りていない部分があるような気がします。



>>292
すみません。
ひとつのベクトルとったら、生成できないってことはV の基底のベクトルはだぶってなかった > 線形独立では?
と思ったんです。
296132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:30:57
>>295
> というところがよくわかりません。

代入して変数を消去する。
中学校は出てないのか?
297132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:31:51
>>294
説明能力に欠けるという言葉をそっくりそのまま返すよ。
いつまでもいつまでも本題と関係ないところをねちねちねちねち
ひっぱるだけのカスは回答しなくていい。
298132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:33:50
たまに教育者気取りで回答してるつもりな馬鹿が湧くのは
なんなんだろう
299132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:34:53
>>297
何が本題なのかもわからんで問題文しか目に排卵ゴミは回答すんな
300132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:36:18
>>299
よくいるんだよね、君のようなゴミ人間が
教育者のつもりで話してるっぽいレス
なんなんだろうね
301132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:37:03
いつもは能無しの俺様が馬鹿を導いてやるぜー
みたいな
302132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:37:12
>>295
> ひとつのベクトルとったら、生成できないってことはV の基底のベクトルはだぶってなかった > 線形独立では?
> と思ったんです。
それはそうだが、ならばそうきちんと理解してる人が

> また、「生成系である」ということは「線形関係」を持つと同じことなのでしょうか?
と言っちゃうのは妙な話じゃないかね。
303132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:38:28
>>299
問題文が本題ではないというのなら
問題文に回答をつけることは何の問題も無いじゃん?

役に立つかどうか知らんがサイドのどうでもいい雑談を続けてくれ。
304132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:39:00
清書屋のカスが出てくるまでもなく、問題の解答は>>267に既に書かれている。
それは>>266
>どう考えればよいのでしょうか。
にもきちんと応えることが出来ている。
305266:2009/05/09(土) 11:39:32
>>288
やってることがわかりました。
確かに代入ですね。
で、最後に背離法を使っていると思うんですが、
疑問はここなんです。

線形従属でなかったら、線形独立である、という話の繋がりになっていると思うんですが、
「線形独立」か「線形従属」のどちらしかないのかという話はこのことが気になってたんです。
306132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:40:00
>>303
アホなこと喚いてないで>>266をきちんと嫁。
307132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:40:04
>>304
>>267はさすがに解答にはならんだろうな。
308132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:40:32
>>306
>具体的にどのように示せばわかりません。
309266:2009/05/09(土) 11:40:41
なんだか、ケンカモードになっているようですみません。
310132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:41:02
>>305
その疑問は>>281で終わってるぞ。
311132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:41:27
>>306
どうでもいいから、役に立つかどうか知らんがサイドのどうでもいい雑談を
窓際教育者気取りで続けてくれ。
312132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:42:12
>>309
いや、いつものアホがくだらないことをウダウダいってるだけだから君は気にしなくていい。
313132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:43:24
>>309
雑談は雑談スレでな。
314266:2009/05/09(土) 11:44:56
>>310
ありがとうございます。
そのように理解しました。
315266:2009/05/09(土) 11:48:40
>>302
遅レスですみません。
「生成系である」と「線形関係」の関係がいまいちつかめていなくて、まだ完全にわかっていないんです。
今、整理中なんですが。
316132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:55:23
>>315
整理してからまたおいで。
317132人目の素数さん:2009/05/09(土) 11:59:27
>>315
関係無いので関係について悩む必要はないよ。
あと「線形関係」というterminologyも忘れていいよ。
318266:2009/05/09(土) 12:09:57
はい!
みなさん、どうもありがとうございました!
319132人目の素数さん:2009/05/09(土) 12:30:51
位相の公理について質問します
ノートでは論理記号で書いてあるので自分なりに日本語に
翻訳したのですがこれでいいでしょうか?

1.省略

2.どんな開集合を有限個とってきて共通部分をとっても開集合になっている

3.どんな開集合を有限個とってきても、無限個(加算濃度でも非加算濃度でもいい)
  とってきても、それらの和集合をとると開集合になっている


320132人目の素数さん:2009/05/09(土) 12:36:56
>>319
省略した1の有難味を知ったときが位相を理解したとき

有限個の開集合の共通部分あ開集合である

開集合の合併は開集合である

程度でいいんじゃね
321132人目の素数さん:2009/05/09(土) 12:38:25
>>319
そんな感じだね。
数直線上の例を覚えておくといい。

I(n) = (-1,1/n)
の有限個の共通部分は開集合だが
n→∞で共通部分をとってしまうと
(-1, 0] という半開区間になってしまうので
2は有限個と限定している等の例が載っているだろう。
322132人目の素数さん:2009/05/09(土) 13:00:14
>>320さん
>>321さん
ありがとうございます。
320さんの書き方だと
「任意に開集合U,Vをとってくると U U Vも開集合になる」
みたいにおもえて少し違和感があるのですが(公理は開集合の集合族をとってきますよね)
認識としてはその程度で十分なのでしょうか?
323132人目の素数さん:2009/05/09(土) 13:06:24
f(x)=x^3-2∈Q[x]
このときf(x)はQ上既約多項式であることを証明せよ。ただしQは有理数の集合とする。


誰かお願いします。
324132人目の素数さん:2009/05/09(土) 15:50:23
>>248-249
いわいる、x^2/a^2+y^2/b^2=1という方程式に変形できないかなぁ、という意味でした。
複素平面で楕円を表す式が分からなかったので、理解できなったみたいです。
説明されると、確かにその通りでした。
ただ、このような形でなら分かったのですが、ちょっと変形されると分からなくなりそうで不安ですね。。。

ありがとうございました。
325132人目の素数さん:2009/05/09(土) 16:08:59
好きな方で
@アイゼンシュタインの定理を適用する。
A分解されたとして矛盾を導く。
326132人目の素数さん:2009/05/09(土) 16:34:15
(問)z=re^(iθ)の正則関数をw(z)=u(r,θ)+iv(r,θ)とする.
このとき,uv平面上の曲線群
 C_1:r=(一定),C_2:r=(一定)
327132人目の素数さん:2009/05/09(土) 16:36:32
すいません続きです.

(つづき)
は交点wで直交することを示せ.(ただしw'(z)≠0)

この問題の一個前の問題としてz=x+iyとしたときの問題は解けたのですが,
極座標となるとわかりません.

よろしくおねがいします.
328193:2009/05/09(土) 18:54:15
>>201
ご親切にありがとうございました。
329132人目の素数さん:2009/05/09(土) 20:32:40
ある微分方程式(x'=f(x))の積分曲線M[c]={x|F(x)=c}で、
c≠c'ならばM[c]∧M[c']=Ф(空集合)って成り立ちますか?

よろしくおねがいします。
330132人目の素数さん:2009/05/09(土) 20:40:34
>>329
初期値問題の一意性の定理はある。
331132人目の素数さん:2009/05/09(土) 20:42:09
記号がチンプンカンプンだな。
誰かエスパーしてくれ
332132人目の素数さん:2009/05/09(土) 21:09:45
>>330
>>331
すみません。書き直します。

x∈R^n で、x'=f(x) ∈R^n(fは連続微分可能)
この微分方程式の積分をF(x)とする。
よって、任意のc∈Rに対して、M[c]:={x∈R^n|F(x)=c}は積分曲面となる。

それで質問は、”c≠c'ならば,M[c]∩M[c']=空集合は成り立ちますか?”です。

よろしくお願いします。
333132人目の素数さん:2009/05/09(土) 22:38:49
>>332
とりあえず n = 1のときのは理解してるのかと
334132人目の素数さん:2009/05/09(土) 22:55:02
>>333
理解できてないですね・・
簡単な反例ありますか?
335132人目の素数さん:2009/05/09(土) 22:59:00
>>334
反例を探す前に
なぜ、初期値問題の一意性について調べないんだ?
336132人目の素数さん:2009/05/09(土) 23:26:39
>>335
調べたんですけどそこから何が言えるかよくわからないんです
337132人目の素数さん:2009/05/09(土) 23:27:54
集合論について質問します

Bをxの部分集合とする
このとき、

1.B=Bi (iは{i}の添え字)

2.⋂Bi=Bi=B
i

としてもいいですか?
つまり
1.Bを添え字集合Biとして表してもいいか?

2.そうすれば共通部分が考えられますが、
  その共通部分はBとしてもいいか
  
ということです。教科書に特に書いてなかったので誰かお願いします。
338132人目の素数さん:2009/05/09(土) 23:29:03
>>336
共通部分が空で無い場合
その点を初期値とする解は1つしかない。
339132人目の素数さん:2009/05/09(土) 23:31:17
>>337
定義の順序をきちんとしないと。

問題ない。
わざわざ書くようなことではない。
340337:2009/05/09(土) 23:31:53
2.の下についているi
は⋂の下に付けたかったi
です。すみません。
341132人目の素数さん:2009/05/09(土) 23:32:32
四捨五入の繰り上げまたは切り捨ての線って/と\どっちで消します?
342132人目の素数さん:2009/05/09(土) 23:33:23
>>338
その解軌道をxとすると、F(x)=c,F(x)=c'となり矛盾ってことですか?
343132人目の素数さん:2009/05/09(土) 23:38:18
>>342
そういうこと。
あとは、初期値問題の解の一意性の定理の
前提を満たすかどうかチェック。
344132人目の素数さん:2009/05/09(土) 23:39:16
>>343
助かりました。
どうもありがとうございました。
345132人目の素数さん:2009/05/09(土) 23:39:56
>>341
通常、そんな線は書かず
四捨五入した後の値しか使わない。
打ち消し線とか書いてたら四捨五入して
下の桁を無視する意味無い。
346132人目の素数さん:2009/05/09(土) 23:42:31
>>345
いや、電車で/だ、いや\だと言い争っていた人達がいまして…どっちだったっけな、と…
347132人目の素数さん:2009/05/09(土) 23:48:28
直積表というのは、直積とどのような関係があるのでしょうか?
348132人目の素数さん:2009/05/09(土) 23:52:16
なにそれ
349132人目の素数さん:2009/05/09(土) 23:53:47
>>346
使いもしないものをどっちかに決めておく利点などないのだから
それは、四捨五入というものとは無関係に
それを教えるときのテキスト次第
350132人目の素数さん:2009/05/10(日) 00:06:45
>>349
ありがとうございます
すみません、大人しく文系の勉強しますwww
351132人目の素数さん:2009/05/10(日) 00:17:20
>>347
直積表とは、どこに出てくる名辞かな
352132人目の素数さん:2009/05/10(日) 00:56:45
3人の囚人A,B,Cがいた。
明日3人中2人が死刑になる。

Aは思った。
「助かる確率は1/3か・・・」

Aは看守に聞いた。
「二人死刑になるなら、BかCどちらかは必ず死刑になるということだ。
BとCから、死刑になる囚人の名前を教えてくれ」

看守は答えた。
「Cは死刑になるぞ。Bについては教えられない。Bまで
教えてしまうとお前がどうなるかがわかってしまうからな」

Aは思った。
「Cが死刑なら、私(A)とBどちらかは助かる。つまり私(A)が
助かる確率は1/2だ」

たらららったった〜♪
Aが助かる確率が1/3から1/2に上がった。

Aは看守に質問したことによって、生き残れる確率が本当にあがったのでしょうか?


数学的にどういうことか説明してもらえますか?
できればベイズの定理
353 ◆27Tn7FHaVY :2009/05/10(日) 01:10:06
KOTOWARU
354132人目の素数さん:2009/05/10(日) 10:50:42
>>323です。背理法で解こうと思ったんですが
『f(x)が可約と仮定してf=ghとなるように
g(x)=a_0+a_1・x+a_2・x^2
h(x)=b_0+b_1・x
と置く。
f(x)
=g(x)・h(x)
=(a_0+a_1・x+a_2・x^2)(b_0+b_1・x)
=a_0・b_0+(a_0・b_1+a_1・b_0)x+(a_1・b_1+a_2・b_0)x^2+a_2・b_1・x^3
=-2+x^3
∴a_0・b_0=-2,
a_0・b_1+a_1・b_0=0,
a_1・b_1+a_2・b_0=0,
a_2・b_1=1』
とここまでやったのですが矛盾が示せません。どこかで矛盾しているはずだと思うんですが…。
それともやり方自体がおかしいですか?
どなたかお願いします。
355132人目の素数さん:2009/05/10(日) 10:56:41
Q上既約ならばZ上既約ってことを使えば?
356132人目の素数さん:2009/05/10(日) 11:09:50
>>354
h(x) = 0の根は x = - b_0 / b_1 で有理数
これはf(x) = 0 の根にもなるが
x^3 - 2 の根のうち実数は 2^(1/3) だけで有理数ではない。
357132人目の素数さん:2009/05/10(日) 11:16:21
http://imepita.jp/20090510/397360

(1)をk=1 k=2で考えてみましたが、よくわからないです。
どうすればいいのですか。お願いします。
358132人目の素数さん:2009/05/10(日) 11:26:26
>>357
(1)は極限をpとしたとき、極限の方程式

p = (1/n) { (n-1)p + (a/ p^(n-1)) }
が成り立つから
p^n = a
359132人目の素数さん:2009/05/10(日) 11:51:19
>>357
こんな写メうpしたら特定されるって気付かないのか?
別に気にならないのか?
360132人目の素数さん:2009/05/10(日) 11:52:13
y=(1/x)^ln(x) -a
の導関数の求めかたって対数微分法でいけますか?
361132人目の素数さん:2009/05/10(日) 11:55:05
いけます
362hsa:2009/05/10(日) 12:03:17
こんにちは!
簡単な問題かもしれませんが、分からないので教えてください。
下の二つの問題の極限値はどうやって求めればいいのでしょうか?


(1)
lim(n→∞) ( √(nの二乗+2n)〗 − √(nの二乗+3n)

        n
lim(n→∞) [ 煤@ {5・(3/4の(k-1)乗) }]
k=1

お願いします。
363132人目の素数さん:2009/05/10(日) 12:07:50
分子を有理化
等比数列の和をまず求めよ。
364132人目の素数さん:2009/05/10(日) 12:08:47
>>359
誰に何を特定されるの?
P906iを使ってる程度のことしか分からないのに。
365132人目の素数さん:2009/05/10(日) 12:10:17
>>360
ln(y+a) = (1/x) ln(x)
y'/(y+a) = -(1/x^2) ln(x) + (1/x^2)
366132人目の素数さん:2009/05/10(日) 12:18:01
>>362
{ { √(n^2 +2n) } + { √(n^2 +3n)} } / { { √(n^2 +2n) } + { √(n^2 +3n)} }
をかけて

{ √(n^2 +2n) } - { √(n^2 +3n)} = {(n^2 + 2n) - (n^2 +3n)} / { { √(n^2 +2n) } + { √(n^2 +3n)} }
= -n / { { √(n^2 +2n) } + { √(n^2 +3n)} }
= -1/ { { √(1 +(2/n)) } + { √(1 +(3/n))} } → -1/2 (n→∞)


Σ_{k=1 to n} a^(k-1) = (1-a^n)/(1-a)
|a| < 1のとき
a^(n-1) → 0 (n→∞)
Σ_{k=1 to ∞} a^(k-1) = 1/(1-a)

Σ_{k=1 to ∞} { 5 (3/4)^(k-1)}
= 5 Σ_{k=1 to ∞} (3/4)^(k-1) = 5/(1 - (3/4)) = 20
367132人目の素数さん:2009/05/10(日) 12:21:52
368hsa:2009/05/10(日) 12:22:16
366>>

ありがとうございます。




369132人目の素数さん:2009/05/10(日) 12:27:55
>>360
>>365
y+a=(1/x)^ln(x)

ln(y+a) = ln(x) ln(1/x)
ln(y+a) = -ln(x)^2
y'/(y+a) = -2(1/x) ln(x)
370357:2009/05/10(日) 15:25:34
>>358
理解できました、ありがとうございます。

>>359
さほど気になりません、P906i当てられたのには驚きましたが…
教えてもらえるならばその程度
371132人目の素数さん:2009/05/10(日) 15:48:28
最近の人は、本当にどうでもいい情報まで個人情報だと勘違いしている節がある。
372132人目の素数さん:2009/05/10(日) 16:04:41
お願いします。

Z1=1とする
@Znに1/4+i√3/4をかける
A@の結果に3/2+i√3/2を足す
BAの結果をZn+1とし@から繰り返す

(1)Znを求めよ
(2)Z∞を求めよ
373132人目の素数さん:2009/05/10(日) 16:24:18
>>372
数式がよく分からないけれど

z(n) に (1+i√3)/4 をかける
さらに(3+i√3)/2 を足して z(n+1)とする

ということなら

z(n+1) = { (1+i√3)/4 } z(n) + {(3+i√3)/2}
z(n+1) - k = { (1+i√3)/4 } ( z(n) - k) となるkを求める
k - { (1+i√3)/4 } k = {(3+i√3)/2}
k = 2 (3+i√3)/(3-i√3) = 1 + i √3

z(n) - k = { (1+i√3)/4 }^(n-1) (1-k)
= - i (√3) { (1+i√3)/4 }^(n-1)
z(n) = (1+i√3) - i (√3) { (1+i√3)/4 }^(n-1)
z(∞) = 1+i√3
374132人目の素数さん:2009/05/10(日) 16:33:50
>>370
一瞬えぇ名古屋大学かとも思ったが、首都大学東京かよw聞いた事ねえなw
375132人目の素数さん:2009/05/10(日) 16:37:06
でもおかしいな。首都大学東京数理科学図書館には数学ビギナーズマニュアルは
40冊じゃなくて42冊あるな。2冊増えてるわよって教官に教えておいてね
376132人目の素数さん:2009/05/10(日) 16:37:36
>>374
数理科学図書室のことか?
377132人目の素数さん:2009/05/10(日) 16:39:28
G-3-12[平面の平行条件・垂直条件]
2 つの平面α : a1x+ a2y + a3z + d = 0, β : b1x+ b2y + b3z + e = 0 の法線ベク
トルをそれぞれn = (a1, a2, a3), n0 = (b1, b2, b3) とする。2 平面の平行,垂直に
ついて
α // β ?⇒ n // n0 ?⇒ a1 : a2 : a3 = b1 : b2 : b3
α ⊥ β ?⇒ n ⊥ n0 ?⇒ n ・ n = a1b1 + a2b2 + a3b3 = 0

って平面のベクトルと係数と法線のベクトルが同じなんですけど、こんなのありですか

http://www.ge.fukui-nct.ac.jp/~nagamizu/f-1-v.pdf
378132人目の素数さん:2009/05/10(日) 16:43:47
>>377
何を言いたいのかよく分からんが
平面
ax + by + cz + d = 0
の法線ベクトルは
係数(a,b,c)の定数倍だから、同じにとってもいいよ。
379132人目の素数さん:2009/05/10(日) 16:52:44
>>378
そっかあ、その事実は知りませんでした
380132人目の素数さん:2009/05/10(日) 16:57:21
                                 → →
原点を始点とする平面ベクトル全体の集合をVとおく。e1、e2をVのxy標準座標系とする。
またθ、θ'をーπ/2≦θ≦π/2、−π/2≦θ'≦π/2、θ≠θ'を満たす実数とする。
このとき
 →                    →                   →
f(e1)={−sin(θ+θ')/sin(θ-θ')}e1 - {2sinθsinθ'/sin(θ- θ')}e2
→                    →                   →
f(e2)={2cosθcosθ'/sin(θ-θ')}e1 + {sin(θ+θ')/sin(θ-θ')}e2

を満たす線形変換f:V→Vの幾何学的性質について論ぜよ。

お願いします
381132人目の素数さん:2009/05/10(日) 17:25:48
>>380
マルチ
382132人目の素数さん:2009/05/10(日) 18:44:20
S:x^2+y^2+z^2=0
l:x=t+2,y=3t+1,z=1
m:x=3+t,2+3t,z=2-t

Sとlは交わるか、Sとmは交わるか

両方交わりませんよね?
383132人目の素数さん:2009/05/10(日) 18:47:57
>>382ミス。Sの右辺は1です
384132人目の素数さん:2009/05/10(日) 19:54:29
A、Bを集合として、A⊂Bを示す時

先生が
∀x∈A としても x∈Aとしても
x∈Bとなれば
A⊂Bとなるといったのですが

Aの元xを取るときな∀をつけなくてもいいのですか?
385132人目の素数さん:2009/05/10(日) 20:07:46
>>384
つけないといけないけれど
聞き間違いとかじゃないの?
任意のとか日本語で書いてあったりとか
386132人目の素数さん:2009/05/10(日) 20:08:39
文脈で明らかなときは
省略してもいいかな
387132人目の素数さん:2009/05/10(日) 20:17:51
1辺の長さが1の正20面体の体積を幾何ではなく代数的に解くにはどうしたらいいのですか?
388384:2009/05/10(日) 20:44:29
>>385
>>386
ありがとうございます。その先生は
「∀をつけないということは
なにも条件の付いてないxをとってくる
ということだからいい」と確かに言っていました。
それに数学の本でも包含関係を証明で∀をつけてない本もあります
つけなくても本当にそんな意味になるのでしょうか?
389132人目の素数さん:2009/05/10(日) 21:05:15
2^0.5=1


というのがよくわかりません。

2^2=4
等なら分かるのですが…

どなたか分かる方いましたらお願いします。
390132人目の素数さん:2009/05/10(日) 21:07:04
S(ノットイコールφ)∈Rなる集合Sが上(下)に有界ならば上(下)限が存在する:a
有界単調数列は実数において収束する:b
a⇔bを証明せよ。

a⇒bは教科書でわかったのですが、その逆がわかりません。
お願いします。
391132人目の素数さん:2009/05/10(日) 21:07:36
そもそも間違ってる
392132人目の素数さん:2009/05/10(日) 21:18:10
>>390
背理法というか対偶使ったら?
有界なのに上(下)限がなかったら、収束しない有界単調数列が作れる
393132人目の素数さん:2009/05/10(日) 21:22:26
有界ではない閉集合上で定義された連続関数は一般に最大値・最小値を持たない
その例をあげよ

という問題なんですが
有界ではない……閉集合……だと……?
どんなものがあるんですかね
教えていただきたいです
394132人目の素数さん:2009/05/10(日) 21:27:22
>>393
R
395132人目の素数さん:2009/05/10(日) 21:32:24
>>394
Rって開集合っていうか開区間じゃないんですか?

バカですみません
396132人目の素数さん:2009/05/10(日) 21:41:55
397132人目の素数さん:2009/05/10(日) 21:43:15
>>395
集合論の基礎をもう一度やり直しておいで。
398132人目の素数さん:2009/05/10(日) 21:45:52
X、Yがそれぞれ標準正規分布N(0,1)に従う独立な確率変数であるとき
E[XY]はどうなりますか?
399132人目の素数さん:2009/05/10(日) 21:50:30
y=−x^4−2x^2+1
問)この関数の最大値と最小値を求めよ(高校1年生の範囲で)

この問題がわかりません。どなたか教えてください。
400132人目の素数さん:2009/05/10(日) 21:52:01
>>396
ありがとうございました!!
401132人目の素数さん:2009/05/10(日) 21:52:23
>>399
平方完成
402132人目の素数さん:2009/05/10(日) 21:54:34
>>397
ちょっと定義を考えてみたらわかりました
ありがとうございました
403132人目の素数さん:2009/05/10(日) 22:12:14
問)a>0、b>0、c>0、d>0の時、(a+b)(1/c+1/d)≧4√ab/cdが成り立つことを示せ
がわかりません、解説をお願いします
404132人目の素数さん:2009/05/10(日) 22:17:23
>>401
x^2=tと置いて、
y=−t^2−2t+1 
平方完成をしてy=−(t+1)^2+2
となって、最大値が2(x=−1)と出たんですが、答えは0(x=0)でした。
どこがおかしいのでしょうか?
405132人目の素数さん:2009/05/10(日) 22:20:21
>>403
相加・相乗平均の関係から

(a+b)≧ 2 √(ab)
((1/c) + (1/d)) ≧ 2 √(1/(cd))

よって
(a+b) ((1/c) + (1/d)) ≧ 2 { √(ab) } ((1/c) + (1/d)) ≧ 4 √((ab)/(cd))
406132人目の素数さん:2009/05/10(日) 22:22:18
>>404
最大値が2(x=−1)
それはt=-1の時だろう
tの範囲はt≧0
407132人目の素数さん:2009/05/10(日) 22:27:02
>>405
解説ありがとうございました
408132人目の素数さん:2009/05/10(日) 22:27:25
>>398
XとYは独立だから
E[XY] = E[X] E[Y] = 0
409132人目の素数さん:2009/05/10(日) 22:30:24
>>406
こたえが最大値1でしたすいません・・・
おかげでわかることができましたありがとうございます
410132人目の素数さん:2009/05/11(月) 00:01:11
与えられたn個の数値a1,a2,・・・,anに対してxとの差の二乗の総和 Σ(ai-x)^2 [i=1からnまで] が
最小値をとるのはxがa1,a2,・・・,anの平均値に等しい場合であることを証明せよ。
どなたかお願いします。
411132人目の素数さん:2009/05/11(月) 00:11:19
>>410
s = Σ_{i=1 to n} ai
t = Σ_{i=1 to n} ai^2
とおくと

Σ_{i=1 to n} (ai-x)^2
= n x^2 - 2 s x + t
= n { x - (s/n)}^2 - ((s^2)/n) + t

よって、x = s/n で最小値を取る。
412132人目の素数さん:2009/05/11(月) 00:14:44
横からすみません。 はじめまして。
テストの過去門でどうしてもわからないものがあります。

ベクトルa=2i-3jに垂直な単位ベクトル(大きさが1のベクトル)b=b1i+b2jを求めよ。
ただしijは単位ベクトルとする。

おねがいします
413132人目の素数さん:2009/05/11(月) 00:21:55
>>411
とても分かりやすい解説ありがとうございました!
おかげで理解できました
414132人目の素数さん:2009/05/11(月) 00:22:11
>>412
マルチ
415132人目の素数さん:2009/05/11(月) 00:51:15
>>414
くだらないところにこだわんなよ
416132人目の素数さん:2009/05/11(月) 00:54:31
417132人目の素数さん:2009/05/11(月) 01:00:36
>>382-383
おねがしまーす
418132人目の素数さん:2009/05/11(月) 01:31:10
Aさんがmドル、Bさんがnドル持っていてギャンブルをします。負けたほうが買った方に1ドル渡し、引き分けはありません。Aさんが破産する確率は?

これの求め方を教えてください
419132人目の素数さん:2009/05/11(月) 01:39:14
>>382
うむ、両方交わらない。
420132人目の素数さん:2009/05/11(月) 01:42:52
>>419
ですよね、ありがとうございます
421132人目の素数さん:2009/05/11(月) 01:51:04
問)関数y=x^2/x-2(X>2)の最小値を求めよ
の問題が解けません
解答及び解説をしていただけませんか?
422132人目の素数さん:2009/05/11(月) 02:02:27
y = x^2/x -2 = x-2 (X>2)
よって最小値はない。
423132人目の素数さん:2009/05/11(月) 02:04:26
【問】
次の関数の最大値と最小値を求めよ。

(2)0≦x<2πのとき y=sinx+2cos(x−π÷6)

424132人目の素数さん:2009/05/11(月) 02:47:42
>>415
質問スレが、混乱無く機能するためには必要なルールなんだよ。

メタな話だが、大事なことだ
425132人目の素数さん:2009/05/11(月) 02:53:43
(下限)
下に有界なAに対して、下界の数の中で最大の数を下限という


だそうですが、下界の中で最大の数ってどういうことですか?
これって、たとえば上下に有界な集合Aがあったとしたら、
Aの下限ってAの最大値になりませんか??

どなたかよろしくお願いします
426132人目の素数さん:2009/05/11(月) 03:04:02
>>425
集合Aが {x:a≦x≦b} であっても、或いは{x:a<x≦b}であっても、Aの下界 は{x:x≦a} だ。
  
427132人目の素数さん:2009/05/11(月) 03:06:01
>>426
ウップ、

> >>425
集合Aが {x:a≦x≦b} であっても、或いは{x:a<x}であっても、Aの下界 は{x:x≦a} だ。

428132人目の素数さん:2009/05/11(月) 03:13:57
【問】
次の関数の最大値と最小値を求めよ。

(2)0≦x<2πのとき y=sinx+2cos(x-π/6)

どなたか解説宜しくお願いします
429132人目の素数さん:2009/05/11(月) 03:20:53
>>427,426

すばやいお返事ありがとうございます。
重ねて質問してすまないのですが、下限、すなわち「下界における最大値」という言葉の意味がわかりません。

あなたのおっしゃる集合Aによれば、Aの下限はaということになりますが、
Aの範囲内でaよりほんのちょっと大きい数があったとして、
するとAの下限はaよりほんのちょっと大きい数になるのではないでしょうか?

下界の数の中で最大の数、というのがわからなくて……馬鹿ですみません
430132人目の素数さん:2009/05/11(月) 03:38:08
教えて下さい
Σa_n/√n < ∞ かつ、Σ(a_n)^2 = ∞ となる 正項数列{a_n}は存在するか?
431132人目の素数さん:2009/05/11(月) 04:49:37
2次の直交行列が
(cos θ, - sin θ)
(sin θ, cos θ)
又は
(cos θ, sin θ)
(sin θ, - cos θ)
のみである事を示したいのですが
これら以外にも存在したら,どのような矛盾が生じるのでしょうか?
432132人目の素数さん:2009/05/11(月) 07:00:21
次の問題がどうしても解けません.教えてください.
aは実数.An,Bnは実数列.[An]はaに収束する.
[AnBn]が収束するならば,a=0または[Bn]が収束することを示せ.
433132人目の素数さん:2009/05/11(月) 07:01:05
次の問題がどうしても解けません.教えてください.
aは実数.{An},{Bn}は実数列.{An}はaに収束する.
{AnBn}が収束するならば,a=0または{Bn}が収束することを示せ.
434132人目の素数さん:2009/05/11(月) 08:10:27
>>418
Aさんが勝つ確率は?
435132人目の素数さん:2009/05/11(月) 08:15:04
>>428
y = sin(x) + 2 cos(x - (π/6))
= sin(x) + 2 cos(x) cos(π/6) + 2sin(x) sin(π/6)
= 2 sin(x) + (√3) cos(x)
= (√7) sin(x + a) (三角関数の合成)

ただし a は
cos(a) = 2/√7
sin(a) = √(3/7)
を満たす角度とする。
最大値は√7
最小値は-√7
436132人目の素数さん:2009/05/11(月) 09:06:56
友人に三桁以上の数を書いてもらい9で割ってその余りを聞いてください。
そのとき、0以外のあらゆるケタから彼に尋ねてください、そして、残っている数を9で割ってください、そして、残りをあなたに言ってください。
すぐに、あなたは、線を引いて消されたケタを命名します。
方法。
2番目の残りが1番目よりわずかであるなら、1番目から、引いてください。
残りが等しいなら、交差して出ているケタは9です。
説明してください。
437132人目の素数さん:2009/05/11(月) 09:09:50
>>436
日本語でおk
438132人目の素数さん:2009/05/11(月) 09:15:05
>>437
わかりますか?
439132人目の素数さん:2009/05/11(月) 09:22:11
>>436
日本語で書いてください。
440132人目の素数さん:2009/05/11(月) 09:27:32
>>437
英語で書いてあったのをwからないなりに訳したんですがやっぱり意味不ですよね...
すいません。
441132人目の素数さん:2009/05/11(月) 09:33:50
>>440
英語そのまま写せ。
442132人目の素数さん:2009/05/11(月) 09:37:29
Ask a friend to write down a number of three or more digits,divide by 9,
and tell you the remainder.
Then ask him cross out any digit except 0, divide the remaining number by 9, and tell you the remainder.
At once you name the digit crossed out.
The method.
If the second remainder is smaller than the first, subtract from the first.
If the remainders are equal,the crossed out digit is 9.
Explain.
Ask a friend to write down a long number, and then write a second number composed of the same digits.
です。
できたら訳もお願いします。
443132人目の素数さん:2009/05/11(月) 09:47:17
>>431
なんで背理法なんか使おうとするんだよ
P =
(a b)
(c d)
とおいて P^T P = I, P P^T = I の成分を比較するだけでしょ
444132人目の素数さん:2009/05/11(月) 11:47:16
>>442
訳文
友人に9時までにいくつかの3つ以上のdigits,divideを書きとめるよう頼んでおくんなはれ
ほんで、あんはんに残りを話してくれまっか。
ほんで、0以外はどないな桁からでも彼に十字を尋ねて
残りの番号を9で割って、あんはんに残りを話してくれまっか。
すぐに、あんはんは線を引いて消される桁に名をつけまんねん。
方法。
第2の余りが最初より少ないならば、初めから引いておくんなはれ。
残本が線を引いて消されるequal,theであるならば、桁は9や。
説明してくれまっか。
友人に長い数を書きとめるよう頼んでおくんなはれ
ほんで、同じ桁から成る第2の番号を書いておくんなはれ。
445132人目の素数さん:2009/05/11(月) 11:56:00
>>433
背理法
収束の定義に戻って考える
446132人目の素数さん:2009/05/11(月) 12:12:52
> 443
>>>431
> なんで背理法なんか使おうとするんだよ
> P =
> (a b)
> (c d)
> とおいて P^T P = I, P P^T = I の成分を比較するだけでしょ

(a,c)(a,b)
(b,d)(c,d)
=
(a^2+c^2,ab+cd)
(ab+cd,b^2+d^2)
=
(1,0)
(0,1)
より,a^2+c^2=b^2+d^2=1,ab+cd=0。そして
(a,b)(a,c)
(c,d)(b,d)
=
(a^2+b^2,ac+bd)
(ac+bd,c^2+d^2)
=
(1,0)
(0,1)
より,a^2+b^2=c^2+d^2=1,ac+bd=0。
従って,c^2-b^2=0でc=±bで0=ab±bd=b(a±d)でa=±dかb=0.
前者ならa=±b=±c=±d (順不同), 後者なら,c=0でa=d=±1(順不同)。
従って,a=±b=±c=±d (順不同),か,b=c=0でa=d=±1(順不同)。

となりましたがこれからどうすればsinθ,cosθが求まるのですか?
447132人目の素数さん:2009/05/11(月) 12:52:13
>>446
a^2+b^2=1
448132人目の素数さん:2009/05/11(月) 13:42:12
>447
>a^2+b^2=1
ピタゴラスの定理からa=±sinθ,b=±cosθしか有り得ないのですね。
449132人目の素数さん:2009/05/11(月) 13:55:16
>>446
P^T・P = I と P・P^T = I は同値。よって一方だけ吟味すればよい。
後半だけ使おう。
>>447 のいうように、a~2 + b^2 = 1なら、a, b は斜辺を 1とした
直角三角形をあらわす(三平方の定理)。よってこの式はa, bを sin, cosで
表現できることを意味している。
あとはa^2+b^2=1, c^2+d^2=1 より a=cos(x), b=sin(x), c=cos(y), d=sin(y)
とおいてよくて、ac+bd = 0 は cos(x)cos(y)+sin(x)sin(y) = cos(x-y) = 0
だから x-y = ±π/2. これより y = x±π/2。
450132人目の素数さん:2009/05/11(月) 15:00:58
次の定理を証明せよ
arctan(x)+arctan(1/x)=π/2(x>0),-(π/2)(x<0)

よろしくお願いします
451132人目の素数さん:2009/05/11(月) 15:09:32
>>450

簡単,簡単!
明日の微積の授業で,当たってる人が板書するはずだから,それまで待て!
452132人目の素数さん:2009/05/11(月) 15:44:31
>>451 は冗談でしょうけど,arctan(x) の導関数の公式が既知なら,
次のような解答もできます.

Let f(x) := arctan(x)+arctan(1/x) on (-∞,0)∪(0,+∞).
Then f'(x) = 1/(x^2+1)+1/((1/x)^2+1)・(-1/x^2) = 0 on (-∞,0)∪(0,+∞).
Therefore f(x) is constant on (-∞,0) and (0,+∞) respectively.
Since f(1) = arctan(1)+arctan(1) = π/4 + π/4 = π/2,
we have that f(x) ≡ π/2 on (0,+∞).
Since f(-1) = arctan(-1)+arctan(-1) = - π/4 - π/4 = - π/2,
we have that f(x) ≡ - π/2 on (-∞, 0).
453132人目の素数さん:2009/05/11(月) 15:47:33
>>422
レスが遅くなりました
解答ありがとうございました
454132人目の素数さん:2009/05/11(月) 15:50:34
>>450
自明すぎる。
tanが奇函数であることからarctanも奇函数となり
x > 0のところだけ見ればいい。

arctan(x) + arctan(1/x) = π/2
というのは直角三角形の
直角でない角を足したら π/2 だよというだけの話。
455132人目の素数さん:2009/05/11(月) 16:46:12
>>451-454
ありがとうございます。
>>454の方法で行きたいのですが、「直角三角形の直角でない〜」について
もう少し解説をお願いできませんか?
456132人目の素数さん:2009/05/11(月) 17:07:37
>>455
高校でやるような幾何的な三角関数の定義だと
x^2 + y^2 = 1 上の点A
x 軸上の点 B (1,0)
∠AOB = t
のときAの座標を (cos(t), sin(t))とする。
Aからx軸におろした垂線の足をHとすると、Hの座標は (cos(t), 0)
△AOH は∠AHOが直角(=π/2) の直角三角形
三角形の内角の和はπだから
∠AOH + ∠OAH = π/2
(実はこれは、問題の等式そのもの。)

tan(∠AOH) = tan(t) = OA/OH = sin(t)/cos(t)
tan(∠OAH) = tan((π/2) - t) = cos(t)/sin(t)

tan(t) = x とすると tan((π/2) - t) = 1/x
これは t = arctan(x) と (π/2) -t = arctan(1/x)を意味するから
arctan(x) + arctan(2/x) = π/2 となるのは当たり前。
457132人目の素数さん:2009/05/11(月) 17:15:05
連立方程式
(a+2)x+3=a
(2a-1)x+ay=3
がただ1つの解をもつのは、a≠3かつa≠□のときである。よろ
458132人目の素数さん:2009/05/11(月) 17:17:04
>>457
マルチ
459132人目の素数さん:2009/05/11(月) 17:20:59
最後はarctan(x) + arctan(1/x) = π/2 のtypo
460132人目の素数さん:2009/05/11(月) 17:26:28
連立方程式
(a+2)x+3y=a
(2a-1)x+ay=3
がただ1つの解をもつのは、a≠3かつa≠□のときである
461132人目の素数さん:2009/05/11(月) 17:27:04
>>460
マルチ
462132人目の素数さん:2009/05/11(月) 17:27:43
そうですか。
463132人目の素数さん:2009/05/11(月) 17:29:09
>>460
そうですか、それはよかった。
で、それのどこらへんが非自明なんですか?
464132人目の素数さん:2009/05/11(月) 17:34:50
>>463
何の話だ?
465132人目の素数さん:2009/05/11(月) 17:39:33
質問させて下さい。

関数f(x)=x^3-3x^2+3kx-3が極大値と極小値をもち、その差が32であるという。実数kの値を求めよ。

普通に微分してやれば出来るのですが積分を使った解法で
f'(x)=0の二解をα、β(α<β)とすると極値の差はf(α)-f(β)=∫[β,α]f'(x)dxとしているのですが導関数を積分する意味がよくわかりません。
自分なりに考えてはみたのですがy座標の差を求めているはずなのに導関数積分したら面積になってしまうのでは?とこんがらがって来ました。
466132人目の素数さん:2009/05/11(月) 17:55:26
e^ix/e^iy=e^i(x-y)を示せ

という問題があるのですが、

e^ix/e^iy=e^(ix-iy)=e^i(x-y)

みたいな感じでいいんですか?
簡単すぎるような気がするのですが・・・
467132人目の素数さん:2009/05/11(月) 18:01:47
>>465 の疑問は置いておくとして、導関数の積分で求めると何か楽になる
のだろうか。
468132人目の素数さん:2009/05/11(月) 18:04:05
>>465
面積がどうとか図形的意味など関係なく
微分積分学の基本定理により
∫_{x = a to b} f'(x) dx = f(b) - f(a)
である。というだけのこと。
数式変形として考えれば十分。
図形的イメージとか本当にどうでもいい。邪魔。有毒。
469132人目の素数さん:2009/05/11(月) 18:05:57
(a-3)(a-1)X=(a+3)(a-3)
この方程式からaを求めたいんですがどういう解法をすればいいのでしょうか?
470132人目の素数さん:2009/05/11(月) 18:07:26
>>469
それだけでは何とも言えない。とりあえず a = 3のときはXが何だろうと成り立つ。
471132人目の素数さん:2009/05/11(月) 18:08:20
>>466
e^(ix)という関数の性質について何を既知とするかで、解答法は
異なる。もし e^(ix) = cos(x) + i・sin(x)だけを前提に答えると
したら、e^(ia)・e^(ib) = cos(a)cos(b)-sin(a)sin(b) + i(...)
が三角関数の加法定理から e^i(x+y)となることを言い、かつ
e^(ic)・e^(-ic) = (cos(c)+isin(c))・(cos(c)-isin(c)) = 1
を言って、純虚数の指数関数にも指数法則の成立することを示す
とか。
472132人目の素数さん:2009/05/11(月) 18:22:53
>>469
まるち
473132人目の素数さん:2009/05/11(月) 18:28:32
ガウス記号について。
[a]+[b]<=[a+b]の証明。
474132人目の素数さん:2009/05/11(月) 18:35:24
>>473
証明しマスタ
475132人目の素数さん:2009/05/11(月) 18:40:13
>>473
[x] = n(x) ⇔ n(x) ≦x< n(x)+1

n(a) ≦ a < n(a) + 1
n(b) ≦ b < n(b) + 1

n(a)+n(b) ≦ a+b だから
n(a)+n(b) ≦ n(a+b)

[a] + [b] ≦ [a+b]
476132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:01:03
Σ[n=1,∞]5(-5/2√6)^n-1の収束、発散について調べて、収束する場合はその和を求めよなんですけど。

初項 5 公比 (-5/2√6) 

ここで √4 <   √6   < √9
  ⇔  2 <   √6   < 3
  ⇔  -5 > (-5/2√6)  > -15/2 より
 
|(-5/2√6)| ノット< 1 なので この無限等比級数は発散する。


どう?

  
477466:2009/05/11(月) 19:05:21
>>471
なるほど。ありがとうございます。
478132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:15:07
>>476
素直に -5/2√6 だけ(有理化などでもいい)調べればよいのでは?

電卓にでもぶち込めば -1.02・・・
479132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:17:35
>>476
マルチ

>>478
マルチにマジレスプギャー
480473:2009/05/11(月) 19:25:15
[a]+[b]<=a+bは分かりますけど、そこから[a]+[b]<=[a+b]になるのがわかめません。(x_x;)
481132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:29:18
x^2 + y^2 + z^2 + x + y + z = 14
を満たすx,y,zの組を求めよ
482132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:39:49
>>480
[x]の定義は xを超えない最大の整数なのだから
[a] + [b] ≦ a+b ⇒ [a] + [b] ≦ [a+b] ≦ a+b
は当然じゃん。

もし
[a+b] < [a] + [b] だったら
[a+b] < [a] + [b] ≦ a+b
で、a+bを超えない最大の整数[a+b] より大きな整数[a]+[b]が存在して最大性に反するじゃん。
483132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:40:13
>>481
無限にある。
484132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:44:32
数論の問題なんですが僕はバカなんでいくつか示してくれませんでしょうか?
3元の組なんて求め方すら分からないんです。
485132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:47:37
数論の問題なんですが僕はバカなんでいくつか示してくれませんでしょうか?
3元の組なんて求め方すら分からないんです。

x^2 + y^2 + z^2 + x + y + z = 14
を満たすx,y,zの組を求めよ

x,y,z each elements of 0 or natural numbers
です。
486132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:48:56
>>485
条件が増やしたということでいいのか?
487132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:54:51
数論なんで増やしたというわけじゃないんですけど・・
一応[3,1,0]は= (9+1+0) + (3+1+0)=14を満たすので無限にあるというからには他にあるんでしょうか?
手計算で代入しながら列挙するのもいいんですが、本当はその組み合わせを出す公式をお聞きしたいんですけど…
一応元ネタは三角数のアレですw
488132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:56:08
>>487
いや、その卑怯にも後出しした条件により
数は有限になった。

その卑怯な後出しさえなければ、無限にあるということで正しいとしか言えない。
489132人目の素数さん:2009/05/11(月) 19:58:59
数論には非負整数しか出てこない?んな馬鹿な。
490132人目の素数さん:2009/05/11(月) 20:00:36
(x,y,z)=(2,2,1),(3,1,0)はすぐわかった。
491132人目の素数さん:2009/05/11(月) 20:16:49
いや、条件が増えても0と自然数が条件なんで組み合わせが無限にあるのは正しいのですけど、問題はその求め方(組み合わせの出し方)なんですよね。
f[x,y,z]:= x^2 + y^2 + z^2 + x + y + z
< Const, x, y, z each of 0 or Natural >
とおきf[x,y,z] - Const==0 となる不定方程式の組[x,y,z]の出し方といっても同じなんですけど。

最近PCインストールしなおしたので数式処理ソフトとかプログラム環境とか消えちゃたんですよ・・
マテマテカとかもうどこにしまったか忘れたんでPCに入れられないし、マキシマの方に乗り換えるつもりなんですけど。
492132人目の素数さん:2009/05/11(月) 20:24:33
そんな数論とかいう大げさなものじゃ...変形すると
(2*x + 1)^2 + (2*y + 1)^2 + (2*z + 1)^2 = 59
でしょ。非負整数の条件があれば3つの奇数の2乗和で59になるのってすぐわかるし、
整数という条件が無ければ半径√59の球上の点の数だけ!無限にある。
493132人目の素数さん:2009/05/11(月) 20:24:46
>>491
> 0と自然数が条件なんで組み合わせが無限にあるのは正しい
4以下の自然数が無限にあると言っているようだ。
494132人目の素数さん:2009/05/11(月) 20:27:55
4以上の自然数なら無限ですけど、4以下の自然数は無限じゃないですよね?
495132人目の素数さん:2009/05/11(月) 20:32:50
>>492
なるほど、そう考えるんですか。
さすがキングさんですね。

条件が整数とかなのに、無限個の組み合わせがあるというのは嘘でした。
496132人目の素数さん:2009/05/11(月) 20:39:23
ある本に出ていたベクトル3重積の公式
a*(b*c)=(a・c)b-(a・b)c
(ただしabcは三次の実ベクトルで*は外積、・は内積を表す)
の証明の途中で分からないことがあります。

左辺がbとcの一次結合でかけることから
sb+tc (ただしstは実数)
と表せて、さらにaとの内積を考えることで元の左辺が右辺の定数倍(k倍とする)で表される。
ここまでは分かりましたが、その後でkは定数だから適当なベクトルを代入すればよく、abcに(1,0,0)(1,0,0)(0,1,0)を代入した結果k=1になると続くところが分かりません。

kはあるベクトルabcに対して定数であることは分かるのですが、それがabcによらない定数になっていることが分かりません。
たとえば、k=a・bと表されているようなことはないか(これでも上の具体例を代入したものとは一致します)、といったことが頭に浮かんでしまうのです。
もちろんこれには簡単に反例が見つかりますし、k=1であることは正しいのだろうと思うのですが、この証明だとこの場合のような可能性が排除できないのではないかと思えてしまうのです。

たぶん馬鹿な勘違いなのだろうとは思うのですが、何度考えても分からないので、どうか教えてください。
よろしくお願いします。
497132人目の素数さん:2009/05/11(月) 20:47:24
>>496
成分で書くのはダメ?
498132人目の素数さん:2009/05/11(月) 20:55:34
>>497
成分で計算すればkが恒等的に1になることを示せるのは分かりますが、この証明で値を代入してオシマイ…という部分がよく理解できないのでそこについて教えていただけると嬉しいです
499132人目の素数さん:2009/05/11(月) 20:56:42
A(t)がn*n実反対称行列(A(t)'=-A(t))でtについて連続のとき、A(t)と∫[0,t]A(s)ds
は可換であることを示せ。

どなたかよろしくお願いします。
500132人目の素数さん:2009/05/11(月) 21:17:16
>>485
(2x+1)^2 + (2y+1)^2 + (2z+1)^2 = 59 に式変形して後は総当り。
501132人目の素数さん:2009/05/11(月) 21:28:50
総当りというのは、z=0,y=0としてxを0,1,2,3,さらにy=1で同じくなどや
[1,0,0], [1,1,0], [1,1,1] [2,0,0], [2,1,0] などとx,y,zを順順にやるなど列挙していき、
Const=59にヒットするまでやるということですか?
502132人目の素数さん:2009/05/11(月) 21:33:15
>>499
A(t)=[ [0, t, t^2], [-t, 0, t^3], [-t^2, -t^3, 0] ]
などとすると、A(t)と∫[0,t]A(s)ds は非可換みたいだけど?
503132人目の素数さん:2009/05/11(月) 21:33:49
それと、その=59となる式はどこかで見たんですが・・・なんだったでしょうか?
504132人目の素数さん:2009/05/11(月) 21:35:55
>>502
あ、すみません。
自分で勝手にそうなんじゃないかと思って質問しちゃいました。
申し訳ないです。
505132人目の素数さん:2009/05/11(月) 21:45:09
>>500
x(x+1) + y(y+1) + z(z+1) = 14
3≧x≧y≧z≧0 として

x=3 のとき y=1, z=0
x=2 のとき y=2, z=1

で終わりでしょ。あとはxyzの並べ替えだけ。
506473:2009/05/11(月) 21:50:09
[a]+[b]<=a+bと[a+b]<=a+bからでは[a]+[b]と[a+b]の大小関係は決まりませんよね?(°□°;)
507132人目の素数さん:2009/05/11(月) 22:02:10
>>506
なぜ?
[a]+[b] は a+b に等しいか、それよりちいさな整数、[a+b]は a+b を越えない最大の整数。
だから [a]+[b}≦[a+b] だろ。
508132人目の素数さん:2009/05/11(月) 22:03:50
>>505
なるほど3以下だったんですか。
よく考えたらあたりまえですけど、気が付きませんでした。
509132人目の素数さん:2009/05/11(月) 22:05:55
>>506
a=[a]+α、b=[b]+βとすると、0≦α<1、0≦β<1なので0≦α+β<2。
a+b=[a]+[b]+α+βだから、[a+b]=[[a]+[b]+α+β]≦[a]+[b]。
510132人目の素数さん:2009/05/11(月) 22:07:16
>>507
それじゃ自明だといっているのと同じで証明問題の解答にはなってないんじゃ?
511132人目の素数さん:2009/05/11(月) 22:08:10
R^2の、0ともR^2自身とも異なる部分空間は、それを点の集合とみれば、原点を通る直線であることを証明せよ

最初のR^2の、0ともR^2自身とも異なる部分空間というのがよくわかりません
0でないと部分空間の定義にならないし、自信とは異なるというのはどういうことになるのでしょうか?
512473:2009/05/11(月) 22:10:35
やっとわかめました。
ありがとうございました。
これでも宮廷の理系だから日本の将来は暗いですねf^_^;
513132人目の素数さん:2009/05/11(月) 22:12:09
質問です
Σa_n/√n < ∞ かつ、Σ(a_n)^2 = ∞ となる 正項数列{a_n}は存在するのでしょうか?
514132人目の素数さん:2009/05/11(月) 22:20:30
ガウス記号の定義より
 [a]≦a, [b]≦b
辺々加えて
 [a]+[b]≦a+b
両辺について、それぞれの値を超えない最大の整数を考えると
 [[a]+[b]]≦[a+b]
ここで、[a]+[b]は整数であるから
 [[a]+[b]]=[a]+[b]
ゆえに、
 [a]+[b]≦[a+b]
515132人目の素数さん:2009/05/11(月) 22:29:54
>>429
> 下界の数の中で最大の数、というのがわからなくて……

実数 t が実数の集合A={x:a<x}の下限である とは 次の2つの性質をみたすこと。
(1)Aに属する任意のxに対し、t≦x である。  (t はAの下界であること)
(2)t<s なら、x<s を満たすx∈Aが存在する。 (t よりも大きな数はAの下界になれないこと)

したがって、下限 t が存在するなら、任意の下界 s について、 
もし t<s なら (2)によって x<sなるx∈Aが存在するから s が下界であることに反する。
よって Aの任意の下界 sに対してs≦t である。 t 自身もAの下界であったから、
t はAの下界の最大数である。
516132人目の素数さん:2009/05/11(月) 22:34:13
>>510
なぜ? 質問者は 最初に[a]≦a、[b]≦bから [a]+[b}≦a+b をひきだしているんだろ。
517476:2009/05/11(月) 23:03:43
これはどうなの?
518132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:06:30
>>517
公比を括弧を使ってまぎれの無いように書き直して。
519132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:10:30
ノット< 1 って何じゃいな?
エスパーはできるが
520132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:10:30
√5+√11
√6+√10

この二つの大きさを比べるとき、根号を外すしか方法はないですか?
521132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:10:32
>>518
公比 {-(5/2√6)} 

こういうこと?  どういうこと?
522132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:15:33
>>521
どうせ(-5√6)/2のことだろうけど
根号の位置がハッキリするように書いてくれって意味さ
523132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:15:46
>>491
いや、条件が増える前は0と自然数なんて言葉はどこにもなかった。
524132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:15:46
>>521
-5/(2√6)
-(5/2)√6

どっち?
525sage:2009/05/11(月) 23:18:55
スマソ

-5/(2√6)です
526132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:20:23
>>520
電卓を叩く、あるいはぐぐる。
527132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:23:03
>>517>>525
マルチ

>>519->>522>>524
マルチにマジレスプギャー
528132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:24:32
>>525
コラ、この式は何なんだよ!

 √4 <   √6   < √9
  ⇔  2 <   √6   < 3
  ⇔  -5 > (-5/2√6)  > -15/2 より

こんな不等式変形は成り立たないからね
529132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:27:28
>>528
ミスッタ、ならこれはどうやって解くんだ?

-5 > -5/(2√6) >-5/4 って・・・
530132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:28:15
>>528
何でですか?
531132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:28:20
>>526
つまり自力で解くには根号外すしかないってことですよね・・・うーん
532132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:34:38
お前らマルチしている輩相手に
ヒマな人たちなんですね
533132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:36:57
知らないの?今流行ってるんだよそういうの
534132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:38:42
>>520
双方を2乗したもの同士を比べる。
535132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:38:50
>>528
逆数の不等式って成立するんだっけ?

a<b<c のとき 1/c < 1/b < 1/a
536132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:39:53
>>534
ありがとうございます。
537132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:40:18
>>535
おまえは誰だ?
>>476
538132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:46:11
>>537
おまえこそ誰だ?
>>476
539132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:48:11
>>511
を教えてください
わからないんです。
540132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:51:14
>>535
成立しない
反例:a=-2、b=1、c=3
-2 < 1 < 3 だけど
1/3 < 1/1 < -1/2 にはならない
541132人目の素数さん:2009/05/11(月) 23:52:41
>>511
多分、部分空間というのは 部分(ベクトル)空間のことだから

その部分空間の点 (a,b) ≠ (0,0)に対して
その定数倍 (ka, kb) もその部分空間の点。
R^2 自身と異なる部分空間ということで、2つの独立なベクトルが入っていてはいけない。
542132人目の素数さん:2009/05/12(火) 00:03:56
>>496
オレもアンタの意見(疑問)に同感だ。この証明の経路で言えることは、
kは a,b,cで決まるスカラー k(a,b,c)だということで、一般の a,b,c で
不変な定数かどうか、わからない。よってこの段階で特定ベクトルで
評価しても一般の場合の証明にはならない。
543132人目の素数さん:2009/05/12(火) 00:46:19
>>541
R^2自身と異なる部分空間とは、R^2の任意の元に、2つの独立なベクトルが存在しないという事ですか?
544132人目の素数さん:2009/05/12(火) 01:00:51
>>543
独立なベクトルがあれば
二次元のベクトル空間を生成してしまい
それがR^2に等しくなってしまう。
R^2と異なるという条件からこれは不可。
545132人目の素数さん:2009/05/12(火) 01:09:32
>>544
0とも異なる線形部分空間という事は原点には点がなく、通らない直線になってしまうんではないでしょうか?
546132人目の素数さん:2009/05/12(火) 01:16:58
>>542
X=(1,0) と Y=(0,1)という 2数をとれば、R^2の任意の元 (a,b)は
(a,b) = aX + bY というふうに、 X,Yの線形結合で表現できる。つまり
X,Yは R^2の基底だ。P = (p,q), R = (r,s)も ps≠qr ならP,Rの
線形結合で X, Y を作れて、都合この線形結合は R^2を再現してし
まう。そうならないためには ps = qr ならよく、これはs = kq, r=kp
つまりR = kPのとき成立する。Rは Pのk倍だ。
aP + bR = aP + bkP = (a+bk)Pだから、両者の線形結合はすべて
Pのスカラー倍で表現でき、これは部分空間だが、線分OPを延長した
直線にしかならない。
547132人目の素数さん:2009/05/12(火) 01:26:02
>>545
「Oとも異なる」というのは原点Oだけを含む集合は除外するという意味で、
その集合に Oが入っていてもよい。
548132人目の素数さん:2009/05/12(火) 01:47:00
>>547
なるほど!!!!
よくわかりました、ありがとうございます。
549132人目の素数さん:2009/05/12(火) 07:32:19
>>535
0 < a<b<c のとき
550132人目の素数さん:2009/05/12(火) 07:46:23
>>549
証明してみ
551132人目の素数さん:2009/05/12(火) 07:48:38
>>550
後ろを消してある意味くらい汲んでくれ。
552132人目の素数さん:2009/05/12(火) 08:04:21
>>551
できないならわざわざレスせんでええよ
553132人目の素数さん:2009/05/12(火) 08:25:00
>>552
おまえみたいな馬鹿でも分かるヒント:y=1/x
554132人目の素数さん:2009/05/12(火) 08:28:36
>>550
そのくらい自分でやれカス。
そもそも、馬鹿が他人に命令するな。
555132人目の素数さん:2009/05/12(火) 09:06:33
馬鹿というやつがホントの馬鹿
556132人目の素数さん:2009/05/12(火) 09:19:30
じゃ、他人に
「ヨッ!大統領!」
って叫んでるやつは大統領なんですね
557132人目の素数さん:2009/05/12(火) 10:40:24
うん、それがホントの大統領だ。
558132人目の素数さん:2009/05/12(火) 11:49:01
哲スレから来た?
559132人目の素数さん:2009/05/12(火) 13:11:19
哲スレ?
560132人目の素数さん:2009/05/12(火) 13:58:21
非論理的なパピコだから
561132人目の素数さん:2009/05/12(火) 15:29:24
>>542
ありがとうございます。
やっぱりそういうことでいいんですね。
やっと悩みが解消されました。
562132人目の素数さん:2009/05/12(火) 15:59:12
>>560
>>555に論理などかけらも無いということだよな。
563132人目の素数さん:2009/05/12(火) 16:17:46
簡単なのかもしれませんがお願いします

lim 2の(2n+3)乗+3の(n+2)乗 / 3の(n)乗+4の(n)乗
n→∞


お願いします。、
564132人目の素数さん:2009/05/12(火) 16:19:35
こんなんじゃ読めねぇw
565132人目の素数さん:2009/05/12(火) 16:28:53
すみません

lim  (2^(2n+3)+3^(n+2))/(3^n+4^n )
n→∞
566132人目の素数さん:2009/05/12(火) 16:30:02
>>565
{ 2^(2n+3) + 3^(n+2) } / { 3^n + 4^n }
= { 8 * 4^n + 9*3^n } / { 3^n + 4^n }
= { 8 + 9*(3/4)^n } / { (3/4)^n +1} → 8 (n→∞)
567132人目の素数さん:2009/05/12(火) 16:35:01
566>ありがとうございます。
568132人目の素数さん:2009/05/12(火) 16:38:21
偏数分離系の一般解を求めよ
(1)
y'+4y=0
(2)
x y'=y^2 -1
お願いします
569132人目の素数さん:2009/05/12(火) 16:48:21
>>568
(1)教科書の例題をやり直す
(2)部分分数分解
570132人目の素数さん:2009/05/12(火) 16:50:49
塾のなんで教科書ないんです…
571132人目の素数さん:2009/05/12(火) 16:53:28
>>570
教科書じゃなくてもいいから例題やりなおせ
572132人目の素数さん:2009/05/12(火) 16:59:34
例題ないですが…
分かりました素直に白状して来ます
573132人目の素数さん:2009/05/12(火) 17:06:57
小学6年での問題です。

約数のうち、その数自身を除いた数の和を求めます。
例えば、8の約数は1,2,4,8なので、8を除いて足し算をすると、
1+2+4=7となります。

 例 1〜9の中で答えが、足し算した答えが自分自身と同じになるのは、いくつですか?
   答え 1+2+3=6

問 1〜99のなかで同じ様なるのが一つあります。いくつですか?

宜しくお願いいたします。
574132人目の素数さん:2009/05/12(火) 17:07:56
>>568
(1)
y = 0という自明な解があることはすぐ分かるので y ≠ 0として
y'/y = -4
log|y| = -4x + c
y = ±exp(c) exp(-4x)
±exp(c)は0以外の任意の実数を取るので
y = c_0 exp(-4x)
c_0 は任意の実数とすることで y = 0 という解もこれに含まれる。

(2)
xy' = y^2 -1
これも y = ±1という定数解に気をつけて、y ≠±1とする。

y' / (y^2 -1) = 1/x
{ { 1/(y-1)} - {1/(y+1)} } y' = 2/x
log|y-1| - log|y+1| = 2 log|x| +c
log|(y-1)/(y+1)| = log(x^2) +c
(y-1)/(y+1) = ±exp(c) x^2
1 - {2/(y+1)} = ±exp(c) x^2
y+1 = 2/( 1 ± exp(c) x^2)
y = { 2/( 1 +c_0 x^2) } -1
これと y = -1
575132人目の素数さん:2009/05/12(火) 17:10:22
>>573
28

小学生がどこまで分かるか知らないけど
完全数
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%95%B0&lr=&aq=f&oq=
576132人目の素数さん:2009/05/12(火) 17:13:46
( y - 1 ) / ( y + 1) = A

yについて求めたいんだけど求められません

答えは
y=( 1 + A) / ( 1 - A)
になるんですが解き方を教えてください
577132人目の素数さん:2009/05/12(火) 17:18:09
>>575

レスありがとうございます。助かりました。
小学生(息子)には、力技でとかせる問題なのかも知れません。
リンク先みてきます。
578132人目の素数さん:2009/05/12(火) 17:39:43
mを整数とする方程式
mx^2+16x+m+2=0 の解のうち少なくとも1つが整数であるようなmの値を全て求めよ。


何をいってるのかチンプンカンプンです… ここで質問するほど難しい問題なのかどうなのかすらわからないので、よろしくお願いします
579132人目の素数さん:2009/05/12(火) 17:53:57
>何をいってるのかチンプンカンプンです…
質問者がどこまで分かってて、どこから分からないかが回答者に分からないと
教えようが無いな
580132人目の素数さん:2009/05/12(火) 18:00:55
>>578
まず m=0 は排除される
両辺に mを掛ける y=mx と置き直すと 二次の係数が1とできる
yの方程式なら二つとも整数の解という条件にできる
あとは得意の判別式に
581132人目の素数さん:2009/05/12(火) 18:00:56
>>576
(y-1)/(y+1) = 1 - {2/(y+1)} = A
y+1=2/(1-A)
y=(1+A)/(1-A)
582132人目の素数さん:2009/05/12(火) 18:17:56
>>581
ありがとう
理解できた
583132人目の素数さん:2009/05/12(火) 18:33:07
>>579
自分31歳、4流高校卒業後勉強なんて全くしてない。こんなやつなので自分が習ったところまでで解ける問題なのかすらわからない。まさにチンプンカンプンなのです。

>>580
そこまで言われてもわからない場合は手遅れですか?よかったら回答まで教えていただけると助かります;;
584132人目の素数さん:2009/05/12(火) 18:37:46
>>562
だと思うよ。お前ら二人とも哲厨レベル。
585132人目の素数さん:2009/05/12(火) 18:41:53
>手遅れですか?

というより
31歳ならもうちょっと頑張って考えてみ

判別式が使いにくいのやったら
「解の公式」にあてはめて ルートのなかをみる
ルートがはずせないと困るからルートの中味は平方数
結局は 8^2-m(m+2) が平方数r^2となるべきで
m(m+2) は-1以上だから r^2 の範囲がきまるだろ
586132人目の素数さん:2009/05/12(火) 18:45:05
>>584
二人ってのはどうやって勘定したの?
587132人目の素数さん:2009/05/12(火) 18:55:17
>>586
なるほど。自演の可能性もあるな。
高々二人に訂正。
588132人目の素数さん:2009/05/12(火) 18:57:43
>>557>>562の可能性もあるか。高々三人で。
589132人目の素数さん:2009/05/12(火) 19:05:46
>>588
そもそもどのレスの話をしてるの?
で、人数の上限を述べることにどんな意味があるの?
590132人目の素数さん:2009/05/12(火) 19:10:12
質問です。

5人がすわれる円形のテーブルが2つあり、ここにA,B,Cの三人を含む10人がくじ引きで座るとき三人が同じテーブルの周りに座る確率を求めよ。

Aを一つのテーブルに固定したときB,Cの決め方は9C2とありましたが、Aの座っているテーブルに組み合わせを使ってはマズイと思うのですがどうなんでしょう?
通常一つが固定された場合の円順列では順列Pを使うのではないんですか?

お願いします。
591132人目の素数さん:2009/05/12(火) 19:10:41
>>579
判別式?
解の公式??
平方数???


聞いたことあるようなないような…
元々成績が中の下だった奴が勉強から離れて十数年たつとこんなもんなのかな…
理解できたのは
m(m+2)はー1以上ってとこだけです。

お手数をおかけしました。
半年ROMるゎ
592132人目の素数さん:2009/05/12(火) 19:13:01
聞いたやつになぜ聞いたか質問してくれ。聞かれたから答えただけなんで。

>>555>>557>>562の三つのレスの話ね
593132人目の素数さん:2009/05/12(火) 19:14:14
>>591
2次方程式は解けるか?
594132人目の素数さん:2009/05/12(火) 19:18:50
>>590
円形かどうかどうでもいい問題。
5人が座れる円形のテーブルが2つあるので
座席が全部で10個あるということ。
これに1〜10まで番号を振り(1〜5と6〜10が同じテーブルとする)
Aが1番目に座ったとき、残り9個の座席のうちBとCの座る場所は 9C2通りあり
Aと同じテーブルなら 4C2通りある。ということ。
この場合、BとCがどちらの座席を選ぶか問わない。
BとC用に2つの座席を取るということ。

順列でなければならないとか
組み合わせでなければならないとか
そういった事は無い。
今自分の計算しているそれが、全てを網羅していて
かつ、同じ方法で数えたものを比べているかどうかを理解することが大切。

一方は9C2という、B,Cの位置の区別をつけない「組み合わせ」にしたのに
もう一方は 4P2という、B,Cの位置の区別をつけた「順列」になってたりすると
アウトだけれど。
595132人目の素数さん:2009/05/12(火) 19:20:15
>>592
聞いた奴とかなんとか
妄想だけで話すのはやめて
全て対象を特定しながら話せるようになるといいね。
596132人目の素数さん:2009/05/12(火) 19:30:54
>>594
ありがとうございます。
なんか今回解答してもらったことをもとに順列でも計算してみたら同じ結果になり感動しました。
確率についてなにか掴めたような気がします。
597132人目の素数さん:2009/05/12(火) 19:45:37
>>578
形式的に解の方程式で解けば x = (-8±√(64-m^2-2m))/m だ。この式が
整数となる mを見つければよい。本質的にはいろいろな mを試してみるし
かない。その mの範囲を絞るのが、これまでについたいろいろなレスの助言だ。
>>580>>585は判別式 64-m^2-2m に着目しろと言っている。これは正に
ならなければいけないし、かつ何か整数 kの k^2という値にならないと
脈はない。その可能性のあるのは m = -9,-8,-5,-2,3,6,7 だけだ。
あとはこの mを解の式に入れて、実際に計算してみる。
598132人目の素数さん:2009/05/12(火) 19:55:13
>>595
同感だね
599132人目の素数さん:2009/05/12(火) 20:12:02
>>578
m≠0 のとき
 (mx)^2 + 16mx +m(m+2)= (mx+8)^2 + (m+1)^2 -65,

 m+1 = ±1, ±4, ±7, ±8、
 m = -9, -8, -5, -2, 3, 6, 7

m=-9, f(x) = -9x^2 +16x -7 = -(x-1)(9x-7), (1, 7/9) 
m=-8, f(x) = -8x^2 +16x -6 = -2(2x-1)(2x-3), 不可
m=-5, f(x) = -5x^2 +16x -3 = -(x-3)(5x-1), (3, 1/5) 
m=-2, f(x) = -2x^2 +16x = -2x(x-8), (0, 8) 
m= 3, f(x) = 3x^2 +16x +5 = (x-5)(3x-1), (-5, -1/3) 
m= 6, f(x) = 6x^2 +16x +8 = 2(x+2)(3x+2), (-2, -2/3) 
m= 7, f(x) = 7x^2 +16x +9 = (x+1)(7x+9), (-1, -9/7)
600132人目の素数さん:2009/05/12(火) 20:23:07
>>599
それだったら多分xを絞った方が。
601132人目の素数さん:2009/05/12(火) 20:42:47
>>600
m+1=-8, mx+8=±1 から m=-9, x = (1, 7/9)
m+1=-7, mx+8=±4 から m=-8, x = (1/2,3/2), 不可
m+1=-4, mx+8=±7 から m=-5, x = (3, 1/5)
m+1=-1, mx+8=±8 から m=-2, x = (0, 8)
m+1= 4, mx+8=±7 から m= 3, x = (-5, -1/3)
m+1= 7, mx+8=±4 から m= 6, x = (-2, -2/3)
m+1= 8, mx+8=±1 から m= 7, x = (-1, -9/7)
602132人目の素数さん:2009/05/12(火) 20:48:55
m = -(16x+2)/(x^2+1)
603132人目の素数さん:2009/05/12(火) 21:09:14
話は全く関係ないんだけど、数学と哲学って相性がいいような気がする。
604132人目の素数さん:2009/05/12(火) 21:10:40
はじめまして。
lim[x→∞]logx/xの解法を教えていただきたいです。
条件
・微分は使ってはいけない(ロピタルが使えない)。
・lim[h→0](1+h)^1/h=eの公式を利用してもいい。
605132人目の素数さん:2009/05/12(火) 21:12:55
>>597
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば形式的に解の方程式で解けば
606132人目の素数さん:2009/05/12(火) 21:22:45
な、なんだ?
スクリプトエラーか?
607132人目の素数さん:2009/05/12(火) 21:41:42
平均値の定数を用いて、f'(x)=cosx-xならば、f(x)=sinx-(1/2) x^2+c (cは定数)
であることを証明せよ。
お願いします。
608132人目の素数さん:2009/05/12(火) 21:53:09
どなたか>>513の問題についてもよろしくお願いします
609132人目の素数さん:2009/05/12(火) 22:03:14
>>513 >>608
これはないと思う。しかし、どう証明するかだが…。
610132人目の素数さん:2009/05/12(火) 22:10:39
3234476509624757991344647769100216810857203198904625400933895331391691459636928060001
611132人目の素数さん:2009/05/12(火) 22:33:01

方程式 X+log2X=2 は 1<X<2 の範囲に少なくとも1つの実数解を持つことを示せ。

教えてくださいお願いします><
612132人目の素数さん:2009/05/12(火) 22:35:06
>>604
極限値を求めるのはたやすい(ゼロになる)。しかしヒントの 2番目の
公式をどこで使っていいか、わからない。
613132人目の素数さん:2009/05/12(火) 22:41:45
数Uの質問です。

初項1の等差数列{an}と初項1の等比数列{bn}が a3=b3,a4=b4,a5≠b5 を満たすとき a2,b2の値を求めよ

という問題です
解き方のコツだけでもいいのでどなたかお願いします
614132人目の素数さん:2009/05/12(火) 22:43:30
>>613
数Bの問題でしたさーせん!
615132人目の素数さん:2009/05/12(火) 22:43:53
>>611
f(x)= x + log2x -2 は、f(1)<0 で f(2)>0であることを言えば、
f(x)の連続性よりこの区間でゼロになる(方程式は解をもつ)ことが
言える。f(1)<0 は 2<e の証明と等価、f(2)>0は e<4と等価だ
から、2 < e < 4 を言えればよい。e = 2.718…だから、あたりまえ
といえばあたりまえなのだが…。
616132人目の素数さん:2009/05/12(火) 22:57:17
>>615
これさ、2は底じゃね?
617132人目の素数さん:2009/05/12(火) 23:05:18
>>613
すなおには教えないよ。数列初項は普通、 a(1)などと書くが、扱いが
面倒になる。ここでは初項を a(0)等と書く。よって、問題文は
「a(2)=b(2),a(3)=b(3),a(4)≠b(4) を満たすとき a(1),b(1)の値を求めよ」
となっていたと考えてくれ。
等差数列 a(n) = qn+1 (項差は q)だ。等比数列 b(n) = r^n (項比 r) だ。
条件より 1+2q = r^2, 1+3q = r^3 という連立方程式で、qを消去すれば
2r^2 - 3r^2 + 1 = (r-1)^2・(2r+1) = 0だ。題意より r=1は除外し、
r = -1/2, q = -3/8.
618615:2009/05/12(火) 23:07:12
>>616
そういえば、そうかも。なら、えらく楽だ。
619132人目の素数さん:2009/05/12(火) 23:23:22

>>615
ありがとうございます
ちなみに>>616の言うとおりlogのあとの2は底です。説明不足すみません。
620132人目の素数さん:2009/05/12(火) 23:31:54
>>513 >>609
存在する。
n=2^i (i=0,1,2,・・・) のときにa_n=1, その他のnに対してa_n=1/n としてやれば
Σa_n/√n ≦ Σ 1/√2^i + Σ1/(n√n) < ∞
Σ(a_n)^2 = ∞
621132人目の素数さん:2009/05/12(火) 23:33:10
>>617
丁寧にありがとうございます!
私のスカスカの脳みそでも理解することができました。

わかりにくい書き方をしてしまい、すいませんでした<(_ _)>
本当にありがとうございました
622132人目の素数さん:2009/05/13(水) 01:48:35
単鉄筋三角形断面の中立軸から圧縮力Cの作用点までの距離Ycを求めよ

という問題なのですがスレ違いですか?
どなたかわかりますか?
623132人目の素数さん:2009/05/13(水) 01:48:52
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/0701730332/373
にある問題で、
図の画像はhttp://up.img5.net/src/up31726.jpg

図のように半径10cm、中心角60度の扇形1を、
中心角の2等分線に沿って4cm平行移動し、
移動後の扇形を扇形2とする。
扇形2の中で、扇形1と重なっていないところの面積を求めましょう。


という問題なんですが…小学校の算数らしいです。
解法が気になって仕方ないのです。
誰かお願いします。
624132人目の素数さん:2009/05/13(水) 01:50:32
用語の意味をだれも知らないところで訊いてもしょうがないだろ。
625132人目の素数さん:2009/05/13(水) 01:56:42
f(x):=1 (x∈[0,1]\ℚのとき)
f(x):=0 (x∈[0,1]∩ℚのとき)

であるようなfが[0,1]上(Riemann)可積分であるかどうかは、どのようにして調べることができるのでしょうか。

ご教示ください、お願いします><
626132人目の素数さん:2009/05/13(水) 02:00:04
>>624>>622

>>623
釣りでなければ、出題ミスだから気にするな。
そういう、小学生には絶対に計算できないものを、
中学入試問題だと言い張って混乱させる輩はよくいる。
627132人目の素数さん:2009/05/13(水) 02:02:24
整数論やってるんだけど、
principal
ってどういう意味??
628132人目の素数さん:2009/05/13(水) 02:03:30
元本
629132人目の素数さん:2009/05/13(水) 02:21:28
>>626
ああ、確かに…。
なんかできそうでできないから、出来る人なら解けるものだと思っていました…。
630132人目の素数さん:2009/05/13(水) 02:40:36
>>627
それが、あるいはそれを、形容する言葉に依る。
631132人目の素数さん:2009/05/13(水) 07:14:04
>>627
その後ろになにも続いてないの?
632132人目の素数さん:2009/05/13(水) 07:19:46
変数と不定元の違いがよくわかりません。どう違いますか?
633132人目の素数さん:2009/05/13(水) 09:08:25
この問題がわかりません・・・どなたかよろしくお願いします。

593は素数である。そのことを確かめよ。
634132人目の素数さん:2009/05/13(水) 09:18:18
>>633
素数判定の方法はいろいろあるが
原始的な方法としては、その数の平方根以下の素数で割っていく

目安として
20^2 = 400
25^2 = 625
なので、

20 < √593 < 25
この辺りの素数まで使ってみて、593を割りきる素数が無いなら
593自体が素数ということになる。
2,3,5,7,11,13,17,19,23
のどれでも割り切れないので、593は素数である。
635132人目の素数さん:2009/05/13(水) 10:11:28
>>607おねがいします
636132人目の素数さん:2009/05/13(水) 10:15:03
>>635
平均値の定数って何?
637132人目の素数さん:2009/05/13(水) 10:31:43
↑エスパーテスト2点(100点満点)
638132人目の素数さん:2009/05/13(水) 10:37:24
平均値の定理だとして
普通に積分すればいいところをなんでわざわざ?
639132人目の素数さん:2009/05/13(水) 11:39:37
一般的な生活を送っている女性の流産確率は15%
また実験によるとストレスを抱えた女性は三倍流産確率があがる。この場合、ストレスを抱えた女性の流産確率は?どう計算するのですか?教えてください。
640132人目の素数さん:2009/05/13(水) 11:42:52
>>639
15%×3 = 45%
641132人目の素数さん:2009/05/13(水) 12:26:03
>>636
すみません、平均値の定理でした。
>>638
自分もそう思うんですがそういう問題なもので…
642132人目の素数さん:2009/05/13(水) 12:48:16
>>641
似たような例題はやってないの?
643132人目の素数さん:2009/05/13(水) 12:54:40
>>641
学校で出題される問題には 2種類ある。正しく数学のできる人が作った
正しい問題と、半可通の作った、やってもしかたない問題だ。後者は
往々にして問題そのものが間違っていたりする。この問題も、
後者の匂いがプンプンする。見込み違いかもしれないので、オレも誰か
解等を寄せてくれないか、心待ちにしているところだ。
644132人目の素数さん:2009/05/13(水) 13:08:23
↑のように
誤った漢字には、誤った漢字でレスするこれは顕著な例である
645132人目の素数さん:2009/05/13(水) 13:29:50
複素解析で質問があります。

1価な実数値函数u(x,y)が調和であるとは、
Δu=(∂^2u/∂x^2)+(∂^2u/∂y^2)=0
を満たすことを言いますが、これを極座標(r,θ)で書くと

r*(∂/∂r)(r*∂u/∂r)+(∂^2u/∂θ^2)=0

となるらしいですが、chain ruleを使って計算してもうまくいきませんでした。
どなたか教えてください…
646132人目の素数さん:2009/05/13(水) 13:39:21
>>645
ラプラシアン 極座標 でぐぐれ
647132人目の素数さん:2009/05/13(水) 13:39:54
>>645
chain rule を使って計算すればうまくいきすよ。
648132人目の素数さん:2009/05/13(水) 14:35:42
>>647
chain ruleをつかって

(∂^2u/∂x^2)+(∂^2u/∂y^2)
=(∂/∂x)(∂u/∂x)+(∂/∂y)(∂u/∂y)
=(∂r/∂x)*(∂/∂r)*{(∂r/∂x)*(∂u/∂r)}+(∂θ/∂y)*(∂/∂θ)*{(∂θ/∂y)*(∂u/∂θ)}

までいったんですけど、∂r/∂xと∂θ/∂yが思ったように行きません…

やり方間違ってますか?
649132人目の素数さん:2009/05/13(水) 14:52:29
オイラーの微分方程式についてです

x^2y"+xy'-9y=0

をオイラーの微分方程式で従って解けという問題です

(d^2y/dt^2)-9=0 まではできたのですがそこからはどうすればよいのでしょうか

できたといっても自信がないのではじめから教えていただくとありがたいです
650132人目の素数さん:2009/05/13(水) 14:54:56
>>649
> (d^2y/dt^2)-9=0 まではできたのですがそこからは
二階微分して定数なら解は二次関数じゃないか?
651132人目の素数さん:2009/05/13(水) 15:05:44
ジョルダンの曲線定理というのがありますが、これに対して、

「平面上の直線と同位相の、平面上の曲線をCとする。
このとき、Cの補集合は2つの互いに素な連結成分から成り、両成分はそれぞれ非有界領域となる。
また、C は両成分の境界を成す。」

というものは知られているのでしょうか?
(数学に詳しくないので、表現がおかしな部分があるかもしれませんが。)
652132人目の素数さん:2009/05/13(水) 15:08:27
>>649
解答には
y=C1x^3+C2/x^3 C1,C2は積分定数

こう載っているんです
653132人目の素数さん:2009/05/13(水) 15:09:35
>>651
よく分からないけれど
同じ位相が入ってても
曲線を原点から距離が有界な場所にとどめることは
できるんじゃないの?
654132人目の素数さん:2009/05/13(水) 15:09:55
間違えました
>>652>>650へ です
655132人目の素数さん:2009/05/13(水) 15:22:07
>>652
じゃあ
> (d^2y/dt^2)-9=0 まで
が間違ってるってことでしょう。
656132人目の素数さん:2009/05/13(水) 15:22:26
ある正の整数 Xがあり、Xを5で割ると3余り、8で割ると2余るという。
条件を満たす最小のXを求めよ。

Xは18なんですが頭がいい皆さんはどうやって出すんでしょうか?
657132人目の素数さん:2009/05/13(水) 15:30:13
>>649
従って解けというのはどういう意味か分からないけれど
D = x d/dx
D^2 = x d/dx + x^2 (d/dx)^2 = D + x^2 (d/dx)^2
だから

D^2 y = 9y

D x^n = n x^n だから
yの級数展開を考えると

D^2 Σ a_n x^n = Σ a_n n^2 x^n
n^2 = 9になるのは n = ±3であるから

y = a x^3 + b x^(-3)
658132人目の素数さん:2009/05/13(水) 15:31:28
>>656
8の方がでかいから8を基準に考える
8で割り切れるようなものを順に足していき、
5の方もOKなのをみつける。
6、14、22…で
22を足すと、5でも8でも割り切れる
X+22=40の倍数
最小のものは左辺が18+22
右辺が40
659132人目の素数さん:2009/05/13(水) 15:34:32
>>656
x = 5m+3 = 8n+2
8n - 5m = 1
3n + 5(n-m) = 1
n = 2
n-m = -1
つまり m = 3, n=2という解は簡単に分かる。
8と5は互いに素だから
m = 8k +3
n = 5k+2
x = 40k+18
660132人目の素数さん:2009/05/13(水) 15:47:58
>>656
5の倍数のうちで、8で割ると1余る数を見つける。たとえば 25.
8の倍数のうちで、5で割ると 1余る数を見つける。たとえば 16.
おのおのに 8で割った余り、5で割ったあまりをかけ、加える。
2×25 + 3×16 = 98.
これを 40 (40 = 5×8) で割った余りを求める。18を得る。
661132人目の素数さん:2009/05/13(水) 16:01:14
ある正の整数 Xがあり、Xを5で割ると3余り、8で割ると2余るという。
条件を満たす最小のXを求めよ。

Xは18なんですが頭がいい皆さんはどうやって出すんでしょうか?

一応合同式と剰余定理を使うと一発なのですが、
私の解法は18個のおはじきを図で書いて解きました。

>>659
ありがとうございます。よくわかりました
しかし、3n + 5(n-m) = 1 をみたす適当な組を探す必要がありますが、この試行錯誤を不要にしたいのでが問題の本質なので、
ここを機械的に解けるようになりませんか?

>>658
>8で割り切れるようなものを順に足していき、
5の方もOKなのをみつける。
6、14、22…で

このあたりがいまいち分からないのですがもうちょっと書いてもらえませんか。
とくに、x mod 8 を満たす数の集合を順に足していく根拠などをよろしくおねがいします。
662132人目の素数さん:2009/05/13(水) 16:05:00
>>660
剰余定理そのものですね。
とてもすっきりした説明文、ありがとうございます。

>>658
あまり見たことない解法なんで興味あるんですが…
663132人目の素数さん:2009/05/13(水) 16:06:51
剰余定理ですけど、reminderじゃなくてmodusの方で、多項式剰余定理でなくて中国剰余定理の方です。
664132人目の素数さん:2009/05/13(水) 16:14:33
>>661
> しかし、3n + 5(n-m) = 1 をみたす適当な組を探す必要があります
> が、この試行錯誤を不要にしたいのでが問題の本質なので

拡張ユークリッド互除法を試みよ。ただし上はそれを一段実行した
ものなので、8n - 5m = 1をそれで解くほうがよかろう。
665658:2009/05/13(水) 16:15:12
>>662
公務員試験とかで手っ取り早く答えだけ出す方法なんだ。

5の倍数と8の倍数から見てXはどうなのかと書いてあるので、
5と8の最小公倍数である40から見てどうなるか?
から答えを導くというやり方で、
この解き方は「途中式も書け」という形式だとはねられると思う。

40で割り切れるようにするには何を足すかを考える。
とりあえず8で割り切れないことには話にならないので、
割り切るために、8m+6を順に足していく。そうすると、
そのうち、3に加えると5で割り切れるもの
つまり、加えると5でも8でも割り切れるものにぶち当たるので、
そこから40の倍数との関係を見る。
666132人目の素数さん:2009/05/13(水) 16:19:23
>>656
小学生がやるみたいに表を書いた方が早い。
667132人目の素数さん:2009/05/13(水) 16:36:57
曲線上の2点で、その曲線上の道のりと距離の比は2点を近付ける極限をとると1になることを示せ。

お願いします
668132人目の素数さん:2009/05/13(水) 16:42:50
y(t)=t^2*cos4t
のラプラス変換を教えてください。
669132人目の素数さん:2009/05/13(水) 16:47:12
>>658,665

8と5の倍数40から見て、X=40*k+any (k>=0)を想定していくということみたいですけど・・
その8*m+6とは、
40-6=8*m
でany==-6とおいてみたということですか。

せっかく書いてもらってもそれでも手順がわからないのですけど、
このばあいは、8と5のそれぞれの数列が列挙できればいいのでもう少し考えてみますが。
670132人目の素数さん:2009/05/13(水) 16:51:09
横から失礼します

写像f:P(X∪Y)→P(X)×P(Y) をf(A)=P(A∩X,A∩Y) で定義する。次のことを示せ。

(1)fは単射である。
(2)g:P(X)×P(Y)→P(X∪Y) をg(B,C)=B∪C で定義すると、g○f=idが成り立つ。(○は合成写像の記号)
(3)fが全射であるためには、X∩Y=(空集合) であることが必要十分である。

(P(A)はAの冪集合です)

お願いします。
671132人目の素数さん:2009/05/13(水) 16:52:29
>>667
とりあえず2点間の道のりと 距離の式を書いてみて。
672132人目の素数さん:2009/05/13(水) 16:54:42
>>670
マルチ
673132人目の素数さん:2009/05/13(水) 16:59:18
>>669
何をそんなに難しく考えているのかわからん。
文字を含む式なんかいらんやん。
足し算と割り算すればいいだけ。
666氏の言うとおりで、表を書く作業と一緒。

8で割ると余り2なら、6足せば割り切れる。
割り切れるのをキープしつつ数を順に大きくしていくなら、
そこからさらに8ずつ足していけばいい。
だから元の値から見れば6、14、22、30…という順に足すことになる

ちょっと変な表現を含むが、
元々8で割ると余り2、5で割ると余り3
→+6すると余り8となり8で割り切れる。
でも、+6だと5で割ったときは余り9になって結局余り4。割り切れない。
→+14すると余り16となって8で割り切れる。
でも、5で割ったときは余り17となって結局余り2。割り切れない。
→+22するとすべて解決。
674132人目の素数さん:2009/05/13(水) 17:05:32
>>668
解は 2s(s-48)/(s^2-16)^2. 部分積分ですなおに計算してもよいが、
-cos(pt)という関数を考え、これを pで2度微分すれば t^2 cos(pt).
だから -cos(pt)をラプラス変換して -s/(s^2+p^2)を得、これを pで2回微分
したのち p=4を代入してもよい。
675674:2009/05/13(水) 17:09:52
× 解は 2s(s-48)/(s^2-16)^2
○ 解は 2s(s^2-48)/(s^2-16)^2
676132人目の素数さん:2009/05/13(水) 17:11:17
>>656
Xを5で割ると3余り:一の位が3か8
8で割ると2余る:2、10、18……
終了。
>>666が正解。
677132人目の素数さん:2009/05/13(水) 17:12:30
質問です。
学校で出された問題なんですが
『T〜Vの条件が成り立つとき@〜Dがの命題のうち,確実に導かれるものをすべて答えよ。
T:Aでないならば,CでないかまたはDでない。
U:Bならば,Cである。
V:Dでないならば,Cでない。

@Aでないならば,Bでない。
ADならば,Aである。
BCならば,Aである。
CBかつCかつDならばAである。
DBまたはCまたはDならばAである。 』

この問題ってA〜Dが集合か,命題かによって答えが変わりません?
例えば集合なら,UとVの対偶よりきB⊂C⊂D,Vの対偶よりC∩D=D,Tの対偶よりD⊂A
よってB⊂C⊂D⊂A
すると@〜D全て真ですよね?
命題で考えるとまたかわってきます。
問題文で特に指定はありません。
私の考えは間違ってますか?
678674:2009/05/13(水) 17:15:23
>>674 だが分母も 3乗だ。もうかんべん。
679132人目の素数さん:2009/05/13(水) 17:49:22
>>677
集合と命題で結果が違うという話ははじめて聞いた。
条件 I は A~ ⊇ C~ ∪ D~つまり A ⊂ C∩D. (~は補集合をあらわす)
条件 II は B ⊇ C.
条件 III は D~ ⊇ C~ つまり D ⊂ C.

条件 III は C∩D = D をあらわすから、A ⊂ D で、都合
B ⊇ C ⊃ D ⊃ A ということではなくて?
680132人目の素数さん:2009/05/13(水) 17:55:40
>>677
> 例えば集合なら,UとVの対偶よりきB⊂C⊂D,Vの対偶よりC∩D=D,

C⊂D なので C∩D=C
681679:2009/05/13(水) 17:59:36
>>679 は忘れて。
682132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:04:51
>>677は集合でやろうとしたが途中で命題論理の変形をしてしまい自滅
逆に>>679は命題でやろうとして途中で集合の定理を使ってしてしまい自滅
といったところか。
683679:2009/05/13(水) 18:06:27
いちおう気をとりなおして。
条件 I は A~ ⊆ C~ ∪ D~つまり A ⊃ C∩D.
条件 II は B ⊆ C.
条件 III は D~ ⊆ C~ つまり D ⊃ C.
C∩D = C だから A⊃C.
都合、A⊃B⊇C⊂D.
684679:2009/05/13(水) 18:09:39
>>683
もうワヤ。>>682のいうとおり
685132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:15:23
↑なんだこいつ...
686132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:20:18
1.2つの写像f: X->Y , g:Y->Z の合成写像gof: X->Zが全単射ならば、fは単射、gは全射であることを示せ。
2.写像f: X->Yは全射でなく、g:Y->Zは単射でないが、合成写像gofが全単射となる例を一つ挙げよ。(X,Y,Zは空集合で無いとする)
3.X,Yを元の個数がそれぞれm,nの有限集合とする。XからYへの写像全体の集合F(X,Y)の元の個数を求めよ。
 また、F(X,Y)に属する写像の中で単射となるものの個数を求めよ。
4.自然数全体の集合Nと整数全体の集合Zは対等であることを示せ。
 また、Nと実数全体の集合Rは対等でないことを示せ。

お願いします。
687679:2009/05/13(水) 18:24:51
>>685 ごめんね。スランプだ。集合の包含関係は >>683でよくて、

A ⊃
   C ⊇ B
D ⊃

ということだから、1.〜5.の命題で確実に言えるのは 4.だけという
ので、よくなくて?
688679:2009/05/13(水) 18:29:49
× 1.〜5.の命題で確実に言えるのは 4.だけ
○ 1.〜5.の命題で確実に言えるのは 3, 4.だけ

吊ってきます。
689668:2009/05/13(水) 18:32:46
>>674
どうもです
690132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:37:59
∫[0,-k+2]{-x^2-(k-2)x} dx
↑の式の区間を[0,-(k-2)]に変える理由を教えてください。
そして
=-∫[0,-(k-2)] x{x+(k-2)} dx………1
=-[-1/6{-(k-2)-0}^3]………………2

1と2の式の間にどのような計算がされているのか分からないので
詳しい途中式を教えてください。
お願いします。
691132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:51:17
>>677
すっごく昔にやったからよく覚えてないけれど
地球ができた頃に習った俺の適当な理解でいうと確か
集合と命題は逆の解釈になって
A = でんきタイプのポケモン
B = ねずみポケモン
としたときに、A∩Bは条件が厳しいから条件を満たす対象の集合としては
A,Bそれぞれより小さくなっている。
A∩B ⊂ A
でも、命題としては
A∩B ⊃ A
だというような双対的な話だったような気がする。
条件(文)の集合みたいなノリで
{A, B} ⊃ {A}
のようなものを考えるんだよ。という話だったような気がする。
文章での「かつ」は条件の和∪で「または」は条件の積∩。
だから 命題ならC⊂D から C∩D = D
集合ならC⊂D から C∩D = C
なんだよという話じゃなかったか?
だもんで、集合と命題で考えるのは等価で、集合の記号や命題の記号を使って
文章を数式にしたときに表現の違いが出るだけで、その問題文の段階で
違いは出てこないような気がした。

違うかもしれないけど。
692132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:54:17

「すっごく」まで見た
後は読む気にならん
693132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:54:55
694132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:55:56
>>692
簡単な計算もできないおまえに読ませるために書いているわけではないから
よまなくていい。
695132人目の素数さん:2009/05/13(水) 18:57:44
>>677にも言ってやれ
696132人目の素数さん:2009/05/13(水) 19:01:55
ポケモンって何?
697132人目の素数さん:2009/05/13(水) 19:02:06
>>695
まだ何も言っていない>>677に対して
言う必要性が無い。
それに>>677は質問者だ。
簡単な計算もできないのに、回答したふりをして混乱させてしまう
根っからの悪人とは分けて考えないとな。
698132人目の素数さん:2009/05/13(水) 19:02:29
>>696
股間についてる棒の事。
699132人目の素数さん:2009/05/13(水) 19:10:33
>>690
積分とは全く無関係。
-k+2 = -(k-2)
とまとめただけ。
700132人目の素数さん:2009/05/13(水) 19:31:46
>>664
gcd使ってたんですか。それでも3n + 5(n-m) = 1 のときに
この等式を満たす適当な組 [n, m]はどうやって探すんでしょうか?
拡張互除法は複雑なので手計算ではやらずいつもPCだよりなんですよね…

この試行錯誤を不要にしたいのが問題の本質なのですが、
いくら拡張gcdについて探してみても、n,mは>>659からもともと任意の変数なので決定できず、
gcdを使ってもこれを決定する根拠らしきものはありませんでした。
gcd[3,5]じゃなくてgcd[8,5]でも同じだと思うんですけど、やっぱりn=0, 1, 2,などと順に手計算するしかないのでしょうか
701132人目の素数さん:2009/05/13(水) 19:36:11
1.2つの写像f: X->Y , g:Y->Z の合成写像gof: X->Zが全単射ならば、fは単射、gは全射であることを示せ。 
2.写像f: X->Yは全射でなく、g:Y->Zは単射でないが、合成写像gofが全単射となる例を一つ挙げよ。(X,Y,Zは空集合で無いとする) 
3.X,Yを元の個数がそれぞれm,nの有限集合とする。XからYへの写像全体の集合F(X,Y)の元の個数を求めよ。 
 また、F(X,Y)に属する写像の中で単射となるものの個数を求めよ。 
4.自然数全体の集合Nと整数全体の集合Zは対等であることを示せ。 
 また、Nと実数全体の集合Rは対等でないことを示せ。 

お願いします。 
702132人目の素数さん:2009/05/13(水) 19:49:15
>>700
拡張互除法は複雑といってる時点で
おまえさんができるのは
地道な数え上げ以外残されていないように思おう。
703132人目の素数さん:2009/05/13(水) 20:08:51
>>693
>>699
ありがとうございます。
それにしても凄い公式ですね。>>>693
704132人目の素数さん:2009/05/13(水) 20:19:22
>>649
>> (d^2y/dt^2)-9=0 まではできたのですが、
惜しい。(d^2y/dt^2)-9y=0 でしょう。
x=exp(t)と置いているんですよね。これを解くとy=C1*exp(3t)+C2*exp(-3t)
なんで、xに直すとOK。
705132人目の素数さん:2009/05/13(水) 20:39:53
複素関数でつまづいています

lnzのRiemann面をつくれ

この問題にはどう答えたらいいのか・・・
lnz=lnr+i(θ+2nπ) と変形することしかできない
706132人目の素数さん:2009/05/13(水) 20:50:23
>>634さん、ありがとうございます。とても助かりました!!
707132人目の素数さん:2009/05/13(水) 20:51:46
>>658
公務員試験の数理処理ですか。
やっぱり数列で列挙していく方法みたいですね。

それと、8m+6とありましたが、私は8m-2でやってたので意味が分かりませんでした。
つまりその22は 8*(3)-2 = 5*(5)-3 ということですか。
それと、+22としてX + 22=40*k (k>=1)としているようですけど、実際は
(x+22)/40=k (k>=1, integer)を条件式としてるようですね。

一応上にも書いてありますが、私の解法はおはじきを使う図を書くのでもっと原始的で明快ですよ。
708132人目の素数さん:2009/05/13(水) 20:54:12
>>702
じつはプログラム作ってる最中だったんですけど、はやりそこだけは判定式が必要ですか。
地道な数え上げは別に私じゃなくて計算機さんがやってくれるんで苦労しないんですけどね。
709132人目の素数さん:2009/05/13(水) 21:06:05
計算機さんがやってくれるんで苦労しないんですけどね。 
計算機さんが
計算機さんが
計算機さんが
計算機さんが
計算機さんがやってくれるんで苦労しないんですけどね。 
710132人目の素数さん:2009/05/13(水) 21:19:45
確率母関数と積率母関数の違いを教えてください
711132人目の素数さん:2009/05/13(水) 21:21:54
>>656
X+2は
(1) 8で割ると4余る
(2) 5の倍数
だから、(1) を小さい順に書き並べる。
4、12、20、28、…
(2) を満たすかどうかは下一桁だけで判定できるから簡単。
712132人目の素数さん:2009/05/13(水) 21:24:25
不定元と変数の違いを教えてください
713132人目の素数さん:2009/05/13(水) 21:28:46
>>712
マルチ
714132人目の素数さん:2009/05/13(水) 21:51:05
さっぱり分からなかったので教えてください
n個のボールをn個の箱に入れる時、ちょうど2つの箱が空になる確率を求めよ
715132人目の素数さん:2009/05/13(水) 21:53:21
>>714
入れ方の条件は無いの?
716132人目の素数さん:2009/05/13(水) 21:58:54
3個 1個 1個 1個 1個 1個 ... 1個 0個 0個
2個 2個 1個 1個 1個 1個 ... 1個 0個 0個

に場合わけが一番楽かな
717132人目の素数さん:2009/05/13(水) 22:10:14
>>620
遅レスですが難しい問題を解いて下さって有難うございます
718132人目の素数さん:2009/05/13(水) 22:17:56
long[n] - log[n-2]
719132人目の素数さん:2009/05/13(水) 22:18:53
>>714
(n!・(n-2)^2)/(n^n) (ただし n≧3) じゃないかと思うが、どうか。
720132人目の素数さん:2009/05/13(水) 22:18:51
>>715
入れ方に条件はありません
>>716
場合分けになるんだろうなぁってのは、思いつきましたがそこからさっぱりです
721132人目の素数さん:2009/05/13(水) 22:19:02
M(R):n*n実行列の全体、A(t)∈M(R)はtについて連続かつ反対称行列(A(t)'=-A(t))のとき
dX/dt=A(t)X, X(0)=I(単位行列)
の解Xは直行行列になることを示せ。

解き方のヒントでもよいので教えてください。
よろしくお願いします。
722132人目の素数さん:2009/05/13(水) 23:02:53
教えてください。レベルの低い問題で恐縮なのですが…
http://www.seospy.net/src/up11452.jpg
上記図で、θとφの角度の値をお願いします。
723132人目の素数さん:2009/05/13(水) 23:15:07
>>722
条件が色々足らんし、どこを持ってどの角にしてるのか記号入れて説明してくれ。
724132人目の素数さん:2009/05/13(水) 23:48:12
http://www.seospy.net/src/up11456.jpg

∠oab=30°∠oac=10°の時、∠oad、∠codを求めよ、という問題です。
直線oaの長さをLとして下さい。

もともと提示されていたのが、角度2つだけだったので、
それ以外については、Lのような仮定で構わないと思います。

よろしければ、ご教授下さい。
725132人目の素数さん:2009/05/13(水) 23:49:49
http://imepita.jp/20090513/855120


お願いします。
726132人目の素数さん:2009/05/13(水) 23:54:27
何をしろと?
727132人目の素数さん:2009/05/13(水) 23:55:27
728132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:01:57
729132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:04:19
某アニメ売り上げスレで、悩んでます助けてください

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org25988.jpg
730132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:09:17
>>729
[!] あなたが要求したファイルは存在しません。
731132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:09:51
スレ行こうと思ったけど今売り上げスレってしたらばに移動したんだっけ?
732132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:10:04
http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date110328.jpg
ガ板で見かけて中学レベルじゃんとか思っていたんだがよく見ると
真ん中の扇形っぽいものが扇型じゃないことに気づいてまったくもって理解不能になったんだけど
この問題の解き方と答えを教えてください
・・・もしかしたら条件が足りなくて答えが出ないのかもしれないけどそれすら分からない
733132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:11:40
734132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:13:04
(a+b)^(n+m) = (a+b)^n * (a+b)^m

展開したとき、両辺の a^t*b^(n+m)-t の係数が等しい ってどう示せばいいですか???
(0≦t≦n+m)
735132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:16:52
>>734
恒等式だから当たり前
736132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:25:04
Each circle has a line passing through it;
the tally line AB gives sums of the numbers on each line.
ってどんな意味ですか?数学の問題の中の英文で数学とは違うかも知れませんが誰かお願いします。
737132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:29:52
全文書いてくれんかな
738132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:35:57
GUESS A MISSING NUMBER.
I have picked 8 of the numbers from 1 through 9 and hidden them in circles in the diagram below.
Each circle has a line passing through it;
the tally line AB gives sums of the numbers on each line.
Give two methods of finding the number I did not pick.
The next two diagrams show how to do the same trick writing the numbers along the sides of a triangle or a quadrilateral.
です。お願いします。
739132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:36:49
数学の問題だとわかっているのだから、聞いたことのない単語さえ調べれば
それらしい文章を自分でひねり出せるはずだ
740132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:38:40
diagramも載せてくれんかな
741132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:41:49
どうやって乗せたらいいんですかね.....?
742132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:44:43
「画像 アップローダー」などとググればいいんじゃね
743132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:46:59
誰かこの文章だけでどんな問題かわかる凄腕エスパーはいないだろうか
744132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:48:05
すいません....パソコン使い方よくわかんない人間で...
The Moscow Puzzlesって本なんですけど、訳とか載ってるサイトないですかね??
745132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:50:55
>>744
欠番を推測してください。
私は、1?9まで8つの数を選んで、以下のダイヤグラムの円にそれらを隠しました。
各円は線にそれを通り抜けさせます。
合札線ABは各線の数の合計を与えます。
私が選ばなかった数を見つける2つの方法をお願いします。
次の2個のダイヤグラムが、三角形か四辺形の側に沿って数を書きながらどのように同じトリックをするかを示しています。
746132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:52:01
無免許で路上に出るような真似をするなあ
とりあえずパソコンの使い方から先に覚えた方がいいんじゃない?
その体たらくじゃあとあと困るよ
747132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:53:12
GUESS A MISSING NUMBER.
I have picked 8 of the numbers from 1 through 9 and hidden them in circles in the diagram below.
Each circle has a line passing through it;
the tally line AB gives sums of the numbers on each line.
Give two methods of finding the number I did not pick.
The next two diagrams show how to do the same trick writing the numbers along the sides of a triangle or a quadrilateral.
の訳を聞きたいんですが...お願いします。
748719:2009/05/14(木) 00:55:09
>>714
この確率、正しくは n(n-1)(n-2)(3n-5)・n! /(48・n^2) だった。
別途シミュレーションプログラムを書いて検証したので、だいじょうぶだと
思う。ちなみに n=1,2,3…,7 の場合の確率は
0, 0, 1/9, 21/64, 12/25, 325/648, 7200/16807 などとなる。
749132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:56:14
>>747
何で図を出してって言われてるかわからないの?
750719:2009/05/14(木) 00:57:09
× n(n-1)(n-2)(3n-5)・n! /(48・n^2)
○ n(n-1)(n-2)(3n-5)・n! /(48・n^n)
751132人目の素数さん:2009/05/14(木) 00:59:17
>>749
これだけじゃ解答しようがないからですよね??
752132人目の素数さん:2009/05/14(木) 01:07:07
君は英語と数学に強い人(というかパズルの得意な人)に
その本を見せて解いてもらうこと
むしろコレが一番手っ取り早い
753132人目の素数さん:2009/05/14(木) 01:08:48
僕友達いなくて......
754132人目の素数さん:2009/05/14(木) 01:10:48
さあ、そろそろ釣りにマジレスプギャーのAAでも貼ろうか
755132人目の素数さん:2009/05/14(木) 01:12:10
友達でなくても誠心誠意頼み込めば相手してくれるよ
見知らぬ人とも友達になる練習だと思え
756132人目の素数さん:2009/05/14(木) 01:19:32
>>721
X'X を t で微分してみる。
757132人目の素数さん:2009/05/14(木) 01:23:15
>>747
どん語訳をしてみた。

抜けとる番号を当ててみてほしいんよ

俺は1〜9まで(の番号の中)から8つ選んで、下(のダイアグラム)の中に隠したんよ。
(円の)中にはどれも線が通っとるみたいなんや疲れかな。
ABという集計するための線を見たら(各線上の数の)合計は誰が見てもわかるやろ。
(俺が)選んでない(抜けている、の意)番号を見つける方法2つも知らんの!何も知らんのやな!
素人が…(吐き捨てるように)。
次の2つのダイアグラム見たら、
同じトリック(方法)で三角形とか四角形の横に数字を書いていく方法がわかるんよ。
(板違いの質問に苦笑しながら)(最後に一言言い残し)英語はエグイよ
758132人目の素数さん:2009/05/14(木) 01:28:12
757
ありがとうございます。
自分でもがんばります。
759132人目の素数さん:2009/05/14(木) 01:34:47
>>756
解決できました。
どうもありがとうございました。
760132人目の素数さん:2009/05/14(木) 01:42:32
妙に気になるのでどなたか>>623を解いてみて頂けませんか?
おそらく高校レベルの公式を駆使すれば解けると思うのですが、ほとんどの公式が記憶の彼方で・・・

参考画像 ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date110328.jpg 
761132人目の素数さん:2009/05/14(木) 01:54:37
>>760
相似図形の面積比は、相似比を a としたとき a^2になることを使うと
解ける。この扇型の面積を S として、オリジナルの半径 = 10, 移動後
の共通部分の半径 6だから、相似比 a = 6/10 = 3/5.
よって共通部分の扇型の面積 T = a^2・S = (3/5)^2・S.
はみ出した部分の面積は S-T = (1-(3/5)^2)S = (16/25)S.
あとは S = (1/6)π×10^2より上の値を数値化すればよい。
762132人目の素数さん:2009/05/14(木) 02:04:11
>>761
共通部分の扇形に見えるところは、実際は扇形ではないのですが・・・
そこで悩んでるんです。
763132人目の素数さん:2009/05/14(木) 02:04:23
>>761
相似にはならないだろ。
764132人目の素数さん:2009/05/14(木) 02:05:42
>>761
中央の小さいのは扇形じゃないよ。
扇形ならもうちょっと弧が丸い。
あれは半径10cmの円の一部である扇形の弧だから
765132人目の素数さん:2009/05/14(木) 02:24:48
>>762
ヒント:ラスター画像
766132人目の素数さん:2009/05/14(木) 02:31:13
だから、
>>761みたいに勘違いしたバカ出題者が出した出題ミスか、釣りかのどっちかだろって。
あんなもん、逆三角関数とかぐじゃぐじゃ使った汚い答えしか出ねーよ。
767132人目の素数さん:2009/05/14(木) 02:35:19
>>760
直線上の点を左からA,B,C,Dとする。
一番上の点を左からE,F
一番下の点を左からG,H
扇形AEGと扇形BFHの公転を上からP,Qとする。
△ABPの面積が分かれば、真ん中のエセ扇形の面積も分かり、
青い部分の面積が分かる。

Aを原点として座標入れてみる。
左の扇形
x^2 + y^2 = 100
と、BF
y = (x-4)/√3の交点を求めればok
768761:2009/05/14(木) 02:38:01
>>762 ほかの皆様。失礼つかまつった。あらためて。
原点を移動後の扇型の中心におく。極座標(r,θ)で評価する。角度θの
ときのr 積分範囲はsから 10までで、この s は (s cosθ+ 4)^2 + (s sinθ)^2 = 100
より求める。s(θ) = -4 cosθ+ 2√(23+2cos2θ).
これより面積は S = 2∫[0,π/6]dθ∫[s(θ),10] r・dr
= 8√6-4√3+100arctan(1/(2√6)) ≒ 32.8.
さっきの間違った相似による解答では 33.5くらいになる。
769132人目の素数さん:2009/05/14(木) 02:38:02
>>760
S = 2∫_[a, b] √(100 - x^2) dx + (5+c)(5-c)√3

c = 2(√6) - √3
a = 10√5
b = 4+(√3)c

・・・無理
770769:2009/05/14(木) 02:51:56
すまん a=5√3 だった
S=32.80350679102301
771132人目の素数さん:2009/05/14(木) 03:17:10
>>760
左側の扇型の中心をP、弧の両端を上からA,B
右側の扇型の中心をQ、弧の両端を上からC,D
弧ABと、線分QC,QDとの交点をそれぞれE,Fとおく。
また、直線PQにEから降ろした垂線の足をHとする。

EH=x、∠EPH=θとおくと、
扇型CQD = 50π/3
扇型EPF = 100π・(2θ/(2π)) = 100θ
四角形EPFQ = 4x
弧EFと線分QE,QFで囲まれた図形 = 100θ-4x
求める面積 = 50π/3-100θ+4x

で、xは直角三角形EPHで三平方の定理より
x^2+(√3x+4)^2=100
を満たし、解くと
x = 2√6-√3

θ = Arctan(x/(√3x+4)) = Arctan((25√3-8√6)/71)

求める面積 = 50π/3+8√6-4√3-100・Arctan((25√3-8√6)/71)
= 約32.8035

逆正接関数に抵抗感がなければ、別に難しいことは何もないが、
高校までの範囲ではないわな
772132人目の素数さん:2009/05/14(木) 03:20:06
771だが、リロードせずに書いた。スマソ
773132人目の素数さん:2009/05/14(木) 03:20:52
ttp://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20090514031723.png
図の上半分のみを考える
補助線を1本ひく
@+A=Bである
Aは2辺と1角がわかっているので、余弦定理から右の辺の長さがわかる
10^2 = 4^2 + x^2 - 2*4*x*cos150°
x = 4√6 - 2√3
よってAの面積は
4 * (4√6 - 2√3) * sin30°/ 2
= 4√6 - 2√3

ここで別の補助線を引きCを見ると
平行線間の距離は2cmだとわかる

扇形@の内角をθとすれば、sinθ = 2/10 = 1/5
θ = arcsin(1/5)
よって@の面積は
10^2 * π * arcsin(1/5) / 2π
= 50 arcsin(1/5)

よって求める面積は
4√6 - 2√3 + 50 arcsin(1/5)

>>768と違うな・・・どっか違ったら教えてw
774773:2009/05/14(木) 03:22:18
最後間違えた・・・半分で考えてたんだから
求める面積は
8√6 - 4√3 + 100 arcsin(1/5)
775132人目の素数さん:2009/05/14(木) 03:28:38
グーグル先生による計算
(8 √(6)) - (4 √(3)) + (100 arcsin(1 / 5)) = 32.8035068
でした
776132人目の素数さん:2009/05/14(木) 09:11:21
>>744
その文章の一部をぐぐれば出る。
777132人目の素数さん:2009/05/14(木) 09:25:27
1.2つの写像f: X->Y , g:Y->Z の合成写像gof: X->Zが全単射ならば、fは単射、gは全射であることを示せ。  
2.写像f: X->Yは全射でなく、g:Y->Zは単射でないが、合成写像gofが全単射となる例を一つ挙げよ。(X,Y,Zは空集合で無いとする)  
3.X,Yを元の個数がそれぞれm,nの有限集合とする。XからYへの写像全体の集合F(X,Y)の元の個数を求めよ。  
 また、F(X,Y)に属する写像の中で単射となるものの個数を求めよ。  
4.自然数全体の集合Nと整数全体の集合Zは対等であることを示せ。  
 また、Nと実数全体の集合Rは対等でないことを示せ。  

お願いします。  
778132人目の素数さん:2009/05/14(木) 09:37:53
779132人目の素数さん:2009/05/14(木) 10:10:46
スルーされてたからもう一度書いただけだろ。
マルチしてるわけでもないのにいちいち反応すんな雑魚
780132人目の素数さん:2009/05/14(木) 10:15:02
↑いちいち反応すんな雑魚
781132人目の素数さん:2009/05/14(木) 10:21:13
1.2つの写像f: X->Y , g:Y->Z の合成写像gof: X->Zが全単射ならば、fは単射、gは全射であることを示せ。  
2.写像f: X->Yは全射でなく、g:Y->Zは単射でないが、合成写像gofが全単射となる例を一つ挙げよ。(X,Y,Zは空集合で無いとする)  
3.X,Yを元の個数がそれぞれm,nの有限集合とする。XからYへの写像全体の集合F(X,Y)の元の個数を求めよ。  
 また、F(X,Y)に属する写像の中で単射となるものの個数を求めよ。  
4.自然数全体の集合Nと整数全体の集合Zは対等であることを示せ。  
 また、Nと実数全体の集合Rは対等でないことを示せ。  

お願いします。  
782132人目の素数さん:2009/05/14(木) 10:21:36
nより小さい正の整数の集合からそれ自身への、
数をm乗してnで割った余りをとるという規則で得られる写像が全単写であることを証明せよ

お願いします
783132人目の素数さん:2009/05/14(木) 10:25:45
>>782
問題を正しく写していないのではないの?
784132人目の素数さん:2009/05/14(木) 10:29:31
>>782
反例
n=3
m=2
785782:2009/05/14(木) 10:37:53
すいません間違えました
RSA暗号に関するものでもっと条件がありました

nとmはnは2つの素数p,qの積でmは(p-1)(q-1)と互いに素な自然数です
786132人目の素数さん:2009/05/14(木) 10:45:05
後出し条件あり杉・・・
787132人目の素数さん:2009/05/14(木) 11:13:04
>>781
全部やるのは、いやだよ。

2について。X = Y = Z = N (自然数)とする。
f(x) = 2x, g(x) = (1/2)x とすれば g・f = I (恒等写像)で 1対1だ。
この f(x)は単射 (奇数の値はとらない)、g(x)は全射 (どのような自然数
値もとりうる)だ。

3. について。X→Yの写像のつくり方は m^n通りある。うち、単写は
 n!/m! だけある。n≧mでなければならない。

4. 前半は n∈N が奇数なら -(n-1)/2, 偶数なら n/2という写像を作れば
 整数Zに全単射になって対応がつく。後半は、知らね。
788132人目の素数さん:2009/05/14(木) 11:26:38
>>787
× 単写は n!/m!だけある。
○ 単写は n!/(n-m)!だけある。
789777:2009/05/14(木) 12:07:04
>>787
ありがとうございます。
>>779>>781は私じゃないです。
790782:2009/05/14(木) 12:54:15
>>782 >>785なんですが

偶然>>781に合成写像が全単射ならfは単射とあったのを見て思ったんですが
782,785でm乗したあとm*k ≡ 1 mod (p-1)(q-1)になる数kを探してk乗するとm乗する前の数に戻ることは分かっているので、
m*k乗してnで割った余りを取るのが全単射ならm乗は単射になって、
元の数が同じ有限集合だから単射なら全単射になるってことでいいんですかね?
791132人目の素数さん:2009/05/14(木) 13:44:07
>>790
考え方はそれでいいんじゃない?
792132人目の素数さん:2009/05/14(木) 13:58:41
A=(左上a 左下ε 右上1 右下a)を実行列とする。
ここで、a?1(1に近い数)、ε?0(零に近い数)である。
このとき、適当に与えた初期ベクトルx0(≠0)に対して、漸化式xn=Axn-1(n=1,2,3…)
で定まる点列x0,x1,x2,…の挙動について議論せよ。

お願いします。
793132人目の素数さん:2009/05/14(木) 15:14:22
文字化けキモチワルイ
794132人目の素数さん:2009/05/14(木) 15:22:01
拡張互除法を勉強して
41 X + 15 Y = 1
のとき[-4,11]となったのですが、この式を満たすx,yの組は[-4,11]しかないのでしょうか?([-4,11]で一意)
それとも拡張互除法はあくまでもこの式を満たす[x,y]の代表組を出すに過ぎないということなのでしょうか。
795132人目の素数さん:2009/05/14(木) 15:30:05
y=√(x1 * x2)の全微分はどうやるんでしょうか?
(x1 * x2)1/2としてからさっぱりわかりません
よろしくお願いします
796132人目の素数さん:2009/05/14(木) 15:32:39
69 名前:132人目の素数さん :2009/05/14(木) 14:44:46
y=√(x1 * x2)の全微分はどうやるんでしょうか?
(x1 * x2)1/2としてからさっぱりわかりません
よろしくお願いします

70 名前:132人目の素数さん :2009/05/14(木) 14:46:10
>69
マルチ

71 名前:69 :2009/05/14(木) 14:54:01
>70
なんでもかんでもマルチって言うクズか…

72 名前:132人目の素数さん :2009/05/14(木) 14:54:50
↑クズか…
797795:2009/05/14(木) 15:34:37
>>796
暇だなぁ…
ついてくんな(笑)
798132人目の素数さん:2009/05/14(木) 15:36:46
次のマルチはどこ?(笑)
799132人目の素数さん:2009/05/14(木) 15:41:50
>>794
41 X + 15 Y = 1
41*(-4) + 15*11 = 1
この2式の差をとる。
41(X+4) + 15(Y-11) = 0 ⇔
41(X+4) = -15(Y-11)
41 と 15 は互いに素だから k を任意の整数とすると
X+4 = 15k , Y-11 = -41k ⇔
X = -4+15k , Y = 11-41k と表せる。
800132人目の素数さん:2009/05/14(木) 16:07:15
>>794
座標平面上に 41x+15y=1 のグラフを書いてみろ。
求めたように(-4,11)を通り、傾きが-41/15の直線だ。
無数の格子点を通るだろ?
801132人目の素数さん:2009/05/14(木) 16:08:43
y=(1+x)^(1/x)
の導関数を途中式込みで教えて下さい。
よろしくお願いします。
802132人目の素数さん:2009/05/14(木) 16:09:42
対数微分
803132人目の素数さん:2009/05/14(木) 16:16:52
伝統的にはそうやって導くのですか。
X= 11 + 15*(k-1)
Y= 11 - 41*k
でも同じなんです。

それで、
X = -4+15k , Y = 11-41k 
ですが、このとき与式を満たす[-4,11]は
任意整数のkが存在する場合においてのみ「一意」と考えるべきなのでしょうか。
つまり
X= 11 + 15*(k-1), Y= 11 - 41*k
などと[x,y]を導出するための式は容易に変形できますが、
その基本形
X = -4+15k , Y = 11-41k 
(この専門数学用語を知りませんが)は、
このX, Yの2式連立を解くための[-4,11]の組このときただ一つである、
つまり与式を満たす剰余[-4,11]の組はただ一つということを主張しているのでしょうか?

もしくは与式を満たす[x,y]の組が一意でないなら、その組の出し方が他にあるということなのでしょうか。
もう一つ -41*k となっていますが、41*(-k)ということでしょうか、
それともmod -41や割る数が負数でも可能なように拡張している(A ÷ -41)ということなのでしょうか。
804132人目の素数さん:2009/05/14(木) 16:27:07
>>803
(-4,11)でなくても k = 1を入れた (11,-30)でもいいし
解ならなんでもいい。

x = 11+15k
y = -30 -41k
は、
x = -4+15k
y = 11-41k
と本質的に同じ。
kを変化させてできる解(x,y)の集合は一致するからね。

a x + b y = c
という方程式の解の1つを(p,q)としたとき
a p + b q = c
a(x-p) + b(y-q) = 0
で、aとbの関係から x-p と y-qが求まるということ。
見つけやすい解を1つだけ見つければ、解を求めるのは容易だということ。
こういうのは線型性と呼ばれる性質で、こういう方程式は線型方程式と呼ばれる。

なんでもいいから1つだけ見つけて、引き算すると、すっきりと求まる方程式。
これは(線型)微分方程式なんかでも用いられる方法。
805まな:2009/05/14(木) 16:34:44
任意の正の整数に対し
1/1の3乗+1/2の3乗+・・・+1/nの3乗<5/4
が成り立つことを示せ。

という問題なんですけど、教えてください。
806132人目の素数さん:2009/05/14(木) 16:46:10
5/4=1+1/2^3+∫[2,∞](1/x^3)dx
807132人目の素数さん:2009/05/14(木) 16:47:40
一応少し正確に言うと、一般解(基本形)
X = -4+15k , Y = 11-41k 
じゃなくて、このk=0のときの組み合わせ[X,Y]が[-4,11]しかないのでしょうかということです。
グラフで書いてみても整数格子を通る組み合わせはこれしかないようなので(その他の点は実数などになる)、

この問題のように「組み合わせは一意である」というのは、たぶん何かの定理だと思うんですけど・・
つまり、a x + b y=1 (a=41,b=15などa,b互い素)をみたす整数の組[X,Y]で、一般解を作る組[x,y]は唯一しかない。
808132人目の素数さん:2009/05/14(木) 16:54:45
質問です。

Acos(X)=1
-Awsin(X)=0

この二式から
       X=0
A=1
という事がわかるらしいのですが、どうやって考えてこのようになるのかわかりません。
どうやって考えて答えを導くのか、教えてください。お願いします。
809132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:00:45
>>807
何を言いたいのかさっぱりだが
kで書き下された式があったときに
k = 0を入れたらそれしかないのは当然のこと。
でも kというのは勝手なパラメータでしかないので
k=0 に (-4,11)が対応していようが (11,-30)が対応していようがどうでもいい。

唯一という言葉を何か別の意味で使ってたりしないか?
810132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:02:27
>>807
[X,Y]=[-4,11] は 41X+15Y=1 を満たす。
[X,Y]=[11,-30] は 41X+15Y=1 を満たす。
[X,Y]=[-19,52] は 41X+15Y=1 を満たす。
811132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:02:43
>>808
A cos(X) = 1から A≠0
-A w sin(X) = 0 から w sin(X) = 0
もし w ≠ 0なら sin(X) = 0

X = n π
あとは Xの定義域を確認する。
812132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:02:45
n>1のとき、1+1/2+1/3+…+1/nは整数でないことを証明せよ
813132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:09:27
>>809,810
その(11,-30)などを拡張互除法以外の方法で出せるんですか?
それをお聞きしてるんですが?

(-4,11)が分かって初めて、k=1などとしてその(11,-30)を導いたんじゃないんでしょうかね。
814132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:09:46
>>811
なるほど。ありがとうございました。
815132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:19:03
>>813
例えば虱潰し
816132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:19:32
>>813
山勘でもなんでもいいんだよ。

41x + 15y = 1
11x + 15(2x+y) = 1
11(3x+y) + 4(2x+y) = 1
3(3x+y) + 4(8x+3y) = 1

3x+y = 3
8x+3y = -2
は (11,-30) に対応するし

3x+y = -1
8x+3y = 1
は (-4,11)に対応する。

あらかじめ (-4,11)を知っている必要はなく (11,-30)も出る。

ある特定の方法を用いて、(-4,11)に定まることはあるかもしれない。
ほかの方法をとれば、ほかの解が出るかもしれない。
しかし、いずれの解であっても、それが解である以上
一般解の生成にまったく支障はない。
817132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:28:56
>>815,816
しらみつぶしとか山勘とかいった「試行錯誤」を回避して機械的に公式や構造に当てはめて解答が出るようにしたのですけど。
それが数学の本質じゃないでしょうかね。
その2x+yとかも山勘見たくて(数学的には天下り的とか言いますが)なんか胡散臭いんですよね・・
そういう人知を超えたひらめきとか、試行錯誤の結果だ!とかを回避したいと思いませんか?
818132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:37:19
しらみつぶしは機械的アルゴリズムだが?
819132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:39:14
>>817
根本的に会話がかみ合ってない。

ある方法で機械的に特定の解が求まることと
それを種として一般解を書き下せるようになるかどうかということは
まったく別の話であり、一意性というのは全くこの場にそぐわない言葉だ。
820132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:45:34
>>817
沢山の解の中から1つを選ぶ方法はいくらでもあるし
その時に選ばれる解は、使う方法に依存して変わる。
(-4,11)はx < 0だけれど、x > 0 となるものを探索する方法もある。
(-4,11)を特別視しなければならない理由は無い。
821132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:56:48
>>820
数値計算(整数)上ではgcdは楽なんですその解の組である[-4,11]は特別視するに値するんですけど。
その[-4,11]をseedsとして一般解の組を導く基本式が作れるわけでして…
結局合同式なんですけど、どうも合同式は人気ないんですね。
使ってあげないとガウス大先生がせっかく作ったのに泣いちゃいますよ?

>>816
その行列に還元する方法は面白そうですね。
行列だと2元以上に簡単に拡張できるので、もう少し考えてみます。
ただ、本質的にやってる式変形はgcdと同じなんですけど。
822132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:58:06
y=√(x1 * x2)の全微分はどうやるんでしょうか?
(x1 * x2)1/2としてからさっぱりわかりません
よろしくお願いします
823132人目の素数さん:2009/05/14(木) 17:59:37
(1/2-2/3)÷3/4=-2/9がわかりません
解き方をご教示ください
824132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:02:53
数列x₁,x₂,...,xnが

x₁+x₂+...+xn=0・・・@

|x₁|+|x₂|+...+|xn|=1・・・・A

を満たすとする。

この時、a₁,a₂,...,anの最大値をM,最小値をmとすると,
x₁*a₁+x₂*a₂+...+xn*an≦M-m/2
であることを示せ

ぐちゃぐちゃとやったら示せたけれど、鮮やかな証明をみてみたいのでお願いします
825132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:04:25
実数a,b,cがf(a)=b、f(b)=c、f(c)=aを満たすとき、a=b=cと結論できるか、次の二つの場合について、それぞれ調べよ。
(1)f(x)が増加関数の場合。
(2)f(x)={2x(x≦2)、−2x+8(x>2)}

手も足もでましぇんorz
826132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:19:56
>>821
> 使ってあげないとガウス大先生がせっかく作ったのに泣いちゃいますよ?

自分がやりやすい方法を選んだ。それだけのことで
数学とは無関係な部分で意味があるかもしれない。
でもそれは数学的に意味があるかどうかとは全く別の話。
個人的な好みの範疇でしかない。
827132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:22:02
>>822
dy/dx1 = (1/2) √(x2/x1)
dy/dx2 = (1/2) √(x1/x2)

dで書いたが実際は変微分∂

dy = { (1/2) √(x2/x1)} dx1 + {(1/2) √(x1/x2)} dx2
828132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:27:15
>>826
ただの勉強不足ってことを白状したらどうですか?
合同式は普通、高校ではやりませんからね
829132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:30:20
>>825
y = x を描く。
f(x)が
これより上の部分では f(x) > x
これより下の部分では f(x) < x
つまり y = f(x) が y = x と何度か交わる場合
fという写像は大きい値にも小さい値にも移しうるので
増加関数というだけでは、a = b = c は結論できないのでは。
b = f(a) > a
c = f(b) > b
a = f(c) < c
というような曲がらせ方があると思われる。
830132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:32:18
>>828
もうちょっと、数学の言葉で質問を書けるようになってから
またおいで。
高校がどうとかどうでもいい。
所詮、日本のゆとり教育制度の話でしかない。
831132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:33:52
832132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:38:06
>>823
とりあえず通分
(1/2) - (2/3) = (3/6) - (4/6)
= (3-4)/6 = -(1/6)

分数の割り算は、逆数の掛け算ということで
÷ ( 3/4) は
× (4/3) に直す。

{ (1/2) - (2/3) } ÷ (3/4)
{ (1/2) - (2/3) } × (4/3)
= -(1/6) × (4/3) = - 2/9
833132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:49:53
・−1=√−1√−1=√(−1)(−1)=√1=1
この式の誤りを教えてください
834132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:50:50
>>833
√−1√−1
ここ
835132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:54:58
>>833
−1=√−1√−1がですか?√−1√−1=√(−1)(−1)がですか?
どうおかしいのか教えてください
836132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:55:04
>>829
なるほど。テーマに写像ってあって意味がわからなかったがそういうことか。
関数で区切られた各領域の点についてかんがえるのか。

ありがとうございます。
837132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:57:18
>>835
ルートの定義を調べて来い
838132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:57:31
>>825
(1) a<b と仮定する。
f は増加関数だから f(a)<f(b) ⇒ b<c
さらに f(b)<f(c) ⇒ c<a
b<a となり矛盾。a>b と仮定しても同様。よって a=b
まったく同様にして a=b=c と結論できる。
839132人目の素数さん:2009/05/14(木) 18:58:33
数学というか算数なんですけど……
「2」二つ、「8」二つを四則計算のみを使用して24を作って下さい
840132人目の素数さん:2009/05/14(木) 19:01:22
>>839
2*2*8-8
841132人目の素数さん:2009/05/14(木) 19:02:21
すみません
「2」じゃなくて「3」でした
842132人目の素数さん:2009/05/14(木) 19:06:31
>>837
調べました。自己解決しました

843132人目の素数さん:2009/05/14(木) 19:07:31
>>825
(1)
a<=b<=cとしても一般性は失われない
f(x)が増加関数なので
a<=bより
f(a)<=f(b)
⇔b<=c
∴f(b)<=f(c)
⇔c<=a
∴a<=b<=c<=a
∴a=b=c
844132人目の素数さん:2009/05/14(木) 19:11:25
>>825
(2) a=8/9 , b=16/9 , c=32/9 ととればいい。
f(f(f(x))) = x の解の一つが x=8/9
845132人目の素数さん:2009/05/14(木) 19:13:47
行列A=(1 1 1 1) 
(-1 1 3 1)
(0 2 4 2) の(3,4)行列の時
Ker(A)の正規基底を求めてください
846132人目の素数さん:2009/05/14(木) 19:21:44
任意の行列Aについて、detA^t=detAが成り立つ。
これを用いてdet(AB)=det(BA)を示せとあるんですが、わかりません
違うのを用いると示せるんですが、これを用いるのが・・

あと

一般線形行列のうち、直交行列の全体、およびユニタリ行列の全体はそれぞれ部分群になっていることを示せ。
またエルミート行列はどうか?
というのは全くわかりません・・
847132人目の素数さん:2009/05/14(木) 19:26:31
>>805
n > 1 のとき
1/n^3 < 1/{(n-1)n(n+1)} = (1/2){1/((n-1)n) - 1/(n(n+1))}
848132人目の素数さん:2009/05/14(木) 20:19:45
>>829>>838>>843>>844
遅くなったが色々な考えありがとう。
すごくタメになった。
849132人目の素数さん:2009/05/14(木) 20:20:06
n!≦2(n/2)^n (n=1,2,3,……)を示せ。

お願いします……。
850132人目の素数さん:2009/05/14(木) 20:28:53
>>841
8 / (3 - (8/3))
851132人目の素数さん:2009/05/14(木) 20:30:11
Nの直積集合の要素(m,n)に対応するNの要素を示せ。

お願いします
852132人目の素数さん:2009/05/14(木) 20:40:53
>>839 >>841 さんざんマルチ
「誰か知恵を貸してくれ」の113
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1193733524/113
853132人目の素数さん:2009/05/14(木) 20:41:37
>>850
ありがとうございました
854792:2009/05/14(木) 22:16:47
A=(左上a 左下ε 右上1 右下a)を実行列とする。
ここで、a≒1(1に近い数)、ε≒0(零に近い数)である。
このとき、適当に与えた初期ベクトルx0(≠0)に対して、漸化式xn=Axn-1(n=1,2,3…)
で定まる点列x0,x1,x2,…の挙動について議論せよ。

文字化け修正しました
今度こそお願いします
855132人目の素数さん:2009/05/14(木) 22:22:12
>>849

k!≦2(k/2)^k と仮定し両辺に(k+1)をかける
(k+1)! ≦ 2 { (k/2)^k } (k+1)

右辺 ≦ 2 { (k+1)/2)^(k+1) を示せばよいが
比べてみると
2 k^k ≦ (k+1)^k
を示せということか。
2 ≦ (1+(1/k))^k
なんだか見覚えのある式がでてきた。
(1+x)^m = 1 + mx + … + x^m であることを考えると

(1+(1/k))^k ≧ 1 + k (1/k) = 2
856132人目の素数さん:2009/05/14(木) 22:25:39
平面上のC^1級関数P,Q∈C^1(R^2)に対して
   ux(x,y)=P(x,y), uy(x,y)=Q(x,y)
をみたすu(x,y)が存在するための必要十分条件は
      Py(x,y)=Qx(x,y)
であることを示せ。

という問題なんですけど、教えてください。
857132人目の素数さん:2009/05/14(木) 22:27:31
>>851
決め方による
858132人目の素数さん:2009/05/14(木) 22:33:55
集合A上の2項関係は直積集合A×Aの部分集合として表される
以下の問いに答えよ
(1) R1,R2をA上の同値関係とするとき、R1∩R2もA上の同値関係であることを示せ
(2) R1,R2をA上の同値関係とするとき、R1∪R2は必ずしもA上の同値関係にならないことを
   A={a,b,c}の場合の例で示せ

よろしくお願いします。
859132人目の素数さん:2009/05/14(木) 23:08:16
>>855
ありがとうございます!
860132人目の素数さん:2009/05/14(木) 23:20:30
861132人目の素数さん:2009/05/14(木) 23:25:12
>>856
必要性
P_y = u_{xy} = Q_x

十分性
u(x,y) = ∫P(x,y) dx とおくと
u_y = ∫P_y dx = ∫Q_x dx = Q
862132人目の素数さん:2009/05/15(金) 00:11:04
>>854
x(n) = A x(n-1) = A^2 x(n-2) = … = A^n x(0). よって A^n の形により
x(0), x(1), … , x(n) の挙動を議論できる。そう思って A^n を導いたんよ。
( A の固有ベクトルを使って対角化すればよい) ここに書き写すには少し面倒
だけど、でもまとまった式にはなる。で、n→∞にすれば、a が 1に近いとか
εは 0に近いとかの性質で、どこかに収束すると期待したんだけど、どうも
そうならない。n>100くらいにすると
x(0) = (p,q) として、x(n)→(1/6)a^(n-2)εq(n^3, 3n^2)となる傾向はあるけど
863132人目の素数さん:2009/05/15(金) 00:14:50
>>858
(1)同値関係の定義をチェックするだけ。
たとえば対称律なら、
(x,y)∈R1∩R2 ⇒ (x,y)∈R1かつ(x,y)∈R2 ⇒
(y,x)∈R1かつ(y,x)∈R2 ⇒ (y,x)∈R1∩R2

(2)
R1={(a,a),(b,b),(c,c),(a,b),(b,a)}
R2={(a,a),(b,b),(c,c),(b,c),(c,b)}
これらの和は(a,b)(b,c)を含むが(a,c)を含まないので
同値関係にならない。
864132人目の素数さん:2009/05/15(金) 00:29:59
>>860
>>861
ありがとうございます!
865132人目の素数さん:2009/05/15(金) 00:46:49
>>863
ありがとうございます。やってみます。
866132人目の素数さん:2009/05/15(金) 02:11:49
>>849
相乗・相加平均より
√{1*(n-1)} ≦ n/2,
 √{2*(n-2)} ≦ n/2,
 √{3*(n-3)} ≦ n/2,
   ・・・・・・
   ・・・・・・
 √{(n-2)*2} ≦ n/2,
 √{(n-1)*1} ≦ n/2,
      n = 2*(n/2),
辺々かける。
867132人目の素数さん:2009/05/15(金) 08:41:07
>>854
とりあえずa=1, ε = 0のときの
変化を描いてみる。
a = 1.01や0.99などにして変化を描いてみる。
εも同様にずらす。
最後にaとεを同時にずらす。くらいの図を用意して考察書いておけば。
868132人目の素数さん:2009/05/15(金) 11:33:27
>>863
(2)の方はR1やR2が同値関係を表してないような気がする。
869132人目の素数さん:2009/05/15(金) 12:24:38
関係だけしか見てなかったのだろうな。
870812:2009/05/15(金) 12:43:31
>>812は難しいでしょうか?
871増田哲也氏2ちゃん降臨:2009/05/15(金) 12:49:32
◆ghclfYsc82 =数学者・増田哲也(専門:置換・左様素環)元筑波大学助教授

ここ数ヶ月 猫関係のHNで数学板で荒らしまわる
四六時中書き込みしているので、関わりにならないように注意されたし

徳島の事件については謝罪の石がないようだ


872132人目の素数さん:2009/05/15(金) 13:20:40
東大と京大相手に犯罪予告してたな、そいつ。
873132人目の素数さん:2009/05/15(金) 13:29:36
>>812
違うかもしれないけど
通分すると

Σ_{k=1 to n} (n!/k)/n!

分子はk番目の項はkを除いた階乗の意味
pがn以下の最大の素数としたとき
2p > n の場合
k ≠ pならば(n!/k) は pの倍数

(n!/p) だけが分子で残るが
pの倍数にはならずpで約分できないことになる。

みたいにやっていくんだろうか?
874:2009/05/15(金) 13:31:57
2の100乗÷100の余りを教えて下さい。
◆ghclfYsc82 =不良中年・鳥獣戯画(専門:猥褻行為・管理職へ反抗)元国家へ服従大学用務員

ここ一ヶ月 動物関係のHNで数学板で説教を垂れる
四六時中書き込みしているので、精々叩いてやって下さい

旧蝕刃での狼藉については瀉剤の医師は休診中

876132人目の素数さん:2009/05/15(金) 14:35:46
>>874
2^100 = 1267650600228229401496703205376
877ねこ君 ◆ghclfYsc82 :2009/05/15(金) 14:48:21
そやから76やと言うてるやろ〜

878132人目の素数さん:2009/05/15(金) 15:02:04
>>874
2^n (n=1,2,3,…) の下二桁
02
04 08 16 32
64 28 56 12
24 48 96 92
84 68 36 72
44 88 76 52
04 以下繰り返す

2^(20*k), k=1,2,3,… は全部下二桁が76
879132人目の素数さん:2009/05/15(金) 16:37:16
>>816
少し数式いじってみましたが、

3 1=行列Aとおいて
8 3

A^-1 . [2, -5/4](=U) => [29/4, -79/4](=X)
となり、この組Xは与式41x + 15y = 1 を満たすので、
一度有理数を介すことが出来るなら、[-4, 11]にこだわる必要はなく一意というのは言いすぎでした。

A^-1 . [-1,1] => [-4,11]
A^-1 . [3,-2] => [11,30] これも与式を満たす

さらに、偶然にU=[-1, 1], U=[63,178]など整数の組が出ればいいのですが、
有理数の組[2,-5/4]などでもいいのでこの行列による方法は思ったより制約がなかったので
有理数を会してもよいなら機械的だと思います。
でも、PCだと浮動少数演算がサポートされていないくて整数しか駄目というのもあるんで…
ただ、この行列による方法はいろいろ技が詰め込まれていて面白かったですが、何か名前がついた有名な解法なのでしょうか?
880132人目の素数さん:2009/05/15(金) 16:38:04
さらに、偶然にU=[-1, 1], U=[3,-2]など
881132人目の素数さん:2009/05/15(金) 17:28:13
2arctan(x)+arctan(2x)=π

arcsin(x)+2arcsin(2x)=π
xの符号の決め方がわかりません
882132人目の素数さん:2009/05/15(金) 17:29:39
p、qを異なる素数とするとき、整数aとb(a<b)の間にあってpqを分母とする規約分数の和を求めよ。

だれか助けて
883132人目の素数さん:2009/05/15(金) 18:04:34
>>881
arctan については x=0 のほかに x=±√2を得たんだね? それはプラスの
解をとらなければいけない。さもないと arctan xはマイナスになって、
加えたものも -πになる。
arcsinも同じ。x = ±(√5)/8 のうち、正のほうをとる。
884132人目の素数さん:2009/05/15(金) 18:08:14
>>883
理解できました!
ありがとうございます
885132人目の素数さん:2009/05/15(金) 18:09:51
>>882
a(pq)+1 から b(pq)-1までの整数を加える。つぎにこの範囲の pの倍数を引く。
この範囲の qの倍数を引く。pqの倍数を加える。以上をpqで割って、おしまい。
886132人目の素数さん:2009/05/15(金) 18:18:04
>>882
nとn+1の間の和を求めて、さらにそれをn=a〜b-1でΣをとる方が考えやすいかな。

で、nとn+1の間の和については、
k/pq (npq<k≦(n+1)pq)
の総和から、既約でない物の和を引けばよい。
887132人目の素数さん:2009/05/15(金) 18:32:35
x≧0,y≧0,2x+y=3のとき,x^2+y^2は
x=0,y=3のとき最大値9
x=6/5,y=3/5のとき最小値9/5

で、なぜx=0のときに最大値を取るかがわかりません。
888132人目の素数さん:2009/05/15(金) 18:37:03
>>887
2x+y = 3 ということは、y = -2x + 3 の直線を書いてごらん。そして
x>=0, y>=0 だから、この直線が x-y軸の第一象限で切られる部分を
考える。x^2+y^2というのは、この直線上の点の原点からの距離(の2乗)その
ものだから、x=0で最大というのは、直線の切片 3というのが、もっとも
離れた場所なのだろう。
889132人目の素数さん:2009/05/15(金) 19:28:41
T、O、H、O、K、U、U、N、I、V、E、R、S、I、T、Y
の16個の英字を一列に並べる
同じ文字が隣り合わないような並べ方は何通りか
890132人目の素数さん:2009/05/15(金) 19:33:41
院生が自殺するという1通り
891132人目の素数さん:2009/05/15(金) 19:50:50
888>>距離の二乗・・・なるほど!!
わかりました。
丁寧な解説ありがとうございます。
892132人目の素数さん:2009/05/15(金) 19:54:17
>>889
まず同じ文字がどれでいくつあるかチェックだ
893132人目の素数さん:2009/05/15(金) 19:56:56
>>892
T、O、U、Iが2つずつです
計算しようとしましたが諦めました
894132人目の素数さん:2009/05/15(金) 19:57:56
諦めるなよ!
やれる できる できる
895132人目の素数さん:2009/05/15(金) 20:01:25
{16!/(2!×4)}−{12!/(2!×4)}
でできるのかな・・・
どうだろうなぁ・・・
896132人目の素数さん:2009/05/15(金) 20:06:07
>>895
それはTT,OO,UU,IIで全て隣り合ってる場合だけを考えた臭くないか?
897132人目の素数さん:2009/05/15(金) 20:16:43
>>896

{12!/(2!×4)}が12!
ならOKですか?
898132人目の素数さん:2009/05/15(金) 20:29:34
全体‐(TTが隣り合う*4)+(TT,HHが隣り合う*6)-(TT,HH,UUが隣り合う*4)+(TT,HH,UU,IIが隣り合う)
16!/2!2!2!2!-15!/2!2!2!*4+14!/2!2!*6-13!/2!*4+12!
ではだめかな?
899854:2009/05/15(金) 21:27:43
返答ありがとうございます!
大変参考になりました
900132人目の素数さん:2009/05/15(金) 21:55:55
>>898
これでよさそうだ。プログラムを書いて検証した (16文字の順列だと
メモリーにおさらまらないので、11文字中4文字種をダプらせる形に
縮小したが)。ここにある式の形で、正しい結果を得た。
901863:2009/05/15(金) 22:37:13
>>868
なんで?
902812:2009/05/15(金) 23:11:34
ガウス式割り算なるものを最近知ったのですが、
これは有名なものなのですか?
903132人目の素数さん:2009/05/15(金) 23:30:38
>>898>>900
ありがとうございます。
904132人目の素数さん:2009/05/15(金) 23:35:57
>>902
どんなもの?
905132人目の素数さん:2009/05/16(土) 00:15:40
>>902
なんぞそれ?
906714:2009/05/16(土) 01:38:34
>>719
ありがとうございます
できれば、求め方を教えてください
907132人目の素数さん:2009/05/16(土) 02:31:48
>>906
>>719ではないがその問題は
少なくとも2個は空けておく確率→C(n,2){(n-2)/n}^n
少なくとも3個は空けておく確率→C(n,3){(n-3)/n}^n
ちょうど2個空く確率は
C(n,2){(n-2)/n}^n-C(n,3){(n-3)/n}^nだと思います
908132人目の素数さん:2009/05/16(土) 08:28:48
>>902
ナニソレオイシイノ?
909132人目の素数さん:2009/05/16(土) 08:35:02
910719:2009/05/16(土) 08:57:31
>>714
>>906

これについてだが、>>748>>750 で修正回等した。箱の数nが 7個まで
シミュレーションしたが、式と合致するのでだいじょうぶと思う。(それ以上は
場合の数が爆発して、プログラムにおさまらない). n=0, 1, 2では解のないこと
が式の上で自動的に出てきたのは面白い。

式の導きかたは、一つの箱に 3個はいる形で空きが 2箇所できる場合の数
C(n,2)・C(n,3)・(n-2)・(n-3)! (2箇所空席のつくりかた、3個組のつくり
かた、3個組の場所の置き方、残り n-3の配分のしかた)

と 2個入りの箱が 2個できるかたちでの分配の場合の数
C(n,2)・(C(n,2)・C(n-2,2)/2)・C(n-2,2)・(n-4)! (空き箱のとりかた、
2個組を2つのつくり方、2個組の置き方、残りの並べかた)

を加えて全体の場合 n^nで割ったのではなかったかと思うが、詳細はわすれた。
911132人目の素数さん:2009/05/16(土) 11:15:39
f(x)=(-x^4+x^2)(1/2-cos(2π/x))  (x≠0)
x=0で極小値を取らないことを示せ。

微分を何回かやったんですが検討がつきません。。。
何か調べ方はあるんでしょうか?どなたか教えてください
912812:2009/05/16(土) 11:26:59
例えば1÷23を考えると、0.043478まで普通に筆算する。
ここで余り6が出てくるのですが、これは2段階前の余り18の1/3倍であることに着目。
以降の商は1/3倍になるので、7を3で割って2(商の続きに書く)、その余り1と次の8で18(ここの部分は暗算する)、
それを3で割って6(商の続きに書く)、その余り0と次の2で2(暗算)、それを3で割って0(商の続きに書く)、
その余り2と次の6で26(暗算)、それを3で割って8…


という、有理数の割り算を高速化するものなのですが、何故これでいいのか理解出来ません(∋_∈)
913132人目の素数さん:2009/05/16(土) 12:42:13
>>912
f(x)は x=0 は定義域でないので、極小もへったくれもないのであるが、別途 f(x)=0の
定義を補えば連続になって議論は進行する。
こうすると (d/dx)f(x) = 0 (停留点)だが、まだ極大でも極小でもない。
極小を言うには小さな h をとって f(0±h) >= f(0) を証明することに
なるが、1/2-cos(2π/x)は正負に振動するので、こうはならない。ということ
で OK? この部分 1-cos(2π/x)なら極大かな。
914132人目の素数さん:2009/05/16(土) 12:50:09
>>912
1/3だから3で割ってるだけなのでは?
915132人目の素数さん:2009/05/16(土) 13:34:07
>>912
その手順で2608…を求めるところは、0.2608… = 78/(3×100-1)
つまり (78/300)/(1-1/300) を求めているものと解釈できる。3とか
78とか 100 とかはどこから出てきたか、わかるだろう。
つぎに (78/300)/(1-1/300)は等比級数の和と思えば、
78/300 + 78/300^2 + 78/300^3 + … だが、例の手順はまず 78/300
を 0.26 + 0/300と計算しておいて、余りの部分を足しこみながらあら
ためて商を 300で割ることで 78/300^2を計算して…、とこの
級数の計算をしていることがわかる。
916132人目の素数さん:2009/05/16(土) 14:08:15
>>912
18÷23=0.78abcdefg……とすると、18÷23=0.78あまり0.06だから、18÷23=0.78+0.06÷23。
従って、0.06÷23=0.00abcdefg……なので6÷23=0.abcdefg……。
一方、6÷23=0.78abcdefg……÷3だから、0.abcdefg……=0.78abcdefg……÷3。
長ったらしく書いたけど、要するに>>914
0.78abcdefg……÷3を実際に計算していくと、最初は78÷3までしか計算出来ないが、
7÷3をやった時点でaがわかり、18÷3でbがわかり……となっていくということ。
917132人目の素数さん:2009/05/16(土) 14:27:47
加速計算の一種かな。
918132人目の素数さん:2009/05/16(土) 15:13:21
>>909
ガウス消去法(ピボット使ったアルゴリズム)がでてくるけど、これじゃないの?
ピボットを1にするように割り算するから似てなくもないけど。
もしくはwikiとかちょっと興味あるからある程度体系的に書いてあるところないかな(英語でもいいよ)。
919132人目の素数さん:2009/05/16(土) 15:38:47
既に書かれているのに
今更、異を唱えるってどういうこt
920132人目の素数さん:2009/05/16(土) 15:48:13
正解が書かれてから予想大会in数学板
921132人目の素数さん:2009/05/16(土) 16:36:23
>>919-920
よく読んでみたら等比数列と有理数の関係のことか。
加算加速とか書いてあったからエイトケン加速と間違えた。悪かった。
とこで、グーグル先生に聞いても知らないみたいだったけど、それがガウス割り算の仕組みなの?
922132人目の素数さん:2009/05/16(土) 16:45:39
そういえば最近グーグル先生は盗撮影(グーグルマップ)したり
著作権無視で強引に無断引用したり(グーグルブック)して、
あまりほっとくと情報は十分たちのものとか勘違いして調子乗っちゃうんじゃないの?
そもそもグーグルはITバブルの虚像企業だし、ここまで調子乗るともう信用できないな。
東大・早稲田のODINとかもよかったけど、グーグルはそろそろ落ち目なのかもね。
923132人目の素数さん:2009/05/16(土) 16:53:39
盗撮のことを盗撮影と書く人なんて
めずらしいな^^
924132人目の素数さん:2009/05/16(土) 17:25:51
>>923
とうさつを変換できないのは俺だけ?
925132人目の素数さん:2009/05/16(土) 17:31:39
盗撮

変換一発で出る
926132人目の素数さん:2009/05/16(土) 17:39:06
盗撮 出るなあ。
927132人目の素数さん:2009/05/16(土) 17:49:12
俺だけか・・・
グーグル雑魚に文句言うからもういい(><#
928132人目の素数さん:2009/05/16(土) 18:05:15
かな漢字変換とgoogle関係ないじゃん。
929132人目の素数さん:2009/05/16(土) 18:05:47
自分を 十分と書く人もめずらしいw
930132人目の素数さん:2009/05/16(土) 18:10:56
lim an=α、lim bn=βのとき

lim(an-bn)=α-β

lim can=cα



cは定数。limはn→∞を示す。
エロい人お願いします
931132人目の素数さん:2009/05/16(土) 18:15:38
ε-N法で一発
932132人目の素数さん:2009/05/16(土) 18:16:26
933132人目の素数さん:2009/05/16(土) 18:41:46
>>929
これはただの誤字脱字。
数学の定義や条件をうるさく言うのは分からないでもないけど、これはちょっとね・・・・そんなにヒマなの?
934猫不動産 ◆ghclfYsc82 :2009/05/16(土) 19:06:15
アパートやったらエエのがありますよ、駅からたった「十分」でっせ

935132人目の素数さん:2009/05/16(土) 19:27:30
>>934
一応それ、「じっぷん」な
936132人目の素数さん:2009/05/16(土) 19:36:06
じってをじゅってというのは何時から?
937132人目の素数さん:2009/05/16(土) 19:36:30
俺「五十歩百歩」をずっと「ごじゅっぽひゃっぽ」と読んでいたよ
938132人目の素数さん:2009/05/16(土) 19:38:05
十人十色 を じっじんじっしょく で読んでいたよ。
939132人目の素数さん:2009/05/16(土) 19:54:32
f(x) = ∫g(x)dx
ただしg(x)はf(x)の関数

この場合のf(x)を求めるのに必要な道具は何ですか?
何を手がかりにしていいのか、さっぱりわかりません。
940132人目の素数さん:2009/05/16(土) 19:55:48
十歩は不可能だろう。
将棋盤は縦横9こまでしかマス無いよ。
941132人目の素数さん:2009/05/16(土) 19:56:31
>>939
g(x)はf(x)の関数という条件が意味不明過ぎるので
なんともいえない。
942132人目の素数さん:2009/05/16(土) 19:57:09
> ただしg(x)はf(x)の関数

の意味がわからん。
943132人目の素数さん:2009/05/16(土) 20:05:19
>>940
十歩は常に二歩であることを証明せよ
944939:2009/05/16(土) 20:07:29
たとえば
g(x) = 1/f(x)
などです。

実際にやりたい計算は、もう少し複雑で、変数がもっと多いのですが・・・
945132人目の素数さん:2009/05/16(土) 20:21:09
>>944
つまり
y = f(x)として
g(x) = p(y) とする。

y' = p(y)
{1/p(y)} y' = 1
∫{1/p(y)} dy = x + c
この左辺の積分が分かればいい。
946939:2009/05/16(土) 21:19:55
>>945
ありがとうございます。
左辺の積分もわからない・・・高校の数学からやり直します。
947132人目の素数さん:2009/05/16(土) 21:59:40
>>946
多変数になると話が少し変わってくるだろうから
元の式をちゃんと書くのがいいと思うよ。
948939:2009/05/16(土) 23:20:56
それでは、お言葉に甘えて

ff(x) = ∫(C1 * f(x) / ((f(x)^2+ g(x)^2)^1.5) dx + C2
gg(x) = ∫(C1 * y(t) / ((f(x)^2+ g(x)^2)^1.5) dx + C3
f(x) = ∫ff(x) dx + C4
g(x) = ∫gg(x) dx + C5

C1〜C5 定数
積分は0からxまで
949132人目の素数さん:2009/05/16(土) 23:38:34
>>948
y(t)って何?g(x)かなにかの間違い?
950939:2009/05/16(土) 23:54:00
はい、g(x)の間違いです
gg(x) = ∫(C1 * g(t) / ((f(x)^2+ g(x)^2)^1.5) dx + C3
です。
951132人目の素数さん:2009/05/17(日) 00:11:46
>>948
万有引力 運動方程式 くらいでぐぐると類題が見つかると思われる。
952132人目の素数さん:2009/05/17(日) 00:26:47
問題の解というか、どういう分野でこの問題を扱っているかを教えていただきたいのですが、

1. 二人のプレイヤーがそれぞれコイン百枚を持つ
2. 二人は同時に何枚かのコインを出し、多かった方がコインをすべて得る
3. 100回行ってコインの数が多い方が勝ち。

ただし、100回のプレイで最初のコイン百枚をすべて使いきらなければならない

という問題です。
明らかに必勝法は存在しないのですが、何千回も繰り返す中で敵の手筋を読むなどして、
勝率を上げる方法全般に関連した論文や分野など教えていただければありがたいです。
953952:2009/05/17(日) 00:29:24
分野や論文等に関係なく、これがなんというゲームなのかだけでも教えていただけると助かります。
今まったく取っ掛かりがなくて途方にくれていまして・・・。
954132人目の素数さん:2009/05/17(日) 00:31:24
>>952
実際、聞いたことはないのですが、ゲーム理論ならそんな話があってもおかしくない気がする。
955132人目の素数さん:2009/05/17(日) 00:31:54
「全て使い切る」の意味がわからん。持ってたらだめってことか?
956132人目の素数さん:2009/05/17(日) 00:32:02
あるとすればゲーム理論だろうけど
957132人目の素数さん:2009/05/17(日) 00:33:30
正確にいえば
ゲーム理論以外にありそうな気がしない。
958132人目の素数さん:2009/05/17(日) 00:38:16
>>952
名前は知らないが、それよりルールが不正確じゃないか?
一枚も出さない時があってもいいのかどうかについて触れられてないが、

A.一枚も出さない時があってもいい場合
100回で100枚なので、毎回一枚ずつ出すしかない。
戦略が一通りなのでこれが最善戦略。

B.一枚も出さないときがあってもいい場合
ある1回に100枚全部出して、残りの99回は0枚。
これで絶対負けない。

なので、
・必ず1枚は出さないといけない
・勝負の回数よりもコインの数のほうが多い(100回で200枚など)
というルールにしないと興味あるゲームにはならないと思うのだが。
959958:2009/05/17(日) 00:41:57
場合わけ間違ってるな。
A.必ず一枚以上出さなければならない場合
だ。スマソ
960132人目の素数さん:2009/05/17(日) 00:45:20
>954,956,957
ゲーム理論ですか、名前は聞いたことあるんですが詳しいことは知りませんでした。
少し調べてみましたらかなり似てますね。後でもう少し調べてみます。

>>955
100回で100枚のコインを使用しないといけないってことです。

>>958
すいません、確かに不明確でした。
0枚でもおkです。
あと今確認してみましたら、ルールが間違っていました。
最終的に取得したコインの"少ない"方が勝ちでした、すみません。
961132人目の素数さん:2009/05/17(日) 00:46:36
だよな
絶対しょっぱなに100枚出すだろって思った
962952:2009/05/17(日) 00:50:05
ゲーム理論という手がかりをいただけたので、これを糸口になんとか関連サイトや論文を当たれそうです。
本当に助かりました、ありがとうございます。
963958:2009/05/17(日) 00:56:35
>>960
出した枚数が同数のときはどちらも自分が出しただけ貰うのかな?
だとするとやっぱり最善戦略が存在する。
・「毎回一枚ずつ出す」
これが最善。相手が同じ戦略のときだけ引き分け、他の戦略には全て勝つ。
(証明略)

本来的には、「相手が出した数よりほんのちょっとだけ少なく出す」ことにより
相手になるべく多めに取らせるのが目的のゲームのはずだが、
1枚出してる相手に取らせる方法は0枚しかないことが、
この戦略相手に勝つ方法が無い理由のキモ。

なのでやっぱり100回で200枚とか1000枚とかにしないと意味が無い。

964132人目の素数さん:2009/05/17(日) 00:59:23
長さl,質量mの単振り子に関する直交座標系の運動方程式

m(d^2x/dt^2)=-Tsinθ, m(d^2y/d/t^2)=Tcosθ-mg
から
x=lsinθ, y=-lcosθ
を用いて
d^2θ/dt^2 = -(g/l)sinθ

を導けというものなのですが、
1,1行目の式2つからTを消去
2,2行目の式をそれぞれtで2回微分
3,出てきたd^2x/dt^2, d^2y/dt^2を代入

としても最後の式が出てきません。どなたか解法orどこが間違ってるかご指摘頂けないでしょうか。
965132人目の素数さん:2009/05/17(日) 01:15:38
>>964
問題の設定が変・・・
普通そこ接線方向と速度垂直方向に分けて考えるところだろう。

1行目の二つの式にそれぞれcosθ,sinθを乗じて辺々和をとるとTが消えるが。
「2,2行目の式をそれぞれtで2回微分」をそれに代入すると、お目当ての式にたどり着く
966132人目の素数さん:2009/05/17(日) 01:28:47
>>934
この方針どおりで出るはず。
1. から、my" = -mx"(cosθ/sinθ) -mg つまり x"cosθ + y"sinθ = -g・sinθ.
2. から、x" = l(θ"cosθ-(θ’)^2 sinθ), y" = l(θ"sinθ+(θ’)^2cosθ)
3. 2.を 1. に代入して lθ" = -g・sinθ.
967132人目の素数さん:2009/05/17(日) 01:54:55
>>965-966
ありがとうございました。
途中で計算間違えてたみたいで…無事に導出できました。
968132人目の素数さん:2009/05/17(日) 08:19:32 BE:170408063-DIA(266678)
次スレ立てました
分からない問題はここに書いてね308
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1242515952/
969132人目の素数さん:2009/05/17(日) 09:43:36
>>963
そして初回100枚戦略の相手に101枚持って行かれて負けるわけですね
970132人目の素数さん:2009/05/17(日) 11:02:50
>>969
それ勝ってるよ
971132人目の素数さん:2009/05/17(日) 11:20:12
v_1, ..., v_m が張る線型空間 V = span {v_1, ..., v_m} について、
その中の単位球面 S = { x ∈ V; |x| = 1 } から一様ランダムサンプリングしたいのですが、
どうすればよいのでしょう?
972132人目の素数さん:2009/05/17(日) 11:29:10
>>971
極座標じゃだめなの?
973132人目の素数さん:2009/05/17(日) 11:34:37
>>971
オレなら最初からそんな難しいことはやらず、まず 2次元、3次元のユークリッド
空間での方法を導いておいて、それを一般次元に拡張し、さてそれと問題の
シチュエーションとはどう違うのか、というように考えるなあ。
974132人目の素数さん:2009/05/17(日) 16:49:55
そんなに難しいか?
975939:2009/05/17(日) 18:20:56
>>951
ググってみたのですが、おなじ軌道をぐるぐる回り続ける、という前提で端折っての計算しか見つけられませんでした。
天文板で聞いてみます。
976132人目の素数さん:2009/05/17(日) 18:22:17
sinθ+sin^2θ=1のとき、cos^2θ+cos^6θの値を求めよ。
変形の仕方などが分かりません。
途中式も含めて教えてください。
977132人目の素数さん:2009/05/17(日) 18:28:59
sin^2θ=1-sinθ だから、cos^2θ+cos^6θのcosをsinに変形して
次数をひとつずつ下げていけばいいんじゃないの?
978132人目の素数さん:2009/05/17(日) 18:36:06
>>976
sinθ = 1-(sinθ)^2 = (cosθ)^2
t = sinθとおくと
t + t^2 = 1
(cosθ)^2 = t
(cosθ)^2 + (cosθ)^6 = t + t^3 = t + t (1-t)
= 2t -t^2 = 2t - (1-t)
= 3t - 1
9t + (3t)^2 = 9
s = 3t-1 とおいて
3(s+1) + (s+1)^2 = 9
s^2 + 5s = 5
{ s + (5/2)}^2 = 45/4
s = { -5 ± 3√5}/2
-1 ≦ t ≦ 1だから
-4 ≦ s ≦ 2
s = { -5 + 3√5}/2
979976:2009/05/17(日) 18:46:24
>>977-978
ありがとうございます。
980132人目の素数さん:2009/05/17(日) 19:00:51
>>976
マルチ
981132人目の素数さん:2009/05/18(月) 00:41:28
まだまだ使えるじゃん
982132人目の素数さん:2009/05/18(月) 00:51:49
||x|−|y|| ≦ |x±y| ≦ |x|+|y|をしめせ。(ただし、|x|=max{x、-x})

という問題の解答を教えてください。
983132人目の素数さん:2009/05/18(月) 01:03:09
虚数の正負はどうやって定義されてるのでしょうか
単純に虚数単位をi、Aを正定数として +iA>0 -iA<0 とは出来ませんか

お願いします
984132人目の素数さん:2009/05/18(月) 01:25:49
>>982
|x| = max{x,-x} = max{-x,x} = |-x|

||x|−|y|| ≦ |x+y| ≦ |x|+|y| の yを-yに置き換えたとき
||x| - |-y|| ≦ |x-y| ≦|x| + |-y|
||x|−|y|| ≦ |x-y| ≦ |x|+|y|
なので、x+yの不等式だけを示す。

|x+y| = max{x+y, -(x+y)} = max{x+y, (-x) + (-y)}
≦ max{x, -x} + max{y, -y} = |x| + |y|

左は面倒かな
985132人目の素数さん:2009/05/18(月) 01:26:28
>>983
なんのために正負を入れたいの?
986132人目の素数さん:2009/05/18(月) 01:28:55
実数体とベクトル空間と座標しか定義されていない時に
平面ベクトルの内積を定義せずに
三角関数の加法定理を代数的に証明する方法は存在しますか
存在するとしたらどのような手順になりますか
987132人目の素数さん:2009/05/18(月) 01:32:47
三角関数をどう定義したのかが重要なのであって
ベクトル空間がどうだとか全く関係ないだろ。
988132人目の素数さん:2009/05/18(月) 01:46:40
aベクトルの絶対値が√35
bベクトルの絶対値が2√35

これら2つのベクトルは空間内でどのような関係にあるか?

これを教えてください。
989132人目の素数さん:2009/05/18(月) 01:58:08
>>987
すみません 混乱してました
一般的な高校レベルの教科書の加法定理の証明だと
図を用いた証明になっていたので、この図はユークリッド平面的な直角とか平行とか角とかの概念を使っていますよね
そういうユークリッド平面的な処理を使わない加法定理の証明を知りたかったのです
そこでベクトルの一般的な演算と座標系を許した時に加法定理を導くことが出来るかどうかが問題なのですが
このとき『ベクトルの一般的な演算』には内積・外積を含めないものとする
と証明不可能になってしまうのでしょうか
990132人目の素数さん:2009/05/18(月) 02:05:49
>>984 左はどう進めるのですか??
面倒ですがすいません。。。
991132人目の素数さん:2009/05/18(月) 02:07:55
>>989
>図を用いた証明になっていたので、この図はユークリッド平面的な直角とか平行とか角とかの概念を使っています
それは高校の教科書における三角関数はお前さんの言う「直角とか平行とか角とかの概念を使って」定義されてるからだろ。
まず「ベクトルの一般的な演算と座標系を許し」たうえで「直角とか平行とか角とかの概念を使って」いない
三角関数の定義を示せといってるんだよ。
992132人目の素数さん:2009/05/18(月) 02:17:10
三角関数を微分のアレを満たしたものと定義すると、その加法定理とやらの幾何的証明は、三角関数が微分で定義されているから定理でも証明でもなくなるってこと。
俺はいまだにsin[0]==sin[t + 2 pi k]の関係を認めたくないけどな。
俺はそういう世界でsinを使ってるから…
993132人目の素数さん:2009/05/18(月) 02:18:39
sin[0]==0はいいとしても、sin[t]==sin[t + 2 pi k]の方ね。
994132人目の素数さん:2009/05/18(月) 02:40:27
>>985
う〜ん…なんとなく気になっただけなので…
995132人目の素数さん:2009/05/18(月) 03:24:49
さまぁ〜ず×さまぁ〜ず 10
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/tv/1239028274/430

430 名前:名無しでいいとも!@放送中は実況板で[] 投稿日:2009/05/15(金) 14:41:55 ID:LRAwYpbaO
あっ、松本 結婚決まったよ。
デキ婚だよ。
今、事務所が動いてる

996132人目の素数さん:2009/05/18(月) 03:39:48
>>991
がんばって定義してみたのですが
1. 点とは実数体Rの直積集合(R,R)で与えられる位置をさす
2. 点の集合をA、ベクトル空間をV、実数体をRで表す
3. 二点p1,p2についてp1+v=p2 (A+V→A)となる演算をさだめる。演算を満たすv∈Vが常に一つ存在する
4. 二点p1,p2についてv=p2-p1 (A-A→V)となる演算をさだめる。演算を満たすv∈Vが常に一つ存在する
5 .二点をとおる直線とは二点p1(x1,y1),p2(x2,y2)について定められるv=(x2-x1,y2-y1)についてp1+kv (R∋k)を満たす全ての点の集合をいう
 0≦k≦1としたとき、満たす点の集合を線分という
6. 二点の距離とは√(x2-x1)^2+(y2-y1)^2で表される値をさす
7. ベクトルv=(x,y)の大きさ|v|=√x^2+y^2とさだめる
8. 平面において独立な二つのベクトルとはkv1≠v2となるR∋kが存在しないv1,v2をさす
9. 平面において独立ではないベクトルによって表される二直線を平行であると言う
10. 平行でない二直線の関係を交わると言う
11. 平面上の異なる三点p1,p2,p3についてp2-p1,p3-p2で表される二ベクトルが独立である時、p1,p2,p3は同じ直線上に存在しない。このとき、三点は三角形をなすという
12. v=s(p1-p2)+t(p3-p2) R∋s,t,0≦s≦1,0≦t≦1であらわされる点の集合を三角形の内部と言う
13. 任意の三角形の任意の点p1について三角形の内部に関連する要素として内角*p1を定めることが出来る※
14. ベクトルv1=v2+v3で表される時v2,v3をv1を分解したベクトルであるという
15. 大きさが1であるベクトルを単位ベクトルと言う
16. 任意のベクトルvはv=ke1+le2となるR∋k,lで表すことが出来る
 このときkをvのx成分、lをy成分という
18. 三角形p1,p2,p3についてp1(x1,y1),p2(x2,y2),p3(x3,y3)としたときS=(1/2)|(x2-x1)(y3-y1)-(y2-y1)(x3-x1)|を三角形の面積と言う
19.  このとき内角*p1についてsin(*p1)=2S/|p2-p1||p3-p1|とsin(*p1)をさだめる

結局19.あたりで内積か外積の変形と同じのが出てきてしまいますね
いかに自分が愚かな質問をしていたのかわかりました
ありがとうございました
997132人目の素数さん:2009/05/18(月) 05:05:05
998132人目の素数さん:2009/05/18(月) 05:06:04
999132人目の素数さん:2009/05/18(月) 05:07:06
1000132人目の素数さん:2009/05/18(月) 05:08:02
洩れそう
10011001
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