1 :
132人目の素数さん:
まず
>>1-4をよく読んでね
前スレ
高校生のための数学の質問スレPART224
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1235975975/ 数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号の使用例
http://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/ ・まずは教科書、参考書、web検索などで調べるようにしましょう。(特に基本的な公式など)
・問題の写し間違いには気をつけましょう。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・丸文字、顔文字、その他は環境やブラウザによりうまく表示できない場合があります。
どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。
ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ)
・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。でないと放置されることがあります。
(変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように)
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。
(特に、自分でやってみたのにあわないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように)
・マルチ(マルチポスト)は放置されます。
・960くらいになったら次スレを立ててください。
基本的な記号の使い方は以下を参照してください。その他については
>>1のサイトで。
■ 足し算/引き算/掛け算/割り算(加減乗除)
a+b → a 足す b (足し算)
a-b → a 引く b (引き算)
a*b → a 掛ける b (掛け算)
a/b → a 割る b (割り算)
■ 累乗 ^
a^b a の b乗
a^(b+1) a の b+1乗
a^b + 1 (a の b乗) 足す 1
■ 括弧の使用
a/(b + c) と a/b + c
a/(b*c) と a/b*c
はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
■ 数列
a[n] or a(n) → 数列aの第n項目
a[n+1] = a[n] + 1 → 等差数列の一例
Σ[k=1,n]a(k) → 数列の和
■ 積分
∫[0,1] x^2 dx
∫[0,x] sin(t) dt
■ 三角関数
(sin(x))^2 + (cos(x))^2 = 1
cos(2x) = (cos(x))^2 - (sin(x))^2
■ ベクトル
AB↑ a↑
ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V) (← 混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.)
■行列
(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...]',[0,1,0,...],...] (← 行(または列ごと)に表示する.例)M=[[1,-1],[3,2]])
主な公式と記載例
(a±b)^2=a^2±2ab+b^2
(a±b)^3=a^3±3a^2b+3ab^2±b^3
a^3±b^3=(a±b)(a^2干ab+b^2)
√a*√b=√(ab)、√a/√b=√(a/b)、 √(a^2b)=a√b [a>0、b>0]
√((a+b)±2√(ab))=√a±√b [a>b>0]
ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0 [a≠0、α+β=-b/a、αβ=c/a]
(α,β)=(-b±√(b^2-4ac))/2a [2次方程式の解の公式]
a/sin(A)=b/sin(B)=c/sin(C)=2R [正弦定理]
a^2=b^2+c^2-2bccos(A) [余弦定理]
sin(a±b)=sin(a)cos(b)±cos(a)sin(b) [加法定理]
cos(a±b)=cos(a)cos(b)干sin(a)sin(b)
log_{a}(xy)=log_{a}(x)+log_{a}(y)
log_{a}(x/y)=log_{a}(x)-log_{a}(y)
(log_{a}(x))^n=n(log_{a}(x))
log_{a}(x)=(log_{b}(x))/(log_{b}(a)) [底の変換定理]
f'(x)=lim_[h→0] (f(x+h)-f(x))/h [微分の定義]
(f±g)'=f'±g'、(fg)'=f'g+fg'、(f/g)'=(f'g-fg')/(g^2) [和差積商の微分]
おちんちんしゃぶり
5 :
132人目の素数さん:2009/03/10(火) 17:31:32
「x^2=4→x=2」という命題はなぜ偽なんでしょうか?
x=-2 では-2*2=4なのでは?
6 :
132人目の素数さん:2009/03/10(火) 17:36:02
7 :
132番目の素数さん:2009/03/10(火) 17:45:24
矢印→の意味考えろww
8 :
132人目の素数さん:2009/03/10(火) 18:35:49
f(x) = x + ∫[0, 1] f(t) e^t dt を満たす関数 f(x) を求めよ。
[解]
∫[0, 1] f(t) e^t dt = C(定数) とおくと
f(x) = x + C
∴ C = ∫[0, 1] (t + C) e^t dt
= [(t + C) e^t][0, 1] - ∫[0, 1] e^t dt
= (1 + C)e - C - (e - 1)
∴ (2 - e)C = 1
∴ C = 1 / (2 - e)
これより
f(x) = x + 1 / (2 - e)
…とあるんですが、
∴ C = ∫[0, 1] (t + C) e^t dt
になる経緯(いきさつ)が分かりません。
まず、f(x) = x + Cは、そのまま定数に置き換えただけなので分かります。
では、Cを左辺に持ってきてみます:
C = f(x) - x
…さて、どうしましょう?
f(x) - x = ∫[0, 1] (t + C) e^t dt
なんでしょうね、きっと。何故だかは分かりませんが。
自分でできるのはここまでです。
どなたか説明をお願いします。
∫[0, 1] f(t) e^t dt = ∫[0, 1] (t + C) e^t dt
∫[0, 1] f(t) e^t dt = CなのでC=∫[0, 1] (t + C) e^t dt
10 :
8:2009/03/10(火) 19:24:54
>>9 f(x) = x + C
なので、xの代わりにtの関数にすれば
f(t) = t + C
よって
C = ∫[0, 1] f(t) e^t dt
は
C = ∫[0, 1] (t + C) e^t dt
と置き換えられる、ということですね。
ありがとうございました。
x<1→x^2<1
の命題の真偽はどうなりますか?
12 :
132人目の素数さん:2009/03/10(火) 19:31:42
偽
数学というか微分積分してると頭が痛くなってくるんだけど
文系行ったほうがいい?
あとペレルマンのドラマやってたけどああいう持って生まれた才能を持たない人は数学やっても大成しないというか意味はない?
14 :
132人目の素数さん:2009/03/10(火) 19:56:20
あれだけ大きい仕事をできる人は数学者でも10000人に一人とかそのレベルだからね。
平凡な学者にならなれるさ
15 :
132人目の素数さん:2009/03/10(火) 20:04:34
無数の点からなる集合Aがある。
Aの任意の二点間の距離が常に1以下のとき
集合Aは半径√2/2の円に含まれることを示せ。
という問題がわかりません。どうか教えてください。
関数 f(x) = x√((a^2)-(x^2)) (0≦x≦a) (a>0)
が最大値 9/2 をとるとき、次の問いに答えよ。
(i) 定数aの値を求めよ。
(ii) (i)で求めたaの値について、定積分∫[0,a]f(x)dx の値を求めよ。
この問題の解説をお願いしたいです。
よろしくお願いします。
1997^1997を9で割った余りを求めよ。
もうサッパリです
助けてください
先生から
nが2より大きい自然数であれば
Xn+Yn=Zn
を満たす、自然数X、Y、Zは存在しないことを証明せよって題を出されたんですが分かりません
教えてください
20 :
132人目の素数さん:2009/03/10(火) 21:01:31
2〔1+2+・・・+(n−1)+1〕−1=2〔(n−1)(1+n−1)/2〕+1
という、群数列の問題の一部で−1が+1に変わる理由が分かりません。
これは、イコールなんでしょうか?
>>22 1997^1997=(9*222-1)^1997=(9の倍数)+(-1)^1997=(9の倍数)+8
19じゃないけど
>>17 1997=(1998-1)
1998=9*222
よって
1997^1997 ≡-1^1997 = -1 ≡ 8 (mod. 9)
だから8
>>16 x=asinθと置換すると0≦θ≦π/2で
f(x)=(a^2)sinθcosθ= (a^2/2)sin2θ (0≦2θ≦π)
(1/2)sin2θのこの範囲での最大値は1/2だからa=3
(すっ飛ばしてるので適宜補完して)
(2)も置換積分で。これは最大値を出す形にする前で、
dx/dθ=acosθであることを利用したほうが早い。
>>21 途中式
2〔1+2+・・・+(n−1)〕+1
kingは人に非ず。
>>26 ありがとうございました
今からがんばって解いてきます
>>21 1+2+…+(n-1) = S とすると
(等差数列の差=項数*(初項+末項)/2 だから
S=(n-1)(1+(n-1))/2
これを元の式に当てはめて検討すると
2(S+1)-1 = 2S+2-1 = 2S+1
ってだけのこと。
31 :
132人目の素数さん:2009/03/10(火) 21:46:58
aを定数とし、xの2次関数
y=2x^2-4(a+1)x+10a+1 ・・・@
のグラフをGとする。
グラフGの頂点の座標をaを用いて表すと
→{a+1, -2a^2+6a-1} である。
グラフGがx軸と接するaの値は
→{a=2/3+-√7 } のときである。
関数@の -1<=x<=3 における最小値を m とする。
m=-2a^2+6a-1 となるのは
→{-2>=a>=2 } の時である
また、a<-2のときのmの値は →{m=14a+7}
2<a のとき mの値は →{m=-2a+7}
である
したがって m=9/7 となるのは
a={ } となるときである。(分からない)
→{ }内が自分で求めた答え。 あっているかどうか確認をお願いします。(センター模試用の問題1つもらったが答えがないので)
>>31 最後のm=9/7 は 本当に7分の9? 9分の7 を間違って書いてない?
前者だと異様に汚い値になるんだが。
また、
>グラフGがx軸と接するaの値は
>→{a=2/3+-√7 } のときである。
ここも分数の書き方として変で間違ってる
(標準的な書き方なら a= (3±√7)/2 あたり)
最後の問題はmのとりうる式としてaの値で場合分けされた
3通りが出てる。それぞれの式に問題となってるmの値を
代入して、出てきたaが前提となる場合わけに即しているか
確認して、適したものを取ればいい。
>>26 すいません (2)の方がよくわかりませんでした
∫[0,3]((9/2)(sin2θ))dx
↓
(9/2)∫[0,3]((sin2θ))dx
↓
-(9/2)((cos2θ)[0,3])
この手順で合ってるでしょうか?
>>33 I =∫[0,3] 9sinθcosθdx
x=3sinθだからdx/dθ=3cosθ、x:0→3でθ:0→π/2
I =∫[0,π/2]9sinθcosθ* 3cosθdθ
= ∫[0,π/2]27sinθ(cosθ)^2dθ
sinθ=-(cosθ)' だぁら
= 27*[(-1/3)(cosθ)^3] [0,π/2]
=9
もとの形でやるなら
I = ∫[0,3] x√(9-x^2) dx
(9-x^2)^(3/2) = (3/2)(-2x)(9-x^2)^(1/2) = -3x√(9-x^2) だから
被積分関数x√(9-x^2) の原始関数は(-1/3)(9-x^2)^(3/2)+C
これをF(x)とすると
I = F(3)-F(0) = 0+(1/3)*9^(3/2) = (1/3)*27 = 9
↑だと置換せずにもできるけど。
>>34 反例 x=-2 のとき x<1 だが x^2=4>1 が見つかるから偽。
>>34 2つの集合 A={x:x<1}、B={x:x^2<1} とする。
x<1→x^2<1 という命題は、 x∈A→x∈B、つまり A⊆Bをあらわしている。
A、Bをそれぞれ、数直線上に描いてみればA⊆Bとなっていないことが解る。
したがって、命題:x<1→x^2<1 は偽である。
>>35 ごめん、肝心の ’ が抜けた。
{ (9-x^2)^(3/2)}’ = (3/2)(-2x)(9-x^2)^(1/2) = -3x√(9-x^2) だから
です。「よく見る形で慣れてるから、こんな形になるはずと見当がついた」
ってところなので、ちゃんと予想抜きでやるにはやっぱり上みたいに
置換していくのが確実かも。
置換積分じたいがまだ未習、またはまだ余り慣れてないなら、先に
ここら辺の積分「計算」の練習だけしちゃったほうが良いかもしれない。
>>15 集合A内の最も離れた2点を考え、その点を中心とする半径1の
2円の共通部分を見れば‥
42 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/03/11(水) 00:16:34
46 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 04:26:37
2曲線y=x^2 , y=-x^2+4 と2直線 x=0 , x=1 で囲まれた図形の面積を求めよ。
という問題。
∫[1,0]{x^2-(x^2+4)}dx
と、積分を求めたのですが、計算終わったあとに
値がマイナスであることに気づきました。
-(10/3)
また最初から
∫[1,0]{x^2+4-(x^2)}dx
と計算するのが面倒なので、
マイナスの値に続いて
「面積は絶対値なので、」と条件をつけて
正しい答えを
S=10/5
書きました。
これって答え方に問題ありますでしょうか?
47 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/03/11(水) 04:31:02
48 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 04:32:24
計算式が誤っていたので書き直します。すいません。
2曲線y=x^2 , y=-x^2+4 と2直線 x=0 , x=1 で囲まれた図形の面積を求めよ。
という問題。
∫[1,0]{x^2-(-x^2+4)}dx
と、積分を求めたのですが、計算終わったあとに
値がマイナスであることに気づきました。
-(10/3)
また最初から
∫[1,0]{-x^2+4-(x^2)}dx
と計算するのが面倒なので、
マイナスの値に続いて
「面積は絶対値なので、」と条件をつけて
正しい答えを
S=10/5
書きました。
これって答え方に問題ありますでしょうか?
49 :
48:2009/03/11(水) 04:37:24
正しい答えは、10/3でした。なんどもすいません。
い い か げ ん に し ろ !!!
>>46 積分区間の途中で交差する場合は通用しないが、
この問題ぐらいじゃ目くじら立てられないだろう。
偏差値は、得点をx、標準偏差をs、平均点をaとして、xの関数として表すと、
f(x)=10(x-a)/s+50と表されるそうですが、
偏差値を1上げるには、得点を何点上げればよいのでしょうか?
ふと思いついたので考えてみたら、意外と難しくわかりませんでした。
>>48 そういう方法に慣れるのはあまりすすめられない、きちんと定義どおりに計算する癖をつけたほうがいい
出題者に「こいつ本当に理解してるのか?いや、わかってないな」などと勘繰られる恐れもある
>>54 標準偏差が小さければ、少しだけで良い
標準偏差が大きければ、たくさん
>>54 いい機会だから標準偏差の定義などを用いて自分で計算してみてほしい
ちなみに上げたい点数をΔxとおいて、f(x+Δx)-f(x)=1という式を立てる・・・のはダメだよ
なぜだかわかるかい?
a^2に3√を乗せたい場合って3√((a^2)×(a^2)×(a^2))で
3√(a^6)でいいと思ってたんだけどaに適当な数字入れて関数電卓使うと答えが微妙にズレちゃうのだが
やりかた間違ってる?
>>58 Win付属の関数電卓かね?
そうでなければ
あなたが使っている電卓なんぞ、私たちが知るよしもないだろう?
60 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 16:42:11
数学科落ちました
だけど数学は勉強していきたいです
高校数学からでもとっつきやすい参考書教えて下さい
61 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 16:47:02
マセマ
「曲線C:y=8/27x^3+x-1の接線で点A(1,a)を通るものの本数を求めよ。」という問いについてです。
C上の点P(p,8/27p^3+p-1)における接線が点Aを通るための条件が
p^3-9/8p^2+27/64a=0
であるとまでは求められたんですが、以降どの様なアプローチを行えば良いか分かりません。どなたか御教授お願い致します。
63 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 17:39:51
俺、前スレで答えたんだけど
何がわからなかった?
66 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 17:52:10
mを1以外の平方数で割り切れない0でない整数とする。
a,bを有理数としてx=a+b√mが二次の係数が1の整数係数二次方程式の解になるための
必要十分条件は
m=4n+2,4n+3(nは整数)とかけるとき,"a,bがともに整数"
であり、
m=4n+1とかけるとき、"2a,2bがともに整数でその偶奇が一致すること"
であることを証明せよ。
お願いします。まったくわかりません。
>>67 (3)αだかdだかよくわからない。内容なよく見ていないが、最終結果が二重根号ってのは具合悪くないのか?
二重根号は外せないのか?
(4)簡単になってない。
(5)√96で終わるなよ。
>>64 レスありがとうございます。
質問前にグラフは描いたんですが、どう利用すれば良いのか分からなくて。
任意の実数xに対してf'(-x)=-f'(x)であることを微分の定義に基づいて導け。
お願いします。
>>70 それでは「任意の関数は微分すると奇関数になる」と主張している事になる
>>710 f(x)=x^3 のとき f'(x)=3x^2
f'(-1)=3 、f’(1)=3 だから ある実数x=1に対してf'(-x)≠-f'(x) なので題意は成り立たない。
f(x)がその前に規定されてるなら、それちゃんと書かなきゃ解けるわけねーべ。
>>69 f(p)=○aの形にして、この方程式の実数解の個数と引ける接線の本数は一致し、
この実数解の個数はy=f(p)とy=○aの共有点の個数に一致することを使う。
>>71-72 本当に申し訳ありません。
「f(x)が偶関数で微分可能なとき、f'(x)は奇関数である、すなわち任意の実数xに対してf'(-x)=-f'(x)であることを微分の定義に基づいて導け。」
以上が全文です。お手を煩わせてしまいましたが、どうか宜しくお願いします。
>>73 分かりました。
本当に丁寧にありがとうございます!
>>74 偶関数の定義は f(x)とf(-x)の間にどういう関係が成り立つことか。
また、微分の定義に基づいてf'(x)を、xと0に近づく値hで書くとどう書けるか。
77 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 19:01:28
質問させてください>< 空気読めてなくてすみません。
今年は13日の金曜日が二連続するようですが、
それにちなんで先輩から課題が出されました。
『13日の金曜日が連続するのは何年周期か』という問題です。
閏年は4年に1度の周期で起こると考えていいそうです。
本当は
西暦年が4で割り切れる年は閏年
ただし、西暦年が100で割り切れる年は平年
ただし、西暦年が400で割り切れる年は閏年
らしいです。文系の私には簡略化した問題でも分からないです><
78 :
77:2009/03/11(水) 19:03:23
ごめんなさい。あげてしまいました。
私が考えたのは次のような感じです。
13日の金曜日が連続するためには、2月13日が金曜日であることが必要条件である。
なぜなら、2月以外の月は30日か31日であり、7で割り切れない。
これはその月と翌月の13日が同じ曜日ないことを示している。
以上より、13日の金曜日が連続するためには、2月13日が金曜日であることが必要である。
もっとも、うるう年の場合、2月の日数29日は7で割れないので、その月と翌月の13日が同じ曜日ではない。
そこで、13日の金曜日が連続することは、
うるう年でない年(=西暦2009、10、11+4n)の2月13日が金曜日であることと同値であることが分かる。
こっからが全然分かりません。4年に5個曜日がずれるところまでは分かったのですが・・・
>>77 そこまでできたなら、そのまま曜日を表す数列作って観察すればいいよ
>>77 78
カレンダーは曜日と4の最小公倍数である28年周期。
これから、2/13が金曜でうるう年でないのは28年に3回あることになる。
(カレンダーのバリエーションは、2月13日が X 曜日(X=日月火水木金土)で
あってその年がうるう年でない/ある のどちらかで、各曜日ごとに、うるう年で
ないのが3通り、うるう年であるのが1通り)
曜日を数値化するため、日曜日を0、土曜日を6に対応させた「曜日数」を考える。
ある年がうるう年でなければ、翌年の同日の曜日数は+1され、うるう年でなければ
+2される。ただしmod7をとる(7→0、8→1に戻る)
スタートの年が「2/13が金曜(曜日数5)でうるう年」だとする。この年は3/13は土曜。
この年を含め、以後2/14の曜日数は次のように変化する。()つきがうるう年。
(5)→0→1→2→(3)→5→6→0→(1)→3→4→5→(6)→1→2→3→(4)→
6→0→1→(2)→4→5→6→(0)→2→3→4→(5) これで28年周期が取れた。
()がつかない5が「2月13日が金曜でうるう年でない」年であるから、
上のいちばん最初の5jから見て ある年-その6年後-その11年後-その11年後
の繰り返しになる。
81 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 19:30:31
敵にマークスマンでめちゃくちゃ強い奴いたぞ
キルデス比率6.5とかなんなの・・
82 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 19:40:27
>>65 C[n]に関する漸化式を実際に作って解いていく方法も考えられる
C[n+1]=C[n]が成り立つならばC[n]=C[n-1]も成り立つとして解いていく方法は間違いなのだろうか??
ただし後者の方法だとC[n]=0となるaの値が求められないため(3)の後半では別のアプローチが必要となってくる
意見をお願いします
83 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 19:43:25
次の極限値を定積分の記号を用いて表し、その値を求めよ。
lim[n→∞] 1/n { n(n+1)...(2n-1) }^(1/n)
[解]
与式 = log { (n/n)( (n+1)/n )...( (n+n-1)/n ) }^(1/n)
= 1/n Σ[k=0, n-1] log (1 + k/n)
…となっているんですが、
logが導入されている理由が分かりません。
一度lim[n→∞]が消えて再度lim[n→∞]が復活しているのも不思議です。
{ }^(1/n) の中の分母が n になっているということは
n^(1/n) で割ったという証拠なんでしょうけど
lim[n→∞] 1/(n・n^(1/n)) { (n/n)( (n+1)/n )...( (n+n-1)/n ) }^(1/n)
が
log { (n/n)( (n+1)/n )...( (n+n-1)/n ) }^(1/n)
になるんでしょうか?
どなたか説明をお願いします。
84 :
83:2009/03/11(水) 19:45:32
早速訂正:
{ }^(1/n) の中の分母が n になっているということは
n^(1/n) で割ったという証拠なんでしょうけど
lim[n→∞] n^(1/n)/n { (n/n)( (n+1)/n )...( (n+n-1)/n ) }^(1/n)
~~~~~~~~
85 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 19:46:12
>>68 (4)は方法が全然違うってこと?
できれば違うやり方を教えていただきたい
87 :
77:2009/03/11(水) 19:59:01
お礼が遅れてすみません>< 解答理解するのに時間かかっちゃいました。
>>79 ありがとうございます。80さんのように数列作れば良かったんですね。
>>80 ありがとうございます。とっても分かりやすかったです。
曜日の数値化と合同式で簡略化するのがポイントですね!
28年で4回も訪れるんですね。意外と多くてびっくりしました。
>>82 997:132人目の素数さん 2009/03/10(火) 18:57:53 [sage]
>>992 f[n+1](t)=(t-a)(f[n](t)-a)-(f[n-1](t)-a)+a
この定数項を調べると
C[n+1]=-a(C[n]-a)-(C[n-1]-a)+a
あとは、D[n]=C[n]-aと置いて、3項間漸化式
89 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 20:04:31
明日入試なのに受験票が届いてません
どうしたらいいでしょうか
>>89 受験日の3日前までに受験票が届かない場合は電話してこいって入試要領に書いてあるだろ。
91 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 20:07:17
>>90 電話しても自動音声で時間外と言われました。
92 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 20:16:14
見つかった
良かったね
さっさと寝ろ
94 :
83:2009/03/11(水) 20:33:58
φ^2=φ+1
96 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 20:51:33
質問です。
不等式xcosx<sinx(0<x<π)を用いてlim[x→+0](x-sinx)/x^2を求めよ。
自分で解いたときハサミウチを使うと思いxcosx<sinx<1として失敗しました。
解答でははじめに0<x<πでsinx<xとなっていたのですがsinx<xとはどこからわかるのですか?
お願いします。
97 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 20:58:27
xが4個yが3個zが2個合計で9個の記号がある。この記号を一列に並べる。
同じ記号が並んでいてもいいとすると、全部で何通りの並べ方があるか。
99 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 21:02:23
>>98 教科書ないから今すぐ教えて
4!で割るのか4で割るのか
a、bを実数とする。
2次方程式x^2+2ax+b=kx+aは、
全ての実数kに対し実数解をもつ。
このときa、bの関係を示せ。
すべての実数kに対して実数解をもつのでD≧0を使って解くんでしょうか?
a、bの関係を示すとはいったい・・・?
お願いします。
>>100 >すべての実数kに対して実数解をもつのでD≧0を使って解くんでしょうか?
yes
>a、bの関係を示すとはいったい・・・?
a,bが満たすべき条件を求めろという意味かと
>>99 数減らして実験してみれば分かる
あとモノ聞く態度もうちょっと考えようね
103 :
132人目の素数さん:2009/03/11(水) 21:23:54
>>83 > [解]
> 与式 = log { (n/n)( (n+1)/n )...( (n+n-1)/n ) }^(1/n)
> = 1/n Σ[k=0, n-1] log (1 + k/n)
これは解答が良くないね
1/n { n(n+1)...(2n-1) }^(1/n) = (1/n^n)^(1/n)(n(n+1)・…・(2n-1))^(1/n)
=( (n(n+1)・…・(2n-1)) / (n・n・…・n) )^(1/n)
=((n/n)((n+1)/n)・…・((2n-1)/n))^(1/n)
=e^log(((n/n)((n+1)/n)・…・((2n-1)/n))^(1/n))
となる。この指数部分は、
log(((n/n)((n+1)/n)・…・((2n-1)/n))^(1/n))
=(1/n)(log(n/n)+log((n+1)/n)+…+log((2n-1)/n))
→∫log(1+x)dx (n→∞)
と収束する。指数関数は連続なので、
与式→e^(∫log(1+x)dx)
105 :
104:2009/03/11(水) 21:26:27
積分範囲書き忘れた
0から1まで
字汚すぎワロタ
>>97 まず、9個中1個を並べる場合〜9個中9個並べる場合に場合分けし、それぞれ使用する文字の個数で場合分けして重複順列で計算。最後に全部足してできあがり。
>>110 1個並べる場合
x,y,zの3通り
2個並べる場合
xxを並べる重複順列…1通り
yyを並べる重複順列…1通り
zzを並べる重複順列…1通り
xyを並べる重複順列…2通り
xzを並べる重複順列…2通り
yzを並べる重複順列…2通り
これを延々やれってこと
>>96 >sinx<xとはどこからわかるのですか?
単位円の(1,0)から(sinx,cosx)までの弧の長さがx
(sinx,cosx)からx軸への垂線の長さがsinx
点から直線までの最短距離は垂線が与えるのでxよりsinxのほうが短い
>>101 判別式のなかで出てきたkについてさらに解いていくんでしょうか?
>>113 だから、全てのkに大してD≧0が成り立つようなa,bの関係式を作れってことだろ
lim(x→0)tanx°/x がπ/180 になるのはどうしてですか?
1になると思ったのですが1度ってことですか?
>>117 lim の x と分母の x が弧度法に対し
tan が 度数法になっていることに注意して
後は素直に変形していけば良い
(配点 5)
>>74が帰ってこないので。
偶関数の定義よりf(-x)=f(x)
微分の定義に従ってf'(-x)の式を書くと
lim[h→0] [{ f(-x+h)-f(-x) }/h ]
= lim[h→0] { (f(x-h)-f(x) ) /h } (偶関数の性質から)
= lim[h→0] {(f(x+(-h)) -f(x)) /-(-h)}
-h=kとおくと h→0 で k→0であるから (→0は正負どちらから0に近づいても良い)
= lim[k→0] {(f(x+k) -f(x)) /-k}
= -lim[k→0] {(f(x+k) -f(x)) /k}
limの記号以後がこれでf'(x)の定義式と同じ形(文字hがkに変わっただけ)になったから
= -f'(x)
lim(x→0) axsinx+b=0 のときの定数a、bを求めよ。
このやり方が分かりません教えてください。
>>120 本当にその式で合ってる?
分数無しに a*x*sin(x) + b (乗算の*は補った)に見えるのだが。
122 :
132人目の素数さん:2009/03/12(木) 01:16:16
a定まらねえ
学校の先生のオリジナル作問な悪寒
え〜これはちょっと…
>>120 > lim(x→0) axsinx+b=0 のときの定数a、bを求めよ。
ちいいとばっかし、甘くエスパーして
lim(x→0) (a(x/sinx)+b)=0
として、a,bはa+b=0を満たす任意の数、か
それはない。
127 :
132人目の素数さん:2009/03/12(木) 03:39:37
人間の体は本当によく出来てるよ
本人が全然気づかないのに、未知のウイルスが入ってきたら
自動的に発熱するんだぜ?大抵のウイルスは熱に弱いからな。
その程度、無意識に自動的にできなければ生きていけない
129 :
132人目の素数さん:2009/03/12(木) 04:32:27
130 :
132人目の素数さん:2009/03/12(木) 05:44:17
π/2<α<πで、sinα=3/5のとき、sinα/2の値を求めよ。
お願いしますm(__)m
エスパー能力がないので3/10かと思ってしまったよ
133 :
132人目の素数さん:2009/03/12(木) 07:24:27
(e^i2a-e^-i2a)/2i
2(e^ia-e^-ia)(e^ia+e^-ia)/4i
2cos(a/2)sin(a/2)=3/5
2(1-sin(a/2)^2)^.5sin(a/2)=3/5
4449を四則演算を使って10を作れる?
(9*4 + 4) / 4
136 :
83:2009/03/12(木) 09:37:18
>>104 ネ申!!!
(1/n^n)^(1/n) はさすがに思い付きませんでした。
しかもeに乗せちゃうんですね。
logが出てきた理由がやっと解りました。
とっても解りやすかったです。
本当にありがとうございました!
137 :
132人目の素数さん:2009/03/12(木) 10:06:29
1 - 1/n + 1/n^2 < 1/1^2 +1/2^2 + ... + 1/n^2 < 2 - 1/n (n≧2)を示せ。
[解]
f(x) = 1/x^2 (0<x≦n) は減少関数だから
f(2) + f(3) + ... + f(n) < ∫[1, n] 1/x^2 dx < f(1) + f(2) + ... + f(n-1)
∫[1, n] 1/x^2 dx
= [ - 1/x ][1, n]
= 1 - 1/n より与式は成り立つ。
…とあるんですが、1 - 1/n は何のための数字なんですか?
せっかく積分して出した 1 - 1/n を
1 - 1/n + 1/n^2 とも
2 - 1/n とも
直接比較していないですよね?
もし、仮に比較してしまったとしたら
(2 - 1/n は明らかに 1 - 1/n よりも大きいので置いておいて)
1 - 1/n + 1/n^2 の n に最小値 2 を入れてみると
1 - 1/2 + 1/2^2 で 3/4 になり、その一方で、
1 - 1/n の n に最小値2を入れてみると
1 - 1/2 で 1/2 になります。よって
3/4 > 1/2 になってしまいませんか?
ですから、比較自体は 1/x^2 でやるんですよね?
では、1 - 1/n は何のために出てきたんですか?
>>137 模範解答が省略しすぎだな
f(2) + f(3) + ... + f(n) <1 - 1/n と
1 - 1/n< f(1) + f(2) + ... + f(n-1)
に分けて考えてみれ
1 - 1/n + 1/n^2 < 1/1^2 +1/2^2 + ... + 1/n^2 < 2 - 1/nを一気に証明するのではなくて、
右側と左側で別々に証明する感じで。
139 :
137:2009/03/12(木) 11:10:17
>>138 すみません、一つ確認させてください。
その f(n) は 1/x^2 ですよね?
それとも 1 - 1/n ですか?
この本には
f(2) + f(3) + ... + f(n) < ∫[1, n] f(x) dx < f(1) + f(2) + ... + f(n-1)
と載っているので、積分前の関数、つまり 1/x^2 だと思うのですが
いまいち自信がありません。
では、f(n) = 1/x^2 と仮定して、こじんまりと n=4 で:
1/4 + 1/9 + 1/16 < 1 - 1/4
61/144 < 3/4
0.42 < 0.75
1 - 1/4 < 1/1 + 1/4 + 1/9
3/4 < 49/36
0.75 < 1.36
…ということで、両方とも満たします。
あっ!では、両端の関数は f(x) のままで
真ん中の関数は ∫[1, n] f(x) dx なんですね! ←元々、公式にそう書いてありますね(汗
やっと分かりました。そういうことでしたか。
ありがとうございました!
140 :
132人目の素数さん:2009/03/12(木) 11:14:43
S[n] = ∫[nπ, (n-1)π] e^(-x) |sin x| dx (n = 1, 2, 3, ...) のとき
{S[n]} は等比数列となることを示せ。
[解]
t = x-π とおくと x = t+π
S[n+1] = ∫[nπ, (n-1)π] e^(-t-π) |sin (t+π)| dt
= e^(-π)・S[n]
…とあるんですが、積分の仕方が分かりません。
sin (t + π) = -sin (t)
S[n+1] = ∫[nπ, (n-1)π] e^(-t-π) |-sin (t)| dt
= ∫[nπ, (n-1)π] e^(-t)・e^(-π) |-sin (t)| dt
= e^(-π)∫[nπ, (n-1)π] e^(-t) |-sin (t)| dt
要するに
∫[nπ, (n-1)π] e^(-t) |-sin (t)| dt
の積分した形が、積分する前とまったく同じ
e^(-x) |-sin (t)|
になればいいんですが、部分積分にするとエンドレスになってしまいます
(絶対値の記号の扱いも怪しいです)。
面倒なので順番を変えて不定積分で解きます:
{ e^(-t) }' = -e^(-t)を踏まえて
∫{ |-sin (t)| e^(-t) } dt = |-sin (t)| -e^(-t) - ∫{ |-cos (t)| -e^(-t) } dt
後半をまた部分積分で
∫{ |-cos (t)| -e^(-t) } dt = |-cos (t)| e^(-t) - ∫{ |-sin (t)| e^(-t) } dt
そして後半をまたまた部分積分で…って、もうやめておきます。
それなら置換積分でしょうか?でも、何を置換すればいいのか…。
連投ですみませんが、お願いします。
>>140 >{ e^(-t) }' = -e^(-t)を踏まえて
>∫{ |-sin (t)| e^(-t) } dt = |-sin (t)| -e^(-t) - ∫{ |-cos (t)| -e^(-t) } dt
間違い。(|-sin(t)|)' は定義域をはっきりさせなければ計算ができない
(この絶対値付きの関数は、x=nπの形になるxで微分できない)。
だからこれは(変数の範囲を規定しない)不定積分としては、部分積分を
適用できる条件(被積分関数を2つの関数の積に分けたとき、一方が
何かの関数の導関数、『もう一方が微分可能積な関数』の『』)を
満たしていない。
ここはいかに面倒に見えても、積分区間によって(nの偶数奇数で
場合分けして、予め絶対値をはずした上、定積分として処理するしかない。
ところで、積分区間については下の端、記号を手で書いたとき
「下の側」が「[] 内の前の方」だから、逆に書いてないか?
だとすれば正しくは [ (n-1)π,nπ]と書くべきだ)
定積分として処理すれば、区間が定数で指定された定積分ってのは
結局、被積分関数の変数とは無関係な数、あるいはこの変数以外の
文字を含んだ式の形になる(この問題ならnの式)
これをI とすると I =*** -I の形に最終的に持ち込めれば、
Iに関する方程式と見て I = (***)/2 の形の答えが出せる。
等比数列であることをしめすだけなら積分計算はひつよう無い。
あと、模範解は積分を実行せず、こう考えて解いている。
区間[(n-1)π,nπ] の間のxと、
区間[nπ,(n+1)π]の間のs=x+π に関して、
関数f(x)=e^(-x) |sin x| の値を考える。
f(x) = e^(-x)|sin(x)|
f(s)= e^(-x-π)|sin(x+π)|
=e^(-x)e^(-π)sin(x)
=e^(-π)f(x)
ここでe^(-π) は定数であり、この関係は区間[(n-1)π,nπ] のすべてのxで
成立するから、ds/dx=1であることより
S[n+1]=∫[nπ,(n+1)π] f(s) ds (変数の文字を書き換えただけ)
=∫[(n-1)π,nπ]e^(-π)f(x) dx (s→xに変数変換した)
=e^(-π)∫[(n-1)π,nπ]f(x) dx (定数は前に出せる)
=e^(-π)S[n]
文字の置き方が模範解と違っちゃったけど意味は取れると思う。
前スレ見ると積分区間ももともと問題から負の方向に取ってるのかな。まあ、
だとすれば余分な変更をしてしまったけれど、議論の大筋は変わらない。
ご教授願います。
問 A,B,Cのカードから5枚取る組み合わせは何通りあるか。
どうやって解けば宜しいんでしょうか?
カードの枚数に制限は?
(各カードが何枚用意されているのか
(すべて5枚以上なら無限にあるのと同じだけど)
あと、最低1枚取る必要はあるのかないのか)
>>145 A、B、Cのカードはそれぞれ5枚以上あるとして考える
一枚も取らないカードがあってよいとして考える
○|○○|○○のように5枚としきりを並べて
左のグループをA、中のグループをB、右のグループをCと
すれば題意に適する
よって7C2=21通り
わからなければ「重複組み合わせ」というのを調べる
カードの枚数に制限はありません。
地道にAAAAA、AAAAB、AAAAC、AAABB、AAABC、AAACC・・・のように
地道に考えていくしかないのでしょうかね・・・?
>>147さん
ありがとうございました。
とても分かりやすいです。
組み合わせ苦手です・・・。
航海をする人にとって対数表はとても大事なものらしいですが。
三角関数は円関数に名称を変えるべきではないですか?
a>0 , b>0 , m>0 , n>0 のとき
a^m>b^n ⇔ a>b^(n/m)
ってのは正しいですか?
では
a^m>b ⇔ a>b^(1/m)
は正しいですか?
155 :
132人目の素数さん:2009/03/12(木) 18:03:08
下記のようにX=35まで求めたいのですが、近似でいいので、
いい式はないでしょうか? 高校生ではないのですが、一番活発そうな質問スレにて失礼しますorz。
x y Z=Σy
1 1000 1000
2 1000 2000
3 1500 3500
4 1500 5000
5 2000 7000
6 2500 9500
7 3000 12500
8 4000 16500
9 5000 21500
10 6000 27500
11 7500 35000
12 9500 44000
13 10500 54500
14 12000 66500
15 13500 80000
>>156 それが不明なのですw
困ってます。
グラフを作るとなんとなくZが二次関数ぽいです。
で、その根が一定周期で増えてるようなのですが……
よくわからなく、
手に負えず、こちらに来ました。
お手数おかけしますが何卒よろしくお願いします。
二次関数と一次関数の接点のx座標は
2式のyを消去してまとめた2次方程式の軸の値(x=-b/2a)と一致しますか?
接するなら
160 :
132人目の素数さん:2009/03/12(木) 19:49:45
>>158 ヒント:きみの立てた方程式は共有点を求める方程式
162 :
132人目の素数さん:2009/03/12(木) 22:26:25
まあ「2次方程式の軸」と書いてる時点でわかってないと思われ・・・
>>63 > 誰か前のスレの
>>35の問題解答を作成してくれませんか??
> 問題↓↓↓
>
http://c.2ch.net/test/-/math/1235975975/35 >
> 特に(3)以降お願いします
aは定数、x≠0である。
x+(1/x)+a=tとし、任意の自然数nに対してx^n+(1/x)^n+aはtの多項式として表わされる。
この多項式をf[n](t)とおく。またf[n](t)の定数項をC[n]とおく。
(1)a=2のときとa=3のときのf[2](t)をそれぞれ求めよ。
(2)a=3のときn≧2に対してC[n+1]をC[n]とC[n-1]を用いて表せ。
(3)C[n+1]=C[n]となるようなaの値はいくつあるか、またC[n]=0となるようなaの値を求めよ。
数列{C[n]}がある自然数dに対してC[n+d]=C[n]を満たすとき、{C[n]}は周期数列であるといい、
そのようなdの最小の数を周期とよぶことにする。
(4)a=2,a=1,a=-1のときについて、周期,C[100],C[101],C[102]をそれぞれ求めよ。
これ君が作った問題かい?
とくに、(3)以降は問題が曖昧で、解く気になれないんだけどね。
165 :
132人目の素数さん:2009/03/12(木) 23:54:36
0<θ<2πのとき、sinθ+cosθ=√2を満たすθを求めよ。
どなたかお願いします。
東大落ちました
おかしなことに数学は国語より低い
king死んでください
無駄に召還すんなカス
大学落ちれば、その後は負け犬人生の始まりだから
もう死んでいいよ
犬ではありません。
kingもあなたも死んでください
ちなみに、俺は東大受かったよ 現役で。
回り友人のみんなも受かった人多かったから
普通だと思った。
でも、やっぱり落ちる人っているんだな・・・
だめな奴は、何やってもだめ
落ちる奴は、落ちる
3人に2人は落ちてるんだぞ!このやろう!お前か灘だな
くそっくそっ
俺は第一志望はおろか滑り止めまで落ちたよ
これはkingのせい
>>164 今年の東京理科大薬学部の問題だなそれ
問題文は少し違うが
で、上京することになって、連日身辺整理にゴタゴタだが
一番困ったことは
Hな本、HなDVD、Hなゲーム(俗にエロゲ)そしてパソコン
(よりによってデスクトップタイプ、そして中にはアノ画像・動画が大半を占めるw)
これらも持っていくかどうかが、実に悩みどころだ・・・
実家に置いておくのも何だが、よりによって一つ上の姉と、少し離れた妹がいる・・・
バレたら死亡プラグだぜ
「お兄ちゃん いっぱい出してネ 」など、これがバレたら、兄として立つ瀬がない!!!
>>177 いや、これが、お恥ずかしいことにホントのことなんだ・・・
どうするぜよ(あながちマジだったりする)
>>178 本は捨てろ、DVDやゲームは売れるもんは売れ。
PCは別に持ってけばいいだろ。
あと必修の単位だけは落とさんようにな。
>>179 先輩(?)のご意見、ありがとうございました。
参考にします。
まぁ思春期な男の部屋にそんなもんあるのは普通だろ 多分
姉妹&母親のネットワークの絆は結構強固だと
案外身内は分かっているのかもな 本人(=兄)は隠しているつもりだろうが
バレバレかも知らん
知らぬは本人だけなのかも
文章問題が全くわからない
なにか解くコツみたいのある?
日本語から数式を立てる
今からシコる
------------------------------------------------
高校入試 国立(くにたち)高校
△ABC AB=BC=8 ∠ABC=90°の直角二等辺三角形
辺AB上に点Pがあり、点Pは頂点Aから頂点Bに動く点である
また辺AC上に点Dがあり、点DはAD:DC=3:1に分ける
点Dを通り、線分PDに垂直な直線を引き、辺BCとの交点をQとする
点PとQを結ぶ。
問)点Pが頂点Aから動き始めて、PQ//ACとなるとき、
線分APの長さを求めよ。
------------------------------------------------
妹からこんな問題だされた
解答・解説お願いします。
ちなみに自分は高校3年生です!
大学入試よりむずい_| ̄|○
終わった
>>186 高校生ツールを多少使うけど、都立上位高の独自入試だったらありでしょ。
Dは長さ8√2のACを3:1に内分する点だからAD=6√2。
四角形PDQBは対角∠Bと∠Dがともに90°だから円に内接する。この円を描き、
ACとのDでないほうの交点をEとする。図形の対称性よりAE=CD=2√2。
点Aに関して方べきの定理を使うと
AP*AB=AE*AD
8AP=2√2*6√2=24 より AP=3 でどーだろ。
189 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/03/13(金) 05:31:00
190 :
132人目の素数さん:2009/03/13(金) 06:26:35
kingおはよう
>>188氏
神!
よくわかりましたw
ありがとうございます。
>>186 上位校とは言え都立で有りなのか?方べき使うのって。
中学範囲だとかなり面倒くさい方法しか思いつかなかったけど。
PからACに垂線PRを引き、△PRDと△QDPの相似を使う(AR=xとした)。
>>186 三平方の定理しか使わないでできるよ
AP=xと置くと、
PD^2=(6-x)^2+6^2
QD^2=(6-(8-x))^2+2^2
PQ^2=2(8-x)^2
PD^2+QD^2=PQ^2よりx=3
>>192 方べきの定理を直接使う代わりに、一歩前に戻って、線分PEを引いて
△APE∽△ADBに持っていって線分比を考えてもいい。
円に内接する四角形の条件と、その辺の延長が交点をなす時、
上記のような形で相似の三角形ができるって構図は、流石に
知ってると思う。円周角定理から導ける結論だし。
196 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/03/13(金) 12:43:52
「y/x + x/y」 が変形すると
「(x+y)^2-2xy/xy」になるそうなんですが、なぜこうなるのかわかりません。
どなたか教えていただけませんか?
>>197 まずは通分
後は
(x+y)^2 = x^2 + y^2 + 2xy
∴ x^2 + y^2 = (x+y)^2 - 2xy
199 :
132人目の素数さん:2009/03/13(金) 13:01:48
大学のために数学Uやってます
参考書はチャート式のヤツを使ってます
不等式の証明ではやくもつまづきました
(a2→aの2乗のつもりです)
a2+b2-ab = a2-ba+b2
(b)2_(b)2
= a2-ba+(2) (2) +b2 ←なんでここでいきなりこんな式になるんですか?
_ ( b)2 3b2
=(a-2) +4 ≧0
参考書にも詳しく載ってません
教えてくださいお願いします
>>198 まずなぜ[x^2+y^2/xy]になるのかがわからなかったのですが
通分のことだったんですね。分子部分の説明も良く分かりました。ありがとうございました。
>>199 >(a2→aの2乗のつもりです)
そんなマイルールは許容されない。
>>1に 「まず
>>1-4をよく読んでね」と書いてあり、テンプレ内にもリンクにも
掲示板で認められる数式の書き方がちゃんと書いてある。それ読んで
いちから書き直し。
エスパー問題 3級
>>206 そういうときのコツは4行目を展開してみ
>>207 >>208 4行目で(2乗)かける(2乗)の平方の形にするために3行目があるんですね
理解できました
本当にありがとうございます!!!!!!
対称行列の対角化について質問があります。
授業で任意の対称行列は直交行列によって対角化可能で
あると習ったのですが、
M=[ M[1,0,0] , M[0,0,0] , M[0,0,0] ]
という行列を対角化しようとしても上手くいきません。
固有値が1になって、固有ベクトルがa(1,0,0)になる
みたいなんですがこれでどうやって対角化すれば
いいんでしょうか?
>>210 ・Mは書かない
・何もしなくても対角行列
・ここは高校生スレ
king死んでください
213 :
132人目の素数さん:2009/03/13(金) 15:30:39
h
king死んでください
それか東大数学6完の方法教えてください
俺2年後には東大数学4完ぐらいできてるかな・・・
218 :
132人目の素数さん:2009/03/13(金) 19:38:27
銭湯でタオルでちんこ隠したらだめなんですか?
219 :
132人目の素数さん:2009/03/13(金) 20:04:00
プールの更衣室ではふぃりちんで歩くのが欧米のルールです。
220 :
132人目の素数さん:2009/03/13(金) 20:11:18
>>218 日本の銭湯のルールを聞いてるんですけど。
聞いてねえじゃんよ
┌─┬─┐ ┌───┐ ──┴──
│ │ │ │─┼─│ ヽ く, ノ
├─┴─┤ │─┴─│ ノ ム ヽ
│ │ │┌─┐│ ──┼──
│ ┘ │└─┘┘ │
/\___/ヽ
(.`ヽ(`> 、 /'''''' ''''''::::::\
`'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、.:| +
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
⊂l二L7_ / -ゝ-')´ + | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ +
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./|
ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ
\l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、
.__________________________ __
|三|一|四|一|五|九|二|六|五|三|五|八|九||七│
|萬|萬|萬|萬|萬|萬|萬|萬|萬|萬|萬|萬|萬||萬│
223 :
132人目の素数さん:2009/03/13(金) 23:18:36
微分の応用の問題なんですが
f(x)=(x^3-x^2)^(1/3)
について
lim_[x→±∞]{f(x)−(x+a)}=0を満たすaを求めろという問題なのですが
アプローチというところに|x|が十分大きいとき
(x^3-x^2)^(1/3)=x(1-(1/x))^(1/3)≒x(1-(1/3x))=x-(1/3)となるので
a=-1/3となることが予想できると言うのですが
式変形の≒あたりからよく分りません。
近似式を使うのかと思って使ってみたのですが上の式のようになりませんでした。
詳細な式変形を書いてくれる方がいるとうれしいです。
よろしくお願いします。
>>223 |X|が十分小さいとき
(1-X)^n≒1-Xnを用いて、
X=1/xとすれば
|1/x|が十分小さいとき
⇔|x|が十分大きいとき
(1-1/x)^1/3=1-1/3x
(1-X)^n = 1 - nX -・・・ を二項展開で証明させるような
誘導があってもよさそうだけどね
蛇足だけど
|x|<1 のとき
(1+x)^n = 1 + nx + (n(n-1)x^2)/2 + …
別名「ニュートン級数」という高尚な名称がついている。
某京大のお偉い先生の書籍によると
当時(16世紀)は偶然に単なる普通の"割り算"として出てきたものであったが
若かりしニュートンは、この結果を見逃さず、地道に調べることで
その後、微積分のすべてを見た。ともいわれている。
ニュートンさんは、昔の人にしては大変長生きした方であった。
死後、そのニュートン級数を継承した後輩のテイラーさんやマクローリンさんが
より一般的に拡張した"級数展開"を研究した。
それらが、今現在のテイラー展開やマクローリン展開といわれている。
とりあえず、≒を使わないで解いてみると、
f(x)‐x=(f(x)‐x)(f(x)^2+f(x)x+x^2) / (f(x)^2+f(x)x+x^2)
= (f(x)^3 - x^3) / (f(x)^2+f(x)x+x^2)
= -x^2 / (f(x)^2+f(x)x+x^2)
= -1 / ( f(x)^2/x^2 + f(x)/x + 1 )
lim(f(x)‐x) = -1/3
でいいですか。
229 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/03/14(土) 02:58:14
230 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 10:03:02
2/B = √2/sin30度
2/B = 2√2
B = 2/2√2
B=1/√2
B=45度、135度
√6 / 1 / √2 = √3 / sinB
2√3 = √3/sinB
sinB=√3/2√3
sinB=1/2
sinB=30度
2問目の方は150度も答えになると思うのですがなぜか上記の記載でした。
30度、150度では不正解なのですか?
前スレでほとんど同じ疑問に答えたのでコピペ。
「267」の質問は a=√2 b=√3-1 c=2 という三辺の三角形で、
∠Aを余弦定理で30°と導き、これと正弦定理から∠Cを求めたら
45°と135°が出たが、正答は135°だけであった。正弦定理を
使って求めては不味いのか、というものだった。
---
276 名前: 132人目の素数さん [sage] 投稿日: 2009/03/04(水) 01:42:38
>>267 別に正弦定理を使ってもかまわないんだが、そのときには解に関しての
検討が必要になる。三角形において、辺の長さの大小関係と、
その対角の大小関係は一致する(つまり、一番長い辺の対角が
一番大きい)
三辺の長さは b<a<c なんで、Cはこの三角形の最大の角でなければならんが
45°が最大角の三角形というのはありえない(3角で180度なんだから最大角は
60度以上)。従って45°は不適。
これが面倒なんで、普通は「辺の長さが2つ以上わかってたら余弦定理」を使う。
cosは0°〜180°に対して角度と値が1対1に対応するため、一発で角度が確定する。
sinはこの範囲で、ある値に対して鋭角と鈍角2つが対応するんで紛れが生じる。
---
最終行、「0より大1未満の値に対して」に修正しておく。(1に対しては直角しか
対応しないので)
で、
>>230の妥当性を判断するには、元の三角形に対して別の辺の長さか比などの
情報が必要(だがそれは書かれてない)。↑の例と同じように考えて、情報があれば
余弦定理から考えてみると分かるはず。
>>230 鋭角だとか第何象限の角だとかの前提はないのかい?
そのまんまの解釈だと、α + n×360°(n:整数)とかの表記で、無限にあるぞっと
あと
√6 / 1 / √2
これが意味不明なんだが、適当に脳内変換しますよっと
_ _ __
|主 | 、ノ | --|- ヽ/// ,フ_ |ニ|ヽヽ.ノ ┌┼┐ノ十ノヶ┐斤_.斤 「!
. llll亅|/ヽ l, 丿 フヾ.ヽ c_,ノ ノ 亅|.メ | | ,人亅.ー|‐ノノ亅 |三| つ ・・・・・・・・・ o
 ̄ ’ ̄ ̄  ̄ ´ `
/ / .:.:.:.:/ .′ | i .:.:| .:l .:.;.:.:./:.:/!:.:,:.:.: .:}′ .:.:} } ヽ/
/ :/ .:.:.::/″ .:.:| .:| :ハ:.:ム :l、:. .:.:!.:/{:./-!/リ:.:,:.:/ .:.:.:′|/ .:
. / :/ .:.:/ / .: :.:.:|:. :i:.:l、{ V-リ、∨:.:!:{ `' ,-{_V / .:.::/ / .:.:/
〃 / :/ .′:.:./.:∧ :|:.:{ィf斤不` \{リ イ斤圷″ .:.::/ ' .:.:/
{{ // .′:.:./.:/ ∧:V代V:::::ソ | V::::ソ′ .:.:〃 .:.:/
〃 / i :./.:/xf⌒{ヾ ¨ ̄ ` ̄′ .:.:/′ .:.:/
i :,″ | :{:/,.:{´ハ """ """ / .:.:/ .:.:/|
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| l .′ { ∧ :V.:./.:.:./`ヘ ヽ / ′.:/{ :.:/: |
ヽゝ | |,/ ∧ :.:∨.:.:/.: .: .:.>、 ` ー ´ i :/イ:.| :.:l:.: ト、
. | l' ./ 〃、 :ヽ/:.:.:.:/ .:.:.> ` ,| i:.:|:.:| :.:l:.: | i|
r― 、 | |,/ {{ :.:.\ \/ .:.:./ .:.:.:.}` ―‐ ´,| .:l:.:|:∧ :.:' ,.: | l|
ノ ヽ| | / 〉.:/.:.\ \:/.:.:.:.: 〈工}>x<工| .:i〉j,'.: ゝ、__ヽ__!ソ
. (ー' ノ、 | |/ /.:/.:.:.:.:/.: ̄`::{ ̄ ̄`ヽ`V}´x<! :{ ̄`}:.:.:/.:.`ヽ|'ヽ
. `{ ̄ `ヽ ! / /.;厶- 、;__;>〈 ハ H/ 廴ヽ_厶ィ.:.:.:.:.:.:.} }
/´| ,' ´ / ,'´ / // /} 、{ ̄{ ///`>、_j>-、
| | { ,{ i / // /(___ノ ̄`>、___〉/ // / ハ
234 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 10:30:35
回答貰う前なのにもう一つすみません。
sin105度の対辺の長さとは
sin45度の対辺 + sin60度の対辺
という考え方でいいですよね?
正弦定理で
a=√2
B=45度
C=105度
という問題が来たのですが、1+√3というのが105度の対辺になってしまいまして、これだと
計算が先に進められなくて困ってるのです。
強引に進めたらb=√6(1+√3) / 2√4
となってしまいました。
235 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 10:37:40
>>231 まだ余弦定理は勉強していませんm(? ?)m
問題も正弦定理としての問題と題打ってありました。
>>232 http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/kou2/s1sct28.htm ここの問題なんです。
√6 / 1 / √2 = √3 / sinB
2√3 = √3/sinB
sinB=√3/2√3
sinB=1/2
sinB=30度
これはつまり
a=√6 A=45度 b=√3 B=?
という場合の正弦定理問題です。
単純に「右から選べ」という問題だからこそ30度だけになるんであって、あまり深く考えない方がいいのかなとも思ったのですが。
>>231さんの内容をみてるとどうも解が複数の時は検討が必要なようですし。
どうなのでしょうか。すみません。
√6/1/√2=√12=2√3
>>235 >>1-3の掲示板での記載に従うと
■ 括弧の使用
a/(b + c) と a/b + c
a/(b*c) と a/b*c
はそれぞれ、違う意味です。括弧を多用して、キチンと区別をつけてください。
√6 / (1 / √2)
このように表記する(ようにしましょう。)
241 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 10:50:05
>>234は自力回答しました。
105度とか関係なくとけてしまいました。
多分この場合はこれでいいんですよね?
105度、45度とくれば残りは30度。つまりあの問題は
a=√2
A=30度
b=?
B=45度
これで体格移動させて解いてしまいましたが、それでいいのですよね?
105度の対辺なんて気にせず、45度105度からA=30度を導けば。
>>239 おうむ返ししかできないクズ
いい加減にしろ
>>242 おうむ返ししかできないクズ
いい加減にしろ
>>243 お前何のために数学板きてんの?きもいから来るな
>>244 お前何のために数学板きてんの?きもいから来るな
246 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 10:57:13
>>240 すみませんでした。括弧以後気をつけます。
>>151 149 :132人目の素数さん:2008/01/17(木) 18:11:34
三角関数って円関数に名前変えたほうが絶対いい。
153 :132人目の素数さん:2008/01/18(金) 00:39:57
三角関数って円関数に名前変えた方がいい気がする
483 :132人目の素数さん:2009/02/27(金) 02:49:49
三角関数は円関数に改名したほうがいい。
90度超えたら三角形より円でイメージするでしょ。
484 :132人目の素数さん:2009/02/27(金) 04:09:58
>483=>149>153
うざいよ
493 :132人目の素数さん:2009/03/01(日) 06:18:01
>484
クソワロタ
1年前にも書いていたなんて忘れてた。
しかもなんで去年は2回も書いたのか、さっぱり思い出せない
でも多分書いたのは俺だと思う。
来年もまた書くから4649
494 :132人目の素数さん:2009/03/01(日) 14:17:36
∠_ンY7=r'─--- 、:;;__________!__ヽ//-‐ァ
,ハ:::::|l:::::::::r-┐:::::::::::::::::::::7::二7,/ ,. -───-
,.:'" ヘ.,_!!______::::::::::::[]:::l]::::::/::::::::/、 / >493
-─- 、.,_ ,:' , /  ̄ ̄"''' ー-'-‐ ''"^ ヽ. ,' 大 分 そ
`ヽ. / / / / ; !:.:.:.:.:.:.:.:! ', ヽ. 、 ':, i 変 か う
分 ', ,.イ ,' ,' 、,_!_/」,.ハ:.:.:.:.:.:.ハ _!__ ', ':, ',. | だ. っ か
朝 か i | ! ! /|/ |./ ';.:.:.:/ |.´ハ `ハ ', i <. な た
鮮. っ | ! ! レ'r‐'ァ‐-=、 !:.:/ !/_,」_/_ ! i. | !
に た >', ,.! ハ ヽ ! Jリ レ' 7´ i´ Jア'ァ ,' i ! ',
帰 か | V`'レ'|:.:.:! `ー ' '、_,ン イi ,ハ | ! ヽ.
れ ら ,' ! .|:.:.!'"'" , ,.,.,. ハくタく! | `' ー-----‐
ノ | .|:.:人 ___ /:| | ! |
‐--─ ''"´ .! .|:.:.:.| `: 、 ` 二フ u ,ィi:.:.:| ! : !
,' |:.:.:.| | .>.、, ,. イ |:.:.:.! i i |
/ ハ.:.:.! ! /r'|、_`ニ_´ ,ィ|ヽ.|:.:.;' | ! ',
,.'‐'" ̄';.:.!イ"く /__ __/|:::::::レ'_____!_ ! ',
/ レ' /、!::::::ヽ、 ン:::!7"´i / `ヽ、, i
,:' 、/:::;ヘ:::::::::::i-イ::::::::::|]::::::!} ヽ. |
高校数学に数学IV・Dを作るスレ
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1198227550/
正弦定理は必要条件でしかない、ということだね。
予言定理も必要条件でしかないよ
じゃあノストラダムスに聞いてみろ
18歳未満の方には製品の購入を禁じさせて頂きますです。。。
ネットは便利
18歳未満の奴でも詐れば簡単にアダルト商品が買えちゃうもん
年齢認証も無しに
254 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 11:38:15
余弦定理で解こうと頑張ってみました。
a=√6 A=45度 b=√3 B=?
a^2=b^2+c^2-2bccosAにはめてみました。
6=3+c^2-(2√3)*c*(1/√2)
0=c^2-(2√3/√2)c-3
これをxの解の公式にはめてみました。x=(-b+-√b^2-4ac)/2a
x=(-1±3√2) / 2
-3.242/2=-1.621
-5.242/2=-2.621
これがcの長さになるわけですか?答えが二つ出てきました。
これで今度はcosBについて解いてみればいいのでしょうか?
長くなりそうなので一旦投稿します。
256 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 11:45:26
>>254 >x=(-1±3√2) / 2
> -3.242/2=-1.621
> -5.242/2=-2.621
二行目はマイナスがいらんだろ。
さらに、x(=c) は辺の長さなんだから、負の値はないだろ。
>>254 高校では普通小数に直さない
それと(-1±3√2)/2の大きいほうの値が間違ってる
258 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 11:51:30
a=√6 A=45度 b=√3 B=?
c=-1.621 , -2.621
b^2 = c^2+a^2-2cacosBこれをつかいます。
cosB = (c^2+a^2-b^2)/2ca
(2.627+6-3) / (2*-1.621*√6)
5.627/(-3.242√6) = (5.627√6)/-19.452
・・・
どうもドツボにはまってるような気がしてきました。
259 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 12:09:41
>>256 すみませんです。
それではcは(-1+3√2)/2となるのでしょうか?
逆に正弦定理から考えてみると
A=45度 B=30度 C=105度
なのでcは60度の対辺+45度の対辺になると思います。
(√3)+1になると思うんです。
わかりづらいので小数にして比較してみます。
前者は1.621で後者は2.732で全然違うんですよね。
すみませんが助けてください。
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/kou2/s1sct28.htm この問題の時は本来答えは30度、150度なのですか?それとも30度のみが正答になるケースなのですか?
>>259 ってか、どの問題よ?
(そのサイト更新するたびにバラバラになるので分からん)
あと質問者自ら整理してくれないか?
(おそらく簡単な事柄だと予想はつく。
質問者は壮大な勘違いをしていることであろうと・・・)
261 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 12:23:29
すみません正弦定理からやったら9.464になりました。c=
√3/sin30=2√3
2√3 = c / (1+√3)
2√3(1+√3) = c
2√3+6 =c
これが9.464くらいです。
ぐっちゃぐっちゃでよくわからなくなってしまいました。
262 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 12:25:37
>>260 a=√6 b=√3 A=45度
の時のBを右から選べというやつです。
こんがらがってしまいましてよくわからなくなってしまいました。
スッキリ解決したいです。
どうぞ宜しくお願いします。
a/sin(A)=b/sin(B)
>>254 とりあえず答を小数で表そうとスンナ。
>0=c^2-(2√3/√2)c-3
>これをxの解の公式にはめてみました。x=(-b+-√b^2-4ac)/2a
>x=(-1±3√2) / 2
三行目が間違えとる。
c^2 - (√6)c - 3 = 0 をもう一度解きなおせ。
なお、その後もCを求める際がまたむずかしいだろうがな。
なんで余弦定理にこだわるのかがわからん。
266 :
140:2009/03/14(土) 12:31:50
>>141-144 すみません、返事遅れました。
> (|-sin(t)|)' は定義域をはっきりさせなければ計算ができない
> 積分区間によってnの偶数奇数で 場合分けして、
> 予め絶対値をはずした上、定積分として処理するしかない。
やっぱり、場合分けですか…絶対値は何度出会っても苦手です…。
> 正しくは [ (n-1)π,nπ]と書くべきだ
はい、その通りでした。
> これをI とすると I =*** -I の形に最終的に持ち込めれば、
> Iに関する方程式と見て I = (***)/2 の形の答えが出せる。
この形、なんか見覚えがあります。
> 模範解は積分を実行せず、こう考えて解いている。
場合分けのお陰で、はっきり理解できました。
それまで問題自体も理解できていなかったようです。
f(x) と f(s) の関係を明らかにさえすれば、積分しなくても解けたんですね。
大変勉強になりました。
ありがとうございました!
267 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 12:33:47
>>264 >>231さんのレスをもらいまして何故150度が正答にならないのかを探るために余弦定理を使ってみました。
使えてませんでしたが・・
もう一度チャレンジしてみます。
>>265 何故150度は正解ではないのですか?
>>230を読んでいただけると幸いです。
これがわからないと、テストなどで選択でない場合は30ど、150度と書いて不正解になる可能性があります。
いや、本来は30度1,50度が政界なのかもしれません。
>>267 問題文では(前提では)"△ABCにおいて"として
A=45°ナンチャラといっているのだろう?
その後計算して B=30°、150°と2つ出てきたけど
仮に B=150°だとすると A=45°なのだから それって三角形になるか?
269 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 12:45:20
>>268 それです!
スッキリきました!ありがとうございました!
まぁ非ユークリッド幾何の世界ならありうるのかもしれんが・・・w
ほほう
21世紀の高校生は非ユークリッド幾何学も学ぶのか
世界も進歩したものよのう
アルベルト・アインシュタイン
272 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 13:04:08
・2つの放物線
y=2x^2-4x+1
y=ax^2-2x+b
の頂点が一致するように、a,bの値を求めて下さい
頂点(1.ー1)となったのですが、その後が分かりません
・3sinx+4cosx=rcos(x-θ) (r>0)としたとき、rとtanθを求めて下さい
・sinx+cosx=6/5のとき、sin2xの値を求めて下さい
・cos(x+2π/3)+sin(x+π/4)=Asinx+BcosxとしたときA,Bを求めて下さい
・表面積が一定の円柱形の缶詰を作りたい。容積を最大にする底面の半径rと高さhの比を求めて下さい
出来ればやり方も教えて下さい。あと、一問でも良いのでお願いします
273 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 13:23:08
sin120度とsin60度は同じ値になるそうですが、円ではなくて三角形を使って考えたらうまくいきませんでした。
sin60度は√3/2ですね。
sin120度の三角形を120度角から垂線を引いて考えると2/2√3=1/√3になってしまいました。
√3/3に直します。
直角三角形以外ではこういう三角形を頭に浮かべての考え方はいけないのでしょうか?
しかしそうなるとsin120度の三角形とは一体何なのかと疑問になってしまいます。
275 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 13:31:51
>>274 それです!
スッキリきました!ありがとうございました!
276 :
◆R61No/hCwo :2009/03/14(土) 13:34:04
>>274 名前はわかっていますが。
結局鈍角の三角形に三角比を拡張して適用する場合には、実際には鋭角の三角形を浮かべろということなのですか?
鈍角が出てきたら180-θで鋭角にして考えろという事ですか?
鈍角そのままに三角比は適用はできないわけですね?
まさに三角比だけを先に完結して教える悲劇だな
質問から察するに
高校1年生で、数学TAまでしか勉強していない
数学UB範囲の三角関数は、まだ習っていないという見地でよろしいかと
279 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 13:43:17
>>278 はい。数学1もまだ途中だったり歯抜けだったりしますがおおむねそのような感じです。
とりあえず鈍角の三角形に今までのように三角比を適用してはいけないということは理解しました。
平面xyと円を使った理解は半分くらいはできてるのですが、時々つい三角形はどれ?と思ってしまいます。
上位校には単位円に基づいた三角関数を先に教えて
その後で正弦定理余弦定理を補足するカリキュラムを取るところも多い
あまり三角比だけで直感的な理解をすることに尽力することはないよ
文部科学省のお偉いさんの俗に言う"はどめ規定"ってやつだな
・三角比で扱う角度の範囲は0〜180度まで
・へロンの公式は検定教科書で取り扱うことは出来ません。
・整式は3次までの扱いとされ、4次以上の整式の因数分解は検定教科書では扱えません。
[削除項目]
二重根号の計算は削除します。
(他多数)
282 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 13:59:30
1/0はどうすればいいのですか?
0で割るから無限ですか?
高校生ではないので無限は習っていませんが。
難しい話になるなら数年待ちます。
簡単な話なら聞いてみたいです。
こういうスレで遊ぶのはタブー
>>282 難しい話になる
ここで聞くよりそういうサイトとかを見るほうがよい
285 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 15:55:55
a=√2,c=√6,A=30°のとき辺bの長さを求めなさい.
これをa^2 = b^2+c^2-2bc・cosAにあてはめてbについての2次方程式だと解釈してみました。
0=b^2 -(3√2)b +4
となりました。
何度も繰り返して検算していますが間違いなのですか?
これを解くと
((3√2)±√2)/2になるんですが、この問題を正弦定理で解くと2√2が出てきます。
さらには正答はもう一つあって、√2です。
xの解にはめる部分で間違っているのか、その前で間違っているのかわかるかたいませんでしょうか?
286 :
285:2009/03/14(土) 15:58:14
間違えて投稿しました。
投稿する段階で最後に見ていて気付けたのに書き込みを押してしまいました。
すみませんでした。
lim[n→∞]Σ[k=1,n]1/k^kを求めよ。
お願いします。
288 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 18:22:31
微分積分って言葉で表すならどんなこと?
微かに分かる
分かった積もり
いい気分禁止
まりえちゃんの定理って誰か知りませんか?
どこかで絶対見たんですけど、ググってもそれらしいのはヒットしませんでした。
292 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 19:59:23
マヌエチャンの定理の間違い
294 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 20:45:53
側面積って何?
表面積と違うの?
求め方も教えて
>>294 おれの知っている側面席といったら、
柱体(角柱、円柱など)の表面積から上底と下底の面積を引いたもの
>>294 >>295に加えて、角錐・円錐・角錐台・円錐台(錐体の先っちょをカットした形な)なんかの底面以外の面積も側面積というと思う。
>>295-
>>296 ありがとう。
公式も教えてくれ
俺は求め方は
x/360×頂点と円周を結んだ長さ=底面の円周=Zとすると
Z:180=x:〇で解いたがどうもこれでは遅い気がする
積分すればいいじゃまいか
300 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 23:02:23
sin75度が何なのかを自分で求める方法を教えてください。
第一余弦定理を使って
a=bcosC+ccosB
sinθ=a/c
こうですか?
45度45度90度の三角形と30度60度90度の三角形をくっつければいいんですよね。
というか。A=75度、B=45度、C=60度という三角形のAから垂線を引きました。
a=√3+1,b=2,c=√6として、(√3+1)/√6をしたのですが、1.11とかになってしまいます。
実際は0.965とかになるはずなので間違ってる事はわかりますが。
どこが間違ってるのでしょうか?
301 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 23:12:48
家宝定理
303 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 23:49:29
∫[π/6,π/4]1/((sinx)^2(cosx)^2)dxという計算問題なのですがどうしても計算が合いません。
自分は分母をまずsinの倍角公式をつかって1/4(sin2x)^2として
(sin2x)^2を(1-cos4x)/2として積分したのですがlogがでてきて答えの2/√3になりません。
どなたか式変形を教えていただけないでしょうか?
問題集には答えしか書いてなかったので・・・
304 :
132人目の素数さん:2009/03/14(土) 23:50:26
mの値が変化するとき次のニ直線の交点Pの軌跡を求めよ
x−my+1=0,(m+1)x−my+2=0
教えて下さいm(__)m
>>303 >(sin2x)^2を(1-cos4x)/2として積分した
どうやって?できんだろ。
1-(cos2x)^2にして部分分数分解。
>>300 言っている方法を丁寧にやってみる(辺の長さは違う値に取るが)。
辺の長さが1/√3、1、2/√3 で30°-60°-90°になる直角三角形を考えて、
底辺が1/√3、1の辺がその右端で垂直になるように置く。
また、辺の長さが1、1、√2の直角二等辺三角形を考えて、
底辺が1、これと直交する1の辺がその左端で、先においた直角三角形の
長さ1の辺と重なるように置く。
これで、頂角が75°(これを∠Aとする)、底角が60°と45°(それぞれ∠B、∠C
とする)の三角形ができる。ある角の対辺の長さをその小文字で表すと、
a=(1/√3)+1 = (√3+1)/√3、b=√2、c=2/√3
これより正弦定理から、a/sin(∠A) = c/sin∠Cだから
sin∠A=(a/b)*sin∠B = {(√3+1)/√3} ÷ 2/√3 * (√2/2)
=※(√3+1)/2 *(√2/2) =(√6+√2)/4 これがsin75°の値。
(※をつけたところの変形、割り算で分母がともに√3だから
分子だけの割り算にしていい。 A/B÷C/B=A/B*B/C=A/Cという理屈)
すいません、数列の問題です。
0,1,1,2,3,7,A・・・
Aの解答は12・15・17・22からの四択なのですが、式が全く浮かびません。
よろしくお願いします。
a[1]=0,a[2]=1,a[n+2]=(a[n])(a[n+1])+1
>>308 f(x)=(-(x-1)(x-3)(x-4)(x-5)(x-6)(x-7)/120)+((x-1)(x-2)(x-4)(x-5)(x-6)(x-7)/48)-((x-1)(x-2)(x-3)(x-5)(x-6)(x-7)/18)
+((x-1)(x-2)(x-3)(x-4)(x-6)(x-7)/16)-(7(x-1)(x-2)(x-3)(x-4)(x-5)(x-7)/120)+a(x-1)(x-2)(x-3)(x-4)(x-5)(x-6)
でaの値を変えてやればどれも当てはまる
教師に提出するところまで想像して笑ってしまった…w
313 :
132人目の素数さん:2009/03/15(日) 04:27:24
数Aの問題です。
平面上に6個の点がある。これらを頂点とする三角形は16個しか作れないという。
これらの点のうち3個以上を含む直線の数を求めよ。
またこれらの点と直線の関係を示せ。
上手くイメージができません。
どなたかお願いします。
>>313 ニュアンスで異なる解釈出来るが、
問題文の「16個しか作れない」は「丁度16個作れる」と解釈する。
前者:6C3=20は、存在し得る3角形の個数、
或いは、重複しないで3個以上の点を含む直線を数えたときのその存在し得る本数の値を表す。
Case1)相異なる4個以上の点を含む直線が存在するとき。
直線をなす点の個数は少なくとも4C3=4個以上であるから、その直線は唯1本に限られる。
Case2)相異なる4個以上の点を含む直線が存在しないとき。
このとき、丁度3個の点からなる直線が存在する。
それが丁度n本存在するとする。
すると、直線をなす点の個数は3nである。
即ち、直線をなさない点の個数は6-3n個である。
仮定から、nの値はn=1。
よって、直線は丁度n=1本存在する。
Case1、2から、直線の本数は常に1本である。
後者:前者での場合分けで説明済み。
>>313 >>314の
>ニュアンスで異なる解釈出来るが、
>問題文の「16個しか作れない」は「丁度16個作れる」と解釈する。
はおかしかった。
無視してくれ。
そして、後者は直線を描いて合計6個の点を描けばよい。
3!=1+5
>>313 あと、
>>314の
>直線をなす点の個数は少なくとも4C3=4個以上であるから
の「4C3=」は不要。
そして、そのときの「nの値はn=1」も間違いで、
正しくは「n=1または2」。
あとは、詳細な解答は自分で書いてくれ。
優しすぎて泣けた
320 :
132人目の素数さん:2009/03/15(日) 06:14:16
3-2=0!
>>313 一応付け足しておくと、nの取りうる値はn=2に限られる。
n=1とすると、組合せの計算で矛盾が導かれる。
これをここに書くのは面倒なので省略。
323 :
132人目の素数さん:2009/03/15(日) 09:59:33
積分の問題なのですがお願いします
半径がともに a の2つの円柱の軸が直交していて、互いに突き抜けているとき、
これらの円柱の共通部分の体積を求めよ。
求める立体の断面積が正方形になるようなのですが、どうしてもわかりません
長径a、短径(a^2 - x^2)^(1/2) の楕円 → 半径aの円
と変化するように思うのですが、この考え方だとまずいんですかね?
324 :
132人目の素数さん:2009/03/15(日) 10:17:26
>>323 エスパーすると、その視点だと、楕円ではなく学校のグラウンドのトラックのように
真ん中は長方形で端は円の一部って感じの図形になるはず
共通部分と平面が交わって出来る図形を考えると頭がこんがらがるから、
円柱Aと平面が交わって出来る図形をA'
円柱Bと平面が交わって出来る図形をB'として、
A'とB'の共通部分を考えてみるとわかりやすいかも
今回の視点だと、A'が長方形B'が円になるはず
325 :
訂正:2009/03/15(日) 10:22:45
>学校のグラウンドのトラックのように
ちょっと違うな
これだと、角が滑らかなように見える
押しつぶされた長方形、のほうが無難かねえ
326 :
132人目の素数さん:2009/03/15(日) 11:12:02
lim(n→∞)a_n=α
は詳しく書くと
任意の正数εが与えられたとき、それに対応して一つの番号n_0がn>n_0なるとき
|α−a_n|<ε
となる。
この
n>n_0は、nが十分に大きいという意味?違うなら意味教えて下さい
327 :
132人目の素数さん:2009/03/15(日) 11:38:12
87 :おさかなくわえた名無しさん:2009/03/13(金) 14:56:54 ID:MPNAaA55
話した事もない近所の人が、住んでるアパート全員の家族構成知ってて怖かった。
いつも出てくる所とか監視してるみたい
328 :
308:2009/03/15(日) 12:20:36
>>309 なるほど!ありがとうございます。
数学引退した身だけど、面白いな・・・
329 :
132人目の素数さん:2009/03/15(日) 18:49:09
∫(1/(tanx)^3)dxという不定積分の答えがどうしても合いません。
被積分関数を(1/tanx)((1/(sinx)^2)-1)変形して1項ずつ積分したのですが
第1項の∫(1/tanx)(1/(sinx)^2)の(sinx)^2を(cosx^2)(tanx)^2と変形して
∫(1/(tanx)^3)(1/(cosx)^2)dxとしてここでt=tanxとおいて
∫(1/t^3)(dt/dx)dxとすると
-1/(2(tanx)^2)となるのですが解答は
-log|tanx|-log|sinx|+C となっていてどうしても-log|tanx|が出てきません。
2項目の-log|sinx|は出てきました。
第1項の解説をしていただけないでしょうか?
330 :
132人目の素数さん:2009/03/15(日) 21:03:35
>>324 ありがとうございました
遅くなりましたが323です
角のない長方形の幅がだんだんと拡がり、辺の部分が短くなるって感じなのですかね
楕円だと考えるのは無理があるように思えてきました
331 :
132人目の素数さん:2009/03/15(日) 21:59:46
基本ですが…お願いします
三角形ABCについて、BC=7,∠A=60゜のように、一辺とその対角が確定している状態で三角形ABCの面積が最大になるのは、AB=ACのときですが、なぜですか?
またこれは∠Aが決まってないときもですか?
332 :
132人目の素数さん:2009/03/15(日) 22:03:20
3^2>2^3
>>329 君の解の -1/(2(tanx)^2) - log|sin x| であってると思うけど。
{-1/(2(tanx)^2) - log|sin x| + C}'=?
{-log|tanx|-log|sinx|+C}'=?
検算すればどちらが間違ってるかはわかるはず
>>331 BCの長さと∠Aの大きさが決まっているとき、
BCを固定するとAは「BCを弦とするある円」の周上を動く(円周角定理の逆)。
BCを底辺と見れば、△ABCの面積が最大になるのは、
AがBCに対して最も“高い”位置に来るとき(高さが最大のとき)。
336 :
132人目の素数さん:2009/03/15(日) 22:15:09
cos(π/7)ってどうやって求めるのですか?
つ関数電卓
チェビシェフの多項式
339 :
132人目の素数さん:2009/03/15(日) 22:31:44
青チャ1Aの145ページの問題が今ひとつわかりません
問:実数x,yがx^2+y^2=4を満たしながら変化するとき、2x+yのとりうる値の最大値と最小値を求めよ
2x+y=t とおいて整理するまではいいんですが
「この二次方程式が実数解を持つことより、D≧0」
になる理由がわかりません
教えてください
>>335 ありがとうございました
弦の垂直二等分線が円の中心を通るから、垂直二等分線は直径であり、最大の高さ
この高さは弦を垂直に二等分するから、AB=ACということですね
>>339 5x^2-4tx+t^2-4=0
xは実数より
2次方程式が実数解をもつ条件はD≧0であるから……
2次方程式を関数と見ると、x軸との交点が2次方程式の解であるから、x軸と交わる条件D≧0です
>>339 2x+y=tを満たす実数x,yが存在すれば、それに応じて実数tも定まる。
よって、xの二次方程式と見て、これが実数解を持つ、
即ち、条件を満たす実数xが存在するときの条件を求める
343 :
132人目の素数さん:2009/03/15(日) 23:01:20
なるほど、xの二次方程式とみると実数解を持つにはD≧0ですもんね
ありがとうございました(`・ω・´)
【問題】
媒介変数tで x=(1+4t+t^2)/(1+t^2) , y=(3+t^2)/(1+t^2)
と表される曲線Cをx,yの方程式で表せ。
【答え】
(x-1)^2+4(y-2)^2=4 , y≠1
【質問内容】
式変形で (x-1)^2+4(y-2)^2=4 , y≠1 が必要条件であることは示せたのですが
逆に、(x-1)^2+4(y-2)=4 , y≠1 ならば
x=(1+4t+t^2)/(1+t^2) , y=(3+t^2)/(1+t^2)
を満たす実数tが存在することを示すにはどうしたらいいのでしょうか。
>>345 連立方程式
x-1=2t(y-1)
(x-1)^2+4(y-2)^2=4
を解く
>>346 レス有難うございます。
すみませんがもう少し詳しくお願いします。
(x-1)^2+4(y-2)=4 , y≠1を満たす x, y に対して t=(x-1)/{2(y-1)} とおく
そして x-1=2t(y-1) と (x-1)^2+4(y-2)=4 から x-1 を消去すると y=(3+t^2)/(1+t^2) になる
このyを x-1=2t(y-1) に代入すると x=(1+4t+t^2)/(1+t^2) が得られる
理解できました。ありがとうございます。
ところで、手元の問題集の解答例では以下のように
逆が成り立つ確認はされていなかったんですが
これは誤りではないのですか?
x=(1+4t+t^2)/(1+t^2)=1+4t/(1+t^2) …[1]
y=(3+t^2)/(1+t^2)=1+2/(1+t^2) …[2]
[1],[2]より
((x-1)/4)^2+((y-1)/2)^2=1/(1+t^2)=(y-1)/2
整理すると(x-1)^2+4(y-2)^2=4
また、[2]よりy≠1
ゆえに曲線Cの方程式は (x-1)^2+4(y-2)^2=4 , y≠1
>>349 確かに逆が成り立つ事の確認が無いですね
どうなんだろ・・・
俺は試験の採点やったこと無いんで
ちょっとわからないです
ようするに
tをパラメータとする直線 x-1=2t(y-1) と
楕円 (x-1)^2+4(y-2)^2=4 の交点が
(1,1) と ((1+4t+t^2)/(1+t^2), (3+t^2)/(1+t^2))
である事から逆に
((1+4t+t^2)/(1+t^2), (3+t^2)/(1+t^2))
を与えて軌跡の曲線(つまり元の楕円)を求めさせようという
問題を作ったんでしょうけどね
351 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 08:30:29
>>349 x=(1+4t+t^2)/(1+t^2)
y=(3+t^2)/(1+t^2)
と
((x-1)/4)^2+((y-1)/2)^2=(y-1)/2かつy≠1
は同値な式なので確認する必要はありません
方程式
4^x+2^(x+1)-3=0を
2^x=tとおいて、
t^2+2t-3=0(t>0)として解いたときに、
t=3よりx=log{2}(3)となりますが、
このxが最初の方程式を満たすことをわざわざ確認しないのと同じです
なぜなら4^x+2^(x+1)-3=0とt^2+2t-3=0(t>0)は同値な式だからです
上のはどう見ても同値じゃないだろ
y≠1を満たす x, y に対して t=(x-1)/{2(y-1)}
これがないとtの存在は保証されない。
素直に代入法でtを消去していれば逆の確認なんか必要なかったのに
うまく消去したつもりで同値関係が崩れてしまってるな。
354 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 11:29:22
質問です。微分積分の計算です。
自分は、基礎的なことがわかっていないので丁寧に教えてもらえると助かります
v×dv/dt=d/dt(1/2×v^2)
これが、どうして右のような結論に導かれるのかがわかりません
355 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 11:31:35
A=(sin x)/(sin x + cos x)
B=(cos x)/(sin x + cos x)
とした場合、 A≠Bですよね
ですが∫Adx = ∫Bdx となってしまうのがどうも納得できません
x = (π/2)-t とおいた場合
∫(sin x)/(sin x + cos x)dx = ∫(cos t)/(sin t + cos t)dt となるのですが
既に使用されている引数に勝手に置き換えても大丈夫なものなのでしょうか?
356 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 12:38:31
>>355 ∫Adx = ∫Bdx は正しくありません.
357 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 12:42:31
0 から π/2 までの定積分と勘違いしていませんか?
不定積分を求めることを微分の逆と習っている悪寒
359 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 13:19:38
>>354 d/dt((1/2)・v^2) = (1/2)・d/dv(v^2)・(dv/dt) = (1/2)・2 v・(dv/dt) = v・(dv/dt)
360 :
355:2009/03/16(月) 13:53:29
>>356 よく見たら∫(0→π/2) でした;
この区間の定積分のみに成立する公式みたいなものなのでしょうか
原始関数を探すという意味でならそうかもしらんね
363 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 14:46:12
漸近線ってずっといくとその値になるんですか?
それとも永遠に近づこうとしているままですか?
364 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 14:47:03
無限までとばせばその値になるよ
lim[x→∞]1/x=0 であることと
y=0 が y=1/x の漸近線であること
を考えてみるといい
後者は y=1/x≠0(for all real x)
リールxってなんだよww
論理記号にしておけばよかったのになあ
イヤ、それだと読めない奴がいるからダメか
全ての実数x
369 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 15:17:39
質問です
3≦x≦a
を満たす整数xが3つあるように、定数aの値の範囲を求めよ。
という不等式の問題なんですが、求め方がよくわからないので、お願いします。
372 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 15:25:37
3, 4, 5が解になるようにすればいいんだから
5≦a<6
376 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 15:39:52
でっちあげるならガウス記号[a]=5
>>374 やたらと公式や公式らしきものに数字を当てはめて解こうとしてた人?
数直線を描いて考える
379 :
374:2009/03/16(月) 15:46:06
グラフか何かで表した方がいんですか?
380 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 15:49:05
3≦x≦n
を満たす整数xがk個あるように、定数aの値の範囲を求めよ。
だったらきみはどうすんの?
382 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 15:51:01
失礼、定数nを求めよ、な
383 :
374:2009/03/16(月) 15:54:43
384 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 15:55:58
次の関数の最大値を求めよ
(1) f(x)=log2(底)(2-x)+log4(底)(x^2)
(2) f(x)=cos2x+2sin2x
お願いします。
a=4のとき
3≦x≦4だから整数xは3,4,の2つとなる
a=5のとき
3≦x≦5だから整数xは3,4,5の三つとなる
a=6のとき
3≦x≦6だから整数xは3,4,5、6の4つとなってしまう
だから5≦a<6
>>384 (1)まずは底をあわせてみたら?
(2)まずは合成してみたら?
388 :
374:2009/03/16(月) 16:24:03
k=3のとき破綻してる件
390 :
374:2009/03/16(月) 16:34:46
k≦n<?こんな感じ?
391 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 16:41:16
hey you
日本語で論証することが多い整数問題や確率はとりま捨ててこうぜ!
整数(せいすう、Integer)とは、
0 とそれに 1 ずつ加えていって得られる数 (1, 2, 3, …) および 1 ずつ引いていって得られる数 (-1, -2, -3, …)
の総称である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
>>390 n=3だったら1個、
nがもっと大きくなってn=4になると2個、
n=5になると3個、
n=6になると4個
……
n=kになるとk-2個、
n=k+1になるとk-1個、
n=k+2になるとk個
n=k+3になるとk+1個
k+2≦n<k+3
k≦i≦n<g
395 :
374:2009/03/16(月) 17:04:32
>>393 ありがとうございます。そんな性質があるとは、知りませんでした
他の方もありがとう、聞きに来て良かったです。
396 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 17:04:35
質問です。裳華房「微分積分」より
次の曲線のy軸および直線y=1,y=2で囲まれた図形の面積を求めよ
y=2/x
という問題で、回答が2log_{e}(2)となっているのですが自分で計算すると1+2log_{e}(2)になってしまいます
どなたか解き方を教えてください
求める面積=∫[1, 2] xdy
からはじめたのであれば定積分範囲の置換が間違っているのだと思われ
398 :
396:2009/03/16(月) 17:17:12
解けました。
>>397 ありがとうございました。
>>395 性質?
なんかまた短絡的に覚えようとしていないか?
やっぱ、やたら公式的解き方に固執してた人?
400 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 18:58:21
(√8-√6)/(√8+√6)の有利化はどうすればいいんでしょうか
解く過程も教えてください
分母分子に√8-√6を掛ける
402 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 19:20:31
一辺10の正方形に半径10の四分円と半径5の円がすっぽり納まっている。
このとき曲線で囲まれた小さいほうの面積を求めよ。
この問題の解き方を教えてください
中学生のほうへどうぞ
すっぽり
x^2+y^2=1(x≧0)をy軸を軸に1回転させてできる球と、x^2+y^2=1(x>0)をy軸を軸に回転できる球では
体積は違うんですか?
それとy=x(x>0)の最小値は存在しないんですか?
最小値はない
>>405の回答は高校生には無理だね
後者の体積は積分区間を [α, 1] とするならば
その定積分値の α→0 における極限値として定義されます
そしてその値は前者と同じになるわけです
410 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 20:40:04
Pが素数のとき、xの二次方程式x^2−2x−P=0が整数の解をもつようなPの値
判別式使えばいいんでしょうか…。
>>410 P=x^2 - 2x=x(x-2)
x(x-2)は一方が整数だから整数*整数となっているため
どちらかが1(-1も)でないとPが素数とならない
つまりP=3のみ(x=1、-1)
>>410 x(x-2)=pより
xが整数ならxは素数pの約数,つまりx=±1,±p
413 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 20:50:07
ありがとうございます。助かりました
414 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 21:19:40
>>63 大学への数学3月号に詳細な説明が出ているね。
たぶん、中学〜高校の数学だったと思うんだけど
それぞれの角の角度がわかっていて
一辺だけ長さがわかっている四角形の問題で
「次の四角形は線分AB=○cmである」
(1)線分ACの長さを求めなさい
(2)四角形ABCDの面積を求めなさい
こういう問題ってなんて言うんだっけ?
「二次関数」とか「不等式」みたいな、ジャンル名(?)が知りたい
初等幾何
418 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 22:21:38
関数のグラフをかきたいんですけど、
y=-2√(3-x) のように
ルートの前に1ではない数がある場合はどうすればいいんですか?
y=-f(x)のグラフはy=f(x)のグラフをx軸について折り返したもの
420 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 22:24:47
1対1対応の演習の数学I数と式例題10不等式の問題において
3≦2x+y≦4、5≦3x+2y≦6のとき、次の式の取り得る値の範囲を求めよ。
(1)x (2)y (3)x+y (4)(x+y)/(2+y)
という問題で答えは2x+y=p、3x+2y=qとおいて出せたのですが
傍注において、
「もしも2x+y=p、4x+2y=qならp=3、q=5のときはx,yが存在しないので、p,qは勝手に動けない(q=2pという関係がある)。」
とあるのですが意味がよくわかりません。2x+y=p//4x+2y=qまではわかるのですがq=2pになる理由がわからないです。
上記の2式は平行なので交わらずxやyを消去できないのではないですか?(存在しないと書いてあるし)
それとも2x+y=p∧2x+y=q/2=p=q/2みたいな等式が出来上がっているのでしょうか?さっぱりです。おそらく私は支離滅裂な推測をしているでしょう…
ご教授お願いします。
421 :
Envy ◆ZAm3lU9te6 :2009/03/16(月) 22:25:32
>>420 2x+y=pの両辺に2を掛けてみたらいいよ
>>418 > 関数のグラフをかきたいんですけど、
> y=-2√(3-x) のように
> ルートの前に1ではない数がある場合はどうすればいいんですか?
√の定義から、上の式は次と同値
y≦0かつ y^2=4(3-x)
したがって、放物線 x=-(1/4)y^2+3 を書いて、そのうちのy≦0の部分をとる。
424 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 22:27:14
425 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 22:28:17
426 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 22:36:58
>>422 それはつまり4x+2y=2pと4x+2y=qは同値ゆえに2p=qということですか?
あとこれは質問し忘れてたんですけどq=2pという関係がありながらp-3,q=5などという値を取ってよいのでしょうか?
おそらくどうせこれはグラフに方程式を写したときのただの切片が一致しないための関係だと思うんですけど…構いませんか?
すいません。この問題に悩まされて懐疑的になってしまって…
427 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 22:39:19
申し訳ない下げ忘れ+訂正が…
×p-3,q=5
○p=3,q=5
でした。
>>426 4x+2y=2pと4x+2y=qとで辺々引き算してみたらいいよ
あとa≦zという不等式はz=aを解に含んでいるとは限らない
429 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 22:48:03
>>428 ありがとうございます。4x+2y=2pと4x+2y=qとでは交わっていなくとも辺々引いてしまっても良いのですね。
>あとa≦zという不等式はz=aを解に含んでいるとは限らない
これはp=3,q=5の値を取り得るかという質問に答えてくれたものですか
3≦pは3=pを解に含むとは限らないといったようなものですよね?すいません物分りが悪くて。
vec(OA)=(2,1)
vec(OB)=(4,2)
とすると、実数s,tを用いて、
vec(OP)=s vec(OA)+t vec(OB)
と表すことの出来る点Pは、直線OA上の点だけでしょ
>>430 原題を最大限に尊重すれば与題の条件は
6≦4x+2y≦8かつ5≦4x+2y≦6、
すなわち6=4x+2yとなるのではないかな
433 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 23:01:31
ひととおりこのスレを読んでみた新受験生だがまったくわからなくてわろた
>>431 2(OA↑)=(4,2)=(OB↑)なので
(OP↑)=s(OA↑)+2t(OA↑)=(s+2t)(OA↑)
よって、PはOA上の点。
いやです。
>>420 傍注が、どうも混乱のもとだね。傍注を載せた意図は、本題の3x+2yがもし4x+2yだったなら、
2x+y=p、3x+2y=qとおいたのと同じように2x+y=p、4x+2y=q と置いてみても、こんどは2p=qという関係が生じるので
本題のようにはうまくいかないよ、ということをいっているだけなんだね。
>>431 OA↑が(2,1)、OB↑が(4,2)に対応しているのはわかったのですがPはいったいどこに対応しているのでしょうか…
>>432 ありがとうございます。ですが僕がよくわからないのは
>p=3、q=5のときはx,yが存在しないので、p,qは勝手に動けない(q=2pという関係がある)。
というところでして…
>>437 ありがとうございます。なんかそれでよくわかった気がいたします。考え込みすぎていたのでしょう…
これで理系だというのですからお笑いですよね。1対1も3周目なのに…w
test
>>438 q=2pを満たしているのだから
(p, q)は直線q=2p上にあるようにプロットされなければならない
⇒(p, q)はxy平面上を自由に動けない
>>438 =pと置くのが唯一の解法ではないよ
決まった解法があって、それに当てはめるだけで解けるのならば
数学の試験結果に優劣なんかつかないと思わない?
ax+by=内積(a, b)・(x, y)であるから
図形的にも思考できるという、示唆でしょうきっと
>>438 例えばP(a,b)とすると、このPがOA上にあれば、vec(OP)はvec(OA)とvec(OB)を用いて表すことができるけど、
それ以外の場所にある点、例えばP(3,5)などは、表すことができないでしょ
>>440-441 ありがとうございます。
みなさんの意見を参考にしてだいたい完全にわかったと思います。
簡潔に書くと、
p,qを3≦p≦4、5≦q≦6に勝手に定めたとき2x+y=p、3x+2y=qを満たすx,yが存在する
に対し
2x+y=p、4x+2y=qなら、例えばp=3,q=5のときにはx,yが存在しない(だからq=2p)のでp,qは勝手に動けない
という感じでしょうか。
444 :
132人目の素数さん:2009/03/16(月) 23:46:36
すいません訂正が
×p,qを3≦p≦4、5≦q≦6に勝手に定めたとき2x+y=p、3x+2y=qを満たすx,yが存在する
○(続きで)のでp,qは勝手に動ける
>>442 すいませんさっぱりです。ベクトルを鍛えなおしてから出直します。
というわけで半ば自己完結で終わってしまいましたがみなさんありがとうございました。
ベクトル君の書きこみ意味わからん
たぶん一次結合覚えたてで壮大な題意の取り違えをしていると思われ
447 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 00:19:08
解答の書き方で質問ですが
2点(-2,1),(6,1)からの距離の和が10である点の軌跡を求めよ
の解答の書き方を教えてください。
もちろんこの図形は楕円とわかっているのですが
解答の書き方がわかりません
求める軌跡は {(x, y)|√(x+2)^2+(y-1)^2)+√(x62)^2+(y-1)^2)=10}
ax+by=p,cx+dy=qとすると、ex+fxをp,qを用いて表すことができる
⇔{s(a,b)+t(c,d)}・(x,y)=(e,f)・(x,y)となる実数s,tが存在する
⇔(a,b)と(c,d)が一次独立である
って考えたんだけど変?
450 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 00:23:22
それでやって解けますか??
451 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 00:24:15
453 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 00:31:11
答えは(x-2)^2/25 + (y-1)^2/9 =1となってますから
てかこれ数Cですから楕円の式にしなきゃだめですよ
わかってくれますよね??
>>449 そもそも一次独立を持ち出す必要ある?
>>453 逆に問うけど
>>447のような出題で
楕円の公式より・・・、で一行で終わらせて満点くれる題意だと思うのならば
きみは一行で終わらせておけばいい
>>451 √A = 10-√B
の形にして両辺2乗。
A=100-20√B+B より 20√B=10+B-A
これでもう一度両辺を2乗。面倒ではあるがこのやり方で確実にルートは外せる。
457 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 00:35:05
>>453は木須一郎先生にものすごく怒られるタイプ
458 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 00:35:36
別にそういうことを言ってるつもりはないんだが・・・
どうすればその答えの式に持っていけますかと純粋に問いたい。
>>449 最初の行を
「任意の実数e,fに対し、ex+fyをp,qを用いて表すことができる」に訂正しておく
(2,1)と(4,2)を用いて全ての(e,f)は表せないって事を言いたかったんだが
>>454 (a,b)の実数倍で(c,d)を表せないって言ってもよかったかもしれん
>>459 あなたが線形結合での基底の独立性での解法を示唆していてことは
元の質問主も1対1対応の別の書に移ったときに思い出すでしょきっと
461 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 00:47:26
>>459 よくわかりました。ベクトルの一次独立の話しだったんですね。
>>460 もう一度1対1全冊1周するので数学Bも目通しておきます。
…x,yが存在しない⇔p,qは固定(この場合q=2p)
しかし俺のこの考え方で良かったものか…
俺のせいでだいぶスレを消費してしまいましたね。申し訳ない
463 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 01:46:06
2=m/(x-a)^{1/2}+n/(x-b)^{1/2} をx について解け
(ただし, a,b,m,n は定数でxはa,b ではないとする)
というのはどのように計算するのが良いでしょうか。
ルートを外すために2乗を2度行うと4次方程式になってしまいます。
通分して分母払って二乗すれば?
465 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 01:53:37
>464
出てくる4次方程式が恐ろしいことになるんですが。
うまい計算方法があれば教えてください。
今年度受験生じゃありませんでした。すいませんようするに新3年生ですね
質問です
数列の所なんですが、
S = 1/3 -( 1/(3^2)) + 1/(3^3) - … + 1/(3^99)
これのSを公式を使わないで求めよっていう問題です。
自分は公比が-(1/3)になっているので、
-(1/3)S = - 1/(3^2) + 1/(3^3) - … + 1/(3^99) -( 1/(3^100))
を1項ずらして下に書いて、引き算すると
(1-(-(1/3)))S = 1/3 - (-1/(3^100))
両辺を1/3で割って4S=1 + (1/3^99)
こうなったのですが、解答はS = (1 - (1/3)^99 ) / (1/2)こうなってます。なぜなのでしょうか。
>>469 問題か解答に印刷ミスがなければお前さんが正解
最終的に、S=(1/4)(1+1/(3^99))にはしなきゃダメだが
まあ、結果は同じでも機械的に「公比をかけて引く」と
丸暗記していると計算ミスが出る可能性も高いけどな
本設問の場合、-1/3ではなく1/3をかけて足す方が楽ジャネ?
>>447 教科書に楕円の方程式の導き方はまるまる載ってるでしょ
なければ欠陥教科書、または自分でやらせようとするやや厳しい教科書か
まあ
>>448はよほど慌てたのか意味不明な記述が見られるが(エスパー検定8級相当)
それでも何をやろうとしていたのかくらい見当はつくだろう?
因数分解です。
x^3+y^3-3xy+1
=(x+y)^3-3yx^2-3xy^2-3xy+1
={(x+y+1)}{(x^2+2xy+y^2-x-y+1)}-3xy
この最後の-3xyはどう処理すればいいんですか?
>>473 2行目から3行目に持っていくときに間違ってないか?
(x^3+y^3) = (x+y)^3 -3xy(x+y) (これに近い変形はすでにしてるが)から
与式 = (x+y)^3 -3xy(x+y) -3xy +1
= {(x+y)^3+1} -3xy(x+y+1)
ここで(必要ならx+y=Aとでもおいて) 前の{ } の中だけ因数分解すると
先が見えてくるはず。
-3yx^2-3xy^2-3xyを
-3xyでくくる
「差」ということばについて質問なんですが
(大きいほうの数)−(小さいほうの数)=差
なんですか?
例えば2と5の差といったら
2−5ではなく、5−2じゃないとだめですか?
xとyの二数の大小がわかっていない場合、差は求められませんか?
差は二数間でなくとも求められますか?
1と2と3の和は6ですが
1と2と3の差はどうなんでしょうか。
479 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 17:44:14
質問です。
f(x) = x^4 - 6x^2 + pについて、次の問いに答えよ。但し、pは実数とする。
(1)方程式f(x)=0が相異なる4つの実数解をもつとき、pの範囲を求めよ。
(2)(1)の条件の下で、曲線y=f(x)とx軸とで囲まれた図形を考える。このとき、x軸の上方の部分と下方の部分の面積が等しくなるようにpの値を求めよ。
(1)は基本問題なので普通に解けました。一応答えは0<p<9です。
問題は(2)です。
y=f(x)のグラフとx軸との交点をx座標が小さいほうから-β,-α,α,βとおいて(グラフはy軸に関して対称)、
区間[-β,-α](下方),[-α,α](上方),[α,β](下方)で定積分して面積を求めて、
(上方)=(下方)の式を立てました。
しかし、最終的に(1/5)β^5 - 2β^3 + pβ = 0というよく分からない式が出てきて、この先何をすればよいか分からない状況です。
解法を変えたほうがいいのでしょうか?
道程。
>>479 そこまであってる。単に∫[-β,β]f(x)dx=0, f(x)偶関数より ∫[0,β]f(x)dx=0 でいいが。
後は、β≠0 であることと、β^4-6β^2+p=0を使うとβ^2=pがでるので、再びβ^4-6β^2+p=0に代入。
必要条件で解きまくってるので、この時α=1<√5=β であるから十分でもある、と確認するのが吉かも。
x^4+y^4=3*(z^4)を満たす自然数x,y,zは存在しないことを示せ。
お願いします。
487 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 20:17:12
x^4+y^4が3で割れる⇒x,yともに3の倍数
を示す
488 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 20:36:22
2日で10kg太ったんだが・・・助けて
489 :
485:2009/03/17(火) 21:16:24
どなたかお願いします。
>>487の言う通りにやればいい
mod3で考えろ
x,yを3で割ったあまりで場合分けしろ
それが出来たらあとは因数として含む3の数を比較して終わり
491 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 21:46:54
(x+1)(x+2)(x+3)(x+4)これの展開は何になりますか?
前半後半からやると
(x^2+3x+3)(x^2+7x+12)=x^4+10x^3+36x^2+57x+36
になりました。でも
(x^2+5x+4)(x^2+5x+6)=x^4+28x-3+35x^2+30x+25
になってしまいます。
展開のやり方のどこが間違ってるのかご指摘お願いします。
(x+a)(x+b)≠x^2+(a+b)x+(a+b)
493 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 21:52:04
>>490 例によって公式らしきものを教えてほしいのではなかろうか・・・
>>491 何でお前の間違い直しをここでやらないといけないのか?
高等学校では
0は整数の元であるが自然数の元ではないという立場で統一されてるよ
大学の教官によってはそうではない人もいるけどね
497 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 22:00:16
>>492 どういうことですか?
たしかそれって=で公式だったと思いますが。
正解は難なのですか?
499 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 22:01:12
自然数Nのすべての正の約数の和は60であるという。
このようなNはいくつあり、またそれらのうちで
2と3のみの積で表されるものは何であるか?
これは地道に当てはめて解いていく以外には
どのようにすれば簡潔に解答できるのでしょうか?
お願いします。
501 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 22:04:07
>>500 60を素因数分解した後は「場合の数」の問題となる
503 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 22:09:14
全世界的に(x+1)(x+2)≠(x^2+3x+3)
505 :
485:2009/03/17(火) 22:12:44
dfgrstteasaadssaeaaaaaaaaaaaaaafmhgaaad
506 :
485:2009/03/17(火) 22:15:59
誤爆です。すいません。
507 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 22:20:29
>>504 ようやく指摘部分がわかりました。ありがとうございました。
>>501 ここは高校生のための数学の質問スレです
509 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 23:06:09
(a+b)(b+c)(c+a)+abc
これを解くときに唐突にt=a+b+cと置くと言われました。
(t-a)(t-b)(t-c)+abc
どういう理屈でそう置くのでしょうか?
もしくはどういう発想なのでしょうか?
(x+1)(x+2)(x+3)(x+4)であるときはt=4xということですか?
(t-1)(t-2)(t-3)(t-4)???
(解くの意がわかりかねるが)
a,b,cに関する対称式だから、という発想
511 :
132人目の素数さん:2009/03/17(火) 23:11:13
512 :
132人目の素数さん:2009/03/18(水) 00:47:02
等比数列{a_n}において
a_1+a_2+…+a_10=3
1/a_1+/1/a_2+…+1/a_10=2
のとき、積a_1a_2…a_10を求めよ
和の公式を利用して計算するらしいのですが途中で行き詰まりました…
どうかよろしくお願いしますm(_ _)m
等比数列の一般項をa_n=a・r^n-1と置いて
第一式左辺=
第二式左辺=
求める値=
を表示してみる
求める値のほしい部分の表示が得られるように第二式を同値変形してみる
514 :
132人目の素数さん:2009/03/18(水) 01:13:49
方程式ix^2+x=0を解きたいのですが、
x(ix+1)=0 から、
x=0,-1/i
だと思ったのですが、解答がx=0,iでした
xでくくったかっこの中の1はどこに消えたのですか?
実数a,b,c,dにおいて
a+bi=c+di⇔a=cかつb=d
-1/iの分子分母にiを乗じてみるといい
>>512 和を展開して書いてみる。
a+ar+ar^2+…+ar^9=3
1/a+1/(ar)+1+/(ar^2)+…+1/(ar^9)=2
下の式も第10項から逆順で和を考えれば公比rの等比数列。
ってことは何倍かすれば上と等しくなる。
1/(ar^9)をaにするんだからa^2r^9を掛ければいい。
ってことで下の式の両辺にa^2r^9を掛けると
ar^9+ar^8+…+a=2*(a^2r^9)=3 (左辺は上の和と同じになるようにした)
だからa^2r^9=3/2
さて、積を考える値はa*ar*ar^2*…*ar^9 だから、
aが10回、rが0+1+2…9回の積でa^10r^45
これと求まってるa^2r^9を見比べればいい。
518 :
517:2009/03/18(水) 01:25:00
初項1/a公比1/rの等比数列としたほうがわかりいい悪寒
そっか、ムケサンクス
526 :
132人目の素数さん:2009/03/18(水) 10:38:48
計算する女の子
期待してる男の子
528 :
132人目の素数さん:2009/03/18(水) 10:59:21
ときめいてる女の子
気にしないフリ男の子
数Aなんですけど「赤1個、白2個、青3個の合計6個が入った袋がある。そこから2つの玉を取り出すのは何通りか?」
という問題なんですけど。6C2=15でいいとおもうんですが、これだと同じ色のものでも区別して考えてますよね。
区別して考えるときはどのようなときなのですか?
534 :
132人目の素数さん:2009/03/18(水) 15:10:30
答えは区別してるの?
区別するかどうかは問題文から判断する
536 :
132人目の素数さん:2009/03/18(水) 15:24:14
断りがない限り無機物は区別しない。
林檎や蜜柑などの有機物も区別しない
>>533 つか、そもそも、その問題区別して考えてなくね?
さいころをn回続けて投げるとき,k回目に出る目の数をXkとし
Yn=X1+X2+…+Xn
とする。Ynが7で割り切れる確率をpnとする。pnを求めよ。
Yn-1が7で割り切れるてきYnが7で割り切れることはない(∵1≦Xn≦6)
Yn-1を7で割った余りがr(1≦r≦6)のときには,Ynが7割り切れるためにはn回目で7-rの目が出ればよい。
これはrの値にかかわらず1/6の確率で起こる。
よってpn=1/6(1-pn-1)…(n≧2),p1=0
ここからどうすればいいのかわかりません。
助言をください。
そこまでわかってるならあとは普通に2項間の漸化式として解けばいいだけじゃネーノ?
542 :
132人目の素数さん:2009/03/18(水) 19:41:16
x^2-(2+4y)x+(2y+1)^2 = x^2+(-2-4y)x+(2y+1)^2
これは成り立ってますよね?
でも右辺でたすきがけ因数分解をやると
1x 2y+1 2y+1
1x 2y+1 2y+1
4y+1
で成立しないのです。
-1x 2y+1 2y+1
-1x 2y+1 2y+1
-4y-1
(-x+2y+1)^2とすればいいのでしょうか?
てんかいをしたところ
(-x+2y+1)^2=(x-2y-1)^2
になりましたが。
いいんですか?こんなことして。うまくいえません。
うまく伝えられません。エスパーさまはいらっしゃいませんか?
たすきがけはx^2+2xy+y^2なら++でx^2-2xy+y^2なら--でのように教わりましたが。
>>542 何を言いたいのかさっぱりわからんが、両辺ともたすきがけで因数分解できるし、
仮にお前が右辺と左辺のどちらかで、因数分解ができなくなってしまうのだとしても、
(左辺)=(右辺)の変形ができるなら、自分で分解しやすい形に直せばいいんだから、問題ないだろ
544 :
132人目の素数さん:2009/03/18(水) 20:04:26
>>543 なんか、A-B-CやA+B-CやA-B+CにするのではなくてA+B+Cにするのがたすきがけの際に一番符合を間違えずに済むのかなとか思って独自にルールを決めてしまおうとかなんとかわけのわからないことを考えてしまいました。
すみませんです。本当にすみませんです。
だ円 x^2 + 4y^2 =4 と円 (x-2)^2 + y^2 =4 の交点のx座標を求めるのに、
両式からy^2を消去して得られる 3x^2 - 16x + 4=0 を解いて
x = (8±√52)/3 ・・・(*) が得られ、複号のうちマイナスのほうが交点のx座標になります。
お尋ねしたいのは、(*)の複号のうちプラスのほうはどこから湧いてきた幽霊なのでしょうか、ということです。
例えば、「 y=√x とy=1-x の交点のx座標を求めよ」という問題だと、
yを消去して2乗して解くと無縁解(幽霊)が現れますが、この幽霊は
2乗した結果、y=-√x との交点の座標が登場してきた
ということで、出所は分かります。
これに対し、(*)のプラスの解は、その出自はどこなのか、ということをお聞きしたいのですが・・・
何か、図形的に説明できるものでしょうか?
>>545 交点は4個あって
そのうち成分が実数のものが2個
という事だとおもいます
>>546 交点が4個、はまずくないか。
その2つの方程式を満たす解(x,y)自体は4つあるが、
うち2つが実数解(=交点)で、残り2つが虚数解。
548 :
132人目の素数さん:2009/03/18(水) 22:22:14
>>516 亀でスイマセン
なるほど、ありがとうございました!
549 :
132人目の素数さん:2009/03/18(水) 22:25:17
f(x)=x^2,g(x)=sinxのとき、合成関数(g○f)(x),(f○g)(x)を、それぞれもとめよ
という問題で、
(f○g)(x)=sin^2x ですよね、そのまんま。
(g○f)(x)の方なんですが、純粋にやると(g○f)(x)=sinx^2となってしまうのですが、
これでいいのでしょうか。
sin^2xと(なるかはわかりませんが)するなどの変形はしなくていいのですか?
するとしたらどのようにすればいいですか?
>>549 なんもせんでよい。
sin(x^2)≠(sinx)^2
y=sin(x^2)を描いてみれば別物と分かるんじゃない。
551 :
132人目の素数さん:2009/03/18(水) 22:32:35
>>550 グラフをかいてみるとわかりました。
ありがとうございました。
>>545は代数的にxの無縁解が導出されてしまった理由を尋ねていて
その理由の説明は図形的になら理解できるものなのか、
という文意でしょう
代数的に回答してみると、
例えば
式の引き算で導いた条件式は
x^2 + 4y^2 =4 ⇔ x^2 = 4( 1-y^2) ≧0
のような実数条件を加えなければ同値変形とはなっていないから、
と考えるとよいでしょう
ちなみに交点は4つという記述は完全に不適切です
nが整数のとき
n(n+1)(n+2)
が常に6の倍数になることを証明せよ
教えてください。
>>545 >>552は高校数学では十分な回答だと思いますが、少し補足します
>>545の現象が起こったのは、代数的に解くという操作が実数と相性が悪いためです
つまり、この現象は変数を実数の範囲で考える限り、仕方のない事です
しかし、高校では習いませんが、複素数の範囲で考える幾何もあります
その立場で言えば、高校までのグラフは、複素数の空間の一部分だけを切り取ったものです
そうすると、実数の範囲で現れている交点は「本当の交点全体」の一部分、という事になります
>>546はそのように考えたレスだったのだと思います
556 :
132人目の素数さん:2009/03/19(木) 09:01:45
必死だなw
そんなに
>>546が恥ずかしかったのかwww
>>545 > これに対し、(*)のプラスの解は、その出自はどこなのか、ということをお聞きしたいのですが・・・
> 何か、図形的に説明できるものでしょうか?
次の2元連立方程式をv≧0のもとに解いてみよ。
u^2+v=4 (u-2)^2+v=4
ローゼンメイデンって面白いですか?
559 :
132人目の素数さん:2009/03/19(木) 14:01:06
>>553 連続する3つの整数には2の倍数と3の倍数が含まれる
ゆえに6の倍数になる。
560 :
132人目の素数さん:2009/03/19(木) 16:37:24
4月からの新3年の者です
ここは、センター試験範囲の数学A・数学Bのコンピュータ分野での質問も
OKでしょうか?
√( (x+k)^2 + y^2 ) = 2a-√( (x+k)^2 + y^2 )
の両辺を2乗して整理して
a√( (x+k)^2 + y^2 ) = kx + a^2
になると書いてあるんですが、どう計算すればいいんですか?
だいたい両辺に2をかけるんじゃなくて2乗ってどういうことですか?両辺には同じ数をかけなきゃいけないんですよね?
2乗だと違う数をかけることになりませんか?
>>562 そんなことを言う段階ならそんな問題を解くより中学にもどるべきだし、そもそも式を書き間違えている。
デジモンハリケーン上陸ではなんで究極体になれたの?
>>564 あの世界は思いを力にする世界だったんじゃない?
最終回に出てきた世界みたいな
エンジェモン「タケル!私たちを究極体に」
エンジェウーモン「ヒカリ!私も究極体に」
タケル「分かった」
ヒカリ「いくわよ」
エンジェモン、ワープ進化ーセラフィモン
エンジェウーモン進化ーホーリードラモン
タケル「これがエンジェモンの」
ヒカリ「エンジェウーモンの」
タケル・ヒカリ「究極体?」
問題
x(1-y)=y(1-z)=z(1-x)
が成り立つとき、この式の値と、そのときのx,y,zの条件を求めよ
解答
x=0のとき、z=0, y=0となりx=y=zとなり不適
y=1のとき、z=1, x=1でx=y=zとなり不適
よって
x, y, z≠0, 1
x(1-y)=y(1-z)=z(1-x)=k
とおく(k≠0)
1-y=k/x, z=k/(1-x)
(1-k/x)(1-k/(1-x))=k
(x-k)(1-x-k)=kx(1-x)
kx^2-x^2-kx+x+k^2-k=0
(k-1)(x^2-x+k)=0
k=1, x(1-x)
k=x(1-x)のときy=x=zとなり不適
ここまではできたのですが、k=1のとき、x,y,zが求めるところでつまってます
よろしくお願いします
>>568 Z会の問題wwwwwwwwwwwwww
俺もつまづいてるぞwwwwwwwwww
8,5,4,3,2,2,1,0,0,0が書かれた10枚のカードから4枚取り出して並べ、
9の倍数を作る時いくつできるか。
ただし同じカードは2度使えない。
また、0081など4桁以外の数も含める。
たして9の倍数になる組み合わせで探してやったんだけど、
0018の並び替え→12通り
0054→12通り
0522→12通り
0531→24通り
0432→24通り
4221→12通り
で、答えの144通りにはまだ足りない。
何を考え忘れているんでしょうか?
>>568 受験板とマルチ?
全く同じ問題
かつ解決済
>>571 いや、違う人です。自分も同じ問題を質問しようと思ったんですが、受験板の方でもk=1については詳しくは書かれていなかったので、向こうで聞くのも悪いかと思い、ここで聞きました
それならなおさらあっちで聞けばいいじゃまいか
そうですね、向こうで聞きます
あと
>>574は自分ではありません
>>576 18が頭になかったのか
本当にありがとうございます
各位の和が9の倍数ならその数は9の倍数
579 :
132人目の素数さん:2009/03/19(木) 21:00:23
そんなわけがない
580 :
132人目の素数さん:2009/03/19(木) 21:02:00
>>580 問題の条件にx,y,zは相違なる実数であるという条件があったんです
書き忘れてすみませんでした
なんで人間は言葉話さないんだよw
585 :
132人目の素数さん:2009/03/19(木) 23:08:05
三次式の因数分解のコツを教えてください。
8x^3-27y^3
これなど二次だとたすきがけ因数分解とかやればできますが、三次にもそういうのはありませんか?
2^3および3^3
587 :
132人目の素数さん:2009/03/19(木) 23:13:49
>>585 (a-b)(a^2+ab+b^2)=a^3-b^3
これは高校になればならうと思うよ
因数分解できないやつには
因数定理というものを使うんですが
早いはなし代入するだけなんで
588 :
132人目の素数さん:2009/03/19(木) 23:17:27
589 :
132人目の素数さん:2009/03/19(木) 23:17:59
>>586 >>587 ありがとうございます。
因数定理はまだやっていませんが、公式自体は覚えました。
わからないのは係数の決定です。
(2x-3y)(4x^2+xy+9y^2)
と仮に当てはめてみて、展開していや違うなとやるのはなかなか手間でテストの時間が終わってしまいます。
二次と違ってもっとこの場合5個の係数を同時に決めることになるので、その係数決めのコツはないのかなと思い悩んでいました。
590 :
132人目の素数さん:2009/03/19(木) 23:20:37
>>589 それは「慣れ」のレベルだと思います
それに展開なんかしなくていいですよ 時間かかるんで
>>589 > (2x-3y)(4x^2+xy+9y^2)
違う。
きみが因数分解を作問するとしよう
きっと2とか3とか簡単な整数を係数とするでしょう。
その意をまずは汲むことです
因数定理は教科書を先読みする価値が十分にあるので
ぜひ先にマスターしてください
593 :
132人目の素数さん:2009/03/19(木) 23:28:42
>>590 慣れだけなのですか・・・
>>592 もちろん整数からですが、5個を一気に決めるのはなかなか難しいことですよね。
因数定理よんじゃっていいのでしょうか?
因数定理なしに解く問題だとは思うのですが。
例えばx^3とy^3のところは簡単ですよね。たすきがけのように整数限定するならば、
xの場合は1*8,2*4,4*2,8*1の4通りです。
yも同じようできますが、無駄に発生してしまう文字がちょうど消える係数を探すのが難しい。
因数分解は慣れだと思う
慣れればなんてことはない
慣れだな
むしろこんなところで躓いていたら後が無茶苦茶大変だぞ
596 :
132人目の素数さん:2009/03/19(木) 23:36:58
演習不足だな
理屈よりも見た瞬間にどの公式に帰着させたいのか当たりがつけられるようになるしかない
>>593 何で「5個」なんだよ。
8x^3-27y^3
=(2x)^3 - (3y)^3
この2xと3yがそれぞれa^3-b^3の公式のa,bだと考えるんだぜ?
(2x-3y)((2x)^2+(2x)(3y)+(3y)^2)
あとは後ろのカッコの中を計算するだけ。
最初に何と何の3乗か、2つ見切るだけじゃないか。
因数分解の嗅覚は受験トレンドの整数問題に必ず役に立つよ
8x^3-27y^3
(a-b)(a^2+ab+b^2)=a^3-b^3
a=2x
b=3y
(2x-3y){(2x)^2+2x・3y+(3y)^2}
(2x-3y)(4x^2+6xy+9y^2)
まあ量が足りないかと
前に出てるように慣れが大事
まあこんなところでうだうだ言ってるより
実際に解きまくって解きまくってそれでもわからないのが出たら教師なりなんなり聞いてどんどんやっていって慣れていけ
>>593 因数定理使わなくて解けます 公式一発
コツというほどのものでもないんですが
8x^3-27^3
x^3の係数 8
3乗して8になる数は2 ・・・2x
y^3の係数 -27
3乗して-27になる数は-3・・・-3y
8x^3-27y^3=(2x-3y)(4x^2+6xy+9x^2)
注意する点は2つ
@(2x-3y)の−に気をつける
A+6xy
3次式ー3次式の公式は次の2パターンあります
a^3+b^3=(a-b)(a^2-ab+b^2)・・・1
a^3-b^3=(a+b)(a^2+ab+b^2)・・・2
が2の公式は1の公式を応用したものです(応用というほどでもないが)
a^3+(-b)^3=(a-(-b))(a^2-a*(-b)+(-b)^2)
こう考えるとわかりにくいかもしれませんが
理屈はこうです
役に立てたら嬉しいです
簡単な問題だと現役高校生のレスが付くの法則
604 :
132人目の素数さん:2009/03/19(木) 23:52:07
605 :
132人目の素数さん:2009/03/19(木) 23:53:00
つうか引き篭もらないで高校行きなさい
また公式厨か
やさしい問題の答えを悦にいって書いてる人々を見るのはたのしいです。
608 :
132人目の素数さん:2009/03/20(金) 00:56:39
>>570 0018の並びかえって0を2回使ってることにはならないの?
y=cos^3xを微分しろという問題の解答に
y'=3cos^2 x*(cos x)'
=3cos^2 x*(-sin x)
=-3cos^2x*sinx
とあるのですが、3cos^2 xの3というのはどっから出たんでしょうか?
>>608 3枚の0はそれぞれ別物として扱うんだろ
例に出てる数字も0を2回使ってるし
>>609 y=z^3
z=cos(x) として合成関数の微分法を使ってる、と考えれ。
(慣れれば中間の文字zなんて置かなくてすぐ処理できるが、
今の理解度ならこう考えないと納得できないだろう)
>>611 なるほど、合成関数なるものがあるのか。
ありがとうございます。
問題
極方程式でr=3/(1+2cosθ)と表される曲線を
直交座標の方程式で表せ。
解答
r=3/(1+2cosθ)
⇔r(1+2cosθ)=3
⇔r=-2rcosθ+3
両辺を平方して
r^2=(-2rcosθ+3)^2
r^2=x^2+y^2,rcosθ=xを代入して
x^2+y^2=(-2x+3)^2
⇔3(x-2)^2-y^2=3
ゆえに求める曲線は双曲線3(x-2)^2-y^2=3
rは負にもなりえるのに、
2乗してほったらかしにしてもいいんでしょうか?
>>614 求める曲線は双曲線 3(x-2)^2-y^2=3 (←2本の曲線)のうちの左の曲線だけ
式で書くと x=2-√{1+(1/3)y^2}
r≧0 なのでθの動く範囲が制限される: -2π/3<θ<2π/3
関数y=x^2+2x+1と関数y=x^2の交点を求めるとき、
x^2+2x+1-x^2=0
x=-1/2
よって交点は(-1/2,1/4)
というように求めますが、(-1/2,1/4)以外の交点が存在しないということはなぜわかるのでしょうか?
>>617 答えは3(x-2)^2-y^2=3となっているんですが・・・
>>619 そそそうなのか
極座標表示ってr<0でもいいのかな
なんだか俺もわかんなくなってきた・・・
定義をおろそかにして問題だけを解いても数学はできるようにならない
負の数に対する比はどのように求めたら良いのでしょうか?
例えば、−5に対する−1の比は、+80%でしょうか?、−80%でしょうか?
それから、−1に対する+1の比は、+200%なのでしょうか?
aのbに対する比とはbを単位量としたときのaの値である
624 :
614:2009/03/20(金) 11:10:16
自己解決しました。
曲線-r=-2(-r)cos(θ+π)+3
すなわち-r=-2rcosθ+3は
r=-2rcosθ+3と同じ曲線を表わすので
r=±(-2rcosθ+3)としてよいということですね。
>>622 正の場合と同様に処理できるってことを、慣れたほうがいいよ
例えば
(a+b)^2 = a^2 + b^2 + 2ab ということが分かれば
b=-b とでも置けば、(a+(-b))^2 = (a-b)^2 が導出できるようになるように
数学Uのベクトルで内分の公式は普通の"正の比"になる
そして外分は、"負の比"の組み合わせになるけど
同様に考えれば、まごつくこともないと思う
>>614 r=-2rcosθ+3でrcosθ=xだから、r=-2x+3で、この場合r>0だから、
x<3/2じゃないか
627 :
132人目の素数さん:2009/03/20(金) 16:33:06
(9+98+987+9876+98765+987654+9876543+98765432)/(12345678+1234567+123456+12345+1234+123+12+1)
の整数部分を求めよ
電卓で計算してみて答えは8であることはわかったのですが、出題者の友人曰く
面倒な計算をしなくても答えが出るらしいです
結構考えているのですが、どこから手をつければいいのかもわからない状況です
ヒントをおねがいします
9144947/1143118
629 :
132人目の素数さん:2009/03/20(金) 17:33:01
a<0
√-6a = −√6 a (右辺の『a』は√の外)
の答えが
-6a= 6a^2
となってるんですが、
基本的過ぎるのか、計算過程がすっ飛ばされてて意味不。
-6a= 6a^2 までに至る計算過程を解説付きで説明して欲しいです。
お願いします。
630 :
132人目の素数さん:2009/03/20(金) 17:36:26
両辺2乗しただけ
左辺は-6a>0なのでそのまま金剛がはずれる
631 :
132人目の素数さん:2009/03/20(金) 17:41:21
>>630 自分が思っていたよりもっと単純なことだった……。
恥ずかしい…(///)。
ありがとうございます。
f(x)=(x-1)/(x+1) とする。関数の列{f_n(x)}を
f_1(x)=f(x), f_n(x)=f(f_n-1(x)) (n=1,2,…) と定義する。
(1) f_2(x), f_3(x), f_4(x) をそれぞれ求めよ。
(2) f_n(x) を求めよ。
合成関数の問題です。
(1)は解けたのですが、(2)にどう生かすか解りません。
関係性を推測するとf_n(x)=-1/f_n-2(x) となりましたがnの式が出てきません。
よろしくお願いします。
数学的帰納法。実質(1)で終わっている問題。
ありがとうございます。
nの式で表す段階まで行けてないのでどう帰納法に持っていけばよいか解りません。
そもそもこの考えが壮大な勘違いなのかもしれませんが・・
ちなみにf_2(x)=-1/x, f_3(x)=-(x+1)/(x-1), f_4(x)=x となりました。
よろしくお願いします。
>>627 8以上であり9未満であると言えば終わり。
>>634 f_4でわかってほしいところだが、それでわからないならf_5も計算してみな。
そこまでの計算は問題ない。
>nの式で表す段階まで行けてない
f_n(x)はnによって決まるけど、その式にnが明示的に現れるとは限らないよ。
nが明示的に現れてキッチリ式で書ければ、まぁ問題を解く上でやりやすくはなるかもしれないが
今回の場合別にそこまでしなくてももっと大雑把な性質をつかめれば理解できる。
637 :
132人目の素数さん:2009/03/20(金) 19:26:41
極限をとったときに、(分母)→0で(分子)→∞ならば極限値は∞で、(分母)→∞で(分子)→0ならば極限値は0になるとして良いですか?
638 :
132人目の素数さん:2009/03/20(金) 19:37:31
サイクロイド
x = a(θ-sinθ)
y = a(1-conθ)
(0≦θ≦π)
(a>0)
の弧の長さを求めよ。
L = ∫[0,2π]√{ (dx/dθ)^2 + (dy/dθ)^2 } dθ ←これから
= √(2) a ∫[0,2π]√(1-cosθ) dθ ←ここまで
= √(2) a ∫[0,2π]√(2) sin (θ/2) dθ
= 8a
…とあるんですが、
一行目から二行目への経過が分かりません。
自分でやってみますと
dx/dθ = a-a cosθ
dy/dθ = 1+a sinθ
∫[0,2π]√{ (a-a cosθ)^2 + (1+a sinθ)^2 } dθ
∫[0,2π]√{ [ a^2 - 2a^2 cosθ + a^2 (cosθ)^2 ] + [ 1 + 2a sinθ + a^2 (sinθ)^2 ] } dθ
∫[0,2π]√{ 2a^2 - 2a^2 cosθ+ 2a sinθ+ 1 } dθ
…これが
√(2) a ∫[0,2π]√(1-cosθ) dθ
になるんですよね?
では、リバースエンジニアリング的に
= ∫[0,2π]√{ 2a^2 (1-cosθ) } dθ
= ∫[0,2π]√{ 2a^2 - 2a^2 cosθ } dθ
…うーん、あと一歩。
∫[0,2π]√{ 2a^2 - 2a^2 cosθ+ 2a sinθ+ 1 } dθの
「2a sinθ+ 1」 はどうやって消したんですか?
639 :
132人目の素数さん:2009/03/20(金) 19:45:16
>>637 細かいことだけど、前半は
(分母)→+0で(分子)→∞ならば極限値は∞で
だな
単に∞とかいたら、普通は+∞のことを指すからな
後半はおk
1/(x-1)(x-2)(x-3) = A/(x-1) + B/(x-2) + C/(x-3)
となるA、B、Cを求めるのに
両辺に(x-1) をかけて、 x→1の極限をとって 1/2 = A
両辺に(x-2) をかけて、 x→2の極限をとって -1 = B
両辺に(x-3) をかけて、 x→3の極限をとって 1/2 = C
としてもよいですか?
642 :
638:2009/03/20(金) 20:16:19
>>639 ああ!dy/dθ = a sinθ でしたね。
計算が合いました!
ありがとうございました!
座標平面上を運動する点Pの出発してからt秒後の座標(x, y)が
x = t^3 + 2
y = 6t^2
であるとき、出発後3秒間に通過する道のりを求めよ。
[解]
L = ∫[0, 3] √{ (9t^4 + 144t^2) } dt
= ∫[0, 3] 3t √{ t^2 + 16 } dt
[t^2 + 16 = u とおく]
∫[16, 25] 3/2 u^(1/2) du
= 61
…とあるんですが、
t^2 + 16 = u とおいてから t をいつ置換したらいいのかとか
∫[16, 25]を書くタイミングとかがいまいち分かりません。
というのは分かります。
t^2 + 16 = u
du/dt = (t^2 + 16)' = 2t
t = (1/2)(du/dt)
3^2 + 16 = 25、0^2 + 16 = 16
∫[0, 3] 3t √{ t^2 + 16 } dt
=∫[16, 25] 3t √u dt/du du
=∫[16, 25] 3{ (1/2)(du/dt) } √u dt/du du
=∫[16, 25] 3/2 (du/dt)(dt/du) √u du
=∫[16, 25] 3/2 (1/1) √u du
=∫[16, 25] 3/2 √u du
=∫[16, 25] 3/2 u^(1/2) du
という書き方で合っていますか?
644 :
643:2009/03/20(金) 20:39:18
すみません、速攻で訂正です。
途中にある
「というのは分かります。」
は脳内あぼ〜んしてください。
645 :
637:2009/03/20(金) 20:55:12
3枚の硬貨を同時に投げるとき、表が出た数をXとおくと、
X=1,2のときの確率がなぜ1/8ではなく3/8になるのか分かりません。
これは3枚の硬貨を区別しているということなんでしょうか・・・?
>>643 瑣末な計算は一切検証してないが
積分区間の乗り換えはその行でよい
むしろ気になるのは
L=∫[0, 3]√{(dx/dt)^2 + (dy/dt)^2}dt
から解を書き始めていないことだね
>>646 1枚の硬貨を3回投げて表の出る回数をXとおいて、
という設定ならばきみでもP(1)=3/8と解答するはず
本問の題意は上記と同じ
整式P(x)を(x+1)^2で割ったときの余りは9,(x-1)^2で割ったときの余りは1である
p(x)を(x+1)^2(x-1)^2で割ったときの余りを求めよ。という問題です。
P(x)を(x+1)^2,(x-1)^2,(x+1)^2(x-1)^2で割った商をそれぞれQ1(x),Q2(x),Q3(x)、
また、,(x+1)^2(x-1)^2で割った余りをax^2+bx+cとおいて、剰余の定理から
P(-1)=a-b+c=9,P(1)=a+b+c=1と式を立てたんですが、この後が分かりません
というか方針はこれであっているのでしょうか?
>>650 まずはP(x)を4次の整式で割った余りは3次式で表さなければならない点において間違え
本問の関所はそのあと
条件式を揃えるときによく知られた発想が必要となります
652 :
651:2009/03/20(金) 22:22:00
a>1とする。直線y=a(1-x)と直線y=1およびY軸とで囲まれる三角形の面積をS1とし、
直線y=a(1-x)と直線y=1およびX軸、Y軸とで囲まれる台形の面積をS2とする。
このときS2−S1の最大値および、そのときのaの値を求めよ。
何回やってもどうしても違う答えが出てしまいます。
どなたか教えてください。お願いします。
653 :
652:2009/03/20(金) 22:23:28
すいません。ちょうど書いてる最中に番号がくるいました。。
名前651から652に訂正します。
654 :
132人目の素数さん:2009/03/20(金) 22:26:53
任意の自然数nに対し次の不等式が成り立つことを示せ.
n!≧{(n+1)/2}^n
どなたかお願いします。
>>651 うっかりしてました・・・余りを3次式で表したはいいんですが、
よく知られた発想とは一体なんなのでしょうか?
余りを割ってみたりしたんですがさすがに見当違いのようでした・・・
>>650 求めるケースの商をQ(x)とおくと
第一条件より
P(x)=((x+1)^2(x-1)^2)Q(x)+a(x+1)^2+9
と表せる
第二条件とから
P(1)=0・Q(x)+a(1+1)^2+9=1
(略)
とやるのがたぶん一番早い
>>654 n、証明と見たらまずは数学的帰納法、
とある人が言っていました
>>635 9と1、98と12、・・・98765432と12345678でそれをやったらできました!
ありがとうございました
>>655 正攻法で立式したのならば
2乗で割っているなあ・・・xで微分してみるか、
が発想です
660 :
132人目の素数さん:2009/03/20(金) 23:02:35
a^2+b^2+c^2-2ab+2bc-2ca
これを因数分解します。
まず (a-b)^2+c^2+2bc-2ca までいきます。
次に
(a-b)^2 +2(bc-ca) +c^2とするか
(a-b)^2 -2(ca-bc) +c^2とするかで大きな違いがでます。
A^2-2AB+B^2の公式にはめるか、A^2+2AB+B^2の公式にはめるかで答えが出るか出ないかの分かれ道です。
この問題の場合は答えが(a-b-c)^2になるので、(a-b)^2 -2(ca-bc) +c^2としておくのが正解に近いんだと思います。
昨日因数分解は基本公式にあてはめろと教えて頂いたので、てっきり公式にはまれば答えまで一直線かと思っていましたが、
実は公式にはまっても最終的には展開をして確認をしなければいけないということなのでしょうか?
それとも何かルールを適用すれば必ずこの問題の場合に(a-b)^2 -2(ca-bc) +c^2もたどり着くなどのテクニックがあるのでしょうか?
どうぞ宜しくお願いします。
>>660 どの公式に帰着させたい問題なのかは一目瞭然である段階のようなので
練習が進むまでは
B=-b、C=-c、のように置いてみるとよいかも
662 :
650:2009/03/20(金) 23:25:53
>>656>>659 ありがとうございます。
微分したら2つの条件式を導くことができ、他2つの式とあわせて余りを得ることができました。
>>656さんの方法もやってみます!
663 :
132人目の素数さん:2009/03/20(金) 23:28:22
>>663 例えば
a^2-2ab+b^2の因数分解はA=a, B=-bとおけば
A^2+2AB+b^2=(A+B)^2 の公式を適用できる
という姿勢のこと
665 :
132人目の素数さん:2009/03/20(金) 23:44:52
>>664 でも最終的には公式を適用できたかいなかを展開確認が必要なんですよね。
てっきり
A=a-b
B=c
とはめこめた時点で一直線に答えが出てくるのかと思ってたのです。
一直線に出てくるはめ込み方があればいいなと思ったのですが。
何十問と解いて慣れた方が早いのかもしれません。
変な質問ですみません。
>>665 a^2+b^2+c^2-2ab+2bc-2caであれば
a^2-2(b+c)a+b^2+2bc+c^2
のように例えばaに着目して整理する、
とやってください
667 :
132人目の素数さん:2009/03/20(金) 23:53:29
4で割って1余るような素数pは2つの平方数の和で表せることを証明せよ。
例えば5=1^2+2^2 13=2^2+3^2 17=1^2+4^2である。
まったくわかりません
ヒントでもいいのでお願いします
668 :
132人目の素数さん:2009/03/20(金) 23:53:54
>>666 なるほど、色々な解き方があるのですね。
丁寧にご指導いただきましてありがとうございました。
>>668 色々な解き方というか、大体因数分解は、
@1番次数の低い文字に着目して整理する
A次数が同じなら1つの文字に着目する
って定石に従えば大体解ける
x^4+x^2+1みたいな特例はあるけど
>>668 ここで解答しているような人達は
(a+b+c)^2や(a+b)^3や(a+b)(b+c)(c+a)
くらいの有名なものは結果を記憶していることでしょう
使っている内にきみも覚えます
ここのスレの住人は暗記偏重の受験ヲタしかいないからな
ちょっと頭を使う問題になると途端にレスがなくなるw
>>667 4で割って1余る:p=4n+1
平方数の和:q^2+r^2
有名問題のフェルマー大定理のn=3の場合と同様に背理法で証明でしょうか
>>667 二次体を使わない証明は知らないけど、一応のっけとく。
以下で単に整数や素数というときそれはガウス整数環Z[i]における整数、素数とする。
u=a+bi|pとなる素数uを考える。またp=uvとする。
このときN(p)=N(u)N(v)⇒p^2=N(u)N(v)⇒N(u)=pまたはp^2
N(u)=p^2と仮定するとN(v)=1よりvは単数であり,pはuの同伴であり、素数である。
平方剰余の第一補充則よりp|n^2+1となる整数nが存在する。
ゆえにp|(n+i)(n-i)だがpは素数で(n±i)/pは整数にならないので矛盾する。
よってN(u)=N(v)=pであってu=a+bi,v=a-bi
従ってp=uv=a^2+b^2
sin 2xを微分するといくつになりますか?
d(sin(2x))/dt=0
676 :
132人目の素数さん:2009/03/21(土) 01:57:57
d(sin(2x))/dθ=0
678 :
132人目の素数さん:2009/03/21(土) 07:02:37
(x^2-3x)-2(x^2-3x)=(x^2-3x)(x^2-3x-2)
4ab+4bc=(a+b+c)^2-(a-b+c)^2
因数分解問題集のうちこの二つだけはどうしてもどの公式にどうやって当てはめて解いたのかわかりません。
2個目のはそもそも敢然には因数分解されていないと思いますし。
使う公式と当てはめ方を教えていただけませんでしょうか?
>(x^2-3x)-2(x^2-3x)=(x^2-3x)(x^2-3x-2)
(x^2-3x) = A とでもおく
>4ab+4bc=(a+b+c)^2-(a-b+c)^2
因数分解じゃねえ、ってか意味なくこんな変形するわけないから問題文全部載せて
>どの公式にどうやって当てはめて解いたのか
何で公式が存在することが前提になってるんだよ
よくみたらっていうかよく見なくてもすごくおかしかった
(x^2-3x)^2 - 2(x^2-3x)
こうかな
どっちにしろやり方かわんないからいいや
683 :
132人目の素数さん:2009/03/21(土) 07:28:06
684 :
132人目の素数さん:2009/03/21(土) 07:30:37
1問目はなぜかピンときました。
A=(x^2-3x)
とおきました。
A^2-2A=AA-2A
A(A-2)
でしたね。
685 :
132人目の素数さん:2009/03/21(土) 07:45:31
2もんめも
4b(a+c)くらいしかできないとは思ったのですが、あそこまでやるのが因数分解なのですか?
それともあれは例外として覚える必要ありませんか?
因数分解ってのは積の形にすることなんだけど
>>683 問題文には因数分解せよとは書いてないじゃないか。
等しいものを選ぶのだから、展開して一致するものを
探すだけだろ。
「いろいろな因数分解」と書かれているわけだから、
因数分解されてる形とされてない形を結びつけるのが暗黙の認識であって
これは出題者にも多少ながら問題がある。
どうでもいいんだが、毎回毎回そのサイトから問題引っ張ってきては質問してるやつ、同一人物だよな。
いい加減、まともな問題集と参考書買えよ。こんだけ何度も何度もぐだぐだ混乱するってことは、そこは身の丈に合ってないんだよ。
もう、公式厨はスルーした方がいいんじゃねえか?
方向違いだと何度もアドバイスされるのに向こうがスルーするんだから。
691 :
643:2009/03/21(土) 11:03:30
>>647 積分区間の乗り換えの位置が合っていてよかったです。
最初の行はつい抜かしてしまいました。
ありがとうございました!
692 :
132人目の素数さん:2009/03/21(土) 11:20:57
694 :
132人目の素数さん:2009/03/21(土) 11:26:01
次の関数から任意定数を消去して微分方程式をつくれ。
x^2 + y^2 = r^2 [ r は定数]
[解]
両辺を x で微分して 2 で割ると
x + y dy/dx = 0
[注] x≠0 のとき dy/dx ・ y/x = -1 と変形できるが、
これは原点を中心とする円群の周上の x≠0 の任意の点 P(x, y) における接線が、
半径OPに垂直であることを示している。
ここで x=0 のときは 0 + y dy/dx = 0 で y≠0 より dy/dx = 0、ゆえに接線はOPに垂直。
~~~~~~
…とあるのですが、
この最後の行の y≠0 というのは 0 + y dy/dx = 0 から導き出されているんですか?
x=0 のときの x^2 + y^2 = r^2 からなら自分でも導き出せるんですけど…。
もう一つ似たような問題がありまして、
微分方程式 dy/dx = 4y の一般解と特殊解を求めよ。
[解]
関数 y=0 は解。y≠0 のとき ∫dy/y = ∫4dxより
~~~~~
…と続くのですが、これもいきなりビシッと y=0 は解、と断定しています。
何がどう計算されているのかさっぱり分かりません。パターンが見えません。
ちなみに、それ以降の計算は問題ないです。
どうか説明をお願いします。
695 :
132人目の素数さん:2009/03/21(土) 12:23:49
>>654 両辺の対数を取ってもいいんじゃなかろうか
696 :
132人目の素数さん:2009/03/21(土) 12:27:19
ごめんやっぱ無し
両辺の対数とってもしゃあない
>>694 前段:
[注]は「ほら、接線はOPに垂直でしょ」とだけ言いたいだけの蛇足とまず把握する
円周上の点はx=0のときy≠0
後段:
y=0のときはdy/dx = 4yの両辺をyで割るという変形が定義されないから
別途に議論しているということ。
関数y=0はdy/dx = 4yを満たすので解
698 :
694:2009/03/21(土) 14:06:46
>>697 ありがとうございます。
前段:
>円周上の点はx=0のときy≠0
この情報は 0 + y dy/dx = 0 から得られるんですか?
x^2 + y^2 = r^2 で x=0 ですから
y^2 = r^2 ≠ 0 と出たのなら分かりますが
0 + y dy/dx = 0 からの計算方法は分かりません。
これこそ、y=0 を代入したら全部 0 になって良さそうに見えるんですけど…。
後段:
>関数y=0はdy/dx = 4yを満たすので解
0/dx = 4(0)
0 = 0
という感じですか?
dyが必ず0になるのかよく分からないので不安ですけど。
前段もこんな感じで解けるのですか?
>>698 [注]は円周上の接線の話をしたいから
r>0が仮定されていると考えればいいでしょう
きみの変形において
0=0という自明な関係が成立するので
y=0と考えればよいでしょう
dy/dx=(d/dx)y、
すなわちyをxの関数と見てxで微分するのことであり
dy=0のように議論される類のものではありません
いきなり問題に着手せず定義の記述を理解してください
加えてもう少し行間が充実した問題集を使ったほうがよいのではないかな
×0/dx = 4(0)
○(d/dx)0=4(0)
ね
701 :
694:2009/03/21(土) 14:36:27
>>699-700 >○(d/dx)0=4(0)
知りたかったのはそれです。
>いきなり問題に着手せず定義の記述を理解してください
>加えてもう少し行間が充実した問題集を使ったほうがよいのではないかな
ここだけ定義のページが手薄になってる気がします。
でも、なんとなく分かりました。このまま進めてみます。
ありがとうございました。
702 :
132人目の素数さん:2009/03/21(土) 18:00:56
x+y=1 _hx=1-y
703 :
132人目の素数さん:2009/03/21(土) 18:08:44
2^5=16
>>654 相加平均・相乗平均で
てか不等号逆じゃね?
関数 Y=X^2-2X+7に接する二つの線Y=αX+3で
αの二つの値の出し方がわかりません
「関数」に「接する」「線」などない。
707 :
132人目の素数さん:2009/03/21(土) 21:13:44
ローラン展開したらわかるかもしんないぉ
あーすいません
放物線でした
>>705 放物線と直線が接するってことは、放物線と直線の共有点は1個だけってこと。
放物線と直線の交点を求めるとき、普通は交点のXの値が二つ出てくるはず。
それが一つだけってことは・・・
710 :
132人目の素数さん:2009/03/21(土) 21:30:04
2次方程式も解の判別式も知らそうな面倒な奴によく答えるなあ
ちゃんと面倒みろよwww
五角形2,3,5,7,11の面積を求めよ
どうするんだよこれ・・・
>>711 その文章からだと11個の五角形があって、2番3番(略)11番の面積を求めよ
という風にしか読めない。
エスパーして、5つの辺の長さが2,3,5,7,11になっている五角形の面積を
求めよ、という問題だとしても、三角形と異なり、四角形以上の多角形は
辺の長さだけでは形状が確定しないから、角度の情報が提示されない限り
解けない。
一辺の長さが2+∫5の正5角形の対角線の長さを相似で求めたいです。
インテグラル。
a,bがどのような自然数でも、ax+bが合成数となる自然数x=nが存在することを示せ
717 :
132人目の素数さん:2009/03/22(日) 00:34:55
高校の教科書に合成数なんて言葉載ってっか?
2次方程式x^2-2x-1=0 の解をα、β(α<β)とし、a_n=(β^n-α^n)/√2 (n=1,2, …) とする。
a_1〜a_3まで求めたり、a_(n+2)=2a_(n+1)+a_n という三項間漸化式の式を作ったりする枝問を経て、a_3nが10の倍数である事を示す問題です。
最後の証明をどうすればよいか判りません。漸化式を解く気でいたのですが、
付属のヒントに「漸化式は解かずに、a_(n+1)とa_nの値が定まればa_(n+2)の値が求まるという性質をうまく活用する」とありました。
どう使えばよいのか判りません。ご指導よろしくお願いします。
>>716 bがxの倍数を取った時点でアウトだろ
なんだこれ
>>719 >bがxの倍数を取った時点でアウトだろ
b=1のときは?
>>716 任意のa,bに対して
例えばx=bととればax+b=b(a+1)だから合成数
>>718 a_1, a_2が偶数だから、漸化式より全てのa_nは偶数(厳密にはこれも帰納法)。
よってa_{3n}が5の倍数になることを言えば十分。
以下帰納法。n=1のときは明らか、n=kで成立すると仮定すると、
a_{3(k+1)}=a_{3k+3}
=2a_{3k+2}+a_{3k+1}
=2(2a_{3k+1}+a_{3k})+a_{3k+1}
=5a_{3k+1}+2a_{3k}
第一項は5の倍数、仮定から第二項も5の倍数。■
※ 漸化式を解いても、a_n=(β^n-α^n)/√2 のαとβに
二次方程式の解をぶち込んだものが出てくるだけだから
解決にはならない。
>>721 >例えばx=bととればax+b=b(a+1)だから合成数
ax+b=2x+1 のとき、、、、
>>716 b=1のときは、x=a+2とすれば
ax+1=a(a+2)+1=a^2+2a+1=(a+1)^2
それでどうしたいの?
受験でよく知られた問題以外の素朴な設問を投下して
受験ヲタ解答陣を困らせてみたい人間がいるのでしょう
>>722 丁寧で判りやすい回答有難うございました。
漸化式が出てきても解かない問題は初めてだったのでとても参考になりました。
a,bに何が入るか見てからそれに応じてx変えてもいいのか、なら出来るわ
数論でどうせ困らせるのなら
>>673中の平方剰余の第一補充則を示せにすればなおよかった
2つの円C1,C2が2点A,Bで交わっている。
円C1上の点Tにおける円C1の接線と直線ABの交点をPとし、
Pを通って円C2と交わる直線と円C2との交点をQ,Rとするとき、
△TQRの外接円は直線PTに接することを証明せよ。
わからなくて困ってます。
732 :
694:2009/03/22(日) 05:13:58
>>694です。すみません、もう一度質問です。
>>697さん =
>>699さんのレスを読みながら本を読んでみました。
dy/dx ってよく考えたら接線の傾きなんですね。微分方程式の解って
「正確には元の式がどんな式だか分からないけれど、接線の傾きが○○になる解にはこんなのがあるよ」
ってことなんですね。
それを踏まえて、もう一度
>>694の問題ですが、
x≠0 のとき dy/dx ・ y/x = -1 で P(x, y) における接線が半径OPに垂直というのは分かります
(2直線 y=m[1]x+n[1], y=m[2]x+n[2]のとき m[1]・m[2] = -1なら垂直ですから)。
ただ、x=0 のときに y≠0 がどう計算されるのかまだ分かりません。
x^2 + y^2 = r^2 で x=0 ですから、y^2 = r^2 → y = r ≠ 0 と計算されるのなら分かります。
しかし、「x=0 のとき 0 + y dy/dx = 0」という情報「だけ」から
y≠0 と計算することは可能でしょうか?(これはYes/Noで答えられる質問です)
例えば、y=x^2 で x=0 のときも接線の傾き dy/dx は 2x = 2(0) で 0 です。
しかし、この場合、y=0 です。
x=0 のとき 0 + y dy/dx = 0 の場合は
y dy/dx = 0 で、これ以上計算のしようがないと思うんですけどどうでしょうか?
dy/dx = 0/y と移項して、分母は0にはなり得ないからy≠0 ということですか?
どうか説明できる方、説明をお願いします。
>>732 No.
両辺をxで積分することにより
x+y(dy/dx)=0・・・@
⇒x^2+y^2=C(Cは任意定数だが左辺≧0からC≧0)
@のみからだとC=0(題意ではr=0)の場合も導出されるので、x=0でもy=0となる場合がある。
理由はr>0だから、であろう。
r>0が問題文中に明記されているかは知らないが。
>>732 追記
もう一度読んだら、[注]の部分に円群とあるからr>0が暗に含まれているのだろう。
失礼した。
>>731、方べきよりPQ*PR=PA*PB=PT^2なので△PTQと△PRTは相似、よって∠PTQ=∠QRTなので題意は成立
736 :
132人目の素数さん:2009/03/22(日) 09:52:06
pが4で割って1余る素数のとき
n^2+1がpの倍数になるような自然数nが存在することを証明せよ。
おねがいします
それは2時間数使う
y-f(a)=f'(a)(x-a)
>>736 q=(p-1)/2とするとqは偶数であることに注意する。
n=q!とおけば
n^2=(q!)^2+1=1*2*3*・・・*(q-1)*q*1*2*3*・・・*(q-1)*q
=1*2*3*・・・*(q-1)*q*(-1)*(-2)*(-3)*・・・*{-(q-1)}*(-q)
≡1*2*3*・・・*(q-1)*q*(p-1)*(p-2)*(p-3)*・・・*(p-q+1)*(p-q) (mod p)
=(2q)!=(p-1)!
ここでウィルソンの定理から(p-1)!≡-1(mod p)なので
n^2+1≡0 (mod p)
よってq=(p-1)/2は題意をみたす。
証明は簡単
1とp-1以外の配偶が自身と異なり、それらが全部互いに異なるから
例えば
(5-1)!=4*3*2*1=4*1*(3*2)≡4*1*1(mod 5)
(7-1)!=6*5*4*3*2*1=6*1*(5*3)*(4*2)≡6*1*1*1(mod 7)
高校範囲って曖昧だよね
合同式とかは受験で使っていいみたいだけど、それ以上使っていいのかわからない
1 名前: ◆mariaazW.Q [] 投稿日:2009/03/21(土) 21:28:05.16 ID:IDTuTXfT0
5+5はカッチリしてる 当然のような印象でそこに安心はない
6+4は若干の違和感を感じる
7+3は素晴らしい安定感。ぬるりとハマって安心できる。
8+2は7+3の次に安定感がある 隙間がきちっと埋まる感じ
9+1は安心感というより適正値に微調整した感じ
744 :
132人目の素数さん:2009/03/22(日) 16:19:18
pは素数であるとする。
(1)kが1≦k≦p-1である整数のときC[p.k]はpで割り切れることを示せ。
ただし、C[p.k]は二項係数である。
(2)pが2より大きい素数のとき、2^(p-1)-1はpで割り切れることを示せ。
(3)すべての自然数nに対して、n^p−nはpで割り切れることを示せ。
誰かお願いします。類題探しをしていたんですが、解答が無いんです。
>>744 (1)C[p,k]を階乗を使って書き下して、分母がpと互いに素である事を使う。
(2)2^p-2=(1+1)^p-2 がpで割れることを示す。
(3)は
>>745氏も言うように帰納法。
747 :
132人目の素数さん:2009/03/22(日) 18:07:16
748 :
132人目の素数さん:2009/03/22(日) 18:12:17
いつもの困らせたい坊やだろ
出題がフェルマーにかかる数論からばかりだからすぐにわかる
今年の東大に同じような問題出なかった?
類題っていうからその辺の関係じゃねーの
つってもそれなら予備校ホームページの解答でも見てくりゃ一発な気もするが
750 :
132人目の素数さん:2009/03/22(日) 19:08:04
【絶対値】
どうして、|-a|=|a|となるんですか?
754 :
732:2009/03/22(日) 19:45:13
>>733-734 やっぱりNoですよね。
安心しました。
この本には、いかにも「 x=0 のときは 0 + y dy/dx = 0 だから y≠0 」であるかのように書かれていて疑問でした
(読み返してみると、ただ単にその後の dy/dx = 0 を導き出したかっただけだと思いますけど)。
やっと疑問が晴れました。
的確な回答、本当にありがとうございました!
蛇足で自己レス&自己訂正:
> x^2 + y^2 = r^2 で x=0 ですから、y^2 = r^2 → y = r ≠ 0
y^2 = r^2 → y = ±r ≠ 0 ←いつも±忘れます
> y dy/dx = 0 を dy/dx = 0/y と移項して、分母は0にはなり得ないから y≠0
もし、それが正しかったら、y = 0/(dy/dx) と移行しても、
分母は0にはなり得ないから dy/dx≠0になってしまいますね。(汗
755 :
132人目の素数さん:2009/03/22(日) 19:56:54
756 :
132人目の素数さん:2009/03/22(日) 19:58:26
>>751>>752>>753 教えてくださいm(_ _)m
例えば、a=1とすると
|-1|=-1
|1|=-1,1
ですよね?
この二つの絶対値をイコールに出来るのですか?
>|1|=-1,1
>ですよね?
ちがう
|1| = 1
|-1| = 1
>>757 もしかして、|-1|=-1,1ですか?
>>759 >
>>757 > もしかして、|-1|=-1,1ですか?
|x|=x(x≧0のとき)、-x(x<0のとき)だから
-1<0 なので|-1|=-(-1)=1
761 :
132人目の素数さん:2009/03/22(日) 20:09:30
hey you
絶対値絡みの問題は捨てていこうぜ
絶対値は0からどれだけ離れてるからだから正
高校の先生が数直線使って教えたはずなんだが
通信生なのか?
中学生的な定義に戻った方が良いかもしれない
とにかく中身数字なら、マイナスを取る。
765 :
132人目の素数さん:2009/03/22(日) 20:31:40
>>760 |a|は数直線上での、0からaまでの距離と考えればよい。
766 :
132人目の素数さん:2009/03/22(日) 20:42:09
公式つくっといてやんよw
|a|=√(a^2)
767 :
132人目の素数さん:2009/03/22(日) 21:03:22
>>744 C[p.k]は二項係数であることから、C[p.k]が整数であることは使っていいのかな?
使わないときついよね
あと
>>667の解答を誰かお願い
768 :
132人目の素数さん:2009/03/22(日) 21:17:22
質問ですが、
ttp://okwave.jp/qa811014.html このページに
>「実は1の原始n乗根はすべて、
>有理数から累乗根を繰り返しとることによって
>表示することができることが知られている」
と書いてありますが、そのことに関して詳しく書かれている
本などをご存じではないでしょうか?
もし知っていれば教えてください。
ガロア理論と円分体をキーワードにググル
問題を見て高等学校数学の範疇で解答が作成できるかどうか判断できない低レベル者
手持ちの数論入門書を写して答える低レベルな解答者
それらにも問題がないとは言えない
773 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 00:32:58
高校生1年なんですが宿題が出来なくて困ってます><
携帯からなんですが助けてください(/д`).゚
a,bは実数でf(x)=x^2+ax+bは次の2つの条件を満たす。
@ 0≦x≦1において常に0<f(x)<1である
A xy平面上、4点O(0,0)、A(1,0)、B(1,1)、C(0,1)を頂点とする正方形の面積を曲線f(x)が二等分する。
第1問
曲線y=f(x)はa,bによらない定点を通ることを示せ
第2問
正方形OABCの内部(周を除く)において、このような曲線y=f(x)が通過する範囲を図示せよ
お願いしますm(._.)m
>>772 「高等学校数学の範疇で」
というのはきみが思うよりも難しいものだよ
例えば普通の大学生ならば複素積分で求めるような実積分でも
被積分関数の変形アイデア次第では数Vの問題にもなれるものだし
775 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 00:39:41
>>775 >>772ではないけど、
02慶応医のは丁寧な誘導付きで
あと、与えられた操作で環をなすことは無条件に使ってよいとか
いろいろ工夫がしてあるみたいだったよ
整数論は証明すべき命題自体は高校生にもわかるように記述できるから
ある種、分別が難しいとは思う
高校一年生に積分計算が回避できない宿題が出るわけがない
>>773 その妙な顔文字って、「ます」とか「ください」を書くと予測変換で勝手に出てくるものなの?
もしそうでもそうでなくてもやめた方がいいよ
「宿題ができなくて困ってる」くせに、「顔文字を書く手間(または勝手に出てくる余分な顔文字を省く気遣い)は惜しまない」
と思われないとも限らないから
分からない問題スレとマルチのようだが、それがたとえ他人に成りすまされたものであっても
マルチと判断されたら答えてくれる可能性は低い
成りすましをを防ぐためにはどうすればいいのかは、
>>1にちゃんと書いてある
ところで
>>778がおそらく見破ってるけど、俺は少しだけ騙されてあげる
そう、上記のアドバイスをしたことがその騙された結果だと思いなせえ
780 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 01:19:56
>>777-779 すいませんでした。ごもっともです。明日までで焦っていたので、2ヶ所に張ってしまいました。塾の宿題です。
協力ありがとうございました。ご迷惑お詫びします。
781 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 02:22:48
>>773 1問目はAよりaをbで表せるからそれでf(x)からaを消去してbでくくればいい。
2問目はAの下で
@⇔0<f(0),f(1)<1
がいえるから(まずaに関する必要条件を出してそのとき頂点のy座標が0より大きいことを示す)
aかbを分離して条件をみたすようなx,yを考察すればよい。
782 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 11:27:54
微分方程式 dy/dx = 4y の一般解を求めよ。
[解]
関数 y=0 は解。
y≠0 のとき ∫dy/y = ∫4dx より
log |y| = 4x + C[1]
ゆえに
y = ±e^C[1]・e^(4x)
= Ce^(4x) (∵±e^C[1] = C)
C=0 のとき、y=0 となるので一般解は y = Ce^(4x)
…とあるんですが、いきなり「関数 y=0 は解」に至った経緯が分かりません。
答えから見ると、一般解は y = Ce^(4x) ですので
y=0 を代入する 0 = Ce^(4x) になります。
e^(4x) は x に -∞ でも与えない限り 0 にはなりませんので
あたかもこの解答者は事前に C=0 にすれば y=0 になることを知っていたような書き方です
(しかも C は足すのではなく掛けるのだ、と知っていたような)。
まったく納得がいきません。
説明が出来る方、説明をお願いします。
783 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 11:41:08
f(x) は微分可能な関数で、任意の x, y について、常に
f(x+y) = f(x)f(y) が成り立つ。f(x) はどんな関数か。
[解]
y を変数とみて、両辺を y で微分すると
f'(x+y) = f(x)f'(y)
y=0 とおくと
f'(x) = f(x)f'(0)
f'(0) = k とおくと
f'(x) = kf(x)
∫ f'(x)/f(x) dx = ∫ k dx より
log |f(x)| = kx + C[1]
ゆえに
f(x) = ±e^C[1]・e^(kx)
= Ce^(kx) (±e^C[1] = C とおく)
はじめの式( f(x+y) = f(x)f(y) )で x=y=0 とおくと
f(0) = { f(0) }^2
ゆえに
f(0) = 1, 0
f(0) = 1 のとき C=1
f(0) = 0 のとき C=0
ゆえに
f(x) = e^(kx) または 0
逆に、このとき f(x+y) = f(x)f(y) が成り立つ。
…とあるんですが、
続きます↓
784 :
783:2009/03/23(月) 11:42:17
>>783の続き
…とあるんですが、
まず変数の確認をさせてください。
> f'(x) = kf(x)
の f'(x) は y で微分されたので dx/dy で正しいですか?
それを y で積分したので、次の行で
> ∫ f'(x)/f(x) dx
のように dx が残った、という認識で正しいですか?
そして、本題の疑問は
> はじめの式( f(x+y) = f(x)f(y) )で x=y=0 とおくと
> f(0) = { f(0) }^2
> ゆえに
> f(0) = 1, 0
で、なぜ 1 と 0 になるんですか?
この時点ではもう既に一般解 Ce^(kx) は分かっており
x=(y=)0 ですから、e^(0) は 1 です。この値は変わりません。
なぜ、これを強引に 1 と 0 になるようにわざわざ C で調整しているんですか?
一般解からすると、C の値を調整すれば 1,000,000 にだって出来るはずです。
…なんかもう頭の中が「卵が先か、鶏が先か」のような状態になっています。
どうか説明をお願いします。
785 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 13:12:02
例えば(Vの二乗)+25V−7500=0 を因数分解すると、(V−75)(V+100)=0になります。この7500みたいに大きい数字の約数を見つけるにはどうすればいいですか?
787 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 13:23:20
>>786 素因数分解したあとはどうすればいいか教えてください!
1. x/a=y/b=z/cのとき、(a^2+b^2+c^2)(x^2+y^2+z^2)=(ax+by+cz)^2を証明せよ
2. a/b=b/cのとき、(a+b+c)(a-b+c)=a^2+b^2+c^2を証明せよ
教科書の該当しそうな部分を見るとkとおいて計算するようですが、
展開してもkで置き換える場所がよくわかりませんでした。
それとも根本的に間違ってるでしょうか?お教えください。
y=|x-1|(x^2-2x)のグラフを書け
という3次関数で絶対値が含まれてる問題の解き方が全然わからないのですが御教授お願いしまうs
>>790 それで合ってる。
1.x/a = y/b = z/c = kとおくと
x = ak, y = bk, z = ck
2.a/b = b/c = kとおくと
a = bk, b = ckなので
a = ck^2
b = ck
c = c
4x^2 -6x +3√(2x^2 -3x +7) = 30
っていう方程式なんですが、
これは移項して二乗して四次方程式を
無理やり解くしか方法がないんでしょうか?
>>794 y=√(2x^2 -3x +7) とおくと問題の方程式は 2y^2 + 3y - 44 = 0 となる
797 :
794:2009/03/23(月) 15:55:50
次の等式を証明せよ。
(1) nC0-nC1+nC2-nC3+…+((-1)^n)*nCn =0
(2) nC0-(nC1/2)+(nC2/(2^2))-(nC3/(2^3))+…+((-1)^n)*(nCn/(2^n)) =(1/2)^n
二項定理から(1+x)^n = nC0+(nC1*x)+(nC2*(x^2))+…+(nCr*(x^r))+…+(nCn*(x^n)) で、
(1)はn=-1とすることで証明できましたが、(2)はnをどうしたらいいかわかりません。
ご教授ください。
あと、書き方のことなんですが、組み合わせの表記はこれでいいでしょうか?
それとも"C[n,0]"のようにした方がいいでしょうか?
>>799 あんまりよく見てないけど、(1-(1/2))^nじゃうまくいかない?
>>800 ありがとうございます。
どうやら計算ミスをしていたようで、もう一度n=-(1/2)でやり直したらできました。
a,cを含む10人の中から、5人を選んで円形のテーブルに着席させる方法のうち、
次のような場合は何通りあるか
1. a,bがともに含まれる
2. 1のうち、1とbが隣り合わない
円順列でしょうか?教えてください。
>>802 bは何処に行ったんだろう?
そして1ってだれさ
まぁ、いいや
1,に合うように5人選ぶ7C3=35
後は円順列
2,隣り合うの引けば良い
>>803 「a,bを含む〜」「aとbが隣り合わない」ですね。大変失礼しました。
やはり円順列ですね。ありがとうございました。
>>804 おっしゃるとおりです。手元の違う公式と混ざってしまいました。
キング最近見かけないな
飽きたか
808 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 18:16:02
Aが鈍角で、sinA=4/5の時、cosAを答えよ。
0.8なんて三角関数表を見てもありません。整数度ではないです。
30,45,60しか覚えていませんが、一体どうすればこの問題において答え-3/5にたどり着けるのでしょうか?
正弦定理、余弦定理、内角の和、その他わかるかたおりますでしょうか?
>>808 (sinA)^2+(cosA)^2=1
教科書・参考書を見れば必ず類題があるはずなのに・・・
三角関数の基本を知らないのかな?
812 :
808:2009/03/23(月) 18:33:03
>>809 ありがとうございました。
そんなに簡単な話だとは思いませんでした。
813 :
808:2009/03/23(月) 18:42:20
あれ、でもどうして-3/5になるのでしょうか。
1-(4/5)^2=cosA^2
cosA^2=9/25
cosA=√9/√25=3/5
Aが鈍角だからマイナスになるのでしょうけど、どうしてAが鈍角だとマイナスになるのでしょうか。
814 :
808:2009/03/23(月) 18:43:36
いや、すみません。x座標/半径だからAを鈍角にすればxy平面状において-を取らなければって話ですよね。
何を言ってるんですか。すみません。
>>813の三行目が間違い,正しくは cosA = ±√9/√25
この上で条件をあてはめてどちらの値なのか考える。
>>814みたいに後から考えない方がいい。
817 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 20:24:23
一辺の長さが1の正三角形ABCがある。
AがBC上に乗るように紙を折るとき、折り目とAB、ACの交点をそれぞれQ、Rとする。
Qを通るような折り方が2通り存在するとき、AQの長さのとる値の範囲を求めよ。
818 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 20:25:16
(100√3)/(3-√3)=50(√3+1)になるらしいのですがどういう過程でそうなるのですか?
819 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 20:28:25
>>818 左辺に(3+√3)/(3+√3)(=1)をかける。
820 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 20:43:05
821 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 20:48:41
直角でない鋭角三角形におけるcosAってどういう解釈ですか?
二等辺三角形ABCがあります。
A=45度 B=C=67.5度 a=? b=c=2cm
この時のcos45度は1になるのですか?本来のcos45度は1/√2になるので1になどならないのは明白ですが。
それではこの三角形におけるcosAとは どの辺/どの辺 になりますか?
>>321 まず落ち着いて深呼吸。それから三角比の定義を三回読むこと
823 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 21:00:18
824 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 21:02:44
825 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 21:07:53
>>822 三角関数を鈍角や直角の存在しない三角形に有効利用することを否定するわけですか?
>>825 深呼吸が足りない。コーヒーを一杯飲んでから、今度は三角比の定義を10回は読んで、教科書の例題にも目を通すこと
827 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 21:19:31
>>825 だから定義を読めばわかる。
何事にも先にまず定義が存在する。有効利用はその後だ。
辺で表すのなら余弦定理から
(AB^2+AC^2-BC^2)/2*AB*AC.
>>823 きみは書き込みの数値や式しか見ていないでしょ?
そしてそれをパターンとして取り込んで暗記して
類題はその当てはめで解く
違うかい?
>>821 cosを定義するときは直角三角形を使ったけど
そうやっていったん定義されたらcosは関数と見なせます(見なします)
直角の無い三角形でcosAというのは単にcosという関数のAでの値に過ぎない
・・・と考えたほうがいいような気がします
ちなみに
cosA=(b^2 + c^2 - a^2)/(2bc)
という等式は直角のある無しに関係なく成立する等式ですけど
この右辺の図形的な意味は(少なくとも私には)よくわからないので
おそらくこれは貴方が期待するものではないのでしょう
答になってますかね・・・
>>823 dy/dx = 4y を dy/y = 4dx と便宜的に変形するわけですが
yを分母として扱う以上y≠0である必要があります。
そこではじめにy=0の場合を調べます。
(d/dx)0 とは (d/dx)*0 ではなく y=0(定数関数) をxで微分したという意味です
832 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 21:37:52
>>825 ちなみに
>>827で
AB^2+BC^2=AC^2(∠A=π/2)
のときは
AB/AC
となる。
833 :
821:2009/03/23(月) 21:38:26
読んでいます。何故そうやって回りくどいレスばかりなのですか?
第二余弦定理も知っています。
>>827 cosA=(b^2+c^2-a^2)/2bcですよ。
834 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 21:42:52
おまい数学向いてないとおも
835 :
821:2009/03/23(月) 21:43:39
>>830 そうです。その図形的な意味です。
図形的、直感的にどう解釈するのかという話なんです。
直角でないときは鋭角鈍角に関わらず「使うことができる関数」として単純に捉えておくということですよね。
なんか色々な言葉が鋭角ならいけるだ、鈍角でもいけるだ、いやそれはその意味ではないだの、この意味だの。
同じ言葉の意味違いみたいなところからちょっと混乱してしまったのです。
ありがとうございました。
>>833 でははっきり言おう
きみの使っている問題集はきみの身の丈に合っていない
837 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 21:49:07
838 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 21:56:41
>>835 君の言う図形的・直観的な解釈って
「cosAとは、Bから直線ACにおろした垂線の足をHとしたときの、AH/ABである」
みたいなことか?
HがAに関してB反対側にあるときはAH<0とする、とでもすれば鋭角・直角・鈍角に関わらず適用できるし。
839 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 21:59:25
840 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 22:02:32
>>838 いや、だから底辺/斜辺みたいなことですってば。
何をごちゃごちゃと回りくどい言葉を使ってるのですか。
841 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 22:06:19
>>840 断言する。君は数学、もとい論理的行為全般に向いていない。以上。
>>840 今日はもうはやめに風呂に入って、8時間以上の睡眠をとり、起床後少し身体を動かしてから朝食を食べ、食後1時間程度してから、今取り組んでいる問題は全て忘れて、中学校の参考書から順番に読み直すこと。
特に例題や公式の導出をよく読んで、数学的な考え方、取り組み方を身につけること。
>>840 君の言う三角形では
>>838のように示すほかありません
一口に底辺,斜辺といってもまずそれから定義する必要があります
844 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 22:11:11
>>843 >一口に底辺,斜辺といってもまずそれから定義する必要があります
一般に斜辺とは直角の対辺で、一番長い辺の事。
底辺とはこの場合Aの燐辺の事です。
意外と基本を知らないのですね。
845 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 22:11:15
基礎的事項が理解できてない子に限ってかたくなに教科書を紐解かないの法則
846 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 22:12:02
>>744 今年の東大に似たような問題出たよね
文系のは殆ど同じ
IDない板ってこわい
よくもまぁ飽きないもんだよ。
5連続でジャンケン負けたら、次は勝つ確率があがるような気がするんですが
やっぱ2分の1ですか?
むしろ下がりそうだろ
852 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 22:53:46
現実世界には同様に確からしいものなんてほぼないぞ
853 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 22:58:45
>>850 個人的にその発想は嫌いではないな、数学的ではないが。
854 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 23:13:49
>>846 質問の意図すら理解できてないなんて・・
>>854 質問の意図すら理解できてないなんて・・
何度やっても1/2
何度受けても不合格
858 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 23:20:57
>>850 カイジというギャンブル漫画を読むといい
>>840がたまにしたり顔で易問に解答してるから困る
特に微分方程式と三角比に関しては文部科学省および学習指導要領にも
責任の一端があることは否定できないと思うけどね
862 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 23:39:32
複素数もな
幾何の問題に見えて実は関数の問題
母親に恋をしているように見えて実は子供に
大分荒れてしまったな。
厳粛にいこう。
a[1]=3^(1/3)
a[n+1]=3^(a[n]/3)
でa[n]が与えられるときの
lim(n→∞)a[n]は"方程式x=3^(x/3)の実数解のうち3ではない方"であってますか?
また"方程式x=3^(x/3)の実数解のうち3ではない方"の他の叙述の仕方ってありますか?
ほ
867 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 01:53:51
>>865 少なくとも高校の範囲内じゃ表せない。
極限値αは14/6<α<15/6をみたす無理数。3ではないな。
ちなみに昔このαの無理数性を示せという問題が東大入試で出た。
わからない問題スレで聞いてみたらどうだろうか。
868 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 02:44:11
はぁ〜眠い
二乗して虚数になる数って存在するんですか?
870 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 03:31:45
iは二乗すると実数じゃないんですか?
証明問題が終わったときって参考書等だと
(証明終わり)
とかいてありますが学校の先生は // と書いています、またQ.E.Dと書くこともあると耳にしたこともあるのですが
どれを用いても意味は同じなのでしょうか?
∴と∵みたいな似ているけど意味違うみたいなことってありますか?
873 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 03:42:45
>>873 i^2=-1じゃないんですか?
私が聞いているのは√iのことです
875 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 04:14:20
>>874 その通り
よーく考えてみ、√の中ってマイナスになるか?
876 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 04:22:45
明日用事だから寝る
明日にでも学校の先生とでも話してくれ
>>872 俺は(オワタ)と書く。半角であることが大事。
>>875 マイナス?
√の中が虚数になるのかが聞きたくて
そういう概念が存在するのかが聞きたいんだけど、
高校生レベルで気にする必要は無いって意味で答えてますか?
複素平面を習わない弊害か。
ドモアブルの定理でググれ。
881 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 04:44:50
>>872 意味は同じ
好みの問題ゆえ好きなの選べ
Q.E.D.とか普通かかねぇから
数学オタク
>>869 その数を求めろという問題が確か今の赤チャートにもあるな。
(a+b*i)^2=iとおいて出していたと思う。
a=b=2^(-1/2)な。
886 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 11:34:43
>>872 よって示された、とかでいいんじゃないかしら。
Q.E.D証明終了
>>885 彼は虚数とは純虚数のことだと思い込んでる悪寒
∫1/(sinx +cosx) dx
の積分をして、答えが
1/√2 * log | tan(x/2 + Pi/8) | +C
になったんですが、答には
1/√2 * (log |tan(x/2) -1 +√2 | - log | tan(x/2) -1 -√2| ) +C
でした。 これは同じですか?
>>889 同じです(Cは少しズレる)
tan(Pi/8)=-1+√2
tan(a+b)={tan(a)+tan(b)}/{1-tan(a)tan(b)}
自力でその積分ができるのなら、解答例の積分を微分して
元の式に一致するかどうか確かめるくらいのことはわけないだろう
894 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 13:12:07
高校生の95%は微積分さっぱり理解できずに卒業する、微積分の時間は寝ているのが大半、高校卒業後或いは大学卒業後微積分わからなくて生活に
こまったと感じることはまずない。微積分やる時間がほんとにもったいない。
微積分など高等数学は新学校の一部の連中がやればいいこと。
まあ優勝したからいいじゃん
52枚のトランプのカードを上から順に積んでおく
これを、次のような規則でシャッフルする
[規則:上から26枚を左組とし、上から27枚〜52枚目を右組とし
1回シャッフルしたあとの新しいカードの順番が上から、左組の1枚目、右組の1枚目、左組の2枚目、右組の2枚目…、左組の26枚目、右組の26枚目、となるように左組と右組を交互に重ねていく]
このとき、トランプを何回シャッフルすると、元の順番に戻るか
フェルマの小定理を使えばいいんすかね?
よろしくお願いします。
どうしても「ふぇるまーのこていり」と読みたくなってしまう。
898 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 16:45:11
sin(x)は2πより小さい周期を持たないことを証明せよ。
ヒントというヒントもないので何をすればいいのかさっぱり。。。
お願いします
>>898 2πより小さい周期p(0<p<2π)をもったと仮定する。
sin(x+p)=sinxが任意の実数xについて成立する。
変形すると
cos(x+p/2)sin(p/2)=0
これが任意の実数xについて成立するから
sin(p/2)=0
ところが0<p/2<πなので矛盾する。
すごい初歩的なことだと思うんだけどlog8X=-2/3教えてください
901 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 17:17:30
902 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 17:20:31
ちなみに、某露和辞典の初版では「小型・・・」の読みを
「しょうけい・・・」としていたらしい。
903 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 17:24:00
あっ!「某露和辞典」は「某和露辞典」の間違い。
xの三次式 x^3+ax^2+3x+2が二次式 x^2-bx+1で割り切れる時、
a,bの値を求めよという問題です。
商とあまりはそれぞれ、x+a+bとx(2+ab+b^2)+2-(a+b)となり、
割り切れる時、あまりは0になるということは判るのですが、
何故、2+ab+b^2=0 かつ 2-(a+b)=0という条件でなければならないのですか?
x^3+ax^2+3x+2=(x^2-bx+1)R(x)+0
がxについての恒等式
>>899 ありがとうございました。助かりました
>>900 8を-2/3乗汁。答えは1/4
以上!
908 :
823:2009/03/24(火) 19:34:42
>>829 うーん、半分は当たりです。半分は外れです。
>>831 >y=0(定数関数) をxで微分したという意味です
ああ、そういうことですか!
今まで一度も y=0 をxで微分したことがなかったので気が付きませんでした。
計算しなくても結果が 0 になるとすぐに分かりますからね。
>dy/dx = 4y を dy/y = 4dx と便宜的に変形するわけですが
>yを分母として扱う以上y≠0である必要があります
そういう理由で最初にy≠0であるか確かめる必要があるんですね。
今回はよく理解できました。
ありがとうございました!!
909 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 20:02:15
ほ。
>>904 Ax+B=0がxについての恒等式⇔A=0かつB=0
でっていう。
913 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 23:11:51
大変頭の悪い問題なんですが、3800秒って何分ですか?
また、この答えを出すのはどうやって計算すればいんですか?
友達にも恥ずかしくて聞けません。
915 :
132人目の素数さん:2009/03/24(火) 23:17:11
60秒です!?
>>914 3800と60はどういう風に計算したらいいんですか?
>>916 普通に割算
3800÷60=63 余り 20
という計算
>>917 てことは20分てことですか?
ちなみにその余り20っていうのはどこから出てきたんですか?
>>918 いや、63分あまり20;秒
63×60=3780
3800-3780=20
>>919 うわっ!ありがとうございました^^
63分なのですね!やっと理解しました!
頭いい人に会えて良かったです、どうもありがとうございました!
頭が悪い人でもこれくらいわかるだろう。
922 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 01:15:57
f(x)=(x-1)/(x+1)で
f1=f(x),fn(x)=f(fn-1(x))
のとき、fn(x)を求めよという問題をお願いします。
合成関数の問題です。
>>922 f_2、f_3を求めてみた?
もとめた結果を書いてご覧。
おいおい、896の質問に答えられないの?
カスだな、たかが高校生の質問だぜ?
お前らみたいな低能が教えてんじゃねーよ、カス
クイズ板に池
926 :
922:2009/03/25(水) 01:30:00
>>923 f2(x)=-1/x
f3(x)=-(x+1)/(x-1)
f4(x)=x
なぜかループになりました
規則性があって帰納法で示すのかと思ったんですが
どこか間違ってますか?
>>926 > どこか間違ってますか?
間違ってない。
するとf_5(x)=f(f_4(x))=f(x)=f_1(x) と元に戻ったことになる。
あとは、これの繰り返しなのだから、
nを4で割った余りが1,2,3,0ごとに同じものが現れることになる。
教えるなと言われたので教えないことにする
ガードナーの本に解法書いてあったんだけど
929 :
926:2009/03/25(水) 01:44:25
>>927 では答えはnを4で割ったとき余りが1なら…、2なら…と書けばいいんですか?
なんかすっきりしない気がします…
結局、答えの載った本を持っている人間が、面白がって問題を書いているだけ。
>>929 ∃m∈N,n=4m+1
n≡1(mod4)
nを4で割った余りが1
お好きなのをどうぞ
>>929 それが答えだからしょうがない。
次のような書き方でもするか。
f_1からf_4を書いた後に、
n=4K+1のときf_n(x)=f_i(x) i=0,1,2,3
ただしf_4(x)=xをf_0(x)と書いた
とつづける。
>>932 > f_1からf_4を書いた後に、
>
> n=4K+1のときf_n(x)=f_i(x) i=0,1,2,3
n=4K+i の誤記。
すまん
934 :
929:2009/03/25(水) 01:57:06
>>931-
>>933 modとは余りのことですよね?この書き方は高校で教えてもらってないので
>>933の書き方にします。ありがとうございました
935 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 02:21:44
√|x-1|≧|x-3/4|
⇔x-1≧(x-3/4)^2
⇔x-1≧x^2-3/2x+9/16
⇔x^2-5/2x+25/16≦0
⇔(x-5/4)^2≦0
∴x=5/4
おかしい所教えて下さい
>>935 1行目から2行目。
x=0を代入すると、そこで成立の可否が変わる。
左辺の絶対値を取るべからず。
938 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 02:35:10
根号の中に絶対値がある問題はチャートに載っていなかったのですが
(√|A|)^2=|A|ですか?
>>938 実数の範囲で考えている場合(特に不等式は暗黙にそう)、
根号の中に負の数は書けないが、
√|A|と書けばAが負でも構わなくなるだろ?
もしAが負だと、(√|A|)^2=A という式は(左辺が正だから)成り立たない。
(√|A|)^2=|A|ならその場合でも大丈夫。
スレ違いな質問ですみませんけど、kingさんはどこへ行ったんですか?
教えてください。
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>>943が消えますように
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>>896 答は8回
理由はわからん
計算機つかった
947 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 14:24:47
-π/2≦θ≦π/2の範囲でcos(3θ+π/4)≦-1/2を解け
という問題なんですが、与えられた範囲より-5π/4≦3θ+π/4≦7π/4だから、
求める範囲は-5π/4≦3θ+π/4≦-3π/4 , 3π/4≦3θ+π/4≦5π/4
これを計算して-π/2≦θ≦-π/3 , π/6≦θ≦π/3と出たんですが、間違っていました
どこが違ってるんでしょうか?
948 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 14:44:32
三角錘OABCはOAが8センチ
三角錘ODEFはODが6センチ
二つは相似
このときの体積の比率の計算はどうすればいいですか?
正解は64:27とされましたが、納得できず。
底面も高さも6/8になるのですか?
相似比がa:bなら体積比はa^3:b^3になる。
>>948 相似比が4:3
底面積比は16:9
高さの比は4:3
1*2*3*4*・・・*nを求める公式もしくは求め方を教えてくれませんか?
952 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 15:01:21
948
ありがとうございました。
ちなみにこれを三角関数で解くことはできますか?
>>947 3行目が違う -5π/4 ≦ 3θ+π/4 ≦-2π/3 , 2π/3≦ 3θ+π/4 ≦4π/3
>>947 >求める範囲は-5π/4≦3θ+π/4≦-3π/4 , 3π/4≦3θ+π/4≦5π/4
また公式厨か
>>953 それは表記法ですよね。
値を求める Σみたいなのが知りたいです。
958 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 15:07:56
公式なんてないさ
962 :
947:2009/03/25(水) 15:11:30
もういいです。先生に聞きます。
そして現実を知るのだった
970 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 15:20:56
先生もやっぱりあほだった・・・とかかくんか?
>>961 >
>>959 > だからそれは表記法ですよね・・
だからそれでググレば、値の近似値を示す、なんちゃらの公式とか色々みつかる。
もし、琶=n(n+1)/2のような公式を期待しているのなら、そんなものはないよ。
初めまして、高校教師をしてる者ですが
生徒に「1*2*3*4*・・・*nを求める公式もしくは求め方を教えてくれませんか?」 と質問され
その後途方に暮れています。
「ググレカス」と返答しても、聞いてくれませんし
「公式!公式!」と乞食のように懇願します。
どうしたら、この生徒を納得させることができるのでしょうか?
Γ(n+1)
974 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 15:34:57
>>972 ∫[0,∽] {e^(-x)}*(x^n) dx
975 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 16:09:03
n!+(n-1)!が(n+1)(n-1)!になるのが
教えてください
976 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 16:12:40
>>975 n!=(n-1)!*nとみて、(n-1)!でくくる。
余談だが日本語は正しく使おう。
977 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 16:48:47
「n^p/r^nのn→+∞における極限値が0になることを示しなさい。
(ただし、pは自然数、r>1」
という問題が解けないんです。以前にn/2^nを2項定理とはさみうちで解
いたのを思い出して、r=1+hとおけば同じように解けるのでは、と考えた
のですが・・・
どうか分かる方教えてください。
ぐぐれ
教科書読め
先生に聞けばいいだろ
981 :
977:2009/03/25(水) 17:04:45
982 :
977:2009/03/25(水) 17:06:17
自己解決しました
984 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 18:51:02
赤黒く怒張した亀頭は、エラがいやらしくせり出しパンパンにくびれてはちきれそうな状態。
亀頭の先からは、先走りが止めどなく溢れて亀頭全体を濡らし淫靡な光を放っている。
たっぷりとローションを纏わせた指が竿から上へと伝ってカリのくびれにまとわりつく。
堪らなく声を上げると、スッと指が離される。もうこんな状態が小一時間も続いている。
責め手からようやく「まだ我慢できるか?」と声がかかる。
「もう限界です。イカせて下さい。」との返事。
「このままゆっくり動かし続けてやるからな。」と責めを再開されるや、一際大きなよがり声と共に
溜まりに溜まった、スペルマタンクの中身を自分の腹・胸・顔じゅうにぶちまける。
今まで、こんな形の責めをいろいろな亀頭責め師から受けてきました。が、最近責める側の楽しさに目覚めました。
寸止めされている相手の表情、白く糸を引くように放出されるスペルマ、素晴らしいと思います。
亀頭責めや射精の瞬間を見るのが大好きな方たちに集まって戴き、いずれはオフ会など開ければと期待しております。
【プロフ】
年齢:30台前半
サイズ:168・76
体型:ガチムチ
タイプ:童顔
P:雁高・極太 しゃぶり応えあるそうです。
性感帯:乳首・亀頭雁周辺
仕事:外回り、平日日中空き時間あり
エリア:日本橋・新橋・新宿・渋谷
その他:時間帯・エリアの合う方、お友達になりましょう。
985 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 21:23:44
>>972 生徒にスターリングの公式を見せたらどうなの?
TeXをtexと書いただけで叩かれたんですけど、何でですか?
嘘を書いてまで盛り上げようとしなくてもいいよ
俺が叩いたから、たった今ウソではなくなった
989 :
132人目の素数さん:2009/03/25(水) 22:08:21
1
2
3
3.5
ダァ〜
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King死ね
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