1 :
132人目の素数さん :
2009/02/09(月) 21:39:46
3 :
132人目の素数さん :2009/02/09(月) 22:59:41
なるべくお手頃な可解群でない群の例を教えてください A_n(n≧5)以外でお願いします
5 :
3 :2009/02/09(月) 23:03:39
間違えた
「可解群」が「可換群」に見えてた
>>3 はスルーして下さい
6 :
4 :2009/02/09(月) 23:05:12
つまりどっちにしろ
>>3 をスルーすればいいってことか
課題の答えは自分で調べろよw
12 :
132人目の素数さん :2009/02/10(火) 00:06:14
cos2aπ(aは有理数)が有理数となる様なaをすべて求めよ。 この問題お願いします。
y=xの0≦x≦1の範囲でのフーリエ級数を求めるときは、 y=x+1/2の-1/2≦x≦1/2の範囲でのフーリエ級数を求めてx軸正方向へ1/2平行移動させてやればいいんですか?
15 :
132人目の素数さん :2009/02/10(火) 08:28:58
>>12 cos(2aπ) = 0, ±1, ±1/2しかないのでは。
> cos(2aπ) なんで2があるんだろな? aが有理数ならcos(aπ)でいいじゃんか。
>17 有理表現 (1+t^2)/(1-t^2), ただし t = tan(aπ) を使わせたいんじゃね?
19 :
18 :2009/02/10(火) 08:54:37
分子と分母逆だったw >17 訂正: 有理表現 (1-t^2)/(1+t^2), ただし t = tan(aπ) を使わせたいんじゃね?
百合表現が使いたいです!
22 :
132人目の素数さん :2009/02/10(火) 15:15:31
中央2項係数の逆数和の求め方を教えてください。
質問です。 某所で、偉い数学者が7×9=63を導く際に、 ・奇数同士をかけるのだから偶数ではない ・61、67は素数なので違う ・65は5の倍数なので違う ・69は大きすぎるので違う →論理的思考があれば九九をド忘れしても計算できる、的な説話を見たのですが、「この69は大きすぎる」という最後の判断の根拠はどこからきているのでしょうか?
7×10^1=70
//⌒) ) ` 〈〈 _r'ニVニXニV^V^Vヽr冖、_ ´○ (>'´: : : : : : : : -‐兀  ̄ ̄`¨¨: : :ニゝ ヽ: : : : : : : : :_/厶く:: : : : : : : : : :厶 __ _rク′: : ;:r<>'´ / ヽ>、 : : : : : ∧ム /  ̄ ̄ ̄ `ヽ、 { r 、ヽ {∠ : : : /ノ了 / ,' lUl 「ヽ>、 : : ノ: :ヽ] / | ヽ)〈〈 !: //l /l l | | l||l | | l!`マ: : : :_:_〉 | ! `○ ∨ノ川 { | ィ¬ハ l | | r廾 l| l }) / | 7 × 9 ? | /, ' |l | l | ,ィfた j l l,ィf心 リ| / V\ | . | 〉〈 ヽソハ V:丿 , V::ノ八V / / 〈 _ノ うきゅう…? ! ヽY^ヽ、>彡 . く二>彳 ∨ ヽ、 / . く_≧ミゝ`てニ>r - ィ升≦ <ミン´ \ ____ / {{⌒ソフ´: : : :>‐、 _rベ : `ヽ/乃ノ 〈: : :r-v′ l ,⊥ ┐:\ /: :,'  ̄`ヽ/〉'´ : : : : l: : / ∨ /: : : : : く: : : : : : : : l :冫 /:/: : : : : : ハ: : : : : : : :V| ,':/: : : : : : /;:介、 : : : : : : ! . l : : : : : : /l | | |ヽ: : : : : : :| | : : : : /: :.| | :|‖ \: : : :.:| ヽ、_/ |l| : | | | l|: :|l|:ヽ:_:_ノ }: : : |l| : | l | l|: :|l| : : : | /: : : :|l| : |_l | 〉:|l|: : : :`、 /: : : :.:|l| : | Vヘ: V!: : : : :ヽ /: : : : /l/ : | 〉: V!: : : : : \ 大学での講義の途中で、クンマーはその時、7 × 9 の計算ができずに固まってしまった。
すると、生徒のうちの1人がこう発言した。 ___ ______ /´:::::ヽ、_ 「:::::::::::`ヽ、 __/::::____:::::::::::`7 >,.'-‐'''"" ̄  ̄`"''‐、:::::::/ く/ ヽく、 / / i ハ 、 ヽ, ', \ / / ハ ハ/ イ ヽ、 ',. i/ せんせー、7×9もわかんないの? i ハ/ー レ' --‐'´ ヽ ハ ', ノ| ハ −'´ "" /レ'ノ ハ ばっかじゃないの〜! , '⌒ヽ レ' 7,,,, , i | / ヽ, l ー--─ 人 ー'´ ̄ ハ / i i | ヽ、_ ノ ノ| /ヽ、._ ,.イ バ ハ,へノヘ "61"だよ! レヘ./^レヘ"'T'v--/レ^カィ‐'ヽ!/ /i , 'r'"ヽr,/ ̄ヽ;::i ヽ、 / / / 〉 -L〉- く:/ ハ-< i >-イ-`r---〈::ト、r'"´`\___\ /'ヽi:::::::: ̄::::::::::::::::7'ヽ_ 〉、-┘ 〈 、i:::::::::i::::::::::::::::く / ∠二> .\/:::::::;::::::::;:::::::::::/ r'、___ (/::::::/:::::i::::::::::::::::ゝ、____ノ、/
/ \ヽ / く ____ _/ _ ヽ , ´ { ヽ /二フ´ Lュニニニニゝ 〈_/=- < __ ´ ニ L \ _ / / / ヽ ヽ. \ ヽ. / ∠ イ/ / ', ',ヽ ー―‐く{ / / | | ヽ ヽ ヽ.___ノ N |! | // } | \\ 答えは61ではありえないの。 ヽ l l| ィ::7! / |、 r 、 |ヽ ヽ / 代1_ ノ:::::r-/ ノ/ / / .∨ヽヽj \ なぜなら61は素数だからなの。 く /./ ー .:::::::: 弋ソV イ / \ く/ミミ ヽ ' ー彡 j/| ヽ ゝ-ミ \` = ゝ- 彡リ イヽ 5の倍数だから65もありえないの。 \ >― ァ チニ彡 , < ル , --く{二 ス ヽ 斗ヘ、_ 彡 67は素数なの。69は大きすぎるの。 / / /、,ヽ\}} / / \ / . く_/ l! VV/ / \ / // / /〉, ! ヽ すると、残るのは63なの。 く /// ./ // l! l / \ /// .〈/ l | / 〈ヽ / V | `ーr- へ、 ヽ / / | { ヽ
-‐ '´:: ̄`ヽ、 /::::::::::Y:::::ヽ::::::::\ /:/:/.:/::::ヽ :::ヽヘ::::::ヽ 〃{:_{:::::|:::::::リ|::::::|::|::::::::::|ヘ !:::、小__|、::,ィ___:| }:|:::::::::i|ヘ 数学者は九九が解らなくても /:i:::|l ━  ̄ ━ }::::::::::/::ヘ /:::l:::⊃ _ ⊂⊃::::/:::::::ヘ 論理的思考によって導き出せる、というお話でした。 l:::::::',:::`> ,__, .イ:::::::/::::::::::::ヘ . {:::::::ハ:::::ヽ~7|Y〉Y::::::::/.:ヽ:::::::::::ヘ {::::::/.:.ヽ::::ヽイTト{::::::/ ヒ.:.ヽ::::::::::ヽ
お前らマジ還れ
>>24 それが根拠なら、70から7を引いた方が早いような……
>>23 > ・61、67は素数なので違う
これも疑問だな。7の倍数をど忘れした状況でどうして素数と言い切れるのか?
/ ヽ ヽ ヽ . / i ヽ ヽ ヽ ,' ! \ ヽ ヽ ヽ ヽ i .| | \ i\ゝ_,-i i ヽ `ヽ、 !l! ヽ ! ヽ L-ゞf!_ ト、 | ヽ ヽ、 ` ー- リヽ、,-ヾ、. ‐fソ_,ィ-テリ ! ! ヽ ヽ \ / ヽ`ヽ. /´ ヾァ | |l !ヽ \ \ 私は、むしろ"61"だよ! と豪語した / rヽ 〉ノソ ', ! !ヽ ヽ \ `ー 生徒の頭ん中のその論理的思考が / ノ し/. ノ .| l ヽ、ヽ、 ヽ、 __ \ 気になるわ… . l r‐ ´ ヽ _ ,-, ! .l _/::::::ー--‐´/::::`:ヽ\ rL _ i ` 7 ‐ / ト/:::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::ヽ ヽ なぜそんな解になるのかね??? | `ーfァ / i l/:::::::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::', ヽ イ. | / | |:::::::::/:::::::::〈::::::::ヽ、_::::::::::::i ./ `ー-、 ノ ー、 / l l:::::::::i:::::::::::::\::::::::ヾー、_::l ヽ i ! l l::::::::l::::::::::::::::::::ヽ:::::::`ヽ、`!
33 :
132人目の素数さん :2009/02/10(火) 16:41:57
2つの実数列 {a_n} と {b_n} があるときに c_n := \sum_{m=0}^n \binom{n}{m} a_m b_{n-m} という convolution のような計算を効率的に (たとえば FFT を援用した convolution 計算みたいに) 行う方法があるのか調べたいのですが, 調べるための keyword すら分からない状態です. もしご存知の方が調べるための keyword だけでもご教授ください. ちなみに英語は全く厭いません.
34 :
33 :2009/02/10(火) 16:42:57
すいません. ×もしご存知の方が調べるための keyword だけでもご教授ください. ○もしご存知の方がいらっしゃれば調べるための keyword だけでもご教授ください. です……
素数だし。。。
36 :
132人目の素数さん :2009/02/10(火) 16:50:46
シックスナインは大きくなってから
37 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/10(火) 17:21:52
■■が大きくなること。
39 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/10(火) 17:27:33
Reply:
>>38 お前が先に死ぬ方が世のためになる。
41 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/10(火) 17:31:47
Reply:
>>40 私に逆らうことは神に逆らうことに直結する。お前はいつ神への冒涜をやめる。
43 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/10(火) 17:34:44
Reply:
>>42 お前は損得がわからないらしいから、すべてにおいて慎め。
>>43 お前よりはわかるからさっさと死ね。生きることを慎め。
45 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/10(火) 17:40:41
47 :
132人目の素数さん :2009/02/10(火) 22:23:54
「標数nの代数閉体は原始m乗根(mはnを割り切らない自然数)を含む」 という事が証明なしで用いられていたのですが、どうしてそうなるのかが分かりません。 どなたか教えてください。
48 :
132人目の素数さん :2009/02/10(火) 22:30:38
>>47 ごめんなさい。
「mはnを割り切らない自然数」は
「mはnで割りきれない自然数」の間違いです
何の原始冪根?
50 :
132人目の素数さん :2009/02/10(火) 22:55:40
51 :
132人目の素数さん :2009/02/10(火) 23:02:29
すみません。前スレで質問させて頂いたのですが答を頂けなかったので再び質問させて頂きます。 Gを有限群、H, Kをその部分群とする時、集合HKの元の数は #(HK)=#(H)#(K)/#(H∩K)としても良いのでしょうか?
52 :
33 :2009/02/11(水) 00:10:58
すいません. >33 は自己解決しました. c_n/n! = \sum_{m=0}^n a_m/m! b_{n-m}/(n-m)! なので, {a_n/n!} と {b_n/n!} を FFT にかければ {c_n/n!} が O(nlog(n)) で計算できそうです. 気づいてみたら簡単すぎて情けない・・・・・・
53 :
132人目の素数さん :2009/02/11(水) 08:42:46
54 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/11(水) 08:46:38
Reply:
>>46 お前が先に死ね。
Reply:
>>51 質問をさせた覚えはないが、答えはしておこう。H×Kを定義域とし、HKを像とする準同型を考えよう。
お願いですから煽りに対してスルーしてください 荒れる原因になりますので
57 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/11(水) 10:38:05
Reply:
>>55 つまり、群とは限らないことか。
58 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/11(水) 10:52:17
私が群論においてより慎むべきこと。
59 :
132人目の素数さん :2009/02/11(水) 12:55:03
HをGの部分群とする時,a∈Gに対して,aH:={ah∈G;a∈G,h∈H}は部分群になるのでしょうか? ∀ah,ah'∈aHを採るとah(ah')^-1=ahh'^-1a^-1となりah(ah')^-1∈aHが示せません。 一般にaHは部分群になるとは限らないのでしょうか? 簡単な具体例ありましたらお教え下さい。
60 :
132人目の素数さん :2009/02/11(水) 13:02:31
>>59 ならない。
Hは(部分)群なのだから
1∈H (Gと単位元が共通)
任意のa∈Gについて
a ∈ aH
このとき 1 ∈ aHかどうか考える。
もし ab = 1となるb∈Gがあるなら bはaの逆元。
Hは群だから
b∈H ⇔ a∈H
つまりaをHに含まれないようにとれば、aHは群にならない。
G={1,2,3,4} をmod5での乗法群とすると、 H={1,4}は部分群であって、2H={2,3}はそうではない。
62 :
132人目の素数さん :2009/02/11(水) 13:17:19
円環体の体積の求め方について習ったんですが、 その公式がπ∫{f(x)}^2-{g(x)}^2 dxで、π∫{f(x)-g(x)}^2 dxと間違えないようにしろと言われたのですが、 これは理論から説明していくとπ∫{f(x)}^2-{g(x)}^2 dxとなり、式を変形してもπ∫{f(x)-g(x)}^2 dxならないからですか? あと、π∫{f(x)-g(x)}^2 dxは理論から説明すると違う形の立体になるから違うと説明されたのですが、そういう観点から言って間違いなのでしょうか? それとも両方の観点から言って違うのでしょうか? なんかわかりにくい説明ですいません
>>62 2つの同心円があって、外側の半径をR、内側をrとする。
このとき、それらに挟まれる部分の面積はπ(R-r)^2じゃ変だろう。
円環体ってアニュラスかトーラスのどっちぞ?
行列Aの固有多項式 |λE-A| において、λ^mの係数は、Aのn-m次の主小行列式の総和に(-1)^(n-m)を乗じたものに等しいことを証明せよ m=0の時は固有多項式に0を代入して簡単に示せたのですが、ここから数学的帰納法で全体を示そうとして、どうすればよいのか分からなくなりました どのようにすればよいのか教えてください
p,qを p>q , q|p-1 を満たす素数とすると m^q≡1 mod p となる m≡1 mod p 以外のmは存在するのでしょうか 存在したとして一般的に求まるのでしょうか
>>66 >m^q≡1 mod p となる m≡1 mod p 以外のmは存在するのでしょうか
存在する。
>一般的に求まるのでしょうか
何が聞きたいのかよくわからない。
どうやったら探せるかって話なら総当りでそのうち見つけられる。
p,qをパラメタとして表せるかって話なら恐らく無理だろう。
>>65 帰納法なんて使わないほうが簡単に示せる.
det X = Σsgn(σ) x_{1σ(1)} ... x_{nσ(n)} に
X = λE - A を入れて z のベキで整理するだけ.
結論さえ分かっていれば自然に変形できるよ.
>>67 ありがとうございます
存在することをどうすれば証明できるかがわからないのです
70 :
65 :2009/02/11(水) 23:31:57
>>68 det(λE-A)をΣ〜で書き表せません…
ヘタレにもう少しヒントを
71 :
66 :2009/02/11(水) 23:38:53
証明の概略だけでも教えていただけると助かります
>>70 λE − A = (λδ_[i,j] − a_[i,j])
73 :
65 :2009/02/12(木) 00:06:48
>>57 一般に準同型ではないけど、その方針で良いはず
像の各元に対し、その逆像とH∩Kの間に一対一対応が存在する
75 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 00:49:14
ありがとうございました
kingにしては慇懃だ
なにをバカな、kingはいつだって淫乱ですよ
恐怖画像ですね、わかります
このくらいじゃ死ねないね
81 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 03:14:49
>60,61 ありがとうございます。
82 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 04:47:46
(N,・)を(G,・)の正規部分群とする。G/NをGでのNの剰余類の全体とすると(G/N,*)は指数[G:H]の群をなす。事を示せ。 という問題です。 [G:H]の定義は剰余類の個数なので ∀aN,bN∈G/Nに於いて,aN*bN:=(a・b)Nと定義すれば*に関してG/Nは群を成す事を示せば十分なのでしょうか?
>>82 それが定義になっているのか確認する必要がある
84 :
83 :2009/02/12(木) 05:06:49
>>82 >>83 は分かりにくかったかもしれない
aとa'をGの元でaN=a'Nが成り立つものとしよう
>>82 の方法でG/Nの群演算が定義されるには、aN・bN=a'N・bNとなっていなければならない
これが
>>83 で書きたかった事だった
同様の事をbについても確認する必要がある
>>82 > 指数[G:H]の群をなす。事を示せ。
位数[G:N]の群を成すことを示せ。ただし[G:N]はNのGにおける指数。
ではないか?
87 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/12(木) 08:14:19
Reply:
>>76 正規部分群かどうかを確認することを覚えた。
Reply:
>>77 それに体力もあるから、いろいろな作業もできる。
88 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 08:34:24
いんきんぐ
89 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 11:18:41
(1+√3)^2の計算の仕方が分かりません。 乗法公式を利用して解いてみたのですが、答えと違っていました。 どなたか教えてください。
4+2√3
(x+y)^2の展開はできるの?
92 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 13:55:11
Let p and q be distinct prime numbers. Suppose that H is a proper subset of the integers and that (H,+) is a group that contains exactly three elements of the set {p,p+q,pq,p^q,q^p}, Determine the three elements in H. という問題です。 H=2Z={2z∈Z;z∈Z}でp=2,q=3とすればp,pq,p^qが求める3つの元になりますが一般の場合にはどのようにして p,pq,p^qであることを示せばいいのでしょうか?
94 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 14:12:21
>83,84,85 > 位数[G:N]の群を成すことを示せ。ただし[G:N]はNのGにおける指数。 > ではないか? そうでした。"位数"でした。 aN*bN:=(a・b)Nの定義で剰余類全体の集合G/Nが群をなすさえ言えれば指数の定義からG/Nが[G:H]を位数とする群である事が分かるのですね。
95 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 14:16:32
log(x+(x^2+1)^1/2) のn次導関数の求め方を教えてください。
96 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/12(木) 14:17:37
おい 反応スンナっつってんねん
98 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 14:27:03
画像処理やってるんですけど Huモーメントってなんなん
99 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 14:38:46
kingうぜえ
100 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 14:41:22
>>98 Hu-BASIC(ヒューベーシック)は知ってる?
102 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 14:45:02
>>95 とりあえず一回微分してみた。
1/√(1+x^2)
これのテイラー展開は
1/√(1+t)
のテイラー展開で t=x^2とすればよい。
1/√(1+t)はn次導関数求めるのは簡単だから
できるだろう。
1/√(1+x^2)のテイラー展開が求まったところで
積分すれば、求めるものだ
103 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 14:45:44
よくみたら求めるのはテイラー展開ではなかったなw
{ ^ヽ _{_j / 人
/( _>== ¨´ ̄ ̄¨` =< /`ヽ
/ (ヽ〃 /´ ヾ j{ / / / ・’: : ‥’‥‘:“.
. / { /' / :/ │ } \ ∨ ) / / / ; :: .: : .: : …
>>99-103 j V! / ⌒ヽ/ /! ∧ヽハ ∨ ・:’: : ‥“: : .…
/ j| /fアテ<// / / }_j_ l l│f^ヽ _ ・’‥.’‥‘:“… .
. / /∧ |l {::::::::: cト / ´ /厶 )| rく | } / )’‥.・’: : :‥
_// 人 ヘレハ:::::::::::ノ /::r} 7/l│ ∨ レ′/ ///
< ∠ / ゝ、 `ー‐'' {:::::::7 仏l/{_ ) ∠ .._ ///
 ̄`Z∠ \ "" /^\ ヾシ{/イ{∧)_ 、___ノ
ノ⌒ヽ〔{ \.`Y个 ゝ- ’ 厶斗' \)‐v-、  ̄)
フ二`〜`>\}l|\rV>┬‐‐< {{_ `ー<) ̄
(::::.  ̄`V┬ヘ」/><\_j__/_{{_ ヾ≧r<´ ̄!!!!
(^Y⌒ヽ___ノニ| t‐</ム__〉少''´  ̄ ̄ │││││ |
{(\___)ィヽ \.\/__,lr<__ │││││ |
ヽ-イ/ / \__\ ノヘxく / / / / / / /
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_ __l_
l | 三}. ‐|ァ┐ ―- /丁ヽ |王_ |士土! ___ 尸
リ '市' くl し 、_, ∨ ノ //ハ 〕 ノ上 ヒ cノ
105 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 14:47:54
とりあえず逃げます。 さらさないでください。
106 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 14:47:59
107 :
95 :2009/02/12(木) 15:01:55
>>102 でやってみたんですがうまく答えを導き出せませんでした。
最終的にはnが偶数の時と、奇数の時とで場合分けをするみたいなんですが詳しく教えてください。
>>92 Zの部分群は、互いに素な2元を含むならばZ自身でなければならない
(ユークリッドの互除法から分かる)
>>107 その問題、「n階導関数を求めよ」じゃないだろ
110 :
95 :2009/02/12(木) 15:14:11
>>109 確認してみたら『n次導関数のxに0を代入したものを求めろ。』でした。
すいません><
111 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 15:22:22
>>112 ペアノの公理によれば、0(または1)に後者函数sucを有限回作用させて得られること。
114 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 15:53:39
アステロイド x^2/3+y2/3=a^2/3 の面積の出し方の計算過程を教えてください。 y= にするんだと思うんですが y を出したところからわかりません。
媒介変数使うんじゃないか普通は
116 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 16:02:40
117 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 16:04:46
極座標表示にしてみるとか。
118 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 16:08:02
極座標って e=F(θ) ってやつですよね? この問題でどのように変換していけばいいんですか?
媒介変数が使えないとは困った人ですね。
>>118 r=F(θ)は極方程式、極座標は(r,θ)、座標変換は(x,y)=(r cos(θ),r sin(θ))。
いや、この場合は極座標じゃない方が良いと思うよ
122 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 17:03:46
普通に x = a cos(t)^3 y = a sin(t)^3 で置換(kingは痴漢)
123 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 17:21:44
g(x)=-(x^2-2x+1)^2-4(x^2-2x+1)-1 の最大値は? っていう問題なんだが.... 頼む
124 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 17:26:25
>>123 t = x^2 -2x+1 = (x-1)^2 ≧0
g(x) = -t^2 -4t-1 = -(t+2)^2 +3
tについて上に凸
軸が t = -2の放物線を考えたとき
t ≧0における最大値は-1 ( t = 0 (x=1)のところ)
125 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 17:31:11
126 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 17:34:50
127 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 17:35:28
thank you を三級と書くと謝意なのか下貶してるのかわからなくなるんだね
131 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 17:41:18
やっぱり回答が三級品だクソヤロウと言われている気分だ。
133 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/12(木) 18:25:57
134 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 18:42:18
kingさんはお尻を触るのが好きなだけで 痴漢じゃないよ。
135 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 19:24:44
四元数はあるのに三元数はないのはなぜですか?
138 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/12(木) 20:41:20
Reply:
>>136 すぐにできるようなものではない。代数閉体に限る必要はない。
>>137 「数」と呼びたいものが備えてて欲しい、いい構造が入らないから。
140 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 21:52:22
lim x((1+x)^1/x -e) x→0 の求め方を教えてください。
141 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 21:54:09
lim x((1+x)^(1/x) -e) x→0 の求め方を教えてください。
>>141 x = 1/y として y→±∞ じゃだめ?
143 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 22:27:30
>>141 lim(1+x)^(1/x)=e
x→0
だからlim x((1+x)^(1/x) -e)=0
x→0
問題間違ってるんじゃないのか。
145 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 22:40:23
>>143 ありがとうございます。
これは lim 1/x((1+x)^(1/x) -e) でも同様にとけますか?
146 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 22:42:23
関数y=ax^2について、xの値が−3から−1まで増加するときの変化の割合が−12であった。このときaの値を求めなさい これの式教えて頂けませんか?
148 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 22:44:47
>>145 lim(1/x)((1+x)^(1/x)-e) = -e/2. 同じに解ける、というわけにはいかない。
150 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 22:47:16
>>149 どこをどのように変えればいいんですか?
152 :
149 :2009/02/12(木) 22:57:42
lim(1/x)((1+x)^(1/x)-e)というのは、f(x) = (1+x)^(1/x)を微分して x→0としたものになっているから、そのように計算。
153 :
132人目の素数さん :2009/02/12(木) 22:58:46
154 :
132人目の素数さん :2009/02/13(金) 00:26:45
>108
>
>>92 >Zの部分群は、互いに素な2元を含むならばZ自身でなければならない
>(ユークリッドの互除法から分かる)
えっユークリッドの互除法をどのように使うのでしょうか?
是非,ご解説ください。m(_ _)m
155 :
108 :2009/02/13(金) 00:48:56
>>154 その部分群の互いに素な2元をa,bとする
ユークリッドの互除法により, ma+nb=1を満たすm,n∈Zが存在する
従って, 1もその部分群の元でなければならない
二次関数 y=x^2-2ax-a^2-4a+1について 1 最小値mをaの式で表せ 2 aの値が変化するとk、1の最小値mの最大値を求めよ 三角比 1 sin30゜cos45゜ 2 sin^2 120゜+cos^2 120゜ 3 1+tan^2 30゜ 4 (sin20゜-cos20゜)^2+(sin110゜-cos110゜)^2 5 tan(180゜-θ)tan(90゜-θ) 6 1/sin^2 10゜-tan^2 100゜ 病欠でサッパリできない問題が宿題で出されてしまったので、お願いします。 解説もしてくれると助かります。
独学で数学を勉強する高卒フリーター31歳です。 教えてもらいたいのですが、よろしいでしょうか。 問 次の関係式について、y'をxとyで表せ。 (y^2)(x+3)=x(x-1)(x-2) 僕は対数微分方を使って、次のように解きました。 2logy=logx+log(x-1)+log(x-2)-log(x+3) 2y'/y=(1/x)+1/(x-1)+1/(x-2)-1/(x+3) y'/y=(x^3+3x^2-9x+3)/x(x-1)(x-2)(x+3) y'=y(x^3+3x^2-9x^2+3)/x(x-1)(x-2)(x+3) ところが、解答は y'=(3x^2-y^2-6x+2)/2y(x+3) となっています。 どこが違うのでしょうか。 詳しい方、よろしくお願いします。
>>158 少なくともアンタの計算は間違ってはいない。もとの式は
y = √(x(x-1)(x-2)/(x+3)) であって、原理的には x = 「何かのyの式」
と変形できる性質のものだ。この関係を使って y' = 「何かのxの式」の
任意のxの部分を yに置き換えることができる。ということは、答えの
表記法は一通りには定まらないわけだ。出題者はそのことを深く考えず、
正解を設定してしまったのだろう。数学の問題は出題者が馬鹿であること
も多いので、気をつけること。
>>158 詳しく見てないがたぶんそれであってる。
元々 (y^2)(x+3)=x(x-1)(x-2) という式があるから、x と y で表す方法は一通りではない。
気になるなら、2 つの答で y を(元の式を使って)消去すれば一致するはず。
163 :
158 :2009/02/13(金) 12:49:03
>>160 なるほど、よくわかりました。
たしかに、表記法は一通りには定まらないわけで、
その中でなるべくすっきりしたものを選んだほうがいいのでしょうね。
僕の解答も、もう少しすっきり表せそうですね。
もっと精進します。
ありがとうございました。
164 :
158 :2009/02/13(金) 12:51:40
>>161 >>162 ありがとうございます。
皆さんに「合ってる」「合ってる」と言ってもらえると、何かうれしい。
頑張ります。
77や999や4444のように2桁以上の同じ数字だけで 表記される数をゾロ目数と言うこととする。 n進法とm進法の両方でゾロ目数になる数は、どんな数か。 どこかで見かけた問題なのだが、わからん。 答はついていなかった。
>>165 k-進表記に依存しないようにぞろ目数を
x(1+n+n^2+n^3+…+n^r)=y(1+m+m^2+…+m^s)
と書いて遊ぶ。
167 :
132人目の素数さん :2009/02/13(金) 21:38:28
それは遊びなの?
a>1、p>2とする。座標空間に5点A(a,0,0) B(0,a,0) C(-a,0,0) D(0,-a,0) P(0,0,p)と定点R(0,0,1)がある。Rを中心とする半径1の球が 線分AP、BP、CP、DPに接しているとき、pをaで表せ。 どなたかよろしくお願い致します。
>>168 相似。
a:p=1:√{(p-1)^2−1}
170 :
132人目の素数さん :2009/02/13(金) 22:50:54
沖田
171 :
168 :2009/02/13(金) 23:12:02
>>169 さん
ありがとうございました! 解けました!
integralって単語が 「積分」と「整数の」っていう二つの意味があるのが分からない。 なんか共通点でもあるんですか
二つなんてかわいいものだ 別に数学用語ではなくても、うんざりするほどたくさんの意味を持つ言葉なんてザラにある
174 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 00:27:45
3以上9999以下の奇数aで、a(aー1)が10000で割り切れるものをすべて求めよ。 という問題の解き方を教えていただけないでしょうか? 自分でもよく考えたのですが、解答を弾き出すまでの流れが思い浮かびません・・・。
175 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 00:40:30
a(aー1)=0 mod 10000 a^2=a mod 10000 a=a^-1a=1 mod 10000
176 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 01:16:41
>>174 a(a-1)が2^4の倍数であり, aは2を約数に持たないので, a-1は2^4の倍数
a(a-1)が5^4の倍数なので,
(i) aが5の倍数
(ii) a-1が5の倍数
の少なくとも一方が成り立つ
(i)の時 :
aが5の倍数なのでa-1は5を約数に持たない
従って, a(a-1)が5^4の倍数であるからには, aが5^4の倍数である
a=5^4*b=625*b (bは整数)
と書ける
3≦a≦9999より, 1≦b≦15
この中でa-1が2^4の倍数となる物を探す
(ii)の時 :
a-1が5の倍数なのでa=(a-1)+1は5を約数に持たない
従って, a(a-1)が5^4の倍数であるからには, a-1は5^4の倍数である
ところが, a-1は2^4の倍数でもあるので, 10000の倍数でなければならない
これは, 3≦a≦9999に反する
178 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 01:34:50
3√(3x^2)を微分せよ。 をどなたかよろしくお願いします。
どうしろという。
X^3−6X^2+9x−4/x-1=x^2-5x+4になるらしいのですが、 どうしたらx^2-5x+4になるのか解き方を教えてください。
>>182 にメチャクチャな書き方を一度反省してほしいと思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか
>>182 割り算すれば良い
X x
6 -5
記載バラバラなのは何か意味あんの?
ちなみに「センター試験必勝マニュアル」によると 整式の筆算をするとき、わざわざ各項に x を書いていては時間の無駄である。 (とかくセンター試験は時間との勝負であることは言うまでもない。) 係数だけをみて計算をすましてしまおう。
ここで言う事じゃないと思うんだ
総合スレだからいいだろ
俺はxを書くときも書かないときも x^3 - 6x^2 + 9x - 4 = x^3-x^2 - 5x^2+5x + 4x-4 = (x-1)(x^2-5x+4) みたいにするときもある
総合スレなの?
俺だったら普通に組立除法だな
>>184 バラバラなのはコピペだから
正直コピペ元がなぜバラバラにしたのか俺にもわからない
つか文字が入った割り算のやり方忘れたみたい
かなり阿呆になってる
組み立て除法の何がいいのか未だにさっぱりわからん
多項式に値を代入するとき役に立つ
x-1 だから 与式に x=1 を代入すれば 0 になるだろ
組立除法は係数だけで処理が済むので
>>185 氏のように
(わざわざ各項に x を書く)手間が省ける
ゆえにミスも少なくなる
自己解決したようだが
>>192 のサイトの最後にある
"各項の係数だけを書いていく簡略された書き方"とは
>>185 氏マニュアルそのものだと思う
196 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 14:45:28
Z-加群Z/6Zは自由Z-加群でないことがよくわかりません。 {1}が基底になっていると思うのですが
>>196 {1} 上の自由Z加群はZを含みます。
198 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 15:06:37
「次の演算をせよ」っていう問題で X*Y=3X-2Yの*に入るのって何ですか? お願いします。
199 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 15:13:31
ひまな方いたら教えてください。 XY座標上にABC三角形があり、a点の座標(24.85,3.28)で、B点の座標(25.40,3.28) C点の座標(24.85,14.99)があり、この三点は、線で結ばれています。 線BCの線の式は、Y=-9.329X+241.85で、長さは、5.88です。 線BCの中点の座標がしりたいのですが、出し方教えてください。
200 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 15:21:52
200
201 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 15:22:45
202 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 15:22:53
201
204 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 15:33:15
体kについて k^nとk^m が同型ならば n=m を示せ お願いします
>>204 同型⇔一字独立な元は一時独立なものへ移る
⇔次元は同じ⇔n=m
>>204 体はベクトル空間とみなせるから、線形代数の定理を適用すればおK
単位区間の部分集合、first categolyでルベーグ測度1 の例を教えてください^^; 想像できん^^
208 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 16:32:59
first categolyって何?
209 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 16:43:01
第1章
210 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 16:45:20
辞書も調べてみたけれど 英語ではないようだ。
211 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 17:09:48
>>207 自分自身が理解できない言葉を使って質問すんなよ禿
>>201 20個中19語が洋式なら95%
しかし19個中17個が洋式でも94.73…%が洋式
これだって95%と記事に書くかもしれない。
精度が5%刻みだとしたら92.5%を超えていれば95%と書くかもしれない。
だとしたら14個中13個で92.85…%だ。
もしさらに切り上げを採用しているとしたら11個中10個で90.90…%
「ほぼ全てが洋式」で済むところを 「95%」とわざわざ数字を使ってインパクトを強めているだけの話だろうな
214 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 17:36:46
>>201 零細企業ならともかく普通の会社の便器が2個という発想は、あり得んでしょう。
女性用のトイレに個室がいくつくらい並んでいるのかを考えてないっつーか。
>>198 * に意味があるわけではない。その左辺はその右辺によって定義される演算だという意味でしかない。
>>207 ベールの領域定理なんぞ知らんよ……
>>203 自由加群の定義をここに述べてみなさい、それで十分でしょう。
なんだただの脳障害か。
ここまで全て俺の自演
>>207 が辞書にも載っていないような言葉を使うのが悪い。
223 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 18:32:03
>>218 自分自身が理解できない言葉を使って質問すんなよ禿
>>218 first categoryってなんだ?ちゃんと説明してみろやデブ
できねーなら二度とここにくんな。馬鹿のくせに調子こいて
書き込みするな。馬鹿なんだからてめえにはルベーグ積分
なんぞ理解できん。大学やめてさっさと働けや白痴。
225 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 18:44:21
226 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 18:47:48
>>224 違うよ。
その言葉じゃないよ。
>>208 はfirst categolyについて聞いてるんだよ。
207 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2009/02/14(土) 16:29:26
>単位区間の部分集合、first categolyでルベーグ測度1
228 :
215 :2009/02/14(土) 18:52:08
>>218 lとr間違えてりゃそりゃ何も判るわけネーヨ。
悪化したスレの雰囲気を和ませる意味で、「ここまで全て俺の自演」という言葉を多用する もちろん、IPなどで自演がデタラメだと明らかになっている場合にさえも行う 逆に、本来の意味で自演したことはあまりない しかもその自演は一般的に使われるような、自分を擁護するようなものではない 元の主張の一部にこそ理解を示すものの、結局は「独り善がり」、「スレの雰囲気が悪くなる」などと攻撃するというものだ なおwikipediaの「自作自演 (インターネット)」という項目内に次のような記述がある >自分と敵対する人間があたかも孤立しているかのように見せるために使われる場合もある。 俺の場合はコレとは逆に、「元の意見を主張している俺(以下、元の俺)」が孤立しているような状況を作り出すのが目的 つまり他の皆と一緒になって、自分で自分を攻撃するのだ よもや、自分を守るためでなく逆に攻撃するために自演しているとは誰も思わないだろう なぜこんないっけん無意味に見えることをするのか、理解できる人にはできるだろうが別に理解する必要はない おそらく2chの風潮に染まっている人ほど理解しにくいだろう、とだけは言っておこう
>>229 君は2ちゃん中毒に陥っている。きみには理解しにくいだろうけどね。
うーん、その解答ではせいぜい70点だ
232 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 19:51:14
>>229 その程度のことならkingがよくやっている。
それなら80点だ
ああ、もうそれで正解でいいや
235 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/14(土) 20:26:28
Reply:
>>232 お前は何をしようとしている。
236 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 20:27:23
kingは生ゴミ
237 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 23:04:41
Construct an open set E⊂[0,1] such that m(∂E)>0. (尚,mはルベーグ測度,∂EはEの境界を表しています) という問題ですがどのようにして解けばいいのでしょうか?
238 :
132人目の素数さん :2009/02/14(土) 23:20:52
ボレルセット^c
∂E は高々可算だから、そんな E はない気がする。
∂E は高々可算?なんで?
241 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/14(土) 23:39:48
Reply:
>>236 そう思うならここに来るな。
>>240 E は ∪_[n=1,∞](a_n,b_n) (a_i≦b_i≦a_(i+1)≦b_(i+1), 0≦a_1, b_∞≦1) とかけて、
∂E=∪[n=1,∞]{a_i, b_i} だ……よね……?
はぁ?何言ってんだこの馬鹿
ごめん。 [0,1] の稠密な可算集合 {a_n} と 0<ε<1 を取って、 E=[0,1]∩(∪_[n=1,∞](a_n, a_n+ε/2^n)) とすればいい。
245 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 07:59:19
246 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 10:27:04
どうも有り難うございます。 > 244 > ごめん。 > [0,1] の稠密な可算集合 {a_n} と 0<ε<1 を取って、 > E=[0,1]∩(∪_[n=1,∞](a_n, a_n+ε/2^n)) とすればいい。 [0,1]∩Qは稠密な可算集合ですよね。 a_1=0とかすると ∪_[n=1,∞](a_n, a_n+ε/2^n)=(0,ε/2)なので E=[0,1]∩(∪_[n=1,∞](a_n, a_n+ε/2^n))=(0,ε/2) で ∂(0,ε/2)={0,ε/2}ですよね。 すると m(∂(0,ε/2))=m({0,ε/2})=m({0})+m({ε/2})=0+0=0となって >0にはなりませんが…。 どこを勘違いしてますでしょうか?
247 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 10:44:28
E=有理数 m([0,1])=m(∂E)+m(E)=m([0,1]-E)+m(E)=1-0
248 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 11:54:32
> 155
>
>>154 > その部分群の互いに素な2元をa,bとする
> ユークリッドの互除法により, ma+nb=1を満たすm,n∈Zが存在する
> 従って, 1もその部分群の元でなければならない
そうしますと互いに素な元を3つ中2つ含めばH=Zとなるのでp,p+q,pq,p^q,q^pとも含んでしまい題意を満たさないので,
3元をきっかり含む候補としては{p,pq,p^q}となるのですね。
249 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 13:03:55
[問] 群Z_8000000で位数が8であるような元を全て求めよ。 という問題に下記例題を参考に取り組んでいます。 [例題] 群Z_40で位数が10であるような元を全て求めよ。 [解]10x≡0(mod40)で10より小さいものでは0にならないのだから 4aという形aが40と互いに素. aは40と互いに素で10(4a)≡0(mod40)を満たし,且つ 9(4a)≡0(mod40),…,(4a)≡0(mod40)を満たさない。 という事は a=1の時,10・4≡0(mod40)つまり,40≡0(mod 40)を満たし,且つ 36≡0(mod40),…,4≡0(mod40)を満たさない。 はOK.よって類はC(4). a=2の時,10・8≡0(mod40)つまり,80≡0(mod 40)を満たし,且つ 72≡0(mod40),…,8≡0(mod40)を満たさない。 は"40≡0(mod 40)を満たさない"が途中に現れてしまいのでNG.(実際,gcd(2,40)=2≠1) a=3の時,10・12≡0(mod40)つまり,120≡0(mod 40)を満たし,且つ 108≡0(mod40),…,12≡0(mod40)を満たさない。はOK.よって類はC(12). a=4の時,10・16≡0(mod40)つまり,160≡0(mod 40)を満たし,且つ 144≡0(mod40),…,16≡0(mod40)を満たさない。 は"80≡0(mod 40)を満たさない"が途中に現れてしまいのでNG.(実際,gcd(4,40)=4≠1) a=5の時,10・20≡0(mod40)つまり,200≡0(mod 40)を満たし,且つ 180≡0(mod40),…,20≡0(mod40)を満たさない。
250 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 13:05:30
は"40≡0(mod 40)を満たさない"が途中に現れてしまいのでNG.(実際,gcd(5,40)=5≠1) a=6の時,10・24≡0(mod40)つまり,240≡0(mod 40)を満たし,且つ 216≡0(mod40),…,24≡0(mod40)を満たさない。 は"120≡0(mod 40)を満たさない"が途中に現れてしまいのでNG.(実際,gcd(6,40)=2≠1) a=7の時,10・28≡0(mod40)つまり,280≡0(mod 40)を満たし,且つ 252≡0(mod40),…,28≡0(mod40)を満たさない。はOK.よって類はC(28). a=8の時,10・32≡0(mod40)つまり,320≡0(mod 40)を満たし,且つ 288≡0(mod40),…,32≡0(mod40)を満たさない。 は"160≡0(mod 40)を満たさない"が途中に現れてしまいのでNG.(実際,gcd(8,40)=4≠1) a=9の時,10・36≡0(mod40)つまり,360≡0(mod 40)を満たし,且つ 324≡0(mod40),…,36≡0(mod40)を満たさない。はOK.よって類はC(36). a=10の時,10・40≡0(mod40)つまり,400≡0(mod 40)を満たし,且つ 360≡0(mod40),…,40≡0(mod40)を満たさない。 は"40≡0(mod 40)を満たさない"が途中に現れてしまいのでNG.(実際,gcd(10,40)=10≠1) a=11の時,10・44≡0(mod40)つまり,440≡0(mod 40)を満たし,且つ 396≡0(mod40),…,44≡0(mod40)を満たさない。 はOK.よって類はC(44).しかし,C(44)=C(4). 即ち,ここでは既に一周しているのでこれ以上は調べる必要はない。
251 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 13:06:06
以下現れる類は上記のC(4),C(12),C(28),C(36)に等しい。 となっています。所でこの「4a」とは何処から来たのでしょうか? [問] 群Z_8000000で位数が8であるような元を全て求めよ。 そして,求めた元が本当に正しいか説明してみせよ。 [解] 8x≡0 (mod 8000000) and 7x≠0 (mod 8000000), 6x≠0 (mod8000000),…, x≠0 (mod 8000000)を満たせばいいのでgcd(a,8000000)=1で 0≦1000000a<8000000なるaを吟味してみればよい。.何故なら d=gcd(a,8000000)≠1 なら m(1000000a)=8000000なるm=1,2,…,7がどうしても現れてしまうからである。. 従ってa=1,3,7.即ち C(1),C(3),C(7). 実際, a=1なら,8・1000000≡0(mod8000000) つまり 8000000≡0(mod8000000)が成立ち. 7000000≡0(mod8000000),…,1000000≡0(mod8000000)らが成立たない。 従って,a=1はOK. ∴その類はC(1000000). a=2なら,8・2000000≡0(mod8000000)即ち16000000≡0(mod8000000)が成立ち. 14000000≡0(mod8000000),…,2000000≡0(mod8000000)が成立たない. 然し"8000000≡0(mod8000000)は成立たない"が 14000000≡0(mod8000000),…,2000000≡0(mod8000000)の中に現れる。.従って,a=2はNG,しかもgcd(2,8000000)=2≠1. : a=5なら,8・5000000≡0(mod8000000) つまり 40000000≡0(mod8000000)が成立ち. 35000000≡0(mod8000000),…,5000000≡0(mod8000000)らが成立たない。 従って,a=5はOK. ∴その類はC(5000000). しかし,gcd(5,8000000)=5≠1 という風に,a=5の場合は5は8000000に互いに素ではないにもかかわらず,C(5000000) は位数8になり,題意を満たしてしまいます。 この矛盾はどうしてなのでしょうか?
252 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 13:16:16
目が潰れそう。
253 :
108 :2009/02/15(日) 13:40:50
254 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 14:57:32
x^8=1 mod 2^9*5^6 (x^4)^2=1 mod 2^9*5^6 (1/2)^9(1/5)^6=1
255 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 15:17:49
問題 電話口であるおとこがオレオレといっている。質問は2問だけ、おとこは質問に対して オレオレとしか答えない。 息子かどうか判別してください。
それ数学スレで聞かなきゃいけないことか?
257 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 15:24:45
>>255 1.「毎朝、尿を飲んでるのは誰ですか?」
2.「毎晩、大便を食べてるのは誰ですか?」
258 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 15:24:47
オレオレ
判断が難しいよな 数学的な考え方が要求される問題だと言い張れば別にスレチじゃないことになってしまう
260 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 15:38:56
3 去年リーマン予想をといた田中か?
261 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 15:41:25
オレオレ
262 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 15:43:00
4 ラスベガスにいってるかつおか!
263 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 15:54:52
あるガンのウイルスの感染者の発病するまでの期間が平均12年の指数分布に従うとき、この感染者が10年以内に発病する確率というのはどのように求めればよいのでしょうか?
264 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 16:16:05
ポロニウムの半減期は138日だろ コバルト60は5年
質量数が13の炭素は?
266 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 16:26:48
ガンが発芽する前に化石になっている
267 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 16:28:59
タバコ一本すったら138日までにガンになる。 ストレス/アドレナリン貯めてやけ酒、デイープスモークで免疫細胞が逝ってる状態があぶない。
268 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 16:31:31
トリチウムは半減期が13年・・・原発のそばの空気は・・・おいいしいのは放射線でオゾンがおおいからさ。
化学板でやれ
>>263 ∫[0,10](1/12)exp(-t/12)dt = 1 - exp(-10/12) = 0.565.
271 :
263 :2009/02/15(日) 17:45:07
>>270 間違えた板書に混乱していたようで大変に助かりました。ありがとうございます。
272 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 18:06:06
lim (1/x)*e{e^(-x/2) -1} x→0 この極限を求めるにはどうしたらいいでしょうか? おしえてください。
f(x)=e^(-x/2)とすると、f'(0)=lim[x→0](e^(-x/2)-1)/x
274 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 18:36:38
275 :
1 :2009/02/15(日) 18:38:37
連立方程式の問題お願いします
276 :
1 :2009/02/15(日) 18:40:39
あと数学の超得意な方、ともだちとしょうぶしてみませんか?でも中2です けど友達は
278 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 18:55:34
279 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 19:21:06
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280 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 19:28:43
281 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 20:13:58
ある大学の昨年度の入試は全受験生34567人の全教科350点満点の分布は正規分布をしており、平均点は190.00、標準偏差は40.85であった (1)300点の人は全体中ほぼ何番の順位か? (2)2000番目の得点はほぼ何点か? よろしくお願いします
>>281 (1) 正規分布表で (50/40.85)σ のとこ
(2) 正規分布表で (2000/34567) のとこ
与えられた表のタイプがどんなのかによって微妙に変わるから、どういう表を持ってるのか書いた方がいい。
283 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 21:18:51
極限値の問題なんですが 1、 lim x→1-0 {x-nx^n+(n-1)x^(n+1)}/(1-x)^λ 2、 lim n→∞ lim m→∞ (cos(n!πx))^2m 見づらくてすみません・・・ どなたかアドバイスお願いします
>>276 勝負って何やるの? 友達の友達に同じ中2で、超得意な奴がいるが。
>>283 1.nとかλになんか条件はないの?
2.xが有理数なら十分大きいnに対してn!xは整数だけど、無理数だとそうならない。
286 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 21:25:40
287 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 21:35:03
A君とB君が1500m離れた地点から向かいあって同時に歩き始めると10分後にX地点で出会った この二人の歩く速さをそれぞれ毎分25分遅くしたらX地点から50m離れた場所で出会いました この時歩くのが速い方の初めの速さは毎分何mですか。 いくら考えてもわからないので皆様どうかよろしくお願いします
288 :
283 :2009/02/15(日) 21:38:02
>>285 1番のnやλについて何も条件は書いてないです・・・
2番もxが有理数か無理数か特に何も指定はないです・・・
291 :
287 :2009/02/15(日) 21:46:04
>>290 答えは85mらしいんですが途中式がわからないんです すいません
292 :
132人目の素数さん :2009/02/15(日) 22:20:12
>>287 答えから逆算してしまったが毎分25m遅く歩いたときは
15分で出会うことになるよな?
>>283 (1) λ < 2 で 0に収束、λ=2 で1に収束 λ>2で発散
証明: 1-x = h とし、x^n = (1-h)^n = 1 - nh + (n(n+1)/2)h^2 などと
置き換える。
(2) xが有理数: 1に収束、それ以外(無理数):0に収束
>>264-268 トリチウム3 → ヘリウム3 (β-), 半減期 12.33年,
比放射能 3.6E+14 (Bq/g), β 0.0186MeV(100%)
コバルト60 → ニッケル60 (β-), 半減期 5.271年,
比放射能 4.2E+13 (Bq/g), β 0.318MeV(99%); γ 1.17MeV(100%), 1.33MeV(100%)
ポロニウム210 → 鉛206 (α), 半減期 138.376日,
比放射能 1.66E+14 (Bq/g), α 5.31MeV(100%); γ 0.803MeV(0.0012%)
※ 「コバルト60」はSLSの曲, フォーマット: Maxi, レーベル: RED CARPET MUSIC, ASIN: B001110A0E
ベクトルa,b,cに対して a・(b×c)=b・(c×a) って成り立つ?
両方det(a,b,c)の行展開になるから 等しくなるんじゃね?
ありがとう
298 :
293 :2009/02/15(日) 23:05:57
× λ=2 で1に収束 ○ λ=2 で(1/2)n(n-1)に収束
ありがとう
301 :
283 :2009/02/15(日) 23:33:41
>>293 アドバイスありがとうございます!
1番はなんとか解けそうです
2番なんですが、教えていただいた
xが有理数: 1に収束、それ以外(無理数):0に収束
というのはなぜこのような解答になるのでしょうか・・・
そもそも三角関数の極限って一定値にならない気がしていまいちピンと来ないです・・・
A_n={lim m→∞ (cos(n!πx))^2m}と置いて考えるとわかりやすい。
>>301 xが有理数ならn!*xはnをどんどん大きくしていくと有るところから先は整数になりn→∞のときも整数。
πの整数倍のcosは1か-1なのでその偶数乗は1。mをどんどん大きくしてもやっぱり1。
xが無理数ならn!*xは整数になれない。πの整数倍以外のcosは-1より大きく1より小さい(-1にも1にもなれない)。
なので、その2m乗でmをどんどん大きくすれば0に収束する。
304 :
283 :2009/02/15(日) 23:52:24
>>302 ,303
ありがとうございました!
1番も2番もなんとか解答を作ることができました!
305 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 00:05:04
>>302 ,303
ありがとうございました!
1番も2番もなんとか解答を作ることができました!
306 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 00:06:49
>>302 ,303
ありがとうございました!
1番も2番もなんとか解答を作ることができました!
大事なことなので3回言いました
308 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 00:14:43
すみません2度書き込んでしまいました・・・ まだわからない問題があるので質問させてください・・・ 1、 (x,y)が(0,0)以外のとき f(x,y)=|x|^y (x,y)が(0,0)のとき f(x,y)=0 このようなf(x,y)の原点(0,0)における連続性を調べよ 2、 f(x)=x{e^(1/x) - e^(-1/x)}/{e^(1/x) + e^(-1/x)} (xが0以外のとき) f(x)=0 (x=0のとき) このようなf(x)が原点x=0で連続だが、微分可能ではないことを示せ
>>308 「連続」や「微分可能」の定義を知っているのならば何も困ることはない。
定義を知らないのならここで聞く段階じゃない。
>>308 とりあえず直線x=0,y=0上での連続性でも調べてみれば?
2とかも定義そのまま使ってくだけで教科書ミロって感じ。
311 :
308 :2009/02/16(月) 00:42:20
1番に関しては lim f(x,y) (x,y)→(0,0) の極限の値と f(0,0)の値が同じであれば連続といえるってことでいいんですよね でも|x|^y で(x,y)→(0,0)に近づけたときの値ってどうなるんでしょうか・・・? x>0とx<0に場合わけをしてx^y と-x^yにわけて考えたりするのかとか思ったんですが xの値に関係なくy→0だから単純にf(x,y)=1 とかやっちゃっていいんでしょうか? 2番もまずは連続であることを示さないといけないので lim f(x) (x→0) の値とf(0)の値が等しいことをまずは言いたいのですが lim f(x)の値を求めるのに、さっきの問題みたいにこれも式変形しないと不定形になってしまいますよね・・・ 分子分母に色々かけたりわったりしてみたんですが、うまく0になってくれません・・・
>>311 1.x=0のときでもそんなことがいえるかね?
2.lim[x→0]xe^(-1/x)=0
313 :
308 :2009/02/16(月) 01:30:48
>>312 アドバイスありがとうございます
1番に関して
そんなことというのはxの値に関係なくy→0のときf(x,y)=1とすることですか?
xの値がなんであっても、何かの0乗って1じゃないのでしょうか・・・?
なのでlim の値は1でf(0,0)=0だから連続ではない、じゃダメなんですかね・・・
2番に関して
なぜかxe^(-1/x)の極限を不定形と思ってました
なんとか連続であることは示せそうですが、微分可能でないってどうやって言えばいいんでしょうか・・・
314 :
158 :2009/02/16(月) 03:42:08
すみません、またまた、教えてもらいたいのですが・・・。 問 関数f(x)=x^3について、次の関係式をみたすθの極限lim_[h→0]θを求めよ。 f(a+h)=f(a)+f'(a+θh)h (a≠0 , 0<θ<1) ヒントあり:θをhで表す。 正解:1/2 1/2になるのはなんとなく想像できるのですが、導き方がわかりません。 θをhで表すと、 (a+h)^3=a^3+2((a+θh)^2)hより、 θ=(-a±√((3a^2+3ah+h^2)/2))/h となり、わけがわかりません。 どなたか詳しい方、教えていただけないでしょうか。 聞いてばかりで情けないのですが、よろしくお願いします。
>>314 > (a+h)^3=a^3+2((a+θh)^2)h
これが違うよ
(a+h)^3=a^3+3((a+θh)^2)h
316 :
158 :2009/02/16(月) 04:29:27
>>315 ありがとうございます。解決しました。
あまりにくだらないミスで恥ずかしい限りです。
何度も見直したんですが・・・。計算練習が足りませんね。
夜分遅くすいませんでした。
317 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 08:15:13
2^235 mod19 をFermatの小定理を使って求めよ という問題ですが Fermatの小定理「pが素数でgcd(a,p)=1なら,a^(p-1)≡1 (mod 19)が成立つ」 をどう使えばいいのでしょうか? 2^235 =(2^x)^(19-1)と表されるのかと思いましたが235を18で割り切れません。 何か上手い方法をお教え下さい。
318 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 08:23:48
> Fermatの小定理「pが素数でgcd(a,p)=1なら,a^(p-1)≡1 (mod 19)が成立つ」 ↓ Fermatの小定理「pが素数でgcd(a,p)=1なら,a^(p-1)≡1 (mod p)が成立つ」 です。
2^(18*13+1)=((2^18)^13)*2
>>317 235 を 18 で割った余りを考える。
321 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 09:40:30
Verify that the symmetry group of the regular n-gon,D_n≦S_n,n≧3 is generated by the two elements σ=(1,2,3,…,n) and τ= 1,2,3……,n-1,n 1,n,n-1,…,3, 2 i.e.D_n=<σ,τ>. という問題です。これはどのようにして解けばいいのでしょうか? D_nはn面体群,S_nはn次対称群で D_n≦S_nはD_nはS_nの部分群の意味です。 D_nは回転(巡回置換σ)と裏返し(置換τ)のみだけだから当然,D_n≦S_nとなると思います。 題意はD_n=<σ,τ>={σ^m τ^n;m,n∈N}を示せ。 つまり,D_nの元はσとτの有限個の積で表される事だと思います。 D_n自体,回転と裏返しからなる置換の集合なのでD_n=<σ,τ>は当然だと思うのですがどのように解答すればいいのでしょうか?
322 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 10:09:56
sin^3θ−3√3cos^3θの因数分解した形を教えてください。 あと、凄く基本的な因数分解はできるのですが、こういう形の奴はどうやって考えればいいのでしょうか? 教えていただけたら幸いです。
323 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 10:24:42
>>322 a = sinθ
b = (√3) cosθ
a^3 -b^3 = (a-b)(a^2 +ab+b^2)
324 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 10:36:34
>>323 あれ…めっちゃ単純でしたね 自分めっちゃアホでした
出直してきます ありがとうございました!
325 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 10:39:53
[0,1]の実数のうち10進法展開に1-9すべての数が現れるもの全体の測度は1である。 これの証明を教えてください!! お願いします・・・
>>321 正n角形を不変にする「すべての」回転と「すべての」裏返しがσとτの積で表せることを示せ、
ということだから「当然」ということはないでしょう。
D_n の各元を別の方法で(たとえば2×2行列で)表す仕方はわかりますか?
327 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 11:10:23
次の不等式を証明せよ a>0 b>0 c>0のとき 3 3 3 a +b +c ≧3abc
328 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 11:47:57
>>327 (x+y)^3 = x^3 + y^3 + 3xy(x+y)
(a+b+c)^3 = (a+b)^3 + c^3 + 3(a+b)c(a+b+c)
= a^3 + b^3 + c^3 + 3ab(a+b) + 3(a+b)c(a+b+c)
a^3 +b^3 +c^3 -3abc
= (a+b+c)^3 -3ab(a+b+c) -3(a+b)c(a+b+c)
= (a+b+c){ (a+b+c)^2 -3ab - 3(a+b)c}
= (a+b+c){ a^2 + b^2 + c^2 -ab-bc-ca}
= (a+b+c){ (a-b)^2 + (b-c)^2 + (c-a)^2} /2 ≧ 0
>>325 小数点以下第 1 位に 1 が現れないものは測度 9/10
小数点以下第 2 位に 1 が現れないものは測度 9/10
以下同様にしていくと、
1 が現れないものは測度 0.
その他も同様。
330 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 13:32:15
lim An=α のときに lim (1/nΣAn)=α を証明せよ
死ね、
>>329 ありがとうございました!!
助かりました!
333 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 15:54:15
334 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 16:10:41
X^2−2^X=1 代入してX=3じゃダメ。
335 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 16:31:41
>>334 駄目と言われても、この手の方程式で厳密解出すのは
無理なことが多いよ。
その式はx = 3以外の2つの解はうまくいかないと思う。
336 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 16:48:36
正規分布の式で、 expより後ろが第2式 前を第1式とすると、 分散がとても小さい(1をきる)場合第1式が1を こえてしまうと思うのですが、正確に計算するにはどうすべきですか?
>>336 そんんときexpは1より小さいとは思わんかね?
339 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 16:55:50
いや、1式が10くらいになるから1をこえるんだよね 2式が1よりちいさくても。 分散が0.001くらいだと余裕でこえます
何が言いたいのか分からない
341 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 17:06:22
>>336 何を言いたいのかよく分からない。
分散がとても小さい場合
密度関数は尖って、
山頂が1を越えることはあるが
何か問題でもあるのか?
そもそも何を計算したいんだ?
平均-0.00041分散0.001009で計算すると 第1式と第2式はどうなりますか?
343 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 17:38:13
>>342 とりあえず背景を含めて問題を全部書いてくれ。
俺達は電卓じゃない。
失礼します。 線形代数の問題でわからないことがあります。 以下の問題です。 A= 1 -1 -1 1 1 3 0 2 -2 -2 3 -1 3 -2 -2 3 -1 2 -1 -2 3 -1 2 -2 -1 (5×5の行列です) このAの最小多項式を求めよ。 またジョルダン標準形も求めよ。 導出過程もお願いします。
>>345 ありがとうございます。
最小多項式が(おそらく)(t+2)(t-1)(t-1)になるのだと思います。
それでt=1のときの固有ベクトルを求めようとすると、
(1,1,0,0,1)(0,0,1,0,1)(0,0,0,1,-1)
の3つとなるのですが、これらのベクトルをxと置き、新たに
(A-E)y=x
より、ベクトルyを求める方法であっていますでしょうか?
ただ今の場合yに解が存在しないため、おかしなことになってしまいます。。。
宜しくお願いします。
3つあるなら対角化可能だろ。ばーか。
>>349 そうなのですか?
t=-2のときの固有ベクトルと合わせて、全部で4つで、、、5×5行列なので、5つ必要になると
思ったのですが、間違っていますでしょうか?
宜しくお願いします。
重複度はどっちが何個なの?
>>351 t=1のときが重複度2となっております。(最小多項式が(t+2)(t-1)(t-1)なため)
これより5つ目のベクトルを求めようと思ったのですが・・・解がないため困っています。
何か間違っているとは思うのですが・・・。
353 :
346 :2009/02/16(月) 18:34:46
354 :
346 :2009/02/16(月) 18:35:42
>>352 普通, (A-I)^2の計算から始めるんじゃないだろうか
355 :
346 :2009/02/16(月) 18:42:38
>>354 は間違えた
(A-I)のKerに何を付け足せば(A-I)^2のKerの基底になるのか考える
356 :
346 :2009/02/16(月) 18:43:57
ああ,
>>354-355 のIはEに置き換えて読んで下さい
普段は単位行列にIをつかっているもので, つい……
>>346 さん
丁寧にありがとうございます。
やはり最小多項式が間違っているということですね・・・。
今私の計算方法では、(授業の先生がこのようにやっているため)
e1は(1 0 0 0 0)として
A×e1 = (1 3 3 3 3)
A^2×e1 = (1 -3 -3 -3 -3) = -A×e1 + 2e1
よってA^2×e1 + A×e1 - 2e1 = 0
これよりt^2 + t -2 = 0
次にe2は(0 2 0 0 0)として
A×e2 = (-1 0 -1 -1 -1)
A^2×e2 = (-2 -1 -2 -2 -2) = 2A×e2 - e2
よってA^2×e2 - A×e2 + e2 = 0
これよりt^2 - 2t +1 = 0
この二つの方程式の最小公倍数により最小多項式が(t+2)(t-1)(t-1)となるのですが・・・
これが間違っているということですよね・・・。
358 :
346 :2009/02/16(月) 19:26:27
>>357 最小多項式は間違ってない
うまく使えてないだけ
>>346 さん
何度もありがとうございます。
うまく使えていない・・・なるほど。
>>357 のあとはt=-2,1のときそれぞれの固有ベクトルを求め、
t=-2のとき
(1,0,3,3,3)
t=1のときに固有ベクトルが
(1,1,0,0,1)(0,0,1,0,1)(0,0,0,1,-1)
となるのですが、もう一つベクトルを作るという方法は間違っていますでしょうか?
もしよろしければ、固有ベクトルを求めるあたりから教えて頂けませんでしょうか?
360 :
346 :2009/02/16(月) 19:57:52
>>359 > もう一つベクトルを作るという方法は間違っていますでしょうか?
間違ってない
そのベクトルは, (A-E)^2のKerの元から選ぶ
この場合なら (0, 1, 0, 0, 0)^T とか
>>346 さん
ありがとうございます。
今やってみます!
何度もありがとうございます。
>>346 さん
今やってみたところ、たしかに(0,1,0,0,0)が求まりました。
いくつか質問があります。
1)なぜ(A-E)^2のKerの元なのでしょうか?2乗することの意味はどういう意味なのでしょうか?
2)この5つのベクトルを縦に並べた行列
1 1 0 0 0
0 1 0 0 1
3 0 1 0 0
3 0 0 1 0
3 1 1 -1 0
が交換行列で、
-2 0 0 0 0
0 1 1 0 0
0 0 1 1 0
0 0 0 1 1
0 0 0 0 1
が求めるジョルダン行列であっていますでしょうか?
>>362 >1)なぜ(A-E)^2のKerの元なのでしょうか?2乗することの意味はどういう意味なのでしょうか?
「広義固有空間」とか「一般固有空間」とか、教科書に載ってない?
>2)この5つのベクトルを縦に並べた行列
>
>1 1 0 0 0
>0 1 0 0 1
>3 0 1 0 0
>3 0 0 1 0
>3 1 1 -1 0
>
>が交換行列で、
>
>-2 0 0 0 0
>0 1 1 0 0
>0 0 1 1 0
>0 0 0 1 1
>0 0 0 0 1
>
>が求めるジョルダン行列であっていますでしょうか?
違うよ
364 :
346 :2009/02/16(月) 21:07:42
>>362 > 1)なぜ(A-E)^2のKerの元なのでしょうか?2乗することの意味はどういう意味なのでしょうか?
>>363 の通り
教科書を見るなりgoogleで検索するなりしてほしい
Jordan標準形に変換する行列を求める事は, 広義固有空間の良い基底を求める, という事
> 2)この5つのベクトルを縦に並べた行列
この5つのベクトルをx_1, x_2, ... , x_5 とする
x_2, x_3, x_4 (1の固有ベクトル3つ) はすごく適当に選んだものだから, それでは駄目
y_1=x_1, y_5=x_5 とでも置いて,
y_4=(A-E)y_5
y_4 にあと2つ y_2, y_3 を付け足して 1の固有空間の基底を作る
> が求めるジョルダン行列であっていますでしょうか?
そのJordan行列の最小多項式は (t+2)(t-1)^4
合っているはずが無い
365 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 22:04:18
sin(1+i)やcos(-i)をx+iyの形で表したいのですが どうすれば良いのか教えてはいただけませんでしょうか 高校の時に習った(1+i)^5みたいなものは ド・モアブルの定理でx+iyの形にできたのですが・・・
>>359 固有値 -2 の固有ベクトルが間違ってる
368 :
132人目の素数さん :2009/02/16(月) 22:59:36
>326
ありがとうございます。
>
>>321 > 正n角形を不変にする「すべての」回転と「すべての」裏返しがσとτの積で表せる
> ことを示せ、
> ということだから「当然」ということはないでしょう。
ん?どういうことでしょうか? 不変と言う意味は回転&裏返しで合同になると言う意味ですよね。
>> D_n の各元を別の方法で(たとえば2×2行列で)表す仕方はわかりますか?
2×2ですか。。。
分かりません。どのように表すのでしょうか?
x^2+y^2dxdy 領域x^2+y^2<a a>0 で重積分をするのですが、どう変数変換すればよいのでしょうか
>>368 回転はともかく鏡映は一種類じゃないことは馬鹿でもわかるだろ
4kω^6m^3−ω^6m^3+kω^4m−4k^2ω^4m^2−2k^2ω^2m+k^3 これのωを求めたいのですがどなたか教えていただけませんか?
多項式は解くものじゃない
>>374 例題では2次方程式で解の公式で解けてるんですが多項式はダメなんですか?
方程式だったら解きたければ解けばいいよ。
>>375 371に書いてあるのは多項式であって、方程式ではない。
解けているという例題をそのまま書き写してみなよ。
378 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 00:06:48
>319,320 有難うございました。 2^235=2^(18・13+1)より (2^13)^(19-1)≡1 (mod 19) (∵Fermatの小定理) ⇒(2^13)^(19-1)・2≡1・2 (mod 19) ⇒ 2^(18・13+1)≡2 (mod 19) ⇒ 2^235≡2 (mod 19) で上手くいきました。
彼らの頭の中で「解く」とはどういうことを意味しているのだろう?
>>377 m^4ω^4-3kmω^2-k^2=0
ω^2=(3km±√9k^2m^2-4m^2k^2)/2m^2
=(3±√5)k/2m
km が きろめーとる に見えたw
>>380 例題は正確に書き写しているのだろうか?
ω^4の係数がm^4になっているが、2行目の解の公式を当てはめたという右辺を見ると
ω^4の係数はm^2だったのではないかのように見える。
たかだか3項の式も正確に書き写せないとすると、
371の多項式(多分方程式 A=0の左辺のAを書いているつもりなのだろうが)が
正確に書き写されたものなのかどうか、非常に怪しい。
>>382 ご指摘の通り見直したら係数はm^2でした。
3行3列のベクトルを展開したのが371になると思ったのですがまた確認しなおしてから出直します。
レス下さった方ありがとうございました。
方程式は解けるが、多項式を解くというのは何を意図しているかわからない。 根を求めるという意味だろうか?
>>321 ρ∈D_nをとる
ρ(1)=k+1とする
このとき
σ^{-k}ρ∈D_n で σ^{-k}ρ(1)=1であるから
σ^{-k}ρ=idまたはτ
よってρ=σ^{k}またはσ^{k}τ
>>384 「多項式関数の零点を求める」くらいの連想は働かせるのが君のためだ。
まあそこまで気を利かせても、質問した本人にはそんな意図は全く無かったというオチ そもそも問題が間違っていたという悲しいオチ
>>386 別に連想してもしなくても、俺の益には繋がらないからどっちでもいいよ
390 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 04:43:16
>370 どうもです。 D_n⊃<σ,τ>は明らかですよね。 σ^n = 1 , τ^- 1στ = σ^- 1なので <σ> は Dn の正規部分群と分かりました。 そして,τ^2=idなので <σ>={id,σ,σ^2,…,σ^(n-1)},<τ>={id,τ} 任意のD_nの元はΠ[i=1..r]σ^(k_i)(τ^m_i) (但し,k_i,m_i,r∈N∪{0})という形になっている。そこで,<σ>が正規部分群である事から (σ^k)(τ^m) という形に帰着できる。即ち,D_n⊂<σ,τ> よって,D_n=<σ,τ>. で大丈夫でしょうか??
数学マジ分からん でも分かったとき、酒を飲んだり、旨い珈琲飲んだり キスしたり、冬の寒い朝の布団でぬくぬくしたりするより気持ちいい 今地獄だが・・・
392 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 05:49:18
あるデータのヒストグラムを作ったあとに、 ある正規分布にフィッティングしたいんだけど、 どうすればいいんですかね? 差分をとるとかとらないとか
393 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 08:00:08
A,BをR^nの部分集合とする このときAがコンパクト集合でありBが閉集合であるならば A+B={a+b|a∈A,b∈B}は閉集合であることを示したいんですがどのように考えればいいか教えてください
394 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/17(火) 08:33:15
Reply:
>>393 A+Bの点からなる点列でR^nのある点に収束する点列を考える。
395 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 09:15:16
>>394 ありがとうございます
まず収束する点列c[n]をとり
c=lim[n→∞]c[n]としたときc∈A+Bを示すんですよね?
c[n]=a[n]+b[n] a[n]∈A,b[n]∈B
となるようにa[n],b[n]をとると
Aはコンパクト集合であることからa[n]には収束する部分点列をもつことはわかりますがここからどうすればいいんでしょうか?
>>390 >任意のD_nの元はΠ[i=1..r]σ^(k_i)(τ^m_i) (但し,k_i,m_i,r∈N∪{0})という形になっている。
これ↑を認めるならその解答でいいと思うが、元の問題は、regular n-gon のシンメトリーが
この形のものに限ることを示せ、とういことも要求しているかも。
397 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/17(火) 11:59:09
Reply:
>>395 部分点列に対応してb[n]はどうか。
バナッハ空間⇒ハイネ・ボレルが成立って成り立つっけ?
399 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 14:03:49
>>397 なるほど!
収束する部分点列をa[n(k)]として
lim[k→∞]a[n(k)]=α
このとき
lim[k→∞]c[n(k)]=c
かつc[n(k)]=a[n(k)]+b[n(k)]
であるのでb[n(k)]は収束して
lim[k→∞]b[n(k)]=β
としたとき
c=α+βでありα∈A,β∈B
であるからc∈A+B
という感じで大丈夫でしょうか?
>>399 a[n] は収束しなくても、a[n]+b[n] は収束して A+B の外に出るかもしれない
この可能性が排除されてない
だから部分裂とってんだろ、アホか。
402 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 14:34:21
>>400 a[n]は収束しなくてもよくて
a[n(k)]+b[n(k)]が収束することだけから導かれると思ったんですけど間違っていましたか?
収束列の部分裂は同じ点に収束するんだからあってるよ。
(´;ω;`)おちんちんきもちいいお
405 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 14:40:49
あってるんですね ありがとうございます
406 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 14:46:14
[ partial differential equation ] show that the solution of the equation (x^2)*(∂^2u)/(∂x^2)=(1/c^2)*(∂^2u)/(∂t^2) c is constant which satisfies the boundary condition u=0 for x=a, x=2a, is u(x,t)=sin[λ*ln(x/a)]*((x/a)^(1/2))*(AcosωtBsinωt) where ω^2=(c^2)*((λ^2) +1/4), and λ=nπ/ln2, n being a positive integer hint: Application of Fourier's Method
407 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 14:46:58
上の問題御願いします。
初めまして。 レベルが低すぎて恐縮なのですが、よろしくお願い致します。 b=1/3(x-b) 答え b=x/4 c=1/4(x-c) 答え c=x/5 どうしてこのような答えになるのでしょうか?
b=1/3(x-b) 両辺に3を掛ける 3b=x-b 両辺にbを足す 4b=x 両辺を4で割る b=x/4 2つ目の方も同様
>>409 さん
丁寧に解説してくださって、ありがとうございます。理解できました^-^
>>406 どこまで分かって
どこから分からないの?
あと和訳くらいしろ。
412 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 16:23:32
関数f:(x、y)→xyはR^2の各点で連続であることを示せ。 これをお願いします
413 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 16:39:31
>>412 そうだなぁ
前線は常に撃ちっぱなしだから疲れるわww
後ろで弾補充&回復してたほうが楽だよ
>>412 どこまで分かって
どこから分からないの?
あと和訳くらいしろ。
|_∧ |ω・`) 和訳しましょうか…? |⊂ |
416 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 17:25:49
>>412 √{(x-a)^2 + (y-b)^2} < δのとき
|x-a| < δ
|y-b| < δ
|xy - ab| = |(x-a)(y-b) + b(x-a) +a(y-b)|
≦ |(x-a)(y-b)| + |b(x-a)| + |a(y-b)|
< δ^2 + (|a| + |b|) δ < ε
となるようなδを取る
@y"+4y'+3y=eの2x乗の一般解を求めよ(途中式も) Ay"+4y=sinx の一般解を求めよ(途中式も) すいませんお願いします。
まるなげいくない どこまでわかったかかけ
419 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 19:38:36
>>418 すいません。わかってるとこまで書きます。
@u(x)ca*e(-x乗)+cb*e(-3x乗)
Yo(x)=Ae(-2x乗)
Yo'(x)=-2Ae(-2x乗)
Yo"(x)=4Ae(-2x乗)
解がy=ca*e(-x乗)+cb*e(-3x乗)-e(-2x乗)になりました。
A u(x)=ca*sin2x+cb*cos2x
Yo(X)=Asinx+Bcosx
Yo'(x)=Acosx-Bsinx
Yo"(x)=-(Asinx+Bcosx)
-(Asinx+Bcosx)+4Asinx+4Bcosx)=sinx
3Asinx+3Bcosx=sinx
A=1/3,B=0
自分なりにやった結果解が y=casin2x+cbcos2x+1/3sinxになりました。
420 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 19:42:28
@クラスの生徒の総数=x A身長170以下の生徒の数=y この場合x-yは何を意味しますか? 身長170より大きい生徒の数? もしくは 身長170以上の生徒の数?
421 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 20:05:19
>>420 170以下は170を含むため、ちょうど170の生徒はyにカウントされている。
x-yでは170の生徒を除いている。
すなわち、170より大きい生徒数。
422 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 20:06:33
423 :
420 :2009/02/17(火) 20:10:10
ありがとうございました
424 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 20:22:50
>>422 解がこれで合っている自信がないんです。
見づらいですが正しいでしょうか?
425 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 21:25:53
@クラスの生徒の総数=x A身長170以下の生徒の数=y この場合x-yは何を意味しますか? クラスの生徒の数と170以下の身長の全校生徒の数の差です。
426 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 22:32:08
>>424 解になってるかどうかなんて
代数方程式のときと同じように
代入してみればいいじゃん。
427 :
パク :2009/02/17(火) 22:42:15
韓国人留学生のパクと申します。実はお金がなくて家賃が払えません! 大家がキレてます。だれか僕にお金ください!ちなみに家賃は四万円です。
428 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 22:54:48
429 :
パク :2009/02/17(火) 22:56:31
お金ありません。帰れません・・・・
こいつはkingの二番煎じよりマシだな そう、その二番煎じよりはマシだと言う程度の話
431 :
132人目の素数さん :2009/02/17(火) 23:00:46
432 :
132人目の素数さん :2009/02/18(水) 10:22:46
433 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/18(水) 15:36:41
小舟で海を渡れるほど世界は甘くない。
434 :
132人目の素数さん :2009/02/18(水) 15:54:12
>>433 小舟で海を渡った例なら
世界に数えきれないくらいある。
互換の積の現し方で、(12)(14)(13)=(13)(24)(23)を証明しろって言うのがあるんですが よくわかんないです・・どなたか教えてください〜
両辺の互換それぞれ全部の元がどこに移るか調べればいいだけ。
>>436 ありがとうございます。自分で考えてみるのですが、
左は(1342)と表せるのが分かり、
|1342|
|3421|となるのは分かるのですが、右側がよく分からないのです;
1234 → 2134 → 4132 → 3142 → 3214 → 3412 → 3142 じゃないの?
439 :
132人目の素数さん :2009/02/18(水) 20:17:44
f(L)=L-(gT^2/2π)tanh(2πh/L) f(L)の微分を教えてください
0
441 :
132人目の素数さん :2009/02/18(水) 20:55:30
パラメータ積分の問題です。 OP↑ = [x, y] = [t^2-1, t^2-2t+3] で表される動点Pの軌跡をCとするとき、 @ 直線OPが曲線Cと接するときのtの値を求めるという問題。 A @で求めた値をα、β(α<β)とする。 tがα<=t<=βを動くとき線分OPの通過領域の面積を求めるという問題。
良い問題ですね。
443 :
132人目の素数さん :2009/02/18(水) 21:12:19
「P」と「原点」とを結んだ直線の傾き と Pからtをわずかに(限りなくゼロに近いだけ)増やしたときのxの増分とyの増分の比 が等しくなるような点P を求めれば良いんじゃないの?
444 :
132人目の素数さん :2009/02/18(水) 21:38:33
28:KingGold◆3waIkAJWrg :2009/02/18(水) 17:47:13
Reply:
>>27 f(x),g(x)がともに解析的函数のとき、lim_{x→0}(f(x)/g(x))は、f,gのべき級数展開の最小次数の項および係数で計算できる。
これどういう意味ですか?
適当なスレがみつからなかったのですが、不適切なら誘導してください。 数学ソフトPARI/GPを使ってます。 ガウス素数に因数分解してくれる関数ないですかね? Ref: Wikipediaの「ガウス整数」 5=(1+2i)(1-2i) あと、素数Pが、P≡1(mod 4)の場合は、平方数の和に分解出来るけど Ref: Wikipediaの「二個の平方数の和」 5= 1+ 2^2 13 = 2^2 + 3^2 この分解をしてくれる関数ないかな? 力業でループ回したら、おせー。
446 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/19(木) 00:44:00
Reply:
>>444 函数fが解析的とは、定義域すべてにおいてべき級数展開可能であることをいう。今回の例では0において解析的ならばよい。
447 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/19(木) 00:49:42
Reply:
>>444 誤解がないように書こう。
函数fが点aにおいて解析的とは、n=0,1,2,…に対してある定数c_{n}により、f(x)=農{n=0}^{∞}c_{n}(x-a)^nとなることをいう。
右辺はaの適当な近傍のすべてのxについて収束すること。
函数fが解析的とは定義域のすべての点においてfが解析的であることをいう。
448 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/19(木) 00:55:34
f(x)=農{n=0}^{∞}c_{n}(x-a)^n の右辺はaの適当な近傍のすべてのxについて収束し、aの適当な近傍において等式が成り立つこと。
f[x]=x^2 - 3 とかの関数(多項式)を行列の形式で表すことは出来るのでしょうか? 行列を変換ではなく写像と見ると媒介変数を使って出来そうな感じなんですが・・・こういうのはどの分野の扱いになるんでしょうか。
二次形式なら対称行列で表現できるが
半角を使うあの行列が対称行列なんですか。 固有値出すときに少しやったぐらいでしたけど、知らなかったのでもう少し勉強してみます。 2次というのは対称性を共通で備えていたとは驚きです。 多項式で3次形式 (x^3)とか(x^2 * y) とかも行列で表現出来るんでしょうか? これもやっぱり媒介変数使うと出来そうな感じですけど・・・
テンソル使えばできるんじゃね?^^;
455 :
132人目の素数さん :2009/02/19(木) 08:25:29
>>445 数式処理ソフトで
そういうのは入ってないと思う。
456 :
132人目の素数さん :2009/02/19(木) 08:27:13
Σ{(-1)^(n-1)}/n^3=(1/1^3)-(1/2^3)+(1/3^3)・・・っていくらになるかわかりますか?和は1から∞です。
458 :
132人目の素数さん :2009/02/19(木) 09:18:31
>>457 近似値では0.9015426774くらいのようだが
厳密解は多分無い。
あとすいませんがx→0のとき|log(x)|<1/(√x)が成り立つことってどうやって証明すればいいですか?
461 :
132人目の素数さん :2009/02/19(木) 09:44:35
>>457 あえて言うなら
ζ(3) = 農{k=1 to ∞} {1/k^3}
(1/4) ζ(3) = 農{s=1 to ∞} {2/(2s)^3}
引き算して
(3/4) ζ(3) = 農{k=1 to ∞} {((-1)^(k-1))/k^3}
だから、(3/4)ζ(3)
ζ(3)自体が無理数だということくらいしか分かってない数である上
級数を特殊関数で書いてみただけな所があるから
あまり意味はないけれど、「普通の」値にいかないことはわかる。
457です
>>461 さん、丁寧にありがとうございます。
463 :
132人目の素数さん :2009/02/19(木) 09:52:22
>>460 0 < x < 1で log(x) < 0だから
|log(x)| = -log(x)
f(x) = (1/√x) + log(x)
f'(x) = -{1/ (2√x^3)} + (1/x)
= {1/ (2√x^3)} { -1 + 2√x}
0<x< 1/2 のとき f'(x) < 0
f(1/2) = (√2) - log(2) > (√2) - log(e) = (√2) -1 > 0
したがって
0 < x < 1/2のとき f(x) > 0
465 :
132人目の素数さん :2009/02/19(木) 14:29:20
>385,396
どうもありがとうございます。
>
>>321 > ρ∈D_nをとる
> ρ(1)=k+1とする
すいません。記号の意味が分かりません。ρ(1)はどういう意味でしょうか?
>
>>390 >>任意のD_nの元はΠ[i=1..r]σ^(k_i)(τ^m_i) (但し,k_i,m_i,r∈N∪{0})という形になっている。
> これ↑を認めるならその解答でいいと思うが、元の問題は、regular n-gon のシンメトリーが
> この形のものに限ることを示せ、とういことも要求しているかも。
すっすいません。relular n-gonのシンメトリーって何ですか?
どういうことを要求しているのでしょうか?
>>465 > relular n-gonのシンメトリー
二面体群が正多角形に作用することも知らんの?
467 :
445 :2009/02/19(木) 23:05:15
>>455 ありがとうございます。
ガウス素数の方はMathematicaは出来るんですけどね。
>>467 p をガウス素数に分解できたら、平方数の和にするのは簡単じゃないの?
469 :
132人目の素数さん :2009/02/20(金) 00:41:18
そもそも何のために必要なのかと
470 :
132人目の素数さん :2009/02/20(金) 00:47:33
4000=0.25x/y y= yってどうすんだっけ?どっちにもyをかけるんだっけ?
>>465 ρ(1)はρによる1の行き先
ρは{1,2,・・・,n}からそれ自身への写像だから
473 :
132人目の素数さん :2009/02/20(金) 01:04:38
>>472 4000y=0.25x
このあとどうすんの?
割り算もできんの?
475 :
132人目の素数さん :2009/02/20(金) 01:07:14
y=0.0000625?
476 :
132人目の素数さん :2009/02/20(金) 02:35:34
統計学の問題なのですが全くわからないので教えてください f(x,y)=e^-(x+y)、x>0、y>0が与えられたとき、Z=X+YとしてE[Z]を計算せよ
477 :
445 :2009/02/20(金) 02:46:31
>>468 あ、いや、Mathematicaは大学のPCで1台だけ使えるのですが、
自宅で作業したかったので、フリーソフトのPARI/GPで作業した
くて。PARI/GPの関数を探していました。
自宅PCの方が速いという罠が。
>>469 ひじょーにくだらない研究です。書くのすら恥ずかしい。
478 :
445 :2009/02/20(金) 03:28:41
>>445 すいません。自己解決しました。
> 力業でループ回したら、おせー。
ループの回し方が悪かっただけでした。なんでこんなに遅いのかとおもったら…
もうどうでもいいんですが、整数の合同式の≡記号を間違って x = y (mod p) と書いた文書を8年以上Webに張ってた事に今日気がつきました 恥ずかしくて眠れません。 やっぱここに=を使ったら間違いなんですかね?
∫(0から2πまで) cos2mx・cosmx dx =? を計算したいと思っています。 cos(2m+m)x=cos2mx・cosmx-sin2mx・sinmx cos2mx・cosmx=sin2mx・sinmx-cos(2m+m)x ∫sin2mx・sinmx dx - ∫cos(2m+m)x dx =? この後がわかりません…。 どなたか教えてください。
>>480 cos(2mx+mx) = cos(2mx)cos(mx)-sin(2mx)sin(mx)
cos(2mx-mx) = cos(2mx)cos(mx)+sin(2mx)sin(mx)
よって、cos(2mx)cos(mx) = (1/2)(cos(3mx)+cos(mx))
いわゆる積和
>>479 同値関係の記号はいろいろあるから、どれを使うかは一応、自由。
でも、合同式でイコールは一般的じゃないから、使いたかったら断っておいた方がいい。
(mod n) とか書いてれば断り書き不要だろう
485 :
132人目の素数さん :2009/02/20(金) 10:07:12
数学が人間の必要に応じて発展してきた様がわかる、昭和時代(30年頃?)に出版されて絶版になった「余りの?数学」(ボーグーデン?著)という書物を探しているのですが、それについての詳細があやふやであるためか、調べてみても見つかりません。 もし上記の本をご存じの方がいらっしゃれば、どうか教えて下さい。
486 :
132人目の素数さん :2009/02/20(金) 10:14:39
集合でつかうA\B の\ってスラッシュと読むの?
>>486 そっちはバックスラッシュ
差集合の意味なら普通はAひくBとかAマイナスBとか読む気がする
俺の頭脳じゃてんで無理だったので誰かヘルプです(´つω;`) 問題) 次のA,B,C,D,Eには1〜9のいずれかの数字が該当し、 同じ記号には同じ数字が入り、数字は重複しないとするとき、 ABC+BBDC+BCDC=EEEEが成立する。 この結果からDに入る数字を答えよ
439+3369+3969=7777
>>489 539+3319+3919=7777もあるけどどっちが正解?
それとも解は2つあるん?
491 :
132人目の素数さん :2009/02/20(金) 13:29:05
>466
>
>>465 >> relular n-gonのシンメトリー
> 二面体群が正多角形に作用することも知らんの?
すいません。どのようにすればいいのでしょうか?
問題文のド頭に > the symmetry group of the regular n-gon,D_n って書いてあるのに判らないってことは無いだろwwww
>>491 >>465 元の問題
>>321 に英語で(自分で?) "symmetry group of the regular n-gon" と書いてあるのにどういうことだ?
正n多角形の合同変換がΠ[i=1..r]σ^(k_i)(τ^m_i) で尽くされることも示せ、ということ。
>>491 例えば正方形とD_4があれば、D_4は正方形の対称性を表す群だろ。
つまりD_4は正方形にそれを保つ対称変換として作用してるってことだ。
でだ、2π/4回転はともかく、鏡映対称性は縦横斜めの4種類あるが、
お前は
>>321 では回転1種類(σ)と鏡映1種類(τ)で全部実現できるのは当然だ
ということを主張しているわけだが、それは本当に自明なことか?
そしてそれを一般の正n-角形で証明抜きに当然と主張できるか?
495 :
132人目の素数さん :2009/02/20(金) 19:08:22
ax^2+bx+cの導関数をやり方と一緒に教えて下さい
496 :
132人目の素数さん :2009/02/20(金) 19:32:19
497 :
132人目の素数さん :2009/02/20(金) 22:53:52
>>479 安心しろ、ルジャンドルも=を使っていてガウスにプギャーされたんだ
>>495 定義に従ってか、微分公式かどちらをお望みだ
円や正多角形の中で周長が同一なら 正五角形?(六だったかも)が一番面積が大きくなると 以前聞いた事があるのですが、これはなぜなんでしょうか?
面積最大は円のときだと思うけど。なぜなのかは難しいんじゃなかったかなあ。
>>502 明らかに円に近いほうがデカイんだから、それはない。
>>503 ということは、何か別のものと勘違いして記憶してみたいですね。失礼しました
505 :
132人目の素数さん :2009/02/21(土) 00:10:25
27
507 :
132人目の素数さん :2009/02/21(土) 08:23:37
>>506 等周で正六角形よりも正600角形の方が大きいんじゃないの?
508 :
132人目の素数さん :2009/02/21(土) 09:29:05
509 :
132人目の素数さん :2009/02/21(土) 13:30:19
>492,493,494
> でだ、2π/4回転はともかく、鏡映対称性は縦横斜めの4種類あるが、
> お前は
>>321 では回転1種類(σ)と鏡映1種類(τ)で全部実現できるのは当然だ
> ということを主張しているわけだが、それは本当に自明なことか?
> そしてそれを一般の正n-角形で証明抜きに当然と主張できるか?
え゛〜???
「σ^n = 1 , τ^- 1στ = σ^- 1なので <σ> は Dn の正規部分群と分かりました。
そして,τ^2=idなので
<σ>={id,σ,σ^2,…,σ^(n-1)},<τ>={id,τ}
任意のD_nの元はΠ[i=1..r]σ^(k_i)(τ^m_i) (但し,k_i,m_i,r∈N∪{0})という形に
なっている。そこで,<σ>が正規部分群である事から
(σ^k)(τ^m) という形に帰着できる。即ち,D_n⊂<σ,τ>」
の何処が怪しいのでしょうか?
D_nの任意の元は
(σ^(k_1)(τ^(m_1))(σ^(k_2)(τ^(m_2))…(σ^(k_r)(τ^(m_r))
ですよね。それで正規部分群の性質から順次σは左側にτは右側に移動できるのではないでしょうか?
もっもしかして<σ>は正規部分群にならない!?
勘違いと循環論法のごった煮
511 :
132人目の素数さん :2009/02/21(土) 14:39:16
どなたかどこが間違えてるか(あってるかもしれないのですが)教えていただけませんか?他スレでも書いたんですが答えが出なかったので… ∫[0,1]|x~2-2x-a~2+1|dx(0≦a≦1) これをaで表せ。 ∫[0,1-a](x~2-2x-a~2+1)dx+∫[1,1-a](x~2-2x-a~2+1)dx =4a~3/3-a~2+1/3
513 :
無記無記名 :2009/02/21(土) 14:52:49
514 :
132人目の素数さん :2009/02/21(土) 15:02:58
515 :
132人目の素数さん :2009/02/21(土) 15:13:16
>>512 絶対値だからx軸より下の領域なので-倍が必要。だから積分区間を逆にして+で繋げたんですけどおかしいですか?
>>515 y=|x^2-2x-a^2+1|のグラフをキチンとかいてみることを勧める。
518 :
132人目の素数さん :2009/02/21(土) 15:38:29
>>517 今グラフかいたんですけど、1−aがx座標0〜1の間で動くから
積分区間もそれに応じてつけて0〜1−a、1−a〜1に分けて考える……で正しくないですか??
>>518 ならば、絶対値記号の中の符号も分かるわけだ。
0≦x≦1-a では正負はどうなるか
520 :
132人目の素数さん :2009/02/21(土) 15:49:48
0≦x≦1-aでは絶対値の中は正 1-a≦x≦1では絶対値の中が負です。 だからやっぱりあってると思うんですけど、、、違いますかね?
521 :
132人目の素数さん :2009/02/21(土) 15:50:32
>>519 0≦x≦1-aでは絶対値の中は正
1-a≦x≦1では絶対値の中が負です。
だからやっぱりあってると思うんですけど、、、違いますかね?
まだですか
>>522 ワリィワリィ、ちょっと外出してた。
で、符号がそうなら、511の通り。
積分の計算も正しいようだ。
524 :
132人目の素数さん :2009/02/21(土) 19:08:37
522は 俺じゃないですw わざわざありがとうございます。
>>509 > D_nの任意の元は
> (σ^(k_1)(τ^(m_1))(σ^(k_2)(τ^(m_2))…(σ^(k_r)(τ^(m_r))
> ですよね。
を証明せよと言ってるわけだが
新潮文庫出版サイモンシン著『フェルマーの最終定理』のなかに、「サムロイドの14-15パズル」がなぜ解けないのかという証明が出てきました。 4行4列の行列で表すと、a11からa41までは1から13の数字が順番に入り、a42に15、a43に14というようにひっくり返っており、a44は空白になっているパズルで、この空白をずらしていって、14と15を入れ替えることができるかというやつです。 そこでは、パズルの無秩序さを表す変数Dpを定義し、Dp=0, 6, 12の場合の説明があり、このDpは不変量に従うから、 14と15が反対になってるサムロイドの14-15パズルのDpは1であり、解けないという説明がされていました。 ここで、なぜDpが不変量に従うのかの説明がなく、その証明のしかたが分かりません。 数学的帰納法でn回動かした場合のDpは偶数と定義し、次の場合も偶数と考えればいいかなと思いきや、 そのn回からn+1回に相当するまでのパネルの動かし方、動いた場合のDpをどうやって数で表すのかなど、さっぱりです。 これは数学科の人が学ぶテキストか何かに証明が載っているものなのでしょうか? それとも誰かしらの論文を見るしかないのでしょうか?
>>526 「15パズル 偶置換」あたりのキーワードで検索するといいかも
528 :
132人目の素数さん :2009/02/22(日) 00:21:59
> 525
>
>>509 >> D_nの任意の元は
>> (σ^(k_1)(τ^(m_1))(σ^(k_2)(τ^(m_2))…(σ^(k_r)(τ^(m_r))
>> ですよね。
> を証明せよと言ってるわけだが
D_nの任意の元が(σ^k)(τ^m)の形で表されることを証明するのではなく
σ^(k_1)(τ^(m_1))(σ^(k_2)(τ^(m_2))…(σ^(k_r)(τ^(m_r))の形になる事を示せという題意なのでしょうか
<σ,τ>の定義は<σ,τ>={(σ^k)(τ^m);k,m∈Z}とばかり思っていました。
D_nの任意の元はσとτが入り乱れた状態ですよね。
なぜならD_nは有限回の回転と裏返しの操作全体なのでしたがって,
σ^(k_1)(τ^(m_1))(σ^(k_2)(τ^(m_2))…(σ^(k_r)(τ^(m_r))の形になるのは当たり前だと思うのですが…
だって<σ>は正規部分群なんですよ。だからσ^mτはτσ^mかσ^m'という形にできますので
D_nの元が何んな形であろうと各所で順次σとτの入れ替え作業を行っていけば
σ^(k_1)(τ^(m_1))(σ^(k_2)(τ^(m_2))…(σ^(k_r)(τ^(m_r))に帰着できると思うのですが
これが自明ないなら
σ^(k_1)(τ^(m_1))(σ^(k_2)(τ^(m_2))…(σ^(k_r)(τ^(m_r))に簡単に帰着できそうもない具体例をお教え下さい。
>>527 ありがとうございます その検索結果から調べていこうと思います
組み合わせについて勉強中で整理していますが 以下の問題にもし公式があるのであれば教えて頂けませんか 種類a1がx1個、..、種類akがxk個あり、これをn人に配る方法 具体的な問題で考えると、 k=2の場合 辺の長さa,bの長方形のマス目があり、左上の点から右か下のどちらかの方向へ進むとき 右下の点にたどり着く方法の総数。これはa+bCaで求まりますよね k=3の場合 辺の長さa,b,cの立方体があり、ある頂点からちょうど反対側の頂点へ 3方向のいずれかに向かって進むときの進み方の総数に当たると思います。 考えてみたのですが自分にはややこしくて・・ 今のところこれだけ整理出来ました。もし他にもあれば教えて頂けると嬉しいです 異なるものn個をn人に1個ずつ配る n! 異なるものn個をm人に1個ずつ配る p=max(m,n),q=min(m,n)としてp!/(p-q)! 異なるものn個をm人に何個ずつでも配る n^n 同じものn個をm人に1個ずつ配る(m>=n) mCn 同じものn個をm人に何個ずつでも配る nHm(m+n-1Cm-1またはm+n-1Cn) 同じものn個をm人に何個ずつでも配る。一人1個は最低もらう n-1Cm-1
531 :
530 :2009/02/22(日) 00:51:36
k=3だけの場合でも良いのでもしわかる方いらっしゃいましたらお願いします コンピュータ処理出来ないかと思っているので 漸化式でも良いですので
>>531 a_[1]がx_[1]個ある。これをn人にわけるわけ方は、貰わない人間がいてもよいようだから、
n人の中から重複を許してx_[1]人を選ぶ、と考える。すなわちnHx_[1]通り。(Hは重複組み合わせ)
a_[2]がx_[2]個あって、これをn人に分けるのも同様にnHx_[2]通り。以下同様。
更に任意の一人の人がa_[i]を貰っていることとa_[j]をもらっていることは独立のことと考えてもよいようだから、
結局、分け方の総数は、nHx_[i] (i=1,2,・・・,k)達全部の積になる。すなわち
Π_[i=1,k](nHx_[i])だ。
、
533 :
132人目の素数さん :2009/02/22(日) 02:14:10
> 247 > E=有理数 > m([0,1])=m(∂E)+m(E)=m([0,1]-E)+m(E)=1-0 そうでした。 m(∂(0,ε/2))=m({0,ε/2}∪∂((0,ε/2)∩Q)) =m({0})+m({ε/2})+m((0,ε/2)∩(Q^c)))(∵可算加法性) =0+0+(ε/2-0) (∵(0,ε/2)∩(Q^c)は非可算濃度)ち =ε/2>0 となりますね。 どうもありがとうございました。
534 :
132人目の素数さん :2009/02/22(日) 02:38:07
グラフ理論でわからない問題があります。 8つの区別できる頂点があり、必ずどこか別の頂点と繋がっている時 最低いくらの辺が必要かまた繋がり方は何通りあるか? 最低必要な辺が7本なのはすぐわかるのですが 何通りあるかが出せないでいます。 答えは 262144 とあるのですが、公式などがあるのでしょうか?
>>534 >8つの区別できる頂点があり、必ずどこか別の頂点と繋がっている時
この意味が分かりません。
8個の任意の頂点が別の或る頂点とつながっている
ということですか?
訂正: 8個の任意の頂点が別の或る頂点とつながっている を 8個の任意の頂点がそれぞれ別の或る1頂点とつながっている に訂正。
>>534 失敬。
良く読んだら問題文はしっかり定式化されてるわ。
只今考慮中。
538 :
534 :2009/02/22(日) 02:59:55
すいません、間違えてました! 262144は スパニング木の本数でした。 場合の数は 5888 のようです。 問題自体を間違えてましたので もう一度調べなおしてみます。
539 :
132人目の素数さん :2009/02/22(日) 03:03:47
グラフ理論てのはあるそうですがイマイチ何やってるか分かりません。 路線図とかネットワーク図とかで具体的な例えとして紹介されていますが、どうもその具体的な分野に特化してるだけで、数学的な基礎付けや構造が見えてきません(位相幾何みたいなのはまた抽象的すぎですが)。 ウィキが一番まとまってるっていう情けない状況なんですが、どこかに入門・初級程度の解説や紹介サイトとありませんか? ただのフローやUMLのチャート図と同じようなんですけど、どういうのに活用されているかなど概要や体系を知りたいので、よろしくお願いします。英語サイトでも一応大丈夫です。
540 :
534 :2009/02/22(日) 03:12:52
…何度もすいません。5888は特定の条件下でした。 もうちょっと落ち着くことにします。
>>534 基本方針:位数が8の完全グラフGを考える。
その際に空グラフでないような連結成分、⊆G、を考える。
ここに、これらの連結成分の各位数の総和は8とする。
これらの成分の個数は2個になったり3個になったり色々と複雑だ。
これらの場合分けは紙に書いてやれ。
組合せの総和に基づいた公式に近いものはあるけど、ここに書くのが面倒だ。
>>534 8頂点の完全グラフの全域木の数を数えれば十分.
一般に,n 頂点完全グラフ K_n の全域木の数は n^{n-2} なので,
n = 8 とすれば 8^{8-2} = 262144.
K_n の全域木の数が n^{n-2} となることは,
例えば matrix-tree theorem を使えば簡単に示せる.
もしくは,直接 matrix-tree theorem を使って,
-7 1 1 1 1 1 1
1 -7 1 1 1 1 1
1 1 -7 1 1 1 1
1 1 1 -7 1 1 1
1 1 1 1 -7 1 1
1 1 1 1 1 -7 1
1 1 1 1 1 1 -7
の行列式の値(= -262144)を計算してもいい.
>>542 それって、「辺が7本の場合」ですよね。
>>534 を読む限りでは、最低7本という問題と、
繋がり方は何通りあるかという問題は別であるように見えるのですが...。
「必ずどこか別の頂点と繋がっている」(これって、辺をたどればどの頂点からも
他の任意の頂点に行けるという意味だと思いますが)という条件だけで
辺の本数に制約がなければもっとずっと多いような。
>>543 答えから推察して,最低いくらの辺が必要か,それを達成する繋がり方は何通りあるか,という問題だと理解した.
全域部分グラフの数にするとずっと多くなる上に,P=NP でない限り,効率的に計算する方法も無いんじゃないかな.
545 :
544 :2009/02/22(日) 07:37:09
>>544 P=NPでない限り以降は言い過ぎだった.無視してください.
>>530-531 コンピュータ処理っていうけど普通の整数型とかだとすぐオーバーフローするよ
547 :
534 :2009/02/22(日) 09:38:01
>>541-545 レス有難うございます。
問題は全域木の数を求める物でした。
原文のドイツ語を読み違えていました…。
混乱させてお手数おかけしました。
特に
>>542 さんありがとうございます。
matrix-tree theorem についても参照してみます。
548 :
132人目の素数さん :2009/02/22(日) 18:32:04
\\ 一 万 円 と 二 千 円 賭 け て コ イ ン ト ス // \\ 期 待 値 の 計 算 を す る 代 表 的 な 例 題 // \\ 一 億 と 二 千 円 賭 け て コ イ ン ト ス // \\日 本 で や っ た そ の 日 か ら こ の 問 題 に 違 法 性 が 絶 え な い// _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡 _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. | | | | | | | | | | | | | | し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J
549 :
132人目の素数さん :2009/02/22(日) 19:46:18
すみません 連続性の証明においてグラフを書いて証明するのはいかがなものでしょうか?
だめ。零点。
551 :
132人目の素数さん :2009/02/22(日) 20:46:41
連続性がわかってないとグラフかけないもんねー。
553 :
132人目の素数さん :2009/02/22(日) 23:11:03
>>553 おなじ。
関数f(x)の定義域内のx=aにおける連続性とは、
あくまでも、lim_[x→a])f(x))=f(a)
が成り立っていること。
グラフとはなんの関係もない。
ベターとつながった曲線のイメージからグラフから連続(連続からグラフ)を連増しているのだろうが、それは偏見。
問題ではないのですが計算方法忘れたので教えて下さい 直径29センチの丸い鉄板があります その鉄板の中に正方形のバットを置いてケーキを焼く場合、 最高何センチ角のバットを購入すればいいでしょうか? 式は正方形なので 1:1:ルート2=χ:χ:29 だと思うのですが、その先がわかりません どなたかご教授お願いします スレ違いでしたらすみませんが誘導お願いします
>>556 有り難うございます
ルート2χ=29×1(つまり29)
2の4乗でχ=16でしょうか?
a-(x/b)-(x-y)*d=0 -(y/c)+(x/b)+(x-y)*d=0 この連立方程式のx-yが x-y=((b-c)*a)/(1+b*d) なのですが、計算過程がどうしても分かりません。 どなたか教えてくださらないでしょうか?
560 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 03:23:36
行列P,Qが整数を成分とするn次の行列であるとき、 det(PQ)=detP+detQ というのはどのように示せばよいですか? また、detPというのは「デターミナント・ピー」、置換σ符号sgnσというのは「シグナチュア・シグマ」という読み方で合っていますか?
562 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 07:20:40
3x ≡ 4 (mod 7) => 15x ≡ 20 (mod 7) => x ≡ 6 (mod 7) 一つ目の変換で掛け算に使ってる 5 を どう求めるものなのですか? 7以下の自然数を総当りでやるんでしょうか?
>>562 > 3x ≡ 4 (mod 7)
> => 15x ≡ 20 (mod 7)
> => x ≡ 6 (mod 7)
3の逆元を求めているんだろうけど大きい数字だと
与式をk倍したり、恒等式を足したり引いたりして
mod n のnがn±1になるように頑張る
別解
6x ≡ 8 (mod 7) x2
7x ≡ 7 (mod 7) 恒等式
x ≡ -1≡6 (mod 7) 二式を引き算
確実に見つけるにはユークリッドの互助法を使うんでは。
565 :
560 :2009/02/23(月) 08:26:18
>>561 失礼致しました。ご指摘ありがとうございます。
det(PQ)=detPdetQ
というのはどのように示せばよいですか?
また、detPというのは「デターミナント・ピー」、置換σ符号sgnσというのは「シグナチュア・シグマ」という読み方で合っていますか?
>>565 det をどう定義しているの?それによって証明が違ってくるよ.
読み方は通じればどうでもOK.俺は単にサイン(sign)って読んでる.
567 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 08:51:44
>>563 3の逆元は 1/3 ですよね?
それからどうやって求めるんでしょうか?
4 * 3 mod 7 -> 5 とかですか??
恒等式は
5x ≡ 6 (mod 8)
->15x ≡ 18 (mod 8)
16x ≡ 8 (mod 8) #恒等式
-x ≡ 10 (mod 8)
-> x ≡ -2 -> 6 (mod 8)
のようにやればいいんですよね。
まだ、いまいち何処にどの変換を適用してOKか
こんがらがっています…。
>>564 ユークリッドの互除法は最小公倍数を求めるものですよね。
検索したら合同式に関してそれらしいものが出てきました。
読んでみます。
568 :
565 :2009/02/23(月) 09:01:15
>>566 ありがとうございます。
定義は置換、符号を使ってあって成分などを書き表すのが難しいので、あとは図書館で調べてみます。
569 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 09:45:53
短完全系列というのは、必ず 0→□→0 の形で、 □の部分に入るのは3つの群に限られるのでしょうか?
570 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 10:01:35
「短完全系列」とは 0→A→B→C→0 の形の「完全系列」のことです.
571 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 10:04:10
>>570 A, B, C は,群,環,加群の層,…
など,考察するカテゴリに属する対象です.
572 :
569 :2009/02/23(月) 10:16:42
573 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 12:04:35
>>567 > 3の逆元は 1/3 ですよね?
mod7での逆元だから1/3なんてものはない。
0,1,2,3,4,5,6
のどれか。
元の数が少ないから山勘でも十分だし
たとえば
3*2 = 6 ≡ -1
(3*2)^2 ≡ 1
3*12 ≡ 1
から12と同じ剰余類の5が逆元とわかる。
574 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 12:10:22
置換σ=(1 2 3)→(1 2 3)(1行目も2行目も1,2,3の並び)は互換の積に直せますか?
σ=(1 2)(1 2)
>>573 >逆元
ああ、やっとわかりました!
n^(-1)*n ≡ 1 (mod m)
を満たす(m: m ∈ {0..m-1})の範囲での
n^(-1) を n の逆元と言うんですね。
ありがとうございました。
577 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 15:14:39
>>566 detの定義はいくつかあるんですか?
例えば余因子行列による方法が教科書によくありますが、これ以外の方法を示してもらえませんか。
>>577 余因子展開を定義に採用する教科書はそれほど多くないと思う.
良く見る定義は,ぱっと思いつくだけでも
・Σ[σ∈S_n] sgn(σ) a_{1σ(1)} ... a_{nσ(n)}
・単位行列に対して 1 を与える多重線型交代形式
・基本変形で上三角形にしたときの対角成分の積
・すべての固有値の積
・exp(tr(logA))
くらいはある.マイナーな違いを入れるともっとたくさん.
余因子展開は計算方法って感じするよね。
580 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 18:48:11
異なるn個の自然数からなる順列の中で、偶順列と奇順列は半分ずつ であることを示すにはどうすればよいのでしょうか? 自分で考えた方法としては、全ての順列を偶順列の集合Xと奇順列の 集合Yに分けて、何だかの写像f:X→Yが全単射であることを示すとい うものなのですが、上手くいきません。 よろしくお願いします。
問題: 正整数 {A_i} (1≦i≦k), B に対して B\Π[1≦i≦k]A_i ⇒ B\Π[1≦i≦k]gcd(A_i, B) を示せ. ただし \ (紙に書くときはバックスラッシュ) は左側が右側を割り切ることを表す。 解答: それぞれが A_i = ΠP_i^A_ij, b = ΠP_j^B_j と素因数分解されるとき 前提は ∀j ( B_j ≦ Σ[1≦i≦k]A_ij ) 帰結は ∀j ( B_j ≦ Σ[1≦i≦k]min(A_ij, B_j) ) 帰結のカッコの中身の右辺を R とおく。 この後場合分けをしたのですが、誤って (1) ∀I s.t. B_j ≦ A_Ij (後略) (2) ∀i ( B_j > A_ij ) (後略) と書いていました。以下に修正すれば大丈夫でしょうか? (次レスへ)
582 :
581 :2009/02/23(月) 18:53:55
(1) ∃I s.t. B_j ≦ A_Ij R = Σ[1≦i<I]min(A_ij, B_j) + B_j + Σ[I<i≦i_0]min(A_ij, B_j) ≧ 0+B_j+0 より成り立つ。 (2) ∀i B_j>A_ij のとき ∀i ( min(A_ij, B_j) = A_ij ) より R = Σ[1≦i≦k]A_ij 前提よりこれは B_j 以上であるから成り立つ。 以上より、(1) (2) 題意は成り立つ。
583 :
580 :2009/02/23(月) 19:00:11
自分で少し考えてみたのですが、どうでしょうか? 特定の2つの自然数p,qに注目し、互換(p,q)をXからYへの写像fと考える。 任意の異なる2つの偶順列に互換(p,q)を行うと異なる2つの奇順列が得られる。 また、任意の奇順列に対しては、ある偶順列が存在して、その偶順列に対して 互換(p,q)を行えばその奇順列が得られる。 したがって、fはXからYへの全単射であり、XとYの元の数は等しい。
585 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 20:56:38
セックスしたい
586 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 21:05:04
OKだよ
アッーーー!!!!
588 :
580 :2009/02/23(月) 21:20:36
589 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 21:22:18
サイコロを6回振って1の目が出る確率を教えてちょうだい。 なぜか緊急です。考え方、式を教えてちょうだい。
俺もなぜか緊急だから無理
591 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 21:47:50
いや、俺パチンカスだからさぁ。お前らに頼んだわけ。1/350のデジパチが350回で当たる確率の計算式を教えてちょうだい。
問題が変わってるぞ
何が1/350なのか 350回中1回だけなのか 350回中1回以上なのか もう飽きた
594 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 22:04:45
え?そうなん? デジパチ問題の方でお願いします。
595 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 22:10:22
少なくとも
お騒がせしました。 質問が悪かったようです。自分で計算したら66.5%でした。
597 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 23:08:22
パチ馬鹿へ 冷静に期待値計算してみろ 二度と打ちたくなくなるから
598 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 23:24:39
期待値ってのは人生すべてをひっくるめて考えてもいいだろ?パチンコくらい許してくれよ。
599 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 23:28:02
>>589 1-{1-(1/6)}^6 = 31031/46656
600 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 23:40:40
>>599 意味はわからんが美しい式だ。ありがとう。
601 :
132人目の素数さん :2009/02/23(月) 23:50:35
>>600 ここでは1の目が一度も出ない確率を求めているんだ。それから1を引けば少なくとも1が一回出る確率が求まる。
プログラムで解いてみた。n=1〜10 1 3/4 0.75 19/27 0.7037037037037037 175/256 0.68359375 2101/3125 0.67232 31031/46656 0.6651020233196159 543607/823543 0.6600833229108862 11012415/16777216 0.6563910841941833 253202761/387420489 0.6535605838853814 6513215599/10000000000 0.6513215599 収束値がありそうだねこれ スロッターの知人曰く、6割も当たらんと言ってたがw 1/399で1000はまりする確率は0.08131607110254369
1-1/e
604 :
132人目の素数さん :2009/02/24(火) 01:06:42
次の微分方程式を解け (x+1)y’’-2y'=(x+1)^3 解けません どなたかよろしくお願いします。
あ、申し訳ない (x+1)y''-2y'=(x+1)^4 でした
>>604 t=x+1, p=dy/dt とおくと,
tp' -2p = t^4
(ただし, dp/dt を p' と略記した).
従って,
d(p/t^2)/dt = t .
p/t^2 = (1/2)t^2+A .
p = (1/2)t^4+At^2 .
y = (1/10)t^5+(A/3)t^3+B .
y = (1/10)(x+1)^5+(A/3)(x+1)^3+B .
ただし, A, B は定数
608 :
606 :2009/02/24(火) 01:39:05
えーと、では ・「従って」の部分について ・d(p/t^2)/dt = t . p/t^2 = (1/2)t^2+A. で、 dはどうなったのか 馬鹿ですいません。
610 :
606 :2009/02/24(火) 02:08:32
>>609 > 「従って」の部分
tp' +αp = f(t)
の形の微分方程式の一般論.
両辺に t^(α-1) を掛けると,
(t^α) p' + (αt^(α-1))p = (t^(α-1)) f(t)
となる. この左辺は d( (t^α)p )/dt (この問題では α=-2).
> dはどうなったのか
d(p/t^2)/dt = t の両辺を t で積分
>>610 うおおおお、解けたw
ありがとうございます!
>>578 全て成分計算のようですけど、
・exp(tr(logA))
これは少し異質のようです。
あまり知らないんですけど、行列Aを直接logするんですか?それともlogを多項式展開などしてAを代入するんですか?
>>614 logAとは行列Aを直接logしてるといいませんか?
意味が分からないので、そのことを聞いてるんですけど。
対数をとる、じゃねーの?
>>615 いいません、直接logするとは何ですか?
>>615 いいません、直接logするとは何ですか?
意味が分からないので、そのことを聞いてるんですけど。
>>577 普通はその行列が最高次外冪に引き起こすスカラー倍変換のスカラーのことと定義するんじゃないか?
>>615 いいません。直接logやっちゃうとはなんですか?
そんないじめたらんでも
>>619 そんなに難しく書かなくても、体積のスカラー倍でいいんでない?君はそんなに難しい論文よんでんのか?w
>>622 変換前と変換後の体積要素の比と解釈するよりは
単位行列上で1になる重線型交代形式というほうが直接的だとおもうけど、
質問者は成分計算のにおいのする定義はお気に召さぬと仰るのでな。
>>622 外積代数程度のことは線型代数の範疇で教養レベルだろw
難しい論文って何だよwwwww
行列Aに対してe^Aとかlog(A)とか、どうやって定義してるか理解してたら > 行列Aを直接logするんですか?それともlogを多項式展開などしてAを代入するんですか? なんて疑問は「僕は私ですか、俺ですか」みたいなトンチンカンなものだと気付く。
それにしても、直接logするってのはどういう意味なんだろうな。
>>626 そういう暗黙の了解に頼らないで、ちゃんと断りいれたらどうなの。
君は暗黙の了解が嫌だから、「行列式の定義はいろいろある」とか初めに言っちゃってなかったか?
勉強一直線じゃなくて、もっと広い視点で周りを見渡せるような心を持ったほうがいいんじゃないかな。
629 :
132人目の素数さん :2009/02/24(火) 07:20:14
>>628 安月給の塾講師に何言っても無駄無駄
ストレスばっかりだから誰かに八つ当たりするのはいつものパターンだからw
>>615 いいません。直接logしちゃいかんだろ
>>628 行列のlogに暗黙の諒解なんて無いけど?
>>628 俺は言ってないけど、行列式の定式化にはいくつも流儀があるし、
線型代数の一般的な教科書でも行列式の定義として同値な命題のうちどれを
とるかは割れているので、「どう解答すればいいか」には「どの流儀でやるのか」と
確認をせずには解答不能なんだけど。
他にも行列の正則性の定義とか、似たように複数流儀鼎立してる事例はあるよ。
>>628 「直接logする」の定義がわからないので、訊いてるんですけど?
>>628 で、結局どの定義でやってる前提で解答書けって求められてるのかははっきりさせないの?
お前しかわからんことだぞ。
>>628 > そういう暗黙の了解に頼らないで、ちゃんと断りいれたらどうなの。
行列式と同様に、行列のlogによく使われる同値な定義が複数ある、と君は主張するんだね?
僕はそんなの聞いたこと無いけど、後学のため教えてくれないか、その複数の定義を。
>>634 それが・・・答案には「直接logでやれ」とかいてあるんですよ・・・
>>632 頑張って勉強してるみたいなのは分かるけど、そういうのって「いいわけ」って言うんだよ。君の言い訳を聞きたいわけじゃないんだよね・・・
>、と君は主張するんだね? そんなことはどこにも書いてないようですけど、いつもあなたの心はフラフラしていてイケナイ妄想ばっかりしてるんですか?
>>638 調べてもなにが定義かはっきりしない暗黙の了解があるんだろ?
>>636 やはり「直接logする」の定義をもと質問者に質す必要があるよな。
>>637 そりゃ別に構わないが、質問者が解答を得られなくなるだけじゃないの?
それとも「教科書の定義に従って示せばいいよ」ってだけの回答を期待するの?
今暴れているのはもとの質問者ではなく、プログラム板で叩かれているアルゴ君という子です。
>>641 「直接log」って書いてあるんだとしたら、一般的じゃない概念である「直接log」とは何か聞くのは当然だろう。
行列のlogは普通使われる定義は一通りだから調べればわかることだけど、
行列式の定義は普通使われるものだけでも複数通りあるんで、どの流儀での
解答を欲しているのかは調べても判らないし、判るのは実際に問題の属する文脈を
知っている質問者だけ。出題者が仮にここにいたとしても、自分が出した課題だと
判断する材料がなければやはりどの流儀であるか判らないわけだよ。
>>628 君の言う「暗黙の了解」って何?
そもそも暗黙の了解がどうのって君以外の誰が言ってるの?
detの定義はいくつもあるってことはわかったんだろ、
それは暗黙の了解ではないんだがね。
とりあえず「直接logする」の定義からジックリと聞こうじゃないのww
>>637 そういう暗黙の了解に頼らないで、ちゃんと断りいれたらどうなの。
649 :
132人目の素数さん :2009/02/24(火) 08:36:16
直接logしようよ
>>647 いや、つまんない。もうちょっと上のレベルを期待してんだけど、君みたいなカスに期待した俺がバカだった・・
>>651 そういう暗黙の了解に頼らないで、ちゃんと断りいれたらどうなの
>>625 難しい論文すら読めないんですか?ダサすぎwww
>>652 まずは何が暗黙の了解かハッキリさせてください
655 :
132人目の素数さん :2009/02/24(火) 09:10:25
最近キンgは見なくなったよな。ついに死んだのか?
656 :
574 :2009/02/24(火) 09:23:34
極座標について考えていたらわからなくなってしまいました。 (φ=天頂角、θ=方位角)として、球面の点の表現が一意的になるために -π<φ≦π、-π/2<θ≦π/2 という制限を課す、と書かれていました。 これって、φがプラスの時とマイナスの時と、θ=0の意味が変わってきます? つまり、正方向のx軸からθを測るんじゃなくて、負方向のx軸からθを測ることになります? 回す、というイメージなんでしょうか?
658 :
132人目の素数さん :2009/02/24(火) 10:18:52
>>657 確かにφ、θの順で回せば負方向から回すことになるが
そんな事は意識せず単純に反時計回りに回す。
659 :
132人目の素数さん :2009/02/24(火) 10:28:33
たぶん直接logってのは各成分をlogとか思ってるんじゃないの?
その発想はなかった
662 :
132人目の素数さん :2009/02/24(火) 11:25:37
それでキングって誰?
663 :
660 :2009/02/24(火) 11:49:26
だって俺は最初 logA (A:行列) を見たときそう思いかけたもん。調べてなっとくしたけども。
664 :
132人目の素数さん :2009/02/24(火) 11:52:45
キングって実は腐女子(漢字の間違えなんじゃなくて「腐ってる女」って意味)って噂だよ
1, 3, 10, □, 23, 33, 44, 100 4番目に入る数字と理由をお願いします。m(_ _)m
666 :
132人目の素数さん :2009/02/24(火) 12:06:31
14かな。 問の数列は5進数、初項から順に1、2、3…と増える数列になってる。
>>653 いや、外積代数くらいで難しいと言ってたら、そこらじゅうの論文が難しすぎることに
なっちゃうんじゃねーの、JK
普通に論文は読むよ、俺は。
668 :
666 :2009/02/24(火) 12:07:49
ごめん。 2、3、4〜と増える、だった。
669 :
132人目の素数さん :2009/02/24(火) 12:08:37
キングの後ってたいていキモイ話しかないからな。腐女子っていうか女ってのはありえる。キモ女特有のモサモサを感じる・・・
671 :
132人目の素数さん :2009/02/24(火) 12:34:15
>>665 f(n) := (19 n^6 - 477 n^5 + 4735 n^4 - 23515 n^3 + 60976 n^2 - 74918 n + 33600)/420
とおけば,
f(1) = 1, f(2) = 3, f(3) = 10, f(5) = 23, f(6) = 33,
f(7) = 44, f(8) = 100
が成り立っている.
よって,4番目の□のはいる数は f(4) = 102/7 である.
>>671 m(_ _)m
すごいなー。凄すぎる。
その式が、中卒の私では分からないけどw
計算ソフト使って方程式解いただけだろ
5進だろjk
ラグランジュ補間多項式だな
678 :
132人目の素数さん :2009/02/24(火) 13:36:35
それでキングってどうなったの? ほんと婦女子なの?
679 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/24(火) 13:38:21
ついに出た! というかセリフが変わったみたいだけど・・・失恋でもしたのかw
681 :
132人目の素数さん :2009/02/24(火) 13:50:00
キングと腐女子の相手は絶対するな。おばあちゃんが言ってました(^_^)
682 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/24(火) 14:28:01
人々への内部思考の無許可見による介在を阻止せよ。
Reply:
>>680-681 お前は何か。
>>682 BLばっかり読んでると、またアク禁になるよ。ほら!ヨダレが出てきたw
>>671 の式を出したくて、Maximaに放り込んでみたが
solve([f(1)=1,f(2)=3,f(3)=10,f(5)=23,f(6)=33,f(7)=44,f(8)=100],[a,b,c,d,e,f,g]);
スタックオーバーフローで計算できんかったぜ
log A:= Σ_[m=1,∞]( (((-1)^(m-1))/m) (A - 1)^m) とでもしておこか。 収束のためにAのノルムを定義して、それに関する条件は必要だが。
686 :
132人目の素数さん :2009/02/24(火) 23:32:33
>>684 f_{k}(n)=(n-1)(n-2)(n-3)(n-5)(n-6)(n-7)(n-8)/(n-k) と置く
f(n)=Σa_{k}f_{k}(n)
(ただし Σ は k=1,2,3,5,6,7,8 をわたる)
を満たすa_{k}たちを探せば良いが, これらは f_{k} たちの定義から
a_{1}=f(1)/((1-2)(1-3)(1-5)(1-6)(1-7)(1-8))
のように決まる
> たちの 和んだ
689 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 08:46:33
690 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 10:30:48
>
>>671 の式を出したくて、Maximaに放り込んでみたが
> solve([f(1)=1,f(2)=3,f(3)=10,f(5)=23,f(6)=33,f(7)=44,f(8)=100],[a,b,c,d,e,f,g]);
> スタックオーバーフローで計算できんかったぜ
Maxima は使ったことがないけど、多項式「f(x)」の係数に同じ文字「f」を使ってもOKなの?
691 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 10:45:54
お願いします 分散9の正規母集団の平均を推定するとき、推定値の誤差が1/2より大きくならない確率を0.80にするためには、何個の標本を取らねばならないか
693 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 11:14:28
y=tan3x の微分を教えてください
>>693 522:132人目の素数さん 2009/02/25(水) 11:11:54 [sage]
>>500 合成関数の微分
695 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 11:23:40
マルチポストよくない!
697 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 11:33:53
A: y=tan3x の微分を教えてください B: 3(tan^2(3 x) + 1) だよ … 次の授業で、Aは、「問26(3)y = tan3x = 3(tan^2(3 x) + 1)」 と板書する
698 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 11:46:37
ありがとうございました 次の授業では黒板に 問26(3)y = tan3x = 3(tan^2(3 x) + 1) と書いてみます
699 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 11:50:01
本気か?
700 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 11:53:06
本気か? ・・・というと 何かまずいんでしょうか?
701 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 11:54:08
4 名前: 132人目の素数さん [sage] 投稿日: 2009/02/24(火) 21:18:12
/⌒ヽ
ノ ^ρ'ソ <ははは、ちんこ伸ばすな
,'´ ̄ (
人 \ ベキベキ <おとーやん
/ \__~ ̄ヽ| (^q^) (^q^ ) <おとーやん
/⌒ヽ⊂ ゛ ̄ヾヽ ⊂ ⊃ ⊂ ⊂ |
( ノ,,_| ∩ |/ | ∩| |∩ |
( '⌒, ∪ ∪つ. ∪∪ . ∪∪
5 名前: KingGold ◆3waIkAJWrg 投稿日: 2009/02/25(水) 02:13:16
おとーやんが死、世界は平和になりた。
[
>>4 ]が悪い。
702 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 11:54:26
前より頭よくなったことを見せ付けます
703 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 12:08:36
>>700 y = y'
という等式を書いて何をしたいん?
704 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 12:15:53
あ、ホントだ 本気か?って言われた意味がわかりました
705 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 13:20:09
ずっとPCの前でがんばっているよりも教科書を読み返すほうが ずっといいよ。 ほかにも,なぜ,わざわざ tan を用いた式に書き直したの?,って 聞かれる可能性もあるわけだし。 あっ,もう午後の授業が始まってるな…
707 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 16:35:42
それでギンクという人は本当に女だったんですか?誰か詳しいこと知りませんか。
708 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/25(水) 16:38:24
>>707 広島大→理科大院→電気屋の店員→塾講師(数学・物理)
20代後半と思われる
東京都在住 男 持ち家に家族と同居
知的傷害も持ってるって話ですよw
711 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 16:46:14
ちなみに家族構成は配偶者(男)との二人。 どちらがタチで、どちらがネコかは 同居し始めてからの日数が素数かどうかで決まり 合成数の日はkingが挿入される側とのこと。
712 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 17:11:16
なるほど。モーホーだから回転してたんですか! 詳しい解析ありがとうございます!
それと、家ではいつも頭からパンティーかぶってるって喜んでるって (小さいパンティーが特にいいらしい)
714 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 18:06:32
質問です。大学の数学で y''-6y'+9y=xe^3x+cosxを解け。 って問題が出されたんですがさっぱりわかりませんでした。 ヒントでもいいので教えてください。 よろしくお願いします。
y''-6y'+9y=xe^3x y''-6y'+9y=cosx の特殊階と y''-6y'+9y=0の一般会を求めて足す
716 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/25(水) 18:18:09
>>709 実家が東京ならなんで広島大に行くんだ?
おかしな話だよな。
東京に「広島大」という学習塾があるのか?
718 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 18:56:13
>>715 ありがとうございます。
y''-6y'+9y=cosx
y''-6y'+9y=0の一般会
についてはすぐに解けたのですが
y''-6y'+9y=xe^3x は係数比較ができないので別のとき方で
C_1・e^3x+C_2・xe^3x+e^3x・(-1/2)x^2+xe^3x・(-1/3)x^3
と求められたのですがあってますでしょうか。
めんどくさいと思いますがわかる方いましたらよろしくお願いします。
あっているかどうかはもとの式に代入してみればわかること。 他人に訊くような類のことではない。
>>718 もう解けちゃったなら別にいいんですけど
y''-6y'+9y=xe^(3x)
を解くには
y=u*e^(3x)
と置いて(uはxの関数)
uに関する微分方程式に変換すると
多少楽になるとおもいます
行列式の発見の歴史的背景なんて数学史やるので無い限り (笑) 博士とかでも知らない人が大半だと思うけど。 (笑)
722 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 20:38:02
最近は数学史を書いた教科書や、サイトが結構増えてきてるから なんかで目にしたりするかもしれないね。
>>690 気になったので試したがやっぱりだめだったわ
Maxima encountered a Lisp error:
Error in PROGN [or a callee]: Relocatable blocks exhausted.
低い次数でやって気づいたんだが
Maximaだとsolveでは、係数は実数で求まるから
有理数の式は導けないわ。悔しいな
あと、複素数の範囲で答えが出る
you need The Mathematica.
725 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 21:28:18
この問題がわからず躓いてしまっています。 以下の多項式が F_3[x] においてirreducible であるかどうか示せ f(x) = (x^3) + 1, g(x) = (x^2)+ x + 2 f(2) = 9 mod 3 = 0, よって f(x) = (x+1)*f'(x) reducible と解答はなっています。 なぜ 9 mod 3 で出せるのでしょうか? 自分はこの表を書いて f(x) = 2*2*2 + 1 を計算したのですが。 + 0 1 2 * 0 1 2 0 0 1 2 0 0 0 0 1 1 2 0 1 0 1 2 2 2 0 1 2 0 2 1 桁が増えると手に負えなくなるため 誰かすばやく解ける方法を教えて頂けませんか。
>>726 what time is it now ?
>>727 go bank.
time is money,since,money is time
729 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 22:45:11
>>725 ごく普通の因数定理。
f(2) = 0から分かることは
f(x) = (x-2) a(x) = (x+1) a(x)
の形に因数分解できるということ。
f'(x) は微分じゃなくて、f(x)とは別の関数という意味なんだろう。
Ω:R^nの開集合のとき D(Ω)=∪_[K:K⊂Ω,K;compact]D_K(Ω)って成立しますか?
731 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 22:51:17
>>729 f(2) -> 9 mod 3
の流れがわからないんですが…。
732 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 23:11:18
>>731 流れも何も代入しただけだろ。
f(x) = x^3 + 1
f(2) = 2^3 + 1 = 2 + 1 = 0
733 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 23:15:13
>>731 ひょっとして…まさかとは思うが…
F_3[x]が何か分からなかったりする?
734 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 23:20:12
わかった、
>>725 の表は
F_3の加法と乗法のテーブルか。
F_3の定義まで遡った方がいいかもな。。
あきらめろといいたい
736 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 23:25:39
>>732-734 F_3 は”要素を3つ持つ体”ですよね。
そのとき2^3 = 2 とか
f(3) = 9 mod 3 になる計算方法がわからないです。
737 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 23:26:30
738 :
714 :2009/02/25(水) 23:29:00
739 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 23:32:55
>>736 ”要素を3つ持つ体”ではF_3の定義になってないのでは。
740 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 23:38:09
>>736 ですよねと言われても困るんだが
どういう方法で定義されているのかは
質問者にしか分からない。
〜をF_3とするとか、F_3とは〜のこととするとか
その手の文章があれば書き写してくれ。
>>731 標準射影 Z -> Z/3Z が準同型
742 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 23:51:24
>>740 どこかに書いた紙があるかも知れませんが、見たことがありません…。
一般的にF_3 はどう定義されている場合が多いかを
教えて頂くことはできますか?
743 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 23:51:53
744 :
132人目の素数さん :2009/02/25(水) 23:52:59
f(0)=1 , (1+x^2)f'(x)=f(x) を満たす関数f(x)に対して次の問に答えよ. (1) n∈Nに対して (1+x^2)f^(n+1)(x)+2nxf^(n)(x)+n(n-1)f^(n-1)(x)=f^(n)(x) が成り立つことを示せ (2) f(x)のマクローリン展開の5次以下の項を求めよ この問題が分からず困っています (1)のみでも良いのでどなたか分かる方お願いします
745 :
132人目の素数さん :2009/02/26(木) 00:47:56
Determine up to isomorphisms all abelian groups of order 96. Do the same for order 64. という問題ですが位数96で同型になる群を見つけよという意味でしょうか? 96=2^5・3なので Z_{2^5}(+)Z_3〜Z_{2^4}(+)Z_2(+)Z_3〜Z_{2^4}(+)Z_2(+)Z_3〜Z_{2^3}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3 〜Z_{2^2}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3〜Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3 の6つが同型になる 64=2^6なので Z_{2^6}〜Z_{2^5}(+)Z_2〜Z_{2^4}(+)Z_{2^2}〜Z_{2^4}(+)Z_2(+)Z_2〜Z_{2^3}(+)Z_{2^3}〜 Z_{2_3}(+)Z_{2^2}(+)Z_2〜Z_{2_3}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2〜Z_{2_2}(+)Z_{2^2}(+)Z_{2_2} 〜Z_{2_2}(+)Z_{2^2}(+)Z_2(+)Z_2〜Z_{2_2}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2〜Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2 の11つが同型になる。 で正しいでしょうか?
> up to isomorphisms 「同型の違いを除いて」と書いてある
>>745 問題文の意味は
>>746 が指摘済みだけど、
> Z_{2^5}(+)Z_3〜Z_{2^4}(+)Z_2(+)Z_3〜Z_{2^4}(+)Z_2(+)Z_3〜Z_{2^3}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3
> 〜Z_{2^2}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3〜Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3
> の6つが同型になる
全然、同型じゃないぞ!
>>745 > Z_{2^5}(+)Z_3〜Z_{2^4}(+)Z_2(+)Z_3〜Z_{2^4}(+)Z_2(+)Z_3〜Z_{2^3}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3
> 〜Z_{2^2}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3〜Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3
> の6つが同型になる
よく見たら2番目と3番目は同じじゃないか
>>745 位数96の最後、Z_2があと一つ足りない
間違い探しかよ!
>>745 Determineが何で「見つけろ」になるんだ
753 :
132人目の素数さん :2009/02/26(木) 06:28:59
こんにちは。 G,Hは有限巡回群。直和G(+)Hは巡回群⇔gcd(|G|,|H|)=1.を示せ。 はどうすれば示せますでしょうか? 仮定からG=<g>,H=<h>で<g>={e.g,g^2,…,g^{m-1}},<h>={e.h,h^2,…,h^{n-1}}. と書けて,G(+)Hは巡回群だからG(+)H={g+h;g∈G,h∈h}=<a> (但し,a∈G(+)H) よって, a^k=(g^m'+h^n')^k (但し,m'∈{0,1,…,m-1},n'∈{0,1,…,n-1}) からどう書けますでしょうか? また,逆はどのようにすれば示せますでしょうか?
ひどいねえ。
せめて、加法的記法か乗法的記法か、どっちかに合わせろといいたいw
方程式を使った問題(中一レベル) 問:8%の食塩水240gに水を加えて6%の食塩水をつくるには、何gの水を加えればよいか。 加える水をxとした時、 8%の濃度の水 240x8/100(g) 6%の濃度の水 (240+x)x6/100(g) 故に (240+x)x6/100=240x8/100 両辺に100をかけると (240+x)x6=240x8 両辺を6で割ると 240+x=320 x=80 と解答に書いてあるんですよ。 まず、ここで疑問なのが >(240+x)x6/100=240x8/100 >両辺に100をかけると >(240+x)x6=240x8 の「両方に100をかけると」、と書いてあるのに分数の部分にしかかけていない点です。 この問題を解く前提知識であるだろう「小数点、分数の方程式」では左辺、右辺の 両方に「10の累乗」や「分母の最小公倍数」をかけろと書いてあるのですが、 なぜこの問題は分数にだけ10の累乗をかける事になるんでしょうか? そしてこの問題の疑問はまだ続きます。 >(240+x)x6=240x8 >両辺を6で割ると >240+x=320 で、また両辺から「6でわると」と書いてあるのに ()内や8を無視して8を含む最大公約数で両辺を割らないのか、というのが第二の疑問です。 ネットでこの手の問題を探したのですが、 「方程式を解くと」と省略されていてまったくわかりません、 どなたか教えてください、お願いします。
ここで疑問なのが、加える水をxとしたのに、それと違う意味でx使えば混乱するとは思わないのか というのが第一の疑問です。
>>758 本当にすいません、数式の部分だけ訂正します。
加える水をxとした時、
8%の濃度の水
240×8/100(g)
6%の濃度の水
(240+x)×6/100(g)
故に
(240+x)×6/100=240×8/100
両辺に100をかけると
(240+x)×6=240×8
両辺を6で割ると
240+x=320
x=80
「その値は収束半径内にあります(収束します)」 を英語ではどういうのでしょうか?
>>759 (a*b)*c=(a*c)*b=a*(b*c)
>>761 なんか、わかってきた気がします。
理由が、
分数を含む計算の場合の例題が
1/2a+5=1/3a+8の両辺に、分母の最小公倍数6をかけると
(1/2a+5)*6=(1/3a+8)*6
3a+30=2a+48
a=18だったんですよ。
つまり両辺の式の途中に足し算があるので
「()で全体をかけないとダメ」ってことですよね?
で食塩水の問題だと、全て掛け算で繋がってるから
>(a*b)*c=(a*c)*b=a*(b*c)
が成り立ち、一分だけかけたり、割ったりできるんですよね?
この考えであってますよね?
> 一分だけかけたり、割ったりできるんですよね? の意味がわからん
>>763 すいません、一分じゃなくて式の一部でした。
式の一部だけかけたり、割ったりできるんですよね?
積の和に対する分配律と、積の交換律・結合律をごっちゃにして勝手に悩んでるやつには かける言葉も無いな。
> 式の一部だけかけたり、割ったりできるんですよね? の意味がわからん……
> 「()で全体をかけないとダメ」ってことですよね? > 式の一部だけかけたり、割ったりできるんですよね? 一部とか全体とかなんのことかさっぱりわからん >> (a*b)*c=(a*c)*b=a*(b*c) > が成り立ち で終わりだろ、他に何があるってんだ??
>>762 どういう理解の仕方すればお前さんが
> >(a*b)*c=(a*c)*b=a*(b*c)
に納得するかなんて俺らのあずかり知るところではないんで、
合ってるかどうかと言われても知らん。
積の和に対する分配律ってのはなんだかよく分からない日本語だな
すいません、式の一部を項って言えばよかったんですね。 >で食塩水の問題だと、全て掛け算で繋がってるから >(a*b)*c=(a*c)*b=a*(b*c) >が成り立ち、項をかけたり、割ったりできるんですよね? つまり、 2*3*4=4*3*2なら 全て掛け算で繋がってるので どこに同じ数だけかけても同じなので、例えば両辺に2かけたとすると。 (2*3)*4*2=(2*4)*3*2 でも成り立つし (2*3*4)*2=2(4*3*2) けど 2+3*4=7*2の場合 上の様に全て掛け算で繋がってないので 全て()で囲う必要があるんですよね? 何か質問してる事があまりにも低レベルだとわかったのですごい恥ずかしいです。 よく理解できたので助かりました、ありがとうございました。
1=0.99999....になる証明を 小学生で習う知識だけで解けって言われたらどうする?
証明を解け
無理。無限小数自体を習ってないから。
1=0.99999....になる証明を 中学生で習う知識だけで解けって言われたらどうする?
俺にはこれが限界、もっと面白いのだれか頼む。 1=0.99999... 0.99999...をaとおく a=0.99999... 上の等式の両辺に*10する。 10a=9.99999... これから1=0.99999...を引く 9a=9 両辺を9でわる a=1 a=0.99999... a=1=0.99999...なので 1=0.99999...
1/9=0.11111.... の両辺を9倍して 1=0.99999....
>>778 すげぇwww3行wwwwwwwwwwww
2003って小学生までの知識で素数って証明できる?
781 :
132人目の素数さん :2009/02/26(木) 11:57:15
783 :
132人目の素数さん :2009/02/26(木) 12:07:17
教えて下さい 出発時刻がam6:00 目的地到着時刻が同日pm11:00 残行程が150kmあります。 ある時刻まで時速15kmでいって、その後時速9kmにスピードを落としたい。 何時間後に時速9kmにすればよいか。 できましたら数字か変わっても使える公式を作って頂けたら助かります。
784 :
132人目の素数さん :2009/02/26(木) 12:25:12
>>783 全部で17時間
最初から時速9kmで走り続けても 153km
すでに150kmを越えている。
>>783 その問題すごい気になるんだけど典拠どこ?
786 :
132人目の素数さん :2009/02/26(木) 12:47:08
質問すみません、中学三年の甥っ子がどこからか難問を引用してきました。 ご享受頂きたくお願い申し上げます。 (問) 円Oに内接する鈍角三角形ABCがあり、長辺をACとする。 BからACに垂線を下ろし、その交点をDとする。 AB=6 、 BC=13 、 BD=5 であるとき、円Oの半径を求めなさい。
>>786 R = BC/(2sin(∠A)) = 13/(2*(5/6)) = 39/5
788 :
786 :2009/02/26(木) 13:28:35
>>787 ありがとうございます。
ですが中学三年に三角関数は使えません。
代数的に解けないですかね。
>>788 787のやった事は難しくないから、中3でも理解可能だと思うよ
正弦定理って円周角の定理からすぐ証明できるから
y'-2xy=2x^2-1を微分形式に直し、積分因数e^(-x^2)をかけると完全微分形になることを示せ。 という問題を解こうとして y'=dy/dxから dy+(-2xy-2x^2-1)dx=0 e^(-x^2)dy+e^(-x^2)(-2xy-2x^2-1)dx=0 としたのですが完全微分形にならずに困ってます。 計算方法が間違ってますでしょうか。 ご指摘よろしくお願いします。
791 :
786 :2009/02/26(木) 14:05:06
>>789 そうですか、分かりました。
正弦定理について調べてみます。
ご親切にありがとうございます。
>>786 COを伸ばして円Oとの交点(Cじゃないほう)をEとする。
んで、相似な三角形を探す。
793 :
132人目の素数さん :2009/02/26(木) 14:34:52
>754,753 有限生成アーベル群の定理 「n=Π[i=1..m]{p_i}^{r_i}(1≦r_i∈N,r:=r_1+r_2+…+r_m)と素因数分解されるならば 位数アーベル群の集合は{(+)[i=1..k]Z_{{p_i}^{r'_i}};1≦r'_i≦r_i,r'_1+r'_2+…+r'_k=r,1≦k≦r}と書け且つこの時に限る」 より, G(+)Hが巡回群より,G(+)Hはアーベル群でその位数は|G||H|<∞(∵仮定)と書ける。 よってgcd(|G|,|H|)≠1なら,上記定理より,G(+)Hはアーベル群である事に反する。 よってgcd(|G|,|H|)=1. 逆に,gcd(|G|,|H|)=1なら上記定理より,G(+)Hはアーベル群でG,Hは巡回群であることからG(+)Hは巡回群となる。 その時,G(+)Hの位数は|G|と|H|の最小公倍数になる。 でよろしいでしょうか?
794 :
786 :2009/02/26(木) 14:37:17
>>792 おおおおおおおおっ、ありがとう!グレートジョブです!!
全て解決しました!!!
795 :
790 :2009/02/26(木) 14:38:37
すいません自己解決しました。
797 :
132人目の素数さん :2009/02/26(木) 15:12:30
pを素数、nを正の整数とする時、(p^n)!はpで何回割り切れるか お願いします
>>797 p^nとp^(n+1)の間には2p^n,3p^n,4p^n,...,(p-1)p^nがある。
どえらいめんどくさいことになってしまうなあ
>>793 構造定理の記述からして腐ってる。どこのアホな本を参照したんだそれ。
801 :
132人目の素数さん :2009/02/26(木) 17:31:30
82845904523536028747135266249775724709369995957496696762772407663035354
微分積分いい気分♪〜
昔、店長候補募集とかあったろ。 今ごろ吹き出てるけどセブンはかなりヤバイよ。知らないの?
「直角二等辺三角形」を 「二等辺直角三角形」って言ったら間違いなの? 間違いだとしたら何で?
数学ではたぶん間違いとしないと思う。 小学校ではたぶん×。
ありがとう
>>801 = 2 * 3 * 7 * 113 * 1483 * 126421 * 93107129554546166058722426687227139091970910621185226217743
素因数分解でもしたんじゃないの?
∫[0,π/2]sin^2xcos^8xdx この積分をお願いします 部分積分など試しましたがうまくできませんでした。。
たぶん7π/512
813 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 04:52:22
10人が3人の代表A, B, Cにそれぞれ投票するとき 票の分配のされ方は何通りあるか ただし、誰が投票したかは判断できないものとする この問題はどう解けばよいでしょうか? 票の分かれ方が 10:0:0 の時 3 通り 9:1:0 の時 6 通りなど 全て場合わけして考えると 60 通りになったのですが 数え抜かしてる気がします…。 正しくはどう解くのでしょうか?
>>813 票 ○ はすべて同じなのでとりあえずこう並べる:
○○○○○○○○○○
2箇所に仕切り | を入れて、左側をA票、まんなかをB票、右側をC票としよう。
入れ方はいくつあるかな?
815 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 06:34:05
>>814 な、なるほど〜
C[12,2] で 66 ですね。
ありがとうございました。
Bが無得票の時が抜けてる
○○||○○○○○○○○ C[12,2]でこんな感じの時があるので 入ってると思うのですが。
818 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 07:33:17
> 796 何処が間違っているのでしょうか?
820 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 08:22:12
>746..752 どもです。 >> up to isomorphisms > 「同型の違いを除いて」と書いてある すると互いに同型ではない位数96ものを求めればいいんですね。 > > の6つが同型になる > 全然、同型じゃないぞ! 同型じゃないならこれでいいんですね。 Z_{2^5}(+)Z_3, Z_{2^4}(+)Z_2(+)Z_3, Z_{2^3}(+)Z_{2^2}(+)Z_3, Z_{2^3}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3, Z_{2^2}(+)Z_{2^2}(+)Z_2(+)Z_3, Z_{2^2}(+)Z_{2^2}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3, Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3 の7つ。
821 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 08:23:20
64=2^6については Z_{2^6}, Z_{2^5}(+)Z_2, Z_{2^4}(+)Z_{2^2}, Z_{2^4}(+)Z_2(+)Z_2, Z_{2^3}(+)Z_{2^3}, Z_{2_3}(+)Z_{2^2}(+)Z_2. Z_{2_3}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2, Z_{2_2}(+)Z_{2^2}(+)Z_{2_2}, Z_{2_2}(+)Z_{2^2}(+)Z_2(+)Z_2, Z_{2_2}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2, Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2 の11個でいいんですね〜♪
822 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 08:29:23
もとい、 > 同型じゃないならこれでいいんですね。 Z_{2^5}(+)Z_3はZ_96と同型でしたね。 という事で非同型なものは Z_{2^4}(+)Z_2(+)Z_3, Z_{2^3}(+)Z_{2^2}(+)Z_3, Z_{2^3}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3, Z_{2^2}(+)Z_{2^2}(+)Z_2(+)Z_3, Z_{2^2}(+)Z_{2^2}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3, Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3 の6つ。 64=2^6については Z_{2^6}がZ_64と同型ですね。 なので非同型は Z_{2^5}(+)Z_2, Z_{2^4}(+)Z_{2^2}, Z_{2^4}(+)Z_2(+)Z_2, Z_{2^3}(+)Z_{2^3}, Z_{2_3}(+)Z_{2^2}(+)Z_2. Z_{2_3}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2, Z_{2_2}(+)Z_{2^2}(+)Z_{2_2}, Z_{2_2}(+)Z_{2^2}(+)Z_2(+)Z_2, Z_{2_2}(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2, Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2 の10でいいんですね〜♪
荒らすなカス
824 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 08:39:55
↑カスはおまえww 荒らすなよwwwwwwwwww
825 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 09:51:06
> 819
>
>>818 > アンカーの付け方。
アンカーのつけ方って何でしょうか?
ご教示ください。
826 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 10:02:11
先日24日に行われた、平成21年度大阪公立高校前期入試の問題です。
大問2の(5)
図のように建物の近くにいるAさんは、建物のおよその高さ(AEのおよその長さ)を縮図を書いて求めようとした。
次のア〜エのうち、図において、縮図を書いて建物のおよその高さを求めるために、測定が必要な長さや角の大きさの組として適しているもの
を一つ選び、記号で答えなさい。
ア BC BE ∠BED
イ BC CE ∠BEA
ウ BD BC ∠CBE
エ BD DE ∠ABC
図(実際の問題の図を書き写しました)
http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/4572dcd7_10b33/bc/4249/__sr_/... 回答はエなのですが、わからない点は以下の通りです。
・なぜ∠ABCが必要なのか。
・BDとDEからどのようにAE(もしくはAC)を求めるのか。
よろしくお願いします
>>820-822 問題文を「Z_96と同型でないものを求めよ」って感じに解釈した?
そうじゃなくて、
「位数96のアーベル群をすべて決定せよ。ただし、同型なものは「同じ群」と考える事」
という意味
829 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 11:39:48
> 828
>
>>820-822 > 問題文を「Z_96と同型でないものを求めよ」って感じに解釈した?
> そうじゃなくて、
> 「位数96のアーベル群をすべて決定せよ。ただし、同型なものは「同じ群」と考える事」
> という意味
ありがとうございます。私の解答は間違いなのですよね。
何処が間違っているのでしょうか?
多分,同型なものが混じっているからだと思いますがそれはどうやって見分ければいいのでしょうか?
おまえも荒らし
>>829 > 何処が間違っているのでしょうか?
>
> 多分,同型なものが混じっているからだと思いますがそれはどうやって見分ければいいのでしょうか?
いや、
>>822 で余計な事をするまでは合ってた
>>829 悪いことは言わん、マジで基礎からジックリやり直せ。
833 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 12:09:10
> いや、
>>822 で余計な事をするまでは合ってた
Z_{2^5}(+)Z_3,
Z_{2^4}(+)Z_2(+)Z_3,
:
Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_3
の7つ。
Z_{2^6},
Z_{2^5}(+)Z_2,
:
Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2(+)Z_2
の11個
で正解だったんですね。
835 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 12:24:51
3000÷√3/2*1/√2の答えが1000√6になるまでの途中式を教えてください。
つ 有理化
√3 1 2 1 3000÷──×── = 3000×──×── 2 √2 √3 √2 2 = 3000×── √6
3以上9999以下の奇数aで、a(aー1)が10000で割り切れるものをすべて求めよ。 教えてください。
「割り切れる」の意味が「商が整数」であれば答えは「無い」 「商が小数でもよい」の意味ならここで全て書くのは不可能 カレンダー100枚くらい用意して全部書いてごらん
あ、ゴメン、「商が整数」でもあるわ、失礼した。
わかりました。ありがとう
842 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 14:26:46
>>836 >>837 √同士の計算を先にするべきだったんですね。解けました。ありがとうございました。
843 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 14:40:38
>>838 10000 = 2^4 * 5^4
aかa-1の一方だけが偶数
aかa-1の一方だけが5の倍数
偶数かつ5の倍数だと 10000の倍数となってしまうため
a が 2^4 の倍数 かつ a-1 が5^4の倍数
か、その逆を探していく。
奇数a
845 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 16:49:04
a = 625m a-1 = 16 n 625m-1 = 16n 625m-16n = 1 (39*16 + 1)m-16n = 1 m+16(39m-n)=1 m=1+16k 39m-n=-k n = 39m+k=39+625k a=625+10000k
a^x+x^a=bで、aとbが定数の場合ってどうやって解いたらいいんですか?
847 :
132人目の素数さん :2009/02/27(金) 20:23:04
>>846 ふつうは、特殊関数でも持ってこない限り解けない。
変数が1つなのに解けない事ってあるんですか?
代数的には無理
850 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 11:09:53
次の関数f(θ)の値域を求めよ。但し、θは実数とする。 F(θ)=sin2θcosθ
定義域が不明
852 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 12:10:26
>>850 sin(2θ) cos(θ) = 2 sin(θ) cos(θ)^2 = 2 sin(θ) { 1- sin(θ)^2}
>>850 F(θ) = 2(sinθ)(cosθ)^2 = 2(sinθ){1-(sinθ)^2} = f(sinθ),
f(s) = 2s(1-s^2),
sの変域は [-1,1] で、両端では f(±1) =0,
f '(s) = 2(1-3s^2),
∴ s = ±(1/√3) で極値 ±4/(3√3) をとる。
∴ 値域は [-4/(3√3), 4/(3√3)] 約 0.76980・・・
なお、
f(s) - f(-1/√3) = 2{(2/√3)-s}{(1/√3) +s}^2 ≧0,
f(1/√3) - f(s) = 2{(2/√3)+s}{(1/√3) -s}^2 ≧0,
854 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 12:52:49
>>853 > sの変域は [-1,1] で
これはどこから出てくるんですか?
855 :
158 :2009/02/28(土) 13:12:19
こんにちは、くだらない質問なんですが、よろしいでしょうか。 y=f(x)g(x)の第n次導関数を求める、ライプニッツの公式を学んでいます。 この公式、たいていはすべての正の整数nについて成り立ちますが、 そうでない場合もあるようです。 例えば、y=xlogxについて、 公式を使うと{((-1)^n)(n-2)!)}/(x^(n-2))となりますが、n=1では成り立ちません。 ライプニッツの公式が成り立つための条件、のようなものはあるのでしょうか。 詳しい方、よろしくお願いします。
>>855 君はライプニッツの公式を思い違いしてるのではないのかね?
>>855 > 公式を使うと{((-1)^n)(n-2)!)}/(x^(n-2))となりますが、n=1では成り立ちません。
まるでn=1以外では成り立っているかのような口ぶりだが
あんたには数学は向いてないと思う。他の趣味を探したほうがいい。
858 :
855 :2009/02/28(土) 13:17:48
>>856 どのような思い違いでしょうか?
何せ数学素人なもので・・・
>>858 n=1のときのライプニッツの法則をここに書いてみろ。それが出来たら
n=2,3,4くらいまで実際に書き下してから一般のnの時の式を教科書から
ここに書き写せ。それで気が付かないなら数学なんぞ辞めたほうがいい。
>>858 > 公式を使うと{((-1)^n)(n-2)!)}/(x^(n-2))となりますが
の内容を詳しく聞こうじゃないか。どうしてそうなると思ったんだ?
861 :
855 :2009/02/28(土) 13:24:31
すみません、855で書き間違いがありました。 {((-1)^n)(n-2)!)}/(x^(n-1))でした。 これなら、n≧2で成り立つと思うのですが・・・。 もう少し勉強してから来ます。 ご面倒をおかけして、すみませんでした。
ライプニッツの式の意味もわからんやつがいったい何をしたかったんだろう…
864 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 13:52:00
>>861 y=x log(x) のとき
微分は
y' = log(x) + 1
となる。このことは ライプニッツの公式と何も矛盾しない。
以下
y'' = 1/x
y''' = - 1/(x^2)
y^(4) = 2/(x^3)
…
と続くが、これらもライプニッツの公式との矛盾は全く無い。
ところで n≧2のときにlog(x)が消えることにより
y^(n) = {(-1)^n} (n-2)! / {x^(n-1)} という式でまとめて書くことができるかどうか
ということと、ライプニッツの公式の成否とは全く関係がない。
865 :
855 :2009/02/28(土) 14:28:00
皆さんのご指摘を頂き、少ない脳みそでよく考えたところ、
何とか理解することができました。
>>856 確かに、ライプニッツの公式を思い違いしてました。
>>859 ご指摘通り、n=1,2,3,4・・・と書き出すうちに、自分の思い違いがわかりました。
>>862 僕は高卒でして、この辺のことは学校で習っていないのです。
低学歴ですみません。
>>864 僕のアホな疑問を的確に理解してくださって、ありがとうございました。
大変よくわかりました。
866 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 14:35:25
本科大学でやるか、大卒にこだわるってないなら放送大学でやるかでもいいんじゃないか? 放送大学は当たり前だけど、テレビで見るとちゃんとした講義だよ。 東大の先生とか優秀な人を招いた講義が多いし質も高い。一般教養が多いけどね。
867 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 15:36:45
微分幾何の質問です。 x=( (a+b*cos u)*cos v,(a+b*cos u)*sin v,b*sin u) 第一基本量は求められましたが、第二基本量の具体的な数値を求められません。 どなたかよろしくお願いします。
初歩的な質問だと思うのですが ベクトル(2,3)、(3,2)の張る平行四辺形の有向面積を求めるにはどのように計算したらよろしいでしょうか。 よろしくお願いします。
869 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 17:20:18
870 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 17:33:08
|x+h|-|x|=|h|の証明ってできる?
872 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 18:17:11
f(x)=x^4 +x^3 -3x^2とおく。曲線y=f(x)に(0,a)から接線がただ1つ引け、 しかもこの接線はただ1点でこの曲線に接するとする。 このときaの値を求めよ。 もう1題 定数aに対し、2曲線 y=ax^3 -2x^2 +3, とy=x^3 +ax^2 -4x がちょうど2点を共有するようなaを全て求めよ。 宜しくお願いします。
>>872 接線の問題でまずすべきことをしなさい
それすらサボるようではもう相手をしたくないです
874 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 19:15:07
>>870 x = -h のとき
|x+h| - |x| = - |h|
875 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 19:28:33
>>872 x = pでの接線は
y = f'(p)(x-p) + f(p)
これが(0,a)を通るので
a = -f'(p) p + f(p)
a = -3p^4 -2p^3 +3p^2
これをpに関する4次方程式とみたとき
pが実数解を1つだけ持つようなaを探せばよい。
g(p) = -3p^4 -2p^3 +3p^2
としてグラフを描けば、p = -1, 1/2で極大値を取り
p = 0で極小値を取る。
y = aとの共有点が1つになるのは p = -1のところで接する時で
a = g(-1) = 2
876 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 19:36:32
円周に4点O.A.B.C(時計回りにO.A.C.Bの順)がある。 ある粒子はこの円周上を点Oを出発して、時計回りに確率2/3で となりの点に、反時計回りに確率1/3でとなりの点に移動する。 この粒子がn回の移動までにCを訪問しない確率を求めよ。 分からないのでお願いします。
行列の計算でA,Bに複素数が入っているとします そのときABを計算するときにAは共役をとって計算するという ルールはありましたっけ?
>>876 (2/3)^{n+(1/2)(-1+(-1)^n)}
881 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 20:52:02
>>872 y=ax^3 -2x^2 +3, とy=x^3 +ax^2 -4x
が、ちょうど2点を共有するとする。
このとき
ax^3 -2x^2 +3 = x^3 +ax^2 -4x
(a-1)x^3 -(a+2)x^2 +4x+3 = 0
は、ちょうど2つだけ解をもつ。
a = 1のときは
-3x^2 +4x+3 = 0が実数解を2つ持ち条件を満たす。
a ≠ 1のときは
g(x) = (a-1)x^3 -(a+2)x^2 +4x+3 とし、y = g(x)と y = 0の共有点を考える。
3次曲線なので必ず1つは共有点を持つが
ちょうど2つ持つためには、もう1つの共有点では接する必要がある。
接するところでは
g(x) = (a-1)x^3 -(a+2)x^2 +4x+3 = 0
g'(x) = 3(a-1) x^2 -2(a+2)x + 4 = 0
を同時に満たす。
a(x^3-x^2) = x^3 +2x^2-4x-3
a(3x^2 -2x) = 3x^2 +4x-4
a(x^3-x^2)(3x^2 +4x-4)=a(3x^2 -2x)(x^3 +2x^2-4x-3)
ax(x+1)(3x-2)(x-3) = 0
a=0およびx=0のところでは、元の連立方程式の解にならない。
(x,a) = (-1,-1),(3,5/3),(2/3,(11/2)^2)
882 :
872 :2009/02/28(土) 21:00:03
875様、881様どうもありがとうございました。
883 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 21:26:44
884 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 21:29:14
コンパクト空間内の閉集合はコンパクトとのことですが、なぜ閉集合に限定しているのかがわかりません。 コンパクト空間というのは有限個の開集合で覆える空間のことですよね。 だったらその内部が閉集合だろうと開集合だろうと、とにかくいっしょに覆われてしまう気がします。 ゆえにコンパクト空間内の開集合も同じくコンパクトだと思うのですが、どこが間違っているのでしょうか?
> .コンパクト空間というのは有限個の開集合で覆える空間のことですよね 違います。
その定義だと任意の位相空間はコンパクトになってしまうなw
887 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 21:41:39
>>885 コンパクト空間を決めるプロセスとしては
・とりあえずその空間を覆える開集合たちを考える
・その中から有限個選んでもまだ覆えることを確かめる
ですよね。これは、「有限個の開集合で覆える」ことと同じではないのですか?
どんな集合も有限個の開集合で覆えますw U⊂Xなんだからね^^;
>>887 プロセスが間違ってます、全然違います。
890 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 21:48:20
とりあえずコンパクトの定義と 有限個の開集合で覆えるってのを数学的に表現してみて 見比べれば何が間違ってんのかわかるだろう まぁコンパクトって学部1〜2年でやるなかで 一番難しい概念だと思うから いきなり分からなくても仕方がない。
>>883 O, A, B, C にいる確率を On, An, Bn, Cn として連立漸化式
>>890 おまえは開被覆をひとつしか考えていないが、コンパクト性について言及するには
あらゆる開被覆について述べなければならない。
そして、あらゆる開被覆が有限部分被覆を持つというコンパクト性は
「有限個の開集合で覆える」ことよりも相当強い条件。
コンパクトの定義は ∀{Uλ}:open covering, ∃λ1,・・・.λn s.t X⊂∪Uλi 有限個の開集合で覆われるって定義は ∃U1,...,Uns,t Ui;open, X⊂∪Ui
>>890 そこまでいうなら、数直線上の非コンパクト集合である開区間 (0,1) の開被覆として
{(0,1/n) | n:自然数} を考えて、これの有限部分被覆を選び出して見せろ。
896 :
895 :2009/02/28(土) 21:59:09
しまった、これは簡単だった
{(1/n, 1+1/n) | n:自然数} にでもすればいいか
898 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 22:04:32
>>893-893 なるほど、「任意のO」というのが大事なんですね。ということは、
・その空間を覆える開集合の組み合わせを全て考える
というプロセスが一番最初にくるわけですか。
そしてその組み合わせの中で、一つでも有限個に直せないものがあったらアウトってことですね。
それなら意味がありそうです。
>>895 うーん、無理そうですね。
こんな時は開被覆として(-1,2)でも選べばいいんじゃないのかと思ってたんですが、
今までの話を聞く限りどうやら違いそうですね。
899 :
895 :2009/02/28(土) 22:11:02
900 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 22:12:34
In mathematics, a topological space is called compact if each of its open covers has a finite subcover. The Heine–Borel theorem shows that this definition is equivalent to "closed and bounded" for subsets of Euclidean space. So a subset of Euclidean space Rn is called compact if it is closed and bounded.
901 :
868 :2009/02/28(土) 22:17:37
>>869 ありがとうございます。すっかりわすれてました。
>>871 6とかあほなこと考えてました。助かります。
902 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 22:18:37
>>899 あら…
>>900 よければRでコンパクトでない簡単な例と、それが何故コンパクトでないかを教えて下さい
それくらい本見て調べろや
905 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 22:27:03
うーん、とりあえず知りたいことはわかりました。ありがとうございます。また来ます。
もう二度とくんな
907 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 22:53:35
908 :
132人目の素数さん :2009/02/28(土) 23:01:01
a,b,c,d,eの5つのチームが、どのチームも他のチームと1回ずつ対戦しました。 その結果、a,b,cの3つのチームは、みんな3勝1敗でした。 さて、aとdの試合では、どちらが勝ったでしょうか。 回答も丁寧に書くこと
出題はスレ違い
>>908 a が負けたら b, c に勝たなければならない。そのとき、b, c 間のどちらが負けても2敗。よって勝ったのは a.
911 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 00:22:21
>>908 5つのチームから2つを選ぶ方法は 10通り。
a,b,cだけで9勝3敗
全体で10勝10敗でないといけないので
dとeを合わせて1勝7敗
すなわちdかeは全敗している。
dが全敗なら、eは1勝3敗でdとの対戦での1勝
eが全敗なら、dの1勝3敗でeとの対戦での1勝
つまり、dとeはa,b,c全てに負けている。
質問お願いします n種類の文字で構成されていることだけがわかっていて 文字の長さ(length)まではわからない場合 1文字から総当りで調べていって偶然その文字と一致する確率なんですが 1/n^1+n^2+n^3.........+n^length であっていますでしょうか?
913 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 01:00:57
パスワード解析。
確率についての質問なんですが、「決定論だと未来が決まっているので確率の存在は疑わしいが 量子力学により決定論が覆され、ミクロの世界の出来事が確率的にふるまうのでそれがマクロ の世界まで影響するので現実の問題に確率論を適用できる」のが現代の確率論の実情で合ってますか?
なにが?ラプラスの悪魔なんてとうの昔にけり付けられてんじゃん。 お前哲学科の馬鹿?
>>914 決定論の時代だって「確率の存在は疑わ」れていたワケじゃないしなあ
コインの裏表やサイコロの出目を量子力学で記述するバカはいないしなあ
「現代の確率論の実情」というなら、公理主義の立場で
事象の本質に関する考察を中止(というと語弊があるが)するのが普通
917 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 07:44:03
おねがいします 中学の数学の問題 テーブルといすがある。 1つのテーブルのまわりにいすを4脚ずつ並べると、いすが16脚あまる。 また、1つのテーブルのまわりにいすを6脚ずつ並べると、 いすが2脚だけのテーブルが1脚と、いすがまったくないテーブルが2脚できる。 テーブルと椅子はそれぞれ何脚ずつあるか求めなさい。式も書くこと。
ではヒントを テーブルをx 椅子をyとすると、 上のほうは、 y = 4x + 16 であらわすことができる。 下のほうは、 椅子が2脚だけのテーブル(4脚足りない)と、 椅子がまったくないテーブル(6脚足りない)が2個ということは、 合計で置くべき椅子が16脚たりないということになる。 つまり、 y = 6x - 16 とあらわすことができる。
919 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 08:15:04
>>912 n = 10
{0,1,2,…,9}
max(length) = 3
で考えれば
0,1,2,…,999
10^3 通り
1/(n^length)
920 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 08:19:41
サイコロが毎回違った目が出るのはテーブルのでこぼことサイコロの表面のでこぼこと 空気のせいです。 真空で完全平面でふれば、1000000000回丁を出しつづけることも可能です。 つぼふりお銀
921 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 08:21:23
>>917 テーブルの数をx脚とすれば
椅子の数は
4脚ずつ並べる方法で
4x+16
6脚ずつ並べる方法で
6(x-3)+2×1+0×2 = 6x-18+2 = 6x-16
この2つが等しいので
4x+16 = 6x-16
6x-4x = 16+16
2x = 32
x = 16
テーブルは16脚
椅子は80脚
>>919 [a-z]で考えれば
a, b, c.....z, aa, ab, ac.....zz, aaa, aab.....zzz
となっていくわけで
[0-9]でも
0, 1, 2....9, 00, 01, 02....99, 000, 001, 002....999
となっていくのでは?(0 != 00)
>>914 決定的に分かることでも、あまりに複雑な現象なら
確率的と考えたほうが解析が容易になる、といったことが多々ある。
サイコロの出目を確率で記述するのはこの理由がメインだし、
古典的な統計力学なんかはこの考えで成功してきた。
924 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 09:29:55
925 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 10:00:37
確率でn回ってなったとき、 偶数回と奇数回で分けて答えだしたりしますか?
>>925 偶数回と奇数回で事象が異なるなら分けます。
by エスパー6級
928 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 10:29:06
929 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 10:53:34
>>876 nが偶数のときは必ずOに戻ってこないといけない。
n = 2で Oに戻ってくる確率は (2/3)(1/3) + (1/3)(2/3) = 4/9
n = 2kで (k=1,2,…,m)必ずOに戻ってきている確率は (4/9)^m
n = 2m でOに戻ってきているなら次はCを訪問することはないから
n = 2m+1までにCを訪問していない確率は同じく (4/9)^m
930 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 11:20:14
解の公式-b±(√b2-4ac)/2a はどうしてこうなるんですか?
これこそ教科書嫁の典型だ
教科書って販売店に指定してある店で売ってなかったんですが 大きいところだと中見てもいいように置いてあるんですか? 中身ないと買うか判断できないので、教科書購入の仕組みをおしえてくれませんか?
935 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 14:19:48
thxやっぱり出し方があったんですね!
一般人が政府の許可なく義務教育の教科書を入手することは不可能に近い
バカか
939 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 16:58:15
>>937 本屋で注文すれば普通に買えるよ。
売れるようなもんじゃないから書店に並べはしないけどね。
ただ、内容を知りたいだけなら
教科書ガイドとかでいいんでは。
940 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 17:29:37
thxまじthx
Sを(1,0,0)→(0,1,0)→(0,0,1)を境界とする∂Sとする三角形とし、 ω=xzdx+yzdy+z^2dzとする。表はz軸の正方向。 上の問題をストークスの定理で表すと両辺はどのようになるでしょうか。 片方は∫_(∂S) xzdx+yzdy+z^2dzであってますか? よろしくお願いします。
しょうもないことなんだけど、数学で^の優先順位ってどちらが正しいの? a^b^c=a^(b^c) a^b^c=(a^b)^c
普通は使うときその場で注意がきする。
乗計算の優先順位は同等
>>943 その2つが区別できないように書くのかい?
y=x^2 y=x+2 の交点は 因数分解だと (x-2)(x+1)=0 でx=2, -1 になるんですが 解の公式だと x^2-x-2=0 1±√(1+8)/2 x=5, -4 になるんですが、どこがおかしいんですか?
すいません忘れてください
>>946 プログラムで扱えるようにする場合
どちらにするのが良いかなと思った次第です
実際使う人は、a^(b^c)という風に書くでしょうが
>>949 例えば tex で a^b^c と打ち込んで何ていわれるか聞いてみたら?
なるほど。texインストールからだ。。
R^2上の定義域を制限した連続関数の 極値ってどうやって求めればいいんですか?
953 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 22:31:05
>>951 たしかwikipediaでtexっぽいのを使ってるから
ちょこっと編集してプレビューしてみたら。
954 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 22:32:01
956 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 22:58:12
>>955 こんなゆっくりな流れで何をアホ言っとんの?
957 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 22:59:51
958 :
132人目の素数さん :2009/03/02(月) 06:05:35
質問でございまする! 問題. 以下の関数は凹関数、凸関数、準凹関数、準凸関数のいずれか。 複数該当する場合や、一つも当てはまらない場合もありうる。 (1) y=x^2 (2) y=e^x (3) y=logx (4) y=x+2 独立変数が2つある方程式の凹凸、準凹凸と、独立変数が1つある場合の凹凸についての判定式は 手元のレジュメに書いてあるのですが、 独立変数が1つの場合の準凹凸についての判定式は書かれておらず困っています。 独立変数が1つの場合の準凹凸の判定式をご教授お願いします。
>>958 グラフ書けばどれに該当するかは一目で分かる.
あとは定義を直接確認するだけ.
960 :
132人目の素数さん :2009/03/02(月) 08:40:08
β={[a,b)×[c,d)|a,b,c,d∊R}を開基とする位相をR^2に与えるとき その位相空間は可分であることを示せ 位相が通常の位相なら分かるんですが… 稠密な高々可算部分集合がみつかりません><
Q^2
expは、exp[-x]=-y でないので奇関数じゃないですが何関数というのでしょうか?
>>950 エラーになるのわかって言ってるのか?
>>943 a^b^c がもし (a^b)^c であるなら、それは a^(b*c) と表せる。
したがって、a^(b^c) を指すのがよい。
紙に書くときは ^ の記号ではなく右上付きで現すのだが、その場合はもちろんこうなっている。
>>964 「のがよい」はいいけど、何かの処理をしているうちにそんなもんがひょいと出てきたら
a^(b*c)と書いてないからa^(b^c)じゃヴォケみたいな処理がほんとうにそれでいいのか
とか保証しきれるんかいな?
>>964 何でtexがそれをエラーにするかわかって言ってるのかい?
expは指数関数だけど偶関数でしょ?
>>967 指数函数のグラフがy軸対象でないことを分かって言ってるのかい?
あ、ほんとだ。じゃ何て呼ばれてるんでしょうか? expには偶奇のような法則性は存在しないんでしょうか…
関数が全て遇機に分けられると思ってんの? 遇関数基幹数なんてかなり奇跡的なもんだが。
> じゃ何て呼ばれてるんでしょうか? ってどういう意味?
exp[-x]= 1/exp[x] でy=x対称なのでこの法則性というか構造を見ると対称関数とかよさそう。 f[-x]= 1/f[x] すなわち f[-x] f[x]=1 を満たすとき対称関数と呼ぶ。
対称函数という名称は既にシューア函数のような「無限変数の対称式」に 用いられているので辞めてください。
>>972 exp(x)のグラフとy=xに関して対称なグラフを持つ函数はlog(x)だろう?
それじゃexpのような構造を満たす関数は何て呼ばれてるんですか?
>>970 奇跡とういからには2,3とかほんのちょっとしか存在しないんですか。
関数の話題なので多項式(展開)は除外ですよ
>>975 > 何て呼ばれてるんですか?
とはどういう意味ですか、と訊いてるのだが。
> expのような構造を満たす って何?どういう構造に着目したいわけ?
>>975 一つ考えられる答えとしては、既に
>>970 が指摘してくれていることだが
「偶でも奇でもない函数」だというのが有力な候補なんだが。
>>975 偶関数や奇関数のグラフをちょっとでも平行移動したらもう偶でも奇でもなくなる
という自明極まりない事実を考えれば、奇跡という表現が決して大げさではない
と俺には思えてくるんだが、君はどうかね。
そうそう、y=x対称はlog[x]でした。あまり細かいこと書くと長くなるんですけど、 構造は-1 (負数)が関数の外に出るってことで、そういう性質の関数の呼び名はないんですか。 f[a+b]= f[a] + f[b] を線型性と呼ぶように。
ない。
> f[a+b]= f[a] + f[b] を線型性と呼ぶように それは「加法性」。
>>980 お前に数学は向いてないからすぐにやめて読解家。
>>979 平行移動などを駆使して関数の「標準形」(普通は2次など多項式)に持っていき、
そこから偶奇などの性質を見るわけで、それもせずに奇跡ってなら間違ってますがな。
ただそこまで奇跡にこだわるところを見ると、sin/cos以外にまだ他にあるとか考えてたりしませんか?
線型性は a x + b y (の一次式)でしたね。これまたlog[x y]の加法性と慌てて間違えました。
指数関数のこの性質 exp[-y x]=e[x] / e[y] は研究されてないんですか?両辺を対数取っちゃえば同じだよねっての話で。
同じだよねって話はなしで。
>>984 > 平行移動などを駆使して関数の「標準形」(普通は2次など多項式)に持っていき、
> そこから偶奇などの性質を見るわけで、
それはおまえの偶関数・奇関数の認識が間違っている。
>>984 の言う関数って、いったいどんだけ小さいクラスの関数しか考えてないんだろうか……。
>>984 > 関数の「標準形」
って何?一般の関数にそんなもの無いけど?
> これまたlog[x y]の加法性 それは(乗法群(R_+, ×) から加法群(R, +)への写像としての)準同型性。
そんなに突っ込みいれてヒマなんですか? 数学をやりこみすぎると、なんでもかんでもいちいち定義しないと自分から進んで問題も解けず、人との会話も出来ないということなんでしょうか。 例えばsin関数の「標準形」をsin[t + 2 pi n]なのでsin[t]とする。とか書いてあると、あなたは何か文句を言っちゃう人なんですかぁ? 「詳しく書くと長くなる」って書いてあるところを読み落としたりしてるし、たぶんそういうところが、あなたがみんなから避けられてる変な癖なのだと思いますよ。
>>984 俺は別に
>>970 じゃないけどさ、函数なんて名前付いて無いのでさえいっぱいあるんで、
君がどういう「標準化」を考えてるのか知らんけど、それで多項式函数とか三角函数とかに
なること自体が奇跡だとおもうよ。初等函数とか特殊函数とか名前付いてる函数も結構あるけど、それでも無数にある函数
一般を考えると数えるほどしかないわけだししさ。
つか、連続函数の範囲でも平行移動だけじゃなくて、偶関数や奇関数ほんの一部分の値を
僅かに変えるだけで偶でも奇でもなくできるんだぜ?
だいたい、お前の口ぶりだと名前付けないと研究すらしてはいけないと言ってるみたいに見えるぞ。
>>990 お前の質問の設定が曖昧すぎるだけのことだよ。
>>990 > 例えばsin関数の「標準形」をsin[t + 2 pi n]なのでsin[t]とする。とか書いてあると、あなたは何か文句を言っちゃう人なんですかぁ?
別にそれには文句を言わないが、君の考えている函数というのが極めて限られた形のもの
を指して言っているということを伏せているということには不満を述べてもよいと考える。
初等函数くらいしか頭にないひとなんだろうなあ…
>>991 君がいろいろな関数を知ってるかなど君の自慢話しを聞いてるわけじゃなくて、もともと exp[-x]=1/exp[x]
の性質を満たす関数のクラスは何て呼ばれてるか聞いているようだが。分かってないだろう。
たくさん関数を知っていても君は指数関数を使わないのか?
997 :
132人目の素数さん :2009/03/02(月) 17:39:02
>>996 結局、そのあとのはアホの御託ってことでいいのかい?
998 :
132人目の素数さん :2009/03/02(月) 17:40:40
999 :
132人目の素数さん :2009/03/02(月) 17:45:52
そう
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。