くだらねぇ問題はここへ書け ver.3.14(61桁略)3078
1 :
◆Ea.3.14dog :
2008/11/18(火) 10:00:01 いちいちスレッド建てないで,ここに書いてね.
最重要な数学記号の書き方の例(これを読まないと放置される可能性大)
---------------------------------------------------------------
※分数は、分母分子がわかるように括弧を沢山使ってください。
1+a/bでは1+(a/b),(1+a)/bの2通りの解釈ができます。
その他解釈の仕方が幾通りもある例がたっぷりあるので気をつけてください。
これを無視すると放置される可能性が大です。
--------------------------------------------
●足し算 a+b ●引き算 a-b ●掛け算 a*b, ab ●割り算・分数 a/b, a/(b+c), a/(b*c)
※“*”は掛け算の記号です。×(かける)はXx(エックス)と混同してしまうので使わないのが無難です。
※割り算は“÷”を使わず分数の形で表わすのが一般的です。
※分数は、分母分子がわかるように括弧を沢山使ってください。1+a/bでは1+(a/b),(1+a)/bの2通りの解釈ができます。
●指数 a^b, x^(n+1)
●ルート √(a+b), (a+b)^(1/2)
※指数は“^”を使います。「xのn+1乗」は“x^(n+1)”ときちんと括弧でくくりましょう。
※√は“るーと”を変換して下さい。
※さらに詳しい書き方、過去スレは
http://members.at.infoseek.co.jp/mathmathmath/index.htmlにあります 。
前スレと関連スレは
>>2-4
辞書で人間」を説明するのに、「人間」という言葉を使うのは おかしいのに、なんで数学では、「自然数」を定義する文章のなかで「自然数」という 言葉を用いられてるのはどうして?
4 :
132人目の素数さん :2008/11/19(水) 15:15:15
136/75
>>3 まずその定義文(と思ってるもの)を書いてみ
7 :
132人目の素数さん :2008/11/19(水) 20:32:16
gnu
>>5 たとえば、アッカーマン関数:Ackの定義式
Ack(0,y) = y + 1
Ack(x+1,0) = Ack(x,1)
Ack(x+1,Y+1) = Ack(x,A(x+1,y))
なんで定義式の中に"Ack"という記号が用いられてるのはどうして?
f(0,y) = y + 1
f(x+1,0) = f(x,1)
f(x+1,Y+1) = f(x,A(x+1,y))
という風に定義式中は変数fを用いて書くべきじゃないの?
>>8 おまえは、人間を説明する文章が、
「人間とは〜である」と書かれてたら
循環定義になるというのか?
> なんで定義式の中に"Ack"という記号が用いられてるのはどうして?
普通の日本語なら、「なんで」で始まる文章が
「どうして」で終わることはない。
「なんで定義式の中に"Ack"という記号が用いられてるの? 」
または
「定義式の中に"Ack"という記号が用いられてるのはどうして? 」
とするべき。
>>8 上も下もそれだけでは定義になってない(ただの式の列挙)。
定義にするには、適当な言葉を補う必要があるよね。
そこにどんな言葉が入るかで、上で書くべきか下で書くべきかが変わる。
で、自然数の定義はあきらめたのか?www
cos'xと(cosx)'って何が違うんですか?
>>12 前者は慣例的に使用されない
という違い。
>>13 前者が寛容的に使用されない理由て何ですか?
おっと、「慣例」を辞書で調べてみ、だな。
>>15 その質問はあれだ、
「お前は何で生きてるの?」
って訊くような愚問だ。
19 :
132人目の素数さん :2008/11/20(木) 21:00:44
下の15×15の正方形の225個の□の内,90個のマスを黒く塗って下さい 数字はその列の黒マスの数を表しています ×555586868816667 10□□□□□□□□□□□□□□□ 10□□□□□□□□□□□□□□□ 10□□□□□□□□□□□□□□□ 8□□□□□□□□□□□□□□□ 8□□□□□□□□□□□□□□□ 8□□□□□□□□□□□□□□□ 6□□□□□□□□□□□□□□□ 6□□□□□□□□□□□□□□□ 6□□□□□□□□□□□□□□□ 4□□□□□□□□□□□□□□□ 4□□□□□□□□□□□□□□□ 4□□□□□□□□□□□□□□□ 2□□□□□□□□□□□□□□□ 2□□□□□□□□□□□□□□□ 2□□□□□□□□□□□□□□□
微分作用素Dの定義を式で(ι項を使って)書くとどうなるか教えてください>_< D:= ???
22 :
132人目の素数さん :2008/11/20(木) 22:46:41
四色問題ってどうして数学で解くのですか?
23 :
132人目の素数さん :2008/11/21(金) 00:16:55
Σの掛け算バージョンのIIは何と読みますか?
Π
うん。ごめん
Πで総乗 分かりました。
xを|x|に対応させる関数って名前ありますか?絶対値関数とか?
-log10(a)=6.85 -log10(b)=10.15 これをa=○.○×10^△で表すにはどうすればいいすか?
34 :
33 :2008/11/21(金) 10:45:01
ごめんなさい、書き忘れてましたが∠A=40°です
どこで間違えてるかといわれると、可能性としては ・問題の見間違い。 ・出題者の書き間違い。 くらいか。 つまり、式と計算はどこも間違ってません。
sinとcosの合成関数を f(x)=sin○cos(x)とか書くのって間違い?
○何よ?
ちっちゃい○の代わりじゃね? 合成関数だからf○gからの類推でしょう sin○cos(x)は特別な文脈でもなきゃあまり伝わらんと思うけど
なんで伝わんないの? sinとかcos って関数じゃないの?
2x○e^x が伝わる貴方になら、間違いなく伝わるぜ
sin○cos(man, co)=?
>>42 まじっすか?
それは単に通じるというだけでなく、数学的に正当な書き方ですか?
「どっち」という返答はおかしいだろ。 > それは単に通じるというだけでなく、数学的に正当な書き方ですか? という文章には意味が無いので意味不明だと。
>>48 fとgの合成関数をf○gと書くわけだから、sinとcosをsin○cosと書くのは
間違いじゃないと思うんだけど、教科書で見かけないのはなんでだぜ?
「表現行列」ってどうして「表現」なんですか?
>>51 いくつかの分野で表現行列って言葉が現れるが
あなたはどの表現行列のことを言ってるの?
54 :
132人目の素数さん :2008/11/22(土) 16:34:43
rd
4×4正方行列 2 -1 0 0 1 -2 0 0 0 0 1 2 0 0 1 -1 の固有値√3,√3,-√3,-√3 固有方程式から行列式をどのように計算すればこの固有値が出てくるのかわかりません。 固有値が無理数になると途端にわからなくなります。
-a=(-1)×a ってのは定義?
>>59 どういう代数系を想定してるのか知らんが、
環の話だとするなら、それを定義に入れている流儀はほぼ無い。
61 :
59 :2008/11/23(日) 13:51:07
じゃあ公理?
どういう状況での話か明らかにしろって言われてるのが分からないのだろうか。 一般的にはそれは定理。
63 :
59 :2008/11/23(日) 13:56:49
じゃあ一般的にそれはどうやって証明するんだ?
>>61 「環の公理」と「環の定義」は抽象代数学のその文脈では同じ意味だな。
「適当な公理を満たすこと」を定義にしているから。
>>63 だから、おまえ自身がどういう公理系を満たす代数系を
想定して話をしてるのか分らなければ証明どころか
定義すら存在し無いのと同じだっつの。
66 :
59 :2008/11/23(日) 14:17:54
59が何を考えているかによる、って言ってるジャン。
68 :
59 :2008/11/23(日) 14:40:05
環だとしたら定理?
60を読んでいないのか
70 :
59 :2008/11/23(日) 14:42:33
読んだよ 環なら定義じゃないんだろ? だとしたら何?
71 :
132人目の素数さん :2008/11/23(日) 14:45:20
うぜえw
そこで62だ。
73 :
59 :2008/11/23(日) 14:49:57
>>72 うん
それも分かってる
定理ってのは公理とかから導き出すものだろ?
だとしたらどうやって証明するのかってのを
>>63 で言ってた
そこで分配則だ。
75 :
59 :2008/11/23(日) 14:56:05
59が想定している環の定義がないと詳しくは書けないなあ。 後出しでいろんな定義がゴロゴロ出てくるのは御免だ。
それを定理とする環の定義も、定義とする環の定義も存在するからなあ
78 :
59 :2008/11/23(日) 15:25:41
環ってのにもいろいろあるのか とりあえず、俺が「これは定義だ」と思うようなものを挙げて行けばいいのか?
そもそも環の話をしてるとも限らんしな。 あれが成り立たない代数系なんていくらでもある。
>>78 > とりあえず、俺が「これは定義だ」と思うようなものを挙げて行けばいいのか?
そうだよ。
81 :
59 :2008/11/23(日) 15:39:03
こういうのが代数系にあてはまるのか自信はないが、 a+0=a a*1=a a+b=c ⇔ a=b+(-c) a*b=c ⇔ b=c*(1/a) a+b = b+a a*b = b*a (a+b)+c = a+(b+c) (a*b)*c = a*(b*c) a*(b+c) = (a*b)+(a*c) これだけのことは成り立つものだと思ってる
>>81 思っているって・・・お前が納得すればいいのかよ。
しかも逆元-aの定義もないし。
83 :
59 :2008/11/23(日) 15:54:41
あ、間違えた × a+b=c ⇔ a=b+(-c) ○ a+b=c ⇔ a=c+(-b)
>>82 いらんでしょ。
0 + a = a と a + b = c <=> a = c + (-b) から
0 = a + (-a) が 81 の公理から出せる。
>>81 それをすべて満たす代数系において
>>59 は定理。
公理系に入ってないから定義ではなく、定理なのは公理から証明できるから。
補題1.任意の x に対して 0 = x + (-x)
0 + x = x が a + 0 = a と a + b = b + a から導ける。
これに a + b = c <=> a = c + (-b) を適用して 0 = x + (-x)。
補題2.任意の x ∈ M に対して 0 * x = 0
0 + 0 = 0 の両辺に右から x をかけて 0*x + 0*x = 0*x、
これに a + b = c <=> a = c + (-b) を適用して 0*x = 0*x + (-(0*x))、
補題1を右辺に適用して 0*x = 0。
定理.-x = (-1)*x
(-1)*x + x = (-1)*x + 1*x = ((-1) + 1)*x = (1 + (-1))*x = 0*x = 0、
これに a + b = c <=> a = c + (-b) を適用すれば
(-1)*x = 0 + (-x) = (-x) + 0 = -x。
86 :
85 :2008/11/23(日) 16:19:32
補題2の ∈ M はなかったことに
87 :
59 :2008/11/23(日) 16:40:30
全域写像ってなんですか?
部分写像ってなんですか?
>>57 与えられた行列をAとおくと、固有多項式は
|A -tI|
=| 2-t, -1, 0, 0 |
| 1, -2-t, 0, 0 |
| 0, 0, 1-t, 2 |
| 0, 0, 1, -1-t |
=| 2-t, -1 | | 1-t, 2 |
| 1, -2-t | | 1, -1-t |
= (t^2 -4 +1)(t^2 -1-2) = (t^2 -3)^2 = (t-√3)^2・(t+√3)^2.
96 :
132人目の素数さん :2008/11/26(水) 14:15:52
8
x-y 平面状の無限に広い、z=0 を中心とした厚みd の板状領域を考える。 この領域に、±q の 電荷を持つ粒子が一様な密度n で満たされているとする。 正(負)のプラズマの集合体を正(負)の帯電板と呼ぶ。 以下、内部電荷の位置関係は変化せずに、正と負の帯電板の位置関係だけが変化すると仮定する。 今、負の帯電板が何らかの原因でz方向にψ(≪d)だけずれたとする。 (1)正の帯電板の作る電場E_z(z) を求めよ。 (2)負の帯電板にはクーロン力による復元力が働く。単位面積当たりの復元力をFとしてこれを求めよ。 但し、各々の帯電板内部の粒子の配置は常に変化せず、一定一様だとする。 (3)復元力により生ずる振動の周波数は、√((q^2 * n)/(m * ε)) となることを示せ。 ここで、m:負電荷を持つ粒子の質量、ε:真空の誘電率 とし、 正電荷を持つ粒子の質量は非常に大きく、空間に固定されているものとする。
>>97 スレチ?
でも物理板に適当なスレ無いし別にいいか。
sinx+cosx = t とおく みたいな行為に名称とかあったりする?
置換
101 :
99 :2008/11/27(木) 15:38:45
ありがとう
102 :
97 :2008/11/27(木) 17:36:19
スレ違いなようなので他スレで聞くことにします。
∫f(x)dxのx=aの値を∫f(x)dx|x=aとか書くけど、|x=aの使い方を 教えてください。f|x=aとかf(x)|x=aとかも正しい書き方?
104 :
132人目の素数さん :2008/11/28(金) 08:25:00
10
>>103 それらの書き方はよく見るね。
... |_{x = a} は ... を x = a の領域に制限したもの、という意味。
細かな書き方は通じればどうでもいい。
> ... |_{x = a} は ... を x = a の領域に制限したもの、という意味。 制限写像と同系統の記法だからといって この場合は違うだろ……
>>106 値の代入と 定義域の値への制限は同一視できる
それはただの乱暴な議論でしかないと思うぞ
>>107 代入した値と、関数は別のものだろう。
区間に置き換えてみたら、制限したものは値域を表すわけではない。
単位元が無ければムリな話だな
シンガーーーー!!!!
>>115 君が公理と言う言葉の意味について誤解している間は
何を言っても無駄だと思う。
117 :
115 :2008/12/02(火) 01:52:59
R1〜R9からだと、 0=1でも0≠1でも成り立つから こういうことなのかな?
0=1 自明な体 0≠1 実数体(などの体)
119 :
132人目の素数さん :2008/12/02(火) 18:18:43
dog
120 :
115 :2008/12/02(火) 22:02:37
>>118 0=1 として扱うことも
0≠1 として扱うこともあるってことか
君が公理と言う言葉の意味について誤解している間は 何を言っても無駄だと思う。
122 :
115 :2008/12/02(火) 22:24:07
公理ってのは物事を考えるときの前提みたいなものじゃないの?
>>122 キミはそれが天賦のものだと思ってないか?
124 :
115 :2008/12/03(水) 14:03:07
>>123 >>120 で言ったとおり、
0=1を定理とする考え方も
0≠1を定理とする考え方もあって
>>115 のは0=1を定理とした考え
ということなんだろ?
どちらを選ぶかは個人の判断によるものだから天賦ではないだろ
125 :
132人目の素数さん :2008/12/03(水) 15:35:46
x=y
> 0=1を定理とする考え方も > 0≠1を定理とする考え方もあって ダウト
128 :
115 :2008/12/03(水) 18:31:28
定理に出来ないから公理においてんだろJK
1、2や1/2って集合のなんですか? 最小単位じゃないんですか?
これは1級レヴェルだぞw
これが一級・・・ 三級の俺にはさっぱりだ
f:A→B、g:B→Cのとき fとgの合成fg:A→Cが定義できるらしいのだけど、例えば f:{1,2,3}→{4,5,6}、G_f={(1,4),(2,5)} g:{4,5,6}→{7,8,9}、G_g={(4,7),(6,7)} のときとかみたいに、fが全写じゃなかったり、gが部分写像であったりした 場合fgはどうなりますか?
>>133 f が全射のときは普通に定義すりゃあいいが
g が部分写像の場合は色々と定め方の流儀がある
135 :
132人目の素数さん :2008/12/04(木) 21:20:48
∫[0,∞] x^n / 2( cosh x - 1 ) dx = Γ(n-1)ζ(n) となるらしいのですが、この導出はどうすればよいのでしょうか? 物性物理のBloch-Grüneisenの公式というものでこの積分が出てくるのですが。
そもそも部分写像のときは「g:B→C」とは書かない流儀もあるし
マルチの質問になってしまうのですが教えてください。お願いします。 ∬∫下にD 1/(1+x+y+z)^2 D={(x,y,z)|x+y+z≦a,x≧0,y≧0,z≧0}
>>135 右辺Γ(n+1)かな.
分母を適当に整理すると
2(cosh(x)-1) = exp(x) (1 - exp(-x))^2
∴ 1/(2(cosh(x)-1)) = exp(-x)/(1 - exp(-x))^2
これに 1/(1-z)^2 = 1 + 2z + 3z^2 + ... を適用して
1/(2(cosh(x)-1)) = exp(-x) + 2 exp(-2x) + 3 exp(-3x) + ...
以下両辺に x^n をかけて項別に積分するだけ.
140 :
132人目の素数さん :2008/12/04(木) 21:46:37
>>140 謝る必要はない。ただ今後誰もお前の質問には答えないだけだ
>>134 部分写像と写像の包含関係って、写像⊂部分写像ですか?
>>142 流儀による。分類が排他的であることはよくある。
>>143 高校教科書でもでてくるf(x)=1/xなんかは
f:R→Rだけど、fの定義域は0を除く実数全体だから写像ではないということ?
>>145 >
>>143 > 高校教科書でもでてくるf(x)=1/xなんかは
f:R→Rだけど ダウト
「fの定義域は0を除く実数全体だから」なんて誰が決めた?
もし教科書にでているとしたら、「ゼロでない実数xに対しf(x)=1/x」 とか、
「ゼロでない複素数xに対しf(x)=1.x」 というような記述がしてあるはず。
>>145 受験数学では普通はf:R\{0}->Rなる写像として扱う。
しかし一般の数学では定義域は天賦ではない
149 :
132人目の素数さん :2008/12/04(木) 23:15:43
定数ベクトルとは何ですか?
なんでもないよ
>>149 きっと君の読んでる本か君のノートに書いてあるんじゃないかな
152 :
132人目の素数さん :2008/12/05(金) 02:03:36
>>151 電磁気の問題で出てきたんです。
線形代数も習っていますが載っていませんでした。
ベクトルの各成分が変数ではなく、
定数なのが定数ベクトルということなのでしょうか?
Aに対して、detAを対応させる写像って名前ありますか?
厳密に言えばいろいろ突っ込みようもあるんだろうが とりあえずその対応自身を行列式と呼んで通じないことはないと思う。
a人でじゃんけんして優勝する確率を求めよて問題の答を 1/2,1/3,1/4,1/5…っていうように列挙して答えたらだめなんですか?
>>152 そうだと思ってやってみれば?
「○○はどういう定義なんですか?」系の質問は
そっちがどういう定義を採用してるか知らない以上答えられん。
>>155 なるほど。加算無限個(1未満の正の分数)の答えを列挙しておけば必ず正解だ、おめ頭いいな
log( (n+k)Ck ) <= n+k 誰かこれ証明して......もう、俺はダメだ
160 :
132人目の素数さん :2008/12/06(土) 11:02:13
2^n
メネレウス数
「〜を求める」て英語でなんていいますか
>>162 求めるにも色々あるから前後を見ないとなんとも言えん。
一文まるまる書いてくれ。
164 :
132人目の素数さん :2008/12/06(土) 18:44:23
英語の文献に optimizing a function f of p variables x, or solving g(x)=0, is that ... という文章があります. f, p は斜体フォント x, g(x) は太字フォントです. この文献の決まり事として,小文字の太字はベクトルを表します. おそらく g(x) はベクトル x に関するベクトル関数だと思います. ここで質問なのですが, p variables x とはどのような意味なのでしょうか? 「p 次元のベクトル変数 x」 という解釈で良いでしょうか. お願いします.
166 :
132人目の素数さん :2008/12/06(土) 21:52:47
多項式ってなんですか? x^n (n<0)が式に含まれている式は多項式じゃないの?
x^(-1)の多項式かも知れんな
168 :
164 :2008/12/06(土) 22:20:57
何かを証明するときに、 証明されずに使われる定理と、証明されずに使われる定理があるけど、 そういうのは個人の判断? それとも、世界の数学のトップがそういうのをあらかじめ決めている?
通常の高校の範囲では多項式ってかいてあったらxの多項式ってことですか? もしそうなら x^n (n<0) が含まれている式は多項式ではないですか?
ないな
>>170 高校だろうと何だろうと、常に「何の」多項式かは言わないといけない。
ただし、それが書かれていない場合は文脈から判断することを期待されている。
なので、文脈もなく
> もしそうなら x^n (n<0) が含まれている式は多項式ではないですか?
なんて聞かれても安易に yes/no とは答えられない。
>>169 個人の判断。というか数学のトップなんてない。
175 :
169 :2008/12/06(土) 22:38:15
>>173 でもさっき赤本やってたらいきなりなんの多項式かもかいてないのに、問題の条件にも解説にも
f(x)は多項式について〜とか、この場合f(x)は多項式にならないから〜
みたいなことが書かれていたんですけど
>>176 〜 の部分を読めばわかるんだろ。
全部書いてみなよ。面倒ならスキャンなり何なり。
問題文 多項式f(x)について、次の条件(i)、(ii)、(iii)を考える。 (i) x^4f(1/x)=f(x) (ii) f(1ーx)=f(x) (iii) f(1)=1 (1) 条件(i)をみたす多項式f(x)の次数は4以下であることを示せ。 です。
>>176 だからどうした。行間ぐらい自分で埋めろ、ヴォケ。
ごめんなさい(´・ω・`) 埋めました
なるほどね。この文脈なら当然xの自然数乗だろ。
どうしてなんですか?
f(x)と書いた時点でxを変数とするというニュアンスが入るからとか degreeが意味を持つとか etc. 状況証拠は諸々あるが、総合して出題意図は明らかだから。
理由は簡単、「問題が成り立たなくなるから」だw 問題文を次数が4以下(0以上)みたいに補えばいいが。 屁理屈つけて噛み付く相手は俺(たち)じゃなくて出題者に対してだろjk
方程式x^2=3xの両辺を微分しなさい。 だれか教えてエロイ人。
>>170-185 問題全部書かずに情報小出し、後出しにすると解決が遅くなるばかりか質問者・回答者
双方がギクシャクした感じになる典型例だよな。テンプレに入れときたい程だ(イイ意味で)
>>186 x^2-3x=0 の左辺は微分できるの?
>>186 それがどんな点のどんな小さな近傍でも恒等的に成立することがないから微分自体が考えられん。
190 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 00:10:29
定留点 とはどういう点なのでしょうか? ググっても大した情報は得られず、 手元に適切な数学書はありません。 逐次的に何かを計算する際、 更新をしても逐次解が変化しなくなったら その逐次解が定留点なのだと思うのですが、 これは収束点とは違うのでしょうか?
>>190 せめてその単語が使われている文章を書いてくれないと・・・
どの分野の何の話ですか?
194 :
190 :2008/12/07(日) 00:28:36
>>193 申し訳ありません。
ニュートン法を用いて多変量関数の根を求める
という話題で出てきました。
8>x>3のとき、f(x)=x^2の最大値を求めよ。っていう問題なんですが、 これはfの定義域が3<x<8と考えるんですかね?
>>195 そう呼ぶかどうかを確認することに何の意味があるの?
そう考える/考えないことで何か問題の解き方が変わるの?
198 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 00:41:19
点の値としては同じになるだろうが意味が違うんじゃないか たとえば写像fを使ってx_(n+1)=f(x_n)によって点列{x_n}を定義して x_(k+1)=x_kとなったらその点x_kが点列{x_n}の収束点であり、写像fの定留点 と、ここまで書いたがそれって不動点だよなと… ちなみに定留点はおれも初耳です。
すまんsage忘れたorz
ふつうの微積分の話かと思った・・・ 2変数関数では f_x(a,b)=f_y(a,b)=0 となる点(a,b)をfの停留点と呼ぶ 3変数関数では f_x(a,b,c)=f_y(a,b,c)=f_z(a,b,c)=0 となる点(a,b,c)をfの停留点と呼ぶ ・・・・ とか言う話じゃなかったのか
∫[0,a][2(r^2)√{(a^2)-(r^2)}-(r^2)√{(ar)-(r^2)}]dr
待て待てMaxima君によると (11π/128)a^4 になったぞ integrate(2*r^2 * sqrt(a^2-r^2) - r^2 * sqrt(a*r-r^2), r, 0, a);
俺も a^3/12 + 5 になったぞ
そうか・・・Maxima君に説教しておく
>>202 ,204
答えは a^4 に比例すると思うんだが。
>>201 r/a =x とおき、 a^4 の係数を求める。
∫[0,1] [2(x^2)√(1-x^2) - (x^2)√{x(1-x)}]dx
= ∫[0,1] √{t(1-t)} dt - ∫[0,1] x^(5/2)・√(1-x) dx (t=x^2)
= B(3/2,3/2) - B(7/2,3/2)
= Γ(3/2)Γ(3/2)/Γ(3) - Γ(7/2)Γ(3/2)/Γ(5)
= (1/8)π - (5/128)π
= (11/128)π,
ここで、次を使った。
B(3/2,3/2) = Γ(3/2)Γ(3/2)/Γ(3) = (1/8)π,
B(7/2,3/2) = Γ(7/2)Γ(3/2)/Γ(5) = (5/128)π,
Γ(3/2) = (1/2)√π,
Γ(3) = 2! = 2,
Γ(7/2) = (15/8)√π,
Γ(5) = 4! = 24,
208 :
207 :2008/12/07(日) 05:15:31
>>201 実は不定積分も可能だが・・・
∫(x^2)√(1-x^2) dx = ∫(sinθ・cosθ)^2 dθ (x=sinθ)
= (1/4)∫{sin(2θ)}^2 dθ
= (1/8)∫{1-cos(4θ)}dθ
= (1/8)θ -(1/32)sin(4θ)
= (1/8)arcsin(x) - (1/8)x(1-2x^2)√(1-x^2),
∫(x^2)√{x(1-x)} dx = 2∫(s^6)√(1-s^2)ds (s=√x)
= (1/192)(48s^7 -8s^5 -10s^3 -15s)√(1-s^2) + (5/64)arcsin(s)
= (1/192)(48x^3 -8x^2 -10x -15)√{x(1-x)} + (5/64)arcsin(√x),
-10 − -1 =?
210 :
209 :2008/12/07(日) 14:53:56
すいません、ネタではなく本気なんです。
-9
ベクトル<a,b>からa+bへの写像と a,bという2つの数からa+bへの写像って別物ですか?
>>212 a, b をともに実数だとしておくと、
前者は R^2 → R の写像で、後者は R×R → R の写像なので
細かいことを言うと違うが、多くの場合は自然に同一視できる。
集合論って、この世界の全概念が集合の類であると、主張してるんですか?
>>215 ×の定義にもよるが、後者は線型空間の構造を持っている必要がない。
2次関数論なんですが太郎くんが1000円を持って郵便局に行きました。一枚80円の切手をx枚買ったら840円残っていました。太郎くんは何枚の切手を買ったのでしょう?
という問で840=1000−80Xを移項整理するとX=2という答になるらしいのですがどうしてX=2になるのでしょうか?そもそも移項整理というものがよくわかっていません(´;ω;`)
>>217 1次方程式。
中学校にもどれ。
移項は小学校。
>>218 あれ、こっちに来たの?てっきり小中学生スレに行ったのかと
基本的に、このスレで扱うのは高校以上、主に大学数学だから、小中学校レベルの話だと相手にされない
小中学校スレに行くことを再度オススメする
>>219 移項は中学校じゃない?小学生にも理解できるけど
>>220 どのレベルの説明を求めてるのかわからないが
840=1000-80X
80X+840=1000 (両辺に80Xを加えた)
80X=1000-840 (両辺から840を引いた)
X=160÷80=2 (両辺を80で割った)
つか俺もずっと小中スレで待っててやったのにこっちかよw
>>221 小6くらいで導入的にやってなかったっけ。
>>223 オレはやってないけど・・・・・教育課程の問題?
テストの裏についてた『考えよう』みたいなコラムで触れられてたのは覚えてるけど、授業ではやらなかったなぁ
225 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 22:35:26
ディリクレの関数をフーリエ変換して周波数スペクトルを見るとどうなるんでしょうか? 無限個の周期を持つ、ということは、単位インパルスやホワイトノイズのような均一なスペクトルが見られるのか、と思ったのですが。
次の数列の一般項Anを求めよ A=(1,11,111,1111,11111,……)
「すべてのxについてp(x)である。ゆえにp(1)である」 って日本語的におかしいよね?
長くなってすみません。相談も混じっています。
>>221 >>222 さんご丁寧にありがとうございますm(__)m小中スレがどこか分からず、さ迷っていて見つからないので諦めてしまって今、戻ってきました。助かりました。
>>229 「p(1)である、p(2)である、p(3)である。ゆえにp(1)である」
だったらどう?
実は恥ずかしながら公務員試験の国家Uを受けようと思っていて数学を復習しだしたのですが自分の頭の中を知り、絶望的になっています。公務員板で聞こうかと思っていましたが悩んでいてここ等で聞いてみました。
自分は短大卒で高校一年までしか数学取っていなかったのですが再来年目指して独学で受験するのは厳しいでしょうか?ここの板を見てみたらびっくりしてしまいました。
>>231 それはなんか変だね。論理的には間違ってないけど。
235 :
218 :2008/12/08(月) 00:41:25
とっとと焼酎スレにいけよ、ゴミカス
>>235 質問の意味(何が疑問点なのか)がよくわからん。
少なくとも、
「太郎君が〜」の問題文を見たら中学〜高校生ぐらいなら方程式を立てて
>>222 のような式変形を数秒以内に(大体は暗算で)行う。
当初の質問内容と論点がズレないかな
関数fについて{x,y|y=f(x)}をfのグラフとかいうけど、 y=f(x)という方程式Pに対して{x,y|y=f(x)}をPの何という? pのグラフっていうかね?
ごめん。書いたあと、きづいた、pの真理集合か
x,yと(x,y)では意味が違うが。
241 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 04:31:15
>>226 Aを9倍したものの一般項がnで表せたら答えはもう目の前
それがわからなかったらそれに1を足してみる
陰関数の定義についてです。 方程式F(x,y)=0があり、常にF(x,f(x))=0が成り立つとき、fをF(x,y)=0の 陰関数というとのことですが。 例えば、x^2+y^2=1について、y=√1-x^2(1/2<x<1/2)もy=√1-x^2(1/4<x<1/4) も定義域が極端に狭いものについても、全て陰関数というのでしょうか?
243 :
242 :2008/12/09(火) 07:54:32
すいません。自己解決しました
244 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 09:49:21
∽ ← この記号がうまく書けません くっついてしまって ∞ 無限大の記号によくなってしまう 何かコツとかある
>>244 そんな方言は忘れてしまったほうがよい。
>>244 そんな記号うまく書こうとする時間で1題でも多く問題解けるだろ。
数学出来る(ようになる)奴とそうでない奴の分水嶺がここにある。
(あくまでもマジレス)
247 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 10:54:53
述語論理が決定不可能、ということから 算術が決定不可能、ということが導かれる? 逆は理解できるけど。
すいません。数学まったくわからない人間ですが質問させてください。
NHK世論調査↓の1135人からの解答って、統計的にはどの程度有効なものなんでしょうか?
ttp://www3.nhk.or.jp/news/t10015869241000.html >NHKは、今月5日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に
>コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDDという方法で、
>世論調査を行いました。調査の対象となったのは1948人で、
>このうちの58%に当たる1135人から回答を得ました。
命題Aがあるxについて成り立ち、xが成り立つと仮定した上でx±凾で成り立てば 命題Aは全ての実数xで成り立つってことになりますか??
>>247 それができるためには、まず算術が無矛盾であることを示さなければならない。
252 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 12:56:13
>>251 無矛盾であることを仮定すれば、算術が決定不可能ということが
導ける?
253 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 14:28:43
>>249 超限帰納法と実数の整列化で調べると多分ご希望のものが得られるかと
>>255 数学的帰納法のような有限の手続きには落ちないけどな。
トランプ(ジョーカー除く52枚)があります。これを山札にします。 ここで、トランプを上から1枚引き、確認せずに伏せます。 その後、続けて12枚のトランプを引き、今度はマークを確認したら、 全てハートでした。 さて、一枚目がハートである確率は? 1/4なのか1/40なのか本気でわかりません>< 誰かおしえてください
>>257 1枚伏せたあと、13枚引いて全てハートだった場合、一枚目がハートである確率は?
259 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 20:25:12
1×2×3×4×5・・・=ω OK?
at most countably many components この英語の意味がわかりません よろしくお願いします
>>260 それが数学に関する文脈だという保証はどこにある?
前後の文脈どころか、1文全体すら載せない理由は何だ?
と素直に釣られてみる
例)
質問)differenceって何て訳すの?
答え)差分、階差です
質問者)はい残念!「相違」ですよw
263 :
132人目の素数さん :2008/12/10(水) 17:24:26
数学科志望は、デタラメな高校数学はあまりやる必要がないって本当ですか?
* * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(* ´∀`)E) Y Y *
(x-1)/(X+3) = 7/3 この答えがx=-6なんですがどうしても解き方がわかりません。 よろしくお願いします。(´Д` )
267 :
132人目の素数さん :2008/12/10(水) 18:34:23
>>266 まあそう意地悪を言いなさんな
>>265 x≠-3を仮定して両辺にx+3をかける、ついでに3もかける
3x-3=7x+21
もう解けるだろ
266です、すいません。 (x-1)/(x+3) = 7/3 の間違いでした。
269 :
265 :2008/12/10(水) 18:38:52
何度も間違えて本当にすみませんでした。 267さん、ありがとうございました(つД`)。
f(x)=a をxについて微分する方法を教えてください
272 :
132人目の素数さん :2008/12/10(水) 18:59:34
>>244 フォントによっては相似の記号を「〜」ぐらい開いて表示する奴もあるからそうやって書いて相似記号と言い張れ
>>270 f'(x)=lim{凅→0} {f(x+凅)-f(x)}/凅=lim{凅→0} {a-a}/凅=lim{凅→0} 0/凅=lim{凅→0} 0=0
274 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/12/10(水) 20:06:26
Reply:
>>263 高校数学を履修しなくても純粋数学はできる。応用数学には高校数学がないと厳しい。
絵でおしえろ アルファベット 数字 だけじゃ 面白くない
277 :
132人目の素数さん :2008/12/10(水) 20:51:41
東大院試で筆記で受かって面接で落ちた理由を教えてください。
今思いついたんだけど 区間[a,b]で連続な二つの関数f(x),g(x)について f(a)=g(a) , a<x<b において、常にf'(x)<g'(x)ならばf(x)<g(x)、 は成り立ちますか?
>>278 x in (a,b)に対してf'(t) < g'(t)を積分区間を[a,x]として積分すればf(x) - f(a) < g(x) - g(a)
f(a) = g(a)よりf(x) < g(x)を得る。細かい議論は省略。(関数の端点における値は積分に影響しないとか)
281 :
132人目の素数さん :2008/12/12(金) 21:08:15
sin(x) の 2乗は sin 2 (x) (←普通の教科書にもあるような表記です) で、表記するのに log(x) の 2乗は sin みたいに log 2 (x) と表記できないの? 教科書には (log(x))^2 としかない?
俺も気になる あとは、 (f(x))^2 を f^2(x) とも書けるのかも
「以下このように書く」と一言断れば、どんな書き方をしても問題なかろう。
f^2(x)つったらf(f(x))だろ
うんこを微分すると下痢になる理由がわかりません
286 :
132人目の素数さん :2008/12/12(金) 22:59:46
勉強してる集合の本は元の個数が有限個である集合を有限集合と定義し、有限 集合でないものを無限集合と定義してるんだけど、これのもう少し 数学的な表現はないの?他の数学概念なりまあ単に数と等号とかで 表現する方法がないのかなと。元の個数が有限個っていうから 集合Aが有限集合である⇔Aの元の個数をaとすると、(∃n∈N)(a<=n) となるのかと思ったけど、対偶をとるとNが上に有界であるという 結論に帰着するから違うよね?無限集合が分らん。
デデキント無限とかそんな話じゃねーのか。
>>281 log^2 x を (log x)^2 の意味で使う人は結構多い。
ただ log log x の意味で使う人もいるので断るのが親切。
>>286 「真部分集合への単射が存在する」集合が無限集合、
そうでないものが有限集合。
290 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 01:10:19
あるn次正方行列Aを特異値分解し、A = UD(V^T) とします。 U, D, V は全てn次正方行列で、^T は転置の意味です。 Dは、特異値が対角成分上に並ぶ対角行列です。 ここでAが正定値の場合は、Dの対角要素を全てかければ行列式が得られますが、 行列式が負の行列に対してDの対角要素を全てかけると、| det(A) | のように 行列式の絶対値が得られます。 特異値分解は D に並べる特異値を全て正とする制約がありますが、 この制約の元で『行列式が負の行列』の行列式を正しく得る事は可能でしょうか? LU分解では簡単に実現できましたが、SVDにて実装したいのです。 よろしくお願いします。
>>290 A = U D V^T が分かっていても、det A の計算はそれほど楽にはならない。
|det A| = det D の理由が分かっていれば、その気分くらいは分かると思う。
>>288 >> log log x
これが log(x) の 2乗なの?
それとも log (log(x)) の意味なの?
>>291 やはりそうですか
ありがとうございます
>>292 アルゴリズムの計算量に関する論文を見てごらん。
>>292 log(log x) のつもりで書いてたけど、この文脈だと曖昧だね。ありがとう。
297 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 08:19:36
xとyの2変数関数ならなんでもいいのですが例えば、 z=x^2+y^2‐xy という式でzを最大化させるxとyを出すにはどうしたらいいんでしょうか? zをxで偏微分してゼロとしたものと、zをyで偏微分してゼロとしたものを連立させていいのでしょうか?
>>297 OK
ただし出てくるものが最大値を与えるかどうかは要検討
>>296 それは下添え字で当然底のこと。ここで言ってるのは上添え字。
300 :
297 :2008/12/13(土) 09:05:14
ありがとうございました。
>>281 log(x) の 2乗、3乗などの累乗で sin のような上添え字って見たことないよ
おそらく、いわゆる慣習じゃね?
分かんねけどさ
sinとかcosとかの三角関数系は2乗3乗がよく出てくるからでしょ 公式とされているものも累乗を含むものが多いし 指数、対数にはそういう公式がないからsin^2,cos^2ほど使わないし出てこない
アルゴリズム分野は、そのような書き方をするのか…
アルゴリズム・確率分野は、そのような書き方をするのか…
308 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 15:35:52
25.2
ひと箱に球が12個入った通し番号のついた箱が沢山有り 球は一個一個独立で1/8の確率で赤色をしている この箱を無作為に25箱取り出し それに入っている赤球の総数を得点とした時 得点の期待値は 25*12/8=37.5 と簡単に出せるのですが 1番〜(24+n)番までの箱を取り出し 1〜25番に入っている赤球の総数をX1、2〜26番に入っている赤球の総数をX2、…n〜(24+n)番に入っている赤球の総数をXnとし X1、X2、…Xnの内最大のものを得点とする場合の得点の期待値 を近似的にでも求める方法はありますか?
6,2,8,2,10,18,4,x,10,6,10・・・ 上の行列のxに入る数とその理由を答えなさいという問題なのですが全くわかりません 考え方だけでも教えてください
数列
>>297 軸を45°回して
(x+y)/√2 =u, (y-x)/√2 =v,
とおくと
z = (1/4)(x+y)^2 + (3/4)(y-x)^2 = (1/2)u^2 + (3/2)v^2, … 放物面
6,2,8,2,10,18,4,x,10,6,10・・・ これをそれぞれ2で割ると 3,1,4,1,5,9,2,x/2,5,3,5・・・ となってこれは円周率の数字と同じになる 円周率は=3. 1415926535・・・なので x/2=6 x=12 となる
>>318 ああ円周率か
これは気付かなかった
ありがとう
320 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 19:18:12
確立の問題はどこに行けば良いですか?
分野名がスレタイについてるスレじゃないければ、質問のジャンルは問わないよ。
322 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 19:29:01
行列の固有値問題に出てくる Ax = λx という方程式は、なんという名前ですか。 量子力学では固有値方程式というようですが、数学ではどうでしょう? 固有方程式だと思ってたら、固有方程式って行列式=0だったorz
正の整数nが与えられたとき、nの約数の和を求める方法を示せ これを以下のように解答したがまだ途中と言われた これ以上考えてもこれより先に進みません 正の整数nを次のように素因数分解する n=P0^a0×P1^a1×P2^a2×…×Pm^am ただしP0、P1、P2…Pmを素数、a0、a1、a2…amを正の整数とする このときnの約数の和は次の式で求められる nの約数の和=(1+P0+P0^2+P0^3+…P0^am) ×(1+P0+P0^2+P1^3+…+P0^a0) ×(1+P1+P1^2+P2^3+…+P1^a1) ×(1+P2+P2^2+P3^3+…+P2^a2) ×… ×(1+Pm+Pm^2+Pm^3+…+Pm^am)
>>323 すいません。スレ間違いました。質問スレに書き直します。
横ベクトルと縦ベクトルの違いってなんですか? 数ベクトルを縦に並べるか横にならべるかという表示の違いだけ?
>>323 色々なものの定義の仕方によるのでなんともいえないが、
縦ベクトルと横ベクトルという二つのベクトルがあって、
それらの積が取れるということは重要。
それさえできれば、どちらが縦でどちらが横でも問題ない。
330 :
329 :2008/12/13(土) 21:00:31
331 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 21:05:06
テンソルにも固有方程式はありますか?
332 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 21:13:24
新鮮な空気を吸ってリラックスしろ!
('A` ) プウ
ノヽノ) =3'A`)ノ ヒャー
くく へヘノ ←
>>285
335 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 00:36:04
数学に相応しいかどうか解りませんが、確率を教えて下さい。 元旦に、(私)の携帯電話に友人(a)と(b)から同時刻(誤差1分)に メールが来る確率を教えて下さい。 [因みに(a)と(b)は友人同士ではありません] (私) / \ / \ (a)―×―(b)
>>335 お前の友人のことなんか知るかよwwww
>>335 友人 a が時刻 t にメールを送る確率と
友人 b が時刻 t にメールを送る確率が分かれば求まる
ベクトル(1,3,5)と数列(1,3,5)の概念上の違いってなんですか?
>>338 握りっ屁とウンチてんこ盛りくらい違う!
>>338 座標(1,3,5)とベクトル(1,3,5)くらいの違い
数列と座標はちがくね?ってことだろjk
>>344 1と3の違いと3と5の違いが同じ2だから1と5が同じだとでも?
>>347 ベクトルと数列をそれぞれどう定義してるの?
普通に定義してたら属する空間が違うよね。
350 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 14:15:00
(a+b)^0.5 これの式の展開と微分方法を教えて貰えませんか
>>350 基礎解析の教科書をどれでもいいから買え、詳細に書いてある
今どき"基礎解析"なんて誰も知らないし それを知ってレスしている人は40近い人だろう
言われてみれば基礎解析って最近耳にしない気がしたが、そういうジャンル無くなってたのかw
>>352 大学初年度級の基礎解析の話をしとるんであって
高校の超古代課程の話なんぞしとらんが
おっさんが見知った単語を見かけたもんだから 喜んじゃったんだろ
356 :
350 :2008/12/14(日) 16:03:37
これから本屋いくんですが数学2でいいのでしょうか それか式の展開だけでも教えて貰えませんか
357 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 16:13:51
>>356 何をどうしたいの?
あからさまに微分と言われても微分するにも定義が必要です
a+bって何?定数?aの関数?bの関数?連続なの?微分可能なの?全微分するの?死んじゃうの?
ちなみに0.5乗ってのはいわゆる√。
(a+b)^0.5 = √(a+b)だよ
nが定数のとき (1+x)^n = 1 + C[n,1]x + C[n,2]x^2 + C[n,3]x^3 + C[n,4]x^4 + ・・・ という展開ならあるけど n=0.5 の場合は 高校数学の本には載ってないと思います (注: C[n,k]は二項係数)
359 :
356 :2008/12/14(日) 16:22:02
すいません その通りでした Y=f(a,b)タイプの2変数で、Y=(a+b)^0.5のときに 式の展開方法を教えていただきたいのです 微分は数IIIの本にありました
元々の問題を書いてくれないと どうにもならんとおもいます
>>356 大学初年度級の教養課程基礎解析用の教科書系の書籍を買え
と言っているのに、数学 II って何の本?
363 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 16:35:30
エスパーする。 df(a,b)=(√A+√B)AB/2AB (A=a+1,B=b+1)
364 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 16:36:45
あ、√一個抜けてた。 ま、いいか。
365 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 16:38:34
(1)点(-2、-1)を通り、x軸とy軸に接する円の方程式をすべて求めなさい (2)中心が放物線y=xの2乗+x上にあり、2点(-1,2)(6,9)を通る円のうち、中心のx座標が正である円の方程式を求めなさい【記述式】 お願いします><
>>365 1)まず、x軸y軸に接する円っていうものを想像(または作図)してみ。
しかも(-2,-1)を通る円って事だからその円は座標平面の左下象限wにあるはず。
だからその円の中心は、半径kの円とすると (-k,-k)と書ける。
これらの情報を式に表せばおk
俺がレスするのっていつもマルチばっかりだorz
369 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 17:28:29
位相空間R^nの1点をxとするとき、xを中心とする開球体B(x;ε)の全体、あるいはxを含むR^nの開区間全体はいずれもxの基本近傍系であることを示せ。 またここでεや開区間の端点としては有理数のみをとってもよいことを示せ。 よろしくお願いします。
371 :
356 :2008/12/14(日) 17:46:54
ありがとうございました
行列は、線形変換以外でどんな風に使われますか
>>372 ゲーム理論で、二人ゲームの利得表の表現のためとか
>>354 >>361 その程度の問題、大学初年度級じゃねぇだろ jk
ん?もしかして、その程度の問題を大学で知ったわけ?
どこのFランクだよw
>>374 君みたいな高学歴、憧れちゃうな〜
すっごいな〜
377 :
132人目の素数さん :2008/12/15(月) 04:20:49
(n m)<=2^n
A,A',B,B',C,C'D,D'を命題とし、D'を証明したいとき、 @ @,A∧B∧C A,A∧B∧C→D B,D→D' A @,A∧B∧C A,A→A'∧B→B',C→C' B,A'∧B'∧C'→D' どちらが優れた論証といえる?
379 :
132人目の素数さん :2008/12/15(月) 12:01:32
どっちでも同じ
>>372 テンソルという概念を構造力学や名前のまんま行列力学という分野に使う
このとき、位置がベクトルという一次元配列で表されたように、応力テンソルや慣性モーメントという
物理上の概念は二階のテンソルなので、3×3の行列として書けることがある
ただ、テンソル一般が必ずしも行列になるわけではないので注意
3×3行列→二階のテンソルは言えても二階のテンソル→3×3行列とはいえない、しかし言える場合に限って話を進めることもある
381 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 02:15:26
簡単です。よってもっともエレガントなとき方をしてください。 三角形ABCにおいて、A、ABの中点、BCの中点、ACの中点を順に結んでできる四角形が、平行四辺形であることを証明せよ。
382 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 03:47:58
1199の4つの数字を+−×÷のどれを使ってもいいので最後10にしてください。 ※全部使うこと、分数もアリ、√はナシ
384 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 04:06:37
>>383 すいません。バカなもので、指数の意味を砕いて教えてもらえますか?
385 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 04:26:57
自己解決いたしました。
カオス理論のロジステッィク方程式 X^(n+1)=aXn^(1-x^n):0≦a≦4,0≦X^0≦1 をエクセルでグラフにおこしたいのですが、どこをどのようにいじってよいやら どこで誰に聞けばいいやらで困っております。 よろしくお願いします。
387 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/12/16(火) 09:27:10
念の盗み見による人類への介入を阻め。
Reply:
>>386 データ入力してからグラフ。
前にも無かったか?こういうの 19/1.9 (91-1)/9
(1+1/9)*9
391 :
386 :2008/12/16(火) 15:17:54
>>387 > 念の盗み見による人類への介入を阻め。
ってのがイマイチ理解できません。
おっともう出てた 悪い
集合論では、写像を(G_f,A_f,B_f)という集合の3つ組として 形式的に定義していますが、他の理論では、写像はどのように定義されて いるのでしょうか?
>>381 中点連結定理をABから見た場合とACから見た場合を考えて適用
実数は有理数と無理数をあわせたものである。 よって 実数 = 有理数 + 無理数 とおくことができる。 ここで実数、有理数、無理数はそれぞれ1つ以上存在することが明らかなので 実数 > 有理数 実数 > 無理数 の二つの式が成り立つ。 これってなんで間違ってるの?
「実数」を「実数の個数」というように解釈すれば別に間違ってはないんじゃないかな?
>>396 足し算していいの?
多分集合論のことを言っているんだろうけど、早い話が
「無限の集合を有限の集合と同じ様に扱ってはいかん」
ということ。
英語で3+(+4)はthree plus plus four ってよむ?
>>397 間違ってないのか?
うむー俺もそう思うけどうむー
>>398 だめなの?
でも実数は有理数と無理数をあわせたものだからあってると思うんだけどなあ
>>399 君の言わんとすることがわからない
>>396 普通の記号なら
実数 = 有理数 ∪ 無理数
実数 ⊃ 有理数
実数 ⊃ 無理数
だよね。これは正しいけど、これとは違うの?
集合に対する足し算や不等号の意味は?
"{x | x は実数}" を略記するなら "実数" じゃなく "{実数}" だとおもうのだが……
ある。
>>400 数学的な"無限"に関する啓蒙書は沢山あるから簡単な物でも読んで見るといいだろう。
大雑把に言うと無限集合Aの真部分集合Bが無限集合なら、濃度はA=Bの場合もある。
この場合、Aが実数全体の集合、Bが無理数全体の集合って事。
もっと(スレのエロイ人に怒られそうな程)大雑把に言うと無限足す無限は無限(2無限
じゃないw)って事。
7セグメントがある。7セグメントとは、0〜9までの整数を簡易にデジタル表示 するための装置である。一つの7セグメントは7個のLEDをもち、各LEDに 点灯・消灯を設定することで、数字を表すものである。 それぞれの数字は下図のように表示される。 | ̄| |  ̄|  ̄| | | | ̄ | ̄ | ̄| | ̄| | ̄| | | | | ̄  ̄|  ̄|  ̄| | ̄| | | ̄|  ̄|  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ (1) 7セグメントが1個のとき、表示されている数字と点灯している LEDの個数が等しくなるような場合は何通りか。 (2) 7セグメント2個で2桁の数字を表すとき、表示されている数字と 点灯しているLEDの個数が等しくなるような場合は何通りか。
>>409 問題紹介されても困るんだが。
大体数えりゃ済むだろ、馬鹿?
質問スレのようになってるけど、スレタイから察するに本来は質問だけのスレじゃないだろ
ああなるほど、なんで罵倒されてんだと思ったら、
>>410 は質問と勘違いしたわけね。
クイズ程度に出したつもりだけどまあ見ての通りくだらない問題だからここに書いたわけさ。
3乗数1111934656(1036の3乗)は1が4つ続いています.1が8つ続く3乗数を見つけて下さい
>>413 103574417^3 = 1111111115451673686369713
>>409 1) 4,5,6の3通り
2) 0通り
419 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 21:00:55
>>413 480749856^3 = 111111110577821906493014016
223144316^3 = 11111111007432840561346496
424 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 23:24:25
a^2 = 4+c+2d b^2 = 4+d+2a c^2 = 4+a+2b d^2 = 4+b+2c を満たすとき、 arccos((a±√(4+c-2d))/4) arccos((b±√(4+d-2a))/4) arccos((c±√(4+a-2b))/4) arccos((d±√(4+b-2c))/4) を求めよ。
A+B=32 A−10=3×(B−10) これを解くと、A=19となる。 どういった途中式で19が求まるのか教えてください
>>425 無理やり挿入すれば気持ちよくなれるよ
特に下の式にBを突っ込むと良い感じ
>>426 A+B=32
A-10=3x(B-10)
下の式を
A-10=3B-30
A-3B=-20
にして改めて
A+B=32
A-3B=-20
を解くと
B=13 A=19
になりました。ありがとうございました
>>426 やはり合意の上で慎重にほぐしてからゆっくりと挿入すべきだ
・対角線の長さが5と6のたこ形の面積 因数分解せよ ・2a(x+2)+4(x+2) ・(x+2)^+3(x+2) ・2(x+y)^-8(x+y) くだらないかもしれませんが、お願いします
>>429 ・凧形の長い方の対角線は短い方の対角線を垂直に二等分することは解る?
・2a(x+2)+4(x+2) = (2a+4)(x+2) = 2(a+2)(x+2)
・「^」はどう解釈すればいい?
・上に同じ
>>430 ちょっとわからないですね。「たこ形」ってのがピンとこないというか…
^は2乗のつもりです
>>431 ・意味も知らない言葉を使ってたのか
凧形ってのはこんなのだ
. . . /﹨
. . / ﹨
. / ﹨
/ ﹨
.\ /
. \/
・(x+2)^2+3(x+2) = (x+2)(x+2)+3(x+2) = (x+2)((x+2)+3) = (x+2)(x+5)
・2(x+y)^2-8(x+y) = 2((x+y)^2-4(x+y)) = 2(x+y)((x+y)-4) = 2(x+y)(x+y-4)
>>432 数学課題の問題に出てたので
ヒントで解決できそうな気がしました
因数分解の解答ありがとうございました
凧型がわからないのはおいといてもその因数分解がわからないのはどうなんだ? 教科書見ながらこれが出来なきゃ今後の数学には着いていけないと思うんだが
436 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 01:54:41
xの2乗をx^と間違えて書く奴が多いけど一体どういう経路でこの間違いが広まってるんだろう
>>436 > xの2乗をx^と間違えて書く奴が多いけど
どこに?
統計を取ったのか?
438 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 07:09:09
TJQKA
439 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 07:37:37
模試の数学の問題がほとんど解けない… 模試レベルの問題を解けるようにするには、どういう勉強をすればいいのか教えてくれ
>>439 教科書を読む。眺めるだけじゃなくきっちり読む。
Aをtの関数とし、A - 0.5*sinA = t となるときに、Newton法を使ってA(t)を求めるプログラムを作成したいのですが、 f(A) = A - 0.5*sinA - t とおいた場合、df/dA = 1 - 0.5*cosA としてよいのでしょうか?
443 :
441 :2008/12/19(金) 10:35:43
具体的にどうすればいいのですか?
>Aをtの関数とし を考慮すると良いと思うよ!
>>441 >>443 「A(t) を求める」ってことはつまり
「t を固定したときの A の値を求める」ってことだから、
A(1) を求めたければ A - 0.5 sin A = 1 を A について解けばいいし、
A(7) を求めたければ A - 0.5 sin A = 7 を A について解けばいい。
446 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 00:08:13
>>446 直線CAとX軸がなす角をθとする
∠BOA = β-α
∠BAO = (π-(β-α))/2
∠CAO = π-∠BAC-∠BAO
= π/2-(π-(β-α))/2
= (β-α)/2
θ = ∠CAO+α
= (α+β)/2
よってCのx座標は
rcosα+hcosθ = rcosα+hcos((α+β)/2)
同様に他の座標も求める
こんな感じでどうだろうか
448 :
446 :2008/12/20(土) 01:14:32
>>447 素晴らしい解法ありがとうございます。
おかげで、プログラムでも描画することが出来ました。
感謝です!
N^3→Rの数列を何と言いますか
>>449 あんまりそれを数列とは呼ばないと思うが,
三重数列といえばだいたい誤解無く通じると思う
>>450 質問するときはどこで引っかかるのかを書くもんだよ.
ちなみに式変形は一箇所間違ってる.
453 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 23:05:00
次の値を求めよ @sin30° Acos60° Btan120° Ccos210° Dsin-30° Etan45° Ftan0° おねがいしまあす
>>453 上から順に
1/3
1/4
-8
3/5
-4/5
10
4
455 :
712 :2008/12/21(日) 23:10:00
↑途中式もお願いします!
文学部出身なクセにもと学コンマンなのですが、
さっき、たまたま、↓の問題をみかけて、解いてみようとしました・・・
===
正の整数の下2桁とは、100の位以上を無視した数をいう。たとえば、2000、12345
の下2桁はそれぞれ0、45である。mが正の整数全体を動くとき、5m^4の下2桁と
して現れる数をすべて求めよ。(2007年東大文系)
===
まあ模範解答は、
http://www.sundai.ac.jp/yobi/sokuhou2007/toudai1/sugakua/k03.htm なのでしょうが、
自分、もう30こえちったおじさん(数Aとかがでる前の世代)で数年間数学やってなかったので、
定石で簡単に解ける問題なのに、つまづいてしまいました。
で、途中まで、ヤマカンつか、ひらめきで解こうとしてつまづいたのが↓の結果です。
ま、とりあえず、1から5までか、あるいは1から10までの場合を調べて、あとは、
同じ余りしか出ないだろうってことはすぐ思いついて、
で、25を5でかけて100で割った余りが、元の数字と同じ25なのがなんか怪しいなあ。。。とは思ったのですが・・・。
-------------------------------------------------
5m^4 = 5m^4 -5 +5
= 5(m^4 - 1) + 5
= 5(m^2+1)(m+1)(M-1) +5
なので、
(1)mが奇数の場合は、 m^2+1は偶数になる。で、m+1,m-1ともに偶数になる。
てことは、5m^4 は5(8n+1) (nは非負整数)になる。。。。ん?8がなんか関係するの???
(2)mが偶数の場合は、5m^4=5*(「4で割ると1余る数」*「4の倍数」 + 1)になる・・・4が関係するの???
と、ジ・エンドでした。で、まあ、回答みればあーそっかなのですが、この方針で、ときすすめることってできるのでしょうか?
また、これって、何かしらの専門数学の分野に関係するのでしょうか?
457 :
712 :2008/12/21(日) 23:14:00
↑邪魔です
わるーござんした、ほかのすれいきます
>>451 三重数列で検索してもhitしないけど、正式名称ではない?
いちいち名前をつけるようなものじゃない
>>454 今更だけど、これすごく適当だなwwww
464 :
454 :2008/12/23(火) 00:47:04
>>462 それくらい自分で考えろ、という意味をこめてわざと間違えた解答を教えてやったんだ
その質問は高校生スレで解決したんだが、あっちはすごいことになってた
むこうじゃ「ち○○写真うp」で通じる
465 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 00:12:20
pi
oπ
467 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 23:25:47
〔問題〕 次の□に 「+」 「=」 「,」 のいずれか1つを入れよ。 ただし 「=」と「,」 は2つ以上続けてはいけない。 1□2□3□4□5□6□7□8□9□10□11□12□13□14□15□16□17□18□19□20□21□22□23□24.
468 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 23:29:51
〔問題〕 nが自然数のとき、次式を示せ。 (n^2) + (n^2 +1) + (n^2 +2) + ・・・・・・ +(n^2 +n-1) + (n^2 +n) = (n^2 +n+1) + (n^2 +n+2) + ・・・・・ + (n^2 +2n-1) + (n^2 +2n).
>>468 {(n^2 +n+1) + (n^2 +n+2) + ・・・・・ + (n^2 +2n-1) + (n^2 +2n)}-{(n^2) + (n^2 +1) + (n^2 +2) + ・・・・・・ +(n^2 +n-1) + (n^2 +n)}
= n+n+・・・・・+n+n-n^2 = 0
これでおk?
470 :
468 :2008/12/24(水) 23:49:28
>>469 正解でつ!
右辺の第k項 から 左辺の第k+1項 を引くと n.
467もドゾー
そういうスレじゃないから
1+2=3, 4+5+6=7+8, 9+10+11+12=13+14+15, 16+17+18+19+20=21+22+23+24 こうか
集合論では、行列は定義されてる?
例を出してみなさい。
476 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 04:19:18
大学生だが未だに食塩水わかんね
なめてみて、しょっぱいのが食塩水で、甘いのが砂糖水だよ。
しょっぱいってどういう味ですか?
480 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 22:35:08
においを嗅いでみて、甘いのが砂糖水で、臭いのがkingだよ。
・・・最近の方は、塩味をどう表現してるんだ? ウメーとマズーしかないの?
482 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 23:08:17
お正月はウイスキーかウオッカか?
483 :
132人目の素数さん :2008/12/27(土) 09:50:39
ある整数A と70の公約数が2個となるような整数Aは、1から1000までのうち何個ありますか? (注) 例えば、A=2のとき、2と70の公約数は「1,2」の2個あるので、条件に合います。 また、A=10のとき、10と70の公約数は「1,2,5,10」の4個あるので、条件に合いません。
484 :
132人目の素数さん :2008/12/27(土) 09:51:56
1から1000までの整数をすべてかけた数(1×2×3×・・・×999×1000)があります。 この数を8で割り、割り切れたらその商を18で割り、 割り切れたらその商を8で割り、割り切れたらその商を18で割り、 ・・・というように8と18で交互に割っていきます。 そして、割り切れなくなるまでこれをくり返します。 さて、初めて割り切れなくなるのは、何回目の割り算をしたときでしょうか? (注) 「割り切れる」とは商が整数になる場合をさし、商が小数になる場合は「割り切れない」ものとします。
485 :
132人目の素数さん :2008/12/27(土) 09:53:12
ひろし君が6時前に時計を見てからすぐに家を出て、用事を済ませ、 9時すぎに家に帰ってすぐに時計を見たところ、 時計の長針と短針の位置が入れ替わっていました。 ひろし君が家を出たのは5時何分何秒で、家に着いたのは9時何分何秒だったのでしょうか? (注) 秒未満を四捨五入してください。
486 :
132人目の素数さん :2008/12/27(土) 09:54:31
ドロップスを子供に配ることにしました。 初めに15個ずつ配ろうと思い、順に配っていったところ、最後の1人は2個になってしまいました。 これはいけないと思い、配ったドロップスを回収したところ、最初より6個不足していました。 誰かが配っている間に食べてしまったようです。 仕方なく、もう一度配り直すことにしました。 今度はしっかりと計算し、全員に同じ個数ずつ配れるだけ配ったところ、5個余りました。 さて、最初にドロップスは何個あったと考えられるでしょうか?(考えられる個数をすべて答えてください。)
487 :
132人目の素数さん :2008/12/27(土) 09:57:21
あるエスカレーターは、止まっているとき数えたら48段ありました。 いま、キャサリンとデイランの2人が、動いているこのエスカレーターを上がっていったところ、 キャサリンは33段上がって上の階に着きました。 デイランは、キャサリンが11段上がる時間に7段上がる速さで上がったとすると、 デイランは上の階に着くまでに何段上がったことになるのでしょうか?
>>484 1000!を素因数分解したときの2^nと3^mの要素を調べる。
1〜1000の中で、
2^1=2の倍数は、2〜1000の500個、
2^2=4の倍数は、4〜1000の250個、
2^3=8の倍数は、8〜1000の125個、
2^4=16の倍数は、16〜992の62個、
2^5=32の倍数は、32〜992の31個、
2^6=64の倍数は、64〜960の15個、
2^7=128の倍数は、128〜896の7個、
2^8=256の倍数は、256〜768の3個、
2^9=512の倍数は、512の1個。
よって n = 500+250+125+62+31+15+7+3+1 = 994
1〜1000の中で、
3^1=3の倍数は、3〜999の333個、
3^2=9の倍数は、9〜999の111個、
3^3=27の倍数は、27〜999の37個、
3^4=81の倍数は、81〜972の12個、
3^5=243の倍数は、243〜972の4個、
3^6=829の倍数は、829の1個。
よって m = 333+111+37+12+4+1 = 498
(2^994)(3^498) を 8*18=(2^4)(3^2) で割っていくことを考える。
(2^4)(3^2) での割り算を248回 繰り返したとき、
割られる数は (2^(994-992))*(3^(498-496)) = (2^2)(3^2) = 36 となる。これは8で割り切れない。
よってはじめて割り切れなくなるのは、497回目に8で割ろうとしたとき。
もっと簡単なやり方ないのかな
>>483 70 = 1*2*5*7で、全ての整数の約数には1が含まれるので
Aは 1*2*(5の倍数でも7の倍数でもない数) か 1*5*(2の倍数でも7の倍数でもない数) か 1*7*(2の倍数でも5の倍数でもない数)
1〜1000の中のそれぞれの数の倍数の個数は、
2は500個 5は200個 7は142個 2*5は100個 2*7は71個 5*7は28個 2*5*7は14個
よってAの個数は (500-((100+71)-14)) + (200-((100+28)-14)) + (142-((71+28)-14)) = 343+86+57 = 486
>>484 俺も
>>488 のようなやり方しか思いつかない
>>485 短針の1時間(60分)の角度 = 長針の5分の角度 = 30°
家を出たときの長針と12時方向の線との角度をx°とする
そのときの時刻は、5時(x/6)分、短針の角度は(150+x/12)°
よって家に着いたときの時刻は9時(25+x/72)分、短針の角度は(270+25/2+x/144)°
x = 270+25/2+x/144 なので x = 40680/143
家を出た時刻は5時47分25秒 着いた時刻は9時28分57秒
>>486 子供の人数をxとする。
最初のドロップスの数は(15x-13)。回収後のドロップスの数は(15x-19)。
再度配ったときの一人当たりのドロップスの個数をyとすると、
yx+5 = 15x-19 つまり 15-y = 24/x
x>5,y>0なので x = 6,8,12,24
ドロップスの数は 77,107,167,347
>>487 キャサリンが11段上がり、デイランが7段あがる時間をt秒とする。
キャサリンが3t秒で上る間にエスカレーターは15段あがるので、エスカレーターの速度は秒速(5/t)段
また、デイランの上る速度は秒速(7/t)段。なので、48 = ((5/t)+(7/t))x つまり x = 4t よって28段
これで合ってるかな?
あ、間違えた
>>490 の1問目は最後に整数「1」を引かなきゃだめだから485かな?
492 :
132人目の素数さん :2008/12/27(土) 15:17:41
mが正の整数全体を動くとき、5m^4の下2桁と して現れる数をすべて求めよ。 5m^4 mod 100 m=1 2 3 4 5 6 7 8 9 m^2=1 4 9 16 36 49 64 81 m^4=1 8 81 76 96 1 96 61 5m^4=5 40 5 80 80 5 84 5
493 :
132人目の素数さん :2008/12/27(土) 15:23:43
円周上の2点A、Bを元に高さhの長方形を書くとき 点C、Dの座標を求めたいのですが どのようにすればいいのでしょうか? u=A+h v=B+h 回転
494 :
132人目の素数さん :2008/12/27(土) 15:25:28
5m^4=5 40 5 80 80 5 80 5
495 :
132人目の素数さん :2008/12/27(土) 15:32:47
2の2/3乗って2√2ですか?
>>495 2^(2/3)を3乗したら2^2になるだろ?
498 :
495 :2008/12/27(土) 15:55:01
なるほど。 2^2/3を3乗したら、2^(2/3+2/3+2/3)で、2^(6/3)=2^2ですから、 2の2/3乗は、3回かけたら、2^2になる数なんですね・・・2×3^√2とするのが正しいのですか?
499 :
132人目の素数さん :2008/12/27(土) 16:06:30
>>493 このスレのかなり最近のレスに答えがそのままあるので探してみよう
>>495 いまいち「正しい」の意味がわからんのだが、適当に列挙してみると
2^(2/3)=2^(0.666666・・・)=1.58740105・・・(2の3乗根を自乗したもの)
2^(3/2)=2^(1.5)=2√2=√8=2.82842712・・・
2*3^√2=???=2 * (3^√(2)) = 9.45760878・・・
(a+b)のn乗根を [n]√(a+b) と表記するなら [3]√4 かな
501 :
495 :2008/12/27(土) 16:13:23
ありがとうございました とてもためになりました
502 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/12/27(土) 17:16:38
Reply:
>>480 お前が感じているのはお前の体臭也。
503 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 08:43:28
40
504 :
940 :2008/12/28(日) 23:21:33
うわああああああああああ
よく考えたら
>>941 は全く関係ないことだった
勘違いしてたようだ
505 :
504 :2008/12/28(日) 23:23:42
1:ある所に5つの家が並んで建っていました それぞれの家は赤、黄、緑、白、青の何れかの一色でペイントされていて、 どの家も他の家と違った色でペイントされています 2:それぞれの家にはアメリカ人、カナダ人、イタリア人、フランス人、日本人の家族が住んでいます 3:それぞれの家庭では他の家庭とは異なった飲料(コーヒー、水、紅茶、牛乳、ビールの中の何れか)を飲み、 異なったタバコ(ピース、ホープ、キャメル、7スター、セーラムの中の何れか)を吸い、 異なったペット(犬、猫、馬、鳥、魚の中の何れか)を飼っています 4:どの家庭も他とは同じ飲料を飲みませんし、同じタバコも吸いません。ペットも同様です 5:アメリカ人の家族は赤い家に住んでいます 6:日本人の家族はペットに犬を飼っています 7:フランス人の家族は紅茶を飲みます 8:緑の家は白い家の左にあります 9:緑の家に住んでいる家族はコーヒーを飲みます 10:7スターを吸う家族はペットに鳥を飼っています 11:黄色い家に住んでいる家族はセーラムを吸います 12:真ん中の家に住んでいる家族は牛乳を飲みます 13:イタリア人の家族は端の家に住んでいます 14:キャメルを吸う家族は猫を飼っている家族の隣に住んでいます 15:ペットに馬を飼っている家族はセーラムを吸う家族の隣に住んでいます 16:ホープを吸う家族はビールを飲みます 17:カナダ人の家族はピースを吸います 18:イタリア人の家族は青い家の隣に住んでいます 19:キャメルを吸う家族は水を飲む家族の隣に住んでいます ではペットに魚を飼っている家族はどこの国の人でしょうか?
f(a)をf(e)へと変形するとき、 f(a)=f(b)=f(c)=f(d)=f(e)とf(〜)の形で等式を結ぶのではなくて、 a=b=c=d=e ∴f(a)=f(e)と()の中身だけで等式を結んで変形する 論理的な理由を教えて。 例えば(((2^3)-1)+2)+100を〜+100へ変形するのに、 (((2^3)-1)+2)+100=((2*2*2-1)+2)+100=((8-1)+2)+100=(7+2)+100=9+100 とはせずに、((2^3)-1)+2=(2*2*2-1)+2=(8-1)+2=7+2=9とする理由を 馬鹿ですみません
>>507 そんなものはない。
f(a) = f(e) を示したいとき、a = e ならばこれは成り立つので、
a = e が示せるならそっちを示すのが一つの作戦、というだけ。
ただ、a ≠ e でも f(a) = f(e) になることは多々あるので、
常に a = e を示そうとしてうまくいくわけではない。
>>507 楽な方法を選んだらたまたまその問題ではどうだったとか
そういう程度のことだろ。
特殊事例をムリに一般化して首吊り自殺するトコまで行く人種だな、おまえ
>>504 うぜー
カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ
512 :
507 :2008/12/29(月) 17:44:30
自己解決しました。ありがとうございました。 もう一つ質問なのですがニュートンの運動方程式を 量化記号「∀」を用いて表したいのですが(ZFC公理のように)、 どう書けばいいか教えて下さい。
>>512 こんだけコメント貰っといて自己解決ですか
またネカマ優遇か・・・ 前も話に出てきてたけどえがちゃんってカマ好きなの?
ネカマなの?
516 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 08:28:27
517 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 08:30:31
半径が1の円周を2πとするならば、 半径がrの円周は2πrとなる。 なぜ2πrとなるのですか。 相似だからといわれても、ちょっと納得できません。 よろしくお願い致します。
>>518 (1) 相似であることが理解できない
(2) 相似であることは分かるが 2πr となることが理解できない
どっち?
相似比をどう考えているのか、が知りたい。
半径がr倍なら円のような曲線もr倍になるのか 自信がなかったのです。 くだらない質問して反省しております。
>>522 強引な考え方かもしれないけど、空間そのものが r 倍になったと考えてみれば?
人間から見ると小さな円でも、1/r倍のアリには大きく見える
ちょっと強引か・・・
>>523 回答ありがとうございました。
イメージがつかめた気がします。
それでイメージが掴めるのなら、最初の疑問はそもそも疑問ではなかったということだ。
526 :
523 :2008/12/31(水) 20:30:08
質問とか以前に相似の定義だものね
>>523 はただ単に言いくるめただけだし
きちんと言おうと思うと、微積とか基礎解析とかやたら面倒だと思うけどね。
>>527 30代後半から40代のもっさん乙!
これはナイフじゃなくて乙なんだからねっ!
>>528 俺は20代で、大学初年度級の基礎解析の話をしてるんだが
基礎解析という単語が出るたびに旧課程と言い出す30代後半から40代のもっさんは死んでいいよ
口が悪いな、直したほうがいい
「f:X→Y」は「f is a function from X to Y」と読むけど、 「f:1 l→ 2」はなんて読む?
>>532 f sends 1 to 2 とか f maps 1 to 2 とか
エルはなんなん?
535 :
132人目の素数さん :2009/01/04(日) 02:40:00
X->Y x|->y
武隣軍
↦
538 :
132人目の素数さん :2009/01/04(日) 22:14:06
どこへ書けばいいのか分からないもので お願いします。 例えばグラウンドに宝石がバラバラに(法則性無く)10個埋まってるとして それを最も効率良く探す歩き方ってどういうものなのか教えて欲しいのですが (ただし宝石は上からは見えず掘って見ないと分からない) しらみつぶしに端から掘っていく以上のものが知りたいのですが・・・
子供のころからの疑問です。教えて下さい。 人差し指を立てて床にゆっくり近ずいていきます。この時、床と指の間には 無限に小さくなっていく距離があるわけでしょ?あと1mm あと0.1mm あと 0.0000001mm 0.000000000000000000000000001mm 0.0000000000・・・ たしかに小さくなっていく距離を通過しているのに、指が床に触れた瞬間 0になる。無限に小さくなっていくのに0になるのはなぜ? アキレスと亀っぽいけど、こちらのほうが疑問です。
課題で出たんだが文糸のためわかりません。 この問題の解きかた教えてください ある国では男性1000人に1名の割合で、ある病気に感染しているという 検査薬によって感染していれば0.18の確率で陽性反応が出る。 ただし感染していない場合にも0.02の確率で陽性反応が出るという。 さて今一人の男性に陽性反応が出た。 この男性が感染者である確率はどれだけか? 解答理由と式を示せ
541 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/04(日) 22:29:22
Reply:
>>539 概念上は有限時間内での無限の行程がありうる。
542 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/04(日) 22:31:43
Reply:
>>540 A,Bが独立事象のとき、P(A∩B)=P(A)P(B). A,Bが排反事象のとき、P(A∪B)=P(A)+P(B). これで計算できる。
>>542 ありがとうございます。当方全く数学ができないため
式を計算することもできません。
できれば答えと解答理由も教えていただけないでしょうか
544 :
132人目の素数さん :2009/01/04(日) 23:33:59
>>543 マルチのくせに白々しいこと言ってんじゃねえよカス
ベン図書いてみりゃわかるだろうが
全体の集合をU
検査で陽性である集合をA
実際に陽性である集合をB
そしたら求める確率はAかつB/A
これを分子分母全体集合Uで割れば求める確率は
P(A∩B)/P(B)になるだろうがボケ
検査で陽性になる確率P(B)=(1/1000)*0.18+(999/1000)*0.02
実際に陽性でかつ検査でも陽性になる確率P(A∩B)=(1/1000)*0.18
これで出せるだろうがゴルァ
算数もできないとかほざくんじゃねえぞハゲ
>>544 口調は怖いけどなんだかんだで優しいんだね
>>541 すいません。もうちょっとわかりやすくお願いします。
>>543 マルチは正直すまんかった
そこまでいうことないだろと思ったが
なんだかんだで答えてくれてありがとう
もう一個あるんですが分かる人お願いします
ある町のタクシーは30%が緑、70%が黄色である。ある夜ひき逃げ事件が起きた
一名の目撃者はひいたのは緑のタクシーだといった。ところが暗いところでの色の見分けは
難しいためその人がどのくらい正確に見分けられるかテストを行なった。
するとその人が正確に色を答えられる確率は80%だった。
だとしたらひき逃げしたタクシーが緑だった確率は何%だったのだろうか
解答理由と式を答えよ
釣りだったわけか…
549 :
132人目の素数さん :2009/01/04(日) 23:56:12
>>546 たとえば0から1の間に無限の実数がある。
ところが0から1までx=tとしたとき1秒という有限時間でたどり着くことがわかる。
つまり有限時間内に無限の実数の点を通るという工程を踏めるわけだ。
だから0.0001だろうがなんだろうがすべて通過できてもおかしくはない
と問題を言い換えてみたけどつまりは上から3行目のとこが直観的に理解できないわけだよね?
だったら哲学でもすることをお勧めする。
>>549 わかります。そう、すべて距離を通過してるんです!実際に0になるんです。
しかし数は限りなく小さくなっていくんですよね。いつ0になるか分かりません。
実際はわかっていません、というのが正しいんでしょうが。
551 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 00:18:11
>>547 別にお前のためにこたえたわけじゃないんだから勘違いしてんじゃねーよ。
答えなかったら数学板のレベルはこんなもんかって思われるだろうが。
あと
>>544 は下の方P(A)は全部P(B)の間違いだよバーカバーカ
つーか人の話聞いてたのか
ほとんど同じ問題じゃねえかハゲ
実際に陽性ってのを実際に車が緑であること
検査で陽性が出るってのを轢かれたやつが緑っていうことにたとえればいいだろうが
そしたら確率は
車が緑でかつ轢かれたやつが緑であるという確率/車でひかれたやつが緑という確率
車が緑でかつ轢かれたやつが緑であるという確率=(30/100)*(80/100)
車でひかれたやつが緑という確率=(30/100)*(80/100)+(70/100)*(20/100)
これで計算できるだろうが
こういうのをベイズの公式っつーんだよ
覚えとけカス
552 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 00:21:02
P(B)がP(A)の間違いだよ馬鹿野郎 てめえのせいで調子狂うじゃねえか
554 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 00:27:01
>>550 だから解釈の問題だよ
無限の点を有限時間に通れることを認めるんなら限りなく小さい数の群れを通過して0に行くことができる
認めないんだったら通過できない
それを認めるかどうかは哲学的な問題であり解釈の問題
またなぜ認められるのかについても哲学的問題じゃないのかな
まあ確かに不思議だけどね
555 :
sage :2009/01/05(月) 00:49:24
昨日友人と初詣行ったときに考えた問題なんですけど、 「今日M神宮に参拝している人の1/3が箱根駅伝を見てから来ているとする。 参拝している人たちが2人1組で来ているとするとき、箱根駅伝の影響はどれくらいになるか? つまり、「見た・見た」ペアと「見た・見てない」ペアの割合の合計は?」 って問題なんですけどこれって (全体)−((見てない・見てない)ペア)で考えて 1−((2/3))^2=5/9 でいいんですか? なんか問題設定に不備がありそうな気がするんですけど… 長文ですみませんがおねがいします
556 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 00:51:17
557 :
555 :2009/01/05(月) 00:56:21
>>551 どんだけツンデレwありがとう。
確認お願いしますこれで良いのでしょうか?
求める式はP(A∩B)/P(A)
P(A)=(1/1000)*0.18+(999/1000)*0.02=0.00018+0.01998=0.02016
P(A∩B)=(1/1000)*0.18=0.00018
なので答えは0.00018/0.02016=0.00892
車が緑でかつ目撃者が緑だったという確率=(30/100)*(80/100)=0.24
目撃者が緑いう確率=(30/100)*(80/100)+(70/100)*(20/100)=0.38
なので答えは0.24/0.38=0.632
559 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 01:28:29
>>558 あってるぜ
ちなみにベイズの公式では途中でUで割った分だけ各々の確率の分母に無駄が出るから一気に計算した方が早い(小数点計算が少なくてなくて楽
あと検算として0.00892っていうのは、実際に陽性である確率1/1000より高いというのが使える
というのも検査で陽性が出たということにより何もない条件下よりは陽性である確率が高いはず
直観的なものだけどそういう視点も大事
ちなみにそのレベルの問題だったらマセマの確率統計とかを片手に勉強すると心強い
数をこなせばなれるはずだから文系だからって甘えんなゴルァ
560 :
HELP :2009/01/05(月) 15:53:09
一応さっきも物理の方に立てたんですけど、どうも数学の方が合って いると思いました。この問題解ける方いらっしゃったらHELPです! さっきは間違ってしまってすみませんでした。 前提: 陽子が陽電子とπの0乗中間子に崩壊する可能性の検証 を考える。 もしこの反応が起こり得るならば、陽子の寿命は無限 大でなくなる。平均寿命をτ初めにある陽子の個数をnの0乗だと すると、時間tとともにその個数nはn=n0e(-t/τ)に従って減少して いく。なお、eのx乗は指数関数を表し、e=2.718…(Napier数)である。 質問@ 陽子の崩壊を検証するため水を観測します。平均寿命が 10の30乗だとすると、水の量がいくらあれば、一年間に100個の陽 子が崩壊すると期待できるでしょうか。水1分子(H2O)には陽子が 10個あり、水18gには水分子が6×10の23乗個(Avogadro数)が含ま れます。 非常に簡単な問題かと思いますが、文章の意味がわから ない部分が多々あり、解けません。 質問A 横軸を時間t縦軸を個数nとする座標系をとり、個数の時 間変化を表す曲線の概形はどうなるか。 質問? 平均寿命に比べて 非常に小さな時間Tが経過する。その間に崩壊する陽子の個数をTに 比例する近似式で表す。指数関数において|x|≪1の場合eのx乗〜1+xと 近似される。
マルチ死ね
562 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 17:09:24
質問板へ誘導しておいて、死ねはないぜ。
じゃあ普通に質問しろよ マルチ死ね
564 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/05(月) 17:31:49
人の思考の無許可観察での人への介入を排除せよ。
565 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 17:42:17
同じ大きさのコインを2枚用意し、くっ付けて置きます。 一方のコインを固定し、もう一方のコインを固定したコインの外周に接したまま転がすように回転させます。 固定したコインの周りを1周させると、動かしたコインは何回転するだろうか? ここで実際にやってみると、2回転しました。 これはなぜなのでしょうか?
>>565 動く距離1周+滑らない分1周
てかぐぐった方が早かろう。
567 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 17:54:27
>>566 ぐぐっても答えがでていない
(問題だけ丸投げ)
だったので質問しました。
>滑らない分1周
どういうことでしょうか?
>>567 いくつか説明のしかたがあって、
どれで以って分かりやすいかは人それぞれなんで、
分からなくても知らんけど。
固定されてない回る方のコイン(A)が、仮に向きが固定で滑って回るとする。
(コインの絵柄が回転しない、といえば分かりやすいか)
で、(A)と固定されてる方のコイン(B)の接してる部分をよく見れば、
(A)が(B)の周りを1周して戻ってくる間に(A)の周りを1周してる。
これが滑らないときに加算される1周分。
ちなみに(B)がどんなに大きくても、この加算1周分は変わらない。
569 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 18:37:07
>>530 τの単位は「個/年」とする。最初 n0個あった陽子は、一年後には
n1 = n0 exp(-1/τ) になる。n0-n1 = n0(1-exp(-1/τ)) が減ったぶん。
これが 100になるよう、n0を調整する。
τは非常に大きいので、1-exp(-1/τ) ≒ 1-(1-1/τ) = 1/τとしてよい。
n0(1-exp(-1/τ)) ≒ n0/τ = 100 を解く。 n0 = 100τ。τ=10^30だか
ら、n0 = 10^32。これは水何グラムか、計算する。Mグラムとすると、
(M/18)*10*Na = n0 すなわち M = 18*10^32/(10*Na)。ただしNaはアボ
ガドロ数。これより M = 0.3*10^9 グラム。
水 300トンを必要とする。それで、スーパーカミオカンデをつく
ったわけだ。
570 :
569 :2009/01/05(月) 18:41:16
これ
>>560 へのレスね。それにτの単位は「年」
571 :
HELP :2009/01/05(月) 22:38:07
答えて下さった方大変ありがとうございました。 次回はもっと自分で頑張ります。 不適切な発言で不快に思われた方々申し訳ありませんでした。 本当に有難うございます。
572 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 12:20:37
49.1
573 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 14:48:21
0≦x≦2/3πの範囲でf(x)=sinx+(√3)*cosxを変形すると、 f(x)=2sin{x+(π/3)}になるのはどうしてですか?
>>573 sin{x+(π/3)}を加法定理で展開してみ
>>574 何とか分かりました。
ありがとうございました。
576 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 19:42:20
数学板の方々なら何かご存知かと思いまして あえて数学板で質問致します. 現在の携帯電話の演算処理能力が示されている原稿,論文,ジャーナルなどありませんでしょうか? 演算量の小さいアルゴリズムを構築しているのですが,携帯電話でも十分に動作可能である 事を示したいのです. よろしくお願いします.
>>576 Wikipedia の ARM の項目を見てミ。携帯で標準的な品種は ARM7だ
そうな。で、パフォーマンスは 40MIPSくらいということ。普通使い
のPCの数10分の1の能力だね。浮動小数点演算は持たないだろうか
ら、それに類することをするとさらに 1/100くらいになるはず。
しかしアルゴリズムの演算量(計算量)が小さいことを言うなら 演算回数を真面目に評価するほうが普通だと思うけどなあ。 実用的にどうこうって話なら、御託はいいから実測しろって話になるし。
579 :
576 :2009/01/06(火) 21:32:19
>>577-578 ありがとうございます.
ARM7について調べてみます.
演算回数は出せているのですが,
携帯電話の処理速度が不明だったので評価ができなかったのです.
むしろ明らかに演算回数は少ないのですが,
ただ闇雲に「見た感じ演算回数少ないから使える」とは書けなかったもので.
ありがとうございました.
なぜム板へ行かずに吸うが杭谷質問に来たのだろうか…
581 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 23:00:56
数列{a[n]}は次の2つの条件を満たす。 (1)a[n+1]={a[n]+(1/a[n])}/2 (2)a[1]>0 このとき、lim[n→∞]=1を示せ。 この問題を教えてください
極限値が存在すると仮定しといて、有界性から正当化ってパターン
>>581 b[n] = a[n]-1 とすれば、b[n+1] = (1/2)(1/(1+1/b[n]))b[n]。
もし b[1]>=0なら 0<= b[n+1] <=(1/2)b[n] = (1/2)^n b[1]→0
-1< b[1]< 0 なら b[2]>0となって上の場合に帰着。
ヘッセ行列がいつでも対称行列である理由って何ですか? よろしくお願いします
586 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/07(水) 16:48:20
>>586 fxyとfyxが何故同じになるのか詳しく知りたいです
588 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/07(水) 17:00:55
Reply:
>>587 とりあえず、C^2級でやろう。
589 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 17:06:26
>>587 同じになるとは限らない。実際
f(x,y) = xy (x^2 - y^2)/(x^2 + y^2) (x^2 + y^2 ≠ 0), 0 (x = y = 0)
とすれば fxy(0,0) = 1, fyx(0,0) = -1 になる。
WikipediaにランベルトのW関数の0のまわりのテイラー展開と 収束半径が載っているのですが、これらの求め方を教えて下さい。
Gaussの超幾何級数 F(n/2,-n/2,1/2;(sin z)^2), F(1/2,1,3/2;z^2) を既知の関数で表す方法を教えて下さい。
594 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 16:59:00
高校や中学ででてくるf(x)=1/xは 部分関数f:R→RでDomf=R\{0} 、全域関数f:R\{0}→Rのどちらでしょうか?
595 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 17:04:14
さあ? 言葉の定義次第だろ。
596 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 17:26:14
3次関数 f(x)=ax^3-x^2+3ax+4 について常に減少する定数aの値の範囲を求めよ。 という問題がよくわかりません。教えてください
集合論で定義される自然数は、実際、他の分野で使われていますか?
598 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 18:38:46
つ バードヲっチング
>>597 > 集合論で定義される自然数
って何?
自然数を集合の形で陽に表す方法を、
集合論による数学の基礎付け以外で使うことがあるか、ということ?
600 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 20:47:23
f(x)=ax^3-x^2+3ax+4 f'(x)=3ax^2-2x+3a f'(0)=3a f''(x)=6ax-2=2(3ax-1) f''(0)=-2 増加・減少、極小・極大とかからグラフ書けたよね。 あ、自分は忘れました。 おわり。
602 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 21:19:46
大学の授業でベクトルを表すのにアルファベットに縦線を先生がいれてるのですがあれって何体(何文字)ですか?
>>602 黒板太字(blackboard bold)というもの。
ただのボールドのつもりで使っているが、フォントとしては別物。
普通太字体にしないものでも無理矢理縦棒で太字にするのは
poorman's blackboard bold とか呼ばれる。
ありがとうございます
積分の式って基本的に何て読むんですか 例えば、自分はインテグラル0から1からまでのエフエックスディーエックス みたいに読んでいますが、一般的にはどう読んでいるのか知りたいです
>>604 そうだったのか。
知らなかったわ、勉強になった。
>>581 a[n] = 1/tanh((2^(n-1)・α),
α =(1/2)log{(a[1]+1)/(a[1]-1)},
回転楕円体 : x^2 + y^2/4 + z^2/9 = 1 の体積をモンテカルロ法で計算する方法をお願いします。
∀x.p(x)⇔q(x)のとき、 p(1)を証明せずに、q(1)を証明する推論方法が必ずあるといえますか?
>>612 p(1) も q(1) も示せないこともあるでしょうな。
>>613 すいません。訂正します。
∀x.p(x)⇔q(x)…*のとき、
p(1)が証明可能とします。このとき、当然p(1)と*からq(1)が証明できますが、
p(1)を証明するより先にq(1)を証明することは可能でしょうか?
p(x):1=1である q(x):0=0である
>>611 これは単位球 (半径1の球) の体積の 2×3=6倍であるから、モンテカルロ
法で単位球体積を求め、最後に 6倍する。
(単位球の体積)
i)S = 0とする
ii)3つの[0,1]の一様乱数を生成し、それらを x,y,zとする。
iii)x^2+y^2+z^2 が1より小さければ Sに 1を加える
iv) ii, iii を n回くりかえす
v) 8・S/nを単位球の体積とする
以上。
iiで 二つの乱数 x,y を発生し、iii で 「a = x^2+y^2として、もし
a < 1 なら S に √(1-a^2)を加える」と修正するアルゴリズムもあり、
多少効率がよい。
>>614 > 先にq(1)を証明する
これが数学的には曖昧。
例えば q(1) が p(1) を含む命題だったとすれば、
q(1) を証明すると同時に p(1) も出てしまうので、
q(1) が先という意味がよく分からなくなってしまう。
まあ、適切に用語と問題を定義してやれば、答えは「可能」で、
(公理) => p(1) という証明と、forall x, p(x) <=> q(x) という証明を
ショートカットして (公理) => q(1) という証明を構成できる。
619 :
611 :2009/01/09(金) 09:46:19
>>616 どうもありがとうございます。助かりました。
集合論では、写像より集合の方が基本的概念だと扱ってるけど、 集合より、写像を基本的概念だと扱う理論はありますか?
圏論でもやれば?
622 :
132人目の素数さん :2009/01/14(水) 01:12:24
┏━┓ ┃巻┃ ┗━┛
623 :
132人目の素数さん :2009/01/16(金) 03:22:24
58.7
624 :
132人目の素数さん :2009/01/16(金) 08:34:50
59
625 :
132人目の素数さん :2009/01/17(土) 11:08:59
sage
複素数a,bに対して |a+b|^2 ≦ |a|^2 + |b|^2 は正しいですか?
627 :
132人目の素数さん :2009/01/17(土) 19:57:22
2^2>1^2+1^2
628 :
132人目の素数さん :2009/01/17(土) 23:32:41
1+1
要は三角不等式だからおk とか言っちゃっていい?
>>629 三角不等式を知っているかね?オービー君ッ!
632 :
626 :2009/01/18(日) 10:41:33
>|a+b|^2 ≦ |a|^2 + |b|^2 これは確かに違いました |a+b|^2 ≦ 2(|a|^2 + |b|^2)なら三角不等式と2|ab|≦|a|^2 + |b|^2 から正しいようです。 次に|a+b+c|^2を考えると |a+b+c|^2≦2(|a+b|^2 + |c|^2)≦2(2(|a|^2 + b|^2) + |c|^2)≦4(|a|^2 +|b|^2 + |c|^2) となる事は分かるのですけど、右辺の4をもっと小さく出来るでしょうか?
>>632 |a+b+c|^2 ≦ |a|^2+|b|^2+|c|^2+2|ab|+2|bc|+2|ca|
≦ 3(|a|^2+|b|^2+|c|^2)
>>632 (おまけ)一般に、
|a_1+a_2+・・・+a_n|^2
=|(a_1,a_2,・・・,a_n)・(1,1,・・・,1)|^2(内積)
≦|(a_1,a_2,・・・,a_n)|^2|(1,1,・・・,1)|^2(シュワルツ)
=n(|a_1|^2+|a_2|^2+・・・+|a_n|^2)
と評価できて、これが最良
分からない〜にも書いたのですが荒れていて答えてもらえなかったのでこちらに投稿します f(g^-1(x)) (g^-1(x)はg(x)の逆関数です) を微分,あるいは積分するとどのような形になるのでしょうか?
everyとallはどう違うのですか?両方「任意の」って意味のような気がするんだけど
637 :
632 :2009/01/19(月) 13:06:18
638 :
132人目の素数さん :2009/01/19(月) 13:24:45
62.1
639 :
132人目の素数さん :2009/01/19(月) 13:46:49
>>632 >>635 まずそれは有理化だよね。
1/√a+√bってことは砧麺麭覆拿彙螺子の可能性もある。
知的ルサンチマン(=ルサウンチマン)のオランウータンビーツじゃないかね?
さらには堵虞慧螺、痲璽彙螺禰などとも並ぶのでは?
640 :
132人目の素数さん :2009/01/19(月) 16:43:49
>>636 「任意」ってのは文字通り「意のままに」って意味で、任意に選ぶと言えば
好きなだけ恣意的な選び方をすることを意味する。
これはevertともallとも似ても似つかないよ、まだanyのほうが近いね。
>>635 微分は合成関数の微分法でできる
積分にそんな便利な一般論は無いよ
644 :
132人目の素数さん :2009/01/20(火) 12:49:10
(x/4)^2 + (y/9)^2 = 1 という条件の下で x,yが最大最小となる点(x,y)をすべて求めよ。 (Lagrangeの未来乗数法を使う) という問題を出されてチャレンジしたのですが、無理でした。 わかる方いらっしゃったらお願いします。
未来
646 :
132人目の素数さん :2009/01/20(火) 14:37:31
すみません。
>>644 ですが、問題を書き間違えました。
正しくは
(x^2)/4 + (y^2)/9 = 1 という条件の下でx,yが最大、最小となる
点(x,y)をすべて求めよ。
というものです。
数学不慣れなものですみません。
誰か教えてください。
マルチが何か関係あるの?
未来乗数法です。
マルチはマナー違反
シルファやイルファならよかったんだけどね
654 :
132人目の素数さん :2009/01/22(木) 18:39:29
ABCDEに全て異なる正の整数(何桁でも可)を入れて等式を成立させて下さい 同じ整数2度使いは不可 (値が最も小さくなるものを答えて下さい) Aの4乗×2+Bの4乗=Cの4乗+Dの4乗+Eの4乗
>>654 プログラムを書いてしらみつぶしに計算した結果は、
A=6,B=3,(C,D,E)=(2,4,7)(CDEは順不同)のとき両辺2673が最小。
656 :
654 :2009/01/22(木) 19:20:50
もはや数学じゃねぇwww
658 :
132人目の素数さん :2009/01/23(金) 07:15:48
da!
えっとここまで見ると皆著しく俺と頭の出来が違うと実感しており、あなた方にとっては非常に低脳な疑問だろうが世の中にはこんな阿呆もいるものだと解釈してどうか教えて欲しい。いまだに俺が算数苦手な原点かもしれないんだ。卒業できてる気がしない。
どんな問題かというと内容はこうだ。2つのサイコロを同時に振って ゾロ目が出る確率の算数だったか数学だったか忘れたけど説明が授業で 出たとき1/36っていう根拠がイマダニワカラン。いまだに俺は1/6と思っている。 実際1000回くらい振れば近い確率での回答出るかも知れんが面倒でやっていないが。 たとえばだ、サイコロまず一回振る→1〜6の数字が1/6も確率で出るわな →そんで2つ目のサイコロ振るとゾロ目になる確立は1/6だ。 要するに「1のゾロ目」とか数の指定があれば1/36になるという説明なら 理解できるが
なんか切れた。続き書くと どの数字でも良いゾロ目なら俺の頭じゃ1/6になってしまうんだ。 それとも同時に振ることと2回に1個づつ振るのでは考え方に違いでも 出てくるんだろうか。
>>660 それで合ってる
その授業の説明が間違ってるか、お前が聞き間違えたか、だな
ところで、文章が無駄に長くてウザいんだが
もう少し考えて書けよ?
663 :
132人目の素数さん :2009/01/23(金) 11:45:02
7*7*14,7*7*7,11*8*8の3つの物体を収納できる一番小さなサイズを教えてください。 現実に何が知りたいかというとカメラのレンズ2本とフラッシュを収納できる小さなソフトケースが欲しいと思いましたがサイズを考えたらよくわからなくなりましたので計算で算出できるのなら教えて欲しいです。
664 :
132人目の素数さん :2009/01/23(金) 11:51:00
>>663 琶螺関数と矧汰関数は知ってるか?
それを知ってると解くの早いんだが。
A〜Gに正の整数(何桁でも可)を入れて等式を成立させて下さい 同じ整数2度使いは不可 (値が最も小さくなるものを答えて下さい) Aの3乗=Bの3乗+Cの3乗−Dの3乗=Eの3乗+Fの3乗−Gの3乗
667 :
132人目の素数さん :2009/01/23(金) 13:21:45
Aは所持金でXとYを同数買った。もし、Xに支払った金額でYを買うとしたら、 36個買うことができ、また、Yに支払った金額でXを買うとしたら 16個買うことができる。買った個数はX,Yそれぞれ何個か。 お願いします。
>>666 恒等式
(6a^2-4ab+4b^2)^3 +(3b^2+5ab-5a^2)^3=(6b^2-4ab+4a^2)^3 +(3a^2+5ab-5b^2)^3
を使ってなんとかしろ
微分方程式 dN_1/dt = V_1(-3N_1 + N) / [N_1(V-2V_1) + N*V_1] (V_1, V, N は正の定数) が成り立つとき、時間tが十分経過すると N_1(t) が一定となるというのですが、 具体的にどうなるのでしょうか?
>>662 おおう ありがとな
すまん 文章の書き方も底辺みたいなんだ 俺
とにかくありがとな
Xを無限集合とし、x_1∈Xをとって固定します。 写像f:X→Xによって x_{n+1}:=f(x_n) を定めていったとき、X上の列(x_n)_nを構成できますが この論法で選択公理は用いられていますか?
672 :
132人目の素数さん :2009/01/23(金) 22:03:13
dN_1/dt = V_1(-3N_1 + N) / [N_1(V-2V_1) + N*V_1] ->-3V_1/[(V-2V_1)+N*V_1]=c N_1=ct+d
676 :
667 :2009/01/23(金) 23:43:25
頼む
>>668 なんだ、その恒等式は!
見たこともねーぞ、ゴルァ!
678 :
132人目の素数さん :2009/01/23(金) 23:48:12
>>676 買った枚数をaとして式を立てる
答えは24枚
haihai
>>678 サンクス、ちなみに式教えてください´3`
682 :
132人目の素数さん :2009/01/24(土) 00:04:21
>>681 aX=36Y
aY=16X
辺辺かけてXYで両辺割ると
a^2=16*32だからa=4*6=24
>>682 (´;ω;`)ブワ
ご親切にありがとう、式で書いてもらえると分かり易い。
キレずに対応してくれてありがとうございます
685 :
132人目の素数さん :2009/01/24(土) 00:31:59
いや、別に感謝された方としては感情こもっててうれしかったが
お前の感想なんか求めてないから。
顔文字ウザイ
688 :
132人目の素数さん :2009/01/24(土) 00:37:16
指摘
690 :
132人目の素数さん :2009/01/24(土) 00:39:56
じゃあ俺のも指摘
顔文字ウザイ
じゃあw
^^;
顔文字ウザイ
695 :
132人目の素数さん :2009/01/24(土) 01:14:36
顔文字ウザイ
697 :
132人目の素数さん :2009/01/24(土) 01:15:37
顔文字ウザイ
699 :
132人目の素数さん :2009/01/24(土) 01:18:37
いつまでやっとんねん、こんな時間にだれもツッコミいれるわけないやろハゲ
701 :
132人目の素数さん :2009/01/24(土) 01:23:07
顔文字ウザイ
顔文字うざいよね〜(`・ω・´)
704 :
132人目の素数さん :2009/01/24(土) 01:30:49
琶螺矧汰(`・ω・´)
顔文字ウザイ
ムカツク顔文字考えようぜ シネ(´^3^`;)pヤ
ここまでkingの自作自演
708 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/01/24(土) 05:16:35
709 :
あ :2009/01/24(土) 05:25:47
水槽の水をくみ出すのに、ポンプAを2台とポンプBを1台用いると40分かかり、Aを1台とBを2台用いると30分かかる。Aを1台だけ用いるとどんだけかかるか。解いてミソ
180分。マルチ乙
711 :
132人目の素数さん :2009/01/25(日) 00:51:32
∫[0,π/2]sin^2θlogsinθdθ ただし∫[0,π/2]logsinθdθ=(-πlog2)/2を利用してもよい 計算ができません。 どなたか計算式を教えてくださいm(__)m
712 :
132人目の素数さん :2009/01/25(日) 00:57:20
回答者なんてだいたいどのスレもチェックしてることぐらいに頭が回らないから、こんな積分の計算すらできないんだろうなぁ。
715 :
132人目の素数さん :2009/01/25(日) 01:41:35
>>714 エスパー検定4級の俺が解読
>>711 はたとえマルチをしても回答者が他の質問スレをチェックしてるわけなどないから大丈夫と思い込んでるに違いない。
その程度の頭しかもっていないから
>>711 1はこの程度の積分もできないんだろうなあ。
なるほど、それなら得心が行く
ランダムに起こる事象が有限個あります(たとえばサイコロ)。 そこで、何回以上試行すればx%以上の確率でその個数を推定できるのか、 を一般化した式というのはありますか? サイコロなら、例えば10回投げて初めて80%以上の確率で 目の数が6個(以内)とわかる、という感じです。
>>717 ひと言でいえば、「ない」。事前にそのサイコロが、「1から6までの
整数値を等確率で出してくる」など予想をもっていて、有限のサンプル
値から、その予想がどの程度支持されるかを検定することはできる。
要するにサンプルから検定されるのはサイコロの客観的性質ではなく、
観察者の予想(モデル)だ、ということだ。
719 :
717 :2009/01/25(日) 09:37:57
その「1から6まで」の部分を「1からNまで」として、 Nを変えた検定を無限に行うことにすれば、 理論的には式が導き出せるような気がします。 数学は門外漢なのでヘンな事を言っているかも しれませんが。 それとも、単に一般化は無理だから仮説を定義して検証、 というステップを踏むしか方法がない、という意味でしょうか。
> その「1から6まで」の部分を「1からNまで」として、 > Nを変えた検定を無限に行うことにすれば、 Nが有限ならなんとかなる。無限のパターンがあると、おのおの に事前にわりふれる確率がゼロになってしまい、検定できない。
721 :
717 :2009/01/25(日) 11:39:35
現実世界で推定したいので、Nはそこまで大きくないと 仮定してください(せいぜい億くらいまで)。 その範囲で、Nを見積もる方法があればいいのですが。
Nが億なんてとてもじゃないけど、有限サンプルでまともな検定結果は 出ない。下記の簡単な場合を参考に考えてみてくれ。6までの目を出す サイコロと、7までの目を出すサイコロがあって、どちらを使うかは事前 には何の情報もない。よっておのおの1/2だと仮定する。10回振って、 出た目はすべて1から6だった(出た目の回数は問題にしない)。このとき 実際に使われたサイコロが6目だった確率、7目だった確率を求めよ。 6目を10回ふって出現目がその範囲である確率は 1だ。7目なら、そこか ら7の出ない確率は(6/7)^10 だ。あとは「ベイズ推定」を具具ってね。
723 :
717 :2009/01/25(日) 14:55:23
現象が不確かすぎて1回の試行からはなにも言えないと いうことですね。なんとなくわかりました、ありがとうございます。 ベイズは推定はこういう時に使えるんですか。調べてみます。
階乗 {2(n+1)}! を教えてください。
{2(n+1)}!={2(n+1)}{2(n+1)-1}・・・1
726 :
132人目の素数さん :2009/01/26(月) 23:33:31
質問 先手必勝ゲーム全体の集合の要件を言いなさいよ
確率論に詳しい方、お願いします教えてください… X:Gauss系ならX(0)=0になるのでしょうか? マジでお願いします!
728 :
132人目の素数さん :2009/01/27(火) 00:16:18
息子に算数の割合教えてるんだが、 どうして÷が出てくるのって聞かれてイマイチうまく説明出来なかった 小学生に解るようにはどう説明したら良いかな? ちなみに問題は 『本を70ページ読んだ。これは全体の26%にあたる。全部で何ページあるか』 回答お願いします
>>729 『リンゴが12個ある。これは3人分にあたる(一人分の300%にあたる)。一人分は何個か』
割って増えることもあるって教えてやったら? オレも実は子供のころ、 この割るの用法は苦手だった。
>>729 全体の0.26倍が70ページなんだ。
それはそうと割り切れないのはどういうことだw
733 :
132人目の素数さん :2009/01/27(火) 17:55:42
x=3y+4 xy=7(x+y)+32 これだけで、xとyを求めることはできるんですか?
734 :
132人目の素数さん :2009/01/27(火) 17:57:47
できる
>>733 とりあえず当ててみたんですけど
(3y+4)y=(3y+4)7+7y+32
こうだとy=-10,2でy=2 xは10ですけどxとyの和は44だそうです。
736 :
132人目の素数さん :2009/01/27(火) 18:17:11
計算が間違っている
>>735 x=3y+4xy
3y+4xy=7(x+y)+32
で連立してた俺の時間を返せよ
738 :
132人目の素数さん :2009/01/27(火) 18:19:47
ワロスww
740 :
735 :2009/01/27(火) 18:27:26
(3y+4)y=(3y+4)7+7y+32 3y^2+4y=21y+28+7y+32 3y^2=28y-4y+60 3y^2=24y+60 両辺を3で割る y^2=8y+20 (y+10)(y-2) こうじゃないの?
741 :
132人目の素数さん :2009/01/27(火) 18:35:18
あっているけどお前の言っている意味がわからない
742 :
132人目の素数さん :2009/01/27(火) 18:37:16
間違えた 全くあっていない 因数分解をやりなおせ
744 :
740 :2009/01/27(火) 18:43:53
あれ?足し算が8y、掛け算が20じゃないっけ?
>>744 お前、自分で確かめろよ
(y+10)(y-2)を展開すれば分かるだろ
746 :
132人目の素数さん :2009/01/27(火) 18:49:26
>>744 不精をしようとしてなんでも公式に当てはめようとするな
そもそも左辺にすべて移項すらしていないではないか
747 :
740 :2009/01/27(火) 18:53:08
あぁ、移項してないw y^2-8y-20 ですね くだらない質問にお付き合い頂きありがとうございます。 あとは何とかなりそう
正しくは28ページと予想
割り切れるって話なら13の倍数じゃないといけないだろww
752 :
132人目の素数さん :2009/01/28(水) 08:55:35
0.0000000025
分厚い本だなあ
割合教えたんだが微妙だ… ÷と×の見極め方がわからんらしい イモ畑の面積が600で全体の40% 畑全体の面積はいくつ? この問題で600÷0.4って式が作れないみたいだ 最初600×0.4してたし… 良い見極め方は無いものかな… 500の25%は?っていう問題は500×0.25じゃなくて、500÷100×25だとすごい解るだってさ わり算で1より小さい数で割ると値が大きくなるのは教えてみたが
>>754 小学校だと円を3つに分けて「くもわ」とか書いたりするわな。
まぁ、あれがわかりやすいとも思えんが。
?×●=■ と ■÷●=? が同じ問題だとわかったのはいつだろう?
(-y-x)(-y+3a-1)+2a(3x+3y+3a+3)+(x+3a)(x-1+y)-yを因数分解せよ お願いします
>>762 元々友人から貰ったやつだから写し間違いがあるかもしれない
無かったことにしてください
ごめん、あまりに簡単な問題だとは思うが・・・ ~r.21401012 + ~r.00000008 = ~r.21401020のとき ~r.11301006 + ~r.10100010 の解を求めよとあるのだが これが絶対に解を提示できないノイマンの最終定理と呼ばれる理由が知りたい。
ABCDEに正の整数(何桁でも可)を入れて2つの等式を同時に成立させて下さい ただし同じ文字に同じ整数、違う文字に違う整数が入ります (値が最も小さくなるものを答えて下さい) Aの2乗+Bの2乗+Cの2乗=Dの2乗+Eの2乗 Aの3乗+Bの3乗+Cの3乗=Dの3乗+Eの3乗
>>765 1^2+2^2+6^2=4^2+5^2=41
1^3+5^3+9^3=7^3+8^3=855
が最小かな
あ、同時にか。('A`)マンドクセ
21^2+26^2+64^2=37^2+62^2=5213 21^3+26^3+64^3=37^3+62^3=288981
769 :
132人目の素数さん :2009/01/30(金) 07:35:11
222222223
1/(x^2-a^2)の不定積分教えてくれ
771 :
132人目の素数さん :2009/01/30(金) 17:25:22
教科書嫁
774 :
132人目の素数さん :2009/01/30(金) 17:34:15
そうだな
775 :
132人目の素数さん :2009/01/30(金) 18:02:24
下式の4つの□に+−×÷を1個ずつ入れてA+B+C+Dを最大にして下さい 同じ記号2度使いは不可 (1/2)□(1/9)=A (1/3)□(1/8)=B (1/4)□(1/7)=C (1/5)□(1/6)=D
776 :
132人目の素数さん :2009/01/30(金) 18:31:00
フィボナッチ数列について調べてたのですが、
ググってたら
http://www.cwo.zaq.ne.jp/bfaby300/math/fibona.html それでは最後にフィボナッチ数列を利用した面積のパラドックスの問題をご紹介致しましょう。!!
図1の正方形をAからDに分割して図2のような長方形に並べかえたとします。
さて、図1の正方形の面積が”8×8=64”であるのに対して、図2の長方形の面積は”13×5=65”となります。
この”1”の差はどうなっているのでしょうか?
これが解けません、教えてください!
>>776 右の長方形の対角線部分は正しく書けばぴったり合わさらない。
>>776 長い対角線に実は微妙な間隔の開いている、有名なパズル。
じゃあ次は64、65、面積、でググってみようか
780 :
132人目の素数さん :2009/01/30(金) 19:23:44
7=8-1
782 :
132人目の素数さん :2009/01/31(土) 11:03:21
logx=(x^0-1)/0
x→∞のときに log(x)/x^2→0となる理由を教えてください
784 :
132人目の素数さん :2009/01/31(土) 20:49:02
ロピタル
785 :
132人目の素数さん :2009/01/31(土) 20:55:03
直感的に明らか
>>783 直接証明するにはたとえば
x>0でlogx<xを証明して使う。
下の様に1から9までが並んでいます +、−、×、÷だけを使ってその計算結果を1000にして下さい(括弧の使用は不可) 数字をくっつけて12にする等は結構ですが、数字の並び変えは不可 1 2 3 4 5 6 7 8 9
789 :
132人目の素数さん :2009/01/31(土) 21:58:52
少しは自分で考えろ
790 :
132人目の素数さん :2009/02/01(日) 02:38:35
恥ずかしいけど三角形の面積=底辺×高さ÷2である理由を 教えて下さい。
791 :
132人目の素数さん :2009/02/01(日) 02:45:20
>>790 平行四辺形の面積が底辺かける高さであることがわかるならば、すべての三角形に対して三角形を二枚用いることによって平行四辺形を作ることができるから
>>791 すみません、平行四辺形の面積が底辺かける高さである理由を教えて下さい。
793 :
132人目の素数さん :2009/02/01(日) 03:05:35
>>792 鈍角の方で底辺と垂直な線を入れれば三角形ができる
それを反対側に回せば長方形
垂直線ひいて切って移したら 長方形にできるから。
795 :
132人目の素数さん :2009/02/01(日) 04:43:55
たとえば10本のうち6本が当りのくじがあって(引けるのは1本のみ) それを3回買ったとして最低1回当たる確率はいくつになりますか? 式にするとどうなりますか?
引いたくじは結果を見た後戻すのかね?
797 :
132人目の素数さん :2009/02/01(日) 10:43:06
0
(x^2)^(1/2)=|x| はどんな場合でも成り立ちますか?
三宅敏恒著入門微分積分の問題3.3、5.1、5.2の解説を探しているのですが、どこにあるのか教えて下さい、エロい人。
801 :
132人目の素数さん :2009/02/01(日) 14:29:52
801
802 :
795 :2009/02/01(日) 15:27:38
>>796 言葉足らずでごめんなさい。
結果的にそれと同じことになります。
3分15秒を分のみの表記にしたいんだけど、3.25分でおk? 3.15分じゃないよね?
「単位」をなんだと思っている?
なんだと思ってると言われても… 3.25分で合ってるかどうか教えてもらえれば嬉しいんだけど…
>>795 最低1回当たる確率
=1−全部外れる確率
=1−(4/10)^3
=1−0.064
=0.936
>>807 > なんだと思ってると言われても…
> 3.25分で合ってるかどうか教えてもらえれば嬉しいんだけど…
すると 「3.25」 の 「 . 」 は何を表しているのか、ということに尽きるな。
非常にくだらない問題で申し訳ないのですが、 「叱られなければ勉強しない」は真 よってこの対偶「勉強すれば叱られる」も真となりますが、これはどこかおかしいですよね? どこがおかしいんでしょうか・・・?ご教授ください。
>>809 ん〜よくわからないなぁ…数学は苦手で…ほんと…
じゃあ質問を変えてみます。
3分15秒を分のみで表すと何分になりますか?
時間の流れを考慮してないから云々とかだったと思う。 「勉強しているのならばすでにしかられている」とかそんな感じに直すとよい。
>>811 時間の前後関係は変えたらダメ。
「勉強している、すると叱られた後」かと得心する。
>>813-814 あ、そうか。同値に保つには時間まで考慮しないといけないんですね。
確かに「雨が降れば試合はしない」の対偶が「試合をすれば雨は降らない」はおかしい
時間を今現在に限定したとき「雨が降っているならば試合はしていない」と
対偶「試合をしているならば雨は降っていない」が一致するということか。
ありがとうございました。
>>812 俺の記憶が正しければ、
3.25分か3:15分
818 :
132人目の素数さん :2009/02/02(月) 02:32:55
120点満点のテスト。6割以上の72点を基準に調整し、合格者を出す。 自己採点の得点分布が以下のようになりました。 72点以下 38人 73点〜85点 513人 86点以上 298人 予想合格基準点は何点でしょう?
一般用語でおk
820 :
132人目の素数さん :2009/02/02(月) 12:08:51
次の数列の27項目を求めよ 26 54 84 116 150 186 224 264 306 350.........
階差
連続と一様連続の違いがよく分かりません
>>822 連続は局所的な性質。
一様連続は定義域全般にいえる性質。
イメージとしては一様収束の方がきれいでおとなしい感じ
定義と関わってくる定理を眺めてれば
そのうち意味がわかってくる。
>>823 > 連続は局所的な性質。
(・∀・)キタコレ!
∬D√(x^2+y^2+1dxdy)の値をもとめよ ただしD:x^2+y^2≦1
>>827 まあそういわず、エスパーしてやろうよ。
>>826 ∬_D √(x^2+y^2+1)dxdy
= (変換して座標に) ∫[0,2π]dθ・∫[0,1]√(r^2+1) rdr
= 2π(1/2)∫(r^2+1)^(1/2) d(r^2) = 2π(1/2)(2/3)[(r^2+1)^(3/2)](0,1)
= (2π/3)(2√2-1).
829 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 10:45:25
あたまいい!
830 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 14:15:50
群Z_40で位数が10であるような元を全て求めよ。 という問題に難儀しております。 Z_40の定義は Z_40={{x∈Z;x≡a(mod 40)},a∈Z}だと思いますが どのような手順で求めていけばいいのでしょうか?
831 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 14:18:14
(A)5606+4473=12301 (B)314*27 (A)は10進法とは異なる記数法の上に成り立っている。同じ記数法を用いて計算(B)を行うと積はどのように表されるか。 解説お願いいたします。
>>831 6+3≡1だから 2^n進数(n≦3)であることがわかる。
5が含まれていることから8進数だとわかる。
833 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 14:32:33
迅速に解説して下さってありがとうございます。 自分が頭弱いのがいけないのですが、8進数になることがいまいち理解できません。お手数ですが、もう少し噛み砕いた感じに教えてくださると助かります。 解説して下さったのに理解できないですいません。。
>>830 Z_{40} の定義が変な気がする
10倍して40で割り切れる整数を探す
835 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 14:35:36
>>831 1桁目の数字のみに着目すると6+3の1の位が1なので8進法であることを推測。
実際8進法に沿って計算すれば(A)は成り立つ(普通に同じ桁同士をたして8以上で位を上げればよい)
同じ規則に従って(B)を計算すれば
314*27=11124
836 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 14:44:38
度々ありがとうございます。 なぜ8進法と推測できるのでしょうか? 問題集の解説読んでもその部分がわからなくて… 度々申し訳ないです。
837 :
835 :2009/02/04(水) 14:54:01
>>836 他の進法について考えてみればいい。
俺もあまり厳密には考えずに勘で答えたけれど、具体的に答えるならばこんな感じ。
たとえば10進法で6+3を考えるともちろん9
9進法だと10
8進法だと11
7進法だと12
…
4進法だと21
2進法だと1001
一般にn進法では10進法で出た計算をnで割ったあまりが1の位になる
あとは
>>832 の言うとおり。
838 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 15:14:02
>>837 ご親切かつ丁寧に教えて下さりありがとうございます。
自分みたいな理解力のない奴に付き合ってくれてありがとうございました(>_<)
わかってきたんで自分なりに理解していきます!
>>836 n進数ではabc・・・d0ってのはnで割り切れることがわかるから
A+B=Cのとき下一けたがnに合同じゃなきゃいけないから
9≡1 mod.n ∴8≡0 つまり2^3≡0
これは2,2^2,2^3のどれかが≡0でなければ成り立たない。
840 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 15:23:57
>>839 ご親切に解説して下さりありがとうございます。
下一桁がNに合同ですね。ありがとうございます!
> 5606+4473=12301 数字 1,3,4,5 が二進法の1、0,2,6,7 が二進法の0を表しているとすると 二進法の 1000+1101=10101 でつじつまは合う
842 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 16:59:02
近々試験なんですけど以下の問題で行き詰っております。 どうか教えてください。よろしくお願いします。 切削速度:V、工具寿命時間:T とするとき、実験結果{Vi、Ti}(I=1,2,3,・・・・n)から、 最小二乗法により工具寿命式T^nV=Cを導け。 ヒント:工具寿命式をT^nV=Cとするとき、(Vi.,Ti)の誤差 ei は e1=T1^n-C e2=T2^n-C ----- ek=Tk^n-C 最小二乗法の原理は Σekを最小にするn,C であるから、 dΣei/dn=0 dΣei/dC=0 の連立方程式を解くことにより、n,C は定まる
843 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 17:24:12
教えてください。 f,g∈C∞級(M)がpを含む開集合Uに対し、U上でf=g ⇒ Vp(f)=Vp(g) Vp:接ベクトル これの証明がわかりません。お願いします。
844 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 17:26:12
>>841 ふつうは異なる複数の文字を同じ意味で用いることはない。
それならばすべての文字を0と同義にすればいい話ではないか。
847 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 17:50:08
>>842 アンタの書いたヒントは間違っている。
(誤)
最小二乗法の原理は Σekを最小にするn,C であるから、
dΣei/dn=0
dΣei/dC=0
の連立方程式を解くことにより、n,C は定まる
(正)
最小二乗法の原理は Σ(ek)^2 を最小にするn,C であるから、
∂Σ(ei)^2/∂n=0
∂Σ(ei)^2/∂C=0
の連立方程式を解くことにより、n,C は定まる
849 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 19:45:03
>>848 そうなんですか!?
配布された問題プリントが間違ってたんですね・・・
よろしければ問題の解き方をご指導ください。
ちょっとしたヒントでもかまいませんので。
∂(ei)^2/∂n=0という計算式の意味は分かるのですが、
Σがついてしまうとどうしたらいいのか分かりません。
∂Σ(ei)^2/∂n=0というのはeiにei=Ti^n-Cを代入してからどうすればよいのでしょう?
850 :
848 :2009/02/04(水) 22:55:13
>>849 これ配布されたプリントだとすれば、ヒント以降はめちゃめちゃだよ。
誤差の式に、もともとあったはずの切削速度Vは出てこなくなっている。
それにおそらく、この形では最小2乗で nを求めることはできない。
教師の意図とは違うかもしれないが、次の形で最小2乗を適用するのが
せいいっぱいだ。
T^n・V = C の両辺の log をとる。 n logT + logV = logC.
logT = P, logV = Q, logC = R とすれば、上式は nP + Q = R.
観測値 (Ti, Vi)も logをとって (logTi, logVi) = (Pi, Qi)に変換
する。誤差は ei = nPi+Qi-R. (ヒントにあった誤差とは尺度が違う).
誤差の2乗和を求めると、データは 1,2,…,Nまであったとして、
E = 納k=1,N] ei^2 = (n^2Pi^2 + Qi^2 + R^2 + 2(nPiQi-QiR-nPiR).
∂E/∂n = 0, ∂E/∂R = 0を求める。
851 :
848 :2009/02/04(水) 23:05:46
(続き) ∂E/∂n = (2nPi^2+2PiQi-2PiR) = 0. これよりn捻i^2-R捻i= -捻iQi. ∂E/∂R = (2R -2Qi-nPi) = 0. これよりNR=撚i+n捻i. R = (1/N)(撚i + n捻i) を一行目の式に代入する。 n捻i^2-(1/N)(撚i+n捻i)捻i = -捻iQi. 変形して (捻i^2 - (1/N)(捻i)^2)n = (1/N)捻i撚i - 捻iQi. つまり n = ((1/N)捻i撚i - 捻iQi)/(捻i^2 - (1/N)(捻i)^2). これで nは求まった。これを3行目あたりに代入すれば Rも求まる。
852 :
848 :2009/02/04(水) 23:28:40
(続きの続き) 蛇足だけど、Piの平均 (1/N)捻i = p, Qiの平均 (1/N)撚i = qと 書けば n = (pq-(1/N)捻iQi)/((1/N)捻i^2 - p^2)と書ける。さら に Piの分散を σ_p^2, PiQiの共分散を σ_pq^2 と書けば n = -σ_pq^2/σ_p^2となるわけで、なかなかきれいだね(計算間違いしてなけ れば)。 R = np + q だ。もとの Cへの変換はいうまでもなく C = exp(R).
853 :
132人目の素数さん :2009/02/04(水) 23:29:16
854 :
795 :2009/02/05(木) 01:30:23
>>808 レスが遅れて申しわけありません。
なるほど!
ありがとうございました。
>>847 俺は
>>846 じゃないけど、接ベクトルの定義は何通りかある
君がどんな定義を習ったのか書くと話が早い
856 :
132人目の素数さん :2009/02/05(木) 02:34:24
a≡b (mod n) かつ c≡d (mod n) ならば (1) a+c≡b+d (mod n) (2) a−c≡b−d (mod n) (3) ac≡bd (mod n) であることを証明せよ。 仮定より a-b=sn c-d=tn とおき、そこからどう進めればいいのでしょうか? よろしくお願いします
857 :
132人目の素数さん :2009/02/05(木) 02:42:10
858 :
856 :2009/02/05(木) 02:51:55
>>857 具体的にはどのような手順でやるのですか?
859 :
132人目の素数さん :2009/02/05(木) 03:23:54
∫∫c(y-6)√x^2+y^2dxdy C={|(x,y)|x^2+y^2≦4} 重積分です 解法の御教授を…お願いします
860 :
132人目の素数さん :2009/02/05(木) 03:32:24
861 :
859 :2009/02/05(木) 03:35:08
連投すみません ∞ (-1)^n (x^4n-3)/(2n+1)! n=0 と展開されるxの関数がsinxがらみであることまでは 分かったのですが結局何なのか分からないです。 もし分かられる方がいらっしゃいましたら解法お願いします。
>>861 x^4n-3
は
(x^(4n))-3, x^(4n-3), ((x^4)n)-3
のうちのどれ?
864 :
859 :2009/02/05(木) 03:45:42
すみません x^(4n-3) です。
>>864 x=0 で特異だけど…
sin(x^2) = x^2 - x^6/3! + x^10/5! - x^14/7! + …
を x^5 で割ると
sin(x^2)/x^5 = x^(-3) - (x^1)/3! + (x^5)/5! - (x^9)/7! + …
= Σ[n=0,∞] (-1)^n (x^(4n-3))/(2n+1)!
866 :
859 :2009/02/05(木) 03:59:01
>>864 ありがとうございます!
テイラー展開の問題であるということを描き逃していたのでそれで正しいと
思います!
ちなみにもしよろしければ
cos(x^12)の
マクローリン展開(0の回りのテーラー級数)も教えてくださると
大変嬉しいのですが…
867 :
859 :2009/02/05(木) 04:54:12
869 :
859 :2009/02/05(木) 05:43:44
>>868 すみませんもう少し詳しくお願いします。
>>859 極座標にすれば解けるから、面白みのない問題だけど、解をほしいようだ
から書いておく。(x,y)→(r cosθ, r sinθ) として極座標 (r,θ)に変換。
√(x^2+y^2) = r, 面積要素 dxdy = rdrdθ, 積分範囲は半径 2の円だから
r: [0,2], θ: [0,2π]。
∬(y-6)√(x^2+y^2)dxdy = ∬y√(x^2+y^2)dxdy - 6∬√(x^2+y^2)dxdy.
第一項: ∬y√(x^2+y^2)dxdy = ∬r sinθ r・rdrdθ =
∫[0,2]r^3dr・∫[0,2π]sinθ dθ = ∫[0,2]r^3dr × 0 = 0.
第二項: -6∬√(x^2+y^2)dxdy = -6∬r・rdrdθ =
-6・∫[0,2]r^2dr・∫[0,2π]dθ = -6・(8/3)・2π = -32π.
解は 第一項 + 第二項 = -32π.
871 :
859 :2009/02/05(木) 08:34:03
>>870 丁寧に解説していただき
ありがとうございました
a(s)=s^4+{(2r)^(1/2)}s^3+rs^2+{(2r)^(1/2)}s^2+1のとき、a(s)a(-s)を求めよ。ただし、r=2+2^(1/2) 行列を使うみたいなんですけど分かりますか?
>>856 「a≡b (mod n)」 ⇔ 「a-b=mn (mは整数)」 と考える
この場合、a-b=sn c-d=tn
(a+c)-(b+d) = (a-b)+(c-d)
= sn+tn
= (s+t)n
s+tは整数なので
a+c≡b+d (mod n)
(a-b)-(c-d) = (a-c)-(b-d)
= sn-tn
= (s-t)n
s-tは整数なので
a−c≡b−d (mod n)
ac-bd = ac-(a-sn)(c-tn)
= ac-ac+atn+csn-stn^2
= (at+cs-stn)n
at+cs-stnは整数なので
ac≡bd (mod n)
>>874 a(s)=s^4+{(2r)^(1/2)}s^3+rs^2+{(2r)^(1/2)}s+1
ならな
オレはエスパーしちまった。 872のままならどうなんだ?
877 :
132人目の素数さん :2009/02/06(金) 11:38:19
塩酸と石灰硫黄合剤(に含まれる何か)を混ぜ合わせれば硫化水素が発生し、濃度が2000ppm以上でまず即死すると言われている。
また、
http://jisatsu.yi.org/では空間の広さによって濃度を計算できるようになっている 。
空間が広くなればなるほど、量を増加させればよいことがわかる。
しかし、
◆濃度は、量では変化しないのではないか?
という疑問が生じた。
どうだろうか?
私は数学ができないので上の疑問は間違っているかもしれない。
そこで指摘をお願いしたい。
私としては上の疑問が間違いであってほしい……。
また、塩酸の濃度だけを増大させた場合と石灰硫黄合剤(に含まれる何か)の濃度だけを増大させた場合とにおいて、(硫化水素が発生しない、発生したとしても最適な組み合わせよりも濃度が小さくなるなど)硫化水素自殺にとって不都合はあるだろうか?
さらに、医療や薬や化学方面の資格や免許がなく、それらの方面のコネクションがない者が、サンポールに含まれる塩酸の濃度を超える塩酸を入手する方法を知っていれば教えてもらいたい。(できれば、だいたいの価格も)
疑問の意味がわからない 何の濃度と何の量だ?
行列の漸化式の問題で、A_1、A_2が与えられているとき A_n = A_{n-1} A_{n-2} という漸化式の一般項を求める方法ってあるかな?
ていうか、これに答えちゃまずいでしょ
881 :
132人目の素数さん :2009/02/06(金) 11:52:36
>>878 塩酸の濃度と何らかの成分(素人なのでそれが何であるかはわかりません)の濃度です。
それらを混ぜ合わせると硫化水素ができあがるらしいんですが、
実際にはサンポール(塩酸9.5%)と石灰硫黄合剤という害虫駆除用品を混ぜるのが手っ取り早いとされているようです。
で、その
>>877 で挙げたサイトからは、
◇塩酸の濃度と石灰硫黄合剤に含まれる何かの成分の濃度を変えずに、量を増やすだけで硫化水素の濃度が上昇する
と私には読み取れたのですが、
元の2つの成分の濃度を変化させずに、その2つの成分からできあがる1つの何かの濃度を増大させることはできるのか?
というのが
>>877 の疑問です。
場合によって違うんでしょうか。そして、硫化水素の場合には、元の成分を増量するだけで濃度があがるということでしょうか。
(水と食塩なら量だけ(たとえば食塩の量だけ)を増やせば塩分濃度が上がるというのは習いましたが。)
882 :
132人目の素数さん :2009/02/06(金) 12:08:06
おーい。 誰かいませんか?
部屋の中の硫化水素の濃度、というのは、部屋の容積を100立法メートル としたとき、そのうち何立方メートルを硫化水素が占めているかという ことで、それは発生させる気体の「濃度」で決まるのではなく、気体の 容積 = 重量で決まるのだ。つまり食塩水の濃度は食塩の量=重量できまる のと同じ。 発生させる気体の量は、原料となる薬剤の量に比例するので、けっきょく 広い部屋に一定濃度で充満させようとすれば、容積に比例した原材料の 量を確保すればよい。 濃度の倍になった原料の薬剤を入手できれば、その比率で少ない容積の 原材料でよい。
879 B_n = log(A_n) とすれば、漸化式は B_n = B_(n-1)+B_(n-2)に なって、フィボナッチ列である。A_nの一般項はフィボナッチの 一般項の指数関数をとったもの。
>>881 塩化水素と何らかの成分が文字通り化学反応を起こすと解釈すれば無理。
硫化水素が合成されるにあたっては
塩化水素の塩素(元素)が反応に使われるので
塩化水素の量は減る。
従って、その濃度も変化する。
だから、もう一方の濃度も必然的に変化してくる。
そして、反応を起こした塩素(元素)の濃度が硫化水素の濃度に対応し、
それは増す一方。
注意:化学専攻ではないので余りあてにしないでくれ。
塩化水素でない方の成分が何かは知らん。
その成分に塩素が含まれていたら上の回答は間違いだ。
886 :
132人目の素数さん :2009/02/06(金) 12:17:14
>834
>
>>830 > Z_{40} の定義が変な気がする
何か間違ってますでしょうか?
> 10倍して40で割り切れる整数を探す
え? 40を10倍するのでしょうか?
10×40=400となり,40で割り切れる整数は,0,40,80,120,…400となりますが…
これら{x≡0 (mod 40)},{x≡40 (mod 40)},…,{x≡400 (mod 40)}が位数が10なのでしょうか?
{x≡0 (mod 40)}={…,-80,-40,0,40,80,120,…}と元は無数にありますが…。。
わざわざ書いてくれた
>>880 に気づかなかったのか
888 :
132人目の素数さん :2009/02/06(金) 12:21:10
>>885 ありがとうございます。
濃度が下がるという可能性については考えていませんでした。
しかし、
>塩化水素の量は減る。
>従って、その濃度も変化する。
ということは、どちらにしても「濃度の変化に量は関係してくる」というのは、数学的に一般論として間違いないんでしょうか?
>>887 不気味なのは
>>877 の自然観 (= 硫化水素自体が濃度という属性をもって
いる) なのであって、その是正のため助言するのはなんら悪いことではない。
結果として 877 が優れた化学者になってくれれば結構なことだし、
また事情があって硫化水素自殺をとげたとしても、このスレの助言で
正しい認識にもとづいて安全のとりおこなってくれればよいではないか。
>>881 後なしだが、どうやら、石灰硫黄合剤には塩素(元素)は含まれていないようだから
>>885 で正しい。
891 :
132人目の素数さん :2009/02/06(金) 12:23:31
>>888 >どちらにしても「濃度の変化に量は関係してくる」というのは、数学的に一般論として間違いないんでしょうか?
このあたりになると化学の問題になって来るだろ。
基本的に濃度は溶媒や溶質などの質量や体積とか(いわゆる量)によって変わって来る。
単位とかは化学やっている人間の方が詳しい筈だが。
>>890 > 塩化水素の塩素(元素)が反応に使われるので
この反応に塩素は関係ないよ。サンポールの HClと、農薬の CaSが
2HCl + CaS = CaCl2 + H2Sとなって硫化水素 H2Sが発生するもので、
塩素は消費されない。サンポールは水素の供給源だ。
うん、書き方がおかしかったな。 塩化水素が分解されるって書かなきゃダメだった。 塩素は関係なかった。
>>889 数学板で化け学の質問しようとしている時点で、それはいずれも望むべくもも無いことだよ。
偏微分方程式の特性方程式 [dx/(y+z)]=[dy/(z+x)]=[dz/(x+y)] から d(x+y+z)/[2*(x+y+z)]=d(x-y)/(y-x)=d(y-z)/(z-y) を出すことはできたのですが (x-y)^2*(x+y+z)=C を導けません よろしくお願いします
>>884 A_nは行列だといっているのが分からないのか。
>>898 A_1とA_2が可換なら、まあ、なんとかなるだろう。
>>898 >>884 が使えるには exp( X + Y ) = exp(X) exp(Y) が必要で、これは X と Y が可換でないと無理だと思うけど。
901 :
132人目の素数さん :2009/02/06(金) 23:49:33
次の関数の、単純閉曲線Cに沿った積分の仕方を教えて下さい。 1/(z^4+1) C:原点中心、半径r>1の円の上半円周と実軸上の直径 ※定理などを使う場合はコーシーの積分定理(∫cf(x)dz=0)のみを用いて下さい。 (もうひとつのコーシーの積分公式、グルサー、モレラ、ルュービルなどは用いないで下さい。)
ルュービル
質問です 次元を英訳するとき、2次元以上は複数扱い? 11dimension なんて書いたら通用しない? 数学用語なのに、単数と複数を区別するのはちょっと解せない と、思ったもので
2次元の次元は2ひとつだけだろ、2つあるのか?
906 :
にな :2009/02/07(土) 00:21:07
∫∫∫Ω(ху)dx Ωはz=0とz=1、z=xとz=x+1、z=yとz=y+1に囲まれた平行六面体 変数変換使うみたいです。
ほう、それは良かった。
908 :
903 :2009/02/07(土) 00:28:40
すみません、全くの素人です 複数のSはつけるべきなのかどうか、だけ教えて下さい
909 :
903 :2009/02/07(土) 00:35:35
911 :
132人目の素数さん :2009/02/07(土) 00:48:30
定積分の質問です。 ∫{a/(a+b*cosθ)}dθ (積分範囲は0から2π、aとbは正の定数。) 答えは計算機を使えばわかるので、"解き方"を教えて欲しいです。 よろしくお願いします。
913 :
132人目の素数さん :2009/02/07(土) 00:58:39
914 :
896 :2009/02/07(土) 01:05:13
もう来ねーよ! 化学の質問いは答えるくせに! カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ
915 :
132人目の素数さん :2009/02/07(土) 01:07:07
>>904 ここへ書き込む前に頑張ってみたのですが、
どうしても分解できません・・・(計算ミスでしょうが・・・)
1/(z^4+1)=α/(z-e^πi/8)+β/(z-e^3πi/8)+・・・を解けばいい
質問い
>>915 1/(z^4+1)=A/(z^2+i) + B/(z^2-i)
1/(z^2+i)=C/(z+a) + D/(z-a), a^2=-i
1/(z^2-i)=E/(z+b) + E/(z-b), b^2=i
でいけるでしょ
Aが正規行列でないならばAをスペクトル分解することはできますか?
>>913 CD上に、∠DBX=39となるようにXを取る。
するとAB=BC=BX、∠ABX=60から△ABXは正三角形。
ゆえにBX=AX=DXとなり、△XADは二等辺三角形である。
924 :
913 :2009/02/07(土) 01:38:40
>>920 ありがとうございました。
このような方法で解けるのですね。
私ならあと何年考えてもできなかったと思います。
こんな問題をあっと言う間に解いてしまう方の才能が
信じられません。簡単な問題に1つ触れただけですが、
数学とはすごい世界なんだなあと感じました。
本当にありがとうございました。
925 :
903 :2009/02/07(土) 02:08:10
数学界ではS抜きがデフォルトってことですね すっきりしました。あいがとうございます。
>>911 まず、t=tan(θ/2)と置換
その後はa-bが正か0か負かで場合分け
927 :
901 :2009/02/07(土) 15:51:55
>>904 >>916 >>918 レスありがとうございました。
ようやく正しく分解でき、積分値が解答通りπ/√2
と求まりました。ありがとうございました!!
928 :
132人目の素数さん :2009/02/08(日) 02:08:11
エクセルでROUNDUPという切り上げの関数がありますが、 これはパソコンと関係の無い、一般の数学上の表記ってあるんでしょうか? 例えば「Xを5で割って一の位に切り上げた数字の二乗=Y」 というような記述をしなくてはならないのですが・・
>>928 記号はあるけど、数式ソフトを使うか手で書くかしないと表記できない
930 :
929 :2009/02/08(日) 02:24:39
>>928 >>929 で言った記号はあまり一般的でないから、
roundup(x)とか書いても大差ないかも
(ceiling(x)と書いた方が数学っぽいけど)
手書きするなら、xの右側に」、左にその鏡像を書けばいい
-[-x] という手もある。
932 :
929 :2009/02/08(日) 02:59:34
>>928 エクセルのROUNDUP関数について調べた
ROUNDUP関数は、負の数を入力したときの出力が数学のceiling関数とは違う
つまり、今まで述べて来たことはROUNDUP関数の説明として不適切だった
すみません
私は
>>931 ではないけど、
>>931 も同じで、ROUNDUP関数の説明として不適切ということになる
933 :
928 :2009/02/08(日) 03:02:05
934 :
928 :2009/02/08(日) 03:07:45
935 :
928 :2009/02/08(日) 03:11:47
936 :
929 :2009/02/08(日) 03:19:40
>>930 でceiling関数を手書きする場合の記号を間違えてました
正しくは、xの左に「、右にその鏡像
すみません
>>933 普通の数学で使う記号で、ほかの切り上げ(例えば、一の位以下を十の位に、とか)のものはないはず
一の位にってどういう意味だ
938 :
132人目の素数さん :2009/02/08(日) 17:08:40
Rez=x、c:|z|=rとするとき、 ∫c x dz を求めたいのですが、どうすればいいでしょうか。 z=re^(iθ)、x=rcosθとおき、 (与式) =r^2・i・∫[0→2π]cosθ(cosθ+isinθ)dθ =r^2・i[(1+cos2θ)/2+isin2θ/2]0→2π =0 となってしまい、解答のπ・r^2・iになりません。 おかしい点を教えて下さい・・・。
>=r^2・i・∫[0→2π]cosθ(cosθ+isinθ)dθ >=r^2・i[(1+cos2θ)/2+isin2θ/2]0→2π 積分しろ
940 :
939 :2009/02/08(日) 18:10:30
>>939 ありがとうございます。
かなりバカなことをやっていましたね。
きちんと積分し、無事解決しました。ありがとうございました。
941 :
938 :2009/02/08(日) 18:11:36
度々の粗相、すいません。。上の書き込みは938によるものです。 失礼しました・・・
942 :
132人目の素数さん :2009/02/08(日) 20:54:34
数学は全くの初心者なんだが質問させてくれ。 今日本屋で立ち読みしてたら、 1=0.999999999・・・・・・・9 って書いてあって、極限とか収束とか書いてあったんだけど、これって厳密に言えば近似してるってこと??
0.999・・・(9が無限個) はピッタリ1に等しいです。近似とかそういうレベルじゃなくて等しい。 信じなくていい、ただ知っておいて欲しかったんです。
1=0.999999999・・・・・・・9 じゃなくて 1=0.999999999・・・・・・・ だろう、ちゃんと読めよ
>>942 今、あなたは 0.999・・・・(無限個) と書いたけど、
本当に 無限個 の 9 を 0. の後に書けた人は誰もいない、ということは分かるかな
何言ってんのお前?w
947 :
942 :2009/02/08(日) 21:24:12
すまん 0.999999・・・・・・9 0.9999999・・・・・・ は違うの?両方とも無限個の9がついてるんじゃないの?? うる覚えで、どっちで書いてあったかわるれたお。
0.999999・・・・・・9 の書式は、9はいくつか続くが、どこかで尽きるという 意味。 「うる覚え」も間違い。うろ覚えという。最近前者のように書く人が多いが、 どうなってるんだ?
951 :
942 :2009/02/08(日) 21:40:36
あぁなるほどね。 0.9999999・・・・・ 0.999999・・・・・9 は前者が無限に続いていて、後者が有限なんだね。 数直線上で考えるとさ、1と0.9999・・・・・・はぴったり重なってるって事だよね???? じゃあさ、なんて表現したらいいかわからないけど、数直線上で1のすぐ左どなり(0側)に有るのは何? 本物の0.99999・・・・はどこにいちゃったの????本物っちゅうか、1の左隣に有るべき数はどこにいったの???
すぐ左どなりw
>>951 左隣というのは無いんだね。今、1の左にxがあれば、 (1+x)/2はxより1に近い1の左の数。
>>951 それは最小単位があるってこと?
例えば最小単位が0.1だったら1のすぐ左どなりにあるのは0.9になるよ
955 :
942 :2009/02/08(日) 21:59:44
サンクス。 どんどん疑問がわいてしまう…。 (1+x)/2と1には、差が有るって事だよね???めっちゃ小さな。でも数直線は繋がってるから、めっちゃちっちゃくても、点々になってたらダメだよね??おかしくない???
そろそろエスパーできなくなってきた
957 :
132人目の素数さん :2009/02/08(日) 22:03:11
>>954 いや、数直線って繋がってるからさ、最小単位って言うか、なんというか1の左隣はどんな風になってるのかなと。
こんな糞馬鹿相手にすんなよ 以下スルー水晶
整数ですら全部書き表すことなんてできんのに このアホは実数全部書きだせるとでも思ってんのか?
>>955 > (1+x)/2と1には、差が有るって事だよね???めっちゃ小さな。でも数直線は繋がってるから、めっちゃちっちゃくても、点々になってたらダメだよね??おかしくない???
そう。 だから (1+x)/2と1の間には、またまた ((1+x)/2+1)/2があって(これ以外にもメチャクチャある)どこまで行っても隙間がある。
で、点々がギッシリ詰って隙間がない、というのが実数の性質。
これが有理数だけだと、ギッシリつまっているけど隙間だらけ、という変な話。
961 :
132人目の素数さん :2009/02/08(日) 22:12:48
なんか怒らせてしまったみたいでごめんよ( ̄○ ̄;) 1の左隣がわからん。 1の左隣と1に差が有るんだよね。でも差が有ったら、さらにその差を半分に出来そうだし、そしたらすぐ左隣に有るのは、その差を半分にした所にある数くさくない?? 何いってるかわかんないと思うだろうが、エロい人、解読して教えて!
962 :
132人目の素数さん :2009/02/08(日) 22:16:18
963 :
132人目の素数さん :2009/02/08(日) 22:20:13
1の左隣を考えるって言うことは、実数の世界で無理矢理有理数にこじつけて考えようとしているから、矛盾を感じるっとことでok??
もう黙ってろよクソ馬鹿
965 :
132人目の素数さん :2009/02/08(日) 22:43:47
【超難問です】 a = 30, b = 60の場合、x + 2y = 3tが成り立つと仮定します。 さらにθ = 50°の時、関数f(x) = 121 が成り立つ場合、 (1 + 1)の答えを3倍すると値はいくらになりますか?
lim(n→∞){(a_1+a_2+…+a_n)/n} の極限値を求めよ 大学の極限値の求め方が全然わからない 誰かボスケテ
>>961 気にするな
くだらない質問スレでキレる方が異端
>>962 「1の『左隣』というものが存在しない」というのは実数の最大の特徴といえるもの。
これは有理数や整数や自然数にはない重要な性質。
馬鹿が回答スンナよ。。。 有理数で1の左隣にあるものを教えてくださいw
有理数も「隣の有理数」はない
「1の『左隣』というものが存在しない」というのは実数の最大の特徴といえるもの。 これは有理数や整数や自然数にはない重要な性質。 馬鹿回答者殿堂入りだなw
974 :
132人目の素数さん :2009/02/08(日) 23:37:13
>>969 こら、馬鹿。いい加減にしろよてめえ。
馬鹿が調子こいて回答してんじゃねえよ!
大学1年の4月に習う知識すらない糞馬鹿が!!!!!!!
たまに出てくるでたらめ回答者じゃね?
急に元気になるな、おまいら。
____ / \ /\ キリリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <これは有理数や整数や自然数にはない重要な性質。 | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>>966 大学の極限値…
まずは大学全体の作る集合に位相を入れてください。
>>968 よく見たら問題間違ってた
lim(n→∞)a_n=αのとき
lim(n→∞){(a_1+a_2+…+a_n)/n}
の極限値を求めよ、だった
証明とかは問題解きまくるって覚えたほうがいいのか
それとも極限の証明の手順みたいなもの覚えるべきなのか
>>979 こんなの{(a_1+a_2+…+a_n)/n}→αになって当然。いちいち証明をつける
必要はない。自明ではないか。
>>979 a_n=α+b_nとおけば
あとは収束の定義とその意味を理解してればわかる。
983 :
942 :2009/02/09(月) 00:36:27
ちょっと、なんか質問しずらいんだけど、1の左隣に数が存在しないって事は、厳密に言えば数って隙間だらけってこと????
はいはいそうだよ解決したねーよかったねー
>>983 逆だ。数直線はあまりに混雑しすぎていて、すぐ隣という概念が存在しな
いのだ。これを数の稠密性という。実数のみならず有理数にもその性質は
あるが、回答者のひとりがうっかり有理数についての性質を間違えたため、
あてこすられているのだ。
もとの質問 0.99999… = 1 は上記の稠密性とは直接関係はない。「1」と
いう数を表記する上で、表記法は何通りかある、というだけのことだ。アンタ
の名前を漢字でかいてもひらがなで書いても、アンタという実体に違いは
ない、というようなことだ。
987 :
942 :2009/02/09(月) 00:53:07
そうだ。 0.5も0.6も0.8も0.9も0.99も0.999も0.999999も1の左側だけど、1の左隣は特定できないってこと???? でわなくて、 前に書いてあったように存在すらしないということ??
こいつ中学生かな? さっさと寝ろよ。
左となりは特定できない。ということは、そういうものは存在しないのだ。 ただ、その問題と 0.9999... = 1 を混同しないこと。後者は単なる命名法 に関することがらだ。
もうスレも終了に近いから、埋め草で書いておいてやる。数というのは 宇宙にただよっていて、呪文をとなえるとその特定のものが出現するの だ。「1!」ととなえるとある数が出現する。「0.99999...]ととなえても 出現するが、そいつは「1」で出現するのと同じやつだ。「3−2」で 出現するのも同じやつだ。「x^2-1=0」だと 2人出現するが、その一人は 「1」で現れるやつと同じだ。
991 :
942 :2009/02/09(月) 01:03:40
1のすぐ左隣が存在しないのに、左側には無限個の数が詰まってるって事だよね?不思議な感じがします。
>>990 ごめん、よくわからなくなった。
すると1の左隣の数って何?
>>991 厳密じゃないがこんな感じの説明はどうだろう。
例えばだ、1の左隣の数が存在するとして、それをaと置く。
するとa<(1+a)/2<1だから(1+a)/2が1の左隣の数となって最初の仮定と矛盾する。
だから左隣の数が定義できないわけだ。
いい加減死ね。
995 :
942 :2009/02/09(月) 01:07:23
992 なんか存在しないらしいよ!
「ルジャンドルの定数!」
有理数の稠密性でググれ
998 :
942 :2009/02/09(月) 01:16:18
イメージとしては、同じように思ってた!! 1の左隣を仮定した瞬間、次々にさらに1に近い左隣が出現してしまう。 だから、特定できない。 にも関わらず、1の左側には無限個の数が詰まっている…………。不思議です。 あっ、さっき言ってた人がいるけど、無限個詰まってるからこそ、こういう事態に陥るんだ!!! なるほどね!!
わかったらさっさと寝ろ。 あと1000は俺がとるからとっておけよ。
1000 :
942 :2009/02/09(月) 01:18:37
左隣!
1001 :
1001 :
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