1 :
132人目の素数さん :
2007/05/05(土) 11:32:38
2 :
132人目の素数さん :2007/05/05(土) 11:57:25
乙
昔のパチスロには小役カウンタというものがついていたそうで、
減算値というのを下回ると小役の確率を上げ、減算値を上回ると小役の確率を下げ。
という風にin枚数あたりのコイン持ちをコントールしていたようなんです。
「昔の台でも計算できるか?」と友達に言われました。できませんでした。
例えばですね。その小役カウンタというのがなければ
(ビジ確率*枚数+レジ確率*枚数+小役確率*枚数+小役確率*枚数+...全小役分) / 3 *100
のようにすると1回転当りの機械割というのが出ます。
50枚 / (3枚 - (小役確率*枚数+小役確率*枚数+...全小役分))
とすると50枚で平均何回転させれるかというのが出ます。
ただその小役カウンタとやらを混ぜると・・・そもそもどういう考え方をするべきかすら。
http://www.sloter.jp/pc-hanbetu-hanabi.htm とりあえず解析情報が必要だなと思いここを見て、これのやりかたを考えてます。
「1回転あたりの機械割」と「50枚で何回まわせるか」の二つを小役カウンタありの場合でも
計算できる方はいませんでしょうか?
多分かなり難しいんだと思います。僕も自分で試行錯誤してみます。
4 :
132人目の素数さん :2007/05/05(土) 15:41:46
>>3 よくわからないが
パラメータをちゃんと洗い出すのが最初
小役カウンタ?の増減は何で決まるの?
あと初期値にも寄るだろうな
5 :
132人目の素数さん :2007/05/05(土) 16:37:48
n×(U i=1〜n Ai)の一般式はわかりますでしょうか? かっこの中は、ある集合をAiとしてiが1からnまでの和集合です。
意味不明
7 :
3 :2007/05/05(土) 17:19:09
>>4 パラメーター?なんのことでしょう。
小役カウンタの増減は、なんか減算値というのがあって、
通常プレイで何も当たらないときにはその減算値が下がるんです。
で、その減算値が機種毎・設定ごとの決められた数値より下がると
小役の確率が逆転するんです。
あのサイトにあるハナビってやつだと。
設定1〜4だと97が減算値なので、それを下回ってる時は小役高確率状態。
宇和待ってるときは小役高確率状態ってことなはずです。
実際にやったことがそれほどないのでちょっとよわいですけど。
初期値は確かにあれですね。適当に打ち始めるときと0の時とでは結構な差が
おきそうな。でも多分こういうのは多いよりは少なめに見積もるのが無難なので。
小役低確率状態を初期値とするか、カウンタ0(ビッグボーナスの直後)を初期値と考えてもらえればいいと思います。
というか1p毎にその減算値というか小役カウンタがどれだけ動くのかの
情報が集まっていない以上どうしようもないですね。
すいません。探してみます。
8 :
132人目の素数さん :2007/05/05(土) 17:20:30
>>5 n×ではなくて
n( ∪_{i=1 to n} A_i) のつもりでは無かろうか?
どうやったらn×と間違うんだよ? お前みたいなエスパー気取りはマルチの次に嫌いだ
待て、彼はエスパー気取りではなくただの推理屋さんだ。
11 :
132人目の素数さん :2007/05/05(土) 18:04:12
最近 f(x) を f×(x)と書くのが流行ってる
よもまつだな
なぜ132番目の素数なのですか? 132番目の素数743よりも、 137番目の素数773の方が、 774(ななし)に近いと思うのですが。
ななしさん 分かったら消えろ屑
だったらななしさんさんじゃないですか?と聞いてくるに500ぺリカ
だったらななしさんさんじゃないですか?
ななしさんさんサンシャインムーンシャイン
773よりよっぽどマシだろ
さすが黄金週間
久々にひどいマジレスを見た気がする
22 :
3 :2007/05/06(日) 10:55:50
少しだけ進みました。 減算値と加算値について 小役カウンタが0の時、1枚投入すると減算値分カウンタが減ります。 スロは3枚掛けなので減算値*3が1回転毎に小役カウンタからマイナスされます。 そこで加算値です。加算値というのは機種によらず256らしいです。 そして例えば10枚役に当選して取りこぼさず10枚の払い出しを受けると 加算値*払い出し枚数が小役カウンタにプラスされます。つまり10枚役なら2560がカウンタにプラスです。 そして小役カウンタがマイナスの時には小役高確率状態。 小役カウンタがプラスの時には小役低確率状態となるようです。 要は加算値分入れた時減算値分払い戻す事を補正する機能ですね。 続く
23 :
3 :2007/05/06(日) 11:03:37
続き それでその減算値/加算値の払い戻しという概念を使うと (50/3) / (1-減算値/加算値)/(1-リプレイ確率) で減算値から考える理論上の平均回転数が、「50枚で何回まわせるか」が算出できます。 ただ、ですね。 これはおかしな話「小役の確率を全く無視した計算」なので現実とは結構ズレるんです。 全ての小役を取得した時とくらべると3くらいズレるようです。 それをどうやって計算するかが今のカベです。 ビッグボーナスの直後に小役カウンタがリセットされます。 小役を取りこぼさず取っていくと小役カウンタがプラス状態でいる割合があがります。 つまりビッグ毎に少し筒カウンタで得をすることになるのです。 それの計算方法。取りこぼした時と取りこぼさない時のカウンタの推移を比較したりするのかな。 ムズカシイです。
24 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 11:08:54
遠隔操作で無意味化
25 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 11:30:42
(2x-y^2)xyはどうやって解けばいいんですか? 教えてください
>25 解く?
27 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 11:39:12
十分小さなxに対してsinx>=xなことを示したいのですけど、どのように示せば良いのでしょうか^^; どなたか教えていただけませんか。お願いします。
28 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 11:42:03
29 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 11:47:06
30 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 11:49:02
>>28 何で定義か・・・よくわかりません^^;すみません。。。
31 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 12:02:05
27が証明したいのは lim[x->0]sinx/x=1のことではないでしょうか? ところで、自分も質問したいのですが、 lim[x->0]{[3]√(1+ax)-[3]√(1-ax)}/{√(1+bx)-√(1-bx)} という問題で、有理化するのに2乗根なら簡単ですが、3乗根の場合どうすればいいか・・・
>>31 次の公式を適用
a^3-b^3=(a-b)(a^2+ab+b^2)
a=[3]√A などとしてみる
>>31 ([3]√(1+ax)-[3]√(1-ax))/(√(1+bx)-√(1-bx))=
{([3]√(1+ax)-[3]√(1-ax))/x}/{(√(1+bx)-√(1-bx))/x}
と変形すれば、けっきょく導関数の比を求めるだけとわかる。
ロピタルの定理と同じことだが。
34 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 12:41:36
問題というか質問なんですが、スポーツチームの強さを測るために、使う有名なモデルとかありますか? 線形計画問題ってやつですが
35 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 12:47:49
はじめまして。 現在仕事で3次元の計算を用いた プログラミングをしています。 矩形と矩形の交線を求めたいのですが 全く触れたことの無い分野のため 仕事に行き詰まりを感じています。。 全く目処がつきません。 与えられたものは ・2つの矩形の4頂点(3次元座標) のみです。 求めたいのは ・2矩形の交線の線分(3次元座標(2頂点)) です。 X,YとY,Zの平面から強引に求めようと 試みたりしたのですが上手くいかず…です。。 すみませんがどなたかご教示いただけないでしょうか。 宜しくお願いいたします。
>>35 まず2つの矩形の属する平面の方程式を決定する。平面の方程式は
Ax + By + Cz = 1 … (1) および ax + by + cz = 1 … (2) として、
(A,B,C)等を求めるとよいだろう。矩形から任意の 3頂点をもって
きて、それを行ベクトルに並べた 3×3のマトリクス M をつくり、
M(A,B,C)^T = (1,1,1)^T という式を解けばよい。
つぎに (1), (2) にそれを代入し、たとえば z を消去すれば、
(1)と(2)の平面の交線を x-y平面に射影した直線の方程式が得られる。
それと矩形の 4頂点の座標のうち zを無視した、つまり x-y平面に
射影した矩形について、どう交わるか調べればよい。おそらくここが
プログラムで一番面倒な部分となる。もし2個の矩形と直線の共通線分が
あれば、(1)ないし(2)の式から zを復活させてやれば、それが求める
3次元空間での交線の両端になる。
各矩形の交点計算に x-y 平面を使うべきか、y-z平面を使うべきか等は、
計算精度の上でもっとも適したものを、各平面に射影した矩形の2辺の
ベクトルで行列式をつくり、もっとも絶対値の大きくなるものから選ぶ
とよいとおもうが、これは細かいこと。
(l,m,n)=(A,B,C)×(a,b,c)をつくって (1),(2),lx+my+nz=t(tはパラメータ)をCramerの公式で解くのもいいかもね
39 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 15:51:55
数列の和Sn=1/n{(1/n)^2+(2/n)^2+(3/n)^2+…(n/n)^2} とおくとき,lim[n→∞]Snを求めよ お願いします
1/3
41 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 15:57:20
ありがとうございます やり方も教えて下さい
S[n]=(1/n^3)Σ[k=1,n]k^2=
43 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 16:08:39
二次方程式 4x^2-ax+√3=0が解cosθとsinθをもつ。このとき、aの値をすべて求めよ。 どうやればいいのでしょうか?お願い致します。
解と係数の関係 cosθ+sinθ=a/4 cosθ*sinθ=(√3)/4 上の式を2乗して下の式を代入
45 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 16:13:39
ありがとうございました!!! すごい感謝してます
a+b+c=2,ab+bc+ca=-1,abc=-2のとき、 (a^2+b^2)(b^2+c^2)(c^2+a^2)の値を求めよ。 工夫して解くそうですが、どうすればいいか分かりません。 お願いします!
マルチする暇があるなら手を動かして計算してみたらいいのにね。 a^2+b^2+c^2なんか簡単に求められるのに。
49 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 18:43:57
P(x)=xの4乗-axの2乗+4x+bが,ある2次式Q(x)の平方となるとき,a,bの値を求めよ。 この問題教えてください。
51 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 21:07:16
52 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 22:28:30
A(3,0)B(2、4) X^2+Y^2=1上の点(s、t)を3つの頂点とする △ABCの重心の軌跡を求めよ。 重心が(5+s/3、4+t/3)になるところまでは分かりましたが そのあとどう進めていいかわかりません お願いします
x=5+s/3、y=4+t/3 とおいてx,yの関係式をつくればいいんでしょ X^2+Y^2=1上の点(s、t)なんだから s^2+t^2=1、これを使ってね
55 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 22:46:37
>>52 です
うおーできました!
ありがとうです!
56 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 23:02:49
1から10までの正数からなる分布がある ある値をとる確率は、その絶対値の2乗に比例している この分布の確率関数を求めよ
57 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 23:39:05
>>56 連続分布でいいのか?
∫_{x=1 to 10} (1/x^2)dx = 9/10
だから f(x) = 10/(9x^2)とすると良さそうだ
58 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 23:53:07
59 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 23:56:22
57 ありがとう
俺もありがとう
61 :
132人目の素数さん :2007/05/06(日) 23:57:42
ありが10
なんでベクトル空間ってベクトルって名前ついてんの? 単に+とスカラー倍についていくつかの規則を満たすだけなら、実数空間でも関数空間とかでもよくね? 名前がベクトルじゃなきゃいけない理由ってあるの?
>>63 ベクトルはもともと物理学で発見された。「単に+とスカラー倍について
いくつかの規則」はそれを数学流に翻案したもので、必ずしも物理の
ベクトル概念に一致するものではない。物理では座標変換という操作に
対するベクトル量の不変性が重要な指標となる。数学におけるベクトル
空間に限れば、それを関数空間といおうが山田空間といおうが自由だろ
うが、歴史的経緯、ないしは物理との概念上の接点を保つためには
ベクトル空間と呼んでおくのも良いのではなかろうか。(ただ、物理
をやる上で、先に数学のベクトルを教えられていて、単に数字を並べた
だけのものだろうと軽く考えてしまう弊害はある)
名前なんて何だっていいじゃん便宜上の存在なんだから
V=1/3Sh をhについて解いて下さい
>>66 うるせえよマルチ
小1からやり直せよカス
V=1/3Sh をhについて解いて下さい V=1/3Sh をhについて解いて下さい V=1/3Sh をhについて解いて下さい
69 :
132人目の素数さん :2007/05/07(月) 21:19:30
V=1/3ShをVについて、といて下さい
70 :
132人目の素数さん :2007/05/07(月) 21:38:21
71 :
132人目の素数さん :2007/05/07(月) 22:47:08
x > 0, y > 0, x + y = c (cは定数)のとき x - y が最も0に近いときxyは最も大きな数になる ↑頼む。おじさん気になって眠れん
>>71 ずーっと起きてろ。
一生寝ずにすむから人の倍くらい働けるぞ。
73 :
132人目の素数さん :2007/05/07(月) 22:59:41
>>71 眠れないのか・・・仕事してるとすぐに眠くなる俺としては羨ましい限りだ
>>46 a^2=A, b^2=B, c^2=C とおくと、
A+B+C = …, AB+BC+CA = …, ABC = (abc)^2,
(A+B)(B+C)(C+A) = (A+B+C)(AB+BC+CA) - ABC = …
>71
(x-y)^2 +4xy = (x+y)^2 = c^2.
77 :
132人目の素数さん :2007/05/08(火) 23:46:13
すいません、統計についてもここできいてもいいですか??
78 :
132人目の素数さん :2007/05/08(火) 23:49:27
79 :
132人目の素数さん :2007/05/09(水) 00:04:28
次の問題を解いて欲しいんだが 【問い】 不等式x>-2-√3と不等式x>2n+1(nは自然数)を 同時に満たす整数xの個数が3n個であるとき、 nの値を求めよ。
マルチ荒らし愉快者
82 :
132人目の素数さん :2007/05/09(水) 00:48:48
ゆかいなさざーえさん
すみません。質問です。 @2つの関数 y=f(x) と y=g(x) が同じである とは、どのようなときか A2つの多項式 p(x) と g(x) が同じである とは、どのようなときか 教えていただけませんか?
>>83 f(x)=g(x)のとき
p(x)=g(x)のとき
85 :
83 :2007/05/09(水) 01:44:24
>>84 関数の場合は、定義域や極限など考えなくてよいのでしょうか?
86 :
132人目の素数さん :2007/05/09(水) 02:01:08
問 x、y、z≧0、平面2x+y+2z=10 で囲まれる部分に入りうる最大の球の半径を求めよ 誰か教えて下さい…
87 :
132人目の素数さん :2007/05/09(水) 02:03:34
x、y≧0、平面2x+y=10 で囲まれる部分に入りうる最大の円の半径を求めよ これはできるの?
88 :
132人目の素数さん :2007/05/09(水) 02:07:05
内接球の半径をrとして、 題意の四面体の体積=四面の面積の和×r÷3
89 :
132人目の素数さん :2007/05/09(水) 02:08:04
90 :
132人目の素数さん :2007/05/09(水) 02:13:59
>>88 ありがとうございます。それは公式なんですか?今まで見たことなくて…
他には解き方はないですか?
91 :
132人目の素数さん :2007/05/09(水) 02:48:27
前にどっかのスレでみた問題 缶ビール350mlのアルコールが5度だとしたら、20度の焼酎が何ml入っている計算になるでしょう。また25度の焼酎だと何mlでしょう。説明しながら計算式も書きなさい。 おながいします
>>91 正しい缶ビールの中には、1mlたりとも焼酎は入っていない。
亀になってしまったが
>>83 どこで定義された関数の話かよくわからんが、一応実数のある部分集合で定義された関数達を考えるものとして、
関数f(x)とg(x)が同じとは、
fとgの定義域が一致し、その定義域内の任意のxに対しf(x)=g(x)が成り立つこと。
多項式は関数とは関係なく形の問題になり、
文字xの多項式f(x)とg(x)が同じとは、
各次の係数が一致していること、すなわち
f(x)=納i=0〜n](a(i)x^i)、g(x)=納i=0〜m](b(i)x^i) とするとき
n=mでかつa(i)=b(i)(i=0〜n)が成りたつこと。
>>94 後半にダウト
それは定義域内のすべてのxに対してf(x)=g(x)であることと同値だから
関数とは関係ないというわけではない
{0,1}->R x->x x->x^2
23456.0の32ビット浮動小数点表現(IEEE-754形式)を求めよ とりあえず23456を2進数に変換しましたヽ(`Д´)ノ おねがいします。
99 :
132人目の素数さん :2007/05/10(木) 21:38:55
1/5.18と1/5.14という確率の違いを、結果から80%以上の精度で推測するには 理論上どれくらいの標本が必要になりますか? √n > α×(√(A(1-A) + √(B(1-B))/(B-A) 以前にこういう形のものを教えてもらいました。 とりあえずこれに習って当てはめてみます。 √n > α×(√(1/5.18(4.18/5.18) + √(1/5.14(4.14/5.14))/(1/5.14-1/5.18) = √n > α×√0.155781816013476 + √0.156701842571424 / 0.00150233613268633 = √n > α×0.39469205212858796556595613320281 + 0.39585583559096864727376831257194 / 0.00150233613268633 = √n > α×0.39469205212858796556595613320281 + 263.49351984441597641009827984514 = √n > α×263.8882118965445643756642359783 とここまであってますかね。以前はα=1でいいと言われましたのでこの計算があってるなら 263回程度のデータで1/5.14と1/5.18の違いを判別できるわけですが。 どうも少なすぎる気が。50.7と51.1程度しか結果に差はでないはず。 計算が間違ってるか当てはめ方が間違ってるのか。 回答お願いいたしますm(__)m
100 :
132人目の素数さん :2007/05/10(木) 22:12:12
軸の直行する二つの放物線が四点で交わるとき、この四点は 同一円周上にあることを示せ どう考えていいか分かりません。宜しくお願いします
101 :
132人目の素数さん :2007/05/10(木) 22:15:08
>>99 80%専用の公式ってのは無いと思うんだが
もっと一般的な式を探した方がいいんでは?
102 :
99 :2007/05/10(木) 22:20:11
>>101 80%にこだわるわけではないので、ある程度の精度があればいいのです。
他の方法でやるとどうなりますでしょうか?
>>99 計算が滅茶苦茶
B-A ≒ 0.0015
√(A(1-A) + √(B(1-B) ≒ 0.8
だから
√n > 0.8/0.0015
n > (0.8/0.0015)^2 ≒ 30万
著名問 適切に座標と関数を取ればよい
106 :
99 :2007/05/11(金) 05:37:28
>>103 すいません!知らないうちに括弧を間違って外してましたm(__)m
計算しなおしたら
= √n > 526.21239050276750107875327780349
= n > 276899.47991863707696673184120754
となりました。全然違いましたね。ありがとうございます。感謝です。
それとこの式の使い方でもう一つ質問なのですが。
√n > α×(√(A(1-A) + √(B(1-B))/(B-A)
αとは一体なんなのでしょうか?何も考えず常に1だと思っておけばいいですか?
代入する時は必ずB>AもしくはB≧Aを満たす状態で代入しなければいけませんか?
この2点だけ追加ですみませんが宜しくお願いします。
108 :
名無し :2007/05/11(金) 06:37:46
24時間タイマーが二つありまして15分刻みで動作します、 これを二つ繋げて2日に一度だけ作動させる事は可能ですか?
>>108 片方を16時間で、もう片方を12時間で設定しとけばどうよ。
しかし実際にはタイマー自体の電源の問題があるから、普通の
ものを2個縦列接続してもだめだわな。
110 :
132人目の素数さん :2007/05/11(金) 12:37:40
群とか環の具体例を考えたいです。 新しい演算(一般的な加法、乗法でないもの)から 5,6個の元からなる群って作れるのでしょうか?
置換群の部分群を探していろいろ遊んでみると面白い
>>100 y 軸に平行な軸を持つ放物線の方程式は、
ay=x^2+(x の一次式) (a≠0) の形で、
x 軸に平行な軸を持つ放物線の方程式は、
bx=y^2+(y の一次式) (b≠0) の形。
辺々加えると、この 2 つの放物線が 2 点以上で交わるならば、
円の方程式になり、放物線の交点はすべてこの円の上にある。
113 :
フラワー :2007/05/11(金) 13:46:07
{法政・青学・早稲田・東京理科・立教・慶応・上智・中央・明治・学習院} を正しい順(レベル順)に並べ替えよ。
マルチ以前
ニ変数関数z=f(x,y)がって xで偏微分してからyで偏微分しても、yからやってxで偏微分しても同じになる (∂^2/∂x∂y)z=(∂^2/∂y∂x)z なことを証明方法を、ヒントだけでいいので教えてください・・・ もし違うなら違う関数を一つ教えてください
117 :
132人目の素数さん :2007/05/11(金) 15:34:36
>>116 条件がいったと思うが
解析概論に書いてなかったか?
数学小話 某駅にてアナウンス 「本日、○○行きの最終電車は発車しません」 それを聞いた数学既男曰く 「ふーん、じゃあ今日は○○行きの電車は一本も発車しなかったんだな」 横にいた嫁 「???」 この小話のオチ教えてください。
言いたい事はわかるけど日本語の理解としておかしいと思うので 「オチなし」に一票入れておく。
東京行きに最終電車、埼玉行きの最終電車、神奈川息の最終電車etcがあったとする 東京行きに最終電車 最終電車が東京に行くか、それとも東京じゃないところに行くか 東京に行くなら 今日は東京行きの最終電車は発射します 最終電車が東京にいかないなら 今日は東京行きの最終電車は発車しません
今日一本でも発車したと仮定すれば、 今日発車した電車のうち最後の電車が今日の最終電車になり、 本日最終電車が発車しないというアナウンスに矛盾する だから今日は一本も電車が発車していない という解釈の違いだけの話
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | おまえらも | ∩_∩ | | (´ー`) < 暇な奴ら | ( ) | | | | | | だなぁ | (___)__) \_____/
うーん??? なんかよくわからんです。 むつかしいですね。
124 :
132人目の素数さん :2007/05/11(金) 20:09:47
> 今日は東京行きの最終電車は発射します 打ち上げんの?
z=e^iθ(θ:0→2π)の経路とcauchyの積分公式を用いて次の積分を求めよ ∫_{x=0 to 2π} 1/(5cosθ-13) dθ よろしくおねがいします><
すみません
>>125 は
∫_{x=0 to 2π} 1/(5cosθ-13) dθ
ではなく
∫_{θ=0 to 2π} 1/(5cosθ-13) dθ でした
127 :
99 :2007/05/11(金) 21:13:51
>>107 なるほど。基本的にαの数値を多くすればそれだけ精度が上がると。
ところでそのサイトの表はどういう意味なんでしょう。
縦はわかります。zの数値別信頼度のようなものですよね。
横はなんでしょうか?もしかして、プラス0.01の誤差?
それなら±0.01とか書きそうですね。もっと別の意味かな。
>>127 縦の数字+横の数字がz(=α)の値
z=1.28なら縦で1.2、横が+.08のところを見る
(0.8997≒90%になってる事が確認できる。)
129 :
132人目の素数さん :2007/05/11(金) 21:32:01
>>125 ∫_{θ=0 to 2π} 1/(5cosθ-13) dθ=∫_{|z|=1}1/(5(z+1/z)/2-13)(dz/(iz))
極を求めてCauchyを使う
131 :
132人目の素数さん :2007/05/11(金) 21:45:40
>>126 z=e^(iθ),cosθ=(1/2)(z+1/z),dθ=dz/(iz),[C]を単位円として、
∫_{θ=0 to 2π} 1/(5cosθ-13) dθ=∫[C] 1/{(5/2)(z+1/z) -13}・{dz/(iz)}
=∫[C] 2/{i・(5z-1)(z-5)} dz
=2πi{Res(1/5)}
=2πi{lim[z→1/5] (z-1/5)・2/{i(5z-1)(z-5)}
=2πi・2/{(5i)(1/5-5)}
=4πi/{(5i)(-24/5)}
=4π/(-24)
=(-1/6)π
132 :
132人目の素数さん :2007/05/12(土) 00:34:31
友達が出した問題 (−23x)5じょう×(−28x)の2じょう 括弧の中のxはエックスです(エックスの値を求めるわけではない) 僕が最終的に出した答えは =5046092912*x^7ですが、間違っていると思うので回答をお願いします
134 :
132人目の素数さん :2007/05/12(土) 00:35:21
友達が出した問題 (−23x)5じょう×(−28x)の2じょう 括弧の中のxはエックスです(エックスの値を求めるわけではない) 僕が最終的に出した答えは =5046092912*x^7ですが、間違っていると思うので回答をお願いします
135 :
132人目の素数さん :2007/05/12(土) 00:36:35
友達が出した問題 (−23x)5じょう×(−28x)の2じょう 括弧の中のxはエックスです(エックスの値を求めるわけではない) 僕が最終的に出した答えは =5046092912*x^7ですが、間違っていると思うので回答をお願いします
>>132 間違っていると思うのなら、どこがまちがっていると思っているかを書いたらどうだい。
23^5×28^2=5046092912 は電卓を使えば直ぐ出る。
137 :
132人目の素数さん :2007/05/12(土) 01:17:55
数列a^n b^nがそれぞれα βに収束するとき各nに対してa^n<_b^nならば α<_βであることを証明せよ
>>137 α > β を仮定し
ε = (α-β)/2 > 0 をとる
>>137 > α<_βであることを証明せよ
「<_ 」って ≦ ( < or = )のことかい? いや〜、見落として
たぜ。そうとは気づかず、「あれ?」「あれ〜?」
140 :
132人目の素数さん :2007/05/12(土) 02:18:20
>>139 そうですよ。わかりにくくてすみません。
εをどうすればいいんですか?
>>136 >間違っていると思うところを書け
お前バカか。
142 :
132人目の素数さん :2007/05/12(土) 02:48:58
ある人が止まっているエスカレーターを歩いて上ったら20秒かかり、 動いているときに前と同じ速さで上ったら12秒かかったという。 この人が止まっているエスカレーターを歩いて上った速さは、 エスカレーターの動く早さの何倍か。 これ教えてください 泣
宿題は自分でやれよ
>>142 距離をx
人が歩く速さをa
エスカレーターが動く速さをb
とする
連立方程式を立てる
x/a=20
x/(a+b)=12
ここからa,bをそれぞれxで表すと
a=x/20
b=3x/40
xはゼロでないので
a : b = x/20 : 3x/40 = 2 : 3
まわりくどい上に間違ってんじゃん u : この人が止まっているエスカレーターを歩いて上った速さ v : エスカレーターの動く速さ 20u=12(u+v) u/v=
3倍に決まってんだろ
149 :
132人目の素数さん :2007/05/12(土) 03:52:27
月の重力の求め方? 地球: 半径3.7倍 質量81.5倍
>>125-126 t=tan(θ/2) とおくと、dθ = {2/(1+t^2)}dt,
13 - 5cosθ = 2(4+9t^2)/(1+t^2),
∫1/(13-5cosθ) dθ = ∫ 1/(4+9t^2) dt = (1/6)∫1/{1+(3t/2)^2} (3/2)dt = (1/6)arctan(3t/2) +c,
-π<θ<π, -∞<t<∞ で定積分。
>>141 >
>>136 > >間違っていると思うところを書け
> お前バカか。
バカかのかは詠嘆のかではなく疑問のかとしてこたえさせていただきます。
私はきちんと考えているバカですが、あなたは考えなしのバカです。
回答者はバカな質問者の数学的センスの表われの一つである心理的な表象を、
質問文の構成の裡から読み取ることも楽しみの一つにしているのです。
発端になった質問は算数に毛が生えた程度の、いわば数学にはあと3本毛が足りない質問ですが、
質問者は、なぜ自分が間違っていると判断したのか、その判断の根拠をどう認識しているのか
興味がわきませんか。
ああ、そうですか、湧きませんか。やっぱりこういうしかないですね
お前はバカか。
バカなやつほど、バカバカ言う傾向にあるって本当だったんだな
155 :
132人目の素数さん :2007/05/12(土) 08:27:44
「バカボン」は漢字でかくと「婆伽梵」または「薄伽梵」と書きます。 意味は「煩悩を超越した徳のある人」ということです。 優れた貴い人にもちいられます。 「バカボン」は梵語(サンスクリット語)で、漢字は音写です。 正しい発音は「バギャボン」に近いようです。 「バカ」は「馬鹿」と書きますが、これは当て字です。 「莫迦」ないしは「摩訶羅」と書きます。 梵語で「無知」の意味です。
一時間で2も釣るとは、やるじゃないか
xyz空間において球面A:x^2+y^2+z^2=1と円柱B:x^2+y^2=x(zは任意)を考える。球面Aのうち、円柱Bの内部に含まれる部分の面積(曲面積)を求めよ。 積分っぽいけど何をどう積分したらいいのやら・・・
回転体の表面積の公式は習ってないか?
159 :
132人目の素数さん :2007/05/12(土) 13:09:09
161 :
99 :2007/05/12(土) 13:16:31
>>128 なるほど!
察しが悪くてすみませんでした。
親切に最後まで教えていただきまして、とても感謝しています。
ありがとうございました!
AB=36,BC=25,CA=32である三角形ABCの周上に2点P,Qをとり、 線分PQによって三角形ABCの面積を2等分する。 PQの長さを最小にするにはP,Qどこにとったらいいだろうか。 よくわからないです…どなたかお願いします。
>>162 どの分野の問題だ?
学年と習った範囲を教えてくれ。
それによって適切な答えが変わると思う
164 :
162 :2007/05/12(土) 13:42:08
高3で数V(積分は途中)数Cまで終わってます。 入試問題演習のプリントで出された問題です。 よろしくお願いします。
>>164 どう切っても少なくとも片方は三角形になる。その三角形の面積が全体の半分。
三角形が頂点Aを含む場合でPQが最小の場合を考える。
同様にBを含む場合、Cを含む場合で考える。
166 :
164 :2007/05/12(土) 14:10:02
ありがとうございます。もう少し悩んでみます
167 :
157 :2007/05/12(土) 17:34:00
>>159 宿題だったんだけど、教師が高校レベルの積分でもできるって言うから・・・
>>167 曲線の長さとか回転体の表面積とかは高校の範囲?範囲外?
もしも公式を習ってるならそれを使おう。
それが反則でも回転体の体積は範囲内だよな?
目的の曲面(球面の一部)と球の中心を結んだ立体(円錐の底面を丸くした形)と
球全体の体積の比率は、
目的の曲面と球面全体の表面積の比率に等しいというのは納得できる?
扇形の面積の応用とでも考えて。
それがOKなら円錐の底面をふくらませた立体は、
ふくらんだ部分と円錐とそれぞれ分けて体積が計算できるから、
そこから求められるだろ。
169 :
157 :2007/05/12(土) 21:58:43
>>168 わかりやすいですね。ありがとうございます
170 :
132人目の素数さん :2007/05/12(土) 23:48:35
数列a^nが0に収束するとき始めのn項の和の平均も0に収束することを示せ お願いします
nを無限大にとばせば自明である。 Q.E.D.
172 :
132人目の素数さん :2007/05/12(土) 23:55:53
170です。だれかマトモな方、教えてください。お願いします
数列{a_n}が0に収束する時ってこと?
>>170 示すべきことを書いて。
あと直感的には自明だということは分かる?
175 :
132人目の素数さん :2007/05/12(土) 23:59:43
数列a^nとはかかねーよ
177 :
132人目の素数さん :2007/05/13(日) 00:01:28
直感的にはわかるんですが 厳密に証明したいんです
だからそのために何を言えばいいか書けって言ったんだが もう知らん
>>177 ∀ε>0
に続けてわかるところまで書け
なんも書けないなら厳密に証明することは諦めろ
180 :
132人目の素数さん :2007/05/13(日) 00:06:55
(a1+a2+・・・・+an)/nが0に収束するのを証明したいんですけど・・・ 178の方が言ってることがよくわかりません
だからlim(n→∞)でFA
εーδとかいうのはまだ習ってないのか?
183 :
132人目の素数さん :2007/05/13(日) 00:10:56
0<|a1+a2+・・・+an|/n<(anの各項に絶対値をつけたものの和)/n<ε であってますか?
184 :
132人目の素数さん :2007/05/13(日) 00:11:47
>>183 お前態度が全くなってないよ
不愉快極まりない消えろ
高校生か、自分で疑問に思ったの?それとも問題だされたの?
188 :
132人目の素数さん :2007/05/13(日) 00:16:32
授業中に先生が言ってたので気になりました
高校の教科書に書いてある事から導くのは多分無理 大学1年になったらεーδ論法というのを習って一応の納得が出来ると思う 気になるなら大学用の本を読んだらいい
190 :
132人目の素数さん :2007/05/13(日) 00:33:13
C^∞級の関数で、至るところ解析的でない(べき級数展開不可能な)関数は存在しますか?
192 :
132人目の素数さん :2007/05/13(日) 00:55:16
>>189 等比数列の平均を出すだけなのに
何故ε-δが必要なんだ?
193 :
132人目の素数さん :2007/05/13(日) 00:56:34
「連続関数列の一様収束関数は連続である」 って命題は真ですか? 反例が思いつかなかったので真だと思うのですが、 証明をつけることが出来なくて…。
>>188 高校レベルじゃこんな説明しか出来んな。
a_n→0 ということは、a_n のほとんどは0みたいもの。だから0みたいなのを沢山集めて平均をとればいくらでも0に近づく。
つまり (a_1+...+a_n)/n →0 (n→∞)である。
198 :
132人目の素数さん :2007/05/13(日) 02:21:01
ε-δではなく、ε-Nの方だからなんとかなりそうな気もする。
>>197 馬鹿を集めて会社を作ってもだめ、ということか。チリはいくら
つもっても山にはならないということか。
定理 数列a_nが0に収束するならばその和の平均S_n/nも0に収束する 数列がaに収束するってのはεδ的に書けば Nがどんな数でもそれに対応するXが求められる 条件は n>X→ |a_n-a|<N という意味 日本語で書くと長くてめんどくさいので ∀N、∃X s.t n>X→ |a_n-a|<N こんな風に書く これも長くていちいちめんどくさいからさらに省略して(n→∞)a_n→aって書いてるだけ a_nが0に収束するってのは a_n<0.1になる場合、nはいくらより大きいですか? a_n<0.01になる場合は、nはいくらより大きいですか? a_n<0.0000000000001になる場合は、nはいくらより大きいですか? ということが求められるってこと(例えばa_n=1/nにするとわかりやすいかも) それでa_nの和の平均が0になるというのは a_n→0(n→∞) という条件なら ∀N、∃X s.t n>X→ |S_n/n|<N ってことを示せばいい。
202 :
132人目の素数さん :2007/05/13(日) 11:38:48
数列 {a_n}が0に収束するとき 自然数mをとると n > mにおいて |a_n| には最大値が存在する。 (存在しないと0に収束してくれない。) この最大値を f(m)とおく。 S_k = Σ_{i=1 to k} a_i として (S_m)/n は n→∞において0に収束する。 n > m のとき |S_n - S_m|/n ≦ (Σ_{i=m+1 to n} |a_i|)/n ≦ (n-m) f(m)/n ≦ f(m) したがって | S_n |/n はn→∞のとき nとは無関係な値 f(m)で押さえることができる。 m→∞の時 f(m)→0なので |S_n|/n → 0となる。
203 :
132人目の素数さん :2007/05/13(日) 22:05:05
y=-x^2+2x+1であらわせる放物線をpとします。放物線pを点(-2,3)に関して対象移動 し、更にx軸の正の方向に1、y軸の負の方向に3だけ平行移動して得られる放物線をq とする。次のI、IIに答えよ。 I : 放物線qの方程式を求めよ。 II : 放物線pを1回の点対称移動で放物線qに重ねるには、対象の中心を何処に取れば よいか。その座標を求めよ。 おねがいします
>>203 一字一句間違えずに書け
自分ができるところまで書け
全然できなければ教科書嫁
205 :
132人目の素数さん :2007/05/13(日) 23:00:06
>>203 合同変換なので
頂点は頂点に移る
y=-(x-1)^2+2
でpの頂点は(1,2)
(-2,3)に関して対称移動すれば(-5,4)
点対称移動なので上に凸な放物線は下に凸になり
y=(x+5)^2 +4
に移動
これをx軸方向に+1, y軸方向に-3移動すれば
y+3 = (x-1+5)^2+4
y=(x+4)^2+1
y=x^2+8x+17
がq
pの頂点は(1,2)
qの頂点は(-4,1)
だからこの中点 (-3/2,3/2)を対称の中心に取ればよい。
206 :
132人目の素数さん :2007/05/14(月) 22:05:57
>>205 レス遅くなりましたが、ありがとうございます。
p=n^2+1 (n≧3) が素数になる十分条件は n=0、4、6 (mod 10) であることはすぐに分かりますが この条件をさらに強くしたものを求めよ。
208 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 00:17:11
>>207 http://www.research.att.com/~njas/sequences/A005574 1, 2, 4, 6, 10, 14, 16, 20, 24, 26, 36, 40, 54, 56, 66, 74, 84, 90, 94,
110, 116, 120, 124, 126, 130, 134, 146, 150, 156, 160, 170, 176,
180, 184, 204, 206, 210, 224, 230, 236, 240, 250, 256, 260, 264,
270, 280, 284, 300, 306, 314, 326, 340, 350
210 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 11:12:43
∫[1,2]{(x^2-x+4)/x(x^3+1)}dx お願いします。
>>210 (x^2-x+4)/x(x^3+1) = 4/x - 2/(x+1) - (2x-1)/(x^2-x+1)
y=x^2はxが実数の範囲で一様連続ですか?それとも一様連続じゃない?
213 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 17:07:47
>>212 実数全体であれば、一様連続にはなりません。
どんなにδを小さくとっても|x|が大きい所では
変化量を押さえられないので。
>>212 > xが実数の範囲で
条件が曖昧すぎ。
215 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 17:28:20
ABの長さが1の三角形ABCにおいて角A=α、角B=βとするとき 三角形ABCの面積Sをα、βを用いて表せ この問題を解くとS=sinα・sinβ/2sin(α+β) になるんですが合っていますか? 間違っていたら誰か正しい答を教えてくださいよろしくお願いします
Q ∫e^(x^2+x)dx をもし積分可能なら積分しなさい。
217 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 17:33:31
Q=question とりたてて意味はないです
219 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 17:58:59
どゆことですか? たとえば積分範囲[-2,2]だったら解けないってことですか?
>>220 不定積分をよく知られているような初等関数で書き表すことができない。
定積分も数値計算する。
あるいは、級数展開して項別積分して級数の形で書く。
222 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 18:12:32
>>215 角C=γとするとき
1/sinγ = BC/sinα = CA/sinβ
S = (1/2) BC*CA sinγ
= (1/2) sinαsinβ/sinγ = (1/2) sinαsinβ/sin(α+β)
223 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 18:13:59
>>220 よく似た積分でガウス積分というのがある
∫e^(-x^2) dx
これも -∞≦x≦∞の定積分や0≦x≦∞などの特別な定積分だけが計算できる。
一般にはできない。
積分は微分より複雑で難しい
>>221 ありがとうございます。モンテカルロ法で求める問題だったのですが、もし積分できるなら答えを確認しろという問題だったのでずっと答えが出せずに困ってました。
おかげで助かりました。
227 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 18:22:06
>>222 ありがとうございますm(_ _)m
あと申し訳ないんですがα+β=5/6πの時のSの取りうる範囲の求め方も教えていただけませんか
228 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 19:07:34
f(x,y)の、(a,b)における、向き(p,q)での微分係数は f_x(a,b)*{p/√(p^2+q^2)}+f_y(a,b))*{q/√(p^2+q^2)} になるって本当ですか? δ{f(a+tp,b+tq)}/δtのt=0を求めるのとどっちがメジャーですか?
229 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 21:13:36
2次方程式y=-1/2x^2+ax-9=0について (1)方程式が異なる解を持つとき、aの範囲を求めなさい。 (2)方程式の解がともに4以上5以下となるaの範囲を求めなさい。 (1)はa<-3√2 , 3√2<a と答えが出たのですが (2)はどうすれば3√2<a≦17/4になるのですか? よろしくお願いします 。
その方程式を関数:y=-(1/2)(x-a)^2+(a^2/2)-9 とx軸との交点についての問題にすれば、 軸はx=aだからグラフから考えると、 4<a<5 かつ (a^2/2)-9>0 かつ f(4)≦0 かつ f(5)≦0を満たすa
231 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 21:55:37
ありがとうございました!!!
また、途中で出てくる3√2と17/4の大小の比較はそれぞれ2乗して、 18<(17/4)^2={4+(1/4)}^2=18+(1/16)とする。
233 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 22:43:41
234 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 22:50:28
ウェーブレットを用いて時系列予測をする事は可能でしょうか 出来るのであれば、手順だけでも教えていただけないでしょうか
>>233 固定した10円玉の回りに10円玉を接するように配置し、すべることなく、一回り回転させる。
動くほうの10円玉は何回回転するか?
236 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 22:52:19
1回転でしょう。 目の錯覚で2回転というやつもいるが・・・
何の回りに回転するって意味だ、 動く10円の中心の回りなら2回転だ
238 :
132人目の素数さん :2007/05/15(火) 23:10:57
一瞬騙されたようだが、合ってるなぁ。
いい説明 パラメータ表示してみても3回転なのはわかる
一周したんだから1回転だろ
同じ10円玉をくっつけて一周→これで1回転。 固定した10円玉の周りを回る →これでもう1回転。 あわせて2回転。
f(x)とg(x)が、nをある自然数として ax^n+bx^(n-1)+・・・+sx+t という形になってる場合 たとえば(x^2+3x-4)/(x^4+x^3+3x^2-2x+9)だとか1/(x^2+1)だとか f(x)/g(x)は絶対に積分できるといえますか? どうやればいいんでしょう
245 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 00:03:03
命題「AでないかBでない者はCである」 下記から確実にいえるものはどれか。 1.Aである者はCでない 2.AかBである者はCでない 3.AかつBである者はCでない 4.Cである者はAかつBでない 5.Cでない者はAかつBである
247 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 00:20:59
>>245 ((notA)or(notB)) ⊂C
not (AandB) ⊂C
AandB⊃notC
ということで5は確実に言える。
248 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 00:23:23
命題が真なら逆も真 よって5
250 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 00:26:47
VIP待遇の間違いだろう。
251 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 00:37:14
イデアル I の単項式順序に関するGrobner基底g1,g2,.....gsを固定し 多項式fがIに属するためにはfのg1,g2,.....gsに関する割り算の余りが0となることが必要十分。 これを誰か証明してください お願いします
252 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 00:40:19
>>246 >>247 >>249 サンクスコです!
もう一問よければお願いします
条件ア)東京にはきれいな学校と歴史のある学校がある
条件イ)きれいな学校には志願者が多い
1.東京には志願者の多い大学がある
2.歴史があり、かつきれいな学校がある
3.きれいな東京の学校は歴史がある
4.歴史のある東京の学校は志願者が多い
5.志願者の多い東京の学校はきれい
254 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 00:47:08
255 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 00:47:51
256 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 00:52:36
257 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 00:56:09
各○には0〜9の数字が2回ずつ入る ○○○ .. ×○○○ ───── ○○○ .. ○○○ ○○○ ───── ○○○○○ 解き方を知りたいのですが
>>257 だーかーらー。
パズルは板違いだ、と何度同じことを(ry
259 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 01:08:18
x-1/x+3≦x-1
260 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 01:19:37
261 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 02:20:48
“a normed vector space”って、“ノルムベクトル空間”であってますか?
>>261 「ノルム付き」とか「ノルム入り」と言いたくなる。
計量ベクトル空間 ノルムベクトル空間 ノルム付きベクトル空間 ノルム線形空間 ノルム空間 どれでもいいのかな
計量ベクトル空間 ってノルムと同じ?
265 :
261 :2007/05/16(水) 02:34:13
>>251 グレブナ基底の定義ほとんどそのままだと思うが。
>>263 計量は二次形式計量のことだから内積つきじゃないとダメだろう、たぶん。
267 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 03:43:47
a(n)=(1-1/n)^nのときlim[n→∞]a(n)は、何になりますか?お願いします
269 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 03:56:30
>>211 ありがとうございます。
亀レスで申し訳ないです。
271 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 07:04:17
>>260 ありがとうございます
グラフを使わない解き方を教えて欲しいです・・・
272 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 09:34:36
eの定義:lim[x→∞](1+(1/x))^x=e
274 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 11:39:21
曲面x^2+y^2-z^2=1を 点(a,b,c)における接平面で切ったときの切り口を求めよ
275 :
高壱 :2007/05/16(水) 11:43:52
解き方も含めて教えていただきたい。 『整数P(x)は(x+1)^2で割ると割り切れて、x-2で割ると1余る。 このP(x)を(x+1)^2(x-2)で割ったときの余りを求めよ』 ちなみに [累乗(例):Aの二乗はA^2と表している]
276 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 12:01:11
>>273 プラス(1/n)じゃなくてマイナス(1/n)です;;
>>275 P(x)=(x+1)^2(x-2)f(x)+a(x+1)^2 とおける。
P(2)=1 から a=1/9
>>267 (1-1/n)^n
=1/(n/(n-1))^n
=1/{1+1/(n-1)}^(n-1) * 1/{1+1/(n-1)}
279 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 12:08:20
なんで a(x+1)^2 になるんだっけ?
280 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 12:14:38
>>279 (x+1)^2(x−2)で割った余りは高々2次で
(x+1)^2で割り切れるから。
>>276 eの定義
>>273 から、-1/n=1/xとおけば n→∞でx→∞, n=-xより、
与式=lim[x→∞](1+(1/x))^(-x)=lim[x→∞]{(1+(1/x))^x}^(-1)=1/e
>>271 x-1/x+3≦x-1
まずx≠-3
両辺にx+3を掛けてまとめたら
(x+2)(x-1)≧0
それでで、答え
>>266 サンクス
教科書に載ってなかったから
とりあえず、探してみる
>>274 接平面の方程式は、
(2a)(x-a)+(2b)(y-b)-(2c)(z-c)=1
だから、
ax+by-cz=1
これと、x^2+y^2-z^2=1の交線としかいえないんじゃないか?
Uiは区間[0,1]の一様分布の乱数列です。確率変数Nは N=Max{n:Π[i=1,n]Ui>=e^(-3)} (Π[i=1,0]Ui=1) で定義されます。 (例えばU1=0.3,U2=0.2,U3=0.1という乱数列が生成された場合、 N=0: 1*U1=0.3>e^(-3) N=1: 1*U1*U2=0.3*0.2>e^(-3) N=2: 1*U1*U2*U3=0.3*0.2*0.1<e^(-3) となりN=2になります。) このNの期待値E[N]をモンテカルロ法により求めたところ E[N]≒3になりました。 同様にe^(-3)がe^(-4)になったら E[N]≒4になりました。e^(-x)の時E[N]≒xの関係があるようです。 このことを数値計算ではなく手計算で証明したいのですが、可能でしょうか? お手数おかけして申し訳ありませんが、お願い致します。
>>281 すみません、
n=-xにしたら
n→∞からx→-∞になりませんか?
286 :
ぷっちょ :2007/05/16(水) 16:07:50
lim[x→∞](1-(1/x))^xを途中式ありでお願いします!
>>285 なぜ定義がそのまま使えるように置換しないの?
>>286 lim[x→±∞] (1+1/x)^x =e
だから、
lim[x→∞] (1 -1/x)^x
=lim[y→-∞] ( 1-1/(-y))^(-y)
=lim[y→-∞] (1+1/y)^(-y)
=lim[y→-∞] 1/(1+1/y)^y
=1/e
289 :
ぷっちょ :2007/05/16(水) 16:33:35
なるほど、よくわかりました。ありがとうございます!!
290 :
辻くん :2007/05/16(水) 16:37:27
>>287 ようやくわかりました!
ありがとうございます!
>>288 さんもありがとうございました!
マルチ死ねよ
292 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 17:01:18
∂f/∂xとdf/dxてどう違うの?
∂f/∂x 偏微分 df/dx 全微分 ところで問題なんですが、アクセス規制とかでニュー速+に書き込みできないですけど、いつまで待てばいいんですか?
294 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 17:05:41
295 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 17:21:41
>>283 ありがとうございます
これはa,b,cの条件によって場合分けは必要ですか?
>>295 ha?
nihongodehanaseyo
>>295 元の曲面の概形を書いてみるといい。zを固定すればx,yに関しては何の
方程式になる?それをz方向に積み重ねていけば大体の形がわかるはず。すると、
abcのうち、どれによる場合分けが必要か自ずと分かるだろう。
200から700までの自然数の中で、5で割ると2余り、6で割ると1余る数は何個あるか?
299 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 17:41:54
関数y=g(x)は2階微分可能で、全てのxに対して、|g''(x)|≦Mであるとする。 確率変数Xの期待値E[X]=μ、分散V[X]=σ^2とするとき、 |E[g(X)]-g(E[X])|≦(M*σ^2)/2 であることを示しなさい。 また、E[X]=π/2、V[X]=σ^2のとき、E[sinX]≧1-(σ^2)/2であることを示しなさい。 すいませんが、どなたか教えてください。お願いします。
300 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 17:43:59
>>298 x = 5m+2=6n+1
6n-5m = 1
n=m=1という解はすぐ分かり
n = 5k +1
m = 6k+1
すなわち
x = 30k+7
と書ける。
x = 30*7+7 = 217
から
x = 30*23+7 = 697
まで、17個
301 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 17:46:30
1点集合の次元は1次元ですか?例えば集合A={a}(a∈R^n) を考えると、ベクトルOA(AとベクトルOAを同一視している)はa≠0のとき1次独立で、当然aはOA の線形結合(1・OA)で表せるので、a自信が基底になっていて 1次元だと思うのですが。
ずから倍
>>301 次元を考慮する前に線形空間かどうかがまず問題だろう。
>>299 -M≦g''(x)≦M を μ〜x まで積分すると
-M(x-μ)≦g'(x)-g'(μ)≦M(x-μ)
もう一度、同様に積分すると
-(M/2)(x-μ)^2≦g(x)-g(μ)-g'(μ)(x-μ)≦(M/2)(x-μ)^2
期待値の単調性から
-(M/2)σ^2≦E[g(x)]-g(E[x])≦(M/2)σ^2
306 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 18:37:01
0だけの集合を考えて それに足し算と掛け算を定めてみる 0+0=0 0*0=0 さらにスカラー倍A*0=0と定めると こうすると、0はベクトル空間になるんでしょうか? ベクトル空間の定義を満たしてると思うんだけど おかしい点を教えて
>>307 ベクトル空間は加法とスカラー倍。まあ、変な乗算が入ってても別に良いけど。
0だけの集合は、体がなんだろうとベクトル空間ではあるよ。
309 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 19:37:03
310 :
横槍 :2007/05/16(水) 19:40:21
次元の定義と 次元が存在する空間の定義を まず復習。
>>309 ベクトル空間でも多様体でもフラクタル図形でもいいけど、
何か枠組みがないと次元なんて言ってもしょうがないだろう。
>>309 ベクトル空間でないものにベクトル空間の次元の定義が通用するわけないやろハゲ
313 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 20:01:19
次元が存在する世界は二次元。
n次ユークリッド空間の部分集合Aが孤立点のみからなるとき、Aは可算であることを示せ。 どこから手を付けて良いかもわかりません。ヒントでも良いのでお願いします。
315 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 21:02:23
>313 バカ?
>>314 Aの中で絶対値 n 以下の点全体は有限集合
有限集合の可算和は可算集合
x→−∞の時、f(x)→±∞となる時の定義とはどうなるでしょうか?
Ω={A,B,C,D,E}のとき、集合{A,B},{B,D}を含む 最小のσ加法族ってなんですか? 特にσ加法族の三番目の条件がよくわからないんです?
>>320 φ, {A,}, {B}, {D}, {C, E} と、これらの組み合わせでできる和集合全部。
有限の場合は有限和集合と読み替えればいい。
測度を考えるのは「可算和集合」がキーポイントなんだけど。
(有限では弱すぎてあまり役に立たない、非可算までいくといい性質がでない)
>>321 ありがとうございます。 この手の問題で分かり易い参考書ってありますか?
>>322 この段階でつまづいてるなら参考書云々より、知り合いなりとしゃべってこねくり回して慣れるほうが近道じゃない?
324 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 22:44:15
次元って受だよな。
>>320 有限集合だったら、条件に従って書き加えていけば求められるだろ。
高々32通りの部分集合しかないんだ。
全部書き下してもたかが知れてる。
326 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 23:42:32
マルチフラクタルスペクトラムって 時系列の中のフラクタル次元が疎らって事でいいんですか?
327 :
132人目の素数さん :2007/05/16(水) 23:52:30
夜分遅くにすいません。 [[x(1)][y(1)]]=[8,7]で 行列[[x(n+1)][y(n+1)]]=[[1/2,1/3][1/2,2/3]]*[[x(n)][y(n)]] (n=1,2,3,…) となるとき 点[[x(n)][y(n)]]はn→∞のとき、どの値に限りなく近づくか。 あともう一問 -1≦x≦1で y=1/4x+1/8√(1-x^2) の最大値と最小値を求めよ できれば道筋も一緒に教えて頂けないでしょうか? 明日までに仕上げなきゃいけないんです
>>318 うそを書いちゃいかん。
A={1,1/2,1/3,1/4,...} は孤立点のみからなる部分集合。
329 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 00:18:34
>>293 意味が分からん
編微分のときに意味も無く、特別に∂を使ってるだけ?
てかなんてよむのこれ?
>>329 偏微分であることを表すという立派な意味があるとは思わんのか?
まあそれ以前に人にモノを聞く態度ではないな
カエレ
>>328 ああ、そうか、集合の外に集積点はあっていいんだな。スマソ。
だとしたら……よくわかんなくなってきた。
>>327 [[1/2,1/3][1/2,2/3]]^n
= [[2/5 + (1/5)・2^(-n)・3^(1-n), 2/5 - (1/5)・2^(-n)・3^(1-n)],
3/5 - (1/5)・2^(-n)・3^(1-n), 3/5 - (1/5)・2^(-n)・3^(1-n)]]
→[[2/5, 2/5], [3/5, 3/5]] (n→∞)。
ここに[8,7]をかけてやれば、求める値は[6,9]。行列のベキ乗は
固有値、固有ベクトルを使って求められる。
最大最小の関数は(1/4)x + (1/8)√(1-x^2) だな? カッコの
つけかた、めちゃめちゃだぞ。最小は x=-1 のとき -1/4。
最大は x=2/√5のとき (√5)/8。グラフ概形を書いておき
微分して極値を求める。
333 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 00:35:42
334 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 00:35:44
以下の公理U、P、I、NDを全てを満たす関数は存在しないことを証明せよ。 公理U A1=A2=・・・=An=R(Rは全ての選好序列の集合) 公理P ∀x,y∈X (∀i∈N (xRiy)→xRsy) 公理I ∀a,b, ∀x,y∈X(∀i∈N (xRiy(a))←→xRiy(b))→(xRsy(a)←→xRsy(b))) 公理ND ¬(∃i∈N, ∀x,y∈X (xRiy→xRsy)) これ誰か解いてください
335 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 00:39:13
訂正 × 以下の公理U、P、I、NDを全てを満たす ○ 以下の公理U、P、I、NDの全てを満たす
公理U R_1=R_2=・・・=R_n∈R(Rは全ての選好序列の集合) こうか? 経済学かなんかか?
=じゃ意味ネエな 公理U R_1, R_2,,...,R_n∈Rか? さっぱりわからん
338 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 00:46:35
一応=と表記されてる アローの不可能性定理だよ
>>338 サンクス、ググッて見るわ、しかし気持ち悪い気泡だなw
340 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 00:52:32
>>314 R^nは可算個の半径1の開球の和で覆えるから、
Aかつこの開球に含まれる場合だけ示せばよい。
つまり有界なばあいだけ考えればよい。
最も近い点との距離が1/n以上1/(n+1)である点は
有限個。これをnについて全て足し合わせても可算個
にしかならない。
341 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 00:53:30
>>339 こちらこそサンクス
アローはこれでノーベル経済学賞受賞したから、分かったらすごい
342 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 01:00:59
>>332 サンクス。
丁寧に教えてとっても助かりました。
x,yが実数でθが0<θ<1を満たす実数の時、次が成り立つことを示してください。 e^(θ*x+(1-θ)*y)≦θ*e^x+(1-θ)*e^y
f(x)がa<x<bで微分可能とします f(x)をa<x<bのxで微分したものをf'(x)と書くとf'(x)も連続ですか? 要するに微分したら不連続になっちゃうことってある?
>>344 f(x) = x^3 (x>0)
f(x) = 0 (x≦0)
まあ、n回微分可能とかいう言葉もあるわけですから。
>>340 なるほど、小さいのほうの距離も区切ればOKか。
347 :
343 :2007/05/17(木) 01:26:47
348 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 01:27:30
集合f([a,b])には最小元c=minf([a,b])と最大元d=maxf([a,b])が存在する 任意のv∈[c,d]に対してv∈f([a,b])となることを中間値の定理を用いて示せ お願いしますm(_ _)m
問題文を勝手に省略するな。
350 :
348 :2007/05/17(木) 02:10:04
自己解決しました。ご免なさい。
351 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 02:20:54
>>341 言葉の意味がわかんないといいたかったんだが・・・まあ面白い話なのは確か
選好序列をどう定義するかが文献によってちがうようだ
http://ideas.repec.org/p/cwl/cwldpp/1123r3.html にしたがい、選好は推移的、反射的、線形であるとする
Rを全ての選好の集合とする
Ri∈Rに対し、関係Ri~をxRi~y⇔「xRiyかつ¬yRix」で定める
以下の公理U、P、I、NDを全てを満たす関数fは存在しない。
公理U fはすべてのR1,...,Rn∈Rに対してRs=f(R1,...,Rn)∈Rを与える
公理P ∀x,y∈X ∀i∈N(xRi~y)→xRs~y)
公理I 選好の組(R1(a),...,Rn(a)), (R1(b),...,Rn(b))に対し
∀x,y∈X(∀i∈N(xRi(a)y⇔xRi(b)y)→(xRs(a)⇔xRs(b)y))
公理ND ¬(∃i∈N, ∀x,y∈X (xRi~y→xRs~y))
証明は上の論文にあって、かなりわかりやすい
とはいっても今日はじめてみた事だから適当に書いた
353 :
314 :2007/05/17(木) 08:51:25
>>340 理解できました。とりあえず尊敬します。
他にも考えてくださった方、ありがとうございました。
354 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 09:55:02
1/2{(x-y)^2 (y-z)^2 (z-x)^2} 途中式もいくつか含めてお願いします
何をすればいいのか分からないです><
B社ではP、Q、Rという原料を混合して ビタミンA、B、C、Dを含むビタミン剤を製造している。 製造したものはすべて出荷されるものとする。 原料キロあたりのビタミン含有量(グラム)、ビタミンの要求量(グラム)、原料キロあたりの価格は↓の通りである。 各ビタミンの要求量を満たし、原料費がもっとも少なくなるような生産計画をたてたい。 原料P、A 5 、B 2、C 1、D 3 価格2.5(万) 原料Q、A 1 、B 1 、C 10、D2 価格5.7(万) 原料R、A 0、B 3、C 4 D 0.8 価格3.2(万) 要求量 A12 B10 C70 D15 助けてエロい人。
358 :
354 :2007/05/17(木) 12:35:54
>>355 申し訳ない。
ちょっと雑に書きすぎました。
この問題(
>>354 )の解き方を教えていただきたいのです。
359 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 13:44:04
初歩的な質問で申し訳ないのですが、 エクセルで階段状のグラフを作りたい場合、 どのような手順で進めればいいのでしょうか。 問題自体は四分位点に関するもので、 {1,2,3,6,8,9}の25%点と75%点は出すこと、 それとともに分布関数と25%点、中央値、75%点の関係を 階段状のグラフを用いて図示するというものです。 階段状のグラフの出し方がどうしてもよくわかりません。 よろしくお願いします。
360 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 13:47:58
367が素数であることを証明せよ お願いします
2〜19までの素数で割り切れないことを言え。
>>358 方程式なら=0とかがないとおかしいし、
仮に=0としても
分子が1で、分母が掛け算だから、解なし。
363 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 13:54:29
>>363 20以上数で割ったときの商がどうなるか考えてみれば
19まででよいことがわかる。
366 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 14:08:03
>>360 ある数xが素数であるかを調べるには√xまでの数を調べればよい。これは常識として知っておこう。
たとえば101は素数か?ったら2〜10まで調べればよい。
もし2〜10までの数が割り切れないのに、たとえば23とかで割り切れると仮定すると
101=23*xと書けるけど、xは2〜10にならないとおかしいから、ね。
>>366 展開しろと?
1/2{(x-y)^2 (y-z)^2 (z-x)^2}
1/(2{(x-y)^2 (y-z)^2 (z-x)^2})
と
(1/2){(x-y)^2 (y-z)^2 (z-x)^2}
のどっち?
369 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 15:14:24
ここは高校数学までの質問コーナーですか?
370 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 15:19:17
常用対数表の見方がよくわかりません。 数0123456789って一番上にあるんですがこれなにを意味してるんですか?
371 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 15:20:14
372 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 15:46:49
x^アークsinxを計算過程を示して微分しなさい。 お願いします
373 :
366 :2007/05/17(木) 15:46:55
>>368 式は恐らく一番下。
問題には『計算しろ』のみ書いてありました
374 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 15:56:13
データベースについての反対称的というものが分かりません。 A{1,2,3}の場合、{(1,2),(2,3)}が反対称的で{(1,2),(2,3),(2,1)}が反対称的でない理由を教えてください。
375 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 15:58:49
理系の学生なんですが、ごちゃごちゃ考えてたら四則演算がわからなくなってしまいました・・・ 掛け算割り算を足し算引き算より先にするのは覚えてるんですが、 掛け算と割り算の間で優先順位ってありましたっけ? 例えば、3*8/2*3は36?4?
377 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 16:14:25
378 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 16:17:05
>>374 それだけではなんとも。どういう関係を入れたの?
>>373 (1/2){(x-y)^2 +(y-z)^2+ (z-x)^2} =(1/2){x^2-2xy+y^2+y^2-2yz+z^2+z^2-2zx+x^2)
=x^2+y^2+z^2-xy-yz-zx
の+が抜けてるんじゃないかな?
380 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 16:20:28
>>372 t = arcsin(x)
x = sin(t)
dx/dt = cos(t)
dt/dx = 1/cos(t) = 1/√(1-sin(t)^2) = 1/√(1-x^2)
y = x^(arcsin(x))
log(y) = arcsin(x) log(x)
y'/y = {log(x)/√(1-x^2)} + {arcsin(x)/x}
y' = y({log(x)/√(1-x^2)} + {arcsin(x)/x}) = {x^(arcsin(x))} ({log(x)/√(1-x^2)} + {arcsin(x)/x})
ものすごい数になるな、ワロタ
382 :
354 :2007/05/17(木) 17:19:16
383 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 17:27:24
>>374 {(1,2),(2,3),(2,1)}は{(1,2),(2,3),(3,1)}の間違い?
(1,2)と(2,1)など前後の違いは同一とし、
1→2、2→1などと入れ替えると
{(1,2),(2,3)}→{(1,2),(1,3)}
{(1,2),(2,3),(3,1)}は変化しない。
任意の2つの数字の入れ替えについてこれがいえる。
384 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 17:34:07
kは標数p>0の体、xとyがk上超越元であるとき、拡大 k(x,[p]√(y))/k(x,y) が非分離になる理屈が解りません。 どの元の最小多項式が重根を持つのか、ご教示頂けないでしょうか。
[p]√(y)の最小多項式は
div(A×B)=BrotA-ArotB の証明をしたいのですが、BrotAってどのように計算するんですか? B・rotAやB×rotAならわかるのですが・・・ あと、似たようなことで、(Bgrad)Aというのも教えてください。
div(A×B)=B・rotA-A・rotB だよ
388 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 18:19:14
e^x−3xは0と1との間、また1と2の間に解をもつことを示してください
389 :
373 :2007/05/17(木) 18:21:26
>>379 ホントだ。+が抜けていました。
指摘及び解説感謝です
0,1,2を代入して符号を見る
392 :
384 :2007/05/17(木) 21:33:05
>>385 ありがとうございます。
ただ、ここの所で分からないのが、
Irr([p]√(y),k,t)=(t^p)-y
(k(x,y)=Kと置きました)
はk(x,[p]√(y))上ではどのように一次式の積に分解されるか、
ということです。
標数が素数の時の多項式分解は何か特別な規則があるのでしょうか?
何か間違っている所があれば、御指摘いただければ幸いです。
七人のなかから一人以上選ぶとき、何通りあるか 答えは127だそうです。解説お願いします
394 :
132人目の素数さん :2007/05/17(木) 21:42:30
ホワイトノイズかどうか分からない時系列を確かめるための 検定方法を教えてください
>>393 {1番目の人を選ぶ or 選ばない} 2通り
{2番目の人を選ぶ or 選ばない} 2通り
2^7 - 1 (全員選ばない場合)
>>393 2項定理から、
7C1+7C2+7C3+‥+7C7=(1+1)^7-7C0=2^7-1=127
すべての自然数は五乗しても1の位は変わらないことを照明しなさい なにこれ
>>398 10n, 10n+1, 10n+2, …, 10n+9 を5乗すべし
>>400 有限群が分かるんならスマートに見える方法はあるが楽ではない。
上の5乗といったって、全部計算する必要もなくて、例えば
(10n+3)^5 = 10(…)+3^5 だから 3^5 のしかも1の位だけ計算すればいい。
nを自然数とする。 X=n^5-n=n(n^4-1)=n(n-1)(n+1)(n^2+1) Xは偶数であることはあきらかである。n、n-1、n+1のどれかが5の倍数なら Xが10の倍数になるので、題意は成立する。 そでないとする。すると、n+2またはn-2が5の倍数である。したがって、n^2+1が5の倍数になる。 よって、いずれにしろXは10の倍数であるから、n^5とnの1の位は同じ数である。
n^5-n=(n-2)(n-1)n(n+1)(n+2)+5(n-1)n(n+1)
404 :
398 :2007/05/17(木) 22:39:37
みなさん回答ありがとうございます。
ここで回答してる人の学歴教えてください
高校在学中
小学校在学中
女子高在学中
409 :
132人目の素数さん :2007/05/18(金) 00:19:53
最終学歴は 制コスプレ学園 だっけかな。
>>398 こんな解答はどう?
nが5の倍数なら、その1位の数値はゼロか5で、べき乗で変化はない。
それ以外のnについては、フェルマーの小定理より n^5≡n (mod 5) 。
つまり n^5 = 5k + n (kは自然数)と書けるが、5k = n^5-n
について nが偶数ならこれは偶数-偶数、nが奇数なら奇数-奇数で
いずれにせよ偶数であるから、5k = 5×2×k' = 10k'である。
よって n^5 = 10k'+n で、nが5の倍数だったときも込めて一位の
数はかわらない。
n≡5 (mod 10) のときおk。 それ以外のとき フェルマーの小定理より n^5-n≡0 (mod 5) また n^5-n≡0 (mod 2) が成り立つので n^5-n≡0 (mod 10)
幼稚園中退
>>403 の式、あるいは
>>412-413 の論法から次を証明できる。
n^5の1位の数は、2進法、3進法、5進法および30進法の表記に
おいて nと一致する。
415 :
414 :2007/05/18(金) 07:25:38
↑もちろん10進法もね。
416 :
414 :2007/05/18(金) 07:29:48
↑6進法、15進法でもだ。何やってんだか。
417 :
132人目の素数さん :2007/05/18(金) 07:31:49
√の計算方法なんですがどうやって解くんでしたっけ? 2√97分の100ならどういう計算過程になるんでしょうか(?_?)
>>417 「解く」とは何をすることか不明。したがって計算過程で何を求めて
いるののか不明。「2√97分の100」の式の形式不明。よって何も
答えようがない。さしあたり電卓使えと言っておこう。
420 :
132人目の素数さん :2007/05/18(金) 12:46:47
P=N^2(N−1)^2−25が素数であるとき Pの値を求めよ
Nに制限がないなら任意の素数だろ。
422 :
132人目の素数さん :2007/05/18(金) 15:09:47
お願いします。 y=x^2-4ax+2a^2+5a+3のグラフの頂点のx座標y座標がともに正であるような定数aの値の範囲を求めよ。
424 :
132人目の素数さん :2007/05/18(金) 15:15:59
>>423 解くための考え方がなかなか浮かべられないんですよね。
問われてることは理解できるんだが、答えを導けん。
425 :
738 :2007/05/18(金) 15:19:40
>>422 頂点の座標(2a,-2a^2+5a+3)より
2a>0かつ -2a^2+5a+3>0が求める範囲。
426 :
132 :2007/05/18(金) 15:22:10
被約な可換環を極小素イデアルで局所化すると体になりますか?
>>424 問題に書いてあることをそのまんまやるだけだが。
全然わからんのだろ?正直に言えよ。進歩できないぞ。
428 :
132人目の素数さん :2007/05/18(金) 15:25:21
>>425 ありがとう。
ということは、その連立不等式を解けば良いってことですよね?
429 :
132人目の素数さん :2007/05/18(金) 15:28:13
>>427 つい最近勉強し始めたばかりだから言い訳できませんですよw
430 :
132人目の素数さん :2007/05/18(金) 18:15:47
直交関数系で内積とるとき、 (f,g)=∫(f*)g dx だけど、片方が複素数で片方が実数の時は交換法則は成立しないの? 複素関数と実関数の内積を取る時はどっちの共役を取ればいいの?
>>430 (f, g) = (g, f)^* (共役)
432 :
132人目の素数さん :2007/05/18(金) 18:34:35
なるへそ!んじゃ (a+bi,c+di)=(a,c)+(a,di)+(bi,c)+(bi,bi) =(c,a)+(a,di)+(c,bi)^*+(bi,bi) って変形は合ってる?分配法則は普通に成立するの?
>>432 分配法則というか双線形性。(ただし片方は共役が付く)
d が b に変わってるの以外はOK
>>432 んなの、あてずっぽでやるぐらいなら、積分の線型性にもどれよ。
435 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/05/18(金) 19:25:03
準双線形形式。
436 :
132人目の素数さん :2007/05/18(金) 19:25:42
自然数a,b,cが a^2+b^2=c^2 を満たすとき ab|12、abc|60、を示せ。 普通にa,b,cを解いて行けばいいのでしょうか?
438 :
132人目の素数さん :2007/05/18(金) 20:33:33
>>437 12|ab
60|abc
なら分からんでもない。
>>420 なんでこんな時間までスルーされてんの?
かていないけどNは整数としていいんだろうね。
P=N^2(N-1)^2-25=(N(N-1)-5)(N(N-1)+5)が素数なので、
N(N-1)-5=1 または N(N-1)+5=1 である。
前者のとき N^2-N-6=0より(N-3)(N+2)=0。よってN=3または-2。いずれにしてもP=11
後者のとき N^2-N+4=0であるが、これを満たす整数はない。
以上からP=11
440 :
132人目の素数さん :2007/05/18(金) 23:29:27
> P=N^2(N-1)^2-25=(N(N-1)-5)(N(N-1)+5)が素数なので、 > N(N-1)-5=1 または N(N-1)+5=1 である。 ここらへんが駄目だな
座標平面状に円 C:x^2+y^2-2x=0 がある。 また、点(-1,0)を通り、傾きm(mは実数の定数)の直線をLとする。 Cの中心をA、半径をrとするとき、 (1)Lの方程式を求めよ。 (2)CとLが異なる2点P,Qで交わるとき、 (a)mのとり得る値の範囲を求めよ。 (b)三角形APQの面積が1/2であるようなmの値を求めよ。 以上の問題がわかりません、どうかこの問題の解き方を教えてください。
443 :
441 :2007/05/18(金) 23:53:35
>>442 はい、ごめんなさ。
(1)は y=m(x+1)であってるでしょうか?
445 :
132人目の素数さん :2007/05/18(金) 23:58:13
>>441 (1)
y = m (x+1)
(2)
(a)
Cは
(x-1)^2 +y^2 =1
なので 中心A = (1,0) 半径1の円。
CとLが異なる2点P,Qで交わるとき
AとLの距離が1未満なので
|2m|/√(1+m^2) < 1
|2m| < √(1+m^2)
4m^2 < 1+m^2
3m^2 < 1
-(√3)/3 < m < (√3)/3
(b)
△APQは、AP=AQ=1の二等辺三角形。
AとLの距離がa のとき、三平方の定理より PQ = 2√(1-a^2)
だから △APQの面積は a √(1-a^2) これが1/2のとき
a√(1-a^2) = 1/2
(a^2) (1-a^2) = 1/4
4a^4 -4a^2 +1 = 0
(2a^2 -1)^2 =0
a^2 = 1/2
a = 1/√2
したがって
|2m|/√(1+m^2) = 1/√2
4m^2 = (1/2) (1+m^2)
7m^2 = 1
m = 1/√7
446 :
132人目の素数さん :2007/05/18(金) 23:59:51
N(N-1)+5は正の数なんでね。
448 :
441 :2007/05/19(土) 00:04:43
x=rcosθ y=rsinθ をtで微分すると dx/dt=dr/dtcosθ-rsinθdθ/dt dy/dt=dr/dtsinθ+rcosθdθ/dt になる っていうことが理解できません。教えて下さい。
ただの合成関数の積の微分。 rとθがともにtの関数ということ。
452 :
132人目の素数さん :2007/05/19(土) 00:26:40
>>447 それも言わないといけないが
何故こういうときに大きい方を選ぶんだ?
>>450 ,451
合成関数の積の微分って(xy)'=x'y+xy'ってことですよね?
それは分かるんですが、x=rcosθ y=rsinθ にtがないのにtで微分って
どういうことですか?
各項が正である数列{an} {bn}に対し、隣り合う2辺の長さが an,bnである長方形の面積を Sn、周の長さを Lnとする(n=1,2,2…) {an}が初項1、公比1/2の等比数列、{bn}が初項1、項比1/3であるとき、 Σ[k=1,n]Sn Σ[k=1,n]Lnを求めよ。 どなたか解説おねがいします
>>453 教科書なり問題なりの文意から
rやθがtの関数であることが分かっているという前提なんでしょう。
>>456 そういうことですか ありがとうございます
>>458 ついでにいうと、y=f(x)のとき 記法y自体にxは現れないけど dy/dx と書くのと同じ。
そういう意味で、 y=y(x) とか r=r(t)などという書き方をするときもある。
慣れないと気持ち悪いと思うかもしれないが。
三角形ABCがあり AB=AC=√3 cosA=2/3 辺BCの中点をD,辺ABを2:1に内分する点をEとし、線分ADを直線とする 円をKとする。直線の交点のうち、D以外の点をFとする。 b↑=AB↑ c↑=AC↑ AF↑をb↑,c↑で表し、|AF|↑を求めよ。 また点PがK上を動くとき、内積AF↑・AP↑の取り得る範囲を求めよ。 友人と一緒に解いていますが解けません、 どなたか解説をお願いします。
>>460 問題文に書き写し間違いがあるんじゃないか。
「線分ADを直線とする円を」とは?
「直線の交点のうち、D以外の」Fってなんだ?
>>461 ごめんなさい間違ってました
>>460 線分ADを直径とする・・・
直線DEとKの交点のうち、D以外の点をFとする
訂正です
申し訳ないです。
>>460 AD↑=(b↑+ c↑)/2、AE=(2/3)(b↑)で、直線DE上の点Fは
ある実数sを取って、
AF↑=s(AD↑)+(1-s)(AE↑) ・・・(1)
と表すことができる。
Fは直径ADの円周上のDと異なる点でもあるので、AF⊥DFであり
内積(AF↑)・(DF↑)=(AF↑)・(AF↑-AD↑)=0
最後の内積の式に(1)を代入し、三角形の形状を示した前提の値を使ってsの値を求める。
465 :
132人目の素数さん :2007/05/19(土) 02:14:13
ここでは基礎的な数学の質問のみが対象ですか?
なんでそう思ったのさ?
467 :
132人目の素数さん :2007/05/19(土) 02:42:19
>>465 総合スレだから純粋数学でも応用数学でも何でもありだが
しかし数学板として言っておかなければならないことがある。
物理や経済など他分野のものは該当の板へ。
農作物の価格変動リスクの変化について論じろとか
数学板に持ち込まれるのは困る。
一時期そういうのが押し寄せてかなり悲惨な状況になった。
他の学問系の板と比べてこの板は非常に親切だ。
しかし、他の板の質問スレの回転が数学板より悪いからといって、
数学板になんでもかんでも持ち込むのはやめてくれ。
まあ、数学はあらゆる自然科学の基礎だから
469 :
132人目の素数さん :2007/05/19(土) 04:04:46
宝くじ板からお願いします(このような質問が失礼でしたらごめんなさい) 0,1,2 がでるクジを11回ひいて0が4つ以内になる確立をお願いします
471 :
469 :2007/05/19(土) 04:11:46
勉強するので参考になるサイトとか教えていただけませんでしょうか?
472 :
132人目の素数さん :2007/05/19(土) 04:38:21
>>469 0が出る確率は1/3
0がでない確率は2/3
0が1回も出ない確率 (2/3)^11
0が1回だけ出る確率 (11C1) (1/3) (2/3)^10
0が2回だけ出る確率 (11C2) (1/3)^2 (2/3)^9
0が3回だけ出る確率 (11C3) (1/3)^3 (2/3)^8
0が4回だけ出る確率 (11C4) (1/3)^4 (2/3)^7
の和。41984/59049 ≒ 0.711 くらい。
473 :
132人目の素数さん :2007/05/19(土) 04:39:08
>>469 0が出る確率は1/3
0がでない確率は2/3
0が1回も出ない確率 (2/3)^11
0が1回だけ出る確率 (11C1) (1/3) (2/3)^10
0が2回だけ出る確率 (11C2) (1/3)^2 (2/3)^9
0が3回だけ出る確率 (11C3) (1/3)^3 (2/3)^8
0が4回だけ出る確率 (11C4) (1/3)^4 (2/3)^7
の和。41984/59049 ≒ 0.711 くらい。
>>471 0が0回〜4回の場合に分けて計算する。
0回‥‥(2/3)^11
1回‥‥11*(1/3)*(2/3)^10
2回‥‥55*(1/3)^2*(2/3)^9
3回‥‥165*(1/3)^3*(2/3)^8
4回‥‥330*(1/3)^4*(2/3)^7
475 :
474 :2007/05/19(土) 04:41:08
orz
さすがに、高校レベルの質問だと 必死に答える奴が出てくるな。 焦ってるのかなんだか知らんが 二重投稿にケコーンまで。 気の毒すぎる。
お二方感謝です 本当にありがとうございました また失礼な書込みすみませんでした
重積分で∬f(x,y)dxdyを∫dy∫f(x,y)dxと書いても問題ありませんよね?
>>478 yについての積分は、その式のどこからどこまでが積分対象?
やっぱり∫とdで挟むべきだと思うけど。
>>478 変な領域だとそう書くのはちょっと問題有り。
>>478 重積分∬f(x,y)dxdyと逐次積分∫dy∫f(x,y)dxは意味が
違う。前者を後者に変換できるかどうかはケースバイケース。
ホントは重積分の場合は dxdy じゃなくて面積要素 dSを
使って、積分記号も一重で、∫f(x,y)dSと書くほうがいいんだ。
可換環R上の多項式環R[x]における二項定理を帰納法で示せ。 f(x),g(x)∈R[x]としてf(x)=a0+a1x+…+anx^n,g(x)=b0+b1x+…+bnx^nとする。 n=1の時は明らか。 nで成り立つと仮定してn+1でも成立することを示したいのですが、 f(x)=a0+a1x+…+anx^n+a_n+1*x^n+1,g(x)=b0+b1x+…+bnx^n+b_n+1*x^n+1 として計算するわけですよね? 帰納法の仮定の使い方がわからないのですが…。
>>482 まずは二項定理そのものを書いてみるところからスタート
>>482 君が何を仮定してるのかさっぱりわからんが。
二項係数はどこにあるのよ。
R[x]も可換環である それだけで十分だから多項式の形に書く必要はない
>>485 ということは普通の二項定理と同様に書けるということですか?
>>483 (a+b)^n=Σ(k=0,n)(n,k)a^n-k*b^kです。
>>484 二項係数は(n,k)*e(eは単位元)です。
a, b in R[x] (a+b)^(n+1) = (a+b)(a+b)^n = … ではいけないの? わざわざ R[x] にする理由はわからないけど。
>わざわざ R[x] にする理由 学生の間抜けぶりをヲチしたいんでしょう
489 :
132人目の素数さん :2007/05/19(土) 18:54:57
1^4+6^4+3^4+4^4=1634 4^5+1^5+5^5+1^5=4151 (8+1)^2=81 (5+1+2)^3=512 これはどういう法則でこうなるんですか??? 類題を作りたいんですけどどうやって作ればいいかわかりません
マル子!
0〜9の一つの数字を一回だけつかって A=B^2になるような方程式式を教えてください たとえば 12345=67890^2 のような数字です
492 :
132人目の素数さん :2007/05/19(土) 20:02:23
暇だから式内蔵の電卓作ってやるよ 式書いてくれ
>>489 法則なんかないという意味で藤原正彦が「醜い定理」なんて呼ぶようなものの典型例
>>489 整数に関する不定方程式を解け、に尽きるんじゃね
たとえば、最初の例の類似なら
a^4+b^4+c^4+d^4=a*10^3+b*10^2+c*10+d ( 1≦a≦9、0≦b,c,d≦9)
PCでプログラム走らせれば、すぐ見つかるだろ。虱潰しだ。
見つかればそれで終わりなんだろうな、多分。
-2abxy-2acxz-2bcyz+a^2*x^2+b^2*y^2+c^2*z^2 を因数分解してください お願いします
ガロア体で、GF(4)={0,1,2,3}の加法が +| 0 1 2 3 --------- 0| 0 1 2 3 1| 1 0 3 2 2| 2 3 0 1 3| 3 2 1 0 何でこうなるのか分かりません。 例えば1+3=0 2+3=1となる場合とどう違うんですか? 0+0=0 1+1=0 となるのもさっぱり分かりません。
>>496 GF(4)とGF(2)の間の関係ってしっているか?
>>496 その表の結果は減算しているように見えるが。
>>497 GF(4)=GF(2^2)ということしか知りません
>>496 0+0=0 は体の公理から。
標数というのが分かってるなら、 1+1=0 じゃないと位数4の体はできない。
>>496 >例えば1+3=0 2+3=1となる場合とどう違うんですか?
それは加法が位数4の巡回群をなす場合。
GF(4)の加法はZ2×Z2と同型で、巡回群ではない。
>0+0=0 1+1=0 となるのもさっぱり分かりません。
標数が2だから、そうなる以外にありえない。
>>499 GF(4)はGF(2)の2次の拡大体であり、
GF(4)の元を表している2,3ははZ/(4)の2、3とは異なるものである、というのはわかっている?
503 :
496 :2007/05/19(土) 23:07:18
>>500-502 なるほど、なんとなく分かりました。ありがとうございました。
もう1回教科書読んできます
>>496 {0, 1, ω , ω+1}
ω^2+ω+1=0 , 2=0
505 :
132人目の素数さん :2007/05/20(日) 00:32:44
507 :
505 :2007/05/20(日) 00:43:35
>>506 ありがとうございます。
Qの前についてる√みたいなやつは文字通り√(1/2乗)ですか?
>>507 traceじゃなくて最大固有値(eigen value)だった
√は根号のこと
509 :
505 :2007/05/20(日) 00:49:19
>>508 ありがとうございます。
√Q(A*A)の左にある縦棒は何ですかね?
>>509 組版のミスじゃないかな
意味があるとは思えない
511 :
505 :2007/05/20(日) 00:56:30
>>510 わかりました。
固有値の中で最大な物のルートですね。
ありがとうございました。
>>511 そのとおり。
要するに|x|=1の下で|Ax|の最大値は
Aの最大特異値に一致すると言っている。
>>505 Qって、それどっからどうみても明らかにギリシャ文字のρ(rho;ロー)だろ
514 :
132人目の素数さん :2007/05/20(日) 06:52:34
ろう ろう ろうや ボー
じぇんとり だうん ざ ストリ
ごんべさんの あかちゃんが かぜひいた
AUB=AUC→BUCの証明なんですがどう記述すればいいのでしょうか?
宿題は自力でナ。 さあ次いってみよー
>>495 これは因数分解できないんじゃないかなあ。
>>495 ax=X^2.by=Y^2,cz=Z^2(X,Y,Zは非負)とおけば、
(与式)=-(X+Y+Z)(X+Y-Z)(X-Y+Z)(-X+Y+Z)になるが、√が入る 多項式の範囲では因数分解できない
lim1/n/n を解いてください よろしくお願いします
limの下の矢印が書いてないと解らないよ
lim[n→∞] (納k=1,n] 1/k)/n なら0じゃないか?
(b^2+c^2)x^2+(a^2+c^2)y^2+(b^2+c^2)z^2-2abxy-2acxz-2bcyz+a^2*x^2+b^2*y^2+c^2*z^2-a^2*x^2-b^2*y^2-c^2*z^2 を因数分解してください お願いします
なにそれ
>523,525 2^(m-1) ≦ n < 2^m とすると、 Σ[k=1,n] 1/k ≦ Σ[k=1, (2^m)-1] 1/k < 1 + (1/2)*2 + (1/4)*4 + … + {1/2^(m-1)}*{2^(m-1)} = m, n ≧ 2^(m-1), ∴ (納k=1,n] 1/k) /n < m/{2^(m-1)}.
529 :
132人目の素数さん :2007/05/22(火) 18:10:15
こんにちはきんぐ
530 :
132人目の素数さん :2007/05/22(火) 20:47:36
2^555は十進法で表すと168桁の数で、その最高位(先頭)の数字は1である。 集合{2^n | nは整数かつ1≦n≦555}の中に、 十進法で表したときの最高位の数字が4となるものは何個あるか。 (06早稲田) 2^nの最高位の数字の推移が 1-2-4-8-1 1-2-5-9-1 1-2-5-1 1-3-6-1 1-3-7-1 となること およびエクセルでの実験により解答が54であることはわかりました。 しかし、規則性がなかなか見出せません。よろしくお願いします。
>>530 log(10, 2)って与えられてない?
>>531 早速のレスありがとうございます。
log(10,2)は与えられていません…
入試問題の抜粋なのでもしかすれば
紙幅の問題で削られているのかもしれませんが…
>>533 なるほど…
4が含まれている長さ4のサイクルと
それ以外の長さ3のサイクルにわける問題にすりかえるわけですね。
なかなか思いつきそうにありません・・・orz
ありがとうございます。
ところで、もしlog(10,2)が与えられているとすれば
どのような筋の解答になるのでしょうか。
できれば教えていただきたいです。
よろしくおねがいします。
ごめん、考え方ミスっていたみたいだ。 log2 ≒ 0.3010 が与えられてるとする。 始めは 4*10^m ≦ 2^n < 5*10^m を10を底に対数とって 2*log2 + m ≦ n*log2 < 1 - log2 + m から m/log2 + 2 ≦ n < (m+1)/log2 - 1 ……不等式Aで X = { (m+1)/log2 - 1 } - { m/log2 + 2 } = 1/log2-3 とすると 0 < X < 1 ここで X = 1 とでたら不等式Aを満たす整数nはmによって一意的に定まる から1≦n≦555より0≦m≦167、答え168と出せたんだけど、そううまくは行かないか。 ごめんね。
10^167≒2^555 だから log_{10}(2)=167/555=0.3009
537 :
132人目の素数さん :2007/05/23(水) 16:38:28
3次対称群を{1,(1,2)}で左剰余類に類別せよ
>>537 3次対称群なんて要素6個しかないんだから、全部書き出せ。
んで、左から(1,2)を何度もかけていって移る物をまとめればいい。
539 :
132人目の素数さん :2007/05/23(水) 20:09:32
>>537 5次対称群の120個を書き出して
分類しまくったルフィニ先生を見習え
540 :
132人目の素数さん :2007/05/23(水) 20:33:23
4つの−4と、+、−、×、÷、()を使って、 5,6,7,9を作ることって可能ですか?
541 :
132人目の素数さん :2007/05/23(水) 20:35:14
>>540 4ではなくて-4でなければならない理由は?
542 :
132人目の素数さん :2007/05/23(水) 20:35:36
>>540 4ではなくて-4でなければならない理由は?
>>540 (A)
2つで作れる数をすべて列挙する
(B)
-4と(A)で作れる数をすべて列挙する
(C)
-4と(B)で作れる数をすべて列挙する
(D)
2つの(A)で作れる数を列挙する
544 :
132人目の素数さん :2007/05/24(木) 17:36:02
sin(z-2i)、cos2iz「コサイン2乗アイゼット」、の微分をする問題が分かりません。解答はあるのですが手順がよく分かりません。誰か教えて下さい。 複素解析の問題です。
546 :
132人目の素数さん :2007/05/24(木) 18:28:47
両方とも?
単なる合成関数の微分の問題。高校レベル。
548 :
132人目の素数さん :2007/05/24(木) 20:00:51
微分可能な超球面上の凹凸部分を特定する方法を教えてください。 極値ではなく凹部分すべての位置を特定する必要があります。 よろしくです。
意味不明です。
550 :
132人目の素数さん :2007/05/24(木) 20:38:17
〉〉547 答え、sin(z-2i)はcos(z-2i)、もう一つは、2isinzcosizになるんだが手順を説明して下さい。
d f(g(z))/dz = df/dg(g(z)) * dg/dz (z)
552 :
132人目の素数さん :2007/05/24(木) 20:56:25
その方法で解答通りになるか証明して下さい。 f・gをつかうのはいいがややこしいです。
>>552 ここはめんどくさいことを他人にやらせるスレではない。
自分で考える気がないのなら報酬でも出して友達にでもやってもらえ。
>>550 だぁら、高校レベルの合成関数の微分の問題だろ。
これでややこしい・・・? 何を言っているか理解不能。ややこしいのはお前の頭だ
556 :
132人目の素数さん :2007/05/24(木) 21:11:59
本当に問題が解けるなら馬鹿にでもわかるようにちゃんと教えてやれ。 教えれない方にも問題ありだな。
557 :
132人目の素数さん :2007/05/24(木) 21:13:17
>>556 >本当に問題が解けるなら
これってギャグ?
>>556 だから、合成関数の微分は高校レベルの問題だと言ってるだろう。
いちいち質問者の自演に付き合うな
>>556 僕がその問題を解けるってことを示すことが有意義だと思ったならそうするよ。
メ欄見てるとなかなか笑えるな
質問者は高校レベルのことがわかってないんだと思われる
親切な俺が答えてやろう 544はまずcosxや(cosax)^2をxで微分したらどうなるか考えろ
簡単な問題に限って「解けるかたお願いします」とか言ってくるよな
567 :
548 :2007/05/24(木) 21:41:18
それでは超球はやめて球にしましょう。 しかし球と言いつつ所々凹みがあり、この凹みの発生する箇所(極座標がいいと思う。また凹みの数は不明)を 特定する方法を教えてください。 この凹みのある球は微分可能な方程式で描かれます。 これでわかりますでしょうか? 初期値を何種類か用意してニュートンですかね?
微分可能といいつつ所々微分不可能な領域があったりするかも
569 :
132人目の素数さん :2007/05/24(木) 21:58:52
>>567 何言ってんのか分からんが、その球面を用意して
共通部分をとりのぞけば。
>>559 合成関数はこの問題ではまずいのでは。
そもそも変数が実数値を取るときしか高校では証明していないので
焼き直す必要がある。
そもそもsinの定義から焼き直されているので
高校のはそのまま適用できない。
>>570 そもそも高校じゃ収束の定義すらやってないぞ。
しかし、計算の手順は高校と一緒だ。
そして今は手順を踏んで計算したいだけなんだから。
>>567 球面上の有界変動関数の極値問題を解きたいって意味か?
>>570 焼き直しつっても、解析接続で関数関係は不変なので
高校の教科書で三角関数の微分を証明したようなことは
そのまま通用する。
574 :
132人目の素数さん :2007/05/24(木) 22:39:06
こんばんわ。 数学Uの範囲で登場するωについての質問です。 ω三乗=1の証明ができる方、どなたか教えてください。 お願いします。
実際に計算する。これに尽きる。
iとかeとかの符合と同じ位置づけていいじゃん、高校数学の華だよ。
定義を証明できる者などいない
580 :
132人目の素数さん :2007/05/24(木) 22:54:54
>>573 使えるものは何かをはっきりさせないと駄目だよ。
解析接続はもう使えるのか?ってあたりから考えないと。
質問者のレベルからいえるのは 厳密性などどうでも良い 高校で習った法則を思い出してとりあえず計算してみろ だな
質問者は複素係数は実数係数と違う扱いをするのではなかろうかと疑心暗鬼に陥っていた、というアタリがオチか。
584 :
132人目の素数さん :2007/05/24(木) 23:15:48
div(φA)=A・gradφ+φdivA この式の証明の仕方がわかりません。 よろしくお願いします。
585 :
132人目の素数さん :2007/05/24(木) 23:19:45
div(φA)=A・gradφ+φdivA この式の証明の仕方がわかりません。 よろしくお願いします。
div(φA) =Σ∂/∂x_i(φA_i) =Σ∂φ/∂x_iA_i+Σφ∂A_i/∂x_i =A・gradφ+φdivA
588 :
132人目の素数さん :2007/05/24(木) 23:59:53
4000=2^2*10^3=2^5*5^3=2^5*(2^2+1)^3=2^5*(2^6+3*2^4+3*2^2+1) =2^11+2^10+2^9+2^8+2^7+2^5 =11111010000
589 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 00:03:40
AB=2、AD=4の長方形ABCDの2本の対角線の交点をEとする。点Eを通り、長方形ABCDに含まれるような円の全体を考え、それらの中心が作る図形の面積Sを求めよ 他スレで聞いたのですが、教えてもらえなかったのでよろしくお願いします。
>>589 半径2の円が長方形内を移動して、重ならない部分の面積と等しい。
591 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 00:08:34
4000=4096-96=2^12-64-32=2^12-2^6-2^5=1000000000000-1100000=11110100000 248163264128256512102420484096
592 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 00:16:03
2-Py=PE Py=PEsint PE=2/(1+sint)
>>589 xy平面上に
A(2,-1), B(2,1), C(-2,1), D(-2,-1)をとる。
中心(p,q)の円が
原点を通りy=-2に接する条件条件を出してみな
原点を通りy=2に接するほうは上下を逆さにしたもんだな
594 :
590 :2007/05/25(金) 00:18:12
>半径2の円が長方形内を移動して、重ならない部分の面積と等しい。 すまん、半径1だ。
>>589 A(-2,1), B(-2,-1), C(2,-1), D(2,1), E(0,0)
√(x^2 + y^2) ≦ |x-2|
√(x^2 + y^2) ≦ |x+2|
√(x^2 + y^2) ≦ |y-1|
√(x^2 + y^2) ≦ |y+1|
これの共通部分か。
596 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 01:37:12
青チャで苦しんでるへたれです。 lim(x→0)(e^tanx-1)/tanx …@ の極限値を求めるとき、 f(x)=e^x とおくと、f'(x)=e^x で、 x→0のとき tanx→0だから、@=f'(0)=1 と、してよいのでしょうか。 青チャでは、中間値の定理使って、はさみうちしてるんですけど。 何か間違っているところがあったら教えてください。
おk
599 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 02:43:31
質問です。 (すみません、このスレが見当たらなかったのでくだらない…とマルチになってしまいました。) 直径12cm、高さ15cmの金属製の円錐(内側は空)があります。 この円錐のとんがっている方を下にして、フラットな金属製の机の上に 自立させたいです。そのままだと絶対自立しないので、円錐の高さを 数センチ切らなくてはいけないのですが、何センチ切れば円錐が自立するように なるのでしょうか?教えてください、お願いします。
600 :
548 :2007/05/25(金) 02:47:36
>>599 何センチ?の問題ではない。
台の傾きは既知として、僕なら3mmでできるがきみなら3CMでもできない。
これが答えだ。
601 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 03:12:06
>>599 金属製というだけでは、判断できないよ。
アルミなのか、銅なのか、鉄なのか。
とくに磁性体なのかそうでないのか。
液体なのか固体なのか。
>>599 この円錐はとくに頂点を切らなくても、尖った状態で逆さまに立つ。
数学としてはこれで解答終了。切る長さはゼロセンチ。立たないとすれば
努力が足りないだけだ。
以下は物理の問題。上で逆立ちさせた円錐は垂直から微小角Δθの偏移が
あると、その偏移を増加させる方向に運動し、倒れてしまう。つまり
逆立ちさせた円錐はそれで定常であるが、それは安定な定常点ではない
ということだ。円錐の頭を切ることで、安定度を与えることができる。
それを解等するには、何度のΔθにまで安定を与えるかが指定されなけれ
ばならない。
質問厨がさらに何か聞いてくることを想定して、次の計算 をしておく。稠実で高さhの円錐について、その重心は当然 中心軸上にあるが、頂点からそこまでの距離 g は次の計算に なる。 ∫[0,g] (g-x)x^2 dx = ∫[g,h](x-g)x^2 dx. これを解けば g = (3/4)h。言い直せば円錐の重心は底面から h/4のところにある。
604 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 09:49:03
自然数N=7の777乗について、Nの先頭の数字は何か。 おねがいします
7^777 = 437700548734(約600桁略)6625979207 だから 4だ。
606 :
599 :2007/05/25(金) 10:13:49
おはようございます。
>>600-602 ありがとうございました。
数学の問題ではなかったんですねこれ。昨日机の上で何度やっても
建たないので(1mm厚の銅版を丸めて作った円錐でした。)困ってしまい
ここで質問させていただきました。これは数字では出ないと言う事なんですよね、
そうかー、残念。今日も逆円錐を立てられるように頑張ります。ありがとう。
>>606 うん、がんばってくれたまえ。信念さえあればきっと立つ。途中で
やけをおこして机につきさしてしまったり、銅だとすればハンダづ
けしてしまったりするのも良い考えだ。もし頭を切るなら、603で
計算したように重心は底面から 1/4のところにあるから、その点を
想定して、そこから下ろした線が頂点を切ってできた平面の内側に
あるようにすれば、力学的にも安定して立つ。
608 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 11:08:08
609 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 11:26:28
球x^2+y^2+z^2≦a^2の体積を変数変換で求めよ。 重積分の問題です。 よろしくお願いします
>>609 変数変換ってのがイマイチわからんが、たとえば球座標にすれば
x = r cosθ sinφ, y=r sinθ sinφ, z = r cosφだね。球の方程式
は r^2 <= a^2だ。体積要素 dV (= dxdydz ) = r^2 sinθ drdφdθ
(ヤコビアンから計算してね)だから、rを[0,a], θを[0,2π],
φを[0,π]で積分すれば (1/3)a^3×2×2π = (4/3)πa^3。
599のように実際の現象を数学使って考えよう、 という子がいるのは少し嬉しかったりする 科学者の心を持ってるな、あとは勉強だけだ
深夜にあんなこと考えてるのは子供かなぁ?
[sin(x+2h)-sin(x)]/2h をsin(h)/h*cos(x+h)にしてください
和積の公式
sin(2h)=2sin(h)cos(h) の公式は使いますか?
使わない
使わないのなら和積の公式だけでは全然わかりません。 もっとヒントか答えお願いします。
和積の公式のほかは使わないでいいですか?
自分で考えろよカス
>>619 和積の公式と言っているんだから、和積の公式を使ってやってみろ。
和積の公式を知らないなら、調べろ。
和積の公式を使っても出来ませんでした。
和積の公式でできます。
また自分の回答を書かない輩か
和積の公式をつかったらできました。 ありがとうございました。 簡単でした。
626 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 18:25:09
オイラーの公式のテーラー展開(マクローリン)を使用しない証明方法を教えてください。
>>626 複素数関数としての指数関数は無限級数で定義するんだから、本質的に使わないことは無理。
方程式使わないで二次方程式の解の公式求めてくれって言ってるようなもん。
628 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 18:51:23
ジサクジエン乙
近似には疑問を抱くのに複素係数の式の微分は気にしないのか
631 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 18:59:18
オイラーといえば理工系でn次同次関数学んだ人っている? 経済学部の奴から知らないと馬鹿にされたのだが・・・
>>628 その証明中で (e^{ix})' = ie^{ix} を使ってるが、これは
本質的にe^zのテイラー展開をΣz^n/n!で与えるのと同値。
指数関数は微分方程式の解としても定義できるし 対数関数の逆関数としても定義できるし 自分の習った事を∀と思わない事だ
>>633 複素微分を無限級数使わずに正当化するところから始めて
e^{ix} に関して議論したいのならそれでもいいが……。
>>633 >>628 はちょこちょことゴマカシが入ってるので、
テイラー展開で説明するとゴマカシなんじゃないのか
という論調で始めている割には杜撰だと思う。
ま、1=.999999999... の「説明」とかと似たようなことだが。
>>636 テイラー展開だけでなく、微分の観点からもうまくつじつまが合ってる、という説明には悪くないけどね。
>>637 「説明」は「証明」ではない、というのが判ってるならいいけどね。
証明は誰にでもできるが説明はそうでもない
>>637 テイラー展開は解析関数を扱う概念で、まさしく微分の観点なんだが。
weierstrassが巾をきかせてますな
指数関数を微分方程式で定義するってのも、 一階の方程式だから、テイラー展開で定義するのと同じだ ってことはすぐに判るわけだが。 # 級数解のみを相手にするなら、係数列の母関数として # 方程式の級数解が出てくるからね。
643 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 19:18:57
>>635 こういうやつのことなんだが
F(λx、λy)=λnF(x、y)
>>643 そういうやつのことを言っているんだが?
>>643 おまえ、もしかしてそれが他変数斉次多項式の
特徴づけの一つだということがわからないのか?
646 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 19:22:53
他変数〜 知らん
多変数多項式もしらない理工系って、本当に理工系?
648 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 19:58:51
質問よろし? ブラウン運動において一次変分は発散し二次変分は収束するってんだけど この理由わかりやすく説明できる人います?
います
650 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 21:58:41
収束の意味を教えて下さい
653 :
676 :2007/05/25(金) 23:21:22
加藤和也に聞いてください。
654 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 23:25:47
>>653 おいおい、ちゃんと名前消しとけよ 荒らしクン♪
655 :
676 :2007/05/25(金) 23:27:10
いあだよーん
657 :
676 :2007/05/25(金) 23:42:00
そんなこと言ってほんとに死んだらどうする。 明日のニュースよく見とけよ。
658 :
132人目の素数さん :2007/05/25(金) 23:42:37
加藤和也が出てくるあたり、Dが決定した崩れかけのM2 こんなとこね
>>658 Dにもいけず就職もなく死に掛けのM3だと思われ
660 :
132人目の素数さん :2007/05/26(土) 00:02:40
縦2m横1000mの長方形に半径1mの円は最大で何個入るんですか?
661 :
676 :2007/05/26(土) 00:16:40
まるちするな がきはもうねなさい
X,Yをノルム空間とし、L(X,Y)をXからYへの有界線形作用素全体の集合とします。 今T∈L(X,Y)に対して ||T||=sup{||Tx||_Y/||x||_X ; x∈X,x≠0}と定義します。 この時||T||がノルム空間となることを示せ。 三角不等式が示せないのですが、どのように式変形すればいいのでしょうか?
>>664 (T_1+T_2)x = T_1 x + T_2 x,
||T_1 x + T_2 x||_Y ≦ ||T_1 x||_Y + ||T_2 x||_Y.
>>665 すみません、その二つの式はどういうことなのですか?
上の式が線形写像の和で、下はYのノルムに関する三角不等式ということですか?
||T1x + T2x||_Y=sup{||T1x + Tx2||_Y/||x||_X}
≦sup{(||T1x||_Y + ||T2x||_Y) /||x||_X}
=||T1x||_Y + ||T2x||_Yとはならないんですけど。
>>666 sup{f(x) + g(x)} ≦ sup{f(x)} + sup{g(x)} も使う。
669 :
132人目の素数さん :2007/05/26(土) 03:18:21
596です。
>>597 ,598さん
くそ遅くなりました。ありがとうございました。
670 :
648 :2007/05/26(土) 13:36:47
671 :
676 :2007/05/26(土) 14:07:19
俺様物理は専門外。
672 :
676 :2007/05/26(土) 14:09:38
俺をNG指定してください。
673 :
648 :2007/05/26(土) 14:17:24
ブラウン運動は物理だけじゃないです。 確率過程の基礎です。
675 :
132人目の素数さん :2007/05/26(土) 14:23:27
676 :
676 :2007/05/26(土) 14:25:15
そうはいっても一次変分、二次変分が何なのか分からない。
677 :
132人目の素数さん :2007/05/26(土) 14:27:22
678 :
676 :2007/05/26(土) 14:43:13
ぼくはばかなのでかんじよめません。
ブラウン運動の一次変分と二次変分 ・一次変分:簡単に言うと時間経過による軌跡の長さの総計 ・二次変分:時間を細かくしたときの軌跡の長さの二乗を総計 (一次変分は二次変分の二乗を一乗にしたものに相当) 厳密にはブラウン運動の定義(正規分布がどうとか)を明確にする必要あると思われるが省略。 この二次変分は収束するが一次変分は収束しない。
680 :
676 :2007/05/26(土) 15:04:56
だからかんじよめない。ついでにくうきよめない。
荒らしてるほうの676は書いても無駄ってことがわかってないのか?
682 :
132人目の素数さん :2007/05/26(土) 15:35:59
まだいたの、この子
683 :
132人目の素数さん :2007/05/26(土) 15:42:42
そもそも本物さんは問題解けたのかな。
684 :
676 :2007/05/26(土) 15:56:17
当然俺は優秀だから最初から出来てたよ。みんなを試すために出したんだよ。
685 :
132人目の素数さん :2007/05/26(土) 16:07:40
he-
686 :
132人目の素数さん :2007/05/26(土) 23:22:10
別なトコにも書いたのですが、こちらの方が適してそうなので質問させていただきます。 coth(x)のテイラー展開がどうして(1/x)+(x/3)+・・・になるのか、計算方法を教えてください。 分母分子のe^x,e^-xをそれぞれ展開して計算したら(1/x)+(x/2)+・・・になってしまって。 よろしくお願いします。
別なトコにも書いたのですが
>>687 悪いんだけどこの質問は回答に値しないよ
自分でもう一度よく考えて見たほうがいいと思う。
>>679 だったらΣ(1/n)は発散するけどΣ(1/n^2)は収束するみたいなコトでは
ないの? 何が問題なんだろう。おそらくいわゆる2次変分は運動の
パワーに相当する量で、こういうのは有限じゃないと困る。
>>686 1/x なんて項が含まれていたらテイラー展開じゃないよ。ローラン級数
という。2項目の係数を求めたいだけなら、xをかけて x・coth(x) で
1/xをつぶしてから、2回微分して x=0 としてみたらよい。
691 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 11:01:27
>>686 x=0のところで飛ぶからテイラー展開ではなく、ローラン展開
テイラー展開にしてもローラン展開にしても可能なら級数展開は1つしかないので
できるだけ展開に入る前の式を簡単にしてから展開する。
coth(x) = {exp(x)+exp(-x)}/{exp(x)-exp(-x)}
= {exp(2x)+1}/{exp(2x)-1} = 1 +{2/(exp(2x)-1)}
exp(x) = 1+x+(1/2)x^2 + (1/6)x^3 + (1/24)x^4+…
だから
coth(x) = 1+{2/(2x+(1/2)(2x)^2 + (1/6)(2x)^3 + (1/24)(2x)^4+…)}
= 1+(1/x) {1/(1+x+(2/3)x^2+(1/3)x^3+…)}
p(x) = -{x+(2/3)x^2+(1/3)x^3+…} として
p(x)^n は n次以上
1/(1-x) = 1+x+x^2+…
から
coth(x) = 1+(1/x) {1+p(x)+p(x)^2 + …}
xの項は p(x)とp(x)^2の2次の項から -(2/3)x^2 + x^2 = (1/3)x^2なので
coth(x) = (1/x) +(1/3)x + …
692 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 11:43:45
>>691 丁寧な回答感謝します。概ね理解できたと思います。
単純にcoth(x) = {exp(x)+exp(-x)}/{exp(x)-exp(-x)} の式に
exp(x) = 1+x+(1/2)x^2 + (1/6)x^3 + (1/24)x^4+… を代入して
coth≒(2+x^2)/2x みたいに計算しようとしてたけど、やっぱりこんなやり方じゃ駄目だったか・・
少し気になったのは最後の
coth(x) = 1+(1/x) {1+p(x)+p(x)^2 + …} から
coth(x) = (1/x) +(1/3)x + … にするとき、
最初の1+はなくしても問題ないの?というところですが、
x=0近傍では(1/x)に対して1は極小さいからとも考えたけど、例えばcoth(x)-(1/x)といったものを考えたときには問題あるような気が・・
>>692 >最初の1+はなくしても問題ないの?
実際に計算すれば消えると思うけど?
694 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 11:47:02
すみません、普通にp(x)に-xの項が入ってましたね・・ スレ汚し失礼しました
695 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 11:57:10
>>692 そのやり方でもいいんだけど
exp(x)+exp(-x) = 2+x^2 +(1/12)x^4+…
exp(x)-exp(-x) = 2x +(1/3)x^3 +… = 2x{1+(1/6)x^2+…}
だから
1/{exp(x)-exp(-x)} = {1/(2x)} {1-(1/6)x^2 - …} = {1/(2x)} -(1/12)x - …
{exp(x)+exp(-x) }/{exp(x)-exp(-x)} = {2+x^2 +(1/12)x^4+… } { {1/(2x)} -(1/12)x - …}
で、1次の項には(1/12)xが効いてくるから、分母の評価が 2xだけでは荒すぎる。
696 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 12:20:45
なるほど、こちらのやり方の方が自分的にはしっくりきます。 完全に疑問解消できました、どうもありがとうございます。
697 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 13:03:21
リアルにわかりません。確率の問題なのですけど、わかる方教えてください。 @ 当たりくじが150本入っている1000本のクジから無造作に10本引くとき、当たりくじを2本以上引く確率を小数2桁までもとめよ。ここで、ポアソン近似を用い、e-3/2=0.22とせよ。 この問題は、地道の計算で解けるのですが、ポアソン近似をどこで使うかがわかりません。 A ランダム・ウォーク0=S0,S1,S2・・・において、 P(max0≦n≦8 Sn≧2,S9=1)を求めよ。 さっぱりです。 教科書には公式の証明だけなので、具体的な解き方が書いてありません。大変困っています。よろしくお願いします。
698 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 13:08:41
簡単な質問ですみません。 1÷2は0余り1でいいんですよね? 商が0になるのはおかしくないですよね?
700 :
698 :2007/05/27(日) 13:22:23
>>699 ありがとうございますm(__)m
中学の文字式での話なので大丈夫です。
>>697 2ハムずいかもしれんからヒント
4から1へ
A、B、Cを三角形の内角とする。このとき、次の事を証明せよ。 sinA+sinB+sinC≧4sinAsinBsinC 解けません、誰か助けてください
703 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 15:28:50
1、次を示せ @A〜A AA〜B⇔B〜A BA〜B、B〜C⇒A〜C 2、自然数の集合Nと偶数の集合Nevenは対等であることを示せ ※AとBが対等とは、AからBへの全単射の写像が存在することでこれをA〜Bとかく 証明の方法が全くわかりません。誰かお願いしますm(__)m
704 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 15:43:38
>>703 x∈Aのとき
f(x) = x
とすれば、A〜A
A〜Bのとき
AからBへの全単射fが存在する。
x∈Aに対して y = f(x) ならば、xとyが一対一に対応し、全てのxとyが対応している。
y∈Bに対して xを対応させる x = g(y)という写像を考えることができる。
gは明らかに全単射であるので B〜A
B〜Aならば A〜BもAとBを入れ替えただけで同じ。
A〜B、B〜Cならば
AからBへの全単射f とBからCへの全単射gによって
x∈Aに対して h(x) = g(f(x))とすれば、hはAからCへの全単射
n ∈ N に対して f(n) = 2nとすればN〜Neven
705 :
代数苦手な人 :2007/05/27(日) 16:05:44
[[a,b]c]=[a[b,c]]の証明ができません。どなたか教えてもらえないでしょうか?
へーよかったね
707 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 16:15:28
自然数a,b,cがa^2+b^2=c^2をみたすとき (1)abcは15の倍数であること示せ (2)abcは60の倍数であること示せ なのですが、教えて下さい
708 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 16:15:29
710 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 16:23:20
711 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 16:30:13
>>707 (3m+1)^2 = 9m^2 +6m +1 = 3(3m^2+2m) +1
(3m+2)^2 = 9m^2 +12m+1 = 3(9m^2+4m)+1
だから、n が3の倍数でないなら、n^2を3で割ると余りが1
aもbも3の倍数でないなら a^2+b^2は3で割ると余りが2
となり、このようなcは存在しない。
よってaかbは3の倍数。
同様に
(5m±1)^2 = 25m^2 ±10m+1
(5m±2)^2 = 25m^2 ±20m+4
aもbも5の倍数でないならa^2やb^2を5で割った余りは1か4
a^2+b^2を5で割った余りは0,2,3のいずれかになるが
c^2を5で割ったあまりは0,1,4しかないので
aもbも5の倍数でないならcが5の倍数
したがって、abcは3の倍数かつ5の倍数となり 15の倍数である。
abcが60の倍数であることを示すには,abcが4の倍数であることを示せば十分である。
aもbも偶数ならabcは4の倍数である。
aもbも奇数ならばa^2+b^2を4で割った余りが2になってしまう。
cは偶数で c^2は4の倍数であるからa^2+b^2=c^2は成り立たない。
aとbの一方が偶数でもう一方が奇数の場合、cは奇数である。
a = 2m
b = 2n+1
c = 2k+1
ならば
4m^2 + 4(n^2 +n) +1 = 4(k^2+k)+1
m^2 + n(n+1) = k(k+1)
n(n+1)もk(k+1)も偶数だから m^2も偶数となり aは4の倍数となる。
712 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 16:37:17
>>711 ありがとうございます。
証明は全然分からないもので助かりました
マルチに糞マジレス
714 :
代数苦手な人 :2007/05/27(日) 16:46:19
すみません。a,b,cは自然数です。 [a,b]はa,bの最小公倍数をあらわしてます。 そこで[[a,b],c]=[a,[b,c]]証明を教えていただけたらうれしいです。 お願いします
715 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/05/27(日) 16:59:17
talk:
>>702 0<=x, 0<=y, x+y<=πの範囲で sin(x)+sin(y)+sin(π-x-y)-4*sin(x)*sin(y)*sin(π-x-y)の極小値は何か?
716 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 17:02:23
定数p,qがどのような正の実数値をとっても、連立方程式 ax+2y=q,3x+(a+2)=qの解x,yがともに正となるような実数aのとり得る範囲を求めよ。 をお願いします。
717 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 17:02:43
>>714 a,b,cを素因数分解する。
p(i)をi番目の素数とする。
[a,b] はa,bの素因数分解で素数p(i)の指数は
大きい方を選ぶという演算である。
p(i)の指数だけで見ていけば
[[a,b],c] はaとbのうち大きい物を選び、さらにcの素因数分解と比べてp(i)の指数の大きい物を選ぶ
ということである。
xとyのうちで大きいもの、等しければその値をmax(x,y)とすれば
max(max(x,y),z)もmax(x,max(y,z))もx,y,zのうちで最大のものを選ぶ演算であるから
(この証明が必要なら、x,y,zの大小関係を書き出せばよい。)
[[a,b],c] = [a,[b,c]]
となる。
718 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/05/27(日) 17:02:52
talk:
>>714 素因数分解の一意性定理から最小公倍数の性質を考えると分かる。約数の考察のときのような煩雑な議論は要らない。
719 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 17:04:03
>>716 yが片方にしかないが
それでいいのか?
720 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 17:27:29
(k+1)^4-k^4=4k^3+6k^2+4k+1を利用して 1^3+2^3+3^3+・・・・・・+n^3={1/2n(n+1)}^2を証明せよ。 おねがいします。
またマルチかよ
722 :
まりまり :2007/05/27(日) 17:35:59
高校一年生程度のご質問になりますが、お答えいただけたら嬉しいです。 数学Aより平方根の問題です。 x=a+1/a,A>0のとき、x=√x^2-4((x^2-4)のルート)をaの式で表せ。という物です。 私の回答: x+√x^2-4 に x=a+1/aを代入して、 a+1/a+|a-1/a| まで整理して、 [0<a<1のとき]と[1<=aのとき]の二つで場合分けして、 0<a<1のとき、a<1/a、よって、 a+1/a-a+1/a =2/a 1<=aのとき、1/a<=a、よって a+1/a+a-1/a =2a としたのですが、付属の回答の方では、 0<a<1のとき、a<1<1/a、よって・・・ 0<=aのとき、1/a<=1<=a、よって・・・ と、1を跨いだ範囲での回答となっていました。 何度も考えて、1の前後で、答えが違う問題なので、1を跨いで書く意味は分かったのですが、 絶対値記号を外すには、絶対値の中が、+か-かのどちらであるかが分かれば良いんだって、覚えていて、、、 それをなぜわざわざ書かなければならないのかが良く分からず、つまってしまいました。 あまり説明に自信が無いので分かりにくいかもと思いますが、よろしくお願いします。
723 :
590 :2007/05/27(日) 17:39:05
a<1<1/aと書いてあるのはa<1/aが成り立つ事のの説明を兼ねてるんだよ 君にはこれがすぐわかったからいいけどa<1/aと書かれて なんで? って思う子もいるでしょ? 片方は1より大きくて片方は1より小さいから・・・ ということを狭いスペースに押しこんでるの
725 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 17:45:50
定数p,qがどのような正の実数値をとっても、連立方程式 ax+2y=q,3x+(a+2)=qの解x,yがともに正となるような実数aのとり得る範囲を求めよ。 をお願いします。
727 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 18:37:36
作図で、コンパスだけを用いて正五角形の点の位置を決定するにはどのようにすればよいでしょうか?
無理っす。
729 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 19:57:02
周波数域で平行移動したδ関数のフーリエ変換を求めよ。 hint 逆FTを使う。 この問題をお願いします
730 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 19:58:05
(x-a)(x-3a)・・・@ |x-4|<1・・・A について、 (1)@を解け (2)Aを満たす全てのxが@を満たすようなaの範囲を求めよ。 申し訳ありませんが、指針をお願いします。なんとか自力でやってみたいと 思いますので。
733 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 20:09:18
>>732 さん
すみません
(x-a)(x-3a)<0・・@です。
(1)は解けたのですが、(2)が解けません。
できれば指針をお願いします。
絶対値内の符号によって場合分けし、絶対値記号を外す。
>>227 三角関数で解けたはず、昔やったけどやり方が曖昧。
五角形の一辺を2と仮定して中心から、五角形の高さを求めたな。
問いの意味がわからないのですが、どういうことだか教えてくれませんか? 問い)ある演奏会の入場料は、30人以上60人未満の団体に対しては2割5部引きで、 60人以上の団体に対しては3割引であるという。 30人以上60人未満の団体で、2割5部引きで入場料を払うより、60人の団体として 入場料を払った方が、1人当たりの料金が安くなるのは何人以上何人未満のときか。
買い物してて 10個以上買ったら20%引くよ って言われたら 9個買うつもりでも11個欲しくならないか?
30〜60人で両方の場合について入場料をすべて求めれば問いの意味は分かると思う
740 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 20:25:06
わかりました、とりあえず求めてみます。
741 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 20:25:10
標準偏差わかる人いますか?
>>737 例えば元の値段が1000円だったとする。59人分のチケットを買いたいとすると
59人×750円
で、一人当たり750円。
だけど60枚買っちゃって
60人×700円
を59人で割ったほうが、1枚チケット捨てたとしても安い。
>>741 データもないのに分かるはずないだろうが
>>741 読み方を知りたいのなら
ひょうじゅんへんさ
だよ
>>743 いや、標準偏差知ってる人がいたら書こうかなと思って・・・。
標準偏差の答えが0になることって、ありますよね?
>>747 標準偏差の定義を教えてくれませんか
そしたら考えるんで
>>737 60人に満たないけど、60人分を払います。ただし、3割引になる約束ですね、ということ。
得する条件を不等式であらわす。
人数をA人とする(30≦A<60)とする。団体扱いでない場合の一人の入場料をaとすると
30人以上60人未満での通常割引なら一人当たりは、 0.75a、60人扱いなら一人当たりは 60a*0.7/A
得するためには 0.75a>60a*0.7/A これより A>56。
答えは57人以上60人未満
>>747 「標準偏差の答え」というものの定義をくれ
「標準偏差が0になることはあるか」という質問かと思ったが微妙に違うようだからな
正しい日本語くらい書けるようになってくれ
>>747 観測データがすべて同じだったら標準偏差は0だよ。
バラつきがないんだから当然。
>>752 >>753 >>754 出し方は知っています。久しぶりに計算したので、0なんてありえるのか!?って変に不安になっちゃって。
冷静に考えれば分かることだった気がします。
ありがとうございました!!
757 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 21:09:22
y=axがy=e^exの接線である時、このときのaの値の出し方を教えてください。
758 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 21:14:23
曲線はy=e^(ex)でいいの?
759 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 21:22:02
ガチでこれを教えてください。 (√8+√7)(√8-√7)
1
761 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 21:24:41
ググる。ガチで。
762 :
757 :2007/05/27(日) 21:24:44
>>758 はいそうです。
わかりにくくてすいません。
763 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 21:35:13
四角形ABCDにおいて、対角線AC、BDの交点をEとする。 AC↑=1/2AB↑+5/6AD↑であるとき、△CEDの面積S1と四角形の面積S2 の面積比を求めよ 教えてください。
>>763 どこまで分かってどこから分からないのか書け
765 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 21:50:11
最初に何をするべきかがわからないです
深呼吸
767 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 21:59:44
f(x)はx<-1でAx^2-Bx+1をとり、x≧-1で2Bx^2+Ax-1をとる。 この関数が全ての点で微分可能となるように定数A、Bをさだめてください。
768 :
763 :2007/05/27(日) 22:07:50
まず、AE↑=3/4AC↑まで求めました。
769 :
729 :2007/05/27(日) 22:11:13
729をお願いします
770 :
ばかん :2007/05/27(日) 22:15:36
数列a1、a2、a3、、にたいし、Sn=a1+a2+…+anとおく。 Sn=2an-nがn=1、2、、に成り立つとき @anをan-1をもちいて表す Aa1とS5を求めよ
>>767 lim[x→1-0] (Ax^2-Bx+1)=lim[x→1+0] (2Bx^2+Ax-1)
lim[x→1-0] (2Ax-B)=lim[x→1+0] (4Bx+A)
772 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 22:26:22
>>770 S(n) = a(1)+…+a(n)
a(n) = S(n)-S(n-1)
S(n) = 2a(n) -n
S(n-1) = 2a(n-1) -(n-1)
a(n) = 2 a(n) -2a(n-1) -1
a(n) = 2a(n-1) +1
ついでに
a(n)+1=2{ a(n-1) +1}
a(n)+1 = (2^(n-1)) {a(1)+1}
a(1) = S(1) = 2a(1)-1
a(1) = 1
だから
a(n) +1 = 2^n
さっきの標準偏差の者ですが、データが全て同じじゃないものでも0になることってあるんでしょうか・・・。
775 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 22:34:07
>>774 分散が平均からの平方和だから、平均からずれてるものが1つでもあれば
そこで0で無くなってしまう。
>>774 775氏の言うとおり。
もしソフトの処理で0が出てきているなら、
データに比して小さな値がゴミとして捨てられるような処理がされてないかどうかのチェックは必要かも。
やっぱりどうしても0になる・・・。
780 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 22:51:53
データ:3・1・1・1 平均値:1.5 です。 もしかしたら答え出たかも。電卓の不具合で0だったのかも・・・。とにかく不安なので、お願いします。
ちなみに答えは四捨五入で1.22と出ました。
途中計算も書け
785 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 23:07:07
>>782 V = (1.5^2 + 0.5^2 + 0.5^2 + 0.5^2)/4 = 3/4
だから
σ = (√3)/2 ≒ 0.866
>>782 平均との差の2乗和=(1.5-3)^2+(1.5-1)^2+(1.5-1)^2+(1.5-1)^2=3
分散=3/4=0.75
標準偏差=√(分散)=√0.75=
787 :
782 :2007/05/27(日) 23:08:24
3+1+1+1=6 6÷4=1.5 √1.5=1.224… で、四捨五入して1.22
それじゃ平均の平方根だよ。
789 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 23:11:43
一件落着
791 :
782 :2007/05/27(日) 23:14:38
(データ−平均)^2は間違っているのでしょうか?
>>787 の3+1+1+1は、各(データ−平均)^2の式から出たものなんですが・・・。
すげーバカw
>>791 何をやっているのかよく分からんがとにかく定義をよく読んでその通りに計算しろ
794 :
782 :2007/05/27(日) 23:26:10
>>793 わかりました。ありがとうございました。
795 :
132人目の素数さん :2007/05/27(日) 23:27:25
>>791 データが3,1,1,1で平均が1.5なら
(3-1.5)^2 + (1-1.5)^2 + …
って計算しないと
>>715 なんですがまだわかりません
三つの角を二つの文字で表して計算していったのですがつまりました
どう進めてゆけばいいのでしょうか?
どなたか教えて下さい
797 :
782 :2007/05/27(日) 23:31:52
>>795 その計算式は立ててあります。
今気付きましたが、2乗のやりかたを間違ってたのかもしれません・・・。
>>796 途中まで計算したんなら、そこまで書いて
799 :
782 :2007/05/27(日) 23:42:29
やっぱり間違ってました。初歩的なミスでした・・・。
>>772 様
ありがとうございます。助かりました!!
>>770 のAがよくわかりません…汗
簡単でいいので説明しついただけませんか?
どうしてa(1)=1ってすぐわかるんですか??
>>798 sinA+sinB+sinCー4sinAsinBsinC=
2sinA[1ー{sin(B/2)}^2ーsinAsin2B]+2sinB[1ー{sin(A/2)^2ーsinBsin2A]
という形に変形させました
ここからどうすればいいかわかりません
804 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 00:57:05
>>802 さん
ではS1=1ってことですよね、それがわかりません…
決まりですか??汗汗涙
805 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 01:03:29
>>804 S(n) = 2 a(n) -1
という等式があってここにn=1を入れたら
a(1) = 2 a(1)-1
だからa(1)=1が決まる。
>>803 極小値の問題なんだからまずは微分じゃないの?
808 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 01:36:36
>>805 様
普通に移項するんですね、混乱してました。ありがとうございました☆★♪♪
809 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 01:50:18
普通に凸不等式に持ち込んだほうがいいね
810 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 02:26:34
1/cosθの積分わかんないんでわかる人教えてください
cosθ/(1-sin^2θ)と考える。
812 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 02:59:06
すいませんそこからどうすればいいんですか?
sinθ=tとして置換積分 この形見て置換積分とわからんのはちと問題だぞ。
815 :
最強の :2007/05/28(月) 03:12:23
定積分の性質 │∫f(x)dx│≦∫│f(x)│dx の証明方法を教えてください。
-│f(x)│≦∫f(x)≦│f(x)│ と定積分の単調性から
>>815 f(x) = g(x) - h(x) (f(x)≧0 のとき、g(x)=f(x), h(x)=0、 そうでないとき g(x)=0、h(x)=-f(x) とする)
∫|f(x)|dx = ∫(g(x)+h(x))dx = ∫g(x)dx + ∫h(x)dx
|∫f(x)dx| = |∫g(x)dx - ∫h(x)dx|
818 :
最強の :2007/05/28(月) 03:29:27
∫|f(x)|dx = ∫(g(x)+h(x))dx = ∫g(x)dx + ∫h(x)dx この変形がわからないので説明お願いします。
>>818 |f(x)| = |g(x)-h(x)| = g(x)+h(x)
g(x) と h(x) はどちらも非負関数でとってあるから。
820 :
最強の :2007/05/28(月) 03:39:37
なるほど。わかりやすい説明ありがとうございます。 あとは∫g(x)dx + ∫h(x)dx と|∫g(x)dx - ∫h(x)dx|を どうくらべればよいのですか?
>>820 a, b>0 のとき a+b ≧ |a-b|
x,y,zが x+y-2z=-1と 2x+y-3z=2 を満たすとき ax^2+by^2+cz^2=7 が常に成り立つときa,b,cの値を求めよ この問題の過程を教えてください これが出来ないと明日のテストが出来なそうなのでorz
>>815 -│f(x)│≦f(x)≦│f(x)│ の辺々を積分
-∫│f(x)│dx≦∫f(x)dx≦∫│f(x)│dx ⇔ │∫f(x)dx│≦∫│f(x)│dx
824 :
最強の :2007/05/28(月) 03:50:58
「f(x)≧0 のとき、 h(x)=0、 そうでないとき g(x)=0 とする」と、 こうf(x)を定義されていますが、これでは a+b=|a-b| しか成り立たないのでは?
>>824 ちょっとぐらいの他人の表記ミスは読み替えてくれよ。
a, b≧0 のとき a+b≧|a-b| でしょ。
>>822 はじめの2式から y,z を x について解いて
最後の式に代入して係数=0とおく
>>822 なんか変なこと書いた。
y=x-7 , z=x-3 をax^2+by^2+cz^2=7 に代入。
x^2の係数 , xの係数 , 定数項をそれぞれ0とおく。
828 :
最強の :2007/05/28(月) 04:02:14
すみません。神経質になりすぎました。 ご協力ありがとうございました。
829 :
822 :2007/05/28(月) 04:15:29
>>826-827 出来ました
こんな簡単なことに気付けなかったなんてorz
これで頑張れそうです
ありがとうございましたm(__)m
IDがSEXになる確率を求めよ。尚、大文字、小文字の区別はないとする
831 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 18:31:18
その確率はここでは0ではないかと。 0<θ<2πのときtanθ=1/2のθってどうやって求めますか?
逆関数。あとは教科書見るか、ぐぐってくれ。
833 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 18:38:36
>>832 ありがとうございます
あとは頑張ります
∫{1/(x^3-3x-2)}dx どのようにして解けば良いのでしょうか? 途中式もよろしくお願いします。
lim[M→∞]∫[1,M]{log(a+x)/x^2}dx 部分積分で解こうとしたのですが無理でした 解説お願いします
微積の教科書にやり方載っている。
837 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 19:11:34
分らない問題ではなくて普通の質問なのですが、 関数y=0ってC^∞級関数ですか? 教えてください。
>>837 何回微分しても y=0 で連続、微分可能。
839 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 19:18:26
>834 部分分数にわけてみるべし
840 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 19:41:33
>>838 C^∞級ということですね。ありがとうございました。
841 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 19:44:19
z=x+iy (x,yは実数、iは虚数単位) に対して函数f(z)を f(z)=(x-x)+i(y-y)=0+0i=0 と定めるとこの函数fは正則になりますか? お教えください。お願いします。
842 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 20:09:58
代数学の基本定理って、多項式の係数が任意の複素数係数のとき成立つとなっていますが、 これは、係数が任意の実数係数のときも成立つんですよね? ものすごくしょうもない質問かと思いますが、どなたかよろしくお願いします。
843 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 20:12:26
844 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 20:25:18
845 :
834 :2007/05/28(月) 20:43:40
>>839 レスありがとうございます。
部分分数に分けろとのことですが、
分母はどのように因数分解をすれば良いのでしょうか?
何度も申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
846 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 20:44:52
848 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 21:20:32
1は0.9…の無限循環少数である事を証明して下さい。 1=0.9…X 10=9.9…X よって9=9X よってX=1 よって1=0.9… 何か胡散臭いよ数学… 1/3は0.3…無限循環少数であるのと、3/3は0.9…=1である事の数学的説明をして下さい。
849 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 21:21:37
≫847 ありがとうございます。
>>848 「・・・」のような表記が一番胡散臭い
ちゃんとした定義は
0.9・・・ = 納n=1,∞] 9/10^n
なんだろう
専用スレに誘導汁
>>834 与式=-(1/9)∫3/(x+1)^2 + 1/(x+1) - 1/(x-2) dx =
853 :
132人目の素数さん :2007/05/28(月) 22:29:20
>>757 接点を(t,y(t))と置いて原点を通る接線を求める
855 :
834 :2007/05/28(月) 23:23:01
>>852 846さんの言っていた因数定理で計算したんですが
(1/9)∫{1/(x-2)-4/(x+1)^2-x/(x+1)^2}dx
となって、答えは
(1/9)*(log{(x-2)/(x+1)}+3/(x+1))
となったのですが答えは違っているでしょうか?
何度も申し訳ありませんがよろしくお願いします。
856 :
757 :2007/05/29(火) 10:45:00
>>854 接点を(t,at)としてy=e^(ex)に代入してみるとat=e^(eat)
接点を(t,e^(et))としてy=axに代入するとe^et=at
・・・ごめんなさい。これだけではわからないです。
もう少しヒントください。
あるチケット売り場に150人並んでいます。毎分決まった人数が後から並び、窓口が一つで30分で完売。窓口が二つだと6分で完売します。窓口が三つだと何分何秒で完売か、考えてくれ。
>>856 接点を(t,y(t))とすると、at=e^(et)
かつ、(t,y(t))における接線が一致するから、a=e^(et+1)
これらからtを求めて、どちらかに代入してaを求める
>>857 窓口2つで6分で完売するのに、窓口1つで30分かかるのはおかしいな。
完売ではなく、「列がなくなる」だったら、
窓口1つで1分に n 人に売れて、列には毎分 m 人増えるとでもしておけば連立方程式が立つが。
チケットを売る速さをX,人の並ぶ速さをYとすると、 30X=150+30Y, 6*(2X)=150+6Y、2式から X=20,Y=5 よって、3*20*t=150+5t→t=30/11=2分44秒。
Y=15の間違いでt=10/3=3分20秒。
>>860-861 問題は「完売」だから規定数のチケットが売り切れるまで。
列に並んだ人の合計 ≧ 捌いた人数 ではあるが、等号が成り立つとは限らない。
で、窓口が1つでも2つでも、捌いた合計数は同じ。
良問やな 今手許にたまたまqueueing theoryの教科書あるけど、読む気しねー
864 :
132人目の素数さん :2007/05/29(火) 12:48:41
結局なんで窓口が1つで30分かかったものが 2つだと6分で完売すんの?
混んでると客が逃げるから
複素関数 2z/(1+z^2) (ただし|z|<1) を、 z=0を中心にべき級数展開せよ、という問題なのですが、 どなたかよろしくお願い致します。
1/(1-z)=1+z+z^2+z^3+... これ基本 こいつをうまく使って
2z/(1+z^2)=2z-2z^3+2z^5-2z^7+… でしょうか? ありがとうございます。
870 :
132人目の素数さん :2007/05/29(火) 16:45:40
だからなんで窓口が1つで30分かかったものが2つだと6分で完売すんのか教えろよ
tanA/(1+secA)+(1+secA)/tanA = 2cscA を示せ この問題が解けません どなたかよろしくお願いします
とりあえず左辺の2つの分数の分母と分子にcosAを掛ける
高校問題の因数分解を詳しく説明してください 二次式と分数の因数分解も含めてお願いします
876 :
874 :2007/05/29(火) 17:25:28
すまん 教科書見てもよくわからんのだ
教科書見てもわからんやつにBBSで説明しろとw 小学校まで戻れ。
878 :
874 :2007/05/29(火) 17:38:19
サーセンwwww
>>874 そのレベルは理解より慣れるほうが先だ。
説明を乞うぐらいなら、教科書に書いてあること、問題の解答をノートに一字一句省略せずに写せ。
把握した
だが挫折した
xのすべての解を求めよ sin(3x)+cos(3x) = -√(2) この問題解ける方お願いします
883 :
132人目の素数さん :2007/05/30(水) 00:22:29
あげます
884 :
132人目の素数さん :2007/05/30(水) 00:36:17
合同方程式 291x ≡2 (mod 938) この問題解ける方、いらっしゃいましたらお願いします。 できれば解説もしていただけるとありがたいです。
886 :
132人目の素数さん :2007/05/30(水) 00:39:09
三次方程式 x^3-15x-4=0 この問題を分解方程式で、 更に、お手数ですが、答えまでの解法を書いていただければ嬉しいです。 答えはx=4,-2-√3,-2+√3 です どなたか解ける方、よろしくお願いします。
>>882 三角関数の合成より
sin(3x)+cos(3x)
= sin{3x+(π/4)}
sinθ = -√2 のとき
θ= 5π/4 , 7π/4
よって
3x+(π/4) = 5π/4 , 7π/4
3x = π , 3π/2
x = π/3 , π/2
>>886 数Aの因数定理じゃだめなのか?
x^3-15x-4=0
(x-4)(x^2+4+1)=0
889 :
882 :2007/05/30(水) 00:46:35
>>885 radianってやつで 2π=360°で
解が
x = π/2+2πn、 (3π)/2+2π nは整数
って感じになるやつです
伝わらなかったらすいません
890 :
132人目の素数さん :2007/05/30(水) 00:48:25
>>888 答えは、因数定理で導きました。
ですが、学校で分解方程式を使って解け、と言われています。
何回やっても途中でわからなくなってしまいますので、
是非、分解方程式で教えていただきたいのです。
>>889 定義域はすべてだから
無数にあるわな
この手の問題は物理屋が得意そうだ
>>890 分解方程式でググってみたら
Wikipediaにそれらしきものが書かれていたけど…
>>882 >>887 の訂正版
三角関数の合成より
sin(3x)+cos(3x)
= sin{3x+(π/4)}
sinθ = -√2 のとき
θ= 5π/4 + nπ, 7π/4 + nπ
よって
3x+(π/4) = 5π/4 + nπ, 7π/4 + nπ
3x = π + nπ, 3π/2 + nπ
x = π/3 + nπ/3 , π/2 + nπ/3
894 :
882 :2007/05/30(水) 00:59:45
895 :
132人目の素数さん :2007/05/30(水) 01:02:38
>>892 すいません、公式見てすらよくわからないんですよorz
>>895 ならば、諦めろ
レスするだけ無駄だ
(このスレみても、どうせ分からんだろう)
三角関数の合成がまともにできない回答者って
>>897 291*606 = 2 + 938*188
901 :
884 :2007/05/30(水) 01:22:07
数字をオカズにできない奴はこの板から去れ
アニヲタかよ orz
アニメじゃねぇ エロゲだ
907 :
132人目の素数さん :2007/05/30(水) 01:58:21
問:x_1,x_2,…x_nの実n変数複素係数多項式P(x_1,x_2,…x_n)の値が r≡{(x_1)^2+(x_2)^2+…+(x_n)^2}^(1/2)(原点から(x_1,x_2,…x_n)までのユークリッド距離) のみで決まるとき、 Pはr^2のある多項式で表せることを示せ。 が示せません。 ご教示下さい…。
質問です。 PはP^2=Pを満たすn×n実行列。Q=I-Pとおくと、PQ=QP=0 Q^2=Qを満たす。 そのP,Qに対してV={Px|x∈R^n},W={Qx|x∈R^n}とおく。 この時、R^nはVとWの直和に分解される、すなわち、任意のx∈R^nは、 x=v+w v∈V w∈W と一意的に表されることを示せ。 です。分かりません。教えてください。
909 :
132人目の素数さん :2007/05/30(水) 02:08:31
>>907 P(x_1,x_2,…x_n)=P(r,0,…0)だからPはrの多項式.
更にP(-x,0,…,0)=P(x,0,…,0)だからP(x,0,…,0)は遇関数で,
よってP(r,0,…0)はrの偶数次のみの多項式.
>>908 x = (P + I-P)x = Px + Qx
なのだから、一意性はともかくとして任意の x は V の元 v と W の元 w の和で表せる
これが一意であることを示すには v' ∈ V, w' ∈ W があって v + w = x = v' + w' ならば
v'=v かつ w'=w であることを示せばよいが、これは v + w = v' + w' の両辺に P, Q をそれぞれかけることで得られる
>>910 908です。
すごい、全然思いつきませんでした。本当にありがとうございます!!
次の問題が分かりません。長いですが、教えていただけないでしょうか。 R^3のデカルト座標をx,y,zとし、zで奥行きの自由度を表すことにする。 平面z=h (h>0) と射線(ta,tb,tc)との交点は(ha/c,hb/c,h)であることに鑑み (x,y,z) |→ (ξ,η) := (hx/z,hy/z) , z≠0 という写像を定義する。 直線族 x(t)=a+kt, y(t)=b+lt, z(t)=c+mt (m≠0) を考える。 ここでk,l,mは固定し、a,b,cを直線を指定するパラメータとみなす。 射影(x(t),y(t),z(t)) |→ (ξ(t),η(t))により、この直線族は ξ-η平面上の 直線族に射影されること、また、それらの直線はすべて t→∞ である点に収斂 することを示せ。
ξ=hx/z=h(a+kt)/(c+mt)=hk/m+(am-kc)・h/(m(c+mt)) ηも同じように計算するとh/(m(c+mt))が共通だな
914 :
132人目の素数さん :2007/05/30(水) 11:24:44
>>906 >>アニメじゃねぇ
>>エロゲだ
はた(知らない人)から見れば、似たようなもん
数ヲタじゃねぇ!不等式ヲタじゃい
って言っているようなもん
(1) a,bを定数(実数)で、b>0とする。 (@)x/{(x+a)(x^2+b)} = {P/(x+a)} + {(Qx+R)/(x^2+b^2)} とするとき、P,Q,Rをa,bを用いて表せ。 (A)不定積分 ∫ x/{(x+a)(x^2+b^2)} dx を求めよ。 (2) 定積分 ∫x/{(x+1)(x^2+1)}dx [1→√3] を求めよ。 (1)の(@)から、何度やっても解けません、問題を紙に書いて右辺や(A)と比較したら 何か違和感が・・・x/{(x+a)(x^2+b^2)}の誤植じゃないかな・・・と。
誤植だな。
919 :
132人目の素数さん :2007/05/30(水) 12:21:12
数理論理学という分野なんだが英語で問題出されてさっぱりわからん 日本語の解答でもいいらしいので誰かおしえてくれまいか。 (1)Let "r" be the rank function (a)Show that r(φ)≦number of occurrences of connectives of φ. (b)Give examples of φ such that < or = holds in (a). (c)Show that r(φ) < r(ψ) if φ is a proper subformula of ψ. Hint : For (a) and (c) , use induction (2) Using natural deduction show that (a)├(φ→ψ)→{(φ→(ψ→σ))→(φ→σ)} (b)├(φ∧¬(φ∧¬ψ))→ψ Note. You are asked to give a purely syntactical proof. This means that you are Not allowed to give a semantival argument ( using for examle a truth table) and then appeal to the completeness theorem. rank function ってのがよくわからんorz natural deductionってのは自然演繹法らしい、
講義のノートとか指定された教科書とか内のかよ
921 :
919 :2007/05/30(水) 12:29:54
rank function の定義らしきもの見つけたので追記 The rank r(φ)of a proposition is given by r(φ) = 0 for atomic φ r((φ□ψ)) = max(r(φ),r(ψ))+1 r((¬φ)) = r(φ) +1 □は二項演算子なら何が入ってもいいらしい。
>>921 論理記号の数の帰納法で楽勝じゃね?
0個の時r(φ) = 0 for atomic φ から明か
n個以下でおKとしてφがn+1この論理記号もってれるとする
φ=φ1□φ2ならφ1とφ2の論理記号は合わせてn個でどっちもn個以下
帰納法の家庭から、r(φ1), r(φ2)≦n
だからr(φ)=max(r(φ1), r(φ2))+1≦n+1
φ=¬φ1でも同じようにできるだろ
924 :
916 :2007/05/30(水) 12:53:39
916です とりあえず誤植ということにして解いてみたら P = -a/(a^2+b^2) Q = a/(a^2+b^2) R = b^2/(a^2+b^2) となりました・・・だけどこの値を x/{(x+a)(x^2+b^2)} = {P/(x+a)} + {(Qx+R)/(x^2+b^2)}に突っ込んでも等式になりませんでした・・・ help me・・・
>>922 こういう問題においてはマルチは許される
927 :
132人目の素数さん :2007/05/30(水) 15:02:57
f(x,y)=x^4+y^4-(x+y)^2の極値を求めよ 自分でやってみたのですが、 停留点x=y=0でヘシアンが零となり極値かどうか判定できません このような時はどうすれば良いのでしょうか?
f(t,t)とf(t,-t)を考えてみなよ
930 :
132人目の素数さん :2007/05/30(水) 15:20:56
>>928 f(x,-x) = 2x^4
は下に凸
f(x,x) = 2x^4 -4x^2
|x| << 1のとき x^4は無視できて
大体 f(x,x) ≒ -4x^2 でこれは上に凸だろう
すると鞍点ということになるな。
931 :
928 :2007/05/30(水) 16:18:26
932 :
908 :2007/05/30(水) 23:44:56
>>910 遅れましたが、ありがとうございました。
934 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 01:24:05
1) lim(n→∞)an=αのとき、(a1+a2+…+an)/n → α (n→∞)を示せ。 2) 収束・発散を調べよ。 (1) (5^n)/n (2) n!/n^n どのように解けばよいのか教えていただけないでしょうか。
935 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 01:25:57
3x^2+(3a-2b)x-ab 因数分解してください(´・ω・`)
顔文字ムカツクからやめろ
939 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 01:33:39
クイズで出た問題ですが、馬鹿なんでワカリマセン!幼稚な問題と思うんですが教えて頂けませんか? ジョーカー一枚を含む、一組のトランプ53枚が、数字の面を下にして乱雑に並べられている。 ここから一枚ずつ引いていくとして、ジョーカーを引く前に、全部で4枚あるエースをすべて引く確率は、何パーセントだろうか?
>>939 引いた順に並べることにすれば
はじめから左から順番に引くと考えていいから、
ジョーカーの場所の選び方53通りのそれぞれに対して
ジョーカーの左側にエースを4枚置く配置の仕方を数えて
総計を数えて、それが全配置にしめる割合を求める。
943 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 01:51:33
>>941 何度もすみません
理屈はわかるんですが
数式にするとどうなりますか?
ベクトルの問題です θとφのベクトル Re[e×r×E]・r ⇒Re[e_{θ}E^{*}_{θ} + e_{φ}E^{*}_{φ}] の証明です。 よろしくお願いします。
946 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 01:59:10
>>934 ,942
1)
・ ある番号 N より先は |a[n]-α| < ☆ (十分小)となるように N を取る。
・ {(a[1]-α) + … + (a[N]-α)}/M < ★ (十分小)となるように M を取る。
2)
・n < 2^n
・(1/n)(2/n)…(n/n) と書いてみる。1に近い項は無視して、小さい項目の数に注目。
948 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 02:02:06
949 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 02:06:20
950 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 02:11:21
>>947 有難うございました!
でも私には到底わからない問題でした。
この様な式を昔に見たことある程度しかわかりませんでした
951 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 02:12:02
952 :
947 :2007/05/31(木) 02:18:31
>>950 考え方は
(a[1]/n + … + a[N]/n) + (a[N+1]/n + … + a[n]/n)
nを限りなく大きくするとき
左側はほとんどゼロの項目が N 個だから 0 に収束。
右側はほとんどα/nの項目が N+1 個だから α(n-N)/n → α に収束。
ということだよ。
953 :
947 :2007/05/31(木) 02:19:19
>>952 訂正: 右側は N+1 個じゃなくて n-N 個
>>948 いや、ここにはちゃんと数式の書き方載せてたところだったかなって
>>943 こういう組合せ論的な話は数え上げが基本。
すぐに数式数式言う奴は死んだ方がいい。
ある病院を訪れる人を無作為に選んだときその人が風邪を引いている確率はαであった。また、 風邪を引いている人の体温が38度以上である確率はp、風邪を引いていない人の体温が38度以上である確率は 1−pであった。この病院を訪れる人について、以下の問いに答えよ。 (1)体温が38度以上の人が風邪を引いている確率はいくらか? (2)体温が38度未満の人が風邪を引いている確率はいくらか? どなたか教えていただけませんか?よろしくお願いします。
958 :
947 :2007/05/31(木) 03:52:40
>>957 (1) 38度以上で風邪引きの人 / 38度以上の人 = αp / (αp + (1-α)(1-p))
>>958 (2)も同じようにやればいいみたいですね。ありがとうございました。
>>939 ジョーカーとエース以外のカードは無視して良い。
ジョーカーとエースの順番だけが重要で、それらのどの順番も等確率といえる。
ということで、5枚のカードの中でジョーカーを最後に引く確率は1/5
二十六日。
963 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 11:55:19
964 :
960 :2007/05/31(木) 12:02:02
教えるんじゃなかった
原理はわかっているといいながら 自分で手を動かして数えることすらしないバカのくせに そのうえ教えてくれた他人を馬鹿にしないと自分を保てないのか。
966 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 12:12:07
正五角形を4つの互いに合同な部分に分割することは可能でしょうか
可能、分割のし方に制限つけて
968 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 12:23:31
4つの部分はすべて連結であるとする
969 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 12:41:18
じゃー死ねばよかったんですね! 有難うございます
970 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 12:43:40
不可能っぽいな
971 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 12:43:58
972 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 13:17:15
∫(-3x+4y-2)dyが =-3xy+2y^2-2y になるらしいのですが、これはどうしてこうなるのですか? 微積分は大変苦手なので詳しく教えて頂けませんか><
>972 高校に帰れ
974 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 13:25:40
975 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 13:27:00
∫(-3x+4y-2)dy=(-3x-2)∫dy+4∫ydy
977 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 13:35:28
>>972 公式に当てはめるだけ。
「大変苦手」ということは基礎が分かってない、概念のイメージができてない、
ということだと思われるので、ネットの掲示板で聞くのはお薦めできない。
教科書や入門書をじっくり読むか、身近な人と対面して教えてもらえ。
979 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 15:13:27
980 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 21:39:23
うめたて支援
981 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 22:21:43
log1の値ってなにになるんですか?
982 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 22:22:33
あげます! log1の値ってなにになるんですか?
983 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 22:22:49
986 :
132人目の素数さん :2007/05/31(木) 22:53:56
埋め立て支援
987 :
まりまり :2007/06/01(金) 00:26:36
722でもご質問を書かせて頂いた、まりまりと申します。 724の132人目の素数さん、お答えを頂いてから再度考えて、とても奇麗な計算も思い付いて、本当に助かりました^^ ありがとうございました。 また、うまく分からない所がありましたので、書き込みさせて頂きます。 御用のときにだけ、御邪魔してしまってすみません。 お暇がございましたら、教えて頂けたらなと思います。 (√7-√3)/4 と (√7+√4)/3 の大小比較 分子を有理化すると、すぐに答えが出る問題でしたが、 二数の差がプラスになるかマイナスになるかという解き方でも、答えは出せるように書いてありました。 分子の有理化での解き方は、別解と書かれていたので、分子の有理化を使わずにプラスマイナスでもやってみたのですが、どうしても最後の方で、うまく出来ませんでした。 私の回答: 二数の差での整理: (-√7-3√3+8)/12 二乗した二数の差での整理: (-86-18√21+62√7)/144 どちらも、分数と二種類の平方根が残ってしまって、そこからどんな風に計算すれば良いのか分からなくなってしまいました また、問題に√3や√7の近似値は書かれていませんので、代入してはイケナイんだって、思っています。 説明下手ですみません>< よろしく御願いいたします。
>>987 比べ方が下手
0<√7-√3<√7+√4なんだから
0<(√7-√3)/4<(√7+√4)/4<(√7+√4)/3
989 :
132人目の素数さん :2007/06/01(金) 00:29:44
文章長くてわけわからんのだけど >(√7-√3)/4 と (√7+√4)/3 の大小比較 をしたいんだろ? A>BだったらA-B>0ってのを利用すれば2秒で解ける
990 :
まりまり :2007/06/01(金) 00:33:02
ごめんなさい(ノД`) (√7-√3)/4 と (√7-√4)/3 です。 ごめんなさい>< よろしく御願いします。
991 :
まりまり :2007/06/01(金) 00:37:20
_.... ;' `丶、 , -‐ ' 二ニニ丶、 ヽ `、 ,.:'´_./⌒ヽ_.. - '⌒ヽニヽ.._ \ `、 / '´../ } / Y´ \ `、:::::... ゙、 / /ノ l / / / ,┐レ `、` 、 `、:::::.. ゙、 ,:'-‐'´ ..:::,ノ/ / /! / `^! l l l ヽ ';:::::::.. V :;∠⊥/_/ | { | ! l ! `、'; }::::::::::... ヽ /|、{..|,,l|=|;|`N / ノ ノ ノ l l ! /‐‐‐-- ..___\ 〈 ニY/::(.}゙ ゙l ノ´''メ<}/ l l|' l´ `ヽ. } _'o:::ノ __ ´ ノ´ /! ノ { ..::} ∧ ´ ̄´ ⌒=/ / /´ 〉 `` ‐‐‐‐----< /-、` 「``>゙ /彡! / ::::}/、 (:::丶、 し ' , .イ|:l { 1000ゲット合戦モード突入開始〜♪ `、 ................::::ノ ', ', ):::::::::`7‐'_´ |l !:! ゙、 / )  ̄ ̄ ̄ ̄´ } } } )ヽ ' `!ー{)__|l |:|', \ //{ ......:::::::ノ..:::ハ/`)⌒)_ 土_|_) ヽ!:| ',、 \ , ' , ' /ヽ.._____... -‐'´_.:/ ``'ー' -ヘ >-) / !! ',`、 `、 ,' ,:' ,:' ノ `、 ` ̄ ̄, ,/ l:! ',ヾ:、 ':, !/ ,' // ー‐ ‐'::::... ....... ', |:| } ';,ヾ:、 l ! // l{ / ';:::::::::::::::::::::::::::::::::::.... ', ||:! l }} ヾ:、 !
埋めるよ
埋めるよ
,、 _ / l ヽヽ ,′| ヘ ヽ l l l ヘ | l l. l | ヘ l | ヘ ヽ / j ヽ \ , -┬┬、/. / \ 7 ヽ ヽ_∨ ヽ l . 二 --`ゝ /ゝ' _.. '-'´ ・ ・ ヽヽ 埋めるよ j−'´ | = _人 ~ l 〉 / ̄ ̄l ノ´ / ̄ ̄~| _.. ィ‐┐ ゝ──'>ー<二○'´i ̄ `ー┐ l _」 つ ゝ───…  ̄ / ⌒ヽ/
995 :
947 :2007/06/01(金) 00:45:06
>>990 3√7 - 3√3 - 4√7 + 6
= 6-√7-3√3
<6-2.6-3*1.7 = -1.7
埋めるよ
>>990 (√7-√3)/4 = 1/(√7+√3)
∨
(√7-√4)/3 = 1/(√7+√4)
まちがえた
>>990 3√7 - 3√3 - 4√7 + 8
= 8-√7-3√3
>8-2.7-3*1.73 = 0.16
999 :
132人目の素数さん :2007/06/01(金) 00:50:26
1000 :
1000 :2007/06/01(金) 00:50:48
_____ Y ⌒ヽ | | ,.ヘ,__, -─ト、: : ,ノ-、| | 〈 >'゙´二二二、゙\| | . / ̄ーく_X´ :ハ乂: : : :\| ┼┼ :! \_,イ: : r堰L ,`ニニ、く! {三} ! 八_丿,ィ___ rr‐rミ |  ̄| ̄ :| }ヽィ'トハ .辷ソ ,| , :| 弋ハ ゝ'゙ r┐ /|. ヽ ニ|ヨ‐f^ヽ 1000ですよ  ̄>. _`´, イ}r勹冫ニ|ニ ゝソ { ⌒'― ̄^∨ 「 〈 ̄〉、 | ヽ..{三} | し__∧ | 冫「「「| |  ̄|ハ─ ─‐く|  ̄ ̄ ! L | , | 「 ̄ ̄ ̄ | f三} | |___ ,| 冫亅く | 〈 \_.ヽ| ! ゙==≧テテ'|____!
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