1 :
132人目の素数さん:
作ってみました。
2 :
132人目の素数さん:2007/03/19(月) 23:19:56
2 Get
4 :
132人目の素数さん:2007/03/20(火) 00:01:40
ここに立ててどうすんだよ
5 :
1:2007/03/20(火) 00:15:58
あ、間違えた(笑)
6 :
132人目の素数さん:2007/03/20(火) 00:22:42
まあ、数学の厳密性に比べれば、
哲学のそれは屁みたいなもんだからね。
7 :
132人目の素数さん:2007/03/20(火) 00:51:01
哲学は、所詮は屁理屈。所詮はでたらめ。
ソーカル事件でも、そのことは立証された。
恥を知れ、哲学者たち。
8 :
132人目の素数さん:2007/03/20(火) 01:12:07
まあ、哲学が思想に及ぼす影響力に比べれば、
数学のそれは屁みたいなもんだからね。
哲学っていらないよな。
10 :
132人目の素数さん:2007/03/20(火) 06:33:48
>哲学が思想に及ぼす影響力
文kei を見ればわかるように、悪影響しか及ぼしていないね。
確かに、哲学が思想に及ぼす悪影響は、
数学のそれとは、比較にならないくらい大きいね。
11 :
132人目の素数さん:2007/03/20(火) 06:35:56
哲学は有害無益だね。
12 :
132人目の素数さん:2007/03/20(火) 06:43:27
学生の頃、デパートや雑居ビル・オフィスなどの清掃のバイトを2年間やったことがある。
清掃場所はフロアーとトイレであるが、女子トイレの清掃はすごくたいへんだぞ!!
女は男とは比較にならない位激しい放尿をするので、和式便器の場合は割れ目から
飛び散った本流以外の水流や、便器の下方の激しくたたきつけられた小便の跳ね返りの飛末
、更にお尻に伝わって便器の後ろに落ちる尿滴などでびしゃびしゃになっているので、男の
方よりも清掃が大変なんだよ。あと、ほとんどの男は、この事実を知らないと思うけど、実は
女は男よりも遥かにぶっとくて、しかも信じられない位大量に排便する場合も頻繁にあり、
便器がでかい糞で詰まって流れなくなっている場合が年中起こっている。でかいうんこが詰ま
の原因になっているのは、女子トイレ特有の現象だ。しかも、直径6センチ以上で硬い女の糞
が詰まっていると、ラバーカップでは絶対に取れないんだよ
その場合はゴム手袋をはめて、手を突っ込んでつかみ出すしかないので、当時はさすがにまいった。そんで、掴み出してもその
ままではまた詰まるので、その巨大うんこを細かくしてながしてやるしかないが、とにかく臭くて
ものすごく硬くてマジで一苦労したよ。ある女子トイレを掃除したときなんて、5箇所の便器の
うち3箇所が糞詰まりになっていた。そのうちの1つの様式トイレは人間がしたとは思えない、
ビールビンくらいの太さで40センチはある女特有の特大糞が刺さるように突き立っていて、女の
でかいうんこに慣れていた俺も腰を抜かしそうになった。以上長々と体験上の事実を書かせてもらったが、
実際の女子トイレの姿と女の排泄の実態をしってもらうきっかけになればと思う。
それにしても女子トイレの清掃は本当に大変なんだよ!!
数学は、目に見える「数式」があるから、
哲学よりよっぽど強い。
物理がさらに強いのは、同じ理由による。
14 :
132人目の素数さん:2007/03/20(火) 13:41:15
哲学では、権威付けのために、
数式や科学用語をでたらめに並べて、
大衆を煙に巻こうとしている。
なんと有害な学問か。
は?
16 :
132人目の素数さん:2007/03/20(火) 13:49:20
哲学は有害
数理論理学は哲学ですか
18 :
132人目の素数さん:2007/03/21(水) 01:33:52
ちょっと昔の話しだけど、浅田彰ってのがいるじゃん。
あれが参加していた3〜4人の座談会みたいなのがあって
それがなんかの雑誌で発表されてたんだよね。で、ちょっと読んだわけよ。
経済学でラッファー曲線ってのがあるんだけど、これはレーガノミクスがらみの学説
で、良く都合の良いデタラメだみたいな揶揄や攻撃を受けるものなわけね。
で、ラッファー曲線がデタラメかどうかはおいといて、その揶揄のしかたが
ふるってるわけよ。ニューズウイークかなんかがカートゥーンでこれの風刺を
載せてるんだけど、2つ図があって片方にラッファー曲線が書いてあって
それはツルンと丸い曲線なわけね。んで、もう片方に「精密化されたラッファー曲線」
って書いてあってラッファー曲線に添うような形で、グジャグジャっと
線が書いてあるわけ。で、ニューズウイークは気の利いた当てこすりをやっている
つもりなわけだが、んなものもともと概略図で書いてる曲線なんだから、それに沿う
ような形でグジャグジャっと線を書いてしまったら否定したことに全然ならないじゃん?
ってゆうか肯定しちゃってるわけだよ。
こんなもの見たら直ぐおかしいと気が付けよと思うわけだが、この浅田彰ってのが
この風刺漫画の話しが出てきたときに「ああ、確かにあの風刺はおもしろいね」
みたいなこと言ってるわけね。全然気が付いてないらしい。
こいつバカだなと思った。裸の王様だね。哲学者とか思想家ってのがどういう
種類の人間か垣間見た感じがした。
少なくともこいつらは、数学とか物理とかガッチリと精密な体系を持ってるものは
理解する能力がない。ソーカル事件ってのがでてきたけど、ホントいかにもあり得る
話しだなと思う。
スッキリしたかい?
21 :
132人目の素数さん:2007/03/21(水) 11:30:16
ああ
22 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/03/21(水) 12:44:34
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰さない奴が、他の社会の汚点潰しに逃げる。
23 :
132人目の素数さん:2007/03/21(水) 13:10:48
24 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/03/21(水) 17:21:01
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
25 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/03/21(水) 18:17:48
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
26 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/03/21(水) 19:11:46
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
27 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/03/21(水) 19:20:26
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
28 :
132人目の素数さん:2007/04/02(月) 02:09:29
哲学を嘲けり批判することこそが、本当に哲学することだ。
パスカル「パンセ」
人の脳を読む能力を悪用する奴生きろ。
30 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/04/06(金) 20:28:56
31 :
132人目の素数さん:2007/04/06(金) 20:32:10
現象学を理解できない理系バロスwwwwwwww
俺の教え方が悪いんだよorz
32 :
132人目の素数さん:2007/04/06(金) 21:23:09
右腕を失った数学者は無意識に右腕で計算している意識を持つ
33 :
132人目の素数さん:2007/04/06(金) 21:33:56
まぁ、今更言うのもなんだが、
>>6 数学の厳密性を裏付けるのはなんだ?
要は哲学自体がダメというよりもどの哲学について語っているかによって意味が変わる。
数学も数学の哲学といってしまえばやはりそれは哲学(同時に数学)なわけでして……
34 :
132人目の素数さん:2007/04/06(金) 21:34:12
数学と哲学の優劣を論じる…無意味な比較だな。
やってることの質が違うんだから、比較したってしょうがないし。
数学って、良くも悪しくも前提部分(公理)と操作規則のみから
導かれる命題とは何かってこと論じてるだけの学問であって、
その操作過程を明確に記すことによって
「厳密学」の装いをしているだが、世界のあり方についての実質的判断を
全くしていないし、もちろん価値判断など全然別次元の問題になる。
数学という学問は、議論する問題を記号操作の問題に局限化することで
「厳密性」を確保してるだけなんだから、
別種の議論をしてる哲学にその「厳密性」による優位を主張しても
もともとお門違いな優位性に過ぎないよ。
物理学は数学と同じではないが、問題の局限化によって
「厳密性」を確保したのは同じだな。
数量的に測定できて、しかもその量が時と場所によって同じようになるものを
学問の対象にしたから精密な装いを持つことができた。
人間社会を相手にしたら、数量的精密性なんてあてにはできなくなるぞい。
(
>>19は経済学の実状についての多少の理解があって主張しているのか?
それとも経済学について素人かね?
数理的統計学を使った経済判断の正当性を十分吟味して言ってるのか?
まあ、ラッファー曲線なんかは、もともと統計的根拠も何もないのだが)
ソーカルの本も結構いい加減だぞ?
自分の「科学性」を売りに出しておきながら、
科学とは関係のない自分の政治的主張を平気で垂れ流したり。
擬似科学批判とかしつつ政治的主張を織り交ぜるような
セコい真似すんなよwww
35 :
132人目の素数さん:2007/04/06(金) 21:35:43
ソーカルがいい加減なのは誰でも知ってるよ。
哲学が釣られすぎ
36 :
132人目の素数さん:2007/04/06(金) 21:40:34
>>34 フレーゲやラッセルあたりで語られている話でもあるんだよね。
あとは、その対になっている『論理学研究』のフッサールか……
ソーカル事件ってのはある意味で哲学が科学同様ある種の反証可能性を見出だした(もともとそれ以前にあるが)ともとれる。
いくらでも解釈可能な事象だね。
37 :
34:2007/04/06(金) 21:49:46
>>36 フレーゲって、現代でもなお「不幸」な人かなって感じる。
哲学が分かんない馬鹿数学者には分かんないだろうし、
数学が分かんない馬鹿哲学者には理解不能だし。
ラッセルはあの「政治性」のおかげで有名だが、
フレーゲって、すごく頭の良い人(とワレは感じる)であるわりに、
いまいちな知名度。
38 :
132人目の素数さん:2007/04/06(金) 21:55:14
>>37 哲学界のシェーレ……とまではいかないけど、確かに現代哲学に与えた影響を考えるとあまり高く評価されていない気がする。
39 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 03:26:59
>>36 ソーカル事件とは、
1.アラン・ソーカルが
2.科学用語と数式をちりばめた出鱈目の哲学論文を執筆し
3.これを著名な学術誌に送り
4.見事に掲載された
事件のこと。
まず事実がある。解釈で事実は覆せないんだよ。
そんなことを言っているから哲ブタと言われるんだ。
いくらでも解釈できるね、だってよ。
いくらでも解釈してくれ。お好きなように。
そして永遠に事実は消えないのであった。
>ソーカル事件ってのはある意味で哲学が科学同様ある種の反証可能性を見出だした(もともとそれ以前にあるが)ともとれる。
取れないでしょ。心理学実験みたいなことになっちゃうよ。
哲学的な主張の真理性を多数決とかで決めることになると思う。
>>37 そう?どっちかって言うと
FregeよりかはRusselの哲学のほうが不遇だと思うよ。
Fregeは今はかなり評価されてる。
馬鹿はどんな哲学者だってマトモに理解できないし
馬鹿学者じゃなければFregeの業績くらいなら理解できると思うけどなあ、
42 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 04:56:38
>世界のあり方についての実質的判断を
>全くしていないし
それが数学と、何の関係があるのか?
43 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 07:38:59
>>41 現代哲学では近代哲学が重視してきた真理というものを退けている。
中でもリオタールは「大きな物語の終焉」と呼び完全に否定している。
方法に関しては厳密であっても、その結果が厳密で正確という保証は全くないという点で科学に近い。
つまり、多様な解釈を生む可能性を手に入れていると言い換えることができるわけだ。
44 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 07:54:22
自己レス
>>43 ちょっと厳密じゃないな。
真理の探求を退けている。
の方がより正確かな。
真理が存在しないというよりも真理の探求というものの価値を否定している。
>>43 「真理性」じゃなくて「正当性」「妥当性」のほうが適切だったかな。
現代の哲学ってのは仏国の哲学でしょ。
英米哲学じゃ真理と言うものを一概に退けたりしない。
つうかあまり科学に近くないと思うよ。哲学やってる人が近い近いと
自画自賛して悦に入るのは勝手だけど科学やってる人は誰も近いとは思わないよ。
>>43みたいな書き方じゃ哲学は、昔はその結果に厳密で正確という保証が
あったという点では科学と異なっていた、みたいな書き方だけど、
そんな見方するのもフランス現代哲学の哲学者だけだよ。
「その結果が厳密で正確という保証は全くない」なんて性質を
科学の特徴付けに使う事自体、かなりイレギュラーな立場。
46 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 16:51:27
>>46 いや俺にとってみれば
現代哲学は科学に近い、という主張のほうがよほど噴飯物なんだけど。
いや冗談じゃなくてそんなこと思ってる科学者皆無っすよ、ホントに
>>48 そこじゃないでしょ。真理と正当性は別物。
いや私にとってはほとんど同じものなんで。
哲学的な主張に関しては真であるとか言うことは言えないかも知れないね。
でも少なくとも科学的な主張はかなり正しいか間違っているか
問いやすいような性質のものだと思うよ。
「科学同様ある種の反証可能性を見出だした」という文脈だったから
科学のほうに引き付けて考えちゃったけど、実際のところ科学と哲学は
全然似てないって事だね。
>>50 おいw分かったからとりあえず黙ってくれ。
まあ要は非科学が科学を騙らないで下さいってことだけなんで。
そんだけです。
53 :
34:2007/04/07(土) 17:46:29
>>42 >>世界のあり方についての実質的判断を
>全くしていないし
>それが数学と、何の関係があるのか?
数学はそれをしてないんだから、
それを為す問題について考えようとしてる
哲学と比較して優劣を論じる価値がない、と言ってるのよ。
54 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 20:42:09
>>48 んーと、まず一点は哲学と科学じゃ扱う問題が違う(分けられるならばという条件で)というのと、二点目は方法は同じでも結論は異なるということ。
次に英米哲学は真理ではなく論理(実証論理というべきか)を重視する。これを真理と読み替える人はウィトゲンシュタインを参照。
で、これが重要だけど、一言も哲学と科学は同じとは言ってないということ。これを混同して解釈している。
まぁ、要するに科学者哲学者うんぬんではなく科学や哲学がよくわからないのに論じることの方が噴飯ものというやつです、といち化学屋さんは思うのです。
哲学で科学が記述できないのと同様科学で哲学を記述するのは無理があるんじゃないかな。
で、
>>1が言う哲学は近代哲学と思われるから、近代哲学について語るのが恐らく妥当かと。
55 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 20:46:54
間違えた
論理実証→実証論理
ね。まぁこれくらいならわかると思うけど。
56 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 20:47:46
ウィトゲンシュタイン
アインシュタイン
フランケンシュタイン
ローゼンシュタイン
57 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 21:04:11
>>56 数学者というか数学板ではオルンシュタインは有名?
58 :
十二使鳥:2007/04/07(土) 21:55:33
▲▲▲ 統一理論(重力、光熱、電磁。そして万物)▲▲▲▲
小物のボーア君も東洋哲学をしてたそうで・・・・・老子を引用します。
★老子 第40章 (中国の古典2 麦谷邦夫訳 学習研究社)
根源に立ち返るのが道の動きで:、柔弱なのが道の働きだ。
この世界の万物は有から生じるが、その【有は無から生じる】のだ。
よく問題にされる[有は無から生じる]を解りやすく現しているのが交流発
電機で、磁石【SN、NS】をくるくる回すだけでコイルに電子が発生します。
磁気というものには実体といえるものはありません。その実体のない磁気
【無】が実像的な電子【有】を生み出します。ビックバン説などのように何も
ないところから物体が生まれるというのとは違います・・・の訳がない。
重力にしても熱気にしても同様でこの実体のないものの働きにより実像的
な現象を生み出すのです。
軽軽熱熱S S (波動の正体)
↑↓↑↓↑↓
重重冷冷N N
59 :
十二使鳥:2007/04/07(土) 21:56:17
★老子 第42章
道が一気【↑】を生じ、一気が陰陽二気【↑↓】を生じ、
陰陽二気が交わって陰陽冲和の三気【=】が万物を生み出す。
万物は陰気を背負い陽気を抱き、冲和の気によって調和を保っているのだ。
一気というのは【一つの方向性、時間(生命)】のことでですが時間には実
体はありません。その実体のない時間が実像的な【運動】を起こします。
一気を宿したものはやがて陰陽二気、つまり実体のない二つのベクトルを
生み出します。つまり物理的には【陰気を有した雌】と【陽気を有した雄】
との間で【融合と分裂】という【変化】を起こします。変化は全体に対する個
というものを決定づけるものであり、それは全体の時間(ひとつの時間)に
対して固有の時間というものを決定付けるものでもあります。
重くなれば(↓)大地に融合され、軽くなれば(↑)大地から分裂し、冷たくな
れば(気体→液体→固体)融合され、熱くなれば(固体→液体→気体)分裂。
60 :
十二使鳥:2007/04/07(土) 21:57:10
さて、同極は引き合い、異極は反発するという現象こそは見ることができ
ますが、磁気でも↑↓で融合と分裂が本当に起こるのでしょうか?
これは極微の世界で認識することができます。対消滅と対発生です。
二つのベクトルは、分裂する時、融合する時に、起こります。しかし分裂し
た後、融合した後、は【気の変動はなくなり冲和(=)】されます。
観測というのは観測対象となるものの磁気変動をとらえ、その磁気変動が
観測者側に実像を生み出すのです。よって磁気変動がなくては観測でき
ません。それがあたかも物体が真空に対消滅したり、真空から対発生して
見えるのですが、これはただの融合と分裂なのです。
何もないところから物体が発生したり、消滅するわけがない。
自然界に存在する4っつの力?熱はどうする?生命は?生命だって自然
界に存在するもの。物理学の統一理論はまるでダメ。未だ電磁と重力すら
まとめれない始末。つまり理がないからいつまでもまとめれないのである。
人も時間(魂)を宿し変化を成します。【この世は有と無からなる】のです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
61 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 22:02:08
アインシュタインはスピノザの影響を受けている……
うーん、そんなもんじゃないか?
62 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 22:16:06
水素原子がばらけると質量はすくなくなるから、ブラックホールは
あるわけがない。
63 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 22:43:04
>>53 哲学自体に価値を見出している人も少数派だね。
64 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 22:57:45
>>63 どういった哲学かによるが……
数学において数学の哲学を無視することはできまい。
逆に野球の哲学や牛タンの哲学を重要視する数学者は趣味でなければいない気がする。
そういや人工知能や認識シミュレーションの話は数学板ではタブーかな……
おいらも専門外だからよくわからん(´・ω・`)
65 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 23:32:44
66 :
132人目の素数さん:2007/04/07(土) 23:49:01
>>65 あまり知られてないが、アインシュタインはスピノザにはまっていた。
アインシュタインの実在論(ただ、アインシュタイン自身は神学者ではないが)はスピノザの影響をもろにうけている。
67 :
十二使鳥:2007/04/08(日) 11:18:45
▲▲▲ ∞=0 量▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
人間が数学を発明する前から自然界には【量】が存在していた。
犬や猫でも大きい、小さいを認識できる。
数学はその量を記号化することで、大きい、小さいという曖昧でもある量を
具体的に表すのである。
量は空間(無)に二つの有、つまり基準点と決定点をもって量は成立する。
例えば地球だけでは重さという量はなく、地球とリンゴという二つ有により
重さという量は生じるのである。
ちなみに、無限大というものがあるが、これは基準点のみで決定点がなく、
量としては成立しなので、量を扱う数学としては無効である。。。
が、現在、数学や物理では無限大が使われいる。「言っていることと違う!」
と思うだろうが、物理や数学をやっている連中はバカだからしょうがない。
とでも理解しとくべきだろう。
68 :
十二使鳥:2007/04/08(日) 11:19:36
よく、点と線と言うが、この世に線は存在しない。
画用紙に鉛筆で線を引いて電子顕微鏡で覗けばわかることである。
土星の輪(線)をイメージするのもいいだろう。
この世は点と空間である。つまり有と無、である。
点と空間で量を表すと
・ ・=3
・ ・=2
・・=1
・=0
そして無限も
・
で、基準点のみ、となる。つまり、【∞=・=0】 である。
顕微鏡=それまで認識できなかった物(有)が認識できる。と同時に
それまで認識できなかった空間がそこには広がっている。
69 :
十二使鳥:2007/04/08(日) 11:20:27
さて、数字の0ゼロ。ゼロは無であり、言い換えれば量として成り立たない。
が、数学でゼロを使うのは有効である。
∞=0
でありながら、なぜ∞無限大が無効で0ゼロは有効なのだろうか?
つまり無限大は量として成り立たないにもかかわらず量があるかのように
扱われているためペケ。
ゼロは量として成り立たないことを量が無しとして使われているからマル。
ということである。数学が量を扱う学問といえど、量が無しとしているゼロは
有効なのである。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
70 :
132人目の素数さん:2007/04/08(日) 11:59:13
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きてほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
論理実証主義ってのは飽くまで一つの特定の英米哲学の立場にすぎないから
その言葉を使うのはどうなのかな、
>科学や哲学がよくわからないのに論じること
誰に言ってるの?
>哲学と科学は同じとは言ってないということ。これを混同して解釈している。
誰も同じだとは言ってないよ。この点では数学と科学は似ている、
この点でも似ている、というこじつけの論に反対しているだけ。
>哲学を記述するのは無理があるんじゃないかな。
誰もそういうこと言ってないような。少なくとも私は言ってないぞ。
>方法は同じでも結論は異なるということ。
例えばどういうことを言っているの?
科学的な知識は積極的に哲学にフィードバックされて
いかねばならないと考えるRusselのような人も居ると思うんだけど。
なんか別の人にレスしてませんか?
>>6とか
>>7とか
>>13とか。
>>64 >数学において数学の哲学を無視することはできまい。
無視可能なくらいの影響しか与えてないと思うけどな、
しかし哲学者で牛タンの哲学を重視する哲学者って居るのかな。
数学とか哲学以前の問題なようなw
73 :
132人目の素数さん:2007/04/08(日) 19:53:11
いろいろゴチャゴチャ言えばいいと思ってるヤツがいる見たいだけど、
>>40で終了。
イミテーションを売り歩く商人みたいなマネをやめろ、それだけだな。
74 :
132人目の素数さん:2007/04/08(日) 19:56:45
後、哲学に対する提言だが、科学に恋々とし、科学用語を使った
イミテーションの捏造に狂奔するのではなくて、全然別のアプローチを
したほうがいいと思う。
たとえばもっと真正面から宗教を語るなどといったことをやってくれ。
(宗教社会学的なものでいい)
それならば耳を傾けるものはいるだろう。
(この板でじゃないよ)
75 :
132人目の素数さん:2007/04/08(日) 20:00:13
因みに
>>74はあくまで蛇足なのでね。これについてこの板で議論をしようということではない。
数学板としてはソーカル事件が出てきたところで終了してる。
解釈がいろいろあるよねとか腐ったこと言ってんじゃない。
まあ一流科学誌のNatureだってユリ・ゲラーの記事とか
色々とトンデモ記事を載せてるからあまり威張れないっちゃ、威張れないんだけどな。
77 :
132人目の素数さん:2007/04/08(日) 20:28:48
>>74-75 うーん、それについては結局どの視点がもてるかということにかかってないか?
例えば、人工知能の問題については科学と哲学がそれぞれ意見を出している。
そこを無視するというのはどうかと……
問題は別であっても対象が同一である場合はどう解決するんだ?
78 :
132人目の素数さん:2007/04/08(日) 20:42:51
これは哲学を学んでない数学の人間にわかりにくい質問だな。
ちょっと変えてみるか。
例えば、数学に関するる事象(関数でも確率でもなんでもいい)をとらえようとする場合、どのようにその事象を記述するか?
この問題を考える時に「数学では〜」と言った瞬間にそれが哲学になっている(これが現代哲学の特徴とも言える)。
哲学抜きに記述するには、一切の記述を放棄するか事象そのものを放棄するしかない(この考え方も哲学だけど)。
そもそも、哲学というのはおそらく
>>1が想像するような考え方次第の思弁的なものという近代哲学(ヘーゲルあたりが典型か)を連想する人が(殊理系においては)多い。
だから、理系に現代哲学を教える場合、ものすごく苦労する。
理系の問題にあわせて説明しても哲学そのもののイメージが邪魔をして理解してもらえない。
まぁ、それは俺の教え方にも問題があるんだけど……。
>この問題を考える時に「数学では〜」と言った瞬間にそれが哲学になっている(これが現代哲学の特徴とも言える)。
哲学になっている、ってのはどういうことですか。
80 :
132人目の素数さん:2007/04/08(日) 21:04:44
>>79 これが現象学というやつ(現象学だけではないが)。
ある事柄にたいして、「そういったものはこういうふうに説明される」という考え方を持ち込んだのが現象学。
意外かもしれないが、この考え方が確定したのは(それ以前はなかったわけではないが裏付けがない)つい100年ほど前(いや、無茶苦茶昔か)。
それまでは真理というものに固執していて何一つ確かじゃなかった(真理がわからないから)。
でも、真理を求める方法(ヘーゲルは見出だしたが……)を追求した結果、真理の考え方そのものを退けることができた。
で、結果はこれ。
今では当然で全く哲学らしさを感じないが、実はその根本的な部分に哲学が関わっている。
意味が分からないので
〜とはどういうことか?という質問には、〜とはこういうことだ。
と答えて頂けると嬉しいんだけどな。
Husserlは数学研究者として出発したはずなのに、実際には現象学は
数学に何も実りのある成果をもたらしてないと思う。
Fregeとかと違って。
まず典型的な科学者と言った場合には
心理学者じゃなくて物理学者だとか化学者だとかを思い浮かべるべきだと思う。
今ではどんな科学者の思想にも現象学の思想が根付いている、
というわけじゃなくて、単に科学者や数学者の思想を
現象学者が自分に根付いた思考方法で解釈してるだけだと思う。
>>80の裏づけがどうの、ということだってそうでしょ?
まあでもHilbertの思想の中には一部現象学からの影響か、と思われるような
部分が無いでもないとは思うけどね。
それでも今現在の数学に影響を与えているかというとかなり疑わしいような。
直観主義数学と現象学はもしかしたら関連があるのかもしれないけど
私はどっちにもあまり詳しいわけじゃないので分からないや。
83 :
132人目の素数さん:2007/04/08(日) 21:26:35
>>81 まずは現象学は何かから説明しないと……俺では力不足だし、その辺の本の方がわかりやすくて正確かOTL
フッサールはむしろ数学の厳密性を確保したかった。だから厳密な学というものを作らないといけないが……
実は前期はそれだけで終わらせていたけど、後期になってくるとむしろそこから離れて厳密性を追求することを目標においた(つまり手段が目的にかわった)。
フッサールらしいと言えばらしいんだけど……
おそらく、現象学がわからないあるいは現象学に偏見をもつのは、心理学に対しても使えるということじゃないかな?
そういえば、フッサールもそうだけど、フレーゲやラッセル、ウィトゲンシュタインって数学出身なんだよね。
むしろ数学を追求したいが為に哲学の道を選んだという人もいたんだよなぁ……
数学板の人間としては理解できないかもしれない。
84 :
十二使鳥:2007/04/08(日) 21:45:24
▲▲▲ 足し算 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
人体を小宇宙と表現している人を見たことがありますが、宇宙も人体も変
わりありません。一つの時間(全体、人体)は個々の時間(個、細胞)からな
り、個々の時間(個、細胞)は一つの時間(全体、人体)を成り立たせます。
Y
光h /
のh /
伝h /
達h /
時h /
間h/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
距離 X
X軸をみればわかると思いますが何万光年離れていても0時間、
つまり現在というもので宇宙も繋がれています。
同時性を示すのはこのグラフだけで十分ですが・・・・・
85 :
132人目の素数さん:2007/04/08(日) 21:45:53
ちょいと追記
ただ、フッサールが基礎付け主義に走ったという点では数学の発展には寄与していない(これは俺の偏見かもしれないが)。
現象学は何にでも使える反面、現象学だけで問題を解決することができないという欠点もはらんでいる。
数学者にとって数学を発展させる(という表現は変か?)ことは重要だからすべての数学者が現象学を学ばないとその数学は厳密ではないというわけではない。
ただ、数学を研究するさいに「そもそも〜は一体何なのか」という疑問を持ったら現象学は強力な武器になるのではないか、と思う。
まぁ、これは数学に限ったことじゃないが。
86 :
十二使鳥:2007/04/08(日) 21:46:03
時速100q(V)のボールを時速50q(υ)で走ってる車から進行方向に向か
いボールを投げるとV+υで時速150qとなります。しかしその時速50qで
走っている車のヘッドライトの光(c)の速さは【+υ】とはならず【c】となりま
す。なぜ+υにならないのでしょうか?このことを言い換えれば【自然はυ
を受け付けない】といえます。
υ、つまり速度とは[ある物体について、その質点の単位時間内に移動する
距離と、向きとを同時に示す物理量]ですがネックは単位時間にあります。
宇宙時間には現在しか存在しませんが、人間の考える時計時間というの
は存在しない過去や未来もいれて【量化】していることです。この人間が
作り出す存在しない時間量を自然は受け付けないのです。
グラフで示すとおり光速とは、物体の空間位置関係(距離)を現在という宇
宙時間で結び(X軸)その上に反応時間(伝達時間)が乗っかただけのもの
なのです。つまり【瞬間瞬間の現在における距離に相応する反応時間が
加わったもの】である為、時計時間を有する速度υは加算されないのです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
87 :
十二使鳥:2007/04/08(日) 21:49:21
あれま、割り込まれちゃったな。
ところで、フッサールも、フレーゲやラッセル、ウィトゲンシュタイン
って俺は知らないけど、俺より凄いのか?
>>83 ああ、「これが現象学だ」と岩波新書「現象学」は最近読んだので
そこのところの説明は多分大丈夫です。
偏見も何も、数学に関して実際には何も言っていないから偏見の持ちようもないですよ。
全ての学問の基礎だ、とは言ってるけど、実際にどう数学の基礎になってるのかなんて
誰も問題にしないですから。
たぶん数学の基礎付けということに限った場合、
現象学は論理学よりも余程不利なんじゃないかと思いますけどね。
心理学に対しても使えるから偏見を持っているというよりかは、
ゲシュタルト心理学とかにその起源の一部を持つような現象学は
数学の基礎付けにはあまり有用でないだろう、って感じです。
物理学や生命科学に対してはもう少し役に立つのかもしれない。
世界を物理的な世界と生命的な世界と精神的な世界に三分するような
思考法などもう古くて役に立たないような所もあるだろうとは思うけども。
しかし19世紀から20世紀にかけての「学問の危機」の切迫した感じは
いまいち現代の人間である私には分からないですね。
大学に入った頃、高校までと違って大学の講義が個別的な知識の寄せ集めに思えて
ガッカリした経験があるから多分そういうことなんだろうけど。
因みにWittgensteinはあまり数学出身って感じではないですね。
彼の業績を考える際に、彼をあまり数学に詳しいとは考えないほうが良いと思います。
89 :
132人目の素数さん:2007/04/09(月) 00:07:59
>>88 >ゲシュタルト心理学とかにその起源の一部を持つような現象学は
>数学の基礎付けにはあまり有用でないだろう、って感じです。
多分この辺りが偏見かと……まぁ余りみないタイプだからわからないな。
現象学と数学って相性は悪くないはずなんだけど、あまり理解されてないんかな?
現象学が意識主義だとか主観論理学だとか言われちゃうし……
もしかしたら算術の哲学しか読んでないか、あるいは算術の哲学が基礎になっていると考えている人がいるかもしれない。
フッサールの現象学を学ぶにはフッサールの著作から学ぶべし……とはいうもののフッサール独特の文章に加えて(ここは数学屋としては逆にわかりやすいかも)、イメージがわきにくい学問(方法)だから難しい。
ちなみにウィトゲンシュタインは工学→数学→哲学といった具合です。
彼はちょっと変わり者(変わり者としてならニーチェに並ぶ)で、様々な変化をとげてきた。
数学への関心は彼がプロペラの設計に関わってきた所からはじまるんだけど、そのうち数学そのものを研究しようとして後にラッセルと知り合う。
数学者というよりも数学を研究する工学屋から数学を研究する哲学者といった具合か。
ウィトゲンシュタイン自身は数学で食っていたわけじゃないんだよね。
>あまり理解されてないんかな?
たぶん私があんま理解してないんだろうなあ、
そもそもなんで現象学の本を買ってみる気になったかというと
直観主義というのは端的に言うと現象学の数学版である、
のように書いてあるのを見て、現象学を学べば、ちっとは
Brouwerの言ってることの意味も分かるようになるのかな、
だったんで。
Wittgensteinは航空力学→論理学、哲学で、
あまり応用数学と論理学以外の数学には関わってないですね。
まあ論理学に対しては、真理値表に似たものを考案したりとか
結構貢献はデカいんだろうと思います。
(因みにさらにどうでもいいtriviaですが、
真理値表はWittgensteinの独創だろうとか根拠無く
日本語WikipediaのWittgensteinの記事には書いてありますが
実際はPostの論文が「論理哲学論考」と同年に出ていて、
そっちのほうには2×2の今論理学の教科書にあるのとほぼ同じ形で
真理値表が載っているので、どっちの影響かは難しいところです。)
91 :
132人目の素数さん:2007/04/09(月) 05:11:21
>>76 Natureの問題はあるな、確かに。
あるいは考古学を科学にいれるなら、すんげえ捏造があったわな。
他にも色々とある。論文捏造とかね。
しかし、哲学と科学が少なくとも現段階でハッキリと違うのは、
科学では間違いであることをハッキリと認め、厳重な反省をしていること。
(さらに間違いであることを客観的に判定する方法を自ら備えていること。
それが常に全く完全であるとは限らないにせよ。)
哲学では「解釈はいろいろあるよね」とほざいている。
反省の言葉は全く聞かれない。どうやったら商売を続けられるだろうか
という小細工はたんまりある。
結論
科学はクズという哲学者はクズ
哲学はクズという科学者もクズ
94 :
十二使鳥:2007/04/09(月) 14:12:59
▲▲▲ 整数と分数 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
速度というのは時間や長さ重さといったものと比べると人的要素の強い
量といえます。計算をしなければ値がでなかったり、ものさしとスピードガン
とを比べても分かると思います。
さて、光速(熱速)ですが。【実は光速には速度はありません】
光速=無
音波=振動
水波=上下動
上記を見れば分かると思いますが波(光も波とされている)には速度の
値に相当する空間位置の移動というものが無いのです。例えば音速が
秒速350mとすると、何が秒速350mもの速さで移動するのか考えてみれ
ばわかると思います。音を伝えるのは空気ですが、空気が秒速350mで
移動してるのではないのです。ましてや光となると、媒体するものすら無
いのですから速度の概念がまったく当てはまらないのです。
95 :
十二使鳥:2007/04/09(月) 14:13:42
次に【光速というものには相対性がありません】光速=約30万q/sという
値ですが、これは分数のプロセスを持った部分的な値なのです。値という
ものは一点(個体)基準の整数と、全体(気)基準の分数があるのですが、
光速の場合は全体基準の値より成り立っているのです。
光(熱)は水面にできる波紋と似たようなものです。波紋というものは全
体に広がります。一昔前、地球の裏側のチリで起きた津波が日本にきた
こともあります。TVで糸電話はどこまできこえるのか?という疑問に答え
るべく実験をやったのを見ましたが、それに対し専門家は「せいぜい2、30
m位だろう」と答えましたが確か7/800までいって糸が切れこれが記録と
なりました。気の遠くなるような何万光年という所からでも光は届くのです
が、もともと伝達というものは全体に広がるものなのです。光の速さを測
る実験ではよくもこんな方法を考えたものだと関心しましたが、この実験
ではレーザーが使われています。一見、レーザーは集中的なもので全体
とは無縁に感じますが、垂直方向からも線状に見えます。しかしその見え
ること自体が垂直方向への広がりをも示しているのです。
96 :
十二使鳥:2007/04/09(月) 14:14:30
変化(光)ははるか遠くの物にも変化(光)をもたらします。さて光速=約30万
q/sという値ですが、これは全体に広がる伝達時間(分母の数値は不確
定)を1秒で区切ったというもので、簡単にいってしまえば先程も述べまし
たが全体基準の分数です。速度も分数の数式で表せますが、その値は一
点(0)基準の整数になります。時間は時間で等分できても、距離は時間で
は等分できないのです。一個のリンゴは5秒という単位で区切ることはでき
ません。
速度(整数)でしたら確かに相対性はありますが分数には相対性はありま
せん。しいていえば分数の性質は一定(等分)です。ものさしの目盛りが一
定でなかったら困ります。
相対性理論というのは光速を速度だとし、一定の値を示す光速に対し、
速度は相対的であるはずだとして理論を展開していったものなのです。
つまり観測結果(一定)を捻じ曲げ、空間を捻じ曲げ、帳尻を合わせたもの
といえます。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
>数学を理解できない馬鹿が、哲学に逃げる
数学しか理解できない馬鹿もいる。
98 :
132人目の素数さん:2007/04/09(月) 17:09:15
>>94 >媒体するものすら無
>いのですから速度の概念がまったく当てはまらないのです。
意味不明
99 :
β ◆aelgVCJ1hU :2007/04/09(月) 17:25:52
>>98 光は真空でも移動できるってコトじゃねえの。
哲学なんて、自然科学をやってくうちに付随して身に付いていくもので、
それ専門にやるようなもんじゃないだろ?
101 :
132人目の素数さん:2007/04/09(月) 17:41:58
>>99 いや、「光は真空でも移動できるから速度の概念がまったく当てはまらない」
ということについて言ったんだが。
102 :
132人目の素数さん:2007/04/09(月) 20:44:12
>>100 というか、哲学を道具として使うでいいんじゃないか?
理学部工学部は関数解析は必須だが、別に数学の研究をやるわけではないし……
103 :
十二使鳥:2007/04/09(月) 21:43:31
>>98 別に解からなければ解からないでもいいよ。
哲学なんてカントの時代に役目を終えている。
現代哲学はすべてインチキである。
105 :
132人目の素数さん:2007/04/09(月) 22:16:42
>>104 確かにカントの枠を越えてない。インチキかどうかはそれこそ人それぞれだが……。
実は近代哲学の洗い直しが一部でブームらしい。
まぁ、それは数学板で話す内容じゃないけど。
てか、数学の思考って近代で止まっているわけじゃないよな?
論理学はその後発展していったわけだし……。
数学史は専門外だからわからん。専門のやつってここにいるのか?
106 :
十二使鳥:2007/04/09(月) 22:33:27
>>104 >現代哲学はすべてインチキである
には同意だが、
>哲学なんてカントの時代に役目を終えている。
カントのことは知らんが
カントは役目を終えていないだろ?
役目をおいていたら今のようなデタラメな物理はなかったはずだが。。。
ところでカントって俺より凄いのか?
107 :
132人目の素数さん:2007/04/09(月) 22:50:44
>>106 意味は
>>105と思われ。
わかりやすく言うと、カント以降現在にいたるまで全てカント哲学の枠に入る。
しかし、ここでまともに哲学を勉強した人って俺以外にいるのかどうか不安になってきたな……。
哲学は基本的には専門外(ちなみに専門は化学)だし、そもそも数学板だから俺が哲学の講義をすること自体に意味はないかもしれん。
108 :
十二使鳥:2007/04/09(月) 22:55:29
>>107 ふ〜ん。よくわからないけど、
ここでまともに哲学を勉強した107からみて、
俺はカント哲学の枠に入るのか?
あのさ、おれも君たちの大嫌いな在日だが。在日3世。
別に嫌われようが何されようがこっちはどうでもいいよw
日本という国における「楽して稼げる職業」は在日・帰化人が握ってるし(笑)
脱税もしまくりで、相続税も免除なのよw。闇口座も仮名で作り放題w。
世代を経るにしたがって金が増えてく寸法さw。パチンコ、サラ金、日本の長者番付にのってるのは在日なんだよw。
金あるから在日でも日本人女とやりまくり。さらにはレイプしても全然バレないw
あと数年で日本の参政権も取得できるし(爆) 既得権益最高!
俺達はもうお前達みたいに毎日毎日職業とか将来とか金の心配なんかしなくていいんだよw
バックに朝鮮総連や創価学会がついてるし、働かなくても行政から月20万の金入ってくるしねw
今俺達が考えてるのはもっと大きいこと。
いかにしてこの日本という国をボコボコにいじめ抜いてやるか、ってこと。
つまり、日本の中に、俺たち朝鮮人、韓国人の血を増やして在日を増やす。
んで日本人を少数派にしてその日本人をいじめたおす。んでこの国を乗っ取る。
今はもうその最終段階に入ってるわけ。
平和ボケした危機感ゼロのお間抜け日本人は気づいてないがw
例えば韓流ブーム。あれは在日が作ったって知ってる?
あれだけ大規模なブームを作れるくらい、もう日本の中で在日の力は最強なんだよ。
自分達を地獄に導いてるとも知らずに毎日毎日テレビで韓国をヨイショしてくれる日本人w
韓流ブームのお陰で在日や韓国人へのマイナスイメージがプラスイメージになった。
そして日本人が韓国人や在日と結婚する数も圧倒的に多くなった。
つまりもうあと30年で日本は完全に在日主体の社会になるよ。
たった100万人に満たない在日に使われる1億人の日本人w お前ら糞日本人に一生地獄の生活を見せてやるよw
どう?ムカムカする?(爆)
でもせいぜい今みたいに2ちゃんで数十人ぐらいがチョン死ねって言うぐらいだろうね(爆)
110 :
132人目の素数さん:2007/04/09(月) 23:00:35
>>108 入る。
というか、入らない場合どういった思考になるのかがわからない。
全部カントの哲学の中でしか考えられない。それを否定しようとすることでさえカント哲学だからなぁ。
111 :
十二使鳥:2007/04/09(月) 23:10:36
>>110 ふ〜ん。そうか。
行き着く処(真理)は同じ。ということだな。
しかし、何で皆真理がわからないんだ?
説明がヘタクソだったのかな、カントは。
112 :
132人目の素数さん:2007/04/09(月) 23:24:16
>>111 物自体というやつだが、実は物自体は決してわからない。
何故なら人間の悟性(科学的思考は悟性で語られる)には限界があって、物自体にいたることができないから。
例えば、あるものを見ている時、その見えているものがそのままであるかという判断をするといことが悟性はできない。
近代哲学はこの物自体をめぐる哲学と言ってもいい。
つまり、近代哲学は解答不能な問題にチャレンジしていたのだが……。
ちなみに現代哲学では全く異なる方法を用いて解決をはかっているが、基本的に物自体の存在を否定しているわけではない(ニーチェは微妙か)。
ここが現代哲学が難解と言われる所以。考え方で解決できるという時代は現代哲学の誕生で終了した。
113 :
十二使鳥:2007/04/09(月) 23:31:32
114 :
十二使鳥:2007/04/09(月) 23:45:55
115 :
132人目の素数さん:2007/04/09(月) 23:57:01
>>113-114 考え方だけでなんとかなると言われている近代哲学の中でカントはトップクラスの難解さを誇っているからな。
純粋理性批判なんて理系が読むと普通に理解不能に陥る。
そこからヘーゲルやらショーペンハウアーやらが出てくるわけだから近代哲学だけでも理解するのは時間がかかる。
現代哲学はさらにその向こう側にあるわけだから……。
俺が現代哲学を講義するのを躊躇う理由をここから推し量っていただきたい。
余りにも時間がかかるんだよOTL
116 :
十二使鳥:2007/04/10(火) 00:12:20
>>115 根本原理なんてものは単純なものだよ。
枝が絡み合う大木も元は小さな種だ。
カントは真理に至ってないな。
117 :
132人目の素数さん:2007/04/10(火) 00:18:30
>>116 それがわからない、という事です。
カントは「真理とは何か」という問いを「真理とは何かという問いに答えることはできるか」という問いにかえて、それに「無理」という答えを示した。
だから、カントは真理については語っていない(本当は道徳という言葉で思いっきり語っているが、別の問題なのでここでは無視)。
118 :
β ◆aelgVCJ1hU :2007/04/10(火) 00:24:38
カントって、カントン?
119 :
十二使鳥:2007/04/10(火) 01:46:49
>>117 真理は
>>58-60の
★老子 第40章 (中国の古典2 麦谷邦夫訳 学習研究社)
根源に立ち返るのが道の動きで:、柔弱なのが道の働きだ。
この世界の万物は有から生じるが、その【有は無から生じる】のだ。
★老子 第42章
道が一気【↑】を生じ、一気が陰陽二気【↑↓】を生じ、
陰陽二気が交わって陰陽冲和の三気【=】が万物を生み出す。
万物は陰気を背負い陽気を抱き、冲和の気によって調和を保っているのだ。
これだよ。
120 :
132人目の素数さん:2007/04/10(火) 02:22:44
>>119 そっちじゃなくて、物自体のこと。
それは物自体から写し出された映像に過ぎない。
つまり、真理というものはそのものを捕らえることはできない。真理から生み出された残滓を読み取っている。
この残滓がそれ。
真理と真理から表されるものは別なんだよね。
さーて、理解できるかな?
121 :
132人目の素数さん:2007/04/10(火) 08:06:29
カントって超シンプルじゃん。カント哲学の「感性→悟性→理性」とかいう奴。
例えば目の前のリンゴ、赤くて丸くて硬い感じ、このパッと入ってきた情報を人間が受け取る機能を「感性」って呼んでいる。
ちなみに「空間があって時間があってその中にリンゴとそれを見ている自分がいる」んじゃなくて、
「自分がリンゴを見るために空間と時間が絶対必要、なぜならそれらなしにはリンゴは想像出来ないから」とカントは言ってもいる。
で、リンゴは青くても、腐ってても、フジでも、小さくてもリンゴ。
全てのリンゴは違うのに同じようにリンゴという言葉で呼ばれる。
人間には共通のリンゴという概念を作り出す機能があるはずだ。
それが「悟性」です。これは「12のカテゴリー」によって概念を作っています。
これはカントのオリジナルじゃなくてアリストテレスの作ったのを改造したの。
で、「理性」というやつはこの概念から勝手に推測を始めちゃう余分な機能。
だから純粋な理性なんてね〜よ、って書いたのが「純粋理性批判」。
ただし理性も何もないんじゃ何も信頼できない、この本さえも。
だから「ここからここまでは確実、ここから外は語るべきではない」という
線引きをしよう、この領域を語るのに「超越論的哲学」というものを用いようと言うわけだ。
超越論的という用語は後で語るとしよう。
122 :
121:2007/04/10(火) 08:07:43
次に「現象」と「物自体」だ、これらは主観と客観と置き換えてよい。
リンゴが自分の目の前にあるとするならそれは「現象」として確かだ。
だが他人が見てるリンゴも確かに同じなのだろうか?
自分が赤色と呼んでいるものを他人は青色に見ていて、他人が青色と呼んでいるものを
私は赤色に見ているかもしれない、そうだとしても取り合えず問題ない。
「差異」(色の違い)によって区別しているからね。
そうだとしてもやっぱり本との青色だとか赤色だとかなんて分からない。
リンゴだってホントのリンゴがどういった色や形状をもってそこにあるかわからない。
だって自分が感性で得ている情報は「感官(五感)」によるものでしかないもん。
だからホントのリンゴがどうなっているかなんてわからない、
「リンゴと言う物」自体がどうなっているかなんて・・・。
こういうのを「物自体」と言い、この「物自体」、つまり純粋な客観。
純粋なリンゴを主観で表す、主観=客観にしようとするのが近代哲学の本質です。
具体的にどうするか?数式などで数値化したり、分類化して体系化したりする。
でも、そんなことは出来ないことをニーチェが軽く論破。
なぜなら、「全世界を完全に記述したと考えたとき、そこも既に世界の内にあるから」
123 :
132人目の素数さん:2007/04/10(火) 08:28:42
>>121-122 基本的にそれでいい……のかな?
客観が必要というよりも、それを(必要かいなかに関わらず)生み出してしまう結果になるという方が正確(懐疑論より考える)かも。まぁ、それを必要と解釈することもできるけど。
124 :
121:2007/04/10(火) 08:29:24
で、「超越論的」って形容詞、これを説明するのにカントはかなりのページを使っているし、
これが成立するかどうかでカント哲学が完成しているか否かが決まる。
ちなみに世界中のカント学者がいまだに読解している、なのでアバウトに理解すればいい。
人間の認識(判断)には「経験するまでもない(自明)こと」と「経験にるもの(自明でない)」がある。
前者を「アプリオリ」、後者を「アポステリオリ」と呼ぶ。
「物質が空間に広がりを持つ」はアプリオリ、「物質が質量を持つ」はアポステリオリとカントは言う。
なぜなら空間に広がりを持たない物質なんて想像不可能だから、そうカントはいう。
で、アプリオリな判断には「分析判断」と「綜合判断」がある。
カントの時代の論理学は「主語-述語」の論理学だった。
「分析判断」の例は「白紙は白い」など。「綜合判断」の例は「全ての紙は白い」。
これも判断の分類は微妙、何しろ古い時代の論理学なので。
とにかく超越論的なものには「アプリオリな綜合判断」を用いていこうというのがカントの意見。
125 :
132人目の素数さん:2007/04/10(火) 08:44:17
にぎわってるね。
126 :
121:2007/04/10(火) 08:47:00
で、なぜデカルトが超越論的な哲学を打ち出したか。
主観-客観の関係(近代哲学)はもちろんデカルト辺りから始まった。
なにもかもがうそ臭い、あれもこれも見えているけど信頼できない、
自分の周りのあらゆるものを疑っていったら疑っている自我だけが残った、
これが「我思うゆえに我あり」この我は主観のこと。
するとやっぱりそれと対立するものとして、人間共に共通の認識を与える
客観というものが生まれてきてしまう、「主-客問題」の発生だ。
ちなみにこの何かを意識している自我さえも疑っちゃうのがフッサール、
何かを意識する意識、意識を意識する機能があるなんてほざきだした。
127 :
121:2007/04/10(火) 08:47:56
誤)上の一行目はデカルトじゃなくてカントです。
128 :
132人目の素数さん:2007/04/10(火) 09:04:10
>>126 それはフッサールじゃなくてサルトル。想像力の問題としても語られている。
あと、西田幾多郎も同じように純粋経験という語で説明しようとしたな。
129 :
132人目の素数さん:2007/04/10(火) 10:39:23
>>128 自己レス。
同じように、じゃないな。
主客が生じる前の状態を指している。
主客関係は純粋経験を通じて実現される……だったかな?
▲▲▲ 力 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
【力】とは何なのでしょうか。講談社日本語大辞典で〔力〕を調べると
1:自分や他を動かす、動物の筋肉のはたらきや作用。〜が強い。〜を出す。
2:物理学で運動を起こし、変え、止める作用。
3:感じたり考えたりする働き・能力。
4:根気。気力。精力。生きる〜を失う。
5:ききめ。効力。薬の〜を借りて治す。
6:おかげ。助け。頼り。神の〜にすがる。
7:権力。暴力。軍隊の〜でおさえつける。
となっています。
ようするに、力とは【(相互間に働く)気の変動】のことです。
[力]という物体を見たという人はいません。実体無き【気】、つまり空間概念
でありこの変動を意味します。
1:気の変動→自分を動かし他を動かし、
2:気の変動→運動を起こし、変え、止め、
3:気の変動→が感じたり考えたりする働きを与え、
4:気の変動→時に、生きる〜を失い、
5:気の変動→ききめ、効力をもたらし、
7:気の変動→権力や暴力を発生させ、
6:その気の変動という実体無き力に人々はすがるのです。
★ 空間 ★⇒⇒⇒★ 空 間 ★
世の中には力という物体は存在せず、物体の移動は空間変動であり
物体そのものは変わりません。手足の動きも同様です。細胞から
粒子になるまで拡大して考えることです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
132 :
十二使鳥:2007/04/10(火) 23:06:29
>>120 もちろん俺には理解できないよ。
俺は
>>103で〔別に解からなければ解からないでもいいよ〕と
>>98に答えている。
ここは説明も解かり難いところで、
>>98のいうことも当然。というところだが、
内容的にも大したことでもなく、面倒くさいので簡単にすましたが、、、
理解できないものは理解できないし、理解できるものは理解できる。でしかなく、
それは、良くも悪くもないことだが、無理に理解した【つもり】になることは
ちとマズイ。相対性理論がいい例だろう。
>>121の説明は部分的に理解できるが、、、ま、これだけで決め付けるのも
なんだが、カントは真理とはほど遠い気がするな。宇宙にはどのように
して当てはめるんだろうな。真理は宇宙の摂理でもあるのだが、
>>132 月がチーズでできていようが私となんの関係があろうか、だな。
学問はルールの下で行われるある種のゲームという乱暴な言い方もできてしまう。
でも逆をいえば、野球でテニスラケットを使うがごとく別の学問のルールをもちこむことはいけないということになる。
それじゃ、そのゲームの中身は……。
さて、カントが想定した物自体はゲームがゲームである限り存在してしまう。だからといって学問を無くすということもできない。
どうしたものかねぇ。
134 :
132人目の素数さん:2007/04/11(水) 12:44:11
135 :
132人目の素数さん:2007/04/11(水) 12:47:37
p⇒q
136 :
121:2007/04/11(水) 22:27:56
>>132 カントは真理については語ろうとしていないよ。
とりあえず神だとか霊だとか、人間の判断しようのないものについて
語るのは止めて「物自体(客観)」とでも呼んでおこうとした。
「純粋理性批判」を書くきっかけも、スウェーデンボルグっていう心霊学者と対談したことがきっかけ。
で、主観で分かる範囲を「内在」、自分の思考を超越した客観を「超越」としたの。
中世に神学が流行って神がどうとかいう議論があったでしょ。
こういう「人間の言語とか思考を超えたもの=形而上学的なもの」が「超越的なもの」。
この内在と超越のギリギリで曖昧な部分を線引きしていく手法に超越論的って言葉が使われる。
超越についての議論についてのものだから超越論的とでも仮に理解してほしい。
超越について考えること=超越性
超越について考えることを考えること=超越論的
あくまで仮の理解だけど。
ちなみにカントが超越論的な哲学に用いた手法自体は時代の産物で現代ではゴミ。
あくまで超越論的って発想が歴史的に重要なの。
137 :
121:2007/04/11(水) 22:45:19
カントは発想が歴史的に重要だってことを理解してほしい。
カントが用いている論理学は古いもので、現代ではラッセル、フレーゲ、ホワイトヘッドなどの仕事がある。
あと感性が情報を受け取るときに「統覚」って概念を使っているんだけど、
細切れでぼんやりした断片的な情報を統合する機能って感じな意味だけど
もっと発達した心理学で誤解だと知られている。
もちろん相対性理論で空間と時間が相関していることからも
空間と時間が分離して人間に内在していることしているとこは修正しなきゃならない。
18世紀にはまだ認知などの心理学も相対性理論もなかったから。
カントが重要なのはアプリオリだとか超越論的だとかの発想。
そして「純粋理性批判」で言いたいのは「語れないことは取り合えず語るな」
アンチノミーは間違ってるし、定言名法も簡単に論破されている。
カントはあくまで古典、カント以降の哲学書読むなら一応最初の部分だけ読めばいい。
138 :
121:2007/04/11(水) 23:14:03
ちなみに現在の理論物理学でいえばM理論とかブレーン理論とかで
宇宙誕生以前や宇宙外部についてとか極小の世界や時間宇宙を語っている。
こういうのが理論物理学での超越論的な領域だね。
ただあくまで物理学とか数学の学問分野での中でのこと。
世界の限界を思考するのに数学とか物理を用いるのはあくまでひとつの手段。
だから神学の内側だけにとっては神についての議論が超越論的として成り立つんだよね。
カントは「幾何学>神学」図式を展開しているけれど、
ゲーデルショック以降の世界を完全に記述できなくなった数学とそれを基盤とする
物理学はもう超越論的領域を示す能力を失っているね。
▲▲▲言語 エネルギー▲▲▲▲▲▲▲▲▲
エネルギーとは何でしょうか? エネルギーとは【力】のことです。
(
>>130-131 参:力) つまり【気の変動】となり、空間概念のことです。
熱力学に熱エネルギー、このことからも同じであるといえます。
★空★間★空★間★⇒⇒⇒★ 空 ★ 間 ★ 空 ★ 間 ★
エネルギーも力もほとんど変わらないといってもいいものですが、しいて
いえば傾向として、エネルギーという言葉は【個体が多数系、もしくは
個体認識の困難なもの】に使われます。
たとえば相撲の場合は「力と力のぶつかりあい」といったように[力]が使
われますが、多人数の祭の場合、力よりもどちらかといえばエネルギー
を使ったほうがなじみます。
また、エンジンという個体がはっきりしたものは馬【力】を使い、今度は
そのエンジンの燃焼室の方に視点を向けると、個体は霧状のガソリンで
あり、個体としての認識が困難になり、熱【エネルギー】が使われます。
140 :
121:2007/04/11(水) 23:41:59
カントをもっと理解しやすくするためにフッサールを語る。
フッサールもシンプルな思想、現象学という。
まず、神とか神話とかは本当かどうかわからない、だから取り合えず考えない。
これを括弧付け=エポケー=判断停止という。
人から聞いた話も全部エポケーしちゃう。嘘かもしれないから。
見えている景色も全部エポケーしちゃう。幻想かもしれないから。
自分の身体もエポケーしちゃう。身体も景色といっしょだから。
で、エポケーしたらエポケーしている意識があることが分かる。
これもギリギリの領域だから超越論的自我とでもして、
取り合えず何かを意識しているって機能があるな〜と考えておく。
以上が現象学的還元という手法。
意識(超越論的自我)は意識されるもの(現象)と切っても切り離せない、二つで一つ。
意識は志向性というものを持つ。
これは自分の世界の外側(超越)を内側(内在)にする機能。
簡単に言えば知らないことを知ること。好奇心みたいなもの。
厳密に言うと違うんだけど、結局デカルトからの議論と似たような事言ってる。
客観を解決するために相互主観性なんて持ち出してるけど、明らかに詭弁。
とにかく未知の領域も語った時点で既知。実体験なんかはどうでもいい、信用できないから。
超越は常に内在化しているわけ、サルトルの言う無はこのすぐ内在化しちゃう超越のこと。
超越なんてすぐ内在化しちゃうんだから無なんだよ!と。
141 :
十二使鳥:2007/04/11(水) 23:42:23
ちなみに【エネルギー保存の法則】というのがありますが、エネルギーは
変動そのものなので保存というのは変動ではなく、エネルギーではない
ので、ちとマズイ。物理屋さんは知っていそうで実はだれも知らないという
ことをいいことに、この[エネルギー]という単語使いながら訳の解らぬ論理
をするのです。
ついでに「時間と空間」という言葉もやっておきますか。
略して時空。音の響きもよく、よく使われる言葉ですが、これは頭痛が痛い、
一人オニャニー、ゲリの糞を脱糞して漏らした。に近いものがあります。
時間も空間もどちらも無の概念で、言葉としては「時間と運動」[空間と物
体」とする方が望ましいのですが・・・ま、[時間【と】空間]を[時空間]という
一つの単語とした場合は問題なしともいえますが・・・
新しい言葉が次から次へと生まれてきますが、枝分かれした言葉も元を
たどっていけばだいたい同じような所にたどり着くものなのです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
142 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 00:02:22
なんだこのスレは……
wikipediaよりひどい。
>>141 それはエポケーじゃなくってただの(というとデカルト研究者に失礼か)方法的懐疑……
せめてイデーンまでは参照してほすぃ。
危機書もできれば読んでおきたいが……
143 :
121:2007/04/12(木) 00:05:50
で、わけの分からないオカルト者の氾濫を防ぐにはどうするか。
これは学問を跨いだ用語の乱用をやめることだ。
たとえば生物学のオートポイエーシス、この概念を社会システム理論に
適用するのは結構だが、そのときはしっかり別の言葉に代えること。
ゲーデル入門書で自己言及パラドックスを用いて説明するのは結構だが、
両者は全く別の問題であると注釈を強調すること。
じゃないとホフスタッターの「ゲーデル、エッシャー、バッハ」みたいな
屑オカルト本が書かれる、実際には有得ない机上の空論の人工知能もどき。
数学はただの数学、数学的思考を利用するのは結構だが名前変えて
自分たちの学問に適した定義をしろ。
マクタガード?時間が実在しない?
いや、実際あるじゃん、逆説はいいよ。ようは文脈、表現力。
144 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 00:09:18
哲学者って元々は数学者と一緒だったんじゃないの?
数学は哲学者のたしなみよ
数学は一応はしっかり勉強すれば結果について自分で確かめられるという
ところが重要なはず。
146 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 00:13:59
>>144 万学の祖なんて呼ばれているアリストテレスもいるがな。
というのはおいておいて、実際近代哲学のはじまりとされているデカルトも数学者としての顔ももっている(もちろん今から見ると当たり前のようなことを言っているが)。
ま、今では数学と哲学は別の学問(やや境界線はあいまいだが)と言われている。
だから数学が理解できない哲学者もいる。そして哲学が理解できない数学者もいるのはこのスレを見ればよくわかる。
147 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 00:18:59
>>145 数学だけとは限らない所はあるけど、確かに数学ってきっちりした部分が多い気がする。
清々しい学問と個人的呼んでいる。
148 :
121:2007/04/12(木) 00:21:04
ド・モルガンがアリストテレスの論理学を記号化したのは素晴らしかったが、
逆にどうでもいいものを作ったとも言えた、もちろん現在の数学者が誕生したのは
本来の哲学的思考からつまりもやもやした観念的なものから数学的な部分を
切断する作業であって心理学もこれに同じである。ただし文学的表現の必要性、
書物が学問を超え出て多くの読者に読まれる場合の工夫において明らかに
精緻な議論を数学の記号で行うことは不自然である。書かれた書物は翻訳されるべきではない、
翻案とされるべきである、そしてその出典への道筋を注釈しておけばよい。
つまるところ翻訳とは仮想的思考概念であって同時に不必要であり、文学にしても同じである。
これはあたかも彫像が図像化される段階でアウラを失っていく過程に似ている。
149 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 00:28:32
哲学など衒学としか思えないが。
150 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 00:33:23
>>149 それはどの学問問わずオタクならだれでも……
いや、もしかしたら哲学だけオタクが多いかもしれん。確かに哲学オタクって下手なエロゲオタよりヤヴァイ。
理解されないのも納得がいく。
まずはエロゲから理解されるようにがんばる(`・ω・´)
151 :
121:2007/04/12(木) 00:39:02
現在の学問全般の問題として哲学が中心として座を占めている形態が好ましいと言える。
なぜなら社会学や心理学や文学や数学は哲学から余計な部分を切断した際の残渣であるのだから。
哲学とは思考である、例えば数学は既に思考していない(逆説的に聞こえる方もいるかもしれないが)、
これは数学がある公理に基いて自動的に自己補完して行く自己思考装置であるから。
なら哲学はどうあるべきか?言語で記述するべきである、直観を外れないような言語で!
私たちはあるものを時間や空間と呼んでいて、実際人々はそうした対話を成り立たせることが出来る。
もしかしたらある単調労働の繰り返して一生の終わる未開人には理解できない私たちの言葉が
いくらでもあるだろうが、それを私たちは欠如とするべきではなく優越感として意識することである。
私たちは彼らを内包しているように感じるが、実際にそれは真理であって反論は出来ない。
レヴィストロースのように文明を相対化するのも結構だが、それを私たちの直観は明らかに否定する。
ここで言う「私たち」が指すものを「きみたち」は理解しているはずだ。
現に対話が成立しているのであるから、利便性に応じて私たちは思考の逃げ道を哲学に残しておくのが良いのではないか?
152 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 00:45:24
>>151 自己矛盾(というか循環)している件について。
こういうのが自称哲学マニアというのか?
ニューアカに踊らされた一例だな。
153 :
121:2007/04/12(木) 00:47:48
具体的に何を私たちはするべきなのか?答え、哲学を大学の外部に置く。
この世の全てがプラグマティズムに徹したとき、閑暇を得た資本家は思うだろう、「意味」を。
意味は体系化される、「生活者」によってである、専用機関によって構築されるとき
その意味は全くの仮想である、むしろ体系が競争社会の内側に入り込み折りたたまれることで、
競争者はそれが内側であるのだからまとめて突き放すのが容易になる、あたかも受験数学が数学嫌いを生むかのように。
154 :
121:2007/04/12(木) 00:51:49
具体的に何を私たちはするべきなのか?答え、哲学を大学の外部に置く。
この世の全てがプラグマティズムに徹したとき、閑暇を得た資本家は思うだろう、「意味」を。
意味は体系化される、「生活者」によってである、専用機関によって構築されるとき
その意味は全くの仮想である、むしろ体系が競争社会の内側に入り込み折りたたまれることで、
競争者はそれが内側であるのだからまとめて突き放すのが容易になる、あたかも受験数学が数学嫌いを生むかのように。
証明?フェミニストの女性社会学教授がいる、彼女は結婚をしない理由を社会学的条件付けで恋愛が仮想化されているからだと
のたまうだろうが、その社会学的見地の発端が既に社会学とは別の仕方、つまり論理的でない世界に論理的な仮想世界を(あるときには癒しにも毒にもなるもの)
構築しているにすぎないのである、このカオスティックな世界に浮かぶ自己完結した観念的体系的知識の塊!
155 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 01:01:38
>>154 よく似た考え方をしたのがフーコー。
ただ、フーコーの方がもっと徹底している(全ての学問について述べている)けど。
ちょっと不正確な言い方だな。
フーコーの著作(言葉と物、知の考古学等)を参照してほしい。
156 :
121:2007/04/12(木) 01:08:16
さて、これまでの対話、もしくはシニフィアンの交換を辿っていて思い至るものがある、
それはニーチェがドイツ観念論者に見出したものでありフロイトかエスと表現したものでもある、
つまるところ、直接的で直観が(多くの直観が)認めるところによる「肉棒」である。
肉棒は「貫通」ではなくて「合致」である、これらは蓄積される自我エネルギー、置換すれば「欲動」である。
肉棒は特に人間の発達段階に強く作用し、時に自己制御の不可能性をもたらすことがラカンによってもたらされたフロイト解釈である。
これは明らかに神戸連続児童殺傷事件やタリウム少女、果てはルサンチマンによる萌えにも内部から浸透する形で影響される。
肉棒に操られ、かつ性愛の自己表現に乏しい弱者は競争社会から離脱し、ヴィデオゲームの内部に自己の世界を表象しアンガージュする。
本質に肉棒がある、肉棒は哲学を生成している。
あんたつまんないわ。ここ数学板だしさ
他板イキナよ
>ゲーデル入門書で自己言及パラドックスを用いて説明するのは結構だが、
>両者は全く別の問題であると注釈を強調すること。
不完全性定理と自己言及パラドックスはあなたが思ってるように
ただ表面的に類似しているだけじゃなくて、もっと深いところで関係している。
だからRichardの逆理でなく、Berryの逆理を用いても不完全性は証明できる。
論理学者が良くSelf reference and ..........みたいな本を良く書くのもそれが一因。
まあ、アナロジーであって同一物でない、と強調するのは必要だけどね。
>じゃないとホフスタッターの「ゲーデル、エッシャー、バッハ」みたいな
>屑オカルト本が書かれる、実際には有得ない机上の空論の人工知能もどき。
あなた人工知能がありえないことをきちんと論証したの?してないでしょ。
単に現状未だ成功していあにだけだけど、五十年前には宇宙旅行なんて
夢想家の戯言以上のものでしかなかったのだから、
現実的に実現していないということは科学的に不可能であることは帰結しないでしょ。
>例えば数学は既に思考していない(逆説的に聞こえる方もいるかもしれないが)、
>これは数学がある公理に基いて自動的に自己補完して行く自己思考装置であるから。
あなた数学について全く理解してないよ。
159 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 01:26:18
>>157 まーまー。
オナニーくらいさせてあげないと辛いだろ?
俺はオナ禁の方が萌えるけどね。
数学板に哲学ヲタって少ないのかもね。
いや、逆だな。哲学ヲタがそもそも数学板にいる方が珍しいだな。
160 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 01:27:39
哲学オタクって、なんでこう、他の学問を攻撃したがるんだろ。
121 は、文kei のようなやつだな。
161 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 01:33:19
>>158 >あなた人工知能がありえないことをきちんと論証したの?してないでしょ。
別人だが代わりに解答すると、どうすれば人工知能と認められるかという問題がある。
ここは数学だけでは解決できないところがあるのかどうか……
前に別板で人工知能の話があったが、完全無欠の人工知能ってのは人間の認識外にあるから究極の人工無能になるだろうと今はいわれているらしい。
まぁ、未来永劫そうかといわれてもわからないから断言はできないな。
162 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 01:37:35
>>160 いやいや。
むしろ哲学オタクは他の学問をやっていることが多い。
哲学を専門としている人は哲学者だしね。
こういうのは偽哲学オタクと呼ばれ、別名ニューアカ被害者。
結局、読解力以前に本を読まないから三流サルトリアンみたいに知った風にしかできない。
>>161 Turingテストだとか、J.Searleの中国語の部屋とか色々と議論されてるじゃん。
×していあにだけだけど
○していないだけだけで
164 :
121:2007/04/12(木) 01:49:21
哲学に関してはかなりの著作をよませてもらった、プラトン、デカルト、竹田、矢木
柄谷、宮台、ナツメ社の図解雑学シリーズ、中島義道、その他NHKブックスなど。
165 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 01:49:38
>>163 そこは理解している(いや、正確には理解していない所はあるかもしれん)が……
人工知能は全くの専門外だから専門家の言葉を垂れ流すことしかできんが、システムとしての人工知能には限界があるらしい。
いや、そもそも人間の知能自体が完全であるわけじゃないから……違うか。やっぱわからん。
勉強不足だな。まずは本を読んでみるか。
>>164 なんか自分はアホですって言ってるようなもんだな、そりゃ
167 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 01:53:19
>>166 しかも理解していないw
純粋理性批判を読む力すらないね、こりゃ。
可哀想だけど、
>>121はダメすぎ。
あのね、タリウムとか神戸とか言い出すと笑われるよ。
9条は改憲してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。
Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では?
A.前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
なぜなら、日本は9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
つまり、日本に戦争を仕掛けても、命令をだした幹部の命や本国の資産は絶対に安全なのです。
にも関わらず、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。
Q.日米安保も絶対ではないのでは?
A.いえ、絶対です。
知り合いの韓国人の評論家もそう言っていますし、私も同じ考えです。
そして日米安保が絶対なら、日本を攻める国はなく、改憲の必要はありません。
米国と戦争をしたい国はないからです。
Q.9条が本当に平和憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか
A.誤解を恐れずに言うなら、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。
「敵国に反撃できる手段を持つ国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
(もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが)
さらに日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の安定した国ばかりです。
憲法改正議論は日中関係の妨げにならないだろうか?
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1168160167/l50 【地域/京都】電光掲示板で「平和大好き!憲法9条変えないで!」…JR京都駅前
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175832934/l50
170 :
121:2007/04/12(木) 02:04:28
純粋理性批判ってどうすりゃ読めるようになるの?
大学哲学科行けば読めるようになる?
一応今の成績なら頑張れば東大行けるんだけど。
171 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 02:11:33
>>170 高校生でも理解できる……は普通ないにしても解説している本を参照にすると大まかには理解できる。
ただ、細かい所は専門家から直接指導してもらった方がいい。
ちなみに、ハイデガーの存在と時間は一語一語を解説してもらわないと理解不能に陥るので注意。
これは哲学科の学生並(かそれ以上)に打ち込まないといけない。
ごめんね、わたしよりかなり年上に感じる。
それに東大行けるの件も無理があるの、普通そういう言葉にはならないの。
173 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 02:17:27
ここは本当に東大や開成、JGとかいるからさ、バカにする気は無いけど
121がどの程度かは丸見えなんだよね
でも物理板にまで来て醜態晒してった
「うんこたれ」とか言うネットストーカーよりゃ全然マシだなw
175 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 02:37:56
まぁ、最強は極東の恵成とkoueiで決まりだけどな。
176 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 02:50:36
「うんこたれ」って少年犯罪板で女の子に粘着して罵声浴びせてた低能か。
あいつこの板にも他にもその子追っかけてグジグジ言ってたぞ。
177 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 21:01:12
哲学で正しい学派は誰
178 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 22:57:41
>>92 >>7 (こりゃ本格的にダメだな。終わってるな。)
---------------------------------------------------------
>>93 >>28
▲▲▲ デジアナ ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
近年やれアナログだ、やれデジタルだと言われるようになりましたが、
アナログ録音にしても何らかのデジタルの要素があり、同様にデジタル
録音にも何らかのアナログの要素が存在します。
例えばデジタルの場合、0と1をONとOFFとし、ファラデーの電磁誘導を考
えれば簡単にアナログ(↑↓)の存在が認識できます。
アナログの場合はこの逆で二つのベクトル(↑↓)が0と1、つまり雄と雌を
つくりだすのです。
デジタル(0、1)=有=♂♀
アナログ(流れ)=無=↑↓
デジタルにアナログ。これは【基準】のとりかたの違いであり、その
基準の違いにより【質】は変わります。しかしその【用】は同じなのです。
180 :
十二使鳥:2007/04/12(木) 23:01:14
例として、よく10は3で割れないといいますが、この場合は10進法での
話しです。この10進法を、3進法にかえれば10も3で割り切れます。
つまり、基準を変えることにより計算の質も変わります。
文字、音楽、映像にしても原点をたどれば0と1(有)。そしてそこには二つの
流れ↑↓(無)を有し、現在の多目的なメディアは成り立っているのです。
この世は有と無より成るのです。
★老子 第42章
道が一気【↑】を生じ、一気が陰陽二気【↑↓】を生じ、
陰陽二気が交わって陰陽冲和の三気【=】が万物を生み出す。
万物は陰気を背負い陽気を抱き、冲和の気によって調和を保っているのだ。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
>>174 >>176 そのおかしなのがまた来たら十二指腸さんに相手してもらえばいいのよね
物理でもどなたかが暇つぶしにからかってたけど
182 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 23:32:20
183 :
132人目の素数さん:2007/04/12(木) 23:46:56
(´-`)。oO(ここで解釈学の話をしたら何人の人が火病るのだろうか)
▲▲▲ 重力(プラスとマイナス)▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
時(運動)は流れて変化(分裂、融合)を生じます。
質量。つまり重力ですが、これも電磁、光熱などと同様に【宇宙の変化
の一環】に他なりません。宇宙ではこの重力という実体の無いものの働
きにより分裂と融合が行なわれます。
【重力といのは対天体に働く二つのベクトル↓↑です】
現在物理学では重力には引力しかなく、反重力はないとされていますが
これは誤りです。
A水蒸気 B熱気球 Cロケット
a地球
一般にはABCの動きを反重力とはいいません。例えばBとCではまるで
別物の力の働きだとしてみてしまいますが・・・確かにその通りです。
しかし別物と認識するにはB対C、C対Bであり、対aつまり対地球的な視
点ではないのです。重力の考え方は対地球的でなければなりません。
人はロケットをロケットとして認識しますが、そのような認識を必要とす
るのは人位なものです。宇宙の原理を知るにはそのような認識は必要
ではありません。対地球的な視点に立てばロケットも単なる物体(個体・
有)でしかないのです。そしてその物体と地球の関係は二つのベクトルに
よって成り立つのです。
引力が発生するには必ずその反発力(反重力)が存在します。雨が降る
には水蒸気となって上がった過程があります。リンゴが落ちるのはリンゴ
の木が引力に逆らい成長し、地中の水分を吸い上げた結果なのです。
熱気球だから、ロケットだからといって地球との関係に特別な数式は必要
ないのです。現在の物理はこれらの考え方を無視していますが果たして
無視していいことなのでしょうか。物理では電磁と重力はまったく別物でま
るで統一できないというようなことを聞いたことがありますが・・・どちらもこ
の宇宙の変化の一環なのです。数値にしてもプラスとマイナス。マイナス
は【プラスの反】なのです。ニュートンは重力以前に力を理解していない。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
186 :
十二使鳥:2007/04/14(土) 00:16:45
★★★
>>184−185の
重力と反重力だが、厳密に言えば下降が重力で上昇が反重力と
言うことではない。
重力と反重力には同時性があり、下降の際も反重力が働いているのである。
このことは作用、反作用と同じことである。
下降、上昇という実像的現象自体は、実体のない重力、反重力を探るもの。
ということである。
188 :
132人目の素数さん:2007/04/14(土) 14:51:35
>>183 いや多分、解釈学をソーカル事件のようなものが出されたときの言い訳に
したくてしょうがないオマエがファビョることになるだろうな。
「解釈はいろいろあるよね」が解釈学なら、それこそ哲学など必要ない
ということの良い事例になる。
イミテーションを欲しがるものはいない。
これは現実なのであって、現実に唾しても唾は自分に戻ってくる。
いくら上手い言い訳を考えついたとしても、人は「こいつらは言い訳をして
誤魔化す連中なのだな」と感じるだけで、「言い訳が上手いから哲学って
すごいな。信頼できる。」とはならない。なるわけがない。
一度追いつめられてみればいいんだよ。そこから何か生まれてくるだろう。
生まれてこないなら、そもそも哲学なんて必要なものではなかったという
だけのことで、別に誰も困らないしね。
>>188 (´-` )。oO(誰と勘違いしているのかわからんが早速火病り始めているなぁ)
(´-` )。oO(そもそも今更ソーカル事件を持ち出す意味がわからない)
>>190 ソーカルが科学的に見せかけているとフランス系のポストモダンを批判したからじゃないか?
ただ、ソーカルは知の欺瞞の中で単にポストモダン自体を批判する意図はなく、間違った方法というか科学的であるように見せかけた事を批判しただけで正しい方法であれば別にかまわないみたいな話をしていたような記憶がある。
何分昔の読んだ本の話だから細かい所は少しあいまい・・・・・・。
▲▲▲ 光熱 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
★熱力学第二法則・熱は自発的に冷たい物から熱い物に流れることはない。
|―――― │───
|高|低| │ │ │
| → | │同 温│
|温|温| │ │ │
――――| ────
物理では熱力学第二をいろいろな形で説明していますが、その内の一つ。
A:高温の物体と低温の物体を接触させると高温から低温に熱は流れるが
低温から高温に熱は流れることはないと物理では説明しています。
確かにサーモ何とかというやつで赤い部分(高温部)の流れを見ると青
(低温部)に流れ込みます。しかしこれは【熱を熱いもの】であるとした場合
であって、【熱を冷たいもの】と仮定すると青が高温部に流れ込みます。
実は熱というのは【熱い、冷たい、をひっくるめて熱】なのです。
よって【熱の流れは熱くもなり↑寒くもなる↓】ということがいえます。
夏になれば・・・冬になれば・・・・・・当たり前のことです。
B:次に高温と低温の二つの物体を接触させておくと同温になり、高温と
低温に分かれることはないと物理では説明しています。
確かに常温の実験室で考えるとその通りです。しかし夜一定の温度を持っ
た岩が朝日を浴びると境界線こそはできませんが高温部と低温部になり
ます。宇宙空間においてはもっと温度差が出るそうです。自然現象というの
はあいにく実験室みたいな常温ではないのです。
熱力学第2はすべて人間の勝手な基準設定により成り立っています。
これに関連するものにエントロピーがありますがこれも【閉鎖系】が前提
になっていますが本当に熱を閉じ込めれるものなのでしょうか?南極に
魔法瓶にお湯でも入れて持っていけば解るでしょう。
★熱力学第一法則・熱は運動エネルギーである。
これも糞にあたります。仮にこの世に熱が無いにしても磁気や重力で運
動は起こります。それに対し、時間が無ければ運動は起こり得ません。
運動に直接結びつくのは時間なのです。そして熱は光なのです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
194 :
十二使鳥:2007/04/14(土) 22:15:36
なんか俺だけ違う空気の中だな。ま、基本的に
俺の意見はこうだがおまいらの意見は、どうでもいい。
だからしょうがないか。
195 :
132人目の素数さん:2007/04/14(土) 22:26:42
196 :
132人目の素数さん:2007/04/14(土) 22:40:53
197 :
十二使鳥:2007/04/14(土) 22:55:47
>>195 >>194の、俺の意見はこうだがおまいらの意見は、どうでもいい。
の例外になるが、
罵倒の【しあい】にはならないよ。
理論物理の場合、俺様が一方的に罵倒して終了だ。
尚、数学と哲学は対決というようなものではない。
数学は哲学でいう根本原理により成り立つ。というものである。
いやいや、
ちんぽっぽーを理解できない馬鹿が
数学や哲学に逃げるんだよ? o(^oo^)o
>>197 あんたが羨ましいよ。
下手な研究室に来るんじゃなかった……
今更就職してもまともな会社に入れなさそう。
せめて教員免許さえとっておけば……
>>198 thx
なるほど、やっぱり数学板だな。
こういうふいんき(←なzry)が好きだ。
201 :
十二使鳥:2007/04/15(日) 01:23:13
>>200 羨ましく思われてもなぁ、、、
俺としては女にもてたり、宝くじに当たる奴らの方がが心底羨ましいわ。
未だ定職もなく、フリーアルバイターだし。
▲▲▲ 冷たい太陽 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
「ところでさー、太陽が冷たいって知ってた?」
「は?銀河の果ての太陽か?」
「いや、ここの太陽」
「はぁAH!またバカなことを言い出す」
「だって核融合なんでしょ。だったら冷たいよ。氷だって冷たいし」
「その通り。太陽は核融合だっていわれているよ。だけど熱いじゃん。しっ
かり熱いじゃん」
「そりゃあ外部の話でしょ、俺ぁ内部の話を言ってんの。普通融合っての
は冷たいよ」
「でもバンバン燃えてんじゃん。爆発もしてるし」
「爆発が融合だと思うか?普通分裂でしょ」
「あっ・・・」
「太陽はね、外部は核分裂、内部は核融合、両方やってんの。核分裂
だけだったら一瞬だし、仮に核融合だけで燃えてたとしてもそれほど長く
はないと思うね。冷蔵庫に水を入れてもなかなか凍らないけど0度にさえ
なっちまえば凍るのって結構早いもんだぜ」
「・・・・・・」
「自動車のエンジンだって大きなパワーを得るには冷却が必要になってく
るだろ。それと同じさ。どうせ解かりっこないんだからそういうことにしなさ
い。それの方がロマンチックだし」
「ハイハイハイ」
204 :
十二使鳥:2007/04/15(日) 22:03:28
「ハイハイハイって、ばかにしてんだろ・・・ま、いいや。それから核融合の
実験を日本ではやってるみたいだけどありゃ核分裂の間違いだな」
「は?」
「だって使うのは重水素、三重水素だって書いてあったもん。だったら普通
分裂でしょ。融合だったら単水素でできると思うな。分裂させるから重水素、
三重水素じゃなきゃダメなんだよ。かなり高温になるみたいだし」
「・・・・・」
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/09/08coronal_heating/index-j.shtml このコピペをはった数日後、偶然発見したURL。太陽の表面温度は摂氏6000度
であるのに対し、コロナは200万度という超高温である。つまり太陽の外周より
表面の方が冷たいそうだ。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
205 :
132人目の素数さん:2007/04/16(月) 03:04:13
>>204 あんた饒舌やなー。物理系はみんなそうかいな?
理系院生、ポスドクがいかに冷遇されてるか分かるな
▲▲▲ 光 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
1000℃の火で20℃の水を炙ると水は熱くなる。↑↑↑ が、、、
通常、水の沸点は100℃。1000℃の火で炙っても500℃になることはない。
つまり、これ以上熱せられてたまるか!と反発をするのである。↓↓↓
そして100℃になると熱せられようとする力と、それに反発しようとする力に
より、分裂が始まるのである。↑↓↑↓↑↓
鉄の場合も同様に、融点には熱せられようとする力と、それに反発しようと
する力により、↑↓↑↓↑↓液状化する。
この際、鉄の場合は光を発するのだが、光は波の性質があるとされている。
その波の正体こそがこの↑↓↑↓↑↓なのである。
では、なぜ水も↑↓↑↓↑↓となるのに光らないのだろうか?
このことは犬笛で説明が出来る。知っての通り犬笛は犬には聞こえるが
人間には聞こえないというものである。
208 :
十二使鳥:2007/04/16(月) 21:57:18
音を音と認識するには限られた周波数でしかないのである。
このことは光にもいえることで、人間には限られた周波数の光しか
光としての認識できないのである。
もし、光の認識能力が高い宇宙人いたとしたら沸騰したお湯が溶岩の
ように燃え盛って見えるかもしれない。
尚、光子とは?だが、光子は太陽が光子であり、地球が光子であり、人間も
光子なのである。光子は小さいものに限定してはならず、また、光るものに
限定してもならない。熱を帯びている物。それが光子なのだ。
太陽は太陽としての一つの時間があり、その全体が一つの生命なのだ。
何でも、切り刻んで小さくして考えればいいというものではない。光子が
小さい物と勝手にされているのは、説明ができない為である。
太陽は巨大な光子であり、巨大な電子であり、巨大な重力子なのだ。
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このスレなごむな
楽しい
▲▲▲ DNAの謎 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
ニュートン別冊 宇宙と生命 (黒田玲子)
私達の体は遺伝暗号[DNA]で書かれた情報にもとづいてつくられている。こ
の遺伝暗号はすべての生物に共通で、アメーバーも大腸菌も植物も人も、
まったく同じ遺伝暗号を用いている。このことは、生物が共通の祖先から
進化してきたことを意味している。では、地球上にみられる全生物の共通の
祖先ともいえる最初の生命は、どのようにして生まれたのだろうか。
アメリカの化学者ハロルド・ユーリーとスタン・ミラーが。原始地球の環境を
実験室で再現し。生命を構成する分子をつくろうと試みたのは40年ほど前の
ことであった。
フラスコの中に水と当時の大気成分であるアンモニア、メタン、水素を入れ、
雷を模して放電をつづけた。一週間後に生成分を分析してみると、ギ酸、酢
酸、乳酸などの有機分子ができており、さらにおどろくべきことは、タンパク質
を構成しているアミノ酸のグリニンとアラニン、そして量は少ないがグルタミン
酸とアスバラギン酸がでてきたのである。
これにより自然現象で生命を構成する分子がつくられることがわかった。
しかし、それらの分子と生命がどのようにつながるかがわからない。【物質と
生命の間にはいまだに大きな溝】が横たわっているのである。
自然界の物質であるアミノ酸には、D体とL体の二種類がある。構成元素は
まったく同じでその並び方もよく似ているが、重ね合わせることができず、鏡
に映せばもう一方と同じになる【空間反転→光学異性体】
このような関係にある一方がD体で、もう一方がL体である。
D体とL体は一般の物理的・化学的性質は同じで、実験室でアミノ酸合成を行
えば、特別な操作をしないかぎり必ずD体とL体が同じ量だけできてくる。しか
し、生命がもつタンパク質は、実はL体のアミノ酸だけからできているのだ。
これはいったいなぜなのだろうか。この【不思議なかたよりに】生命の謎をとく
かぎがかくされているかもしれない。
(´◇`) (´< >`)
∈ ∋ ∈ ∋
↓↓ ↓ ↓
完全体 L体(光学異性体)D体
さて、この【不思議なかたより】だが上図は透明なプラスチック板に書いたL体
とD体である。この物体(アミノサン)である雄(基流↑)と雌(逆流↓)に、さらに
生命の持つ基流(雄↑)と逆流(雌↓)を流し込めばいいのである。
L体を雄として、雄は基流なのでこのままでよし。しかし結びつく雌は逆の流
を持っているのでこのままのD体(物体のまま)ではまずい。光学異性体とい
うことで逆から光を当て、つまり透明のプラスチック板を裏返しにして・・・・・
とやっていくとL体(生命としての雄)に結びつくのはD体ではなく、L体であるこ
とがわかるのである。
ま、この辺は説明というものでもなく感覚的なものなのだが
あいにく俺様には物質と生命に、さほど大きな溝はない。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
213 :
十二使鳥:2007/04/17(火) 22:13:13
●ヽ(´・ω・`)ノ●
●ヽ(・ω・` )ノ●
●(ω・`ノ●
(・`ノ● )
● )●
●ヽ( )ノ●
●( ´)ノ●
( ´ノ●
( ノ● )
●,´・ω)●
●ヽ( ´・ω・)ノ●
●ヽ(´・ω・`)ノ●
俺は十年程前に宇宙をイメージしたイラストを描いた。
そのイラストは、銀河の中心に二重螺旋が突き抜けている。
最近、銀河の中心で二重螺旋が観測された。
http://echan.thd-web.jp/d2006-08-08.html
214 :
132人目の素数さん:2007/04/18(水) 18:51:22
↑ああ、それね。うん。
ほんで十二指腸ってほんとおもしろい
もっとやってね!
▲▲▲ 二重螺旋 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
_______________________________
│S→N│S→N│S→N│S→N│S→N│S→N│S→N│S→N│S→
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______________________________
│S←N│S←N│S←N│S←N│S←N│S←N│S←N│S←N│S←
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
傾向として雄は雄同士、雌は雌同士群れになりますので上図のような帯を
作ります。そしてこれを二重螺旋になるように棒状の物に巻き付けますと、
とてもバランスのいい(調和がとれている)ことが分かる人には分かると思い
ます。対面する雄と雌の間には運命の赤い糸もうっすらと見えてきたりして、
かなりイメージが膨らむものですのでぜひやってみてください。
さて、乾電池に導線にをつなげ、その上に方位磁石をおきますと方位磁石は
導線に対し※垂直(少し傾いている)の向きを示すのですが、SNを二重螺旋に
した時のSNの向きを見てみるとほぼ磁石の向きと重なることが分かります。
だからなんなの?と思うかもしれないが、あの方位磁石の示す方向は異常で
あり、説明の方法がこれ位しかないんじゃないのかな、と思う次第で・・・
もちろん説明になってない訳だが。
話変わって、素粒子の世界にはいろいろ対称性がある。反応の左右を逆転
させたとき、鏡に映したようになる対称性を「空間反転」とよぶ。また粒子と
反粒子のような対称性を「粒子・反粒子反転」とよぶ。このほかに反応が可逆
に進む「時間反転」の対称性がある。
電磁力と【強い力】による反応は、これらすべての反転に対して対称的であ
る。しかし【弱い力】による反応は空間反転、粒子、反粒子反転をしても対称
にはならない。ただ両方の反転を同時に行えば一部の例外を除いて、弱い力
も対称となる。 注意:時間反転という現象はあるでしょうが時間は逆流しません。
217 :
十二使鳥:2007/04/18(水) 22:04:13
で、つまり物理学でいう【強い力】【弱い力】とは何かというと強い力は異性の
関係、弱い力 は同性の関係です。
先ほどの二重螺旋でしたら、雄同士、雌同士の帯が弱い力、そして、二重螺旋
で対面する雄と雌が強い力となります。
太陽系でしたら地球と太陽が強い力、地球と他の惑星が弱い力、で結ばれて
いるのです。
物理でしたら実験結果とか、証拠とか、となるでしょうが、この程度のことは
感覚的に処理しましょう。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
鳥人気あんね
▲▲▲ リオ・ポーネグリフ ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
Town&Countryのロゴにも使わられ、一般にも目にする対極図。
この太極図の示すものは物理で言う統一理論であり、
哲学で言う根本原理であり、
よく言われる普遍の理、この宇宙の真理である。
もともと太極図にそのような意味があることは知られていたのだが具体的に、
となるとだれも知らないわけだが・・・、太極図を文字にすると、
★老子 第42章
道が一気を生じ、一気が陰陽二気を生じ、
陰陽二気が交わって陰陽冲和の三気が万物を生み出す。
万物は陰気を背負い陽気を抱き、冲和の気によって調和を保っているのだ。
と、なる。
そして大極図を絵にしたものがインド哲学にもある。
現在日本では主に、ヨーガなので7つのチャクラを説明するときに使われる
仏の絵である。
本来この絵には3本の線が仏の頭上より描かれているのだが・・・
(ネットで検索した範囲では、ヨーガのチャクラの説明で使われる絵では7つの
チャクラのみを表しているだけで、肝心の3本の線は省略されていた)
さて、この3本の線だが一本は直線。そして残りの2本はその一本の直線
を中心として巻いた二重螺旋である。
【道が一気を生じ、一気が陰陽二気を生じ】
となる訳である。
尚、老子の、陰陽冲和の三気が万物を生み出す。の三気は、
維持、一体化、といったような表現でもいいものだが、仏の絵の3本の線
には、直接的には結びつく気ではない。DNAでいえば雄と雌を結ぶ線を
イメージした方がいいだろう。
戻って、大極図。見ようによっては二重螺旋に見えるだろ?
俺は老子をよく引用するのだが、実は大きな参考となったのは太極図で
あり、インド哲学の仏の絵なのである。そして出来たイメージがその後に
知った老子と一致したのである。もちろん、イメージの言語化に関しては
老子は大きな参考になるにはなったのだが、、、
>>215での二重螺旋はイメージでしかなく、理解しにくいものであるのかも
しれないが
>>58-60での統一理論をはじめ、全てはこの二重螺旋の
イメージから始まったのである。
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222 :
十二使鳥:2007/04/19(木) 22:05:19
俺は鳥が埋める分には構わないよ
物理屋語りは悪くないやんか チャクラとか密教は解らんけどさ
224 :
132人目の素数さん:2007/04/20(金) 16:46:27
king鳥と話せよ
225 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/04/20(金) 17:31:59
talk:
>>224 それでは老子について教えてくれ。
226 :
132人目の素数さん:2007/04/20(金) 19:21:26
バカレスで悪いんだけどさ、俺毛沢東とか三国志とかしか知らんのよ。
孔子とか老子とかって儒教っての?全く知らんので物理屋からなら教えを請いたい。
毛沢東について知っているということは矛盾論くらいは読んだんだろうな
まぁ、哲学は腐ってる、そして当の哲ブタたちは反省する気など毛頭ないってのは
既知の事実のようなので、あまり議論云々もなくて、現実にイミテーションを売り歩く
商売人のようなのが沢山いて、どうやったら騙し騙し商売を続けられるかと知恵を
絞っていると、そういう現状だろうと思う。
ホントに腐ってる連中に「オマエらは腐ってる」と言っても何も起こらない。
指摘されて態度を改めるぐらいなら、最初から腐りはしないのかもね。
まあ哲学って終わってるね。終わってかまわないものが終わってるんだから
OKですかな。
ソーカル事件は古い。
もう忘れた。
だそうです。orz
230 :
132人目の素数さん:2007/04/20(金) 22:01:28
>>227 言ったな畜生!毛沢東は名前しか知らんことにする。
231 :
十二使鳥:2007/04/20(金) 22:24:22
>>223 チャクラとか密教については俺もしらないよ。ただあの絵がチャクラの
説明をするときに用いられていることを知っているだけ。
ま、あいにく物理ネタはこんなところで終了だな。
>>225 老子については特に詳しくはないが、老子の書は司馬遷がかいたもので
、自記筆のものではなく、存在自体がそういう人が、いたらしい程度であるが、
老子を読んだ印象は俺と似たような奴だな。あと荘子も同類だな。
老荘は道家と呼ばれていてるのだが、道家は学派というのとも違い、たまたま
似たような思想になった人達をそう呼んでいるそうだ。
俺もその、たまたま、な訳で特に老子を研究した訳でもない。
真理そのものについては、老子は、俺ほどではないが、人間の在り方、
人間の道理というものが書かれている書である。
老子は元々漢文だし、とっつきにくいかもしれないが、文字にして5000字
程度の短いものなので、目を通してみたら?
>>226 尚、孔子は糞だな。
232 :
132人目の素数さん:2007/04/20(金) 22:50:04
あれ、鳥さんは物理の人よね?
233 :
十二使鳥:2007/04/20(金) 23:23:52
>>232 物理なんか知らないよ。俗にいう哲学も、もちろん数学も。
老子 第47章
戸口から一歩もでなくとも世の中のことはわかり
窓から外をのぞかなくても天体の運行はわかる。
遠くへ出かければ出かけるほど真の知識は増々少なくなる。
だから道の体得者たる聖人は、出歩かなくとも真実を知り、
何も見なくても名前が付けられ、
ことさらなしわざをしなくても万事を成し遂げるのだ。
(抹消的な現象を追求し、知識を拡大すればするほど、本質的なもの〔道〕から
遠ざかる結果招くとの意)
老子 第48章
学問を修めると日に日に知識が増し、
無為の道を修めると日に日に知識が減ってくる。
知識を減らしに減らしていくとその結果無為の境地に到達する。
そうなれば無為でありながらすべてのことを為しとげていけるのだ。
234 :
132人目の素数さん:2007/04/20(金) 23:57:04
>>229 むしろソーカル事件自体を見直そうという段階まできている。
多分、急激に変わったのは9.11以降と思われ。
数学を最後まで突き詰めると、哲学になるんじゃない。
0の概念とかさ。
どっちが良い悪いじゃなくて、共存すべきものではないかと思う。
121って常駐してるのかな?
これにそっくりの口調で同じようなこと書き散らす奴に心当たりが・・・
>>236 むしろ全員一人の書き込みかもな。
まともに哲学を語る数学屋ってのは余りみないし。
238 :
132人目の素数さん:2007/04/22(日) 18:06:45
>>235 数学と哲学とは共存する必要は別にない。数学についての「哲学的考察(?)」
なるものから数学が得たものは何もないから。哲ブタのほうで商売道具が増えて
喜んだ事実がただあるのみ。
また、例えばこんなのもある。(事情は物理でも同様)
バークレー物理学コース4「量子物理 下」310ページ
「将来の出来事を予言するわれわれの能力には原理的に制限があるというこの考えは
多くの人々,特に物理学者以外の哲学的な考え方の人々にとってきわめて革命的な考
え方と見なされた.したがって,この問題(と不確定性関係)について無意味な非常
に多くのことが書かれ,一般的な人間社会の諸問題に対する量子力学の意味などにつ
いてあらゆる種類のこじつけの話しが書かれた.著者はこの予言可能対予言不可能の
問題は興味のある原理上の問題であり,哲学的思索のよい問題であるということは否
定しないが,次のことは述べておきたい.すなわち現在の専門的な物理学者はこの問
題にほとんど注意を払っていない.著者は昼食のテーブルでの議論でこの問題が論ぜ
られた記憶はもっていない.(昼食のテーブルでの議論はこの問題以外のことでは,
物理学者の考えを占めているすべての問題にわたっている.)実際物理学者は,この
問題についての入門教程を教えるとき以外は,量子物理学の観測の理論についてはほ
とんど考えていないといえる.」
つまり、いわゆる「哲学的(?)な説明」は、初学者向けのとっかかりの説明として
なされる以上の意味合いを、現にまったく持っていないということである。
そしてそれは、現場の物理学教師が授業の合間にちょっとやればそれで済むレベルの
ことがらであり,わざわざ哲学者などは必要ではないのである。
一方、哲ブタがやったことは
>一般的な人間社会の諸問題に対する量子力学の意味などについてあらゆる種類のこじ
>つけの話し
で金儲けをやったことと、誤解や混乱を社会に垂れ流したこと、の2つである.
明らかに必要ではない。というか、ただの邪魔者。
240 :
132人目の素数さん:2007/04/22(日) 20:50:01
>>238 いや、見直そうとしているのは科学者もそうなんだが……
それともソーカル事件を誤解した科学者がごまかそうとしているのか?
俺はそんなやつはいないといち科学者として信じたいが……
>>239 ヒント
マッハ
シュレディンガー
アインシュタイン
ド・ブロイ
ま、今は哲学を知らなくても数学なり科学は理解できるから問題ないが。
>>240 Heisenbergも追加だな。
Pauliについては何とも言えないが、心理学に影響を与えたということだけは付記しておく。
>ま、今は哲学を知らなくても数学なり科学は理解できるから問題ないが。
科学者全員が哲学オタクになる必要はない。
自明。
哲学語りたがられるのって疲れるよね
243 :
132人目の素数さん:2007/04/23(月) 09:03:18
244 :
132人目の素数さん:2007/04/23(月) 09:47:06
数学者が物理をやる→成り下がった
数学者が哲学をやる→成り果てた
245 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 20:52:33
>>244 ほー、じゃあガウスは成り下がったわけだ。
そりゃ知らなかったな。
246 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 21:04:29
>>240 >いや、見直そうとしているのは科学者もそうなんだが……
具体的によろしく。
具体的にね。
まあしかし、たとえばシュレーディンガーはインド哲学に影響を
うけたらしいが、インド哲学当たりだとちょっと感じが違ってくるかもな。
これは別格の感じはある。
オレが言ってるのは
>>239 >したがって,この問題(と不確定性関係)について無意味な非常
>に多くのことが書かれ,一般的な人間社会の諸問題に対する量子力学の意味などにつ
>いてあらゆる種類のこじつけの話しが書かれた.
この現状についてなんでね。
247 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 21:06:58
約一名理系面したバカがいるな。
痛々しいスレだ。
いつから数学板はここまでレベルが下がったのやら。
ヤレヤレ
249 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 21:24:06
>>248 はぁ?
馬鹿文系死ねよ。
てめぇらは役立たずなんだよ。クソが!!
250 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 21:25:19
>>249 哲学板に逝ったきり還ってこなくてよろしい。
251 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 21:31:00
>>250 うっせえ哲ブタ!!
哲学は役立たずなんだよボケ!!!
哲ブタは全員首吊って死ね!!!!!!!
252 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 21:39:29
もう少し落ち着いてくれんかな。
253 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 21:40:55
>>248 (´-` )。oO(どのレスについて言ってるんだろう...)
255 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 22:07:50
哲ブタは何やってもだめだな。
さっさと死ねよボケ。
256 :
239:2007/04/26(木) 22:18:28
哲学という括りは広すぎたかな。こりゃチョット反省。
適切な言葉を知らないんでね。
ポストモダンの思想とか言っておけばよかったかね。
>>249>>251>>255 オマエうるせーぞ。だまれ。
257 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 22:21:39
なんかgdgdだな。
ソカ厨はファビョるし……
もう話題変えないか?
258 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 22:30:53
いや全然グダグダではないんだが。「哲学」を「ポストモダンの思想」に変えたら
ソーカル事件はなかったことになるわけ?
260 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 22:40:49
>>259 ソーカル自身は科学で哲学を破壊する意図はあったんだろうか?
ウィキペディアの情報はあてにならんしな。
哲学のことはよくわからん理系バカだからちんぷんかんぷんつーのもあるが。
板とスレタイから考えるに数学から哲学に転向したやつや数学と哲学を研究してたやつについて語るスレだと思ったんだが違うのかな?
261 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 22:45:29
>>260 >板とスレタイから考えるに数学から哲学に転向したやつや数学と哲学を研究して
>たやつについて語るスレだと思ったんだが違うのかな?
それがソーカルから批判を受けた連中とは無関係と言うのは
一体どこらへんから出てくる感想なのだろうか?
262 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 22:48:18
>>261 いや、逆にどうすればソーカルがでてくるのかがわからない。
俺の知識&理解力不足というのもあるが。
ポストモダンって元々数学だったっけ?
>>262 数学を理解できない馬鹿が、哲学に逃げた結果
ソーカルから批判を受けるような「エセ」になったという可能性が
なぜ否定できるのかと。というよりぶっちゃけモロそういう連中なんじゃ
ないのかと。
なぜソーカルが出てこないほうがいいのかのほうが全く分からない。
>>261 別スレでできる話じゃないか?
>>258のスレの方があっているような気がする。
>>262 どちらかといえば
数学を理解できない馬鹿が数学をわかったふりして哲学を葬りさった
てなかんじかな?
少なくともポストモダンの哲学者全員が数学なり物理を専攻していたわけじゃない。
265 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 22:55:42
>>260 哲学を破壊しようとしたんじゃなくて
哲学者のような衒学者を批判したんだよ。
266 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 22:57:05
>>265 ソーカルの意図としては同じ意味じゃないか?
俺の思い込みかもしれんが。
267 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 23:00:29
268 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 23:00:47
>>266 ソーカルは衒学がはびこっている現状では現代哲学はむしろ社会科学として
衰退してしまう、という批判をしたと聞いているが?
>>268 俺の個人的な意見だが、ポストモダンはある種社会科学の哲学と思っている。
というか、ポストモダンは社会科学以外では全くの価値はないと思う。
270 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 23:08:22
>>269 そうだな。まったくオマエの個人的な意見だな。
271 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 23:11:14
ソーカルが現代哲学は衒学であることを「実証」したことをもって
「哲学を破壊しようとした」と受け取ることがすなわち現代哲学が現実問題として
衒学に成り下がっていることのなりよりの証拠だ。
本来なら衒学であることを、つまりイミテーションを売り歩く商売人みたいな
マネをやめればそれで済む話しなわけでね。
反省をせずに、「科学者のほうがソーカル事件を見直そうとしている」だの
「破壊しようとしている」だの腐ったことを言うなという、簡単な、当たり前の話し
でしかない。
それを確認するのであれば、別にこのスレ終了で全然構わないんだが。
272 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 23:18:13
>>271 よくはわからんが、そうなんだな。
>それを確認するのであれば、別にこのスレ終了で全然構わないんだが。
同意。
哲学スレはこの板なら
>>258だし、ソーカル事件については板違いで
>>267。
再利用もめんどくさいから終了の方向で。
ただ、なぜにそんなに必死なのかも意味不明だがね。
このスレそんなに困るスレなのか?数学板で哲学スレ乱立してるとか?
>>272 >>それを確認するのであれば、別にこのスレ終了で全然構わないんだが。
>同意。
これに同意してるんだったら、確認する前にスレ終了しちゃおかしくね?
>>275 文句あるやつは書き込めばいいんじゃないか?
どんな文句があるかは知らんが。
つーか普通に重複してんだよな。
280 :
132人目の素数さん:2007/04/26(木) 23:49:52
ソーカルの事件ほど哲学・思想の難解さ・レベルの高さを示すものはない。
断言できるね。「業績ゼロだが、学会の実力者のケツのアナをなめて修飾できた。
一方、海外でPh.D.をとり、査読5本あった知人は修飾できず自殺した。」
などという理不尽さ・不確実性も、思想という世界の難しさを示しているね。
>>272 再利用もOKじゃないか?
しりとりスレとか。
こんなことやってるから哲ブタと言われるんだが。
285 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 00:08:39
>>282 階差数列
1,3,7,13,21,31,43
286 :
十二使鳥:2007/04/27(金) 00:13:06
ソーカルの事件ことをちょっと検索してみたが、
ソ−カルが「その論文デタラメだよ」と言わなければ気が付かなかった訳だ。
でも、デタラメな論文なんかソ−カルの論文だけじゃないだろ。
意図的にデタラメならまだマシだ。
アインシュタイインみたく真剣にデタラメよりも。
今後も変わりそうにないな。
デタラメな論文を基に議論する学者かな。と、
290 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 00:16:24
291 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 00:20:56
>>280>>286 いずれにせよ、そういう言い分で納得する人間は今しりとりとか
やってるやつだけだから、考え直したほうがいいと思われ。
完全に老婆心になってるがね。
おまいら暇だな
俺も暇だがw
>>291 ウェルナー
294 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 00:29:27
295 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 00:29:41
296 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 00:30:33
297 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 00:31:26
298 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 00:32:37
299 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 00:33:26
300 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 00:34:00
301 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 00:34:17
302 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 00:35:51
303 :
302:2007/04/27(金) 00:37:19
ミスった。
改めて
304 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 00:37:34
305 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 01:01:13
307 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 01:35:31
309 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 04:00:28
ソーカルの事件ほど哲学・思想の難解さ・レベルの高さを示すものはない。
断言できるね。「業績ゼロだが、学会の実力者のケツのアナをなめて修飾できた。
一方、海外でPh.D.をとり、査読5本あった知人は修飾できず自殺した。」
などという理不尽さ・不確実性も、思想という世界の難しさを示しているね。
ソックル
311 :
132人目の素数さん:2007/04/27(金) 04:50:08
結局数学は人文科学なの?
人文科学の定義は?
ソーカル
マイケル
ぶっかけご飯
350 :
132人目の素数さん:2007/06/18(月) 03:28:46
いつの間にか、ソーカルだらけになったな、このスレ。
351 :
132人目の素数さん:2007/06/18(月) 04:10:53
シャナスレ?
とりあえず二期に期待
352 :
合成数:2007/06/18(月) 04:40:20
「これからの哲学者は、実験物理学者でなければならない」
と言ったのは、たしか量子現象を発見したプランクではなかったか。
量子論に関連して、何もわからぬ哲学者が「因果律」がどうのこうのと論議するのを苦々しく思ったのだろう。
356 :
132人目の素数さん:2007/06/30(土) 08:30:29
ソーカルだらけだな。
372 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 16:56:17
哲学に逃げた人って誰のこと?
ゲーデル?
373 :
132人目の素数さん:2007/09/19(水) 17:08:47
381 :
132人目の素数さん:2007/10/28(日) 05:59:15
age
382 :
132人目の素数さん:2007/10/28(日) 23:03:21
389 :
132人目の素数さん:2007/11/18(日) 03:21:58
阪神側のスタンドで「巨人はクズや!」なんて叫ぶから荒らされるんだよ
400 :
132人目の素数さん:2007/12/25(火) 00:58:29
哲学者にもスペクトラム的なものがあるからな...
「本質」とは!!が一段落すると自然に数学もするように
なるし。まあ一段落出来ない人が多いから色々言われてしまうんだが
...なんてかね..曖昧なものを一般化したいのは同じだと思うんだけど
いわゆる哲学気質な人はちょっと土台が不安定に見えてしまうので。
その補強で(大概は個人的すぎる感じで)生涯終えちゃうこともあったり
なかったり
401 :
132人目の素数さん:2007/12/25(火) 01:16:12
科学史っていう逃げ道もあるよ。大体落ちこぼれの掃き溜め。
そもそも、科学的事実を土台にしてこその哲学だろうに
学部レベルの数学や物理さえマスターしてない輩が
「因果」だの「出来事」だの「運命」だの「存在」だのを論じてるのは片腹痛い。
403 :
132人目の素数さん:2007/12/25(火) 02:26:15
科学的事実って何だろう?とスタートするからね。正しいデータ
とか何?って。事実というのは存在しない、存在するのは解釈だけだ系。
まあニーチェは悲観しないけど。そこで所詮現実、具体的なものなんて
...ってタイプが嫌われるんだろうw
> 科学的事実って何だろう?
観測結果のことだよ。おばかさん。
観測結果は毎回異なることもあるがね。
405 :
132人目の素数さん:2007/12/25(火) 16:06:16
まあそういうところの違いなんだろうと思うよ。観測って
認識って何だろうってさ。いやあの俺は特に粘着したいわけ
でも優劣つけたいわけでもないんだよ...。
そういう人達なんだ。まあ色々だけどね
誰かここで「メコスジ」を連呼してやってくれw
チョンを理解できない馬鹿が嫌韓に逃げる(w
412 :
132人目の素数さん:2008/01/05(土) 21:52:11
しかし数学好きな人と交流したいけどなあ。
よく集合についての話をしてくれる人が身近にいない
かなあと思うよ。自然数とか
生産性のない数学談義には興味がない。
>415
ソーカル事件とは、
ニューヨーク大学物理学教授(素粒子理論)だったアラン・ソーカルが起こした事件。
数学・科学用語を権威付けとして不適切に使用した哲学者を批判するために、同じように、
科学用語と数式をちりばめた疑似哲学論文を執筆し、これを著名な評論誌に送ったところ、
見事に掲載された事件。
掲載と同時に論文が出鱈目であることを発表。
フランス現代思想系の哲学の批判の一翼となった。
初めて知ったよ。
>414
非線形偏微分方程式なら議論してくれる奴がいるとおもうぜw
421 :
132人目の素数さん:2008/01/19(土) 18:55:19
はたして本当にそうかる?
kingを理解できない馬鹿が嫌韓に逃げる
429 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/02/11(月) 17:16:43
隣の国にも邪教が根付いているようだ。
>>1 数学=哲学を理解できない馬鹿が、2ちゃんで騒ぐ
440 :
132人目の素数さん:2008/03/03(月) 19:40:09
哲学は想像
数学は現実
441 :
132人目の素数さん:2008/03/03(月) 20:08:57
哲学=数学=論理
442 :
132人目の素数さん:2008/03/04(火) 21:37:30
既に誰かがカキコしたかもしれないけど。報告。
20年前にソーカル事件と似た事件が日本で起こった。
東大教養学部で中沢新一当時ポストモダンの旗手と話題になっていた)を社会学で採用しようとした所、オオもめ。
ある物理学者が「中沢氏はフラクタル理論を誤解して使っている」と指摘。
結局、これだけが原因だったわけではないが、人事は不成立。
審査の主査を務めた西部邁(現評論家)は東大にはまともな学者は3割もいない、
と怒って東大を辞職。
確か、週刊朝日にその物理学者のポストモダン批判論文が載っているよ。
>>442 国境と時代を越えて起こるとは
全米が泣いたww
445 :
132人目の素数さん:2008/03/08(土) 15:08:40
数学を理解できない 文kei が、哲学にかぶれる。
大体ソックルも知らないヤツが数学を出来るはずがない
447 :
132人目の素数さん:2008/03/08(土) 18:00:01
文keiは数学陰謀説がたたってアク禁になったらしい。
448 :
132人目の素数さん:2008/03/08(土) 18:33:54
宇宙の初期の輻射の写真なんかとってなにが楽しいんだ。変態だな。
449 :
132人目の素数さん:2008/03/08(土) 22:39:42
数学陰謀説によると、数学者は、文keiに数学を理解させないために、
よってたかって、数学書を難解に書き上げているらしい。
ここまで数学者に嫌われている文keiも、大物だなw
450 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/03/08(土) 22:48:26
自分の能力に合わせて読書を選択することくらい覚えろ。
452 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/03/09(日) 17:19:14
453 :
132人目の素数さん:2008/03/09(日) 17:24:52
454 :
132人目の素数さん:2008/03/09(日) 17:25:21
>>449 まぁ、行き当たりばったりなのは認めるよー?
用語の翻訳とか、ね。位相とか位相とか位相とか?
難しいことを書いてるから難しいのはいいけれど、
そうじゃないのに難しくなるのは心理学でも見た。
エスじゃなくて「それ」でいいよ、って話だね。
…で、たかが善悪とその彼岸程度の問題は
さっさと解き明かせたんだろうね?先は長いよ?
内容が劣るんじゃ書き方で悩めないよ…?
ずっと成果がないようだけど?
457 :
132人目の素数さん:2008/03/12(水) 19:22:42
↑ 456は新手の荒らし?
/  ̄`Y  ̄ ヽ
/ / ヽ
,i / // / i i l ヽ
| // / l | | | | ト、 |
| || i/ .⌒ ⌒ | |
いくらいよ(゜∀゜)(゜∀゜) (S|| | (●) (●) | (゜∀゜)(゜∀゜)━━━━━━━━━━
| || | .ノ )|
| || |ヽ、_ ▽ _/| |
__,,/ 入/ / `ヽ,.|ノ
/'゙´,_/'″ r'_ノ"'ヽ.i )
: ./ i./ ,,..、 l、 ノ
. / /. l, ,!. / /
.| .,..‐.、│ r,_,/
(´゛ ,/ llヽ |
ヽ -./ ., lliヽ .|
/'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ
/ ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.!
: /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./
.|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛
l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄|
. | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん
l / ヽ .`' `、、 .,i゛
.l| ! ''''v, ゙''ー .l、
|l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ
462 :
462:2008/03/19(水) 21:02:36
4=6-2
min(4,6)=4
474 :
132人目の素数さん:2008/05/06(火) 01:01:13
age
475 :
132人目の素数さん:2008/05/09(金) 15:52:22
476 :
132人目の素数さん:2008/05/10(土) 12:26:29
>数学苦手の文系。高校時代は5点(100点満点で)ていど。
>でも、数学は国語だと気づいてからは、楽勝で数学がわかる。
ゲラゲラ
>数学苦手の文系。高校時代は5点(100点満点で)ていど。
>でも、数学は国語だと気づいてからは、楽勝で数学がわかる。
ゲラゲラ
さらに、付け加えるなら、真に才能ある文系の深さを理系はしらない。逆に文系は理系の知識の底の浅さを割りに簡単に見抜く.
実際、ニュートン力学はf=ma につきるし、量子力学は、ド・ブロイの物質波の仮定を受け入れられるかどうかにかかっているとみられるからだ。
いろいろな話題はあっても、それらは文系の賢者からみれば、
とんち問題にしかすぎない。よく言っても職人技を磨いているだけだ。
↑こいつスゲー馬鹿笑える
>量子力学は、ド・ブロイの物質波
いまどき高校生かよ、、、
>>480 誤:文系は理系の知識の底の浅さを割りに簡単に見抜く
正:文系は理系の知識の底の浅さを割りに簡単に見抜いたつもりになる
>文系でつちかった理解力で5分で理解する。
>ふむふむ、なるほど”形式”というとおり”形式”なのか。
>つまり意味は考えないで、formを捉えよということと解する。(間違っている
>かもしれないが、とりあえずそう仮定する.)
>"数学における微分形式とは、微分可能多様体上に定義される共変テンソル場である"wikipediaより
>”共変”は線形代数でやった。”場”も物理でおなじみのもの
>だろう。”テンソル”はこれも形式であると考える。
>実は、テンソルは代数ですこし勉強した。が、なんどか実例を見ていれば、勉強していなくても形式だとわかるはずだ。
>以上の5分と全微分の知識で、”微分形式”のアウトラインは
>わかった。
484 :
132人目の素数さん:2008/05/11(日) 23:47:46
387 :379 :2008/05/04(日) 12:09:59
さらに、付け加えるなら、真に才能ある文系の深さを理系はしらない。逆に文系は理系の知識の底の浅さを割りに簡単に見抜く.
実際、ニュートン力学はf=ma につきるし、量子力学は、ド・ブロイの物質波の仮定を受け入れられるかどうかにかかっているとみられるからだ。
f=maだけで何が分かるのか教えてもらいたい。
f=maだけがあったって
何もわからないよなw
微分幾何が微分ですべてわかるとかいうレベルだな
>数学苦手の文系。高校時代は5点(100点満点で)ていど。
>でも、数学は国語だと気づいてからは、楽勝で数学がわかる。
489 :
132人目の素数さん:2008/05/12(月) 21:37:37
ベクトルの関係志木
>数学苦手の文系。高校時代は5点(100点満点で)ていど。
>でも、数学は国語だと気づいてからは、楽勝で数学がわかる。
>数学苦手の文系。高校時代は5点(100点満点で)ていど。
>でも、数学は国語だと気づいてからは、楽勝で数学がわかる。
379 :132人目の素数さん :2008/05/03(土) 10:18:00
>>376 数学苦手の文系。高校時代は5点(100点満点で)ていど。
でも、数学は国語だと気づいてからは、楽勝で数学がわかる。
位相、代数と勉強したので、あと幾何をやれば数学科の学部ていどは
終わる.趣味で院ていどの数学をやろうとおもっている。
数学をなめんなコラ
494 :
132人目の素数さん:2008/05/13(火) 15:16:51
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
495 :
132人目の素数さん:2008/05/13(火) 15:18:07
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
496 :
132人目の素数さん:2008/05/13(火) 15:19:12
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
379 :132人目の素数さん :2008/05/03(土) 10:18:00
>>376 数学苦手の文系。高校時代は5点(100点満点で)ていど。
でも、数学は国語だと気づいてからは、楽勝で数学がわかる。
位相、代数と勉強したので、あと幾何をやれば数学科の学部ていどは
終わる.趣味で院ていどの数学をやろうとおもっている。
たまにいるんだよな。いわゆる哲房みたいなの。
数学はど素人のくせに、偉そうに知ったかぶって哲学的に数学を語ってるやつ。
「それ哲学じゃないの?」って言うと、数学は哲学だよ、なんて
ぬかしやがる。全然違うよ。いや少なくともお前が言うなって感じ。
高校や大学学部なんかでやる基礎的な応用数学とあまり連続していない抽象的な
分野は確かに一見、数Vもやってない素人の文科系哲学学生にも手が出しやすそうに
見えるけど、それで知ったかぶられてもねえ…。
まあ積み重ねや連続性にこだわりすぎるのも良くないのかもしれないが…。
>498
いるいるそういう奴。代数のせまい部分しかできないアホ。
構造主義なんかにかぶれて 環、体、群の定義レベルはやっとわかる奴。
基本的に大学受験問題すら解けない奴。
たいてい数学史の知識で、その数学コンプレックスをごまかそうとする。
500 :
132人目の素数さん:2008/05/14(水) 11:27:07
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
501 :
132人目の素数さん:2008/05/14(水) 11:46:03
1000までやんねぇのかYO?
いくじなし^^
1000までやんねぇのかYO?
いくじなし^^
502 :
132人目の素数さん:2008/05/14(水) 11:49:22
1000までやんねぇのかYO?
いくじなし^^
1000までやんねぇのかYO?
いくじなし^^
数学の知識武装は止めた方がいい、自分の為にも。
504 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/14(水) 18:59:09
Reply:
>>503 お前は何をたくらんでいる。
ん?もう終わりw
506 :
132人目の素数さん:2008/05/14(水) 20:34:59
1000までやんねぇのかYO?
いくじなし^^
507 :
132人目の素数さん:2008/05/14(水) 20:39:50
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
ん?もう終わりw
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー king!!
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー king!!
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー king!!
510 :
132人目の素数さん:2008/05/14(水) 21:50:32
ん?もう終わりw
たまにいるんだよな。いわゆる哲房みたいなの。
数学はど素人のくせに、偉そうに知ったかぶって哲学的に数学を語ってるやつ。
「それ哲学じゃないの?」って言うと、数学は哲学だよ、なんて
ぬかしやがる。全然違うよ。いや少なくともお前が言うなって感じ。
高校や大学学部なんかでやる基礎的な応用数学とあまり連続していない抽象的な
分野は確かに一見、数Vもやってない素人の文科系哲学学生にも手が出しやすそうに
見えるけど、それで知ったかぶられてもねえ…。
まあ積み重ねや連続性にこだわりすぎるのも良くないのかもしれないが…。
いるいるそういう奴。代数のせまい部分しかできないアホ。
構造主義なんかにかぶれて 環、体、群の定義レベルはやっとわかる奴。
基本的に大学受験問題すら解けない奴。
たいてい数学史の知識で、その数学コンプレックスをごまかそうとする。
たまにいるんだよな。いわゆる数房みたいなの。
哲学はど素人のくせに、偉そうに知ったかぶって数学的に哲学を語ってるやつ。
「それ数学じゃないの?」って言うと、哲学は数学だよ、なんて
ぬかしやがる。全然違うよ。いや少なくともお前が言うなって感じ。
高校や大学学部なんかでやる基礎的な思想とあまり連続していない抽象的な
分野は確かに一見、ソーカル事件も知らない素人の理系数学学生にも手が出しやすそうに
見えるけど、それで知ったかぶられてもねえ…。
まあ積み重ねや連続性にこだわりすぎるのも良くないのかもしれないが…。
いるいるそういう奴。代数のせまい部分しかできないアホ。
構造主義なんかにかぶれて 環、体、群の定義レベルはやっとわかる奴。
基本的に大学受験問題すら解けない奴。
たいてい数学史の知識で、その数学コンプレックスをごまかそうとする。
515 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/15(木) 08:28:52
数学苦手の文系。高校時代は5点(100点満点で)ていど。
でも、数学は国語だと気づいてからは、楽勝で数学がわかる。
位相、代数と勉強したので、あと幾何をやれば数学科の学部ていどは
終わる.趣味で院ていどの数学をやろうとおもっている。
楽勝でKingを論破。
kingを理解できない莫迦が、思考盗聴に逃げる
520 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/17(土) 19:00:59
Reply:
>>518 何のことか。
Reply:
>>519 思考盗聴で個人の生活に介入する奴は地球から去ったほうが多福であろう。
kingの思考を盗聴せよ
522 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/17(土) 19:38:44
Reply:
>>521 悪人を助長する行為をやめろ。
数学者じたいのなかでも専門分化がすすんで
自分の専門の分野以外には疎いんじゃないの?
524 :
132人目の素数さん:2008/05/18(日) 19:55:23
そんなことよりスマブラやろうぜ!
525 :
132人目の素数さん:2008/05/20(火) 13:24:34
526 :
132人目の素数さん:2008/05/20(火) 13:51:17
./ ニYニヽ
r、r.rヽ / (0)(―)ヽ
r |_,|_,|_,|/ ⌒`´⌒ \ ふむふむ・・・なるほどなるほど・・・
|_,|_,|_,|_,| , -) (-、.|
|_,|_,|_人 (^ i ヽ__ ノ l |
| ) ヽノ | ` ⌒´ /
| `".`´ ノ
入_ノ
\_/
/
/
./ニYニヽ
r、r.rヽ. / (0)(0)ヽ
r |_,|_,|_,|/ ⌒`´⌒ \ で?っていう
|_,|_,|_,|_,| , -) (-、.|
|_,|_,|_人 (^ iヽ__ ノ l |
| ) ヽノ | `ー'´ /
| `".`´ ノ
入_ノ
\_/
/
/
医学が社会学より低いってどういうこっちゃ?
528 :
132人目の素数さん:2008/05/20(火) 14:40:02
哲学版にある決定論をなんとかして
IQって5違うとどう変わるの?
>>525 IQというより単に人気の学問とかが上に来てそうだよな
哲学の役割は19世紀までで終わった
現代哲学は無意味
532 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/20(火) 16:46:05
思考盗聴で個人の生活に介入する奴は早く地球から去ったほうがよい。
俺kingの思考盗聴してしまったんだけど、法的にヤバイ?
534 :
132人目の素数さん:2008/05/20(火) 17:07:28
日本というより中国には哲学という学問はなかったそこが西洋との大きな違い
536 :
132人目の素数さん:2008/05/20(火) 17:16:49
ギョェエエエ!
まじ?
哲学は全てを言葉で著そうとして
数学は記号で著そうとしてると解釈してるんだが
数学はより正確に表せそうだが
微妙なニュアンスとか表現出来なさそうだよな
538 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/20(火) 20:46:40
539 :
132人目の素数さん:2008/05/20(火) 21:04:37
kingの嗜好
「男男男男男男男男男男男男男男男」
540 :
132人目の素数さん:2008/05/20(火) 21:31:55
>>537 出来ないんじゃなくて、したらダメなんだよ。厳密じゃなくなるから。
>>529 そもそもIQなんて信用できないどうでもいいテスト
>>541 小学校入学前に精神薄弱児童をピックアップして特殊学級に振り分けるためのテストだからね。
なんでもかんでもソーカル言い出すバカが増えたな
おまいらどうやってIQテストを切り抜けて普通学級にもぐりこんだ?
俺は親が市会議員に頼んだ。
>>535 数学はあったよ。ゼロの概念もインドが近かったんで西洋より先に伝わっている。
ソーカルは哲学コンプレックスでもあったのか? 数学屋は数学にだけ言及すればよろし。
ソーカ、ソーカ
ソーカルは物理畑じゃなかったっけ?
コンニャク畑
「理想的な人間」なら、必ず数学に興味を持ち、数学を深く知ることに携わりたいと願うはずである。
数学を理解できない馬鹿が、数学以外の、くだらない
機械だの工作だの文学だの社会学だの芸術だの音楽だの絵画だの演劇だのスポーツだのに逃避するのである。
安倍する
朝日る
創価る
数学を理解できる者は、数学を理解できない者を殺しても無罪にすべきだ。
理知的な人たちの集うこのスレッドなら、きっと同意してもらえるはずだ。
558 :
132人目の素数さん:2008/05/31(土) 12:02:18
age
>>557 一般人は数学を理解していないけど、「理解できない」かどうかはわからない。
ちゃんと学ばせれば理解できるかもしれない。
数学を専攻している学生の場合、数学を学ぶ環境にあり、かつ、数学を学ぶ動機があるのだから、
「数学を学ぶ機会に恵まれなかった」という言い訳が成立しない。
>>557の理屈で抹殺されるのは、数学科/数学専攻の落ちこぼれ学生だけってことになる。
>>559 就職も無いし、実質的には抹殺されているから、安心して。
561 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/31(土) 12:33:47
それと、思考盗聴で個人の生活に介入する奴は早く地球から去ったほうがよい。
>>559 ちゃんと学ばせても理解できないのが一般の人では…。現にこれだけ人間がいて教育は凡そ機会均等にも関わらず大半は高校数学で挫折し、大学で学ぼうとするのはごく一部になってしまっている。数学が英語や実学に比べて市民権を得られていない現状がある。
>>562 > 現にこれだけ人間がいて教育は凡そ機会均等にも関わらず大半は高校数学で挫折し
高校での数学教育に問題があるからだ、という説明も成立するので、
一概に「ちゃんと学ばせても理解できないのが一般の人」とは断定できない。
数学って必要ないだろう。一般には。
568 :
132人目の素数さん:2008/05/31(土) 19:37:21
理系というのは、文系の一分野だと思ってる。
日本人はチョソ系の一種である
570 :
132人目の素数さん:2008/05/31(土) 20:21:50
以降ここは、意味もなく「ソーカル」と書き込むスレになります
>>572 ソーカル
574 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/06/01(日) 22:30:32
Reply:
>>562 問題なのは数学ができない奴がなぜ高等学校の普通科に入ったかだ。
Reply:
>>563 数学教育にも問題はあるが、それよりも問題なのは数学ができない奴が高等学校の普通科に入ることだ。
Reply:
>>564 お前は中学校を卒業したらもう下働きするか、数学がない専門に進め。
Reply:
>>568 文系とは何か。
Reply:
>>569 そいつは大陸に帰ったほうがよい。
kingは朝鮮人差別主義者だったのか・・・ひどいやつだな。思考盗聴云々言う前に
朝鮮人というだけで大陸へ帰ったほうが良いなどと言うkingこそがいなくなるべきだ!
576 :
132人目の素数さん:2008/06/02(月) 00:18:36
577 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/06/02(月) 17:25:20
Reply:
>>575 朝鮮人にとって何が幸せか。
579 :
132人目の素数さん:2008/06/04(水) 06:41:31
ソーカルだけで、1000を目指すスレ。
583 :
132人目の素数さん:2008/06/06(金) 20:47:39
哲学はそんなにむつかし事やあらしまへん、
難解なんは弟のやっとる文学ってやつでんねん。
587 :
132人目の素数さん:2008/06/08(日) 12:11:12
>>584 Henry James は天下一品
日本でも人気があるのではないか
588 :
132人目の素数さん:2008/06/08(日) 12:47:58
589 :
132人目の素数さん:2008/06/08(日) 13:43:01
数学を理解できるお利口さんは早く何か賞を取って下さいね。
593 :
132人目の素数さん:2008/06/11(水) 02:16:30
ここ、勘違いしてるやつ多いけど、
数学は万能。数学者は万能じゃない。せるふソーカル。
>>ALL
しかし、数学者と哲学者の区別を一般ピープルはつけてくれない。
597 :
132人目の素数さん:2008/06/13(金) 03:41:06
598 :
132人目の素数さん:2008/06/13(金) 04:03:04
才能の質が違うんじゃないの?
シュレーディンガーは、哲学の才能が無いと悟ったから、物理学者になったと聞くし。
ゲーデルは、晩年哲学にはまったけど、さしたる業績は残せていない。
複雑系に関与した数学者で、カントみたいにはなれないから、数学者になったってのも聞いたことがある。
昔は万能の天才が多かった。今の哲学者や思想家は数学は全くの素人が大半。
全くの素人って言われてもどのくらいの基準で言ってるのか全くわからないな。
無意味な文章乙。
603 :
132人目の素数さん:2008/06/13(金) 23:14:38
哲学者に数学やらせたら、全く稚拙なのだが
数学者に哲学やらせても、全く稚拙なのが
面白いところ
このスレ、哲学板へ移動しる
606 :
132人目の素数さん:2008/06/14(土) 11:17:20
自然現象と社会現象を全く同じ視点で見ることにかけては
数学者の方が哲学者より上かもしれない
>>606 >自然現象と社会現象を全く同じ視点で見る
ソーカルが取り上げていたようなやつか。
608 :
132人目の素数さん:2008/06/14(土) 14:05:33
ここで、目を覆いたくなるような事実を公表しなくてはならない。
哲学科において優秀な人間が、分析哲学をやり
数学科においてて落ちこぼれた人間が、分析哲学をやる
そして、優秀な分析哲学者には数学科卒が多いのだ。
609 :
132人目の素数さん:2008/06/14(土) 14:07:23
>>602 純粋数学→哲学の場合は別だが、文学部等の純粋培養の哲学者はおそらく高校数学もできないと思われる。まあ今の専門分化の時代では詮無きことだろうけど。
611 :
132人目の素数さん:2008/06/15(日) 01:37:03
数学が優秀かどうかではなく、生きている上で問題意識が複雑かどうかの違い。
ユンボーが500馬力で人間が0.1馬力だからと言って人間が下等なわけではない。
数学で人生の悩みも社会の問題も全て解決するなら数学者がもっとマスコミに
論陣張ってるはずだけど一人も居ない。
数学者ってのはユンボーと同じ、政府資本に仕える下等な存在
数学嫌いは小学で習う分数を理解できるかどうかで決まると思うんだ
614 :
132人目の素数さん:2008/06/15(日) 13:05:50
それより分数を教える先生が好きになれるかどうかで決まると思う
>>612 俺は高校数学で挫折するかしないかだと思う。中学や小学の算数は日常生活に直結するので多くの人がついていけてるが、高校になると日常生活に直結しなくなるから、大半が挫折してる。
高校数学で挫折〜〜は無理に難しいことをやろうとするからだな
教科書レベルならよほど脳に障害がないかぎり、難しくて挫折とかありえん。
数学の勉強法が間違ってる気がするよ。
617 :
132人目の素数さん:2008/06/15(日) 21:00:28
哲学は遊びだろうよ
数学が遊びって人は凄いよなぁ
哲学は数学者の遊びだな
でも哲学者の遊びは何だ? レベル低すぎてわからん
619 :
132人目の素数さん:2008/06/15(日) 21:49:39
>>617 その通り、数学を解釈できない、または数学特有の表現になじめずに普通言語の
の日本語やドイツ語などの言葉でしか考えられない一般人が哲学者。
数学と哲学では格が違う。哲学はだれでもできる。数学は・・・天才のみ!
数学ができる者は何でもできるようになる。またはできたと同じ!
>数学は・・・天才のみ!
で、天才でもない人が数学科に行っちゃって崩れることになる。憐れ。
数学ができるやつは、精神を病む
それは時代を先取りしすぎて受け入れられなかった場合だけ。
623 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/06/16(月) 17:08:26
一方、昔から良いとわかりきっているはずのことを受け入れられない場合、相手は国賊だと思え。
昔から良いとわかりきってるはずのことをぶち壊して良い
数学と哲学を較べること自体がナンセンス。
ジャンルの違うもの較べても意味無いよ。
野球とテニスを較べるようなもん。
627 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/06/16(月) 21:27:16
Reply:
>>624 つまりお前を早死にさせてよい。
>>616 難しい問題ならまだ分かるけど、問題なのは教科書レベルさえ挫折する者が大多数いることだね。県立普通進学校でもそう。今日の理数離れの激しいこと。
629 :
132人目の素数さん:2008/06/16(月) 23:13:13
「無限と連続」遠山啓著
読んだんだけど、ヘーゲルの一見平凡な数の概念を絶賛しているじゃん。
一流と、このスレにいる二流の違いだろうな。
なんだここ?
数学板で数式も出てこない糞スレは
631 :
132人目の素数さん:2008/06/16(月) 23:47:16
二流の方ですね。わかります。
五万といる一流のなかで遠山啓先生だけが絶賛しているなら
あまり意味ある話で無いな。
この程度の論理がわからん奴が世の中にいるんだ。
633 :
132人目の素数さん:2008/06/18(水) 14:05:46
二流の方ですね。わかります。
634 :
132人目の素数さん:2008/06/18(水) 14:24:57
無知の知を今一度浸透させよう
635 :
132人目の素数さん:2008/06/19(木) 19:29:53
バートランド・ラッセルの社会改造の諸原理を読んでみた
ヒルベルト>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ラッセル
638 :
132人目の素数さん:2008/06/21(土) 03:58:34
哲学的に無能なゲーデルは、神の存在証明みたいな馬鹿なことをしたよね。
647 :
132人目の素数さん:2008/06/29(日) 14:06:18
数学も哲学じゃないのか?
後期課程哲学に行ったけど、怖気づいて一年犠牲にして数学科へ転学部して逃げてきたヘタレが通りますよ
このスレをみれば、おわかりかと存じますが
哲学に逃げると、「ソーカル」とでしか返答が出来なくなる典型的症状が表れます。
ご注意のほどを。
654 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/07/05(土) 23:47:49
思考盗聴で個人の生活に介入する奴は早く永久停止したほうがよい。
656 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/07/06(日) 04:11:23
思考盗聴で個人の生活に介入する奴は早く永久停止したほうがよい。
658 :
132人目の素数さん:2008/07/06(日) 06:23:35
660 :
132人目の素数さん:2008/07/06(日) 10:29:04
661 :
132人目の素数さん:2008/07/06(日) 12:35:12
662 :
132人目の素数さん:2008/07/06(日) 14:48:13
ギリシャ時代の哲学者たちは
現代の数学者たちにとっては
よその大学の教授たち
今の哲学者たちは
数学者にとって
テレビに出れないコメンテーター
663 :
132人目の素数さん:2008/07/10(木) 10:58:32
テレビに出なくても辞典に名が残ればよい
667 :
132人目の素数さん:2008/07/18(金) 11:22:46
だったら、天文学とか科学雑誌に載ってる理論を、
数学的に再構築して、説明して。
数学を理解するしない以前に
哲学やってるやつの99パーセントは数学なんてまともに勉強してないだろ
位相幾何でも微分方程式でもなんでもいいけど
現代数学の論文をまともに読んだことある哲学屋なんて皆無だろ
いや論文以前に入門書すら読んでないだろ
それどころか一様収束の具体例すら作れない哲学屋がほとんどだろ?
行列式の幾何学的意味すら理解してない哲学屋がほとんどだろ?
そういえば野矢茂樹の無限論の教室読んだんだが
野矢って無限級数を有限級数と同じように計算してるんだよな
アホすぎて笑った
理系高校生レベルにすら達してないくせに数学を語るなwww
684 :
132人目の素数さん:2008/08/22(金) 16:00:40
数学者も哲学者も、たいていはクズだろ。
トップクラスの連中の功績を自分の功績と勘違いしてるだけ。
686 :
132人目の素数さん:2008/08/27(水) 17:09:24
数式から逃げて感覚的に分かる論理だけ求めるのが哲学者
別に数式を使わなくても論理構築は出来るが、
哲学者に論理なんてものはない。
哲学の存在意義は、
自然科学の諸分野が独立する以前、
つまりアリストテレスの時代で終わっている。
690 :
132人目の素数さん:2008/08/27(水) 20:43:18
でも今の分析哲学はいいと思うけど?哲学は自然科学を補完したり、
科学哲学みたいに抽象的に経験科学全般の論証の仕方の学であったり
するものもあるから存在意義はあるでしょ。
ちなみに数学者ってトップレベル人間は別にして中途半端な人は
結局計算力が高いだけで抽象的な思考力がずば抜けてあるとは思わない。
高校の時も東大模試の数学で上位をとっていた奴が現代文大して
できなかったな。
691 :
132人目の素数さん:2008/08/28(木) 05:02:35
692 :
132人目の素数さん:2008/08/28(木) 15:20:01
>>690 現代文特に随筆や小説は主観的なので採点も当然主観的になる。努力してもしなくても日本人なら大差付かず標準偏差も小さい。
693 :
132人目の素数さん:2008/08/28(木) 15:24:52
>>690 あと数学における計算力は所謂四則演算のそれとは違う式変形の力なので思考力を要する。物理や応用数学の徒を単なる計算屋と勘違いするのは良くない。
694 :
いか:2008/08/28(木) 18:14:56
数学者は決まりにのっとることだけ(例外含む)
哲学者は自由。
>>692 微妙に違う。
音楽のコンクールに似ていてある基準を設けてその基準に照らし合わせて評価している。
ただ、何故その基準を設けるかというのに必然性はないかもしれん。
697 :
132人目の素数さん:2008/08/29(金) 13:33:45
>哲学者は自由
自由ではなく、野放図・好き勝手。
>>695 それを主観的と言うのでは?芸術点で競う競技はオームタウンデシジョンが一番簡単だという。
699 :
132人目の素数さん:2008/08/29(金) 17:00:37
700 :
132人目の素数さん:2008/08/29(金) 20:31:51
ほとんどソーカルソーカルだけで続いてて、もうクソマジメなやつはこんなスレから消え去ったと思ったら
意外と多いんだな。
>>1 シャレになんねーニュースだな…朝からキツイわ
被害者のご冥福をお祈りします
704 :
132人目の素数さん:2008/08/31(日) 18:44:46
数学する人が思ってたほど賢くないということは分かりました。
セルフソーカル。
705 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/08/31(日) 20:26:26
Reply:
>>704 お前に何がわかるというのか。
お、めずらしくking
707 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/08/31(日) 21:41:35
Reply:
>>706 数学は基本からやれば何よりも記憶量が少なくてすむ。
何よりも記憶量が少なくてすむわけない
709 :
132人目の素数さん:2008/09/01(月) 03:49:55
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ ( ´・ω) (;・ω・)
( ´・ω) U) ( つと ノ∧,,∧
| U ( ´・) u-u (´・ω・)
u-u (l ) ( ノ
_,,..-―`u-u'―.゛゛゛`u-っ≡ ゲシゲシ
゛~,,,....-=-‐√"゛゛T"~ ̄::∩::"゛
T | l,_,,/\ ,,/l (ω;` )
,.-r '"l\,,j / |/ L,,( ⊃ <<707
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /`u-u'
_V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/
710 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/09/01(月) 09:01:28
Reply:
>>708 それではそれよりも記憶量が少ないのは何だ。
Reply:
>>709 お前は何をしようとしている。
711 :
132人目の素数さん:2008/09/01(月) 18:06:31
reply:でってぃうwwww
 ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ´・ω・`) ∧_∧
/ \ (;´∀`)おい哲学、コイツお前の仲間だろ。なんとかしろ。
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽシラン \| (;´_ゝ`) あ?そいつ数学んとこのヤツだベ?
| ヽ \/ ヽ.
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \∧_∧ (⌒\|_∩./ /
数学ってどうしたらできるようになりますか?(;_;)
深く考え過ぎちゃうんです。
どうしたら単純に簡単に理解出来るようになりますか?
よく東大に受かる人は公式などを常識に出来る人だって…
>>712 単純に簡単に理解なんかできないし、すべきじゃない。なぜなら数学は厳密性が大事だから。あとは数学を好きになること。
714 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/09/01(月) 22:39:29
Reply:
>>712 自然数、整数、有理数、実数、複素数、および加減乗除大小関係の扱い方を覚えるのはあまり難しくない。厳密にそれを理解するのは難しい。
717 :
132人目の素数さん:2008/09/08(月) 01:48:31
718 :
132人目の素数さん:2008/09/08(月) 04:49:37
>>712 証明抜きに定理、公式をひとまず丸呑みして
それらを使うことに慣れて
それから証明等細かいところを扱うようにするといいと思う
数学の本来あるべき姿ではないけど
使う側としてはおすすめ
>>718 多くの学生特に文科系学生がしてることだね。個人的には多少なりとも理解しないと気持ち悪くないのかなと思うけど、数学嫌いな人にはそれでいいのかもね。
720 :
132人目の素数さん:2008/09/11(木) 20:23:08
山本キメエwww
721 :
132人目の素数さん:2008/09/12(金) 09:11:13
>>718 >数学の本来あるべき姿ではないけど
そうでもないと思う。
むしろ証明を論理的順序で読んでいくことだけが数学である、みたいな誤解が
20世紀以降広まったことは問題。
なぜなら、証明より先にまず定理の言っている内容をよく把握することが必要だし、
使い慣れれば、その定理の主張が「成り立って当然」という感覚が熟成される。
たいていの証明は、定理の主張よりもあとから考えられたものだし。
定理感覚ができてくると、証明のほうがこじつけっぽく感じたりする。
(この最後の文は大先生のエッセイからの受け売り)
723 :
132人目の素数さん:2008/09/12(金) 12:44:58
くにひこてめえははっぱやってろよばーか
豪鬼とSEXしたい
730 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/09/22(月) 12:19:54
ギルの中はどうなっているのか。
ソーカル。
735 :
132人目の素数さん:2008/10/03(金) 17:43:36
どっちからも門外漢なんだけど、カントール...だったかな?
はどっち寄りの人?
リベラル
741 :
132人目の素数さん:2008/10/21(火) 16:43:38
数学=ロリコン
哲学=ホモ
ぼく哲学者。ロリコンだけど
ソーカルの本っておもしろいですか?
読んでみる価値あり?
うるさい。
753 :
132人目の素数さん:2009/01/06(火) 21:18:34
754 :
132人目の素数さん:2009/01/07(水) 12:49:51
ニュートンは?
ラッセルは?
ホワイトヘッドは?
数学基礎論は?
755 :
132人目の素数さん:2009/01/11(日) 16:35:37
逃走ルート
工学→理学→数学→哲学→神学→原理主義
756 :
132人目の素数さん:2009/01/12(月) 14:17:30
数学は論理学の一部だというのが、ラッセルなど哲学の立場のようだが、
ポアンカレさんがこれに(哲学的に?)反対していたそうだ。今は
ラッセルさんの主張が通っているようだが、ポアンカレさんのほうが
正しいように思われるよ。
論理学はよく知らんが論理学で世界が分かるのだろうか?
759 :
132人目の素数さん:2009/01/12(月) 15:35:18
論理だけでは宇宙のことはわからん、という事がわかる。
ラッセルの主張が通ったわけじゃないだろ
761 :
132人目の素数さん:2009/01/12(月) 17:21:26
数学の世界の中で
対称性を利用して計算できるものが
宇宙の実体として認知される
あとは夢のまた夢
数学には物理学的な現象に記述を与えるという以上の意味があると思うよ。
763 :
132人目の素数さん:2009/01/13(火) 22:11:19
その意味を認識するということも
一つの物理的な現象だとしたら?
764 :
132人目の素数さん:2009/02/10(火) 20:19:07
それは俺の数学的直感に合わない。
>>763 >>762はコピペだよ。数学のルーツというのは現実世界の事象(俗に言えば森羅万象)を解析するために発達してきたんだとは思うけど、純粋数学は既に独立した内的世界が出来上がってるからなあ…。
筆頭に上がるのが数論や代数学なんだろうけど…。複素数の世界とかもそうなんだけど、純粋数学の世界って何か不思議というか別次元の世界のような気がする。応用畑の自分には神秘的だよ。
766 :
132人目の素数さん:2009/02/11(水) 12:26:38
もはや数学しか信じられないでしょ。
加減乗除は真理だよね。
768 :
132人目の素数さん:2009/03/06(金) 20:00:16
キックボクシングかじって、
自分をピーターアーツかなんかと勘違いしてるモヤシがいたなあ。
二年。
哲学を知らない人からは哲学者とやらは中二病にしかみえない。
意識の深層における中心機能、およびエスから自己統制機能を取り去り
超自我、イドを基準に行動する
日常的な用語でも十分書けるのに難解っぽく書く俺かっこいいとでも思ってるのかこんな文章ばっか。
771 :
132人目の素数さん:2009/03/23(月) 09:14:42
tetsu
773 :
132人目の素数さん:2009/03/28(土) 16:27:58
音楽は感性の数学であり、数学は理性の音楽さ。
哲学は感性の論理であり、論理は理性の哲学さ。
哲学のない数学は盲目さ。Eduard CechのTopological Spaces。これは真の数学さ。
そして偉大なる哲学書さ。まあ読んでごらん。真の数学を。真の哲学を。
哲学ごときを数学と並べるな
「真の〜」とか「本当の〜」なんて表現を使うのが許されるのは小学生までです。
>>773はおいくつですか?
386
「喜ばせる努力もう嫌」
私は成績が良かったため、常に先生や家族から注目されてきました。
その期待にこたえるために勉強し、自分が本来はどうしたいのかということが分からなくなりました。
今の大学を選択したのも周囲の人をうまく喜ばせるためで、自分のために努力をしたのではありません。
自分にうそをついていると感じ、いやになりました。
はたして、人に喜んでもらうために何かをすることは良いことでしょうか。
仮に自分にうそをついていなくても、そもそも「人を喜ばせる」という目的がある時点で純粋ではなく、あまり良くないのではないか、とさえ考えるようになっているのですが。
神奈川県 大学1年 ♀(18)
>>777 「やりたいことやれば幸せに」
人に喜んでもらうために何かをすることは、けっして悪いことではありません。
ですが、人に喜んでもらうために、自分自身のほんとうにやりたいことを殺していくのだとしたら、それは考え直してみたほうがいいでしょう。
大学生になったのをきっかけに、自分の生き方を少しずつ変えていってみませんか。
家族や先生からの期待に応えることを優先する「いい子ちゃん」を卒業して、自分がほんとうにやりたいことは何なのかを見いだし、その道に向かって進んでいく4年間にしていってほしいと私は思います。
いままで他人を喜ばせることばかり気にしてきたのですから、ここらで視点を変えて、自分自身を喜ばせるにはどうしたらいいかを考えてみましょう。
気になるサークルに所属してみるのもいいし、恋人を作って青春うをエンジョイするのもいいし、好きな読書や勉強に打ち込んでみるのもいいでしょう。
ほんとうにやりたいことができているとき、人は、幸福感に満ちた喜びの感情に包まれるものです。
あなたがそのような気持ちになったとき、あなたはきっとその幸福感を、親しい人たちと分かち合いたいと思うようになるでしょう。
喜びや幸せは、分かち合うことによって、より輝きます。
他人が喜んでくれたとき、それによって自分自身も心からうれしくなる。
そのような喜びの経験があり得るということを、これからの大学生活で学んでいけるといいですね。
哲学者 M.M.
某朝日新聞さん: 2009/06/13(土) 夕刊
だなー
プロにまかせてみましょう
区はりはしょり
〜○ 〜○ 〜○ 〜○ 〜○
783 :
132人目の素数さん:2009/06/16(火) 20:43:51
皆さんは誰の為に生きているんでしょうかね
まさか「親の為」なんかじゃないでしょうな
>>784 基本的には自分のため。ただ自分のために生きることが結果的に周囲の人間さらには地域、国家の利益に繋がっていくし、またそうなればよい。
自分はそう考えている。
ここは、アキレウスと亀の好きな人のためのスレと聞いてきました。
亀は男なんだよ
アキレスは女さ
亀はアキレスに見つかるたびにどつかれて前にいくんだよ
アキレスには追い抜かれないんだけど痛いんだよ
哲学は、本来、知性の象徴のような学問だったはずなのに、
今のような目を覆いたくなる悲惨な状態になったのは、いつからなの?
それはもうずいぶん古い昔の話
ある時期から哲学だけでなく時代の先端じゃなくなった
>>788 中世ヨーロッパの学者って万能の天才みたいな人たちが多かったけど、今は学者や専門家といえども高校数学で挫折している文系人が大多数の時代だからじゃないか?
791 :
132人目の素数さん:2009/06/18(木) 19:01:17
数学も哲学も脳科学のプリミティブな形で、一種の科学ではないでしょうか。
だから極端に言えば、個人差もあるし、人類が進化していく上で
変化するものじゃないでしょうか。
言ってみればどちらも言わば理性のダンスであり(しかなく)、違いは、
哲学が科学に追い越されてしまった一方、
数学は科学の女王として君臨しているということでしょう。
まあ、いまどき陳腐な発想かもしれませんんが。
非常に具体的であり非常に抽象的でもある数学は、色々便利ですね
女性にもゲイにもモテるイケメンみたいなもの
ヴィトゲンシュタインは飛行機設計しつつ哲学していたな
エルンスト・マッハだって流体力学をしながら「力学の哲学原理」でしょ
注釈:女性にもゲイにもモテるのはイケメンじゃなくって金持ちですな
数学板と哲学板の両方(ついでに物理板も)に入り浸っている俺としては、
このスレの意見は流石に偏見が過ぎると思わざるを得ない。
たしかに向こうの板って糞コテが多くて低レベルなスレがほとんどだけどね。
真面目にやってる所もあるんだよ。
あとソーカル事件みたいな事があったにせよ哲学自体が駄目なわけじゃない。と言いたい。
あれは一部の馬鹿が幅利かせてたからそれを明るみに出したってだけなんだ。
まぁそういうのがダメの3乗だなぁ・・・
まあ日本での一般的な認識がどうであるのかは何となく知っていますが、
個人見解としては「もっとやったら良い」と思いますね。そういう議論をしな
かったら「シロウトは何時まで経ってもシロウト」でしょう。実際にフランスの
哲学者はそんなに馬鹿じゃないですよ、何かそういう事件があれば、それ
を機会に更なる勉強をしますしね。尤もこれは数学や物理と現代思想の
間の問題だけじゃなくって、他の分野間でも全く同じでしょう。そもそも「専
門家じゃない人はすっこんどれ!」では学問自身がその将来に亘って全く
進展しません。むしろかつて日本で起こった「東大駒場騒動」ではその後
の議論が全く無くて、大学人事の内部抗争で終わってしまった事の方が
不健全かつ勿体無い話だったと思いますね。この手の事件を、例えば
「ボグダノフ事件」と混同してはならないと思います。ソーカル事件には
悪意はありませんが、ボグダノフ事件は明らかに相手を騙そうとしていた
と猫には感じられますから。
798 :
132人目の素数さん:2009/06/20(土) 20:13:12
要するに
格闘でやって失敗したから
プロレスに入団みたいな?
>>795 ソーカル事件で大事なのはwikiにも書いてある通り査読が機能してない事実がもろに出たことでしょ
それなりに健全に学問としてやってればジャーナルもゴミと一流で住み分けができて一部の馬鹿が〜って話にはならない
ゴミジャーナルはまあ適当でいいんじゃね?って話だからね 擬似科学を科学として載せるジャーナルはどの業界にも山ほどあるわけだし
あの事件は権威あるジャーナルがやらかしたわけで
もう業界全体に疑問符がついてもしょうがない
現在の日本だと往々にして高校数学で挫折した連中が文系になるわけで、そういう人たちが哲学なり何なりやってるわけだから、そりゃ尻すぼみしていくんじゃないの。
まあ向き不向きがあるから、数学できんから即思考力が低いと決めつけることはできないけど。
801 :
132人目の素数さん:2009/06/24(水) 00:51:10
>>797 レヴィ=ストロース御大は、ちゃんと数学者に検証依頼していたしな
802 :
132人目の素数さん:2009/06/24(水) 00:52:21
>>800 ヴィトゲンシュタインとかフッサールとか所謂文系学者の人達でも、
元々数学やっていたという人いるからな
インドだと人文社会科学専攻でも数学必修みたいだし
>>801 うん、その話は辛うじて知ってますねぇ、相手が誰っちゅうのも
Andre Weil以外は知りませんがね。そやけどWeilがこういう
事に関心を示したってのは驚愕ですね、だって群論だけでしょ
804 :
132人目の素数さん:2009/06/24(水) 19:22:30
>>803 ごめん、レス番号間違えていたみたいだw
でも返信ありがとう
ヴェイユが他人の、しかも人文社会科学分野の研究に協力したのは、確かに驚き
> そもそも「専門家じゃない人はすっこんどれ!」では学問自身が
> その将来に亘って全く進展しません。
これは同意やね
自分は数学も哲学も好きだから、仲違いされると悲しいw
「蕎麦とうどんのどちらがよい食べ物か」の言い争いを聞かされている気分になる
805 :
132人目の素数さん:2009/06/24(水) 19:35:01
ポストモダニストは「社会の本質とは物語の製造である」というようなことを
散々言ってきたが、机上の空論以上の影響力を持たなかった。
ところがインターネットのおかげで誰もが情報を発信し意見を述べる時代になると、
既存の権威や常識の虚構性がボロボロと明るみに出てきた。
いまイランの運動家はTwitterで連絡を取り合っているという。
哲学というのは、どうにも無力な学問という印象。
806 :
132人目の素数さん:2009/06/25(木) 16:03:23
浅田彰氏はどういう風にすごいの?
某所で「浅田彰は超頭がいい」「文化貴族」「とにかくすごい」という話があって、
いろいろ書いてあるんだが、内容が電波過ぎて意味不明だった。。
広中森より浅田のほうが数学力が上、とかムチャクチャ書いてあったもんで。
ちなみに、浅田氏の発言そのものも俺には意味不明。
ものすごい博識ですごい、ということでOK?
807 :
132人目の素数さん:2009/06/25(木) 16:32:36
いや、全然すごくない
似非学者というだけw
中身が無いのにあれだけ持て囃されるのは
別の意味ですごい
ざっとWikipedia見たが、浅田って京大経済卒か…。数学力に関しては正直判別つかないが、大学で哲学にかぶれてそんなに勉強してなさそうだから、あまり大したことはないんじゃないの。
森永卓郎みたいに東大理科2類入っても、大学で数学を磨かなかったばかりに、アホなことばかり言って素人に論破されてる人もいるし。
まあ森永は数学力云々以前に左翼思想にかぶれてるせいだろうが。
810 :
132人目の素数さん:2009/06/25(木) 17:00:51
その某所の大量の電波文章のなかで俺が理解できた箇所は
「浅田は整数論、作用素環論、力学系、位相幾何、代数幾何、なんたらかんたら
という分野に専門家以上に通じている。その気になれば共同研究できるレベル」
というのが嘘だということw 上の分野すべてに「通じている」人間なんかいない。
ただ浅田氏の言ってることは日本語として意味不明すぎて、内容が判断できないんだよね。
これが「知の欺瞞」ということでいいの?(だとしたらソーカルって偉い男やねw)
「イロニーが、イロニーの対象と一つになってしまった場合、
つまり自分の中にイロニーを語る人間とその対象との両方を含んでいる場合をシニックと呼ぶ」
「彼は絶対的に破廉恥にはなり得ないために、時としてシニックになるのであり、
スキャンダルと戯れすぎたあまり、スキャンダルをついに自分で引き受けることになる」
812 :
132人目の素数さん:2009/06/25(木) 19:13:00
数学者の場合、自分の研究している分野以外、大口を叩くことはない
(というか叩けない・・・・すぐに論破されてしまう)。それほど厳しい分野だ
ところで浅田がほざいている「知」とかいうのは、実態がはっきりしないし
定義だってはっきりしない用語を使っているわけだから、何でも言えるw
つまり『裸の王様』ということだw
813 :
132人目の素数さん:2009/06/25(木) 19:18:01
ってか、浅田彰がはやったのって、何十年前だよw
814 :
132人目の素数さん:2009/06/26(金) 01:07:39
>>806 浅田っちは哲学者ではなくて哲学学者って言った方が正確かな
本人も自認しているし
815 :
132人目の素数さん:2009/06/26(金) 01:10:14
>>812 専門以外の分野は専門でない事を明示した上で謙虚に話す方が誠実だよね
レヴィ=ストロースはそういう点が好感持てる
816 :
132人目の素数さん:2009/07/13(月) 11:23:39
数学と哲学はおっばい
727
なあーにが学問だ!見世物だ!都会だ!整形ペドフィリアだ!成仏できないは!しねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
>>788 西洋哲学に関しては教会の権威失墜で終了
時期で言えば17世紀ぐらいまで
820 :
132人目の素数さん:2009/08/29(土) 17:00:10
数学と哲学は男友達同士のセックスみたいなもの
725
301
738
913
825 :
132人目の素数さん:2010/05/10(月) 20:01:11
何かが存在するとはどういうことなのかを一般的・包括的に考えるのが哲学だと思う。
数学はこんなことを問題にしないし、そもそも扱うこともできない。
ここら辺の問題意識を共有できれば哲学理論もおもしろいもんだよ。
826 :
132人目の素数さん:2010/05/10(月) 22:09:42
存在するー>存在してるように感じるー>存在してるように感じている意識がある
ー>意識って。。。対象のある感覚なんですねー>いたみに。。。名前があったら
ー>あ。。。○○ちゃんが。。。いたいのある
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アキレスと亀に例えると・・・
アキレス:男
亀 :女
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