1 :
132人目の素数さん:
【考え方1】
n項目までの部分和S(n)は
S(n) = 1 (n:奇数), 0 (n:偶数)
となるから振動する。
【考え方2】
|x|<1のとき
1-x+x^2-x^3+x^4-…=1/(1+x)
lim[x↑1]1/(1+x)=1/2
【考え方1】と【考え方2】のどちらが正しいのでしょうか?
もしくはこれはどちらが正しいという議論はできなくて、
現在の数学が【考え方1】を定義として採用しているということでしょうか?
マジレスすると −π^e
3 :
132人目の素数さん:2006/12/04(月) 17:51:56
股メコスジスレか
5 :
132人目の素数さん:2006/12/04(月) 19:35:06
どっちも正しいように思える・・・
??
6 :
132人目の素数さん:2006/12/04(月) 19:36:26
あ、考え方2のほうは、左極限じゃね?
極限存在してなくね?
|x|<1のときに得られた結果について、
それをlim[x↑1]としたものがx=1の場合の結果と一致する保証がない。
8 :
132人目の素数さん:2006/12/04(月) 20:27:38
考え方2でx=0.99999999999999999999999999999999999999999999999999999999
とすると、級数和はいくつ?
9 :
132人目の素数さん:2006/12/04(月) 20:38:19
約1/2
それが1/2に近いからといって、
問題の極限が1/2に収束することを意味するわけではない、というのは
>>7にあるとおり。
“1 + 1 + 1 + 1 + 1 + ・ ・ ・ ” = ?1/2 ,
“1 + 2 + 3 + 4 + 5 + ・ ・ ・ ” = ? 1/12 ,
“1 + 4 + 9 + 16 + 25 + ・ ・ ・ ” = 0,
“1 + 8 + 27 + 64 + 125 + ・ ・ ・ ” = 1/120 , etc.
?があるのとないのとの違いは?
13 :
132人目の素数さん:2006/12/04(月) 22:20:52
14 :
132人目の素数さん:2006/12/04(月) 23:13:38
xを1に近づければ近づけるほど級数は1/2に近づくのにxが1になったとたんに性質が変わるのが納得できん
15 :
132人目の素数さん:2006/12/04(月) 23:14:39
解析がくるぞ
16 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/12/04(月) 23:15:15
talk:
>>14 ところで、双曲線は縮小して見ると二直線と区別がつかない。
>>16 ほう面白い着眼点だ
そこから話をもっと引っ張ってくれないか
ぜひ
18 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/12/05(火) 08:53:09
talk:
>>17 細かく見ると違って見えるのはよくあることだ。
>>1 両方正しい。前者はスタンダードな極限で考えている。後者は別の意味での
極限で考えている。詳しくは知らないが、そういうのは俗に「総和法」と
呼ばれていて、100年以上は研究されている。結構役に立つらしい。
「Borel総和法」とか「発散級数論」とかで検索すれば なんか出てくる。
20 :
132人目の素数さん:2006/12/05(火) 12:48:32
「1と0の間を振動してます!」ってよりかは「平均して1/2です」って方が俺は好きだ
どう考えても−π^e だろ
解析接続ぐらい勉強しろ
>>21 どう考えても1/2だろ。Borel総和法くらい勉強しろ。
24 :
132人目の素数さん:2006/12/06(水) 07:30:32
どうやらこの問題はそうとうに奥が深そうだ
Borel総和で…1/2
解析接続で…ーπ^e
はて…?
>>1の下ってなんかあやしい感覚的に気がする
xの指数が大きくなるがそれっていいの?
最初方のの1-1+1-・・・と
後のほうの・・・1-1+1・・・の意味がちがくなるんじゃね?
27 :
132人目の素数さん:2006/12/10(日) 03:34:59
1乗してもなんら問題ないだろ
28 :
132人目の素数さん:2006/12/10(日) 05:32:34
あぁもぉっ!!
アーベルの連続性定理!!
そんなもん
つかえん
>>26 普通の極限でも、「最初の方」と「後の方」の意味は全く違うのだが。無限級数Σ[i=1〜∞]ai
において、後の方の「a(m+1)+a(m+2)+…」を”0である”と見なしているのが普通の極限。
この見なし方の場合、最初の方=「a1+a2+…+am」,後の方=「0」だから、最初の方と後の
方で全然意味が違う。
31 :
132人目の素数さん:2006/12/10(日) 09:14:19
an+1=(an)+1,a1=1
limanは偶数か奇数か
その問いは、まずlim a_nが整数でないと意味ないな。
liman=∞だけど、mod 2で考えるとan≡1,0,1,0,…となるから、これを普通の実数列と
見てBorel総和法でlimanを求めると1/2になる。つまりliman≡1/2 (mod 2)になる。
ところで2≡0 (mod 2)だからliman≡1/0 (mod 2)になる。…これはliman=∞に対応してないか?
実数x,yに対するx≡y (mod 2)って何なのかと。
x-y∈2Zの意味だとするとx≡y->1/x≡1/yはおかしいし。
>>34 >実数x,yに対するx≡y (mod 2)って何なのかと。
それが定式化されていると仮定して計算すると
>>33になって、整合性がとれている。
これはつまり、そのような定式化が実際に存在する可能性を示唆している。
b_{n+1}=b_n+2,b_1=1
の場合はどうなる?
38 :
132人目の素数さん:2007/01/12(金) 03:23:51
S=1-1+1-1+1-・・・
=1-(1-1+1-1+・・・
=1-S
2S=1
S=1/2
39 :
132人目の素数さん:2007/01/12(金) 03:28:48
1-1+1-1+1-・・・
=(1-1)+(1-1)+(1-1)+・・・
=0+0+0+・・・
1-1+1-1+1-・・・
=1+(-1+1)+(-1+1)+(-1+1)+・・・
=1+0+0+0+・・・
40 :
132人目の素数さん:2007/01/12(金) 03:36:34
S=1+2+4+8+16+32+・・・
=1+2(1+2+4+8+16+・・・
=1+2S
S=-1
S=1-2+4-8+16-32+・・・
=1-2(1-2+4-8+16-・・・
=1-2S
S=1/3
41 :
132人目の素数さん:2007/01/12(金) 08:33:22
s=1+2+3+4+5...
-3s=s-4s=1-2+3-4+5...
-6s=-3s-3s=1-1+1-1+1...
-12s=-6s-6s=1+0+0+0+0...=1
s=-1/12
s=1+2^2+3^2+4^2+5^2+・・・
-7s=s-2*2^2*s=1-2^2+3^2-4^2+5^2-・・・
-14s=-7s-7s=1-3+5-7+9-・・・
-28s=-14s-14s=1-2+2-2+2-・・・
-56s=-28s-28s=1-1+0+0+0+・・・=0
s=0
s=1+2^3+3^3+4^3+5^3+・・・
-15s=s-2*2^3*s=1-2^3+3^3-4^3+5^3-・・・
-30s=-15s-15s=1-7+19-37+61-・・・
-60s=-30s-30s=1-6+12-18+24-・・・
-120s=-60s-60s=1-5+6-6+6-・・・
-240s=-120s-120s=1-4+1-0+0+・・・=-2
s=1/120
I_n = ∫[0,∞] e^(-x) n!/(1+x)^(n+1) dx
とおくと、部分積分より
I_n = n! - I_(n+1)
なので、形式的に展開して
I_0 = 0!-1!+2!-3!+4!-5!+6!-7!+…
この発散級数は適切な総和法で
0.596347362323194074341…
と計算できて、この数値は積分I_0と一致する。
46 :
132人目の素数さん:2007/01/13(土) 02:40:32
ディラックのδ関数をフーリエ級数に展開すると、
その係数は、c_n = (1/(2π))∫[-π,π] δ(x) e^(-i*n*x) dx = 1/(2π) で
δ(x) = (1/(2π))Σ[n=-∞,∞] e^(i*n*x)
これにx=πを代入すると
0 = Σ[n=-∞,∞] e^(i*π*n) = Σ[n=-∞,∞] (-1)^n = 1+2Σ[n=1,∞] (-1)^n
なので、1/2=1-1+1-1+1-1+…
また、δ(x)のフーリエ級数を解析接続で計算すると、
δ(x) = (1/(2π))*(Σ[n=-∞,-1] e^(i*n*(x-i0)) + Σ[n=0,∞] e^(i*n*(x+i0)))
= (1/(2π))*(1/(e^(i*x+0)-1) - 1/(e^(i*x-0)-1))
となって、x=0の近傍を見ると、これは佐藤の超関数。
295
48 :
132人目の素数さん:2007/03/01(木) 16:59:17
1*2*3*…は?
チェザロ極限だと0
50 :
132人目の素数さん:2007/03/01(木) 20:46:14
√2πでしょ
ゼータ正規化積
全ての素数の積=(全ての自然数の積)^4
s=1*2*3*4*…とおくと、
Wallisの公式から
π/2=(2*2*4*4*6*6*…)/(1*3*3*5*5*7*…)
=(2*2*2*2*4*4*4*4*6*6*6*6*…)/(1*2*2*3*3*4*4*5*5*6*6*7*…)
=(2*4*6*8*…)^4/s^2
ここで、
log_2(2*4*6*8*…)=log_2(s*2*2*2*2*…)
=log_2(s)+1+1+1+1+…=log_2(s)-1/2
なので、2*4*6*8*…=s/√2
したがって、
s=√(2*π)
55 :
132人目の素数さん:2007/03/04(日) 08:16:13
>>54 >log_2(s)+1+1+1+1+…=log_2(s)-1/2
なんで?1+1+1+1+…=∞じゃないの?
f(1,n)=Σ[k=1,n]1とおいて
f(m+1,n)=(Σ[k=1,n]f(m,k))/nとすると
f(2,n)=(n+1)/2
f(3,n)=(n/4)+(3/4)
f(4,n)=(n/8)+(7/8)
となっていってf(m,n)→1(m→∞)となる
何でこれだと1/2じゃなくて1になっちまうんだ
58 :
132人目の素数さん:2007/03/07(水) 15:56:40
s=1+1+1+1+1...
-s=s-2s=1-1+1-1+1...
-2s=1+0+0+0+0...=1
s=-1/2
659
60 :
労働組合書記長@憲法違反バスター ◆4H/d9Ec1wI :2007/04/22(日) 01:58:42
(1+x)^(-1)
61 :
132人目の素数さん:2007/05/23(水) 03:08:10
ε-δ論法と背理法で普通に「発散する」、では駄目なんですか?
たとえば、リーマン積分で収束しなかったものがルベーグ積分で収束することがあるのと同様に
和の極限のとり方を変えると値が求まることがあるということかな
63 :
132人目の素数さん:2007/05/25(金) 20:51:41
【考え方2】
|x|<1のとき
1-x+x^2-x^3+x^4-…=1/(1+x)
lim[x↑1]1/(1+x)=1/2
xをx=1にするようなもんなんだから収束公式に誤りが出てくるはずだ
だから2は誤り
解析接続でもしとけ
65 :
132人目の素数さん:2007/05/25(金) 21:11:23
順番に足すと発散するけどいっぺんに足せば収束するんだろ
66 :
132人目の素数さん:2007/05/25(金) 21:29:30
67 :
132人目の素数さん:2007/05/25(金) 22:53:00
何この良スレ?
>>65 繰り込みといって、-∞に発散する項が∞番目まで飛ばされてるんだよ。
ぜーた
70 :
132人目の素数さん:2007/05/28(月) 20:37:42
5じゃろ。
72 :
132人目の素数さん:2007/05/31(木) 17:31:05
正項級数は、収束するかあるいは発散する。これは項の順序を変えても
かわらない。
条件収束する級数は、項の順序を任意に変更することにより、
任意の値に収束させることが出来る。
だから何?
74 :
132人目の素数さん:2007/06/01(金) 21:42:44
ハイリハイリフレ背理法〜 大きくなれよ 丸大ハンバーグ
1-1+1-1+1-…は、チェザロの総和法、アーベルの総和法、ボレルの総和法など
総和法によらずに1/2になる。
By ハーディ, "Divergent Series", Oxford Univ. Press.
1−1+1−1+……
= (1+1+1+…)−2(1+1+1+…)
=ζ(0)−2ζ(0)
=−1/2−2(−1/2)
=1/2
和の順序変えんな、かす。
−1/2=ζ(0)=1+1+1+…=1+(1+1+…)=1+ζ(0)=1−1/2=1/2
∴ −1/2=1/2
1+1+1+…=1+(1+1+…)
が成立しないことは凡人には理解できない
81 :
132人目の素数さん:2007/06/02(土) 21:40:30
>>38の方式で
1+1+1+…は求められないよね
× S=1+1+1+…=1+S
663
>>81 1+1+1+…のチェザロ和ならアレで正しく求まっている。
84 :
132人目の素数さん:2007/07/25(水) 07:42:08
イプシロン-デルタ論法により
1-1+1-1+1・・・の無限級数に値は無いことは明らか。
通常の極限で値が無いのは当たり前。しかし、適当な総和法では値を持つ。
このような、値が定まらないものに、適当な意味で値を持たせようとする
作業は、意味の無い作業ではない。たとえば、総和法の議論からζ(2n) (n∈N)
の値を算出することが出来る( 「やってはいけない」計算を行って算出する。
総和法によって、その計算が正当化できてしまう)。
>>85みたいに、既存の定義に当てはめて「無い」とするだけで思考が
ストップするやつは、考え方を改めた方がよい。
そりゃ
「極限」という言葉の定義を変えたら値も求められなくも無いな。
そもそも「極限」という概念自体が「適当な意味で値を持たせた物」だしな
なんでもいいんだけど
S_n=1+2+3+・・・+nでnが何らかの整数の場合はS_n=n(n+1)/2
これは1+2+3+4+5+・・・=1/12だと主張しているひともみとめるの?
lim[n→∞]n(n+1)/2=∞
だということは認めない?
それともこの二つS_n=n(n+1)/2,[n→∞]S_n=∞
この両方を認めたうえで
1+2+3+4+・・・=1/12だと言ってる?
つまり1+2+3+4+・・・
これが表す式とlim[n→∞]S_nは全く違う意味だと主張するの?
1+2+3+4+・・・=1/12と言っているときの
1+2+3+4+・・・とlim[n→∞]S_nなら全く別物
91 :
132人目の素数さん:2007/07/28(土) 20:50:59
1+2+3+4+5+・・・=1/12 って、実際にあってる気がする今日この頃
あらゆるものを1から順にすべて集めて独占しようとする
企みは、最初の1/12を集める行為と同等のものでしかない
もし、ある二人組がいたとして、その二人組が
自身らの為だけの幸福の為に最善を尽くす行為は、
広く未来永劫すべての人類を幸福にできると、
高をくくった、傲慢な理想主義者の計画の24倍の価値がある
逆に言えば、二人組が、「互いの幸福の為に最善の努力を払う」
と口走る行為は、その傲慢な理想主義者の能力を24倍上回ら
なければならないだけの責任を伴うわけだ
傲慢な理想主義者が用意した24の罠を全て切り抜けるだけの
力がないなら、最善の努力を払うなどとは、口が裂けても
言ってはいけないということになる
もちろん、二人組でなく単独で、本人のみの幸福ならば、
幸福の基準は、本人の主観によるものだから、
12の罠すべてにひっかかるのも一興、
と強弁で言いのけるのであれば、それはそれで終いだ
-1/12じゃなかったっけか…?
-1/12だな。負の数になる。で、そうなると、
>>91の理屈は壊滅するw
94 :
132人目の素数さん:2007/07/28(土) 23:11:55
>>1 考え方1が正しい。
まぁまずはグラフ視することだ。
あとは奇偶の場合分けで終わり。
ちなみに
(1-1)+(1-1)+(1-1)+(1-1)+(1-1)+(1-1)+…
と
1-1+1-1+1-1+1-1+1-1+1-1+…
とは別物ね
前者は0(各項が0ととらえられる)、後者は振動
まだ
>>94みたいなバカなことを言ってる奴がいるんだな…
表現がいい加減だから悪い
1+2+3+4+・・・
じゃなくてゼータ関数(?)で
ζ(2)(だかしらないけど)とかかけばいい
「・・・」の意味が定義されていないよね
98 :
91:2007/07/29(日) 07:27:09
なんと、-1/12か。ならこう考えよう
あらゆるものを1から順にすべて集めて独占しようとする
企みは、最初のものに余計な1/12を追加する行為と同等
もし、ある二人組がいたとして、その二人組が
自身らの為だけの幸福の為に最善を尽くす行為は、
広く未来永劫すべての人類を幸福にできると
高をくくった、傲慢な理想主義者の計画の24倍もの傲慢さを持つ
逆に言えば、二人組が、「互いの幸福の為に最善の努力を払う」
と口走る行為は、世間に、その傲慢な理想主義者の能力を24倍上回る
ほどの強烈な一撃を生むことになる
傲慢な理想主義者が用意した24の罠が、世界中に
ばら撒かれてしまうほどの影響力が、その、最善の努力を払うという
意志には秘められているということだ
もちろん、二人組でなく単独で、本人のみの幸福ならば
幸福の基準は、本人の主観によるものだから、
12の罠すべてを逆手に使って悠々自適に浸るのも一興、
と自画自賛で逃げ隠れするのであれば、それはそれで終いだ
ただ、それは、本人自身が、周囲から13番目の罠と
見なされる可能性が高いのは言うまでもない
>>94 「…」という記号を通常の極限としか想定していないのはなぜだ?
100 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 10:56:48
1+2+3+...、つまりζ(-1)がどうして-1/12に収束するのか、というのは
解析接続を勉強してない人には理解不能。
実際あってる、どころかこんなもの特別でもなんでもない。
ゼータ関数論自体もうほとんど終わっている分野。
また斬新な書き込みが来たな。
102 :
132人目の素数さん:2007/07/30(月) 09:21:56
【考え方2】で1/2と答え、突っ込まれそうな雰囲気になったら「えぇーーー!!、キミはTauber型定理も知らないんですかーーー?」
と叫んだあと反転して猛ダッシュで逃げる.逃げる.とにかく逃げる.
で、このスレには戻ってこない.
103 :
132人目の素数さん:2007/07/30(月) 10:17:13
nが偶数なら0
奇数なら1
じゃだめなん?
【考え方2】で1/2と答え、突っ込まれそうな雰囲気になったら総和法について
解説し、その応用を述べて「これはこれで役に立つ概念なんだ」と納得させる。
1+2+3+4+・・・
これはε-δ論法等では∞になる
ζ関数?とやらで定義すれば-1/12になる
これが真実ですか?
あくまでも無限大になるのは数ある中のほんの一部。
1-1+1-1+・・・
もしこれに何らかの数を与えたところで、それに何か現実的な意味あるのかな?
物理とか経済学とかで応用されてるとか・・・
もしただの「頭の中だけの概念」なら何も意味はないよね
繰り込みはまさに物理から生じた概念なんだが。
つか、
> もしただの「頭の中だけの概念」なら何も意味はないよね
んなわけあるかーボケー
>>107 現実的な意味はないよ。 それを与えるのは別の人の仕事。
現実的な意味が欲しいなら数学よりも工学や物理学に進んだほうがいい。
頭の中だけの概念を捨てたら、それはすなわちヒトから動物に戻る事を意味するのではなかろうか
んなこたあない。
例えば、頭の中だけの概念である「一般化」は、動物もやっとる。
人と動物をわけるようなものではない。
例えば、ヒトはワインのにおいをかぐが、犬は互いのケツのにおいを嗅ぎあう
どちらもおなじようなものだ。
逆だろ。
1*2*3*4*5*6*・・・=?
1/1+1/2+1/3+1/4+・・・=?
1+i+i^2+i^3+i^4+i^5+i^6+・・・=?
1+2+3=6だって人間が勝手にルール作って出来た計算
まぁ「1+2+3に現実で対応する物がある」も「6に現実で対応する物がある」も「正しい」で済ますよう
人間はルールを作ってはいるけどさ
だから「1+2+3=6には現実的な意味がある」なんて言ってる人間もいる
しかしそれを言うと
「1-1+1-1+1-...に現実で対応する物がある」を「正しい」とするルールを作ってる人間も
一定数いる訳で
そういうルールもある
1-1+1-1+・・・は発散する
というルールもある
ルールを変えれば違うんでしょ?
117 :
132人目の素数さん:2007/08/11(土) 18:27:25
1+2+3=8というルールもある
というルールも作れるよ
129
1-1+1-1+1-1+…
=
┳振動(初等解析)
┣1/2(Borel総和)
┣ーπ^e(解析接続)
┗…(etc…)
122 :
132人目の素数さん:2007/11/17(土) 12:49:34
age
123 :
132人目の素数さん:2008/01/07(月) 01:47:24
明けましておめでとうございます
1-1+1-1+1-1+…
=
┳振動(初等解析)
┣1/2(Borel総和)
┣ーπ^e(解析接続)
┗tanasin………
125 :
fws:2008/01/07(月) 16:33:56
(1−1)+(1−1)+(1−1)=0
1-(1+1)-(1+1)=−∞
したがって結論は出ない。S(n)のnをlim〔n→∞〕とするなら、収束せず1とー1の間を分散するという意味では、考え方1が正しい。
また、考え2はx<1なのでlim〔x→1〕はxが1に限りなく近くはあるけど1ではないという意味。したがって間違い。
126 :
132人目の素数さん:2008/01/07(月) 17:07:33
>>125 間違いとかそういう問題では無い。高校までの段階では、「a1+a2+a3+…」という記号列に
Sn=a1+a2+…+anを求め、lim[n→∞]Snを計算せよ
というルールを採用しているに過ぎない。このルールを廃止し、別のルールとして
S(x)=a1x^1+a2x^2+a3x^3+… (0<x<1)を求め、lim[x↑1]S(x)を計算せよ
というものを採用したのが考え方2。実は、このルールは廃止した上のルールの
拡張になっている(証明略)。そして、このルールでは1−1+1−1+…=1/2となる。
君は、「高校までのルールでは、考え方2のルールは間違いだ」と言っているに過ぎない。
これは、「俺の地方のUNOのルールでは、お前の地方のUNOのルールは間違いだ」と
言っているのと同じ。
UNO:カードゲーム。地方によって様々なルールが存在する。異なる2つのルールを
持ってきて、「片方は正しい。もう片方は間違い」などと言っても無意味である。
で、考え方2のルールは何か役に立つのかというと、たとえば、このルールのもとでは
cost+cos2t+cos3t+…=1/2 (0<t<2π)
となることが分かる。さらに、この級数は項別積分可能であることが厳密に証明できる。
2回項別積分してうまく整理すると、Σ[n=1〜∞]1/n^2=π^2/6 という、オイラーが
見つけた有名な式に到達する!
127 :
132人目の素数さん:2008/01/07(月) 17:10:01
訂正 (「…」のルールを変えようとしていたのに、ルールの定義に「…」を使ってしまった!)
誤:S(x)=a1x^1+a2x^2+a3x^3+… (0<x<1)を求め、lim[x↑1]S(x)を計算せよ
↓
正:S(x)=lim[n→∞]Σ[k=1〜n]akx^k (0<x<1)を求め、lim[x↑1]S(x)を計算せよ
128 :
132人目の素数さん:2008/01/07(月) 22:40:00
t=πとすると
-1+1-1+…=1/2
になるけどいいの?
両辺に-1を掛けると
1-1+1-…=-1/2
になるけど・・・
129 :
132人目の素数さん:2008/01/08(火) 01:18:42
>>128 cost+cos2t+cos3t+…=−1/2 だった/(^o^)\
130 :
132人目の素数さん:2008/01/08(火) 16:01:43
131 :
132人目の素数さん:2008/02/18(月) 11:26:31
誰か解析接続について説明してくれ
1-1+1-1+1-1+…=-π^eになる理由を説明してくれ(証明)
Wikipediaみたけど全然わかんねぇ(汗)
あとBorel総和も頼む
132 :
132人目の素数さん:2008/02/18(月) 12:29:32
解析接続って言われても使う関数によって値変わるよね
133 :
132人目の素数さん:2008/02/18(月) 12:32:00
134 :
132人目の素数さん:2008/02/18(月) 15:22:21
どうだっけ?
-pi^eとかいかにも嘘臭い値だな
-e^piとかならまだしも
136 :
132人目の素数さん:2008/02/19(火) 04:04:51
多分釣りだろ
137 :
121:2008/02/19(火) 04:29:50
そうか、釣られた
138 :
132人目の素数さん:2008/02/19(火) 16:20:49
誰か動画にまとめてニコニコにうpしてくれ
140 :
132人目の素数さん:2008/02/22(金) 22:38:51
>>138 ニコニコ動画ってなんでログインしなきゃ見れんのだ、ムカつく
、、って訳で、Youtubeに貼ってくれ
f(s):=農{n=0}^{∞}(-1)^{n-1}/n^{s}=(1-1/2^{s-1})ζ(s),
よって、"1-1+1-1+1-…"=f(0)=1/2.
は既出?
143 :
132人目の素数さん:2008/02/23(土) 03:54:37
パンルベ方程式と関係あると睨んでる。ただいま研究中
631
145 :
132人目の素数さん:2008/04/11(金) 04:09:11
age
146 :
132人目の素数さん:2008/04/12(土) 16:48:31
y=(-1)^(n-1)のグラフ書いてヴィジュアル化すれば収束も発散もしないのが分かる
そこで止まっちゃだめなん?
解析接続使うと-pi^eになるとか言ってる奴は何なの
解析接続使っても普通ならせいぜい1/2がいいとこだろ
king来て
150 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/04/13(日) 13:40:43
Reply:
>>149 1-x+x^2-x^3+… (x->1).
+-を帳消しにする方式なら任意の整数値になりうる。
152 :
132人目の素数さん:2008/04/13(日) 22:33:16
良し、電気工学の観点から。
nを自然数としたcos(nπ)が題意を満たす一つの式になる。
適当に思い付いた数式
正弦波交流の無効電圧最大値V_mから求める。無効電圧実行値Vは
V=V_m*cosθ/√2
波形成分を最上記式に合わせ
V=V_m*cos(nπ)/√2
V_mにあたる題意の各項値は何れとも1、cos(nπ)=1より
V=1/√2
よって、この数列がV_mを指し示す場合
V=1/√2
154 :
132人目の素数さん:2008/05/18(日) 08:55:01
age
156 :
132人目の素数さん:2008/05/30(金) 23:48:03
age
157 :
132人目の素数さん:2008/05/31(土) 00:14:29
怒らないでマジレスして欲しいんだけど、
なんでこんな時間に書き込みできるわけ?
普通の人なら学校や会社があるはずなんだけど
少し夜更かしな人だっていう発想がどうしてできないの?
そのコピペは、夜にすると意味不明だったり非常識と思われたりしてしまう
だからと言って昼間にすると、自ら普通の人でないことを告白しているようなもので
諸刃の剣どころか、コピペした本人に必ず帰ってきてしまう天に唾吐くようなもの。
ここに延々1を足して1を引く行為を続けている人がいる。
たまたまやってきた君は
「今、いくつ?」と聞く。
答えは決まって「0」か「1」だった。
平均して1/2にしとく奴や、厳密に「1」か「2」としか考えない奴や、
デジタルのかなたにπを夢見る奴が現れてくるのは
「現実世界の人間」と同じなのだよ。
考えてもみろ、君らが聞いている音楽や映像も今や時代は消滅し、手触りもなくなり、
ただの「1」か「0」なんだよ。
それなのに、
君らはあくまでも、「今、いくつ?」としか聞いてみようとしないのかい?
君だったら、何て答えるんだい?
何このバカ
164 :
132人目の素数さん:2008/05/31(土) 20:38:07
定期的に湧くな
あげんな
なんで?
なんでだろ?
168 :
132人目の素数さん:2008/07/18(金) 18:58:00
age
169 :
132人目の素数さん:2008/07/18(金) 19:33:05
>>1 マジレスすると
3になる。
1-1+1-1+1・・・の+1を左に3つ動かすと
1+1+1+1-1+1-1・・・になる
4項目以降は2つづつ組み合わせると0だ
最初の3つだけ残って足したら「3」
171 :
132人目の素数さん:2008/07/18(金) 20:18:37
何かの本には√2にする方法とかもあったよ。
173 :
132人目の素数さん:2008/07/27(日) 22:58:50
>>173 俺がマジレスしよう。
(1-1+1-1+・・・)^2を計算すると
1-1+1-1+・・・になる。
>170の方法で右辺は3になる。
という事は左辺の2乗を外せば
1-1+1-1+・・・=√3
が得られる。
おっと、√2になるはずだったのにちょっとズレたw
175 :
132人目の素数さん:2008/07/30(水) 18:28:09
>>170の言いたいことって
1-1+1-1+1-1+1-…
の+1がある場所を左にシフトするってこと?
だったらもともと一番左にあった1がのこって結果は1でしょ
n回シフトすればnにできるね
>>171はそのことを言ってるのかな?
176 :
REM:2008/07/31(木) 16:53:13
「無限をなめんなよ」
ってことでしょ?
411
813
399
二年。
181 :
132人目の素数さん:2008/12/23(火) 18:29:06
>>180 ぴったしwwwwwスゴスwwwww
地味にすごいことやってくれるじゃんか
cesaroの総和法による極限をClimと書く。同じく、cesaroの総和法による
ΣをCΣと書き、a1+a2+a3+…c = CΣ[k=1〜∞]ak として「…c」を定義する。
|z|≦1,z≠1なる任意の複素数についてClim[n→∞]z^n=0となる事を用いて、
1−1+1−1+…c=1/2 , i−i+i−i+…c=i/2 ―(1)が成り立つ事が分かる。一方、
1+i-1-i+1+i-1-i+1+i-1-i+1+i-1-i+1+i-1-i+1+…c
=Clim[n→∞](1−i^n)(1+i)/2
=(1+i)/2
となり、実部と虚部を比較すると、(1)と一致している。
当然の事ながら、通常の極限では1−1+1−…もi−i+i−…も存在しない。
252
184 :
132人目の素数さん:2009/03/05(木) 03:05:17
総和法ね
あー
とっても
つまんないね
340
486
ほっしゅ
188 :
132人目の素数さん:2009/08/06(木) 13:49:53
1+2+3+4+5+…=-1/12?
189 :
132人目の素数さん:2009/08/10(月) 13:25:03
位相は関係ないの?
絶対数学を知らんのか?
50%の確率で1, 50%の確率で−1だよ。
20%くらいじゃないの?
340
三年四十三日十二時間。
922
719
747