247 :
132人目の素数さん :
2005/06/20(月) 14:12:48 Tohokuのオリジナルな部分って何なの? 最終章は読んでないのでわからないけど、それ以外は CEのホモロジー代数をアーベル圏で展開しただけのような 気がする。
そこが大事なんだよ
249 :
132人目の素数さん :2005/06/20(月) 16:26:35
大事なのはいいけど、それだけならBuchsbaumもCEの付録に 似たようなこと書いてるわけで。
250 :
132人目の素数さん :2005/06/20(月) 17:36:24
251 :
132人目の素数さん :2005/06/20(月) 18:59:20
>>250 ロシア人的要素もあるが(とかいってみる)
252 :
132人目の素数さん :2005/06/20(月) 20:36:32
>>250 外見でユダヤかどうかなんてよくわからんでしょ
在日を見分けるようなもの
Tohoku 6p 中段の式:脱字 Hom (A,B) → Π_i (A_i,B) ---> Hom (A,B) → Π_i Hom (A_i,B) この前後の理解できなかったので原文を次の様に分解して理解しました。 再度、訳文を見直して、ご苦労されている事が良く判りました。 「上の記述を再度考察すれば、ある対象 A を、対象の族 A_i の和と して表現する、と云う概念を定義する事が出来る。それは、 射 u_i:A_i → A (全ての B∈C に対する自然な対応 Hom (A,B) → Π_i Hom (A_i,B) が全単射となる) と、 標準入射 A_i → ⊕_i A_i (ただしその名に反して必ずしも ::⊕ は丸に+ 単射ではない ) が付随する直和 ⊕_i A_i と、 射の族 u_i: A_i → B_i の和である射、 (の三つ)によって対象 A を表現するという概念である。 もし u_i が全射ならそれらの和の射もまた同様に全射である。
Tohoku 6p 中段の式:脱字 Hom (A,B) → Π_i (A_i,B) ---> Hom (A,B) → Π_i Hom (A_i,B) この前後の理解できなかったので原文を次の様に分解して理解しました。 再度、訳文を見直て、ご苦労されている事が良く判りました。 上の記述を再度考察すれば、ある対象 A を、対象の族 A_i の和と して表現する、と云う概念を定義する事が出来る。それは、 射 u_i:A_i → A (全ての B∈C に対し、自然な対応 <-------修正 Hom (A,B) → Π_i Hom (A_i,B) が全単射となる) と、 ↓ 標準入射 A_i →+_i A_i (ただしその名に反して必ずしも::+ は丸に+ 単射ではない ) が付随する直和 +_i A_i と、 射の族 u_i: A_i → B_i の和である射、 (の三つ)で、対象 A を表現するという概念である。 もし u_i が全射ならそれらの和の射もまた同様に全射である。
255 :
255 :2005/06/20(月) 23:06:59
√(25) = 5
256 :
256 :2005/06/20(月) 23:07:40
√(256) = 16
>橋の上の猿様
ご指摘有難うございます。再度検討いたします。
>>254 ご指摘有難うございます。
当方はp5の下から9行目以降の直積の定義との対応を考えて訳してみた
のですがいかがでしょうか。
グロ師がproduitとproduit direct、sommeとsomme directeをどのように
使い分けているのかいまいち掴み辛くて、直積と直和との対応また後の章
のことを考慮して、ここではsomme→直和、somme directe→和
と訳出してみました。が、自分としてもここは再度検討の余地がある箇所
であると自覚しております。
tohokuはEGAと違って本文の方の訳出もかなり難解で、悪戦苦闘を強いられて
おりま(´・ω・) ス (p7の末文で苦戦中)
誤字・脱字・誤訳の指摘はもちろん、日本語として分かりづらい箇所の指摘等
大歓迎です。
259 :
254 :2005/06/21(火) 11:57:02
>>257 どうも。
>当方はp5の下から9行目以降の直積の定義との対応を考えて訳してみた
>のですがいかがでしょうか。
おっしゃる通りだと思います。と云う事で 254 を少し修正します。
>上の記述を再度考察すれば、
---> 上の記述に(対応して)並行的に考察すれば、
直積については、噛み砕いた文に分けて記述していますが、
同様のロジックを繰り返す事になるので、直和については長い一文に
纏めている様です。その長い一文が、日本語になり難い仏語風の語順に
なっていると感じます。
直積では、テンソル積の Universal properties に依る定義を
思い出させられます。直和についての同様な定義は意識して
ませんでしたから勉強になりました。
260 :
132人目の素数さん :2005/06/21(火) 20:27:39
>>257 >日本語として分かりづらい箇所の指摘
まぁこれはやりだすと収拾がつかなくなるので我慢しなければ。。。
261 :
132人目の素数さん :2005/06/22(水) 23:52:39
iーー- ,,-ーーーーー、-ーつ と、 , ´ ・("▼)・ ヽノ .> ,,,-ーーー-、.< ( /〆ノハヾヽヽ ) ゝ((((*´ Д `))ノ< 矛盾の意味おちえて♪ 〆(⌒)-ーー-(⌒) ( i⌒ヽ, i⌒ヽ, ヽゝ、__ノー-ーゝ、__ノ
262 :
132人目の素数さん :2005/06/23(木) 00:25:00
>>261 矛盾かな。矛というのは、「〜でない」という意味じゃ。漢字
で書けば「不」だな。盾というのは混じりけがないことじゃ。
漢字で書けば「純」だわな。つまり、矛盾というのは不純という
ことじゃて。つまり、矛盾=不純=汚れている、と思えばよい。
ホコとタテが云々という嘘が流布しているので注意ちてね。
263 :
263 :2005/06/23(木) 02:15:40
2=6/3
で、現代語訳にはしてくれへんの?
265 :
132人目の素数さん :2005/06/23(木) 12:14:11
266 :
132人目の素数さん :2005/06/23(木) 12:20:13
267 :
132人目の素数さん :2005/06/23(木) 12:23:03
iーー- ,,-ーーーーー、-ーつ と、 , ´ ・("▼)・ ヽノ .> ,,,-ーーー-、.< ( /〆ノハヾヽヽ ) ゝ((((*´ Д `))ノ<しね 〆(⌒)-ーー-(⌒) ( i⌒ヽ, i⌒ヽ, ヽゝ、__ノー-ーゝ、__ノ
268 :
132人目の素数さん :2005/06/23(木) 12:31:35
将来本にして出版するつもりなら現代訳の方がいいだろ。 その気がないなら別だが。だれも見向きもせんだろうが。
270 :
132人目の素数さん :2005/06/23(木) 14:31:02
272 :
132人目の素数さん :2005/06/23(木) 14:33:22
273 :
132人目の素数さん :2005/06/23(木) 14:33:39
常駐バカがいるな(ワラ
将来って著作権的に問題が無くなるのは あと50年ほど先のことですが.
276 :
132人目の素数さん :2005/06/23(木) 18:28:46
黒ちゃん 馬鹿のいうことはスルーして お好きなように翻訳ください
黒ちゃんて誰よ? 黒川氏?
どうせやるなら、江戸時代の文章並の擬古文調にしてほすぃ。
>>278 いやいや。それよりも、万葉調がいい!
久堅之 雨之落日乎 直獨 山邊尓居者 欝有来
ひさかたの 雨のふる日を たたひとり 山辺にをれは いふせかりけり
>>241 遲くなつて濟みません。
「カルタン-アイレンベルクの手法は何ら変更を加えることなく、
新しい理論的枠組みに取り入れられるのであるが、
[6]が刊行されたことにより、記述を極めて簡潔に済ますことができた」
のやうに訳出してみますたが如何でせうか?
>>280 目下検討中!
tohoku 論文は、「J.P.SerreのFACを更に進展させる為に、
足場の(数学的)環境を整備した後、代数的位相幾何学の諸理論を
(抽象)代数幾何学に援用できるように再構築する一端を示したもの」
と捉えていいのでしょうか?
講義録(?)「A general theory of fiber spaces with sheaf structure」
をUPしているところが在ったら、教えてください。
易しいと思ってはしょって読み飛ばした所に、誤植発見。 EGA 1.4.3 二行目、三行目:誤植 よ子 ----> 因子 1.4.5 図の下二行目の頭 φ(ρ_α (a/s_α )) ------->φ(ρ_α (a/s_α )) = 0 当たり前の話とみて飛ばし読みした所 1.7.4 二行目、誤植 ∈ --> ?、言い回しのずれ M か?一つの元 x により生成されるのて?あれは? M_p = 0 より、s・x = 0 と為る s ∈ p か?存在する事か?分かる。 従って、p は x の零化域を含まない。 -----> M か?一つの元 x により生成される場合、 M_p = 0 と云う事は、s・x = 0 となる様な s?p がある事を、 従ってまた、p が x の零化元を含まない事を意味する。 (つまり M_p ≠ 0 と云う事は p は x の零化元を含む事を意味する。) 三行目 文の一体性が切れ、仮定の範囲がずれている。 ・・・を有するものとし、x_i の ----> ・・・を有し、かつ x_i の
283 :
132人目の素数さん :2005/06/28(火) 06:30:37
age
284 :
284 :2005/06/28(火) 09:34:26
2=8/4
コピペで濁点が?なっちゃった。 ∈ --> ?、s?p の?は ∈ の否定。
素直に現代語訳にしとけ。
287 :
なぜ? :2005/06/29(水) 08:42:52
Grothendieck-Circle
http://www.grothendieck-circle.org/ の最初のページに
Most recent additions to the site:
* We now have complete issues nos. 1-12,14,15,16,19 of the ecological
bulletin Survivre, as well as issues of the accompanying Bulletins de
Liaison. Special thanks to Jean Coulardeau for collecting and
contributing these, and shortly more (Biographical Texts)
* A 929-page typed ghostview file of the entire text of Recoltes et
Semailles!! provided by Y. Pocchiola (Biographical Texts)
と書いてあるのに「Biographical Texts」に飛ぶとそれらは
見当たらないのですが、どういうことなんでしょうか?
わたしのブラウザが古いとか??
>>287 ぼくもその現象は体験済みです。
見えないのはMacのIEのせいです。
(Mozillaか)Netscapeにかえれば普通に見れます!
ソースを見ればいろいろあるのに何も見えないのが不思議でした。
289 :
289 :2005/06/29(水) 18:35:01
√(289) = 17
>>282 ご指摘有難うございます。m(_ _)m
291 :
132人目の素数さん :2005/07/03(日) 23:04:43
Les Mutantsは、「夢の鍵」と関係あるんでつか?
292 :
132人目の素数さん :2005/07/04(月) 00:09:06
Scharlauの解説があるんでないか。
293 :
132人目の素数さん :2005/07/04(月) 00:29:45
現代に生きる科学者の責務 / A.グロタンディエック著 ; 富田匡道訳 こんなの見つけた
素直に現代語訳しとけよ。
もうそれは聞き飽きた. 別にお前のために訳してるんじゃないんだから黙れ.
297 :
132人目の素数さん :2005/07/04(月) 16:36:44
暇を見つけては、ちょくちょく古本屋へ行くのだが 未だ『収穫〜』を置いてあるのは見た事がない・・・orz
298 :
132人目の素数さん :2005/07/04(月) 16:43:36
>>297 あれは元々があまり売れないというか
そもそもあまり刷ってもいないから
買う人は図書館かマニアだから
なかなか手ばなさない
よってそこらの古書店で狙いさだめても
まず入手できない
つーか俺も欲しいけど
おいらはヤフオクで半値で入手した。 アラートにでも入れといたらそのうちひっかかるかもよ。
「夢の鍵」とか「収穫〜」なんてくだらんよ。
301 :
132人目の素数さん :2005/07/04(月) 19:38:57
302 :
132人目の素数さん :2005/07/04(月) 19:42:14
「収穫と蒔いた種と」三部作(88,90,93)をめっちゃ飛ばし読み。 やっぱりオモロかったです。 グロタンディークというのは革新的な数学者だったのですが、 政治的な理由で第一線から退いたようで、 その後、弟子とその周りの人(元仲間など)たちが グロタンディークの研究をよこどり。数学史からその名前を抹消しようとした。 それを告発したのがこの本。 久保こ○じがコ○ロの仕事を横取りして、さらに過去のTK作品を リアレンジした際に自分の名義にしちゃうみたいなものか。
303 :
132人目の素数さん :2005/07/04(月) 19:45:54
数学と蒔いた種と 「大学へ行くと、生物は化学に、化学は物理に、物理は数学に、数学は哲学になる」 というのは、私が高校生のときの通信添削「乙会」に載っていた文章なのですが、 似たような一文を「赤坂の相場展望」にて発見!。このサイト、2chでスレッドが 立つくらい有名な商品先物サイトなんですが、基本的に嫌いです。内容もかなり アレなんですが、なにせ、「数学とは哲学じゃないかしら?」という言葉で数学に 興味を持ったはずなのに、過去ログから出てきた数学者の名前はなぜか 「狂った天才:カルダノ」のみ。まぁ、相場がらみの古い数学者というとカルダノ ぐらいしかいないというのもありますが・・・。
304 :
132人目の素数さん :2005/07/04(月) 22:35:55
ブックオフの100円コーナーで『罪と罰』の上下巻を 買って、読んだ。感動した。ドストエフスキーの他の 作品も読んでみたいと思い、再びブックオフへ行った。 『罪と罰 中』を見つけた。(´・ω・`)
305 :
132人目の素数さん :2005/07/04(月) 22:37:31
www
308 :
132人目の素数さん :2005/07/05(火) 15:03:17
アナレンには崩れのゴミ論文がイパーイ
モチーフのスタンダード予想についてグロタンはもうやる気ないの?
310 :
132人目の素数さん :2005/07/05(火) 21:46:21
311 :
132人目の素数さん :2005/07/06(水) 13:36:22
>>297 金に糸目をつけなければ、迷輪姦で入手できる(はず)。
正規に流通していた頃、地元の古本屋で各巻約半額で購入できたが、
確かにここ数年、普通の古本屋では見かけなくなった。
(セドリ屋が跋扈しているのだろうか?)
312 :
132人目の素数さん :2005/07/06(水) 14:07:26
313 :
132人目の素数さん :2005/07/07(木) 04:45:30
,ゞ'⌒ヽ、 rヘ、_ヾx'"ゝ、>、ゞヾミヽ ゝ、>ミヽゞr'⌒゙ミ ;⌒)='⌒ゞ 彡\ヽ、): :;'x:i;ヲ;゙_kiテ,ミγ~ ;'~V;;:. '^ーノ'ヽ-:i-) ヽ このスレから強いフォースを感じる /゙ ヾミ>、_;;::゙'ー-=;'イ' ./~ 、 ヽ.ヾ#i>ーi~゙^,ゝ ,.r-っ'ゝ ノい ゙ヾ \ニ ニン_,イ^─-^' r'~~ ( i\ `ゝ `^ ̄6)~ ̄フ j; j;^ヽ, j ヾ、 ^|T‘yフ,フrγ ,>、 \ |i| / ノ ∧ ~゙=ー-っ Y /// ヘ \ / !/ /| | \\_ (. / /|│ 〉 \ /.ノ |i_〈 \_ r-'^ヾ.ヾ,~Tニ-/ /ヾヾ.ヽ, ~゙ti-^ti'^ti'┘ / /ti'^ti^ti
グロたんはアナキン以上にフォースだしてそう。
315 :
132人目の素数さん :2005/07/07(木) 08:28:22
ぐろたんでぃーくは佐藤幹夫と並ぶ20世紀最高の数学者
316 :
132人目の素数さん :2005/07/07(木) 08:56:47
GA-LOIS: You and the Motives form a symbiote circle. If they die, you die too. See, if they get a Deri-vateur, you get a Deri-vateur too. WEIL: What will become of GRO-THEN? GA-LOIS: But professor, we're short on time and he's an idiot. RIE-MANN: Yah! Can we watch? SERRE: How wude. WEIL: I saved his math so he owes me. We'll take him.
317 :
132人目の素数さん :2005/07/07(木) 09:27:36
日本語でかけ ぼけかすうんこ
318 :
132人目の素数さん :2005/07/07(木) 09:42:17
漏れは兄弟Bコース生。常々、思ってたこと書いちゃいます The 数学者 給料安い、雑用多い、キモイ すなわち、人生の負組み代表
319 :
132人目の素数さん :2005/07/07(木) 21:22:14
「収穫〜」や「省察」を除けば、『シャンの追求』の中身は 殆ど公にされておらんのでつか?
320 :
132人目の素数さん :2005/07/08(金) 03:48:28
というか、中身はそれだけかと。
321 :
321 :2005/07/08(金) 04:26:46
3=2+1
322 :
132人目の素数さん :2005/07/12(火) 22:33:12
エスキス・ダン・プログラムのポテンシャルなり影響力たるや、 今後も計り知れないものがありますなぁ。
323 :
132人目の素数さん :2005/07/13(水) 04:56:53
324 :
324 :2005/07/13(水) 05:37:28
√(324) = 18
325 :
132人目の素数さん :2005/07/13(水) 20:44:53
394
327 :
132人目の素数さん :2005/07/14(木) 06:03:32
去年の暮れぐらいなんだけど、郊外で車故障して、立ち往生してたんだよ。 俺、全然 車とか詳しくないんで、ボンネット開けて中見ててもなにが悪いのかさっぱり意味不明 。 で、あたりも暗くなってきてたし車通りも全然ないところでヤベー、とか思ってたら 俺の 車 の後ろに一台の車が停車した。 その車から降りてきた男を見て、俺は息を飲んだ。 それは見間違うはずも無い、 あのグロタンだった。「なぜこんな田舎にベージュの スーツで!?」と思うま もなく、グロタンは 「どうしたの〜?」ときさくに俺に声をかけつつ上着を脱ぐと、ボンネット をのぞきこみ、 そし て、いろいろエンジンのまわりをごそごそやりだした。 高そうな白 いシャツの袖が、どんどん汚れていく・・・ 結果、俺の車は見事エンジンスタ ートに成功。 グロタンは「車は普段から可愛がってやら ないと、すぐ壊れるよ。じゃあな!」 と言うと、颯爽と自分の車に乗り込み去っていった。
328 :
132人目の素数さん :2005/07/14(木) 07:59:46
まじですか?!
329 :
132人目の素数さん :2005/07/14(木) 14:24:52
>>327 嘘書くな!そのときのグロタンの車は何だった?
フランス車、ドイツ車、スウェーデン車、イギリス車、
アメリカ車、日本車、韓国車のうちのど〜れだ?
330 :
132人目の素数さん :2005/07/14(木) 16:45:17
>>328 まじです。
>>329 日本製の車です。
ナンテールに留学してまさかグロタンに合えるとは思えなかった。
331 :
132人目の素数さん :2005/07/14(木) 17:06:46
この間の日曜の昼過ぎに電話鳴り出てみたら 「もしもし、おばあちゃん?」と小学生ぐらいの見知らぬ声だった 一瞬不意をつかれたけど、すぎに機転をきかし声色で「そうよ、おばあちゃんよ」と答えた 「今日何時に帰るの?」など聞いてきたので適当に調子を合わせ 続けて「ムシキングのなんとかお菓子買ってきてくれる?」と来たので 「いいよ、買って帰るよ」と答えた さらに「なんとかレンジャーのなんとかセットは駄目?」と聞いて来たので 「良い子で留守番してたら買って帰るよ」と言うと 電話口の向こうで発狂せんばかりに「するよ!良い子でお留守番するよ!」と喜んでいた そして電話を切ったわけだが、あんなに子供も喜んでくれて 本当に良いことをして気持ちの良い日だった
>>330 あんた、もしかして、オラの知人じゃないでしょうねぇ・・・もしそうだったら、(ry
333 :
132人目の素数さん :2005/07/14(木) 22:49:32
すげ〜〜〜
334 :
132人目の素数さん :2005/07/15(金) 09:04:46
>>330 グロタンの歳、今いくつだと思ってるんだ?
335 :
132人目の素数さん :2005/07/17(日) 18:43:13
標準予想を日本語で解説したものは、あまりないですなぁ。
336 :
132人目の素数さん :2005/07/17(日) 23:40:06
英語であればmilneのホームページは 勉強になるんでないか
337 :
132人目の素数さん :2005/07/26(火) 19:27:03
「収穫〜」を読んでるとメブクが凄い数学者に思えてくる。 まぁ、グロタンが持ち上げてるのも、他の直弟子に対する 当て付けという意味合いもあるのだろうが・・・
メブクに業績なんてないじゃん。グロタンにごますってるだけだよ。
339 :
132人目の素数さん :2005/07/27(水) 09:16:56
そういえば、最近、メブクの名前を見ませんな。 仕事してないのかな?? グロタンに見捨てられたらアウトということか?
340 :
132人目の素数さん :2005/07/27(水) 09:53:47
見捨てられるかまたはグロタンが死ねばアウトでしょ。
341 :
132人目の素数さん :2005/07/28(木) 18:45:30
身近な弟子達にしても大成したのは、ドゥリーニュ、イリュジー ぐらいなのかな。 ジロー、サーヴェトラなんかはあまり名前を聞かんが。
342 :
132人目の素数さん :2005/07/28(木) 18:58:04
ぐろたんの弟子の多くは、ぐろたんからネタ貰って、よくわからないけどやってみました。 って感じでしょ?
343 :
132人目の素数さん :2005/07/28(木) 19:00:30
>>341 数学外に鞍変えしちゃった人じゃないのかな
だから聞かないんだよ
344 :
132人目の素数さん :2005/07/29(金) 00:00:11
グロ師の主要12テーマを網羅的に解説したものが あれば面白そうなのだが。
>>344 12テーマって、例えばどんなのがあるの?
346 :
132人目の素数さん :2005/07/29(金) 02:32:14
>>345 遠アーベル幾何
モティーフのヨーガ
etc
Grothendieck-Riemann-Rochの定理 スキーム トポス Etale コホモロジー Crystalline コホモロジー ほもとぴー代数 穏和トポロジー Motivic Galois理論 Derivateurs だっけ?
348 :
132人目の素数さん :2005/07/30(土) 02:44:11
1. Topological tensor products and nuclear spaces
2."Continual" and "discrete" duality (derived categories and "six operations").
3.Yoga of the Grothendieck-Riemann-Roch theorem (K-theory, relation with intersection theory)
4.Schemes
5.Toposes
6.Etale cohomology including l-adic cohomology
7.Motives and the motivic Galois group (and Grothendieck categories)
8.Crystals and crystalline cohomology, yoga of De Rham and Hodge coefficients
9.Topological algebra, infinity-stacks, 'derivateurs', cohomological formalism
of toposes as an inspiration for a new homotopic algebra
10.Tame topology
11.Yoga of anabelian geometry and Galois-Teichmuller theory
12.Schematic point of view, or "arithmetics" for regular polyhedra and
regular configurations of all sorts
http://en.wikipedia.org/wiki/Alexander_Grothendieck
349 :
132人目の素数さん :2005/07/30(土) 03:36:59
350 :
132人目の素数さん :2005/07/30(土) 07:25:55
>>348 >"arithmetics" for regular polyhedra and
>regular configurations of all sorts
これって何?イメージが湧かないんですが。
351 :
132人目の素数さん :2005/07/30(土) 08:08:05
>>347 こうしてみると、グロ胆はまじ天才だな。
評価が一般に知れてくるのは30〜50年後くらい先か
>>350 むしろ"Topological algebra"って何須加?
一般って何? 数学者一般には十分評価されていると思うが
Algebraic topologyをさらに代数化したものをTopological algebraと いうんだと思う。いや内容は知らないんだけど。
位相代数というのは、論理学に出てくるやつですか?
様相論理で出てくる奴か って多分違うでしょ
358 :
132人目の素数さん :2005/08/01(月) 09:30:17
わかってないな。ホモロジー代数とかホモトピー代数のことだよ。
359 :
132人目の素数さん :2005/08/01(月) 09:34:17
エターナルホモについて教えてくれ。
360 :
132人目の素数さん :2005/08/01(月) 09:58:11
>>359 そんなことはハーディにでも聞きなさい。
361 :
132人目の素数さん :2005/08/01(月) 10:19:43
つまりわからんのか・・・。 俺はフランス語読めないしなあ。
362 :
132人目の素数さん :2005/08/01(月) 10:24:46
363 :
132人目の素数さん :2005/08/01(月) 10:28:18
その駄洒落は聞きあきた。やめれ
364 :
132人目の素数さん :2005/08/01(月) 10:39:00
エターナルとエタルとは何の関係もないけどね。
365 :
132人目の素数さん :2005/08/01(月) 10:42:16
xxほど1つ覚えの駄洒落をw
366 :
366 :2005/08/01(月) 20:26:14
√(36)=6
答えを知ってて問いかけた どうして私を捨てるのと うんこは小さく呟いた 肛門の『さよなら』と動いた唇に 『ありがとう』と口づけて うんこは水面へ捨てられた 冷たい水の飛沫さえ もう肛門には届かない 遠く見上げた肛門に 叶わぬ願いを押し殺し うんこは崩れて沈みゆく うんこの流した涙は既に それと判別できなかった 肛門は別れ際の口づけをためらいがちに拭いさり ほのかな香りも温もりも 忘れる様にと言い聞かす 白い紙にうんこの残した紅の跡 それは水面に舞い落ちた 朽ち果てたうんこを覆い隠す様に 肛門の最後の優しさに包まれて うんこは静かに目を閉じた そんな悲しい結末を ちんこは静かに見つめてた ふぐりの影から人知れず うなだれながら見守った こんな別れを見るたびに ちんこは涙をこぼすのだ やがて扉が閉ざされて 無情にうんこを連れさった 濁流にその身は脆くも崩れさり うんこは別れを呟いた 届かないと知りながら 肛門は振り返らずに立ち去った 二度と会えぬと知りながら また一つ うんこが闇へと消え去った 今日もまた 光の届かぬ世界へと
>>368 肛門がグロタンで、
うんこがグロタンの生み出した数学の概念だということはわかった。
ちんこはなんだ?
370 :
132人目の素数さん :2005/08/04(木) 08:01:29
age
371 :
132人目の素数さん :2005/08/04(木) 14:41:27
372 :
132人目の素数さん :2005/08/05(金) 00:49:02
「宇宙への扉」に出てくるクリスマスツリーとは いったいなんなんだ! 心理学の素養がないと理解できそうもない・・・
373 :
132人目の素数さん :2005/08/05(金) 21:31:22
『収穫〜』の四巻初めて読みますた。 何より本の形態にびっくり。 グロタンのバイタリティーも凄いが、辻さんの労力も相当なものだ。
374 :
132人目の素数さん :2005/08/05(金) 21:53:51
375 :
132人目の素数さん :2005/08/05(金) 22:35:13
>>374 図書館で閲覧してきただけだべ。
しかし、あの四巻を個人的に所有してる人がいたとしたら
ウラヤマスィ。
376 :
132人目の素数さん :2005/08/06(土) 17:17:47
収穫はグロタンの苦労ぶりが読めてきつい本だと聞いたが。
377 :
132人目の素数さん :2005/08/06(土) 17:21:06
EGA+SGAを一括PDFでダウンロード刊行してほしい。 表紙の青も再現して。 EGAの概念を、javaやflashをつかってインタラクティブに表現するサイトとかないかな。 一般向けのいい加減なものじゃなくてまともなやつを。
378 :
132人目の素数さん :2005/08/06(土) 17:30:11
グロタンって今77歳なの?
379 :
132人目の素数さん :2005/08/06(土) 20:22:49
>>377 製本屋に頼んで製本してもらえばいいじゃん。
印刷代+一冊2000円くらいでやってくれるぞ。
380 :
132人目の素数さん :2005/08/07(日) 14:36:45
EGAは日本の業者に注文するよりIHESに直接注文したほうが安い。 直接注文だと送料入れても30000円弱だが、日本の輸入屋だと50000円近くとられる。
383 :
132人目の素数さん :2005/08/08(月) 01:44:15
黒田さん、翻訳やめちゃったの?
384 :
132人目の素数さん :2005/08/08(月) 09:34:29
>>382 これですね。
http://www.ihes.fr/IHES/Publications/Pub-commande.html#C Offre speciale serie des EGA de Alexander
Tarif a l'unite :
EGA I (1960) 30 Euros
EGA II (1961) 30 Euros
EGA III-1 (1961) 27 Euros
EGA III-2 (1963) 18 Euros
EGA IV-1 (1964) 27 Euros
EGA IV-2 (1965) 30 Euros
EGA IV-3 (1966) 30 Euros
EGA IV-4 (1967) 46 Euros
Tarif de la serie des 4 tomes en 8 volumes (1960-1967) :229 Euros
1ユーロ=139円程度なので、直接買うと229ユーロ=32000円程度ですね。
385 :
132人目の素数さん :2005/08/09(火) 04:25:14
age
>>383 すいません。
いまちょっと精神的にきつくて何もする気が起こらない状況です。
そのうち再開いたします。しばらく時間をください。
>>386 何があった?本業が忙しいだけなら良いけど。
さりげなく、実情開示すれば気分を改善させてくれる話が出るかも知れないよ。
気分の悪くなる様な煽りが出るのも 2ch でもあるけどね。
まさか、執念深いメールで気勢をそがれた訳じゃないでしょうね。
世の中、気違いも結構いるからね、心配だ。
>>387 いえ、ほんの些細なプライベートなことでして。
中傷メールの類は一切頂いておりません。
熱いご支援を頂いていたのに申し訳ありません。
早く立ち直って再開する所存ですが、いましばらく時間をください。
"橋の上の猿"様
実は今日久々にメールをチェックしたので、気づいておりませんでした。
大変なご無礼お許しください。
黒田貞玖
389 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 18:34:52
Grothendieck の書く数学の文献は すべてにおいて明晰だね
390 :
ふじわら :2005/08/11(木) 09:58:38
フランス語ですか。僕は英語は日本語と同程度に読めますがフランス語は今ひとつですわ。
フランス語はすうが表現できない といった人がいるw
あれだか数学が盛んな国なのにねぇww
フランス語はちょっとくだけた英語って感じかな。
394 :
132人目の素数さん :2005/08/11(木) 22:05:22
フランス語やると英語が如何に醜い言語かがわかるな。
>>394 英語が醜いんじゃなくてフランス語が美しいんだろ。
まあ数学が一番美しいわけだがね(^ε^
396 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 01:49:24
397 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 08:55:13
英語が醜いとは思はない。耳から聞く分にはフランス語よりきれい じゃないか? まあフランス語も若い頃のBBみたいな女が話すときれいだけどな。
398 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 09:58:26
フランス語の魅力はなんといっても美しい音。鼻母音や独特のRの音を マスターすれば、ほらあなたも!
399 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 10:11:58
そこが主観の分かれるところ。フランスの今の大統領(名前忘れた) の発音なんか美しいと思わない。
フランス語できるひとうらやましい。せめて読むだけでも…
401 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 10:46:11
>>399 >フランスの今の大統領(名前忘れた) の発音なんか美しいと思わない。
シラク(Jacques Chirac)ですよね。短すぎて判定困難かも。
その前の大統領「フランソワ・ミッテラン」(Francois Mitterrand)
などはけっこう美しいのでは?
402 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 10:53:38
ブレアさんの英語の発音は美しいね そのまま英語教材として通じるくらい
403 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 10:59:24
まあ主観の問題だな。俺なんかイタリア語もきれいだと思うけどな。 だけど同系統のスペイン語はきれいだと思わない。
404 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 11:29:49
>>402 ブレアは発音だけでなく、演説の組み立てもうまい!
>>403 イタリア語やスペイン語は「元気」すぎて下品な印象が強い。
ラテン語はフランス語以上に「品のある言葉」だよ。
発音を聞く機会はきわめて少ないけどね。バチカン放送で聞けたかな。
405 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 11:47:46
イタリア語が下品ってのは偏見だよ。マカロニウェスタンじゃあるまいし。 ジリオラ・チンクェッティの歌(古いけど)なんか上品だよ。
406 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 12:49:31
フランス語にあこがれるのはムード的なもんが大きいんだろうな。 フランスはファッションや料理、ワイン、香水の国だし。 だけど、美人はイタリアのほうが多いぞw
ラテン語も昔は聖俗両方あったんだがねえ 何しろローマ帝国全土で話されてたんだから
408 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 13:27:54
ラテン語と今のイタリア語は やっぱり似てるところはあるの? それともまったくの別モノ?
409 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 13:32:08
似ている。 ヨーロッパ語族は総括してロマン諸語に含まれる。 その源泉はラテン語。 ちなみに英語は語彙、文法ともにフランス語から多大な影響を受けてきている。
410 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 13:32:27
高木なんかラテン語読めたみたいだね。 ガウスの整数論はラテン語で書かれてる。 ただラテン語は聖というのは錯覚だろ。 ローマ帝国という今のアメリカみたいな強国の言葉というだけ。 当時(ローマ時代)、ギリシャ語のほうが格が上。 新約聖書の原典はギリシャ語だろ。
411 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 13:44:54
現代ギリシャ語は非常に弱い言語。 フランス語と中国語は、英語に媚を売らず生き残れる非常に強い言語。 日本語はかなり弱い。また、現代ドイツ語やイタリア語も英語から侵食されて弱まっている。
412 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 13:59:30
フランス語なんて昔ほどの勢いはないだろ。 中国も人口が大きいだけ。あの国は将来どうなるか わかったもんじゃない。あれだけの人口の国が大国として成功 した例は過去にない。というか人口が2億を超えて成功してるのは アメリカだけ。そのアメリカも合衆国制という特殊な形態だから たまたま成功しただけ。事実、そのアメリカも南北戦争という試練 を経てやっと安定したわけで。
413 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:00:48
>>410 >高木なんかラテン語読めたみたいだね。
まさか。高木が読んだのはドイツ語訳のガウスの整数論ですよ。
414 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:04:08
旧来の分析手法はまったく役に立たんよ。 情報は時間差をまったく持たず共有されるネットワークがある時代だから。 ネット上の動向を見ていれば、どの言語が弱くなっているか一目瞭然。 はっきりいって、中国語は今ものすごい勢いで成長している。 新しい語彙が次々と生まれている。日本語はカタカナ語が増えているだけ。 あれではひっくり返されてしまう。 何とか日本語に強くなってもらいたいのだが手遅れだ。
415 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:05:16
>>412 アメリカは内外の弱者を抑圧することで仮の安定を保っているだけ。
416 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:10:50
>>413 まさかってことはない。ラテン語くらい読めて不思議はない。
ヤコビの楕円関数論だってラテン語だし。
鴎外だってラテン語読めたんだから(医者だからってのもある)。
417 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:10:53
>>414 >ネット上の動向を見ていれば
といってもねぇ。アラビア語系やインド系の言語の流れまで
動向を見るのは難しそう。ネット上の動向なんてネット人口に
依存するから、中国やインドの今後の伸びは明らか。
さてここら辺で誰かいろんな言語とグロタンディークの関係を サラッとまとめてくれ
419 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:15:11
中国やインドの伸びは早晩止まる。皆彼らを過大評価しすぎ。 人口が多すぎるんだよ。貧富の差が激しくなって崩壊または 昔のロシアみたに革命だろうな。これは極端にしてもバラ色の 未来はまず来ないだろう。かわいそうだけどね。
420 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:16:43
現代ラテン語というのは存在しない。 そもそも発音がわからない。 ラテン語は道楽の言語です。 解剖学の専門用語はラテン語起源で、部位の表現や位置関係にはラテン語の構造が生き残ってるが、 実際にラテン語で読み書きができる医者など、ほとんどいない。
421 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:16:45
>>416 >ラテン語くらい読めて不思議はない。
あなたねぇ。高木貞治がいったいどこでラテン語を習ったっていうの?
「Fundamenta Nova」はラテン語なんて知らなくても数式だけ読めば
意味はわかるよ。
422 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:21:16
独学だろ。鴎外だってそうだろ。ラテン語なんてフランス語読めれば 簡単だろ。辞書にしろ文法書にしろ当事からいっぱいあるんだから。
423 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:21:41
>>418 グロタンディークは言語の達人だった,
という話もあるよ
424 :
現代ラテン語 :2005/08/12(金) 14:24:40
今でもごく一部ラテン語を日常会話で使っている地域があるよ
426 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:27:12
>>422 >ラテン語なんてフランス語読めれば簡単だろ。
甘いね。それは希望的観測というヤツで、やってみると案外大変。
アテネフランセとか日仏会館とかで習わないと、独学だとかなり時間がかかるよ。
427 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:31:34
ラテン語はフランス語とはぜんぜん違う。 少女とハゲ親父くらい違う。
428 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:32:10
もっとわかりやすくいえば、 幼女のマンコと成人女性の性器くらい違う。
429 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:33:52
数学書のラテン語が読める程度でいいんだよ。 そういう意味で読めるだろって言ったまで。 少なくとも数学書なら英語、ドイツ語、フランス語は読めたんだから。
430 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:38:07
>>426 日本人にとっちゃフランス語もラテン語も習得するのに大差ないだろ。
俺なんか大学で2年フランス語をやっただけだけどEGAは無理なく読める。
前書きは別だけどな。
431 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:40:05
尻折言語
432 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:44:56
>>420 今の医者がラテン語読めるなんて言ってないよ。
明治の頃の話をしてる。それに書けるとも言ってない。
ただ「数学書のラテン語が読める程度」の語学力で
ラテン語の本のラテン語訳出してもらいたくないけどね
>>430 そんなこといったら中学3年の英語力で数学の本は読めるかと
434 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 14:54:13
>>430 論点はフランス語ができればラテン語はすぐに読めるのかどうか。
ガウスのラテン語による数学論文や数学書の場合には
専門用語が英語から推定できたりはしないのでかなり難しいよ。
現実には、すでにフランス語・ドイツ語・英語に訳されている
ことが多いので、それらを参照すれば何とか読める。
もちろん、辞書は引きっぱなしだし、文法書も常に参照しないといけないが。
435 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 15:17:27
ちなみに、ガロアは、家庭や学校でラテン語の勉強もやっていたが、 ガウスの『Disquisitiones arithmeticae』(1801)については、 フランス語訳『Recherches arithmetiques』(1807)で読んだという。 (当時のガロアにはラテン語原本が閲覧困難だったせいかもしれないが。) いずれにせよ、こんなにすぐに翻訳されたことからすると、 当時のフランス人インテリはみなラテン語を習っていたにもかかわらず、 それでもラテン語原文は読みにくかったのでは?
436 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 15:23:52
そういえば、現在、日本語に翻訳されているラテン語の古典数学文献 の(おそらく)すべては、すでにフランス語、ドイツ語、英語、ロシア語 などの「近代語」訳があるものばかりでしょ?そういうヒントがないと われわれ日本人にはラテン語からの翻訳出版はなかなか困難なものと思われ。
437 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 15:23:56
ラテン語は尻折言語といって、フランス語とはぜんぜん違う性質をもっておる。 ギリシャ語に近いのぢゃ。オイラーはラテン語まじりの母国語で手紙を書いておるが、 当時のヨーロッパ人たちにとってのラテン語は、今の英語にあたる比重だったと思ってよかろう。 実際、アメリカ建国後、まとまるまでの間、博士になるためには、ラテン語を話せることが必須条件だった歴史がある。 今ではラテン語を学ぶことは言語学者の仕事か、あるいは趣味か、たんなる見栄じゃな。
438 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 15:29:23
ということで、高木貞治がラテン語でガウスを読んだなんてことはない ものと推定されますじゃ。
439 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 15:30:00
英語とフランス語の違いよりフランス語とラテン語の違いのほうが 大きい?
440 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 15:31:10
ヤコビの本もラテン語で読んでない?
441 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 15:35:59
まず、高木の学生自分、つまり19世紀末頃、ガウスの整数論 のドイツ語訳ってあったの?
442 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 15:48:01
>>441 もちろんあった。高木は1975年生まれだから
Carl Friedrich Gauss' Untersuchungen uber hohere Arithmetik,
Springer, 1889 xiii, 695 p.
が読めた。この中には『数論研究』以外のガウスの数論関係論文の
翻訳もある。(4次剰余の相互法則のラテン語論文など)
443 :
おっと :2005/08/12(金) 15:48:54
444 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 15:53:53
ヤコビの『新しい基礎』(Fundamenta nova theoriae functionum ellipticarum) はラテン語部分が異常に少なく数式に満ちているのでラテン語がダメでも何とか 読めるだろう。高木が読んだかどうかは怪しいけどね。
445 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 15:58:33
ガウスの日記はドイツ語?
446 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 15:59:15
高木の『近世数学史談』にしても、自分で原典を調べたわけではなく、 当時、ガウスのノート類の調査が進み、あれこれ出版されつつあったので、 それ(ドイツ語)をネタにして、かつ、同時に、クラインの数学史講義も 参考にしながら、執筆したものらしい。
447 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 16:05:28
>>445 ガウスの数学日記は変なラテン語のせいもあり、ドイツ人数学者たちによる
研究を土台にしないと読んでも意味がわからない。暗号のような
文章ばかりだから。高木は正17角形の作図云々(つまり日記の冒頭)
くらいしか話題にしていないので、とくに日記を読まなくても
よかったはず。問題の部分は当時から話題になっていた!
448 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 16:05:30
しかし『近世数学史談』は影響力あるよな。俺もそうとう影響されたw
449 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 16:07:31
高木『近世数学史談』→ヴェイユ→谷山・志村→・・・ のような流れが日本の純粋数学の主流になったことは事実!
450 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 16:23:15
高木は、『近世数学史談』を書くのに、 Bachmann, Uber Gauss' zahlentheoretischen Arbeiten, Teubner, 1911 (Materialien fur eine wissenschaftliche Biographie von Gauss, gesammelte von F. Klein, M. Brendel und L. Schlesinger ; Heft 1) なども活用したと思われる(いまも駒場の数理の図書にある)。
451 :
追記 :2005/08/12(金) 16:26:10
452 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 16:26:31
ただ『近世数学史談』の主要テーマである虚数乗法が大物で あるのは事実。
453 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 16:29:31
454 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 16:32:35
とはいえ、『近世数学史談』が数理物理に無関心だったのも事実!
455 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 16:34:13
Milneのオンラインブック(Modular functions and Modular forms) によるとHilbertは次のように言ってるらしい。 The theory of complex multiplication is not only the most beautiful part of mathematics but also the whole of sciene.
456 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 16:38:45
>>455 虚数乗法は数学の中のみならず
全ての科学の中で最も美しい理論の1つだと
いうわけだね
457 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 16:43:42
>>455 引用文がやや正しくないですが。
The theory of complex multiplication is not
only the most beautiful part of mathematics but also
of the whole of science.
ところで、この原文ってどこにあるんだろう?
458 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 18:05:38
>>433 翻訳はまた話が別。
翻訳者というのは怖いもの知らずの別名というくらいで。
459 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 18:12:14
翻訳するのは、少なくとも日常語は難なくこなせて原書も最低でも 1000冊くらい読んでからにして欲しい。 これは一般書の翻訳の場合。数学の場合はこれほど条件はきつくない。 それでも100冊は読めよな。
460 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 18:58:29
>>459 それはあまりにも高いハードルです。
ラテン語からの翻訳となるほとんど無理です。
ラテン語で書かれた数学書を100冊読むなんて不可能!
461 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 19:01:01
オイラーを読め オイラーを嫁 オイラーの嫁
462 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 19:02:35
>>460 ラテン語や古代ギリシア語は例外ということで。
というかラテン語の学術用語とか どうやって調べるんだろう、、 羅英の用語辞書とかあるのかな?
464 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 19:09:41
>>463 英語やフランス語の場合、日本語のような意味の「専門用語」はほとんどない。
日常語が転用されていることが多いので普通の「Latin/Francais」などでいいかと。
465 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 19:31:32
単純な計算からいかに外国語に精通するのが難しいかわかるだろ。 ネイティブというのは生まれてから成人するまでにその言語環境 にずーっといるわけだ。彼が書くものはその言語環境から出てきたもの。 外国人が1000冊読んでもとてもじゃないが彼らの言語知識 (潜在的なものも含めて)に及ばない。
466 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 19:37:43
原書10冊くらい読んで得意になって翻訳なんかおっぱじめる奴が いるんだろうなw
467 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 20:00:22
そんな無駄な時間は費やさない。受けたら院生に内職させる。
468 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 20:14:42
ラテン語はgoogle翻訳にかければいい。バチカンサイトに行けば?
>>468 現代ラテン語と当時のラテン語は違うんじゃないの?
すれのびたとおもたら語学の話題かよ。
僕はラテン語できるよ(^ε^
大学で二年講義とれば読めるようになるよ。
470 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 20:37:29
471 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 20:45:34
俺なんか英語の一般書50冊(数学書を入れたら100冊)以上は 読んでるけどネイティブとは比較にならない。 特に冠詞と単複と時制がだめ(話すとか書く場合)。
472 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 20:53:20
だけど何と言ってもヒアリング(リスニングというのが正解らしいが) がムズイ。 これに比べたら話すのなんて10倍楽。
473 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 01:44:23
471 文法書嫁。 地道にやればネイティブと対等になれる。 日本語の文法書は全部捨てて燃やせ。あれが弊害になってる。 日本語英語は今井数学みたいなもんだ。
475 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 01:51:06
自分で選べ。そこで差がつくけどな・・。 英語の文法書よんで、一つ一つを地道に解釈していく。 ちなみに英語圏の教師が、英語を教えるときにも同じ手順を踏む。 byはどういう概念か、untilはどういうものだとか、 その構造を伝えようとする。 一方で日本の英語教育では対訳を教え、構造の違いは文法的な役割の違いだとして教える。 そこがアホなんだよ。システムが違うのであって、組み合わせるブロックが違うんじゃない。 日本語で解析するから余計難しくなる。
476 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 01:53:49
留学してESLに入って、伸びるやつはネイティブと対等になる。 そして日本には戻ってこない。博士号とったりするのはそういうやつら。 伸びないやつが帰国子女になり、日本に戻って教授になったりする。 どうりでな。
なるほど。英語の文法書探してみようかな。
478 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 01:58:03
>>478 Danke!
「An A-Z of English Grammar & Usage」ISBN: 0582405742
なんかいいんじゃないかと思いました。
480 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 02:13:29
あれあれ。ラテン語の話はどこへ?
何で英語のお勉強の話になったんだ?
>>471 から話題が変化したようだね。
数学の研究なら英語とフランス語で十分じゃないですか?
482 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 02:29:43
グロタンはラテン語できるかな? ヴェイユは得意だったそうだけど。
483 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 02:32:16
ヴェイユ予想はガウスの数学日記(ラテン語)の項目を ヒントにして生まれたとかいいますが。
英語厨うざ えいごできてもすうがくできねえんじゃわらいもんだなw
485 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 02:45:39
>>483 ヴェイユが利用したのはガウスの日記の最後の項目だとか。
ほかにも、ヴェイユはガウスのラテン語の論文を読んで。。。
In 1947, in Chicago, I felt bored and depressed and,
not knowing what to do, I started reading Gauss's
two memoirs on biquadratic residues, which I had never
read before.....This led me in turn to some conjectures.
486 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 02:52:08
1796 was probably the most productive year for both Gauss
and number theory. ...
On October 1 Gauss published a result on the number
of solutions of polynomials with coefficients in finite
fields (this ultimately led to the Weil conjectures 150 years later).
http://en.wikipedia.org/wiki/Carl_Friedrich_Gauss この話題はなぜか高木の『近世数学史談』にはないね。
正17角形の作図可能性の発見が大きく取り上げられているだけ。
488 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 03:48:55
結局、高木の『近世数学史談』には、代数幾何や理論物理の視点が 欠落しているわけだね。もちろん、時代的限界ということだろうが。
>>488 それで無問題。
数学読み物であって網羅的な数学史年表な訳ないし。
高木さん物理には興味なかったのかな?
491 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 15:45:39
高木は参照したクラインの『19世紀数学史講義』には数理物理が 顔を出しているのに、ほとんど影響を受けなかったようだから、 興味がなかったのでしょうね。高木が創作した「美しい物語」は その後の日本の数学の流れを決めることになったわけだけど。。。 高木が『近世数学史談』を執筆していたころには、量子論がブーム になっていただけに、かえって純粋数学の「物語」作りに打ち込む ことになったのかも。
492 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 15:50:29
そういえば、ヴェイユやセールも物理学には無関心だったね。 グロタンは物理学・生物学・脳科学にも興味をもっているらしいが。
493 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 16:00:05
ヴェイユは数論に結びつかないと思ったものには物理どころか 数学の分野でも興味が向かわなかったんじゃない?セールのほうは 違うけど。
今やモチーフ積分やストリング的Hodge数の理論がミラー対称性と関わってきているけどね。 Batyrevのように数論幾何を数理物理に応用する傾向が強まっている。
その礎を築いたのがグロタンで、それを継いだロシア人たちな訳だけれども
496 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 16:23:14
ドリーニュがロシア人の若い研究者を募集していたけど、 これもグロタンの「遺産」ということなんだろうか?
497 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 16:39:59
ドリーニュは自分の数学的センスが若いロシア人とピッタリくるんだとか。
498 :
498 :2005/08/13(土) 16:50:39
(√4)^(√9)=8
もし高木貞二が当時流行ってた基礎論とかに 興味津々だったりしたら そして専攻を変更したりしていたら 今の日本の数学界はだいぶ違ったものになってただろうな と基礎論好きが妄想してみるテスト
500 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 16:58:31
>>499 高木貞治はともかく、高木の弟子の末綱恕一(解析数論)は基礎論に
異常なまでの関心をもち、西田幾多郎に「弟子入り」して西田哲学的
な基礎論の構築を夢見ていたらしい。
501 :
末綱恕一 :2005/08/13(土) 17:04:55
【末綱恕一】(すえつな・じょいち)1898-1970 『末綱恕一著作集(全3冊)』南窓社1989 『數學と數學史』弘文堂 1944 『數理と論理』 弘文堂 1947 『解析的整数論』岩波書店1950 『數學の基礎』 岩波書店1952 『華厳経の世界』春秋社 1957
502 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 17:09:39
末綱恕一と岡潔が組めば面白いことになっていたかも
503 :
132人目の素数さん :2005/08/13(土) 17:12:02
そして1955年の国際シンポを乗っとる!
>>499 そしたら類体論の発見が遅れて今頃加藤和也は単なる浮浪者だな
麻雀にはまったまま泥沼で今頃は 『麻雀勝負師 和也!』なんて本が出版されているに1Deligne
なんかグロタンからどんどん離れててるな。 この流れめさうざいね
507 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 00:12:35
508 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 00:20:48
グロタンといえば、黒田さんどうしたのかな。 はやく復帰してくれるといいが。
509 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 01:03:49
510 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 02:20:07
511 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 12:30:23
512 :
数学者のOyama :2005/08/14(日) 13:29:06
>>511 Die Mutanten - Les Mutants - eine Meditation von Alexander Grothendieck
http://www.math.jussieu.fr/~leila/DieMutanten.pdf によると、
Verbindung zwischen Grothendieck und dem Orden Nihonzan Myohoji,
offenbar vor allem der Moench und Mathematiker Oyama
und ausserdem Kuniomi Masunaga.
とあるので、日本山妙法寺の僧侶であり同時に数学者でもある「Oyama」
ということらしい。でも、数学者の「Oyama」って誰だ??
「Kuniomi Masunaga」(増永国臣?)も謎だけどね。
513 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 14:14:05
514 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 14:37:56
日本山妙法寺とグロタンのかかわりについては未知の部分が多いが、 グロタンが法華経に影響された時期があったのは事実。
515 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 14:53:55
グロタンはドイツ語訳の「法華経」(Lotos Sutra)を読んだと聞いた。
516 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 14:57:58
この本かも。 Das Dreifache Lotos Sutra, 1988
517 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 15:06:33
>>516 それは英語の『The Threefold lotus sutra』のドイツ語訳
法華経も含まれるが「法華経の訳本」というにはちょっと問題が
誰か正しいマンコの仕方を教えてくれんかね。
誰か正しいマンコの仕方を教えてくれんかね。
誰か正しいマンコの仕方を教えてくれんかね。
誰か正しいマンコの仕方を教えてくれんかね。
522 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 15:13:33
フランス人やドイツ人の多くはグロタンが仏教から受けた影響を 過小評価する傾向が強い。仏教的な発言をすると「気が狂った」 などといわれることだってある。グロタンの作品『Les Mutants』 を見れば、仏教からの影響の大きさがわかるはずなのに。
523 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 15:19:22
『Les Mutants』 というのは『夢の鍵』の付録だよね。 グロタンの夢に対する見方もどこか仏教的だな。
524 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 15:22:55
グロタンは夢をフロイトやユングとはまた一味違った風に とらえている。ひょっとしたら他力本願的な視点なのかも。
525 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 15:25:53
526 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 15:38:29
数ヲタに嫌われそうな議論ですね
527 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 15:41:23
はやく誰か『夢の鍵』を翻訳しれ。
528 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 15:58:46
グロタンディークは脳科学に興味を持っているらしいが、 夢の問題もそうした立場から考察しているのだろうか? それとも、神は神、科学は科学という立場なんだろうか?
529 :
529 :2005/08/14(日) 16:10:59
√(529) = 23
530 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 17:06:42
>>528 そういう分離はしていないと思う。『夢の鍵』では科学や数学は
背景に退いているようだから。
531 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 21:02:18
グロタンは数学よりもむしろ夢を優先しているよね
532 :
132人目の素数さん :2005/08/14(日) 21:07:34
数学も夢に発すると見る立場かと。
533 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 00:06:24
Die "Mathematik", die ich jetzt betreibe, ist die Deutung meiner
naechtlichen Traeume - eine bedeutend schwerere, delikatere
Arbeit als irgendeine Arbeit bisher - aber sie brachte auch
unerwartet reiche Ernten ... (Grothendieck)
The "mathematics" which I am currently pursuing is the
interpretation of my nocturnal dreams - a considerably
more difficult, more delicate work than any other work
so far - however it has also yielded unexpectedly
rich harvests ... (Grothendieck)
http://www.eucheucheuch.de/em/ag.htm
534 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 00:13:50
>>533 つまり,『夢の鍵』というのは
die Deutung meiner naechtlichen Traeume
(the interpretation of my nocturnal dreams)
を綴ったものだということ。
535 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 01:10:17
辻さんは『夢の鍵』の第一章を訳していたらしいね。 未発表のまま埋もれてしまうのはもったいない。
536 :
Hotel Grothendieck :2005/08/15(月) 01:11:41
537 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 01:40:09
>>535 辻さんの『夢の鍵』の翻訳がどこまで進んでいたのかは
はっきりしないようだ。遺品を見ればわかるはずだけど、
それについての情報がない。辻さん本人は翻訳書を出版
したいと考えていたこともあるらしいけど、グロタンの
許可が得られない情勢になったので、中断していたとか。
たしかに、無許可で出版というわけにもいかなかっただ
ろうから当然だろうけど。惜しい!
538 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 02:48:53
『夢の鍵』は内容が内容なので、『収穫・・・』のような形での出版は難しい。 少なくとも数学関係の出版社からはまず無理。 グロタンと連絡すら取れないのではまったく絶望的だ。
539 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 02:54:29
まず興味を持ってくれる出版社を探すことから始めねば!
540 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 03:21:29
現代数学社は『収穫』があまり売れなかったので敬遠するだろう いまならもっと売れたはずだが
541 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 03:32:20
542 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 03:38:45
う〜〜ん
543 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 04:29:33
黒田さんってもしかして関西出身の方? 知ってる方で妙に旧字体に造詣の深い人が居たんだがw
545 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 09:41:58
>>473 >文法書嫁。
>地道にやればネイティブと対等になれる。
若い者を惑わすようなこと書いちゃダメだよ。
文法書読んで英語が出来るようになれたら苦労はない。
早い話、ネイティブと話しているとき文法なんか意識してられない。
自然な英語が無意識に出てくるようじゃなければ、英語が出来るとはいえない。
例えば寝言で正確な英語が言えるレベル。
これには膨大な生の英語のインプット(およびアウトプットの練習)しかない。
546 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 21:03:58
アレクサンダー大王の夢
547 :
132人目の素数さん :2005/08/15(月) 21:10:29
548 :
『夢之鍵』詔書 :2005/08/16(火) 01:30:25
余深ク數學ノ現状ニ鑑ミ瞑想ヲ以テ混乱ヲ収拾セムト欲シ 茲ニ忠良ナル爾等學徒ニ告ク。余ハひれねいヲシテ深キ瞑 想ノ境地ヲ開ク地トナシ純粋數學ノ夢ヲ追究セリ。純粋數 學カ創造ヲ阻害シ神聖ナル領土ヲ犯スカ如キ物理學カ所業 ヲ許スヲ得ス。然レトモ余ハ時運ノ趨ク所堪ヘ難キヲ堪ヘ 忍ヒ難キヲ忍ヒテ以テ万世ノ為ニ夢之鍵ヲ書カムト欲シタ リ。以テ余カ純粋數學カ精華ヲ発揚シ數理ノ進運ニ後レサ ラムコトヲ期スヘシ。忠誠ナル汝有衆其レ克ク意ヲ体セヨ。
549 :
132人目の素数さん :2005/08/16(火) 17:47:13
『夢の鍵』に取り上げられている数学者は ガロアではなくてリーマンだとわかって驚いた! リーマンの方がガロアよりもスピリチュアルなんだとか。
550 :
132人目の素数さん :2005/08/18(木) 01:29:52
>>549 そうそう、グロタンのいう18名の「ミュータント」の中にリーマンが
入っていたね。もうひとり元数学者が含まれていたようだけど。
551 :
132人目の素数さん :2005/08/18(木) 01:44:13
552 :
132人目の素数さん :2005/08/18(木) 10:02:16
>>551 アインシュタイン伝説ってもともとだれが作ったものなんだ?
今年はその古い伝説が再燃しているね。
グロタンディークもアインシュタインの人気には勝てません!
553 :
132人目の素数さん :2005/08/18(木) 10:19:59
はあ?アインシュタイン伝説って説って何? アインシュタインは相対性理論を誰かからパクッたとか?
伝説ってのは学説の事じゃないよ というかアインシュタイン伝説も知らないの? お前理系の人間じゃないな 工房か?
555 :
132人目の素数さん :2005/08/18(木) 16:38:22
ばかやろ。お前よりは数学も物理も詳しいよ。 伝説ってのは、要はまことしやかな嘘ってことだろ。 事実に尾ひれをつけて誇張するってのもある。 アインシュタインに関してはもともと誇張する必要なんか全然ないだろ。 文句なしに超一級の物理学者じゃねえか。
グロタンディークはもともと誇張する必要もない 超一級の数学者だけどね
557 :
アインシュタイン伝説 :2005/08/18(木) 17:48:12
558 :
132人目の素数さん :2005/08/18(木) 17:51:40
ミレヴァと別れた後のアインシュタインには大きな業績がない! プリンストンでは有名なだけの失敗男だった。 それに、アインシュタインには原爆製造推進疑惑まである!
559 :
132人目の素数さん :2005/08/18(木) 18:16:19
くだらね。一種の嫉妬だな
560 :
132人目の素数さん :2005/08/18(木) 18:59:35
アインシュタインなんかどうでもよくね? すれ違いじゃね?
561 :
132人目の素数さん :2005/08/18(木) 22:55:53
>>558 それはミレヴァにしても同じことじゃね?
それに数学者にしても物理学者にしてもいくつもの大きな業績を
残すやつはそうはおらんだろ。
562 :
132人目の素数さん :2005/08/18(木) 23:03:28
>>561 いいかげんうざい
すれちがいのわだいはやめろ。
もう翻訳やめたのか? 旧字体でいいからやめるなよ。
564 :
132人目の素数さん :2005/08/19(金) 14:56:02
>>563 みんなが散々悪口書いたから翻訳の気力が失せたのかも。
565 :
132人目の素数さん :2005/08/19(金) 15:35:02
原書(オンライン)読めばいいじゃんw
566 :
132人目の素数さん :2005/08/19(金) 15:44:53
567 :
132人目の素数さん :2005/08/19(金) 16:12:52
>>561 > それはミレヴァにしても同じことじゃね?
ミレヴァは子供の世話をさせられるはめになった。
しかも、次男は精神病で大変だったらしい。
アインシュタインはというと二番目の妻とプリンストンでのんびり。
568 :
132人目の素数さん :2005/08/19(金) 16:27:39
くだらねぇと言ったろ。 アインシュタインは統一場理論を模索していた。 これは今だに誰も成功してない。 相対論級の業績を上げれば十分だよ。 ニュートンだって同じようなもんだろ。
Tohokuのτ記号云々って言うのは 強選択公理じゃ何がまずいの? 記号論理とか持ち出す必要もないと思うのだが
570 :
132人目の素数さん :2005/08/19(金) 17:48:56
またかよ。基礎論関係はいいって。universeで考えればいいだろ。
アインシュタインの話より良いじゃん
Grothendieck Universeを考えれば全てが解決するの? strongly inaccessible cardinalsの存在と同値みたいなんだが、、 まあZFCよりも強い公理を前提しても 議論が簡単になればよいという立場もあるだろうね 代数幾何的な観点からはあまり本質的な話題ではないというのもあるだろうし # Logic(≠基礎論)を何の理由もなく毛嫌いするのは不当な気がするけどなあ
574 :
132人目の素数さん :2005/08/20(土) 01:53:57
>>568 > アインシュタインは統一場理論を模索していた。
くだらねぇ。そういうのを伝説っていうのさ。
「模索」だけならだれでもできる。
>>573 > 栄養失調で自分の名前すら想い出せない状態で保護されながら
とあるけど、正しくないね。
575 :
132人目の素数さん :2005/08/20(土) 11:00:19
>>572 グロタンも拘っていたんだから拘るべし。
576 :
Grothendieck universes :2005/08/20(土) 11:41:57
Grothendieck universes are equivalent to strongly inaccessible cardinals.
More formally, the following two axioms are equivalent:
(U) For all sets x, there exists a Grothendieck universe U such that x in U.
(C) For all cardinals k, there is a strongly inaccessible cardinal k'
which is strictly larger than k.
http://en.wikipedia.org/wiki/Grothendieck_universe
577 :
132人目の素数さん :2005/08/20(土) 11:45:08
>>572 >Logic(≠基礎論)を何の理由もなく毛嫌いするのは不当
えええ?グロタンはLogic(≠基礎論)を毛嫌いしていたのか?
EGAなどを見れば非常にLogic(≠基礎論)好きに思えるが。
579 :
132人目の素数さん :2005/08/21(日) 01:44:13
日本語のWikiはまだまだのようだけど。 英語のは悪くないですね。
580 :
132人目の素数さん :2005/08/21(日) 02:28:14
英語のWikiはグロタン関係も充実しつつあるね。
581 :
132人目の素数さん :2005/08/21(日) 17:56:48
誰か、EGAを英訳してくれ〜
582 :
132人目の素数さん :2005/08/21(日) 18:11:52
誰か、EGAを露訳してくれ〜
583 :
132人目の素数さん :2005/08/21(日) 23:40:25
>>582 露訳ならすでにある。これね。
Гротендик А., Дьёдонне Ж.
Элементы алгебраической геометрии (ЕГА)
なぜ、英訳が出てないんだ。これだけの本なのに。
586 :
208 :2005/08/22(月) 09:01:33
>>574 >くだらねぇ。そういうのを伝説っていうのさ。
>「模索」だけならだれでもできる。
それが偉いなんて書いてないだろ。
相対論以後目立った業績がないのを不思議がってたxxがいたから
書いただけ。 あんたの言ってる伝説というのは中学生が
アインシュタインロマンとかいってあこがれてるようなことだろ。
そんなものGrothendieckが持ってるわけないだろw
スレ違いだから返事いらないよ。
587 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 09:44:36
>>585 ヒマな物好きはあまりいない(翻訳しても金にならないだろ)。
分量が多い。
数学者なら英独仏読めて当たり前ってのもある。
588 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 10:35:58
(ܷܵܶ∀ܷܵܶ)
589 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 11:24:46
>>586 >アインシュタインロマンとかいってあこがれてるようなことだろ。
>そんなものGrothendieckが持ってるわけないだろw
グロタンは「アインシュタインにアインシュタインロマンのような
幻想はもってない」という意味?それとも、「グロタンにはグロタン
ロマンのようなものはない」という意味?はっきりしないんだけど。
590 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 11:32:00
>>587 > 分量が多い。
> 数学者なら英独仏読めて当たり前ってのもある。
分量の問題じゃないだろ?ブルバキの『数学原論』などは膨大
だけど英訳も和訳もあるよ。EGAに英訳がないのはグロタンが許可
しなかったからだという説を耳にしたぞ。ロシア語訳が出たのは
ソ連時代で西側の著作が無許可で翻訳出版できたせい。
591 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 11:57:10
ブルバキとはレベルが違う。 分野が専門化すればするほど翻訳は割にあわなくなる (読者が限定されるし、専門家なら仏語くらい読める)。 分量の問題は大きいぞ。
592 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 12:06:14
数学やるなら英語はもちろん、独仏は必須なんだよ、いいかげん諦めて これ等を勉強しろよ、ゴルァ
仏はわからんでもないが、独っていま使うか?
594 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 13:41:05
Faltingsの例のMordell予想を解いた論文ってドイツ語じゃなかったけ?
595 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 13:41:16
>>591 >専門家なら仏語くらい読める
何の専門家の話だよ。数学の専門家なら数学と英語さえできればいい。
フランス語やドイツ語は時間のムダ。英語に訳せ!ゴルァ!
596 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 13:51:09
597 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 13:52:43
>>597 君が言いたいのはこれのこと?
"Endlichkeitssatze fur abelsche Varietatenuber Zahlkorpern" (Invent.1983)
599 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 14:04:39
600 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 14:09:24
大分時間がたってから翻訳されたんだろ。最前線じゃそんなのんびり してられないだろ。まあ別に最前線でなくてもいいってのなら問題ないがw
最前線派は独語もキッチリやれ。数学はもっとキッチリやれ。 のんびり派は独語勉強しなくてもいい。数学、英語(と仏語)をがんばろう。
602 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 14:18:44
まぁ何にせよ問題のFaltingsの論文はいずれも非常に短い。 ドイツ語でも(辞書さえあれば)何とか読める量だ。 Faltingsの論文のためにわざわざドイツ語を学ぶことはない。
603 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 14:19:55
>>601 ×:最前線派は独語もキッチリやれ。
○:のんびり派は独語もキッチリやれ。
604 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 14:21:45
>>600 >大分時間がたってから翻訳されたんだろ。
>最前線じゃそんなのんびりしてられないだろ。
今後もとドイツ語で重要論文が出るという仮定に無理があるなwww
605 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 14:23:28
ユークリッドの『原論』は大分時間がたってから翻訳されたんだろ。 最前線じゃそんなのんびりしてられないだろ。ギリシア語をやらねば。
606 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 14:30:49
>>600 元になった研究集会は、F師の論文発表から1〜2年ぐらい経過した頃 開かれたんじゃなかったか? 98年になってるのは、第2版の出版年度ですよ!
仏では数論や代数幾何が盛んだから、重要な結果が仏語で書かれていることも多い。だから勉強せざる終えない。 でも独ってFalちん以後どーなの?
609 :
592 :2005/08/22(月) 14:50:02
くだらねえ。やりたくない奴はやらなきゃいい。 だけど代数幾何がらみじゃGrauertなんかも重要らしいけどな。 彼はドイツ語で書きまくってたよ。
610 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 14:55:34
保型形式の古い文献(例えば、Hecke やEichler やMaass 等)は は殆どドイツ語じゃん!!
さんぺー先生はドイツ語得意じゃないってさ。
612 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 14:56:56
HilbertやKlein、Riemann、Hirzebruchもドイツ語だ!ww
613 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 14:57:40
>>602 ドイツ語はそんな甘いもんじゃない。
おたくは読んだことあるのか?
ないだろうな(あるなら、そんな甘いことは言えない)。
614 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 15:05:57
英 : 独 field : Koelper number : Zahlen これだけ知ってれば独語の論文は読める!
615 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 16:34:43
Koerperだよw
616 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 16:39:25
Einsteinのつぎはドイツ語かよ。スレ違いもいいところだな。
ほんとスレ違いも甚だしいな。
618 :
208 :2005/08/22(月) 19:49:01
誰もスレに沿ってると思ってないだろw
619 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 23:53:54
グロタンはベルリン生まれで母国語はドイツ語です。 しかも、グロタンは「数学のアインシュタイン」と呼ばれています。 ということで、ドイツ語もアインシュタインもスレ違いとまではいえません!
620 :
132人目の素数さん :2005/08/22(月) 23:56:03
何はともあれ黒田さんの復活を祈る!
数学のEinsteinってのは誰が言ったんだよ?
622 :
The Einstein of maths :2005/08/23(火) 00:46:33
数学のアインシュタインってグロたんに失礼じゃないか
624 :
そうでもない! :2005/08/23(火) 01:31:01
>>623 そうでもない!探してみると『Recoltes et Semailles』の中で
グロタン自身がこう書いている!
La comparaison entre ma contribution a la mathematique
de mon temps, et celle d'Einstein a la physique, s'est
imposee a moi pour deux raisons....
(Promenade a travers une oeuvre, p.P59)
625 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 02:12:09
>>624 グロタンのいう deux raisons を教えて。
626 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 06:45:31
テキスト嫁
627 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 12:34:19
>>623 それはおめぇが無知でアインシュタインの凄さを知らないから。
物理の院生の優秀な奴に聞いてみな。
628 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 12:47:48
>>627 それはおめぇが無知でグロタンの凄さを知らないから。
數學の院生の優秀な奴に聞いてみな。
629 :
627 :2005/08/23(火) 13:00:15
630 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 13:13:57
まぁまぁ、みなさん。ここはひとつ
アインシュタイン:物理学=グロタンディーク:数学
ということで。平和共存を!
>>624 でグロタンもそういっていることですし。
631 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 13:19:44
たしかに、アインシュタインとグロタンディークは 空間概念の変革と統一理論をめざすという意味では似ている。 これがグロタンディークのいう「deux raisons」でしょ。
それは、「比」の記号なのか? それならば、内項外項の積で アインシュタイン * 数学 = グロタン * 物理学 ということになるナ!
633 :
627 :2005/08/23(火) 13:31:52
アインシュタインとグロタンディークは子供のような素朴な疑問を 持つことを恐れなかったとういう点でも似ているんだよ。 (一見)トリビアルであることを恐れないといってもいい。
634 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 13:39:26
>>632 ってことは
アインシュタイン * 数学 / グロタン * 物理学 = 1
ということになるナ!
これって何を意味するの?うーん深遠www
635 :
627 :2005/08/23(火) 13:45:28
君達中学生はどこでもいいから他で遊んでなさい
636 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 18:02:10
アインシュタインとグロタンディークは夢を大切にすることでも 共通しているよね。まだ形になっていないものを重要視できる勇気が あるということかなぁ。挫折したかもしれないが、プリンストン時代 のアインシュタインは夢の統一場理論をめざしていたし、晩年の グロタンディークは夢の意味を問いかけて思索を深めているからね。 グロタンディークは数学と物理学の統合までめざしているように見える。
637 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 18:12:37
神と対話することでも共通している
638 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 18:22:59
両方ともユダヤ系だな。 グロタンディークの子供時代というのは過酷だったらしい。 父親は収容所でなくなってる(?)
639 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 18:27:24
裸足で歩くことも共通だな
640 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 18:48:22
両方とも反戦主義者 似すぎ
641 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 18:52:32
両方ともヤリチン。 似すぎ
642 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 18:58:33
>>639 アインシュタインって裸足で歩いていたの???
643 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 18:59:17
どちらも近視だった
644 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 19:01:01
アインシュタインにはEGAやSGAのような大作がない!
645 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 19:01:38
どちらも学校の成績はあまりよくなかった。
646 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 19:02:22
どちらも自信家
647 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 19:02:40
かなりよかったよ。じゃなかったらETHZなんかいけない。
648 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 19:04:10
どちらも田舎の研究所に就職した
649 :
132人目の素数さん :2005/08/23(火) 20:29:55
そーいや顔もよく似てるな
650 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:24:23
どちらも音楽好き アインシュタインはバイオリン グロタンディークはピアノ
651 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:25:47
おっと。カタカナで書くとどちらも8文字。 グロタンディーク アインシュタイン
652 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:30:41
アインシュタインは車の運転ができない グロタンディークは車の運転ができる
653 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:35:00
アインシュタインは世界政府による政治的統治を理想とした グロタンディークは神による神秘的統治を夢見ている
654 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:37:28
アインシュタインの奇跡の年は1905年 グロタンディークの奇跡の年は1958年か
655 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:43:00
アインシュタインもグロタンディークも孤高を好んだ
656 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:45:18
もういいよ
657 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:46:09
アインシュタインもグロタンディークも頑固者
658 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:46:51
アインシュタインもグロタンディークも利己的
659 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:49:03
アインシュタインもグロタンディークも男
660 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:49:17
アインシュタインは来日した。 グロタンディークは来日を拒否した。
661 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:49:48
>グロタンディークは来日を拒否した。 理由は?
662 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:50:36
アインシュタインはノーベル賞を受賞した。 グロタンディークはクラフォード賞を拒否した。
663 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:54:59
アインシュタインもグロタンディークも離婚歴がある。
664 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:55:01
>>661 わからない。かつて弥永先生が呼ぼうとしたらしいが失敗。
国際多様体シンポだかのときではないかと思う。
アティヤとトムは来日したようだけど。
トムと一緒がいやだったのかも。
665 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:56:10
ヨーロッパにおける共通の「ゆかりの地」はベルリンのみ。
666 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 09:58:06
アインシュタインは再婚した グロタンディークは再婚せず
667 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 10:05:57
>>664 タタで代数幾何のシンポジウムがあったときに弥永先生はグロタンディーク
に誘われてIHESに滞在することになった。そのときに弥永先生はグロタンディーク
を日本に呼ぼうとしたが失敗したらしい。トムと対立しているころだったかも。
668 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 10:09:05
グロタンディークはシュヴァレーと仲良し。 弥永先生もシュヴァレーと友達だった。 シュヴァレーの仲立ちでグロタンディークの日本招聘は 成功しそうに思われたらしいが。
669 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 10:21:13
当時のトムはカタストロフ理論(軽薄)でポピュラーだったから グロタンディークが嫌ったのかなあ
670 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 10:31:57
トムとグロタンは生物学に対する見方に差がありIHESで対立していたらしい。 弥永はのちにトムの著作『構造安定性と形態形成』を翻訳している。
671 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 11:00:32
広中平祐もトムのファンだった。 最近では安易に複雑系などを称えてますな。
672 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 11:02:47
安易だよな。グロちゃんも含めて
673 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 11:25:31
674 :
こら!岩波。 :2005/08/24(水) 12:40:05
>>670 トムの『構造安定性と形態形成』を出す暇があったら
グロタンの『夢の鍵』を出せ!!
675 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 13:26:30
>>672 グロちゃんのどこが安易なんだ?
グロちゃんは複雑系なんて賛美していないぞ。
676 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 13:30:40
677 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 13:33:27
岩波でなくてもいいから、グロタンの『夢の鍵』を出せ!
678 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 13:37:33
679 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 13:44:12
>>678 グロタンの興味はバイオインフォマティックスに近かったらしい。
ゲノムやタンパク質の振舞いを記述できる数学を作ろうと思っていたらしい。
高次元カテゴリー論のようなものかも。
複雑系の発想とは違ってはるかに数学的だった!
680 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 13:45:40
グロモフなどはトムではなく、グロタンの「後継者」として 生物学に興味をもっている。
681 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 13:48:08
682 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 13:51:21
>>678 グロタンが量子重力理論に色気を出したからこそ
高次元カテゴリー論の新しい展開があった。
色気を出すのはいいことだ!グロモフも面白い。
683 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 13:53:22
何はともあれ、出版社さん。 グロタンの『夢の鍵』を出してたもれ!
684 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:00:22
おまえら無茶いうなよ >『夢の鍵』 これ「収獲と」以上のイカれてる内容だよ 神と会話してんだから 「収獲と」ですらたぶん赤字だったのに 『夢の鍵』を出すのは金があまってしょうがないか キチガイかのどちらかなんだよ 要するにおまえらからすれば読めりゃいいんだから 紙の本で出す必要はなくネットで公開すれば十分だろ データの方がなにかと便利だし 問題は誰が翻訳してくれるのかだ
685 :
672 :2005/08/24(水) 14:05:25
686 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:07:38
グロ信仰に行きすぎはない。
687 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:09:07
688 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:10:36
なぜ神と会話したらイカれてるってことになるんだ? 君は神の存在を信じてないというだけだろ?
689 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:15:53
>>684 > 『夢の鍵』を出すのは金があまってしょうがないか
> キチガイかのどちらかなんだよ
君は読んだのか?
グロタンが神という言葉で表現しているものが
何なのかが大事なのでは?
そもそも数学使って生物学やるのっていけないことなん?
691 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:17:55
「神との対話」などというのは結局は「自己との対話」でしょ。 それを承知でグロタンディークの「神との対話」の結論 つまり『夢の鍵』を読まないと!
692 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:18:59
>>690 いけなくない!アメリカでは普通にやっている。
693 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:22:22
>>684 >問題は誰が翻訳してくれるのかだ
出版されないとなると誰も翻訳してくれない。
だからこそ、出版を求めるのですよ。
694 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:25:31
ナザレのイエスは「神と対話」したように思う グロタンディークが「神と対話」しても不思議ではない
695 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:26:54
神ひとつ信じられないようでは数学など信じられまい。 --- ゲオルク・カントール
696 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:28:40
>>693 だからなぜ「紙の本」という形に拘泥するのだ?
697 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:31:57
If God speaks to man, he undoubtedly uses the language of mathematics. --- Henri Poincare
698 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:37:38
Dieu fit le nombre entier, le reste est l'oeuvre de l'Homme". --- Kronecker
699 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:40:36
"Les mathematiques sont le langage de Dieu" disait Newton.
700 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:50:04
701 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:52:22
紙は神に通じる!
702 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:53:32
「神はすべての夢を創りたもう」 グロタンディーク
703 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:54:50
「神など存在しない。ただし、数学という神は別だ。」 ハーディ
704 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:56:24
>>700 だからおまえの都合で
誰がコストを払うんだ?
おまえが払うのか?
705 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 14:58:44
「神を表現しない数式は無意味だ」 ラマヌジャン
706 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:00:29
>>704 売れないと決めているようだけど、出してみないとわからない。
ぼくは売れるのではないかと感じている。
出版のコストは出版社が払う。これ、当然。
707 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:02:25
『夢の鍵』は売れる可能性がある。 ただし、標的は数ヲタというより、哲ブタになる!
708 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:03:11
>>706 だからそのリスクを誰が負うんだっていうんだよ
世間知らずのガキが
709 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:04:41
『収穫と蒔いた種と』は数学が前面に出てきて一般人にアピール できなかったが、『夢の鍵』はテーマが夢・神・自己・創造 などだからアピールできる!
710 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:04:46
どうしても「紙の本」で読みたいというのなら データで公開されてものを 自分でコストをはらって製本すればいいじゃないか
711 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:06:39
>>710 まぁ、それでもいいけど、翻訳はデジタルデータとしてもまだ
存在していないからね。原文は自分でコピーしたけど難しくて
なかなか読み進めないんですよ。
712 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:09:47
>>711 だから問題は「誰が翻訳するんだ?」といってる
出版してくれる人を探すのは
現金を自らドブに捨ててくれる人を探すのと
同じくらいにむずかしいといっている
可能性ゼロではないがほとんどそれに近い
713 :
『夢の鍵』は売れる :2005/08/24(水) 15:13:36
>>707 たしかに、『夢の鍵』は売れる可能性がある。
心理学や脳科学に興味のある人にも十分に面白いはず。
グロタンディークによる「夢の理論」は極めてオリジナル。
714 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:19:13
>>712 出版社が決まれば、翻訳者はいくらでも探せる。数学的な予備知識も
不要なので、語学力さえあればできる。『夢の鍵』を出版するのに
必要なコストは多くみても500万円程度。大出版社なら気にならない
程度の金額。だから、リスクは負えるはず。最大の問題は編集者を
どう説得するかにかかっている。それができる人さえいればいい。
715 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:22:49
716 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:23:02
717 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:27:05
『収穫・・・』が出版できたのだから『夢の鍵』だって可能でしょ? 出版社との交渉人がいればね。これは意外に難しいのだが。 われわれが出向いてもまぁ、門前払いされるだけwww
718 :
714 :2005/08/24(水) 15:28:25
むむ。まかせなさい!
719 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:29:40
720 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:32:06
>>714 ほうほう
大出版社に
「あんたの会社に500万損させる企画があるんだが,
載らない? どうせ他でもうけてるんだからいいだろ
ケチケチすんなよ」
っていって話もちこむのか?
721 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:37:28
>>720 >あんたの会社に500万損させる企画
ここが違う。「あんたの会社に500万損させるかもしれないが
当たりそうな企画」という!
今流行りっていうか既に陰りが見え始めているが、スピリチュアル江原みたいなやつが監修とかにすればそれなりに売れるんじゃん? 漏れは買わないが
何にせよ出版実現のために少しでも実際に動いて見せなければ説得力無いわけで
724 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:41:26
動きたくてもコネがないwww
725 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:43:52
726 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:44:59
だから そもそも論として 誰かに損またはリスクまたはギャンブルさせてまで 「紙の本」にこだわる理由はなんだよ? あんなもんは本棚のスペースを食いつぶすだけだよ
727 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:45:09
ユング研究の河合隼雄はどう?爺さんだけど。
728 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:46:45
>>726 書店の本棚などというものは、すでに十分
駄本でスペースを食いつぶされとります。
729 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:48:54
思い切って、毒をもって毒を制すの精神で、 佐々木力先生とか上野健爾先生に監修していただいては?
730 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:50:13
731 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:51:27
それなら細木数子先生監修にしなさい。
誰 が 説 得 す る ん で す か 結局誰も説得のために動かなくて現状維持って事になるのは明白。 本気で出版して欲しいなら、まず自分が動け。
733 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:53:10
五島勉の監修ということで なんなら翻訳もやってもらいましょう
734 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:55:51
>>733 うん。ノストラダムスの大予言の夢をもう一度!
735 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 15:57:30
736 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 16:03:19
書名は 「グロタンディークの大予言」 ノンブックスから発売されることになりました
737 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 16:03:51
チミたちもうちょっとまともな人物を思いつかないのかね。 この際、立花隆大先生に監修をお願いしてみませう。 彼ならちょっと知っているから頼めそうだし。 楽しみに待っていなさい。
738 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 16:05:26
>>736 グロタンは『夢の鍵』で何か予言しているの?
739 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 16:09:22
立花隆監訳『夢の鎮魂歌―グロタンディークの世界』
740 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 16:13:43
いざや果さん数学の 運命築く大使命 断固撃滅堂々と 正義貫く不敗心 いま決戦の秋(とき)きたる 『夢の鎮魂歌―グロタンディークの世界』 近日発売!
741 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 16:18:34
はいはい。みなちゃ〜ん。お薬のお時間でちゅよ。
742 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 16:20:11
743 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 16:30:18
>>742 それは嘘。グロタンディークは
「ミュータント」の仕事を探りつつ、
未来を予測しようとしております。
予言というより予測でしょ?
744 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 16:38:54
華咲き華はうつろいて 夢みつ夢のさむるごと 数学移り人は去り 梶とる船頭替わるとも わがのる船はとこしえに 理念の淵を進むなり 『夢の鍵:グロタンディークの世界』 近日発売!
745 :
近日発売! :2005/08/24(水) 17:11:57
帰らぬグロタン 孤高のピレネー われも恋しや 消えし天才 尽きせぬ望み 「夢の鍵」読む きのうも今日も そして明日(あした)も 『夢の鍵:グロタンディークよ永遠に』 近日発売!
746 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 17:16:43
グロタン 元気になれずに ゴメンね ヴェイユはもっと 生きたかったの たとえこの身は 召されても 二人の夢は 永遠(とわ)に咲く ヴェイユの命を 生きてグロタン 『夢の鍵:グロタンディークよ永遠に』 近日発売!
747 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 17:21:24
おやすみなさい 数学で 夢が鳴ります グロタンと 昨日に勝る 今日よりも 明日はもっと 幸せに 『夢の鍵:グロタンディークよ永遠に』 近日発売!
748 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 17:38:04
Sous le pont Weil coule le Grothen Et nos amours Faut-il qu'il m'en souvienne La joie venait toujours apres la peine : La Clef des Songes ! � Les internautes ayant achete La Clef des Songes ont egalement achete : * Recoltes et Semailles * Elements de Geometrie Algebrique * La Longue Marche a travers la theorie de Galois
749 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 17:43:39
>>748 おお、フランスではこういう風にいうのか!
Les internautes ayant achete La Clef des Songes
ont egalement achete :
750 :
748 :2005/08/24(水) 17:49:49
la Grothen では何となくおかしいので le Grothen にしたが。。。 いいのかな?ドイツ語なら die Grothen で問題ないのだけど。
751 :
132人目の素数さん :2005/08/24(水) 18:04:34
>>750 フランス語では川はかならずしも女性形ではないので問題ない。
たとえば、ローヌ川は le Rhone と書く。
752 :
追伸 :2005/08/24(水) 18:08:34
ドイツ語でもライン川だけは例外なんだね。
753 :
Weilと神 :2005/08/25(木) 01:11:09
Gott existiert, weil die Mathematik widerspruchsfrei ist, und der Teufel existiert, weil wir das nicht beweisen koennen. --- Andre Weil
754 :
132人目の素数さん :2005/08/25(木) 01:13:41
>>753 ヴェイユは神も悪魔も存在すると述べている。
冗談半分だろうが。
755 :
132人目の素数さん :2005/08/25(木) 01:31:01
ヴェイユがわざわざドイツ語で? ワイルの間違いかも。
756 :
132人目の素数さん :2005/08/25(木) 01:37:11
>>753 WeylとWeilどっちがいいそうなセリフだろう?
757 :
132人目の素数さん :2005/08/25(木) 02:07:18
Weilに1票 Weylはもっと真面目なことを書きそう
758 :
132人目の素数さん :2005/08/25(木) 03:37:51
それはそうと、「神」の定義がよくわかりません。
759 :
132人目の素数さん :2005/08/25(木) 06:05:04
>>758 定義ってあるのか?
「三省堂提供『大辞林 第二版』」によれば、
【神】 人間を超えた存在で、人間に対し禍福や賞罰を与え、
信仰・崇拝の対象となるもの。
グロたんのスレがあってWeilたんのスレがないの?
761 :
? :2005/08/27(土) 01:33:56
762 :
Deligne :2005/08/27(土) 02:13:54
漏れのスレもほしいっす
765 :
132人目の素数さん :2005/08/28(日) 11:07:43
>>762 祝六十一歳記念のカンファレンスが催されるけど、凄いメンバーだね。
ダメモトでグロタンにも招待状送ってたりして・・・
>>765 寺杣先生も行ってたんだね・・・このメンバーのなかでやるなんてスゴイ!
だけど圧倒的に先生地味ですね・・・
767 :
132人目の素数さん :2005/08/28(日) 12:44:35
寺そま先生は数蝉の先月号にDeligneに記事を書いてらしたが そこまで親しかったとは! あと全然関係ないけど、Seiberg-Wittenの論文は、Deligneに 謝意を表してますなぁ。
寺杣先生は代数学賞受賞したけど、そのときに評価されたのはDeligneとの共同研究らしいからね。寺杣先生とDeligneは仲良いでしょう。
769 :
132人目の素数さん :2005/08/28(日) 14:52:51
代数学賞ってDeligneゆかりの人に出す賞なのかも。藤原一宏もそうだったよね。
770 :
132人目の素数さん :2005/08/29(月) 10:56:56
Deligneの仕事って、どんなのがあるの? Weil予想の解決は除いて。
>>770 Ramanujan予想の解決。Hilbert第21問題(Riemann-Hilbert問題)の解決。
Mumfordとの共同研究でモジュライ空間のコンパクト化。
Lusztigとの共同研究で幾何学的な既約表現の構成、既約表現の分類。
Hodge関係の仕事。例えばHodge分解の代数的証明。
Deligne-Griffiths-Morgan-SullivanでのKahler多様体のお仕事
他にもBeilinson-Deligne、Deligne-Mostowとかとか、まだまだあると思います。
772 :
132人目の素数さん :2005/08/29(月) 12:04:31
ウーンまあ凄いんだろうけど、problem solverという感じで グロタンとくらべるとやはり...
>>772 遠アーベル幾何の基礎的なお仕事もあります。
Deligne予想は沢山あって。藤原さんが解いたのはその一つ。
MotivesやL関数、虚数乗法は勿論のこと、Lie群に関する予想まである!
問題を解くのも大変なのになぁ・・・Deligneさんのファン少なくと寂しいです。
>>773 グロタンは数学的能力もさるlことながら、生き方がカコイイからねー
775 :
132人目の素数さん :2005/08/29(月) 12:35:01
なんか食い散らかす感じない? っていうかあっちこっちつまみ食いとか。
776 :
132人目の素数さん :2005/08/29(月) 12:38:00
しかしドリーニュのヴェイユ予想解決は グロにとってはなんの意味もなさない方法なんだろうね ゴミみたいな仕事
777 :
132人目の素数さん :2005/08/29(月) 12:39:15
あぼ〜ん
来年のアーベル賞はドリーニュだよ
>>775 Deligneはグロタンの後始末役ですかね・・・
>>776 Deligneはグロタン流に解かなかったら、グロタンが怒るなんて思わなかったのかな?
780 :
132人目の素数さん :2005/08/29(月) 17:47:28
モチーフって本当にあるの?
781 :
132人目の素数さん :2005/08/29(月) 20:15:39
<<780 ある・・・
782 :
132人目の素数さん :2005/08/30(火) 08:52:39
グロタンの手の平の上で踊っている孫悟空というと言い過ぎか。
783 :
132人目の素数さん :2005/08/30(火) 16:58:41
最近、『素数の音楽』(新潮社)という本が出たけど それによるとグロタンとナッシュはリーマン予想にのめり込み過ぎて 気が変になった、という事になってる。
784 :
132人目の素数さん :2005/08/30(火) 17:10:38
最近,リーマン予想をテーマにした一般書が ばかすか出版されているが, たぶん Clay の懸賞のせいだろう あの問題群の中でかろうじて 問題の意味がわかりやすいから いいことか悪いことかはわからないが とにかく懸賞金つまり「金」がかかると 今まで誰も見向きもしなかったものに 注意がいくというわけだ 素人さんがいくらがんばっても ありつけそうもないのが罠 馬鹿だね
>>783 グロタンってリーマン目指していたんだ?知らなかった。
>>784 ヤン・ミルズとかわけわからんからなぁ・・・
だからといってリーマンが分かりやすいとも思わないけど
786 :
132人目の素数さん :2005/08/30(火) 17:31:06
>>783 その本を書いた人はWeil予想をリーマン予想と間違えてるんだろ
787 :
132人目の素数さん :2005/08/30(火) 17:34:41
Weil予想はRiemann予想の類似ではあるけどね。
788 :
132人目の素数さん :2005/08/30(火) 17:52:24
フェルマーやポアンカレのように、リーマン予想もいずれ解決される日が来るんだろうけど 結局また、天才でもなんでもない普通の数学者が証明することになるんだろうね。
Wilesは天才じゃないかもしれないが、普通の数学者ってことはないだろ。 でもWeil予想を解いたDeligneは天才でしょ。Weil予想を解けなかった(解かなかった?)グロタンには劣るけど
Deligneが天才ならWilesも天才でしょ。
791 :
132人目の素数さん :2005/08/31(水) 13:08:56
>>790 「Wiles が天才なら、Deligneも天才」とした方が良いよ!
792 :
132人目の素数さん :2005/08/31(水) 15:30:34
『素数の音楽』の著者du Sautoyはオックスフォードの数学者で専門は数論。
http://www.maths.ox.ac.uk/ 〜dusautoy/newdetails.htm
それなのに、グロタンがリーマン予想をめざしていたなどと書いている。
ヴェイユ予想をリーマン予想の類似品だという意味なんだろうけど、、、、
793 :
132人目の素数さん :2005/08/31(水) 15:34:40
794 :
132人目の素数さん :2005/08/31(水) 15:37:52
795 :
グロタンは crazy か? :2005/08/31(水) 15:43:38
I'm doing a school project on (European) mathematicians who went crazy.
All I can think of are Newton, Cantor, and Godel. Anyone I'm missing?
Turing and Nash.
As for modern mathematicians, you have to mention Alexander Grothendieck.
I know he was a Field medal long time ago, but I don't know he has been mentally ill,
and I can't find references about it, could you explain?
First of all, I would have to object to the term "crazy." It is not even a well defined
term. There are such things as mental disorders, but its hard to say for certain
that someone has one just by anecdotal stories about them. That would have to be
done by a professional diagnosis.
That being said, Alexander_Grothendieck was one of the greatest mathematicians
of the 20th century (and when time is told, will perhaps be considered among the
greatest mathematicians who ever lived).
http://www.artofproblemsolving.com/Forum/viewtopic.php?t=36655
796 :
132人目の素数さん :2005/08/31(水) 15:48:00
>I know he was a Field medal long time ago 彼はメダルだったのか
797 :
132人目の素数さん :2005/08/31(水) 15:48:31
グロタンがナッシュのような分裂病患者だとは思えない。 たしかに、『夢の鍵』は「異常」だけど、分裂病の明白な徴候はないと思う。
798 :
132人目の素数さん :2005/08/31(水) 15:50:44
>>796 まぁ外人の英語ですから。この程度のことはガマン。
799 :
132人目の素数さん :2005/08/31(水) 16:00:40
デュ・ソートイはグロタンもナッシュ同様分裂病だと書いているようだね。 根拠はかなり薄弱だと思うが。
800 :
光の速度 :2005/08/31(水) 16:29:35
グロタンが隠遁中のところに邪魔をしに行った数学者がいたらしい。 グロタンはそいつに、むちゃくちゃな話(光の速度がちょうど30万キロ/秒でないのは 悪魔が狂わしたせいだとかなんとか)をして追っ払ったということだ。 そのときのグロタンの話をまじめにとったそのアホな数学者が 「グロタンは頭がおかしい」といいふらしたというのが真相。
801 :
132人目の素数さん :2005/08/31(水) 16:34:21
>>800 狂ったふりをして敵からおのれの身を
守ったリア王のようだな
802 :
132人目の素数さん :2005/08/31(水) 16:37:57
精神科医でもない者が人を勝手に精神病とみなしたらまずいだろ。
803 :
132人目の素数さん :2005/08/31(水) 16:43:02
山下純一?
805 :
132人目の素数さん :2005/08/31(水) 18:43:52
>>800 > アホな数学者
コンヌとコンツェヴィッチですね?
やつら阿呆ですね
すんなりだまされて
806 :
132人目の素数さん :2005/09/01(木) 11:27:52
>>800 Cartierだったかな。
なんか板全体の進行が停止してましたね。
807 :
132人目の素数さん :2005/09/01(木) 11:46:39
>>806 やっと動いたようですね。
グロタンを訪ねた2人の数学者というのはLeila Schnepsとその夫Pierre Lochakでは?
ただ、かれらはグロタンの大ファンなので、グロタンを基地外扱いするとは思えないけど。
808 :
132人目の素数さん :2005/09/01(木) 12:01:19
One story has it that Grothendieck is now convinced that the Devil is working to falsify
the speed of light. Schneps ascribes his concerns with the speed of light to his anxiety
about the methodological compromises physicists make. He talks constantly, however,
about the Devil, semi-metaphorically, sitting behind good people and nudging them in
the direction of compromise, of the fudge, of the move towards corruption.
‘Uncompromising’ is the expression Schneps favours.
In his correspondence with Leila Schneps, he told her he would be willing to share
his research into physics with her if she could answer one question: ‘What is a metre?’
http://www.lewrockwell.com/spectator/spec262.html
809 :
132人目の素数さん :2005/09/01(木) 12:07:40
>>805 何言ってんの?コンヌもコンツェヴィッチも隠遁後のグロタンには会ってないよ。
810 :
132人目の素数さん :2005/09/01(木) 12:11:22
>>806 カルティエはシュネプスの情報をねじ曲げたものかと。
811 :
132人目の素数さん :2005/09/01(木) 12:23:43
カルティエって、グロタンのことを話すときは、なんか「自分はヤツの先輩」という 感じで話す。心のどこかでグロタンへの「嫉妬心」があるんだろうな。感じ悪い!
812 :
132人目の素数さん :2005/09/01(木) 12:32:59
カルティエはインテリぶりたがる!
813 :
132人目の素数さん :2005/09/01(木) 13:47:58
数学板の移転完了 ∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
814 :
132人目の素数さん :2005/09/01(木) 13:49:18
>>813 移転?昨夜の停止は移転のためだったの?
from Grothendieck to Connes and Kontsevich
>>809 ってことはコンツェヴィッチは一度もグロタンと会ってないってことか
818 :
132人目の素数さん :2005/09/01(木) 18:35:54
もちろん。
819 :
819 :2005/09/01(木) 21:52:56
8+1=9
820 :
132人目の素数さん :2005/09/01(木) 22:21:58
Connesはぐろたんに会ったことあるの?
821 :
132人目の素数さん :2005/09/01(木) 22:39:19
>>820 コンヌもIHESの教授だから面識ぐらいあったんでないか。
822 :
132人目の素数さん :2005/09/02(金) 06:42:52
>>820 コンヌ(1947-)は1970年にエコール・ノルマルを出ている.
グロタン(1928-)は1970年にIHESを去っている。
コンヌが1960年代末にIHESにSGAでも聴きに行けば、
グロタンを見る機会はあっただろうけど。
面識といえるほどのものではないはず。
コンヌがIHESの教授になるのは1979年だからグロタンはとっくに隠遁済み!
823 :
132人目の素数さん :2005/09/02(金) 12:38:05
>>815 何かの本に出てたね(ソースは忘れてもうた)。
それにしてもグロタンに関しては、Weil予想(さらには標準予想)を別にすれば
特に個別の予想を視野に入れていたという印象は受けないが。
824 :
132人目の素数さん :2005/09/02(金) 13:39:58
これはペンローズの受け売りだけど、 数学的世界⊃物理的世界⊃精神世界⊃数学的世界という不思議な 3角形が成立つらしい。これをペンローズの3角形という。
825 :
132人目の素数さん :2005/09/02(金) 14:19:15
>>824 それは
数学的世界 = 物理的世界 = 精神世界
と同値だろ
こう言った方が早いのに
826 :
824 :2005/09/02(金) 14:24:40
等号なわけないだろ。
あまいなあ Penrose集合論では違うんだよ!
828 :
132人目の素数さん :2005/09/02(金) 14:29:04
>>826 なんでだよ?
少なくとも通常の集合論では
>>824 の式は
>>825 になるぞ
おまえ集合論しってんのか?
ペンローズ集合論ではどうなるのか知らんが…
829 :
824 :2005/09/02(金) 14:36:52
集合論じゃねえよ。集合論の記号を比喩的に使っただけだ。 お前、頭わるいって言われたことない(冗談だから気にしないように)?
830 :
132人目の素数さん :2005/09/02(金) 14:38:33
831 :
132人目の素数さん :2005/09/02(金) 14:52:25
>>829 ならば「ペンローズ集合論で」と一言書けや
何もことわらずに ⊃ などを使ったら
それは通常の集合論を意味する暗黙の了解があるんだよ
馬鹿が
832 :
824 :2005/09/02(金) 15:04:11
そうムキになんなよw
どっちもムキになってるかと、、 数学の用語を比喩的に使うのは一寸アレなふいんきはありますね 文系のポストモダンの人はそういう数学用語の使い方を多用するけど、 個人的にはただの衒学以外の何ものでもないと思う
834 :
824 :2005/09/02(金) 15:42:07
またピントはずれな。面倒だから記号を使っただけだろ。 深い意味はないんだよ。包含関係を表してるだけ。 ペンローズは図を使って説明していたが、2chじゃ図を 書きにくいだろ。こういう一連の事情を(瞬時に)察する想像力 または推察力ってものが無いのかな。
835 :
132人目の素数さん :2005/09/02(金) 15:45:38
>>834 包含関係てことは普通の集合論なんだろ?
836 :
824 :2005/09/02(金) 15:46:43
大体、あれが集合論そのままの意味としたらナンセンスだろ。
838 :
824 :2005/09/02(金) 15:53:25
単純な包含関係なわけないだろ。
839 :
824 :2005/09/02(金) 16:05:37
比喩的にしか表現出来ない事柄もあるんだよ。 そういうのは聞く耳持たないというならそれでもいい。 そういう人はスルーしてくれ。
>>838 単純じゃない包含関係かw
高次元包含関係とかw
そもそも包含関係じゃなくてただの比喩で包含関係を使ったと言えば良いのに
まあそれならおかしな比喩は使わないで下さい、ということになるわけだが
本人が「受け売り」とか「らしい」とか言ってるしね。 本当に完全に理解しているなら比喩に頼らないで解説できるはずだろう。
844 :
132人目の素数さん :2005/09/02(金) 16:14:12
IHES の話が出てたけど,Lafforgue氏は最近どういうことしてんのかな?
847 :
132人目の素数さん :2005/09/02(金) 17:41:23
>>846 AMSからLafforgueのこんな本出てましたね。
Chirurgie des grassmanniennes
848 :
132人目の素数さん :2005/09/02(金) 19:33:00
>>847 へー。ぐぐったら2003年の出版になってますね。知りませんでしたわ。
でも論文書いてないね。
850 :
132人目の素数さん :2005/09/03(土) 00:34:59
メブクは十二使徒に入ってますか?
851 :
132人目の素数さん :2005/09/03(土) 00:56:38
>>850 入ってるわけがない。
メブクはD加群の先取権を得るために、グロタンの威光を盾にした
自称弟子でしかない。
852 :
132人目の素数さん :2005/09/03(土) 01:25:37
メブクの証言を信じてグロタンは完全に誤解していたわけだけど ただ、『四つの操作』に出てくるD加群の数学的な記述は 凄く迫力があって読み応えがある。
853 :
132人目の素数さん :2005/09/03(土) 04:43:49
おまえら馬鹿だね メブク問題はグロタンの釣りだよ 「早くツッコめ」というのが行間から読めとれないのかね?
854 :
132人目の素数さん :2005/09/03(土) 07:25:09
メブク>>>>>>>>>>>>>>>>>>柏原 所詮柏原はパクリ。
855 :
132人目の素数さん :2005/09/03(土) 08:55:54
>>854 釣ってやろうという魂胆が見え見えですよ。
20点
856 :
132人目の素数さん :2005/09/03(土) 22:51:16
『四つの操作』は出版されないのかなあ?
857 :
132人目の素数さん :2005/09/03(土) 23:46:18
>>856 前三巻の復刊以上に可能性は低いだろうね。
分量にしてもテーマにしても、あまり一般受けするものでないから・・・
858 :
132人目の素数さん :2005/09/04(日) 00:13:39
>>856 亡くなった辻さんがデータの形で残していてさえくれれば、
黒田さんのページにでもうpさせてもらえるかも。
859 :
132人目の素数さん :2005/09/04(日) 03:51:34
『四つの操作』よりもむしろ『夢の鍵』の方が出版の可能性がありそう。 辻さんが翻訳に挑戦していたという噂も耳にした。ただし、出版には グロタンの許可がいるのが欠点だろうが。
860 :
132人目の素数さん :2005/09/04(日) 06:13:43
おはようございます
861 :
132人目の素数さん :2005/09/04(日) 06:19:07
おはようさんです。
862 :
132人目の素数さん :2005/09/07(水) 17:56:41
しばらく止まっていたので age
863 :
132人目の素数さん :2005/09/08(木) 01:05:29
864 :
132人目の素数さん :2005/09/08(木) 01:14:41
本当だね サーバの移転でもするのかな?
865 :
132人目の素数さん :2005/09/08(木) 04:07:52
グロタンに見られて叱られたとかだと面白いかも
866 :
132人目の素数さん :2005/09/08(木) 04:25:07
「grothendieck-circleなんて勝手にgrothendieckを使わないでくれる」
とかいって叱られるわけか?
最近はグロタンもパソコンを買ってインターネットで遊んでいるわけね。
メールアドレスは
[email protected] だけど。
ピレネーの山中に電気引いて、麓の電気店からPC買ってきたんだろうなw
868 :
132人目の素数さん :2005/09/08(木) 16:41:30
>>867 ヨドバシカメラ ピレネー店だろ?
ちゃんとポイントもチャージしたみたいだぞ
グロタン金は足りてるんだろうか?
870 :
132人目の素数さん :2005/09/08(木) 16:47:13
>>869 日本とちがって
わりとまともな年金があるから心配するな
それより自分の心配しろ
872 :
132人目の素数さん :2005/09/08(木) 20:26:37
Grothendieckってちゃんと年金もらえてるのかな? 難民出身とかだし
874 :
132人目の素数さん :2005/09/09(金) 15:20:59
ただの研究員じゃないのか? まあ身分とかはDeudonneeとかが 面倒見ててくれたから大丈夫かな
グロタンてIHESの初代教授でないの?
>>875 モンペリエで教授やってただろうが、
おまえはこのすれくるのちょっと早すぎたようだね。
山下さんの本でも読んでグロ単について勉強しろ。
>>875 Deudonnee ではなくて Dieudonne ですが。
879 :
グロタンの生活費 :2005/09/12(月) 10:07:30
グロタンは1988年にクラフォード賞の受賞を拒否したときに Le Monde に掲載した記事の中で、自分にはもう十分にお金があるから、若い人に やってくれ、というようなことを書いていた。あのときの賞金は ドリーニュと3000万円ばかりを山分けするはずだった。 だからグロタンは生活を維持するだけのお金は確保されているはず。
880 :
132人目の素数さん :2005/09/12(月) 10:10:51
それにピレネーでの生活ならそれほどのお金はかからなさそう
881 :
132人目の素数さん :2005/09/12(月) 10:16:50
882 :
132人目の素数さん :2005/09/12(月) 10:19:20
>>881 「お金はもういらない」と述べている部分はここ:
Mon salaire de professeur, et meme ma retraite a partir du mois
d'octobre prochain, est beaucoup plus que suffisant pour mes
besoins materiels et pour ceux dont j'ai la charge ;
donc je n'ai aucun besoin d'argent.
とくに、最後のセリフ「je n'ai aucun besoin d'argent.」に注目!
883 :
132人目の素数さん :2005/09/12(月) 11:03:50
>>882 サラリーと足すと十分過ぎるということ?
なら、今とちょっと事情が違う。
885 :
132人目の素数さん :2005/09/12(月) 17:09:36
>>882 翻訳すると:
教授としての給与どころか、10月以降にもらえる年金だけでさえ、私と私の扶養家族
にとって、十分すぎるほどです。したがって、私には(これ以上の)お金は不要です。
つまり、年金だけでも十分だといいっている。現在も年金は支給されているはず
なので生活上の困難はないはず。
886 :
132人目の素数さん :2005/09/12(月) 17:17:48
さらにル・モンドには、権威ある賞をもらう人たちはすでに豊かで 恵まれており、さまざまな特権をもってもいるが、こうした「一部分の 人びとの豊かさ」は他の誰かの犠牲の上に成り立っている、という グロタンのコメントも書かれている。「俺はもうイラナイからもっと お金を必要とする人にあげてくれ」ということらしい。 原文はこれ: Je constate par ailleurs que les chercheurs de haut niveau auxquels s'adresse un prix prestigieux comme le prix Crafoord sont tous d'un statut social tel qu'ils ont deja en abondance et le bien-etre materiel et le prestige scientifique, ainsi que tous les pouvoirs et prerogatives qui vont avec. Mais n'est-il pas clair que la surabondance des uns ne peut se faire qu'aux depens du necessaire des autres ?
887 :
132人目の素数さん :2005/09/12(月) 17:26:38
倫理的に乱れた数学界(科学界)において、私が受賞ゲーム(le jeu des prix et des recompenses)に参加すれば、そうした傾向に認可を 与えることになるので、受賞しないとも書いている。グロタンにとって はこの点がもっとも重要らしい。 原文はこれ: Dans ces conditions, accepter d'entrer dans le jeu des prix et des recompenses serait aussi donner ma caution a un esprit et a une evolution, dans le monde scientifique, que je reconnais comme profondement malsains, et d'ailleurs condamnes a disparaitre a breve echeance tant ils sont suicidaires spirituellement, et meme intellectuellement et materiellement.
888 :
132人目の素数さん :2005/09/12(月) 17:46:10
>>887 > 倫理的に乱れた数学界(科学界)において、
彼は多元の状況を先読みしていたんですね
グロタンは今家族と住んでるの?
賞金はドリーニュがまるごとガメたの?
891 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 02:15:51
>>890 ドリのやつ急に羽振りがよくなって
今では自家用機に乗ってますよ
892 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 06:39:50
かんけいない ダッコ
893 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 08:41:37
そういえば、大きな賞って有名人が独占してますな
894 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 09:04:27
>>889 隠遁した段階で妻子を捨てて(=妻子に捨てられて)いはず。
したがって、「扶養家族(に必要なもの)」(ceux dont j'ai
la charge)というのは扶養義務の残る子供への経費のことか?
>>891 自家用機って自家用セスナ?ドリたんそんなに金持ってるんだ。
というかIASって超給料いいらしいね。
898 :
転載「グロタン王の時代」 :2005/09/13(火) 13:27:48
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1118673940/516-525 宇宙世紀xxxx年 グロタン王の時代
他方、グロタン王に対する個人崇拝は深刻な副作用を引き起こした。
ヴェイユ前王流の基礎付けを学び理解することに人生の大きな部分を捧げた
多数の人々は、排斥と屈辱を受けたのである。そして、筆者の知るところでは、
ほんの1,2人のみが新しい言語に適応しえたのであった。グロタン王の強力な影響下、
主にフランク王国の若き学僧たちは、一世代丸ごと自らを洗脳した。
そして、強力な抽象的形式論によって装えないような問題は信仰(研究)に値しないという
馬鹿げた邪教を信じるにいたった。その結果、自分で扱える小さな問題から出発して、
そこから外に向かって探検を進めるという宗教者(数学者)としての
自然な発展過程から締め出されるに至った。当時の学僧はたちは、スキーム理論を
修業することよりもっと高い志について考えることができなかったように見受けられる。
圏の理論それ自体の研究(これはすべての知的探求の中で確かに最も不毛なものの一つである)
もまたグロタン王の時代に始まった。王自身はこれに関して責められる筋合いはない。
なぜなら、王自身は、圏を用いることによって、数多くの都市を攻略することに成功したからである。
グロタン王直属の兵士で、その従軍に付き従い、生き延びかつ栄誉を手にすることができたのは、
ごく少数のものに過ぎなかった。結局のところ、王の思想・理念・権威から
最も長きに渡り恩恵を受けかつ最も有効に戦いに利用したものたちは、
王から離れた辺境を治める領主たちであったのだ。すなわち、領主ザリスから
マンフ伯、アルト伯へと受け継がれた辺境ハルバルト公国、シャフ伯の治める
極寒のモスク公国、もしかしたら、有象無象の領主よりなる
極海の孤島ジパング島も入るかもしれない。
899 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 13:38:22
>>897 といっても、年俸2000万円程度では?
901 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 13:51:31
そういえば、そのような。
>>899 日本みたいにアカデミーの年金(ドリは白・米・仏のアカデミー会員)とかはないのかな?
ドリのお金の源はやっぱり
Crafoord Prize : $500,000
Balzan Prize : Eur 650,000
ちなみにWiles
Schock Prize : $50,000
Wolf Prize : $100,000
King Faisal Prize : $200,000
Shaw Prize : $1,000,000
両者とも京都賞とかも取りそうだね。
>>899 数学だけやっててそれだけもらえれば十分すぎるぐらいだな。
904 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 14:20:59
ツマンネ 他人のふところ具合詮索して面白いのか
905 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 14:33:00
>>902 知らない間にいろいろな賞が出来ていたような。
906 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 14:35:34
賞なんてどうでもいいだろ グロタンだって興味ないんだから 金の話したかったら別スレでやれば
907 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 14:41:03
「カネはもういらない」といったグロタンは偉い!
908 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:00:34
金は大事さ。崩れてみればわかるよ。
909 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:06:32
当たり前だろ。崩れなくてもわかる。 水や空気が大事な様に金も大事。 だけど生活できる水なり空気がありさえすれば、 誰もそれ以上関心をもたない。(個人的には金も同じと思う)
910 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:07:44
でも、必要なだけあれば、それでいいのでは?
911 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:14:33
>>910 そう。だけど世の中にはそれですまない人も多い
(だから世の中うまく行ってるとも言える)。
そういう人は数学者にならないほうがいい。
912 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:17:09
たまたま現在は数学者がカネにならないからいいが、もし、 数学者がウハウハ儲かる時代になったら、どうしよう。。。 (取り越し苦労の典型!)
世の中の多くの人は「もう少し給料が増えたら生活が楽なのに」と 思っているんじゃないの?
914 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:21:08
>>913 でも、みんなの給料が増えれば、物価も上がるので楽にはならないよね。
915 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:22:30
神聖たるべきグロタン・スレがお金の話題でけがされとりますな。
916 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:23:39
お金よりも夢が大事。な〜んて言うテスト。
>>913 仮にだけど、北朝鮮が麻薬の密売で得た金をやると
言われれば、普通断るんじゃないの?
918 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:24:04
必要以上の金というのはその人にとっては記号としての意味しかない。 記号だから金でなくてもいいんだよ。その記号に自我の延長としての 意味を持たせようというんだな。だから金を持つと高級車とか宝石とか 大きい家とかを持ちたがる。これらは物質としての意味はあまりない。 宝石なんかとくにそう言える。あんなもの何の役にも立たない。 車だって動けば大衆車で十分なはず。
919 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:25:18
>>917 突然何を。まともなカネでも北朝鮮のカネなどいらん!
920 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:26:39
921 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:27:38
北朝鮮のウォン紙幣は特に不要!
922 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:28:03
923 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:28:54
924 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:29:57
よ〜く考えよ〜♪ お金は大事だよ〜♪
927 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:34:32
お金より〜〜大事なものがある♪ アナタより〜〜大事なものはない♪
928 :
918 :2005/09/13(火) 15:35:40
>>922 日本じゃ動かすとこがないだろ
俺みたいにドイツのアウトバーンで...ってそんなことはどうでもいい。
スポーツカーも記号なんだよ。
929 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:35:43
| | |∧,,_∧ |_| ・ω・`) あなたの後ろに落ちてましたよ ||||||o夢o | ̄|―u' """"""""""""""""""""""""""""""
930 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:38:01
骨身を惜まず仕事をはげみ 夜なべ済まして手習読書 せわしい中にも撓(たゆ)まず学ぶ 手本は二宮金次郎
931 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:39:30
踏まれても耐えた そう 傷つきながら 淋しさをかみしめ 夢を持とうと話した 幸せなんて 望まぬが 人並みでいたい 流れ星見つめ 二人は枯れすすき
932 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:40:31
>>928 おまえ
ドイツのアウトバーンで何やらかしたんだよ?
933 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:40:45
生きて行こうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路
934 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:43:04
恋して愛して 泣きました そんな昔も ありました 思い出しては また涙 夢は夜ひらく
935 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:47:13
都に雨の 降る夜は 涙に胸も しめりがち 遠く呼ぶのは 誰の声 幼馴染の あの夢この夢 ああ誰か故郷を 想わざる
936 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:55:48
またあれば落日の色に 夢燃ゆる噴水の吐息のなかに さらになほ歌もなき白鳥の愁のもとに
937 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 15:59:31
グロタンはカネよりも精神の自由を選んだ 『夢の鍵』はその精神の結晶!
938 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 16:11:13
ところでグロタンは車に乗るの?
939 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 16:15:36
>>938 フランスの田舎では車がないと生活できない。
>>939 そこで車のない生活をするのがグロタンのグロタンたるゆえん
941 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 16:18:05
ミシュランが支配している
942 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 16:19:51
ピレネーなら車があっても道路がない! グロタンはロバに乗って移動するのじゃよ。
943 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 16:21:15
ロバ?馬ならまだしも。
ピレネー犬にまたがって旅を続けるグロタン
945 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 16:24:27
946 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 16:27:42
テレビのピレネーの番組でやっていましたが。ピレネーは羊や、ラマ、ロバ、 牛、馬、鷹などたくさんの動物や鳥がすごくたくさんいました。 田舎道では人間や車より、羊やヤギの交通量のほうが多かったぐらいです。
947 :
グロタン :2005/09/13(火) 16:31:36
わしは、グレート・ピレニーズを従え、ロバに大型の買物カゴを積んで、 隠遁中のとある洞窟から麓の村まで買いだしに行きますじゃ。
948 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 16:36:52
>>947 それと、ときどき年金を受け取りに村の小さな郵便局にも行くが。
949 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 16:39:48
ドリは今度,自家用ロケットを買うっていってたよ 地球の脱出速度を突破できるやつ 今もってる自家用ジェットじゃ遅くてねって やっぱ世の中は金だって
950 :
グロタン :2005/09/13(火) 16:42:22
年金は買いだしのついでに郵便局にも行くが、フランスは郵政が民営化 されていなくてよかったぞい。民営化されたりしたら、年金を受け取る ために何十キロも離れた町まで行かないといけないからね。
951 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 16:48:06
バカドリめが!ロケットで火星にでも行ってしまえ! わしゃあイヌとロバの方がええ!
つまらんスレ。まともなやついないのか?
953 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:01:58
ピレネーの洞窟の奥で瞑想するグロタンというイメージは悪くない!
2ちゃんで「つまらん」と書くほどつまらんものはないな。 そう思うなら、自分でネタ振れ
>>954 (゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
956 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:07:54
ところで、ピレネーに洞窟なんてあるのか?
957 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:10:25
>>956 ある。有名なルルドの洞窟もピレネー山麓。
958 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:12:15
アルタミラの洞窟もピレネー
959 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:17:28
ピレネーには鍾乳洞が多い。 グロタンが隠遁しているのもそうした洞窟のひとつ!
960 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:19:17
でピレネーのどこにいるの? 村の名前わかる?
961 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:19:38
962 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:22:43
963 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:29:42
アリエージュ県の人に聞けばわかるのかな その県ってでかいの?
洞窟で何を食べてるの?
965 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:33:52
966 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:35:32
洞窟ってことはないだろう。いままでも、小さいけれど一応家に 住んでいたからねぇ。
967 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:37:57
アリエージュ県の県庁はフォワ(Foix)だから、そこの高校(大学はない) の数学の先生あたりに聞いてみれば、噂でグロタンの隠れ家はわかるはず!
なーんだ。ちゃんとした家に住んでたんだ。家族と一緒?
969 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:42:02
>>954 2chでツマンネというのは映画を見ていてつまんないと言うのとはちょっと違う。
つまらん話はやめろというニュアンスがある。少なくとも俺はそういう意味で言った。
970 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:42:26
離婚したから家族はいない。
971 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:42:58
グロさん一人ぼっちか・・・。何で離婚したんだろう。
973 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:50:52
>>972 数学ヲタクが過ぎて、奥さんも子供もノイローゼになったと聞いた。
奥さんに逃げられたということだろう。
974 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:52:33
IHES時代のグロタンは給料も多くて家も立派だった。 まさか、妻子が不満をもっているなどとは考えもしなかったらしい。
975 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:56:45
>>972 > グロさん一人ぼっちか・・・。
隠遁直後は若い恋人がいたらしいが、その後、彼女とも別れたとのこと。
彼女との間に息子が生まれており、現在、ハーバードを出てどこかの
大学院にいるのでは?
976 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 17:59:37
グロタンはいつでも「孤独の重要性」を説くが、 何となく「強がり」に聞えてしまう。。。
百五日二時間。
979 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 18:05:40
>>977 あ、そうそう、若い恋人も数学者だったよ。息子も数学に近い分野だとか。
自らを破滅させてしまう程の、稀有な天才だったのでつね。
981 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 18:29:37
本当に破滅しつつあるのかも。。。
982 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 18:33:01
グロタンスレの掟:
995に記入したる者は次スレを立てるべし。(
>>1 参照)
983 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 18:35:59
どきどき わくわく
984 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 18:39:16
まだまだ 安心安心
985 :
132人目の素数さん :2005/09/13(火) 18:42:11
ちょっと休憩。
スレは静かに進む
沈黙のグロタン
995に記入したる者は次スレを立てるべし。
990 :
990 :2005/09/13(火) 19:05:52
9=9+0
991
Chien des Pyrenees
1000!!
つぎヨロー
995 :
132人目の素数さん :2005/09/14(水) 01:05:43
作りますた。
996 :
132人目の素数さん :2005/09/14(水) 01:12:04
997 :
132人目の素数さん :2005/09/14(水) 03:04:44
PRしておきますた。
998 :
132人目の素数さん :2005/09/14(水) 03:35:57
それでは
999 :
132人目の素数さん :2005/09/14(水) 03:36:54
ここらで
1000 :
132人目の素数さん :2005/09/14(水) 03:37:55
1000ゲット
1001 :
1001 :
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