1 :
132人目の素数さん:
数学やってる人が哲学に行ったり(デカルト、ライプニッツ、ラッセルなど)
哲学者が文学をしたり(サルトル、ルソー?など)
は結構あると思うんだけど、数学者が書いた小説って何かある?
あるのならその詳細を、ないのなら何故ないのかについて意見を求む。
2 :
132人目の素数さん:05/01/23 18:40:09
また哲厨スレか
糊に哲学をもってくるあたり哲厨丸出し。
4 :
132人目の素数さん:05/01/23 19:03:37
〜〜〜終了〜〜〜
5 :
132人目の素数さん:05/01/23 19:22:16
マルクスの数学論文なら、翻訳されて出ている。
いずれにしても
〜〜〜終了〜〜〜
ルイス・キャロルのアリス
7 :
132人目の素数さん:05/01/23 20:24:12
数学やってりゃ哲学との相互関係の影響は免れないだろ。
まあ、学部生レベルのやつにはわからんだろうが。
>>6 キャロルは数学者というよりも数学講師としての印象のほうが強いな。
数学についての論文を一つ読んでみたら、それは見事だったけど。
でもそれ一つしか書いてないらしいね。
キャロルはむしろロリコン……
ハッ、キーワードはこれか!?
9 :
132人目の素数さん:05/01/23 21:05:58
マルクスって、微分はゼロで割っているから、これは矛盾!
矛盾から止揚した結論が出てきた!
とかいっていた数学DQNだぞ
10 :
132人目の素数さん:05/01/23 21:11:47
つーかマルクスは小説なんて書いてないだろ。
中上健次は数学好きだったらしいじゃないか
12 :
132人目の素数さん:05/01/23 21:33:54
「数学やってる人が哲学に行ったり」の例にデカルトやライプニッツを持ってくる時点で
>>1はアフォ
13 :
132人目の素数さん:05/01/23 21:50:44
>>7 >数学やってりゃ哲学との相互関係の影響は免れないだろ。
>まあ、学部生レベルのやつにはわからんだろうが。
そうだな
学部生にもなれば、数学と哲学との相互関係なんてDQNなこと言わないしな
日本の数学者で推理小説だしてるひといたよね。
厨房、DQN、アフォ、ロリコン・・・
なんだか罵倒されまくってるが、文章の部分的なとこは勘弁してくれよ
哲学スレじゃなくて、数学と文学について聞きたかっただけなんだよ
結局のところ数学者で文学をできるやつはいないってことでいいのか?
16 :
132人目の素数さん:05/01/23 22:15:12
数学者で推理小説家っていなかっけ?
あと工学部の教授で推理小説家てのもいたような。
アンリ・ポアンカレ
ポアンカレは文学と関係ないだろ。
>>16森センセイですな
ここまで知識が無いってことは
>>1は普通に中学生かな
中学生はポアンカレやラッセルなんて知らないと思うが。
森せんせいとは森博嗣のことか?
あの人は数学者じゃなくて建築や環境系の人だろ?
21 :
132人目の素数さん:05/01/24 00:56:32
はぁあ?
22 :
132人目の素数さん:05/01/24 07:27:07
ラッセルはノーベル文学賞を受賞した。
でも数学者って感じじゃないよね。論理学者。
加藤和也さんは数学+日本昔話=加藤ワールドこれは文学?
24 :
132人目の素数さん:05/01/24 23:40:27
哲ヲタは数字に強い。時刻表。
クッツェーとかいますね。数学者じゃなくて大学で数学やってただけだけど。
昔「第四次元の小説」ってアンソロジーがあったな。
数学を扱った短編小説集。トポロジーを扱った内容が多かった気がする。
あと、ノーバート・ウィーナーやフレッド・ホイルは作家としても著名だけど
数学者ではないな。
27 :
132人目の素数さん:05/01/25 00:55:37
29 :
132人目の素数さん:05/01/25 06:44:40
ルーディー・ラッカーは?
自称数学者のソルジェニーツィンはノーベル文学賞を受賞した。
903
34 :
132人目の素数さん:05/02/27 04:12:06
163
35 :
132人目の素数さん:05/03/09 02:26:48
859
>>24 要は時刻表トリックものを書くべきだということ?
37 :
132人目の素数さん:05/03/19 08:27:42
705
38 :
132人目の素数さん:2005/03/31(木) 16:19:00
797
小説家は誠実なる詐欺師であり、数学者は人間をやめた求道者だ。
小説は虚構によって人間の真実をえがきだし、数学は論理によって知性にとっての真理を探している。
小説家は基本的にうそによってほんとうをえがきだすが、数学者はほんとうだけをつみあげてほんとうを求めている。
数学者もうそから出発したりはするが、それがほんとうだったらと考える。
志向性がかなり違う気はする。
どちらも、わけのわからない何物かを追っかけている点は同じだが、、、。
物理学こそが真理への近道っ !
数学なんて、結局 (略
へっ
物理学者はここの世界の在り様をさがしてる。
物理学者はまずおおまかにでもそいつをつかみたいと思ってる。
物理学者はここの世界の統一的な在り様をさがしてる。
物理学者は大きな歩みで歩く。
物理学者は世界を観測しそれが乗っかる一篇の詩をさがしてる。
42 :
132人目の素数さん:2005/04/18(月) 00:12:45
351
43 :
132人目の素数さん:2005/05/05(木) 15:46:22
160
数学者ではないかもしれないけど
A.K.デュードニーを思い出した。
本は結構面白かったと思う。
数学者や関係者で結構面白い本をかけそうな人は
いると思う。
スマリヤンなんかも作家なのかな?
45 :
132人目の素数さん:2005/05/24(火) 07:53:51
239
46 :
808017424794512875886459904961710757005754368000000000:2005/05/24(火) 08:00:02
なんといってもHardy
47 :
132人目の素数さん:2005/06/09(木) 05:06:31
安部公房は高校のとき、出たばかりの解析概論を読み取って数学の天才と名を挙げたそうな。
408
49 :
132人目の素数さん:2005/07/07(木) 14:17:16
スタンダールが数学に精通していたことも有名。ベズーの語り口は老婦人の問わず語りの恋物語の
ようだという辛口の批評で知られる。
50 :
132人目の素数さん:2005/07/11(月) 03:52:16
芥川龍之介
905
52 :
132人目の素数さん:2005/08/25(木) 00:04:17
漏れの周りだとカフカとか好きな人多いよ
53 :
132人目の素数さん:2005/08/25(木) 00:54:19
俺もカフカ好き
>>53 漏れは短篇にはまった。
長編は途中で飽きてしまう。
数学者が書いた小説・・・
根上生也の『第三の理』とか?
http://www.ngm.ed.ynu.ac.jp/negami/ このひとはMF(Mathematical Fiction)とかいって数学に関したフィクションを
一小説ジャンルとして流行らせようとしてたけど、失敗したみたいね。
むかし数セミに載ってた「均ちゃんの青春」はけっこう面白かった気がする。
56 :
132人目の素数さん:2005/09/15(木) 16:22:08
57 :
132人目の素数さん:2005/09/15(木) 16:26:29
>ストーリーはぶっ飛んでて意味不明
どんな内容だか気になるw
101
59 :
132人目の素数さん:2005/10/20(木) 20:19:40
age
744
61 :
132人目の素数さん:2005/11/27(日) 13:41:55
>>56 この本はサブタイトルに「数学最後の難問は解けるのか」とつけているが
純真な若者に誤解を与える表現なのでよくない。
ブルーバックスはそんなものだと知っている大人には
影響はないが。
810
>>56 この本はサブタイトルに「数学最後の難問は解けるのか」とつけているが
純真な若者に誤解を与える表現なのでよくない。
ブルーバックスはそんなものだと知っている大人には
影響はないが。
64 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/01/24(火) 22:03:14
844
66 :
132人目の素数さん:2006/02/07(火) 12:59:27
Why not nominate Lewis Carroll as a mathematician-novelist?
67 :
132人目の素数さん:2006/02/08(水) 22:02:55
Dinner Show:
文学数学者藤原禿彦 日本の貧格 について語る。
数学者と文字
かと思った
69 :
132人目の素数さん:2006/02/22(水) 22:16:41
401
519
73 :
132人目の素数さん:2006/05/07(日) 22:06:15
しばのさわ
なんといってもルイス・キャロルだろ。
数学者・ロリコン幻想小説。
彼こそ数学者のベース。
101
232
635
king
79 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/20(火) 09:33:35
672
637
452
数学者は理論的だから、小説を書く能力があると思うが・・・・・・。
小説には感性が大きく物を言う。
プロットだけ考えても、臨場感や引っ張って行く話術が必要。
最近読んだ文章でうまいなと思ったのは、個人的好みだが、「劇団一人」
あいつ「想像力が半端じゃない」「妄想力」って言ってもいいが、、、。
なんかそういう「独特な感性の表出」が不可欠。
土屋けんじの文章はおもしろいな。かなり個人的好みだが、、、。
234
789
87 :
ヘルマン・ワイル ファンs.s. ◆4H8ru750VY :2007/01/02(火) 00:44:25
新田次郎先生+藤原正彦先生
88 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 14:48:15
小説家はものの考え方が主観的だから大嫌い。
科学的な考え方ができないだけではなく、法律的、経済的な考え方もできない奴ら。
89 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 15:02:10
考え方が主観的だと
科学的な考え方ができない
というのは本当に正しいと思いますか?
90 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 15:07:43
僕はそうは思わないな。
グロータンディエックはかなり主観的だ。
しかし科学的だと思う。
91 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 15:08:58
「真に偉大な科学的思考は主観的である」
これについてはどうですか?
92 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 15:10:45
「主観的」などという曖昧な用語を定義もせずに使う人は科学に向いていない。
93 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 15:19:23
それは厨房のレベルとしてはもっともな考え
しかし科学はそんなに狭いものではありません
94 :
132人目の素数さん:2007/01/02(火) 20:57:47
屁理屈はどうでもいい。
客観的なものにしか価値はない。
小説なんかただの作り話だし、時間の浪費だろ。
世の中にある小説を片っ端から読んでいったらそれだけで人生終わるぞ。
95 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 12:38:30
>>94 論理がムチャクチャな客観よりも
筋の通った主観の方に価値がある
なんで「小説に価値がある」ことを否定するために
「もし価値があったとしたら」
世の中の小説を片端から読まないといけないことになるの?
価値のないのは君のアタマ
「主観的」などという曖昧な用語を定義もせずに使う人は科学に向いていない。
97 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 13:14:05
それは厨房のレベルとしてはもっともな考え
しかし科学はそんなに狭いものではありません
98 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 14:42:41
数学と文学?何の関係もありません。
数学に挫折して小説家に逃げる人がけっこういます(ヒルベルト談)
99 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 15:31:26
ヒルベルトは H.G.ウェルズがお気に入りだったそうだね
100 :
アイザック・ニュートン ファンs.s. ◆4H8ru750VY :2007/01/03(水) 19:54:20
あ。森 毅 先生がいらっしゃった。
101 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 20:59:28
論理がムチャクチャな客観?筋の通った主観?無意味な言葉遊びだな。
小説が好きなやつは口調が気持ち悪いやつが多かったな。「僕」とか「君」とかさ。なんだよそれ?思い出しただけで吐き気がする。
自然科学も社会科学も現実を正確に近似できているかで価値が決まる。
小説ではある出来事の次にAということもできるし、notAということもできる
だから何の価値もない。
102 :
132人目の素数さん:2007/01/03(水) 21:12:28
小説が好きなやつは現代文ができないやつが多かったな。
それに対して評論が好きなやつは現代文ができるやつが多かった。話し方も論理的だったな。
相手が何を言っているのかを正確に答えることができずに、自分がどう思うかを答えるんだよな。
だから当然点数も悪い。おまえの主観なんかに価値はないんだよ。だから馬鹿なんだよ。
103 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 11:53:36
限界を超えようという気迫の無いものは
科学でも成功する訳が無い
そんなに狭い世界に閉じこもっていないで
現実と想像の広い世界で遊んでみたら?
たとえば
ハイゼンベルクの「限界を超えて」でも読むと良い
馬鹿ですか?
論文読みに疲れたら、気分転換に漫画や小説を読むのが数学者のデフォですよ。
105 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 12:08:58
あれ、数学者を相手にしているとは
思わなかった
数学者の卵なら、息抜きに専門以外のことも学ぶべし
小説も良いものを選んで読むといいよ
東工大のF先生は数学の研究の息抜きに
詰め将棋を創っているそうだけど
馬鹿ですか?
107 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 13:43:26
君は馬鹿じゃないって言うわけ?
108 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 13:43:31
小説が好きなやつは、こういうイメージだけの抽象論でものを言うんだよな。
AだからB、BだからC、CだからDという論理の鎖がない。
109 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 13:48:54
その論理の鎖というものは
所詮人工的な道具でしかないということを
数理論理学が決定づけているわけですね
アインシュタインも言っています
論理より想像力の方が科学には大切だと
自然は人間の想像力に合わせて動いてくれません。
111 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:01:41
水星の近日点移動って知ってる?
それは科学の成果であって文学の成果じゃないよ
113 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:06:34
小説が好きな奴は論理的な議論が出来ないようだね。クズばっかりw
小説なんか読まずに、少しは読書でもしたまえ。
115 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:08:06
116 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:09:10
>>114 無理無理
本を読めないから小説なんかに耽溺するわけで・・・
117 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:09:22
>>112 わかる?113がさしているのが誰のことか
118 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:11:08
直感は発見し
論理は証明する
持ちつ持たれつですね
アインシュタインの言ってる「想像力」は、文学とは全く無関係なんだが。
ちゃんと理解してから引用しようね>109
120 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:13:52
あれれ、このスレで想像力という言葉を使うと
文学的な想像力の意味になってしまうの?
121 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:15:05
小説なんか読むと想像力が衰えるよ。
ありきたりの筋書きとテーマを繰り返してるだけだから、新たな発想なんか生まれるわけがない。
122 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:15:08
文学的な想像力と科学的な想像力が
相通じていることは
漱石の文学を見れば分かります
>>121 文学は様式美に染まっているもんな〜
予定調和の世界に安住したい人には向いているんじゃない?
124 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:18:26
数学書なんか詠むと想像力が衰える
かつてスタンダールがベズーの333ページもの
方程式論を読んでそう言ったそうだ
ベズーは老婦人が昔の恋の話をするように
数学を語ると
125 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:21:00
詠むー>読む
126 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:21:13
>>123 文学作品は数学も物理も判らん人を対象として書かれるものだし、
数学も物理も判らん人に理解できる世界など高が知れている。
類型化するのは仕方がないよ。
研究や読書の気分転換として小説を読めばいい
128 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:24:07
>>123 リーマンの数学は予定調和と言われていますが
129 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:25:57
>>126 ラッセルとホワイトヘッドの試みも
無意味だったとでも?
確かに研究や読書の合間に小説を読むと、頭をリラックスできて、いい気分転換になるね。
131 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:28:35
数学や物理と同等以上の知的領域を
文学はもっている
132 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:30:55
ソルジェニーツィンって
自称数学者じゃなかったっけ
>130
文学は気分転換にはなるが、出来れば生身の人間と話をしたり、身体を動かすなどして
気分転換するほうがいい。文学作品に「癒し」を求めるようになると人間が駄目になる。
134 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 14:42:04
>>133 確かに、生身の女性とあんなことしたり、こんなことしたりするほうが、
いい気分になれる。
135 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 15:32:06
136 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 16:38:15
文学が要求する教養には幅があるね
今、村上春樹が旬だけど
アデレードの知人(T.タオじゃないよ)は
あんなのより大江健三郎の方がずっといいと言っていた
137 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 16:40:37
>>134 せやせや。Kingみたいに股間のジョイスティック握り締めなが一人でやるより健康的や。
138 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 16:42:44
>>133 岡潔は数学の研究のために
真剣に文学作品を研究したわけだが
研究の息抜きには官能小説がいちばん
140 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 16:57:39
141 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:03:01
それはちょっと中途半端かもね
143 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:09:59
>>133 そういう例がクラインの「19世紀の数学」に出ていた
「へっ、思案」で有名なL.O.ヘッセは、ハイデルベルクで詩人とつきあいすぎて
真偽を判別する能力の低下をきたしたため
研究がダメになったという話だった
144 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:12:01
限界を超えるために最善を尽くした結果
ああなったとしたのなら
彼の道を認めてあげなければ
145 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:19:32
プラトンとアリストテレスを考えれば分かる。文学かぶれに数学の適性がないことが。
147 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:41:31
彼らは君なんかよりよっぽど優れた数学者だったよ
148 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:43:03
>>145 フランス書院 「女子大生痴漢電車 捲られたリクルートスーツ」
コンビニの横でうんこ座りしながら幾何学しよう
150 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:50:07
厨房乙
151 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:53:01
プラトンのティマイオスが西洋の科学思想に
与えた影響の大きさを過小評価してはいけない
152 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 17:54:27
はじめて論理学を体系化しようとしたのは
アリストテレスであることを忘れてはいけない
153 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 18:05:23
広中さんは講談かぶれだったね
アリストテレスのトンデモ論理学を完膚無きまでに放逐するのが
近代数学の主要目標だったという事実は否定できない。
アリストテレス論理学の形式的部分はトンデモではないぞ
限界があったのでフレーゲによって乗り越えられはしたが
156 :
132人目の素数さん:2007/01/04(木) 20:10:17
文学なんか読むよりも、スポーツをしたり読書をしたり女を口説いたりする方がいいよ。
157 :
132人目の素数さん:2007/01/06(土) 20:57:02
小説なんかより歴史(歴史小説ではない)や伝記(美化されてない)でも読んだほうだよっぽど良い。
書いてあることが事実だし、よっぽど人間というものが理解できる。
科学者の伝記だと新しい発見を行うアプローチも分かる。
美化されてない伝記なんかかなり少ないような・・・
歴史なんてほとんど作り話だろ
159 :
132人目の素数さん:2007/01/06(土) 21:05:47
馬鹿は小説でも読んでなさい
小説を読まないのは馬鹿ではない。
元基礎論の教官で、今は旅行記や歴史物書いてる人がいるようだが。
>>158 ワトソンの「二重らせん」なんかがお勧め。数学者じゃないけど。
kingの伝記なら読んでみたい。
165 :
132人目の素数さん:2007/01/07(日) 18:44:01
太宰治の小説「愛と美について」を読むと
高木貞治の「過渡期の数学」が当時広く読まれたことが分かるね。
岡潔も学生時代愛読したとか。
>>165 意外だ。てっきり解析概論にまつわる話から、岡は高木を毛嫌いしてたと思ってたよ。
dクス!
167 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 16:11:58
高木は岡が苦境をしのぐのを助けた恩人なんだよ
168 :
132人目の素数さん:2007/01/08(月) 18:28:50
>>165 復刊された「春宵十話」にその話がありますね
169 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/01/09(火) 12:00:34
170 :
132人目の素数さん:2007/01/09(火) 13:17:53
小説家で数学者になった例を聞かないのは
それで食って行けてしまうからだろう
時間も金も
小説書くのも数学研究するのと同じくらい時間かかるだろう
両立は普通に無理っぽい
>>171 藤原は小説もどき書いてるから研究なんかしてねーな
173 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 13:25:57
磨いても磨いてもなお
傷残る
我が証明に涙したたる
174 :
132人目の素数さん:2007/01/10(水) 14:16:04
訂正:涙したたるー>雪の降り積む
175 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 12:04:49
太宰治はメタフィクションの先駆けとも言われている
文化史的に見て、メタ数学の発展と同時進行のように見えるのが
面白い
176 :
132人目の素数さん:2007/01/11(木) 21:23:17
10年くらい前から太宰治の読まれ方が
変わって来たのかな
言われてみると正当な評価はそんなところかもしれないね
177 :
ヘルマン・ワイル先生のファンs.s. ◆4H8ru750VY :2007/01/12(金) 00:47:56
『栄光の岩壁』 新田 次郎 先生
『赤と黒』 スタンダール 翁 (たしか、人妻の浮気を取り扱う。)
178 :
132人目の素数さん:2007/01/12(金) 02:01:48
国家の品格
宇宙の品格
会社の品格
宗教の品格
科学の品格
・・・
品格シリーズ
・・・
常識シリーズみたい
『金愚とその弟子』
180 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/01/20(土) 00:16:26
181 :
132人目の素数さん:2007/01/21(日) 13:21:52
>>1 数学のオリジナルな論文を書いて
専門家に評価されたことがあれば誰でも納得できると思うが
数学の仕事に比べれば
文学はノーベル賞級の仕事といえども子ども騙し
騙しは高等技術だよ
ゼノンのパラドックスを見よ。これ以上の騙しを考案できるかな、
巷の文学者に。
184 :
132人目の素数さん:2007/01/21(日) 15:07:15
小説 犬が三毛の超準解析
文学は好きだけどな 哲学は嫌いだが
マルケスとかピンチョンとか感動したよ
二年三時間。
nage
89
fucking jap くらいわかるよこのやろう
参上!
191 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/06/13(水) 22:32:02
talk:
>>190 お前は来るところを間違っているかもしれない。
748
三年四日十六時間。
195 :
132人目の素数さん:2008/02/03(日) 13:40:09
無意味age
196 :
132人目の素数さん:2008/02/09(土) 21:01:12
数学をやりすぎたら気分転換にコヒー飲みながら文学する。
197 :
132人目の素数さん:2008/02/09(土) 21:02:13
その逆も可!
>>197 コヒー飲みすぎたら気分転換に数学をやりながら文学するのか
199 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/02/10(日) 11:07:46
私に対する異教徒はあっても、私を殺す者は無し。
ならば、私に対する異教徒をすべて排除し、日本再生だ。
019
202 :
132人目の素数さん:2008/03/29(土) 02:29:22
age
203 :
132人目の素数さん:2008/03/29(土) 05:27:00
635
717