【sin】高校生のための数学質問スレPart7【cos】
1 :
132人目の素数さん:
夜、明日提出の宿題をやっているとき
(・∀・)やった!あと1問!
・
・
・
(゚Д゚)ポカーン
(゚Д゚)ハァ?ナニコノモンダイ?
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!ワカンナイヨォ!!!
・・・てな時に、頼りになる質問スレです。
・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。
(× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) )
・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。
(トリップの付け方は自分で探すこと)
・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。(荒らしはスルーでおながい)
2 :
132人目の素数さん:04/06/01 02:25
3 :
132人目の素数さん:04/06/01 02:35
標準化(1回微分項がないやつ)された2回の微分方程式ってどうやって解くの?
5 :
132人目の素数さん:04/06/01 10:24
>>4 具体的に何を指しているのかわからないとなんともいえないけど。
線型微分方程式であれば、特性方程式を解くだけ。
6 :
132人目の素数さん:04/06/01 10:26
しまった。
×線型微分方程式であれば
○定数係数(斉次)線形微分方程式であれば
7 :
132人目の素数さん:04/06/01 12:30
質問です
xについての2次関数f(x、a)が1≦x≦4の間にただ一つの実数解を持つaの値の範囲を求めよなんですが
f(1、a)・f(4、a)≦0
としては片方が0の場合ほう片方が正でも負でも成り立つからだめである
とかいてあります
両方が0の場合でこの区間に2つの実数解を持ってしまうからだと私は思うのですが
上に書いてあるのとどうちがうのでしょうか
お願いしますm(__)m
9 :
132人目の素数さん:04/06/01 12:33
片方が0の場合、もう片方が正でも負でも0でも成り立つからだめである
の方がベター
>>9 片方が0
もう片方が正と負の場合をグラフに書いてみたんですが
正でも負でも成り立つと思うのですが・・・?
ノ
ノ
ノ
ーーーー●ーーー●ーーー
1 4
片方が0の場合もう片方が正
これでx=1でただ一つの解を持ってますよね?
なぜもう片方が正でも負でも成り立つとだめなの?
条件を満たしているからそれが答えになったりしないんですか?
13 :
132人目の素数さん:04/06/01 13:27
>>7 例えば
f(x)=(x-1)(x-3)とか考える。
14 :
132人目の素数さん:04/06/01 13:33
>>10 その場合はokだが
x^2-3x+2とかだと
駄目でしょ
15 :
132人目の素数さん:04/06/01 14:28
ボスケテ。
lim x→+∞ {log10(x^2+1)-2log10x}
極限の問題なんだけど、さっぱり。
lim[x→+∞] log(x^2+1) - 2*log(x) = lim[x→+∞] log(x^2+1) - log(x^2)
= lim[x→+∞] log{(x^2+1)/x^2} = lim[x→+∞] log{(1 + 1/x^2)/1} = 0
18 :
132人目の素数さん:04/06/01 21:30
旧課程VC青チャートの例題6がよく分かりません。必要条件とか十分条件とか、一体どういった意図で用いられてるんでしょうか?
19 :
132人目の素数さん:04/06/01 21:56
>>18 旧課程のその青チャートを持っていないので
答えることはできません。
持っている人が現れるまで、数週間程お待ち下さい。
iz^2+2iz+1/2+i=0 z=a+bi(b>0)を求めるんですが、代入して
実部と虚部にわけて=0の式にしたんですが答えがでませn。おねがいします。
21 :
132人目の素数さん:04/06/01 22:03
lim[x→+0]xsin(1/x)は0×sin(∞)=0(x→+0)って解答しちゃってもいいんですかね?
わざわざ置換とか使わなくてもこれで解答として使えるならこっちを使おうと思うんですが・・・
23 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/01 22:06
>>21 そんな御無体な事をしては遺憾。
置換なんかじゃなくて、普通、はさみうちだろ。
24 :
132人目の素数さん:04/06/01 22:24
//'" ゙i;: | /‐' ./,, ,,ノ ゙i;,. | _,,-ヾ.// ノ ,-''" l | ‐'" ,,,-‐二
レ' ヽl:i' ./ )'、‐,\゙i;: | ,,,-‐二-┬ナ" /‐'"‐ 〉 ,i'───'''" ̄~-''"
,-‐',ヽ|'" ./゙ヽ-ゝ='\゙i,'''ヽ -゙=‐' '" ,‐'ノ,, /‐''" ,,-‐'''"~
/ / ;;:. ──ヽ, ゙i;'''''' , ゙ "-‐'''''""" 〔_,/ ゙ヽ'-'"~ linear PDE ◆O5M8Y2WWjk
/ / / ,; ,,_}_ ゙、 ./__,, _,, / \ おめー
,;' / ,;;;:;:/;: ,, ~ ヽ ヽ. ヽニ‐'、 / / ゙i,_ ココおかしいんじゃねえのか?
./ '' ,l,,,,,,/ 〉 ゙ヽ、 '''' ,,-''" / ゙i.\
/ / ヽ / ゙ヽ、--イ~;;:'" // ::;:;:;: | \
i /  ̄ ゙̄" |;:" // ヽ-‐'''"~l|
./ ゙''''ヽ、,,-‐''" .i /,;'" _,,,,,,,,,_,,,-‐'''-''"~ |
(" ̄"'''''‐--、,,_i' // '",,-─'''" ,,,-‐'",-‐'" ,,,,-‐ .___|
i' ゙'':::::::::::::::::::::::} _/''-'''"~ ,,,-‐'",,-'''" ,,,-‐二-‐''''" ゙ヽ
. i! .:::::::::::::::::::::::::i ,,-‐''" ,,,-‐'"::;-''" ,,-二-'"~ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,\
.ノ .:.:::::::::::::::::::::::::| / ,,,-‐''" / '" '" ,,,;;‐''"  ゙̄''''ヽ
_゙'''‐::::::::::::::::::::| / ,,-‐''''"~::::::::::::/ ,;/ '" ,,,,,---、 ゙i,
゙"'''‐-、;;;;;;;;::::| ,-'''''''''"~.:.::::::::::::''",::,‐'''",,;'/ ,-‐‐'":::::::::::::::::゙"'''ヽ l| l ヽ
>>24 まあ、落ち着け
linear PDEはny常習者だからいずれタイーホされるかも知れないから
26 :
132人目の素数さん:04/06/01 22:28
27 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/01 22:29
28 :
132人目の素数さん:04/06/01 22:50
誰か
>>18の質問に答えて下さい。ぷりーず りぷらい まい くえすちょん、あず あーりー あず ぽっしぶる(ノ_・。)
29 :
132人目の素数さん:04/06/01 22:51
教えてください。
32 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/01 22:58
33 :
132人目の素数さん:04/06/01 22:58
質問していいですか?何処に書けばいいのか分からないので此処に書きます。
p:整数a,bは同符号である q:整数a,bの積は正である
命題「p⇒q」を考えると、この命題は真になると思うんですけど証明ができません。
また、命題「q⇒p」も真ですよね?これも証明できません。
誰かこの場合の証明の仕方を教えてくれませんか?
34 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/01 23:00
35 :
132人目の素数さん:04/06/01 23:01
>>28 詳細に質問を書けない奴はだめだ。
出直せ。
>>33 a>0 b>0とする。ab = a+a+a+…+a>0
とかそんな感じだろう。
37 :
132人目の素数さん:04/06/01 23:02
38 :
132人目の素数さん:04/06/01 23:03
0の扱いあたりで微妙なところが有るな。
41 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/01 23:07
空気が四面。
レスありがとうございます。
>>36s
何で ab = a+a+a+…+a>0 になるんですか・・?
bは何処いっちゃったんですか?
43 :
132人目の素数さん:04/06/01 23:11
46 :
132人目の素数さん:04/06/01 23:17
a[1]=1, a[n]=1+(1/a[n-1]) (n>=2)の極限を求めよ。
手の付け方がわかりません、ヒントだけでもお願いします。
47 :
132人目の素数さん:04/06/01 23:19
1=1/an+1/an*1/a(n+1)
逆関数の微分を使わないで、
log|x|の微分を導出したいんですが、わからないので教えてください。
もし収束するなら、a[n]とa[n-1]の値はだんだん大差なくなるだろう。
だから、漸化式の中のa[n]とa[n-1]の値が等しいと仮定して(両方
αとでも置いて)、極限値のアタリをつける。
50 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/01 23:21
導関数の定義を使いたまへ
納n=1→∞]n/(n^3-n^2+1)の収束性どうやって判定すればいいでしょうか?
うまく考えれない・・・
52 :
132人目の素数さん:04/06/01 23:26
納n=1→∞]n/(n^3-n^2+1) ≦ 1+納n=2→∞]1/(n^2-n)
54 :
132人目の素数さん:04/06/01 23:27
>>46 「a[1]=1, a[n]=1+(1/a[n-1]) (n>=2)の極限」
1=1/an+1/an*1/a(n-1)
bn=1/an
bn*b(n-1)+bn-1=0
x^2+x-1=0,x=(-1+-√5)=α,β
55 :
132人目の素数さん:04/06/01 23:27
>>46 a[n]=b[n]/c[n]とすると
b[n]=b[n-1]+c[n-1]
c[n]=b[n-1]
b[1]=1
c[1]=1
b[n]=b[n-1]+b[n-2]
フィボナッチ数列となっていて
一般項が求まる。
あとは、b[n]/c[n] = b[n]/b[n-1]で n→∞とするだけ
56 :
132人目の素数さん:04/06/01 23:37
誰も
>>18には答えれないのかな?青チャートなら持ってる人多いはずなのに・・・(ノ_・。)まさかみんな白チャート黄チャートレベルってこともないだろうし。誰か早く・・・・。はりーあっぷ!
57 :
132人目の素数さん:04/06/01 23:37
>>56 漏れ(全科目で)チャート式なんて読んだ事無いよ。。。
学校で買わされるの?チャートって。
59 :
132人目の素数さん:04/06/01 23:44
>>58-59 俺は青チャートとスタンダードだけで東大受かったぞ!
チャート式バカにすんなよヽ(`Д´)ノ
61 :
132人目の素数さん:04/06/01 23:57
東大もピンきりだからな(ぷ
>>60 すごいです!学校で黄色のチャートもらったけどスタンダード持ってない!
書店で見てくる!
63 :
132人目の素数さん:04/06/02 00:02
>>60 スタンダードは一冊ちゃんと自分でやれば
結構な力がつくと思う。チャートはいらんが。
64 :
132人目の素数さん:04/06/02 00:46
>>56 俺もってるよ。まだ解いてないけど。十分条件とか必要条件とかは極限のと
ころでも出てきたね。十分条件でしかない公式を利用した場合には必要性の
確認がいるし、必要条件でしかにない公式を用いて答えを出した場合には、
十分性の確認をしてやる。抽象的ですまん。俺もよくここで質問させてもら
ってるからほっとけない・・・。
65 :
132人目の素数さん:04/06/02 00:47
スタンダードって何ですか?チャートなら持ってるけどスタンダードってい
うのは・・・?
66 :
132人目の素数さん:04/06/02 06:25
おら赤チャートしか持てね。何でもいいじゃん。好きなのつかおうや。
67 :
132人目の素数さん:04/06/02 07:24
>>64 そうですか、分かりました。どうもありがとうございましたm(._.)m
68 :
132人目の素数さん:04/06/02 12:31
69 :
132人目の素数さん:04/06/02 13:06
x>0のとき
sinx < x < tanx となるわけが分かりません。
(゚Д゚)ポカーン
(゚Д゚)ハァ?ナニコノモンダイ?
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!ワカンナイヨォ!!!
70 :
132人目の素数さん:04/06/02 13:17
>69
条件が足りない
71 :
132人目の素数さん:04/06/02 13:19
>>69 弧度法とはその角が単位円から切り取る弧の長さで角度を定義するものです。
それと sin や tan の定義も照らし合わせて考えるとよいでしょう。
詳しくは数Vの教科書をお読みください。図で説明してくれているはずです。
x の範囲は 0<x<π/2 くらいではないでしょうかね?
72 :
132人目の素数さん:04/06/02 13:29
おしえてください
sin90°が1になるのはどうしてですか?
73 :
132人目の素数さん:04/06/02 13:37
1〜100までの数字を足すと幾つになりますか?
合理的な解き方と理屈をおしえてください。
74 :
132人目の素数さん:04/06/02 13:39
>>72 そちらの質問の方は数Tの教科書になります。
三角比の定義を0°〜180°にまで拡張するところをしっかりとわかるまで読んでください。
75 :
132人目の素数さん:04/06/02 13:40
76 :
132人目の素数さん:04/06/02 13:41
>>73 S=1+2+…+100
S=100+99+…+1
を足すと
2S=101+101+…+101
2S=10100
S=5050
納n=1→0](n/(n+1))^nは収束しますか・・?
どうやって判定すればいいでしょうか?
79 :
132人目の素数さん:04/06/02 14:23
>>78 n=1→0
って、n=1の時と、n=0の時の和ってことか?
80 :
132人目の素数さん:04/06/02 14:25
宝くじ1枚の期待値って幾らぐらいですかね? 大体でいいです。
>>79 すまそ・・・∞でした
納n=1→∞](n/(n+1))^n
82 :
132人目の素数さん:04/06/02 14:40
lim (e^x - e^sinx)/(x-sinx)
x→+0
lim (sinx-sin(sinx))/(x-sinx)
x→+0
スタンダード数V 183 (1)(2)の問題です。
全然分かりません。
平均値の定理を利用して求めよって問題です。
さっき
>>60で質問した者ですけど、
先生は 『x>0のときs inx < x < tanx 』だから
って言ったんですけどどうですかね?
84 :
132人目の素数さん:04/06/02 15:08
>82
>先生は 『x>0のときs inx < x < tanx 』だから
>って言ったんですけどどうですかね?
この部分だけとっても真偽はわかりません。
sinの定義や、xに他の条件があったのか等、前後の文脈が全くわからないので。
85 :
132人目の素数さん:04/06/02 15:30
>>81 (1+(1/n))^n → e (n→∞)であることを考えれば
その逆数が
(n/(n+1))^n → (1/e) (n→∞)となり
納n=1→∞](n/(n+1))^n は∞に発散する。
86 :
132人目の素数さん:04/06/02 15:33
>>83 上の極限の問題に関する発言であれば
x→+0のときの、xが十分に小さいときの話なので
何の問題も無い。
87 :
132人目の素数さん:04/06/02 15:38
すっごい簡単な問題なのですが中学校行ってないので分かりません。教えてください
(-3a4(←4乗))3(←3乗)×a
という問題です。
=(-3)3(←3乗)×(a4(←4乗))3(←3乗)×a
次が分かりません。よろしくお願いします。
88 :
132人目の素数さん:04/06/02 15:40
>>87 とりあえず周りのレスを読んで
数式の書き方を考えよう。
それと、その数式をどうしろという問題なのかも書こう
e^(x*loge(x)),
logx(a),
loge(loge(x))
の微分が分かりません。お願いします。
90 :
132人目の素数さん:04/06/02 15:52
ろげ
91 :
132人目の素数さん:04/06/02 15:56
問題
2次不等式 ax^2 + bx + 4 > 0 の解が
-(1/2) < x < 4 であるとき、定数a,bの値を求めよ。
解答
題意を満たす為の条件は2次関数y = ax^2 + bx + 4 のグラフが、
-(1/2) < x < 4 の範囲でx軸より上側にあることである。
このグラフが上に凸の放物線で、(略
解答はこうなっているんですが、
どうしてx軸より上側にするのかわかりません。
あほな漏れに教えて・゚・(ノД`)・゚・
92 :
132人目の素数さん:04/06/02 16:05
>>91 -(1/2)<x<4が解であるということは
この区間の任意のxに関して
ax^2 +bx+4 >0
という不等式が成り立つということ。
93 :
132人目の素数さん:04/06/02 16:08
>>89 微分もだが、指数や対数について全く分かってないな。
e^(x*log(x)) = (e^x)*(e^(log(x)))= x*(e^x)で積の微分
log_{x}(a) = log(a)/log(x)と,log(log(x))は
t = log(x)とおいて合成関数の微分
>>92 うーん、上に凸の条件はa<0ですよね?
で、この解答にも、a<0と書いてあるんですが、
この問題からどうやったらa<0が出てくるのかが分かんないんです。
もうちょっとだけ詳しく教えてください・・
95 :
132人目の素数さん:04/06/02 16:49
>>94 y=ax^2 +bx+cとx軸が交点を持つ時
グラフを描けば分かるとおり
a>0の時
y=ax^2 +bx+c >0
という不等式の解は
x<α, β<x
のような形になる。
グラフを描けば分かるとおり
a<0の時は
α<x<βのような解になる。
これは グラフを描けば「当然」分かることなのだが、
グラフを全く描いてないのではないのか?
>>95 あぁぁ。わかりました、やっと分かった…
解がa<x<bになっているときは、a<0、
解がx<a , b<xになっているときはa>0ってことですよね?
グラフは解答のほうにもあって、自分でも何回も書いてたんですが、
aの値が分かる前にa<0って何故分かるのかなぁ、、と、ずっと悩んでました、、
これでこのページの問題は解けそうです、ありがとうございました。
どうしても分からないので質問させて下さい
円O:x^2+y^2=4 と点P(0,-1)について、円O上を動く点Aに対して、点Pが線分QAを1:2に
内分するような点Qは一つの円周上を動くことを示し、その円の中心と半径を求めよ
なにをどうしたらいいのかいまいちよくつかめません。
点Aを、x=2*cos(θ)、y=2*sin(θ) と表し、点Qを(a, b) とすると、
点P(0,-1)は、QAを1:2に内分するから、{2a+2*cos(θ)}/3 = 0、{2b+2*sin(θ)}/3 = -1
⇔ cos^2(θ) = a^2、sin^2(θ) = {b + (3/2)}^2、 2式を加えると、
a^2 + {b + (3/2)}^2 = sin^2(θ) + cos^2(θ) = 1 ⇔ x^2 + {y - (-3/2)}^2 = 1
99 :
朴訥な好々爺:04/06/02 19:08
y=(x^3 - 2x^2 + 4)/x^2
これの漸近線の方程式を求めて欲しいです。
求めか方も教えてください。
100 :
132人目の素数さん:04/06/02 19:14
先日ガウス記号について聞いた者ですが、やはり[x]/xの解き方がわかりません。
-2≦x≦2のときの[x]/xを解く場合、場合分けをするとご教授してもらったのですが、
-2≦x<-1のとき、[x]=-2ということは分かったのですが、分母であるxはどうすれば良いのでしょうか?
101 :
132人目の素数さん:04/06/02 19:19
>>99 y = x -2 +(4/x^2)
|x|が十分大きいところでは、 (4/x^2)は無視できるほど小さく
y=x-2が漸近線となる。
102 :
132人目の素数さん:04/06/02 19:20
>>100 分母の xは、ガウス記号の外だから、普通に推移する
-2≦ x<-1の時
[x]/x = -2/x
となる。
103 :
132人目の素数さん:04/06/02 19:42
>>102 すいません説明不足でした。追加です。y=[x]/xのグラフを描け、という問題でした。
分母のxをどうあらわせばグラフをかけるのかが分かりません。
グラフの場合でも、[x]/x=-2/xを使って解けるのでしょうか?
>>93 >指数や対数について全く分かってないな。
釣りなのか、洒落なのか(w
>>89 1つめについては93を信じないように・・・
y=e^(x*log(x)) とおいて両辺のlogとってから微分してみ。
105 :
132人目の素数さん:04/06/02 19:46
>>83 (1)f(x)=e^x
x が充分小さい正の数のとき、0<x<sin(x) となることに注意。
平均値の定理より、
∃c(x<c<sin(x)) s.t.(f(x) - f(sin(x)))/(x-sin(x)) = f'(c)
ここで、c は x に依存することに注意して、c = c(x) とおくと、
lim (f(x) - f(sin(x)))/(x-sin(x)) = lim f'(c(x))
x→+0 x→+0
よって、f'(c(x)) = e^c(x) について x→+0 の極限を求めればいい。
x が充分小さい正の数のとき、x<c(x)<sin(x) となるので、
はさみうちの原理より、c(x)→0 (x→+0)
よって求める答は、e^0 = 1
(2)f(x)=sin(x) として、↑の論法をまねてみて下さい。
y=[x]/x (-2≦x<2) のグラフなら、
-2≦x<-1 のとき、y=-2/x
-1≦x<0 のとき、y=-1/x
0<x<1 のとき、y=0
1≦x<2 のとき、y=1/x
あと、点(2,1)
一般に、
(f(x)-f(y))/(x-y)
のような形をした式の極限を求めるときには、
平均値の定理が有効なことがしばしばあります。
という主旨の問題ですね。
やっぱりなんとなく自己解決できた気がしました。ありがとうございます!
>>98さん
そういう事ですか!
点Aの座標を三角関数を使って表すと分かりやすくなるのですね、
本当に助かりました、ありがとうございます。
110 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/02 21:40
>>105 0<x<sin(x) は逆じゃないのか?
ま、x≠sin(x) であれば十分な訳だが。
あと、c(x) は xの関数みたいで抵抗がある罠。
>93>104
いちおう、解けました!ありがとうございました!
>104
log_{a}b = log_{c}b / log_{c}a
というのを何気に暗記してつかっていたんですが、これってどこに証明がありますかね_?
教科書のどこだかみつけれませんでした。
というかスレッドまちがえてましたね。非常に失礼しました。
スレッド違いでありながら教えてくれた先生、ありがとうございました。
>>110、
>>83 失礼しました。訂正します。
0<x<sin(x) → 0<sin(x)<x
x<c<sin(x) → sin(x)<c<x
>c(x) は xの関数みたいで抵抗がある罠。
まぁ一応、各 x に対して、
平均値の定理により存在が保証される c が必ずとれるので、
選択公理から、上で書いたような関数が存在する、
という気持ちがあったので。
でも確かに違和感はありますね…。
どちらで書いても、解答として間違いにならないとは思いますが…。
次の問題が分からないのでどなたかお願いします。
2次方程式(x^2)+mx+1=0の2つの解をα,βとするとき、次の問いに答えよ。
(1)α-3,β-3を解とする2次方程式を1つあげよ。
(2)α,βがともに3より小さい実数となるときmの値の範囲を求めよ。
数学Uの複素数と因数分解のところで出てきた問題です。
お手数かけますが途中式なども添えていただければ幸いです。
>>115 多少長くなるので、どこまでできてどこがわからないのか具体的に書いたほうがピンポイントでわからないところを教えてもらえますよ。
>>115 解と係数の関係を使え
α+β=-m
αβ=1
である。
ちなみにα-3,β-3を解にもつ二次方程式は
{x-(α-3)}{x-(β-3)}と置ける
これを展開して
x^2-(α+β-6)x+(αβ-3α-3β+9)
これにα+β=-m αβ=1を代入して終わり
α,βがともに3より小さい実数
つまりα<3 β<3である。
α+β=-mであるから
-m<6
∴m>-6
118 :
132人目の素数さん:04/06/03 00:18
>>115 (1)
2次方程式 x^2 + mx + 1 = 0 を(※)とおく。
α-3,β-3を解とする2次方程式(のうちの1つ)は、
解と係数の関係より、
x^2 - ((α-3)+(β-3))x + (α-3)(β-3) = 0 ……(※※)
ここで、(※)について解と係数の関係を用いれば、
α+β = -m , αβ = 1
これを使って(※※)の係数( m を含む)が求まる。
(2)
「(※)がともに3より小さい2実解をもつ」
⇔「(※※)がともに負の2実解をもつ」
で(1)の結果を使う。
取り敢えずこのヘンから考え始めたらどうでしょうか。
(2)はα,βが異なってもいいのかどうかが微妙ですが…。
>>117 後半はそれではマズイのでは…。
m = 0 のとき、実数解を持ちませんし。
120 :
132人目の素数さん:04/06/03 00:27
ちょっと頭が混乱してきたんで助けてください。
連立不等式解いたら下の三つが出てきました。
・m<-1,3<m
・m>0
・m>-2
これをまとめたら答えはどうなりますか?
121 :
118(続き):04/06/03 00:30
>>115 (※※)の左辺を f(x) とおくと、
f(x) = x^2 + (m+6)x + (3m + 10)
= (x + (m+6)/2)^2 + (m^2-4)/4
求める m の条件は、
(判別式)>=0
(頂点の x 座標)<0
f(0)>0
の共通部分(ここでは、 α,βは重解でもよいと解釈)。
>>120 場合わけで生じるなら、それはそれでいい。
問題がかかれないとなんとも。
>>119 それもそうだな
なんか妙に簡単だなと思ってますた。スマソ
解が実数をとるから判別式D≧0も条件に必要なんかな
>>120 数直線ぐらい書けYO
訂正
(x + (m+6)/2)^2 + (m^2-4)/4 を
(x + (m+6)/2)^2 - (m^2-4)/4 に訂正します。
他にも間違ってるかも…。
問題あったのかorz
126 :
132人目の素数さん:04/06/03 00:41
ん?
115 = 120 ?
解と係数を使わずとも、元の式のxをx+3に置き換えるだけだろうに。
グラフが左に3平行移動すればいいんだから。
あれ?まさか、ここは別にsin,cosのスレッドではないのですか?
よく見たら、三角関数以外もたくさん書いてますな…
129 :
132人目の素数さん:04/06/03 01:20
130 :
132人目の素数さん:04/06/03 01:42
確率で詰まりました
1、a,A,b,B,c,C,d,Dがある。円形に並べたとき、
どの小文字と大文字のペア(aとAなど)も隣り合う確率は?
僕は8つの円順列だから分母は7!、
分子は4つの円順列に、各ペアに並び替えがあるから結局分子は3!×2!×4
だと思い、(3!×2!×4)/7!と式を立てたのですが、
回答は、(3!×2^4)/7!となってました。
こうなる理由の説明をお願いしたいです。
2,大小2つの円卓があって、大きい円卓には4つの席、小さい円卓には3つの席がある。
A,B,C,D,E,Fの六人が席につくときの座り方について考える。
ただし、それぞれの円卓について、回転して同じになる座り方は同じとみなす。
二つの円卓に三人ずつ座る座り方は何通りか?
解答では、
「大円の3人の選び方、大円の並び方、小円の並び方を考えて、
6C3×3P2×2」となってました。
3P2って何でしょうか?
三人の円順列だから2!だと思ったのですが。
>130
1は、各ペアの並び替えが(2!)^4になるところを(2!)*4としたのが間違い。
2は大の円卓は4席あることに注意すると単純に3人の縁順列ではない。
いつまであらしてるの
133 :
132人目の素数さん:04/06/03 02:05
>>131 どうして各ペアの並び替えは(2!)^4になるんでしょうか?
>133
積の法則。
135 :
132人目の素数さん:04/06/03 02:34
136 :
132人目の素数さん:04/06/03 02:39
夜分遅くすみません、、、恥さらしとは思いますが
(a+b)/2=√(ab)の証明ってどうやるんでしょうか、、、ご教授ください、、、
両辺自乗しる。
>136
その等式は必ずとも成立しない。
139 :
132人目の素数さん:04/06/03 03:00
ありがとうございます。助かりました、、、
140 :
132人目の素数さん:04/06/03 03:07
ちなみに上の式で=になる場合ってのは
どんな時なのでしょうか?
両辺自乗して解いたんだとしたら、直ぐに分かる事なんだが。
142 :
132人目の素数さん:04/06/03 09:04
先日、別のスレッドで質問したら、ここはネタスレです、といわれたのでここに書き込みます?(これってマルチポスト?)
log_{a}( a^(b) ) = bは定義ですか?
a^( log_{a}(b) ) = bは定義ですか?
指数関数と対数関数はどっちが先で、それぞれ逆関数の関係にあるのですか?
144 :
132人目の素数さん:04/06/03 20:12
>>136 相加相乗平均の公式か。
>>143 言ってることがよく分からない。上式2つはlogの性質より明らかに言える
でしょ。逆関数についてはどっちが先とかそういう問題じゃないんじゃない。
微分するときはまず対数関数の微分してから、それを利用して指数関数の
微分の公式を導くけどね。(逆関数の導関数の公式使ってね。もしかしてそういう
意味?)
145 :
132人目の素数さん:04/06/03 20:44
f(x)=(log{2}x-log{2}3)(log{2}x-log{2}4)
これの最大値と最小値を求めたいのですが、全く分かりません。
xの範囲は、2*[4]√(4)≦x≦8 です。
よろしくお願いしますm(__)m
146 :
132人目の素数さん:04/06/03 22:05
次の命題の否定はどのように書けますか?(真偽はともかく)
@「実数a,b,cのうち、少なくとも1つは0である」
A「5以上のどんな自然数も2つの素数の和で表せる」
B「x^3+y^3=z^3を満たす自然数x,y,zは存在しない」
147 :
132人目の素数さん:04/06/03 22:10
>>146 (1)「実数 a,b,c は全て 0 でない」
(2)「5 以上の自然数で、2つの素数の和で表わせないものが存在する」
(3)「x^3+y^3=z^3 を満たす自然数 x,y,z が存在する」
148 :
132人目の素数さん:04/06/03 22:12
>>146 @「実数a,b,cのうち、少なくとも1つは0であるわけがない」
A「5以上のどんな自然数も2つの素数の和で表せるわけがない」
B「x^3+y^3=z^3を満たす自然数x,y,zは存在しないわけがない」
わけがない 好きですね
151 :
132人目の素数さん:04/06/03 22:58
凾`BC=S(面積一定) で BC=2,
3頂点A,B,C から降ろした垂線の長さを x,y,z とするとき、
積 yz の最大値を求めよ。
誰かわかりませんか?
153 :
132人目の素数さん:04/06/03 23:25
本日学校で
「サイコロを2個振ったときに出た目の数の和の中で
3の倍数は何個あるか?」
という問題をやったのですが、この問題は計算で答えは出せないと言われました。
しかし、6×6/3=12という式で答えは出せると思うのですが
どうでしょうか?
仮に5の倍数や6の倍数など違う数字でやってみても正しい答えは出ます。
(5の倍数の場合など、割り切れない場合は小数点以下切捨て)
もし、この式が正しいものである場合
理論に基づいて説明するとどのような説明が適切でしょうか?
何不明な質問文ですみません。。
意味を汲み取っていただけると助かります。
>152
yz=2SsinAだよな。
155 :
132人目の素数さん:04/06/03 23:33
微分可能と連続との関係ですが区間a<x<bで微分可能であり,区間
a≦x≦bで連続である関数について、端点a,bで微分可能でないのは、
lim[Δx→+0](f(x+Δx)-f(x))/Δxとlim[Δx→-0](f(x+Δx)-f(x))/Δx
がそれぞれ片方しか存在しないためですよね?つまりaに十分近いときはΔx→+0
であり、bに十分近いときはΔx→-0の場合しかないからですよね?
微少量Δxが正と負どちらも考えられないといけないってことですか・・・?
受験板でこういう質問したんですが、漏れは+方向と-方向の両方の極限が存在しない
と微分できないと考えていて、実際そうだというレスももらったんですが、
区間の端点について、片側極限だけが存在しても微分可能といえるという
方もいて、よく分からなくなりました。解説をお願いします。
156 :
132人目の素数さん:04/06/03 23:38
>>151 S = bc(sinA)/2
(by/2)(cz/2) = S^2
を用いて、yz = 2SsinA
sinA の最大値を求めればいい。
それは ABC が2等辺三角形になるときなので(※)、
そのとき、sinA = 2S/(1+S^2)
求める最大値は、yz = 4S^2/(1+S^2)
157 :
132人目の素数さん:04/06/03 23:39
>155
>片側極限だけが存在しても微分可能といえるという方もいて
それは、何か勘違いしているのだろう。
普通、微分といったら (両側)微分係数
(※)の理由
ABC は底辺と高さが一定なので、
線分 BC から x(=S) だけ離れた(BC との)平行線上を
点 A が動いていると考えれば、sinA 即ち A が最大になるのは
(0 < A < 180 に注意)、
A が BC の中点の真上にあるときになる。
間違ってたらすんません…。
確率の質問です
11人の生徒(男5人、女6人)で一列に並びます。
全体の場合の数は P[11,11]です。
特定の男子2人が隣り合う確率を求めると、2人を一人と見て、場合の数はP[10,10]
なので確率は (P[10,10])/(P[11,11])ですよね?
ここで、特定の男子でなく、5人のうち誰でもいいから2人が隣り合うという条件だったとすると、
そのときの場合の数が、僕の考えだと、男子5人から2人を選び出すので C[5,2]、
その2人が入れ替わるので2倍、で、その2人を一人と見て計算をすると C[5,2]*2*P[10,10]/P[11,11]
になるのかなと考えました。
しかしこれだと分母が分子よりも大きく、確率が1を超えてしまいます。
おそらく重複するものがあるのだと考えましたが、ここから先まったくわかりません。
どなたか教えていただけるとうれしいです。よろしくおねがいします。
あ、ごめん、違ってた…。
S と 1 との大小関係で場合分けするのかな?
S ≧ 1 のとき、上で正しいと思う。
0 < S < 1 のとき、yz = 2S で最大、かなぁ?
つまり、上で言った2等辺三角形ができるときの A について、
0 < A < 90 と 90 ≦ A < 180 で場合分けしてるわけです。
0 < A < 90 のとき、確かに、ABC が2等辺三角形となるとき最大値をとる。
一方、90 ≦ A < 180 のときは、点 A を適当に平行線上で動かしたとき、
A = 90 になりますから、そのときに最大値 2S をとります。
>>159 >特定の男子2人が隣り合う確率を求めると、2人を一人と見て、場合の数はP[10,10]
>なので確率は (P[10,10])/(P[11,11])ですよね?
いいえ、その2倍です。
>ここで、特定の男子でなく、5人のうち誰でもいいから2人が隣り合うという条件だったとすると、
余事象を考えましょう。女6人を先に並べておいて、両端をふくめたスキマ7箇所から5箇所を選び男を入れると・・・
>C[5,2]*2*P[10,10]/P[11,11]
2*P[10,10]/P[11,11] は隣り合ってる男がその特定の二人だけの場合も、5人全員隣り合っている場合も含んでいます。
この方針は無謀。
163 :
132人目の素数さん:04/06/04 01:48
>>162 なるほど!
ってことは男が隣り合わない確率を求めればいいんですね。
1-P[6,6]*P[7,5]/P[11,11]
で、大丈夫ですかね。1-1/22=21/22だ!
166 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/04 15:09
>>156他
話が直感的すぎると思うが。特に 0°< A < 90°の場合。
>>163 そうですよね、じゃないよ。
なら、なんで 「a≦x≦b で微分可能」 って言葉があるのか?
区間の端点では片側微分できればよい。
教科書をちゃんと読み給へ。
例えば y=√{(1-x^2)^3} は −1≦x≦1 で微分可能である。
167 :
132人目の素数さん:04/06/04 16:12
三角関数で和→積の変換公式や積→和の変換公式って
丸暗記するべきかそれを導く過程を暗記すべきかどっちがよいでしょうか??
168 :
132人目の素数さん:04/06/04 16:16
169 :
132人目の素数さん:04/06/04 16:18
導く家庭
170 :
132人目の素数さん:04/06/04 16:25
∫{1/(x^2)}dx
はどのように解くのでしょうか?
微分したら1/x^2になるのを探せ。
172 :
132人目の素数さん:04/06/04 16:31
>>171 めんどくせーから、俺の代わりにお前が探せ。
sinhx、coshxの定義ってなんだっけ・・・
{e^x±e^(-x)}/2
どっちがどっちだっけ
174 :
132人目の素数さん:04/06/04 16:44
>>173 sin(x)とcos(x)の表示を考えればわかる。
>>167 やっぱり後者だろ。
というか、導く過程も暗記するもんじゃなくて、理解するもんだ。
変換公式なんて暗記しようと思ったこともない。
>>167 きちんと覚えて本番で間違わない自信があるなら丸暗記のが有利。
いやでも覚えるくらいの勢いでそれを利用する問題を解いたほうがいいかと。
三角変換公式は物理で数え切れないほど使った結果、
ほぼ全部覚えてしまいました。
179 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/04 20:08
丸暗記はバカの最後の手段。
180 :
132人目の素数さん:04/06/04 20:15
いや、
丸暗記はバカが最初にとる手段。
だろう。
181 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/04 20:18
バカにはそれしかない罠。
試験会場で公式導いていては明らかなハンデだよ。
バカと言われようが丸暗記推奨。
183 :
132人目の素数さん:04/06/04 20:24
「丸暗記」と「試験会場で公式導く」の間がバカにはない。
さて明日は数学検定な訳だが
186 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/04 20:42
私見だがこう考えている。
まず加法定理は自然と覚えると思う。何回も使っていると、覚えるなと言われても頭に入るはずだ。
次に夜寝る前とかに、頭の中で暗算で 積⇔和 の公式を何度も繰り返し導き出す訓練をする。
足して2で割るか、引いて2で割るかなので簡単だ。
そのうち、嫌でも頭に入る。これは丸暗記とは違う。決して忘れないし、万が一、一部忘れても瞬時にフィードバックできる。
これを覚わると言う。
187 :
132人目の素数さん:04/06/04 20:53
シグマk=6からnまでの 2^k・kC6 はいくらになる?できたらえらい。
188 :
132人目の素数さん:04/06/04 20:54
>>186 理想だが大抵の人は丸暗記するより時間がかかる罠。
基本は丸暗記、保険に導き方を反芻しておく、くらいでいい希ガス。
頭の中で暗算できないヤツもいるだろうし。
ってか俺は面倒だから和積の公式なんて存在自体無視してた。
そのため一部解きにくい問題があった。ダメじゃん・・・
189 :
132人目の素数さん:04/06/04 20:57
>>167 俺は加法定理から導く過程を覚えているかな・・・。高校でもこれは覚える公式
じゃないって習ったし・・・。おれ、あんまり公式覚えない方なんだけど、
微分積分とか殆ど合成関数の導関数の公式だけでやってる気がする・・・。
いろいろ公式が出てくるけど基本となるのは合成関数の導関数の公式だと
思うので・・・。他に微積関係で覚えた方がよくて使用頻度の高い公式があったら
教えてください。
>>189 普通の参考書にはなさそうなものを少し・・・
バームクーヘン分割や傘型分割はごくまれに役に立つ。
成り立つ理由もためになるので個人的に好きな公式。
パップスギュルダンの定理は高校での証明は無理だと思うが
検算用に役立つ場面は多い。ロピタルの定理なども同様。
マクローリン展開とかも知ってれば答えの見当が付けやすいと思う。(解答への利用は不可だと思う。)
はみだし削り論法(だっけ?)とかも考え方を知ってると知ってないでは大違いだと思う。
いずれも使用頻度は高いとは言えないかも・・・
191 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/04 21:20
漏れは、九去法は検算に役に立つと思う。数学以外にも使える。
九去法とは?の質問はご法度でぢゃ。
加法定理は x=y のときと x=-y の二つの例を考えれば sin cos の並びはすぐに分かる。
193 :
132人目の素数さん:04/06/04 21:56
>>188 時間がかかることを避けていたら何も身に付かないし
全く成長しない罠。
>>193 正論だがコストパフォーマンスを考えると・・・
並の学生の場合、勉強は努力や才能より要領だと思ふ。
効率の悪い努力は極力なくしたい・・・
195 :
132人目の素数さん:04/06/04 22:26
初歩的な質問で悪いんだが
→ →
α と |α|の違いを教えてくれ。
絶対値じゃないと聞いたのだが。
196 :
132人目の素数さん:04/06/04 22:26
>194
コストパフォーマンスを考えるならば
短期的には良策だが
長期的には愚策
直近の試験を、数日前からの勉強だけで乗り切るなら
それでいいが、受験や、大学に入ってから後に倍以上の苦しみを受ける
197 :
132人目の素数さん:04/06/04 22:27
x^2-1=y^3+1 若しくは x^2+1=y^3-1 (x,yは共に自然数)
を満たす(x,y)が(5,3)以外に存在するか
又存在しない場合はその証明を分かる人いますかぁ?
199 :
132人目の素数さん:04/06/04 22:31
>>195 (前者) = (x,y) (2つの実数の組) とおくと、
(後者) = √(x^2 + y^2) (1つの実数値)
200 :
132人目の素数さん:04/06/04 22:35
>>197 具体的に説明できる?
馬鹿なんで・・・
関数 において最大値と最小値の積は である。
この問題といてちょ^^b
202 :
132人目の素数さん:04/06/04 22:39
>>199 なうるほど。
んじゃ、前者と後者ではまったく大きさが違う?
>>202 う〜んと…、
そもそも「大きさ」が比較できる為には、
比較するモノ同士が、同じ土俵に乗ってなきゃいけないのであって。
例えば(2,1) と 3 はそれぞれ、
「ベクトル(実数の組)」と「(単なる)実数」であって、
全く種類が違うモノなのです。
つまり、「比較できない」が答です。
あ、(2,1) と √5(= √(2^2 + 1^2))
とした方がよかったですね…。
205 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/04 22:47
高レベルの議論が続いて入って行けない(T_T)
206 :
132人目の素数さん:04/06/04 22:48
207 :
132人目の素数さん:04/06/04 22:48
208 :
132人目の素数さん:04/06/04 22:52
>205
ペドらしくない。
いつもなら、短絡的にバカ、アホを連発しまくりのペドらしくない。
騙りか?
209 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/04 22:55
ペドって言うな〜。
まるで漏れがロリコンみたいぢゃないか。
211 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/04 23:01
悪いが、漏れのストライクゾーンは12歳から39歳までだ。
>>196 体験談か? 有難いな。
数学は道具だから使い方さえ間違えなければ、必ずしも本質の理解は必要でない。
って考え方もアリだよなあ。
高校生の何割が積分で面積が出る理由を理解していることやら。
大した能力もないのにここで悩むヤツは徒労に終わる可能性が高い。現実を見ろ。
なんてな
実は俺はいかにもな正論が嫌いなだけなんだyo!
>>211 悪いが、漏れのストライクゾーンは7歳から12歳までだが、なにか?
213 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/04 23:13
>>212 悪いが、12歳だけは譲る和ケニアいかんな。
>>213 OK
じゃあ俺は7歳から11歳でいいyo!
215 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/04 23:20
>>214 その潔さに免じて39歳は譲ってもいいぞ。
>>215 まじっすか!?
39歳・・・やっぱイラネ(゚听)
つるぺた、ヒンヌーじゃないと興奮しない難儀な性癖でして・・・
_ --- _
, '´ `ヽ、
/ \
/ / ヽ
/ / / / l| ヽ
l / / / l|\ 、
l | | l 〃 ヽ |
', | _」 -r‐l-、 //-─-! l l|
「l| l N ヽ / / l / /l|
<ヽjr1 ト,, ==ミ V ,.==ミ lレ' i/ j|
彡´ ̄三《、l| l| ::::::: 、 :::::: !レ'三ミ、
/ / ィシハl| lト ,ー,‐ / l|三ヽ \
{ { /{ i| `ヾミ r _// _. -‐'"Nソ )ヽ } } }
ヽ V __, -┘// l-、_,、_ ノ } jソ ノ
}l| ,<=、 ll r、'_' `ll ll`i l'′
,ノ l l ヽ 〈 / l‐r、 ll 〃 ', し
l i<l、 l__」l/| ',
', ', / ー /o |_〃〜⊂、',
', y' /| !∝∝∝/l ',
', / / | o !`n n∩ノヽl
', { / | |` ̄i ´ !
iヽ / l o | i、 /
| `−' | | | `−'
ゆうたんハァハァ
って質問マダー
どうしても分からないので、ご教授願います。
楕円Cと、その中心Oを通る直線Lとの、2つの交点をP、Qとする。
長軸の一端Aを通り、直線Lに平行な直線が、楕円C及び短軸またはその延長と
交わる点を、それぞれS,Tとする。このとき、PQ^2=2AS*ATを証明せよ。
という問題です。ちなみに数研出版4STEPの数学Cの174番の問題です。
取り掛かりから、どのようにしていったらいいのかが、まったく分かりません。
お願いします。
220 :
132人目の素数さん:04/06/05 01:04
>>219 普通に座標を入れてみたら?
それが最良の方法かどうかは分からないけど、、、
C : (x/a)^2 + (y/b)^2 = 1 (a>b>0 i.e. x軸のほうが長軸)
L : y = kx (C の中心 O を原点にとっている)
て感じで。
あとはゴリゴリ計算して交点の座標を求めたりすれば、何とかできそう。
でも楕円の幾何学的性質を上手く使え、って問題なのかも…。
>>219 楕円をx^2/a^2+y^2/b^2=1(a>b>0) Lと楕円の交点を(±acosθ,±bsinθ)とすると直線Lはy=(b*tanθ)x/a
P,Q,A,Sのx座標をそれぞれp,q,a,sとすると(p-q)^2=2a(a-s)をしめせば良い。←方針
Aを通りLに平行な直線はy=(btanθ)(x-a)/a これを楕円の式と連立してsを求める。(a,b,θで表す)
なお(p-q)^2は4a^2*(cosθ)^2より方針が示せる。
0°≦Θ≦180°のとき 2次方程式x^2-2xsinΘ+cos^2Θ=0が
(実数)解をもつためのcosΘの範囲は【ア】であり、このときの
Θの範囲は【イ】である。また、2つの解がともに正であるため
のΘの範囲は【ウ】である。
ていう問題なんだけど 【ウ】についての解答が
2つの解がともに正である条件は、次の[1]〜[3]が成り立つことである
[1]D≧0
[2]x^2の係数>0であるから f(0)>0
[3]軸x=sinΘについて sinΘ>0
の部分がわからないんだけど
[1]のD≧0 で ≧だと 解が1つのときも含まれるとおもうんだけど
どうして>じゃなくて≧なの?
[2]は どうしてx^2の係数>0であるから f(0)>0となるのかの理由がわかりません
教えてください。
他スレで質問したんですが反応なくてこっちにマルチポストさせていただきます
>>222 向こうでレス貰ってるやん。マルチは去ねよ。
>>222 [1]について、
重解も2つの解と言います。「異なる2解」とあればD>0としましょう。
[2]について
下に凸の二次関数のグラフをx軸の正の部分と2点で交わるように書くと、y軸とは必ず正の部分で交わります。
いろいろ図を描いて確かめてみましょう。
225 :
132人目の素数さん:04/06/05 09:33
age
>>220 >>221 迅速かつ丁寧な回答ありがとうございました。
参考にして、がんばって解いていきたいです。
227 :
132人目の素数さん:04/06/05 16:25
トーナメントの確率がわかりません・・・
___優勝___
| |
___ ___
_⊥ ⊥_ _⊥ |
| | | | | | |
@ A B C D E F
A,B,C,D,E,F,Gの7チームが野球の大会を行います。
試合は、まずは抽選でA〜Gの各チームに1から7までの数字を割り当て、
上のトーナメント表にしたがって進められます。
ただし、どの2チームの対戦もそれぞれの勝つ確率は1/2とします。
(1)AとBが1回戦で対戦する確率は?
解答は、6/7×1/6=1/7 となっているんですが、
これは6/7はAが七つの選択肢のうち、@〜Eに入るからだと思うんですが、
次の1/6の意味がわかりません。
あらかじめAの対戦相手にBが来る、という前提があるから1/6なのでしょうか?
絵がずれてたらすみません。
228 :
132人目の素数さん:04/06/05 16:26
ずれた・・・orz
229 :
132人目の素数さん:04/06/05 16:31
一回戦@-A、B-C、D-E。Fは二回戦へシードです。
二回戦は@-Aの勝者とB-Cの勝者。そしてD-Eの勝者とFです。
230 :
132人目の素数さん:04/06/05 16:35
>>227 Aが 1〜6のどれかを選ぶ確率は (6/7)
そのときに、Bが 残り6つの中で、Aの相手になる場所を引いている確率が(1/6)
231 :
132人目の素数さん:04/06/05 16:50
232 :
132人目の素数さん:04/06/05 16:57
>>231 くじを引く順番は関係ないので
どっちでもいいところなんだけど
AがBより先にくじを引いてるとは限らないし。
くじを引く順番まで考えたいなら
止めはしないが。
233 :
132人目の素数さん:04/06/05 17:08
>>232 どうもありがとうございました。
わかりやすかったです。
234 :
132人目の素数さん:04/06/05 18:59
Age
235 :
132人目の素数さん:04/06/05 19:07
あげ
236 :
お願いします。:04/06/05 19:15
1.2.3.4の4枚のカードが箱に入っている。
このときA君B君から順にカードをとっていき、k回目にk番目のカードを
取った方が価値となる。ただしカードは元に戻しません。誰かが勝ったら
ゲームは終了します。A君B君を勝つ確率をそれぞれ求めてください。
図を描いたら分母が17になり、計算の結果とは違います。どちらが
正しいのでしょうか?
>>236 分母が17はあり得ない。
A君の勝ち 3/8
B君の勝ち 1/4
引き分け 3/8
だと思う。24通り書き出せばいい。
238 :
132人目の素数さん:04/06/05 21:06
age
239 :
132人目の素数さん:04/06/05 21:11
age
240 :
132人目の素数さん:04/06/05 21:19
age
241 :
132人目の素数さん:04/06/05 21:35
age
242 :
132人目の素数さん:04/06/05 22:22
age
243 :
132人目の素数さん:04/06/05 23:01
a_1=1/2,a_(n+1)=1/3a_n+(2/3)nを満たす{an}の一般項を求めよ。
a_nの前に1/3とかつくとどうやるか分かりません。
お願いします。
244 :
132人目の素数さん:04/06/05 23:02
x+2y=3,0≦x≦3のとき、(x^2)+(2y^2)の最大値と最小値をお願いします。
245 :
132人目の素数さん:04/06/05 23:17
どっちかの変数固定するか、偏微分
>>243 a_(n+1)+α*(n+1)+β=(1/3)*(a_n+α*n+β)とa_(n+1)=1/3a_n+(2/3)nが
同値であるようなα,βを求めましょう。
すると数列{a_n+α*n+β}は初項a_1+α+β,公比1/3の等比数列なので
その一般項を求めα*n+βを移項すればa_nが出ます。
>>244 y消去で普通の区間付き二次関数の最大・最小の問題。
248 :
132人目の素数さん:04/06/05 23:32
>>246 ありがとうございます!
α、βの求め方のセオリーみたいなの無いんですか?
隣接2項間なら特性方程式みたいな。
>>248 a_(n+1)=p*a_n+q*n+r (p≠1) とa_(n+1)+α*(n+1)+β=p*(a_n+α*n+β)
が同値であるようなα,βをp,q,rで表してみて、うまい形になるならアリかも。
俺は聞いたことないなあ。試してみては。
250 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/05 23:51
251 :
132人目の素数さん:04/06/06 00:16
age
252 :
132人目の素数さん:04/06/06 00:40
age
どうもお世話になります。質問です。
1−2x<√3x のようなルートが入った不等式はどのようにして解くのでしょうか
ヒントだけでもいいので教えてください。
>>253 √の中身は3xだね?
まず3x>0
(@)1-2x<0のとき
√は0以上なので常に成り立つ。
よって3x>0も考慮してx>1/2
(A)1-2x≧0のとき
両辺とも0以上なので両辺2乗しても不等号の向きは同じ
よって(1-2x)^2<3x
(7-√33)/8<x<(7+√33)/8
3x>0,1-2x≧0も考慮して
(7-√33)/8<x≦1/2
(@)または(A)よりx>(7-√33)/8
ごめん訂正
まず3x≧0
以下同様
256 :
132人目の素数さん:04/06/06 10:08
平面上に三角形ABCと点Pがあり、
AP+xBP+yCP=0(ベクトル)
を満たしている。ただし、x>0、y>0である
(1)
APをx、y、AB、ACを用いて表せ
(2)
直線BPが辺ACの中点Mを通る時、yの値を求めよ。
(3)
三角形ABP、三角形BCP、三角形CAPの面積をそれぞれS1、S2、S3 とおく。
S1:S2:S3=2:2:3
のとき、xとyの値を求めよ
257 :
132人目の素数さん:04/06/06 10:16
∫[0,π/2]{sin(x)^3*cos(x)^2}dx
を公式を利用して解け。(偶数=(n-2)/(n-1)・・・π/2)←こういった公式です
初歩的な質問だと思いますが宜しくお願いします。
>>257 (・3・)工エェー
偶数=(n-2)/(n-1)・・・π/2 ← これは何???
259 :
132人目の素数さん:04/06/06 10:45
>>258 あ、微妙に間違えてました。
∫[0,π/2]sin(x)^(n)dx=∫[0,π/2]cos(x)^(n)dx
= (n-1)/n*(n-3)/(n-2)・・・1/2*π/2 (nが偶数のとき)
(n-1)/n*(n-3)/(n-2)・・・4/5*2/3 (nが奇数のとき)
こういった公式でした。
>>257>>259 (・3・)工エェー
(cos x)^2=1−(sin x)^2 を用いて被積分関数を(sin x)^nのみにしてしまえば、公式を当てはめるだけだYo!
262 :
132人目の素数さん:04/06/06 10:57
平面上に三角形ABCと点Pがあり、
AP+xBP+yCP=0(ベクトル)
を満たしている。ただし、x>0、y>0である
(1)
APをx、y、AB、ACを用いて表せ
(2)
直線BPが辺ACの中点Mを通る時、yの値を求めよ。
(3)
三角形ABP、三角形BCP、三角形CAPの面積をそれぞれS1、S2、S3 とおく。
S1:S2:S3=2:2:3
のとき、xとyの値を求めよ
オネゲエシマスダー
ちょっとおおいけど積分解法おしえてください・・・。
1)I=∫sinx・cosx dx
2)I=∫(x^2 +3)/(x+1) dx
3)I=∫tanx dx
4)I=x-3/(x-1)(x-2)
5)I=sin^2 x dx (サイン2乗x)
6)I=xe^2x dx
7)I=∫x √(2x-1) @2x-1は全部√にはいってます。
とりあえずこれを・・・またお世話になるかも(つД`)
4に∫とdx
5,6に∫がぬけてました
>>263 何年生?
本当に一つもわからないのか?
267 :
132人目の素数さん:04/06/06 11:01
>>261 そうすればよかったんですか。
分かりました、どうもです。
268 :
132人目の素数さん:04/06/06 11:03
クズばかりだな
問が大量すぎて
あやしいのがでてきてるっす・・・。
その中からっす
3 tanx解けました
>>254 ありがとうございます。ようやく解法がわかりました。
それにしても素晴らしい証明ですね。いつかはこのような証明を書けるようになりたいです。
273 :
132人目の素数さん:04/06/06 11:20
>>263 1)I=∫sinx・cosx dx
2sinxcosx=sin2xよりsinxcosx=sin2x/2よって
I=∫sin2x/2 dx
二分の一は係数だから前に出して計算すっと
(1/2)[-cos2x/2]=-cos2x/4+C(Cは積分定数)
こんな風に説明も加えなきゃ駄目?
>>273 3年す。
>>274 どうもです。
言葉での説明は結構です。
途中式みたいのは多少ほしいかも・・・。
解き方がわかる程度に
座標平面状で0≦y≦(x-1)(3-x)を満たす領域を、Y軸のまわりに一回転してできる立体の体積を求めよ
0≦y≦(x-1)(3-x)←どうゆうことですか?
2)I=∫(x^2 +3)/(x+1) dx
(x^2 +3)/(x+1)=x-1+4/(x+1)だから
I=∫x-1+4/(x+1) dx = x^2/2-x+4log|x+1|+C(Cは積分定数)
>>263 4)I=∫x-3/(x-1)(x-2) dx
x-3/(x-1)(x-2) = 2/(x-1)-1/(x-2)だから
I=∫2/(x-1)-1/(x-2) dx = 2log|x-1|-log|x-2|+C = log{(x-1)^2/|x-2|}+C(Cは積分定数)
3cm,5cm,7cm,8cm,10cm
の5本の棒から3本もちいて三角形を作るとき、
何種類の異なる三角形ができるか。
さっぱりぷぅです。どなたか教えてください
281 :
132人目の素数さん:04/06/06 12:05
教えてください
関数f(X)=(x^4)-(2x^3)-(2x^2)+3の極大・極小について調べよ。
282 :
132人目の素数さん:04/06/06 12:07
平面上に三角形ABCと点Pがあり、
AP+xBP+yCP=0(ベクトル)
を満たしている。ただし、x>0、y>0である
(1)
APをx、y、AB、ACを用いて表せ
(2)
直線BPが辺ACの中点Mを通る時、yの値を求めよ。
(3)
三角形ABP、三角形BCP、三角形CAPの面積をそれぞれS1、S2、S3 とおく。
S1:S2:S3=2:2:3
のとき、xとyの値を求めよ
おながいします
>>280 (・3・)工エェー
三角形になる ⇔ 三角不等式を満たす
を使って、三角形を作り得る三辺の組合せを虱潰し。
といっても、高々5C3=10とおりだから、大したことないYo!
>>281 (・3・)工エェー
f(x)を微分して、f(x)の増減表を書くYo!
↑名前付け忘れたYo!
>>282 (・3・)工エェー
マルチには答えないYo!
>>276 0≦yは、x軸とx軸より上の領域
y≦(x-1)(3-x)は、二次関数y=(x-1)(3-x)のグラフとそれより下の領域
この2つの共通部分が0≦y≦(x-1)(3-x)の表す領域
解いてくれてる方ありがとうです。
6)I=xe^2x dx 解けました。
平行四辺形ABCDにおいて、次の等式が成り立つことを証明せよ。
|AC|^2+|BD|^2 = 2(|AB|^2+|AD|^2)
※それぞれの| |の上には→がはいります。(ベクトル)
>>287 (・3・)工エェー
|AC↑|^2=|AB↑+BC↑|^2=|AB↑+AD↑|^2=|AB↑|^2+2AB↑・AD↑+|AD↑|^2
|BD↑|^2=|BC↑+CD↑|^2=|AD↑−AB↑|^2=|AB↑|^2−2AB↑・AD↑+|AD↑|^2
∴ |AC↑|^2+|BD↑|^2=2(|AB↑|^2+|AD↑|^2)
5)I=sin^2 x dx (サイン2乗x)
は
1/2 ∫(1+sin2x)dx
となって
(1/2)x - (1/4)cos2x+c でいいのかな。。。
>>287 なるほど^^。わかりました。
ありがとうございます。
自分の質問にお礼しちゃいました;。
>>290 ありがとうです。
295 :
132人目の素数さん:04/06/06 12:44
y=ax^2-8ax+b(2≦X≦5)の最大値が6で最小値が-2であるとき、
定数a.bの値を求めよ。ただしa>0とする。
やり方教えてください!
もう一つお願いします。
△ABCの重心をGとするとき
OG↑=OG↑+OB↑+OC↑/3
であることを証明せよ。
297 :
132人目の素数さん:04/06/06 12:46
299 :
132人目の素数さん:04/06/06 12:48
例えばこんな問題がある。
ここにカードがある。
片面には番号、逆の面にはアルファベットが必ずかかれているカードだ。
机の上に、四枚並んでおり、それぞれ、A,K,4,7と読める。
問1)命題「偶数の数字のカードのアルファベット面は、母音である」
を確かめるためには、何枚のカードをひっくり返す必要がある?
問2)1の答えのカードを全て示し、それぞれに理由を簡潔に述べよ。
どぞ。
>>263 5)I=∫(sinx)^2 dx
半角の公式より(sinx)^2 = 1-cos2x/2だから
I=∫1-cos2x/2 dxで係数の2分の1を前にだして
I=(1/2)∫1-cos2x dx = x/2-sin2x/4+C(Cは積分定数)
6)I=∫xe^2x dx
置換でも部分でもできるけど、部分のが簡単
I=xe^2x/2 - (1/2)∫e^2x dx = xe^2x/2 - e^2x/4 + C = {e^2x(2x-1)}/4 + C(Cは積分定数)
7)I=∫x √(2x-1) dx
√(2x-1)=tとおくと、x=(t^2+1)/2 , dx/dt=tだから
I=∫x √(2x-1) dx = ∫(t^2+1)/2 * t * t dt = (1/2)∫t^4 + t^2 dt
=t^5/10 + t^3/6 + C ←これに√(2x-1)=tを代入してまとめると
={(2x-1)√(2x-1)(3x+1)}/15 + C(Cは積分定数)
昼飯食ってたから遅くなった。スマソ。
ちなみに
>>291はsin^2 x=(1/2)(1+sin2x)が間違ってると思ふ。
>>297 すみません、間違えました・・。
OG↑=OG↑+OB↑+OC↑/3 をOG↑=OA↑+OB↑+OC↑/3 です、
>>301 OG↑=(OA↑+OB↑+OC↑)/3 だったら成り立つんだがなw
まぁ、教科書読めってこった
>>296 OG↑=OA↑+OB↑+OC↑/3
じゃない?
>>301 OG↑=OA↑+OB↑+OC↑/3 = (OA↑+OB↑)+(OC↑/3) ⇔ OG↑= (3/2)(OA↑+OB↑)
となるが、これでいいのか?
>>305 先頭レスも読まないヤシのことを、分かってやる必要ないと思うぞ
307 :
132人目の素数さん:04/06/06 13:08
age
>>274氏
ありがとう。
飯食ったらやってみます。
309 :
132人目の素数さん:04/06/06 14:14
age
310 :
132人目の素数さん:04/06/06 14:21
age
311 :
132人目の素数さん:04/06/06 14:32
ベクトルの問題をすぐに解く方法あるらしいんだけどどうゆうのですか?
辺の比などを求めさせる一部の問題は
補助線引いて図形的に捉えたほうが早い場合が多い。
他はシラネ。
なんか2行くらいで問題解けるらしいんだけど
そんな都合のいい話はないよ。
そのベクトルの問題が2行くらいでとける程度のものなんでしょ。
315 :
132人目の素数さん:04/06/06 14:47
柿2個、りんご4個、みかん6個から6個をとりだす方法は何通りか。ただし取り出されない果物があってもよい。
これは樹形図で6個目まで書き出すしかないんでしょうか?
>>314 高校の教科書には載ってないから記述模試だとそのやり方だとバツにされる
らしい。なんかの定理使ってやるんだって
317 :
132人目の素数さん:04/06/06 14:56
>>316 メネラウスの定理とかは使っても大丈夫(のはず)だから・・・外積とかか?
しかし2行って・・・
もし具体的な問題を指しているのなら問題例を書いてくれ。
集合Aを60の約数全体、集合Bを100以下の自然数で3で割った余りが1となるもの全体とする。
このとき、
__
BとA∩B
の要素の個数を求めよ。
全部列挙しないと解けないbこな漏れにスマートな答え方教えてください
>>315 柿の選び方3通り、リンゴの選び方5通り、個数6に満たない分をみかんで補う。
これで過不足ない。
321 :
132人目の素数さん:04/06/06 15:09
322 :
132人目の素数さん:04/06/06 15:12
やっぱり2行じゃないかもしれん。とりあえず普通に解くより簡単に解けるらしい
325 :
132人目の素数さん:04/06/06 15:21
1行でも1000文字とかだったら可能だろ。
>>324 そうか、漠然とし過ぎててこれ以上はなんとも・・・
>>325 ハイハイ、どうでもいいよ。そんなこと。
>>326 たぶんメネラウスの定理だと思う。これだと簡単に解けるんですか?
329 :
132人目の素数さん:04/06/06 15:32
ケース倍ケースだな.
どうやって使うんですか?調べたけど公式っぽいのがあるだけで
イマイチわかりません
>>330 メネラウスの定理なら載ってる参考書も多いと思うよ。
数Aの平面幾何参照。
まず公式とそれが使える図形の形を覚え、問題でその図形を発見する。
線分の比3つの掛け算が1になるという公式だから、2箇所の線分の比が分かっていればもう一箇所も求まる。
ありがとうございます
>>308 遅レスだが。どういたしまして。
ガンガレ。
334 :
132人目の素数さん:04/06/06 16:13
age
335 :
132人目の素数さん:04/06/06 16:50
もう一つ数C行列
問題文より A^4=E 、B^2=E 、BAB=A^3
A^4=E
⇔ AA^3=E
⇔ A^-1=A^3
⇔ (A^-1)^2=A^6
⇔ A^6=A^2
B^2=E
⇔BB=E
⇔B^-1=B
BAB=A^3
⇔BABA=A^4=E
⇔(BA)^-1=BA
ここまでは分かりますが、このあと
⇔(A^-1)(B^-1)=BA
が分かりません。おねがいします
>>335 逆行列の存在性とかどうなってるのかしらんけど、
(BA)^-1=(A^-1)(B^-1)をいいたいんだから、わかるでしょ。
ぐは、マルチだった
338 :
132人目の素数さん:04/06/06 17:29
(BA)^-1=(A^-1)(B^-1)って公式でした?
339 :
132人目の素数さん:04/06/06 17:40
340 :
132人目の素数さん:04/06/06 17:41
だからマルチって何?
1・1,3・4,5・7,7・0,…
この数列の第k項までの和を求める問題です。
数Bです。お願いします。
>>341 規則性がわからん。
かけられている左側の数は 1,3,5,7・・・ と等差数列になっているらしいことが予想されるが
右側は 1,4,7,0 のあとにどう続くのかが予想できん。
もういくつかあとの項まで書くか、一般項を書くかしてくれ。
すいませんミスりますた。
0→10です。
344 :
132人目の素数さん:04/06/06 18:00
>>335 E=BABA...................両辺の左にB^-1をかける
B^-1=ABA.......................両辺の左にA^-1をかける
(A^-1)(B^-1)=BA
もっと簡単な方法あるかな?
行列は高校以来やってないからな
345 :
132人目の素数さん:04/06/06 18:03
どうも、質問です。
ax^2+bx+c=0 の答えをα、βとしたとき、そのα、βの関係が、β=4αになるとき、
ax^2+bx+cが、4b^2=25acになることを証明せよ。
道筋がたちません。助けてください。
347 :
132人目の素数さん:04/06/06 18:15
二次方程式の解と係数の関係を利用すべし
>>346 解と係数の関係より
α+β=5α=-b/a
αβ=4α^2=c/a
これで解けるだろ
>>346 「ax^2+bx+c が、4b^2=25acになる」という部分の解釈が非常に難しく、相当の難問と思われます。
もしもただ単に「4b^2=25ac になることを証明せよ。」というだけであれば解と係数の関係より簡単にできるのはご承知のとおりですが
私にはできそうにもないのでどなたか神の降臨をお待ちください。
>>346 a(x−α)(x−4α)=0
恒等的に
−5αa=b,4α^2a=cから,
α=−b/5aを後者に代入して,
4(b^2/25a)=c
>>347 348 349
どうも。迅速なレスポンスに感謝します。
348さんのやり方でやってみます。もし解けたらまた報告に来ます。
>>350 数学科二年さん本当にありがとうございます。
書き始めたのが23分以前だったので更新せずに書き込んでしまいました。
>>353 みなさんにお世話になりました。どうもありがとうございます。
また質問しにくると思うんで、そのときもよろしくお願いします。
356 :
132人目の素数さん:04/06/06 18:55
1.放物線y=x^x+2kx+4+kとx軸の共有点の個数を調べよ
2.放物線y=x^x+1に原点を通る直線が接している。
この直線の方程式および接点の座標を求めよ。
2問もありますがすみません。
どうしても解けないのでお願いします。
358 :
132人目の素数さん:04/06/06 20:03
>>357 ごめんなさい。
ヴォケてました。
x*xです。
よろしくお願いします。
>>358 教科書の例題みたいな質問だね
最初の問題:判別式
次の問題:適当な原点を通る直線を定義して、x^2+1と連立して判別式
360 :
132人目の素数さん:04/06/06 20:10
>>359 ありがとうございました。
頑張ります。
[鉛直投げ上げ運動]
地上から真上に初速度の大きさν。でボールを投げた。問いに答えよ。
問、投げてから再び地上に戻るまでの時間t。
362 :
132人目の素数さん:04/06/06 20:25
363 :
132人目の素数さん:04/06/06 20:29
>>361 0=νt-0.5gt^2
t=2ν/g
>>356 いちお答え
1. k < (1-√17)/2 , (1+√17)/2 < k の時2個
k = (1±√17)/2 の時1個
(1-√17)/2 < k < (1+√17)/2 の時0個
2. 接点を(t,t^2+1)とする。
y'=2xより接線の傾きは2t
よって接線の方程式はy=2t(x-t)+t^2+1…(1)
これが原点(0,0)を通るので
0=2t(0-t)+t^2+1 ∴t=±1
このtの値を(1)式に代入する。
よって接線の方程式y=±2x 接点(±1,2)
合ってる?
x=2が2次方程式(mx^2)-(2x)+(3m^2)=0の解であるように、定数mの値を定め、
そのときの残りの解を求めよ。
どうすればいいのでしょうか?お願いします。
>>364 ズバリ正解です。
最初の問題ですが、どうしても解が出ません。
もしよろしければ途中まででよろしいので
解説をお願いできませんか??
367 :
132人目の素数さん:04/06/06 22:03
2つの2次方程式x^2+ax+2b=0、ax^2+16x-b=0が、ともにx=-5を解に持つように
定数a,bの値を求めよ
代入しましたがうまくいきません
どなたかお願いします。
368 :
132人目の素数さん:04/06/06 22:04
>>365 実際にその式にX=2を代入してみると、mの2次式になる。
それを解くと、mの解が二つでる。その二つで場合分け。
369 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/06 22:05
代入が駄目なら挿入するとか頭を使いたまへ。
縦10cm、横a cmの長方形の紙がある。この紙から一辺の長さが10cmの正方形を切り取ってできる残りの長方形がもとの長方形の紙と相似になるようにしたい。aの値をいくらにしたらよいか?ただし
a>10とする。
まったく分かりません。高校一年生の問題です。二次方程式の応用?かな
どなたかご教授ください
371 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/06 22:06
黄金分割か。
373 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/06 22:08
「dデモ馬鹿GON分割」 とかありそうだな。
1, 1/2 ,1/2 ,1/4 ,1/4・・・は、1/2^(k-1)が2^(k-1)個続く数列である。
このとき、第n項までの和が100である場合、
n=2^(アイウ)-(エ)
である。
アイウエに当てはまる数字を求めなさい。
分かる方どなたかお願い致します・・・。
自力では頭がこんがらがって無理でしたorz
>>372 落ち着いてやれば大丈夫だ、がんがれ。
ってオレモナー
12歳だけは譲る和ケニアいかないペドさん、
本日も意味深げで役に立たないアドバイス乙です。
>>374 とりあえず群で区切る
第m群の末項までの和≦100≦第m+1群の末項までの和を考え、mを求める。
そうするとあとは100に一致するまでm+1群の1項目、2項目、・・・と足していく。
何項目まで足せばいいのかわかるので、その項数+m群の末項までの項数が求める項数
378 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/06 22:18
>>376 リニアっだっちゅうの。
漏れは、退廃した数学板の癒し系を目指して日々精進してるのぢゃ。
>>374 大学入試センター試験のような群数列の問題ですね。大学受験板に数学質問スレがありますよ。
>>377 多分「第m群の末項までの和≦100<第m+1群の末項までの和」ってことかな
どちらかは等号抜いておこうよ。細かいけど。
>>378 リニアなんて名前ペドさんには川相杉ますよ、ハァハァ
リニアたんは何歳ですか? やっぱ12歳ですかハァハァ
381 :
132人目の素数さん:04/06/06 22:24
382 :
132人目の素数さん:04/06/06 22:26
ペドさん39歳
リニアたん12歳
384 :
132人目の素数さん:04/06/06 22:30
縦10cm、横a cmの長方形の紙がある。この紙から一辺の長さが10cmの正方形を切り取ってできる残りの長方形がもとの長方形の紙と相似になるようにしたい。aの値をいくらにしたらよいか?ただし
a>10とする。
まったく分かりません。高校一年生の問題です。二次方程式の応用?かな
どなたかご教授ください
385 :
132人目の素数さん:04/06/06 22:33
386 :
132人目の素数さん:04/06/06 23:02
age
>>384 10:a=(a-10):10
という等式が成り立つので、
a*(a-10)=10*10 を解きましょう。
388 :
132人目の素数さん:04/06/06 23:06
>>378 癒し系なら それらしく炉莉AAでも貼っとれや!
389 :
132人目の素数さん:04/06/06 23:07
390 :
132人目の素数さん:04/06/06 23:10
濃度とは何ですか?
391 :
132人目の素数さん:04/06/06 23:11
濃さの度合いです
393 :
132人目の素数さん:04/06/06 23:17
科学板っていったかな?そこで聞けば?
394 :
132人目の素数さん:04/06/06 23:17
あ、化け学だったかな?
みんな質問の意味わかっててじらすね。
いや分らんよ
397 :
132人目の素数さん:04/06/06 23:23
じゃあ、次いってみよう
環トールの濃度ですよ!
399 :
132人目の素数さん:04/06/06 23:49
age
>>398 その濃度なら、「集合の個数」の概念の延長したもの。
例えば、自然数の個数、実数の個数と言えば共に無数(i.e≠数)
だが、対応関係を取って観ると実数の方が多いと捉えて良い。
そこで、自然数(の個数)は「加算濃度」を持つ、と言い
実数は「連続濃度」を持つ等と言う。
これで良いだろうか。もっと哲学的な質問か?
401 :
132人目の素数さん:04/06/07 00:45
濃度って要素の数ととらえていいんですか?
402 :
132人目の素数さん:04/06/07 00:46
age
要素の数の「拡張」。有限の範囲なら要素数と一致するけれどね。
まあ、だいたい似たような物だと思っておけばOK。
ただし、定義はきちんと確かめておくと良い。
404 :
132人目の素数さん:04/06/07 01:04
age
405 :
132人目の素数さん:04/06/07 01:09
f(x)=[x] (x=0)
という問題で limf(x)=-1 limf(x)=0
x→-0 x→+0
とはどういうことでしょうか?
406 :
132人目の素数さん:04/06/07 01:13
x→-aってのは「数直線の左側からaに近づいていくときの極限」
x→+aはその逆だ。
この場合は、x→-0ってのは例えば{-1, -1/2, -1/4, -1/8, …}
というようにマイナスのほうから近づくってこと。
408 :
132人目の素数さん:04/06/07 02:25
すんません。
∫sinx・cosx dx = ??
やばい、こんな初歩的な問題が分からない。
頼むから手助け気盆ぬ。
409 :
132人目の素数さん:04/06/07 02:26
>>408 マルチ ∴スルー
マルチですが、移動すると断りをちゃんとしてきました。
っていうか、スレ違いってそっちで言われたので・・・・。
411 :
132人目の素数さん:04/06/07 02:30
マジレスするとsin関数の2倍角公式を使うわけだが。
それじゃあ、そちらに行こう。
ノシ
415 :
132人目の素数さん:04/06/07 02:36
[分からない問題はここに書いてね170 ]ここにきてください
もういいや。
どうにかせねば・・・。
寝るわ。おやすみw
結局
>>408はわからないまま去っていったのか。
y=sinx とおいて置換積分。数Vの教科書を読むべし。
ん・・・二時間くらい粘ったけど全く分からない・・・誰かご教授願います。
a>0に対して2つの放物線 C1:y=x^2+(1/a^2) C2:y=-(x-a)^2 を考える。
このときC1、C2両方に接する直線は常に2本存在するが、この時
4つの接点が作る四角形の面積S(a)の最小値を求めよ。
という問題です。とりあえず自分なりに一生懸命やってみて、
四角形は平行四辺形である、という事と、2つの接線の交点の
座標は(a/2,1/2a^2)ではないかというところまではいきましたが、
その後どうしたら良いのかが全く分かりません。よろしくお願いします。
>>419 C1の接線の式 y-{t^2+(1/a^2)}=2t(x-t)に(x,y)=(a/2,1/2a^2)を代入してtの二次方程式を得る。
この解がC1との接点のx座標なので、それをα,β(α<β)とすると解と係数の関係よりα+βとαβがaで表せる。
平行四辺形の面積は3点(a/2,1/2a^2),(α,α^2+(1/a^2)),(β,β^2+(1/a^2))を頂点とする三角形の4倍なのでこの三角形の面積の最小値を考えればよい。
三点を(-a/2,-1/2a^2)だけ平行移動させてS=(1/2)|ad-bc|の公式で面積を出し、先ほどの解と係数の関係でαとβを消去してaのみの関数にして後は頑張れ。
>>419 共通接線を y=mx+n とおき、C1, C2 と接すると云う条件から、二次方程式の
判別式=0 を使い、m n についての条件が出ます。二つの条件の関係は少し
煩雑ですからよく考えて下さい、
さらに交点は重根として直ちに得らるので、落ち着いて途中考えを整理
しながら取り組みましょう。
>>408 微分するとsin(x)cos(x)になるなんて1/2 {sin(x)}^2しかないじゃん
a>0,a≠1とする。
このときxの不等式loga(x+2)≧logaA(3x+16)をとけ。
を教えてください。
(logaAっていうのはaの二乗ということです)
途中まではときました。(あってるかわからないけど
真数>0であるから x+2>0 x>-2
3x+16>0 x>-3/16 だからx>-2
425 :
132人目の素数さん:04/06/07 21:53
>>424 底の変換公式を使う。
んで結局aで場合分け。
426 :
132人目の素数さん:04/06/07 22:02
√(cos(x)^4+sin(x)^4)
これを上手く√から抜け出させる方法を教えてください。
(√(x^2)→x のように)
いや可能か
√(1-0.5sin(2x)^2)
やっぱ無理か
再びHELPです。少しでも記号かえられると歯が立ちません。
ax^2+bx+c(a≠0) の答えをα、βとしたとき、αとβの関係はβ=α+1となる。
このとき、a^2=b^2-4acとなることを証明せよ。
431 :
132人目の素数さん:04/06/07 22:28
>>429 無理でしたか。
すいません変な質問して
>少しでも記号かえられると歯が立ちません。
萎え
>>430 前と同じ質問者?
前と同様にやればいいでしょ。
>>433 前と同じ風にやろうとするとできないでんです‥すいません。とりあえず自力でやってみます‥
すいません。
435 :
132人目の素数さん:04/06/07 22:40
3cの重りが4個、4cの重りが5個ある
これらを使って何通りの重りが作れるか
という問題なんですけど、
どういう式を立てればよいですか?
これくらいならすべて書き出したほうが早いのでしょうか?
どなたかよろしくお願いします
>>435 その手の問題は式なんてあまり役に立たない
パズルみたいなもの
なんて言ってみたりして、ごめん
>>420 一度、接線の式を立てて、そこに交点の座標を代入していっていくのですか。
解と係数の関係を使っていくというのも全く気が付きませんでした。
最終的に面積の最小値が求められそうです。本当にありがとうございました。
>>421 共通接線を置くやり方は、2つの接線が存在することを証明した時に一度使いましたが、
それをもう一度つかってやるという発想は浮かびませんでした。もっと貪欲に色々な公式に
手を出していかないとだめですね。丁寧な回答ありがとうございました。
>>435 確か場合わけっぽいようなそうでなかったような。
3cの重りが1個のとき
4c1個・2個・3個・4個・5個(順に7c11c15c19c23c)
3cの重りが2個のとき
4cの重り1個・2個・3個・4個・5個(順に10c14c18c22c26c)
3cの重りが3個のとき
4cの重り1個・2個・3個・4個・5個(順に13c17c21c25c29c)
3cの重りが4個のとき
4cの重り1個・2個・3個.・4個・5個(順に16c20c24c28c32c)
以上より7c10c11c13c14c15c16c17c18c19c20c21c22c23c24c
25c26c28c29c32cの20通り
以上数えるのが大好きな人より
440 :
132人目の素数さん:04/06/07 23:28
>>439 ありがとうございます!!
もう一問教えてもらえますか?
組み合わせ苦手で・・・
男子6人、女子6人がいて、
その中から男子3人、女子3人の6人グループを2つつくる
分け方は何通りあるか?
という問題なんですけど・・・
6C3×6C3=400 ではダメなのですか?
答えは200になるのですが・・・
>>441 だまされるなよ。
>>439はどちらかの重りが0個の場合を考えていない。
「グループを2つ作る」ということはできた2つのグループを区別しないということ。
人数が同じグループがカギ。
>>442 そうだった!私としたことが‥‥一生の不覚だ。
445 :
132人目の素数さん:04/06/07 23:59
446 :
132人目の素数さん:04/06/08 00:09
(1)りんごが3つあります。更に貞子さんはりんごを5つ吐きました。りんごは全部でいくらですか。
(2)荒井君はおはじきを25個もっています。竹下君は荒井君の94倍の数のおはじきをもっています。竹下君と荒井君のおはじきの数の差はいくらですか。
(3)x≦0を満たすすべての数xに対して、x^3 + 3x^2 + 2x≦kx^2を満たすkの最小値はいくらですか。
凄く短い式なのですが、
(x^4+2)/x^2 という式の最小値はどのように求めれば良いのでしょうか??
(3) k ≧ (2√3 - 3)/3
>>448 ちょっとばかだけど、しつもーん!!
相加相乗ってのは必ず最小値を取りうるわけ?
グラフ描けってのはなしでおながいします。
>>451 この場合は相加相乗平均の関係を用いることにより少なくとも最小値は2√2以上であることがわかるわけですが
相加相乗の等号成立条件を調べると x=±√(√2) のときに確かに等号成立となります。
つまり x=±√(√2) のとき与式は2√2という値をとるので最小値は2√2以下となります。
最小値は2√2以上かつ2√2以下なのだから2√2しかないということになります。
>>452 回答サンクスコ
相加相乗の関係で最小値候補の取りうる範囲の最小値がわかるわけですか?
最大値だと思ったんですが…
>>452 相加相乗の関係から x^2+(2/x^2)≧2√2 という式が得られるわけで
これが成り立つための必要条件として最小値は 2√2 以上でないとまずいわけです。
この場合は、ね
455 :
132人目の素数さん:04/06/08 01:03
何で置換積分の時、dx/dt=1をdx=dtの様にdtを分母みたいに扱えるのですか?
最初に積分習った時は、dx/dtは「xをtで微分した」というのを表す記号で、
決して分数ではないと習ったのですが・・・・。
>>455 x = g(t) なら ∫f(x) dx = ∫f(g(t))*dg/dt dt が成り立つから。
ライプニッツの記号の書き方詳しく乗ってるサイトキボンヌ
>>455 もともと微分が分数の極限だから。「分数」そのものじゃないので
分母と分子を約分して云々...とやっちゃ駄目。
\int f(x) dx - \int f(\phi(t)) d\phi/dt dtの両辺を
tで微分すると0になるから、後は上端と下端を適当に決めるだけ
>>455 そうなるようにうまく記号を作ったから。
重複スレ
464 :
132人目の素数さん:04/06/08 06:58
>>461 微分と微分商の区別がついてないようだが。
>>430 遅いけど、いちお答え
二次方程式の解と係数の関係より
α+β=-b/a…(1)
αβ=c/a…(2)
題意よりβ=α+1だからこれを(1)式に代入して
α+α+1=-b/a
2α+1=-b/a ∴α=-b/2a-1/2…(3) また α^2=b^2/4(a^2)+b/2a+1/4…(4)
(2)式にもβ=α+1を代入して
α(α+1)=c/a
α^2+α=c/a…(5)
この(5)式に(3) , (4)式を代入して整理すると
{b^2/4(a^2)+b/2a+1/4}+{-b/2a-1/2}=c/a
b^2/4(a^2)-1/4=c/a
b^2-a^2=4ac
a^2=b^2-4ac
証明終了
ちょっとくらい記号が変わってもやる事は同じだよ。
466 :
132人目の素数さん:04/06/08 19:37
age
>>465 ども、サンクスです。
>ちょっとくらい記号が変わってもやる事は同じ
↑肝に銘じておきます。お手数おかけしました。
重複スレ
469 :
132人目の素数さん:04/06/08 22:50
極限を求めよ。
a[1]>0, a[n]=2/(2+a[n-1]) (n>=2)
とりあえず両辺に2を足してa[n]+2=b[n]としてみたんですが全く解けません・・・
このタイプの数列はどう解くんですか?
それと
f(x)が(-∞,∞)で定義されていてf(x+y)=f(x)+f(y)を満たすとき
f(x)がx=0で連続ならば全てのxに対して連続であることを示せ。
この問題は本当にサッパリ解りません。どうやって解くのか教えてください。
先生は線形性がどーたらこーたら言ってました
>>469 なんで2を足すの?
コーシー列使うんだよ。
f(x+y)=f(x)+f(y)から、任意の有理数rでf(r)=rf(1)を示そう。
あとは任意の実数に収束する有理数列の存在を示して、連続性からウマー
471 :
132人目の素数さん:04/06/08 23:14
>>469 極限があるとすれば a[n]も a[n-1]も同じ数値にいくのだから
x = 2/(2+x)の解
x(x+2) = 2
(x+1)^2 =3
x = -1± √3
n≧2のとき
0<a[n]<1だから -1+√3に収束だな。
あとは、収束性をいう
>>469 あ、二番目の問題いきなり一般化した解答書いちゃいました。
x=0で連続なら、任意の実数で連続を示せばいいんだね。
x=0で連続なら、0に収束する列x_nとかつくって
limf(x_n)=f(0) (n→∞)とか利用してみてください
|f(x+h)-f(x)| = |f(h)| → 0 (h→0) じゃ駄目なのか?
>>473 なるほど!そうですね、自分は「f(x)=f(1)xとなることを証明せよ」っていう問題と勘違いしてました。
475 :
132人目の素数さん:04/06/08 23:39
2|x|+|x−1|<4という不等式で
x<0、0≦x<1、1≦xに場合分けする、とあるのですが、
なぜこのような場合分けになるんでしょうか?絶対値1つなら分かるんですが…。誰か教えて下さい。
476 :
132人目の素数さん:04/06/08 23:39
逆三角関数ってがわかりやすいさいとありませんか?
また、逆三角関数ってどの分野ですか?
477 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/08 23:41
>>475 場合訳しなくても解けるが、場合訳して絶対値を外すのが一般的。
スイマセン、コーシー列とか収束性とか任意の実数で連続とか、みなさんが何言ってるのかサッパリ解りません・・・
赤点マスターの漏れにはレベルが高すぎる問題みたいですね・・・どうもありがとうございました。
>>469 x=2/(2+x) の解をα、β(α<β)とすると
(a[n]-β)/(a[n]-α) = {(2+α)/(2+β)}*(a[n-1]-β)/(a[n-1]-α) と変形できる。
{(2+α)/(2+β)} < 1 であり、
(a[n]-β)/(a[n]-α) = {(2+α)/(2+β)}^(n-1)*(a[1]-β)/(a[1]-α) より
lim[n→∞] (a[n]-β)/(a[n]-α) = 0
よって lim[n→∞] (a[n]-β) = 0
したがって lim[n→∞] a[n] = β = -1+√3
>>475 |x| の部分で x<0 と 0≦x に分ける必要があり、
|x-1| のところで x<1 と 1≦x に分ける必要があるので
本来は「x<0 かつ x<1 のとき」「x<0 かつ 1≦x のとき」「0≦x かつ x<1 のとき」「0≦x かつ 1≦x のとき」の4つに場合わけする必要があると思えるわけですが
「x<0 かつ x<1 のとき」は「x<0 のとき」と同じで
「x<0 かつ 1≦x のとき」はありえなくて
「0≦x かつ x<1 のとき」は「0≦x<1 のとき」と同じで
「0≦x かつ 1≦x のとき」は「1≦x のとき」と同じなので結局
「x<0 のとき」「0≦x<1 のとき」「1≦x のとき」の3つに場合わけすればよいということになります。
こんな説明でよいのかしら?
>>479 一般項出せって問題じゃないからねえ。
ちょと無駄が多いな。
482 :
132人目の素数さん:04/06/08 23:53
すみません。
f(x)= 1 + sin(x) + cos(x) + sin(2x) + cos(2x)
の最大値の求め方を教えて下さい。お願いします。
>>479 >x=2/(2+x) の解をα、β(α<β)とすると
>(a[n]-β)/(a[n]-α) = {(2+α)/(2+β)}*(a[n-1]-β)/(a[n-1]-α) と変形できる。
ここの変形が解りません・・・へたれでスイマセン。
>>482 倍角公式後、 t=sin(x)+cos(x) とかおく
>>483 a[n]=2/(2+a[n-1]) から α=2/(2+α) を引いて
a[n]-α = -2(a[n-1]-α)/{(2+α)(2+a[n-1]}
同様に
a[n]-β = -2(a[n-1]-β)/{(2+β)(2+a[n-1]}
この2つの式の比を取ればいい。
>>482 考え方としては、cos(x)の式にまとめる事です。
sin(2x)、cos(2x)は二倍角の公式を使いましょう。
まとめたら、cos(x)=a と置き、aの二次式として、解いていきます。
>>485 やっと解りました!!どうもありがとうございます。
あとは連続を示す問題か・・・
>>484さん、
>>486さん
教えていただき、どうもありがとうございます。
2倍角でやってみたら、
f(x)=sin(x) + cos(x) + 2sin(x)cos(x) + 2(cos(x))^2
となってcosの2次式にしようとしてもsinが残って出来ないんですが、
ここからはどうすればよいでしょうか?
馬鹿ですいません。お願いします。
>>488 倍角の公式は cos(2x)=cos^2(x)-sin^2(x) の形で使う。で、因数分解。
というのが
>>484の方法。
>>486のやり方は漏れにはわからん。
>>489さん
どうも、再びありがとうございます!
また迷ってしまったんですが、そうしたら
f(x)=1 + sin(x) + cos(x) + (sin(x) + cos(x))^2 - 2(sin(x))^2
f(x)=1 + t + t^2 - 2(sin(x))^2 # t=sin(x)+cos(x)とおく
となってまたsin(x)が残ってしまって、これをどうしたらいいか分かりません。
教えてクンですいませんが、お願いします。
>>490 時間帯も時間帯だし、解答者の頭も逝っちゃってるみたい。
かく言う私もやばそうなり。。 でも今がんばって考えてますよ。
>>491さん
私のために時間を割いていただいて、本当にありがとうございます!
>>488 (cosx + isinx)^2 = cos2x + isin2x = cos^2x - sin^2x +2icosxsinx
f(x) = 1 + sin(x) + cos(x) + cos2x + sin2x
= 1 + sinx + cosx + cos^2x - sin^2x +2cosxsinx
= 1 + sinx + cosx + cos^2x + sin^2x -2sin^2x + 2cosxsinx
= 2 + sinx + cosx -2sin^2(x) + 2cosxsinx
= 2 + sinx + cosx -2sqrt(1 - cos^2(x))^2 + 2cosxsinx
= 2 + sinx + cosx -2 + 2cos^2(x) + 2cosxsinx
= 2 + sinx(1 + 2cosx) + cosx(1 + 2cosx) -2
= (1 + 2cosx)(sinx + cosx)
あれーこんなになっちった。あってると思う?
>>493 はい!ありがとうございます。どこにもミスは無いと思います。
でもそこからどうやって最大値が出せるのか、分かりません。
わかった。半角だ
sin(x) と cos(x) を半角公式で直してから三角関数の合成
ん? 違う。難しい・・・
長い間お付き合い下さって、本当にありがとうございます!
私は、ねむいのでそろそろ寝ます。すいません。
おやすみなさい。スッキリしないけども・・・
明日になったら神が降臨してくれるかな。
499 :
132人目の素数さん:04/06/09 02:10
>>455 同じ質問を以前俺もした。高校の教科書では「形式的に」と書いてある。微分
商については詳しくは大学で学ぶらしい。俺は数学科じゃないから分からん。
とりあえず分数のように表してもおかしいくはないし、計算をしやすくする
ために便宜上、そういう風に表記していると理解している。現実にdt=f'(x)dx
とかにすると積分計算が楽でしょ。代入するだけでいいし。
>>482 f(x)=1+sinx+cosx+sin2x+cos2x
=1+√2sin{x+(π/4)}+√2sin{2x+(π/4)}
=1+√2[2sin{3x+(π/2)}cos(-3x)]
=1+2√2cos(3x)cos(3x)
=1+2√2cos^2(3x)
x=kπ (k∈Z) の時最大値 1+2√2
>>482 寝ちゃってるみたいだが一応・・・
sinx+cosx=tとおくとf(x)=1+t+2t+t・{±√(2-t^2)}
=1+t{3±√(2-t^2)}
よってf´(x)={3√(2-t^2)±2(1-t^2)}/√(2-t^2)
f´(x)=0となるのはt=±(√14)/4のとき
このうちf(x)が最大となるのはf(x)=1+t{3+√(2-t^2)}かつt=(√14)/4のときで
最大値1+{(3√7)(1+2√2)/8}
計算かなり適当。あってる?
吊ってきます、こんなミスするなんて・・・
同じく吊ってきます。
sinx+cosx=tとおくとf(x)=t+t^2+t・{±√(2-t^2)}
やね。最大値求まるか不安。
グラフから読んだところだと、最大値は、3.74と3.75の間にある。
計算ミスしたところを訂正してから吊ってくることにしました。
お詫びに最後まで
×:1+√2[2sin{3x+(π/2)}cos(-3x)]
○:1+√2[2sin{3x+(π/2)}cos(-x)]
=1+2√2cos(3x)cos(x)
=1+2√2cos(x){4cos^3(x)-3cos(x)}
cosx=tとおくと -1≦t≦1
8√2(t^4)-6√2(t^2)+1
t^2=sとおくと 0≦s≦1
8√2s^2-6√2s+1
=8√2{s-(3/8)}^2+1-(9√2)/8
s=1⇔t=±1⇔x=kπ (k∈Z)
の時最大値1+2√2
#もうミスってませんように
sin x + sin y = 2sin((x + y)/2) cos((x - y)/2)
>>482 解けない。あえて示すならば、
f(x)はx=2Arctan({3-10v-12v^2+6v^3+v^4=0の小さい方から3番目の解})≒0.470453のときに
6+148u-39u^2-120u^3+32u^4=0の最も大きい解(≒3.7418)に等しい最大値をとる。
cos(x)=(1-t^2)/(1+t^2),sin(x)=2t/(1+t^2)とおいて置換してみればどこからこれらの多項式が
出てきたかが分かる。(verified by Methematica5)
あ、激烈に複雑な式になってもよければ、↑の多項式の解を表せるよ。
509 :
132人目の素数さん:04/06/09 05:32
数珠順列の質問なんですが,
同じ色の球があって同じものとして扱うときって,
まず同じものを含む円順列を求めてから,1個固定して
「左右対称のもの」と「左右非対称のもの」に分けますよね?
「左右対称のもの」の方はなんで2で割らなくてもいいんですか?
同じものを含む順列として出してくるときにもう組み込まれているんでしょうか?
そうだとしてもそうなっている理由がうまいこと説明できないんですが,
どなたか説明していただけませんでしょうか
511 :
132人目の素数さん:04/06/09 13:02
>>510 円順列を考えたときに、左右対称のものは1つとしか勘定されていないのに対し
左右非対称のものは、別のものとして2つと勘定されているから。
512 :
132人目の素数さん:04/06/09 14:37
こんな問題を考えてみた。
丁寧に場合分けかと思うけど、いい方法ありますか?
まだ答えまで辿りつけてないですが…。
数字1,2,3,4が書かれたカードが順に4,3,2,1枚ある。
この中から無作為に3枚引いたとき、和が3の倍数になる確率を求めよ。
513 :
132人目の素数さん:04/06/09 14:51
>>512 1と4は3で割った余りが等しいので同一視してよい。
1,2,3, が 5,3,2枚ある。→ 10C3 = 120通り
3が0枚なら 1が3枚か 2が3枚 → (5C3)+(3C3)=11通り
3が1枚なら 1と2が1枚ずつ → 15通り
3が2枚はあり得ないので
26/120 = 13/60
>>513 早いですね。
作った私は、まだ計算中です (´д`;)
>>511 レスありがとうございます
同じ球が「ある」数珠順列の問題には,
同じ球が「ない」数珠順列の問題と違って,
1つ固定して並べたとき…(ア)とする に,
他の球の並びが違うのに数珠としては同じになるもの(ひっくり返せば同一)が
出てくるのがポイントなんですね。
たとえば白1赤4青2だと,
(ア)の順列を求めたときに
白ー赤赤青ー青赤赤なら,同じものなのに別なものとして勘定されているものは出てきてないけど
白ー赤青青ー赤赤赤なら白ー赤赤赤ー青青赤が同じものなのに別なものとして勘定されている
要するに,順列によって同じ並びのものは出てこないが,
別の並びのものなのに同じものが出てくるから,そこだけを上手く取り除く ということですね
ありがとうございます。シンプルなのにわかりやすかったです
>513さんとやりかたは同じですが…。
すべて異なるカードだとみなすと、取り方は10C3 = 120通り
(1,1,1,1,4)から3枚とるのは 5C3 = 10通り
(2,2,2)から3枚とるのは 3C3 = 1通り
(1,1,1,1,4),(2,2,2),(3,3)から1枚ずつとるのは 5*3*2 = 30通り
よって (10+1+30)/120 = 41/120
どっちが正しいんでしょうか?
517 :
132人目の素数さん:04/06/09 15:08
>>516 そっちのが正しい。
↓ここで2倍し忘れてる。
>3が1枚なら 1と2が1枚ずつ → 15通り
>>517 ありがとうございます。
作った問題って、答えがないから不安なんですよね。
519 :
132人目の素数さん:04/06/09 17:06
x+2y=3,0≦x≦3のとき、(x^2)+(2y^2)の最大値と最小値
大9 小3 であってますか?
521 :
132人目の素数さん:04/06/09 17:29
>>480 ありがとうございましたm(._.)m分かりやすかったです。
522 :
132人目の素数さん:04/06/09 18:03
ご教授お願いします。
問
a、bを整数とする。
√2はa/bと(a+2b)/(a+b)の間にあることを示せ。
って言う問題です。
よろしくお願いします。
>>522 たしかめてないけど、
a/b<√2ならば√2<(a+2b)/(a+b)を
(a+2b)/(a+b)<√2ならば√2<a/bを示せばいいんじゃないかな
524 :
132人目の素数さん:04/06/09 18:31
523
レスありがとうございます。
526 :
132人目の素数さん:04/06/09 18:57
すみません、1次不等式の問題なんですが
A地点からB地点までの道のりは2400mでAからBまで行くのに、
初めは分速150mで走り、途中から分速60mで歩くことにした。
A地点を出発してからB地点に30分以内に駅に着くためには、分速150mで走る道のりを
何m以上にしなければいけないでしょう。
この問題どなたかお願いします。
527 :
132人目の素数さん:04/06/09 19:12
>>526 えっと、小学生の問題かな?
150x+60(30−x)≧2400
90x≧600
x≧20/3
150×20/3=1000
∴1000m以上
528 :
132人目の素数さん:04/06/09 19:17
適当にやったから上の間違ってるかも…。
x+y≦30−−−@
150x+60y≧2400−−−A
この2式から出るはず(ノ_・。)
529 :
132人目の素数さん:04/06/09 19:36
やっぱ
>>527の説明で合ってるわ。お騒がせしました(∪o∪)。。。
530 :
東海2年生(1991年製):04/06/09 19:38
2次関数y=3x^2+6x+cのグラフが、すべての象限を通るとき、定数cの値の範囲を定めよ。
という問題で、解答には
y=3(x+1)^2-3+cより、軸はx=-1であるから、このグラフがすべての象限を通るためには
-3+c<0すなわちc<3.....(1)
かつ、x=0のときy<0であればよいのでc<0.....(2)
(1),(2)よりc<0 //
とありますが、頂点のy座標が小なり0であるためのcの範囲を定めなければいけない意味がわかりません。
必要ないんじゃないですか?おしえてください。
531 :
東海2年生(1991年製):04/06/09 19:39
つまり(2)を調べるだけじゃ駄目なのか?ということです。
駄目なんでしょうが、理由がわかりません
532 :
132人目の素数さん:04/06/09 19:41
>>529 いえいえ。こちらこそ解答ありがとうございました。
533 :
132人目の素数さん:04/06/09 19:57
>>530 (2)を調べるだけでよい筈です。
下に凸の 2 次関数では、
「或る点の y 座標が負 → 頂点の y 座標は負」
がいえるので(当然ですね…)、
(1)の条件は(2)に含まれているといえます。
534 :
132人目の素数さん:04/06/09 20:00
一応一般化すれば(するほどのものじゃないけど)、
y = x^2 + ax + b のグラフがすべての象限を通る
⇔ b < 0
y = -x^2 + ax + b のグラフがすべての象限を通る
⇔ b > 0
535 :
東海2年生(1991年製):04/06/09 20:17
>>500さん、
>>501さん、
>>507さん
考えていただいて、どうもありがとうございます!
普通にやって解けない問題とは知りませんでした。
本当にありがとうございました。
537 :
132人目の素数さん:04/06/09 21:18
f '(x)
538 :
132人目の素数さん:04/06/09 21:30
二次方程式の解の公式の導き方を教えてくれますか?
539 :
132人目の素数さん:04/06/09 21:47
それぐらい自分で導けないとな。
540 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/09 21:53
>>522 >a、bを整数とする。
問題を書き間違えているぞ。
ほんとだ
542 :
132人目の素数さん:04/06/09 21:56
>>538 平方完成を知ってれば、そっから先は機械的
αが第2象限の角、βが第4象限の角で、sinα=1/√3,sinβ=-√5/6であるとき
sin(α-β),cos(α-β)の値を求めよ。
お願いします。
1次不等式です。
まんじゅうと箱がいくつかある。まんじゅうを8個ずつ詰めると、21個残り、
12個ずつ詰めると最後の1箱は空にはならないが5個未満になる。
(1)箱の数をxとして、12個ずつ詰めたときの最後に入っているまんじゅうの個数を
xの式で表せ。
(2)まんじゅうの個数を求めよ。
よろしくお願いします。
まんじゅうコワイ
EU1TAuDL36向けの中学レベルの問題だな
誤 まんじゅうを8個ずつ詰めると
正 まんじゅうを8個ずつ箱に詰めると
誤 12個ずつ詰めると
正 12個ずつ箱に詰めると
誤 最後に入っているまんじゅう
正 最後の箱に入っているまんじゅう
"箱"が抜けてしまいました。すいません。
549 :
132人目の素数さん:04/06/09 22:36
8y+21=12(x-1)+a,a<5
y=8個パック用の箱の数、x=12個パック用の箱の数
a=8y+21-12(x-1)<5
8y-12x<-28,x,y>0
>>549 すっかりど忘れしていました。
本当にありがとうございました。
551 :
132人目の素数さん:04/06/09 22:53
>>544 まんじゅうの個数yとすると
y−8x=21−−@
0<y−12x≦5−−A
@式を変形してAに代入
53≦y<63−−B
∴まんじゅうの個数の範囲53以上63未満。
また、@をyの関数に変形してAに代入
4≦x<21/4
∴箱の個数4個以上5以下
x=4の時@からy=53
x=5の時@からy=61
ともにBを満たすので
箱4個の時まんじゅう53個
箱5個の時まんじゅう61個
みたいな答えになったけど549さんのが正しいな…。
552 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/09 22:56
まんじゅう、まんじゅう言うなって。
食いたくなるじゃないか。
今日のペドさんはぶっ壊れてるね
いたってまともだと思うが。
555 :
132人目の素数さん:04/06/09 23:10
>>553 ペドが壊れてない時などあっただろうか?
556 :
132人目の素数さん:04/06/09 23:19
と思ったら
>>549全然違ってる。まず箱の数は8個の時も12個の時も同じだしaの範囲は箱が空でないことから0<a<5となるだろうし。あえてaを使って解くと
(1)
8x+21=12x+a(0<a<5)
∴a=−4x+21
答え−4x+21
(1)の答えが↑で(2)は俺の書いた
>>551でいいと思う。
557 :
132人目の素数さん:04/06/09 23:22
まんじゅうは粒アンの白い皮だね。
まんじゅうの話はやめろって。
559 :
132人目の素数さん:04/06/09 23:24
赤福さえあれば幸せだよ
まんじゅうなんて(゚听)イラネ
560 :
132人目の素数さん:04/06/09 23:24
だれがおなじ箱だと書いていますか?
フカ読みしなきゃ面白くないでしょ。
まんこ汁の話なら聞いてもいいい。
中学程度の問題で熱くなるよYo
563 :
132人目の素数さん:04/06/09 23:26
おいらはウイローだな。
565 :
132人目の素数さん:04/06/09 23:26
じょーだんですよ。
>>561 リニアたん(12歳)のまんこ汁の話を聞かせてください。
567 :
132人目の素数さん:04/06/09 23:32
>>562 中学の問題にしちゃむずい気がする。つーかめんどくさい問題だな。
568 :
132人目の素数さん:04/06/09 23:33
>>564 炉離でもいいから、だれか、俺の道程奪ってくれ。
いまならもれなく38年間貯めた恥垢がついてくるぞ
漏れは♂だし、12歳でもないのでカウパーの話でいいか?
>>568 ロリなんて贅沢言ってちゃいかん。
>>569 根性でリニアたん(12歳)を演じてください。
無理ならペドさんのカウパー話で我慢するっす。
571 :
132人目の素数さん:04/06/09 23:42
スマソ、13歳以上だと立たないんだわ。
アニメだったら18歳設定まで立つ罠。
たぶん仲間由紀恵が目の前でオールヌードになってもチンポは反応しない。
>>571 をを! 二次コン+ロリコン=社会復帰不能!
俺も人のこと言えんが・・・生`
573 :
132人目の素数さん:04/06/10 00:00
574 :
132人目の素数さん:04/06/10 00:01
>>551 それから箱4つのとき8個ずつ詰めたら21個残るからまんじゅうは、4×8+21=53個
12個ずつ詰めると12×4=48 53-48=5で最後の1箱は5個未満なので間違い
だから箱5つが正しい
575 :
132人目の素数さん:04/06/10 00:14
やっとまんじゅうの話から開放される。
577 :
132人目の素数さん:04/06/10 00:19
まとめると
(1)−4x+21
(2)61個(箱5個のとき)
まぁ肝心の
>>544はなぜか
>>549の間違った答えに満足して消えたみたいだけど。
>>550でど忘れしてたとか言ってたけど549の間違った答えで何を思い出したんだろ?
578 :
132人目の素数さん:04/06/10 00:21
579 :
132人目の素数さん:04/06/10 00:21
./  ̄/〃__〃 /  ̄/ /
―/ __ _/ ./ ―― / /
._/ / / _/ _/ /_/
i ̄ ̄ ̄)━━━━━|━|||||
| i/ ̄ ̄ ̄)━━━|||━||
| '/ ̄ ̄) ||||||||
\ '' /T'' ||||||| /\___/ヽ +
ヽ ) ||||||| /'''''' '''''':::::::\ +
) / ||||| .|(●), 、(●)、.:|
/| | ||||| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| +
/ i ノ |||| .| ´トェェェイ` .:::::::| +
/ \/ | ||| -\ `ニニ´ .:::::/
/ | _____/'''"" ||| ヾ;;;;;;;;; / ̄"''''ヽ
| )'''' ‖ ヽ\ ノ ヽ
| v || |/| ヾ
| ノノ i ‖ ソ ̄ / i
ヾ ノ ‖ / ヾ
\ ソ _三------||----=ゞ二\ / i
ゝ__ ("-''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''") / |
ヾ\ ゑ ゑ ゑ ゑ ゑ ゑ / \ '''''""""ヾ
\ / ) """""")
>>577 そうやなw 自分が書き込んでたの忘れてたのかなw
581 :
132人目の素数さん:04/06/10 00:40
>>577 違うって
x=8で
85個
12x→12(x-1)にしないと
>>581 よく見たら577の(1)は12x+1ってことじゃないん??
583 :
132人目の素数さん:04/06/10 00:49
>>582 8x+21=12(x-1)+a (0<a<5)
584 :
132人目の素数さん:04/06/10 00:55
ん?
>>583 なるほど 1箱引くの忘れてた_| ̄|○
x/ ((x-a)(x-b))のn次導関数を求めよって問題なのですがどうしたらよいのでしょうか
>>586 x/((x-a)(x-b))=(A/(x-a))+(B/(x-b))
と表せる。(A,Bは定数)
>>586 x/ ((x-a)(x-b)) = { 1/(a-b) } { a/(x-a) - b/(x-b) } (a≠b)
x/(x-a)^2 = 1/(x-a) + a/(x-a)^2
>>587 588
ありがとうございます。
やってみます
『aが自然数のとき、aの100乗が120桁なら、1/aは小数第何位に初めて0でない数が現れるか。』
って問題で悩んでます。問題集の答え(詳解無し)には『小数第2位』とだけ書いてあるのですが、
どなたか解説して頂けませんか?
10^(119)<=a^100<10^120
119<=100log[10](a)<120
-1.20<log[10](1/a)<=-1.19
10^(-1.2)<1/a<=10^(-1.19)
>>591 理解できました。ありがとうございます。
正6面体は立方体と教科書に書いてるんですが・・・・正4面体を2つ、くっつけても正3角形が6面の正6面体ができませんか??これは正6面体とは言わないんですか??
594 :
132人目の素数さん:04/06/10 03:10
正多面体でぐぐれ厨房
>>593 正多面体の定義はどの面も合同な正多角形で、
かつ各頂点における面の数が等しいです
その立体は後半を満たしてないですね
>590-592
出題者の意図は>591に書かれている答案だろうが、
実際には 15^100 は 118 桁の整数、16^100 は 121 桁の整数なので、
そんな自然数 a は存在しない。
log[10] (16^100) = 120.412…
を見た出題者が、16^100 が 120 桁だと勘違いしたと思われる。
597 :
132人目の素数さん:04/06/10 03:18
..____
| (・∀・) |
____ | ̄ ̄ ̄ ̄ ____
| (・∀・) | ∧ | (・∀・) |
| ̄ <⌒> | ̄ ̄ ̄ ̄
∧ .. /⌒\ ∧
<⌒> ]皿皿[ .. <⌒>
/⌒\ / 田 田 \ .... /⌒\ ジサクジエン王国
___ ]皿皿[、 _]∩皿皿∩[__]皿皿[、、 ____
| (・∀・) | /三三三三三三三三∧_/\_∧三三三三三三 三三 ヽ | (・∀・) |
 ̄ ̄ ̄ ̄| |__| ̄田 ̄田 / ̄ ̄Π . ∩ . Π ̄ ̄ヽ田 ̄田 ̄田 . [_| ̄ ̄ ̄ ̄_ ____
____ /三三三三三三三三三三三∧_/\_∧三三三三三三三三.三 ,,|「|,,,|「|ミ^!、 | (・∀・) |
| (・∀・) | __| ̄田 ̄田 ̄田  ̄田. 田 | | |..田..| | |. 田 .田 ̄田 ̄ 田 ̄田 ̄田 ̄|,,|「|,,,|「|ミ^!| ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄|_/==/\=ハ,  ̄ ̄|「| ̄ ̄ ̄ ̄|ハ=/\= |____ヽ「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_|'|「|'''|「|||:ll;|| .|
楕円x^2/a^2+y^2/b^2=1(a>b>0)の外部の一点Pから楕円に引いた2本の 接線が直交するような性質をもつ点Pの軌跡を求めなさい。 という問題の、できるだけエレガントな解答をご教示下さい。
599 :
132人目の素数さん:04/06/10 15:40
Σ|Ai-Bi|と
|ΣAi-ΣBi|ってイコールじゃないですよね?
バイト先のバカ先輩がイコールだと言い張って、人の話を聞く耳持ちません。
なんとかうまく説得できる証明を教えて下さい。
次の式を1つの分数式または整式にまとめよ、で
a^2/(a-b)(a-c) + b^2/(b-c)(b-a) + c^2/(c-a)(c-b)
なのですが
a^2/(a-b)(a-c) - b^2/(b-c)(a-b) + c^2/(a-c)(b-c)
a^2(b-c)-b^2(a-c)+c^2(a-b)/(a-b)(a-c)(b-c)
…
と計算していくと詰まってしまいます。
どなたかお願いしますm(_ _)m
a^2(b-c)+b^2(c-a)+c^2(a-b)
=-(a-b)(b-c)(c-a)
604 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/10 21:37
分子は交代式だから (a-b)(b-c)(c-a) を因数に持つ
次の問題が分からないのでどなたかよろしくお願いします。
途中式や解説なども入れていただければ幸いです。
abcキ0で、
(a+b)c/ab
=(b+c)a/bc
=(c+a)b/caが成り立つとき、
(b+c)(c+a)(a+b)/abcの値を求めよ。 (03 立命館大)
606 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/10 22:40
比例式のセロリは =k と置く。
>>605 (a+b)c/ab = (b+c)a/bc から (ab+bc+ca)(a-c)=0
(a+b)c/ab = (c+a)b/ca から (ab+bc+ca)(b-c)=0
608 :
132人目の素数さん:04/06/10 22:47
609 :
132人目の素数さん:04/06/10 22:48
ウンコ神607が降臨されました
610 :
132人目の素数さん:04/06/10 22:50
f(x)=x^3+x^2-9xとする。
曲線y=f(x)上の点(a,f(a))における接線に平行な接線の接点Qの座標を求めなさい。
線分PQの中点は曲線上にあることを示しなさい。
この問題がどうしてもわかりません。
ヒントをどなたかお教えくださいませ・・・
>>607 えっとそこからどうすればよいのでしょうか・・・?
あ、kとおくのは習ったような気がします・・・。
xに関する方程式x^4+ax^3+bx^2+cx+1(a、b、c、は整数)は2つの整数解
と2つの虚数解を持つ。重解持つ可能性もあり。このときa,b,c,の値を求めよ
という問題ができません
誰か助けてください
615 :
132人目の素数さん:04/06/10 23:16
('A`)ベクトルワカンナイデス。
何をどうすればいいのか・・・教えてかださい。
条件AB=BC=CD=DA=AC=1を満たす四面体ABCDについて
て直線AB上の動点Pと直線CD上の動点Qに対する線分PQの中点Rの
軌跡をRとする。また、a+b+c+d=1をみたす0以上の実数変数a,b,c,dと
定点Oに対して、
OX=aOA+bOB+cOC+dOD (全部ベクトル)
をみたす点Xの集合をTとするとき、次の問に答えよ。
(1)Sはどのような図形か。(2)Tはどのような図形か。
(3)BDの長さが変化する時、S∩Tの面積の最大値を求めよ。
どうか、ヨロシクお願いします。
lim(x→0)(2/x)((2/(x+2))-1)
が回答に
lim(x→0)(-2/(x+2))=-1
とあるんですがどのように変形したのでしょうか?
617 :
132人目の素数さん:04/06/10 23:54
円の問題なんですが、全然解りませんorz
どうかお助けを。。。
円 x^2+y^2+2ax-ay-5+5a=0は実数aがどんな値を取っても定点( )を通る。
また、この円が円 x^2+y^2=1に接するときのaの値は2つあって( )であり、
この求めた2つのaに対する円の中心間の距離は( )となる。
ここに2つの円が接するとは、共有点において同一の接線をもつときをいう。
>>616 ただ通分した
って、なんで計算しようとする前にいちいちキーボード打つの?バカ?
619 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/10 23:59
620 :
132人目の素数さん:04/06/11 00:09
>>614 「実係数多項式 f(x)、複素数 α に対して
f(α) = 0 ⇒ f((αの共役)) = 0」 ……(※)
を使います(証明は容易です)。
f(x) = x^4+ax^3+bx^2+cx+1 (a、b、c、は整数)とおく。
まず、2つの整数解を、 α,β とおく。
次に、2つの虚数解を、(※)を用いて、t+si,t-si (t,s は実数、s not 0)
とおけることに注意。
以上より、
f(x) = (x-α)(x-β)(x-(t+si))(x-(t-si))
= (x-α)(x-β)(x^2+k) [k = t^2 + s^2]
= x^4 - (α+β)x^3 + (αβ+k)x^2 - (α+β)kx + αβk
= x^4 + ax^3 + bx^2 + cx + 1
あとは係数比較。
まず、x^2 を比較することで、k も整数であることが分かる。
次に、定数項を比較することで(このとき、k>0 に注意)、
(α,β,k) = (1,1,1),(-1,-1,1)
以上より、各係数が求まる。
ここでは、係数を求めればいいので、
具体的な解(つまり、↑の t,s の値)まで求める必要はありません。
違ってたらすまんです…。
622 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/11 00:13
(x-(t+si))(x-(t-si)) は (x^2+k) [k = t^2 + s^2] にはならないよ。(xの項が抜けてる)
>>621 極限とかやるまえに分数の掛け算とかからやり直したほうがいい。マジで。
624 :
linear PDE ◆O5M8Y2WWjk :04/06/11 00:16
>>614 虚数解を持つから x=1 の重解か x=-1 の重解だね。
だから (x±1)^2(x^2+px+1) の形をしている。
一応責任もって…
結局、係数比較から t,s ともに整数になることが分かり、
k = t^2 + s^2 = 1 及び、s not 0 から、
(t,s) = (0,1),(0,-1) となる。
ので、他の係数も求まる、と。
でも非効率であるのは否めませんな…
>>626 > 係数比較から t,s ともに整数になることが分かり
t=1/2, s=√3/2
>>610 f'(x)=3x^2+2x-9 より、点P(a,f(a)) における接線の傾きは、f'(a)=3a^2+2a-9
よって、接線の傾きが f'(a) になるようなxを求めると、f'(x)=f'(a) ⇔ 3x^2+2x-3a^2-2a=0
x=a, -(3a+2)/3 より、P(a, a^3+a^2-9a)、Q(-(3a+2)/3, -(a^3+a^2-9a-(166/27)))
これよりPQの中点の座標は、(-1/3, 83/27) になるが、
f(-1/3)=(-1/3)^3+(-1/3)^2-9(-1/3) = 83/27 より、中点は曲線:y=f(x)上の点である。
みなさんありがとうございます
これで安心して眠れそうです
>>610 3 次関数のグラフだから、この曲線上にある点 O に関し点対称。
曲線が O に関し点対称だから O に関し P と対称な点 Q での接線は
P での接線と同じ傾きになる。
対称の中心 O を求めるには、
x^3+x^2-9x=(x+1/3)^3-28/3(x+1/3)+83/27
上のように変形すれば O の座標が (-1/3,83/27) であることがわかる。
P(a,f(a)) と対称な点 Q の座標は (-a-2/3,-f(a)+166/27)
631 :
132人目の素数さん:04/06/11 03:57
a+b+c+d=100
a≧b≧c≧d≧0
をみたす整数解の組(a,b,c,d)を求めよ。
8037個であってます?
632 :
132人目の素数さん:04/06/11 06:17
集合「∋」記号の逆の記号(「∋」に斜線の入っている記号)が、入力しようとしても辞書の中に入っていないのですが一般的にどうするのですか?
何か代用の記号があるのでしょうか?
633 :
132人目の素数さん:04/06/11 19:50
言葉で書く
質問カモン
>>635 わかった。
ではまず君がエレガントでない答えを書いてみてくれないか?
まだー?
>>631の解答ってどうやればいい?
俺考えてるんだけどわからない・・・
数学検定1級の問題集に載っていて、今手元にないので分かりませんが、
接点を(a cosθ,b sinθ)、(a cosφ,b sinφ)とかおいてごりごりやってました。
641 :
132人目の素数さん:04/06/11 23:43
>>639 ごりごりやっていいなら
d=0の時
d=1の時ってやっていくと法則が見えてくるんじゃない?
なるほど、a≧25≧d≧0はわかるな。
では、
a,b,c,d≧0として、組(a,b,c,d)を求めろって言われたら、
201C100?
645 :
132人目の素数さん:04/06/11 23:49
バカはまず
a+b=100
a≧b≧0
位からやれ
>>636 ポインタ、ありがとうございました。非常にエレガントでした!
高校生じゃありませんが、お願いします。
二次関数の放物線のところです。
y = 2 ( x^2 +2x +1^2 ) これが、以下のようになる途中の計算を教えてください。
y = 2 ( x +1 ) ^2
えらいのがきちゃったよ〜
x^2 +2x +1^2=x(x+1)+(x+1)=(x+1)(x+1)
>>647 中学校の教科書・参考書を読んでください。
>>651 君のようなバカがいっぱいでてくるのを抑えるために書いたのだが
やはり無意味であったか
すいませんが、まじめに質問しています。
ノートに書いたんですが、
>>649のは嘘ですか?
だったらひどいですね。
時間が無くて必死なんです。
よそいってもらった方がよくないか?
655 :
132人目の素数さん:04/06/12 00:59
>>653 必死ならこんなところに来ずに
ちゃんと予備校に行って聞いて下さい。
>>653 それね、有名な未解決問題っていってお前が手をつけられるような問題ではないぞ。
大学の三年当たりで少し触れるが未だに証明はされていない。
最近証明したと言う数学者が出たが、これから議論争われるだろう
657 :
132人目の素数さん:04/06/12 01:01
>>653 義務付けられてるわけじゃないのになんだよその態度は
とっとと消えろ
おいおい、大検ってやつは明らかなネタだろう
放置しておきましょう。
はい、次の問題
大便くらいにしときゃかまってもらえたのになぁ。
8月の大検受験のために必死に勉強してる人がたくさんいますよ。
2ちゃんだったら返事が速くもらえると思ったのに本当に残念です。
他でききます。
>2ちゃんだったら返事が速くもらえると思ったのに本当に残念です。
数学板を一体何だと勘違いしているのだろう・・・
勘違いするなよ。
回答者のぼらんちあで成り立ってんだよ。
ロハで教えを乞う者が偉そうに言うんじゃない。
そうだ、そうだ、おいら、ぼらんちあだぞぅ。
665 :
132人目の素数さん:04/06/12 01:17
>>661 おまえは、必死でないことはよくわかった。
666 :
132人目の素数さん:04/06/12 01:18
あれだけレベルが低い問題だと誰だって用心するだろ。
美人局みたいなもんだよ。
大検の漏れには分かる
>>647がネタじゃないことを・・
分数からやり始めた漏れ(これは稀かもしれんが)
から見ると、ネタじゃない臭いがプンプンする・・
>>647 普通に白チャ買ったり予備校行った方がいいとおもう。
とりあえず大学受験板の数学参考書スレを参考に。
>>667 参考書は読んでますし、中学のからやってるんですけど、
他の科目もあるんで時間が無いんです。9科目全部受けます。
なので、試験問題の勉強始めてるんですが、
数日前に勉強したさっきの部分を忘れてしまっててわかりませんでした。
あの逆の方法ならわかったんですけど。
ちなみに田舎なので予備校へ行くにも時間がかかって大変なんです。
ありがとうございました。
>>668 だいたい、こんな時間に2chやってる時点でやる気のなさを感じるな
もっとまじめにやったらどうなんだ?
>>668 いやいや・・
読んでるなら分かるでしょ?
漏れも0からの独学だけど、あの質問の解法も載ってない参考書なら他のにしたほうが・・
中学の範囲も駄目そうだから、絶対この先つまずくよ。
大学受験からみれば、たった二ヶ月ってなるかもしれないけど、
大検受験で2ヶ月は十分すぎる。
まぁガンガレ
↓質問ドゾー
672 :
132人目の素数さん:04/06/12 07:24
とりあえずこのスレの人は批判しか出来ないということが分かりました。
批判も出来る、だろ。
675 :
132人目の素数さん:04/06/12 08:44
批判しか
>>672 このスレを1から読み直すことをお勧めする。
批判以外のレスを見つけられない君はちょっとおかしい。
677 :
132人目の素数さん:04/06/12 09:18
>>631 S(100,4)=ΣP(i,4) (i=25〜100)
P(n,4)=S(n-25,3),S(25,4)=P(25,4)=1
678 :
132人目の素数さん:04/06/12 10:20
あーいえばじょうゆう
679 :
132人目の素数さん:04/06/12 10:27
680 :
132人目の素数さん:04/06/12 16:41
正規分布ってなんですか?
二項分布と違うんですか?
681 :
132人目の素数さん:04/06/12 18:05
682 :
132人目の素数さん:04/06/12 18:10
ああ
683 :
132人目の素数さん:04/06/12 18:11
てすと
684 :
132人目の素数さん:04/06/12 18:30
f(x)=x^2/log(x)の第一次導関数と第二次導関数を教えてください。
質問です〜〜〜〜〜方程式
x^2+|x-3|-|x-1|=0
のような絶対値の記号がついた問題を解く場合は
x-3≧0, x-3<0 とx-1≧0 x-1<0
この上記の組み合わせ4通りの場合を考えればよいのですよね。
絶対値つくとちょい頭が混乱します‥‥‥
>>684 f[1](x)=(2xlog(x)-x)/log^2(x)=x(2log(x)-1)/log^2(x)
f[2](x)=(((2log(x)-1)-2)log(x)-x(2log(x)-1)2)/log^3(x)
急いでやったので間違ってたらスマン・・・
>>685 微妙に違う。
x<1,1≦x<3,3<x の3通りで良いのです。
687 :
132人目の素数さん:04/06/12 19:54
>>685 それでいいよ。
その四通りの中には xの値が存在しないのがあるから
それはやらなくていいよ
688 :
132人目の素数さん:04/06/12 21:08
iz^2+2iz+1/2+i=0 z=a+bi(b>0)を求めるんですが、代入して
実部と虚部にわけて=0の式にしたんですが答えがでませn。おねがいします
689 :
132人目の素数さん:04/06/12 21:14
「z,y,zが0でないとき
x^2+2y^2+7z^2+2xy+4xz+2ayz>0となる条件を求めよ。」
お願いします。
690 :
132人目の素数さん:04/06/12 21:15
x^3=3^x (x≠3)を満たす有理数xが存在しないことを証明せよ。
y=(logx)/xのグラフをその前の問題で書かせられてるので利用すると思うのですが・・
わからなかったのでお願いします。
有理数以外でも存在しないように思えるんだが・・・
てすと
694 :
132人目の素数さん:04/06/12 22:13
関数f(X)=(x^4)-(2x^3)-(2x^2)+3の極大・極小について調べよ。
極大・f(0)=3
極小・f(-2)=-5 f(1/2)=45/16
であってますか?
マルチ乙
696 :
132人目の素数さん:04/06/12 22:31
>>694 マルチポストは全てのスレにおいてスルー対象だよ
いや、マルチと知りつつ回答するKingというの者がいるな
>>684 (log(x))^-1にして微分してみたら
699 :
132人目の素数さん:04/06/12 22:58
y=|x| って一次関数ですか?
そうだね
質問です。二問おねがいします。
3の45乗を9進法で表すときの首位また1の位の数は?
f(x)=(x+1)(x-2)Q(x)+x+3の商はk(x-A)+1/B
kは定数。fは3次式。ABは?ちなみにどちらも一桁らしいです。
教えて下さい!!
>701
3^2≡0(mod 9)だから一の位は0だわね。
3^2=10(九)だから最高位は3だわね。
もう1個の問題は正確に書いてね。
>>686..
>>687さん
どうも、サンクスです。
これで絶対値に関する大体の考え方はわかりました。
後は問題を多く解いてひたすら練習します。
ありがとうございます。問題が返ってこないテストだったので、はっきりしなくてすみません!
AとBの数を求めるみたいなんですが、問題自体おかしいかんじですか?
705 :
A〜towakaranai:04/06/13 16:44
どうしても分らない問題があるのでこれについて教えてください!
x={(√5)+1/2}のとき、次の式の値を求めよ。
(1)x+(1/x) (2)x^2+(1/x^2) (3)x^3+(1/x^3) (4)x^5+(1/x^5)
イマイチこれの考え方が分りません・・・どなたか教えてください!
わざと見ずらくしているとしか思えない下げ
707 :
A〜towakaranai:04/06/13 16:48
どうしても分らない問題があるのでこれについて教えてください!
x={(√5)+1/2}のとき、次の式の値を求めよ。
(1)x+(1/x) (2)x^2+(1/x^2) (3)x^3+(1/x^3) (4)x^5+(1/x^5)
イマイチこれの考え方が分りません・・・どなたか教えてください!
708 :
A〜towakaranai:04/06/13 16:49
ごめんなさい間違って二重投稿してしまいました・削除おねがいします。
710 :
A〜towakaranai:04/06/13 16:50
どうしても分らない問題があるのでこれについて教えてください!
x={(√5)+1/2}のとき、次の式の値を求めよ。
(1) x+(1/x) (2) x^2+(1/x^2)
(3) x^3+(1/x^3) (4) x^5+(1/x^5)
イマイチこれの考え方が分りません・・・どなたか教えてください!
>>こうすると見えやすいと思います。スイマセン
1/x = 2/(2√5 + 1) = 2(2√5 - 1)/{(2√5 )^2 - 1}
= 2(2√5 - 1)/19 とやって
x + 1/x まではごりごり計算する。
x^2+(1/x^2) = (x + 1/x )^2 - 2 だから(1)の結果を利用できる。
(3)以下も同様だが、直前以下の結果をうまく利用する知恵と
式の計算力が必要。
まあ、知恵が足りなくとも丁寧な手順と計算力で結果は出る。
x=(√5 + 1)/2 か?
714 :
132人目の素数さん:04/06/13 17:53
平面上に2つのベクトル →a=(4,-3) →b=(2,1)をとる。
(1)→a+t→bの大きさが最小になるようなtの値と、そのときの大きさを求めよ。
(2)→a+t→bと→bとのなす角が45°になるようなtの値を求めよ。
→aっていうのはaベクトルとかっていう意味です(bも同じ)
さっぱりわかりません・・・お願いします。
>>711 (3)以下も同様ってのは厳しいだろ。5乗も同様に{x+(1/x)}を5乗するのか?
(2)と(3)の結果の積をとるくらいの知恵は欲しい。
>714
お願いしただけ、全部に返答くれる?
>>715 んだ、んだ
まぁ、丁寧ごりごりでも結果を出せればいい勉強になり、知恵も増進する。
718 :
A〜towakaranai:04/06/13 18:25
1/x = 2/(2√5 + 1) ってこれってどうしてこうなるんですか?
>>718 それは {(√5)+1/2} が {(√5)+(1/2)} に見えたということです。
誤解を生じないような記号の書き方をしましょうね。
720 :
A〜towakaranai:04/06/13 18:53
>>719 じゃあその場合どう書けばよいのですか?
724 :
132人目の素数さん:04/06/13 22:53
sin(π/10) = (√5 - 1)/4 は、どうやって示すのですか?
725 :
132人目の素数さん:04/06/13 23:01
6x^2+23xy-18y^2
x^2+(y+2)x-3y-15
この2問を因数分解したいんですけど、わかりません。教えてください。
728 :
132人目の素数さん:04/06/13 23:09
因数定理の問題で、
xの整式、P(x)は、(x-1)^2で割ると2x-3余り、x-2で割り切れる。
P(x)を(x-1)^2・(x-2)で割った時の余りを求めよ。
という問題なんですが、ヒントで、
P(x)を(x-1)^2・(x-2)で割った時の余りを、更に(x-1)^2で割る。
とか、書いてあるんですが、なぜ、そうすると答えを求められるのですか?教えてください。
>>726 6x^2+23xy-18y^2
=6(x^2-3y^2)+23xy
x^2+(y+2)x-3y-15
=x^2+(y+2)x-3(y+5)
ここまでが限界ですか?
>>729 上はそんなことせずにたすきがけ
下はそこからたすきがけ
なにはともあれたすきがけ
731 :
132人目の素数さん:04/06/13 23:18
>>729 いや、6x^2+23xy-18y^2=(2x+9)(3x-2)で、できるはず。
2\/9
3/\-2 のたすきがけで…
あと、x^2+(y+2)x-3y-15=x^2+(y+2)x-3(y+5)
こうしてから、同様にたすきがけ。一度、じぶんでやってみそ。
732 :
132人目の素数さん:04/06/13 23:31
すみません教えてください。
(2、−1)に垂直な単位ベクトル
というのが問題なんですけどわからないんです・・。
単位ベクトルというのは大きさが1のベクトルですよね?
734 :
132人目の素数さん:04/06/13 23:34
>>732 とりあえず、垂直なベクトルを求めてみよう
735 :
132人目の素数さん:04/06/13 23:35
求める単位ベクトルを(a b)とする。
内積は2a-b=0
また単位ベクトルよりa^2+b^2=1
a=√5/5 b=2√5/5
x,y∈実数 について, x+y,xy∈偶数 とする。
実数以外の組(x,y)の例を示せ。
やっぱり一つ一つ代入すべきですか?
737 :
132人目の素数さん:04/06/14 00:59
>>736 x+y =2m
xy = 2nとおいて
x,yを解とする二次方程式
(k^2)-2mk +2n=0
(k-m)^2 = 2n -(m^2)
k = m±√(2n-(m^2))
実数だから、 2n-(m^2)≧0であって
(2n-(m^2))が平方数とならない n, mの組をもってこればいい。
そんなのはいくらでもある。
m=2, n=3とでもやれば
2±√2は、足して4, かけて 2
解と係数の関係かぁ〜。。。
なるほど!!ありがとう!
739 :
132人目の素数さん:04/06/14 01:09
732です。
返事遅くなりました。
ありがとうございました!とても助かりました。
すみませんがもう一つ教えてください。
(1,1)となす角が30゜で大きさが2のベクトルを答えよ
です。
よろしくお願いします。
>>737 2+√2 や 2-√2 は実数ですがなにか?
>>739 >>735と同様に内積に関する式と大きさに関する式で2本式を立てて解く。
内積はcosを用いて表せますね。
742 :
132人目の素数さん:04/06/14 01:27
割り込んで申し訳有りませんが、誰か以下の問題の答えを教えて下さいませんか?
次の不等式の表す領域を図示せよ。
(1)2X−3y+6≧0
(2)X+2y−4>0
(3)X≦−1
明日の授業でこのどれかを提出しなきゃいけないんです。
>>714 (1)│→a|^2+2│→a|・t│→b|+│→b|^2
(2)→a+t→bと→bとのなす角が45°すなわち
(→a+t→b)・→b=│→a+t→b│・│→b│・cos45
744 :
132人目の素数さん:04/06/14 01:43
>>741 解くベクトルを(m、n)とおいて、
内積に関する式が a↑・b↑= √2 × 2 ×√3/2
大きさに関する式が m^2 + n^2 = 2
ですよね?
これからどうしたらいいか・・汗
747 :
132人目の素数さん:04/06/14 02:41
∫1/(e^x +1) dx を教えてください。お願いします。
>>742 >明日の授業でこのどれかを提出しなきゃいけないんです。
(3)も出来ないようなら学校辞めたほうがいいよ。
>>747 e^x=yと置換。
>>747 むしろ分母分子に e^(-x) をかける。
750 :
132人目の素数さん:04/06/14 14:44
1≦x<2で、xの小数部分とx^2の小数部分が等しくなるようなxを求めよ。
という問題なんですが、
xの小数部分をaと置き、x=1+a(0≦x<1)
よってx^2=(1+a)^2=1+2a+a^2
a^2+2a=(a+1)^2-1であるから,0≦a<1
0≦2a+a^2<3
参考書にはこう書いてあるのですが、0≦2a+a^2<3ここになるための経緯がわかりません。
教えてもらえないでしょうか?よろしくお願いします。
>>750 1≦x<2 より
1≦x^2<4
1≦1+2a+a^2<4
0≦2a+a^2<3
ちょっと考えりゃ誰でもすぐわかることだから省略してるんだろうな。
少しは自分で考えろよ自分で。
>>751 a^2+2a=(a+1)^2-1 と、わざわざ平方完成してるのにバカですか?
>>752 0≦a<1 より
0≦2a<2 , 0≦a^2<1 だから
0≦2a+a^2<3
とやれということでしょうか? それとも
0≦a<1 より
1≦a+1<2 だから
1≦(a+1)^2<4
0≦(a+1)^2-1<3
とやれということでしょうか?
どの方法でもさしたる違いがあるようには見えないのですが。人それぞれ好みはあるでしょうが。
とりあえず不毛な議論は逝ってよし
平方完成をしているんじゃなくその上の式から1を引いてるだけ。
助けて
∫[x1,3] (x^2+(3x-1))dx を求めよ
756 :
132人目の素数さん:04/06/14 19:49
(1/3)3^3+(3/2)3^2-3-((1/3)1^3+(3/2)1^2-1)を計算すれば求まる
757 :
132人目の素数さん:04/06/14 21:01
簡単な問題だと思うんですが、馬鹿な私にこの問題の解き方を教えてください。
正方形ABCDがあるとします。それぞれの頂点から扇形を(90度の)
描いて、それがすべて重なるところの面積。
ちなみに少し膨らんだ正方形って感じの面積です。
せつめいがへたですいません・・・。
758 :
132人目の素数さん:04/06/14 21:42
>>742 基礎が分かってないと見たが。一応レスするよ。まずxy平面を書いて(縦に
y軸、横にx軸。どんな教科書にも載ってる。)あと関数をy=の形に変形して
グラフを書く。x軸、y軸との交点なんかも付記しておく。それでy≧の場合
は下側に、y≦の場合はグラフの上側部分の領域に斜線をばーと引いていく。
求める領域は図の斜線部分で境界含むと書いておく。これで終わり。OK?
759 :
132人目の素数さん:04/06/14 21:43
>>742 あと(2)は境界含まないよ。念のため。
初めまして
y=x^2 と y=x*e^(1-x) で囲まれる部分の面積はどう出せばいいのでしょうか
交点を出そうにもx=0,e^(1-x)となってしまってよくわかりません。0と1と考えてよいのでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。
762 :
132人目の素数さん:04/06/14 23:01
2点A(4,0)、B(0.2)と円x^2+y^2=25の上の点p(x,y)に対し
k=↑AP*↑BP
とおく。↑AP*↑BPは↑APと↑BPの内積を表す。kが最大、最小となるときの
pの位置をそれぞれC,Dとする。
(1)kの最大、最小を求めよ。
(2)線分CDの長さを求め。
763 :
132人目の素数さん:04/06/14 23:16
突然ですが。
3次方程式x^3-5x^2-10x-4=0の3つの解をα、β、γとするとき、α^2β^2+β^2γ^2+γ^2α^2
の値を求めよ
お願いします。
>>763 簡単だからレスイパーイ付くよ。
ラッキー!
自分の答えが合っているのか不安になったので確認お願いします。
問題 方程式x^2+|x-1|+|x-3|=4を解け
|x-1|をAとおき、|x-3|をBとおく。
1、A≧0、B≧0 2、A≧0、B<0 3、A<0、B≧0 4、A<0、B<0
の4通りの場合がある。
1、A≧0、B≧0の場合 2、A≧0、B<0の場合 3、A<0、B≧0
x^2+x-1+x-3=4 x^2+x-1-x+3=4 x^2-x+1+x+3=4
x^2+2x-8=0 x^2=2 x^2=6
(x+4)(x-2)=0 x=±√2 x=±√6
x=2,-4
4、A<0、B<0の場合 よって答えは
x^2-x+1-x+3=4 A≧0、B≧0の場合x=2,-4
x^2−2x=0 A≧0、B<0の場合x=±√2
x(x-2)=0 A<0、B≧0x=±√6
x=0,2 A<0、B<0の場合x=0,2
>>766 |x-1|をAとおき、|x-3|をBとおく。
1、A≧0、B≧0 2、A≧0、B<0 3、A<0、B≧0 4、A<0、B<0
の4通りの場合がある。
>>766 A,Bで分けても意味が無いぞ
x-1≧0かつx-3≧0 つまりx≧3の時 のように
こうするとx=2,-4っていうのはどちらも不適になる
>>768さん
了解しました!!ちょい自分でやってみます
770 :
132人目の素数さん:04/06/14 23:58
sin cos の倍角の公式?はドモアブルと二項定理でいくらでも作れますか? 例えばsin10θとか。
↑(cosθ+isinθ)^10をドモアブルと普通に二項定理で展開して実部と虚部を比較するんですが…
772 :
132人目の素数さん:04/06/15 01:57
cos(2π/5)−cos(π/5)の出し方を教えてくださいお願いします。
773 :
132人目の素数さん:04/06/15 02:00
>>757 正方形の一辺、中心角30°の円弧、中心角60°の円弧で囲まれた図形の面積を求めて、
それを正方形から引く。
>>760 x{x-e^(1-x)}=0について、解はx=0とx-e^(1-x)=0が成り立つx。
「x-e^(1-x)=0が成り立つx」についてはx=e^(1-x)だから、
y=xとy=e^(1-x)のグラフの交点を考えればすぐに見つかる。
774 :
132人目の素数さん:04/06/15 02:01
>>762 (1)
(i) P(5cosθ,5sinθ)と置くと、
↑AP・↑BP=(5cosθ-4,5sinθ)・(5cosθ,5sinθ-2)=25-10(sinθ+2cosθ)
あとは( )内を合成。
(ii)↑AP・↑BP=(↑OP-↑OA)・(↑OP-↑OB)=|↑OP|^2-(↑OA+↑OB)・↑OP+↑OA・↑OB
ここで↑OA+↑OB=↑OCと置くと、結局25-↑OC・↑OPになるから、
内積の図形的解釈をすれば一目瞭然。
(2)図示すれば一発でわかる。
>>763 α^2β^2+β^2γ^2+γ^2α^2=(αβ+βγ+γα)^2-2αβγ(α+β+γ)と「解と係数の関係」
775 :
132人目の素数さん:04/06/15 03:04
>>772 AB=AC,∠A=36°,BC=1の△ABCを用意。∠Bの角の二等分線とACとの交点をDとし、
AB=xとおくと、△DABと△BCDが二等辺三角形になることから、
BC=BD=AD=1,△ABC∽△BCDより、AB:BC=BC:CD⇔x:1=1:x-1⇔x^2-x-1=0…(1)
(1)を解いてx=(1+√5)/2。また、DからABに向かって垂線を下ろした足をHとすると、
△DAHよりcos36°=x/2とわかる。
あとcos72°については倍角でOK。(1)⇔x^2=x+1を使って次数落としをするとラク。
test
なんとかゴリ押しでやってみましたが、出来ませんでした・・・
だれかご教授願います。
長さ1の辺を持つ正方形ABCDを、頂点Aを中心として時計回りと逆の方向に
θ(0゜<θ<90゜)だけ回転して得られる正方形をAB'C'D'とする。
この時、正方形ABCDとAB'C'D'が重なる部分の面積が2/a(a>2)である時、
sinθをaで表せ。
という問題です。自分でも何とかやってみましたが、どうしてもcosθが
出てきてしまい、うまく sinθ にまとめる事が出来ませんでした。
どうかよろしくお願いします。
終わり
>>777 良い番号だったね。
A を原点に、ABをx-軸に採れば、重なる部分の面積は sin{ (90ーθ)/2 }
その二乗は倍角公式に依って (1/2){1ーcos(90ーθ) }= (1/2){1ーsinθ) となる。
781 :
132人目の素数さん:04/06/16 00:49
782 :
132人目の素数さん:04/06/16 02:34
内積って何ですか?既に出てそうですが教えて下さい.お願いします.
784 :
132人目の素数さん:04/06/16 02:48
>>783 申し訳ありませんが,詳しくお願いできますか?
a → , b → のなす角を θ とするとき,
a → ・ b → =| a → || b → |cosθ
を a → , b → の内積という。
786 :
132人目の素数さん:04/06/16 05:54
平均値の定理に関する質問ですが、平均値の定理とは
関数f(x)が閉区間[a,b]で連続で、開区間(a,b)で微分可能ならば
{f(b)-f(a)}/(b-a)=f'(c), a<c<b
を満たす実数cが存在することですけど、区間の端点a,bで微分可能の場合、
c=aまたはc=bとなることもあるんじゃないでしょうか?そうすると
a≦c≦bとなるのではないでしょうか?
>>786 >>787もあるが、c=aまたはc=bにしか取れないということがなければ
定理の主張が間違ってるとは言えんよ。
≦⇔<または=
790 :
132人目の素数さん:04/06/16 10:01
>>787 端点で微分可能ってのは
右(或いは左)微分可能という意味でよく使う
端点でというよりは区間 a≦x≦bで微分可能
などのように使われることが多いが
a,b,p,qを正の整数とし、関係式
p=(b+3)/(ab-1) , q=(3a+1)/(ab-1) ,(ただし,ab≠1)
が成り立つものとする
ap-q=ア p-bq=-イ
アとイを求めれ
解答によると、
ap-q={a(b+3)-(3a+1)}/(ab-1) =1 (アの答え)
となってますが、なんでこんな式になるの?
どうやら、a=1を代入してるみたいだけど、なんで?
とりあえず、正の整数だから、当てはまるのなら何でもいいから、簡単な1ってことかな?
ついでに、なんで自然数じゃなくて、「正の整数」って書くんでしょう。
自然数だと、0を入れるか入れないか曖昧になるから?
792 :
132人目の素数さん:04/06/16 13:05
794 :
132人目の素数さん:04/06/16 18:41
(x^2+5x+4)/x の最小値とxの値を求めよ。
って言う問題です。お願いします
796 :
132人目の素数さん:04/06/16 18:54
「正の実数xに対して」が抜けていました。
ごめんなさい
x>0のとき、(x^2+5x+4)/x = x + 5 + (4/x)、相加平均≧相乗平均より、x + (4/x) ≧2√{x*(4/x)} = 4
よって、(x^2+5x+4)/x ≧ 5+4 = 9、等号が成り立つのは、x = (4/x) ⇔ x=2のとき。
798 :
132人目の素数さん:04/06/16 19:40
xy平面上に円C:x^2+y^2=25 がある。この円周上の点A(3,4)における
接線をL とし、円Cの弦のうち、Lに平行で長さが6のものを弦PQとする。
(ただし点Pのx座標より点Qのx座標は大きく、点P,Qのy座標は正とする。)
※接線L: y=(−3/4)x+25/4
という問題なのですが、
直線PQの方程式と点P,Qの座標が分かりません。
どうかよろしくお願いします。
>>799 Lに平行なのだから
y=-(3/4)x + c
のような直線
弦の長さが6ってことは
円Cの中心から、この弦までの距離が4ってこと
>>800 有難う御座います。
>弦の長さが6ってことは
>円Cの中心から、この弦までの距離が4ってこと
ごめんなさい。ここの部分がちょっとよく分からないのですが、
宜しければ詳しく解説していただけないでしょうか?
803 :
132人目の素数さん:04/06/16 21:00
804 :
132人目の素数さん:04/06/16 22:46
氏ねばいいと思うよ。
805 :
132人目の素数さん:04/06/16 22:49
AB=2,AD=4,∠BAD=120°の平行四辺形ABCDにおいて,辺CDを
2:1に内分する点をP,線分APと線分BDの交点をQとする。
ABベクトルをbベクトル,ADベクトルをdベクトルとおくとき、
(1)AQベクトルをbベクトル,dベクトルを用いて表せ。
(2)線分AQの長さを求めよ。
教えてください。よろしくお願いします。
806 :
132人目の素数さん:04/06/16 23:18
>>805 AC = b+d
AP = (2AD+AC)/3 = (2b+3d)/3 = (2/3)b+d
Qは AP上にあるから
AQ = t APと置けて
BD上にあるから
AQ = s AB +(1-s) ADとおける
t = (3/5)となり
AQ = (2/5)b + (3/5)d
|AQ|^2 = (4/25) |b|^2 + (9/25)|d|^2 + (12/25) b・d
= (32/5) + (12/25) b・d
b・d = 8 cos 120° = -4
807 :
132人目の素数さん:04/06/17 00:38
1/(x^3)+(6x^2)+11x+6=(a/x+1)+(b/x+2)+(c/x+3)がxについての恒等式で
あるとき、a,b,cの値を求めよって問題なんですが
(右辺)=abc/(x+1)(x+2)(x+3) ってやってabc=1にしようと思ったんですが
どうも違うみたいです。分子のabcが間違ってるのでしょうか?
誰か教えてください、お願いします。
808 :
KingMathematician ◇5lHaaEvFNc:04/06/17 00:50
6x^5+11x^4+1=(a+b+c)x^2
問題が変。
=a/(x+1)+b/(x+2)+c/(x+3)なら
=(a(x^2+5x+6)+b(x^2+4x+3)+c(x^2+3x+2))/(x+1)/(x+2)/(x+3)で
(6x^5+11x^4+6x^3+1)(x+1)(x+2)(x+3)=((a+b+c)x^2+(5a+4b+3c)x+(6a+3b+2c))*x^3
いずれにしても、いわゆる答えのある問題に見えん。
問題ちゃんと写したか?
809 :
KingMathematician ◇5lHaaEvFNc:04/06/17 00:53
眠くなってきた
オナーニして早く寝るか
I’m King!
810 :
132人目の素数さん:04/06/17 00:55
811 :
KingMathematician ◇5lHaaEvFNc:04/06/17 00:55
1/x^3+6/x^2+11/x+6=(a/x+1)*(b/x+2)*(c/x+3)なら
なんとか問題になりそうだな。
回答者には推理が必要だな。
812 :
KingMathematician ◇5lHaaEvFNc:04/06/17 00:57
吾は眠いといったろ?
しかたない、これが最後だ
今日のネタは吾の秘蔵のロリ本だ
813 :
KingMathematician ◇5lHaaEvFNc:04/06/17 00:58
これで多分いいようだな。ちょっとセックスしてくる。
814 :
132人目の素数さん:04/06/17 00:59
>>812 をを! やっぱりkingもロリコンだったか!
815 :
KingMathematician ◇5lHaaEvFNc:04/06/17 00:59
俺がほんもののkingだからまちがわないように。
>>807 右辺を通分してみ。
分子は、a(x+2)(x+3)+b(x+1)(x+3)+c(x+1)(x+2)となる。
これを展開すると、
(a+b+c)x^2+(5a+4b+3c)x+6a+3b+2cになるから、あとは左辺の分子と係数比較して、
a+b+c=0
5a+4b+3c=0
6a+3b+2c=1
の連立方程式と解けば完了
>>816 ありがとうございます!通分の仕方が間違ってたみたいです。
>>817 掛け算しちゃったんだね。よくあるミスだ。
819 :
KingMathematician ◇5lHaaEvFNc:04/06/17 05:26
ばかばっかり
820 :
132人目の素数さん:04/06/17 06:21
ロリコンばっかり
821 :
132人目の素数さん:04/06/17 14:38
1個のサイコロを振るという試行において,
A = 「出目が偶数」
B = 「出目が4以上」
C = 「出目が3以上」
で、
AとBが従属
AとCが独立
というのが計算ではそう求まりますが、イメージとして納得できません。
これはどういう意味なのでしょう?
接線の方程式の求め方って
y-Y=m(x-X) m:傾き と
y=f'(x)(x-x")
のほかになんかありましたっけ?
曲線:y=f(x)上の点(a,f(a)) における接線は、y = f'(a)(x-a) + f(a)
824 :
132人目の素数さん:04/06/17 16:46
証明の問題なんですが、
『整数m,nがともに奇数ならば、2次方程式x^2+mx+n=0は
整数解を持たない』の証明がいまいちわかりません。
825 :
132人目の素数さん:04/06/17 17:08
m,nは奇数であるので
それぞれm=2M+1,n=2N+1,M,Nは整数とおける。
すると与式はx^2+(2M+1)+2n+1=0となる。
x=((-2M+1)±2√(M^2+M+N^2+N))/2となる。
分子を考える。
(-2M+1)は奇数であり、2√(M^2+M+N^2+N)は無理数か偶数である。
ゆえ分子は無理数か奇数でしかなく、解は整数解ではない
>825
解の根号の中がよくわかりません。
>>824 x が奇数 ==> mx+n が偶数
x^2 は奇数 よって x^2 ≠ ー( mx+n )
>>825 x=((-2M-1)±√(4M^2+4M+1-8N-4)/2
=(-(2M+1)±√(4M^2+4M-8N-3)/2
にならないか?
>>824 xが整数解を持つと仮定する。また、任意の整数a,b,cを考える。
m=2b+1 n=2c+1とする
xが奇数解を持つとき
x=2a+1と書ける
x~2+mx+n=0にx=2a+1 m=2b+1 n=2c+1を代入
(2a+1)^2+(2a+1)(2b+1)+2c+1=0 これを変形すると
4a^2+6a+4ab+2b+2c=-3 となり、偶数=奇数となって矛盾
xが偶数解を持つとき
x=2aと書ける
x~2+mx+n=0にx=2a m=2b+1 n=2c+1を代入
(2a)^2+2a(2b+1)+2c+1=0 これを変形すると
4a~2+2a+4ab+2c=-1となり、偶数=奇数となって矛盾
背理法より、m,nが奇数のとき、x~2+mx+n=0は整数解を持たない
Q.E.D.
830 :
132人目の素数さん:04/06/17 18:52
解と係数の関係見れば一発じゃん
センス悪すぎ
>829
ありがとうございました!
>>831 最近は教えない学校があるって聞いたからあえて使わずに背理法でやりますた。
834 :
132人目の素数さん:04/06/17 19:06
筋が悪いうえに、計算もできない
>>825が最もバカってことでいいんでは?
>>833 いや、教えられるも何も、自分で考えれると思うけどな。
解があるなら、恒等的にすぐわかる話。
わざわざ遠回りする必要ない
次の2つの条件式を同時に満たす整数a,bの組(a,b)をすべて求めよ。
(A)2次方程式X^2+aX+b=0の2つの解がともに2以上の整数である。
(B)不等式3a+2b≦0が成り立つ。
という問題なのですが、(A)で解と係数の関係を使って
a≦-4, b≧4というところまでわかったんですが、(B)をどのように使えばいいのか
わかりません。単純に代入ではうまくいきませんでした。
この後の解法をどうか教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
>>836 条件式(B)より、b≦-3/2a
条件(A)において、解は整数であることから、二つの解をα、βとすると、
解と係数の関係から、αβ≦3/2(α+β)
これを満たす整数(α,β)の組み合わせは、
(2,2)(2,3)(2,4)(3,3)(2,5)(2,6)のみ。
あとはa=-(α+β) b=αβにそれぞれを代入すれば求まる
>>837 助かりました!ありがとうございました!
839 :
KingMathematician ◇5lHaaEvFNc:04/06/17 21:53
今日のズリネタは何にしようかな?
質問です。よろしくお願いします。
2次方程式x^2+2mx+24=0の2つの解の差が2になるとき、定数mの値を求めよ。
解と係数の関係を使っても解の公式を使ってやっても途中でわからなくなってしまいます
ご指導お願いします
>>841 まず2つの実数解を持つことから判別式
D/4=m^2-24>0 が成り立つので、
それを解くと -2√6<m<2√6…@ が成り立ちます。
また、2つの解を a a+2 とおいたとき、
解と係数の関係より a(a+2)=24 より、
a=-6,4 となります。また、解と係数の関係より
成り立つ -2a-2=2m の式に a=-6,4 を代入し
@の条件と比較して、mの値を出すことができます
843 :
KingMathematician ◇5lHaaEvFNc:04/06/17 22:11
(x-あ)(x-あ±2)=0を展開
後は任せた。
>>842 どうも、ありがとうございます。今からやってみます。
>>842 しかも不等式の解待ちがってるし
>D/4=m^2-24>0 が成り立つので、
>それを解くと -2√6<m<2√6…@
(ノ∀`)アチャー やっちまったか。まぁ許せ
>>837 αβ≦3/2(α+β)
↓(説明不足)
これを満たす整数(α,β)の組み合わせは、
(2,2)(2,3)(2,4)(3,3)(2,5)(2,6)のみ。
しかも、勝手にα,βの大小付けてる
849 :
KingMathematician ◇5lHaaEvFNc:04/06/17 22:39
吾に従え、ふぉふぉふぉ
>>848 αβはどっちがどっちでも答えには影響ないでつ。
文字を定めるときにα≦βとでも書いておいて。
>>836 間の説明はべつにいらないはず。数え上げの原則に基づいただけだから
答案として問題ないよ。
851 :
KingMathematician ◇5lHaaEvFNc:04/06/17 22:44
852 :
132人目の素数さん:04/06/17 22:50
lim[x→∞][(1/n)+{1/(n+1)}+・・・+{1/(2n-1)}]を求めよ。
という問題なんですが、lim[x→∞]1/n=0だから、与式=0+0+・・・+0=0って回答はダメですよね?
どうやって解いたらいいのか解らないので教えて下さい。お願いします。
853 :
KingMathematician ◇5lHaaEvFNc:04/06/17 22:52
854 :
132人目の素数さん:04/06/17 22:59
>>854 要は1つづつ数えること。
この場合ならαβ≦2/3(α+β)をみたす2以上の整数(α,β)をひとつづつ
全部数えましたよーってことだね。
順列の問題 a b c d e f の六つのアルファベットがある
これを並べる時
両端に子音( b c d f)くるのは何通りか
これが全然わかりません
4C2*2*4P4=12*24=244 でよくない?
4C2はbcdfから両端になる2つを選ぶ組み合わせ。
それぞれ右端と左端があるから2倍する。
んで、残りの4つのアルファベットは順列で4P4。
12*24=288だった
>>859 4つのものから2つ選んで、それらを並べる場合の数を 4P2 と書きます。
いや 4C2*2 でも一緒ですけど一応。
>>852 まぁ、n→∞だとして、
(1/n)+{1/(n+1)}+・・・+{1/(2n-1)}
=(1/n)[1/(1+0)+1/(1+1/n)+1/(1+2/n)+…+1/{1+(n-1)/n}
=(1/n)Σ[k=0,n-1]1/(1+k/n)→∫[x=0,1]{1/(1+x)}dx (n→∞)
=[log(1+x)][x=0,1]
=log2
ワラタ
なるほど、さっきのはわかりましたが
もう一つわからないのがあります
「旅館に7人の人が来ていますAの部屋とBの部屋の二つの部屋に七人をわけるとき
何通りに分けれるでしょう、条件として、片方の部屋には最低1人はいれてください」
866 :
132人目の素数さん:04/06/18 00:15
>>862 区分求積法?を使うんですね。どうもありがとうございました。
「2つの素数は、それらの差が2であるとき、双子素数とよばれる。5より大きい整数で、双子素数の間に
挟まれる整数は6の倍数であることを証明せよ。」
って問題が全然分かりません・・・。どなたかご教授お願いします。
>>867 マルチはよくないぞ。
一般的に整数nに対して、n(n+1)(n+2)は6の倍数である。これを(1)とする。
ここで、nとn+2が素数である場合、(1)を満たすためには、n+1は6の倍数である必要がある。
証明終
あ、n≠0.-1.-2な
>>868-869 ありがとうございます。
マルチじゃありません。どこかに漏れの投稿がコピペされてるのでしょうか?(´・ω・`)
>>870 マジで?わからない問題はここに〜スレで見たから。
たしかにこっちが先に投稿されてる。
ま、マルチやってないなら気にするな。
872 :
KingMathematician ◇5lHaaEvFNc:04/06/18 01:24
>>872 5より大きいの素数は全て3の倍数でない奇数。
よって5より大きい素数どうしをかけても3の倍数でない奇数になる。
これでもわからん?
874 :
132人目の素数さん:04/06/18 05:03
>>867 >>868の解答で点もらえるんかいな。
俺ならこうかな。
双子素数をα、α+2とおくと条件よりαは奇数。
よって、α+1は偶数である。……(1)
また、nを自然数として
i)α=3nの時、条件に不適。
ii)α=3n-1の時、α+1=3n、α+2=3n+1。
iii)α=3n-2の時、α+2=3n。i)と同様に不適。
i)、ii)、iii)より双子素数が存在するのは
α=3n-1すなわちα+1=3nの場合に限る。……(2)
(1)、(2)より双子素数の間に挟まれる整数は
2と3の公倍数、すなわち6の倍数である。
Q.E.D.
ま、「普通、素数はpとおく」つーツッコミはスルーの方向で。
しもたー。減点発見。
>また、nを自然数として
また、nを2以上の自然数として
に訂正。
放物線y=-x^2+4ax+bが、点(0,1)を通り、かつ、その頂点が直線y=-2x+9上にあるとき、定数a,bを求めよ。
がわかりません。お願いします
>>876 まず(0,1)代入→b=1。
放物線を平方完成→頂点の座標がaの式で表される。
y=-2x+9に代入→aが求められた。
ウマー。
ちなみにaが2つ出ても驚かんように。
>>877 すいません2行目をもっと詳しくしてくれないでしょうか?
>>879 ち…ちょっとマテ。
文字係数の平方完成は習ってないのか?
おそらく高一だろうが、教科書くらいは読んどくように。
絶対損はないから。
y=ax^2+bx+cをy=a(x-p)+qに直すことですね?スイマセン
>>881 おお、知ってるんじゃないか。
ちなみにa=-2,1だからな。
計算ミスしちゃいかんぞ。
わしはこれから仕事に出る。
健闘を祈る。
aとbでました!どうもありがとうございました。
884 :
132人目の素数さん:04/06/18 07:05
行ってらっしゃいませ〜
885 :
132人目の素数さん:04/06/18 21:47
すみません。微分してグラフを書く問題なんですけど
y=x^2/(x-1)、 定義域(x≠1)、微分して
y'=x(x-2)/(x-1)^2
で、グラフ自体は書けたんです。
それで解答を見ると、漸近線が二本あって、
一本は定義域からx=1なのは判るんですけど
もう一本y=x+1らしいのですが、これの求め方が判らないんです
この漸近線の求め方を教えてください
886 :
KingMathematician ◇5lHaaEvFNc:04/06/18 21:49
特殊解が存在する。
まずy/xのx→∞の極限を求めてy=ax+bの、aの候補を求める。
つぎにy-axがある一定値bに確かに収束することを言う。
割り算したら漸近線は自明。
行列をAとすると,
rank(AA^T)=rank(A^TA)=rank(A)
(A^T : Aの転置行列)
ということを示したいのですが,どうすればよいのでしょうか.
高校生レベルで可能でしょうか.
どうかよろしくお願いします.
rank自体恒広範囲は超えてる罠
あ,すいません.
スレッド間違えてました.
ほんとに申し訳ないです.
detとりゃいいだろ
ありがとうございます。
レスを参考に暫く考えてみたんですが、
元の式は、y=1/(x-1)+x+1 と変形できて
xを無限に大きくしていくと、
例えばx=1000のとき、ほぼy=x+1といえて、y=1001
x=1001のときy=1002、x=-1000のときy=-999、のように考えて
x→∞、x→-∞のときy=x+1に限りなく近づくから、漸近線y=x+1
こういう考えでよろしいでしょうか・・・
886じゃなくて885だった
すみませんでした
>>893 まー設問によっては数値代入が逆に混乱の元にならんとも限らん。
x→±∞の時
1/(x-1)→±0よりy→x+1
よって漸近線y=x+1
くらいの理解でよいのではないか。
>>895 ありがとうございます
とりあえず、式変形して無限の場合を考えると覚えておきます
なんとか漸近線理解するとこができました
レスくれた人ありがとうございました