1 :
132人目の素数さん :
04/05/09 20:04
2うんこget
3 :
132人目の素数さん :04/05/09 20:07
5 :
132人目の素数さん :04/05/09 20:21
6 :
132人目の素数さん :04/05/09 21:50
くだらなかったらすいません…でもよくわかりません。 ・次の連立一次方程式が解を持つように、pの値を定めよ。 (1) x-3y=p 2x-6y=p-1 (2) 3x-2y=p -6x+4y=p(2乗) 本当にすいません。よろしくお願いします。
7 :
132人目の素数さん :04/05/09 21:57
>>6 どちらもとりあえず普通に解こうと頑張る
pの二乗は p^2と書く
(1)
上の式を2倍して
2x-6y=2p
下の式と引き算すると
0=p+1
p=-1
(2)
上の式を-2倍して
-6x+4y = -2p
下の式を引くと
0=-2p-p^2
p(p+2)=0
p=0, -2
8 :
132人目の素数さん :04/05/09 21:59
>>7 さん
ご丁寧にありがとうございます。
助かりました!数学は大の苦手で…
本当にありがとうございました!
9 :
132人目の素数さん :04/05/09 22:53
x^4-x^2+y^2=0 をパラメータ表示にしたいのですが、 どうすればいいのでしょうか?
10 :
132人目の素数さん :04/05/09 23:00
>>9 パラメータ表示というのは、一意には決まるものでは無いけど
どんなのが欲しいのか?
x^4-x^2+y^2= (x^2- 1/2)^2 +y^2 -(1/2)^2
>>10 とりあえず、なんでもいいです。
できれば簡単そうなのがいいのですが…
13 :
132人目の素数さん :04/05/09 23:06
Q=(q1,...ql):n行l列の実行列、 H=(hij) :n行n列の実行列 F=(fij)) :n行n列の実行列とします。 このとき fij=(†qj)*H*(qi)とFの成分を定義した場合、 F=(†Q)*H*(Q)と書くことは正しいでしょうか? なお、†は転置記号、*は普通の行列の積です。
F=(fij))→F=(fij) の間違いです。
17 :
132人目の素数さん :04/05/09 23:10
>>12 何でもいいのか?
x=t
y=√(t^2 -t^4)
(-1≦t≦1)
18 :
132人目の素数さん :04/05/09 23:15
しまった。 y<0の方を忘れた
19 :
132人目の素数さん :04/05/09 23:40
logの冪級数展開ってどうでしたっけ?
20 :
132人目の素数さん :04/05/09 23:44
マルチまだぁ〜。好きなんだけどな。
22 :
132人目の素数さん :04/05/09 23:47
R^2内の点列{An=(Xn,Yn)}n=1 ∞ と点A=(X,Y)に対して次を示せ lim(n→∞)An=A ←→ lim(n→∞)Xn=Xかつ lim(n→∞)Yn=Y これを示したいのですが、ε-N論法で示せばよいのでしょうか? 誰かわかりやすく教えて頂けないでしょうか?
まず、 lim(n→∞)An=A の定義を書きなさい。
25 :
132人目の素数さん :04/05/09 23:57
>23 >ε-N論法で示せばよいのでしょうか? 聞く前にやれ。 詰まったところで聞け。
∀ε>に対して∃N:n>N→|Xn-a|<εとなるならば n→∞のときXn→a;あるいはlim(n→∞)Xn=a ですよね。。
>>26 R^2の方の極限
lim(n→∞)An=A
の定義をかきなさい。
28 :
132人目の素数さん :04/05/10 00:07
>>26 >>27 の言いたいことは
|Xn-a|の定義を書きなさいということです。
つまり| |の定義ね
lim An=a (An∈A)ならば∃ε>0に対してあるN∈N(自然数全体の集合のN) が存在してm≧NならばAn∈∪(a,ε)つまり∪(a,ε)∩A≠φ のやつですか?
>>29 問題はアナタがその意味を理解しているかです。
その書き方は一般の距離空間の点列収束でしょう。
2次元での極限 lim(n→∞)An=A
の定義はもっと簡単に書けませんか。
それがわからないと何を証明するべきかがわからないでしょう。
31 :
132人目の素数さん :04/05/10 00:21
>>29 おまえさんは今誰にレスしているんだい?
そして、結局何が分からないんだい?
実数上で、0=-0を証明して欲しいんですが。
33 :
132人目の素数さん :04/05/10 00:23
>>32 まず、
「実数」 「0」 「-0」 の定義を述べて下さい。
34 :
132人目の素数さん :04/05/10 00:26
次の級数の収束発散の調ベ方を教えて下さい。p,qは正の定数です。 ∞ 煤@ 1 / P^n - q^n (q < p) n=1 方針だけでも教えてくだされば後は自分で何とかします。。。
すみません。書き込んだ30秒後に思いつきました。 0=0+(-0)=(-0) 任意の元とその加法の逆元との加算は加法の零元。 任意の元と加法の零元の加算は任意の元。 ですね?間違いがあったら、言葉とかでも、指摘願います。 スレ汚しすんません。
>>31 不愉快な気分にさせてしまってごめんなさい。
数列の極限の証明ならできるのですが、点列の証明で普通のと違う感じがして・・・
>>30 氏
R^nの点列(Am)m∈N(自然数)a∈R^nに収束するとは
∀ε>に対して∃N:n>N→|An-a|<ε
これですかね・・・?
37 :
132人目の素数さん :04/05/10 00:32
>>36 まだ| |の定義が書かれてないわけだが…
あと、主語を表す「が」が抜けてたりしない?
定義さえきちんと把握すれば事故解決できるたぐいの問題だと思うYo
なんかいろいろ書き方を間違っていたので訂正します。 ∞ 煤@ 1 / (p ^n - q^n) n=1 条件 : q < p の時です。
>>37 ||の定義って・・・・
すいません。わかんないです。。
>>33 そ、そんなところから始まるのか!
私にとって数学とは奥が深すぎる…ゲフッ
41 :
132人目の素数さん :04/05/10 00:36
>>39 それが分からないと、何を示していいのか分からないでしょう?
2次元の時 | |を 普段どういう意味で使っているの?
二次元の場合は番号が増える、すなわち無限大に近づくに従って極限との距離が 狭まり任意のεで押さえられるって解釈してました・・・・
>>35 問題の書き方としては「実数体上で0=-0の証明」と書いて
おけば誤解がないです。
しかしつまるところ、半群上の単位元の一意性に帰着されるわけですが…
>>39 >R^nの点列(Am)m∈N(自然数)a∈R^nに収束するとは
>∀ε>に対して∃N:n>N→|An-a|<ε
の「|An-a|」の意味がわかってないと、最初の問題の意味すら
わからなくなるので、まずそこを理解すべく教科書を読むのが
正しい態度です。さもないと、ここで詳しい解答を提示されても
まったく理解できないはずです。
2次元上での点と点の距離はどう定義するかはわかっていますか?
44 :
132人目の素数さん :04/05/10 00:47
>>38 (p^n -q^n) = (p-q){p^(n-1) + p^(n-2) q + … + p q^(n-2) + q^(n-1)}
(p-q) n (q^(n-1))≦(p^n -q^n) ≦ (p-q) n(p^(n-1))
0<{1/(p-q)} (1/n) (p^(n-1))≦1/(p^n -q^n) ≦ {1/(p-q)} (1/n) (q^(n-1))
でΣを取ってみると、ある程度は押さえられます。
pやqの条件を確認しないと行けませんが。
これで押さえられない範囲があればまた
考えましょう。
>>38 単純にダランベールの判定法でやっても出てくると
思いますが、これはあまりエレガントでないかもしれないです。
>>46 「無限大に近づくに従って極限との距離が狭まり
任意のεで押さえられる」
という感覚でOKなんですが、このことを数学的に
厳密に定義して、それを示していくことが「証明」
なわけです。
アナタは2次元空間の距離の定義を書けますか?
48 :
132人目の素数さん :04/05/10 01:09
>>46 距離って言うのは、いろんな取り方があります。
まだやってないかもしれないけど
で、どの距離を使っているのかということが
重要になってきますよ。
>>47 氏
正直に言いますと書けないです。
ε-δは感覚的にしかとらえていなかったので・・・・
50 :
132人目の素数さん :04/05/10 01:12
>>44 ありがとうございまっす!
>>45 そういえば何らかの判定法を使ってもいいって言ってました(教授が)。
ダランベールの判定法ってどのやつですか?
51 :
132人目の素数さん :04/05/10 01:20
>>49 氏
わからないのなら
>>43 氏の言うとおり教科書をじっくり読むのが正しい態度です。
教科書のどこかにはかならず書いてあるはずです。
ちなみに二次元空間の2点の距離くらいなら高校生でもわかります。
今一度落ち着いてじっくり考えることをお勧めします。
>>49 ならばそこで教科書の出番です。
a=(x,y)∈R^2 に対して |a| をどのように定義しているか
読んでください。
>>50 正項級数 Σa(n) について、ある 0<q<1 、N があって
n ≧ N のとき a(n)/a(n-1) ≦ q
となるとき、この級数は収束。 a(n)/a(n-1) ≧1 となる
ならば発散。
出直してきます・・・ どうもありがとうございました。 教科書を読んでまだわからなければまた来ます。
e^a=lim(x→∞)(1+a/x)^x 上の式の極限が任意のxについて存在することの示し方がわかりません。 まずxが正の時について解けば良いって話だけど・・・。
>>53 がんばってください
>>50 よく考えたら、 n が十分大きいところで
(1/2)p^n ≦ p^n - q^n = p^n( 1- (q/p)^n) ≦ p^n
なので…
56 :
132人目の素数さん :04/05/10 01:38
結局 pの大きさだね。
xが正の時→aが正の時 でした。
すいません。55じゃなくて54です。 寝てからまた考える事にします・・・。
指摘があったのでこちらにかかせていただきます。 lim(x^2*y^2/(x^2+y^2) (x,y)→(0,0) これの極限を求めたいです。 x=rcosθ,y=rsinθ lim (r^2cos^2(θ)sin^2(θ))=0 (rcosθ,rsinθ)→(0,0) これで合っていますかね?
60 :
132人目の素数さん :04/05/10 02:10
>>前すれの885 >y軸を中心とした半径rの円柱: z^2+x^2=r^2, −∞<y<∞ >x軸を中心とした半径rの円柱: y^2+z^2=r^2, −∞<x<∞ >だから、その共通部分は、z^2+x^2=y^2+z^2=r^2 だYo♪ ただイコールでつなげただけで, また,等式が2つありますよね. 等式が一つの形が知りたいのです. 無理言ってすいません. 教えて下さい.
61 :
132人目の素数さん :04/05/10 02:21
62 :
132人目の素数さん :04/05/10 04:42
行列でEを単位行列、Oを零行列とし、A(A-E)=OならA=OまたはA=Eと言えるのですか?
ラグランジュの何たらを使う問題です。 数字は全部添字です。 Max:u1(q11,q12) s.t.:u2(q1-q11,q2-q12)=u2バー(一定の値) q1=f1(x11,x12) q2=f2(x21,x22) x11+x21=x1 x21+x22=x2 最大化する式も制約式も1つづつのはやったことあるんですが・・・ お願いします。見づらくてすいません。
言えない
1 0 1 0
スレ違いだけどMathtype5.0日本語版購入したんだけど、これ凄い。 どっかにWordの文書うpしたいよ。
67 :
132人目の素数さん :04/05/10 10:45
>>63 それだけでは、何とも…
記号の定義が足りなすぎる。
68 :
132人目の素数さん :04/05/10 10:48
69 :
132人目の素数さん :04/05/10 11:54
>>69 数学の演算子がほとんどそのまま書ける。Wordに標準で付属して
いるMathtypeでもかなりいけるが、記号の種類が増えている。
72 :
132人目の素数さん :04/05/10 13:06
73 :
132人目の素数さん :04/05/10 14:37
これからどうなるんだろうね。
74 :
132人目の素数さん :04/05/10 16:47
警察の文書が流れたからかな?
75 :
132人目の素数さん :04/05/10 17:07
わかる人いますか? 直角三角形の直角を挟む2辺が1センチと 25センチの時の残りの二つの角は何度ですか? マジレスです!
76 :
132人目の素数さん :04/05/10 17:11
>>75 arctan(1/25)≒2.29°くらい
arctan(25)≒87.71°くらい
77 :
132人目の素数さん :04/05/10 17:43
二次の正方行列Aが次の条件を満たす時、Aの値を求めよ。A(A-2E)=O ただし、E,Oはそれぞれ単位行列、零行列である。 よろしくお願いします
78 :
132人目の素数さん :04/05/10 18:12
くだらない問題なんでしょうが、解き方が思いつかないのでどなたかお願いします。 x+1/y=1,y+1/z=1のとき、z+1/xの値を求めよ。
79 :
132人目の素数さん :04/05/10 18:12
80 :
132人目の素数さん :04/05/10 18:15
>>77 2 0
0 0
と
0 0
0 2
も。
81 :
132人目の素数さん :04/05/10 18:16
>>78 どこからどこまでが分子で、分母で、分数になっているのかわからんので
括弧を沢山使え
そうでしたね…すみませんでした。書き直します。 x+(1/y)=1,y+(1/z)=1のとき、z+(1/x)の値を求めよ。
83 :
132人目の素数さん :04/05/10 18:44
>>82 >78で表記の仕方に問題はないと思うよ。
x+1/y=1、y+1/z=1 ⇔ x=(y-1)/y、1/z=1-y ⇔ 1/x=1+1/(y-1)、z=-1/(y-1)
→ z+1/x=1
84 :
132人目の素数さん :04/05/10 18:54
>>82 解けた気がするが、間抜けな間違いをよくやるので、自信ないです。
最初の2つの式から、y を消去し、
(1-1/z)(1-x)=1
整理して、1/z+x=x/z
1/z,x を解とする2次方程式は
t^2-at+a=0
とかける。ところで、1/z=b,x=c として、
求めたいのは、1/b+1/c =(b+c)/(bc)
もう一度解と係数の関係を使って、
a/a=1
>82 どうもありがとうございました。悩んでいた自分が馬鹿みたいでしたorz
>82ではなくて>83-84でした…逝って来ます
まずいよ。ちょっとやらなかっただけで忘れてるよ……。 誰か添削して……。 どこがおかしい……? 次の微分方程式の一般解を求めなさい。 d y ―― = e ^ y ---@ ( e の y 乗 ) d x ----------------------------------------------------- 関数 y = f(x) が微分可能な狭義単調関数 で、 f ' (x) = 0 でない ならば、 逆関数 x = f ^ -1(y) は y に関して微分可能 であって d f ^ -1(y) 1 ―――――― = ―――― ---A d y f ' (x) となる。 ----------------------------------------------------- Aの右辺と、@の左辺について、1 / f ' (y) = d y / d x である。 また、 x = f(y) = e ^ y の逆関数は、 y = f ^ -1(x) = log x であり、 ( 上の定理での関数と逆関数の仮引数(y,x)に、一行上では実引数(x,y)が渡されていることに注意 ) これをxで微分するとAの左辺になり、d log x / d x = 1 / x ( 対数の引数xはもともとe^yだから、つねに正で、abs(x)=x であることに注意 ) よって、@の左辺とAの左辺がAの右辺を通して等しいことがわかり、dy / dx = 1 / x 両辺をxで積分すると、 f(y) = log( abs(x) ) = log( abs(e ^ y) ) = log( e ^ y ) = y * log e = y * 1 = y つまり、f(y) = y 終
>>87 すみません。
与えられた式は、e^(-y) y'=1 となります。左辺は -d/dx e^(-y)
となるので、 e(-y)=x+c , y=-log(x+c) では、いかんのですか?
>>88 は、符号間違えました。y=-log(-x+c) でした。y=-log(-x+c) だと思います。
(今度こそあってるといいな。)
90 :
132人目の素数さん :04/05/10 19:57
∫e^(-y) y' dx = ∫e^(-y) dy = -e^(-y) + C ∴ x = -e^(-y) + C ∴ y = -log(C-x)
91 :
132人目の素数さん :04/05/10 20:10
>>87 >Aの右辺と、@の左辺について、1 / f ' (y) = d y / d x である。
f'(x)=dy/dx
そもそも f( ) の変数は yでなくてxで取ってるのでしょう?
92 :
132人目の素数さん :04/05/10 20:16
>91のところから下、全滅だねぇ xとyが入れ替わりで、問題文の変数と一致しなくなって滅茶苦茶になってるねぇ y=f(x) x=f(y) の両方を持ち出して、大混乱してるねぇ
>>76 ハァ?アークタンジェント?
正解は(90x25/26)°と(90x1/26)°じゃねーのか
厨房?
>>94 馬鹿のくせに随分と偉そうだな ププッ
96 :
132人目の素数さん :04/05/10 21:44
98 :
132人目の素数さん :04/05/10 21:58
名前からしてネタだろう。>94は。
99 :
132人目の素数さん :04/05/10 22:35
自然数nに対してan=n(n+1)(n+2)とします。 この時、連続する3整数の中には必ず3の倍数が存在するのでanは全て3の倍数になります。 それではanを割り切る最大の素因子(素数の約数)はどんなものになるでしょうか? a1=6 a2=24の最大素因子は共に3ですがa3=60 a4=120 a5=210では順に5,5,7となります。そこで次の定理を証明してください。 n≧9のときanは7以上の素因子を持つ お願いします
100 :
132人目の素数さん :04/05/10 23:17
>>99 n=(2^p)(3^q)(5^r)
pqr > 0
の時
n+1は, 2, 3, 5の倍数ではないので
7以上の素因子を持つ。
なので p, q, rのうち少なくとも 1つは0
101 :
132人目の素数さん :04/05/10 23:28
あとは地道に場合分けしかないのかな?
102 :
132人目の素数さん :04/05/10 23:35
>>99 n=(3^q)(5^r)
qr>0の時
n+2は 3,5の倍数ではない奇数だから
7以上の素因子を持つ。
O(0,0,0),A(1,2,0),B(2,0,1),C(0,1,1)の三角錐の体積を求めるという問題がわかりません。高校数学までのベクトルを使って解くのだと思うのですが、どなたか解いてくださいませんか?
104 :
132人目の素数さん :04/05/10 23:56
105 :
132人目の素数さん :04/05/11 00:04
聞いたこともないのにいきなりこれ「まかせた」って言われましても解けるわきゃあないんですよ。 でも、でも力になってあげたいから、さらに力になってください。 形式ベキ級数の問題で S(X)=X-(1/3)*X^3+(1/5)*X^5...(((-1)^n)*X^(2n+1))/(2n+1)の時、 S(X)の逆級数を第5項まで求めよ。 というの問題です。お願いします。書き方汚いですが。
106 :
132人目の素数さん :04/05/11 00:09
二次の正方行列A,Bがx*A+y*B=O(Oは零行列、x,yは実数)の関係を満たす時、x=y=0を示せ。 宜しくお願いします
107 :
132人目の素数さん :04/05/11 00:10
>>103 三角形ABCの面積くらいは自分で求められるな?
平面ABCにOから垂線OHをおろしてそのOH↑の大きさが求まればよいわけだが
Hは平面ABC上の点なので
OH↑=sOA↑+tOB↑+uOC↑ (s+t+u=1) と書ける。
またOH↑は平面ABCに垂直なので
OH↑⊥HA↑,OH↑⊥HB↑,OH↑⊥HC↑
この辺の式からs,t,uの値を求めてくださいまし。ガンガレ
108 :
132人目の素数さん :04/05/11 00:14
>>103 OA↑, OB↑, OC↑のつくる平行六面体の体積が
|OA↑・(OB↑×OC↑)|=5
で、三角錐はその(1/6)倍で (5/6)
109 :
132人目の素数さん :04/05/11 00:17
>>105 それはべき級数なのか?
nは∞まで極限とるのか?
110 :
132人目の素数さん :04/05/11 00:17
>>105 漏れは形式ベキ級数とか逆級数とかいう言葉が初耳なので定義がわからずできません。スマソ
物知りの方の降臨をお待ちください。
>>106 一般にそれだけの条件では x=y=0 は言えません。他に条件はありませんか?
実際A=0,B=0のときは任意の実数x,yに対して成り立つし。
関数f(x)=X^3 + ax^2 + ax-1 が区間(-∞、∞)において増関数であるようなaの値の範囲を求めよ という問題なのですが、解き方がわかりません。 先生が言うにはチョー基本なんで言わなくてもわかるよな、とのことで終わらせてしまいました。 自分は微分に関してあんまりわからないのでどうか教えていただきたいのです。 よろしくお願いいたします ほかのスレにも書いたのですが急いでとき方を覚えなければならないのでこちらでも質問させていただきます
112 :
132人目の素数さん :04/05/11 00:27
>>110 形式的べき級数ってのは、ただのべき級数と同じ
何が形式的かっていうと、収束性を無視しているので
普通のべき級数より扱いは楽になっている。
元の問題が正確に分からないとどうすべきかよく分からんけど
y=S(x)に対して
x=T(y)となるような級数を求めてくれということだろう。
普通に微分を求めていくだけ。
113 :
132人目の素数さん :04/05/11 00:30
>>105 形式冪級数は定数項が0でなければ逆関数を持つんだっけか、確か
S(x)の逆級数をT(x)=Σ_[n=0,∞]a_n x^n とおく
このとき x=S(T(x))を満たすようにa_nを決めていく
S(T(x))=Σ_[n=0,∞]a_n x^n - (1/3){Σ_[n=0,∞]a_n x^n}^3 + (1/5){Σ_[n=0,∞]a_n x^n}^5 - ・・・
定数項を見てa_0=0
1次の項を見て a_1=1
以下同様なはず...
115 :
132人目の素数さん :04/05/11 01:03
116 :
132人目の素数さん :04/05/11 01:05
陰関数定理なんかの時と同じく 微分が 0にならないところなんでは?
荒らしの手口が変わった。
118 :
132人目の素数さん :04/05/11 01:22
どのように?
119 :
132人目の素数さん :04/05/11 02:06
>117 ていうよりも、分かってない人が 増えただけじゃないのか?
120 :
132人目の素数さん :04/05/11 02:16
前にも書いたんですけど説明不足でした 10問のテスト問題がありそれぞれa,b,c,d,eの選択肢がある。 このテストで40点を取った評価を知りたい。(40点とったんだけど 全部マグレか4問だけ正解を知ってて残り間違えたetc) X:40点取ったという事象 Ak:ちょうどk問正解を知っていたという事象 仮定:P(A0)=P(A1)=P(A2)=P(A3)=P(A4) p(Ak|X)=?はいくつか? ベーズの定理を用いて答えなさい。 ベーズの定理:p(Ak|X)=p(X|Ak)p(Ak)/P(x) わかる人おしえてください><
121 :
132人目の素数さん :04/05/11 02:40
>>120 p(X|A4)=(4/5)^6 … 他6問はすべて当てずっぽうで書いて外れた確率
p(X|A3)=(7C1)(1/5)(4/5)^6 … 他7問中 1問だけ当たった確率
p(X|A2)=(8C2)((1/5)^2)(4/5)^6
p(X|A1)=(9C3)((1/5)^3)(4/5)^6
p(X|A0)=(10C4)((1/5)^4)(4/5)^6
P(A0)=P(A1)=P(A2)=P(A3)=P(A4) = t P(X)と置くと
p(Ak|X)=p(X|Ak)p(Ak)/P(x) = t p(X|Ak)
p(A0|X)+p(A1|X)+p(A2|X)+p(A3|X)+p(A4|X)=1
p(Ak|X)=t p(X|Ak)
により
t {p(X|A0)+p(X|A1)+p(X|A2)+p(X|A3)+p(X|A4)} =1
左辺の{ }の中は最初に計算したとおりで
t {(4/5)^6 +(7C1)(1/5)(4/5)^6 +(8C2)((1/5)^2)(4/5)^6
+(9C3)((1/5)^3)(4/5)^6 +(10C4)((1/5)^4)(4/5)^6}
= t ((4/5)^6) ((1/5)^4){ 5^4 +7*5^3+28*5^2 +84*5 +210}
= t ((4/5)^6) ((1/5)^4)*2830
t= (5^10)/{ (4^6)*2830}
あとは、
p(Ak|X)=t p(X|Ak)に tとp(X|Ak)を入れて計算
tが変な数字になっちゃったから、途中計算違ってるかもしれませんので
確かめつつやってみてください
>>115 ごめん、間違えた
定数項が0ならば、だ
123 :
132人目の素数さん :04/05/11 07:18
125 :
132人目の素数さん :04/05/11 10:07
>>123 条件が足りないんじゃないの?
問題を全て一字一句正確に写してる?
126 :
132人目の素数さん :04/05/11 10:49
>>106 正則行列とかその手の単語が抜けていないか?
127 :
132人目の素数さん :04/05/11 14:17
...,、 - 、 ,、 ' ヾ 、 丶,、 -、 / ヽ ヽ \\:::::ゝ /ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ', 'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l . l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< おはようございます。 iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' \_______ |l. l ` ''丶 .. __ イ ヾ! l. ├ァ 、 /ノ! / ` ‐- 、 / ヾ_ / ,,;'' /:i /,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
128 :
132人目の素数さん :04/05/11 14:19
...,、 - 、 ,、 ' ヾ 、 丶,、 -、 / ヽ ヽ \\:::::ゝ /ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ', 'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l . l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< 朝が遅い人ですね iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | おはようございます・・・・・ |l. l ` ''丶 .. __ イ \_______ ヾ! l. ├ァ 、 /ノ! / ` ‐- 、 / ヾ_ / ,,;'' /:i /,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
129 :
132人目の素数さん :04/05/11 17:02
平面上で連立不等式y≧0.y≦√3xのあらわす領域をDとする。 原点OとDの境界上の2点、P,Qがつくる儖PQについて OP=p OQ=q PQ=3 が成立している (1)p.qの関係式を求めよ (2)儖PQの内接円の半径が最大になるようにp.qを定めよ またそのときの半径を求めよ (1)はy=√3xから、∠POQ=60°とわかり 余弦定理を用いて(p^2)+(q^2)-pq=9となりました。 (2)で面積から半径を求めるのかな、といろいろやっているのですが 今一うまくいきません よろしくお願いします
130 :
132人目の素数さん :04/05/11 17:56
>>129 内接円の半径をrと置くと
三角形の面積 = (1/2) r (三辺の長さ)
になります。
三角形を三つに分割するとわかりますが。
△OPQ = r (p+q+3)/2
また、
△OPQ= (1/2)pq sin∠POQ = ((√3)/4)pq
なので
r = ((√3)/2) pq/(p+q+3)
(1)より
(p^2)+(q^2)-pq=9
(p+q)^2 -3pq =9
k=(p+q)/3とおくと
pq = 3(k^2) -3 = 3(k-1)(k+1)
結局
r = ((√3)/2) (k-1)
となり、p+qの最大値を求める
131 :
妃 ◆fvsh1Vqszw :04/05/11 18:03
a,bが実数のときa>bとa^3>b^3は同値であることを証明せよ。 お久しぶりです!お願いします。
132 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:04
>>129 >>130 の続き
p,qが実数ならば
x^2 -(p+q)x +pq=0の二解であり
D = (p+q)^2 -4pq ≧0
(p+q)^2 =3pq+9 ≧4pq
pq≦9
であることから
(p+q)^2 =3pq+9 ≦36
p+q≦6
この最大値であるp+q=6のとき、pq=9であり
p=q=3 (正三角形)
k=(p+q)/3=2
r=(√3)/2が最大値
>>130 ご解答ありがとう御座います。
早速拝読させていただきます。
134 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:12
>131 a>bのとき b^3-a^3=(b-a)(b^2+ab+a^2)>0 つまり b^3>a^3 でいいんでないの?
135 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:13
>>131 ...,、 - 、
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、
/ ヽ ヽ \\:::::ゝ
/ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ
ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ
l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ',
'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l
. l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< ごきげんよう
iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' |
|l. l ` ''丶 .. __ イ \_______
ヾ! l. ├ァ 、
/ノ! / ` ‐- 、
/ ヾ_ / ,,;'' /:i
/,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
>134 ビミョウニチガウトオモワレ
137 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:14
>134 自己レスだけれど、ちょっと引き算が逆だった。スマソ。 分かるとは思うが。
138 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:15
>136 ,、 ' ヾ 、 丶,、 -、 / ヽ ヽ \\:::::ゝ /ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ', 'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l . l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< 指摘が早いですね。 iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | あっちも早いんですか? |l. l ` ''丶 .. __ イ \_______ ヾ! l. ├ァ 、 /ノ! / ` ‐- 、 / ヾ_ / ,,;'' /:i /,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
139 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:16
140 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:16
1/{(1-x^2)√(1+x^2)} の積分の解き方を教えてください。
>138 i、 ,/f´'´レ=ニ-ァ iv' '´, ,-‐=ー'´、 >-‐=:ーュ、-=ニ`> ,:i=三= ,! ト,)i、ミ`ミ、 rv‐t')</ヾ,==へノ;〈゙ レ、ミ`、 /`tj''´i/ `ヽ;- ,.:'_,.-‐ャ゙` i '´ / `ーァ、´ ,.-',´.'`=‐ァー--、 f`iー-| ,.-'/7'^>'.,' :',:'.'/ ヽ |_|__j、 ,:/;':/ i /´.' ,:.',:' .'/ | 愚問だぜ、コネコちゃん /' l ,r‐'/;./ レ',:'.; : ' : .,.:'´ ! | |,!、_/: ;| /, ,: , : ; / / ヽ トi |l|.il| ///,:'.:',i ヽ、_ r'´ | ノ ||il:`y'//.',;.:-r' ̄`ー、ヽ、i´
142 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:21
>141 ,、 ' ヾ 、 丶,、 -、 / ヽ ヽ \\:::::ゝ /ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ', 'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l . l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< なんだか濡れてきました。 iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 日傘が。 |l. l ` ''丶 .. __ イ \_______ ヾ! l. ├ァ 、 /ノ! / ` ‐- 、 / ヾ_ / ,,;'' /:i /,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
143 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:23
>>134 b^2+ab+a^2 > 0
の部分の証明も必要かも。
ある採用試験にA,B,Cの3人が受験した。 採用されるのはただ一人であって,それぞれが採用される確率は等確率である。 結果発表を待てない受験者Aが試験官に対し尋ねた。 「誰が合格するかは知りたくありません。私の結果も教えていただかなくて結構です。他の二人のどちらかの結果だけ教えてください。」 これに答えて,試験官は言った。「Cは落ちました。」 このやりとりを受けて,次の問いに答えよ。 1) ここでAが得た,Aが合格するかどうかに関する情報量(情報を得る前のエントロピーと情報を得た後 のエントロピーの差)を求めよ。 2) ここでAが得た,だれが合格するのかに関する情報量を求めよ。 1) [-(1/2)log2(1/2)]-[-(1/3)log2(1/3)] 2) [-(1/2)log2(1/2)]*2-[-(1/3)log2(1/3)]*3 でokでしょうか
145 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:28
>143 a>0,b<0 の場合はあんたに任せたぜ。
146 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:30
>140 とりあえず √(1+x^2)}を分母と分子にかけてみそ。
147 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:36
>>140 とりあえず x=tan(t) とおいてみそ。
148 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:38
>>140 結構、大変そう
数式処理ソフトにやらせた結果を書いとくね。
∫{1/{(1-x^2)√(1+x^2)}} dx
= ((√2)/4){arctanh( (√2/2) (1+x)/√(1+x^2)) - arctanh( (√2/2) (1-x)/√(1+x^2))}
因みに
(d/dx) arctanh(x) = 1/(1-x^2)
(d/dx) arcsinh(x) = 1/√(1+x^2)
(d/dx) arccosh(x) = 1/√(1-x^2)
149 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:42
v0×e^(-kt/m) tについて積分してください
150 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:43
>>131 a-b>0
a^3 -b^3 = (a-b)(a^2 +ab +b^2)
=(a-b){ (a+(1/2)b)^2 +(3/4)b^2 }
(a^2 +ab +b^2)
={ (a+(1/2)b)^2 +(3/4)b^2 }
b=0の時 a>b=0より
a+(1/2) b > 0であるから
{ (a+(1/2)b)^2 +(3/4)b^2 } >0
よって
a^3 -b^3 =(a-b){ (a+(1/2)b)^2 +(3/4)b^2 } > 0
a^3 > b^3
151 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:45
>>149 ∫(v0)e^(-kt/m) dt
= -(m/k)(v0)e^(-kt/m) +c
cは積分定数
152 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:53
>>150 それでは a>b ⇒ a^3>b^3 を示しただけなので
a^3>b^3 ⇒ a>b もお願いします。
153 :
132人目の素数さん :04/05/11 18:59
>>152 a^3 > b^3とする。
(a-b)(a^2 + b^2 +ab) > 0
(a^2 +ab +b^2)
={ (a+(1/2)b)^2 +(3/4)b^2 }
b=0の時 a^3>b^3=0より
a≠0
a+(1/2) b ≠ 0であるから
{ (a+(1/2)b)^2 +(3/4)b^2 } >0
よって
a-b>0
a>b
154 :
妃 ◆fvsh1Vqszw :04/05/11 19:22
>>135 まだ覚えてくれてる人いたんだ。。。ひょっとしたら忘れられてるかもとか思ったw
>>139 はい。普通に9ヶ月ぶりくらいですよね!笑
宿題してたらこの問題で訳ワカラン(´〜`;)ってなって
急にここの存在思い出したんで久々に来てみよっかなーと思って。。。
>>153 因数分解したあと更に平方完成するんですか。
気が付きませんでした。むしろ気づけないよ・゚・(ノ_<)・゚・
てか私第一志望受かりましたよ(遅)
毎年国公立の医学部医学科に40人ちょっと行ってる高校です。進学校??
私も医学部行きたいな〜
155 :
妃 ◆fvsh1Vqszw :04/05/11 19:24
医学部行くには数学必要不可欠ですよね? 医学部行きたい〜カッコいいw
ちょっと質問です。 ある問題を出されたので、自分が解答しました。 その問題では、「任意の無理数に収束する有理数列が存在する=@」という、 事実を使うわけですが、自分は、 「アルキメデスの公理の実数の稠密性から、@が成り立ち・・・」と書いたところ、 ダメと言われました。他の問題の解答は大丈夫なのですが、この部分でダメといわれました。 言葉の使い方でも×をつける先生なのですが、いったい何がいけなかったのでしょうか?
>>155 数学も結構かっこいいと思わないかい?
兄さんがcoolに数学を解きほぐす。そこに痺れたり憧れたりしないかい?
158 :
132人目の素数さん :04/05/11 19:47
>>154 そうか。あのスレ乗っ取り事件から もうそんなに経つのか。
ひとまずおめでとう。
平方完成に気づく必要はなく
a^2 +ab +b^2 > 0
が言えればいいだけ。
ab≧0だったら問題無く
a^2 +ab +b^2 > 0
問題は ab < 0の時どうなるか?ってほうだ。
a>bだから
a>0, b<0
c=-b > 0と置いて
a^2 +ab+b^2 = a^2 -ac +c^2
aとcどちらが大きいかわからないけど
max{a^2, c^2} ≧ ac
なので
a^2 +ab+b^2 = a^2 -ac +c^2 > 0
が言える。
こんな風に泥臭くやるのもいいかも。
微分の速度のところの問題なのですが 9mの高さの崖の上から、海に浮かんでる船をロープで引っ張る。 ロープを毎秒2m引っ張るとき、ロープの長さが15mのときの船の速度を求めよ よろしくお願いします
160 :
132人目の素数さん :04/05/11 19:51
>>155 わたしのいった高校よりもかなりすごい学校ですね
医学部にいっても幸せになるとは限らないということを心に
留めて置いてください
友人で血の滲むような努力で医学部に現役合格した人が
学部の内容に馴染めなくて引き篭りになった人がいます
161 :
132人目の素数さん :04/05/11 19:55
exp(x^a)をxで不定積分すると、 exp(x^a)/ax^(a-1) これであってますか?
162 :
妃 ◆fvsh1Vqszw :04/05/11 20:02
>>157 自分に解けない問題をスラスラ解ける人はカッコいいかも。
>>158 もうそんなに経ちますねえ・・w
ありがとう。前みたいにいろいろはびこることはもうしません!w
これからは解答者として現れるかも。。。
でmaxって何ですか??
>>160 あくまで理想の話ですよ(汗
引きこもる以前に本当に行ける可能性なんて無いに等しいですよぉw
163 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:04
>>159 船から 崖までの距離をx m
ロープの長さを y m
とすると
y^2= 9^2 +x^2
y = 15 mの時 x =12 m
ロープの長さが 15mの時の時間を t=0 とすると
y=15-2t
(d/dt) x(0) が求めるもの。
(15-2t)^2= 9^2 +(x(t))^2
の両辺を tで微分すると
4(2t-15) = 2x(t) (d/dt)x(t)
t=0を入れると
-60 = 2*12 (d/dt)x(0)
(d/dt)x(0) = -5/2
秒速 5/2 m
164 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:06
165 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:08
テンソル積の結合律が成り立つ証明と 交換律が成り立たない証明ってどうすればできますか.
166 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:10
>>156 アルキメデスの「公理」
という名前だっけ?
それと、問題のレベルにも寄ると思うのだけど
稠密だから 収束列が存在する
という事実は示さなければならないことではないのかな?
>>166 ああ・・・問題は単純なんです。
「連続関数f(x)にたいして、任意の有理数qで、f(q)=0のとき、
任意の実数xでもf(x)=0を示せ。」
という問題なんです。実際証明はさっきの事実を使えばすぐわかるのですが、
やはり、証明不可欠のものですかね。
この証明をするとなるとけっこう厳しい量になるんですよね。杉浦解析に載ってるのですが。
あと、言葉の間違いだけですかね
>>146-147 のやり方でやってもできません。
>>147 の場合は、√から出すときに正のときと負のときで分けるのでしょうか。
>>148 マスマティカに計算させると、どうも部分分数分解したっぽいのですが。
先生に聞けよ
先生は一切教えてくれない、そういう決まりの授業・・・
171 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:18
>>168 とりあえず解を微分して逆に辿ってみるのがいいと思うけど
172 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:19
>>167 そんな、厳しい量になるのであれば
他の方向から攻めるしかないんじゃない?
173 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:24
>>162 maxというのは、最大値を表す記号
max{〜}という感じであれば
〜の中で一番大きい物を取ってくるという意味
逆に
min{〜}は最小値
max{a^2, c^2} ≧ ac
だと
a^2 ≧c^2の時
a^2 ≧ ac
a^2 < c^2の時
c^2 ≧ac
ってこと。
174 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:25
>>162 いつでもはびこってください。
妃ちゃんなら歓迎しまぅ
>163 ありがとうございます が、(d/dt) x(0) ってところがよく分からないのです
176 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:27
>>163 初めのロープの長さをL (m)、引き始めてt秒後のロープの長さをL(t) (m)とし、
岸壁を0とする沖へ向かって正である座標軸xをとって、t秒後の船の位置をx(t) (m)とすると
L(t)=L-2t 、L'(t)=-2
x(t)=√{(L(t)^2-9^2}、x'(t)=(1/2)*2*L'(t)L(t)/√{(L(t)^2-9^2}=-2L(t)/√{(L(t)^2-9^2}
ここで、L(t)=15 のとき t=(L-15)/2、このときの船の速度は
x'((L-15)/2)=-30/√(15^2-9^2)=-5/2 (m/s)
177 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:30
>>175 (15-2t)^2= 9^2 +x^2
で
x = √(9^2 - (15-2t)^2)
なので
xは tの関数と見ることができ
x = x(t)
とする。
(d/dt)x(t)は 船の崖までの距離の変化率なので
船の速度になる。
ロープの長さが 15mの時 t=0なのだから
t=0の時の速度 (d/dt)x(t)| t=0が求めるもの。
178 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:35
>161 間違い。 Exp(x^(1 + a)) ----------- (1 + a)
179 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:36
>178 文字崩れスマソ。わかるよな?
181 :
妃 ◆fvsh1Vqszw :04/05/11 20:41
>>173 丁寧にありがとうございます!m(__)m
>>174 えぇ?またはびこっちゃいますよ?
冗談ですけどw
でもこれからはまたちょくちょく数学板のぞきに来ますね★
182 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:44
183 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:53
高校の問題なのですが、 (x-y+z)(x-y-z)={x-(y-z)}(x+y-z)=(x-M)(x+M) M M なんですが・・・・・・ 途中式も教えて頂ければうれしいです。
184 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:53
>>161 ∫exp(x^a)dx=a∫exp(x)dx=a exp(x)=exp(x^a)
>>183 (・3・)工エェー
自ら思いっきり途中式まで書き込んでいるのに、何を教えろと言うNo?
187 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:58
>>178 >>184 嘘は行けない。
本気でそう思ってるなら
積分を0からやりなおしたほうがいい。
188 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:59
>183 おぃおぃ、これでいいじゃん。 (x-y+z)(x-y-z)={x-(y-z)}(x+y-z)=(x-M)(x+M) M M y-z=Mとおいて 与式は x^2-M^2 = x^2- (y-z)^2 =x^2-(y^2-2yz+z^2) = x^2-y^2+2yz-z^2
ネタだろ
190 :
132人目の素数さん :04/05/11 20:59
>187 178はMATHEMATICAにIntegrate させて遊んでみた 結果ですが・・・。
>>167 定理として、任意の無理数に対してそれに収束する有理数列が
とれることを書いておいて、つっこみがはいるようなら証明の
概略だけ述べてしまえばいいんじゃないか
192 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:01
>>183 x-y+z = x-(y-z)
x-y-z=x-(y+z)
だからそんな計算にはならん。
193 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:01
>161 Exp(x^(1 + a)) ----------- +C(定数) (1 + a)
194 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:02
>192 問題写し間違えの予感。
195 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:03
実数x,y,zがx^2+y^2+z^2-xy-yz-zx=1を満たす時、xyzは最大値、最小値を持たないことを示せ。 よろしくお願いします
196 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:04
>188 問題が本当にこれならば (x-y+z)(x-y-z)={(x-y)+z)}((x-y)-z)=(M+z)(M-z) =M^2-z^2 M M ・あとはやってくれ。
197 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:05
>>193 あのさ
exp(x^(1+a))をxで微分したら
(1+a)(x^a)exp(x^(1+a))
なのわかるよな?
で、なんでexp(x^a)の不定積分がそれになるんだ?
脳味噌無さ過ぎなんじゃね?
198 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:09
>197 答え書いてやれよ。 脳みそないやつのためにさ。
199 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:16
7x+5y=13をみたす整数x,yを求めよ。 くだらないかもしれませんが、教えて下さい;
ごめんなさい。 >(x-y+z)(x-y-z)={x-(y-z)}(x+y-z)=(x-M)(x+M) (x-y+z)(x+y-z)={x-(y-z)}(x+y-z)=(x-M)(x+M) でした・・・・・・
>>195 M>0に対し、x=±M,y=z=±(M+1) (複合同順)とすると、
x^2+y^2+z^2−xy−yz−zx={(x−y)^2+(y−z)^2+(z−x)^2}/2=1
で、
xyz=±M(M+1)^2→±∞ (M→∞)
202 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:19
>197 あのさ、、、おかしいのは分かるが MATHEMATICAで Integrate[Exp x, x] を実行すると、 (Exp x^2)/2 と出る。これはなんなんだ? MATHEMATICA持ってる人試してみそ。
203 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:20
>187 あなたの解答をお聞きしたい。
204 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:22
>>202 別に数式処理ソフトを使うのはいいけどね
明らかにおかしいということが分かっているのなら
使い方を間違えているのではないかな?
とりあえず、自分の使い方が間違えているという観点から
マニュアルやヘルプ等を読み直すのが
まともな姿勢ではないかと思われます。
>>202 Integrate[Exp[x],x]と打て
座標平面の第1象限にある定点P(a,b)を通り、x軸、y軸と、それらの正の部分で交わる直線Lを引くとき、 Lとx軸、y軸で囲まれた部分の面積Sの最小値と、その時のLの方程式を求めよ。 相加相乗平均の関係を用いて求めよとのヒントがあるのですがどうしたらよいですか?
208 :
現在15歳 :04/05/11 21:29
この問題が分かりません・・・。 桜蔭中の入試問題なんですけど・・・。 xについての方程式 ax=b を解け。 っていう問題なんですけど、わかる方いたら、解説つきでお願いします。
209 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:29
210 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:36
>>201 前半の式処理は何の為にやったのですか?
211 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:38
>>201 前半の式処理と後半の式処理って全然関連性なくないですか?
212 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:39
>>201 前半の式処理と後半の式処理って全然関連性なくないですか?
n次正方行列の各列ベクトルが一次独立ならば、その行列式の値は0ではない の証明はどうすればできますか? また、基本変形をしても、同じ列ベクトルが現れない行列の行列式は0ではないのですか?
214 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:42
>>207 直線Lを x/s+y/t=1 (0<s、0<t) とすると、直線Lは点P(a,b)を通るので
a/s+b/t=1 −@
x軸、y軸との交点はそれぞれ(s,0)、(0,t)
Lとx軸、y軸で囲まれた部分の面積Sは
S=st
ここで@と相加相乗平均の関係より
1=a/s+b/t≧2√(ab/st) ⇔ st≧4ab
∴ S≧4ab 等号は a/s=b/t つまり s=a/2、t=b/2 のとき成立
よってSの最小値は s=a/2、t=b/2 のとき 4ab
間違った。ゴメン 【訂正】 直線Lを x/s+y/t=1 (0<s、0<t) とすると、直線Lは点P(a,b)を通るので a/s+b/t=1 −@ x軸、y軸との交点はそれぞれ(s,0)、(0,t) Lとx軸、y軸で囲まれた部分の面積Sは S=st/2 ここで@と相加相乗平均の関係より 1=a/s+b/t≧2√(ab/st) ⇔ st/2≧2ab ∴ S≧2ab 等号は a/s=b/t つまり s=a/2、t=b/2 のとき成立 よってSの最小値は s=a/2、t=b/2 のとき 2ab
>>214-215 ども、さんくすです。
ずっとL:y-b=m(x-a)とおき、具体的に交点の座標を求めようとして自滅してました。
そっちでやれば楽にできたんですね・・・
217 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:52
>206 なるほど、なるほど、逝けましたよ。 ありがとうございます! MATHEMATICA初心者なもんで ありがとうございました。
218 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:53
>204 ごもっともですな。
219 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:56
>>208 a≠0の時
x = (b/a)
a=0, b≠0の時
解なし。
a=b=0の時
不定
220 :
132人目の素数さん :04/05/11 21:56
>184 (x * (-x^a)^((-1)/a)) * Gamma[1/a, (-x^a)] --------------------------------- -a だってMATHEMATICAさんは言ってるよ。
221 :
132人目の素数さん :04/05/11 22:00
>>199 7x+5y=13
x=4, y=-3という解がすぐ見つかるので
nを整数として
x = 4 +5n
y = -3 -7n
実数xに対して、実数値をとる関数f(x)がある。任意の実数x,yに対して、f(x+y)=f(x)f(y)が成立するとき、次の(1)(2)が成り立つことを示せ (1)すべての実数x、yに対してf((x+y)/2)=f(x)f(y) (2)f(0)ノット=0ならば、すべての実数xに対してf(x)>0 スマソ。ノットイーコルの文字化の仕方がわからんかた
logと勘違いしてた_| ̄|○もうだめだ俺
224 :
132人目の素数さん :04/05/11 22:18
>222 問題写し間違ってないかい?
225 :
132人目の素数さん :04/05/11 22:26
>>222 =とか きごう とか とくしゅきごう とかを変換すると
≠
>>224 指摘サンコス訂正しまつ
実数xに対して、実数値をとる関数f(x)がある。任意の実数x,yに対して、f(x+y)=f(x)f(y)が成立するとき、次の(1)(2)が成り立つことを示せ
(1)すべての実数x、yに対してf((x+y)/2)<=f(x)/2+f(y)/2
(2)f(0)ノット=0ならば、すべての実数xに対してf(x)>0
>>222 f(x)=e^x は条件をみたすけど(1)はみたさない。
228 :
132人目の素数さん :04/05/11 22:30
5パーセントの食塩水720グラムになんgか食塩を加えると、10パーセントの食塩水が出来ました。 加えた食塩はなんgですか? 答えは36gだと思ったんだけど、違うらしい・・・ なんででしょうか?
229 :
132人目の素数さん :04/05/11 22:30
三角形ABCとBC上の点Dに対し、 三角形ABCの外接円と点Aを通りBCに点Dで接する円との交点のうち、点Aでない方をEとします。 この時の∠ADEの大きさxを求めてください。∠ABD=70° ∠BAD=30° ∠DAC20°です。 補助線とか引いてみましたが解かりませんでした。よろしくお願いします。
>>228 できた10%の食塩水の質量に加えた食塩の質量の分考えたか?
231 :
132人目の素数さん :04/05/11 22:35
>228 36+x ----- =0.1 を解けばよい。 720+x
232 :
132人目の素数さん :04/05/11 22:40
>>213 いろんなやり方があると思うけど
基本変形を繰り返して
左端の列ベクトルを、第一成分を 1、
他を0の単位ベクトルにしてしまった後で
第一列で展開してやれば
(n-1)次の正方行列の行列式の問題になる。
その時に、列ベクトルが 一時独立のままであることを
示さないといかんけど。
あとは帰納的に。
233 :
132人目の素数さん :04/05/11 22:43
coshxの逆関数を求める(ただし、条件x>=0)問題で、 x=log(y+√(y^2-1))とあったのですが、 x=log(y−√(y^2-1))の方は、どんな感じで除外されたのでしょうか?
>>230 >>231 なんだかもやもやしていますが、わかりました。
すっきりしない・・。
40gですね。
ありがとうございました!
>>226 一般に f(0)=f(x-x)=f(x)f(-x) なので、
f(0)≠0 ならば f(x)≠0 でなければならない。…(1)
f(x)=f(x/2 + x/2) =f(x/2)^2 …(2)
なので(1) より f(x)>0 がしたがう。
相加相乗平均と(2)より
f(x/2 + y/2) = f(x/2) f(y/2) = √(f(x)f(y))
≦(f(x)+f(y))/2.
どうも、
>>140 です。
x=sinh[t]と置いたところ
∫[1/{1-(sinh[t])^2}]dt
となりました。
しかし、ここから計算できません。
マスマティカにやらせると、ArcTanh[(√2)tanh[t]]/√2となりましたが、
こうなる計算方法がわかりましたらよろしくお願いします。
または全く別の解き方でも構いません。
238 :
132人目の素数さん :04/05/11 22:58
微分積分学の問題で、 a≧b≧c>0, a0=a ,b0=b ,c0=c an+1 = an+bn+cn/3 bn+1 = 3√(an*bn*cn) cn+1 = 3/(1/an+1/bn+1/cn) により{an}, {bn}, {cn}を定義するとき、何が言えるか? って問題です。 よろしくお願いします。
>>238 人に判って貰おうという誠意が全くないな
>239 何がいけなかったのでしょうか・・・ すいません
cn+1 = 3/{(1/an)+(1/bn)+(1/cn)} ここがわかりにくかったですね、すいません
243 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:04
中学3年生です この問題わからないので、教えてください 次の式を因数分解せよ @x八乗+4x四乗+16 Ax八乗-4x四乗+16
>>242 (cn)+1 = 3/{(1/an)+(1/bn)+(1/cn)}
これでいいんだな
245 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:08
>>243 x^8 +4x^4+16=((x^4) -2(x^2) +4)((x^4)+2(x^2)+4)
x^8 -4x^4+16=((x^4)-2(x^3)+2(x^2)-4x+4)((x^4)+2(x^3)+2(x^2)+4x+4)
>244 (cn+1) = 3/{(1/an)+(1/bn)+(1/cn)} こうです。 (an+1) = {(an)+(bn)+(cn)}/3 (bn+1) = 3√(an*bn*cn) ←3乗根 (cn+1) = 3/(1/an+1/bn+1/cn) こうでした、重ね重ねすみません
(an+1) = {(an)+(bn)+(cn)}/3 (bn+1) = 3√(an*bn*cn) ←3乗根 (cn+1) = 3/{(1/an)+(1/bn)+(1/cn)} (Cn+1)張り間違えました
248 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:15
a_(n+1) ?
250 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:18
251 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:18
233よろしくおねがいします
245さん ありがとうございます。できれば解説も載せてもらえますか?
a_(n+1) = {a_(n)+b_(n)+c_(n)}/3 b_(n+1) = 3√{a_(n)*b_(n)*c_(n)} ←3乗根 c_(n+1) = 3/[{1/a_(n)}+{1/b_(n)}+{1/c_(n)}] >249 こうでしょうか
254 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:23
255 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:25
>>233 真数条件から
(y−√(y^2-1)) > 0
y>1でなければならないことを考えて
(y-1)^2 < y^2 -1
y-1<√(y^2-1)
y-√(y^2-1) <1
だから
x≧0を満たさない。
>>243 です
ほんとにわからないので、どなたか解説つきで教えてください
257 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:29
>>256 マルチしたことが明るみに出た場合
全てのスレにおいてそれ以上の回答はできません。
>>257 すいません。誤りますのでどなたか教えてください
>257 >243はマルチじゃないですよね >243 x^4=tとでもおいてみてください すると @ t^2+4t+16 A t^2-4t+16 となり普通の二次式の因数分解になります 因数分解したあとでまたtをxに置きなおせばいいです
260 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:33
>>238 何が言えるかって何言ってもいいの?
a_(n+1)は算術平均
b_(n+1)は幾何平均
c_(n+1)は調和平均
>257 と思ったらマルチしてましたね、見落としていました
262 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:34
263 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:36
三角比の問題ですが全く手が出ませんでした。是非ご教授おねがいします。(長いですがすいません) △ABCの辺BCを2:1に内分する点をPとし、辺ACの中点をQとする。また 線分APと線分BQの交点をOとする。 (1)線分AOとOPの比 (2)OB=OC=2で∠BOC=60°のときOAは (3)(2)の時△AOBの面積Sは 大変だと思いますが是非お願いします。
よって --------------終了--------------
>260 その前の問題が、 a≧b>0, a_(0)=a ,b_(0)=b (an+1) = {(an)+(bn)}/2 (bn+1) = √(an*bn) からlim(n→∞) a_(n) = lim(n→∞) b_(n) を示し算術幾何平均の存在を示せって問題なんですよ。 さっきの問題も何か極限を求めて調和平均を示せばいいのでしょうか?
266 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:43
僕は数学苦手なので出来ませんが、得意な皆さん243も謝っているので、 教えてあげてはどうですか?
267 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:45
>>265 調和平均-幾何平均の関係って
算術平均-幾何平均の関係で
逆数を取っただけだし
同じ所に収束しそうな気がする。
しらんけど。
>>266 謝っているかどうか関係なし。
今回は諦めて、次回から気をつけましょう。
269 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:50
>>263 三角比なの?
ベクトルなどは使ったらいかんの?
270 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:51
271 :
132人目の素数さん :04/05/11 23:53
△ABCで次の式が成り立つ時、△ABCはどんな形か。 (1)a(cosA)+b(cosB)=c(cosC) (2)2(sinAcosA)=sinB+sinC−sinA 考えてみたのですが分かりません。どなたか教えて下さい。
272 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:01
>>271 正弦定理、余弦定理で辺の長さの関係式に持っていったらどうなりましたか?
273 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:05
>>263 (1)
COの延長とABの交点を Rと置くと
チェバの定理よりAR: RB= 1:2
メネラウスの定理よりAO:PO = 3:2
(2)
△BOCは正三角形で BC=2
PC=(2/3)
OPは余弦定理で求まり、(1)より AOが求まる。
(3)
三角形の面積比で
△AOB = (3/2)△BOP
△BOP=(2/3)△BOC
だから
△AOB=△BOCとなり
一辺が2の正三角形の面積 √3に等しい
274 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:09
円周率が無限ということは、 円の面積は無限なのですか?
275 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:14
276 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:22
>274 禅問答かな?
つまり円の公式どうり半径×半径×3.14........というわけですから 永遠に円の面積は正確にもとめられないのかな?と思ったわけです。 3.1より3.14のほうが大きいわけだから、正確に計算すればするほど どんどん円が大きくなるイメージが頭の中にあるわけですが… アフォですまん。
>>272 (1)は余弦定理より、a^4−2a^2b^2−b^4=c^4となりました。
(2)は分からなかったのですが、正弦定理でA,B,Cのいずれかに
統一するのでしょうか?
279 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:29
>>278 因数分解などしてみれ
正弦定理&余弦定理で辺の長さと外接円の半径だけの式になるでしょ。
外接円の半径のほうは約分して消えるはずだが。
>>278 計算間違いでした!!(1)は解けました;
>278 (1)は計算間違い、(2)は正弦定理でsinを使わずa,b,c,Rで式を表せ。
282 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:30
>274 俺もアフォだが、 円周率π=3.14・・・・無限に続くが無限に大きくなるわけではない。 円の面積は π*半径^2=無限に続く数値で表されるが無限に 大きくなるわけではなく収束する。 面積がどんどん大きくなっていくのではなくて どんどん(無限に)精密な数値に近づいていくイメージ。 どうなんでしょうか?先生方。
283 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:34
>>277 円の半径が有理数で表されてるときは面積は無理数で表されるというだけの話。
おまいさんの無限小数についての理解が不十分であることが疑問の原因。
なんでもいいから大きさを1/3にすると1/3=0.3333……だからどんどん大きくなっていくのか
284 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:35
285 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:36
aを7で割ると3余り、a^2+b^2を7で割ると4余るとき、 bを7で割った余りはいくらか。 を教えて下さい。お願いします。
286 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:36
logxの導関数を求める際にeの定義式であるlim_{x→0}(1+x)^(1/x)を使いますよね ということはlim_{x→0}(1+x)^(1/x)の極限値を求める際に (1+x)^(1/x)の自然対数を取ったあとロピタルの定理より =lim_{x→0}1/(1+x)とする方法はいけませんか? それともlim_{x→0}(1+x)^(1/x)を用いずにlogxの導関数を求めることはできるのでしょうか?
287 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:37
>283 ブラボー!
288 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:40
>>285 b を7で割った余りを x とおきます。(0<x<7)
a=7n+3 , b=7m+x と書けます。
これを a^2+b^2 に代入して計算し、7で割った余りが4であることから x を求めてください。
いろいろとありがとう。 わかるようでわかりませんな。 学生はやはり日夜勉強せなあかんですなあ…。
290 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:43
sinxsin^2y=dy/dxcos^2x なんですが、変数分離して解けば良いんでしょうか?
>>279 >>281 解けたと思っていたのですが
(1)は(a^2-b^2)^2=c^4となってからが分かりません。
(2)は正弦をどのように用いて解くのでしょうか。
三角比は習いたてでよく分かっていないので、
くだらない質問かもしれませんが教えて下さい;
292 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:50
>290 そう思います。
>>291 (1)は(a^2-b^2)-c^4を因数分解汁。
(2)は正弦定理でsinA=a/2R等を使え。
(a^2-b^2)^2-c^4だった。
>>288 分かりました。有り難う御座いました!!
296 :
132人目の素数さん :04/05/12 00:55
(sinx/cos^2x)dx=dy/sin^2y の積分ってどうすれば良いのですか?
297 :
132人目の素数さん :04/05/12 01:06
3次元空間に於ける(x,z)平面内の放物線 z = (1/2)x^2 + (3/2) をz軸まわりに回転させることで得られる曲面の方程式を求めよ。 ↑ 解説お願いします。
298 :
132人目の素数さん :04/05/12 01:07
>>286 ロピタルの定理をちゃんと証明して使えばかまいませんよ。高校の範囲では無理だがナー
そもそもlogxってのはlog[e]xのことでeを使って定義されてんだからeの定義を使うのが当然。
299 :
132人目の素数さん :04/05/12 01:07
>>296 左辺はどうみても
(1/(cos(x))
右辺は
-(cos(y))/(sin(y))
か?
どちらも t=sin(x) とか cos(x)などと置けばすぐ
ちょっとスレ違いかとも思うのですが数学かなと思いましたので 書かせていただきました。お願いします。 宣教師と人食い人種 宣教師と人食い人種が3人づつ、川の右岸におり、2人乗りのボートがある。 どこにおいても、宣教師の数が人食い人種より少なくなると、宣教師は食べられて しまう。 安全に川の右岸から左岸に渡るにはどうしたらよいか。 というよく見る問題なのですが、これの最短手はいくつになるのでしょうか?
301 :
132人目の素数さん :04/05/12 01:11
>>297 z軸周りに回転させるということは
z軸に並行な面で切ったら円だろう。
その半径はといえば
z = (1/2)x^2 + (3/2)
の式で でてくるxの絶対値
つまり
r^2 = 2z -3
この半径で
z軸を一回転させると
x^2 +y^2 =r^2という円になる。
したがって
x^2 +y^2 = 2z-3
302 :
132人目の素数さん :04/05/12 01:14
非線形の連立方程式を解く方法を教えてください。 例えば、sin(x)+cos(y)=0とy+2^x=0を満たす解を 求めるような問題です。 ニュートン法を利用して解けることは分かっていて、 僕はf(x)=0の解を求めることなどは出来ます。しかし、 多次元の場合で、具体的にどうすれば良いのか 分かりません。
304 :
132人目の素数さん :04/05/12 01:24
>>303 で、その答えを微分したら
非積分関数になったか?
その逆算を考えようとか思わないのか?
>>303 t=x+√(x^2+1)と変数変換することで非積分関数が有理関数になる
306 :
132人目の素数さん :04/05/12 01:25
>>302 近似解を求めるだけなんだろうけど
ケースバイケースとしか言えないと思う
307 :
132人目の素数さん :04/05/12 01:27
>>303 x=tan(t) とおく
部分分数に展開する
1/{cos(x)-sin(x)} と 1/{cos(x)+sin(x)} てかんじの積分に帰着する
三角関数の合成
こんなかんじでどう? 勘違いしてたらスマソ
308 :
132人目の素数さん :04/05/12 01:27
309 :
132人目の素数さん :04/05/12 01:28
>>299 あぁそうでした。ありがとうございます。
310 :
132人目の素数さん :04/05/12 01:31
>>306 例えばどのような方法があるでしょうか?
代入で求めていく以外の方法をお願い致します。
非線形の方程式を数値計算したとき、収束性が
保証されないのが気になります。
312 :
132人目の素数さん :04/05/12 01:36
>>312 すみません。311は302です。
解きたいのは
>>302 のような問題です。
ただし、ここでは適当に書いています。
解が存在するか分かりません。
314 :
132人目の素数さん :04/05/12 01:48
315 :
132人目の素数さん :04/05/12 01:57
>>313 >>302 の式であれば、ニュートン法で十分だろう
2変数の零点てのは、普通 孤立点だからね。
次元が高くなると 孤立点ではなく交線とか
交わっている部分の次元も高くなりうるから
一概には、どうしろとは言えない。
317 :
132人目の素数さん :04/05/12 02:04
>>316 x=r (cosφ)(sinθ)
y=r (cosφ)(sinθ)
z=r (cosθ)
この問題って高校ですか?
>>320 大学初年度程度の微分積分で出てくる関係式だと思ふ
3重積分なんかのときに使うことがある
322 :
132人目の素数さん :04/05/12 02:17
教科書見てきます 再開しないことを祈ります あり〜
>>315 分かりやすい解説ありがとう御座います。
実際には3次元で解きたかったのですが
難しそうですね。がんばってみます。
真性特異点と極の違いがわかりません 解説きぼんぬ
326 :
132人目の素数さん :04/05/12 02:27
関数論の教科書に必ず書いてあるのでは? だから、違いとして教科書に書いてあることの、何がわからないのを 説明しないと、罵倒されるばかりかと思います。 a が孤立特異点だとして、 (z-a)^(n-1) が a で発散して、(z-a)^n が正則になるなら、 n位の極そういう n がないなら 真性特異点 だと思ったけれど、こう書いて分かるものなら、教科書読めば分かるでしょう。
328 :
132人目の素数さん :04/05/12 02:32
m次正方行列がAB=BAを満たすとき、次の等式が成立することを示しなさい (A+B)^n=Σ(k=1→n)(n,k)A^(n-k)B^k (n,k)は縦ベクトルで書いてある
329 :
132人目の素数さん :04/05/12 02:33
定義を知っていればわかるようなことだからな。 それでも違いが分からないのであれば 自分で定義を書いて、何故、自分には同じ物に感じるのかという 理由を書いてくれないと、何を聞きたいのかさっぱりわからんからな。
330 :
132人目の素数さん :04/05/12 02:34
>>328 >(n,k)は縦ベクトルで書いてある
二項係数でしょう。
交換法則が成り立ってるのだから
普通の二項定理の時と同じ
>>327 は 325 へのコメントです。
でも、これじゃ、「句読点が変だから分かりません」とか言われそう。
誤>n位の極そういう n がないなら 真性特異点
正>n位の極。そういう n がないなら 真性特異点。
もうひとつ。自身を除く近傍で、ローラン展開したときに、逆べきの項が無限に
あるのが真性特異点。有限個で打ち切れるのが n位の極。と言っても
差し支えないと思う(あるかな?)。
焦りって怖いですね・・・冷静に見たら見たまんまでした そしたら別の問題が x=r (cosφ)(sinθ) y=r (cosφ)(sinθ) z=r (cosθ) どうやって証明したらいいんですか?式1〜2行で終わりそう そんなんでいいのかな?
日本語追加 焦りって怖いですね・・・冷静に見たら見たまんまでした そしたら別の問題が 宿題は x=r (cosφ)(sinθ) y=r (cosφ)(sinθ) z=r (cosθ) をどうやって証明しろ。だったのですがどうやって証明したらいいんですか? 式1〜2行で終わりそう そんなんでいいのかな?
またミスった 焦りって怖いですね・・・冷静に見たら見たまんまでした そしたら別の問題が 宿題は x=r (cosφ)(sinθ) y=r (cosφ)(sinθ) z=r (cosθ) を証明しろ。だったのですがどうやって証明したらいいんですかね? 式1〜2行で終わりそう そんなんでいいのかな? やっぱり焦りって怖いと再確認
>>335 展開して、項の数でも勘定すれば?少しは頭使うなり、
手を動かすなりした方が良いと思うよ。
>>330 を読んでも分からないのであれば、手を動かすことを推奨。
展開して、というのは (A+B)^n=Σ(k=1→n)(n,k)A^(n-k)B^k の左辺右辺それぞれの展開のことですよね? ここに書き込む前にしたんですけど、そうするとnC0=1=(n,0),nC1=(n,1),…nCn=1=(n,n) が成立してれば等式が成立すると示せる筈なんですが、 (n,0)、(n,n)ってベクトルだから全く1と等しくないですよね?
>>337 同じ記号を別の意味で使うことはあるんだから
今の場合の()はC_[n, r]と同じ
二項係数 記号でググって見ればその記号を
使っているところが見つかるんじゃない?
ベクトルの演算は群をなしますか?
340 :
132人目の素数さん :04/05/12 09:34
341 :
132人目の素数さん :04/05/12 09:41
342 :
132人目の素数さん :04/05/12 11:40
>>339 ベクトル同士の足し算であれば
あと、一次変換なんかも
343 :
132人目の素数さん :04/05/12 11:48
{f(n)} が狭義の単調増加数列で、f(2)=2, そして全ての互いに素であるm,nに対してf(mn)=f(m)f(n)を満たすとき, 全ての自然数nに対してf(n)=nになる事を証明せよ。 数学的帰納法だと思うのだけど、上手く証明できない。
344 :
132人目の素数さん :04/05/12 12:37
345 :
132人目の素数さん :04/05/12 12:48
>>343 とりあえず、f(1),f(3),f(4)くらいは求めてもらえないだろうか?
346 :
132人目の素数さん :04/05/12 12:49
補集合をあらわすバー付きのアルファベットなど 通常変換しても出てこない文字は、どのように表せばよいのでしょうか? 今から問題を作ってプリントアウトしたいのですが 「記号」で変換しても出て来ず、途方に暮れています。 スレ違いかも知れませんが、適当な板がどこなのかもわからなかったので こちらで聞かせていただきました。 もし、適当なスレがありましたら、そちらの誘導でも結構ですので お願いします。
347 :
132人目の素数さん :04/05/12 12:53
348 :
132人目の素数さん :04/05/12 12:55
349 :
132人目の素数さん :04/05/12 13:22
350 :
132人目の素数さん :04/05/12 13:39
バー無しでプリントアウトした後 手書きでバーを入れればいいやん
351 :
132人目の素数さん :04/05/12 13:44
Latexでも使うか?
解答ありがとうございます。が、解答見ても理解できません。アフォなおいらにせめてもう数項くらい先までのの解き方を教えてください。馬鹿ですみません。
問題は
>>105 です。
353 :
132人目の素数さん :04/05/12 14:14
>馬鹿ですみません。 いちいち書くなボケ!
>>347 ,351
早速の回答、ありがとうございます。
ググってTEXについて少し読んでみました。
しかし、Latexやその他の種類の相違や
何よりDOSの操作が必要とのことで、一旦保留しておこうと思います。
インストールはできたのですが、いまいち使用法が分からないです。
テキストエディタで打った文章をコマンドプロンプトでコンパイルすればいいんですよね?
これ以上は完全にスレ違いなのでやめておきます。
ただ、「いいものらしい」ということは分かったので、後日改めてきちんと
勉強したいと思います。ありがとうございました。
>>348 ,349
外字登録や描画はキレイにできそうもないので断念します。
>>350 今回は時間もないので、このテでいかせていただきます。
本当にありがとうございました。
355 :
132人目の素数さん :04/05/12 14:32
ちなみにMathNoteはTeXファイルを生成してくれるので TeXの文法を覚えなくてもTeXできて簡単。 ただしシェアウェアですが。
>>346 Wordに付属しているMathTypeのサブセット版では不足?
358 :
132人目の素数さん :04/05/12 14:49
急ぎということであれば 手書きに勝る物は無いかと。
359 :
132人目の素数さん :04/05/12 15:40
質問させてください。 仕事で、「二つの円が交わる座標は、もとの円から見て何度であるか」 を求めなくてはならなくなりました。 中心点(x1, y1)半径r1の円と、中心点(x2, y2)半径r2の円の交点 (2つあります)への、各中心点からの角度と言うことになると思いますが、 文系出身としては何をどうしていいのかさっぱりわかりません。 どなたか、お知恵を拝借できますでしょうか。
360 :
132人目の素数さん :04/05/12 15:42
lim[x→0](1-cosx)/2x^2の極限値を求めよという問題がわかりません。 cosxをどうにかsinxにすればよいのでしょうが、その手順が思いつきません・・・。
361 :
132人目の素数さん :04/05/12 15:59
>>359 中心間の距離は
d=√{(x1-x2)^2 +(y1-y2)^2}
中心をそれぞれ A(x1,y1), B(x2,y2)とし
交点を C, Dとすれば
△ABCと△ABDという合同な2つの三角形ができる
ABとCDの交点をEと置くと、ABとCDは直交しており
△ACE, △BCEは直角三角形
AEの長さを xとすると BD=d-x
三平方の定理により
CEの長さの二乗は
(r1)^2 -x^2 或いは (r2)^2 -(d-x)^2と計算され、これらは等しいので
(r1)^2 -x^2 = (r2)^2 -(d-x)^2
(r1)^2 = (r2)^2 -d^2 +2dx
x = {(r1)^2 - (r2)^2 +d^2}/(2d)
これより
∠CAE = arccos(x/(r1))
∠CAD = 2∠CAE
∠CBE = arccos((d-x)/(r2))
∠CBD = 2∠CBE
と計算できる。
362 :
132人目の素数さん :04/05/12 16:01
>>360 分母と分子に (1+cos(x))をかけると
分子 = 1-(cos(x))^2 = (sin(x))^2になる。
あとは
1+cos(x) → 2 と
(sin(x))/x → 1を使えばいい。
363 :
132人目の素数さん :04/05/12 16:01
>>359 円の方程式などを調べてみてはいかがでしょうか
図形的考察でも悪くはありません
>>360 ロピタルの定理やマクローリン展開などを頭の中にいれて
置いても悪くはありませんよ
...,、 - 、
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、
/ ヽ ヽ \\:::::ゝ
/ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ
ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ
l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ',
'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l
. l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< まずは手を
iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 動かしましょう
|l. l ` ''丶 .. __ イ \_______
ヾ! l. ├ァ 、
/ノ! / ` ‐- 、
/ ヾ_ / ,,;'' /:i
/,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
364 :
132人目の素数さん :04/05/12 16:31
なれないうちはロピタル使いまくるのはおすすめしない。
365 :
132人目の素数さん :04/05/12 16:34
正三角形の三角柱、つまり、正4面体の1辺が、1cmだとしたら、高さ(h)は幾らになるのかわかりません 公式とかもあれば教えて下さい
366 :
132人目の素数さん :04/05/12 16:35
↑三角すいの間違い(ぺこり)
ベクトル解析の問題です・・。 あるベクトル関数D↑が、半径aの球内で一定の発散divD = p をもち、 それ以外の空間では、divD↑= 0(ゼロです。)であるとする。このとき、この球の中、表面、外におけるベクトルD↑をガウスの定理を用いてもとめよ。 この際、本来D↑の積分に関する公式を与えるガウスの定理から、なぜD↑が直接求められるのかに気をつけ、その理由も詳述しながら回答せよ。 神様、なにとぞお願いします。
368 :
132人目の素数さん :04/05/12 17:28
369 :
132人目の素数さん :04/05/12 17:43
>>367 微小な立方体でも取ってD↑がどのように変化したら
そのdivになるのかを考えよう。
370 :
132人目の素数さん :04/05/12 17:47
zを、n乗して初めて1になる複素数とする。 このとき次の等式を証明せよ。 n = Π_[k=1, n-1] ( 1 - (z^k) ) とっかかりがつかめません・・・
371 :
132人目の素数さん :04/05/12 17:48
>>370 とりあえず n=2, 3, 4あたりで試してみよう
群論の問題です。 3次の2面体群D3の部分群を全て書けという問題です。
>>369 Dベクトルが変化するとは具体的にどういうことか教えていただきたいのですが・・・
ちとスレ違いだがスマソ。 数学でまだまだ完成されてないジャンルってどんなのがありますか?
375 :
132人目の素数さん :04/05/12 18:51
>>374 解析と幾何と代数と確率論と基礎論と応用数学
376 :
132人目の素数さん :04/05/12 18:55
>>374 ...,、 - 、
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、
/ ヽ ヽ \\:::::ゝ
/ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ
ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ
l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ',
'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l
. l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< 完成というのは
iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | もう発展がないということです・・・・・
|l. l ` ''丶 .. __ イ \_______
ヾ! l. ├ァ 、
/ノ! / ` ‐- 、
/ ヾ_ / ,,;'' /:i
/,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
377 :
132人目の素数さん :04/05/12 19:03
<<368 う〜、違うような気がします。 単純に正4面体(正三角形×4の三角柱)の1辺・1cmの高さの求め方が解らないんです。 1辺が1cmなら、底辺は2分の1 × 2分の√3、それ掛ける h なんですが、hの求め方が、自分の持っている参考書では説明不足で解らないんです
379 :
132人目の素数さん :04/05/12 19:08
>>370 x^n-1=0 の x=1 以外の解の1つを x=z とすれば、
zはn乗して初めて1になる複素数である。
x^n-1=(x-1){x^(n-1)+x^(n-2)+・・・+x+1}
より x=z は
x^(n-1)+x^(n-2)+・・・+x+1=0 −@
の解である。
一方、k≠l (k,l=1,2,・・・,n-1) のとき z^k≠z^l であって、
(z^k)^n=1 であるから、@の全ての異なる解は
z、z^2、・・・、z^k、・・・、z^(n-1)
である。したがって
x^(n-1)+x^(n-2)+・・・+x+1=Π[k=1,n-1](x-z^k)
ここで、x=1 とすれば
n=Π[k=1,n-1](1-z^k)
ちょっと甘いかもしれないが、だいたいこんな感じ。
380 :
132人目の素数さん :04/05/12 19:27
>>365 正四面体A-BCDの辺BCの中点をM、辺CDの中点をN、
底面である正三角形BCDの重心をGとする。
全ての側面は正三角形なので AM⊥BC、DM⊥BC
∴ BC⊥△AMD
∴ BC⊥AG
同様にして CD⊥△ANB より CD⊥AG
∴ AG⊥△BCD
つまり、線分AGの長さが高さである。
正四面体A-BCDの一辺の長さは 1(cm) だから
DG=(2/3)*√3/2=1/√3
AG=√(AD^2-DG^2)=√(2/3)=√6/3(cm)
位数nの群の元aのべきの位数はnの約数である、の証明をしたのですが、これでいいでしょうか? (a^k)^m=eとなる最小の正整数をmとする。 このとき、kmはnの倍数である。 さらに、n<mとしてしまうと、最小の正整数をmとしたのに反するので、 1≦m≦nとなる。 整数pを用いてn=pkmと書ける。ここで、mとnが互いに素であるとすると、 素因数分解の一意性に反してしまう。よって、1≦m≦nに注意して、mはnの約数である。 なんかいけない部分ありますか?
382 :
132人目の素数さん :04/05/12 19:38
((2x+y)y)^2+((x+2y)x)^2-xy(2x+y)(x+2y) の因数分解ですが 解答 (x^2 +xy +y^2)^2 への導き方が今ひとつわかりません。 お教え下さい。
383 :
132人目の素数さん :04/05/12 19:45
least-squares fittingとはなんですか? 最小二乗法という訳はあるのですが、実験で得られたスペクトル図(ピークが何本もある) をみていると一般的な直線を引くための最小二乗法と違うようです。 least-squares fittingで補正されたでスペクトル(曲線)をみると正規分布のような曲線の 重なりでデータが構成されてるってかんじになっています(よくわかりません) どなたか詳しい方いらっしゃいますか?
384 :
132人目の素数さん :04/05/12 19:49
>>383 最小二乗法でいいと思うけど。
一般的な最小二乗法が使われているかどうかは
そのpaperや 書籍に寄るとしか言えない。
おお!解りました(喜) 重点が 1 ・ 2 で、重点が高さになるから 3分の2 × 2分の√3なんですね。 と、なると <DG=(2/3)*√3/2=1/√3 これは、間違ってませんか? 3分の√3のような・・・・
386 :
132人目の素数さん :04/05/12 19:53
388 :
132人目の素数さん :04/05/12 20:25
389 :
132人目の素数さん :04/05/12 20:31
>>378 どの程度細かく言えば気が済むのか?
っていうか、沢山ありすぎて書けない
390 :
132人目の素数さん :04/05/12 20:40
次を証明して下さい。 但し、iは虚数単位です。 (1) ∫[ξ=-∞,∞] {e^(-ξ^2)・e^(isξ)} dξ = √(π)・e^{(s^2)/4} (s∈R) (2) ∫[ξ=-∞,∞] {e^|ξ|・e^(isξ)} dξ = 2/(1+s^2) (s∈R)
391 :
132人目の素数さん :04/05/12 20:44
>>382 ((2x+y)y)^2+((x+2y)x)^2-xy(2x+y)(x+2y)
=4(x^2)(y^2)+4x(y^3)+y^4+x^4+4(x^3)y+4(x^2)(y^2)-2(x^3)y-5(x^2)(y^2)-2x(y^3)
=x^4+2(x^3)y+3(x^2)(y^2)+2x(y^3)+y^4
=x^4+(x^2)(y^2)+y^4+2(x^3)y+2x(y^3)+2(x^2)(y^2)
=(x^2)^2+(xy)^2+(y^2)^2+2(x^2)xy+2xy(y^2)+2(x^2)(y^2)
=(x^2+xy+y^2)^2
漏れにはエレガントにはできませんですた。スマソ
センスのよいネ申の降臨をお待ちください。
間違えました (2)の式の訂正 (誤)∫[ξ=-∞,∞] {e^|ξ|・e^(isξ)} dξ = 2/(1+s^2) (s∈R) (正)∫[ξ=-∞,∞] {e^(-|ξ|)・e^(isξ)} dξ = 2/(1+s^2) (s∈R)
393 :
132人目の素数さん :04/05/12 20:46
394 :
132人目の素数さん :04/05/12 20:52
36の2001乗は何桁の整数になるか求めよ。
395 :
132人目の素数さん :04/05/12 21:02
>>394 2001*log_{10} 36 ≒ 3114.161305
3115桁
397 :
132人目の素数さん :04/05/12 22:00
>>382 逆に変形しても今ひとつ分からんので
泥臭くやるしかなさそう
398 :
132人目の素数さん :04/05/12 22:04
問題以前の質問なのですが、「uniqueに定まる」ってのは 「一意に定まる」って事でいいんでしょうか?
399 :
132人目の素数さん :04/05/12 22:05
いいんです。
400 :
132人目の素数さん :04/05/12 22:06
402 :
132人目の素数さん :04/05/12 22:14
>>382 対称式だから普通に、基本対称式
a = x+y
b = xy
とおくと
((2x+y)y)^2+((x+2y)x)^2-xy(2x+y)(x+2y)
= (b+ay)^2 +(ax+b)^2 -b(x+a)(a+y)
= (a^2)((x^2)+(y^2))+2ab(x+y)+2(b^2)-b{ (a^2)+(x+y)a+xy}
= (a^2)((a^2)-2b) +2(a^2)b +2(b^2)-b{2(a^2)+b}
= (a^4) -2(a^2)b+(b^2)
= { (a^2) -b}^2
= {(x^2)+xy+(y^2)}^2
403 :
132人目の素数さん :04/05/12 22:17
>>401 3次元ベクトルのベクトル積の意味であれば
結合法則からしてかなり怪しいと思うけども
とりあえず適当に成分計算してみたら?
404 :
132人目の素数さん :04/05/12 22:41
>>401 (1,0,0)のように、一つだけ1で他は0となるベクトルを3つもってきて試してみたらいい。
405 :
132人目の素数さん :04/05/12 22:49
質問させてください…。 線形写像で出てくる、Im(T)ってありますよね? T:U→V:線形写像 Im(T):={T(u)|u∈U} 別の講義では、 Ron(T):={T(u)|u∈U} って言う風に出て来たんですが、Im(T)とRon(T)って同じものなんでしょうか?
406 :
132人目の素数さん :04/05/12 22:51
>>405 その定義を見る限り同じものだろうね。
見たこと無いけど
407 :
132人目の素数さん :04/05/12 22:59
>391 >402 ありがとうございました。 どちらの解も美しい!
Ronなんて書き方あるのか。数学科だけど、見たことねーな
409 :
132人目の素数さん :04/05/12 23:07
そもそも、数学科の授業なんだろうか?
410 :
132人目の素数さん :04/05/12 23:11
自動車の生産台数の変化をグラフに表すという作業をする時、 片対数グラフ用紙というものを使いました。 その用紙を使うとグラフの傾きで変化率が解ったのですが なぜでしょうか?片対数グラフについてのサイトとかないでしょうか?
411 :
132人目の素数さん :04/05/12 23:13
1/(1+2cosθ)の積分をお願いします。 あとこの定積分で範囲が0から大文字のパイ(Π)なんですが、 これは特別な値ではなくて、ただの定数でしょうか?
>>410 ぐぐればいくらでもヒットしそうだが。
ところで
「片対数」ってなんて読む?
へんたいすう? かたたいすう?
413 :
132人目の素数さん :04/05/12 23:16
ブール代数の問題なんだけどさ、 X∧YとX∨YをNORだけで表そうとすると結果が同じになるんだけど間違ってるかな? NANDだけで表そうとしても結果が同じになるんだけど…?
>>414 自分で書いておいてなんだがこれってブール代数の問題だっけ…?
キングQマンが答えてくれる予感
417 :
132人目の素数さん :04/05/12 23:23
418 :
132人目の素数さん :04/05/12 23:27
クロネッカーのδで δの記号の上にアンダーバーがあり(i,j)となっている時の意味を教えてください
419 :
132人目の素数さん :04/05/12 23:30
>>414 どんな計算をして同じになったのか書いてみてごらん
>>417 置いてもθが消えません。
Arctanを使うのでしょうか。
421 :
132人目の素数さん :04/05/12 23:35
>>420 何で?
x = tan(θ/2)
dx = (1+x^2)(1/2)dθ
cosθ= 2(cos(θ/2))^2 -1
={2/(1+x^2)} -1
= (1-x^2)/(1+x^2)
でθは消えるはずだけども
>>419 すまんです、よく計算したら間違いに気づきました。吊ってきます。
423 :
132人目の素数さん :04/05/12 23:55
418のものですが 普通のクロネッカーのδi,jと違ってくるのですか?
425 :
132人目の素数さん :04/05/13 00:04
どっかに定義があるでしょ、バーの。そうでないと意味不明。 バーなんて色々な意味に使うし。複素共役とか、他にもイパーイ どうでもいいが"上"に"アンダー"バーってなんなんだろうな。
これはエロになるのかな エロビの自販機のところにダッチワイフ(未開封)が落ちてた。 まあ消防だったからなんだこれ?みたいな感じで開けてみた。 そしたら肌色のビニール製の浮袋のようなものが出てきて、 ちょうどわかりやすい位置に口つけて膨らます部分がついてたんだ。 その頃は当たり前のごとく交代で膨らました、そしてできたのは案の定、人の形をした人形。 消防のころはなんのこっちゃわからないから面白がって道路に投げて遊んでた。 そしたら見通しの悪い交差点から車が飛び出してきた。 ちょうどいいタイミングで投げてダッチワイフが見事に引かれた。 そしたらその運転手が顔真っ赤にして降りてきてダッチに向かってダッシュした。 それでダッチだとわかった瞬間におれたちの方に向かってつかつかと歩いてきた。 マジでその運転手の顔が真っ赤で恐かったのですげーダッシュで逃げた。 家に帰ってからも恐くて恐くて電話が鳴るたびにおびえてた。
427 :
132人目の素数さん :04/05/13 00:25
>>425 δと無関係な上の行の記号なんでは?(w
428 :
132人目の素数さん :04/05/13 00:38
四点4i+5j+k=A,-(j+k)=B,3i+9j+4k=C,4(-i+j+k)=Dは同一平面上にあることを証明せよ。 (i,j,kはそれぞれx,y,z軸方向の単位ベクトル) この問題ってm,nをある実数の定数とすると、 mA+nB=C みたいにしてm,nをまずもとめてCがAのB作る平面上にあることを証明して、 さらにCとAを使ったりして同様にDも定数を使って表せることを照明すればいいんですよね? mA+nB=C を計算するとnが2種類出てきてよくわからなくなります。 何か手引きしてください…
>428 AとBだけでは平面は作れないだろうに。
>>428 平面を決めるには3点必要です
AB↑とAC↑ではられる平面を求めて
それ上Dがあることをいう
教えて下さい。 あるベクトル関数Dが、半径aの球内で一定の発散divD=ρを持ち、それ以外の空間ではdivD=0であるとする。 このとき、この球の中、表面、外におけるベクトルDをガウスの定理を用いて求めよ。 この際、本来ベクトルDの積分に関する公式を与えるガウスの定理から、 なぜベクトルDが直接求められるのかに気をつけ、その理由も記述しながら回答せよ。
432 :
132人目の素数さん :04/05/13 00:51
434 :
132人目の素数さん :04/05/13 00:57
limsup{(1/n)+(-1)^n} (n→∞) を求めよ
435 :
132人目の素数さん :04/05/13 00:59
436 :
132人目の素数さん :04/05/13 00:59
437 :
132人目の素数さん :04/05/13 01:01
438 :
132人目の素数さん :04/05/13 01:06
439 :
132人目の素数さん :04/05/13 02:16
cosωtの自己相関関数ってどうなるのでしょうか?
441 :
132人目の素数さん :04/05/13 03:00
y=√(1-x^2)ってどんなグラフになるんですか?
442 :
132人目の素数さん :04/05/13 03:04
fをR^nの部分集合AからR^mへの 写像とする。 f(x)=(f1(x)、・・・、fm(x))、 x∈A と表すとき、fが連続であることと、全ての iについてfiが連続であることは同値であることを示せ よろしくお願いします。
443 :
132人目の素数さん :04/05/13 03:08
359で質問させていただいた者です。 お礼が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。 >361 なるほど、中心点と各交点の為す角度は >∠CAE = arccos(x/(r1)) ここまでシンプルになってしまうのですね。 数学における「美」をかいま見た気がします。 arccosというのは、「アーク・コサイン」でいいんですよね。 参考にさせていただきます、ありがとうございました。 >363 円の方程式と聞いて、πr^2を思い浮かべてしまいました。恥ずかしい……。 参考にさせていただきます、ありがとうございました。
>>442 fの連続の定義とf_iの連続の定義をよーく見る
448 :
132人目の素数さん :04/05/13 04:25
答12に補助線が書いてるじゃないか! ちゃんと読みたまえ!
449 :
132人目の素数さん :04/05/13 09:23
三角形ABCがある。 この三角形の外接円Oがある。 辺BCに接し、頂点Aを通る円Dがある。 円Dと辺BCの接点をDとする。 外接円Oと円Dの交点をEとする。 ∠CBA=70° ∠BAD=30° ∠CAD=20° このとき∠ADE=? よろしくお願いします
450 :
132人目の素数さん :04/05/13 10:11
>>441 y^2 = 1-x^2
x^2 +y^2 =1
だから原点中心の単位円のy≧0の部分
452 :
132人目の素数さん :04/05/13 10:24
>>440 Rff(τ)=lim_{T→∞} (1/T)∫_{0,T} f(t) f(t+τ) dt
=lim_{T→∞} (1/T)∫_{0,T} cos(ωt) cos(ω(t+τ))dt
=lim_{T→∞} (1/T)∫_{0,T} (1/2){cos(ω(2t+τ))+ cos(ωτ)}dt
=lim_{T→∞} (1/(2T)) [(1/(2ω))sin(ω(2t+τ)) +t cos(ωτ)]_{t=0, to T}
=lim_{T→∞} (1/(2T)) [(1/(2ω)){sin(ω(2T+τ))-sin(ωτ)} +T cos(ωτ)]
= (1/2)cos(ωτ)
453 :
132人目の素数さん :04/05/13 10:29
>>448 よく読むと
>下の図のように補助線1本をヒントとします。
>もう1本どこかに引くと
ということで、もう1本の方を聞いていると思われ
しかし、趣味の悪い色使いのHPだな。
目がチカチカする。
454 :
132人目の素数さん :04/05/13 10:31
>>447 正三角形を作れということだから
黄色い線の右端と、四角形の左上の頂点を結ぶ
455 :
132人目の素数さん :04/05/13 10:36
>>442 連続であることの定義を、ちゃんと書き並べて見るとよくわかる
>>405 今さらこんなことを思い付きました。定義域と像を勘違いして、
Dom と書いたが、字が汚すぎて Ron に見えたとか...
マルチすみません。 間違ってあっちにもかいてました。 向こうは削除?というか、取り下げてきたんで、 こちらでお願いします。
458 :
132人目の素数さん :04/05/13 10:56
460 :
132人目の素数さん :04/05/13 11:06
>>459 次から気をつけれ。
今回はスルーが決定してしまった。
これは覆らない
461 :
132人目の素数さん :04/05/13 11:12
>>459 俺もやっちゃったことあるけど
仕方ないと思って諦めたよ
こればかりは謝っても許してはもらえない
462 :
132人目の素数さん :04/05/13 11:44
マルチする前の取り下げならいいんだけどね しちゃった後は・・・
463 :
132人目の素数さん :04/05/13 12:07
>>456 それだと、右辺の定義は
>Ron(T):={T(u)|u∈U}
のように {T(u)}ではなく、{u}でなければならないと思うのだけど
>>459 "(((( ´,,_ゝ`)))) ププッ プルプルッ"
0.3333……=1/3ですよね。(@) この左辺を3倍して、0.3333……×3=0.9999……(A) 右辺を3倍して、1/3×3=1(B) すると、@、A、Bより、 0.9999……=1でしょうか? どこがおかしいのですか?
466 :
132人目の素数さん :04/05/13 13:39
百の位 十の位 一の位のどれかが偶数であるとき 各位の和が奇数となる個数は何個あるか?? ↑今日テストででた問題です。とけませんでした。 この問題のレベルってどれぐらいでしょうか?? あととき方教えて下さいお願いします。
467 :
132人目の素数さん :04/05/13 13:43
468 :
132人目の素数さん :04/05/13 13:47
>466 問題としてはEASYレベルだが、場合分けが面倒っぽい。 467氏に任せる。
469 :
132人目の素数さん :04/05/13 13:52
>>466 問題が変。
何の個数を数えたいのかはっきりしない。
470 :
132人目の素数さん :04/05/13 13:53
471 :
132人目の素数さん :04/05/13 14:03
奇数は5通り 偶数は5通り 偶数2個奇数1個の組み合わせだから3通り 5*5*5*3で終わり ただし、一番上の桁が0を入れなかったら 325
>465 それがおかしいのなら >0.3333……=1/3ですよね。(@) この時点でおかしいはず。
473 :
132人目の素数さん :04/05/13 14:16
バカたれが!!!!!!!!!!!!!!!!
474 :
132人目の素数さん :04/05/13 14:28
475 :
132人目の素数さん :04/05/13 14:32
正規分布 f(x:θ)=(1/√2πσ) * e^(-1/2a^2)(x-θ)^2 =(1/√2πσ)exp[-1/2a^2(x-θ)^2] とL(θ,d)=(d-θ)^2が与えられており 唯一つの標本をとるものとする。 (1) 決定関数としてd(x)=cxを選ぶとき危険関数R(θ,d)を計算せよ。 (2) d(x)=cxのクラスの中にミニマックス決定関数が存在するか どうか調べよ。 (3) 事前分布Π(θ)=1/2(-1<θ<1)が与えられているときベイズ危険を計算せよ。 (4) この事前分布に関するベイズ決定関数を求めよ。 という問題です。難しすぎてわかりません。よろしくお願いします。
476 :
132人目の素数さん :04/05/13 14:34
1+1=2 であることを証明せよ。 ってどうやんの?
477 :
132人目の素数さん :04/05/13 14:36
環Rの性質: 以下、a,b,cはRの任意の元とする。 a+b,abもRの元である。(環の前提) (a+b)+c=a+(b+c),(ab)c=a(bc),a+b=b+a,a(b+c)=ab+ac,(a+b)c=ac+bcが成り立つ。(環の前提) Rに0という元があり、a+0=0+a=aが成り立つ。この0を零元という。(環の前提) また、そのような元をもう一つ0'をとると、0=0+0'=0'より、0=0'で、零元の一意性が導かれる。 -aという元があり、a+(-a)=(-a)+a=0が成り立つ。これを、aの負元(加法に関する逆元)という。(環の前提) 逆元がもう一つa'をとると、-a=-a+0=-a+a+a'=0+a'=a'で、負元の一意性がいえる。 a-bと書いたときは、a+(-b)のこととする。当然、-bはbの負元である。 0a=0a+0=0a+0a-0a=(0+0)a-0a=0a-0a=0より0a=0がいえる。同様に、a0=0である。 (-a)b=(-a)b+0=(-a)b+ab-ab=((-a)+a)b-ab=0b-ab=0-ab=-abが成り立つ。 同様に、a(-b)=-abが成り立つ。 よって、(-a)(-b)=-(a(-b))=-(-ab)であり、負元の一意性から、-(-ab)=abである。 よって、(-a)(-b)=abが成り立つ。
あるベクトル関数Dが、半径aの球内で一定の発散divD=ρを持ち、それ以外の空間ではdivD=0であるとする。 このとき、この球の中、表面、外におけるベクトルDをガウスの定理を用いて求めよ。 この際、本来ベクトルDの積分に関する公式を与えるガウスの定理から、 なぜベクトルDが直接求められるのかに気をつけ、その理由も記述しながら回答せよ。 マルチやけど答え載ってないし、わからんから教えて。
479 :
132人目の素数さん :04/05/13 14:39
サイクロイド x=a(t - sin t) , y=a(1 - cos t) の縮閉線の求め方わかりますか?
480 :
132人目の素数さん :04/05/13 14:40
481 :
132人目の素数さん :04/05/13 14:41
わかります
482 :
132人目の素数さん :04/05/13 14:45
>>479 定直線の上を転がる円の周に固定した点の軌跡であるサイクロイド:
x=r(θ−sinθ),y=r(1−cosθ)
の縮閉線は
x=a(θ+sinθ),y=−a(1−cosθ)
です.
483 :
132人目の素数さん :04/05/13 14:52
>>482 ありがとうございます。できれば、計算過程も教えてほしいのですが。。
484 :
SAORI :04/05/13 15:06
xの3乗*eのx乗*cosxのxにおける積分のやり方を教えてください。
部分積分を繰り返すだけ。
486 :
132人目の素数さん :04/05/13 15:25
>>484 I=∫(e^x) cos(x) dx = (e^x) cos(x) +∫(e^x)sin(x)dx
= (e^x) cos(x) +(e^x) sin(x) -∫(e^x) cos(x) dx
= (e^x) {cos(x)+ sin(x)} -I
I = (1/2)(e^x) {cos(x)+ sin(x)}
J=∫(e^x) sin(x) dx = (e^x) sin(x) -∫(e^x)cos(x)dx
= (e^x) sin(x) -(e^x) cos(x) -∫(e^x) sin(x) dx
= (e^x) {-cos(x)+ sin(x)} -J
J = (1/2) (e^x) {-cos(x)+ sin(x)}
∫(e^x) {cos(x)+sin(x)} dx = I+J = (e^x) sin(x)
∫(e^x) {cos(x)-sin(x)} dx = I-J = (e^x) cos(x)
∫(x^3) (e^x) cos(x) dx
= (1/2)(x^3) (e^x) {cos(x)+ sin(x)} - (3/2)∫(x^2)(e^x) {cos(x)+ sin(x)} dx
∫(x^2)(e^x) {cos(x)+ sin(x)} dx
= (x^2) (e^x) sin(x) - 2∫ x (e^x) sin(x) dx
∫ x (e^x) sin(x) dx
=(1/2) x (e^x) {-cos(x)+ sin(x)} - (1/2)∫(e^x) {-cos(x)+ sin(x)} dx
= (1/2) x (e^x) {-cos(x)+ sin(x)} + (1/2)(e^x)cos(x)
487 :
SAORI :04/05/13 15:28
ありがとうございました これでやってみます。
>>487 やって三益も糞も、もう答え書いてあるんやん。アフォですか?
491 :
132人目の素数さん :04/05/13 15:43
lim (tanx-sinx)/x^3 x→0 この極限の出し方がわかりません
495 :
132人目の素数さん :04/05/13 16:32
k,n,pは負でない整数とする。x=n+i√(20n+1)が方程式 x^3+{6/(k-1)}x+p=0 を満たすようなk,n,pの値をすべて求めよ。ただし、iは虚数単位とする。 どなたか教えてください。よろしくお願いします。
496 :
132人目の素数さん :04/05/13 16:49
>>495 xが解なら xの複素共役x~も解
xとx~を解とする二次方程式は
(x^2) -2n x +(n^2)+20n+1 =0
与えられた三次方程式のもう一つの解をαとすると
x^3+{6/(k-1)}x+p = (x-α){(x^2) -2n x +(n^2)+20n+1} =0
x^2の係数を比べて
0=-α-2n
α=-2n
xの係数を比べて
{6/(k-1)} = 2nα+(n^2)+20n+1
定数項を比べて
p=-α{(n^2)+20n+1}
{6/(k-1)} = -3(n^2) +20n +1
p= 2n{(n^2)+20n+1}
k, nが非負整数であることから
k-1 = 1
n=7
p=2660
497 :
132人目の素数さん :04/05/13 16:54
>408 >456 字が汚くて書き間違えたのはアタリです。 教授に質問したらRon(T)ではなくRan(T) で、Im(T)と同義だそうです。
498 :
132人目の素数さん :04/05/13 17:00
すいません 質問したいのですが 差分方程式の Xtのちいさいtはここではどのように書けばよいのですか?
499 :
132人目の素数さん :04/05/13 17:08
500 :
132人目の素数さん :04/05/13 17:08
これが白ならこれは白ではない なぜ結論は、これは白でないになるんですか?
501 :
132人目の素数さん :04/05/13 17:10
質問です 描き方がわからないので少し見にくいかもしれませんがよろしくお願いします 差分方程式 Xt+1=f(Xt)=-AXt(Xt-1) 最後のところはマイナス1です というのがあり、 1、位相図を用いて軌道を描きなさい Aの大きさによって異なる 2、定常点近くで線形近似をした差分方程式を求め、 位相図を用いて軌道を描きなさい という問題です 位相図はここに書くのは無理だと思いますので解説していただければ幸いです よろしくお願いします
502 :
132人目の素数さん :04/05/13 17:12
X_{t+1}=f(X_{t})=-AX_{t}(X_{t}-1) 修正しましたよろしくおねがします
503 :
132人目の素数さん :04/05/13 17:28
>>500 そこだけ抜き出されても
何も言えない。
もっと前後の文脈をはっきりさせろ
504 :
132人目の素数さん :04/05/13 17:43
>>501 定常点は
0と (A-1)/A
0の近くで
X_{t+1} 〜 A X_{t}
(A-1)/A
の近くで
X_{t+1} = -A (X_{t} -((A-1)/A))^2 - 2((A-1)/A)X_{t} +((A-1)^2/A)
〜 - 2((A-1)/A)X_{t} +((A-1)^2/A)
位相図についてはいくつかあるので、授業等で確認してください。
505 :
132人目の素数さん :04/05/13 17:56
ありがとうございます
>>504 線形近似の差分方程式がそれぞれ
X_{t+1} 〜 A X_{t}
X_{t+1} = -A (X_{t} -((A-1)/A))^2 - 2((A-1)/A)X_{t} +((A-1)^2/A)
〜 - 2((A-1)/A)X_{t} +((A-1)^2/A)
になるということでしょうか?
すいません無知なので
これはどのような求め方をしたのでしょうか?
506 :
132人目の素数さん :04/05/13 17:57
マルチって何ですか?
507 :
132人目の素数さん :04/05/13 18:03
確率で3つの事象A,B,Cが独立の時 P(¬A∩¬B∩¬C)=P(¬A)P(¬B)P(¬C) の証明はどのようにしたらいいですか?
508 :
132人目の素数さん :04/05/13 18:14
>>505 二次以上の項を無視しただけ。
大学一年生でやる解析の教科書で
テイラー展開などを参照してください。
509 :
132人目の素数さん :04/05/13 18:15
510 :
132人目の素数さん :04/05/13 18:21
>>506 因みに、数学板では、マルチポストされた質問はスルーされる。
謝ろうが何しようが、どのスレであろうがスルーされる。
511 :
132人目の素数さん :04/05/13 18:24
>>507 AとBが独立であるとき
P(A∩B) = P(A)P(B)
P(¬A)=1-P(A)
P(¬A∩¬B) = P(¬(A∪B)) = 1-P(A∪B) = 1-P(A)-P(B)+P(A∩B)
= 1-P(A)-P(B)+P(A)P(B) = (1-P(A))(1-P(B)) = P(¬A)P(¬B)
これを繰り返し用いて
P(¬A∩¬B∩¬C) = P(¬(A∪B)∩¬C)=P(¬(A∪B))P(¬C)
=P(¬A∩¬B)P(¬C)=P(¬A)P(¬B)P(¬C)
512 :
132人目の素数さん :04/05/13 18:30
>>511 わかりました。
ありがとうございます!
513 :
132人目の素数さん :04/05/13 18:45
>>503 問題はこうなっています
次の前提からどんな結論が導けるか?
1.これが白ならこれは白でない。
2.「私が目撃者ならAが犯人である」ならAは犯人ではない。
3.「今日が晴れなら明日は雪が降る」なら明日は雪が降る。
514 :
132人目の素数さん :04/05/13 19:12
>513 なんですか?これ?w
515 :
132人目の素数さん :04/05/13 19:18
516 :
132人目の素数さん :04/05/13 19:19
>>500 >>513 「これが白である」を p で表す。
「これが白ならこれは白でない」は 「p ならば p でない」になる。
「p ならば p でない」の真理表を書き、真理値が T になるところを探す。
そのときの p の真理値がどうなっているかを調べればわかる。
518 :
132人目の素数さん :04/05/13 19:33
x^3+3x^2+x+1=0の実数解をaとする。 a^3=pa^2+qa+rをみたす有理数、p、q、rを求めよ。 ベクトルの単元ところにあったのですがベクトルを使うんですか?
519 :
132人目の素数さん :04/05/13 19:47
>>513 1.
A⇒B
は
(not A) ∨ B
と同値なので
A⇒(not A)
を仮定すると
(not A) ∪ (not A)
すなわち、not Aを仮定したのと同じことになる。
2.
(A⇒B)⇒(not B)
((not A)∨B)⇒(not B)
(not ((not A)∨B))∨(not B)
(A∧(not B))∨(not B)
よって not B
3.も同様
520 :
132人目の素数さん :04/05/13 19:48
523 :
132人目の素数さん :04/05/13 20:22
>>522 それは違う人です。
駿台で数学の先生が解いてみてくださいって言ってた問題。
>>524 510 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:04/05/13 18:21
>>506 因みに、数学板では、マルチポストされた質問はスルーされる。
謝ろうが何しようが、どのスレであろうがスルーされる。
>>518 (1,a,a^2,a^3)に垂直なベクトル。
普通は係数ベクトルに対する解ベクトル(名は適当)を求めるが、
今の場合逆なので混同しないこと
で、私が聞きたいのは、
その本教えてください。
527 :
132人目の素数さん :04/05/13 20:40
複素平面でargαβγと言う言い方はないのでしょうか?
528 :
132人目の素数さん :04/05/13 20:41
529 :
132人目の素数さん :04/05/13 20:52
>>527 そういう言い方はあります。
3つの複素数 α,β,γ の積 αβγ の偏角という意味です。
わかりやすいように括弧を使って arg(αβγ) と書くのが好ましいです。
530 :
132人目の素数さん :04/05/13 21:02
ちょっと、ごめんなさい。 てっとり早そうなので、このスレで教えてもらいたいのですが、 ここの板の一番上にある、黒板の前に立ってる白人男性は、名のある方なのですか? もし有名な方なら、知りたいです。
↑ ピーターフランクル?
>>531 ピーターなら僕も知ってるので、違うと思います。
533 :
お願いします。 :04/05/13 21:08
fとgともに全射なら、gofも全射!なんでですか??
「2次元ベクトルが3個以上あればそれらは1次従属であることを示せ」 「ベクトルa1,a2,・・・・akが1次独立なら、その一部分a1,a2,・・・ai(i≦k) も1次独立であること示せ」 の2題を教えてください。お願いします。 (DAT落ちしたので、もう一度教えてください。スイマセン)
537 :
132人目の素数さん :04/05/13 21:17
>>533 f:A→B , g:B→C とする。
∀z∈C , ∃y∈B s.t. g(y)=z (∵g が全射)
この y に対して ∃x∈A s.t. f(x)=y (∵f が全射)
∴g(f(x))=g(y)=z
教科書読みましょう。
538 :
132人目の素数さん :04/05/13 21:20
>>535 真でいいんですか?
じゃあ、その前にとりあえず教えろ
>>538 自明すぎて泣けてくるな。分からん理由がないじゃないか。
どうやって示したらいいのか分からないです。
解けないんだよw
546 :
132人目の素数さん :04/05/13 21:38
>>535 ベクトル空間の次元はそのベクトル空間内の一次独立なベクトルの最大個数である。
2次元ベクトルとは2次元ベクトル空間の元である。
2次元ベクトル空間内の一次独立なベクトルの最大個数は2個である。
したがって3個以上の2次元ベクトルは一次独立でない。
λ1a1+λ2a2+…+λkak=0 ⇒ λ1=λ2=…=λk=0 (∀j) が成り立つとする。
λ1a1+λ2a2+…+λiai=0 とする。
λ1a1+λ2a2+…+λiai+0a(i+1)+0a(i+2)+…+0ak=0
仮定より λ1=λ2=…=λi=0=0=…=0
教科書死ぬほど読みましょう。
煽りあいはスレの無駄。アフォは放置汁。
そしてオレモナー
ありがとうございます。
548 :
132人目の素数さん :04/05/13 21:47
(2x-3y)4乗 ・・・微妙ですわ。
>>547 ちょっと待て。
だから、おまえ偽者の535だろ?
あっちのスレが本物の質問で、こっちがコピペだぞ?
カキコ時間みてみぃ
550 :
132人目の素数さん :04/05/13 21:49
分数型の2項間漸化式数列 a_(n+1) = (p a_n + q)/(a_n +r) のタイプで 特性方程式が 重解 x = α を持つとき、何故常に 1/(a_n - α) は等差数列になるのですか?
552 :
132人目の素数さん :04/05/13 21:51
時計の長針、短針、秒針が時計の面積を3等分する時間を求めよ。 この問題が正確に解答付きで出ているサイトってありませんか?
暇ですね・・・
554 :
132人目の素数さん :04/05/13 21:58
あるベクトル関数Dが、半径aの球内で一定の発散divD=ρを持ち、それ以外の空間ではdivD=0であるとする。 このとき、この球の中、表面、外におけるベクトルDをガウスの定理を用いて求めよ。 この際、本来ベクトルDの積分に関する公式を与えるガウスの定理から、 なぜベクトルDが直接求められるのかに気をつけ、その理由も記述しながら回答せよ。
556 :
助けて〜! :04/05/13 22:00
fとgともに単射なら、gofも単射!なんでですか??
557 :
132人目の素数さん :04/05/13 22:01
558 :
132人目の素数さん :04/05/13 22:03
>>556 f(a) = f(b) ⇒ a = b
g(x) = g(y) ⇒ x = y
gof(p) = gof(q) ⇒ g(f(p)) = g(f(q))
⇒ f(p) = f(q) ⇒ p = q
>>556 たく君、2ch で飽き足らずしね☆ゆきのとこにもマルチかね。
もしかして、君の脳味噌はうんこでできてるのですか?
561 :
132人目の素数さん :04/05/13 22:13
分数型の2項間漸化式数列 a_(n+1) = (p a_n + q)/(a_n +r) のタイプで 特性方程式が 重解 x = α を持つとき、何故常に 1/(a_n - α) は等差数列になるのですか?
562 :
132人目の素数さん :04/05/13 22:15
>>561 そういう簡単過ぎる問題を質問する人が
マルチポストをする傾向にあるみたいですね。
脳味噌が本当に無い人たち。
563 :
132人目の素数さん :04/05/13 22:17
ようやくネタスレの本領発揮というところですか?
565 :
132人目の素数さん :04/05/13 22:28
結局誰も561解けないの?
567 :
132人目の素数さん :04/05/13 22:35
>>566 板が違うの?同じ数学板だと思うけど。
誘導ってのはどこからされたの?
>>567 あぁorz
物質で質問して、そこにいた奴が、俺を陥れようと俺より先にここで質問しようとしたらしい
スマンカッタ
569 :
132人目の素数さん :04/05/13 22:44
>>568 あぁそういうことか。
たまにどこかの板から、同じ問題を聞く人たちが来るからね。
ニュー即とか、らうんこ とかで、挑戦とかいうようなスレを立てて
それに答えられない房が流れ込んできて、こちらからすると
マルチにしか見えないってのは確かにあるね。
570 :
132人目の素数さん :04/05/13 22:57
あほみたいな質問でごめんなさい。 R^n∋x├→(x,a)∈R(ただしa∈R^n)を線形空間VからV'への線形写像かどうかを調べたいんです 線形写像の定義は T(x+y)=Tx+Ty,T(ax)=aTxが成り立つことですよね? どのように証明したら良いのでしょう?また線形写像でない写像の例をできたら教えてください。 どなたか教えて頂けるとありがたいです。
>>570 >どのように証明したら良いのでしょう?
普通に。
572 :
132人目の素数さん :04/05/13 23:02
>>570 まず、2行目のaと 線形写像の定義に出てくるaは違うものなので
別の文字にしれ。
T(x+y) = (x+y, a)
T(x) = (x,a)
T(y) = (y,a)
T(x)+T(y) = (x+y, 2a)
だから
T(x+y) = T(x) + T(y)になるためには
a = 2aつまり a=0でなければならない。
このとき
T(sx) = s T(x)になってるかどうかを確かめる。
T(sx) = (sx, 0)
T(x) = (x,0)
で、(sx, 0) = s(x,0)だから、スカラー倍もOK
a=0の時だけ, 線形写像
>>572 (x,a) ∈ R とあるので、(x,a) は内積でしょ。
574 :
132人目の素数さん :04/05/13 23:08
三次元XYZ座標で、原点中心半径5の球を、 平面x+4y+8z+27=0で切った時にできる、円の中心座標と半径。 という問題で、 まず球の中心と平面との距離が3なので、三平方の定理より半径4。 そして、この平面に関する法線ベクトルは(1、4、8)なので、 それを単位ベクトルにして、3倍したもの(1/3、4/3、8/3)が答えと 思ったのですが、解答では座標が全てマイナスで、 (−1/3、−4/3、−8/3)でした。 どこがいけないのでしょうか? よろしくおねがいします。
575 :
132人目の素数さん :04/05/13 23:09
577 :
132人目の素数さん :04/05/13 23:11
>>577 ない積の計算してみりゃうまく行くかどうか自分で和軽部。
>>576 さん
・・ということは、空間での位置関係がわかっていないと
間違う。ということですよね?
どうして−の方とわかるのでしょうか?
580 :
132人目の素数さん :04/05/13 23:14
>>570 成分表示して
x=(x(1), x(2), … , x(n))
y=(y(1),y(2),…,y(n))
a=(a(1),a(2), …, a(n))
T(x+y)=(x+y, a) = Σ (x(i) + y(i)) a(i) = Σ x(i)a(i) +Σy(i)a(i)
= (x,a)+(y,a) = T(x)+T(y)
T(sx)=(sx,a) = Σ s x(i) a(i) = sΣx(i) a(i) = s (x, a) = s T(x)
で線形写像
581 :
132人目の素数さん :04/05/13 23:15
>>577 そうです。全く違います。
嘘つきはもう寝ます。
おやすみなさい。
ごめんなさい。
582 :
132人目の素数さん :04/05/13 23:15
亀レスですが。
>>561 特性方程式の意味が分かれば、あとは計算問題です。
特性方程式の意味が分からなければ、教科書や参考書を見て調べること(索引を引けばすぐに分かるから)。
参考書の問題は殆どは計算力を試すものだから、「何故?」と考える前にまず計算すること。
そして、計算が簡単になるように、持てる知識を生かして出来るだけ工夫すること。
あとは、問題慣れすること。
これで、大学入試レベルの問題は殆ど解けます(経験談)。
できました。 ありがとうございました
585 :
132人目の素数さん :04/05/13 23:25
>>572 さん
いえいえ。謝らないでください。
とても感謝しています。どうもありがとうございます。
おやすみなさい。
>>579 平面の方程式は x+4y+8z+27=0.
(x,y,z) に原点の座標を代入する。
1・0 + 4・0 + 8・0 + 27 = 27 >0
なので、この方程式から求めた法線ベクトル (1,4,8) と同じ側に
原点が存在する。
原点から見ると円の中心は法線ベクトルの逆側なので、負号をつ
ける必要がある。
587 :
132人目の素数さん :04/05/13 23:37
>574 図示したら一発でわかるはず。
済んだことを後からあれこれ回答したがるスレは此処ですか?
589 :
132人目の素数さん :04/05/13 23:48
まぁまぁ
590 :
132人目の素数さん :04/05/14 00:11
(+9)+(−3)−(+5) とかいう計算式って後に 9−3−5 とかで表すじゃないですか?中1の正負の計算のとこで・・ こういった()と加法の+(たす)が省かれるのを説明するのにいい教え方ありませんか? ただ、()と+は省く!って言うんじゃなくて、必要性とか意味とか・・・
>>590 ハァ?(゚Д゚ ) 負の数の加減算の定義だろ、それが。
592 :
132人目の素数さん :04/05/14 00:16
中1に説明するんです。代数和的に説明できるって教授に言われて 意味不明なんすよ。
>>592 おまえ、加法の逆元の定義とか習ってネェのかよ?
594 :
132人目の素数さん :04/05/14 00:39
>>590 必要性というのは、何をするためのものかによると思うのだけど
数式を計算するというのは簡略化していくこと
なので
+(-a)と -(+a)みたいに等しいものを一つの -aという記号で
表してあれば、全体として「簡略化」されていると思えるので
()とか省いていくのだと思うのだけど
595 :
132人目の素数さん :04/05/14 00:40
いや・・・なんか意味が通じてないな・・・すいません (+9)+(−3) (ぷらす9 たす まいなす3) が9−3 (9まいなす3) になおせる。 ひくとは読まずに。 これをただ、加法の+(たす)を省くという説明で事足りるところを(おれはそう思う) もうちょっと、中1が理解できる(計算できるようになるのとはちょっと違うみたい・・・・) ように説明しろって言われて その定義とかいう言葉で片付けるなということなんですよ。 いや、本当すいませ。本読んで勉強してきます。
596 :
132人目の素数さん :04/05/14 00:47
>>595 それは + を省いただけではなく
(+9)+(-3)は 自然数と 負数の足し算
9-3は自然数同士の引き算
ということで、かなり異なるものに変形しているのだが。
597 :
132人目の素数さん :04/05/14 00:54
>>596 自然数同士の引き算は(9 ひく 3)って読むでしょ?
(9 まいなす 3) なんですよ。
ここの(ひく)と(まいなす)の読み方の違いってのも大切らしい。
598 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:00
>>597 そうやって言いたいことを小出しにするのはやめてくれ
取りあえず全て書け
こっちが何言っても、あぁ言われたこぅ言われたと
後出しされるんであれば、何も言えない。
>>597 貴様がきちんと負の逆元の定義を理解していれば、言うべきことはおのずと分かる。
×負の逆元 ○和の逆元
601 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:10
602 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:13
T:V→V:線形写像の表現行列をAとすれば、T^(-1)が存在する。 [T^(-1)は逆写像です。表記が違ってたらすいません。] T^(-1)の表現行列をBとするとBA=Iが成立するのはなぜですか?
603 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:14
y'+y*sin(x)=0 y''=-cos(x) 解き方がわからいのでよろしくお願いします
604 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:17
キルヒホッフの法則で、ノード数をn、枝数をbとしたとき 一次独立な方程式が 電流則からはn-1本、 電圧則からはb-(n-1)本得られることを証明せよ。 どこから手をつけていいかすら分かりません・・・_| ̄|○
605 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:18
ここで質問して、まともなレスが返ってくる確立ってどのくらい? なんか、馬鹿ばっかで役に立たないんだけど・・・
606 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:18
ありがとうございます。 和の逆元って言われてピンと来ない房でした。 もう一度勉強し直して来ます。 とりあえず、全部説明しますと、 中1の正負の計算で (+9)−(+3)+(−4) (ぷらす9 ひく ぷらす3 たす まいなす4) って計算があったとして、もう( )を省いて項だけで書いてみよう という段階にきます。このとき (+9)+(−3)+(−4)から( )はずして 9−3−4 (9 まいなす 3 まいなす 4) って読んで 加法の+(たす)が省かれてるみたいな説明するじゃないですか? これを、( )と加法の+(たす)を省く説明で、いい説明方法はないですか?って質問でした。 ちなみに、なんかこう中学1年生が納得できるような(計算できるようになればいいとは違うらしい) 説明。まあわかりやすい説明っていうか・・・。定義だからとか、書くのめんどいから省いて書ける とか、塾みたいにこれはこれから省いて書きますとかいう説明じゃなくて、 代数和というものをふまえて説明してみてって言われたんです。 長文すいません。レスありがとうございました、本当に。
立
610 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:22
>>608 「確立」とそのPという記号はどう関係するの?
611 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:23
>>604 なんでそれを数学板に持ってくるの?
普通に物理板とかにいけよん。
612 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:24
>>611 話題としては数学板ではないですか?
多分、ネットワークと線形代数に関する証明問題ですし・・・
614 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:26
>>603 y' + y*sin(x)=0
とりあえず自明な解としてy=0
そうで無い場合
(1/y)y' = -sin(x)
を xで積分すれば
log|y| = cos(x) + c
cは積分定数
y = C*exp(cos(x))
Cは定数
y''=-cos(x)
二回積分するだけ
y' = -sin(x) +a
y = cos(x) + ax +b
a, bは積分定数
615 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:27
616 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:29
>>612 見たところ、経済の問題のような気がするけど
言葉が特殊なため、説明しないと誰も解こうとは思わないだろう。
617 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:30
618 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:31
>>602 >T:V→V:線形写像の表現行列をAとすれば、T^(-1)が存在する。
とは限らない。
>>615 えーと、流出フローと流入フローについて考えれば
電流とは直接関係ありません。
多分、物理板では高度すぎて無理だと思います。
620 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:42
>>619 では、全て数学の言葉に直して、質問し直してくれ。
621 :
132人目の素数さん :04/05/14 02:05
>>606 で、
>>597 に書いてある大切なことというのが抜けてるみたいだけど
その他、大切なことというのは無いのか?
622 :
132人目の素数さん :04/05/14 02:19
n人でジャンケンしたとき、勝つ確率を求めよ。 という問題を友達に出されたんですが全くわかりません。 よろしければ助言を下さい。
624 :
132人目の素数さん :04/05/14 02:29
>>622 自分が グーを出したとすると
一人でもパーを出す人がいれば自分は勝てない。
他の人たちが ピーか グーであればいい。
但し、全員がグーを出すとあいこになるのでこれを除く。
自分以外の (n-1)人が、グー、ピー、パーのいずれかを選ぶ
これは、3^(n-1)通りある。
自分以外の (n-1)人が グー、ピーのいずれかを選ぶ
これは 2^(n-1)通り。
全員がグーを出すのは 1通り
したがって、
自分がグーで勝つ確率は
(2^(n-1) -1)/3^(n-1)
グーではなく、ピーやパーの時も同様で
自分が勝つ確率は
(2^(n-1) -1)/3^(n-1)
625 :
132人目の素数さん :04/05/14 02:37
>>623 書き方が不十分ですみません。
何回してもいいそうです。とにかく何回目であろうとも最後に自分が勝ち残る確率でした。
>>624 自分が出すのは三種類あるので分母は3^nになると思ったんですが?
分子も同様。
少しだけヒントが聞けたのですが無限等比級数になるそうです。
626 :
132人目の素数さん :04/05/14 02:38
>>624 答えはあっていると思います。
数学の話ではありませんが。
じゃんけんの「ピー」は、指二本のことですよね?
「指二本」の呼び方は、「チー」と「チョキ」しか知らなかったので、「ピー」は初めて見ました。
地域によって、「指二本」の呼び方がいろいろあるんですね。
いや、ちょっと気になっただけなので、スルーでも構いません。
>>626 実は自分も疑問に思ったのですが・・・
他の二つがそのままだったので推測して624さんにあわせる。
&
新たに知った言い方を使いたかった。
というわけで使ってみました。
脱線してるのでsage
そして僕は風呂へ考えに行きます。
>>624 すみませんでした。私が約分しないアホでした。本当に申し訳ありませんでした。
風呂の中で始めて気づいて桶を湯船に投げてしまいました。
本当にすみませんでした。
>>628 風呂から裸で飛び出して、「エウレカ!エウレカ!」と大声で叫び
ながら近所を走り回ればよかったのに。
630 :
132人目の素数さん :04/05/14 09:52
>>625 無限等比級数になるのは、何回もやって初めて勝つ回数の期待値とかを計算するときですね。
631 :
132人目の素数さん :04/05/14 10:00
>>626 「ピー」を使うのは愛知県民
愛知県に移住する際は
グー、ピー、パーは、
それぞれ
グリコ、ピーナッツ、パイナップル
に対応することも覚えておくといいでしょう。
学校の授業の合間の休憩時間を「放課」などと
呼ぶのも愛知県民です。気をつけましょう。
632 :
132人目の素数さん :04/05/14 11:32
>>629 びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!
633 :
132人目の素数さん :04/05/14 11:44
>>631 愛知県ですか。
Ω゛\(・∀・)へぇ〜!
参考になりました<(_ _)>
ちなみに愛知県(三河地方)では 「自転車」のことを「けった」と言います
636 :
132人目の素数さん :04/05/14 12:34
語源はそうだけど、けったマシーンなんて言葉を覚えている人は少ない
x_{n+1} = 2 x_n + 2^n から一般の x_n を求める方法を教えてください。 高校時代にやっていたはずだけど、豪快に忘れてしまいました。 細かい計算は自分でやりますので、方法だけで OK です。 (実際に求めてくれることに越したことはないですが。)
639 :
132人目の素数さん :04/05/14 14:36
>>637 y_n = f(x_n) として、関係式が一番簡単になるような y_n を考える。
>>637 両辺を2^(n+1)でわる
x_n/2^nを…
641 :
132人目の素数さん :04/05/14 15:25
美容板から来ました。 体重60キロ・体脂肪率28パーセント。 体脂肪の重さは何キロ?
642 :
132人目の素数さん :04/05/14 15:34
フェルミ・ディラック統計で 急激に変化するεの範囲がμー2kT<ε>μ+2kTなのか わかりません・・ 幅が4kTなんですが・・
644 :
132人目の素数さん :04/05/14 15:52
645 :
132人目の素数さん :04/05/14 15:53
647 :
132人目の素数さん :04/05/14 16:06
サイコロの面を6つの色で塗りわける時、 何通りになりますか?
648 :
132人目の素数さん :04/05/14 16:34
30通り
649 :
132人目の素数さん :04/05/14 17:04
650 :
132人目の素数さん :04/05/14 17:15
>>648 どうもです。
1つ1つの面を区別した場合もそうなります?
651 :
132人目の素数さん :04/05/14 17:30
>>650 1〜6の番号がふられたところに
6色並べるのであれば 6! = 720通り
653 :
132人目の素数さん :04/05/14 17:57
ある自然数の奇数桁の和と偶数桁の和の差の絶対値が 11k(k≧0,kは整数)で表されるとき ある自然数は11の倍数であることを証明せよ よろ
656 :
132人目の素数さん :04/05/14 18:48
>>654 たとえば4桁だと
a + 10b+100c+1000d
= a-b+c-d + 11b+99c+1001d
= a-b+c-d + 11(b+9c+91d)
一般に
x^(2n+1) + 1 = (x+1){ x^(2n) -x^(2n-1)+ … - x+1}
10^(2n+1) + 1 = 11 { … }は11の倍数
10^(2n) -1 = 99…99(9が2n個) = 11*9090…90909 (9が n個)は11の倍数だから
Σ {a(2k)*(10^(2k)) + a(2k+1)*(10^(2k+1))}
= Σ {a(2k)-a(2k+1)} + Σ{a(2k)(10^(2k)-1) + a(2k+1)(10^(2k+1)+1)}
二つ目のΣは11の倍数なので
Σ {a(2k)*(10^(2k)) + a(2k+1)*(10^(2k+1))}が11の倍数であることと
Σ {a(2k)-a(2k+1)} が11の倍数であることは同値
657 :
132人目の素数さん :04/05/14 18:59
以下の問題の理想的な式が分からないのですが、どなたか教えてください。 (1)と(2)の式は適当に考えたものです。(3)は素で分かりません。(答え自体は単純計算して分かりました) 1kmを3min(3分)で走り続けるマラソン選手がいるとする。 (1)この選手の速さをkm/h単位で表せ。 1/(3/60) = 1/(1/20) = 20/1 = 20km/h (2)この選手の速さをm/s単位で表せ。 20*(1000/3600) = (20/3.6)m/s(割り切れず) (3)この選手が42.195kmを完走したときの記録を, ○時間 ○分 ○秒の形で表してみよ。
/はすべて割るじゃなくって分数です。
659 :
132人目の素数さん :04/05/14 19:11
>>657 (1)
1時間は 3分の20倍だから 20km/h
(2)
1kmは 1000mで、3分は 180秒だから
1000/180 = 50/9 m/s
(3)
2時間で 40km走り
6分で 2km走り
195/(50/9) = 35.1秒で 195mを走るので
2時間 6分 35.1秒
660 :
132人目の素数さん :04/05/14 19:12
くだらない質問で申し訳ありませんが。。。 数列{x(n)}をx(n)= -an^2+bn+c , n=1,2,3,・・・・・・によって定める。 このとき、次の2つの条件(A),(B)を満たす自然数a,b,cの値を求めよ。 (A)4,x(1),x(2)はこの順で等差数列である。 (B)すべての自然数nに対して(x(n)+x(n+1)/2)^2 ≧ x(n)*x(n+1)+1が成り立つ。
661 :
132人目の素数さん :04/05/14 19:20
>>660 (A)
公差は
x(1)-4 = -a+b+c
x(2)-x(1) = -3a+b
等差なので
-a+b+c = -3a+b
c= -2a
(B)の方は条件式がよくわからん。
左辺の分子はどこからどこまでか分かるように
括弧をもっとたくさん使ってくれ
662 :
132人目の素数さん :04/05/14 19:26
無限小に関するランダウの記号って複素関数に対しても一般に用いられてますか?
663 :
132人目の素数さん :04/05/14 19:27
すいません。これで解りますか? ( x(n)+x(n+1) / 2 )^2 ≧ x(n)*x(n+1)+1
664 :
132人目の素数さん :04/05/14 19:30
A AB ABC ABCD ABCDE ABCDEF ABCDEFA + ABCDEFAB ―――――――――― ALPHABET この覆面算、すっきりした解法はないものでしょうか?
666 :
132人目の素数さん :04/05/14 19:45
>>663 括弧を使えよ。
a+b/cじゃなくて
a+(b/c)とか
(a+b)/cとか
本当に申し訳ない・・・ { (x[n]+x[n+1]) / 2 }^2 ≧ x(n)*x(n+1)+1
例えば実数のときみたいにexpz=1+z+z^2/2+O(z^3)のような表記を無断でしてよいのですか? 一応,複素関数f(z),g(z)に対し|f(z)|→+0のとき或る正数Mがあって |g(z)/f(z)|<Mが成り立つときg(z)=O(f(z))という解釈のもとやってみたわけですが。 こういう表記って一般に流通してますか?
>>668 見たことないな。そういう表記は。
ランダウ記号は実数でしか使わないって話も聞いたことないからなんとも言えないけど、
特に誤解うまれないならいいんじゃないか?
自分も見た記憶がなかったもので… 隅の方に「ここでは〜という意味で用いた」などと書き添えておけば大丈夫ですかね。 忠告ありがとう。
671 :
132人目の素数さん :04/05/14 20:07
>>661 × x(1)-4 = -a+b+c
○ x(1)-4 = -a+b+c -4
>>670 まぁもともとランダウ記号がなくたっていいわけだし、あやしいと思ったら使わなければいい
673 :
132人目の素数さん :04/05/14 20:18
>>660 (A)
公差は
x(1)-4 = -a+b+c-4
x(2)-x(1) = -3a+b
-a+b+c-4 = -3a+b
2a+c =4
a,b,cは自然数だから、
a=1, c=2
(B)
{ (x[n]+x[n+1]) / 2 }^2 ≧ x(n)*x(n+1)+1
(x[n] -x[n+1])^2 ≧4
(-a(2n+1) +b)^2 ≧4
(-(2n+1)+b)^2≧4
b≦(2n-1), (2n+3)≦b
任意のnに対して、この不等式を満たすのは
b=1のみ
>>673 有難う御座います。
30分以上考えてみたけどわからなかった・・・
675 :
132人目の素数さん :04/05/14 20:36
1つの平面上にn本の直線を引くとき、これらの直線によって、 分けられる領域の数は 1+(1+2+…+n) であることを証明してください。
677 :
132人目の素数さん :04/05/14 20:38
678 :
132人目の素数さん :04/05/14 20:42
679 :
132人目の素数さん :04/05/14 20:48
>>675 どの直線も、ある特定の点を通るようにn本の直線を引くと 高々 n個の領域にしか
分かれないの。
680 :
132人目の素数さん :04/05/14 20:54
x^2 + bx + 6 = 0 (bは自然数) これの解すべてが有理数となるbの値を求めよで 解の公式の√の中身がk^2になればよいのですが、 b^2 -24 = k^2 (kは負でない整数) が kは負でない整数になるのはなぜでしょうか?
682この問題の条件だけなら kは負の数でもいい気がするが… 前後の問題とかない?
また、そのときの解を求めよ です 回答には bは自然数であるから、xが有理数であるためにはb^2 -24 = k^2 (kは負でない整数)とおける。 と書いてあります
685 :
132人目の素数さん :04/05/14 21:29
>>682 >kは負でない整数になるのはなぜでしょうか?
「なる」のではなくて、「する」のです。
kは自分で導入したのでしょ?
>685 突っ込みどこらはそこだったのか… >684 その解答でもやっぱり「負でない整数」の必要はなさそうですね。 「正の整数」としないで「負でない整数」としてあるから0は入るんですよね。 つずき(←なぜか変換できない)を誰かよろしく!
× 突っ込みどこら ○ 突っ込みどころ
688 :
132人目の素数さん :04/05/14 21:36
問題ではないんですけど、数学分野における超一流学術誌を教えてください。
690 :
132人目の素数さん :04/05/14 21:42
むむ、なるほど わかりました ありがとうございます
691 :
132人目の素数さん :04/05/14 21:53
>688 岩波書店のシリーズ物 現代数学への入門とか。。。 学術かどうか知らんが。
692 :
132人目の素数さん :04/05/14 21:54
>664 俺には解けんが、笑わせてもらった。
693 :
132人目の素数さん :04/05/14 22:02
694 :
132人目の素数さん :04/05/14 23:15
>>688 分野によって違う
偏微分だとアナルとか...
695 :
132人目の素数さん :04/05/14 23:40
696 :
132人目の素数さん :04/05/15 00:04
697 :
132人目の素数さん :04/05/15 00:25
(x-1)(x-3)(x+3)(x+9)+12x^2 の因数分解がわかりません お願いします
698 :
132人目の素数さん :04/05/15 00:29
1990年代後半に伝言ダイアルや混線ダイアルとかパーティラインといった電話遊びで 「いずみや」という名前で登場していた。 彼は、軽度の脳性小児麻痺で3級の身体障害者手帳を持っている。 身体障害者手帳は7〜8年前に、同じく名古屋市内で電話遊びしていた女性の 身体障害者から「もしかすると、あなたも身体障害者手帳交付しれもらえるかもよ」と言われて 市役所に行くと「あなたは、既に親御さんが申請して交付しています」と言われて 初めて自分が身体障害者であると気が付いたのである。 ソレ迄の三十数年間は、親が身体障害者として扱わず本人にも知らせないで普通の学校に通わせていた為に 本人の性格が異常に成り、社会的に通用しく成ってしまったのだ。 この事実から、本人の責任と言うより親のエゴで一人の人生が最悪の方向へ進んだとオモワレ・・・
699 :
132人目の素数さん :04/05/15 00:30
子供の数学ですが、マイナス5分の3×−4+1を教えてください。
701 :
132人目の素数さん :04/05/15 00:33
>>697 (x-1)(x-3)(x+3)(x+9)+12x^2
=(x^2 +8x -9)(x^2 -9) +12x^2
=(x^2 -9)^2 +8x(x^2 -9) +12x^2
=(x^2 -9 +2x)(x^2 -9 +6x)
702 :
132人目の素数さん :04/05/15 00:34
>>699 親のあなたに無理なことを
子供ができると思いますか?
あきらめなさい。
カバの子はカバなのですから。
703 :
132人目の素数さん :04/05/15 00:38
>>701 ありがとうございました
そういうのコツみたいになってるんでしょうか
-9で括るとか
704 :
132人目の素数さん :04/05/15 00:41
>699 マイナス5分の3×−4+1=12/5+1=17/5
あの…僕は親じゃないのですが。皆さんには子供のような 簡単な問題だと思ったのですが、簡単すぎですか…。
706 :
132人目の素数さん :04/05/15 00:51
>>703 山勘
行き当たりばったり
真ん中に、和と差の積が見えたから取りあえず
そいつを展開してみた。
(x-1)(x+9)からも似たようなのが出てきたから
とりあえず、それでまとめてみたら終わってしもた。
>704 ありがとうございます。 分母が5で分子が3×−4+1となっていて その分数の前に−がついているので符号の変わり方が よくわかりませんでした。助かりました。
>707 そうならそうと最初に書きなさいよ。>704の答えはあなたの望む答えとは 違うものになっているんだよ。
709 :
132人目の素数さん :04/05/15 01:42
>>707 人に問題を正確に伝えようという意欲が全く感じられない。
710 :
132人目の素数さん :04/05/15 02:54
質問です。 a = a^{-1}, b = b^{-1}, c = c^{-1} G = <a, b, c> H = <ab, cb> とする。 このとき、H は 群G の高々指数2の部分群であることを示してください。 よろしくお願いします。
>>710 Gの元はralationsから同じ文字が2個以上続くようなことはありません
つまり、
a b c、ab ba ac ca bc ca
というような、高々2文字の元の掛け合わせで生成されます
relationsからba∈H、bc∈Hでac=ab・bc∈Hですからca∈Hです
これでだいたいわかると思いますが
2文字の元のとこに重複があるな... まぁ察してください
>>712 ありがとうございます。
それをヒントにもう一度考えてみます。
715 :
132人目の素数さん :04/05/15 09:12
716 :
132人目の素数さん :04/05/15 10:04
>715 本人が満足してはるんだから、いいじゃん。w
そう言えば子供の頃って勃起しても平気でお母さんに見せてたな しかも勃起したチンコに濡れタオルかけて必死で支えて僕凄いだろ?みたいな事言ってたよ 今思い出しても恥かしいな・・・
719 :
132人目の素数さん :04/05/15 11:16
>>717 なんでそんなもんを数学板の質問スレなんかに?
720 :
132人目の素数さん :04/05/15 11:23
f(x)の逆関数をg(x)とするとき、g(0)=5である。 f(2x+1)=h(x)として、h(x)の逆関数をl(x)とするとき、 l(O)を求めよ。 お願いします。
721 :
132人目の素数さん :04/05/15 11:28
>>720 f(x)の逆関数がg(x)であるという条件を使うために、
まず y=2x+1 とでもおいて考える。
722 :
132人目の素数さん :04/05/15 11:28
>>720 g(0)=5
f(5)=0
h(2)=f(5)=0
l(0) = 2
723 :
132人目の素数さん :04/05/15 11:29
l(0)=tとすると tは h(t)=0を満たす 同様に g(0)=5ならば f(5)=0である h(t)=f(2t+1)=0 逆関数が存在するので関数は単調であるので f(2t+1)=f(5)=0 2t+1=5 t=2 よってl(0)=2
726 :
132人目の素数さん :04/05/15 12:19
AB=-BAとなる2次正方行列A,Bの例を作れ。 お願いします。
727 :
132人目の素数さん :04/05/15 12:27
どうかdx/dt=x^2の微分方程式の解をおしえてください おねがいします
730 :
132人目の素数さん :04/05/15 12:44
時計の長針、短針、秒針が時計の面積を3等分する時間を求めよ。 この問題が正確に解答付きで出ているサイトってありませんか?
>>729 どっちかが零行列じゃないとだめなんですか?
732 :
132人目の素数さん :04/05/15 12:49
>>731 >例を作れ。
と言われているだけなのだから
例を作っただけだろ。
733 :
132人目の素数さん :04/05/15 12:51
>>727 自明な定数解として
x=0
x≠0のとき
(1/x^2) dx/dt = 1
-(1/x) = t +c
x = -1/(t+c)
cは積分定数
734 :
132人目の素数さん :04/05/15 12:52
>>731 だめなんてことは無い。
質問者が馬鹿なだけ。
変な質問ですいませんでしたw ありがとうございました。
さ〜て土日だ! 質問学生たちが群がってくるぞ!
737 :
132人目の素数さん :04/05/15 13:20
dx/dt=2x、X(0)=1の初期値問題を考える。 上記の初期値問題と同等な積分方程式を書け。わかんないんで教えてください。お願いします
738 :
132人目の素数さん :04/05/15 13:22
>>737 両辺 xで割って tで積分して、
t=0の時に x=1となるように
積分定数を決めればいいだけ。
739 :
132人目の素数さん :04/05/15 13:31
ぶっちゃげ738の通りにやってみたんですがわからないんで式とか書いてくれるとうれしいです。
740 :
132人目の素数さん :04/05/15 13:42
0.1(0.2y-0.3x)=0.02 1/5(2x+1)-1/6y=1/3 因数分解 xy-2x+3y-6 (√2+√3)^2-(√3+√2)(2√3-√2)
741 :
132人目の素数さん :04/05/15 13:49
>>739 やってみたところまで書いて、何がわからないのかを言え。
高校で積分を習っていれば十分できる問題。
742 :
132人目の素数さん :04/05/15 15:13
743 :
132人目の素数さん :04/05/15 15:38
744 :
132人目の素数さん :04/05/15 16:14
745 :
132人目の素数さん :04/05/15 16:33
板の回転は速い土曜日
746 :
132人目の素数さん :04/05/15 16:36
747 :
132人目の素数さん :04/05/15 16:42
>>746 t=0の付近で、いきなり1から0になるのか?
等式lim[x→-1]f(x^2+ax+b/x^2+x-2=-1)が成り立つ、a,bを求めろという問題です。 問題集の問題なので、回答があるのですが、解説が全然理解できません。 その一節に 「x→1のとき、分母→0であるから有限な少数値-1となるためには分子→0となることが必要である」 とあるのですが、???です。
あ、違った[x→-1]じゃなくて[x→1]fです
そもそも初期値問題がわからないのです。。ちなみに737(2)もお願いしませ。 737の積分方程式の解X=Φ(t)を逐次近似法で構成せよ。 です、。頭悪くてごめんなさい。
>>749 分母が0に収束するけど、極限値が存在するんだろ?
ってことは、分子も0に収束する不定形にしろってことだ
753 :
132人目の素数さん :04/05/15 17:07
>>751 頭いいとか悪いとかいう以前に知らないのでは?
教科書くらい読んで、どの記述がわからないのかを
書いてみれば。
本当に頭が悪いということであれば
ここで答えをもらったところで、理解できないだろうし
意味無い。
学校もさっさとやめて働け。
754 :
132人目の素数さん :04/05/15 17:07
数列の問題なんですが、 1、2、4、8、16、32…の一般項がわかりません。 an=2(n−1)だと、初項とかがおかしいし…お願いします。
755 :
132人目の素数さん :04/05/15 17:08
>>749 分子、分母がどこからどこまでか
確定できるようにカッコを沢山使え
756 :
132人目の素数さん :04/05/15 17:09
757 :
132人目の素数さん :04/05/15 17:10
>751 >頭悪くてごめんなさい。 分かってるならさっさと働きなさい。 それができないというのは致命的なほどに悪いと思いますよ。
758 :
132人目の素数さん :04/05/15 17:13
>>756 なるほど!それなら合いますね。ありがとうございました!
759 :
132人目の素数さん :04/05/15 17:18
>>756 すみません、問題書き間違えてました。正しくは
2,4,8,16,32… です(汗)
761 :
132人目の素数さん :04/05/15 17:20
>>760 でもそれだとa(n)=2^(n-1)で初項合わないですよね。
どうもわからないな…
>>761 死んでくれ。もう一度高校の教科書読み直すこと
764 :
132人目の素数さん :04/05/15 17:28
>>761 a(n)=2^n
自分が救いようの無いほどの馬鹿であることを分かってください。
大学に行こうなどと間違っても思わないでください。
あまりにも馬鹿過ぎます。
765 :
132人目の素数さん :04/05/15 17:28
sin(-θ)=-sinθ を証明したいけどどんな感じになるのだろうか? 単位円の図を書いて 図より明らか と言うのでは証明とは言わないような気もするし。
767 :
132人目の素数さん :04/05/15 17:30
>>766 定義をしっかり踏まえればできるはずだ。
お前はただの記号としかsinを思っていないのだろ
t=-θとおくと θ=-t したがって sin(-θ)=sin(t) t==-θだから sin(t)=sin(-θ) となり元に戻ってしまい永遠に証明できないから 図よりあきらかということでしか言えない問題のうちのひとつなのかもしれない。
771 :
132人目の素数さん :04/05/15 17:39
>>769 直角三角形で、そのように定義するとすると
θが負数の時や、π/2以上の時は、
直角三角形は作れないので
また別の定義が必要であろう?
で、その定義で何を用いているかによって
何を証明すべきか?というのが変わってくるだろう。
で、それをはっきりさせないことには
証明も何も無い。
r=円半径 sin(a)=y/r であるがsin(-a)は図より-y/r となって結局 図より という表現をつかわなきゃならないから サインの定義を知ったところでエレガントな証明はできんよー
証明問題では 図より明らか という答えは禁止されてるようだし。
774 :
132人目の素数さん :04/05/15 17:49
lim_[x→1](√(ax)+√(3x+b)/√(x+2)+√(2x+1))=2√3のとき、a,b?
i=(-1)^1/2 =(-1)^2/4 ={(-1)^2}^1/4 =1^1/4 =1 この式って何がおかしーんでしょーか?
−1=(−1)^1=(−1)^(2/2)=((−1)^2)^(1/2)=1^(1/2)=1
778 :
132人目の素数さん :04/05/15 18:07
>>772 エレガント云々以前に証明になっとらん。
779 :
132人目の素数さん :04/05/15 18:09
>>775 平方根は2つある。
4乗根は4つある。
780 :
132人目の素数さん :04/05/15 18:10
>>772 >サインの定義を知ったところでエレガントな証明はできんよー
定義を知らないことには、証明は始まらない。
sin(x)の定義はいくつかあるけど、どれを使っているのかな?
∫ x^2 / x^2-x-6 dxを求める問題です 教科書の説明の項に書いてあるように部分分数展開を使おうとしても、 留数(でいいのかな?)を求める方程式が2次式になりおかしい値になります。 で他の変形で x^2 に注目して x^2 / x^2-x-6 = x/x-3 × x/x+2 と変形することを思いついたんですがここから進みませんし… 他の解法でも使うのでしょうか?
782 :
132人目の素数さん :04/05/15 18:21
>>781 分子はどこからどこまでか
分母はどこからどこまでか
分数はどこからどこまでか
はっきりとわかるように括弧を沢山使って書け。
もういい。 定義は一般角aを表す動径と単位円との交点Pの座標を(x,y)とするとき sin(a)=y/動径の半径=y/1=y 角度-aのとき動径と円の交点は(x,-y) したがって sin(-a)=-y/r ここで sin(a)=y/r であるから sin(-a)=-sin(a) 結局、円の図を考えないと導けない問題だったのだろう。 図の概念ヌキの証明を見てみたかったのだが。
失礼しました ∫ (x^2) / (x^2-x-6) dxを求める問題です 教科書の説明の項に書いてあるように部分分数展開を使おうとしても、 留数(でいいのかな?)を求める方程式が2次式になりおかしい値になります。 で他の変形で (x^2) に注目して (x^2) / (x^2-x-6) = {x/(x-3)} * {x/(x+2)} と変形することを思いついたんですがここから進みませんし… 他の解法でも使うのでしょうか?
>>781 ax/(x-3)+bx/(x+2)ってやってa,b求めるよろし。
786 :
132人目の素数さん :04/05/15 18:29
>>784 とりあえず、分母の次数より分子の次数が低くなるように割り算してから
部分分数分解する。
(x^2)/(x^2 -x-6) = 1 + {(x+6)/((x-3)(x+2))}
= 1 +(9/5){1/(x-3)} -(4/5){1/(x+2)}
787 :
132人目の素数さん :04/05/15 18:31
>>783 定義をはっきりさせれば
図は関係ない問題だと思うけども
定義をうやむやにしたままだったら
図があってもなくても証明には程遠い。
789 :
132人目の素数さん :04/05/15 18:34
>>785 >>786 解説ありがとうございました
答えは
>>785 の解き方で (2/5)log|x-3| + (3/5)log|x+2| + C
>>786 の解き方では x + (9/5)log|x-3| + (4/5)log|x+2| +C
ですか
ド壺から救出していただいてありがとうございました。
791 :
132人目の素数さん :04/05/15 18:38
792 :
132人目の素数さん :04/05/15 18:39
793 :
132人目の素数さん :04/05/15 18:45
>>790 >>785 のやり方でやっても、結局
(x^2) / (x^2-x-6)
=(3/5){x/(x-3)} + (2/5){x/(x+2)}
=1 + (3/5){ 3/(x-3)} +(2/5){-2/(x+2)}
=1 +(9/5){1/(x-3)} -(4/5){1/(x+2)}
で一致するはず。
これを積分すると
x + (9/5) log|x-3| -(4/5)log|x+2| +C
符号に気をつけれ
>>776 1^(1/2)=√1=±1だね
で、これ証明お願いします
多項式f(x), g(x)に対し、次を満たす多項式h(x), r(x)がただ1つ存在する。
f(x)=g(x)h(x)+r(x) かつ (g(x)の次数)>(r(x)の次数)
777でしたスマソ
797 :
132人目の素数さん :04/05/15 19:01
>>794 r(x)およびs(x)の次数は、g(x)の次数より小さいとし
f(x)=g(x)h(x)+r(x)
f(x)=g(x)k(x)+s(x)
のように二通りにf(x)が表現できたとすると
g(x)h(x)+r(x)=g(x)k(x)+s(x)
g(x){h(x)-k(x)} = s(x)-r(x)
s(x)-r(x)の次数は g(x)の次数よりも低いので
h(x)-k(x) =0でなければならない。
同時に s(x)-r(x)=0でなければならない。
>>791 >>774 です。
lim_[x→1]{√(ax)+√(3x+b)/√(x+2)+√(2x+1)}=2√3を満たすa,bは?
のようなかんじでしょうか?
43 - 15 の答えを 様々な可能性にしたがって4通り導き出しなさい。
801 :
132人目の素数さん :04/05/15 19:04
>>798 分子はどこからどこまでなのか?
分母はどこからどこまでなのか?
{√(ax)+{√(3x+b)/√(x+2)}+√(2x+1)}
でOK?
数学は人間が作ったものなのになんで自然科学に位置づけられてるの?
>>792 >>793 計算間違いの指摘までありがとうございます。
もうちょっと落ち着いて計算するべきでした…
804 :
132人目の素数さん :04/05/15 19:05
>>800 数学板ではなく
クイズ雑学板あたりに行ってくれ。
805 :
132人目の素数さん :04/05/15 19:05
>>802 誰が位置づけたんだ?
ソースきぼんぬ。
>>801 すみません。やっと分かりました。
{√(ax)+√(3x+b)}/{√(x+2)+√(2x+1)}でお願いします。
807 :
132人目の素数さん :04/05/15 19:06
じゃあ人文科学系に入れよう 数学科の人間は文系を名乗るように
808 :
132人目の素数さん :04/05/15 19:08
数学は数学だ。 科学などというまやかしには属さん。
809 :
132人目の素数さん :04/05/15 19:12
>>806 lim_[x→1]{{√(ax)+√(3x+b)}/{√(x+2)+√(2x+1)}}
=((√a) + √(3+b))/(2√3)) = 2√3
(√a) + √(3+b) = 12
810 :
132人目の素数さん :04/05/15 19:15
自分達が解けない問題はスルーしようとする偏屈人間 それが数学ヲタ
自分には解けない問題には萌えるのが数ヲタだ。 解きたくて解きたくてうずうずするものだ。 スルーするのはただの数学得意と言うやつだ
812 :
132人目の素数さん :04/05/15 19:19
漏れは解ける問題でも説明がマン独裁場合はスルーするー 特に簡単な場合はほっといてもバカが群がる
またまたすみません。 lim_[x→1]{{√(ax)-√(3x+b)}/{√(x+2)-√(2x+1)}} でした・・・
815 :
132人目の素数さん :04/05/15 19:33
816 :
132人目の素数さん :04/05/15 19:47
>>814 分母→0なので
分子→0でなければならず
(√a)-√(3+b)=0
a = b+3
あとは分母分子に
{√(x+2)+√(2x+1)}{√(ax)+√(3x+b)}
をかけて整理してから極限を取る
>>815-6 私、
>>774 の兄で御座います。
度重なる愚兄のミスにもかかわらず細部にまで配慮の行き届いたお答え。
切腹し果てた兄に成り代わり御礼申し上げます。
819 :
132人目の素数さん :04/05/15 20:13
オス。早速で悪いが、教えてくれ。 因数分解の問題なんだ。 ab(a+b)+bc(b+c)+ca(c+a)+2abc 頼む。
820 :
132人目の素数さん :04/05/15 20:15
>>819 ab(a+b)+bc(b+c)+ca(c+a)+2abc
=(c+a)(a+b)(b+c)
821 :
132人目の素数さん :04/05/15 20:15
>>819 >因数分解の問題なんだ。
へ〜そうなんだ。
822 :
132人目の素数さん :04/05/15 20:19
因数分解じゃないの?
823 :
132人目の素数さん :04/05/15 20:19
まぁ、とりあえずありがとう。
824 :
誰か解いてください :04/05/15 21:06
次の3・3・7・7の数字を+-×÷のみの方法で各数字一回のみ使用して24になる方法を述べよ
↑ 括弧は使っちゃダメ〜?
826 :
132人目の素数さん :04/05/15 21:30
■質問■ 『体K上の加群は自由加群である』 といいますが、例えば、 『l^2空間の基底』 って、具体的にどんなものがあるんでしょうか? 考えたんですが、思いつきません。。 (l^2 := {(x_1,x_2,…)| x_iは実数, Σ(x_i)^2 は有限} ←これは実数上の加群) #ここで、基底の定義は、 # ・生成系である # ・(任意の有限部分集合が)一次独立である #生成系の定義は、 # ・R上の加群Mの部分集合Sが、Mの生成系 # ⇔Sを含む最小の部分R加群が、Mと一致 #を用います。 #(堀田良之 代数入門より) この基底の定義では、 (1,0,0,0,…) (0,1,0,0,…) (0,0,1,0,…) … を集めた集合(Aとします)は、基底になりません。 なぜなら、この集合から生成される集合は、 {Σa_ix_i(有限和) | a_iは実数 x_i∈A} となり、例えば、 (1/2^4, 1/3^4, 1/4^4, 1/5^4, …) がはいっていないからです。 変なこといってたらすいませんです。 よろしくオネガイシマスm(_ _)m
>>824 . _ | ̄ ̄ ̄| ー マルチポスト
. \\ノハ)ヽ) / なんと考え無しなことかー
(○) ´∀`ノ /
(ノ POST|) / / / ||||ヽ ヽ
| 〒 |
|___|
∪∪
828 :
132人目の素数さん :04/05/15 21:36
円の面積の公式を積分を使わないで求められますか?
829 :
132人目の素数さん :04/05/15 21:41
>>828 半径rの円は 半径1の円と比べ、面積は r^2倍
831 :
132人目の素数さん :04/05/15 21:48
>>826 そもそも基底は、可算個なのか?
そのように並べて記述できるものなのか?
加算に収まるかどうかも、よくわからないんです。。 せめてそこだけでもわかれば。。
質問です 積分領域をD=(x,y)|x^2+y^2≦a^2とする。このとき ∬D(a^2-x^2-y^2)^1/2dxdyを求めよ ってのですが、範囲とかさっぱり分かりません 教えてぐださい
835 :
132人目の素数さん :04/05/15 21:57
極座標に変数変換だな
836 :
132人目の素数さん :04/05/15 22:08
>834 x=acosθ y=asinθ と置くところからはじまる・・・。
>>836 置いたら∬0になっちゃうんですけど・・・
何か間違ったかな?(´・ω・`)
x=rcosθ y=rsinθ でrがaまで動くんだろ。
∬r(a^2-r^2)^1/2 drdθこんな感じですか? で、 ∫[π/2,0]dθ∫[a,0]r(a^2-r^2)dr でおkです?
841 :
132人目の素数さん :04/05/15 22:54
>>840 アイディアも重要だが操作の可能性も裏付けとっといた方がいいよ
x=rcosθ y=rsinθとおいて ヤコビアンJ=r よって ∬r√(a^2-r^2) drdθ 0≦r≦a、0≦θ≦2πで ∫[2π,0]dθ∫[a,0]r√(a^2-r^2)dr こんな感じなんですが・・・
843 :
132人目の素数さん :04/05/15 23:19
>>842 で、それはどうみても0にはならんでそ。
質問です 差分方程式 X_{t+1}=f(X_{t})=-AX_{t}(X_{t}-1) というのがあり、 1、位相図を用いて軌道を描きなさい Aの大きさによって異なる 2、定常点近くで線形近似をした差分方程式を求め、 位相図を用いて軌道を描きなさい という問題です.数学があまり得意ではないので ひとつずつ質問していきたいと思います。よろしくお願いします 問題1で45度線と2次関数を合わせた形が位相図になると思うのですが Aの大きさによって異なるとかいてあるのですが2次関数が45度線の 上か下かにある場合だと思うのですが、Aはどのように場合沸けすればよいのでしょうか?
845 :
132人目の素数さん :04/05/15 23:22
>>843 837のは間違いです、ゴメンナサイ。
x=acosθ
y=asinθ
って置いたら0になったんで、置きなおしました
846 :
132人目の素数さん :04/05/15 23:41
ax^2+bx+c=0 (b^2-4ac≧0)をa→+0とした時の解の個数の変化について述べよ の解答を御願いします
847 :
132人目の素数さん :04/05/15 23:45
>>844 位相図の横軸と縦軸に取られている変数は何?
848 :
132人目の素数さん :04/05/15 23:47
>>845 arccosineなのかa・cosなのか分かり難いなぁ
849 :
132人目の素数さん :04/05/15 23:49
>>847 縦 X_{t+1} 横X_{t}
ですよろしくおねがいします
852 :
132人目の素数さん :04/05/16 00:01
>>848 arccosine を acos なんて普通数学書では書かないぞ
853 :
132人目の素数さん :04/05/16 00:09
>>844 Aについて他に条件はないのか?
二次関数が上向いてるか下向いてるか
でかなり違うと思うが?あとA=0とか。
特に条件はないと思います、おそらく正の実数だと思います
二次関数はマイナスなので
下向いていると思いますが
>>853 よろしくお願いします
855 :
132人目の素数さん :04/05/16 00:21
>838 全部教えてては勉強になりませんがな。w
Aは正の定数と書いてありました
858 :
132人目の素数さん :04/05/16 00:40
>>854 y=xと y=f(x)は、Aの値に寄っては接するし
一応 x=0で共有点を持つので
接するか交わるかなんだけど
交わる場合は
-A x(x-1) =x
より
x=0, 1-(1/A)
の二点で交わるので
A>1ならば、x=0以外の交点が正
A=1ならば接する
A<1ならば、x=0以外の交点が負
あとは
X_{t}がどういう値を取るかによるのだけど
軌道を描いてみれば分かるとおり、
y=xと y=f(x)の交点に挟まれた区間から始めたときと
それ以外とでは劇的に違うわけで
そこらへんは X_{t}に対する条件に寄るんでなんとも。
859 :
132人目の素数さん :04/05/16 00:44
質問です。 今までの調査では、ある工場で作られた製品は20個に1個の 割合で不合格品が出る。この製品2個入りの箱を1200個 作る時、合格品のみの箱は何個あると考えてよいか。 普通は1ー1/20=19/20 1200÷(19/20)^2=1083で 求めれますし、理由も分かります。 しかし、何故↓のやり方だと間違っているのでしょうか? 40個のうち二つを不合格品とする。 取り出した2個が両方不合格の確率 2C2/40C2=1/780 ・・・・・・@ 取り出した2個の一つが不合格 38C1*2C1/40C2=76/780・・・A 二つともが合格の確率 1−(@+A)=703/780 1200×703/780=1081 なぜ答えが違うのでしょうか??教えてください
860 :
132人目の素数さん :04/05/16 00:49
レリッヒ・コンドラコフの定理で、 指数がq=np/n-p(臨界指数)の時に成り立たないのは何故ですか?
861 :
132人目の素数さん :04/05/16 01:04
定義に基づき、次の関数の導関数を導く。 うまく変形できません。 よろしくおねがいいたします。 1.f(x)=1/x^n(n>=1) 2.f(x)=a^x 3.f(x)=√x(x>0)
>>858 ありがとうございます
Xtが原点から正の方向のみとりうる場合は
定常点の交点が正の場合と原点と接している場合のみ書けばいいのでしょうか?
863 :
132人目の素数さん :04/05/16 01:09
>>861 とりあえず、定義を描いてみれ。
そして、どこでつまづいているのかを説明しろ。
どれも基本的すぎる問題で
参考書には必ず載っていると思われるものばかりだ。
>>859 パチンコをすると考えましょう
300回に1回大当たりする確率としましょう
あなたは300回回せば必ず当たると思いますか?
あと
>>844 の2の問題だけ答えてもらったのですが
定常点は
0と (A-1)/A
0の近くで
X_{t+1} 〜 A X_{t}
(A-1)/A
の近くで
X_{t+1} = -A (X_{t} -((A-1)/A))^2 - 2((A-1)/A)X_{t} +((A-1)^2/A)
〜 - 2((A-1)/A)X_{t} +((A-1)^2/A)
という回答をしてもらったのですが
となるらしいのですが
>0の近くで
>X_{t+1} 〜 A X_{t}
とは、また
(A-1)/A
の近くで
X_{t+1} = -A (X_{t} -((A-1)/A))^2 - 2((A-1)/A)X_{t} +((A-1)^2/A)
〜 - 2((A-1)/A)X_{t} +((A-1)^2/A)
とはどういうことなのでしょうか?
これがそれぞれの場合の線形近似した方程式となるのでしょうか?
866 :
132人目の素数さん :04/05/16 01:12
>>859 40本のくじの中に当たりが2本ある。
一回目で当たりがでる確率は (1/20)
この当たりを戻さずにもう一回引いて
当たりがでる確率は (1/39)
(1/20)*(1/39) = 1/780
当たりを戻して もう一回引いて
当たりがでる確率は (1/20)
(1/20)*(1/20) = 1/400
867 :
132人目の素数さん :04/05/16 01:16
>>862 そんなのは問題によるから何とも。
というか、問題を省略されているようなので
こちらでは何とも判断はつかない。
869 :
132人目の素数さん :04/05/16 01:17
>>865 単にテイラー展開して
二次以上の項を切ってるだけだと思うが。
とりあえず、大学生ならテイラー展開くらいは知っておけ
って感じ。
870 :
132人目の素数さん :04/05/16 01:18
>864 思いません。 パチンコをすると考えましょう 300回に1回大当たりする確率としましょう あなたは300回回せば必ず当たると思いますか? 1回回して大当たりの確率 1/300 はずれの確率 299/300 300回ともはずれの確率は (299/300)^300 よって一度でも大当たりの確率は 1-(299/300)^300
limのx→0で、x2乗−x3乗ぶんの2x3乗+xの極限値を教えてください
872 :
132人目の素数さん :04/05/16 01:19
873 :
132人目の素数さん :04/05/16 01:21
>>869 テイラー展開をすればいいのでしょうか
とりあえず調べてみます
875 :
132人目の素数さん :04/05/16 01:24
>871 このスレのルールに則した書き方をすべし。
>>871 質問を相手に伝えようとする態度じゃないので以後スルー
lim 2エックス3乗+エックス x→0 ーーーーーーーーーーーー エックス2乗−エックス3乗 の極限値をお願いします
878 :
132人目の素数さん :04/05/16 01:29
>>871 とりあえず分母と分子でxの指数が最大のものを探して、
それで分母・分子を割ればok
少しわかりそうです
また機会があればよろしくお願いします
>>869
>864,866,870 どうもです!なんか混乱していました。整理しなくては・・(-_-)
同上、決定性、12状態のオートマトンおしえてください^^
882 :
132人目の素数さん :04/05/16 01:46
固有ベクトルの導出で悩んでます。 3×3正方行列、 1 1 1 0 1 0 0 0 1 をAとおくとき、|A-λE|を求めると、(1-λ)^3=0が出ました。 このとき、固有値λは1で宜しいのでしょうか? 次に、これを元に固有ベクトルを求めようと試みました。 u(ベクトル)の成分を(x,y,z)とすると、 Au=λuと前述のλ=1より、Au=1u、すなわち、 (A-1E)u=0が出るような気がしました。 すなわち 0 1 1 0 0 0 u=0 すなわち、 0 0 0 y+z=0が導けたと思いました。 が、このとき、xはどこに行っちゃったのか全然わかりません。 この時、固有ベクトルはどうなるのでしょうか?
883 :
132人目の素数さん :04/05/16 01:50
>>882 > u(ベクトル)の成分を(x,y,z)とすると、
とあるのだから
y+z=0という条件が導かれたのなら
(x, y, -y)でしょう。
実際に Au=λuに入れて計算してみましょう
宿題丸投げしたい香具師は↓へ逝け。
857 :132人目の素数さん :04/05/16 00:24
839 :132人目の素数さん :04/05/15 22:25
536 :132人目の素数さん :04/05/15 15:53
531 :DSさんはネ申 :04/05/15 03:30
なんだかよくわかりませんが、ここに自動宿題処理機のURLを置いておきますね。
http://www2.ezbbs.net/07/dslender/
In=∫[0,1](1-t^2)^n dt In(a)=∫[a,1](1-t^2)^n dt (0<a<1) とおくとき、 In(a)/In→0 (n→∞) であることを示してください。
>>883 レスありがとうございます。
列に渡って括弧がかけないので、記号で代用して書いてみます。
[0 1 1][x] [0]
[0 0 0][y]= [0]
[0 0 0][z] [0]
みたいな感じで解いてます。
一行目から明白に、y+z=0が導出できまして、
y=t(not 0)とおくと、
[x] [ ?]
[y]=[ 1] t
[z] [-1]
が得られたという現状です。
このとき、?に入る値が求めたいのですが、どのようにすれば宜しいでしょうか?
888 :
132人目の素数さん :04/05/16 02:07
>>886 固有ベクトルの定義をもう一度確認しれ。
xがどんな値を取ろうがそれは固有ベクトルだ。
>>877 >>878 Thx.
とりあえず、878さんに指摘されたところを、大学の図書館が開く月曜日辺りに、文献をあたりに行ってみます。
>>889 レスありがとうございます。
数式でうまく表記できないのですが、
yとzについて886の様に書いておいて、
最後に、「xは任意」と付け足しておけば宜しいでしょうか?
892 :
132人目の素数さん :04/05/16 02:16
884 :132人目の素数さん :04/05/16 01:54
宿題丸投げしたい香具師は↓へ逝け。
857 :132人目の素数さん :04/05/16 00:24
839 :132人目の素数さん :04/05/15 22:25
536 :132人目の素数さん :04/05/15 15:53
531 :DSさんはネ申 :04/05/15 03:30
なんだかよくわかりませんが、ここに自動宿題処理機のURLを置いておきますね。
http://www2.ezbbs.net/07/dslender/
>>891 y=tと置いてるのだから、x=sとでもしたら良い。
>>893 いや、読んでます。
883の(x,y,-y)のxに対応するモノが理解できなかったから、連続レスしちゃいましたケド・・・。
まぁ、読んだ証拠といっては何ですが、886の最初の一行を読んでもらえれば・・・、信用してもらえるかなと。
同上、決定性、12状態のオートマトンおしえてください^^
899 :
132人目の素数さん :04/05/16 03:17
すみません ここのスレってドコの板にありますか? 飛んできたもので・・。
>>844 の2の問題のもんだいで
定常点A-1/Aで線形近似を行ったのですが
>>865 となっているようなのですが僕が出した答えと違います
僕の答えは
(-A+2)X_{t}+(-A^2+4A-3)/A
となったのですがどうなのでしょうか?
どなたかよろしくお願いします
(-A+2)X_{t} +((A-1)^2/A) です よろしくお願いします
午前中でもよいので誰かよろしくお願いします
884 :132人目の素数さん :04/05/16 01:54
宿題丸投げしたい香具師は↓へ逝け。
857 :132人目の素数さん :04/05/16 00:24
839 :132人目の素数さん :04/05/15 22:25
536 :132人目の素数さん :04/05/15 15:53
531 :DSさんはネ申 :04/05/15 03:30
なんだかよくわかりませんが、ここに自動宿題処理機のURLを置いておきますね。
http://www2.ezbbs.net/07/dslender/
904 :
132人目の素数さん :04/05/16 03:57
空の水槽Pに3本の管A,B,Cで水を入れる。Pを満水にするのに、 管Aのみでわ、2時間 Bのみでは1時間 Cのみでは4時間かかる。 管Aでt時間 管Bでt2(乗)時間入れ、残りを管Cで満水に すると管A、管Cそれぞれ入った水の量の比は1:2であった。 このとき、tの値を求めよ。っていう問題です。 計算式もお願いいたします
903 :132人目の素数さん :04/05/16 03:53
884 :132人目の素数さん :04/05/16 01:54
宿題丸投げしたい香具師は↓へ逝け。
857 :132人目の素数さん :04/05/16 00:24
839 :132人目の素数さん :04/05/15 22:25
536 :132人目の素数さん :04/05/15 15:53
531 :DSさんはネ申 :04/05/15 03:30
なんだかよくわかりませんが、ここに自動宿題処理機のURLを置いておきますね。
http://www2.ezbbs.net/07/dslender/
水槽Pの体積をV、管A,B,Cの注水の速さをそれぞれ a,b,c とすると、 a=V/2、b=V/1、c=V/4 より、Vt/2:{V - (Vt/2 + Vt^2)} = 1:2 ⇔ 2t^2+3t-2=0、t=1/2
>>906 せっかく答えてくださったのにすみません・・。中学生なんで
もうちょっと解りやすい式ってありますか??
ちなみに答えって何でしょうか・・?まじ馬鹿で申し訳ないです。
さっそく質問ですが、x^3+y^3+z^3=(x+y+z)(x^2+y^2+z^2−xy-yz-zx)+3xyz にする方法がわかりません。 どうも、問題によるとx^3+y^3=(x+y)^3−3xy(x+y)を利用しろと書いてありますが意味がわかりません。 どなたか、ご教授お願いします。
x^3+y^3+z^3 = {(x+y)^3+z^3} - 3xy(x+y) = (x+y+z){(x+y)^2-z(x+y)+z^2} - 3xy(x+y) = (x+y+z)(x^2+y^2+z^2+2xy-yz-zx) - 3xy(x+y) = (x+y+z)(x^2+y^2+z^2+2xy-3xy-yz-zx) + 3xy(x+y+z) - 3xy(x+y) = (x+y+z)(x^2+y^2+z^2-xy-yz-zx) + 3xyz
>>872 レスありがとう。
考えてるうちに寝てしまいました。
今日も考えてみます。
911 :
132人目の素数さん :04/05/16 09:43
912 :
132人目の素数さん :04/05/16 10:31
自分なりに考えてきたのですが、それは違うとか、 もっと単純に答えられるとかあったら教えてください。 H を法とする右剰余類を C(a) とすれば, C(a) = {x ∈ G | a^{-1}x ∈ H} となり, また, C(a) = C(b) = C(c). --(1) 同様に, C(ab) = {x ∈ G | (ab)^{-1}x ∈ H} となり, また, C(ab) = C(cb) = C(ac) = ……. --(2) 結局, 相異なる剰余類は, 奇数個の文字からなる文字列(元)に関する剰余類(1)と 偶数個の文字からなる文字列(元)に関する剰余類(2)の2つしかないので、 G における H の指数は高々2である。 qed
右剰余類と左剰余類を反対に書いてしまいました。すいません。
>>844 の2の問題のもんだいで
定常点A-1/Aで線形近似を行ったのですが
>>865 となっているようなのですが僕が出した答えと違います
僕の答えは
(-A+2)X_{t} +((A-1)^2/A)
となったのですがどうなのでしょうか?
どなたかよろしくお願いします
916 :
132人目の素数さん :04/05/16 11:20
ありがとうございます
>>916 ということは僕ので正しいのでしょうか?
>>844 の問題の2で線形近似を行った方程式を位相図に描けとなっているのですが
これはAの値によって場合わけしなければならないのでしょうか?
919 :
132人目の素数さん :04/05/16 11:28
>>919 問題文はこれだけです。特に複雑な条件はなくて単純な問題だと思います
921 :
132人目の素数さん :04/05/16 11:51
>>920 これは、
>>844 のどこにも書いてないわけだが。
856 経済系 Date:04/05/16 00:22
Aは正の定数と書いてありました
質問です。何度もすいません
先ほどは差分方程式を扱ったのですが。
今度は微分方程式
dX(t)/dt=f(X(t))=-AX(t)(X(t)-1)
というのがあり、(先ほどの差分方程式と同じような気がするのですが)
1、位相図を用いてX_{t}の軌道を描きなさい Aの大きさによって軌道が異なる
2、定常点近くで線形近似をした差分方程式を求め、
位相図を用いてX_{t}軌道を描きなさい
ひとつずつ質問していきたいと思います。
2のもんだいで線形近似した値はさきほど微分方程式の
問題
>>844 の線形近似した値
>>915 とは
ちがうのでしょうか?よろしくお願いします
>>921 すいません。同様に上記の問題もAは正の定数です
訂正しときます
質問です。何度もすいません
先ほどは差分方程式を扱ったのですが。
今度は微分方程式
dX(t)/dt=f(X(t))=-AX(t)(X(t)-1)
というのがあり、(先ほどの差分方程式と同じような気がするのですが)
1、位相図を用いてX{t}の軌道を描きなさい Aの大きさによって軌道が異なる
Aは正の定数
2、定常点近くで線形近似をした微分方程式を求め、
位相図を用いてX{t}軌道を描きなさい
ひとつずつ質問していきたいと思います。
2のもんだいで線形近似した値はさきほど微分方程式の
問題
>>844 の線形近似した値
>>915 とは
ちがうのでしょうか?よろしくお願いします
925 :
132人目の素数さん :04/05/16 11:55
>>923 で、そういう重要な条件を軽視しているようだし
信用ならんし、解答の書き方くらいは自分で考えてください。
っていうか、もう大学生なんだから解答の書き方くらい…
926 :
132人目の素数さん :04/05/16 11:59
>>924 1.
両辺を
X(t)(X(t)-1)で割って、部分分数分解して、tで積分。
2.
差分の時と同じ。
>>925 とりあえず自分で解いてみますんで
でもやり方がわからなくて
928 :
132人目の素数さん :04/05/16 13:32
929 :
132人目の素数さん :04/05/16 14:06
経済の問題は経済板でやっとくれ。
930 :
132人目の素数さん :04/05/16 14:28
...,、 - 、 ,、 ' ヾ 、 丶,、 -、 / ヽ ヽ \\:::::ゝ /ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ', 'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l . l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< 経済って文系ですよね iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 数学大変そうですね・・・・・ |l. l ` ''丶 .. __ イ \_______ ヾ! l. ├ァ 、 /ノ! / ` ‐- 、 / ヾ_ / ,,;'' /:i /,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
931 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :04/05/16 16:14
経済の話題は、数学を使っていようとも、 話の中身は経済学の方面に特化している故、 一般の数学者には経済学はすぐには理解できない。
932 :
132人目の素数さん :04/05/16 16:20
>>931 まったくその通りだと思うよ
それに、解答の書き方なんかも、そっち方面の流儀みたいなのがあって
省いてもいいものと、書き残すべきものがあると思うので
数学板ではなんとも対応しきれないところがあると思うよ
>885 1次変換 x=(t-a)/(1-a) をする。 【補題】a<x<1 ⇒ 1-t^2 < (1-a^2)(1-x^2) ∵ (1-a^2)(1-x^2) - (1-t^2) = 2a(1-x)(x-a)/(1-a) > 0. I_n(a)=∫[a,1] (1-t^2)^n・dt < (1-a^2)^n・(1-a)∫[0,1](1-x^2)^n・dx = (1-a^2)^n・(1-a)・I_n. 0<a<1 だから、In(a)/In < (1-a^2)^n・(1-a) →0 (n→∞)
>885 ↑の訂正、スマソ。 【補題】a<t<1 ⇒ 1-t^2 < (1-a^2)(1-x^2) ∵ (1-a^2)(1-x^2) - (1-t^2) = 2a(1-t)(t-a)/(1-a) > 0.
935 :
132人目の素数さん :04/05/16 17:35
F(x)=(x^n)-{x^(n-1)}-x+1としたとき、F(x)を(x-1)^3で割った余りを求める問題です。 F(x)={x^(n-1)}(x-1)-(x-1)={(x-1)^2}〔{x^(n-2)}+{x^(n-3)}+ … +x+1〕より F(x)は(x-1)^2で割り切れる たぶん、余りを(x-1)^2を表して・・・で解くと思うのですがどうもうまくいきません。 宜しくお願いします。なお、答えは(n-1){(x-1)^2}です。
>>936 >解くと思うのですが
じゃぁそれで解こうとした努力を書いてみろや
938 :
132人目の素数さん :04/05/16 17:54
>>936 F(x)は(x-1)^2で割り切れるので
F(x) = P(x) (x-1)^3 + a(x-1)^2
= {(x-1)^2} { P(x) (x-1) +a}
と表される。
要するに
〔{x^(n-2)}+{x^(n-3)}+ … +x+1〕の部分を (x-1)で割ったあまりが aで
それは、剰余定理より x=1を代入して得られる n-1に等しいので
(n-1)(x-1)^2が答えになる。
940 :
132人目の素数さん :04/05/16 18:43
せっかく
>>936 まで思いついたのに惜しい気がするね
あと一歩なのに
942 :
132人目の素数さん :04/05/16 19:40
943 :
132人目の素数さん :04/05/16 20:37
そう。
944 :
132人目の素数さん :04/05/16 20:54
(s-α)r ──── s(s-α)-β のラプラス逆変換が解けません・・・誰か教えて・・・
945 :
132人目の素数さん :04/05/16 21:07
こんばんわ^^ 微分方程式なんですけど dy/dx=y^2 の解は y=-1/(x+c) (c:積分定数) てなかんじでよろしいのでしょうか
948 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :04/05/16 21:26
微分方程式は、明らかに積分方程式に置き換えられる。 これは、解の一意存在を証明するときに使う。 微分作用素は空間(E)から(E)への作用素として有界ではないが、 積分作用素は有界である。 (何が云いたいのだ?)
949 :
132人目の素数さん :04/05/16 21:27
数式処理ソフトが多数発売されているけど、フーリエ展開をしてくれるもの は無いでしょうか?ググっても見つからないんです。 一応10万円までを考えています。お願いします。
950 :
132人目の素数さん :04/05/16 21:27
よくわかりません;;
951 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :04/05/16 21:28
有界線型作用素の一般論を学ぶ意義がどこにあったか。 それはいろいろな問題を解くために役に立つものと思われる。
953 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :04/05/16 21:30
フーリエ級数展開、それはフーリエ係数を計算することによって解決される。 そして、三角級数展開では、積分を計算することでフーリエ係数が得られる。 ゆえに、定積分の計算ができる数式処理ソフトなら、三角級数展開もできる。
954 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :04/05/16 21:31
そして次スレ。 //science2.2ch.net/test/read.cgi/math/1083686853/
955 :
132人目の素数さん :04/05/16 21:42
>954 次スレ、なんで144なの?
958 :
132人目の素数さん :04/05/16 22:22
>>944 記号の説明が無いのでなんとも言えんけど
とりあえず分母を平方完成
959 :
132人目の素数さん :04/05/16 22:28
tanx=0.267 x= って問題なんだがこれを計算機でやれとおっしゃる 計算機は工業で使う特殊なもんなんだがどうやればいいの? ちょいと明日のテスト問題なので必死
960 :
132人目の素数さん :04/05/16 22:41
>>959 関数電卓のことか?
特殊というか、Windowsに標準装備されているけど特殊なのか?
tan(0) = 0 tan(π/4) = 1 で、tan(x)は[0,π/4]で連続かつ単調増加だから、後は二分法でつめていけばよい。
962 :
132人目の素数さん :04/05/16 22:43
>>959 その計算機を使って求めろということは、
その計算機の使い方を覚えろということ
なのではないですか?
963 :
132人目の素数さん :04/05/16 22:54
計算機の使い方では、なんとも教えようが無いな。
はやく埋めろage
慌てるな、まだ使うから
968 :
132人目の素数さん :04/05/17 00:56
>959 0.267 arctan のボタンがついている電卓を用意するだけ の話じゃないの?
969 :
132人目の素数さん :04/05/17 01:04
たぶん、invキー + tanキー arctanキーがある機種ってあまり無い
970 :
132人目の素数さん :04/05/17 01:10
971 :
132人目の素数さん :04/05/17 01:13
>>970 ポケコンだな。
そのタイプだと invキーに当たるのが 2ndFキー
そのタイプも arctanキーがあるわけではなく
tanキーの上にちょろっと書いてあるだけでしょ。
972 :
132人目の素数さん :04/05/17 01:22
>971 ( ´_ゝ`) フーン だめか。
973 :
132人目の素数さん :04/05/17 01:23
>971 ポケコンでプログラム組め。
974 :
132人目の素数さん :04/05/17 01:29
>959 MATHEMATICAによれば 答えは 0.260914 らしい。 最強なのは ノートパソ+MATHEMATICA(他でも可) ただし持ち込めるかどうかはしらんが。
975 :
132人目の素数さん :04/05/17 01:37
となると… 分度器最強伝説が いま 始まる
な
に
978 :
132人目の素数さん :04/05/17 01:51
>975 分度器でいいじゃん。金もエネルギーも かからんしさ。
979 :
132人目の素数さん :04/05/17 01:54
持ってても怪しまれんしな
つーか俺の電卓普通にarctanついてたぞ? まぁ分度器にはかなわないが
982 :
132人目の素数さん :04/05/17 09:57
>>980 tanとは別に arctanがあったの?
983 :
132人目の素数さん :04/05/17 10:03
>982 アフォですか?
984 :
132人目の素数さん :04/05/17 12:53
ま、分度器最強ってことで。
986 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :04/05/17 19:18
arcsinも、arccosも、実はarctanを使って表すことが出来る。 某有名ソフト会社が説明していた。 具体的には、-π<=y<=π,sin(y)=xに対して、cos(y)=√(1-x^2)であり、 tan(y)=x/√(1-x^2)である。 つまり、Arcsin(x)=Arctan(x/√(1-x^2))である。
987 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :04/05/17 19:20
このスレは、後半にKingMathematician ◆5lHaaEvFNcが現れて薀蓄を垂れるスレになりました。 そういうわけでこれからも吾をよろしく。
>>987 とりあえずまだ10レスぐらいあるぞ。ガンガレ
989 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :04/05/17 19:34
逆双曲線関数は、lnで表すことができた一方、 逆三角関数は、Arctanで表すことができる。 ln(x)の導関数は、1/xであり、 Arctan(x)の導関数は、1/(1+x^2)である。 ちなみに、逆三角関数がArctanで表せることを説明したのは、 mic***oft社である。
990 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :04/05/17 19:36
だが一方、mic***oft社は、(少なくとも吾が見たことのある日本語訳においては、) vbaにおいて、arcsinとか、arccosを「超越関数」と呼んでいる。 mic***oft社社員は、数学書をきちんと読んだことがあるのだろうか?
991 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :04/05/17 19:38
まぁ、念のために云っておくけど、
[
>>989 ]の1〜4行目と、[
>>989 ]の5〜6行目は関係ない。
いずれにしても、用意されている関数が少ないからといって、
必ずしも目的の計算ができない、というわけではないということは覚えておくべきだ。
992 :
132人目の素数さん :04/05/17 19:41
994 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :04/05/17 19:51
Re:
>>992 他のスレでは前半に現れることもよくあるぞ。
いずれにしても、数学板に質問スレが少ないからといって、
必ずしも質問スレを多く立てていい、というわけではないということは覚えておくべきだ。
arcsinは超越関数じゃないの?
996 :
132人目の素数さん :04/05/17 20:22
超越関数とは
997 :
132人目の素数さん :04/05/17 20:23
もうすぐ1000!!
998
999
1000はあげる
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。