兎と亀の物語では兎は居眠りをしてしまったため亀に負けてしまいました。
しかし、そもそも兎は亀を追い抜くことはできないのです。
足の速い兎が亀を追いかけます。
亀が初めにいた地点に兎が来た時には、すでに亀は少し先の地点へ進んでいます。
兎がさらにその地点まで来た時には、すでに亀はまた少し先の地点へ進んでいます。
このようにして兎は亀を追い抜くことはできません。
アレクシと亀
3 :
132人目の素数さん:04/03/16 10:24
藤原先生の文庫本で似たような分見たことがあるぞ。
若き数学者のアメリカだったかな。
兎と亀でなくアキレスと亀がオリジナル。
ゼノンって人が考えたもので、ゼノンのパラドックスと呼ばれている。
つべこべいわず100mでも200mでも走らせ
居眠りしてるのに進むの?凄い亀だね。
うわなにするやめ
>>1 >兎がさらにその地点まで来た時には、すでに亀はまた少し先の地点へ進んでいます。
↓
>このようにして兎は亀を追い抜くことはできません。
論理の飛躍。時間の進行を完全に無視してるぞ。
時間をどんどん細分して見ていくのはお前の勝手だが、そこから"追い付けない"という結論を出すのは不可能。
10 :
132人目の素数さん:04/03/18 11:36
>>1の主張には反論できませんね。
>兎は亀を追い抜くことはできません。
と、時間を指定してないんですから。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ