1 :
132人目の素数さん :
04/03/04 21:45
2 :
132人目の素数さん :04/03/04 21:46
2
3 :
132人目の素数さん :04/03/04 21:47
4 :
132人目の素数さん :04/03/04 21:47
√24÷2√3÷√20 を教えて下さい。
5 :
132人目の素数さん :04/03/04 21:51
>>4 √24÷2√3÷√20
まず
√24÷2√3 = √24÷√12 = √2
√24÷2√3÷√20 = √2 ÷ √20 = 1/(√10)
6 :
132人目の素数さん :04/03/04 21:58
さっそく質問 n∈N ,p:素数 ,Fp:位数pの有限体 としたとき GL(n,Fp) は位数p^n-1の部分巡回群を含むことを示せ。
7 :
132人目の素数さん :04/03/04 22:08
>>6 よくわからんが
Fpで巡回群<a>を取って
対角行列で対角線上に
a, a^2, a^3 …と並べた行列で
生成する巡回群の位数って
そのくらいにならんか?
8 :
132人目の素数さん :04/03/04 22:16
>>7 それの位数はp-1です。
とりあえず、構成してみようという試みは失敗しました。
9 :
132人目の素数さん :04/03/04 22:20
>>5 ありがとうございます。
ちなみに √5/√7÷3√5 はどうなりますか??
10 :
132人目の素数さん :04/03/04 22:32
11 :
132人目の素数さん :04/03/04 22:47
>>9 その程度の計算は自分でやらんと、
この先一生馬鹿にされ続けて生きることになるぞ
12 :
132人目の素数さん :04/03/04 22:57
x^2+10y^2+6xy+2y+1=0 を教えてください
13 :
132人目の素数さん :04/03/04 22:58
>>12 x^2+10y^2+6xy+2y+1
=(x+3y)^2+(y+1)^2
=0
より
x=3, y=-1
a,bは正の整数、複素数zに対しw=z−a+1/z-bとする w=0を満たすzの値をα、βとし、複素数平面でP(α)、Q(β)とする 原点OとP,Qが正三角形のときの、a,bを求めよです。 おねがいします
16 :
132人目の素数さん :04/03/04 23:02
17 :
132人目の素数さん :04/03/04 23:02
分子は1で、分母はz−bです
19 :
132人目の素数さん :04/03/04 23:28
20 :
132人目の素数さん :04/03/04 23:58
>>15 w = z-a +(1/(z-b))
何のためにwが登場しとんのかわからんけども
0 = (z-a) + (1/(z-b))
0 = (z-a)(z-b) +1
(z^2) -(a+b)z +ab+1 = 0
αとβは互いに共役で
解と係数の関係より
α+β = (a+b)
αβ = ab+1
正三角形になる条件は
α/β = exp(±π/3)
21 :
132人目の素数さん :04/03/05 00:01
>>20 ×α/β = exp(±π/3)
○α/β = exp(±πi/3)
愛が足りない。
共役ってわかってれば もっと楽そうかも
23 :
132人目の素数さん :04/03/05 00:15
整数問題だからちょっとややこしく感じるのかも。
24 :
132人目の素数さん :04/03/05 00:17
>>6 q=p^n とおく。
f(x)∈Fp[x] を Fp 上既約な n 次多項式とする。
このとき、特性多項式が f(x) となるような、A∈M(n,Fp) が存在する。
f(x) は既約なので、A は 0 を固有値として持たないから、A∈GL(n,Fp).
Fp[A] は Fq と同型で、Fq の乗法群は位数 q-1 の巡回群だから、
その生成元 (∈Fp[A]) が求める行列。
26 :
132人目の素数さん :04/03/05 00:21
3以上の自然数nに対してx^n+y^n=z^nの自然数解が存在しないことを証明ができません。誰か教えてください。
>>15 α^3 = -β^3 ⇔ (α+β)(α^2-αβ+β^2)=0
α+β≠0だから α^2-αβ+β^2=0 で
これを変形した (α+β)^2-3αβ=0 に解と係数との関係の式を代入すると
(a+b)^2-3(ab+1)=0 ⇔ (a-b)^2=3-ab ・・・(1)
(a-b)^2≧0 より 3-ab≧0 だから、(1)を満たす正整数a,bは
(a,b) = (1,2) , (2,1)
28 :
前スレ995 :04/03/05 00:45
この3題がどうしても解けません。 宜しくお願いします。 実数成分n次正方行列Aは、(A^2)-3A+2E=0をみたしているとする。このとき、 (1)Imf(A-E)<Keft(A-2E)である事を示せ (2)dimKerf(A-E)+dimKerf(A-2E)を計算せよ (3)A(⊂R)は体格化可能か おながいします。
29 :
132人目の素数さん :04/03/05 00:51
Keftって何?
>>29 すいません。入力ミスです。
Kerfですた。
31 :
132人目の素数さん :04/03/05 00:54
>>30 で、(1)って大小関係で測れるものではないとおもうのだけど…
32 :
132人目の素数さん :04/03/05 00:55
申し訳ありません。ミスが多すぎました。 改めて質問を書きます。 実数成分n次正方行列Aは、(A^2)-3A+2E=0をみたしているとする。このとき、 f(N)は「Nの線形変換」を意味する。 (1)Imf(A-E)⊂Kerf(A-2E)である事を示せ (2)dimKerf(A-E)+dimKerf(A-2E)を計算せよ (3)A(⊂R)は体格化可能か 宜しくお願いします。
34 :
132人目の素数さん :04/03/05 02:02
固有ベクトルを答える問題で 1 0 -1 っていう答えを -1 0 1 って答えても問題ないですか?
>>34 それこそ教科書読め。定数倍についてはきっと何か書いてあるぞ。
>>33 (1)
任意のベクトル v で、(A-E)v ∈ Im f(A-E)、
(A-2E)(A-E)v = 0 なので、(A-E)v ∈ Ker f(A-2E)
よって Im f(A-E) ⊆ Ker f(A-2E)
(2)
(1)より dim Im f(A-E) ≦ dim Ker f(A-2E)。
次元定理より、 dim Im f(A-E) + dim Ker f(A-E) = n。
以上から、dim Ker f(A-E) + dim Ker f(A-2E) ≧ n ・・・(i)。
任意のベクトル v(≠0)で、(A-E)v = 0 なら、(A-2E) = -v ≠ 0。
同様に、(A-2E)v = 0 なら、(A-E)v = v ≠ 0。
よって dim Ker f(A-E) + dim Ker f(A-2E) ≦ n ・・・(ii)。
(i)(ii)から、dim Ker f(A-E) + dim Ker f(A-2E) = n。
(3)
Ker f(A-E), Ker f(A-2E) の基底を適当に取って、それぞれ {u_i}, {v_j} とすると、
(2)から、{u_i}∪{v_j} は R^n の基底。
Au_i = u_i, Av_j = 2v_j だから、A が対角化可能なのは明らか。
37 :
132人目の素数さん :04/03/05 02:55
>>35 −1を掛けてるだけだからやっぱ問題ないですよね
ちょっと確認してみただけです
38 :
132人目の素数さん :04/03/05 04:49
dfgeftfddsfrwd
39 :
132人目の素数さん :04/03/05 04:50
jrpoetjkep
40 :
132人目の素数さん :04/03/05 04:50
jreast
41 :
132人目の素数さん :04/03/05 04:50
jrcentrar
42 :
132人目の素数さん :04/03/05 04:51
jruest
43 :
132人目の素数さん :04/03/05 04:51
jrfourcountry
44 :
132人目の素数さん :04/03/05 06:23
kを0でない定数として曲線C;y=1/e^kI+e^-kIがある。 正の定数aに対しC、I軸、I=0、I=aで囲まれた部分を I軸の回りに回転させてできる立体の体積をTk(a)とおく。 l@m a→+0 Tk(a)/a=l@m a→∞ Tk(a)となる ようにkの値を定めよ。 常に正だから曲線Cを2乗して積分したのにパイをかけて体積 をもとめようとしたけど1/e^kxの積分ができない。 だれか教えてください。
>>44 最後の2行読んだだけだが
1/e^(kx) = e^(-kx)
∫e^(-kx)dx = -(1/k)e^(-kx) + C
46 :
132人目の素数さん :04/03/05 06:53
体積 Ik(a)=1/2a−1/2k(e^−2kx−e^2kx) でいいのかな? 極限どう使えばいいんですか?
47 :
132人目の素数さん :04/03/05 06:56
ベクトルa,b,cは独立なR^3の元とするとき 行列式det(a,b,c)の絶対値はa,b,cで生成させる正六面体の体積になることを示せ。 という問題がわかりません。解説お願いします。
>>47 ベクトル a, b, c が作る平行六面体の体積は、
V = |(a×b)・c|
だから、両方成分で書きあらわしてみれ
50 :
132人目の素数さん :04/03/05 07:16
>>50 行列式がどのように導入されてるか、あるいは、
行列式の性質についてどんなことを使ってよいかによる。
成分で書くにしても、れびちび太 ε_(ijk) を使えば多少楽。
52 :
132人目の素数さん :04/03/05 07:27
n=1のとき、数列 1, n=2のとき、数列 1,1 n=3のとき、数列 1,2,2,1 n=4のとき、数列 1,3,6,7,5,2 n=4のとき、数列 1,4,12,22,30,28,17,6 n=5のとき、数列 1,5,20,50,100,146,165,135,74,24 n=6のとき、数列 1,6,30,95,250,496,811,1030,1034,773,394,120 さて、こんなとき、n=10がどのような数列になるかを計算 するとしたら、どのような公式を立てることが出来るでしょうか? 上記について、うち間違いはありません。
53 :
132人目の素数さん :04/03/05 09:26
>>52 n=4が二つあるけど
打ち間違いはないのか?
>>52 数列だけ示すより、どうやって出てきたものか説明したほうが
放置される可能性が減ると思うが・・・
55 :
132人目の素数さん :04/03/05 09:40
一つは、項の数が 1,2,4,6,8,10,12と来れば n=10では18個の数よりなり 左端は1,9で始まり、右端は 8! = 40320 左から3つ目は階差が偶数 といのを全部nで書いていくんだろう。
Nを間違っていた。。。
n=1のとき、数列 1,
n=2のとき、数列 1,1
n=3のとき、数列 1,2,2,1
n=4のとき、数列 1,3,6,7,5,2
n=5のとき、数列 1,4,12,22,30,28,17,6
n=6のとき、数列 1,5,20,50,100,146,165,135,74,24
n=7のとき、数列 1,6,30,95,250,496,811,1030,1034,773,394,120
これが正しいです。すいません。非常に長い説明になるので、
これを見てください。一度見ていただくと良く分かります。
ttp://www.cut-the-knot.org/SimpleGames/Flipper.shtml この際、パンケーキの数nに対して、n!の重なり方が
あります。で、それぞれの動作の数が上記の例で行くと、
たとえばn=3の時、作業終了までの回数が左から順に動作0回が1つ、
1回が2つ、2回が2つ、3回が1つ。となっています。
数学的に、これを解けないでしょうか?
階差数列かなとも思ったのですが、nが大きくなるにつれて、
どうしようもなくなってしまいました。
ハノイの塔の親戚問題な気がしています。再帰的に
解くのでしょうか?
57 :
132人目の素数さん :04/03/05 12:08
どういう動作をするのか知らないけど 一番大きいのを特別視した漸化式でしょう。
>>50 a,b で生成される平行四辺形の面積は |a×b|
a×b はこの平行四辺形を含む平面に垂直だから
この平行四辺形を底面と見たときの、平行六面体の高さは
{(a×b)/|a×b|} ・c
よって、平行六面体の体積は
|a×b| * {(a×b)/|a×b|} ・c = | (a×b) ・c | = |det(a,b,c)|
59 :
132人目の素数さん :04/03/05 12:28
>>58 結局、最後の等式を示すところで
成分計算にならんか?
スマソ。| | 付け忘れ。 |{(a×b)/|a×b|} ・c | よって、平行六面体の体積は |a×b| * | {(a×b)/|a×b|} ・c | = | (a×b) ・c | = |det(a,b,c)|
>>59 ベクトル3重積の公式だろう。
いちいち示す必要は無いと思うが。
ゴメソ。ベクトル3重積じゃなくて、スカラー3重積だった。
63 :
132人目の素数さん :04/03/05 12:42
問1 導体で作られた内径aの無限に長い中空の円柱をθ=±π/2で2つの半円柱に切断し、それぞれポテンシャルをV1及びV2に保つ。このとき円柱の内部のポテンシャルФは、 Ф(r,θ)=1/2(V1+V2) + 1/π(V1-V2)arctan(2arcosθ/a^2-r^2) になることを示せ。また、2つの半円柱における表面電荷密度を求めよ。このとき次の恒等式を利用するとよい。 Σ(n=1,∞) (-1)^n-1 /2n-1・cos{(2n-1)θ}=π/4(-π/2<θ<π/2) ,0(θ=π/2),-π/4(π/2<θ<3π/2) Σ(n=1,∞) (-1)^n-1・(a^2n-1/2n-1)・cos{(2n-1)θ}=1/2・arctan(2acosθ/1-a^2) 問2 前問題において中空円柱を4つの等しい部分に分割し、交互にポテンシャルを+V,−Vとしたとき、円柱内部のポテンシャルは、次式になることを示せ。 Ф(r,θ)=4V/π・Σ(n=0,∞)(r/a)^4n+2・sin{(4n+2)θ}/2n+1=2V/πarctan(2r^2・a^2・sin2θ/a^4-r^4)
65 :
132人目の素数さん :04/03/05 13:28
大学の編入試験に固有値の対角化に関する問題が出るんですが こういうのって固有値が求まったら自然にもとまると思うんですが ~PAPでいちいち行列の積を計算しないといけないんですか? そのまま普通に答えを出してもいいですよね?
>>36 私が眠っている間に…ありがとうございました。
わかりやすい解説でとても勉強になります。
67 :
132人目の素数さん :04/03/05 14:35
>>65 実際に計算するかどうかはともかく
結果として、 (P^(-1)) AP = 対角行列
という式は、言い訳程度にでも書いておくべき
68 :
132人目の素数さん :04/03/05 14:53
ああもうマジ誰か教えてください パスカルの三角形を利用して(a+b)の八乗の係数は 1 8 28 56 70 56 28 8 1だと分かったんだが 項はどういやって求めればいいんですか?
69 :
132人目の素数さん :04/03/05 14:57
2 −1 1 1 0 1 1 −1 2 上の行列の固有値を求めると 1(2重解)と2になるんですが 1の場合の固有ベクトルは教科書を読むと (1,1,0)と(0,1,1)になるらしいのですが なぜ(1,2,1)にならないんですか?
>>69 x-y+z = 0 の 2 つの基本解は? それを使って一般解は?
何故、「なぜ(1,2,1)にならないんですか?」 なんて思ったんですか?
>>69 その三つとも固有ベクトルですが何か?
1 が二重根ならば固有ベクトルの全体は二次元のベクトル空間を成すんだが。
>>69 線型独立な固有ベクトルを2つ取れるはず。
そのうちの一組が(1,1,0)と(0,1,1)
ちなみに、(1,1,0)+(0,1,1)=(1,2,1)。
例えば(1,2,1)と(1,0,-1)も線型独立な固有ベクトルの組になる。
では固有値1の場合の固有ベクトルを答える場合 (1,1,0)、(0,1,1)、(1,2,1)のどれでこたえてもいいんですか? たとえば (0,1,1)、(1,2,1)とか (1,1,0)、(1,2,1)とか
74 :
132人目の素数さん :04/03/05 15:38
>>73 固有空間を構成する1次独立なベクトルの
組合せを選んであればいい。
>>73 答えとしては正しい。
ただ、見やすいとか後の計算がしやすいとかの理由で
成分に0を含んだり、できるだけ小さな数字を選ぶ傾向がある。
なるほど〜 どうもありがとうございました
77 :
132人目の素数さん :04/03/05 16:03
>>68 項って何?
(a+b)^8でパスカルの三角形の示すところは
左から
a^8 , a^7 b, a^6 b^2, …
のように、aの指数は1ずつ減り、bの指数は1ずつ増えると
仮定して、係数ならべているわけだけど
どなたか、この一般形を・・・
79 :
132人目の素数さん :04/03/05 17:09
(a+b)^8 =a^8+8*a^7*b+28*a^6*b^2+56*a^5*b^3+70*a^4*b^4+56*a^3*b^5+28*a^2*b^6+8*a*b^7+b^8
80 :
132人目の素数さん :04/03/05 17:11
>>78 どういう操作をしてどうやるものなのか説明してくれ。
81 :
132人目の素数さん :04/03/05 17:18
つまるところ、「対角化」とは何をしているのですか? 対角化される前の行列と、された後の行列の関係がわかりません。 教科書に載っている例題や、試験問題等は解けるのですが、上のことがよくわかっていません。 ググってもみたのですが、対角化の方法しか見つけることが出来ませんでした。 よろしくおねがいします。
82 :
132人目の素数さん :04/03/05 17:25
>>81 Aという行列を Pを使って
B=(P^(-1)) A P
のように対角化すると
B^2 = (P^(-1)) A P (P^(-1)) A P = (P^(-1)) (A^2) P
P と (P^(-1)) が打ち消しあい単位行列になることにより
A^2を計算するのも、B^2を計算するのも同じことになります。
一般にn乗にしても同じです。
B^n = {(P^(-1)) A P}^n = (P^(-1)) (A^n) P
(A^n) = P (B^n) (P^(-1))
のように、Aのn乗が簡単に求まります。
Bは対角行列なのでB^n は、対角成分を n乗するだけで済みます。
複雑な行列計算を、簡単な計算ですませることができるようになる技術です。
83 :
132人目の素数さん :04/03/05 18:00
線形代数について質問なんですが 行列のそれぞれの固有ベクトルが互いに直行してる場合って 正規行列を求めるときは 問題自体に「直交行列で対角かせよ」って 書かれてなくても正規直交化してベクトルを 単位行列に直さなくてはいけないんですか? それともそのままでいいんですか? この辺ぜんぜんよくわからないんでどなたかおしえてください わかりにくい文章ですいません
n=3とします。このとき、パンケーキは小さい順に1,2,3、と3つ
あることになります。これを重ねた組み合わせは3!で6とおり。
真横から見ると(3が一番大きいパンケーキ)、
1 1
2 や 3
3 2
のように重なっています。ここで、132の方を123の順に
並べ替えたら終わりとします。このとき、ひっくり返す動作が
出来ます。そのヘラはどこの間にでも差し込めます。
床との間でも可能です。で、実際にやると、<-をヘラと考えて、
それより上が全て反転します。
1 3 2 1
3 1 1 2
<- <-
2 2 3 3
<-
------------------<床
となります。この場合、3回かかったと言うことになります。
で、n=3の全てのパターンについて解くと上記に書いたとおり
になります。n=3のとき、数列 1,2,2,1
左から0回、1回、2回、3回です。
ここで、n=10以上の時の一般形をNを使って求めたいわけです。
ttp://www.cut-the-knot.org/SimpleGames/Flipper.shtml これで遊んでもらうと、よくわかります。
1 3 2 1 3 1 1 2 <- <- 2 2 3 3 <- ------------------<床
すいません、どうしてもずれます。 最初は13●2 床 つぎは312● 床 最後は21●3 床 (●がヘラの位置) という操作をしたことを意味します。
87 :
132人目の素数さん :04/03/05 19:04
>>56 n=1のとき、数列 1,
n=2のとき、数列 1,1
n=3のとき、数列 1,2,2,1
n=4のとき、数列 1,3,6,7,5,2
n=5のとき、数列 1,4,12,22,30,28,17,6
n=1,2はいいとして
n=3のとき
3枚を
(1), (2), (3)
で表し、
←上 下→
(2)(1)(3)
で、塔を表記する。
(3)のある位置は次の3通り
(m)(n)(3)
(m)(3)(n) → (3)(m)(n) → (m)(n)(3)
(3)(m)(n) → (n)(m)(3)
→で表したのは (3)を一番下に持ってくる操作
これは
1,1
0,0,1,1
0,1,1
を意味し、これを全部足すと
1,2,2,1
88 :
132人目の素数さん :04/03/05 19:09
>>87 n=4の時は
(m)(n)(o)(4)
(m)(n)(4)(o) → (4)(n)(m)(o) → (o)(m)(n)(4)
(m)(4)(n)(o) → (4)(m)(n)(o) → (o)(n)(m)(4)
(4)(m)(n)(o) → (o)(n)(m)(4)
1,2,2,1
0,0,1,2,2,1
0,0,1,2,2,1
0,1,2,2,1
で
1,3,6,7,5,2
蛇足ながら
n=5の時は
1,3,6,7,5,2
0,0,1,3,6,7,5,2
0,0,1,3,6,7,5,2
0,0,1,3,6,7,5,2
0,1,3,6,7,5,2
の和として
1,4,12,22,30,28,17,6
と出る。
一応、計算の原理は分かって頂けると思う。
これを元に漸化式を立てる。
89 :
132人目の素数さん :04/03/05 19:09
>>73 固有ベクトルを全部書けと言われたら、それだけではまったく足りない。
91 :
132人目の素数さん :04/03/05 19:40
固有ベクトルというよりは 固有空間の基底だな。
92 :
132人目の素数さん :04/03/05 19:52
>>88 の続き
s(n, p)で、 n枚の時、p回かかる場合の数を表す
n=kの時
s(k,1), s(k,2), … ,s(k, 2k-2)
という数列だったとする。
n=k+1の場合を求めるには
s(k,1), s(k,2), … ,s(k, 2k-2)
0,0, (k-1)s(k,1), (k-1)s(k,2), … ,(k-1)s(k, 2k-2)
0,s(k,1), s(k,2), … ,s(k, 2k-2)
を足せばいいことになる。
s(k+1,1) = s(k,1) = 1
s(k+1,2) = s(k,2)+s(k,1)=s(k,2)+1
3≦i≦2k-2の時
s(k+1, i) = s(k,i)+(k-1)s(k, i-2) + s(k,i-1)
s(k+1, (2k-1)) = (k-1)s(k, 2k-3) + s(k,2k-2)
s(k+1, 2k) = (k-1)s(k, 2k-2)
なので、
s(k,1) = 1
s(k,2) = k-2
s(k, (2k-2)) = (k-2)!
であることはわかり
3≦i≦2k-2の時
s(k+1, i) = s(k,i)+(k-1)s(k, i-2) + s(k,i-1)
を、順次計算することになる。
>>83 必要があればすればいい
後の問題で使うとか
94 :
132人目の素数さん :04/03/05 21:56
>>92 ×s(k,2) = k-2
○s(k,2) = k-1
95 :
132人目の素数さん :04/03/05 22:01
因みに
>>92 の計算をエクセルで行ったところ
1
1,1
1,2,2,1
1,3,6,7,5,2
1,4,12,22,30,28,17,6
1,5,20,50,100,146,165,135,74,24
1,6,30,95,250,496,811,1030,1034,773,394,120
1,7,42,161,525,1316,2807,4817,6930,7987,7371,5152,2484,720
1,8,56,252,980,2968,7798,16836,31396,48636,63868,68432,59233,39268,18108,5040
1,9,72,372,1680,5964,18606,48378,110616,214720,363672,521388,638609,645957,531240,337292,149904,40320
n=10まで
96 :
132人目の素数さん :04/03/05 23:10
あとは一般項を求めるだけだな。
複素数平面に関しての問題です。 (-1)*(-1)=1 となることを以下の語句を用いて説明せよ。 「複素数平面」「偏角」「極形式」「回転移動」「i」 どうか宜しくお願いします。
99 :
132人目の素数さん :04/03/05 23:28
0〜14までの数字を三つのグループに分けた。 @0,3,6,8,9 A1,4,7,11,14 B2,5,10,12,13 このとき、15,16,17はどのグループに属するか? 答えと解説教えてください。
101 :
132人目の素数さん :04/03/05 23:46
>>99 C15,16,17
理由:Cは問題文中にどのグループにも属していなかった数のグループ
>>97 自分でも考えたのですが、
極形式を説明文内にいれることがどうしてもできません。
どなたかお願いします。
104 :
132人目の素数さん :04/03/05 23:52
>>103 その中途半端なのを書いてみてよ
こっちで無理矢理入れるからさ
>>97 複素数平面や偏角や極形式や回転移動やiなどを
持ち出すまでもなく(-1)*(-1)=1であるといえる。
>>103 名前:taku(高2) 日付:3月5日(金) 23時9分
マルチとは、丸投げする気満々じゃないかね。
>>103 >「複素数平面」「偏角」「極形式」「回転移動」「i」
これだけキーワードが指定されてたら、出来上がる文章見えてるようなものだが。
108 :
132人目の素数さん :04/03/06 00:00
109 :
132人目の素数さん :04/03/06 00:11
110 :
132人目の素数さん :04/03/06 00:18
>>105 似たような感じかも知れんが、俺ならこうかな。
複素平面、偏角、極形式、回転移動、iといった用語を定義する前に
(-1)*(-1)=1 は示されていなくてはならない。
要するに (-1)*(-1)=1 という整数に関する命題は複素数とか複素平面に 関する命題とみたときコンパーチブルだということだろ?
112 :
132人目の素数さん :04/03/06 00:37
複素数とかの定義がwell-definedだということを言いたいわけかな。
>92 > 3≦i≦2k-2の時 > s(k+1, i) = s(k,i)+(k-1)s(k, i-2) + s(k,i-1) > を、順次計算することになる。 なるほど。でもこれは一般形に出来ますか? 方法が分かりません・・・。
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116 :
132人目の素数さん :04/03/06 09:19
>113 それは何かの宿題か?
いつまで荒らすつもりだ
118 :
132人目の素数さん :04/03/06 10:28
√2^√2って無理数ですか? これがわからなくって夜も眠れません
120 :
132人目の素数さん :04/03/06 10:53
>>119 ゲルフォント・シュナイダーの定理によれば
代数的数x≠0, 1と、有理数でない代数的数yに対し
x^yは超越数であるから
(√2)^(√2)は超越数(⊂無理数)である。
ゲルフォント・シュナイダーの定理って何ですか? 無知でスマソ
122 :
132人目の素数さん :04/03/06 11:22
>ゲルフォント・シュナイダーの定理 >代数的数x≠0, 1と、有理数でない代数的数yに対し >x^yは超越数である
123 :
132人目の素数さん :04/03/06 12:03
>>113 2重数列だから、kとiを一元化するとかしないと…
124 :
132人目の素数さん :04/03/06 13:00
125 :
132人目の素数さん :04/03/06 13:21
120 名前:132人目の素数さん :04/03/06 10:53
>>119 ゲルフォント・シュナイダーの定理によれば
3平方の定理によると(a^2)+(b^2)=(c^2)だから…
121 名前:132人目の素数さん :04/03/06 11:04
3平方の定理って何ですか?
無知でスマソ
やべ、失敗してるし。
129 :
132人目の素数さん :04/03/06 13:58
こねこ
>>129 おそらく、
>>125 はこうやりたかったのだろう。
120 名前:132人目の素数さん :04/03/06 10:53
>>119 3平方の定理によると(a^2)+(b^2)=(c^2)だから…
121 名前:132人目の素数さん :04/03/06 11:04
3平方の定理って何ですか?
無知でスマソ
132 :
132人目の素数さん :04/03/06 15:18
>131 それでも何番の人に何を訴えたいのかがイマイチわからん。
4つの箱があり、その箱に、それぞれ 1 2 3 4 の番号がつけられている。 その中に、1 2 3 4 の番号がつけられているカードを無作為に入れるとき、カードと箱の番号が一致するものの個数をXとする。このとき、Xの確率分布を求めよ。 出来れば、途中式もお願いしますm(_ _)m
>>133 高々24パターンしかないんだから、数え上げるぐらいの努力はしろよ
>>134 すんませんm(_ _)m
何通りかは4!で24通りって分かるんですよ(^_^;)でも、数えるしか方法ないのかが疑問だったんです(-.-;)
136 :
132人目の素数さん :04/03/06 15:36
>>133 X=4となるのは 1通り
X=3となるのは 0通り
X=2となるのは (4C2)=6通り
X=1となるのは (4C1)*2=8通り
X=0となるのは 4! - 1-6-8=9通り
137 :
132人目の素数さん :04/03/06 16:11
120 名前:132人目の素数さん :04/03/06 10:53
>>119 ゲルフォント・シュナイダーの定理によれば
3平方の定理によると(a^2)+(b^2)=(c^2)だから…
121 名前:132人目の素数さん :04/03/06 11:04
3平方の定理って何ですか?
無知でスマソ
138 :
132人目の素数さん :04/03/06 16:28
そろそろ許してやれよん
139 :
132人目の素数さん :04/03/06 16:33
パンケーキ、解けました。 やはり数学板は違いますね。 ありがとうございました:-)。
140 :
132人目の素数さん :04/03/06 16:36
141 :
132人目の素数さん :04/03/06 18:52
>>135 いろいろな方法を考えるのもいいけど
そういう時は、一度数え上げて見た方が
法則性なんかが見つかったりして
簡単な計算を思いつきやすくなるよ。
142 :
132人目の素数さん :04/03/06 19:22
t=(√2)sin(x+45°) とするとき、 t^2+t−1=aの解の個数がちょうど3個となる、 実数aの値は? という問題の方針がわかりません。 どなたかお教えください。
143 :
132人目の素数さん :04/03/06 19:36
>>142 条件足りなくない?
xが実数とした場合、|t/√2|>1だったら解なしだし、そうじゃなかったら無限個の解があるし。
144 :
132人目の素数さん :04/03/06 19:46
145 :
132人目の素数さん :04/03/06 19:59
>>142 普通に、
-(√2)≦t≦(√2)での解の個数を調べ
tに対応するxの個数を勘定しろ
146 :
132人目の素数さん :04/03/06 20:51
今日は静かだな。
>>25 亀レスですが、ありがとうございます。
ただ1つ疑問があります。
>このとき、特性多項式が f(x) となるような、A∈M(n,Fp) が存在する。
このようなAはfが与えられたときに具体的に構成できるものなのでしょうか?
それとも存在のみ保証されているものなのでしょうか?
148 :
132人目の素数さん :04/03/06 21:55
149 :
132人目の素数さん :04/03/06 22:01
確率変数Xに対してY=2X+1とおく。 Xの確率密度関数が P(x)=(1/2)x (0≦x≦2) =0 (x<0,2<x) であるとき、Yの確率密度関数および分布関数を求めよ。 お願いします。
>>148 >>25 を見ていただければ分かるかと思いますが、
このfは既約多項式にとっていますので、n≧2 のとき
Fpにおいて根を持たないのです。
151 :
132人目の素数さん :04/03/06 22:04
何人かの生徒を、縦の列の4倍が横の列の5倍よりも3列だけ長い長方形の形に ぎっしりと並べたところ40人余ったので、縦、横ともに1列だけ増やして長方形の形に並べようとしましたが、 27人不足しました。生徒数は全部で何人でしょうか、 どうやって解くかを分かりやすく教えてください。(__)
もう春なんだなぁ…
154 :
132人目の素数さん :04/03/06 22:12
四月バカかぁ・・・・、認めよう
155 :
132人目の素数さん :04/03/06 22:31
>>149 普通の変数変換
P(y) = (1/4)(y-1) (1≦y≦5)
= 0 (y<1, 5<y)
dx/dy = 1/2 をかけないと。
157 :
132人目の素数さん :04/03/06 22:38
>>155 ∫[1,5] (1/4)(y-1) dy = [(1/8) (y-1)^2 ] [1,5] = 2
159 :
132人目の素数さん :04/03/06 22:52
質問です。 因数の定義ってなんですか? 教科書によって定義が違っていて。 ある本では、a,b,cを自然数として、c=a*bとできるaとbのこと。 別の本では、ある数がそれより小さいいくつかの自然数の積で表せたとする。 その一つ一つを因数という。 どっちが正しいのかな? 問題で、11のすべての因数を求めよの答えが変わってくるし。
160 :
132人目の素数さん :04/03/06 22:58
161 :
132人目の素数さん :04/03/06 23:00
>>159 >問題で、11のすべての因数を求めよの答えが変わってくるし。
ほんと?
変わってくる例を挙げてくれる?
>>161 11自身が入るかどうかってことなんじゃない?要するに。
>>159 >a,b,cを自然数として、c=a*bとできるaとbのこと。
こちらの定義では1は任意の自然数の因数となるな。
>ある数がそれより小さいいくつかの自然数の積で表せたとする。
こちらの定義では1及び素数の因数は存在しないことになる。
普通は前者の方が定義として優れていると思われる。
後者の定義を書いてる本は捨てろ。
164 :
132人目の素数さん :04/03/06 23:03
そうなんですよね。 11と1が入るかなんですよね。 11と1が入ると思いますか?? ちなみに書名はあげるとまずいとおもうので。 中学生にはどっちの定義がいいとおもわれます? 私は前者がいいと思うけど。
別に本、っていうのは不特定多数の人に読まれる事を想定して かかれているはずだから、ここで名前挙げちゃってもOKだと思うよ。 (塾の先生が個人的に作った冊子とかなら止めたほうがいいかもしれないけど)
回答ありがとうございます。 定義域は0°≦x<360°でした。すみません・・・ 自分でも-(√2)≦t≦(√2)までは導けたのですが、 そこから先が分からなくなってます。 どなたかお教えください。
>>165 今後を考えても前者の定義でいったほうがよい。
>>168 ありがとうございます。
だとすると、例えば「12の因数をすべてあげよ」とかの問題なら、
1,2,3,4,6,12
が答えになりますよね?
まちがってない???
170 :
132人目の素数さん :04/03/06 23:25
>>169 それでいいと思う。
自然数(若しくは整数)の場合
因数ではなく約数という言葉のほうが一般的かもしれない。
>>171 ありがとう。
書名は、晒してもしょうがないので。
まぁ、かなりメジャーな本ですよ。
173 :
132人目の素数さん :04/03/06 23:35
>>167 t=±(√2)に対応するxは一つ。
-(√2)<t<(√2)に対応するxは2つある。
>t^2+t−1=aの解の個数がちょうど3個となる、
t^2+t−1 = (t+(1/2))^2 -(5/4) だから
ちょっとグラフを描いてみて
f(t)=t^2+t−1
g(t)=a
で、aを動かしてみると
f(-√2) = 1-√2で、a=1-√2としてやると
f(t)=g(t)の解は t = -√2, -1+√2
t=-√2に対応するxは x+45°= 270°の一つしかない。
t=-1+√2に対応するxは2つある。
174 :
132人目の素数さん :04/03/06 23:36
>>172 メジャーな本であれば是非教えてください。
175 :
132人目の素数さん :04/03/06 23:37
自分 答え知らないのですが ○○○○○−(マイナス)○○○○=33333 ○の中に1〜9の数字を1つずつ入れて 数式を完成しなさい。って数学的にありえる答えなんでしょうか? 色々当てはめたけど無理でした。教えてください。
12876 - 9543 = 3333だぞ。
179 :
132人目の素数さん :04/03/07 00:08
ああ、33333か。スマソ
41579 - 8246だね。
182 :
132人目の素数さん :04/03/07 00:14
\sqrt{a^2}=(\sqrt{a})^2の証明ってどうやるの?
>>182 a>0 より
√(a^2)=|a|=a
(√a)^2=a
釣ってきます。。。
186 :
132人目の素数さん :04/03/07 00:28
41286-7953 41268-7935
189 :
132人目の素数さん :04/03/07 00:45
190 :
132人目の素数さん :04/03/07 00:46
193 :
132人目の素数さん :04/03/07 00:51
y=log[e]xのx=1/2とx=3で囲まれた部分をx軸で回転させてできる体積 を求めよって言う問題があるとすると求める時は、 x=1/2→x=1とx=1→x=3の部分で場合わけはいるのですか?
194 :
132人目の素数さん :04/03/07 00:51
Wikipediaは市井の暇人が編集し積み上げているものであるし 参考程度にしておいた方がいい。
196 :
132人目の素数さん :04/03/07 00:56
>>193 回転体の体積の公式はπ (r^2)を積分したもので
符号の違いは、(r^2)で吸収されてしまうし
場合分けはいらないのでは?
速レスありがとうございます。ということは求める式の求める範囲中に x軸と交わる点がある場合、 面積を求めよ→場合わけ 体積を求めよ→普通に計算 でよかとですか?
>>197 いいと思うよ。
y=f(x)をx軸で回転させてできる体積も
y=-f(x)をx軸で回転させてできる体積も同じだからね
199 :
132人目の素数さん :04/03/07 01:05
>>197 いいけど、そういう覚え方すると
その内どこかで、似たような問題で躓きそうな気もするので
一応、理由を考えて計算してください
即レス 皆様、本当にありがとうございました。 そういう数式なんですね やっと寝れます。
202 :
132人目の素数さん :04/03/07 01:20
203 :
132人目の素数さん :04/03/07 01:35
定積分 ∫[1〜∞] exp(-x)logx dx の値を具体的に求めることはできますか? 不定積分は求まらない気がするのですが、この定積分はどうでしょうか。
>>201 その辞書やばいな、整式(多項式)の場合にも約数とか言ってるよ・・・。
205 :
132人目の素数さん :04/03/07 02:03
>>203 maple7にやらせてみた。
> int(exp(-x)*log(x),x=1..infinity);
Ei(1, 1)
因みに Ei(n,x)の定義
The exponential integrals, Ei(n,x), where n is a non-negative integer, are defined for Re(x)>0 by
Ei(n,x) = int(exp(-x*t)/t^n, t=1..infinity)
駄目臭い。
だいたい
Ei(1, 1)≒0.2193839344
くらい
>>205 部分積分を繰り返して、exp(-x)にある無限級数をかけた形になるのは
分かったんですが、やはりダメでしたか。
そのEi(n,x)を使ってもう少し考察してみます。
ありがとうございました。
x^2002-14 を (xー1)^2 で割ったときの余りを求めよってどうやってとくんですか?
割ったときの商をQ(x) 余りをR(x) とおくとR(x)は1次式であり x^2002-14=Q(x)(x-1)^2+R(x) と書ける。 後は自力でやれ
そこまではやりました。あと x = 1 に代入したりもしました。 その後が分かりません。
211 :
132人目の素数さん :04/03/07 02:43
中学の問題なんですけど、お願いします。 正八面体で平行な線の組は何組あるか?7組だとおもんですが、、ちがいますか? もし違ってたら教えてください、おねがいします。
ありがとう。溶けました。
詳しく言うと、正八面体には辺が12本あり、任意に1つの辺を選ぶと その辺を含んで、正八面体を2等分する平面が唯一つ決まり、 その平面内に選んだ辺と平行な正八面体の辺が唯一つ存在する。 更にその2本の辺とそれ以外の辺は全て各頂点で交わるので、 初めに選んだ辺と平行でないことが分かる。 以上より平行な辺の組は2本一組になっておりどの辺もいづれかの組に属するので 平行な辺の組は全部で6組
>>213-214 ちょっと待ってください、今考えてるんですけど、よくわからないです。
その絵が創造できないので。正八面体はわかるんですが。
>>215 正八面体ってのはピラミッドが2個くっついたような形でしょ?
それを想像するんだ!
>>213-214 ,
>>216 どうもありがとうございます。
>>214 の説明はよくわかりましたが、
実際平面で切るのができなかったのです、、頭わりー、、
ピラミッドといわれましたが、A-BCDE とF-BCDEを重ねた正八面体を考えてみると
辺BCを含んだ、正八面体を二つに分ける平面は面BCDEとなり
BC//ED、BE//DCの2ペアができ、
辺ABを含んだ、正八面体を二つに分ける平面は面ABFDとなり
AB//DF,AD//BFの2ペアができ、
辺ACを含んだ、正八面体を二つに分ける平面は面ACFEとなり
AC//EF,AE//CFの2ペアができる、ので6組ですね、、やっとわかりました。ありがとう。
またお願いします。
218 :
132人目の素数さん :04/03/07 10:16
立体図形は普段から頭の中で想像する訓練しないと難しいぞ
220 :
132人目の素数さん :04/03/07 10:32
221 :
132人目の素数さん :04/03/07 11:02
222 :
132人目の素数さん :04/03/07 11:42
Gompertzって、保険数学に出てきたなあ。同じ人だろうか。
224 :
132人目の素数さん :04/03/07 13:01
ゴムパーツの法則ね。
二見の生命保険数学によれば
>>221 の1825年と同年に、B.Gompertzが
死力 μ(x)を
(d/dx)(1/μ) = -h/μ
の形と仮定した方法を発表しているから
>>221 のGompertz定数もこれに関係する定数なんじゃないのか?
225 :
132人目の素数さん :04/03/07 14:50
4*4行列Mの積M^3=M・M・Mのij成分を行列Mの成分を使ってあらわす式を作れ。 お願いします。
226 :
132人目の素数さん :04/03/07 14:57
>>225 Mのij成分を a(i,j)と表すならば
M^2 の ij成分は Σ_[k=1 to 4] a(i, k) a(k,j)
M^3 のij成分は Σ_[k,l =1 to 4] a(i, k) a(k,l) a(l, j)
227 :
132人目の素数さん :04/03/07 15:14
>>226 分かりました。
ありがとうございます。
>222-224 【近似値】1024桁 [221] pi.lacim.uqam.ca/piDATA/exp1ei1.txt 【参考書】 F.Le Lionnais: "Les nombres remarquables", Paris, Hermann, p.29 (1983) 【原典】 Benjamin Gompertz: Phil. Trans. Roy. Soc. London, A115, p.513- (1925) "On the nature of the function expressive of the law of human mortality and on a new mode of determining life contingencies"
229 :
132人目の素数さん :04/03/07 16:44
log10の2 = x 、 log10の3 = y とするとき、 log10の5 を x、y を用いて表せ。 この答えが 1-x となっているのですが、計算過程が分かりません。 お願いします。
1-x = 1-log10の2
>>229 log_{10}(5)=log_{10}(10/2)
233 :
132人目の素数さん :04/03/07 17:15
すいません、文章問題なんですが満足に式立てられなくて困ってます… 問題 400km離れたA、Bの2つの市がある。甲、乙2人が乗用車でそれぞれ一定の速さで、甲はA市を出発して B市に向かい、乙は甲の出発の1時間後にB市を出発してA市に向かった。途中2人が出会ってからは 甲は時速を10km増し、乙は初めの速さのままドライブして、出会ってから4時間後には甲はB市に、乙は A市に到着した。甲の初めの速さと乙の速さを求めよ。 ちなみに答えは甲40km/h 乙50km/hらしいのですが、どういう式を立てればこうなるんでしょうか… どなたか親切な方、教えてください。。。
234 :
132人目の素数さん :04/03/07 17:23
>>233 最初
甲が x km/h
乙が y km/h
だったとして
乙が B市を出発して a 時間後に2人が出会ったとすると
2人が出会った地点とA市の距離は
(a+1)x
2人が出会った地点とB市の距離は
ay
だから
(a+1)x + ay = 400
4(x+10) = ay
4y=(a+1)x
x=40, y=50, a=4
235 :
132人目の素数さん :04/03/07 17:29
>>234 さん
即レス本当にありがとうございます!!
助かりました!!
236 :
132人目の素数さん :04/03/07 17:51
237 :
132人目の素数さん :04/03/07 18:07
>205 Ei(1,x) ≡ ∫[1,∞){exp(-x・t)/t}dt = ∫[x,∞){exp(-t)/t}dt = −C−Ln|x|+Σ[k=1,∞) {(-1)^(k-1)}/{n(n!)} C = lim(n→∞){Σ[i=1,n](1/i) - Ln(n)} ≒ 0.57721566490153・・・ Euler constant でつか.
238 :
132人目の素数さん :04/03/07 18:13
>>237 Euler constant ではなく Gompertz constant
239 :
132人目の素数さん :04/03/07 19:00
240 :
132人目の素数さん :04/03/07 20:04
Euler定数がどの程度有名だったかだな
二つの定数は別物のようだけど? オイラー定数 γ=0.5772156649 … Gompertz constant =0.596347362323・・・
242 :
132人目の素数さん :04/03/07 20:54
別物でしょ。
243 :
132人目の素数さん :04/03/07 20:59
>>237 のは、無理にΣのところを引き抜いて Eulerにしただけで
244 :
132人目の素数さん :04/03/07 21:27
すみません、次の積分の問題がうまくいきません。 どなたか教えてください。 ∫1/{(1-x)√(x^2+x+1)}・dx √(x^2+x+1)=t-xと置換して求めよ よろしくお願いします。
246 :
228 = 237 :04/03/07 21:40
[228] の 「原典」の発表年は1825年, [237] は Ei(1,x) = -C -Ln|x| +Σ[k=1,∞) {(-1)^(k-1)}/{k(k!)}. 念のため,スマソ。
247 :
132人目の素数さん :04/03/07 21:58
負傷者が発生した為、18Km離れた病院へ搬送する事になった。 途中の道路が渋滞しており、最初の12Kmは時速8Km、その後は時速4Kmでしか進めない。 病院到着は何時間何分後か この問題の解き方を教えていただけますか? お願いします
248 :
132人目の素数さん :04/03/07 21:59
どなたか、次の文章題お願いします… A、B、Cの3向上で同時に作業すれば何日かで終わる仕事がある。 もしA工場だけでその仕事を行えばそれより4日多くかかり、B工場だけでは 10日多くかかり、C工場だけでは2倍かかるという。A、B、Cの3工場で 同時に作業する場合の日数を求めよ。 答えは2日のようですが…
>>247 最初の18kmは12km/hで進むから、一時間半かかる。
残りの18km−12km=6kmは4km/hで進むから、矢張り一時間半かかる。
合わせて三時間かかる。
× 最初の18kmは12km/hで進むから、一時間半かかる。 ○ 最初の12kmは8km/hで進むから、一時間半かかる。
>>247 途中の道路は爆破された。君はもう助からない。
253 :
132人目の素数さん :04/03/07 22:09
>>244 √(x^2+x+1) = t-x
(x^2 +x +1) = (t^2) -2tx+(x^2)
x+1 = (t^2)-2tx
x(1+2t) = (t^2)-1
x = ((t^2)-1)/(2t+1)
t = x+√(x^2+x+1)
dt/dx = 1 +{ (2x+1)/√(x^2+x+1)}
= 1+{(2x+1)/(t-x)} = (t+x+1)/(t-x)
254 :
132人目の素数さん :04/03/07 22:09
249さん ありがとうございました。 すごく解りやすく解説していただいて助かりました!(∩・∀・)
由歩崩壊 前回までのあらすじ (高校水泳部のマネジャー、二年生の美佳と奈津子の気分転換とは、 下級生をむりやり入部させて、徹底的にしごくというものだった。 夏休みの直前、一年生の仁村由歩は、一日だけの約束で体験入部 することになった。奈津子が水着を取りに戻っているあいだに、 部員たちの前で、着ているものを脱ぐように指示される。 そして、手で股間と胸を隠しているだけの、一糸まとわぬ姿と なったとき、美佳から全裸で泳ぐように提案される。 勇気を振り絞って拒絶した由歩だったが、不誠実さを責められる ことになる。)
256 :
132人目の素数さん :04/03/07 22:14
>>244 その変換を頑張って計算すると最終的に
(1/√3) arctanh( ((√3)/2) (1+x)/(√(x^2+x+1))) になると思われる
258 :
132人目の素数さん :04/03/07 22:32
>>248 n日かかるとする。
A工場の作業量は1日あたりa
B工場の作業量は1日あたりb
C工場の作業量は1日あたりc
とし
A工場での4日分を B+Cのn日間で行っており
B工場での10日分を C+Aのn日間で行っており
C工場での 2n日分を A+Bのn日間で行っている。
ので、
4a = (b+c)n
10b = (c+a)n
2nc= (a+b)n
を解く。
a, b, cの比率の分だけ自由度があるので
全部の値は求まらないが、nは求まる。
>>258 n(a+b+c)=1だから、全て求まる。
なお、この連立方程式を解くのは、結構骨が折れる。
260 :
132人目の素数さん :04/03/07 22:44
>>259 それは全作業量を1とする
という仮定をお前が置いただけなのだが。
>>260 国語の問題だが、
>n日かかるとする。
>A工場の作業量は1日あたりa
をどう解釈するかだろうな。
工数の問題は任せろ。
262 :
132人目の素数さん :04/03/07 22:52
>>261 そこには単位は無いし、割合とも書いていない。
「ペプシ工員」 そのコテハンいいなぁ。
>>258 様
自分は救いようもないパーなのかもしれませんが…
そのnが出ません……とりあえず今頑張って計算してますが…
266 :
132人目の素数さん :04/03/07 23:00
ならぬ。
本当に申し訳ないのですが、nが数値として出ません…未知数4つで式3本なのにどうしてnが求まるのか よくわからないのですが…
269 :
132人目の素数さん :04/03/07 23:21
>>264 a, b, c は、互いの比率だけが重要なので
b= t a
c= s aとでもおくと
4 = (s+t)n
10t = (s+1)n
2s= (t+1)n
8 = (2s +2t)n={ (t+1)n +2t}n = { (n+2)t +n} n = (n+2)tn +n^2
t = (8-n^2)/((n+2)n)
20t = {2s+2} n = { (t+1)n+2} n = (t+1)(n^2) +2n
t(20-(n^2)) = n(n+2)
t = n(n+2)/(20-(n^2))
(8-n^2)/((n+2)n) = n(n+2)/(20-(n^2))
(n^2)(n+2)^2 = (20-(n^2))(8-n^2)
(n^2)((n^2)+4n+4) = (n^4)-28(n^2) +160
4(n^3)+32(n^2) =160
(n^3) +8(n^2) - 40=0
(n-2)((n^2)+10n+20) =0
n≧0のとき
(n^2)+10n+20 ≧20だから
n=2
>>269 様
あ、ありがとうございます!!!本当に心から感謝します!!
271 :
132人目の素数さん :04/03/07 23:26
結局、答えまで書かないと感謝されないのね。 まあ、ヒントしか出さないやつは、自分では解いてないんだろうが。
>>271 書いちまう香具師がいる以上は、そうなるだろ。
273 :
132人目の素数さん :04/03/07 23:29
>258=>269であり、自分で解いている。
271 :132人目の素数さん :04/03/07 23:26
結局、答えまで書かないと感謝されないのね。
/* まあ、ヒントしか出さないやつは、自分では解いてないんだろうが。*/
272 :132人目の素数さん :04/03/07 23:28
>>271 書いちまう香具師がいる以上は、そうなるだろ。
273 :132人目の素数さん :04/03/07 23:29
>258=>269であり、自分で解いている。
276 :
132人目の素数さん :04/03/07 23:35
>>274 ヒントを出しているだけではなく
自分で解いてあり、最後まで書きました
ということ。
結局、答えまで書かないと感謝されないのね。 書いちまう香具師がいる以上は、そうなるだろ。
>>277 そういう風にとってもらいたかったら、レスの参照くらいしたらどうか?
279 :
132人目の素人さん :04/03/07 23:43
>253 dt/dx = 1 +{ (2x+1)/√(x^2+x+1)} = 1+{(2x+1)/2(t-x)} = (2t+1)/2(t-x) と思われ. これと 1-x = (-t^2+2t+2)/(2t+1) = [3-(t-1)^2]/(2t+1) 1/{3-(t-1)^2} = 1/[3(1-u^2)] = (1/6)[1/(1-u) + 1/(1+u)] where u≡(t-1)/sqrt(3) から I≡∫ 1/[(1-x)・sqrt(x^2+x+1)] dx = ∫2/[3-(t-1)^2]dt = sqrt(1/3)∫2/(1-u^2) du = sqrt(1/3)∫[1/(1-u) + 1/(1+u)] du = sqrt(1/3)・Ln[(1+u)/(1-u)] = 2sqrt(1/3)・arctanh(u) where u=[x+sqrt(x^2+x+1)-1]/sqrt(3). でよいか?
ヒントすら出してない人が何か怒ってるってこと?
281 :
132人目の素数さん :04/03/07 23:45
282 :
132人目の素数さん :04/03/07 23:47
>280 どこでだれが怒ってんの?
さあ?
1分と開けずに磁石自演で塚
もょもと?
IDが出ない板だから伝わりづらいところがある。 それで納得しとこう、な。 ↓以下何事もなかったかのように勉強君が質問
まだいやがったのか?この馬鹿は。 お前のような馬鹿に馬鹿呼ばわりされるいわれはねーぞ。 もう死んでしまえよ。 どーせ悲しむ人間もいねーんだろ? お前みたいな人間は生きていく価値ねーんだから。 世界の為に死ねよ。
アナルとヴァギナってどっちが偉いんですか? すみません勉強しても分かりませんでした。
289 :
132人目の素数さん :04/03/07 23:54
>>287 勉強君はトリップ付けるようになったよ。
清書君
960 名前:132人目の素数さん sage 投稿日:03/04/07 08:57
95 :132人目の素数さん :03/03/31 02:45
注意。ここは
>>1 ◆surrB22bFI のみが答えを提示するスレです。
他からヒントは出るかもしれませんが、最終的な解答は◆surrB22bFI
しか書きません。
繰り返します。
◆surrB22bFI に当たらなければ解答がでないものと思ってください。
296 :132人目の素数さん :03/03/31 02:47
そんな決まりはない。
297 :132人目の素数さん :03/03/31 02:48
あります。
961 名前:956 投稿日:03/04/07 09:50
それは考えたのですが、問題に"運動方程式から求めよ。"とかいてあるので
どうしても微分方程式を解かないといけないんです。
962 名前:132人目の素数さん sage 投稿日:03/04/07 09:57
>>959-960 スレ違い。
292 :
132人目の素数さん :04/03/07 23:59
それは何のコピペ?
ブラウスをめくりあげた両手は、えんじ色のリボンのところまで上がっていた。 思い切りよく、胸からおへそ、おなかが、すべて智也の前にさらけ出されている。 彼女の身体をなでていた、汗のにおいと肌のにおいが、教室の空気に、ぱっと放たれたような気がした。 二つの胸のふくらみは、大きさこそティーカップほどに成長しているが、かたちは、まだ大人の女性の ものではなかった。 真っ白なふくらみの真ん中に、カフェオレ色の乳首があって、先っぽの乳頭は、ミルクのしずくのような 白っぽい粒になっている。ここはまだ、少女だった。 胸もとに、薄く水着の日焼けあとが残っているが、ほとんどわからない。 彼女の顔には、表情がなかった。 そのかわいさにかげりはなくても、智也が心をひかれた優しい笑顔は、もうどこにもない。 目は焦点定まらず、涼やかさが台無しだ。印象的だった、強い意志を秘めた口もとも、 ぼんやりとしてしまっている。 ショートカットで、小さい丸顔。よく櫛でとかれた、つやのある髪と長いまつ毛。 間違いなく妙美の顔。だが、それにつづく肌には、おっぱいがむき出しになっている。 彼女は、脱いだのだ。 中学生にして、その裸体を人前で開いたのだ。 肩から胸もとの起伏や、腰のライン、おなかの肉づきなどは、幼い少女のままなのに、 胸だけがふくらみはじめていて、このアンバランスさが、生々しかった。同じ裸体でも、 智也がこっそり見るようなグラビア雑誌に載っている、完成されたものとは、まったく異なる印象を受ける。
294 :
132人目の素数さん :04/03/08 00:03
しかしよくこんな訳わからない事件の犯人捕まったな。 迷宮入りになるもんだとばかり思ってた。 まだまだ嵩にかかって非難して悦に入るヤツが多いとは思うが 神奈川県警の再生には期待したい。
295 :
132人目の素数さん :04/03/08 00:08
>>293 とりあえず続きを貼れ!
話はそれからだ!
∧_∧
( ;´∀`) < は、はやくしる!
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
296 :
132人目の素数さん :04/03/08 00:09
ユウクリッドの互助法の証明を教えて
えうくれいどす
298 :
132人目の素数さん :04/03/08 00:16
関数y = sqrt(1-x^2)/sqrt(1-x)の定義域って、-1≦x≦1ですか? それとも、これを変形するとy = sqrt(1+x)になるので、-1≦xになるんですか?
彼らは、食あたりにかかっていた。原因は、お別れ会の料理にあった。料理には、寿司やサンドイッチ、オードブル などが含まれていたが、どれも味だけではわからない程度に腐っていたようだ。料理を運ぶ際、レストランが日よけ の覆いをかけてくれていたものの、学校に着くまでに、予想をはるかに上回る長時間がかかってしまった。 特に、学校に到着して、料理を教室に運ぶあいだは、覆いもかけずに台車に載せっぱなしにしていた。 料理は、そのあいだずっと、直射日光を浴びていたことになる。これでは、料理が腐って当然だ。 生徒たちが、身体の不調を訴えはじめたのは、妙美が清算のために、再度レストランにむかったあとだった。 ほとんどの生徒が、いっせいに強い吐き気と便意を生じて、便所に駆け込もうとした。だが、便所の数には限りがある。 女子生徒が優先され、女子便所はもちろん、男子便所も彼女たちが使用することになった。うら若き乙女に、便所以外 の場所で排泄させるわけにはいかない。生徒たちの、ぎりぎりの選択だった。便所にあぶれた男子生徒たちは、屋内を 汚すよりはましと、中庭に出て嘔吐、排泄することになった。そこに、レストランから帰ってきた妙美が遭遇したわけである。 彼女は料理にほとんど口をつけていないため、身体に変調をきたしていなかった。だから、学校に帰ってくるまで、生徒たちが 食あたりにかかっていることを予想だにしていなかった。彼女の驚きと恐れがとれほどのものだったか、察するにあまりある。 この食あたりのせいで、すぐに担任の教師が呼び出され、学校はもちろん、校医、病院、保健所、レストラン、保護者など、 多くの人々を巻き込んだ騒ぎとなった。最も同情すべきは、お別れ会の主役であったはずの、転校していく男子生徒だ。 最後の思い出づくりの場をむちゃくちゃにされたばかりか、彼自身も激しい嘔吐と下痢に見舞われたのだから、踏んだり蹴ったりである。
>>299 (1-x)が正じゃないと、約分できないんじゃね?
そろそろ、昼休みが近くなってきた。真っ白な光が、窓の外からさし込んでくる。 教室では、妙美が胸を露出させてから泣き崩れるまでの、一連の出来事による興奮がさめやらない中、 すでに四時間目の授業を迎えていた。 智也は、授業を聞いているふりこそしていたが、教師の講義など、まったく上の空だった。 教師の目を忍んで、教科書のあいだに一枚の紙切れをはさみ、そこにかかれている文字を 目で追っていたからだ。 「けじめ」 その紙切れの一番上には、そう、書かれていた。この、一見したところ何の変哲もない紙切れに、 すべての謎が記されているのだ。お別れ会のこと、食あたりのこと、生徒たちによる話し合いのこと。 智也は、これまでに、男子生徒たちから、彼女がけじめをつけるに至った経緯を教えられていた。 ただ、時間に余裕がなく、けじめがどのようなものか、具体的には聞かされていなかった。 この授業がはじまる直前に、智也は、男子生徒たちから紙切れを渡された。これを読めば、 なにもかもわかるとのことだった。 おそらく、ここには、学級の中で智也だけが知らなかったことが書かれてあるはずだ。 そこには、彼女がけじめをつけるための方法が、丁寧な文字で記されてあった。 「小川妙美は、二学期になったら、毎朝一人ずつ、男子生徒に口づけをする。 相手は、出席番号順に、一巡するまでまわっていく。口づけは、一分間以上唇をつけて、 必ず舌を絡ませる。毎回、口づけをした相手に、これで誠意を認めてもらえるかどうか聞く。 もし、認めてもらえなかったら、さらに誠意を示すために、おっぱいを出してさわらせる。 この場合、三分間以上さわらせて、そのうち一分間は、しっかり揉ませる。」 これが、奇妙な習慣に隠されたからくりだった。
>301 わかりました。 ということは、y = sqrt(1-x^2)/sqrt(1-x)とy = sqrt(1+x)は関数としては一応 別物の見るべきなんですね。
304 :
132人目の素数さん :04/03/08 00:27
>>299 まず、分母が0になるようなところ、 x=1はだめ。
定義域は-1≦ x < 1のまま。
但し、1≦xでは、 y=sqrt(1+x)と定義することにより
-1≦x で定義された関数に定義を「拡張」することができる。
別物ではあるのだけどね
>304 あ〜、確かにx = 1はマズイですね。 なるほど、「拡張」できるんですか。
306 :
132人目の素数さん :04/03/08 00:32
解析接続?
>>305 複素数の範囲に突入しちゃうといろいろヤヤコシイことが起こるので、
複素数の範囲についてあらかじめいろいろ約束がされているなら、
約分してもいいんだけど、普通はダメ。
308 :
132人目の素数さん :04/03/08 00:35
>>305 そこはとても重要なポイントでね
似たような問題で
1/(1-x) = 1 + x+ (x^2) + (x^3) +…
右辺の収束半径は 1だから 右辺は |x| <1でしか収束しないけど
左辺は x≠1であればOK
この違いをどうしようかってところから、解析接続という
非常に面白いアイデアに繋がっていく。
309 :
132人目の素数さん :04/03/08 00:41
一般の正則な複素行列に対して、最大固有値を求める方法のべき乗法って使えますか? 使えるなら、実行列に対して使うのと違う点を教えてください。
310 :
132人目の素数さん :04/03/08 00:45
FFの竜騎士はどのくらいまでジャンプしてるんですか? 約1分跳んでるとして計算をお願いします。
311 :
132人目の素数さん :04/03/08 00:46
>>309 固有値を極形式で書いて並べてみれば
絶対値は、実数の時と同じく、最大でなければ0に収束していくのだけど
偏角はどうなるんだろう?
最大固有値のべき乗が残るのは確かなんだけど
偏角はくるくるまわるからなぁ
312 :
132人目の素数さん :04/03/08 00:48
円筒の方程式について質問 A cylinder can be specified by 1.a point (x0, y0, z0) on its axis 2.a vector (a,b,c) pointing a long the axis and 3.its radius r [c( yi-y0 ) - b(zi - z0)]^2 +[ a(zi - z0 ) - c(xi - x0)]^2 + [b(xi - x0) - a(yi - y0)]^2 = R^2 これって,本当? 円筒の方程式を探してるけど,円筒の軸の傾きをパラメータとして もっているものがほしい.
明日がテスト最終日で今モウレツに勉強している一高校生です。 数学Aの問題でぜんぜんわからない問題があるので質問させていただきます 次の条件によって定まる数列 {an}と{bn}の第4項をそれぞれ求めよ 条件 a1=1 , b1=0 , ak+1=ak+bk , bk+1=2bk+1 kは項数が入ります。なので k+1というのは第k項の次の項っていう意味です。 解説とかも書いてくれましたらすごく助かります よろしくおねがいします!!
>>313 bk+1=2bk+1 から bk+1=0 だから、ak=1、bk=0 でFA。
>>313 しょうた〜、ちゃんと括弧つかって書こうぜ!
316 :
132人目の素数さん :04/03/08 00:56
>>313 添字がどこからどこまでかよくわからないけど
a(1) = 1
b(1) = 0
a(k+1) = a(k)+b(k)
b(k+1) = 2b(k) +1
という意味か?
277 :132人目の素数さん :04/03/07 23:36 結局、答えまで書かないと感謝されないのね。 書いちまう香具師がいる以上は、そうなるだろ。
270 :248 :04/03/07 23:23
>>269 様
あ、ありがとうございます!!!本当に心から感謝します!!
271 :132人目の素数さん :04/03/07 23:26
結局、答えまで書かないと感謝されないのね。
まあ、ヒントしか出さないやつは、自分では解いてないんだろうが。
272 :132人目の素数さん :04/03/07 23:28
>>271 書いちまう香具師がいる以上は、そうなるだろ。
273 :132人目の素数さん :04/03/07 23:29
>258=>269であり、自分で解いている。
274 :132人目の素数さん :04/03/07 23:31
>>273 はぁ?
>>320 bk+1=2bk+1 から bk+1=0 だから、ak=1、bk=0 でFA。
>>322 これ数列の問題なのでそうじゃないっぽいんですよ。。。
324 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:02
>>312 面倒だから、(x0, y0, z0)はということにしてみれば
左辺は(a, b, c)と (xi, yi, zi)の外積ベクトルの大きさの二乗だよね。
外積の大きさって何を表していたかというと
内積が 各ベクトルの大きさとcos の積
外積は sinとの積だから そんな感じでいいんじゃない?
325 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:02
>>323 a1=a2=a3=・・・=ak=・・・=1
b1=b2=b3=・・・=bk=・・・=0
これも立派な数列ですが、 何 か ? ? ?
>>しょうた 第4項までなんだからドンドコドンドコ代入してけ
>>328 どうやって漸化式につなげるかがぜんぜんわからないんですよ
a(k+1)=A(k)+b(k)が引っかかりまして・・・
>>329 bk+1=2bk+1 から bk+1=0 だから、ak=1、bk=0 でFA。
>どうやって漸化式につなげるかがぜんぜんわからないんですよ すでに漸化式になってるんですがw
333 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:11
>>320 a(1) = 1
b(1) = 0
a(k+1) = a(k)+b(k)
b(k+1) = 2b(k) +1
であれば
下の式は
b(k+1) +1 = 2{ b(k) +1}
で等比数列
a(k+1)の式からb(k+1)の式を引き算して
a(k+1)-b(k+1) = a(k)-b(k) -1
a(k)-b(k) が 等差数列
334 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:13
>324 左辺を展開すると円錐面の方程式と同じ形だよね. パラメータで形状が変化していくと思うのだけど, こいうの詳細に書いてある論文ないかなと.
概念といえば等差数列と階差数列しか出てきていないのに解けないと言うのは しかも、単に第4項が分かれば良いだけなのに、これは自分で考える気なしと見た。 放置推奨。
×等差 ○等比
次の長さの線分がひとつずつある。この中から3つ選んで、それを3辺とする三角形を一つずつ作るとする。三角形はいくつできるか。 1cm,2cm,3cm,4cm,5cm,6cm
>>337 勝手にしろ。つーか、なんだよそのメル欄。
>>337 2辺の和は他の1辺よりも長い, を使って全て数える
一つ
341 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:22
>>334 左辺だけばらしても 右辺の R^2があるから円錐面にはならん
半径が変わらない以上は円筒。
論文というレベルの問題では無いと思うので
書いてあるとすれば物理の教科書とかかな?
軸方向のベクトル (a, b, c)を単位ベクトルで取ってあれば
曲面上から、軸に垂線を下ろしたときの垂線の長さが Rだと
いってるだけなんだけどね。
軸方向のベクトルが単位ベクトルでなければその大きさで Rを割ったものが半径になってる。
342 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:23
>>334 或いはベクトル解析の教科書に
それっぽい話はあるかも。
343 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:26
>>337 一番長い辺を決める。
例えば5cmが一番長いとする。
1cm 〜 4cmの中の組合せで
和が5cmより大きくなるものを探すと
2+4=6
3+4=7
の2つ。
一番長い辺をいろいろ変えてみて数えてみよう。
344 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:27
丸投げ君・丸教え君ウゼー
丸ヒント君 丸ウゼー君
ワロタ ww
一緒に塗ろうぜ!!!!!!
丸ペプシ君って名前かわいい
(・∀・)ジエーンジエーン♪ (゚Д゚)トルァ!! あいてにする〜と漬けあがる〜♪ (・∀・)ジエーンジエーン♪ (゚Д゚)トルァ!! ねらいをさだ〜めて〜♪ (´Д`)ぁほ``〜/v
丸ジエーン君
351 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:39
>>333 ありがとうございます!なんとか自力でとけそうです
352 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:40
>>347 なんか太ったペプシマンって感じでいいですか?
353 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:40
>>335 すいませんねぇ数学苦手なんで
>>351 あそこまでヒントもらった時点で既に自力ではない罠。
>>353 苦手だから考えなくていいんですか。便利な世の中ですネェ。
そりゃ考えましたよ〜。わからないからかきこんだんですよ
357 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:44
>>353 あまり気にするな。
沢山問題を解いているうちにわかるようになる。
>>353 お前なかなか素質あるぞ。一緒に塗ろう!!!!!!!
359 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:45
360 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:45
>341 ありがと,すっきりした. もう一つ,先に進みます. 多数の点が与えられた時. まぁ,左辺を展開して,R^2も右辺に持ってきて, Ax^2+By^2+Cz^2+Dxy+Exz+Fyz+Gx+Hy+Iz+J=0 とします.この時,最小二乗法を用いて,10個のパラメータを求めるんだけど. 求めたA〜Jのパラメータから,曲面の形状がわからんかなと.
361 :
132人目の素数さん :04/03/08 01:52
>>360 分からない。
最小二乗法というのは基本的にある曲面に対して
fittingさせる方法だから、最初に曲面(或いは式)の概形を
予測してそれに沿うようにパラメータを推定する方法。
最小二乗法を使う前に、大体の形状は決まっていると言える。
数式処理ソフトや、グラフの描けるソフトを使って
どういう曲面になりそうかみるしかないと思う。
362 :
132人目の素数さん :04/03/08 02:01
>>360 A〜Jのパラメータが既に決定されたものであれば
最小二乗法とか関係なく、その曲面は決まったものとしてあるから
エクセルなり gnuplotなりで、その曲面上の点をプロットしていけば
いいだけでは?
>>360 円錐曲線みたいに適当な座標変換で一般系に変形できるとかないかな?知らんけど。
364 :
132人目の素数さん :04/03/08 02:04
>361 そうだね.予測に沿うように.たしかに. 円筒の中心と半径のパラメータを固定して,軸の向きパラメータを 推定をしたいと.ということで,なんらかの円筒特有の拘束条件が つけばいいかな. ところで,円筒の方程式じゃなくて, “cylindrical surface” っていうのかな.
365 :
132人目の素数さん :04/03/08 02:04
>316 そうだね.予測に沿うように.たしかに. 円筒の中心と半径のパラメータを固定して,軸の向きパラメータを 推定をしたいと.ということで,なんらかの円筒特有の拘束条件が つけばいいかな. ところで,円筒の方程式じゃなくて, “cylindrical surface” っていうのかな.
366 :
132人目の素数さん :04/03/08 02:20
>>364 3次の行列で回転して、zを消し
二次曲線に持ち込む。くらいかな。
367 :
132人目の素数さん :04/03/08 02:23
368 :
132人目の素数さん :04/03/08 02:30
やっぱ、mathematicaとかあるといいね
369 :
132人目の素数さん :04/03/08 10:08
370 :
132人目の素数さん :04/03/08 11:13
午前中は静かだね。
372 :
132人目の素数さん :04/03/08 12:34
昼になっても静かだった(w
373 :
132人目の素数さん :04/03/08 15:30
時期的なもんですかね。
だん
だん
376 :
132人目の素数さん :04/03/08 16:01
x+y'=x+2t+1 2x'+2y'=-x+t って方程式なんですが 誰か教えてください
377 :
132人目の素数さん :04/03/08 16:17
>>376 >x+y'=x+2t+1
って、両辺からxを引いて
y' = 2t+1に見えるんだけど
それでいいのか?
>>376 A,B を積分定数として、
x = Ae^(-(1/2)t)-t+1
y = t^2+t+B
となるが、問題それでいいのか?
379 :
132人目の素数さん :04/03/08 17:16
指数が分数や小数の場合、どのようにして求めたらいいのでしょうか? 例えば、10^1.5 はどのようにして計算したらいいのでしょうか? ちなみに関数電卓で計算したら、 10^1.5=31.6227766016837933199889354443272 でした。
380 :
132人目の素数さん :04/03/08 17:18
...,、 - 、 ,、 ' ヾ 、 丶,、 -、 / ヽ ヽ \\:::::ゝ /ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ', 'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l . l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< あなたのような人は iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 電卓で計算してください・・・・・・ |l. l ` ''丶 .. __ イ \_______ ヾ! l. ├ァ 、 /ノ! / ` ‐- 、 / ヾ_ / ,,;'' /:i /,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
381 :
132人目の素数さん :04/03/08 17:20
∫{x+sin(πx^2)}dx はどうやって解くんでしょうか? 置換積分? 色々やったけどわかんないので誰か教えてください。お願いします。
382 :
132人目の素数さん :04/03/08 17:23
>>379 分数で書ける場合は
x^(1/a) だったら a乗根
x^(b/a)だったら
x^(b/a) = (x^b)^(1/a)で x^bのa乗根
となる。
10^1.5 = 10 ^(3/2) = 1000^(1/2) = √(1000) = 10 √10
383 :
132人目の素数さん :04/03/08 17:25
>>381 それは何の問題?
特殊関数が必要になってくると思うけども。
384 :
132人目の素数さん :04/03/08 17:38
>>383 えっと友達が「わかんないから解いてくれ」
って言ってきて見たんですが私も全然わからず・・・。
一応定積分なんですが問題全部乗っけます。
∫{∫(x+sin (πx^2)dx)}dy (始めの∫は 0→1 次は y→1)
こんな感じでした。どうやるんだろう・・・?
385 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/08 17:39
1-u^2/(u(1+u^2))を a/(1+u^2)+b/u の形に変換したいんですが どうやったら出来るんですか? au+b(1+u^2)=1-u^2 という式を使えばいいって言うところまではわかるんですが これからどうすればいいのかわらないです どなたかおしえてください
386 :
132人目の素数さん :04/03/08 17:46
>>385 無理じゃないかな?
部分分数展開であれば
(1-u^2)/(u(1+u^2)) = ((au+b)/(1+u^2)) + (c/u)
の形。分母が2次式なら分子は定数じゃなくて1次式になってるところに注意
両辺に u(1+u^2)をかけて分母を払って
1-u^2 = (au+b)u + c(1+u^2)
1-u^2 = c+bu+(a+c)u^2
となり係数を比較することによって
c=1
b=0
a+c=-1
a=-2
となるので
(1-u^2)/(u(1+u^2)) = ((-2u)/(1+u^2)) + (1/u)
と分解できる。
>>384 積分区間を変換するんだと思う。
∫[y=0,1]{∫[x=y,1](x+sin (πx^2)dx)}dy
=∫[x=0,1]{∫[y=0,x](x+sin (πx^2)dy)}dx
=∫[x=0,1] { x^2 + xsin (πx^2)}dx
=[ (1/3) x^3 - 1/(2π) cos(πx^2) ][x=0,1]
= 1/3 + 1/π
389 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/08 17:56
>>386 大変助かりました
どうもありがとうございました
>>389 おまえ、最後って言ってから何回来るんだ? マジ氏ねよ。
391 :
132人目の素数さん :04/03/08 18:10
まぁまぁ
392 :
132人目の素数さん :04/03/08 18:19
>>388 重積分であればそうだ。
一変数の不定積分と見た場合は
Fresnel sine積分というものらしく、無理。
393 :
132人目の素数さん :04/03/08 18:43
394 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/08 18:44
>>390 すいませんこれがほんとの最後でした
もうきません
どうもお世話かけてすいませんでした
395 :
132人目の素数さん :04/03/08 18:47
>>388 >>392 どうもありがとうございます。
積分区間の変換か・・・。なんとかやってみまーっす。
396 :
132人目の素数さん :04/03/08 18:51
>>395 積分区間の変換をやるときは
xy座標平面を描いて
どの領域で積分するのかを考えると分かりやすい。
397 :
132人目の素数さん :04/03/08 18:54
>>393 もう一回全部書き直してくれる?
>x'+y'=x+2t+1
>2x'+2y'=-x+t
下の式は
2(x'+y')だから
上の式と合わせて
2(x+2t+1) = -x+1になるけど
こんな問題なの?
>>393 変な問題だけど、解いたらこうなった
x = -t - (2/3)
y = (1/2)t^2 + (4/3)t + C
399 :
132人目の素数さん :04/03/08 19:18
何か引っかかるよな…
400 :
132人目の素数さん :04/03/08 19:22
あと2つくらい間違いがありそうな
401 :
132人目の素数さん :04/03/08 20:05
402 :
132人目の素数さん :04/03/08 21:13
座標平面上を動く点P〔X(t)、Y(t)〕の時刻(t)における座標が X(t)=cos(t+π/4) Y(t)=cos(2t) (0≦t<2π) で与えられているとし、この点の軌跡をCとする。 ⑴Pが原点を通るときの速度ベクトルを求めよ。 これは出来ました。(-1,-2)と(1,-2)になりました。 ⑵CがX軸Y軸に関して対称であることを示せ。 これが分かりません。 cos(t)を消して、X,Yの関係式を作るらしいのですが分かりません。どなたかよろしくお願いします
>>402 X(t+π/4)=cos(t+π/2)= -sint
Y(t+π/4)=cos(2t+π/2)= -sin2t
{Y(t+π/4)}^2 = 4(sint)^2(cost)^2 = 4(sint)^2 { 1-(sint)^2}
= 4{X(t+π/4)}^2 - 4 {X(t+π/4)}^4
Pの描く曲線の式は
y^2 = 4x^2 - 4x^4
>>402 は自分が機種依存文字を使っているという自覚があるのだろうか。
406 :
132人目の素数さん :04/03/08 21:49
>>404 機種依存っつーかわざとだろ
&〜を使ってるんは
>>405 そんな偉そうなツッコミいらねぇよ。
不十分ならお前が直せよ。
線対称ではない
手取り足取り全部教わるんじゃなくて、ポインタを示してもらうだけでも 十分だとおもんだけどな。解く意志のある人にとっては。
410 :
132人目の素数さん :04/03/08 21:56
教えて!頭イイ人。 フーリエ解析?で、任意の実関数(実波形)を、級数展開する際に 正弦波や余弦波を使いますよね。それは展開する関数(基底?)が 相互に直交している方が、解(展開したパラメータの集合?)が 一意に決まって都合が良いからだと解釈しているのですが、なんか ありがたみがピンと来ません。斜交している基底を使ってまずい事 は何でしょうか?解が集合(無限の組み合わせ)になるからですか? まとめると、関数を別の関数の線形結合で表す際に、斜交している 基底を使ってまずいことは何ですか?ってことなんですが・・・ 教えてくれたら、オシエテあげる。
411 :
132人目の素数さん :04/03/08 21:58
>>403 Pの書く曲線は、その式に含まれるけど
その式の上の点を全て取るかどうかは
その解答だけではわからないし
ってことじゃないの?
任意のPに対してx軸 y軸に関して対称な点も
Pであり得るかどうか というか・・・。
413 :
132人目の素数さん :04/03/08 22:02
>>410 >斜交している基底を使ってまずい事は何でしょうか?
計算が大変。
ベクトルで考えて貰えばわかるけど
a, bがベクトルで
(a+b)(a+b) = (a^2) + 2(ab) +(b^2)
で、2(ab)のところが0になってくれる時, aとbは 直交しているわけだが
斜交では0にならない。
フーリエ解析では、基底は無限個あるわけだから
一つの基底を決めるのでさえ、その他無限個の基底との積を
気にしなければならない。
そんなのやってられない。
>>410 基底ベクトルを求めているんじゃないですか?
おもんだけどな
416 :
132人目の素数さん :04/03/08 22:08
1+1*1+2*2+3*4+4*8+…+n*2^nの答え教えて下さい
n*2^(n-1)か?
へぇ〜
420 :
132人目の素数さん :04/03/08 22:17
>>403 の改訂
X(t+π/4)=cos(t+π/2)= -sint
Y(t+π/4)=cos(2t+π/2)= -sin2t
0≦t< 2π
(-sin t, -sin2t)に対して、
s = t ± πと取れば, t±πのいずれか一方は
0≦ s < 2πを満たし
(-sin s, -sin2s) = ( sin t , -sin 2t)
s= π-t, or 3π-t と取れば
(s = -t±πを少し補正したもの)
(-sin s, -sin2s) = ( -sin t, sin 2t)
で、y軸対象、x軸対象の点の存在が言える。かな。
(等差数列)×(等比数列) は等比をかけてから項をずらして引いてやれば いい。今の場合2倍、もしくは1/2倍してやればいい。
>>421 >1+1*1+2*2+3*4+4*8+…+n*2^n
が本当ならば、途中の 「・・・」 の中身は自明ではない。
423 :
132人目の素数さん :04/03/08 22:26
春から高校生になるんですが、 何か今のうちに知っておいた公式なんてありますか。 あったら教えてください、教えてください
424 :
132人目の素数さん :04/03/08 22:26
>>416 1*2+2*4+3*8+…+n*2^nか?
>>403 どうもありがとうございました。
お陰で助かりました。
>>404 機種依存文字とは知りませんでした。
不快な思いをさせてすいません。
426 :
132人目の素数さん :04/03/08 22:28
>>423 三平方の定理。
円周角の定理。
接弦定理。
中線定理。
中点連結定理。
>>423 高校生になる前に、公式丸覚え式の勉強から脱出して、ちゃんと
論理を追って考えられるように勉強の仕方を改善したほうが良い。
428 :
132人目の素数さん :04/03/08 22:29
>>423 Jensen不等式はすぐに使えるので
覚えておくこと。
いぇんぜん なんて何処で使うつもりだ・・・?
等比数列の和 1+r+r^2+…+r^n={(r^n)-1}/(r-1) rで微分 1+2r+3r^2…+nr^(n-1)={(nr-n-r)*r^(n-1)+1}/(r-1)^2 r=2を代入 1*1+2*2+3*4+4*8+…+n*2^(n-1)=(n-2)*2^(n-1)+1 両辺に1を足す 1+1*1+2*2+3*4+4*8+…+n*2^(n-1)=(n-2)*2^(n-1)+2
>>426 ありがとうございます。
>>427 議論を追ってっていうのは、しっかり頭で理解しておいたほうがいってことですか?
>>428 それは、高校で習う公式ですか?
>>420 詳しい説明を本当にありがとうございます。
助かりました。
そんなこといぇんぜん
そんなこといぇんぜん
435 :
132人目の素数さん :04/03/08 22:40
なんでいぇんせんなんだよ
>>431 何か勘違いをしているようだが、計算だけしてればいいのは「算数」までで
「数学」は「論理」の学だぞ。
437 :
132人目の素数さん :04/03/08 22:44
>>420 私はとても恥ずかしい間違いを犯してしまった。
関係者及び うちの犬に深くお詫び申し上げる。
×y軸対象、x軸対象
○y軸対称、x軸対称
>>436 それは、証明とかが入るからとかそーゆことなんですか?
>>440 それも、高校で習う公式ですか?
だれか、公式がめっさ書いてあるHP載せてくれませんか?
自分で作れ
>>438 436ではないけれど、経験的な判断を使わないで、
前提条件からのみ結論を導くというところが論理なんだろうね。
>>438 そう思いたければそう思ってていいよ。
とりあえず、君の持っている「数学のイメージ」は数学の本質からは程遠い。
公式ばかりに目が行って、自明な論証すらできない馬鹿を俺は知っている。
そいつは、数学の質問系のサイトで常連質問者になっているが、
ほとんど自分で考えようとしてないから、マジでウザイ。
彼に会った初期の頃だが、俺ともう一人が同じ事を何度も繰り返しているのに
ぜんぜん理解せず、あまつさえ、俺らが繰り返し言っていた事を、まるで
自分が発見したことであるかのように「なりますよね」と言ってきた。
そのときはマジでぶち切れた。
不等式とかいって、中学校で習わなかったんですよね・・・
>>436 今や、高校までの教育数学のほとんど全てが 算 数 だ。
もう、科目名を 算数 に変更すべきだ。
449 :
132人目の素数さん :04/03/08 22:56
>>438 公式というのは、いろいろな定義や仮定の上に成り立っているもので
公式を使って計算する力と、公式そのものを証明する力が必要になってくる。
求められるならば、途中で使っている公式自体も定義や仮定の所から
証明を通り説明できるだけの理解が必要になってきたりする。
そういうのができないと、循環論法とかに陥ってしまったりして
段々数学が苦手になっていってしまう。
451 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/08 22:57
有理数の集合Qが可算であることを示せ。証明には以下の定理を用いてもよい 定理;可算集合の加算和は可算である。 A1,A2・・・・が可算集合ならば、その和A1∪A2∪A3∪・・・もまた 加算集合である。 ↑ この問題解けません だれかおしえてください
>>446 すいません。。。でも、とりあえずここの板にきたのは初めてで
書きこんだのもここでは、今が初めてです
春休みの間に勉強をしてけと親に言われたので、何をやればいいのかわからなくて
とりあえず、公式を覚えようかな。って思ったもんで・・・
>>423 のようなことを言う香具師は、数学ができない香具師の典型。
次の不定積分で表されるxの関数を考えます。 f(x) = ∫e^(-x)lnx dx この関数に対して部分積分法を繰り返し用いると、次のような無限級数に展開できます。 f(x) = e^(-x){Σ[k=-∞〜-1] (x^k)・(-k-1)!・(-1)^k +Σ[k=1〜∞] (x-1)^k・(-1)^k・(1/k)} 要するにf(x)は x^(-n)の無限次多項式と(x-1)^nの無限次多項式の和 として表されるのですが、この展開方法だとx^nの項の係数が無限大になってしまい、 f(x)の性質を調べることができません。(x-1)^nの項を展開することは可能なのですが、 それでも係数が無限大になってしまいます。 この部分積分を使った方法では、関数をうまく級数展開できないのでしょうか。 またこのような初等関数でない関数をうまく展開する方法はないのでしょうか。 よろしくお願いします。
間違いは他に無いはずです… x'+y'=x+2t+1 2x'+2y'=-x+t で連立微分方程式だから y"+ay'+by=ct+定数 みたいなかたちになると思うんですけど…
>>452 >とりあえず、公式を覚えようかな。
ってのは、最も悪い選択をしたな。
中学の教科書を飽きるほど読み返して、問題集を一冊やってみるとか
そういうことをしといたほうがいいよ。 高校のことは入ってからで十分。
>>446 そんな例を出すまでもなく、此処には「勉強君」という最適な反面教師が居るじゃないかw
北れ、若人!!>>423 ペプシ工員大募集!!!!!
>>456 わかりました。とりあえず中学の問題を復習しときます
これは、数学板とは関係ないのですが、国立にいくのならいつくらいに
予備校に通ったほうがいいですか?
春から入る高校は、県内では、上位といわれている高校です
460 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/08 23:02
>>459 統計データないから、なんともいえないんだよね。
>>460 頼むから、分からない問題があったら3時間くらいは悩めよ。
それでもわかんないなら、先生に聞けよ。
国立もピンキリあるが佐賀大学でいいのか?
465 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:06
>>451 整数の集合は加算
…, -3, -2, -1, 0, 1,2,3…
の各項をkで割ったもの
…, -(3/k), -(2/k), -(1/k), 0, (1/k), (2/k), (3/k)…
を
Akとすれば、任意の有理数はどこかのAkに所属していて
どのAkも加算集合でありその定理によって
∪Akは加算集合
Q ⊂ ∪Ak
であり、また、Qは 自然数の集合を含むことから
N ⊂ Q ⊂∪Ak
左辺と右辺が加算集合であるので、Qは加算集合
>>459 国立って言っても、ピンからキリまであるし、俺国立行ってたけど、
予備校とか塾なんぞ行ったためしが無い。
# もうこの春から国立大学はなくなると思うが・・・。
>>454 >この関数に対して部分積分法を繰り返し用いると、次のような無限級数に展開できます。
>
>f(x) = e^(-x){Σ[k=-∞〜-1] (x^k)・(-k-1)!・(-1)^k
> +Σ[k=1〜∞] (x-1)^k・(-1)^k・(1/k)}
収束性を無視して形式的操作のみを考えるのはやめたほうがいいよ。
>>464 とりあえず、群馬大学か埼玉大学にいきたいんですが・・・
>>466 国立大学がなくなるってどーゆーことですか?
469 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:08
>>455 無いのであれば
>x'+y'=x+2t+1
>2x'+2y'=-x+t
下の式が 2(x'+y') = -x+tなので
上の式を代入して
2(x+2t+1) = -x+tより
3x = -3t-2
x = -t -(2/3)であり
上の式でも下の式でもいいから入れてしまえばいい。
二階微分は必要ない。
>>458 > ペプシ工員大募集!!!!!
いいな、飲みほうだい。
473 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:13
>>454 f(x) = ∫e^(-x)ln(x) dx
= -e^(-x) ln(x) - ∫(1/x)e^(-x) dx
を考えた方がいい。
e^(x)の級数展開は分かっているので
それに対して積分をする。
474 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/08 23:13
>>465 ありがとうございました
大変助かりました
>>423 気をつけないと、勉強君のようになるよ。
>>462 俺が出した例は「アル○○ウ○○○」とか「よ○○○い」とか「味○○」とか
「○ビ○○」とかいう、クズのこと。勉強君よりヴァカかも。
476 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:14
>>469 やっぱりなんかおかしいんですよね〜…
でもわざわざありがとうございます。
477 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:14
480 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:17
483 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:23
>>482 ありがとぉ!!したら、、、全部私立になって金がかかってしゃーないんかなぁ・・・
485 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:25
486 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:25
0から1までの乱数をとると、(範囲はどうでもいい)その数は有理数と無理数とどっちの確率が大きいですか? 友達は無理数、しかも確率は1といってたけど、そう思えません。だって二つの無理数の間には必ず有理数があるから。 どっちですか?教えてください
487 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:25
この問題を解いてください。ってか変な問題; とある4人は仲良く、円形の一軒家で暮らしていました。 4人の中の一人、Yさんは家の周りを散歩するのが趣味の素敵人外です。 散歩時間は最短20秒、最長37時間、平均9分です。(人外ですから。) 家の裏手は深い崖となっていて、落ちたら帰って来れません。(勿論人外を除く) 因みに普通の人間寄りであろうAさんが散歩出来る範囲は(3123/1735)π (パイ)です。 (カッコ内は分数。π はカッコ全体に掛かるものとする。)この時、まぁこの人も普通の人間寄りであろうSさんが徒歩のみで散歩出来る範囲は何度でしょう。 ただし、軸は家の中心とする。
488 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:26
>>483 一応、独立行政法人だから、私立とは少し違うよ。
けど、金額の面で言えば、ここ何年も私立と国立の
授業料の差を無くそうって自民党が目標にしてきたことで
つらいかもね。
489 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:27
>>486 有理数に当たる確率は0です。
その友達は正しいです。
無理数の方が遙かに多いのです。
490 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:27
>>488 せっかく頑張って公立入ったのに・・・大学で親に負担かけちうなぁ・・・
>>486 まずは簡単なところから。0から1までの乱数をとると、0になる確率は?
>>486 乱数の取り方に拠る。詳しい事は大学レベルの数学を要する。
大学レベルw
>>490 俺は家がぼんびーで学費は自分で払ったが、何か?
#と言っても、自宅通学の期間は長かったが。
495 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:30
496 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:32
三角形ABCにおいて、AB=6、BC=2√7、CA=4とする。 辺ACのCを越えた延長上に点Pをとり、 ∠APBの二等分線とABとの交点をDとする。 (1) cosA,sinA の値を求めよ。 (2) ∠ABP=θとするとき、BDの長さを θ を用いて表せ。 (3) PがCから遠ざかっていくとき、BDの最小の長さを求めよ。 教えてください。お願いします。
>>466 収束性に問題ありですか。
単純に部分積分を繰り返すと割と簡単な形の級数になったので扱いやすいかと思いましたが、
収束性を考えなければ意味がありませんでしたか・・・。
この辺りが苦手なので形式的操作に走ってしまいました。反省しなくては。
>>473 なるほど、expについて展開してから積分してみるということですね。
確かにこれは扱いやすそうです。
expで括ることしか考えていませんでした。
レスを参考にして調べてみます。
ありがとうございました。
498 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:37
>>496 (1)
余弦定理
28 = 36 + 16 -48 cosA
cosA=(1/2)
sinA=(√3)/2
A = 60°
499 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:39
違うだって言われた。
500 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:40
502 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:43
>>502 体をこき使って清掃のバイト。月15万くらい稼いだ時期もある。
504 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:46
すげー
では fをf(x)=0 (xが有理数),f(x)=1 (xが無理数)、って定義して 0から1まで積分すると1になって、逆の定義にすると0になるんですか?
507 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:48
>>505 大学に入ってルベーグ積分というのを習うと
そういうことになる。
>>505 その関数はリーマン積分できない。
ルベーグ積分なら、1になる。
509 :
132人目の素数さん :04/03/08 23:52
510 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 00:03
x^2y'=(y^2+1)(y-1)(y+2) この微分方程式がどうしても解けません だれかときかた教えてください
おもかす変数分離形ですがな。
>>510 解き方を考えるのが本当の勉強というもの。
解き方も答えも訊いてるんじゃ、ただその場しのぎの暗記をしているに過ぎん。
>>510 やあ、嘘つき君。それを最後と言わず、最期の質問にしたらどうかね。
516 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 00:13
>>512 ぼくも変数分離系なんで簡単に解けると思ったんですが
部分分数変換したりしてとくとものすごくややこしいことに
なっちゃうんですけど
なにかいいとき肩ないんでうか?
518 :
132人目の素数さん :04/03/09 00:26
>>516 普通に部分分数分解だと思うよ。
どこらへんまでできたの?
519 :
132人目の素数さん :04/03/09 00:27
>部分分数変換 きっと部分分数分解とは異なるものすごい変換なのだろう。
>>516 >ぼくも変数分離系なんで
変数分離形ね。不勉強君の場合、脳みそ分離系なんじゃないの?
1+1*1+2*2+3*4+4*8+…+n*2^n (x^y=xのy乗) この問題分かる人?
>>522 それだと … の部分が明らかに推定できるものじゃないから無理。
(・∀・)ノ
525 :
132人目の素数さん :04/03/09 00:40
>>522 4*8 = 4*2^3で、 n*2^nの形をしていない。
従って、それは問題として成立しない。
528 :
132人目の素数さん :04/03/09 00:54
>516 >ぼくも変数分離系なんで ワロタ
529 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 01:08
>>518 やっぱりそうなんですね
普通にといててえらい膨大な計算量になっちゃったんで
このやり方まずいのかなっておもっちゃって。。
やっぱその計算方法しかないんですね・・・。
ああ、めんどくさい。
531 :
132人目の素数さん :04/03/09 01:11
>>529 この程度の計算で躓いてたら何も計算できないよ。
>>529 じゃあ、
>どうしても解けません
は嘘ってことだな。 要するにマンドクセってだけだろお前の場合は。
>>529 おまえは、いつもそうだよ。 ちょっと計算すれば済む話を、自分で一切やらない。
だから、お前は荒らしだというんだ。
534 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 01:33
ごめんなさい
535 :
132人目の素数さん :04/03/09 01:36
>>529 とても楽になるというわけではないけど
3つだと部分分数分解が大変だという人は
とりあえず2つだけでやってみる。
1/((y^2+1)(y-1)(y+2))
= (1/(y^2+1)) (1/((y-1)(y+2)))と分けて
とりあえず
(1/((y-1)(y+2)))= (1/3){ (1/(y-1)) -(1/(y+2)) }
と分解して
(1/(y^2+1)) (1/((y-1)(y+2))) = (1/3) (1/(y^2+1)) { (1/(y-1)) -(1/(y+2)) }
となるから、あとは
1/((y^2+1)(y-1))と1/((y^2+1)(y+2))の分解を
>>386 を参考にやる。
1/((y^2+1)(y-1)(y+2))=(ay+b)/(y^2+1)+c/(y-1)+d/(y+2)の両辺を y^2+1倍してy=iを代入した式と y-1倍してy=1を代入した式と y+2倍してy=-2を代入した式を ながめるのがよさげ。
1/{(y^2+1)(y-1)(y+2)} = (ay+b)/(y^2+1) + c/(y-1) + d/(y+2) の両辺に(y^2+1)(y-1)(y+2)をかけて、普通に係数比較してみた。 a = -1/10 , b = -3/10 , c = 1/6 , d = -1/15
加法定理を用いてtan165°の値を求めよ このとき答えにα=45°、β=120°としてtan(45°+120°)と書かれてるんですが α=135°、β=30°としてtan(135°+30°)で計算するのはだめなんですか?
>>538 tan(45°+120°)= (tan45°+tan120°)/(1 - tan45°tan120°)
= (1 - √3)/(1 + √3)
tan(135°+30°)= (tan135°+tan30°)/(1 - tan135°tan30°)
= ( -1 + 1/√3)/(1 + 1/√3) = (1 - √3)/(1 + √3)
同じ。
541 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 02:18
>>541 で、答えは? y = の形にするのは困難だと思うが。
544 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 03:04
>>542 一応できたんですけど
log(y-1)/6-log(y^2+1)/20-3tan^(-1)(y)/10-log(y+2)/15=-x^(-1)+c
これあってます?
>>544 いいんじゃない。細かいことを言うと、
log|y-1|/6 ・・・
だろうけど。
546 :
132人目の素数さん :04/03/09 03:19
∫dz'/{ r^2 + ( z - z' )^2}^(3/2) ∫( z - z' )dz'/{ r^2 + ( z - z' )^2}^(3/2) 電磁気をやっててこの上の二つの積分が分かりません。 どのように解けばいいのでしょうか? 答えは上から、 ( z - z')/{ r^2 + ( z - z' )^2}^(1/2) 1/{ r^2 + ( z - z' )^2}^(1/2) となります。 答えを微分して、あってることは確認しましたが…
あ、始めの答えにマイナス抜けてました。
548 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 03:36
>>545 やっぱりそうですよね
ぼくの使ってる本「極めるシリーズ 大学・高専生の
ための微分積分U」っていう本では
いつも1/(x+1)とかの積分はlog(x+1)とかいう風にかかれてたから
そう書いてもいいのかって思ってたんですけど。
549 :
132人目の素数さん :04/03/09 03:46
x軸と2点(−1,0) , (3,0)で交わることから f(x)=a(x+1)(x−3) (a≠0) とおける。これを変形すると f(x)=a(x^2−2x−3) =a(x−1)^2−4a となり、y=f(x)のグラフは直線y=2に接するので、 頂点のy座標は2である。よって −4a=2 ⇔a=−1/2 ∴f(x)=−1/2(x+1)(x−3) となっているのですが −4a=2 ⇔a=−1/2 は どのように出したのでしょうか? よろしくお願いします。
>>549 −4a=2 がわかんないんだよな?
f(x)=a(x^2−2x−3)
=a(x−1)^2−4a
は何のために求めたんだ?
551 :
132人目の素数さん :04/03/09 03:52
f(x)=a(x^2−2x−3) =a(x−1)^2−4a y=2に接する −4a=2
>>552 知恵遅れですみませんが、そこの部分がよくわからないです
>>553 放物線の問題だから、y=a(x-b)^2+cという式に導けるはず。
で、このcがyの変移分でしょ。(bがxの変移分)
あとは、y=2で・・・って書いてあるんだったら・・・
>>554 あぁ 分かりました。 ありがとうございます。 お手数おかけしました。
>>546 は他で聞きました…rtanθって置けばいいみたいですね。
しかも、まだ答えタイプミスしてるみたい。
上の答えはさらに、r^2で割られたものですね。
557 :
132人目の素数さん :04/03/09 09:17
>>546 とりあえずどれが定数でどれが変数なのかをはっきりさせろ
558 :
132人目の素数さん :04/03/09 09:50
>>546 あってることを確認したのならそれで終わりだろう。
559 :
132人目の素数さん :04/03/09 10:11
とりあえず平行移動。 t=z - z'
560 :
132人目の素数さん :04/03/09 10:12
空間の距離ですね
561 :
132人目の素数さん :04/03/09 11:09
他で聞きましたって そりゃマルチですな。
562 :
132人目の素数さん :04/03/09 11:16
いや、リアルな知り合いかもしれんし
563 :
132人目の素数さん :04/03/09 12:00
∫{^∞_0} exp^(-αx - j ω x)dx + ∫{^0 _ -∞} exp(αx - j ω x) dx =1/(α+j ω) + 1/(α - j ω) (j:虚数単位) となるみたいなんですが、途中どのような計算を行っているのでしょうか? どうぞ皆様よろしくお願いします。
564 :
132人目の素数さん :04/03/09 12:42
>>563 極が無いので実数の時と同じように計算してよいが
厳密にやりたい場合は長方形領域をとってやるだね。
565 :
132人目の素数さん :04/03/09 13:40
>>563 左の積分は
0→a→ a+bi → bi →0
右の積分は
0→ bi→ -a+bi→ -a→0
で積分路を取ればいい
566 :
132人目の素数さん :04/03/09 13:40
B⇔(BVB)はvalidですか?unsatisfiableですか、それともどちらでも ないですか?お願いします。
>>557 z'が変数です。他は定数です。
>>558 いや、自分で解こうとした場合それでは…
解答できないじゃないですか。
>>561 他で聞きましたって、報告してそれでこの質問は
終わらせようとしましたが、書き方が悪かったですね。
まぁマルチと言われてもしょうがないです…
どうも、すみませんでした。
568 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 16:13
大学の試験に集合論とかが出ちゃうんですが だれか初心者にお勧めな集合論の本教えてください なるべく日本語で書かれたやつお願いします
569 :
132人目の素数さん :04/03/09 16:17
「63の100乗を、101で割った余りを求める」 おながいします
フェルマーの小定理で1。
571 :
132人目の素数さん :04/03/09 16:26
>>569 63^100
=859122207646748720415212786780258721683540870960267706738947655539422295787680882091181482626114653152637456091641990601474111018521295858424750289461372414431396326232796267104001
=1+101*8506160471749987330843690958220383383005355158022452541969778767717052433541394872189915669565491615372648080115267233677961495232884117410146042469914578360706894319136596704000
572 :
132人目の素数さん :04/03/09 16:29
574 :
132人目の素数さん :04/03/09 17:06
575 :
132人目の素数さん :04/03/09 17:10
576 :
132人目の素数さん :04/03/09 17:46
>>566 validとか、unsatisfiableって何?
577 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 17:51
>>572 ありがとうございました
早速探してみます
>>573 これが最後のレスです
どうもすいません
>>575 ここのほうが人多いのかなって思ってここにも同じレスしちゃいました
許してください。どうもすいません。
578 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 17:56
>>572 よくみたらそれ1968年の本なんですね
もしよろしければもっと新しいやつ教えていただけませんか?
うちの先生が英語好きなんです。 validは充足可能(恒真)、unsatisfiableは充足不能らしいです。 どうでしょう?
580 :
132人目の素数さん :04/03/09 18:01
xy平面において、x座標、y座標が共に整数である点(x、y)を格子点という。 いま、互いに異なる5個の格子点を任意に選ぶと、その中に 次の性質をもつ格子点が少なくとも一対は存在する事を示せ。 「一対の格子点を結ぶ線分の中天がまた格子点となる」 この問題を部屋割り論法を使わずに解くにはどうすればいいですか?
581 :
132人目の素数さん :04/03/09 18:06
×中天 ○中点
582 :
132人目の素数さん :04/03/09 18:10
>>578 集合・位相 基礎から応用まで(共立出版) 佐久間一浩/著
勉強君って極め付けにヴァカなんだな・・・。
584 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 18:16
>>582 ありがとうございました
早速買ってみます
>>583 馬鹿ではありません
勉強はあまりできませんが
馬鹿ではないです
585 :
132人目の素数さん :04/03/09 18:20
>>580 (奇数+奇数)÷2 は整数
(偶数+偶数)÷2 も整数
(a, b), (c, d)の中点は ( (a+c)/2, (b+d)/2 )
奇数と偶数の組合せは 4通りしかないので
5個の点を持ってこれば、x座標、y座標の偶奇が
一致するものが1組はある。
その中点も格子点の筈。
586 :
132人目の素数さん :04/03/09 18:22
587 :
132人目の素数さん :04/03/09 18:24
部屋割り論法っていうんだ。 最近は、同じものに異なる名前が付きすぎていて よくわからんな。
蜘蛛の巣原理
>>584 人のことを馬鹿だと言う奴と、自分の事を馬鹿ではないと言う奴の事を馬鹿というのだ。
なにー、松坂さんの本が古いだとお。
591 :
132人目の素数さん :04/03/09 18:39
古い本って言うか、どうせ、まだ(俺もそうだが)100年以上前の数学を 理解しようってのに、もっと新しい本って、出直しなさいって言われちゃう よね。
593 :
132人目の素数さん :04/03/09 18:42
>>591 どうしても「5は4より大きいからダメ」っていう論法にならざるをえない
んじゃないか?
蚤、虱、馬の尿するまくら元
596 :
132人目の素数さん :04/03/09 18:50
5つの点に関して、偶奇を仮定して 全ての組合せをリストアップして よって、どれかの中点は 格子点になります。 とやれば、それはそれで漢だね。
597 :
132人目の素数さん :04/03/09 19:50
>>592 新しいのには新しいのの良さもあるだろうし
自分がいいと思ったものを買えばいいと思う。
新しい本の参考書紹介ページなんかを参考にするのが
個人的にはいいとおもうけどね。
時代のニーズってもんだろうか? かって、大学で何で金払ってえらそーに教えられて怒られなきゃならないんだって 思ってたけど、今やもっと進んで家庭教師が英語を調べておいて訳してやる時代だ。 (自分でなんか調べやしない。) 数学は今までえらそーにしすぎたのかもしんないな。
>>598 もはやそこまで堕ちたか。日本の未来はもう絶望しか残らないな。
>>599 君、絶望が簡単すぎるよ。
こんぐらいの事は起こるのだよ。
古代史で、あるだろう。古代の文章を解読したらこうあったって、、、、。
「今どきの若いもんは、、、、」
603 :
132人目の素数さん :04/03/09 20:16
>>598 どうかね。百年くらい前のは
そのアイデアが発表された論文にて勉強するのがいいのかね。
605 :
132人目の素数さん :04/03/09 20:21
606 :
132人目の素数さん :04/03/09 20:23
>>601 まだ大丈夫。
次の段階を考えてみろ・・・英語で調べて訳せる家庭教師すら・・・
>>603 俺にもよくはわかんないよ。
ただ、時代込みで読むとどうして、そんな事考えたのかがわかる。
608 :
132人目の素数さん :04/03/09 20:37
論文を読むだけで一生が終わってしまいますわ
609 :
132人目の素数さん :04/03/09 20:58
数学史でも読めば?
四角錐A‐BCDEは、底面の四角形BCDEが正方形で、底面と辺ABは垂直です。 また、底面の正方形の1辺の長さと辺ABの長さが、ともに12cmです。 点Pが辺ADの中点のとき、CPが辺ADに垂直なとき、APの長さはなんでしょう? 図を描いてみて考えたんですがよく意味がつかめません、どのように考えたら良いのか教えていただきたいです。
611 :
132人目の素数さん :04/03/09 21:04
>>610 CPは△CAD上にあるので
△CADの三辺の長さを確認すれば?
数学史は最近結構読んでいる。
計算して AC=12√2 AD=12√3 CD=12 んで、APは12√3-(12√2/2) でいいんだろうか・・ ぜんぜん違ってたらごめんなさい
ああ意味不明な分母つけてる 12√3-6√2です・・
615 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 21:33
-2 1 -1 1 0 1 -1 1 0 上の行列の固有値を求めると 1、−3、0 になっちゃったんですが 固有値が0になることってあるんですか?
617 :
132人目の素数さん :04/03/09 21:35
>>615 そこでこんどの憲法では、日本の国が、けっして二度と戦争をしないように、二つのことをきめました。
その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戦争をするためのものは、いっさいもたないということです。
これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。
これを戦力の放棄といいます。「放棄」とは、「すててしまう」ということです。
しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、
ほかの国よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。
618 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 21:38
>>618 君の教科書には、固有値の定義が載ってないの?
620 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 21:50
教科書には固有値が0になったらいけないとは かかれてないけど普通固有値が0になることって ないですよね?おかしいなぁ・・・。計算間違じゃないとおもうんですが・・・。
>>620 >>普通固有値が0になることってないですよね?
上の問題が「ある」という例になってるじゃないか。
622 :
132人目の素数さん :04/03/09 21:54
>>615 線形代数の教科書には書かれていると思うけども。
馬鹿ではありません 勉強はあまりできませんが 馬鹿ではないです と言うくらいなら、少しは自分で考えればいいのに。
624 :
132人目の素数さん :04/03/09 21:57
>>620 対角行列で考えてみればわかる。
1 0 0
0 2 0
0 0 0
という行列だったら、固有値は1と2と0で
R^3 → R^2
三次の縦ベクトルをこの行列で変換すると
元の空間は3次元だけど、二次元につぶれてしまう。
行列の階数(rank)などの項目があると思うけどね。
>>615 その行列の固有値のひとつは0で合ってるし、
特別の理由でもないかぎり、固有値が0でおかしいことはない。
>>624 勉強君は、3ページ前までの記述は全て忘れてしまうので、
行列のランクなんて忘れていると思われ。
全ての行列は正則行列だと思ってるんだろう。
627 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 22:06
なるほど rank2の3×3行列の固有値は 0が含まれちゃうんですね 参考になりました みなさんどうもありがとうございました
628 :
132人目の素数さん :04/03/09 22:06
勉強君が鳥インフルエンザにかからないか心配だ…
630 :
132人目の素数さん :04/03/09 22:09
固有値が0のものがあるから、rankが行列の大きさより小さくなるんだ。 で、勉強君は何人いるんですか?
>>631 >>勉強君は何人いるんですか?
何羽いるかってことですか?
,、‐ ''"  ̄ ``'' ‐- 、 /イハ/レ:::/V\∧ド\ /::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\ ‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶 ← 勉強君 /::::::::::::::/!i::/|/ ! ヾ リハ:|;!、:::::::l /´7::::::::::〃|!/_,,、 ''"゛_^`''`‐ly:::ト ______ /|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\ -=・=- !;K / ! |ハト〈 -=・=-, リイ)| <てぃんてぃんシュ!シュ!シュ! `y't ヽ' // \______ ! ぃ、 、;:==ヲ 〃 `'' へ、 しwノ'゜ .イ `i;、 ∪ / l 〉 ` ‐ ´ l`ヽ / ! レ' ヽ_ _,、‐7 i| i´ l `' ‐ 、_
634 :
132人目の素数さん :04/03/09 22:14
>>631 一応、トリップのついたのは1人じゃないの?
一般2chねらーに分かりやすい表現でいいですが。
>>632
>>610 > CPが辺ADに垂直なとき
この意味がわからない。
他の条件と矛盾してると思うんだけど、問題これでいいの?
とりあえずこれを無視して計算すると、AP = 6√3。
637 :
132人目の素数さん :04/03/09 22:29
サービスでつけたんじゃね?
638 :
132人目の素数さん :04/03/09 22:30
結局
>>580 を部屋割り論法以外の考え方で解ける人はいないで
フィニッシュですか?
639 :
132人目の素数さん :04/03/09 22:33
とある破壊者さん達は、(名目上)4人仲良く、円形の一軒家で暮らしていました。 4人の中の一人、Yさんは家の周りを散歩するのが趣味の素敵人外です。 散歩時間は最短20秒、最長37時間、平均9分です。(人外ですから。) 家の裏手は深い崖となっていて、落ちたら帰って来れません。(勿論人外を除く 因みに普通の人間寄りであろうエロ目軍師Aさんが散歩出来る範囲は(3123/1735)π です。 (カッコ内は分数。π はカッコ全体に掛かるものとする。)この時、まぁこの人も普通の人間寄りであろう最凶魔術師(?)Sさんが転移魔法を始め一切の魔法・技を使わずに、徒 歩のみで散歩出来る範囲は何度でしょう。 ただし、軸は破壊者家の中心とする。 ん〜コレ意味不明〜。
フィニッシュで桶
641 :
132人目の素数さん :04/03/09 22:40
線形代数分野の"Im"や"Ker"の意味が分かりません。 今わかっている(と思い込んでいる)ことは、線形変換f、行列Nがあるとき、 Imf(N)は、fで飛ばしたときに全てが来る集合。 Kerf(N)は、fで飛ばしたときに0になる集合。 ということです。 しかし、それなら線形変換fって何なの?という疑問が生まれてしまいました。 Imの説明にもKerの説明にも「fで飛ばしたときに」とあるのに、結果が違うってどういう事なのでしょう? あぁ、もうサパーリです。どなたか解説おながいします。
>>639 前もどこかで見たんだが、それは数学の問題なのか?
とんちとか、アニメネタとかそういうのじゃないのか?
643 :
132人目の素数さん :04/03/09 22:41
>>638 部屋割り以外なら
全部虱潰しでいいじゃん。
644 :
132人目の素数さん :04/03/09 22:44
>>641 ベクトル空間V,W
(線形とは限らない)写像f:V→Wに対して
Im f = {w∈W| f(v) = wとなるv∈Vがある。}
Ker f = {v∈V|f(v) = 0}
だ。Im f⊆W, Ker f⊆V。
特にfが線形写像なら、Im fやKer fはV,Wの部分空間になる。
ごめん。V,Wは単に集合でよい。
647 :
132人目の素数さん :04/03/09 22:47
図形と方程式の問題です。 三角形ABCの重心Gとします。 このとき、AB^2+BC^2+CA^2=3(GA^2+GB^2+GC^2) となることを証明せよ。 オネガイー
648 :
132人目の素数さん :04/03/09 22:51
>>641 f : A → B
となっているときに
Ker(f) ってのは、Aの方に含まれる集合
Im(f)ってのは、Bの方に含まれる集合
fでKer(f)を写すと 0になる。
f: Ker(f) → 0
fでAを写すと Im(f)になる。
f: A→ Im(f)
なので結果が 0と Im(f)で違うのは
元々の集合が、AとKer(f)で違うからだ
650 :
132人目の素数さん :04/03/09 22:53
[x]はxを超えない最大の整数 nを任意の自然数とするとき、[(n)^(1/2)+(n+1)^(1/2)]=[(2(2n+1))^(1/2)]を証明せよ この証明問題をよろしくおねがいします
651 :
132人目の素数さん :04/03/09 22:53
>>647 A(0,0)
B(0,a)
C(b,c)
と置くと
G( (b/3), (a+c)/3)
で、全ての辺の長さを計算。
>>636 すいません
>点Pが辺ADの中点のとき
おそらくこれが余計でした。問題を読み違えていたようです。
654 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/09 23:00
>>641 今ぼくも線形代数勉強してるんですが
ImとかKerとか写像とかぜんぜん聞いたことないんですが
一体なんなんですか?
教科書の何ページぐらいに載ってるんですか?
655 :
132人目の素数さん :04/03/09 23:02
>>654 最初の方に載っている。索引で調べれば?
>>654 ほんとに3ページ前に書いてあることは全部忘れてるのか。。。
>>654 >教科書の何ページぐらいに載ってるんですか?
知るかヴォケ!
数ヲタをエスパーか何かと思っているのかね?
659 :
132人目の素数さん :04/03/09 23:07
>>650 (n)^(1/2)+(n+1)^(1/2)<(2(2n+1))^(1/2)
だけど、僅差だね。nが大きくなるほど差が小さくなるし。
>>610 AC=12√2, AD=12√3, CD=12 だから、△ACD は ∠ACD=90°の直角三角形。
CP⊥AD だから、△APC ∽ △ACD で、AP:AC = AC:AD。
だから、AP = AC^2/AD で計算できる。
>>654 勉強君が碌でもない本(石村本とか?)を読んでいるか、若しくは
碌に本を読んでいない(眺めているだけは読んでるとは言わない)
かのどちらかだろう。
662 :
132人目の素数さん :04/03/09 23:23
突然ですが1問お願いします。 直線L:(k+2)x−(k+1)y+2k-1=0が与えられている。 (1)Lはkの値に関係なく定点A( , )を通る (2)点P(2、1),Q(5、2)に対し、線分PQ(両端を含む)とL が共有点をもつためのkのとりうる値の範囲を求めよ。 という問題なんですが、(1)番は解けてA(3,5)と 分かりました。(2)番の問題で、答えの書くと k=-1のときは直線x=3で、これは線分PQと共有点をもつ。 kが-1でないとき Lの傾きM=(k+2)/(k+1)={1+1/(k+1)} 線分PQがLと共有点をもつには M≦(直線AQの傾き)or(直線APの傾き)≦M よって1/(k+1)≦-5/2 または 3≦1/(k+1)だから ←ここから -2/5≦k+1<0 または 0<k+1≦1/3 ←ここ よって 答. -7/5≦k<-1または-1 なんですが、「ここからここ」と書いた部分の変形が分かりません。 なんで0が出てくるのだろう?符等号が逆じゃないのか? といった疑問です。お願いします.
>>650 でけた。
√n+√(n+1)<√(4n+2) (∵凸不等式)
∴[√n+√(n+1)]≦[√(4n+2)]
k<√n+√(n+1)<k+1となる自然数kをとる。(√n+√(n+1)は整数でない1以上の数なのでとれる。)
n+n+1+2√(n^2+n)<(k+1)^2より4n+1<(k+1)^2 (∵√(n^2+n)>n)
∴4n+1<(k+1)^2。∴4n+2≦(k+1)^2
4でわって2あまる平方数は存在しないので等号は成立しない。
∴4n+2<(k+1)^2
∴√(4n+2)<k+1
∴[√(4n+2)]<k+1=[√n+√(n+1)]+1
>>660 よくわかりました。ありがとうございます
>>662 適当に分数2つ書いて逆数とって大小がどうなるか考えてみ
0が出てくるのは逆数とっても符号は変わらないから
667 :
132人目の素数さん :04/03/09 23:42
>>662 1/(k+1)≦-5/2
の変形は
1/(k+1)≦-5/2 <0であることを考えて
1 ≧ -(5/2) (k+1)
-(2/5) ≦ (k+1) となっている。
先ほどの注意から、 k+1 <0である必要がある。
k+1 > 0だと不等号の向きが このようにはならないだろう。
3≦1/(k+1)の方も同じ。
要は分母を払うという操作の時に、 k+1の符号で場合分けしている筈なのだ。
>>662 は しね☆ゆき のとこで、「あれ??」とか言ってた香具師か。
ルールページをまったく読んでないことがバレバレだな。
669 :
132人目の素数さん :04/03/09 23:46
1、 3で割ることのできない整数は可算か非可算集合か? 2、 1のみで構成されている実数は可算か非可算か? 3、 1と9のみで構成されている実数は可算か非可算か? という3つの問題がさっぱりわかりません。どなたか助けていただけないでしょうか?
672 :
132人目の素数さん :04/03/09 23:48
>>670 3時間くらい悩みました。 1はなんとなく非可算じゃないかなと思うのですが・・・。
>>672 そうすると、可算集合の部分集合が非可算な場合があるってことだね。
大発見だぞ。
>>672 君、可算集合・非可算集合の定義言える?
676 :
132人目の素数さん :04/03/09 23:51
677 :
132人目の素数さん :04/03/09 23:53
>>673 アフォです、すみません >>675 簡単に言えば加算は自然数と対応づけることがで きて 非可算はできないということですよね?
1のみで構成されてる、っていう意味がよくわからないんだが、 10進小数展開したとき、任意の桁が1って事ですかね。
680 :
132人目の素数さん :04/03/09 23:54
アフォばっか
>>677 そうだよ。じゃあ、整数全体って可算?非可算?
>>681 整数は可算ですよね。
>>683 そうだよ。じゃあ、なんで 1 は非可算だと思ったの?
685 :
132人目の素数さん :04/03/09 23:58
>>678 だろうね。
要素が1しかないとかだと
可算・非可算の前に
有限だろ
というつっこみが入るからね。
686 :
132人目の素数さん :04/03/10 00:00
先日、小児科医の集まりがあった折に、子育てに ついて、数人の先生からうかがった話がある。 乳児検診を受けに来た母親が、不安げにこう 尋ねるというのだ。 「この子はブルーのおしっこが出ないんですが、 大丈夫でしょうか」と。 オムツのコマーシャルで、ブルーの液体がしみる、 あの“おしっこ”のことだった。 また、離乳食にカスタードプリンを1日に7個も、 あるいは、カキフライを13個も食べさせていた 母親が来たとか。 子育ての基本は、今も昔もさほど変わらない。 ただ、昔なら、子育てをはじめ、暮らしのイロハは、 三世代同居の家庭で自然と伝えられ、学校は 勉強さえさせていれば事足りた。しかし、核家族化、 「孤食」「個食」化が進んだ今は、それでは済まない。
687 :
132人目の素数さん :04/03/10 00:01
>>676 0が有ればいいけど
1だけだったら桁数対応で
可算
>>684 3で割ることのできない整数は{1、2、4、5・・・} みたいになるんですよね?それで、これを自然数と対応させることのできる f がないかと探してみたのですがないもたいなので非可算かな?と思いました。
>>678 1、11、111,1111,11111という意味です。
690 :
132人目の素数さん :04/03/10 00:04
>>686 そんなこと何年も前からある問題だよ。
医学部生が解剖実習に立ち会ったときに
赤い血しかなかったことに驚いていた
なんて話はかなり前からある。
教科書通り、赤い血と青い血があると思って大学に
入ってくるんだ。
>>688 では、無いということを証明してください。
つーか、もしかして、整数が可算だってのもきちんと証明できないんじゃないの?
694 :
132人目の素数さん :04/03/10 00:11
>>688 一応、誤解を恐れずにいうと
非可算ってのは可算より多いわけ
3で割ることのできない整数 ⊂ 整数
で、整数が可算だったら、左辺は可算より多かったりはしないよ。
fを作りたかったら、まず整数に対して fを作る。
で、3で割ることのできる整数を間引きすればいい。
>>694 間引かんでも、今の場合具体的に構成可能だろう。
f(1) = 1 f(2) = -1 f(3) = 2 f(4) = -2 ... となるように、具体的な式も作れると思うんだが。 {1 - (-1)^n}とか{1 - (-1)^(n/2)}とかを適当に組み合わせれば。
697 :
132人目の素数さん :04/03/10 00:22
>>696 >{1 - (-1)^(n/2)}
愛を使うのか?
>>697 組み合わせて使えばOKだろ。
{1 + (-1)^n}*{1 + (-1)^(n/2)}は、nが4の倍数でなければ0。
確かにnが奇数だと(-1)^(n/2)が虚数になるが、前半が0になってるから無視。
ちゃんと場合わけしてやれば、もちっと簡単な式で書けるだろう。
700 :
132人目の素数さん :04/03/10 00:29
とりあえず自然数からいけば f(n) = n から、3の倍数を間引くと f(n) = n+[n/3] これを整数に拡張するだけ。
702 :
132人目の素数さん :04/03/10 00:30
>>698 どうしてnが4の倍数になるかの場合分けを用意するんだ?
>>702 ガウス記号使う事に思い及ばなかったから。
704 :
132人目の素数さん :04/03/10 00:36
>>700 整数に拡張する変換
n→ [(n+1)/2]
薄めて、(-1)倍
f(n) = (-1)^(n+1) ( [(n+1)/2]+[[(n+1)/2]/3] )
3k+1 を 2k に 3k+2 を 2k+1 に対応付けて整数は可算っての使えば済むんじゃないの?
706 :
132人目の素数さん :04/03/10 00:38
方法は沢山あるので好きな方法でやってくれ。
708 :
132人目の素数さん :04/03/10 01:00
もう遅いし寝たんでは?
709 :
132人目の素数さん :04/03/10 01:33
俺も寝るかな。おやふみ。
710 :
132人目の素数さん :04/03/10 01:44
0÷0=(なんでもいい) ↑あってます?
711 :
132人目の素数さん :04/03/10 01:45
すいません、今二十歳の者なんですが・・・ 昔使っていた自分の数学の教科書を久々に見ていてふと思ったんですが、 2次方程式 ax^2+bx+c=0 の解が x=(b±√(b^2-4ac))/2a になると言うのは覚えていたんです。 でも、どうしてもその解のようになるという証明ができませんでした。 とりあえず、 ax^2+bx+c=0 からcを移項して ax^2+bx=-c とする所までは覚えていたんですが・・・ どなたか、ご教授の程お願い致します。 何故か気になって仕方ありません・・・
712 :
132人目の素数さん :04/03/10 01:46
>>710 あってる。
割り算の定義は
a ÷ b = c
a = b×cを満たすcであればよい。
715 :
132人目の素数さん :04/03/10 01:50
>>711 平方完成というものを使う
ax^2 +bx +c = 0
x^2 + (b/a)x +(c/a) =0
(x+(b/(2a))^2 -(b/(2a))^2 +(c/a)=0
(x+(b/(2a))^2 =(b/(2a))^2 -(c/a)
(x+(b/(2a))^2 =((b^2)-4ac)/(2a)^2
x+(b/(2a)) = ± (√((b^2)-4ac))/(2a)
x = (-b± √((b^2)-4ac))/(2a)
>>712 だめだ。
a = b×cを満たすc「が一意に定まる」とき、a ÷ b = c と表す。
>>711 その方針では行き詰まる。
(x-p)^2=q の形を目指して変形すべし。
717 :
132人目の素数さん :04/03/10 01:52
>>714 正確には0/0は不定と表現されるけども。
718 :
132人目の素数さん :04/03/10 01:53
>>716 不定とか不能とかいう表現を知らないのか?
>>718 用語は、相手に応じて使い分ける必要がある。
720 :
132人目の素数さん :04/03/10 01:57
>>719 それで?
>>710 が不定の話について聞こうとしているのは明らかだ。
それを頭ごなしにだめだといっても仕方有るまい。
で、相手に応じてそのように使い分けたわけだが
どういう文句があるんだい?
用語は相手に合わせるのではなく 定義に従って使うのみだと思うが
722 :
132人目の素数さん :04/03/10 02:02
言ってしまえば、正しくもあり正しくもなし
ということを
>>719 は言っている。
それに沿ったならば、
>>712 も
>>716 もどちらも正しくもあり間違いでもある。
723 :
132人目の素数さん :04/03/10 02:03
724 :
132人目の素数さん :04/03/10 02:09
「一意に定まる」等の定義を ここで天下りに使用するのはあまりいいことではないと思う。 何故そのように定義されなければならないか という説明をすっ飛ばしている感じ。
決まるから記号を割り当てることができるんだろう。 記号で書いたのに何を指しているのか和歌欄のではイミナイ。
なんかアホばっかになってきたけど
合ってるか否か?の問いには事実合ってないのだから
>>716 じゃダメだろ。
説明がどうこういうのはその後の話。
>>715 >>716 ありがとうございました!
これでゆっくりと眠れ・・・・
もーすこし教科書見て懐かしむか・・・
>>716 が脳味噌をぶちまけながら暴れ出しました。
732 :
132人目の素数さん :04/03/10 02:14
今晩も盛り上がって参りました。
733 :
132人目の素数さん :04/03/10 02:16
>715-716
>>712 割り算はZを整数全体からなる集合として
Z*Z-{0}の集合に演算を入れるはずですが・・・
736 :
132人目の素数さん :04/03/10 02:19
>>734 君はその方法での定義を知る前に割り算を知らなかったのかい?
737 :
132人目の素数さん :04/03/10 02:21
Super小学生 or 何も知らなかった大学生のどちらだろう・・・
738 :
132人目の素数さん :04/03/10 02:23
小学校では「割り算をするときは0で割ってはいけません」と教えるね。
もうちょっと進んで「定義」という言葉を教わると
「割り算は割る数が0のときは定義されていません」となる。
さらに進むと整数環から有理数体を構成する
>>734 の方法を学ぶね。
いずれの場合にしろ
>>712 じゃ間違ってるね。
>738 >小学校では「割り算をするときは0で割ってはいけません」と教えるね。 これは中学以降だったような。
740 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 02:26
たびたびすいません −1−λ −1 2 2 1−λ −1 4 2 1−λ 上の行列を行列式の性質を利用して 因数分解したいんですが どなたか出来る人いますか? いたらやり方おしえてください
>>738 で、小学校の場合は一意かどうかを確認せよとまで教えてたっけ?
743 :
132人目の素数さん :04/03/10 02:29
>>738 がSuperなんたらだったということにしとけ。
くだらんし、次いこ。
申し訳ありません、またどうしても気になることが・・・ 今微積の教科書見てるんですが、 そういえば教師が 「e^e(だっけかな?) は普通の方法だと積分(微分?)できない」 ↑ e=常用対数の底=2,7・・・・・ とか何とか言ってたと思います(確か「超関数」とも言ってたような・・・) どなたか、この積分(微分?)の方法を教えていただけないでしょうか? 何度もすいません・・・
>>741 なんで小学校に拘ってるのか知らないけど
a,b(b≠0)に対してa=b*cとなるcは一意になるでそ。
その意味では
>>716 も見当違い。
746 :
132人目の素数さん :04/03/10 02:36
>>740 2行目を2倍したものを
3行目から引くと
−1−λ −1 2
2 1−λ −1
0 2λ -1-λ
2列目を2倍して3列目に加えると
−1−λ −1 0
2 1−λ 1-2λ
0 2λ -1+3λ
などと、基本変形を繰り返して0の所を増やしていく。
748 :
132人目の素数さん :04/03/10 02:37
>>744 e^eは定数だから、微分したら0です。
>>740 勉強君、「最後」ってことばを辞書で引いて、意味を確認してごらん。
750 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 02:40
>>746 どうもありがとうございました
たいへんたすかりました
>>744 >>745 ・・・その通りですね・・・
愚問失礼しました、回線切って首吊って寝ます_| ̄|○
>>750 おまえ、適当に返事してるだろ。なんであれで「たすかった」の?
勉強君は勉強してるのか?
>>752 ∫[-∞,∞]e^(x^2)dxとかそういう話じゃないのか?
勉強君は「最後」も「嘘つき」も辞書に無いんだとよ。
758 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 02:43
>>746 っていうかやっぱりできませんでした
続きお願いします
warata
>>755 どっちかというと e^(-x^2) 軒もするg、それにしたって超関数は関係なさそうだが。
762 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 02:45
>>756 ついでに「自分で考える」ってのも無いんじゃないか?
>>762 それは何回目の「ほんとに最後」ですか。 マジで辞書で「最後」を引きなさいな。
>>762 >返事は早めにすることを心がけてます
返事が早かろうと、中身を読んでないんじゃ相手に失礼。
社会に出ても同じことしてると、干されるだけじゃすまないよ。
>毎日12時間勉強しております
中身スカスカじゃ、何時間勉強したって無意味。もっと自分で頭使って
手を使ってしっかりやれ。
>これでほんとに最後です
人をおちょくるのも大概にしとけ。 リアルで殺しに行く香具師は本当に居るぞ。
マジで何度もすいません・・・
>>755 >>760 だったのかなぁ・・・?
とにかく、普通の積分方法(置換など)
だと解けないってコトと「超関数」って言葉をを言っていたものでして、
もしよろしければお二方が書いておられる
2つの積分方法を教えていただけないでしょうか?
吊ってくる前にどうかお願いします_| ̄|○
>>766 超関数って言ってたのならe^(-x^2)は関係ないわ
超関数じゃなくて初等関数って言ってただけとか・・・。 解析とかは専門外ってのもあるから、超関数を持ち出すような話がどんなの なのかぜんぜん思い浮かばない・・・。
770 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 02:58
>返事が早かろうと、中身を読んでないんじゃ相手に失礼。 >社会に出ても同じことしてると、干されるだけじゃすまないよ。 中身は読んでます 考える前にちゃんとお礼のレスをするというのが ぼくの礼儀なのです >中身スカスカじゃ、何時間勉強したって無意味。もっと自分で頭使って >手を使ってしっかりやれ。 ぼくは独学で勉強しているので勉強を教えてくれる人が いないのでとても効率が悪いのです >人をおちょくるのも大概にしとけ。 リアルで殺しに行く香具師は本当に居るぞ。 そんなひといません。それにぼくは中国拳法の使い手なのでそう簡単には しにません。
771 :
132人目の素数さん :04/03/10 02:58
どうでもいいが 0÷0という記法は 高校で不定形の一つとして扱われるものでもある。 そこらへんの話なのかも
a,b(b≠0)に対してa=b*cとなるcは一意になるでそ。
768 名前:132人目の素数さん 投稿日:04/03/10 02:54
>>745 b=0のとき一意になんないよ。
>>770 >考える前にちゃんとお礼のレスをするというのが
>ぼくの礼儀なのです
返事があったことの礼を言うのはいいことだが、考えても居ないのに
>たいへんたすかりました
なんて言っちまうのは、間違いなく相手に失礼。
で、書いてあることの中身について考えても居ないってのは、読んだとは言わない。
>>770 >ぼくは独学で勉強しているので勉強を教えてくれる人が
きちんと教科書を読んでいない、十分な参考書をそろえていないだけ。
大学生以上で人に教えを請わないと勉強できない香具師はダメ人間。
そんな香具師が、編入なんて無理・無理。
>それにぼくは中国拳法の使い手なので
・・・小学生かお前は。
>>中身スカスカじゃ、何時間勉強したって無意味。もっと自分で頭使って >>手を使ってしっかりやれ。 >ぼくは独学で勉強しているので勉強を教えてくれる人が >いないのでとても効率が悪いのです この返答はおかしいだろ。やっぱ勉強君ってリア厨だろ。
何度もすいませんって書いているのに、また来てしまった・・・
>>767 今さっき「超関数の定義」などでググってみましたが、
正直サッパリ意味が・・・
聞き間違いなのか単に教師が「超関数」といいたかっただけなのか・・・
でも、
>>755 さんや
>>765 さんの書いておられる式だと、
EX, ∫e^(-x^2) dx
∫e^(-x^2) dx
=e^(-x^2)*(1/(-x^2)')
で求まるものではないのでしょうか・・・?
・・・違うんでしょうね、やっぱり。
むしろ、定積分で範囲が[-∞,∞]って・・・
もうコレ以上無理です、どなたかお力添えを!
>>772 b≠0のとき一意だけどb=0のとき一意になんないよ。
>>770 >ぼくは独学で勉強しているので勉強を教えてくれる人がいないので
はぁ? 独学でまともに勉強できないんだったら、家庭教師つけるなり
予備校通うなり学校の先生捕まえるなり、ちったあ自分で行動しろや。
>>776 おいおい、それ間違ってるぞ。微分して確かめてみ。
>>758 行列式の因数分解でいいのか?
このくらいなら、うまい手考えるよりとっとと計算したほうがいいと思うが
やってみたら
-(λ+1)^2*(λ-3)
になった
>>781 分からないのか、勉強君は自分では計算をしないのがポリシーなんだよ。
勉強君は
>>781 に
そうなりますよね。
たすかりました。
と言う!
771の教師はネピア数が超越数であることを言ってたんじゃなかろうか?
786 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 03:18
やっぱりどうがんばっても
>>740 の行列が因数分解できないから
固有値求められないんですけど
どうしたらいいんですか?
さっきからこの問題に何時間もかけてて
ぜんぜん先に進めないです。
どなたかこの問題解ける人いませんか?
いたらやり方教えてください
787 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 03:20
>>781 それって普通に解いたんですか?
もしよければ計算の過程もおしえてください
789 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 03:25
ふつう >行列式の性質を利用して因数分解したいんですが というのは、行列式を展開せずに基本変形と因数定理のみで因数分解する という、かなり手間のかかる方法をさす。 # ヴァンデルモンドとかはこの方法を使うほうが見通しが良い。
>>786 おまえ、ちゃんと行列式計算できてないだけじゃねーの?
もうダメだ・・・
微分して確かめてってしてたら、
そろそろ脳が何かを絶えず警告してきたので
自分の途中経過を書いて、この謎に答えてくれる神を待ちたいと思います・・・
(途中経過)
>>776 で書いていることに関して
∫e^x dx=e^x 、
∫e^2x dx=e^2x*(1/(2x)')=(e^2x)/(x^2)
と導いた。
このことより、同じ事を行い
>>776 の式になると考えた。
確認
(-x^2)'=-((x^3)/3) より、
自分なりの計算で出した解は
-3(e^(-x^2))*(1/(x^3))
これを微分すると、途中式略で
3(((x^2+3)e^(-x^2))/(x^4))
となった。
うむ、間違いなく何かがおかしい。
でもドコがおかしいのか全くわからない。
多分根本的に間違えているのであろう。
〜ココで限界を迎える〜
>>787 普通にサラスの方法使っただけ
>>746 みたいに変形してから計算すると楽
ただし、
>>746 の最後の右下の -1+3λ は 3+3λ の間違い
すません、途中で(-x^2)と(x^(-2))がゴチャゴチャになってますね・・・ なんでコレに気づかなかったんだ、 もう精神ズタボロです、へるぷみぃ・・・
>>792 >e^2x*(1/(2x)')=(e^2x)/(x^2)
>(-x^2)'=-((x^3)/3) より、
おいおい、微分と積分の区別がついてないよ、君。
>>792 f(x)をxについて積分した関数をxで微分したらf(x)になるんだよ。
あとf(x)/g(x)の微分の計算とか分かってないでしょ?
797 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 03:48
>>793 晒すの方法で展開した式をどうやって因数分解の形に持っていくんですか?
どうがんばってもできないんですけど
>>797 因数分解ためすときは、因数定理。
まあ今のやつは、
>>746 の最後の行列の形から、λ+1 の因数を持つのは明らか。
801 :
132人目の素数さん :04/03/10 03:55
>>797 おまえ、ちゃんと行列式展開できてネェんじゃネェの?
すまん。オレも
>>781 はおかしいように思うんだが・・・
803 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 03:55
-λ^3-3λ^2+5λ-1 だれか因数分解のやり方おしえてください
申し訳ないです、普通に頭がこんがらがってしまい
微分と積分がもう脳内でグ〜ルグ〜ルと踊りだしてる始末です_| ̄|○
なんか自分の中でも収集がつかなくなってきたので
>>744 以降の自分のカキコは忘れて下さい。
頑張って自己解決してきます。
では皆様、もしこの話題以外自分の中にで数学に関して
謎や疑問が生まれたら、
是非皆様方のお力添えをお願いします。
では、おやすみなさいませー
805 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 04:01
>>800 因数定理ってx-αで割り切れるような
αがあらかじめわかってないと使えないんですよね?
わかってない場合とかってどうしたらいいんですか?
っていうか
>λ+1 の因数を持つのは明らか。
これってなんでですか?
>>803 λ=±1 を代入しても 0 にならないから、有理数の範囲では分解できない。
って、それ、さっきの行列式?
>>802 それは君がおかしい。
>>803 いきなり新たな式が出たわけだが、何処の問題をやっている?
本当に勉強君ってダメ人間だよな・・・。
>>805 >αがあらかじめわかってないと使えないんですよね?
>わかってない場合とかってどうしたらいいんですか?
お前が探すんだよ。本当にヴァカだね君は。
>>807 スマン。オレがおかしい。
det[[−1−λ −1 2]
[ 2 1−λ −1]
[4 2 1−λ ]
=(-1-λ){(1-λ)^2+2}+1{2(1-λ)+4}+2{4-4(1-λ)}
=-(λ+1)(λ-1)^2-2(λ+1)+(-2λ+6)+8λ
=-(λ^2-1)(λ-1)-2λ-2-2λ+6+8λ
=-λ^3+λ^2+λ-1-2λ-2-2λ+6+8λ
=-λ^3+λ^2+5λ+3
=-(λ+1)(λ^2-2λ-3)
=-(λ+1)(λ+1)(λ-3)
だな。
>>812 そうやって、また勉強君が中身を理解せずに話を終わらせていく。
その場で足踏みかムーンウォークしているのに、勉強君は歩いている
気になって、頭に乗ってまたここに荒らしにやってくる。
勉強君の辞書に「勉強」の文字は存在しない。
>>805 >>746 のふたつめの行列を修正するとこう
[[-1-λ, -1, 0], [2, 1-λ, 1-2λ], [0, 2λ, 3+3λ]]
サラスで行列式を展開するとこう
(-1-λ)(1-λ)(3+3λ)-(-1-λ)(1-2λ)(2λ)-(-1)(2)(3+3λ)
λ+1 の因数があるのは明らか
= (λ+1)(-(1-λ)(3+3λ)+2λ(1-2λ)+6)
= (λ+1)(3(λ-1)(λ+1)+2(-2λ^2+λ+3))
= (λ+1)^2*(3(λ-1)+2(-2λ+3))
= (λ+1)^2*(-λ+3) = -(λ+1)^2*(λ-3)
めでたく
>>812 とビンゴか
816 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 04:24
>>812 ありがとうございました
それにしてもめんどくさい計算ですね
それが試験に出たら時間内に出来るか心配です・・・。
>>813 自分はたびたびここで質問しておりますが
一度たりとも自分で何も考えたりせずに
答えを教えてもらおうと思ったことはありません
実際この問題も何時間も前からずっと悩んでました
というか、誰にも解きかたを教わらずに出来ない問題を
何日も一人で悩み続けてる方がずっと足踏み何じゃないかと思うのですが
817 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 04:26
>>815 どうもありがとうございました
大変たすかりました
>>816 おまえはいつも、「わからない、わからない」としか言わないじゃないか。
自分から計算途中の式とか書いたことないだろ。言われてもほとんど書かない。
>>816 行列式以前に、因数分解ができないってのは、「解き方を教わっていない問題」
ができないってのとは、まったくちがうだろうが。
>>816 >自分はたびたびここで質問しておりますが
たびたび「これが最後だと嘘をついておりますが」の間違いだろ。
>>816 おいおい、あれぐらいの計算でめんどくさいとか言ってたら、大学では
何もできないぞ。
>>816 答えを丸々書いてもらわないと分からないってのは、何も進んでいない。
823 :
132人目の素数さん :04/03/10 04:40
誘導されてきました。よろしくお願いします。 「<三角関数を導入した理由> 三角比ではθは度(長さではない単位)であり,三角関数ではθは弧長(長さ)である. 物理ではθが変化する,つまりθを変数とする関数が必要になる場合が出てくる. しかし,関数は長さを持つものしか変数として使えないので,三角比を三角関数に拡張する必要がある.」 の意味を教えて下さい。「関数は長さを持つものしか変数として使えないので」が分かりません。
>>805 因数定理を使うときは、代入して試す数の範囲は限られてる。
-λ^3-3λ^2+5λ-1 なら、 λ=±1
-λ^3+λ^2+5λ+3 なら、 λ=±1,±3
だけを代入して試せばしまい。
「アイゼンシュタインの判定法」あたりでググれば見つかると思う。
826 :
132人目の素数さん :04/03/10 04:43
827 :
132人目の素数さん :04/03/10 04:44
>>823 >「<三角関数を導入した理由>
>三角比ではθは度(長さではない単位)であり,三角関数ではθは弧長(長さ)である.
>物理ではθが変化する,つまりθを変数とする関数が必要になる場合が出てくる.
>しかし,関数は長さを持つものしか変数として使えないので,三角比を三角関数に拡張する必要がある.」
そんなこたねーだろ。物理ではθは無次元量としてあつかうはずだし数学では次元も
へったくれもないし関数は長さを持つものしか変数として使えないって・・・
んなこたねーと思うんだけど。
三角関数を導入した理由なんて「便利だから」以外のなにものでもないと思うんだが。
829 :
132人目の素数さん :04/03/10 04:52
>>828 そうですよね。スッキリしました!ありがとうございます。
すみません、最後に一ついいですか?
「物理ではθは無次元量としてあつかう」とおっしゃってますが、それはラジアンの時だけですよね。
[°]の時は単位はあるものとして扱うのですよね?
だとしたら、ここが筆者の言いたい事と関係有るのかなと思うのですが。。。
>>823 単位が「度」でも立派な三角関数だよ。微分の時に不便なだけ。
そもそも物理を念頭に置くときは三角関数や指数関数の中身(パラメータ)は無次元量。
その表現は意味がわからない上に誤解を招くだけでしかないな。
スマソ、アイゼンシュタインじゃなかった
>[°]の時は単位はあるものとして扱うのですよね? 物理自信ないからはっきりとはいえないけど単位あるとおもうのかな?そんな気もするけど・・・自信なし。 すくなくともラジアン=弧長÷半径=長さ÷長さなのでこれは無次元としてあつかうハズ。 すくなくとも長さの次元をもつとしてはあつかわないハズ。
834 :
132人目の素数さん :04/03/10 05:02
>>830 なるほど。納得しました。悩んでいたので、解決できて嬉しいです。
>>831 そうですか、勉強になりました。
>>833 はい、ラジアンは無次元というのは分かってたのですが、°は単位があると考えていました。
831さんが無次元と教えてくれたので、僕が間違ってました。変な事いってすみません。
皆さん、こんな夜中に親切に教えて下さってどうもありがとうございました。
835 :
132人目の素数さん :04/03/10 05:05
エカッタネ・・(´-`).。oO(俺も便乗で問題解決。。)
836 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 05:08
>>822 答えではなく解きかたを教えてもらってるんです
ちなみにぼくは質問して教えてもらった解き方は
全部メモ帳に保存しておいて何度も読み返すように
しています。少なくとも「何も進んでない」ということは
ないと思います。
>>821 確かにそうですね
今のうちに練習し解きます
>>825 ありがとうございました
837 :
132人目の素数さん :04/03/10 05:09
>>836 そう思ってるのは君だけ。みんなお前が必死になって足踏みしてるのには
うんざりしている。
>>836 >答えではなく解きかたを教えてもらってるんです
とか言ってるけどさ、
>晒すの方法で展開した式をどうやって因数分解の形に持っていくんですか?
>どうがんばってもできないんですけど
これが解き方を教わってるって言うの? こんな高々計算レベルのことを
全部書いてもらわないと解けないのに?
>全部メモ帳に保存しておいて何度も読み返すように
>しています。少なくとも「何も進んでない」ということは
>ないと思います。
何度も読み返して「進んでいる」のなら、なんでおんなじこと何回も何回も
繰り返し訊いてるわけ? ふざけるのも大概にしろよ。
ただ眺めてるだけなのは読んでるとは言わないし、理解していないのなら
「何も進んでいない」ということ。
840 :
132人目の素数さん :04/03/10 06:12
B⇔(BVB)は充足可能ですか?充足不能ですか、それともどちらでも ないですか?上にも書いたのですが、もう一度。 御願いしますm(_ _)m。
すべてにおいて真、であっているでしょうか? 真理表ではなく、理論的に解きたいのですが・・・
843 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 08:31
今日は微分方程式を重点的にやる日です またわからないがあったら質問しますんでそのときは よろしくおねがいします
844 :
132人目の素数さん :04/03/10 09:35
がってん。
-λ^3-3λ^2+5λ-1=-(λ-1)(λ^2+4λ-1)
846 :
132人目の素数さん :04/03/10 10:14
...,、 - 、 ,、 ' ヾ 、 丶,、 -、 / ヽ ヽ \\:::::ゝ /ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ', 'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l . l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< 微分方程式よりも iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 足し算掛け算をやりましょう・・・・・・ |l. l ` ''丶 .. __ イ \_______ ヾ! l. ├ァ 、 /ノ! / ` ‐- 、 / ヾ_ / ,,;'' /:i /,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
848 :
132人目の素数さん :04/03/10 11:45
>>842 理論的というのは何を指しているのか知らんけど
とりあえず使えるものは何?
849 :
132人目の素数さん :04/03/10 11:56
4つの青色の球と3つの赤色の球と1つの銀色の球の ブレスレットを作るときの場合の数はいくつですか? 円順列だけど同じ色を含んでるので解けません。
昨日クラスの友達に『麻雀の役満全種類のそれぞれのあがれる確率は?』 と、いう問題だされました。 確率アンポンタンの漏れには?????????です。 どなたか数学の達人の方お願いします。
852 :
132人目の素数さん :04/03/10 12:16
>>849 円順列ではなくて数珠順列
裏表ひっくり返して同じものは同じ。
銀色の球を基準に考える。
右回りに
銀青青青青赤赤赤
銀赤赤赤青青青青
となってたら、円順列では別物だけど
数珠を作ってるなら同じものでしょ。
円順列として数えた場合
7C3 = 35通り
左右対称になるのは
銀○○○赤☆☆☆
の形で、○○○の部分は赤1個、青2個
これは3通り選べる。
○○○が決まれば☆☆☆は一通りに決まる。
35-3=32通りの順列に関しては
左右対称ではなくひっくり返したものと
二重に勘定しているので、この分を除いて
32÷2 = 16通り
全部で 16+3=19通り
853 :
132人目の素数さん :04/03/10 12:17
854 :
132人目の素数さん :04/03/10 12:24
コイン投げの賭けで(裏表の出る確率は1/2)、表が出れば、1円儲かる、裏が出ると、一円取られる。100円になったら勝ち。破産したら負けとします。 @はじめに10円持っていた場合 Aはじめに5円持っていた場合 Bはじめに1円持っていた場合 CはじめにX 円持っていて、Y円になったら勝ちの場合 それぞれの勝つ確率はいくらでしょう?また、それぞれ勝つ場合負ける場合の平均賭け回数はいくらでしょう。
855 :
132人目の素数さん :04/03/10 12:41
>>854 とりあえず、
x=0, y=5
x=2, y=5
くらいでやってみれ
使えるものは、真理値表以外です。 基本的に式変形です。
>>852 数珠陣列と円順列を勘違いしてました。
わかりやすい解説ありがとうございます。
助かりました。
858 :
132人目の素数さん :04/03/10 13:26
>>856 どういう公理系を用いているのかとかさ
真理値表以外といっても、指定すべきことがあると思うけども。
859 :
132人目の素数さん :04/03/10 13:30
互いに区別のつかないk個の玉を、互いに区別された箱j個の中に 各々最低一個は入るように入れ分けた時の、分け方についての質問です。 (ただし、j≦k) まずそれぞれの箱に玉を一個ずついれる … 1 通り 残りの玉(k-j)個をそれぞれの箱に入れる … j^(k-j) 通り よって全ての分け方は 1・j^(k-j)通り としました。 しかしよく考えてみると ○○○○○・・・・・・・・・○○○ ←玉k個 ↑↑↑↑↑ ↑↑↑ ←矢印(k-1)本 (k-1)本から(j-1)本選ぶ組み合わせの総数=求める全ての分け方 というよくある解法で決着がつきました。答が2通り出てしまい、正解は 後者だということは分かるのですが、 一体前者の解法のどこが間違っていたのでしょうか。
860 :
132人目の素数さん :04/03/10 13:41
B⇔(BVB) (B⇒(BVB))∧((BVB)⇒B) (¬B∨(BVB))∧(¬(BVB)VB) (¬BVBVB)∧((¬B∧¬B)VB) (¬BVBVB)∧((¬BVB)∧(¬BVB)) さて、ここからどうすればいいのでしょうか? そして結論はどうなるのでしょうか?
862 :
132人目の素数さん :04/03/10 13:47
2^(x-1) + 2x = 24 の方程式を解けという問題がわかりません。 どのようにすればよいのでしょうか?
864 :
132人目の素数さん :04/03/10 13:54
>>861 (¬BVB)はトートロジー(排中律)であることを
考えれば
(¬BVBVB)∧((¬BVB)∧(¬BVB)) は
((¬BVB)VB)∧((¬BVB)∧(¬BVB))
((¬BVB)VB)∧(¬BVB)
(¬BVB)VB)
(¬BVB)
結局トートロジーに。
865 :
132人目の素数さん :04/03/10 13:54
玉の区別がないとすると、前者のやり方だと重複が出ることがわかった。
ありがとう
>>860 さん。
スマソ 問題を見間違えた… 吊ってくる
868 :
132人目の素数さん :04/03/10 14:03
>>862 厳密解は無理そう
mapleにやらせると
x≒4.839966365くらい
> solve((2^(x-1))+2*x-24=0,x);
-LambertW(1024 ln(2)) + 12 ln(2)
--------------------------------
ln(2)
LambertW(x)は
The LambertW function satisfies
LambertW(x) * exp(LambertW(x)) = x
という関数らしいが
本質的には何も言ってねーな。(w
869 :
132人目の素数さん :04/03/10 14:05
>>868 そんなことはきいていないと思うよ
一般的なやり方を聞いていると思うよ
一般的なやり方はないです。
870 :
132人目の素数さん :04/03/10 14:08
皆さんありがとうございます。 実は友達から教えてくれと頼まれたんです。 大学から出された課題のなかのひとつらしく、できなくて困ってるみたいです。 できないみたいと伝えればよいですかね。
(B⇔(B⇒A))⇒A ¬((B⇔(B⇒A))VA ) ¬((B⇒(B⇒A)∧(¬(B⇒A)⇒B)) V A ・・・・同様の方法でこれも解くことは可能でしょうか?
872 :
132人目の素数さん :04/03/10 14:11
皆さんすみません!友達に聞きなおしたところ、 2^(x-1)+2^x=24 のようです。
873 :
132人目の素数さん :04/03/10 14:13
>>872 y = 2^xと置くと
(y/2) + y =24
(3/2)y=24
y=16
x=4
874 :
132人目の素数さん :04/03/10 14:13
>>871 とりあえず同様の所まで
自分で書き下してみてくれ。
どうもありがとうございました!
876 :
132人目の素数さん :04/03/10 14:32
¬((¬BV(B⇒A))∧(¬(B⇒A)VB))VA ¬((¬BV(¬BVA))∧(¬(¬BVA)VB))VA (B∧¬(BVA)V(¬BVA)∧¬B)VA ((B∧¬B)V(B∧A)V(¬B∧¬B)V(A∧¬B)VA ここからなんです。問題は。どうなるんですか?
877 :
132人目の素数さん :04/03/10 15:28
>>876 (B∧¬B)V(B∧A)V(¬B∧¬B)V(A∧¬B)VA
(B∧¬B)V(¬B∧¬B)V(B∧A)V(A∧¬B)VA
(¬B∧¬B)V(B∧A)V(A∧¬B)VA
(¬B∧¬B)V(A∧B)V(A∧¬B)VA
(¬B∧¬B)V(A∧(B V¬B))VA
(¬B∧¬B)VAVA
(¬B∧¬B)VA
どこかおかしい。
878 :
132人目の素数さん :04/03/10 15:49
>>876 問題はそれより前だろう。
(B⇔(B⇒A))⇒A
¬(B⇔(B⇒A))VA
¬((B⇒(B⇒A)∧((B⇒A)⇒B)) V A
¬((¬BV(B⇒A))∧(¬(B⇒A)VB))VA
¬((¬BV(¬BVA))∧(¬(¬BVA)VB))VA
¬( ((¬BV¬B)VA) ∧ ((B∧¬A)VB) )VA
¬( (¬BVA) ∧ (BVB)∧(¬AVB) )VA
¬( (¬BVA) ∧ B ∧(¬AVB) )VA
( ¬(¬BVA) V ¬B V¬(¬AVB) )VA
(B∧¬A) V ¬B V(A∧¬B)VA
(B∧¬A) V(A∧¬B)V (A V ¬B)
¬(A V ¬B) V(A∧¬B)V (A V ¬B)
¬(A V ¬B) V (A V ¬B) V(A∧¬B)
¬(A V ¬B) V (A V ¬B)
879 :
132人目の素数さん :04/03/10 16:18
す、すいません、僕のミスでした。 そしてありがとうございます。 この結果から、充足可能だと言えますね。 ありがとうございました!!
880 :
132人目の素数さん :04/03/10 17:26
881 :
132人目の素数さん :04/03/10 18:19
彼は電波だろう そっとしておいてあげな
882 :
132人目の素数さん :04/03/10 19:10
883 :
132人目の素数さん :04/03/10 20:15
テストに出たのですが、分かりませんでした。 A=|4 2 2 | | 1 3 1 | |-4-4-2| とする。このとき、 X^2=Aをみたす実数成分3次正方行列Xは存在するか 先生は「とりあえず対角化しろ」と言っていました。 対角化することで何が分かるのでしょうか?
884 :
132人目の素数さん :04/03/10 20:20
>>883 とりあえず対角しろ。
話はそれからだ。
885 :
132人目の素数さん :04/03/10 20:21
線形という言葉の意味が分かりません
886 :
132人目の素数さん :04/03/10 20:22
リニア
888
889 :
132人目の素数さん :04/03/10 20:34
複素数で 2-i/2+i はどうやって解くんでしょうか 答えは3/5-4i/5になるらしいです
解くの意味がわからん 分母の実数化か?
ちょっとわかりずらかったですね (2-i)/(2+i)です
>>890 括弧をちゃんとつけろ
分母の共役複素数を分母分子にかける
894 :
132人目の素数さん :04/03/10 20:48
>>892 分母分子に (2-i)をかけると
((2-i)^2) /((2+i)(2-i)) = (3-4i)/(4+1) = (3/5) -(4/5)i
>>893 丁寧にやったらできましたぁ
しょぼい計算ミスしてました・・・
ありがとうございましたぁ
>>890 (2-i)/(2+i)
=(2-i)^2/(2+i)(2-i)
=3-4i/5
=(3/5)-(4i-5)
遅れている上にしょぼい記号ミスしてる('A`) (3/5)-(4i/5)ですた
ぉっとΣ(・ω・ノ)ノ
>>894 さんもありがとうございます
899 :
132人目の素数さん :04/03/10 20:57
最初から丁寧に計算しましょう。
■考えたこと PAP^(-1) = |1 0 0| |0 2 0| = Bとすると |0 0 2| A = P^(-1)BP A^(1/2) = P^(-1)*B^(-1/2)*P = X P, P^(-1)は求められるので、Xは求められる。 ここで、B^(-1/2)の成分が全て正のときB^(1/2)= |1 0 0 | |0 √2 0 | |0 0 √2| などなど考えたのですが、2乗してAになるものは±A^(1/2)だし、 Bについても同様…疑問点が多数あるのです。すべてについて調べる必要があるのでしょうか? それとも計算不要でXの存在の有無を証明することができるのでしょうか?
901 :
132人目の素数さん :04/03/10 21:08
すいません、 Aの4分の5乗って、どうやって解くのでしょうか? 数字を入れて、素人の私に解りやすく教えてもらえませんか? 宜しくお願いします。
>>901 16^(5/4)=16*16^(1/4)=16*2=32
とか?
(3x-4x)2 2は2乗です・・・・ これがわかりません。よろしくお願いします・・・
>>900 存在するかどうかを問われてるんだから、ひとつ存在することを示せば十分。
905 :
132人目の素数さん :04/03/10 21:22
>>902 即レス且つ、非常に解りやすいレス感謝!!
906 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 21:27
>>883 できたよ〜
B=P^-1AP
B^2=P^-1APP^-1AP=P^-1A^2P
よってA^2=PB^2P^-1=PBP^-1PBP^-1
よって
X=PBP^-1
>>906 勉強君カワイイ‥ ウソ教えるのはだめだけど
>>906 それだと、A^2=X^2 となる X の存在を示しただけ。
問題は A=X^2 となる X の存在を聞いてる。
910 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/10 21:46
どこがちがうの?
912 :
132人目の素数さん :04/03/10 21:52
913 :
132人目の素数さん :04/03/10 22:03
>>900 PAP^(-1) = B
Y=
|1 0 0 |
|0 √2 0 |
|0 0 √2|
と置くと
Y^2 = B = PAP^(-1)
A = (P^(-1)) (Y^2) P = {(P^(-1)) Y P} {(P^(-1)) Y P}
X = {(P^(-1)) Y P}と置けば
A = X^2
Yの取り方によって符号に違いはある。
>>885 線形は誤訳な気がする。線ならなんでも良いのかよ
916 :
132人目の素数さん :04/03/10 22:18
直線形だったらよかったのか?
917 :
132人目の素数さん :04/03/10 22:48
918 :
132人目の素数さん :04/03/10 23:32
数学用語は直訳が多いからな。
どんなにいい訳をつけても、結局拡張されたり抽象化されたりして 実態と合わなくなっていくものと思われる。
920 :
883=900 :04/03/10 23:56
>>904 >存在するかどうかを問われてるんだから、ひとつ存在することを示せば十分。
むむ、確かにそうですね。ありがとうございます。
>>913 >Yの取り方によって符号に違いはある。
このように断ればOKですね。ありがとうございます。
Xを実際に1つ求めて、"よって存在する"とします。
921 :
132人目の素数さん :04/03/10 23:56
人間は言い訳しながら生きるのだよ。
922 :
勉強君 ◆1uDXXnSkf6 :04/03/11 00:28
>>909 ああなるほど
確かにそうですね
ようやくりかいできました
どうもありがとうございました
923 :
132人目の素数さん :04/03/11 00:32
1〜9までの数字で答えが100になる数式をおせーて 順序はくずしてはいけない 例1+2+3*4/5*6*7-8+9みたいな感じです。
>>854 はじめに x 円持っていて、y 円になったら勝ちの場合
k 円持ってる時点で勝つ確率を p[k]、平均賭け回数を n[k] とする。
p[0] = 0
p[k] = (1/2)(p[k+1] + p[k-1]) (k≧1)
この漸化式を解いて、
p[k] = kp[1] (k≧0)
p[y]=1 なので p[1]=1/y。よって
p[k] = k/y (0≦k≦y)
n[0] = 0
n[k] = (1/2)(n[k+1] + n[k-1]) + 1 (k≧1)
この漸化式を解いて、
n[k] = k(n[1]+1-k) (k≧0)
n[y]=0 なので n[1]+1=y。よって
n[k] = k(y-k) (0≦k≦y)
x 円持っているとき、勝つ確率は x/y、平均賭け回数は x(y-x)。
925 :
132人目の素数さん :04/03/11 01:13
線形変換ってどういう意味ですか? 数学の本に平行移動は線形変換ではないって書いてあるんだけど。
線形写像or線形変換でググレ
927 :
132人目の素数さん :04/03/11 01:20
>>923 100 = 1*2*3*4+5+6+7*8+9 = 1*2*3*4+5+6-7+8*9 = 1*2*3+4+5+6+7+8*9 = 1*2*3-4*5+6*7+8*9
= 1+2*3*4*5/6+7+8*9 = 1+2*3+4*5-6+7+8*9 = 1+2+34*5+6-7-8*9 = 1+2+3+4+5+6+7+8*9
= 1+2+3-4*5+6*7+8*9 = 1+2-3*4+5*6+7+8*9 = 1+2-3*4-5+6*7+8*9 = 1-2*3+4*5+6+7+8*9
= 1-2*3-4+5*6+7+8*9 = 1-2*3-4-5+6*7+8*9 = 1-2+3*4*5+6*7+8-9 = 1-2+3*4*5-6+7*8-9
>>923 変なの混じってったw
100
= 1*2*3*4+5+6+7*8+9 = 1*2*3*4+5+6-7+8*9 = 1*2*3+4+5+6+7+8*9
= 1*2*3-4*5+6*7+8*9 = 1+2*3*4*5/6+7+8*9 = 1+2*3+4*5-6+7+8*9
= 1+2+3+4+5+6+7+8*9 = 1+2+3-4*5+6*7+8*9 = 1+2-3*4+5*6+7+8*9
= 1+2-3*4-5+6*7+8*9 = 1-2*3+4*5+6+7+8*9 = 1-2*3-4+5*6+7+8*9
= 1-2*3-4-5+6*7+8*9 = 1-2+3*4*5+6*7+8-9 = 1-2+3*4*5-6+7*8-9
930 :
132人目の素数さん :04/03/11 01:55
>>926 y = A x, (A は正則行列) となるような変換のことでいい?
別にAは逆行列を持たなくてもいいんですか?
それにしても、どうして線形変換というのかがよくわからない。
>>930 正則でなくてもいい。線型というのは、linearの訳語だ。
932 :
132人目の素数さん :04/03/11 02:02
>>930 正則って何でしたっけ?
linearってどういう意味なの?
935 :
132人目の素数さん :04/03/11 11:31
攻撃的な46です。ちょっと見るのが遅くなった。ごめん。 >確かにアレは広める気無いよね >某人はインストーラがFD1枚で収まるって大喜びしてたが >XでInstallするのもどうかと思うがもうちょっとグラフィカルでもいいじゃんとは思う >房除けか?:) グラフィカルの方がいいって。今時コンソールでしこしこやるなんて遅れてるよ。 絶対厨房よけだと思うんだが・・・ >まぁ普通の人に来る攻撃何ってワームとかスプリクトキティなんで >適当に穴ふさいでおけば大概は平気だけどね >やっぱり商用の利点は管理者が責任を他に押し付けられることだけですか;p それでしょ。Solarisなんてまさにそうだと思うし。 でも商用の良さはホントにそこにある。いざどこが責任を取るんだって話を上が 持ち出してきたときにここですって言える場所があるのと無いのとではえらい違う。 ってそんな事はここ見てる人は「うんうん」って頷いてると思うけどね :)] >Debianに関しては割合まともな人間が集まってると思ってたが… >いやペンギンさんの世界にはあまり触れたくないんで知りませんけど >イメージとしてはね 元のコードは色々だけど、新しいUSBとかさ、IEEE1394とかさ、あんな感じのは 全部NetBSDからイソポートなわけですよ。 え?使えたらいいじゃないですか。どっから引っ張ってこようが。いいコードはいい。 BSDもLinuxもWindowsも関係なく。 いるかなぁ。あいつらの事だから「いや、それはOpenBSDにはいらないよ」 となるに違いない。彼らの辞書にユーザビリティという単語は載っていない。
円順列の問題でいまいち分からない問題があったのでお願いします! 15人の男子と10人の女子が、円形のテーブルに座るとして、 女子同士が隣り合わず、一組のカップル(男性と女性)は常に隣同士で座ることを 条件にする座り方は何とおりあるか? ちなみに、私の出した答えは13!×14P9×5P2です。 あってるでしょうか?よろしくお願いします!
937 :
132人目の素数さん :04/03/11 13:36
938 :
132人目の素数さん :04/03/11 13:49
>>936 特定の一組のカップルがいるとして
この男女が左右どちらに座るかで2通り
残りの14人の男と9人の女の並び方は
このカップルから右回りの順列と考える。
カップルが男女の順の場合
男女○○○…○○
○の部分に23人が並ぶ
カップルが女男の順の場合
女男○○○…○○
男14人の並び方は 14!
この時にできる男同士の間は
カップルの順に寄らず14あり
女を入れる隙間の選び方は14C9通り
その隙間に9人の女を並べると 9!通り
したがって
2*14!*(14C9)*9! 通り
939 :
132人目の素数さん :04/03/11 14:33
>>936 >ちなみに、私の出した答えは13!×14P9×5P2です。
どう考えてこうなったのかを書いてくれるといいね
>>936 やべ、わかんね
14!*10!*15になった
941 :
132人目の素数さん :04/03/11 15:08
>>940 どのように考えてそうなったのかを書いてくれ
>>941 常に隣同士のカップルを固定して、
男子15女子10だからカップルが10組いるので
カップル外の男子が14C5 さらにその並び順が5!
カップルが連続して3カップル並ばないので
それぞれの2カップルは男子に囲まれているので
2カップルの中での座り方が3通りそれが5つあるので
女子の並び順が10!*3*5
で、担当の女子に男子座らせて、残りが9!
全部掛けて
14C5 * 5! * 10!*3*5*9!
=14!*10!*15
ははは_| ̄|○
943 :
132人目の素数さん :04/03/11 15:56
>>942 >カップルが連続して3カップル並ばないので
これはどうして?
945 :
132人目の素数さん :04/03/11 16:30
10組いると解釈した場合はまた別の計算になる。 それは仕方ない。
初歩的なことなんですが質問させてください。 三角関数で次の式を簡単にしろという問題なのですが cosX/(1-sinX)-cosX(1+sinX) という問題がうまくいきません、、 ちなみに答えは2tanXなんですがどのように展開するのか教えていただきたいです。 自分で展開してみたんですが-2(cosX/sinX)と出したところで詰まりました
問題ミスです cosX/(1-sinX)-cosX/(1+sinX) でした
>>946 >cosX/(1-sinX)-cosX(1+sinX)
式がはっきりしない。書き直せ。
>自分で展開してみたんですが-2(cosX/sinX)と出したところで詰まりました
途中式を省略するな。
>>947 普通に通分して
(sinx)^2+(cosx)^2=1
使えば自ずと答えは見えてくるであろう
950 :
132人目の素数さん :04/03/11 17:48
951 :
132人目の素数さん :04/03/11 17:58
4+2=
952 :
132人目の素数さん :04/03/11 18:24
A君とB君とC君とで協力して仕事をすると18日かかり A君とB君とでは24日かかり B君とC君とでは36日かかります。 C君一人ですると何日かかりますか? お願いします どこから考えていいやら...
953 :
132人目の素数さん :04/03/11 18:24
...,、 - 、 ,、 ' ヾ 、 丶,、 -、 / ヽ ヽ \\:::::ゝ /ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ', 'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l . l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< 通分してください iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | |l. l ` ''丶 .. __ イ \_______ ヾ! l. ├ァ 、 /ノ! / ` ‐- 、 / ヾ_ / ,,;'' /:i /,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
954 :
132人目の素数さん :04/03/11 18:26
>>946 {(cos x)/(1-sin x)} - { (cos x)/(1+sin x)}
= (cos x)/(1-(sin x)^2)
= (cos x)/((cos x)^2)
= 1/(cos x)
を微分せよ。
957 :
132人目の素数さん :04/03/11 18:39
>>952 A君1人ですると a日
B君1人ですると b日
C君1人ですると c日
かかるとする。
全作業量をkとおく
それぞれの一日の作業量は
全体の(k/a), (k/b), (k/c)に当たる
三人で協力してやれば一日で
(k/a) + (k/b)+(k/c) 終わる。
18日で終わるのだから
18 {(k/a)+(k/b)+(k/c)} = k
同様に
24{(k/a) + (k/b)} = k
36{(k/b) + (k/c)} = k
これよりcを求める。
958 :
132人目の素数さん :04/03/11 18:41
>>954 {(cos x)/(1-sin x)} - { (cos x)/(1+sin x)}
= 2(sin x)(cos x)/(1-(sin x)^2)
= 2(sin x)(cos x)/((cos x)^2)
= 2(sin x)/(cos x) = 2 tan x
959 :
132人目の素数さん :04/03/11 19:32
n n(n+1)(2n+1) Σk^2=―――――― k=1 6 になる理由が分かりません 誰か教えてください
>>959 (k+1)^3 = k^3 + 3*k^2 + 3*k + 1 だから。
高校数学【息抜き】 1 名前:Qウザ ゆかり mathmania math.1st KingOfMath KingMathematician ラ・サール高2(理系2位)灘高2年(文系1位)焼き鳥 aaad 妃 甲陽高1 勉強君 は氏ね[] 投稿日:03/03/29 23:04 下の者に教える事で自分が利口であると錯覚しましょう 教 科 書 読 み ま し ょ う 。 そ の 程 度 自 分 で や り ま し ょ う 。 脳 味 噌 あ り ま す か ? 無 い ん で す か ? な ら 学 校 辞 め ま し ょ う よ 。 >・・・てな時に、頼りになる質問スレです。 なりません。
962 :
132人目の素数さん :04/03/11 19:57
>>959 k(k+1)(k+2) - (k-1)k(k+1) = 3(k^2) +3k
1*2*3 - 0 = 3(1^2) +3*1
2*3*4 - 1*2*3 = 3(2^2) + 3*2
3*4*5 - 2*3*4 = 3(3^3) + 3*3
…
n(n+1)(n+2) - (n-1)n(n+1) = 3(n^2) +3n
これを足すと、左辺は打ち消しあっていって n(n+1)(n+2)しか残らない。
n(n+1)(n+2) = 3 Σ(k^2) + 3 Σk
Σ(k^2) = (1/3) n(n+1)(n+2) - Σk
Σk = (1/2)n(n+1)だから
Σ(k^2) = (1/3) n(n+1)(n+2) - (1/2)n(n+1)
=(1/6) n(n+1)(2n+1)
964 :
132人目の素数さん :04/03/11 21:44
何人かの生徒を、縦の列の4倍が横の列の5倍よりも3列だけ長い長方形の形にぎっしりと並べたところ40人余ったので、 縦、横ともに1列だけ増やして長方形の形に並べようとしましたが、27人不足しました 生徒数は全部で何人でしょうか。 答えと解説をお願いします
965 :
132人目の素数さん :04/03/11 21:51
>>964 最初の
縦の列数をm
横の列数をn
とすると
4m = 5n+3
生徒の人数は、
mn+40=(m+1)(n+1)-27
この連立方程式を解くと
m=37, n=29
生徒数は1113人
>>964 いつのまにかコピペになってたのか。これ。
967 :
132人目の素数さん :04/03/11 22:44
>>967 >>964 は以前、厨房が超マルチした挙句、単発質問スレを立てた問題。
それ以降なぜかしばしばコピペされてる
971 :
132人目の素数さん :04/03/11 22:55
♪ウメは咲いたか、サクラは未だかいな・・・・・・(端唄)
あす有りと思ふ心のあだザクラ、夜半(よわ)にアラシの吹かぬものかは。
加算濃度が最小の無限濃度であることの選択公理を用いた厳密な証明キボンヌ。 n∈Nに対して 無限集合Xの部分集合Aで|A|=nとなるものを対応させる写像は 選択公理を仮定しないとつくれないのですか? T_n(X)={A∈P(X)(ベキ集合)| |A|=n} ≠ φ (n∈N) なので、 f : N → ∪_[i=1,∞]T_i(X) f(n)∈T_n(X) なる選択関数が存在するので証明が終わる気がするのですが。。。
974 :
132人目の素数さん :04/03/12 11:14
>>973 その選択関数が存在することを保証してるのがまさに洗濯公理じゃ…
>>973 1行目と2行目以降のつながりが分からないんだけど、どういう質問なの?
979 :
132人目の素数さん :04/03/12 19:34
hage
>>973 どうしてそこで証明が終わるのか?
を考えると見えてくるかも
>>980 どうして証明が終わるかは、f が単射になることから |N| ≦ |X|
はすぐに言えると思うのですが。
分からないのは、T_n(X)={A∈P(X)(ベキ集合) | |A|=n}という
Xの部分集合の族がつくれると言い切ってよいのかどうかということです。
部分集合の族をつくるのはかまわないと思うよ 無作為でなくちゃんと条件を指定して集めてるから >f が単射になることから |N| ≦ |X| なんで?
>>982 やっぱり、無理?そこんとこがよく分からないので教えて欲しいのですが。
>>983 >>f が単射になることから |N| ≦ |X|
>なんで?
違いますね。間違ってました。f(n)∈Xと思ってますた(´・ω・`)。
>>984 「××という公理がないと無理」って形の主張は相当難しいんじゃないかな?
(1)「選択公理なしで可算無限が最小の無限濃度であることを示すことは可能」と
(2)「選択公理なしで可算無限が最小の無限濃度であることを示すことは不可能」とでは難しさが段違いで
(1)が正しいならどんなにながかろうがむずかしかろうが証明を一個みつけてくればいいけど
(2)の方が正しい場合、これを証明するには相当深い基礎論の知識がいりそう。
たぶんモデル理論とかつかうんだろうけど。
直感的には無理くさいけど基礎論を専攻してるような香具師でないとちゃんとは
こたえられないんじゃない?
たぶん、a_n∈X-{a_1, a_2, ・・・, a_(n-1)}
のときの選択公理を使わずに、ってことだろう
ちなみに可算選択公理まででできます
証明もほぼ
>>973 でいけます
あとは、∪f(n)が可算をいえば
990 :
132人目の素数さん :04/03/13 00:05
実数a,bが0<a,b<1を満たすとき ab<=1/4 または(1-a)(1-b)<=1/4 が成り立つことを2通りの方法で証明せよ お願いします
『集合族{A_λ}λ∈Λにおいて、各A_λと添え字集合Λが高々加算とする。 この時、和集合∪A_λは高々加算である。』という命題がありますね。その命題に従って|∪f(n)| ≦ |N|。 結局、|N| ≦ |∪f(n)| 、|∪f(n)| ≦ |X|とあわせて、|N| ≦ |X| が言えたということになりますね。 でも、やっぱり分かんないのは選択公理の仮定の下で、T_n(X)={A∈P(X)(ベキ集合)| |A|=n}という 部分集合族が本当につくれるのかどうかということですが。
T_n(X)をつくるのに選択公理は必要ありません 無茶を承知で言えば、 選択公理は、取り方が決まってないけど取り出せることを保証するものです 今の場合は、取り方が決まっているので選択公理が必要ありません
>>993 その T_n(X) なら、選択公理は必要なくて、分出公理を使う。
梅
遺言をどうぞ↓
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