ドイツ語では、「・・・ならば」も「・・・のとき」も、どちらも "wenn・・・"と言うのだよ、チミー(w
あー臭い臭いwww
マツシン痰のこく屁は特に臭いな。
★ このスレは「エムスラ汚染スレ」と認定されますた。 関係者は直つに退去すてください!
68 :
132人目の素数さん:03/12/29 02:10
>>64 それはドイツ語においては、単語レベルで「〜ならば」と「〜のとき」の
区別をつけていないだけということであって、日本語とか記号論理学に
おける「〜ならば」と「〜のとき」の定義が循環している根拠には
全然なっていませんね。そういうくだらない屁理屈をこねるから、
どんどんエムシラの「論理改革」とやらの胡散臭さが増していく(w
「〜ならば」と「〜のとき」の区別をつけない言語がある程に両者は同義語として用いられるのが実情だってことだろが、ヴァーカ(爆笑
マツシン痰のこく屁は特に臭いな。
71 :
132人目の素数さん:03/12/29 06:30
論理と言語を同一視しているあたりがかなりイタイ。
論理も言語であらわされるってことを認識していないのは、かなり脳みそが足らぬ。
論理を形式化して、記号直観のみによって、数学を行うときにaとa→bから
bを導きたい場合、公理にa∧(a→b)→bを付け加えてもa∧(a→b)∧
(a∧(a→b)→b)→b etc.を付け加えてもだめで、その問題を回避する為に
公理以外に推論規則が少なくても1つは必要なのだ、という認識なのですが。
この認識で宜しいでしょうか? どうぞご教示ください。あ、あなたのような
トンデモさんに聞いてる訳ではないのですよ。ご自分でお気づきに
なられますか?
こんにちは。昨日竹内外史の線型論理の本を買いに行ったら、小野先生の
本を偶然見つけてしまいました。(σ・∀・)σゲッツ!
と言う訳で、この本の既読者いたら、感想キボンヌ。
>>74 読んだよ。知りたいことがコンパクトに書かれてるいい本だよ。
数学科進学希望の厨房です。
Kripkeって、数学科の授業でも出てくるんですか?
>>77 初級では出てこないけど中級になるとクリプキフレームというのが出てくる。
79 :
132人目の素数さん:04/01/04 09:09
>>77 クリプキフレームは数学科では出てこないんじゃない。
情報系とかだな。しかも大学院。
ちなみにそのあたりの人間はソール・クリプキが
哲学者だなんてこともロクに知らない。
無教養といってしまえばそれまでだが。
>>79さん
ありがとうございます。
「そのあたりの人間はソール・クリプキが哲学者だなんてこともロクに知らない」
↑
そうなんですか。
意外というか、「そのあたりの」学科の雰囲気がなんとなく分かります。
数学科に進んでも、哲学の勉強は趣味でこっそり、やりたいと思います。
81 :
132人目の素数さん:04/01/04 13:16
Kripkeって、高校生の時に、既に何か(忘れた)を証明して、
大学生の時には、もう様相論理の権威だったって、
どこか(哲学の本)で、読んだことあるな。
82 :
Kripkeって、すごいんだね:04/01/05 00:36
20世紀最高の論理学者と言えばやっぱりゲンツェンだよな。
>>74 竹内先生の本を買うならトロエルストラの本を買って英語をがんばって読んだほうが
コストパフォーマンスは高いよ。
>>82 いわゆる可能世界意味論を完成させ、一気に様相論理の大権威になったんすよ、
17才で。
ちなみに、当時はカルナップをはじめ蒼々たる面々が完全性の証明に
挑み、部分的な結果は得られていたが、クリプキのそれは複数の
様相論理体系に統一的な見通しを与える革命的なものだったんですな。
可能世界意味論は数学系だとあまりやらない(というか、あまり様相論理
自体をまなばないようだね)らしいけど、プログラム検証論の分野などで
利用されているよ。この事実自体は、哲学的興味が先行して研究されていた
様相論理が、応用されるということで人によっては驚きらしいかったね。
>>85 じゃ、クリプキはさしずめガロアってことで。
カルナップはルジャンドルかな?
様相論理は数学ではやらないね。
時相論理は制御系の仕様を表現するのに便利だからよく使われるね。
もっとも、これは有限状態の場合にはモデル検査のアルゴリズムで
検証できるという前提があって初めて工学的に有用なわけだが。
>>87 竹内先生の本は線形論理の本としては日本語である以上のメリットは
何もない本だと思うよ。
外史の「関係者」の方でつか?(w
93 :
数学専攻希望者:04/01/07 22:09
>>85 >>86 そうなんですか。
「哲学的興味が先行して研究されていた様相論理が、
応用されるということで人によっては驚きらしいかったね」
↑
ぼくも、この点が、非常に興味あるところです。
アリストテレス以来の様相に関する哲学問題が、
こんな形に進化してくるなんて。
クリプキは、哲学(研究)者としても、
奇抜かつ本質的な議論をするし。
でも、「数学科」的には、様相論理って、
興味が薄いテーマなのですか?
94 :
ゲンツェンについて:04/01/07 22:16
>>86 ルジャンドル
Adrien-Marie Legendre(September 18, 1752-January 10, 1833)
…
"Most of his work was brought to perfection by others: his work on roots of polynomials inspired Galois theory"
…
From Wikipedia, the free encyclopedia.
http://en2.wikipedia.org/wiki/Adrien-Marie_Legendre
>>93 様相論理の応用に関する限り、数学は哲学的理論をプログラム(またはそれについての理論)として
実現する為の道具立てとしてしか使われていないからね。
98 :
93(訂正):04/01/07 22:38
リンデンバウムも、ナチスの収容所で殺されたはず。
ナチスにはポーランド学派も派手に殺されているぞ。バナッハも病気になって
死んでしまっている。
ポーランド学派の年表はまじで死屍累々。鬱になること間違いなしだよ。
毛唐のやることはなんにしても激しいな。
保守
>>102 そうか、エムシラはやはり毛唐だったのか、納得。
105 :
132人目の素数さん:04/01/16 05:20
毛唐は人口が半減するほどの戦争、それに必要なエネルギーを
平和な時代には別のことに向けてるわけだよな。
日本がそのようなエネルギーを再び持ち得るにはどうすれば
いいのか。やはり国家神道を国の指導原理と定めるところから
始めないと、国力向上および文化向上もありえないな。
日本の人文系の人間がバカなのは、こういった文化の根源に
関わる問題を簡単に切り捨てたことに原因がある。
戦争と文化向上がセットなら、お馬鹿なままでいる方を選ぶ
っていうのが戦後日本の倫理基準だったようだ。
今こそ考えを改めるときだ。
しかし非古典論理って数学板でやる内容なの?情報システム板の
方がいいような気がするが。
>>105 情報システム板に理論系のやつなど一人もいない。
>>105 それから下らない電波はいった厨房丸出しの政治思想を垂れ流したければ
よそでやれや。
厨房丸出しってのも痛いが、
>情報システム板に理論系のやつなど一人もいない。
という主張が真実であるという悲しい現実の方がもっと寒いっつうか。
109 :
132人目の素数さん:04/01/17 01:13
>105
>国家神道を国の指導原理と定めるところから始めないと
おまえ、神主でもやって生計をたててるのか(爆笑
110 :
105 スレ違いなのでもうレスしません:04/01/17 04:48
ここの板の人間は数学しか知らんのか?
国家神道は江戸時代から続く国学の伝統の
総結集ですよ?それを前近代的なイメージでしか
捉えられないのは、文系ドキュンと頭のレベルが
同じと白状しているようなものです。
111 :
132人目の素数さん:04/01/17 12:49
>>110 二度とくるな、厨房。「国学の伝統の総結集」?文系ドキュンに
ごまかされるような馬鹿は来るな。
神道ねえ・・・むしろ古典的非論理というか非論理的古典というか。
>>110 賀茂真淵、本居宣長と続く伝統に、大衆迎合主義とキリスト教の影響を色濃く受けた
独自の極端な宗教観を持ち込んだ平田篤胤を、さらに大衆化した国家神道が、その
集大成というのは国学に対する冒涜ではないのか?
>>105 でいうところの近代国家としての国民への「煽り」装置として評価すると
いうのならともかく、国学の集大成とかぬかすかね。
神道は、まだ「道」がわかってないな。荘子を読め。
485
ねえ、せめて論理学の話をしようよ
118 :
132人目の素数さん:04/02/03 11:15
数学`そんは実際の数学に関係してるけど、
現代的な論理学って、数学となんか関係あるの?
まぁ非古典論理の数学系の研究者はあくまでも自分の研究を
数学の一部だ、と思ってやっている訳で。例えば、外史さん
なんかも線型論理は計算量と関係があるのではなかろうか、なんて
考えようによっちゃ無責任なことを書いてたし。
>>120 非古典論理の研究者の例示に、竹内外史の名を挙げるのはかなり不自然です。
それはそうと彼は何故「リー代数と素粒子論」だか何だかいう本を
書きましたか?
123 :
132人目の素数さん:04/02/14 12:30
>昨日竹内外史の線型論理の本を買いに行った
この師 ---> 竹内外史
ニシテ
この弟子 ---> 山口人生
アリ(爆笑
124 :
132人目の素数さん:04/02/14 12:35
竹内外史の本、洋書("Proof Theory". Norh-Holland)も含めて、何冊か持ってる
けど、みーんなツマランな。
>>120 >考えようによっちゃ無責任なことを書いてた
考えように依らなくたって、外史のオッサンの言うこたぁ〜「無責任」って、相場が決まってら〜な。
128 :
132人目の素数さん:04/02/15 10:10
エムシラには竹内外史の本は理解できない
129 :
132人目の素数さん:04/02/16 17:59
何故ならば、理解するに値することが竹内外史の本には書かれていないからである(藁
130 :
132人目の素数さん:04/02/16 18:00
この師 ---> 竹内外史
ニシテ
この弟子 ---> 山口人生
アリ(爆笑
132 :
132人目の素数さん:04/02/16 21:01
>>129 エムシラは生きるに値しないヽ(^。^)ノ
133 :
132人目の素数さん:04/02/16 21:04
この師 ---> 山口人生
ニシテ
この弟子 ---> 松本真吾
アリ(爆笑
134 :
132人目の素数さん:04/02/16 21:11
師無クシテ、トンデモエムシラ有リ(大爆笑
御大病患者
躁病患者の御大
>躁病患者の御大
と鬱病患者の松薪炭が、書いとります(爆笑
922
なんかレスが増えてるな、と思ったらまたやってるんですか。
良く飽きないねぇ。
人間の知性めいたものがカケラも感じられないし、
スクリプトじゃん?
ところで、
>>1にある認識論理ってなんですか?
非古典論理ってのはなぁ、要するにヒコってんだよ。
deontic logic
このスレがまともに非古典論理について語ってたのはせいぜい
>>48 までだな。
そのあとは論理・基礎論系スレのお約束の展開。
146 :
132人目の素数さん:04/03/23 11:37
非古典論理の教科書的な本っていうと何になるの?
情報や哲学向けじゃなくて、ちゃんとした数学書として
読めるやつで。
An Introduction to Non-Classical Logic
Graham Priest,Cambridge Univ Pr
An Introduction to Substructural Logics
Greg Restall,Routledge
様相論理だと
G.E.Hughes and M.J.Cresswell,
A New Introduction to Modal Logic,
Routledge, (1996).
Sally Popkorn,
First Steps in Modal Logic,
Cambridge Univ Pr., (1994).
>>145 正確には
「参加者の知識の共通部分が空集合になった。」
参加人数が0ならば
「参加者の知識の共通部分」
は全空間になりますか?
539
910
154 :
132人目の素数さん:04/04/28 03:21
ホシュ
156 :
132人目の素数さん:04/04/29 13:27
Priestはヘーゲリアンというわけではないですね。分析畑の人?
>>155 ヘーゲル論理学を現代的な論理学を使って再解釈する、という試みはドイツあたり
では昔からけっこうさかんにやってるはず。ただ、「現代的」といっても、philosophical logic
の先端的な研究水準からすれば、ものすごくプリミティヴな道具立てだけどね。
京大人環の安井さんがそのあたりの仕事に詳しいんじゃなかったっけ?
>>156 いや、Priest はたしかヘーゲリアンだったと思う。In Contradiction にそんなようなことが
書いてあった気がするけど、記憶が曖昧。スマソ。一応、分析畑の人ではあるが。
分析哲学の人でもヘーゲリアンはたまーにいるからね。
158 :
132人目の素数さん:04/04/30 15:26
連続ですみません。
(自己)認識論理というのが哲学や人工知能の分野で研究されてるようなのですが、
「ヘーゲル論理学の形式化」と何か関係あるのでしょうか?
認識論理の概説書(洋書可)などありましたら、どなたか教えて下さい。
すみません、名前を書き間違えました!
159 名前:157 :04/04/30 15:41
の書き込みは、私=「158」によるものです。
>>157さん、大変失礼しました!
Restallの本には
"dialetheist(according to whom A∧¬A might not fail)"
とあるね。
非古典論理でも、ヘーゲルはいくらなんでもあっちのスレの方が
いいんじゃないだろうか?それにヘーゲルって認識論とはちょっと
違うような気も。よく知らないのでパス。
>>158 > 「ヘーゲル論理学を現代的な論理学を使って再解釈する」
> この辺を、もうちょっと詳しく教えて貰えませんか(文献など)?
京大人環の紀要に、たしかそのあたりの仕事をサーヴェイした論文が載ってたと
思うんですが、記憶が曖昧で正確な reference はわからないです。ゴメソ。
著者が安井さんだったかどうかも思い出せなくて、もしかしたら安井さんのところ
の院生あたりだったかもしれないです。
>>157さん
御丁寧に有難うございます、参考にさせて頂きます。
166 :
132人目の素数さん:04/05/06 16:33
111
167 :
132人目の素数さん:04/05/07 21:29
件の安井さんの最近の論文では、パラコンシステント論理が取り上げられてますね。
168 :
132人目の素数さん:04/05/09 10:10
169 :
132人目の素数さん:04/05/13 13:52
そうか!
時相論理のいい本ありますか?
数学書として読めるやつ。
172 :
132人目の素数さん:04/06/04 08:13
521
捕手安芸
174 :
aaaaaaaa:04/06/07 16:13
aaaaaaaaaaa
よく知らないんだけど、こういうのやってるひとってやっぱり情報科学の人?
176 :
132人目の素数さん:04/06/08 06:30
私は計算機系です。
zxcv
ところで量子論理についてキッチリご教示頂きたいのですが、いかがでしょう。1から全部読んだけどせいぜいで竹内先生により述べられまくり済みだということぐらいしか。
主として「シュレ猫」が生きている死んでいるのお話しまわりに興味があります。よろしくお願い致します。
#ところで、数学系板にも電波が出没するのですね。驚きました。
おう、キッチリ超教授してやっぜ。
何でも遠慮せず聞いてくんな。
たまにはホシュでもするか。
181 :
132人目の素数さん:04/06/24 16:42
様相論理におけるcanonical modelとはどんなモデルのことをいうのでしょうか?
>>181 小野寛晰「情報科学における論理」日本評論社
の 第4章 4.完全性定理 をお読みください。
G.E.Hughes and M.J.Cresswell,
A New Introduction to Modal Logic,
Routledge, (1996).
って定義とかちゃんと書いてないから読みづらくない?
>>183 一般的に述べることのできる定理なのに、具体的な論理に
対する証明しか書いていなかったりするけれども、様相述
語論理の完全性の証明はきちんと書いてあるし、不完全な
述語論理の具体例を挙げて証明している数少ない本なので、
そういう話に興味のある人は読んでおくべきでしょう。
185 :
132人目の素数さん:04/07/02 22:27
自己認識論理というのは、非単調(前提が増えることで結論が取り消される可
能性がある)論理のシステムの一つで、弁証法とはあまり関係がないと思います。
186 :
132人目の素数さん:04/07/04 23:20
187 :
132人目の素数さん:04/07/06 12:17
188 :
132人目の素数さん:04/07/07 01:54
>>187 うちの先生も言ってたけど,そのジャーナルのエディター陣の気合いの入りよう
が尋常じゃないね.
>>187 Dana Scott ってまだ現役だったのか!!
>>189 いや、去年か今年あたり引退したんじゃなかったかな。
もう名誉教授になってる。
ロジック系の本で一冊丸ごとダウソできるやつ紹介:
M. Barr & C. Wells, _Toposes, Triples and Theories_, Springer, 1983.
ttp://www.cwru.edu/artsci/math/wells/pub/ttt.html M. Fitting, _Numbers_, unpublished.
ttp://comet.lehman.cuny.edu/fitting/bookspapers/pdf/unpubbooks/NumbersBook.pdf M. Fitting, _Notes on Incompleteness and Undecidability_, unpublished.
ttp://comet.lehman.cuny.edu/fitting/bookspapers/pdf/unpubbooks/Incomp.pdf J.-Y. Girard, et al., _Proofs and Types_, Cambridge U.P., 1989.
(f)tp://iml.univ-mrs.fr/pub/lafont/prot.pdf
V. Halbach, _Einfuhrung in die Logik_, published online.
ttp://www.uni-konstanz.de/halbach/lehre/skripte/logik.pdf S. Hayashi & H. Nakano, _PX: A Computational Logic_, MIT Press, 1988.
ttp://www.shayashi.jp/PXbook.html B. Nordstr\"{o}m, et al., _Programming in Martin-L\"{o}f's Type Theory_, Oxford U.P., 1990.
ttp://www.cs.chalmers.se/Cs/Research/Logic/book/
>>191に補足
M. Kracht, _Mathematics of Language_, preliminary version, 2002.
(f)tp://ftp.math.fu-berlin.de/pub/usr/kracht/sprache/formal.ps.gz
700ページぐらいあります。
おまいら、揃いも揃って、程度低いな(爆笑
test
197 :
132人目の素数さん:04/07/28 10:06
939
ureure
199 :
132人目の素数さん:04/08/07 10:59
新井先生、日本数学会賞秋季賞受賞記念age
基礎論では75年(当時は彌永賞)の高橋元男氏以来です。
>199
ということは「あれ」は解けたと?
半信半疑だったけど
201 :
132人目の素数さん:04/08/13 20:28
202 :
132人目の素数さん:04/08/14 03:54
263
その本の中で、非古典論理と認知心理学の関係が説かれてるん?
チェスの世界チャンピオンをコンピュータが打ち破ったニュースは
驚きをもって迎えられましたが、一方で計算機システムが知能を
獲得したとは誰も考えていません。
実現された機能が知能よりむしろサヴァンに酷似していることを
感じ取っているからでしょう。
哲学という学問のフレームの一つを人工知能の研究が占めている
としたら、人間の認知の様式に基盤をおかない命題計算を駆使して
推論と知識の拡充を図っても、どこかサヴァン的な能力の実現に
終わるのではないかと不安を感じました。
もちろん、見当違いかもしれませんが。
なにしろ人の脳の中では「存在する」とか「任意の」とかいった
限定作用素の概念すら、多面的なあり方が許されるようですから。
(詳しくは本を読んでください)
これまでのアプローチでは実現できない、計算機による心象の
シミュレーションのカギが掴めるかもしれないと思いました。
205 :
132人目の素数さん:04/08/23 15:12
534
206 :
132人目の素数さん:04/08/29 16:27
233
207 :
132人目の素数さん:04/09/05 07:01
523
哲学嫌い
パラノイア患者の反応のシミュレーションならあるね。
(ペンシルバニアかどっかだっけ)
この場合、反応が画一的なんで、たいしたブレークスルー無しで可能だったらしい。
哲学は関係ないだろう。
一方で、幾分応用の話になった途端
顔をしかめる数学研究者も多い。
習い癖だからそれはそれで素敵だけど、もったいない話だよ。
210 :
132人目の素数さん:04/09/16 04:14:13
615
211 :
132人目の素数さん:04/09/21 04:58:28
632
212 :
132人目の素数さん:04/09/26 11:21:38
369
おまいら、揃いも揃って、程度低いな(爆笑
214 :
132人目の素数さん:04/10/02 14:40:41
887
215 :
132人目の素数さん:04/10/07 04:30:34
869
216 :
132人目の素数さん:04/10/10 07:40:12
hosyu
217 :
132人目の素数さん:04/10/15 11:36:40
319
218 :
132人目の素数さん:04/10/20 10:04:39
646
219 :
132人目の素数さん:04/10/25 02:40:17
149
220 :
132人目の素数さん:04/10/31 09:49:09
661
221 :
132人目の素数さん:04/11/05 09:44:38
739
222 :
132人目の素数さん:04/11/09 20:43:29
816
223 :
132人目の素数さん:04/11/09 20:49:24
>>1 様相論理・多値論理は知っているが、
>認識論理・時間論理・関連性論理・パラコンシステント論理
については無知なので、解説
乃至は紹介サイトおながいします。
>>223 教えて君ウザー!!!
英訳してググれ
time logic?
paraconcistent logic?
あとわからん
うざいとぐぐれしか言わん香具師のほうが相当うざいんだが。
> 認識論理
epistemic logic
> 時間論理
temporal logic
古めの呼び方では「時制論理 tense logic」
> 関連性論理
relevance logic または relevant logic
「適切さの論理」という訳のほうが普通だと思う
> paraconcistent logic
よく見たらつづりが違うよ
paraconsistent logic
paraconsistent logic の適切な和訳って何なんだろう?
矛盾許容論理?
量子論理の本(産業図書)が生協の書籍部からなくなってた……
産業図書20%offの時に買っとけばよかったorz
232 :
132人目の素数さん:04/11/14 22:01:24
''ミ″ .ヽ l".,l゙.,,,_
`'x,.`゚''i、゙ll,,,lメ゜`~"x,,,
~',u'"` ゙゚x¬ー ,,r″
_,,,-‐"`゙゚L.,r'"゙゙'ィ''"^
_,,,-‐'゙^ ._,,,{|*、 .ヽ、
_,―''"`,,,,,――‐ニ巛,,、 ヽ、 `'、、
,ij,ぃ,,,,,」'" -''''""゙゙'''-、‘i、゙l,,,,,,,.゙'i、 `'、、
| `゙ン'゙`、 .,/',,r,,-.,,- '''“''・,,‘'i、゙i、 \
| ,/゙,,-'".,-'ン/,/′ .i、i、i、 ` .ヽ‘i、 、`'i、
,ビ'"/`,,i´,/ .″" ,l゙.| .) │ .| `'コ'″ ヽ
|'l゙ ││,,―ー''" ヽ、’ " .| .| | ,/ ,/
` l / /,l゙ 、i″ュ _,,,ヽ,、` .| .,,〃 .,/′ たすけてっ!
|.| l゙l゙ |゙'fr"、 "| `''l,、 ,、,!'" / Kingに犯された上に殺される!
|゙l.,!{ .| ゙l, .r‐, ゙゚'-f广_//¨゙゙゙"〕 ,-"
゙l.゙' .゙l ゙l、.ヽ.ヽ/ ,,/,/iジ''''''T |,i´
,!ト .、 ″.゙|ヽwニ,,,/,i´'" .| ,/゙|、
,/、l゙ .l゙ ._,、ト-,,,,r'ケ,i´ ,,ネ ゙l
_,-'ン゛l゙ _|,,,-''',ン‐フ” |.l゙ ,/ | ゙l,
_,,,,,-‐彡',ンッ?゙”゛,/^ ,/` .| |.| ./| .゙l ヽ、
.,,-'"` ,/゛r''^,i´ /`'l..) ,! ."'|゙l / | ゙l `'i、
_,/` ,/ .,ス { | | ゙l゙l _イ { ゙l, ヽ
.,,i´ / ,/`゙l ゙l、 { | .,,/ ゙l゙l'" | .| ヽ ヽ、
paraconsistent logic の適切な和訳って何なんだろう?
超整合性論理
234 :
132人目の素数さん:04/11/20 15:12:34
マジレス:矛盾許容型論理(Wさん命名)
235 :
132人目の素数さん:04/11/20 15:27:35
>>232 その歓喜の表情
Kingさまに犯された上に殺される・・・・
この世の極楽を味わいながらあの世にいける!
236 :
132人目の素数さん:04/11/20 16:03:35
〜〜〜終了〜〜〜
237 :
132人目の素数さん:04/11/26 03:47:38
521
238 :
132人目の素数さん:04/12/03 09:28:14
599
239 :
132人目の素数さん:04/12/03 15:00:02
順接や逆接って論理学で扱えますか?
241 :
132人目の素数さん:04/12/03 21:35:57
語用論ということは、数学では扱えないってことですか。
243 :
132人目の素数さん:04/12/10 19:24:27
598
244 :
132人目の素数さん:04/12/18 01:40:43
320
245 :
132人目の素数さん:04/12/18 02:03:20
新井先生、日本数学会賞秋季賞受賞記念age
基礎論では75年(当時は彌永賞)の高橋元男氏以来です。
なぜに今更?
しかも、なぜに非古典論理スレに?
というか、八ヶ岳セミナー行きたかった……orz
248 :
132人目の素数さん:04/12/28 22:07:12
976
249 :
132人目の素数さん:05/01/02 01:02:52
626
969
251 :
132人目の素数さん:05/02/21 15:30:09
163
252 :
132人目の素数さん:05/03/03 00:12:29
746
253 :
132人目の素数さん:05/03/13 14:01:12
636
254 :
132人目の素数さん:2005/03/23(水) 21:29:56
737
最近直観主義の勉強を始めたんですが、
ド・モルガンの法則の片方の一方の向きの
not (A and B) -> notA or notB
がどうにも示せないんですが、これって成り立ちます?
ほかの3つの含意は示せたんですけど。。。orz
なんか示せないとか書いてありますよ
ちなみにどんな本で勉強してらっしゃるんですか?
参考に教えてほしいな
257 :
255:81/64/49/36/25/16/09/04/02(土) 01:35:03
>256
やっぱそうなんですか。ありがとうございます。
線形論理の勉強の傍らでやってて、直観主義の本は持ってません。(汗
大学の講義資料でやってます。何か本があるなら僕も教えてほしいです。
>>255 not A が示したくて、A を仮定して矛盾を導く背理法は直観主義でもおけ。
A が示したいことで、not A を仮定して矛盾を導くのはNG。
って覚えておくとかんがきくじょ。
慣れてくると数秒考えて示せなかったらたぶん証明不可能、って判定法が効くようになる
260 :
132人目の素数さん:2005/04/04(月) 04:43:44
age
261 :
132人目の素数さん:2005/04/04(月) 08:28:02
>>259 教科書に出てくるような論理式の場合はそうだけれども、
直観主義命題論理の充足問題は PSPACE-complete なので、
本当に難しい問題の場合はうまくいかないと思う。
Peirceの式とかがそうかもね。
知らなかった人が、十秒くらい考えて
出来ない、と判断するのは勇気がいるかと。
まあこんなのも知らないで「慣れている」というのも変な話ですが
264 :
132人目の素数さん:2005/04/22(金) 19:45:16
998
265 :
132人目の素数さん:2005/05/08(日) 05:53:28
198
266 :
132人目の素数さん:2005/05/27(金) 09:43:23
795
267 :
132人目の素数さん:2005/06/22(水) 18:16:32
785
268 :
132人目の素数さん:2005/07/24(日) 02:19:57
610
姉:「私たちの後を35分間つけてきている男がいるわね。なにかしら」
妹:「論理的に考えて私たちをレイプする気でしょうね」
姉:「嫌だわ。この速度差だと13分程で追いつかれるじゃない」
妹:「論理的にはもっと速く歩くべきでしょうね」
姉:「…あまり効果が無いようね」
妹:「そうでしょうね、論理的に明らかだけど相手も速く歩きはじめたみたいだし」
姉:「困ったわ。この速度差だと追いつかれるのに1分もかからないわ」
妹:「論理的には二手に分れるべきでしょうね。お姉さまはあっち。わたしはこっち」
姉妹は二手に分れ、男は妹のほうを追いかけた。
姉のほうは無事家に辿り着いたが、妹はいなかった。
しばらくして妹が帰って来た。
姉:「大丈夫?何が起きたの」
妹:「お姉さまを追わなかったことから論理的に明らかだけど、男は私を追いかけてきたの」
姉:「それで?」
妹:「全力で走ったけど相手のほうが足が速くて。それから論理的に導かれるように、奴に追いつかれたわね」
姉:「大変。どうしたの」
妹:「わたしは論理的に考えて、スカートをたぐりあげたわ」
姉:「あら。男はどうしたの」
妹:「彼も彼の論理で自分のパンツを下ろしたわ」
姉:「まあ。それからどうなったの?」
妹:「論理的に明らかじゃなくって?お姉さま。パンツを下ろした男よりスカートを上げた女のほうが速く走れるのよ」
Logica Universalis 読んでる人います?
上の方にもちらっと名前が挙がってるけど
小野寛晰「情報科学における論理」が図書館にあったので借りてみた。
15ページぐらいやったんだが
名著であることをひしひしと実感させる所があるように思う。
とにかく筆に勢いがある。(15ページだが)ダビデ像を彫り上げたみたく
一気に書き上げた印象があってぐいぐい引き込まれる感じ。
ぐぐってみたら簡素すぎるという感想があるみたいだけど
ちゃんとした数学書読んでる人からするとけっして簡素という感じは
受けない。言葉を尽くしてわかりやすく記述されている。
おすすめ。
272 :
132人目の素数さん:2005/08/04(木) 07:50:02
age
273 :
132人目の素数さん:2005/08/04(木) 08:59:15
274 :
132人目の素数さん:2005/09/18(日) 07:13:28
626
505
276 :
:2005/11/03(木) 16:35:09
論理学の位置づけそのものが、よう分からん。
277 :
132人目の素数さん:2005/11/03(木) 16:37:16
道具:自然言語→論理
対象:自然→数
論理+数=数学 でウマー
自然言語+自然=(自然)哲学で マズー
自然哲学っていつの時代だよ
>>277 > 論理+数=数学 でウマー
新論理主義の台頭を見ている現代に、古臭い一階述語論理神話つーのもどーよ。
>>277のどこに一階述語論理とか書いてあるんだよ
古臭いとか簡単に済ませられる話なの?
一階述語論理って人類最高の発明品だと思ってたけど。
いやいや、人類最高の発明品は割り箸ですよ
>>281 「論理+数=数学」という主張は、一階の段階に論理を制限して、
集合論を包含しうる二階以上の論理を数学とみなして始めて成立する
主張なの。
>>282 「古臭い」という言葉がのかかっている場所が分かっていない。
古臭いのは、「一階述語論理神話」であって、「一階述語論理」ではない。
日本には「一階述語論理神話」の信奉者が多いっぽいね。
> 2階に上がれば数学ができるだろうが。
だから
> 論理+数=数学 でウマー
なんだよね。
「数」なんて曖昧で幾らでも捉えようがあるような
288 :
132人目の素数さん:2005/11/08(火) 06:55:26
キング数
序数からは数。
340
二年一日十五時間。
292 :
132人目の素数さん:2005/12/17(土) 18:55:22
age
607
294 :
132人目の素数さん:2006/01/08(日) 19:29:31
工学屋さんの中で時相論理が話題になっているらしいです。
ずいぶん前からですが・・・
884
334
このスレ
〜〜〜king〜〜〜
299 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/03/17(金) 13:21:41
301 :
132人目の素数さん:2006/03/30(木) 16:39:40
このスレ
〜〜〜king〜〜〜
302 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/03/30(木) 16:52:03
303 :
132人目の素数さん:2006/03/30(木) 17:23:51
質問です
http://plato.stanford.edu/entries/mathematics-constructive/#3 を読むと
直観主義ではN^Nに距離を
d({a_n},{b_n}) = inf{2−n : a_k = b_k for 0≦k≦n}
で定義したときにN^NからNへの写像は必ず連続になる(*1)
と書いてあります
しかしNJはNKより弱い体系なので、直観論理で、
古典論理で示せない定理が、ましてや古典論理で示せる
定理の否定命題がNJで示せるはずがありません(*2)
上記のサイトには、直観論理では"写像"、"連続"のような用語は
古典論理から直観論理に移ることで、
強い概念になったり弱い概念になったりするので矛盾はないのだ、
と書いてありますが、NJのような形式的体系でも、
概念の記号の略記としての定義は出来るはずで、
同じ定義をする以上、やはり(*2)は成り立たなければなりません
それが成り立たないのだとすると、(*2)が間違っているのか、
そもそもBrouwerの直観主義を、NJは正しく(Brouwerの意図どおりに)
現していないことが帰結されるかのどちらかになるように思うのですが、
これはどちらが正しいのでしょうか
用語の定義に注意して再読
もし論理式で書いたときに古典論理のほうでは文字列s_cによって、
直観主義のときには文字列s_iによって、文字列、数学的意味内容として
違う定義をするのであれば、古典論理でもs_iの対応物はあるし
直観主義でもs_cの対応物は一応考えられない事はないのだから
要するにそもそも"写像"、"連続"、"実数"という言葉を直観主義の人が
使う事自体が間違っていませんか?
307 :
132人目の素数さん:2006/03/31(金) 15:02:05
>>304 直観主義では、ふつうの数学で写像となるものが、写像ではなくなる。
308 :
132人目の素数さん:2006/03/31(金) 15:03:30
つまり、写像であることを示す証明が古典論理に基づくならば
直観主義論理では証明できない場合があるということ。
>>306 別の世界に入ってしまってるよ。
戻ってきなさい。
ええと、要するに一階述語論理で直観主義の解析学を表現して、
函数に対してはFunc(f,A,B)とかを∀x∈A∃!y∈B <x,y>∈fとかで
(例えば集合論で∃x∀y¬y∈xの代わりに
∀y¬y∈φを満たす定項φを導入して空集合を定義するように)
適当に定義することにすると、これは直観主義でも古典論理でも
意味を持つ命題なので必然的に|-_NK φ(f)なら|-_NJ φ(f)となるのではないか、と思ったのです
だから古典論理でφが証明されるのに、直観主義でφが証明されるのでも、
φが証明されないだけでもなくて¬φが証明されてしまうのなら、
形式論理で書いたときの、論理式の「文言」自体が違っているのではないか、という事です
あるいはBrouwerの数学は一階述語論理で形式化不可能である、
という可能性も一応有り得ますが
直観主義では「写像は必ず連続になる」というよりも
「不連続な写像の存在が証明できない」といったほうが
いいだろうな。
312 :
132人目の素数さん:2006/04/05(水) 22:44:49
age
>>311 というより「不連続点を持つ関数は、そもそも至る所で定義されていることが
保証できない」という表現の方が実態に近いかも。
例えば、x=a で 0 、x≠a で 1 という不連続関数 f を定義しようとすると、
a と等しいことも異なることも証明できない実数 c に対して f(c) が定義でき
ない、というようなイメージかな。
564
788
king
319 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/17(土) 22:17:16
826
321 :
132人目の素数さん:2006/08/22(火) 16:46:47
ヒマ〜?
852
975
三年二時間。
326 :
132人目の素数さん:2006/12/12(火) 17:54:22
age
145
おめーら馬鹿だな
230
330 :
132人目の素数さん:2007/03/31(土) 07:06:43
PとQを⇒で安易に結合。これが、どれほど論理学の発展を妨げてきたことか!
⇔ならよかったのか?と、、。
231
>>331 ¬P∨Qだったらよかったんじゃね?
つかNANDですべて記述しろと言ったら、おまいら発狂する?
334 :
132人目の素数さん:2007/08/14(火) 20:42:29
age
>>333 忘れたけれど、
論理記号は、NAND一つ、公理図式一つ、推論一つの古典命題論理の体系があるそうだ。
Modus PonensとMeredithの公理とShefferの棒でいいね
>>336 とうか、それはTTLロジックから始まった、現代論理回路論の基本だからな。
>>337 クロスリーの現代論理学入門、共立全書の田中尚夫解説にあった。
A|B := notA or notB
[A|(B|C)] | [ {D(|D|D)} | {(E|B) | [(A|E)|(A|E)]}]
A,A|(B|C) -> C
315
四年。
342 :
132人目の素数さん:2007/12/15(土) 12:36:00
だから、失業率の問題を議論させないための目くらましだったと考えるとスッキリしないか?
俺なら教科書(「団結」ってタイトル)の28ページを熟読するけどな。
線形時相論理の質問です。
以下の体系が完全だそうですが、XGA→GXA の証明がなかなかできません。
公理
G(A→B)→GA→GB
¬XA≡X¬A
X(A→B)→XA→XB
GA→A∧XGA
G(A→XA)→A→GA
推論規則
if A and A→B then B
if A then GA
意味論的には成り立っているので証明できるはずなのですが……
どうやるんでしょうか?
if A then XA
はどうやるの?
345 :
343:2008/01/13(日) 00:23:45
>>344 そう、それができないんですよ。
それを仮定すれば証明できることはわかったんですが。
多分 if A then XA がないと完全ではないのだと思います。
347 :
343:2008/01/15(火) 23:32:09
そうなのかもしれませんね……
911
349 :
132人目の素数さん:2008/04/05(土) 23:37:07
量子論理ってどんなのですか?
147
352 :
132人目の素数さん:2008/07/19(土) 10:57:40
>>304 >>NJはNKより弱い体系なので、直観論理で、
古典論理で示せない定理が、ましてや古典論理で示せる
定理の否定命題がNJで示せるはずがありません(*2)
>>(*2)が間違っているのか、
そもそもBrouwerの直観主義を、NJは正しく(Brouwerの意図どおりに)
現していないことが帰結されるかのどちらかになるように思うのですが、
これはどちらが正しいのでしょうか
僕みたいな素人が言っていいのかどうか。でも僕の理解では
”Brouwerの直観主義は自由選列を許容している。
そのため古典論理で証明不能な命題が証明される。”
例えば「有理数でも無理数でもない実数が存在する」という
古典論理では間違ったとされる命題が証明されます。
Brouwerの直観主義と、
Heytingらが整備したいわゆる直観主義論理はそもそも結構違うらしいよ。
「リーディングス 数学の哲学 ゲーデル以後」所収の
デトゥルフセンの「ブラウアー的直観主義」読むとそういうことが書いてある。
そもそもBrouwerって論理の形式化自体に反対してたんじゃないかな、と思うけど。
Brouwerがアンチ形式主義ってのは多分正しいと思う。
というか
>>304って何か二年前の俺のレスのような気がするw
354 :
132人目の素数さん:2008/07/19(土) 20:17:28
>>353 >>Brouwerの直観主義と、
Heytingらが整備したいわゆる直観主義論理はそもそも結構違うらしいよ。
352です。
有難うございました。年来の疑問氷解です。
でも、そうだとすると、Heytingの理論は、あまり「直観的」
ではなさそうですね。
>>352 >Brouwerの直観主義は自由選列を許容している。
自由選列とは?
直観主義論理上の理論の公理で、古典論理上では
矛盾するようなものを用いることはできる。
この場合も、古典論理上では矛盾するから
何でもかんでも証明してしまうわけで
「古典論理で証明できないものが
直観主義論理で証明できる」
ということにはならない。
>>352 >「有理数でも無理数でもない実数が存在する」
これはむしろ
「Brouwerの直観主義によって、排中律から矛盾が導ける例」
と考えるべきかと思う。
357 :
132人目の素数さん:2008/07/19(土) 21:24:17
超越数が解になる方程式はなに?
358 :
132人目の素数さん:2008/07/20(日) 11:43:41
>>355 >>自由選列とは?
ブラウアーの直観主義数学において用いられる自由選列の概念を、
ヘイティングの解釈を援用することによって、メタ数学として古典数学を用いて表現し、
そこでは排中律が成立しないことを示した。この事実に基づいて、
直観主義者はけっして不合理なことを主張しているわけではない、ということを論証した。
1976 常識と懐疑論 単著 哲学と教育 第25号 36-50 1977/03
自由選列ってのはfree choice sequenceの訳語だね。
361 :
132人目の素数さん:2008/07/21(月) 17:17:59
>>360 正確に書くのは面倒だ、ということです。
気分的に言えば「さいころを振って作る数列」です。
>>304のリンク先に説明あるよ。
詳しくは忘れたが。
363 :
132人目の素数さん:2008/07/21(月) 19:47:29
ジャバをいれるとようつべにフラシュプレイヤーをいれても再生できなくなる
366 :
↑:2008/08/18(月) 17:14:59
某スレより引用 m(_ _)m
> 御大つーか EURMS の人たちもいろいろと、つーか「もの凄い苦労(多分)」したろうなぁ〜。 御大のぺーじをよく詠んでみると、こんな記述がある↓
>
>>「あっちが立てば、こっちが立たず・・・」、「こっちが立てばあっちがたたず」 これって「矛盾だらけ」ってことだよなぁ〜。そりゃ苦労するわ。
>
> それに何よりも、Frgean 理論(=要するに今の論理学 の「標準理論」w)での「もしも・・・ならば・・・」の解釈は、驚いたことに、
> 古代ギリシャにまでさかのぼる問題だったらしい。 それをものの見事に解いてしまっている。 凄いぞ! マジで!!!)
> それに比べて、松芯痰はどうだぁ? そりゃ、某私立(私立と言ってもいろいろあるから、まぁ、一応w
> 超一流の私立の)修士課程を出てる。 でも、その程度 ---- と逝ったら語弊が
> あるかも知らんがw ---- のことで、論理学をかじったつーか、教科書」に書いてあるんだから、
> それが正しいんだって頭から信じ込んじゃって、今の理論には矛盾があるってことすら気がつかなかった。
> それでいて fj.sci,math に なんだぁ、「EURMSのページがここにあります。ここを読んだら3日(一週間?)
> 笑えます」とかなんとかの趣旨の記事を投稿したんだよな〜。
> そりゃ怒るは、いかに温厚な人でも。
>>!
エムシラ御大(つーか、EURMS)の爪の垢でも煎じて飲め!
369 :
132人目の素数さん:2008/09/07(日) 21:15:39
age
sage
120
123
五年。
829
375 :
132人目の素数さん:2009/01/16(金) 09:55:00
376 :
132人目の素数さん:2009/02/02(月) 16:48:30
古典を勉強したら賢くなったという実感があるけれど非古典はどうですか?
少し読んでみたら絶対に理解できそうに無いと感じたので。。。
白と黒だけではなく色んな考え方が出来る様になりそうだから
もっと賢くなれる…と素人意見
>>376 直観主義論理は、その論理体系としての構造というか、
その認識論的・存在論的な背景もふくめて理解したら(おぼつかないけど)、
賢くなれたという気はする。
379 :
378:2009/02/02(月) 17:38:04
一つ例えを出そう。
不適切な例えかもしれないので、
誰か賢いひとに突っ込んでもらいたい。
例えば、ある資源分配が問題になっている地域紛争について、
「ナッシュ均衡によって平和が訪れる」といえるとする。
でも、そのナッシュ均衡がどこにあるのか分からない。
そんな「平和」は、絵に描いた餅であって、夢想家の夢に過ぎない。
古典論理は、それでもその「平和」が 存 在 す る のだと私たちに教えてしまう。
存在するのに十分な条件を示したにすぎない
現実の平和は、存在をするのに必要十分な条件を要求しているからやってこない。
今の世の中、直観主義論理を「認識論的・存在論的な」意味で
信じてる人はほとんど居ないよ。特に数学者や数理論理学者の中には。
哲学者のDummetとかは割りとそんな感じなんだっけ。
>>379 意味分からん。そういう経済学の概念は全てモデル化の産物であって、
そのモデルが適切かどうかは直観主義論理とは無関係だろ。
極論言えば、需要が在るとか無いとかよくいうけど、
「需要」なるものは現実には実在しない。経済学者の頭の中にあるだけ。
寧ろ一階述語論理を勉強して賢くなった実感がするというのが良く分からない。
当たり前のことをやっているなあ、としか思わない。
たとえばコンパクト性とかから始まるような
多少難しい一階述語論理の性質に関する定理なら分かるけど。
>>381 「需要」は「貨幣」等と同様に実在では無いが共有幻想化した現実
まぁ、その判断は、株式投資の様におしなべてオカルトになる訳じゃが
>>382 一回述語論理の勉強をするのにコンパクト性云々にふれないなんてこともあるのか?
3=8-5
386 :
132人目の素数さん:2009/02/25(水) 18:25:10
論理学の授業はたった半年?(数十時間。。。)
これでは理解出来るはずは無いが何故か誰でも単位を取る事が出来る。
その後、二度と論理学の事を考えない。。。
650
千谷慧子先生が数学基礎論分科会で 「量子集合論とその完全性」を発表されたそうですけど、
オーソモジュラリティの完全性って証明できたのでしょうか?
研究から離れてしまっているんですが、気になるんです。
389 :
132人目の素数さん:2009/05/03(日) 02:20:34
age
「数学的帰納の殺人」草上仁 著 (早川書房・1995円)
単行本: 414ページ
ISBN-10: 4152090324
ISBN-13: 978-4152090324
発売日: 2009/05
商品の寸法: 19 x 13.8 x 2.8 cm
「数学的帰納の殺人」草上仁 著 (早川書房・1995円)
〔内容〕
無人島に理想郷を築こうとした宗教組織が集団失踪した。
そこで何が起こったのか?
教団の足跡を取材中の女性フォト・ジャーナリストが発見した不可解な異物。
そして彼女の周囲で起こり始める異変。
数学者が、教団の教義から数学的に導き出した殺人連鎖とは何か?
消滅したはずの教団は?
カルト、廃墟、暗号、パラドックスなど、謎の迷宮の暗路に潜む真実を、数学論理が解き明かす、本格論理ミステリ。
(「BOOK」データベースより)
「数学的帰納の殺人」草上仁 著 (早川書房・1995円)
本格謎解き仕様の孤高ミステリーである。
カルト教団信者の集団失踪。
そして殺人の連鎖。
数学的に解明されていく動機。
−−と、三拍子そろえば、飛びつく今どきの読者も多かろう。いや、逆に、恐れをなして退散する者もいるか。わたしの場合は、後者で、ゲーデルの不完全性定理を学習してから出直そうか、と一瞬、迷った。
ところが、読み進めていけば何のことはない。すいすいと完走・完読。足し算と引き算がわかれば大丈夫。不思議の国の殺人の話なんだから。
カルト教団を追う女性ジャーナリストと論理学者の変人相棒。彼らの前に現われる暗号の数かず。展開はサスペンスでも、どこかリアルさから外れている。
陰謀モノというより、奇妙なSFの味わいだ。主役は数学、もっといえば、数字それ自体なのだから。
数字を神とあがめる教団で、教義の中心はやはり数字だ。天命を決めるもの、それは数字。その一方に、平均寿命という統計上の数字がある。
なるほど、ここで足し算と引き算の出番だ。算数が人を動かし、集団を消失させる……。難しく考えずに、数字信仰の無意味さを堪能しよう。
(N.R.)
某Nikkei新聞, 2009/06/03, 夕刊, 9面
393 :
132人目の素数さん:2009/06/12(金) 20:09:12
すみません非数学科のものなんですが、数学的な論理について1から勉強したいのですが、、、何か良い入門書があれば教えて下さい。
必要十分性とかそういうのです。
線型論理って無制限の内包公理が使えるなんて凄く便利に思えるのですが
古典論理に地位が置き替わってないのはどのような欠点があるからなのでしょうか
>>396 線型論理はプリミティブな要素しかないので、通常の場面で空気のように感じている概念を構成するのに手間がかかり過ぎる。
プログラムを書くのに、アセンブラではなく高級言語で書く方が楽なのと同じ。
ありがとうございます
手間が凄く掛かるだけで通常の数学を展開するために必要な概念は概ね構成できるのでしょうか
> プログラムを書くのに、アセンブラではなく高級言語で書く方が楽なのと同じ。
これが真ならば。 両者ができることは全く同じもの。
しかし高級言語は毎度アセンブリに翻訳されているわけで
そうすると論理も線型論理が本来で古典論理は簡便のための間に合わせということになってしまう
>>400 > しかし高級言語は毎度アセンブリに翻訳されているわけで
それはコンパイラ言語にしか当てはまらない。 インタプリタ言語は翻訳をしない。
どうも、「M_SHIRAISHI氏(たち)の理論」のほうが正しいようだな。
例えば、対偶律は、従来は、 (P⊃Q)⊃(¬Q⊃¬P) で表わされるもののこと
と考えられていたのだっただが、これは、どうやら、誤りだったようだ。そして
M_SHIRAISHI氏の言う[P(x)⇒/x/Q(x)]⇒/p,q/[¬Q(x)⇒/x/¬P(x)]
こそが、対偶律を正しく捉えてたものと考えられる。
今後、何年後以降からは、世界の論理学の教科書はすべてエムシラ理論に
準拠したものになるものとおもわれる。
404 :
132人目の素数さん:2009/06/30(火) 15:23:11
恐るべし エムシラ!!!
何んせ、ベルトランのパラドックスの場合でも
実験してみると、本当に、エムシラ説が裏付けられる
んだから ---- これには驚いたよ、マジで。
406 :
132人目の素数さん:2009/07/02(木) 17:41:51
まだ生きてたのか
407 :
↑:2009/07/02(木) 21:23:28
/ .\
\ / \ /
\ ___________ . /
\ ./ \ /
| \/ \/...|
| | | |
| | | |
.._ |_| |_|_..
| | マツシン、さあ、逝こうか・・・ | |
| | | |
| | | |
| | | |
| |/ ..\| |
| | | |
.._|/| _ _ _ _ _ _ _ _ ...|\|_
/ ..| | _−_−_−_−_− _ | | \
| |/_/━ ━ ━ ━ ━ ━\_\| |
.._| /_/━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ \_\.|_
/_/━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ \_\
/ /━ ━ ━ ━ ━ ━ ━\ \
マツシンとエムシラは違うぞ
同類だが
かの投稿者(“Petit Prince”こと、本名:松本真吾 --- 以下、Stupid_Shingo と呼ぶ)は、「浅学
の痴れ者」にして、その品行は、ことのほか、下劣なり。
Stupid_Shingo が、知ったかぶりの生半可な知識をひけらかし、世人を惑わすことを専らとする者で
あることは、ここ fj での当人の妄動により、既に、周知のこととは相成りたるさまなるが、この者
は(卑劣にも、“Petit Prince”のほか、“Dr.G” 等、いくつかのハンドル名を使い分け)Web 上の
あちこちの掲示版にて、数々の狼藉を働き、関係者に多大なる迷惑をかけて来たる“鼻つまみ者”なる
ことは、知る人ぞ知るところなり。---> 例
よって、この者の相手をするは、概して、益なく、愚かなることとぞ言うべし。
以上、ここに特記して、注意を喚起し置くは、これ 就(いずく)んぞ 世の為ならむや。
# 尚、余が これまで この「浅学の痴れ者」を相手にしてきたる所以の主なるは、まさに、「この者
(=Stupid_Shingo)が知ったかぶりの生半可な知識をひけらかし、世人を惑わすことを専らとする者
であること」を読者に周知せしめんが為なり。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Shingo へ ---> この「お触れ書き」は、今後、ソチの妄動に 悉(ことごと)く 付いて廻るもの
と覚悟せよ。
410 :
132人目の素数さん:2009/07/03(金) 02:21:17
ついでに猫とかkingとか弟子とか今井とかあとその手のを皆ここに集めて隔離するか
エムシラさんあれから布教は進んでるんだろうか
>>403 気になって調べてみたが氏曰くの蓋然論理って奴か
ど阿呆。世間に於いて、よく
Pが偽ならばQも偽である
とされる考え方が強弁であり実は必ずしも正しくなく誤りである事は
教訓的に既に知られてる事
In article <
[email protected]>, M_SHIRAISHI wrote:
>やや雑な言い方をすると、要するに、仮定であれ結論であれ
>蓋然的(確率的)な表現がなされるのが「蓋然論理」
>といってよいでしょう。
(確率的、というか可能性的、というわけだな)何の事はない
世俗的に括った考え方・決め付けた考え方しない為の基本じゃないか
論理学を悪戯に弄している様にしか見えん
「マツシンは名だたるdデモだ」という説が、このところ、はばを効かせているけど、
マツシンは、dデモと言うよりも、それよりかズーッと程度の低い、「単なるマヌケ」だろう。
マツシンには、独自の理論を打ち立てるような能力は全く無く、半可通な知識をひけらか
しては、突っ込みに遭い、「またも負けたか松本真吾」の標語どおり、恥をかいているの
が彼の「お決まりのコース」だから。
dデモと見える学説に対しては、、一般論として、我々は慎重でなければならないと思う。
学問の歴史を振り返ってみれば、最初は、大多数の人間には、dデモと思われていた学説が、
のちのち、定説となったものが「実に多い」からだ。
有名なところでは、地*球*説にしてしかり、地動説にしてしかり、大陸移動説にしてしかり。
ド・プロイの電子波説にしても、提唱された当初は、物理学者一般には「物笑いの種」だった
し、また、アインシュタインの特殊相対性理論の場合も、最初は、トップクラス物理学者の中
のごく一部の人に認められただけだったという歴史的事実を直視すべきだろう。
ここで、ネット数学四天王と呼ばれている面々について考えてみると、まず、マツシン先生に
ついては、見るべき理論は無いので、論外として、イマイ爺の場合は、一応、独自の"理論"は
立てているが、なにせ、「程度が低くて」問題にならない。 むしろ、それを読んだ中・高生
に"害"を及ぼす怖れのほうが大きいと思われる。 一方、ヤマジンにの例の"証明"のほうは、
dデモのままで終わると見て間違いないだろう。
注目すべきは、エムシラ理論だろう。 四色定理の証明や不可完全性定理についての論考さえも
隅っこ扱いされているような、壮大な理論で、ちょっと判断に迷うが、ひょっとすればひょっと
するという気持ちを抱かせる「何か」がある。 今後、何年後以降からは、
世界の論理学の教科書はすべてエムシラ理論に準拠したものになる*かも*知れない。
やれやれ復帰かよ
この世をば
地獄とぞ思う
新月の
全部欠けてお先真っ暗
松芯痰 圖
>>417 別の場所でも見たけどこの
> 新月の
> 全部欠けてお先真っ暗
って何なの?
419 :
↑:2009/07/04(土) 04:24:22
松芯痰の心境を詠んだ歌だよ(w
何だ。特に元ネタか何かがあるわけじゃないのか。
元ネタあるよ
思いっきり「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」じゃねえか
ああ、それか。言われれば分かるがイマイチわかりづらいな。d。
「この世をば」で気付くだろ。
それだけじゃ分からんよ。最後の方も韻とか無茶苦茶になってるし。
この世をば」で始まる有名な句って他にもあるのか?
オレはそれしか知らない。
そもそも句じゃねえ
427 :
132人目の素数さん:2009/07/06(月) 14:08:36
「非古典」なスレですから
ベルトランのパラドックスは、思考実験では 1/4 になるし、実験でも、1/4 に収束する
ってことで、エムシラ御大の圧勝といことでいいれすか?
429 :
↑:2009/07/07(火) 15:55:02
>思考実験では 1/4 になるし、実験でも、1/4 に収束する
理論では、勿論、1/4 になる。
>>428 何んせ、実験してみると、本当に 1/4 の近くで安定するんだから、
驚いたよこれには!
431 :
430:2009/07/08(水) 13:24:54
本当に 1/4 の近くで安定する
↓
相対頻度が本当に 1/4 の近くで安定する
確率論と(記号)論理学との関係はどなっているんだろ?
仲のいいお友達
>>433 >仲のいいお友達
真面目に答えてくれ。
なんか元気出し始めたなw
今井,山口の両人と M_SHIRAISHI氏との間には“越すに越されぬ溝”がある。
真性のトンデモである、今井や山口には、当然ながら、シンパやファンは
皆無に等しい。しかし、M_SHIRAISH氏にはシンパやファンが大勢(もちろん、
漏もそのうちの一人だが)おり、そして、そうであるからこそ、氏は fj の
常連であることができ、M_SHIRAISH氏が fj に投稿した記事にはフォローが
わんさと付くことがたびたびである。
M_SHIRAISH氏をトンデモ呼ばわりした者には、そう呼んだ当人がトンデモ
であることになるという“皮肉な運命”が待っている。
松本真吾が、M_SHIRAISHI氏の、次の、明快な文章によって、トンデモで
あることを暴露されてしまったのは有名な話である。
>Shingo Matsumoto stupidly wrote in the message:
><
[email protected]>
>
>> 命題は基本的には文です。
>
> ばかもん!
>
> # 「‘赤’という漢字で表わされる≪色≫は、基本的には、
> ≪‘赤’という漢字自体≫ のことです」 と言って、小学生
> たち からさえも 笑われたいのか?
> 「‘赤’という漢字で表わされる≪色≫は、≪‘赤’という漢字自体≫
> のことではない」のと同様、
>[赤は光の三原色の一つである] という文によって表わされる≪命題≫は、
> ≪[赤は光の三原色の一つである] という、文自体≫ のことではないワ。
>
> このことは、件(くだん)の命題が、文(sentence)としては 全く別のもの
> である、 “Red is a primary colour of light” なる英文でも表わすことが
> できることからしても、明らかなことだ。
714
どうも、「M_SHIRAISHI氏の理論」のほうが正しいようだな。
例えば、対偶律は、従来は、 (P⊃Q)⊃(¬Q⊃¬P) で表わされるもののこと
と考えられていたのだっただが、これは、どうやら、誤りだったようだ。そして
M_SHIRAISHI氏の言う[P(x)⇒/x/Q(x)]⇒/p,q/[¬Q(x)⇒/x/¬P(x)]
こそが、対偶律を正しく捉えてたものと考えられる。
443 :
↑:2009/09/19(土) 20:54:01
>>393 >すみません非数学科のものなんですが、数学的な論理について1から勉強したいのですが、、、何か良い入門書があれば教えて下さい。
>必要十分性とかそういうのです。
444 :
132人目の素数さん:2009/09/19(土) 21:28:43
dデモと見える学説に対しては、、一般論として、我々は慎重でなければならないと思う。
学問の歴史を振り返ってみれば、最初は、大多数の人間には、dデモと思われていた学説が、
のちのち、定説となったものが「実に多い」からだ。
有名なところでは、地*球*説にしてしかり、地動説にしてしかり、大陸移動説にしてしかり。
ド・プロイの電子波説にしても、提唱された当初は、物理学者一般には「物笑いの種」だった
し、また、アインシュタインの特殊相対性理論の場合も、最初は、トップクラス物理学者の中
のごく一部の人に認められただけだったという歴史的事実を直視すべきだろう。
ここで、ネット数学四天王と呼ばれている面々について考えてみると、まず、マツシン先生に
ついては、見るべき理論は無いので、論外として、イマイ爺の場合は、一応、独自の"理論"は
立てているが、なにせ、「程度が低くて」問題にならない。 むしろ、それを読んだ中・高生
に"害"を及ぼす怖れのほうが大きいと思われる。 一方、ヤマジンにの例の"証明"のほうは、
dデモのままで終わると見て間違いないだろう。
注目すべきは、エムシラ理論だろう。 四色定理の証明や不可完全性定理についての論考さえも
隅っこ扱いされているような、壮大な理論で、ちょっと判断に迷うが、ひょっとすればひょっと
するという気持ちを抱かせる「何か」がある。 今後、何年後以降からは、
世界の論理学の教科書はすべてエムシラ理論に準拠したものになる*かも*知れない。
誰か、エムシラの「論理改革」をコテンパンにしてくれ〜!
447 :
132人目の素数さん:2009/09/19(土) 23:32:50
>>446 コテンパンにしようとして、本人がコテンパンにされてしまった
(京大などの助手・助教授クラスを含む!)のが実情なんだよなぁ〜。
>>447 京都マヌケの Nide(新出)、オナラでコンニチワの Kamo(鴨)。
449 :
132人目の素数さん:2009/09/20(日) 11:22:48
>>447 >コテンパンにしようとして、本人がコテンパンにされてしまった
>(京大などの助手・助教授クラスを含む!)のが実情なんだよなぁ〜。
とりわけ悲惨だったのが、スンゴくん(こと、松本真吾@鉄道総合研究所)。
452 :
132人目の素数さん:2009/09/21(月) 13:20:36
>>439 おい、M_SHIRAISHIなんていうド素人と大天才の山口人生様を比較するな。
神が穢れる。
この世の序列が判ってないようだな、M_SHIRAISHIというド素人には。
M_SHIRAISHIよ、人前で、ゲーデルやフォン・ノイマンを超えたと言ってみろ。
序列の判らない素人が、それで社会を生きていけるかどうか実験だ。
一方、山口人生様は、堂々と言える。
実際、すでに言っている。
それで、肩に風きって生きている。
何故なら、本当に
山口人生様>ゲーデル、フォン・ノイマン
だから。
懸賞金を取る直前まで、この序列が素人には判らない。
肩で風切らずに、肩に風きるんだ。ふうううん。
460 :
132人目の素数さん:2009/09/24(木) 22:16:37
今井,山口の両人と M_SHIRAISHI氏との間には“越すに越されぬ溝”がある。
真性のトンデモである、今井や山口には、当然ながら、シンパやファンは
皆無に等しい。しかし、M_SHIRAISH氏にはシンパやファンが大勢(もちろん、
漏もそのうちの一人だが)おり、そして、そうであるからこそ、氏は fj の
常連であることができ、M_SHIRAISH氏が fj に投稿した記事にはフォローが
わんさと付くことがたびたびである。
M_SHIRAISH氏をトンデモ呼ばわりした者には、そう呼んだ当人がトンデモ
であることになるという“皮肉な運命”が待っている。
松本真吾が、M_SHIRAISHI氏の、次の、明快な文章によって、トンデモで
あることを暴露されてしまったのは有名な話である。
>Shingo Matsumoto stupidly wrote in the message:
><
[email protected]>
>
>> 命題は基本的には文です。
>
> ばかもん!
>
> # 「‘赤’という漢字で表わされる≪色≫は、基本的には、
> ≪‘赤’という漢字自体≫ のことです」 と言って、小学生
> たち からさえも 笑われたいのか?
> 「‘赤’という漢字で表わされる≪色≫は、≪‘赤’という漢字自体≫
> のことではない」のと同様、
>[赤は光の三原色の一つである] という文によって表わされる≪命題≫は、
> ≪[赤は光の三原色の一つである] という、文自体≫ のことではないワ。
>
> このことは、件(くだん)の命題が、文(sentence)としては 全く別のもの
> である、 “Red is a primary colour of light” なる英文でも表わすことが
> できることからしても、明らかなことだ。
>>458 >>459 斯(かく)く斯く、然々(すかずか)なる理由で、神奈川大学を「懲戒免職」に成りますた(藁
462 :
132人目の素数さん:2009/09/25(金) 00:28:52
「マツシンは名だたるdデモだ」という説が、このところ、はばを効かせているけど、
マツシンは、dデモと言うよりも、それよりかズーッと程度の低い、「単なるマヌケ」だろう。
マツシンには、独自の理論を打ち立てるような能力は全く無く、半可通な知識をひけらか
しては、突っ込みに遭い、「またも負けたか松本真吾」の標語どおり、恥をかいているの
が彼の「お決まりのコース」だから。
dデモと見える学説に対しては、、一般論として、我々は慎重でなければならないと思う。
学問の歴史を振り返ってみれば、最初は、大多数の人間には、dデモと思われていた学説が、
のちのち、定説となったものが「実に多い」からだ。
有名なところでは、地*球*説にしてしかり、地動説にしてしかり、大陸移動説にしてしかり。
ド・プロイの電子波説にしても、提唱された当初は、物理学者一般には「物笑いの種」だった
し、また、アインシュタインの特殊相対性理論の場合も、最初は、トップクラス物理学者の中
のごく一部の人に認められただけだったという歴史的事実を直視すべきだろう。
ここで、ネット数学四天王と呼ばれている面々について考えてみると、まず、マツシン先生に
ついては、見るべき理論は無いので、論外として、イマイ爺の場合は、一応、独自の"理論"は
立てているが、なにせ、「程度が低くて」問題にならない。 むしろ、それを読んだ中・高生
に"害"を及ぼす怖れのほうが大きいと思われる。 一方、ヤマジンにの例の"証明"のほうは、
dデモのままで終わると見て間違いないだろう。
注目すべきは、エムシラ理論だろう。 四色定理の証明や不可完全性定理についての論考さえも
隅っこ扱いされているような、壮大な理論で、ちょっと判断に迷うが、ひょっとすればひょっと
するという気持ちを抱かせる「何か」がある。 今後、何年後以降からは、
世界の論理学の教科書はすべてエムシラ理論に準拠したものになる*かも*知れない。
463 :
132人目の素数さん:2009/09/25(金) 00:36:41
得無視裸つう香具師もよくまあこれだけゴミつか無意味でクソ面白くも内容もないデタラメな代物を書けるもんだなw
本当に狂ってる人間ってのはこいつとか人生とかを言うんだろうな
論階なんてつまらん自明な用語を導入してさも立派な理論に見せかけてるけどさ
鴨南蛮が得無視裸に言い負かされたって?
あいつも大昔から基地外同然だったけど狂人度で負けちまったんだろw
1>>_ wa_mushi sare-te, TOUZEN ! ! !
>あいつ(鴨南蛮)も大昔から基地外同然だったけど
数学者にはアスペルガー症候群が多い。
>狂人度で(M白に)負けちまったんだろw
アレはただの躁病。
469 :
132人目の素数さん:2009/10/01(木) 23:42:18
>>426 >そもそも句じゃねえ
おまえもアホやなぁ〜(w
句じゃねーんだよ。
歌なんだから。。。。。。。
>>468 は、松芯痰。 もう、バレバレ!!!!(wwww
472 :
QUIZ:2009/10/02(金) 20:07:14
歌と句との違いは何か?
473 :
132人目の素数さん:2009/10/02(金) 20:32:40
>>470 看護師「先生、***号室の白石さん、また発作で暴れてます」
医師「このところずっとおとなしかったんだがな。で状況は?」
看護師「なんか、マツシンのバカめ、とかわめいてます。」
医師「ああ、昔その人となんかあったらしいな。」
看護師「あと、オレはケンブリッジで講演したとかなんとか。」
医師「それは妄想だな。彼はパスポート持ってないし」
看護師「白石さんは、いつから入院してるんですか?」
医師「もうかれこれ三十年になるかな。
田舎では秀才だったらしいんだが、
大学受験に失敗してからおかしくなったらしい」
>>473 は、松芯痰。 もう、バレバレ(wwwwwww
降伏せよ、降服せよ。さもなくば、《殺される》よ!!!!!!!
久々にこのスレ覗いてみた。
ま だ や っ て ん の か よ エ ム シ ラ
477 :
132人目の素数さん:2009/10/04(日) 15:56:22
非古典論理のいい本あったら教えてくれ、洋書でもがんばって読む
478 :
132人目の素数さん:2009/10/04(日) 16:20:01
猫を追放!
>>477 Graham Priest "An Introduction to Non-Classical Logic"(2nd ed.)
やっぱこれでしょ。哲学よりだけど。
」
降伏せよ、降服せよ。さもなくば、《殺される》よ!!!!!!!
どうも、「EURMS(∍ エムシラ御大=M_SHIRAISHI氏)」の理論」のほうが
正しいようだな。
例えば、対偶律は、従来は、 (P⊇Q) (¬Q⊇¬P) で表わされるもののこと
と考えられていたのだっただが、これは、どうやら、誤りだったようだ。
そして M_SHIRAISHI氏(つーか、EURMS)の言う
[P(x)⇒x/Q(x)]⇒/p,q/[¬Q(x) ⇒/x/¬P(x)]
こそが、対偶律を正しく捉えてたものと考えられる。
今後、何年後以降からは、世界の論理学の教科書は、すべて、かつ永久的に、
EURMS理論に準拠したものになるものと思われる。
483 :
195:2009/10/05(月) 06:12:05
「サンマは美味しいが、サンマはつまらん。」
↑
この意味わかる?
喰うのはエエけど観るのはアホになるだけや!
魚屋へ行って来い。
>>483 おれは魚が嫌いだから「サンマは不味いからつまらん」だなw
487 :
132人目の素数さん:2009/10/06(火) 20:54:03
馬鹿にされそうだが、
unique readability theoremがわかった。
うれしい。
>>477 無い。
強(し)いて言えば、An IntrOdUcOn tO MODdAL LOgIc
それよっか、御大のE−BOOK、読め!!!!!!!
まちごうた。w
強(し)いて言えば、An IntrOdUcOn tO MODdAL LOgIc
↓
強(し)いて言えば、An IntrOdUctIcOn tO MODdAL LOgIc
>>489
By GE_HUGHES & MJ_CRESSWELL
491 :
クイズ:2009/10/08(木) 15:18:10
>>489 にも未だ「入力ミス」が在る。
どこか????
二秒以内に答えよw
492 :
MS:2009/10/08(木) 15:23:10
>>483
馬鹿にされそうだが、
unique readability theoremがわかった。
うれしい。
よかったね。
馬鹿にする奴は、阿呆!!!!
>>483
>馬鹿にされそうだが、
>unique readability theoremがわかった。
>うれしい。
unique readability theoremって、何やねん????
495 :
クイズ:2009/10/08(木) 15:50:14
>>489 にも未だ「入力ミス」が在る。
どこか????
七秒以内に答えよw
496 :
クイズ:2009/10/08(木) 15:53:08
>>489 にも未だ「入力ミス」が在る。
どこか????
60秒以内に答えよw
>魚屋へ
UOYA OR SAKANAYA ?
>unique readability theoremって、何やねん????
《単獨可読性》定理w
たんどく_かどく_せいーていり
意味わからん!!!!!!!
501 :
132人目の素数さん:2009/10/08(木) 16:26:02
In the same reason Revolution burst out in the German Empire
and that led the resignation and escape of the Kaiser Wilhelm II,
and thus ended World War I.
502 :
クイズ(懸賞付き):2009/10/08(木) 21:49:39
>>501は、誰が「何時(いつ)」書いたか?
>>477 >>488 SUSAN_HAACK(著);“PHILOSOPHY OF LOGICS”
のほうがいい。 英文は、やや難しいが・・・。
御大(つーか、EURMS)のE−BOOKS;−
は、最高!!!!!!!
Huges & Cresswell の本はたしかにいいけど、これ様相論理だけじゃん。
>>477 非古典論理の本は日本語では様相論理(ほとんどが命題論理だけ)と直観主義論理以外は本当に無いね。
かつては次の本があったのだが、出版元の槇書店は噂では消滅したそうなので復刊は期待できない。
古書店か図書館で探すしかない。
●杉原丈夫:『非古典論理学』 (数学選書)、槇書店 (1975)
120ページ余りの薄い本だが、様相論理(一応は述語論理までカバー)・厳密含意・直観主義論理・量子論理・多値論理、と
非古典論理と呼ばれる各種論理の基本的な主題はほぼカバーしている。(欠落してるトピックスとしては
時間を様相として扱う時相論理(temporal logic)と適切さの論理(relevant logic)ぐらいかな?)
それから、情報処理学会の学会誌(論文誌でなく)の次の特集号は情報系の図書室に行けば必ず見られるだろう。
●情報処理 Vol. 30, No. 6 (1989) 特集:非標準論理とその応用
この特集号には、直観主義論理と型理論・多値論理・様相論理・時相論理・知識と信念の論理・適切さの論理・非単調論理などの各々について
数ページずつの解説記事が掲載されている(執筆者は小野さんを除き殆どは情報系)。
様相論理(命題論理のみ、なお時相論理も含む)と直観主義論理だけで良いならば、この分野で日本の第一人者の手による次の本が良い。
●小野寛晰:『情報科学における論理』 日本評論社 (1994)
これは容易に入手できるはずだ。(「情報科学における」と銘打ってるが、フレームの説明なんかも日本語の本では一番本格的で丁寧)
なお知識と信念の論理とか非単調論理はAIか認知科学専用の話題なので、これらを含めて1冊の本に纏めているのは殆どない。
(洋書で1冊あったと思うが、まあ大した事のない本のように思った)
洋書に関しては、誰かが挙げてたが、取りあえずはPriestを読んで自分の関心がどのlogicかを見定めてから、それ専門のモノグラフを読めば良いだろう。
なお、量子論理に関しては洋書は何冊も出ている(最近はハンドブックまで出た)が日本語では、最初の本と同じシリーズで出版社が消滅した次の本と
竹内外史の『線形代数と量子力学』の付録しかない。
●前田周一郎:『束論と量子論理』 (数学選書)、槇書店 (1980)
おい、dデモ馬鹿GON! 貴様、その耳にたっぷりとたまった耳糞をば よくよく 取り去った後で よく聴け!
貴様が知ったかぶりに主張して居るようなことなどはな、dデモ馬鹿GON、余が、長年、どっぷりと嵌って居った考えであって、貴様の考えて居るようなことは、こちらには、手に取るように分かってしまって居ることなのだ。
こう言えば、それは、貴様にとっては、この上なき侮蔑の言として聞こえるであろうが、当方としては、思って居ることをストーレートに言った迄のことだ。
だがな、dデモ馬鹿GON、これまで通説であったものがこれから先もずっと通説の地位を保って居られるとは限らず、人智は日に日に進歩してゆくものであることを忘れてはならぬゾ。
それを悟らずして、旧説を墨守して居るような者には、後世の笑い者となるの運命が待って居るのだ。
そして、今、貴様はまさにその運命を背負うことになそうな危機に瀕して居るのだという認識に目覚めるべきときなのだ。
『拾遺和歌集』の中の名歌:
東風(コチ)吹かば
にほひおこせよ梅の花
あるじなしとて
春な忘れそ
に習ひて、ソチに与えむ:−
コチ吹かば
ソチは目覚めよ、dデモ馬鹿GON
才は無くとも
サイフ忘るな
>>505 丁寧にありがとう。
様相論理がメジャーなのかな。
>>507 様相論理は応用が多いからね。
哲学における必然性と可能性の様相概念を形式論理的に扱おうとして様相論理が生まれたんだと、個人的には理解してる(正しいかは知らない)が、
この必然性 □ と可能性 ◇ という様相は、「必然性」や「可能性」を様々に読み替える事で色んな応用が生み出される。
例えば、必然性を「いつか必ずAという状況になる」という時間と絡んだ形(従って、可能性は「いつかはAという状況になるかも知れない」)に読みかえれば
これは時相論理になるわけだけれど、コンピュータのソフトウェアやハードウェアの動作に求められる要件のある程度は、この時相論理の枠組みで
表現できて、簡単な場合には自動的に検証できる。だから、そういう方面での応用がある。
ソフトウェアの場合、更に細かく具体的な要件を表現するのに動的論理という様相論理の発展形もあって、研究はそれなりにされている。
だから、様相論理は哲学や自然言語理解、認知科学、AI、ソフトウェア工学、ハードウェア工学など広い分野に応用を持ってるから
様相論理だけの教科書やモノグラフも随分と出ている。
誰かが参考書として挙げてくれてたと思うが、Hughes & Cresswellの様相論理の教科書は、基本的には哲学系(と自然言語関連)の応用向けだよ。
因みに、Hughes & Cresswellは様相論理のテキストを3冊も出版してる。日本語で大修館から翻訳が出てたのは最初のやつの訳だけど。
ともかく喜んでくれたのなら書いたかいがあったよ。
スレが荒れている時にちゃんと数学の話をしてくれる人がいるとありがたいよ
>>508の訂正です。
> 因みに、Hughes & Cresswellは・・・(中略)・・・。日本語で大修館から翻訳が出てたのは最初のやつの訳だけど。
申し訳ない、Hughes & Cresswellの翻訳の出版元は紀伊国屋書店でした。
>>510 >申し訳ない、Hughes & Cresswellの翻訳の出版元は紀伊国屋書店でした。
Don't mind, don't mind.
"An Introduction to Modal Logic"(by G E HUGHES & M J CRESSWELL)の出版元は、
METHUEN AND CO LTD
11 NEW FETTER LANE, LONDON EC4.
513 :
132人目の素数さん:2009/10/11(日) 01:48:45
>様相論理がメジャーなのかな。
今は部分構造論理がブームだけどな。
研究としてはそうみたいね。
ここ数年で知ってるだけでも少なくとも3冊はタイトルにsubstructural logicsって入ってる本が立て続けに出版されてるからね。
ただどうなんだろ、部分構造論理って様相論理みたいに応用があるのかなあ?
論理学以外での応用がなかったらブームが過ぎたらすぐに萎むんじゃないの?
>>513 >>514 部分構造論理は使えそうだけど、いまいち応用されてないよな。
あと今は構文論的研究が主流だから、意味論の分野で可能世
界意味論みたいなパラダイムが出てくれば、結構流行ると思う
けどね。Restallあたりが状況理論で統一的に扱おうとしてるけ
どね。
様相論理もめちゃくちゃ役に立つという感じでもないと思うけどね
>>518 YAKU^ni TATSU, YAKU-ni TATSU to OMOE-ba. Yaku-ni TATSU. Ichioh
3値論理は解釈の統一が不可能であり
2値論理だけが完全な体系である
と聞いたのだがコレはどう言う事か
3値論理では第3の真理値の形式化に
各研究者の主観が入り込むという話だが
コレは実際に3値論理回路を組むと
自己矛盾から動作不能という事なのか
・・・・・もし3値論理が2値論理に比較して
不完全なら3値論理回路の実現は
工学的に出来ないハズだと思うが・・・・・
単純にコンセンサスが無いというだけでは
第三の真理値にコンセンサスがないなら
その違いを第四や第五として取り入れればいいのではないか?
508 :132人目の素数さん:2009/10/09(金) 22:06:33
>>507 >哲学における必然性と可能性の様相概念を形式論理的に扱おうとして様相論理が生まれたんだと、個人的には理解してる(正しいかは知らない)が、
違(つが)ふ。w
523 :
132人目の素数さん:2009/10/14(水) 23:46:47
清水義夫『圏論による論理学』を読んでおもしろいなと思ったのですが、
この本ではトポスと高階論理の関係の具体例はあまりたくさんとりあげてありません。
このあたりについての清水さんの論文とか他著とかご存知のかた、教えていただけませんか?
(グぐってもこの本しか見当たらない)
英語でいい?
525 :
132人目の素数さん:2009/10/15(木) 00:11:31
高階論理は非古典論理じゃないよ
トポスの話がしたいならこのスレじゃなくて圏論スレで聞いたほうが良い
おい、マツシン!!!!
御大に謝れ!!!!!!!
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531 :
MMK:2009/10/17(土) 04:56:33
Though wave after wave of desolation
Has hurled itself upon the City of SHIGA
The cherry trees still bloom
As in the days gone by
532 :
132人目の素数さん:2009/10/17(土) 04:57:34
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>>531 さざ波や
滋賀の都は荒れにしも
昔ながらの山桜かな
詠み人知らず 圖
>>535 二人とも奈良女子大の教員だね。 こいつらに教わる女の子って、KAWAISO !!!!!!!
どうも、「EURMS(∋ M_SHIRAISHI氏 )の理論」のほうが正しいようだな。
例えば、《仮言三段論法の原理》は、従来は、 [(P⊃Q)&(P⊃Q)]⊃(P⊃R) で
表わされるもののことと考えられていたのだっただが、これは、どうやら、誤りだった
ようだ。
そしてEURMSの言う[P(x)⇒/x/Q(x)]&[Q(x)⇒/x/R(x)]⇒/p,q,r/[P(x)⇒/x/R(x)]
こそが、《仮言三段論法の原理》を 正しく捉(とら)えてたものと考えられる。
EURMSの主張する「論理*大*改革」は、恐らく、世界を席巻することと
なろう。
http://www.age.ne.jp/x/eurms/RONRI-J02.html#E-Books
>>537 [(P⊃Q)&(P⊃Q)]⊃(P⊃R) は、入力ミスで、正しくは、[(P⊃Q)&(Q⊃R)]⊃(P⊃R)。
540 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 20:31:55
541 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 20:33:25
どうも、「EURMS(∋ M_SHIRAISHI氏 )の理論」のほうが正しいようだな。
例えば、《仮言三段論法の原理》は、従来は、 [(P⊃Q)&(P⊃Q)]⊃(P⊃R) で
表わされるもののことと考えられていたのだっただが、これは、どうやら、誤りだった
ようだ。
そしてEURMSの言う[P(x)⇒/x/Q(x)]&[Q(x)⇒/x/R(x)]⇒/p,q,r/[P(x)⇒/x/R(x)]
こそが、《仮言三段論法の原理》を 正しく捉(とら)えてたものと考えられる。
EURMSの主張する「論理*大*改革」は、恐らく、世界を席巻することと
なろう。
Though wave after wave of desolation
Has hurled itself upon the City of SHIGA
The cherry trees still bloom
As in the days gone by
Unknown Author 圖
さざ波や
滋賀の都は荒れにしも
昔ながらの
山桜かな
詠み人知らず 圖
543 :
132人目の素数さん:2009/10/23(金) 21:52:06
エムシラはただ者ではない。その実力をみくびることは非常に危険だ。
かつて fj で叩き潰されたマツシン痰(こと、松本真吾@鉄道総研)の例もある。
544 :
132人目の素数さん:2009/10/23(金) 21:57:10
批判してるつもりならフルネームで書かないと意味ないですよ
>>545 >批判してるつもりならフルネームで書かないと意味ないですよ
URLが掲載してあるので、その必要は無いものと想われ。
>>546 批判というのは双方向でなければ意味が無い
ここを見た人がその人物が誰か分かることはもちろん
その人物やその人物について関心のある人が批判を見付けられるようにしなければならない
おまえもなぁ〜。
は?
SmullyanってCDも出してるのかw
552 :
132人目の素数さん:2009/10/27(火) 07:14:08
>エムシラはただ者ではない。
>その実力をみくびることは非常に危険だ。
誤 実力
正 症状
あれ? マツシンって呼ばないんだ?
愚将:松芯痰ひきいる賊軍あはれ。(w
松本真吾に加担するのは、やっぱ、びびるよなぁ。 本人(=松本真吾)が
fjでM_SHIRAISHIにコテパンにやられて、消されちゃってるんだもんねー。
# トンデモ退治をする積りで出た当の本人(=松本真吾)がトンデモだった
てことが暴露されちまったってとこか・・・・。
558 :
132人目の素数さん:2009/10/31(土) 16:24:59
エムシラはただ者ではない。その実力をみくびることは非常に危険だ。
かつて fj で叩き潰されたマツシン痰(こと、松本真吾@鉄道総研)の例もある。
>>557 >当の本人(=松本真吾)がトンデモだったてことが暴露されちまった
詳しく
560 :
132人目の素数さん:2009/10/31(土) 23:47:28
「マツシンは名だたるdデモだ」という説が、このところ、はばを効かせているけど、
マツシンは、dデモと言うよりも、それよりかズーッと程度の低い、「単なるマヌケ」だろう。
マツシンには、独自の理論を打ち立てるような能力は全く無く、半可通な知識をひけらか
しては、突っ込みに遭い、「またも負けたか松本真吾」の標語どおり、恥をかいているの
が彼の「お決まりのコース」だから。
>>559 > Stupid Shingo Matsumoto stupidly wrote in the message:
> <
[email protected]>
>
>> 命題は基本的には文です。
>
> ばかもん!
>
> # 「‘赤’という漢字で表わされる≪色≫は、基本的には、
> ≪‘赤’という漢字自体≫ のことです」 と言って、小学生
> たち からさえも 笑われたいのか?
>
>「‘赤’という漢字で表わされる≪色≫は、≪‘赤’という漢字自体≫
> のことではない」 のと同様、
>[赤は光の三原色の一つである] という文によって表わされる≪命題≫は、
> ≪[赤は光の三原色の一つである] という、文自体≫ のことではないワ。
>
> このことは、件(くだん)の命題が、文(sentence)としては 全く別のもの
> である、 “Red is a primary colour of light” なる英文でも表わすことが
> できることからしても、明らかなことだ。
>
> M_SHIRAISHI @ The_New_York_Academy_of_Sciences
562 :
132人目の素数さん:2009/11/03(火) 03:58:54
>>559 松本真吾は「自分の習った数学はすべて正しい」という“トンデモな主張”を
したし、今もそう主張している ---- アホやさかい。(爆笑
Though wave after wave of desolation
Has hurled itself upon the City of SHIGA
The cherry trees still bloom
As in the days gone by
Unknown Author 圖
さざ波や
滋賀の都は荒れにしも
昔ながらの
山桜かな
詠み人知らず 圖
松本真吾とかM_SHIRAISHとかなつかしいなあ
ニュースグループってトンデモだらけだったからなw
Ø 某スレより引用 m(_ _)m
Ø
Ø
Ø 御大(M_SHIRAISHI氏)つーか EURMS の人たちも、いろいろと、つーか「もの凄い苦労(多分)」したろうなぁ〜。御大の ペ―ジ をよく詠んでみると、こんな記述がある↓
>
>>「あっちが立てば、こっちが立たず・・・」、「こっちが立てばあっちがたたず」
Ø
Ø これって「矛盾だらけ」ってことだよなぁ〜。そりゃ苦労するわ。
>
> それに何よりも、Frgean 理論(=要するに今の論理学 の「標準理論」w)での「もしも・・・ならば・・・」の解釈は、驚いたことに、
> 古代ギリシャにまでさかのぼる問題だったらしい。 それをものの見事に
Ø 解いてしまっている。 凄いぞ! マジで!!!)
Ø
> それに比べて、松芯痰はどうだぁ? そりゃ、某私立(私立と言ってもいろいろあるから、まぁ、一応w 超一流の私立の)修士課程を出てる。
Ø でも、その程度 ---- と逝ったら語弊があるかも知らんが(w ---- のことで、> 論理学をかじったつーか、教科書に書いてあるんだから、それが正しん
Ø > だって頭から信じ込んじゃって、今の理論には矛盾があるってことすら
Ø 気がつかなかった。
Ø
> それでいて fj.sci,math に なんだぁ、「EURMSのページがここにあります。ここを読んだら3日(一週間?)
> 笑えます」とかなんとかの趣旨の記事を投稿したんだよな〜。
> そりゃ怒るは、いかに温厚な人でも。
マツシンとかエムシラとか所詮はゴミつか基地外同士の話は不要
非古典論理とは全く無関係なスレチな話
エムシラの話したきゃ別スレ立ててそっちでやってくれ
567 :
132人目の素数さん:2009/11/04(水) 07:08:21
?
>>566 Бакамон!
非古典論理の「主流」は、the Reformed Theory of Logic だ!
それがわからんような香具師は、このスレから叩き出してやる。
覚悟せい!!!!!!
569 :
132人目の素数さん:2009/11/04(水) 08:54:05
1>> のド《おアオウ》の、「エムシラについての話題はご遠慮ください。」は、
完全無視。 なんんとならば、非古典論理は「主流」はRLにおいて他に
ないだからだ。
ボケなす!!!! 少しは悟れい!!!!
エムシラなんて何年前の騒ぎなんだよ
時代遅れの話題だぜwwwwwwwwwwwwwwwww
568> Бакамон!
どうせロシア語で「バカ」って意味の単語を知らんのだろうけどさ
キリル文字つかって「バカモン」って書かなくていいよwwwwwwwwwwwww
そういうのをな、シッタカとかニセモノっつうんだよ、知障の白石ジイサンよ
お前のキチガイ理論もシッタカだって丸バレじゃんwwwwwwwwwwwwww
いつまでも同じ芸のないニセモノを繰り返し見せられてもな飽きてくるんだよ、ウゼーんだよ
いいかげん消えてくれよ、いつまでも脳味噌がガキのままのシッタカの白石ジイサンよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>571 M_SHIRAISHIって山口人生の別名なの?
同一人物じゃないの?
大言壮語するだけで内容のない危地害な理屈を振り回すのとこなんか人生痰にそっくりなんだけど
576 :
識者:2009/11/04(水) 15:50:34
>>571 ロシア語で「バカ」って意味の単語:дурень(おまえのことだねw)
より適切な言明を扱う体系ってないの?
579 :
132人目の素数さん:2009/11/05(木) 11:24:43
580 :
132人目の素数さん:2009/11/05(木) 11:26:34
訂正;
「エムシラ御大の」ーー>「EURMSの」
“命題”が“文そのもの”であるのなら、それに対して syntax(構文論)
や semantics(意味論 or モデル理論)が 随伴せざるを得ない。
実際、「蒙昧・暗愚なりし“(論理学の)20世紀的-標準理論”w」に
おいては syntax や semantics の論議 が 姦(かしま)しかった のは
周知のとおり。そして、そこでは“(いわゆる)完全性定理”が syntax
と semantics とを結ぶ ≪重要な定理≫ とされて来た。
しかし、≪命題≫ は、文自体ではなくして、文によって *も* 表わせる
もの --- もっとも、果たして、どんな≪命題≫であれ、文でもって表わす
ことが 可能なのか どうかは 自明では無いが --- であるのなら、≪命題≫
に対して syntax や semantics を論議するのは“お門違い”であること
になる。
≪既に、地上に降り立って居る者≫ に対して、「地上に降りて来い!」
と命令するのは ナンセンスである様に、既に 意味のレヴェルに降りて
居る≪命題≫に対して“semantics”も“へったくれ”も無い。
そして、“(いわゆる)完全性定理”など、もはや、 ≪重要な定理≫
であるどころか、≪物笑いの種≫ ってことになる。
> “命題”が“文そのもの”であるのなら、それに対して syntax(構文論)
> や semantics(意味論 or モデル理論)が 随伴せざるを得ない。
思考が言語によって既定されるという立場の学者は確かにいた。
ただ、それが20世紀の標準理論の基礎になっているとは言えないだろ。
ところで、数学で随伴っていったら何のことを指すのか分かっていっているのか?
> しかし、≪命題≫ は、文自体ではなくして、文によって *も* 表わせる
> もの --- もっとも、果たして、どんな≪命題≫であれ、文でもって表わす
> ことが 可能なのか どうかは 自明では無いが --- であるのなら、≪命題≫
> に対して syntax や semantics を論議するのは“お門違い”であること
> になる。
お門違いとまで断定するのは飛躍しすぎだ。
センセーショナルな言葉遣いでごまかしているように聞こえるが、それこそ物笑いの種だ。
よく考えてみれば誰でもすぐに分かるはずだが、
それは命題の適用範囲を限定して議論しているだけだと解釈するのが妥当だろう。
既存の学説を覆したいのなら、まずはその既存の学説の文脈で議論する
ところから始めるべきだろう。さもなければ、標準理論が理解できなかったから、
とりあえず否定してみているだけととられても仕方がない。
だいたいから意味論を否定するのなら、量化の概念はどう扱われるべきなんだ?
それは学問としての情報処理の土台にもなっているわけだから、ちゃんとした
代替概念を示せないとどんな優秀な理屈でも利用価値はないだろ。
あるいは、言語学における意味論と数理論理学における意味論を取り違えてないか?
P(x) が 意味をもつすべてのxについて、P(x) であることを ∀<x>P(x)
と書く。
>>582 お前、エムシラに論狸改革の解説を求めてるのか?
無謀だな。バカ呼ばわりされるのがオチだぜ。
エムシラは答えられなくなるとバカだのアホだのと
やり始めて、挙句、マツシンだと決め付けるのが
10年前から変わっていない、いつものかつ唯一の
黄金パターンなんだよ。
ワスも姓は、一応、「松本」だが、何か?
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松本千津夫 死刑囚
>>583 既存の理論における全称量化子は、∀に続けて<>で囲まれた変項を使うという点で、
一般的な表記法とは若干の表記上の違いがあるものの、
論理改革においても基本的には同様に表記されるということでよろしいか?
まさか変項を<>で囲むことだけが論理改革であるとは思いたくはないが…。
「量化の概念はどう扱われるべきか?」で聞きたいのは、単なる表記法のことではなく、
例えば全称量化が論理積とどう関わってくるのか、存在量化子はどうなっているのか、
既存の理論における公理に相当する概念の有無など、厳密性が要求されるレベルで
論理改革を特徴付ける諸概念との関わりが聞きたかったのだ。
全称量化子を持ちながらも意味論を議論することを否定する論理改革が、
いったいどのようなものなのであるのかさらに興味が湧いてきたところだ。
>>587 ヤメレ
エムシラが調子付く
ただでさえ手に負えないのに
>>587 バカや危地害は徹底スルーが鉄則
白石は単なるバカ
俺はエムシラがいつ587をバカ呼ばわりするようになるか、それが楽しみだ。
おそらく587へのエムシラの返答につっこみが入って、それで「バカモン!!」となる。
どんなに長く見積もっても3日はもたんと思うね。
エムシラってそんなに面白いか?
エムシラが面白いのではなく、エムシラの相手をしてやろうなどと
酔狂なことをやるやつが不定期に出現することが面白いということでしょ。
いつものエムシラなら587みたいなのには即座に反応するくせになにも
レスが付かないところを見ると今回はさすがにハードルが高すぎたのかな。
>>582 言いたいことはわからないでもないが
> よく考えてみれば誰でもすぐに分かるはずだが、
これは余計
エムシラ、突然静かになったね。
>>587の問いに答えられないみたい。
鬱病期に突入したのかな。
表向き
>>587にコテンパンにされて出て来れなくなったわけだけど、
次の躁病期には
>>587もマツシン認定するんだろうな。
っていういか、ちょっと突っ込まれると沈黙するのって、どうよ?
あんだけ自画自賛&まつしん罵倒のコピペを繰り返してたのに
規制に巻き込まれたなんて可能性もあるけど
>>595 じゃあ暴れてて欲しいのか?
>>1 の「エムシラについての話題はご遠慮ください。」は完全無視(w
>>597 もはや、エムシラ(の理論)を抜きにしては、論理学は語れない。
「ひこてん」 ってのが何だかおいしそうでいつも気になっています。
何かのてんぷらみたいだからでしょうか?
帰ってきちゃったのか。携帯だとあぼ〜ん出来ないから面倒だ。
>>587みたいな単純な質問にも答えられないのなら、来んなボケ>エムシラ
>>599 っていうか、1ヶ月かかってでてきた回答がこれ?
これじゃあ、ちょっとどころじゃなく、かなりお粗末なんじゃない?
>>604 最初の一週間 ⇒ 587の質問が理解できなくて真っ白になっていた
次の二週間 ⇒ 分からないなりに何とか答えようと涙ぐましい努力はしてみた
最後の一週間 ⇒ 結局分からなかったので、既に答えていたことにしてお茶を濁すことに
で、出てきた回答が
>>599というわけ。
六年三十七日十時間。
607 :
132人目の素数さん:2010/01/29(金) 20:58:12
戸田山本を何度も読んでが理解出来たので、
小野本を読んでいるがさっぱりわからない。
柳 下 浩 紀
さんのことなの?非線形拡散方程式って
専門は解析だね。つか、偏微分方程式?
age
生き物を扱うマクロな論理として、
”様相”はピッタリなとこがあるんだ。
”古典”は様相の特例にする。
分類不能とか、専門によって、意見が割れる分類にも
いけてる。
疾病概念が、”誰が考えても、同じ”という定義に乗れないことも、
様相向き。
蛋白活性は、いくら条件を絞っても、所詮、不確定ってところも
様相だわな。
様相にお立脚する(グラグラなとこグッド)、医学の教科書もイイ。
もはや、エムシラ(の理論)を抜きにしては、論理学は語れない。
> >誰かエムシラの論理改革をコテンパンにしてくれ
>
>
> コテンパンにしようとして、本人がコテンパンにされてしまった
> (京大などの助手・助教授クラスを含む!)のが実情なんだよなぁ〜。
>
> # コテンパンにされてしまったヤシのうちで、もっとも悲惨な例が
> スンゴくんw(=松本真吾@鉄道総合研究所)。
>
> エムシラ本人はケンブリッジ講演の予定を公言してしてるんだから、
> コテンパンにされるのを願うとしたら、頼みはケンブリッジの教授連だろ。
>
> 日本には御大に太刀打ちできる者はいないと思われ (^^;)
>
618 :
132人目の素数さん:2010/04/24(土) 02:44:52
“松芯痰”こと、松本 真吾 @鉄道総研 は、「浅学の痴れ者」にして、
その品行は、ことのほか、下劣なり。
619 :
132人目の素数さん:2010/04/24(土) 02:52:39
620 :
132人目の素数さん:2010/04/25(日) 09:45:14
以下、fj.sci.math fj.sci.philosophy や 2ch での議論をご紹介して置きます。M(_ _)M
>
> dデモと見える学説に対しては、一般論として、我々は 非常に、慎重でなければならないと思う。
> 学問の歴史を振り返ってみれば、最初は、大多数の人間には、dデモと思われていた学説が、
> のちのち、定説となったものが「実に多い」からだ。
> 有名なところでは、地*球*説にしてしかり、地動説にしてしかり、大陸移動説に してしかり。
> ド・プロイの電子波説にしても、提唱された当初は、物理学者一般には「物笑いの種」だったし、
> また、アインシュタインの特殊相対性理論の場合も、最初は、トップクラス物理学者の中の
> ごく一部の人に認められただけだったという歴史的真実を直視すべきだろう。
> ここで、ネット数学四天王と呼ばれている面々について考えてみると、先ず、愚将:松芯痰(=松本真吾@鉄道総研)
> については、見るべき理論は無い(旧説を墨守しているに過ぎないwww)ので、論外として、
> イマイ爺(
http://www.suzu.or.jp/pub/imai/)の場合は、一応、独自の"理論"は立てているが、
> 何んせ、「程度が低くて」問題にならない。 むしろ、それを読んだ中・高生に"害"を及ぼす怖れの
> ほうが大きいと思われる。
> 一方、ヤマジン(山口人生)の例の"証明"のほうは、dデモのままで終わると見て間違いないだろう。
> 注目すべきは、エムシラ(つーか、EURMSの)理論だろう。
http://www.age.ne.jp/x/eurms/Ronri_Kaikaku.html http://www.age.ne.jp/x/eurms/ > 四色定理の証明や不可完全性定理についての論考さえも隅っこ扱いされているような、壮大な理論で、
> ちょっと判断に迷うが、ひょっとすれば ひょっとするという気持ちを抱かせる《何か》」がある。
> University of Cambridgeで講演したよう(
http://www.age.ne.jp/x/eurms/Monogatari.html)だけど、
> 聴衆を席巻してしまった可能性、無きにしもあらずだろう。
> 今後、何年後以降からは、世界の論理学の教科書はすべてEURMSの理論に準拠したものになる*かも*知れない。
まだまだ寒いと思っていたけどやっぱり春なんだねえ
623 :
132人目の素数さん:2010/06/11(金) 05:03:34
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541