設題 数学の立場から哲学を論じよ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ロム
数学という分野に知識豊富なみなさん。
哲学について批判してみてくださいね。

ここでの批判とは評価して論ずるという意味ですよ。
但し哲学の知識のない人はダメ。
また、内容のない批判はダメ。下品な表現する人もダメ。
これを守れるひとならどうぞ。
数学に携わる人の哲学についての考えを知りたいです。
2132人目の素数さん:03/07/18 17:31
>>1
クズ哲は消えろ。
駄スレ保守
4132人目の素数さん:03/07/18 20:27
数学批判してみたら?
俺は付き合わないけど
5132人目の素数さん:03/07/18 21:11
良スレ保守
6132人目の素数さん:03/07/18 21:47
7132人目の素数さん:03/07/19 12:14
哲学と言えば、ソーカル。
8132人目の素数さん:03/07/19 14:59
哲学は素敵です。今、文学・社会学・心理学・経済学などの文系学問と
理学・工学・医学などの理系学問との基底学問や境界学問の必要性と重要性が
唱えられていますが、そこには哲学という概念が重要となるであろうと
鈴木君が言ってました。何のために生きてるのか、愛とは何なのか、魂とは、無とは?
そんなことに思慮が及ばないでただ数学だけやってる奴はただの馬鹿です。
9132人目の素数さん:03/07/19 15:09
駄スレ保守
学問理系カテゴリの板に片っ端からスレ立てんのは止めろよな
うっとうしいから
そういや前もこんなんあったな
11132人目の素数さん:03/07/19 15:30
>何のために生きてるのか、愛とは何なのか、魂とは、無とは?
>そんなことに思慮が及ばないでただ数学だけやってる奴はただの馬鹿です。

バカは幸せ。利口は不幸
>>下品な表現する人もダメ。
じゃ、>>1さんは失格。数式が一つもなくて醜い。
13132人目の素数さん:03/07/19 16:06

  哲学とは思考のオナニーである
14132人目の素数さん:03/07/19 16:08
大変よく出来ました◎
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/
とても見やすく出来ました◎
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/fe/ero.html
15132人目の素数さん:03/07/19 16:14

  哲学とはオナニーの思考である
http://science.2ch.net/test/read.cgi/bake/1058516487/
関連スレッドはこれだけですかね?
http://science.2ch.net/test/read.cgi/sci/1029834061/l50
ここも見といた方がいいぞ。
数学の偏差値が代ゼミで30なんですけども、赤チャやっても意味無いですよね?
だけど先生が言うんですよ、「俺は赤チャを薦めるぞ」って
もうアフォかとバカかと俺は偏差値30なんだと、あんなもんわからないと、
だから先生に言ってやったんです。「買ってみたんですけど全然わかりません」
そしたら先生が「アフォか!あの程度もわからないのか、じゃ黒大数やれよ」
それで僕は先生のいうとおり黒大数を買ったのです。
「すいません、黒大数も全然わからなかったんですけど・・・」
「はぁ?お前はどうしたいわけ?俺を困らせたいのか?それ以前にお前はたぶんで物を語るな!!だからお前は彼女に振られるんだよ!!」
それでついに僕は切れたんです
「ってかテメー俺は糞バカだって知ってるだろ!!偏差値30、わかる?30だよ30!
数学の偏差値30って言ったら哲学科のレベルだぞ!哲学科レベルの奴があんなもんできるわけねーだろ!!」
その後に少し沈黙があって、
「・・・そんな言葉口にしちゃいけない、やつらはいくら頑張っても数学は出来るようにならないんだ、お前はまだ可能性があるけどな」
「先生すいません。つい」
「いいんだ。ただしこれからは“哲学科”と“数学”の関係を口にしてはいけない、これは差別用語だからなわかったか?」
「はい」
18にはコピペ文章書きの才能がある。
じゃあコピペとして登録しておく。
>>17のスレがいちばん分かりやすい。
>「ってかテメー俺は糞バカだって知ってるだろ!!
> 偏差値30、わかる?30だよ30!
> 数学の偏差値30って言ったら哲学科のレベルだぞ!
> 哲学科レベルの奴があんなもんできるわけねーだろ!!」

貴様の場合、哲学でも偏差値30だろうよ(w
悪いこと言わんから予備校やめて田舎に帰れ。
貴様には大学は無理だ。

すでに22がコピペにマジレスに見える…
>>22はクズ哲ヲタか?
2524:03/07/20 01:31
俺もコピペにマジレスしてみるか
>>18
偏差値55でも黒大数はキツイと思う。だからできなくて当然だ!
26132人目の素数さん:03/07/27 23:54
数学もできない奴が哲学について語るなよ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1059310935/l50
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
28ひかる:03/08/03 16:53
僕は詩人で芸術家で思想家のひかるです。
お前らのようなくだらない哲学者ぶってる奴にも、
ニーチェを超えた僕の高貴な哲学理論(ひかる主義)を教えてやってもいい。
掲示板にどんどん書き込んでくれ。ただし、荒らし厳禁。馬鹿丸出しの糞AAも貼るな。
特に女性は歓迎します。携帯の番号教えてください。

『Cracker Terrorism 国際貴族主義連合』
URL「http://www.geocities.jp/hikarurutakashi2000/framepage5.htm

注:僕は気難しい。くれぐれも敬意を払って発言してくれ。キレる。
  僕は統合失調症だから何をしても許されるエリート。それを忘れるなクズども。
29山崎 渉:03/08/15 19:29
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
30132人目の素数さん:03/10/12 00:27
test
31132人目の素数さん:03/10/12 00:46
>>1
哲学には、ゲーデル好きな人が多いけれど、
オレとしては、哲学のコンテキストで、
ゲーデルを論じるのはやめてほしいんだよね。

なんだか、数学基礎論が哲学的なものと
誤解されちゃうからさ。

数学基礎論は、解析や代数と同じく
普通の数学なんだよね。
私は学生のときから数学基礎論が好きだった.好きだったというよりは魅せら
れたといった方が本当かも知れない.───好きなことをやっているのは誠に
結構なのであるが,唯困るのは数学の他の分野の人が,私が哲学のようなもの
をやっていると思うことであった.これが“哲学のような深い立派なものをや
っている”と思うのなら一向に差支えないが,“哲学のようなツマラナイコト
をやっている”と大体思うようで困った.親切な何人かの人はそんなつまらな
いことをやらないようにとか,そんなことは老後にやることだとか,心から忠
告してくれた.
33Galois:03/10/12 02:37
それはおかしいなあ。もともと数学も哲学も同じ「なぜ?」という
疑問から出発した(ピタゴラス学派)はず。最終的にはその2つの
学問の融合を目指している。かなり、似た部分もある。実際、
ホワイトヘッドなどは両方の学問に関わったひと。さらに、
「つまらない」を議論するのにその言葉の定義が明示されていない。
数学や哲学を議論するのに「広辞苑」で引いた「つまらない」では
議論できないと思う。まず「つまらない」の定義求む。
お金にならないってこと?
34BOY:03/10/12 02:56
>>33
Galoisはまず「つまらない」の定義求む。
なんていわないと思うよ。
前半は賛成できるけどね。
35132人目の素数さん:03/10/12 03:03
>>33
そういう議論をふっかけるから、哲学は「つまらない」んだよ。
数学者がやりたいのは、つねに「数学的」議論なわけだから。
36Galois:03/10/12 03:11
まあね。「つまらない」自体、主観的要素から成り立ってそうだし。
言いたかったのは、実生活での「価値がある」と学問的に「価値がある」は
しばしば異なることがあるってこと。数学的には「論理性を保った
状態で美しい」ことを見つけることだと思う
37Galois:03/10/12 03:16
>>35
35さんの発言で私が言った「数学と哲学」が類似した一面をもつと
いうことが(ある程度)示されたと思います。
なんせ、私は数学の研究はしてはいるけど、哲学は少し興味がある程度。
その私が、言ったことを「だから哲学はつまらない」と言ってしまった
んですから。
3835:03/10/12 03:30
>>37
もし、あなたが数学を研究されているなら、
もっと論理的推論能力を鍛えたほうがよい。
私の文章から帰結されるのは、私が33を読んで、
「あなたは、哲学者がやりそうな議論をする人だ」と
推測しただけである。
数学と哲学の関係など、まったく議論の対象にしていない。
39Galois:03/10/12 03:46
>>38
そう推論されたのであれば、前言を撤回しますが。35にある
「そういう議論をふっかけるから哲学はつまらない」はおかしいですね。
あなたは(数学をどの程度されたか知りませんが)、定義抜きで
証明を行うのですか?
40132人目の素数さん:03/10/12 04:10
>>39
だからさ、証明なんてしてないよ。推論しただけ。
日頃からさ、日常の議論と、数学的議論は、
区別した方がよいよ。頭おかしくなるからさ。
そういうところも、なんだか哲学っぽいんだよね。
41Galois:03/10/12 04:44
区別したほうがいい理由を考えたことがありますか?
それは、日常の議論には主観や感情が入ってくるから。
だから、それを排除するために、客観的定義しようと言ったのです。
しかし、40さんの考えも間違いではありません。
主観や感情は、議論の中で排除できるだけで、議題そのものに
主観や感情が入っている場合は、そうもいきません。
そういう意味ですよね40さん?
42Galois:03/10/12 04:47
例えば、あなたが私の議論を哲学っぽいと感じることを
誰にも否定できません。あなたの感情ですから。
43132人目の素数さん:03/10/12 05:10
違います。
我々の議論の対象は、数学です。あなたにとっては、
哲学も対象に含まれているかもしれませんが。
しかし、ここで議論しているのは、数学ではなく、
私とあなたの、たわいもない文章のやりとりについて、
あなたはロジカルな議論を展開しようとしている。
私は、これが意味のないことだといっているのです。
あなたが数学を研究しているのなら、いま、議論している
内容が数学か否かを区別できないようでは、困るのでは
ないですか。それができなければ、日常会話まで数学的
厳密性を求めることになりますよ。
44132人目の素数さん:03/10/12 09:35
「あーったくてめーら、
ばかがそろいもそろって、美しくねーな。」

と、俺は思ったわけだが、これは多くの間違いを含んでいるな。
ただ、これを簡潔にまとめると以下の2つを含むわけよ。
@まず、文として間違っている
A俺の存在が間違っている
で、これに関して排中律が成り立つかどうかを調べるわけだが、
そこんところどうよ。
45132人目の素数さん:03/10/12 11:29
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
昨日、数学板と哲学板行ったんです。2chの。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで煽られるんです。
で、よく見たら板違いとか言われて、どちらでもつまはじきされたんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、つまはじきするぐらいなら、数学も哲学も論じてんじゃねーよ、ボケが。
つまはじきだよ、つまはじき。
なんか屑哲は消えろとかいってるのいるし。屑哲排除如きで数学者か。おめでてーな。
よーしパパ電波打ち消しちゃうぞ、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、つまはじきできた程度でいばってんじゃねーよと。
2chってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
数学者と哲学者の間に立った奴がいつ晒し者にされるかおかしくない、
電波か屑哲か、そんなどっちつかずでもネタにはなるからいいんじゃねーか。ネタにもできん石頭はすっこんでろ。
で、やっと煽りがおさまったかと思ったら、隣の奴が、1+1=3とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、1+1ネタなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、1+1=3、だ。
お前は本当に1+1=3といいたのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、数学者を馬鹿にしたいだけちゃうんかと。
2ch通の俺から言わせてもらえば今、2chの間での最新流行はやっぱり、
自作自演、これだね。
電波屑哲自作自演(キモイ)。これが2ch流の学び方。
キモイってのは粘着がすこし過ぎている。そん代わり小学生でも反論できるぐらい。これ。
で、それに少し∀ε∃δ論法まぜる(ハッタリ)。これ最強。
しかしこれをそつなくこなすと次から低脳呼ばわりされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、分かった気にでもなってなさいってこった。
46132人目の素数さん:03/10/12 12:42
>>31
そうは言っても数学基礎論は哲学と関係が深い。
ラッセルは哲学者だろ。ゲーデルもヴェイユに言わせると
アリストテレス以来の最大の論理学者だそうだ。
つまりアリストテレスと較べているわけだ。
哲学というのは古代や中世では最も尊敬と崇拝を受けた学問だった。
Ph.D というのはドクター・オブ・フィロソフィーの略だ。
ライプニッツ、デカルトも哲学者だった。
それが近代科学の発達とともに何故か軽視と蔑視を受けるようになった。
47132人目の素数さん:03/10/12 13:38
>>46
まぁ、歴史的には関係あるかも知れないけれど、
ゲーデル以降の現代的な数理論理学(=数学基礎論)とは、
なんの関係もないよね。
現代科学において、科学者が哲学を軽視するのはしょうがないよね。
たとえば、数学と物理学は、相互に関連しあって発展しているけど、
数学者と哲学者が議論したところで、新たな発展は何も生まれない
からね。
48132人目の素数さん:03/10/12 14:18
>>47
そう思いたいだけだろ。
かってに自分だけで思ってればいい。
数学は人間が自由に決めた公理から形式的演繹により
得られた命題の集合と思ってる人間にとっては、数学はゲーム
みたいなものだから、意味を扱う哲学とは何も関係ないと思うんだろうな。
数学も舐められたもんだ。
49132人目の素数さん:03/10/12 14:39
>>48
なんだか、勘違いしているんじゃないかな。
多くの数学者は、数学的意味を考えながら、
数学を研究していると思うけど、そのとき
別に哲学を意識したりしないよね。まぁ、
研究とは別の側面で、数学の哲学的意味を
考えることはあるかもしれないけど。
私にとって哲学とは思想の中心でありしたがって行動の原理である.哲学の
ための哲学というのは私には理解できないのである.こういうと大分誤解さ
れる可能性がある.誤解を避けるためにもう少し説明することにする.数学
や自然科学をとわず今大きなプログラムを遂行しようとする.それには哲学
が必要である.必要であるといったのは間違いで,哲学があって初めて大き
なプログラムが出来たというのが本当であろう.このプログラムを遂行して
行くためにはこの哲学について考え,説明し,ディスカッションすることが
必要である.またさらに一つの大きなプログラムが仕上ったとする.この仕
事を説明するには,その原理となった哲学を説明し,議論することが必要で
ある.例えばヒルベルトの無矛盾性のプログラムのために形式主義と有限の
立場の哲学はそれなくしては,その数学を無意味にしてしまうものといって
よく,またアインシュタインの相対性理論の哲学もそのよい例といってよい
であろう.しかしこのような行動の原理とならない哲学というものは一体ど
んなものであろうか? 毎日哲学について議論しているというのは一体どん
なものであろうか? 私には想像がつかないのである.少なくとも現在の所
哲学者は数学・自然科学に興味を持っているようであるが,数学・自然科学
の側からはあまり強い結びつきを感じないように思う.
51132人目の素数さん:03/10/12 14:51
>>48
数理論理学は、形式的な側面だけを研究対象と
しているわけではなく、モデル理論のように
シンタックスとセマンティックスの関係を
研究している分野もある。
誤解しないでいただきたい。
52132人目の素数さん:03/10/12 14:56
>>49
数学的意味って何だ?
結局、美意識とか価値観によるだろ。
数学者が哲学をやる必要はないよ。
だからといって数学と哲学は無関係か?
粗雑というかナイーブだな。
53132人目の素数さん:03/10/12 15:02
>>51
誤解なんぞしてない。
数学をゲームみたいなものと思いたかったのはヒルベルトなどの
形式主義者だろう。ゲーデルは、彼らに決定的な打撃を与えた。
54132人目の素数さん:03/10/12 15:07
なんだか、話がすりかわってるんだけど、
>>47がいいたいのは、現代では、数理論理学(数学基礎論)と
哲学は、学問的に関係がないということでしょ。
実際、学会レベルでは、数理論理学者と哲学者の間で
交流はないのだから。
55132人目の素数さん:03/10/12 15:10
>>53
だから、ゲーデル以前の哲学色を帯びた数理論理学
(数学基礎論)しかしらないから、そういう発言に
なっちゃうわけ。
56132人目の素数さん:03/10/12 15:55
>>47は、例えば自然数論とは公理系によって
形式的推論でのみ証明されることだけを正しいと
すれば事足りると本当に考えているのだろうか?

>>47=>>49だとすると、そうではないらしい。
ただ、>>49のいう数学的意味とはなんだか
数学者の「霊感」への宗教的信仰礼賛みたい
な感じがあってキモチワルイ

哲学の否定が、数学者の宗教感情を丸出しにするのは大変面白い。
彼等は神仏を信じなければ宗教ではないと思っているようだが
数学的世界を信じるのはキリスト教や仏教と同じく宗教だよ。
57132人目の素数さん:03/10/12 16:02
>>51のいうモデルやセマンティクスは
しょせんシンタクスに依存したもので
あってシンタクスを超えない。

その意味では>>53のいう形式主義から
一歩も出てはいない。

公理系によっては判定できない命題の
真偽を云々する場合にはモデル理論は
全く無力である。

そこで数学的霊感という信仰(宗教)を
持ち出すなら、それに対する懐疑(哲学)
が生まれるのは当然である。
58132人目の素数さん:03/10/12 16:07
ゲーデルは実在論者だったので、自分の不完全性定理を
形式的体系ではなく数学的直観への回帰という
「宗教的啓示」と理解した。

しかし、それが唯一無二の解釈ではない。
ヴィトゲンシュタインなら、数学的直観は
決して数学的実在を感じるものなどではなく、
ただ、数学という永続するゲームの営みで
あると断じるだろう。
59132人目の素数さん:03/10/12 16:12
>>56
数学は宗教じゃないよ。
宗教を信じないのは、人の自由だけど、
数学を含めた科学を信じないのは、科学技術に
強く依存した現代の人間社会を信じないのと
同じだよね。
60132人目の素数さん:03/10/12 16:18
>>59
数学は宗教ですよ。
数学を含めた科学を信じなくても
砂漠で暮らせます。ほらこのとおり。
うひゃひゃひゃひゃ
61132人目の素数さん:03/10/12 16:21
>>57 >>58
なんだかさ、議論が哲学onlyになっちゃったね。
こうなると、もう数学の人間はお手上げだね。
>>59
その発言はカルト狂信者と同じだよ。

例えば集合論の議論は、科学技術とは無関係。
科学技術に用いる数学は、数学者が望むような
綺麗なものではないし、そのような背景もいらない。
63132人目の素数さん:03/10/12 16:35
>>62
なんという、時代錯誤。
いまでは科学技術に全く関係のない数学を探す方が難しいのに。
集合論だって、P=NP問題を始めとする計算量理論に深く
関わっているし、他にも、この先どんな応用が見つかるか、
分からない。まぁ、数学者が、科学技術への応用を意識して
研究している訳ではないという点では賛成だが、全く無関係
と断言できるわけがない。
64132人目の素数さん:03/10/12 16:41
科学技術の場合は、自然界が存在するという経験的な事実に
基づいている。

で、「数学的世界の存在を信じるのは宗教である」というのは
自然界や科学技術からも独立して、数学的世界がそれ自体で
存在するという考えを批判しようとしてるのでは?
>>63
中身を知らずに語ってますね。

集合論知ってますか?P=NP問題との関係といったって
むしろ計算論的構造が集合論に反映しているんですよ。
それも知らずに数セミあたりの文章を斜め読みして
鵜呑みにするなんて馬鹿みたいなことです。
>>64
存在自体は経験できません。
経験の一つの解釈として「世界が存在する」という
考えがあるのです。

それはともかく、数学的世界の存在は、経験とは
独立したものにならざるを得ないわけで、その場合
よって立つ根拠など何もないというのは確かです。
67132人目の素数さん:03/10/12 17:03
>>65
すいません。集合論は専門外ですが、集合と切り出されたため、
たまたま思いついたのがP=NP問題なので、例としてあげました。
ほかに集合論の応用で良い例があれば、あげていただきたい。
素朴集合論の範疇でよければ、オートマトン理論や言語理論
が思いつきますが。
永遠に終わらない議論はsageでお願いします
哲学者は言う。「人は心無しで生きることなどできない。
哲学が人生の上で本分であり、
科学も数学も全ては哲学があるからこそものだ。
数学者の言葉を借りるならば、哲学をA,自然科学をB,数学をCとすれば
B⊂A,C⊂A であればよく、BとCがどういう関係にあろうが我々の知った事ではない。」

科学者は言う。「よくもまたでかい口を聞けたものだ。哲学者よ、
お主はそれだけの事をいう為に、哲学では片付けられない代物を用いている。
『言葉』という科学をだ。人は1人で生きるならば哲学だけで片付くかもしれない。
しかし人と人を繋ぎ、明日への道を切り開く為に科学は必要なものだというのを
お主は身をもって証明しているではないか。しかし数学者のように、
理屈だけで全てを片付けようとする馬鹿げた行いは慎みたまえ。
この世は現実にあるものが全てであり、実測を軽視する
彼等のような脳内自己満足に陥ってはならない」

数学者は言う「(ry
あれ、ヴィトさんが来てるな〜と思いながら議論を読み進めてたら
案の定…
数学者がなんと言い返したのか知りたい・・・
関心ないことには何も言わんだろ。
73132人目の素数さん:03/10/13 01:03
>>58
数学板なのに数学実在論は旗色が悪いな。
結局、お前等は数学の素人だからだろう。
数学の表面をかすったにすぎない。
数学の底知れぬ深さと美しさを知ったものなら
数学は実在するというのは火を見るより明らかだろう。
見えているものにとっては明らかだが、見えないものには
いくら説明しても分からない。せめて、この可能性が
あることぐらい認めたらどうだ。くやしいだろうが。
ループであげないでください
『哲学は芸術を認めない』
『なぜならば、芸術を哲学してしまうからだ』
『人間の感性をどこまでも疑問視する』
『彼等は感動を知りえないかわいそうな生き物だ』

『数学者は芸術を知っている』
『彼等は感性の限界を知っている』
『できるだけ感性で分かるように理論を手繰り寄せる』
『彼等は感動を知りえる豊かな生き物だ』

76132人目の素数さん:03/10/13 09:58
>>73
感動するならギャルでも出来る(w

数学の「底知れぬ深さと美しさ」の正体は
実際には無限とは無関係の証明の巧妙さに
過ぎない。

ヴィトゲンシュタインなら「学童の喜び」と
いうところだ(w
さげ
78132人目の素数さん:03/10/13 10:26
>>76
見えないものにはいくら説明しても分からない。せめて、この可能性が
あることぐらい認めたらどうだ。くやしいだろうが。
79132人目の素数さん:03/10/13 10:50
>>78
見えたから在るとは限らない(w
数学プロパーの発言ってなくなっちゃったね。
やっぱ、関心ないんだろうね。
81132人目の素数さん:03/10/13 11:25
>>79
そうだな。月は幻の可能性もある。
82132人目の素数さん:03/10/13 12:14
哲学の立場から数学を論じて馬鹿にしてあげましょう。

数学は無限の学問である
などといっている馬鹿がいるが、
人間の寿命が有限な限り、そして人口が有限な限り、
有限の学問である。四色問題を、コンピュータの高速性を使わずに証明できるか。
そもそもコンピュータのあれだけの高速性を築き上げる為に、
どれだけの月日が費やされたか。
拡張するかぎりどんどん説明必要な事柄が増えていく
そして説明に要する時間はいつしか人間の寿命、人類の寿命を超えるだろう。
つまり、数学は果てがないのではない。果てはある。
しかしたかがそれが有限であるだけである。
人類が不老不死にならない限り、数学は、所詮井の中の蛙である。
もうちょっと頑張ってよ…
>>82
おい!哲学者や哲板が馬鹿みたいに思われるからやめろ!!
85132人目の素数さん:03/10/13 15:01
お前等馬鹿だな、哲学と数学が同じでも違くても関係ないだろ。禿げ!
そんな悠長な議論してるから日本の科学者は
舐められっぱなしなんだよ。わかる?
まあ、日本がどうなろうと俺には関係ないけどな。
国がなくなってこまるのは
オチこぼれのグズ低脳だからな。

そんなこと考えている暇あったら数論の一つでも解決しろよ。
のろまな奴が道草くってたら、いつまでも
俺のような奴においつけるわけねーだろ?
それともおいつけなくてもよいのか?あ、諦めたわけね。
まあ、諦めた負け犬には用はねーな。あははははは

ところで言数についての理論についてこれる奴は2chにいるのかな?
いないだろうな。ごみのあつまりだからな。あひゃひゃひゃひゃひゃ
またヴィトか。

はやく君の哲学的思索を反映した新しい集合論を作ってくれよ。
ずっと待ってるんだけど。
>>86
ヴィトって反実在論者だろ?
なんで「集合論」を作るんだ?

存在物じゃなくて操作を主体に考えるっていうのは
例えばスコット理論なんかでもうやってるんじゃない?
88132人目の素数さん:03/10/13 15:31
>>86
(°Д°)ハァ?
数学を何かの道具にしようと思っているのですか?
あなたに理解される必要はこちとら持ち合わせてないんですが。
そちらから碌数論について初歩の言数論からでもいいので
学んでくれ。ああ、とりあえず言っておくけど、
日本語に訳すなどという馬鹿げた行為はしてないから。
翻訳なんていりませんからね。我々は。
海外のwebページのどっかにあるよ。
URL?教えたらどうせここの厨が高負荷かけて落とすから
教えるわけにはいかないな。

「〜も読んでないような、分からないような癖に語るな」という言い回し、
こっちも使わせてもらいますよ。
まあ、低脳には見つからんだろうがな。
日本語に訳すと「言数概論」とでもいうサイトだから、まあ、
気長にさがせば見つかるかな?

おーっと、残念、言数を理解するには
「次解端」「ζ-χグラフ理論」「フラクタル射分」

の難関が立ちふさがっているな。
おまえらみたいにのろまな数学者じゃ
ここまでたどりつくまでに寿命になっちゃうね。
「言数概論」は「解析概論」のもじり
「ζ-χ」は「ε-δ」のもじりか、
「射分」は「積分」かなぁ?
わからないのは「次解端」をなにからもじったか、だ。
「4以上の全ての偶数は2つの素数の和であらわせる」
言数μの儀環δ(μ)によって外数μ'/偶数は定位を持つ。(自明)
線形乖離により轍環はδによる写像σの約値を持つ。
轍環は無限順列を持たない為、輪位は定位と双対ではない。(μ'までも乖離される。)
律価をοとすると言群をMとし、単置換をπとすると、約値が相似単置換π'に相当し
∀{∀(∀σ , ∃π) ,∃π' s.t δμ=φ},∃ ο∈NM s.t δπο∽σπ'μ が言える

これを展開すれば、言数定理によって、乖離され、
δπμ'=φ となる為、補遊値は0になる。
自然数においてδの域数 ω(δ)=2,
πの弄数 Å(π)=2 であり、 ω(δ)Å(π)=4
補遊値=0だから4+0=4。

∴4以上の全ての偶数は2つの素数の和で表せる
>>90
ζ-χ を ε-δ のもじりとかいってるよ。おいおい。
何も分かってない奴はそういうこといえるんだよな。

そういう馬鹿は

オイラー定数と 積分定数を 同等に扱ってるんだろうな。

かわいそうに
射分についてはいいとこついているんだが それも間違いだな。
射影 +微積 +素数論 ってとこか。
まあ低脳には何いっても無駄か。

次解端がわからんのには参った。
まあこれがわからないうちは低脳はいつまでも低脳のままか。
>>92
まさかζ関数とχ分布とか陳腐なこといわないよな(プ
>>88
とりあえず英語で「碌数論」「言数論」を書いてくれ。

翻訳なんてバカらしいんだろ?
>>95
だからな?
2chなんかでそれを書いたら、
厨どもにサイバーアタックされて
関連サイトが過負荷で落ちるのよ?
俺も迷惑なわけよ。
そりゃ、数日のうちはそこ訪れる奴も少ないだろうが、
徐々に噂を呼んで1ヶ月たったら負荷が以前の10倍になって
ました、なんつったら、すげー迷惑だと思わないのか?
俺は、あんたらの学んでる数学なんて、
ひよこ以下だって言ってるだけなの。理解は遅いし、
何度も説明しないと>>95みたく食いかかってくる馬鹿はいるし。
もし知りたければてめーから学べよ。
「碌数」「言数」ってキーワードをやっただけ、ありがたいと思えよ。
>>92
ζ関数とχ分布?(プ
何ですかそれ。

まさかζ(1/2)とかでそれで悦に浸ってるの?
ひっひぃぃぃぃ!は、腹がよじれるほどおかしぃぃぃぃ
笑いすぎてしぬぅぅぅぅぅ

ζ域論と、χ域論の融合ですよ。
数学の芸術がまたここで紐解かれるんですよ。
まあ低脳には理解できねえか。(プププ
かわいそう
>>96こそサイバーアタックだと思うが(w
数学ワカランからって嫉妬して口からでまかせ書くなよ。
そうでなくても2chの板って負荷高いんだから。
それにしても、よくもまあ馬鹿な言葉を思いつけるもんだ(プ
>>99
だろ?
俺って違った意味で才能あるかな?
>>100
あるわけない駄呂(w
102(-_-;):03/10/13 23:22
103132人目の素数さん:03/10/17 01:09
ラッセルとヴィトゲンシュタインが好きなオレは
どうしても哲学と数学の両方に魅力を感じる。
物理学に数学を使うように哲学も数学を使ってもよろしいのでは?

オレ、数学がんばってやってます。
哲学をバカにしないで欲しいなあ。
あれはあれで面白い学問なんですよ。いや、ホントに。
ヴィトゲンシュタインは言語ゲーム関連の話は面白かった。
しかし論考はつまらんな。いい加減な事ばかり書いてるし。
105132人目の素数さん:03/10/17 01:14
            _ 、 -──¬‐-、
           /           \
          /             ヽ
         /   ,----、   __    ヽ
         !   /     `'''''''´  `ヽ   i
          |  /              }  |
        _⊥< ,,,,,,,,__           |  !
        /r\f‐┴─-<_  ≦二ヽ__レ'!
       !ノ!. ヽ 厂二二┐ ̄r─‐-、 /⌒!
       l ヽ   !ヽ__//^ヽ!  ̄` ノ/iヽ /
       \__! `ー--/!  \ヽ--'/├'/
         |   / L _ __)ヽ ̄  /‐'
         ,┤ i〈 、_____, 〉 /
        /  !  ヽ\+┼┼+/  /  
      __/   ヽ    `ー‐‐'´ /  
  , -‐''" i    \       人   
-''~     |    \`ー----‐'´! iヽ、
       ヽ      \     /  i  `ヽ、
        \     丶_/   |    \
         ヽ     /O \   |      \

そうかそうか、うんうん良くやった
106132人目の素数さん:03/10/17 03:13
>>103さんに、質問です。数学を使って哲学を研究することによって、
なにが生まれるのですか。哲学の研究成果物とは、いったいなんなん
でしょう。数学であれば定理であり、物理では物理法則でしょう。
哲学に関しては、さっぱり分かりません。教えて下さい。
数学を哲学に使ったってしょうがないと思うんだが。比喩とかならまだしも。
数とか図形とかで「我々はどこからきたのか?どこへ行くのか?」みたいな
問いが解けるとは思えないぞよ。
それはそうだが数学を使っても使わなくても解けない問いでしょ。
109132人目の素数さん:03/10/18 09:20
欲求ってのは、ひどく哲学的にしか定義できない。
哲学の頭をもっていないと、欲求はss暴走するし、客観的にも認められない。
物理学で、マクスウェルが、数式の対称性を築く為に、
"数学的"な"仮定"を用いて、電磁気学の分野の今日の礎を築いたが
なぜそんなものを"仮定"したか?
それは全てが主観的だったとは思いたくないが、結局は欲求によるものだったろう。
「所詮数学なんて細かいこと言ったって無意味なんじゃねーの?」とかいう欲求の為に
屑哲があれやこれや屁理屈こねたところで受け容れられないのと同じで、
数学の分野なら、数学で打破しなければならないはず。けれど、
マクスウェルは、実測-補正理論こそ第一だったはずの、物理学を、
数学的センスによる理論が先行する 理論-実測補正 好例を示してしまった。
数学の分野でも似たようなことがあったろう。四色問題のコンピュータによる解決・・・。
神がどうだとか、数学の未来がどうだとかいうのは、確かに数学の範疇ではないから
いくら哲学だからといっても、数学と一緒くたにするわけにはいかないが、
それを省いた哲学的素養は、数学でもいるんじゃないか、と思う。そうでなければ、
例えば、フィールズ賞等の栄誉を取りたいが為の、許すべきでない
俺ルール理論だけが無意味に新出、増殖して、数学がばらばらになってしまうんじゃ?
それと、学問ってのは、喩え自分の直下ではないにしろ、
弟子がいなかったら、意味がなくなるとおもう。
数学者は、孤独でも構わないような、そんな態度を取ることが多いが、
(特に有能で、すばらしい構想をもっている数学者ほどそうだったりする)
数学者だって、人間なのだから、もしかしたら自分の理論に
"自分でもすでになんとなく気付いている不備"があったとしても
"寿命"のために、その不備を補修することができないかもしれない。
その為に数学会があるわけだし、弟子がいるわけだが、そういうのを認めない
"俺の理論なんて誰にも理解されなくてもいい、数学的真実は俺だけしっている"
とかいう、馬鹿げたロマンチストでもない限り、後世に伝える為の、 --
敵味方を問わず -- 学会はともかく、 弟子は必要だとおもう。

けれど、こういうのは、数学では定義され得ないとおもう。
けれど、数学が、現在、そして将来に渡って "ある" 為には、暗に認められていて
実際そうなっているのは否めないんじゃないかと思うんだ。
もし俺が言っているのを否定するなら、数学って何なのさ?
その場その場の一代ぽっきりの、俺ルールの偶発的連鎖?そうじゃないだろ?
いや、そうじゃなくする為に数学者同士が一致結束してもりたてていかなきゃならないんじゃ?
よく、『現代数学は間違っている』っていう、DQNが次々出てくるけど、
そういう立場から見ると、『だから何?あんた、数学会&界をぶっこわしたいわけ?』だね。
今の数学界が、例えば100人で構成されているとしたら、
あんたをそれに仮に含めたとしても、あんたの理論を最大限に支持するとなると
その中の何人が生き残る?10人?5人?いや、もしかしたらあんた1人だけ?
厳密さはたしかに必要だし、いつの時代の数学も、次々と曖昧さが浮き彫りになってくるのは
否定できない事実だけど、それを盾にして、数学界を蟻の子を散らすように
ばらばらにしようとして、何が楽しいの?
あーそうか、あんたはあんた1人しか、数学者として生き残らなくて、
あんたが死んじゃったらあんたが認める数学が人間の歴史から消滅しちゃってもいいわけね。
すげえロマンチストだなあんた、と俺は言いたいね。
>>109
もっともらしくあろうとしたために
ナンセンスになってしまう馬鹿の典型だな。

何が”数学的”か明らかにもできずに
ただ自分の好みを”数学的”というのは
馬鹿だ。大馬鹿だ。

数学もまた、ただの言葉の処理でしかない。
>>112
屑哲さんおはよう

じゃああなたのいう数学的なものとは何か?
言葉の処理というなら、その処理とは具体的に何?
よく「・・・は間違っている」に感情的に怒るヴァカがいるけど
自我が無闇に肥大しちゃってる証拠だから入院したほうがいいね。
でも今の精神医学は幼稚だから、多分治療はできないけどね。

現代数学の「実在論」の理念と「形式的推論」という実践の
大いなるギャップに気付かないのは知的鈍磨の証拠

実在論が要求する真理は形式的推論によっていないのは明らか。
>>114
精神医学は板違いだからよそいけ
つーか屑鉄がいると必ずおまえみたいなのが出るが、
どうして?
あ、再教育って言葉知らないんだね

カワイソウ(プゲラ
>>113
屑数さん、こんちは

答えられないからじゃあはやめよう。
まず自分から答えてごらんよ。
屑じゃないというんならさ。
>>115
キティは病院いけ。
つーかどこの板もかならず貴様と同類のキティがいるな。
どうして?
まさか、全部貴様の仕業じゃないだろうな?

そりゃ重症だ(プ
>>116
>>117

ば、ばれたか

「屑哲」って言葉に感情的になって怒るヴィト

はいはい数学は学童の喜びですねー。わかったからもうくんな
>>119
やだ。

てか、ヴィトってなに?

昔いたの?そういうコテハンでも
121132人目の素数さん:03/10/18 14:30
広い意味の哲学は数学者にも必要だろうな。
それが無ければ価値とか意味という言葉も意味がない。
研究の方向性も決まらない。
形式論者は、価値とか意味を否定するが。
「まあ結局全部○○に過ぎない」系の言明は議論の最中には意味が無いだろ。

「まあ結局人間の営みなんて全部学童の喜びさ」

とか。
>>121
最後の文を抜きにすれば>>50の竹内外史コピペと同意見ってことだな。
124132人目の素数さん:03/10/18 15:49
もい、もまいら!
工学やれ!
数学だと屑鉄がよってくんだよ!!!!
工学なら屑鉄はよってこないぞ!!!!!!!
リアル屑鉄がよってくるかもしれないけどな!!!!!!!!!!!!
125132人目の素数さん:03/10/18 16:22
「もまいら」って? 知能に不自由な方ですか?
リアル屑鉄です
127Which不一致 ◆v.V7zKGUME :03/10/18 16:43
哲学って何をやっているのかわからんよな。
奴ら、あんなことをしていて楽しいのかな??
そりゃ楽しいでしょ
>>127

まあ、世界人口の99%以上が数学について同じこと考えてるわけだが。
130132人目の素数さん:03/10/19 22:22
>>124
「リアル屑鉄」って、例えばどんな?
131132人目の素数さん:03/10/19 22:27
>>124
工学って、つまんなそうですね。
手先が不器用で無理です。数学しかできません。
哲学って、読んでるのは面白いんだけど、
何を語っても、(うまく表現できないが)なんか不全感が残りそう。
>>130
リアルの屑鉄でしょ
「カントールの対角線論法は間違ってる」
スレ眺めたあと、ふと思ったんだが

集合論の矛盾を批判していたは、たとえば
クレタ人のパラドクスをどう考えるのか?

「言語」自体がパラドクスを生じるのだから、
言葉でどういう議論をしようと
パラドクスの罠からは絶対に抜け出せない。

数学どころか哲学さえも続行不可能になってしまうね。
そん中でやるしかないだろが
おいおい、133はちょっと痛いぞ
数学だろうが哲学だろうが対象を設定する過程では矛盾も無矛盾もないだろ
136132人目の素数さん:03/10/19 23:26
>>133
私には理解できない。
哲学って難解ですね。
その程度が分からないなら、数学も分かってないんだと思うが。
138132人目の素数さん:03/10/20 01:59
と、哲厨が申しております。
>>133
数学は、べつにパラドックスを放置しているわけはないですよ。
現在では、パラドックスが発生しないような公理的集合論などの
安全基準をもとに、数学を行なっているのです。
133は数学が日常的な言語からほとんど切り離せるってことを理解してなさそう。
あと、対象を限定するっていうような発想が無いんだろうな。

ものを述べる前にある程度勉強したほうが良さげ。
141132人目の素数さん:03/10/21 00:44
『数学の本質は、その自由性にある。』.
Das Wesen der Mathematik ist ihre Freiheit.
by Cantor

『哲学の本質は、その自慰性にある。』
by Cunt
俺は日頃、数学によって哲学を厳密化できないだろうか?
と考えている。数的世界自体が存在する根拠と物理的実体
が存在する間になんらかの構造を見出せれば、それは
数学でも物理学でもなく哲学が数学的に厳密化された形で
完了を成就させることになるのではないか?
(情報科学と呼ばれてしまうかもしれないが)
という夢想に浸っている。
>>142
数的世界=記号の世界、物理的実体=モデルの世界、と
いうことでよければ、これらの間には、すでに数学的構造を
見出せており、それを研究するのは、数理論理学のなかの
モデル理論と呼ばれている。ただ、これはもはや数学の
立派な一分野であり、哲学ではなくなってしまった。
144132人目の素数さん:03/10/21 07:18
>>142
「哲学の本質は、その無限性にある」

てゆーか、哲学って常に既存の枠組への批判なんだよ。
批判が既存の枠組に組み込まれないのはむしろ当然。
つねに批判を嫌う保守反動の「宗教家」は逝ってよし。
145132人目の素数さん:03/10/21 07:20
世の中には2つの人種しかいない
信じつづける「宗教家」と
疑いつづける「哲学者」だ
146Which不一致 ◆v.V7zKGUME :03/10/21 07:31
だっちにもつけない「数ヲタ」
147132人目の素数さん:03/10/21 07:41
>>139
数学は、べつにパラドックスを解決しているわけはないですよ。
現在では、パラドックスに一時的対策を施した公理的集合論などの
気休めの理論を信じているだけです。
148Which不一致 ◆v.V7zKGUME :03/10/21 07:42
おまいがパラドックスwwwwwwwwww
>>147

まあ確かに数学の歴史ってのはそういうものなわけだが、その時点での
ベストを尽くすのが最も誠実なやりかたなんじゃないのかね?もっといい
方法があるなら教えてほしいものですわ。
>その時点でのベストを尽くすのが最も誠実なやりかたなんじゃないのかね?

誠実な人は自分を誠実だとはいわないよ。
それは不誠実だからね。
>>150

何にせよ、自分が最も誠実だと思う事を行うしかないだろ。わざわざ自分が
不誠実だと思う事をやる必要はない。
てか誠実かどうかなんて個人的な問題だから結婚相手を探すとき以外は意味ないって
>>147
もちろん、ゲーデルの第2不完全性定理より、その集合論の
なかで無矛盾性は証明できないわけだけど、少し大きな
世界からであれば、無矛盾性は証明されている。だから、
パラドックスが発生することをほとんど心配せず、数学の
議論は可能になっている。
154132人目の素数さん:03/10/22 07:43
>>151
>何にせよ、自分が最も誠実だと思う事を行うしかないだろ。

それは反省の欠如した犯罪者のいうことだな。
155132人目の素数さん:03/10/22 07:49
>>153
まず、集合論の無矛盾性は証明されていない。
自然数論の無矛盾性は、超限帰納法によって
証明されたといわれているが、超限帰納法の
証明は、もっと強力な方法を使わなければ
ならない。したがって絶対的な無矛盾性の
証明は結局不可能である。
パラドックスが発生しないという保証は
不可能ということだ。
156Which不一致 ◆v.V7zKGUME :03/10/22 07:56
数学的哲学
>>154

うーん、ではあなたはどういう方法論を以って思考するのかな。
誠実とかいい出すのが悪いんじゃねえの?
誰もそんなことは聞いてないのに、ぼくはロリコンではありません、
と言われればこいつロリコンだろうと思うのが人情ってもんだろうよ。
とはいうものの、ロリコンか?と聞かれたらロリコンではない、と答えざるをえないだろう。
いや、答えないという選択肢もある。ゲームのルールは自分で作ればよろしい。
そもそも147が誠実なんて不毛な言葉を出すから噛みつかれてるようにみえるのだが。
149じゃないの
うーん、不毛って言い出すと、だいたい世の中で言われてる事全部不毛なので
議論としては発展性がないなあ。
162=不毛
ってか、>>149の文章が「その時点でのベストを尽くすのは誠実なやり方である」と言ってるように
見えるなら、そりゃ日本語の能力に問題があると言わざるを得ないぞ。

「その時点でのベストを尽くすのが誠実なやり方であるかどうかは別として、
少なくともそれ以外のやり方がより誠実であるとは思えない」

ってことだろ。
だんだん倫理学っぽくなってきたな。
166132人目の素数さん:03/10/29 00:14
age
いまだに哲学科が生き残っているのは、哲学科の活動そのものに価値があるからではない。
たいした能力もない人間が、哲学書の小難しい言い回しに酔って、
自分はなにか高尚なことをしていると思い込む、
そういう連中を満足ために、哲学科は存続しているのだろう。
数学の立場から見れば、数学者に必要とされる広義の哲学と、哲学科でやっている議論にはなんの関係もない。
率直に言うと、私学文系のごとき連中が現代数学を論じるなど、
失笑せざるを得ないのである。あはは。
まあ、2chの哲厨の書き込みと、あとはせいぜいfashionable Nonsenseだけ読んで
哲学を全部分かった気になっているやつにも失笑せざるを得ないわけだが。
低学歴が反応してきたな
ロジシャンの数少ない就職先の一つなんだから大事にしてあげなさい
いまだに数学科が生き残っているのは、数学そのものに価値があるからではない。
たいした能力もない人間が、数学書の小難しい言い回しに酔って、
自分はなにか高尚なことをしていると思い込む、
そういう連中を満足させるために、数学科は存続しているのだろう。
社会の立場から見れば、社会に必要とされる数学と、
数学科でやっている議論にはなんの関係もない。
率直に言うと、数学以外に能がない連中が知性を云々するなど、
失笑せざるを得ない。ププっ。
オウム返しはつまらん。
まあいずれにせよ、数学(哲学)をやって満足する人がいるなら、それは
数学(哲学)に価値があることの証だと思うがね。
174132人目の素数さん:03/11/14 05:54
10
>数学の立場から見れば、数学者に必要とされる広義の哲学と、
>哲学科でやっている議論にはなんの関係もない。

だよねえ
>>167
私学でなくても(以下略
177ww:03/11/25 10:06
>155
大域的な完全な無矛盾性が原理的には証明できない、とわかっただけだろ?
現在の数学ほど信頼に足るものを他に提出できないくせに何をほざいておるのかな?
178132人目の素数さん:03/12/05 07:10
13
179132人目の素数さん:03/12/05 09:34
>>1 論じよ→論ぜよ 前者の形はない。
643
181132人目の素数さん:03/12/28 06:19
29
182132人目の素数さん:03/12/28 07:14
>>177
>現在の数学ほど信頼に足るものを他に提出できないくせに何をほざいておるのかな?
それと今の議論とは無関係。
183132人目の素数さん:03/12/28 07:51
>>179
言葉は固定されたものではなく、日々変化していくものなのですよ。
>>168
激しく同意。そういうやつが多すぎる。
185 :04/01/04 00:06
数学科に進みたいと思っています。
入門書を斜め読みしただけなんですが、
数学科の授業(数理論理学)でも、フレーゲとかラッセルとか、出てくるんですか?
それとも、これらの人物は、哲学科でのみ語られているのでしょうか?
愚問で、すみません。
186132人目の素数さん:04/01/12 09:09
7
286
474
189132人目の素数さん:04/02/18 08:25
22
190132人目の素数さん:04/02/19 20:02
クリプキの「プラスじゃなくてクワスだった」っていうあれ、数学者からみてどうよ。
納得いくか?
191132人目の素数さん:04/02/19 20:02
      __
    ヽ|・∀・|ノ ウンコーに乗ってみますた
    |__|
     | |
      .●
>>190

あれは、話を判りやすくするためにあえて、極端な例を持ち出してるから
もともと「荒唐無稽」な話なわけで。
193132人目の素数さん:04/02/19 22:40
>>192
俺もさいしょはそう思った。
こういう例に数学を使うのはよくないなと。
数学では、まず定義をしめしてから知れを使って論を進める。
だからプラスの定義に従って計算してたのに、クワスだったなんてことは数学ではありえん、と。
ところが哲学者は本気で「プラスではなくクワスだったということには反論できない」と主張している。
つまり、数学で「最初に定義して」というのが無意味だというわけだ。
>>193

え?それでいいんじゃないの?なにかまずいのか?

『数学で「最初に定義して」というのが無意味』ってのは、哲学的に
無意味だってだけで数学的には有意味なんじゃないの?
>>149>>164に同意。

だいたい大域的な完全な無矛盾性が保証できなくても、
これまでと同様、たとえ局所的であろうと無矛盾な演繹の総体こそが数学なわけで、
他の諸科学にとって論理学の役割をこれからも果たし続けるだろう。

そして哲学も、これまでと同様、単なる批評であり続けるであろう。
>>195

「批評」を甘く見過ぎ。
197132人目の素数さん:04/02/20 01:04

      __
    ヽ|・∀・|ノ ウンコーに乗ってみますた
    |__|
     | |
      .●

198132人目の素数さん:04/02/21 23:54
>>194
哲学者(懐疑論者)は、数学的な定義はできないと言っている。
つまり、数学のシステムを否定しているわけ。
そりゃ「一部の哲学者」だよ。
確かに数学的定義は最終的に「常識」に拠って立ってるのは事実だと
思うけどね。論理記号にしたって読み方に厳密なルールが決まってる
わけではないし。
701
202132人目の素数さん:04/03/12 16:24
クリプキはいいます。

疑的問題

『我々のパラドックスはこうであった。即ち、規則は行為の仕方を決定でき
ない、なぜなら、いかなる行為の仕方もその規則と一致させられうるから。』
以下、懐疑的パラドックスのクリプキによる説明を要約する。
われわれは通常「68+57」という数式の答えは「125」であると考
える訳だが、たとえばその計算の規則をプラスでなくクワスと考える人がい
たとする(ここではBさんとする。)Bさんにとってはこの足し算の規則は
次のようなものである。

もし X,Y<57 ならば X*Y=X+Y (*はクワスを意味する)
そうでなければ X*Y=5

Bさんがこのような規則に則って「68+57=5」という答えを出した
とき、われわれはその答えが間違いであると言い得るだろうか。結論としては
言い得ないのである。
通常最初に足し算を習った時、100回くらいやると「わかった」という気
持ちになるわけだが、仮にその瞬間、全く違うことがわかったとしても区別は
できない。つまりどんな出鱈目な答えであっても、規則に従っているといえる
のである。逆にいえば、ある規則について、それがたしかに自分が理解してい
るところの規則であるという確実な根拠はないことになる。これは、あらゆる
言語に当てはまる。これが『即ち、規則は行為の仕方を決定できない、なぜな
ら、いかなる行為の仕方もその規則と一致させられうるから。』(哲学探求第
201節)というパラドックスの指し示す所のものである。

これが納得いきません。
数学では、+(プラス)計算方法について定義をしてあるので
クワスだったなどという戯れ言はあり得ないと思うからです。
みなさんはいかがお考えですか?
> 逆にいえば、ある規則について、それがたしかに自分が理解してい
> るところの規則であるという確実な根拠はないことになる。

つまり、+ の定義、規則を理解できているとは限らないってことじゃね。
まあ、戯れ言っちゃあ戯れ言かな。
>>202

その例で言いたいのは、「究極的に厳密な定義は存在しない。」と言う事であって
「まあまあ厳密な定義」は存在しうるし、数学的にはそれで十分だと思うよ。

まあ、戯言と言ってしまえばそこまでだけどね。「人間は完璧ではない」という昔
ながらの言葉の、現代的な表現だと思っておけばOK。
>>202
俺もそのセリフみたいなことよく考えるよ。

数列って、後の数省略して書くじゃない?
206132人目の素数さん:04/03/14 19:15
> 数列って、後の数省略して書くじゃない?

そういう書き方をすることもあるけど、
一般項を n を使って書けるか、
漸化式で定義できるかの場合に限るような。

いまどき数学と哲学の関係なんて
208132人目の素数さん:04/03/14 21:30
ここすげーよ天才パレルゴンが数学を根底から揺るがしているw

【存在論的】ドゥルーズ【欲望的】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1077608981/l100
<パラダイム>「パレルゴンVS誰か」<おしゃれ>
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1079194052/l100
>>206

皆適当に「常識」でそこらへんは判断して考える。というのがマズイんじゃない?
常識が人によって異なるのは当然だし。
210 :04/03/22 23:37
Kripkeは偉い、と思う
211 :04/03/22 23:38
>>207
続きをおながいします
212十二使鳥:04/04/04 15:37
▲▲▲ プラスとマイナス ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
時(運動)は流れて変化(分裂、融合)を生じます。
質量。つまり重力ですが、これも電磁、光熱などと同様に【宇宙の変化
の一環】に他なりません。宇宙ではこの重力という実体の無いものの働
きにより分裂と融合が行なわれます。
 【重力といのは対天体に働く二つのベクトル↓↑です】 
現在物理学では重力には引力しかなく、反重力はないとされていますが
これは誤りです。
A水蒸気 B熱気球 Cロケット
a地球
一般にはABCの動きを反重力とはいいません。例えばBとCではまるで
別物の力の働きだとしてみてしまいますが・・・確かにその通りです。
しかし別物と認識するにはB対C、C対Bであり、対aつまり対地球的な視
点ではないのです。重力の考え方は対地球的でなければなりません。
213十二使鳥:04/04/04 15:37
人はロケットをロケットとして認識しますが、そのような認識を必要とす
るのは人位なものです。宇宙の原理を知るにはそのような認識は必要
ではありません。対地球的な視点に立てばロケットも単なる物体(個体・
有)でしかないのです。そしてその物体と地球の関係は二つのベクトルに
よって成り立つのです。
 引力が発生するには必ずその反発力(反重力)が存在します。雨が降る
には水蒸気となって上がった過程があります。リンゴが落ちるのはリンゴ
の木が引力に逆らい成長し、地中の水分を吸い上げた結果なのです。
熱気球だから、ロケットだからといって地球との関係に特別な数式は必要
ないのです。現在の物理はこれらの考え方を無視していますが果たして
無視していいことなのでしょうか。物理では電磁と重力はまったく別物でま
るで統一できないというようなことを聞いたことがありますが・・・どちらもこ
の宇宙の変化の一環なのです。数値にしてもプラスとマイナス。マイナス
は【プラスの反】なのです。
http://aa4a.com/chichannel/過去投稿一覧8/29【2千5百年の眠りから】
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
587
375
470