1=0.999999999999・・・・・ その3
1 :
132人目の素数さん:
2
3 :
前スレの980:03/02/19 21:17
新スレ立ててくれてありがとうございます。
4 :
前スレの980:03/02/19 21:22
私の意見をまとめマス。
0.9999…は lim[n→+∞]{1-10^(-n)} と定義します
定義より0.9999…は数列の極限値です
計算すると、 0.9999…=1 となります
この式の意味は
「数字0.9999…9はその“9”の個数を増やせば増やすほど1に限りなく近づくが1にはならない」
です(ここがまだ疑問)
極限値には、「限りなく近づいて極限値になる」ものと「限りなく近づくが極限値にはなりえない」ものがあります
0.9999…は後者です
んじゃ、仕切りなおし。
0.999… という実数は、{ 1 - 10^(-n) } : 0.9, 0.99, 0.999, …
という数列の極限値であると考える、というのは OK?
6 :
132人目の素数さん:03/02/19 21:25
1000000だと
1000000=9999999.9999999999・・・・になります
7 :
前スレの980:03/02/19 21:26
>>5 「極限値である」という定義では0.9999…=1
は自明ですから話は終わってしまいませんか?
8 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 21:28
まず論点は
数字「0.9999…9」の9の個数をかぎりなく多くしたとき,
この数字が1に到達しうるかどうか
にしませんか?
>>8 「限りなく大きくする」の言葉の意味がはっきりしない。
極限をとるでいいの?
10 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 21:32
>>9 「極限をとる」=「極限値を求める」=「限りなく近づく値を求める」
ですよね?
11 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 21:35
>>9 「9」の個数がn個で、そのnを限りなく大きくするとは
lim[n→+∞]を考えるという意味です
12 :
132人目の素数さん:03/02/19 21:37
13 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 21:39
>>12 「極限値」は1です。疑いの余地はありません。
ただ、1に限りなく近づいて「1になり得る」のかというと
それは別問題ですから
厳密に検討しないといけないですよね?
14 :
132人目の素数さん:03/02/19 21:42
ごめん前スレの987だけどさ
飯食ってた
何でも質問してよ
15 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 21:42
数列{a_n=1-10^(-n)}について、
すべての自然数nに対して a_n<1
は自明です。つまり、nをどれだけ大きくしたところで
1に限りなく近づくことはできても1にはなりえない。
0.99…9 と "有限個"の 9 では 1 に到達しない。
しかし、今問題にしてるのは 0.999… という 9 が限りなく続く数だ。
"限りなく" という表現を考えてもらいたい。
a_n = 1 - 10^(-n) = 0.999…9 (n 個) と n 個の 9 が並んだ数を考えてみよう。
そうすれば 1 - a_n = 0.00…001 だ。
だが、これでも n はまだ有限だ。
9 の個数はは "限りない" のだから、n をまだまだ大きくしなければならない。
n をいくら大きくしても、1 と a_n の差は 0 になるわけではない。
しかし、たとえばその差を 0.01 より小さくしろ、といえば n > 2 とすればいいし
0.000001 より小さくしろ、といわれても、n を大きくすれば可能である。
少し考えれば、どんな正の数をとってきても、1 と a_n の差をそれより小さくできる。
もし 0.999… と 9 が限りなく続く数が
『もし 1 と異なる数だったら』
どうなるだろうか?
1 - 0.999… = c > 0 と書けるが、c は正の数である。
さっきの議論から、n を大きくして 1 - 0.999…9 を c より小さくできる。
ということは、0.999… の 9 の個数に限りがあるということになってしまう。
だから、こう結論付けなければならない: 9 の個数が限りないならば 0.999… = 1
# 無論、これを精密に、また一般的にしたものがε-N 論法だ
17 :
132人目の素数さん:03/02/19 21:43
>>13 a_n={0.9,0.99,・・・}としたとき、0.9999・・・=lim{a_n}
18 :
132人目の素数さん:03/02/19 21:44
>数字「0.9999…9」の9の個数をかぎりなく多くしたとき
「かぎりなく」は文字どうり「限りがない」つまり終わりの無いということ、
「かぎりなく多くしたとき」は何かの作業をした(しきった)を表意すると思われる。
終わりの無い作業をやり終えるとは、矛盾した文章ではないか?
いやだから、 1に限りなく近づいたら1になるんだよ
1になっていないということは、限りなく近づいてはいないってこった。
「nをどれだけ大きくしたところで」この表現がポイントかな
nが有限のときは1より小さいのは当たり前
20 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 21:47
9の個数を「限りなく」多くすることが不可能だとすると、
n→+∞
は何を表しますか?
21 :
132人目の素数さん:03/02/19 21:48
で、この発言だけどさ、
「それが「極限」の定義ですか?
ではlim[x→+∞](1/x)=+0だから
1/xは0になるんですか?
lim[x→+0](1/x)=+∞だから
1/xは+∞になるんですか?」
なんでこんなことを言い出すのかがわからない。
0.999・・・・というのは0.99999999・・・・9(有限桁)とは違う
22 :
132人目の素数さん:03/02/19 21:49
「9の個数を「限りなく」多くする」
これは、数列0.9,0.99,・・・の極限をとるということ
キミは自分では極限を扱っていないつもりらしいがそうではない
23 :
132人目の素数さん:03/02/19 21:51
「限りなく近づくが極限値にはなりえない」
こういう状況は、極限値が一意に定まらないときに起こりうる。
実数列ではそんなことは起こらない。
24 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 21:51
>>21-22 しかしそれでは∞桁の数を考えるということになってしまいませんか?
“∞”は実数として定義するのですか?
だいたいそれではわざわざlimを使って表記する必要はないのでは?
25 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 21:56
「n→+∞のとき」
とは「n=+∞」のときではないですよね?
ではやはり「近づける」ということになるのでは?
26 :
132人目の素数さん:03/02/19 21:56
n→+∞ っていうのは、nを大きくした時の極限をとるって言う意味。
27 :
132人目の素数さん:03/02/19 21:57
有理数列の極限を「∞桁の数」と呼びたいのならそう呼んでくれ
桁数というのは有限の桁のときのみ意味がある
なぜ∞を持ち出すのかがよくわからんが、∞は普通実数に含めない。
> だいたいそれではわざわざlimを使って表記する必要はないのでは?
何について言っているのかがよくわからん
28 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 21:58
話がぐるぐる回っていますが、もう一度だけ訊きます。
「極限をとる」=「極限値を求める」=「限りなく近づく数字を求める」
は正しいですか?
>前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q
これ以上質問しても無駄。
極限のところを勉強しなおせ。
31 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:00
>>29 皆さんそう言って最後は放置です。未だ明快な答を頂けません。
>前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q
釣りか?何の解答が欲しいの?
33 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:03
34 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:04
>>30 「その数字に限りなく近づく」=「その数字になる」
がわかりません。その数字になるのなら、初めから
1-10^(-∞)=1 と書くでしょう?
なぜわざわざ lim[n→+∞]{1-10^(-n)}=1
と書くのですか?
16 だけど…
"明快な答え" を書いたつもりだけど、あれでもまだ不満かな?
どこがわからないか書いてほしい。
>「その数字に限りなく近づく」=「その数字になる」
だから本読めって!!!!その等号は正しくないよ。
37 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:07
>>36 「1に限りなく近づいたら1になる」
と言う方も上のほうにいますが?
38 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:07
>>34 わざわざ0.99999・・・・=1と書くことに意味はない
だからここに議論に加わっていない人達はみんな馬鹿馬鹿しいと思ってるさ
>>37 それは間違っています。っていうか極限値の定義を言ってみ>前スレの980
40 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:11
>>39 「1に限りなく近づいたら1になる」 だろ
41 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:11
「限りなく近づける」=「極限をとる」という意味でつかってるよ。<980は
42 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:12
>>39 では
>>19さんは知ったかぶりですね。
極限値の定義ですが、無限数列{a_n}において、項の番号を限りなく大きくするとき、
a_nが一定の値αに近づく場合αを数列{a_n}の極限値といいます。
>「1に限りなく近づいたら1になる」 だろ
・・・。ネタ?
44 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:12
45 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:14
誰が正しいのかわからなくなってきました(泣
47 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:16
殺伐としてきますた。
48 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:17
>>46 まって。「1に限りなく近づいたら1になる」を承認するかどうかで
結論は変わりますが。
49 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:17
1に限りなく近づく=極限をとったら1になる
1に限りなく近づいたら1になる=極限をとったら1になるものの極限は1
50 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:17
43は釣り師
51 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:19
もうすこし、マターリしる
>「1に限りなく近づいたら1になる」を承認するかどうかで結論は変わりますが。
意味不明。
54 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:20
55 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:21
トリップつけて釣りですか?いいかげんにしろよ
頼むから、おちけつ。
>極限値には、「限りなく近づいて極限値になる」ものと「限りなく近づくが極限値にはなりえない」ものがあります
はぁ?
落ち着いて、数学の論理できちんと語ってクダサイ。。
60 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:25
43は放置の方向で。
真面目に議論する気が無いようです。
62 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:26
>>57 たとえば
lim[n→1]n=1 が前者
lim[n→+∞]{1-10^(-n)}=1 が後者
のつもりで書きました。どこが違いますか?
63 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:27
有理数体の有理数列{1.4,1.41,1.414,14142,・・・・}
は実数列としてみれば√2に収束する
しかし、有理数列としては√2を集積点にもつが√2には収束しない。
今は実数列の話をしているので余計なチャチャはいれないように。
64 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:28
>>62 あんたまだそんなこと言ってんのかよ・・・・・
66 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:30
>>65 しかし前者はa_n=1となるnが存在しますが(n=1)
後者はそのようなnはないですよ?
67 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:31
68 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:32
>>65 それが「ある値に限りなく近づくがその値にはなりえない」
の意味です。
>しかし前者はa_n=1となるnが存在しますが(n=1)
>後者はそのようなnはないですよ?
さっき極限の定義を書いていただろ・・。それを素直に適用してみ。
70 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:34
lim[n→1]n=1 これはf(n)=n という関数の収束
lim[n→+∞]{1-10^(-n)}=1 これは数列の収束
そういう違いがあるにはある
>>70 980はそういうことをいってるのではないと思われ。
72 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:40
>>70 確かにごっちゃにしてました。すいません。
では、後者を関数g(n)の収束と見たとき、やはり二つの収束のあいだには
違いがありませんか?
たとえばf_1(x)=x+1と,f_2(x)={(x^2)-1}/(x-1)
についてlim[x→1]の極限値は共に2です。しかし
f_2(1)は定義されないのでf_2(x)は2になることはないと思います。
73 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:41
(72の続きです。)
それが「ある値に限りなく近づくがその値にはなり得ない」
の意味です。どうでしょうか?
74 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:42
>f_2(1)は定義されない
定義されないのではなく、定義していないだけ
漏れは降ります。
76 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:44
>>74 関数f_2(x)の定義域はx≠1ではないのですか?
>>75 逃げないでくださいよ!私も必死に考えてるんです。
77 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:44
>>72 何度も言うが、実数の世界において、
「ある値に限りなく近づくがその値にはなり得ない」
という状況はあり得ない。
それを実数の連続性という
78 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:45
>>76 x=1でも定義出来て立派な連続関数になる。
79 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:47
>>77 「実数の連続性」は聞いたことがあります。(すいません勉強不足で)
しかしもし g(n)=1 になるのだとすれば
それはnがいくつのときですか?
それはnが「限りなく大きい数」のときですか?
80 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:48
81 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:49
>>79 だから、g(n)=1となるnは存在しない
なぜそれが不満なのかがわからない
f(n)=n がn→1のとき1になるというときも、nが1ではないときは
決して1にはならない。
>>77 完備性だろ・・。いい加減釣りはやめろよ。
>>76 きりがないよ・・。
83 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:50
84 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:52
85 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:53
77の沙良氏上げ
ぷっ
86 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:54
>>82 逃げたんじゃないのか?早く消えろよ
完備性+Archimedes性 は連続の公理に使えるんだから
言葉の綾として流してくれよ
87 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:54
88 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:55
>>84 だから、定義されないのではなく君が定義していないだけ
とりあえず、もちつけ
/\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧ \ (( ∧_∧
(; ´Д`))' ))(・∀・ ;)
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
90 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:56
>>87 43が釣り師なのは確定。もう相手にするな
みんな、銀河鉄道999でも見ようぜ。
論点がずれてきてないか?
93 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:57
>>88 定義する必要がないじゃないですか!
私がf_1(x)と比較するためにf_2(x)を作ったんですから。
言ってることがめちゃくちゃです。
94 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 22:58
ひとまず今日はもう寝ます。明日学校だし。。。
みなさん、お付き合いして頂いて本当にありがとうございました。
96 :
132人目の素数さん:03/02/19 22:59
94たん、おやすみなさい
確かに、論点ずれてる。原因は
>>70の予感。
つーか980は高校生かな?
>>16を普通にスルーしたし。
98 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:00
まとめ
980:dqn
43、77:釣り師
99 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 23:01
私は高校2年生です。
100 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:03
>>93 ああわかった、f_1とf_2は違う関数ということにしよう。
で、それで何が言いたいのかな?
101 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:04
100=釣り師
みんなは、999が辿って行くごとに増えつづけて居ると思って居る所があるんだろ。
実際には下位の桁も上位の桁も同時に存在することを認識できない。
103 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/19 23:06
>>16の証明は完璧だと思いました。
詳しくやってないから言葉の意味まちがってるかもしれませんけど
ようはδ−ε論法というやつですよね?
極限も本当はεを使って定義するんですよね?
ただ
>>43さんの言ってることがわからなかったのでここまで
ズルズル引きずってしまったというしだいです。
104 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:06
>たとえばf_1(x)=x+1と,f_2(x)={(x^2)-1}/(x-1)
>についてlim[x→1]の極限値は共に2です。しかし
>f_2(1)は定義されないのでf_2(x)は2になることはないと思います。
だから、極限の話をしているんじゃなかったのか?
105 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:08
>>103 自分がいかに馬鹿であるか、ということがわかったのならそれでよい
106 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:08
>「1に限りなく近づいたら1になる」
まだ、そんなことを逝っているのか?
107 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:09
>>106 実数列の話では正しいだろ?
なんか異存あるか?
>>103 「限りなく近づける」というのは曖昧な表現だからね。
109 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:10
106は980に対してのレス
110 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:11
釣り師かいっぱいw
111 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:11
だから、
1に限りなく近づいたら1になる=極限をとったら1になるものの極限は1
という意味で使ってるの。
「限りなく近づく」という表現を禁止しよう。
そうすれば誰も混乱しない。
113 :
132人目の素数さん :03/02/19 23:13
>>107 106だ。あくまでも極限の定義から出てくるイコールだろ?
そこのところをはっきり区別しないから980が混乱しているのだろう。
>>111 そうだけど、そういう意味にとってない奴がいるような気がしたから、
曖昧といった。
115 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:15
突然だが、
実数とは無限小を0とみなす立場。
無限小を 0 とみなさないならば、 0.999… < 1 は正しい。
もちろん 1 - 0.999… は(正の)無限小。
だから「実数においては」 0.999… = 1。これでどう?
116 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:18
>これでどう?
またわけのわからんことを・・。
117 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:18
118 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:20
>>113 極限を使わずに限りなく近づけてみてください。
119 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:21
>117
980だろ(w
横レスですた
120 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:21
>極限を使わずに限りなく近づけてみてください。
ネ申?↑
122 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:23
980のような馬鹿が二度と発生しないためにはどうすればいいのだろうか
FAQ でも作る?(w
>>119 980は「極限をとる」=「極限値を求める」=「限りなく近づく値を求める」 と言ってる。
>>10より
125 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:25
ちょっと待って、
「限りなく近づけるというのは極限をとること」
たったこれだけのことをまだ理解していない人がいる
>124
980は「極限の定義としてのイコール」と、
「実数のイコール」の区別がわからないんじゃない?
127 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:30
>極限の定義としてのイコール
言おうとしていることがイマイチわからんが
129 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:32
おやおや、まだ馬鹿が潜んでいるようですね。
0.999・・・・=1
これは数列の極限値としてのイコールですが、
これが実数のイコールでないとしたらなんなんですか?
130 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:33
>極限の定義としてのイコール
{a_n} が(略)であることを a に収束するといい、
lim[n→∞] a_n = a
と書く。この等号が実数の等号と同じ性質を持つかどうかは証明を要する。
ってことでない?
132 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:35
>>129 正確には0.999・・・・≡1(右辺を左辺で定義)と書くべき。
それは通常の=とは別物。
133 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:37
(右辺を左辺で定義)は(左辺を右辺で定義)の間違い。
134 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:38
痛い129がいるスレはここですか?
135 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:39
>>131-132 あのさあ、極限値が実数なのはわかるでしょ
0.999・・・・というのは実数として定まっているわけ。
その上で、
0.999・・・・=1
が実数の等号として成り立つかどうか、が問題だったわけ。
そのへん理解しているのか?
136 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:41
131=132=134
このスレでずーっと馬鹿な発言をしているヤシ
137 :
131=132:03/02/19 23:43
>>136 134は俺じゃない!もちろんマジレスだ。
138 :
131=132:03/02/19 23:44
っていうか俺間違ってる?
139 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:46
>この等号が実数の等号と同じ性質を持つかどうかは証明を要する。
数列{a_n}が実数aに収束しているときにそう書くわけだ。
つまりその等号は実数の等号なわけ。
>>136-138 131 は俺なんだが…。俺は 132 でも 136 でもない。
>>135 その問題は解決して、なんか違う議論してたんじゃなかったのか?
何の議論なのかはいまいちよくわからないが…
俺は
>>127 を受けて『極限の定義としてのイコール』の定義を(勝手に予想して)書いただけ。
>数列{a_n}が実数aに収束しているときにそう書くわけだ。
>つまりその等号は実数の等号なわけ。
ここに抵抗があるんだけどなぁ・・。誰か説明してくれ。
144 :
132人目の素数さん :03/02/19 23:52
145 :
132人目の素数さん:03/02/19 23:55
lim{a_n}というの{a_n}がCauchy列であれば実数として定まっている。
lim{a_n}は極限値が何であるかに関わらず、実数として存在している。
実数aを、数列{a_n}の極限であるということをハッキリさせるために、
a=lim{a_n}
と書いているだけ。両辺は実数だし、これは実数の等号。
146 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/20 00:00
>>一部の人へ
なんか私と他の人ごっちゃにしてますか?私はちゃんと980でカキコしますから。
あと、知ったかぶりの人かなりいるようですけど、見ていて腹が立ってきます。やめてください。
>>皆さんへ
私は数学的に厳密な手順と同時に、感覚的にも理解しやすい答を待っています。
贅沢言いますけど、ここには凄い人がたくさんいますから。
※前スレより関連ものです。
「a < 1 とは a が取りうる範囲を示したもので、a = 1 は許されないが a = 0.9999・・ は許される。
a ≦ 1 とは a が取りうる範囲を示したもので、 a = 1 は許される。 1 = 0.9999・・・・ なら同じ意味に見えるな。
概念をつかめ、とかそんなんじゃなくて上手く説明できるヤシ募集中。」
「1個の白い碁石がはじめにある。
9個の黒い碁石と一緒にする。このとき黒い碁石の濃度は0.9。
99個の黒い碁石と一緒にする。このとき黒い碁石の濃度は0.99。
999個の黒い碁石と一緒にする。このとき黒い碁石の濃度は0.999。
この操作を無限に繰り返しても、黒い碁石の濃度は1にはならない。 」
ε-N で極限を定義したときは極限値がある一つの実数に定まるかどうか自明でない(と、俺は思う)。
# もちろん、極限が一つに定まることは簡単に証明できるが。
それを踏まえれば lim a_n = a, lim a_n = b のとき a = b であるか
つまり、実数の等号の性質を満たすかどうかは、わからない。
そういう点から見れば実数の等号と同じとみなしていいかは微妙。
証明が必要という論拠だ。
極限値が一つの実数に定まるということを自明とするならば、
無論、実数の等号と同じ性質を持つこともまた自明だろう。
148 :
132人目の素数さん:03/02/20 00:03
>a = 1 は許されないが a = 0.9999・・ は許される
>この操作を無限に繰り返しても、黒い碁石の濃度は1にはならない。
ここがまったくのデタラメ
おやすみ
149 :
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q :03/02/20 00:05
>>148さん
私が何のために先ほどのカキコをしたのか
あなたは全く理解してくれていませんね。
ちょっぴり悲しいです。
>>146 <感覚的な理解>なんて意味ない。
感覚というのは、正しく理解してはじめてついてくる。
151 :
132人目の素数さん:03/02/20 00:09
> 極限値が一つの実数に定まるということを自明とするならば
そのくらいは証明済みなのは前提にしたいものです。
証明も2行で終わりますし。
152 :
前スレの980◇CYShH4Cn.Q:03/02/20 00:15
>>150 あなたの説明が下手すぎるから、
という可能性を忘れてはいけません。
>>152 おい、俺を誰と間違えてるんだ?
理解できないのを人のせいにするな。
教わる側の理解する能力が絶望的という可能性も忘れてはならない
スマン。。。逝って来る
156 :
前スレの980◇CYShH2Cn.Q:03/02/20 00:19
157 :
132人目の素数さん:03/02/20 00:21
158 :
132人目の素数さん:03/02/20 00:22
釣り師のフリをした馬鹿よりはマシだよ
159 :
132人目の素数さん:03/02/20 00:26
終わり?
980の疑問点は解消されたんですか?
161 :
前スレの980◇CYShH2Cn.Q:03/02/20 00:27
ここにいる香具師みんな馬鹿。
わかってないのにやたら喋りたがるからすぐボロが出る。
だいたいお前らがもっと賢こけりゃこんなスレPart3まで続くかっての。
◇CYShH2Cn.Q
↑
帰りたまえ。
163 :
132人目の素数さん:03/02/20 00:29
ていうか前スレ980=152=156だろ?
あと、知ったかぶりは一人だけだろ
前スレで上限の定義を知らなかったヤシ(w
>>116>>120 無限小とは 0 に近づく数列のこと。
詳しくは無限小解析参照。
# 似たものとしては今井実数が有名か…(鬱
# あれも似非無限小を扱ってはいるんだよなぁ・・・
ちなみに無限小解析はきちんとした数学。
気になるならぐぐれ。
>>146 無限を認める立場では 1 にはならない。
すなわち無限小,無限大を加えた数(超数)の中で考えればきちんと無限小の差が残る。
実数の中だけで行えば, ε-N の証明で問題なし。
115 でも言ったが, 超数の立場で言えば, 実数とは 無限小 = 0 とみなした数の事だ。
165 :
132人目の素数さん:03/02/20 00:33
◇CYShH2Cn.Q←本家をこえてDQN決定
166 :
132人目の素数さん:03/02/20 00:35
conjecture:
non-standardを持ち出す奴の99%はnon-standardをロクに知らない
>163
いたな。そういうヤツ
168 :
132人目の素数さん:03/02/20 00:37
>無限小とは 0 に近づく数列のこと
ギャグですか?
>>149 感覚的に、とはあなたの感覚的にってことですよね。
過去レスからあなたは、
1.lim[n→+∞]{10^(-n)} = 0 だが
2.10^(-∞) = 0 は違う。
と考えてる人だと勝手に分析。よってまず2の私のイメージを、、、
例えば、10^(-5)とは0.00001に等しい。つまり10^(-n)とは、
0.00・・・と0をn個並べたあとに1を書いた数に等しい。
このことから10^(-∞)とは0.00・・・と0を無限個並べたあとに
1を書いた数に等しいことになる。
ここで”0.00・・・と0を無限個並べる”とは、限りなく0が続く
状態であるから、”0.0000・・・と永遠に0しか出てこない”と
言い換えることが出来る。”0.0000・・・と永遠に0しか出てこない”
状態が”=0”と言わない理由が見つからない。よって”10^(-∞)=0”。
>a < 1 とは a が取りうる範囲を示したもので、
>a = 1 は許されないが a = 0.9999・・ は許される
とは a = 1 - 10^(-∞) が許されるか? と言い変えることが出来
るが、”10^(-∞)=0”なのだから当然許されない。
碁石の問題も同様。
>>168 キースラーもロビンソンもギャグを本にしてたのか・・・
「コーシー列が収束するような数」を実数と「定義」したんでしょ?
どこら辺りがギャグなの?
超DQNの言うことは意外と正しいのかもね!
実例:>153->155、>168
>>172 まだDQN扱いしますか。・゚・(ノД`)・゚・
終わりか?
ネタにまじレス、カコワルイ?
眠れない・・・
ついでなので。厳密に言えば
0.999・・・ という表現は超数においては一意に定まらない。
a = {0.9, 0.99, 0.99, 0.999, …} という列も、
b = {0.99, 0.9999, 0.999999, …} という列も
0.999・・・ を表していると考えられるが、これは超数においては区別される。
ちなみに (1-(1/n)) < a < b < 1 (for all n)
# a < b if ∃N ∀k>N, a(k) < b(k)
## 一般に、有限点を除いて成立する性質は保存される
一方で実数を「有理数のコーシー列を用いて定義」すれば a = b = 1。
なぜなら, この実数構成における本質は「0に近づく列」を「0」と「定義する」ことであり、
a, b は 1 に近づく数列だから。
#もちろんこの構成はデデキントの切断と同値。
「0に近づく列は0と定義」したら
0.999…が well-defined になって、その値が1。
要するに「0に近づく列全体」を一点とみなすのが実数。
互いに違うとみなすのが超数。その差は無限小って事。
これでどう?
超準解析の話は人がはけた時にしないと場を混乱させるぞ。
確かになー。
でも分かれば ε-N より明快だと思うんだけどなー。
直観の回復という意味でも、
数の構成後、無限小を定義するときに自然にε-N が出てくるっていう意味でも。
両方3で割ったら同じ値になるってことでもういいんじゃない??
181 :
132人目の素数さん:03/02/21 21:19
哲学板へ持っていってはどうかと話をややこしくしてみる
むしろ向こうに引き取ってもらいたい。資源ゴミだし(w
1ってどこだよ?1を教えてくれよ!
1の正確な位置を教えてくれよ!(やまだく〜んっ!)
実数は極限で定義されている。
0.999、、、は何か?
1だよね。
ノットイコール1だワンっ!(名犬しし丸)
と言うためには、ソノ極限による定義は採用できない。
まぁ、てきとうにウェルジェファインドな定義をしてやれば、
ワンっ!と言えるんだね(きゃはっ)
ソノ極限を採用していなくてもダイジョウビなのか?
と思うよね。でもね、マジで1の位置さえ分からない世界だから、
問題ないよ(ウヒー)、な!?ソノ極限を採用しないからといって相対関係が
把握できなくなるわけでもあるめぇ(コンチクショー)
と僕は思います。問題があると思うのなら、1の位置を教えてくれよベイビー!?
わけあって、2ちゃんに書き込みする気はなかったんだが、115にシンパシーを
感じたんだ。シンパシーのエナジーだね。(恥ずかしい、、、(恥しがり屋さん))
ぼく、ザーサイが好きです。おっぱい回路3乗おっぱい回路3乗おっぱい回路3乗。
184 :
132人目の素数さん:03/02/21 23:42
きっしょ
たとえば徳島の片田舎でスカート穿いた男性が
天皇廃止と画期的な速読法を1つにまとめた本について解説していたとしよう。
彼の名は小川。小川としておこう。
普通の人は小川と出来るだけ関わりあわないように注意するだろうて。
186 :
132人目の素数さん:03/02/22 10:24
(1/a)*a=1??
なんか、「限り無く」ってことばに惑わされているような
1=0.999…
を動的なイメージで考えるとわかんなくなるよ
>>187.999・・・
んなことでいちいちageるなや
190 :
132人目の素数さん:03/02/23 13:19
もっと世間のためになる数学はしないんですか?
これくらいの事が出来ないと世間のためになる数学も出来ない気がするとマジレス。
しかし煽りとしても190の書き込みは見てて恥ずかしいね。
192 :
132人目の素数さん:03/02/24 14:11
193 :
132人目の素数さん:03/02/24 21:59
>>191 気がする・・・
この言葉に僕らは何度振り回されたのだろう。
「必要な気がする」と、いらない物を買った。
「知らなきゃいけない気がする」と、無駄な知識を溜め込んだ。
今振り返ると、あれはいったい何の役に立ったのだろう。
本当に必要だったのだろうか。
僕はそんな気がしてならない・・・。
結論
>>190は馬鹿
私が悪うございました。
197 :
133人目の素数さん:03/03/13 20:18
age
sage
199.99999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999・・・
201 :
132人目の素数さん:03/03/23 01:10
この論争に遅ればせながら加わりたいと思います。
私の学部時代の指導教官が高校の先生方を対象とした、
数学教育のあり方についてのセミナーで次のような話をされたそうです。
・0.9999999…=1
・lim[n→+∞]{1-10^(-n)}=1
この二つの式の等号は正しいか否か?
(つまり記号の意味が同じ物か否か)
高校の先生方は「違う」「同じ」がほぼ同数だったそうです。
結論から言えば、教官は上の等号は同じもので、
普通0.9999999…と書いてあれば、下の左辺の極限の式を思い浮かべるのが
自然であり、極限の定義を知っているのなら二つの等号は同じ意味だと
解釈するべきなのだそうです。
(・・・教官は高校教師の不勉強を激しく嘆いておられました)
つまり、0.9999999…の定義が下の左辺の式である以上、
>「極限をとる」=「極限値を求める」=「限りなく近づく値を求める」
などの言葉の違いによる話は全く関係ないのです。
ちなみに私の個人的な感想は、大学でε-δ論法などを習っていない
普通の人がこの数式を見れば、混乱したり猜疑的になるのは無理もないかと。
哲学の人に対しては口を噤みます。
202 :
132人目の素数さん:03/03/23 01:14
>201
長いョ
>>201 言葉の違いによる話が関係ないことは外出。
前スレの980 ◆CYShH4Cn.Q もそれはわかってたみたい。
>>202 んなこたーない。
>>201 > lim[n→+∞]{1-10^(-n)}=1
とは書くけど
1-10^(-∞)=1
とは書かねージャン。
ということは
0.9999999…=1
とも書いちゃだめなのでは?
>>204 普通は
1-10^(-∞)=1
とは書かないが、
書いてはいけないとは誰も言わないだろう。
>>205 >1-10^(-∞)=1
という書き方に抵抗があるやつは、真の意味で
0.9999999…=1
を理解していない。
>>206 limっとなんてまどろっこしく書いてる香具師も、
理解してないと考えてOK?
208 :
132人目の素数さん:03/03/23 02:10
けっきょく、
「ある値aに対して、それより微少量大きい値と、
微少量小さい値は、ともにaと等しい」ということでOKか?
>>208 つまり a<1 は a≦1 と同じ意味であり、
a>1 と a≧ も同じ意味である。
また同じ理由から a≠1 は無意味な制限である。
ってことで終了。
210 :
132人目の素数さん:03/03/23 02:26
>>209 a<1 は、aより大きい数ということで、
aと等価な、a+daおよびaーda(daは微少量の意)
は含まないということで。
a≦1 の場合は、aとa+daはもちろん、aーdaも含む方向で。
・・・ってダメ?
だって、0.9999・・・って、1より微少量小さいくせに、
1と同じなんでしょ?
211 :
132人目の素数さん:03/03/23 02:27
思いっきり訂正。
× a<1 → ○ a<x
× a≦1 → ○ a≦x
あたりで適当に読み替えておいてください・・・
212 :
132人目の素数さん:03/03/23 02:29
↑また繰り返す気かよ・・・どのスレ行っても春真っ盛りだな。
つまり a<x は a≦x と同じ意味であり、
a=x と a≠x は同じ意味である。
したがって、x≠x
ということで終了。
つまり、1=0.9999・・・より1≠0.9999・・・なわけだな。終了。
215 :
132人目の素数さん:03/03/23 02:41
>>213 うーん・・・
私は数学専門じゃなくて、物理の人間なんですけど、
熱力学で可逆変化というのがあるんですよ。
それは、無限小だけパラメータ(体積や圧力)を変更して、
反応の進む向き(圧縮or膨張など)を変えられるような変化とされています。
そういう時は、気体の圧力と外圧が等しい条件で、膨張が起こる、
と考えるんですが、圧力と外圧が等しければ膨張しないんじゃ?
っていう疑問から、そういう考えに至りました。
で、いまちょっと検索してみたんですが、
http://phaos.hp.infoseek.co.jp/part2/sequence/infinity/infinitesimal.htm +0 = 1/∞ というのが無限小の定義らしいです。
で、さらに -∞ < x - 0 < x < x + 0 < +∞ とのこと。
これが、このスレの問題の解答になるのではないでしょうか?
微少量と無限小という言葉は違うのかもしれませんが・・・。
数学専門の方、どうなんでしょうか?
216 :
132人目の素数さん:03/03/23 02:45
(・∀・)イイヨイイヨー
>>215 熱力で可逆変化というのは平衡状態から無限小しか離れていないことですよね。
これは過程の滑らかさに関する性質です。
フェルミは非可逆過程が滑らかでないことを強調する絵を教科書に描いています。
曲線上のある点で接線が引けるときに曲線と接線の共通部分の長さが
正であることは必要としないのと同じように、
「気体の圧力と外圧が等しい条件で、膨張が起こる」というのは
ある時刻での体積変化率が非零であり、その時刻を含む短い時間の間は
体積を線形近似できるということです。
218 :
132人目の素数さん:03/03/23 11:56
>>217 平衡状態から無限小だけ圧力が大きい状態が可逆変化というのは、
つまり、平衡状態の圧力(Aとする)に対して無限小大きい圧力(A+無限小)でも、
「そこから無限小の圧力を引けば、変化を逆向きにすることができる」
という要請を満たしているということですよね。
ということは、A+無限小ー無限小=Aー無限小
という奇妙な関係を満たしていることになります。
(正の)無限小というのは、あらゆる正の実数よりも小さい実数、
ということになっているので、それを足したり引いたりしても、
もとの実数Aと一緒であるということなんだと思います。
0.9999・・・も、1から無限小引いたものと見なせるので(少なくとも形式的には)
そういう理由から、1と同等なのではないでしょうか。
「1ー無限小」はずっと9ばかり続くので、微妙に数値表示できますが、
「1+無限小」だと数値で見せるのは難しいですね。
けど、どちらも1と同じ、だと思います。
x > 0 が成り立つとき 1 - 1/x < 1 が成り立つ。
ここで x = +∞ とすると
1 - 1/+∞ = 1 となる為、+∞ > 0 という関係式は
成立しない。
ということで終了。
220 :
132人目の素数さん:03/03/23 13:02
>>219 1 - 1/x < 1
が成り立つのは、通常の正の実数xに対してのみ。
無限大や無限小は通常の実数とは違う。
正の無限大は、どんな(普通の)正の実数よりも大きいとされている。
例えば、普通の実数xに対して、x−x=0だが、
無限大に関して、∞ー∞=不定 となる。
>>220 「無限大は特別な数だから成り立たない」って言う意見よく見るけど、
1-10^(-∞) = 0.9999・・・・
とあったとき「無限大は特別な数だから成り立たない」と、反論しても
OK?
222 :
132人目の素数さん:03/03/23 13:32
1 - 1/+∞ < 1 という関係式は使用してはならないが、
+∞ > 0 という関係式は使用していい。理由はない。そういう決まり。
例えば三角形の内角の和が180°という証明は、
理由は無い、そういう決まり。
これが正解。
以上、終了。
無限大や無限小は通常の実数とは違う。
よって
0.33333・・・・・×3 = 0.99999・・・・・
は成立しない。
224 :
132人目の素数さん:03/03/23 14:05
> +0 = 1/∞ というのが無限小の定義らしいです。
これじゃあ全然定義になっていない
∞の"逆数"とは何ぞや?
>>218 無限小は無限回の和を行なった時に初めて非零になる数だと思えば良いでしょう。
無限回の操作の対象にしない限りは零とみなせるので
「A+無限小ー無限小=Aー無限小」は奇妙ではありません。
分配関数で各点の確率は零ですが、ある範囲で積分したときは非零にもなります。
>221
反論された側は
1-10^(-∞) := lim[n→∞] 1-10^(-n)
と定義してやれば済むだけのこと。
227 :
132人目の素数さん:03/03/23 14:47
0.33333・・・・・×3 := 0.99999・・・・・
と定義する。
よって
1 := 0.999999・・・・
しかし
1 = 0.999999・・・・
は証明されない。
229 :
132人目の素数さん:03/03/23 16:01
>>224 http://www.nn.iij4u.or.jp/~hsat/techterm/infinity.html >超準解析 (Non-Standard Analysis, 略して NSA) と呼ばれる
>数学の一分野がある。ここでは ∞は次の様にとらえられている。
> ∃∞∀n∈N (n < ∞)
>即ち「いかなる自然数 n よりも大きい ∞ というものが存在する」(公理である)。
>そしてその逆数を無限小 infinitesimal と呼ぶ (超準解析ではそれは 0 ではない !
>どんな標準実数よりも小さい正の数である)。(これは無限大を中心にした
>述べた述べ方であって, 逆に無限小中心の述べ方も出来る)
ということで、∞の逆数を認めるのは間違いじゃないそうです。
ちなみに、式の中に∞を代入するやり方と、
∞というのをlimでx→∞という時にしか認めないという立場の両方あるそうな。
後者の考えは、
>ここにはアリストテレスやユークリッドが採った
>「無限から目をそむける」 という立場が見て取られる。
>「無限」というものは状態であって存在するものではないというのが彼らの立場である。
>現代の数学の高校教師は「n に ∞ を代入する」という言い方を極端に嫌う。
で、
>近現代の数学では無限というものを
>既に与えられてあるものとしてとらえることが多い
これが前者の立場ですね。
>>229 >∞, ∞の逆数
要するに, 順序, 代数構造, 位相構造など, 普通の意味での実数の
性質を ∞ やその逆数なんてのを加えた体系で, 何の吟味も無く
成り立つとして考えるものでは無いということだろうと思うが・・・?
non-standard 解析でも, いろいろ確認の下でやってると思うけど・・・.
少なくとも, 位相は変わってるはずだ.
>>229 そうじゃない。超準解析では実数体Rを真に含む集合として超実数体*Rを作る。
ある超実数 a∈*R は任意の実数 x>0 に対して -x<a<x と a≠0 を満たす。
またある b∈*R は任意の実数 x に対して b > x を満たす。
しかし無限小超実数 a や無限大超実数 b は一意ではない。
だから∞という記号は一意な対象を指すわけではなく、
1/∞も一意ではないから定義にはならない。
ただし無限大超実数 b を一つ持ってきたとき 1/b は定義でき、
ちゃんと存在してこれは一つの無限小超実数になっている。
また二つの超実数の差が無限小超実数であるという関係は同値関係だが、
ある実数との差が無限小超実数であるような実数は存在しない。
232 :
132人目の素数さん:03/03/23 16:58
>>231 実数と、無限小超実数との和(例えば、A+a)
は、実数か超実数のどちらに入るの?
>>232 実数と純虚数との和(例えば 1+i)
は実数と虚数のどちらにはいるの?
>>233 実数と複素数との和(例えば 1+i)
は実数と複素数のどちらにはいるの?
>>176 時々このようなレスを見かけるのですが、
{0.99, 0.9999, 0.999999, …} = 1
ではあっても、
0.99999… = 1
を示したことにはならんと思うのですが。
私は超準解析なんて言葉ははじめて知りましたが、どうなんでしょうか?
>>231 >∞という記号は一意な対象を指すわけではなく
・・・*Rは「集合」なのか???
カントールもびっくり!!!
237 :
132人目の素数さん:03/03/23 19:13
>231
超実数体というものが、実数体を全て含むと考えていいのかな。
その場合、実数Aと、無限小超実数aの和 A+aは超実数である。
>二つの超実数の差が無限小超実数であるという関係は同値関係
1は実数である。ゆえに超実数でもある。
1ーa(aは無限小超実数)は超実数である。
ここで、
1ー(1−a)=a
であるが、「二つの超実数の差が無限小超実数であるという関係」
を満たすので、1と1−aは同値である、と考えられる。
1−aが0.999・・・・だとしたら、これで証明はできたね。
∴ 1=0.999・・・・
>>237 >超実数体というものが
ちと疑問なんですが、超実数の全体は、体をなすのですか?
>>238 >同値関係で割ったら実数になる
ということは実数では(=)として等しくなると言いたい訳ですか?
>>240 そうだよ. 実数の位相はそうやって入っている.
>>237 無限大や無限小は通常の実数とは違う。
よって
>1−aが0.999・・・・だとしたら
は成立しない。
ここにいる「超準解析」人って説明がへたー。
ぜんぜん分からん。
うまく説明できる人いないのー?
>>243 本気で知りたいのなら、まずは自分の知識の程度を相手に知らせなされ。
それと責めて高校生程度の読解力を身に付けてくだされ。
それが無理なら「超準解析は∞を数のように扱う」で我慢。
245 :
132人目の素数さん:03/03/23 19:55
>>242 0.999・・・だって普通の実数と違うジャン。
なぜなら、a=1ー0.999・・・ は、あらゆる正の実数より小さい数でしょ?
つまり、「任意の実数 x>0 に対して -x<a<x と a≠0」というのを満たす。
従って、aは無限小超実数である。
1は実数であったが、1ー0.999・・・は超実数(非実数)なので、
>ある実数との差が無限小超実数であるような実数は存在しない。
ということから、0.999・・・は実数ではないと結論できる。
だから、1−無限小超実数=0.999 と表記しても問題ないのでは?
>>244 自然数から、実数への構成くらいの知識はあります。
247 :
132人目の素数さん:03/03/23 19:58
>>238 同値であるのと、一致する(=)のが別概念だとしたら、
それぞれの定義はどうなってるの?
>>245 1は紛れも無く実数だ。0.999・・・が実数でないなら、
1=0.9999・・・・
とする根拠は?
249 :
132人目の素数さん:03/03/23 20:06
>>248 分数の形で表される、これが実数。ただ一つ例外がある
1/3=0.3333・・・・ これは実数。
2/3=0.6666・・・・ これも実数。
3/3=0.9999・・・・ しかしこれだけは実数ではないのだ。
納得してくれ。
>>247 無限小超実数の取り方が一意的でないというのは理解してるの?
一般に、一致するなら同値だが、逆はいえない。
一般的な集合論の教科書で、同値関係の定義を確認するべきだな。
251 :
132人目の素数さん:03/03/23 20:06
>分数の形で表される、これが実数。
>>249 では, あなたは 1=3/3 は実数でないと主張することになりますね.
253 :
132人目の素数さん:03/03/23 20:09
>>249 なんでお前みたいなのが数学やってんのか小市次官(ry
254 :
132人目の素数さん:03/03/23 20:10
>>248 それを考えるために、同値の定義が知りたいわけだが。
俺は、=(一致する)の定義を拡張して、
「無限小小さいか無限小大きい」ときにも使えるようにすると、
辻褄があうような気がするのだが。
1/3=0.333・・・
1=0.999・・・ の論法はなんだかんだで正しい気がするし、
1=0.999・・・は成り立っていると考えた方がいいと思う。
その上で、整合性があうように無限小やらを考えた方がいいと思うし。
>>250 >∞という記号は一意な対象を指すわけではなく
は正しいのか?
このままでは*Rは集合ではなくなるよ。カントールによればね。
集合論の教科書で、集合の定義を確認するべきでは??
>>255 正いよ 「∞」は *R の元では無いから.
*R の元のうち 無限大超実数であるものにつける記号が「∞」.
同値関係の代表元のとり方は, 一意では無いってこと.
>>254 >x > 0 が成り立つとき 1 - 1/x < 1 が成り立つ。
>ここで x = +∞ とすると
>1 - 1/+∞ = 1 となる為、+∞ > 0 という関係式は
>成立しない。
これはどう否定するのだ?
「無限という特殊な状況では 1 - 1/x < 1 は成り立たない」
という説明か?
そのような説明なら
3×0.333・・・=0.999・・・
上記は無限という特殊な状況は成り立たない。
と反論されたときどう説明するのだ?
訂正.
*R の元のうち 無限大超実数であるもの
↓
*R の元のうち 無限大超実数であるもの全体
>>256 ではRから*Rへの拡張の仕方教えてもらえませんか?
1=0.9999・・・・
をもっともらしく説明することも、もっともらしく否定することもできそう。
したがって、
1=0.9999・・・・
は「そう決められているから」以外のふさわしい説明は無いと思う。
>>261 そこをどうするかが数学者でしゃうが。
ユークリッド幾何と非ユークリッド幾何の例を見な去れ。
263 :
132人目の素数さん:03/03/23 20:24
>>261 それじゃ
>>257 をどうやって否定するのだ?
0.3333・・・・ ×3
は無限という状況下ではあくまで =1 であり、0.999・・・・
では無い。したがって 0.9999・・・=1という根拠には当たらない。
もしそうではないとするなら 257 の +∞ > 0 を論理的に説明してくれ。
>>264 どうも納得いかんのですが。
まず、*Rが存在すること、つまりその元が存在することの証明がないですね。
>+∞ > 0 を論理的に説明してくれ
+∞の定義を見ろ
>>266 少なくとも実数列空間を考えれば、これは実数を埋め込める。
つまり、任意の項が、ある実定数であるような実数列を
その実定数自身と同一視する。
このとき、順序や位相やらをどう入れるかはきちんと考えないといけないがね。
そのあと、どんな性質が言えるか、特に実数に制限したとき
元の性質を保存するような拡張であるとかいうのを確かめるのは
また別の話。
>>268 すなわち*Rとは実数列全体であると?
Q→Rの拡張に似てますね。
>>267 したがって、
1=0.9999・・・・
は「そう決められているから」が正解。
>>269 >>268 が何処まで知ってて言ってるのか俺には判らないのだけれど,
(というか, 俺が良く知らないのだけれど.)
Q から R への拡張は, 最後に同値関係で割ったはずだけど,
もし, 実数列全体を同じ同値関係で割れば, 実数と同型?
272 :
132人目の素数さん:03/03/23 21:22
>>265 等号を拡張して「X=X+a=Xーa」の意味を持たせる。(仮定)
(Xは実数。aは無限小超実数)
1/3=0.333・・・
左辺について、1/3 * 3 =1
右辺について、0.333・・・ * 3 =0.999・・・=1ーa=1
ここで上の仮定に反する変形はしていないので、問題はない。
あくまで仮定だが、こうすればきちんと説明できる。
もし、この仮定に問題があるのなら、それで困るという例を挙げてもらいたい。
で、
>0.3333・・・・ ×3は無限という状況下ではあくまで =1
というのがよく分からんのだが。
「無限という特殊な状況では 1 - 1/x < 1 は成り立たない」
を認めたら、どういう問題があるのか?
>>272 等号を拡張するのは構わないが, 拡張したものは恒等関係
ではないので, 同じ記号 "=" を用いるのは良くない.
274 :
132人目の素数さん:03/03/23 21:29
>>273 その主張はよく分かるが、
「X=X+a=Xーa」という関係が=で表せないとなると、
1=0.999・・・というのも、うまく説明できなくなるので・・・。
例えば、≡みたいな別の記号でやっちゃうと、
1≡0.999・・・は成り立っても、1=0.999・・・が言えない。
あくまで、
(1)0.999・・・は1ー無限小である。
(2)1=0.999・・・
であるという2つの立場(一見矛盾するが)を両立させたいなあと思うのだが。
>>274 一致しないんじゃない?
超実数まで考えたものが, 演算について本当に閉じてるのかは
よく判らないんだけど・・・.
一致させたかったら, 引いて無限小という同値関係で
割ってしまえば実数の範囲で成り立つんだから.
276 :
132人目の素数さん:03/03/23 21:38
>>275 気になってたんだが、
>引いて無限小という同値関係で割ってしまえば実数の範囲で成り立つ
というのはどういうこと?
同値関係というのは、2つの差が無限小ってことだよな?
278 :
132人目の素数さん:03/03/23 21:41
>>277 同値関係は分かるが、それで割るというのはどういうこと?
具体的な例でプリーズ。(ほんとに分からんだけなので)
>>278 同値類の集合を考えるということ. <割る
280 :
132人目の素数さん:03/03/23 21:48
>>279 複素数で実部だけに着目する、みたいな感じ?
281 :
132人目の素数さん:03/03/23 21:51
そういうのは質問スレでやってくれ
>>278 具体例といわれても困るのだけど。
たとえば、n を自然数として、n を法として合同と言う関係(合同関係)
は、有理整数環 Z における同値関係である。
この同値関係で Z を割った集合は、自然数を n で割ったときの余り
を代表元とする集合となる。
みたいなもの。
感覚的には、同値関係を恒等関係とみても良いようにする。
ってことなんだけど、考える集合が変わるので、きちんと
理解しないとマズイ。
>>268 結局の所、実数列全体が*Rと考えてよいのですね。
この*Rに対して、どのような順序・演算が成り立つのでしょう??
・・・誰も知らないんですか??
>>283 あなたは 2ch に何を期待しているのですか?
超準解析がいかにマイナーであるかがわかりますね
>>285 しかも、これを主張する人も何となく不勉強なことも分かります。
これくらいのことはtxtでも書けないとね。。。
>>288 フィルターとは位相のフィルターベースのことでしょうか?
この辺はまだ勉強不足なので、もう一度勉強して出直してきます。
√2は二乗して2になる数である。
有理数でない(a/bの形で表せない)から便宜上この形式の書き方にしている。
1/2は1を2で割った値である。
これは少数でいう0.5である。
では1/3は?これを少数で表すと無限小数になる。
つまり、1/3は少数で(正確に)表すことが出来ない数字なのである。
つまり、少数というフォーマット自体が1/3という数値を表すのに
不適当なのである。
291 :
132人目の素数さん:03/03/24 18:07
>>290 確かに、小数ならまだしも少数じゃねえ。。。
Nを自然数全体、Rを実数全体、R+を正の実数全体、aをNからRへの関数とする。
等式「x = lim a」を「与えられた任意に小さな実数 d > 0に対して
「n > k(d) ならば |a(n)-x| < d」となるようなR+からRへの関数 k が存在する」
ことだと定義する。x = lim a を満たす x は存在しない場合もある。
命題: a(n) = -1-(1/10)^n、0.999… = lim a と定義すれば 0.999… = 1 となる。
証明: k(d) として d > 0 の常用対数を1から引いたもの 1-log10(d) をとれば、
(1/10)^k(d) = 10^(-1+log10(d)) = (10^-1)*(10^log10(d)) = d/10 < d
よって n > k(d) ならば (1/10)^n < (1/10)^k(d) であり
|a(n)-1| = |1-(1/10)^n - 1| = (1/10)^n < (1/10)^k(d) < d
ゆえに 0.999… = lim a = 1 ■
この話に無限小など出てこない。0.999… = lim a という定義を認めないなら、
0.999… に対して別の定義を用意しない限り議論はできない。
∞ は lim の記述を簡便にするために用いられる記号に過ぎないという立場を
貫いても解析学は構築できるし、標準的な解析学はそうやって作られている。
超準解析でなくても幾何などで複素体 C のコンパクト化の場合に C∪{∞} を
考えることはあるが、その場合は∞の同一性がきちんと定義される。
>>292 > 命題: a(n) = -1-(1/10)^n
a(n) = 1-(1/10)^n だな
ところで、0.9999999999…(10進)≠1とするとき、当然
0.8888888888…(9進)≠1
0.7777777777…(8進)≠1
:
0.2222222222…(3進)≠1
0.1111111111…(2進)≠1
だと思うんだが、これら
0.1111111111…(2進), 0.2222222222…(3進), …, 0.9999999999…(10進), …
の間の関係は
=なのか、≠なのか?
≠だったら、進法によって表現できる数とできない数が存在するってコトだな?
=だったら、1-(1/k)^n の(1/k)^n が異なってて=とできる理由は?
ちょと知りたい。どうすれば整合性がとれるか。整合性がとれれば盤石だから。
>>294 > =だったら、1-(1/k)^n の(1/k)^n が異なってて=とできる理由は?
m+1 進法の場合でも、
>>292の証明に出てくる 10 をすべて m+1 で置き換えれば、
0.mmm… = 1 の証明になる。
>>289 それよりも259の挙げてるPDFを読んだ方が早いと思うよ。
まあどちらにしてもスレタイと超準解析は関係ないと思うけど。
読み始めました。
というか、0.999... = 1というやつは
0.333...という実数が存在するという事を証明しろ。
そもそも、0.333...は実数なのか?有理数なのか?
有理数という形で表すこともできないし、ある一定の値に定まるものでも
ないものだと思うのだが。
0.333... = 1/3 \in Q
0.333... = 1/3 \in Q \subset R
0.333... = \frac{1}{3} \in Q \subset R
>>298 命題: a(n) = Σ[k=1〜n] 3/(10^n) とおき
0.333... := 0.3 + 0.03 + 0.003 + … = lim a と定義するとき、
0.333... = 1/3 が成り立つ。
証明: 1/3 - a(n) = 1/(3*(10^n)) なので、k(d) = 1-log10(d) とおけば
任意に与えられた d > 0 に対して、1/(10^k(d)) = d/10 < d より
n > k(d) を満たす n に対して 1/(3*(10^n)) < 1/(10^n) < 1/(10^k(d)) であり
|a(n)-1/3| = 1/3-a(n) = 1/(3*(10^n)) < 1/(10^k(d)) < d
ゆえに 0.333... = lim a = 1/3 ■
命題: x は自然数、関数 ceil:R→N は y≦ceil(y)<y+1 を満たす自然数とする。
このとき次が成り立つ。
x/(10^ceil(log10(x))-1) = lim Σ[k=1〜n] x/(10^(k*ceil(log10(x))))
例1: x = 3 のとき ceil(log10(x)) = 2、x/(10^(ceil(log10(x)-1))) = 3/9 = 1/3
1/3 = lim Σ[k=1〜n] 3/(10^(k*5)) = 0.3 + 0.03 + 0.003 + … = 0.333...
例2: x=12345 のとき ceil(log10(x)) = 5、x/(10^(ceil(log10(x)-1))) = 12345/99999
12345/99999 = lim Σ[k=1〜n] 12345/(10^(k*5))
= 0.12345 + 0.0000012345 + 0.000000000012345 + 0.00000000000000012345 + …
= 0.12345123451234512345...
>例1: x = 3 のとき ceil(log10(x)) = 2、x/(10^(ceil(log10(x)-1))) = 3/9 = 1/3
例1: x = 3 のとき ceil(log10(x)) = 2、x/(10^ceil(log10(x)-1)) = 3/9 = 1/3
>例2: x=12345 のとき ceil(log10(x)) = 5、x/(10^(ceil(log10(x)-1))) = 12345/99999
例2: x=12345 のとき ceil(log10(x)) = 5、x/(10^ceil(log10(x)-1)) = 12345/99999
というか、「実数が存在するという事を証明しろ」というやつは
まずは実数の定義について勉強しろ。
そもそも、
>>298は定義を知っているのか?知らないのか?
実数の構成法を知らないどころか、有理数がどういう物か
知っているかも危ういと思うのだが。
イマドキの新入生は切断と完備化のどちらを習うんだろうか
306 :
132人目の素数さん:03/04/16 00:37
漏れは甘美化だったーよ
ε-δに慣れされるという目的もあって、完備化から始めてた。
でもその後切断と同値である事説明するから大して変わらんか。
両方やって同じものが出来ることを示す暇があればいいんだろうね。
授業0.5回分でどうにか出来るんじゃないか?
それを示す事もしない解析の授業というのは少々寂しい物がある。
平成4年ごろからの新入生って知らんことが多いから時間が足りなくない?
311 :
132人目の素数さん:03/04/19 00:19
平成四年ごろの新入生って・・・11年前か?もう30歳か??
間違えた。平成七年だったよ。平成四年はその課程が始まった年だな。
314 :
132人目の素数さん:03/04/19 22:56
0.9999999…という表記は数そのものではない、ということにしたら?
>>314 では.0.9999999…を何にするのか実に興味がある
ということにしなくても数そのものと表記は違う
数そのものとは異なるからこそ同一の数に異なる表記を与えることが出来る
どれか一つを数そのものするのは構わないがどれを選ぶかには恣意性がある
(-1+√5)/2 = 1/(1+(1/(1+(1/(1+(1/… = 0.61803398874989484820…
数学として考えない、例えば文学とかで考えるのなら1じゃない事もあるだろうけどさ。
でもそれは「1足す1はたんぼの田」と同じレベルである事が分かってんのかなぁ…
比喩としてそれほど適切とも思えないし、
比較できないものを同じレベルという辺りが数学的でない。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
x=0.9999999・・・・・
) 10x=9.9999999・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
9x=9
よって
x=1.
このようなことを言ってるんですよね?
323 :
132人目の素数さん:03/04/24 23:19
こんな計算出来なくてもオマンコ出来れば生きていけるよ
頑張れ
324 :
132人目の素数さん:03/05/02 23:41
ブサイクとやるより、このスレで遊^H学ぶ方が有意義なのだが
お前には経験ないか?
ブサイクと交尾中:
俺「漏れ、何でこんな奴と(;´Д`)ハアハアしてるんだ…たりぃ…い…いまい!?
今のは今井…無かったことにしよう…うどん…よし、終わった?!…
!そんなスレあったっけ…け…そういえば、あれにケーラー計量って…天和
飽和水蒸気圧なんてのもあったな…なまずは天ぷらにすると(゚д゚)ウマー」
とか中の人が思いつつ、そんなこんなで正直なちんぽは(´・ω・`)
そこへ勘違いの一言:
ブ「緊張しなくてもいいよ」
325 :
132人目の素数さん:03/05/03 01:59
久しぶりにこの板に戻ってきたけど、
まだ続いてたのか、この議論が……
なんで、こんなに長く続くの・・・・
あ、そうか、厨房がどんどん、新しく入ってくるからか……
新入りはわからんかもな。
2週間に1レス程度あればスレは続くと言うのに
何故いつまでも325のように不思議がる人が出てくる?
まぁ、わからないひとは、
1≒0.999999999・・・・・・
の≒の点点を薄く書いておけば良い。
この板最近来たんですが、
1 = 1/3 * 3
↓
1 = 0.333333・・・ * 3
↓
1 = 0.999999・・・
っていうのはもうガイシュツですか?
吊ってきます。
331 :
132人目の素数さん:03/05/05 16:45
x=0.99999999...
100x=99.9999999...
99x=99
x=1
どうだ!中学生の俺が証明してやったぜ!
333 :
132人目の素数さん:03/05/05 16:49
釣り師キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
>>331 (゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ化ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
335 :
132人目の素数さん:03/05/05 16:57
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>>331ヽ::::::::::::
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336 :
132人目の素数さん:03/05/06 01:28
1÷3=0.3333333...
0.33333333....×3=0.99999999...
よって1=0.99999999999....
どうだ!小学生の俺が証明してやったぜ!
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>>336ヽ::::::::::::
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>336
あ。それもう俺がやりました・・・
永遠だから1=0.999999…
終わりがあるなら1≠0.9999999…
低レベルスマソ。
340 :
132人目の素数さん:03/05/17 12:50
永遠だから1=0.999999…
永遠だから1=0.999999…
永遠だから1=0.999999…
永遠だから1=0.999999…
永遠だから1=0.999999…
永遠だから1=0.999999…
永遠だから1=0.999999…
永遠だから1=0.999999…
永遠だから1=0.999999…
永遠だから1=0.999999…
341 :
132人目の素数さん:03/05/17 17:23
1/3=0.333333333・・・・・
3/3=0.999999999・・・・・
∴ 1=0.999999999・・・・・
これで終わりだろうが。
悔しいからって「馬鹿だ」だの「既出」だの言うなっての。
何故これで納得出来ないんだ?上の証明に誤りでも在るのか?
どうせ、叩いてうやむやにするんだろうな。
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343 :
132人目の素数さん:03/05/17 17:32
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>>339ヽ::::::::::::
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>>341 一応数学板も説明不足の証明を嫌いますので。
345 :
132人目の素数さん:03/05/17 17:52
346 :
132人目の素数さん:03/05/17 18:55
0.999999999・・・・9=1だったらもちろん
1.000000000・・・・1=1ってことになるのですかねぇ?
それともまったくべつのものになるんですかねぇ?
0.999999999・・・・9=1 が偽なので以下の2つの命題 A, B はどちらも正しい。
A: 0.999999999・・・・9=1 ならば 1.000000000・・・・1=1
B: 0.999999999・・・・9=1 ならば 1.000000000・・・・1=2
1.000000000・・・・1=2
これはなぜだか理解できんかった
1≒0.999
1≒0.999999
1≒0.999999999
∴ 1≒0.9999999999・・・・・
>>352 命題Aが偽であるとき任意の命題Bに対して「AならばB」は真。
355 :
132人目の素数さん:03/05/18 10:45
>>353 ∴ 1≒0.9999999999・・・・・
>
・・・・・がつくと=になるみたいです。
付いているのに≒じゃん
a=b ならば a≒b
は間違いじゃないと思う
358 :
132人目の素数さん:03/05/20 09:39
0.9999999999・・・・・ですが、
≒1なのか、=1なのか、どちらでもいいのか、
私(素人)は、どちらでもいい が正解だと思うんですが。それでいいのでしょうか?
359 :
132人目の素数さん:03/05/20 09:59
>358
自然科学の範囲ならばどちらでもよいのですが、数学的な意味としては両者は異なる意味を示しているのではっきりさせましょう。
p
>359さん、レス有難うございました。
数学的には、0.9999999999・・・・・≒1は間違いということでよろしいですね。
362 :
132人目の素数さん:03/05/20 12:59
>>361 数学的には、0.9999999999・・・・・≒1は無意味。
363 :
132人目の素数さん:03/05/20 13:26
素人は口を挟まないこと、これ定説 > 358
>>361 というか
>>357 のいうように a=b ならば a≒b は間違いではないが、
正しいというわけでもない。つまり a≒b は数学の命題ではない。
≒は説明のために用いる慣用記法だがそれでも 0.9999999999・・・・・≒1
とは絶対に書かない。間違いだからではなく
>>362 のいうように意味がないから。
(1 - 0/9) = 1.000000000...
(1 - 1/9) = 0.888888888...
(1 - 2/9) = 0.777777777...
(1 - 3/9) = 0.666666666...
(1 - 4/9) = 0.555555555...
(1 - 5/9) = 0.444444444...
(1 - 6/9) = 0.333333333...
(1 - 7/9) = 0.222222222...
(1 - 8/9) = 0.111111111...
(1 - 9/9) = 0.000000000...
366 :
FOREVER:03/05/20 15:52
367 :
132人目の素数さん:03/05/20 16:07
0.99999・・・というのは、小数展開を続ける、という操作(規則)を
表しているわけで、1のような数の名称と区別しなければならない。
368 :
132人目の素数さん:03/05/20 16:15
つまり、0.99999・・・=1というときの0.99999・・・とは小数展開の
操作(規則)以外のなにものでもなく、なんらかの値を導く操作ではな
いということ。
したがって、これを=1とすることはできない。
369 :
132人目の素数さん:03/05/20 16:30
0.999・・・=1.000・・・
370 :
132人目の素数さん:03/05/20 16:37
?????????
>>368 そうなのか?
前に呼んだ本には全く逆のことが書いてあったが…
「0.999……は計算を永遠に続けるという動作ではなく、行き着く先(結果)を表しているので1に等しい」だったかな
わけがワカメちゃん
>>364 ≒は説明のために用いる慣用記法だがそれでも 0.9999999999・・・・・≒1
とは絶対に書かない。
高校数学で≒という記号が出てきたと思いましたが、何か,うさん臭さを感じていました。
0.999999・・・=1.00000・・・
だとするならば、
1.000000・・・=1.00000・・・1
1.00000・・・1=1.00000・・・2
こんなんになってしまうわけですがどうなんですか?
376 :
132人目の素数さん:03/05/20 16:49
0.999・・・ = lim[x→+∞] 1-10^(-x) = 1
これ見て一応納得したけれど
しかしやはり0.999・・・<1のような気がしてならない。
A <------>
B >------<
Bの方が長いように見えるだろ。
数学の世界で感覚をあてにしちゃいかん
379 :
132人目の素数さん:03/05/20 17:05
>>208の
「ある値aに対して、それより微少量大きい値と、
微少量小さい値は、ともにaと等しい」
>>209の
つまり a<1 は a≦1 と同じ意味であり、
a>1 と a≧1 も同じ意味である。
また同じ理由から a≠1 は無意味な制限である。
これってホント?
380 :
132人目の素数さん:03/05/20 17:06
>>377 この問題の不思議なところは
0.9999・・・<1
が一見あってるようにも見えることなのですが
・・・の部分を言葉で「永久に続く」と曖昧に
するものだから論議がややこしくなるのであって
たとえば、高校の極限の範囲で lim[x→0] f(x)
を、感覚的に =f(0) ととらえていましたよね?
それと同じことで感覚的にとらえるのなら
0.999・・・=1でも不思議がないのではない
でしょうか?数学はある意味「感覚」が必要な学問
ですから厳密な証明は難しいので「感覚」で感じ取って
ください。
0.999・・・をxとおき、
x=0.999・・・とする
両辺十倍して、
10x=9+x
10x-x=9
9x=9
x=1 よって 1=0,999・・・
これ有名ですよね?
>>381 そういう次元での話をしているわけではないのだが
383 :
132人目の素数さん:03/05/20 17:15
>>381 有名です。しかしある数学者はこの部分は
その方法の「特異点」ではないだろうか?
とも、言っていますし、哲学者の西田幾多
郎先生は感覚の延長上に数学、ひいては↑
の証明がある。とも言っています。
任意の正の数εに対して、x<εならばx=<0である。
これはどうやって証明するんですか?それとも公理?
あと
>>379にも答えて欲しいです
385 :
132人目の素数さん:03/05/20 17:18
Λ_Λ D
<#`Д´>○ ___
( ) D……/◎\
超準解析?
387 :
132人目の素数さん:03/05/20 17:41
みなさん、あほですな。
有限と無限について御ぞんじないようで。
0.9999・・・の9が有限ならば当然
1>0.9999・・・
無限ならば
1=0.9999・・・ですよ。
1>0.9999・・・
と言ってるのは9が有限だとどこかで思っているから。
9が無限回続くならば1になるんですよ。
無限を定義してください
390 :
132人目の素数さん:03/05/20 17:49
>>388 常識ですが。この定義は数学にもあてはまります。
むげん 【無限】
(名・形動)[文]ナリ
(1)限りがないこと。どこまでも続くこと。
>>384 > 任意の正の数εに対して、x<εならばx=<0である。
もし 0<x とすると 0<ε<x となる ε を選ぶことができる。
例えば 0<x/2<x だから ε=x/2 とすれば 0<ε だが x<ε は
満たされない。よって 0<x ではない。
393 :
132人目の素数さん:03/05/20 19:45
(・∀・)ニヤニヤ
395 :
132人目の素数さん:03/05/20 20:36
なんか、無限につづく数字って数字として存在しない気がするなぁ
存在しない数字のことを話し合ってもその数字は無いんだから結局のところ
答えが出ない気がする・・・
・・・なんか自分変なこと書いてるなぁ・・・
396 :
132人目の素数さん:03/05/20 20:36
23才OLです。彼氏がHしてくれないので、いつも一人でオナってます。
でも、けっこうオカズに困るんですよね。そんな時見つけたのがYUIS!!
安いし、安心して買えるし種類もいろいろでなかなかいいですよ!
私はいつもバイブモノとかレイプモノ買ってます!
http://www.dvd-yuis.com/
>>395 「√2なんて数字って数字としてない気がするなぁ」
って感じなのだろうか?
398 :
132人目の素数さん:03/05/20 21:00
つまり無理数は数字じゃない
数じゃないということは無理数はただの「無理」となるわけですか???395
無理数は数だろ
数字と数の違いについてよぅく考えてから質問し直せ
「数字」っていうのは有限個の記号なの。
「符号」と「数字」と「小数点」を一定の規則で連結させたものが「数の表記」なの。
「数の表記」は、「数字」から「数」への写像と「数」の演算で定義される値を持つの。
連結規則とその値の決め方のことを「記数法」というの。
「数」っていうは「記数法」と別に公理で順序と演算が定義された対象なの。
「数の表記」の末尾につける「…」は極限操作を表す記号なの。
「数の表記」に現れる「数字」は出現位置が右側にいくにつれて値が指数で減少するの。
だから「…」で表される極限は存在するの。
その極限を以て末尾に「…」を持つ「数の表記」の値と定義するの。
そうすると「数の表記」の値を与える写像は単射じゃなくなるの。
その例が二つの表記 "0.9999…" と "1" の値は等しいということなの。
"1.0000…" と "1" の値が等しいことも同様なの。
だけど普段はめんどくさいから一番短い表記を使うの。
例えば "0.1999…" と "0.2000…" の値は等しいから "0.2" を使うの。
でも、"0.2" と書いたら物理屋が有効数字を気にするから数学では "1/5" と書くの。
こうやって「数の表記」に「数」の除算の記号を借用するの。
これで有理数なら「…」を書かなくて済むことも証明できるの。
"0.9999… = 1" の証明に "1/3 = 0.3333…" を使ってるのは証明じゃないの。
それで証明にするなら "1/3 = 0.3333…" も証明しないといけないの。
その証明には何らかの形で「記数法」の定義が出てくるの。
それを考えたことがないから "1/3 = 0.3333…" じゃなくて "0.9999… = 1" で悩むの。
誰か
>>402を五七五であらわしてくれ
長文は読む気になれん
読む気がね 全く無いなら 無視しろよ ヴォケ
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
・
0.9
が正しい表記。
よって0.999・・・=1は間違い。
あほくさ。定義を与えなければ正しいも間違いもないだろ。
411 :
132人目の素数さん:03/05/27 21:40
もうアバウトでいいじゃん。
純粋な質問なんだけど、
「=」であるか「≠」であるかで
なんか証明が成り立たなくなったり計算が長くなったりみたいな
被害というが影響ってあるんですか?
いや論争が不毛だとかそういうんじゃなくて。プチ疑問。
413 :
132人目の素数さん:03/05/29 07:54
>>403 表記・・・・で表される極限?定義されてんのか。されてなきゃ無効。
414 :
132人目の素数さん:03/05/29 08:02
そもそも漸近線の定義どーすんだよ。0.999999・・・・・=1と矛盾するぞ。
415 :
132人目の素数さん :03/05/29 08:18
416 :
bloom:03/05/29 08:23
極限値は、極限操作として列の収束する「行き先としての値」という意味
あるいは、適当な埋め込みのもとでの収束列そのものであって、数列の添え字を
限りなく増大させると言う操作とは実質的に関わりが無い。
>>414 ∞ は実数ではないから矛盾しない。
>>412 定数 a が実数であるとき、
x についての方程式 (a-1)*x = 1 を解け。
lim[n→∞] a^n の値を求めよ。
>>417 極限値の意味用法には、疑問はない。
0.9999999・・・・・・=1
が極限操作だぞ、と断言しないから、ここでうるさく問い詰められてるんだな。
電波な奴が、極限操作でなしに、いつかはマジモンの 1 になるって主張するから
ここまでもめる。
つーか高校が「限りなく近付く」なんていうわけの分からない表現で済ませるから
200年遅れの議論をする不幸な人が出てくる
421 :
132人目の素数さん:03/06/03 21:06
1/3は0.333333・・・・・であって0.333333・・・・・3333
でわない
>>419 だから、極限値としての等号であって、極限操作ではない。
423 :
132人目の素数さん:03/06/10 01:30
・
1.0が正しい表記。
よって1.000・・・=1は間違い。
424 :
132人目の素数さん:03/06/10 02:35
NIKKEI NET:経済
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20030609AT1F0901209062003.html 短期指標金利「0.000%」に、量的緩和で異例の現象
銀行や証券会社など金融機関が手元資金を取引する短期金融市場で
9日、指標となる無担保コール翌日物金利の平均値が「ゼロ」となっ
た。中央銀行が金融市場を運営する際の指標に据える金利が「ゼロ」
になるのは諸外国でも例がない。量的緩和策で日銀が金融市場に大量
の資金を送り続けるなか、金融市場の極度の「カネ余り」が特異な現
象を生んだ。
無担保コール市場は銀行などが信用力を裏付けに資金を貸し借りす
る場で、返済までの期間が1日の「翌日物」の金利は金融機関の資金
需給を反映しやすい。このため日銀は金融市場の動向を見極めるため
の指標と位置付け、その平均値を毎夕公表している。前週末は0.002%
だったが、9日の公表値は「0.000%」。四捨五入によって小数第四位
以下が切り捨てられ、「ゼロ金利」となった。 (22:25)
425 :
132人目の素数さん:03/06/10 02:48
1≠0.9999999・・・・・
だと思ってる人はDedekindの本読んでみ。
わざわざ Dedekind の本を読む必要もないと思うが。
ほかにも書いてある本あるでしょ。
結局
0.9999999・・・・・
という数は定義されてないてことで
または
0.9999999・・・・・
という数は存在しないてことで
従って
1≠0.9999999・・・・・
てことで
何回目かの終了かな
1≒0.9999999・・・・・
何このスレ??
算数板じゃないんだから…
431 :
132人目の素数さん:03/06/13 03:38
1 = 0.9999・・・
1−1 = 1 − 0.9999・・・
0 = 0.000・・・1
∞ × 0 = ∞ × 0.000・・・1
0 = ∞
したがって 1 ≠ 0.999・・・ QED
>>431 > 1−1 = 1 − 0.9999・・・
> 0 = 0.000・・・1
なぜ?
>>431 0=0.0000001の1が違う
その操作をしている時点で0が無限に続く事を無視している。
0=0.000000・・・・・・・
としなければならない。
434 :
132人目の素数さん:03/06/13 16:34
>>433 基底ベクトルもとめてるんじゃないでしょうか?
435 :
132人目の素数さん:03/06/13 16:39
>>432 > 1−1 = 1 − 0.9999・・・
はなぜ?はなぜ?
1 ‐ 0.9999・・・
が
0.000000・・・・・・・
だとして どっかに 1がでてくるかどうか
永遠にわからない罠
1が出てくるという発想自体がおかしい
実数の連続性とか無限の概念とかちゃんと分かってる?
438 :
132人目の素数さん:03/06/13 18:21
>>431です
0.000・・・
と無限に続くけど完璧な0ではないから、最後に0ではない数字がくるはず
だから、無限大をかける事により無限大になる
これを「Kの定理」と呼ぶ事にしよう
>0.000・・・ と無限に続くけど完璧な0ではないから、最後に0ではない数字がくるはず
だあーかーらー
その最後にお0でない数が出てくるという事を仮定してる時点で
0が無限に続くことを無視してるの!
えぇ〜そんなぁ・・・
じゃあ 「Kの定理」は間違ってるって事?
>>431 うん間違ってる。
きみ高校生?
ちゃんと本読んで修行積んでそれから定理とか考えな
数学にも基本的な知識は必要だからね。
>>442 ガーン・・・超ショック。
せっかく考えたのに〜
全部否定したら、俺がかわいそうだから
半分あってるって事で手を打とう?w
444 :
132人目の素数さん:03/06/13 19:11
>>431 ■合っている箇所
1 = 0.9999・・・
1−1 = 1 − 0.9999・・・
■間違っている箇所
0 = 0.000・・・1
∞ × 0 = ∞ × 0.000・・・1
0 = ∞
したがって 1 ≠ 0.999・・・
■間違っている箇所を修正すると、
0 = 0.000・・・
∞ × 0 = ∞ × 0.000・・・
0 = 0
となって、単なるトートロジーになる。
446 :
132人目の素数さん:03/06/13 19:15
>>438 Kの定理というものはないけど、K理論ならあるよ。
厳しいね・・・テストに例えたら20点くらいか
K理論ってどんなの?
448 :
132人目の素数さん:03/06/13 20:05
>>K理論ってどんなの?
漏れも知らないんだが、代数幾何やってる連中が騒いでいたから、きっと代数幾何の一分野なんだと思う。
うぉう
まだやってるの
ツーか普通に
x=0.9999999・・・・・・@
10x=9.99999999・・・・・・・A
A-@で
9x=9
x=1
でいいんじゃねーの?
まさに無限ループだな
もし0.999999・・・・・≠1 なら 0.999999<c<1を満たす実数cが存在しなくてはいけない。
このcを小数で記述したとき、小数点以下に9でない数がくることがあれば
c < 0.999999・・・・・となる。
もし小数点以下がすべて9ならばc = 0.999999・・・・・となる。
よってそのような実数cは存在しない。
0.999999・・・・・=1 //
452のでいいじゃない
もう終わりにしようよ…
>>450 0点
むちゃくちゃになってる450も無限の意味が分かってない
(結果だけはあってる)
456 :
132人目の素数さん:03/06/14 07:31
>>452 >このcを小数で記述したとき、小数点以下に9でない数がくることがあれば
>c < 0.999999・・・・・となる。
なんで?
>>456 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9 のなかでは 9 が最大だから。
この手のFAQは世界共通なんだな。ここにちゃんとした証明がのってる。
FAQ: Why is 0.9999... = 1?
http://www.faqs.org/faqs/sci-math-faq/specialnumbers/0.999eq1/ というわけで結論は0.9999... = 1で終了。
lim使う証明も、実数の定義をして証明する方法もでている。
あと過去スレによくでてくる
「x = 0.9999... として10x = 9.9999...」とか
「0.3333... = 1/3 」とか
で証明していくやつは本当に証明になってるのか?なってないのか?とかも述べられている。
もちろんε-δ論法も、超準解析についてもでている。
英語が読めない?そんくらい勉強しろw
>>15 = 前スレの980 ◆CYShH4Cn.Qさん
前半あってるのに結論が間違っています。
これは無限大の概念を理解していないのでしょう。
あなたの文章をできるかぎり尊重して書きなおすとすれば以下のようになります。
-------
数列{a_n=1-10^(-n)}について、
すべての自然数nに対して a_n<1
n = 無限大であるならば a_n = 1
つまりnが自然数である場合、nをどれだけ大きくしたところで1にはなりえない。
nが無限大(∞)である場合、1になる。(限りなく近づくとかではなく、まさに1そのもの、イコール1になる。噛み砕いた証明は
>>16さんがしてますね)
-------
自然数の集合 N は、 その要素に無限大(∞)を含みません。
>>15は自然数nについての結論を、無限大(∞)にまで当てはめてしまっている点が誤りの元ですね。
繰り返しますが、自然数の集合 N は、 その要素に無限大(∞)を含みません。
任意の自然数nについてあてはまることが、必ずしも無限大(∞)にはあてはまるとは限らないのです。
似たような話しですが、0.999・・・・(無限に続く)というのは0.99999999・・・・9(有限桁)とは違います。これがごっちゃになっていると、
0.999・・・・(無限に続く) = 1 と
0.99999999・・・・9(有限桁) ≠ 1 を混同して誤った話をすることになります。
あなたが
>>146であげている前スレにあった
「a < 1 とは a が取りうる範囲を示したもので、a = 1 は許されないが a = 0.9999・・ は許される。」という誤った文も、
「a < 1 とは a が取りうる範囲を示したもので、a = 1 は許されないが a = 0.9999・・9(有限個) は許される。a= 0.999・・・・(無限に続く)=1は許されない。」
となります。
もちろんここでは普通のε-δを前提にしており、超準解析(Non-standard Analysis)に基づくとまた話しは違いますが。
その場合でも一意に定まらないだけで、実数系での話しと仮定すればやはり0.999・・・・ = 1 になります。
461 :
132人目の素数さん:03/06/14 09:58
462 :
132人目の素数さん:03/06/14 09:59
−−−−−− 終了 −−−−−−
ごくたまにいるトンデモは
0.999・・・・(無限に続く) ・・・9
などというわけのわからんものを持ち出す
w
466 :
132人目の素数さん:03/06/14 15:21
>>465 そんなといったら書くことなくなるじゃん。
どうするんだよ、雑談でもしてるのか?
もともと解析の本でもよめば書いてある内容なんだし、
無限の概念がわかってない香具師がたまに現れて
理解して去っていくスレでいいんじゃないか?
実際465のような事言われても納得できないような人しか書き込まないんだしね。このスレは。
普通の人はざっと眺めてマジレスを見つけ納得し帰ってゆく。
469 :
132人目の素数さん:03/06/24 00:43
>>458 > もちろんε-δ論法も、超準解析についてもでている。
> 英語が読めない?そんくらい勉強しろw
本当に、そこに「超準解析」もでてた?
じゃあ敢えてテイラー展開で定義を…
とヤケクソかつ無知な発言をしてみる。
n -> 無限大 のとき 1/n = 0
これを 誰か証明してくれ
>>472 e > 0 に対して k(e) = 2/e とすると、k(e) > 0 であるから、
n > k(e) のとき n > 2/e > 0 すなわち e/2 > 1/n > 0 となる。
e > 0 なので e > e/2 より e > e/2 > 1/n > 0 つまり e > 1/n > 0 となる。
ゆえにどんな e > 0 に対しても n > 2/e ならば e > 1/n > 0 である■
>>463 友達とこの問題について議論したことがあるんですが,まったく同じことを抜かしておりました.
その友達は今武蔵中学校に通っています.
日本の受験システムはどうなってるんだ・・・?
要は0.999・・・をどう読むかですね。
無限の概念を導入すれば1だし
1より小さい最大の実数と読めば、そんな数存在しないって結論になる。
大体最初は後者と読むよな。
で、無限の話を切り出されて前者で納得しちゃうと。
どっちも正しいんだ。
ただ、0.999・・・の定義が主観的に変わっただけ。
だと思う。
そうかあ?大抵の人は小学だか中学だかのときに
1 = (1/3)*3 = (0.333....)*3 = 0.999....
というのを見て変なの、と一瞬思うだろうが特に悩まないんでは?
人によっては循環小数を分数に書き換える方法から
>>321 >>331 >>381 >>450 を思いつくだろう。
それは 0.999.... という数の存在性を保証してない点を除けば正しい。
存在性を証明しなければならないと気付いたときに初めて
級数による説明の必要性を納得する。
しかし高校の段階では、極限の定義が曖昧だし実数にいたっては
マトモに定義すらされないので十分に理解することは難しい。
そして、極限と実数の両方の定義をきちんと学んだあとで、
やっと級数 0.999.... が実数 1 が一致するという意味を現代的に理解できる。
と思うんだが。
>>473 それは
1/n = 0
の証明では無いだろ
>>477 正しいと思うが?
"="の意味が問題だな。n -> ∞ なときを考える場合
"等しい"というより”等しいとみなせる”と言う意味だな。
>>473の言わんとするところは
どんなに小さな正の数eをもってきても、
nが結構大きければ(具体的にはk(e)より大でさえあれば)、1/nはeより小さくなる
この事実があるのでn -> ∞のとき1/nは0と”等しいとみなす”わけ。
どんどん限りなく0に近づくというこであり
決して0になるという証明ではないのね
それが0であると主張するには、別の定理または定義が必要なはずだ
>>472の「n -> 無限大 のとき 1/n = 0」は
現在通用している記法のもとでは無意味ですが何か?
481 :
132人目の素数さん:03/07/05 18:32
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1=0.999
10=9.999
10-1=9
9.999-0.999=9
1=0.999
>>480 ということは
1 = 0.9999・・・
も無意味ですか?
485 :
132人目の素数さん:03/07/06 00:13
お前何言ってんの?馬鹿じゃねえの?
>>479 1/n = 0 であるとは誰も主張しませんが何か?
>>484 >>480は
n -> 無限大 のとき 1/n = 0
の"1/n = 0"がおかしいと言っている(んだよね?
>>480)。
正しくは
n -> 無限大 のとき 1/n -> 0
あるいはlim記号を用いて
lim[n->∞]1/n = 0
と書くべきだ。
それで
1=0.9999・・・
と言うのは、式の意味自体にすでに極限の概念が含まれていて
式を厳密に言いかえると
数列a(n)を0.99・・・99と9がn個続くものとしたときに
lim[n->∞]a(n) = 1
であると言うことを主張しているわけ。
488 :
aaad ◆ozOtJW9BFA :03/07/06 21:34
泥沼で藻面白いスレ。
前にも書いたけど、無限である限り1=0・9999999999999999999999999...というのはだめなのでしょうか?
だめだとしたら何でだめなんだ?
>>488 > 前にも書いたけど、無限である限り1=0・9999999999999999999999999...
「無限である限り」意味不明
「0・9999999999999999999999999...」これは0.9999999999999999999999999...か?
490 :
aaad ◆ozOtJW9BFA :03/07/06 22:06
あ、そうです。書き間違いごめん。
んで「無限である限り」の意味は?
492 :
aaad ◆ozOtJW9BFA :03/07/06 22:12
じゃあ正しいだろ。
「永遠」とか「無限」って言う言葉の意味を定義しない限りは正当性は保証されないが。
494 :
132人目の素数さん:03/07/06 23:33
結局この話題って、言葉や記号の定義を自分なりの解釈のまま
説明に用いてしまう人達との戦いって感じだ。
「0.999…」は点々も含めてあくまでも一つの記号なんだから、
0.999… := 左辺を定義する式
という定義式を出発点にするしかない。
もちろんこの右辺を散々既出の有理数列の極限値にしなくたって構わないけど
それならそれで未知の記号「0.999…」に対する定義式を明確に書く必要がある。
その際には曖昧な表現や感覚的な表現は一切してはならないし、その記号が
どのような対象か(どのような集合に属するか)を示す必要もある。
しかし定義を「小数点以下に9が延々と続くもの」などとしたら、それが実数であること
すら示せない。未知の記号「0.999…」と実数1との比較の前に、まずそれが実数
であることすら示せない説明文は(少なくとも実数の)定義になどなっていない。
見た目で考えるといかにも身近なものに思えるから「小数点以下9がずっと続く『数字』」
などと勝手に実数の仲間入りをさせてしまっているようだが、見た目などは数学的に
はどうでもよくて、唯一大事なのは定義の文章のみ。
有理数列の極限値という定義以外を用いる人は
自分の定義を出発点として「0.999…」が実数であることを証明してみよ。
それが出来ずに実数1と比較するのはおかしい。
496 :
132人目の素数さん:03/07/07 00:05
>>487 >lim[n->∞]a(n) = 1
>であると言うことを主張しているわけ。
0.9999....がlim[n->∞]a(n)を表すという主張がわからない。
前者は無限に足してるというだけで、別にlimじゃないように見えるけど。
>>496 a(n) を 1 - 10^-n と置く。
499 :
132人目の素数さん:03/07/07 00:50
lim[n->∞]a(n)って0.999....と1の二つあるんじゃね?
じゃあ二つあることを証明して
501 :
132人目の素数さん:03/07/07 12:36
世界史の教師が授業中に
1=0.999・・・
両辺を3で割って
1/3=0.333・・・
両辺に3をかけて
1=0.999・・・
教師「ほらっ、等式変形できた。だからこれは等式だ!」と言った。
俺は何も言わなかったさ。世界史の授業中だったからね
工房のとき、教師が授業中に
1=1
両辺を3で割って
1/3=0.333・・・
両辺に3をかけて
1=0.999・・・
教師「ほらっ、等式変形できた。だからこれは等式だ!」と言った。
俺は何も言わなかったさ。保健体育の授業中だったからね
ネタとしてはちっとも面白くないがその変形は間違いではない
504 :
132人目の素数さん:03/07/07 16:19
無限大、は極限値であり数値としては表現できない。
1/∞=0 1=0.99999…
疑いの余地は全く無い。
>疑いの余地は全く無い。
ハァ?
506 :
132人目の素数さん:03/07/07 16:31
507 :
132人目の素数さん:03/07/07 16:46
ネタにマジレス
等式→等式変形可〇
等式変形可→等式×
ヲマケ
1=3
↓
1/3=1
↓
1=3
508 :
132人目の素数さん:03/07/07 16:51
509 :
132人目の素数さん:03/07/07 18:46
実数xを小数表記a.b_1 b_2 ... で表すときの手順
(1) a<=x<a+1となるような整数aを見つける
(2) a+b_1*10^(-1)<=x<a+(b_1+1)*10^(-1)となるような整数b_1を見つける
以下略
で、0.999...が表す実数をxとすれば、
(1)より0<=x<1
ところが1-x=0
∴実数xは存在しない。
0.9999…と1との間に数ってないもんね。
間ないってことは同じ数だもんね。
> (1)より0<=x<1
このネタが510に無視された509に幸あれ
俺は釣りじゃなくて本気っぽいと思いながら見守ってた
ところでこの板って≦や→を使ってはいけないという
ローカルルールがあるんですか?
板?
このスレにはないと思われ。なぜ?
-> とか >_ とかわけわからないのばかり使われているので
わけわかんなくないだろ。
(1) a=0.9999... と置く
両辺10倍
(2) 10a=9.999... *
(2)-(1) 9a=9
よって a=1 って既出だろうけど。
でも、*があやしいような、そうでもないような…
>>476 1/3=0.3333... ってのは、たいていの人が受け入れちゃうけど、
考えてみると、これも簡単には認められないってことだね。
小数展開された実数に掛け算を施せる保証ってあるの?
もし0.999・・・×10ができるというなら、
0.999・・・×n(自然数)はもちろん0.999・・・×α(実数)
なども計算のアルゴリズムと、nやαが具体的に与えられた場合の
計算結果を表記できなければならない
もちろん0.999・・・以外の数についても同様
1/3 = 0.333... が受け入れられるのは、割り算の筆算が有限桁の数字を入力とし
各ステップでは有限桁で表せる数しか扱わないアルゴリズムだからなんだろうな。
入力が無限桁になると
>>520のような反論が起こる。
>>520 そういう操作的な保証の仕方もあって計算可能実数という理論がそれにあたる。
1より小さい最大の実数の存在を証明するのに極限つかっちゃだめでしょ。
1より小さい最大の実数は1です。って訳の分からん結果になっちゃうよ。
ここら辺が分かってないって感じの発言が結構多いんだよなぁ。このスレ。
>1より小さい最大の実数と読めば
>どっちも正しいんだ。
>ただ、0.999・・・の定義が主観的に変わっただけ。
きみ、軽い電波だね
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
526 :
132人目の素数さん:03/07/12 14:15
527 :
aaad ◆ozOtJW9BFA :03/07/12 17:16
理系板に貼る業者って。。。
理系の板だからこそ需要がある
530 :
132人目の素数さん:03/07/26 19:20
1∋0.99・・・
531 :
132人目の素数さん:03/08/01 00:30
>>523 1より小さい最大の実数なんてない
これでいいですか
1より小さい最大の実数があるなら0より大きい
最小の実数が在る
その数をXとすれば0<X²<X<1となるX²がある
よってこれは矛盾。
X^2とXが逆
534 :
132人目の素数さん:03/08/01 00:51
逆か?
すまん逆じゃなかった
しかし0<X^2<X<1だったら矛盾していないのでは
0<X<sqrtX<1とかの間違いじゃないかな
536 :
132人目の素数さん:03/08/01 00:56
Xは0より大きい最小の実数と仮定してるから
それより小さな数X²が存在するという事なのでは?
あー完全に読み間違えとったすまんかった
538 :
132人目の素数さん:03/08/01 04:26
森毅「その2つちゃうんやったら差をいうてみい」
鶴瓶「0.000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
フロアディレクター 両手でばってん印
a:1より小さい最大の実数
このとき1-aは0より大きい最小の実数である
実際もし1-a>b>0なるbがあれば
1>a+b>aとなりaの定義に反する
一方、一般に0<x<1であるxはx^2<xであるから
(1-a)^2<(1-a)
これは矛盾
数列a_nを{0.9, 0.99, 0.999, 0.9999, ……}、
b_nを{0.99, 0.999, 0.9999, 0.99999, ……}とおくと、
a_n - b_nは常に0にならないから、無限に大きいnに対してもa_nとb_nは
等しくならない。ゆえに、0.999…と1ばかりか、0.999…と0.999…も等しくない
場合がある。ってのはどうよ。
む。はげしくガイシュツであった。すまそ。
極限は等しい。
0.999…を極限として定義するのなら等しい。
ちゃんとした定義は大切ですな。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
1と0.999…が等しいのは
1/3と0.999…/3が等しいことより自明
では何故1と書くか。
a) 面度臭いから
b) 0.999…より1の方が先に発見されたから
>無限に大きいn
プ
つまりあれだ、1じゃないものは1ではない。
1は1だ。
違うか?
547 :
132人目の素数さん:03/08/13 09:03
>>4 1
@) 分数を小数表記する。
例えば、1/8 = 0.125 。
A) 循環小数の場合は、循環節を ( ) で表すことにする。
例えば、1/3 = 0.(3)
2
B) 小数を級数表記する。
例えば、0.125 = 1/10 + 2/10^2 + 5/10^3
(これより、有限小数の分数表記の分母は 2^α*5^β (α、β = 0,1,2,3,・・) の形に限ることが判る。)
C) 循環小数は無限級数表記する。
例えば、0.(3) = 納n=1→∞] 3/(10^n)
さて、
0.(9) = 納n=1→∞] 9/(10^n)
であるが、一方、
1 = 3*1/3 = 3*0.(3) = 3*納n=1→∞] 3/(10^n) = 納n=1→∞] 3*3/(10^n) = 納n=1→∞] 9/(10^n) である。
であるから、
1 = 0.(9)
である。
無限小数を、例えば
1/3 = 0.(3) = 0.3333・・・
√2 = 0.141421356・・・
などと表現したとき、上は 3 が循環節になっていて 3 が無限に繰り返されるが、
下には循環節は無く非循環無限小数であり、「・・・」の部分の意味が曖昧である。
恥ずかしいスレですね。
>>550 h性h不ヴェあy78sx78rx78ht78kzくぁt67kg7yhっぇdx@うぇうs98yhsdぉ
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
553 :
132人目の素数さん:03/08/16 09:56
>>549 例えば
lim[n→∞] 納k=1〜n]1/k = 納n=1〜∞]1/n
この表現は正しいのでしょうか?
(因みに、lim[n→∞] 納k=1〜n]1/k = ∞ )
正しいとすると
lim[n→∞] 納k=1〜n]k = 納n=1〜∞]1/n
も正しいのでしょうか?
(因みに、lim[n→∞] 納k=1〜n]k = ∞ )
lim[n→∞]納k=1→n] 9/(10^k) = 納n=1→∞] 9/(10^n)
これは正しいですね。
lim[n→∞]納k=1→n] 9/(10^k) = 1 (確定値)
ですから、
納n=1→∞] 9/(10^n) = 1
ですね。
554 :
132人目の素数さん:03/08/16 12:32
age
無限小数って、なんだか「フラクタル次元」持ってそうな気がする。
0.999999...が「0次元」以外だったら、1と比較しようが無い。
556 :
132人目の素数さん:03/08/21 10:44
557 :
132人目の素数さん:03/08/21 12:36
x*10=x+9
xの値を求めよ
559 :
132人目の素数さん:03/08/21 15:42
560 :
ポペルまんじゅう:03/08/21 15:49
次の数量を文字を使った式であらわせ
(1)xで割ると商が4であまりが3になる整数
(2)分速umで,t分間進んだときの距離
(3)1個agの品物を20個を,重さbgの箱に詰めたときの全体の重さ
(4)5ℓでx円のガソリンyℓの代金
(5)2数の平均がm,その一方の数がaの時のもう一方の数
やって
562 :
132人目の素数さん:03/08/22 22:34
>>560 ポペルまんじゅうちゃんは何年生?
(1) 元の数を y とする。
x で割って商が 4 で割り切れるようにするにはを掛けた数は y とどのくらいの差があるの?
(2) t分進むうち、初めの1分で u(m)進み、次の1分でさらに u(m)進み、3分後には結局合計 3u(m) 進んでいて、
さらに次の1分でさらに u(m) 進み、・・・、結局t分後には合計 ??(m) 進んでいる。
(3) 1個a(g)なら20個で ??(g)、重さbgの箱に詰めたら合計で ??(g) + b(g)
(4) 5(ℓ)でx円のガソリンは、1(ℓ)では ?円だから、y(ℓ)だったら ?円のがy(ℓ)なんだから・・・
(5) 一方の数が2の時のもう一方の数を4としたらその2数の平均は 3 だから、
一方の数がaの時のもう一方の数bとすると、その2数の平均は ?? でこれがmに等しいから・・・
563 :
132人目の素数さん:03/08/22 22:44
>>562。。。訂正。。。
× x で割って商が 4 で割り切れるようにするにはを掛けた数は y とどのくらいの差があるの?
↓
○ x で割ると商が 4 で、割り切れる数は x に 4 を掛けた数だけど、その数は y とどのくらいの差があるの?
564 :
132人目の素数さん:03/08/22 22:46
>>517って実は循環小数を分数に変換する時の操作そのままだから、あれを疑問に思うって
ことは循環小数が分数に直せないってことになるけど、その辺はどうなんだろう?
566 :
132人目の素数さん:03/08/25 01:03
1÷3=0.3・・・
1/3=0.3・・・
1/3*3=0.3・・・*3
1=0.9・・・・
とかは?・・・だめか。
1÷3≒0.3・・・ になるか。
低レベルなスレだなw
>>566 真似してみる。
10a-a=9⇔a=1
0.99…*10=9.99…
9.99…-0.99…=9
おまいら、あんまりいい方法じゃないぞ。
x = …999999 とおくと
10x = …999990
9x = 10x-x = -9
∴ x = -1
もちろんここから発展する数学はあるけどね。
∞ー∞ は定義されないのでは?
>>570 もちろん。しかし例えば、
>>569の引き算を筆算でやってごらん。
何となくやっていることの意味がわかると思うよ。
一見馬鹿なことやってるようにも見えるけど、
「…99999×…99999」を同様に筆算でやるとちゃんと「…000001」
と答えが出てくる。これは(-1)*(-1)=1に対応してる。
低レベル過ぎる。
「…99999×…99999」を同様に筆算でやるとちゃんと「…000001」
では∞にも奇数と偶数があるの?
>>572 そうですか。
>>573 ∞としてとらえていいのかどうか…
まあそこらの数論の本でも読んでください。10進法では体は生成できませんが
素数pに対しては上述のような演算に対してp進体というものを考えることができます。
x = …999999 とおくと
10x = …999990
・・・が同じ数ということでしょうが、(つまり9の数がおなじ)
無限に続く・・・に対して同じかどうかなんて考えれません
>>577 しかし「すべての自然数nに対して10^nの位が0になること」なら証明可能でしょう。
579 :
132人目の素数さん:03/08/25 01:55
15へぇ
>>578 はい。たぶん・・・
でもそれと引きざんと関係があるんですか?
すみません。587さんの発言の意図をわかってませんでした
0になることが問題でなく、9の数が問題だと思います。
10の位が0、100の位が0、…、10^nの位が0、…
だから結局1の位だけ考えればいいってことでしょ。
10の位は9 100の位も9
10^nの位も9
はたしてどこまで続くのかとにかく9
だと思うのですが
x = …999999
は形式的級数 9*納n=0,∞]10^n で与えたもの。
9x = 10x-x = 9*{(納n=1,∞]10^n)-(納n=0,∞]10^n)} = -9。
∴ x = -1。
発想は収束する級数 0.999999… のときと同じ。
掛け算は約束事が必要。
(蚤(i)10^i)*(蚤(j)10^j) = 納k=0,∞](納i+j=k]a(i)a(j))10^k
スマン
>>585訂正させてくれ
まず足し算を追加 蚤(i)10^i + 巴(j)10^j = (a(k)+b(k))10^k
続いて掛け算の訂正 (蚤(i)10^i)*(巴(j)10^j) = 納k=0,∞](納i+j=k]a(i)b(j))10^k
これでたぶんOK。
>>あっぺ
とりあえず基本事項だけ載せておいたからよく考えてみて。
あと
>>575にもあるけど、10進法では体にはならないから、そこは注意。
ありがとうございます
いっそのことココp進体スレにするか?
いつまでも0.9999・・・やっててもつまらんし
>いつまでも0.9999・・・やっててもつまらんし
禿同。
よく3スレ目まで行ったもんだ
確かにw
594 :
撒き餌はほどほどに:03/08/25 14:53
>>584 マジでいってんのか? ( と、真剣な振りをしてみる。(w
納n=0,∞]10^nは発散いてますが・・・
確定数では無い。
>>594 整数xに対して
n(x)=max{k:自然数;xが10^kで割り切れる}
とすると整数x,yに対してd(x,y)=n(x-y)と定めたものは距離になる。
>>584はこの距離で収束するよ。
ってか
>>594が餌だったらやだなー
>>595 今読み返してみたが、これでは不正確だな。
この距離で完備な環を考えれば
…9999はそのような環の元と考えられる、と。
p進数の話題って広すぎて何を書いて良いのやら・・・
その一方でアデール化も知らない人もいるだろうし
598 :
132人目の素数さん:03/08/25 20:12
>マジでいってんのか? ( と、真剣な振りをしてみる。(w
>納n=0,∞]10^nは発散いてますが・・・
>確定数では無い。
wwww
>>597 アデールだのイデールだのについてというと手頃なところで局所類体論について
語ってはくれまいか?
類体論って滅茶苦茶準備いるがな!
以前どこかのスレで類体論を語ろう、というような書き込みがあったけど
あっさり断念してた気がする。
「類体論講義,」 足立恒雄・三宅克哉
はもっとも準備の少ない類体論の教科書と言われているが
それでもかなり面倒・・・
>>600 まあ、400レスぐらい残ってるし、p進スレにしようと仰る人の熱意とセンスで
なんとかしてみることも検討してくだされ。
602 :
132人目の素数さん:03/08/26 13:51
類体論じゃないけど、p進数を「目で見る」ってのが
整数論サマーセミナーに参加した院生が発表してたな。
ちゃんと読んでないんでどの程度のものかわからないけど
p進距離を視覚化したというような内容だった・・・かな?
603 :
コギャルとカリスマH:03/08/26 13:53
604 :
132人目の素数さん:03/08/26 22:10
小学生にはこう教える。
1÷3=0.3333333・・・
0.333333・・・×3=0.999999・・・
だから、0.999999・・・=1
君ら、ウデールを知ってるかい?
606 :
132人目の素数さん:03/08/27 22:27
エーテル?
607 :
132人目の素数さん:03/08/28 20:19
蚤(i)p^i + 巴(j)p^j = (a(k)+b(k))p^k
(蚤(i)p^i)*(巴(j)p^j) = 納k=0,∞](納i+j=k]a(i)b(j))p^k
ここからどう進むのか教えて。
609 :
132人目の素数さん:03/08/30 04:03
610 :
132人目の素数さん:03/08/30 22:51
カテーテル
>>604 1=0.999・・・は間違いやろ
以前小学生に聞かれたとき、
どんだけ9が増えてもぜったい繰り上がらないから1にはならない
と答えた
ま、ある意味スレ違いですみません。
q進数のはなしですね
612 :
132人目の素数さん:03/08/30 23:31
>1=0.999・・・は間違いやろ
>以前小学生に聞かれたとき、
>どんだけ9が増えてもぜったい繰り上がらないから1にはならない
>と答えた
電波キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
614 :
132人目の素数さん:03/08/30 23:42
>>611 いますぐ、解析学の本読んであなた自身が勘違いに気づき、
その小学生に分かるように説明しなおすことを強く要求します。
0.999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999
解析の本を読むほどのことか?(w
617 :
132人目の素数さん:03/08/30 23:55
>>616 自分の頭だけで分からんかったら実数論のとこ読むしかないでしょうよ。
つーか普通に0.9999…の収束くらいわかるだろ
いくら増えてもって考え方は無限を理解していない(ry
1=0.999・・
このときの=は収束の意味ではない
本当に等しいかどうかの=
収束の意味での=なら、いちいちこんなスレたたんやろう
記念かきこ
622 :
132人目の素数さん:03/08/31 00:07
>>618 まあこのスレッドが3621レスも続いてるってことが
分からん人が大勢いるってことの傍証でしょうよ。
623 :
132人目の素数さん:03/08/31 00:08
× 3621レス
○ 2621レス
>>624 まあそれは四捨五入してるだけだけどね。
どうやらp進数の話にはならんようですたい
おれは思った
0=0.0000000000・・・ ・・・・1
を考えてるのといっしょだよなぁ
素人意見ですんまそ
>>629 じゃあ
0.000000000000・・・・1+0.999999999999・・・=1
これって成り立つ???やべわかんなくなってきた
>>631 0.0000・・・ + 0.9999・・・ = 1 なら成り立つ。
てことは
0.00000000000000・・・・1+0.99999999999・・・・=1.0000000000・・・1
なのかー??もしくは何になるんでせう
0.0000・・・・1 = 0.0000・・・・100000000・・・
だろ?
>>636 すげーありがとう理解できたー最高
てことは、
結局0=0.00000・・・ 0<0.000・・・・1000・・
1=0.99999・・・
ことなんすね
ほんとにありがとう初めて数学板きたんだけど
なんかやさしいし、少し賢くなれたよ
日ごろの数学板はとても殺伐としている罠
「0.000…1」なんていう定義できもしない「もの」について
真剣に語るようなのがいる限りこのスレは不滅だね。
「もの」を「実数」にしたければちゃんと実数であることを示してみな。
実数との大小の比較するなんてのは「0.000…1」というのが
実数じゃなければできないのだから。
「0.999…」に関してもまずそれが実数であることを示して
それで初めて不等号の話に持っていけるってのに・・・
散々既出な内容だけど何度言ってもわからない人や
実数であることを示さず(示せず)にいきなり不等号を
用いる人がいるから不思議だ。
「0.999…」が実数であることを示すにはどうしてもコーシー列
の概念(もしくはそれと同値なもの。デデキントカット等)を使う必要があって
結局は有理数列からなるコーシー列の極限値として「0.999…=1」という
実数としての等号を示すことになる。実数として定義しつつ「0.999…≠1」
と導けるならむしろ導いてみて欲しい。
(念のため書いておくけど無限小は実数ではないからね。舞台を超準解析の
世界(集合として実数Rよりも真に大)にして「0.999…」と「1」は同じじゃないぞ、
と言うのは自由だけどそれはあくまでも「0.999…」に実数ではない定義を与えただけだから)
645 :
132人目の素数さん:03/08/31 11:12
>>644 むしろ
何度言っても分からない人がなぜ存在してしまうか
とか
どうしてそのことを私は分かってしまうのか
とか
に興味がむきませんか?
>>646 アホを黙らすためにもズバーっと定義を書いてやってくれ
定義がはっきりしていない、に留めておいたほうがいいやね
(a_k)10^(-k)
でa_kを定義すればいいだけ。
650 :
釣られてやるか:03/08/31 16:51
>>649 そのa_kの定義が問題なのでは・・・?
まさか「a_kは無限個0が続いて最後に1」とか
言うつもりじゃないだろうねw
四則演算が出来なくてもいいんなら「1/0=zとおいて10^(-z)」とするとか。
出来るようにするなら「∀n∈N(c>n)となるようなcを新たに自然数に追加して10^(-c)」とするとか。
zといえばz案・・・
懐かしい
だから k=n のとき a_k=1
k≠n のとき a_k=0
で定義完了。
>>654 それがなんの定義になってるの?
というかnってどこから出てきたの?
釣り続けると何か楽しいことがあるの?
>>656 nは定数。
おまえこそ何の話をしてるんだ?
どうやら
>>657は10^(-n)について言っていたらしい・・・
こんな数に誰もイチャモンつけるわけないのに
>>629が想像してるのが0.00・・・(0が無限個)・・・001
だと読めないとはな・・・
だから 0.0000・・・00010000・・・ のことだろ?
660 :
132人目の素数さん:03/09/04 01:14
mim
ていうか、無限小数は収束するんだからその収束値を、その無限小数の値にしただけじゃないのか?
1÷1=1
_
1ノ1
↓
_0
1ノ10
↓
_0.9
1ノ10
9
----
10
↓
_0.99
1ノ10
9
----
10
9
---
10
・
・
・
よって1=0.999999999999・・・・・
あなたはその計算を永遠に続けないと
いけない
したがっで
いつまでたっても
よって1=.....の結論にはたどりつけない
おまえらいい加減わかってくれよ
0.999…より、少しでも大きい数は1よりも大きい。
1よりも少しでも小さい数は、0.999…よりも小さい。
見た目はどうであれ、性質的に0.999…は1以外の何者でもない。
とりあえず今の数学では、
「1より小さいが、ほかのどんな数よりも1に近い」数は
存在しない。
>とりあえず今の数学では、
>「1より小さいが、ほかのどんな数よりも1に近い」数は
>存在しない。
(・∀・)ニヤニヤ
667 :
132人目の素数さん:03/09/05 00:42
668 :
132人目の素数さん:03/09/05 05:41
単純な質問なんですが0.999・・・といったような数に四則演算は使っていいのですか?
669 :
132人目の素数さん:03/09/05 15:12
8=7.999999999999・・・・・
671 :
132人目の素数さん:03/09/05 17:05
A={0.9 , 0.99 , 0.999…} とおいた時
Aは開集合ですか?それとも閉集合ですか?
Aが開集合だとsupA=1なだけで
0.999…<1のような気がするですが…。
supA∈Aなのでしょうか?
開集合でも閉集合でもありません。
位相の勉強をきちんとしなおしてきて下さい。
673 :
132人目の素数さん:03/09/09 02:32
0.9999999…=χ…@とおくと、10χ=9.99999… …A、@とAの差を取って9χ=9,χ=1 よって0.9999999…=1 もうこれでいいじゃん、面倒だし。
>673
”9.9999999...- 0.999999.... が 9になる”
をどうやって計算した?
>>671 > {0.9 , 0.99 , 0.999…}
その書き方変だよ。A = {0.9, 0.99, 0.999, …} ならいいんだが。
んで、0.999999… は A には属さない。しかし、A の唯一の集積点ではある。
無限については、皆さんだけでなく、昔から偉いと言われている有名な人達も
けんがくがくでした。未だに異論はたくさんあります。
ですから、皆さんがあいつが馬鹿だとかこいつが足りないとか言う必要はありません。
だって、皆様々だから、、、いまだに。
納得はできないとは思いますが、とりあえずそうしといて、
他の分野の数学も見てください。
皆さんと同じ論点でけんけんがくがくやってる分野もありますよ。
ですから、つまらない議論などと思わず、疑問は疑問のまま大切にとっておいてください。
それが学問の原動力ですから。
みなさんの疑問や意見は決してくだらない物なんかではなく、
昔の人も同じに考えてたと思ってください。
それは多分ほんとうです。
678 :
132人目の素数さん:03/09/09 21:54
680 :
132人目の素数さん:03/09/09 23:49
1/9=0.11111・・・
2/9=0.22222・・・
3/9=0.33333・・・
:
8/9=0.88888・・・
9/9=0.99999・・・
数列ではこうなる。しかし9/9=1。
よって0.9999・・・=1
終了
682 :
132人目の素数さん:03/09/10 04:37
>>678 1-1+1-1+1-1+…
の値は
(1-1)+(1-1)+…
と捕らえれば0となり
1+(-1+1)+(-1+1)+…
と捕らえれば1となる。
0にも1にも平等になり得るのでこの値は1/2
こう考えたのは彼のライプニッツでした。
この板で間違いを笑う人たちはライプニッツもわらって下さいね。
この板で間違いを馬鹿にする人たちはライプニッツも馬鹿にしてくださいね。
683 :
132人目の素数さん:03/09/10 05:06
未解決の問題に関して、仮説を立てるなどしたことが
結果的には間違っていた、というようなことなら大いに結構。
しかし、すでに決着のついた問題に関して、
そのことを理解できず、延々と間違い続ける奴はただのバカである。
685 :
132人目の素数さん:03/09/10 09:46
>>683 決着済みか未解決かは事前には分かるものじゃないですよね。
すでに決着のついた問題が理解できないとして自分なりの解決を探ることは
いいことじゃないですか。
やっぱりあなたも理解できないことそのものをバカにしてることになりますね。
私の言ってること理解できますか?
686 :
supermathmania ◆ViEu89Okng :03/09/10 09:51
1-1+1-1+...をn項まで続けると、
(1-(-1)^n)/2となる。n→∞で収束しないことは明らかだ。
だが、こんな式変形が考えられる。
1-1+1-1+...=1-(1-1+1-1+...)より、2*(1-1+1-1+...)=1なので、1-1+1-1+...=1/2
この=の意味するところは何だろう?
1/9 = 0.111…。両辺に9を掛けて、9/9(=1) = 0.999…
>>687 無限につづく少数に素朴に掛け算が実行できると決め付けるおまえは
ただのアホ
689 :
132人目の素数さん:03/09/10 22:14
690 :
132人目の素数さん:03/09/10 22:32
>>687 厳密に言ったら 1/9 = 0.111‥ ってのは正しくないんじゃないの?
>>682 無限の数の和の定義次第ではそのように結論付ける事は間違っていない。
それと循環論法になっているような間違いを一緒にしないように。
>>685 >決着済みか未解決かは事前には分かるものじゃないですよね。
図書館やネット等を利用する事は出来るし、このスレにおける問題は
そこまで調べるのに苦労する物ではない。
>すでに決着のついた問題が理解できないとして
よく考えもせず、ロクに調べてもいないだけです。
>>685 > いいことじゃないですか。
まあ、それには反対はしません。
> やっぱりあなたも理解できないことそのものをバカにしてることになりますね。
世の中には自分にも理解できないことはあるでしょうし、
何かを理解できないということで人をバカにするつもりはございません。
>>683に書いたことと矛盾してるように思われるでしょうが、
>>683は
>>682を見て、ライプニッツの間違いと、
このスレに書きこんでる人の間違いは、或る面において質の違うもので
一緒にできるものではないだろうと思って書いたのであります。
693 :
132人目の素数さん:03/09/11 13:49
>>691 >無限の数の和の定義次第ではそのように結論付ける事は間違っていない。
どう定義したらwell-definedで1/2になる定義があるのか知ってるのなら教えてください。
>図書館やネット等を利用する事は出来るし、このスレにおける問題は
そこまで調べるのに苦労する物ではない。
それはあなたが大学人だからでしょう。大学人でなくて気軽に数学に興味を持って、
調べるなんて思いもつかなくて、でも考えることは好きだ、っていうひとってこのスレだと
平均的なんじゃないですか?
私にも覚えがあるけど、自分のできることは人もできるって錯覚はいやみだと思いますよ。
694 :
132人目の素数さん:03/09/11 13:53
0.99999999...+無限小=1
0.99999999...not=1に個人的には賛成します。
無限小=0とすると、皆さんや学校で習った方が正しい。
無限小を0とは別の数として定義しなおせば、このスレを立てた人も少しは納得
していただけるのでは、、、?(そんな数学もある。)
無限を何かまとまった完成された物として見る事に激しく抵抗のある数学者は
たくさんいます。
ガウス、ブロウアー、反カントール的人々(忘れたが有名所がたくさんいる)、、、
いきなりの無限に抵抗のある人はたくさんいる。
カントールの対角線論法の新しい数の定義。
数学的帰納法のだから、無限の自然数について成り立つ。
選択公理。
可算無限の自然数サイコロで1の出る確率は?
、、、、、
有限構成的な物しか認めないぞって言う数学だってある。(そんなに異端じゃあない。
むしろ、豊かさはないが、数学を安定で安全なものにしてくれる。)
695 :
132人目の素数さん:03/09/11 13:58
>>692 いわばこのスレッドの話題はツェノンの逆理から
実数の十進表記の確立、数直線というおよそ二千年くらいの
不思議の追求なんでしょう。
それを現代日本の初等中等教育を受けて作られた数のイメージのみを武器に、
あれこれ試行錯誤している人たちの集まりなわけじゃないですか。このスレは。
だったら温かく見守ってあげましょうよ。
>>693 級数1-x+x^2-…はx=1を代入すると1-1+1-…となって収束しないが、
|x|<1の際1-x+x^2-…=1/(1+x)となる事を利用して、
1-1+1-…を1/(1+x)にx=1を代入した値で代用すると1/2になる。
と、ここまで書いてみると「定義次第では〜間違っていない」
という言い方は余り適切ではなかったな。
しかし循環論法になっているような間違いや、
過去のレスと全く同じな誤り等と一緒にするべきではないのは確かではある。
>調べるなんて思いもつかなく
確かに図書館で調べる暇がない事は仕方が無い。
しかし"1=0.999…"でgoogle検索したりしない、
いやそれどころかこのスレの過去ログもロクに読まずに書き込み、そして
前にされたのと同じ質問・意見を繰り返す奴には弁解の余地はないと思うが。
このスレにおいて馬鹿にされてるのはそのような人たちであり、
彼らが馬鹿にされるのは仕方の無い事であろう。
0.999…は0.9+0.09+0.009+…という無限級数の和で定義される。
この無限級数は初項0.9、項比0.1である。
初項a、項比rの無限級数の和の公式S=a/(1-r)より、S=0.9/(1-0.1)=0.9/0.9=1
0.999… などという数は存在しない でファイナル答え
数字の並びはどこかで終わる。
証明の例として単純なものを・・・
1mのヒモがある。これを3等分すると何mになるか。
答えは3分の1m。
3分の1m=0.3333333…m
でも長さは決まっている。
果たしてどこまでも続く数字に長さがきまるのだろうか?
>>699 0から1ってのは有限だが、0〜1の中に実数は無限にある。
アフォですか?
その 無限級数の和の公式 を証明してみてね
実数の十進表記の確立・・ふむ
無理数は十進数では表記できないと考えるのが自然ではないですか
703 :
132人目の素数さん:03/09/11 23:35
いいかげんにせい。
705 :
132人目の素数さん:03/09/12 03:35
>>699 正確に1mといえるか?
正確に1/3に切れるといえるか?
原理的にでいいが、それはほとんど不可能だ。
原子を切れるか?電子を切れるか?
長さが0.33333・・・ になりえないことは明らかだ
707 :
132人目の素数さん:03/09/12 18:48
>>706 思弁的な世界と物理的な世界の話を混同してはいけない
と言う話だと思います。
>>705 ルート2を10進数で表現してみましょう
あなたのできる範囲でいいですよ
709 :
132人目の素数さん:03/09/13 00:53
>>708 ああ、十進表記が出来ないといってたのですか。
____
でも存在はしますね。
初等関数で表現できない原始関数が存在するように。
√2の10進表示の任意の桁を求めるアルゴリズムは存在する。
だから10進表示は出来ると言えるだろ。
但し10進表示で√2を指定することは出来ないが。(具体的には計算機への入力として、など)
711 :
132人目の素数さん:03/09/13 15:16
√2の10進表示とは
有理数列 {1,1.4,1.41,…} の極限値のことを言うのですか?
>>710自己レス
2行目「出来る」→「存在する」
>>711 用語法が謎すぎ。
10進表示は実数じゃなくて整数から{0,1,...,9}への関数だよ。
中学生なので「有理数列」とか「有限桁」とかは分かりません。
このスレの答えだけを言います。
0.99999999999999999999999999999999999999・・・・を x とする。
10x = 9.99999999999999999999999999999999・・・・
10x - x = 9x
9.999999999999999・・・ - 0.999999999999999・・・ は9
9x = 9
x = 1
よって 0.99999999999999・・・ は1と言える。
分かりにくかったら言ってください。
>>714-715 我々は数学的厳密性等々の話をしているわけであって。
キミみたいに空気の読めない馬鹿はスレ違いかと。
去っていいですか?
このスレは0.9999999999999・・・が1になるかを
話しているのではないのですか?
>>714みたいに書く香具師は極限の概念も知らんのだよ
0.99999999999・・・をxとして話しました。
さっきも言ったように中学生なので定義せよと言われてもね・・・
では、数学的厳密性等々の話に戻ってください。
失礼しました。
723 :
132人目の素数さん:03/09/13 17:27
>0.99999999999・・・をxとして話しました。
(゚Д゚)ハァ?
河東がいかにすごいやつか。再認識した。
>√2の10進表示の任意の桁を求めるアルゴリズムは存在する。
>だから10進表示は出来ると言えるだろ。
0.99999999999・・・の任意の桁を求めることも可能だから
10進表示は出来ると言えるだろ。
どの桁も9だ!!
・・・あれ?・・・じゃ、=1じゃないじゃん!
これでよいですか?
726 :
132人目の素数さん:03/09/14 00:52
>>725 10進表示から実数への関数が単射であるのなら君の意見は正しい。
任意の桁について成り立つ。=>よって、無限にある全ての桁について成り立つ。
これは、数学的帰納法でも用いられていますが、
無限に対して??と言う事を言い始めているこのスレの根本的疑問に対しては
有限構成的でないと、おそらく納得はしてもらえないだろう。
カントールは実数と無限小数(今言う所の10進表示)は1対1,ontoであると(そんな事当たり前でしょ)して
集合論を立てている。んで、いろんなしちめんどくさい矛盾をつかれて、最後は精神病院で終わっています。
ゲーテルまでで、どうもこの豊かな数学世界を認めて行くには、真か偽か判断のつかない命題が存在してしまう。
ちょとした疑念をも許さないとすれば、徹底的に有限構成的に話を進めて行くしかない。
729 :
132人目の素数さん:03/09/14 21:15
10進少数表示は一意でないが
730 :
132人目の素数さん:03/09/14 21:17
10進少数表示なんて無いが
731 :
132人目の素数さん:03/09/14 21:48
>727,729,730
君はカントールを頭のさわりも多分読んでないんだね。
誰かに何か教える時や、馬鹿にして反論する時はよく調べてからにしてね。
732 :
132人目の素数さん:03/09/14 21:51
さわりとは話の核心のことです
733 :
132人目の素数さん:03/09/14 21:57
1.0000000・・・・・=0.9999999・・・・
734 :
132人目の素数さん:03/09/14 22:02
カントールも733はあたりまえでしょって話がはじまります。
でも、実際1が言う様にそんなに当たり前ではないんですよ。
それは基礎論ばかりでなく、数学その物のその後の歴史が示しています。
735 :
132人目の素数さん:03/09/14 22:05
実数とは何か。
極限とは何か。
何を公理とし、何を公理としないか。
そこから始めよ。
736 :
132人目の素数さん:03/09/14 22:38
1.0000000・・・・・=0.9999999・・・・ が成り立つってことは、
10進小数表示が一意でないってことなんだけど。
737 :
132人目の素数さん:03/09/14 22:54
カントールは736を抜けば一意であるとして話がはじまる。
つまり、超越数も全て、可算無限の数の並びと一意であるとして話は始まっている。
1.0000000・・・・・=0.9999999・・・・
は成り立つって事で話は終わりだよ。
普通は1.0=0.9999999・・・。
でもちょっと違うんでしょって言うのが1。
いつまでたっても同じにはならないんでしょってのが1。
で、ここに無限があるんだって。
・・・がある。
無限に続いたら同じになるでしょって言うのが教科書。
それから、普通の人。
なんだよ、その無限って、汚いよ。少しは違うんでしょって言うのが1。
いつまでやったっておわりゃしないよ。
無限をどう認めるかって話なんだから、、、。
738 :
132人目の素数さん:03/09/15 00:47
I=0.9999999・・・・・・・ ・・・@
とおくと
10I=9.999999・・・・・・・ ・・・A
A−@をすると
9I=9
I=1
ほらね
カントールだのを持ち出す前に、
>>725は「=」の定義をまずしておけ。
そこら辺を曖昧にしたままなら、結論はどうとでも言える。
これでよろしいかな?
>>731よ。
無理数が有限桁の少数では表現できない
という結論から
無限桁なら表現できる というのは 論理的ではありません
742 :
132人目の素数さん:03/09/15 13:33
741<<
あのー、誰もそんな事言ってないんですけど、、。
>>740 「=」の意味は一意だ。問題なのは無限和と収束の方。記号と論理をごちゃ混ぜにするな。
>>743 「・・・・」の部分も曖昧ではあるな。
でも、「=」も曖昧だぞ。「A=B」のAとBがいかなる条件を満たす時に「A=B」が正しいのか、
それもちゃんと定義されてない。
どっちにしろ曖昧なままでは議論にならないのは確か。
>>744 「=」は「両辺の値が(集合の元として)等しい」という以外の意味を持たないよ。
746 :
132人目の素数さん:03/09/15 23:18
>>744みたいのがいるから、このスレはいつまで経ってもまともな議論が
交わされないのだ。
747 :
132人目の素数さん:03/09/15 23:19
おまこんばんわ。
748 :
132人目の素数さん:03/09/15 23:53
1と0.999999999999・・・は、
値が等しいとは思うが、集合の元として等しいというのはどうだろう?
>>748 それは「1+1」と「2」の関係を考えてるようなもんだ。
>>745 ふむ。了解した。
ところで
>>734の「実際1が言う様に」と
>>737の「が1。」に使われている"1"は何なのだろう?
"
>>1"の事を指してるのか?しかし前スレしか書いてない…
あと
>>737は少々分かりにくいので、もう少し分かりやすく説明して貰えんだろうか…
752 :
132人目の素数さん:03/09/16 00:06
>748
そういうことですね。
「値が等しいものは集合の元として等しい」
「値は等しいが集合の元としては(数字と記号の文字列と考えて)異なる」
と、2通りの解釈ができる。
ガイシュツの話かもしれないけどね
>>752 集合の元というのを記号列として捉えていたの?
両辺の値が「実数の集合の元」として等しいと言い直してやったほうが親切か?
756 :
132人目の素数さん:03/09/17 20:04
こいつらみんな極限のなんたるかをわかってない
これ俺がリア厨の時に証明したよ
1÷3=0.333・・・
0.333x3=0.999・・・
よって1=0.99999・・・
左と右が一緒じゃねえからおめーら理解できないんだろ?
カントンだか無理数だか知らないけどよ
脳みそが岩石だから俺みたいな自由な発想が出ないのよ
へたな釣りだな。
カントールを知っててデデキントは知らない人が集まるスレはここですか?
761 :
132人目の素数さん:03/09/17 23:45
デデキントと栗きんとんの区別がつかない人が集まるスレはここですか?
栗きんとんとクリントンは似たようなものですがなにか?
763 :
132人目の素数さん:03/09/17 23:56
>>762 てことは
デデキント=栗きんとん=クリントン=おまんこ
ってことで間違いありませんね?
ちんちん。
765 :
132人目の素数さん:03/09/17 23:59
ちんちん!!?じゃあなんでさっきまでデデキントの話してたのさ。軽々しくおまんこの壁を超えないでもらいたい
766 :
132人目の素数さん:03/09/18 00:02
おまんこだって一皮むければ間トールといっしょさ
>758
0.333x3=0.999・・・
おまえへんだぞ
768 :
132人目の素数さん:03/09/18 00:05
769 :
132人目の素数さん:03/09/18 00:08
770 :
132人目の素数さん:03/09/18 00:10
>>767 もしかして、
0.333・・・
が
0.333
になっている。とかいうくだらないあげあしとるわけじゃないよね。
まさかね。ねぇどこがへんなの?
えっくすさん
772 :
132人目の素数さん:03/09/18 00:14
あげあしじゃねーか
あしあげ
ぱんつ。
775 :
132人目の素数さん:03/09/18 00:16
776 :
132人目の素数さん:03/09/18 00:17
僕です
777 :
132人目の素数さん:03/09/18 00:17
ちんちん
わいさん。
何が揚げ足なのか漏れには理解できない。
780 :
132人目の素数さん:03/09/18 00:40
何が変なのか理解できない
782 :
132人目の素数さん:03/09/18 00:47
>>782 それは 1/3 のことだよね?僕が聞いてるのは 0.333・・・ って何?ってこと。
784 :
132人目の素数さん:03/09/18 00:52
785 :
132人目の素数さん:03/09/18 00:52
オマンコ数
786 :
132人目の素数さん:03/09/18 00:56
おまんこ数なのか
>>784 1=0.999・・・ なら同じかもしれない。しかし単独では何も定義されていない。
0.333・・・ というのを、Σ_{i:自然数} 3*10^{-i} で定めたなら
この和は収束して 1/3 に等しい。
君は一体、0.333・・・ や 0.999・・・ を何だと思っているの?
と問うているんだよ。
0.333・・・ とやらをきちんと定義もしないでいては
0.333・・・ × 3 = 0.999・・・
が正しいかどうかすらも怪しいね。
散々概出な会話を延々と繰り返しているのは君たちですか
ちょっと計算すればすぐわかるやん。
1-0.999・・・=0.000・・・
だから
1=0.999・・・
792 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:17
>>787 小数点以下ずっと3が続く数
0.3333333・・・
はまぎれもなく
Σ_{t=1、∞} 3*10^{-t}
に他ならないでしょう。
793 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:17
(´・∀・`)ヘー
794 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:17
子供でもわかることです。
>>790 厨房ならそれで満足してていいよ。
工房で極限を習ったならもうちょっと疑問を持つべきだよ。
理系大学生なら、すべてきちんと構成されて、それで上手くいくというところ
まできちんとやった方が良い。
796 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:19
てか、787と788の言ってることは絶対間違ってる。
>>792 じゃあ、君の定義はそれで良いかね?
では、それが収束する事は? また、収束値が実数になることは?
799 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:25
>>797 それが収束することなんて高3でならうだろ。「収束値が実数になることは?」って、どうやったら複素数になるのよ
800 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:26
>>792 tが1から∞までで足りると言う保証を是非教えてください。
801 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:27
「小数点以下ずっと3が続く数」が定義なんだろ?
「ずっと」の部分は意味不明瞭だが。
802 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:27
>>798 単独では何も定義されていない。←意味わからない。
0.333・・・ × 3 = 0.999・・・
が正しいかどうか怪しい。と、君は今でも本当にそう思ってるのか?
>>799 可哀想に。有理数の列の収束先を付け加えることで実数が構成されるということが
判らないのね?
しかもそうやって構成した実数がちゃんと有理数の構造を保っているのだよ。
だから漸く 1=0.999・・・ が結論付けられる。
>>802 当然だ。確かめもしないで正しいなどとは言わないよ。
私が示した意味ならば正しいけれどもね。
805 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:30
>>800 tが1から∞までで足りると言う保証を是非教えてください。なぜ足りないのか是非教えてほしい。そんな定義いちいち言わないでも「・・・」って書いてあったら普通はそう思うんじゃないの?
806 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:32
807 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:34
普通はって意味わからんのか。そうか
808 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:34
「1から∞まで」ってどういう意味?
809 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:35
おまえら、数学の話しをしようぜ。
810 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:35
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
俺様用しおり
∧_∧
( ・∀・)< 今日は大漁だった
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
811 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:36
はなしし萌え
>>803 有理数の列の収束先を付け加えることで実数が構成されるということが
判らないのね?しかもそうやって構成した実数がちゃんと有理数の構造を保っているのだよ
↑君ここの分野もう一度勉強した方が良い
>>800>>805 有理数からなるコーシー列の極限値として実数が構成されるからだよ。
ちなみに、超準解析でいう「超実数」なら 1≠0.999・・・だよ。
きちんと無限小や無限大を定式化して、破綻の無い体系を作れるということを
保証するのが「超実数の理論」だ。私は中身は知らないが・・・(苦笑
814 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:37
815 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:37
オメコ
低俗なスレだな…
817 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:42
収束の定義知らなかったらe^iπ≠−1だ。かわいそ
818 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:43
バウカーバウカー
819 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:44
カプドランスキ構成を知らんの?
ご高説賜りましょう。
821 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:49
かぶとらんぱっぱ構成って何ですか
822 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:50
まあ、俺も知らないけどな
823 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:52
>>822 なるほど、つまりその構成から何が言えるの?おまんこ?
824 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:55
うんこ
825 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:55
ちんこでしょう。
826 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:56
くらが のギャグつまらない
827 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:57
アシックス羽
828 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:58
いや ここはちんちんであるべきだ。
こだまなんて行かねっちゃ
829 :
132人目の素数さん:03/09/18 01:59
意味をわからない
830 :
132人目の素数さん:03/09/18 02:01
ジャンクション!
831 :
132人目の素数さん:03/09/18 02:01
こだま公園知らないの?こだまは知ってなきゃダメさ。
832 :
132人目の素数さん:03/09/18 02:03
児玉清
833 :
132人目の素数さん:03/09/18 10:46
おまいらレベル低すぎ
「普通」なんて各人ごとに違うだろ。
特に、極限とか無限とかが絡むときに普遍な感覚なぞ無い。
数学の話で「普通」という言葉を持ち出す人間の感覚がわからん。
835 :
132人目の素数さん:03/09/18 12:57
0.9999・・・って見たら、普通は小数点以下9がずっと続く数を指すだろ。まさか0.99991428733・・・だと思う奴いるか?って意味で「普通」というのは何も変じゃない。どんな数学者でも0.9999・・・の「・・・」て表現は使うだろ
836 :
132人目の素数さん:03/09/18 13:01
オマリングカネス
837 :
132人目の素数さん:03/09/18 13:55
>>834 数学のことをわかった気になってるアフォ
>>835 その「普通」の意味が問題になっている文脈で「普通だから」で通すのかね、君は?
もう国語審議会に決めてもらおう
840 :
132人目の素数さん:03/09/18 22:11
>>838 いやお前の方がおかしいだろ。何が普通じゃねーのよ
>>840 「普通でない」とは誰も言っていない。普通とは何だと問われているのに、
「普通だから」で済ますのか?と言われているのだよ、君は。
理屈の無い論理など無いよ、可哀想に。
最後の文章が無ければ数学の話なんだが、
結局、他人を馬鹿にするために数学を利用してるだけか。
ま、0.9999・・・関連のスレで
まともな数学の話を期待するほうが無理な話か。
843 :
132人目の素数さん:03/09/19 02:10
3.14・・・といったら普通は円周率だな。
普通という言葉は便利だね。
何もかも解決だぁ。うわぁーい
844 :
132人目の素数さん:03/09/19 02:19
>>835 聞かせて欲しい。
>小数点以下9がずっと続く数
の「普通の定義」ってなんだろ? そして何でそれが「普通」なんだろ?
>どんな数学者でも0.9999・・・の「・・・」て表現は使うだろ
使わない人もいるだろ。そもそも、「文脈からあきらか」である場合に限っての
略記法であるわけだし。
845 :
132人目の素数さん:03/09/19 02:28
普通はだれでもうんちする。でもしない数学者もいる。
じゃ、0.999・・を定義する。
@小数点以下9が無限に続く実数値
A小数点以下、任意の桁の値が9である実数値
B1より小さい最大の実数値
C1−無限小
他にもなんかあれば。
ちなみに@のみ=1。
ABCは=1にはなりません。
これでよいっすかね。
847 :
132人目の素数さん:03/09/19 02:54
倉賀野足くさくね?
848 :
132人目の素数さん:03/09/19 02:56
>>846 なぜAとCはちゃうの?Bは「より」って言ってるからなんとなくわかるが、Cなんてその無限小ってのは0と等しく・・・ならない?
849 :
132人目の素数さん:03/09/19 04:33
>>846 >小数点以下9が無限に続く
と
>小数点以下、任意の桁の値が9
をきちんと定式化してください。
でなければ 1 と比較できません。
>1より小さい最大の実数値
「1 より小さい」 ということと 「最大の実数値」 として定義できる
ということを示してください。
850 :
132人目の素数さん:03/09/19 07:05
>>841 決まりじゃん。常識というべきか。
1,2,3、・・・・、n
の「・・・・」の場合は4からnまでの自然数を指すし、
3.14・・・・
は円周率を指すし、
2.71828・・・・
は自然対数の底を指すし、
0.99999・・・・
の「・・・・」の場合は9999が続くんだな、って、お前以外な
らわかってくれるだろ。数学の常識と言うか、そういうのがあれば。
ここで、「その常識とは何だ!!」かと「普通とは何だ!!??」だとか
聞いてくるのは、おかしーんじゃにーかに?
851 :
132人目の素数さん:03/09/19 07:08
>>850 訂正
誤)「その常識とは何だ!!」かと「普通とは何だ!!??」
正)「その常識とは何だ!!」とか「普通とは何だ!!??」
十進法の定義も知らん香具師がいるのか?
小数点第i桁目がa_iであるような実数 = 蚤_i*10^(-i)
これに基づいて話をしろ。
>>850 要するに、もまいは何も判らないので常識とか普通とか言って誤魔化している
と言うわけですな。
854 :
132人目の素数さん:03/09/19 22:00
0.999・・・って書いてあったら、1より小さいって考えるのが普通だろ?
0.999・・・≠1の主張する人は
0.333・・・
は有理数じゃないと思ってるわけですか
857 :
132人目の素数さん:03/09/20 16:42
>856
「0.999・・・≠1」と「0.333・・・は有理数じゃない」になにか関係あるの?
858 :
青じそドレッシング:03/09/20 17:39
1=0.99999999・・・・というのは、人間が作った実数というもの自体が近似的であることから生まれている問題だと思います。0.999999・・・≠1を主張する人を馬鹿にはできないかも。
実際、開区間(0、1)の最大数を考えた場合、0.99999・・・となって存在しないとなる。しかし、この開区間の上限を考えると1である。ということは0.999999・・・・=1と近似できて、0.999999・・・=1と認めて差支えないとなる。
この先もっと無限小の研究が進むと、0.999999・・・・≠1というのがでてくる可能性も否定できないと思います。
皆どう思う!?
856
あたりまえではないか
1/3
を0.333・・・
と定義した場合以外は
数であるかどうかも怪しい
860 :
132人目の素数さん:03/09/20 17:55
最近飛び込んだので,何が問題になっているのかよくわからないが,
0.33・・・が無限に続くのが気味悪いなら,
3進表示で0.1で終りなんじゃない?
3を掛けるとは,この表示ではもちろん10を掛けることで,
その結果は小数点の位置が一つずれて結果は1
861 :
132人目の素数さん:03/09/20 18:43
>>860 0.33…が1/3=(三進法の0.1)と等しいかが問題なんだよ。
862 :
青じそドレッシング:03/09/20 18:48
だから、さっき言った理由から0.999999・・・=1と認められ、両辺を3で割って0.3333・・・・=1/3です。
>860
釣りかも知れませんが一応書いておきます。
3進法でも同種の問題があります。
1/2 と 0.111111…
1 と 0.222222…
864 :
132人目の素数さん:03/09/20 19:31
>>861 なるほど.
数列{3/10^n}の最初のn項の和の極限を0.333・・・と書いたりする,
ということを問題にしているわけじゃないのね.
で,「・・・」の意味について合意はとれているの?
865 :
132人目の素数さん:03/09/20 19:36
>>863 釣りでもなんでもなくて,極限の意味が確定しているなら,
進法に依存した表記は本質ではないということ.
数字をアルファベットとする文字列の集合と実数の集合をきちんと区別しようや。
たまにごっちゃにしてる人がいて議論を混乱させてる。
どやって区別すんの
868 :
132人目の素数さん:03/09/21 23:48
>862
>開区間(0、1)の最大数を考えた場合、0.99999・・・となって
という定義から
0.999999・・・を3で割って0.3333・・・・
になる理由を詳しく説明してくれ。
>>858 >開区間(0、1)の最大数を考えた場合、0.99999・・・となって存在しないとなる。
『最小数を考えた場合、□.□□□□□・・・となって』の□には何が入るのでしょうか。
『開区間(0、√2)の最大数を考えた場合』も、できればよろしく。
870 :
132人目の素数さん:03/09/22 09:45
1=0.99999.。。でよろしいか?
871 :
132人目の素数さん:03/09/22 13:13
有限桁の少数だけだと、有理数全体を表せないので不便
⇒循環小数を発明シマスタ!循環部分をいくつか書いて、あとは…でよし!いろいろ書けてウマー!
⇒複数の表現(ex. 1 = 0.99999..., 0.3 = 0.29999 ) が同じ数を表していてマズー!
ってことじゃないの?
文字列としての"1"は"0.999…"はあくまで文字列であって実数ではない。
(数字と高々1個の小数点からなる)文字列wが表現する実数をI(w)と表せば
I("1")=I("0.999…")=1∈Rということに過ぎない。
873 :
132人目の素数さん:03/09/22 16:02
0.99999・・・を、小数点以下の任意の桁で切り捨てる。
0.999|99・・・ ここで切り捨てると 0.999
0.9|9999・・・ ここだと0.9
どこで切り捨てても一の位が1にならない。
何故か?
それは0.99999・・・が1より小さいからだ。
874 :
132人目の素数さん:03/09/22 16:08
ちょっと付け足し
1を小数点以下の任意の桁(表記する時に省かれているだけで、存在はする)
で切り捨てる時は、どこで切り捨てても一の位は1だ。
しかし先程書いた通り、0.99999・・・は、どこで切り捨てても一の位が1にならない。
──────────────終了──────────────
エサがでかすぎて、どこに食いつけば良いのか分かりません。
876 :
132人目の素数さん:03/09/22 16:20
>>875 とりあえず最も矛盾してる部分に食いついて下さい
877 :
青じそドレッシング:03/09/22 16:24
>>869 実数体において開区間に最大数、最小数は存在しません。
その□に数字を入れることはできません。
878 :
青じそドレッシング:03/09/22 16:41
今のところ0.9999・・・=1と認めても差し支えないんじゃないかな?
何か問題が生じる?差し支えるようにするにはコーシー列や連続の概念をくつがえさないといけないんじゃない?
それか実数の間にまだ細かい数があるとして使うとか。実数で十分だと思うけど。人類がそんなの必要になるかな
879 :
青じそドレッシング:03/09/22 16:54
>>868 0.9999・・・・ってのは『永遠に9が続く』という意味です。
途中で9以外の数字がでてこない限り3が続く事は明らかなんじゃない?
880 :
青じそドレッシング:03/09/22 17:07
0.9999・・・・≠1⇔実数は連続ではない
ってなるけど、0.99999・・・・≠1を主張している人は、『これより1に近い数(∈R)は無い』って数(∈R)の存在を主張できるんですね?
その数(∈R)は何なんですか?教えて下さい。
881 :
132人目の素数さん:03/09/22 17:15
異なる2実数の間には無限に数が存在する。
0.999・・・と1の間に数はある?ないでしょ?
だから=
882 :
青じそドレッシング:03/09/22 17:23
そのとおり!
0.999...という実数が存在しないことの背理法による証明。
0.999...は 1 よりも明らかに小さい。
しかし、x = 1 - 0.999... を満たす実数xは存在しない。
これは0.999...が1よりも小さいことに矛盾する。
よって背理法により、0.999...という数は存在しない。
884 :
132人目の素数さん:03/09/22 19:54
0.99999・・・を、小数点以下の任意の桁で切り上げる。
0.999|99・・・ ここで切り上げると 1
0.9|9999・・・ ここだと1
どこで切り上げても一の位が1になる。
何故か?
それは0.99999・・・が1だからだ。
886 :
132人目の素数さん:03/09/22 19:59
0.999...という実数が存在しないならば、
1=0.999...
は正しいんじゃないのか?
887 :
132人目の素数さん:03/09/22 20:25
でも 1=0.999... を認めると、0.000...1=0 になって
極限が取れなくならない?
ガイシュツかも知れないがどうして
1.0000000000000000000000000000(無限).............
=1
なの?
0.9999999999999999999999999999(無限).....
より分かりやすいのは文字が変わっている数が
少ないからかな?不思議さとしてはそんなに変わらないんじゃないの?
889 :
132人目の素数さん:03/09/22 20:55
>>887 0.000...1=0
ってのはおかしいだろ。
0.000...0=0
だ。
891 :
132人目の素数さん:03/09/22 21:05
>>890 >0.000...0=0
>だ。
そうなると、1=0.999...9 は×で、1=1.000...0になるの?
このスレはガイシュツおおいから、誰かまとめてくれないか。
やっと規制解除された。何か最近全板規制連発し杉。
ずーっと言いたかったんだ。
>青自訴
2階の偏微分と全微分の区別もつかん香具師が偉そうにすんな。
895 :
青じそドレッシング:03/09/23 00:12
>>895 すまん。1回理解してたんだけど、最近見てたらなんかおかしい気がして、よく見たらdxとdy付け忘れてたよ。
でもこれは間違ってない。
896 :
132人目の素数さん:03/09/23 00:12
0.999...という実数が存在しない事から1=0.999...を導くのは
矛盾した考え方だと思う。
0.999...が実数として成り立たない前提では当然実数である1との
イコールが成り立つはずがない。
>>895 おまえも日本語がワカラン香具師だな。
「間違っているとは言っていない」いい加減な理由で誤魔化すな。
と言われているのだ。
既に何人も言っていることだが、極限の取扱も含めて、きちんと実数の
構成から始めて証明を記述汁。
898 :
青じそドレッシング:03/09/23 00:20
てか858じゃダメなんですか!?
899 :
青じそドレッシング:03/09/23 00:23
>>897 日本語分かってなくてすまん。
いい加減な理由ってどれ?
901 :
青じそドレッシング:03/09/23 00:31
lim1/n=0(n→∞)でもそうだけどね、開区間の最大数・最小数は上限・下限で近似しているんだよ。なんか違うと違和感を感じるのはその近似性ゆえ。
902 :
青じそドレッシング:03/09/23 00:34
無限を数字で表そうとするから近似性が出ても仕方がない。
>青時素
だめだこりゃ。
もうラストにするぞ、お前にとって実数はどう定義されているものなのか言ってみ?
904 :
青じそドレッシング:03/09/23 00:46
連続な物の箇所を指定するのには限界があると思いませんか?
顕微鏡Aで見た物をもっと細かく見るために高度な顕微鏡Bを作る。それでも見えなかったら顕微鏡C・・・
って具合にどんどん細かく見るんです。今の技術で最高に高度な顕微鏡は実数やエプシロンデルタで、それでは同じに見えるんだから仕方ない。
やっぱヴァカだ。完備化とか全然理解せずに喋っている香具師は話にならん。
>青じそ
>実際、開区間(0、1)の最大数を考えた場合、0.99999・・・となって存在しないとなる。
そこで最大値が「0.99999・・・となって」というのはどういうこと?
存在しないんじゃないの?
存在しないものを「0.99999・・・」という小数で表すのはなぜ?
907 :
青じそドレッシング:03/09/23 00:58
>>905 そこまで言うならじゃああなたが0.99999・・・=1を説明して下さい。
さあどうぞ!
908 :
青じそドレッシング:03/09/23 01:02
>>906 0.99999・・・・ってのは最大数を頑張って表現しようとしているってことです。
存在しないものを表現しようとするから『・・・・・』っていう風に無限になってしまった。
909 :
132人目の素数さん:03/09/23 01:08
何度も出てきてるけど
0.9999… = 9納n=1,∞]10^(-n)
はそもそもこの数の定義じゃないの?
910 :
132人目の素数さん:03/09/23 01:14
それを=1とするかが議題
911 :
132人目の素数さん:03/09/23 01:16
>909
ちがう。
912 :
青じそドレッシング:03/09/23 01:17
┌─┐
|も.|
|う |
│来│
│ね│
│え .|
│よ .|
バーヤ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
913 :
132人目の素数さん:03/09/23 01:17
0.999.。。=1−無限小でよろしいか?
914 :
132人目の素数さん:03/09/23 01:19
>910
それは=1でほとんどの人は納得してると思う。
915 :
青じそドレッシング:03/09/23 01:19
偽者に化けてごまかすなよ
916 :
132人目の素数さん:03/09/23 01:21
馬鹿のふりは止めろ
917 :
青じそドレッシング:03/09/23 01:22
>>913 それでいいよ!そして無限小=0として近似している。
918 :
132人目の素数さん:03/09/23 01:23
>糞青自訴
コーシー列の説明は省略する。
有理数 Q 上のコーシー列は Q 内で必ずしも収束しない。
二つのコーシー列 {a_n}, {b_n} に和と積を
{a_n}+{b_n}:={a_n+b_n}, {a_n}{b_n}:={a_nb_n}
で定義すれば, コーシー列の全体 S は環になる。
a ∈ Q に対し, a_n=a を満たす定数列を対応させれば, Q は S に埋め込める.
必ずしも収束しないと言っても、収束値が 0 の列は存在するので,
その全体を N とする。これは S のイデアル。
よって、商環 S/N が定義できて、これを実数体 R と書く。
{a_n=1}-{b_n=Σ_{i=0,...,n}9*10^(-i)} は 0 に収束するので
その剰余類は [{a_n}]=[{b_n}] になってるってこと。
つくり方から Q が R に埋め込めることは自分で確認しとけ。
920 :
132人目の素数さん:03/09/23 01:28
909の定義だと、
1/9=0.111・・・
両辺に9をかけて
1=0.999・・・
という証明になるな
>>909の定義ならば
納n=1,k]10^(-n)→1 (k→∞) でよい。
↑9倍しといてくれ。
>>872完全無視は悲しすぎる…
訂正1行目、"1"は→"1"や
925 :
青じそドレッシング:03/09/23 01:42
いやいや全然0.99999・・・・=1証明できてないじゃん。馬鹿じゃないのか?
0.9999999・・・・みたいな数が有理数なのは0.99999・・・=1で近似したからだよ。
926 :
132人目の素数さん:03/09/23 01:42
「9」をかけるのが、数列の和の個々の項目か、n項目までの和にかけるのか、極限値なのかによって、証明の方法はかわるだろ
927 :
132人目の素数さん:03/09/23 01:44
928 :
青じそドレッシング:03/09/23 01:45
>>924 ごめん、見落としてた。同じ意見だよ!言いたいこと同じ!
931 :
青じそドレッシング:03/09/23 01:48
>糞自訴
アフォを相手にした俺がヴァカだった。クズはさっさとクビ吊ってくれ。
933 :
132人目の素数さん:03/09/23 01:49
934 :
132人目の素数さん:03/09/23 01:49
久しぶりに電波が来てるからみんな楽しそうだなw
935 :
青じそドレッシング:03/09/23 01:50
>>930 いや同じはずだが。
実数で表現できない数を一番近い実数で表現したら1になったってことですよね?
936 :
132人目の素数さん:03/09/23 01:51
>>935 そういうさ、気分で勝手に意味を読み替えるって態度はやめといた方がいい。
938 :
青じそドレッシング:03/09/23 01:52
そうなのか。じゃあちがう
糞自訴くんは、伝説の今井さんの素質があるかもしれないね。
青じそよ、貴様は数学やらんほうがええ。
941 :
青じそドレッシング:03/09/23 01:57
872は近似じゃないのか
942 :
青じそドレッシング:03/09/23 01:57
今井さんってだれ?
944 :
青じそドレッシング:03/09/23 01:59
945 :
132人目の素数さん:03/09/23 01:59
>941
少なくとも近似じゃない。872は、
「100」「100.000」「百」とかの異なる文字列が同じ実数(数値)を表してる
という意味だと思う。
947 :
間違えた↓こっち:03/09/23 02:00
948 :
青じそドレッシング:03/09/23 02:06
『限りなく1に近い数は1と近似しても良い』と理解してしまっていました。すみません。じゃあどんな感じなんですか?教えて下さい
950 :
132人目の素数さん:03/09/23 02:14
そうよってたかっていじめんなよ。
とりあえず『限りなく1に近い数は1』にしとけ
>>919 は
>よって、商環 S/N が定義できて、これを実数体 R と書く。
の辺、大分省略してるな。そう難しく無いとは言え、0 でない元に逆元が取れて
体になるということも確認すべき事項だ。
こんな時間にえらく盛り上がってるなー
>>946 漢数字は考えてなかったけど大体そう。
文字列の集合と、その解釈(文字列から実数への写像)の
2段階で考えるということを言いたかった。
0.999…という実数をいきなり考えるのは無理がある。
955 :
132人目の素数さん:03/09/23 02:36
ま、青じそはあれで2回生だっつんだからダメダメだね。
解析も代数もいい加減で、よくもまあ、このスレを仕切ろうなんてしたものだ。
あ、そうそう しね☆ゆき のサイトは匿ハン禁止らしいから、早めに謝っとけ。>青じそ
956 :
青じそドレッシング:03/09/23 03:16
色々意見があってよく分かりません。どれが正解なんですか?
957 :
青じそドレッシング:03/09/23 03:20
私はダメダメです。まだ微分積分学の本を半分くらい読んだあたりですから、代数は全く知りません。どんな入門書にすればいいかも教えてもらえれば嬉しいです。文系なんで情報不足でどれ読めばいいかあまりわからない
↑凄いオチだな
959 :
132人目の素数さん:03/09/23 04:01
ネタなんだろ?
ウェーハッハッハ 4スレ目へ突入じゃー
納n=1,k]10^(-n) (k-->∞) = 1/9
を証明してください
収束するからってのは なしよ
963 :
132人目の素数さん:03/09/23 08:33
納k=1,n]10^(-k) - 1/9 = 納k=0,n-1]10^k/10^n - 1/9
= {9*納k=0,n-1]10^k - 10^n} / (9*10^n)
= -1/(9*10^n)
なので
lim[n→∞]{納k=1,n]10^(-k) - 1/9} = lim[n→∞] -1/(9*10^n) = 0
よって、lim[n→∞]納k=1,n]10^(-k) = 1/9
lim[n→∞] -1/(9*10^n) = 0
を
証明してください
965 :
132人目の素数さん:03/09/23 14:52
0.99999・・・は数字じゃなくて記号だ。
1と全く同じ値を表す。
0.33333・・・も記号だ。
1/3と全く同じ値を表す。
967 :
132人目の素数さん:03/09/24 18:12
4スレ目は立たせないぞ
>>967 それは4スレ目をたててくださいという意味でつか?
これ以上埋まるとまぢで誰かが次スレを立ててしまうから
みんなレスを控えているわけだな。
埋め。
つまり、ここの結論としては、
0.999999999… = 1
1.000000000・… ≠ 1
という事でよろしいですね。
>>970 ×1.000000000・… ≠ 1
○1.000000000… ≠ 1 ね。
1/3×3=0.33333・・・・×3
=0.99999・・・・
また
1/3×3=1
980超えると倉庫に行くので気をつけよう。
975 :
132人目の素数さん:03/09/27 00:34
0.3333・・・x3 なんて掛け算のような式は
「・・・」の意味を定義しない限り無意味だっていうのがわからんのかね
結論
どれだけ物をわかってる奴でも
まったくわかってない奴には説明しても
理解させることは出来ない
馬鹿の壁の一種か
さて。
これで
980を超えて
このスレも天に召されることが出来るわけだ980ゲット
さらば
982のスレにmathmaniaがいない事にほっとした
984 :
132人目の素数さん:03/09/28 00:50
超えたけど行かねぇぞ。
もっと待て
987 :
132人目の素数さん:03/09/28 23:26
ラジャー