1 :
132人目の素数さん :
01/11/01 15:49 やってみれ
2 :
132人目の素数さん :01/11/01 15:52
その前に2の定義を書いてくれ。
その証明をここに書こうと思ったら、それだけで1000いくと思われる。 どうしても知りたかったら自分で調べましょう。 自分もお話としてしか知らないからそれ以上のことは言えないが。
4 :
2ちゃんはクズばっか :01/11/01 16:37
証明の正しい書き方はもう忘れた。細部はつつかないように。 (与式)1+1=2の左辺を計算して 2=2・・@ @の右辺を左辺に移行して 2−2=0 左辺をまとめて 0=0 ∴与式は真
5 :
132人目の素数さん :01/11/01 16:39
6 :
132人目の素数さん :01/11/01 16:44
>>4 1+1=2である事を使って1+1=2である事を証明したわけか?
7 :
132人目の素数さん :01/11/01 16:46
1+1=2の左辺を計算して 2=2 ・・・左辺計算すなー!!
>>4 ワラタ
なんだよ「細部はつつかないように」って
9 :
132人目の素数さん :01/11/01 16:52
ていうか、細部じゃないから(w
10 :
2ちゃんはクズばっか :01/11/01 16:54
誰か早く証明しろって1000までいっていいよできないだけか
>>6 この場合はいいんじゃないの?最後の式が不能にならなきゃ与式は成立って考えていいんじゃねーの?
11 :
132人目の素数さん :01/11/01 16:56
最後の式が不能も何も、最初っからバリバリ全能じゃないすか
12 :
2ちゃんはクズばっか :01/11/01 16:59
やっぱ違ったのかなー 結局どうやって証明するの? 2ちゃんには証明できる人いないねはぁぁぁぁーーーったくつかえね 書ききれないんだったら正式な書式は放棄して 概念の最初の方だけかいつまんで書いてよ
13 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:01
ていうか、1+1=2となるのが実数ってもんでしょ むしろ定義ですな。
14 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:04
1+1=2を証明したいということは1+1=2が何故そうなるのか分かってないのであってつまりそれは数学が成り立つ条件を満たしてないため数学的な要素を用いられる「証明」は出来ないと勝手に妄想してみる
>>10 もし1+1=2が間違った命題だとしても0=0は導けるはず。
間違った命題からは任意の命題が導かれるから。
16 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:21
>>4 の証明使えば1+1=3も証明できそうだなおい。
17 :
2ちゃんはクズばっか :01/11/01 17:22
よしやってみろ
18 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:27
19 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:27
与式)1+1=3の左辺を計算して 3=3・・@ @の右辺を左辺に移行して 3−3=0 左辺をまとめて 0=0 ∴与式は真
21 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:28
与式)1+1=4の左辺を計算して 4=4・・@ @の右辺を左辺に移行して 4−4=0 左辺をまとめて 0=0 ∴与式は真
22 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:29
>>13 自然数を加群として考えればそれで十分かと。
定義であることは
>>5 で指摘済み。
あれ?証明する必要ないじゃんかYO!!
23 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:30
与式)1+1=今井の左辺を計算して 今井=今井・・@ @の右辺を左辺に移行して 今井−今井=0 左辺をまとめて 0=0 平和になりました
24 :
2ちゃんはクズばっか :01/11/01 17:30
1+1=3の左辺を計算したら
2=3・・@
になるんじゃないの?
>>18 ごたくはいいからおまえが証明しろって
25 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:31
だって、1+1=3が出てるんだもん♪
26 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:32
>>18 こういう場合は背理法を使う。
って、使うほどのことではないけど。
1+1≠2
と仮定して矛盾を導けばよい。アホクサー。
27 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:33
与式)
>>4 =ヴァカ の左辺を計算して
ヴァカ=ヴァカ・・@
@の右辺を左辺に移行して
ヴァカ−ヴァカ=0
左辺をまとめて
0=0
∴与式は真
28 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:34
急激に減速しそうなスレだな(w
29 :
2ちゃんはクズばっか :01/11/01 17:34
じゃあ
>>1 に対する模範解答は
「公理であるから」
それとも
「定義であるから」
がいいのか?
それとも専門的には異常に難しい論理を駆使して証明するべきなんですか?
誰かキッチリ説明できませんか?できないだろうなあ
31 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:34
帰謬法で次のように証明する。 1+1=2 が正しくなかったと仮定する。 Ω={x|not x∈x} と置くと、Ω∈Ω ⇔ not Ω∈Ω となるので矛盾。 ゆえに仮定は誤りであり、1+1=2 は正しい。
32 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:35
ハイリハイリフレ背理法ぅー。 大きく慣れよぉー。
1+1=2は認めないが1+1の計算は2になるなんて言われると気力が失せる。 ところで、名無しに「2ちゃんはクズばっか」の自作自演が混ざってないか?
34 :
2ちゃんはクズばっか :01/11/01 17:36
なんかなぜかあついやつがいるぞ
>>27 理由教えてごらん
>>29 ペアノの公理とかの話になる。そもそも足し算って何よ?
という話と同じようなものだから、自然数の構成法まで話を
さかのぼらなければならなくなる。
36 :
2ちゃんはクズばっか :01/11/01 17:38
37 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:38
だから定義だろっちゅーの!! 下準備はいろいろ必要だけど「2」の定義が「1+1」でしょ。 出で菌との「数について」でも読めばわかるよ。 ペアのノ小売を勉強してもよし。
38 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:39
39 :
2ちゃんはクズばっか :01/11/01 17:40
大学の数学の教授に聞いたら キチッとした書式で大長文で証明を提出してくれるのかな? 分かる人いるかなぁ
40 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:41
41 :
2ちゃんはクズばっか :01/11/01 17:42
ブックマークつけたよ
42 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:44
1+1=田
45 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:49
なんでここだけテンション高いの?
もしや
なぜ
>>4 が藁われてるのか未だにわからないのか?
47 :
2ちゃんはクズばっか :01/11/01 17:50
また倒れたか、いつになったらここには勇者が現れるんだ 知ったかぶって指摘しっぱなしの人多いけど果敢に攻める人少ないよね っていうか2ちゃんの人多分誰も証明できないみたいだね?
48 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:52
仮に 1+1≠2 とする。両辺から1を引く。 サ変=1+1−1=1 ウ変=2−1=1 したがって、 1≠1 これは明らかに矛盾している。 よって、 1+1=2 でなくてはならない。
49 :
2ちゃんはクズばっか :01/11/01 17:52
>>43 じゃあこんなのどう?
1+1=2 が正しくなかったと仮定する。
「この命題は偽である」という命題をPと置くと、Pが真 ⇔ Pが偽 となって矛盾する。
ゆえに仮定は誤りであり、1+1=2 は正しい。
51 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:53
そろそろ飯のしたくしようぜ。あとは今夜の9時以降だ。
52 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:54
まだやるのか?
53 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:55
やめてください
54 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:57
一度、「ここが変だよ日本人」で取り上げてもらいたいね。
55 :
132人目の素数さん :01/11/01 17:58
もらいたくないyo!
>>50 を整理すると
「(1+1=2である)は偽」という命題をPと置いてるわけで、そこからは
「Pが真 ⇔ Pが偽」 は導かれない。
逆にもしPの指す「この命題」がP自身のことを言っているのだったら、
それは1+1とは関係なく真でも偽でもない命題。
57 :
132人目の素数さん :01/11/01 18:07
58 :
132人目の素数さん :01/11/01 18:08
59 :
132人目の素数さん :01/11/01 18:11
だめなの?
60 :
132人目の素数さん :01/11/01 18:12
お・わ・り!!
61 :
132人目の素数さん :01/11/01 18:13
>>58 1+1=2が証明されてないので2−1=1にはなりません
62 :
132人目の素数さん :01/11/01 18:14
り・わ・お♥
63 :
132人目の素数さん :01/11/01 18:18
だからペアノの公理から自然数を構築して、
加減法を定義してやらなくちゃ終わらないだろ。
そもそも、1+1=2の「1」とか「2」とか「+」とか「=」の
説明からはじめにゃならんじゃないのかよ。
>>1 はちゃんとお膳立てせい!!
64 :
132人目の素数さん :01/11/01 18:19
>>1 は厨房なのでそんなことさえ知りませんでしたとさ。
おっ・わっ・るぃっ・♪
65 :
132人目の素数さん :01/11/01 18:21
いやん!
66 :
132人目の素数さん :01/11/01 18:22
加法(ひいては減法も)が定義されてる時点で、 等式の性質は既知でいいのでは?
67 :
132人目の素数さん :01/11/01 18:22
68 :
132人目の素数さん :01/11/01 18:41
>>1 はこのスレを立てたことが間違っていることに気づいたようです。
>>66 等式の性質(a=b⇔a-c=b-c)としただけでは2-1=1はいえません。
2-1=1はその等式の性質と1+1=2を併せて導かれるものなので。
70 :
132人目の素数さん :01/11/01 19:49
31,50支持あげ
71 :
132人目の素数さん :01/11/01 21:35
数学板の住人には難しすぎて分かりません(大藁
72 :
132人目の素数さん :01/11/01 21:39
「1」、「+」、「=」の定義ってなんだよ?
2の定義から 2=1+1 等式の性質から 1+1=2
74 :
132人目の素数さん :01/11/01 22:18
75 :
132人目の素数さん :01/11/01 22:24
76 :
132人目の素数さん :01/11/01 22:27
77 :
132人目の素数さん :01/11/01 22:32
だからペアノの公理勉強しろYO!!
>>74 ん、書くの忘れてた。
>>76 2=1+1は定義、そこから 1+1=2 を導くには証明が必要なの。
79 :
132人目の素数さん :01/11/01 22:40
>>78 「A=B」⇔「B=A」
って、証明することなんですか?
80 :
132人目の素数さん :01/11/01 22:41
等式の性質より明らか。 証明終わり。
81 :
132人目の素数さん :01/11/01 22:44
2の定義が1+1と言いたいのか?
82 :
132人目の素数さん :01/11/01 22:45
2つ以上つかったらそれは証明なんだよ
>>79 まず、定義の「=」と、値が等しいという意味の「=」は、
文字は同じだけど意味は別。
値が等しいという意味での「=」について、
「A=B」⇔「B=A」
は証明が必要。
84 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:00
では、「値が等しい」と言うことの定義をしてよ。
85 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:01
86 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:05
またもや同じ議論の繰り返しか。 ま、議論してる人は違う人なのかもしれないけど。
87 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:07
>>73 > まず、定義の「=」と、値が等しいという意味の「=」は、
> 文字は同じだけど意味は別。
そんな話、聞いたこと無いぞ。
定義の意味をこめて「=」を使うことはあっても、
「A=B」と書いた瞬間「B=A」は自明。
88 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:07
>>73 は新手の荒らしかもしれない。
荒らしは無視するのが一番。
いや、あらしじゃないけど、少し自身なくなってきた。 A=B の定義は「A≦BかつB≦A」ってことじゃないの?
90 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:19
91 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:21
集合論からやり直したほうがいいんじゃないか?
92 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:24
>>89 君の言う定義がその通りだとして
なぜA=BとB=Aが同値でないことになるんだ?
「A≦BかつB≦A」は「B≦AかつA≦B」と同じだと思うぞ。
93 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:26
>>73 を日本語で書くと
2を1+1と定義しよう。そのとき1+1は2である。
と言ってるもんだと思うが。
94 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:26
演算子「=」の定義 A=Aは必ず成り立つ A=BならB=A A=BならCA=CB A=BかつB=CならA=C これを満たすものを「=」と呼ぶ
95 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:28
これでスッキリしたんじゃないのか?<73
96 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:29
>92 同値でないとは言ってないよ。 92さんが書いてるような証明っていうか、ひとこと説明が必要になると思ってるんです。 ペアノの公理って、これから検索して見てみるけど、 数値の等号と、大小関係って、どっちが先なの?
97 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:34
>>94 それは同値関係の定義。=の定義ではない。
=の公理はそれ以外に
「P(x)かつ x=y ならば P(y) 」
が必要。ここで P は任意の述語。
98 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:37
>>96 ペアノの公理を知らないと言うことは、、、おやすみ。
99 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:40
>>97 中学、高校程度の教科書には
>>94 程度の記述しかないんじゃないのかなぁ。
>>73 はその辺も認識していなかったということで、、、おやすみなさい。
100 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:41
>>96 > 数値の等号と、大小関係って、どっちが先なの?
集合論みっちり勉強しなさい。ペアノの公理はそのあと!!
101 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:48
>>97 「任意の述語」って「命題」のことですか?
あ、なるほど、数値じゃなくても集合の元が等しいっていう概念があるよね。 どうも、おさわがせしました。
103 :
132人目の素数さん :01/11/01 23:54
>>101 xに定数を代入するか,
∃x や ∀xをつければ命題になる。
104 :
132人目の素数さん :01/11/02 00:28
>>97 これが正解。ただし等号の公理というのは
(1) 等号導入規則:x=x
(2) 等号消去規則:P(x),x=y → P(y)
の二つ。これから x=y → y=x を導くには、z=x という命題を P(z) と
書くと、まず (1) により P(x) が導かれ、これと x=y と (2) から
P(y) すなわち y=x が導かれて証明終
105 :
132人目の素数さん :01/11/02 00:33
1+1=2である体系が構成できる、あるいは公理系を 定義できるというのは分かる。 (1や2は(0<)1<2<3<4<5<・・・の全順序を持つ集合の要素) では、そうでない(同値や全順序を破壊しない)体系を 定義できるのか?というのが知りたい。 さらに(例えば上記が無理だとして)同値や全順序が成り立たない時に 何かしらの体系があり得るのかという事が知りたい。 誰か教えてちょ
そうか掛け算の群はそうだな。
するとやっぱり
>>1 よ、定義だ!
>>104 を読んだだけで1+1=2を導くことの難しさを知った。
数学って奥が深い・・・漏れってヴァカ?
>>107 奥が深いとわかっただけでも、い○いよりは賢いと思うよ。
110 :
132人目の素数さん :01/11/02 11:46
彌永昌吉「数の体系、上・下」 これを読んでみそ。
111 :
132人目の素数さん :01/11/02 12:06
△--△ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・ ) < ゲト〜 /つ111つ \______ 〜人 Y し'(_)
112 :
132人目の素数さん :01/11/02 22:16
age
113 :
132人目の素数さん :01/11/02 22:22
証明 1+1=f(1,1)=φ(1)=2
工夫と努力しだいで 1たす1が3にも4にもなるんだ。 1たす1は2にしかならない と思い込んでる人間は 結局それだけで終わるんだ。 足りぬ足りぬは工夫が足りぬ。
115 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪ :01/11/02 22:27
数学的帰納法を使うと聞いたが
116 :
132人目の素数さん :01/11/03 13:45
117 :
132人目の素数さん :01/11/03 15:36
>>114 のようなセリフに
「それは1+1という演算で表すべきでないものが3や4になっただけ」
と冷静に突っ込んで熱血野郎の説教に水を差してしまうのが真の理系的センス。
「他人の話を茶化すな!」と言われておしまい
70 名前:Nanashi_et_al. 投稿日:01/11/02 11:00
俺は基礎論専攻だったけど、
>>32 のリンク先で、
「1+1=2は要請だから証明出来ない」なんて言っているのはおかしい。
数学者ではあっても、基礎論を知らない人だと思う。
各自然数の定義は、超大雑把だが、以下の様な感じ。
(「序数」という言葉は便宜的に使っただけなので、あまり深く追求しないで)
0の存在は公理で認める
1の定義⇒0の次の序数
2の定義⇒1の次の序数
3の定義⇒2の次の序数
・・・・・
というのが定義。「2とは1+1の和の事である」なんて公理・要請は見た事が無い。
次に+の定義(帰納的定義)
@x+0=x
Ax+yが定義されている時、「x+(yの次の序数)」=「(x+y)の次の序数」と定義する。
・1+1の値を求めてみる
@1+0=1
A1+0が定義されているので(1+0=1)、
1+1=1+(0の次の序数)=(1+0)の次の序数=1の次の序数=2
この+の定義の仕方で、通常の1+1=2の他、
1+1=1になったり0になったり3になったりもする。
↑において
1+1を1の次の次の序数、つまり3にできる+の定義が分からん
>>117 > 「それは1+1という演算で表すべきでないものが3や4になっただけ」
> と冷静に突っ込んで
先生ッ! 117君は極めて常識的なことを言ってます!!
121 :
132人目の素数さん :01/11/03 20:59
a(a+a)=2となる実数aがあるとする a(a+a)=a^2+a^2=2(a^2)=2 a^2=1 a=+1,-1 a=+1の時 1(1+1)=2 {1(1+1)}/1=2/1 1+1=2 証明終了・・・どこらへんがダメですか? *)a=-1の時 -1{-1+(-1)}=2 [-1{-1+(-1)}]/(-1)=2/(-1) -1+(-1)=-2 1+1=2
自分にレス
>>119 結局1+1=3であると同時に1+1=2というオチだった。少ししょんぼり
123 :
132人目の素数さん :01/11/03 21:33
ヲレ、専門的なことはわからんが、 基本的なたし算の証明に、引き算、かけ算、割り算を使うのは気持ち悪い。 121みたいな証明だったら、 2/2=1とか(-1)^2=1ってのが、1+1=2以前に証明されてなきゃいけないわけだろ?
124 :
132人目の素数さん :01/11/03 22:29
>>121 > a^2+a^2=2(a^2)
おいおい、ここで破綻してないか???
128 :
132人目の素数さん :01/11/03 23:31
ップカプー
129 :
132人目の素数さん :01/11/04 02:57
まだやってるのか。。。
130 :
132人目の素数さん :01/11/04 15:04
130=129+1
131 :
132人目の素数さん :01/11/04 15:38
公理で,0と1が,いわゆる零元,いわゆる単位元として定義されて, 2から9までの記号が,加法によって「定義」されているだけの話で, 最初の質問(挑発?)の命題(Pとする)は,もし,証明を与えるとするなら, (P->P) <-> T □ で,よいのでは?
まあ、1+1=2であることの証明は証明というよりも むしろそのように自然数を構成できるということだね。 だから、「実は1+1=2だと矛盾が生じる」というようなことが言えない という事を示したという意味での証明だと思う。
134 :
132人目の素数さん :01/11/05 01:10
134=133+1
135 :
132人目の素数さん :01/11/05 01:11
135=134+1=133+2
a = b 両辺にaを掛けて、 a^2 = ab 両辺からb^2を引いて、 a^2-b^2 = ab - b^2 ゆえに、 (a+b)(a-b) = b(a-b) 両辺を(a-b)で除して、 a+b = b a=bゆえに、 2a=a 両辺をaで除して、 2=1 ちゃんちゃん
>>136 勿論>136自身はわかってやってるんだろうけど、
これを凄いと思って周りに言いふらす奴が出ないためにも
一応間違い指摘
両辺を(a-b)で割るとき、実はa-b=0だからこれで割っては駄目。
理由は
1×0=2×0の両辺を0で割ると1=2になるがこれ(0で割ること)を
認めれば全ての数が等しいといえる。
>>137 中学のとき中学の教師にこれを出題。
しばらく悩んでいました。
139 :
132人目の素数さん :01/11/05 02:40
面白い。今度、友達に出してみよう。
140 :
132人目の素数さん :01/11/05 11:45
中学のとき熟で習ったよ。
141 :
132人目の素数さん :01/11/05 13:20
俺も中学のとき熱で習った。
俺は釜飯だったとき習で熟ったよ.
143 :
132人目の素数さん :01/11/05 13:42
俺はまだぼうふらだった頃Rで習った。
俺は田中真紀子だったとき一〇句で習った
145 :
132人目の素数さん :01/11/05 15:20
昔のギャグっぽい。
2=1 両辺にオレをかけて 2*オレ=オレ 両辺に(オレ-今井)を足して オレ+今井=今井 両辺に(オレ-今井)を掛けて (オレ)^2-(今井)^2=オレ*今井-(今井)^2 ゆえに (オレ)^2=オレ*今井 両辺を割って オレ=今井 よって2=1だとオレが困る事が証明された。
147 :
132人目の素数さん :01/11/06 16:16
>>146 何故困るかがまだ示されていません。20点。
148 :
132人目の素数さん :01/11/06 17:09
+=
>>147 今井は「オレ=今井」ということを正しくするためにオレと合体しようと目論む。
するとオレは夜道を歩くたびに後ろから掘られないよう気をつけなきゃいけない。
オレは男と合体する趣味なんてない。男に追い回されるのも嫌だ。
だから困る。
150 :
132人目の素数さん :01/11/06 19:14
誰か算術公理から証明してくれることをキボンヌ、と
152の誰かです. そういわれても・・・・
>148 1+1=11 と言いたいのか?
155 :
132人目の素数さん :01/11/07 00:28
2進法でもそうはならん。
156 :
132人目の素数さん :01/11/07 01:27
1(2)+1(2)=10(2)だからな。
確か三角関数で解けた。 cosA+cosA として、x方向のみ見ると…
↑また電波か?
159 :
132人目の素数さん :01/11/07 03:43
>>157 そりゃ迂回してるだけだ。今井みたいなことやめれ
160 :
132人目の素数さん :01/11/07 04:15
1+a=2 a=2−1 a=1 ーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーー
161 :
132人目の素数さん :01/11/07 04:26
162 :
132人目の素数さん :01/11/07 12:07
眠い。
1進法ができあがりました。 ・10進法 0 ・1進法 0 ・10進法 1 ・1進法 0 0 ・10進法 -1 ・1進法 -0 0 ・10進法 3.14 ・1進法 0.00 000 0 0 0 0 0
先生! 10進法の10と0.01は、1進法でどうなりますか?
>>164 ・10
0
00
・0.01
0.00
0
166 :
132人目の素数さん :01/11/08 00:18
163の意味はわからんが、見た目で推測すると 10っていうのは、0を11個たてに並べるべきじゃないのか?
167 :
132人目の素数さん :01/11/08 00:56
そろそろ正解を。。。
168 :
132人目の素数さん :01/11/08 01:49
証明っていうか、定義じゃないの?
169 :
132人目の素数さん :01/11/08 03:42
と言う事で、このスレは終了。 2度とあげんな。
170 :
マジレス(・∀・)カコワルイ! :01/11/08 04:56
0×1^n=0 したがって1進法では0しか表現できません。
171 :
132人目の素数さん :01/11/08 05:13
>>170 n進数のmをm(n)と表現すると、
0(10) = 0(1)
1(10) = 00(1)
2(10) = 000(1)
0(10)=1(10)? 01(10)=2(10)?
間違えた。 00(10)=1(10)? 01(10)=2(10)?
174 :
132人目の素数さん :01/11/08 12:02
重症だ。鬱だ光る。
>>167 正解かどうかわからんが、もう
>>119 でいいんじゃないのか?
150や168みたいに、定義だって言うやつはきちんと定義を述べてみろ。
単に四則計算でごまかしてるヤツは問題外だな。
1進法の話は出直してこい、っていうか別スレたててやれ。
176 :
132人目の素数さん :01/11/08 14:40
> 150や168みたいに、定義だって言うやつはきちんと定義を述べてみろ。 そこまで示しているんだから、あとは自分で調べればいいんじゃない? このスレ使って厳密に述べるのは労力の無駄。 みんな多かれ少なかれ数学に興味があるんだったらさ、 少しは自分でも行動してみなよ。
177 :
132人目の素数さん :01/11/08 18:22
178 :
132人目の素数さん :01/11/08 18:32
「定義」の定義って何?(藁
179 :
132人目の素数さん :01/11/08 18:35
180 :
132人目の素数さん :01/11/08 18:48
181 :
132人目の素数さん :01/11/08 19:10
>>180 「エログロ」でいうところの「グロ」のほうだな。
>>181 今丼系だって事をちゃんと書いてくれよ。引っかかっちゃたじゃないか。
183 :
132人目の素数さん :01/11/08 19:18
184 :
132人目の素数さん :01/11/08 19:19
「証明できた」ことを証明するにはどうすればいいんだ?
185 :
132人目の素数さん :01/11/08 22:59
186 :
132人目の素数さん :01/11/08 23:05
というか証明を証明するって意味不明なんだけど。 証明はそれ自体が証明なんだからなんでまた証明する必要があんの? まさか 「人間のいう事は常に間違っているかもしれない」 という前提から ピタゴラスの定理と今井の定理は結局大して変わらないんじゃないか なんていいたいんじゃないだろうな。
187 :
132人目の素数さん :01/11/08 23:19
最低限[0,1,2]を元とした有限体上であればいけるかな・・・ それ以下の条件で証明できるのあるかな? [1,2]の有限体じゃああまりにも自明で意味なさそうだし
188 :
132人目の素数さん :01/11/08 23:24
>>186 パラドックスに関係あるんだろうな、きっと。
基礎論の話だよね。
189 :
132人目の素数さん :01/11/08 23:25
ゲーデルの完全性定理ってのは、正に 証明できたなら、それは正しい って事を言いたかったんじゃなかった? 詳しくないけど。
>>177 +の定義(帰納的定義)
@x+0=x
Ax+yが定義されている時、「x+(yの次の序数)」=「(x+y)の次の序数」と定義する。
他にご要望は?
191 :
132人目の素数さん :01/11/09 00:08
証明が正しいと言う事を、自動で判断できか?ってことでしょ。
192 :
132人目の素数さん :01/11/09 00:18
多数決にするかどうかを多数決で決めよう(藁
194 :
132人目の素数さん :01/11/09 01:01
ったく〜。 証明が正しいと言う事を、自動で判断できるか?ってことでしょ。
195 :
132人目の素数さん :01/11/09 01:01
って言いたかったに相違ない。
196 :
アホですいません :01/11/09 02:36
スレ違いなんですけど、すいません。 ひとつの四角形があったとします。 横幅を1.5倍にすると、なぜ、面積も1.5倍になるんですか? 横も縦も1.5倍にならないと、 面積も1.5倍にならないんじゃないのと感覚的に思ってしまいます。 すごく、分かりやすい言葉でお願いします。 ほんと、アホですいません。
□を横だけ3倍にすると □□□ こうなる。面積がどうなるかは□の数を数えればよい。 元の面積の3倍だ。 縦も横も3倍にすると □□□ □□□ □□□ こうなる。面積は□の9倍。 1.5倍ずつにすればどうなるかも以上の例から類推してくれ。
198 :
132人目の素数さん :01/11/09 11:53
ってことは、1.5倍すると面積は9倍の半分、4.5倍になるのですね。 ありがとうございました。
199 :
132人目の素数さん :01/11/09 12:23
>>189 そして、ゲーデルの「不」完全性定理ってのは、
証明できないなら、そのことは証明できない
って事を言っている(笑)
200 :
132人目の素数さん :01/11/09 13:59
201 :
132人目の素数さん :01/11/09 16:07
>184 証明というのは、何かある「数学的事実」を人間にわかるように説明することと考えられるんじゃないのか? 証明されようとされまいと数学的事実は変わらない、と・・・ つまり、証明とは、たかだか人間の言葉による説明であって、 結局、読み聞きしたやつが理解して納得するかどうかじゃないのかな
>>197 教えてくれて、ありがとう。
質問がアホすぎて、罵倒されるかと思っちゃった。
つまり、今までの面積に対して、
1.5:1の割合で増えるからなんですね。
縦が1な限り、横幅の変動分しか増えないと。
あー、すっきりした。
(解) 自明。証明不要 依って ---終了---//
205 :
132人目の素数さん :01/11/10 02:19
小学生の間では定説です。
206 :
132人目の素数さん :01/11/10 13:44
なんだ、誰も証明できないのか。
おれは理解してるがあまりにもメンドクサイよ。 あの証明。
208 :
132人目の素数さん :01/11/10 13:53
1+1=2の証明を聞く奴は本当に知的興味から聞いているのか 小一時間問い詰めたい。数学板住人を煽りたいだけちゃうんか。
209 :
132人目の素数さん :01/11/10 16:47
1、2,3,4,5、・・・という順番は誰が決めたの? 別の国では1,3,2,5,4,7,6、・・・とかで 1+1=3になることはない?
210 :
132人目の素数さん :01/11/10 16:51
211 :
132人目の素数さん :01/11/10 17:47
>>209 何言ってんの?
「数字先にありき」ということ?
212 :
132人目の素数さん :01/11/10 17:49
1+1=1.111111111111111111111111・・・(2進法)
本当に
>>119 を読んでいるのか小一時間問い詰めたい。
前のレスすらも見れない障害者ちゃうんか。
>210 ウィルス警報!!!!!!!!!!! この先に無数にリンクが張ってあって、最終的にHappy99ウィルス!!!!!! 調子に乗って開くな!!!!!!!!!!!!!!!!
215 :
132人目の素数さん :01/11/10 22:08
証明する意味がない よって ■■■■■■■■■■■■■■ 終了 ■■■■■■■■■■■■■■
自分に理解できないから終了だってさ
217 :
132人目の素数さん :01/11/10 22:27
証明する意味がない よって ■■■■■■■■■■■■■■ 終了 ■■■■■■■■■■■■■■
210
→NHK中国語会話の田村好恵ちゃんかわいい!
→☆Wセミナー森講師★SUPER基礎講座WORLD★Part3
→■■■質問スレッド@化学板3■■■
→■経理出来ても高卒って恥ずかしくないの?
→大麻(マリファナ)ちょっとした質問 part4
→age
→ドキュメンタリー風ドラマ ガ チ ン コ 2
→たばこ板、何故喫煙者ばかりが目立つのか?
→物凄い勢いでおたくの誰かが質問に答えるスレ
→★裏・箱根ワールド★ ver.4
→★★★★おれは飛距離アップだけしたいんだ★★★★
→部落の人の被害にあった事がある人
→さくらたんのエロ画像
→スマ板の自治を考えよう!9
→今日、精神病院退院。 その2
→藤本ひとみ&王領寺静 統一スレッド 3
→おーい身職の人、警備員やろう
→禁煙を詠む
→殺したい教師の実名を書け!
→・・・・・・・
→Jr.ファンのみなさんへお願い
http://music.2ch.net/test/read.cgi/jr/994988000/264
>>119 は定義としてなかなか良いと思うけど疑問が。
0,1,2,3までは定義されているからいいとして次に・・・のところは
4の定義だろうと予測されるけどここで0,1,2,3,4,・・・と順序が
決まっているということを使ってる。自然数が定義出来ていないのに順序が
判ってるのはおかしくない?なぜ0が初めで次が1で次が2で次が3で次が4なの?
この順序は自然数の定義の前に決めておくということ?
なぜも何も
>>219 お前が望むなら、
0,1,2,3,厨,房,逝,っ,て,よ,し,・・・
というふうに定義してもいいが?
>決まっているということを使ってる。自然数が定義出来ていないのに順序が >判ってるのはおかしくない?なぜ0が初めで次が1で次が2で次が3で次が4なの? >この順序は自然数の定義の前に決めておくということ? 119あたりの話は なぜも何も 1. 0 は 自然数 2. x が 自然数のとき succ(x) も 自然数 みたいに自然数を定義してるだけの話 そうきめたあとは めんどくさいから succ(0) を1という シンボルで表記する succ(succ(0))を 2というシンボルで表記する succ(succ(succ(0))) を 3と表記する succ(succ(succ(succ(0)))) を 4と表記する みたいな発想 天下り的に 1,2,3,4 の順序がきまってるわけではなく 記号をそうわりあてたということ。
223 :
132人目の素数さん :01/11/11 01:23
まだやってんのかよ、このスレ。
>>221 >>222 それなら0,1,厨,房,逝,っ,て,よ,し,・・・ も可だと思うけど。
そうすると1+1=厨となるので1+1=2が証明できないけど。
2が定義されていないのだから当たり前だ
自然数の定義が違えば、 1+1=2になるとは限らない。
信じろとしか言えん、 もう宗教の領域の話なので 証明は難しいのではないでしょうか。
229 :
132人目の素数さん :01/11/11 01:51
#include <stdio.h> int main(void) { printf( "1+1=%d\n", 1+1); return(0); } これをコンパイル、リンクして実行してみてください。 本当の答えが表示されるはずです。 なお、コピペではコンパイルエラー等が出る可能性がありますので、 各自でエラーを取ってから実行してください。 なお、このプログラムをコンパイル、リンク、及び実行する事で 何か事故や不具合等が発生しても、いっさい責任は負いませんので ご了承ください。
>>244 の側に立って、
>>222 を読めば、
「succ(succ(0))を 2というシンボルで表記する
つまり、2はそう定義されてるから、1+1=2 である。」
と言えなくもないし、これが限界っていう人もいるだろう。
このスレでは、「1+1=2」を見て、「succ(0)+succ(0)=succ(succ(0))ことだよ」
といってるわけだから、1とか2なんかの記号の意味は問題じゃないの。
228≫バカにも解るように証明してみてくれ、
>バカにも解るように そりゃ無理だろ(藁
無理かそうかありがとう。
234 :
132人目の素数さん :01/11/11 02:41
1+1=ドキュソ 1+1+1=逝ってよし 1+1+1+1=厨房 1+1+1+1+1=電波 1+1+1+1+1+1=キティ 先生何点ですか。
100点です
236 :
132人目の素数さん :01/11/11 03:49
237 :
132人目の素数さん :01/11/11 04:33
#include <stdio.h> int main(void) { printf( "1+1=%d\n", 1*1); return(0); } 1+1=1 いじょ。 mainの型voidじゃだめ?
0,1,2,3,4,5…206,207,208,厨房,210,…と表記したいのだが駄目か?
239 :
132人目の素数さん :01/11/11 17:12
>>237 厳密には間違ってますね。1+1を計算してませんから
>>1 の要求仕様を
満たしていません。なお、main()は戻り値intを持たせるのが一般的です。
終了状態を返せませんので。
コンパイルした実行可能プログラムが 1+1=2 を出力したとして そのアウトプットだけでは 内部で 1+1 を計算したのか 1*2 を計算したのか 単に文字列 1+1=2 を生成したのか判別不能
>>234 ということは、
ドキュソ + 逝ってよし = 電波
なのか・・・
242 :
132人目の素数さん :01/11/11 18:24
class A { public static main(String[] args) { int a = 1; for (int i = 0; i < 1; i++) { a = a + 1; } System.out.println("1 + 1 = " + i); } } これでも良いか?
>>242 とりあえず,コンパイルエラーが出ます.
>>242 いきなり閉じかっこと開きかっこの数が違うよ。
class A {
public static void main(String[] args) {
int a = 1;
for (int i = 0; i < 1; i++) {
a = a + 1;
}
System.out.println("1 + 1 = " + a);
}
}
間違いだらけだった。
修正版。
>>244 括弧の数は問題なかったと思われ。
と言うかそれ以前の問題ダタヨ。(鬱
>1 ガイシュツです。
>>242 Version1.1
(コンストラクタの追加)
(意味のない分岐の追加)
class A {
A() {
System.out.println("1 + 1 の演算を開始します。");
}
public static void main(String[] args) {
A a = new A();
if (Math.random() < 0.5) {
a.plus(1);
}
else {
A.plus(1);
}
}
static void plus(int b) {
int a = 1;
for (int i = 0; i < b; i++) {
a = a + 1;
}
System.out.println("1 + 1 = " + a);
}
}
248 :
132人目の素数さん :01/11/12 01:02
な、なんだ?
249 :
132人目の素数さん :01/11/12 13:38
誰かPascalで解いてみてよ。
終了.
251 :
132人目の素数さん :01/11/12 17:15
FORTRANでもいいから。
252 :
132人目の素数さん :01/11/12 22:16
COBOLでも出来るんじゃない?
plus(x,0,x)<-. plus(x,succ(y),succ(z))<-plus(x,y,z). とホーン節集合を定義して plus(succ(0),succ(0),*z).を問い合わせろ! *z = succ(succ(0))と印字するはず 機械が証明してくれたぞ
254 :
132人目の素数さん :01/11/13 13:22
完
256 :
132人目の素数さん :01/11/13 18:18
257 :
132人目の素数さん :01/11/13 18:22
うーーんとっ・・・・・いいですか? ここにりんごが1こありますね^^ 隣の籠からもう1個もってくるとふたつになりましたね〜〜^^ わかりましたか?(にこっ)
258 :
132人目の素数さん :01/11/13 18:24
>>256 押したけど「1+1=2である事を証明してみろ! 」が正解なの?
259 :
えーとね。 :01/11/13 20:13
1+1=2 を証明しろといってる人は 1+0 =1 は証明なしで受け入れているのかい。
261 :
132人目の素数さん :01/11/14 01:26
そだそだ
>>119 は分かりやすいなぁ。次からのコピペ用に。
--------
要請A;0は存在する。
要請B;1は0の次の数である。
要請C;2は1の次の数である。
定義D;x+0=x
定義E;x+yが定義されている時、「x+(yの次の数)」=「(x+y)の次の数」
1+1=2の証明;
(α)
1+0=1 (Aより)
(β)
与式左辺
=1+1
="(1+0)の次の数" ("1+0"が定義されてるので)
="1の次の数" (αより)
=2 (Cより)
∴1+1=2
263 :
132人目の素数さん :01/11/14 13:28
>>260 それは人によるだろう。
逆に、1+1=2が定義だ、自明だっていう人は、
119の説明をどう思ってるんだ?
264 :
132人目の素数さん :01/11/14 13:49
+1の意味をどう捉えているのか?だな。 塩山なのか?謝蔵なのか?
265 :
132人目の素数さん :01/11/14 15:37
>>264 塩山と捉えているんじゃないかなぁ?
「x+1」を「xの次の数」とするなら、
>要請C;2は1の次の数である。
は当たり前だなぁ。
証明するしないかは、もうどっちでもいいけど、
何を前提に話をしているのかくらいは、数学板
なら、ちゃんと書いておこうぜ!
266 :
132人目の素数さん :01/11/14 16:07
全体がさぱーりわからん
>>1 どこまで既知で、どこから未知?
>>263 結局1+1=2になるように自然数と、+を定義するんだろうから
定義と言っても同じだな、っていう感じだろう。
どっちが先かと言ったら、1+1=2が先なんだから。
268 :
132人目の素数さん :01/11/14 23:53
そうかなあ・・・ 例えば「1、2、たくさん」しか数えられない人々がいるらしい。 あるいは、カラスは6か7くらいまでなら区別がつくとか。 もし計算で「ひとつづつ増やす」方法で暗黙に定義しているのならば、 そういう数えられる数の限界があるのはなぜだろう。
269 :
132人目の素数さん :01/11/15 23:23
それは単に頭の良し悪しだと思われ。
270 :
132人目の素数さん :01/11/16 00:11
カラスは並の哺乳類よりはるかに カシコイと推察されているが, 飼育してその知能についての 精密な実験をすることが まだ難しいらしい。
271 :
132人目の素数さん :01/11/16 04:12
並の哺乳類=人間?
漠然と ”1+1=2 ”を 証明しろ という設問では どこまでが公理や定義や周知既知の定理として使えるか 不明瞭だ。 きいてる側はそれがわかってるのかな。
273 :
132人目の素数さん :01/11/16 12:06
119の言い分は「次の」という言葉を用いている時点で破綻しているのでは?
>119の言い分は「次の」という言葉を用いている時点で破綻しているのでは? ペアノの体系だって 最初の元 とサクセサをもってくる操作で構成 されてるが、 (ていうか 119もペアノが基本になってると思われ) ペアノが破綻しているとでも?
1+1=2を証明せよ @左辺に0をかける (1+1)×0=0 A右辺に0をかける 2×0=0 @、Aより 左辺=右辺 ∴1+1=2
ウンポチンチン
1はどこへいったんだ?
結局1はスレ立て逃げか? 次は何をたてるんだ? 1. 0の0乗 2. − かける − が+ の証明 3. 0.999999......=1 4. 0/0 5. 0!はなぜ1 どれだ?
なぜ掛け算の順序が入れ替えられるのですか? 1×2と2×1は別物だと思うのですが? 数学について詳しい人に説明求めます、 あなたたちにはその義務があるはずです。 次回の予想。
πの10進表記って本当に無限に続くの? と予想しておく
超簡単な質問なんだけど、例えば、「2の50乗」とかの、簡単な 解き方(方程式?)って有りますか? 最近のヒットでいえばこれかもね
283 :
132番目の素数さん :01/11/18 00:32
>>280 >1×2と2×1は別物だと思うのですが?
別物だと思うのであれば、
1×2は何? 2×1は何か?を質問した人には
答える義務があるはずです。
285 :
132番目の素数さん :01/11/18 00:47
>>283 そもそも何が言いたいのか良く分からんけど、
文章がちょっと…。
そんな返し方したらよけい荒れるな、きっと。
287 :
132人目の素数さん :01/11/18 01:04
>>286 そもそも
>>280 で
>なぜ掛け算の順序が入れ替えられるのですか?
とあるわけだよ。だったら、
>>280 が考える1×2の値は何か?
>>280 が考える2×1の値は何か?
をちゃんと言っておく必要はあるだろ?
もっとも、スレ違いと言われたら、その通りなんだが。
>>287 文節の切り方を間違えて、意味が分からなかった。
それだけ。
289 :
132人目の素数さん :01/11/18 03:29
>>119 は厨房には宇宙語に聞こえるのでは?
可付番集合や機能的定義の概念も含めて
厨房用に乱暴な翻訳をしてみた(ごまかし放題)。
厨房向けに0は自然数に含めないことにした。
【自然数というものを取り決めよう】
自然数とは人がものを数えるときに使う数のことですから,
どんな自然数にもその次に来る自然数があります。
そしてものを数えるときはじめに使う数は1ですから,
1は自然数に違いありません。
ところで1の次の自然数は2番めの自然数になりますが,
この数は「2番め」の“2”と約束しましょう。
同じように2の次の自然数は3番めの自然数なので,
“3”と約束します。
この様にするとどんな大きな自然数でも
順番に取り決めることができるのです。
従って自然数の並びは
1,2,3,・・・
という具合になります。
a番目の自然数の値はaだということです。
【足し算の計算方法を取り決めよう】
a+bの値を決める方法を取り決めましょう。
a+bの値は
aの次の次の次の・・・
と,a番目から順番に自然数を調べて行って,
b個先の自然数の値であると取り決めます。
つまり「次の」をb回行って得られる自然数のことです。
【1+1を調べよう】
足し算の取り決めから
1+1の値は「1の次の自然数」となります。
1の次の自然数は2ですから1+1の値は2となります。
290 :
132人目の素数さん :01/11/18 03:38
最初に断わっておくが序数と基数はどちらが先かなんて アフォな事を聞くなよ。
「1+1という概念だけからは 2という概念は出てこないと思います。 1+1から2という概念を引き出すのは人間の アプリオリな能力です。」 「互いに直行する直線は3本しかひけないのも同じです。」
数学の本質を数学で証明するということは 要するにトートロジーに陥るだけです。 数学ですべてを語れると思っている人、 そういうドグマを主張する人はときたま見かけるけど 3流です。 本当に考えてる人は、数学、哲学、宗教、芸術に安易な線引きを しません。
もちろんこのスレッドが、あくまで数学に徹する中で 「1+1=2」と戯れるという趣旨なら私は 無粋なことをしたのだと思うけれど。
>>283 が痛いのは
>>280 が
本気でこういう質問をしているわけでなく
1のようなヤツが次にあげるスレの予想を書いてることを
読み取れていないこと。
>>294 が痛いのは
283のようなすでに裏に回ったレスに
今更のように批評をつけて話を蒸し返していること。
297 :
悲しみ ◆7P44pfbg :01/11/18 11:56
>>296 ふざけないで下さい。
荒らしてるのはあなたですか?
299 :
132人目の素数さん :01/11/21 17:46
>>296 なにが書いてあるの?
読むの面倒くさい。
n+n=2n よって1+1=2
1ch+1ch≠2ch
302 :
132人目の素数さん :01/11/22 03:59
303 :
132人目の素数さん :01/11/26 21:56
1+1は大きな1 (ワラ
もうあげんな。
11/26 の「笑っていい増毛」のクイズで、Z/12Z の話が 出ていたね。
306 :
132人目の素数さん :01/11/28 16:58
定義と命題の違いが分からん奴にクズ呼ばわりされる筋合いはねぇな(アハ
1+1=f(1,1)=φ(1)=2 なんと素晴らしき証明!!!!! 今までこのスレッドに書き込まれたいかなる証明もこれの足元にも及ばない事でしょう。 実に不可…げふんげふん、ファンタスティックな証明ですね今井様
>>308 なんかよく分からんけど、
ペアノの公理と+の定義を使ってるだけじゃないの、それ?
>>309 それすらも使ってない。
どうせ1+1=2が既に仮定されてるに違いない。今井数学だから
今井数学=今井のオナニー
>>310 同意。 f(1,1)=φ(1)の部分の証明が鍵ですな。
>>119 が好き。
x+0=x を納得してくれ。
x+(yの次の数)=(x+y)の次の数 を納得してくれ。
1は0の次の数 を納得してくれ。
2は1の次の数 を納得してくれ。
1+1を求めてみると
1+0=1
1+1=1+(0の次の数)=(1+0)の次の数=1の次の数=2
314 :
132人目の素数さん :01/12/31 16:25
気分転換age
0+0=0, 0+1=1, 1+0=1, 1+1=0 0-0=0, 0-1=1, 1-0=1, 1-1=0 0*0=0, 0*1=0, 1*0=0, 1*1=1 0/1=0, 1/1=1
316 :
132人目の素数さん :02/01/22 15:30
1+1=卅
317 :
132人目の素数さん :02/01/23 00:40
1+1=猪熊 柔
318 :
132人目の素数さん :02/01/26 14:07
今更ながらですが、でもコレ友達から聞いた話では東大か京大の過去問にあったとかなかったとか。。。 なんか背理法を使うらしいのですが。詳しいことは分かりませんケド。
319 :
通りすがり :02/01/29 23:11
高木貞治「数の概念」を読んだら。 めんどくさい議論がいっぱい書いてある。
320 :
通りすがり :02/01/29 23:12
ひとつ。 ふたつ。 たくさん。
321 :
132人目の素数さん :02/01/29 23:15
1個のおにぎりと1個のおにぎりをあわせると2個のおにぎりになる。
322 :
ご冗談でしょう?名無しさん :02/01/29 23:16
1+0=1+0+0より 1+0=1 よって 1+1>1 ともに整数より 1+1>=2 ここで 1+1=3と仮定すると 3-1=1 よって 2-1<1 ところで、 1-1=0 よって 0<2-1<1 1,2ともに整数より(2-1)も整数 よって矛盾する 1+1>=4の場合も同様 故に 1+1=2
1+1が1になる宇宙、1+1が0になる宇宙などもあるのですよ。 また、1進法表現だと通常の自然数の加算においては1+1=11と かかれます。
325 :
132人目の素数さん :02/01/30 07:15
そもそも定義を問うてどうする。(ワラタ 2=1+1 これは定義。 3=2+1、4=3+1、5=4+1 これらは自然数の定義(名付け方)だろーがー!
1は0の序数というのが定義で、1+1=2というのは定義じゃないよ?
ここに、1つの粘土があります。粘土箱からもう1つの粘土を取り出して、 くっつけると1つの粘土になります。
70 名前:Nanashi_et_al. 投稿日:01/11/02 11:00
俺は基礎論専攻だったけど、
>>32 のリンク先で、
「1+1=2は要請だから証明出来ない」なんて言っているのはおかしい。
数学者ではあっても、基礎論を知らない人だと思う。
各自然数の定義は、超大雑把だが、以下の様な感じ。
(「序数」という言葉は便宜的に使っただけなので、あまり深く追求しないで)
0の存在は公理で認める
1の定義⇒0の次の序数
2の定義⇒1の次の序数
3の定義⇒2の次の序数
・・・・・
というのが定義。「2とは1+1の和の事である」なんて公理・要請は見た事が無い。
次に+の定義(帰納的定義)
@x+0=x
Ax+yが定義されている時、「x+(yの次の序数)」=「(x+y)の次の序数」と定義する。
・1+1の値を求めてみる
@1+0=1
A1+0が定義されているので(1+0=1)、
1+1=1+(0の次の序数)=(1+0)の次の序数=1の次の序数=2
この+の定義の仕方で、通常の1+1=2の他、
1+1=1になったり0になったり3になったりもする。
ここに、1つの数があります。数の集まりからもう1つの数を取り出して、 たすと1つの数になります。
2進法:1+1=10 じゃねえかぁ。
何が1+1=2だ,コルァ?「1+1=2(mod p,p>2)」なんだよぉ.オイコルァ,ヴァカどもがぁ.
>>1-29 ,ミンナ逝ってよーーしだ,ハァン?
331 :
算数嫌い君 :02/01/30 20:09
しっつもーん。 1+1が2で無いとすると 私が学校で学んできた算数は 根底から覆るのでしょうか。 その場合誰に責任とってもらえばいいんですか。
332 :
132人目の素数さん :02/01/30 20:17
私のとこでは、藁1束と藁1束を足したら、藁1束になります。 だから、必ずしも 1+1=2 ではありません。
333 :
132人目の素数さん :02/01/30 20:21
>>331 文科大臣か総理大臣にとってもらえば。
切腹なんかで。
>>331 いまあなたの目の前で動作中のその無意味に高性能なパソコンの中で
まさにそのような算数の世界が繰り広げられていますが、なにか?
1+1=2が間違っていたとしても 算数は算数で残ります。 アインシュタイン力学後のニュートン力学が残っているように。 絶対に正しいと言えることなんてありません。
336 :
132人目の素数さん :02/01/30 23:42
>>328 序数とは、そもそも1足した数のことではないのか?
そもそも序数をどう説明する?
337 :
132人目の素数さん :02/01/30 23:44
>>336 「次の序数」といってる時点で1足した数の
ことを言ってるんだよね。
1というのは、自然数のインクリメント単位
だから。
338 :
132人目の素数さん :02/01/30 23:49
そもそも1とは何か?
339 :
132人目の素数さん :02/01/30 23:57
{φ}
340 :
132人目の素数さん :02/01/30 23:57
ここは哲板か?
341 :
132人目の素数さん :02/01/31 00:01
>>340 基礎論の初歩も学んだことが無い奴が、鬼の首をとったかのように
激しくガイシュツな疑問(彼らにとっては指摘)を晒すスレです。
342 :
基礎論の初歩も学んだことが無い奴 :02/01/31 00:05
1+1=2 は自明。
343 :
132人目の素数さん :02/01/31 00:07
336=337 ジサクジエン? 正確な定義は知らないが、序数というのは単に「次の数」という意味じゃないのか。 1, a, ・・・という順序つけられた数の集合があるとき、aは1の次の序数という、 みたいな感じじゃだめか?
344 :
132人目の素数さん :02/01/31 02:45
2を1+1と定義する。 3を2+1と定義する。 4を3+1と定義する。 5を4+1と定義する。 ... a+(b+1)を(a+b)+1と定義する。 このとき定義から1+1=2。
序数が次の数だからといって、 その間隔がすべてに等しく1だということは誰も保証してくれませんよ
347 :
132人目の素数さん :02/01/31 09:19
348 :
132人目の素数さん :02/01/31 09:25
>>347 広辞苑第4版によれば、
「1から始まり、1に次々と1を加えて得られる数
の総称。0を自然数に加えることもある。」
とある。
よって2=1+1は定義なのである。
この場合の自然数は {1,2,3,4,...} ていう半順序集合を指してるだけだよ?
>348 それだと、 1, 1+1, (1+1)+1, ((1+1)+1)+1, ・・・ という数たちを自然数と定義してるだけで、 2=1+1とは言えないな。
351 :
>>350 :02/01/31 17:15
>>350 2の定義が1+1でないとすれば、2の定義は?
352 :
132人目の素数さん :02/01/31 17:43
情報系では、 1 + 1 = 0という、不思議な計算もある(w 例えば、XORだと、こうなるのだ。 ゆえに、どんな系を考えているかによると思える
353 :
132人目の素数さん :02/01/31 18:02
>>352 どんな系を考えるかにもよる、っていうのは同意だけど、
排他的論理和の記号は、普通、○の中に+、では…
+はただの論理和。
354 :
132人目の素数さん :02/01/31 19:51
>>353 ふにゃ〜
XORは、一番分かりやすい例かと思って出した
ガウスのなんたらって、0、1の系だと、
1+1=0になるよ
詳しくはノートひっくり返さんと分からん
355 :
132人目の素数さん :02/01/31 19:56
222の書き方を使わせてもらうと succ(0)+succ(0)=succ(succ(0))となるかどうかって命題じゃないと 証明は必要じゃないね
357 :
132人目の素数さん :02/01/31 20:59
結局だれも説明できんのね。
>>357 さんに聞きたいのですがアナタは幾つほど前のレスまで見れますか?
359 :
132人目の素数さん :02/01/31 22:53
>>354 XORを + で表現するのは間違い。
+は OR。
360 :
塾講師 ◆sBphv96s :02/01/31 23:32
塾でそんなこと質問されたら・・・ 「逝ってヨシ」 って答えるけど
361 :
132人目の素数さん :02/02/01 08:51
1という概念、2という概念、+という操作、=の意味 をどう考えるかによってまちまちなのではないかな
362 :
132人目の素数さん :02/02/01 10:16
φ=空集合 {φ}=0 {0、φ}=1 以下順延で、 1+1={0、φ}∪{0、}・・・ 忘れたよ。
1+1=∞
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/math/1013951542/ 1 名前:132人目の素数さん 投稿日:02/02/17 22:12
1つの粘土と1つの粘土をたすと=1つです。
粘土は1つになる
じゃあ1+1=?
2 名前:1+1 投稿日:02/02/17 22:18
(1+1)get
3 名前:132人目の素数さん 投稿日:02/02/17 22:24
1つの粘土をちぎればいくつにでもなります。 よって1=∞
4 名前:132人目の素数さん 投稿日:02/02/17 22:26
>>3 分子レベルまで考えたら無理
6 名前:132人目の素数さん 投稿日:02/02/17 22:30
1つの粘土と1つの粘土、これらを仮に粘土Aと粘土Bとする。
粘土A、Bの質量をm1、m2とすれば、これらを足すと質量m1+m2の粘土が出来る。
m1=m2=1とすればm1+m2=1+1=2である。 よって1+1=2。
7 名前:132人目の素数さん 投稿日:02/02/17 22:58
>>6 ( ´,_ゝ`)プッ
364 :
スレ違いレスの転載(校正済) :02/03/16 14:14
1=0.9999999999999999999999999999・・・
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/math/1004837995/308-312 308 名前:132人目の素数さん 投稿日:2002/03/14(木) 20:30
ここの住民に聞きたいんだけど、
1+1=2
の証明出来る?もちろん完全なね。
309 名前:132人目の素数さん 投稿日:2002/03/14(木) 21:11
(1) Q5
Q |- ∀x∀y[x+S(y) = S(x+y)]
(2) 1, UI
Q |- S(0)+S(0) = S(S(0)+0)
(3) Q4
Q |- ∀x[x+0 = x]
(4) 3, UI
Q |- S(0)+0 = S(0)
(5) =fn.
Q |- ∀x∀y[x = y → S(x) = S(y)]
(6) 5, UI
Q |- S(0)+0 = S(0) → S(S(0)+0) = S(S(0))
(7) 4, 6, MP
Q |- S(S(0)+0) = S(S(0))
(8) 2, 7, ∧I
Q |- S(0)+S(0) = S(S(0)+0) ∧ S(S(0)+0) = S(S(0))
(9) =trans.
Q |- ∀x∀y∀z[x = y ∧ y = z → x = z]
(10) 9, UI
Q |- S(0)+S(0) = S(S(0)+0) ∧ S(S(0)+0) = S(S(0)) → S(0)+S(0) = S(S(0))
(11) 8, 10, MP
Q |- S(0)+S(0) = S(S(0))
310 名前:132人目の素数さん 投稿日:2002/03/14(木) 22:11
>>309 は推論に飛躍がなくていいね。
311 名前:132人目の素数さん 投稿日:2002/03/16(土) 07:13
Qとか そのたもろもろの記号の説明がないから
証明にならないな
312 名前:132人目の素数さん 投稿日:2002/03/16(土) 09:15
完全な証明求む、とは書いてあったが
低脳にも読める証明求む、とは書いてなかったのだった
365 :
364の続き :02/03/16 14:15
お疲れ様
367 :
132人目の素数さん :02/03/16 16:42
とまあここまで考えられてるのだが、結局
>>3 が正しいと思うのは漏れだけだろうか・。
368 :
132人目の素数さん :02/03/16 20:40
TとTをくっつけたらUになるだろ? よって終了。
1と1をくっつけたら11になるだろ?
370 :
132人目の素数さん :02/03/16 20:54
クハハハハ
371 :
132人目の素数さん :02/03/16 21:02
「1」に関する定義の問題じゃない?
372 :
132人目の素数さん :02/03/17 02:23
人間はある日、数を数えるために、 「ひとつ」「ふたつ」「みっつ」・・・という「言葉」を使うようになりました。 このとき人間は、 「ひとつ」と「ひとつ」が集まったものを「ふたつ」 「ひとつ」と「ひとつ」と「ひとつ」が集まったものを「みっつ」 ・・・ と言っていました。 また、 「ひとつ」と「ひとつ」を集めたものは、「ひとつ」と「ひとつ」が集まったものに等しく、すなわちそれは「ふたつ」に等しい。 「ひとつ」と「ひとつ」と「ひとつ」を集めたものは、「ひとつ」と「ひとつ」と「ひとつ」が集まったものに等しく、すなわちそれは「みっつ」に等しい。 ・・・ 時を経て人間は、数や量を分かりやすく表記するために、 「1」「2」「3」・・・などの「記号」を使うようになりました。 このとき人間は、 「ひとつ」⇔「1」 「ふたつ」⇔「2」 「みっつ」⇔「3」 ・・・ と定義しました。 ここで、 「1+1」を「ひとつ と ひとつ を 集めた もの」と定義すれば、「1+1」は「ふたつ」に等しく、すなわちそれは「2」に等しい。 「1+1+1」を「ひとつ と ひとつ と ひとつ を 集めた もの」と定義すれば、「1+1+1」は「みっつ」に等しく、すなわちそれは「3」に等しい。 ・・・ ちゃんちゃん。
>ちゃんちゃん。 この部分が何故かほのぼのする。
374 :
文系学部生 :02/03/18 11:38
>>364 ↓こんな感じですか?
5と9が解らなかったので教えて下さい.
以下,公理系Qにおいて証明する.
1
公理Q5により,任意の自然数x,yについて,
(xと(yの次の自然数)との和)と((xとyとの和)の次の自然数)とは等しい.
2
1,全称特例化により,
((0の次の自然数)と(0の次の自然数)との和)と(((0の次の自然数)と0との和)の次の自然数)とは等しい.
3
公理Q4により,任意の自然数xについて,(xと0との和)とxとは等しい.
4
3,全称特例化により,((0の次の自然数)と0との和)と(0の次の自然数)とは等しい.
5
=fn.?
任意の自然数x,yについて,xとyとが等しいならば,(xの次の自然数)と(yの次の自然数)とは等しい.
6
5,全称特例化により,((0の次の自然数)と0との和)と(0の次の自然数)とが等しいならば,
(((0の次の自然数)と0との和)の次の自然数)と((0の次の自然数)の次の自然数)とは等しい.
7
4,6,肯定式により,
(((0の次の自然数)と0との和)の次の自然数)と((0の次の自然数)の次の自然数)とは等しい.
8
2,7,連言の論理記号の導入により,
((0の次の自然数)と(0の次の自然数)との和)と(((0の次の自然数)と0との和)の次の自然数)とは等しく,
かつ,(((0の次の自然数)と0との和)の次の自然数)と((0の次の自然数)の次の自然数)とは等しい.
9
=trans.?
任意の自然数x,y,zについて,xとyとが等しく,かつyとzとが等しければ,xとzとは等しい.
10
9,全称特例化により,
((0の次の自然数)と(0の次の自然数)との和)と(((0の次の自然数)と0との和)の次の自然数)とが等しく,
かつ,(((0の次の自然数)と0との和)の次の自然数)と((0の次の自然数)の次の自然数)とが等しいならば,
((0の次の自然数)と(0の次の自然数)との和)と((0の次の自然数)の次の自然数)とは等しい.
11
8,10,肯定式により,((0の次の自然数)と(0の次の自然数)との和)と((0の次の自然数)の次の自然数)とは等しい.
375 :
132人目の素数さん :02/03/19 16:28
>>374 その通りです. 5と9も読めてるじゃないですか.
Qはロビンソン算術と呼ばれる公理系.
公理Q4, Q5は2変数関数+の定義.
=trans., =fn.は2変数述語=の定義の一部 (あるいは, =を定義する公理から
導かれる定理. =trans.を特に推移律と呼ぶことがあります).
> S(0)+S(0) = S(S(0)) > ((0の次の自然数)と(0の次の自然数)との和)と((0の次の自然数)の次の自然数)とは等しい S(x)にあたる日本語として「xの次の自然数」という言葉を使いたくなります が, その「次」という概念の定義に「x+1」は必ずしも含まれません. 任意の集合Aに対するA∪{A}という操作によって自然数を 0 := φ (空集合) 1 := 0∪{0} = {0} 2 := 1∪{1} = {0, 1} 3 := 2∪{2} = {0, 1, 2} と定義し, 1変数関数Sを 任意の自然数Aについて, A∪{A}をS(A)と表す と定義します. ここからただちに 1 = S(0) 2 = S(S(0)) 3 = S(S(S(0))) が導かれますが, 「x+1」はまだ登場しません. これに+の定義 (Q4) ∀x[x+0 = x] (Q5) ∀x∀y[x+S(y) = S(x+y)] を加えてはじめて x+1 = S(x) が (任意の自然数xについて, 特にS(0)について) 証明されます.
S(x)はあくまでS(x)であって「xの○○」にあたるような日本語は無いって事かな
379 :
132人目の素数さん :02/03/19 17:35
>>377 その通りですね. 普段から使っている算術をわざわざ証明するために
いろいろな概念を基本にまで分解するので, 日常使っている日本語の
言葉使いが邪魔になることが (例えば推論の飛躍の原因になるとか)
あるのかもしれません. もちろん, 日常の言葉使いがおおよそ正しくなる
ように定義や公理を導入するのですが.
380 :
文系学部生 :02/03/19 21:39
382 :
奴らは群れでやって来る :02/04/22 22:52
1+1=2 が定義ではないとする。 1+1=2 を証明する。・・・・・・・@ @が正しい事を証明する。・・A Aが正しい事を証明する。・・B Bが正しい事を証明する。・・C Cが正し.....一生やってろ。
383 :
声の出演:名無しさん :02/04/23 01:12
1+1=1なのだ。 コップ満タンに水を入れるのだ。それを二つ用意するのだ。 一つの水をもう一つのコップに入れても、コップの中に入っているのは一つ分なのだ。 人間+リンゴだと、人間がリンゴを食べるから1なのだ。 ……そんな回答が、小さい頃に読んだ赤塚不二夫のナゾナゾ冊子にあったな。
384 :
132人目の素数さん :02/04/23 01:55
1の問題は (整数)+1=(整数)の次の数 1+1=2 1<2<3<4<5<・・・・ 何故これが正しいか説明せよ、っていってるようなもの
>>384 「序数には一意性がある」という事を公理として導入しているだけでは???
387 :
132人目の素数さん :02/05/28 15:42
カント純粋理性批判
388 :
132人目の素数さん :02/06/12 01:23
難しいからagre
>>384 大小関係まで分かるの?ペアノの公理から
390 :
132人目の素数さん :02/06/24 18:39
391 :
132人目の素数さん :02/06/24 19:39
>>345 a=(a-1)+1
こんな公式…定義か?定理?
んんん?
392 :
132人目の素数さん :02/06/26 02:22
393 :
132人目の素数さん :02/06/28 02:16
394 :
132人目の素数さん :02/06/28 02:37
これは、数学の問題ではなく言葉の問題では?
1+1≠2 1+1=1
396 :
132人目の素数さん :02/06/29 21:27
397 :
132人目の素数さん :02/06/29 22:03
1+1≠2 1+1=0
398 :
132人目の素数さん :02/06/29 23:40
1-1=0の時 1=1 2=1+1 or 1×2 2=1+1 ⇒ 1+1=2 は真、逆もまた真なり。
399 :
132人目の素数さん :02/06/29 23:43
400 :
132人目の素数さん :02/06/30 14:34
やっぱり2ちゃんねらーはみんな馬鹿だな。 ここで問題なのは2の定義じゃなくて+の定義だろ。 なんで2をそう定義したからとかそんなアホな解答しかできないいだ?
401 :
132人目の素数さん :02/06/30 15:06
1に1足したものを2というと幼稚園で教わったもの・・・
>>400 両方大事だと思うけど。
君の価値感の中でのアホじゃない解答ってのは3,40レスぐらい前見れば
載ってるからわざわざ煽って正しいレスを貰おうとしなくたっていいよ。
>400 まぁまぁ落ち着きなさい。 ここはネタスレ
406 :
132人目の素数さん :02/07/02 04:09
ある袋を用意してボールを1個入れておく。 んで別の新しいボールを1個袋の中に入れる。 そしたら袋の中のボールが2つになっている。 これが1+1=2の証明です。たぶん小学校ときはこんな感じで習った。
408 :
132人目の素数さん :02/07/02 21:23
今の時代、小一じゃ1個のミカンと1個のミカンで2個のミカンに成る事に ほんの少しでも疑問を持つ奴なんておそらくいないだろう。 幼稚園児でもいないかもしれない。 さらに幼い、まだ何の知識も植え付けられていない状態の子供なら この事に釈然としない物を抱いてくれるはず。 だからってその状態に対して「1+1=2なの!」と知識を植え付ける以外の方法は思い浮かばないから 自分にとってはどうしようもないんだけどね。
1+1=2 は事実であり、証明する必要は無い。
412 :
132人目の素数さん :02/07/10 22:54
413 :
132人目の素数さん :02/07/11 06:42
これって、確か数字が数を意味する事から証明しないといけないんじゃなかったっけ? 例えば、3は単純に3なんじゃなくて、3を定義するためには「3性」を定義しないといけなくて・・・ 例えば、グラスが3つある・3回くしゃみをした・三角の角は3つ・・みたいな3性を持ってる集合を ひとまとめににして、集合を要素とする、この集合を「3」である。・・・みたいな。 俺は文型で高校から数学やってない上に本で読んだだけなんで、コレは関係ないのかも知れないけど、とに かくまずは数を概念化するとこういう事らしい。
>>413 いわゆる数学基礎論者が言うところの全ては集合論から始まるって奴だ。
415 :
132人目の素数さん :02/07/13 09:11
1+1=2 を証明する。 ペアノの公理に基づく自然数の加法の定義 [1]a+1 を a'とする。( a がどんな自然数であっても、 a に 1 を加えたものは a の後者 a' に等しい。) [2]a+b' を (a+b)'とする。 上の定義[1]より、 1+1=1' ・・・・@ また、 1 の後者は 2 である。 よって、1'=2 ・・・・A @,Aより、1+1=2 である。
416 :
132人目の素数さん :02/07/13 11:29
なるものはなる!
417 :
132人目の素数さん :02/07/13 21:31
1+1=2*1 よって2 ダメかぁ…面白くない。
証明っていうか始めっから定義されてるもんじゃないの? 円周率をπで表すみたいな。
419 :
132人目の素数さん :02/07/13 22:42
>>119 が解りやすかったYo-
でも、
>>122 の
>結局1+1=3であると同時に1+1=2というオチだった。
がよーわからん。
十の定義(帰納的定義)を
@ x十0=x
A x十y が定義されている時、
「x十(yの次の序数)」=「(x十y)の次の次の序数」と定義する。
とすれば、
x十y = x+2*y
なる(交換律も結合律もみたさない)2項演算「十」が導入できて、
1十1= 3 となることまではわかったんだが…
(亀レス スマソ)
420 :
132人目の素数さん :02/07/13 22:51
数学の先達に尋ねる。 数学って理学なの?文学なの?どっちなの?
421 :
132人目の素数さん :02/07/14 14:39
>>421 >>119 や
>>415 を見れば、
「自然数=序数、すなわち、「次のもの」が明確に定義されたもの。
であり、その中に加法 + は自然に定義できる」
ということのようだが。
じゃ、「りんごが1コ、2コ、、、、、100コ」
というときの「個数」という概念はどう成立しているのかね?
ついでに、乗法の定義は見つからんが、これって、「個数」の概念を
抜きにして成立しうるのか?
「個数」という概念がどんな物か、
特に
>>119 >>190 >>364 だけじゃ足らない部分を説明してくれれば答えられるかもね。
あと、掛け算を帰納的に定義する際にその「個数」の概念とやらを使わなきゃいけないかも教えてくれ。
*の定義
・x*0=0
・x*(yの次の序数)=x+x*y
>>119 って結局、
(0からx番目の物)+(0からy番目の物)=(0からx番目の物)のy後ろの物
と定義するわけだろ。
これと
x(個)+y(個) = xとyをあわせた個数
の間にギャップを感じるのよ。
> *の定義
についてはThanx. 定義自身は問題なさそうだな。
+に比べると、「(0からx番目の物) の (0からy番目の物) 倍」
というもに実感が伴わないんだよ。
(りんごが)「x個入った袋が y 個ある」とは、
直接は結びついていないだろ。
ギャップを埋めるために1+1=2を証明してるんじゃないのか? あと「x*(yの次の序数)=x+x*y」ってのは直感を結構表してると思うけど。
>>425 >ギャップを埋めるために1+1=2を証明してるんじゃないのか?
そうなの?
それに、1+1=2 って「証明するもの」なのか?
119 では 0 からはじめているから、帰納的な手順が少し必要で
「証明」したような気分になれるが。
415 ように 1 から始めれば、
[1] 1+1 = 1' と定義する。
[2] 1' を 「2」と書く。(あるいは、 2 =1' と定義する)
で定義そのものだと思うが?
415は >[1]a+1 を a'とする。( a がどんな自然数であっても、 a に 1 を加えたものは a の後者 a' に等しい。) の部分、もしペアノの公理系使うんだったら、ここに証明いるけどね。 「1+1=2と定義する」も「それぞれの記号が何を意味しているか」を定義しなきゃいけないから そうやって戻っていくと結局は「1+1=2」、もしくは「1+1≠2」をが導かれる事になるよ。 「証明」したような気分になれると言うけど、 「1+1=2」を証明するのも「x^(n+2)+y^(n+2)=z^(n+2)を満たす自然数x,y,z,nは存在しない」も 定義と公理から命題を導いてるのには変わらなくて、証明した気分になれるかどうかなんて 単なる主観だよ。
429 :
132人目の素数さん :02/07/20 14:24
・x*0=0 ・x*(yの次の序数)=x+x*y ってのは*の定義なんだから直感を表してるとかいってもしょうがない
430 :
132人目の素数さん :02/07/20 20:08
一 た す 一 は 一 一
431 :
132人目の素数さん :02/07/22 00:45
じゃここで我等が
>>1 に聞こうじゃないか
1+1 はいったい何になるって言うんだ
ん?
なんだ… そんなことも決められないのか
しかたのない
>>1 だな
なあ!おい!みんな!
し か た の な い
>>1 だ な !
じゃあ 私が決めてやろう
1+1=2 だ!
に? 「に」じゃない「アヒル」だよ あ ひ る
みりゃわかるだろう なぁ!みんな!
はぁー… しかたのない
>>1 だな
はい 右手の人差し指立てて…
はい 左手も…
右手を左手にぶつけて
ぶつかる瞬間に右手を「グー」 左手を「チョキ」だ
覚えたな それじゃ いくぞ
ワン!ツー! どーん!
ほら2になった ( ´∀`)ヤレバデキルジャナイカ
>>1
432 :
132人目の素数さん :02/07/22 00:46
433 :
オナニスト :02/07/22 02:06
オナニーを1回しました。 でも、まだ元気があったので、もう1回しました。 どう考えてもオナニーした回数は2回だろゴルァ! 1+1=2は当たり前だろゴルァ!
別に1+1=2じゃなくてもいいんじゃん? どーせ記号だろ。
435 :
132人目の素数さん :02/07/30 18:41
ローカルルールに「1+1=2を証明しろ」と言う趣旨のスレは立てちゃいけないって付け加えるべきだよね。
雇われ公理が期待通りの結果を出してるだけ。 >1+1=2 は事実であり、証明する必要は無い。 てのはある意味真実。
437 :
132人目の素数さん :02/07/30 22:55
>>435 数学の本質を知らない人が好んだり、スレ立てたりするんだよね。こういう話題。
負の数と負の数をかけるとどうして正になるか、とか。
大して面白くもないし、くだらないからやめて欲しい。数学を学んでいる人なら、
「なぜそうなるか」や「なぜこうでなくてはならないか」というのは考えれば自然と分かってくるるはず。
こういうスレを立てるのは「考える」ということをしていない証拠。
×分かってくるるはず。 ○分かってくるはず。
439 :
132人目の素数さん :02/07/31 00:59
>>436 1+1=2 なんておそろしく抽象的なものを「事実」と呼ぶのは抵抗あるんだけどね。
>>439 >「事実」と呼ぶのは抵抗あるんだけどね。
1+1=2 や 3+5=8 と言うように、2つの自然数を「加える」ことは小学生でも知っている。
そして、これらは誤りではなく、実用的見地からは少しもこれに対して疑いや危惧の念を抱く必要はない。
よって、これらを「事実」と呼んでも良いのではないかと私は思うのだが。
事実とは何かの定義が必要だな
数学やってる人って、すぐ定義って言いたがるよね。おれもだけど。
鉄屑が紛れ込まないようにとの配慮だよ。
444 :
132人目の素数さん :02/07/31 20:36
1.自然数の体系 まず、自然数とは何かと突き詰めていくと、次の公理を満たすものであることが分かる。 集合N、その中の一つの元0(今は便宜上集合Nにゼロを含めて考える。そうしたところで「1+1=2」の証明には何ら差し支えない)、および写像 s:N→N の組 (N,0,s) が次の公理を満たすとき、Nの元を自然数と呼ぶ: (P1) s:N→Nは単射である。 (P2) 0はs(N)に含まれない。つまり任意のn∈Nに対してs(n)≠0 (P3) S⊂Nで、0∈Sかつs(S)⊂S(すなわちn∈Sである任意のnに対してs(n)∈S)ならば、S=Nである。 これを「Peanoの公理」という。これから先の話はこれを前提として話を進める。 新しい用語として、n∈Nに対してs(n)はその「後継者」、写像sは「後継者写像」と呼ぶことにする。 2.帰納的定義の原理 以下に述べる定理が、これからの全てのキーとなる。この証明のよりどころは上記Peanoの公理のみである。 【定理1】Xをひとつの集合とし、Xの一つの元xと写像t:X→Xとが与えられたとする。その時次の性質(1)(2)を持つような写像f:N→Xがただ一つ存在する: (1) f(0)=x (2) 全てのn∈Nに対して f(s(n))=t(f(n)) (証明)本来これが全てのよりどころなので、証明すべきであろうが、あまりにも長く難解なので、証明はfiubengaさんの言うとおり本に譲りましょう。 この定理から特に、Peanoの公理の完全性、すなわち公理を満たすべき体系は一意的であることも示される。 3.自然数の加法 定理1を用いると、自然数の体系に加法を定義することが出来る。 つづく
445 :
132人目の素数さん :02/07/31 20:37
【定理2】mを与えられた自然数とするとき、 (A1) f_m(0)=m (A2) f_m○s=s○f_m を満たす写像f_m:N→Nが一意に存在する。 (証明)定理1においてX,x,tをN,m,sとして適用すればよい。(終) 任意のm,n∈Nに対してf_m(n)をm,nの「和」とよび、「m+n」と書く(この時点では我々のなかの「当たり前」、例えばm+n=n+mのような法則が成り立つかどうかはまだ未知である。それをこれから確認していく)。条件(A1)(A2)によって @ m+0=m A m+s(n)=s(m+n) である。またNの恒等写像も明らかに(A1)(A2)を満たすから、全てのnに対して B 0+n=n である。さらに少々面倒な計算の後 C s(m)+n=s(m+n) も導ける。これら@からCによって、我々の「当たり前」すなわち「交換律」m+n=n+m、「結合律」(l+m)+n=l+(m+n)という、自然数に於けるもっとも基本的な法則を導くことが出来る。すなわち 【定理3】自然数の加法は交換律、結合律を満たす。 (証明)上記@からCによるが、少々長くなるので割愛。 つづく
446 :
132人目の素数さん :02/07/31 20:37
4.「1+1=2」の証明 上記のような予備知識を経て、我々はやっと本題にたどり着くことが出来る。まずその前に「1+1=2」の何を示したいのかを考えておく。それは、 (*)『「1」の後継者が集合Nのなかに存在する』 ということである。「2」という記号はあくまで「記号」であって、重要なのはその「2」という「記号」によって表される数が、きちんとPeanoの公理に基づき、集合Nのなかに存在するかどうかである。 さて、s(0)、つまり「0の後継者」を「1」という記号で表せば、@Aによって D s(n)=n+1 である。すなわち『後継者写像sは、“「1」を「加える」写像”n→n+1 に他ならない』のである。 ここまでくれば「1+1=2」を示すことが出来る。 s(1)、つまり「1の後継者」を「2」という記号で表せばDより s(1)=1+1 ∴ 2=1+1 (証明終) 以上が証明のアウトラインです。ここまで見てみれば、「1」や「2」という「記号」は全く本質的ではなく、結局(*)やDが一番重要なのである。
ネタスレにここまで乗るとは予想外の電波だな
>>447 444〜446では無いが、どうせお前には上の証明は理解できないだろ
ご苦労さん。読んでないよ
450 :
132人目の素数さん :02/08/01 00:26
数の悪魔に書いてある
>>444 >自然数とは何かと突き詰めていくと、次の公理を満たすものであることが分かる。
他の公理だってありえる。
Peanoの公理はよくできたやつだから「採用され」ているんだよ。
「事実」を証明できるって理由でね。
自然数という言葉自体があやふやなもんだからこのように444と436の間で食い違いが起こる。
!!こんな良い掲示板があったなんて!!! 自分が小一の時にこの掲示板があって、見ることが出来たな ら、(理解できなかったろうが)あんなに悔しい思いをしなく て済んだのにーのにーのにー・・・(フェードアウト) あー、なんか思い出したら腹が立ってきた。(`_')怒 はっ、・・・失礼しました。 疑問に思う人がいっぱいいる事がわかって、なんかうれしい です。 以上です。 p.s. つまらん内容でごめんチ。
454
455 :
132人目の素数さん :02/08/17 04:34
ム板にいってタームリライティングシステムの専門家も呼んで来い
一+一=田
458 :
132人目の素数さん :02/09/09 14:51
一+一=田 難しい
459 :
132人目の素数さん :02/09/09 15:08
460 :
132人目の素数さん :02/09/09 15:16
Principia Mathematica でも読めよ。
結論 ========終了========
このスレってまだあったんだな。
463 :
132人目の素数さん :02/09/15 11:49
2−1=1 よって1+1=2である。
定義。終了。
465 :
132人目の素数さん :02/09/15 13:37
466 :
132人目の素数さん :02/09/15 13:57
うわぁ
467 :
132人目の素数さん :02/09/15 14:44
24もと?
俺の高校の数学の先生は静岡大学の数学科だったんだけど 一番最初のレポートが1+1=2を証明しろだった って言ってた 皆静岡大学数学科を探せ! ちなみにレポート枚数は2桁だったらしい
>>275 1+1=3を証明せよ
@左辺に0をかける
(1+1)×0=0
A右辺に0をかける
3×0=0
@、Aより
左辺=右辺
∴1+1=3
470 :
132人目の素数さん :02/09/15 18:04
このスレは 119, 221, 222, 230 などで、 一応の解決はみているんですよね(全部じゃないかもしれませんが)。 あとは余韻を楽しんでいるのでしょうか?
471 :
132人目の素数さん :02/09/16 19:41
うさぎさんがリンゴをひとつもっています。 かめさんがリンゴをひとつもってきました。 リンゴのかずはあわせて2つです。
472 :
132人目の素数さん :02/09/20 19:49
1−1=3である事を証明してみろ!
>>472 1−1=3を証明せよ
@左辺に0をかける
(1−1)×0=0
A右辺に0をかける
3×0=0
@、Aより
左辺=右辺
∴1−1=3
あーあ
474 :
132人目の素数さん :02/09/21 01:32
2を1+1と定義する。 3を2+1と定義する。 4を3+1と定義する。 5を4+1と定義する。 ... a+(b+1)を(a+b)+1と定義する。 このとき定義から1+1=2。
475 :
λφ³ :02/09/21 02:51
>>475 計算機能がたいしたこと無いし、文字認識としてもいまいちだから、あまり実用性がないな。
2次方程式くらい解けるようにしてもらわないと。
1+1= は、田 である。同様に、 1−1= は、日 である。 これを、英語に翻訳すると、 Sun である。これを日本人が発音すると、 さん である。日本語では、数字の3も同じように、 さん と発音する。ゆえに、 1−1=3 が成り立つ。これが求めるべきものであった。 証明おわり。
478 :
132人目の素数さん :02/09/25 18:01
>>473 それでは、どんな計算でも証明できるのでは・・・・?
479 :
132人目の素数さん :02/09/25 18:08
できますけど、何か?
480 :
132人目の素数さん :02/09/25 18:35
一本のえんぴつがあります。 それにもう一本えんぴつを持ってきました。 ぜんぶ数えてみましょう。 いち、に・・・ぜんぶで二本でした。 よって1+1=2である。 証明終了
ココに2つ粘土があります。 この二つの粘土をあわせたら幾つになるか? 重さは確かに増えるが、あわさった時点でできるのは少し大きめな粘土。 よって1+1=2って問題が漏れの小学校で話題になった。
基礎論には全然興味がない 厳密性は時代の関数だから そんなこと心配する必要はない by アティヤー
>>483 「あてぃやー」って叫んでしまうくらいの発言だな
485 :
132人目の素数さん :02/10/12 01:49
そんなん ワテはイヤ。
486 :
132人目の素数さん :02/10/12 04:21
1進法の2 → 11 2進法の2 → 10 3進法以降の2 → 2 ========== 終了 ============
何故1進法に1という数字が出てくる?
二進法は0と1の二種類が使えるから二進法 一進法は1だけが使えるから一進法 じゃないの?
>>488 じゃあ一進法で100を表すには1を100個並べると?
490 :
132人目の素数さん :02/10/12 12:22
ローマ数字は何進法?
491 :
132人目の素数さん :02/10/12 12:29
>>483 学部生のころ偉い先生が来るってんで講演を聴きにいった。
当時、英語がじぇんじぇん聞き取れなかった。
493 :
ネオ宇治茶 :02/10/12 12:43
かごのなかに、みかんが1つありました。 さらに、りんごを1つ、かごのなかにいれました。 かごのなかのくだものは、あわせて2つです。 これは、まぎれもない「じじつ」なのです。 ─おしまい─
くだもの型にアップキャストしやがった。
495 :
132人目の素数さん :02/10/12 14:04
所詮トートロジーでしょ、1+1=2って。
トートロジーって、馬鹿が好む単語だな
497 :
132人目の素数さん :02/10/12 14:12
498 :
ばか野郎=1 ◆eNwncubcDk :02/10/12 14:19
だー
500 :
132人目の素数さん :02/10/13 00:16
1 + n = 2n(n=1) の証明 n = 1の場合 左辺 = 1 + 1 = 2 右辺 = 2 * 1 = 2 ∴成立する ∴1 + 1 = 2 ↑こんなもんで良いか?1よ。
>>500 よくわからんのだが・・・
なぜ左辺が2?
>>500 突っ込みどころが多すぎて笑える。
ネタか?
どこで知ったかももう憶えていないんですが たしか1+1=2にする方法があったんですよ どなたか知りませんか?
507 :
132人目の素数さん :02/10/13 23:26
0 + 0 + 1 + 1 + 2 + 2 + 3 + 3 + ..... + n + n = n(n + 1) を証明する。 @) n = 0の場合 左辺 : 0 + 0 = 0 右辺 : 0 * (0 + 1) = 0 ∴成立 A)n = K の場合 0 + 0 + 1 + 1 + 2 + 2 + 3 + 3 + ..... + K + K = K(K + 1) が成立すると仮定する。 両辺にK + 1 + K + 1 を加えると 左辺 : 0 + 0 + 1 + 1 + 2 + 2 + 3 + 3 + ..... + K + K + K + 1 + K + 1 右辺 : K(K + 1) + K + 1 + K + 1 = K(K + 1) + 2(K + 1) = (K + 1)(K + 2) ∴n = K + 1の時も成立する。 ∴n = 1の時も成立。 数学的帰納法により証明(q.e.d) こんなもんでいかが?
n + n = 2n janaino????????
509 :
132人目の素数さん :02/10/13 23:37
0の次に1、1の次に2を、0と1の間隔と等間隔のところに定義したから。
証明できる性質のものでないと聞いたことがありますが・・・。 なんでかは忘れましたが。
証明に必要な土台が無いのでしょう。基本的過ぎて。 後ろ盾が無いとか。一番後ろだからとか。
>>508 Kの位数が2の場合を考慮していないので減点10
>>513 Kは自然数なのでは?
それに位数2でも式自体は成り立つ。
「1+1=0」であっても「2≠0」を示さなければ「1+1=2」を否定した事にはならない
1×2=2×1 自然数の乗算での可換関係を証明してくれ! というクレクレ君でそ(w
> 元物理屋 「元」ってところに敗北感が漂っててよろしい。
ま、そんなところ(w 理論物性(場の量子化)のバチェラーだったが、横道に反れちまったい
520 :
132人目の素数さん :02/10/20 21:07
age
522 :
132人目の素数さん :02/10/30 22:24
「1」って何ですか? 「+」って何ですか? 「=」って何ですか? 「2」って何ですか? これが定義されていないと議論できま千円。
「1」って何ですか? 壱、単位元 「+」って何ですか? 、 「=」って何ですか? 等号 「2」って何ですか? 弐、 これが定義されていないと議論できま千円くれ。
一+一=二
525 :
132人目の素数さん :02/10/30 22:36
10 名前:132人目の素数さん :02/10/30 22:22 自然数の定義を知ってる奴は結構いるけど、実際に構成してみろというと、できない奴が多い w 11 名前:132人目の素数さん :02/10/30 22:23 自然数の定義って少しも触れた事が無いな〜
どうしたの?
\ \\ ――1+1=2である事 // / う〜ん・・・下手
528 :
132人目の素数さん :02/10/31 16:31
まもなくこのスレ一周年!
529 :
katze :02/10/31 18:02
1+1=a とおく 2=a a-2=0 (a-2)^2=0^2 (a-2)^2=0 a=2
>>522 「玉川百科大事典1 -数学-」にそれらの定義全部書いてあったよ。 ・・・ってどうでもいいか。
(=゚ω゚)ノ一周年記念sage
実はこのスレ立てたの俺だと言ってみるテスト
535 :
132人目の素数さん :02/11/16 01:36
axiom
536 :
132人目の素数さん :02/11/16 01:39
背理法つかえ。
537 :
132人目の素数さん :02/11/19 22:24
538 :
132人目の素数さん :02/11/21 18:32
ミカンが一つあります。これを1とします。 もう一つ同じミカンがあります。ミカンがいくつあるかというと、 2個ですね。 +というのは「足す」と言う意味です。 よって1+1=2 なのです。
539 :
132人目の素数さん :02/11/21 22:11
0.999・・・ + 0.999・・・ = 2 と い う こ と で す 。
ミカンが一つあります。これを0とします。 もう一つ同じミカンがあります。ミカンがいくつあるかというと、 2個ですね。 +というのは「足す」と言う意味です。 よって0+0=2 なのです。