藤原彰先生の大発見を朝日がスクープ!

このエントリーをはてなブックマークに追加
1文責:名無しさん
日本軍の軍人・軍属戦死者、死因は6割が餓死と栄養失調


 アジア太平洋戦争で死亡したとされる日本軍軍人・軍属約230万人のうち、約6割にあたる約140万人の死因は戦闘による狭義の「戦死」ではなく、栄養失調による病気や飢えだった――。こんな結果を歴史学者の藤原彰・一橋大名誉教授(77)が約10年がかりの研究でまとめた。

 戦後の旧厚生省調査では日本人戦没者は約310万人とされ、空襲の内地の被災者らを除いた軍人・軍属が約230万人に上る。藤原さんは、餓死が多かったガダルカナル島、ニューギニア、メレヨン島(現ウォレアイ島)などの南洋諸島などをはじめフィリピン、タイ、中国大陸など、ほぼ全地域にわたって戦線や作戦ごとに現存する軍資料や幹部の証言録、戦後の戦没者調査などを基に死因別の死者数(一部推計を含む)を数えた。

 藤原さんによれば、食糧について「現地自活(調達)主義」をとった日本軍では補給の途絶などで膨大な飢餓が発生。体力や抵抗力を失い、マラリアやアメーバ赤痢などの伝染病や下痢による死亡が相次いだ。

 大量の餓死を生み出した背景について、藤原さんは(1)過剰な精神主義(2)敵の火砲の軽視(3)補給部門の軽視(4)参謀らの机上の空論的作戦主義、などを挙げる。兵士の人権を無視し、天皇や国を守る弾丸や盾のように兵士らを扱ったことなども指摘し、欧米の近代軍隊との差が出たという。

 藤原さん自身、陸軍士官学校で教育を受け、中国大陸縦断作戦の前線に中隊長として参加した。道路補修を命じられても工事器材がなく、食糧も弾薬も補給がない中で未明の急襲作戦を取り、右胸に被弾した。銃弾が今も右肺の奥にとどまっている。

 藤原さんは「『靖国の英霊』の過半数は飢餓地獄の中での野垂れ死にだった。首相による靖国神社公式参拝が取りざたされるが、国をあげてたたえようとしている戦死の実態をもっと知ってほしい」と話す。


 研究結果は「餓死(うえじに)した英霊たち」(青木書店)として24日、出版される。(15:08)http://www.asahi.com/national/update/0521/017.html
2文責:名無しさん:2001/05/21(月) 17:51
客観的事実なのかもしれんが、
この時期に朝日がわざわざこんな風にとりあげるのに、
別の意図を感じないわけがない。


3藤原彰はバカか?:2001/05/21(月) 17:59
んなことみんな知ってるジャン。

>藤原さんは「『靖国の英霊』の過半数は飢餓地獄の中での野垂れ死にだった。首相による靖
>国神社公式参拝が取りざたされるが、国をあげてたたえようとしている戦死の実態をもっと知ってほしい」と話す。

だから靖国訪問しないで、ほっとけっつーの?
飢餓状態になったのは当時の政府のせいであって、今の政府が悪いわけではない。
バカじゃねーのコイツ。
4文責:名無しさん:2001/05/21(月) 18:04
>>3
この人、たしか共産党員だよね?
5文責:名無しさん:2001/05/21(月) 18:07
結局、国ってのが嫌いな人なのか。藤原。
でも国立大学の教授やっんだろ?
恥ずかしい奴。
6文責:名無しさん:2001/05/21(月) 18:08
戦って死んだのではなく飢え死になので、
英霊と認定しません、てこと?
7藤原曰く:2001/05/21(月) 18:11
「仏はほっとけ」ってか?
野垂れ死にしたんであれば、なおのこと靖国訪問するべきだね。
8平 沢:2001/05/21(月) 18:22
国民の自身を無くさせるために、
今日も朝日新聞は頑張っていますね。
たまには、他の新聞も読んでくださいね。>該当者の方
9文責:名無しさん:2001/05/21(月) 18:23
戦死者って確か終戦まで1週間くらいで
半数占めてるんだっけ?降伏を遅らせた為に
犬死したんだよな。つるべと香取君の
番組で元陸軍の偉い人が言ってたよな。
10文責:名無しさん:2001/05/21(月) 18:24
藤原彰(一橋大名誉教授)は「アジア太平洋戦争の犠牲者二千万人以上
というのは、実は明白な根拠がある数字なのである」と述べた。
藤原彰は犠牲者を「三二三五万人」としたが、なんとそれは、単に各国
政府の発表をうのみにし、部分的な重複を省いただけの数字であった。
藤原の言う明白な根拠とは、各国政府がそういっているだけのものであ
った。藤原彰の歴史学者としての評価がここに定まった。

参考・『歴史地理教育』1994年3月号


11文責:名無しさん:2001/05/21(月) 18:30
野垂れ死にと靖国神社公式参拝を結びつけるところがバカサヨ学者らしいね。
12文責:名無しさん:2001/05/21(月) 18:36
戦史書を読めば必ず書いてある「常識」を「大発見」というあたり1の無知
ぶりが明らかですな(笑)
13>9:2001/05/21(月) 18:37
1週間で半数って、うそ臭いな。
14文責:名無しさん:2001/05/21(月) 18:39
>9
お前、戦史書を読んだことないだろ(笑)
15文責:名無しさん:2001/05/21(月) 18:47
>藤原さんは「『靖国の英霊』の過半数は飢餓地獄の中での野垂れ死にだった。
>首相による靖国神社公式参拝が取りざたされるが、国をあげてたたえようと
>している戦死の実態をもっと知ってほしい」と話す。

なおさら、積極的に参拝すべきだと思うのはオレだけ?
16すっとこどっこい:2001/05/21(月) 18:54
確かにこれまで読んだ戦記と辻褄があう。
もっとも水木しげるや大岡昇平の作品しか読んでいないが。
17文責:名無しさん:2001/05/21(月) 19:25
>>4
戦後史と日本軍国主義/藤原彰/新日本出版社/1982.6
天皇の昭和史/藤原彰‖他著/新日本出版社/1986.3

これから見て、共産党員であることは確実。
18文責:名無しさん:2001/05/21(月) 19:32
 戦死より戦病死の方が多いなんてのは、別に10年がかりの調査
じゃなくても、公式統計に出てるんじゃないの?
19文責:名無しさん:2001/05/21(月) 19:45
歴史学者の信用性って低いね。
20文責:名無しさん:2001/05/21(月) 20:00
>>18
それじゃ、この人の10年がかりの調査は何だったの?
21文責:名無しさん:2001/05/21(月) 20:18
フッ・・・なにを今更な研究&記事だな・・・激しくガイシュツな内容やね。
10年もかかって何やってんだか・・・。餓死者・戦病死者は讃えるに値しないとでも?

まあ、サヨ学者はまともに資料に当たることをしないので、たまたまそれをやったら「大発見」ってか?(w

>>12
1はこのアホ学者とバカ記者を皮肉っているものとおもわれ。
22文責:名無しさん:2001/05/21(月) 20:26
>>1の話なんか常識だろう。
旧軍の精神主義や人命軽視の実体を知りたければ、同じく従軍体験のある
山本七平氏の「私の中の日本軍」のほうが良い。
この中でも旧軍の体質は厳しく批判されていたぞ。
もう二十年も昔の本だけどな。
23文責:名無しさん:2001/05/21(月) 20:31
「アジア太平洋戦争」という左翼用語をさりげなく地の文で使っているところからして、
これを書いた朝日の記者も確信犯だね。
24文責:名無しさん:2001/05/21(月) 20:42
みんな国家の為に餓死しよう!!
25文責:名無しさん:2001/05/21(月) 20:51
>>22
同意。
しかし、今更だよな。
だから参拝するなって言うのか?
小泉だってそれくらい知ってて参拝するんだよ。
これで参拝さえもしなかったら、その兵士たちは余計気の毒だよ。
26文責:名無しさん:2001/05/21(月) 20:55
ロシア戦線でのたれ死にしたドイツ兵だって英霊だろうに。
27文責:名無しさん:2001/05/21(月) 21:52
秦の本とかではずうっと前から日本兵のほとんどが餓死とかいてあった。
左よりの学者の本ではそういうことをまったく触れられてなかったので、
たぶんこの人たちは一般日本兵を同情できる被害者として扱いたくないんだろ
と思ってたらいまさら何よ?
この教授はただの無知かもしれないけど、わざわざ紙面を大幅に裂いて取り上げる朝日新聞は?

方向性は国家が巨悪で、一般市民はみんな被害者だと言うことかな?
だったら靖国参拝もOKだろ。将校クラスなんてほんの少しだ。
28文責:名無しさん:2001/05/21(月) 21:55
>>1

あのーそのどこがスクープでどこが大発見なんでしょうか?
小学生だって知っていることなんじゃ・・
29文責:名無しさん:2001/05/21(月) 22:14
おいこら!!
レスしてきたやつ。
1がわざわざここに取り上げてやったんだから
少しは藤原さんの研究成果にも敬意を表わせよ。
何で、素直に学者の研究に素直になれないんだ。
そんなに虐殺行為を楽しんだ日本兵を英霊扱いしたいのか?
国際的視野で真実をみつめろよ。
30文責:名無しさん:2001/05/21(月) 22:28
朕ハタラフク食ッテルゾ
汝臣民飢エテ死ネ
31文責:名無しさん:2001/05/21(月) 22:32
>>29
国際常識踏まえているから参拝するんだろ。
32文責:名無しさん:2001/05/21(月) 22:34
共産党員の子供うざ。
33文責:名無しさん:2001/05/21(月) 22:34
靖国神社にはA級戦犯で処刑された東条英機ら7人も合祀されている。
34文責:名無しさん:2001/05/21(月) 22:39
>>33
つまりは、犯罪者の吹き溜まりが安国神社なんだな。
人殺しの親玉がたくさん沈んでるんだな、そこには。
35文責:名無しさん:2001/05/21(月) 22:41
>>34
それ、戦争に行ってきたお年よりの前で言えるかい?
36文責:名無しさん:2001/05/21(月) 22:43
>>35
韓国や中国へ行って、そういう態度をとれるかい?
37文責:名無しさん:2001/05/21(月) 22:48
>>35
もちろん!! 胸を張って言える。
俺は日本人だけど、同じ日本人として、いや人間として絶対にやってはならないことをお年よりの元兵士はやってきたんじゃないか。
当時、国際法を完全に無視して好き放題やってきたのは、ドイツと日本しかない。
だから、老人には深く反省してほしい。
38文責:名無しさん:2001/05/21(月) 22:49
>>36
貴方、見事に論点をずらそうとしてますね。
典型的なサヨですね。なかなか面白いですよ。
いやあ感服つかまつった。まんせー、まんせー
39文責:名無しさん :2001/05/21(月) 22:50
>>37
そうやって現代の視点で物言うなよ。自分だけは高みで批判かい?
あと、ドイツといっしょにするなよ。
40文責:名無しさん:2001/05/21(月) 22:51
>>37
その知識のソースってどこなの?
教えてキボンヌ
41文責:名無しさん:2001/05/21(月) 22:51
>>1
筋金入りの講座派マルキストだね。
42文責:名無しさん:2001/05/21(月) 22:58
藤原さんの研究成果を認めていない人なんていないでしょ。
他の学者が当たり前のように指摘してきたことを大発見のようにしてるから文句いってるの。

メル欄にsageと書いたらスレがあがらないんだよ。スゲー!
みたいなことを大騒ぎしてるの。
43文責:名無しさん:2001/05/21(月) 22:59
>40
本当に知らないの?
それとも事実から目をそらそうとしてるの?
不思議でならない。
こんな常識的なことを知らないなんて。
あっ、そうか厨房だろ
じゃあ、しっかりと先生に教えてもらえよ。
4443:2001/05/21(月) 23:08
ハアァァア〜〜〜 チィ〜ン〜コォ〜
ハアァァア〜〜〜 マァ〜ン〜コォ〜
チ〜ン〜コ〜 マ〜ン〜コ〜 チ〜ン〜コ〜 マ〜ン〜コ〜 チ〜ン〜コ〜 マ〜ン〜コ〜
チンコ マンコ チンコ マンコ チンコ マンコ チンコ マンコ チンコ マンコ
チンコ(チンコ!)マンコ(マンコ!)チンコ(チンコ!)マンコ(マンコ!)
チンコ(マンコ!)チンコ(マンコ!)チンコ(マンコ!)チンコ(マンコ!)
チンコ マンコ チンコ マンコ チンコ マンコ チンコ マンコ チンコ マンコ
爺っちゃんも 婆っちゃんも チンコマンコチンコマンコ
父っちゃんも 母っちゃんも チンコマンコチンコマンコ
坊っちゃんも 嬢っちゃんも チンコマンコチンコマンコ
みんな一緒に チンコマンコチンコマンコチンコマンコチンコマンコ
チンコマンコチンコマンコチンコマンコチンコマンコチンコマンコチンコマンコチンコマンコチンコマンコ

45文責:名無しさん:2001/05/21(月) 23:09
藤原や43みたいなクソを野放しにしてきたことを戦後日本人は
反省する必要があるな
祖先を嘘歪曲ネタで毀損するなどという
人間として最低最悪の行為を放置してきた罪をだ
46文責:名無しさん:2001/05/21(月) 23:11
>>44
こいつの住所を今から調査します。
ネットの素人ばかりじゃないんだよ、2ちゃんは。
一週間もすれば、結果報告できます。
君、もう学校にいけなくなるね。
恥ずかしいことを書いた奴をさらし首にしますのでみなさんお楽しみに!
47文責:名無しさん:2001/05/21(月) 23:15
>>43
ある「何事かについて知っている」と思う自分を
疑った方がいい。
もちろんこれは2chねらーにも当てはまることだ
ということはここの住人なら認識している。
情報は吟味してこそ意味がある。
48文責:名無しさん:2001/05/21(月) 23:16
>>具体的にどの国際法のどういう条項?
49>46:2001/05/21(月) 23:17
ギャハ!(^Д^)
腹痛し〜〜〜〜。
50文責:名無しさん :2001/05/21(月) 23:17
こわいね。粗相した他のおこちゃまも心しなさい。
51文責:名無しさん:2001/05/21(月) 23:19
>>43
おまえが祖先に冤罪を押し付けてきたクソだという事実を見ようぜ
勇気を出して
52文責:名無しさん:2001/05/21(月) 23:22
>>47
確かに。文字は真実とは違うからな。
特に「日本軍云々」のサヨ情報は、
山のような嘘だらけだったわけだし。
疑って疑いすぎということはない。
53文責:名無しさん:2001/05/21(月) 23:25
確かに。文字は真実とは違うからな。
特に朝鮮人云々」のウヨ情報は、
山のような嘘だらけだったわけだし。
疑って疑いすぎということはない。

54文責:名無しさん:2001/05/21(月) 23:34
>>53
「朝鮮人云々」は「ウヨ情報」じぇねえぞ
朝日毎日が流したんだぜ(藁
関東大震災の時にナ
55文責:名無しさん:2001/05/21(月) 23:46
確かに。アサヒは真実とは違うからな。
特に「破壊された珊瑚云々」のアサヒ情報は、
山のような嘘だらけだったわけだし。
疑って疑いすぎということはない。

56文責:名無しさん:2001/05/22(火) 21:25
アジア太平洋戦争で死亡したとされる日本軍軍人・軍属約230万人のうち、約6割にあたる約140万人の死因は戦闘による狭義の「戦死」ではなく、栄養失調による病気や飢えだった――。こんな結果を歴史学者の藤原彰・一橋大名誉教授(77)が約10年がかりの研究でまとめた。
雅子さまの懐妊が確認されたことを受け、宮内庁は、出産にともなう諸行事について、旧皇室親族令の「皇太子の子誕生式」を参考に検討に入った。天皇家の慣例を基に明治期に制定された同令は戦後、廃止されたが、美智子さまが皇太子さまを出産したときは、ほぼ同令に沿う形で行われた。出産までの儀式をまとめてみた――。
出産までには、安産を祈って戌(いぬ)の日に帯をまく儀式がある。一般の「岩田帯」にあたり、皇室では2度行われる。妊娠5カ月のときに「内着帯(仮着帯)」、9カ月に入ると改めて公の儀式として「着帯式」がある。
「着帯式」は、「帯親」の皇族男子が使者を通して、雅子さまに帯を届ける「帯進献の儀」に始まる。皇太子さまの誕生のときは、高松宮さまが帯親を務めた。
戦後の旧厚生省調査では日本人戦没者は約310万人とされ、空襲の内地の被災者らを除いた軍人・軍属が約230万人に上る。藤原さんは、餓死が多かったガダルカナル島、ニューギニア、メレヨン島(現ウォレアイ島)などの南洋諸島などをはじめフィリピン、タイ、中国大陸など、ほぼ全地域にわたって戦線や作戦ごとに現存する軍資料や幹部の証言録、戦後の戦没者調査などを基に死因別の死者数(一部推計を含む)を数えた。
帯は、一般の場合は「さらし木綿」だが、旧皇室親族令では、長さ約3.6bの「生平絹(きびらぎぬ)」となっている。これを、半分の幅に折って、三重にたたみ、白い「鳥の子」と呼ばれる紙で二重に包んで、その表に金粉とにかわを混ぜた「金泥」で松とツルを描き、まき絵の「衣筥(衣装箱)」に入れて届ける。
 帯は、皇居内の賢所(かしこどころ)、皇霊殿、神殿の「宮中三殿」に供えて清め、皇太子ご夫妻の名代が拝礼する「着帯奉告の儀」がある。
 最後に、皇太子さまが見守る中、雅子さまが女官の介添えで帯をあてる「着帯の儀」で、式は終わる。

57文責:名無しさん:2001/05/22(火) 21:57
>>40

37じゃないけど最近の教科書はなんでも中国のプロパガンダ通りに
書いてあるからそう考えるようになってもしょうがないんじゃないのか

小学校の教科書に三光作戦まで書いてあるそうだぞ
あれは中国国民党がやったもので謂われのないことなのに
何も疑わず教科書に載せるなんて最低だな
58>39:2001/05/22(火) 22:39
アジア太平洋戦争で死亡したとされる日本軍軍人・軍属約230万人のうち、約6割にあたる約140万人の死因は戦闘による狭義の「戦死」ではなく、栄養失調による病気や飢えだった――。雅子さまの懐妊が確認されたことを受け、宮内庁は、出産にともなう諸行事について、旧皇室親族令の「皇太子の子誕生式」を参考に帯は、一般の場合は「さらし木綿」だが、旧皇室親族令では、長さ約3.6bの「生平絹(きびらぎぬ)」となっている。これを、半分の幅に折って、三重にたたみ、白い「鳥の子」と呼ばれる紙で二重に包んで、その表に金粉とにかわを混ぜた「金泥」で松とツルを描き、まき絵の「衣筥(衣装箱)」に入れて届ける。戦後の旧厚生省調査では日本人戦没者は約310万人とされ、空襲の内地の被災者らを除いた軍人・軍属が約230万人に上る。藤原さんは、餓死が多かったガダルカナル島、ニューギニア、メレヨン島(現ウォレアイ島)などの南洋諸島などをはじめフィリピン、タイ、中国大陸など、ほぼ全地域にわたって戦線や作戦ごとに現存する軍資料や幹部の証言録、戦後の戦没者調査などを基に死因別の死者数(一部推計を含む)を数えた。皇太子さまは20日午後、英国のチャールズ皇太子とともに、ロンドンのハイドパークで開かれた日本文化を紹介する事業「Japan 2001」のイベントを視察した。阿波踊りの会場では、チャールズ皇太子とともにうちわを持ち、参加者と一緒に踊り出す場面もあった。
 
59文責:名無しさん:2001/05/23(水) 01:30
参加者と一緒に踊り出す場面もあった。


60文責:名無しさん :2001/05/23(水) 01:45
藤原先生は朝生に出ないんですか?
61文責:名無しさん:2001/05/23(水) 01:51
元帝国陸軍士官学校生の根性見せたれ、フジワラ!!
62文責:名無しさん:2001/05/23(水) 01:57
1が何を主張したいのか分かる人います?
藤原の文章がいかに支離滅裂かを晒す、という意図なのかな・・・。
63名無しさん:2001/05/23(水) 01:59
兵隊さんは歩くのが仕事。
日照りの中をベロベロになって足を引きずって歩いてた。
だからビルマの竪琴みたいに元気に歌いながら行進ってのは
フィクションならでは。
みずしまぁぁーーーーーー
いっしょにかえろーーー
64文責:名無しさん:2001/05/23(水) 02:01
 陸軍歩兵学校の「対支那軍戦闘法ノ研究」(1933年1月)の中の「捕虜ノ
 処置」について、藤原彰氏は前掲の『南京大虐殺』の中で、この研究は
 「ロシア兵やドイツ兵と違って中国兵の場合は殺してもかまわないとい
 う研究」(28〜9ページ)と決めつけているが、原文は次の通り。
 「捕虜は他列国人に対する如く必ずしも之を後送監禁して戦局を待つを
 要せず、特別の場合の外之れを現地又は地方に移送し釈放して可なり」。
 どこにも殺してかまわないなどとは言っていないのである。「特別の
 場合」とは便衣兵を意味するものと思われる。なにしろ中国兵はドイツ
 やロシア兵と違い、たとえ本隊が降伏しても、一部はゲリラ化し、民間人
 に化けてテロをやるのが当時一般化していたのである。「便衣兵」の処刑は、
 国際法に照らしても決して不法でないことは当時一般化していたのである。
65その他の要注意リスト:2001/05/23(水) 02:07
*松本重治が「涙の訓示」を別に日にあったことに。
*洞富雄が「日中戦争南京大残虐事件資料集」で「クレーガーとハッツの目撃談」を
 「処刑」から「虐殺」に改竄。
*洞富雄が「獲得した」を「拉致した」に改竄。
*洞富雄が通常、「個人的見積もり」、とのニュアンスで使われる英文を、「入念に集計」に改竄。
*本多勝一が「ナチドイツをも驚愕せしめた南京大暴虐事件」で「クレーガーと
 ハッツの目撃談」を「日支紛争」から引用しながら、公式記録に記載されている
 委員会の「合法的処刑」という見解には触れない。
*笠原十九司は1931年の中国の状況を、「蒋介石政府が名実ともに全国を統一」と虚偽。
 「南京事件」に強制連行とは何の関係もない、中国がトリミングなどの手法で細工を
 施した写真を、「強制連行の証拠写真」として掲載。
*上杉聡は慰安婦の待遇がわるかった証拠、として、「武漢兵站」の一部を引用するが、
 それは酒の席で女が男に言う愚痴であり、内地人、朝鮮人を差別することはなかった
 などの記述はカットしている。
 カットしているのは77ページの
 「積慶里では、内地人、朝鮮人を差別する風習はまったくなかったように思う」
 という部分である。
*曽根一夫は確か、「当時の日記」を捏造。
66文責:名無しさん:2001/05/23(水) 02:08
>>63
ビルマは上座部仏教ですから、僧は楽器など使いません。
ビルマの竪琴は作り話です。
67その他の要注意リスト:2001/05/23(水) 02:09
*「私の見た南京事件」の著者、奥宮正武は、パネー号事件の当事者であるが、
 彼は、軍法会議もののこの大事件を、自著の中で徹底的に隠蔽し続け、その
 代りに南京で虐殺を目撃したという記述を強調する。
 そして、マヌケにも数千人の処刑を、「弾薬を節約するために」日本刀や
 銃剣を使用するなどという、子供でも馬鹿馬鹿しく思うようなことを述べて
 いる。本カツと同レベル、ということだ。
 彼は、日本刀一振りが現在の価格に換算して、五十万円くらいであり、弾薬
 一個百円ほどである、ということも知らない。
 また彼は、食事の場所につれていくかのようにして、中国人をトラックに乗せ
 てつれてゆき、大量虐殺を流れ作業のように、「作戦行動」として行った、という
 が、それならば誰の命令で、どの部隊が行ったのか命令書などの一等資料で
 特定出来るはずだし、現にタンカー爆撃をやったのは奥宮隊以外に無いとはっきり
 特定されている。
 仮に命令書が処分されたと考えても実行部隊の陣中日記や将兵の日記に当たること
 もできるはずである。しかし、そのような裏付けが何もない。

 奥宮正武というのは、パネー号事件に関する主張でも
 そうだが、その場その場で適当な発言を繰り返して
 いるような人だ。
 だから、発言するたびに以前の主張と矛盾したり、
 まるっきり正反対の主張をしたりする。まったく、
 虚言癖があるとしか思えない。
 パネー号事件に関して奥宮は、「さらば海軍航空隊」の
 中で、「潮田大尉機が江岸に逃走中の小船艇に機銃射撃
 を加えたことが分かった」と言い、それは事実なのだが、
 「大東亜戦争」の中では、なぜか潮田大尉の機銃掃射の
 ことは隠し、「村上中尉は、それらのボート群に向かって
 、機銃射撃を命じたとのことであった」と今度は無実の
 村上陸軍中尉に濡れ衣を着せている。
 また、自分の罪を他人に押し付けたり、海軍を弁護するか
 わりに、徹底的に陸軍を貶めようと様々な嘘と思われる
 ことを主張している。
 そしてその矛盾点を指摘されるたびに、その反論で新たな
 矛盾点を生んで傷口を広げている。
 奥宮の場合、このようなことの連続であるから、それを
 一々指摘するつもりもないが、南京についていくつか。
 「私の見た南京事件」で彼は「南京占領直後に、同市とそ
 の近郊で、おびただしい数の中国人が主として餓死により
 死亡した」と記しており、そのことの矛盾点を「正論」紙上
 で中川八洋に指摘され、それに対する奥宮の弁解が振るって
 いる。曰く、「そのような現場を見たことはないし、そのよ
 うなことを書いた覚えもない」・・・。
 あるいは、処刑された部隊が正規兵の捕虜だと記述したか
 と思うと、文脈の中でそれをいつの間にか「一般の中国人」
 だと匂わせるような記述をしたりする。おまけに、確かに
 そうだと思わせるような根拠を示さないでだ。
 彼の中川への反論にならない反論に対して、中川は「正論」
 2001年1月号で再反論している。
 奥宮はそれに答えるべきだろう。
68その他の要注意リスト:2001/05/23(水) 02:12
*岡崎久彦は三等資料をもとに岡村寧次の回想をあげるが、岡村大将はそもそも
 南京戦に参加していない。その回想も当然終戦後のものである。
 おまけに彼は何応欽将軍と旧知の中で、極めて親支那的な人であり、戦犯管理所
 出身である。
 しかし、彼は裁判で、「厚意」により無罪放免となり、帰国後、蒋介石の要請を
 受け、義勇軍を結成し、国民党の元へ送り込んでいる。

*吉見義明の師であり、東京大学名誉教授、政策研究大学院教授の伊藤隆が小林
よしのりを褒めたときに、こう言ったそうだ。
「吉見義明氏にも、資料批判、は教えておいたはずなのになあ。小林さんに資料批判
で突っ込まれるようになっちゃあ、歴史学者としてはおしまいだなあ」

吉見義明の「女性国際戦犯法廷」でのインチキぶりを暴露。中支那派遣軍
の「悪質業者を排除するため」、「慰安婦募集のトラブルを回避するため」
に「人物選定を適性にせよ」と出された通達を、「軍が直接に慰安婦を募集
せよ」として示達されたものである、と偽って提出したことを指摘。
「正論」2001・4/NHKウオッチング/中村粲
69文責:名無しさん:2001/05/23(水) 02:12
あの爺さん塩爺と同じでボケが始まってるからなあ
70文責:名無しさん:2001/05/23(水) 02:19
朝日は、「飢え死にした奴は、供養する価値もない」と言いたいの?
71文責:名無しさん:2001/05/23(水) 02:22
だかれこそ供養してあげるべきなんじゃないか?
72名無しさん:2001/05/23(水) 02:28
嫌味な少尉クラスの下士官は
戦場で後ろから見方に撃たれて死んだってのは
本当なのかなぁ。
73文責:名無しさん:2001/05/23(水) 02:33
>1
まんせーまんせー
74文責:名無しさん:2001/05/23(水) 02:41
>72
意味不明
下士官は兵隊の神様だろ?軍隊で最も有能な人種だよ。
ドキュン尉官が戦場で事故死、名誉ある戦死しまくってるのは事実だが。
75文責:びんぼう名無しさん:2001/05/23(水) 02:46
>>70
(出版する本の題名どおり)
餓死(うえじに)しても英霊には違いないね.
家族や友達のために死にに行った人たちはいるだろうけど、
日の丸とか国体護持を想って死にに行った人なんかいないと思うね。
だからこそ英霊であると私は思うのです。
76文責:名無しさん:2001/05/23(水) 02:49
>1
半島へおかえり下さい。
77文責:名無しさん:2001/05/23(水) 03:27
>>75
祖国と家族を守るために戦った訳です。
78名無しさん:2001/05/23(水) 03:29
真実を知らなければ間違った批判をすることにもなりかねないと言いたいのだろ。
79文責:名無しさん:2001/05/23(水) 04:03
もの何年も前20年くらい前の岸田秀の本に半分は7割だったけか
餓死だったとかいてあったよ
80文責:名無しさん:2001/05/26(土) 02:01
戦後の旧厚生省調査では日本人戦没者は約310万人とされ、空襲の内地の被災者らを除いた軍人・軍属が約230万人に上る。
81文責:名無しさん:2001/05/26(土) 02:22
なぜ戦死は「狭義」で、強制連行は「広義」なのだろうか?
82文責:名無しさん:2001/05/26(土) 02:29
あやつらお得意のダブルスタンダードと言う奴だ
83文責:名無しさん:2001/05/26(土) 04:48
>当時、国際法を完全に無視して好き放題やってきたのは、ドイツと日本しかない。
中国、ソ連、アメリカ、etc
84文責:名無しさん:2001/06/13(水) 04:31
揚げ
85メトロポリス:2001/06/17(日) 00:10
東中野氏の「○等資料」ってそれぞれどういう定義なの?本の帯に4と5は書いてあったけど、たった一言ずつだし。
世界史のゼミの資料に使ったら教授に「一次資料、二次資料ならあるが○等資料などと言う言葉は無い、使わないで下さい」っておこられたよ。
歴史じゃなく法学用語なのかな?誰か教えてくれない?

あと、「明らかに一定の目的を持つ人(軍国主義者・歴史歪曲者ってことだろう)の文を用いるのは好ましくない」というふうにも怒られた。
86文責:名無しさん:2001/06/17(日) 00:14
藤原、逝ってよしね。
87文責:名無しさん:2001/06/17(日) 00:16
.
88文責:名無しさん:2001/06/17(日) 00:16
>>81
鋭いなー。
89文責:名無しさん:2001/06/17(日) 00:26
聖戦の 実態見たり のたれ死に
90北一輝:2001/06/17(日) 03:52
ノモハン・ガダルカナル・インパール戦に参謀のくせにして、作戦指揮に関与し、何万人も犬死させた辻参謀のようなのがいたから、あの戦争は聖戦ではない。頑迷な軍務官僚に殺された200万の臣民が無念さを、思え!
そして、この辻は戦犯も、卑怯にも逃げ、挙句の果てに、自○党から選挙に出て、議員になる始末だ。貴様があのノモハンで、インパールで、無理な死守命令に従い死んでいった兵士の無念さ、哀れさを考えると、いまだに熱くなる。
今の政治の自○党は利権屋の関東軍、満鉄系の人脈からできたものだ。彼らに憂国の魂はない!2.26事件の将校たちこそ、燃える愛国心があった。今、右翼を名乗る者らに、何人この心情がわかるであろう。
91文責:名無しさん:2001/06/17(日) 03:56
>右翼を名乗る者ら

そんなヤツ、ここにはいねぇよ
92北一輝:2001/06/17(日) 03:59
ノモハン・ガダルカナル・インパール戦に参謀のくせにして、作戦指揮に関与し、何万人も犬死させた辻参謀のようなのがいたから、あの戦争は聖戦ではない。頑迷な軍務官僚に殺された200万の臣民が無念さを、思え!
そして、この辻は戦犯も、卑怯にも逃げ、挙句の果てに、自○党から選挙に出て、議員になる始末だ。貴様があのノモハンで、インパールで、無理な死守命令に従い死んでいった兵士の無念さ、哀れさを考えると、いまだに熱くなる。
今の政治の自○党は利権屋の関東軍、満鉄系の人脈からできたものだ。彼らに憂国の魂はない!2.26事件の将校たちこそ、燃える愛国心があった。今、右翼を名乗る者らに、何人この心情がわかるであろう。
93辻正信A級敗戦戦犯:2001/06/17(日) 04:03
ロジシティックスの重要さを認識できなかった辻正信をいつまでも
参謀として使い、更迭できなかったことは、現在の外務省がキャリ
ア官僚を更迭できないという事例と同じ病巣である。

さて、ロジスティックスの重要さを知りたければ、以下の本を推奨
する。

学研M文庫「海上護衛戦」ISBN:4059010405
大井 篤【著】

シーレーン(海上交通線)問題をぬきにして、日本の軍事問題は考えら
れない。資源物質のほとんどを海外に依存している日本は、この海上交
通線を断ち切られたら、たちまち軍事生産力は崩壊してしまう。
太平洋戦争時、このシーレーン確保のために様々な研究と実践を体験し
た著者が、実例をもとにして綴った海上護衛戦の記録。
現代のシーレーン問題を考える上でも、欠くことのできない貴重な体験
記である。

第1章 開戦計画における大誤算(開戦前)
第2章 国力かまわず前線へ前線へ(昭和16年12月から同18年8月まで)
第3章 戦争指導の転換期(昭和18年9月から同年11月まで)
第4章 「海軍に二大戦略あり」(昭和18年12月から同19年2月まで)
第5章 決戦準備の輸送、資源蓄積の輸送(昭和19年3月から同年5月まで)
第6章 崩れ去る夏の陣(昭和19年6月から同年8月まで)
第7章 南方ルート臨終記(昭和19年9月から同20年3月まで)
第8章 日本本土完全封鎖(昭和20年4月から同年8月終戦まで)
94文責:名無しさん:2001/06/17(日) 04:11
おおっ、大井氏の「海上護衛戦」が再販されたのか。
お願いだから心ある人はこの本を読んでくれ。WWIIでの日本を語る
上では絶対に必要な本の一つだから。
(但し、心酔はしないでくれ。あくまで重要な視点の一つとして読んでくれ)

サヨは読まなくていいや。どうせ理解できん。
都合のいい部分を曲解する事しかできないだろうからな。
95文責:名無しさん:2001/06/17(日) 05:03
朝日ソノラマで出てたッショ。
大体学研版は3月だったかに出てたぞ。
9694:2001/06/17(日) 05:57
すまぬ。
この手の本の情報ってあまりまわって来ないのよ。
97雑木林:2001/06/17(日) 06:28
軍事版に併読すべき文献も含めて「海上護衛戦」の単独スレットがあるよ。
98文責:名無しさん
藤原せんせには習ったことがあるが(歳がばれるね)、ま、巷間いわれて
いることを確認したってだけのことでしょ。スクープっていっても
青木書店(どんな本を出しているかチェックしてごらん)の宣伝の
片棒をかついだってこと。朝日の社員に藤原せんせの教え子がいたのか??
ってのはゲスのかんぐりかな。