>>658-661 FLASHの記事
>>474にも書いてあった通り、そもそも「従軍慰安婦」という造語も
「挺身隊」と「慰安婦」の混同、「慰安婦20万」という数字も、千田夏光/著『従軍慰安婦』が起源。
ちなみに千田氏は、その後、軍による慰安婦強制を否定している。
(
http://mimizun.com/log/2ch/mass/1153640559/282-283)
どっちが先かということは本質ではない。
まだ理解が浅かった時代には他のメディアも社論としてではなく、一部記者が一部紙面で不確かな
報道をしたことがあるのは事実
>>475。それらが社会に大きく影響を及ぼしたことはない。
しかし、朝日新聞の植村隆記者の場合は故意に捏造記事を書いた疑いが強く、それ以前から
朝日新聞大阪本社を中心に吉田清治証言を大きく取り上げ、さらに宮沢訪韓のタイミングで
「軍関与」の印象操作記事(これも捏造報道と呼ぶに値する)ぶつけるなど、朝日新聞社が
社として捏造、煽動報道によって国際問題化させ、偽りの歴史を史実として内外に定着させようと
企図し、河野談話が出されるに至る歴史捏造で中心的役割を果たしてきたことは誰も否定できない。
いまだに朝日新聞社がこの問題で訂正も謝罪もしていないことが、確信犯であることを証明している。
>>668 植村隆記者の記事は、金学順らによる初の慰安婦訴訟と連動した政治的記事であり、
ここで初めて慰安婦問題が政治問題化した。
となると、それ以前の朝日新聞による吉田清治証言の喧伝はその下準備であった可能性が濃厚。
朝日新聞の「慰安所 軍関与示す資料」は、「発火点」ではなく、「総仕上げ」に位置づけられる。
朝日新聞の慰安婦報道は、他のメディアの報道とは意味が違う。