阿比留が自衛隊に体験入隊したら
オッサンサヨクはみっともなく敗走w
【産経抄】1月20日
今の小学1年生の国語の勉強は、「あいうえお」から始まる。〈竹馬や
いろはにほへとちりぢりに〉。久保田万太郎が、この句を詠んだ大正15
(1926)年当時はまだ、子供たちは竹馬で遊び、平仮名を「いろは歌」で
学んでいた。
▼三重県明和町の斎宮跡から出土した平安時代後期の土器片に、「いろは歌」の
一部が書かれていた。高価な紙の代わりに文字の練習用として、使われたようだ。
天皇の名代として伊勢神宮に仕える斎王や女官たちが、手習いに励む姿が目に浮かぶ。
▼「色は匂へど散りぬるを…」。「いろは歌」は、音の異なる47文字
すべてを1回だけ使った言葉遊びで、仏教の無常観を表現している
。弘法大師の作と信じられていたが、後に否定された。
▼「いろは歌」が、どれくらい日本人の心に染みこんでいるのか。代表的な
例が、元禄時代に赤穂浪士が起こした仇(あだ)討ちを脚色し、浄瑠璃台本に
した『仮名手本忠臣蔵』だろう。外題の「仮名手本」とは、「いろは歌」が
書かれた習字の手本のことだ。四十七士と四十七文字の重なりは説明するまでもない。
▼「いろはにほへと ちりぬるをわか」と、7文字ずつ分けて書き、
行末の文字を拾っていくとあるメッセージが浮かんでくる。「咎(とが)
無くて死す」。赤穂浪士は、無実の罪で死ななければならない。江戸っ子
たちは、芝居のテーマを承知していた。
▼英文学者の柳瀬尚紀さんは、「いろは歌」の大ファンの一人だ。
数多くのパロディーも作ってきた。著作の『日本語は天才である』
(新潮社)のなかで、日本語の「天才ぶりが奇跡的な形として存在する」
とまで激賞している。そんな「いろは歌」を学べない、今の子供たちは
気の毒だ。
>>898 思いついたことだらだら書いているだけ。悪文の見本。
平仮名は五十音で覚えたほうが合理的なのは言うまでもない。仏教的無常観が
難解なのは別にしても、旧仮名遣いで清音と濁音の表記を区別しなかった時代の歌を
持ち出しても、そもそも意味が通じないからただの呪文にしか思えない。
せいぜい中学校で古典の一部として教えるぐらいが妥当だろう。
産経はほんと、子供に無意味な苦痛を強いるのが好きだね。
>>898 『そんな「いろは歌」を学べない、今の子供たちは気の毒だ』
こうやって新聞で教えてもらっているだろうに。
学校の授業で全人格と知識が作られるとでも言いたいのか。
ついでに自分の新聞は無意味だと。
>>898 「無実の罪」ってw
逆恨みで人んち押し入って、大勢の人間殺してるんだから、立派なテロルだろ。
>>891 露西亜で馬鹿、というとこれを連想。
「南京大虐殺は、共産党陣営による作り物だった!」
という記事が載っていた
↓
そして、こんな証言があった、とあった
==
この研究所の副所長で
日本海の向こう岸にある町新潟の大学で教鞭をとったこともある親日家の
イヴァン・ドラチョク氏は「冷戦時代は西側陣営に失点を与えるために
こういうおかしな協力もソ中間で行われていたようだ。しかし、今は
そんな時代ではないし中国に協力する謂れもない。また、これに関心のある
日本の歴史家の皆さんを是非お助けしたいと思う」と語った。
==
↓
実は「イヴァン・ドラチョク」は直訳すると、「イワンの馬鹿」
(もっと言えば、記事そのものがデマ)
ttp://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-232.html
904 :
文責・名無しさん:2012/01/20(金) 06:55:15.23 ID:Ma6RzW+n0
>>898 >赤穂浪士は無実の罪で死ななければならない。
押し込み殺人が無実か。
905 :
文責・名無しさん:2012/01/20(金) 06:58:03.45 ID:p+9fnp6G0
古語の知識がない子供にはいろは歌は、無意味な文字列に等しい。無意味な
丸暗記をさせるより、五十音で日本語の音韻を体系的に学習させたほうが
ずっと日本語の理解に役立つ。
いづれ高学年で動詞や形容動詞の活用を教えるときに五十音表の知識が必要に
なるんだし、初めから五十音で教えればいい。それで何の不都合があるんだか。
>>898 >そんな「いろは歌」を学べない、今の子供たちは気の毒だ。
「学べない」って本当?
中学校までの過程で学習するものだと思うが。
古典を読むときに必要になることも多いだろうし。
仮名を習うときは、五十音からというのが理にかなっているのだから
それを身につけてから「いろは歌」を覚えればよいだけの話。
「学べない」というのは眉唾モノだと思う。
907 :
文責・名無しさん:2012/01/20(金) 07:39:32.84 ID:p+9fnp6G0
>>881 これ既出かな?速記録で肝心なところで(∩゚Д゚) アーアー キコエナーイ
産経にも編集権があることは尊重するが、こりゃアウトだろ。
www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/583.html
「咎(とが)無くて死す」をキリストに結びつけた話しがあったなあ、「ムー」だったけどw
産経の正論メンバーの一部は頑なに歴史的仮名遣い使う奴居るよな。
>>906 >「学べない」って本当?
たぶん産経新聞社がある二シ木゜ソ国は、ニッポン国とちがって本屋なんか無く、
書籍の私有も禁止されてるんだよ。
北朝鮮のさらに上を行く国だね。産経の理想国家は。
日本に住んでりゃ古典なんか興味あれば学校にかよってなくたって、いくらでも機会はあるだろうに。
>>898 まず赤穂藩主浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかった時点で赤穂藩側に問題あり。
(斬りかかった理由が不明、抜刀厳禁の所で抜刀、朝廷からの使者来訪直前での血生臭いトラブルを起こした)
討ち入りも正当化できる理由は本来何もなく、討ち入りの際に屋敷から消えた吉良家の文献等が後年赤穂で見つかっているなど、
浪士達が討ち入り時に窃盗を働いたとする疑惑もあがっている。
今日の産経抄読んで史実としての赤穂浪士云々とか言い出す方がキチガイだろw
>>912 たぶん彼の就寝時間がそろそろだったんだろう。
むろん、だからといって引きこもり扱いするべきではない。
夜の仕事をしている可能性だってある。
低能でもできる仕事が夜にあったんだろう。
>>913 まあ武家社会という、イデオロギー型世襲官僚制度の根本にかかわってくる問題だからなぁ。
内の主従関係と、外の社会的関係、どちらを優先するべきか。
外では単なる強盗殺人でも、内では主君への忠誠。
徳川幕府ってのが、内の主従関係を拡張して外の社会を統治してるもんだった。
おまけに当時の将軍が儒学に凝り固まった原理主義者だったし。
>>914 なぜ?
いろは歌と赤穂浪士なんてこじつけ以上の何でもないところへ、
>赤穂浪士は、無実の罪で死ななければならない。江戸っ子
>たちは、芝居のテーマを承知していた。
なんてこと書いてんだぜ。
産経がどんなイデオロギーを称揚したいのか明らかではあるが、
当時の江戸っ子が実際の事件にさいしてどんな感想であったかは明らかじゃあないさ。
なので史実の赤穂浪士を云々することは、別段おかしなことでもないさ。
この程度のことは、キミでもキチガイでもわかることだろ?
まあ「事件の真実」ではなく「芝居のテーマ」と書いてあるからな。
事実関係なんかどうでもいい、自分が信じたいテーマに合う情報こそが真実だ、という
当時の江戸っ子の心情を受け継ぐのがわれらが産経新聞じゃないか。
918 :
文責・名無しさん:2012/01/20(金) 14:58:09.97 ID:4fM8ul9A0
>>917 それって俺がルールブックだとかほざいてたどこかの監督と一緒だよなw
どこかの審判だろ
産経抄の内容から発展して歴史考証をするまではいいけど、
その考証内容を産経抄が主張しているとか関わりがあるみたいに言うのは
やはりおかしいだろ。
今日で言えば、江戸っ子が四十七士を主人公として支持していたのは歴史的事実だし
それ以上のことを産経抄が言っているわけではないんだから、
「赤穂が悪かったから支持するべきでない」みたいに言っても仕方ないだろ。
>>920 「無実の罪」という言葉の意味を知らないの?
産経の社員も知らないようだが。
>>922 だから「芝居の作者や江戸っ子がそう信じてた」という話であって
産経がそう信じてると書いてあるわけじゃないだろ。
わかりづらい書き方をしているから、その点はもちろん抄子に責任があるが。
上にも書いたが、悪文の見本。
>>920 同意。
同じ産経抄批判するのでもレベルの低い奴はかえって迷惑だな。
ピントはずれで意味不明な批判しても、逆効果なだけ。
馬鹿な批判を書いている奴を無理に擁護する必要もない。
926 :
文責・名無しさん:2012/01/20(金) 20:04:11.76 ID:lB36rWz10
>>923 >田中氏は沖縄弁の「命(ぬち)どぅ宝」(「命こそ宝」)を持ち出して「沖縄県の将来のために
>微力を尽くしたい」と強調。日米合意に基づく名護市辺野古への移設を求めた上で…
常識ある日本人なら、間違っても「命どぅ宝」から辺野古移設という発想は出てこないわな。
>>920 「義挙」として支持はしてたけど「無実だ」なんて思ってなかっただろ。
実際に、吉良邸に押し入って、ぶっ殺してるんだから。正当な仇討ちで
すらない。それを「無実の罪」なんて言うから、突っ込まれてるんだよ。
さらに蛇足を付け加えるなら、そうやって忠臣蔵を持てはやすようなメン
タリティだから戦争にも負けたんだよ。
「悪いことは悪いことなんだが、良かれと信じて命がけでやったことだから、
許してやれ」。満州事変にせよ、5.15にせよ、そういう感情論がまかり通っ
たから、軍の統制がガタガタになった。そこで本当に必要だったのはディシ
プリン(原則)だった。
少なくとも、(重大な命令違反をやらかした)石原莞爾と林銑十郎を銃殺にし
とけば、アメリカと戦争なんぞやらずに済んだかもしれんのにな。
928 :
文責・名無しさん:2012/01/20(金) 20:28:22.81 ID:lB36rWz10
>>926の続き
まぁこの記事を配信した産経にも言えることだけどね。
>>894 阿比留氏の理想郷は、とある国の「先軍政治」だな。
阿比留という姓は長崎県の島部、平戸などに多い。
平戸はキリシタンが多い。
>>920>>924-925 今日の産経抄は、
>赤穂浪士は、無実の罪で死ななければならない。江戸っ子たちは、芝居のテーマを承知していた
と書いているのだぞ。
つまり、「赤穂浪士は、やってもいないことを理由に切腹させられた」のが芝居のテーマで、それを
江戸っ子は承知していたと書いている。
いったい、どこの世界の赤穂浪士だよw
931 :
文責・名無しさん:2012/01/20(金) 20:53:30.97 ID:5OHLicMjO
>>918 「俺がルールブックだ」は
三塁塁審をやっていた二出川さんだよpgr
>>930はロンパー君の新たな芸臭いねえ。ロンパー君だって、ここに集うオッサン
達がどっぷり日本の価値観に浸った上で色々カキコしているの承知しているだろうに
なんでこんなナイーブ(=低能)なカキコするかねえ
今日の産経抄は、多義的な解釈を許す悪文だ
という点に関しては異論ないよね?
>>930 だからそれは、芝居の作者が設定したテーマだからね。史実とは関係ない。
>>933 芝居の作者は、「赤穂浪士は、無実の罪で死ななければならない」なんて書いていない。
今日の産経抄の筆者が、勝手に妄想しているだけだ。
「咎無くて」が無実を意味するわけでもない。
江戸にいた堀部父子らが一向に動こうとしない大石を見限って、独断で計画を練っている最中
浅野大学の親戚預かり処分が決定、再興は無理と判断し大石も討ち入りを決意
後に綱吉死去の将軍交代に伴う恩赦で浅野本家が再興
全部ひっくるめて元禄快挙なわけで、無実どうこうなんて野暮ってもんだよ、どうしたんだ粋を大事にする産経が。
転び公妨なんてどこでもやってたじゃない
自民前で何かの旗を持って喚いてても捕まるよ
阿比留ちゃんの裁判、傍聴したいけど
双方の動員で競争率が高くなりそうだな