【アンカー】青山繁晴 Part10 【ぶったま】

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15文責・名無しさん
沖縄もやっと置かれて立場が分かりだしたかな。

沖縄集団自決「軍の命令ではない」 ついに地元誌が禁忌の特集記事
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1244637847/

第2次大戦末期の沖縄戦で守備隊長が住民に自決を強いたとされる「沖縄集団自決」について
「軍命による自決ではなく、切羽詰まった住民が自殺した悲惨な事件だった」とする特集記事が
沖縄県浦添市文化協会発刊の「うらそえ文藝」第14号に掲載され、波紋を広げている。
特集には、自決現場を目撃した当時の米軍の報告書や住民の証言などが収録され、問題の発端と
なった地元紙、沖縄タイムス発刊の「鉄の暴風」こそが訂正すべきと結論づけている。
この特集記事を書いたのは同誌編集長で沖縄県文化協会長の星雅彦氏と沖縄戦ドキュメンタリー作家
として知られる上原正稔氏の2人。

上原氏は長く「鉄の暴風」を疑ったことがなく、現地調査した作家の曽野綾子氏が1973年に
「ある神話の背景」で疑問を呈したさいも、軍命による集団自決を事実として信じて疑わなかった。
ところが、沖縄タイムスや琉球新報などで沖縄戦に関連した連載記事を書くうちに、新たな住民の証言や
米軍の報告書などを入手、「(『鉄の暴風』は)現地調査しないまま軍命による集団自決をでっち
上げたという結論に達した」という。

上原氏によると、こうした結論を2年前に琉球新報で長期連載中の沖縄戦をめぐる記事に盛り込もうとしたところ、
「新聞社側の圧力で断念せざるを得ず、『うらそえ文藝』での発表に踏み切った」と説明している。
また、星氏も沖縄県史編纂(へんさん)で40年ほど前に、集団自決事件の起きた渡嘉敷島を訪問した際、
住民の話から軍命の存在に疑問を抱いたが、「鉄の暴風」が沖縄県民の間で定着し、疑問を差し挟めない
状況だった。しかし、「今回は勇気を持って真実を知らせるべきと決心した」と、話している。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090610/edc0906102117005-n1.htm