米 大統領 逮捕?2     

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26文責・名無しさん
次はイラン・・・


「世界最大のテロ支援国」=イランに民主化呼び掛け−米大統領
1月13日23時0分配信 時事通信【カイロ13日時事】

中東歴訪中のブッシュ米大統領は13日、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで演説し、イランは「世界最大のテロ支援国だ」
と従来の非難を繰り返すとともに、イラン国民に向け「あなた方は自分たちの意思を聞く政府の下で暮らす権利がある」と呼び掛けた。
ブッシュ大統領は、イランが世界中のテロ組織に多額の資金を供給する一方で、自国民を抑圧し、経済的苦境を強いていると指摘。
イラン国民に対し、同国が自由な国々のコミュニティーに加わる日が来れば、「米国はあなた方の最良の友人になる」と述べた。
このほか、大統領は「中東には民主主義はなじまない」との意見について、日本が第二次大戦後に同様の見方があったにもかかわらず、
民主化した例を挙げて否定、中東民主化推進を改めて呼び掛けた。
大統領はこれまでも繰り返し、この「日本モデル」に言及している。 
27正義vs法:2008/01/14(月) 22:14:47 ID:erZov8yI0
うーん、人間社会はいったん変わりはじめると早いからね。
黒船がくるまでは、徳川幕府崩壊など想像するしない事態だった
だろうし、昭和19年の日本には、20年後の東京オリンピックも
想像もつかないことである。これだけの情報が飛び交う世の中ゆえ
中東が民主化されたとて不思議はないなあ。
28文責・名無しさん:2008/01/18(金) 13:46:28 ID:pzanhZNg0
>>27
法律を悪用している者が居ると?
29文責・名無しさん:2008/01/18(金) 13:47:08 ID:pzanhZNg0
北の核放棄、可能性低い=中韓の対応を批判−米高官
1月18日9時0分配信 時事通信【ワシントン17日時事】

米政府のレフコウィッツ北朝鮮人権問題担当特使は17日、ワシントン市内で講演し、
北朝鮮がブッシュ政権の任期が切れる2009年1月までに核を放棄する可能性は低いとの見通しを明らかにした。
また、「中国と韓国は北朝鮮に十分な圧力を掛けることを渋ってきた」と両国の対応を批判。
韓国の李明博次期政権に対して、北朝鮮の人権問題を積極的に取り上げるなど、より強い姿勢で臨むよう呼び掛けた。
レフコウィッツ特使は核問題に関する6カ国協議の交渉当事者ではないが、この日の発言は、北朝鮮の核計画申告問題をめぐって同協議がこう着状態に陥る中、
朝鮮半島の非核化実現に悲観的な見方がブッシュ政権内で強まっていることを示している。 
30文責・名無しさん:2008/01/18(金) 19:48:13 ID:pzanhZNg0
黒人票流出阻止へオバマ氏に謝罪=米大統領選・クリントン陣営
1月18日15時1分配信 時事通信【ラスベガス18日時事】

過熱気味の米大統領選の最中、人種問題でオバマ上院議員と泥仕合を演じたヒラリー・クリントン上院議員陣営の大物支援者が17日、オバマ氏に書面で公式に謝罪した。
問題が尾を引けば、黒人票がさらにオバマ氏に流れるとの危機感から、クリントン陣営は低姿勢を取り、改めて問題の幕引きを図っているようだ。
米メディアによると、謝罪の声明を出したのは黒人向けケーブルテレビ局の創設者で大富豪のボブ・ジョンソン氏。
クリントン氏が黒人の公民権運動指導者、故キング牧師の功績を軽く見るかのような発言をしたとして、オバマ氏側が問題にした際、
クリントン氏応援の立場からオバマ氏に激しく反撃し、今月半ばにも、未成年時代の同氏の麻薬服用を蒸し返す発言をしていた。
クリントン氏は人種問題をめぐる「休戦」でオバマ氏と合意したが、民主党有権者の約半数を黒人が占めるサウスカロライナ州の同党予備選(26日)を前に、
重ねて謝罪するのが得策と判断したとみられる。世論調査によれば、同州では黒人の多数がオバマ氏を支持している。 
31文責・名無しさん:2008/01/20(日) 12:09:24 ID:YJKuT3d10
こういったテクニックが上手すぎて、逆に気持ち悪いという感じ。

選挙運動で突っ走っても、所詮、アメリカは戦争中だし、アメリカ農業は壊滅状態。
もう少し政治家らしく活動しても、問題なかろうが。


ブログで勝利宣言=「がっかりさせない」と支持訴え−クリントン氏
1月20日9時0分配信 時事通信【ラスベガス19日時事】

「聞いた?わたしたちはネバダで勝ったのよ」−。
米大統領選のネバダ州民主党党員集会を制したヒラリー・クリントン上院議員は19日、陣営のブログを通じて勝利宣言した。
「ヒラリー」と署名されたブログの中で、クリントン氏は支持への感謝を表明。
その上で「全米中の人々、特に景気減速で最も打撃を受けている人々がわれわれを頼みにしている」として経済政策への精通ぶりをアピールし、
「われわれはがっかりさせたりしない」と引き続き支持を訴えた。 

32文責・名無しさん:2008/01/23(水) 18:25:41 ID:Wa/WkrIU0
米FRBが緊急利下げ=FF金利0.75%下げ3.5%に−景気懸念、株安に対応
1月22日23時1分配信 時事通信【ワシントン22日時事】

米連邦準備制度理事会(FRB)は22日朝、政策決定機関である連邦公開市場委員会(FOMC)の緊急声明を発表、短期金利の指標となるフェデラルファンド(FF)金利を0.75%引き下げて3.5%とした。
米リセッション(景気後退)の懸念、世界的な株価急落に対応した。
FRBが定例でない緊急FOMCでFF金利引き下げを決めるのは同時テロ後の2001年11月以来、約6年2カ月ぶり。
また、1回の会合で0.75%の大幅利下げを決めたのは、FRBがFF金利誘導目標の公表を決めた1994年以来、初めて。
過去には、1984年秋に約1カ月かけてFF金利を1.5%ほど引き下げた例がある。
市中金融機関への直接貸し付けに適用される公定歩合も同幅引き下げられ、4%となった。
FRBスポークスマンによると、緊急FOMCは21日夜に電話会議で行われた。
声明は「景気見通しが悪化し、下振れリスクが増大していることに対応した」と説明する一方、
金融市場については「短期資金市場の緊張はやや改善されてきたが、幅広い市場の状況は悪化し、一部の企業、家計向けの与信が細っている」と懸念を表明した。
また、今回の緊急利下げでも「かなりの景気下振れリスクが残る」との状況判断を示し、
市場や実体経済への利下げ効果を見極めながら「必要ならタイムリーに行動する」として、さらなる追加利下げの用意があることも示した。 
33文責・名無しさん:2008/01/24(木) 19:03:19 ID:7tYi38Lf0
北のテロ支援国指定解除、米報道官「すぐはない」
1月24日10時53分配信 読売新聞【ワシントン=宮崎健雄】

ペリノ米大統領報道官は23日の記者会見で、北朝鮮のテロ支援国指定解除について、
「すぐに解除されるということは決してない。北朝鮮からすべての核計画の申告を受け取ることが必要だ」と述べた。

米国務省のテロ対策責任者、デル・デーリー調整官が22日、
北朝鮮が指定解除の「法的条件を満たしている」と発言したことに対し、指定解除は時期尚早との認識を示したものだ。

報道官は「ブッシュ大統領が指定解除をする際には、たくさんの要素がある」と強調。
過去6か月間でテロ支援行為がないことなどを条件とした法的条件のほかに、北朝鮮が昨年末の期限を過ぎても提出してない核申告の早期履行が、指定解除に必要との方針を改めて示した。
最終更新:1月24日12時13分
34文責・名無しさん:2008/01/27(日) 12:29:36 ID:LE2RpHeE0
アルカイダ、パキスタンで勢力回復=米紙
1月25日7時1分配信 時事通信【ワシントン24日時事】

24日付の米保守系紙ワシントン・タイムズは、国際テロ組織アルカイダがパキスタンの部族地域で勢力を回復し、活動を活発化させていると報じた。
米情報機関の評価に基づいて伝えたもので、アルカイダはパキスタンの部族地域で自由に活動、新たに加わったメンバーが訓練を受け、欧州や北アフリカへ渡っているという。 
35文責・名無しさん:2008/01/27(日) 16:55:19 ID:LE2RpHeE0
スパイ衛星、2月に地球へ落下=米
1月27日15時0分配信 時事通信【ワシントン27日時事】

宇宙空間を周回していた米スパイ衛星が電力枯渇のため推進力を失い、
軌道を外れて2月後半にも地球に落下する恐れがあることが26日、明らかになった。米メディアが伝えた。
スパイ衛星は制御不能になっており、地球のどの地点に落下するかは分かっていない。 
最終更新:1月27日15時0分
36文責・名無しさん:2008/01/27(日) 19:15:04 ID:LE2RpHeE0
>>35
米スパイ衛星、地球に衝突の恐れと 2月か3月ごろか?

ワシントン(AP) 米政府の当局者が26日、比較的大きなスパイ衛星が2月から3月にかけて地球に落下、衝突し、有害物質が散らばる恐れがあると警告した。
衛星は現在、推進力を失っており、制御できない状態で、落下地点はまだわからないという。

複数の関係者が、匿名を条件に述べた。機密事項だとしている。
また、しかるべき機関や議員らにはすでに、この情報が伝えられているという。

米国家安全保障会議(NSC)のジョンドー報道官は、
「政府のしかるべき機関が状況を常に監視している。これまでに数多くの衛星が、地球に害を与えることなく落下してきている。問題となっている衛星が、何らかの被害をもたらすかどうか、注意深く見守っている」
と、落下や衝突の可能性についての言明を避けた。

過去に地球へ落下した最大の物体は、1979年、米航空宇宙局(NASA)の宇宙ステーション計画で使われたスカイラブだった。
重さ79トンだったが、インド洋に落下し、大きな被害はなかった。