『産経抄』ファンクラブ第67集

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1文責・名無しさん
     。_o=oヽ  /街に出ても、人々の笑顔があふれていた。何しろ男子の皇族のお誕生は、    (__ U)<その半数近くは病死という、すさまじさだった。
    _φ  ⊂)_\秋篠宮さま以来41年ぶりである。この待ちわびた時間の長さが
 . /旦/三/ /|  国民の喜びを何倍にも増幅しているのだろう。
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
 | 3K新聞  |/ 


                       ∩ ∧ ∧∩/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)<N速+の見すぎ! 脳内フィーバー
 太陽浴びとけ!  >( ゚∀゚ ) / |    / \_____________
  ________/ |    〈  |   |
                 / /\_〉 / /\〉
                 ̄     / /
                       ̄
産経抄  http://www.sankei.co.jp/news/column.htm
過去ログ http://www.sankei.co.jp/news/[yy][mm][dd]/morning/column.htm
イザ!  http://www.iza.ne.jp/
第66集 http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1154511768/
2文責・名無しさん:2006/09/08(金) 00:28:24 ID:DwcuDunV
おお、初めての2ゲット。>>1乙。それだけです。
3文責・名無しさん:2006/09/08(金) 08:19:12 ID:aNjjx75J
4文責・名無しさん:2006/09/08(金) 09:38:11 ID:aQTRs8oC
9月8日

慶事の翌日にやりきれないニュースが飛び込んできた。山口県の高専女子学生殺害事件で、現場から逃走
していた19歳男子学生の遺体が発生から10日後のきのう、山中でみつかった。

 ▼警察は学生を容疑者と断定し、必死に行方を追ったが、指名手配をしながら実名も顔写真も公開しなか
った。少年の更生を重視する少年法の趣旨から「学生の特定につながる」と判断したからだという。

 ▼この判断は正しかったのだろうか。解剖結果などから犯行直後に自殺していたとみられるとはいえ、自暴
自棄になった容疑者が新たな犯罪に走る危険性もあったし、結果論でなく自殺する可能性は高かった。

 ▼少年法61条は「家庭裁判所の審判に付された少年」についての実名報道を規制しているだけで、逃走中
の場合などについては触れていない。もし、警察の力だけで犯人を捕まえられるという考えがあったのなら、
時代が違う。隣近所とのつきあいが薄くなった社会の変化はむろん、警察組織の硬直化も捜査力を衰えさせる。

 ▼小欄が駆け出し記者時代、20歳代の警察庁キャリアが某県警の課長として赴任してきた。可もなく不可
もない人物だったが、迎えた県警側は下にも置かぬ扱いだった。難しい事件は扱わせず、「2年のお勤めを
無事終えて東京に戻っていただくのがわれわれの務め」とたたきあげの刑事が自嘲(じちょう)していたのを思いだす。

 ▼その県警では、後に本部長が監察に訪れた警察庁幹部と温泉宿で雪見酒に興じ、重大事件の一報を受
けても腰をあげなかった「事件」もあった。今はそんなことはあるはずもないだろうが、秋田の連続児童殺害事
件でも警察の捜査に不信の目が向けられた。法と組織を守ってヒトを守らず、ということがないように願う。



5文責・名無しさん:2006/09/08(金) 10:17:31 ID:jRJ9Jf/T
ttp://d.hatena.ne.jp/macska/20060904
やはりジェンダーフリーとは
全体主義を強制するものであることが明らかになってきましたね。
6文責・名無しさん:2006/09/08(金) 10:19:31 ID:aQTRs8oC
http://www.asahi.com/politics/update/0908/006.html
あえて古森の名前を出さなかったのは武士の情けか?
というかこれが問題なら小泉メルマガで首相批判を書いた防衛大学長はどうなる?
7文責・名無しさん:2006/09/08(金) 10:56:56 ID:/9XZjDOO
持ち回りで書いているコラムなのに「小欄が駆け出し記者の時代」とはね。
8文責・名無しさん:2006/09/08(金) 10:58:04 ID:lbwvwjFZ
ここは 機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T、
及び 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合VS.Z.A.F.T II初心者プレイヤーの為のスレであります。
初心者の人はここで質問してください。
>>9-19あたりに初心者向けの情報があります。質問前に参照しましょう。

が、実質的には攻略や技術・戦術の話題も扱うスレです、
なので中級者も恥ずかしがらずに質問してね。
機体・キャラの略称や原作に関する事は質問する前にぐぐるなりテンプレ見るなりして調べてくださいね

・ちなみに駄目な質問例

 その1 ◆ 質問が1行のみ。
 その2 ◆ 質問文から要旨が汲み取りにくい。
 その3 ◆ 2度目以降の書き込みに通し番号が入っていない。
 その4 ◆ 検索という言葉を知らない。自分自身で調べる気が全く無い。

※誠意のある質問には、誠意のこもったレスが返ってきます。
 レスを頂いたら、同じ症状の方の為に結果報告、お礼のレスも忘れずに…。
 みんなで助け合い、プレイ人口を増やしましょう。
 それと変に荒れるのを防ぐ為にsage推奨です、 sageた方が答えてくれる人も多くなると思います。
9文責・名無しさん:2006/09/08(金) 11:02:34 ID:9jeMoLce
1乙。でも実質68集じゃなかったか? 
コピペミスはともかくとして。(しかし見方によってはひどいぞw)

>4
雪見酒より図書券麻雀の方がわかりやすいと思うんだがな。
つーか素直に「新潟県警」と書けばいいのに。

>6
古森個人よりも産経全体の体質として問題にしたいんだと思われ。
まあ同じようなもんではあるが。
10文責・名無しさん:2006/09/08(金) 11:06:43 ID:i62SIBXO
「さるさる日記」でこんなの見つけた!「きっこ」を批判している!
右翼?
愛国者?
http://www5.diary.ne.jp/user/522880/
11文責・名無しさん:2006/09/08(金) 11:09:22 ID:Mu1BwFdX
産経・古森の言論弾圧事件が朝日に出てますね。

http://www.asahi.com/politics/update/0908/006.html
12文責・名無しさん:2006/09/08(金) 11:45:34 ID:OxW8vdT+
JIIA日本国際問題研究所所長・友田錫(産経新聞論説委員)面子丸つぶれ
http://www2.jiia.or.jp/research/fellow_intro/tomoda.html

古森義久がJIIAを批判した8月12日付朝刊のコラム
◆【緯度経度】ワシントン・古森義久 日本発「公的な反日論文」 (産経 06/8/12)
http://sakura4987.exblog.jp/3976580/

2006 年 8 月 18 日産経新聞 に掲載されたJIIAの謝罪文
http://wdsturgeon.googlepages.com/sankeishimgunarticlebyamb.satoh

勝ち誇る古森義久&信者たち
古森義久のブログ
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/

参考
防大校長が靖国参拝批判 首相は「言論の自由」
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/seiji/20060908/20060908a1890.html
13文責・名無しさん:2006/09/08(金) 11:49:47 ID:aQTRs8oC
>>12
ジャーナリストじゃない小泉首相の方がまだ言論の自由を理解していると言うのは皮肉な話ではある。
14文責・名無しさん:2006/09/08(金) 12:19:15 ID:+JBkF9pX
3Kの脱法癖は、相変わらずだな。
15文責・名無しさん:2006/09/08(金) 12:59:41 ID:8Mem/yhy
自分たちの身内が犯罪起こした時は徹底的に隠避するマスゴミが犯罪者の顔公表するのが
正義だとか言っても官憲も鼻で笑ってるんだろうしな。説得力ないんだよ。
16文責・名無しさん:2006/09/08(金) 13:51:37 ID:9jeMoLce
まあ、その官憲も身内の犯罪は徹底的に隠匿するんだけどな。
17文責・名無しさん:2006/09/08(金) 14:49:54 ID:83mHAv0n
でも、結局、警察の判断が正しかったわけでしょ。
なんで文句言うの?
18文責・名無しさん:2006/09/08(金) 15:07:58 ID:+JBkF9pX
実名報道しろというコラムで、「某県警」とは、情けない。
19文責・名無しさん:2006/09/08(金) 15:11:23 ID:n/Rgz+2K
A級上位: 東大
A級下位: 京大
-----------------------------------------------------------------------------------
B級上位: 一橋 早大 慶應
B級中位: 阪大 中央
B級下位: 神戸 名大 九大 北大 千葉
-----------------------------------------------------------------------------------
C級上位: 首都 阪市 東北 上智 法政
C級中位: 筑波 明治 立教 学習院
C級下位: 横国 同志社 立命館
-----------------------------------------------------------------------------------
D級上位: 岡山 広島 金沢 日大 専修 青学 成蹊 関西 関学 南山
D級中位: 熊本 鹿児島 明学 國學院 獨協 西南学院 甲南 近畿
D級下位: 新潟 香川 島根 琉球 静岡 駒澤 東洋 神奈川 大宮 龍谷 京産 愛知
-----------------------------------------------------------------------------------
E級上位: 信州 駿河台 東海 東北学院 中京 名城 大東文化 創価 関東学院 桐蔭横浜
E級下位: 北海学園 広島修道 白鴎 山梨学院 福岡 久留米 愛知学院 大阪学院 姫路獨協 神戸学院
20文責・名無しさん:2006/09/08(金) 16:41:50 ID:ZV0ixBIn
安倍が本物かどうかは中川秀直の処遇でわかる。
中川秀直が無役なら本物。
中川秀直が政調会長留任か総務会長横滑り程度なら本物の可能性あり。
中川秀直が幹事長とか入閣とかなら安倍は贋物。
21文責・名無しさん:2006/09/08(金) 16:43:57 ID:jZHhiTxH
古森義久は紙面ではJIIA玉本編集長と佐藤理事長を批判しているが、
真のターゲットは産経内のリベラル派だった友田錫ではあるまいか。

友田錫
1935年生まれ
早稲田大学仏文科卒。
東京新聞を経て産経新聞社入社
サイゴン(旧南ベトナム)特派員、パリ支局長、
外信部長、論説委員を歴任。
1992年から亜細亜大学アジア研究所教授
2005年から日本国際問題研究所所長。

古森義久
1941年生まれ
1963年、毎日新聞入社。記者として静岡支局、東京本社社会部、外信部を経て
72年から南ベトナムのサイゴン特派員。75年、サイゴン支局長。
76年、ワシントン特派員。81年、米国カーネギー財団国際平和研究所上級研究員。
83年、毎日新聞東京本社政治部編集委員。
87年、同外信部副部長。同年に毎日新聞社を退社して産経新聞に入社、ロンドン支局長。
89年、産経新聞ワシントン支局長。94年、同ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員。
98年9月から中国総局長、産経新聞の31年ぶりの北京支局再開の責任者となる。
2001年からワシントン駐在編集特別委員・論説委員。

22文責・名無しさん:2006/09/08(金) 19:40:51 ID:dtLBi6Gs
>>1
乙です。念のために書いておくがこのスレは実質『68集』です。

>>4
新聞にしろ週刊誌にしろ実名報道したら、事件の本質的な部分をスルーして興味本位でしか
書かないんだよな。そういえば、どこかの週刊誌で発行部数のためにフライングで実名報道
をしたところがあったな。

>慶事の翌日にやりきれないニュースが飛び込んできた。
こっちは「慶事」とやらには興味ないし、「慶事」を祝う側も「殺人事件」という出来事には
無縁の人たちなんだよな。
23文責・名無しさん:2006/09/08(金) 19:55:19 ID:/nqCXw9I
>こっちは「慶事」とやらには興味ないし、「慶事」を祝う側も「殺人事件」という出来事には
>無縁の人たちなんだよな。

親王誕生に興味がないのはいいとして、その後の一文がよくわからないな。

一般人のほとんどが「殺人事件」とは無縁だが、やはり悲惨な事件が起これば
気になるものだろう。無理やり意味不明のことを書いてないか?
24文責・名無しさん:2006/09/08(金) 20:06:12 ID:ZsqjpzwQ
何だか警察の不祥事を糾弾するような内容だな。
実名非公開は結果的に正解だったろう。

興味本位の第三者が知って何か面白いのかね。
25文責・名無しさん:2006/09/08(金) 20:18:32 ID:9jeMoLce
>24
産経抄の弁護をするのもおかしなものだが、
それについては結果論で言ってもしかたないと思うよ。
興味本位についてはまったく同意。

しかし「指名手配のときは未成年でも実名と顔写真を出せ」というのは
一見正当なようだが、写真はともかく名前を出す必要はあるんかね?
名札ぶら下げて逃走する小学生という図を思い浮かべてしまったんだが。
26文責・名無しさん:2006/09/08(金) 20:28:13 ID:ZsqjpzwQ
>>25
警察庁キャリアの話とかいらないじゃん。
今回の事件で警察不信に話を持っていくのはちょっとおかしい。
27文責・名無しさん:2006/09/08(金) 21:20:04 ID:uQw3u42W
>>6
公益法人として問題なのは靖国神社の方だろ。
公益に全く寄与し無いどころか、公益を害してばかり。
28文責・名無しさん:2006/09/08(金) 21:40:44 ID:HRtFEfOX
捜査上の都合だけを考えれば公開した方がいいに決まってるのに
あえて安易な道を選ばなかったのだから素直に評価するべきだと思うけど

911を口実に国家権力を増大させようとしてる誰かさんとはえらい違いだよ
29文責・名無しさん:2006/09/08(金) 21:46:53 ID:DwcuDunV
形式上の正論は受け付けないよ、と「正論」は申しております。昭和は遠く、なりにけり。
30文責・名無しさん:2006/09/08(金) 22:21:42 ID:+JBkF9pX
実名報道とか写真報道とかやれば、余計に、自暴自棄になったり、
自殺する可能性は高くなると考えるのは普通ではないのか?
ましてや、更正なんてできんだろう。死んだほうがマシだよ。
このコラムニストすこし変だよ、普通の考え方ができない。
報道関係者の損得勘定だけで書いている。
31文責・名無しさん:2006/09/09(土) 01:03:26 ID:fFwCX4nc
メディアに少年への実名報道を認めて何かメリットがあるかと言えば激しく疑問なんだがね。
今のままだとメディアに金儲けの材料を与えるだけで終わってしまうのではないかと危惧してはいる。

32文責・名無しさん:2006/09/09(土) 01:06:34 ID:UNX5imnS
いっそ成人も匿名報道にすればいいんだよ
裁判員に偏見を持たせないって意味もあるし
33文責・名無しさん:2006/09/09(土) 01:11:06 ID:kpTvlBqW
明朝のサンケイショーは

この頃のいたましい事件の数々→美しい国→美しい壺
34文責・名無しさん:2006/09/09(土) 03:44:12 ID:ywEnrmLY
桜田ジュンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
35文責・名無しさん:2006/09/09(土) 03:49:51 ID:PUnQ69aw
36文責・名無しさん:2006/09/09(土) 05:58:45 ID:SQr1hHmK
【産経抄】9月9日

傷口に塩をすり込み、焚(た)き火に油を注ぐ者がいる。これを「騒動師」と呼んだのはどの作家だったか。実
は同業記者の中にも騒動師がいて、正義を振り回し、良心を売りにするから始末が悪い。

 ▼彼らは首相の靖国参拝を自民党総裁選の争点へと誘導したが、とんと盛り上がらない。世論の風向きが
「参拝も悪くない」に傾いたからだ。当の中国も、靖国批判が過ぎて日本国内に嫌中ムードをつくってしまった。
いまは日本のメディアに乗せられた愚かさを悔いていよう。

 ▼この騒動師、今度は「歴史認識」「村山談話」を踏み絵に、総裁候補から答えを引き出そうとする。狙いは、
先の戦争に対する「痛切な反省」と「心からのお詫(わ)び」を否定させ、中韓の敵意を鼓舞することだ。安倍官
房長官が「後世の史家に任せる」と答えると、振り上げた拳の下ろしどころがない。

 ▼歴史を善悪で決めつけるのは、いかにも安物の正義である。かつて社会党の佐々木更三氏が中国の毛沢
東主席に侵略を謝罪したところ、「皇軍の力なくしては権力を奪えなかった」と逆に感謝された。共産党の敵は自
国の国民党だった。歴史認識が権力の都合でコロコロ変わる実例である。

 ▼中国要人が「歴史認識」を言い出したのも、日本メディアが火付け役だ。昭和57年に、文部省が教科書検
定で「侵略」を「進出」に書き直させたと報じた。これが全くの誤報なのに、中国の反日行動に火がつく。親日的
だった実力者、トウ小平氏の追い落としに長老派が利用したからだ。以後、親日は中国要人の鬼門になった。

 ▼かつて“名筆”山本夏彦さんは自国の非を暴いて直(ちょく)とするのは、良心的だからであると皮肉った。
実直、直情ばかりでは政治芸のあやが分からない。
37文責・名無しさん:2006/09/09(土) 06:14:27 ID:ONniTyv5
>かつて社会党の佐々木更三氏が…
そういえばだいぶ前に、社会党の訪中団が中国から、盧溝橋事件を起こしてくれて
ありがとう、あれがなければ共産党は政権を取ることが出来なかったと感謝された
という話を聞いたことがあったが、どうやら元ネタはここらへんらしいな。
真偽のほどはまだよく分からんが、いかにも怪しげな話だとは思うのだが。

>歴史を善悪で決めつけるのは、いかにも安物の正義である。
さすが、大儀の胡散臭さを説くKKK抄ではある。
テロリズムは絶対悪とか説くブッシュ政権への批判であるわけですな。

38文責・名無しさん:2006/09/09(土) 06:17:17 ID:4wSHhwlO
>36
ひさしぶりに直球が来たね。
靖国を煽った日本のメディアに、産経は含まれていないのかな?
39文責・名無しさん:2006/09/09(土) 06:17:19 ID:sxLh6tAN
>>36
朝日はなぁ・・・・・
やり方が、ただただ、せこい。

反政府だろうがべつにいいんだけど、
言ってることがいちいち痛いのは、どうにかならんの?
もっと違うやり方がありそうな気がするのに。
ニートの息子に「俺がこうなったのはお前のせいだ!」と罵られながら
金をせびられる親の心境だ。
40文責・名無しさん:2006/09/09(土) 06:24:33 ID:zwDsreZr
土曜日なのに、久しぶりに産経抄らしい文章だ。最近の天声人語路線に辟易していた
ファンとしてはうれしい限りだ。

>彼らは首相の靖国参拝を自民党総裁選の争点へと誘導したが、とんと盛り上がらない。
>世論の風向きが 「参拝も悪くない」に傾いたからだ。
靖国参拝を総裁選の争点にしたのは、小泉だろ。その争点が「とんと盛り上がらない」の
は、主要候補三人の誰も参拝を明言してないからだよ。

>狙いは、 先の戦争に対する「痛切な反省」と「心からのお詫(わ)び」を否定させ、中韓
>の敵意を鼓舞することだ。
いくら安倍がアホでも、そこまでひどいアホじゃないよ。

>「皇軍の力なくしては権力を奪えなかった」と逆に感謝された。
「皮肉」ってわかるか?(by 外相) 児島襄の「東京裁判」にも、A級戦犯の述懐として、同
様の発言があるよ。当時の歴史を調べれば、日本が「結果的に」共産党の政権奪取を助
けたことは、否定できないね。蒋介石は、日本軍を皮膚病、共産党を内臓疾患に喩えて、
共産党討伐を優先させてた。で、組織壊滅一歩手前まで追い込んでたけど、空気読めな
い日本軍が侵略を進めたから、蒋介石は、監禁された上に、中国国民のナショナリズムに
抗しきれなくなって、第二次国共合作を約束させられたんだよ。

>これが全くの誤報なのに
「侵略」→「進出」の書き換えは事実だよ。中国じゃなく東南アジアの記述だったけどね。

>実直、直情ばかりでは政治芸のあやが分からない。
すぐにバレルようなウソついて、墓穴掘るのは自爆芸だよ。
41文責・名無しさん :2006/09/09(土) 08:07:46 ID:GTWMOh+W
(当の中国も)いまは日本のメディアに乗せられた愚かさを悔いていよう。

脳内勝利宣言キター。自分達が反中を煽れば中国への圧力になるという
幸せ回路がなんとなく連想されます。
42文責・名無しさん:2006/09/09(土) 08:45:43 ID:Z1jagqSr
安倍が村山談話を踏み絵にされるのは
1.村山談話を踏襲した小泉内閣の閣僚だから。
2.過去の自身の発言との整合性を求められて。
3.戦後50年の国会決議を欠席しているから。
であって安倍の過去の自身の言動との関連での
説明責任を求められているからだろうが。
まあ、安倍が総理になったら国会質問で責められても
テレビ討論番組のように質問に答えず個人攻撃で
逃げるなんて真似は出来なくなるからな。
小泉のように別報告にわざとずらして答弁するような
芸当を安倍には出来ないだろうし。
43文責・名無しさん:2006/09/09(土) 09:44:52 ID:ONniTyv5
ちなみに小泉首相の認識はこうだ。

・村山談話を踏襲している
・「A級戦犯はA級戦犯」と明確に発言

そういう意味では、小泉首相が「靖国参拝だけで首脳会談が云々」
というのも一理はあると言ってもいいかもしれない。確かにそれ以外
の点では他の内閣と変わることがないのだから。
靖国参拝で舞い上がるのもよいが、明らかにこの点は見落とされて
いるのではないかと思う。まあ単に見たくないだけかも知れないが。

翻って次期首相最有力候補殿だ。どちらの点も態度を曖昧にしている、
というか、否定できれば否定したいという態度がありあり。さて、いつま
でその態度を続けられるものかどうか。

そういう意味でも、最有力候補殿にはぜひ首相となっていただいて、
いろいろと楽しませて欲しいなと思う今日この頃ではある。
44文責・名無しさん:2006/09/09(土) 10:01:42 ID:HVq9w2DG
>>36
当の皇軍も中国共産党に乗せられた愚かさを悔いて・・・ねーなw
45文責・名無しさん:2006/09/09(土) 10:27:17 ID:KN4Y6rbj
トウ小平氏が親日というのはあまりにひどい詭弁としか言いようがない。周恩来以降
親日に体制をスライドさせつつあった中国政府のスタンスをひっくり返したのがトウ小平。
46文責・名無しさん:2006/09/09(土) 10:43:05 ID:fFwCX4nc
>狙いは、 先の戦争に対する「痛切な反省」と「心からのお詫(わ)び」を否定させ、中韓
>の敵意を鼓舞することだ。
安倍の韓国(ブラックも含めた)人脈を考えればそんなこという訳ねえだろ?
>>42
安倍は戦後50年の国会決議に欠席している以上説明責任を求められるのは当然だ罠。
産経抄の筆者は相当な不勉強と来た。
47文責・名無しさん:2006/09/09(土) 10:58:31 ID:t0OhXdAd
靖国を争点にしたのは小泉だという意見もあるのか…

どう考えてもサヨマスコミとしか思えないが。
48文責・名無しさん:2006/09/09(土) 11:14:46 ID:oJrdIQcY
「正論」とやらを振り回して騒ぎ立ててる新聞は無視ですか、そうですか。

産経って、自分の姿を鏡で見たことがないのかね。
49文責・名無しさん:2006/09/09(土) 11:24:29 ID:zpDQV0UY
>>47
普通の政治家はカルト宗教に参拝することを公約になんかしねえよ。
50文責・名無しさん:2006/09/09(土) 11:25:37 ID:Oeq3KXBf
>>48
己の影を見て吠え立てる事は度々…
51文責・名無しさん:2006/09/09(土) 11:35:41 ID:VEKGd4x6
小泉は靖国参拝を公約にしたぐらいだからな。

違憲だから争点にはしづらいだけじゃないの?
52文責・名無しさん:2006/09/09(土) 12:00:06 ID:jFbAJIwn
憲法や教育基本法などの国の根幹部分を変えようと意欲している人が、
歴史観という政治家にとって最も基本的なことも明確に出来ないことが
本来有り得ないんだけどな。
53文責・名無しさん:2006/09/09(土) 12:16:56 ID:1zvFO+4m
アルカイダと結び付きなし 米議会、開戦の大義覆す
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006090901000776.html
54文責・名無しさん:2006/09/09(土) 12:27:17 ID:6IVe6nmw
読み始めて、イラクの3人の件を反省するのかと思いきや。
自民党総裁選の争点って何?3人ともほとんど同じこといってるよね。
55文責・名無しさん:2006/09/09(土) 12:36:29 ID:EIVUHK+4
>>37
>真偽のほどはまだよく分からんが、いかにも怪しげな話だとは思うのだが。

じゃあ調べてみれば?
そんな労力すら惜しんで「いかにも怪しげ」などと言うのは簡単だ。

>>40
>靖国参拝を総裁選の争点にしたのは、小泉だろ。

靖国参拝を総裁選の争点にしたのはマッチポンプの朝日だ。
そんな朝日のマッチポンプ報道に乗らなければ、それは乗らない小泉総理が悪い、ってか?

>いくら安倍がアホでも、そこまでひどいアホじゃないよ。

アホウなのは相変わらずアホウな質問を繰り返す朝日ということだな。必死すぎて見苦しいことこの上ない。

>「皮肉」ってわかるか?

皮肉られたのは社会党の佐々木なのだが。産経抄は単にそのことを引用しているにすぎない。
そして「皇軍の力なくしては権力を奪えなかった」は皮肉であると同時に事実でもある。

>「侵略」→「進出」の書き換えは事実だよ。中国じゃなく東南アジアの記述だったけどね。

話をすり替えんなって。
で、「書き換えは事実」って、おまえはミスリードでも誘ってんのか?

>すぐにバレルようなウソついて、墓穴掘るのは自爆芸だよ。

おまえがな。
56文責・名無しさん:2006/09/09(土) 14:12:19 ID:mLHa7vxo
>>54
ま、まだ根に持ってるのか!!!

プゲラ
57文責・名無しさん:2006/09/09(土) 15:18:11 ID:oVxDtmtc
皇軍の力なくしては・・・っていうのは、一種の皮肉だよね。
産経とかの中の人は、それ以外の見方ができるのかな?
よくわからない。
58文責・名無しさん:2006/09/09(土) 15:44:29 ID:Z1jagqSr
我が国は、国際協調の堅持の上にこそ国家の存立が成り立っている。
そのような国情を前にすれば、「自国には忠実にして献身的な市民」で
ある立場と「他国の友人」である立場とが互いに相容れないものと解する
向きくらい、有害なものはない。我が国の人々が「他国の友人」として
世界各国に多様な人間関係を紡ぐことは、大いに奨励されるべきであるし、
我が国の対外「影響力」は、そのような多様な人間関係によって担保され
ているのである。
このように考えれば、他の人々に対して「国賊」とか「売国奴」といった
言葉を投げ付ける人々は、「自国には忠実にして献身的な市民」としての
姿勢を何より強調する点において、主観的には「愛国者」であるかもしれ
ないけれども、客観的には「亡国の徒」と呼ぶべき存在である。
59文責・名無しさん:2006/09/09(土) 15:47:51 ID:MQpNOA0q
>>36
“名筆”ねぇw
石井英夫でなくなっても、山本夏彦は出てくるんだね。
山本夏彦の本って、産経では必読書になっているんだろうか?

>自国の非を暴いて直(ちょく)とするのは、良心的だからであると皮肉った。
>実直、直情ばかりでは政治芸のあやが分からない
産経がジャーナリズムと対極の存在であるってのがよく分かる。
産経の理想はゲッベルスなんだろうな。

>>47
妄想、乙。
小泉が総裁選の公約とする以前に、靖国を総裁選の争点としたマスコミなんてない。

>>55
>マッチポンプの朝日
何がマッチで、何がポンプなんだ?

>皮肉られたのは社会党の佐々木
皮肉を聞かされただけの人間を「皮肉られた」とは言わない。日本語を勉強し直せ。
馬鹿ウヨって、どうしてこんなに日本語が出来ないんだろ?
産経社員もそうだが。日本人じゃないから?
60文責・名無しさん:2006/09/09(土) 15:52:12 ID:vN8AcRDb
朝日よりはマシ
この一言で片付く
61文責・名無しさん:2006/09/09(土) 15:53:35 ID:Uwuc04VN
まったくだw >>60
62文責・名無しさん:2006/09/09(土) 16:13:24 ID:ZAWbJ53W
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方が日本人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜い日本人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、日本人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理店などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
63文責・名無しさん:2006/09/09(土) 16:31:20 ID:4wSHhwlO
「馬鹿ウヨって、どうしてこんなに日本語が出来ないんだろ? 」の直後に
>>60-61みたいな書き込みができる感性ってのは、ある意味うらやましい。
生きるのが楽なんだろうなあ。
64文責・名無しさん:2006/09/09(土) 17:06:40 ID:EIVUHK+4
>>59
>何がマッチで、何がポンプなんだ?

朝日が火を付け特亜にご注進し、日本には従来の方針を曲げさせたり土下座謝罪をさせ、最後にそれを朝日が評価し鎮火させる。
もっとも、今ある靖国騒動についてはまだ朝日がポンプを使うまでには至っていないがな。

>皮肉を聞かされただけの人間を「皮肉られた」とは言わない。日本語を勉強し直せ。

おかしいのはおまえの日本語読解力の方だよ。
佐々木の謝罪に対する毛沢東の返答には「ハァ?アンタ何言ってんのよw」というニュアンスが含まれていることすらも解らんのか?
バカサヨって本っ当にバカなんだなw

>日本人じゃないから?

おまえが、だろ?
65文責・名無しさん:2006/09/09(土) 17:16:00 ID:1zvFO+4m
産経スレで場違いな朝日攻撃ですか。

ネトウヨ連中が知能レベルを如何なく発揮されてますねw
私は止めませんから、せいぜい生き恥を晒してください。
66文責・名無しさん:2006/09/09(土) 17:32:29 ID:RR7fgXYb
>>58
>我が国は、国際協調の堅持の上にこそ国家の存立が成り立っている。

「国際協調の堅持の上」に「国家の存立が成り立ってい」ない国ってあんの?
67文責・名無しさん:2006/09/09(土) 17:40:10 ID:W8eRUPNp
>>36
>かつて“名筆”山本夏彦さんは自国の非を暴いて直(ちょく)とするのは、
>良心的だからであると皮肉った。実直、直情ばかりでは政治芸のあやが分からない。
ドイツの政治家だって「政治芸」はあるのだろうけど、自国の非を暴いて隣国に一定の
信頼を得ているドイツと比べると雲泥の差だな。

>>23
>22だが、言葉が足りなかったようですね。
『「慶事」を祝う側』とは皇族のこと。
68文責・名無しさん:2006/09/09(土) 17:58:45 ID:Uwuc04VN
>>63みたいに自分は苦労していると思い込んでいる方が幸せ回路全開なんだろうなぁ。
よくいるサヨのパターンだけど。
69文責・名無しさん:2006/09/09(土) 18:22:39 ID:7xq6XHqS
そりゃ、ここ数年の苦労人といえば圧倒的に左翼だろう。
去年あんだけ大ばくちをうって潰そうとしてた安倍が次期総理候補筆頭だし
小泉の任期の頭とラストを皇室直々に飾っていただいちゃってるし
苦虫噛み潰した顔が直んない状態じゃね?
70文責・名無しさん:2006/09/09(土) 18:44:51 ID:KN4Y6rbj
皇太子夫妻なんかどうでもよくなっちゃってるもんねw この時代錯誤感はなんなんだろうな。
71文責・名無しさん:2006/09/09(土) 18:54:51 ID:LuLwnBGT
ドイツも最近は本音でやってるから、ポーランドがお怒りだそうだ。
ドイツ人はナチスに責任を押しつけて、俺たちはナチスぢゃないと言ってたら、
実はナチスでしたと言ったもんだから、近隣諸国大騒ぎ。

ドイツは手本にならんな。
72文責・名無しさん:2006/09/09(土) 18:59:03 ID:DjO97Nrp
>>68
無知なお前に解説してやると、バカな奴のことを「幸せな奴」とか、
それに類似した言葉で表現するのは、別に自分が不幸だと思っているわけではなく
単なる一般的な皮肉の手法である。
こんなこともしらないお前は、自分が皮肉を言われていても
「自分が皮肉を言われている」と気づかずにすむのだから幸せだよな。
73文責・名無しさん:2006/09/09(土) 19:12:40 ID:fGwkKM+Q
>>真偽のほどはまだよく分からんが、いかにも怪しげな話だとは思うのだが。
>
>じゃあ調べてみれば?
>そんな労力すら惜しんで「いかにも怪しげ」などと言うのは簡単だ。

最近出された新書で「日本史の一級史料」山本博文著 光文社新書 という本がある。
史料批判ということがその現場から書かれていて大変面白く読めた。
この本の「おわりに」にはこういうことが書いてある。
「(史料を)鵜呑みにするのではなく、書かれていることが果たして真実なのかを自分で
判断するためにも、生の史料に触れ、歴史に対する感覚を磨いていく必要があるのです」
歴史に対する感覚というのは、やはり史料に触れる量に比例するものだろうと思う。その
意味で私などはまだまだだろうとは思うが。

さて、といったところでこの毛沢東の話だが。怪しげだと感じたのにはいくつかのポイントがある。
まず、毛沢東主席が、いくら内輪の場とはいえ、おそらく当時は「日本帝国主義」と批判をしていた
当の日本軍のことを感謝するような話をするだろうかという疑問だ。
さらに先にも書いたが似たような話をぜんぜん別の場所でも聞いたことがある。つまり話には
バリエーションがあるわけで、これはいわゆる都市伝説が辿る経過にとてもよく似ている。
もうひとつ付け足しておくと、この話を聞いたのは当然社会党の佐々木氏およびその近辺の人間
だろうが、それがどうして社会党とは明らかに反対の立場に立つ人々の間で流布しているのだろう、
ということだ。

都市伝説の話には興味があっていろいろな本を読んだりネットを見たりしたが、そうやって量を
増やしてゆくとおぼろげながら類似点が見えるようになってくる。感覚を磨く、というわけだ。
この場合もそういったことがあって「怪しげ」と書いたわけだが。

もちろん、これが事実である可能性は否定しない。もしかすると本当にそういう話があったのかも
しれない。
しかし、これが事実と言うには、たとえば当の佐々木氏がそういうこと聞いたという証言とか、書い
たものとか、そういったものがなければならないわけだが。

74文責・名無しさん:2006/09/09(土) 20:23:51 ID:NDSJ/XBw
>>59
>妄想、乙。
>小泉が総裁選の公約とする以前に、靖国を総裁選の争点としたマスコミなんてない。

ひょっとすると本気で書いているのかもしれないので、わかりやすく言い換えると、問題は、

次の総裁選で靖国を争点にしようとしているのは小泉自身か、マスコミか?

ということ。小泉が総裁選の公約とする以前なんて関係ない。しょっちゅうレスする癖に、
いつも読解力が足りない奴だろ?

75文責・名無しさん:2006/09/09(土) 20:25:48 ID:vN8AcRDb
最後は揚げ足取りで逃げるのがサヨ
76文責・名無しさん:2006/09/09(土) 20:54:41 ID:wLozR292
>>74 みたいに意味不明な事言って偉そうにするのが馬鹿ウヨの常套手段だよなあ。
本人の脳内にあることで、他人には無さそうな事はちゃんと書け、ってこの手の連中に
何度も言っているんだが・・・。
77文責・名無しさん:2006/09/09(土) 21:06:27 ID:2HZZmChD
>>76
いや、後出しジャンケンばかりやってるのは住人のお前らの方だぞ。
特に>>59は酷い。しかも、どうやら素で学のない奴らしい。
78文責・名無しさん:2006/09/09(土) 21:27:51 ID:NDSJ/XBw
>>76
俺もサヨによく同じようなことをいうので気は合うみたいだな(笑)。
ところで、どのへんが意味不明なんだ? この程度がわからなければ、
産経抄だって読めないぞ。

暇なのでわかりやすく流れをおさらいすると以下のようになる。

>>40
>靖国参拝を総裁選の争点にしたのは、小泉だろ。その争点が「とんと盛り上がらない」
>のは、主要候補三人の誰も参拝を明言してないからだよ。

これを読んだ俺の感想が>>47
>靖国を争点にしたのは小泉だという意見もあるのか…
>どう考えてもサヨマスコミとしか思えないが。

すると>>59の反応があり、それに対する俺の返答が>>74

ここまで説明すればわかるだろうと思うが、>>59の意見は論点がずれているだろ?
まだ意味不明なら俺の責任ではないな。
79文責・名無しさん:2006/09/09(土) 21:32:23 ID:7nAWzCZP
>>47
普通の政治家はカルト宗教に参拝することを公約になんかしねえよ。

あやまれ. カルト宗教創価学会と公明党に謝れ!!
80文責・名無しさん:2006/09/09(土) 21:47:03 ID:+xCka93S
>>78
>>40は、前回の総裁選で争点にしたという意味だろ?
読解力のなさはそっちも同じ。
81文責・名無しさん:2006/09/09(土) 22:39:37 ID:MQpNOA0q
>>64
>日本には従来の方針を曲げさせたり土下座謝罪をさせ、最後にそれを朝日が評価し鎮火させる
日本に「従来の方針を曲げさせたり土下座謝罪をさせ」ても鎮火しないのに、「朝日が評価」すると、
鎮火するのかぁ。さすが天下の大新聞、朝日新聞ですなw

>毛沢東の返答には「ハァ?アンタ何言ってんのよw」というニュアンスが含まれている
こんな想像をしていたとは驚き。ていうか、これじゃぁ皮肉じゃなくてマジの返答じゃんw
という訳で、お前の想像通りの意図が毛沢東にあったとしても、佐々木に対する皮肉ではない。
だいたい、佐々木と関係ない内容の文言が、佐々木に対する皮肉になる訳がない。
本当に、馬鹿に付ける薬はないんだな。

>>71
意味不明。いったい、どこからそんな妄想が生まれるんだ?

>>74
想像通りの逃げを打つんだなw
現総理が選挙戦で熱弁をふるった公約に関して、マスコミが次期総理の考えを聞くのは当然の流れ。
現総理が争点にしたから、次期総理の総裁選でも争点になっただけ。
そもそも、主要な外交問題が争点になるのは当然の話だし。

>>77
ま、学がないのは事実かもね。学部しか出ていないし、教授が「馬鹿だ大学」などと呼ぶ大学だし。
でも、I種の国家公務員の試験に受かって採用されてんだよね、俺。
代々木のオリンピックセンターで研修も受けたし。
試験に落ちた連中は「学がない」どころじゃないってことだね。可哀想に。
そういえば、「馬鹿だ大学」の入試で落ちる馬鹿も、毎年何万人もいるんだよねw
82文責・名無しさん:2006/09/09(土) 22:41:44 ID:zwDsreZr
>>80
そうだよ。正確に言えば、何回か前の総裁選だろうけど。
総裁選の公約として、靖国参拝を引っ張り出してきたのは、紛れもなく小泉。
それ以前は、靖国"私的"参拝を、総裁選の"公約"にするなんて矛盾する行動を
とる候補はいなかった(私の記憶する限り、だが)。今回の総裁選で「靖国」が
問わたのは、小泉が総裁選の公約として挙げたからであり、また参拝の影響が
無視できない程度に拡大したからだ。そして、先にも述べた通り、それが重大
な争点にならなかったのは、三人のうち誰も「行く」と明言してないからだ。
83文責・名無しさん:2006/09/09(土) 22:48:56 ID:sGWlKrVN
>>82
それ、確かに公約にしてたけど争点になってたか?

>>72
無知なあなたに解説しますが、>>68>>63への皮肉ですよ。
84文責・名無しさん:2006/09/09(土) 22:57:42 ID:NDSJ/XBw
>>80
なに? ちょっと待て。話の発端の産経抄の記述、

>▼彼らは首相の靖国参拝を自民党総裁選の争点へと誘導したが、とんと盛り上がらない。>世論の風向きが「参拝も悪くない」に傾いたからだ。

は明らかに今回の総裁選の話だ。それを受けたのが>>40

>靖国参拝を総裁選の争点にしたのは、小泉だろ。その争点が「とんと盛り上がらない」の
>は、主要候補三人の誰も参拝を明言してないからだよ。

思い起こすに、前回の総裁選で小泉は靖国参拝を公約にしたが、それが争点になったか?
前回候補者全員(橋本、麻生、亀井、小泉)が参拝に肯定的な面子だぞ。争点にしようが
ないだろ。田中真紀子の強力な応援を受けた小泉をワイドショーも持ち上げて、国民的な
人気を背景に総裁になった。靖国参拝がクローズアップされたのは8月15日が近づいてから。

>>40が前回の総裁選を指すなら、そもそも事実関係を誤解しているか、靖国参拝に
最初から反対なので矛盾したことを書いてるんだろ。「とんと盛り上がらない」
理由は産経抄の指摘のほうが正しい。
85文責・名無しさん:2006/09/09(土) 23:09:36 ID:J1hwBXT/
今回の総裁選では、小泉も3人の候補者も靖国が争点だとは
言っていないし、世論調査でも靖国が争点にはなっていない。

なのに「小泉が靖国を争点にした」とか言う人たちがいるからわけ
がわからなくなる。彼らが言うべきなのは「誰がなんと言おうが
靖国を争点にすべきだ」なんだよ。この辺がヘタレているから、
3K抄に突っ込まれる。
86文責・名無しさん:2006/09/09(土) 23:12:52 ID:fGwkKM+Q
>73の続きである。
あれから調べてみた。ところがぐぐってみたら出典が一発で分かってしまった。どうやら
それは事実であったようだ。
確かにこれでは「そんな労力すら惜しんで」と言われるのももっともではある。深く反省したい。

見つけたのは孫引きになるが「ハイ、せいろん調査室です」で、それによれば当の史料は
>昭和五十五年一月十二日発行、総評資料頒布会の『大衆政治家 佐々木更三の歩み』
>四七六頁に、「毛沢東主席との会見、一九六四年七月十日、人民大会堂」
として載せられているものだそうだ。URLは以下。まずはこれを読んで欲しい。
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2005/0509/hi-se.html

これを読んで二番目に思い出したのが今年のWBCのことだ。優勝後、いくつかのwebの
アンケートで「もっとも優勝に貢献したの誰か」という投票があったが、誰に投票しただろうか。
私はもちろん、「ボブ・デービットソン」に迷わず一票を投じたが、そうした人間は結構多かった
のではないだろうか。
さてそこで、もし当のボブ・デービットソンがその結果を聞いて、「日本人が、日本の優勝に
貢献にしたのは俺だと言ってるって?そいつは素晴らしいや!great!!」などと大喜びをしたら
どうだろうか。「それは違うだろ!!」と力一杯ツッコミを入れたくならないだろうか。思いっきり
後頭部にハリセンチョップを喰らわせたくならないだろうか。
どう考えても、毛主席の言葉は、ボブ・デービットソンに一票を入れたのと同じことにしか思え
ないのだが、それをどうやら産経抄どころか正論も本気で毛主席が感謝をしていると思って
いる気配がある−。素晴らしい。

そういうわけで、この毛沢東首席皇軍に感謝の巻が「怪しげ」だと書いたのは私の大きな間違
いであり、謹んでここに訂正させていただくことにする。これは紛れもなく事実であり、「怪しげ」
ではなく「むちゃむちゃ美味しい」話ではあったのではありました。
いや、たしかに労力を怠ってはなりませんでしたな。そのおかげでこんな金鉱を掘り当ててしま
う事が出来ました。心からの感謝を惜しまない。本当にありがとうございました。


ちなみに、「反面教師」という言葉は、毛沢東が作った言葉だと昨日テレビでやってたが。
87文責・名無しさん:2006/09/09(土) 23:36:05 ID:AaMKYeSh
>>81
>ま、学がないのは事実かもね。学部しか出ていないし、教授が「馬鹿だ大学」などと呼ぶ大学だし。
>でも、I種の国家公務員の試験に受かって採用されてんだよね、俺。
>代々木のオリンピックセンターで研修も受けたし。
>試験に落ちた連中は「学がない」どころじゃないってことだね。可哀想に。
>そういえば、「馬鹿だ大学」の入試で落ちる馬鹿も、毎年何万人もいるんだよねw

どこで拾ってきたコピペだか。せめて学校くらいマシなの選べよ。あそこの出身で
我が強いタイプで、ロクなのに遭ったことがない。
88文責・名無しさん:2006/09/09(土) 23:38:19 ID:1zvFO+4m
アメリカ様が日本に強烈な内政干渉ですよ。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/09/09/20060909000017.html

3Kは中国・韓国の靖国参拝反対は「内政干渉」という一方で、
それを遙かに上回るアメリカの内政干渉は華麗にスルーですか。
89文責・名無しさん:2006/09/09(土) 23:49:31 ID:uej4JRwA
>>88
社民党干渉は無問題。

大雑把に言って、アメリカの影響下で制定された憲法を変えられることにアメリカが前向き
というのは、シナと半島の対日イチャモン外交とは根本的に異なる。
90文責・名無しさん:2006/09/09(土) 23:52:30 ID:VaoMBl0T
総裁選での靖国に関する、産経やその同調者たちの考えというのがイマイチわからない。

靖国参拝を総裁選で争点化すべきではないというのは、
英霊の眠る靖国を政治に利用することに対する嫌悪感や、
特定の宗教法人への対応を総裁選で利用することは政教分離に反するという
考えには大いに納得できる。

だが、そう言いつつも、
小泉の靖国参拝の公約も支持するというところが何とも解せない。

この矛盾をどなたかわかり易く説明してほしい。
91文責・名無しさん:2006/09/09(土) 23:57:08 ID:6+rAuZiI
>>90
公選ではなく党選挙の公約だから。
92文責・名無しさん:2006/09/09(土) 23:59:39 ID:MQpNOA0q
>>87
ただ単に事実を書いただけだけど?
スーフリの件で、謝罪の手紙が大学から卒業生全員に送られたのには苦笑したよw、
93文責・名無しさん :2006/09/10(日) 00:03:28 ID:GTWMOh+W
>>89
アメリカの内政干渉は素晴らしい内政干渉と言いたいんですか。
戦後の色々なものを作ったのはアメリカだからといって、
それが内政干渉の理由になるというのが全く理解できませんが。
94文責・名無しさん:2006/09/10(日) 00:16:53 ID:0HNqDgSB
>>93
>88のリンクは日本の政府与党の方針に追随する内容で、「内政干渉」には当たらないから。
95文責・名無しさん:2006/09/10(日) 00:18:13 ID:LvJvBcwK
>>85
お前は俺か? と言いたくなるくらい同感だな(笑)。

いい加減サヨも靖国のことはあきらめろよ。小泉は何度もA級戦犯のために参拝
しているわけじゃないと発言しているのに、それでも許せないなら、谷垣を応援するか、
民主党に政権交代できるようにがんばってくれ。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060908k0000m070153000c.html
小泉の靖国参拝には賛成が多いのに、次期首相の参拝には難色を示している
奇妙な日本世論についての分析は、上の記事がいいとこついている気がする。
96文責・名無しさん:2006/09/10(日) 00:28:33 ID:Jsw3UbUw
>>91
産経新聞のように、
総裁選で靖国を争点化すべきではないけど、
小泉の靖国公約は支持する、
という考えの方の意見を聞きたいのです。

>>90の矛盾を説明してくださる方、いませんか?
97文責・名無しさん:2006/09/10(日) 00:31:48 ID:sKfwwP+F
さて、9月11日が楽しみだなぁ。

2003.3.21 産経抄
 ▼戦いは「イラクの自由作戦」と名づけられ、ブッシュ米大統領は「戦争」という言い方を慎
重に避けて「武装解除」という表現を使った。しかし大量破壊兵器の廃棄をめざす戦争であるこ
とに変わりはない。その実体から目をそらさず、真正面から見すえなければならないだろう

2003.7.24 産経抄
 ▼権力と暴虐をほしいままにする独裁者が、自分の息子を世継ぎにした悪政は北東ア
ジアにも例がある。イラクの人びとにとって独裁政権の崩壊は歓迎することだったのか
どうか。それがこの戦争の大義と是非を問うカギの一つと見てよい

2004.1.29 産経抄
▼ 国会は相も変わらぬ不毛の論議をやっている。その一つが、野党側の
「イラク戦争に大義はあったのか」という愚論である。大量破壊兵器が
見つからない問題のむし返しだが、一体、戦争や革命に大義や正義という
レッテルを張る必要があるのだろうか。

2004.9.18 産経抄
▼またぞろ「戦争の大義はどこに?」と“鬼の首”でもとったように言い立てている
新聞がある。パウエル米国務長官が上院公聴会で「イラクで大量破壊兵器の備蓄が見
つからず、今後も発見の見通しは少ない」と述べたことに、小躍りしているらしい。
▼小欄はこれまで再三、戦争に大義や正義を主張することのおかしさや、うさん臭さを書いてきた。
98文責・名無しさん:2006/09/10(日) 00:33:06 ID:4cIv6R0y
>>96
つまり、
「争点化すべきでないと主張するならば、
参拝に賛成の手を挙げることから、やめろ」
と言いたいわけか。

争点化という言葉と、賛否とを、混同しているようだな。
99文責・名無しさん:2006/09/10(日) 00:59:42 ID:td4qmzQ5
100文責・名無しさん:2006/09/10(日) 01:07:41 ID:Jsw3UbUw
>>98
ずいぶん話が飛躍していますね。
参拝の賛否ではなく、参拝を総裁選の公約にすることへの賛否です。

>>90の矛盾を説明してくださる方、いませんか。


あと、マスコミ板というのは連続投稿規制が、やけに厳しいようですが、
投稿の間隔は何分でOKになるんでしょうか?
101文責・名無しさん:2006/09/10(日) 01:19:26 ID:GVh1xtqw
>>100
そりゃ、自民党の総裁選だから。
総理総裁の参拝を求める意思を持つ党員組織の前で意思表示をすることに
何の問題もない。

創価学会員は選挙のために引っ越しをするという。
仮にカルトの信者が選挙区民の過半数いる地域があったとすれば、
特殊な候補者が当選することもありうる。

だが、それを問題視して選挙を無効にしても、いいと思うか?
102文責・名無しさん:2006/09/10(日) 01:47:58 ID:Jsw3UbUw
>>101
総裁選で靖国を争点化すべきではないという考えと、
靖国参拝を公約にすることに賛成するという考えが矛盾すると思うのですが、
その点の考えをお聞きしたいのです。

つまり、
総裁選で靖国を争点化すべきではないという理由も併せてお聞かせ願いたいのです。

選挙を無効にしていいのか、という問いに対しては、
無効にまですることはないと思います。
ただ、たとえ総裁選という一部の限られた人たちだけの選挙であっても、
政治の舞台の上でのことなので、
宗教の政治利用は避けるべきだと思います。


あと、マスコミ板というのは連続投稿規制が、やけに厳しいようですが、
投稿の間隔は何分でOKになるんでしょうか?
どなたか教えてくださいませんでしょうか?
103文責・名無しさん:2006/09/10(日) 01:56:41 ID:Hzw2xBW2
靖国を争点にしたいから小泉が公約にした事は明白だろう
当時の状況は最大派閥の橋本派をバックにした橋本が圧倒的に強く、
森派だけでは勝てない小泉は手段を問わずに支持を集めようとしてた
今から思うと嘘みたいだけど本当の話
104文責・名無しさん:2006/09/10(日) 02:16:55 ID:LvJvBcwK
>靖国を争点にしたいから小泉が公約にした事は明白だろう

全然明白じゃない(笑)。遺族会の票が欲しいから靖国参拝を公約にしたと
よくいわれているが、そっちが正解なんじゃないのかな。

「争点にしたい」とはちょっと違うぞ。

ひとつだけ付言するが、もともと小泉は参拝していて、首相になってから参拝を
始めたと言うのはガセビアだ。もともと参拝していて、8月15日参拝を公約にすれば
遺族会の票が見込めるとなれば、当時の小泉陣営がそうしてもなんの不思議も無い。
105文責・名無しさん:2006/09/10(日) 02:25:39 ID:td4qmzQ5
>>95
都合のいい統計だけ見せびらかす気か?それも4ポイントで終結宣言おめでとう。

富田メモが出た直後なんてダブルスコアだっけか?
要するに既定事実の踏襲に世論が翻弄されているに過ぎない。
http://www.sankei.co.jp/news/060801/sha002.htm

>>102
30分待ちくらいかな?
基本的に2,3レスがついた後でないとレス不能。

>>103
そもそも主張に差が出なければ争点さえなりえない。
言い分が違うからこそ表明する価値があり、対立軸も生まれる。
5年前にぶちあげたことを言い争うな、という理屈自体権力を掌握した主催者の都合で実に傲慢な話だ。
「党員がそう思っていない」というならば
「争点にするな」という要望をわざわざ持ち出すまでもなく圧勝すればいい。
それが事実充分可能な情勢なのに、尚も要望するってのは
「ここで争点にされて傷口を広げられるとまずい、改憲論議に入れない」という真実の暴露である。
106文責・名無しさん:2006/09/10(日) 02:41:00 ID:s6JGBPtR
>>104
言葉変えてるだけじゃねえかw
終戦記念日は自粛するという86年以来の党のしきたりを踏襲する遺族会会長・橋本の票田に手を突っ込んだとなれば、
それは橋本票の切り崩しを図る意味で争点に舌も同じ。

>もともと小泉は参拝していて、首相になってから参拝を始めたと言うのはガセビアだ。

それもいまのところ共同ぶら下がり記者のソースだけか。
ま96年に入閣時の参拝は確認済だが、それ以外は飯島の情報操作によるガセビアも否定できん
107文責・名無しさん:2006/09/10(日) 02:44:24 ID:zXjBfKRm
>>102
総理総裁の候補が参拝の意思をあらわすことは、法的に自由(してもしなくてもよいこと)。

しかし、遺族の感情、つまり、
亡くなった親族をどこか適当な政治勢力の長が直々に称えてほしい、しかも、
亡くなった親族が生前に従ったシステムに則った形式で称えてほしい、つまり、
なるべく行政体の地位に近い勢力の長に称えてもらうことも含める(戦前も行政に従ったのだから)
という要望は、不可侵のもの(誰かの説得などで変えることのできないもの)。

直接の遺族が絶えても、この要望は後の世代にも受け継がれ、戦争が語り継がれるうちは
絶対になくならない。

候補者に参拝(とその意思表示)の自由はあるが、遺族の要望が消えない以上、
「参拝しない」という意思と行動は、政治的には不利。

参拝する候補に票が来る事実は、「参拝しない」の実績と可能性ができてしまっている現在の
結果論的現象であって、政教分離とは無関係。
108文責・名無しさん:2006/09/10(日) 02:46:25 ID:Jsw3UbUw
>>105
レスどうもです。
今回の総裁選候補者の、靖国を争点化すべきでない、という考えは
5年前の公約の反省によるものと感じています。
その点は歓迎すべきことと思っています。

その候補者たちが小泉の公約に対して異論を述べることは
気兼ねもあって憚られるということは理解できます。
しかし、メディアを含む部外者の、
公約には異論はなく、争点化に難色を示すという意見には矛盾を感じてしまうのです。
現政権におもねるという行為だと明言するのならまだわかるのですが・・・。
109文責・名無しさん:2006/09/10(日) 03:00:26 ID:uFoXjRby
>>102 この板だけじゃなくて、他の板に投稿してしまったら、その後(>>105
30分は言い過ぎだと思う)15分より長く待たないといけない。また、フライングすると、
そこから時間数え直しのようです。
 今回の3k抄に関して言うと、俺は心底靖国が嫌い派なんだが、確かに左派が
外圧を利用する、というのは今まであったことなので、この数年の右派が
それを逆手にとって国内問題としても論争があるものを外圧一辺倒のように
置き換えていることを無下には否定出来ない。で、勿論正しい態度はそんな
せこい方法を両者共にとらないことだが・・・
 でも3kタイプのウヨがいつでも国内的には問題は決着がついている、ってでたらめ言う
のは看過できないな。3kにかかりゃ何でも議論の余地無し、本当にお気楽に生きていける
んだろうなあ、こりゃカルト信者そのものの生き方だなあ。
110文責・名無しさん:2006/09/10(日) 03:00:28 ID:LvJvBcwK
>>105
なにむきになってるんだ? 小泉が8月15日に参拝してからの世論調査なら
何種類もあったが、小泉支持が軒並み50%を超えていただろ。ひょっとして、
それも知らんのか?

だからこそ、靖国を争点にしたいサヨマスコミもあきらめたというのが産経抄
の内容で、それは正しい。

>5年前にぶちあげたことを言い争うな、という理屈自体権力を掌握した主催者の都合で実に傲慢な話だ。

そんなことを誰がいつ発言したんだ?


>76 文責・名無しさん 2006/09/09(土) 20:54:41 ID:wLozR292
>>74 みたいに意味不明な事言って偉そうにするのが馬鹿ウヨの常套手段だよなあ。
>本人の脳内にあることで、他人には無さそうな事はちゃんと書け、ってこの手の連中に
>何度も言っているんだが・・・。

上の文章をサヨむけに書き換えて>>105に贈りたい(笑)。

>>106
>言葉変えてるだけじゃねえかw

違うだろ。争点にするというのは、小泉が首相は靖国に参拝すべしとかの信念があって、
あえて問題化し、首相の靖国参拝に慎重な他の候補者との差別化を図る─

こういうのを「争点にする」と言うんだよ。小泉は一貫して争点化に反対している。
そんなに微妙なことでもないのに、なぜわからん?

ここの住人はしばしば産経の日本語を批判しているが、自分自身が言葉に鈍感なことに
気づいているだろうか?
111文責・名無しさん:2006/09/10(日) 03:00:52 ID:gqm8+JfI
安倍政権がポルポト・毛沢東そっくりな件
112文責・名無しさん:2006/09/10(日) 03:31:54 ID:s6JGBPtR
>>107
むきになるも何も、こういうのもちゃんと見てるからさあw
50超えてますかこれ?それともこれって噂のピックルかよ
http://www.tbs.co.jp/newsi_sp/shijiritsu/20060902/q3-1.html

小泉の参拝支持してんのは
「臨終も近いし冥土の土産に好きなことやらせてやれ、盛大に葬式出してやれ」
という支持者の同情が少なくない。

しかし残された遺族は後片付けもやんないわけにはいかないからつらいところだ。
靖国のあり方「変える必要がある」52%
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060821AT3S2000L20082006.html

>>111
>違うだろ。争点にするというのは、小泉が首相は靖国に参拝すべしとかの信念があって、
>あえて問題化し、首相の靖国参拝に慎重な他の候補者との差別化を図る─

いちいち主観的信念と絡めて合致しないと争点になりえないのか?
それなら山崎拓は小泉がサボってた6年前の終戦記念日も例大祭もかかさず参拝してたから
今は参拝すべきないという言ってても、それは信念じゃないから争点にしていないということだなあ、ああ疲れた。
そんな詭弁を弄することが日本語の一環であるなら日本語願い下げ。
113文責・名無しさん:2006/09/10(日) 03:42:21 ID:7P1Jo9JB
わり。112>>110
書き殴り候
114文責・名無しさん:2006/09/10(日) 04:24:19 ID:ilo/kZWf
さて、今一度総裁選でいう「争点化」について>>110風に定義でもしてみっか。

「首相(総裁)は○○すべし」という信念をあえて問題化し、他の候補者の差別化を図る

つまり自身の信念の具体化ではないから、5年前の公約は争点にしていなかった、という言い分か?
公約した政策が信念かただの人気取りかをいちいち主観的に吟味なんかしてたら
昨今の与野党入り乱れた格差社会論議など、各政治家の理想がバラバラで区別がつかない。
あれを争点と言わなければ一体何なのだ。


>>108
>しかし、メディアを含む部外者の、
>公約には異論はなく、争点化に難色を示すという意見には矛盾を感じてしまうのです。

そういうサンケイのスタンスもありだと思うよ
去年郵政解散だ、いや郵政を争点にするなと言いあってたメディアも
乗るか乗らまいかで迷った末、結果それでも民営化は筋だという結論に多くがなびいた。
それを小泉がまんまと利用したまで。
上で言ったように本人の信念など毛頭関係ない。
115文責・名無しさん:2006/09/10(日) 07:49:52 ID:KuwKx0PD
議論の最中申し訳ないが、ちょっと本日の産経抄を貼らせてもらいますよ。
*****

 チンパンジーの群れが道を渡るとき、明確な役割分担をしている。京都大学霊長類研究所
によるそんな研究発表があった。西アフリカのギニアで、2、3日に1度、道路を横切って食べ
物を探しにいく12頭の野生の群れの調査結果である。
 ▼まず群れのナンバー2のオスが、車などがこないか偵察しながら「先陣」をきる。その後を
赤ん坊を抱いたメスや子供が渡り「しんがり」をナンバーワンのオスが務める。「行軍」の場合
に最も難しいという「先陣」と「しんがり」とをリーダーたちが引き受けているわけだ。
 ▼むろんこれはチンパンジーだからこそニュースになる。人間の場合、昔から組織を動かす
とき、そうした役割分担をしてきた。ことに、トップに立つ人が危険な役を引き受けないことには
仕事などやれない。ところが最近そんなリーダーたちの言動がおかしい。
 ▼たとえば証券取引法違反事件の初公判に出廷したライブドアの堀江貴文前社長だ。ナン
バー2だった宮内亮治被告らに粉飾やウソの決算を指示したという検察側に、弁護側が反論
した。ライブドアは宮内被告らの主導で動いており、堀江被告は何もしていないと言うのだ。
 ▼ これでは危険な道を渡るとき、ただ群れの中にいただけと認めているようなものだ。それ
で「時代の寵児(ちょうじ)」とまで言われたプライドが満足するのだろうか。ホリエモンファンに
すれば、事実はともかく「すべてトップである自分の責任」と言ってほしかったのではないか。
 ▼裏金問題に揺れる岐阜県の梶原拓前知事もそうである。17億円にも上る裏金を「知らな
かった」と言うのでは、ほんとに「大物知事」だったのかも疑問に思えてくる。「チンパンジーで
さえ…」とは口が裂けても言いたくないが。
116文責・名無しさん:2006/09/10(日) 07:56:12 ID:t5Xk0fGm
>>115
で、統一教会への祝電は、地元秘書が勝手にやったのか?
117文責・名無しさん :2006/09/10(日) 08:00:23 ID:u9x1e5Ig
>>115
小泉内閣の五年間、小泉は批判せずに小泉の指示で動く人間への
バッシングを続けてきた産経抄が、どの口で言うのか?
118五十川卓司:2006/09/10(日) 08:01:17 ID:6+r44mBd
NTTでもそうだが、組織犯罪をする場合、経営者には告知せず
に、犯罪者達が犯罪行為をしているのが、むしろ、当然なのでは
無いか。

経営者が、知らぬ存ぜぬを決め込んで保身をする行為を、犯罪者
は利用して、隠蔽工作や隠避逃亡をするのである。>>115
119文責・名無しさん:2006/09/10(日) 08:10:39 ID:zNQhzWuS
ライブドアや滋賀県を大日本帝国に置き換えるとw

産経はアホですか?
120文責・名無しさん:2006/09/10(日) 08:35:45 ID:pl92IEko
ホリエモンファンの心情を推し量る産経抄ww

トップに立つだけでなにもしないであろう安倍ちゃんの
責任を追及することにならなきゃいいけどね、と
産経抄の心情を推し量ってみたw
121文責・名無しさん:2006/09/10(日) 08:44:18 ID:LmyLNcTe
あーあ、天皇の戦争責任を認めちゃったね。
122文責・名無しさん:2006/09/10(日) 08:48:28 ID:QFLJRl1u
数年前から、チンパンジーで連想するのは↓
http://bushorchimp.com/
123文責・名無しさん:2006/09/10(日) 08:56:41 ID:5Fl9UPG0
堀江を押し立てるような奴にそんな倫理観無いだろう。
124文責・名無しさん:2006/09/10(日) 09:09:06 ID:2NN58WeY
今回の産経抄は、日本人の本音を突いている。
敗戦直後の日本人は、昭和天皇が自分の命と引き換えに国民の安全を保障してくれ
と言ったヨタ話に真偽を問わず飛びつき、東條首相が自殺しそこなった時には非難一
色の論調だった。もっとも、3Kはこの「本音」を無視した論旨を展開することが多いが。
125文責・名無しさん:2006/09/10(日) 10:04:45 ID:4YD3NQ/r
産経の時間感覚だと半世紀前ですら「最近」になってしまうのか
何年生きてるんだよ
126文責・名無しさん:2006/09/10(日) 10:21:59 ID:lw1aN+bN
WIKIの古森義久の項目が編集合戦寸前になってるらしいな
イラク情勢板より
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1152854065/123-127
127文責・名無しさん:2006/09/10(日) 10:22:48 ID:lw1aN+bN
IDがN+ヽ(´ー`)ノ
128文責・名無しさん:2006/09/10(日) 10:51:33 ID:KsYe84sV
>>126
唖然。
古森って何考えてるんだ?
129文責・名無しさん:2006/09/10(日) 11:06:24 ID:pl92IEko
古森のblogをざっと見ると、本人も信者の大半も
wikipediaがなんだかまったく理解してないようだなあ。
最初に過激なことを書いた奴もどうかと思うが
(自称ジャーナリストとか御用言論人とか。事実だけど)
そのくせIPを割ることだけはやたら熱心だし。

超保守派のジャーナリスト(自称)がwikipedia荒らしを公然と指示した、
というふうに書いてみると、けっこう大きな問題になるかもな。
130文責・名無しさん:2006/09/10(日) 11:35:35 ID:KsYe84sV
>>129
wikiを何年も使っているがあのwikiのIPって2・3ヶ月単位で変わっちゃうんだよね。
だから過去に何を書いたのかまで調べるのは無理な訳で。
にも関わらず過去に書き込んだ内容で他人の思想云々とか言い出すのはどうかと思うが。

>超保守派のジャーナリスト(自称)がwikipedia荒らしを公然と指示した、
>というふうに書いてみると、けっこう大きな問題になるかもな。
楽天証券社員のwiki編集が問題になったが、今回はそれ以上じゃないか?
あとメディアの公共性云々を訴えてる癖に人のIPを晒すのはどうかと思うが。

131文責・名無しさん:2006/09/10(日) 12:07:16 ID:l+MN7/dF
>>129
すまん、wikipediaがなんだか説明してほしい
132文責・名無しさん:2006/09/10(日) 12:09:53 ID:KuwKx0PD
133文責・名無しさん:2006/09/10(日) 12:16:24 ID:UweTVxn9
レフチェンコ問題で古森の産経社内での立場は微妙だな。
古森にとってレフチェンコ関連を言及されることはあまり喜ばしくないことかもしれない。
134文責・名無しさん:2006/09/10(日) 12:34:58 ID:pl92IEko
>131
「フォーラム」や「管理人が気づいて元の記述に戻す」ようなものではないもの。

ていうか古森があのページをどんなものだと認識してたのかが興味深いw
さすがに掲示板だと思ったわけではないだろうが。
135文責・名無しさん:2006/09/10(日) 12:39:18 ID:KsYe84sV
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E6%A3%AE%E7%BE%A9%E4%B9%85
古森側が自作自演の工作に乗り出しているんだが。
もう開いた口がふさがらない。
136文責・名無しさん:2006/09/10(日) 12:58:12 ID:4u5SNXk+
>レーガン共和党政権成立後の古森は日本人離れとも言える卓越した情報収集能力を発揮し、

一見褒め言葉だけど、言外の意味はアメリカのポチになって情報をもらったということです。
137文責・名無しさん:2006/09/10(日) 13:04:59 ID:dkubZwTo
>>129
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/34171/
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/34807/
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/35770/

これね。
信者が数人で消去しようとしてる様だけどwikiでそれは通じないからね
その内NOTEで「ここは左翼分子の集まりだ!」
なんてブチ切れないか期待してるんだけどw

wikipedia「古森義久」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E6%A3%AE%E7%BE%A9%E4%B9%85
しかし、履歴見ると編集合戦になってるから保護依頼されるねこれ。
古森マンセーの初心者は兎も角、批判する側はwikiで遊ぶなよw
revert合戦が一番おもろくない
138文責・名無しさん:2006/09/10(日) 13:07:21 ID:l+MN7/dF
日本国際問題研究所の問題での研究所側の全面降伏振りにはびっくりしたな
よほど迂闊だったのか、それとも古森の影響力が甚大なのか
まあ右の古森、左の船橋って感じはあるが
どっちも米中両刀という点も似てるな

139文責・名無しさん:2006/09/10(日) 13:22:38 ID:E5MAjq+6
>>73
まず、共産党軍兵士向けパンフレットには
「盧溝橋事件は我が優秀なる劉少奇同志(後の国家主席)の指示によって行われたものである」
という記述があったらしい。
「あったらしい」というのは俺は実物を確認していないのでこの言い方にとどめることにしている。
しかし、昭和24(1949)年10月1日、「中華人民共和国」成立のその日、周恩来首相も
「あの時(盧溝橋事件の際)、我々の軍隊(共産党軍)が、日本軍・国民党軍双方に、(夜陰に乗じて)発砲し
日華両軍の相互不信を煽って停戦協定を妨害し、我々(共産党)に今日の栄光をもたらしたのだ」
という発言を残している。
そして、佐々木と毛沢東の会話については以下リンクを参照することだ。

http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2005/0509/hi-se.html

ざっと見ただけでも、その会話記録は「大衆政治家 佐々木更三の歩み」「毛沢東思想万歳」に載っている。
また、「毛沢東の私生活」によると、ニクソンにも毛は同じことを述べていたことが判る。
こういうこともネット上で簡単に調べることができる。
ということで、おまえは本当に自分で調べる努力をしたのかね?

>>81
おまえはどこまでも底無しのバカなんだね。
毛の皮肉は佐々木の謝罪行為自体への皮肉だということがまだ解らんのか?
そもそも社会党の佐々木が1949年の周恩来の発言を知らないことが毛にとっては驚きだっただろうに。
140文責・名無しさん:2006/09/10(日) 13:30:36 ID:4u5SNXk+
>>139
中国側がそういってるなら
朝鮮戦争もアメリカの侵略で始まったんだろうな。
141文責・名無しさん:2006/09/10(日) 13:33:34 ID:KsYe84sV
というか産経新聞社のブログサイトで人のIP晒すのは変じゃないかね?
産経の中の人はそこのところ突っ込まないのかね?
142文責・名無しさん:2006/09/10(日) 13:44:26 ID:QFLJRl1u
>>86
「本気で毛主席が感謝をしていると思っている」奴が、このスレにもいるよw
>>64>>139を読んで驚いたよ。

>>137
「wikipediaを『ネット』とか『フォーラム』と呼ぶ、不思議な言語感覚の持ち主」
なんて書き足してみたくなったけど、編集合戦になるだけかな?
143文責・名無しさん:2006/09/10(日) 13:53:08 ID:gqm8+JfI
>>141
自分たちは常に「まとも派」だから、間違ってるなんて絶対考えない
144文責・名無しさん:2006/09/10(日) 13:55:49 ID:y6rUFsiU
>>122
ネトウヨなら炎上させるんだろうな、古森のブログ。

とりあえず、「ミスター恥辱の殿堂、乙!」って書き込んでみたい。
もう誰か書いてるかな?w

しかし、「必死なんですね」て、これホントに本人が書いてるのかな?
N速厨レベルやんかw

> 2006/09/08 11:22
> やはり誹謗は戻ってきました。「フリー百科事典」です。
>
> 「フリー百科事典」の私の項目にまた口汚い誹謗が復活されました。
> いやあ、おもしろいですね。必死なんですね。書き込む側は。

145文責・名無しさん:2006/09/10(日) 14:08:39 ID:HTl3PG1j
いっそ自分で書いたらどうかな
司馬遼太郎は直木賞の受賞記事を自分で書いたらしいが
正直、古森の項目はお粗末
内容以前に文章がなってない
146文責・名無しさん:2006/09/10(日) 14:19:25 ID:QFLJRl1u
ろくに取材というものをしない古森義久は、呼吸するように嘘をつく。
ベトナムからの移住者がほとんどいない時代にアメリカ人が作ったエデンセンター
が、ベトナム人が作ったものになってしまうのが、古森義久の脳内世界。

http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/34807/
>2006/09/06 21:03
>Commented by 古森義久
>私の勤務地ワシントン地区では「ベトナム」の存在はなおダイナミックです。
>10数万のベトナム住民がいて、大多数がアメリカ社会で成功し、各界で活躍
>しているのです。その人たちが建てた大きなショッピングセンター「エデンセ
>ンター」がワシントン郊外にあります。

米国社会と移民政策の現状
(財)自治体国際化協会 CLAIR REPORT NUMBER 143 (MAY 15, 1997)
http://www.clair.or.jp/j/forum/c_report/html/cr143/index.html
>首都ワシントン郊外、ヴァージニア州フォールスチャーチのエデンセンターは、
>ほんの10年前まで、アメリカの精髄ともいうべき小売店、たとえば家の壁塗り用
>のペンキを売る店、グリーティングカードショップ、アイスクリームパーラーな
>どが軒を並べたアーケードであった。しかし今では、合衆国随一のヴェトナムの
>ショッピングセンターに変貌している。
> エデンセンターの所有者によると、最初からヴェトナム人のためのモールとし
>て計画したのではなく、自然に現在のような姿になったという。

147文責・名無しさん:2006/09/10(日) 14:22:07 ID:i3I0u42j
>>81
ついでにもうひとつ言っておこう。
毛の皇軍に対する皮肉は佐々木にとって他人事ではないのだぞ。
もし佐々木にとって他人事ならば、そもそも佐々木は毛に対して謝罪する必要すらもない。
なぜなら他人事なのだからな。
148文責・名無しさん:2006/09/10(日) 14:44:04 ID:KsYe84sV
古森の項目著作権侵害で削除されますた。
恐らくブログ全文を貼ったことが原因では?
というか貼った香具師は古森本人かその回し者か?
149文責・名無しさん:2006/09/10(日) 14:49:27 ID:pl92IEko
>148
本人がそこまで知恵が回るわけがない。
履歴の存在すら知ってるかどうかw

まあ、アンチ側にもかなり頭の弱いのがいたってことだろう。
150文責・名無しさん:2006/09/10(日) 14:49:49 ID:4yxuC5Cg
>>148

ブログ全文って…
その該当部分でしょ。全文なんて事実上不可能だし。
もしそうなら著作権侵害かどうかは微妙だね。
必要な範囲での引用は著作権法上認められてるんだし。
151文責・名無しさん:2006/09/10(日) 14:56:29 ID:i3I0u42j
>>86=73
おっとすまんな。ちゃんと調べたんだな。
俺はある事情で昨日の晩からネットに繋げない環境だったので
ネット環境が復活した先ほどから駆け足でレスを確認したばかりだったので
86は見落としたまま>>139を書いてしまった。

>それをどうやら産経抄どころか正論も本気で毛主席が感謝をしていると思っている気配がある−。素晴らしい。

実際、日本軍が日中戦争に引きずり込まれなければ、共産党軍には勝機などなかったのだから
本気で皇軍に感謝していてもおかしくはない。もちろん皮肉も混じってはいるがな。
それでも、もし「それは違う。毛は皇軍に対して本気で感謝などしていない!」と言いたいのなら
おまえはその根拠を示すべきだぜ。
152文責・名無しさん:2006/09/10(日) 15:14:22 ID:pl92IEko
>150
見てから書けや。
「ある日付のblog全文」だよ。どう見ても引用の範囲を超えているし
スタイルも無茶苦茶だ。
あと、古森blogはiza!開設の6月から始まってて15日分ぐらいしかないし
短めのエントリも多いんで、その気になれば全文引用も不可能ではない。

>151
脇からひとこと。
「〜でもおかしくはない」の直後に「もちろん〜て(は)いる」ってのは
文章としてどうだろうね?
153文責・名無しさん:2006/09/10(日) 15:24:52 ID:LvJvBcwK
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20060910k0000m070147000c.html

この毎日の社説はすごいぞ。
おそらくここの住人はひざを打ってわが意を得たりと叫ぶだろ(笑)。

こういう記事を読むと、やはり靖国を争点にしたがっているのは
サヨマスコミであるという俺の確信は強まるばかりだ。
154文責・名無しさん:2006/09/10(日) 15:51:41 ID:1TrTMzHG
国際問題研究所の件はきちんと反論します
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/36670/

>ワシントン・ポストも8月27日に民主党系活動家による
>産経や私への誹謗の一文でこの論議をゆがめて伝えています。


古森が目の敵にしてる

Steven Clemons
http://www.newamerica.net/index.cfm?pg=Bio&contactID=2

155文責・名無しさん:2006/09/10(日) 16:08:48 ID:4yxuC5Cg
>>152

要約したら要約したで別の問題があるだろw

>>153

「サヨマスコミ」って便利な言葉だねw
君的には、BBCとかCNN、あるいはエコノミストやフィナンシャルタイムズもサヨ?
156文責・名無しさん:2006/09/10(日) 16:09:55 ID:m+NkPKwo
少なくともオーニシはチョソだな
157文責・名無しさん:2006/09/10(日) 16:24:11 ID:i3I0u42j
>>152
「どうだろうね?」とは?
言いたいことがあるのなら、自分が言いたいことをもっと明瞭にさせたまえ。
君の文章こそどうだろうね?だぜ。
まあ、君が何を言いたいのかはイマイチよく解らんが、毛の発言について補足しておこう。
当時内戦状態ワケワカメだった支那大陸の共産党軍にとって、まず目の前の敵は国民党軍だった。
そんな共産党軍が生き残るためには日本軍を戦争に引きづり込み
国民党軍が猫の手も借りたいような状態にするしか方法がなかった。
だから毛は皇軍に感謝するし、また日本軍が日中戦争に引きづり込まれてしまったことは歴史の皮肉でもあったのだ。
158文責・名無しさん:2006/09/10(日) 19:51:46 ID:pl92IEko
>157
ごめん。日本語が苦手な人だと思ってなかった。
純粋に文章表現上の問題で、
「本気で感謝してる」を推定する形で書いて、
「皮肉も混じっている」を断定しているから、
あんたは毛さんの真意がわかるのかわからんのか、わからんな、と言いたかった。
159文責・名無しさん:2006/09/10(日) 20:42:18 ID:i3I0u42j
>>158
>ごめん。日本語が苦手な人だと思ってなかった。

そりゃおまえだろ。

>「本気で感謝してる」を推定する形で書いて、

俺がいったいどこで「推定する形で書いて」いるのだ?
毛沢東は複数回に渡り「皇軍に感謝している」と言い、俺はその言葉を額面通りに受け取っている。
なぜならば、毛には日本軍に感謝する理由が明確にあったからだ。
だから俺は「本気で皇軍に感謝していてもおかしくはない」と言ったまでのことなのだがな。

>あんたは毛さんの真意がわかるのかわからんのか、わからんな、と言いたかった。

毛沢東の皇軍への感謝の発言には、それを裏付ける歴史的事実という明確な理由がある。
これを以て俺は毛の皇軍への感謝の発言は毛の真意と解釈している
(もっとも、それは感謝の気持ちしか持っていないというわけではない。が、それはまた別の問題)。
で、俺の解釈に何か問題でもあるか?
160文責・名無しさん:2006/09/10(日) 20:49:19 ID:pl92IEko
そうか。じゃあそういうことで。
161文責・名無しさん:2006/09/10(日) 21:14:00 ID:C3mx0m2U
簡単なことだ。
アメリカが、大日本帝国を叩きのめしたから、民主国家・日本が生まれた。それは
厳然たる事実だ。もしかしたら、半ば冗談で「いやぁ、日本を敗戦に追い込んでくれ
てありがとう」なんていう人もいるかもしれない。しかし、だからと言って、日本人
が本気でアメリカに感謝してるか、と言えばそうではない。都市を焼き払い、民間人
を無慈悲に殺したことは、決して許せないことだからだ。
毛発言も同様。日本による中国侵略は"結果的に"中国共産党壊滅の危機を救い、国民
党を追い払い、その地域への共産党の浸透を促したことで、後の内戦の勝利に貢献し
た。しかし、中国共産党の代表として、本気で日本に感謝してるかと言えば、おそら
くNOだ。そして、日本による侵略の被害を受けた中国という国の主席としてならば、
明らかにNOだ。
162文責・名無しさん:2006/09/10(日) 21:40:56 ID:JBV1u9SZ
田久保が産経抄をクソミソに批判している。

2006年9月10日・正論

>心配なのは日本側に同盟の心地よさが常態化し、日米中3国の関係をあたかも図上に
>簡単に線を引くように正三角形だとか二等辺三角形にすべしなどと口走る向きが出て
>いる事実である。

>新政権の指導者がこのような軽い言論に耳を貸すとは考えられないが、それよりも
>心すべきは日米同盟緊密化から生まれている過度の対米依存心ではないか。

ttp://www.sankei.co.jp/news/060910/sir000.htm

2006年7月6日・産経抄

>北のミサイルが撃ち込まれれば、日米同盟でしか国を守れないことは歴然だ。
>日米の「二等辺三角形」しかあり得ない。

天下の産経抄を「軽い言論」扱い。ひどいな。
163文責・名無しさん:2006/09/10(日) 21:41:17 ID:KsYe84sV
>>154
このSteven Clemons って人は古森と親交がある云々書かれてたが。。
というか古森の一連の対応を見る限り即刻筆を折るべきだし、記者を辞めて今すぐ恥辱の殿堂に入って一生を過ごすべきだと思う。
それだけ対応が最悪すぎるもの。
164文責・名無しさん:2006/09/10(日) 22:26:55 ID:jiGawJce
相変わらず窓際どもが乳繰り合ってるな
16573=86:2006/09/10(日) 22:37:07 ID:KuwKx0PD
>159
私は73=86だが。いや貴方には大変感謝している。86にも書いたが本当にいくら感謝しても
感謝しきれないくらい感謝している。そう、やはりちゃんと労力を惜しまずきちんと調べること
が大切だ。貴方はとても大切なことを教えてくれた。私は本当に感謝している。この感謝は
とても言葉ではいい表しきれないくらいだ。そう、どれくらい感謝しているかというと、それは

毛主席が皇軍に感謝しているのと同じくらいに

感謝している。
感謝のほどが分かっていただけただろうか。


ちなみに一番目に思いだしたのは「プラハの春」をワルシャワ条約機構軍がつぶしたときの
ジョークだったが、古い話だしなにより肝心な部分があいまいにしか覚えてなかったので
ここではパス。まあまたの機会にでも。


166文責・名無しさん:2006/09/10(日) 22:45:05 ID:i3I0u42j
>>161
おまえさんの比較はフェアではない。
比べる対象が対等ではない。結果として中共は勝者となり、日帝は敗者となったのだから。
毛沢東の発言はまさに勝者の余裕とでも言うべきものだな。
日中戦争勃発前、共産党軍がジリ貧状態にまで追い詰められていれば尚更そう感じずにはいられない。
まあそれでも、日本では「アメリカに負けて良かった」と本気で思っていたりする連中も多くいる。
冗談でも何でもなく、な。
東京裁判史観を支持するような連中がそうだ。
あと田原総一郎なども朝生で「僕は日本がアメリカに負けて良かったと思っている」とはっきり言っていた。
だが、アメリカが日本の「都市を焼き払い、民間人を無慈悲に殺したこと」について
田原や東京裁判史観支持者のようの連中が「それも良かった」と言うかと言えば、それはないだろう。
それと同じことだよ。
だから俺は>>159ではこうも言っているわけだ。

>(もっとも、それは感謝の気持ちしか持っていないというわけではない。が、それはまた別の問題)

>>165
そうか、オチも綺麗について良かったなw
167文責・名無しさん:2006/09/10(日) 23:16:45 ID:LvJvBcwK
>>161
中共の人民解放軍(笑)は、大躍進以前でもけっこう中国人を殺してるだろ。
その認識が薄いからみょうなことを書けるんだな。

俺は>>166の意見のほうが正しいと思う。
168文責・名無しさん:2006/09/10(日) 23:21:17 ID:IYkOwo8b
「皮肉」という概念そのものを理解できない人が皮肉について論争するという皮肉。
169文責・名無しさん:2006/09/11(月) 02:08:50 ID:mW4bdpId
>>154
>民主党系活動家

Steven Clemons 氏は民主党上院議員のアドヴァイザーもしてるけど
and was the first Executive Director of the Nixon Center.
だから民主党系活動家は言い過ぎかもね。
170文責・名無しさん:2006/09/11(月) 02:50:09 ID:SqSK6y+s
まあ古森・ザ恥辱の殿堂、の弁護をしてみよう。9.11以降のアメリカの様子を漏れ聞く限り、
かの地でも言論封殺は酷いものだったようじゃないか?それを現地で見ていた古森タンは
この位全然OKと思ったのだろう。自主的な見地からは言論封殺は当たり前と思って
いるに相違ないのだから、アメリカの様子に追随したとしても非難は出来まい。
171文責・名無しさん:2006/09/11(月) 07:21:09 ID:/tH/jH+I
古森の項目削除されるのは特定の丸写しのものだけ。
その直前のバージョンは特定削除後復活するよ。
ウィキから古森の項目が消えるわけじゃない。
まあ古森は消えると思って喜ぶかもしれんか。

それより今日は新聞休刊日なんだなあ。
例のやつはまだですか?
172五十川卓司:2006/09/11(月) 07:23:19 ID:NitOA+Vf
「食」汚染、中国当局も危機感 発展優先“負の遺産”

http://www.sankei.co.jp/news/060910/kok004.htm

 【上海=前田徹】中国の河川の6割が重度の汚染におかされ、
食の安全が危機にひんしていると指摘した中国食品薬品監督管理
局の内部資料は、日本の規制レベルをはるかに超えるショッキン
グな内容になっている。特に、奇形児発生の原因とみられる重金
属汚染の広がりは取り返しのつかない領域に入りつつあり、中国
当局も危機感を抱いていることが内部資料からはうかがえる。

 改革開放路線を突っ走ってきた中国は急速な経済発展がもたら
した負の遺産に目を向けざるを得ない状況にある。

 中国ではここ数年、環境汚染問題が、上海など都市部を中心に
浮上しているが、経済発展を最優先する大半の地域で環境汚染は
ほとんど省みられていないのが現状だ。
173五十川卓司:2006/09/11(月) 07:23:44 ID:NitOA+Vf
 しかし、2002年に、日本で中国から輸入したホウレンソウ
から、基準値を大幅に超える農薬が検出されたのをきっかけに、
日本への食品輸出減少を危惧(きぐ)する中国当局は翌年、それ
まで薬品管理だけだった国務院直属部局を拡充して食品薬品監督
管理局を発足させた。また今年3月の全国人民代表大会(国会に
相当)で承認された5カ年計画にも、初めて環境保全や省エネの
必要性が盛り込まれた。

 ようやく中央政府も、食の安全に目を向け始めたのだが、食品
監督管理局の今回の内部資料で明らかなように、地方レベルでは
汚染に歯止めがかかっていない。日本が今年5月末に導入した、
農産物などの、残留農薬の規制強化策「ポジティブリスト制度」
施行後も、シイタケなどから農薬が検出され、輸出が、一時停止
されるなど中国の農産物の輸出は激減している。

 さらに内部資料が指摘するように農薬とは別に食品汚染の原因
となっている水質と土壌の重金属汚染は奇病の発生源として深刻
さを増していることがわかる。乳幼児の頭が大人並みの大きさに
なる奇病は、安徽省阜陽の農村で最初に発症し、その直後に山西
省でも発生し、地元では大騒ぎになっている。内部資料によると、
一切報じられていないケースもあった。湖南省株洲で昨年、発生
しており、奇病が拡大していることを裏付けた。

 こうした環境と食品の汚染拡大を根本的に改善するには結局、
内部資料が指摘するように、中国は経済発展のスピードを緩め、
さらに環境保全のコストを支払う必要がありそうだ。
174文責・名無しさん:2006/09/11(月) 07:34:00 ID:Fd/zXsKw
>>171
産経は結構いい記事を書く記者がいるんだが(無論ソウルの黒田さんを含めて)、古森一人が産経のイメージを貶めてる気がするな。
あのwikiは、バランスを取って書いたように見えても見えなかったりしてよく中立的観点の議論が起こるのは当たり前となっているのに
あと、気に入らないからって左翼とか朝鮮人扱いする珍者の神経も理解できん。
古森とセットで恥辱の殿堂に入るべきじゃないかね?
175文責・名無しさん :2006/09/11(月) 07:38:16 ID:gqO3jrzb
(無論ソウルの黒田さんを含めて)、

なぜ「無論」なんだ。黒田はいい記事もあるが、最近では産経のイメージを貶めてる
ことも結構あるが。
176文責・名無しさん:2006/09/11(月) 08:00:30 ID:lobLkwyF
フィンランド:中国の臓器狩り事件に注目、各メディアが報道

--------------------------------------------------------------
 【大紀元日本9月10日】カナダ独立調査員デービッド・キルガー氏および
デービッド・マタス氏は9月6日午前、フィンランドの首都ヘルシンキで記者
会見を開き、中国共産党(中共)政権が生きた法輪功学習者を対象に、
臓器を摘出していることについての調査報告を紹介した。フィンランド
国会議員・緑の党のヘタラ党首は、会場へ応援に駆けつけた。フィンランドの
公用語であるスウェーデン語およびフィンランド語の多数の主要メディアは、
アジア・欧州会議(ASEM)に関連づけて同件を報道した。また、国会では、
アジア・欧州会議の事前の打ち合わせに、同件を提起する予定でいるという。

177五十川卓司:2006/09/11(月) 08:17:07 ID:NitOA+Vf
集団的自衛権については、武器や兵器の仕様の問題である。

亜米利加合州域内で製造され、亜米利加合州政府に所属する軍隊
で使用されている武器兵器の仕様との連動を、防衛庁自衛隊にて
購入する武器兵器に強制することで、武器兵器の販売の独占権を
獲得しようと画策をしている行為に、日本政府の立法議員や行政
職員が迎合している議論に過ぎない。

実際に使用することは無いのだから。
178文責・名無しさん:2006/09/11(月) 08:23:17 ID:sjbSKznd
>>171

古森が国際問題研究所と同様、Wikipediaの削除・改変を扇動した事実は
永久に消えないし。
179文責・名無しさん:2006/09/11(月) 08:47:34 ID:dBOFR9pf
>>171
わが産経はよくよく人騒がせな、いや世騒がせな新聞のようで
ある。こんどはやはり首都圏と近畿圏で休刊日に即売朝刊を発
行することになった。
しかし休刊日の朝も活字を目にしたいというご要望は多い。そ
こで駅売店やコンビニで、休刊日にもワンコイン(百円)作戦で
新聞を出すことにしたのである。
作家の司馬遼太郎氏(本名・福田定一)が産経新聞大阪本社の出
身であることはご存じの方も多い。「ぼくが新聞社でやりたか
ったのは、社長でなく編集局長なんだ。今でもそんなつもりで
新聞を読んでいる自分に気づいて苦笑する…」。
昔の記者仲間の集まりでは「生まれ変わっても新聞記者になり
たい、それも産経のだ」。
大先輩・福田定一さんがそれほど愛したこの新聞を立派に受け
継いでいるか。顧みれば恥じ入るばかりだが、休刊日の返上は
ささやかな前進の一歩かもしれない。ただ労務対策上、定期購
読の宅配読者におこたえできないのは何とも申しわけないこと。
さて二月の休刊日明けは十二日あさ、駅やコンビニで初めて産
経新聞を手にされる読者にお目にかかれるかもしれない。
小欄は“人見知り”だから。初めての方にも気に入っていただ
けるようおもいきって過激に?書きたい。


180文責・名無しさん:2006/09/11(月) 09:49:15 ID:GZkqshZH
>>175
それでも「毎日が恥辱の殿堂」の古森よりはマシ。
>>178
wikiでは中の人が書き換えることはよくあるが(楽天証券の件もあるし)
古森のあれはやり過ぎ。とてもじゃないがジャーナリストのやることとは思えない。
181文責・名無しさん:2006/09/11(月) 11:34:47 ID:PCEdl625


玉本氏は論文の中で、
“hawkish nationalists are seeking to revive the cult of Yasukuni” という表現を使っている。
このコンテクストにおける cultはOxford English Dictionary によると、
“devotion or homage to a particular person or thing,
now esp. as paid by a body of professed adherents or admirers.” である。
研究社の英和辞典によると Shakespeareian cult (シェークスピア熱)などの用例がある。
社会学辞典によると、cult of personality は個人崇拝で、cult of the dead は死者崇拝である。
“cult of Yasukuni” 「靖国崇拝」がなぜ不適切な言葉遣いなのか、筆者は理解できない。

http://blog.goo.ne.jp/hannazackie/e/e4333d110bf6e73de5b84bc07bb5863f
182文責・名無しさん:2006/09/11(月) 11:47:20 ID:GZkqshZH
>>181
古森の英語力が大体わかりますな。
崇拝をカルト教団のカルトと勘違いしたんじゃないのかね?
183文責・名無しさん:2006/09/11(月) 12:18:30 ID:sjbSKznd
以前、フジテレビでやってた「カルトQ」なんてヤヴァすぎだろ。
184文責・名無しさん:2006/09/11(月) 12:55:34 ID:EcNCa8zT
古森は国際問題研究所の件で反論するそうだけど
産経には日本国際問題研究所所長の友田錫(元産経新聞外信部長・論説委員)の意見も載せてもらいたいです。
185文責・名無しさん:2006/09/11(月) 13:36:50 ID:UzDiau+z
>>181
他に単語はあるのに、崇拝の意味で「カルト」を使うところに意図があるわけだ
カルトが何を(含意)連想させるかはもちろん計算ずくのことでしょう
186文責・名無しさん:2006/09/11(月) 14:42:45 ID:kFSN0VJu
靖国神社の様子を外国人が見たら、普通にカルトだと思うだろ。
187文責・名無しさん:2006/09/11(月) 15:15:28 ID:sjbSKznd
http://bunkei.iza.ne.jp/blog/entry/24354

>靖国神社の写真で以前から思っていた事があります。APやロイターなどの外国通信社は、 あきらかに意図を持って軍服姿の元軍人達の写真ばかりを配信します。これは海外が求めて いる日本、終戦、靖国のイメージが軍服につながっているからでしょう。

って、普通の服着た人を撮っても意味ないじゃんかよ〜〜〜〜w

188文責・名無しさん:2006/09/11(月) 15:23:55 ID:tlj+X+ll
では聞くが、そういう服を着て参拝に来ている人は
どういう意図を以ってそんな服を着ているんだ?w
189文責・名無しさん:2006/09/11(月) 16:53:34 ID:7pPzb6BV
>>187
意味が無い? 軍服姿のほうが多いなら別にそれを靖国の風景として配信しても
かまわんが、実際は普通の服装のほうが多いわけだろ。やはり意図的だな。
190文責・名無しさん:2006/09/11(月) 17:10:49 ID:kFSN0VJu
外国人に見られたら困るような服装をした人間が日常的に参拝する時点で、
異常な宗教だろ。
191文責・名無しさん:2006/09/11(月) 17:16:14 ID:jg4aE46d

観光地のお祭りを報じるニュースには外国人観光客が映る
192文責・名無しさん:2006/09/11(月) 17:21:42 ID:Fd/zXsKw
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E5%B4%87%E6%8B%9D&enc=UTF-8&stype=0&dtype=3

これを見る限り宗教的要素を表現する場合cultを使うのが適切なように見えるんだが。
193文責・名無しさん:2006/09/11(月) 17:38:23 ID:sjbSKznd
>>191

男根がご神体の愛知・田県神社の豊年祭りは、どう考えても日本人客の方が多いはずなのに、
ニュースでは外国人客のほうがたくさん写っている。
194文責・名無しさん:2006/09/11(月) 17:48:26 ID:7pPzb6BV
>>190
神道関係に参拝するときはいつも軍服という層が多いなら異常だが、
おそらく靖国だけなんだろうから、「異常な宗教」ということはないだろ。

更にもう一度書くが、軍服姿は少数で、一般人は普通の服装だろ。
それをことさら軍服ばかりをクローズアップするなら意図的の誹りは免れない。
そうは思わないか?
195文責・名無しさん:2006/09/11(月) 18:03:49 ID:kK3ZsE6f
神社を軍服で参拝するのは靖国だけ
靖国の特異性をあらわすものとしてうってつけ
それを報道して何がおかしいの?

選挙報道みたいに
ずーと定点観測して平均値を出して編集報道しないといけないわけ?
196文責・名無しさん :2006/09/11(月) 18:50:44 ID:gqO3jrzb
靖国に気を取られている間に、KKKのご主人様が大変なことになってますよ。

9・11から5年、米の力低下し危険拡散(9/10 日本経済新聞社説 一部抜粋)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20060909MS3M0900F09092006.html

イラク戦争の大義名分とした大量破壊兵器の脅威の物証は見つからず、
現地の治安状況は悪化し米兵の犠牲者も増えた。米国内では
ブッシュ大統領の支持率は急速に低下し、世論も内向きの傾向を強めている。
イラクから米軍を部分的に撤退させるのも難しく、米国の世界的な軍事展開能力も制約を受けている。
 結果として米国の外交の総合的なパワーと指導力は著しく低下し、
冷戦後の国際政治の「米国一極・独り勝ち」の構図は崩れた。(引用終わり)

197文責・名無しさん:2006/09/11(月) 19:17:04 ID:/M4mudi4
靖国神社での軍装コスプレの方々の勇姿を見よ!!
ttp://yasukuni.zashiki.com/20060815cosplay01_01.html
198文責・名無しさん:2006/09/11(月) 19:41:01 ID:itXDFAjM
>194
>おそらく靖国だけなんだろうから、「異常な宗教」ということはないだろ。

つまり靖国は異常な宗教と言いたいのかな?

>更にもう一度書くが、軍服姿は少数で、一般人は普通の服装だろ。

他の神社では見かけない軍服姿の参拝者が多いからそれを報道するんでしょ。
人を噛む犬より、犬を噛む人のほうが二ユース価値はあるというからね。
それ以前に、軍服姿の参拝者が海外に報道されると何か問題あるの?
外国に知られると、とっても恥ずかしいとかw
199文責・名無しさん:2006/09/11(月) 19:48:17 ID:PQ5hKpK7
>>195
靖国の特異性を現すなら、それは何も軍服だけでもあるまいて。
すっかり囲まれたマイクロバスから一歩も出られずに
一般人から赤色コーンを投げつけられたり、おばあさんから傘でどつかれたり
奪われた青ヘルを踏みつけられたりする嫌われ者の全学連をもっと派手に報道した方が
絵的にはかなり笑えて面白いのだがな。
200文責・名無しさん:2006/09/11(月) 19:57:53 ID:mixI+Rik
靖国は神道系の新宗教だと思えば何も問題ないだろ。
金光教や天理教より歴史短いんだし。

GHQの命令が下るまでは宗教団体でもなかったし。
201文責・名無しさん:2006/09/11(月) 20:05:28 ID:W8EmQwce
>>199
やっぱ、馬鹿ウヨって平気で暴力をふるうんだね。
更に、それを放送すると自分たちに有利に働くと考えて
こんな書き込みまでするんだから、馬鹿って凄いねw
202文責・名無しさん:2006/09/11(月) 20:07:22 ID:uHCy+T2S

軍服姿で靖国神社に参拝するのはお爺ちゃんだけではないようで。

http://news.ameba.jp/2006/08/do0816_3.html
203文責・名無しさん:2006/09/11(月) 20:12:06 ID:Fd/zXsKw
>>202
それコミケのついでに来てるってことは無いの?
204文責・名無しさん:2006/09/11(月) 20:16:16 ID:7pPzb6BV
>>201
その一件は、ウヨの仕業ではなかったような気がするぞ(笑)。

>>198
市民運動の集会に、たまたまヘルメットに手ぬぐい姿のアホがまぎれてしまって、
それだけ大々的に報道されたら、サヨとしてはちょっと待てよとか思うだろ(笑)。
まあ、俺としてはそういう印象なんだがな。
205文責・名無しさん:2006/09/11(月) 20:17:11 ID:sjbSKznd
>>199

その全学連っていうの、ぜひ一度拝見したいのですが、いつどこで見られますか?
軍服コスプレなら、九段の靖国神社で見られるようですがw
206文責・名無しさん:2006/09/11(月) 20:38:55 ID:bXvsMt3M
>>205
ググれ、カス!
つか、全学連崩れ風情がw
207文責・名無しさん:2006/09/11(月) 20:38:58 ID:TNTavLfI
>>199
>>204

>その一件は、ウヨの仕業ではなかったような気がするぞ(笑)。

笑うところですか?それとも眼科医に【行かれたら?

靖国厳戒、異様ムード…特攻服男50人が乱闘騒ぎも
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_08/t2006081501.html
208文責・名無しさん:2006/09/11(月) 20:51:37 ID:aLMf8cmS
>>204
> 市民運動の集会に、たまたまヘルメットに手ぬぐい姿のアホがまぎれてしまって、
> それだけ大々的に報道されたら、サヨとしてはちょっと待てよとか思うだろ(笑)。
> まあ、俺としてはそういう印象なんだがな。

一緒にするなよ。
ヘルメット→安全対策
手ぬぐい→顔隠し、催涙弾避け(あまり意味ないが)、
60年代左翼の衣装は実用的なものだから、
今でも混じってたとしても、別に問題ねーよ。
中核やら核マルやら書いてれば別だが、
市民運動に紛れる時は奴らもかぶってくることねーし。

靖国に軍服で来る奴の軍服は何か実用的なのか?
街宣右翼の特攻服は実用的っぽいけど、旧日本軍のカッコしてるのは意味ねーだろ。
209文責・名無しさん:2006/09/11(月) 21:07:39 ID:PQ5hKpK7
>>199
ソース元は>>207の通り。
んで、日テレキャプ画像はこれ。

http://kossie.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/kos0076.jpg

N速+に立ったスレにアップされた画像はこちら。スレ進行とともに実況状態で全て有志により提供されたものだ。

http://kossie.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/kos0078.jpg
http://kossie.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/kos0077.jpg
http://kossie.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/kos0079.jpg

ちなみに、上の画像からも判るように「約50人の特攻服姿の男性らがバスを取り囲み」なんてのはデタラメで
スレ上での現地報告によると、特攻服姿もいることはいたが、数えるほどしかいなかったようだ。

>>207
眼科に逝くのはおまえだよw
210202:2006/09/11(月) 21:11:54 ID:uHCy+T2S
>>203
去年の8月15日は月曜日なので、コミケのついで云々は去年の
ほうが多いのでは?コミケのついでだからっと言って軍服を着て
靖国神社に参拝しなければいけないというわけでもないし。

211文責・名無しさん:2006/09/11(月) 21:15:47 ID:bAtKyb5C
>203
今年の夏コミは8/11-13。
会場を出入りするときはコスプレ禁止というルールもあるので
そのまま来たということはあり得ない。

同一人物が着替えと帰宅を挟んで両方に参加しているかどうかは
明言できないが。(たぶんいるだろうけどね・・・)
212文責・名無しさん:2006/09/11(月) 21:26:01 ID:DMQ7gYEd
たしかイギリスに格言にあったな。「人に知られて困ることは、最初からするな」
軍服コスプレにせよ、遊就館にせよ、広く報道されると困る、というなら、それは
靖国の「恥部」ということだ。ああ、なんたる自虐。
軍服で来られて困るなら、靖国がドレスコードを作って、軍服コスプレイヤーを
追い出せばいいじゃないか。私有地なんだから、朝日新聞を拒否できるように、
拒否できる。「65歳以上の元軍人以外の方の軍服での立ち入りは遠慮願います」
って立て札ひとつで解決できる問題だ。
213文責・名無しさん:2006/09/11(月) 21:41:22 ID:tpkizJrR
>>209
しかし、もともとの全学連て青じゃなかったと思うけど、
それ、青ヘル全学連て、どこのセクトだろう。
http://marukyo.cosm.co.jp/MET/index.html
ここ見てもないよな。
色だけなら社青同解放派だし、
Wikiに解放派の関連団体に全学連てあるから、解放派グループの全学連てこと?

まあ、化石化過激派の連中もいいアピールになっただろうなw
今時バスで乗り込むなんて笑えるわ。
214文責・名無しさん:2006/09/11(月) 21:52:59 ID:W8EmQwce
>>209
>「約50人の特攻服姿の男性らがバスを取り囲み」なんてのはデタラメ
つまり、産経新聞社員による捏造ってことですね?
ま、いつものことだから騒ぐような話じゃないけど。
215文責・名無しさん:2006/09/11(月) 22:23:08 ID:JfsiB5u/
>>209
の写真のどこに

>>199
おっしゃるところの
>一般人から赤色コーンを投げつけられたり、おばあさんから傘でどつかれたり

が映ってるんですか
216文責・名無しさん:2006/09/11(月) 22:29:09 ID:zC1yX8IY
>>209

http://kossie.run.buttobi.net/cgi-bin/up/src/kos0076.jpg

この画像で赤色コーンを持ってる人は丸坊主なんだけど・・・
217文責・名無しさん:2006/09/11(月) 22:29:39 ID:MRwVj6/i
>>208
>60年代左翼の衣装は実用的なものだから、

実用的wwwwwww

そんなもんつけなきゃ外に出れねーような活動すんなっつーのw

「今時バスで乗り込む」って今時もなにも>>213
おまいらがそういう時にバスで乗りつけるものなんだということすら
知りませんでしたよ俺達w

あー笑った。なんか根本から常識ちげー奴が来てるスレなんだなw
218文責・名無しさん:2006/09/11(月) 22:48:04 ID:PxnAujW9
なんかもの凄い勘違いをしている人も紛れ込んでる気がするんですがね。
219文責・名無しさん:2006/09/11(月) 23:12:00 ID:PQ5hKpK7
>>213
略して「全学連」という名称が複数あってよく判らんのだよね。
バスに乗ってる連中もマスクにメガネでオッサンなんだか若者なんだかさっぱり判らんし。
まあいずれにしても、ほとんど知られていないマイナーセクトだろう。

>>215
209はアンカーミス。「>>199」は「>>205」の間違い。
画像は205が「全学連ていうの見たい」って言うからアップしたのだが?
そして、「赤色コーン投げつけられ」「傘でどつかれ」はソース元とN速+からの目撃報告からによるものだが?
ちなみにN速+からの目撃報告によると、傘による攻撃に参加した者は他にオタク風やらおばちゃんやらもいたという。

>>216
お、赤色コーン映ってるな。今の今まで気付かなんだw

>この画像で赤色コーンを持ってる人は丸坊主なんだけど・・・

だから?

>>217
>「今時バスで乗り込む」って今時もなにも>>213
>おまいらがそういう時にバスで乗りつけるものなんだということすら
>知りませんでしたよ俺達w

何言ってんだかさっぱり解らんぞw
220文責・名無しさん:2006/09/12(火) 00:32:48 ID:AW/LLU2D
冒頭に「古森」の紹介として、「自称ジャーナリスト」とあるのです。
これでは私は詐欺師のようですね。しかも「自民党右翼の御用言論人」とあります。

私のジャーナリスト活動が単に自称に過ぎないのか。
では日本新聞協会賞、日本記者クラブ賞などの私の受賞はなんなのでしょうか。

「御用」とあるからには、私を御用にする側と私の間に特別なつながり
(契約とか報酬支払いとか定期的接触など)があるということでしょう。
しかし実際にはそんなものは皆無です。
「御用」であることを証明してもらいたいですね。
221文責・名無しさん:2006/09/12(火) 00:51:46 ID:DtQWriN8
>冒頭に「古森」の紹介として、「自称ジャーナリスト」とあるのです。
だってあんたのやってることがジャーナリストとは思えないもの。

>日本新聞協会賞、日本記者クラブ賞などの私の受賞はなんなのでしょうか。
この賞って権威があるか自体激しく疑問なんだが。

この程度しか反論できない古森はやはり恥辱の殿堂に入って残りの人生をすごすべきだと思う。

222文責・名無しさん:2006/09/12(火) 00:55:15 ID:iCJndrHC
>>220

たかがwikipediaの記載にムキになるなよ…
それより玉木氏を「過激な左派学者」呼ばわりしてるのはどうなんだよ。

因果は巡る。
223文責・名無しさん:2006/09/12(火) 01:02:50 ID:RyWYvPkn
自分の見ている限り白人は略奪していない
⇒黒人だけ略奪している事を報道しないのはおかしい

などという事実に反するレイシズムを撒き散らすバカを、
ジャーナリストなどと間違っても言いたくはないですね。

自分が一方的に「まとも派」に属し、自分を批判する人は異常って独善的ロジックも、
民主国家のジャーナリストとしては無用のものです。

で、恥辱の殿堂はどうなった?
自分の発言に責任を持たないから「自称」ジャーナリスト様って言われるんですよ?
224文責・名無しさん:2006/09/12(火) 01:22:04 ID:jvngHxCm
>>180 「毎日が恥辱の殿堂」の古森、いやあいいセンスですなあ。
>>219 要するに一般人の風体でキモイ行動とってた奴らが居るってことだな。
それこそ日本人じゃ無い連中が傘でどついたりしてたんじゃないか、というのは
冗談。日本人の中にも下司は沢山居る事は歴史が証明してるからねえ、左右問わず
俺は下司な連中は好きじゃないよ。
225文責・名無しさん:2006/09/12(火) 01:51:21 ID:asg6KOhu
>>221
日本新聞協会賞は毎日新聞時代、日本記者クラブ賞も13年前。
この頃はまともなジャーナリストだったかも知れないが、俺が知っているイラク戦争以降
は、とてもじゃないがジャーナリストとは言いがたい行動ばかりしている。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/i/
[職歴] 1963年、毎日新聞入社。記者として静岡支局、東京本社社会部、外信部を経て
72年から南ベトナムのサイゴン特派員。75年、サイゴン支局長。76年、ワシントン特
派員。81年、米国カーネギー財団国際平和研究所上級研究員。83年、毎日新聞東京本社
政治部編集委員。87年、同外信部副部長。同年に毎日新聞社を退社して産経新聞に入社、
ロンドン支局長。89年、産経新聞ワシントン支局長。94年、同ワシントン駐在編集特別
委員兼論説委員。98年9月から中国総局長、産経新聞の31年ぶりの北京支局再開の責任
者となる。2001年から現職。2005年より杏林大学客員教授を兼務。
[受賞など] 76年、ボーン国際記者賞(ベトナム戦争終結時のサイゴン陥落報道で) 
78年、講談社ノンフィクション賞(著書『ベトナム報道1300日』で) 82年、日本新聞
協会賞(ライシャワー核持ち込み発言報道で) 93年、日本記者クラブ賞(日米関係報道
などで) 95年、日本雑誌ジャーナリズム賞(中央公論連載『大学病院で母はなぜ死んだ
か』で) 90年から98年、米国ウッドロー・ウィルソン・フェロー
226文責・名無しさん:2006/09/12(火) 02:22:50 ID:jvngHxCm
>>185,>>192 俺はウェブスターで調べてみたが、cult以外にworshipも使えるようだ。
例えば祖霊崇拝はanscestor worship だそうだ。ただworshipだとこれまたニュアンスが
入ってしまう訳で、敢えて中立な文語を選ぶならcultの方が良いと思われ。
(辞書にでてくる最初の語義から判断した)靖国は紛れも無い宗教団体なのだから。
 まあ古森タンはニュアンスを含めた上でworshipを使え、って言いたいのだろうが、
そうすると岡崎あたりが異を唱えそう。
227文責・名無しさん:2006/09/12(火) 03:39:32 ID:KRgt6Drr
>しかも「自民党右翼の御用言論人」とあります。

確かにこれは間違いだな
CIAの御用言論人が正しい
228文責・名無しさん:2006/09/12(火) 04:29:43 ID:UQ5R3W4j
>225
90年代後半あたりに(たぶん中国総局長になる前後)、
頭でも打ったとしか思えんな。
229文責・名無しさん:2006/09/12(火) 05:59:45 ID:5NCXePR1
2006年 9月12日

「世間を騒がせて申し訳ない」。何らかの不正の疑いをかけられた政治家や財界人は決まって
こんなふうにいう。今月4日に71歳で世を去った元一橋大学学長の阿部謹也さんによれば、英
語やドイツ語に翻訳するのは不可能なんだそうだ。

 ▼西欧人なら、自分が無実であるかぎり、人々が納得してくれるまで闘うはずだ。ところが、世
間というのは、実は会社や政党の派閥、学会あるいは隣近所といった形のないものを含めた「比
較的狭い交際の範囲」のこと。

 ▼日本人の場合は、自分が疑われたというだけで、属している世間の人々に迷惑をかけること
を恐れて謝罪するというのである。中世ヨーロッパ社会史研究の第一人者だった阿部さんが、「
世間」をキーワードにして日本文化を問い直した名著『「世間」とは何か』を読んで、最近の首をか
しげるような出来事の謎が解けた。

 ▼福岡市職員の飲酒運転が、幼児3人の命を奪った事件のあとも、なぜ酒を飲んだ公務員に
よる交通事故が後を絶たないのか。事故の後でどうして県や市の幹部が会見を開いて、テレビ
カメラの前で、頭を下げているのだろう。

 ▼個人が集まって社会を作り上げている西欧とは違い、わたしたちはあくまで世間という枠の中
で生きている。だから、仕事に関係のない事故でも、起こした人物が属している世間、この場合は
役所が謝罪しなければならないことになる。「飲んだら乗るな」と社会に向かっていくらモラルの向
上を訴えても、世間しか見ていない人に効果がないのも当然だった。

 ▼だとすれば、悲劇を繰り返さないためには、世間のなかで、厳しいルールを作るしかない。つま
り、すべての公務員は、飲酒運転をしたら、ただちに免職されるべきなのだ。

230文責・名無しさん:2006/09/12(火) 06:39:22 ID:UQ5R3W4j
>229
結論には賛成なんだけど。
謝罪会見での「世間」ってのは、テレビカメラの向こう側、
世の中全部というか社会全体のことじゃないのか?
決まり文句で謝罪する奴がおかしいだけで、
それを前提に論を持っていくのは、なんなんだか。
231文責・名無しさん:2006/09/12(火) 06:58:57 ID:b8M/Yq/9
>229
三段目までは日本は特殊だと書いて、だからそれはおかしいと続くかと思いきや、
残りの段落ではだからもっと罰則を厳しくしろと。なんだこれ。
そもそも「謎が解けた」と言っていること自体、ルースベネディクト「菊と刀」以来の
いわゆる「恥の文化」説を一歩も出るものではないのだがな。なにを今更膝を叩く
かな。

しかし3K抄の更新のタイミングがizaと本体で違うというのはなぜなのか。
232文責・名無しさん :2006/09/12(火) 07:01:37 ID:0V26p2jM
「公務員を特別扱いして、マスコミは無責任で・・・」とわざわざ突っ込ませる
ような書き方をしなくても良いのに。
sankeiのサイトより izaを先に更新するのはちょっと姑息な気が。

主張のすぐ横には、ネットウヨク向けっぽい記事もリンクされてるし。
「℃−ute」デビュー 平均年齢12.7歳!…
http://www.iza.ne.jp/news/column/
233文責・名無しさん:2006/09/12(火) 07:12:21 ID:RyWYvPkn
>>229
「普通の国」論連呼からの改革を全面支持のあと、
今度は日本の特異性としての「世間」は肯定ねぇ・・・
この「世間」ってヤツは「一度入社したら無能でも定年まで面倒見る」システムも
含めて「世間」だった筈なんですけど、どうやらそれは「悪い世間」のようですね。
234文責・名無しさん:2006/09/12(火) 09:22:32 ID:IelI3HvH
>>229
二段目の「ところが」ってなんかしっくりこないなあ。美しい日本語使うんじゃないの?産経抄。

県幹部が会見するのは、ひとつには産経新聞を含むマスコミが求めるからじゃないの?
235文責・名無しさん:2006/09/12(火) 13:02:09 ID:ms3Jgu7t
わろすwwwwww

個人誹謗の「フリー百科事典」
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/34171/

コメント欄

Commented by 古森義久
「百科事典での誹謗」の提起に対し、すぐに支援の反応があったこと、うれしいですね。
Thinkingさんの「無視して」も一考ですね。Vavillion7さんの「逆に活用」という名案には思わず笑いました。
しかしだれでも書き込めるというウィキペディアに対して逆襲の方法はないのでしょうか。
自分個人に関するウソ八百の悪口を「百科事典」に書かれた人間はどう逆襲できるのでしょうか。
そのインチキ「事典」に自分も書き込めるのか。インチキを書いた人間の身元がわかる方法があるのか。
誰か知ってたら、教えてください。
236文責・名無しさん:2006/09/12(火) 13:15:45 ID:f50zId8K
古森スレを立てた方がいいんじゃね?
この件に限らず、なにかと話題になる人だし。
237文責・名無しさん:2006/09/12(火) 16:02:25 ID:iCJndrHC
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/09/11/AR2006091101170.html

Washington Post Editorial
It's a Boy!
The little prince lets Japan off the hook -- for now.
Tuesday, September 12, 2006; Page A22

>As the conservative newspaper Sankei Shimbun exulted, "The birth of the little prince has completely erased the dark mood of Japanese worried about the nation's future."
238文責・名無しさん:2006/09/12(火) 18:05:14 ID:mZDm79lQ
>そのインチキ「事典」に自分も書き込めるのか。
楽天社員がやったばかりじゃん。

というか古森のやってることは威力業務妨害に近い訳だが。
本当にこいつジャーナリストか?



239文責・名無しさん:2006/09/12(火) 18:38:02 ID:yNg2FWzX
>>236
古森さんを釣る会
240文責・名無しさん:2006/09/12(火) 18:43:23 ID:iCJndrHC
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/37761/

WIKIPEDIAとは何ですか

>「フリー百科事典」なるネット情報欄の「古森義久」という項目の冒頭に「自称ジャー
>ナリスト」などという名誉毀損の記述があったことを自分のブログで書いたら、
>「WIKIPEDIAの筆者を誹謗・中傷し、改変、削除を煽った」なんて今度は書かれました。

>古森の項目の一定部分を削除するか否かの議論の過程での一部の人による記述です。ま
>た私が自分の名誉のために指摘したことが「威力業務妨害を問われる暴挙」だという記
>述もありました。

>自分のブログで自分に関する根拠のない悪口を指摘することが威力業務妨害とは、他者
>への攻撃にしても、病気ですね。

>なおこの「百科事典」の私に関する項目に私のブログから引用した記述が「著作権侵
>害」になるそうですが、私はそんな著作権は放棄しています。ここのブログに自分で書
>くことは自分で責任を持ち、他の場所で引用されても構いません。

>私はWIKIPEDIA自体を誹謗も中傷もしていません。

>多数の人がみる場所で自分への事実無根の悪口を書かれることの問題点を指摘している
>だけです。

いたくご立腹の模様w
241文責・名無しさん:2006/09/12(火) 18:52:26 ID:KRgt6Drr
ウィキペディアで自分に都合の悪い書き込みを削除しまくってる山谷えり子に比して
古森がウィキに直接タッチしないのは殊勝だなと感心してましたが・・・

>>235
>ウィキペディアに対して逆襲の方法はないのでしょうか。
>そのインチキ「事典」に自分も書き込めるのか。
>インチキを書いた人間の身元がわかる方法があるのか。
>誰か知ってたら、教えてください。

書き込み方を知らなかっただけだったんですね。
242文責・名無しさん:2006/09/12(火) 19:05:47 ID:GMzE65j5
よくまあこんなどうでもいいことでレスが続くな・・・感心するわ
243文責・名無しさん:2006/09/12(火) 19:14:59 ID:mZDm79lQ
>>240
もうジャーナリストじゃなくて総会屋・ガセネタ屋でいいと思う。
>>241
山谷の方がまだマシだと思う。
>>242
だって古森がチキン過ぎるんだもん。
244文責・名無しさん:2006/09/12(火) 19:23:12 ID:emLE5qVz
>>242
弱い者いじめのレベルをどんどん下げていってる状況かと

女子供に手を上げるのも時間の問題
245文責・名無しさん:2006/09/12(火) 19:26:06 ID:jvngHxCm
今日の3k抄、5段目から6段目の移り変わりに全然論理性もへったくれもないデタラメな
文章なのにあまりツッコミが入らないのはそれだけじゃみんなを満足させられない、
ってことだな。電波が入らないとやっぱり面白く無いよねえ。その結果古森ネタが
どうしても続いてしまう。
>>238 クソウヨ連中の考える「ジャーナリスト」は旧来のものとは別ですので。
そして旧来のものは彼等にとっては「売国奴」ですから。まあ彼等も、もしかしたら赤旗並の
公共性は、ジャーナリズムに対して許容するのかも・・・。
246文責・名無しさん:2006/09/12(火) 19:33:43 ID:f50zId8K
立ててみた。

【言論弾圧】古森義久【恥辱の殿堂】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1158056972/

で、すっかり話がそれたが
>>229
前半でうだうだと日本社会の分析みたいなことをして
普通のコラムだと思わせておきながら、途中で論理が飛躍して
ラストはいきなり断罪。展開としてはなかなかいいんだが。
今日は電波が足りないからレスが少ないんだろうか。
247文責・名無しさん:2006/09/12(火) 19:45:59 ID:ABD/Lts+
古森は随分評判悪いんだな。スルーできないということは、サヨからみて
どうでもいい存在ではないということか?
248文責・名無しさん:2006/09/12(火) 20:09:59 ID:ho6ZD3+E
Wikiに対して本気で怒って工作するようなレベルの香具師は楽天と山谷くらいしか知らない。
それに古森が加わるのならそれはそれで大変面白い。
249文責・名無しさん:2006/09/12(火) 20:47:51 ID:4fP24kCA
古森義久が日本国際問題研究所に文句をつけた理由は靖国だけなのか
日本国際問題研究所がネオコンにとって都合の悪い研究分析を行ってるからでは?

日本国際問題研究所 研究報告一覧より
http://www.jiia.or.jp/indx_research.html

平成13年度外務省委託研究「米国政治:共和党右派とその支持勢力」 (2002-03-31)
リベラル・バイアスへの不信感−保守系メディアの台頭 中山俊宏
http://www.jiia.or.jp/pdf/america_centre/h13_nakayama.pdf

平成12年度外務省委託研究「米国内政:共和党−現状と動向−」 (2001-03-31)
1 共和党外交の思潮と行動−保守主義の逆説 星野俊也
http://www.jiia.or.jp/pdf/america_centre/h12_hoshino.pdf
2 保守系シンクタンクの台頭の背景とその役割 中山俊宏
http://www.jiia.or.jp/pdf/america_centre/h12_nakayama.pdf
250文責・名無しさん:2006/09/12(火) 21:36:17 ID:jvngHxCm
>>248 まあ言論封殺する「ジャーナリスト」だからねえ。
>スルーできないということは、サヨからみてどうでもいい存在ではないということか?
スルーされまくってるよ。俺はネットにはまる前から結構ウヨ言論ヲッチとかそこそこ
好き(と言っても諸君や正論読むほどでは無いが)だったので気になっていた存在では
あるが・・・。俺の世代はいわゆるノンポリ以降だから大抵左右共にいわゆる「論者」
なんてのは全員スルーが原則だよ。と、ここまで書いてやっぱり自分を含め周囲が圧倒的に
理系だからか、とも思った。こんな感じです。
251文責・名無しさん:2006/09/12(火) 22:17:41 ID:b8M/Yq/9
>247
いや、ただ見てると面白いから。
252文責・名無しさん:2006/09/12(火) 23:05:23 ID:RyWYvPkn
>>247
なんで「サヨから見て」と貴方が思うかの理由が分かりかねますね。
単に言ってる事が不可解で理不尽だから批判されるってだけです。

で、「サヨじゃない人」からどれだけ支持されてるんですか?アレが?
253文責・名無しさん:2006/09/12(火) 23:11:55 ID:ABD/Lts+
>>250
>スルーされまくってるよ。

それにしてはこのスレでは盛り上がってるな(笑)。古森と本多勝一を比べるのは
適当ではないかもしれんが、ウヨたる俺としては、昔サヨの権威で影響力があった
ホンカツが実はいんちき野郎だったということを大声で宣伝したい気持ちが数年前
まではあった。

今となってはめんどうだし、俺も年を取って丸くなったからホンカツを全否定しようとまでは
思わないが、ここで古森を批判している奴は、古森がぐうの音もでなくなるまでやりこめたいと
思っていそうだなと。
254文責・名無しさん:2006/09/12(火) 23:19:28 ID:mZDm79lQ
>>253
ホンカツはリクルート接待疑惑のときに今の古森並みの醜態晒してましたからね。
255文責・名無しさん:2006/09/13(水) 00:00:10 ID:dhaR2SKz
>>229
結局、いつもと同じ、公務員に対する八つ当たり。

最初から結論は決めてあるけれど、きちんとした演繹をする能力がないから、
いくつかの飛躍を含んでしまい、唐突な結論という印象をぬぐえない。

ま、捏造写真を掲載しても停職三ヶ月で済んでしまう産経新聞が偉そうなこと
を言っても笑えるだけ。
朝日新聞のようにきちんと解雇処分をしてから書け。

だいたい、産経新聞社員は、飲酒運転をしたら、ただちに解雇されるのか?
256文責・名無しさん:2006/09/13(水) 00:09:37 ID:tRvVebH2
「世間を騒がせて申し訳ない」なんていう出だしだから
いつもの新聞休刊日のお約束かと思ったよ。
257文責・名無しさん:2006/09/13(水) 01:39:09 ID:9FKSNW5h
>>256
まあ、産経が休刊したところで世間は騒がないと思うが。
258文責・名無しさん:2006/09/13(水) 03:10:12 ID:5R7Byiwk
ヤター産経がAFP通信に取り上げられた。
http://iccho.me.uk/blog/news/archives/2006/09/post_106.html

折角海外メディアに相手してもらえたと思ったら、この扱いww
しかも「保守系の産経新聞」として一般紙と区別。
259文責・名無しさん:2006/09/13(水) 05:42:13 ID:qUL2C5zI
2006年9月13日
これまで、米国の怒りを本当に理解していたのだろうか。オリバー・ストーン監督の話題
の映画「ワールド・トレード・センター」の試写を見終わって思った。2001年9月11日、
乗っ取り機に突っ込まれた世界貿易センタービルで、救助活動に当たった2人の警官
を描いたものだ。

 ▼別の乗っ取り機の中で、犯人に乗客が立ち向かう姿を再現した「ユナイテッド93」と
違い、この映画には「敵」は登場しない。ただただ、倒壊したビルの中の地獄絵図が描
かれるばかり。

 ▼観客は生き埋めになった実在する警官に感情移入しながら、なんども問いかける
ことになる。なぜこんな目に遭わなければいけないんだと。最後に、警察官救出のきっか
けをつくった海兵隊員が、その後イラクで任務についたことがテロップで示される。

 ▼大統領の演説を聞くまでもなく、自国がテロとの戦いのまっただなかにあることを思
い知らされるのである。あれから5年、アフガン、イラク、そしてレバノンにまで戦火が広
がる一方、テロの首謀者、ビンラーディンはまだ捕まらない。

 ▼ブッシュ政権に対して、「バグダッド陥落後に大規模兵力を投入しなかったのは戦略
的誤り」などと、内外からさまざまな批判の声があるのは確かだが、それにしても、北海
道新聞の社説には首をかしげた。そもそも米国がなぜ狙われたのか、「根源的な問いか
け」が欠落しているという。テロリストにも言い分があるといわれたら、米国も立つ瀬がない。

 ▼きのう民主党代表に再選された小沢一郎氏は、「対等な真の日米同盟を確立」する
という。けっこうなことだ。どんどん米国に直言してもらいたい。ただ、日本にともに戦う覚
悟がないのなら、ただのお題目にすぎなくなるが。
260文責・名無しさん:2006/09/13(水) 06:31:50 ID:1ot4LrWI
「ワールド・トレード・センター」にせよ「ユナイテッド93」にせよ。家族愛や自己犠牲の
精神は確かに心を打つものではある。でも、こういう映画の話をされると、こう思う。「ア
メリカ人は、『殺されたアフガニスタン人やイラク人には家族がいない』とでも思ってる
んじゃないか?」 昔の中国の詩にこういう一節があるそうだ。「川辺に散らばるかわ
いそうな白骨たちよ、そのいずれもが家族の夢の中に現れる大切な人なのである」 
敵と名指しされて、アメリカ軍によって殺されたアフガニスタン人やイラク人にだって、
テロで死んだアメリカ人と同様に、彼らを思う家族がいたはずだ。彼らを死に至らしめ
たことに対して、「個人的には同情するが、邪悪な政治体制に協力した以上、殺され
ても仕方ない」という論理で正当化を行うならば、それは、テロの論理となんら変わり
はない。そういう自らが生み出した被害者たちを存在しないものであるかのように扱い、
自分たちが被害者であることを強調するような映画を持て囃すならば、それを目にした
米軍の被害者たちは、ますます反米レジスタンスを支持するだろう。アメリカには、北
海道新聞の指摘する通り「根源的な問いかけ」が欠落している、と言わざるを得ない。

>ビンラーディンはまだ捕まらない。
そもそも捕まえる気があるのか? ビンラディンの首には多額の懸賞金がかけられて
いる。にもかかわらず所在すらつかめない、というなら、それだけ支持者が多い、とい
うことだ。そのような支持者を増やしてしまったのは、慎重に警察力を行使すべき場面
で、盲目的に軍事力を行使してしまったアメリカの失策だ。

>日本にともに戦う覚悟がないのなら
勝手に日本を戦争の主体者にするな。そして、ブッシュの戦争への協力を、当然のこ
とのように語るな。
261文責・名無しさん:2006/09/13(水) 06:35:15 ID:3rz74mVr
どさくさまぎれにレバノンをプラスするユダヤ臭い産経w
262文責・名無しさん:2006/09/13(水) 06:39:26 ID:VBzR/dG9
真に対等=ともに戦う
と、言うのが理解しかねます。
対等であるというのは、片方が判断を誤った時に
もう一方が断固として同調しないことによって成立すると思うのですが。
どうも産経では一方の都合で行われる軍事行動に一方が従う関係が「対等」らしいですね。
何処の辞書を調べても「対等」の類義語に「隷従」とか「盲従」は見当たらないのですが。
日本語の乱れってヤツですね。

あと、テロリストにも言い分がない訳ではないです。
そもそも何らかの主張や信仰によってテロは行われるのですから、
「テロリストにも言い分がある」というのはむしろテロという行為そのものの前提です。
テロを未然に防ぎたければ、テロリストになる以外に道がなくなる以前に、
言い分に耳を傾けたらいかがでしょうか。

テロリストを現在進行形で増産しているアメリカに今から言っても手遅れでしょうが。

あと、石井翁が守っていた主張とかぶる話題を書かないっていう縛りは、今の世代にはないのでしょうか?
朝っぱらから産経抄を読んだ後に主張で同レベルに理の通らない事を読まされる読者の気持ちも、
少しは酌んでも罰は当たりませんよ?
263五十川卓司:2006/09/13(水) 06:41:12 ID:8QWIkFXH
「世間を騒がせて申し訳ない」というだけでは、不正犯罪や不祥
犯恥が発覚した事態について、犯罪関係者に謝罪をしているよう
であり、不正犯罪や不祥犯恥を惹起した行為自体を謝罪している
のでは無いように見える。

つまり、犯罪行為を発覚させて、組織犯罪に共犯していた関係者
に謝罪し、犯罪組織の関係者に、これ以上の発覚をさせずに、「
安全」を「保障」する約束をしているだけなのである。

「個人が集まって、社会を作り上げている西欧とは違い、わたし
たちはあくまで世間という枠の中 で生きている。だから、仕事に
関係のない事故でも、起こした人物が属している世間、この場合
は役所が謝罪しなければならないことになる」とあるが、日本に
おいても民主主義が憲法で規定されており、そのような封建主義
から脱却しているはずなのであるが、産經抄の筆者の感想では、
行政職員の脳内妄想においては、日本は、まだ封建体制の残滓を
引継する立憲君主主義の後進国なのであろう。

後進国であると、行政職員が官僚主導で、日本域内を支配できる
という欲望が、そのような妄想の原因であると言えそうだ。>>229
264五十川卓司:2006/09/13(水) 06:41:27 ID:8QWIkFXH
産經新聞では、亜米利加合州軍部が自作自演で、九・一一事件を
惹起し、それを「理由」として、共和党政権が、民主党政権時代
の軍縮努力を無に帰して、軍事予算獲得のための阿富汗や伊拉克
への遠征を敢行したという説明は採用できないらしい。

同種の行為は、旧大日本帝国軍部が、匪賊や馬賊を利用して中華
大陸への侵略を深化させていった構図と同様であるのであるが、
それさえも正当化できると妄想しているらしい。>>259
265五十川卓司:2006/09/13(水) 06:50:26 ID:8QWIkFXH
追記>>264

結局、旧大日本帝国軍部が、中華大陸を侵略していた当時でも、
匪賊や馬賊は、旧大日本帝国軍部からの援助や支援で金銭を獲得
して裕福であり、国民党や共産党からの支援であると誤解をさせ
られていたが、その裕福や豪儀に誘惑されて、恐怖主義者として
の戦争協力者が急増していってしまったと言える。

武器や兵器を販売促進するためには、貧乏な彼等に、微額の金銭
を供与して、恐怖主義犯罪を惹起させ、亜米利加合州軍部に巨額
の武器兵器を販売すれば、巨額の利益を獲得できるという悪性の
循環が拡大過程に突入してしまっていると言える。

真実を認知できず、認知しようとしない、旧大日本帝国での軍部
の暴走の構造、そのものである。

第二次世界大戦では、旧大日本帝国軍部そのものが、匪賊や馬賊
の役割を、より大きな構図や構造において、振舞させられたとも
言えるのである。
266文責・名無しさん:2006/09/13(水) 07:06:13 ID:4TEvtmPK
なんか完璧に一日遅れ。
昨日なんでテロの話じゃないのかなぁ、と思っていたが。
他紙がほとんど新宮さまのお名前の話なのねw


267文責・名無しさん :2006/09/13(水) 07:17:29 ID:XKK065E4
>>最後に、警察官救出のきっかけをつくった海兵隊員が、その後イラクで任務についたことがテロップで示される。

映画はここで終わっても、実際にはその後戦死したり、障害者になって帰ってきたり、残りの人生を精神病院で
送る人が多いわけだし。

>>262 真に対等=ともに戦う
小沢は「日米同盟」と言ってるので、産経抄の解釈も間違いではないな。
ただ中国、北朝鮮は一先ず置いて、中東でのブッシュ政権での振る舞いをみると
こんな国と同盟があるとかえって災難を呼び込むんではないかという面もある。
268文責・名無しさん:2006/09/13(水) 08:16:56 ID:xueTYvy9
そもそもウィキの最初のがまともなあそこの理念に反しまくり
269文責・名無しさん:2006/09/13(水) 09:04:09 ID:1FvvjiZb
>>259関連

■【主張】9・11から5年 対テロ決意新たにする日 (2006-09-10)
http://www.sankei.co.jp/news/060910/edi001.htm
また、あの日がめぐってくる。9・11米中枢同時テロから5年が経過した。
イスラム過激派の国際テロ組織アルカーイダが乗っ取った米旅客機2機がニューヨークの世界貿易センタービル
北、南棟に相次いで激突し、両棟が倒壊した衝撃的な映像は、人々の脳裏に深く刻まれている。トラウマ
(精神的外傷)はまだ癒えていない。
事件後、ブッシュ米大統領はテロ組織への「報復」を宣言し、米英軍は翌月、アルカーイダ指導者のウサマ・
ビンラーディンが潜伏しているとみられたアフガニスタンのタリバン政権への空爆を開始し、同政権を倒した。
03年3月にはテロの温床の代表格とみなされたイラクへの攻撃を始め、1カ月でフセイン政権を崩壊させた。
しかし、テロの脅威は去っていない。スペイン・マドリードでの列車爆破テロ(04年3月)やロンドンの
地下鉄・バス同時自爆テロ(05年7月)が思い浮かぶ。先月には英国で米国行き旅客機を狙った大がかりな
同時爆破テロ計画が発覚した。イラク国内でも宗派抗争にイスラム過激派がからみ、不安定な治安状態が
続いている。
米大統領は、5年間続くテロとの戦いを「21世紀最初の戦争」と位置づけ、その本質は過激派を相手に自由と
民主主義を守る「イデオロギー闘争」だと訴えたが、難しいのはアルカーイダをはじめとするテロリストたちが
「見えざる敵」であることだ。世界にはアルカーイダに関連するイスラム聖戦主義者グループだけで30〜40組織、
5万〜20万人がいると指摘する専門家もいる。
テロを封じ込めるため、何をすればいいのか。国単位の利害を超えた対テロの国際協調はいうまでもなく、
それぞれの国による毅然(きぜん)とした取り組みが求められている。人権や公正な司法制度を守った
うえでの緻密(ちみつ)な情報収集が不可欠である。
日本がテロの標的にならない保証はどこにもない。安倍晋三官房長官は新政権を念頭に、これまでの省庁の
壁を越えた情報収集機関設置の方針を示したが、適切で実効性のある機能強化は喫緊の課題である。
テロとの戦いは容易には終わらない。9・11は世界中が決意を新たにする日である。
270文責・名無しさん:2006/09/13(水) 10:23:15 ID:YEc9JFF3
何でオリバー・ストーンなんて、反戦、厭戦映画監督の映画を観に行ってんだろ。
ブッシュが大統領になったら、アメリカで大規模テロが起きるなんて吹かしてた監督だぞ。
筆者は「プラトーン」や「7月4日に生まれて」を観てないのか?

警官を救出した海兵隊員が戦場へ送られ、新たなテロの火種を作ってしまう。
悲劇が拡大再生産されることへの抗議と見るのが普通の鑑賞者だろ。
271文責・名無しさん:2006/09/13(水) 10:48:51 ID:dO8Y7yhH
同じ「サン」でもエライ違い…

It's Prince Willy in a bikini!
http://www.thesun.co.uk/article/1,,2006420245,00.html
272文責・名無しさん:2006/09/13(水) 11:13:52 ID:Z28t6X0s
>テロリストにも言い分があるといわれたら、米国も立つ瀬がない。

かつて「イラク戦争の大義」を掲げた産経抄らしくないですね。
あれ? 掲げてなかったっけ? あれあれ? 
273文責・名無しさん:2006/09/13(水) 11:43:55 ID:Y2f8zlsR
>>259
>▼大統領の演説を聞くまでもなく、自国がテロとの戦いのまっただなかに
>あることを思い知らされるのである

そもそも「テロとの戦い」が具体的に何なのか明らかでないのに
よく思い知る事ができるな
274文責・名無しさん:2006/09/13(水) 12:26:39 ID:y/Nd7qXx
>>259
>これまで、米国の怒りを本当に理解していたのだろうか。

テロとの戦いを「報復」と見なす論調が、今年の911前後の報道に奇妙に目立つが、
そうじゃないだろ。
内戦・紛争・圧政による窮状と憤懣を自由主義国への攻撃に転嫁するテロリストとの戦いだろ。

>>260
お前はその論理で東京大空襲や広島長崎の被災者を庇おうとは、絶対しないよな?
話がそっちに移ると、「南京の報いだ」みたいなことを言いふらしてないか?
見苦しいダブスタを長々書き散らすのはやめろ。
275文責・名無しさん:2006/09/13(水) 13:08:19 ID:egyS2iT4
>>274
>お前はその論理で東京大空襲や広島長崎の被災者を庇おうとは、絶対しないよな?
勝手な妄想。

>話がそっちに移ると、「南京の報いだ」みたいなことを言いふらしてないか?
またまた勝手な脳内妄想。

>見苦しいダブスタを長々書き散らすのはやめろ。
で、脳内妄想で相手がそういったと決め付けてダブスタ認定して勝利宣言w

アホなのかな?幸せ回路発動中なのかな?

276文責・名無しさん:2006/09/13(水) 14:06:50 ID:UHuKoeyc
>>260
今日の産経抄の論旨にも無理なところがあるが、それを受けたおまえの反論にも無理がある。
テロリストどもに「言い分」というものがあるのならば、テロという卑劣極まりない行為に走るのではなく
まず国際社会で認められるような形で世界に訴えることが筋だろう。
しかしそうはせずに卑怯極まりない暴力によって有無を言わさず敵をねじ伏せようとする。
テロリストは最初に「話し合い」という手段を放棄しているからテロを行うのであって
そのあとテロリストの口から出る台詞は「俺の言うことだけを黙って聞け。聞けないならまたテロするまでだ」
という一方的な「言い分」になるしかない。
そのような「言い分」など聞けるわけもない。
「こちらの言い分だけを一方的に聞け」ということと「話し合い」とは意味が違う。
「話し合い」とは互いの妥協点を見出して納得しあうことだ。
結局、テロリストどもとは話など通じない、敵対する以外に方法はないのだ。

>アメリカ軍によって殺されたアフガニスタン人やイラク人にだって、
>テロで死んだアメリカ人と同様に、彼らを思う家族がいたはずだ。彼らを死に至らしめ
>たことに対して、「個人的には同情するが、邪悪な政治体制に協力した以上、殺され
>ても仕方ない」という論理で正当化を行うならば、それは、テロの論理となんら変わり
>はない。

アメリカ軍の誤爆によって亡くなられた方々には同情する。
それはアメリカの全面的なミスによるものだからな。
だがテロリストどもが死んだとて、その家族に同情する気などさらさら起こらない。
277文責・名無しさん:2006/09/13(水) 14:11:22 ID:sB4FNmkZ
テロと軍事行為ってどう違うの?命令する人が国か個人の違い?
アメリカは、いままでテロリストの卵?の話を聞いたことがあるのかな?
278文責・名無しさん :2006/09/13(水) 14:15:26 ID:XKK065E4
>>276
お前の言ってることは順序が逆だろ。
「力によって有無を言わさず敵をねじ伏せようとする。 」
「最初に「話し合い」という手段を放棄している」
「俺の言うことだけを黙って聞け。聞けないならまた攻撃するまでだ」
というブッシュによって、ここまでテロが広まってしまったんじゃないか。
279文責・名無しさん:2006/09/13(水) 14:35:32 ID:Z28t6X0s
911の責任をブッシュだけに負わせるのは気の毒かな。
大統領就任数ヶ月後の事件で、それ以前からの、さかのぼれば
第二次世界大戦以後のアメリカの中東政策が問題だったわけだから。
>>278の指摘するブッシュの問題点は、イラク戦争開始以後だと思う。

まあ、それだけでもけっこうな問題だけどね。
280文責・名無しさん:2006/09/13(水) 15:07:01 ID:UHuKoeyc
>>278
「順序が逆」とは?
アメリカがブッシュがいつテロをやったのだ?
281文責・名無しさん:2006/09/13(水) 15:08:36 ID:KWQbbfXg
>>280
イラクはテロなんてしてなかったぞ?
282文責・名無しさん:2006/09/13(水) 16:26:40 ID:UHuKoeyc
俺は「アメリカがブッシュがいつテロをやったのだ?」と聞いているのだがな。
283文責・名無しさん:2006/09/13(水) 16:32:40 ID:egyS2iT4
1954年 グアテマラのアルベンス左翼政権、CIA(米中央情報局)支援の傭兵の進入により倒壊。
1961年 キューバのカストロ政権打倒をねらい、アメリカの傭兵がキューバのプラヤヒロンに侵攻するも、
      撃退され失敗に終わる。
1964年 ブラジルの民族主義的グラール政権、CIAの支援を受けた軍部により打倒される。
1965年 ドミニカのボッシュ民族主義政権、カーマニョ大佐を指導者とする民主勢力、米軍侵攻より
      掣肘される。国連で非難される。
1971年 ボリビアのトーレス左翼軍事政権、CIAの支援を受けた軍部クーデターにより倒壊する。
1973年 チリ、アジェンデ政権、CIAと呼応したピノチェットの軍事クーデターにより倒壊。国際世論から
      非難される。
1983年 グレナダのモーリス・ビショップ左翼政権、米軍侵攻により倒壊。国連で非難される。
1989年 パナマ民族主義政権、米軍侵攻により倒壊。国連で非難される。
1990年 ニカラグア、サンディニスタ政権、CIAの傭兵コントラとの長期干渉戦争により経済が疲弊し、
      選挙で敗北、下野する。アメリカの干渉ハーグ国際法廷で非難される。
2002年 ベネズエラ、チャベス左翼民族主義政権に対し、アメリカが支援したクーデター勃発するも
      失敗に終わる。
284文責・名無しさん:2006/09/13(水) 16:33:40 ID:YEc9JFF3
一般市民を巻き込むこともやむ得ないとする軍事行動は
テロと変わりないと思うがなあ。
285文責・名無しさん:2006/09/13(水) 16:44:36 ID:wbqqNSlj
テロリストの言い分などに耳を傾ける必要などありません。

戦争には大義などいらないんだから、テロリストなら問答無用でOKです。
286文責・名無しさん:2006/09/13(水) 17:34:46 ID:sPE4HWqh
つーか、なんで産経はアメリカの闘いに日本を巻き込みたがるんだかよくわからない。
287文責・名無しさん:2006/09/13(水) 19:12:02 ID:dO8Y7yhH
>>286

つ「軍需産業利権」
288文責・名無しさん:2006/09/13(水) 19:40:04 ID:1mojVJ8b
>>283
南米は赤化すればよかったってか?
289文責・名無しさん:2006/09/13(水) 20:12:54 ID:9Sc5EEWp
>>288
そもそも、よその国の政権に武力を持って政権交代させるのはどうかと思うが。

290文責・名無しさん:2006/09/13(水) 20:46:17 ID:0PGffFJZ
288はテロ万歳と言いたいんだよw
291文責・名無しさん:2006/09/13(水) 21:01:48 ID:jm6EmFT/
アカよりアメリカのがマシ
これが答え
292文責・名無しさん:2006/09/13(水) 21:05:37 ID:dO8Y7yhH
>>291

アカ=米共和党のシンボルカラー
レッド・ステイツ=共和党が強い州=田舎の州
293文責・名無しさん:2006/09/13(水) 21:09:55 ID:Wqersd9z
>>285
そのくせチェチェンやウイグルの分離主義者には共感するKKK派
294『産経抄』ウイグルファンクラブ:2006/09/13(水) 21:13:45 ID:KneXdUJJ
298 名前:昭和の殉難者が侵略強盗強姦兵士だけだと突っ張る神社(ぷ
そんなアタマのオカシイ神様はおらんだろうが、、↑
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/gyakusatu.html

412 名前:日ごろ各種選挙でお世話になっているので、日ごろ,, :2006/09/05(火) 08:45:23 ID:B2Nm56A0
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/abe06.htm
勝共連合の「集い」に自由民主党幹事長・安倍晋太郎が出席
(1988年2月20日 朝日新聞 朝刊 )
国家秘密法(スパイ防止法)の制定運動などを進めている国際勝共連合 (久保木修己会長)が主催する
「新春の集い」が19日昼、都内のホテル で開かれ、自民党の安倍晋太郎幹事長、渡辺政調会長らが来賓として出席、祝辞 を述べた。
安倍氏周辺は「日ごろ各種選挙でお世話になっているので、そのお礼の意味をこめて出席した。
国家秘密法制定とは直接、関係はない」 としている。
http://members.at.infoseek.co.jp/YaYa/system.htm
295文責・名無しさん:2006/09/13(水) 21:44:49 ID:zPU9TDXq
>276
ここでのテロを中東関係起因するものと限定して考えてみる。
するとアメリカに対するテロに走ったのはパレスチナゲリラに起源を求めることが
できる。パレスチナ人がなぜテロに走ったかというとそれはイスラエルが
パレスチナ人を迫害していることを世界に伝えたかったから。イスラエルが
なぜパレスチナ人を迫害したかというとヨーロッパから大量にユダヤ人が
入植してきたから。なぜユダヤ人が入植したかというとバルフォア宣言という
ものが出てくる。すると当然そこにはサイクス・ピコ条約とか二枚舌外交とか
言う話が出てくるわけだ。つまり元々紛争の種をまいたのは植民地主義者
であるイギリスということに他ならない。

中韓から非難されるともっと悪いのはイギリスだ、とすぐ名前が出てくるのに、
こういった場面ではまるでイギリスの名前が出てこないのはなんでなんでしょうね。
296文責・名無しさん:2006/09/13(水) 21:47:15 ID:JCBh63Bi
同時多発テロの犠牲者と、対テロ戦争やその間に起きたテロで犠牲になった無辜の市民に対して、黙祷。

>>259
>アフガン、イラク、そしてレバノンにまで戦火が広がる一方、テロの首謀者、ビンラーディンはまだ
>捕まらない。
アメリカとしてもビンラーディンには簡単に捕まってほしくないと思っているのだろうな。アメリカにおける
軍需産業の利権が絡んでいるからね。まぁ、米英を中心とした「有志連合」の起こした無謀な戦争の
おかげで、結果としてアルカイーダのシンパやビンラーディンを信奉する人を拡大再生産してしまった
ことは否定できないけど。

>それにしても、北海道新聞の社説には首をかしげた。そもそも米国がなぜ狙われたのか、「根源的な
>問いかけ」が欠落しているという。テロリストにも言い分があるといわれたら、米国も立つ瀬がない。
「一体、戦争や革命に大義や正義というレッテルを張る必要があるのだろうか」と言い放ったことのある
産経抄らしいな。もっとも、その論理だと、『そもそも太平洋戦争で米国がなぜ狙われたのか、「根源的
な問いかけ」が欠落しているという。皇軍にも言い分があるといわれたら、米国も立つ瀬がない』w。
なぜ太平洋戦争を例にあげたかというと、9・11のときにブッシュが同時多発テロと真珠湾奇襲攻撃を
同列に扱っていたから。
まぁ、戦争にしろ革命にしろテロにしろ、たとえ大義や正義があっても決して許されるものではないが。
297文責・名無しさん:2006/09/13(水) 21:50:24 ID:dO8Y7yhH
http://www.nikkei.co.jp/tento/trend/20060913m499d000_13.html

> (9/13)アルカイダ育ての親(安藤茂彌氏)

>  11日で同時多発テロから5年が経過した。アメリカ国民をテロから守ることを旗頭に
>戦ってきたブッシュ大統領が苦境に立たされている。海外で展開されている状況のすべ
>てが米国に不利に働いている。

(中略)

>  アルカイダの育ての親はウサマ・ビンラディンだけではない。本当の育ての親はブッ
>シュ大統領その人である。
298文責・名無しさん:2006/09/13(水) 21:51:41 ID:NsNNxFlS
299文責・名無しさん:2006/09/13(水) 21:58:46 ID:9Sc5EEWp
そもそもビン・ラディン自体が冷戦時代の遺物な訳だがね。
というかこの状況だとテロ戦争は2・30年くらいは続くんじゃないのかね?
アメリカ側に根源的な問いかけが欠落している以上は。
300文責・名無しさん:2006/09/13(水) 21:59:47 ID:jLVPgvzW
>>259
突っ込みどころは色々あるものの、文章的にはすんなりと読めていたのに、
唐突に「北海道新聞の社説」が出てきてずっこけた。
「メインのネタは、そこかよ」と思ったら、次の段落には小沢。
で、最後には「ともに戦う覚悟」。
結局、集団的自衛権の話をしたかったのか?

何が言いたいのか、さっぱり分からない文章だな。
石井英夫ほど酷い文章を書く奴も珍しいと思っていたが、今日の産経抄氏
は石井英夫を遙かに超えたな。
地下水脈とか、そういうレベルではないだろ。
今日の産経抄氏は、数回、死んでみた方がいいと思う。
そのくらいしないと、ここまで酷い馬鹿は治らないだろう。
301文責・名無しさん:2006/09/13(水) 22:01:22 ID:2DSf9JNQ
>>293 そうなのか?3k的にはチェチェンの方は否定だとばっかし思ていたが?
それはそうと>>291のように本音をさらけだすのは潔いと思うよ。俺自身も心の
中を自分で覗くと中々荒い感情を捨てきれない。ただアメリカネオ保守派に関して
言うと、自国の産婦人科医に対するテロに対しても毅然とした態度で臨んでほしいなあ、
やつらが正義ぶっている以上・・・
302文責・名無しさん:2006/09/13(水) 22:20:51 ID:1ot4LrWI
>>274
脳内左翼とお楽しみのところ、すまないが、>>161は私のカキコだ。

>>276
アメリカが国連の場で、どれだけイスラエル非難決議を葬ってきたのか知らないのか?
どの宗教にもキチガイテロリストみたいなヤツラがいるが、あくまで少数の狂信者たち
にすぎない。にもかかわらず、イスラム原理主義が多くの支持者を獲得しているのは、
イスラム教徒の間に「マトモな手段では自分たちの主張が通らない」という事実に根ざ
した無力感と被害者意識が蔓延しているからじゃないのか?

>テロリストの家族
「テロリスト」とは何を指しているんだ? ブッシュが指差して「テロリストだ」と言えば、
テロリストなのか? アフガンの動員されたタリバン兵は? 徴兵されたイラク兵は?
私が問題にしているのは、誤爆だけじゃない。「誤戦争」も含めてるんだよ。

>>293
「ランボー 怒りのアフガン」では、アフガンのゲリラを賛美してた。

>>295
イギリスは、独立派シオニストのテロでさんざんヒドイ目に遭ったから。

303文責・名無しさん:2006/09/13(水) 22:30:26 ID:Wd2kV57X
>>299
>というかこの状況だとテロ戦争は2・30年くらいは続くんじゃないのかね?

アメリカと言えどもそんなに長くはもたないでしょ
304文責・名無しさん:2006/09/13(水) 22:46:43 ID:k/yuqn47
>>284
「やむ得ない」と、最初から無差別に標的にするのはやはり違うだろう。

それと、あまり詳しくないから自信はないが、アメリカが攻撃するとき、
イラク市民にあらかじめ避難勧告していたような記憶があるぞ。
305文責・名無しさん :2006/09/13(水) 22:56:48 ID:XKK065E4
「やむ得ない」と、最初から無差別に標的にするのはやはり違うだろう。

アメリカ(とイスラエル)は日本の空爆と原爆投下の経験からか
無差別攻撃、虐殺は効果的だと信じてる節がある。
306文責・名無しさん:2006/09/13(水) 23:14:20 ID:R4x55hcg
>>303
政府の自作自演ですから何年でもOK。

米国国民が騙され続ける限りいくらでも。
307文責・名無しさん:2006/09/13(水) 23:47:23 ID:KSbNHYeu
石井おぢいちゃんの頃のおぢいちゃんお休みの日の産経関連宣伝ショーが懐かしい
308文責・名無しさん:2006/09/13(水) 23:55:50 ID:k/yuqn47
>アメリカ(とイスラエル)は日本の空爆と原爆投下の経験からか
>無差別攻撃、虐殺は効果的だと信じてる節がある。

そうか? アメリカもイスラエルも無差別攻撃なんてしてないだろ。
309文責・名無しさん:2006/09/14(木) 00:06:38 ID:oQBJUwRg
>>302
>アメリカが国連の場で、どれだけイスラエル非難決議を葬ってきたのか知らないのか?

テロリストによるテロ行為へのイスラエルの報復がやりすぎだという国連でのアメリカと各国の反応だな。
テロリストどもは結局テロ行為以外の手段を何も用いとらんじゃないか。

>イスラム教徒の間に「マトモな手段では自分たちの主張が通らない」という事実に根ざ
>した無力感と被害者意識が蔓延しているからじゃないのか?

俺が知る限りでは、アラファトのみが唯一まともな手段でアラブパレスチナのために働いた。
しかし、そんなアラファトの努力が水の泡に帰したのは、テロリストどもにも責任がある。
テロリストどもはアラファトの足を引っ張りまくっていたのだからな。
そんな連中が「マトモな手段では自分たちの主張が通らない」などと他人のせいにしたところで
何の説得力もありはしない。

>「テロリスト」とは何を指しているんだ?

イラクが戦争に負けてもなお勝手に戦闘を続け、アメリカ軍やその他の国の軍を攻撃し続けた奴らがテロリストだ。
310文責・名無しさん:2006/09/14(木) 00:21:03 ID:gosMNvV2
>>308
原爆が軍事施設だけを狙ったとか思ってるの?
311文責・名無しさん:2006/09/14(木) 00:31:07 ID:KSoYCsfR
民間人民間施設を含む無差別攻撃を米国もイスラエルもやっていない?


何すっとぼけた事言ってるんだ
戦争状態で軍事施設のみの攻撃があると信じているのか?
それこそ平和ボケだね
312文責・名無しさん :2006/09/14(木) 00:34:20 ID:dOBlyWWc
イラクが戦争に負けてもなお勝手に戦闘を続け、アメリカ軍やその他の国の軍を攻撃し続けた奴らがテロリストだ。

オリジナリティにあふれ、尚且つ物凄く独善的な定義だな。
因縁をつけて勝手に攻め込んできたくせに。
313文責・名無しさん:2006/09/14(木) 00:36:23 ID:5K8QqT0A
>>310
違う違う。アメリカとイスラエルは過去の無差別攻撃の成功体験で味を占めて、
それを現代でもやっているというのが>>305の含意だと読み取ったので、

イラクでアメリカは無差別には攻撃していないだろ? 

という意味で>>308を書いた。なぜイスラエルが出てきたのかよくわからんが。
314文責・名無しさん:2006/09/14(木) 00:40:17 ID:X6tRhW8F
>>259
>そもそも米国がなぜ狙われたのか、「根源的な問いかけ」が欠落しているという。
>テロリストにも言い分があるといわれたら、米国も立つ瀬がない。
>日本にともに戦う覚悟がないのなら、ただのお題目にすぎなくなるが。
結局、イスラエルやアメリカと共に、イスラム教徒と戦えってことのようだな。
キリストの幕屋と仲良しの、産経らしい話だ。

アメリカと行動を共にすることを前提にしているんだから、対等も糞もない。
ここまで奴隷であることに固執できるってのも、一つの才能かもね。

>>274
そろそろ黄色い救急車に乗せられた方が君のためだと思うのだが。
315文責・名無しさん:2006/09/14(木) 00:41:27 ID:3EqLDoRV
>>イラクが戦争に負けてもなお勝手に戦闘を続け、アメリカ軍やその他の国の軍を攻撃し続けた奴らがテロリストだ。

その理屈だと、イラクが戦争に負ける前(当然911も含む)はテロは存在しない事になります^^
となると、テロとの戦争もなかった事になりますね^^ だって先制攻撃はアメリカなんだもの。
316文責・名無しさん:2006/09/14(木) 00:51:40 ID:bHukLH7M
相変わらずクラクラするような電波が踊ってるな。
なんか>>312みたいなイラク国内の人もいるし。攻め込んで「きた」ってw

>>302
>イスラム教徒の間に「マトモな手段では自分たちの主張が通らない」という事実に根ざ
>した無力感と被害者意識が蔓延しているからじゃないのか?

それでも「マトモな手段」で対抗しないといけない。周りの人間も、非難しないといけない。
相手が手段を選ばないからこちらも手段を選ばない、というのは言い訳にしかならない。
マトモでない手段で最終的に被害を受けるのは、結局同じような弱い立場の人間になるから。

例えばテロリストの何が一番問題かというと、「一般人を楯にして攻撃をしかける」事だ。
極論を言えばアメリカがイラク攻撃をした事だって、「一般人を楯にしていたので楯ごと吹き飛ばしました」って事だ。
なぜならその楯を攻撃するのをためらって放置していたら、第2、第3の攻撃がまた楯の向こうから飛んでくる可能性があるからな。
国には自国民を守る責任がある。他国民を犠牲にしてもね。
この場合一般人を攻撃した方が悪いか、楯に使った方が悪いか、どっちだと思う?
317文責・名無しさん:2006/09/14(木) 00:55:33 ID:mcf9DZLg
そのマトモな手段のガイドラインはアメリカの、更にごく一部で決定されるんだがね
318文責・名無しさん:2006/09/14(木) 00:59:22 ID:oQBJUwRg
>>315
ああ、すまんな。俺の説明だと一例を挙げてのものになっているな。
要するに、国家に所属せず、固有の政治思想信条によって裏打ちされ
その目的を達成するために民衆に恐怖を与える武装集団組織(組織ではなく個人の場合もある)がテロリストである。
319文責・名無しさん:2006/09/14(木) 01:12:03 ID:4V4Nm+Em
>相手が手段を選ばないからこちらも手段を選ばない、というのは言い訳にしかならない。

まったくそのとおりだな。
真珠湾でやられたから原爆を落とすとか、
911でやられたから確証もない大量破壊兵器の難癖をつけるとか、
いいわけにしかならない。
320文責・名無しさん:2006/09/14(木) 01:13:07 ID:X6tRhW8F
>>316
>クラクラするような電波
自己紹介、乙。
321文責・名無しさん :2006/09/14(木) 01:14:30 ID:dOBlyWWc
>>316
今のところ反米陣営の調子が良いので、そういう話はどうでもいい。
勝てば正しいということで。
逆に靖国関係者のような負けたけど正しかったという連中は無様だ。
322文責・名無しさん:2006/09/14(木) 01:15:15 ID:/N1KM9dN
>>318

その定義だと、世界のほとんどの国から国家として承認されていない
パレスチナ軍や中華民国(台湾)軍はテロリストになっちゃいますよw
323文責・名無しさん:2006/09/14(木) 01:24:44 ID:JyxVNASs
>>316
アメリカの何が問題って、テロリストと関係ないイラクに侵攻したことだろ。
ビンラディンでもそんなことしねえよ。
324文責・名無しさん:2006/09/14(木) 01:35:44 ID:Ym1SUi/B
台湾はテロリストではなくゲリラかな。
325文責・名無しさん:2006/09/14(木) 01:46:00 ID:I5sNe65m
>>302
やっぱりお前はダブスタ野郎だ。>>161でお前は、
「攻められた日本を引きあいにしてアメリカを責めましょう。
 攻められた中国を引きあいにして日本を責めましょう」
と書いている。一方>>260では、
「攻められたアメリカを引きあいにしてイスラムを責めましょう」
とは書かない。

なんだこれは?
326文責・名無しさん:2006/09/14(木) 02:02:55 ID:5BbN+Y9F
イラクでアメリカの根拠なき爆撃で瓦礫の下に埋まった人たちは映画など作って
抗議する事すら出来ないというのに。その人たちの怒りは誰がこんなコラムにしてやれるのだろうな。
327文責・名無しさん:2006/09/14(木) 02:04:29 ID:oQBJUwRg
>>321
>今のところ反米陣営の調子が良いので、そういう話はどうでもいい

「そういう話はどうでもいい」理由が「反米陣営の調子が良い」から、か。
おまえ、そういうことを口にして恥ずかしくならないか?

>勝てば正しいということで。

おいおい、それは言っているおまえ自身も破綻する論理になるぞ?

>>322
パレスチナ軍と台湾軍は複雑な事情を鑑みて、まあ例外でよかろう。
もっとも、将来テロ組織になる要素はあるけどな。
328文責・名無しさん:2006/09/14(木) 02:11:51 ID:vCyrL1Q/
パレスチナアラブにしろアルカイダイスラムテロリストにしろ中共にしろ金正日にしろ
自分は劣った存在なのに優秀な国に向かって俺らよりも下に落ちろとごねるような連中を
まともに相手してやる必要はない。

自由主義社会が何故成長するか、圧政国家や共産国家がなぜジリ貧になるか分かるか?
自由な活動の中で利害を調整する手間を嫌い、あるいはそういう社会の回り方を理解せず、
単純な仕組みの中に社会を押し込めようとするからだよ。

このスレの連中の思考が、さっぱり成長せずリセットリセットの繰り返しになるのは
自分の脳内にある単純な仕組みに合わない言葉を、ただもてあましているからだ。
329文責・名無しさん:2006/09/14(木) 02:36:56 ID:mcf9DZLg
>>323
いや、一応イラクに攻め込むにおいては「大量破壊兵器」っていう
「大義」があったんだが、今言ってる「テロとの戦い」とかいう「大義」とは違うんだよな。
なぜか911演説で無関係のイラクを引き合いに出してたが。

「イラクにおいてのテロとの戦い」は
完全にアメリカがトリガーになって引き起こしたものなんだけど、
それを言ったらいけないらしい。

マッチ→オイル→オイル→オイルは結構だが、いつポンプを持ってくるんだ?
330文責・名無しさん:2006/09/14(木) 02:43:30 ID:RH7Zh462
以上、自分の脳内にのみ存在する敵と闘い脳内勝利を収めた
vCyrL1Q/さんのインタビューでした


政府が国策としてやった事ならテロではない、みたいな話なら
外国人拉致や航空機爆破もテロじゃなくなるね
331文責・名無しさん :2006/09/14(木) 02:47:54 ID:dOBlyWWc
>>328
ブッシュのような指導者が続けば、アメリカと中国は、その内逆転するだろう。
「自由な活動の中で利害を調整する」機能が本当に機能して、まともな指導者に
なれば大丈夫だろうが。日本にしろアメリカにしろ指導者を選ぶシステムには
相当な欠陥があるので、安泰とはいかないと思うぞ。
332文責・名無しさん:2006/09/14(木) 03:05:17 ID:vCyrL1Q/
>>331
と、まぁ全然理解していないレスがつくわけです。
北朝鮮は指導者がまともかどうかを国内で論議できる国かね。
今の日本やアメリカの指導者は、まともじゃない?
君がそう発言できる自由は、誰に保証してもらってるの?
国論にノイズが混ざった側が負け、という世界をお望み?
国に帰れば?

イラクに関しては>>274の前段が正解。
333文責・名無しさん:2006/09/14(木) 03:33:59 ID:hx1QkkEe
>>326
ある日突然テロリストに押し入られ、住居を出ていくことを許されず、
数日を隣り合わせで生活し、テロリストが立ち去った同じ日に誰かがタレコミ、
元からの住人だけが爆撃の犠牲になり、生存者の号泣する姿が世界中に報道される、と。
334文責・名無しさん:2006/09/14(木) 04:17:36 ID:mcf9DZLg
そもそも、自称全国紙の1面コラムで地方新聞の社説を、該当部分を引用もせずに批判的に取り上げられてもなぁ。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20060910&j=0032&k=200609100473
>テロリストにも言い分がある
このフレーズないんですが。
>そこに欠落していたのは「なぜ自由と民主主義を標榜(ひょうぼう)する米国が狙われたのか」という根源的な問いかけだ。
これも単純に「なぜそうなったのか」を考える上で、欠かせざる視点としか思えませんし。

>>332
>北朝鮮は指導者がまともかどうかを国内で論議できる国かね。
できませんね。
>今の日本やアメリカの指導者は、まともじゃない?
>君がそう発言できる自由は、誰に保証してもらってるの?
指導「者」などと言う個人に保証してもらった覚えはないですね。
日本においては日本国憲法が保証していますね。
「指導者」とやらの個人的意思によって保証されている訳ではありません。
もし誰かが「国民に言論の自由を保証してやっている」などと認識しているのなら、
その「誰か」は傲慢も良い所です。
あ、あと、アメリカにおいては合衆国憲法が保証してるんじゃないんですかね。
で、これが上の行の北朝鮮において保証されていないのとどう関連するんでしょうか?
日本にもアメリカにも「言論の自由を保証している指導者」は存在しませんでしたよ?
>国論にノイズが混ざった側が負け、という世界をお望み?
そうですね。国の指導者とやらが決めた軍事行動中は、
おちおちイマジンもラジオにリクエスト出来ない国はごめんですね。
>国に帰れば?
ところで、2chでは書き込みから国籍を特定できる人をよく見ますが、 何処で習得できるスキルですか?
ひょっとして、その基準に照らすと貴方はアメリカ人の共和党支持者になりませんか?
>イラクに関しては>>274の前段が正解。
現実に多くの解釈があるわけで、貴方に一方的決定権があるとも思えませんが。
335文責・名無しさん:2006/09/14(木) 06:33:38 ID:qhuaPNq7
【産経抄】9月14日

むかし進歩的文化人、いまリベラル左派は寂しい思いをしていよう。かつて与野党が鋭
く対立した外交分野で、いまはどちらが“進歩的”かが分からない。片や「世界とアジア
のための日米同盟の強化」に対し、こなた「対等な真の日米同盟の確立」である。する
と、リベラル左派はどちらにもつけずにウロウロするばかりだ。

 ▼前者が自民党総裁選で独走する安倍晋三官房長官で、後者が民主党の小沢一郎
代表の主張である。これが逆になっても、彼らには同じように映る。それならいっそ、対中
謝罪を重視する自民党の谷垣禎一財務相に「意気や良し、谷垣さん」(朝日社説)とエー
ルでも送りたくなるか。

 ▼いまや総理・総裁はみめ麗しく、かつ力強くなくてはならない。安倍さんは目尻が垂
れて人なつこく見える。紺のスーツにシックなえんじ系のネクタイで決める。対する小沢
さんは、失礼ながら威圧感のある悪相でやや地味なスタイルだ。これは小欄の判定で
はなく、骨相学者や演出家の見立てだ。

 ▼その安倍さんは、小沢さんの印象を聞かれてズバリと切り込んだ。「旧田中派全盛
時代の人、“古い永田町”の代表選手だと思う」。あの選挙上手な「剛腕・小沢」を知らな
いな、と古参議員は首をすくめる。小沢さんの自民党離党と入れ違いに、衆院初当選だ
というから、さもありなんか。

 ▼小沢さんはこれに対し、「不徳の致すところ。人様の論評はしない」と応戦しないから
テレビ時代には不利になる。こんなニッポン政治の風景を劇的に変えたのは、おそらく、
ライオン首相なのだろう。

 ▼名宰相の条件は、理念と戦略と運であり、これを伝える弁舌がものをいう。カネとポス
トと寝業師の政界遊泳術なんて、もう時世に合わない。
336文責・名無しさん:2006/09/14(木) 06:40:53 ID:1z2ZRsmW
>>335
>安倍さんは目尻が垂れて人なつこく見える。

そうかあ?まあ人の印象はそれぞれだから、構わないけど。

> 骨相学者

おいおいw。

>▼名宰相の条件は、理念と戦略と運であり

「運」っていっちゃったよ、オイ。
あと「血筋」が抜けてねえか?
337文責・名無しさん:2006/09/14(木) 06:47:05 ID:Cb/Op36z
>335
いやあ、最近は電波が戻ってきてファンクラブとしては嬉しい限りだ。
やはりKKK抄といえばこうでなきゃ。

さて、今や安倍へ安倍へと草木もなびく雪崩というか土砂崩れ状態だが、
確か孫子の言葉にこういうものがあったと思う。
「戦いは、勝ちすぎてはいけない」

今日のKKK抄も、半年くらい寝かせてからもう一度読み直してみると
さらに味わいが増すんだろうな。楽しみ楽しみ。
338文責・名無しさん:2006/09/14(木) 06:48:21 ID:4V4Nm+Em
安倍をべた褒めするのはいまさらだけど、ここまで露骨なのは久々かな。
小沢が古いのは確かだけど、対する安倍の褒め方に困って見た目がどうとか、
小泉が始めたワイドショー衆愚政治を肯定しまくっているし。

ていうか小沢が悪相なのは確かだが(笑うとなおさら気持ち悪いから黙ってて欲しい)
安倍って人なつこく見えるか? 垂れ目なのは小沢もいっしょだし。
犬好きな人にはあれが可愛く見えるのかもなあ、とちょっと思った。
339文責・名無しさん:2006/09/14(木) 07:04:05 ID:K9VuJyUk
>>335
「リベラル左派」は、ちょっと違うだろ。「親米/反米」の対立軸は「右/左」の対立軸
とは、(独立とは言えないまでも)別の次元だ。現在の日米同盟一色の政治風潮は、
反米左派(これは"リベラル"とは違う)には受け入れがたいだろうが、反米右派も置い
てけぼりだろ。

>いまや総理・総裁はみめ麗しく、かつ力強くなくてはならない。
(゜凵K) ナンダトォ?
アメリカ人の悪いところまで、真似なくていいよ。

しかし、産経はそんなに小沢が怖いのか? 野党のリーダーとしては、菅の方が上手
だと思うんだが。民主党に悪意があるなら、小沢が引っ掻き回してくれるのを期待する
ってぐらいの論調でもおかしくない。産経には、隠れ民主党シンパがいるのか?
党首討論を危惧しているのかもしれないが、安倍では、菅、小沢はもちろん、岡田や前
原相手でも勝てないよ。党首討論の後「安倍勝利」と喧伝するためには、亀田戦擁護ぐ
らいの無理が必要だな。

>>338
「巧言令色少なし仁」
下流の人間は、この言葉の意味を思い知ることになるかもしれんな。
340文責・名無しさん:2006/09/14(木) 08:32:47 ID:YrDVu1af
3Kのイメージは、宇野首相以下とも言える森さんなんだけど…
341文責・名無しさん :2006/09/14(木) 08:40:21 ID:dOBlyWWc
「世界とアジアのための日米同盟の強化」
という安倍の主張自体が、意味不明なんだが。
世界とアジアのために何をするのか全くわからない。
中身の無い主張の安倍を無理矢理マンセーしてる産経抄。

342文責・名無しさん:2006/09/14(木) 09:49:39 ID:5K8QqT0A
>>337
孫子まで持ち出してごくろうなことだな(笑)。小泉の総裁選はまさに勝ちすぎた例で、
ご祝儀にしても、最初の支持率が80%以上あった。その後5年半の長期政権になった
ことを思えば、「勝ちすぎてはいけない」はあまり当てにならない言葉だ。

俺が気になるのはマスコミの動向だな。小泉はマスコミ対策が上手かったから
乗り切れたが、すぐにむきになってしまう安倍は、挑発に乗ってしまいそうだ。
安倍がこけるとすれば、それは勝ちすぎた故ではなく、自身の未熟ゆえだろう。
343文責・名無しさん:2006/09/14(木) 10:04:54 ID:aCuxSrdX
朝日はNHK捏造問題で逃げたのにそんなの忘れてまたやらかすんだろうな
344文責・名無しさん:2006/09/14(木) 10:27:32 ID:fVWuFgRj
>むかし進歩的文化人、いまリベラル左派は寂しい思いをしていよう。
正しくは、昔保守本流、いまポチ保守はさびしい思いをしていようの間違いでは?
産経の論理破綻も酷くなってきたしね。
345文責・名無しさん:2006/09/14(木) 10:30:03 ID:Jmzp3haf
>まことに良いお名前だと思う。

>戦後自由平等糞教育を受けた阿呆がいかにもつけそうな一文字。

かつや
346文責・名無しさん:2006/09/14(木) 10:37:34 ID:Jmzp3haf
>Oの名前を見て私は親の顔が浮かんだ。戦後自由平等糞教育を受けた阿呆がいかにもつけそうな一文字。この親にとって自由とは欲しいだけのゲームを買い与え義務教育の学校に行かなくとも放置しておくことだった。その結果が人殺しの生産なのだ。
http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20050215

>お生まれの親王殿下のお名前は悠仁殿下となられた。まことに良いお名前だと思う。皇統はよく悠久悠遠という言葉でその連綿を表現される。まさに継続の危機をお救いになられた親王殿下にはふさわしいお名前であろう。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/
347文責・名無しさん:2006/09/14(木) 11:36:37 ID:fbRpdpj8
勝矢はどうしようもないなw
>まさに継続の危機をお救いになられた・・・・・

このままの皇室典範だと継続の危機どころか断絶の可能性の方が高くなってきただけなんだが
348文責・名無しさん:2006/09/14(木) 11:38:07 ID:yJzC9t43
安倍に理念と戦略と弁舌の能力が備わっているとは思いもよらなんだ。
小沢より顔は人懐っこいね。それは間違いない。
349文責・名無しさん:2006/09/14(木) 11:46:14 ID:XlV1A56m
映画俳優が総理になればいいってことか?スタイリスト付けて化粧して
ライターの作った原稿を読むのがいいのかなあ?

いっそ見栄えだけなら、速水もこみちでも総裁候補にすればいいんじゃないか?
戦略と運は別にして理念を持って総裁選に立った人っているの?
350文責・名無しさん:2006/09/14(木) 12:02:04 ID:1a119CK8
>335
>テレビ時代には不利になる。

テレビ時代って何だよ・・・
別にテレビが最近になって普及したわけじゃないだろ

マスコミ劣化時代とでも言え
351文責・名無しさん:2006/09/14(木) 12:05:27 ID:4V4Nm+Em
>349
っ レーガン
彼はそれなりに自分の政治的信念で行動してたけど。
(役者としては三流で、俳優組合の活動から政治の世界に入っていった)

日本の総理が実力者の操り人形なのはかなり以前からだけどねえ。
352文責・名無しさん:2006/09/14(木) 12:08:00 ID:5K8QqT0A
外見は重要だからな。昔は中曽根程度でも、外国要人と並んでも
見劣りしないとかいう言われ方をしたくらいだ。宮沢が日本の首相
としてサミットに出席したときなんかは、いくら頭はよいと知っていても、
正直恥ずかしかったぞ(笑)。
353文責・名無しさん:2006/09/14(木) 12:15:55 ID:nTE2bnS7
>>334
>指導「者」などと言う個人に保証してもらった覚えはないですね。
>日本においては日本国憲法が保証していますね。
>「指導者」とやらの個人的意思によって保証されている訳ではありません。
>もし誰かが「国民に言論の自由を保証してやっている」などと認識しているのなら、
>その「誰か」は傲慢も良い所です。
>あ、あと、アメリカにおいては合衆国憲法が保証してるんじゃないんですかね。
>で、これが上の行の北朝鮮において保証されていないのとどう関連するんでしょうか?
>日本にもアメリカにも「言論の自由を保証している指導者」は存在しませんでしたよ?

話を摺り替えようとして長々書き散らしているが、やはり分かっていない。
君の発言の自由を保証しているのは、>>332である俺だよ。

こういう奴ばっかりだよ。このスレは。
354文責・名無しさん:2006/09/14(木) 12:20:12 ID:/N1KM9dN
>>351

レーガンは1期目は強硬な反共路線を敷いたものの、
2期目はゴルバチョフとの協調など、東西融和姿勢に転じた。
いまのブッシュJr.とは比べ物にならないほど柔軟だ。
355文責・名無しさん:2006/09/14(木) 12:25:21 ID:fVWuFgRj
>>352
>映画俳優が総理になればいいってことか?スタイリスト付けて化粧して
>ライターの作った原稿を読むのがいいのかなあ?
産経の結論としてはそうなる罠。
ルックス云々やスピーチ原稿云々いうならいっそのこと渡辺謙や阿部寛あたりを総理にした方がいい。
安倍より彼らの方が総理としてはふさわしいだろうに。あと頭の出来もね。

356文責・名無しさん :2006/09/14(木) 12:29:23 ID:dOBlyWWc
>>353
また入院したくなかったら、薬飲んでしばらく休んでた方がいいぞ。
357文責・名無しさん:2006/09/14(木) 12:44:18 ID:yJzC9t43
小泉政権の五年間はばら色の時代だったか? 答えはNO
安倍は小泉より優れた政治家か? 答えはNO

まあ、それでも次は安倍なんだよな。
358文責・名無しさん:2006/09/14(木) 12:44:53 ID:oQBJUwRg
>>356
353が言っている意味が解らんようでは
おまえは国民国家の一員としての自覚が欠落していると言わざるをえないな。
ついでに言うと、>>334>>332の各個の問いかけを繋げて回答しているところが間違いだな。
359文責・名無しさん:2006/09/14(木) 13:03:02 ID:4V4Nm+Em
我々がこのスレッドで発言する権利は、
産経新聞様に保証していただいております。
JIIA論文やWikipediaと違い、このスレには
今のところ言論弾圧が来ていませんから。
もちろんこんな権利は、産経新聞様や
その論説委員様のお心次第ですが。
360文責・名無しさん:2006/09/14(木) 13:07:17 ID:5K8QqT0A
>>357
日本がばら色だった時期ってあったか? いつの時代でも不平不満はあっただろ。
設問がおかしすぎる。最後の1行で結論だけ書けばいいものを(笑)。
361ロ−ンズ高商:2006/09/14(木) 13:09:52 ID:WHqSFe5p
産経新聞はウソつき新聞だからみてもしょうがない!
あんなのそのうちツブレテ亡くなるヨ!
362文責・名無しさん:2006/09/14(木) 15:03:42 ID:4EFVqrl8
つまり、産経は、政治家は馬鹿でいいと言いたいのかな?
363文責・名無しさん:2006/09/14(木) 15:44:44 ID:XlV1A56m
神輿は軽いほうがいいってやつかw
364文責・名無しさん:2006/09/14(木) 15:51:41 ID:SWA8x4SH
>おまえは国民国家の一員としての自覚が欠落していると言わざるをえないな。

「国民国家」って何ですか?
国民主権とか民主国家というのはわかりますが、
国民国家というのは、わかりません。
教えていただけるとありがたいです。
365文責・名無しさん:2006/09/14(木) 16:07:35 ID:4V4Nm+Em
うむ。Nation-Stateという単語の意味はわかるんだけど、
この文脈で出てくる理由がさっぱりわからない。
>>358様に解説していただきたいところ。
366文責・名無しさん:2006/09/14(木) 16:29:40 ID:OSqT+XGC
おい、産経が珍しく自社ヘリ出しているぞ。
http://www.sankei.co.jp/news/060914/sha012.htm

現場の長野・岐阜県境あたりは産経読者なんているのかw
367文責・名無しさん:2006/09/14(木) 16:30:11 ID:2MhJYDvo
>お生まれの親王殿下のお名前は悠仁殿下となられた。

>戦後自由平等糞教育を受けた阿呆がいかにもつけそうな一文字。

>まことに良いお名前だと思う。

>その結果が人殺しの生産なのだ。

かつや
368文責・名無しさん:2006/09/14(木) 16:32:14 ID:DYvw5pj7
>>364は国民政党や国民世論の意味も分からないんだな。

学が無いんだろうな。
369文責・名無しさん:2006/09/14(木) 16:47:53 ID:fDvN1Az3
69 :番組の途中ですが名無しです :2006/05/14(日) 09:29:40 ID:FPojWNZB0 ?#
カッコいいと言うか男なのにカワイイ仕草、がもてるポイントじゃないかと思ってた。

なので中学〜高校までことさらカワイイキャラを演じていた。



・椅子に座るときなどに「ちょこん」と声に出して言う
・トイレに行くときは、「先生、ちっこしてきていいですか?」と言う
・マッシュルームカット(髪の量がすくなく、すぐ潰れた為に実際は亀頭みたくなってた)
・食事は悟空みたいにがっついて食べて食べかすなどを態と床にちらかす
・人差し指をチュポチュポなめる
・帰るときには「あぢゅー(デュを舌ったらずに発音)」
・語尾に「ロン」「ぱふぅ」などつけて喋る(これが一番オリジナリティーがあっていけてると思ってた)
370文責・名無しさん:2006/09/14(木) 16:49:21 ID:SWA8x4SH
358の文脈で出てくる「国民国家」の意味がわかるなら、たいしたものw
371文責・名無しさん:2006/09/14(木) 17:06:02 ID:KW2lLLp4
>>370
言い逃れ?
なんでも人のせいなんだ?
372文責・名無しさん:2006/09/14(木) 18:21:12 ID:K9VuJyUk
>>341
>「世界とアジアのための日米同盟の強化」

「すべてをアメリカ様の大御心に委ねて、ただ一心におつかえ申し上げれば、アメリカ様が
 世界とアジアに楽園をもたらしてくださる」
って意味じゃないの? で、「ただアメリカに追従することが、果たして日本の国益につな
がるのか?」なんて疑問を持つ連中には「この罰当たりめが、信心が足らんぞ!」。さらには、
微罪で引っ張られて、社会奉仕活動させられるんじゃないかな。

>>346
わらかしてくれますな。
373文責・名無しさん:2006/09/14(木) 18:31:11 ID:wJAesE3a
>お生まれの親王殿下のお名前は悠仁殿下となられた。

>戦後自由平等糞教育を受けた阿呆がいかにもつけそうな一文字。

>まことに良いお名前だと思う。

>その結果が人殺しの生産なのだ。
374文責・名無しさん:2006/09/14(木) 18:37:08 ID:oQBJUwRg
>>364
353の文意を理解するために最も相応しいキーワードとして俺は「国民国家」を使ってみた。
「ネイション・ステイト(NationState)」の日本語訳である。
君が「わかります」と言う「国民主権」「(近代)民主(主義)」は近代国民国家を形成するためには
必要不可欠な要素となる。
つまり、君や>>332の言論の自由を保証しているのは、他でもない我々国民自身なのだという話なのさ。
375文責・名無しさん:2006/09/14(木) 18:41:29 ID:SqiTMNJq
漢字を捨てて一世代交代しちゃった民族が
熟語を知らなくても無理はないか。

祖国に帰った方がよくね?
376文責・名無しさん:2006/09/14(木) 18:46:40 ID:4V4Nm+Em
>374
なるほどなるほど。言いたいことはよくわかりました。

追加で質問です。
単数と複数の区別ってわかりますか?

ていうか、>>353を読解できるってすごい能力だね。エスパー級。
377文責・名無しさん:2006/09/14(木) 18:54:50 ID:QfLBIW8J
>>376
誤読ゴメソと一言謝ればすむのに。
378文責・名無しさん:2006/09/14(木) 18:56:20 ID:SWA8x4SH
>君が「わかります」と言う「国民主権」「(近代)民主(主義)」は近代国民国家を形成するためには
>必要不可欠な要素となる。

ふ〜ん、そうなんですか。
ということは、日本の場合、大日本帝国は国民国家ではなく、
第2次大戦後になって初めて国民国家が成立したということになるわけですね。
勉強になるなぁ。
379文責・名無しさん:2006/09/14(木) 18:58:59 ID:t2LP9S66
>>378
さっさと負けを認めたら?
380文責・名無しさん:2006/09/14(木) 19:07:48 ID:RH7Zh462
ttp://www.worldtimes.co.jp/col/siten2/kp060913.html

世界日報が痴漢のレポート引用してます
381文責・名無しさん:2006/09/14(木) 19:17:35 ID:WBO1niHH
>>379
負けに気づいたから言葉尻に逃げてる流れ。
382五十川卓司:2006/09/14(木) 19:36:16 ID:FcANnanT
朝日新聞に以下のような記事が掲載されていました。

2006年09月12日 朝日新聞夕刊 3版8面

ホストクラブ、暴力団が触手

 ホストの移籍トラブルで摘発を受けた東京・歌舞伎町のホスト
クラブが、住吉会系暴力団に毎月5万円のみかじめ料を支払って
いたことが、警視庁の調べでわかった。同庁によると、歌舞伎町
にある約200のホストクラブの大半が、トラブル解決のために
こうした金銭を払っているという。

 同庁は、風俗店などが、警察の摘発を受ける中で、暴力団が、
新たな資金源として急成長するホストクラブに注目し始めたと
みて実態解明に乗り出す。

 歌舞伎町に200店、大半から「みかじめ料」

 組織犯罪対策特別捜査隊の調べでは、このホスト・クラブは、
新宿区歌舞伎町2丁目の「Sea」。同店をめぐっては、店長(
27)とホストが住吉会系暴力団員らと共謀し、無断で店を移籍
したホスト(22)を監禁し、現金約30万円などを脅し取った
などとして、今年7月、監禁と恐喝の疑いで逮捕された。

 5万円のみかじめ料を払う見返りとして、Seaは、同業者と
の客の奪い合いやホストの引き抜きなどに関するトラプル解決を
依頼していたという。

 同庁生活安全部によると、歌舞伎町のホストクラブは、05年
当初で120店ほどだったのが、今では、約200店に急増して
いる。テレビドラマや映画のテーマで、ホストが取り上げられ、
人気が高まっていることが影響しているという。
383五十川卓司:2006/09/14(木) 19:36:32 ID:FcANnanT
追記>>382

 暴力団にとって、みかじめ料は重要な資金源の一つ。特に国内
屈指の歓楽街の新宿・歌舞伎町では、売り上げのいい風俗店で月
に20万円、一晩で億単位の金が飛び交うカジノ店では月に50
万円程度が相場だといい、この利権をめぐって、暴力団が抗争を
繰り返してきた。

 04年春から警視庁は、盛り場対策として歌舞伎町をはじめ、
池袋、六本木の3地区(現在は渋谷も含め4地区)で、集中取り
締まりを開始。歌舞伎町だけで、2004年4月〜今年6月末に、
違法な個室マッサージ店約130店、わいせつビデオ店約230
店、カジノ店約40店を摘発した。これで打撃を受けた暴力団の
目が人気のホストクラブに向かったとみられる。

 登録ホストの数が20〜30人のSeaの場合のみかじめ料は
月5万円だが、100人ものホストを抱え月々の売り上げが1億
円という店もあり、高額な料金を搾取されている疑いがある、と
いう。

 徴収方法は巧妙だ。

 暴力団関係者が所有する不動産物件に、通常よりも高い家賃で
入居させ、差額がみかじめ料となるなどのケースがある。
384文責・名無しさん:2006/09/14(木) 19:36:55 ID:L9BfT7Ri
誰か別の人と勘違いしてやしませんか?
君(たち)が戦っているつもりの相手は、そのうち来るんじゃないかな?


俺は馬鹿をからかうのは好きだけど、
馬鹿とまじめに議論するのは苦手だから、
負けでも何でもいいよ。
では、勝利宣言、ど〜ぞw
385五十川卓司:2006/09/14(木) 19:39:01 ID:FcANnanT
付言>>382-383

そもそも男娼は、風俗店舗を経営する暴力団体の遊撃隊として、
地方で風俗嬢にするための女性を物色して、恋愛詐欺で勧誘して、
都会に逃避行(駆け落ち)させ、「調教」をして、風俗嬢に人身
売買をさせるように強制する行為を、用心棒として犯行してきて
おり、今更、男娼店舗が、暴力団体に搾取されているなんていく
欺瞞な記事を記述した動機を調査するべきでしょう。
386文責・名無しさん:2006/09/14(木) 19:39:04 ID:2rl028rF
>>384
味方を売るとこまでサヨサヨしなくても
387文責・名無しさん:2006/09/14(木) 19:52:44 ID:DYvw5pj7
>>384
こういう奴は人の見てる所にカキコをするべきじゃないな。
388文責・名無しさん:2006/09/14(木) 20:00:34 ID:XGgTtFj/
>>335
>名宰相の条件は、理念と戦略と運であり、これを伝える弁舌がものをいう。
それってヒトラーのことだろう。

  三晋晋晋晋晋晋晋,
   晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋三,
   晋晋三 '晋晋晋晋晋晋晋晋i
  晋晋晋   ' ̄ ̄三晋晋晋晋'
  晋晋晋          三晋晋
  晋晋 I   ◆  ‖ ◆   三晋
  I晋   ◆ /)  (\◆   晋
  丶,I ◆/● I  I ●\◆ i'i  
   I │  // │ │ \_ゝ │ I  
   ヽ I    /│  │ヽ    I/    
    │   ノ (___) ヽ  │     
    │    ■ ■ ■    │   何か言ったか?
     I    |_人_I    I
     i    | --- |   │
     \  /      ヽ ,/
       ヽ____ 'ノ
389文責・名無しさん:2006/09/14(木) 20:49:59 ID:+bF+cdnO
まるでヒトラーのようだと言われていたのは小泉じゃなかったか?
このぶんだと、サヨが気に入らない保守の政治家はみなヒトラー
認定されるな(笑)。
390文責・名無しさん:2006/09/14(木) 20:52:03 ID:fVWuFgRj
>>389
小泉は役者としてはヒトラー並
しかし政治姿勢は合理主義者

一方の安倍は役者としてはVシネに出てくるチンピラ役並
政治姿勢はヒトラー・ルペン・ハイダーも真っ青の極右主義者。
391文責・名無しさん:2006/09/14(木) 20:54:19 ID:gpyYxlS3
昨日から今まで随分レスがついていたのね、でも3k抄そのものとは関わりの無いものが
多かったみたいだな。まあ>>332=>353?の馬鹿ぶりは良くあるパターンだな、って思った。
>>367=>373?については俺もそう思ったから安心してくれ。でも親もいっていたが、某内親王
殿下の時点で皇室の「戦後民主化」は完了しているわけで・・・。
最後に>>339。誰も食いつかないねえ。まあこの辺りに出没するウヨの限界なんだろうねえ。
392文責・名無しさん:2006/09/14(木) 20:58:03 ID:GFr3I/vb
>>391
親の代から反日ですか。筋金入ってますね。学は無いけど。
393文責・名無しさん:2006/09/14(木) 21:14:19 ID:/hSQn7kr
339?民主党や小沢ばかりか菅直人まで持ち上げる絶滅危惧種カキコなんざスルーされて当然w
394文責・名無しさん:2006/09/14(木) 21:46:04 ID:fjlqAlvV
新聞の一面コラムで脳内勝利宣言。
2ちゃんの書き込みと変わらないような文章で金を取るなんて、
いい根性してるな。

とりあえず、安倍のどこを見たら、「みめ麗しく」なんて言葉が
出てくるのか、問いたい、問いつめたい、小一時間問いつめたい。
395文責・名無しさん:2006/09/14(木) 21:53:26 ID:mcf9DZLg
>>353
>君の発言の自由を保証しているのは、>>332である俺だよ。

いや、断じて違うからw
アンタが自由を保証しなくても発言できますし。
貴方が2chの管理筋でもあるなら分かりますが。
明らかに前の行と繋がってる文だし。

もう、誤魔化すのも大概にしたら?

さらに言うなら話をすりかえようなどとはしていませんね。
それまで話してもいなかった相手に対してすりかえる必要性は生じるんですか?

で、すり替えとだけ言って、どこがどうする替わってるんですか?

何しろ貴方に私がレスを返すのは>>334が始めてで>>331は私じゃないから。
IDで貴方のレス返ししてる対象を見れば、
私が貴方と楽しいトークをしていた相手じゃなくて、
横から入ってきた人間だとは分かるはずですが。

で、書き込みから国籍を特定する方法のご教示はまだですか?
396文責・名無しさん:2006/09/14(木) 21:57:55 ID:PBUaf95y
安倍の教育改革を聞けばそりゃ産経は賛同するだろうねえ。
国立大学の入学を9月にして強制ボランティアって?
勝手に半年ずらされて対象となる学生は
結果生涯賃金を半年分パーにするんだよなあ。
ここまでアホとは思わなかった。
こりゃ徴農も本気かね?
397文責・名無しさん:2006/09/14(木) 21:59:55 ID:CAdSghkr
>>395
国が国なら、世が世なら、332が395を密告して、395は逮捕監禁拷問処刑の憂き目だなぁ。
398文責・名無しさん:2006/09/14(木) 22:01:15 ID:xdCW2gR6
今、海外の大学で学ぶ、または海外から来る学生も
生涯賃金を半年パーにしているんだけど。

そしてそういう交流は、これから増えることはあっても減ることは無い。
どうも安倍よりここの人のほうが外国との交流を考えないナショナリスト
のようだw
399文責・名無しさん:2006/09/14(木) 22:05:02 ID:/hSQn7kr
>>397
そういうことだね。

こういう人間だから、支那と朝鮮にお追従を書いて、悪びれもしないわけだ。
400文責・名無しさん:2006/09/14(木) 22:07:42 ID:fVWuFgRj
>>396
やってることがナチや北朝鮮と変わらない安倍教育改革。
そんなにナチや北朝鮮が大好きなら産経も平壌に本社移した方がいいんじゃないか?
401文責・名無しさん:2006/09/14(木) 22:10:29 ID:3zxcsIIj
>>395
あははん♪

>明らかに前の行と繋がってる文だし。

こそっと書いたね。
誤読のポイント、分かってるじゃないのさ。
あとは自分の胸に手を当てて、次同じ失敗をして人様に要らぬ迷惑をかけぬよう
正直に生きることだな。

うそつきは、いかんよ。
402文責・名無しさん:2006/09/14(木) 22:17:44 ID:Cb/Op36z
>347
>孫子まで持ち出してごくろうなことだな(笑)。小泉の総裁選はまさに勝ちすぎた例で、
>ご祝儀にしても、最初の支持率が80%以上あった。その後5年半の長期政権になった
>ことを思えば、「勝ちすぎてはいけない」はあまり当てにならない言葉だ。

ほう。孫子があまり当てにならないと。それはそれは。これでも私は次期総理有力候補殿に
慢心を諫める忠告を書いたつもりだったのですがねぇ。何せ私は有力候補殿に是非にも
総理になっていただきたいと願っているものですからね。いやほんとに心から。

まあ、この言葉が本当に孫子の言葉かどうかはいまひとつよく覚えてはいないので、とり
あえずそういうことにしておきましょうか。
403文責・名無しさん:2006/09/14(木) 22:24:11 ID:vSetXz8j
>>402
来年の参院選を考えたら自民党で慢心してる奴なんて1人もいないだろ。
非改選に、前回選挙で共産党を食った民主がごっそり残ってて、
次回の改選議席数中、自民が民主の倍。6議席失えば与野党同数。
なんの冗談だ?ってくらい厳しい。ときにアンカー間違えてないか?
404文責・名無しさん:2006/09/14(木) 22:42:29 ID:5BbN+Y9F
>>403
そうでもないだろ。うまくすれば勢いで参院も自民優勢になってしまうかもくらいに皮算用している
議員の方が多いと思うよ。それくらい自民党は一人勝ちして来た現実がある。いかに小泉人気とは言え
これで慢心するなと言う方が無理。
405391:2006/09/14(木) 22:48:49 ID:gpyYxlS3
>>392 何が言いたいのかもっとはっきりいってくれよ。自分の学がないことを恥じている
の?
>>393 なるほど、君がこの辺でよく湧いて出てくる「在日乙」みたいな厨でないことは
分かったよ、俺が339に同情したのは君ではなく上述したようなバカが食いついてこないことに
がっかりしたのでは、と思ったから。
406文責・名無しさん:2006/09/14(木) 22:54:01 ID:OFKmq89z
>>403
あんたが学がないって言われてるんじゃない?
407文責・名無しさん:2006/09/14(木) 23:04:03 ID:Cb/Op36z
>403
確かに。>342が正しいアンカーでしたね。多謝。

まあ政治家は現実を見ているから実は結構シビアかも知れない。先に諫めるべきは
はしゃぎ回る一部抄子とかか。
408文責・名無しさん :2006/09/14(木) 23:04:57 ID:8eYWZSeq
骨相学って19世紀のトンデモ学説じゃないか
担当は齢200年を超える化け物か?
409文責・名無しさん:2006/09/14(木) 23:07:58 ID:mcf9DZLg
>>397
それは>>332が発言の自由を保証しているからじゃなくて、
密告で逮捕監禁拷問処刑されないシステムの方が保証してるんだがね。
また、密告すると逮捕監禁拷問処刑されるようなシステムがある国で、
>>332が密告しないことも>>332が発言の自由を保証しているとはならんね。
その国の国家権力が言論の自由を抑圧しているという事実があるだけ。

「お前の生存権はオレが殺さない事で保証されている」といったレベルの論法など、
普通は口にしませんから、>>332の文面からは私は理解できませんでしたが。

意味不明な擁護はやめてもらえませんかね?
で、それ北朝鮮において言論の自由が保証されていないとする>>332冒頭とどう関係する?

>>399
追従など書いておりませんが。
ただ>>332の論法の異常さを指摘しているだけです。
私の発言の中で追従に該当する部分を引用指摘し、明確化していただけないでしょうか?
IDは固定なので抽出は容易だと思います。

>>401
繋がった文章であると認識するのが誤読と言ったのはそちらでは?
410文責・名無しさん:2006/09/14(木) 23:14:11 ID:OFKmq89z
>>409
>繋がった文章であると認識するのが誤読と言ったのはそちらでは?

骨の髄まで日本語不自由な人だなぁ。
人から、「あんたと会話すると疲れる」って言われない?
411文責・名無しさん:2006/09/14(木) 23:39:44 ID:+bF+cdnO
>>391
俺のレスもスルーされることが多くて心を痛めていた。
今度から俺のレスがスルーされたら、このスレに出没する
サヨの限界なんだろうね認定してやるからな(笑)。

>>402
>ほう。孫子があまり当てにならないと。

現に小泉の場合は当てはまってないから指摘したまでだぞ。まあ、小泉と比べれば
安倍の場合は不安が多いけどな。

>何せ私は有力候補殿に是非にも
>総理になっていただきたいと願っているものですからね。いやほんとに心から。

この書き方からすると、安倍を支持しているからではなくて、組し易しと見下して
いるから安倍になってほしいんじゃないか? 小泉の後だからだれがやっても
大変だと思うが、俺は安倍が慢心しているようには見えんぞ。どうも感覚的に
サヨ視点を感じるが、本当に安倍支持なのか?
412文責・名無しさん:2006/09/14(木) 23:51:54 ID:oQBJUwRg
>>395
まず、353氏以外のレスを読まずに395を書き込みしたのならば
353以降のレスにも目を通すことだ。

>いや、断じて違うからw
>アンタが自由を保証しなくても発言できますし。

だが、353以降のレスにも目を通した上でこのようなことを言っているのだとしたら
おまえは今後このスレでの発言を控えるべきだろう。
おまえはただバカにされるのみで、とても辛い目に会うことになるだけだろうから。

>さらに言うなら話をすりかえようなどとはしていませんね。

353氏がおまえの回答を「摺り替え」と指摘したのは、おまえが単なる誤読などではなく
わざと質問の意図を曲げて「指導者云々」などと回答したのだと解釈したからだろう。
俺もおまえの回答は故意か天然かは判断が付きかねていた。が

>明らかに前の行と繋がってる文だし。

>で、すり替えとだけ言って、どこがどうする替わってるんですか?

どうやらおまえは天然なようだな。
まず>>353にある質問全体をよーく読んでみな。
そしてこのくだり、いったいこれをどう読んだら「繋がってる文」になるというのか?

>今の日本やアメリカの指導者は、まともじゃない?
>君がそう発言できる自由は、誰に保証してもらってるの?

「「指導者」とやらの個人的意思によって保証されている」などとは誰も言っとらんのだがな。
だがおまえはうっかり質問文を繋げて読み違えてしまったゆえに脳内変換されて
「「指導者」とやらの個人的意思によって保証されている訳ではありません>>334」という
おかしな回答をしてしまったのだ。
413文責・名無しさん:2006/09/14(木) 23:56:30 ID:L7UULs3C
「指導者」だとか「権力」だとかいう言葉に人一倍敏感なわりに
これらの言葉から最も自由になることができていない
可哀想な人の見本だな。>ID:mcf9DZLg
414文責・名無しさん:2006/09/15(金) 00:10:27 ID:v32D36H0
>「お前の生存権はオレが殺さない事で保証されている」といったレベルの論法など、
>普通は口にしませんから


万民の万民に対する闘争を抑制する、という近代政府の成り立ちから
考えれば、それは視野に入れておいたほうがいい
415無党派さん :2006/09/15(金) 00:14:38 ID:kzDclu9F
>>398
それなら、高校(場合によっては中小も)も半年ずらしたほうがよくないか?
416文責・名無しさん:2006/09/15(金) 00:16:51 ID:vEuYtA0U
>>413
「悪い敵に敢然と立ち向かう俺」というアイデンティティしか持つことのできない人種ですから。
417文責・名無しさん:2006/09/15(金) 00:25:31 ID:iRV1vFZm
>>412
アンカーミス
まず>>353にある質問全体をよーく読んでみな。 ×
まず>>332にある質問全体をよーく読んでみな。 ○

>>395
あと、おまけの解説。

>君がそう発言できる自由は、誰に保証してもらってるの?

これに対するおまえの回答「日本においては日本国憲法が保証していますね」は決して間違いではないが
質問には「誰に」とある。
ならばこれに対する模範的回答は「(国民国家の構成員である)我々国民によって保証されている」とするのが妥当だろう。
まあ、質問が「何に保証してもらってるの?」「何に」とあれば
「日本国憲法が保証しています」が模範的回答になるところだったのだがね。惜しかったね。
418文責・名無しさん:2006/09/15(金) 00:34:32 ID:JF29Wjyq
>>335
それにしても、ひどい文章だな。
俺も人のことは言えんけど、新聞に載せちゃあイカンだろ。
今日書いた奴、左遷したほうが産経新聞社のためになる。
419文責・名無しさん:2006/09/15(金) 02:34:00 ID:kwzlh7SL
無理だ。担当執筆者がことごとく左遷されていく事になる。
420文責・名無しさん:2006/09/15(金) 06:29:27 ID:L/7MNmdE
3K新聞は、関西では飲食店に置いてあることが多い。
麻雀店のオシボリみたいなもんだな。
421文責・名無しさん:2006/09/15(金) 06:49:31 ID:iNxVmNmB
関東では 3K新聞は、100円ショップや揚げ物店の包装紙に
使われることが多い。中身を読む人は少ないが(右翼を除く)
ちゃんと役に立っている。
422文責・名無しさん:2006/09/15(金) 07:10:56 ID:6ZRvsojK
【産経抄】9月14日  ←

 余計なお世話だが、自民党総裁選に立候補している谷垣禎一財務相は競馬や競輪といったギャ
ンブルはあまりお好きではないらしい。勝負勘があるとはいい難いからだ。
 ▼谷垣氏の話を聞いていると、中国・韓国と首脳会談ができないのは異常→最大の原因は小泉
純一郎首相の靖国参拝→私は靖国に参拝しない、となる。「中国や韓国のお怒りはもっともです。
わたくしどもが間違っていました。あなた方の気に障ることはしません」というふうにも聞こえてくる。
 ▼「日中国交正常化をしたときに、中国は戦争指導者と一般の日本国民を分けて国民に説明し
た」という発言もナイーブ過ぎる。三十数年前も「日本軍国主義」などと反日教育をしていた中国が、
手のひらを返して国交を正常化するとなれば、当時の首相の周恩来がそういう理屈をこねるのは
当然で、わが国が受け入れた事実はない。
 ▼近隣諸国との関係を重視し、平和を愛する谷垣氏の信念はわかる。だったらなぜ首相が靖国
神社を参拝したときに閣僚を辞めなかったのか。この論法でいけば、対中・韓関係を悪化させた張
本人は小泉首相で、そんな内閣にいていいのか、となる。
 ▼中央競馬で前人未到の2943勝をあげた名騎手・岡部幸雄氏は勝負勘を得る手がかりは努力
と経験であり、「勝利を獲得するポイントはその瞬間に選択しなければならない」(「勝負勘」角川書
店)と喝破する。谷垣氏はどうやら勝負どころを逸したようだ。
 ▼厳しい国際情勢が続く中、指導者の勝負勘のなさは命取りになりかねない。希代の勝負師とも
いえる小泉首相が去った後、次期首相は待ったなしであらゆる懸案に次々と決断を下さねばならな
い。国民は経験を積むのを待ってはくれない。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/sankeishou/19250/
-------------------------

余計なお世話だが、まず校正をきちんとすることから始めてはどうか。
423文責・名無しさん:2006/09/15(金) 07:29:02 ID:y1cqu7zn
>>422
まさか産経抄子は、谷垣が京都遺族会の会長であり、自身も「英霊」の遺族のひとり
であり、これまで靖国参拝をしてきたことを知らなかった、なんてことはないだろうな。
谷垣の主張は、在任中は(国益を考慮して)参拝を控える、という極めて常識的なもの
だ。むしろ、財界の意見に近いし、安倍も裏では、そういう方針を固めているかもしれ
ない。
「戦争指導者と一般の日本国民」との区別は、中国共産党に関して言えば、戦時中か
ら一貫して行っていた。何も国交回復時に付け足したものではない。だから、原爆投下
時に「一般国民を無慈悲に殺した」とアメリカを非難している。
そして、この区別は、ポツダム宣言に反映されているし、蒋介石のラジオ演説にも現れ
ている。「中国(共産党)が」(安倍)、「国交回復時に・・・」(産経)なんて主張は、単なる
勉強不足だな。
しかし、これは論理の道筋の話であって、「勝負勘」は関係ないだろ。
424文責・名無しさん:2006/09/15(金) 07:49:02 ID:GHVOdAJ3
こっちはちゃんと9月15日になってるな
ttp://www.sankei.co.jp/news/060915/col000.htm
勝負勘がない=ギャンブルがお好きではないって論法が良く分からん

昨日は小沢で今日は谷垣で明日は麻生?
425五十川卓司:2006/09/15(金) 08:00:56 ID:Hr1yL3BO
「一億総懺悔」などと、戦争を煽動して財政資金を獲得した財閥
や戦争を主導して軍事資金を獲得した軍閥の戦争責任を、一部の
A級戦犯に押付したからと、A級戦犯を合祀して慰霊するという
姑息で卑怯な行為をした関係者達が、一部の戦争犯罪人と多数の
一般市民者とを区別する中華大陸政府の戦争への歴史認識に反発
や反感をしている実態が、此処に露顕をしていると言えます。

所詮、競馬での賭博に興奮するような愚劣な人間が、新聞紙上で
枠欄執筆者に為れてしまう産經新聞の人材涸渇が、この問題での
原因なのでしょう。

現在無収入の私が、産經抄の枠欄執筆者になれば、幾らの収入が
あるのだろうかと思いました。>>422
426文責・名無しさん:2006/09/15(金) 08:48:36 ID:qTJH2j/+
まあ3kはギャンブル感覚で戦争起こした人たちを称えているからね
427文責・名無しさん:2006/09/15(金) 09:11:37 ID:ddN2QHRO
>>422
ギャンブルと勝負勘って関係あるのか?
騎手は勝負をしているけどそれはギャンブルだからではないし
428文責・名無しさん:2006/09/15(金) 09:11:57 ID:Mpt2ZSGy
>>421
山拓さんが愛人を叩くときにつかったのも産経新聞(w
429文責・名無しさん:2006/09/15(金) 09:17:16 ID:4d/GAei8
>この論法でいけば、対中・韓関係を悪化させた張
 本人は小泉首相で、そんな内閣にいていいのか、となる。

くだらねー。
まるで2chの厨房が屁理屈こねてるみたいだ。
最近めっちゃ厨房臭くなってきたな>産経ショー
ションベン臭いガキに書かしてるのか?
430文責・名無しさん:2006/09/15(金) 09:21:13 ID:eaibT8DT
「ギャンブルは好きではないらしい」は伝聞調で、どこかで本人が
そういう発言をしていたのかと思わせる。
その理由として「勝負勘がない」という意味のことを断定形で述べているから
これもワンセットの伝聞かと思えば、以下では(産経抄の論理で)
谷垣氏の勝負勘のなさを解説していく。
じゃあ最初の「好きではないらしい」も推測だったのか。

どうとでも取れる文章を二つ並べてあるから、いちゃもんをつけても
どうにでも言い逃れされそうだけど、下品な書き方だ。

で、安倍とかいう人は勝負勘あるの? 
経験のなさとか指摘しちゃっていいんだろうか。
431五十川卓司:2006/09/15(金) 09:23:42 ID:Hr1yL3BO
競馬でも、人気馬に勝馬投票を集中させておいて、穴馬が勝利を
することで、がっぽり稼儲する相場師も居ますね。
432文責・名無しさん:2006/09/15(金) 10:12:20 ID:L/7MNmdE
風俗新聞社が靖国を口にするな。
靖国が汚れる。
433文責・名無しさん:2006/09/15(金) 10:15:21 ID:gqcUikXA
>>422
>谷垣氏はどうやら勝負どころを逸したようだ。
余計なお世話だが、出来レースに「勝負勘」や「勝負どころ」が必要なのか?

>希代の勝負師ともいえる小泉首相
小泉の個人的な収支はプラスだが、国民全体から見ると大幅なマイナス。

>>429
実は、産経抄子自身が2ちゃねらーだったりする。
434文責・名無しさん:2006/09/15(金) 10:17:20 ID:d5yDr4GT
今日の産経抄の理屈では

格差社会を拡大し貧困層を増大し年金をパーにし教育基本法先送りし参議院に勝てないかもしれない候補を立てた
小泉政権に再チャレンジとかほざいている安倍がいてもいいのか?

となりますが?

435文責・名無しさん:2006/09/15(金) 11:07:36 ID:i630ICEn
朝日が谷垣を持ち上げていたから、その返事じゃないか?

これも一種の交換日記だな。ポスト小泉は安倍で決まりだから、
谷垣としては、ポスト安倍を念頭においた差別化なんだろう。
まあ、谷垣首相はないと思うが。
436良識的戦後民主主義者 ◆xtIrLIdnfk :2006/09/15(金) 11:11:45 ID:pIPEo3L9
今日の記事は岡部の著書の引用が問題だと思いますね。
岡部は馬の乗り方について「勝負勘」というものを論じているわけですが、
何も知らない人が読んだらあたかも靖国問題についての記述があるかのように錯覚する。
岡部にとってこういう引用のされ方は不本意だと思いますよ。
437文責・名無しさん:2006/09/15(金) 11:25:02 ID:iShI//ng
(-@∀@) 【大学入試に強い朝日新聞】 (@∀@-)

次の文章は、とある新聞記事からの抜粋である。
文章を読んで設問に答えよ。

今、若い女性には「愛されOL」系のモデル、エビちゃん(蛯原友里)が
人気だが、これからは男性にとっての理想像も 「さわやか正社員」系に
なるのかもしれない。そういえば( 1 )も、多少気になるところだが、
                 
問1.( 1 )に入る適切な文を以下の選択肢から選べ。
A.秋冬もののトレンド
B.環境に配慮したクールビズ・ウォームビズ
C.女性達からの目
D.自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実


正解
http://www.asahi.com/culture/fashion/TKY200609110089.html

これはひどい
438文責・名無しさん:2006/09/15(金) 11:53:18 ID:Dtmc/Q/O
明日は米議会の靖国参拝反対決議?かな?

内政干渉って言ってくれるかな?
439文責・名無しさん:2006/09/15(金) 12:07:12 ID:1Bw8J7cQ
>>438
民主党の選挙工作で朝鮮系団体の政界工作と正解を書いてくれるだろう。
440文責・名無しさん:2006/09/15(金) 12:32:06 ID:iRV1vFZm
>>423
>谷垣の主張は、在任中は(国益を考慮して)参拝を控える、という極めて常識的なものだ。

そんなことはおまえの頭と特亜の中での常識であるにすぎない。
つーか、論理的に考えれば、首相の靖国参拝がダメなら、一議員の立場でも参拝はダメだとなるべきだろう。
おまえや谷垣が言っていることはただの詭弁だ。

>「戦争指導者と一般の日本国民」との区別は、中国共産党に関して言えば、戦時中から一貫して行っていた。

へえ。戦時中から日本の人民までも解放するためにか?
日本軍は残虐非道の鬼子だと宣伝していたことは有名だが、それは知らなかったな。

>「戦争指導者と一般の日本国民」との区別は、中国共産党に関して言えば、戦時中か
>ら一貫して行っていた。何も国交回復時に付け足したものではない。

>「中国(共産党)が」(安倍)、「国交回復時に・・・」(産経)なんて主張は、単なる勉強不足だな。

谷垣が、だね?

ところで、中共が戦争指導者と日本国民とを分けるのは日本国内での共産主義革命を誘うための下地ならしでしかない。
そして、アメリカをはじめとする西側陣営が戦争指導者と日本国民とを分けるのは
近代民主主義の欠陥を誤摩化すためでしかない。
441文責・名無しさん:2006/09/15(金) 12:52:01 ID:6ZRvsojK
>440
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/yasukuni/story/15mainichiF0915e043/
><米議会>靖国神社遊就館の展示に変更求める ハイド委員長 (毎日新聞)
> 【ワシントン及川正也】米下院外交委員会のハイド委員長(共和党)は14日、日本と近隣諸国に関する公聴会で、
>靖国神社にある戦史展示施設「遊就館」について「事実に基づかない歴史が教えられており、修正されるべきだ」と
>述べ、展示内容の変更を求めた。
> また、民主党のラントス筆頭委員は小泉純一郎首相の靖国神社参拝を「日本の歴史に関する健忘症の最もひ
>どい例だ」と指摘し、「次期首相はこのしきたりをやめなければならない」と参拝中止を求めた。米国内には首相の
>靖国参拝による日中関係悪化を懸念する声があり、米外交に影響力を持つ両議員の発言は日米間に波紋を広げ
>そうだ。
> ハイド委員長は「遊就館が第二次大戦は日本による西側帝国主義からの解放だと若い世代に教えていることに
>困惑する」と批判。ラントス議員は「A級戦犯が祭られている靖国神社への参拝はドイツで(ナチス幹部の)ヒムラー
>らの墓に献花するのと同じ。韓国や中国の怒りをあえて招くことをする限り、日本が国際社会で重要な役割を演じ
>るのは難しい」と述べた。

どうやらアメリカ様も特亜諸国に仲間入りしたようですね?。
442文責・名無しさん:2006/09/15(金) 13:11:43 ID:O3m3szEL
>>441
当て字が亜米利加だからちょうどいいな
443文責・名無しさん :2006/09/15(金) 13:13:15 ID:iNxVmNmB
>>441
今下手に日本につくと、中東や北朝鮮でのアメリカの傷が大きくなる。
国益を踏まえた妥当な判断ですな。
444文責・名無しさん:2006/09/15(金) 13:27:04 ID:azjsN44L
横レスだけど

>そんなことはおまえの頭と特亜の中での常識であるにすぎない。

アメリカの一部でも常識になりつつあるようで。
気をつけないと、世界から日本が「特定アジア」呼ばわりされるかもしれないよ〜ん。
445文責・名無しさん:2006/09/15(金) 13:32:26 ID:aH1lIjxu
サヨは本当にアホだな
最早印象付けしかできないんだよね・・・
自分の意見もはっきり言えないのは苦しいよな
言った瞬間失笑されるからね・・・
苦しいよね
446文責・名無しさん:2006/09/15(金) 13:48:14 ID:uNJGJKDm
>>445
「特亜」とか「へえ」とか「ほう」とかいう言葉を好んで使う人に言ってあげてください。
447文責・名無しさん:2006/09/15(金) 13:57:30 ID:eaibT8DT
日本とアメリカが戦争したことを知らない若者が増えている
という話を聞いたときは眉唾だったが、本当なのかもしれんなあ。
日本における第二次世界大戦は日中戦争+太平洋戦争で
(おおざっぱすぎる言い方ですまんが)
A級戦犯参拝に反発するアメリカ人がいるのは当たり前。
448文責・名無しさん:2006/09/15(金) 14:10:09 ID:O3m3szEL
戦力差がありすぎて日本がアメリカ本土をほとんど攻撃できなかったから恨みが少ないだけだよな
449文責・名無しさん:2006/09/15(金) 14:23:13 ID:9Blc1UH5
>>446
今日の「正論欄」のキーワードは
左翼と反動 ハンバーガーと犬肉 中華思想と靖国の位牌
独裁的左翼集団 アジアの教育者・・・・・・・・・・で、
文脈からするとアジア〜は「特亜に対する教育者」と思われ

 ttp://www.sankei.co.jp/news/060915/sir000.htm
450文責・名無しさん:2006/09/15(金) 14:39:29 ID:wJirOtoc
>>422
勝負勘は必要かもしれないが、勘よりも戦略・戦術のが大切なのが政治家だと思うがな。
森、小泉と勘だけのバカが続いたんだから、ホントは頭が良いのになってくれないと、
社会自体がバカ礼賛のフジサンケー脳になってしまう。

>>447
米国追従派が右翼って時点で笑っちゃうけどな。
米国は叩かれたから服従、中韓には直接叩かれてないから強気、
奴隷根性とはこのことだな。
しかも、皇室よりも靖国重視。

米国には対抗し、中韓はコントロールする、そして、尊皇、そんな右翼はおらんかいな。
451文責・名無しさん:2006/09/15(金) 14:48:46 ID:viKjiICJ
日米揃って金融制裁発動方針決定だそうです。

もうね、鼻で笑っちゃいます。>>441
452文責・名無しさん:2006/09/15(金) 14:55:04 ID:jLGxX6LP
イラクは開戦後数ヶ月で安定し、アメリカ様は直ちに北を空爆して下さる筈だったが?
453文責・名無しさん:2006/09/15(金) 14:55:54 ID:FfCAGJkb
>>447
何年かまえのバ火葬戦記小説ブームの時も、特に政策を変更したわけでもない大日本帝国が
いつのまにか連合国に取り入り、ナチスドイツに全ての悪役を押し付けて
勝ち馬に乗るというパターンの話が掃いて捨てるほどあったのを思い出すね。
454文責・名無しさん :2006/09/15(金) 15:05:02 ID:iNxVmNmB
>>451-452
451に分断作成功とか北の高等戦術が理解できるわけはない罠。
455文責・名無しさん:2006/09/15(金) 15:09:33 ID:V47BRf4p
>>449
あれ不思議だったなあ。ハンバーガーとするなら中華側も料理名にすべきだし
肉の種類で比べるのなら中華は犬肉よりも豚肉のほうがポピュラーだろうに。
456文責・名無しさん:2006/09/15(金) 16:05:28 ID:9Blc1UH5
>>455
阿Q「異時代国家群」!!──特亜三国の超新鮮な響き
457文責・名無しさん:2006/09/15(金) 16:10:43 ID:4d/GAei8
>>422
つーか、谷垣が靖国絡みで大臣を辞職したらそれこそ中国や野党の攻撃材料に
なり、小泉内閣の屋台骨もぐらついていただろう。
任命権者である小泉の責任も問われよう。
谷垣にとってもメリット無いし。
いったい何が言いたいのか?

まず初めに谷垣へのイチャモン、悪口有りきで材料をあちこちからかき集めて
適当に文章をでっち上げましたって感じだな。
レベル低すぎ。
458文責・名無しさん:2006/09/15(金) 17:16:18 ID:9jQU4s2N
ここの住人の意見が今ひとつつかめないが何が言いたいんだ?
憲法を改正し自衛隊を正規軍にしアメリカの隷属から脱するのか、
憲法を変えず日米同盟を破棄し中韓と協調するのか?

前者なら俺のナカーマ、後者ならバーカ。
459文責・名無しさん:2006/09/15(金) 17:19:07 ID:Vuc7XSJ1
「救う会」の嘘、秘密主義、隠蔽体質
http://www8.ocn.ne.jp/~hashingi/index.html
460文責・名無しさん:2006/09/15(金) 17:29:40 ID:eaibT8DT
ここへ書き込んだ瞬間に>458も「ここの住人」なんだが、それはともかく。
いろんな人がいるだろう。その2例に当てはまる人もいるだろうし
アメリカとは今より少し離れるぐらいで同じ距離を中国にも保とうとか、
あるいはたとえばフランスと同じようなポジションとかロシアと同じとか。
直線だけじゃないそれこそ三角形なんだから、いろんな形がある。

ただ多数派としてあえてまとめるなら、
「今以上にアメリカに近づけと主張する産経はおかしい」
だろうな。もちろん、比較少数の意見もあるだろうけど。
そういう共通点「だけ」で集まるということがあってもいいだろ。
461文責・名無しさん :2006/09/15(金) 17:32:51 ID:iNxVmNmB
>>459
個人的な体験であるが、日比谷野外公会堂での「救う会」主催の集会の時、
進行が遅いと声を上げた参加者がいた。すると周囲から「うるさい黙れ」
「出て行け」と罵声を浴び、駆け寄ってきた数人の整理員に引きずり出されてしまった。
 怖い集団だなと思ったものだ。ちなみに、その傍に、
テレビで勇ましいコメントをする5分刈りの人物が座っていたが、へらへらと薄笑いを浮かべていた。

>>「テレビで勇ましいコメントをする5分刈りの人物」ってだれだろう。
この人でいいのかな?

>お生まれの親王殿下のお名前は悠仁殿下となられた。
>戦後自由平等糞教育を受けた阿呆がいかにもつけそうな一文字。
>まことに良いお名前だと思う。
>その結果が人殺しの生産なのだ。
462文責・名無しさん:2006/09/15(金) 17:46:10 ID:9Blc1UH5
そういえば幸い帰国できた拉致被害者に「デブ」とか「税金ドロボー」って
悪口雑言は最近はほとんど見ない。お勉強したんだね─賢いよボク?。 >>461
463文責・名無しさん:2006/09/15(金) 18:14:40 ID:uNJGJKDm
>>462
変な住人もいるものだが、イラク拉致被害者を持ち上げたり叩いたり忙しいのは
われらが産経だろう。
464文責・名無しさん:2006/09/15(金) 18:33:42 ID:U/Ki05gn
>>458
なんで立場が2種類しかないんだよ?
日米協調、中韓とも協調という立場もあるだろうが。



と、アホにマジレス。
465文責・名無しさん:2006/09/15(金) 18:35:50 ID:GHVOdAJ3
>>458
まぁ、1ビット思考な輩の仲間にはなりたくないが。
466文責・名無しさん:2006/09/15(金) 18:40:34 ID:9Blc1UH5
>>463
北による拉致被害者も「自由意思で渡った者」と同一視したいわけだね
いまでもその言い分は、せめてお厨ら以下には通用しているんですか?
467文責・名無しさん:2006/09/15(金) 18:51:49 ID:Fv7lDX4N
>>466
自由意思で渡った者

A本K子さんか?
468文責・名無しさん:2006/09/15(金) 19:28:01 ID:LNb7NMO5
でも、昔の日本が軍国主義で、中国侵略をしたのは本当だよね。
ある程度言われたってしょうがないよ。
今では日本に中国を敵視する人はいないってわけでもなし。
469文責・名無しさん:2006/09/15(金) 19:30:17 ID:J7iz/G+b
俺なんか危険地域へ赴くボランティアやジャーナリストは英雄に見えたがなあ。
沢田教一とかマジでかっこいいと思ったし。
470文責・名無しさん:2006/09/15(金) 20:01:33 ID:y1cqu7zn
>>440
財界や谷垣氏が考慮しているのは、論理的な一貫性じゃなく、首相が参拝すること
についての「効果」だよ。その観点から言えば、諸外国の反発が少ない議員時代
の参拝を持ち出してくるのは、あまり意味がない。
私が言ってるのは(谷垣氏の意見への賛否は置くとして)、谷垣氏が言ってもないこ
と(「わたくしどもが間違っていました」)を持ち出して、谷垣氏を叩くのは、アン
フェアだ、ってことだ。

後段は、「事実」をすっ飛ばして「目的」の話になってるぞ。中国共産党が、日中国交
回復以前から「区別」をしていた証拠があるなら、今日の産経抄の推測は間違い。
連合国も「区別」をしていた証拠があるなら、「中国が」なんていう安倍の論理は、
筋違い。まずはそこだ。
471文責・名無しさん:2006/09/15(金) 20:06:07 ID:9Blc1UH5
>>468
は〜?日本語でもOKよ?。
…しかし、大丈夫なの?こんな焼酎雇ってて?
472文責・名無しさん:2006/09/15(金) 20:43:22 ID:iOU2/Wpu
> 谷垣にとってもメリット無い
小泉の子分でないことをはっきりできた。
三人とも小泉の子分の身分で争ってるから、
靖国参拝反対と言っても50歩100歩になってる。
辞職してたら、世論の支持を集めて、安倍独走をふせげたかも。

それより今日の正論が面白い。

>中国には、全国的な商業網もなければ、どこでも手形が使える金融システムも
>存在しない。荷を送っても、ちゃんと届くかどうかわからないし、取引は現金
>決済に決まっているのである。内実は遅れた資本主義そのものであり、中国は
>今、近代の入り口にようやく立っている。経済発展しているのは、外資が滞り
>なく入ってきているからであり、途絶えればたちまちフリーズする

そんな国のいちゃもんを真に受けることはないということなのね。
473文責・名無しさん:2006/09/15(金) 21:03:25 ID:L4S3KKDJ
>>472
そこよりも、こっちについての意見が聞きたいな。

>また、靖国神社参拝が外交を閉塞(へいそく)させたわけではない。
>伝統的な中華思想により、中朝は日本より自分たちが優れていると
>思いこんでいるから、自己の序列の世界に日本を押し込めたいだけである。

中国との関係が修復したら、日本人も「名誉中国人」扱いにしてもらえるかもねw
474文責・名無しさん:2006/09/15(金) 21:22:11 ID:J7iz/G+b
こんな文章が新聞に載ってるのも凄いなあ。
中国の反日メディアってのもこういう類の物なんだろうな。
日本の恥、中国の恥だ。
475文責・名無しさん:2006/09/15(金) 22:28:01 ID:u8larhQv
>>469
英雄かどうかはさておき、政治家やネットウヨに非難される筋合いは無いよな
これ言ったら「ボランティアではなく政府の方針に楯突いた事が問題だ」って言う奴がいるけど
それは尚悪い
476文責・名無しさん:2006/09/15(金) 22:31:59 ID:iRV1vFZm
>>470
>財界や谷垣氏が考慮しているのは、論理的な一貫性じゃなく、首相が参拝することについての「効果」だよ。

「財界や谷垣氏が考慮しているのは、論理的な一貫性じゃなく」とはよくぞおっしゃってくれた。
「効果」とは、靖国参拝について、それが首相なら文句を言い、一議員なら文句を言わない。ということだね。
こんな論理に一貫性のない抗議、すなわち感情的な抗議に対しては一貫した論理で対処することが外交で勝つ唯一の道なのだ。
「諸外国の反発が少ない議員時代の参拝を持ち出してくるのは、あまり意味がない」などとは
とんだ見当違いもいいところ、特亜の抗議には一貫性がないことが解る点で大いに意味はある。

>私が言ってるのは(谷垣氏の意見への賛否は置くとして)、谷垣氏が言ってもないこ
>と(「わたくしどもが間違っていました」)を持ち出して、谷垣氏を叩くのは、アン
>フェアだ、ってことだ。

そんな風に読み取れるくだりは>>423にはどこにもない。
423は前半は今日の産経抄には書かれていない谷垣の説明で
後半は中共の主張が戦時中からされていたという、ほとんど無意味な説明と
「勉強不足だな」という安倍批判なのか産経抄批判なのかよく判らない
トンチンカンな批判があるのみなのだがな。

>中国共産党が、日中国交回復以前から「区別」をしていた証拠があるなら、今日の産経抄の推測は間違い。

なぜ「今日の産経抄の推測は間違い」になる?
証拠があろうがなかろうが、谷垣が言っていることは産経抄が意訳していることに等しいと俺も考えるが?

>連合国も「区別」をしていた証拠があるなら、「中国が」なんていう安倍の論理は、筋違い。まずはそこだ。

これもまたなぜ「筋違い」になる?
そもそも谷垣が日中国交回復時の話を持ち出したから、それに対する反論が出ただけだというのに。
477文責・名無しさん:2006/09/15(金) 22:38:59 ID:6ZRvsojK
>476
相手に譲歩した結果が「論理的に一貫性がない」ねぇ。これじゃ浮かばれんよなぁ。

478文責・名無しさん:2006/09/15(金) 22:41:23 ID:6bbT+X4k
「軍国主義者」と「人民」の分離はマルクス主義の帰結として以前から
行われていたが、その「軍国主義者」の範囲を戦時指導者、A級戦犯に
限定したのは、産経抄のいう通り国交回復時のご都合主義だよW

都合によっては下士官級でも士官級でも自由自在。軍部と対立していた
人間でも冷戦初期にアメリカと親密だったり非武装中立という妄想への
批判者だったり、あまつさえ文革を批判したなら軍国主義者扱いだ。
反対に文革絶賛者が「日中友好人士」。

それは内戦の時、「人民からは略奪しない」つうスローガンにしつつ、
物資が必要になれば豚三頭ほどの家畜を飼っているだけで「反動的富農」
ということにして「不当に貯めた財産を人民の名において没収する」と
いったのに似てるなw
定義のほうを変えるというお家芸。

479文責・名無しさん:2006/09/15(金) 22:55:49 ID:z8gtgVdp
>476
>それが首相なら文句を言い、一議員なら文句を言わない。ということだね。

議員は国家を代表していないが、首相は代表しているだろ。
中国にしても、アメリカにしても、結局のところ、国交回復時の条件や日本の国際社会復帰条件のSF講和条約を
問題にしている。もちろん国民感情もあるし、アメリカの国家神話もある。
そんなに靖国に参拝したいのなら、靖国神社も参拝して欲しいのなら、国際標準に教義を改めればいいんだよ。
これを構造改革と言ってもいいし、維新と言ってもいいぞw
改革が好なんだろ?
それでも憲法違反の問題は残るが、それこそ内政問題だから日本人の好きにすればいいさw
もちろん麻生の国教化案は論外w
480文責・名無しさん:2006/09/15(金) 23:02:12 ID:XWRp/9Vr
次期首相たる安倍は参拝については明言しない方針で、中国もなんだかんが
言ってるが、この落しどころで矛を収めようとしている。それでいいだろ。

ここの住人がどういう考えを持っていても自由だが、せっかく日中が歩み寄ろうと
しているのにサヨマスコミが煽るのは困ったことだ。日中友好より、参拝賛成派を
ぎゃふんと言わせたくてしょうがないのがみえみえ。日本の癌は政治家よりマスコミ
だな。

どうせ谷垣は首相にはなれないし、3人とも主張が似ていてはつまらんし。
そんなに熱くなるなよ。
481文責・名無しさん:2006/09/15(金) 23:06:57 ID:u8larhQv
>>476
目的効果基準って知ってる?
482文責・名無しさん:2006/09/15(金) 23:14:05 ID:L4S3KKDJ
>>481
目的効果基準に照らして、どこが問題なの?
483文責・名無しさん:2006/09/15(金) 23:17:41 ID:6bbT+X4k
>首相は代表しているだろ

昭和31年12月18日、ニューヨークの国連本部で日本の加盟演説を行った人も
たぶん日本を代表していたよなあ。
その人、戦犯を「追悼」したわけでも「顕彰」したわけでもなく、「戦犯本人」
だったわけだがw


>国交回復時の条件
 日本国政府及び中華人民共和国政府は、主権及び領土保全の相互尊重、
相互不可侵、  内 政 に 対 す る 相 互 不 干 渉
484文責・名無しさん:2006/09/15(金) 23:26:36 ID:iRV1vFZm
>>479
>議員は国家を代表していないが、首相は代表しているだろ。

日本語が解らんのか?
だから俺は、国家の代表すなわち首相だからダメだという抗議は感情的な抗議でしかないと言ってるんだよ。

>>481
またそれか。
おまえは以前「目的効果基準」と「憲法違反」の二枚舌を使った人だね?
ま、それはともかく、俺も482氏と同じくどこが問題なのか聞きたいね。
485文責・名無しさん:2006/09/15(金) 23:33:31 ID:z8gtgVdp
http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/200609/060904b.html

安倍が総理大臣になると、極左政権になりそうだけど、右翼的には大歓迎なのかね?
文革と同じぐらい酷いことになりそうだが。
安倍で選挙に勝てると思っているのだろうが、本当のところはどうなのかね。
自民三馬鹿トリオに比べれば、小沢のほうがまだマシだと思うけど。
自民は二十一世紀に入ったから劣化しすぎだよ。
民主も前原とか酷いけどな。

>483
どんな理屈だw
首相は国家を代表しているのだから、それ以前の国家としての約束に拘束されて当然だろ。
どっちが感情的なんだか。
そんなに靖国が大事なら、SF条約破棄や共同声明を撤回して戦争状態に戻せばいいんだよ。
ヒトラーは筋を通して、ベルサイユ条約を破棄して戦争はじめなかったか?
是非はともかく、そこまで主張すれば筋は通っていると認めるよw
日本一国で世界相手に戦争できるなんて夢のようだろ?
486文責・名無しさん:2006/09/15(金) 23:59:35 ID:6bbT+X4k
SF条約を読んでみましたが、首相は靖国神社に参拝するべからずと書いてませんでした。

戦犯を、外相に指名するべからず、法相に指名するべからずとも書いてませんでした。
だよなあ。重光さん、賀屋さん。
487文責・名無しさん:2006/09/16(土) 00:00:04 ID:VkX23h+l
>自民三馬鹿トリオに比べれば、小沢のほうがまだマシだと思うけど。

俺は思わん(笑)。古い体質の自民が好きなら民主支持は矛盾だろ。
488文責・名無しさん:2006/09/16(土) 00:07:32 ID:rAWq3T0U
>>485
>首相は国家を代表しているのだから、それ以前の国家としての約束に拘束されて当然だろ。

その「約束」とやらがさっぱり解らない。
SF講和条約に、日本の首相は靖国に参拝しない旨の約束でもあるのかね?
489文責・名無しさん:2006/09/16(土) 00:31:10 ID:lVE8Uo3r
>>422
>そんな内閣にいていいのか、となる
「一つの中国」を主張していた内閣で閣僚を務めていた李登輝にも、
一度でいいから言ってみろと・・・
ま、同じことは、小泉にも言えることなのだが。
産経社員は無知だから、こういうことを平気で書けるんだろうなぁ。

ところで、「首相が靖国神社を参拝したとき」が勝負どころなのか?
谷垣を貶めるのに必死だっていうのは分かるんだけど、何が勝負ど
ころで何故に「勝負勘が無い」と断定しているのかよく分からん。
「首相が靖国神社を参拝したときに閣僚を辞め」たら、「勝負勘が
ある」ってことになるのかねぇ?
産経社員がそんなことを主張するとは思えんのだが。
490文責・名無しさん:2006/09/16(土) 01:27:11 ID:rRXlhPpt
「谷垣の立場から見たら」その解釈で問題ないが?
491文責・名無しさん:2006/09/16(土) 01:29:36 ID:8LOLOwHE
>>480
>ここの住人

お ま え も 住 人 >>480
492文責・名無しさん:2006/09/16(土) 04:54:49 ID:r35k4n47
靖国だろうが創価学会だろうがオウム真理教だろうが、
首相の立場にある人間がいち宗教に傾倒しちゃいかんだろ。

戦後は神社も宗教ってことになってんだから。
493文責・名無しさん:2006/09/16(土) 06:16:53 ID:G7RNuEqd
>>492
産経的に国家神道こそ国教であり他は仏教だろうがキリスト教であろうが邪教という認識だろうな。
靖国批判してたどこかの住職を批判してたな。
494文責・名無しさん:2006/09/16(土) 06:23:48 ID:4sjXxyzV
平成18(2006)年9月16日[土]

月刊紙が行った高校生の倫理観に関するアンケートによれば、半数近くが電車内での携帯
電話を悪いとは思っていないという。女子生徒が教室で化粧することも6割以上が容認して
いた。しかし、この調査に興味を覚えたのは別の点からだった。

 ▼電車やバスで席を譲るという生徒は4割未満しかいなかった。それなのに近所の人にあ
いさつするのは7割もいる。目上の人に敬語を使う生徒となれば9割に達する。どう受け止め
ればいいのか考え込んでしまうが、実は日常生活でもしばしば経験していることである。

 ▼例えば、コンビニや昼食に行ったときの、若い店員たちの応対である。マニュアル通りだ
とはいえ、実にていねいで礼儀正しい。ところがその一方では、禁煙の場でたばこを吸い、
電車内で化粧する。同じ若者たちでこんなにも違うのかと、目を疑ってしまう。

 ▼若者だけとはいえないこの二面性は、現代の「匿名社会」を反映しているように思えてな
らない。胸に名札をつけているような職場や公の場では、モラルや決まりをきちんと守る。だ
がそこを離れて大衆の中に埋没した「匿名」の場では、倫理観もかなぐり捨てるのだろう。

 ▼インターネットを使った電子掲示板やブログ(日記風ホームページ)も、その匿名性がし
ばしば問題になる。誰でも自由に閲覧や書き込みができる。そのため、匿名で他人を誹謗
(ひぼう)中傷したり、批判合戦したりということが日常茶飯事に行われているという。

 ▼「ヤアヤア我こそは」と名乗りあった武士の時代と違って現代は、プライバシー保護や人
権の名のもとに「匿名」が許され、幅をきかしている。それが時としてテロや犯罪に利用される
ことになる。何だか、不気味な時代になったものである。
495文責・名無しさん:2006/09/16(土) 06:46:50 ID:pZYtMfE1
>>494
「匿名の危険性」について。いまの若者のマナーって、そんなに悪いかなぁ。個人的な
印象では、オッサン世代よりも真面目な感じがするけど。「電車で携帯」は、大声出さ
なきゃ許容範囲だと思うし(最近はペースメーカーにも反応しないらしい)、「座席で化粧」
禁止は欧米の習慣の輸入だ(昔の日本なら授乳もOKだった)。個人にマナーを求めるこ
とも大切だが、社会の側がある程度のおおらかさを認めることも必要だと思う。
さて、本題の「匿名の危険性」のことだが、匿名を振り回してブログを炎上させたりして
るのは、主に産経の主張に寄り添うような「ウヨ」じゃないのか? 意見を言うのはいい
として、「武士道」に反する行為は慎んでもらいたいものだ。「言論には言論で応ずる」、
その原則は忘れて欲しくないな。異論に対して「黙ってろ」「潰すぞ」なんていうのは「言
論」の名には値しない。
それに、伝え聞くところのミクシィの状態から推察すると、実名でもやっぱり同じような
問題が起るそうじゃないか。「匿名の危険性」もたしかにあるだろうが、それよりも大き
な要因は「報復の可能性」じゃないのか? 匿名性や距離に守られて、相手からの報
復を想定しなければ、言いたいことも言えるかもしれない。「言いたいこと」を言うのは、
ネット言論の良い側面かもしれないが、「言うべきこと」でないことを言ってしまうのは、
悪い側面だ。これはやはり、民事訴訟を簡潔化してり、個人のモラルに期待するしか
ない。つまり、よってたかってブログを炎上させるごとき行為は慎めってことだ。
496文責・名無しさん:2006/09/16(土) 06:51:03 ID:mqlAip+P
>▼「ヤアヤア我こそは」と名乗りあった武士の時代と違って

これは単に名乗る事が自己の利益に繋がるからってだけで、
倫理とは何の関連もないよな。
497文責・名無しさん:2006/09/16(土) 06:54:30 ID:NbIDB0tZ
>>422
昨日の誤植がちゃっかり直されてる件について。
まあここにも残ってるし、RSS配信のヘッダも9月14日のまま
ローカルに保存してあるんだけどね。

>>494
匿名コラムがなんか言ってる件について。
498五十川卓司:2006/09/16(土) 07:02:27 ID:zRpnGDU7
「匿名の危険性」というよりは、家庭や学校や職場で、つまり、
政府や企業において、保身のための不正犯罪や不祥犯恥の隠蔽や
隠避が、「当然」のように行為されている実態が、若者に悪性の
影響を波及している弊害が深刻であると言えるであろう。

近所への挨拶は、「安全なんだよ」という宣言であり、その確認
が不要な電車車内では、その本性が露顕するのであろう。

また、植草一秀氏が、痴漢で逮捕されたようであるが、家庭学校
職場での礼儀の強要が、その反動として、匿名である場所では、
余計に動物的で衝動的な行為が露顕する問題や弊害を、象徴して
いるように思われる。

匿名である域跨網絡での意見表明は、むしろ、そのような動物的
で衝動的な暴力の発動を、むしろ、未然に防止していると思われ、
有意義であると考える。

匿名での意見表明や誹謗中傷には、反論できる自分自身の矜持を
保持するべきであろう。特に、大衆媒体で発言している人々には、
このような矜持が必要である。

また、このような観点からは、政府や企業の政策施策や事業事務
を実施する関係者には、匿名は許可されないと言える。>>494
499文責・名無しさん:2006/09/16(土) 07:50:56 ID:lVE8Uo3r
>>494
匿名やプライバシー保護を批判したいのなら、まず、お前が名乗れと・・・
自社の記事では、捏造写真を作った社員の名前さえ隠す新聞社が何を言っているんだか。
500文責・名無しさん:2006/09/16(土) 07:56:00 ID:rRXlhPpt
>主に産経の主張に寄り添うような「ウヨ」じゃないのか?

なんじゃそりゃ。
501文責・名無しさん:2006/09/16(土) 08:07:55 ID:pZYtMfE1
>>476
「論理⇔感情」って、小学生かw 私が「論理的一貫性」を持ち出したのは、>>476
論理に寄り添ってあげたから、こういう言い回しになったんだよ。日本国内の政教分離
の観点や、個人としての歴史認識を問う政治風土から言えば、首相身分であろうが、
議員身分であろうが、公式の参拝は問題。でも、中国が「日本政府としての靖国肯定」
を問題視し、議員個人を「日本政府」に含めない、という認識で問題としない、というな
らば、「首相は×、議員は△」という谷垣氏の方針は、その「効果(中国の反発)を考慮
する」という観点からは、間違ってはいない。まあ、簡単に言えば、後者には「相手が
いる」から「相手が怒らなきゃいい」って観点なんだよ。それは「感情」ではなく「中国側
の論理」に基づいた判断だ。そういう妥協を弱腰と非難するのは、子どもでもできるよ。
502文責・名無しさん:2006/09/16(土) 08:08:26 ID:SDSvRUqT
昨日、堺の話を書いたコラムに、「衆議院議員西村信吾」という名前で
彼のコメントを載せていた。かなり違和感を感じた。
犯行内容は堀江より悪質だと思うのだが。
ところで日本の保守系論壇の意見は、天皇制・歴史認識・軍事関係を除くと共産党
とあまり変わらない。欧米の「草の根保守」とは大きく違うのが面白い。
503五十川卓司:2006/09/16(土) 08:32:19 ID:zRpnGDU7
日本の保守主義は、個人中心の民主主義に基礎しておらず、組織
中心、政府中心の官主主義であり、「寄らば大樹の陰」として、
その温情や庇護を欲望するだけの保身主義に過ぎないからである。

つまり、血統世襲で財産相続した御坊様御嬢様が、政府から財政
支出をされて、権力や権威を保持して、才能や努力を軽視すると
いう性癖が、地方社会や地方経済を堕落させ破綻させている。

保守の定義が、地縁血縁や財政郵政に依存をするだけのだらしの
ない依存や保身を意味している状態に問題や弊害の原因があるの
である。

現在における保守の意義とは、自然環境や人権保証や平和共存で
あると言える。つまり、政府や企業が実施する新規の事業の現存
の社会や経済への影響を、悪弊を除去し、良識を喚起する議論の
役割が保守の存在意義として要請されていると言える。>>502
504文責・名無しさん:2006/09/16(土) 08:42:48 ID:SE0AJu7x
インチキ新聞はネット規制がしたくてウズウズしているようだ。
505文責・名無しさん:2006/09/16(土) 08:48:48 ID:qiPYHyJD
これがトヨタの実態だ
日本共産党調査で判明
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-09-15/2006091503_01_0.html
506五十川卓司:2006/09/16(土) 08:53:05 ID:zRpnGDU7
2006年9月13日の産經新聞3面に、恐怖主義が、加害者側
も被害者側も、独裁を指向してしまう傾向があると看破し、その
害毒を消滅させるには、独裁に対抗する民主主義が有効であると
論旨が展開されている。

保守主義が、独裁的な過去の貴族政治や武家政治や軍隊政治への
堕落や後退を指向するのか、民主的な将来の個人の才能や努力を
政治社会や市場経済の活力とする進歩や発展を指向するのかが、
本来の保守についての議論であるはずだ。
507五十川卓司:2006/09/16(土) 09:00:56 ID:zRpnGDU7
長時間労働による勤続疲労や反復疲弊が、歩留低下や故障多発の
原因に為ってしまっているように見受けられます。過去の成功の
体験や経験を事例としても、それは失敗を反面教師とした向上で
あったのであり、過去の成功事例を教条化した、失敗が許可され
ない、余裕の無い操業では、失敗を隠蔽する傾向や、失敗を失敗
として認識さえできない状態が、より巨大な失敗の原因となると
言える。

保守とは、そのような隠蔽や教条では無く、個人の水準で、個別
具体的に、個人の生活道徳や職業倫理を向上して、組織としての
道徳や倫理による品質の向上を実現する論理であるはずである。

ところが、そのような組織内部の不正犯罪や不祥犯恥を隠蔽し、
その隠蔽工作に個人を加担させ、その生活道徳や職業倫理を低下
させ劣化させる行為が、政府や企業で蔓延しており、それが保守
主義を保身主義に堕落させている原因である。>>505
508文責・名無しさん:2006/09/16(土) 09:44:03 ID:mRqHi5MX
久しぶりにスレ見てみたら、五十川さんの文が読みやすくなってんだけど
509文責・名無しさん:2006/09/16(土) 09:53:59 ID:7eoITyvD
やはり2ちゃんねるのような掲示板を国家権力で握り潰す
世の中が産経の理想なんだろうな。
そして自分たちは政府の御用新聞としてぬくぬくと活動
すると。
510五十川卓司:2006/09/16(土) 10:01:50 ID:zRpnGDU7
2006年9月13日 産經新聞 6版3面

外国通信社の中国配信規制

新華社の管理下に

 【北京=福島香織】中国国営新華社通信は10日、中国国務院
(内閣)の決定に従って、外国通信社の中国国内における配信を
新華社管理下に置き、配信内容に制限をもうけることを定めた「
外国通信社中国国内配信記事管理弁法」を発布した。

 同日から施行された。

 それによると、外国通信社やそれに類するニュース配信機関が
国内ユーザーと契約する場合、新華社系代理店を通すことを義務
付けた。

 また、配信記事、写真、図表について、国家統一や主権領土の
完全性を損なう▽国家の安全、栄誉を損なう▽中国の宗教政策に
反した邪教、迷信の宣伝▽民族団結や民族感情を損なう▽経済、
社会秩序を乱す▽中国伝統文化を損なう、といった、10項目の
内容を禁止。

 これに違反すれば、警告ののち、通信社の資格を取り消す場合
もあるとしている。
511五十川卓司:2006/09/16(土) 10:02:09 ID:zRpnGDU7
続き>>510

 国内メディアが外国通信社記事を使用する場合も同様の規制が
設けられた。

 同法について、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版
)は11日、中国の銀行や企業に直接記事配信する、ロイター、
ブルームバーグなどの数百万ドル規模の経済情報市場参入を新華
社が狙ったものなどと分析する記事を掲載した。

 中国では、AP通信などの記事配信を受ける場合、新華社が、
提供するコンピューターを経由しているが、ロイターやブルーム
バーグなどが金融機関などに情報を配信する場合は独自の端末を
使用することが多い。

 このため、どうやって規制をかけたり、内容を判断したりする
のかなど、不明な点が多く、各社とも、中国当局の今後の出方を
見守っている状態だ。
512五十川卓司:2006/09/16(土) 10:10:12 ID:zRpnGDU7
中華大陸政府の報道禁止事項>>510-511

▽国家統一や主権領土の完全性を損なう
▽国家の安全、栄誉を損なう
▽中国の宗教政策に反した邪教、迷信の宣伝
▽民族団結や民族感情を損なう
▽経済、社会秩序を乱す
▽中国伝統文化を損なう

日本政府に依存する「保守主義者」(保身主義者)の主張と同一
です。

結局、個人としての職業の能力や倫理、生活の活力や道徳に堕落
している連中が、「国家」(中央政府)の財政支出に依存すると
いう傾向が、国家独占資本主義の共産主義において、戦後復興期
の日本政府と同様に、発症していると言えるでしょう。

小泉純一郎氏の改革は、そのような中央政府の財政支出に依存を
していた既得権益者を排除して、職業や生活の能力や活力を向上
する政策施策に主眼が有ったと言えます。

小泉純一郎氏の退陣により、中央政府からの支出に依存していた
連中が、蠢動しているようですが。秋篠悠仁氏の誕生においては、
血統世襲の相続財産を男系子孫に独占させようとする欲望が渦巻
して、TV映像や新聞紙面を占拠してしまいました。
513五十川卓司:2006/09/16(土) 10:12:11 ID:zRpnGDU7
追記>>512

結局、個人としての見識や識見という実力が無い血統世襲なだけ
の人物が、「皆、一緒だよね。」「俺の先祖は偉いんだ」という
根拠の無い理屈が、「民族主義」や「国家主義」の狎れの果てで
あるということです。
514文責・名無しさん:2006/09/16(土) 10:12:51 ID:NTAA+2YG
>>494
せめて、フィリピンの元日本兵の誤報について、
記者や確認を行った編集者を公にして責任の所在を明らかにしてから、
こういうことを言ってほしい。
515文責・名無しさん:2006/09/16(土) 12:13:52 ID:iE7+9mea
3Kって匿名新聞だよな。
516文責・名無しさん:2006/09/16(土) 13:34:48 ID:sI8R8V/i
>>494
>▼「ヤアヤア我こそは」と名乗りあった武士の時代と違って現代は、
>プライバシー保護や人権の名のもとに「匿名」が許され、幅をきかしている。

具体的に何があるのかな?
電車やバスの中で人の名前が分からないのは今に始まった事ではないし
インターネットの匿名性は別にプライバシー保護や人権のためではない

>それが時としてテロや犯罪に利用されることになる。
>何だか、不気味な時代になったものである。

これもさっぱり分からん
517文責・名無しさん:2006/09/16(土) 13:56:21 ID:/gRNoKry
今日のコラムは古森に対する援護射撃ですか?
プロ2ちゃんねらーなる人物を正論で使ってたメディアのやることとはとても思えないわけだが。
518文責・名無しさん:2006/09/16(土) 15:32:34 ID:lVE8Uo3r
インターネットってISPが登場するまでは氏名と職業がバレバレの世界だったんだがなぁ。
519文責・名無しさん:2006/09/16(土) 17:28:29 ID:dJqpbtGi
>>494
>匿名で他人を誹謗 (ひぼう)中傷したり、批判合戦したりということが日常茶飯事に
>行われているという。
石井英夫が去った産経抄では事実上「匿名」で書かれており、他者への「誹謗中傷」や
「批判合戦」が日常茶飯事に行われているけどなぁ。
『産経抄』は掲示板やブログへの書き込みと同じレベルという事か。

>「ヤアヤア我こそは」と名乗りあった武士の時代と違って現代は、プライバシー保護や
>人権の名のもとに「匿名」が許され、幅をきかしている。それが時としてテロや犯罪に
>利用されることになる。何だか、不気味な時代になったものである。
産経の理想は中国みたいにあらゆる手段を用いてネットを規制・検閲したいんだろう?w
http://www.sankei.co.jp/news/060725/kok021.htm
http://www.sankei.co.jp/news/060817/kok089.htm
http://www.sankei.co.jp/news/060916/kok001.htm
520文責・名無しさん:2006/09/16(土) 19:25:28 ID:Qqe/VYUP
>>494
しかし、iza!のトラックバックが珍しくツッコミばっかりだな。
産経信者でも「匿名による匿名誹謗」はさすがに突っ込まざるを得ないか。
521文責・名無しさん:2006/09/16(土) 21:01:26 ID:hqB6gJYl
動詞の活用間違えてるこの産経抄恥ずかしいじゃないかな
522文責・名無しさん:2006/09/16(土) 21:45:05 ID:VkX23h+l
日本語でOK
523文責・名無しさん:2006/09/16(土) 23:34:37 ID:1KXd0oRU
>>552?
なんだ、面白いネタあるんじゃないか。
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/19446/
古森タン反撃開始。事実関係が明らかになって、本当に古森タンの言う事が正しかった、
ということになったら、俺も匿名で古森氏を散々に貶した事を反省せねばなるまいな。
524文責・名無しさん:2006/09/16(土) 23:51:55 ID:mqlAip+P
そりゃ、産経紙上では古森が正しい事になるだろうなw
525文責・名無しさん:2006/09/17(日) 04:01:21 ID:QUQtnws3
例のドイツのブログも、匿名の投稿で誹謗中傷で醜いよなあ。
いい年した年寄りのすることじゃあない。
526文責・名無しさん:2006/09/17(日) 04:17:16 ID:KTv631BM
↓このスレ行こうとしたらノートンがウィルス反応してやがんの
産経、よほど都合の悪いスレだったのか

【論説】ネット掲示板等の「匿名」の場では倫理観もかなぐり捨てる 現代人の「二面性」に見る“不気味さ 産経抄★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1158375928/
527文責・名無しさん:2006/09/17(日) 05:45:43 ID:uevggDSA
平成18(2006)年9月17日[日]

雑誌に「小泉首相三つの大罪」を連載していた学者が「三つの小罪」を犯して
いたというのだから笑ってしまう。その三つというのがいずれも性犯罪。しかも
うち二つは現行犯逮捕。これはほとんど「ビョーキ」である。

▼手鏡事件ですっかり有名になった植草一秀名古屋商科大学大学院客員教
授が、今度は電車内で痴漢をはたらきまたもや御用となった。この二件のほか
にも前歴があり、こうも度々では常習犯というよりジキルとハイドの心性世界だ。

▼東大を出て野村総研に入り、主席エコノミストを経て早稲田大学大学院教授、
スタンフォード大学客員フェローなどをつとめた学殖豊かなエリートが、なんで
こんなあほらしいことをするのか。これはまさに性癖というもので、どうも抑えが
きかないもののようだ。

▼エリートに限らず、公職や責任ある地位にある人物が痴漢やらセクハラをし
でかして一生を棒に振る例を知るたび、その社会的経済的損失、家族の迷惑な
どを考えて身につまされるが、人間である以上、時に魔がさす時もあるのだ。な
んであれ人生には「明日はわが身」の危険性が常につきまとっている。

▼前回の事件で有罪判決が出たのに、彼は控訴しなかった。「えん罪」だという
のならとことん戦うべきだろうが、それをしなかったことは良心を照らす手鏡?が
まだ残っていたからだろう。だが、累犯となれば弁明はきかない。天地神明に誓
っても嘘をつくのが人間だとみんなが分かったからだ。

▼どんな地位も名声も、釈迦の説法屁一つで瞬時に崩れ去る。そんなものを追
い求めるよりも、自立できて誰からも後ろ指さされずに済む人生の方がどれだけ
価値があるかである。そのことをいま一番かみしめているのは本人だろう。
528文責・名無しさん:2006/09/17(日) 05:48:54 ID:mxKQO1ay
【産経抄】9月17日
 女帝の元正天皇は霊亀3(717)年9月、美濃の不破地方に行幸した。多度山という山の
「美泉」に触れてみると、皮膚が滑らかになる。白髪が黒くなり、病気が治った人もいるという。
天皇はこの美泉で「老を養ふべし」と元号を「養老」と改めた。
 ▼『続日本紀』にある話で、現在の岐阜県の養老の滝や養老山地の語源ともなっている。
元号を変えただけではなかった。全国の老人たちに位を授けたうえ、年齢に応じて布や粟
などを与えているのだ。多少の誇張はあろうが「老人福祉事始め」のような故事である。
 ▼実はこの古代の話が数年前に突然持ちだされたことがあった。「敬老の日」を9月の
第3月曜日に移すという「ハッピーマンデー法案」が登場したときである。行幸の日が今の
暦では9月15日に当たるとして、移動させることに反対する理由にされたのだ。
 ▼もっとも「敬老の日」は昭和22年、兵庫県の旧野間谷村(現多可郡多可町)が村内の
老人を集めて開いた敬老会が始まりで、全国に広まったとされている。その日がたまたま
9月15日だった。だから元正天皇の故事も、15日固定のための論拠としては少し弱かった。
 ▼しかしいざ第3月曜日が「敬老の日」になってみると、どうもピンとこない。今年は明日
18日がそうで、この時期に連休になるのはうれしい。だがそれでは「老人を敬愛し長寿を
祝う」という祝日の趣旨が忘れられないか。少々根拠は弱くとも15日の方がいい気がする。
 ▼「敬老の日」という名称にも昭和41年の制定当時異論があった。老人団体の一部が、
敬愛されるだけでなく高齢者自身が社会的自覚を持つため「老人の日」にすべきだと主張したのだ。少子高齢化が進んだ今、これも一考に値する意見だ。
529文責・名無しさん:2006/09/17(日) 06:56:18 ID:tp+vD2BM
>>528
まあ、おっさん世代の愚痴だな。祝日ってのは、その日付になったそれなりの理由が
あるから、成人の日とか、体育の日とかにも同様のことが言える。それらがハッピー
マンデーで移動してしまうことには、未だに馴染めない、ってのは、時代の変化につ
いていけてないんじゃないのか。まあ、実は私もそうなんだがw これも小泉失政の
ツケか。
未だに良くわかってないんだが、天皇誕生日とかは動かしようがないよね。秋分の日
とかも動かないみたいだ。この動く祝日と、動かない祝日の判断の基準が、未だによ
くわからないな。
530文責・名無しさん:2006/09/17(日) 07:05:25 ID:odmJd8dU
>>529
秋分の日は動きますよ。
その日付になったそれなりの理由から。

法律といえども、動かせないものって、あるじゃないですか。
531文責・名無しさん:2006/09/17(日) 07:05:32 ID:AfzXirGl
平成14年より9月15日が
老人福祉法第五条で老人の日になっているのを
今日の筆者は知らないのかな?
そして老人週間が15日〜21日となっていることもね。
532文責・名無しさん:2006/09/17(日) 08:48:05 ID:AlbN9se+
>>526
この国の言論の自由はこのスレの産経好きな名無しによって保証されてますからね
気に入らなければ当然ウィルスが貼られます

国民国家の国民としてよく考えてレスをしろと言う事ですね
533文責・名無しさん:2006/09/17(日) 09:11:01 ID:zyloZwi4
>>532
おまえ、まだ国民国家の意味がわかってないのかよw
534文責・名無しさん:2006/09/17(日) 09:15:20 ID:tp+vD2BM
>>530
ああ、言い方が悪かった。秋分の日は、秋分点の時期によって日付が移動する祝日だが、
ハッピーマンデーの影響では動かない。成人の日、海の日、敬老の日、体育の日は、ハ
ッピーマンデーで、月曜日に移動する。祝日には、それぞれその日付となる理由がある
わけで、影響を受ける祝日と受けない祝日を区別する基準が、いまいち不明確だ。
535文責・名無しさん:2006/09/17(日) 09:59:54 ID:mxKQO1ay
おおざっぱに分けて、なにかの記念日の性格が強い祝日はそのまま、
その日にする根拠が乏しいものはハッピーマンデーなんだろうと思う。
でもたとえば体育の日は、東京オリンピック記念で定着してたと思うんだがなあ。
根拠が乏しいとか言いだしたら2月(ry
536五十川卓司:2006/09/17(日) 10:15:58 ID:h/ujsGDl
国民国家は、英語にすると、Government build
 by Peopleです。

人民政府を意味しますが、国民国家と翻訳すると、中央政府(国
)が中心としえ人々を統制するPeple Controled
 by Governmentに為ってしまうところが、誤解の
原因ですね。>>533
537文責・名無しさん:2006/09/17(日) 10:35:52 ID:u0BYm+SW
要するに連休にすると経済効果があるからだろう。
敬老の日に関していえば、連休だと、遠くに住んでいる親や祖父母に会いに行くこともできる。
一日だけの休みじゃ日帰りになって、たいていの人は二の足を踏むんじゃなかろうか。

>>494
>月刊紙が行った高校生の倫理観に関するアンケートによれば、半数近くが電車内での携帯
>電話を悪いとは思っていないという。

満員ならダメかもしれんけど、普通の乗車率100%以下のような時には問題ないと
前々から思ってたんだが。
飛行機のように計器に影響が出るわけでもないだろ。
538文責・名無しさん:2006/09/17(日) 11:21:01 ID:jkE/mfCI
>>535
体育の日の元になった東京オリンピック開催日が10月10日になった理由は
その日が過去の観測記録から「晴れる日」と認識されていたからなのにね。
おかげでハッピーマンデー制度適用以降は体育の日によく雨が降る降る。

根拠が乏しいとか言い出したら4月(ry
539文責・名無しさん:2006/09/17(日) 13:01:39 ID:Lz8xXCDv
愛子ちゃんが天皇になれば12月が天皇誕生日。
悠仁ちゃんが天皇になれば9月が天皇誕生日。

9月に祝日が3回もあるのは、どうなんだろうな。
まあ、どっちが天皇になるにしても、そのころ俺が生きている自信は無いのだが。
540文責・名無しさん:2006/09/17(日) 13:04:12 ID:0u38NJN7
文化の日は金曜日に移動すると良いとおもう。みどりの日か、今は昭和記念日なのか、
あれも必ず3連休になるように金曜日に移動すると良い。あと月曜休日の1つ位
金曜に移動すればばっちし。勤労感謝の日は水曜か、木曜にするのもまた乙。
建国記念日は日本が最終的に使用していた旧暦の正月1日にすることでよし。
こういった所でしょうか、3k様。
541文責・名無しさん:2006/09/17(日) 13:55:14 ID:ESq+FuJN
>>539
今の陛下の場合は、休日の恩恵が全然感じられないなあ。
542文責・名無しさん:2006/09/17(日) 14:01:34 ID:MEmhEmQf
っていうか、産経的には天皇はじめ皇族誕生日や建国記念日は休日ではなく
学校に集合して奉安殿の御真影に万歳三唱させるべき日だろ?
543文責・名無しさん:2006/09/17(日) 14:35:46 ID:Mpsh74aO
久しぶりに見たが相変わらずサヨ独特の異様なスレだな
十八番のレッテル張りが身に染み付いてるのか知らんが
常連と見られる奴の殆どが文頭に同じような枕詞使ってるし・・・
他の専門スレでもこんな気持ち悪い奴等いないよ
544文責・名無しさん:2006/09/17(日) 14:50:52 ID:3gIlSB5s
枕詞っていうと「あをによし→奈良」とか「たらちねの→母」とかのあれか。
そんな雅な風習はこのスレにはないと思うが。

「あをによし=青丹よし(青い屋根が美しい都)」とか
「たちらねの=垂乳根の(豊かなおっぱい)」とか
原義があることを踏まえた上で、「産経抄」の枕詞ってなんだろう。

「たいぎある」とかどうだろう。
545文責・名無しさん:2006/09/17(日) 15:14:07 ID:7mVz5CgD
【主張】北方領土発言 露に誤った発信は禁物だ
> 独立行政法人・日本貿易振興機構(JETRO)の渡辺修理事長がモスクワで「北方領土
>問題が日露の経済発展を妨げてはならない」と発言した。一部のロシア有力紙は即座に反応
>し、北方四島の返還を実現し平和条約を結ばなくても日本との協力は進む、という趣旨の記
>事を掲載した。政府系の経済団体のトップとして、ロシア側を利し、誤ったシグナルを送り
>かねない発言は厳に慎むべきである。

産経は、さんざん「靖国参拝が日中の経済発展を妨げてはならない」と言ってきた訳だが。
靖国参拝が日中の経済発展を妨げてはならないけど、北方領土問題が日露の経済発展を妨げる
のは構わないのか?

>ビジネスを国益や国家主権に優先させる発想
普通の人にとって、国益ってのは国全体で見た経済的利益だと思うのだが、産経にとっては、
まるで違うみたいなんだよなぁ。
馬鹿ウヨの精神的満足感を国益と考えているようで。
ま、産経にとっては「たかが経済」だしなぁ。
普通の人にとっては、経済に比べたら、「たかが靖国」、「たかが北方領土」だと思うのだが。

>北方領土問題での弱腰が竹島や尖閣諸島問題でも韓国や中国を高圧的にさせている
領土問題で強気に出ろと言うのなら、安保理での非難決議案提出を主張したらどうだ?
イスラエルによる不法占領を非難する決議案は何度も提出されている。
同じことを日本もやるように主張したらどうだ?
北朝鮮に対する経済制裁を主張する産経なら、制裁決議案提出の方がよりふさわしいが。
採決で惨敗するのが怖いのか?
546文責・名無しさん:2006/09/17(日) 15:15:00 ID:cnY7vFx9
秋篠宮 紀子嫌い全員集合Part87 得意技は劣化コピー
1 名前:可愛い奥様 2006/09/17(日) 04:00:56 ID:Pvt6GhYi
前スレ
秋篠宮 紀子嫌い全員集合Part86 サクラミニパレードスルー
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1158345742/l50
547文責・名無しさん:2006/09/17(日) 15:18:28 ID:q/mEJe5U
>>543
産経信者さんの方が気持ち悪いです><
548文責・名無しさん:2006/09/17(日) 15:51:17 ID:vkLHh8Ka
>>544

あめぽちの〜
549文責・名無しさん:2006/09/17(日) 16:34:38 ID:pIQrQrEw
>>544
「また朝日」、ってのはどうだろう。
550文責・名無しさん:2006/09/17(日) 19:25:47 ID:4k/2N7zU
>>544
スレ違いだが
青丹よし(青や赤の建物が美しいっつーかケバい都=唐風が流行ってた)
垂乳根の(俺らを生んで苦労して乳が醜く垂れた母)
551文責・名無しさん:2006/09/17(日) 19:39:14 ID:3gIlSB5s
>550
補足感謝。「あをによし」をぐぐってるうちにわけがわかんなくなってしまって。
「たらちねの」は乳汁が垂れるほどという説のページを最初に見つけたので
個人的に喜んでその説を採用しただけw
552五十川卓司:2006/09/17(日) 21:53:44 ID:h/ujsGDl
今日(2006年9月17日)に放映されていた大河戯脚でも、
豊臣秀吉氏が、豊臣秀頼氏に血統世襲での跡目相続をさせるため
に、諸侯に借金をさせて土木建設工事を実施させて、日本域内の
経済状況を劣化させる政策を採用していた問題が表現されていま
した。

そのような意味では、所謂、箱物行政で、地方政府に借金をさせ
疲弊させた行為は、中央政府の行政職員や立法議員の血統世襲に
よる体制護持を目的とした謀略であったと言えるところです。

もちろん、彼等は、彼等の個人的な子孫の繁栄だけを欲望して、
日本域内の政治社会や市場経済の衰退については、「知ったこと
か」という傍若無人な振舞をしているということが客観視されて
います。

自由民主党の総裁候補が、三世や二世の議員ばかりであるという
状態は、そのような亡国の象徴として、後世の歴史家が鑑定する
ことになりそうです。
553五十川卓司:2006/09/17(日) 21:57:40 ID:h/ujsGDl
554文責・名無しさん:2006/09/17(日) 22:30:57 ID:0u38NJN7
どうでもいいこととはいえ、結局>>543の言う
>文頭に同じような枕詞
とは何だったんだろう?誤爆か?それとも文頭に俺等には見えないが
彼には見える言葉がはりついているのかしら、何しろウヨには脳内現象と
現実の肉体からの情報を混同するやつ多いから。
555文責・名無しさん:2006/09/18(月) 00:16:31 ID:QMfghPTQ
>>548
サヨと極端なウヨは、アメのポチとかよくいうが、現実問題として
日米安保は重要だし、中国みたいな国よりアメリカのほうが、
まだしも話し合う余地はあるぶんいい国だろう。

何しろ中国は他の国とだっていくらでも対立していることが
あるくせに、日本に対してだけ首脳会談を拒否するような
反日かつ民度の低い国だし。
556文責・名無しさん:2006/09/18(月) 01:46:35 ID:pi1Q5+z0
>>555
あめぽちの説明乙
557文責・名無しさん:2006/09/18(月) 04:07:49 ID:in/lOVZJ
>>555

いくら中国を貶しても、アメリカがいい国だという証明にはならないし、
いくら中国を貶しても、日本の民度が高いことの証明にはならない。

単に自分のストレス解消のために他国を貶しても
自分の品格を落とすだけだからやめたほうがいい。
558文責・名無しさん:2006/09/18(月) 04:13:44 ID:eGVbBM26
>>557
中国に口をつぐんでアメリカを叩くお前みたいな連中に愛想がつきただけ。
559文責・名無しさん:2006/09/18(月) 04:33:12 ID:SXTKooVe
>>557
政治的現実における選択肢がアメリカか中国
どう考えてもアメリカが選択されるべきだろ?
ここ数年の両国の対日外交だけ切り取ってみても分かる通り
560文責・名無しさん:2006/09/18(月) 05:19:39 ID:C1ljp15y
「どっちもダメ」(だからどっちともそれなりに付き合う必要がある)
という選択肢が浮かばないのはなぜだろう。
中国のケツを舐めろとは(ここでは)誰も言ってない。
産経みたいにアメリカのケツを舐めるな、と言っている。
それとも、対外関係というと相手のケツを舐めることしか考えられないのか?
561文責・名無しさん:2006/09/18(月) 05:38:43 ID:bXDogf+p
平成18(2006)年9月18日[月]

スティーブ・クレモンスなる御仁によれば、小紙と古森義久記者が「言論を弾圧している」そう
だ。米ワシントン・ポスト紙に掲載された投稿文には、加藤紘一氏の実家が放火された事件な
どのテロ行動をあおっているかのような記述まである。

 ▼靖国神社の参拝支持を「靖国カルト」と評するような偏った内容の英文論文が、公的機関
である日本国際問題研究所のホームページに掲載されたのが発端だった。古森記者がコラ
ムで指摘すると、研究所の理事長は「深く反省」して、論文の閲覧を停止、一件落着のはずだった。

 ▼クレモンス氏は「古森記者が理事長に対して謝罪を要求した」というが、コラムにそんな記
述はない。要するにこの人は読んでいない。恐ろしいことに、こんなトンデモ論文でも、名の知
れた新聞に載ると、影響力を持ってしまう。

 ▼早速朝日新聞が、研究所の「過剰反応」が「問題化」していると報じていた。なんだか、昭和
57年の教科書誤報事件に端を発する一連の騒動を思いだす。日本では未公開の「白表紙本」
の内容が、なぜか中国や韓国に流出し、両国が日本政府に、特定の歴史教科書の検定不合
格を求めた問題もそのひとつ。

 ▼平成7年には、当時の江藤隆美総務庁長官のオフレコ発言が韓国紙で報道され、辞任に
追い込まれた。利用できそうな出来事があると、外国の政府や新聞に通報し、その威を借りて
国内で「問題化」するいつものパターン。今回、クレモンス氏に「ご注進」に及んだのはどこのだ
れか。コラムの内容を正しく伝えなかったから始末に負えない。

 ▼古森記者はすぐ反論をポスト紙あてに送ったが、2週間たっても掲載されなかった。「言論
の自由」について考えさせられる対応である。

562文責・名無しさん:2006/09/18(月) 05:45:34 ID:A0sxnHGS
事大主義者にとって選択肢は「どっちに従属するか」しかないんだよ。

で、アメリカ様から他国より好待遇をしてもらうと、「ウチの総理は、特別に
牧場に招待してもらった」とか言って、欣喜雀躍するんだ。
563文責・名無しさん:2006/09/18(月) 05:50:03 ID:eStmu7QY
>>560>>562のようなことをしれっと言う奴ほど、二重基準を隠し持つ事実。
米国産牛肉も中国産野菜も食べないけど、米牛はしつこく叩き、支那野菜では厚労省を叩く。
最近のNHKのような、クズ野郎なのです。

>>561
うわ〜〜朝日またキタネエことやってんのな。
んでも閣僚辞任のあの時代を連想するのは大袈裟だろ。>抄
564文責・名無しさん:2006/09/18(月) 06:01:49 ID:7i/iLBtR

前段で反日だとレッテル貼りしてから公開質問状なんて
古森のやり口はヤクザや似非同和団体と同じ。
565文責・名無しさん:2006/09/18(月) 06:03:18 ID:BOWdXbt2
古森義久がJIIAを批判した8月12日付朝刊のコラム
◆【緯度経度】ワシントン・古森義久 日本発「公的な反日論文」 (産経 06/8/12)
http://sakura4987.exblog.jp/3976580/

前段で「反日だ」とレッテル貼りしてから最後に公開質問状なんて
古森のやり口はヤクザや似非同和団体と同じ。
566文責・名無しさん:2006/09/18(月) 06:56:00 ID:C1ljp15y
>561
ネタ貼り付けかと思ったら、マジだった。
http://www.sankei.co.jp/news/060918/col000.htm

>恐ろしいことに、こんなトンデモ論文でも、名の知
>れた新聞に載ると、影響力を持ってしまう。

産経は「名の知れた新聞」じゃないから、なにを載せても安心ですね。
567五十川卓司:2006/09/18(月) 07:19:37 ID:7F4UqSvx
Washington Postに、そのような投稿がされて、
それが掲載されたこと事態、産經新聞を、何らかの論争や謀略に
巻込する意図があったのではないかと疑われる。

産經抄において、これを掲載した以上、原文の掲載も必要である
と言える。

攻撃しておいて、庇護することで、相手を陣営に取込する手口は、
暴力団体や犯罪組織の誘惑の手口そのものであるからだ。

ちなみに、NTTという電話会社の話題で申訳が無いが、NTT
の人事担当者である真藤務や鯉沼孝昌は、通話明細の蓄積漏洩を
内部告発していた私に対して、解雇するぞと恫喝をしながらも、
「精神分裂病」に冤病されていれば「妄想狂人」の「精神障碍者
」としての雇用を保証してやる、という手口で、組織犯罪の隠蔽
を犯行させられていた。>>561
568文責・名無しさん:2006/09/18(月) 08:10:17 ID:in/lOVZJ
>>563

>米国産牛肉も中国産野菜も食べないけど、

バカウヨ様は、何と他人の食生活まで見通せるんですね。
それどこのカルト宗教ですか?
569文責・名無しさん:2006/09/18(月) 08:29:18 ID:eStmu7QY
>>568
なんかすっげー馬鹿がいるな
570文責・名無しさん:2006/09/18(月) 09:27:48 ID:IggoV++/
クレモンス氏は、今までの産経抄などを読んでいるからこう結論したのかもしれないね。
「お灸が足らない」などの数々の名言に彩られた産経抄の偉大なる功績だな。
571文責・名無しさん:2006/09/18(月) 09:33:17 ID:SXTKooVe
お灸が足らないは正論で外部の人間から出た話で、産経抄とは別
つまり、産経全体の意思とはなんの関係もない
この上捏造までするのか?
572文責・名無しさん:2006/09/18(月) 09:42:44 ID:njx4kKtB
そうだな。産経新聞が社説で言ったのは
大量の嫌がらせ電話を「真摯な忠告もあろう」と容認したことだよなあw
まあ、所詮は前社長が自社の出版物「産経を変えた風」で
「民主主義に傾れてはならない。このまま放置すれば日本精神の根幹を
変えてしまい国の崩壊に繋がる」
とか書いちゃう新聞社だけどね。
573文責・名無しさん:2006/09/18(月) 09:51:59 ID:4XQ8Pk7S
>>570
教科書虚報や慰安婦捏造と同じく、大似鹿あたりのご注進で書いたんじゃないかな?
国連で日本を糾弾していたクマラスワミ女史、あの後に発言してるの見ないでしょ。
クマさんは大阪発の「ご注進」に騙されたってことを知った訳だね。違いますかぁ?
574文責・名無しさん:2006/09/18(月) 10:27:58 ID:emH/yXa1
電波新聞。
575文責・名無しさん :2006/09/18(月) 11:13:07 ID:kOQAGf23
禍福は糾える縄の如しと言いますが、
2chやヤフーネット投票では安倍晋三の
人気が急落してますよ。
ニュー速は知らんが、政治版は批判が大部分。
ヤフーのアンケートでは支持者はたった16%www。
http://quizzes.yahoo.co.jp/quizresults.php?poll_id=3425&wv=1

産経抄で無理矢理マンセーしても、
テレビの討論番組の下手さはごまかしようがありませんね。
576文責・名無しさん:2006/09/18(月) 11:15:18 ID:in/lOVZJ
>>573
>国連で日本を糾弾していたクマラスワミ女史、あの後に発言してるの見ないでしょ。

これおいときますね。バカウヨの期待に反して大活躍中です。
http://www.un.org/special-rep/children-armed-conflict/English/radhikacoomaraswamy.html
577文責・名無しさん:2006/09/18(月) 11:17:57 ID:se6/+3cA
信者が火をつけたり毒ガスをまいたり自爆テロをしたりする宗教は
普通にカルトだろ。

それと古森って他人の誤報を批判する前に、まず自分がするべきことがあるんじゃないのか?
578文責・名無しさん:2006/09/18(月) 11:19:01 ID:FxLpnnET
>>572

民主主義なんぞ現在、合理的な制度にすぎん。お前はバカ?
579文責・名無しさん:2006/09/18(月) 11:24:04 ID:SkGG6jPK
軍隊を持って戦いたいなら、改憲派が戦えばいい!!

もしも、戦争になれば護憲派は第3国で戦争が終わるのを待つ。

私は護憲派ですから、絶対に戦争には行きませんよ。

第3国で見守っている。

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1156418757/l50
580文責・名無しさん:2006/09/18(月) 11:26:34 ID:4XQ8Pk7S
>>576
「従軍慰安婦」?
581文責・名無しさん:2006/09/18(月) 12:36:21 ID:in/lOVZJ
「従軍慰安婦」は日本政府が公式に認めているのに、
いまだに「大日本帝国無謬神話」にしがみつきたいバカがいるんですね。

http//www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/ianfu.html
582文責・名無しさん:2006/09/18(月) 13:05:06 ID:QMfghPTQ
>>581
この問題はデリケートなので「いわゆる従軍慰安婦問題」とくくらなければ不正確だぞ。
583文責・名無しさん:2006/09/18(月) 13:17:12 ID:YG/QilX9
今日の3kは中々のヒットだったね。古森タンが単に、ただ日本国際問題研究所の上の方に
問題論文を「御注進」しただけだとして、
日本国際問題研究所ってのは一応ちゃんとした新聞である3kに「トンデモ論文」
よばわりされるようなものを軽々しく載せ、さらに指摘があると議論するまでもなく
「深くお詫びして」削除する程度のお軽い所ということだな。こんな研究所は税金の
無駄遣い以外何者でもないねえ。
 そしてウヨちゃんの得意技「印象操作」も炸裂!

>靖国神社の参拝支持を「靖国カルト」と評するような偏った内容

あはははは。
584文責・名無しさん:2006/09/18(月) 13:20:32 ID:tPwZ0t1y
>>563
>米国産牛肉も中国産野菜も食べないけど、米牛はしつこく叩き、支那野菜では厚労省を叩く。

米牛輸入再開批判する者は日本の食品安全委員会と
農水省の判断を批判してたと思うんだが。
585文責・名無しさん:2006/09/18(月) 13:29:26 ID:J1ohGVyi
>>561
>靖国神社の参拝支持を「靖国カルト」
その論法だと産経も「靖国カルト」になるけどな。気に障ったか?

>日本では未公開の「白表紙本」の内容が、なぜか中国や韓国に流出し、両国が日本政府に、
>特定の歴史教科書の検定不合格を求めた問題もそのひとつ。
FUSO社や「つくる会」が『白表紙本』を教育委員会に“流出”させたのが発端だろう?w

>古森記者はすぐ反論をポスト紙あてに送ったが、2週間たっても掲載されなかった。「言論の
>自由」について考えさせられる対応である。
Wikipediaで自分の項目しか読んだことのない古森がブログで『要するにこの「フリー百科事典」
なる書き込みの場は私の日ごろの言論が嫌で嫌でたまらない左翼分子の誹謗のフォーラムと
なっているのです』とレッテルを貼っているけどなぁ。
そんな人間の所属する新聞社に「言論の自由」云々を言われたくないよw。
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/34171/
586文責・名無しさん:2006/09/18(月) 13:36:59 ID:1YmSBH63
>>561
>日本では未公開の「白表紙本」の内容が、なぜか中国や韓国に流出し
とっくの昔に、文部科学省による再三の注意に反して扶桑社が配りまくって
いたことが国会で明らかにされている訳だが。
いまだにこんなことを平気で書けるんだから恐れ入る。
産経の厚顔無恥ぶりは筋金入りだと思っていたが、まさかここまでとは。

一々確認してないけど、他の記述も嘘ばかりなんじゃないか?
「古森記者が理事長に対して謝罪を要求した」なんて書いてなかったりとか。
587文責・名無しさん:2006/09/18(月) 13:49:23 ID:ZRb8fToG
>日本では未公開の「白表紙本」の内容が、なぜか中国や韓国に流出し
>とっくの昔に、文部科学省による再三の注意に反して扶桑社が配りまくって

それは「進出」書きかえ問題の時のことではないですよね。
意図的な事実誤認は書き手の信用を貶めるだけですよ。もちろん、
それが朝日がよく使う手ではありますが。真似をすることはありません。
588文責・名無しさん:2006/09/18(月) 13:58:48 ID:njx4kKtB
>>587
昭和57年検定の帝国書院の教科書の不合格を中韓が求めた事実はないんだけど?
書き換え検定そのものには抗議してきたけどね。
だいたい日本で記者に公開された「白表紙本」の内容を日テレの記者が
「華北へ侵略」を「華北への軍事行動」とした部分と
「東南アジアを侵略」を「東南アジアへ進出」を混同した結果を
報道し公開した後での抗議だからね。
「白表紙本」が流出したのは今回の扶桑社版の話。
白表紙本の流出を禁止通達したのは前回の検定の後だから。

そんなことも知らずにレスしたの?
589文責・名無しさん:2006/09/18(月) 14:00:50 ID:C1ljp15y
>586
たとえばこのスレの>>181を見れば、「靖国参拝をカルトと評する」というのは
"the cult of Yasukuni"の誤訳だというのがわかる。
意図的にしろ無知にしろ、恥ずかしい。
590文責・名無しさん:2006/09/18(月) 14:26:24 ID:+8loTA9o
産経抄は数年前に右翼と一緒になって本宮ひろ志の「国が燃える」をバッシングしてたよな。

しかし五十川さんも人間が丸くなった。
>NTTという電話会社の話題で申訳が無いが、
591文責・名無しさん:2006/09/18(月) 14:33:54 ID:in/lOVZJ
>>586-587

162-衆-文部科学委員会-8号 平成17年04月06日

○銭谷政府参考人 今回の教科書検定におきまして、検定決定前に扶桑社の申請図書が流
出をしたところでございまして、扶桑社に対しまして、申請図書の管理の徹底について指
導をしてきたところでございます。

 具体的には、まず昨年の十月の二十七日でございますけれども、扶桑社が、申請図書に
関する意見聴取のため、意見を聞くため、七月下旬以降申請図書を教員に配付していたこ
とについて、その回収を指示するとともに管理の徹底を指導したところでございます。

 次に、本年の一月二十五日でございますけれども、昨年の十月の指導以降も申請図書を
教員に貸与あるいは閲覧させていたということにつきまして、扶桑社に対し管理の徹底を
指導したところでございます。

 さらに、ことしの三月十二日でございますけれども、扶桑社の申請図書が流出している
という旨の報道がございました。それを受けまして、三月の二十二日に扶桑社を指導した
ところでございます。

 以上でございます。
592文責・名無しさん:2006/09/18(月) 16:08:32 ID:tPwZ0t1y
大見得きった>>587の言い訳まだ〜?
このスレでも当時話題になったのにw
593文責・名無しさん:2006/09/18(月) 16:11:10 ID:4XQ8Pk7S
>>589
語訳ではないね。○○への崇拝だとか、熱烈なファン等をあげてみてもしょせん
『靖国のカルト』には違いない。
例えば「朝鮮人」「支那人」「部落民」…言葉の中には社会的、政治的に色をま
とう言葉がある。
そういえばどっかのスレで第三国人が「護憲派」を名乗ってたね。お馬鹿三国人。
594文責・名無しさん:2006/09/18(月) 16:26:22 ID:YG/QilX9
>>593 口惜しさ爆発、乙。
595文責・名無しさん:2006/09/18(月) 16:29:25 ID:MLkzUDmM
>>561
憲法をやった人には基本的な判例なんだけどな。
産経の考える「言論の自由」って何よ?
つか、産経抄書いてる奴はまじで勉強不足。


ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%82%A4%E6%96%B0%E8%81%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6
596文責・名無しさん:2006/09/18(月) 16:40:11 ID:YMtYqRdp
「このスレ住人」の俺としては
「白表紙本」「古森義久」という単語を見ただけで笑えるんだが。

あと「ジェンダーフリー」が出てくれば連休スペシャルで大満足だ。
597文責・名無しさん:2006/09/18(月) 17:07:13 ID:1YmSBH63
>>592
あんまり>>587を責めるなよ。
事実関係を知らなかったら、産経抄氏のあまりにも低い文章作成能力のために誤解して
しまうのも無理はない。
ま、>>587も迂闊ではあるのだけど。

>>594
多分、そういうことなんだろうね。
>>593の文章は滅茶苦茶で、ほとんど意味不明だけど。

>>595
理工学部の一般教養の憲法では、こんな面白い判決を教えてくれなかった。
ま、あとがきで中曽根康弘を持ち上げるような教科書を書いたアホ教授だったからなぁ。
それにしても、この判決を知っていたら、今日の産経抄を初めて読んだ時には更に笑え
たんだろうなあ。
あと、この広告って産経による自民党への要請にこたえたものだったりしそうだね。
ちょうど要請を受けた田中角栄が首相だった時代だし。要請の三年後だけど。

産経、販売拡大への協力を自民党、民社党に要請
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1138178631/
598文責・名無しさん:2006/09/18(月) 17:08:06 ID:4XQ8Pk7S
>>596
「あなるふりー」では如何?
599文責・名無しさん:2006/09/18(月) 17:11:20 ID:CgJpmawZ
>>595
産経沙って無駄に字数が多いから、埋めるだけで精一杯。
内容の吟味なんて二の次ですね。
600文責・名無しさん:2006/09/18(月) 17:19:51 ID:tPwZ0t1y
644
日本語で書いてくれ
601文責・名無しさん:2006/09/18(月) 17:27:58 ID:CgJpmawZ
>>600
誤爆しないでくれ。
602文責・名無しさん:2006/09/18(月) 18:20:11 ID:IeohfXAJ
>>595
このスレでたまに出る話だが産経が縮刷版を発行してないのが原因の一つだな。
俺は実家がサンケイ取ってたので、その変節ぶりも面白く観察させてもらって
いるが、マジで縮刷版を発行すべきだな。
そして産経の若手や中堅の記者連中もそれを読んで顔から火が出るような恥ず
かしい思いをした方が良い。
でないと本当に進歩が無いと思う。
朝日の過去の記事をあれこれ詮索する前にまず自社の書いてきたことを自覚す
るのが先決だね。
603文責・名無しさん:2006/09/18(月) 20:53:04 ID:QMfghPTQ
>>602
産経が縮尺版を出すべきと言う意見には同意だが、朝日の過去の記事をあれこれ
詮索するのは続行すべき。朝日がどれだけ日本に被害を与えてきたかはっきり
させないといかん。
604文責・名無しさん:2006/09/18(月) 21:11:21 ID:MFTwO8vA
>602
縮版版を発行しないのは産経流の合理主義だよ。
真理省分の経費削減だよw

>603
産経が朝日批判しても全部自分に返ってくるし、第一捏造してる可能性大だろーにw
ところで、日本国内の全ての存在は、日本の利益にならないことしかしてはいけないのかい?
で、誰がそれが利益になると決めるのかな?
「国家」を、「党」に置換すると、ソ連型共産主義と同じになりますがw
もちろん、ウヨクの嫌いな日本国憲法はそういう思想を肯定していないわけだが。
だから改憲したいのだろうね。
605文責・名無しさん:2006/09/18(月) 21:20:43 ID:wLR8BLlu
こいつ、トリップつけてくんないかなぁ。>>604
606文責・名無しさん:2006/09/18(月) 21:26:31 ID:5thBp1Si
>>604
脳内方程式は良いから
もう少し日本語でよろ
607文責・名無しさん:2006/09/18(月) 21:26:48 ID:in/lOVZJ
>>603

産経スレで、バカみたいにスレ違いの朝日を連呼するのは、チーム世耕からの指示?
それとも文鮮明教祖からの命令?
純粋にうざいんでやめてください。
608文責・名無しさん:2006/09/18(月) 21:33:49 ID:QMfghPTQ
>>604
俺に対するレスの日本語が非常に舌足らずだぞ。自分の脳内だけにある「常識」を
前提とせず、誰が読んでもわかりやすい文章を心がけたほうがいいな。

一応、いくつか反論してみようか。

>日本の利益にならないことしかしてはいけないのかい?
>で、誰がそれが利益になると決めるのかな?

もちろん日本の利益にならないことをしてはいけないんだぞ(笑)。君が日本人ならね。
決めるのも日本人だから安心しなさい。

>「国家」を、「党」に置換すると、ソ連型共産主義と同じになりますがw

日本においては言論の自由があるから、旧ソ連や現中国のような言論統制国家とは
全く違う。そういう基本的なことすらわからないからサヨはだめなんだが。

>もちろん、ウヨクの嫌いな日本国憲法はそういう思想を肯定していないわけだが。
>だから改憲したいのだろうね。

ちょっと意味が不明だが、憲法を改正したいと思っているのがウヨだけなら
改正なんてできない。改正するときは日本国民の大多数が改正に賛成した
ときだぞ。憲法改正は政治日程にすでに乗っていて、ウヨだけが夢想している
なんて段階はとうの昔にすぎている。もう少し現実を見ないといけないな。
609文責・名無しさん:2006/09/18(月) 21:52:42 ID:AQRQQ732
>>608
蝙蝠死ね
610文責・名無しさん:2006/09/18(月) 22:00:06 ID:EdPVv6Z5
>>607
当の産経が馬鹿みたいに朝日を連呼してる罠
611文責・名無しさん:2006/09/18(月) 22:41:26 ID:C1ljp15y
>608
>決めるのも日本人だから安心しなさい。
>日本においては言論の自由があるから

1行の引用を挟んだだけで自分の発言の矛盾がわからなくなる人は
あんまり議論とかに参加しない方がいいと思います。
612文責・名無しさん:2006/09/18(月) 22:49:23 ID:/CEqcE3B
>>611
なにが矛盾?
613五十川卓司:2006/09/18(月) 22:54:31 ID:7F4UqSvx
今日は、祭日なので図書館が開館していましたが、産經新聞は、
昨日の暴風雨で配達できなかったとの張紙がしてありました。

産經抄は、大分県では一日遅延しているのですが、これを好機と
して、同日印刷に変更すると良いでしょう。
614文責・名無しさん:2006/09/18(月) 23:00:53 ID:wziKRka3
まだ祭日とか言ってるじいさんがいるのか。
615文責・名無しさん:2006/09/18(月) 23:01:12 ID:QMfghPTQ
>>611
俺もなにが矛盾か聞きたいぞ(笑)。

自分にさしたる意見が無いから、なんとなく気に入らない俺のウヨっぽい
意見にいちゃもんをつけたいだけなら、馬鹿らしいからやめておけ。
616文責・名無しさん:2006/09/18(月) 23:08:20 ID:C1ljp15y
>612 >615
言論の自由があるんだから、日本人全員の意見が一致するわけないでしょうが。
日本国としての意見がまとまることはあっても。
617文責・名無しさん:2006/09/18(月) 23:15:21 ID:dDTpvqG0
>>595
ところで、古森や産経新聞が「法的な権利として」WPに反論掲載を求めて
司法の場に訴えたならともかく「反論文を載せない」という相手の決定を
「批判」している範囲においては何の矛盾も存在していないことは分かっている
んだろうか。

共産党も、反論を要求し、それが産経に拒否されたことを自分の赤旗コラムで
「批判」して、自分の新聞に反論を載せてればよかっただけだな。
それとも古森も、反論掲載を求めて司法に訴えるのかな、


>>597
>理工学部の一般教養の憲法では、こんな面白い判決を教えてくれなかった


これぐらい、普通の読書体験の中で知っておいたほうがいい。
俺はそうだったけどね。反論権って、けっこう一般的な啓蒙書にも
出てくる話だから。
「センセーが教えてくれなかった」で済むのは中学校まで。

>あとがきで中曽根康弘を持ち上げるような教科書を書いたアホ教授
そのあとがきはともかく、授業を受けた貴方がこの程度の水準なところから
判断すると優秀な教授じゃなさそうだなw
618文責・名無しさん:2006/09/18(月) 23:16:09 ID:9Eeu1GMF
>>615
つまり、
朝日新聞は日本に被害を与えてきた、
そして
日本人が日本の利益にならないことをしてはいけない、
しかし、
言論の自由は尊重すべき、

ということですか。
619文責・名無しさん:2006/09/18(月) 23:17:27 ID:sA7AM+mq
>>616
何を言っているのか分からない。

>決めるのも日本人だから安心しなさい。
>日本においては言論の自由があるから

ここに「日本人全員の意見が一致する」と書かれてあるか?
620文責・名無しさん:2006/09/18(月) 23:36:36 ID:C1ljp15y
>619
じゃあ、その判定(日本の利益はなにか)をする「日本人」は、
どういう意見を持った人のことなんだろう?
「日本人」がみんな同じ意見を持っているという前提がなければ
それは成り立たないよね。

「日本には言論の自由がありそれぞれ意見が違う」という前提ならば、
「全体主義で思想を統一するのが日本の利益」と思う人もいるし
「甲論乙駁でいろんな意見の持ち主が議論するのが日本の利益」
という考えの持ち主もいることになる。
それを「日本人」というまったく関係ない物差しで規定するというのは、
矛盾とかいう以前に、それこそなに言ってるんだかわからんのだけど。

「反日的発言をするのはみんな在日」攻撃だけは勘弁してね。
ていうか、ここまで解説しないとわからんような話なのか?
621文責・名無しさん:2006/09/18(月) 23:40:16 ID:B5onRb8S
朝日新聞の記者や執筆者だって日本人だろ。
彼らなりの利益や公益を追求した結果、害を与えることはあっただろうがな。

書いている内容では、産経のほうが最近は問題あるだろ。
イラク大量破壊兵器とか、統一教会の広告とか、
怪しげな連中が作った扶桑社教科書を第三者のふりして採点するとか。

まあ、実際に産経新聞を購読してるやつが少なくて影響が無いからいいんだが。

622文責・名無しさん:2006/09/18(月) 23:42:05 ID:c75h2DwD
>>620
やっと分かった。

「日本人が全員ウヨみたいな言い方をするな!」
「おれたちと同じ考えの日本人もいるんだ!」
「ちゃんとそれが伝わるように書け!」

と、在日君がごねていたわけね。
623文責・名無しさん:2006/09/18(月) 23:58:30 ID:Yi+Cg56U
>>621
朝日は揉め事の種をまいてるようにしか見えないけどね。
朝日が公益ねえ。実感わかないな。
624文責・名無しさん:2006/09/18(月) 23:58:46 ID:C1ljp15y
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
625文責・名無しさん:2006/09/19(火) 00:05:41 ID:Uj8tlDu+
絶句してるw
ほんと日本語弱いな
いや頭が弱いのか
626文責・名無しさん:2006/09/19(火) 00:06:03 ID:zsZPlKLK
海外で事故や災害がおきて
「被害者に日本人は含まれていませんでした」
というニュースに向かって
「日本人だけ無事ならいいんですかねぇ」
と言ってくさす奴ね。>>611

ラジオでは今でも健在なご意見のようで
床屋でしばしば耳に入ることがあるね。
627文責・名無しさん:2006/09/19(火) 00:45:13 ID:hOH1fPwC
>>623
おまいさんのその脳内

中国と北朝鮮そのまんまだw
628文責・名無しさん:2006/09/19(火) 00:47:30 ID:gfO95nXO
>>627
どこが?
629文責・名無しさん:2006/09/19(火) 00:51:50 ID:91f/cdM3
それが解からない処がだよw

首相でさえ解かっている事が解からないようになってきたのかい?。
630文責・名無しさん:2006/09/19(火) 00:54:36 ID:zj+o+bil
>>629
何を言ってるのか分からない。

小泉が何を分かってきたって?
631文責・名無しさん:2006/09/19(火) 01:00:30 ID:bZTpsPXW
それが解からない処がだよw

632文責・名無しさん:2006/09/19(火) 01:01:50 ID:EijLtpEH
>>617
産経が、過去に産経自身がやったことを批判している時点で
既に矛盾しているのだよ。アフォ
提訴するかどうかなんてのは前提条件にならない。
提訴したら、更に笑えるというだけの話。

そういえば、1973年なら、産経新聞より赤旗の方が遙かに
発行部数の多かった時代じゃないか?
633文責・名無しさん:2006/09/19(火) 01:12:08 ID:r7izkbDm
>>631
まともに回答したらさっきみたいな墓穴になるから
黙ることにしたわけね。

そんでレッテルだけ貼りまくり、と。
卑怯な奴。
634文責・名無しさん:2006/09/19(火) 05:08:07 ID:1y9pH4d6
特定マスコミの欺瞞が子供達に知られるようになったことはいいね
一昔前なら声高なデモのプラカード載せて「市民の声」で通ってた
635文責・名無しさん:2006/09/19(火) 05:31:07 ID:MaEbYnZd
平成18(2006)年9月19日[火]

敬老の日だったから、というわけではなかろうが、きのうの「朝の詩」の作者は、柴田トヨさん(95)
だった。「ことば」という作品は、いつもながらの瑞々(みずみず)しさにあふれている。読者のなか
にも、柴田さんのファンは多いに違いない。

 ▼先月13日付の紙面に載った「忘れる」は、特に味わい深い作品だった。柴田さんは、これまで
少女時代や新婚生活などもモチーフにしてきたが、やがてそれらの思い出の数々も、少しずつ色
や形を失っていくのだろう。「忘れてゆくことの幸福 忘れてゆくことへの あきらめ」と柴田さんは
書く。小欄は「老いの美学」をそこに見た。

 ▼もちろん、「絶対忘れない」という生き方もある。23日で87歳になる俳人の金子兜太さんの健
康法のひとつが立禅で、立ったまま座禅と同じ状態に入っていくことをいうのだそうだ。金子さんの
場合は、集中力を高めるために、亡くなった130人近くの友人、知人の名前を読み上げていく。

 ▼「『これを忘れだしたらお前はぼけてくるぞ。絶対に忘れるな』と自分に警告を発しています」
(『金子兜太養生訓』)というからすごい。いかにも、俳句、人柄ともに野性的、骨太、おおらかといっ
た言葉で紹介されることの多い金子さんらしい。

 ▼そうかと思えば78歳になって、急に昔の経歴を思い出す人もいる。ナチズムをテーマにした
『ブリキの太鼓』で知られ、「ナチス・ドイツの過去を忘れるな」と訴え続けてきたノーベル賞作家、
ギュンター・グラス氏のことだ。

 ▼自らがナチスの武装親衛隊に所属していたことを告白してから1カ月、「いまになってなぜ」と
いう謎は解けないままだ。もっとも、告白のおかげで自伝の売れ行きは好調らしいから、ご同慶
の至りである。

636文責・名無しさん:2006/09/19(火) 05:42:46 ID:IMCISQHq
>588
早速のご教示有り難う。私はマスコミ坂にはすぐにまた書き込みが出来ないのですよ。2chに会費を払ってないので。

>日本では未公開の「白表紙本」の内容が、なぜか中国や韓国に流出し、両国が>日本政府に、特定の歴史教科書の検定不合格を求めた問題もそのひとつ。
>FUSO社や「つくる会」が『白表紙本』を教育委員会に“流出”させたのが発端だろう?w

流出の発端を問題にしているのではないことはご存じでしょう。
誰かが中韓へ持って行って御忠信したのが問題だと産経抄はおっしゃっているわけですね。意図的な文意の誤認は書き手の信用を貶めるだけですよ。

> 一々確認してないけど、他の記述も嘘ばかりなんじゃないか?
>「古森記者が理事長に対して謝罪を要求した」なんて書いてなかったりとか。

Komori demanded that the institute's president, Yukio Satoh, apologize
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/08/25/AR2006082501176.html

クレモンス氏は「要求した」と書いているようですよ。
たとえ相手を貶めるのが目的であるとしても、ご自分は事実確認に甘くてよいとする立場をお取りなるのは、御損ですよ。

こんなんでどうでしょう。では、また教えてくださいね。
637文責・名無しさん:2006/09/19(火) 06:35:57 ID:PJyuI7/q
>>635
うぁ、本気で言ってるのか。それともナチを攻撃した人物だから敵意を持ってるのか。
ギュンター・グラス氏は、やがてやってくる自分の死を見つめたから、過去の過ちを
自ら告白したんだろう。重要なことだから、黙って墓に持っていくわけにはいかない、
と。その決定に至るまでには、さまざまな苦悩があったはずだ。自分の業績が否定
されるんじゃないか、とか、犯罪者扱いされるんじゃないか、とか。でも、真実を明ら
かにすることを選んだ。当時の時代精神から、自分も自由でなかった、ということも。

戦時中、犯罪行為に加担した戦争経験者や、現在「保守でござい」と"正論"を振り
回している「転び左翼」も、墓に入る前に、自分の過去を振り返り、明らかにすべき
ものはすべきじゃないのか? 産経的には困ることかもしれないが。
638五十川卓司:2006/09/19(火) 06:47:22 ID:CmBY7jZi
By Steven Clemons
Sunday, August 27, 2006; Page B02

Anywhere else, it might have played out as just another
low-stakes battle between policy wonks. But in Japan,
a country struggling to find a brand of nationalism that
it can embrace, a recent war of words between a flamboyant
newspaper editorialist and an editor at a premier foreign
-policy think tank was something far more alarming: the
latest assault in a campaign of right-wing intimidation
of public figures that is squelching free speech and
threatening to roll back civil society.
639五十川卓司:2006/09/19(火) 06:47:35 ID:CmBY7jZi
Steven Clemons
2006年8月27日 日曜日 B02頁

どこであろうとも、水準の低劣が闘争が、政治的我利勉同士で
あるものだ。しかし、民族主義の商標を闘争している地域、日本
において、その闘争は容認できるが、最近の論争で、派手な新聞
の編集主義者と主要な域外政策考案組織との論争は、とても奇怪
であった。最新の右翼的脅迫が後塵に行使された喧伝での暴力は、
自由な言論を蹂躙し、市民社会の回復を恫喝するものであった。
640五十川卓司:2006/09/19(火) 06:47:53 ID:CmBY7jZi
On Aug. 12, Yoshihisa Komori -- a Washington-based
editorialist for the ultra-conservative Sankei Shimbun
newspaper -- attacked an article by Masaru Tamamoto,
the editor of Commentary, an online journal run by the
Japan Institute of International Affairs. The article
expressed concern about the emergence of Japan's strident
new "hawkish nationalism," exemplified by anti-China
fear-mongering and official visits to a shrine honoring
Japan's war dead. Komori branded the piece "anti-Japanese,"
and assailed the mainstream author as an "extreme leftist
intellectual."
641五十川卓司:2006/09/19(火) 06:48:02 ID:CmBY7jZi
8月12日、古森義久氏は、Washingtonを拠点とする、
超保守的な産經新聞のために記事を記述する編集主義者であるが、
玉本偉氏の記事に攻撃した。玉本偉氏は、日本国際問題研究所で
運営している通信記事での付言を編集しているのだが。その記事
では、日本の執拗な新鷹派民族主義の緊急についての関心を表現
していた。反中華で脅威を押売したり、日本の戦没者を顕彰する
神社への公式参拝に特徴的である。古森氏は、反日を言葉の武器
として商標とし、主流の執筆者を、「顕著な左翼主義的知識人」
と、執拗に攻撃したのである。
642文責・名無しさん:2006/09/19(火) 06:58:44 ID:Uj8tlDu+
朝から連張り鬱陶しいよニート
643五十川卓司:2006/09/19(火) 07:03:49 ID:CmBY7jZi
But he didn't stop there. Komori demanded that the
institute's president, Yukio Satoh, apologize for using
taxpayer money to support a writer who dared to question
Prime Minister Junichiro Koizumi's annual visits to the
Yasukuni Shrine, in defiance of Chinese protests that
it honors war criminals from World War II.
644五十川卓司:2006/09/19(火) 07:04:02 ID:CmBY7jZi
しかし、彼は、それだけに留まらなかった。古森氏は、研究所の
所長である佐藤行雄氏に、税金を使用して、内閣総理大臣である
小泉純一郎氏が、毎年、靖国神社を訪問し、中華民族の人々から
の抗議に抵抗して、第二次世界大戦での犯罪犯罪者の名誉回復を
した行為に、敢えて疑問を呈したことを、謝罪するように要求を
したのである。
645五十川卓司:2006/09/19(火) 07:12:24 ID:CmBY7jZi
Remarkably, Satoh complied. Within 24 hours, he had shut
down Commentary and withdrawn all of the past content
on the site -- including his own statement that it
should be a place for candid discourse on Japan's
foreign-policy and national-identity challenges.
Satoh also sent a letter last week to the Sankei
editorial board asking for forgiveness and promising
a complete overhaul of Commentary's editorial management.
646五十川卓司:2006/09/19(火) 07:12:34 ID:CmBY7jZi
驚いたことに、佐藤氏は屈服した。24時間以内に、付言記事を
停止し、その場所の過去の番組内容の全てを削除したのである。
彼自身の記述も含めて。日本政府の外交政策と民族独自の挑戦に
ついて、率直な会話をする場所にしようとの趣旨であったのだが。
佐藤氏は、先週、産經編集部に手紙を送付し、許しを請い、付言
記事の編集経営を完全に転換すると約束している。
647五十川卓司:2006/09/19(火) 07:22:02 ID:CmBY7jZi
The capitulation was breathtaking. But in the political
atmosphere that has overtaken Japan, it's not surprising.
Emboldened by the recent rise in nationalism, an
increasingly militant group of extreme right-wing
activists who yearn for a return to 1930s-style
militarism, emperor-worship and "thought control" have
begun to move into more mainstream circles -- and to
attack those who don't see things their way.
648五十川卓司:2006/09/19(火) 07:22:13 ID:CmBY7jZi
そのような降伏は、驚異的である。しかし、日本を覆いつつある
政治的雰囲気において、最近興隆する民族主義の傲慢な動向では、
驚くことではないのだ。多増する軍事的な集団は、顕著な右翼的
活動家として、1930年代形式の軍国主義への回帰を熱望して
いる。天皇崇拝や思想統制が、主流の仲間に動向している。彼等
は、彼等の流儀の見方をしない人々を、攻撃しているのである。
649文責・名無しさん:2006/09/19(火) 07:26:20 ID:1y9pH4d6
>636
わざわざ支那まで持っていかなくても、築地に新華社があります
650文責・名無しさん:2006/09/19(火) 07:56:56 ID:n6RZTNWX
>>635
誰かさんのように「ナチスは悪くない」と自己弁護に走ったら本は全く売れなかっただろうね
651文責・名無しさん:2006/09/19(火) 07:59:36 ID:Q6nq6iPt
>>637
つーか、反ナチの立場に立って社会的発言を始めた時(60年代でも70年代でも)に
自分の思想に対し本気で、しかも他人に要求していた基準を実行するならまっさきに
告白するべきだった人間が、引っ張りに引っ張って、今の今まで沈黙してたから批判
を浴びているんだろうが。

かなりリアルな説としては、グラスは東側と親密だった分、旧東独の
シュタージが詳細な資料を持っていることがほぼ確実だからといわれるw
生前は公開は無いが、死後は研究目的の資料公開が在り得るからね。


ま、そちらの書き込みこそ、グラスが東側との融和を政治的に主張してきたリベラル
よりの知識人だから、無理筋でかばっているとしか読めない
652五十川卓司:2006/09/19(火) 07:59:41 ID:CmBY7jZi
In 2003, then-Japanese Deputy Foreign Minister Hitoshi
Tanaka discovered a time bomb in his home. He was
targeted for allegedly being soft on North Korea.
Afterward, conservative Tokyo Gov. Shintaro Ishihara
contended in a speech that Tanaka "had it coming."

2003年、元日本政府の外務省の外務大臣代理であった田中均
氏は、彼の自宅で時限爆弾を発見した。北朝鮮に穏健であったと
いう理屈で、標的とされたとされている。それにより、保守的な
東京都知事である石原晋太郎氏は、演説で、田中は「爆弾を仕掛
けられて、当ったり前の話だ」と発言している。
653文責・名無しさん:2006/09/19(火) 08:09:37 ID:UYFjgkB9
産経が縮小版を発行しないのは、忘れないようにするためだ?。
654五十川卓司:2006/09/19(火) 08:17:18 ID:CmBY7jZi
Another instance of free-thinking-meets-intimidation
involved Sumiko Iwao, an internationally respected
professor emeritus at Keio University. Right-wing
activists threatened her last February after she
published an article suggesting that much of Japan is
ready to endorse female succession in the imperial
line; she issued a retraction and is now reportedly
lying low.

自由思想が脅威に出会している他の事例としては、岩男壽美子氏
への事例が含まれる。民族を越えて尊敬されている慶應義塾大学
の名誉教授である。右翼活動主義者は、この2月、天皇家の女性
相続について、大半の日本人が是認する準備がある、と示唆する
文書を出版したところ、彼女を脅迫した。彼女は撤回を発表して、
伝えられるところでは、身を潜めている。
655五十川卓司:2006/09/19(火) 08:29:46 ID:CmBY7jZi
Such extremism raises disturbing echoes of the past. In
May 1932, Japanese Prime Minister Tsuyoshi Inukai was
assassinated by a group of right-wing activists who
opposed his recognition of Chinese sovereignty over
Manchuria and his staunch defense of parliamentary
democracy. In the post-World War II era, right-wing
fanatics have largely lurked in the shadows, but have
occasionally threatened those who veer too close to or
speak too openly about sensitive topics concerning Japan's
national identity, war responsibility or imperial system.

そのような過激主義は、過去の不安な残響を彷彿とされている。
1932年5月、旧大日本帝国の主唱であった犬飼毅氏が、右翼
活動主義者の集団に襲撃されている。満州への中華支配権の認識
や議会民主主義を防衛する強靭な意志に反発していたのである。
第二次世界大戦後の時代において、右翼熱狂者は、影の場所にて
大規模に潜伏していたが、日本の民族的独自性や戦争責任や天皇
制度に関連する煽情的な話題への方向転換による接近においてや、
そのおおげさな吹聴により、時折、恫喝をしてきたのである。
656文責・名無しさん:2006/09/19(火) 08:45:01 ID:PgajdsIh
>>637
死ぬ前に自らの過ちを告白して懺悔するというのは
キリスト教の伝統があるのかもしれない。
長い間無神論者だった人でも、自分の死期を覚ると
根本で身に付いた宗教的感覚を思い出す例は多いようだ。
657五十川卓司:2006/09/19(火) 08:46:04 ID:CmBY7jZi
What's alarming and significant about today's intimidation
by the right is that it's working -- and that it has found
some mutualism in the media. Sankei's Komori has no direct
connection to those guilty of the most recent acts, but
he's not unaware that his words frequently animate them --
and that their actions in turn lend fear-fueled power to
his pronouncements, helping them silence debate. What's
worse, neither Japan's current prime minister nor
Shinzo Abe, the man likely to succeed him in next month's
elections, has said anything to denounce those trying to
stifle the free speech of Japan's leading moderates.

右側からの警戒するべき特異な今日の脅迫は、現在も進行中で、
媒体にも幾つか軍国主義が見つけられる。産經の古森氏は、最近
の行為の、そのような犯罪に、直接の関係は持っていない。だが、
彼の言葉は、彼等を頻繁に活発化させており、彼等は、それらに
無自覚なのである。彼等の行為は、徐々に、恐怖で燃料が充填を
される権力を助長し、彼の宣言を支援しているのである。古森の
宣言は、彼等の沈黙の討論を助けている。

何が悪いかと言うと、日本政府の現在の内閣総理大臣や安倍晋三
氏は、どちらも、日本で指導的な穏健な人々の自由な言論を窒息
させる彼等の行為を、公然と批難する何らの発言もしないことで
ある。安倍晋三氏は、来月の選挙で小泉純一郎氏を継承しそうな
男性である。
658五十川卓司:2006/09/19(火) 08:54:49 ID:CmBY7jZi
There are many more cases of intimidation. I have spoken
to dozens of Japan's top academics, journalists and
government civil servants in the past few days; many of
them pleaded with me not to disclose this or that
incident because they feared violence and harassment
from the right. One top political commentator in Japan
wrote to me: "I know the right-wingers are monitoring
what I write and waiting to give me further trouble.
I simply don't want to waste my time nor energy for
these people."

恫喝された事例は、他にも沢山ある。日本で最高の学術関係者や
報道主義者や政府の市民奉仕者は、ここ数年、彼らの多くが私に
懇願したのは、これやあれやの事件を、公表しないでくれという
ことであった。なぜなら、彼らは、右翼からの暴力や妨害を恐怖
していたからである。一人の日本で最高とされる政治付言者は、
私に手紙を書いてきて、右翼関係者が、彼の執筆する内容を閲覧
して、彼に余計な問題を吹掛しようとしていると述べていた。彼
は、時間と能源(労力)とを、このような人々のために浪費する
ことは望まないだけなのだ、と。
659五十川卓司:2006/09/19(火) 09:00:22 ID:CmBY7jZi
Japan needs nationalism. But it needs a healthy nationalism
-- not the hawkish, strident variety that is lately forcing
many of the country's best lights to dim their views.

日本には、民族主義が必要であろう。しかし、健康な民族主義が
必要なのであって、鷹派や執拗な変種ではない。そのような鷹派や
変種は、結局は、地域にとって最良の光明の多くを曇らせ、展望を
暗くするだけである。
660五十川卓司:2006/09/19(火) 09:04:20 ID:CmBY7jZi
Steven Clemons is director of the American Strategy Program
at the New America Foundation and co-founder of the Japan
Policy Research Institute.

Steven Clemons氏は、新亜米利加基礎研究所での
亜米利加戦略程序の指揮者であり、日本政策研究所の共同創立者
である。
661五十川卓司:2006/09/19(火) 09:08:38 ID:CmBY7jZi
付言>>638-641,>>643-648,>>652,>>654-655,>>657-660

要するに、元軍人軍属や元軍国少年の老人が、認知症による復古
主義を主義主張する行為を、部数拡大のために煽動する産經新聞
での行為は、日本域内の人々を、欧米諸域の人々から危険視させ
てしまう危険な行為であり、そのような愚劣で稚拙な振舞は自制
するべきである、という助言が、この文章の趣旨である。
662五十川卓司:2006/09/19(火) 09:11:35 ID:CmBY7jZi
追記>>661

ところで、古森義久氏は、佐藤行雄氏や華盛頓新聞に、どのよう
な抗議や反論をしたのであろうか?全文を掲載するべきであろう。
663文責・名無しさん:2006/09/19(火) 09:17:53 ID:TGgSKUmO
>>636

>流出の発端を問題にしているのではないことはご存じでしょう。
>誰かが中韓へ持って行って御忠信したのが問題だと産経抄はおっしゃっているわけですね。

「流出」→「配布」ね。
これだって国会で扶桑社が指導を受けていたことが明らかになる前は
「スパイ行為」とか言ってファビョってたけど。

それにしても、扶桑社自ら宣伝のために配布しておきながら、
扶桑社に敵意を持つ人間にその内容を教えちゃいけないとは、
こりゃまた随分と都合がよすぎますな。
もし、私が当時白表紙本を入手したら、速攻で中国・韓国のメディア支局に持ち込むだろうね。
さぞや高く売れるだろうしw
664文責・名無しさん:2006/09/19(火) 09:23:29 ID:UnagavTr
>>617
いずれにしても、月曜の産経抄書いた奴は、ただの馬鹿じゃなくて、大馬鹿だ。
産経にも、いろいろな批判が毎日来ると思うけど、
産経は、それらに対して紙面できちんと挨拶しているのか?
してないくせに(できないくせに)、なにを偉そうに他社の言論の自由を語っているんだよ。
665文責・名無しさん:2006/09/19(火) 09:26:53 ID:CAESHYsc
>>633
つ小泉メルマガ
666文責・名無しさん:2006/09/19(火) 09:47:36 ID:4wWijn7J
再度指摘しておくけど
白表紙本の配布を通達で禁止したのは今回のからで
通達の原因は前回の検定前本を扶桑社が市販したから。
だからこそ今回は検定後の市販だったんだろ。
667五十川卓司:2006/09/19(火) 09:56:18 ID:CmBY7jZi
追記>>662

2006年9月17日の産經新聞に掲載されている日本語では、
故意に誤訳しての反論をして、日本域内でだけの「大本営発表」
をしているように見受けられるのだが、英米語では、どのような
反論をしたのであろうか?

もし、日本語の反論のままで、英米語で反論していたとすれば、
英米語が理解できない人物が、産經新聞の特派員であったことに
なるのだが。

英米語での反論書を、華盛頓新聞は掲載することになるだろう。
668文責・名無しさん:2006/09/19(火) 10:00:54 ID:PgajdsIh
五十川さんにこういうこと言ってもしかたないのかもしれないけど、
過去ログ見ろよ。古森のブログに貼ってあるよ。
669文責・名無しさん:2006/09/19(火) 11:43:39 ID:KA+fTE+2
朝からこんな下品な文章読まなきゃいけない産経新聞読者に同情するな。
670文責・名無しさん:2006/09/19(火) 12:02:46 ID:gYCLWQif
>>635
今日も酷いというか結局何が言いたいのかよく分からん文章だな。
書いた本人は 忘れる→忘れない→急に思い出す(???)
で綺麗にまとめたつもりなのかも知らんが。
671文責・名無しさん:2006/09/19(火) 12:12:05 ID:QcWbDXPK
>>664
>産経にも、いろいろな批判が毎日来ると思うけど、
>産経は、それらに対して紙面できちんと挨拶しているのか?

こういう批判は、産経以外の新聞社はやっていて産経だけやってないなら
成り立つが、どこもやっていないことで産経だけ責めるのは無理筋だな。

「お前が言うな」という批判はどこのマスコミにも当てはまることだぞ。
672文責・名無しさん:2006/09/19(火) 12:21:51 ID:V8rQ2X1O
>>671
自爆レス、乙。

そもそも、最初に、産経抄がワシントンポストに対して、
>▼古森記者はすぐ反論をポスト紙あてに送ったが、2週間たっても掲載されなかった。「言論
>の自由」について考えさせられる対応である。
と書いているわけだ。
それに対して、俺が、産経も全ての批判に対応しているわけではないだろ、と書いたら、
671のレスが返ってきた。

「産経だけ責めるのは無理筋」って、
その反論は、最初にワシントンポストを責めた産経抄にそっくり返っていくわけだが。
673文責・名無しさん :2006/09/19(火) 12:30:30 ID:jN9cYJCs
自伝の売れ行きは好調らしいから、ご同慶の至りである。

ギュンター・グラス氏と産経抄作者は知り合いなのか。
多分書いた本人だけが面白いと思っていそうだが。




674文責・名無しさん:2006/09/19(火) 13:51:09 ID:Uj8tlDu+
>>672
こんな言葉尻を皮肉ったことで批判した気になってるのか?
あまりに寒すぎるぞ
本筋から攻めてこいよ
専門スレまで建てて怪気炎発してただろ?w
旗色悪くなるとすぐこれだ
675文責・名無しさん:2006/09/19(火) 14:32:54 ID:bmbAHbFx
>>673
ワイドショーの発想しかできないんだろうな。

新聞記者なら例え二段落の文章でもグラスの研究者に電話取材くらいしろよ、と。
676五十川卓司:2006/09/19(火) 15:23:40 ID:CmBY7jZi
いずれにせよ、産經新聞社内では通用する編成や公正や編集での
検閲が、域外でも通用すると誤解して、古森義久氏が難癖をして、
日本域内での伝統において、佐藤行雄氏が官僚的であるために、
屈服をした行為が、域外の人々からの信用を失墜する事態を招来
してしまった、ということが言えますね。

古森義久氏は、屈服をさせて喜悦していたのでしょうが、日本と
いう地域では、そのような野蛮な行為が横行しているという事態
を欧米に発信してしまった、ということです。

政府系の研究所に独立性が付与されている亜米利加合州政府との
差異も、亜米利加合州軍部からの圧力に抵抗してでも、対日研究
をしている亜米利加合州域内の人々の努力を侮辱した行為として、
不快感を波及した、ということになるでしょう。>>668
677五十川卓司:2006/09/19(火) 15:44:57 ID:CmBY7jZi
Mr.Komori should exclaim the political situation in Japan,
and wipe out the fear expressed by Mr.Steve Clemons.

But he couldn't do that.Only he can do self-justification.

Mr.Steve Clemons didn't attack him pesonally.Mr.Komori is
a tool of arsons for right-wings.

Mr.Komori don't declare as a fine advocate of freedom of
speech.

http://komoriy.iza.ne.jp/blog/day/20060917/
678五十川卓司:2006/09/19(火) 15:55:59 ID:CmBY7jZi
ということで、古森義久氏は、JIIA(日本国際問題研究所)
への抗議を撤回して、政府内部での言論の自由を侵害した行為に
ついて、玉本偉氏や佐藤行雄氏に、謝罪しなければならない。

政府内部で、言論の自由が抑圧されていると、軍部の暴走や官僚
の浪費という事態を惹起してしまうからである。

そもそも、政府内部であるからと、内閣総理大臣の見解に反対を
してはならない、などという野蛮な封建主義や統制主義は、民主
主義に違反しているのである。
679文責・名無しさん:2006/09/19(火) 16:16:11 ID:Uj8tlDu+
拓ちゃんは就業意欲あるの?
680文責・名無しさん:2006/09/19(火) 16:28:20 ID:Pte5VncU
五十川さんもIZAにおいでよ

ステージ風発(公式blog)
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/
681五十川卓司:2006/09/19(火) 17:05:00 ID:snS4lHAs
>>680うん、いくよ。
♪ご〜ん、
どてち〜ん、
ひねもぐら〜、
まんも〜、
がいこつ〜♪
682文責・名無しさん:2006/09/19(火) 17:05:29 ID:s0kDBInJ
>>671
人間、勘違いすることもあるから気にしないで。

>>635
産経抄って悪意・敵意を表に出しすぎだと思う。
それを煽るのが目的なのかもしれないけど、あまりに過剰だと引いてしまうものでは?
683文責・名無しさん:2006/09/19(火) 18:04:56 ID:aUr7LUJ8
>産経抄って悪意・敵意を表に出しすぎだと思う。
>それを煽るのが目的なのかもしれないけど、あまりに過剰だと引いてしまうものでは?

その方が売れるという判断なんでしょ。
東スポだって、売れるという判断のもとにトンデモ記事を載せているわけで。
産経的には、世間から、クオリティーペーパーという評価を受けたところで、
それでメシが喰えるわけでないから、何が何でも売れセンで・・・、
ということだと思う。
684文責・名無しさん:2006/09/19(火) 18:19:09 ID:PgajdsIh
過激なことやって注目集めれば勝ち、というのは
フジサンケイグループ共通の価値観かもしれないね。
685五十川卓司:2006/09/19(火) 18:31:00 ID:CmBY7jZi
私の記述ではありません。>>681

http://www.geocities.jp/isotaku503/NotMyDescription.htm

原始人にならないと、駄目なの?
686文責・名無しさん:2006/09/19(火) 19:42:11 ID:dLizyF23
>>664
「いずれにしても」は魔法の言葉

>>673
さすがに「ご同慶の至り」に対して
「ギュンター・グラス氏と産経抄作者は知り合いなのか。」
と返すのは、八つ当たりのいちゃもんとしかいいようながないな。
687文責・名無しさん:2006/09/19(火) 19:45:38 ID:Sr6cQdUQ
>>635

「過去に目をつむる者は未来にも盲目になる」

byワイツゼッカー(旧西ドイツ大統領)
688文責・名無しさん:2006/09/19(火) 19:54:12 ID:3gwEsBVx
>>686
お前の書き込みも、おまじないと同じくらい、短くて内容がない。
689文責・名無しさん:2006/09/19(火) 20:06:19 ID:5hnZTJCd
>>683
そういうトンチンカンな努力のおかげで、部数が伸びないんだと思う…。
690文責・名無しさん:2006/09/19(火) 20:28:37 ID:iEfWniOQ
>>689
いや、内容の割には売れてると思うけどな。
691文責・名無しさん:2006/09/19(火) 20:31:56 ID:qYlA39HL
>>690
そりゃ
アンチ左翼っぽいもの全般
だからな
隙間産業としては成り立ってるだろ。
692文責・名無しさん:2006/09/19(火) 21:53:26 ID:j5E5z/YL
>>636
>流出の発端を問題にしているのではないことはご存じでしょう。
>誰かが中韓へ持って行って御忠信したのが問題だと産経抄はおっしゃっているわけですね。
ま、事実関係を自分で調べたまえ。
そうすれば、自分がアフォなことを言っていることに気付くはずだ。
当時のこのスレの過去スレを読めば、産経が何をしたか分かる。
既にいくつかのポインタは与えたのだから、このくらい追加すれば探せるだろ。

>ご自分は事実確認に甘くてよいとする立場をお取りなるのは、御損ですよ
Thanx.
捜す手間が省けたよ。
ああ書けば、産経を必死に擁護する奴が教えてくれるかも知れないと思ってダメモトで書いた
のだが、目論見通りになって、よかったよかった。
693文責・名無しさん:2006/09/19(火) 21:57:03 ID:OteLRDFb
>>691 ワロタ。
>アンチ左翼っぽいもの
いいねえ。古森の件に関しては前にも書いたが、これでなんとか研究所の
出すものは全部時の政府の代弁、ってことに国際認識がなってご同慶の至りだな。
もう、誰もそんなの真面目に読まんて。
694文責・名無しさん:2006/09/19(火) 22:09:57 ID:Sr6cQdUQ
>>636

【産経】2005.03.12
■扶桑社教科書 流出の検定申請本配布 教授ら内外報道陣に
http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/text/050312text.html
>新しい歴史教科書をつくる会のメンバーらが執筆している扶桑社の中学校歴史・公民教科書を
>批判している高嶋伸欣琉球大教授らが十一日、文部科学省が検定中の同社の白表紙本(検定
>申請本)が流出しているとして東京都内で記者会見し、入手した全文のコピーを「貸与」名目で
>報道陣に配布した。会見には中国や韓国のメディアも出席しており、内容は両国政府に伝わると
>みられる。
>高嶋教授らは「研究者などから見せてほしいという要請があれば応じる」と公表を続ける意思を
>表明。入手先について「各地の教育委員会に流出しているものを手に入れた」とした。
>公表について文科省幹部は「白表紙本が明らかにされたとすれば遺憾だ」と語った。
>扶桑社書籍編集部の話「検定中なのでコメントできない」
(中略)
>入手先を明らかにできない白表紙本の全文コピーを内外のメディアを集めて配るという乱暴な
>行為は、終盤で外圧導入を狙う検定妨害であり、わが国の教科書検定制度そのものを破壊し
>ようとする危険な政治活動といえる。(教科書問題取材班)

あと、>>591も見たほうがいいと思う。
695文責・名無しさん:2006/09/19(火) 22:19:09 ID:TGgSKUmO
>>694

そのまま産経のサイトに残ってるとはワロス…
696文責・名無しさん:2006/09/19(火) 22:20:12 ID:PJyuI7/q
>>651
まあ「遅刻でも、来ないよりはマシ」と言うからな。後藤田正晴みたいに信念で
墓まで持っていくのも男。勇気をふるって真実を明らかにするのも男だ。自分の
弱さのために真実を語れないまま罪悪感にさいなまれるなら、それは不幸だな。
告白当初は、名誉市民剥奪などの動きもあったが、今では落ち着きを取り戻して
いる。告白したことについては、全般的に好意的な反応だよ。

御注進、御注進、って、中国や韓国の情報部員はニュースも見ずに遊び呆けてる、
とでも思ってるのか?

697文責・名無しさん:2006/09/19(火) 22:41:29 ID:QcWbDXPK
五十川は元気だな(笑)。最近病状が好転したか?
698文責・名無しさん:2006/09/19(火) 23:13:49 ID:TxKP22yy
だからグラスは他人に対して「遅刻するなんて最低だ、反省が足りないんだよ」
とまわりの皆に居丈高に言ってたわけだからな。それって男じゃないよな
699文責・名無しさん:2006/09/19(火) 23:19:09 ID:j5E5z/YL
>>694-695
まさか残っているとはなw
消し忘れたというよりは、国会でばらされたことにも気がついてい
ないんだろうな。

それにしても、酷い記事だよな。
「各地の教育委員会に流出しているものを手に入れた」じゃなくて、
「扶桑社が各地の教育委員会に配布しているものを手に入れた」と
記者会見では説明していた訳で。
読売、朝日、毎日などの他社の記事では、当然、そういうことも説
明していた訳だが、産経の記事はねじ曲げまくり。
そもそも、記者会見の目的は扶桑社による文部科学省令違反の告発
にあった訳で。文部科学省に調査も要求していたし。
それらのことも他社の記事では説明していた訳だが。
700文責・名無しさん:2006/09/19(火) 23:22:39 ID:bF7bB6tB
>>591>>694
これって、
産経「検定前の教科書を公表するとは検定妨害で危険な政治活動だ」
  ↓
扶桑社がばらまいていた事が判明
  ↓
産経「・・・」

ということ?
701文責・名無しさん:2006/09/20(水) 05:46:18 ID:mQFQ+7aR
平成18(2006)年9月20日[水]

権力の座についたからといって、油断をすれば2、3位連合に足をすくわれる。今日の味方
がいつ敵に回るかわからない。逆に関係が悪化してもいつかは和解の機会が訪れる。

 ▼きょう結果が出る自民党総裁選のことではない。ボスの座をめぐって、マキャベリの『君
主論』ばりの闘争劇をみせてくれるのは、ニッキー、ラウト、イエルーンら、オスのチンパンジーたちだ。

 ▼霊長類学者のF・ドゥ・ヴァール氏が、オランダの動物園で長年にわたって群れを観察
して書いた『チンパンジーの政治学』は、彼らがいかに政治に熟達しているかを明らかに
している。産経新聞出版からの復刊に、実は小欄が一枚噛(か)んでいる。

 ▼昨年8月に総選挙を取り上げたとき、こんな枕をふった。「昔、自民党が総裁選びでも
めていたときのこと。識者への談話取材を命じられた筆者は、サルの研究者に電話をかけ、
当時の編集幹部に怒鳴られた。ボス猿選びと比較するとは、政治を冒涜(ぼうとく)するもの
だ、というのだ」。“共鳴”してくれた読者から、この本の存在を教えられた。

 ▼そもそもチンパンジーのオスが権力を握る意味は、メスを独占することにあるのだから、
志ある国会議員のみなさんにたとえるのは失礼かもしれない。ただ本書によれば、必ずしも
力の強い、あるいは権謀術数にたけたオスが優位とはかぎらない。食べ物の分配や争い事
の仲裁など、チンパンジー社会でも、人間社会同様に指導力が求められる。

 ▼権力保持に欠かせないメスの支持を得るために、毛繕いをしたり、子供と遊んだりする
光景は、まるで選挙運動のようだ。自民、民主両党のリーダーの座についた2人は、参院選
を念頭に置いて、これから国民の心をどうつかんでいくのだろう。
702文責・名無しさん:2006/09/20(水) 05:56:20 ID:z6rgdvc3
たかだかボス猿争いに「美しい国」だのの金のかからないお題目を掲げるヤツが一番有利である事実にゲンナリします。

・・・・で、自社製品の宣伝以外に意味があるんですか?
703文責・名無しさん:2006/09/20(水) 06:11:39 ID:Gf+x4Rr5
>>701
内容的には朝日に載っててもおかしくないな。で、朝日だったら、ν速+で「ボス猿
選びと比較するとは、政治を冒涜(ぼうとく)するもの だ」って批判されるんだろうな。

しかし、霊長類研究は、日本が世界をリードする得意分野なんだが、なぜわざわざ海外
の研究者を引用するかな。
704文責・名無しさん:2006/09/20(水) 06:13:43 ID:dYoJe7D7
どこまで捻くれてるんだか・・・
705文責・名無しさん:2006/09/20(水) 07:16:05 ID:1O1v8kC0
実力本位のボス猿選びと、世襲がものをいう政治家のボス選びを比べるのは
大自然の生存競争を冒涜してる気もするが。
706文責・名無しさん:2006/09/20(水) 07:26:32 ID:2mVMmM+M
>識者への談話取材を命じられた筆者は、サルの研究者に電話をかけ、
>当時の編集幹部に怒鳴られた。
かなりのアホ新聞。
707文責・名無しさん:2006/09/20(水) 07:48:51 ID:0D8Xr/rG
あまりにも政治が腐敗すると、
軍部によるクーデターがおきやすい。
戦前の日本も事実上軍部に乗っ取られてたんだよな。
708文責・名無しさん:2006/09/20(水) 07:49:28 ID:ukWn/7d2
>で、朝日だったら、ν速+で「ボス猿選びと比較するとは、政治を
>冒涜(ぼうとく)するもの だ」って批判されるんだろうな


妄想乙
709五十川卓司:2006/09/20(水) 07:49:58 ID:NDYInWKN
先日、大分県の高崎山に、日本猿の集団の見学に行きました。

その群の首領である雄猿は、高齢ですが、他の群との争いなどは
せず、もっぱら、仲裁などをしている能力で、群の猿達から統率
権を容認されているようでした。

餌が、人間から潤沢に配布される状態では、調整力や交渉力だけ
でも、群を統率できますが、官僚の浪費や濫費により、財政破綻
で、充分な餌を撒けなくなってくると、自由民主党の人々も権力
闘争に傾斜する危険が有りそうです。

そのような意味で、「闘う政治家」などとして若い安倍晋三氏を
総裁に選出する自由民主党は、調整力や交渉力よりも、闘争力や
強奪力を、その党の印象としていくのでしょうか。

しかし、やはり、それでは猿智恵であり、人間らしく、想像力や
想像力を発揮し、新しい、価値を創造して、相互を略奪するだけ
のゼロサムゲームにならないように、政策や施策を立案し、行政
職員のための被操人形(あやつりにんぎょう)にされないように、
安倍晋三氏は努力することができるのだろうか?

官僚的な被操人形に、血統や血筋、美貌や美姿、美声や美辞麗句
が採用される事態は、独逸の阿道夫希特勒戦争犯罪人にも観察を
された事実である。>>701
710文責・名無しさん :2006/09/20(水) 07:51:44 ID:HwhMeGKn
>>706
いや、発想は面白い。
711文責・名無しさん:2006/09/20(水) 08:01:15 ID:AJPhWmkf
>>710
本田靖春や深代惇郎がさんざん書いている。
その猿真似。
712五十川卓司:2006/09/20(水) 08:58:04 ID:NDYInWKN
追記>>709

高崎山での猿々の写真を掲載しました。

http://groups.yahoo.co.jp/group/nanashi-no-gonbei-22/files/

2006-09-07_15-16_Monkey_at_Takasakiyama_in_Oita.JPG
2006年09月07日 高崎山の子猿達

2006-09-07_15-20-Who_is_Monkey_Boss.JPG
2006年09月07日 誰がBoss猿でしょうか?
713文責・名無しさん:2006/09/20(水) 09:00:15 ID:m12ZtBEI
五十川さんは性欲処理どうしてるの?
中州あたりへ行くの?
714文責・名無しさん:2006/09/20(水) 10:03:52 ID:w4B7pyms
猿やチンパンジーのボス争いを政界になぞらえるのは使い古されたネタ
というか今更な感じだね。
単に本の宣伝したかっただけちゃうんかと(ry
715文責・名無しさん:2006/09/20(水) 10:13:37 ID:wzyY9HGM
「美味しんぼ」でも山岡が与党の総裁選挙をサル山のサルに例えて
抗議を受けるって話があったなあ。
それをリアルタイムで読んだときにも、すでに「ベタな比喩だな」と
思った記憶がある。(政治家のモデルが金丸だから、80年代後半だったか)
716文責・名無しさん:2006/09/20(水) 10:45:08 ID:9dTLqd49
3K新聞記者のレベルの低さが今日のコラムには出ているよな。
717文責・名無しさん:2006/09/20(水) 11:15:13 ID:wzyY9HGM
ところで、タイのクーデターはいつ取り上げるかね。
たぶんまた国王陛下が仲裁して終わりなんだろうけど、
「やはり重要なポイントでは国家元首が政治に口を出さないと」
とかやらかしてくれないか。
718文責・名無しさん:2006/09/20(水) 12:35:05 ID:LTi68EaO
明日は総裁選の話と北朝鮮への金融制裁あたりなんじゃないか。
719文責・名無しさん:2006/09/20(水) 12:48:41 ID:fVxKcp8G
>>701
昔の自民党総裁選⇒ドロドロの権力闘争
今の自民党総裁選⇒サル山どころか幼稚園の滑り台争いレベル
だと思う。

720文責・名無しさん:2006/09/20(水) 13:11:13 ID:dMM96Cqc
>>705
確かに
721文責・名無しさん:2006/09/20(水) 13:15:19 ID:HAo7Sm1s
             <前略 大江健三郎先生>

 前略 大江健三郎先生。世界がテロの惨劇に思いを馳せた今月9日、先生は5回目の訪中をされ、
「日本はまったく反省のない現状を改めるべきだ、中日関係正常化の前提は日本国民がかつての
戦争行為を深く反省することだ」と社会科学院で講演されたそうですね(中国大使館公式サイト)。
 かつて先生は防衛大生を「一つの恥辱」と誹謗したり、「自分には帰るべき朝鮮がない」と嘆
いて「北朝鮮の青年の未来と希望の純一さ」を礼賛したりされました。「多くの日本人が天皇制
に反対の意見を持っている」とも断じました。
 ロングセラー『沖縄ノート』(岩波新書)は、渡嘉敷島の集団自決を「軍人によって強制された」
と明記しましたが、あの話も先日「創作」との証言が報じられました(8月27日付産経)。関係者は
先生と岩波書店に謝罪、賠償、販売差止めを提訴しています。初期エッセー集で先生は「小説家
の批評的散文」の「危険」を自覚しておられます(『厳粛な綱渡り』)。なるほど、かなり「危険
な綱渡り」をされてこられたように拝察申し上げます。
 朝日夕刊では、ドイツの作家ギュンター・グラスと往復書簡を連載されましたね。最近、彼が
ナチ親衛隊の「過去」を告白したことはご存知ですか。友人として、どうお考えなのでしょう。
 先生は昨年、ご自身だけが選考委員の「大江健三郎賞」を創設されました。失礼ながら、先生
こそ「まったく反省のない現状を改めるべき」ではないでしょうか。それが先生と読者との「関
係正常化の前提」と愚考申し上げる次第です。               評論家・潮匡人
                                 9月20日産経コラム"断"
722文責・名無しさん:2006/09/20(水) 14:55:54 ID:6jdcEzFh
まあ、誰も潮匡人のSAPIOでのイラク戦での妄言は追求しないからね。
この人も所詮は古森と同じく恥辱の殿堂入りの人だし。
元TBSで元空自三佐の帝京の助教授様だから。
723文責・名無しさん:2006/09/20(水) 15:30:27 ID:vrtzGPi4
>>721
こんなとりとめのない文章が、本当に新聞に載っているの?
2ちゃんのレスとしても、かなり出来の悪い方だと思うんだけど。
724文責・名無しさん:2006/09/20(水) 15:40:22 ID:wzyY9HGM
新聞じゃなくて、産経に載っているのでは?
725文責・名無しさん:2006/09/20(水) 15:53:46 ID:dYoJe7D7
さすがに大江擁護は出来かねるのかね?
そりゃできないわな
例の如く稚拙な相対化とレッテル張り
726文責・名無しさん:2006/09/20(水) 16:11:20 ID:KNijfLfH
夕刊が無いからどうしようもない
727文責・名無しさん:2006/09/20(水) 16:31:18 ID:vvWJK5Mv
>>725
むしろ潮や産経に大江批判ができるのか、というのが問題だが。
728通りすがり:2006/09/20(水) 16:41:42 ID:PsOT++Pi
>>725
おまえ知的障害者?
729文責・名無しさん:2006/09/20(水) 16:49:02 ID:VKhvhisT
大江を擁護するとか批判するとか以前の問題。
721は、日本語の文章として、出来が悪すぎる。
730文責・名無しさん:2006/09/20(水) 17:34:26 ID:XqmIljuD
>>721
全文を転載してほしいところ。
731文責・名無しさん:2006/09/20(水) 18:19:19 ID:HAo7Sm1s
>>730
『断』は原稿用紙1枚半の正方形のコラムで、これで全文なんですよ。文字数では
読売の編集手帳と産経抄の中間。時宜を得たものはスレタイになっているのでは?

やはり文学界の東史郎は大江ノーベル大先生はいつでも歓迎されますね。>729日本語
なんてこ難しいことじゃなくって、ネタとして面白いから貼ったまでです。
「自分には帰るべき朝鮮がない」は、いつでも受ける永遠のスタンダードだけどナニ
遠慮なさることはない。北朝鮮も大江ノーベル先生にこそいつでもドアを開けてます。

ところで「大江健三郎賞」って誰が受賞するんでしょ。ささやかな部数の初刷も捌け
ぬ貧乏神の、黴臭といおうかあるいは死臭ふんぷんの個人賞。受賞を打診されたら皆
様方どうやってお断りするのか?…に興味津々
732文責・名無しさん:2006/09/20(水) 18:39:20 ID:XqmIljuD
>>731
これで全文でしたか・・・
失礼しました。

やはりノーベル文学賞は安部公房のほうが良かった。
知名度もあったし。

スレ違い御免。
733文責・名無しさん:2006/09/20(水) 18:57:09 ID:CuYYKoNb
ノーベル文学賞って思想まで考慮するの?著作のみで判断するの?
734文責・名無しさん:2006/09/20(水) 19:44:55 ID:XqmIljuD
>>733
思想はほぼ無関係だと思う。
テロ活動を支持してるような思想の人は敬遠されそうだけど。

あと国籍は関係あるような希ガス。
つまり、数年前に日本人にあげたから、
日本人の受賞はしばらく見合わせよう、とかいうような。

オレが安部公房のほうが良かったというのは、
純粋に良い小説・戯曲をより多く書いていると思うから。まあ個人的な好みかも。
735文責・名無しさん:2006/09/20(水) 19:54:37 ID:SkdGq7jZ
>>727
逆に、潮匡人ていどでも追及できる大江の
ツッコミどころの多さが問題
736文責・名無しさん:2006/09/20(水) 20:04:40 ID:zSBT1tFg
ttp://www.frontpagemag.com/Articles/ReadArticle.asp?ID=16513
How the Left Betrayed My Country - Iraq By Naseer Flayih Hasan
January 3, 2005

FPM:左巻きジャーナリストは、いかに私の祖国(イラク)を裏切っているか
                           By ナッサー・フレイ・ハッサン

最後のイラク戦争が終わるまで、私達イラク国民は世界の情報からは遮断されていた。イラン・
イラク戦争以降は、バース党は旅行の自由などを禁じるだけでなく、衛星TVのアンテナを厳しく
取り締まり、インターネットなどは厳重に規制されていた。そうした長期の情報の孤立状態のた
めに、殆どのイラク国民は世界の情勢を知らなかった。

そうではあっても、私達は人権は普遍的な価値であり、西欧文明はそれを尊重することを知って
いた。

イラク戦争の後で西欧のジャーナリストがバクダッドにやってきたのだが、その人たちがアメリ
カを非難することを知ったときには、私はショックを受けた。私がMutinabi街で出会ったオラン
ダ人の女性ジャーナリストは、どのくらい長くイラクにいるのかとの問いに「三ヶ月」と答えた。

「では戦争を見たのですね?」というと「アメリカの犯罪を見るために、ここに来たのよ」と答
えたので、私は固まってしまった。「サダム政権の犯罪については知っていますか? もしサダ
ムが今も政権についていれば、私が今あなたと話していることは犯罪で、拷問の対象ですよ」と
私はいったのだが、とたんに彼女は血相を変えて「すぐにアメリカはもっと悪いことをやるわ」

私は西欧の「平和活動家」や「人権活動家」といわれる人たちにバクダッドで会って驚かされた
のだが彼らはイラクについて、住んでいる私よりも良く知っていると信じていて私にお説教をし
たがるのだ。イラクの殆どの家庭は、長期にわたる暴政のために、家族の中に虐殺や拷問の被害
者を持っているのだが。彼ら西欧のジャーナリストや人権活動家は、そのサダム政権支持者のテ
ロリストのことを、レジスタンスと呼ぶのだ。


なんかここの住人そのものだな
737文責・名無しさん:2006/09/20(水) 20:21:23 ID:Ie4YHjWm
>>736
なんら発見のない長文だが、ここの住人の程度を示してはいるな。
738五十川卓司:2006/09/20(水) 20:38:45 ID:NDYInWKN
伊朗伊拉克戦争は、美利堅と蘇維埃との代理戦争であり、伊拉克
の軍事政権は、美利堅共和党政権の基盤である美利堅合州軍部の
傀儡政権でした。ところが、美利堅共和党政権が、軍部を制御を
するにおいて、伊拉克軍事政権を退治する必要があり、湾岸戦争
が惹起され、その遠征費用を、美利堅合州軍部は獲得しました。

伊朗(いらん)
伊拉克(いらく)
美利堅(あめりか)
蘇維埃(そびえと)

裏切をされた伊拉克軍事政権は、激怒して、人権抑圧という共産
主義的な国家独占資本主義や封建抑圧独裁主義を採用しました。

伊拉克軍事政権では、かつての、伊朗伊拉克戦争における美利堅
合州軍部の加担を暴露しようとして、逆切した美利堅合州軍部に
危険視されて、口封の攻撃をされてしまったとも言えます。>>736
739文責・名無しさん:2006/09/20(水) 21:20:04 ID:FE419+G7
>彼ら西欧のジャーナリストや人権活動家は、そのサダム政権支持者の
>テロリストのことを、レジスタンスと呼ぶのだ。

サダム支持のテロリストってやっぱりいるんだ?
外人ばっかりかと思ってた。
740文責・名無しさん:2006/09/20(水) 21:36:16 ID:Gf+x4Rr5
>>736
「左翼によるアメリカのイスラエル支援を不当に傷つける行為を止めさせるためにクリックしてください」
なんだよ、これw 編集者はDavid Horowitz、ユダヤ人で、転向した元左翼。で、wikiによる説明。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/FrontPageMag.com
日本で言えば、わしズムへの単発寄稿ってとこか。それも一年以上前のものだ。
米軍は、イラクの記者に金を配って親米的な記事を書かせていたが(日本ではあまり報道されていないが、
アメリカメディアにすっぱ抜かれた)、そのひとつじゃないのかw
サダム・フセインは酷い独裁者だったことは否定しないが、もう逮捕してるんだから、虐殺・拷問で訴追
すればいいじゃないか。問題は、米軍介入後の現在の内戦状態だろ。自分に反対するものにネガティブな
ラベルを貼り付けて、それでよしとする発想は、日本のウヨそっくりだな。
741文責・名無しさん:2006/09/20(水) 21:38:07 ID:2HsIgGYb
テレビ東京にネガティブなイメージ操作をされる安倍ちゃん。

http://www.101fwy.net/tokua/src/1158736381552.jpg
742文責・名無しさん:2006/09/20(水) 21:42:51 ID:Ie4YHjWm
>>741
ちょっとまてw
743文責・名無しさん:2006/09/20(水) 21:54:30 ID:FE419+G7
731部隊どころの騒ぎじゃないな
744文責・名無しさん:2006/09/20(水) 21:56:54 ID:rB7Afzdo
>>741
テレ東の安倍さんは、マジで何かやらかしてくれそうな頼もしさだな(藁
745文責・名無しさん:2006/09/20(水) 23:25:31 ID:DjNy4QHa
>>741
いかん、これは今までの考え方を改めんと…w
746文責・名無しさん:2006/09/21(木) 00:06:44 ID:+UfG4141
素直に自分たちは反米反日テロリストですって自供すればいいのに<朝日信者
747文責・名無しさん:2006/09/21(木) 00:17:41 ID:J+DbNeAk
>>736>>739
本当にこんな馬鹿なイラク人がいるのかな?
米兵を攻撃している人々のことを米兵自身がレジスタンスと呼んでいたのだが。
そこに日本の馬鹿テレビ局どもは「テロリスト」なんて字幕をつけていたが。

>>741
テレ東の安倍さんは、抜群の指導力を発揮しそうだな。
抵抗勢力なんて、現れる余地がないだろ。
748文責・名無しさん:2006/09/21(木) 00:18:10 ID:h1NnDTJu
どうした?
読売買収報道でトチ狂ったか?
749文責・名無しさん:2006/09/21(木) 00:49:31 ID:ZfLMSwmf
>>741
どうみても
テレ東の安倍さん>>越えられない壁>>現実の安倍さん
だな
750文責・名無しさん:2006/09/21(木) 01:26:18 ID:t/rrBlPT
ここのスレの人たち、今日は元気がないなぁ
ものすごい徒労とか、絶望感とか感じてる?
751文責・名無しさん:2006/09/21(木) 01:29:09 ID:Oib13DMG
出来レースに徒労や絶望感など感じるはずがない。
自分の巣に帰りたまえ。
752文責・名無しさん:2006/09/21(木) 01:32:35 ID:nurZ2uLt
今日の産経抄は安倍の勝利でなぜか産経が勝利宣言するパターンかねw

それとも、安倍関連は更に一日おいて朝日の社説あたりをつまみに後出しジャンケン?
753文責・名無しさん:2006/09/21(木) 02:01:26 ID:sYy6Kshd
ここの住人は誰が総理になれば納得するんだ?

1、安倍
2、麻生
3、福田
4、小沢
5、管
6、志井
7、みずぽ
8、その他
754文責・名無しさん:2006/09/21(木) 02:16:35 ID:pXZY3jKX
見たこと無い名前の人が多いな
755文責・名無しさん:2006/09/21(木) 03:09:22 ID:rK5L48VL
>753
石井英夫

産経抄をネタに笑いを取る以外、
このスレの共通認識ってあるのか?
756文責・名無しさん:2006/09/21(木) 03:27:43 ID:sYy6Kshd
矢張り自分の立ち位置を明らかにはしたくないんだね
757文責・名無しさん:2006/09/21(木) 03:31:19 ID:3MYN3P77
>>756
テレビに出てる左巻きとやってることおんなじだよな。
そこもまねすんのかよ!ってくらい何から何まで見事に同じだ。
758文責・名無しさん:2006/09/21(木) 03:57:53 ID:q8BBfFxD
>>756
自分の支持政党、支持する政治家を胸をはって言えないというのは、
確かに悲しむべき状況ではあるな。
759文責・名無しさん:2006/09/21(木) 04:11:34 ID:nurZ2uLt
唐突に「このスレの住人」などという集団を設定して落しにかかる単発IDが三人連続で現れる不思議


もう、その自分も書き込んだ時点で住人だって事を忘れないと成立しない論法飽きた。
760文責・名無しさん:2006/09/21(木) 06:24:23 ID:LuaiJai3
平成18(2006)年9月21日[木]

 政界は今も昔も、変化(へんげ)の技の競い合いであるらしい。「狸爺」の徳川家康は戦国武将
のうぬぼれをくすぐり、詐術を弄(ろう)して天下を手中に収めた。だが、権謀術数の裏には力が
必要で、狸や狐の技では間に合わない。政治力からみて、家康はやはり獅子であった。

 ▼自民党の新総裁に決まった安倍晋三氏も、ちょっと目には柔和でも、その実は権力という獲
物を狙う獅子なのだ。獅子が天下を取れば、次は論功行賞の分配に移る。「政治家の出世」は
何といっても大臣になることだ。

 ▼小泉純一郎首相は「派閥順送りはせず」を貫いたように見えた。ライオンヘアの小泉氏もそこ
は狐顔だから、実際には出身派閥から常時最多の5閣僚ほどのポストをちゃっかり確保していた。

 ▼新総裁が派閥配分を無視すれば党内に不満が残り、受け入れれば国民が失望する。安倍氏
は党役員・閣僚人事を聞かれて、「雲霞のごとく人材がいる」などととぼけていた。爺さん獅子に似
て、意外な狸かもしれない。総裁選の多忙な日々の中で読んだ本が、山内昌之氏の『嫉妬の世界
史』だったというから意味深長だ。

 ▼古今東西の英雄、名君を苦しめた激情がこの「嫉妬(しっと)」であり、ねたみやそねみが歴史
を変えてきたという。嫉妬は負けじと仕事に邁進(まいしん)させる効用もあるが、猜疑(さいぎ)心を
生むと悲劇を招く。ポスト配分にあたっても、議員がもつ嫉妬のコントロールが必要条件になる。

 ▼この感情は国家と国家にもあって、イラクのフセイン元大統領は豊かなクウェートに嫉妬して
軍事侵攻し、身を滅ぼした。安倍新内閣が発足すれば、早速に嫉妬が渦巻くアジア外交に直面す
る。小泉氏は首相になって「狐七化け」したが、安倍氏には「狸八化け」を期待する。

761文責・名無しさん:2006/09/21(木) 06:38:36 ID:2SF9MG5O
まあ特亜三国が悪意を持って対日外交に臨んでいるのはたしかだが、
そこには「嫉妬」も含まれているのかな。
むしろ、もしも次期国連事務総長に韓国の外相だかが選ばれた場合の
予想される日本…いや産経のリアクションの方が思いやられ…
762文責・名無しさん:2006/09/21(木) 06:49:24 ID:3xqkO7Hr
>>760
横暴な強者が、弱者の捨て身の反抗に直面したとき、その原因としてしばしば持ち出
されるのが「嫉妬」というキーワードだ。民主党寄り(つまりはリベラル寄り)といわれて
いるNewsWeek誌ですら、「アメリカが嫌われる理由」を分析し、出した結論は「世界の
人々は自由で民主的で、繁栄を謳歌しているアメリカに嫉妬しているのだ」とのたまわ
った。「胸に手ぇ当てて、よく考えろ!」と言いたくなったよ。
今度の安倍政権にとって、格差問題は「じゃ、朝日新聞の給料はいくら?」で終わっち
ゃう話であり、ニートは甘えてるから労働で矯正すべき問題となる。上流階級で育って
きた(銀のスプーンの)安倍は、誇張ではなく本気で、下流の人たちへの同情が欠落し
ている。この感覚で事実上の増税をされたら、"中の下"以下の人々は、たまらんだろ。
そういう人たちが切羽詰って行う異議申し立ても、安倍や産経の視点から言えば"恵
まれた者"に対する嫉妬ということになるんだろうな。ホリエモンを叩いていた過去さえ
すっかり忘れて。

>>750
自由主義者という政治的立場から言えば、安倍政権ってのは、危険な存在だ(それで
も実行段階での法律問題で躓くと思ってるが)。保守として言えば、日本社会のそれな
りにうまく回ってる部分を、思想的な理由で引っ掻き回されて、日本の国力を衰退させ
るんじゃないか、という懸念もある"(ゆとり教育"みたいなやつだ)。
でも、生活者のレベルで言えば、安倍政権の政策に、私のような社会人のオッサンに
不利な政策ってのは、ないみたいだぞ。注意深く見てるけど、年代的に強制労働とも
関係ないし、サラリーマンの負担増とも関係なさそうだ。経済政策的には、"古い自民
党政治の復活"みたいだから、旧来の自民党支持層に近い位置にいる私は、逆にお
いしい目も見れそうな気もするな。
763文責・名無しさん:2006/09/21(木) 07:23:55 ID:3ru9dO1w
ビンラディンも銀つーか金のスプーンくわえて生まれたな
764文責・名無しさん:2006/09/21(木) 08:09:11 ID:tIovQODI
漫画中心で活字はせいぜい正論・諸君レベルしか読めない安倍が山内昌之を読解可能なのか?
765文責・名無しさん:2006/09/21(木) 08:28:35 ID:3xqkO7Hr
>>763
左翼/右翼でいえば、左でもっとも先鋭化するのは「悔い改めたブルジョワ」であり、
右でもっとも先鋭化するのは「転び左翼」だからなぁ。
本当の下流は、不満を言語化し、集団を組織化して、政治的な運動につなげる能力に
欠けているし、中流は、社会を支える生活者の視点だから、自然と穏健化する。結局、
革新的な政治運動に嵌るのは、比較的恵まれた環境に育った人間だったりする。で、
往々にして机上の空論を振り回す傾向があり、それが原因で失敗することもしばしば。
766文責・名無しさん :2006/09/21(木) 08:28:46 ID:/UXEjjTJ
ブッシュ大統領は豊かな石油資源に嫉妬して 軍事侵攻し、身を滅ぼした。
安倍新内閣が発足すれば、急成長に日本(のネットウヨク)が嫉妬する
国々とのアジア外交に直面する。




767文責・名無しさん:2006/09/21(木) 08:34:50 ID:3ru9dO1w
「自分も書き込んだ時点で住民だって事を忘れないと成立しない論法」


つ「産経読者」
768文責・名無しさん:2006/09/21(木) 09:10:01 ID:Uj4rOhIG
「嫉妬」といえば、広大な領土を有するイギリス、アメリカ、ロシア、フランスへの
嫉妬から、無謀な戦争を起こした日独伊という国もあったが
やはり、政策や歴史観そっちのけで嫉妬による純粋な権力闘争をくりひろげた
「つくる会」というのが忘れがたい。

>>767
むしろ「このスレ住人」という言葉を使い、
スレ違いの朝日叩き、サヨク叩きをやりたがるやつは、
産経新聞を読んでおらず、「白表紙本」も「恥辱の殿堂」も知らないという事実。
769文責・名無しさん:2006/09/21(木) 09:38:54 ID:04rw35Ku
何か、谷垣、麻生の方が嬉しそうだな。

と言っても数年前は安倍総理なんて想像もしなかったし、
望外の出世ではあるよなあ。
770文責・名無しさん:2006/09/21(木) 10:05:12 ID:/E2W3rqh
ところで、内閣人事って「論功行賞の分配」だったのか!派閥順送り人事並みに
正もない決め方だぞ、それじゃあ。自分が総裁になるのに貢献した人にポストを
与えるってことだろ。産経抄は自分で書いていることを理解しているのか?
771文責・名無しさん:2006/09/21(木) 10:46:23 ID:vRJRMhuK
>>753
テレビ東京の安倍さん
772文責・名無しさん:2006/09/21(木) 11:16:21 ID:xSMVLsrF
>早速に嫉妬が渦巻くアジア外交

嫉妬なんて渦巻いているか?
韓国一国を指しているのなら理解出来んこともないが。
どの国も自国の国益を考え、外交に心血を注いでいるだけだと思うが。
俺は安倍も小泉同様あんまり調子こいでると、中国もロシアのような実力行使
にでるのでは、と危惧している。
773文責・名無しさん:2006/09/21(木) 11:54:38 ID:65/GN7Ml
>>759
「このスレ住人」というのは「このスレのサヨ」くらいの意味であるのはわかるだろう。
そう読み換えた上できちんと反論すればいいと思うが、話をはぐらかそうとしてるな。
774文責・名無しさん:2006/09/21(木) 12:17:06 ID:m1TRUvQU
安倍氏の金融制裁発動“劇”とマスコミ世論検証
http://www8.ocn.ne.jp/~hashingi/index.html
産経には自分を誇大評価し、敵を過小評価して士気を鼓舞する大本営的発想があるが、孫子が最も戒めることである。
775文責・名無しさん:2006/09/21(木) 13:31:15 ID:/Ol2n5bF
>>773
後付け設定乙。
776文責・名無しさん:2006/09/21(木) 13:36:14 ID:BrrU4x2m
産経新聞は、アメリカへの盲目的追従や、韓国系カルト宗教礼賛や
ライブドア騒動の際の場当たり的自由経済否定など、
むしろウヨの立場から見たほうが笑えるぞ。
777文責・名無しさん:2006/09/21(木) 14:08:00 ID:xpjwA9AI
とりあえず、クウェート成立の歴史を学んで欲しいね。
778文責・名無しさん:2006/09/21(木) 14:32:47 ID:BrrU4x2m
アメリカの同盟者としてイランと戦い、
祖国の誇りを回復するため、旧国土のクウェート奪回のアクションを起し
現在、アメリカ主導による「勝者の一方的な裁き」に敢然と立ち向かっている
サダム・フセインは、産経の理想をみごとに実行したわけだが
やっぱり産経はそんなフセインに嫉妬してるのか?
779文責・名無しさん:2006/09/21(木) 15:54:47 ID:sE1Db+lg
>>760
>古今東西の英雄、名君を苦しめた激情がこの「嫉妬(しっと)」であり、ねたみやそねみが歴史を
>変えてきたという。嫉妬は負けじと仕事に邁進(まいしん)させる効用もあるが、猜疑(さいぎ)
>心を生むと悲劇を招く。ポスト配分にあたっても、議員がもつ嫉妬のコントロールが必要条件になる。
議員だけでなく、安倍壷三自身も「嫉妬」があるんじゃないのかなぁ。嫉妬もなく自民党総裁になれたの
なら、そのあとのほうが危険だけどな。英雄や名君だって「感情」のコントロールが必要だよ。

>>776
産経におけるライブドア騒動の際の場当たり的な新自由主義の否定も笑えるが、
その対立軸として脚光を浴びた「武士道」も、ある意味笑える話だな。

>>778
あはははは。
780文責・名無しさん:2006/09/21(木) 17:23:42 ID:sYy6Kshd
釣られてるくせに
一人もまともに答えないのが微笑ましいな
まあ頑張れよ
781文責・名無しさん:2006/09/21(木) 17:51:53 ID:R4Le2CI7
>>778
ワロタ
死かもイラク戦争は正真正銘のアメリカから侵略してきた戦争だしなあ
782文責・名無しさん:2006/09/21(木) 18:11:01 ID:IyFFJQ/D
 都立高校や養護学校の入学式や卒業式で、国旗に向かっての起立と君が代
斉唱などを命じた東京都の通達と校長の職務命令は違法として、都立学校の
教職員約 400人が、都教育委員会などを相手に、起立や斉唱の義務がない
ことの確認と1人3万円の慰謝料などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(難波
孝一裁判長)は 21日、「少数者の思想良心の自由を侵害する行き過ぎた措置
で違法だ」と述べ、原告の訴えをほぼ全面的に認めた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060921-00000068-jij-soci
783文責・名無しさん:2006/09/21(木) 18:32:09 ID:rTzm5w1i
>>782
まぁ東京高裁で逆転無罪だな。
さくさく審理してもらおうか。
784文責・名無しさん:2006/09/21(木) 19:32:38 ID:h1NnDTJu
明治期の政府高官のおべんちゃらソングだろ
北の将軍賛美と何も変わらん
785文責・名無しさん:2006/09/21(木) 19:45:11 ID:PSqEHzuU
>783
裁判所は法律の番人であって、政府の番犬ではないはずだが?
786文責・名無しさん:2006/09/21(木) 21:10:12 ID:+8d3JgjK
>>774
安倍攻撃に持ち出すのが田中真紀子って点でトホホ。
よくそのサイトを引用する人がいるけど、逆効果だろう。
批判にしてももうちょっとましなサイトがあると思う。
787文責・名無しさん:2006/09/21(木) 21:18:53 ID:Lcv44fSu
>>759
なにそのばかとゆったひとがばかなんだよ
788文責・名無しさん:2006/09/21(木) 21:21:34 ID:J+DbNeAk
>>778
産経には、フセインに対する嫉妬が、実際にあってもおかしくないな。
ま、産経のアイデンティティは朝日新聞に対する嫉妬なんだけどw
789文責・名無しさん :2006/09/21(木) 21:35:22 ID:/UXEjjTJ
>>786
そのサイトのどこがおかしいのですか。田中真紀子の
「頭が悪い。外交が、政治が分かっていない。空っぽな風船のような王子」
という発言はその通りだろ。
拉致、拉致騒いでいてもラチがあかないのも、そのサイトにある通り。
それとも安倍壺三が拉致問題を解決するとか本気で思ってるんですか。
790文責・名無しさん:2006/09/21(木) 22:05:54 ID:J+DbNeAk
そういえば、「放っておけば、北朝鮮は五年以内に崩壊する」と安倍が
言い始めてから、そろそろ五年経ったような気がするのだが。
791文責・名無しさん:2006/09/21(木) 22:06:44 ID:kXJUvlnW
>>789 あのさあ、なにしろ「壺三」なんだから解決できる可能性も考えて
おいた方がいいよ?それはそうと第一印象は妖怪じいさんそっくり、と思ってたが、よく見ると
父親の面影もあるなあ。
792文責・名無しさん:2006/09/21(木) 22:07:59 ID:PSqEHzuU
>791
安倍の政治的実績って何かあるの?
793文責・名無しさん :2006/09/21(木) 22:15:51 ID:/UXEjjTJ
>>791
確かに。文教祖が平壌に行って首脳会談を仲介、
拉致問題解決という展開もあり得ますね。
794文責・名無しさん:2006/09/21(木) 22:18:44 ID:akWinEn8
〜★ 2004年10月28日の園遊会にて ★〜

米長都教育委員 日本中の学校についてあの、国旗を挙げて国歌を斉唱させることが私の仕事で御座います。

天皇陛下      あ〜、そうですか。

米長都教育委員 いま頑張っております。

天皇陛下      ・・・・・・・やはり、あの、あれですね、その、強制になるという事で無いことがね!

米長都教育委員 (天皇陛下の言葉に被せて)あっはいはい、もう〜もちろんそう! ハハハハッ

天皇陛下      あの〜、望ましいと。思います。

米長都教育委員 (天皇陛下の言葉に被せて)本当に素晴らしいお言葉を頂きまして有難うございました。
795文責・名無しさん:2006/09/21(木) 22:31:19 ID:P2I3UXbS
上のような人を被告民という。
796文責・名無しさん:2006/09/21(木) 23:59:48 ID:35wDBgBj
>>794

天皇陛下に逆らった米長の自決マダ〜
797文責・名無しさん:2006/09/22(金) 00:21:40 ID:nDatWnG3
今回の東京地裁の判決は陛下の意にかなうものだな。
なのに2chのヒキウヨどもは猛反発。
798文責・名無しさん:2006/09/22(金) 01:37:26 ID:mNYaEKZE
自分達に都合のいい時だけ天皇を持ち出すヒキウヨ
799文責・名無しさん:2006/09/22(金) 01:49:58 ID:/cgj93RA
まぁおれたち「市民」は天皇制とか関係ないけどさ、
あんたらウヨ衆が自分の論理と価値観を厳格に守るつもりなら
天皇の言葉に従うのが筋なんじゃないの?え?ちがうの?どういうこと?(クスクス
まぁおれらには関係ないけどさぁ、筋通さないで大口叩く奴は、はじっこ歩いてほしいなぁ。

ここのサヨ厨は、こう言いたいわけだ。

残念だけど、こういう発想する人間を、奴隷と言うんだよ。
800文責・名無しさん :2006/09/22(金) 01:57:20 ID:lLMzHVm7
残念だけど、こういう発想する人間を、奴隷と言うんだよ。

このフレーズ産経抄や産経の主張を突っ込む時に使えそう。
801文責・名無しさん:2006/09/22(金) 02:13:56 ID:zOM7ZXwe
>>794
むしろ、強制の必要なく自発的に国旗国家を重んじるようになるよう、
洗脳教育を進めるべきだと解釈したのが米長らしい。
まさに、親の心、子知らず状態。
802文責・名無しさん:2006/09/22(金) 02:44:13 ID:xKYTSfMK
支持政党は社民党です、共産党です
と言えないのが悲しいね
一笑に付されるって自覚だけはあるらしい
803文責・名無しさん:2006/09/22(金) 02:46:47 ID:SisXuGph
富田メモが話題になった際に昭和天皇を不敬罪級にボロクソこきおろしてたのを
見たときには、いったいネトウヨどもはなにを崇めてなにを何のために保守したいのか
本気でわからなくなったもんだ。
804文責・名無しさん:2006/09/22(金) 02:49:13 ID:3Yldo1NL
愛読紙は産経です、コラムは産経抄です
と言えないのが悲しいね
一笑に付されるって自覚だけはあるらしい
805文責・名無しさん:2006/09/22(金) 02:51:26 ID:El2rq7hQ
購読料だけが取り柄の産経新聞を愛読してるなんて恥ずかしくていえません(>_<)
806文責・名無しさん:2006/09/22(金) 05:43:39 ID:mNYaEKZE
平成18(2006)年9月22日[金]
 

 もう十数年も前の話だが、大阪市の鶴見緑地で開かれた国際花と緑の博覧会の開会式での
こと。君が代斉唱でほとんどの出席者が起立する中、座ったままの一角があった。

 ▼記者席である。事件が起きて、その場から一刻も早く記事を送らねばならない状況では
なかったのに、起立した日本人の記者は小欄を含めてたった3人。外国人記者が座ったままの
記者たちを物珍しげにながめていたのを今も思いだす。

 ▼国歌斉唱を座って無視するのが、インテリ風でカッコイイと勘違いしているヒトは今でもいる。
「日の丸・君が代は侵略戦争のシンボルで戦前を思いださせる」という屁理屈(へりくつ)を学校で
吹き込まれた悪影響は大きい。

 ▼平成11年に国旗国歌法が成立し、入学式や卒業式に日の丸を掲揚、起立して君が代を
斉唱する学校は目に見えて増えた。だが、それを気にいらない教師たちが「国旗に向かって
起立し、国歌を斉唱する義務はない」と訴え出て、きのう1審で勝訴した。

 ▼驚いたのは、難波孝一裁判長が日の丸、君が代を「皇国思想や軍国主義思想の精神的
支柱だった」と断じ、「現在も宗教的、政治的にその価値が中立的なものと認められるまでには
至っていない」とのたまったことだ。常識のない裁判官にかかれば、白も黒になる。高裁では
まともな裁判官に担当してもらいたい。

 ▼それにしても自分の国の国旗や国歌が嫌いで訴訟までするセンセイが都内に400人以上
いるとは驚きだ。教育委員会は懲戒処分にした教師や勤め先の学校名をどんどん公開して
ほしい。主義主張のはっきりしている彼ら彼女らも望むところではないだろうか。教師にも
「思想良心の自由」はあるだろうが、生徒にはまともな教育を受ける権利がある。

807文責・名無しさん:2006/09/22(金) 05:58:14 ID:oTJ6O2qx
>>806
>国歌斉唱を座って無視するのが、インテリ風でカッコイイと勘違いしているヒトは今でもいる
昨日の今日で、早速嫉妬w

>高裁ではまともな裁判官に担当してもらいたい
産経の考える「まともな裁判官」が少なくて大変だねw
百人斬りとか、センター試験とか、靖国参拝とか・・・
東京高裁には、百人斬りを担当した裁判官もいるしw
今度は、裁判が始まるやいなや、忌避を申し立てたりしてw

>教育委員会は懲戒処分にした教師や勤め先の学校名をどんどん公開してほしい
だから、まず自分の名前を書けと何回・・・
808文責・名無しさん:2006/09/22(金) 06:01:37 ID:l0mFsBE7
>>806
無闇に起立して国歌斉唱するのが未だにカッコイイと勘違いしている人は今でもいる。

それにしても戦前、戦中の思想統制を信じきっている新聞社が都内に居を構えているとは
驚きだ。こういうコラムはどんどん署名して欲しい。主義主張のはっきりしている彼ら彼女らも
望む所ではないだろうか。
809文責・名無しさん:2006/09/22(金) 06:13:49 ID:Aubmp4ca
>>789
たとえば1月の「日朝急接近」はどこへいったのやら>河馬サイト


私が予想した通りの結果であり、日朝政府間対話は軌道に載ったと評価できる。
 これにより、日本、北朝鮮ともに無用な対立を止揚し、双方の利益と自己の
国益の一致点をシビアに追求する場を得たことになる。また、6か国協議参加国の
ミッシングリンクの復活で、日朝はそれぞれ「北朝鮮カード」、「日本カード」という
貴重なカードを新たに取得し、外交の選択肢が広がるメリットは大きい。
810文責・名無しさん:2006/09/22(金) 06:27:05 ID:JbW06aSC
>>806
教師どころか、この裁判官の顔を見かけなかったんだが?
法廷でカメラを睨んでる裁判官の映像は、民事では無しだったか?

しっかし、でたらめな判決だ。
教師が式典を混乱させたり、生徒の不起立を煽ったりしてはだめ
と言いながら、そういうことをやる教師に懲罰を加えるのもだめ
じゃどうしろっていうんだよ?

小泉の言った通り、礼儀の問題だろ。
礼儀のない人間を公務員しかも教員に採用したのがいけないのか?
それなら分かるが。第一この400人以上だかの学校教師どもは
ふつうの平日の真っ昼間に、どこで何をやってんだ?
811文責・名無しさん:2006/09/22(金) 06:40:35 ID:vD2K39Vz
>>806
産経にとっては裁判所は自分に都合の良い判断を下した時は正しく、
そうではない時は「まともでない裁判官」に当たったイレギュラーな事態と。
まぁ、まったく以っていつも通りです。

あと、何時もながら自身の匿名性を棚に上げた要求を他人には恥ずかしげもなく出来るそのセンス。

下手に勤め先を晒して親切にも「お灸をすえ」に来る人の存在も考えて欲しいですね。
それこそ生徒がまともな教育を受ける権利を侵害しかねませんから。

>>810
思想の問題であるか礼儀の問題であるかを争った人に、
そんな事を言うのが何か意味があるのですか?
100人斬り裁判で、何の関係もない「日本刀は三人しか斬れない」だのってのを
お念仏のように唱えていた人みたいな理屈ですね。
812文責・名無しさん:2006/09/22(金) 06:49:53 ID:xKYTSfMK
>>811
同様の裁判で他所では敗訴しまくりのくせに
たった1回の地裁判決を1面で載せ、高裁以降の流れをベタ記事でしか載せない新聞もあるし
それはお互い様
比率で言えば遥かにサヨ側の方に分が悪い
あ、、、これも貴方様の仰る都合のいい事だけを書く癖ですか
813文責・名無しさん:2006/09/22(金) 07:26:09 ID:UIxDR5Jh
>常識のない裁判官にかかれば、白も黒になる。高裁ではまともな裁判官に担当してもらいたい。
こういう口汚いことをよく新聞のコラムに書けるな
つーか、これは侮辱か名誉毀損ものでは?
814五十川卓司:2006/09/22(金) 07:53:36 ID:iK1iEiQ5
不埒な行政職員と対面や対決をしたことがある人々にとっては、
そのような行政職員が信奉や崇敬を強制しようとする国旗や国歌
が象徴する国家に、礼拝や規律をしたくなくなるという気持は、
充分に理解できる、ということなのでしょう。

国旗や国歌を権威の象徴として、それを押付しようとする側への
警告であり、中央政府(国)と言えども、また、中央政府の威光
を嵩に着た東京都の文京官僚と言えども、尊敬に値しない強制力
の行使は容認されない、という判断と成ったようです。

そう言えば、戦前戦中も、出鱈目な戦争を惹起しながら、国家や
天皇を崇敬させておいて、人々を欺瞞していた大本営発表や教育
勅語や軍人勅諭などがありました。体裁は美麗であればあるほど、
その中身は空疎で惨虐であることの証明の一つであったと言える
でしょう。その残滓が、靖国神社であり、そのような権威に依存
をした連中が、靖国神社に蚊柱している様子も無残です。>>806
815五十川卓司:2006/09/22(金) 07:54:49 ID:iK1iEiQ5
そういう連中が、立法議員の周辺に、権威や権力を欲望して蚊柱
をしている行為が、昨今、目立ってきてしまっていますね。
816文責・名無しさん:2006/09/22(金) 08:12:08 ID:Aubmp4ca
>>813
ならない
817文責・名無しさん:2006/09/22(金) 08:17:20 ID:+MZQcXVX
>>753
又吉イエス

>>758
支持政党 世界経済共同体党、雑民党
支持する政治家 又吉イエス、東郷健、家田徹、高田がん
818文責・名無しさん:2006/09/22(金) 08:19:04 ID:jKz4SsG+
気に入らない判決がでると、不当判決とか騒ぐサヨ。
819文責・名無しさん:2006/09/22(金) 08:23:01 ID:U0ePXukt
>教育委員会は懲戒処分にした教師や勤め先の学校名をどんどん公開してほしい。

この発想、理屈がまるで理解できない。
皮肉にもなってないし。
これこそ屁理屈(へりくつ)丸出し。
820文責・名無しさん:2006/09/22(金) 08:28:55 ID:+bftSD2q
右翼団体がその教師にいやがらせするのを期待してそう。
821文責・名無しさん:2006/09/22(金) 08:38:36 ID:xKYTSfMK
目には目を
中核派には極右を
822文責・名無しさん:2006/09/22(金) 08:51:42 ID:VBU+FJlS
親としてはそういう活動をしてる教職員の情報は
ちゃんと入学・転入の前に開示してほしい。
せっかく学校選択ができるんだから(東京都の一部)

員数がやたら多いとこは問答無用でアウトだし
少なくても、強い人が仕切ってるような学校も困る。
そういう学校って、「下に合わせる」傾向がいろんな場面で
目立つし。
小学生に向かって、政治的なことを突きつけて「自分で考えなさい」
などと言葉だけ言っても無理だしそんなことのまえに
読み書き算数をしっかり教え込んでくださいよ、だよ。

うちは、関係ないんだけど・・・・・・w
823文責・名無しさん :2006/09/22(金) 09:24:26 ID:x+fSDMnt
いつもながら情報操作に必死なバカ産経。
アメリカが勝手に開いた会合を「国連で」と強弁する始末。
大体閣僚ポストが欲しいからって、麻生まで欠席するような会合に意味有るのかwww

- 米国が北朝鮮核問題めぐり国際会合開催、中国とロシアは欠席(ロイター) (22日6時53分)
- 北朝鮮問題会合に中露不参加、米主導包囲網にほころび(読売新聞) (22日1時59分)
- 対北制裁を協議=中ロは不参加、足並みに乱れ−多国間外相会合(時事通信) (22日1時1分)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/north_korea_nuclear_program/

一方産経は

北朝鮮核問題、国連で多国間外相級会合
http://www.sankei.co.jp/news/060922/kok002.htm



824♪ Kiss me, girl, and your old one. ♪:2006/09/22(金) 11:06:27 ID:kI1grK4d
>>806
>「日の丸・君が代は侵略戦争のシンボルで戦前を思いださせる」という屁理屈(へりくつ)を学校で
>吹き込まれた悪影響は大きい。
その論法だと現在のドイツの国旗が『ハーケンクロイツ』であってもおかしくないなw。「日の丸」が
掲揚され「君が代」を斉唱させたければ、それらが戦前・戦中にはたした役割を正直に教えるべきだな。
「自由」主義史観の産経では無理だが。

>常識のない裁判官にかかれば、白も黒になる。高裁ではまともな裁判官に担当してもらいたい。
法律によらずお上の意向に沿った判決を出しつづけることが裁判官の「常識」ならば、それこそ
「白も黒になる」。

>生徒にはまともな教育を受ける権利がある。
産経の言うところの「まともな教育」って『教育勅語』がベースになっているんだろうけど、「天皇のために
死ね」がまともな教育とは思えない。

>>818
気に入らない判決がでると、「裁判官はサヨ」と騒ぎだすウヨ。
825文責・名無しさん:2006/09/22(金) 11:11:16 ID:TOZgvgCE
>>806
判決全文読んでないだろこのサンケイショー子・・・・・
826文責・名無しさん:2006/09/22(金) 11:13:23 ID:NwJ6GXCu
今日の3K新聞、シルバー925使用のネックレスを純銀ネックレスと
謳ってる全面広告載せているよ。
純度92.5%のものを純銀だと言い切るのは詐欺じゃあないのか。
827文責・名無しさん:2006/09/22(金) 12:47:10 ID:ZcEZb2QT
夕刊フジが勝手に2ch管理人西村博之を失踪扱いしたことについて。
しかも一面でデカデカと。
当然処分しますよね?
828文責・名無しさん:2006/09/22(金) 15:45:36 ID:HML4M545
社説見たけど、自分と違う意見はおかしい、って感じで議論も受け付けなさそうな書き方だね。
829文責・名無しさん:2006/09/22(金) 15:50:10 ID:3Yldo1NL
>>828

3Kにとっては、全国民が元首に逆らわず服従する
北朝鮮のような国が理想国なんだろう。
もちろん国旗・国歌に逆らう奴はとっとと収容所送り。
830文責・名無しさん:2006/09/22(金) 16:51:11 ID:El2rq7hQ
>>818
稲田朋美はサヨだったのか。納得
831文責・名無しさん:2006/09/22(金) 17:26:50 ID:ujmZgPY5
>>824
>『教育勅語』がベース…「天皇のために死ね」がまともな教育とは思えない

教育勅語はキミのような汚言の輩とは次元を異にする。伝統のある立派な国を
つくってゆこうというのであって、朕がために死ねなどはキミたちの創作宣伝。
そもそもキミら鬼の首でも取ったような「富田メモ喧伝組」の主張と矛盾する
のではないのかな?
いずれにせよ産経抄にファンクラブがあっていつも賑わっていることは幸甚。
注目を集めるおかげで子供達はメディアリテラシーを習得してる。有り難や?。
832文責・名無しさん:2006/09/22(金) 17:48:32 ID:I3HZmI/k
>>828
今に始まったことじゃないし、
群れるな、
新聞を疑えってね
833文責・名無しさん:2006/09/22(金) 17:49:01 ID:9DtXz1DN
>>831
日本に来たら日本語を話せ。
834文責・名無しさん:2006/09/22(金) 19:01:43 ID:5QtSlj0O
えーと『教育勅語』ってのは、たしか

朕ハタラフク食ベテルゾ
汝人民飢エテ死ネ
835文責・名無しさん:2006/09/22(金) 19:16:36 ID:ujmZgPY5
>>834
>朕ハタラフク食ベテルゾ  汝人民飢エテ死ネ

「人民」も「市民」とともに教育勅語にはありません。それは自由言論を統制下に
置く「(汚言の)キミらが跪拝する神」の発明です。ありがとう、磯川氏にも宜しく。
836五十川卓司:2006/09/22(金) 19:23:34 ID:iK1iEiQ5
教育勅語

朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニコヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ此
レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス爾臣民父母ニ孝ニ
兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ學ヲ
修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シコ器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開
キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無
窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ是ノ如キハ獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス
又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所
之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕爾臣民ト倶ニ拳々
服膺シテ咸其コヲ一ニセンコトヲ庶幾フ

明治二十三年十月三十日
御名御璽
837五十川卓司:2006/09/22(金) 19:31:12 ID:iK1iEiQ5
付言>>836

教育勅語の問題点としては、「一旦緩急あれば、義勇公に奉し、
以って、天壤無窮の皇運を扶翼すべし。」とか、「是の如きは、
獨り朕が忠良の臣民たるのみならず、又以って、爾祖先の遺風を
顯彰するに足らん」というところにあるでしょう。

結局、天皇を崇拝させておいて、薩長藩閥が独裁する官僚機構や
軍事機構に人々を隷従させ、それを祖先への顕彰などと欺瞞して
いる狡猾な作文でしか無いという弊害が、此処から惹起されたと
言えるからです。

官僚の作文を、天皇に代読させて、統治する仕組や制度が、発展
途上である場合には、官僚の誠実により維持されるが、官僚達が、
血統世襲での財産相続による無知無能な御坊様御嬢様の贅沢三昧
を見聞して、私利私欲に傾斜するようになると、官僚独裁の弊害
が一気に噴出することになったのです。

そのような立憲君主制度の弊害を払拭した日本國憲法においては、
立憲民主制度において、選挙された立法議員が、行政職員を監督
する制度に成っているのですが、まだ、充分に機能しているとは
言えない状態です。
838文責・名無しさん:2006/09/22(金) 19:34:06 ID:iUn0roxc
>>806
>外国人記者が座ったままの記者たちを物珍しげにながめていた
中国かタイの記者か? アメリカでは初等教育の段階で、国民に認められた自由権の
ひとつとして「静かに着席して国歌斉唱を拒否する自由」を学ぶはずだから、珍しくもな
いだろ。それにほとんど立たなかったのなら、思想的な理由じゃなく業務上の理由だろ。
「何か起っている」んじゃなくて、「何か起るかもしれない」から、客観的な立場に身をお
いていたんだろ。

>常識のない裁判官にかかれば、白も黒になる。高裁ではまともな裁判官に担当して
>もらいたい。
アウトだな。 法理論を批判するならともかく、個人攻撃に走るのは見苦しい。

>教育委員会は懲戒処分にした教師や勤め先の学校名をどんどん公開してほしい。
産経は、国立の一件について、何の反省もないようだな。

>教師にも 「思想良心の自由」はあるだろうが、生徒にはまともな教育を受ける権利が
>ある。
受けてるだろ。今回の判決は、国旗・国歌の指導まで否定したものではない。国旗国
歌法成立時の国会答弁で、政府がそう公約したように、教師や生徒自身に斉唱を強
制してはならない。そして、(静かに着席を続けるなどの穏健な手段で)斉唱を拒否した
からといって、処罰することは許されない(法的根拠に欠ける)、ということだ。斉唱を強
制する理屈を導き出すためには、学習指導要領の拡大解釈しなければならない。でも、
国旗国歌法は、国歌斉唱をさせるためのものではないし、憲法では思想良心の自由
が認められている。だから、(1) 国歌斉唱が思想・良心に深く関わる問題であり、(2)
学習指導要領が教師"個人の"斉唱を義務付けるものでない、ことが認められたら、
斉唱の義務付けは違憲となる、のはごく自然な論理の流れだ。
839文責・名無しさん:2006/09/22(金) 19:54:03 ID:B8GcG1TJ
やはり陛下のおっしゃる通り「強制はイクナイ!」
その一言につきるな。
840文責・名無しさん:2006/09/22(金) 19:55:08 ID:Y39NtHK2
>>838
まぁとりあえずサヨ教師はインターネットから消えろ
841文責・名無しさん:2006/09/22(金) 20:14:51 ID:Aubmp4ca
>>824
福田恆存が言っていたが、「戦争の記憶を思い起こさせるなら、
実際に国家の意思決定機関であった場所である「国会議事堂」が
そのままでいいのか」ってなw

そういえば産経は違うが(戦後創刊だから当たり前だが)朝日新聞は
まさに「一時期軍国主義報道のシンボルだった」社旗も新聞の題字も、
そもそも社名も変えてないんだよなw
842文責・名無しさん:2006/09/22(金) 20:15:21 ID:tFLrJOrl
ウヨの理想の国は、北朝鮮と揶揄されるが、ポルポトの方が実像に近いんじゃないかと思う。
843文責・名無しさん:2006/09/22(金) 20:15:29 ID:Uh73vje6
>>840 そんなことゆうと3kにおこられちゃうよ?なにしろ3kはげんろんのじゆうを
まもるために闘っているんだから。じゃあ今日の3k抄は?と言われると3kはおこちゃま
だから1ビット脳しかないのでなんでもかんでもみんな一緒に平等に、の教育(注意:
みんなにはいい大人も含まれる)をしないと教育が破綻する、って心配してるんだよ。
まあ、実際中学くらいまでは1ビット脳の持ち主がかなり多いので難しいところだが・・・

844文責・名無しさん:2006/09/22(金) 21:17:40 ID:Aubmp4ca
>>838
「静かな着席」が穏健という理屈にはならない。儀式というのは
ある決まりごとに従って一定の動きをする、あるいはしないという
点にあるのだから、たとえばガムをかむ、タバコをすう、横になる、
舌を出す、Tシャツに短パン、サンダルで出る、顔にペイントして
出る・・・・どれが「穏健」でどれが「過激」なんだい?

それより穏健なのは「都教委から命令されるような職責を負わない」
ことだな。憲法でも職業選択の自由はあるしw

NBAはデンバー・ナゲッツ所属のモハメッドが国旗を拒否したとき
出場停止処分だったな。そりゃNBAとの契約選手だからね。
一観客とかは、国旗を拒否はできることもあるだろうが、NBAとの
契約関係においてはその選手は拘束される。
845824:2006/09/22(金) 21:20:47 ID:kI1grK4d
>>831
>朕がために死ねなどはキミたちの創作宣伝。
創作宣伝かどうかは別にしても、大日本帝国が民主主義国家でない以上、「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ
天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ」は「一旦事が起こった(=戦争)ならば天皇のために命を投げ出せ」という解釈も
成り立つわな。

>キミら鬼の首でも取ったような「富田メモ喧伝組」の主張と矛盾するのではないのかな?
ご都合主義で天皇を持ち出すキミに言われたくないな。きっと >794なんか無視しているのだろうね。

>>841
>「戦争の記憶を思い起こさせるなら、実際に国家の意思決定機関であった場所である「国会議事堂」が
>そのままでいいのか」ってなw
そうなると、たとえ現在は一宗教法人であっても、実際に国家の精神的支柱であった場所である「靖国神社」も
そのままでいいとは言えないな。

ところで、フジサンケイグループの通称「目玉マーク」を旗にすると、「日の丸」が落書きされているように
見えるのは気のせいかな?
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%B8%A5%B5%A5%F3%A5%B1%A5%A4%A5%B0%A5%EB%A1%BC%A5%D7
846文責・名無しさん:2006/09/22(金) 21:38:42 ID:KlK6xn7N
>>834
>えーと『教育勅語』ってのは、たしか
>朕ハタラフク食ベテルゾ
>汝人民飢エテ死ネ

こういうことを書く奴が団塊世代くらいのアホなのか、単に誰かの口真似を
してよろこんでいる若い奴なのか興味あるな。
847文責・名無しさん:2006/09/22(金) 21:40:10 ID:oTJ6O2qx
>>823
産経にとって、国連ってのは建物の名前なんだよw

>>825
取材をしない産経社員が、判決文なんて読む訳が無いじゃないか。
フジテレビの短いニュース番組が情報源の全てだよ。
古森の「黒人だけ」と同じ。

>>826
紙面は見ていないが、それが事実なら詐欺そのものだな。

>>828
ま、百人斬りの一審の時とかと同じ。
なんら、証拠を示すこともなく判決を全面否定し、自らの主張に
沿った対応を押しつける。
百人斬りの一審の時なんて、勝訴した側に謝罪を要求した訳でw

>>840
産経にそっくりな主張だなw
848文責・名無しさん:2006/09/22(金) 21:41:31 ID:Uh73vje6
>>844 なかなか良いところついていると思う。俺は「左派」だが、私立学校なら
ある程度のことは十分許されると思う。公立はやっぱ、だめでしょう。
>>845 気のせいだよ。3k信者は1ビット脳の持ち主だから誰かから焚き付けられない
限り、少しでも違うように見える物に対してそんな感想は抱かないのですよ。
849文責・名無しさん:2006/09/22(金) 21:41:38 ID:iUn0roxc
>>844
アメリカの教員は国歌斉唱などを拒否する権利を認められている。
そもそも欧米では、学校行事において、国歌斉唱を義務付けていない。
義務化して、罰則まで用意してるのは、主に君らが「特亜」とか「極東三馬鹿」とか
呼んでいる地域だよ。
850文責・名無しさん:2006/09/22(金) 22:03:24 ID:S1I0U4dv
北朝鮮も国家斉唱があたりまえなんだろうな。
日本と違って刷り込みが激しいだけ。
産経イズムをキッチリ実践していくと、どうしても軍事独裁国家になってしまうんだよ。
そのくせアメリカには尻尾を振ってるわけで、「おまえはいったいどういう国家像が理想なんだよ!」と
言いたい。
851文責・名無しさん:2006/09/22(金) 22:05:49 ID:XL4c7YyA
アメリカじゃ南北戦争の時に南部軍が使ってた旗を国旗だって言う人がマジでいるからな。
国旗も国歌もどこの国でもそう簡単なものじゃないのよ。

まあ、外の世界に目を向けず日本の歴史は明治以降戦前まで。って人たちにはわからない
だろうけどね。
852文責・名無しさん :2006/09/22(金) 22:08:17 ID:omJ5HhL9
>>826
韓国のセブンラックカジノの広告も載ってたな。(シルバーネックレスは見つからなかったが。)
石原が推進派とは言え、日本では非合法の内容を堂々と広告するのは産経ぐらいだろう。

853文責・名無しさん:2006/09/22(金) 22:12:49 ID:oTJ6O2qx
>>810
>この400人以上だかの学校教師どもはふつうの平日の真っ昼間に、どこで何をやってんだ?
原告の全てが判決公判の法廷にいると思っている馬鹿ハケーンw
あとさぁ、「ふつうでない平日」って、どんな平日?

>>850
親米軍事独裁国家だろ。
昔の韓国とか台湾とかイラクとか・・・
昔の韓国は、今でも産経は持ち上げているし、台湾も当時持ち上げていたし。
イラクのこともクウェート侵攻までは、思いっきり持ち上げていたのでは?

>>851
だいたい、>>844なんかは日本から出たことがないだろうし。
まして、仕事で出かけたり、海外で生活したりなんて、一生無いだろ。
854文責・名無しさん:2006/09/22(金) 22:18:19 ID:Aubmp4ca
>国旗も国歌もどこの国でもそう簡単なものじゃないのよ

だからこそ「内心」「個人のポリシー」とは別の「スタンダード」を定めていく
必要ができてくるわけ。

「そう簡単じゃない」で済ませたら、この法律も成り立たないわな
つーかこれも表現の自由を侵す憲法違反?

>刑法第92条. 1項「外国に対して侮辱を加える目的で、その国の
国旗その他の国章を損壊 し、除去し、又は汚損した者は、二年以下
の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。」
855文責・名無しさん:2006/09/22(金) 22:30:26 ID:S1I0U4dv
>>853
なるほど、イラクですか。なんか納得。
856文責・名無しさん:2006/09/22(金) 22:30:40 ID:l3lnnY7d
>>853
>原告の全てが判決公判の法廷にいると思っている馬鹿ハケーンw

誰が言うかなと見ていればやっぱおまえかw
857文責・名無しさん:2006/09/22(金) 22:34:01 ID:bsHcBK8r
>>806
俺はサヨ寄りだと自認しているけど、
この「君が代を斉唱する義務はない」として立たない、歌わない、という行為には賛成しかねる。
ただの歌じゃん、と思ってしまう。
ちょっと狭量すぎるんでないの、大人気ない、
いまさら国歌を変えるということはできなさそうだし、そのぐらい妥協してよ、とも思ってしまう。
礼儀の問題だといわれても仕方ない、とも。
実際に戦時中に生きて、悲惨な思いをして
「君が代」がトラウマのようになっていて歌うことが出来ないとか言うのならわかるけど。
韓国の新聞社が、「君が代」の斉唱時に着席していた韓国人に対して
苦言を呈していた社説をどっかで読んだのを思い出した。

ただ、天皇がなんと言おうが関係ないけど、そんなことを強制するのも変な話だ。
強制だと思想を押し付けられているようで気分悪いのもわかる。
強要はこの手の人たちには逆効果だろうし、
国歌のイメージも悪くなるし、悪循環だろう。
現に訴えられて地裁で敗訴しているし。

それにしても、判決への反論が
「常識のない・まともでない裁判官だ」ということのみというのがお粗末だ。
産経の考える法的解釈や国歌の解釈を述べるべき。
俺が思うに、国旗・国歌に宗教色や政治色を付与させるのは、
その歴史を考慮すると、こじつけめいて見える。
単に昔からの伝統のひとつという解釈でいいんじゃない?
まあ、国旗・国歌に宗教色や政治色を無理から付与させているのは、
左翼も右翼も同じなんだが。

>教育委員会は懲戒処分にした教師や勤め先の学校名をどんどん公開してほしい。

公開すると右翼の街宣車が学校に押しかけて来ることが容易に予測される。
そういった混乱を望んでいるとしか思えない。
858五十川卓司:2006/09/22(金) 22:55:33 ID:YIDMAEXk
                 ミミ ヽヽヽヽリリノノノノ
     / ̄ ̄ ̄`⌒\    ミ   ,,、,、,、,、,、,、,、、 彡     /⌒`⌒`⌒` \
    /          ヽ    l  i''"        i彡    /           ヽ
   |  _,___人_   |    | 」  ⌒' '⌒  |    (  ノ⌒〜⌒〜⌒ヽ、 )
   ヽ|´ ┏━ ━┓`i / .  ,r-/  <・> < ・> |     ヽ/    \, ,/  i ノ
    |  《・》 《・》  |  .  l       ノ( 、_, )ヽ | .    |    <・>, <・>  |
   (6|   ,(、_,)、  |6)    ー'    ノ、__!!_,. |     | 、  ,,,,(、_,),,,   ノ|
    ヽ  トェェェイ  /     |     ヽニニソ  l     ヽ   ト=ニ=ァ   /
     ヽ ヽニソ /     .  \ヽ        / '      \.  `ニニ´  /
     /     \        /     \        入` ┻━┻'丿'ヽ
   .ィ⌒ヽ i⌒ii⌒i ィ⌒ヽ    .ィ⌒ヽ i⌒ii⌒i ィ⌒ヽ   .ィ⌒ヽ i⌒ii⌒i ィ⌒ヽ
  ((、、、(((\ニニニ/))), , ,)) ((、、、(((\ニニニ/))), , ,))) ((、、、(((\ニニニ/))), , ,))
     _~l |(Θ)| l~_        _~l |(Θ)| l~_        _~l |(Θ)| l~_
    (   _.l l ⌒ l l._   )      .(   _.l l ⌒ l l._   )      .(   _.l l ⌒ l l._   )
    \ I |i⌒i|. I /       \ I |i⌒i|. I /       \ I |i⌒i|. I /
     ⊂ニUl  lUニつ         ⊂ニUl  lUニつ        ⊂ニUl  lUニつ
        .i___j               .i___j               .i___j
859文責・名無しさん:2006/09/22(金) 23:01:38 ID:eJGp4Tkp
北朝鮮や中国とか共産主義国は国旗や国歌の取り扱いは
厳しいよな。フセインイラクもな。

アメリカは、国旗を燃やす自由や国歌がパロディにつかわれる
国だから…

イラク戦争でアメリカがイラクの国旗を変えようとしたのは
有名だが、イラクにも3Kみたいのがいてアメリカは新国旗
導入に失敗したよな。

860文責・名無しさん :2006/09/22(金) 23:15:38 ID:omJ5HhL9
韓国の新聞社が、「君が代」の斉唱時に着席していた韓国人に対して
苦言を呈していた社説をどっかで読んだのを思い出した。

随分変わった社説だな。もしソースがあれば見てみたい。
861文責・名無しさん:2006/09/22(金) 23:34:10 ID:eJGp4Tkp
3Kは単に利己主義だとおもう。今のカネカネとか権力媚びる風潮の寵児。
30年ほど前の3Kの愛国はアメリカにも批判的で違ったけど。
中曽根あたりから怪しくなった。
3KがN曽根を正論陣営のトップとして扱って、力が無くなったら遣い捨
てたのは笑い話。
もうすぐ、3KにもI原を遣い捨てる時代がくるだろう。
かつては、横山ノックの大阪オリンピックを推進し、
大阪府の財政破綻に貢献していながら、それを他人事のように嘆く3K。
3Kの正論や主張の歴史は支離滅裂で笑えるよ。
862五十川卓司:2006/09/22(金) 23:37:45 ID:iK1iEiQ5
TV朝日の報道駅舎で、石原慎太郎氏の敗訴における言訳が報告
されていたが、現在の公立学校での荒廃した状態を、国旗国歌へ
忠誠を宣誓させる強制で解決できるという発想は、右翼団体組織
内部での強制の発想であるようだ。

右翼団体や暴力団体には、両親からの暴力や圧力で、暴力でしか
自分で自身を統治できなくされてしまった人々が、暴力での圧力
を欲望する倒錯を発症して参加しているため、その成功体験から、
石原慎太郎は、そのような発想をしてしまているのであろう。

学校学級で、教師を無視して遊戯遊興をしている生徒は、両親に
無視されて放置されたため、そのような態様になってしまったの
であり、それを無視や放置とは真逆の干渉や強制で矯正できるか
と言えば、できないのである。

では、どうすれば矯正できるか、と言えば、学校学級で、教師の
授業や発言できる生徒が居れば、その真似模倣ができるのである
が、そのような勉学する生徒は、公立学校で犠牲にされる事態を
忌避して、私立学校に入学してしまっている現状が有るために、
公立学校は荒廃する一方である。

では、私立学校で、生徒に教育効果があるかと言えば、其処でも
優勝劣敗があり、本来、牛後鶏頭の比喩として、私立進学学校で
牛後とされてしまった生徒が、犯罪行為をして、隠蔽する工作が
暴力団体により担務され、組織犯罪の温床と為ってしまっている
のである。そして、そのような私立学校からは、暴力団体に共犯
する政府内舎弟や企業内舎弟が輩出されているのである。
863文責・名無しさん:2006/09/22(金) 23:51:42 ID:bsHcBK8r
>>860
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/27/20060227000024.html

あっさり見つかった。スポーツ紙だった。
864文責・名無しさん:2006/09/22(金) 23:54:33 ID:KlK6xn7N
支持政党や支持する政治家をここに書くのは嫌なくせに、こういう話題では
がぜん饒舌になるな、ここの住民は(笑)。

俺が思うに靖国参拝と本質は同じで、最初から日の丸君が代は嫌いだから、
なにがなんでも反対なんだろう。このへんの感覚がサヨとウヨをわける分水嶺で、
感覚的なものだから、議論なんて成り立たない。

お互い自分の信じる結論を補強する屁理屈をこねあうだけで不毛だな。
それにしても、俺としては公務員でしかも教師が式次第を台無しにする
行為を肯定するというのがどうしてもわからん。
865文責・名無しさん:2006/09/23(土) 00:09:09 ID:7IPBkelQ
>>861
今までさんざん衆愚政治だの大衆迎合だのワイドショー政治だのを批判しま
くってきたのに、小泉がそれをやると「知ら〜ん顔」だもんな。
あとホリエモンに買収されかかった時、一丁前に報道の中立、公平、公正など
とのたまってたが、自民党マンセー、年中野党のあら探しに奔走のどこが中立
公平、公正なんだ?と言いたくなる。
866文責・名無しさん:2006/09/23(土) 00:12:40 ID:w2PjsdnW
>>864
また「ここの住民」ねw
867文責・名無しさん:2006/09/23(土) 00:14:14 ID:0GRYbtr9
>>861
こういうの見るといつも思うけど、ここのスレの平均年齢って何歳なんだろう?
868文責・名無しさん:2006/09/23(土) 00:23:31 ID:bll9wQ0t
>859
>アメリカは、国旗を燃やす自由や国歌がパロディにつかわれる
>国だから…

星条旗をデザインしたパンツをヌードモデルが穿く(そしてすぐに脱ぐw)のが
抗議どころか人気あったりするからな。
日の丸パンツAVとかってあるのかなあ。あるなら見てみたい。
869文責・名無しさん:2006/09/23(土) 00:25:56 ID:/dkml+PJ
>>864
そうはいっても無関係ではいられないからなぁ。

最終防衛ラインをどんどん下げて子供の駄々レベルに自分を落っことしてでも
抵抗をやめないああいう姿勢はどうにかしたい。傍目で見てて見苦しいから。

べつに反日でも反政府でもなんでもいいけど、人から相手にしてもらえる論理で
運動しようとする矜持とか、能力は持ってほしい。
そういう人なら、こっちも勉強になるんだし。
870文責・名無しさん:2006/09/23(土) 00:27:56 ID:2sy05dgN
>>868
生理を連想しそうでヤダ。
871文責・名無しさん:2006/09/23(土) 00:39:15 ID:wXymRi6j
>>869
個人の立場で日の丸君が代反対の市民運動に参加するなら誰も問題にしないのに、
ことさら学校で自分の主義主張を通したいみたいだな。それが良心的だと勘違いできた
昔がわすれられないのだろう。

どうしても嫌なら、日の丸君が代を変えさせる方向で運動するか、式次第から
国旗掲揚、国歌斉唱をなくすしかないのだろうが、それは今更無理だ。
それがわかっているから、負け続けているサヨが最後の闘争拠点だと信じて
ダダをこねているだけに見えて哀れだ(笑)。
872文責・名無しさん:2006/09/23(土) 01:02:08 ID:IrhRSeT/
>>871
個人の立場で日の丸君が代反対の市民運動に参加するなら誰も問題にしないのに、


思想統一大好きKKKは問題にする
873文責・名無しさん:2006/09/23(土) 01:02:47 ID:oIzmD0E+
>>868

忌野清志郎のロック調「君が代」に激情したのはウヨクだった希瓦斯
874文責・名無しさん:2006/09/23(土) 01:03:53 ID:w2PjsdnW
でもTV局肝入りスポーツイベントでの珍君が代にはあまり批判が聞かれない不思議
875文責・名無しさん:2006/09/23(土) 01:12:00 ID:/dkml+PJ
>>871
学校で、子供をダシにってのが情けないわ。

情けないでは済まないが。
戦争の悲惨さを後世に伝えるってのは、そういうことをすることじゃないだろ?と。
876文責・名無しさん:2006/09/23(土) 02:29:24 ID:dhfDjb4Y
>>857
禿同。
教師も教育委員会も大人気ないつーか、
60年代70年代の亡霊かよって感じだな。

ただ、そんな亡霊のような奴らが
最近うじゃうじゃ蘇ってるのが気になるが・・・。
877文責・名無しさん:2006/09/23(土) 02:53:47 ID:b4eVcAUe
>>876
ちゃっかり教委を同類扱いするあたり
878文責・名無しさん:2006/09/23(土) 03:02:30 ID:+GPw5qGe
両成敗にしてくんないかぎり絶対引き下がらない人達だから
879文責・名無しさん:2006/09/23(土) 03:13:58 ID:IrhRSeT/
米長のDQNぶり見せつけられてから擁護されてもw
880文責・名無しさん:2006/09/23(土) 05:34:21 ID:BxQHWJIc
教師が式典で暴れてる映像を流せばいいんだよ
どれ程酷い基地外沙汰が毎年全国で行われてるかが分かる
881文責・名無しさん:2006/09/23(土) 06:32:50 ID:lxGsfGqI
異常なほど国旗国歌フェチなだけ。性癖の部類だろう。
882文責・名無しさん:2006/09/23(土) 07:30:24 ID:GheFJYiY
【産経抄】2006年9月23日

昔、恐らく平安時代あたりだろうが、「彼岸」の教えを説きに農村を回る僧たちがいた。
西の彼方(かなた)に浄土があり、そこに悟りや救いを求める教えである。その時期は
いつも、太陽が真西に沈む「春分の日」や「秋分の日」のころに決まっていた。

 ▼太陽信仰の強い時代だけに、この季節が教えやすかったのだろう。だから農民たち
は僧たちを「彼岸」と呼び、春秋のこの時期になると「そろそろ彼岸がくるぞ」と言うように
なった。永田久氏の『年中行事を「科学」する』が紹介しているお彼岸の起源に関する一説だ。

 ▼春はモミまき、秋は稲刈りと忙しく働きながら、僧の説教にも耳を傾ける。そうした
古代の農村の様子が生き生きと伝わってくるようである。その真偽はともかく、当時から
「彼岸」は日本人にとって、季節を感じるための最も身近なキーワードとなってきた。

 ▼夏目漱石は明治45年、新聞で『彼岸過迄』という小説を連載したが、この題名と中身
は関係ない。連載開始になってもタイトルが決まらず「彼岸過ぎまでは書くよ」と苦し紛れ
につけたといわれる。あの漱石の中でも「彼岸」が暦の区切り点として強く意識されて
いたのだ。
 ▼さて今年の秋、お彼岸を挟んで日本の首相が代わる。5年半近く政権の座にあった
小泉首相は、サバサバしたように足早に公邸を去っていった。安倍新総裁の方は、歴代
首相らに丁重にあいさつして回った。お彼岸の中日は別荘で静かに人事構想を練るらしい。

 ▼これまでと比べると、ずいぶん穏やかでスムーズな政権交代のように思える。しかし、
くしくもこの季節の切れ目に登場する52歳の新首相が、日本の風や空気を変えていくこと
ができるのか。今だけはご祝儀代わりに期待したいのだが。
883文責・名無しさん:2006/09/23(土) 08:43:45 ID:tuZ+hESG
>人事構想を練るらしい

マスゴミ(特に新聞、テレビ)の報道の仕方に注目だな。
旧態然とした派閥推薦、論功行賞なのに「安倍流サプライズ!」とか
「引き継がれた小泉流」などとマンセー!の見出しが踊るようだと、
この国のジャーナリズムは終わりだと思う。
884文責・名無しさん:2006/09/23(土) 09:04:17 ID:BxQHWJIc
TBSは何度も死んでますが?
885文責・名無しさん:2006/09/23(土) 09:28:00 ID:aoyKZVKq
>>864
君は、「ここの住人」と十把一絡げにするが、
君のいう「ここの住人」にも
共産・社民支持の奴から、自民党リベラル支持の奴まで、幅広くいるぞ。
支持政党なしの奴もけっこういると思う。
君みたいに、ベンチの右端に座っている人間からすれば、全員左に見えるだろうけどな。
886文責・名無しさん:2006/09/23(土) 09:45:49 ID:y10zeVCD
>>753をスルーできず、かと言って誰一人正面から答えなかったのも事実
何も身構える質問でもないだろうに

>君は、「ここの住人」と十把一絡げにするが、
>君みたいに、ベンチの右端に座っている人間からすれば、全員左に見えるだろうけどな。

自分のレッテル張りは綺麗なレッテル張り
nice joke
887文責・名無しさん:2006/09/23(土) 09:57:10 ID:9sru5JJ/
>>864
>公務員でしかも『教師』が式次第を台無しにする

いまは小学校講師とかのたまう者もいるようですよ。使命感の教師から精神性
を差し引いたのが敗戦後の「教育労働者」なのではないしら。一種精神的奴隷。
昔の教師は立派で、例えば北方領土に侵攻してきた赤軍兵を前に毅然と授業を
続けた若い女性教師がいた。
いまの女性教育労働者ではどうでしょ?若い「正義の赤軍兵」の前に進み出て、
生徒の前でパカっと開いてみせるのではないか。
888文責・名無しさん:2006/09/23(土) 10:11:54 ID:VIcQ3mGH
>>838
>憲法では思想良心の自由が認められている。だから、(1) 国歌斉唱が思想・良心に深く関わる問題であり、(2)
>学習指導要領が教師"個人の"斉唱を義務付けるものでない、ことが認められたら、
>斉唱の義務付けは違憲となる、のはごく自然な論理の流れだ。

「ごく自然な論理の流れ」などではない。
国の象徴でもある国旗国歌を少なくとも義務教育期間に強制することが違憲になるのならば
義務教育自体も違憲なのだ。そして廃止しなければならない。
義務教育は明らかに強制的なものなのだからな。
これはおまえも言っている憲法の中で謳われている人権思想のひとつ「自由」を著しく侵害している。
しかし、おまえが大好きな憲法にはもうひとつ大事なことが書かれている。それは「教育の義務」だ。
おまえはこの一見矛盾したことが書かれている日本の憲法をどう解釈するね?
俺はこう解釈する。
「自由」とはたいへん素晴らしい権利ではあるが
その権利を得るためには各種の「義務」が伴うことを日本の憲法は言っているのだ、と。
つまり、近代民主主義国家日本の象徴である国旗国歌を義務教育の早い段階で叩き込まれて
初めて「自由」の権利を我々国民は得ることができるのだ。
ゆえに、国旗国歌の義務づけまでが「教育の義務」に織り込むことができるのだ。
国旗国歌を拒否するのは次第にものの分別がつく年頃になる高校・大学以上の教育機関からで何の問題もない。
889文責・名無しさん:2006/09/23(土) 10:22:50 ID:ZnTzA2AI
>>886 本当の事に何も切り返せない君。勿論正しいレッテル貼りは人間理性の
特権ですので多いに使用してるよ、俺は。(君指摘の人間ではないが)おこちゃまには
それがわからないんだよねえ。
890文責・名無しさん:2006/09/23(土) 10:28:56 ID:J8yUYQXl
今日の産経抄の話をしやがれ糞ども
891文責・名無しさん:2006/09/23(土) 10:40:31 ID:2sy05dgN
「さて」が遅すぎる。
892文責・名無しさん:2006/09/23(土) 10:41:35 ID:9sru5JJ/
>>888
そういえば『山本夏彦の言葉』に「義務」の項がありました。引用しますね。

《人はアプリオリにケチで、いやしい存在である。それを承知の発言でなければ、一人
前の男の発言とはいえない。人はアプリオリに清く正しい存在だと、終始言いはるのは
女と子供である》
《権利と義務の両方をおぼえさせたければ、権利を一回教えたら、義務を三回教えなけ
れば、もともとおぼえたくないのだから、おぼえない。両方平等に教えたからいいと思
うなら、人情の機微を知らないと評されても仕方がない》

 「きれごと=正義」は国を滅ぼす、と考える夏彦は、たとえば日本人が押し戴く戦後民
主主義、それに迎合する人々や組織に、的確な批判の言葉を浴びせる。
 この言葉を日教組の教師たちはどう聞くか。権利を教えることばかりに熱心で、義務に
ついて教えることを怠ってこなかったか?
 夏彦の長男の伊吾さんによれば、夏彦がもっとも嫌ったのは「卑しさ」だったという。
そのひとつが浅薄な人間観に依拠した訳知り顔の発言だ。

                       産経新聞連載〔日本を探す〕8月24日
893文責・名無しさん:2006/09/23(土) 10:53:37 ID:sKWQ+D/1
男と女、子どもを区別するってのも凄いセンスだなあ。
自分を男だとか言い張るのは、卑しいことだと思わんのかね。
894文責・名無しさん:2006/09/23(土) 10:58:56 ID:esLeTxt6
師範学校を復活しる!
895文責・名無しさん:2006/09/23(土) 11:15:36 ID:CUOaeAxl
>>741を見られなくなっていたので、
http://image.blog.livedoor.jp/kingcurtis/imgs/4/b/4b204233.jpg

俺が期待したいのは、テレビ東京の安倍晋三氏
896文責・名無しさん:2006/09/23(土) 11:22:56 ID:/6VzIPUG
>>892
夏彦は戦後民主主義のいかなる恩恵にもすがらなかったというわけだな。
年金も一切もらわなかったんだね。それなら言う権利がある。
897文責・名無しさん:2006/09/23(土) 11:35:19 ID:VIcQ3mGH
>>892
山本夏彦さん、いいことおっしゃいますね。惚れた。

>>896
>夏彦は戦後民主主義のいかなる恩恵にもすがらなかったというわけだな。
>年金も一切もらわなかったんだね。それなら言う権利がある。

892のどこをどう読めば、こんな与太レスになるのかね?
898文責・名無しさん:2006/09/23(土) 11:47:32 ID:aDly3Eo7
>>881
一般人は国旗も国家も意識から外れてるのに、
この教師らは四六時中、「日の丸君が代軍国主義」とか、精神が混濁してるんだろうな。
899文責・名無しさん:2006/09/23(土) 11:50:08 ID:vk/mMPC6
このごろ産経抄がおかしいな、総裁選も翌日に話題にするし。

>▼これまでと比べると、ずいぶん穏やかでスムーズな政権交代のように思える。
出来レースだからじゃないの?

>しかし、くしくもこの季節の切れ目に登場する52歳の新首相が、日本の風や空気を変えていくこと
>ができるのか。今だけはご祝儀代わりに期待したいのだが。
産経抄子は阿部総裁にまあまり期待してないってこと?どういうつもりで書いているんだ?
900文責・名無しさん:2006/09/23(土) 12:00:38 ID:9sru5JJ/
>>893
キミには山本氏がいう「女と子供」の抽象概念も判らないようだね。
チンコ生えてれば男であるとかの「卑しき次元」ではないのだけど…

それに細かいことながら「子ども」→「子供」ね。お願いしますよ。
901文責・名無しさん:2006/09/23(土) 12:05:46 ID:u4irncSS
>>900
判ってないのはお前じゃん
「男」の概念にすがりつくのが卑しいってこったろ

男はチンコだって言い切る方が潔いぜ
902文責・名無しさん:2006/09/23(土) 12:11:02 ID:ODA/Aof5
>今だけはご祝儀代わりに期待したいのだが。

皿木論説委員は安倍をあまり指示してないようだな。
903文責・名無しさん:2006/09/23(土) 12:14:29 ID:tTOVYaV/
>>902
現場の記者の面々は安倍が如何にバカ丸出しで首相の器じゃないかを知ってるからでは?
じゃないとあんなこと書かない。
904文責・名無しさん:2006/09/23(土) 12:16:26 ID:GBPWMmU7
安倍がバカでも国民には有能だと信じ込ませろよ
御用新聞の価値なしだな
905文責・名無しさん:2006/09/23(土) 12:24:59 ID:UgVMjvJn
>>900
要するに君は山本氏の言う「女と子供」のどっちかという事ですね^^
そう言ってくれればわかりやすいのに。

しかし、今日の産経抄も苦し紛れに字数埋めただけの内容だな。
906文責・名無しさん:2006/09/23(土) 12:29:15 ID:CUOaeAxl
他スレにあったものだけど・・・面白すぎ。

産経新聞 緯度経度
在日外国「特派員」の背信
古森義久
http://2ch-news.net/up/up19887.jpg

【言論弾圧】古森義久【恥辱の殿堂】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1158056972/118/
907文責・名無しさん:2006/09/23(土) 12:54:37 ID:9sru5JJ/
>>901-905
だから産経抄ファンクラブはためになるんです。

例えば「大丈夫」なんて言葉もありますけど。今のところ「大丈婦」はないよね。
でもジェンダーフリーで「大丈師」にすべしとの愚かしい声がキッコでて来る筈。
山本氏はそういう精神の卑しさを言ってるんですね。

キミ達の大神様の肖像は天安門にいけばいつでも拝めます。「己の信ずる正しき
こと」のためには千万もものの数かは、89天安門で「人民」をキャタピラで人間
ミンチにしたのもまさに「キミらの信奉する神聖な正義」でした。
血は洗い流し、枯れ葉にソイレントグリーン色素を噴霧して芝と見せかけ、そこ
でオリンピックを開催するというのです。支那とはなんて美しい国なんでしょう。
908文責・名無しさん:2006/09/23(土) 12:55:44 ID:B3d3Z3m8
ま、来週から蜂の巣を突ついたような安倍サプライズが始まるわけだが。
タイゾー入閣を皮切りに。

>>885
>共産・社民支持の奴から、自民党リベラル支持の奴まで、幅広くいるぞ。

それ、ぜんっぜん幅広くないからw
目の出そうな所にすがりついて回ってるだけじゃん。
君らが小泉元総理を褒めまくるようになるのも、時間の問題だよw
909文責・名無しさん:2006/09/23(土) 13:00:02 ID:08D+um9V
>>907
自分の文章を原稿用紙にペンで書いて音読してみろ。
精神の卑しさの何たるかが理解できるから。
910文責・名無しさん:2006/09/23(土) 13:10:57 ID:kC2qN2zM
>>908
安倍がそれだけ酷いって確信があるわけか
911文責・名無しさん:2006/09/23(土) 13:23:40 ID:w2PjsdnW
>>908
いや、断じて褒めないから。
小泉もダメって認識と安倍もダメって認識は並立しうるからね。
912文責・名無しさん:2006/09/23(土) 13:25:37 ID:2sy05dgN
タイゾー入閣w
913文責・名無しさん:2006/09/23(土) 13:25:38 ID:D49YxXPQ
>>888

義務教育の義務とは日本国民である保護者における義務であり、憲法はそのような義務を
行使するように政府に施策を講じよと命令している。
義務教育年限の子供が学校に行って教育を受けるのは権利ではあるが義務ではない。
ましてや日の丸君が代を叩き込まれるのが子供の義務である訳がない。
914文責・名無しさん:2006/09/23(土) 13:43:15 ID:9sru5JJ/
>>913
保護者には義務でも、子供に義務教育を拒否する「権利」があるというわけだ。
…それを>892山本氏は嗤ってるわけで。

その昔、制服は人権侵害だとスイスまで提訴しにいった裕福なお子様がいたね。
もうすっかり成人だと思うけど、彼はいまどうしているのかな?例えば会社の
修業規則も拒否してニートちゃんのかな?
915文責・名無しさん:2006/09/23(土) 14:23:21 ID:GqJzek96
>>914
早く北朝鮮に帰って、兵役か労働の義務を全うしたほうがいいよ
916文責・名無しさん:2006/09/23(土) 14:25:44 ID:oX78vXMa
山本夏彦著書「誰か『戦前』を知らないか―夏彦迷惑問答 」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166600648
のレビューに出てる、こういう抜粋を読めば、

>「戦前も戦後も大衆はイナゴの大群同様、欲してもいない女に参政権は不要(責任ある壮年がもつべき)」

石井ちゃんに類するタイプ?
山本夏彦読んでる奴って偏ってるんじゃね?
917文責・名無しさん:2006/09/23(土) 14:38:58 ID:CUOaeAxl
>>916
要するに、他人の権利は制限して義務を押しつけようとするくせに、自分の
権利だけは欲しがっているということ。
山本夏彦ほど卑しい人間も珍しい。
さすが石井英夫が信奉した人間だけのことはある。

非常に卑しい山本夏彦が、「他人も自分と同様に卑しいはずだ」という前提
で話を始めるから、普通の人には「ハァ? 何、この僻み根性」って話になる。
で、非常に卑しい産経信者だけは、「その通りだ」と深く共感する訳だ。
918文責・名無しさん:2006/09/23(土) 14:44:17 ID:VIcQ3mGH
>>913
何が言いたいのかよう判らんが、子供たちは義務ゆえに9年間学校で教育を受けている。
おまえが言いたいことは、この現実を否定できるような反論になっているのかね?
ところで、明治初期には子供たちの労働力をアテにしていた農家の人々が義務教育に反対して
一揆を各地で起こしていたことをおまえは知っているか?
国旗国歌の義務化に反対で、義務も背負わずに権利のみを欲するのならば、もっと踏み込んで
それこそ明治初期の農民のように義務教育反対のデモや訴訟でも起こしてみたらどうなんだ?
400人のバカ教師どもと共に。
919文責・名無しさん:2006/09/23(土) 15:24:36 ID:vk/mMPC6
>>918
920文責・名無しさん:2006/09/23(土) 15:27:52 ID:AkuRWJlc
>918
日本国憲法ぐらいちゃんと読んでおこうよ。
いくら嫌いでも、現行法なんだしさ。

第26条 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
2 すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。

子供には権利、親には義務。
921文責・名無しさん:2006/09/23(土) 16:04:33 ID:VIcQ3mGH
>>920
ダメダメ。

>その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。

>普通教育を受けさせる

つまり、親が子供に教育を強制してんだろ。
国が親に義務づけ、そして通常の場合ならば親が子供に強制する。
これが現実だ。そして現行法通りでもある。

>すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。

そしてこれは親が義務を怠るどころか、何らかの親の都合で子供に教育を受けさせまいとする場合に
子供が親に抗議する場合の根拠にもなるのだ。
おまえこそ日本国憲法に書かれてあることと現行法通りにある現実ぐらいちゃんと把握しておこうよ。
922文責・名無しさん:2006/09/23(土) 16:26:32 ID:H14jUhXp

『恥辱の殿堂』古森義久がまた吠えとるぞ。

【緯度経度】ワシントン・古森義久 在日外国「特派員」の背信
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/gaishin/20455/
923文責・名無しさん:2006/09/23(土) 16:52:04 ID:rC0wF6m6
◇世迷い言 2006年09月23日付

東京地裁が、教職員に国旗に対する起立、国歌斉唱の義務はなく、処分もできないという判決を
言い渡したというのには呆れた。
ことはこの問題にとどまらず、思想信条の自由の旗の下には何でも許されるということにつながろう。

▼判決のあった翌日の各紙社説を読んでみた。判決支持は朝日、反対は読売、産経、毎日はなし。
もともと強制に反対していた朝日が、わが意を得たりとはしゃぐのは自由だが、「認識も論理もおかしい」
(読売)、「公教育が成り立たぬ」(産経)というのが一般の反応だろう。

▼思想信条の自由はむろん尊重されなければならないが、強制なしに社会は成り立たない。
もし強制反対の教師たちがその指導に従わぬ生徒に「先生の言うことを聞きなさい」と強制しても
「これは思想信条の自由です」と反論されたらどうするのか。
そんな言い分を認めていたら、教育などできっこない。

▼そもそもが国旗、国歌に反対するのは思想、信条の前に政治的意図が優先していることは
明らかで、小欄の体験からすれば、小、中、高と学校でそんな論議などなかった。
“異変”が起きたのは、日教組が先頭に立って反対を言いだしたあたりからである。
それ以前の教師たちに思想も信条もなかったとは言い切れまい。

▼学校には校則が、社会には就業規則、服務規程等がある。それに違反すれば処分は免れない。
それがいやならやめればいい。それこそが自由というものである。
「“強制は違憲”の重み」(朝日)などと言っていると、自由はどんどん一人歩きするだろう。
現実にそれをはき違えた事件が頻発している。

▼思想信条の自由という印籠を振りかざせば何でも許されるという風潮が、この裁判長の仕事も
増やすようになることは間違いない。

ソース:東海新報
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/column.cgi
924文責・名無しさん:2006/09/23(土) 17:35:06 ID:aoyKZVKq
>>923
>そもそもが国旗、国歌に反対するのは思想、信条の前に政治的意図が優先していることは
>明らかで、

自爆してるな。
「思想信条の自由」とは何であるのか、全くわかっていません、と自白しているに等しい。
925文責・名無しさん:2006/09/23(土) 17:38:26 ID:UgVMjvJn
>>915
さすがは産経信者。レスが理論的ですね^^

産経新聞なんてものを真剣に読んでる人の頭の中身は普通の人には理解不能なレベルに到達
してるんですね。
926文責・名無しさん:2006/09/23(土) 18:04:24 ID:AkuRWJlc
>921
>親が子供に教育を強制してんだろ。

「親が子供に強制しろ」とは憲法のどこにも書いてない。
(それがいいか悪いかの議論はもちろん別)
憲法が規定していない部分が現実にどうなっていても、
現行憲法を前提に話し合ってるときにはなんの関係もない。
「だから改憲して親の命令権を規定するべき」というなら
話としては成り立つが、そこまで行くとスレ違い。
どっちにしろ今の議論とは関係なく、話を逸らしてるだけ。

>923
これもスレ違いだが、しかしひどい文章だな。
>判決支持は朝日、反対は読売、産経、毎日はなし。
反対〜なしの間は、どこで区切ってるんだ。
927文責・名無しさん:2006/09/23(土) 18:30:47 ID:Wdvbw7Qg
>>857
> ただの歌じゃん、と思ってしまう。
思想・良心の問題ってのは、他人にとっては往々にしてどうでもいいことなんだよ。「神
棚や御真影に頭を下げる」「武道を学ぶ」「豚肉を食べる」 、一般的な常識では「それぐ
らいのことやればいいじゃん」レベル。でも、出来ない人にはできない。だから、自由主
義的な観点から言えば、思想的(宗教的)理由から、それを拒否する人に、強制しては
ならない、&、それを理由に不利益を与えてはいけない、ってことになる。
たとえば、「ステーキを食べる食事会」に参加しておいて「私、お肉、嫌いだもの」と手を
つけない参加者がいたら、マナー違反と非難されてもいいだろう。その出席者の行動は、
会本来の主旨に反しているから。しかし、結婚式の料理に、肉が出て、ベジタリアンの
参加者が手をつけなかったとしても、批判することはできない。ましてや「肉が食えない
なら来るな」なんて言えない。むしろ、主催者が、ベジタリアンに肉料理を出してしまった
気遣いのなさを恥じるべきだろう。
学校行事の国旗国歌問題も似ている。思想・良心を理由とした参加者の斉唱拒否を、
マナー違反となじる前に、参加者に斉唱を要求してしまった主催者こそ、自らのマナー
違反を恥じるべきだろう。
>>880
「立って歌え」と大声で怒鳴りつける都議の姿も、映像で流してやったら?
>>888
「教育を受けさせる義務」については、すでにレスがついてるな。

>>892
山本氏は、天賦人権(アプリオリに与えられている基本的人権)については認めない
のかな。「国民としての何の義務も果たせないような重度障害者は、さっさと舌を噛み
切って死ね」とでも言うつもりか? もちろん、勤労・納税の義務を果たさないウヨニート
が、一丁前に、政治的な意見を表明することにも反対なんだろうね。
>>917
処分取り消しの裁判を起こした教師たちを非難しておいて、自分は思想的理由から、
死刑執行の書類に判を押さない法相、ってのもいたな。
928文責・名無しさん:2006/09/23(土) 18:43:15 ID:aDXQ9Zw8
>>921
> >その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。
> >普通教育を受けさせる
> つまり、親が子供に教育を強制してんだろ。

家庭内で強制したところで、私人間での話であり、
国家が子供に対して義務を課しているわけではないので、
>>920 の言う「子供には権利、親には義務」が正しい。

さらに言うと、
> そしてこれは親が義務を怠るどころか、何らかの親の都合で子供に教育を受けさせまいとする場合に
> 子供が親に抗議する場合の根拠にもなるのだ。
本人が「子供には権利、親には義務」が正しいというのを認めてるわけだが、
どこらへんが「ダメダメ」なんだろうか。
929文責・名無しさん:2006/09/23(土) 19:22:50 ID:VIcQ3mGH
>>924
政治的意図を優先し、近代民主主義における自由や義務や教育といったものの本質をご都合主義に利用するから
思想信条以前の問題だと言われていることをおまえは丸っきり理解していない。
そのことを自白しているおまえこそが自爆している。

>>928
憲法は強制することを義務づけている。
つまり、憲法は子供への強制すなわち子供の自由を奪うことを親に義務づけている。
俺はこれを問題にしているのに何をとぼけておるのだ?

>本人が「子供には権利、親には義務」が正しいというのを認めてるわけだが、

だから教育は子供にとって義務であり、権利でもあるのだよ。
930文責・名無しさん:2006/09/23(土) 19:33:06 ID:UgVMjvJn
>>929
>>教育は子供にとって義務であり、権利でもあるのだよ。

やけくそになってるね。
931文責・名無しさん:2006/09/23(土) 19:33:25 ID:lW5g3Gy+
「ぼくこれいやだもん。むりやりやらせるのやめてよ」の集合体を
法的にどう解決するものなのか
理解できないんだろうな。
考えても考えても、「いやだもん」に戻ってしまうんだろう。
「いやだもん」が解消されない地点にね。

いい年してまったく。
932文責・名無しさん:2006/09/23(土) 19:38:24 ID:rC0wF6m6
 「国旗や国歌に敬意を表するのは法律以前の問題だ」。東京都教委の国旗国歌強制
は違憲とした東京地裁判決に、こんな感想を述べたのは、誰あろう小泉首相である
▼さすが内外から批判を浴びた8・15靖国参拝を、「わが心の問題」として強行
した首相だ。思想信条の自由に関しては一貫している。ただし憲法は、総理大臣が
公務より私心を優先することまで想定しているとは思えないが

▼そもそも国民的コンセンサスをもって支えられなければ意味がない国旗国歌を、
法律で強制しようとするからこじれる。一九九九年の広島県立高校の校長自殺事件
をきっかけに、法制化に走った政府は、当初「個人に強制しない」と約束したはずだ
▼それを東京都教委が二〇〇三年十月、入学式、卒業式での国旗掲揚、国歌斉唱を
通達。教員管理の道具として踏み絵的に強制したからややこしくなる。従わない教員
を大量処分し、退職者の再雇用にも応じなかった。他府県に例を見ないこの強硬姿勢
を地裁判決は教育基本法、憲法に反すると厳しくとがめている

▼幕府が鎖国を解いた江戸の昔から、「日の丸」は万国公法(国際法)に則(のっと)
り海賊と区別するため、公海上で掲げられてきた。これを国旗とすることに異論を
挟む国民はいまい。一方「君が代」は一八七九(明治十二)年に、天皇礼式曲として
作られたもので、本来国歌ではない(松本健一『「日の丸・君が代」と日本』=論創社)
▼天皇が命じた戦争の思い出に結びつくと違和感を持つ人にまで、斉唱を強制する
ことはない。妥当な判決だ。

■ソース(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hissen/20060923/col_____hissen__000.shtml

---------------------------------------------------------------------

GJ!!
933文責・名無しさん:2006/09/23(土) 19:41:25 ID:2V66okf5
>931
さすが、KKK思考ですな。
全て自分にはねかえってくるw
934文責・名無しさん:2006/09/23(土) 20:17:44 ID:9sru5JJ/
そういえば国旗の掲揚で校長先生に土下座せまった小学生が
いたなあ、制服は人権侵害だとジュネーブまで訴えにいった
裕福なお坊ちゃまともども今頃何処でどうしているんだろう?
935文責・名無しさん:2006/09/23(土) 20:18:33 ID:cytD9/1W
>>933
オマエモナーしか言えないんなら黙ってろよ?
936文責・名無しさん:2006/09/23(土) 20:55:22 ID:AkuRWJlc
>934
>校長先生に土下座せまった小学生

その話題はこっちのスレが妥当だと思う。

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1100736462/l50
937文責・名無しさん:2006/09/23(土) 21:15:55 ID:yDNuWVi/
>>933
>幕府が鎖国を解いた江戸の昔から、「日の丸」は万国公法(国際法)に則(のっと)
り海賊と区別するため、公海上で掲げられてきた。これを国旗とすることに異論を
挟む国民はいまい。

船の国籍を識別するための旗を国旗にした国も珍しいと言えば珍しい。

938文責・名無しさん:2006/09/23(土) 21:35:03 ID:kEzX05NA
>>882

保守主義者から見れば、噴飯物だな。
変わればいいという物ではないだろ。
産経はいつから、革新主義者になったのだ。
939文責・名無しさん:2006/09/23(土) 21:54:38 ID:UgVMjvJn
>>933
>>931は、いやだもん思考で仕事もしないヒキウヨニートに対する苦言ではないかと
思います^^
N速+なんかに嫌悪感を持つ人がレスしたんでしょうね。

>>934
>>国旗の掲揚で校長先生に土下座せまった小学生が

そんな小学生いませんよ^^馬鹿ですか?
940文責・名無しさん:2006/09/23(土) 22:14:16 ID:TiS8nWTs
>>939
これも「オマエモナー」だな。

>931によほど痛い所を突かれたようだ。
941文責・名無しさん:2006/09/23(土) 22:28:45 ID:y10zeVCD
週刊『前進』(2236号1面1)(2006/03/06)
 卒業式闘争 全国で不起立を貫こう
 「日の丸・君が代」強制反対は戦争協力拒否の偉大な闘いだ

最大の突破口こそ「日の丸・君が代」不起立=戦争協力拒否を断固として貫く3月卒業式闘争の大爆発だ。
退路を断った不起立闘争に文字どおり一切をかけて総決起しよう。すでに闘う教育労働者は、
決戦の本番を迎え、腹の底からの決意を固めて全国で続々と立ち上がっている。


一皮向けばこの程度
942文責・名無しさん:2006/09/23(土) 22:40:51 ID:UgVMjvJn
>>940
痛いというより、放っておけないくらいおもしろいレスだったんですよ^^
943文責・名無しさん:2006/09/23(土) 23:44:45 ID:NN6EVGmT
論理を極めればたしかに国が親に「てめえのガキに教育受けさせろ」と命じるのは変
「私人間」だと言うならなおさら
944文責・名無しさん:2006/09/24(日) 01:06:08 ID:q3zzJrY4
>>927
>思想・良心の問題ってのは、他人にとっては往々にしてどうでもいいことなんだよ。「神
>棚や御真影に頭を下げる」「武道を学ぶ」「豚肉を食べる」 、一般的な常識では「それぐ
>らいのことやればいいじゃん」レベル。でも、出来ない人にはできない。だから、自由主
>義的な観点から言えば、思想的(宗教的)理由から、それを拒否する人に、強制しては
>ならない、&、それを理由に不利益を与えてはいけない、ってことになる。

まあ、ある程度は理解できる。
ただし、出来ない理由が明確でないといかんと思う。
「神棚や御真影に頭を下げない」「豚肉を食べない」という理由には、宗教的な背景から、
「特定の料理(肉や魚)を食べない」「酒を飲まない」「武道を学びたくない」という理由には、
その人の肉体的体質や生活上の主義・信条から、
他にも政治的背景による拒否項目も当然だといえる。
これらは憲法が保証しているということはわかるし、肉体的体質によるものは言わずもがなだよね。
卵アレルギーの人や下戸の人に、「卵を食わない・酒を飲まないとは礼儀知らずだ」
などと言う人こそ礼儀知らず。

今回の国旗・国歌に関しても、拒否する理由が証明されていれば文句はない。
例えば、宗教的・政治的背景があるということが証明できれば、
それを拒否することは権利として認められているんだよね。

今回の訴訟内容や地裁判決も、宗教的・政治的背景があるということをひとつの理由にしている。
だけど国旗・国歌が宗教的もしくは政治的背景を持っているとは到底思えない。
戦時中に戦意高揚のために利用されたことは事実だけど、
利用されただけであって、国旗・国歌が戦意高揚のために作られたわけじゃあない。
戦時中に戦意高揚のために利用されたからとか、
軍国主義を掲揚しているからとかいう理由付けには納得できない。

ただ歌わない自由もあるとは思う。
音痴だから恥ずかしいとかいう理由なら歌う必要はないと思う。
法で強要するのは間違ってる。
945参考まで:2006/09/24(日) 01:20:16 ID:v4wHmYfw
Sheldom、Wingo v. Fannin
 …アリゾナ州連邦地方裁判所判決  一九六三年八月二九日       
221 F.Supp.766(D.Ariz.,1963)  …判決文は「221 FEDERAL SUPPLEMENT」P766〜P776参照。  
アリゾナ州の小学校でエホバの証人の生徒たちが、
音楽の授業の国歌演奏・斉唱の際に起立を拒否し、反抗的だとの理由で停学処分を受け、
その両親たちが裁判所に提訴した。 
 
 裁判所は、「第一修正は宗教的信条に基づく起立拒否を生徒に保障しており、この権利主張の誠実さ、
または妥当性について裁判所が吟味してはならない」として、この処分は生徒たちの
修正第一条の権利を侵害するものであり、生徒らを学校から排除してはならないとした。

「もし国歌の演奏や斉唱が行われる儀式への参加の拒否が、公立学校の教室でなく、
他の公共の場か私的な場所で起きたことであったなら、原告らは参加するかしないかを
自由に選ぶことができたことは全く疑う余地はない。
『星条旗よ永遠なれ』が演奏されている時、どの市民も立とうが座ろうが、歌おうが黙っていようが自由である。」

 「我々は皆、表現の自由の枠の中で、公言された信条が他の人にとってはどんなに根拠のない、
滑稽に見えるものであっても、何でも信じたいものを選び、それを表現する自由がある。
…かくして修正第一条は、原告らに、起立を拒否したのは宗教上の信念に基づくものだという主張をする権利
を保障し、この主張が真面目なものであり、道理あるものかどうかの検証をする必要はない。」 
  
「政府当局は、戦争時の『国家的統一』の名のもとでも、いかなる信念もいやいやながら表現させることを  強制してはならない。」 
「被告らがだした唯一の正当な意見は、原告らが国歌斉唱時に起立を拒否したことに寛容な態度をとれば、
 教育上の躾の問題が生じるというものである。…しかし、躾の問題が生じるというより、
むしろ残りの生徒たちが立ち上がって国旗と国歌への献身を歌っている一方で、
数人の生徒が起立を拒否しているというのを受け入れることの方が、クラス全体にとって、
アメリカの政府のもとでのすばらしい授業になるだろうという意見は多い。」
946文責・名無しさん:2006/09/24(日) 01:22:40 ID:pKsS159J
>>945
生徒じゃん。

先の判決は教員の件。
話が全然違う。
947文責・名無しさん:2006/09/24(日) 01:48:40 ID:zKK+H0i0
意図的に混同させるのが手だから。
948文責・名無しさん:2006/09/24(日) 01:50:51 ID:q3zzJrY4
>>946>>947

>>945
>『星条旗よ永遠なれ』が演奏されている時、どの市民も立とうが座ろうが、歌おうが黙っていようが自由である。」
と言っている。
教員は市民じゃないのか?

>>945
この判例の特質すべきところは

>この権利主張の誠実さ、または妥当性について裁判所が吟味してはならない
とか
>「我々は皆、表現の自由の枠の中で、公言された信条が他の人にとってはどんなに根拠のない、
>滑稽に見えるものであっても、何でも信じたいものを選び、それを表現する自由がある。
>…かくして修正第一条は、原告らに、起立を拒否したのは宗教上の信念に基づくものだという主張をする権利
>を保障し、この主張が真面目なものであり、道理あるものかどうかの検証をする必要はない。」

というところだろうけど、
「この主張が真面目なものであり、道理あるものかどうかの検証をする必要はない」
としてしまうと、どんなこじ付けでも可となって、それこそ際限がなくなってしまうと思うんだが。
949文責・名無しさん:2006/09/24(日) 02:30:19 ID:b/f8WoZH
あっちじゃ生暖かい目で「池沼がまたやってんのか」という空気だけど
日本だと新聞の一面で報じるほどの出来事
背景が中核派だと報じる報道なんか殆どなし
950文責・名無しさん:2006/09/24(日) 02:42:14 ID:cDdcXnQD
>「池沼がまたやってんのか」
アメリカ人はこんな下品なことは考えないよ。
951文責・名無しさん:2006/09/24(日) 02:48:26 ID:gEuRU6y1
やたら中核中核叫ぶウヨ
杉並のグンゼpizza画像が相当ダメージだったのか
952文責・名無しさん:2006/09/24(日) 03:25:06 ID:ECmYoBAr
>>929
> 憲法は強制することを義務づけている。
> つまり、憲法は子供への強制すなわち子供の自由を奪うことを親に義務づけている。
> 俺はこれを問題にしているのに何をとぼけておるのだ?

本人が望んで教育を受けていることもあるだろうし、
たいていは「学校に行け!」とどやされながら行っている。これらの場合は、何ら力をともなわない、かつ児童が行く意思をもって行くものであって、「強制」にはそもそもあたらない。
また、たとえば力ずくでいやがる子供を学校に放り込むといった「強制」を行ったとしても、
それは、その家庭が自らの教育方針に則って、自発的に行ったことであって、
憲法はこの行為を求めているわけではない。
よって、「憲法は強制をすることを義務づけている」はあたらない。

> だから教育は子供にとって義務であり、権利でもあるのだよ。

仮に「憲法は強制することを義務づけている」という論を正しいものとしても、
もし憲法が子供に義務を求めるのなら、その旨明記しなければならないので、義務を課しているとするのは正しくない。
「子供に対して義務を課す」というのは「親の義務につきあう」等とはまた異なるんだよ。
953文責・名無しさん:2006/09/24(日) 03:37:06 ID:Kak1SPJC
その学校にいかせるという行為を憲法で命じている時点で「どやし」だろうが
「放り込む」だろうが国によって子供の自由が奪われている
954文責・名無しさん:2006/09/24(日) 05:35:17 ID:9H7OnfNK
>最先端の技術を駆使したリニアも「時代遅れ」になったような気がしてならない。

産経新聞のパトロンJR東海の葛西会長もビックリ!
955文責・名無しさん:2006/09/24(日) 06:12:37 ID:j998n3TC
平成18(2006)年9月24日[日]

大正時代の初め「シーメンス事件」が政界を揺さぶった。ドイツの電機メーカー、シーメンス
社と日本海軍との間の贈収賄疑惑である。山本権兵衛首相は事件とは関係なかったが、
海軍出身ということで野党やマスコミの攻撃を受け退陣に追い込まれた。

 ▼このとき議事堂の周囲を3万人の民衆が取り囲み、大正デモクラシーの台頭を示す事
件として長く記憶されてきた。そのシーメンスの名前を久しぶりに新聞で目にした。合弁で参
画している会社のリニアモーターカーが整備車両と衝突、23人が死亡した事故である。

 ▼このリニアは70年代から研究され、独工業界の「技術の結晶」と言われているそうだ。
最高時速は450キロで日本のリニアとライバル視されたこともあった。ようやく中国への「売
り込み」が成功、3年前から上海で営業運転が行われているという。

 ▼このためか、捜査当局では原因を「機能ではなく人為的ミス」としている。だが問題はや
はりそのスピードだ。推定200キロもの速度でなければ、整備車両を見つけて止まるのは容
易だっただろう。乗客29人のほとんどが亡くなるという惨事にはならなかっただろうからだ。

 ▼旧国鉄が新幹線を開発したとき、研究の大半を費やしたのはスピードを出すことではなか
った。その弊害と事故をいかになくすかだった。リニアの場合、日本でも独でも国内ではいま
だ実用化されていない。費用に加えその点がクリアされていないためだろう。

 ▼JR西日本は福知山線の事故の後、神戸の駅にかけてあった「大阪へ〇分」という看板を
はずした。スピードを競う時代に自ら幕を下ろしたのだ。その意味では、最先端の技術を駆使
したリニアも「時代遅れ」になったような気がしてならない。

956文責・名無しさん:2006/09/24(日) 06:23:21 ID:1TA4U9Vt
そうか、リニアって危険だから、いまだに実用化できないんだね。フーン
957文責・名無しさん:2006/09/24(日) 06:42:44 ID:0FjYym7r
>>955
なんか理系原理主義者から、「文系死ね」って言われそうなコラムだな。今の新幹線が
何キロ出してると思ってるんだろ。そして、新幹線では起りえないが、リニアでは起りうる
衝突事故って何だと思ってるんだろ。作業車両がいたのにリニアを走らせたのは、普通
に考えれば、人為的ミスだろ。
ちなみにシーメンス社は、補聴器メーカーとして日本でも有名。久しぶりに聞いたという、
今日の産経抄子は、聴覚は大丈夫みたいだな。欧州サッカーにも関心がないようだ。

>>946
1977年 マサチューセッツ州最高裁
「公立学校の教師に毎朝、始業時に行われる国旗への宣誓の際、教師が子どもを指導
するよう義務づけられた州法は、合衆国憲法にもとづく教師の権利を侵す。バーネット事
件で認められた子どもの権利は、教師にも適用される。教師は、信仰と表現の自由に基
づき、宣誓に対して沈黙する権利を有する。」

>>952
なんか強引に「強制」に持っていこうとしている人もいるようだが、「教育を受けさせる義
務」は、本来「学齢期の人を小中学校などに通学するように取り計らう義務(子どもの就
学を促し、邪魔をしない)」ってことだからなぁ。「俺の息子は世界チャンピオンにするんだ」
と学校にも行かせず、山篭りなんてさせちゃダメよ、ってことで、嫌がる子どもの首に縄
つけて学校に引き摺ってこい、って意味じゃないんだよね。
958文責・名無しさん :2006/09/24(日) 06:57:45 ID:eW8ymCBO
山陽新幹線は時速300キロで営業運転してるというのに・・・。
>>957を見てググッただけだが)
959文責・名無しさん:2006/09/24(日) 07:10:11 ID:rOAx67Kc
>>957
>1977年 マサチューセッツ州最高裁

ttp://cebc.jp/data/education/gov/jp/tsuuchi/19990917hatauta/data-04.htm

朝鮮人が。>>957
960文責・名無しさん:2006/09/24(日) 07:47:04 ID:N4AAVC7g
>958
東北・上越新幹線ではさらに速度向上を目指しているし…。
961五十川卓司:2006/09/24(日) 08:11:24 ID:r8x31b0R
一昨日(2006年9月22日)産經新聞朝刊に同志社大学客員
教授であり、大阪大学名誉教授でもある、加地伸行氏が、天皇や
皇帝の制度が、官僚や軍部の被操人形(あやつりにんぎょう)で
あり、天皇や皇帝は、その処世術として、官僚や軍部に好悪での
区別をするべきではない、という封建時代の風俗風習を、現在に
まで残滓している弊害を露呈しています。
962五十川卓司:2006/09/24(日) 08:11:49 ID:r8x31b0R
参考資料>>961




2006年9月22日 産經新聞「正論」より

 個人的好悪示さずが原則

 皇室といえば、富田メモなるものが今夏を騒がせた。昭和天皇
に松岡洋右・元外相(A級戦犯)らに対する不快感があり、それ
が原因で、A級戦犯を合祀した靖国神社に行幸されなくなった、
と聞き書きしたメモとのことである。そのメモについては、真偽
問題をはじめ、目下、議論の中にある。

 その是非は、別として、この富田メモにおける最大問題点は、
富田元宮内庁長官の態度である。すなわち、メモを残す残さない
という以前に<諌言>がなかった点である。

 東北アジアでは、中国の皇帝はもとより、我が国の天皇におい
ても、人間である以上、誤謬なしとしないのであって、少なくと
もに儒教には君主を神格化し絶対視する政治理論はない。

 本来、天皇は<無>であり、人物に対して公的には個人的好悪
の判断を下してはならないのである。それが帝王の原則である。

 だから、昭和人皇が宮内庁長官という公職にある者に対して、
もし個人的好悪を示されたならば、その内容が何であれ、<固有
名詞を示す行為>自体が、帝王として過誤であると、直ちに諌言
すべきであったのである。富田元長官にはそれがなかった。その
程度の人物が宮内庁長官であった。
963文責・名無しさん:2006/09/24(日) 08:16:11 ID:BTLSs2wV
>>959はこのリンクを貼って何を主張したいんだろう…?
964文責・名無しさん:2006/09/24(日) 08:17:33 ID:Kak1SPJC
あのー、それこそが国が教育を強制してることになるんですよ。
本当に自由が認められるなら国は「それもまたよし」となるわけで
965五十川卓司:2006/09/24(日) 08:20:08 ID:r8x31b0R
付言>>962

1930年代の官僚の暴慢と軍部の暴走において、軍部内部での
派閥闘争や権力闘争である、皇道派と統制派との対立があったが、
天皇裕仁氏の意向が天皇制度における国家意思であるという主張
と、官僚の執筆した作文を天皇裕仁氏に代読をさせる行為が国家
意思であるという主張(天皇機関説)との対立であった。

皇道派の立場からすれば天皇裕仁氏への統制派の「不敬」が主張
され、統制派の立場からすれば天皇制度への皇道派の「不敬」が
主張されていたのである。

結局、政府にしても、企業にしても、その組織としての意思表示
は、個人の意思表示の集積であり、「国家」や「元首」などでの
偶像による「意思表示」を、血統世襲な装飾である君主の「意思
表示」であるとする擬制は、愚民政策であり煽動政策でしか無い
のである。

その痛烈な失敗や犯罪が、旧大日本帝国の第二次世界大戦の戦争
であり敗戦であったのだが、金科玉条に洗脳された加地伸行氏に
おいては、それらへの自覚が無いのだから、反省もしようがない
のであろう。
966文責・名無しさん:2006/09/24(日) 08:23:36 ID:rOAx67Kc
>>963
それはまず>>957に向かって言うべきセリフだな。
>>957中、>>946以下の下りには、ただ引用文が書かれてあるのみだ。
URLだけの>>959に疑問を呈する一方、引用だけの>>957に何も言わないのは
フェアな態度ではない。
967五十川卓司:2006/09/24(日) 08:23:38 ID:r8x31b0R
本来、教育とは、生徒や学生に学習意欲があってこそ成立をする
のであり、学習意欲が不足あるいは欠如している生徒や学生に、
教育をしようとしても無駄である。

そこをはきちがえて、保護者や教職者が、無理矢理に学習させる
ことはできず、勉強させるため、より一層、学習意欲が低下して、
学校が荒廃していると言える。>>964
968文責・名無しさん:2006/09/24(日) 08:33:59 ID:0FjYym7r
>>966
そういう表面上のことではなく、論理的なつながりについて指摘されてるのだ、と気づけ。
>>946 教師の判決じゃない→>>957 じゃ、教師の判決 と来てるんだろ。だから、>>957
への反論として「各国の現状」を貼り付けて何を言いたいの?ってことだよ。
「各国の現状」は「教師には拒否権がない」ことの証明にはならない。むしろ、訪米諸国の
国歌斉唱実施のユルユルな状況がわかるだけだよ。
969文責・名無しさん:2006/09/24(日) 08:43:30 ID:b/f8WoZH
そりゃそうだろ背景が全く違う
先進国でアカがこれほど教育界に入り込んで好き勝手やってる国なんかない
970文責・名無しさん:2006/09/24(日) 08:47:42 ID:Jwu9JWmu
>>968
(3)外国の学校における国旗・国歌の取扱い
のアメリカ合衆国のコラムを、きちんと読んだ上で「ユルユル」などとほざくか。

朝鮮人が。
971文責・名無しさん:2006/09/24(日) 08:48:04 ID:qspKwsRf
>>954
馬鹿な葛西の意向で車両を輸出した、台湾高速鉄道の開業予定が約一ヶ月後
なのだが、本当に開業するのかねぇ?
何せ、開業予定まで二ヶ月を切ってから一年も先送りした実績を去年、作っ
たからねぇ。台北まで開通するのは無理じゃないかとも既に言われているし、
一日20往復というローカル線並みの本数とも言われているし。
これじゃ車両がほとんど必要ない訳で、JRにとっては不採算事業なんじゃな
いか?

>>957
>なんか理系原理主義者から、「文系死ね」って言われそうなコラムだな
俺は、社会科学には価値を感じるが、人文科学にはほとんど価値を感じない
ガチガチの理系原理主義者だと思うけど、「文系死ね」とは思わないよ。
ここまで馬鹿な文系も珍しいだろうなと思うだけで。
ま、理系、文系以前に、人として駄目だろと思うのだが。

>今の新幹線が何キロ出してると思ってるんだろ
ろくに取材も下調べもせずに記事を書いているから、全く知らないのだよ。

>欧州サッカーにも関心がないようだ
"Siemens"と「シーメンス」が同一の会社の名前であることさえ知らない
のだろう。レアル・マドリードのユニフォームを何年もの間、全く見ずに
生活するのは難しいと思う。
972文責・名無しさん:2006/09/24(日) 08:52:05 ID:Imj7YdlX
>>967
>学習意欲が不足あるいは欠如している生徒や学生に、 教育をしようとしても無駄

そこにキミの教育に対する錯誤があるな。では「啓蒙」すら成り立たないでしょう?
五十川クン。キミのご高説は頻々と目にするが僭越と言う言葉は底辺の概念と見える。
973文責・名無しさん:2006/09/24(日) 09:29:30 ID:sZtbufgS
連投可能な自動書記五十川にレスするとは
暇なアホがいたもんだ。
鳥さんがまぎれこんだのか?
974文責・名無しさん:2006/09/24(日) 09:40:51 ID:Imj7YdlX
>>973
>連投可能な自動書記五十川にレスするとは 暇なアホがいたもんだ
>鳥さんがまぎれこんだのか?

なんか一種の砦らしいですね。同じIDで「マッチでポンプ」を複数人
でやってることはバ〜レバレ。有難う。子供たちへのメディアリテラ
シーの格好の教材になってますよ。益々やってくださいな〜?。
975文責・名無しさん:2006/09/24(日) 09:42:37 ID:qrgWEKMQ
>>952
>よって、「憲法は強制をすることを義務づけている」はあたらない。

おまえさんの日本語読解力はもうメチャクチャだな。
アンチどもは常日頃から産経抄は論理を飛躍させすぎだとか揶揄するが
それ以上にアンチどもの方こそ論理を飛躍させすぎて読解していることがよく解るレスだよ。

>すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。

この文言について俺は再三の説明をした。
その上で「よって、「憲法は強制をすることを義務づけている」はあたらない」などというような
トンチンカンなことをおまえは言うのならば

>普通教育を受けさせる

このくだりには強制の意味がまったく含まれていないことを論理的に説明してみろ。
そしておまえなりの意訳を俺に聞かせてくれたまえ。
976文責・名無しさん:2006/09/24(日) 10:15:05 ID:zKK+H0i0
職務上の規定で従業員がある程度縛られるのは過去判例で確定してるはずなんだが。
まあ最高裁での結果は見えてるな。
977文責・名無しさん:2006/09/24(日) 10:16:34 ID:Jwu9JWmu
>>976
東京高裁にも地雷ありですか?
978五十川卓司:2006/09/24(日) 10:21:37 ID:r8x31b0R
児童が、好奇心や向学心を喪失する原因は、保護者が児童に過剰
な期待をして、早期から勉強を強制したためである。ましてや、
御受験に失敗して保護者が失望していると、余計に自信喪失して
しまったり、反抗反発が発症して、より一層の学習への忌避嫌悪
を態度としてしまうと言える。

つまり、東京都の学校崩壊の原因は、御受験の拡大に原因がある
のである。>>972
979文責・名無しさん:2006/09/24(日) 10:36:41 ID:+t70tnRe
都市部での親の私立志向は、わが子への期待や欲目よりも、安全確保の必要によるもの。
それだけ、公立学校のハズレ率の高さが、子を持つ親に知れ渡ってしまっている。
DQNが一人もしくは脳障害が一人居るだけで、その学年は簡単に崩壊するから。
その種の、集団生活下に置くべきでない要因が入り込んでこない私立に、人が流れるのは
まさしく自然な流れだ。
980五十川卓司:2006/09/24(日) 10:44:15 ID:r8x31b0R
学習障害や神経障害の原因には、食生活における食品添加物だけ
で無く、生産段階での残留農薬も関係しているであろう。>>979
981五十川卓司:2006/09/24(日) 10:46:54 ID:r8x31b0R
追記>>980

特に、性的犯罪に遭難した女性が、睡眠不足による統合失調症状
や疲弊消耗による神経細胞の死滅による鬱病状態を発症していた
場合、精神薬物が投与され、その神経薬物が、脂肪細胞に包装を
されて蓄積され、胎盤や母乳を経由して、乳幼児の神経細胞への
破壊をしてしまう事態が、そのような症状の原因と為っている。
982五十川卓司:2006/09/24(日) 10:53:55 ID:r8x31b0R
追記>>981

また、性的犯罪を犯行する保護者や教職員の摘発が急増している
が、小説や戯脚とされた白夜行に表現されているように、女児を
性的犯罪の被害者として、世間体で隠蔽しようとする保護者への
反感や反発を誘導し、犯罪被害者である事実を隠蔽させる嘘偽の
積重により、女児を犯罪組織に取込をする暴力団体や犯罪組織の
組織犯罪も、そのような性的犯罪や薬物毒害の原因であると言え
ますね。

私立学校においては、そのような危険が多増しており、身体的や
精神的な危険よりも、そのような暴力団体や犯罪組織の子孫を、
学業優秀な児童の友人として、組織利益を拡大している構造が、
灘高校や開成高校での「成功」を真似模倣する行為として、拡大
してきているところです。
983文責・名無しさん:2006/09/24(日) 11:21:50 ID:0H3sdeto
>>989
そういう「わが子だけはDQNではない」
と根拠もなく信じる親が私立に子供を送り込むので
名門私立校の多くが低レベル化してるわけだが。

「天皇賛美の歌など歌わせてたまるか」という労働者階級の子弟は
どこに行けばいいんだ?
984五十川卓司:2006/09/24(日) 11:26:32 ID:Imj7YdlX
子供らが被教育に対する挫折を知ることは「お受験」とは直接関係なく、
それはよりよき選択可能な家庭のチャレンジに過ぎない。国家が自らに
義務と保証する「最低限の教育」とは隔たりがある。
そもそも「教育能わざるもの」との僭越なる決定権は、教師に委ねられ
ていない。このことの錯誤が、特定地域の教育現場に混乱をもたらし具
体的実務(=教育)を妨げているのである>>978
985五十川卓司
私の記述ではありません。>>984

http://www.geocities.jp/isotaku503/NotMyDescription.htm


現場の実情に無知な文部官僚の作文ですね。>>984

現在の日本域内の法律体系には、「国家」という概念は存在せず、
国(中央政府)と地方公共団体(地方政府)とが政府組織として
存在し、立法議員を、政府の経営者として選挙する民主制度が、
日本域内の政府経営の制度として採用されています。