★★2002年度 本多勝一★★

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1収監全曜日
平成14年の本多勝一をマターリと語ろう。
2文責:名無しさん:02/01/15 20:33 ID:cr5TFsM7
本多が>>1のタイトル通りになるのをキボーン
3文責:名無しさん:02/01/15 20:35 ID:MQtEsPUx
 まだ貧困なる精神か、きゃつは。治れ。
4文責:名無しさん:02/01/15 20:37 ID:AM7/LPr6
もうデンパってことは常識になってるんだから、
ジタバタしないでさらなるネタ提供に邁進してくれ。

ただ、これまでの悪事の数々はもっと晒されるべきだな。
ベトナム取材の実態なんか、まだ闇に葬られてるところ多いし。
あと、親衛隊のはずの松井やより一派をキレさせたという、
キャパクラご乱行セクハラ事件の詳細キボンヌ。
5文責:名無しさん:02/01/15 20:41 ID:cr5TFsM7
>>4
本多勝一がセクシーキャバクラで御乱交したのか?詳しく情報きぼーん
65:02/01/15 20:43 ID:cr5TFsM7
訂正
×御乱交
○御乱行

これでは、淫乱勝一になってしまう。もしかしたら×の方だったりして。
7文責:名無しさん:02/01/15 20:57 ID:AM7/LPr6
キレた松井たちが騒ぎにしようとしたのを、例によって裏で懐柔したとか。
85:02/01/15 21:01 ID:cr5TFsM7
>>7
「キレた」って、やよりが本多に対してキレるような事ってあったっけ?
例の女性軍事法廷(だっけ)関係で何かあったのか?
9本多負@(ポンコツ):02/01/16 12:26 ID:1E3oYAIc
中国に買春ツアーにいったことがあります!
10文責:名無しさん:02/01/16 12:38 ID:xu9PneY7
キーセン大好きです。
11がはは:02/01/16 13:07 ID:Pb6CumVl
本かつがどこで何をしようと
彼が天才新聞記者であるという記憶は
消えない。
12がはは:02/01/16 14:09 ID:Pb6CumVl
戦闘力100の本かつが
昔の右翼を全部、議論で打ち倒した歴史がある。
それである期間、右翼がぜんぜんいなかった。
今はその反動でゴリゴリのタカ派の若者が増えている。

今や本かつも年をとった。以前のような勢いはない。
しかし彼の功績はこれからも語り継がれるだろう
13がはは:02/01/16 14:10 ID:Pb6CumVl
つまり本かつこそ、
最大最高の文化人ということだね。
14本多負@(ポンコツ) :02/01/16 14:14 ID:1E3oYAIc
>>13
うん、そうだね! ただし、ダーティーさに関してね!
15文責:名無しさん:02/01/16 14:15 ID:p+Q9cogI
>>11
記憶て。めちゃめちゃ主観じゃん。客観(ポルポト賛美等)からみりゃ”天才”新聞記者の実力が分かろうもんだろ。
16文責:名無しさん:02/01/16 14:19 ID:XgRAQtiL
最強だわなぁ・・・。想像と推測で記事書いて、それ間違っても謝らないし。
しかも、こっそり書換えるんだもん。

有名だけど一例
「カンボジア革命の一側面」(『潮』1975年10月号掲載)

-----------------------------------------------------
(1975年4月17日の「解放」以前から、クメール・ルージュが外国人ジャーナリス
トや技術者を数多く処刑していたことに関し)
「 クメール・ルージュの指導者がそのような指導をしたとは思われない。末端
まで指導が徹底していなかったのであろう。」
-----------------------------------------------------

 だってさ。ポルポト(とその一派)が率先してやってたけどね。
17がはは:02/01/16 14:21 ID:Pb6CumVl
本かつはまれに正確さに欠けるときもあろう。
しかしそれは(彼にとっての)計算ずくの時もある。
まさにポリシーのある新聞記者。尊敬に値する。
18文責:名無しさん:02/01/16 14:21 ID:XgRAQtiL
これも
------------------------------------------------
「例によってアメリカが宣伝した『共産主義者による大虐殺』などは全くウソ
だったが(それを受けて宣伝した日本の反動評論家や反動ジャーナリストの姿は
もっとこっけいだったが)、しかし末端にはやはり誤りもあったようだ。」
------------------------------------------------------
 さすがです。右翼を一刀両断です。
 共産主義者大虐殺はなかったと、共産主義擁護です。ステキ。

 反動評論家、反動ジャーナリスト、滑稽だったのは、
ホンカツ様なわけですけどね。
19文責:名無しさん:02/01/16 14:22 ID:p+Q9cogI
>>17
なんか人工知能のチャットみたいだな。会話にならねえの。
20文責:名無しさん:02/01/16 14:23 ID:XgRAQtiL
>>17
 まっとうな人は、間違えていたら
「どこそこを間違えておりました」
 と訂正するもんだね。
 訂正しなければ、それは未だに彼は正しいと思っていることに
なる。

 でも、ホンカツさんは、書籍に掲載するときに、こっそりと書き
かえてるけど?
 これは、通常「恥ずかしい行為」と言われるよね。
21がはは:02/01/16 14:25 ID:Pb6CumVl
ミスはあっても感動がある。
これが本かつの本質。
簡単に謝ってたら本かつじゃない。
22文責:名無しさん:02/01/16 14:28 ID:XgRAQtiL
権力に擦り寄る天才ではあると思うよ。

 「中国の旅」なんて、取材と称しながら、中国政府側が用意した
「証言者」にのみ取材してんだから。
 それで日本はこんな悪いことをした・・・って、そりゃあんた、
中国プロパガンダに乗ってるだけだんべ? と、ツッコミまくれる
レベル。

 数年後、内容についてつっこまれた時、本多様はこう答えたけん
ね。

「そんなことは知らない! 私は中国政府が用意した証人から話を
聞いただけだ。文句は中国政府に言ってくれ!」

 最高です。
23がはは:02/01/16 14:32 ID:Pb6CumVl
>22
何がともあれ「証拠」を現地でとってくる
行動力。これこそ本かつの素晴らしさだ
24文責:名無しさん:02/01/16 14:33 ID:XgRAQtiL
>>21
 そのミスによって、日本(および日本国民)に大きな冤罪犯に
している。中国、日本の関係をおかしくした責任の一端もある。

 それを考えずに、感動がある? ふざけちゃいけない。
 彼の行為によって、日本はいわれのない批難を受けている。

 ・・・と、ここまで書いたけど。
 あんた、自分の考え、改めることできないもんね?
25文責:名無しさん:02/01/16 14:35 ID:XgRAQtiL
>>23
 それは証拠じゃない。ねつ造という。
 彼は小説家じゃない。
 真実を語るジャーナリストだったんだろ?

 そのくせ、妄想と、ねつ造と、思いこみで、文章を仕立て上げる。
 間違えていても、こっそりと書換える。

 これを「愚者」と言わずして、何を言おうか?
26がはは:02/01/16 14:35 ID:Pb6CumVl
本かつの良さは
男としての生き方としての感動も含まれるんだよ。

彼のとってきた証拠に偽りはないと信じてる。
27文責:名無しさん:02/01/16 14:37 ID:p+Q9cogI
いいじゃん。感動とか記憶とかしか出してこないのはがはは自身が「ホンカツ=天才」を
自分の思いこみだとを認めている証拠だよ。
放置が一番。
28がはは:02/01/16 14:38 ID:Pb6CumVl
文句があるなら本かつのように行動し、
証拠をとってくるジャーナリストを育てるんだな!
29本多負@(ポンコツ) :02/01/16 14:39 ID:1E3oYAIc
しかも『中国の旅』の単行本版では、こともあろうにポンコツ自身が毛沢東の政策と文核を礼賛してる箇所があるのだが、ポンコツは卑劣にも文庫化の際にその箇所をこっそり書き換えているのだ。
そのくせ、オリハルコンでも使わない限りできっこない100人斬りを恥ずかしげも無く強弁し、それに少しでも異を唱えると歴史の歪曲などと居直るのだから救いようが無い。
「歴史の歪曲???」それはこっちのセリフだ!
もう終わった男だが、一つだけ言いたい!「本多さん、もうこれ以上生き恥をさらさないで!」
30文責:名無しさん:02/01/16 14:39 ID:XgRAQtiL
>>27
 うん。ゴメン。
 放置する。
 相手にしたオレが馬鹿でした。
31がはは:02/01/16 14:41 ID:Pb6CumVl
本かつが偉大だというコンセンサスは出来上がったということで
よろしいでしょうか
32文責:名無しさん:02/01/16 14:49 ID:HzscO10v
「がはは」ってシンパなの? まだ信じてるのかね。

「証拠をとってくるジャーナリストを育てるんだな!」

とは、まさに「がはは」ものである。捏造も証拠のうちってか?
アポageしとこう。
もっと妄言を吐け! 無知無恥を晒し続けよ!
アポageの晒しageじゃ。

 
33がはは:02/01/16 14:50 ID:Pb6CumVl
名著「アメリカ合衆国」age
34文責:名無しさん:02/01/16 14:53 ID:ZrvLBCbz
>>28
岩瀬達哉
35本多負@(ポンコツ):02/01/16 14:54 ID:1E3oYAIc
ポンコツは例のリクルート利益供与事件に関して、当初はスキー旅行に行った事すら否定していた。
その開き直りたるや見事なもので、「集金」誌上で俺は自然スキーしかやらない!普通のスキー場は自然破壊に手を貸してるからケシカラン!などと、旅行そのものさえ頑として否定していた。
ところが実際にポンコツはリクルート社広報室の手配で、昭和62年4月5日から4月7日にかけて、リクルート系列の岩手県・安比高原スキー場に、家族と疋田桂一郎ら幹部と共に2泊3日の旅行に出かけている。
この利益供与旅行には柴田鉄治(当時・社会部長)疋田桂一郎(当時・論説委員)などそうそうたる顔ぶれも同席しており、江副による政界・マスコミ懐柔策が相当大掛かりだった事が伺える。
このポンコツの著しくモラルを欠いた行動に対し世論が呆れ返った理由は大きく5つに集約されると思う。
@ポンコツはすっかり色褪せたとは言え、左翼全盛時代は反権力の象徴として崇められていた。その象徴が腐敗・汚職の代名詞である企業とつながりを持っていた事の衝撃。
A接待旅行の金額があまりにも巨額に上る事。この接待旅行の代金の総額は全部で66万円相当。これは、一般のサラリーマンが1ヶ月働いても手の届かない金額である。しかもそのうちの14万円あまりは、ポンコツ自身が飲み代に使用。
更にポンコツは総額66万円の内たった21万円しか支払っていない。まるで大蔵官僚並みの金銭感覚だ。※今月号の「噂真」参照しかもポンコツは過去に中国に買春ツアーに出かけた事がある。
B告発者・岩瀬達哉氏に対する聞くに絶えない暴言。「人間のクズ・カス」「カネで雇われた番犬の類」「売春婦以下の存在」などと岩瀬氏を罵る。”人権派”などと奉られてる連中が、いかに欺まんに満ちているかが伺える端的な例だ。とにかくあまりにも聞くに絶えない暴言だ。
C江副浩正との親密さ。安比高原スキー場には江副自身も途中から同席し、ポンコツたちと会食を行っている。その後、ポンコツは江副と何度も密会を重ねている。
D嘘を重ねる。冒頭で述べて様に、彼は旅行の事実すら否定していた。ところが今や金額の問題だなどと開き直るしかないほど追いつめられている状況に
36文責:名無しさん:02/01/16 14:56 ID:ZrvLBCbz
>>33
ばか「合州国」だ。おまえそれでも信者か
37がはは:02/01/16 15:01 ID:Pb6CumVl
>36
鋭い!
38文責:名無しさん:02/01/16 15:11 ID:XgRAQtiL
>>35
 おぉ・・・そんな話が。
 どの辺でされてる記事なんですか?

 結局、有名になって、権力者が寄ってきて、それにのッかちゃう
のね・・・。
39文責:名無しさん:02/01/16 15:13 ID:aFOPtNe6
>>37
岩瀬達哉が偉大だというコンセンサスはできたと思ってよろしいでしょうか
40がはは:02/01/16 15:15 ID:Pb6CumVl
ウワ新でその話聞いたときは、少々ショックだった。
あの天才記者も人間らしいところがあったのか。と。

しかし本かつだって遊びたい、そんな一面を見て
ますます本かつが好きになった。
本かつの名著の数々を読み漁り、本かつの世界にひたる。
本かつを心から尊敬し、そして信じたい。
41文責:名無しさん:02/01/16 15:17 ID:XgRAQtiL
自己レスでごめんなさい。
こんなのが・・・
http://www.aurora.dti.ne.jp/~osumi/hh_vs_i.html

なるほど・・・。
42文責:名無しさん:02/01/16 15:34 ID:CC2KcCdu
 本多本は私もよく読んだが、あれら(アエラじゃなく)を真に受けて、
未だに信じる者は、もはやカルトと規定されるべきでしょうね。
心理学とか精神神経科の臨床対象です。

 そういえば、さっきニュースで、和歌山在住の無職のあんちゃんが、
首相官邸のHPで爆破予告を繰り返して逮捕された。理由は、株も失敗
したし、こんな不景気にした政府が悪いそうな。
 「がはは」よ、次はどうする?ヤッケパチついでに放火でもするか?
私は止めませんよ。ご自由に。  
43本多負@(ポンコツ) :02/01/16 15:41 ID:1E3oYAIc
>>39

十分すぎるほど言ってよい!
44文責:名無しさん:02/01/16 18:30 ID:VVy12wdX
がはは、Takaokuよりややマシかね?
45 :02/01/16 18:34 ID:I6yUjo1g
ホンダ負一は、変装の名人
46本多負@:02/01/18 16:46 ID:ViuBP/x0
(Q)たった一本の何の変哲もない日本刀で、刃こぼれ一つさせず100人もの人間を殺傷する事が出来るでしょうか??


(A)できません!その日本刀がオリハルコンででも作られていない限りは。100人斬りってのはポンコツが買春した女の数です!
47文責:名無しさん:02/01/18 16:47 ID:OslX6YGM
あいつまだ生きてたの!?
48抜刀斎:02/01/19 09:56 ID:0NywY8iF
>>46
いや、拙者ならできるが。
49名無しさん:02/01/19 10:06 ID:4ngc/WQ3
>>48
逆歯刃じゃなかったっけ?
50文責:名無しさん:02/01/19 10:11 ID:sb1MVkxz
本多研や噂の真相によって
ホンカツの全貌がようやく明らかになってきたわけだが
評価すべきところは評価していくべき。全否定はすべきじゃないな。
本多の論理の組み立て方は学ぶべきところが多い。
51文責:名無しさん:02/01/19 10:19 ID:0T2zF8H2
どこが?本多に学ぶならゲッペルスに学んだ方がいいよ
そのデマゴギーのテクニックをさ
52名無しさん:02/01/19 10:22 ID:4ngc/WQ3
>本多の論理の組み立て方は学ぶべきところが多い。

そうか?
53文責:名無しさん:02/01/19 10:35 ID:Ys+eTog3
>>50
三行目まで同意。
四行目は例を出してくれると嬉しい。
5450:02/01/19 12:08 ID:DvL3OgZq
今から出かけるので、この話は後ほど。
55ほんだかついち:02/01/19 12:32 ID:nKtMZjhM
>>46
いいえ、日帝の731部隊の陰惨なる人体実験により
百人斬っても刃こぼれしない軍刀が作られていたのです!!
満州に駐留していた関東軍の目的は、ロシアの南下阻止ではなく、
満州で取れる良質な鉱物資源が目的だったのです。
実は満鉄もその鉱物により作られていたので、日本本土よりも高性能の
鉄道機関として存在できたわけです。当然、武器も作られました。
現在は、関東軍の放置した毒ガス兵器、生物兵器などと共に鉱脈も隠蔽されており、
よしんば発見できたとしても、廃棄されたBC兵器によって汚染されており
使い物にはならないと思われる。
56ほんだかついち:02/01/19 12:41 ID:nKtMZjhM
>>51
そういうあなたは、これを見て学ぶべし。

http://www1.neweb.ne.jp/wb/soutou/monku.swf
57文責:名無しさん:02/01/19 12:51 ID:k+1t3/ZG
がははよ、電波出すな。頼むぞ、おい。
58本多負@ (ポンコツ ホンマケ):02/01/19 18:05 ID:ZviBte3C
【本多勝一プロフィール】
本多勝一

昭和6年11月・長野県・現松川町出身
飯田高校卒 千葉大学卒 京都大学中退
ジャーナリスト 元朝日新聞記者
昭和33年朝日新聞社入社
昭和38年菊地寛賞受賞(後返上)
昭和62年リクルートコスモスから利益供与を受ける
平成4年朝日新聞社退社
平成5年個人独裁ミニコミ誌『週刊キム曜日』創刊
平成8年ジャーナリストの岩瀬達哉氏、月刊誌『ビューズ』誌上でリクルートからの利益供与の実態を暴露
平成10年『噂真』から三行半を突きつけられ、岩瀬氏からは名誉毀損で告訴される
59t:02/01/19 18:49 ID:X1YQsvOE
本勝も今の年になって、記事は誤りだったとは言えないだろうな。
謝罪には保証がつきもの、財産を投げ出す事は出来ない。
彼は金持ちだが、老後の生活が心配。
他人には謝罪と弁償しろと著書には書くが、自己には甘い。

彼の今までの人生を無にする訳だからね。
可愛そうな老人になった。

このままでトボケテいると、歴史を捏造した作家と言われ。

捏造を認めると、名誉とサヨクの友人を失う。

昭和の捏造有名人として、あの石器の彼と同じに歴史に残った。
お可愛そうに、合掌。
60文責:名無しさん:02/01/19 19:00 ID:Fwbwj75+
>>58 激藁

彼の著作を読んで(全体としてはともかく部分部分としては)
共感を覚えないこともなかったので
思想的立場は違えども晩節は汚して欲しくなかったが・・・・・・・
61文責:名無しさん:02/01/19 19:16 ID:l7ZaoR6h
前に「ここで分かる本多勝一のウソ」てスレあったでしょ。
62文責:名無しさん:02/01/19 19:48 ID:3H2AcQuB
本多さんって ずっと以前 「もし石原真太郎が東京都知事になったとしたら
私はこの東京に住むのはいやだ! 引っ越す!」って書いてたけど
今 石原さんは東京都知事です! 本多さんは今どこに住んでるの?
63文責:名無しさん:02/01/19 19:49 ID:ViXVr8i5
>>62
未だに東京都民
64文責:名無しさん:02/01/19 19:58 ID:l7ZaoR6h
>>62
>>63
本多氏は朝日文庫『殺す側の論理』72ページで次のように言っていた。
「論理は一貫していなければならないし、
 一貫していないものは論理ではない。
 ふつうそれはペテンとかイカサマとかいう。」
言行不一致で論理が一貫していない本多氏は、
「ペテン」とか「イカサマ」?

65文責:名無しさん:02/01/19 22:00 ID:uo9v8Jdu
本多勝一の最も卓越した才能は、悪口雑言誹謗中傷を巧みに織り交ぜた、その作文技術に見出せるだろう。
それはもはや、芸術的と言える域にまで到達している。
「創価学会支配のニッポン」と題された文章が、その好例と言えるだろう。
(『週刊金曜日』2000年2月25日号コラム「風速計」から)
題名とは裏腹に、この文章ではその前半がまるごと石原慎太郎攻撃に当てられている。
「本来なら落選したはず」「石原式の小ずるくて」「卑劣な」「策戦」「極右的体質」(注:本多勝一自身、一時期「極右民族派」を自称していた)
「人間的卑劣さ」「人気が落ちていたか」「剽窃」「石原の策戦」「風見鶏をしていて」「漁夫の利を考えた」「石原は落ちていたはずだ」............。
600字強の中に、よくぞここまで、と感嘆させられる。
本多勝一の石原慎太郎への怨恨の根深さには、興味深いものがある。是非その由来を探求したいところだ。
石原慎太郎や大江健三郎を語る際に必ず「卑劣」と表現するのも、いかにも本多勝一らしい。
66文責:名無しさん:02/01/19 22:04 ID:dvIuOl4N
これだけ有名なのに写真がでていないな。
松井やよりもそうだ。
67文責:名無しさん:02/01/19 22:20 ID:kuZC6ptK
>>65
自分が卑劣だから他人も皆卑劣に見えるのでは?
68文責:名無しさん:02/01/19 23:02 ID:rxGgqzXY
「もしも敵に反対されないなら、それはよいことではなく」
「もしも敵に反対されるなら、それはよいことであり」
「もしも敵がやっきになってわれわれに反対し、
 われわれのことをまったくデタラメであるとか、
 なにもかもまちがっているというなら、それは一層よいことであり」
「われわれの仕事がひじょうに成績をあげていることを証明している」
(毛沢東) 本多勝一『殺す側の論理』〔朝日文庫〕284ページから

精神科医の知人が上の一文を読んで次のような感想を語った。
(彼は三十ウン歳になるまで幸か不幸か本多勝一を全く知らなかった!)

「一たび人間がこの種の確信というか被害妄想を抱いてしまったが最後、
 その人間はただひたすら自己の正当化に走るようになる。
 なぜなら自分の非を認めることはイコール敵を利することだからだ。
 彼にとってはただ自己を正当化することそれのみが「正義」なのだ。
 彼は自分の現在と過去とを正当化するためには手段を選ばないだろう。
 一般常識的には許されない手段をも彼は敢えて行使するだろう。
 彼にとっては自分の非を認めることは「敗北」で「悪」ですらある。
 世間的な善悪の観念など彼にとってはこの場合どうでもよいのだ。
 嘘をついたり偽証したりすることにも彼は全く良心の呵責を感じない。
 ただ当然ながら彼は嘘をついたり偽証したことは絶対に認めない。
 一般人がこの種の信念の虜になってしまった場合は人格が荒廃し、
 周囲から独善的な人間とみなされて孤立して生涯を終える場合が多い。
 但しその人間が「敵」に対し反撃する強力な権力なり手段を持つ場合、
 周囲を巻き込んで大混乱を惹起し多くの被害者や犠牲者を生むだろう。
 この毛沢東の場合など好例だ。その晩年の中国の悲劇が全てを物語る。
 たとえ非宗教から生じた集団あるいは団体であれ、
 この種の確信を抱いた人間がそこで指導的な立場にある場合、
 その集団は必然的に宗教的な色彩を帯びるだろう。
 なぜなら指導者の限りない正当化イコール絶対化は不可避だから。
 その集団は指導者の被害妄想に振り回されて混迷に陥るだろう」
69文責:名無しさん:02/01/19 23:33 ID:HesqIzTj
>>65
ホンカツが朝日に拾われるまでは物書きとして認められなかった昭和30年代前半
同じ昭和30年代前半に脚光浴びてた石原と大江にホンカツはものすごく嫉妬してる
作家より新聞記者が低く見られることにホンカツは長年異論を唱え続けて来た
だが石原や大江と同じ頃に脚光浴びてた大藪春彦には本多は噛み付かなかった
ハードボイルド作家の大藪を避ける辺りさすがホンカツは相手を見てる喧嘩の達人
70文責:名無しさん:02/01/20 00:26 ID:cS9Cdcc+
いやあ、同じカタワの息子持っていながら、
おのれの息子は大江のピカちゃんみたいに注目されないから
そういう下賤な恨みつらみが根底にあるだけでしょ>ホンカツ。
71名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/20 00:46 ID:4RsxJSHn
>>40
> しかし本かつだって遊びたい、

本かつだって人の金で遊びたい、と正確に書けよ。しかもリクルート。
72名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/20 00:51 ID:4RsxJSHn
>>66
変装カツラを使うらしい。狙われているから、との事。

この前の長野の知事選挙の時に、応援演説に来ていたポンコツが、
演説中に席を外して、カツラとサングラスで戻ってきたとか。これ本当なの?
73文責:名無しさん:02/01/20 00:55 ID:wc/7WnOg
>>62
リトルトーキョー
74週金の株を99%所有していたホンカツ:02/01/20 01:19 ID:KqprVFNA
『週刊金曜日』340号(2000年11月17日発売)「編集後記」(黒川宣之)は興味深いので、抜粋して紹介する。
<今週号に掲載している山崎正氏の投書「本多勝一編集委員の特権性についての疑問」について、同じような疑問を持っている読者がいらっしゃるかと思いますので、この欄でお答えします。>
<本多は本誌創刊に発起人・編集委員として関わり、発刊半年後にのっぴきならない社内事情から社長、編集長に就任、『週刊金曜日』の”顔”として本誌の発展を支えてきました。>
<その後、社内体制がやや固まってきたので、1997年に編集長、99年に社長を交代、99%を所有していた「金曜日」の株も今年6月、70%を希望する社員に公平に譲渡しました。>
<創刊以来の経過から、「本多の雑誌」と誤解されることが少なくないので、『週刊金曜日』に直接関係のない、本多個人にかかわる記事は本誌に掲載しないことにしています。>
<例えば、講談社の雑誌による「リクルート接待」についての名誉毀損的報道について、本人は本誌で事実関係のくわしい釈明をすることを強く希望しましたが、掲載しませんでした。>
<いずれにしても、ご懸念の趣旨はよくわかりますので、今後とも誌面の私物化と誤解されないよう細心の注意を払っていきたいと考えています。(黒川宣之)>
75文責:名無しさん:02/01/20 01:35 ID:cS9Cdcc+
変装はもう有名だよ。サングラスとカツラを持ち歩いてる。
まだやってるんだな>長野。キチガイだわ、やっぱり。
76文責:名無しさん:02/01/20 02:08 ID:NDu3aG4g
千葉大出身のくせに、履歴には京大中退と書いて
千葉大を隠すホンカツ
77文責:名無しさん:02/01/20 02:19 ID:NeeSdFGO
渡部昇一は最近少なくなったが、カミソリ入りの手紙が送られてくるそうだ。
それにもかかわらず、顔写真を公開している。
ホンカツは、後ろめたくなければ姑息な手段を使わずに正々堂々と公開すべき。
78湯うとぴあ:02/01/20 03:50 ID:H0roAesr
 初めてここに来ました。一通りこのスレッドの投稿を読ませていただきましたが、
明確な悪意で書いてあるものや、悪意はないけど誤解はあるケースや完全な捏造のケ
ースもあります。一番新しいものとしては76,77の「名無し」さんですかね。
まず、本多氏の著作の履歴で「京大中退」と書いてあるケースは、たぶん一つもあり
ません。調べてみてください。「千葉大出身」すらあまり使っていません。
 それと顔写真を公開しない理由は、個人的に「アイツがきた」といった「束縛」を
受けたくないことと、「取材する上で、百害あって一利なし」ということです。
 一般的には、自己顕示欲ゆえ、顔写真を公開したくなるものでしょうが、そうする
ことによる不利益が大きすぎる訳です。このあたりのことは「職業としてのジャーナ
リスト」(朝日文庫)に載っていたかもしれません。
 ともかく「後ろめたくなければ姑息な手段を使わずに(顔写真を)正々堂々と公開
すべき」(名無しさん)というのは、かなり違うようです。
 それと批判は批判であってよいと思いますが、他からのパクリだと出典を書くべき
だし、単なる想像ならそれで個人を貶めるのは良くないことでしょう。また、「ポン
コツ」だの「負@」だのも、単なる悪口を言いたいだけにしか読めません。
79文責:名無しさん:02/01/20 04:00 ID:q1klPOHp
もう一回中国を旅してほしい。
80文責:名無しさん:02/01/20 05:15 ID:Ros2vBav
>>78
「後ろめたくなければ顔写真〜」について「かなり違うよう」とは、
渡部が正々堂々であるのに対して、本多が陰湿という印象を持たれて
いるせいだと思います。また、「ポンコツ」や「負@」は、本多同様
に他者をからかう意味ではお互い様なので、批判の必要はないと思い
ます。反論でそれが間違いであると納得させて下さい。
81文責:名無しさん:02/01/20 05:19 ID:2bAIBQtY
「風博士/坂口安吾」中の一文を、敬愛する本多勝一氏に
に捧げます。

諸君、彼は禿頭である。しかり、彼は禿頭である。禿頭以外の
何物でも、断じてこれあるはずはない。彼はカツラをもって
これの隠蔽がなしおるのである。
ああこれ実に何たる滑稽!しかり、何たる滑稽である。
ああ何たる滑稽である。
かりに諸君、一撃を加えて彼の毛髪を強奪せりと想像したまえ、
突如諸君は気絶せんとするのである。而して諸君は気絶以外の
何物にも遭遇することは不可能である。
すなわち諸君は、猥褻名状すべからざる無毛赤色の突起体に深く
心魄を打たるるであろう。
異様なる臭気は諸氏の余生に消えざる歎きを与えるに相違ない。
忌憚なく云えば、彼こそ憎むべき蛸である。
人間の仮面を被り、門にあらゆる悪計を蔵すところの蛸はすな
わち彼に外ならぬのである。
諸君、余を指して誣告の誹りを止めたまえ、何となれば、真理
に誓って彼は禿頭である。
82文責:名無しさん:02/01/20 05:21 ID:Ros2vBav
 変質者・本多とシンパを敬愛あげ〜。
83文責:名無しさん:02/01/20 05:42 ID:tBEYf8s9
本多氏の「中国の旅」には、「事実と違う」という指摘が
数多く寄せられたにも関らず、本多氏はなんと「私は中国
側の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をする
のであれば中国側に直接やっていただけませんでしょうか」
と言い放ちました。
また、「百人斬り」について、「13のウソ」という著書で、
こう言っています。
「日本刀とは、もともと「4、5人で使えなくなる」ものですか。
もしそうなら、いまもテレビや小説や映画に出てくる剣豪たち
の活躍は、すべて「不可能」な茶番ということになる。歴史上
の剣豪も全部ウソで、日本刀など殺人にはまるで役立たない飾り
ものかオモチャである」と。
84文責:名無しさん:02/01/20 07:26 ID:SJidQ0wD
おそらく中国の取材旅行の時は天然だったが、
出版後矛盾を指摘され続け確信犯になったと思われ。
仏教徒調で言うと因果応報でいつか報いを受けるという事か。
85本多勝一語録(1):02/01/20 08:16 ID:lb+JQDYE
毛沢東には最近中国でも批判が出ているようですが、
あれだけの巨大な仕事をした人には、
何といっても学ぶべきところが多いし、
『実践論』は古典になるでしょう。
(『ルポルタージュの方法』〔朝日文庫〕221ページ)

〔注〕本多の言う、毛沢東の「あれだけの巨大な仕事」に関連して、
『岩波現代中国事典』によれば、
「大躍進」での死者は1500万人〜4000万人、
「文化大革命」での死者は1000万人の数字が挙げられている。
86文責:名無しさん:02/01/20 08:24 ID:Wo9HanMj
>「あれだけの巨大な仕事」
なるほど、『巨大な仕事』とは『大虐殺』だったのか。
87文責:名無しさん:02/01/20 08:33 ID:J4Q9XepJ
>>83
ちなみに「貧困なる精神」には繰り返し
「権力者は自分たちに都合の良い情報だけを流す。そのまま垂れ流すのはジャーナリスト失格」
といった類の事が書いてあります。
まさに「貧困なる精神」ですな(藁)
88:02/01/20 08:45 ID:C7ooppm4
本屋でチラと見た南京モノに、ホンカツ先生は「影響力のあるコバヤシをなんとか自陣営に
とりこもうと画策したが…」てな悔いの文章を乗っけていました。
さすが先生、ものごとの判断は真実かどうかより、陣営に有利不利ですよね?
89文責:名無しさん:02/01/20 08:52 ID:biZYQw/Z
>>88
小林よしのりは、当時、薬害エイズ問題や部落差別問題に取り組み
一部左派からも高い評価を受けていた。
現在の小林とは思想的立場が相当異なる。
90文責:名無しさん:02/01/20 09:07 ID:oD2tZxhT
>>89
よくそういわれるけど、ウヨサヨの視点から離れて読めば、変わったのは知識と余裕のなさだと思うよ。
ちゃんと昔のゴー宣読んでみたら?
91 :02/01/20 10:49 ID:blwTXox3
くそったれ左翼のごく潰しの死にぞこないのズラの嘘つき野郎の
ドスケベ野郎は、一日も早く芯でくれ。
できれば寝たきりで、自分でくその処理もできずにのた打ち回っ
て臣でくれ!
92本多負@ (ポンコツ ホンマケ) :02/01/20 11:51 ID:7iv3lJtF
>>62
ホンカツはずっと以前から本籍を長野県・松川町に置いています。
93本多勝一語録(2) 「お前が言うな!」編:02/01/20 12:10 ID:u46eWmRP
ともあれこのカンボジア虐殺はジャーナリズム史に残るであろう実におもしろい例ですね。
(『職業としてのジャーナリスト』〔朝日文庫〕185ページ)

〔注〕「実におもしろい例」の最たるものは、
実はこう述べていた本多自身のカンボジア報道そのものであることが、
後になって暴露された。
94文責:名無しさん:02/01/20 12:15 ID:eRdHTNHi
ダイエーの創業者は日本の毛沢東ですか?
95文責:名無しさん:02/01/20 12:30 ID:lJ/SPLrh
>>92
本籍が長野でも、東京に住んでるんでしょ?
96コヴァウヨ信者:02/01/20 12:34 ID:1dGpx1XH
>>90
左翼陣営を知れば知るほど自分の無知を恥じて右よりに
急旋回したのがコヴァ。
引き込まれなくてよかったという所か。
97文責:名無しさん:02/01/20 12:37 ID:uyZ/afQ4
>>96
とサヨが自分の醜態露呈を相対化し誤魔化しちょります(藁
98文責:名無しさん:02/01/20 12:40 ID:mPIBAgdg
>>95
世田谷区成城の豪邸にお住まいであります>ホンカツ様。
99文責:名無しさん:02/01/20 12:55 ID:OhqSbN2U
>>96
コヴァは右よりの方が金になると思っただけでは?
100ウヨ厨房:02/01/20 13:05 ID:Yx5zkkR/
 >>97
 いやいやそれは違うぞ。
 コヴァは左翼陣営を知るにしたがって、左翼の無知ぶりと同時に
、自分の無知ぶりを痛感して右よりになったという意味だと思うぞ。
101本多勝一語録(3) 「それからなんとか逃げたいと」編:02/01/20 13:36 ID:u7lynRcW
もともと、親父はおれに薬局をやらそうとしたのね。
いや、雑貨商なの。信州の。畑作も少しあった。
それに薬局を加えようとして。
おれは長男で、しかも妹が重度身体障害者だからね。
どうしてもうちに帰らなければならないという、一種の強迫観念もあった。
それで......、それからなんとか逃げたいと。
(『滅びゆくジャーナリズム』〔朝日文庫〕149ページ)

〔注〕下村満子氏の「そもそも、なぜ新聞記者になったんですか。」という問いへの答え。
102本多勝一語録(4):02/01/20 13:54 ID:u7lynRcW
私は毛沢東のいわゆる「盲従分子」では全くないけれど、
学生時代から彼の著作を読んだり行動を伝聞して感心するのは、
あのイデオロギーとしてのマルクス・レーニンを、
完全に「中国の論理」の中へ組み込んで生かしている点です。
彼の真の強さは、ここにあると思っています。
(『殺す側の論理』〔朝日文庫〕209〜210ページ)

〔注〕本多勝一はさらに、毛沢東政権に対し、「美しい理想を原則とし、かつ実行する政権」
(『殺される側の論理』〔朝日文庫〕291ページ)と最大級の賛辞を送って讃えていた。
ちなみに、『朝日キーワード別冊・国際(新版)』によれば、文革中の死者は約2000万人とされている(186ページ)。
なお、席宣・金春明『「文化大革命」簡史』〔中央公論社、原出版社は中国共産党党史出版社〕
によれば、毛沢東は1958年の「大躍進」中に次のように発言している(47〜48ページ参照)。
<党委員会第一書記は「マルクスと秦の始皇帝を足した」人物でなければならない>
103文責:名無しさん:02/01/20 14:14 ID:2Io9WJqD
長野県庁表現道場に新局面
記者クラブを追っ払い、表現道場を開設以来マスコミと喧嘩してきた、
田中康夫がいま長野でやっていることを知るなら。

「これでいいのか!田中県政追撃コラム」
http://www.pubzine.com/detail.asp?id=16295
産経はいやがらせ、長野県政策秘書室は特別シフトで警戒。
それらをものともせず、取材の達人が田中康夫とマスコミをぶった切るッ。
遊びの時間は終わりだ。これからホンちゃん。もたもたしてるとケガするぜッ。
御用とお急ぎでない方は、ゆっくり御覧じろ。


104本多勝一語録(5) 恐怖!「ポル=ポトに学べ」発言:02/01/20 16:59 ID:K22bKn3t
外来語(とくにイギリス語)崇拝の日本人など、むしろ「ポル=ポトに学べ」とさえ極論したくなるほどです。
(『検証カンボジア大虐殺』〔朝日文庫〕443ページ)

〔注〕外国語の使用を外国への隷従の証とみなすポル・ポト式(=本多式)の発想
それ自体が、実はあのカンボジア大虐殺の”殺す側の論理”の重要な部分を占めて
いたのだが、本多はそこまで考えが至らなかったようだ。本多は長期のカンボジア
取材で、いったい何を見、何を考えて来たのか?
ちなみに本多は、1975年にクメール・ルージュがカンボジアを制圧した後には、
ロン・ノル政権時代のプノンペン市民について、次のように書いている。

多くは、女中だの下男だのといったいわゆる下働きを、それも主として外国人の下働きをつとめるにすぎない存在であった。
でなければ売春婦やポン引きのような賎業である。
つまり大ざっぱにいえば、プノンペンの町は外国人およびその”下僕”としての国辱的カンボジア人からなっていたと極論することもできた。
(「カンボジア革命の一側面」、『潮』1975年10月号、277ページ)

本多式の「極論」がいかに事実を歪めるかの好例といえよう。
105文責:名無しさん:02/01/20 18:33 ID:V0kKmNcF
だからね、あやまればいいんですよ、あやまれば。

あの頃はみんなそういう雰囲気だったもので、オレも調子に乗ってた、と。
とにかくそういう風に書けば会社でもほめられたしおいしい思いもできた、と。
なにしろ根が伊那の田舎者だし、ゼニにも卑しかったもので勘弁してくれ、と。
ポルポトがあそこまで人殺しだとは思わなかったし、
紅衛兵もあそこまでメチャクチャなキチガイだとは思わなかったんだ、と。
ろくに取材もしてないし、向こうのソースだけで書き飛ばしてたんだ、と。
実際それでウケてたんだからオレばかり責めないでくれ、と。

きっぱりそう言ったら、ここまでバカにはされない(おそらく)のに……ねえ。

106文責:名無しさん:02/01/20 18:37 ID:EMe5A9jK
>きっぱりそう言ったら、ここまでバカにはされない(おそらく)のに……ねえ。

まあ、ポンカツだけの問題じゃないな(w
インポ的文化人全般に言える、こっちゃな(w
107本多勝一語録(6) ホンカツ式「事実」と「論理」の極致を見た:02/01/20 18:57 ID:YNsHfk2S
詳細はいずれ発表するが、こうした手合いは、
講談社の飼い主にカネで雇われた番犬・狂犬の類であって、
よく卑しい職業の例にあげられる売春婦よりも本質的に下等な、
人類最低の、真の意味で卑しい職業の連中である。
(『週刊金曜日』1997年10月3日号「現実の被害者として」より)

〔注〕講談社の月刊誌『Views』1997年1月号の特集記事である
「正義を売る商店 株式会社朝日新聞社の正体」の中の、第1章
「リクルートの『接待旅行』」に対する、本多勝一の反応。ここで罵倒
されているのは、フリージャーナリストの岩瀬達哉氏。
108筑紫哲也語録(1) 「本多勝一」は朝日新聞が「つくった」:02/01/20 19:17 ID:YNsHfk2S
社会部の場合は、例えば本多勝一という人を売り出すとか、
ある種スターをつくっていこう、名文記者をつくっていこう、
社外にある種の価値がある記者をつくっていこうという
ポリシーが明らかにあったんですね。
特にそれが濃厚だったのは、
本多さんがそういう時期の上司だったと思うんですけど
田代という人がいて、後にテレビ朝日の社長になった人ですね。
もう亡くなったんですが。
(岡崎洋三『本多勝一の探検と冒険』〔山と渓谷社〕246〜247ページ)

つまり、朝日新聞は本来「本多勝一」をつくったんですよ。
(同書248ページ)
109本多勝一語録(7) 同じ本の中で矛盾する2つの記述:02/01/20 22:12 ID:cZ5xMsGQ
私が自信をもって読者に伝えるためには、
私自身なっとくできるまで取材しなければならない。
そのためには、あらゆる現場を自由に取材しなければならない。
裏も表もすべて調べ、何よりも現場の民衆の声を自由にきくことが必要だ。
これまでの私のルポルタージュの方法は、一貫してそうしてきたつもりである。
ただ、旧「北ベトナム」の取材については、この点は困難だった。
(『事実とは何か』〔朝日文庫〕228ページ。なお2か所の「自由に」には傍点が
打たれ強調されている)

〔注〕同じ『事実とは何か』249ページには、上記と明らかに矛盾する記述がある。
それを以下に引用する。

中国もアルバニアも南イエメンも、
要するにこれまでに取材したことのある社会主義国は、
ひとつ残らず「取材の自由」がありませんでした。
110本多勝一語録(8) 「お前が言うな」編(2):02/01/20 22:25 ID:cZ5xMsGQ
論理は一貫していなければならないし、
一貫していないものは論理ではない。
ふつうそれはペテンとかイカサマとかいう。
(『殺す側の論理』〔朝日文庫〕72ページ)

〔注〕こう語る本多自身、過去の自分の文章を現在の自分の都合のいい
ように読者に無断で書き換えるなど、まさに「ペテンとかイカサマ」と
しか言いようのない行為の常習者であることが、近年、多くの人々に
知られるようになっている。
111本多勝一語録(9) 「お前が言うな」編(3):02/01/20 22:40 ID:cZ5xMsGQ
そう。「やるべきかどうか」なのです。
(『週刊金曜日』2000年9月8日号30ページ「貧困なる精神125 今なぜ
『ハンギョレ』なのか」より。「やるべきかどうか」は原文では太字で強調)

〔注〕本多はここで、1992年頃から本多自身が構想を表明している日刊紙
『XY新聞』を念頭に置いて発言している。だが、「やるべきかどうか」
問われなければならないのは、他ならぬ本多勝一自身なのだが......。
112文責:名無しさん:02/01/20 22:53 ID:oruFuJeJ
本田勝一ってまだ生きてやがったのか。
113本多勝一語録(10) 「お前が言うな」編(4):02/01/20 22:59 ID:cZ5xMsGQ
なぜこのような記事をいまになって書いたのか意図はよくわかりませんが、
とにかく「なかった」と全力をあげて書いていた記者自身が認めたのですから、
まだ認めたがらぬ一部の哀(かな)しい学者よりもはるかに良心的です。
これは評価しなければなりません。
(『職業としてのジャーナリスト』〔朝日文庫〕185ページ)

〔注〕他のジャーナリストのカンボジア大虐殺の報道に対する、本多の論評。
この本多発言は、実は本多自身の報道姿勢にもそのまま当てはまる。
114文責:名無しさん:02/01/20 23:08 ID:Mds2uXDd
>まだ認めたがらぬ一部の哀(かな)しい学者よりもはるかに良心的です。
>これは評価しなければなりません。

で、自分は「『なかった』と書いた事」を著作を改竄して「なかった」
ことにしようとしたわけだ。
115あびき:02/01/20 23:20 ID:6b2T+XyO
今現在、こいつを支持しているのなんか
宅八郎くらいなものだろう。
116 :02/01/20 23:43 ID:C5VwaHps
109の前半みたいな小中学生向けのジャーナリズム論的ステレオタイプを恥じらいもなく書いて原稿埋めてるようなジャーナリストって本多に限らず信用しないね。
まともに仕事してたら中身の伴わない建前論、あんな風に臆面もなく書き綴る気にはなれないだろう。
117本多勝一語録(11) 「不遇」だったのは誰か?:02/01/20 23:58 ID:bkwRUtEF
学生時代からその著書を愛読した毛沢東主席も、
どちらかといえば不遇な晩年のうちに亡くなりました。
(『中国の旅』〔朝日文庫〕301ページ)

〔注〕矢吹晋『文化大革命』〔講談社現代新書〕201ページから、上記の
本多の文章に関連すると思われる部分を抜粋して引用する。

文革時代を包んでいた一種異様な雰囲気について、
「宗教的色彩を帯びた現代迷信」「封建的社会ファシズム」と
形容されることが多い。

「社会ファシズム」現象のいくつかの例を挙げよう。
ある老人は毛沢東塑像のホコリを払おうとして首に手をかけたところ
「謀殺を図ったもの」と解釈され、現行反革命として何年も拘留された。
五歳の幼児がいたずらして毛沢東バッジを小猫の首に掛けたところ、
母親もろとも闘争にかけられた。
毛沢東の写真が印刷してある新聞や雑誌を捨てたために
「階級の敵」とされた者はすくなくない。
118本多勝一語録(12):02/01/21 00:28 ID:dLzw0c1t
欧米人(白人)のジャーナリストは、
完全解放後のカンボジアをどう見たか。
その典型は、たぶん
『ニューヨーク・タイムズ』特派員シドニー・シャンバーグ記者のルポ
(『朝日新聞』五月一二日朝刊)にみられる。
一言でいえば、
これはかれら欧米人記者の眼による救い難い偏見で充満していて、
アジア人の生活も心も全く理解できない欧米人記者による
不幸な記事といえよう。
(「欧米人記者のアジアを見る眼」、『潮』1975年7月号から)

〔注〕本多が「完全解放後」と表現したクメール・ルージュの統治下で、
百万単位の犠牲者が出る大虐殺が行なわれた。この明らかにクメール・
ルージュ擁護の文章は、後に本多自身によって『貧困なる精神第3集』
から削除され、幻の存在となってしまった。
119文責:名無しさん:02/01/21 00:37 ID:Ff1VqjLO
ホンカツDQN
120湯うとぴあ:02/01/21 00:48 ID:CFAiCvEt
83>
 まず「13のウソ」ってのは正確には「南京大虐殺否定論13のウソ」です。出版社
は「柏書房」1600円(税別)です。で、「引用」のやり方に問題がありますね。「歴史
上の剣豪も全部ウソで日本刀など殺人にはまるで役立たない飾り物かオモチャである」
に引き続いた文章は
「だが、本来の日本刀はそんなヤワなものではない。(略)しかし「使い方を変えれば
極めて効果的なものであることは、私自身の残虐行為だけから見ても断言できる。要す
るに日本刀とは、全く無抵抗の人に対してならば、これほど軽便な殺人用具はないと言
い切れる虐殺用具なのである」と書いているのは、旧陸軍39(算用数字に変更)師団
232(算用数字に変更)連帯第二大隊情報将校・鵜野晋太郎氏である。
 ここで出てくる鵜野晋太郎氏とは中国で自ら行った虐殺体験の著作が多数ある人物で
す。また、当時はむしろそういった「虐殺体験」などを綴る事はむしろ生命の危険すら
ある行為であり(今でもそうだが。南京大虐殺を扱った映画館への圧力の酷さ)、売名
行為とかいったことはありえません。
84>
 出版後矛盾ですか? イザヤ=ベンダサン(=山本七平)氏との「やりとり」はあり
ましたが、これは何新聞だったかな・・「大波小波」というコラムでイザヤ=ベンダサ
ン氏の「敗北」を書いてありました。
 最近の例だとあまりにも期間が経ちすぎていて、変です。コトが起こったすぐ後なら
ある程度雰囲気で真偽がわかるものですが、これほど昔のことだと、「都合のいいこと」
ばっかり見るもんじゃないですかね? アイリス=チャン氏の写真捏造の問題は知っていま
すが、アジア諸国などでの当時の日本への感情など考えた場合、また日本のみならず戦闘中
の残虐行為は各国で見られたことから、「日本は清廉潔白な国」と考えるのは非常に無理が
あります。最近の様子でも、「清廉潔白」とは思えない事例は事欠きませんが。
85、86、102>
 「中国の旅」取材のすぐ後と、その後「文化大革命」の内容が明らかになった後と
では「まぜこぜ」にするべきじゃないですね。むしろ本多氏を貶めるために書いたこ
とが露骨です。
87>
 ? 具体的じゃないと・・・。
88、89、90>
 本多氏が小林氏を「こちらの陣営に・・」と画策したのは事実です。例えば「ゴー
マニズム宣言」の第8巻。扶桑社刊と小学館刊とでは内容が大幅に異なります。で、
こういった「画策」は当たり前だと思うのですが? これ言っていたらコンビすら
組めません。
91>
 コメント不能。
92>
 なるほど。
93>
 なんか「引用」にかなり問題があります。本多氏の書いてある論旨は「カンボジ
ア虐殺」が「ジャーナリズム史に残る実に面白い例」というのではなく、「報道の
あり方」の例として「面白い」と書いてあるのです。
 この引用されている箇所の前には、カンボジア大虐殺などなかったと書いていた
アメリカ人記者が実際に本多氏の訪れたのと同じ村に行って虐殺を認めざるを得な
かった、ということを書いてあり、それを「面白い例」というのです。
 「部分引用」の場合は「論旨」をまった区別のものに思わすことができる例にな
ります。ただ、「出典」およびページ数を書いてあるのは皮肉じゃなく立派です。 


121文責:名無しさん:02/01/21 00:52 ID:dnFTFAL+
122文責:名無しさん:02/01/21 01:16 ID:ubT9O3Ux
いま出てる「噂の真相」で本多がリクルートから接待受けたとか
言って叩かれてる。
い〜ねえ、サヨ得意の「内ゲバ」。
勝手にやりあって御互いに死んで欲しいね。
123湯うとぴあ:02/01/21 01:49 ID:MewGozQr
101>
 これは事実ですね。実際本多氏は積極的に新聞記者になったわけじゃない。
なお、69>の「朝日新聞に拾われて」ってのは明らかに間違っています(当時チョモランマ(エベレスト)への初登頂を目指していた本多氏は既に著作もあり、共同通信なども獲得に興味を示していた)。
104>
 皮肉で書いてあるから「極論」ってあるのでしょう? その部分を取り上げて「恐怖!」なんていっていたら何もいえませんよ。
105>
 ポルポトについては、確かに最初は勘違いしていたのは事実でしょう。最初は虐殺を否定していた記者と同様、自分も取材を通じて虐殺を認めたということでしょう。
その「認め方」が「気に入らない」のはむしろ個人の受け取り方だと思います。まあ、私も本多氏が「最初は見込み違いだった」くらいは書き加えて良いとは思いますけど。
人民解放軍については、天安門事件の頃とは異なる点は考慮するべきでしょうね。少なくとも人民解放軍が行った裁判では日本軍人は多数の虐殺を行っているケースであっても
「死刑」にはならなかったようです。蒋介石の頃は、かなり死刑になったようですが(百人斬り競争の少尉も蒋介石の下に行われた裁判で死刑が執行されたそうです)。なお、
105の人はこのような内容で謝る人は存在しないのがわかっていて書いていませんか?
107>
 本多氏の罵詈雑言は酷くなっていますね、確かに。
109>
 こういうのは「矛盾」とは言いません。「自由に取材したい」のは本人の「意思」です。「社会主義国で自由に取材できなかった」のは「その国」の問題点を言っているだけです。「社会主義国では自由に取材“しなかった”」というのなら
確かに「矛盾」ですけど。
110>
 具体的に書いてください。
113、114>
 書き変えたことは、事実でしょう。先に書いたように、その「虐殺を認めた」あとの書き方は、その人のやり方次第だし、そのやり方をどうとるかは「受け手」次第でもあります。
本多氏は少なくとも事実と認めたほうに書き変えています。事実を重視した結果とは受け止められませんか?
116>
 書かれたのがかなり昔ですからね・・。今ほどジャーナリズムは発達していなかったし、当時はかなり「新鮮」に受け止められました。
117>
 本多氏が当時文化大革命の実態をよく知らなかったというのはありえますが、ともかく変貌していった後の「革命」の体質をその前の「都合がいい部分」だけ見ていた頃に書いていた文章で
評価するのはどうでしょうか? その後のことまで予測できなかったのかと言うのは、ちょっと無理な話だと思うのです。むしろそういった「文化大革命」と非常に似ていた「戦時中の日本」を
本多氏は非常に批判していますね。
118>
 その「削除された」文は、たぶん私は読んだことがないのですが、「間違い」だったから削除したのではないですか? 「間違いだとわかった」のに削除しない方が良かったというわけではないですよね?
121>
 参考になります。感謝します。
124文責:名無しさん:02/01/21 01:52 ID:KtJMOSaB
平成13年5月12日産経新聞朝刊
「南京「100人斬り」事件」
--日本刀は頑強ではなかった・・・・
ねつ造、処刑も不当/日経歴史学者学術論文発表--
ワシントン11日=古森義久

1937年の日本軍の南京攻略の際、日本軍将校二人が中国側百人を
どちらが先に殺すかの競争をしたとされる「百人斬り」事件に
ついて米国人の歴史学者が十一日までに詳細な学術論文を発表
し、この事件はねつ造であり、戦後にその二人を処刑した軍事
裁判も不当だったという結論を打ち出した。
同論文はしかしこの事件の論争が日本の「南京虐殺」への意識を
高めた点は重要だとしている。

「南京百人斬り競争論争=1971年から75年ねつ造されたまぼろし
の戦争の罪」と題された論文はカナダ・トロントのヨーク大学
の歴史学教授ボブ・ワカバヤシ氏(50)によって書かれ、日本研究
学術雑誌でも最有力の「日本研究ジャーナル」の最新号に掲載された。
ワカバヤシ教授はこの論文で「百人斬り」について日本国内で歴史
家の洞富雄、新聞記者の本多勝一、ノンフィクション作家の鈴木明
、評論家の山本七平の各氏らが七一年から七五年にかけて展開した
論争の内容を詳しく紹介し、点検している。
125文責:名無しさん:02/01/21 01:54 ID:KtJMOSaB
「百人斬り」というのは三七年十一月から十二月にかけ、南京を攻略
する日本軍の行動の一端として毎日新聞(当時の名称は東京日日
新聞)の浅海一男記者らが現地から三回にわたって送った記事が発端。
「日本軍の少尉二人がどちらが先に日本刀で中国兵百人を殺せるかと
いう競争をして、実際にそれぞれ百六人と百五人を殺した」という
趣旨の報道をしたことから、戦後の中国側の南京軍事裁判でこの記事
をほぼ唯一の根拠として二人を死刑としたとされる。
ワカバヤシ教授はこの事件をめぐり70年代の論争や、その対象と
なった毎日新聞記事、南京軍事裁判での各証拠書類などを点検し、当時
の南京での戦争の状態なども調べた結果、1.当初の報道では「百人斬り」
の対象はあくまで中国側の将兵だったが、後の本多勝一氏らの報道では
いつのまにか、一般住民にまで広げられた(戦争で敵の将兵を殺すこと
は犯罪ではない)2.当初の記事の筆者浅海記者らは二人の将校が実際
に中国人を殺すところなどを見たことはないと証言している3.当時の
日本軍は日本刀で敵を殺すことは一般的ではなく、将校の日本刀はそれ
ほど頑強ではなかった--などを強調している。
126文責:名無しさん:02/01/21 01:55 ID:KtJMOSaB
ワカバヤシ教授はこうした点を踏まえて、「提示された証拠は二将校の
有罪を十分に立証していない。これら証拠を総合して「百人斬り」事件
というのはねつ造だという結論を得た」とし、「事件は虚構であり、二人
の将校は不当に処刑された」と明言している。
「百人斬り」に関して、日本や中国以外の第三国の学者が、こうした研
究を発表したのは初めて。
ワカバヤシ教授は米国オハイオ州生まれの日系米国人で、カナダの大学で
歴史を教え、日本の近代史を専門としている。
127文責:名無しさん:02/01/21 02:00 ID:UAftZETx
「いわゆる「公平な報道」とか、「偏らない報道」とか、こういうものは
絶対に--ぼくは絶対という言葉はあまり使わないよういしているんだけど
ね、しかしあえていうんだけども、絶対にありえないということがよく
わかったことですね」
「朝日ジャーナル」73年2月9日号。本多勝一。
(略)
報道とか評論で百%の客観性や公正さを維持するのは、至難のわざであるこ
とに間違いはないが、それをあくまで目標としなければならないのが自由
な言論の責務ではないのか。

「悪魔祓いの戦後史」稲垣武
128文責:名無しさん:02/01/21 02:04 ID:UAftZETx
「そうだと思います。十数年前、朝日新聞に「中国への旅」が連載され
た時、あまりに当時の日本軍と違うので、抗議に行って本多記者を
詰問したことがあります。南京事件は戦争裁判で取り上げられたが、
その後、話題になるようなことはなかった。ところが「中国の旅」の頃
から今度は、日本人があったと言い出した。その時、真実を知っている
自分こそ本当のことを書くべきだと思い、書こうとしたことがあります。
しかし、身内の者から、今さら書いても遅い、言い訳がましくて世間は
信用しない、と言われてやめにした」

「「南京事件」日本人48人の証言」阿羅健一(上海派遣軍参謀・大西
一大尉の証言)より
129文責:名無しさん:02/01/21 02:09 ID:KQn/WRPw
まだ本多信者がいるの?
道理がわからん人に説明がわかるかなあ。
130文責:名無しさん:02/01/21 02:19 ID:cRLHoTHS
>書き変えたことは、事実でしょう。先に書いたように、その「虐殺を認めた」あと
>の書き方は、その人のやり方次第だし、そのやり方をどうとるかは「受け手」次第
>でもあります。
>本多氏は少なくとも事実と認めたほうに書き変えています。

ウソをついてはいけないな。本多勝一は虐殺を否定した部分について後で事実不明
だったと書き換えたのだ。
勿論、書き換えたのは「カンボジア大虐殺」について「本多勝一本人」が報道した
後の事だ。当時、事実は分からなかったのか?
普通に考えるともし「虐殺があった」と改竄した場合、他の部分と整合性の取れない
部分が多くなり過ぎるのでので、無理矢理「事実は分からない」と「当時自分が主張
していた」ように装って誤魔化そうとしたとしか考えようがあるまい。
つまり自己正当化の為にウソをついただけだ。
それとも何か?実は本多勝一は「カンボジア虐殺報道」の時、実際に虐殺があったか
どうかも分からなかったのにあんな報道をしたのかね?

>事実を重視した結果とは受け止められませんか?

ここで問題なのは「本多勝一が虐殺の事実を認めない」ことではなく、「本多勝一が
かつて自身が虐殺の事実を否定していたという事実」を認めず、それどころか著作を
こっそり改竄して、その事実を無かったことにしようとしたことだろう。
まともな人間なら過去の著作はそのままにした上で「自分はかつてこのように書いて
いたがそれは誤りだった」とするだろう。
それが「事実を重視する」態度と言うモノだ。
131文責:名無しさん:02/01/21 02:36 ID:ueDMZIOW
なんか急に
>>1
じゃなくて
1>>
1>
が増えてないか?
132文責:名無しさん:02/01/21 02:39 ID:pVFmE5xC
「解放戦線は、もちろんテロをやっている。米軍に対してはいうまでもな
いが、非協力的な政府軍(解放軍に協力的な政府軍兵士も存在する!)や、
「カイライ政権」の出先としての群長、村長も対象になる。しかしこれらは
、いずれも目的が明白なテロであって、無差別とは意味が違う」
「戦場の村」。本多勝一。
では目的をもったテロなら正当化されるのか。
本多はこのルポの中で解放戦線が隠した地雷の置き場を政府軍に密告したり、
川魚漁を装って「解放軍」の動きをスパイしていたという科で母子二人を含む
六人の村民が銃殺されたテロの実例を書いているが、政府軍に協力的な民間人
に対する報復テロが許されるなら、政府軍が解放戦線支配下の村で解放戦線
についての情報を明かさぬ村民を拷問したり処刑したりしても正当だという
ことになりかねないだろう。

「悪魔祓いの戦後史」稲垣武
133 :02/01/21 05:36 ID:79zdcNrN
>>120 全く無抵抗の人に対してならば、これほど軽便な殺人用具はないと言
い切れる虐殺用具なのである

全く無抵抗で逃げも隠れもせず斬られるためにわざわざ待っていた人たちか?

>「中国の旅」取材のすぐ後と、その後「文化大革命」の内容が明らかになった後と
では「まぜこぜ」にするべきじゃないですね。

文革中にも批判していた人はけっこういたが。それを人間の屑のように非難してたのが本多サンや朝日だけどね。
まあ湯うとぴあ なんているハンドルネームから想像して本物の本勝信者というより煽りかな?

>>117 共産主義の悲惨な実態が誰の目にも明らかになるにつれ「社会ファシズム」という言葉が使われることが多くなったが、これが共産主義なんだよ、ってだけのことじゃないかな。
ファシズムという言葉が最初から無批判に悪として使われるからこうなるわけだけど、イタリア・ファシズムやナチズムを典型とする狭義のファシズムは中国に適用するには無理がある。もっと近代化した社会でないと起こらない。
中国の実態を単なる共産主義だけでなく説明するなら、まあ「儒教的専制国家」なんてぐらいかな。

134 :02/01/21 05:38 ID:79zdcNrN
>これほど軽便な殺人用具はない

これも変だなあ。拳銃のほうが良くない?
日本刀、けっこう重くて扱い大変だよ。
135 :02/01/21 05:42 ID:SF3+6Tk2
法学セミナーの1月号に本勝の裁判について書いてるよ。
136文責:名無しさん:02/01/21 09:23 ID:xO+knE5U
>>134
戦場にわざわざ何キロもある日本刀を持ちこむぐらいだったら、標準装備の小銃で
射殺した方が余程軽便で簡単だよね。
137文責:名無しさん:02/01/21 17:02 ID:+mBwAg3k
あの時の帝国陸軍の補給能力を考えると、30万虐殺をする、

1)弾薬がない
2)死体からおきうる伝染病を、衛生段列が阻止できない

日本刀は将校むけに昭和刀などのまあ「工業製品」が存在したし、それは
制服の一部なので将校なら必ず携行させられていた。が、昭和刀はともかく、
本物の日本刀でも人を斬るのは、1振り1度に達人がやっても4人が限度。
小銃の弾薬は日本軍の補給能力から言って実は“貴重品”なので(日本での
兵器生産能力の10%以上が弾薬生産に振り向けられていた)、兵もこんな
「ムダ撃ち」はできなかったと思うのだが…
138本多勝一の書き換えの実例(1):02/01/21 21:51 ID:8Sk6tE3v
「カンボジア革命の一側面」(すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第1刷)より
例によってアメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」などは全くウソだったが
(それを受けて宣伝した日本の反動評論家や反動ジャーナリストの姿はもっとこっけいだったが)、
しかし末端にはやはり誤りもあったようだ。

「プノンペン陥落の一側面」(すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第9刷)より
アメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」によって全市民がただちに虐殺されたとも思われぬが、
すべては鎖国状態の中にあっては事実そのものが全くわからず、
噂や一方的宣伝ばかりでは軽々に論じられない。
139文責:名無しさん:02/01/21 21:59 ID:OpFAQUW0
ぐうの音も出ねえだろうな、こりゃ>138。
140文責:名無しさん :02/01/21 22:03 ID:co7kHyYq
日本の兵器は芸術品なので戦闘には向いて無いのです。
本多のおっさんにはそれが分からんのです!

141本多勝一の書き換えの実例(2):02/01/21 22:03 ID:8Sk6tE3v
『新編・事実とは何かU』未来社
本多勝一・小和田次郎対談「報道と取材の自由について」(1973年9月18日対談)中の本多発言より。
いくら絶叫してくれても、
資本主義よりは社会主義の方が基本的なところで正しいという事実に少しも変りはないので、
反動側の絶叫はむしろ私の仕事を逆の立場から高く評価してくれることにしかならないんだけれども、
こういう連中とは別の次元で、やはり問題にはしてゆくべきだと思うんです。

朝日文庫『事実とは何か』
本多勝一・小和田次郎対談「報道と取材の自由について」(1973年9月18日対談)中の本多発言より。
いくら絶叫してくれても、
「だから資本主義のほうが基本的に正しい」ということにはならないんだけれども、
こういう連中とは全く別の次元で、やはり強く批判してゆくべきだと思うんです。
142文責:名無しさん:02/01/21 22:50 ID:U/sO5TNs
>>123「湯うとぴあ」氏へ

>93 確かにその前の箇所に他の記者の例が書いてありますが、本多氏は引用部分ではあくまで「カンボジア虐殺」全体の報道に関して発言しています。この部分だけ引用しても論旨は変りません。
>104 本多氏は皮肉でなくて大真面目だから恐怖なんですよ。よく全文を読んでから発言して下さい。
>109 前の文章では”取材の自由がなかったのは北ベトナムだけ”と言いながら、後の文章では”他の社会主義国も全て”と言ってるから矛盾なんです。よく全文を読んで下さい。
>110 具体例は>>138>>141にあります。
>117 いったい毛沢東のどこが「不遇」だったのかが問題なんですよ。もっと「不遇」どころか「悲惨」な人々が無数に当時の中国にはいたのに。
143『ワイルド・スワン』から:02/01/21 23:04 ID:EoPrbwio
西側諸国には、中国についての情報がほとんど伝わっていなかった。
西欧の人々は、中国のほんとうの姿を知らずに誤解していた。
そんなことも、当時の私は全然知らなかった。
中国のような体制をまるっきり経験したことのない西欧の人々は
毛沢東政権の宣伝文句やレトリックを
額面通りに受け取ってしまうということも、
私は知らなかった。
だから、毛沢東や文革を賞賛する文章を書く人たちは
嘘をついているのだと思っていた。
ああいうことを書く連中は、
きっと中国政府の「熱烈歓迎」に買収されたにちがいない、
と友だちどうしで冗談を言いあっていた。

ユン・チアン『ワイルド・スワン』(下)〔講談社文庫〕227ページ。
144文責:名無しさん:02/01/21 23:19 ID:aVIlyUgD
ポンカツ、左から右へは人間成長すれば当然の成り行き。
過去に、中国人に取材して、聞いたことをそのまま鵜呑みにして発表して、文字に
したことが、後に虚偽だったことを突きつけられ、訂正しないで、嘘をついた中国
人が悪い、などということが続いて、自分に自信をなくした。しかし、文字として
残った彼の責任は大きい。
ポンカツの残したモノで評価出来るのは「NHK支払い拒否の論理」くらいなものだ。
145本多勝一が称賛した毛沢東政権下の日常生活:02/01/21 23:22 ID:EoPrbwio
席宣・金春明『「文化大革命」簡史』(中央公論社、原出版社は中国共産党党史出版社)441〜442ページから。

毛沢東個人に対する
「毛主席に忠誠、毛沢東思想に忠誠、毛主席のプロレタリア独裁に忠誠」
という「三つの忠誠」とか、
「限りなく毛主席を熱愛し、限りなく共産党を熱愛し、
 限りなく祖国を熱愛し、限りなく社会主義を熱愛する」
という「四つの無限」が人の革命化程度を測る尺度であった。
そのころは、「忠誠踊り」を踊り、「忠誠歌」を歌い、
「語録体操」をやるのが限りなく忠誠であることの具体的な表明である。
「血は忠誠の上に流し、力は忠誠の上に使う」というのが
限りなく忠誠の誓いの言葉である。
胸には毛沢東のバッジをつけ、
家には毛沢東の像を据えたり肖像画を掲げたりし、
赤い毛沢東の語録を持ち、
口を開けば「毛主席万歳、万歳、万々歳」と唱えるのが
限りなく忠誠の手本である。
食事は食べなくとも、睡眠はとらなくとも、
「朝の申告」「晩の報告」に一度でも参加しなければ
大罪を犯すことになる。
学習の成績は「毛沢東語録」をいくつ暗記したか、
「学習体得」を何枚書いたか、「語録活用体験談」を何回したかできまる。
こういった「革命の新しい気風」が手を変え品を変えて
次から次に生み出された。
146文責:名無しさん:02/01/21 23:31 ID:EoPrbwio
本多勝一『中国の旅』〔朝日文庫〕262ページの、
「労働者毛思想宣伝隊」の「一員」の発言から。
>>145との比較すると興味深い。

しあわせです。毛主席は私たちに第二の人生をひらいてくれた。
いまの私があるのも、全く毛主席と党のおかげです。
この恩恵は、旧社会に生きてきた私たちにとって、
どんなに強調しても足りないくらいです。
毛主席の恩は天と地よりも大きく、党の恵みは河や海よりも深い。
147文責:名無しさん:02/01/21 23:50 ID:OpFAQUW0
っていうか、タイムマシンで戦争中の日本人をルポしても
そんな紋切り型しか出て来なかったと思う。
その程度の距離感も持てなかったホンカツってほんとにバカだね。
148文責:名無しさん:02/01/22 00:09 ID:QSp9mu+k
社会主義国について都合の悪い話が出て来ると「取材の自由がない」と逃げるホンカツは卑怯。
「私は現場に行って、見て、話を聞いて来た」的な言い方で相手を居丈高に罵倒していたのは、どこの誰なんだ。
149本多勝一語録(13):02/01/22 00:32 ID:+yVFQwYz
「第四権力」という言葉もありました。なつかしい言葉です。
これは今の中学生や高校生には分からないかもしれません。
日本ではほとんど死語と化しつつあるようですから。

「第四権力」とは、ひとことでいえばジャーナリズムです。
分立しているはずの「三権」のほかに、もうひとつある権力として「第四」とされ、
権力に対する監視機関としての役割にその最大の意味がありました。
(いずれも『滅びゆくジャーナリズム』〔朝日文庫〕193ページから。
「第四権力の消滅 批判勢力が崩壊した日本における新聞の一断面・記者冷遇の構造」と題した一文からの引用)

〔注〕本多は一方で、次のようなことも言っていた。
『職業としてのジャーナリスト』205ページから。

「第四権力」などという虚名は新聞人の幻想にすぎない。
150本多勝一が称賛した毛沢東が、ポル・ポトに贈った賛辞:02/01/22 00:45 ID:+yVFQwYz
われわれが中国の大衆を全部動員しても成しえなかったことを、
君たちは一息にやりとげた。
(ナヤン・チャンダ『ブラザー・エネミー』〔めこん〕46ページ)

おめでとう! 誠にめでたい。同志たちは歴史的偉業を成し遂げたのだ。
短期間でブルジョワ一味と農民を搾取する地主と反動主義者の手先を
滅ぼしたのだから。実にめでたい!
(タイン・ティン『ベトナム革命の内幕』〔めこん〕247ページ)
151本多勝一の書き換えの実例(3):02/01/22 01:11 ID:FdxQiyvj
「カンボジア革命の一側面」(『貧困なる精神第4集』第1刷)から。
周知のように、ベトナム全土解放より一足先だって、
カンボジア解放は四月一七日のプノンペン陥落で終了した。

「プノンペン陥落の一側面」(『貧困なる精神第4集』第9刷)から。
周知のように、ベトナム全土統一より一足先だって、
カンボジア内戦は四月一七日のプノンペン陥落で終了した。
152本多勝一語録(14):02/01/22 01:25 ID:FdxQiyvj
このような特殊都市に住むカンボジア人は、例外的な金持ちと特権階級にすぎない。
サイゴンやハノイとは本質的に異った性格の都市なのだ。
東京や大阪の中心部が、外国人の金持ちだけで占められ、日本人は例外的成金と、
外国人のもとで女中や門番として使われるだけ、といった都市だったら、
どういうことになるだろう。
こんな危険な都市は、反革命の拠点にいつなるかわからない。
そのため、搾取のない農村経済のもと、みんなが正しい意味で働きながら、
まず自給を確立することから自立しようと考えたとしても、
まことに自然なことではないか。
合州国の退廃文化(帝国主義文化)でダラクさせられた都市の人々も、
それによって健全なものに立ちなおるだろう。
(「欧米人記者のアジアを見る眼」、『潮』1975年7月号から)

〔注〕1975年4月17日のプノンペン陥落直後にクメール・ルージュは全市民の即刻
強制移住を行なった。上記はその当時の本多の論評。
153本多負一:02/01/22 01:29 ID:GlRhnWMB
本多信者に失礼です、こんな馬鹿げたことを本多先生が言うわけないです!
捏造されたのです!
154本多勝一語録(15) 実は職業・学歴差別男のホンカツ:02/01/22 01:36 ID:FdxQiyvj
実はしかし、アメリカのスチュワーデスには無教養・無教育な娘が多く、
日本人スチュワーデスと比べると質はガタ落ちなのだ。
自分の国語としてのイギリス語以外には能力がほとんど無いような女が
スチュワーデスになると思えばよい。
(「アメリカの日本人」、『エイムズ』1970年4月号から)

〔注〕上記の根拠となった取材や調査を本多が行なった記録はない。
155本多勝一語録(16) ホンカツ、さらにプノンペン市民を侮辱:02/01/22 01:46 ID:FdxQiyvj
多くは、女中だの下男だのといったいわゆる下働きを、
それも主として外国人の下働きをつとめるにすぎない存在であった。
でなければ売春婦やポン引きのような賎業である。
つまり大ざっぱにいえば、プノンペンの町は外国人およびその”下僕”
としての国辱的カンボジア人からなっていたと極論することもできた。
(「カンボジア革命の一側面」、『潮』1975年10月号)
156:02/01/22 03:27 ID:OjsUGbj4
いわせたつやの正義を売る商店朝日新聞の正体、新聞が面白くない理由は
かなり日本マスコミのシステム構造の決定的弱点の本質をついた
名著で(記者クラブの問題など)たとえ自分の書かれてる面が
間違いであるとホンカツが主観的に思っても
私の所は違うが他の記述分析取材は素晴らしいとか言うべきじゃないのかと
思うがいかがかしら
ところで本カツはすぐ人に何日以内に答えよとか質問状を出して
その答えはなかったとか書いてるが
みんなでホンカツに公開質問状でも出しましょうかね
カンボジア問題、セクハラ問題とか集金の悲惨な内幕とかリクルートの接待とか
157湯うとぴあ:02/01/22 04:29 ID:pQQSg41q
思いのほかレスが多い上、「名無しさん」が多すぎて、誰が誰やらわからないので、こっちをはっきりと示しているもののみ答えておきたいと思います。
130>
 あなたが書いてあることが「事実」という前提で、こちらをウソとしているのだが、私自身はあなたの書いてあるような内容を知らない。それは無知と
して攻撃するのは構わないが、出典は書いていただけないか?
133>
 <全く無抵抗で逃げも隠れもせず斬られるためにわざわざ待っていた人たち>がいたのは、当の百人斬りをしたとされる、N少尉が小学生にした講演が
あるね。知っている人は結構いるんじゃないかな?
 ****************************************

 郷土出身の勇士とか、百人斬り競争の勇士とか新聞が書いているのは私のことだ・・・
 実際に突撃して行って白兵戦で斬ったのは4、5人しかいない
 占領した敵の塹壕にむかって『ニーライライ』と呼びかけたらシナ人(これは差別語ですが、原文のままなのでご勘弁下さい)はバカだから、ぞろぞろ出
てこちらにやってくる。それを並ばせておいて片端から斬る。
  百人斬りと評判になったけれど、本当はこうして斬ったものが殆どだ

 ***********************************
(月刊誌『中国』1971年12月号志々目彰著『日中戦争の追憶ー百人斬り競争』。『殺す側の論理』(本多勝一著朝日文庫)P191〜

 『百人斬り』の『百人』という人数は疑問があるのは、理屈的にもわかります。ただこれは「人数」の問題でしょうか? この「中国の旅」が
発表された頃から、この部分は特に言われて(攻撃されて)きたことなのですが、一種の「すりかえ」でしょう。殺したには違いないわけで、
例えば、百人じゃなくて50人だったとしたら、これは捏造だ、従って、記事はいいかげんだ(もっとも最初の「記事」は当時の新聞報道であって、
本多氏によるものではないが)従って百人斬り競争はなかった、としたら南京大虐殺だってあやしいぞ、
としたら、日本軍は悪いことなんかしていないんじゃないか? という風に話を進めてきている人が実際にいます。
 文化大革命云々について、さんざん酷いことをしていることが「明らかになった後に」本多氏は文化大革命を礼賛していたのか? 具体的な著作
でもしめしてもらいたい。私のHNは関係ないと思うが。
134、136>
 日本刀を使った本人(鵜野晋太郎氏)が書いているのだからね、想像でいうことはなんとでもできるけど、もちろん「捏造」も可能だけど、結局
あなた方はどの程度まで当時の状況の人に接する機会があったのか?
137>
 殺し方は閉じ込めた状況での機銃掃射が一番人数的には多かったようですね。
「もっとも普通の殺し方は小銃による銃殺と銃剣による刺殺である。大勢を殺すときは、まず隊列を作らせて手近な殺人予定地まで歩かせる。着き
次第、機関銃で皆殺しにする。銃剣で生存者がないかを刺してテストしたのち、死体を積み上げて石油をかけ、焼いてしまう(『中国の旅』P259)。
138,139>
 このどちらの本も私は持っています。他に『殺される側の論理』では討論した『オフナー=クラーク』氏の名前が文庫版では「ブレント=クラーク」
(記憶で書いているので名前は間違っているかもしれません)となっている例や、『ほっつき歩く』という表現が軟らかい表現になっている例など本多氏の
「修正」は結構多く見られます。
で、書き直した箇所をいちいち全部、すりなおす度に注釈にするべきなのでしょうか? 本多氏が「社会主義」にかなり傾倒していたのは事実ですが、そう
した国々を取材しているうちに考えは変わった様子は見られます。「ハズ社会主義」という表現をよく使うようになったようです。
158湯うとぴあ:02/01/22 04:32 ID:pQQSg41q
142>
 「93」の引用の意図が掴みかねています。私の誤解の可能性もありますが。
 「104」本多氏は大真面目に日本の英語べったりぶりを憂いているのではないですか? そのべったりぶりに対する「極論」(つまり非常に酷い例)としてポル=ポトを出したのだと思いますが?
 「109」そうしたら<なお2か所の「自由に」には傍点が打たれ強調されている>って「注」をなぜワザワザ入れたのか理解できません。強調したい箇所はこちらと受け取るのが「普通」だと思い
ますが? それに北ベトナム“だけ”とはありませんね? 
いちいち他の国も挙げておかないと「だけ」になるのでしょうか?
 「117」不遇どころか悲惨な中国人が沢山いたというのはまさにその通りでしょうけど、一般庶民の悲惨さと権力から落ちていった人の「不遇」さは、それぞれ「事実」だと思うのですが。
144>
 脱洗脳で一時有名になった浅見定雄氏や元長崎市長本島等氏などは例外ですか?
145,146、150>
 毛沢東に対する一時期の見方や賞賛は確かに評価できませんね。「礼賛」している箇所などはだんだん削っているという話ですけど。
152,153>
 文体は本多氏のもののようですね。読んだ覚えはないけど、捏造ではなさそうです。「アメリカ合州国」の取材後は特にアメリカ的なものの危険性を感じていたようなので、やや「反アメリカ的」な
ものを評価する傾向にあったようですね。「社会主義」に対する考えも逆の意味で同様でしょうけど。
そのためか、そういった現実の社会主義を本多氏は先ほど触れたように後に「ハズ社会主義」と書くようになりました。
154>
 実体験で書いたことじゃないですか? 「調査」といった大仰なものでなくても飛行機に乗っている割合はかなり多い人だから「体験」したままに書いたものでしょう。取材や調査をした記録はない
という注釈の根拠がわかりません。
155>
 これはプノンペン市民を侮辱というより「そういった仕事しかやりようがない」状況を批判したものでしょう。

 さて、主観の相違などかなり見られる方がおり、それを批判するものではありませんが、しかし物理的な時間がかなりしんどくなってきました。
 私は本多氏の盲従分子でも信者でもなく、ただ「ファン」ではあります。「ファン」ですが本多氏に「相容れない」点もあり、賛成できない点もあります。
 ただ、「批判のための批判」の例えばHPで書いてあるような一部の悪意ある人たちの批判を「鵜呑み」してあるような批判は賛成しかねるし、況や事実が間違っていたら、反論をしてしまいます。
 主観の相違の場合は書いていても仕方ないとは思います。コップに半分残った水をどう見るか(「〜も」か「〜しか」か)と同じようなことだと思うのです。
 ただ、風邪ひいてしまいそうなので、ちょっとお休みしたいです。まだここに来て3回目の投稿ですけど。
159文責:名無しさん:02/01/22 04:40 ID:P23TGexg
ゆうとぴあっちへ。

158>
という書き方で長文書かれても読む気しない。
>>158 (←全部半角)
と書くのが基本のマナーです。
>158
>158
>158
>158
などでもかちゅーしゃ使用の俺としてはかまわないっす。
160文責:名無しさん:02/01/22 05:06 ID:lhG/10xB
俺もかちゅーしゃを使用しているので読み図らい。
結構専用ブラウザを使っている人多いと思うよ。
161文責:名無しさん:02/01/22 05:32 ID:8lKhvzNF
>>158
百人斬りを論破されて「数の問題」ではないと逝い変えたのはわかったよ。
次は「斬ったかもしれない」か?つらいぞ、ツッコミガムテープ。
162 :02/01/22 06:08 ID:t/7TpHZC
>>157 煽りじゃなくてやっぱ真性バカだったか。

> <全く無抵抗で逃げも隠れもせず斬られるためにわざわざ待っていた人たち>がいたのは、当の百人斬りをしたとされる、N少尉が小学生にした講演が
あるね。

だから何なの?その本人は戦後南京で裁判にかけられたときは百人斬りそのものを否定してるんだよ。
南京での主張を彼の言い逃れと見ることが出来ると同様、戦中の講演を彼の時局便乗武勇伝と見ることも出来るんだよ。
もちろん同じ人が語ったこの二つは全く矛盾している。だからどちらの発言もそのまま信じるのではなく他の要件を加えて批判的に検討しなくちゃならないんだよ。
証言があったから本当だというお前、あまりにバカすぎるよ。君が裁判官や警察なら世の中冤罪だらけだな。

さて、百人斬り事件ってのは上海から南京の行軍中に起こったことになっているんだが、そこで犠牲者たちが<全く無抵抗で逃げも隠れもせず斬られるためにわざわざ待っていた>というのはどういうことだろう?
本多サンの記事のオリジナルと言われる毎日・湯浅記者の戦中の記事では行軍中、向かってくる中国軍兵士を次々にバッタバッタ切り殺していったことになっており(これは本多サンのも同じだったと思う)とてもじゃないが無抵抗じゃない。
それどころか当然銃火器で武装していたはずだが。
君や本多サンの発想に垣間見られるのは「中国軍は未開だから近代兵器など持っていない」と無意識に想定してしまうどうしようもない中国蔑視だ。
また、仮に犠牲者が戦闘員でなく非武装の一般市民だとしても、100人以上(200人近く?)も殺されるまでわざわざ待っているというのも無理がある。2、3人なら最初の人が斬られて足がすくんで逃げ損ねたということもあるが。
また相当な速度で目的地へ行軍中の軍内で逃げた人々を勝手に追いかけて行くというのも無理な想定だ。
あるいは行軍中でなく、例えば占領した南京市内だって同じこと、逃げずに斬ってくださいと待っている想定は、その前に捕らえられて縛られでもしない限り無理だ。湯浅の記事も本多サンの記事も明らかにそういうケースの話ではない。

ちなみに俺は<全く無抵抗で逃げも隠れもせず斬られるためにわざわざ待っていた人たち>と書いた当人だよ。君に俺の言った程度のことも理解可能とは期待してないから安心して次の妄想へいってください、かしこ。
163162:02/01/22 06:13 ID:t/7TpHZC
毎日・湯浅記者 でなく 浅見特派員だったっけ。スマソ。
164文責:名無しさん:02/01/22 07:48 ID:FMycQQSN
>>158
あなたの反論らしきものは、全てが「とりあえず何か言ってみよう」的な
ものばかりで、「批判のための批判」ばかりですが、一応レスしときます。

>104 ポル・ポト式(本多式)の「外国語の使用を外国への隷従の証と
みなす」発想こそが、あの大虐殺の”殺す側の論理”の重要な部分を
占めていたんですよ。そのことを本多氏が認識できないままに、
たとえ極論でも「ポル=ポトに学べ」なんて表現を使えるから恐怖なんですよ。
ちゃんと全文をよく読んで下さい。何回同じことを言わせるんですか。
一部分を自分の都合のいいように取り上げて、こちらの論旨をねじまげている
のは、「湯うとぴあ」さん、あなたの方です。

>117 毛沢東はあなたの言うように「権力から落ちていった」晩年を送った
わけでは全くありません。あなたは歴史的事実について無知であるとしか
思えません。「批判のための批判」をしているのは、他ならぬあなたです。
この件に関して「主観の相違」など全く関係ありません。

>152,153 「捏造」などという言葉を安易に使う前によく調べてから発言
して下さい。
165文責:名無しさん:02/01/22 08:05 ID:FMycQQSN
>>158

>109 「だけ」という表現は確かにありませんが、その前の部分で、
「あらゆる現場」とか「すべて調べ」とか「一貫してそうしてきた」
などと言った後で、「ただ、旧『北ベトナム』については」
と言っているのですから、やはり北ベトナムのみが例外だったと
受け取らないわけにはいきますまい。
「湯うとぴあ」氏のような読み方こそ、無理があります。
幼稚な揚げ足取りはやめて下さい、「湯うとぴあ」さん。
166文責:名無しさん:02/01/22 08:57 ID:UNHmoudA
>>158
ホンカツは「国辱的カンボジア人」て言葉を使ってるんだから、どう考えても侮辱してるよ。
それに自分で「信者」じゃない「ファン」だって言っても、
どうにか本多の発言なり著作の中から真理を見出そうとしてる貴方は、
やっぱり「信者」ですよ。
キリスト教やイスラム教の人達も同じようなことしてるし。
167文責:名無しさん:02/01/22 09:09 ID:oMoGpKXy
130>
> あなたが書いてあることが「事実」という前提で、こちらをウソとしているのだが、
>私自身はあなたの書いてあるような内容を知らない。それは無知として攻撃するのは
>構わないが、出典は書いていただけないか?

だからこれだろ?
>>138
「カンボジア革命の一側面」(すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第1刷)より
例によってアメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」などは全くウソだったが
(それを受けて宣伝した日本の反動評論家や反動ジャーナリストの姿はもっとこっけいだったが)、
しかし末端にはやはり誤りもあったようだ。

「プノンペン陥落の一側面」(すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第9刷)より
アメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」によって全市民がただちに虐殺されたとも思われぬが、
すべては鎖国状態の中にあっては事実そのものが全くわからず、
噂や一方的宣伝ばかりでは軽々に論じられない。

この第9刷は「検証カンボジア大虐殺」を書いた後の版。
つまりホンカツは虐殺の「事実そのもの」を知っていたにも関わらず、下のような
書き方をしたわけだ。
168文責:名無しさん:02/01/22 11:46 ID:pBNs3yws
>>158
93の引用の意図がどうしてもわからない貴方に、しかたないのでお教えしましょう。
「ホンカツに他人のカンボジア報道を論評する資格があるのか?」てことだよ。
資格がないのはこれまでのスレの流れで分かるでしょ?
169137:02/01/22 14:14 ID:A+DWX3xK
137>
 殺し方は閉じ込めた状況での機銃掃射が一番人数的には多かったようですね。
「もっとも普通の殺し方は小銃による銃殺と銃剣による刺殺である。大勢を殺すときは、まず隊列を作らせて手近な殺人予定地まで歩かせる。着き
次第、機関銃で皆殺しにする。銃剣で生存者がないかを刺してテストしたのち、死体を積み上げて石油をかけ、焼いてしまう(『中国の旅』P259)。
-----------------------------------------------------------------------

だからぁ、当時の日本陸軍にそんなゼイタクする弾丸なんてないのですよ。
たとえば、ノモンハンで陸軍がソ連軍に負けた原因の一つが弾丸不足なのは
その一例です。
あと、部屋のなかに閉じ込めて機銃で…というのは、これもホッパ式の
装弾方法だった日本軍の機関銃の構造からして、極めて考えにくい。
それに、閉じ込めた部屋で皆殺しにしたとして…その後に残った死体は
どうするのです? いちいち片付けてから次、ですか? かといって
放置しておくと、伝染病がでますよ。ワタシだったら、捕虜に穴でも
ほらせて、十分な大きさになったら後ろから首筋に拳銃弾1発、で穴を
埋めて次、としますが。石油、といってもローカロリーの灯油とかでは人間を焼けません。かといって
ハイカロリーのガソリンを使うには馬鹿馬鹿しすぎます。ガソリンはもっと
必要な部署がいくらでもあります。「石油」の正体が不明ですが、その石油を
だいたい、どこから調達したのでしょう? 油を運ぶにも油がいるのが、今の
軍隊です。

ホンカツさんは、キチンとした軍事常識と戦争における兵站について、
チョットだめだめですね。
170137:02/01/22 14:18 ID:A+DWX3xK
あ、>>169>>157に対する返答ね。
171文責:名無しさん:02/01/22 14:22 ID:ka1zk2v+
本勝は軍国主義国の軍隊内のマスコミ対策部門の中では「簡単に、扇動に
のってしまい、組織のマスコミ対策が効をきした典型的人物」として有名。

解放軍宣伝対策課の中では、逆の意味で悪しき例として最も嘲笑の対象と
されている。

                              らしい
172文責:名無しさん:02/01/22 18:26 ID:2hy6BVDl
本多勝一の書き換え行為について、上のレス見てると、よく知らないまま議論に
参加してる人いるみたいなんで、少し経緯を書いとく。
もともとこの問題が発覚したのは、週刊金曜日で本多勝一が大江健三郎を批判した
ことについて、ネット上でいろいろ議論されてる中でのこと。
だから、別に「捏造」でもなんでもない。
それに、この議論に参加していたのは、普段から週刊金曜日をよく読んでいる人たち、
つまりどちらかというと「左」側の人たちでさ。
ある人が「本多のこの本にはこう書いてある」って発言して、別な人が同じ本の該当
する箇所を見てみたら、違う意味のことが書いてるのに気付いたって話が発端。
大体もともと普段から本多の本を愛読してる人たちじゃなきゃ、こんなの気付かないよ。
このネット上の議論は、初めは大江に批判的で本多支持派が多かったんだけど、
本多の書き換え行為が発覚してからは、多くが本多に批判的になってった。
それで本多の他の著作についても、皆で色々と情報を出し合ってくうちに、
書き換えがいろいろ判明して来たって話。
別に「右」の人々が捏造した話でもなんでもなくてさ。
本多は自分に都合の話が出て来ると、すぐ「捏造」呼ばわりするけど。
何のことはない、過去の本多の文章が本多自身の絞首索になってるだけの話。
173文責:名無しさん:02/01/22 19:00 ID:5CN5XiFL
しかし驚いたな。
本多が毛沢東について「どちらかといえば不遇な晩年」とか書くと、
それを「権力から落ちていった」と受け取っちゃう大馬鹿な野郎がいるとはな。
毛沢東が晩年「権力から落ちていった」だと?
いったいどこの歴史の本にそんなことが書いてあるんだ?
たまには本多の本だけでなくて、他のちゃんとしたまともな本も読んでみろよ。
なんの疑いもなく本多の本に書いてあることをまんま真に受けてる奴が、
いくら「自分は信者でも盲従分子でもない。ファンだ」とか言っても、
客観的に見たらただただお笑いでしかないだろ?
ごくたまにでいいから本多の言ってることを疑ってみろや。
本多の発言や著書の中で全てを完結しようと無理してるから、「信者」なんだよ。
「毛沢東はその晩年に権力から落ちていった」なんて
もし人前でマジな顔して演説ぶってたら、おめえ大恥かくぞ、「湯うとぴあ」よ。
ここが2ちゃんだからなんとか助かったようなものの、おめえ無知丸出しだぞ。
本多勝一がどうこう以前に、世間の誰にも相手にしてもらえなくなんぞ。
174こんなものを食べてきた! クロレラ編:02/01/22 19:31 ID:gU9x9E7g
本多勝一は中国の毛沢東政権を「美しい理想を原則とし、かつ実行する政権」
(『殺される側の論理』〔朝日文庫〕291ページ)とまで称賛したが、
以下に引用するのは、毛沢東の「大躍進」で飢餓に見舞われた中国の人々が、
どうやって栄養を摂取するかに苦心していたことを示す逸話である。

栄養失調で皮膚の下に水分がたまる「浮腫」にかかる人が増えた。
浮腫にかかると、皮膚が黄色くなり、パンパンに膨れあがる。
いちばん手近な治療法は、
タンパク質を豊富に含むといわれるクロレラを摂取することだった。
クロレラは人間の尿の中で培養するとよく育つので、
みんなトイレに行かず痰壷で小用を足し、
その中でクロレラの胞子を落とした。
尿の中のクロレラは、
二日もするとぶよぶよした緑色の魚卵のようなものに成長する。
それをすくって洗い、米にまぜて炊くのである。
おぞましい味だったが、とにかく浮腫を抑える効果はあった。
(ユン・チアン『ワイルド・スワン』(中)〔講談社文庫〕84〜85ページ)
175文責:名無しさん :02/01/22 19:38 ID:bUluKAuM
>>174
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
176「どちらかといえば不遇な晩年」(?)の毛沢東:02/01/22 19:50 ID:gU9x9E7g
・本多勝一は、朝日文庫『中国の旅』301ページで、次のように言っている。

学生時代からその著書を愛読した毛沢東主席も、
どちらかといえば不遇な晩年のうちに亡くなりました。

・本多勝一が「不遇な」と呼んだ晩年の毛沢東の言行について、
 ナヤン・チャンダ『ブラザー・エネミー』〔めこん〕46〜47ページから。

ハノイ滞在を終えたポル・ポトの秘密旅行の次の行き先は、北京だった。
六月二十一日、ポル・ポトはそのイデオロギー面での教師である毛沢東から、
英雄としての歓迎を受けた。
「われわれが中国の大衆を全部動員しても成しえなかったことを、
 君たちは一息にやりとげた」と、
毛沢東は、顔を輝かせて聞き入る彼の弟子に言った。

毛沢東がこう語っていた頃、カンボジアでは、数十万人の市民が、
都市部から全国各地に点在するグーラーグ(強制収容所)へと、
強制的に追い立てられていた。

毛沢東は、ポル・ポトのカンボジア革命計画と、ベトナムからの独立路線を、
全面的に支持した。

もちろんベトナムは、
毛沢東がクメール・ルージュに深い尊敬を抱いていたことには気づいていた。
一九七五年のことだったが、毛沢東はあるベトナムの指導者に、
クメール・ルージュから革命の進め方を学ぶとよい、と忠告したことがある。
177文責:名無しさん:02/01/22 20:15 ID:3JxMPbF8
魏京生『勇気 獄中からの手紙』〔集英社〕266〜267ページから。
(「狂信的毛沢東主義者から反体制運動家へ」という自伝的エッセイから)

田舎で過ごした一年あまりのあいだに、
私は毛の「階級闘争」の理論が現実のなかでどう実践されているのかを
直接見聞した。
軍務に服していたときにも、
階級闘争の理論が生活のあらゆる局面に浸透しているのを再び目にした。
毛沢東は階級闘争を口実に民衆を”想像上の”利益集団に分割したのである。
彼ら自身にとっての本当の利益を見抜く力を失わせ、
現実には彼らの破滅を招いてしまうような目標に向かって、
おたがい同士で殺戮しあうようしむけたのだ。
まさにこうした手段を用いて、毛は無数の民を操り、抑圧し、欺いて、
自分を支持するようしむけたのである。
そして、まさにそれだからこそ、この大罪人は、
民衆の指導者という仮面をかぶることができたのである。
178筑紫哲也におもしろがられる本多勝一:02/01/22 20:46 ID:cBLgsELA
彼といっしょに行動してると、
世俗の人間が持っている知恵とか常識みたいなものが欠落してるところが
あるということがわかって、はたで見ていてすごくおもしろくてね。
例えばテレビはくだらないとかワイドショー的なものはくだらないって
よく言うじゃない。
すると、ホテルのロビーで、彼がワイドショーを一生懸命見てるわけ(笑)。
彼はそういうのを見た事がないからおもしろがって、
僕が「行こう」って言うと「いまこれをちょっと見てるから」と答えて、
「あんたがいつもだめだって言ってるのがまさにこれなんだよ」(笑)って
言った。
彼はそういうものを普段の生活の中で見たことがなくて、旅先で、
たまたまホテルのロビーで見てびっくりしている。

岡崎洋三『本多勝一の探検と冒険』254ページ
(「朝日新聞同期入社の筑紫哲也氏に、本多勝一について聞く」から)
179ホンカツ板の謎:02/01/22 21:56 ID:LMYPX8CF
「本多勝一を応援する読者会のページ(共有掲示板)」に逝ってみた。

「当掲示板の主旨 本多勝一をストレートに応援するためのページです。」
「本多さんへの中傷など一切お断りします。」

最近のカキコを読んでみると、なるほど、ホンカツへの中傷を含め批判はない。
それはまあ、理解できる。ここはそういうルールなのだろうから。
しかし不思議なのが、ホンカツを称えるカキコも、見つけるのが難しいことだ。
いや、称えるどころか、ホンカツに言及したカキコに巡り合うことすら、難しい。
どこまで過去レスを遡る必要があるのか。
ここは「本多勝一をストレートに応援するためのページ」のハズなのに。
ここでも密かにホンカツ外しの動きが始まっているのか、などと邪推したくもなる。
180文責:名無しさん:02/01/22 22:02 ID:+8yxkQxR
つうか、おまえら今月号の「噂眞」は読みましたか?
181今後のホンカツの「最後の逃げ道」を展望する:02/01/22 22:39 ID:zEllai3J
>>180
ホンカツは「合計で21万2160万のホテル代(リフト券を含む)を支払った」
と主張していたが、ウワシンの記事通りだとすれば、一般的にはいよいよ
「ホンカツ絶体絶命か?」ってことになる。
だが、ホンカツはちゃんと逃げ道を用意しておいたのだ。
ホンカツの主張は次の通り。
「私はホテル代もリフト代も払わずにタダ泊まりしたタカリ記者にされた」
「だがマスコミならぬジャーナリズムに生きてきた者にとって、
 タカリ行為をしたなどということは過去の全業績を否定されるに等しい」
「だから私は、もしこの記事どおりであれば過去の全著作を破棄した上で
 筆を折る、と公言した」
「このときのスキー旅行参加者は、合計で21万2160円のホテル代(リフト
 券も含む)を支払った」
(週刊金曜日1998年11月27日号、本多勝一「私の受けた報道被害」)
つまりホンカツのこれまでの言動から予想すると、恐らくホンカツは、
「(たとえ全額でなくとも)21万円払ったんだから、タカリではない。
 だから(裁判の行方がどうなろうと)筆を折る必要は全くない」という
方向で、ホンカツ流の「論理」を展開するだろう。
ホンカツは「タカリ=タダ泊まり」と自分に都合よく定義することで、
リクルートから大幅に宿泊費を割引してもらっていたことを近い将来
暴かれた場合の「逃げ道」を、予めちゃんと用意していたのだ。
というより、ホンカツの最後の逃げ道は、もはやそこしかないだろう。
(恐らく「じゃあ100円でも1000円でも払ってればタカリじゃないのか」
という反論は、当然予想されるが)
182180:02/01/22 23:09 ID:3l3E/HCt
>>181
そんなとこだろうね。
183文責:名無しさん:02/01/22 23:24 ID:5CN5XiFL
しかし、かりにも本多勝一ともあろうものが、いまやたまに話題になるとしたら上のリクルートがらみの話とか、全然パッとしないね。

む〜〜か〜〜し〜〜の〜〜ひ〜〜か〜〜り〜〜〜〜い〜〜ま〜〜い〜〜〜ず〜こ〜〜〜〜
184文責:名無しさん:02/01/22 23:29 ID:la1Apa41
>>183
その「荒城の月」の滝廉太郎が、筑紫哲也の曽祖母の兄だったりする
185文責:名無しさん:02/01/23 07:22 ID:BFRHS1Z8
>>179
集金にも書きたいこと書けないようだし、ホンカツもとうとう居場所なしか。
186文責:名無しさん:02/01/23 07:50 ID:BFRHS1Z8
>>181
ホンカツが謝罪するなんて、太陽が西から昇っても、ありえないよ。
187文責:名無しさん:02/01/23 08:10 ID:8wWTy984
ホンカツだってまともな所ぐらいはあるのだろ。
188文責:名無しさん:02/01/23 12:22 ID:GBoNB0kN
>>187
最近いい話ないね
189ミ ‘Å‘彡:02/01/23 12:40 ID:u2dFx7bi
>ホンカツが謝罪するなんて、太陽が西から昇っても、ありえないよ。
 ウグイスをウク゚イスと鼻濁音で発音するのを「汚い発音」とやって、
読者に抗議されて謝罪したような。
190文責:名無しさん:02/01/23 17:01 ID:LqNrIOb+
>>179
ここな、管理人が一ヶ月以上行方不明やねん。そっちの方が気になる。
191文責:名無しさん:02/01/23 18:01 ID:r7lDkoRh
>>189
謝るのと謝罪するとは意味合いが違うよ

192文責:名無しさん:02/01/23 18:10 ID:L9nZQ2O9
噂真となんで仲悪いんだろ。
以前金曜日には広告あった気がしたけど。

この人まーだ100人斬り競争あったと信じてるんだろうな・・・。
193文責:名無しさん:02/01/23 18:17 ID:IBjIH24M
リクルートの件を書かれたからでしょ。
本多は噂の眞相も現代も創も全部嘘を書いてると言ってるし。
自分と仲間以外の人間がリクルートの件に触れることを許せないんだよ。
194文責:名無しさん:02/01/23 18:19 ID:H2l4SrgX
>>192
噂真のコラムで他のコラム執筆者を罵倒。
噂真編集がマアマアって感じで間にはいったら逆ギレ
今度は噂真批判はじめて(噂真誌上で)ついに仲違い。
195文責:名無しさん:02/01/23 18:33 ID:Zq7qsXRb
自分のコラムを持っていながら投書欄にも書かせることを要求したりしてた
それでも噂の真相にしては珍しいくらいあの人には気を遣ってた
普通の執筆者だったらあれよりずっと早く噂真に切られてたはず
あの人は、作らないでもいい敵を作ってしまうことにかけては、本当に天才
196文責:名無しさん:02/01/23 20:04 ID:pjY1R5SJ
>>190
本勝好きを公言してた奴って、なんだかんだいいながら最後には脱落してくよね。
197本多勝一語録(17):02/01/23 20:39 ID:KfjJPXds
青嵐会というファシスト集団の幹事として血判を押すコワイ人・石原氏
(『事実とは何か』〔朝日文庫〕210ページ)

〔注〕本多勝一の石原慎太郎批判の一例だが、上記の文章の作法に従うなら、
次のように本多勝一を呼ぶことも可能だろう。

毛沢東という数千万人を死なせた独裁者を褒め称えるコワイ人・本多氏
198文責:名無しさん:02/01/23 21:34 ID:BtOnrJHG
>>195
自分のコラムあるのに投書欄でも書かせろって、どういう神経なんだろうね。
199文責:名無しさん:02/01/23 22:29 ID:6g5O/9sb
中学の頃だか、本多勝一の「貧困なる精神」の連載を初めて目にした。
「原稿用紙数枚か十数枚かそこらに他人の悪口満載した文章書いて、それで一丁あがり
みたいにして、生活の糧を得てる大人もいるんだ。こんな楽なことしてる人もいない」
と思ったことが、強く記憶に残ってる。
200文責:名無しさん:02/01/23 22:42 ID:mcg1usFo
ホンカツはウワシンと揉める前に、大月隆寛とも揉めてたよな。
サンデー毎日か何かの「無茶修行」で。
大月はウワシンに連載持ってたけど、やがてホンカツがウワシンに来た。
ウワシンはホンカツを取って大月を追い出した。
ホンカツとウワシンが決裂したら、後でウワシンに大月が復帰してる(藁
201文責:名無しさん:02/01/23 22:54 ID:toppamvy
おもしろいのでage
202文責:名無しさん:02/01/23 23:48 ID:EmY2jnbK
「本多勝一は実像と虚像の落差が大きい」って噂の真相の岡留安則が言ってるけど、
それは別としても、一時は「趣味は本多勝一」みたいにすごく入れ込んでたのに、
やがて離れて行く人たちが少なくないよね。その人たちの話を訊きたい気がする。
203┗───━щ_ミ ‘Å‘彡:02/01/23 23:51 ID:ibgZSRjt
     >>202
 何かあれば。
204文責:名無しさん:02/01/24 00:56 ID:sP0RepXc
>>195
大江健三郎の件にしても最初は筑紫と大江でやってたとこに本多が参戦したと、記憶してる
205文責:名無しさん:02/01/24 00:59 ID:sP0RepXc
>>199
別に他人の悪口ばかりでもないんですが
ただ悪口の方が確かに印象には残りますな
206文責:名無しさん:02/01/24 08:01 ID:eDxMQ4yF
本多が毛沢東の晩年を「どちらかというと不遇」とか書いてる話だけどさ。
相変わらず根拠を明示せずに自分の思い込みをそのまま書く本多の悪い癖が出てるな。
晩年の毛沢東は不遇どころかほとんど生きながらにして神格化されてたよな。
しかるべき待遇を受けていなかったわけでは全然ないから一般的な意味では「不遇」じゃ全然ない。
ただ本多が言いたかったことをどうにか推理するとしたらたぶん次のような意味と思われる。
「晩年の毛沢東はソ連からの圧迫を受け、心ならずもアメリカなんかと握手せざるを得なかった」
まあそれならそれで「不遇」というよりは「不本意」という日本語の方が妥当なんだが。
207文責:名無しさん:02/01/24 08:23 ID:EnUQYFgD
>>206
「後継者」と定めた林彪にそむかれたことかと思ってた
でも結局は林彪は失敗に終わってるし
毛沢東の地位は揺るぎはしなかった
むしろ林彪を追い詰めたのは毛沢東その人だったって話もあるし
本多氏本人でないと意図はどうにもわかりまへんな
208文責:名無しさん:02/01/24 09:50 ID:yIquAW5/
ホンカツって、山口昌男さんともバトルしてたのね。
もう30年くらい前の話だけど。
古本屋で昔の本読んでて気付いた。
あんなに「好戦的」な人もいないよ。
年取ってよかったよ、ホント。
209マイク本多負@:02/01/24 10:11 ID:dvyeaOjG
結論:ホンカツは左の小沢一郎ってことだな!
210文責:名無しさん:02/01/24 11:38 ID:t8pAzM/s
>>206
ホンカツは、根拠曖昧な自分の思いこみを、注釈なしでよく書く。
普通なら「おいおい、こいつ何言ってんだ」となる。
でも「ファン」は、どうにかしてホンカツに好意的に解釈しようと、無理する。
それを何百回と繰り返してくうちに、「ファン」から「信者」になってく。
211文責:名無しさん:02/01/24 20:51 ID:v+B2itSb
もともと行動派で売り出した人だからな。
年取るにつれ体力落ちてくれば単なる偏屈な爺様に過ぎないし。
なんかもう七十過ぎたみたいだし未来はないでしょうな。
筑紫が本多のことを「朝日は本多勝一を作って、持て余した」とか言ってよな。
孤独な老人でしょ。
212本多勝一【本人】:02/01/24 21:11 ID:qDIrFaPG
ポンコツじゃないMON!
213文責:名無しさん:02/01/24 23:16 ID:Dh3et0y5
いまさら日刊紙創刊でもないよ。
その点じゃ筑紫は世渡り上手。
214あげ:02/01/24 23:34 ID:j+UV5Zhp
>>195
大江健三郎とホンカツの間で何があったの?
教えてYO。
215195じゃないけど:02/01/24 23:56 ID:IUmuox9M
まず本多が1970年代前半から文藝春秋に批判的ってのが前段階としてあった。
文藝春秋は反動側ってことで。
1984年から87年頃まで本多が大江に何で文藝春秋に書くんだって執拗に絡んでた。
この件はもともとは大江が筑紫を批判してたとこに本多が割り込んで来た。
後から考えると本多は大江に噛み付く機会を窺ってたとしか思えん。
その後も本多は大江をことあるごとに「卑劣」呼ばわりしてた。
第2ラウンドは大江がノーベル賞もらった時のこと。
週刊金曜日は大々的に大江批判を続けてた。本多の意向としか考えられん。
もっともこの時は大江は反論しなかったというか相手にしなかった。
とにかく本多とはもう関わりたくなかったみたい。
本多は後で「大江健三郎の人生」って大江批判本を一冊出してる。
本多にはとにかく石原慎太郎と大江健三郎の二人に何か個人的な遺恨があるとしか思えん。
216週間金曜日64号:02/01/25 00:02 ID:4gM+oWwf
本多勝一編集のページ 投書特集 
 護憲勢力の発展のために第一部・共産党はなぜ伸びないか-・

共産党排除の思想がまともな運動をつぶす(池上聡一)
俺の共産主義理解度(伊藤拓己)
共産党党員は決起せよ(内田元)
もっと根元的な議論が必要では(荻野友行)
「共産党の反論」問題について(柴田芳郎)
樋口氏の意見は事実誤認である(宮嶋實理)
本多氏の弁明に疑問を呈する(武蔵野一平)
共産党に「裏」はなかろう(保原直猛)

拉致された坂本弁護士の周辺にただよう権力介在の疑惑「下」
 熊本県波野村騒動(池田昭)
長良川河口堰の公表潮位数値は、なお訂正を要す(多田実)
【カズコのロンドン便り】気配りと恐れがからまる巨大な殿堂
 (カズコ・ホーキ)
217本多勝一語録(18) ホンカツの大江・石原批判の動機は?:02/01/25 00:24 ID:C0Y5f37S
しかしもうひとつ考えられるのは、
大江氏が若いときからちやほやされてきた客観状況である。
芥川賞といったものを若いころにあてがわれると
「ちやほや人生」に陥りがちだが、
これは人間形成には一般によくない「ひずみ」(大江氏の言葉)を
もたらす。

そしてそれが、
右のように極端な大ウソで読者をだまして平然としていられるほどに
「成長」してしまったのは、
ほかの「ちやほや人生」をすごしてきた小説家とくらべても、
大江氏がとりわけ傲慢を慣習化してきたからであろう。
この点では石原慎太郎氏以上かもしれない。

(ともに「大江健三郎の人生(中)」、週刊金曜日54号「貧困なる精神」から)

〔注〕昭和30年代前半に青年作家として脚光を浴びていた
大江・石原両氏が、同年代の本多勝一青年(まだ物書きの卵だった)
の目にどう映っていたかを、問わず語りに教えてくれる一文。
「客観状況」という言葉で自分の主観を語るのは本多らしい。
218>>217:02/01/25 00:39 ID:J0GhYRca
嫉妬ってことか?
ずっと以前からホンカツは石原や大江を批判し続けてきたのは確かだが。
石原とは30年以上前にベトナム戦争の時に現地で一緒になったことあったらしい。
本多は文章こそ勇ましいけど、今も昔もなんか見た目は冴えなくて口下手だしさ。
石原は屈託ないっていうか、悪く言えば横柄でなれなれしく振舞ってたっていうか。
ちょっと会話したみたいだけど、石原の態度に本多が相当むかついてたらしい。
別に石原に悪気はなかったみたいなんだけど、本多は自分が格下扱いされたと思って憤慨したってさ。
219文責:名無しさん:02/01/25 00:49 ID:HlQ4ObF7
>>217
石原が書いてたのは、当時の都会的な青年たちの生活。
本多が書いてたのは、登山の話だとか秘境探検記とか。
きっともともとが水と油みたいに、相容れない。
お互い、虫が好かんのだろ。都会人と田舎者だから。
同じくらいの年齢で、出て来た背景とかまるで違うと、
それだけで余計にだめなんだろうな。
220007:02/01/25 01:02 ID:BVUgeNrZ
本勝 = 大江 =シナ同志

反日の為なら、シナ人に心売ります

日本人、判るね。???江の傭兵は判る〜〜仲間(秘密)

野中、宮沢、鈴木、田中、福岡選出議員(一同)

余談 福岡は、旧社会党地盤 松本議員(社会党)

利権持ってるからね。

福岡の業者に、聞いてね

221文責:名無しさん:02/01/25 07:57 ID:KMfpon2+
ホンカツは、北朝鮮のことは、故意か偶然か、ほとんど語らないよね。
222文責:名無しさん:02/01/25 10:02 ID:ofSpdrqz
ベトナムにも1978年を最後に取材に行かなくなった。
「『ハズ社会主義』への訣別を」を書いた年。
逆に言うと、それまでの社会主義国の取材は全部「招待」取材だったんだろう。
223文責:名無しさん:02/01/25 10:18 ID:EEMueUUw
「私はいかにして売り出されていったか」なんて暴露回想ものでも書いたら
かなり名誉回復というか、読者の信頼も取り戻せるかもね(w。
あ、でもそうしたら、今度は朝日に刺されるか。それもそれでウマ〜。
224がはは:02/01/25 14:38 ID:6n5WRDHf
新聞記者がこれだけやれるというのを示してくれた本かつ。
本かつの文章にはストーリーがある。
本かつの行動力にはドラマがある。
225がはは:02/01/25 14:44 ID:6n5WRDHf
いずれにせよ、このスレの人たちは本かつのとってくる情報ソースには
多少の疑いはもっているにせよ、
彼に憧れの念を持ってる人は意外と多いのではないか。
226文責:名無しさん:02/01/25 14:48 ID:cRRWhk6b
>>224
いやいや、行動力ならフレデリック・フォーサイスの方が・・・
「ジャッカル」のアガリで傭兵雇って革命戦争を起こそうとした人だし。
227がはは:02/01/25 14:55 ID:6n5WRDHf
フォーサイスってドゴールが嫌いな人だっけ
228:02/01/25 16:34 ID:bFjt+EwR
大江の小説のホンカツが出てくるが
書きそんじのメモの裏に挨拶を書いて大江批判本、雑誌の大江批判ねたを
いちいち全部送りつけてくるそうだが
なんともいえませんなあ
229文責:名無しさん:02/01/25 16:43 ID:/q/DXk7/
「がはは」は自分の好みを他者に押し付ける悪癖があるようだな。
ウンコ食いは自分だけにしとけ。
230文責:名無しさん:02/01/25 21:00 ID:smvDPj5L
>>228
なぜか、何年か前に野坂昭如が大島渚にパンチ喰らわした事件を思い出した。
本多勝一もそうだけど、あの世代の文化人って、何かが欠落したまま大人になった人が多い。
戦争の傷痕かも知れないけど。
231文責:名無しさん:02/01/25 21:04 ID:1JvX/Tk2
ホンカツは根拠抜きで自分の思い込みを語る例が多いけど、
このスレ見てると信者はその体質をしっかり受け継いでるね(w
232文責:名無しさん:02/01/25 21:13 ID:FcTcsGdz
本勝を長年読んでる人の方がむしろ本勝に批判的だったりする。
長年読んでるうちに本勝の矛盾にいやでも気付いて来るから。
2ちゃんで「本多は昔はすごかった」とか言ってるのは実は最近のファン。
本勝が一番勢いあった頃には実はまだ生まれてなかった奴ら(藁
233文責:名無しさん:02/01/25 21:18 ID:W97hU2o1
どうせ厨房か工房の時に、サヨ教師に洗脳されたんだろ、そういう奴らは。
234文責:名無しさん:02/01/25 21:55 ID:QTz1S8hd
>>228を読んだ後、
>>68を読んで、本多勝一の異常性に気づいた
235文責:名無しさん:02/01/25 22:03 ID:QpOQXGQZ
まあ、いいんじゃねえの。ホンカツ好きで面白がる奴いても
ホンカツの著書は水野晴郎の映画「シベリア超特急」みてえなもんだと、漏れ的には理解してる
236文責:名無しさん:02/01/25 22:07 ID:rgo9Lc6N
>>235
どっちも究極の自己満足作品で、どっちも常識を逸脱してる(w
237文責:名無しさん:02/01/25 22:36 ID:KCfsIb0F
>>225
両方ともカルト的人気
238文責:名無しさん:02/01/25 23:23 ID:J0GhYRca
>>231
「がはは」を名指ししる!
>>232
20代くらいの奴らがポンコツの「昔話」してるのか? 何だそりゃ? そいつら馬鹿じゃねえの。
>>237
225じゃなくて235だろ、このうっかり坊主。
239文責:名無しさん:02/01/25 23:38 ID:EGciFFJK
>>230
野坂昭如も大島渚も大江健三郎もむろん本多勝一も、老害連中はいい加減に氏んで欲しい
240文責:名無しさん:02/01/26 06:55 ID:4kL4Ta9W
もう七十過ぎのポンコツに行動力もクソもないよ
氏を待つのみ
241文責:名無しさん:02/01/26 14:53 ID:sB/6iwDI
>>230
野坂が大島殴ったのはヤオそれともガチ?
242文責:名無しさん:02/01/26 15:51 ID:3nm7SLQt
本勝節 炸裂 (ちゅうい ネタではありません)臭菌ホームページ参照

日本型のマスコミ暴力による名誉毀損等の人権侵害は世界でも最もひどいけれど(注1)、
その被害者がどんなに打撃を受けても、救済あるいは回復手段をもたないのもまた日本です。
裁判もカタチとしては可能でしょうが、人権にかかわる日本の裁判は長い時間とカネを浪費
したあげく、勝ったところで弁護士代にもならぬ僅かな損害賠償金です。多忙な身にとっては
時間の浪費が特に痛い。一度やって懲りた私は(注2)、暴力マスコミに機能せぬ裁判など二度
とやるまいと思いましたが、デタラメを書いた側がやるのでは応じざるを得ません。

 そこで、こんど出た『噂の眞相』(略称ウワシン)による私への個人攻撃です。要するに根
本的な間違いをもとに、ほとんど虚偽・捏造・歪曲で充満する記事になっています。暴力性と
違法性は、私に一度たりとも取材せず言い分も聞かず、係争中の裁判における一方の側だけに
100%依拠して虚偽を書きまくるところに顕著に現れています。ウワシンには以前にもこんな
ことがあり、しかも反論文掲載を一切拒否しました。こんなものが堂々と公刊される日本。こ
れはもはや、一定レベル以上の良識なり論理なりが通用する世界ではありません

この雑誌に限らず、活字メディア・放送メディアなどのマスコミ暴力で名誉毀損等によるひど
い人権侵害を受けながら、裁判の無力な日本でただただ泣き寝入りをしている人々が、どれほ
ど多いことでしょう。(ウワシンは何件も提訴されていると聞きましたが、ヤクザの仁義にも
及ばぬこの確信犯的マスコミ暴力に裁判がどこまで有効か疑問です。)

 提案。この種のマスコミ暴力被害者が連絡をとりあって、何らかの会を結成しませんか。そ
こで対応策なり反撃方法なりを研究しましょう。「マスコミ暴力被害者の会」(仮称)と朱筆
して私個人あてに、被害内容を簡略に述べた手紙とともにお申し込み下さい。(私事にかかわ
るので本人が書きにくければ代理人でも。)これは大後進国日本の、ある側面の平和革命にも
通じましょう。

243文責:名無しさん:02/01/26 15:53 ID:4/p0ActZ
松本市のKさんぐらいが仰ってるなら
拝聴しますけどね。
244文責:名無しさん:02/01/26 17:39 ID:yzgd2836
>>241
ヤオかガチかと言われれば、ガチ(藁。
ただ、酔っぱらいのプッツンだからな。大島もビク〜リしてた。
そのプッツン状態でも観客の反応と効果を測ってやるのが野坂だが。
245本多負@ (ポンコツ ホンマケ):02/01/26 17:56 ID:HvEL+khJ
20世紀のド左翼の中でベスト5を選ぶとしたらこうだな・・
@ポンコツ(言わずと知れたこと!)
Aヨシフ・スターリン(こんな人間のクズを”子供好きのおじさんなどと持ち上げてたメディアが存在するのだから開いた口がふさがらない”)
Bサルバドール・アジェンデ(統制経済やってチリの経済を無茶苦茶にしてピノチェに殺される!)
C松井やより(人はそれを吉害と呼ぶ!)
D朝日新聞(戦前は軍部のタイコもち!戦後はひたすら反日推進)
246文責:名無しさん:02/01/26 21:02 ID:OisZDerI
>>241
大島が脳梗塞になったのは野坂のパンチのせいだってビートたけしがネタにしてた
247文責:名無しさん:02/01/26 22:25 ID:pFPNaAFW
>>242
>ウワシンには以前にもこんな
>ことがあり、しかも反論文掲載を一切拒否しました。こんなものが堂々と公刊される日本。こ
>れはもはや、一定レベル以上の良識なり論理なりが通用する世界ではありません
でも『買ってはいけない』論争の時日垣さんの反論を拒否したのは『週刊金曜日』じゃなかったっけ?
http://homepage2.nifty.com/higakitakashi/bari/bari.html(一番下に載ってます)

248247の続き:02/01/26 22:29 ID:pFPNaAFW
>>242
>この雑誌に限らず、活字メディア・放送メディアなどのマスコミ暴力で名誉毀損等によるひど
>い人権侵害を受けながら、裁判の無力な日本でただただ泣き寝入りをしている人々が、どれほ
>ど多いことでしょう。(ウワシンは何件も提訴されていると聞きましたが、ヤクザの仁義にも
>及ばぬこの確信犯的マスコミ暴力に裁判がどこまで有効か疑問です。)
『買ってはいけない』の時滅茶苦茶な批判をしたのはあなた達だと思います。
大企業だといいんですか?
 
249文責:名無しさん:02/01/26 23:30 ID:cc3XH4vE
ホンカツ嫌いだけど『日本語の作文技術』はいいだとか逝ってる奴いるようだけど
あの本まず読んでホンカツ厭になった
受験の時に勧められて買ったけどすぐに捨てた
下らない本
あんなのに時間かけなくても合格できたよ
朝日の読者の投稿文を「悪文」の例として引用するのはまだいい
ホンカツはそこで「ヘドが出そう」とか汚い表現で罵倒していた
読んでて思ったのはこの本多って著者は他人の悪口言いたくて仕方ない奴なんだなと
誇大妄想狂としか思えないような身の程知らずの思い上がった口調が印象に残った
他の本も何冊か読んだけど案の定というか人殺しの毛沢東なんかマンセーしてた
裸の王様もいいところの正真正銘の馬鹿じゃん
とにかくどの本も他人の悪口満載で読んでるこっちがそれこそ「ヘドが出そう」
朝日新聞編集委員の肩書なかったらこんな異常者なんか誰も相手にしない
こんな奴を身内に飼っとくのかと思ったら朝日にも嫌気がさした
本多がトンデモだから朝日もそうなのか
朝日がトンデモだから本多もそうなのか
鶏と卵のどっちが先かみたいな話だ
250文責:名無しさん:02/01/26 23:46 ID:GO2fMoTK
ポンコツが異常者だって指摘には同意。
自分の思い通りの判決が出ないとコラムで裁判官を罵倒したりは朝飯前。
本当にとんでもないタマだよ、あいつは。
岩瀬氏との裁判でも判決不服なら絶対やるよ、きっと。
集金が野村サッチーに肩入れするの、よくわかる。
ポンコツとサッチーって精神構造瓜二つだもの。
251文責:名無しさん:02/01/26 23:53 ID:w7gaTau0
の、野村サッチーに肩入れしてるんですか???>週金。
252文責:名無しさん:02/01/27 00:29 ID:7iZ/5+5I
集金の2000年3月3日号で、浅野健一とサッチーが対談してる。
対談の題名が「メディアは私を殺したかったのか?!」(w
どうも集金にとっては、松本サリン事件の河野さんとサッチーが同類に見えたみたい。
あと集金の別冊ブックレット『金曜芸能 報道される側の論理』にも登場してた。
他に登場してたのが三田佳子(の次男)、三浦友和、三浦和義、宅八郎(w
253文責:名無しさん:02/01/27 00:55 ID:fsW6vcCK
すげえよ!週金>>252(藁。
浅野健一、これでほんとに引導渡されないかなあ。
254 :02/01/27 02:03 ID:/lfB0nOJ
週金もあと何年もつかね・・・・・・
255文責:名無しさん:02/01/27 02:13 ID:/MqnAjoj
本多が本当に「逝った」要因となった殿岡氏との権をもう一度洗い直す
必要があると思うぞ。
256255:02/01/27 02:14 ID:/MqnAjoj
「件」だった。
逝ってきます。
257            :02/01/27 02:47 ID:zlX4rA88
>255
何それ?
258文責:名無しさん:02/01/27 02:54 ID:fhwBntyl
そう言えばホンカツはいつぞや
「他人を『改竄した』と言って非難する人間こそ一番改竄しているのだ」
と書いていたのだが、読者ならばホンカツ本人ほど「改竄」という言葉を
やたらと使う人間は滅多にいないことを知っているはずだ・・・
259文責:名無しさん:02/01/27 07:45 ID:SdU5GStb
>>255
ベトナムで共産主義政権に抗議して僧侶が焼身自殺する事件が1970年代後半にあった。
本多は共産政権当局者の発言を自分の文章の中に長々と引用した。
「あれは色ボケ坊主の色恋沙汰の果ての自殺」みたいなのが政権側の発言。
殿岡昭郎氏が1981年に「諸君!」でその事実関係を批判した。
すると本多は「あの発言は自分の言ったことじゃない。現地の当局者の発言だ」と逆ギレ。
でも当局者の発言の引用はあまりに長くて、しかも僧侶側には本多は取材してない。
だから、長々と引用してる以上、それは本多自身の見解と受け止められても仕方ないんだけどね。
というか、そもそも本多が引用する価値があると判断したから、長々と引用したんでしょ。
「諸君!」に本多は反論文の掲載を求めたが、編集部は拒否した。
例によってその「反論」が罵倒語の羅列だったからみたい。
本多は殿岡氏と「諸君!」の堤編集長を相手に裁判を起こした。
殿岡氏は東京学芸大か都立大かどっちかの助教授だったんだけど、
本多が「こんな馬鹿を教官にしてる馬鹿な大学」とか書いた無礼極まりない手紙を、
そこの大学の教授会に送りつけた。
左翼系の教授も結構いたらしいけど、本多の非常識な手紙には教授会もキレた。
ただ、大学に迷惑をかけたくないからと、殿岡氏はまもなく大学を辞めた。
どこからか殿岡氏の自宅に無言電話がしょっちゅう来て、家族も殿岡氏自身もまいっちゃった。
裁判の行方だけど、一審も二審も最高裁も本多側の負け。
その度に裁判官を名指しして罵倒した文章を書いてるのは>>250の指摘通り。
本多はその後、日本の裁判制度を批判する本を書いた。
そして自分は報道被害を受けたとか言ってる。
本多とその周囲にはサッチーも報道被害者に見えたんでしょうな。
しかし、殿岡氏を結果的に大学から追いやるようなことを自分がしておいて、
被害者づらする本多の神経は常人には理解できない。
ちなみに本多の裁判費用は全部朝日新聞持ちだとか。
260文責:名無しさん:02/01/27 07:57 ID:igyqwbqA
>>252
つまんねー、人選。
ぎりぎりで両三浦氏まで、だろー...っ宅。
261文責:名無しさん:02/01/27 07:57 ID:3G6wwYnU
ホンカツの変人ぶりは朝日社内でも有名だった。
とはいえ大学の教授会に奇痴害モロ出しの手紙送りつけるのはマズイよ。
ホンカツと宅八郎が妙に気が合うのがなぜかに気づいた。
こんな化け物みたいな野郎に社会的地位を与えてた朝日新聞も逝ってよし。
262文責:名無しさん:02/01/27 08:13 ID:/YrY8Wmu
50年後のマスコミ界におけるホンカツの位置づけ
=現在の生物学界におけるルイセンコの位置づけ
263文責:名無しさん:02/01/27 09:24 ID:qApz7csD
本多さんって実は義理堅いんですよ。宅八郎さんなんかに対しては(苦笑)。
264文責:名無しさん:02/01/27 09:30 ID:FubI1HU3
ホンカツって、子供の頃からの自分の書いたもの保管しとくのは有名だけど、
それだけじゃなく、自分に関する新聞や雑誌記事とかも残らず保管してるみたいよ。
ほめてるのもけなしてるのも含めて。
もともとスクラップはあの人にとっては、趣味と実益を兼ねたものだし。
それにしても性格を反映してるよね。
265文責:名無しさん:02/01/27 09:36 ID:WrG8tcm+
>>259
学芸大と思われ
266文責:名無しさん:02/01/27 10:06 ID:T6Ko6wpl
宅に「本多勝一はポップだ」とかって言われたらしい。
最近の本多はほめ言葉に餓えてたのか舞い上がっちゃったんだろうな。
267文責:名無しさん:02/01/27 12:16 ID:BmTdkQqP
>>266
それって「ネタだ」って言われたのと同じだろうに(藁>ポップ。
268文責:名無しさん:02/01/27 12:35 ID:CZOX8nhK
269268:02/01/27 12:37 ID:CZOX8nhK
270文責:名無しさん:02/01/27 12:38 ID:S2B4wBn/
>>264
小学生時代の作文も「本多勝一集」に収録されていた。(笑)
そこそこの軍国少年ぶりが微笑ましい。
271文責:名無しさん:02/01/27 13:09 ID:D+mcjIzF
何でも本多の父親が子供時代の文章を綴じて製本してたようだ。
大学時代に友人が本多の実家を訪ねた時にそれを見た。
田舎じゃ「秀才」だったんだろうし父親にとっては自慢の息子だったんだろう。
浪人させて千葉の薬学行かせてその後には京大農学へ逝った本多。
そこまでしたのに本多は結局は家を継がないで新聞記者になっちゃった。
親不孝もいいとこだ。
272文責:名無しさん:02/01/27 13:12 ID:D+mcjIzF
>>267
一時期は宅のことすごく気にいっちゃって周囲をあわてさせたらしい。
273文責:名無しさん:02/01/27 13:12 ID:S2B4wBn/
>>271
信州の山奥で薬屋のおっさんになってたら
俺たちが本多をいじる楽しみがなくなっちゃうじゃないか。
キャラとしては最高!
274文責:名無しさん:02/01/27 13:21 ID:AgL4ymUU
本多勝一の「極限の民族」は、個人的には好きだけど、他の発言って
まさにDQNだなありゃ〜。(藁
「文章書き」としては、かなりいいんだけど思考力となると途端に、
DQN化するから、どんな物かね〜。

DQNと言えば、宅もそうだし「類は友を呼ぶ?」かね。(藁
まあ、ジャーナリストじゃなくて「お笑い物書き」に転職した方が
いんじゃないかね。本多さん。
275文責:名無しさん:02/01/27 13:23 ID:D+mcjIzF
>>271
ホンカツって、あの時代にしては社会に出る年齢がずいぶん遅かったね。
26か27くらいだろ?
父親は理解のある人だったんだな。
276文責:名無しさん:02/01/27 13:24 ID:S2B4wBn/
「お笑い物書き」にとっくに転職していますよ。
ただし「笑わせる方」じゃなくて「笑われる方」ね。
277文責:名無しさん:02/01/27 13:46 ID:w+ODclzq
ベトナム政府側の発言をそのまま自分の文章にしてたホンカツ記憶age
278文責:名無しさん:02/01/27 18:16 ID:R1RTsgGi
本多氏は確かに1972年から78年まではベトナム(旧北ベトナム)に入れ込んでた。
「朝日新聞記者でなくあくまで本多勝一記者個人が招かれていた」と言われたくらい。
いわゆる「招待取材」と批判されても仕方のないところがあった。
ただ、1978年にはベトナムとカンボジア(ポル・ポト政権)の対立があってさ。
本多氏は「『ハズ社会主義』への訣別を」って文章書いた。
やっぱり本多氏なりに「招待取材」の限界を感じてたんだと思うよ。
殿岡氏と「諸君!」の論調だと本多氏がベトナム一辺倒みたいな扱いだけどさ。
同じ朝日の井川一久記者や読売の小倉貞男記者が親ベトナムであり続けたのとは違う。
本多氏は1978年を最後にベトナムに取材に行かなくなっちゃったし。
ベトナムがポル・ポト政権倒した時も井川氏や小倉氏は割合早く現地入りしたけどさ。
本多氏はそれから1年以上過ぎてからカンボジア入りした。
報道のスタンスを変えたなのにそれ以前の文章を殿岡氏と「諸君!」に批判されてさ。
余計に逆ギレしちゃったんじゃねえの。
本多氏が自分の文章の「書き換え」に着手したのはこの頃(1980年代前半)らしい。
279文責:名無しさん:02/01/27 18:42 ID:D+mcjIzF
>>278
小和田次郎というジャーナリストとの対談の文章などすごい書き換え
朝日文庫に『事実とは何か』を収録する際の話だけど
何とホンカツは自分の発言のみならず対談相手の小和田次郎の発言まで書き換えてる(藁
それも一箇所や二箇所の話じゃない
280文責:名無しさん:02/01/27 18:46 ID:TBG4vt6R
>>272
本多にとって宅は後継者候補(w
としての意中の一人らしいよ(ww
281文責:名無しさん:02/01/27 18:56 ID:PT4UkNaX
>>280
いくらなんでも宅はねえだろ宅は。
2chといえ冗談も度が過ぎるぞ。
しかしホンカツも70過ぎだし、後継者の話題もそろそろありなのか?
よくわかんねえけど。
まあ毛沢東が選んだ華国鋒みたいな地味な奴だろうな、いずれにしろ(藁
282筑紫哲也語録(2) やはり何かが欠落している本多勝一:02/01/27 20:24 ID:E3xIQiOr
彼の生身の人間としてのコミュニケーションの一種の欠落ぶりというものがあって、
それはまさに彼のいいところの裏表の話だけれども、相当なもんだからね。
(岡崎洋三『本多勝一の探検と冒険』〔山と渓谷社〕253ページ)

〔注〕「朝日新聞同期入社の筑紫哲也氏に、本多勝一記者について聞く」から。
254ページには次のようにある。

彼といっしょに行動していると、
世俗の人間が持っている知恵とか常識みたいなものが
欠落しているところがあるということがわかって、
はたで見ていてすごくおもしろくてね。
283本多勝一語録(19):02/01/27 20:55 ID:E3xIQiOr
あの、『伊豆の踊子』という、
かなしくて美しくてロマンチックな作品を読み、
主人公と同じように少女を想って自分も涙を流したのは、
もう二〇年も前になるだろうか。
美しい文章だった。
作品の「階級的背景」などといったことに無知な当時、
こんな文章を自分も書けたらどんなにすばらしいかと空想しながら、
そのほかの作品もいくつか読んだ。
(『職業としてのジャーナリスト』〔朝日文庫〕235ページ)

〔注〕本多が影響を受けた毛沢東の『実践論』から下記に引用する。

階級社会にあっては、だれでも一定の階級的地位において生活しており、
階級の烙印がおされていない思想はない。(実践論(一九三七年七月))
(『毛沢東語録』〔平凡社ライブラリー〕40ページから)
284本多勝一語録(20):02/01/27 21:00 ID:E3xIQiOr
こういった詐欺師的かつ小児病的詭弁術は、
オカミさんの井戸端会議とか、
あるいは仲間うちでの酔っぱらいの放言ならば聞き流すこともできよう。
(『職業としてのジャーナリスト〔朝日文庫〕203ページ)

〔注〕本多はどういう価値観で「詐欺師」と「小児病」を同列に論じるのか?
285本多勝一語録(21):02/01/27 21:10 ID:E3xIQiOr
正確にいいますと、定年は一年前で、
以後の一年は嘱託だったので月収は半分以下になり、
四九万三七四六円です。
(『滅びゆくジャーナリズム』〔朝日文庫〕160ページ)

〔注〕とすると本多の月収は、
定年前(1990年前後)には単純に2倍しても
少なく見積もって98万7492円以上だったことになる。
それだけ貰っててもリクルートのホテルに大幅割引してもらうのが本多流。
286文責:名無しさん:02/01/27 22:22 ID:msEasGTF
>以後の一年は嘱託だったので月収は半分以下になり、
>四九万三七四六円です。
ビクーリ。
これ、何年前の話?
いまの時代に置き換えても、月に49万円も貰えれば、高給取りだわな。
それこそ、「階級性」が問われるエピソードだな。
287文責:名無しさん:02/01/27 22:41 ID:wOyITABQ
>>286
民間でそれくらい全然高いほうじゃないよ。
逆にあれだけの活動、評価、実績でそんなもんかって
俺なんか思うけどね。
288文責:名無しさん:02/01/27 22:49 ID:Pcex8JeN
>>287
そりゃ新聞社からもらう賃金の話。
本多みたいに本をたくさん書いてりゃ、別に印税もガッポリ入るわけです。
どう考えても朝日で一番単行本・文庫を出している人でしょ。
ウハウハの笑いが止まらねえ生活だったんでしょうな。
289文責:名無しさん:02/01/27 23:09 ID:JKmVKoGO
>>285
そもそもそれは「失業して公共職業安定所へ」っていう一文の引用だろ?
四九万とか九八万って数字は、雇用保険の算定の時に出た話。つまり基本給だろ。
雇用保険の支給額は基本給をもとに算定、諸手当は除外じゃなかったっけ?
定年間際で家族持ちだと、基本給よりむしろ諸手当の方が上回ってんじゃねえの?
ましていろいろ取材に飛び回ってる人だし、手当の方が基本給の倍くらいでもおかしくない。
仮に基本給を百万として、諸手当も仮に同額とすると、月収は実質二百万。
でもそれは朝日の編集委員としての話。その他に著作の印税収入あるし。
一応は朝日の「顔」の一人だったし、年収三千万以下ってことはないだろ、いくらなんでも。
290文責:名無しさん:02/01/27 23:23 ID:C+5A38GK
>>289
それでもまだ低く見積もり過ぎだよ。
ホンカツって、知床取材の時は朝日の社機使って乗り込むくらいの身分だよ。
本給100万で、手当てが100万ってこともないでしょ?
あいつは世界中飛び回ってることを、「(〜にて)」とかって誇示してる奴だよ。
さまざまな名目でいろんな手当ついてるはずじゃん。
諸手当てを倍の200万とすると、月収300万。
アサヒの論説委員で、囲み記事を月に一本書くくらいの仕事で、年収1500万以上の奴ゴロゴロしてるって話よ。
ましてホンカツだよ。最低でも年収4000万くらいが妥当じゃないの、印税抜きでも。
291文責:名無しさん:02/01/27 23:32 ID:R9IugVt1
世田谷区成城の豪邸写真キボンヌ。
292文責:名無しさん:02/01/27 23:40 ID:vJlB13EE
年収がいくらかはともかく、
朝日はある意味で本多を色んな意味で特別扱いして、
放し飼いにしてたし、
取材費にも糸目をつけてなかったというか、
湯水のように使ってたはずだ。
朝日をやめて集金を始めてから、
金銭感覚が少しはまともになったみたい。
経営側の苦労も知ったというか。
筑紫哲也なんかに言わせると、
「本多さんは週刊金曜日を始めてから大人になった」
ということらしいけど。
293文責:名無しさん:02/01/28 00:07 ID:kyhaEkZW
>「本多さんは週刊金曜日を始めてから大人になった」

遅すぎ・・・。
そもそも大人になったのかどうかも怪しいが。
294文責:名無しさん:02/01/28 00:16 ID:SrBB0Zdj
>>291
本多勝一が成城に豪邸?! なんだなんだあ?!
優雅な生活してんじゃんよお。なんだかんだ逝ってもブルジョワじゃん。
こいつの人生って、いったいなんなんだあ!?
そういやあこいつって、一般庶民の目線で書いた文章ってまずないよなあ。
腹ん中じゃあ、一般庶民のことせせら笑ってんじゃねえか? ポンコツの糞野郎め。
295文責:名無しさん:02/01/28 00:25 ID:aUYOydW4
フランス革命時代の「革命の中で貴族のように生活する幸福」って言葉を思い出した。
296文責:名無しさん:02/01/28 00:41 ID:X5j5Vjvx
>>285
そのリクルートの件だけどさ。
「21万払ったからタカリじゃない」ってのが破綻したってのはウワシン2月号の話。
でもむしろ、これから問題になるのは2回目以降のスキーツアーの話じゃねえか?
本多(朝日)側は、松原と江副を居酒屋に招いてお返しして終わりって言ってたよな。
でも実際にはその後もリクルートのホテルを利用してたんだろ?
明らかに本多(朝日)側がオイシイ思いしたんだろ、1回目には。
割引の額も相当なものだし。
下手すりゃ朝日側に何らかの形でキャッシュバックされてたんじゃねえのか、実は。
本多(朝日)側の反応があまりに常軌を逸してるのも、疑念をそそられるよな。
何かもう一波乱二波乱あるんじゃねえか、この件に関しては。
297サプライズド:02/01/28 00:57 ID:qHoa/0Tb
ほとんどここまで一人か二人でやってると思うんですが、あんたのその執念はどこから来るの?アルバイト? 仮にアルバイトでも、そこまで汚いことやると、消えないような悔いが残ると思うよ。
298文責:名無しさん:02/01/28 01:06 ID:0L4JaOXw
>>297
そんなバイトあるわけねえだろ
299文責:名無しさん:02/01/28 01:06 ID:VgVQJaaK
で、柴田ちゃんはヘリコのチャーター代金は払ったのかな?
恩師が亡くなられたからといってヘリコ呼ぶ感覚は普通じゃないと思います。
300文責:名無しさん:02/01/28 01:17 ID:mVRQdUoh
ホンカツ信者続けてる方が、「消えないような悔いが残ると思うよ」。
301文責:名無しさん:02/01/28 01:25 ID:35dvZdc4
>>299
まさにタカリ。
302文責:名無しさん:02/01/28 06:33 ID:35dvZdc4
>>297
ボランティアだよ。
303文責:名無しさん:02/01/28 07:42 ID:CmktaP8W
>>302
たかおく?
304本多負@ (ポンコツ ホンマケ) :02/01/28 10:03 ID:ZIeOKJIk
ポンコツよりもがははの方がドキュソに磨きがかかってると思うが・・・
305文責:名無しさん:02/01/28 11:07 ID:ghkw/PCx
>>302
謝罪しる
306文責:名無しさん:02/01/28 12:24 ID:BaztVHs+
>>297
盲従分子だったら、盲従分子らしく「サプライズド」なんて家畜語使った
ハンドルはやめろよ。
307いずれにしろ:02/01/28 18:03 ID:D98CSzst
コピぺ氏=元信者(藁
308文責:名無しさん:02/01/28 21:44 ID:ofIbg3yc
>>297

>>107に学べ
309文責:名無しさん:02/01/29 08:20 ID:qOS/U+zH
シンパもたまには反論しる!
310文責:名無しさん:02/01/29 18:02 ID:RAu+v2IN
『受信料拒否の論理』では自宅は下北沢と書いてあった。
311Q/01/10/25:02/01/29 18:07 ID:934CVCI9
みなさんご存知でしょうが…

「週刊金曜日発行人として、檄を飛ばす本多氏だがバブル期にはこの様な事実もあった…。
彼は1984年・4月に当時、”A紙の大記者”として、大物記者数名と
「リクルートよりの”接待”を受けていた」ということであった。
これはスキー旅行をA紙の女性大物記者の夫である、リクルート関連企業の幹部が
旅行の設定をしたという。
この中身としては、ホテル代とリフト料を無料で使わせ、旅行費用も形だけのモノで、
しかも、当時のリクルートの社員も同行し世話を焼き、当時の江副会長から
「魚介類を含め、かなりのご馳走」をされて、一部のメンバーはヘリで帰京したという。
また、本多氏はベトナムなどに取材する際になんと戸籍を作り替えて
「パスポート」を取得し、出国していたという。
また、接待疑惑で過去に国鉄系の記者会で朝日の記者も「芸者・ご馳走」のあったと
という、対談の一部では、「…そこに朝日の記者は出てたの?、”俺の知る限り行って
ないよ。出ても会費は払ったとか…」と気弱な発言をしている。
312文責:名無しさん:02/01/29 19:57 ID:+JIAw1YN
>>310
30年くらい前の話では?

>>311
1987年。
313文責:名無しさん:02/01/29 23:20 ID:d5bfnBE6
まじでたかおくどうしたの?
314文責:名無しさん:02/01/29 23:31 ID:96JLwrxj
ホンカツは今、群馬に住んでいるらしい。
315文責:名無しさん:02/01/30 08:21 ID:79VmY3Af
赤報隊の阪神支局襲撃事件と同じ年。一か月も違わない。
316文責:名無しさん:02/01/30 10:27 ID:m2YreVdc
週刊金曜日の創刊記念講演会で、司会がなぜか小宮悦子だった。
なんで?って思ったが、本多勝一が小宮悦子のファンで
自分から小宮に依頼したらしい。
けっこうミーハーじゃん。
317文責:名無しさん:02/01/30 16:43 ID:2ze52sBM
>>316
昔、何かの本で好きな歌手は倍賞千恵子と書いていた。
318文責:名無しさん:02/01/30 16:52 ID:DVR8QiJ3
>>317
うはははは、かつての共産党のアイドルだな>倍賞。
山田洋次の永遠の愛人(w。オヤジが東京市電の運転手という「良血」だあ。
319文責:名無しさん:02/01/30 20:40 ID:ZNrJ6Pgt
ooooooooooooooooooo
ooooooooooooooooo
ooooooooooooooo
ooooooooooooo
ooooooo
ooooo
320文責:名無しさん:02/01/30 20:43 ID:4zGvi6c9
ホンカツは後世に名を残すであろう。
「中国の旅」は売国行為の症例として
公民教科書に載せてやったらどうか?
321文責:名無しさん:02/01/30 20:54 ID:YYnDPA9m
昔は、全部読んだなー。わかりやすくておもしろかった。

でも、結局は貧乏人の味方のふりをして金を稼ぐただの売文業なんだよね。
人には強要して、自分はプライベートで山登り。ふざけるな。

ちなみに漏れは朝日新聞で、浪人のころ新聞配達をしていた。
1日6時間働いて月給5万円で、皆勤したら3万円。
つまり、受験で1日でも休んだら3万円がパー。

一方、大学の後輩は産経新聞で新聞配達。
月ごとの契約。給料以外に、家賃・食事つき。奨学金は月ごとにもらえる。
受験前は1ヶ月休んでよい。

これ聞いた瞬間、頭に血が上ったよ!
朝日の本質なんて、「ニュースステーション」なんだよ。
今は、医者しているが、アトピーのステロイド忌避の風潮わざとつくりだしたり、
ダイオキシンで嘘で視聴者あおったりが関の山。
322 :02/01/30 20:56 ID:duwD2VLb
俺はNHKの集金のおっさんに、
「ホンカツが払うまで払わない。」
と言って追い返しています。
利用価値あるじゃん。
323文責:名無しさん:02/01/30 20:58 ID:qYx7Z75m
>>321
頭おかしいんですか。。。
324文責:名無しさん:02/01/30 21:02 ID:qki+5XWe
>>323
はい、おかしいです。
文章長すぎて、最後がおかしいですね。自分でもわかってます。

よーするに、朝日は「労働者の権利を守れ」という風潮を作りだしておきながら、
自分の足元の労働者には、過酷な労働条件を与えているというところが
矛盾しているといいたいのです。

本勝の本質も同じです。

最後の部分は、ニュースステーションのあおりに医者として立腹している
といいたかったのですが、何か長々書いているうちに全体の構成がぼやけ
てしまいました。スマソ。
325文責:名無しさん:02/01/30 21:47 ID:AfmhSggQ
>>314
ソースは?
326文責:名無しさん:02/01/31 04:03 ID:ZezyAbLO
>>322
「本多勝一=NHK受信料拒否の人」って、今でも通用するの?
327文責:名無しさん:02/01/31 20:36 ID:TGOtEeix
>本多勝一
「ジャーナリスト」はあんたのいうところの家畜語(藁
中国では「新聞工作者」だってよ(藁藁
328アンビリーバボー:02/02/01 00:28 ID:+buXKsj9
どうしてもっと素直に素直な文章読めねえのかなあ。よっぽどひねくれてんのかなあ。文章トラウマでもあんのかなあ。馬鹿なんかなあ。きっとそうなんだろうなあ。
>>ここの馬かたち
329文責:名無しさん:02/02/01 05:07 ID:arZn69P6
ホンカツの真骨頂は「日本語の作文技術」です。
あれだけでホンカツを天才と認定します。
330由田:02/02/01 06:03 ID:nkRAAztI
>>329
あの時が最高だったよな。
今では『週間金曜日』。なんだこの落差は
331文責:名無しさん:02/02/01 06:39 ID:6hIzAjyT
>>328
「もっと素直に」とか「ひねくれてんのかなあ」とか、ホンカツに逝ってくれ
「素直に」って2回繰り返してるおめえが一番「馬鹿なんかなあ」「きっとそうなんだろうなあ」
332文責:名無しさん:02/02/01 06:42 ID:6hIzAjyT
333文責:名無しさん:02/02/01 08:01 ID:7VNwdxHP
老いて先が短いホンカツ自身は放置してていいけど、読者の質の低さはやばいよ。
どうにか話が通用しそうなの、ネット上では「にょろ」氏くらいだもの。
334 :02/02/01 10:29 ID:3hF9y/JQ
>>333 こんな読者はいかが?

<本多は百人斬りがあったとは言ってない>  そうです
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/996508206/31

そのうち本多勝一は南京大虐殺否定派になるかも...
335文責:名無しさん:02/02/01 17:45 ID:HrVZN33s
>>333
ものの言い方もそっくりなのよね。まさかネットだけでなく実生活でもあんな
感じなのか。
で、あいつらて本多しか読まないと言う問題点があると思う。普通の人間なら
本多が書いたことに関して、関連したものも読んだり調べたりするけど、あい
つらてそれしないよね。本多が白と言えば黒でも白なんだ。コヴァと一緒だ。
336文責:名無しさん:02/02/01 17:49 ID:3ubrY1pP
>>335
最後の一節、禿同。
337文責:名無しさん:02/02/01 18:05 ID:mGhzhlnd
本多とウォルフレンは1978年春のベトナム・カンボジア国境紛争取材ですれ違ってる
338文責:名無しさん:02/02/01 19:34 ID:ciRLnV7y
>>330
ホンカツは敵を作り過ぎたし、
朝日も定年後のホンカツに薄情なとこある
339本多勝一語録(22):02/02/01 20:53 ID:A7ozcoZS
夕食代を払ったにしてはちょっとごちそうの度が過ぎる。
ただし江副氏が払ったというのではなくて、
Z夫妻がおごっているかたちです。
これはちょっとおごられ過ぎだというわけで、
帰ってから改めて、
東京でわれわれが普通ときどき利用する居酒屋の二階にZ夫妻を呼んで、
そのときに江副氏も呼んでおごり返して、
それでおしまいにした。

(『マスコミかジャーナリズムか』〔朝日文庫〕207ページ)

〔注〕本当に「それでおしまい」だったのか?
「Z夫妻がおごっているかたちです。」の”かたち”とはどういう意味なのか?
340『ベトナムの現在』:02/02/01 21:15 ID:H8zSyN7k
私は、ドイモイがはじまったばかりの頃、
日本に駐在するベトナム大使と日本人の高名なマルクス主義哲学者との
会話の通訳をしたことがある。
日本のマルクス主義哲学者からは、
「資本主義国から外資を導入して経済発展をするということだと、
 搾取という問題が生まれるのではないですか?」
という質問が出された。
これに対するベトナム大使の回答は、
「いや、飢え死にするよりは搾取されるほうがましです」というものだった。

(古田元夫『ベトナムの現在』〔講談社現代新書〕204〜205ページ)

〔注〕一方、本多勝一は次のような文章を書いている。

新しいベトナムが真にすばらしいことを、
説得力あるルポルタージュとして書くためには、
あらゆる民衆と自由に語り、
どこへでも自由に出かけていって取材できなければならない。
もちろんさまざまな矛盾はあるだろう。
ハノイにとっては知られたくないことも取材中に出てくるだろう。
しかしその上で
「やっぱり基本的にこの革命はすばらしい」ことが書けるならば、
キレイごとだけで仕上げるよりも、はるかに説得力がある。
今こそ「自由な取材」をさせるべきではないか......。

(『事実とは何か』〔朝日文庫〕229ページ)
341本多勝一語録(23):02/02/01 21:53 ID:FTzafdFx
ポ政権下での大量の餓死者をどう見るか。
これは「虐殺」から除くべきだ、と主張する人もある。
この問題の核心は、餓死が「避けようと努力しても避けられなかった」か
どうかにかかっている。
食糧が絶対的に不足だったのかどうか。
そのカギは、ポ政権が中国などへコメを輸出していたこと......
ポ政権自身が公言してきたこの一事によって解くことができる。
あれは、恐るべき飢餓輸出であった。

(『検証カンボジア大虐殺』〔朝日文庫〕377〜378ページ)

〔注〕本多が「美しい理想を原則とし、かつ実行する政権」とまで讃えた
毛沢東政権も、実はそれ以前にポル=ポト政権と同じことをしていた。
ジャスパー・ベッカー『餓鬼』〔中央公論新社〕112〜113ページから。

それまで、一度も、全員に十分ゆきわたる食糧がなかった中国では、
人々は夢中になって食べた。
その結果、一九五八年から一九五九年にかけての冬には、
食糧貯蔵庫はからっぽになってしまった。
先の見通しがきいた地方党書記の何人かは、サツマイモを植えて、
自分の人民公社を救った。その他の人民公社は、共産主義なのだから、
都市労働者と同じように国の貯蔵庫から食糧を分配される、と信じた。
しかし、毛沢東はこの要求を拒否した。全体的に食糧は不足していた。
毛は、農民が穀物を隠していると確信し、
国の貯蔵庫を開けることを拒否した。
さらに悪いことには、一九五八年から三年間、中国は穀物輸出を二倍にし、
食糧の輸入をやめた。ソ連への輸出は、五十パーセント増加し、
北朝鮮、北ベトナム、アルバニアなどの友好国へは、無償で送った。
342文責:名無しさん :02/02/01 22:07 ID:3ISNF1jD
義援金を募って本多師をチベットへ送ろう。
343ポル=ポト語録 あの大虐殺の原動力は何か?:02/02/01 22:11 ID:FTzafdFx
マルクス、エンゲルス、レーニン、スターリンにつづき、
毛沢東主席とその思想は、
革命のあらしの不断の試練を勝利のうちにのりきり、
すでに全世界の人民、民族解放をめざす革命の道を照らす
輝きにみちた燈台となっています。
いっそう具体的にいいますと、それは闘争を勝利へと導く、
もっとも効果的な、もっとも鋭いわれわれの思想的武器であり、
政治的武器でありました。

われわれカンボジアの革命についていうならば、
毛主席、中国共産党、中国人民がわれわれにあたえたもっとも貴い援助は、
毛沢東思想をもたらしたことにほかなりません。
毛主席は一貫してわれわれを支持し、励ましてくれました。

(『北京週報』1977年10月11日号、1977年9月28日の北京での演説から)
344文責:名無しさん:02/02/01 22:27 ID:aYWtpScX
朝日はこういう社会的廃人を造ってしまった製造者責任をとるニダ!
345文責:名無しさん:02/02/02 00:44 ID:jV8URrhu
今こそ"本多勝一の研究”をするべきだ。
何故、このようなジャーナリズト(もどき?)が大手を振って闊歩できたのか
よーく分析し、大学のジャーナリズム論の教科書に載せるべきだ
さすれば将来、彼のような物書きに惑わされることも無くなるだろう
今こそ分析・研究の対象とせよ
346文責:名無しさん:02/02/02 00:47 ID:RnBvwYq1
週刊金曜日に対する本多勝一の介入(編集後記)は
他の編集委員と比べて異常に見えるんだが・・・。
347文責:名無しさん:02/02/02 05:20 ID:FSZHS/fs
>>346
その件に関する週金編集部側の見解は>>74
348フーロンヒル:02/02/02 08:32 ID:eXT3nVP5
おはよう、馬鹿ウヨたち。
今日も馬鹿か?
349文責:名無しさん:02/02/02 14:29 ID:XymRrTRs
>>348
煽りでしょ
350がはは:02/02/02 15:53 ID:ZqaGCfDt
人を育てる朝日新聞。
案外すごいかも。
351本多勝一語録(24):02/02/02 18:27 ID:x5qls+ZF
本文の中で中心的な役割をはたしている「S先生」とは、
東洋医学の研究家・S氏を中心に、
私の友人で漢方にくわしい医師や薬剤師の協力を得た複数の人格です。
本文中でいちいちことわるのは煩雑になるので、
いわば代表するかたちでS先生としました。

(『はるかなる東洋医学へ』〔朝日新聞社〕257ページ)

〔注〕「本文中でいちいちことわるのは」物書きとしてそんなに「煩雑」なことなのか?
同じ「ことわるの」なら、最後でなくて最初に「ことわる」べきではないのか?
このような書き方は詐欺ではないのか?
352文責:名無しさん:02/02/02 18:29 ID:oUpi71FF
ところでホンカツが書いた登山モノを古本屋で見かけるんだけど
読んだ人の評価ってどうなの?
353文責:名無しさん:02/02/02 18:31 ID:xzeN7EAo
<<352 登山や探検ものはよろしい。
354本多勝一語録(25) 「取材」とは何か?:02/02/02 18:42 ID:x5qls+ZF
私は文革中に中国を取材旅行したことがありますが、
あのとき各地できいた文革の理念自体は、
それなりに筋が通っていたし、説得力もありました。
問題はそれが実際面で果たしてどう行なわれていたかですが、
この点は取材の自由が全くないので見当もつきません。
それが今になっていろいろ暴露されてきて、
中国はもう文革全面否定のようですが、
私としては理念や初心までもが単なる陰謀だったとは、
とうてい思われないのであります。

(『検証カンボジア大虐殺』〔朝日文庫〕442〜443ページ)

〔注〕同じ朝日新聞社の出版物である、
『朝日キーワード別冊・国際(新版)』186ページには次のようにある。

文革は、一般に62年9月の中国共産党第8期10中全会における毛沢東の
「絶対に階級と階級闘争を忘れてはならない」との指示から
出発したとされる。

文革には共産党内部の権力闘争と、その大衆運動という二重の性格があり、
悲劇は拡大した。
文革中の奪権闘争や武闘では、約2000万人の死者が出たともされている。
355文責:名無しさん:02/02/02 18:57 ID:9CIDPQrH
ホンカツの本質・・・山屋クズレ、永遠のヒマラヤ浪人
356中国共産党元幹部が語った「大躍進」の犠牲者数:02/02/02 18:58 ID:x5qls+ZF
一九八九年の天安門事件の後、
アメリカに亡命した元共産党幹部の陳一諮もまた、
新たな数値を主張している。彼は、一九七九年以降、
当時の首相でのちに党総書記となる趙紫陽が組織した
制度改革委員会の一員として、
農村改革に重要な役割を果たしていた。
新しい党指導部は、毛沢東のもとで実際に何が起こったのかを調査した。
改革委員会の最初の仕事の一つは、農村の実態を描き出すことだった。
陳はほかの二百人の役人と分担してすべての省を訪れ、
党内部の資料や記録を調査した。委員会の報告は、
飢饉で四千三百万人から四千六百万人が死亡したと結論づけた。

(ジャスパー=ベッカー『餓鬼』〔中央公論新社〕373ページ)
357「あなたのレーニンより」:02/02/02 22:06 ID:n2JJnHCP
岩上安身『あらかじめ裏切られた革命』〔講談社文庫〕394〜395ページから、
レーニンの手書きの手紙(命令書)の一つの全文を引用する。

ロシア連邦ソビエト共和国
人民委員評議会議長
モスクワ・クレムリン
一九一八年八月十八日
ペンザ市へ
クラエフ同志、ボシ同志、ミンキン同志他のペンザ市の共産党員達へ

同志諸君!
五つの郷での富農の暴動に対し仮借なき鎮圧を加えなければならない。
富農達との最後の決定的戦闘に臨むことは、全革命の利益にかなっている。
あなた方は模範を示さなければならない。
一、正真正銘の富農、金持ち、吸血鬼を最低百人は絞首刑にすること
(市民がみんな見られるように、是非とも絞首刑にしなくてはならない)。
二、彼らの名前をすべて発表すること。
三、彼らの所有している小麦をすべて奪うこと。
昨日の電報通りに人質を決める。そして吸血鬼の富農達を絞め殺し、
その姿を百マイル四方の市民すべてに見せつけて、彼らが恐怖におののき、
叫び声をあげるようにしなければならない。
(私の)電報の受取とその内容の実行について、電報を打ちなさい。
                           あなたのレーニンより
追伸
できるだけ、不撓不屈の精神の人を探しなさい 
358人捜し:02/02/03 05:47 ID:EoevPks+
高奥紀夫さん(埼玉県)の情報求む
359文責:名無しさん:02/02/03 12:45 ID:i68swn3P
リクルートの件のほんかつの反論はまだなの?
360本多死すとも土下座は死なず!:02/02/03 18:42 ID:cbru+3Gg
死ぬときは中国様へ向けて土下座謝罪の格好で朽ち果てて下さい!
中国様もそれくらいやれば、涙を流して許してくださるでしょう。
遠慮はいりません。ぜひ、やってください。
361文責:名無しさん:02/02/03 19:17 ID:0Fj+HyKc
ホンカツは「友好人士」だよ 特別待遇

362文責:名無しさん:02/02/03 19:22 ID:R9ifg/XH
ホンカツは天安門事件のときも中国側を弁護していたな。
さすがに歯切れが悪かったが(藁
363opalsoulcream:02/02/03 19:24 ID:qLLD8rJS
岸洋子が死んで10年もたち、
藤岡信勝や山田まりやがマスメディアでもてはやされている現在、
ホンカツの存在意義はない。

本多勝一は死ね!
364文責:名無しさん:02/02/03 20:36 ID:0V0fcsWF
>>354に関連して、岩波書店の出版物における文革の死者数の記述を調べてみると、
まず『岩波現代中国事典』「文化大革命」の項(1106〜1108ページ)では、
「おそらくその正確な数を捕捉するのは不可能であろうが、一般には死者1000万人、被害者1億人といわれている」
また、岩波新書『中華人民共和国史』(天児慧著)60ページでは、
「文革の犠牲者は、正確にはわからないが死者一〇〇〇万人、被害者一億人、経済的損失は約五〇〇〇億元とも言われるほどであった」
などとなっている。
365ホンカツ語録番外編 vsシンスゴ:02/02/03 20:55 ID:0V0fcsWF
編集にかかわる「内部」の編集委員が、
このような表現の文章を公表することには強い疑問を抱いた。
編集会議等で内部批判をした上で、
抗議者の言葉も含む特集などを企画するならわかる。
しかし「確信犯」だの「弁明にやっき」だの、
はては「廃刊」まで言い出す悪口雑言は、
もはや批判というより「外部」からの無責任な破壊的攻撃にすぎない。

〔注〕この本多発言は、辛淑玉の以下の発言を受けてのもの。

自分たちが変われなくて、どうやって社会を変えていくのだ?
弱者を観察対象にし、味方のフリをしておとしめるなら、
いっそ、本誌を廃刊した方がいいと私は思っている。
366文責:名無しさん:02/02/03 21:07 ID:Bv9h78Rm
本多勝一が昔「噂の真相」で、小便器で小便するとパンツに雫がついて
汚いので、大便器で小便すると書いてた。
たまにもっともなことを言う。
367文責:名無しさん:02/02/03 21:08 ID:IfuRDPvw
>>363
もう七十過ぎだし、いずれ遠からず死ぬよ(w
つうか、同じ電車に乗り合わせたら、席くらいは譲ってやるよ(w
368 :02/02/03 23:36 ID:vGsWq4LB
パラノ風味のホンカツ
369文責:名無しさん:02/02/04 00:18 ID:g6I5fjzo
>>366
ションベンがヘタクソなだけじゃん
370文責:名無しさん:02/02/04 00:35 ID:d/bHkmKJ
もう七十過ぎか〜!
シナの旅 の頃が一番輝いていたな〜嘘だらけの!
もう、死ぬまでこの路線なんだろうけど、晩節は大事してもらいたいよ。
371文責:名無しさん:02/02/04 03:10 ID:nB7BuBlb
>366
愚昧な庶民の蒙を啓く発言だね。ひとつ賢くなった気がする。
372ななし:02/02/04 06:37 ID:PmlaY3wZ
ホンダのカッチャンかー
なつかしいなー、正義をかたる偽善者
373文責:名無しさん:02/02/04 08:11 ID:nAo8oBpy
>>371
「愚昧な庶民」とかいきなり言い出すあたり、あなたちょっと危ないよ。
374文責:名無しさん:02/02/04 08:16 ID:By5loFBg
朝日に甘ったれた狡猾な商売人。
375文責:名無しさん:02/02/04 08:53 ID:nB7BuBlb
>371
あの、愚昧な庶民というのは自分(371)のことなんですけど
376文責:名無しさん:02/02/04 08:54 ID:nB7BuBlb
失礼、>373の間違い
377文責:名無しさん:02/02/04 10:51 ID:mjH58QHc
染太郎さんと同い年?
378文責:名無しさん:02/02/04 18:32 ID:mJN5dNxb
>>107に学ぶといい
379本多勝一語録(26):02/02/04 23:58 ID:4/e09IxO
ロン=ノル政権末期のプノンペンでは、
戦火を逃れて集まってきた人々で人口が異様にふくれ上がり、
少ない見積もりでも一〇〇万、
多い見方では二五〇万人前後に達したといわれている。
そして一九七五年四月一七日の陥落前後、
あの、世界を震撼させた「全市民の即刻強制移住」となる。
人類史に空前と思われるこの大量即刻移住の強行は、
当時さまざまな理由が推測されたものだが、
今ではこれがポル=ポト・イエン=サリ政権の
当初からの既定の政策だったことがはっきりしている。

(『検証カンボジア大虐殺』〔朝日文庫〕177ページ)

〔注〕「当時さまざまな理由が推測されたものだが」という本多自身の当時の推測は、
以下の通り(「カンボジア革命の一側面」、『潮』1975年10月号から)。

キュー・サムファンはパリで教育を受けたインテリだが、
一時シアヌーク内閣に入閣していたころも、きわだって質素な生活をしていたという。
他の閣僚たちが夜はネオンのちまたに行くのを日課にしていたころ、
彼はおそくまで仕事をして、母のいる家に帰るだけだったと。
プノンペンの市民の総入れ替えという思いきった政策は、
こうした彼の態度も反映しているのかもしれない。
そして、石油も農薬も一切拒否して、自然のままの、
まずしくとも平和な生活を自主路線として求めているとしたら、あるいはこれは
近代文明の悪を見抜いたインテリの哲学を実践しているのかもしれない。
380ハイン・S・ニョールの回想:02/02/05 00:10 ID:CB3gcwer
ジャスパー・ベッカー『餓鬼』〔中央公論新社〕420〜421ページから。

映画「キリング・フィールド」でディス・ブラン役を演じて
アカデミー賞を受賞したカンボジアの医師ハイン・S・ニョールは、
その自伝にこう書いている。

色黒の肌を除いて、クメール・ルージュはすべてを外国から取り入れていた。
中国からである。
彼らは大躍進の概念を初めとして、毛沢東思想のすべてを取り入れた。
知識人を農村に送って農民から学ばせるというのは、
中国の文化大革命で行なわれたことである。
AK-47も、オリーヴ色の帽子も、そしてトラックも中国製だった。
スピーカーから流れる音楽でさえ、クメール語に訳した中国の歌だった。
381反日教育をやる危険な私立!  :02/02/05 00:21 ID:zH/gi5wG
http://life.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1012753993

反日教育は公立日教組の専売特許ではありません。
名のある私立女子校でも堂々と行われています。
お子さんの学校を選ぶ際には十分ご留意を!!

この学校のHP見てください。
人生の基礎となる思春期にこんな本ばかり読まされては、
間違いなくお子さんに悪影響を与えます。
 http://www6.ocn.ne.jp/~miwada/jugyou/dokusho.html
 >オモニの歌
 >橋のない川
 >「従軍慰安婦」にされた少女たち

 そして・・・。
 『>中国の旅』
382文責:名無しさん:02/02/05 00:24 ID:CB3gcwer
席宣・金春明『「文化大革命」簡史』
〔中央公論社、原出版社は中国共産党党史出版社〕
432ページから。

当時の不完全な統計によっても、一九六六年十月十四日までに、
「妖怪変化」とされて都市から農村に追いやられた人の数は、
全国で三九万四七〇〇人以上に及び、
一九六六年八月下旬から九月末までの四十日あまりの間に、
北京市だけで八万五一九八人が原籍地に追い返され、
一七七二人が殺害され、三万三六九五世帯が家捜しを受けた。
383文責:名無しさん:02/02/05 07:42 ID:FAqCkyrM
最近いい話ないね。
384文責:名無しさん:02/02/05 20:11 ID:/+lf/3nN
>>337
面識あるの?
385文責:名無しさん:02/02/05 22:17 ID:8bti5FdU
>>366
それは、排尿障害って言う病気なんだよな。
年取ると男はかかりやすい。切れがなくなったり
出が悪くなる。

それはそうと、噂の真相立ち読みしたら本勝やばい記事出てたね。
例のリクルートの接待の領収証が出ちゃった。
ばっちり裁判に証拠として出たらしい。

さあ、どうなる事やら。
386文責:名無しさん:02/02/05 22:20 ID:QKf2TgDM
泌尿器科逝くべきだと俺も思った
387文責:名無しさん:02/02/05 23:13 ID:AiY5l910
>>385
それを言っちゃあ、おしめえよ。
>>366や、>>371の立場はどうなる?
388文責:名無しさん:02/02/06 08:14 ID:bj3qIXrq
リクルートの件なら>>181
389文責:名無しさん:02/02/06 10:12 ID:jG4imLS0
21万2160万はねえだろ>>181
390文責:名無しさん:02/02/06 10:52 ID:9bQjDbz0
週刊金曜日の最新号の編集後記で本多勝一がウワシンとの事を、もはや相手にせずって
書いているけど、これってやっぱり負けたってこと?
ウワシンの記事は怪しげなのが多いけど、最新号の本多批判記事は具体的な事実に
基づいて裁判での卑劣な証拠隠しを暴露しているんだけど、雑誌が怪しげだって
いう事は一つ一つの記事が一律に信憑性がないって事にはならないと同じじゃない
と思うけどなあ。
やっぱり本多勝一さんはボケたんでしょうか。それともボケのふりして逃切るとか?
391文責:名無しさん:02/02/06 10:59 ID:KcxBRwx1
>>390
客観的な目で部外者が見ると負けだよね。
もはや、言い訳すら出来なくなった。
あの自己保身にかけちゃ電波ゆんゆんな本勝がやめたってことは、
参りましたって事だよね。
392 :02/02/06 11:38 ID:dzoFThyh
393文責:名無しさん:02/02/06 20:40 ID:vf8m++d7
>>375
自分で言わんでもわかるわい
394ホンカツ語録番外編(2) 朝日に無視された?:02/02/06 20:53 ID:+k41fv/D
翌朝の新聞で、『朝日』と『読売』はこの記者会見自体をボツにし、
『毎日』は一番くわしかったが私の発言だけをボツにし、
『東京』は他の市民団体の集会とともに全体を報道、
『赤旗』は見出しに私の名まで出した。
現在のマスコミ情況をよく反映している。

(「『ジャーナリスト』の皆さん!」、『週刊金曜日』280号「風速計」より)
395文責:名無しさん:02/02/06 20:57 ID:e9E7vUN7
古巣にまで愛想つかされたホンカツ(藁
396陳凱歌『私の紅衛兵時代』から:02/02/06 21:09 ID:ESsrM7u1
思想教育の一環として、
小さいときから私たちは、愛には階級性があると教えられてきた。
愛と憎しみを分ける最終の境界が、階級だった。
それには、親子の愛情も例外ではない。
指導者を愛し、党を愛し、味方を愛す。
しかし、階級社会での「味方」は変数であるから、
しばしば昨日の味方は今日の敵ということになる。
結局、変わらないのは、指導者への愛だけだった。
愛が一時の、局部的な、特定の、非普遍的なものだったのに対し、
憎悪は長期的で、全面的、普遍的なものだった。
愛は毒薬であり、愛情は堕落、ヒューマニズムは偽善だった。
だが、憎悪は正義を意味し、崇高な、そして安全なものだった。

巨大な人口がひしめきあっている国土で、
憎悪をタイマツのように人から人へと手渡していけば、
その結果はいうまでもなかろう。

(陳凱歌『私の紅衛兵時代』〔講談社現代新書〕59ページ)
397「富農の撲滅」:02/02/06 21:25 ID:ESsrM7u1
「富農の撲滅」というスローガンの下に、
レーニンは武装した食糧徴発隊を全国の農村に送り込み、
貴重な収穫を問答無用で奪い取ったうえ、
少しでも農民が抵抗した場合は容赦なくテロルを行使するように命じた。
当然のことながら深刻な飢饉が発生し、農民の反乱が各地で勃発したが、
レーニンはそうした抵抗に対して軍を派遣し、すべて武力によってねじふせた。
一九二〇年に起きたタンボフ県の反乱の場合は、
大軍を動員して徹底的な弾圧を加え、鎮圧しただけでは終わりにはせず、
森の中に逃げ込んだ、女・子供や老人を含む農民達に対して、
レーニンはあろうことか、毒ガスを使用して虐殺することまで命じている。

(岩上安身『あらかじめ裏切られた革命』〔講談社文庫〕389ページ)
398文責:名無しさん:02/02/07 06:45 ID:uH/V4SVI
>>391
事実上の「敗北宣言」と受け止めていいのか
399文責:名無しさん:02/02/07 08:05 ID:TxwqI6Pw
>>398
いいんじゃないんスか。
ウワシンの記事は具体的に書かれており、それに対して反論するのは
事実を持ってすればいいんだから、本来容易なはず。にもかかわらず
反論してないんだから。
もう、ウワシンの胡散臭さを言い立てることで、記事の事実関係をうやむやに
するしか本多勝一に残された反撃方法はなかったのでは?
400文責:名無しさん:02/02/07 08:14 ID:IDjDQat5
かなしき本多勝一
401もし、あなたも元に:02/02/07 18:37 ID:LsSjKEeY
突然12人の本多勝一が現れたらどうしますか?
402文責:名無しさん:02/02/07 20:18 ID:BGiTULTP
>>228
それ実話ならホンカツはやばい。マジでやばい。
403 :02/02/07 20:34 ID:TFULN6OA
>>401
12人の怒れるホンカツ......怖い。
404文責:名無しさん:02/02/07 20:37 ID:Tpsytou2
>>403
その12人ともホンカツ特製の100人斬っても刃こぼれ
しないホンカツ刀を振りかざしていたりして・・・
想像したら笑え・・・いや、恐ろしいものが(w
イマジンフォ〜ザピ〜ポ〜♪
405文責:名無しさん:02/02/07 21:04 ID:r76V2roS
もはやネタの世界でしか生きられない、ホソカツ痰(藁
406ベトナム共産党機関紙元副編集長の証言:02/02/07 22:15 ID:OClE7h3V
私はカンボジアで中国に関する資料をたくさん手に入れた。

毛沢東がポル・ポトの血にまみれた手を取って
何度も強く握手しながら述べた言葉もある。それは、
「おめでとう! 誠にめでたい。同志たちは歴史的な偉業を成し遂げたのだ。
 短期間でブルジョワ一味と農民を搾取する地主と反動主義者の手先を
 滅ぼしたのだから。実にめでたい!」という激励の文句である。
その偉業とは
「最も純粋で汚れなき社会主義、共産主義、マルクス・レーニン主義」の名の下に、
プロレタリア世界革命の範として、
棍棒と槌と鋤で何百万人もの頭を叩き潰して成し遂げた革命だった。

(タイン・ティン『ベトナム革命の内幕』〔めこん〕247ページから)
407本多勝一語録(27):02/02/08 06:29 ID:R5HPWEiA
これはあの時点での報告ですから、
いかに中国の路線が大転換されようと、
間違い(ミステーク)でないかぎり、
すべて内容は当時のままにしてあります。
「記録」とはそういうものですから。

(『中国の旅』〔朝日文庫〕、「あとがき」から)

〔注〕実際には本多は多くの書き換えを行なっている。簡単な一例を下記に示す。

すずさわ書店版、「入境−北京へ」から。
<夜、革命的現代バレー「紅色娘子軍」のカラー映画を見る。
 国際旅行社の王秀文と朱漢州の両氏が耳元で通訳した。
 まず技術的水準の高さに驚いた私たちは、
 次いでバレーそのものの内容と迫力に圧倒され、
 深い感動を覚えながら、満員の群集とともに劇場を出た>

『本多勝一集』〔朝日新聞社〕、「入境−北京へ」
<夜、「革命的現代バレエ」『紅色娘子軍』のカラー映画を見る。
 国際旅行社の王秀文と朱漢州の両氏が耳元で通訳した。
 まず技術的水準の高さを認めた私たちは、
 次いでバレエそのものの内容と迫力に圧倒されながら、
 満員の群集とともに劇場を出た>

「技術的水準の高さに驚いた私たち」とか「深い感動を覚えながら」とかも、
本多自身が言うところの「間違い(ミステーク)」だったのか?
当時の本多が文革中国に感激していた事実を、後から隠蔽する試みではないのか?
408 :02/02/08 07:12 ID:0OfQNyGf
本多って変なおやじだな。間違えたら間違えたでいいと思うがどうしてそんなに自分の無謬性にこだわるんだろう。
409文責:名無しさん:02/02/08 07:38 ID:oWwSP4ew
教祖だからさ
410文責:名無しさん:02/02/08 12:46 ID:E8rAxA8L
間違えるより改竄がバレる方がはるかにミトモナイヨ
411文責:名無しさん:02/02/08 12:48 ID:NPy08ZFT
何とかしてホンカツを訴えて制裁を加える法律はないのか?
412 :02/02/08 12:55 ID:1CCUbwlX
本多勝一研究会
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8442/
ほんと、本多勝一って改竄、歪曲のご都合主義。綺麗に論破されてますね。
基本的に、目的の為なら権力は何でもするしそれは正当だ、という本多の
政治"哲学”に問題があると思う。敵の敵は味方って言ったとたん、抜落ちて
しまう"人間性"の中に、実はとても大切なモノがあるんじゃないのか。
まあ、極端な政治状況(殺すか殺されるか)では有効であっても、安定した
日常では無理がでるよなあ、たぶん。
413マイク・ホンダ負@:02/02/08 12:59 ID:33cEXcn7
もうホンカツの時代じゃない! これからは、”保守の良心”平沢勝栄・ヒラカツの時代!
414本多勝一語録(28) ここでも冴え渡る本多節:02/02/08 22:40 ID:cilP1Qah
本誌二月号で「朝日新聞の呆れ果てた内憂外患事情」を書いた
レポーターこと「吉田慎平」なる人物も、
疋田桂一郎氏当人からの取材は「いっさいなしに」「ムチャクチャ」を書いた。
(この事件は私も無関係ではないから放置しない。)
その後この男は謝罪していないから、
「人間のクズ」「カス」と断定してもいいだろう。

(『噂の眞相』1998年5月号、「蒼き冬に吼える」第38回)

〔注〕岩瀬達哉氏に対する罵倒は>>107を参照。
415本多勝一語録(29) 本多勝一の「接待」観:02/02/08 22:49 ID:cilP1Qah
矢崎 しかしああいう形で誰かにメシを食わせるというのは、
社会一般の感覚からすれば既に「接待」なんだよ。
本多 「メシを食わせる」なんてものではない。
今問題にされている汚職がらみの接待は、
反対給付なり利益供与とセットになっている。
我々は全くそんなことはないし、しかも「お返し」で「メシ」も返した。

(『創』1998年12月号、矢崎泰久氏との対談から)

〔注〕リクルートの件に関する本多の見解は>>181を参照。
416本多勝一語録(30) ベトナム戦争の中国軍参戦問題:02/02/09 06:40 ID:AVAVjwbR
北はソ連や中国の植民地かというと、かなり反ソ的であり、
かつむろん大いに反中的だった。
軍事同盟ではあったけど、
南ベトナム政府軍におけるほどアメリカ兵が直接来るようなことは
最後までなかった。

(『滅びゆくジャーナリズム』〔朝日文庫〕178ページ)

〔注〕本多はまた、次のようにも書いていたが、下記の文章に比べると、
上記の文章はいくぶんトーンダウンしていることに気付く。
『事実とは何か』〔朝日文庫〕252ページから。

あのアメリカとの人類始まって以来ともいえる猛烈な抵抗戦の中で、
ついに外国人を一人たりともその前線に加えることのなかった
(これはいかなる悪意ある西側軍事筋も認めざるをえなかった)
ベトナム

本多はこの主張をいまだに撤回(訂正)していないが、
他ならぬ中国自体がベトナム戦争に軍隊を派遣したことを既に認めてしまっている。
中越戦争前後の中国とベトナムとの批判合戦の中で、
中国側が「ベトナムの忘恩行為」の一つとしてそれを全世界に宣伝したのだ。
NHK取材班『毛沢東とその時代』〔恒文社〕225ページには次のようにある。
 
毛沢東はアメリカと戦うベトナムを支援することを決定、
のべ三十二万人余りをベトナムに派遣するとともに、
大量の軍事物資を援助したとされている。

『岩波現代中国事典』1127ページには次のようにある。

中国側の発表によると、
米軍機の損害は、撃墜597機、損傷479機、
中国側の損害は、高射砲15門、戦死280人、負傷1156人であった。
ベトナムはこれらの中国の支援を高く評価した。

その他の参考記述としては、
矢吹晋『中国人民解放軍』〔講談社メチエ〕巻末年表
李志綏『毛沢東の私生活』(上)〔文春文庫〕203ページ
ナヤン・チャンダ『ブラザー・エネミー』〔めこん〕229ページ
三野正洋『わかりやすいベトナム戦争』〔光人社〕163〜164ページ
陳凱歌『私の紅衛兵時代』〔講談社現代新書1008〕訳者(刈間文俊)解説など。
417文責:名無しさん:02/02/09 07:03 ID:pgSsRuK/
ホンカツ死すとも著作は死なず
418文責:名無しさん:02/02/09 08:18 ID:RqSDNFf/
鬱だ。
419文責:名無しさん:02/02/09 09:19 ID:l/3B8cEB
>>417
うまい
420文責:名無しさん:02/02/09 19:47 ID:QgPyylC3
>>4の件の詳細を織れも知りたい。
421噂の一行情報:02/02/09 21:23 ID:11AxeNle
本多勝一が海外で買春経験あり、と元朝日記者が証言
(噂の眞相から)
422文責:名無しさん:02/02/09 22:39 ID:dWrhPQlb
文藝春秋のマイナーな雑誌で「本の話」ってのがあるけど、
そこで作家の船戸与一が「新宿とカンボジアのあいだに」ってのを書いてた。
船戸は「”ポル・ポト極悪説”を検証する」のが取材の目的だったようだ。
本多勝一に読ませて感想を訊きたい。
423文責:名無しさん:02/02/10 01:24 ID:ZdX7jYD/
現代日本を代表するといっていい積極果敢な人生を、あらゆる屁理屈と汚い言葉で誹謗中傷するこの「板」は、言論の貧困の見事な教材です。
このまま使わせてもらいます。それに、本多ファンを「信者」のごとくに呼ぶのもまことに失礼な話です。
ほとんどの読者は、強く共感する部分もある、というだけなのです。黙殺できない陰湿な「力」を感じてしまったので、のぞきついでにレスします。
424文責:名無しさん:02/02/10 01:34 ID:6J2Xcc+U
歳だから惚けてるんだよ。そう信じよう。な?
425文責:名無しさん:02/02/10 03:51 ID:vHxN3+nk
>>423
「現代日本を代表するといっていい積極果敢な人生」とか逝ってるから「信者」なの
カツラかぶって変装してる奴のどこが「積極果敢」なのよ
426文責:名無しさん:02/02/10 04:04 ID:DV+LR58m
>>423

「あらゆる屁理屈と汚い言葉で誹謗中傷」とか、「言論の貧困の見事の教材」とか、
「黙殺できない陰湿な『力』」とかの実例は、このスレの>>107にありますよ。
>>107なんかも「信者」いや「失礼」、「本多ファン」の、「ほとんどの読者は、」
「強く共感する部分もある、というだけなのです」か?
「のぞきついでに」、表現を「このまま使わせてもらい」、「レスします」。
427文責:名無しさん:02/02/10 04:23 ID:iN0cT878
詳細はいずれ発表するが、こうした手合いは、
講談社の飼い主にカネで雇われた番犬・狂犬の類であって、
よく卑しい職業の例にあげられる売春婦よりも本質的に下等な、
人類最低の、真の意味で卑しい職業の連中である。
(本多勝一「現実の被害者として」、『週刊金曜日』97年10月3日号)
428文責:名無しさん:02/02/10 04:41 ID:OHchtA8H
>>421
「元朝日記者」て? 石川文洋? 藤木高嶺? 古川万太郎? 他の誰か?
??????
429文責:名無しさん:02/02/10 08:04 ID:dY5lOeJH
信者でもファンでも何でもいいけどさ、どうして具体論を語れないの。
特に書き換え問題についてさ。本当のファンなら切実な問題じゃねえの。
430文責:名無しさん:02/02/10 08:16 ID:J4Avq7Zu
本多勝一の時代でないことは確かだが、
かといってアホウヨや保守たちの時代で
ないことも確かだ。
431文責:名無しさん:02/02/10 08:26 ID:PznakgzK
>>430にこそ本多の書き換え行為について具体的に語って欲しい。
432文責:名無しさん:02/02/10 08:29 ID:foMrSOXx
>>424
年取ってボケたから小便器使えなくて大便器に向かってションベンするのか(藁
433文責:名無しさん:02/02/10 08:44 ID:jCcpiRBN
「もしも敵に反対されないなら、それはよいことではなく」
「もしも敵に反対されるなら、それはよいことであり」
「もしも敵がやっきになってわれわれに反対し、
 われわれのことをまったくデタラメであるとか、
 なにもかもまちがっているというなら、それは一層よいことであり」
「われわれの仕事がひじょうに成績をあげていることを証明している」
(毛沢東)
本多勝一『殺す側の論理』〔朝日文庫〕284ページ
434文責:名無しさん:02/02/10 14:42 ID:NVW7dQkT
以前筑紫が本多を何度かNEWS23に出演させたことあったけど、覚えてる人いる?
何か普通のむしろ地味な人みたいで、毒舌は不発だったように記憶してるけど。
435文責:名無しさん:02/02/10 14:46 ID:haLuFrfp
>>434
あの人、素はおとなしい人ですよ。声も柔らかいし。
「貧困なる精神」みたいな悪口雑音罵詈讒謗を講演なんかで期待しちゃいけません。
436430:02/02/10 17:42 ID:3I+FOsc0
>>431
はぁ?誰もホンカツ擁護なんぞしとらんが?
437文責:名無しさん:02/02/10 17:54 ID:DeRQzJCL
>>436
あなたがホンカツ擁護してるなんて431は逝ってないよ
438430:02/02/10 18:03 ID:3I+FOsc0
>>437
それもそうだね・・・

書き換え問題についてはそれ系の
サイト探したほうがいいと思います
439 :02/02/10 19:25 ID:RrAHc/30
440文責:名無しさん:02/02/11 00:13 ID:FufDoCNq
『子供たちの復讐』、ハードカバーで掲載された遺書が文庫版では
遺族の了承が得られず掲載できず。何があったのか?
441それぞれの考え方がある:02/02/11 05:12 ID:D1zXp1Mk
ピカソも、ゴーギャンも、モネも、セザンヌも、ゴッホも、・・・みんな良い。
が、「子供たちの復習」に載っていた、いじめられて自殺した子供が描いた絵に、
勝るものは無い。私の感想です。
442文責:名無しさん:02/02/11 06:01 ID:2Mi+e1sm
>>441
復習じゃなくて復讐だよ
443 :02/02/11 06:08 ID:oqMdrk4S
>>435 人前では思ったこともはっきり言えないが、というか言えない故にペンを持つと過剰に攻撃的になったり独善的になるタイプか。
成る程な。本勝に限らず現在の日本のサヨの少なからぬ部分は思想の問題というより心理の問題と最近つくづく思うよ。
444文責:名無しさん:02/02/11 06:17 ID:aHa75Zig
>>440
味方のふりして近づいて来た本多勝一が、実は自分たちを単なる商売道具としてしか見てなかったことに、遺族が気づいたからでしょ。
445文責:名無しさん:02/02/11 06:31 ID:rfgp0Awx
石原と対論したら口ではまず勝てない
だから佐高にやらせた
>>218とか>>219みたいな話もあるようだしね
446文責:名無しさん:02/02/11 07:40 ID:Ewq6F/Nx
安比にスキー旅行に行ったのが朝日でなく読売の記者たちだったら、
ホンカツはどんな文章を書いたのだろう? と想像してみる。
447005:02/02/11 07:48 ID:oa4C+llB
本多勝一は、

中共が一番読んでる新聞知ってるか??????

本多勝一は、チュ狂の恥さらし。 納得!!!!!!!!

448本多勝一語録(31) お前が言うな編(5):02/02/11 12:15 ID:gueoOyMk
事実に立脚しないジャーナリストや学者や評論家や政治家がどれほど多いか、
それがどんなに空しいものか

(『検証カンボジア大虐殺』〔朝日文庫〕450ページ)

〔注〕例えば>>439に行けば、本多のこの発言が「どんなに空しいものか」
いやでも気付かされる。 
449文責:名無しさん:02/02/11 15:38 ID:8Z1hRbBD
イスラエルとパレスチナに関しては、本多氏はどう見てるの?
450文責:名無しさん:02/02/11 18:12 ID:P1hvKUqo
>>414
本多は疋田の文章を編集部に送り付けて自分のコラムに載せるよう迫った。
451我が祖国。日本。:02/02/11 21:14 ID:fwYzVHxM
どの本、又は雑誌か忘れたが、本多が「今の天皇制は明治政府がイギリス王室を真似た」と対談の中で
言っていたが、ホントはどうなのか?  これも、本多の戯言か?それとも、真実か?
ちなみに、本多は誰の本を読んで言っているのだろうか?
452文責:名無しさん:02/02/11 21:22 ID:tb6duNBV
エスキモーやニューギニア高地民についても
デタラメ書いたのか?
453いかくん:02/02/11 21:24 ID:KyU1oDPf
>>451 対外儀礼はイギリス王室のまね
皇室関係者のみの行事は古式ですね。
大体のところは。
454文責:名無しさん:02/02/11 22:05 ID:AdWFe2+Z
本多はよんだ?そりゃどのほんだ?
455文責:名無しさん:02/02/11 22:11 ID:2KGlRSIx
>>452
アラビア遊牧民、カナダエスキモー、ニューギニア高地人も
デタラメ、嘘八百。
民族学者たちは誰も相手にしてないよ。
456 :02/02/11 22:18 ID:yfs9vT58
>>455
おいおい、マジかよ?俺は中学の教科書で読んじまったぞ。どうしてくれるんだ。
457文責:名無しさん:02/02/11 23:06 ID:6lm+bp73
アラビア遊牧民だっけ、それ?
458文責:名無しさん:02/02/11 23:21 ID:6lm+bp73
ニューギニア高地人の取材は石毛さんとかと一緒だったんでしょ?
459文責:名無しさん:02/02/11 23:54 ID:uyihBnRa
>>455
どうでたらめなの? 簡潔に説明きぼーん。
460文責:名無しさん:02/02/12 00:32 ID:0RbW0rYR
石毛直道さんは国立民族学博物館長。
本多は京都大学の西イリアン学術探検に同行したんじゃなかったっけ?
後年の社会主義国の取材(「招待」取材? 「玄関」取材?)とは同一視できない。
461みんなで踊ろう!:02/02/12 01:36 ID:eSsop4FM
(ええじゃねえかええじゃねえかと同じ要領で)
ベンダサンと本多さん、ベンダサンと本多さん、ベンダサンと本多さん、、、、、、
462我が祖国。日本。:02/02/12 04:38 ID:d5FdZEQU
>>453
イギリス王室のまねってのは、間違いではないのですね。

皇室がイギリス王室の真似とは・・・・とほほほほ・・・
463我が祖国。日本。:02/02/12 04:42 ID:d5FdZEQU
早起きしたのに、朝から嫌な気分だ。
皇室がイギリス如きからの「物まね」とは・・・
464文責:名無しさん:02/02/12 08:25 ID:G94G4OGs
>>107
最高だ
465文責:名無しさん:02/02/12 13:11 ID:WJ2TVbre
本多勝一最大のタブーを語るスレッドです。是非どうぞ。
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/kova/1011947299/150
466文責:名無しさん:02/02/12 16:14 ID:e6T0209L
>>460
本多が作り話しようにも誤魔化せない状況だった
467通りすがりの装甲巡:02/02/12 16:17 ID:ISkwke1Y
>>462
猿真似と言うより英国以外の模範が無かった、と言うのが妥当だろ?。
他の国にはまともな王制なんて無かったんだし。
468文責:名無しさん:02/02/12 21:20 ID:MfDpF4WC
>>467
エチオピアの王制は皇室より歴史が古い。なにしろシバの女王まで
さかのぼるんだから。
日本の皇室もこれを模範とすればよかったんだよ。もうないけど。
469文責:名無しさん:02/02/12 21:48 ID:gHCeRJFz
日本を100人の村とすると、ホンカツを支持してるのは何人?
470ホンカツ支持者の横顔:02/02/13 02:45 ID:0GM5JShH
MARCH二部在籍時に

「公務員は独占禁止法に抵触する」
「司法試験を目指す」
「大卒以下はゴミ同然」

と数々の名言を残し、
現在はローカル局下請制作会社で
人並み以下の待遇で従事しているTクン、お元気かな?
471文責:名無しさん:02/02/13 07:05 ID:9Jop8t4v
誇大妄想か身の程知らずか
472我が祖国。日本。:02/02/13 08:39 ID:OvDCVoG3
>>467 >>468
「猿真似と言うより英国以外の模範が無かった」とか、
「エチオピアの王制は皇室より歴史が古い。
なにしろシバの女王までさかのぼるんだから、
日本の皇室もこれを模範とすればよかった」など・・・・

我が皇室が世界の「模範」となるべきであり、三流国の「真似??」
とんでもない事である。 馬鹿も、程々にしろ。
473文責:名無しさん:02/02/13 11:03 ID:v5XVcW3p
↑あんた、つまらんよ。
474「本当にへんてこでひどいよね」本多発言:02/02/13 19:34 ID:CFJaAUpD
セネガル語はアフリカですね。
インドにサンボやマンボなんて名前はないでしょう。
これが実際にインドにある子どもの名前とか、あだ名だったりしたら、
かなり違うと思うけれども、
どうもその辺が実にいいかげんで無責任ですね。
インド人になぜそんなめちゃくちゃな、
根拠のないアフリカあたりの名前をつけたんですかね。

(『「ちびくろサンボ」絶版を考える』径書房
  225ページ本多勝一氏インタビュー「本当にへんてこでひどいよね」より)

(注)同書に挟み込まれている小冊子には次のようなことが掲載されている。

インドやチベットでは
「サンボ」「マンボ」「ジャンボ」という名詞はあたりまえで、
いずれもいい意味を持っている。
特に「サンボ」は少年の名前として一般的で、
ひとつのお寺の僧全員がこの名前を持っていることもある。
475文責:名無しさん:02/02/13 20:03 ID:JXTGOuEP
最近、山本七平が再評価されてるけど、ホンかつはただ消え去るのみだな。
476文責:名無しさん:02/02/13 20:15 ID:AL9OqpzM
いまだに新聞がどうとかいってるの、この人?
477”削除”されなかった某ページより:02/02/13 21:19 ID:NGwYbkTX
本多に傾倒して朝日新聞を目指したものの、社内で彼を見ることはずっとなかったが、数日前についに本物の本多勝一に会ったエピソードを彼女は話出した。

仕事がら、彼が普段変装していることは知っていた。

本来、変装とは誰にも気付かれないようにするものだが、その時の彼は銀髪のヅラをかぶり、ナス形の黒いレイバンをかけて、珍奇なハードボイルドというか、その異様さといったらなかったらしい。一目で本多と気付いたそうだ。

確かにオーラはあった。しかし、どこか違う世界に行ってしまったのがありありだった。

彼女はそう語った。
478文責:名無しさん:02/02/13 22:10 ID:jhVs808Q
かりにサンボやジャンボという名前がなくても、それがダメだってのが
理由の無い無茶苦茶。
「コロッケ五円のすけ」一例でもわかるが、ィクションで実在しないような
名前をつけることなんてぜんぜんめずらしくない
479文責:名無しさん:02/02/13 22:23 ID:9NSV7o3W
>>475
山本七平氏もいいが長谷川三千子氏もいいぞ。
480文責:名無しさん:02/02/13 23:25 ID:3fmwQ/+j
481文責:名無しさん:02/02/13 23:53 ID:nwNEyFPU
リクルートの件はホンカツの負けで決まりでしょ
482文責:名無しさん:02/02/14 01:59 ID:K9nqDs9m
本多勝一はインタビューものだと調子狂うというか、ボロ出す。
自分の単行本なら、後からいくらでも書き換えて発言の辻褄合わせられるし、
シンパ相手のインタビューなら、やはり後から訂正を要求したりもできるが、
この手のインタビューものではさすがにそうはいかない。
「大月隆寛の無茶修行」とか『創』の矢崎泰久との対談とかでも同じ。
まあもともと口下手だってのも災いしてるのだろうが。
483名刀、正宗:02/02/14 04:35 ID:izaeX7wp

今でも、人気があるのですね。

学生時代に、一番影響を受けました。
心から、「ありがとう」と言いたい。

体制側の人からは、煙たがられているが、
本多勝一こそ、真の愛国者と思います。

どの民族も触れられたくない恥部がある。。
しかし、その恥部を、あえて公表し、二度としない事が、
肝要である。。

そこの所に力点を置く本多勝一は、やはり真の愛国者と思う。

最後に、「ありがとう」。

484文責:名無しさん:02/02/14 05:08 ID:ZO1gEZeE
アイタタタ
485 :02/02/14 05:16 ID:KkNaGbi6
僕は右翼のシンパサイザーだけど、本田氏のことはもうほっといてあげたら
どうでしょう。かわいそすぎる。彼の昔の著書はあちこちにあるから、本気
で彼の罪状?をあげつらう気になればいくらでもネタはあるし。本人が逆切
れしたときだけ、はいはい、でもあなたは昔こんな事書いていましたよ、と
いう感じでいなしてあげるのがボケた「老人福祉」の観点からも理性的な
対処だと思います。
486 :02/02/14 05:19 ID:KkNaGbi6
ボケた人への「老人福祉」、に訂正します。
487文責:名無しさん:02/02/14 05:30 ID:UlaadLLb
ハゲを隠すな
488文責:名無しさん:02/02/14 07:26 ID:uGgS3pNn
>>483
数千万人を死なせた隣国の独裁者を称賛する人間は失礼ながらやはり「売国奴」
489文責:名無しさん:02/02/14 07:59 ID:iyTxHlPT
>>477
ジャイアント馬場並みのバレバレ変装かよ!
490文責:名無しさん:02/02/14 08:06 ID:0maN26GD
>>485
まだ本がこれだけ世の中に出回ってる以上、過去の人間扱いできないっしょ?

491文責:名無しさん:02/02/14 08:36 ID:zm+ezAeF
なんやかんや言っても反面教師として日本人を覚醒させるのに必要な生き物。
492文責:名無しさん:02/02/14 09:03 ID:GksNrMOY
>>490
その通り。
本多の本を愛読して、朝日新聞を定期購読していたら、やはりいつまでたっても
目はさめないと思う。 いまや2002年なのに、20台の若い人達にいまだ無自覚な心情左翼が
ゴロゴロしてるもの。 かくなる私もついこないだまで、騙されまくってました〜っ!! (汗汗)

しかも、本多自身が、「かつての自分のルポルタージュには多大のデマが含まれていました」
などと、ハッキリ訂正・謝罪などしてないし、これからもする可能性は絶無でしょう?
ということは、広まったデマが、まだまだ生き残る可能性もある。
だから、やはり完膚なきまでに叩き続けるのが良いと思う。 
「反面教師」などという形容はまだまだ甘い。 「毒物」指定すべき。
493文責:名無しさん:02/02/14 09:56 ID:Eo/ehK28
ホンカツは自分の恥部にも触れてみ
494文責:名無しさん:02/02/14 15:12 ID:PnAaj8Ul
吉永小百合さんを、西武ライオンズ応援してるってだけで、攻撃してた人。
じゃあ、この人のリクルート旅行って、いったい何なのよ。
495名刀、正宗:02/02/14 18:50 ID:j5FfIhIk
>>488
数千万人を死なせた隣国の独裁者を称賛する人間は失礼ながらやはり「売国奴」

「愛国者」に対する反論ですか? 論点がずれております。

が、ならば数千万のアジア諸国の人々を殺した昭和天皇、及び日本軍幹部等を、
賞賛する人々が居りますが、その人たちは「もっと売国奴」ですね。

その人たちも多いに「攻撃」してくださいね。 よろしく。



496ヤゲンブラ(ダニ族):02/02/14 18:58 ID:6T6SlvyT
ニッポンジン、イイヒト。
デモホンダ、ウソツキ、ワルイヒト。
ワタシタチノコトデタラメカイタ。ユルセナイ。
497文責:名無しさん:02/02/14 19:03 ID:zNl6fJPY
ホンカツと喧嘩別れした晩声社の和多田某ってオヤジがいたな。
ホンカツといい勝負のデンパサヨだったけど。
そこのシリーズに「ヤゲンブラ叢書」ってあったな(藁。
広岡敬一のルポとかいいものもあったんだが。
498文責:名無しさん:02/02/14 19:16 ID:Eu7BVPuT
和多田進って、何で本多勝一と喧嘩別れしたの?
いまだによくわからん?
499文責:名無しさん:02/02/14 19:26 ID:HVJiBBK0
吉永小百合と江副浩正、批判されるべきはどっち?
500文責:名無しさん:02/02/14 19:36 ID:Tqs0MprA
500記念ホンカツ禿げ
501文責:名無しさん:02/02/14 19:42 ID:Bd1kLFis
>>497
同じ出版社の文春批判か何かの本で、柳田邦男ならぬ柳田邦夫とか、
はては板垣退助ならぬ板垣進助なんて筆者もおりましたな。
もちろん内容は真面目な本でしたが。
502文責:名無しさん:02/02/14 19:50 ID:Las803Gp
和多田進氏の近況に関する情報教えて
503文責:名無しさん:02/02/14 19:52 ID:SdireJr2
>>495
あなたは白人ですか?
イギリス軍の蛮行はノータッチですね。
まさか全て日本が悪くてイギリスオランダは悪くないとでも?
もしそう思ってるなら精神病院へどうぞ。
504文責:名無しさん:02/02/14 19:54 ID:VOC8YoSV
505文責:名無しさん:02/02/14 19:55 ID:VOC8YoSV
506文責:名無しさん:02/02/14 19:59 ID:VOC8YoSV
507文責:名無しさん:02/02/14 20:01 ID:Las803Gp
柳田邦夫は本名だと思ったが、さすがに板垣は。。。。。。
508文責:名無しさん:02/02/14 20:22 ID:V8QIFuS1
***ホンカツの書きかえ***
>>138(特にここに注目!)
>>141
>>151

509名刀、正宗:02/02/14 21:15 ID:4TP7cEta
>>503
>あなたは白人ですか?
  バリバリの黄色人種です。

>イギリス軍の蛮行はノータッチですね。
  イギリス軍の蛮行はイギリス人がやればよい。

>まさか全て日本が悪くてイギリスオランダは悪くないとでも?
  侵略した国は全て悪いと考える。。。何か文句でもある?

>もしそう思ってるなら精神病院へどうぞ。
  君こそ、どうぞ。。
510文責:名無しさん:02/02/14 21:29 ID:0nhoemnU
柳田邦夫さんは柳田邦男氏のまがいものでもなんでもない。
「柳田国男」と「柳田邦男」と「柳田邦夫」はややこしい。
『ジャーナリズム読本』『書き言葉のシェルパ』とか著書あり(故人)。
その長男がアフガンで拘束されて「有名」になった柳田大元さん。
義兄の野村進さんも含め、物書き一家。
板垣進助さんについてはようわからんわ。
511文責:名無しさん:02/02/14 21:44 ID:gyhzERqm
>>506「週刊金曜日」をけなそうスレにレスあった
ホロコーストリビジョナリスト木村が「論争」欄に書いてた
「よしりん仮面」やってたのと時期が近いのに気づいた
なんだったんだ 鬱だ
512文責:名無しさん:02/02/14 22:07 ID:pfjOZAqp
>>510
やっぱ大元はホンカツの影響受けてたのね
513文責:名無しさん:02/02/14 23:35 ID:LWIK5c9X
>>511 
その頃、週刊金曜日読んでた。本多勝一ファンじゃないけど。
木村愛二なんかの文章載せてるの読んで、こんな際物なんで使うんだって思った。
自分の記憶するところでは、木村の文章が載ったのは2回や3回ではない。
ただ誤解のないように書いとくけど、後から週刊金曜日は木村愛二批判もしてる。金子マーティン氏とかとの論争の形で。
本多勝一は湾岸戦争報道についての木村の本読んで、何か勘違いしちゃったようだ。仲間か何かと。
読者も最初の方は木村の危険性についてよく認識してなかったんじゃないかな。
あの頃は、阪神大震災とかオウムとか大江健三郎のノーベル賞とか小林よしのりの漫画とか、他の話題が沢山あったし。
ただ本多勝一は、金子氏や梶村太一郎氏その他の共著者とともに、ちゃんと木村批判本も出してる。
514文責:名無しさん:02/02/15 06:48 ID:qFV37r3P
生きてるうちが花なのよ
515文責:名無しさん:02/02/15 07:03 ID:D1u8prmt
なんで、敵対してる文春のマルコポーロと、同じことしようとしたんだ?
本多氏はともかくとして、他の編集委員やスタッフは何してたんだ?
この件に関しては、問い詰めたいこと多過ぎる。

516リベラル戦士:02/02/15 07:46 ID:2rEhTBXm
517リベラル戦士:02/02/15 07:49 ID:2rEhTBXm
518文責:名無しさん:02/02/15 09:24 ID:gi+y9Ph3
>>508
そんなのまだまだ甘すぎる
519文責:名無しさん:02/02/15 09:49 ID:gi+y9Ph3
亀レスだけど。。。。。。スゴイの見つけた。。。。。。
>>366
それは前立腺肥大だよ。一刻も早く本多を病院に連れてけ!
本多に学んだつもりになってる>>366>>371は、半端でなくイタイイタイ
520文責:名無しさん :02/02/15 09:58 ID:4qOsJmws
今速報版でホンカツ信者が暴れてるよ
521通りすがりの装甲巡:02/02/15 10:04 ID:Dituifm7
>>468
おっと誤解するなよ、儂が言った“模倣する相手”とはあくまで
先進国(当時の日本から見た)の事。
英国とは維新の頃から関係があったのだし、当時最大の大国なのだから
範としたのは自然の流れだろ?。
522文責:名無しさん:02/02/15 14:17 ID:ZojGV9EI
>>483
今では誰も評価しません。昔ホンかつ、今コヴァ。
523文責:名無しさん:02/02/15 14:28 ID:ZojGV9EI
>>521
模倣した相手は、プロイセンでは?
524文責:名無しさん:02/02/15 15:44 ID:zeGyAfvP
後から自分に都合のいいように過去の自分の文章を書き替えてるのミエミエ
もう信用できない
525我が祖国。日本。:02/02/15 22:28 ID:TrGN9UFp
>>521 >>523
イギリスでも、プロイセンでも、もうなんでもいいよ。
「誰がなんと言おうと、我が皇室は模倣などしていません」
「模倣していると言う輩に死を」「天皇陛下万歳」
これが答えだ。
526文責:名無しさん:02/02/16 05:54 ID:mZzTVHLQ
解放後のサイゴンは420万いた人口がまだ350万だからこの程度は混乱以前、
とか本多勝一が新聞記事に書いてるのを稲垣武が批判してたけど、
本多は「本多勝一集」に収録する際に420万という数字を省略した表現に書きかえてるのを発見!
また見つけちまった。
527文責:名無しさん:02/02/16 07:33 ID:l6oEj4sA
>>474
径書房の出版物でホンカツのデタラメが暴露されてるのは興味深い。
528おぼっちゃまくん:02/02/16 13:06 ID:gWDt2Ac7
ほんだかついちんぽ〜
529文責:名無しさん:02/02/16 18:17 ID:fGEc627S
湾岸戦争の時、反米の立場から発言してた人たち多いけど、
イラクというかアラブの擁護に熱中するあまり反ユダヤにはまる奴いるよね。
サイモン・ヴィーゼンタール・センターに狙い撃ちされてたら、
さしものこの人といえども一発即退場でしたね。
530文責:名無しさん:02/02/16 20:10 ID:54vngHSY
>>470
ホンマかいな?
ホンカツ信者ならたとえウソでも弱者の味方する発言しそうなものだが?
531文責:名無しさん:02/02/16 21:20 ID:wy9F+G8b
>>530
嘘に決まってるだに!!
ここだけのはなし、あいつ等はあってるだけに腹が立つだに。
しかし日本の悪口はゆるせないだに。
だから言葉尻をとりあげるだに。
数字を少なくするだに。末梢的なことも大きくするだに。
自作自演もするだに。
それだけだに。
俺たちの常套手段だに。
532文責:名無しさん:02/02/16 21:43 ID:i9xKbJ7e
別に信者でもファンでもなかったけど、本多さんには少し幻想あった。
リクルートの件でまず驚いたのは、社内旅行みたいのに参加してたこと。
俺、あの人はもっと浮世離れしてる超俗的な人だと勝手に思ってた。
なにしろ現実に「変装」までしてる人だよ。アニメや映画の世界じゃなくて。
それが社内スキー旅行みたいな俗もいいところの企画に参加するとは。
二番目に驚いたのは、家族同伴してたってこと。
わざわざ「変装」までしてる人が、家族同伴で社内旅行に行くかいな?
無防備もいいところなんじゃねえの?
ところで家族はあの人の「変装」姿どう思ってんのかな。感想を訊きたい。
三番目に驚いたのが、企業の社長と夕飯なんか共にしてること。
それが江副だろうと誰だろうと、そういうことする人とは思えなかった。
たとえ同僚のつながりでも、そういう行為は「峻拒」する人だと思ってた。
そういう関係って、あの人が常々批判してることじゃなかった?
江副の前でも「変装」してたんかな。
四番目に驚いたのが、旅行の行き先が安比だったってこと。
自然破壊を憂いているはずのあの人が、安比では何も感じなかったのか?
五番目に驚いたのが、後から江副に「お返し」してること。
何で旅行先のホテルの社長に「お返し」する必要があるんだ?
普通のスキー旅行じゃなかったとわざわざ自白してるようなもんじゃないか?

言いたいことはまだまだあるが、長くなるのでこの辺にしときます。

しかし本多勝一に幻想持ってたなんて、いやあ俺も青かったよなあ。
533文責:名無しさん:02/02/16 22:02 ID:vNC/DmO6
>>36
「がはは」は愉快な奴だ
534文責:名無しさん:02/02/16 22:06 ID:vNC/DmO6
>>528
クレヨンしんちゃんじゃねえか? どうでもいいか
535文責:名無しさん:02/02/16 23:18 ID:4OYGbTVo
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=5963
↑、改竄帝王が今更これを出せるはずがない。出しても内容が大幅に差し換え
られている。
536文責:名無しさん:02/02/16 23:25 ID:Y3djZI3u
「帝王」は本多に失礼。「改竄主席」か「改竄総書記」。
537文責:名無しさん:02/02/17 01:15 ID:coBlwYNt
>>495 名刀正宗 あんた切れ悪すぎ。
毛沢東やポルポトがやらかした、政治運動としての大量虐殺を美化した
本多はやはり愚かすぎるだろ。
日本軍もアジアの人達を数多く死なせたが、それはアジアが日米英の軍が
戦う砲弾銃弾飛び交う戦場になったからで、ナチやポルポトのように
政治運動として殺したわけじゃないだろ。
もちろんアジア諸国を戦場にした責任はあるが。
538文責:名無しさん:02/02/17 02:00 ID:BqdahdfG
>>470
わかる
539文責:名無しさん:02/02/17 02:19 ID:Rjc6kORk
かなり前の方に宅八郎の話題出てたけど。
本多は宅と一時期はかなり近しくて、宅に共鳴してた。
ちょうど最高裁で本多の負け(三連敗)が確定した後のことだ。
逆上した本多は自分に不利な判決を下した裁判官達を「ルポ」しようとした。
「ルポ」すなわちストーカー行為。だから宅に共鳴した。
さすがに周囲が本多を引き止めたようだ。
540文責:名無しさん:02/02/17 02:24 ID:Rjc6kORk
(539の追加)
本多はそれを「宅八郎式復讐法」とか言ってた。
ということは、裁判官達を「復讐」の対象と捉えていたのだろう。
541文責:名無しさん:02/02/17 02:30 ID:DjiA4BYI
>>528
本多が小林に妙に未練あったのが忘れがたい
542 :02/02/17 02:54 ID:BME6D3RS
報道被害者の一代表として宅を選んだって時点で、もう、アウトって気がする。
宅ってほとんど変質者でしょ。たんに復讐云々以前にさ。出版社の受付に行って
うだうだ文句をいって、カメラにとってマジックハンドでセクハラしたりしてさ。
あと、宅以外にも野村さちよだとか三浦和義だとか。
人選に現れるセンスのなさ。自ら変質者の仲間ですって言ってるようなもんだよ。
543真性保守:02/02/17 03:47 ID:3wbcjFPY
そうか、宅はけっこういいよ
面白いし、原則論はしっかりしてたしさ
集金でたく連載やれってノ
544文責:名無しさん:02/02/17 07:34 ID:r1FkFRrv
この人は、自分に都合の悪い話出ると、すぐ>>107みたいな反応示すけど、
じゃあ、今の「噂の真相」が果たしてる役割って、いったい何なのだろう?
今やこの人にとっては、ウワシンも文春も変わらないのだろうか?
そう言えば文春は、最近はこの人を「放置」しているようだが。
545文責:名無しさん:02/02/17 07:45 ID:AguM+/mx
宅って宝島社「隣のサイコさん」に紹介されてるよ
復讐山脈って章で
小林の殺し方をシュミレーションしてそれを公開するんだってさ
もしほんとに殺されたら殺人幇助だよな
こいつって我が人生はストーカーなり
546文責:名無しさん:02/02/17 07:49 ID:Y24m0ZFI
547文責:名無しさん:02/02/17 08:54 ID:I4YtrcjT
安比のスキー旅行って、そもそも参加者は全部で何人だったの?
ホンカツは妻子同伴だったことを自分で逝ってる。
「本多家」の三人は比率としては大きいと思うけど。
548文責:名無しさん:02/02/17 09:09 ID:goh5dI61
本勝は、安比事件で領収書が出てきた件は、なんかコメントしたの?
549だに:02/02/17 10:15 ID:CyCET86O

「俺たちの仕事」
   坊主憎けりゃ袈裟までの精神だに。

(1)ちょとした言葉尻をとりあげるて、問題にするだに。
(2)どうでもいい末梢的なことも大きくするだに。
   内容をかえたら、モウケモノだに。
(3)いつでも、自作自演もするだに。
(4)フレームアップは、俺たちの常套手段だに。

   がんばるだに。
550奈々氏:02/02/17 10:19 ID:aNLXm2OW
本田勝一ってだあれ?
551文責:名無しさん :02/02/17 10:24 ID:GlKcPCaQ
>>550
1.200万人を解放したポルポトの心の友
2.日本軍の兵器はアトランティスの超兵器と主張してる人。
552>>だに:02/02/17 14:16 ID:cb9BWcp+
>>105に学びなさい
553文責:名無しさん:02/02/17 14:42 ID:2lGooAm9
>>550
>>551

3.膨大な中国人たちを死なせた毛沢東にのめり込んでた人というのも追加。
参考レスとして、このスレからあげとくと、

>>86 >>102 >>117 >>142 >>145 >>146 >>150 >>174 >>176
>>176 >>177 >>341 >>343 >>354 >>356 >>364 >>380 >>382
>>396 >>406 >>407 >>416 >>433 など。
554文責:名無しさん:02/02/17 14:48 ID:2lGooAm9
553の追加・訂正として、
>>86というより>>85を、
>>142というより>>143をあげときますか。
555文責:名無しさん:02/02/17 14:52 ID:MMaysqrU
>>550
ここは「本多」勝一の話題だよ
556名刀、正宗:02/02/17 16:43 ID:cdgQOm9h
>>537
名刀正宗 改めジレット正宗にするか(笑)

戦争は政治です。全ての戦争は、経済(お金)が原因ですがネ。

ちなみに、本多が言いたいのは「何か?」ご存知?
わからなければ、日本の国語教育を見直したほうが良いよ。

557文責:名無しさん:02/02/17 16:52 ID:NaXs91pc
>>556
オマエモナー。
ちなみに本多が改竄しまくってる事やリクルートで接待受けてるのご存知?
558文責:名無しさん:02/02/17 17:40 ID:Rjc6kORk
「もしも敵に反対されないなら、それはよいことでなく」
「もしも敵に反対されるなら、それはよいことであり」
「もしも敵がやっきになってわれわれに反対し、
 われわれのことをまったくデタラメであるとか、
 なにもかもまちがっているというなら、それはいっそうよいことであり」
「われわれの仕事がひじょうに成績をあげていることを証明している」
(毛沢東)

本多勝一『殺す側の論理』朝日文庫284ページ
559文責:名無しさん:02/02/17 17:59 ID:BME6D3RS
論破されても平気なのはロンパールームを見て育ったからです。
560文責:名無しさん:02/02/17 18:11 ID:EH1ca8oq
>>547
・本多勝一『マスコミかジャーナリズムか』〔朝日文庫〕206ページから
その二年くらい前に、
安比スキー場、これはリクルートが経営しているんですけれども、
そこに私は朝日のスキーグループで行ったことがある。
OBも含めて十数人のグループがありまして、時々一緒に行くんです。


(参考)
・本多勝一「私の受けた報道被害」(週刊金曜日1998年11月27日号から)
この特集記事によると、
私を含む「朝日新聞東京本社内」の「インフォーマルなスキーグループ」が
「リクルートの関連会社が経営する岩手県『安比高原スキー場』」で、
1987年春に「ホテル代とリフト代を支払わずに、スキーを楽しんでいた」
ことになっている。
「インフォーマル」もなにも、これは全く私的な家族や友人のスキー旅行であって、
朝日と無関係なメンバーも加わる「普通の」グループである。
561正宗はともかくジレットは?:02/02/17 18:35 ID:RjsQRCk4
>>556
どのような立場からどのような発言なさろうと御自由ですが、ただ、
いやしくも本多支持者なら特定のブランド名をコテハンに使うのは如何かと。
562560を少し整理してみると......矛盾する本多発言:02/02/17 19:56 ID:iwOsxx60
>>560
<Q>本多勝一が参加した安比スキーツアーの参加者の性質は?

<A>
(1)『マスコミかジャーナリズムか』〔朝日文庫〕での本多発言
 ・朝日のスキーグループ
 ・OBを含めて十数人のグループ

(2)週刊金曜日98年11月27日号で本多が批判的に引用する岩瀬達哉の記事
 ・「朝日新聞東京本社内」の「インフォーマルなスキーグループ」

(3)週刊金曜日98年11月27日号での本多発言
 ・全く私的な家族や友人のスキー旅行
 ・朝日と無関係なメンバーも加わる「普通の」グループ
563537:02/02/17 20:36 ID:yccFhH3X
>>556
スターリンや毛沢東やポルポトやナチのユダヤ人大量虐殺は戦争か?
戦争って武器をもった勢力同士の戦いだろ。
殺す事を目的に強制収容所をつくって粛清するのは、戦争とは違うだろ。
564矛盾する2つの発言を、本多自身ならどう論評する?:02/02/17 21:09 ID:wH0gT0ll
>>562 矛盾する2つの本多発言に対し、下記の本多自身の厳かな宣言を捧げたい。

論理は一貫していなければならないし、一貫していないものは論理ではない。
ふつうそれはペテンとかイカサマとかいう。
(本多勝一『殺す側の論理』〔朝日文庫〕72ページ)
565名刀、正宗:02/02/17 22:31 ID:cdgQOm9h
>>557
「改竄」の意味知ってる?

他人の文章を、悪いことに利用する目的で、文字を書きかえることを
「改竄」という。

自分自身に著作権のある著作物を、自分自身で「書き換える」ことに対し、

どうして何の関係もない”お前”が、「改竄」だと騒ぐのか?
なにか「目的」でもあるの?
566名刀、正宗:02/02/17 22:35 ID:cdgQOm9h
>>561
意味わからん。 では、では。。。
567文責:名無しさん:02/02/17 23:11 ID:kUcyWmnp
>>562
その矛盾が法廷に提出されたら本多にとっては厳しいものあるな
568文責:名無しさん:02/02/17 23:26 ID:iEFFuaFd
>>565
医療ミスした医者が、カルテを自分で後で書き換えるのも「改竄」です。
569ミ ‘Å‘彡 ◆PKFwwAms :02/02/17 23:46 ID:ogi5N3bS
かい‐ざん【改竄】(広辞苑第五版)
(「竄」は改めかえる意) 字句などを改めなおすこと。
多く不当に改める場合に用いられる。「小切手の―」

かい‐ざん【改竄】(新明解第四版)
(「竄」は文字を改める意)そこに書いてある文字を、
自分に都合のいいように書き直すこと。「小切手の―」

「他人の文章を」などという意味はないようですが?
570文責:名無しさん:02/02/17 23:51 ID:OSEsjmfE
ホンカツ支持者なんぞは所詮、
>>470程度の人物であることを『名刀、正宗』なる人物が証明してるね。
571文責:名無しさん:02/02/18 07:33 ID:nTmh3RhL
>>562

みなまでいうな 裁判所にまかせなさい
572文責:名無しさん:02/02/18 12:53 ID:P+2oNxn0
>>569
あれこれ言ってますが要するにホンカツ信者の【改竄】とは「本多勝一の行為は除く」
という意味が付け加えられているのですよ(笑)
間違い無く言えることは、仮にホンカツの大嫌いな石原慎太郎や小沢一郎がホンカツと
同じ事をしたら、ホンカツ並びに信者は自分達の【改竄】の定義も何のその、口を極めて
「改竄」と罵倒するでしょう。
573文責:名無しさん:02/02/18 19:08 ID:l+t8C9y3
そこがホンカツ教と揶揄される所以だ
574文責:名無しさん:02/02/18 20:42 ID:yHIdVVfC
三省堂本店にあるホンカツ著作集かなり邪魔。
彼是4年近く放置されてるぞ。駄本のために本棚のスペースを使うのはもったいない。
575文責:名無しさん:02/02/18 21:37 ID:kVgbSUMi
朝日と関係ない私的な安比スキー旅行の方がかえってやばいんじゃねえの?
江副におごられたりおごり返したりの関係も「私的」なつながりかよ!
折しも宗男と官僚たちの「私的」なつながりが問題視されてるが。
576文責:名無しさん:02/02/19 07:41 ID:Una8cwvp
>>4のやよりの件の続報がないのだが
577名無し草:02/02/19 11:06 ID:1c7M7Wuh
「接待」問題の詳しい経過を知らないが、岩瀬氏の記事は「リクルート汚染」
という言葉を見出しで使って書いている。「汚染」と聞くと、普通は問題に
された官僚などの「汚職がらみの接待」という印象を受ける。新聞記者なら
リクルート社にすごく有利になりような記事を書く、とかは許されない
「汚職がらみ」になるかも知れない。

が、本多氏はそういう意味での接待ではなかったということを主張しよう
として反論の機会を求めたが、その場を与えられず怒った・・・という
経緯じゃないの?

単なるおごり・おごられの関係なら「汚染」にはならんもんな・・え?違う?
578文責:名無しさん:02/02/19 14:01 ID:EuFKTDKj
>>577
ウワシン2月号くらいの知識はあるの?
579文責:名無しさん:02/02/19 19:49 ID:v96HFD+b
「貧困なる精神」の持ち主 本多負一は、イザベンダサン=山本七平に謝罪しる!
580文責:名無しさん:02/02/19 20:01 ID:X6gs99gQ
あるホテルの社長が、特定の宿泊客達と豪華な夕食を共にしたとする。
そして後日、その宿泊客達が一席設けて社長にお返ししたとする。
こういう場合、社長と宿泊客達の関係はどう呼べばよいのだろうか。
581文責:名無しさん:02/02/19 21:45 ID:0frjNSPB
>>579
イザヤ・ベンダサン(山本七平)に引導を渡したのは、浅見定雄さんだよ。
本多勝一はそこに乗っかっただけ。
浅見さんがベンダサンを徹底的に粉砕しちまった。
朝日文庫の『にせユダヤ人と日本人」て本。
オウムの時よく浅見さんはテレビに出てたよ。
でも本当は原理運動に対して敢然と闘いを挑む人としても有名。
それこそ和多田進さんの出版社から統一協会(教会?)批判本よく出してた。
筑紫哲也も朝日ジャーナルの編集長時代よく統一=原理批判の特集組んでた。
あんな時代もあったんだ。懐かしいな。
浅見さんは統一批判できるなら文春にでも書くって言ってる。
さすがに本多勝一もそれは批判できない。
ところで本多勝一自身は統一について何か言ってたっけ?
582文責:名無しさん:02/02/19 21:50 ID:1c7M7Wuh
>580
そういう場合、親密な間柄となるのでしょう。社長側が豪華な夕食の
見返りに、自分の仕事の分野で過剰な便宜を図ったとすれば、「汚職がらみ
の接待」となることもある。

本多氏の例でいえば、リクルート社に妙に気遣った記事を書いたとか、自分が
編集責任を持っている雑誌の特集なりでリクルート疑惑を帳消しにするような
編集方針にした、という類の実例があるのでしょうか?

もしなければ、岩瀬氏がどうして「ルクルート汚染」と書いたのかが理解
できないので・・・。裁判では出ているのでしょうか?
583文責:名無しさん:02/02/19 21:52 ID:1c7M7Wuh
あごめんなさい、「リクルート汚染」だ。「ルクルート」ってのはないよね。
584571:02/02/19 22:09 ID:Una8cwvp
>>582

みなまでいうな 裁判所にまかせなさい
585文責:名無しさん:02/02/19 22:20 ID:Lh22JMWV
582さんと同じ議論が>>415に見られます
586文責:名無しさん:02/02/20 01:05 ID:PNxEliKI
リクルートと関わってたのが筑紫哲也だったら誰も騒がなかっただろうし、
筑紫自身も平然と構えていただろう。
何か本多と筑紫の相違点が端的に現われた感じだ。
587青空 ひろし:02/02/20 01:14 ID:pKpQhn7A
以前、本田勝一さんを支持して以来、私の掲示板への悪質な書き込みに
ついて気にしていないというようなことを書きましたが、あれはウソです。
本当は言葉に言い表せない程苦痛を感じています。
体重が一晩で500gも減ったのはあの書き込みのせいです...
決して温泉の入りすぎではありません。
お腹が痛むのもあの書き込みのせいです...
顔が赤いのも....決して、お酒のためではありません。
ホント、心底苦しんでおります。
何かのおりには証言して頂くことがあるかと思いますが、
その節は何とぞよろしくお願い致します。
そのうち、体調を崩し発熱することもあるでしょう...あれもこれも
すべてあの書き込みのせいです...流行りカゼではない。
そこまで、私を苦しめたものについてはそれなりの償いを...と
考えております。まずは、とりあえずはしかるべき機関に相談し
そして民事でもと考えています。

青空 ひろし <[email protected]> ひどいカキコをされた私のHP↓
http://gatecity.gaiax.com/www/gatecity/a/s/aosola_hilosi/bbs.html
588文責:名無しさん:02/02/20 03:14 ID:ZMTICXhX
「ミッキーマウス」を「ミッキー鼠」って書いていた。
笑えた。
589文責:名無しさん:02/02/20 07:02 ID:kg0A9PLj
本多勝一が西武系のスキー場開発をことあるごとに自然破壊と攻撃してたのは有名な話。
その本多が同じスキー場開発してるリクルートの施設でスキー旅行を楽しんでだ。
それだけならまだしもリクルートの社長と親密な関係を結んでいる。

590文責:名無しさん:02/02/20 07:12 ID:AWrrlDW4
>>588
俺も笑った。
英語を覚えたての田舎の中学生みたいこと本多が逝ってるから。
ホンカツもリアル厨房レベルまで落ちたかついに(藁
591文責:名無しさん:02/02/20 07:33 ID:XVJMxJRK
神のペン
592文責:名無しさん:02/02/20 22:20 ID:WM7DXS7d
ほんかつが安比の件に自分で触れた最初は朝日労組主催の講演だしょ?
593名無し草:02/02/20 22:34 ID:x2P7WlAq
>>578さん

「噂の真相」2月号のを読んだが、内容、どおってことねえよ!
大体、本多氏側から取材した痕跡がゼロで、信憑性疑わしい。
どこが「絶体絶命」なのか、さっぱりわからん。でもあの雑誌が
あそこまで「反・本多」だったとは正直、驚いた。

裁判がどこまで進んでるのか知らんけど、担当裁判官が一定以上まとも
なら、はじめに根拠のあやふやなまま「リクルート汚染」と書いた雑誌記事
が出て、それに対する反論が認められていない「発端」に目をつける
だろう。岩瀬氏側敗訴もありえるんじゃない?

いったんそういう判決出たら、ひっくり返すのは難しいよ。
判決を盾に、きっと後でこの「噂の真相」もやられるよ。しかし、
なぜあそこまで本多氏の悪口を書くようになったのだろうか。
594文責:名無しさん:02/02/21 06:12 ID:X7slfje1
593氏は基礎的な知識があるのかないのかあるけど知らないふりしてるのかよくわからん
595文責:名無しさん:02/02/21 06:17 ID:sMkECvuq
593さんと同じ議論が>>414に見られます
596文責:名無しさん:02/02/21 06:29 ID:+d04aiLI
ホンカツは「諸君!」に裁判で3連敗した実績の持ち主。
597文責:名無しさん:02/02/21 06:41 ID:26bcOAeL
本多は自分に都合悪い話出てくると「反論を書かせろ」だの「自分たちを取材してから書け」とか言ってるけど、
じゃあ本多自身は誰かを批判する時に今までそうしてきたか? 全然してないだろ? 御都合主義もいいとこだよ相変わらず。
598文責:名無しさん:02/02/21 06:53 ID:lGjoUBGq
居丈高に説教垂れたつもりが>>569にあっさり一蹴されてる>>565面白あげ
599文責:名無しさん:02/02/21 07:20 ID:NeKWLZJ7
ハマコーがムネヲに週刊現代であんたは喋れる分だけボロ出るから黙ってなさいみたいな忠告してたね(藁
600文責:名無しさん:02/02/21 08:16 ID:1BkvvrAw
2002年にもなって本多某なんてどうでもいい。
日本を滅ぼすのは真紀子だろ。
601文責:名無しさん:02/02/21 15:25 ID:JBN8DYWs
真紀子とホンカツ?
602文責:名無しさん:02/02/21 19:37 ID:Wb3Rb+et
弟子筋の辻元氏は真紀子氏と組む気が満々らしいが、
603奈々氏:02/02/21 20:04 ID:UxZ/9qHv
真紀子と組ませろ
下げマンがマンと組んだら、さげ満々
604文責:名無しさん:02/02/21 21:15 ID:lGpfvZ3u
>>589
自動車絶望工場でトヨタを批判した鎌田慧がホンダの社長と飯食ったみたいな話だな。
605文責:名無しさん:02/02/21 21:17 ID:ZFq0Z1Yq
>>602
続きは?
606文責:名無しさん:02/02/22 00:28 ID:FNeJqvc4
本多勝一の弟子かどうかはさておき、辻元は次の選挙が実はやばいとの噂が
607文責:名無しさん:02/02/22 06:38 ID:cpRhSVP9
リクルート事件の追求を始めたのは東京本社でなく川崎支局だったと記憶している。
>>560>>562と関連して

608文責:名無しさん:02/02/22 07:09 ID:+TyYNy+Z
追求? 追及か。
川崎支局の市役所取材から始まった。
宗男の件もだが、癒着の構図にマスコミの大物が一枚噛んでるの少なくない。
609文責:名無しさん:02/02/22 19:35 ID:SOLrn5ij
>>600
本多某? フォンドボー?
610チベット証言集:02/02/23 00:07 ID:/2hAMP5w
■ジャンパ・プンツォの証言集

私は、やがて70才にならんとする年寄りで、北インドのダラムサラで亡命生活を送っています。
1928年にチベットで生まれ、1991年に亡命するまで、一僧侶として、戦士として、そして牢獄の中の囚人として生きてきました。
仏さまが諸行無常を説かれたことは、あなた方もご存じだと思います。
私の一生を振り返るにつけても、この世は無常なのだとつくづく思わずにはいられません。

中国共産党が侵略して来るまでのチベットは、仏教が栄え、信仰深い人々の暮らす平和な国でした。
チベット中にたくさんの寺があり、僧侶が修行をし、人々は寄進や布施をすることを徳を積むことと見なして仏法を宝物のように大切に守って来ました。
けれども、私たちが大切にしていた宝は粉々に壊されてしまいました。
中国共産党は6,000にも及ぶ寺院を破壊し、大量の仏像、仏画を略奪し、多くの尊敬してやまなかった高僧たちを殺してしまったのです。
何もかもが中国人のせいで変わってしまいました。
人々は滅多に笑わなくなり、厳しい圧政の下で打ちひしがれながら、やっとの思いで生きて来ました。

中国共産党は『チベットを遅れた封建主義から解放し、改革を導入し、人民の地位の向上を図らねばならない。』と言いながら、チベットに侵略して来ましたが、私たちは何も『解放』や『改革』などは必要としていなかったのです。
仏への信仰ですら『改革すべき旧き悪習』と見なされてしまい、暮らしは中国の侵略で何もかも変わってしまいました。

(ルンタ・プロジェクト ホームページより)
611文責:名無しさん:02/02/23 00:49 ID:X6dXRDKP
斎藤美奈子の「日本語の作文技術」批判は面白かった(「文章読本さん江」筑摩書房の中から)。
本多はこういう場面でも権威主義なんだなと思ったよ。
612文責:名無しさん:02/02/23 01:33 ID:2BnZTedH
本多さんはいつ頃に「中国へのたび」から帰られるんですか?
613文責:名無しさん:02/02/23 01:42 ID:kyf7UOdE
チベットの切手っていつもより発行部数が少ないの?
今日郵便局へ行ったらもう売り切れてた。
ふみの日の切手には豚と鶏のデザインのものもあるし、
催事の顔役には野中氏の名前が出てきたりするし・・・。
614005:02/02/23 01:53 ID:6nUQWLtX
本多勝一=中共工作員
615北沢洋子論文『ネパール・毛沢東ゲリラの戦い』(2001年)から:02/02/23 19:10 ID:vAJCC8nN
武装蜂起から5周年に当たる今年の2月13日には、
毛沢東派ゲリラが首都カトマンズを攻撃するという噂が広まっていた。
ゲリラは、毛沢東の農村から都市を包囲するというゲリラ戦略にもとづいて、
その活動を農村部に限定していた。
したがって都市攻撃は最後の段階に入っていることを示すものであった。

すでに、ゲリラはこの5年間で、一万人の武装勢力を持ち、
ネパール全土75県のすべてに勢力を伸ばしていた。
政府の発表によれば、5年間で死者の数は1,700人に達している。
最近、ゲリラの戦略戦術は成熟し、その結果、ゲリラ側の死者は減り、
警官側の死者の数が増大している。
さる4月、西部地域での戦闘では、70人の警官が死亡した。

過去200年間、戦争を経験したことのないネパールでは、この死者の数は脅威である。
ちなみに、1990年ピープルズ運動のデモ弾圧の際の死者は50人以下であった。

2000年12月の時点では、毛沢東派ゲリラは、西部5県に人民政府を樹立し、
独自の開発プログラムを執行し、人民法廷を設けている。
ここでは、中央政府の機能は県庁所在地に限られている。
ゲリラの支配区に入る時は、毛沢東派の政治委員の許可を得なければならない。
6162つの参考記事:02/02/23 22:55 ID:K96rCLAK
(1)本多勝一「私の受けた報道被害」(週刊金曜日1998年11月27日号)から

しかし、いくつかの「道具立て」のうち最大のそれは、
リクルート社長(当時)の江副浩正氏との会食であろう。
一泊目の夕食が別室に用意され、
それはもちろん普通の夕食(宿泊代の一部)よりも上等だった。
このサービスは、私の聞いたかぎりではリクルートコスモス幹部のM氏が
「妻がいつもお世話になっているから」と設営したのであって、
その「妻」とは、私たちのスキー仲間たる学芸部のM記者である。
そこへ、週末でスキーに来ていた江副社長が出席した。
この会食に対しては、
のちに私たちが行きつけの居酒屋に江副氏やM氏を招いてお返しをしている。
すなわち、もともと私たちの仲間たるM記者の夫が、
たまたまリクルート幹部だった。
その設営する会食を拒否する理由はない。
一種「ありがた迷惑」ではあれ、受けざるをえないのが、
日本のみならず世界の常識であろう。
しかもリクルート事件報道以前のことだ。
皆さんの属するグループの仲間の夫から、
「妻が世話になっているから」と別室に招かれたとき
(しかも普通の夕食代は払っているとき)拒否するのが常識ですか。

(2)本多勝一『マスコミかジャーナリズムか』(朝日文庫)206〜207ページ

行ったらZさんのだんなのZ氏も来ていて、
「実は今夜江副が来ていて夕食に招待したい」。
われわれは夕食代も全部込みで出していますから、
夕食がタダというわけではないんですけれども、
江副氏が夕食にお呼びしたいということで、Zさんの義理もあるから、
一応行ったわけです。
そしたら普通の夕食よりもごちそうが出たんですね。
夕食代を払ったにしてはちょっとごちそうの度が過ぎる。
ただし江副氏が払ったというのではなくて、
Z夫妻がおごっているかたちです。
これはちょっとおごられ過ぎだというわけで、帰ってから改めて、
東京でわれわれが普通ときどき利用する居酒屋の二階にZ夫妻を呼んで、
そのときに江副氏も呼んでおごり返して、それでおしまいにした。
617616を整理すると、またも本多発言に矛盾か?:02/02/23 23:11 ID:K96rCLAK
>>562参照)

<Q>リクルート幹部松原氏が夕食を設営した動機と、本多氏の対応は?

<A>
(1)本多勝一「私の受けた報道被害」から
・「妻がいつもお世話になっているから」
・「その設営する会食を拒否する理由はない」
・「そこへ、週末でスキーに来ていた江副社長が同席した」

(2)本多勝一『マスコミかジャーナリズムか』から
・「実は今夜江副が来ていて夕食に招待したい」
・「江副氏が夕食にお呼びしたい」
・「Zさんの義理もあるから、一応行った」
618文責:名無しさん:02/02/23 23:34 ID:LLNDIej9
>>600
>>615
「本多某」も「真紀子」も「北沢洋子」も「ネパール・毛沢東ゲリラ」も、みんな拠り所はお隣の「某」国(藁
619文責:名無しさん:02/02/24 09:44 ID:Yp4Oikec
>>560>>616をまとめると、
まず、本多勝一『マスコミかジャーナリズムか』によれば、
本多は「朝日のスキーグループ」で安比に行き、
「夕食にお呼びしたい」の主語に当たるのは「江副氏」。
(これは朝日新聞労組主催のイベントでの質疑応答の中の発言)
一方、本多勝一「私の受けた報道被害」によれば、
本多は「全く私的な家族や友人のスキー旅行」で安比に行き、
「仲間」の「夫」が、「妻がいつもお世話になっているから」と「サービス」した。
その「夫」が「たまたまリクルート幹部だった」と、本多は説明している。
ただ後者の主張だと、なぜその席に江副がいたのか理由が説明されていないし、
まして後日居酒屋での「お返し」の対象になぜ江副が含まれるのか、なおさら不明だ。
なお、『マスコミかジャーナリズムか』収録の本多発言は、
初出は『貧困なる精神23』(すずさわ書店、1993年)。
本多は、朝日新聞労組主催のイベントにおける自らの発言と矛盾する内容を、
後になって週刊金曜日1998年11月27日号で書いていることになる。
620文責:名無しさん:02/02/24 10:13 ID:rLSNVCqj
本多勝一? フォカッチャ?
621文責:名無しさん:02/02/24 19:52 ID:ZOxsx8c2
>>586
筑紫哲也はいろんなところから招待受けまくり。そこに「女友達」も連れて行く。
当然のようにいろんな「女友達」を連れて来て、その分まで招待券もらってる。
例えば何かの公演とかのイベントを見て出て来てから、悠々とTBS入り。
ロクに打ち合わせもせずに番組に臨み、得々と「多事争論」なんかを語る。
そんなこと続けて、もう十年になろうとしてる。
たまに現場に出れば、阪神大震災の「温泉場」発言だろ。
あとは偉そうに「TBSは死んだ」とか。
TBSはどこまで筑紫に馬鹿にされれば気が済むんだよ。
ワルとしての度合いからいえば、はるかに本多勝一なんかより筑紫の方が上。
江副浩正と何回か同席したくらいの話、筑紫にとっちゃ屁でもない。
筑紫にすれば、本多がなんでわざわざ自分で大騒ぎしてるのかわからんだろうな。
その類の話、筑紫は日常茶飯事。
ただし、筑紫は招待されても、宣伝の類はいっさいしない。
一本きちっと筋が通ってるのか、それとも単なるタカリなのか。

いずれにしろ、影響力を考えればこれからは筑紫を叩くべし。
622文責:名無しさん:02/02/24 23:21 ID:a4yjH/cP
本当は筑紫の方が短気で喧嘩っ早い。
623文責:名無しさん:02/02/25 07:36 ID:kSYEJNwp
ホンカツは「まだ」イスラム教徒なの?
624文責:名無しさん:02/02/25 09:22 ID:P+f1dol1
北海道知事時代の横路孝弘さんを「君」付けで罵倒してた。
せめてその過去だけでも反省しる! >>ホンカツ
625文責:名無しさん:02/02/25 09:56 ID:P+f1dol1
>>601
真紀子とホンカツの共通点=あまりに堂々とウソをつくので周囲はついだまされるw
626文責:名無しさん:02/02/25 22:09 ID:dbdo88UH
「アジアの純真」本多勝一。
627文責:名無しさん:02/02/26 17:56 ID:vo/4701z
>>626
純真というよりも・・・
628文責:名無しさん:02/02/26 20:15 ID:yDth0FK7
本多と同年代のいかりや長介は今が旬。脂が乗り切ってる。
まだまだ本多もこれからだよ。
629文責:名無しさん:02/02/27 19:25 ID:7poM+KIL
ホンカツはウワシンに対して、誹謗だ中傷だ虚偽だ捏造だとか、取材に来ないとか言い分を聞かないとか一方の意見しか載せないとか逝ってるが、
そもそも>>619みたいに逝ってることに一貫性がないホンカツに、そんなことを言う資格あるのか?
大体ホンカツは、ウワシン誌上の自分のコラムで何か月もウワシン批判してた前歴がある。
取材に来ないも言い分を聞かないも一方の意見しか載せないも何もないじゃん。
やっぱ>>564みたいな結論にならざるを得ない。

630文責:名無しさん:02/02/27 19:42 ID:CD9kshxb

終わってますね。(ぼそ)
631がはは:02/02/27 19:46 ID:9uFGdy63
本かつは歴史的な人。
歴史の教科書にのるマスコミ人はこの人しかいない!
ホンモノの偉人にリアルタイムで触れることができるわれわれは
幸せだなあ。
632名無し:02/02/27 20:59 ID:McpE2OSX
ホンカツはウワシンのことを人権侵害のクズ雑誌だと批判しているが
そんな雑誌に長年連載していたのは誰なのか?
といわれたら反論できないだろうね(藁)。
ウワシンがどんな雑誌か当然分かっていたはずだし
だからこそ連載を引き受けたんだろ。
ウワシンは別に体質が変わったわけじゃないし
昔の方が過激度はある意味高かったわけだからね。
宅八郎もそうだけどちょっとご都合主義だね。
今頃報道被害とか言ってね。
633文責:名無しさん:02/02/27 21:34 ID:JpWmR6vK
>>632
昔『Mr.Dandy』に「貧困なる精神」連載していたな。
634文責:名無しさん:02/02/27 23:57 ID:/C8R2bUg
>>195>>200じゃないけど、噂の真相は当初むしろホンカツを優遇してたのでは?
ホンカツが疋田の文章をそのまま自分のコラムに載せろと言ったのは、さすがに拒絶されたけど。
噂の真相は、結果的には半年以上もホンカツのキレっ振りを晒し上げて、決裂した。
和解しようがなかった。
635ミ ‘Å‘彡 ◆PKOkped. :02/02/28 00:05 ID:Q3pzHlPy
 本多勝一が死んで、左派言論界で神格化されてゆく様が見たい。
636文責:名無しさん:02/02/28 01:46 ID:DoyXVGJM
>>635
「がはは」氏が珍格化の作業に着手して舛ね
637文責:名無しさん:02/02/28 18:55 ID:AB/Ds7fq
2ちゃんの方々は何故本勝を忌み嫌うのですか?
638文責:名無しさん:02/02/28 22:19 ID:RPcKPaPc


影響力あるなぁー。本多さん。

639ハゲ:02/02/28 22:23 ID:VtvLx6qG
ほんかつがんばれーーーっ!
640文責:名無しさん:02/02/28 23:10 ID:PjOz0qTY
>>602
辻元はホンカツも含めて色んな奴等を踏み台として利用してるだけ もう見下してるよ
641文責:名無しさん:02/03/01 06:15 ID:PiW11Qim

皆、悪口ばっか!!。。。うんざりだ。
皆、悪口ばっか!!。。。うんざりだ。
皆、悪口ばっか!!。。。うんざりだ。
皆、悪口ばっか!!。。。うんざりだ。
皆、悪口ばっか!!。。。うんざりだ。

あらしになってきた。。さいなら。
642文責:名無しさん:02/03/01 19:12 ID:J7fFXmIl
1972年にアメリカのニクソンが北ベトナムに核兵器使用検討という話が出て来たね
643  :02/03/01 19:24 ID:Vw6wa42O
兄弟の膿学部
644文責:名無しさん:02/03/01 21:45 ID:PnbziNjV
本多とウワシンの確執は根深い。
ウワシンの投書欄に週金編集部からの内部告発みたいの載った辺から始まる。
あとウワシンのオカドメもKー1の石井館長から招待攻勢にあってるヨ(w
645文責:名無しさん :02/03/01 21:52 ID:UCdG0xYf
そりゃあ、武器弾薬も満足に無い軍隊に3500万もの損害を
受けるトコなら、日本刀だけで100人も殺られるっての納得...
って三国志の時代の話じゃねーんだからふざけんな本多!
646文責:名無しさん:02/03/01 23:37 ID:HrIRudyn
>>635
ホンカツが死んだら遺された全ての文章がもう一度見直される
結局は「本多勝一研究会」みたいな議論がその際に再び起こる
>>619みたいに
647文責:名無しさん :02/03/01 23:45 ID:X7xoY/IE
>>635
ネットがなければホンカツ信者が都合の悪いことを全てカット、再編集した「ホンカツ全仕事」
みたいなのを出して一件落着なんだろうけどね。

いまやネットで検索すれば一発で賛成、反対両者の意見がみられるからなあ。正直、神格化は
厳しい時代だと思う。イデオロギーの左右を問わず。
648文責:名無しさん:02/03/02 00:25 ID:arh/aE9k

「ウワシン」って、月刊誌「噂(うわさ)の真相」のこと?

森喜朗前首相の買春疑惑などを報じた月刊誌「噂(うわさ)の真相」に対し、
前首相が賠償を求めた名誉棄損訴訟は3月1日、東京高裁(浅生重機裁判長)で、
和解が成立した。
月刊誌側は「事実に相違する部分があった」との謝罪広告を掲載し、
前首相側は訴えを取り下げる。

最低な雑誌だ。読む価値無し。

649文責:名無しさん:02/03/02 01:07 ID:KIJeDnBQ
天皇家の次男の秋篠宮も実は隠れ本多ファンとの噂が。
ただし「ニューギニア高地人」とかの類いだけだが。
650文責:名無しさん:02/03/02 01:13 ID:RyiR/jaS
>>642
当時の北ベトナム取材ものは何故か朝日文庫には収録されてない。
いや織れの記憶違いか?
651文責:名無しさん:02/03/02 01:13 ID:3bcQONfG
>>649

らしいね。
652中華奴隷ではない一市民:02/03/02 01:14 ID:6/Ib5A14
つーかさ、ウワシンの編集のやつらなんて、やってること2ちゃんねらー
とかわらんだろ。
放っておいてもすぐになくなるよ。
653文責:名無しさん:02/03/02 07:31 ID:brHOSUWO
>>648
所詮、本多勝一を批判する連中は「ウワシン」程度ですよ。(爆笑)


654 :02/03/02 07:34 ID:oDLmVvDM
噂の真相の記事はいい加減なものもおおいがまともなのも、当り前だが、ある。
一括して決めつけるのはほとんどファシストにちかいなあ。
個々の事実に即して是非を判断すべきだね。
朝日だからどうとか、日本人だからどう、とかの決めつけは厨房ネタだよ。
655名無し草:02/03/02 14:17 ID:jix5JC09
「噂の真相」による本多批判は僕も異常だと思いますが、森前首相の
買春報道をやり、ブツまで示したのは立派。高裁で和解という一報を
聞いた時は公安から圧力がかかったかと勘繰ってしまったが、編集長
コメントは極めてまともだし、合点もいった。

しかしこの掲示板。本多氏の影響力たるや、やっぱ1人の新聞記者
という枠を完全に越えてる。スゴイね。疎ましがられるということは、
ある種、認められているのと表裏一体ですからね。

「全集を出す」のと「神格化する」ことは同じことではないし、
「才能の人」である本多氏だって普通の男だから、もちろん欠点も
あるだろう。ただし不特定多数の人の目に触れる場である人を批判にさらす
場合、その事実関係や妥当性について書く人も管理する人もまったく責任を
負わずに済む、というメディアの存在は、いかがなものか。
事実関係がめちゃくちゃな書きこみが多いし、それも全部匿名。
何らかのルール作りはやはり必要ではないのか。本多氏が岩瀬氏の
記事に対して怒る気持ちも、ここに匿名で書きこんでいる人なら
分かるのでは?自ら匿名でこんなコト言って何ですが、僕は、少し分かる。
656文責:名無しさん:02/03/02 19:22 ID:1o25GJ2R
>>655
そこまで言うなら、「事実関係がめちゃくちゃな書き込み」を具体的に指摘シル!

657文責:名無しさん:02/03/02 19:42 ID:2Z2Ihd12
無意味な空白が多過ぎるレスする人ひとりいるね。
658文責:名無しさん:02/03/02 19:47 ID:7kbXCnqC
結局、ホンカツもウワシンも
カレー味のウンコかハヤシ味のウンコかくらいの違いで、五十歩百歩だろ。

だた、かたやごく一部の人に本場のインドカレーと信じられており、
かたやはじめからウンコとみんなわかっている、という違いはあるけど。
659 :02/03/02 19:48 ID:1RfV5iQD
2chは、うんこ味のカレーか?
660文責:名無しさん:02/03/02 19:48 ID:Ezk5ue33
えー??

ウワシンのホンカツイジメはまっとうだと思いますけど。
あのね、本多のじぃちゃんはね、もぅ物書きなんか引退
して山歩きと漫画の原作者だけやっとれば良いと思いますよ。
661文責:名無しさん:02/03/02 19:50 ID:Vw9sDvxJ
>>655
俺も少しはわかる。

by文責:名無しさん
662文責:名無しさん:02/03/02 19:56 ID:pWZsOK4m
>>655
わけわかんね。
ヒトラーが巨大な存在とかいうのと同じような話してるよな。
あほらし。
663文責:名無しさん:02/03/02 20:05 ID:RyiR/jaS
>>655
わけわかんね。
ヒトラーが巨大な存在とかいうのと同じような話してるよな。
あほらし。
664文責:名無しさん:02/03/02 20:12 ID:USpBFMp/
>>416の問題に関して詳細に論じた本が最近になって出版された。
朱建栄『毛沢東のベトナム戦争』という本。東京大学出版会から。
665名無し:02/03/02 20:22 ID:ofxFYHHj
>>655
わけわかんね。
ヒトラーが巨大な存在とかいうのと同じような話してるよな。
あほらし
666文責:名無しさん:02/03/02 20:30 ID:qv31P37b
>>427
味わい深い
667名無し:02/03/02 20:32 ID:ofxFYHHj
結局、朝日の中国様バンザイは、本蛇蝎一の蒔いたタネ
668文責:名無しさん:02/03/02 20:35 ID:qv31P37b
>>619
>>621
>>644
本多と筑紫と岡留、一番悪質なのは?
669:02/03/02 20:43 ID:crZA0FVd
岡留めは評価しうる
筑紫は偽善者で本カツは正真正銘の悪
670文責:名無しさん:02/03/02 23:11 ID:Vw9sDvxJ
月刊誌「噂の真相」2000年6月号で、「東京都売春等取締条例違反で検挙歴が
ある」などと書かれ名誉を棄損されたとして、森喜朗前首相が1千万円の賠償など
を求めた訴訟は1日、同誌側が日本経済新聞と北国新聞(石川県)に謝罪広告を掲
載することで、東京高裁(浅生重機裁判長)で和解が成立した。
 謝罪広告は「記事中、事実に相違する部分がありましたので、訂正しおわびしま
す」との内容。同誌の岡留安則編集長は「買春検挙歴を誤報と認めたものではなく、
今でも絶対の自信を持っている。和解に応じたのは他の争点で立証を尽くし切れな
かった部分があったため」とコメントした。
 森前首相側は「実質的な全面勝訴と理解している」との談話を出した。 (時事
通信)
671文責:名無しさん:02/03/03 13:03 ID:xwlIVrlg
本多勝一と噂の真相とリクルートの関係の参考レスは、
>>107 >>242 >>339 >>414 >>415 >>560 >>562 >>616 >>617 >>619
など。
672文責:名無しさん:02/03/03 13:16 ID:ynxTi0/s
>>589
西武ライオンズの応援してるってだけで吉永小百合さんを攻撃してた。
江副とおごったりおごられたりしてる本多って何?
673文責:名無しさん:02/03/03 20:29 ID:Wgh3ejIb
岩瀬達哉もウワシンも裁判の行方もどうでもいいけど、
せめて>>532みたいな疑問には本多は答えるべきだ。
674文責:名無しさん:02/03/03 20:31 ID:cuC3/2Sd
>>672 吉永の影響力を考えていたね。
675女好き:02/03/03 21:54 ID:WG4ohvuz
関係ないかもしれないけど、ウワシンって、どうしてあんなに売春広告が多いの?
676文責:名無しさん:02/03/03 21:56 ID:jGCWqLlh
森の買春糾弾しながら読者に買春すすめてる、ってのもスゴイね。
677文責:名無しさん:02/03/03 22:04 ID:cuC3/2Sd
ウワシンを糾弾する板になってきたぞ。
678文責:名無しさん:02/03/03 22:10 ID:cuC3/2Sd

ウワシンって、アイコラのページがあったよね。
著作権侵害?
679文責:名無しさん:02/03/04 11:28 ID:3HDbEaH8
きょうは燃えるゴミの日だった。「ウワシン」を捨てましたYO。
680:02/03/04 11:34 ID:zE73d/+w
うわ信がほんかつがかいしゅん歴ありと朝日新聞記者が
衝撃の告発と一行かいたら
それ以来週刊金曜日の広告がストップしたのだった
681文責:名無しさん:02/03/04 19:42 ID:RWuoYRb+
ウワシンライターの文章構成能力は2ちゃんねらー以下。
682文責:名無しさん:02/03/04 21:59 ID:3HDbEaH8
なんとなく納得するのであった。
683文責:名無しさん:02/03/04 22:09 ID:3HDbEaH8
>>678
人権侵害だろう
684文責:名無しさん:02/03/06 00:19 ID:G/mMGHlG
>>680
だからその「朝日新聞記者」て誰よ
朝日の人間でも本多を見た人は少ないらしいし
おのずと限定されるのでは?
685文責:名無しさん:02/03/06 00:38 ID:fQEWDXmE
>>684
石弘之。
686文責:名無しさん:02/03/06 01:07 ID:G/mMGHlG
>>685
誰それ?
687 :02/03/06 06:10 ID:2lyxbTBc
ここにも勝っちゃん出てる。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog035.html
688文責:名無しさん:02/03/06 22:45 ID:0yGCLcoW
鈴木宗男にはまだ松山千春がいる。
本多勝一には?
689文責:名無しさん:02/03/06 22:56 ID:Y9qYNQg1
>>685
岩波新書のロングセラー『地球環境報告』の石弘之さん?
今は東大教授だかのはずだが、確かに元は朝日の記者。
しかし、嘘だろ? 信じられんが。
ホンカツと確執でもあんのか?
詳細キボンヌ。
690文責:名無しさん:02/03/07 00:19 ID:ixlgNtHS
>>687
今井昭夫(東京外語大助教授)氏のページによれば、
「統一ベトナム仏教協会」の最高指導者ティック・フエン・クアンは、
2000年4月、ベトナム戦争終結25周年に際し、
党・国家の指導者に書簡を送った。
その中で次のような数字が挙げられている。

・土地改革で殺害された人々:少なくとも70万人
・フエなどテト攻勢の時に虐殺された人々及び
  1975年以降の再教育キャンプや新経済区で死亡した人々:10万人
・南シナ海に沈んだボートピープル:約100万人
691文責:名無しさん:02/03/07 01:38 ID:uw92pvTj
スキー場開発を「自然破壊」としながらもスキー場に行って楽しむホンカツ。
スキー場でスノーボードの若い女に衝突されスキー場の責任だと怒るホンカツ。

「本多勝一はポップだ」 by 宅八郎


692:02/03/07 01:51 ID:mJGH3o56
本勝つが大麻吸引れきありで自著で書いてるとの衝撃情報
食事と性事で相対主義的性観を垣間見せるホンカツ
693文責:名無しさん:02/03/07 01:55 ID:hqcxbfMI
>>692
別に衝撃情報でもないよ。昔からの読者は知ってる話。
694文責:名無しさん:02/03/07 07:05 ID:/15zjTg0
>>688
本多勝一にはたくさんの支持者がいるし、「俺」もそのひとり けして「ぼく」ではないよ
695文責:名無しさん:02/03/07 19:33 ID:r8WOPz1j
>>694
いや、名の通った人ではどう?
無名の一般の人たちとはまた別にさ。

>>685
>>689
本多氏が『日本環境報告』をやりたいとした動機の一つとも関わるのかな?
696文責:名無しさん:02/03/07 22:32 ID:Aa05pE0o
>>624
「左」側の人間でも本多勝一を忌避してる人、結構多いらしいね。
どっかで既出の話だけど。
697文責:名無しさん:02/03/07 22:58 ID:bFrf7OVc
>>624
横路孝弘って、政局を動かす力は実際どの程度のもんよ?
本多勝一に叩かれても仕方のない次元の人物なのか、そうじゃないのか。
698文責:名無しさん:02/03/07 22:59 ID:Y+e65W1x
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
| サヨクは最悪〜.|チョン氏ね!.| キモイですね.| ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
 \______/ \____/ \____/ 」」」」」」」」」
      V           V        V   |(6 B-B|
               / ̄ ̄ ̄\  ____  l::::lヽ  J イ    / ̄ ̄ ̄ ̄
    /勝共連合 ̄\ ( (((((((^)))))) 平和珍軍   ヽ.T´(=)/ < ゴーマンかまして
   (  人____) lミ/ _=_l 「ノノノノノノノノノリ \;;;;;;;;;;/\   \_よかですか!
   |./  ー◎-◎-)_.(6ー[¬]-[¬]ノ ー□-□ lリ      |.\__∩__
   (6     (_ _) )/|  ̄、」 ̄l\. ∴)`_´(∴)  コヴァ /\____lEl ̄´
  _| ∴ ノ  3\):::::\ (ー /::::::l、___イヽ     /
 (__/\______ノ::|::::::::\_/:::l_l:::l___l::::l_l    /
 / (  ‖      ll)|生長の家||ネットウヨク: |日本茶]
[]__| | 宗教右翼ヽ l::::::::::::::::::::::::||::::::::::::::::::::l |::::::ll:::l  オマエガシンデモ
|] |_l ______)l 三[□]三(__):::::::::::::::::::l__):::::::::l  ダレモカナシマナイヲタ
 \_.(__)===[□]=)l:::::::::‖::::/  \::::::Y::::::::l  \:::::l  _/)_/)_
  //__ll \::::::::::::::ll:::::::l |:::::::::「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l:l:::::::::l ̄ ̄ ̄ll  (∴)◎∀◎(∴)
 |産経新聞.つくる会支部員:/..:|鉄扇会|:::::::::l新右翼ll⊂) ̄ 三島命 ̄(つ
 (_____):::::::/::::::/.. |:::::::|.. SAPIO    | ̄ ̄l.   ‖ (~ ̄ ̄ ̄) ̄ ̄~)
     (___[)_[)  (___(l______l二二二)__l⊃.(____)___)
699文責:名無しさん:02/03/07 23:30 ID:EdSromPQ
リクルート事件の記憶はもはや風化してしまったのか?
だがウワシンは本勝にリクルートの件で執拗に攻撃を続けている。
変な話だ。当時、誰がこんな未来を想像しただろう?
700文責:名無しさん:02/03/07 23:33 ID:FrkkxA8c
アンチ巨人の奴も広い意味では巨人ファン
このスレの本多ファンの多さには心強いね
701文責:名無しさん :02/03/07 23:39 ID:f/r5daQr
本勝を108人集めると世界は滅亡です。
702文責:名無しさん:02/03/07 23:49 ID:islnynnI
ホンカツって人前に出るときは変装するのは有名な話。
昔、神田パンセで週刊金曜日の講演会があって、ホンカツが入口から
入ってくるのを見た。変装前の素顔のホンカツ。(薄い色眼鏡をかけてたが)
一発でホンカツって分かった。
変装意味ないじゃん。
703文責:名無しさん:02/03/07 23:59 ID:XZ2MmKvB
704文責:名無しさん:02/03/08 00:21 ID:TvBr6BWB
>>700

あばたもえくぼというけど、「ファン」ていうのは恐いね。
705文責:名無しさん:02/03/08 00:29 ID:QpLWAAL7
>>700 超激しくモーレツに同意
706文責:名無しさん:02/03/08 06:00 ID:rmPHIJvB
ホンカツ支持者なんぞは所詮、>>470程度の人物
707文責:名無しさん:02/03/08 20:31 ID:ciZPhHFl
>>704
逆に「可愛さ余って憎さ百倍」みたいのもいるんじゃない?
708文責:名無しさん:02/03/08 20:53 ID:QpLWAAL7
中国の旅 以降から「アンチ」が多くなった。らしい・・・
それ以前の極限シリーズなんか、右翼雑誌の文春から賞も頂いているしね
(結局 賞は返したがね・・・)
709文責:名無しさん:02/03/08 21:08 ID:FqOYjJqm
>>74
編集委員で週刊金曜日を活動のメインにしてるの本多勝一氏だけ。
その事実が全てを物語る。
710文責:名無しさん:02/03/08 21:14 ID:03OiMB8K
>>707
和多田進
711文責:名無しさん:02/03/08 21:14 ID:RzV4xwi1
>>708
保守側のアンチは、むしろ本多にとって勲章なんだよ。
イデオロギー的な批判だしね。
最近のホンカツ批判はそれとは全く異なる。
過去の自著を改ざんしていたとか、リクルートの接待を受けていたとか。
週刊金曜日内部での独裁者ぶりとかね。
表沙汰にされるとホンカツにとって都合の悪いことばっかりなんだよ。
712文責:名無しさん:02/03/08 21:22 ID:5kXDZgMV
週刊本多勝一にすればいいんだよ。その方がすっきりする。
713文責:名無しさん:02/03/08 21:28 ID:QpLWAAL7
星新一
714文責:名無しさん:02/03/08 21:42 ID:hVyyVjXe
藤本義一
715文責:名無しさん:02/03/08 21:58 ID:QpLWAAL7
>>711
>最近のホンカツ批判はそれとは全く異なる。
>過去の自著を改ざんしていたとか、リクルートの接待を受けていたとか。
>週刊金曜日内部での独裁者ぶりとかね。
>表沙汰にされるとホンカツにとって都合の悪いことばっかりなんだよ。

それがどうしたのって感じ!!無視すればって感じ!!
716711:02/03/08 23:15 ID:giBcgezS
>>715
熱烈なホンカツ信者ですか?
昔、筑紫哲也が、ホンカツ信者は自ら「信者」って名乗り、ホンカツの著作の
ことを「経典」っていってたってあきれ返っていたことを思い出したよ。
717文責:名無しさん:02/03/08 23:27 ID:QpLWAAL7
>>716
信者ではありません。むしろ、アンチと呼ばれている人たちが
熱烈な信者のように思えてくるのは、私だけでしょうか
やっぱり、嫌いなら、無視するべきと思います。
無視できないのは、何故って感じ!!
私なら、嫌いなら無視して、好きな作家を読みますが、
いかがでしょう
718文責:名無しさん:02/03/09 00:36 ID:Sug9q9O8
・「改竄」関係
>>138 >>141 >>151 >>407
・「リクルート」関係
>>107 >>339 >>414 >>415 >>560 >>562 >>564 >>616 >>619
・「毛沢東」関係
>>85 >>102 >>117 >>143 >>145 >>146 >>150 >>174 >>177 >>283
>>341 >>354 >>356 >>382 >>396 >>610
・「カンボジア」関係
>>92 >>104 >>113 >>118 >>152 >>155 >>176 >>343 >>379 >>380
>>406
・「筑紫哲也」関係
>>108 >>178 >>282
719文責:名無しさん:02/03/09 00:39 ID:9+mTlB/p
>>717
>やっぱり、嫌いなら、無視するべきと思います。
>無視できないのは、何故って感じ!!

嫌いだけど愛してるから(w 
ホンカツや信者の弱さ、醜さ、デムパぶりがいとおしい(藁。
人間の本質について何事かを考えるにはいい素材だ。
720文責:名無しさん:02/03/09 11:30 ID:+hIb+Hhi
>>719
文面から”本音”が感じられないのは、私のせいでしょうか?
やっぱ ホントは何?って感じ!!
721文責:名無しさん:02/03/09 11:40 ID:u9ICjxdH
>>715 >>717 >>720
どうでもいいけどあなた、若者はチョベリバとか使ってるって思ってませんか?
722文責:名無しさん:02/03/10 06:45 ID:cLLjXQo5
>>547
噂の真相2月号に11人って書いてあったと思われ
723文責:名無しさん:02/03/10 06:50 ID:NehIiDiE
噂の真相っていえば、4月号に「西村博之」氏が登場してますね
724文責:名無しさん:02/03/11 16:16 ID:ujTEjBAP
>>717
彼の影響力は、無視するには余りにも大きいからです。今でも。
725文責:名無しさん:02/03/15 03:12 ID:sEMT/aYo
ホンカツに影響されるイタイ奴の例:

199 :PIPINO ◆rtpjrRzY :02/03/15 01:23
俺は韓国の人を凄いと思ったのはソウル五輪から。
カール・ルイスの英語表記を Lewis, Carlとしていた。
本田勝一は「なぜ日本人は自分の名前を英語で言うとき名前を先にするのか」
といった本を読んだ直後だっただけに強い衝撃を受けた。

(しかし、日本と同じこういった習慣はフィンランド(アジア系)にもあることを最近知ったが)

726文責:名無しさん:02/03/15 03:20 ID:EFVmayLd
727文責:名無しさん
 本誌2月号(2002年)で「スクープ!遂にリクルート接待で動かぬ証拠!大嘘が
バレた本多勝一の絶体絶命」と題した特集と、決定的証拠ともいえるリクルートの
ホテル安比グランドの料金明細書を掲載したグラビア頁が業界で話題を呼んでいる。
本誌読者及び関係者の評価ということもあるかもしれないが、皆一様に「よくやった。
これでホンカツも反省してくれれば、岩瀬達哉氏の名誉も晴れるんだが……」と口を揃える。
これで岩瀬氏がホンカツ氏を名誉毀損で訴えた裁判も勝利が確定したようなものだろう。
これが裁判所だけでなく、世間のおおかたの見方というものだろう。
ところが、当のホンカツは相変わらずバカのひとつおぼえのように、「(記事は)
ほとんど虚偽・捏造・歪曲で充満」として報道被害を気取っているのである。
さらに反論させてくれないとのグチも。当たり前である! ホンカツが本誌連載頁で岩瀬氏を
口汚く罵り、100%名誉毀損の悪罵を投げ付けた事実を読者だって忘れてはいまい。
いわばシロをクロという、初代編集長和田進氏曰く「あの人はヒットラー」体質そのもの
なのだ。 その配下ゲッペルス宣伝相じゃないが「ウソも100回言えば真実になる」と
本気で思い込んでいるのかもしれない。
こうした本誌記事に対し、反論にもなっていないホンカツの主張は『週刊金曜日』誌上の
「風速計」や「金曜日から」と2回に及んでいるが、具体的反論はゼロでお得意の
はぐらかしの 手口を披露しているだけ。要は本誌が公開した、ホンカツの接待を
受けた動かぬ事実を証明する ホテルの料金明細書がウソかホントか、それだけ
答えればいいのだ。しかし、その事実関係には 全く触れないところを見ると、
自らその“証拠”については答えられない、とバクロしているようなもの。
ホンカツの反論は、ただの罵倒、悪文の見本としかいいようがない。
こんな人物が陰のオーナー、表の編集委員となっている『週刊金曜日』の
編集者たちは気の毒な限りだが、 松尾前編集長や名物編集者山中登志子氏も退社し、
今やホンカツにもの申す主要スタッフはいなくなり、 壊滅的というお寒い社内状況
だという。まさにヒットラー体制をホーフツさせる話ではないか。
ホンカツに反省が見られなければ、『噂真』と『金曜日』読者のために料金明細書の
全文公開に 踏み切ることもありうるといっておこう。(02/2/6)