1 :
news:
新聞の未来を考えたら、マイナス材料に事欠きませんが、
これからも地域から愛され必要とされる新聞販売店であるため
にはどうすればいいかを意見交換したいと思います。
よろしく
2 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/15(火) 23:59:23
新聞販売店のスタッフはアウトローとか社会から疎外されていると思いこんでいる
ような人間が多いと思う。
地域から愛されるには、店舗の回りの清掃活動を行うとか、児童の安全に気をくばる
とか、そんな活動を行うだけでも十分ではないでしょうか?
3 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/16(水) 00:00:11
新聞販売店のスタッフはアウトローとか社会から疎外されていると思いこんでいる
ような人間が多いと思う。
地域から愛されるには、店舗の回りの清掃活動を行うとか、児童の安全に気をくばる
とか、そんな活動を行うだけでも十分ではないでしょうか?
4 :
news:2005/11/16(水) 00:10:16
>新聞販売店のスタッフはアウトローとか社会から疎外されていると思いこんでいる
ような人間が多いと思う。
地方の地方紙ではそんなイメージないと思うけどなー。場所しだいかも
首都圏や関西の新聞販売店はそんなうわさも聞くけど‥
店回りの清掃活動はすぐできそうでいいですね。
5 :
news:2005/11/16(水) 12:25:17
「ご近所の底力」に期待してます。
6 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/16(水) 18:31:47
こんにちは、瓜実薫です。
嘘かと思ってたけど、マジで儲かっちゃったよ。
俺が10日で100万儲けた方法がこれです。
たった5ヶ月で1600万も儲かった!失敗しようがない情報起業成功法!
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7 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/17(木) 15:26:42
35 :文責・名無しさん :2005/11/08(火) 13:26:10 ID:WB+M7Ggn
どんな商売でもいつかは衰退してくものです。(インターネットも含めて)
企業を存続させてゆくにはあらゆる方向にアンテナを張り巡らせ需要を開発し
需要がなくなりつつある業種からは撤退する。(ポートフォリオと言うぞ)
それが経営です。需要を開発しないのは経営じゃありません。営業の延長です。
8 :
:2005/11/17(木) 15:38:38
>>8 低脳のおまえが勉強しても意味がねーだろがwww
ついでに、おい乞食ども!!
汚ねースレageるなクズどもが!!
10 :
news:2005/11/17(木) 16:50:24
建設的な本音がやり取りできる「2ちゃんねる」に期待してますのでよろしく。
11 :
柳○賢○:2005/11/17(木) 18:04:33
君達、仕事は真面目にやりたまえ。
12 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/17(木) 21:41:58
これからの新聞販売店は、いかにして金を残して辞めるかが最重要過大だ。
13 :
柳○賢○:2005/11/19(土) 18:14:48
その為には人件費の掛からない人間を雇う事だ。
私の店には、奨学金無しの新聞奨学生条件、37歳の人間を雇っている。
14 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/19(土) 18:19:13
いや、実売部数を上回るチラシをいれる事だ。
人件費は3〜4年で店員入れ替えていけば押さえられる。
15 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/19(土) 18:38:52
関西の朝日放送で朝日のASAを写しているCMあるけどどこの店?
店のイメージアップのためながしてんの?
チラシいれる機械とかもうつってたけど。
新時代の新聞屋はあぁじゃなくちゃね。
16 :
news:2005/11/19(土) 19:34:33
>実売部数を上回るチラシをいれる事だ。
広告・チラシのスポンサーから「詐欺行為だ」として告訴されてる販売店
が出てきてるみたい。 その結果、新聞社は販売店の責任として改廃して
いる‥ていう話が業界本に載ってたよ。
17 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/20(日) 00:17:45
>>16 とんな店でも1割以上やっている。
機械が同じチラシ何枚も入っていても、足りなく成る事は無い。
18 :
news:2005/11/20(日) 10:03:47
1000軒のエリアにチラシを入れるのに、新聞販売店だと1400必要。
民営化した郵政に頼めば1030でOK。この厳しいご時世、スポンサーは
当然郵政を選ぶ。
海外の郵便局では売上の半分がチラシのところもあるとか‥。
デリバリー専業社も追随してくる。
チラシの機械作業によるロス枚数は2%あれば大丈夫。
19 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/20(日) 10:04:29
覚醒剤の売人・覚醒剤に溺れる人達・警察賄賂・未公開株詐欺の手口・・すべて実話です。
http://hss.0ch.biz/ 人気WEBランキング3位
私は、この時の出来事を、綾瀬署の捜査の方、捜査課長と高橋さんに
確認しました。
刑事課、(前)課長は、Yに連絡した刑事がいるという事を知らなかったようでした
が、高橋さんは、確かに、誰か、Yに連絡した事実はあると、言っていま
した。
警察(綾瀬署)は、Yに、前もって家宅捜査の情報を、流していたのです。
・・・詳細、覚醒剤を売る人達
Yは、わたしが逮捕された時、自分が
逮捕される事をふせぐ為に、
ある刑事Tさんに100万円のお金を渡したそうです。
Yから聞きました。その証拠に、Yが話した事(T刑事に100万円のお金を渡したという内容。)、
すべてテープに録音してあります。
・・・詳細、嘆願書
20 :
news:2005/11/20(日) 10:09:28
>2%あれば大丈夫。
3%位は必要かなー‥
21 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/20(日) 15:30:57
>>18 郵便局員が朝2時起きして配達するなら、配達料はバカ高になるはず。
集金だって午前0時にいったり、午前7時に行ったり出来ない。ロスが凄い。
いまの郵便局の給与形態で考えれば成立しない。
22 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/20(日) 15:34:21
郵便局員がチラシ入れしていたら笑うな。
でも局長の家賃入れた平均年収は3300万円らしいから、
ざまぁみろだ。
23 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/20(日) 17:05:39
>>16 かなりややこしいスポンサーだけどな。
新聞屋に対してだけでなくあるゆる面で。
大体のスポンサーは残紙も承知してるよ。
それもふくめて媒体にたいする広告宣伝費だよ。
で、一番こまるのは折込会社だよ。
24 :
news:2005/11/20(日) 17:58:53
郵政のチラシ配達だけど、新聞のチラシ全部が取られるわけではなく、
「3割〜4割安いなら」「早朝に配らなくていい」etcのスポンサーが利用します。
お金を払うスポンサーの身になればわかりやすいはず。
海外では実働しており、国内でも郵政関係で準備が進んでます。
だからこそ、新聞は自分の長所を知りメリットをアピールする必要があります。
25 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/20(日) 22:13:34
>>24 俺は15年前に新聞屋辞めたけど、辞めた理由はやはりインターネットだ。
今になって思えば、良い時に辞めたと思っている。
もし、まだやっていたとしたら、資産無いだろうな。
それと新聞は30代でさえ取ってる奴は少ない。いや、40代もかなり減ってる。
団塊の世代が死にだす20年後は、新聞屋は有り得ない筈だ。
現にチラシ月1000円以下の地方の店は後を継ぐ者が少なく、
拡張団長が配っている。新時代など無い。インターネットでの媒体としか新聞は残らない。
26 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/20(日) 22:27:22
1990年にインターネットを使っていたあなたは、部屋の押入に
猫型ロボットでもいるんですか?
27 :
taro:2005/11/21(月) 09:02:08
>>23 意味深だなー‥
野球で言えばライト系レフト系ってこと?
28 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/21(月) 15:42:07
>>26 勿論、当時はパソコンも持ってなかったが、クイックでニュースは流れるし、
インターネットも知っていた。
29 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/21(月) 20:03:23
30 :
taro:2005/11/22(火) 09:47:20
>これからも地域から愛され必要とされる新聞販売店であるため
>にはどうすればいいか
やっぱり、新聞社と販売店の契約関係「ご主人と奴隷」の関係を見直すこと
が先じゃないかな。公取も、新聞社のわがままを許す販売店との契約関係が
業界の諸問題のベースにあると見ている。
販売店が新しい時代にチャレンジしやすい環境を作るためにも、社と店の
新しい関係作りが必要じゃないかな。
31 :
嶋 大輔:2005/11/22(火) 22:02:40
再販、特殊指定、消費税、サラリーマン増税
人口問題(少子高齢化、外国人労働者)セキュリティー意識の問題
電子ペーパー、プリンター付きデジタルテレビ
これらの問題をどうクリアできるか。
絶望的だな。
新聞社は残っても、販売店は「紙の新聞を配達する」という事が
いつまで続くかだ。
なくなりはしなくとも事業として成り立つレベルを維持できるかな?
32 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/22(火) 23:47:22
>>29 当時、クイックで株買っていたから、インターネットなんて知っていたぞ。
33 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/22(火) 23:48:32
それに辞めたのは15年前。良く読め。
34 :
taro:2005/11/23(水) 00:01:04
新聞社は髪だけにとらわれずに総合情報産業として発展するための取組み
を様々に展開している。販売店も市町村単位で紙だけにとらわれない地域に
根ざした総合情報産業としてビジネス展開をできると思う。
新聞販売店は地域の中で総合情報産業としてビジネス展開できる条件を
もっともそろえている業種だと思う。
ただし新聞社との関係から自由に動きにくい地域もあると思う。
動きにくいのなら新聞社との新しい関係作りが必要。
契約関係の見直しが必要
馬鹿の一つ覚えで所長(社長)になった連中が旧態依然とした経営方法に固執し続けているのも癌!
端末操作もまともに出来ないくせに部下にはカード!カード!カード!とやかましい店長共々逝って良し!
体質!体質!何とかしないとこの体質!
36 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/23(水) 15:47:32
コメの配達うぜええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
37 :
ichiro:2005/11/23(水) 17:03:41
新聞販売店で、お米のデリバリーしてるの?
38 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/23(水) 17:05:48
>>34 新聞社がインターネットで無料配信していると言う事は、
自殺願望と似ている。
販売店もやってる人間が刑務所返りばかりなのに、何理想論言っているのだか・・・・。
39 :
taro:2005/11/23(水) 17:45:44
>販売店やってる人間は刑務所返りばかり‥
ホントそんなイメージあるのかなー
田舎と都会じゃイメージ違うんじゃないのかなー
うちの田舎じゃ、けっこう信頼ステータスなんだけどね
40 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/23(水) 22:39:46
>>39 イメージではない。
何人もそう言う奴雇ってやっていた。
バブル時代だから
労務倒産ならない様に必死だった。
41 :
taro:2005/11/24(木) 08:34:45
都市部の販売店だと思うけど、大変だったんだ‥
42 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/24(木) 18:06:35
>>41 ウチは地方都市、つまり田舎だ。
指無いのは当たり前、暴走族、少年院、刑務所なんでもありだ。
使いたくなかったが、外に新聞屋に来る奴いなかった。
酔って包丁で切りかかってきた事もあったぞ。
でも配達する奴いなくなると困るので警察沙汰似せず、何もなかった事にした。
層化学会に入り精神病になった奴使っていたが、
サウナで爺様を半殺し(足・腕の骨折った)にして、
未だに精神病院に入っている奴もいる。
こんな奴らで地域の事なんて出来る訳無い。
43 :
2012:2005/11/25(金) 00:31:02
>地域から愛され必要とされる新聞販売店であるためには
今は小さな町の会社やお店でもホームページを持ちたいと思う時代。
販売店自身がホームページを持つのは当たり前になったけど、
チラシ作成・印刷とリンクしてホームページの作成管理も仕事として
こなせるスキルがあると強いね。
新聞販売店にホームページスキルは必須の時代になりつつあると思うよ。
44 :
sima だいすっけ:2005/11/25(金) 04:12:01
>総合情報産業としてビジネス展開をできると思う。
総合情報産業って具体的に何だよ?
意味和漢ねえ。金になるのか?ただの新聞に付随するサービスレベルなら
まだ考えられるが、それだけでどのようなことが出来るんだよ
下手に今もって居る情報使って個人情報保護法に触れないのか?
45 :
taro:2005/11/25(金) 09:56:43
>総合情報産業って具体的に何だよ?
みんなは何から情報得てる?新聞だけじゃないよね、
TVラジオ以外に ケータイ パソコン フリーペーパーetc
仕事は世の中の人々のニーズに合わせないと成り立たないでしょ。
いまどきうちはレコード屋だからレコードしか売れません‥なんてないだろ。
新聞社は紙が今の経営を支えているから、紙にこだわるポーズは見せている
けど、すでに総合情報産業化している。
新聞 テレビ ラジオ ケータイ PCホームページ フリーペーパー チラシetc
すべてのメディアにかかわっている。
新聞販売店も時代のニーズに合わせて変わらないと置いてけぼり
くっちゃうよ。毎日パソコンやケータイ使ってコミュニケーションしたり
買い物したりしてるでしょ。なのにパソコンやホームページのスキルを
仕事に活かす努力や学びをしないってのは‥‥
いつまでも、言い訳したり、責任転嫁したり、すねてたら もったいない
46 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/27(日) 20:44:27
あのさ、店を引き継いだことある?
新聞社と販売店の契約関係なんて何にもないんだよ??
実態を知らない人は、販売店を引き継ぐ時に、
○○市のどこそこと、どこそこと、どこそこを××という所長に委す・・とか、
○○という法人に委すとか、新聞社対販売店経営者の間で契約書を交わす
と思われがちだけど、
実際は、新聞社に対して販売店主が、
新聞社の意向に添うように仕事をします。
新聞社の指定する口座に、毎月入金いたします。
そうでないときは、辞めさせられても構いません・・・
みたいな内容の【誓約書】を提出するだけなんだよ・・・。
だから、販売店は新聞社の思わくで、強制改廃されようが、
いきなり自分の区域の中に新店ができようが
何にも言えないの・・・。
販売店をやるに当たって、その人と新聞本社が交わす契約書なんて、いっさい無いんだ。
47 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/27(日) 20:51:47
それとね、新聞社は販売店が、【新聞を配達して集金する】以外で金もうけされると困るのよ。
新聞社は、なにをどうしようが、1部売れていくらの収入しかないんだから・・・。
紙面広告だって、何部売れているかで単価に響くし・・・・。
新聞社の思わくどおりの普及部数があるところが、
チラシ作成・印刷とリンクしてホームページの作成管理も仕事として収入を得る
のには、もしかしたら目をつぶるかも知れないけど、
新聞社の思わく以下の普及部数のところが、
チラシ作成・印刷とリンクしてホームページの作成管理も仕事として収入を得ていたら、
そんなことする前に、そんなことに金と人員を割くなら、部数をもっと増やせ
って言われるのがオチだ。
販売店が、チラシ作成・印刷とリンクしてホームページの作成管理も仕事として収入を得ても、
新聞社には一銭も金が入ってこないからね・・・・・・・。
48 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/27(日) 21:07:10
つまり、新聞社との契約書が、
いっさい存在しないまま経営されている、現状の全ての新聞販売店は、
総合情報産業としてビジネス展開するなんてことは、
新聞社には一銭の得にもならないから、
全部の新聞を一店で扱う『合配店』にならないと100%無理・・・・。
新聞社は、自分の利益になるから、貴店に新聞を卸しているのであり、
自分の利益にならないのなら、貴店に新聞を卸す義務はない。
というのが、今の新聞社と販売店の関係だよ・・・。
悔しいけど・・・・。
49 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/27(日) 21:23:59
>>48 付けくわえ
新聞社は、販売店との契約や、それによる義務で、
貴店に新聞を卸しているわけではなく、
自分の利益になるから、貴店に新聞を卸しているのであり、
自分の利益にならないのなら、貴店に新聞を卸す義務はない。
しかし、販売店は、新聞社が届けた商品を適切に販売し、
その代価を新聞社に納める義務がある。
そして、なにをもって新聞社が自分の利益とするかは、新聞社自身が決める。
が、正確かな・・・・(^_^;
これを、悪名高い『片務契約』って言うんだよ・・・・・・(>_<)
新聞社と販売店の間に契約が存在するならば、これがそう。
新聞社は販売店とこの片務契約を結ぶために、引継の際に、販売店に誓約書を出させるんだ・・・。
片務だから、新聞社から販売店への書類はいっさい無し・・・というわけさ(>_<)
インテリヤ○ザは、ほんとうにおそろしい・・・・・・・・・(>_<)
50 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/27(日) 21:35:40
>>49 販売店をやるのに、千何百マンもの自分の金を注ぎこむのに、
新聞社から販売店への書類はいっさい無し・・・・。
手許に残るのは、前の店主からの領収書だけ・・・・・・・。
(((p(>o<)q))) ギャアアア!!!
51 :
sima daisaku:2005/11/28(月) 05:07:52
46がいいコトイッタ
そういうことなんだよこの業界って
完全合売は販売店の夢やね、都市部で合売になるかなあ
ホームページうんぬんは、そのスキルがあるなら地域に縛られる必要は無いし
地域で展開したいならそれを新聞とどのようにからめるのか教えてくれ
情報が限りなくタダの方向へ向かっている。と言うより、新聞から得られる
情報なんてたいした価値が無いってことだよね。
情報産業っていったもこのレベルでしょ。
スポンサーからの広告収入でやっていくビジネスモデルも
限界かね
今の50代が年食ったら厳しいよ
人口構造の変化とともに廃れていく産業の一つかな
52 :
柳○賢○:2005/11/28(月) 08:10:24
人件費が安上がりな新聞奨学生条件で納得する(37歳)人間を雇いたまえ。
53 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/28(月) 19:06:32
>>51 そう、新聞販売店を経営する・・ということは、言いかえれば、
新聞社の奴隷になる・・ということだからねぇ・・・。
奴隷は雇い主に対して、自身の権利というモノを全く主張することが出来ないけど、
奴隷の雇い主は、奴隷に対して、生殺与奪権を含めた全ての権利を有する
わけだから・・・。
言いかえれば、
販売エリアも、商品の仕入れに関しても、販売価格も、何の権利もなく、義務だけがある商売、
その義務をまっとうしていても、商売を続けていける保証は何もない商売、
自分の会社を強固にするために、多角的な経営をすることが全くできない商売、
に、
何千万モノ自分のお金を注ぎこむ人・・
何の疑問もなく注ぎこめる人・・・
疑問を持ちつつも何も言えない人・・・
=YESマンが、新聞販売店を経営していける人=新聞社がパートナーとする人
だから、
新聞販売業界が発展したり、
新聞の需要が高まったり、
業界が良くなっていくわけがない・・・。
販売店主の地区会長になろうが、何代続けて販売店を経営していようが、
販売部数を何万部持っていようが、新聞社に尻尾を振る奴隷のリーダーなだけで、
自身も奴隷であることにかわりはない・・・・・・・・。
新聞社が、この奴隷を使っていても利益にならないと思えば、いつでも切ることが出来る。
もしかしたら、拡張団の団長のほうが、よっぽど新聞社にモノが言えるかも知れない。
54 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/28(月) 19:24:27
この現状を打開するには、
1.ひたすら耐えて、耐えまくって生きのこり、新聞販売が瓦解するのを待つ
2.マルコムXが現れて、販売店経営者が系統を越えて組合を作り、奴隷解放に立ち上がる
の2者選択しかないんだけど、前述のとおり、新聞社は先手を打って、
何の疑問もなく何千万モノ自分のお金を注ぎこめる人、
疑問を持ちつつも何も言えない人にしか販売店を任せていない
=そのマルコムXが現れないように、業界から排斥し遠ざけている
んだから、上記2.は、期待しても無理だろうねぇ・・・・・・。
こんな話しも、悪徳拡張員の話しでさえ、マスメディアじゃ、絶対に取りあげられないし・・・・。
55 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/28(月) 19:41:14
こんな業界だから、
これから新しく、自己資金を注ぎこんで販売店を経営する
のは、絶対得策じゃないし、
現状で販売店を経営している人や、2世など自己資金無しに経営を引き継げる人にとっては、
そんな新聞社を出し抜いて、金を貯められるだけ溜めこんで売り抜け、業界と縁を切る
のが一番の方法。
そうすれば、上記1.のように、新聞販売が瓦解する日も近づく
ってところかねぇ・・・・・。
新聞販売をやる人がいなくなって、奴隷のボスがそれを次々に吸収して、大ボスに成長した時に、
奴隷のままで居続けることに疑問を持つか・・・・
ってところが気になるけど・・・・・。
所詮は奴隷は奴隷だからなぁ・・・・・・・・・・(^_^;
56 :
taro:2005/11/28(月) 21:18:45
マイナスモードが続いているなー
鎖をはずされても、つながれていた時と同じように動けないゾウさん?
もしかして君たち40才以上じゃないかな?
俺が販売局の人間だったら「なんて物分りがいいんだろう」
って うれしくなってしまうよ。
■わからず屋のおかげ■
「訳の分かった人は自分を世の中に適合させる。わからず屋は自分に
世の中を適合させようとがんばる。だからすべての進歩はわからず屋
のおかげである」英国の劇作家、バーナード・ショーの言葉
57 :
しまんと だいさく:2005/11/28(月) 21:27:06
情報配信の仕組みが変わって
新聞社は生き残っても
販売店はしったこっちゃないと。
再販の特殊指定の問題などあるけど
今のこのマスメディア(規制された情報を一方的に
送るだけ)のシステムは政治家などには都合がいいはずなんだが
これを崩して得するとも思えないのに。
まあ、庶民にとっては変わったほうがいい事あると思うが。
今のマスコミの在り方が変われば、世の中大分変わると思うね
その時に販売店は要らなくなるでしょうね。
58 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/28(月) 22:21:10
>>57 いや、それは逆。
情報配信の仕組みが変わったら、ほとんどの新聞社は生きのこれなくて、
朝起きたら自宅のポストに紙に印刷された情報が入っていて欲しいという需要
に支えられている販売店は生きのこる。
59 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/28(月) 22:23:02
例えば、
TBSやフジTVが、なんで楽天やライブドアと手を結びたがらないのか
もそこら辺にあって、TV局は、インターネットとの結び付きを、
どちらかというと希望しているんですよ。
“マス”メディアとして、自分の抱える情報の出口が多ければ多いほど、
その存在価値が高くなる=新聞の普及率が上がる=ようなものだから・・・。
だけど、新聞社としては、折角、自分達の強敵になるはずのTV局を、
戦後、自分達の資本で作ることで奴隷にして、
新聞に対する影響力を最小限にする事が出来たのに、
それを、六本木ヒルズのわけの分からない若僧たちによって、
文字配信&リアルタイムのインターネットと結び付かれたら、
動画・音声はTV&ラジオ、文字は新聞・・・と言う住み分けが瓦解して、
バカでかい紙を使用して、一日に1回だけ文字配信する新聞社の存亡の危機・・・。
つまり、インターネットとTVラジオが結び付いて、一番損をするのが新聞社。
だから、未だにTV局の大株主である新聞社が、TV局に、
絶対にウンと言わせない・・つまり、情報配信の仕組みが変わると、
新聞社はとどめを刺されちゃうんですよ・・・・・・。
逆を言えば、その新聞社がアップアップしていて、力が弱っている系列の、
TBS、フジTVだからこそ、楽天とライブドアが近付けたんだけど、
飼い犬に手を咬ませることが出来ず、新聞社の壁は厚かった・・・・ _| ̄|○
また、一番新聞社の影響力が強い日テレなんかは、
TVが新聞社の強敵として現れた時と同じ手法をもちいて・・
つまり、自分達の資本で第2日テレという、楽天やライブドアと同じ事をする会社を作る
=インターネットを奴隷にすることで、この危機を乗り越えようとしているんです(笑)
インテリヤ○ザは、ほんとうにおそろしい・・・・。
60 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/28(月) 22:32:19
>>56 物分りが悪かった人達は、とっくの昔に、排斥させられてしまってますが(┯_┯)
61 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/28(月) 22:41:59
でね、なんで、TBSやフジTVは、飼い主の手を咬むことが出来なかったのか
または、楽天やライブドアは、TBSやフジTVに、飼い主の手を咬ませることが出来なかったのか
と言えば・・・・・、
今度は、【記者クラブ】という、これまた世界的に悪名高い日本の取材制度に行きつくわけです(笑)
62 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/28(月) 22:44:15
産経新聞が朝刊専門紙になったときに、新聞協会から除名するぞ・・・と脅されたのと同じです(笑)
63 :
しまんと革 だいさく:2005/11/28(月) 23:00:12
>朝起きたら自宅のポストに紙に印刷された情報が入っていて欲しいという需要
に支えられている販売店は生きのこる。
これは販売店がいなくても成り立つのでは?
プリンター付きテレビとか
ネット配信>プリントアウトですむんじゃん?
365日24時間ポジティブな太郎君いい答えないの?
64 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/28(月) 23:28:20
>>63 うんにゃ、最初から紙に印刷されて配信される情報ってのは、案外奥深い需要があるものなのです(笑)
それに、それに挟まっている朝イチで手元に届く、地域の情報満載のチラシへの需要も根深い。
それが、新聞に挟まっているか、そうではないか・・・という違いは出て来るけど・・・。
つまり、
新聞社がなくなっても、その他フリーペーパーなどに地元のチラシを挟んで、
住民が寝ているウチに各個に配達する・・・という業態である販売店は生き残れる
まぁ、奴隷の主人が、新聞社になるか、折込広告会社になるのかの差だけだ・・って気もするけど(^_^;
65 :
jiro:2005/11/28(月) 23:30:18
>プリンター付きテレビとか
>ネット配信>プリントアウトですむんじゃん?
紙へのプリントアウト?それはないよ。LSIと真空管を一緒にしないように。
近未来的にもしあるなら電子ペーパーの方が現実的。
ペーパーディスプレイ普及の時代がそこまで来てるよ。
66 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/28(月) 23:38:38
>>65 地上波がデジタルになれば、なんでもできんじゃね???
67 :
jiro:2005/11/28(月) 23:50:19
68 :
ichiro:2005/11/28(月) 23:56:34
公取はホントに来年6月までに特殊指定を外すことを決定するのかな‥?
69 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/29(火) 00:17:30
70 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/29(火) 00:24:36
>>1 販売所の方々は大いに反省をしてもらいたいと思ってます。
たとえば、配達所の営業形態=セールス受注勧誘から〜配達方法〜集金まで
50年前と比べても旧態依然として、全く変わらぬ化石のような存在である。
結果として企業努力が見られていない業界と、思われてもしょうがないくらいでたいへん驚く。
(あることがあって調べてみたらわかった)
残念だがいまのままでは、世の中の流れから考えても不要になるだろう。
従って将来は無いと思う。
71 :
ichiro:2005/11/29(火) 00:33:35
>>69 >その情報のソースは?
業界紙はじめあちこちに載ってるけど‥
72 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/29(火) 00:38:44
>>70 セールス受注勧誘から〜配達方法〜集金までは、ここ10年ぐらいで、
【新聞が売れないのは販売店のせいにされて】新聞社から徹底的にいじめられて
50年前と比べるとかなり変わったよ。
新聞販売で変わっていない・・・拡材とかセールス団とか・・・は、
販売店が変わるだけじゃ変わらないところ=【新聞社が新聞社の保身のために変えられないところ】
なんだよ。
販売店は、新聞を3ヵ月講読して貰うのに、ビール券10枚なんて、バカみたいなオマケ付けたり、
ヤ○ザまがいのセールス団を使って、わざわざ自分の商売の評判を落としたいと思うわけがない。
その地区に住んでいて、嫁も子供もいるんだから・・・・・。
じゃあなぜそんなことをしているのかと言えば、全ては、
【新聞社が、今の新聞社であり続けるために、新聞社として、奴隷の販売店にさせていること】
なんだよ。
奴隷は奴隷で、主人に対して何も権利がないから、主人の言うことに嫌だと言った時は、業界を去る時。
企業努力を全くしていないのは、販売店じゃなく、新聞社なんだよ。
73 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/29(火) 00:41:14
>>71 そりは昔からそう・・・。
来年は・・・来年は・・・の繰りかえしだよ(笑)
74 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/29(火) 00:56:55
普通のメーカーならば、自分の商品にバカみたいなオマケを付けて販売したりすれば
それは、実質的には自分の商品の価値を下げることだし、
ふとどきモノを使用して販売したりすれば、自分の首を絞めることだから、
【そんなことはヤメロっ!】と強く言う・・・のがすじ。
だけど、新聞は、自分の商品にバカみたいなオマケを付けて販売したり、
ふとどきモノを使用して販売したりしないと、
もう、今の売上を確保出来ない=今の新聞社のままじゃいられない
ほど価値のない商品なのを、新聞社自身が一番よく知っているから、
それをヤメロとは、絶対に言わない・・・というか、
その事に対して、絶対に話題にしない・・・んだ。
75 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/29(火) 01:06:15
>>74 絶対に話題にしないどころか、販売店の部数が落ちてくると、
新聞社自身が認可しているセールス団という、ふとどきモノを使って部数を伸ばせ、
どんな手段を使っても良いから部数を増やせ・・・じゃないと潰すよ・・と言って来る(^_^;
新聞社にとっては、部数を増やせ=ウチの利益を増やせ・・・で、
この場合のウチの利益というのは、販売店の利益じゃなくて、新聞社の利益のこと・・。
奴隷である販売店は、そんなバカみたいな命令に歯向かう権利もないので、
自分の利益や評判を落としてでも部数を増やすか、
そんなバカなことやってられるかって、販売店を辞めるかのどちらかしか選択肢はない。。。
76 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/29(火) 01:20:38
>>72 私が昔とほとんど変わらないと言ったのは
販売所とユーザーの関係のことについて述べた。
新聞社と販売所は当然のように圧力があって大変だとは思うが、
そのしわ寄せがユーザーに来ている。例えば集金問題などに見られるようだ。
<主な疑問点>
@なぜ1ヶ月間、取り終えて無いのに当たり前のように集金するのか?
年末には、そちらの一方的なペースで、さらに早く集金に来る。
大半の人間はバカだから何の疑問も持たず支払っている。(払う方も悪いのだが。私もそうだったw)
A新聞の配達方法
自転車がミニ・バイク?になったぐらい。
商品=新聞紙(ある意味お金です)=取扱いが相変わらず雑(詳細は略)
=新聞社より販売所への指導が必要
77 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/29(火) 01:24:02
そうして大新聞社様という裸の王様の廻りには、
奴隷として仕えることに疑問を持たないモノや
仕えてから奴隷だと判っても、もう、どうしようもないモノ達だけが生きのこり、
裸の王様は裸の王様のまま、
【自分達が定年になるまでは、このまま・・・】の一心で、
そうあり続けようとしている・・・・・。
だから、100%変わらない・・・・・・・・・・・・・・・・。
欠陥マンションを売ったヒューザーの社員は、今は恥ずかしくて街も歩けないのに、
新聞社自身が認可したセールス団を販売店に使わせて、
ものすごくたくさんのトラブルを起こしながら新聞を売っている
大新聞社様の社員様達は、堂々と、胸を張って歩いている・・。
報道されるかされないかによって、雲泥の差だ(笑)
78 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/29(火) 01:27:50
>>72 販売所が我々ユーザーに対して昔と比べてどう変わったのか?変えようとしたのか?
見えないので逆に教えてほしい。
79 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/29(火) 01:38:47
>>76 1について
販売店からのその1ヵ月の新聞社に対する仕入代金の支払いが、翌月月初だからです。
もしも、1ヶ月間、取り終えてから集金すると、それに間に合わないし、
それに間に合わないということは、新聞社の入金タイミングも変わるということですから
この集金方法が変わることは100%ありません。
正月の集金についても然り・・・・。
全ては、新聞社の都合です。
2について
これはあきらかに地域格差です。
新聞という商品に対しての取扱いは、新聞社から、新聞が売れないのは販売店のせいにされてから
新聞社により、かなり徹底的に販売店に対して指導されています。
雨の日にビニール袋に入れて配達するのはあたりまえ。
最近では、雨じゃなくても商品をビニール袋に入れて配達するのが礼儀というような、
環境問題に逆行する指導も行われているところもあります。
販売店の従業員・・今は社員と呼ぶことが流行しているみたいですが・・・の服装や態度、
言葉づかい、などに対しても、かなり徹底してやっている販売店もあります。
販売店は、意識の高いところであれば、それらのことはかなり変わってきています。
しかし、そんな意識の高い販売店でも変えられない【新聞社の都合】で決められていること
のほとんどが、新聞販売で問題になっている物事なんです。
80 :
ichiro:2005/11/29(火) 02:04:35
>>59 なーるほど、そうだったんだ、よくわかったよ。
ありがとう。
81 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/29(火) 02:12:37
>79
2を読んで結局、最近になってからかよ〜遅すぎ。 殿様商売の感覚ぬけてなかったーな。
82 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/29(火) 02:25:58
>>81 いや、やっている店は昔からやっていたけど、
新聞社が全部の販売店にそうしろと言いだしたのは、
ここ10年ぐらいのこと
ってことだよ。
それも、AとY・・・・・・。
MやSは、そんなこと言ったら、誰も販売店をしてくれなくなっちゃうから、
強くは言わないみたい・・・・・・・。
奴隷のいない裸の王様は、ただの裸の変人になっちゃうからね(笑)
83 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/29(火) 07:28:19
>店は昔からやっていた〜
販売所により格差あれど、そーは全く思えんわな。
>ここ10年ぐらいのこと
おまりに遅すぎだわな。
つまり販売店の自主的取組みの方が先、ちゅーことだな。だな。だな。
84 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/29(火) 17:11:01
>>83 もしかして新聞社の人??????
新聞社は大切な自分の商品の取扱いを、販売店の自主的取組に任せるの?
新聞は、一瞬だけの価値にもとずく商品。
紙で水も良く吸収するから、その鮮度は、いわば生鮮食料品より短い。
そんな商品のメーカーが、取扱いを販売店の自主的取組に任せることのほうが、
メーカーとしての自覚の欠如。
新聞社と販売店は『片務契約』で結ばれている。
新聞社は、そんな販売店に新聞を卸す義務はない。
新聞の卸し先を、いつでも自由に変えられる。
これは逆に言えば、新聞社が勝手にその販売店に新聞を卸している・・ということでもある。
85 :
松井@ヤンキース:2005/11/29(火) 17:50:15
いやーいいね 販売店も 新聞社も 自由に意見交換するって
オープンじゃないといいものは生まれないからね。
そろそろお役人にも入ってもらおうかなー
86 :
ヤンキース:2005/11/29(火) 22:38:12
>>59 フジテレビは産経新聞
TBSはどこ新聞?
87 :
名無しさん@あたっかー:2005/11/30(水) 00:12:31
88 :
むさし:2005/11/30(水) 09:30:25
ところで特殊指定解除の件、みなさんどう思ってる?
業界紙や新聞社の記事だと表面的な情報しか載ってないけど‥俺は正直
販売店と新聞社の関係が変わるきっかけになってほしいと願っている。
ご主人様と奴隷の関係が改善されるなら程度問題だけど収入は減ってもいい。
業界が直面している様々な問題はご主人と奴隷の関係が一因にあると思う。
89 :
読者a:2005/11/30(水) 10:14:23
「特殊指定の見直し」の記事は意味不明。新聞は値引きできないことになっているというけど、交渉次第でどうにでもなるよ。そんな取り決めがあることすら知らなかった。
90 :
松井@ヤンキース:2005/11/30(水) 21:04:17
>>85 >そろそろお役人にも入ってもらおうかなー
なんか水を差したみたいだけど、公取の人に入ってもらうと、また違った
視点から論議できるんじゃないかなと思ったんだ。
91 :
朝刊太郎:2005/11/30(水) 22:07:34
>>88 これは長くなるよ・・・。
だから分割して書きこむね。
92 :
朝刊太郎:2005/11/30(水) 22:08:39
【サルでも判る特殊指定と再販と新聞販売について】その1.
特殊指定とは
日本では、私的独占、不当な取引制限及び不公正な取引方法は、
私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律=独占禁止法の
第二章 【私的独占及び不当な取引制限】
の、
第三条 「事業者は、私的独占又は不当な取引制限をしてはならない。」
によって禁止されています。
それらの行為は、日本では、不公正な取引方法として、
私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律に基づいて処罰の対象となります。
と同時に、この独占禁止法では、なにをもって不公平な取り引きとするか
も明記されており、その法律に基づき指定された不公正な取引方法には、
すべての業種に適用されるものと特定業種にのみ適用されるものとがあります。
すべての業種に適用される不公正な取引方法は、
「不公正な取引方法」(昭和五七年公正取引委員会告示第一五号。)で指定されており、
これを、「一般指定」といい、
特定業種にのみ適用される不公正な取引方法は、
個別に、業種を特定して、すべての業種に適用される不公正な取引方法に加えて指定されており、
これを、「特殊指定」と呼びます。
93 :
朝刊太郎:2005/11/30(水) 22:10:53
【サルでも判る特殊指定と再販と新聞販売について】その2.
特殊指定の実態
新聞業も、この、公正取引委員会の指定する特定の業種の1つ=特殊指定となっており、
具体的には、公正取引委員会は、何が新聞における不公正な取引と指定しているのかと言えば、
平成十一年七月二十一日に公正取引委員会告示第九号として、下記の通りに
私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和二十二年法律第五十四号)第二条第九項
の規定に基づいて、
新聞業における特定の不公正な取引方法(昭和三十九年公正取引委員会告示第十四号)の全部を
次のように改正し定めています。
[新聞業における特定の不公正な取引方法]
1.
日刊新聞(以下「新聞」という。)の発行を業とする者(以下「発行業者」という。)が、
直接であると間接であるとを問わず、
地域又は相手方により、異なる定価を付し、又は定価を割り引いて新聞を販売すること。
ただし、学校教育教材用であること、大量一括購読者向けであること
その他正当かつ合理的な理由をもってするこれらの行為については、この限りでない。
2.
新聞を戸別配達の方法により販売することを業とする者(以下「販売業者」という。)が、
直接であると間接であるとを問わず、
地域又は相手方により、定価を割り引いて新聞を販売すること。
3.
発行業者が、販売業者に対し、正当かつ合理的な理由がないのに、
次の各号のいずれかに該当する行為をすることにより、販売業者に不利益を与えること。
一.販売業者が注文した部数を超えて新聞を供給すること
(販売業者からの減紙の申出に応じない方法による場合を含む。)。
二.販売業者に自己の指示する部数を注文させ、当該部数の新聞を供給すること。
94 :
朝刊太郎:2005/11/30(水) 22:14:03
【サルでも判る特殊指定と再販と新聞販売について】その3.
特殊指定の実態の補足
これが、公正取引委員会が定める新聞業の不公正な取引方法の『特殊指定』です。
ちなみに、
私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和二十二年法律第五十四号)第二条第九項
は、どんな事かと言えば、
*******************************************
この法律において「不公正な取引方法」とは、次の各号のいずれかに該当する行為であつて、
公正な競争を阻害するおそれがあるもののうち、公正取引委員会が指定するものをいう。
一 不当に他の事業者を差別的に取り扱うこと。
二 不当な対価をもつて取引すること。
三 不当に競争者の顧客を自己と取引するように誘引し、又は強制すること。
四 相手方の事業活動を不当に拘束する条件をもつて取引すること。
五 自己の取引上の地位を不当に利用して相手方と取引すること。
六 自己又は自己が、株主若しくは役員である会社と、
国内において競争関係にある他の事業者とその取引の相手方との取引を不当に妨害し、
又は当該事業者が会社である場合において、その会社の株主若しくは役員を、
その会社の不利益となる行為をするように、不当に誘引し、そそのかし、若しくは強制すること。
*******************************************
です。
つまり、
新聞業には、すべての業種に適用される不公正な取引方法に加えて、
上記1.から3.までの行為が、“特殊な”不公正な取引として指定されていて、
それをすると独占禁止法の処罰の対象になる
ということです。
95 :
朝刊太郎:2005/11/30(水) 22:17:20
【サルでも判る特殊指定と再販と新聞販売について】その4.
特殊指定がなくなるとどうなるか
では、この新聞業の特定の不公正な取引方法がなくなるということはどういうことか・・。
それは、ただ単に、新聞業も、一般指定になるということで、
新聞業をする上で、犯してはいけない不公正な取引が、
上記、サル判りその1.で記した、
「不公正な取引方法」(昭和五七年公正取引委員会告示第一五号。)で指定されている行為
になると言うことです。
では、その「不公正な取引方法」(昭和五七年公正取引委員会告示第一五号。)で指定されている、
不公正な取引行為とはなんであるかと言うと、これまた長い(>_<)
96 :
朝刊太郎:2005/11/30(水) 22:20:46
【サルでも判る特殊指定と再販と新聞販売について】その5.
すべての業種に適用される不公正な取引方法とは(1)、
【共同の取引拒絶】
正当な理由がないのに、自己と競争関係にある他の事業者(以下「競争者」という。)と共同して、
ある事業者に対し取引を拒絶し又は、取引に係る商品若しくは、役務の数量若しくは、内容を制限したり
他の事業者に、それらに該当する行為をさせること。
【その他の取引拒絶】
不当に、ある事業者に対し取引を拒絶し若しくは、取引に係る商品若しくは、役務の数量若しくは、内容を制限し
、
又は他の事業者にこれらに該当する行為をさせること。
【差別対価】
不当に、地域又は相手方により差別的な対価をもつて、商品若しくは役務を供給し、
又はこれらの供給を受けること。
【取引条件等の差別取扱い】
不当に、ある事業者に対し、取引の条件又は実施について、有利な又は不利な取扱いをすること。
【事業者団体における差別取扱い等】
事業者団体若しくは共同行為から、ある事業者を不当に排斥し、又は、
事業者団体の内部若しくは共同行為においてある事業者を不当に差別的に取り扱い、
その事業者の事業活動を困難にさせること。
97 :
朝刊太郎:2005/11/30(水) 22:21:28
【サルでも判る特殊指定と再販と新聞販売について】その6.
すべての業種に適用される不公正な取引方法とは(2)、
【不当廉売】
正当な理由がないのに、商品又は役務を、その供給に要する費用を著しく下回る対価で継続して供給し、
その他不当に、商品又は役務を低い対価で供給し、
他の事業者の事業活動を困難にさせるおそれがあること。
【不当高価購入】
不当に商品又は役務を高い対価で購入し、他の事業者の事業活動を困難にさせるおそれがあること。
【ぎまん的顧客誘引】
自己の供給する商品又は、役務の内容又は、取引条件その他これらの取引に関する事項について、
実際のもの又は、競争者に係るものよりも著しく優良又は、有利であると顧客に誤認させることにより、
競争者の顧客を自己と取引するように不当に誘引すること。
【不当な利益による顧客誘引】
正常な商慣習に照らして不当な利益をもつて、競争者の顧客を自己と取引するように誘引すること。
【抱き合わせ販売等】
相手方に対し、不当に、商品又は役務の供給に併せて、他の商品又は役務を、
自己又は自己の指定する事業者から購入させ、
その他、自己又は自己の指定する事業者と取引するように強制すること。
【排他条件付取引】
不当に、相手方が競争者と取引しないことを条件として当該相手方と取引し、
競争者の取引の機会を減少させるおそれがあること。
【再販売価格の拘束】
自己の供給する商品を購入する相手方に、正当な理由がないのに、
相手方に対し、その販売する当該商品の販売価格を定めてこれを維持させることや、
その他、相手方の当該商品の販売価格の自由な決定を拘束したり、
相手方の販売する当該商品を購入する事業者の、当該商品の販売価格を定めて、
相手方をして当該事業者にこれを維持させることや、
その他、相手方をして、当該事業者の当該商品の、販売価格の自由な決定を拘束させること。
98 :
朝刊太郎:2005/11/30(水) 22:23:46
【サルでも判る特殊指定と再販と新聞販売について】その7.
すべての業種に適用される不公正な取引方法とは(3)、
【拘束条件付取引】
前二項(排他条件付取引と再販売価格の拘束)に該当する行為のほか、
相手方とその取引の相手方との取引、その他、相手方の事業活動を不当に拘束する条件をつけて、
当該相手方と取引すること。
【優越的地位の濫用】
自己の取引上の地位が相手方に優越していることを利用して、
正常な商慣習に照らして不当に、
継続して取引する相手方に対し、当該取引に係る商品又は役務以外の商品又は役務を購入させることや
継続して取引する相手方に対し、自己のために金銭、役務その他の経済上の利益を提供させることや
相手方に不利益となるように取引条件を設定し、又は変更することや、
その他、取引の条件又は実施について相手方に不利益を与えることや、
取引の相手方である会社に対し、当該会社の役員の選任について、
あらかじめ自己の指示に従わせ、又は自己の承認を受けさせること。。
【競争者に対する取引妨害】
自己又は自己が、株主若しくは役員である会社と、
国内において競争関係にある他の事業者とその取引の相手方との取引について、
契約の成立の阻止、契約の不履行の誘引その他いかなる方法をもつてするかを問わず、
その取引を不当に妨害すること。
【競争会社に対する内部干渉】
自己又は自己が、株主若しくは役員である会社と、
国内において競争関係にある会社の株主又は役員に対し、
株主権の行使、株式の譲渡、秘密の漏えいその他いかなる方法をもつてするかを問わず、
その会社の不利益となる行為をするように、不当に誘引し、そそのかし、又は強制すること。
99 :
朝刊太郎:2005/11/30(水) 22:50:06
【サルでも判る特殊指定と再販と新聞販売について】その8.
特殊指定と再販
なわけです。で、元に戻って、
新聞業の不公正な取引における特殊指定が外され、一般指定になるということは、
今まで、特殊指定によって、「それをすることは不公正な取引だ」として守られてきた
特殊指定の1.の、
日刊新聞(以下「新聞」という。)の発行を業とする者(以下「発行業者」という。)が、
直接であると間接であるとを問わず、
地域又は相手方により、異なる定価を付し、又は定価を割り引いて新聞を販売すること。
や、
特殊指定の2.の、
新聞を戸別配達の方法により販売することを業とする者(以下「販売業者」という。)が、
直接であると間接であるとを問わず、
地域又は相手方により、定価を割り引いて新聞を販売すること。
は、
こんどは、一般で指定されている【再販売価格の拘束】によって、
不正な取り引きではないことになる・・・と言うことで、
新聞社が、地域や読者に対して、バラバラな定価を設定したり、
あっちには2割り引き、こっちには3割り引きで販売したり、
販売店が、新聞社が決めたその定価から、自由に割り引いて販売していいよ・・・ってことです。
それと同時に、一般指定になると言うことは、
一般に指定されている、不公正な取引はしてはいけないということだから、
【差別対価】 や【不当廉売】、【不当な利益による顧客誘引】や【抱き合わせ販売等】、
なども出来なくなる・・・ということになります。
これが再販の撤廃です。
100 :
むさし:2005/11/30(水) 23:28:21
ありがとう。今までの関係資料の中で、一番ためになった。
101 :
朝刊太郎:2005/11/30(水) 23:47:06
【サルでも判る特殊指定と再販と新聞販売について】その9.
特殊指定と再販の撤廃と新聞販売
で、特殊指定と再販撤廃後の新聞販売についてですが、
平たく言えば、「新聞社が決めた月極め購読料以外では集金してはいけない」
というのが、現在の「法律」です。
しかし、実態は、そんなことはもはや形がい化され、
>>89の言うとおり、
交渉次第でどうにでもなる。
また、新聞社自体が決めているの定価も、セット地区と統合版地区の2重定価や、
朝刊のみの販売などで、これも守られていない。
【しかし、販売店は存在し、宅配制は存在し、エリアも歴然と存在する】
これを、新聞社は特殊指定=再販があるから・・・としていますが、
朝刊だけしか取らない人、数日の短期的な休読をした人、
購読時に現金を貰ったり、景表法を上まわるオマケを貰った人など、
現在の新聞代は、「新聞社が決めた月極め購読料以外で集金している」んです。
で、
新聞業は特殊指定だけど、一般で指定されている不公正な取引を行って良いわけではない
ので、同じ銘柄の新聞でも、朝刊だけの新聞の値段は、A店とB店では違うんです。
販売店が集まって相談して、全部同じ金額にすると、独占禁止法に触れるんです。
そして、お客さんが、朝刊だけの値段が、A店よりB店の方が安いからB店から取りたい
と言った時に、販売エリアを楯にしてB店から取らせないのも、独占禁止法に違反するんです。
エリア制は、あくまでも、特殊指定で定価が決まっていて同じ値段だから、
住んでいるエリアの販売店から購読してください・・という、お願いに過ぎないんです。
【しかし、販売店は存在し、宅配制は存在し、エリアも歴然と存在する】
いいですか、
新聞業は特殊指定だけど、一般で指定されている不公正な取引を行って良いわけではない
つまり、特殊指定や再販と、宅配制、エリア制は、全く別問題なのです。
102 :
朝刊太郎:2005/12/01(木) 00:12:17
【サルでも判る特殊指定と再販と新聞販売について】その10.
特殊指定と再販の撤廃と押し紙
また、一部の報道機関や、新聞社の販売店への説明で、
見なおしが検討されている新聞の特殊指定=[新聞業における特定の不公正な取引方法]
の中に、
3.
発行業者が、販売業者に対し、正当かつ合理的な理由がないのに、
次の各号のいずれかに該当する行為をすることにより、販売業者に不利益を与えること。
一.販売業者が注文した部数を超えて新聞を供給すること
(販売業者からの減紙の申出に応じない方法による場合を含む。)。
二.販売業者に自己の指示する部数を注文させ、当該部数の新聞を供給すること。
があることを紹介し、あたかも、押し紙が合法的になるような印象を与えようとしていますが、
新聞業は特殊指定だけど、一般で指定されている不公正な取引を行って良いわけではないく、
新聞業の不公正な取引における特殊指定が外され、一般指定になるということだけ
ですから、
押し紙は、すべての業種に適用される
「不公正な取引方法」(昭和五七年公正取引委員会告示第一五号。)
で指定されている不公平な取引方法のウチの、
【優越的地位の濫用】
自己の取引上の地位が相手方に優越していることを利用して、
正常な商慣習に照らして不当に、
継続して取引する相手方に対し、当該取引に係る商品又は役務以外の商品又は役務を購入させることや
継続して取引する相手方に対し、自己のために金銭、役務その他の経済上の利益を提供させることや
相手方に不利益となるように取引条件を設定し、又は変更することや、
その他、取引の条件又は実施について相手方に不利益を与えることや、
取引の相手方である会社に対し、当該会社の役員の選任について、
あらかじめ自己の指示に従わせ、又は自己の承認を受けさせること。
に抵触しますので、押し紙が合法化になることは絶対にありません。
103 :
朝刊太郎:2005/12/01(木) 00:14:12
疲れたのでまた明日(^_^;
104 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/01(木) 01:09:21
朝刊太郎は脳内だな。
お前のとうりにしたら,本社は確実に潰れる。
105 :
読者a:2005/12/01(木) 12:12:22
なるほど。勉強になった。でもそもそも何で新聞が一般指定じゃなかったの?
競争を阻害してまで守らなければならない業種なの?
もしかして、競争に晒されると情報がかたよって国民に客観的な情報が与えられないから。なんていわないでくださいよ。それほど私たちバカじゃありませんから。
現在新聞は子供の小学生新聞を含め自宅で8紙読んでる。月24065円の新聞代を払ってる。でもいまのところ高いと思ってない。
もちろん情報は新聞だけじゃなくて、いろいろな媒体から入手しているけどね・・。
一連の捏造記事やパクリ原稿にみられるように新聞だけが突出して信頼度が高いとも思って読んでいるわけじゃないよ。たぶんみんなも。
実際たくさん嘘があるし。
ただ、各社の社説や専門家のコラムなどを通してモノの見方が多面的になって、ビジネスや生活の参考になるから新聞を選択しているだけ。
価格競争になればむしろ更にクオリティーがあがるのでは?
106 :
小次郎:2005/12/01(木) 12:26:10
>3.発行業者が、販売業者に対し、正当かつ合理的な理由がないのに、
>次の各号のいずれかに該当する行為をすることにより、販売業者に不利益
>を与えること。
> 一.販売業者が注文した部数を超えて新聞を供給すること
> (販売業者からの減紙の申出に応じない方法による場合を含む。)
> 二.販売業者に自己の指示する部数を注文させ、当該部数の新聞を供給すること。
ルール上は、販売店は不要な新聞は取らないでいいようになっているのに、
なぜ販売店は不必要な新聞を多い所は30%も持ってるのか、片務契約の
なせる弊害です。不要な新聞を持つことの良し悪しよりも、販売店の立場が
新聞社に対して強いか弱いかが判断材料になるのです。
いま世間を賑わしている耐震強度偽造事件とベースは一緒だと思います。
売上最優先の力関係が優先し、良し悪しが後回しになっている。
新聞社は公の場に出ても大丈夫のように、証拠となる帳票類は、
店が自主的に申し込んだのだという立場をとっています。
107 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/01(木) 18:12:27
卸す側=新聞社が、仕入る側=販売店に、勝手に不用な分の新聞を送り付けて、その代価を請求する
のは、違法だが、
仕入る側=販売店が、卸す側=新聞社から、新聞を仕入れる
のは、例えそれで、不用な新聞が、30%あまろうが、50%あまろうが、販売店の在庫となるだけで、
“チラシの問題がなければ”、なんら違法ではない、正常な商取引です。
108 :
朝刊太郎:2005/12/01(木) 18:56:03
>>104 私は、実質的にはもはや、今の状態のまま、経営していくことが困難なのに、
新聞社が自ら認可を与えたセールス団を販売店に使用させて、
消費者から無理矢理契約したり、
販売店の利益を、その、消費者に無理矢理契約させるための景品などに使わせて、
新聞社のために提供させたりして、
【あるはずのない需要を産みだす】ことだけで、自身の保身、延命に終止しし、
自らの犯している不正や悪に対して、何の疑問も持たないでいる。
他の業界の不正や汚点について、記事や社説で、
もっともらしいことを書きなぐってはいるが、
近くで言えば、悪徳リフォーム会社のセールスの手口などは、
新聞のセールスの手口そのもの。
最初、辞めた拡張団のセールスが、営業して廻っているのかと思ったほど(笑)
そのような、社会に対して何の責任感もなく、
それよりも、自身の保身、延命のほうが大切となっている、
その偽善的とも言える現状に、何も疑問を持たない新聞社は、
ジャーナリズムとして正常ではありえないし、正常な言論機関たりえない。
それでも新聞社は、自身は社会にとって必要だと思っているらしいが、
私は、そのような新聞社は、
倒産して当然であり、なくてもよい・・・と、思っています。
そして、販売店は、正常な需要と供給の範囲内で、生き残れるモノだけが生き残る
と言う姿が、あるべき姿であるし、生き残った販売店にとっては、
その収益性も、ぐーーーんと高まると思っています。
>正常な需要と供給の範囲内
販売店は新聞だけでは食っていけなくなる
需要が減れば単価があがって読者離れが加速する
新聞なんてなければ困るものでもないし
テレビのニュースを見聞きしてたほうが分かりやすいだろう
110 :
朝刊太郎:2005/12/01(木) 20:34:23
>>109 今、街の牛乳屋さんが全くなくなってしまっているわけではないし、
その宅配の牛乳が、ものすごく高価かと言われればそうでもないので
新聞販売店が全くなくなってしまうとは思えない。
新聞も、新聞販売店も、
正常な需要と供給の範囲内で、生き残れるモノだけが生き残る
と言う姿が、あるべき姿であるし、
生き残った販売店にとっては、その収益性も、ぐーーーんと高まる
と思っています。
111 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/01(木) 20:53:54
朝刊太郎は何も判っていない。
チョットでも口答えすると、「じゃ、やめろ」言われるだけ。
フランチャイズ契約より劣悪なのに、何理語っているのか?
もしお前がこれまで言った事をAの本社担当員に言ってみろ。
「何言ってんだお前」と言われながら、わりと力入れてグーで殴られるぞ。
俺の知ってる所長は、自分の息子の歳の担当員に頭殴られ,
大喧嘩に担当員を半殺しにして廃業した。
昔は「インテリが作ってヤクザが売る商売」と言われたが,
そのインテリ軍団も部数が激減して将来的には絶望している。
現に学生で新聞取っている奴、もはや皆無と言って良いだろう。
そいつらは社会人になっても新聞はまず取らない。
毎月の新聞代1000円でも取らない。
新聞残ったとしても最盛期の10分の1と言ったとろだろう。
112 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/01(木) 20:57:25
>そして、販売店は、正常な需要と供給の範囲内で、生き残れるモノだけが生き残る
>と言う姿が、あるべき姿であるし、生き残った販売店にとっては、
>その収益性も、ぐーーーんと高まると思っています。
ほんで生き残るにはどうすればいいんすか?
本社に対してイエスマンでないと生き残れない気がす
イエスマンの中のイエスマンが生き残るんですか?
113 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/01(木) 20:59:56
114 :
朝刊太郎:2005/12/01(木) 21:52:37
>>111 そりゃそうだよ(爆笑)
今の販売店のサバイバル競争は、
審判は、新聞社のみで、
ルールは、いかにして新聞社の奴隷になれるか
つまり、人として考えることを全部辞めて新聞社の奴隷になれないヤツは、負け
だもの(笑)
それに、新聞社は、今のゲームのそういう仕組みを、
【変えるつもりは全くない】し・・・・・・・・・・・・。
新聞社に丸めこまれて、再販反対や特殊指定の見なおしに反対させられている販売店に
俺は、そのゲームの仕組みを支えている根幹が、独禁法の特殊指定なんだよ。
という説明をしたまで。
115 :
朝刊太郎:2005/12/01(木) 22:01:28
本来なら、サバイバル競争は、独禁法の定めるように、
審判は、市場及び消費者
ルールは、いかにして、市場及び消費者の信頼を勝ちとるか
なんだけど、
新聞社は、その審判、ルールだと、倒産しちゃうから、
今のゲームのそういう仕組みを、 【変えるつもりは全くない】。
かといって、今のルールだと販売店は、新聞社の奴隷じゃないと生きのこれないから
新聞業に自浄作用は全く働かない。
そのような事実をメディア報道されることもないので、外圧も働かない。
唯一の突破口が、独禁法の特殊指定の撤廃なんだけど、
もしも、特殊指定が撤廃されたとしても、販売店が、新しいルールを知らなければ、
インテリヤ○ザ集団の新聞社と奴隷の大ボスたちに、
また自分に都合の良いルールを押し付けられて、
それで終わり。
それじゃあまりにもバカだろ(笑)
116 :
朝刊太郎:2005/12/01(木) 22:10:48
>>112 販売店を辞める気がなければ、
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、
市場原理、他の業種で行われている正常なルールを勉強して、
正常なルールになったら、今のルールのどこが間違いで、どうなるべきか考えて、
ひたすらチャンスを待つしかないねぇ・・・可哀相だけど・・・。
そして、もしその様なチャンスがあったとしても、
その世間一般の正常なルールに、新聞業がなるとは限らない・・・。
なんせ相手はインテリヤ○ザと、その手下になりさがった奴隷の大ボス達。
フランチャイズの話が出て来たけど、特殊指定が撤廃されれば、
必ず、新聞社は既存の販売店に対して、
販売許可の契約をするかわりに、莫大なフランチャイズ料を求めてくる
と、私は思っている。
このまま販売店を続けるのは、大きな賭けだよ・・・・・・・・・。
117 :
朝刊太郎:2005/12/01(木) 22:23:32
特殊指定が撤廃されても、その世間一般の正常なルールに、
新聞業がなるとは限らない・・・のはなぜかというと、
牛乳のメーカーによる大型スーパーへの直接卸し開始の時には、
牛乳販売店は、メーカーの垣根を越えて団結して反対闘争を行った。
しかし、新聞は、今でも駅売りなど、直接卸しは行っているし、
特殊指定が撤廃され、新聞社から販売店に不利な条件を提示されたとしても、
メーカーの垣根を越えて団結して、販売店連合が新聞社連合と戦う可能性は、ほぼ100%ない。
それに、その反対運動が、マスメディアで紹介される可能性も絶望的。
特殊指定撤廃後、市場の原理が働いて、
販売店の絶対数がたらなくなったり、販売店のなり手がいなくなったりして、
新聞社がしかたなく、販売店と正常な取り引きをせざるを得なくなる・・・・
って可能性が、ほんのごく僅かあるってところかなぁ・・・・。
118 :
朝刊太郎:2005/12/01(木) 22:32:35
だから、新聞販売業は、
自分の私産を新聞社の利益として全部吐きださせる前に辞めるか、
新聞社を出し抜いて、自分利益をいかにして増やして辞めるか、
どちらにしても、【早く辞めたモンの勝ち】
だと思う。
やればやるだけ負けるんだから・・・・・・・(>_<)
119 :
朝刊太郎:2005/12/01(木) 22:33:51
それが、
【新時代の新聞販売店経営の考え方の基本】
だと思うよ。
120 :
むさし:2005/12/01(木) 22:38:02
118 は新聞太郎らしくないぞ、
121 :
むさし:2005/12/01(木) 22:39:22
もとい 朝刊太郎だった‥
122 :
朝刊太郎:2005/12/01(木) 22:41:35
ちなみに、今の新聞社のサバイバル競争は、
審判は、自分で、
ルールは、いかにしてたくさんの販売店を新聞社の奴隷にするか
つまり、
人として考えることを全部辞めて新聞社の奴隷になれるヤツがたくさんいる方が勝ち
というゲームです。
123 :
むさし:2005/12/01(木) 22:51:40
朝刊太郎 冷たく言い放ってくれるなー‥
新時代の新聞販売店のために希望を語ってくれよ。
124 :
朝刊太郎:2005/12/01(木) 22:56:29
あと、
>>119で、それが新時代の新聞販売店経営の考え方の基本と言ったけど、
その後に来る、特殊指定が撤廃した後の新時代のビジネスプランはあるよ。
125 :
むさし:2005/12/01(木) 23:03:48
新時代のビジネスプラン。
よかったら、語ってくれないか。
寝不足で明日に差し支えるとナンなので少しずつでいいよ。
126 :
朝刊太郎:2005/12/01(木) 23:58:29
今日は遅くなったので、また明日。
少しだけ話すけど、そのビジネスプランには、
しっかりした顧問弁護士を雇い、新聞社を相手取って裁判をするのも辞さないぐらいの
資金と根性が必要だよ。
127 :
朝刊太郎:2005/12/02(金) 00:03:06
新聞社が生き残るために、自分に都合良いようにしている不公正なルールのところに、
一般の公正なルールを持ちこんで、無理矢理、戦いを挑むんだ。
128 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/02(金) 10:05:27
129 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/02(金) 13:30:17
>>127 Aなら30歳で年収1000万円到達だろ。あまりにも本社社員の給与が高すぎる。
この給与体系を維持するには、販売店を叩きに叩くしかない。
130 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/02(金) 13:35:44
>>127 戦い挑むには,朝刊太郎、お前が商売辞めて週刊誌に垂れ込み、詐欺商法をぶちまけろ。
俺は金つかんで既に商売辞めてるが,お前達の為疲れることはしたくない。
チャントした金貰えるならやっても良いが・・・・。
131 :
小次郎:2005/12/02(金) 14:38:58
130さん だれも貴方に頼んでないから、疲れることないよ。
「金貰えるなら‥」金、金だったら、「ご主人様」と一緒じゃないか
タメ口吐いたり、傷をなめあったりしたいのなら他にあるよ。
132 :
朝刊太郎:2005/12/02(金) 20:19:34
誰が“既存の販売店のまま”戦いを挑むと言った(笑)
前述したように、既存の販売店は、すでに、【新聞社と片務契約を結んでいる】んだ。
だから、何をどうしようと、【それまでの商習慣取り引き】に照らしあわせると、
新聞社のすることは、全て、公正取引委員会に申し立てしても、
独禁法で排除勧告を引きだすのは難しい可能性があるんだよ。
それに、新聞社は、フランチャンズ制を必ず求めてくる。
既存の販売店は、莫大なフランチャイズ料を支払らわせ、
新聞社にとって有利なフランチャイズ契約を結ばせて、
それをした販売店のみ新聞社のフランチャイズ店として、
ASAやYSCの看板を上げることを許すようにしようと、
新聞社は目論んでいるわけだ。
【自分が絶対損をしないように】
133 :
朝刊太郎:2005/12/02(金) 20:34:56
そして、今まで【井の中の蛙】状態で、世間一般の正常な商取引を、
経験もなく、見たこともなく、奴隷に慣れきってしまっている、
新聞販売店は、
【フランチャイズにならなければ新聞を販売することが出来ない】
と、御主人様=新聞社の、勝手な理論を妄信してしまう・・・・・・。
【ASAやYSCの看板をあげられないと、新聞販売店は出来ない】と思い込んでしまう。
肝はココなんだよ。
新聞は、本当に、
【フランチャイズにならなければ新聞を販売することが出来ない】商品なのか、
新聞は、本当に、
【ASAやYSCの看板をあげられないと、新聞販売店は出来ない】商品なのか、
新聞販売店は本当に
【ひとつのメーカーの単一商品しか扱うことが出来ない】商売なのか。
そして、それらを、新聞社が販売店に【強要】するのは、
【独占禁止法に照らしあわせて、不公正な取引に該当しないのか】
134 :
朝刊太郎:2005/12/02(金) 21:16:35
そしてね、新聞を購読する消費者にとって、
【ASAやYSCの看板をあげている、フランチャンズやディーラーから、その新聞を取る】
ことに、
【本当にメリットがある】のか、
【メリットがある】のならば、それはどんなことか、
そのメリットは、ASAやYSCの看板をあげている、フランチャンズやディーラーからでしか、
【消費者は、本当に得ることが出来ない】のか、
よーーーーく考えてみ(笑)
135 :
朝刊太郎:2005/12/02(金) 21:18:15
そしてそれは、新聞を購読する消費者だけではなく、
新聞という媒体に、折込チラシを入れる、
【折込広告業者】にとっても、言えることだよ。
136 :
朝刊太郎:2005/12/02(金) 23:47:20
137 :
小次郎:2005/12/03(土) 00:02:59
これから日販協は何が出来るの。何のためにあるの。
138 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/03(土) 00:26:31
>>132 すでに、【新聞社と片務契約を結んでいる】んだ。
ご主人と奴隷の関係を強要する片務契約は、ハンコを押してしまったら、
たとえ内容が旧時代的でいびつでも契約書としての効力が発生するの、
「優越的な立場の乱用」には触れないの
139 :
朝刊太郎:2005/12/03(土) 02:40:06
ご主人と奴隷の関係を強要する片務契約に契約書は存在しない。
だから新聞社と販売店の間に、契約書は何もない。
あるのは、
・新聞社の言うとおりに、普及活動や納金します・・
・新聞社の新聞を取り扱う販売店として、ちゃんとやります・・
という、
販売店が新聞社様宛に書いた、ごくごく普通の誓約書だけ。
そして、その誓約に反した時は、処分を受けてもしかたありません・・・となっている。
新聞社が示すフォーマットには、なんてことない、あたりまえの事が書いてあるから、
何げなく、書き写してハンコ押しちゃうけど、そのかわりに、新聞社から販売店への、
誓約書も、契約書も、なんの書類ももらえない。
普通はここで気が付くよね・・・おかしいじゃないかって・・・・。
でも、販売店主になるには、そこに気が付く人はなれないんだよ(笑)
で、新聞社が販売店を奴隷に出来るのは、それを楯にして、
お前のところはちゃんと出来ないから、お前のところにはもう、新聞を卸さないよ
っていう理論が通る。
ちゃんとしているのか、ちゃんとしていないのかの判断は、あいまいで非常に難しい・・・。
これが、片務契約だよ。
140 :
sima daisaku:2005/12/03(土) 05:01:45
朝刊太郎のいう世間一般の正常な商取引を行うということ、
販売店がフランチャイズやら独自の仕入れを行うってことは、
もう、区域制や定価販売などは無い状態ってことでOK?
そうすると完全に自由競争だね。ちょっと隣に同系統の店があったりする状態?
とったとられた、うちの店のがやすい、配達が早い、集金が丁寧、独自の読者サービス
を行っているなどで優劣がつく状態だと、
資金力のある古くからやっている大店が非常に有利だね。
有利というより自然とそういう店に淘汰されてしまう。
大店でもやる気がなければいいが、小店を潰そうとしたらそこを徹底的に
たたけばいいし、値引合戦になったら資金力の有る店には勝てない。
小店ならではこまやかな気配りやガッツの有る店主の営業力で少しは戦えるが
長期的に見れば絶望的に不利だな。
小店を潰したあとに値上げして独占販売に戻ればいいし。
その辺、朝刊太郎はどう思う?
141 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/03(土) 08:34:36
>ご主人と奴隷の関係を強要する片務契約に契約書は存在しない。
>だから新聞社と販売店の間に、契約書は何もない。
朝刊太郎、新聞社と販売店、双方が記名捺印する契約書はちゃんとあるよ。
朝刊太郎は、契約書を取り交さない一部の販売店(全国紙の販売店?)のこと
を言ってるのでは?
142 :
むさし:2005/12/03(土) 09:42:34
やり取りを観客席から傍観しているあなた、グラウンドに入ってきてよ。
あなたの疑問・質問・意見・提案・夢・取組をこのサイトで投げかけてよ。
あなたの言葉は、みんなが言いたかった言葉なんだから。
ホントは、みんないい仕事をしたいと思っているんだ。
人も仕事も本物しか残れない時代、受入れられない時代になっているんだよ。
とても素晴らしい時代になってると思う。よい仕事をする人にとってはね。
143 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/03(土) 14:41:41
働いてる従業員から言わせてもらえば
適当な仕事しかしない従業員と、まともに取り組む従業員とが同じ扱いが現在の店でしょ?
うなぎのタレと一緒で、辞めたら補充みたいな感じでさ。
人を育てようとしないんだから、未来を探すほうが難しく感じるけど。
労基違反なんか平気だからね。
本社も被害を被らないように、そこんとこよろしくじゃ・・・
末端から言わせてもらえば、まともに考えて店に提案したらクビ覚悟しなきゃならん。
144 :
朝刊太郎:2005/12/03(土) 19:07:00
>>140 ほらほら、世間一般の正常な商取引で新聞業を考えた時に、
そこまでの発想しか思い付かないと言うこと自体が、
長年、新聞社に奴隷として扱われ、
考えることを辞めさせられてしまって来た弊害だよ。
つまり、特殊指定がなくなったら、
新聞社に都合の良い取り引き形態=御主人様の気持ちは分かる
んだけど、
自分に都合の良い取り引き形態=自分がこうなればいいと言う気持ちがないんだ。
長年、新聞社に、夢も希望も持たせてもらえなかったんだから、
しかたがないって言えばしかたがないんだけど・・・(^_^;
販売店は奴隷体質に慣れきってしまって、チャンスに弱いんだよ。
インテリヤ○ザ集団の新聞社と比べて、
変化を、どう自己のビジネスチャンスと捕らえるかの発想や知識に乏しいんだ。
いいかい、
完全な自由競争には、世間一般の正常な商取引には、【系統】も存在しないんだ。
だから、ちょっと隣にあるのは、【同系統の】店じゃない・・・・。
また、販売店は、新聞業がそうなるように、新聞社と戦わなければならないんだよ。
【合配は販売店の夢】なんだろ???
特殊指定がはずされ、新聞が再販指定品目から外される・・ということは、
新聞社が、ただの、新聞製造業=メーカーになるということ。
メーカーが、ある特定の販売業者にだけ、その製品の販売を許可することが、
独占禁止法で許されているパターンには、どの様なモノがあるのか、
どのような業態なのか、考えてご覧???
そして、新聞という商品が、それに当て嵌めることが出来るのか考えてご覧。
145 :
朝刊太郎:2005/12/03(土) 19:16:03
>>143 従業員は経営に参加出来ないのは、どの社会でも同じ。
経営者の経営方針のとおりに働くしかない。
だけど、労基違反はそうじゃない。
労働者の当然の権利だ。
労働基準監督署に訴えな。
100%勝てるよ(笑)
そのかわり、次の仕事は探さなくちゃならないけど(^_^;
新聞社に、その販売店潰されちゃうからね(笑)
146 :
朝刊太郎:2005/12/03(土) 19:24:25
>>141 あなたの働いているところはそうかもしれないけど、全国的には、
新聞社と販売店、双方が記名捺印する契約書がちゃんとある
ほうが、特異で稀だよ。
それとね、面白いことに地方の合売店や、
都心部で共同配達している「合配店」には、
新聞社と店、双方が記名捺印する契約書がちゃんとある
んだ(笑)
なんでかわかる?????
147 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/03(土) 21:36:36
普通は新聞社と店、双方が記名捺印する契約書があるだろう。
うちは大規模店で地方にも独立経営者出してるけど、
みんな契約書とかあるぞ。
148 :
朝刊太郎:2005/12/03(土) 21:51:46
>>147 ないよ。
販売店で、新聞社と店間の記名捺印する契約書が存在するのは、
一部の都心などにある、戦後すぐぐらいから続いている新聞販売店だけだ。
それにしたって、販売店が法人化されたり、販売店主が変わったり、代替わりしたところは、
もはや紙屑。
契約書に捺印した店の契約者がいないんだから・・・・。
販売についての契約書ってのは、法人と法人、法人と個人など、
どんな間で交わされるにしても、必ず、「弁護士」などの立ちあいが必要。
大会社との取り引きであれば、なおさら。
【一社員である、販売局の担当レベルで、捺せる新聞社の社判などない。】
販売店の引き継ぎに、新聞社が、弁護士連れてやってくる・・・ということは、絶対無い。
新聞社と販売店の間の契約書というものは、存在しない。
149 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/03(土) 22:53:47
地方で地元紙の専売店してるけど、ちゃんと契約書あるぞ。
定期的に契約更改しているぞ。
朝刊太郎は自分の係っているデータだけでしゃべってはいないか。
お前のデータは都市部の全国紙がメインのようだな。
150 :
ネガティブ daisaku:2005/12/04(日) 03:04:05
>【合配は販売店の夢】なんだろ???
テリトリー制での完全合売が夢であって
合売が夢であることには変わりないが、テリトリーがなければ
さっき言った資本力のある所との競争が厳しいと。
確かに発想が「新聞屋」どといわれたらそうだけど、
八百屋がスーパーと競うようなもんじゃないの?
確かに生き残っていく八百屋、これを機に大型化していく八百屋もあろうが
ほとんどが消えていくでしょう。
朝刊太郎の店の条件が知りてえよ。何部扱ってんのか
店初めて10年くらい、ローン有り、千部ちょっとの店は厳しいぜよ
151 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/04(日) 08:19:18
確かに全国紙の契約書は引継契約書だよな
前任者との間との契約みたいもので本社担当員が
立会人として署名捺印する形だったような気がする。
弱小地方紙は引継そのものにも関与しない。
契約も自動更新だわ。
昔、再販撤廃に業界が揺れた時日販協が出した冊子
に「そこに読者がいるから」ってのがあったけど、
ほとんどが地方の配達員の努力みたいのが書かれてた。
ある意味、郵政民営化で地方を切り捨てるのか?って
事と同じような気がするよ。
152 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/04(日) 10:32:19
日販協って定年まぎわ店主の出世欲を満たすサロンクラブ?。
将来の時間が少ないんだったら、これからの世代のために、業界を良くする
ための努力をもっとしてくれよ。休刊日の1日増なんかでお茶を濁すなよ。
新聞社と販売店の旧時代的関係を改善する具体的な取組を、小委員会を設
けるなど、目に見える形で動けよ。
153 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/04(日) 13:07:53
どっちにしろ,新聞なんてもう世の中に必要無い。
第一自然破壊だ。地球の敵だ。綺麗なサンゴ礁を食らう鬼ヒトデだ。
新聞の役割は既にインターネットにバトンタッチが完了している。
俺みたいに潔く金掴んで辞めよ。
もうこれ以上世の中に迷惑かけるな。
154 :
朝刊太郎:2005/12/04(日) 18:54:12
>>150 今の新聞販売業の【勝ち組】にならんと無理だよ・・・・。
【なにが勝ち組なのか】は、前述しているよ。
>>151 日販協=天下り先(笑)
期待する方が無理だと思うけど・・・・。
155 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/04(日) 19:45:50
>日販協=天下り先(笑)
天下りって、だれの天下り先?
156 :
朝刊太郎:2005/12/04(日) 20:40:50
>>155 毎年1億円近い収入があって、1億円近い支出がある。
いったい何に(誰に)流れているんだろうね(笑)
157 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/04(日) 22:26:24
当然 中川君たちへの政治献金っしょ
新しい新聞屋について語りましょうよ。
未来が有るか無いかじゃなくて、どう未来を創るかを。
>>158 未練たらしい。甘ったれるな。お前は逃げ遅れて、ジタバタしてるだけ。
所業無常だ。何事も同じことは続かない。新聞も紙からネットに変わるのだ。
お前も変われ。新聞にしがみつくな。新聞を吹っ切れ。
160 :
むさし:2005/12/05(月) 00:31:57
みなさんへ
159はかわいそうな人です。自縛霊みたいなものです。
どこにでもいる被害者意識の塊のような方です。無視してください。
一切反応しないで下さい。
158さんが言うように、どう未来を創るかを語り合いましょう。
>>160 残念ながら販売店で新聞を発行しない限り、本社のいいなりは続く。
それと159の意見は一つの考え方だ。
あの文章から自縛霊とか被害者意識感じる事自体,君は絶望感に浸り、
泣き叫んでるように思える。煽らず冷静に語り合い給え。
162 :
むさし:2005/12/05(月) 16:41:07
>>161 ‥販売店で新聞を発行しない限り、本社のいいなりは続く‥
どういう意味? なぜ? もう少し具体的にわかりやすく説明してよ!
なぜって、希望を感じるから。大切なポイントを掴んでいるように感じたから。
163 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/06(火) 04:21:05
むさし=むさくるしい?
164 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/06(火) 04:36:28
みんなの滋賀新聞が新聞業界の体質を物語っています。
165 :
161:2005/12/06(火) 13:24:31
>>162 俺はタブロイド紙、業界紙で編集・記者の経験あるが,新聞は金食い虫。
もはや新規に創刊しても、潰れる可能性は99%だ。
知ってる人にはバレバレだが、1日20万円の売上上げる為,
700万円以上かかっていたほどだ。
かと言って新聞が無いとチラシは入れられない。
チラシだけ配達する業者はいくらでもいたが,
チラシのみでは家に入れてもらえない。だから全滅した。
雑誌にも言えるが,情報源はパソコンから得る方が,読者にもメリットがある。
俺のように新聞にしがみつかず,新たなる道を探した方が早いぞ。
そしてA、Yの断末魔を楽しもうではないか。
166 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/06(火) 17:54:42
新聞社も販売店も自らが変われば紙は絶対に減るが業界自体は末長く続くのにな。
ネットとの兼ね合いなんか考え方次第だと思うよ。
互いに一長一短あるわけだし協調しあえばいいのに。
現在の形を保つ限りは将来は先細りだな。
167 :
朝刊太郎:2005/12/06(火) 18:59:53
>>166 そうそう、普通の商売のように、
売れる分だけの規模で新聞社も販売店も満足していれば、業界自体は末長く続く。
販売店は、とっくの昔に、売れる分だけでいい・・と思っているんだけど、
諦めきれず、自分が定年するまでと悪あがきを続けている新聞社に、
販売店は無理矢理、売れる分以上に売らされていて、
それが出来ない販売店は、新聞社の敵として排除されているわけだ。
だから、今の新聞業で一番健全なのは、新聞社自体が半分諦めていて、
規模も体質も、売れる分だけに近くなっている、SやMやTなのかもしれないぞ(笑)
かえってAやYのほうが、不健全で、全てにおいてギリギリの綱渡りが続いている・・・・。
裸の王様達の天下り先の、関連事業をする子会社も、星の数ほどあるし・・・・。
いつまでそれが続くのか、見物と言えば見物だね。
168 :
朝刊太郎:2005/12/06(火) 19:23:17
もちろん、商売は諦めてしまったらそれで終わりなんだけど、
販売店に何かをさせる・・・ってことだけで、新聞社は何もしていない。
なんの努力もせず、販売は他力本願のメーカーじゃ、
どうにかなるわけがない(爆笑)
と、みんながみんなわかっているけど、誰も口に出せないし、
売上が減る責任なんて取りたくない。
だから、自分が定年するまで、波風立てずこのままで・・と、どっかのお役所みたい(笑)
どっかのお役所は、新聞やTVが徹底的に叩いたけど、新聞社は叩くヤツがいない。
叩くヤツがいないから、いけるところまで行って、自滅するしかない。
これが、新聞社に勤めているエリート達です(笑)
169 :
朝刊太郎:2005/12/06(火) 19:32:10
と、ココまで書いてふと思ったこと。
こりは、第2次大戦時の大日本帝国と同じじゃないか(笑)
走りだしたら止まらないぜ〜♪ってね。
さしずめ、拡張団や販売店はカミカゼってところかね。
今の新聞に左系は存在するのか(爆笑)
そして、それを止める原爆は・・・・なにかなぁ・・・。
朝刊太郎は肝心な事忘れてる。
いいか、何故本社は儲からない夕刊を残しているのか。
何故押し紙を販売店に回してるのか。
ヒントは建前と本音だ。
答えてみよ。
171 :
朝刊太郎:2005/12/06(火) 23:16:54
>>170 何度も言っているよ、そんなこと。
今、新聞社がやっていることは、全部、
自分達新聞社の社員達が、自分が定年するまで、
波風立てないようにするためにやっていること。
今のままを、継続させるためやっていること。
そんなこと、末長く続かせるための努力でも何でもない。
他がやっているから、自分が責任取る形になっちゃうから、
辞められないだけだ(笑)
不良債権を増やし続けた銀行とおんなじ(爆笑)
でも、いつかは、そうやって先送りにし続けてきた来た先輩社員のツケを、
どこかの世代で現役社員達が、責任を取らされるんだけどね。
トランプのババ抜きのようなもんだ(爆笑)
172 :
むさし:2005/12/06(火) 23:56:41
170の建前と本音を
聞きたいなー
>>171 全然違う。子供騙し語りやがって。偉そうに爆笑してる立場じゃないぞ。
判らなくて誤魔化しているのバレバレだ。
じゃ、先ず夕刊を止めない理由を語れ。
今度は不良債権とか何とか言って誤魔化すなよ。
174 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/07(水) 01:37:04
確かに171の答えは、もっともらしいけどピントはずれ‥
175 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/07(水) 02:54:44
新聞販売店が無くなればいい。
何も困らないし、あまりのしつこさに『ごみ』を配達しないでくれるなら
お金は払いますと言ってしまった。
要らない物を無理やりお願いして押し付ける商売をすることに何も感じないのだろうか。
176 :
朝刊太郎:2005/12/07(水) 15:46:00
>>173が、まさか新聞社の言い分をそっくりそのまま
鵜呑みにしているわけではないと思うけど(^_^;
言論機関としてぇ・・・とか、
再販規程がぁ・・・とか、バカバカしい(笑)
俺はそんな反吐が出るような屁理屈は書きたくないんだよ(笑)
>>176 笑って誤魔化すな。何も判ってないじゃないか。人の中傷しか言えないのか。
卑屈な奴だな。俺が語った事読み返し考えてみよ。判らなかったら業界の事調べろ。
何故、サンケイが夕刊止めたのに、他の東京紙は夕刊続けているか?
こんなの判らんのは、少なくてもお前は経営者ない。
店員ふぜいがえらそうな事語るな。
今度こそマトモに回答せよ。逃げるなよ。
178 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/07(水) 21:38:29
店員ふぜいはないよ
お侍が「商人ふぜいが‥」と言ってるのと同じ
179 :
朝刊太郎:2005/12/08(木) 04:17:23
>>177 >俺が語った事読み返し考えてみよ。
はいはい、あなたの語ったことが、どこに書いてあるのか教えてくらさいm(_ _)m
180 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/08(木) 08:35:03
新聞の未来を考えたら、マイナス材料に事欠きませんが、
これからも地域から愛され必要とされる新聞販売店であるため
にはどうすればいいかを意見交換したいと思います。
よろしく
181 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/08(木) 13:38:39
無理!
>>179 質問に答えられないは、
誤魔化すは,挙句に中傷するはではやはりDQN店員レベルだわな。
2ちゃん書き込んでる暇あったら,拡張した方が新聞の未来につながるぞ。
ちゃんと対応してやろうとしているのだから,最低限の知識を示せ。
まっ、話しは変わるが、たまに新聞販売店を舞台としたテレビドラマがあるが、
決まって店員は智恵遅れ、犯罪者・ヤクザ上がり、不良等、
社会不適合者の集団として描かれる。残念だが当たってる部分も多い。
本社も実感している。
そうなると本社担当員もマトモに対応出来る人間相手じゃないので,
猛獣相手に鞭を使うが如く、威圧的に恫喝したり拳を振るって判らせるほかない。
確かに一部真面目な人はいるだろうが,そうしないと円滑に事が進まない。
現にお前も質問から逃げ回っているだろう。そう言う奴ばかりだから,
真聞販売店は檻のない刑務所のように世間から見られている。
お前のような奴がい
183 :
朝刊太郎:2005/12/08(木) 15:32:33
>>182 あら?
私は、
>>171や
>>176で、なぜ夕刊がなくならないのかの質問に答えましたが
あなた自身の夕刊がなくならないのかの書き込みはないんですか?
それじゃあ、どうやって、あなたの勤める新聞社の新聞を売れば良いんですか?
って聞かれて、
拡張団を〜・・・とか、
拡材を〜・・・とかしか答えられない、
自分の勤める新聞社が発行している新聞のセールスポイントも一度も口にしたことがない、
正常な販売で、自分の新聞をどう売ればいいのかも考えたことがない、
だから、メーカーなのに、販売店に対しての商品説明も、一度もしたことがない
全ての無能な新聞社員と同じじゃないですか(爆笑)
このように、新聞社の人間というのは、
【なにも自分で答を出すことが出来ない人達】
なんですよ。
考えてしまうと、今の自分を全て否定しなければならないからね(爆笑)
184 :
ポジティブ だいさく:2005/12/08(木) 15:39:31
まあ、そうあらぶるな
2chごときでそこまで熱くなんでもええやん
182が先に最低限の知識を示してもいいんだし。
ただ全国に2万店販売店があって、従業員数40万人だかいるのに、
販売店系のスレッドは少ないし、
レスも伸びないなあ。
ネットと販売店は相性最悪なのか?
もっと色々な意見が出てもいいんだが。
まあ、現状が一番いいのは解っているからかな。
規制が外れて損する奴のが圧倒的に多いしね。
185 :
朝刊太郎:2005/12/08(木) 15:40:57
いいですか、もう一度書きこむよ。
何故本社は儲からない夕刊を残しているのか。
何故押し紙を販売店に回してるのか・・・といえば、
自分達新聞社の社員達が、自分が定年するまで、
波風立てないようにするためにやっていること。
今のままを、継続させるためやっていること。
他がやっているから、辞められないだけ
自分が責任取る形になっちゃうから、辞められないだけ。
そこに、合理的な論理や、きちんとした理念はなにもない。
それが答だ(笑)
もしも反論があるのなら、質問ではなく、
その反論を述べてご覧(笑)
186 :
赤井邦道:2005/12/08(木) 19:58:02
夕刊を残す理由は公称新聞部数が朝夕刊の合計部数だからでしょう?
ほんとに馬鹿な世界ですね。私は二億ためてさっさとやめました。
次の商売もそこそこうまくいって、貯金を減らさずにすむように
なりました。余裕を持って笑って見てられてほんとに幸せです。
発行本社社員も販売店もこれからがたいへんそうですね。
187 :
朝刊太郎:2005/12/08(木) 21:20:07
>>186 今はABCだから、公称新聞部数は無意味かと(^_^;
188 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/08(木) 21:24:53
読売1000万部 朝日800万部などの公称部数は朝刊だけの部数ですよ。
189 :
朝刊太郎:2005/12/08(木) 22:06:46
どうせ“公称”だし、どっちでもいい(^_^;
赤井那道が正解。最近は切ってるから宣伝してないが,
1000万部発行と言う事で馬鹿高い広告料取っているが,
日本は約4000万世帯なのに1000万軒も取っている訳が無い。
本社としては広告料の維持が最重要課題。
正味の発行部数がバレたら本社は今後、先ず黒字にはならない。
夕刊止めたほうが本社も販売店も利益は上がるが,
広告の為残紙山積みにしているのはその為だ。。
これはこれからも変わらない。
こんな事も判らないで、
最初は紳士ぶり本社と戦うため立ちあがる素振りの朝刊太郎も
「どうせ公称だし・・・」といってまた逃げをうっていては如何しようもないな。
しかし、赤井那道は俺か?
191 :
赤井邦道:2005/12/09(金) 01:37:39
赤井邦道ですよ、赤井那道ではない。私は新聞販売やめて、あまり忙しくなく
退屈もしない、しかもそこそこ食っていける商売を始めて人生をエンジョイし
てます。空いた時間にはギターを教えたり受験生に英語を教えたりして頭も鈍
らないようにしてます。金の運用でデイトレの真似事もしてます。新聞業界の
人を見てると、どうせ俺は新聞配達しかできないからとか言ってあきらめてる
人が多い。社の人間も酒を飲んで社の人事や業界のくだらない話に没頭してい
るのがほとんど。それだけの人生なら死んでるのと同じですよ。今からでも遅く
ない。何かを始めないと。人間2年3年ではどうにもならないことも5年、6年
かければとんでもなく変わることができる。いいですかベンツに乗ってゴルフ三昧
なんていつまでできるか分からないし、馬鹿丸出しですよ。変わらないと!!
192 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/09(金) 05:17:38
今どき、本社だって、公称部数なんかどこも使わないよ(笑)
本社の営業の(販売じゃないよ)もってく数字は、ABC部数だよ〜ん。
193 :
190:2005/12/09(金) 14:41:20
194 :
朝刊太郎:2005/12/09(金) 17:26:55
>>190 発行部数には即売分も入っているよ(笑)
それに、
>>192の言うとおり、今は本社も代理店も基準はABC部数だね(笑)
あとさ、お前の言っている事は表面的なことだけジャン(笑)
>本社としては広告料の維持が最重要課題。
>正味の発行部数がバレたら本社は今後、先ず黒字にはならない。
>夕刊止めたほうが本社も販売店も利益は上がるが,
>広告の為残紙山積みにしている
ってことは、
自分達新聞社の社員達が、自分が定年するまで、
波風立てないようにするためにやっていること。
今のままを、継続させるためやっていること。
他がやっているから、辞められないだけ
自分が責任取る形になっちゃうから、辞められないだけ。
そこに、合理的な論理や、きちんとした理念はなにもない。
ってことだよ(爆笑)
新聞社がやっていることなんて、全部それで説明が付くことばかりなんだよ
195 :
朝刊太郎:2005/12/09(金) 17:33:20
それに、
本社の売上における紙面広告収入の占める割合は、そんなに大きくないから、
紙面広告のために夕刊を止めないとは考えづらいんだけどね(笑)
チミ達の論点はブン屋のシステムかね?
無いかもしれない未来を前に、どうジタバタするかを話し合え。
今持ってるノウハウにどんな付加価値を付けるか、とか どうしたらもっと喜んでもらえるか 等
>>195 本社の経常利益調べてみろ。全然儲かっていない。
昔からそんなに儲かっていないのだ。
広告入らなきゃ100%赤字だ。
新聞なんて出る金凄いから利益はとれん。広告が直利益につながる。
だから新聞社だって営業が出世コースだって知らんのか?
大体、販売店だってチラシ無かったら100%潰れるだろう。
お前の言っている事は,余りにも知識・経験がなく、矛盾だらけだ。
自分が脳内を証明しているだけだ。想像で話してるのバレバレだ。
こう言ってもお前は訳判らん事言って誤魔化すだけだろうがな。
もう寝言言ってないで,不着でも届けて来い。
屁理屈ばっかり言ってると配達さえクビになるぞ。
>>195 因みにABCなんて、とっくに存在意義無くしている。
タブロイドだが,潰れた東京鯛蒸酢なんて公称60数万部と言っていたが,
実売2000〜3000程度。
日刊明日蚊なんて同76万部としながら,実売2000〜4000部だ。
夕刊不痔、日刊減題も100万部なんて出ているわけない。
判るだろう。即売分なんて馬鹿馬鹿しいほど売上なんか無い。
いい加減、妄想で語るな。ますます販売店が白い目で見られる。
199 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/10(土) 08:19:50
2ちゃんねるでの情報交換、
販売店には、へたに知恵をつけてもらうと困るから、チョット心配したけど
この程度の けなしあいレベルで終始していて ホッとした。
これからも、悲観、中傷、グチ のレベルでこのサイトが進むことを心から
願っている。
200 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/11(日) 01:46:09
ネタ切れ 200
よし、朝刊太郎は倒した。このスレも終了だ。
202 :
朝刊太郎:2005/12/11(日) 18:45:01
>>198 >東京鯛蒸酢公称60数万部
>日刊明日蚊76万部
>夕刊不痔、日刊減題100万部
これ、ABCの数字かぁ(笑)
自分で勝手に言っている数字じゃねえ????
公称だとか、自分で勝手に言っている数字とかじゃ、今は誰も信用しないよ(笑)
ABCなんて、とっくに存在意義無くしている・・・じゃなくて、
公称部数や発行部数が、存在意義を無くしているんだよ(爆笑)
>>197 >経常利益調べてみろ。全然儲かっていない。
>昔からそんなに儲かっていないのだ。
あのね、経常利益なんてモノは、儲かっていても儲かっていないようにするもんなんだよ。
だから、儲かっていない表記になるのはあたりまえだし、
昔から儲かっていないようになっているのだって、あ・た・り・ま・え(笑)
新聞社だって営業が出世コースだってぇ〜????????
あの閑職がかぁ????????
この5年ぐらいの最近の社長は、ほとんど悪の枢軸販売局出だぞ(爆笑)
なんか、こいつ、書いていること変・・・・。
なんの意図があって、こんなガキみたいなこと書きこんでいるのか見当も付かん。
新聞社の人間か・・・・。
俺が新聞社にとって都合の悪いことばかり書きこんでいるから、
新聞社の人が攪乱している・・・っていうなら納得するけど、
まさか、新聞社にそんな閑人はおらんと思うがなぁ(^_^;
ABCなんて意味なくなっているの業界人なら誰でも知っている。
お前だって知ってる筈だ。
それに広告は出世コースには変わりない。
なにも販売局以上とは言ってないぞ。
それにAもYも本社社員の給与があまりにも高い為,
内部留保はギリギリのところにある。
販売店主の財産取り上げ紙増やそうとしてるのもその為だ。
だからお前も本社に怒りを感じてこのスレ立てたのだろう。
儲かってたら将来に不安ない筈じゃないか。何寝ぼけてんだ。
儲かってないように表記する?八百屋じゃないぞ。
自分の妄想語って爆笑してたら世話ないぞ,妄想狂。
今まで何もせず,泥船から泣き言言ってももう助からない。
だったらどうするべきか答えは出てる。お前はもう手遅れだ。
処でお前、初期の紳士的な口調はどうした?
とうとうDQNの正体あらわしたな。所詮、販売店員なんてそんなもん。
店持つ為長年頑張ってきて,最近やっと現況が判りかけてて半狂乱状態じゃないか。
もう遅いんだよ。今の所長なんか本社に給料きめられ、
夫婦で25万円程度。それでも大赤字だ。
いい
204 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/12(月) 09:20:32
夫婦25万円でゴルフ・ベンツは、できないでしょう? 発言内容からして
どうも業界のピンポイントの状況しか知らない素人さんみたいだね。
素直に素人の視点から書いたほうがいいよ
205 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/12(月) 17:20:48
確かに25万はウソっぽいな。
2000部くらいで夫婦80万から90万って聞くけどな。
従業員、配達、集金人の給料に担当が口を出すのはホントだ。
本社にとって、補助対象になるものを削りたいだけなんじゃんない?
いつまでたっても、新聞屋の将来なんかないだろな。
206 :
朝刊太郎:2005/12/12(月) 19:23:14
>>203 俺がこのスレを立てたわけではないんだが(^_^;
>本社社員の給与があまりにも高い為,
>内部留保はギリギリのところにある。
とは思っていない。
本社の収益性の悪さは、偏に、
・人件費のかけすぎ(人が多すぎ&無駄な部署が多すぎ)
と、
・本社退職者が再就職をする、膨大数の関連ファミリー会社への収益流出
が原因だと思ってる・・・・。
また、それを隠蓑にして、経常利益を圧縮しているとも・・・。
新聞社で、営業が出世コースとは全く思わないなぁ・・・。
なんであんな閑職を出世コースだなんて思うのか不思議だ・・・。
取締役の中にも営業出の人なんか、滅多にいないし・・・・。
207 :
朝刊太郎:2005/12/12(月) 19:23:36
ABCは意味が無くなっている??????????
発行部数・公称部数ってのは、自分で何部だって言ってる数字。
相手の言うことを丸のみにするクライアントなんて、どこにもいないよ(笑)
ABC協会には、広告会社だけじゃなくて、
広告に金を支払う側の広告主の各企業も会員になっているよ。
味の素、伊勢丹、エーザイ、王子製紙、大塚商会・・etc
本社が販売店主の財産取り上げ紙増やそうとしてる
のは同じ考えだね。
ただ、それは、
新聞をどうすれば売れるようになるかを新聞社自身が考えたり、
新聞が売れるように新聞社自身が何かをしたり、
新聞社の売上を増やすために、新聞社が自分の金を使うより、
販売店主から金を奪った方が、手っとり早くてリスクがない
から、そうしているのであって、
もしも、新聞が売れるようになっても、新聞社は今後それを変える気持ちは
微塵もないと思うぞ。
誰だって、自分の金を使わずに、自分が儲かるならそれの方がいい
んだから・・・・。
ただ、そういう仕組みを維持していくためには、
今の体勢や法律が変化してしまっては、都合が悪い。
だから、現状をそのままにしようと、新聞社は躍起なんだよ。
208 :
朝刊太郎:2005/12/12(月) 19:24:58
>>205 販売店への本社補助など、とっくの昔にないよ(笑)
チラシの入らない地方の店では赤字店が多い。
赤字の場合は夫15万円、嫁10万円が基準とされる。
それ以下もザラにある。
210 :
朝刊太郎:2005/12/12(月) 23:35:14
>>209 店:赤字になるから紙増やせない・・
社:なんで赤字なんだ・・・
から始まって、
紙がそんななのに、高い給料取っているからだ。
それだけの収入が得たければ、
給料下げて拡張員入れて、紙を増やして、
それから・・・・・・
とか言われるのかな・・・。
店としてはいい迷惑だよね。
紙が少なくても、その分人件費や拡張費をかけなければ、
収入は確保出来るのに・・・・。
つまり、需要に合わせた経費で十分なんだ。
でも本社は紙が増えない以上、みんなの給料は上がらないから、
経費を無視して紙を増やせと言う・・・。
経費は他人の懐だから、本社には関係ないから・・・。
そうやって、社は、販売店経営者の上前はねるんだ・・(>_<)
そのほうが、自分がメーカーとして努力するより、
金も労力もかからないからね・・・・・・。
211 :
朝刊太郎:2005/12/12(月) 23:37:46
>>210の、
>みんなの給料は上がらないから、
は、
新聞社のみんなの給料のこと。
販売店のみんなの給料って意味じゃないです。
212 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/13(火) 01:54:27
じゃあ、結局つよい系統の販売店が弱いとこを面倒見ていくしかなくなって
合売ウマーっていすれはなるな
そこまで持ちこたえればいいけど・・・・うほ
地方の中核都市、札幌、仙台、広島,福岡、北九州でさえ販売店の存在は危うい。
多分、近い将来、関東、関西、中部以外は合売にせざるおえない。
大部分の店主は消えるだろうな。
214 :
朝刊太郎:2005/12/13(火) 17:00:23
>>212 どうかなぁ・・・・。
本社としては、
Aさんの財産、食い潰したら、次のBさんに店やらせればいいだけだから(笑)
んで、Bさんの財産食い潰したら、Cさんにやらせればいい(笑)
いよいよ財産食い潰せるような人がいない・・・ってなるまで、
本社は他系統にあずけたりしないよ。
そのほうが本社は儲かるからね。
都内でもそうでしょ(笑)
チラシのない地方は所長のなリてがなく,
拡張団の団長が4、5店掛け持ちで経営している。それが主力となりつつある。
本社も新聞増やすより、宅配維持するので四苦八苦だ。
このままでは合売になるだろうが,地方紙が母体としてだろう。
東京紙の所長は全てあぼーんだ。
216 :
朝刊太郎:2005/12/13(火) 17:17:20
>>213 そうだねぇ・・・社が販売店を食い潰しながら、
そうして大部分の店主は消えていくだろうねぇ。
消えていったSやMの店主みたいに・・・。
ただ合売になるかどうかは、どうだろう・・・。
つよい系統が、販売店がすべての系統の紙をあずかることをウンというかなぁ。
自分の系統の店が合売店になると言うことは、社にとってはリスクが大きいからねぇ。
それに、オタクのは取り扱わない・・って言って、
弱いところにそのまま販売店をやらせ続けさせた方が、戦略的には有利だし。
合売店が出来るよりも先に、地方紙になってしまう全国紙が出る方の確率が高いかもねぇ(笑)
217 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/13(火) 17:19:01
今の新聞販売店は893さん経営ではないのでしょうか?
218 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/13(火) 19:15:49
首都圏に893さん経営の新聞販売店があっても不思議じゃないイメージ
だけど、地方紙にはないと思うよ。
219 :
朝刊太郎:2005/12/13(火) 21:12:29
>>217 思いっきりの893さん経営だった店があった地区は、
すんごく若手で何も知らない、ぺーぺーの社の販売局の新卒社員や、
栄転とだまされた、それまで地方担当だった担当員が、担当員を任されて、
本社命令で、涙目で改廃の手続の陣頭指揮をさせられて、
モメテモメテ、命懸けで改廃して、ほとんど無くなりました(笑)
で、涙目・命懸け改廃した、その陣頭指揮をさせられた担当員は、
もめた責任取らされて、また地方の担当に逆戻りや左遷させられる・・・という、
まるで、本社の人柱・・・カワイソスギル(┯_┯)
新聞社ってホントおそろしいよ(>_<)
下町の所長は頑張って紙増やせば大赤字。
適当にやってても新興住宅地なら簡単に紙増え儲かる。
立地次第でリッチになる。
>>221 そうでもないみたいだよ(笑)
新興住宅地って、当然それまではタダの畑や林だったところで、
一店が広大なエリアをカバーしていたところ・・・。
最近は、区域内に新興住宅地が出来ると、やれ店を分けるだ、新店を造るだ
なんだかんだあるみたい(笑)
マンソンがポコポコ建って、世帯数が増える・・・なんて場合は、
そんなことなくて、今までの店の部数増になることが多いけど、
それも、対抗紙の延び具合と比較されて、それが負けていると、
本社からどんどん拡張団が送りこまれてくる(^_^;
紙は増えるけど赤字だよ(笑)
223 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/15(木) 10:44:20
全国紙ベースで話が進んでいるけど
全国紙の販売店は、拡張団だの‥大変だね。地方紙の店は拡張団とは
無縁の店が多いよ。
営業専門のスタッフがいても、俗に言う拡張団的な組織じゃない。
自社・系統グループで雇用育成している。
自分のところで雇用し人を育てていくのが遠回りだけどベスト
224 :
小次郎:2005/12/15(木) 13:01:47
来春、ほんとに特殊指定解除が決まると思う?
再販が外れるのと同じでしょ。公取は本気で解除するつもりでいるのかな?
脅すだけ脅して、痛くも無いマイナーチェンジ程度に収めておいて、
憲法の見直し、税率アップ、軍備強化‥等などあるので
新聞社をコントロールしやすい、ビクビク状態にしておきたいだけ
のように思えるけど
新聞屋の所長は何故か心筋梗塞で死ぬケースが多い。
70歳以上生きているのって、案外少ない。かなり短命といえる。
命削ってやる商売ではない。50代でやめてユッタリ暮らせるように、
太く短く、儲かる時はシッカリ貯めよ。
226 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/18(日) 12:48:56
下ネタ(グチや中傷)レベルじゃないと話が進まないみたいだね。
227 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/20(火) 03:02:00
新聞やの親父が早死になのは
いいもんばっか食ってるからか?後酒とタバコ
早起きが身体に悪いとも思えんし
俺の叔父も心筋梗塞で死んだ。65歳だった。トイレで気張ったのが原因だ。
笑い事じゃないけど、同様に死んだ店主はウチの県で4人いる。
夜昼とっちがった生活してれば長生きは絶対出来ない。
60代での配達は、有る意味プロレスラーより過酷だ。
ヤッパリ新聞屋って、毎日が時間との戦いで,毎日イライラしながら生きている。
ウチの県で70歳以上生きている店主って俺は2〜3人しか知らない。
やはり五十代で2億円位金掴んだら辞めるべきだ。
何の為の人生かと思うぞ。
だけど関東の販売店はチラシ代3000円も有るから、
店主は配達しなくても金残せるから、新聞屋は関東に限るな。
229 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/20(火) 13:55:59
地方だけど部当たり単価1500円くらいかなー
230 :
228:2005/12/20(火) 23:04:46
ウチは県ナンバー1だったが、1000円がやっと。
231 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/21(水) 11:07:39
部あたりチラシ単価1000円で県ナンバーワン? ウソー‥
地方紙?全国紙? 全国紙だったらありそうだけど。
どのあたりなんだろう‥
232 :
230:2005/12/21(水) 15:31:39
勿論、全国紙。
それでも北国では多分トップ。
他は500円以下もザラ。夕刊あったら100%潰れる。所長なんて馬鹿馬鹿しい。
だから拡張団長が店やってる。
さっさと紙がなくなってweb媒体に全面移行すべき
統合版地域なんて、情報提供手段としての体をなしていない。
とりあえず社の名前の威光がつかえるうちに転職するつもり。
日本刀チラつかせながらのケンカも慣れた。
どうせ使わないんだし。
234 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/23(金) 10:57:04
無責任な担当さん。現実、今の新聞社経営を支えているのは紙でしょ。
紙を否定するのは楽だけど
紙からwebに移行するのか、紙は減るけれどwebと共存していくのか
そのあたりを見定めながら、ソフトランディングを考えて欲しいな。
3年先を行ってる韓国、5年先を行ってるアメリカ等を参考にしながら
235 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/23(金) 11:10:36
いま、webで新聞社ニュースが無料で見れるのは、紙の大収入が確実に
あるからなんだよ 新聞社の給料・ボーナスが高いのも‥
>>235 あほ。何か良い事あんのかなぁーー。
皆やってっから仕方ない、ウチもやってみっぺってなもんだ。
潰れそうな新聞や、再生法適用された株業界紙でもやっているだろ。
ホントに本社は金がなくなっている。
新聞自体が公的な意味合いを含んでいるから・・・やらざるを得ないのだろ。
それがあるから、数々の規制に守られているわけだし。ただあそこまで内容を充実させる
必要性は皆無だよ。新聞購読する意味がないもんな・・・主要なニュースはwebでちゃんと
把握できてしまう。これは明らかな自殺行為。
238 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/24(土) 22:48:46
紙から見れば自殺行為だけど、世の中はネット化がドンドン加速している。
今は、ネットで勝ち残るための試行錯誤の期間といえる。
ランプから電灯に切り替わったように
電灯を否定したら時代から取り残される。
239 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/24(土) 22:49:56
紙から見れば自殺行為だけど、世の中はネット化がドンドン加速している。
今は、ネットで勝ち残るための試行錯誤の期間といえる。
ランプから電灯に切り替わったように
電灯を否定したら時代から取り残される。
どっちにしろ、販売店は可哀想な運命にある事は間違い無い。
241 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/26(月) 09:09:26
>販売店は可哀想な運命にある事は間違い無い。
じゃ、販売店はどうすればいいかを意見交換するのが、このページの目的。
最初からあきらめて、自分は何もしないけどグチと他人の批判が好きな人は
タン壺みたいなページが山ほどあるので、そちらで活躍して下さい。
販売店は掃除屋に職変えするなどして生きていけ。
これからの新聞は、ネットによる配信はまず確実だろう。
販売店は新聞を売らず、スマイルを売って生きていけ。
244 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/27(火) 01:47:04
スマイルただじゃねえか・・・
そうか、儲けを考えずにひたすら地域に貢献せよと
ぜってえやだ、寿司くいまくりてえ
245 :
独占禁止法の改正に注目:2005/12/27(火) 12:15:08
4. 下請業者との取引についての改正点
中小企業の経営者の多くの方には、大企業や圧倒的な力を持つ発注者から仕事をもらうことで事業を維持できているけれど、
代金の支払いについては困ってしまうことが随分あるそうです。銀行の振込手数料分を減額して支払うなどというのは序の口で、
端数を切り捨てられたり、支払いのサイトが極端に長い手形を振り出され、割引もできなかったなどというようなものなど
様々なやり口があるのだそうです。
このような支払い条件に関するものだけではなく、大企業と取引をしている中堅中小企業にとっては、発注者側から
「こんなこともついでにやってくれないかな」と本来の業務と無関係の仕事をさせられる、会費などと称して意味のない
費用を請求される、断れば支払いが遅延したり、減額されるといった経験を持つ経営者もおられるでしょう。
最近も大手小売業者が納入業者に在庫整理など本来自社で行うべき業務を無償で行わせ、応じない場合は取引を停止する
といったことが行われているという指摘を公取委が行った事案がありましたが、このように下請業者に対して優越的な
地位を乱用する行為は下請法という法律で規制されています。
246 :
独占禁止法の改正に注目:2005/12/27(火) 12:18:50
優越的な地位の乱用行為に当たるものとしては、
・ 受領拒否
・ 代金減額
・ 支払遅延
・ 不当返品
・ 物の購入強制
・ 有償支給原材料の対価の早期決済
・ 割引困難な手形の交付
・ 報復措置
・ 役務(保険、リースなど)の利用強制
・ 不当な給付内容の変更、やり直し
・ 不当な経済上の利益の提供統制
が挙げられます。
これらは基本的にメーカーや一部の大手小売業者が中小企業に発注した業務に関するものですが、
これら以外にも、
・ 情報成果物作成委託(ソフトウエア、映像コンテンツ、各種デザインなどの作成や成果物の
提供を行う事業者が他の事業者にその作成作業を委託する場合)
・ 役務提供委託(運送やメンテナンス、顧客サポートなどの各種サービスの提供を行う業者が
請け負ったサービスを他の会社に委託する場合。但し建設業は建設業法で規制されるため除外されている)
・ 金型製造委託(各種金型の製造を委託する場合)
といった取引についても規制の対象となっているため、かなり広範な下請業務について規制される
ことになっていると言うことができます。
この行為は下請法の改正により、公取委から改善勧告が出された場合は、遅延や減額分は延滞利息
を付けて返還しなければならなくなり、再度同様の事案で摘発されると、今度は独占禁止法による
排除命令違反となり、個人、法人共に最高で3億円の罰金が適用されることになります。
247 :
独占禁止法の改正に注目:2005/12/27(火) 12:19:30
現実的な視点に立つと、仕事を発注してくれる企業が下請法や独占禁止法に違反しているという
ことを告発したことで、その企業が仕事を発注してくれなくなれば自分の会社もつぶれてしまうから、
そんなことはできないという意見もあるでしょう。ですが、法に触れる行為をしている企業は
結局社会的な制裁を受け、その会社がなくなってしまうということも少なからずあるのです。
牛肉の偽装を告発した倉庫業者が会社を清算せざるを得なくなったということを記憶している方も
多いと思いますが、あの会社は社会から支持され、支援を受け現在は事業を再開しています。
偽装していた業者は廃業に追い込まれ、再起すらできない状況のままです。
コンプライアンスに対する認識や社会の見方は日々厳しくなっていますから、
違法行為は違法なのだときちんと主張することこそ最終的に生き残る唯一の手段なのだと考えるべきなのです。
社会から見て「それはおかしいだろう」と判断される企業は社会がその存続を認めないのです。
これからの販売店は、魚屋のように新聞を読むのではなく、
活用する顧客を掴むのが急務だ。
これからの新聞店は、新聞を燃料として売ることも考えねばならない。
これからの新聞店は、新聞を寝具として販売する事を考えねばならない。
251 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/29(木) 18:44:49
元旦のチラシ枚数はどう?
うちは例年並みの60枚くらい
252 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/30(金) 06:41:10
87米 例年より多い
253 :
名無しさん@あたっかー:2005/12/30(金) 18:05:31
そろそろネットチラシの準備を始めないといけないなー
たれかサンプルになる人・店いてはる?
254 :
柳○賢○:2005/12/31(土) 07:58:21
ボランティアで新聞奨学生条件(配達だけ)で怠けてくれる人間を雇いたまえ。
255 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/01(日) 00:16:07
あけおめ
ことしも・・・・・
ことしもウギャアアアアアア
257 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/02(月) 10:09:14
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
258 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/02(月) 10:14:03
それにしても、元旦号って、なんであんなに厚いの。
ほんとにみんな喜んで見ているのかな。
新聞社同士で見栄を張り合ってるだけじゃん。
年賀の広告収入が美味しいから、減ることはないか‥
259 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/04(水) 13:34:31
元旦チラシ27枚。3日は2枚。もう辞めます。地方の黄泉瓜でした。
260 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/06(金) 01:03:55
大雪で大変みたいだけど、日々の配達業務は皆さんどうしているの?
261 :
Livedoorニュース1:2006/01/08(日) 13:37:24
日本国内の新聞価格は、自由な価格競争を意図的に阻害する再販売価格維持
(再販)制度に守られていることをご存じだろうか。現在国内では、再販制度
に守られ、定価で売られている品目は、新聞・雑誌や、レコード、音楽用CD
など6品目だけだ。ただ、音楽用CDなどは逆輸入版が出回るなど、事実上は
自由価格競争の波にさらされている。なぜ、新聞に限って定価販売が必要なのだろうか。
公正取引委員会は2日に開いた記者会見で、新聞など特定の5分野に適用している、
定価販売を許可する独占禁止法(不公正な取引方法)の「特殊指定」について見直し
を始める方針を示した。時代錯誤的な側面があることが一因という。
特殊指定とは、差別価格販売や定価割引、新聞社が実際の販売部数以上を
販売店に押し付ける、いわゆる「押し紙」を禁止することである。
この「新聞業の特殊指定」は、「新聞の再販制度」と表裏一体となり、
ジャーナリズムの自由競争を阻み、新聞業界の談合体質を助長している
との指摘がある。
公取委の方針に対して新聞業界の業界団体、日本新聞協会は即座に
抗議声明を出した。
要約すれば、新聞の特殊指定は、割引販売禁止などで宅配制度を守るもの
であり、その撤廃は再販制度を骨抜きにし、販売店の破たんが相次ぎ、]
全国に張り巡らされた戸別配達網は崩壊へ向かうのだという。そして、
「多くの国民は毎日決められた時間に新聞が届けられること、
誰もがどこでも同じ価格で、容易に入手できることを望んでいる」
と主張している。公取委の記者会見の翌日、新聞各社は協会と同様の論調
の記事を掲載した。
はたして、新聞業界の特殊指定が無くなれば、再販制度が崩壊し、
宅配制度も瓦解するのであろうか。その財務的な構造を知りたい。
新聞の再販制度と特殊指定について今後、さまざまな点から疑問を
呈してみたい。今回まずは、新聞業界の全体の経営・財務状況について。
国民に向かって、新聞社や販売店の経営体力によって宅配制度が崩壊する
と主張するならば、新聞社はその実情について、国民に向かっての説明責任
がある。
262 :
Livedoorニュース2:2006/01/08(日) 13:38:16
再販制度と特殊指定の撤廃に真っ向から反対する渡辺恒雄夫氏率いる
読売新聞社の財務諸表公表の有無を、同社のホームページで調べてみた。
無い。読売新聞グループ本社が実質影響力を持つ上場企業、日本テレビ
放送網(日テレ)の財務情報などからも読売新聞の財務的な姿は見えて
こない。朝日新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、産経新聞社の
ホームページを見てもしかり。そもそも、公器を自認し、官庁や他の業界
に情報公開を迫る新聞社ならば、自らの財務諸表の情報公開などは当然で
はないのだろうか。国民は新聞社が独立して権力を監視できるかどうかの
財務基盤を知りたいのだ。
次に、なぜ新聞価格の自由競争を促すことが、宅配制度の崩壊と直結する
のだろうか、という疑問だ。販売店が自ら自由に価格を設定できないことは
自由主義・民主主義の原理に反するばかりか、販売店同士の競争を阻害する
ことで、国民に不利益を与えていないのだろうか。そもそも、新聞販売は
厳重なテリトリー制が敷かれており、販売店間の実質的な競争は無いといわれる。
現場では、洗剤を配布したりするなどの拡販競争といった「非価格競争」が実在する。
この問題の本質は「価格競争」の問題ではなく、横並び記事が氾濫する
「新聞紙面の質」の問題ではなかろうか。
日米の新聞価格を比較すると、日本の新聞価格が高いことが知られている。
米国の地方紙は25セント(約30円)からあり、一般的には50セント(約60円)から1ドル
(約120円)だ。長期契約による割引制度もあれば、大都市部では宅配制度も発達している。
こんな価格設定でも黒字を出している新聞社は多い。その主因は固定費の低さだ。
つまり、記者の人件費と取材費の無駄遣いをなくしているということである。
新聞価格の自由競争の中で、宅配制度も共存している。なぜ、日本国内でそれができないのだろう。
263 :
Livedoorニュース3:2006/01/08(日) 13:40:09
最後に、なぜ新聞だけが独禁法に守られる特別な商品なのだろうか。
極度に新鮮さが求められる情報を伝達するメディアが新聞だけしかなかった時代ならば、
うなずける。だが、テレビが一般化し、インターネットが出現した現在、紙媒体の
その役目はとっくに終わっている。はたしてホントウに「多くの国民は毎日決められた
時間に新聞が届けられること、誰もがどこでも同じ価格で、
容易に入手できることを望んでいる」のだろうか。
264 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/08(日) 16:34:03
榛勇所長、テレビでてたね。
265 :
販促ニュース:2006/01/09(月) 11:18:38
■売れる成功事例集!
スーパーなど「食品チラシ」の実態が明らかに!
へー、なーるほど、そうなんだー‥
266 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/09(月) 13:20:16
>>261>>262>>263 文章下手杉。出来の悪い参考書読んでるようだ。メリハリなく全然頭に入らない。
だから誰もお前に釣られない。可哀想、余りにもツマラナイ男と推察できる。
267 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/09(月) 13:33:03
ビジネスアイに未来はあるのか?
268 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/09(月) 14:32:43
スペルマン病院の誘拐事件で朝日新聞の榛勇所長出てたから、
また新聞関係者が犯罪起こしたのかと思ったぞ。
269 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/09(月) 19:48:22
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270 :
無料新聞:2006/01/10(火) 08:29:09
無料新聞が急速普及、スポーツ紙苦境に−韓国
【ソウル2日時事】韓国・ソウルの地下鉄車内の光景がここ1、2年で一変した。これまで新聞を読む人は少数派だったが、乗客の大部分が無料の新聞を開いている。無料新聞の急速な普及で、一般紙の街頭販売やスポーツ紙の売れ行きにも影響が出ている。
無料新聞は2002年5月の「メトロ」を皮切りに04年には「デーリー・ズーム」など3紙が発刊され、現在ソウルで6紙、総計330万部が発行されている。これほど多くが配られているのは世界でも例がない。
271 :
無料新聞:2006/01/10(火) 08:36:44
朝はフリーペーパー(無料新聞)から
一昨年ぐらいから韓国に登場したフリーペーパー。最近毎朝、地下道入口に
設置されたラックから1部取って行くのが日課になっている。朝6時頃行く
とラックいっぱいに重ねられた新聞も、8時30分を過ぎるともう数部しか
残っていない、45分過ぎるとラックごと撤収した後、ということもある。
フリーペーパーが登場してからというもの、 通勤時の地下鉄内には
新聞を読んでいる乗客がかなり増えた。ざっと乗客全体の80%、
その内ほとんどがフリーペーパー。一昨年に初めて『メトロ』が発刊された
後、『フォーカス』、『am7』、『デイリズム』など、大手新聞社も参入
してきている。
新聞と同じように広告が半分前後、サイズは全て統一のタブロイド紙サイズ。
芸能系記事中心のものや、紙面のほとんどが漫画で埋め尽くされている
“漫画新聞”も出てきた。
272 :
無料新聞:2006/01/10(火) 08:41:41
この無料新聞のおかげで、毎朝簡単にニュースをチェック出来るので
とっても便利と思っていたが、無料新聞3社(『フォーカス』と
『メトロ』と「am7」)だけで、首都圏地域に毎朝180万部以上配布。
既存の国内大手総合新聞の首都圏発行部数が、それぞれ60〜70万部
というと、無料新聞がかなりの勢いを見せていることがわかる。
無料新聞の登場で、有料新聞の売れ行きがガタ落ちし、駅ホームの
新聞販売店、新聞配達、新聞流通業者など、新聞関連業者は打撃が大きい
よう。
特に駅ホームの新聞販売店は、もともと体の不自由な人や高齢者たちが
働く職場では、無料新聞の登場で新聞が売れなくなり、売り上げが半減
しているという。お店の横には、『ムリョシンムン ナッパヨ〜
(無料新聞 悪いよ〜)』というタイトルで“障害者を2度殺す気か!”
と訴える赤〜いポスターが貼ってある事もあった。
フリーペーパーの発行地域が首都圏から地方都市へ増えている。
私にとっては手軽に新聞を見れて良いのだが。
273 :
無能新聞:2006/01/11(水) 13:57:23
みんな 固まってて どうすんの !!
274 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/11(水) 15:26:27
新聞販売店関係者が新聞読めないの忘れたか。
275 :
広告シェア:2006/01/15(日) 10:00:50
テレビ広告シェア、06年ピークに
国際調査で知られる広告会社ゼニスオプティメディアは、世界の広告支出
のうちテレビ広告のシェアが、06年の37.9%をピークに07年は
37.8%に下がるとの予測を公表した。一方、インターネット広告が
03年の3.2%から07年は4.4%に伸びるという。すでに下降傾向
にある新聞広告は07年に29.3%に落ちると予測する。
276 :
紙増えてる:2006/01/17(火) 11:22:33
ABC協会の発表だと 読売新聞は前年比+7000部の1003万部。
増えてるじゃん!
277 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/19(木) 13:30:48
やっと新聞屋が生きられないの思い知ったか。
278 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/21(土) 23:20:35
263
テレビは新聞をもとにニュース番組を作っている
インターネットでは本人が興味ある内容しか読まないそして、
人は自分が普段興味を持たない内容のニュースも必要と感じる。
長嶋茂雄「我が読売巨人軍は、永久に不滅です」
279 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/29(日) 06:30:47
もうネタは出尽くしたのでしょうか?
280 :
ネタ:2006/01/29(日) 22:57:47
ネタは山ほどある。課題・問題は山ほどあるが、2ちゃんねるが、それを
話し合うのに適しているかどうか‥
客席から質問するのでなく、舞台に上がって、自分からみんなに投げかける
ことが必要なんだけどね。
281 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/30(月) 21:41:22
282 :
名無しさん@あたっかー:2006/01/30(月) 23:35:04
>>59の書き込みの内容と、朝刊太郎さんの一連の書き込みと、
>>261 >>262 >>263の、ライブドアニュースで実際に配信された
2005年11月08日のニュースオピニオン・・・・。
そして今年、たぶんとても軽い刑で、あっというまに普通の人にされちゃった・・・、
つまり刑を負わせることが目的なのではなく、発言力を奪うことが目的であろう、
降って湧いたようなホリエモン降ろしとてもいうべき逮捕=ホリエモン破綻劇・・・・。
ものすごい世界です。
販売店に勝ち目は無いっす(>_<)
283 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/01(水) 11:33:38
で、タイトルにある「新時代の…」という理想像は誰か見えたんすか?
そろそろ公安が動き出したぞ、今度はタブー無視で来るぞ
285 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/01(水) 19:00:14
286 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/02(木) 08:59:17
>そろそろ公安が動き出したぞ
公取の間違いじゃ
公安じゃあAの所長が拉致に関わってたとしか思えないなw
288 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/02(木) 16:55:11
くすっ
公安って… 攻殻機動隊のことか?
290 :
たぶん:2006/02/03(金) 00:09:18
なんだかんだ大騒ぎさせて、枝葉を少し変える程度いじって、
結局「特殊指定」は存続させる作戦じゃないのかな
291 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/04(土) 08:29:26
特殊指定解除に向けて
新聞社‥‥準備着々
系統会‥‥?
販売店‥‥なんとかなるやろ
292 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/04(土) 10:03:28
一般紙の販売店を経営しています。
お客さんから要望があったので日経新聞を扱いたいと思うのですが、
日経の本社に電話しても取り合ってくれません。(他の系列の販社が扱って
るからとのこと)
これって、現行法でも合法ですか?
293 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/04(土) 10:21:48
( 結論 )新聞配達店の未来は無い!
将来はフリー・ペーパー&ネット情報で、すべての対応が可能
294 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/04(土) 17:02:48
295 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/05(日) 01:17:45
296 :
ポチ:2006/02/05(日) 09:38:46
ポチ政府が、これからやりたいことは
憲法改正 消費税値上げ 米軍基地の再編 etc 国民の大反対が予想される
ことばかり。 そこで国民の信頼度が一番高い新聞を味方につける必要がある。
もし再販が外れる方向に改正されたら、新聞社と販売店の力関係は逆転し、新聞社
の利益は減り経営が厳しくなるのは必死。倒産新聞社も増えるはず。それを知ってる
政府は「世論に正直に書いたら新聞の法律を変えちゃうよ。いいのかな?」サインを
発している。当然新聞業界側はビクビクで擦り寄るしかない。
みごとなコントロールだね。
イラク派兵の時の大部数新聞の記事覚えてる?応援がんばってたね
297 :
ポチ:2006/02/05(日) 09:48:06
見方を変えれば協力
見方を変えれば取引
>>276 ABCの調査って意味あるのかな?
あれって新聞社にも該当販売店の連絡がいくんだよね
知ってる販売店の人から聞いた話では新聞社から連絡がきて
担当員まで店にくるといってた
それで調査する意味あるのかな
299 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/06(月) 18:32:16
意味は無い!参加することに意義がある!
意味があるんだったら、うちのエリアの対抗紙に入って欲しいぜ。
300 :
再販 特殊指定:2006/02/07(火) 10:02:32
再販・特殊指定の見直しは全てアメリカからの要望なんだよ。知ってた?
アメリカ政府が毎年秋に日本政府に出している「年次改革要望書」を見れば
全ての分野にわたるアメリカ政府の日本への具体的な指示が記載されてる。
政治家でも「年次改革要望書」の存在を知らない連中はたくさんいる。
アメリカ大使館のサイトで日本語仮訳を見ることができる。
301 :
294:2006/02/08(水) 01:40:01
302 :
特殊指定:2006/02/09(木) 15:34:11
なんで どこの社も特殊指定見直しにむけて、系統会の動きが鈍いの
アホーの集まり?
特殊指定解除にならないことでわかっています。
304 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/10(金) 17:03:16
>特殊指定解除にならない‥
ムム‥その理由は?
305 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/11(土) 09:01:01
それは 秘密です。
ホントのことをしゃべったら‥命が危ない‥?
306 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/11(土) 13:38:30
特殊指定は6月の公正取引委員会の人事異動までに見直されます。彼らは以前、新聞業界の圧力で潰された経緯があるので今回は本気ですね。
307 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/11(土) 13:47:42
今まで、再販と特殊指定の両輪で守られていた、牙城の1つが崩される訳。但し、再販は残るので大きな変化は無いでしょう。現場の値引き合戦が横行するぐらい。
308 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/11(土) 14:02:35
現場の値引き合戦が横行すれば無茶苦茶影響があるんじゃねえか。
309 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/11(土) 18:45:29
>‥無茶苦茶影響があるんじゃねえか。
正確には発行本社は販売店ほど痛くないという意味です。
新聞社は優越的地位の乱用である「片務契約」でガードされているからです。
奴隷扱いの販売店は大変になるでしょうけどね。
優越的地位の乱用ができない仕組みにしないと業界の正常化も繁栄もありません。
それに気づいた一部の人達が新しい流れを作っていくでしょう。
日販協や系統会のリーダー達は他力本願サロンクラブ状態で、現状の社と店の関係を
見直す気概もなく、期待もできません。悲しい限りです。
大きく変わる可能性があるのは9月以降ですね、
9月以降に何かあるの?
312 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/12(日) 09:43:02
わかりません。
313 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/12(日) 10:49:17
公取は押し紙の実態も把握しています。
発行本社の優越的地位の乱用がが実配より30&も余分な新聞を販売店に取らせ
ていることを知っています。
広告・チラシスポンサーからも詐欺行為とみられ信頼をなくしつつあります。
民営化郵政はチラシ配布参入の絶好のチャンスととらえて準備中です。
市民環境団体も森林資源を消費する新聞をほってはおかないでしょう。
だから、第2項の変更だけではすまないはずです。
小泉退陣で消費税うp→定価改定
↑
公取委介入
シナリオは出来てる?
315 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/13(月) 00:45:47
業界の健全化のためには、少し痛みが伴うけど
特殊指定の完全撤廃が必要です。
316 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/13(月) 11:05:40
新聞社は、新聞事業を守るために与えられた特権を利益至上主義の企業エゴ
に使い過ぎたために様々な問題を生んでいる。
公取はそこをしっかりと見定めて思い切った裁断を下してほしい。
アネハ・ホリエモンになる前に。
317 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/13(月) 11:19:16
>与えられた特権を利益至上主義の企業エゴに使い過ぎ
特に、弱い立場の新聞販売店に対して乱用。
318 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/13(月) 11:21:25
新聞社は「マスコミは自分たちが握っているからドジはしない」と思っているだろう。
しかし、ネット社会が許さない。
319 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/13(月) 13:13:30
新聞社=有識者多数、社会的名誉地位、高学歴高収入
ネット社会=匿名でしか発言できないゴミ人間の集まり
>319
釣れますか?
321 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/13(月) 15:56:31
>ネット社会=匿名でしか発言できないゴミ人間の集まり
319さんは20世紀型人種の典型みたいだね。
こういう人たちがたくさんいると、新しい会社はとても仕事がやりやすい
ってこと、ご存知かな?
322 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/13(月) 16:39:45
ネット社会=匿名でしか発言できないゴミ人間の集まり
これに脊髄反応したのか( ´,_ゝ`)プッ
323 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/13(月) 21:33:18
( ´,_ゝ`)プッ
324 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/14(火) 01:38:57
やっぱ 意識・精神・モラルのレベルが低い業界はオープンな競争状態の
中で、切磋琢磨の経験をさせてあげないと成長できないみたいだね。
新聞社は高学歴者が多いけど、学歴と意識のレベルが比例してないことを
見事に証明しているね。
はいはい
326 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/14(火) 22:52:13
そういえば、学歴と意識のレベル(精神性)は無関係と何かの本に書いてあったなー
327 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/14(火) 23:44:01
SEXがすきか嫌いかのような物だよ
328 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/15(水) 11:23:54
16日の公取の日販協への説明会速報待ってます。
お、そんなのあるのか。
詳しい情報が入ったらウpしてくれ。
330 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/15(水) 22:17:23
たぶん業界紙に載るんじゃないか
331 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/15(水) 23:53:48
「EPIC2014。マスコミは姿を消すのか?」
「2014年、マスコミは姿を消してしまった。第四の権力は衰退する運命
にあり、20世紀的なニュース期間は過去のものとなった…」。
EPIC2014というメディアの未来予測フラッシュは、「ネットは新聞を殺すのかblog」
でも既に取り上げられている。メディア研究者や大学生の間ではもっと
以前から話題になっていたようだ。
http://www.probe.jp/EPIC2014/ols-master.html
332 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/16(木) 16:37:50
なかなか刺激的だなー
2015年に○○新聞社創刊○○○周年記念事業を企画しているのだが・・・
334 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/16(木) 22:57:55
2012年に歴史が終わるという話もあるし‥
335 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/17(金) 12:29:59
第3項の「押し紙」についても見直しがありそうだな。
モロ優越的地位の濫用だからな。
336 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/18(土) 12:28:30
しかし店が自分から頼んだようになってるので、押し紙を立証するのは難しい。
だからルール改正ってとこだな。
新時代の新聞販売店に取って拡張団ってどうでしょうか?
問題があるのはわかっていますが発行本社は拡張団を存続させるつもりのようです。
悪質な拡張員などを排除していくことが出来れば、利用価値はあるのではないでしょうか?
338 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/18(土) 21:54:09
悪質な拡張員を排除して教育を徹底できれば利用価値はあるけど‥
新時代の販売店は、自店のセールススタッフを社員やパートで雇用する。
できれば女性。
自店の配達や集金などの全スタッフに営業意識を持ってもらう為の
仕組みや雰囲気作りに心がける。
339 :
朝刊太郎:2006/02/18(土) 22:10:34
暫く来ないウチに・・・(^_^;
>>292 良いところに気が付いたね。
その、新聞を扱っている既存の販社と新聞社の間で、
新聞販売に関する契約書が存在していれば合法。
新聞社とその新聞を扱っている既存の販社の間で、
いわゆる片務契約しかなされていないのであれば、非合法。
裁判に持ち込めば、勝利する可能性が高い。
けど、この部分のことは、どの新聞社にとっても判例を残したくない
アンタッチャブルな領域なので、今現在の系統の新聞社からは
支援は全く受けられず、逆に、自分の系統の新聞社も日経新聞社側に立って、
あなたに訴えを取りさげさせようと工作してくること間違いなし。
他の新聞を売ることに必死になるなら、自分とこの新聞をもっと伸ばせ・・とか(^_^;
何故そうなのかと言えば、
もしもあなたが勝訴すれば、敗訴した日経販売店は逆に、
あなたが扱っている新聞をウチにも卸せと、あなたの系列の新聞社に言ってくる。
そうしたらどうなる???
新聞社が一番怖れている、合売店エリアの誕生だからね(笑)
340 :
朝刊太郎:2006/02/18(土) 22:11:40
再販・特殊指定撤廃後の、販売店が生き残るための突破口は、まさしくここにある。
販売店自らが、新聞社系統という、何の得にもならない状況と訣別し、
独占禁止法を楯として、合売店というスタイルに変えていけるかどうか・・。
確かに、販売店の数は減る。
だが、生き残れば生き残るほど、利益は信じられないほど集中する。
そのタイミングはごく僅かである。
新聞社と販売店間でフランチャイズ契約を・・・なんて話が出て来た時に、、
つまり新聞社がどうにも今の新聞社と販売店の関係では、これから先、
うまくいきそうにない・・と判断した時が、まさしくチャンスだ。
販売店の所長レベルでは、政府の動向、公正取引委員会との関係の変化を、
知る術はほとんどないのだから、新聞社のアクションは、絶好のトリガーとなる。
そして、速攻で動かないとチャンスはない。
そのタイミングまで、社に私産を吸いとられないようにし、弁護士と共に法律を勉強し、
体力・知識温存が吉。
現時点で利益を確定・・自廃し、チャンスを待つことも可。
341 :
朝刊太郎:2006/02/18(土) 23:17:14
>>307 >>308 再販とは、一度新聞社が定価を決めたならば、新聞社自身であろうとも
その定価を変えてはならないという行為です。
しかしこの行為=再販売価格維持は、公正取引委員会が、
現行の独占禁止法と照らしあわせて、してはいけない不公正な取引方法
と定めています。
が、
公正取引委員会は、
ある特定の業種に限り=【特殊指定】、
その行為をすることを許可している、特定の不公正な取引方法として、
特殊指定を受けている業種=【新聞業】が、
その行為=【再販売価格維持】をすること
を認めています。
公正取引委員会告示としては、してはいけないことを特別に許可する
という表現は出来ませんので、
一般の取り引きとは、正否を逆転した表現になっています。
342 :
朝刊太郎:2006/02/18(土) 23:19:19
どのような表現になっているかというと、
一度メーカーが定価を決めたならば、メーカー自身であろうとも
売る時にその定価を変えてはならないということは、
特殊指定業種以外では【否】であるが、
特殊指定業種では【正】である・・ということになり、
このことを定めた新聞業における特定の不公正な取引方法(昭和三十九年公正取引委員会告示第十四号)では、
1.
日刊新聞(以下「新聞」という。)の発行を業とする者(以下「発行業者」という。)が、
直接であると間接であるとを問わず、
地域又は相手方により、異なる定価を付し、又は定価を割り引いて新聞を販売すること。
や
2.
新聞を戸別配達の方法により販売することを業とする者(以下「販売業者」という。)が、
直接であると間接であるとを問わず、
地域又は相手方により、定価を割り引いて新聞を販売すること。
は、不公正な取引とみなす・・・と表現されています。
つまり、本来は公正な取引なんだけど、特殊指定である新聞業に限っては
それは不公正な取引とするよ・・・ってことです。
よく言われる、ダブルスタンダードですね(^_^;
343 :
朝刊太郎:2006/02/18(土) 23:20:14
新聞業は、
公正取引委員会の指定する不公正な取引が出来る特定の業種の1つ=特殊指定となっており、
再販は、
特殊指定として認められている業種=【新聞業】にかぎり認められている、
不公正な取引ではあるがすることを許可されている取引方法のひとつ
ですので、再販がなくなってその他の特殊指定は残ることはあっても、
特殊指定がなくなって再販が残ることはありません。
前述のように、再販売価格維持制度は、特殊指定業以外では、
立派な独占禁止法違反行為です。
345 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/19(日) 12:13:12
再販が無くなったら、委託販売になるんじゃね〜の?
そうなったら、益々販売店は本社の言い成りになるしかないのでは?
346 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/19(日) 12:18:49
解説ありがとう。>朝刊太郎
しかし特殊指定がどうなろうが、再販がどうなろうが新聞業界の未来は明るくないと思えてならない。
何か明るい材料ってある??
347 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/19(日) 13:45:40
今のままのビジネスモデルには未来はない。
新しいビジネスモデルへのチャレンジに片務契約、優越的地位が障害に
なっている。
「そんなことよりも紙を増やせ」がまかり通る。
だからこそ、販売店の新しい取組ができる環境作りが必要。新聞社と
販売店の契約の見直しが必要。
弱い立場の個人で言ってもつぶされるだけ。だからこそ日販協や系統会が
組織として言葉や文字にして新聞社に伝える必要がある。
でもサロンクラブの連中に期待するだけむなしいかも‥
348 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/19(日) 18:55:32
発行本社と販売店で交わす片務契約を見直すためには、具体的にどうすれば
いいのか、だれかアドバイスしてくれー‥
やっぱ新聞業界に詳しい弁護士さんとかがベストなのかな?
349 :
朝刊太郎:2006/02/19(日) 20:29:01
>>344 毎日新聞社がなぜフランチャイズの話し持ちだしているかの根源を探っていくと、
どちらかというと、販売店のなり手がないから・・・と言う理由に辿りつき、
特殊指定が撤廃されそうだ・・・とか、
再販指定が外されそうだ・・・・という新聞業の改編基因とは少し違う流れです。
もっとも、それらが撤廃された時の体勢をいちはやく造りあげ、
毎日新聞社が、撤廃賛成側に廻る・・という懸念はなくもないですが・・・。
なんせ、朝日や読賣の2人勝ち確定状態ですから、
それから毎日が追いつき逆転するには大胆な方針転換がかかせませんから・・。
どちらにしても、新聞社のアクションは、前述のように、我々一個人にとっては、
密室で行われている、業界と政府や公取りの綱引きの具合を知る
重要な手懸かりとなり得ます。が、
それ故に、新聞社のアクションに対しては、
なぜ新聞社がこんな事を言いだしたのか・・・を考えることが重要となり、
深く考察し、より洞察を高め、見極める必要があります。
350 :
朝刊太郎:2006/02/19(日) 20:29:47
私としては、新聞社が、販売体制の改革変更を言いだした半年〜1年後に、
きっと特殊指定か再販が本格的に撤廃へと動きだすはずだ・・・、
つまり、新聞社がYESといった時期には全く報道されず、
新聞社の対販売店戦略が終わった頃に記事になるはず=新聞社は先手を必ず打つ
・・と思っていますので、
特殊指定の撤廃とか、再販の撤廃とかの気配の気の字もない時期に、
本社が急に、今のままでも良いんだけど、不公平な片務契約を改め、
私達は販売店のために最先端の新しい販売形態を創りあげるんだ・・・
みたいに、さも、販売店の得になるようなことを言って、恩着せがましく、
新聞社が現在の販売体制を変える・・・と言いだした時が、
実は、外圧によって、体勢の変化を余儀なくされ、新聞社がそれを飲んだ時
=ビックチャンスだと思っています。
これからの新聞社の販売店へのアクションは、
とても重要なターニングポイントとなり得ますので、
全店会、支部会などでは、最新の注意を払い、一語一句聞きもらさない
ぐらいの体勢で望まれると良いと思います。
351 :
朝刊太郎:2006/02/19(日) 21:02:43
そのビックチャンス、アタックチャンスの時に、
新聞社が変えると言った新聞社主導の販売体制フォーマットに対し、
販売店側が、ちょっと待ったをかけられるか、かけられないかが、
その後10年、20年を決める大きな分岐点になります。が、
そして、これは一番肝心なことですが、
新聞社が、支部会や全店会でそれを言いだした時には、
【全店会の会長・連合会長レベルでは、それにOKが出ている】
ということを忘れてはなりません。
販売店の会長・連合会長とは、発表の必ず内々に打診があり、
会長や連合会長はかならずウン=YESと言っているということです。
地区の販売店や地区の会長には一切相談することなく・・・・・。
つまり、発表時には、新聞社と販売店の会長か連合会長は、
【すでに同じテーブル=壇上】に、並んで座っているのです。
いいですか、
その時、販売店の会長やその上の連合会長は、必ず新聞社サイドです。
その時、彼らは販売店の代表ではありません。
352 :
朝刊太郎:2006/02/19(日) 21:08:43
そこで、それらを知らされていなかった販売店主達が、
会長・連合会長・新聞社連合に対し、公然と反旗を翻すことが出来るか・・・。
今までも、本社の理不尽なことに対して、公然と反発し、反論し、
それはおかしいんじゃないか・・・と言ったお店はありました。
しかし、他の店主達は、必要以上に本社を怖がるばっかりで、
心の中では、そうだ、もっともだ、と思いながら見殺しにしてきました。
反論や批判をしたお店が改廃になって、あんなこと言うからだ・・・って・・。
今回も、それらの問題を、自分の問題と認識出来ず、
いままでと同じように、店側が、おかしいと思いながらも本社の言いなりになる
ならば、新体制に移行しても、その様な賛成理由のお店は100%生き残れません。
なぜなら、本社主導で販売店のことはこれっぽっちも考えなく作られるであろう
新しい販売体制=本社が絶対儲かり、100%損をしない仕組みでは、
そのような、自分で考え行動出来ないような店は、淘汰される仕組みに、
今以上なっているからだと思われるからです。
悪魔に魂を売らざるを得ない会長・連合会長以外のお店が、どの位立ちあがれるか
・・・が、大きな大きなキーポイントになります。
会長や連合会長以外の店で、その時のために今のウチから団結して覚悟しておいた方が良いです。
どうせ新体制では、大店以外は、潰されてしまう確立が高いのです。
莫大なフランチャイズ料を請求され、新体制自体に移行出来ない店もあるかも知れません。
体制とは捨て身で戦わなければ勝利はありません。
353 :
朝刊太郎:2006/02/19(日) 21:28:45
>>350 >>351 >>352 は、
>>348 に対しての私の考えです。
片務契約は、どういう形であれ、本社が見なおすと言いだした時がチャンス。
ただし、一店だけではどうすることもできず、
次に示されるであろう本社と一部の販売店にとってのみ都合の良い新しい販売体制に、
うわーー、幾ら用意しなくちゃぁ・・・とか、
何部ないとやってけねーぞぉ・・・とか、体制が決まった後のことだけを考えて、
慌てるのではなく、その新販売体制が、本当に公平なのか、
世間の商取引に照らしあわせて、本当に適切な取り引き内容なのか検討し、
どれだけの数の販売店がまとまって、公然とNOと言えるのかが重要である・・・・
ということです。
354 :
朝刊太郎:2006/02/19(日) 21:46:59
何度も言うようですが、【その時】は、あなたの人生にとって、
必ず重要なターニングポイントになります。
流れに身を任すこともひとつの方法ではありますが、
それでは、あなたの代だけで全ての財産は終わりで、
あなたの子供、孫に残すことは到底出来ません。
必ず最後には丸裸にされます。
今まで注ぎこんできた莫大な資金・労力・苦労、
それらを無に帰するのか、それとも、それらを真の自身の財産と出来るのか
全ては、【その時】の行動にかかってくると自覚してください。
販売体制の変更は、他人の問題ではありません。
あなた自身に降り掛かる、重要な出来事です。
だからといって、無闇に立ち上がることもオススメ出来ません。
その時が来て、チラッとでも、「こりゃ、無理だ」と思った時には、
迷わず、潔く、利益を確定して、業界を去る勇気が、あなたを守るとも言えます。
どちらにせよ、中途半端は一番損をします。
その時が来るのに備えて、肝を据えましょう。
355 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/19(日) 23:08:29
なるほど そういうことか
356 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/20(月) 02:40:58
まあ、専売制で食ってるんだから
本社に逆らえないのは仕方ないよ。
で、委託販売の形を取られたらどーするの?
357 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/20(月) 11:30:52
発行本社と販売店の関係見直しのため
・片務契約について
・優越的地位の濫用について
この2点を弁護士の協力を得ながら組織で正攻法で進むべきでは。
>>357 店主会でやろうにも担当員に逆らえる店がどれくらいあるのか
ABCの調査ですら本社を通してなんてのがまかり通ってませんか
359 :
朝刊太郎:2006/02/20(月) 18:00:28
>>356 委託販売の形ですか?
願ったり叶ったりじゃないですか(笑)
新聞社が販売店に、新聞の販売を委託するわけですよね。
そこには当然、利益の分配や販売エリア等についての契約書が
新聞社と販売店間において、個々に交わされることとなります。
そしてその内容は、独占禁止法の一般指定に抵触しないモノでなければなりません。
また、専売制で食べているとしていますが、
仮にあなたが業界の人だとして、
あなたが食べていけるのは、本当に専売制のおかげですか?
専売制がなくなったら、あなたは食べていけなくなると考えますか?
そして、本社に食べさせて貰っていると考えていますか?
もしもそうなら、販売体制の変更を本社が言いだした時には、
迷わず利益を確定して、業界を去ることを、私はあなたにお勧めします。
絶対に本社に丸裸にされてしまいますから・・。
新聞社が主導して提案してくる新しい販売体制は、
必ず、今よりももっと、販売店にキビシいモノになります。
新聞販売は、なにをどうしても、一部売っていくら・・の利益しかありません。
それを新聞社と販売店とで分配するのですから、
間違っても、自分の利益を減らして販売店の利益を増やす等という提案を
新聞社がするとは思えません。
一見、そう見えても、運用を開始してみれば、前より酷い・・・。
必ずそう言う内容の提案になります。
360 :
朝刊太郎:2006/02/20(月) 18:31:19
>>358 歴史的に見ても、体制を覆すのはレジスタンス=地下組織です。
2百年近く続いた徳川家と譜代大名を倒したのは、外様の有力大名達です。
そのキーポイントは紛れもなく、
錦の御旗を、その外様大名達が掲げられたことにあります。
外様と呼ばれる幕府の中枢から外されてきた大名達が、天皇の勅命により、
錦の御旗を掲げた瞬間から、外様大名達は官軍となり、
徳川家と譜代大名達は賊軍となったのです。
取り引きの正否を決める天皇は、公正取引委員会です。
そしてその錦の御旗は、独占禁止法です。
新聞社や全店会の会長・連合会長などは、徳川家と譜代大名達です。
>>300の人も言っているように、アメリカ政府が日本政府に出している
「年次改革要望書」によって、黒船はずいぶん前から来襲しています。
成功法でやるならば、販売店は・・・・、
薩摩と長州は手を結び、天皇の名の下に錦の御旗を掲げなければ・・・・・。
ネットが坂本竜馬に・・・・・。
自分達の未来は、自分達で切り開かないとなりません。
その上で、もう一度、
>>354の内容を読んでください。
361 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/20(月) 23:00:34
ただ旗を揚げればいいってもんじゃない。
どんな旗を揚げるか。それが一番大切。
公正取引委員会が飯食わしてくれるんかい?
独占禁止法が仕事世話してくれるんかい?
親方に逆らって生きていけるんかい?
364 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/21(火) 16:53:13
‥朝刊太郎へ質問‥
国は新聞社が安心して新聞事業に注力できるよう例外的な法律で守っているが、
法律で守られた利益は新聞事業に注ぐことを前提としているはず。
でも、その利益を新聞事業とは関係ない所に様々に使っている。これは
おかしいんじゃないの。お寺が税金がかからないのをいいことに、お寺と関係ない
事業に金を使うのと一緒じゃないの。幼稚園経営ぐらいならいいけど?
せっかく特別待遇してやった国は面白くないんじゃ。
でも、販売店には増紙以外の企業活動を制限している。県によっては違うかも
しれないけど、これは理屈が通らないのでは。
かたち上は発行本社に相談して判断をあおぐ形になっていて、門は閉ざして
ないポーズしてるけど。
時代の変わり目に自分たちは色々ビジネスチャレンジしてるくせに、販売店には
紙以外を向くなと押さえ込んでるのと一緒。
おれは紙以外にもチャレンジしたいけど、新聞社とのベターな対処方法を
アドバイスしてくれないか。
もちろん新聞事業から派生したメディアに関係するチャレンジだよ
365 :
朝刊太郎:2006/02/21(火) 18:59:04
>>361 だから、
>>360で解説しているじゃない。
販売店が成功法で現在の販売体制を変更するためには、
公正取引委員会という天皇の名の下に、
特殊指定撤廃賛成という錦の御旗を掲げるしかないって・・・。
>>362 誰かに飯を食わして貰っているならば、
その誰かが、新聞社であろうと、系統の親方であろうと、
あなたを食べさせることが出来なくなったら、
あなたはあっというまに切り捨てられて、おまんまの食い上げだよ。
366 :
朝刊太郎:2006/02/21(火) 19:58:22
>>364 うーーーん、何が言いたいのかが今イチ伝わらないのだけど、
今の新聞社は、社会保険庁や民営化された道路公団の体質とスゴく良く似ているんだ。
たくさんの天下り先ファミリー企業を抱えて、
入札やアウトソーシングをすれば、ほんの少しのコストで出来るモノを、
そのファミリー企業に廻しているから、高コスト体質に陥っている。
そのくせ、海外の記事などは、自前の支局を次々と閉鎖して、
通信社から記事を買うことによりコストを削減しているという、
本末転倒な状態。
つまり、それらのファミリー企業を新聞事業と関係ないと言えば、
利益を新聞事業とは関係ない所に様々に使っていて、
大きな目で見ると、グループに入ってきたお金はグループ内で廻し外に出さない
と言うようにも見えるけど、結局は、それで新聞社は利益を出していない・・んだよね。
なぜかと言えば、新聞社に入ってくるお金のルートは、
新聞を売る・・60%
紙面広告・・・40%
と言われていて、外から入るお金はそれしかない。
で、それが新聞が売れなくなってきたことで、両方とも減少し、
なのに、
請求先が新聞社しかないファミリー企業がたくさんあって、
新聞社が間接的に養わなくちゃならない社員も多くなっているわけだから・・。
かといって、自分が定年した時に天降る先を、現職の役員が、
増やすことはあっても減らすことはないから、
新聞が売れなくなると新聞社は、通常では考えられないほどのスピードで
どんどん収益が悪化するんだ。
10%の新聞購読減が新聞社に与える影響は、販売店が受ける影響の
何百倍ものダメージになるんだよ。
367 :
朝刊太郎:2006/02/21(火) 20:02:03
で、じゃあ新聞社が新聞の売上を減らさないようにするにはどうすればいいかというと、
新聞社自体は、実質的な新聞販売のルートというか手段は持ちあわせていないんだ。
新聞社は、販売を販売店にそっくり丸投げして、
新聞を売ること、自分の商品をどう売るか・・という、
企業としての根幹を他人任せにしちゃっているからね。
余談だけど、今の新聞社って、仕入れ=ニュースは通信社から仕入れて、
販売は販売店って、何から何まで他人任せなんだよ。
やっていることは、味つけだけ(^_^;
独自取材は、東京にいればなんとかなる政府や政治ぐらいなんだ(笑)
10年ぐらい前から、新聞社は販売店が副業をすることを極端に嫌って、
全店会や支部会などで担当員が公然と、
「販売店の収入は新聞からでしかない。」
「あなたたちの収入は一部売って幾らなんだと言うことを忘れないように」
と、繰りかえし発言しだし、一方で、「新聞社と販売店の間は片務契約だ」と強調しだした。
そして、新聞販売以外で収入を得ている販売店を排除して見せしめにした。
でも、この理屈はとことん間違っていて、新聞社の欺瞞に充ちている。
全くの屁理屈なんだよ(^_^;
368 :
朝刊太郎:2006/02/21(火) 20:17:54
>>349で前述したように、
なぜ新聞社がこんな事を言いだしたのか・・・、
深く考察し、より洞察を高め、見極めてみると、
担当員は偉そうに、ふんぞりかえって、さも、おれ達が喰わせてやっているみたいに言っているが、
販売店は、新聞社の子会社ではなく、全くの別法人なので、
別に新聞が売れなくなっても、法人独自の判断で自己の企業の資源を生かして、
別の仕事をして収入を得れば良いい。
そのことに、別法人で、ただの卸元である新聞社がとやかくいう資格はない。
本来なら、
もう新聞社は、新聞が売れなくなっちゃって、もういっぱいいっぱいです。
私達がこれからやっていくには、
販売店さんに今以上に新聞を売って頂くしか方法がありません。
どうか、なんとか、経費倒れになってしまうかも知れませんが、
別のことにお金を廻すより、より多くの部数をお願い出来ませんか。
と言うのが筋なんだけど、
新聞社のバカエリート共は、人に頭を下げると言うことを知らない。
もしくは、販売店に頭を下げるなどという行為を恥じている。
で、結局、思い付いたのが、
販売店の収入は新聞からでしかない。
あなたたちの収入は一部売って幾らなんだと言うことを忘れないように
との屁理屈で、販売店の目を眩まし、気が付いてしまった店に対しては、
新聞社と販売店の間は片務契約だと強調し、排除して見せしめにする方法だったんだ。
369 :
朝刊太郎:2006/02/21(火) 20:21:18
つまり、
「販売店の収入は新聞からでしかない。」
「あなたたちの収入は一部売って幾らなんだと言うことを忘れないように」
の発言の真意は、
新聞社の収入は販売店からでしかない・・・の裏返しで、
実は、【新聞社の販売店に対するギブアップ宣言】なんだ。
つまり、販売店が新聞社に喰わして貰っているのではなく、
販売店が新聞社を喰わせてやっていると言う事実を、
販売店の目を遠ざける・・または、販売店に気付かせないための発言なんだ。
で、気が付いてしまった店に対しては、
新聞社と販売店の間は片務契約だと強調し、排除する。
しかし、そこに気が付く店ほど、経営に関してはセンスのある店なので、
残った店は・・・・・・・・・・。
販売ルートという企業の根幹の仕事を、他人任せにしてきた新聞社の大きなツケが回ったんだ。
370 :
朝刊太郎:2006/02/21(火) 20:28:11
結果的に言えば、
【新聞社は販売店と、時代の変化に共闘してゆくつもりは全くない】
という事実だけが浮かびあがってくる。
口では何だかんだ言っているが、
新聞社はあくまでも、販売店を一緒に売上を伸ばす仲間だとは思っておらず、
販売店はおれ達が喰わせているんだ。
販売店が売らないから我々の収入が減っている・・・という姿勢を崩すことはない。
そのような関係で、あなたが新聞事業から派生したメディアに関係するチャレンジ
をし、新聞社とのベターな関係を保ちたいならば、
販売店を止めて、販売店という立場じゃない立場となって、
新聞社と対処していくしかないと思うよ。
何を言おうが、新聞社にとって販売店は販売店でしかないからね。
販売店は販売店でしかないのだから
その時が来るまでじっと動かずにおとなしくしているよ
372 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/21(火) 23:39:39
朝刊太郎へ
>販売店は、新聞社の子会社ではなく、全くの別法人なので、別に新聞が
>売れなくなっても、法人独自の判断で自己の企業の資源を生かして、
>別の仕事をして収入を得れば良いい。そのことに、
>別法人で、ただの卸元である新聞社がとやかくいう資格はない。
しかし、とやかくいってるんだよ、契約書で。他の仕事をする時は新聞社
の了解をとらなければならないと。
別法人である販売店に対して契約書で「別の仕事をする時は新聞社の了解を
得なければならない」と書いてある。これって有効なの。適法なの。
片務契約やいびつな契約でも印鑑を押したら有効なの?
新聞社は販売店に対して新聞販売以外の仕事をさせなくする事は法律的に
問題はないの。
好きにしなよ、自分の商売なんでしょ?
>>372 そんなに気になるなら無料法律相談にでも行ってみたら。
376 :
朝刊太郎:2006/02/22(水) 19:44:36
>>372 契約書????
新聞社と販売店の間で契約書をかわしているのですか??
それは利用心的?な新聞社ですね。
地方紙かなぁ・・・。
私は法律の専門家ではないので、
甲対乙の間で交わした契約についての詳しいことは分かりませんが、
私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律
(昭和二十二年法律第五十四号)第二条第九項には、
公正な競争を阻害するおそれがあるもののうち、
公正取引委員会が指定する「不公正な取引方法」の第4項において、
四 相手方の事業活動を不当に拘束する条件をもつて取引すること。
と明記されていますので、違法の可能性が高いと思います。
が、なにぶんにも素人考えですから、より正確にお知りになりたい場合は、
役所や弁護士会主催の無料法律相談会などに、契約書を持参の上、
相談に行かれた方がよいと思います。
これからの時代、一販売店と言えども、弁護士とのつながりを持つことは
とても有益なことなので、行って損はないかと思いますので・・・。
377 :
朝刊太郎:2006/02/22(水) 19:49:57
>>376 訂正
利用心的ではなく、良心的です(^_^;
?マークを付けたのは、
新聞社の思うとおりに販売店と契約書を交わそうとすると、
大抵の場合、独占禁止法に抵触する内容になりますので、
普通、新聞社は極力、明文化を避けるんですよね。
言った言わないの争いなら、なんて事はないですから・・・(笑)
だから、新聞社は販売店とは、販売店が欲しいって言っても契約書は絶対に作成しない
んですけど、
それをわざわざ、文書として残すとは、良心的と言えば良心的だし、
前時代的といえば、前時代的な新聞社ですねぇ・・・。
>私は法律の専門家ではないので、
じゅうぶん専門家だよw
379 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/22(水) 21:07:17
公取と弁護士に聞いてみよう。
380 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/22(水) 21:41:50
>>379 やぶへびと言うか・・・やぶからぼうと言うか・・・
寝た子を起こすみたいなw
383 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/23(木) 12:59:23
386 :
朝刊太郎:2006/02/23(木) 14:51:48
>>379 弁護士や公取に聞いてみるのは良いけど、
今の状況じゃ、他の販売店と共闘が組めないかぎり起こさない方が良いよ。
出る杭は打たれるどころじゃなくて、引っこ抜かれるよ。
同じように考える販売店の仲間を、支部会や全店会などに知られぬように、
こっそりと増やせればいいんだけど・・・・・。
387 :
朝刊太郎:2006/02/23(木) 15:02:13
>>382 捕まるって、たぶん残紙のことをいっているんだと思うけど、
一梱包(75部)ぐらいの残紙なら、
雨や事故でバイクが転倒した時の予備用だ
とか、常識の範囲の正当な理由があれば通ることが多いと聞いているよ。
2つも3っつも余っていたら、難しいだろうけどね・・・。
>>386 それは無理
どこかで足の引っ張り合いがでるだろう
店主なんて所詮は自分の店だけ安泰ならいいと考えてる人種だから
他の店を蹴落とす情報があるなら平気で担当員に告げ口するよ(藁)
390 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/23(木) 21:28:28
376 普通、創業の際には契約書をどの社も交わしますよ。全国紙は間違い無く交わすし、地方紙でも交わします。時々、古いお店で代が変わった際に忘れる事はあるみたいだけど。契約書を結ばないなんて考えられません。
391 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/23(木) 21:43:16
392 :
朝刊太郎:2006/02/23(木) 23:32:59
>>390 みんな、販売店は新聞社と契約書を交わして事業を行っているんだろうと考えがちですね。
実を言うと、実態を調べるまで私もそうでした。が、
私はここで何度も言っていますが、
全国紙は、引継の際には、手放す販売店と新しく始める販売店の間で、
店舗やバイク、契約書、現読者等の売買契約書は作成しますが、
【新聞社と販売店が契約書を交わすことは、ほぼ100%ありえません。】
もしそれをするならば、新聞社の社判が必要となるはずですが、
全国紙の新聞社様の社判など、一介の担当員レベルでは到底扱えません。
唯一、販売店が新聞社と取り交わすのは、
【販売店が新聞社に対して一方的に提出する『誓約書』であり、契約書ではありません。】
393 :
朝刊太郎:2006/02/23(木) 23:37:05
その内容は、
○○新聞を広めるため、全力を尽くします。
納金の納期を守ります。
社会通念に反した行為は行いません。
地元に愛されるように真面目に商売をします。
それらに反した場合は、辞めさせられても文句は言いません。
と言った内容であり、
ただの誓約書ですから、当然の如く、
販売店が新聞社に対して金銭を支払う・・・ということも行われませんし、
新聞社との間に金銭の授受はないので、新聞社からの領収書もありません。
ウン千万も支払って手許に残るのは、前の店主からの領収書だけであり、
販売店の権利に対して、新聞社が保証をするなどというものもありません。
・・・新聞社と販売店は片務契約ですから・・・・・
唯一あるとすれば、前の店主と担当員立ち会いの下で線引きされるゼンリンの地図
ぐらいでしょうか・・・・・(^_^;
つまり、新聞社の理屈は、
新しい店主は、前の店主から、販売権(片務契約なので実際はそんなもの存在しないが)を
購入して、販売店の事業を引き継ぐのであって、新聞社から販売権を購入するわけではない。
というものです。
新しく販売店主になる人は、その、あなたが考えられない引継に、ウン千万も投資して、
引き継いだ後も、拡張員をバンバン入れさせられて(新店拡張)ウン百万も投資するんですよ。
よけい考えられないでしょ(笑)
394 :
朝刊太郎:2006/02/23(木) 23:50:47
なぜ、販売店の引き継ぎがそうなっているのかと言えば、
片務契約もあるのですが、もうひとつ、見おとせない事実があります。
通常の取り引きならば、こんな又貸しみたいなやり方ではなく、
辞める店主から新聞社が一時買いとり、
新聞社が新しい販売店主と契約書を交わし売る・・・という手順になるのですが、
ご存知のとおり、辞める店主の店というのは、内状がメチャクチャな場合が多く、
現読3000と言っても、実際は2500軒からしか集金していない、
2500軒しか配っていないということや、
先のカードが千枚あっても、本当の契約書は半分で、あとは○ちょんのテンプラ・・・・
という場合も少なくなく、一種のご祝儀相場と言えます。
もし、新聞社が一度、辞める店主から買い取り、新しい店主に改めて売るという形を取ると、
新聞社は“きちんとした法人(笑)”ですから、
テンプラや架空読者を買った・売った・・・ということになれば大問題になりかねない。
だから、引継に対して、新聞社はノータッチ・・という側面もあるのかも知れません。
まぁ、ほとんどが片務契約が理由なんでしょうが(^_^;
395 :
朝刊太郎:2006/02/24(金) 00:00:31
もしも店を・・なんて話が出て来た時に、絶対勘違いしないで頂きたいのは、
新聞社は販売店の販売権というものは認めていないし、存在しない
という立場だ・・・ということです。
新聞社が、販売店の販売権を認めてしまったら、
片務契約は成立しなくなってしまいますから・・・(^_^;
事実、引継の際に、前の店主から新しい店主が貰う領収書の中に、
販売権として・・・・という領収書は、引き継いでみれば分かりますが存在しません。
あるのは、バイク代として・・・や、現読引継費として・・・や、先カード引継費として・・・
などの領収書だけです。
396 :
朝刊太郎:2006/02/24(金) 00:05:58
そう考えると、販売店の交代は、まさしく【引継ぎ】で、【権利の売買】ではないですね(笑)
さーーーすがは、インテリヤ○ザ、ぬかりはない・・・・(^_^;
397 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/24(金) 00:58:16
朝刊太郎は全国紙の新聞社や販売店の実態には詳しそうだね。
ぜひこれを機会に全国紙とは違う地方紙の実体も勉強するといいよ。
相違点がたくさんあるから。
398 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/24(金) 01:34:28
委託販売になっら本社が今より一方的に経営者との契約を打ち切ることができる。
399 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/24(金) 01:41:00
テンプラや架空読者なんて2次清算で相殺されるよ。
400 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/24(金) 09:59:07
これからの販売店のキーワードは合売化。
発行本社は複雑な心境だけどね。
他店の引継ぎみたことあるけど社管って中に新聞社以外の人間入れてるよね
社管専門の人間いるんだよね‥
整備員ってゆーだよ
>>392 契約書あります
きちんと社印と収入印紙がはってあって連帯保証人もとってますよ
404 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/24(金) 19:08:37
専業に集金だけ押し付ければいい。後は、担当員に笑って誤魔化せばいい。
405 :
朝刊太郎:2006/02/24(金) 20:39:30
>>403 へぇーーー、初めて聞く例です。
収入印紙が貼ってある・・・と言うことですから、販売店から新聞社へ、
幾ばくかの支払があったのでしょうか????????
契約書があるのであれば、片務契約ではないので、強制改廃等の心配はありませんね。
裁判で、ちゃんと新聞社を相手取ることができます。
>>397 地方紙はたくさんあるので、個々の例は把握し切れませんが、
少なくとも、中央での再販や特殊指定の議論を
お役人、またはお役人に雇われた学者がするときに、
地方紙は、彼らの頭の中にはありません。
大抵は、全国紙を念頭に置いた上での議論になり、地方紙のことは蚊帳の外で
決められます。
>>405 今から30年ほど前の全国紙の契約書です
実家にあるのでうろ覚えだけど、屋号というか新聞社の名前の看板を貸し出す
許可をだすんだから
納金(という書き方じゃないけど)が滞ったり新聞社の名誉を落とす行為をしたら
即契約解除できる条文がありますよ
あと甲の求めに応じ売上がやその他がみれること
みたいなある意味新聞社に都合のいいように見える
文章がつらつらとならんでたな
407 :
朝刊太郎:2006/02/24(金) 21:43:02
>>406 あーー、それですか、それならば見たことがあります。
大抵は、代替わりや販売店の法人化などで無効になってますから、
法的な有効性は疑問です。
契約書は、代が変わる・・代表が交代・・れば、新しく作りなおさなければならないし、
販売店が個人から法人になれば、法人名で作りなおさなければなりませんが、
新聞社は絶対それをしませんので・・・。
408 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/24(金) 22:06:18
なんで?
409 :
朝刊太郎:2006/02/24(金) 22:12:48
>>407 続き
でも、それは、私の言う『誓約書』で、契約書ではないと思われます・・・。
たぶん、販売契約書ではなく、
販売店が販売店をするにあたり新聞社に提出した【念書】です。
「念書」とは、一般的に、一方当事者が他方当事者に対して、
何らかの義務を履行することを約して差し入れる文書とされています。
これに対し、「契約書」は双方が合意して作成されたことが前提となっており、
両者は対等な関係に立つということができます。
つまり念書は、念書を差し入れた側が、記載された内容を一方的に約したこと
だけが記載されている文書で、
受けとる側は、受け取ったけどそれに合意するかどうかの記載はありません。
契約書とは別のモノです。
私が調べたかぎり、全国紙は、独占禁止法が施行されてから、
社の方針で、販売店との販売契約書は交わしていません。
私が見たことがある契約書は、昭和初期(20年代)の販売契約書で、
販売店が守るべきことのほかに、
・販売店の販売権があるエリア
・新聞社がそのエリアには、他の販売組織へ新聞を卸さない旨
などの、
新聞社が販売店に対して守る・保証する内容がちゃんと明記されている
モノでした。
410 :
朝刊太郎:2006/02/24(金) 22:15:38
>>408 新聞社はあくまでも、販売店が自分の考えひとつでどうにでもナル【片務契約】を結びたいからで、
双方の合意や、独占禁止法の一般指定などがからむ【販売契約】は結びたくないからです。
411 :
朝刊太郎:2006/02/24(金) 22:26:36
>>409 追記
しかし、念書といい、契約書といっても、
その呼び方で法律上の効果が決まるわけではありません。
大切なのは、あくまでその文書に表れた内容です。
その内容が【契約書】とみなされるためには、
AはBに対して○○○という義務を負い、
BはAに対して×××という義務を負うことを、互いに合意する・・・つまり、
お互いに権利義務を負うことで合意をみている内容でなければなりません。
その観点から見ると、販売店が新聞社に提出する【念書】には、
新聞社が販売店に対して負う義務が記載されていませんので、
大抵、法的には、【誓約書】という判断になるのです。
412 :
朝刊太郎:2006/02/24(金) 22:34:35
みなさんも、自分の手にあるモノが、
【念書または誓約書】なのか【契約書】なのか、確認されてみると良いと思います。
そこに、
販売店が新聞社に対して負う義務(納金や販売姿勢、情報の開示など)の他に、
新聞社が販売店に対して負う義務(販売エリアや独占販売の保護保証など)が記載されていれば
【契約書】なんですが・・・・・・・。
413 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/24(金) 23:06:52
なるほど
なるほど
>>412 販売エリアについては記載されてますよ
保護もあったような‥
今度戻ったときにみてきます
415 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/25(土) 02:09:53
>収入印紙が貼ってある・・・と言うことですから、販売店から新聞社へ、
>幾ばくかの支払があったのでしょうか????????
↑朝刊太郎は馬鹿だなw
結局、法律関係には素人なんだな。
416 :
夕刊花子:2006/02/25(土) 04:33:13
金銭の授受が無くても収入印紙は貼ります。(覚書等)新聞社の販売店との契約書には、譲渡する区域が記載されています。社の決めるテリトリー内での独占販売が認められています。
417 :
夕刊花子:2006/02/25(土) 04:34:59
因みに、契約者は当該の販売部長になり、収入印紙は、4000円です。
朝刊太郎さんはもしやこういった契約書を知らないで今まで書いていたんですか?
419 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/25(土) 09:17:50
>契約者は当該の販売部長
えー 部長?? 社長じゃないの!
420 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/25(土) 10:03:40
うちも「契約書」で印紙貼ってありますよ。
うちはまだそういう話とか無いけど、近隣の販売店の本社圧力的自廃が進んでいて
心配です。
でもこれからの時代、販売店側からたくさん裁判を起こされる事になりそうですよね。
多少お金がかかっても裁判にする!って言ってる所長さん多いですし。
本社も部数増に対して違う視点から(店主を変えれば増える的考えでは無く)
考えないと再販や消費税問題も迫っているし、本社自体が生き残れないような
気がします。
421 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/25(土) 12:38:25
>419 社長と契約する訳ねぇじゃねーかよ。新聞社の社長ったってあんた…。なぁ
ま、日本人やっていくのに、イチイチ天皇の契約が必要か?って感じじゃね?
なんて、大げさか てへっ
422 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/25(土) 13:09:48
>>421 全国紙の販売店として奴隷状態が長く、飼いならされて、世の中の仕組も知ら
ないんだな‥ご愁傷様
423 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/25(土) 13:51:52
>>422 はぁ?何言っちゃってんの?
世の中の仕組み知っているヤツぁ、新聞屋なんざ恐ろしくてやれないんだぜ?
そんな事も知らんのか、おまいは…。貴方様こそ、ご愁傷様でございます。
424 :
夕刊花子:2006/02/25(土) 14:09:14
一部、地方紙は社長の名前で契約を交わす事もあるかもしれませんが、全国紙は基本的に所属する県の当該部長の名前で契約します。連帯保証人を2名つけて。
425 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/25(土) 17:54:53
裁判なんかして意味あるの?
裁判で勝って改廃免れたって、補助の打ち切りやなんかで
経営なんか出来ないよ。
426 :
朝刊太郎:2006/02/25(土) 19:07:22
へぇーーー、全国紙で新聞社の販売店への義務の記載がある契約書があるのは初めて聞きました。
今から30年前・・と言うことですので、1970年代=昭和40年後半の代物ですね。
相手方の名義は当時の販売部長ですか。
まぁ、社の名前と社判が捺してあれば、社長名じゃなくても問題ないとは思いますが、
何かの時には、お役所仕事のように、部長が変われば前任者のしたことは関知しない・・なんて、
屁理屈を言われて、契約書の有効性を問われる可能性があるかもしれませんね。
なんせ、インテリヤ○ザですから・・・(^_^;
それにしても、新聞社が販売店の販売権を認めるなど、現在の引継ぎでは考えられないことですね。
ところで、あなたのお店は当時から法人ですか?
それとも個人でしたか?
>>407でも記しましたが、もしも法人であれば問題ないと思います。が、
ここ10年ぐらいの間に本社が進めた販売店の法人化作戦で、
個人から法人に変わったとしたら、契約書の名義も法人名で作成しなおさないと・・・。
>>425 補助なんて出せる全国紙はとっくの昔にありませんよ(笑)
あるとしたら、MかTの専売で、他になり手がいないからどうしてもお店を続けて欲しい
ってぐらいかな・・・。
ほとんどのお店は補助もなく、多大な経費をかけて部数を増やすことを誣いられているので、
身包み剥がされているんです(>_<)
427 :
朝刊太郎:2006/02/25(土) 19:12:41
>>426 追記
1975年前後の契約書ということで、
当時の名義人が40歳だったとしても、今は70歳。
50歳だったとしたら80歳。
仮に個人店だったとした場合、代替わりの際の契約書の更新はどうされましたか?
また、まだご健在でこれから代替わり・・・と言う場合は、
本社が契約書の更新についてどう出て来るのか、とても興味があるところです。
428 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/25(土) 20:13:30
朝刊太郎は実際の新聞屋のことを全く分かってないね。
Y,Aの方がお気に入りの店にはバカバカ補助出してる。
大手の販売会社で年間一億近く貰ってるとことかある。
改廃させたいところは実質的な原価引き上げとかやってくるけど。
朝刊太郎の知識は改廃にあった店主から吹き込まれたことばかりじゃないの?
429 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/25(土) 22:01:45
朝刊太郎さん、現実 社から気に入られていれば月に三桁の補助が
出る店もあるんです。
名目は色々つけているようですが。
>425
裁判については、私はやる意味は実に大きいと思います。
自店に著しい契約違反があるならば話は別ですが、今の世の中の流れで
パワーハラスメントについてはかなり注目されていますし、社と販売店に
おいてはこのパターンに当てはまるケースが実に多いと思います。
なんだかんだ言っても裁判にされるのを社は嫌がるとおもいますし、
そういったものを意識しているからこそ文面で何かを残す事については
避けたがるのでしょう。
文章で残してしまったら誤魔化し、取り消しききませんし今話題のパワーハラスメント
で社の立場も悪くなりますしね。
週刊誌の絶好のネタになりそうですし。
うん。ウチは6店舗ある販売会社ですが、担当のお気に入り店の為、毎月3桁近い補助(主にVISA券)が出ます
431 :
夕刊花子:2006/02/26(日) 00:14:35
朝刊太郎さんは少し間違った認識をお持ちのようですね。一部の地方紙は別にして、全国紙の専売店で拡材をしようしているお店には、拡材補助は出ますし一定の経営補助はあたりまえです。又、代が変われば、後継者と名義変更を兼ねた契約書の取り交わしもあたりまえです。
432 :
夕刊花子:2006/02/26(日) 00:19:49
但し、法人化の件ですが、有限会社程度だと、社に言わなければ分からないので再契約をしていない場合があるかもしれません。裁判になれば問題かもしれませんが、契約書から言えば告知義務を怠ったお店の問題を本社は問うでしょう。
433 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 00:51:04
>>431 私の知るかぎり、全国紙(A・Y)で、首都圏の専売店に、
拡材補助を含めた補助を本社又は販売局が出しているという話しは、
ここ5年間、聞いたことがありません。
最近は拡張団にさえ昔のように満足に拡材補助を出すことが出来ず、
販売店に至っては、支部会の会長レベルのお店でさえ、
本社からの補助は出ていないと思いますよ。
また、契約書の話しですが、
代替わりで後継者と名義変更を兼ねた契約書の取り交わしも、
同じように全国紙(A・Y)では、初耳です。
大抵は、片務契約ということを楯に、誓約書・念書という形で代が替わり、
今の販売局には、販売契約書のフォーマットすら存在しません。
販売店の販売権を明記した販売契約書の作成などと言いだすと、
「他にここの販売店をやりたい人はたくさんいるから・・・」と、
改廃や自廃を勧告されるのが普通です。
ただし、この5年前ぐらいまでは、改廃または自廃の後、なかなかなり手がいない場合、
シガラミで兼営とかでその店を無理矢理引き継がされていたのは、
支部会の会長の店や連合会長のお店だったのですが、
最近は、支部長や連合会長と言えども、現状維持が精いっぱいで兼営で引き継ぐ体力はないので、
そのような販売店を、儲かろうが損だろうがシガラミで押し付けられているのが
販売会社のようですね(^_^;
そのような関係から、販売会社には、補助の形でバックを出しているのかも知れませんね。
また、ここ7,8年で急速に行われた、本社主導の法人化作戦の大きな理由として、
それらの昭和初期に交わした対個人の販売契約書を無効にし、販売店に、
新聞社と販売店との契約は、販売契約ではなく片務契約であると、
全ての販売店に周知徹底させるためだった・・・・とも聞いております。
もっとも、当時本社はそんなこと販売店には一言も言わなかったですが・・・・(^_^;
434 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/26(日) 00:58:23
だから、うちの会社は年間数千万貰ってるっての。
うちから独立した奴等も、多いいとこで1千万くらい貰ってるよ。
今現在の話。
補助が全くないなんて業界のことを知らない証拠だよ。
本社の請求書とか見たことないんだろ。
435 :
A○△×君今夜はありがとう:2006/02/26(日) 00:59:04
これからの新聞社と販売店のためにも社と店で交わしている文書について
弁護士等の専門家の協力を得て勉強し、販売店自身が問題点や疑問点を
きっちりと把握することは必要だね。
436 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 01:00:57
>>433 追記
>>433でも書いているように、それまでの個人商店から有限会社へ法人化を
積極的に推し進めたのは、販売店の経営者ではなく、新聞本社サイドです。
確か、2000年を記に、本社販売局の方針として法人化を言われ、
その号令の元に、個人商店は1年ぐらいで次々と有限会社に変更させらた・・・
と記憶しています(^_^;
そしてそのほとんどが、契約書があろうとなかろうと、口座名義の変更だけだった
とも聞いております。
ですから、
>法人化の件ですが、有限会社程度だと、社に言わなければ分からないので再契約をしていない場合があるかもしれません。
とは、現実はちょっと違うかもですね(^_^;
437 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/26(日) 01:03:25
↑ヨミの話?
438 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 01:12:03
>>434 本社の請求書はよく拝見させて頂きますが、
年間数千万や一店に一千万近くの金券や物品が、他の法人から請求書記載で実質贈与されているとすれば、
税務対策が大変ですね・・・贈与されている方も法人だし・・・。
どちらにしても、一部の恵まれているお店のお話しですね。
ほとんどのお店には縁がない話です(^_^;
439 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 01:12:46
440 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 01:14:14
>>439 追記
販売店がYSCだのASAだの掲げるようになってから・・・の話しです。
441 :
夕刊花子:2006/02/26(日) 01:31:31
朝刊太郎さんは、初耳かもしれませんが、代が変われば再契約します。又、契約書のフォーマットが無い社も考えられません。どんなに古い契約書にも、系統紙の独占販売の区域(町名)が記載されています。
補助も折込収入が部当り2000円(新聞の原価を超えて)ぐらいあれば分かりませんが、拡張補助は出ています。拡材に関しては、6−8ルール(定価の6ヶ月分の8%)を超えた物品が横行している以上
補助を出さざる得ない訳です。又、場所によりますが、社有店舗以外には店舗補助もあります。販売会社も社の資本比率で変わりますが、残紙を寄せている店には当然、経営補助もしくは、低い基数の設定で
の安い原価になっています。法人化の件は税務上の事で容認しているだけです。5年前より新聞業界が国税の指定になり、未だ解除されていないからです。多額の補助の件ですが、物品補助に関しては全ったく
問題ありません。雑収入で計上すれば税金が大変ですが、補助、奨励金は仕入れ値引きでの計上が国税から認められています。
442 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 01:46:47
>>441 それでは、新聞社と販売店は、本社の言う“片務契約”ではなくて、
お互い対等な立場の販売契約関係では??????
全店会や業界史などで“片務契約だ”と本社が言うことに対して、どう思う??
443 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/26(日) 01:51:16
夕刊花子さんも詳しいけど店関係?もしかしたら担当さん?どちらでもいいけど現在のお店の現状は夕刊花子さんが言われている事が正しいですね。
朝刊太郎さんは特定のお店の話か、改廃されそうなお店、改廃されたお店の言い分では?
444 :
夕刊花子:2006/02/26(日) 02:05:32
基本的に本社は片務契約とは言いませんが、契約書の中身は若干旧態依然としている事は否めません。しかし、
専売店としてテリトリーが守られた独占契約である以上、発行本社が有利な契約書である事は致し方無い事です。
今の契約書である以上裁判では勝てませんが、訴訟が相次げば新たな判例がでるかもしれません。
しかし、職業選択の自由がある以上、お店を廃業するのも自由な訳ですから、不満があれば自廃するべきでしょう。
445 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 02:22:27
>>444 ??????????
>基本的に本社は片務契約とは言いませんが、
えっ???、全店会・支部会等で、販売局・担当員は、販売店主に堂々と言い放ってますよ????
>専売店としてテリトリーが守られた独占契約である以上、発行本社が有利な契約書である
専売店としてテリトリーが守られている独占契約ならば、
「発行本社が有利な契約」ではないのでは???
契約書ならば、その内容が【契約書】とみなされるためには、
AはBに対して○○○という義務を負い権利を有す、
BはAに対して×××という義務を負い権利を有すことを、互いに合意する・・・つまり、
お互いに権利義務を負うことで合意をみている内容でなければなりませんし、
独占禁止法の不等な取り引きの拘束を、より明確に強く受けますので、
片方の一方的な理由で即時に事業を停止させることや、
販売店の人事に対する干渉、
販売店の多角経営に関する拘束など
に対しては、不利な契約になるのでは???。
446 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 02:25:24
>>445 つまり、互いが互いに対して、権利と義務を有するのですから、
「発行本社が有利な契約」とは言えないのでは????
それとも、契約書自体が、そもそも独占禁止法に抵触する内容なのかな???
447 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 02:28:07
>>443 そうではないと思いますが・・・(^_^;
448 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 02:39:29
うーーーむ・・・、
>>444の書き込みから推測すると、
全国紙は全国紙でも、MかTかSの専売店または新聞社の人みたいだなぁ・・・・・。
Aは本社が残紙をよせるなんて話しは聞いたことがないぐらい残紙にウルサイ社で、
積み紙がバレれて一発改廃なんてこともしょっちゅうだし、
Yもどちらかというと、店主が本社に隠して残紙を積む体質だし・・。
違ってたらゴメン(^_^;
449 :
夕刊花子:2006/02/26(日) 02:53:43
担当員が公の場で片務契約と言うのは、本社サイドとしてはまずいでしょう。そのような発言は社として禁じられていると思います。
テリトリーが守られていないと系統間での競争になり、収集がつかなくなりますよね。だって、販売区域(商圏)の保障がが最大の
メリットだからです。又、フランチャイズのように社はロイヤリティーも要求しませんし。まあ、残紙がロイヤリティーみたいな
ものですけど。販売店の人事に関する干渉と言うより会に関する人事には干渉しますね。
販売部長、担当員は会の相談役等になっている事が多く、会には社からの補助も入っていますし、しかたありません。
多角経営に関する拘束は専売店である以上仕方ありません。但し、最近は一部の大都市を除けば認められるケースも出ています。
450 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/26(日) 03:12:58
残紙にうるさい社は一部の地方紙を除いては無いと思います。A,Y,M,Sとも専売店
に自由増減はさせ無いんです。請求書には、お店からの注文部数以上に紙は送りませんと
記載されていますが、あまり関係無いんですよ。Yの場合、関東では新聞の原価より折込の
部当り単価が良いので、お店が紙を抱きたがるんです。本社としてこれ以上お店の力が付く
のを排除したい訳です。但し、関東地区だけの話ですけど。Aの残紙で改廃される事もありませんね。
MとSは原価補助を付けて紙を送る訳。因みにTってどこの新聞の事?
451 :
夕刊花子:2006/02/26(日) 03:15:14
450の名前の記載を忘れてた。
452 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 03:19:25
>>449 いえいえ、AやYでは公然と“片務契約だ”と、販売局長から次長・担当員レベルまで
言いますよ、公の場で・・・・・。
最初はご丁寧にも、「片務契約とは何ぞや」の解説付きだったようです(^_^;
AやYの考えでは、テリトリーは販売契約によって守られているのではなく、
片務契約を結んでいる販売店に新聞社が新聞を卸しているから守られているんだ。
と言う理屈です。
つまり、新聞社と販売店は片務契約であるから、販売店の納金や販売姿勢などの義務はあるけど、
新聞社の販売店に対しての義務は何もない。
だから、自分の利益にならないと新聞社が思えば、
その店に新聞を卸さなくても何の問題もなく、
今、あなたの店に私達が新聞を届けているのは、私達が卸して利益があると思っているからであり、
あくまでも新聞社の都合である。
私達があなたの店に新聞を卸しても利益がないと思えば、あなたの店に新聞を卸さなくてもなんら問題はない。
また、エリアにしている中に、新聞社が新しく新聞を卸す店を作らないのは、
同じく、私達の都合であり、片務契約である以上、
新聞があなたの販売店だけに新聞を卸さなければならない義務はない。
そして、販売エリアは、その地区の隣接する販売店間で便宜上決められていることであり、
新聞社はその現状を把握しているだけで、なんら保証するものではない・・・という立場です。
だから、やっとまとまった新興住宅地が自分のエリアに出来たと思ったら、
本社によって新店が作る事が決められて、エリアが分割されてしまったり、
強制改廃で、ある日突然、店に新聞が届かなくなったりしても、
何の問題もない・・・・・・ということになっています。
453 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 03:30:13
>>450 どこの話しだろう?????
少なくとも、東京・千葉・埼玉・神奈川じゃないような気がするんだけど・・・。
Aはほとんどの店が日々増減で、管理センターに毎日、翌々日の部数をFAXして、
そのとおりに新聞が届くよ?????????
それにAの場合は、会長の店だろうが支部長の店だろうが、残紙が多いのが本社にバレると即改廃勧告だし、
改廃や自廃勧告にウンと言わないお店を強制改廃する場合の伝家の宝刀の理由は、残紙だよ・・・・。
積み紙はチラシと直結だし・・・・。
454 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 03:31:56
>>453 追記
Yは、そのチラシ裁判で、本社の積み紙に対しての考え方が180度かわったし・・・。
455 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 03:35:38
首都圏のAやYに限って言えば、
本社主導の押し紙は、独占禁止法の特殊指定との絡みもあり、
今では100%ないよ・・・・・・・・・・・。
456 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 03:37:38
すまぬ、そろそろ落ちる・・・また
457 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/26(日) 03:46:58
実際のA・Yの店主だったら、朝刊太郎の言ってることは間違いだらけだとわかるよね。
やっぱり、改廃された店主の話しか聞いてないんだろな。
458 :
夕刊花子:2006/02/26(日) 03:52:24
成る程、確かに本社サイドから言えばそうであって欲しいですよね。確かに契約書には
区域(町名)が記載されていますが、改廃権を社が有している以上、エリアに関しても
逆らえ無い面がありますね。但し、新興住宅地が出来ても増紙の実積の無いお店、
やる気の無いお店、店主の高齢化などは致し方無い事です。そんなお店にやらせると
周りのお店から苦情が出ますしね。新聞が飽和状態である以上、みんなすこしでも区域が
欲しいから。現在の取引では、増紙実積の無いお店、減紙したお店は取引変更の条件に
なってしまいますもんね。
459 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/26(日) 11:27:09
>>453 残紙がばれて改廃になるんじゃないよ。
改廃させたいときに残紙のことを持ち出すんだよ。
本社が残紙に気付いても、その店がまだ使えそうなら気付かないフリしてるよ。
>>457 >実際のA・Yの店主だったら、朝刊太郎の言ってることは間違いだらけだとわかるよね。
ひょっとしたら朝刊太郎は、何もかもわかっていて釣ってるんじゃないかと思う今日この頃。
これ↓がさすがにわざとらしいというか、これだけ業界に詳しい人がこんな事を言うとは信じられない。
>>433 >私の知るかぎり、全国紙(A・Y)で、首都圏の専売店に、
>拡材補助を含めた補助を本社又は販売局が出しているという話しは、
>ここ5年間、聞いたことがありません。
461 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/26(日) 12:52:05
朝刊太郎は、「本社との契約は片務契約だぞ」って
思い込ませるために書いてるのかw
A,Yは補助なんて出ないぞ。補助を欲しがるなって言いたいのか?
だいたい、引継ぎの契約なんて慣例的に販売権の譲渡と見なされて
きたんだから、裁判で片務契約が認められるわけ無いだろう。
>いえいえ、AやYでは公然と“片務契約だ”と、販売局長から次長・担当員レベルまで
>言いますよ、公の場で・・・・・。
どの局長、次長、担当がいつそんなことを言ったのか教えて欲しいよw
本社の人間からそんな発言聞いたこと無いよ。
腹の底で思ってもそんなこと口にしたら大変だよ。
462 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/26(日) 14:13:51
>>449 >多角経営に関する拘束は専売店である以上仕方ありません。但し、
>最近は一部の大都市を除けば認められるケースも出ています。
新聞社は将来に備え紙以外のビジネスに様々に取組ながら、販売店には
「少しずつ沈んでるけど、船から降りてはいけない」といってるのと同じ。
紙に高いレベルを求めるのは問題ない、しかし自分のエゴで相手に紙以外へ
の取組を制限することは法的にも問題がある。
明らかに新聞の商品イメージを損なうと思われる場合を除きチャレンジ
できる環境を阻害してはいけない。そういう環境がよい仕事よい人材、
新しいビジネスモデルを生んでいく。
463 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 17:36:56
>>458 >改廃権を社が有している
ということは、契約書にその旨が明記されていると思いますが、
どのような文章でしょうか????
>>461 >だいたい、引継ぎの契約なんて慣例的に販売権の譲渡と見なされて
きたんだから、裁判で片務契約が認められるわけ無いだろう。
甘いよ(笑)
464 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/26(日) 18:05:11
朝刊太郎は都合の悪い書き込みはスルーだなw
>いえいえ、AやYでは公然と“片務契約だ”と、販売局長から次長・担当員レベルまで
>言いますよ、公の場で・・・・・。
どの局長、次長、担当がいつそんなことを言ったのか教えて欲しいよw
この質問に答えたら?公の場ってのはどこで発言したの?
発言者の名前もかけよ。
全国紙の新聞社と販売店の契約書って社印も代表取締役のサインも販売部部長のサインもあった
販売店のあり方を論議するのはいいとしてそもそも契約書がないなんて前程で
話するのが変だと思うよ
引継書と契約書は別だしね、多分引き継ぎ書しかみれない立場な人じゃないの
>朝刊太郎
466 :
朝刊太郎:2006/02/26(日) 19:00:38
>>464 2chで、この様なデリケートな問題で、個人を特定出来るような書き込みは
バカじゃないかぎりしないよ(笑)
ほぼ、大多数の販売店が新聞社から片務契約だと言われ、
販売店から誓約書・念書の提出はあっても、販売契約書のない実態であり、
本社補助もなく新聞社の都合で販売店が苦しんでいる現状なのに、
どうやら、それらが明るみになってはまずい人達がいるみたいだねぇ・・・・。
だいたいが、本社との契約書があるのならば、
現在まで言われてきている様々な本社の横暴や一方的な行為が、何故起こり、
なぜそれがまかり通ったのか、甚だ疑問ですねぇ・・。
467 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/26(日) 19:30:52
朝刊太郎って逝ちゃってる人なの?
これだけ、間違った情報で能書き垂れるなんて、永田も真っ青ww
まあ、契約書も請求書も見たこと無い人間だってのははっきりしてるなw
468 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/26(日) 19:34:52
そもそも、M,TがA,Yより補助出してるって思ってること事態馬鹿丸出し
どっから補助の金が出るんだよ?Mなんて本社のほうが金無いのにw
469 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/26(日) 19:58:36
>>466 >この様なデリケートな問題で
本社が公言してることがデリケートな問題?
あなたが実際にその発言を聞いたわけじゃないんでしょ?
改廃になった所長からの又聞きでしょ?
うん、確かに朝刊太郎はさぐりをいれてるな
今までの朝刊さんの書き込みは契約書がないことが前程なんだよね
本社の補助は減らされているけど大半の店は完全廃止にはなっていないよ
なんらかの形でつけられてます
>>468 Mも昔より減っているけど補助はあるよ
ただそれより地域部数の関係で昔より大半の店がちらしが減ってる
昔からの押し紙を切らしてもらえない切れないあたりのことが原因だと思う
確か地域部数の%よって補助等も変わるんでなかったかな
聞きかじりだけど
>>469 改廃になった所長からの又聞きでしょ?
それだ!! 私の違和感が解決したよ
でも 朝刊太郎さんの発言は 非常に興味あるので
引き続き書き込みお願いします!!
あ、自分は販売店の人間ね!
474 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/26(日) 22:02:54
みんなで契約書持ち寄ってオフ会すると面白いかもねー!?
475 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/26(日) 22:56:49
本社との契約書に収入印紙が貼ってあることさえ知らない人なんでしょ。
476 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/27(月) 00:23:48
私も朝刊太郎さんの話、違うかな・・・というところもありますが、
とっても興味深く楽しみです。
478 :
ユムシ男:2006/02/27(月) 00:32:57
朝刊太郎に自分で自分にレスしてる。
労動基準法あたりの話なのです。
自分は2店経験して、前者は社労士がいてクリアしてます。後者は対照的に
あきらかな違反しています。
前者が朝日で後者が日経の販売店ですが、朝日は他店で違反行為を聞くので
本社の責任でコンプライアンス指導をしているのではなく、所長次第のような
感じがしています。
販売店は数値目標で競争してますが、同じ土俵でなければ不公平です。
同じ土俵で上位の販売店がスリムでスマートな経営をしている販売店です。
その評価を是非、本社にやって頂きたいと思います。
もう少し。
販売店で次の所長が育ちますが、自分の実感では同系統の所長が育成されてます。
法令違反から倫理違反までそのまま引き継ぎます。
なんで労働基準法を守るのかというのは、民事訴訟、行政指導やクーデターの
リスクもるという点と、業務遂行の贅肉を削ぐ効果がある点です。
無駄な対本社作業やら、送り紙で販売店で販売店を疲弊させている本社はセットで
お考え下さい。
安定効率化や人材確保やコンプライアンスの面で有意義な事じゃないですか。
ついでにもう少し。ちょっと熱くなってきた自分。。本社の人みるのかな?
具体的な方法。
販売店
1.残業する場合は36協定の締結。
2.残業時給の把握。(雨の日、集金の時給算出など)
3.上層部の能力担保。(上が駄目だと下は腐ってきます)
本社
1.コンプライアンスの責任と販売目標をセットにした評価方法の導入。
これから入社する人
1.面接時に労働基準法の件を尋ねる。
従業員
1.販売店への提案、協力。
長文すみませんでした。後半は自分の考えをまとめるメモ代わりになりました。
単純な自分への被害と、効率や業務順位に無頓着で無責任対する経営への考えを書きました。
最後に従業員には高給じゃなくても権利を重視した安定志向で十分な人も多いと思います。
稼ぎたい人は自分の時間で営業やら副業を認めるという方向。
482 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/27(月) 11:11:34
↑朝刊太郎、乙!
ここまでくるとビョーキ。
病院逝けよ。。。
483 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/27(月) 11:43:34
男のオナニーは見る気しねー
484 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/27(月) 13:17:25
発言内容はともあれ、朝刊太郎の本音発言のおかげで、言いたくても言えな
かった人たち、言ってもムダとあきらめていた人達が触発されてグラウンド
に上がってきてくれた。素直にサンキューだと思うよ。
公の場で言いたいことが言えない。建前がまかり通る。強者のエゴで動く。
北朝鮮とまったく同じだね‥ 末期症状ってとこかな‥
485 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/27(月) 13:37:37
なぁに甘えてんだ!
安原の時代に比べたら、ずーっとマシだろう。
感情改配も無くなったし。
>>481 >1.残業する場合は36協定の締結
これは大抵の販売店は結んでるはずだよ
知らないだけなんじゃないの?
487 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/27(月) 15:53:35
朝刊太郎は本社から補助をもらっていないと言っているが、仕入れ単価はいくらなの?
リベート分相殺してもらっているんじゃないの?
488 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/27(月) 16:12:58
>>485 20世紀型ビジネスの「奴隷の幸せ的」レベルからみれば、ずーっとマシかも
でも、本物価値観の21世紀型ビジネスからみれば、最低必要条件なんだよ。
北朝鮮状態でないことは
私は朝刊太郎じゃございません。別人です。
例えば1日1時間で1000円、一ヶ月で2.5万円、2年で約50万円とします。
従業員が10人いると500万円です。
十分な証拠で勝機を確信して民事訴訟+行政是正されると大変じゃないですか。
所長は本社から恐らく責任を問われるし、笑えない話だと思います。
労働基準法違反のお店は、交通事故が多い可能性があります。これは反社会行為。
過労働はミス、遅延を引き起こします。これはお客の利益を損ねてます。
従業員は、自分の時間ややる気の損失。
残念ながら所長の利益は多くの他の利益に反する場合が多々に見られます。
コピー用紙はお金が掛かるから両面使ったりして工夫します。
人件費も同様。考える機会を喪失しています。所長の方々耳の痛い話ですみません。
そう考えている人を敵にするのか味方にするのかは自由です。
所長の努力だけじゃ難しいと思います。だから本社が動かないと実現しないでしょう。
病気なのはうつ病の診断書をもらってますので当たってます。
しかし、自殺もしないし犯罪にも走らないのでご安心下さい。
36協定は、従業員が半数以上入れ替わったので見なくとも分かります。
言いたい事はほとんど言わせて頂きました。
490 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/27(月) 19:30:32
この業界の所長さんにうつ病多いんだって。
491 :
荒川忠太郎:2006/02/27(月) 19:33:41
492 :
朝刊太郎:2006/02/27(月) 20:50:12
あのね、俺は別の名前じゃ書きこまないよ(笑)
だいたい、本社との販売契約書もある、補助もちゃんと出ている・・・
ってんなら、今の販売体制に何の不満があるの???
現状は、片務契約だと言われて、改廃をチラ付かせられながら、
無理な拡張団や、莫大な拡材に資金を使わされて、
本社にいいように財産吸いあげられているから、
それをなんとか変えようと思うんじゃないの?????
それとも、対等な立場の販売契約書があるのに、本社にいいようにされているのか???
その方がよっぽど頭悪いぞ(笑)
493 :
朝刊太郎:2006/02/27(月) 20:56:49
>>468 どうもピント外れな話しが多いのは、業界外の人間か、
業界の人がある意図を持って書きこんでいるとしか思えないな(笑)
MやTの専売店は、もう逝っちゃってるから、本社の補助がないかぎり、
新聞を配達することすらできない店が多いんだよ(>_<)
辞めたい店主がズラーーーーっと並んで順番待ちしているんだから・・・。
MやTの専売のほとんどは、運営費を本社が数%負担しているようなものだよ。
494 :
朝刊太郎:2006/02/27(月) 21:09:59
そう言ってみれば、いみじくも、
>>441で販売会社の人が言っているように、
>販売会社も社の資本比率で変わりますが、
販売会社に本社が資本を注入している・・・ってことは、
販売会社は本社の子会社みたいなもんか(笑)
新聞本社が資本参入していて、子会社の様なものならば、
言ってみれば赤の他人の別法人ってわけじゃないから、
そういうところとは、本社は販売契約を結んでもおかしくはないな。
オーナーが新聞社ならば、必死に本社の肩を持つのも分かる気がする・・・(^_^;
>残紙を寄せている店には当然、経営補助もしくは、低い基数の設定で
の安い原価になっています。
で、そういう販売会社の店には、オーナーとしての新聞社の指示で押し紙が来る・・・
という話しも納得がいく。
なるほど、本社は、赤の他人の別法人の販売店には、残紙にウルサくて、
資本出資している販売会社には、残紙を積ませているわけだ・・・。
ここにも新聞社のダブルスタンダードはあるわけだ・・・。
だけど、新聞社が資本出資している販売会社の残紙が公になったら、
新聞社はメンツ丸潰れだね。
ねぇ???販売会社の人、残紙は実配の何%ぐらいあんの???
別に自分が勤めているところの話しじゃなくてもいいけど、
本社が残紙をよせている販売会社の店って何梱包ぐらい残るの???????
ここ見に来てる個人の販売店主は、みんな興味あると思うんだけどな???
495 :
朝刊太郎:2006/02/27(月) 21:18:09
と同時に、本社が資本注入している販売会社には、
補助が数千万とか、一店に一千万近く出ているのかぁ・・・・。
でも、元を正せば、その金は、個人の販売店の財産を吸いあげた金・・・・。
本社の経営だけじゃなく、そんなところにも吸いあげた金を使っているなんて知ったら、
個人の販売店は、バカバカしくて、やってらんないだろうねぇ・・・。
>>492 いいたいことはわかるけど
>139で
>だから新聞社と販売店の間に、契約書は何もない
と御自分がいい加減な書き込みしたことに対してはどうなの?
497 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/27(月) 21:23:03
また聞きだけど、首都圏じゃ3割以上はもてない‥って言うそうだよ。
俺の知り合いの車屋さんはチラシ入れるとき、最初から新聞屋さんの数字
から2割差し引いた枚数を用意すると言ってたな。
いかに新聞屋の数字を信用してないかわかるね。
民営〒が実数で本格的に動き出したら、新聞チラシは影響大だな。
498 :
朝刊太郎:2006/02/27(月) 21:24:37
それに、本社が資本参入している販売会社なら、
どんなことをしても、本人が首になるだけで、改廃の心配もないわけだね(笑)
登りつめても雇われ社長か(笑)
499 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/27(月) 21:34:37
朝刊太郎さん、多くの販売店関係者が見ているとこで
誰一人あなたの情報が正しいって言う人がいないんだよ?
ここの書き込みが本社の人間だけってわけないでしょ?
あなたが言うように、補助もなく本社に身包み剥がされてる店ばかり
だったら、みんな自廃してくでしょう。
M,Tの店主になりたがる人がいないのも、普及率が低いのもあるけど
A,Yのほうが補助が多いから。
実際、都内23区で全く補助がない店なんてどのくらいあるの?
補助なしじゃみんな倒産してるよ。
>>497 >民営〒が実数で本格的に動き出したら、新聞チラシは影響大だな。
全戸にかならず入れますとか本気でやられたら新聞離れが加速するんじゃないの?
現状でちらしの為に新聞取ってる家も結構あるし
501 :
朝刊太郎:2006/02/27(月) 22:01:27
>>499 千葉・神奈川・埼玉・東京23区&都下で、本社補助が出ているお店は
約1%にも充たないんじゃないかな・・・。
まさか1万2万で、本社補助が出てるなんて言わないだろう??
お店が倒産するの、まぬがれているぐらいの補助だって言うんだから・・・。
502 :
朝刊太郎:2006/02/27(月) 22:04:08
>>500 チラシは新聞に挟まっているからチラシなのであって、
中味が同じでもチラシ単体で届けられたら、ゴミ・・・
という認識が一般家庭には多いよ。
なんでかわからないけど・・・。
503 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/27(月) 22:13:37
チラシは新聞に挟まっているから必然的に部屋の中まで行くけど、
チラシ単体だとポスト止まり。だから新聞チラシは強いんだ。
こんな理屈かな。一理あるけど、新聞屋さんの自己満足かもよ。
ある地域の全世帯にチラシを効率的に安く入れたいスポンサーになった
気持ちで考えてごらん、新聞屋さんの理屈だけじゃ説得力不足に気付くはず。
504 :
朝刊太郎:2006/02/27(月) 22:25:30
それと、補助の話しだけど、大雑把に、
1支部で15店舗あったとして、会が4支部構成だとすると60店舗。
県連合会が4会構成で240店舗。
それが、千葉・埼玉・神奈川・都内・都下で1200店舗。
1ヵ月1店舗あたり本社が10万補助すると、月の予算は1億2000万。
年間12ヵ月で144億円・・・。
バカバカしい・・・・・(笑)
505 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/27(月) 22:44:01
補助は賞与分まで入れれば少なくともどの店年間も200〜300万はありますが?
これは最低のレベル。多いところはもっと貰ってるよ。
ここで、「補助なんか貰ってないよ」って言う人が出てこないのはなぜ?
本社から補助が出てるとなにか都合が悪いのw?
いい加減現実を直視すれば?
506 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/27(月) 22:49:29
>>503 うーーーん、たぶん他業種参入の話しと繋がるかと思うけど、
他業種が、今の新聞販売店のように、
お客が寝ている間にその日の情報を個別配達する
という体系を確立出来たなら可能かもね。
つまり、郵便屋さんが深夜に配達時間をシフトする・・とか・・。
前の方で、労基法についてちょっと触れていたけど、
新聞販売店は新聞販売店だから、労基法でグレーなところがあってもやっている(^_^;
けど、他業種は労基法にグレーではたぶんやらない。
深夜に人を働かすことに対して、労基法をクリアーするとなると、
それなりにサービスに対して顧客から得る金額は高くしなくてはならないし、
人材の確保も難しい・・・・。
他業種からの参入は、リスクが大きくて実入りが少ないんじゃないかな。
これが新聞や折込チラシはお昼過ぎに届いてもいい・・って市場なら、
他のモノと一緒に届けられるから、他業種参入はあるかも知れないけどね。
再販撤廃後の山間部への配達とか・・・・・・。
507 :
朝刊太郎:2006/02/27(月) 23:09:38
まずは、
>>506は私の書き込みです。
名前入れるの忘れました(^_^;
>>505 賞与分って、従業員のボーナスのこと???
それともなんとか大会で、カードに付けるプレミアのこと???
それとも販売店の達成賞のことかなぁ・・・・。
私は、やってもやらなくても出ている金のことを補助と言っています。
前に書かれていたように、本社からVISAの金券が3桁単位で届く
・・・と言ったようなモノが補助で、
何かをして、その代価として、新聞社が支払うのはあたりまえであって、
あくまでも代価であって、補助ではありません。
また、従業員のボーナス用の支給も同様です。
そりゃあ中には従業員には渡さずに、
拡張費などの販売活動に使っちゃう店主もいるかも知れないですが(^_^;
苦しくなってきたんで、補助の意味あいが変わってきていますよ。
詭弁です。
508 :
朝刊太郎:2006/02/27(月) 23:19:30
それにしたって、1店年間200〜300万ですか・・・。
それがそっくり丸々拡張費に充てられるとして、
お店か支払う拡張費の何個月分なんですかねぇ・・・・(>_<)
509 :
朝刊太郎:2006/02/27(月) 23:22:24
もう少し、お店の経営状態を把握して、
その年間200万〜300万が、“補助”と呼べるものなのかを
考えた方がいいと思いますよ・・・・。
510 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/28(火) 00:15:29
賞与補助とかのしくみ全然知らない人ですね?
それで本社の請求書見てるなんてよく言えますね。
511 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/28(火) 00:31:19
>私は、やってもやらなくても出ている金のことを補助と言っています
日本語の意味わかります?それって補助じゃないよね?値引き?
あなたのほうが詭弁としか取れませんよ。
本社の補助ってのは、「あとこれだけ、カード買ってね」ってものです。
商品券も「拡材につかえって」ことで、店主たちへのプレゼントじゃないですよ。
賞与補助なども、本社が販売営業に必要な経費を負担する目的で設定されてます。
また、ここまで書くと「本社サイドの書き込み」とか思われるんですかねw?
純粋な販売店の人間ですよw
そもそも、あなたの情報はどこで仕入れたものなんですか?
そして、あなたが書いてることが真実ならなぜだれもあなたの意見に
同調しないんでしょうか?
まだ信用できないんなら、マスコミ板の新聞販売店スレで聞いてみれば?
微妙に流れが変わってるじゃん
513 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/28(火) 00:37:39
?
514 :
???:2006/02/28(火) 02:09:35
(補助)ってある店と無い店ってあるのかなあ(・ ・?)
会長だかなんだかわかんないけど、それ位の店でもマジでもらってない店を知ってますが・・・
515 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/28(火) 02:36:09
朝刊太郎=改廃になった所長の息子。
親父から本社の理不尽な話を吹き込まれ、本社のせいで店を継げなかったと
本社を逆恨みしてるニート。
516 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/28(火) 04:42:07
>>510 >>511 俺はブロック紙の現役所長だが貴方達と同じ意見だね。
うちでの補助は拡材入れればその金額の40%社が負担。
あとは経営補助や従業員1人に対しいくらとか。
系統によってそんなに違うのかなぁ。
太郎氏が言ってることは理解できないこともないけど、
全国規模で同じような状況ではないのでは?と思う。
さぁ、そろそろ配達員さんが戻ってくるのでお茶でも用意するか。
517 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/28(火) 07:34:44
私の感覚の中ではセールス補助や賞与補助は「補助」の中には入ってません。
それ以外に所長と担当との「やりとり」で出されるものが「補助」だと思っています。
その額や期間は「やりとり」で変わるとは思いますが、「補助」をもらえている店と
もらえない店が存在するのは確かです。
隣の店主には驚くような「補助」が出てたりしても、それは所長同士の暗黙の了解
により他店主へは口外しないのです。
518 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/28(火) 07:52:49
ナベツネのことを批判的に書いているとある本によると、
朝夕刊3925円とした場合に基本マージンは約1600円となっていて、
普及率が25%を超えた部分については、維持料として+120円、
さらに32.5%を超えた部分については、増紙料として+300円だとか。
どうせ通常は仕入れ代金の値引きという処理なんだろうが、
もし販売店が思い通り動かない場合には、こういう補助も全部打ち切ってしまい、
経営ができなくなるように追い込むんだろう、本社って怖いな〜。
補助の金額については本社担当員の裁量次第だからね
それで改廃に追い込まれるってのはあると思うけど
朝刊さんのは微妙にずれてるんだよね
感情改廃って何?
521 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/28(火) 12:27:21
店主が従業員に、感情的になって「おまえクビだー!!」
の新聞社版じゃ
522 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/28(火) 13:57:17
>私の感覚の中ではセールス補助や賞与補助は「補助」の中には入ってません。
>それ以外に所長と担当との「やりとり」で出されるものが「補助」だと思っています。
本社が補助出して、それを拡張員に使わなかったら改廃だろ?
朝刊さんってひょっとして親の代で販売店を経営して引き継いだ2代目とかでは?
2代目が親から引き継ぐ場合って本社に引継ぎ書を書くんだ
>>139みたいに誓約書みたいなのも書くからそれじゃないかね
524 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/28(火) 18:56:12
>522
本社からのセールス補助なんて拡材費のほんの一部になるくらいでしょう。
店によってで一概には言えませんが、たいていその程度でしょう。
もちろんどの店もセールス補助でついてる金額は拡張に使っているはずでしょう。
店の場所(住人の層)によって違いはでますが、私の周りの店では拡張費はかなりかかります。
でも本当店によってですかねぇ。
二代目だって契約書を交わすよ。
朝刊さんは二代目じゃないのでは?
526 :
朝刊太郎:2006/02/28(火) 19:12:20
>>512 確かに微妙に流れが変わってきて、驚いたことに本社擁護の販売店が出て来た(笑)
これだもの、販売店なんかまとまるわけがない。
もっとも、本社が資本参入している販売会社の人=本社の子会社の人だから、
本社を擁護するのは当たり前だけどね(^_^;
>>511 >本社の補助ってのは、「あとこれだけ、カード買ってね」ってものです。
>商品券も「拡材につかえって」ことで、店主たちへのプレゼントじゃないですよ。
そのとおりです。
私が考えている補助は、これから販売店が行う行為に対してのもので、
>>518さんの
>普及率が25%を超えた部分については、維持料として+120円、
>さらに32.5%を超えた部分については、増紙料として+300円だとか。
のような、結果に対して支給されるモノは補助とは考えていません・・・と言った方が
わかりやすいかな(^_^;
しかし、拡材入れればその金額の40%社が負担とか、賞与補助とか、経営補助とか、
それだけ貰っていて、まだ本社に対して不満があるの?????
私だったら、そこまでお金を貰っていて、とてもじゃないが本社に不満は言えないし、
部数が増えず、本社の収益が下がっているのは、販売店の責任だと思うんだけどなぁ・・・・。
527 :
朝刊太郎:2006/02/28(火) 19:18:32
現実を直視しろと言うけれど、もしも販売店に販売権があるのならば、
強制改廃・感情改廃などというものは存在し得ないはずで、
だれかが実名出していたけど、そういう担当員はとっくの昔にクビになっているはず
だと思うのだけど、その人達は何店も販売店を改廃できている・・・・・・。
中にはちゃんとした訴訟になっていて、ほとんどの場合販売店は勝てないでいるし・・・。
そういう現実は見ていないのかな????????
528 :
名無しさん@あたっかー:2006/02/28(火) 22:09:01
>部数が増えず、本社の収益が下がっているのは、販売店の責任だと思うんだけどなぁ・。
朝刊太郎は100%販売店の人ではないね。当然、新聞社側の人でもない。
朝刊太郎、もっといい書き物をするためには、もっともっと現場を知る努力が必要だよ。
ブラックジャーナリストと言われないように。
>>528 少なくとも現場の人間じゃないのはわかるよ
自分も朝刊太郎氏は現場知らないと思う。
・・が、販売店皆がしっかり団結できれば良いとは思う。
ま、裏切りモンが出るし無理な話だろうけどね。
社も今までの部数増に向けてのやり方は無理だってわかってんだから
もう少し視点変えたりして現場を良く見て欲しい。
531 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/01(水) 00:24:11
新聞社も部数が伸ばせないこと、いや減っていくことはわかっているんだ。
でも、それを公言したら新聞社を支えている大黒柱が揺らぐから、優越的
立場から販売店に圧力をかけることしか思いつけないでいるんだよ。
新聞社は立場を利用してうまくやっているつもりだろうけど‥
理不尽なやり方がいつまでも許されるはずがない。新聞社の幹部たちは
負のエネルギーが蓄積されていることに早く気付かないといけないんだよ。
>531
同感です。
新聞に携わっているほとんどの者が部数を増やしたい気持ちは一緒です。
>>527 朝刊太郎さんに結構真面目な質問!!
今までの販売店が裁判に負けた理由に
販売店側の裁判準備不足は考えられないでしょうか?
本社は最悪裁判を想定して改廃にかかると思うのですね。
大雑把な質問で申し訳ないが、
強制改廃・感情改廃を過程とし
具体的に どのような証拠があれば
販売店は裁判を有利に持っていけますか??
ちなみに 裁判費用は どのくらいかかるのでしょうか??
裁判の事他店に相談したら本社密告、
銃殺されそうなので・・・
ご教授よろしくおねがします。
>>533 朝刊さんじゃないけど
本社が強制している証拠として録音or録画位の方法しかないような
気がするよ
文章として証拠は残さないだろうからね
535 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/01(水) 23:42:48
月末月初、おめ〜らホント暇だな!!!
536 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/02(木) 09:01:57
新聞社も規制緩和や厳しい市場の変化に備え、契約の見直しを考えている
ところは多いはずだし当然の流れだと思う。
販売店もこれを機会に契約書の勉強をすることはとても大切。
お互いの繁栄のために。
ただし専門家の助言を得ながらしないと遠回りしてしまう。
裁判したい店は多いよね。
朝刊太郎さんの言う裁判に負けている・・・というのは辞めてから裁判に持ち込むパターンの
ところじゃないかな?
ネットとかでヒットする件はそういうのだし。
まともな成績を収められなかったり、チラシの広告主をだましていたりと、
ろくでもない人間しか裁判をしてないから現状では新聞社側の圧勝なんだろう。
もしも優秀な成績で本社に多大な利益をもたらしたような販売店が、
販売局員にブチ切れて蜂起すれば逆の判例が出るかもしれないが、
おいしい地区をあてがってもらって牙を抜かれるというのが現実だろう。
539 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/02(木) 14:46:29
裁判はやる前に勝つか負けるかはだいだいわかるもの。
事前に勝てるケンカかどうか見定める必要あり。
541 :
朝刊太郎:2006/03/02(木) 18:20:40
>>538 あのさ、販売店と新聞社の販売契約がある=販売権を販売店が持っているのであれば、
販売成績なんて関係ないんだよ????
まともな成績を収められようが、そうで無かろうが、
販売店がそれで経営していけるかいけないかの話しだけで、
販売店がそれで経営していけるのであれば、全く問題はない。
つまり販売権があれば、それを他のモノの都合で一方的に取りあげる
なんてことは、出来ないんだ。
もしもそれを卸元の都合のみで変更しようとするならば、
それは申し出と言う形になって、その申し出に対し合意がなければ、
つまり、販売店と新聞社の間の合意がなければ、
誰であろうと販売権の移譲は出来ない。
それが権利ってものなんだ。
契約書があるという書き込みがあったので少し調べてみたんだけど、
新聞社の横暴に対抗しての販売店の地位保全の申立は、
どうやら東日本ではあまりなくて、西日本や九州に多いみたいですね。
そして、大抵の場合、販売店が勝訴して、新聞社に排除命令が出ている・・・
けど、
結局は仕事がし辛くなって、勝訴した販売店でも自廃しているみたい・・・(^_^;
大坂本社や西日本本社と東京本社とでは、販売店と新聞社間の契約に
差があるのかな。
東日本では、裁判になる前に“お金=和解金”で解決しているみたいです。
一度信頼関係が崩れ、将来もない儲からない商売を続けるよりは、
数千万貰って辞めた方が遥に得ですからね。
542 :
朝刊太郎:2006/03/02(木) 18:29:51
>>531 もしも販売契約書があるならば、“本社の優越的な立場”は存在し得ないはずです。
契約書というモノは、、双方が合意して作成されたことが前提となっており、
両者は対等な関係に立つものですから・・・・。
もっとも、前述の方の言うように、
それがなければ経営が成りたたないほどの補助を本社から支給されていたり、
本社が資本参入をしている販売店で、
それで初めて販売店活動を行うことが出来る・・・と言うのであれば、
本社は有利的立場なのでしょうけど・・・・。
でもそれじゃ、厳密には、自分のお店じゃないよねぇ・・・・・・・。
543 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/02(木) 19:42:12
ホント、おめ〜は馬鹿だなw
契約書の最後になんて書いてあるか読んでみろ!
>>541 >販売成績なんて関係ないんだよ????
おまえはアホか?
普及率20%と30%の販売店を本社側から比較するとしたら、
新聞広告として本社に転がり込むカネが1.5倍程度違ってくるんだよ。
さらに拡材や団に依存しているダメな販売店というのは、
平均以上に補助を与えないと競争相手に普及率で負けるので、
その新聞社にとってはお荷物となってしまうんだよ。
そしてそういう努力をしなかったり、成績を残すことが出来ない販売店というのは、
全体の足を引っ張るだけで、利益を無駄に食いつぶすだけの寄生虫でしかない。
販売権という権利を主張するのであれば、逆に言えば結果を出す責任もあるわけだ、
それが出来ない販売店は契約解除されても仕方ないだろ。
>>535 超忙しい中 サイコーに頭の悪そうな書き込みを
あ り が と う
546 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/03(金) 11:38:25
「新時代の新聞販売店」には、なかなかたどり着けないなー‥‥
547 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/03(金) 11:40:21
>>544 同感。
改廃になった店に同情なんか出来ないのがほとんど。
周りの店主たちも「やっと、改廃になったか」ってかんじ。
自分のエリアの経営だから、好き勝手やっても文句言うなってのは間違ってる。
そこで、他紙の固定になってしまったらその客が他に引っ越して販売店が
変わっても、もう他紙の固定のままなのがほとんど。
「○○新聞は対応が悪いから」って引越ししてきた客に言われて迷惑してる。
そして、その家の子供も他紙の固定になっていく。
「実家でもずっと××新聞だから」ってなってくんだよ。
だめな店は改廃にならないと、ずーっと他紙の固定を生み出して、
他の店に迷惑かけてるんだよ。
548 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/03(金) 11:59:27
朝刊太郎
人を介さないで、ネットや紙の半端な情報だけで知ったかぶりしていると
判断を誤るんだよ 本当の情報は人からなんだよ
今のままだと相手にされなくなるぞ
俺たちは学校でお勉強ごっこしてるんじゃないんだよ
>>547 ゆるい奴だなあw
逆もあるとでも思ってんのか?
いまどき固定ってないだろう
他店の責任にしないで、もうちと営業努力しな!
>>548 ネットで仕入れた情報なんて誰も信用してないってw
お前も気を付けろよ、
551 :
朝刊太郎:2006/03/03(金) 19:28:07
>>544 あなた、販売店の方ですか?
せっかく販売契約書を持っているといっているのに、
自身の権利についての知識、
契約書の意味について、知識がないのは、
販売店の責任ですね。
その相手に販売権を譲渡したとしたら、
自分にとって有益なのか、それとも不利益なのかを判断するのは、
あくまでも契約を交わす前であって、契約を交わした後ではありません。
基本的には、自分にとって有益であろうが、不利益であろうが、
その契約書の内容に沿って、活動する義務があります。
一度、契約書を交わして、その後、自分都合でその契約の変更、
または解除するには、かなりの労力と金銭が必要となる
というのが、契約に対する一般常識です。
AとBが契約書を取り交わすということは、それほど重大な意味を持つのです。
552 :
朝刊太郎:2006/03/03(金) 19:29:21
そして、
自身が滞りなく経営を持続していける結果をクリアしていれば、
片方の一方的な目論見による結果には左右されないのも、
世間一般の常識です。
つまり、おまえがこれ位やるだろうと思って任せたけど、
こんぐらいしか出来ないから、契約は無しね
ということは、世間一般では通用しません。
お前がこれ位やるだろうと思って任せた人が、
その判断責任を問われることはあっても、
だから契約はなかったことに・・・は世の中では通りません。
そんなことがまかり通るのなら、契約の意味が無くなってしまいます。
新聞だってそうですよ。
あなたの新聞にはこんな内容が書かれていると思ったけど、書いてないので、
契約はなかったことにします・・・が通るとしたら、契約なんていらなくなります。
販売店全般に言えることですが、
せっかく、収入印紙まで貼ってある販売契約書をお持ちならば、
新聞社の言い分を鵜呑みにせず、
広く、世間一般の商取引の上での常識を、販売店はもっと勉強するべきです。
朝刊太郎ってマジでアホやな、新聞社と販売店の契約というのを理解出来ていない。
両者を対等にしていわゆる片務契約でなく双務契約をお望みのようだが、
そうなれば本社側はコンビニ業界でやっている手法を取り入れるだけだろう、
その地区にもう一つの店舗を用意して、既存店を潰しにかかるという伝家の宝刀だ。
逆に言えば新聞業界というのは、どのフランチャイズチェーンのシステムよりも、
真面目な販売店にとっては保護されたありがたいシステムとなっているのだ。
普通の商取引ではなく、その地区での独占的販売権を与えられている販売店の場合、
それに見合う責任というものが存在するのは当たり前なのではないだろうか。
いろいろと制約の多い独占的販売権という制度がいやというのならば、
ご自分で取材をして記事を書いて、あなたの販売店で売ってはどうですか?w
554 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/03(金) 20:48:46
朝刊太郎は嵐だな。
555 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/03(金) 21:32:20
朝刊太郎=永田寿康
間違った認識と思い込みの正義感で自爆する男
556 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/03(金) 23:01:15
554ちゃん いたずらはダメですよ
自分は今回の朝刊太郎さんの話には同意の部分が多々あります。
契約書がきちんと交わされていれば太郎さんの言うとおり店の立場も
主張できると思います。もちろん世間の流れに沿った常識的な成績を
残せていて、しっかり仕事をしていれば本社が圧力かけてきても裁判では販売店に
優位な部分が多いおもいます。
本社のズルイところは店側にそういった権利など無いかのようにマインドコントロール
して思い込ませる。恐怖を植え込むというやり方をしてくる。
結局改廃する時に自ら辞めると店主に言ってもらわないと都合が悪くなるのです。
自ら言わせるために一ヶ月に何度も何度も訪店し店主の精神を追い詰めようと
するわけです。こういったのは歴代パターン化していて実にわかりやすいと思います。
週刊誌などにもこのパターンは良く批判記事で載っていますよね。
販売店側は勉強すべき・・・同感です。
これからは法なども勉強して本社の理不尽な圧力には屈しない店主もふえるのでは
と思っています。
ただ上に書いてある方もいますが権利ばかりを主張するのではなく、
しっかりした仕事をしていくのが一番大切なことだとは思います。
558 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/04(土) 00:31:20
正論だね
朝刊太郎が正しいか間違っているか、それはどうでもいい。
ただ一点だけ言わせてくれ。
>>552 >世間一般の常識です。
>ということは、世間一般では通用しません。
新聞業界の常識は世間の非常識。
世間の非常識は新聞業界の常識。
560 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/04(土) 09:08:36
新聞は価格競争したらご法度。まさしく世間の非常識だね。
でもそれをいいことに やりたい放題の社と店?。
まさしく朝刊太郎氏のおっしゃる通りだと思います。
販売店は本社の奴隷と化してます。
販売権を認めるような正式な本社との契約書は存在しません。
ある社では、販売店店主などに2ちゃんねる禁止令のようなものが出ているとか。
ネット上で内部事情を暴露するような書き込みがあった場合、
誰が書き込んだのか調査されます。
ここで本社擁護の書き込みをしている人は、本社内の人ではないでしょうか?
朝刊太郎さん、これからも、新聞業界の闇を暴いてください。
>561
誰がネットに書き込んだか調べるってw
事件なら警察も動くけど社が書き込みなんかで動くかねぇ。
それか651が本社に騙されているんじゃないの?
そうなら本気でマインドコントロールっつーやつでは?
ある社ってどこよ?
ま、最近本社人間臭のする書き込みでてきてるからねぇ。
店主がみりゃ、どっち側の人間の書き込みかすぐわかるよな。
うちも後々必要になった時の為に弁護士との繋がりつけとこうかな。
読売の読者センターに電話して聞いたんだけど、読売のセールスってネクタイ着用義務じゃないんだってね。
朝日は義務だって聞いたので驚いたよ。
564 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/04(土) 14:03:27
>ある社では、販売店店主などに2ちゃんねる禁止令のようなものが
>出ているとか。ネット上で内部事情を暴露するような書き込みが
>あった場合、誰が書き込んだのか調査されます。
どうやって調査するの??
565 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/04(土) 14:10:26
「新聞社が2ちゃんねる禁止令のようなものを出してる」
これこそ新聞ネタじゃ!! バレたらまずいことしてるの?
566 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/04(土) 14:32:15
>>563 朝日新聞の営業も、ネクタイなんぞしてないぞ!
>>561 本社と販売店を二項対立にし、本社のやっていることがおかしいから販売店は被害者で、
販売店側には何の問題も無いと考えるのはやめたらどうですか?
そういう風に他に責任を転嫁して自らの問題点に向き合うことが出来ないから、
個々の読者のニーズがつかめずに、部数減になっているのではないですか?
人口移動などの諸条件を補正した上で数字を維持できている優秀な販売店の場合は、
無理に紙を積む必要もないし、セールスが入っても影響は最小限で済む。
逆に言えば本社の介入によって金銭的に苦しんでいる販売店というのは、
他の業界なら市場に淘汰されていたレベルなんじゃない?
本社の責任だといいながら折り込み料詐欺をやっている販売店の人間もいるが、
そういう不正のために折り込み料単価が上がらず一律にチラシ部数が削られるなど、
マトモに仕事をやっている販売店に多大なしわ寄せが出始めている。
実のところ他の販売店に迷惑かけまくっている立場なのに、
本社と戦うから全販売店で援護してくれと言っているようで正直アホとしか思えない。
>>567 現場仕切ってる奴のセリフじゃねーな。
それか相当良い地区なんじゃね?
自分こそ周りが全部自分の地区と同じと思うなよ。
そんなやりやすい地区ばかりじゃないぞ。
扱ってる新聞とか地区によるよね
マンションが乱立している地域では人口が増えたけど、管理組合が
新聞拡張不可ってとこもあるよ‥
個々の読者のニーズっても紙面がスカだと限界もあるよ
>566
朝日新聞は建前上かもしれんがセールスにはネクタイ着用を義務づけている。
実際にセールスがネクタイ着用しているかはわからんが。
571 :
561:2006/03/04(土) 23:45:57
メ欄・・・
大漁過ぎて・・・
572 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/05(日) 02:47:22
>570
してネェー!
573 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/05(日) 02:52:38
新聞社&マスコミ全般=国民の知る権利・・報道の自由とゆう名の(ぺンの)暴力!
574 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/05(日) 08:56:26
業界の面汚しみたいなことをやっている方が、関東・関西では多数派とはいえ、
それが当たり前という感覚でいいのか?
販売店の人間に罪悪感というものが無いから、どんどん腐っていってるような気がする。
http://www.shinbunroren.or.jp/hanbai/s-kouen.htm この読売の販売局にいた人物の講演の内容を見ると、それなりの危機感はあるらしい。
(てめえらの新聞社がこうなる原因を作ったんだろうがという気もするが)
ただ正常化する場合には業者からの返還請求の裁判を覚悟しなければいけないが、
もしも新聞社資本の販売会社の積み紙が1割以下だったりしたら、
オリコミ料詐欺の主犯は2〜3割以上抱いている販売店ということになるだろう。
575 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/05(日) 11:06:55
576 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/05(日) 11:28:45
一番の首謀者がリタイヤしたとたん他人事のように論評してるのがこっけい
目の前で船が沈みかかっている時には何もせず、あとでどんなに論評したって‥‥
現役が動かないと変わらないんだよ。
でも現役がいきなり公の場で言っても玉砕するだけ。工夫が必要だね。
577 :
朝刊太郎:2006/03/05(日) 19:50:58
>>567 違うんだよ。
まず、新聞販売店経営というのは、やってみれば分かるけど、
かなり赤字になりにくいシステムなんだ・・・本社の介入がなければね・・。
例えば、
5000部ある販売店と1000部しかない販売店。
さて、どっちの販売店が儲かっているでしょう・・・
という質問で、一概に5000部の店・・・と答えることが出来ないんだ。
ガンガン拡張団入れて、拡材ばらまいて、読者とトラブルだらけになりながら、
5000部維持しているよりは、
セールスも入れずに、トラブルもなく、いわば地の力だけで、1000部維持出来るなら、
ヘタすれば5000部の店は赤字で、1000部の店の方が儲かる・・・・。
つまり、店の収益は部数じゃ判断出来ないんだ。
だけどこれがひとたび、この質問が、
5000部ある販売店と1000部しかない販売店。
さて、新聞社はどっちの販売店が儲るでしょう・・・
となれば、5000部の販売店・・・と明確に回答することが出来る。
だから、1000部の店に対して、本社が介入してくるんだ。そして、
ガンガン拡張団入れて、拡材ばらまいて、読者とトラブルだらけになりながら、
5000部維持しているお店と、
セールスもせずに、トラブルもなく、いわば地力だけで、1000部維持しているお店。
金銭的に苦しんでいる、
他の業界なら市場に淘汰されるレベルのお店はどちらでしょう????
578 :
朝刊太郎:2006/03/05(日) 19:52:43
自身の経営理念で、ガンガン拡張団入れて、拡材ばらまいて、
読者とトラブルだらけになりながら、5000部維持して、
金銭的に苦しみ、市場に淘汰されるのなら、それは仕方がないと思いますが、
新聞販売業界は、それを新聞社に強要されるのです。
拒否すれば即改廃です。
新聞販売の問題点は、良くも悪くもここが肝なんだ。
つまり、他の業界なら、市場に生き残っていけるお店を、
新聞社は、市場に淘汰される経営状態に持っていく指導をしている。
ここが大問題なんだ。
新聞社にとって、5000部の店は善で、1000部の店は悪。
だから、それを強要されるお店は、大抵は1000部のお店・・・・。
販売店経営者の中にも、
あのお店は仕事をしないから改廃になってもしかたがない
という発言をよく耳にする・・・・けど、
果たして、仕事とは何なのか?
1000部の店は儲かっているのに、本当に新聞社の言うように悪なのか?
579 :
朝刊太郎:2006/03/05(日) 20:21:07
つまり、ここが最も重要で、新聞販売店の経営者達が
長年の新聞社の指導により思い違いを起こしていることなのですが、
自身が、自身の資金により立ちあげた事業所において、
その存続が左右されるのは、その社会性と、その収益においてのみである。
ということなのです。
つまり、世間一般で言う成績とは収益のことであり、
成績が悪い=収益が悪い・・から辞めるのであり、
収益があっても反社会的な活動であるから辞めさせられるのです。
誰かから貰ったモノではなく、自分自身の資金で立ちあげた事業なのですから、
利益が出ていれば、経営は続けていけるのが一般的な常識なのです。
反社会的な活動をせず、利益が出ていれば、事業を続けてゆく権利があるのです。
その点を、多くの販売店経営者は履きちがえています。
成績=部数だと・・・・。
成績=部数なのは、新聞社だけです。
販売店とは、あくまでも成績=収益なのです。
そして、その新聞社の言う成績=部数のために、
新聞社が認可したセールス集団を使った時の、社会に対する影響
など、言わずもがなです。
つまり、新聞社の販売店に対する現状の指導全てにおいて、
一般社会であれは、NOと言わなければ、
事業所は存続していけません。
この矛盾を、販売店は強く主張する必要があると思います。
580 :
夕刊花子:2006/03/05(日) 20:43:34
朝刊太郎さんの言われている事も一理ありますが、そんなに簡単な事ではないんです。
本社にとって扱い部数の大きなお店は大切ですが、一番大切なのは普及率なんですよ。
これが利益率に比例する訳です。5000部あっても世帯数が50000世帯あれば、
そのお店の普及率は1割しか無いので仕事をしていないと見なされる訳。と同時に、
配達コストが高く付き、利益率も悪いとなります。1000部のお店でも3000世帯
しか無い区域だと3割以上の普及率になり、取りあえず頑張ってるお店と評価され、
配達コストも安く付き、利益率も良くなると。なぜ普及率でみるのか?区域、世帯は
本社から決められ、お店に選択権が無いからです。だから、一概に部数だけで判断され
無い訳です。
581 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/05(日) 21:39:34
他の総代理店契約でも
契約対象商品を販売するための最善の努力をする義務を課すことは
一般的なことですよ。
義務を怠った時は契約解消になるのが常識
本社の人間はカエレ!!
583 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/05(日) 23:02:43
気持ちはわかるけど
店の人間だけだとモロ片寄ってしまうんだよね。
販売店と新聞社と両方が本音で話し合うと
問題が改善される大幅にスピードがアップするよ
584 :
修正:2006/03/05(日) 23:04:12
問題が改善されるスピードが大幅にアップするよ
585 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/05(日) 23:45:19
>>577-579 思考回路的に新聞販売店のような看板を背負う仕事を続けるのは無理なんじゃない?
自身の資金により立ちあげた事業所とか偉そうに言ってるけど、
その新聞社のブランド力に依存して、仕事をさせてもらっているだけだろ。
ある意味でこの業界は団体戦なのに、相手と戦うという前向きな姿勢にはならず、
後ろに控える監督・コーチに因縁をつけているだけという印象だ。
きちんと仕事をして普及率が高い場合に、本社側がたかりに来ることはあるだろうが、
そこに無駄な紙を積ませることは、チラシの配分が突出するために実質的に不可能、
さらに無理やりセールスを入れても、飽和状態ならカードという成果にはつながらない。
遠回しな押し紙受け入れ要求や強制的なセールス派遣にびびるような状態なら、
偉そうに本社を批判するよりも、結果を出すためにもっと努力すべきじゃないか?
586 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 00:18:50
その通り。そんな店は自廃すべき!
587 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 09:55:44
@販売店 A新聞社 B業界 C時流
問題点は何か
その原因はどこにあるのか
その問題を解決するためにはどこを変えるのか
その辺を整理しないとすれ違いのままだよ
588 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 13:13:54
新聞屋なんて潰れていいじゃないか。
時代の流れなんだもん。
589 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 13:49:25
>>588 もしも新聞屋が潰れると、本社は当面ネット広告だけで全経費を賄うことになるのだが、
そうなると取材予算も無くなってしまい、また黒いカネに手を出すかもしれないな。
さらに現在実質的にサービスでやっている無料配信も無くなってしまうだろう、
そうなるとニュー速+のソースはゲンダイかzakzak限定になってしまうかも・・・w
社に保証金名目で金預けてるの知ってる?
金額まで言えないけど半端な額じゃないよ
それを全販売店に返還しないといけない時が来たら
まず間違いなくry
だから簡単に1店でも改廃とか自廃に追い込むの時は担当員も相当覚悟がいるよ
すまんチャイナ入ってたw
だから1店でも改廃とか自廃に追い込む時は担当員も相当覚悟がいる。
592 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 16:46:07
>>590-591 新聞代1か月分×受け持ち部数相当といわれる代償金のこと?
でも本社が改廃に追い込む場合には、何か販売店に言いがかりをつけて、
補助金を定価の1割程度カットして、1年後に身ぐるみ剥いで追い出しそうな予感。
いわゆる風俗嬢を沈めるやり口の応用編。
593 :
拡張員:2006/03/06(月) 16:48:46
拡張員ですが、これから拡張団がどうなるか教えてください。
団長は、部数が減るこれからの時代はもっともっと拡張団が必要とされると言っています。
朝日の拡張団は固定給制度になったという話も聞きました。
そのうち固定給20万円とかになるのでしょうか?
594 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 17:15:22
拡張団の将来イメージは人材派遣会社。
それも新聞の営業に特化した人材派遣会社が将来像かな。
現場のニーズはあるんだから。
595 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 17:44:20
>>585 >遠回しな押し紙受け入れ要求や強制的なセールス派遣にびびるような状態なら、
>偉そうに本社を批判するよりも、結果を出すためにもっと努力すべきじゃないか?
レコード聞いてる? 固定電話 ポケベル テレカ 使ってる? NOだよね。
極端に言うと新聞はそれに近い状況なんだよ。
「現場は仕事をしていない」は権力・肩書きだけは与えられてるけど、
自分に不都合なことは何も知ろうとしないアホ上司の言葉なんだよ。
いま何が起きつつあるのかよーく勉強してごらん、対策も見えてくるから
出直してこい
596 :
朝刊太郎:2006/03/06(月) 18:03:41
>>580 そうでしたね、普及率もありますね。
確かに本社が一方的に決めた成績をクリアする部数
を決めているのが普及率ですね。
しかし、例え普及率で話しをしても、果たして、
普及率30%のお店は、普及率10%のお店より、儲かっている・・。
と、断言出来ますでしょうか????
>>581 はい、そうですね。では、
新聞販売店の契約対象商品を販売するための最善の努力
とはなんでしょうか????
>>585 ある特定の商品を複数のメーカーが製造する場合、
その商品の特定のメーカーが占めるシェアを決定付けるのは、
メーカーのブランド力が主であり、それに比べれば、
サービスの格差が常に縮まる・・・つまりYSCがやればASAも
同じ事をする・・・販売店間の力の差は微々たるモノです。
>>585 >>586 そして、これは上記の質問と重なる部分もありますが、
普及率30%のお店は、普及率10%のお店より、きちんと仕事をしている・・。
と、断言出来ますでしょうか????
597 :
朝刊太郎:2006/03/06(月) 18:10:09
少し視点を変えて、質問してみましょう。
ある競合するエリアにおいて、Y紙は普及率30%、A紙は普及率10%でした。
さて、
問1.どちらの店がきちんと仕事をしているでしょうか?
問2.どちらのお店が儲かっているでしょうか?
販売局の人ならば、答は容易に想像つきます(^_^;
「両方ともY紙の販売店」と答えるでしょう・・・。
が、果たして、それは正しい答でしょうか???
598 :
朝刊太郎:2006/03/06(月) 18:39:48
>>596で
>>585さんへの書き込みとしても書きましたが、
>>595さんの言うとおり、
一日で朝刊と夕刊2回の情報の更新しかなく、
バカでかい紙を持ち歩かなければならず、
おまけに、隅から隅まで全部読まないと、
自分の欲しい情報が載っているのかいないのかわからない
新聞という商品
の需要や市場の形成・確保をするのは、
販売店ではなく、メーカーとしての新聞社の役割であり使命です。
その役割を、
メーカーである新聞社が今まで全く果たしてこなかったために、
今や、新聞という商品は、その価格と同等かそれ以上の
他の製品と抱き合わせでないと、
現在の市場や需要を維持・形成出来ない商品
と成り下がりました。
つまり、今や商品としての新聞の価値は、無いに等しいのです。
それは、新聞社の原罪のひとつだと思います。
599 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 19:04:12
嫌なやつはさっさと辞めれ
他のおいしい仕事でも見つけてくれ
600 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 19:35:43
>つまり、今や商品としての新聞の価値は、無いに等しいのです
「新聞が売れないのは本社のせい!」改廃になる経営者の口癖?
601 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 19:49:36
「新聞が売れないのは本社のせい!」改廃になる経営者の口癖?
しかし、一理あるとは思わんか? 単純に考えれば…
602 :
朝刊太郎:2006/03/06(月) 20:07:23
それでは、販売店の本質的な役割とはなんでしょうか??
>>598で、今や商品としての新聞の価値は、無いに等しい
と述べましたが、言いかえれば、
読者は新聞というマスメディアに代価を支払っていない
と言うことも出来、それは、同じマスメディアの民放TVと同じ状態
と言えるかと思います。
民放TVを見るのに代金はかかりませんから・・・。
つまり、無読が増えたということは、民放TVを見る人が減った
ということであり、普及率は視聴率と置きかえることが出来ます。
そして、番組を作る放送局は、もちろん新聞社であり、
その番組を安定して届ける電波が販売店であると言えると思います。
TVを見たい人に隅々まできちんと届く、安定した電波、
つまり、毎朝確実に読者の元に新聞を届けること。
それこそが、販売店の本質的な役割であり、使命であると、
私は思うのですが・・・・。
603 :
朝刊太郎:2006/03/06(月) 20:10:57
そして、TVの視聴率と比べて新聞の普及率が下がっているのは何が足りないのか・・を考察していくと・・・、
新聞の現在は、全ての放送局が、同じ時間に同じような内容の番組を
いっせいに放送している状態だと言えると思います。
それで各放送局で視聴率の差がでるのはどうしてでしょう???
全く同じ番組を放送しているならば、不安定で映りが悪いチャンネルに、
チャンネルを合わせる視聴者はいません。
だけども微妙に違う番組を放送していて、それがどうしても見たい番組であれば、
多少映りが悪いチャンネルでも、チャンネルを合わせて見る視聴者もいるでしょう。
その場合は、電波を安定して隅々まで届くようにすれば視聴率は上がるかもしれません。
が、
もう既に電波が安定して届いているのであれば、
視聴率が悪いからと言って、それ以上にいくら電波を安定させて、
隅々まで届くようにしても、視聴率は上がりません。
また、視聴率を上げようと思い、番組の内容をいくら宣伝して廻っても、
他局で同じような番組をやっていたり、
番組の内容が視聴者のニーズからかけ離れていれば、
やはり視聴率は上がりません。
逆に、その番組が視聴者のニーズにマッチしていれば、
宣伝すれば視聴率は上がります。
また同じような内容の番組でも、出演者や構成・脚本で、視聴率に差がでます。
まだいろいろあるかも知れません。
604 :
朝刊太郎:2006/03/06(月) 20:16:22
>>603 訂正
そして、TVの視聴率と比べて新聞の普及率が下がっているのは何が足りないのか・・を考察していくと・・・、
↓
そして、新聞の普及率が下がっているのは何が足りないのか、TVの視聴率に【置きかえて】考察していくと・・・、
605 :
朝刊太郎:2006/03/06(月) 20:19:47
>>603 続き
逆に、視聴率が上がらない場合、TV局はどうするかというと・・・・。
どう考えても、新聞社は新聞を売る気がないとしか私には思えないんですが・・・(^_^;
606 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 20:22:28
あほか!なんで新聞社が株式を公開しないかしってるよね。
>民放TVを見るのに代金はかかりませんから・・・。
噴飯ものの発言w
607 :
朝刊太郎:2006/03/06(月) 20:27:44
>>605 あっ、新聞社は、新聞販売店に新聞を売る気はマンマンですね(^_^;
つまり、新聞社は【誰が顧客なのか】を見ていない。
そんなメーカーが作る製品が売れるわけがない(笑)
つまり、どう考えても、新聞社は新聞を売る気がないとしか私には思えない(^_^;
608 :
朝刊太郎:2006/03/06(月) 20:35:01
>>606 もしもあなたがジャーナリズムのことを言おうとしているならば、
新聞社は売れないことに甘んじるべきで、
部数至上主義や拡材はジャーナリズムに多くの点で反すると私は思います。
もはや新聞社にジャーナリズムは存在しません。
609 :
朝刊太郎:2006/03/06(月) 20:39:20
>>608 続き
というか、
もはや、ジャーナリズム云々などと言えない状態に自らを貶めてしまった・・と言った方が正しいかな。
これも、新聞社の大きな原罪のひとつだと私は思っています。
610 :
朝刊太郎:2006/03/06(月) 20:58:05
新聞社に比べれば、NHKの方がまだましぢゃ!!
611 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 20:58:28
で、朝刊太郎氏は何が言いたいのでしょうか?
612 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 21:01:31
>>595 別のスレッドでは書いたことがあるが、周囲の1.5倍の普及率にしましたし、
現場で如何にして新聞を増やすかについては、それなりにわかっているつもりですが・・・
>>596 相手と同じ事をするのが一番愚かなやり方だと思うけどな。
>>598 アホか、商品の差別化が困難だから販売店の能力が試されているんだよ、
成績が残せないのは販売店が無能だから。
無意味なレスが続いているが、朝刊太郎は自分の愚かさに全然気がついてないな、
拡材に8%以上使わなくても販売店がまともだったら新聞は普通に売れる、
切除すべきがん細胞は新聞社ではなく、関東・関西の販売店関係者ってことだ。
613 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 21:16:28
朝刊太郎氏の言うとおりなら、
販売店の経営者は、改廃になるほうが幸せでいいんじゃないの?
改廃になることに何か問題があるんでしょうか?
614 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 21:40:15
>>612 別のスレッドでは書いたことがあるが、周囲の1.5倍の普及率にしましたし、
現場で如何にして新聞を増やすかについては、それなりにわかっているつもりですが・・・
どうやって周囲の1.5倍の普及率にしたの?
>>614 そもそも扱っている新聞も気になるよ
扱い新聞によっては販売店がいくらがんばっても限度があるとこもあるから
616 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/06(月) 23:33:59
確かに、扱い新聞で多少の差は出ますが大きなものではありません。商品の価値をお店が
言うには3割の普及率を超えてからの事です。3〜4割の普及率を超えたお店が更なる増紙を
行うには商品力にかかってきます。
617 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/07(火) 00:05:39
>>616さんは、どの地域の方?
私は何店か販売店を経験しましたが、3割の普及率って大変なことです。
それを、クリアされてる方々には頭が下がる思いですが、
やはり地域的な違いはかなりあります。
山の手で3割と下町で3割では全然違います。
>切除すべきがん細胞は新聞社ではなく、関東・関西の販売店関係者ってことだ
確かに、関東・関西の一部の販売店では乱売が横行してる地区もありますが、
逆に、読者サービスのシステムがトップレベルの販売店も多数あります。
都内の中心部では、企業関係は新聞を取らなくなり、折込み収入も
部あたり¥1000以下の販売店ばかりです。
3割を超えない店でも努力してる店はたくさんあります。
普及率だけを販売店の物指しにはしないで下さい。
618 :
拡張員:2006/03/07(火) 01:46:29
>>594 お答えありがとうございます。
現場のニーズは本当にあるんでしょうか?
正直早めに転職したほうがいいのではないかと考えているところです。
619 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/07(火) 09:15:35
拡張団トップの考え方次第ですね。
一度聞くのもいいかも。
620 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/07(火) 10:08:24
>>593 部数が減るから拡張団も減るんじゃないの?
一日4・5時間しか働かないくせにてんぷら
揚げたり、揚がるところ教えろとか言うやつら
はいりません。
621 :
拡張員:2006/03/07(火) 12:16:22
私の所の団長の考えはカードが上がれば何でもいいです。
バクだろうがカツカンだろうがヒッカケだろうが申し込みだろうが、ちゃんと配達できて集金できれば1枚は1枚。
いままでずっとそれでやってきたそうです。
>>620 部数が減るからこそそれを維持するために拡張団が今まで以上に必要とされるそうです。
622 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/07(火) 12:22:19
減る部数の維持だけなら背負った方がマシマシ!
拡材費・カード料・受け入れ・苦情・監査・乗り物・精神的疲労・精神的苦痛
止まる為の増減・それらの経費がチャラになる。
623 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/07(火) 12:37:14
>>621 部数が減って、収入が減れば真っ先に削られるのは拡張員
624 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/07(火) 12:46:58
>>614 「それくらい常識」という反応になるので、細かく書いても無駄だと思うけど・・・
新聞を雨に濡らさないだけでなく汗も吸わさないように紙をはさみ細心の注意を払う、
寒い外にわざわざ出なくていいように、ドアのポストは出来る限り最後まで入れる。
配達員の立場で時間短縮優先だと考えるとポストに突き刺すようになるのだが、
読者側からすると拡材の量よりもそういう商品に対する姿勢が重要だったりする。
そのかわりに早く届けるべき読者だけをセレクトして先に届ける工夫も必要、
そういう体制にしておけば早朝配達希望の読者をほぼ独占という感じにもなる。
さらに入っていないという電話を受けたら、出来る限り5分以内に新聞を届ける、
ここできつく怒られることもあるが、そういう時こそ本音を引き出せるので、
そのお客さんにとっての優先順位を聞き出しておくと後にそれが役に立つ。
こういう地道な信頼関係の構築をやっていれば、満足を感じてくれたお客さんが
口コミで宣伝してくれて、拡材に頼ることなく部数増につながる。
そして相手が契約期間がダブるような強引なセールスをして来た場合には、
あえてこちらが引き下がりイメージの違いを鮮明にして後に固定読者にする。
そもそも新聞屋というのは毎月自宅にお金を取りに来るという存在なので、
普通の商店街にいる商売人よりも腰が低くて当たり前なんだが、
思い上がった本社の人間が指導した人間などはそういう謙虚な姿勢がゼロだったりする。
こうやってこちらが普及率を上げていくと、相手の店主が儲からない地区を切り離して
新しい店主に譲るということにもなるが、大抵はランクが落ちてその差が固定化される。
625 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/07(火) 12:49:26
>>615 うちは朝日だった、数年前まで西部本社があったその地区を受け持っていたが、
読売・毎日の本社も徒歩圏内でいわゆる激戦区といってもいい地区じゃないかと思う。
それでも読売に対してはダブルスコアになるまでにきっちりと増やした、
普及率は基本的に40%以上だった、拡材の使用量はウチが一番少なかったけど・・・
>>616 現実的には限度があるというのなら、そうだな〜という気もする、
スポーツ紙のみの読者、経済紙のみの読者、交代読者で相手の番のお客さん、
限度を超える拡材を要求する人間、未読、相手新聞のガチガチの固定読者。
気まぐれで新聞を切り替える読者層の大半を囲い込んだら、
普及率を維持するだけでも、増やし続けていた時以上の苦労を背負うことになる。
しかも新規・復活ならポイントが高いのに、延長契約は評価が低い・・・
>>617 山の手方面だと持ち家の確率も高く、複数紙取ったりするのは当たり前で、
下町方面だとアパート・ワンルームの割合が高くなり、苦労が大きくなるのはわかります。
当方が受け持っていたのが1世帯あたり2人を切るような下町的な地区でしたので・・・
そして会社関係については販売店の努力が結びつかないこともわかっています、
そもそも当方の地区では朝日以外に日経も取り扱っていますのであえて無視です、
そうしないと朝日+日経その他で、普及率50%以上とかになってしまいますから。
626 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/07(火) 16:35:56
当たり前のことを当たり前にやることの大切さを改めて感じさせてくれるけど
3000部の4500部へ 普及率30%が 45%へ 数年間で? ほんとかなー
627 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/07(火) 17:54:44
北九州・・・?
読売が出遅れて朝日の普及率が高いだけ。
井の中の蛙。
629 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/07(火) 23:11:42
新時代の新聞販売店はどんな仕事をしてると思う?
630 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/07(火) 23:13:16
いやいや、北九州市は政令指定都市で、Mの普及率が朝夕刊とも第1位のめずらし都市ですよ!
あのAの販売会社もいわく付きのへんな会社ですけど。
俺は今までチラシ目当てで新聞を取っていたが
チラシはデジタルチラシに変りつつあるので、もう新聞を取るのを止めた
新聞などこれからは時代遅れの化石になるよ
情報も遅いし、捏造も多いからね
何と言っても、売国奴の書いた新聞だからね
楽しめて読む事を忘れてしまっているからね
632 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/08(水) 00:10:52
633 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/08(水) 11:48:42
632=朝刊太郎?
相手にするのも馬鹿らしくなった
>>633 自作自演でなければ632は朝刊太郎とバトルしていた相手でしょ、
日本語も理解出来ないチョソはここにいる資格も無いから早く消えうせろ。
632にいいたいのは、販売店というのは本社を信用してはダメということ、
特に販売局は新聞社が裏でヤクザの力を借りるために雇っている人材で、
会社発展のことなんて考えてない新聞社内のおじゃまもん。
636 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/08(水) 12:59:01
>>634 632のHPの主張は朝刊太郎そのものだけど?
637 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/08(水) 13:03:47
638 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/08(水) 15:29:11
3日で投稿50件、このペースだとすぐ1000件になりそう。
2ちゃんねるって上限1000件なんでしょ?!
1000件超えたらどんな風にしたほうがいいの?
皆様ご助言を!
639 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/08(水) 17:34:43
640 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/08(水) 17:43:34
勝手にリンク形式になって見にくいが、htmまでとatws以降は別の情報。
ご存知の通りasahi-np.co.jpというのは某新聞社のドメインで、
ふしあなさんで捕獲されている例が多数あるというもの。
遊び呆けている人間のパソコンにウイニーが組み込まれてなければいいが・・・
641 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/08(水) 19:08:08
639もなんだか必死ですね〜
長文を何回か書き込むやつは仮の名前でもいいから識別できるようにして欲しい。
643 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/08(水) 21:46:38
朝日の本社が責任を持ってやっているところで1割以上減っているのなら、
3年後の朝日新聞の部数が750万部になっても、販売店を非難する資格は無いな。
野球の観客数も水増しをやめたことだし、制裁なしで今の押し紙を減らさせろー。
644 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/08(水) 22:52:09
>野球の観客数も水増しをやめたことだし、制裁なしで今の押し紙を減らさせろー。
賛成! とてもいい例え
でも、新聞社には決断できる人材がいない
もはや自浄能力を無くしている。規制緩和という外圧でしか変われない。
情けない‥
6月末だかの再販制度の見直しはどうなると思う?
俺は今回新聞の特殊指定廃止はギリギリ持ちこたえるんじゃないかと思ってるんだが。
もし特殊指定廃止になった場合は新聞業界はいったいどうなるんでしょうかね?
どこか具体的に予測してある所ってある?
あと販売店が出来る事は何か?
朝刊太郎さんの見解をお聞きしたいものだ。
できたらお答えおねがいします。>朝刊太郎さん。
646 :
???:2006/03/09(木) 00:22:01
自浄能力か・・・確かに無くしてるよね。
647 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/09(木) 09:02:23
特殊指定の件。イメージで言うと
最後はお決まりの政治的決着ってやつで玉虫ソフトランディングだね
648 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/09(木) 11:33:46
トヨタ自動車 日産自動車 SONY 松下電器 etc
は消費者のニーズ、時代のニーズを具現化する努力を必死にやってる。
そうしないと生き残れず、淘汰されてしまう。
○○新聞社 □□新聞社
は消費者のニーズ、時代のニーズを具現化する努力を必死にやってる‥?
そうしないと生き残れず、淘汰されてしまう‥?
○○販売店 □□販売店
は消費者のニーズ、時代のニーズを具現化する努力を必死にやってる‥?
そうしないと生き残れず、淘汰されてしまう‥?
649 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/09(木) 12:06:01
少し前までは自民党が同じ右サイドの読売の顔を立てて、
販売の現場で行われるインチキにも目を瞑っていたけど、
靖国参拝問題以降は蜜月関係と言う感じでもないし、
暗部にメスを入れてくれるのではないかと政府に期待している。
650 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/09(木) 13:46:43
トヨタ自動車 日産自動車 SONY 松下電器 etc
は消費者のニーズ、時代のニーズを具現化する努力を必死にやってる。
経済オンチ?www
株式投資くらいやりなよw
SONYの掲示板見て来い。
トヨタも日産も下請け泣かして大幅黒字w
651 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/09(木) 14:47:40
>>650 楽天ポイント100円分がもらえるから、去年ポートフォリオにsonyを登録してた、
今そこをみたら143.95%に膨れていた。
昨日のWBSでもソニーは薄型テレビでトップに躍進したとかやっていたし、
>>650はかなり高い時にsony株を買っていたんでしょうね、残念!
652 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/09(木) 15:58:29
>143.95%に膨れていた
去年から日経平均いくら上がったw?
653 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/09(木) 16:09:42
>>649 政府は再販・特殊指定が無くなると新聞社が困ることを知ってる。
新聞社は憲法改正、消費税UP、米軍基地再編etcを政府がやりたいことを知っている。
新聞社は世論の反対がありそうなことには紙面で政府に協力する。
お返しに、政府は新聞社が困らないように規制緩和を急がない。
>>652 思わずコーヒー噴いちゃったじゃないか、日経平均って・・・ヲイヲイ
どこの誰が考えてもソニーの株価チャートを見るのが常識だろ、
10月頃は3800円前後で今日は5520円。
まさか紙媒体の新聞絶対主義で、個別企業の株価を調べるのに、
古新聞を引っ張り出さなきゃいけないとでも考えているのか?
655 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/09(木) 17:24:13
>>654 意味が分からん
SONYは日経平均と連動した上げ
656 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/09(木) 19:24:37
ここ最近は日経平均より勢いがいいみたいだけど、
ソニーらしさがなくなっているのも事実。
とにかく特定アジアに深くかかわるとイメージダウンだ、
ついでに朝日新聞もこれ以上暴走しないでくれ・・・
いっそのこと、極限まで暴走するのも面白いかもしれない。
今の朝日は何か方向性が定まってない気がするんだよなあ。
おそらく内部でも紙面に関していろいろ意見が分かれているんじゃないかと思うのだが。
658 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/10(金) 00:42:03
新聞の未来を考えたら、マイナス材料に事欠きませんが、
これからも地域から愛され必要とされる新聞販売店であるため
にはどうすればいいかを意見交換したいと思います。
よろしく
659 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/10(金) 01:49:09
とりあえず、やる気のない店は改廃。
本社は地方にももっと力を入れろ。
何の苦労もしない2,3世が当たり前のように店を継いで
新聞配達所としてしか機能してない。
都内で100部増やすより、地方で100部増やすほうが簡単じゃないの?
660 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/10(金) 13:12:50
都内の新聞屋は少しは真面目に仕事ヤレ
できないならさっさと首吊ってくたばれ
661 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/10(金) 13:54:22
662 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/10(金) 15:02:22
規制緩和が益々進んでいく中
販売所も新聞社を見習って本業をベースにした多角化とスリム化で経営強化
を図るべき。
新聞社は再販に守られて得た利益であれこれ展開中、でも販売所には
船は少しずつ沈みかけているけど‥本業に徹しろ、わき見をするな。
新聞社が最後まで面倒見てくれるならそれもいいけど‥面倒見れないのなら
新聞事業をきっちりやるためにも余力がある今のうちに販売所はチャレンジ
すべき他業界から新聞販売所を見ると可能性満載!
新聞社トップはそろそろモノサシ(部数=売上=金)を切り替えないとホリエモン
になっちゃうよー。
モノサシさえ切り替えればこんなやりがいのある楽しい仕事はない!
663 :
朝刊太郎:2006/03/10(金) 16:22:58
身内の不幸があって、ばたばたしてて、ここ数日見れなかった(>_<)
よってカメレスになってしまうが、
>>624 それ、あなたの販売店だけじゃなく、あなたと競合する販売店にも出来ますよね。
あなたのお店の普及率をその方法で上げられたのは、
競合する他の店が、それらをやらなかったから。
つまり、他の店もあなたと同じようなことをした場合、またはしている場合は、
販売店による差別化なんて、無意味なんですよ。
事実、首都圏の販売店では、あなたの言うような販売店サービスは、
YでもAでも、もはや常識化しています。
また、見方を変えれば、それらが常識化している首都圏のエリアでは、
その先の競争を模索しているとも言えるのです。
そこでは、新聞自身が持つ商品力が大きな差になって現れます。
そこを私は言っているのです。
あなたの言う、商品に対する姿勢や早配体制、などで大きく普及率に差がでる地域は、
首都圏では今では滅多に見られない遅れている地域です。
それらであなたが普及率を上げられた、
またはそう言う相手の店だったのは、ラッキーでしたね(^_^;
664 :
朝刊太郎:2006/03/10(金) 16:35:36
>>613 はい、本社の都合ではなく、自分の都合で自廃出来るのであれば、
私はその方が幸せだと思っています。
2世の方によくお話しするのですが、
今の新聞販売店は、自分の事業であって自分の事業ではありません。
普通の事業であれば、卸元から商品が届くこと(=仕入れ)に対する不安はなく、
自身が経営を続けられる収益状態であれば、何人たりとも自身の事業を
左右するモノはいないのですが、
新聞販売店はそうではありません。
十分収益が出ていて経営状態に何も問題はないのにある日突然、
本社から仕入が出来なくなったり、事業の継続が出来ない状態にされてしまうのが
今の新聞販売事業です。
そのような事業形態に、先の利益を得るために自己資金を何千万と注ぎこむリスクは計り知れません。
利益を確定するか、目標となる利益を確保した上で、
独占禁止法にきちんと守られている他の業種を選択する道が得策だと思います。
665 :
朝刊太郎:2006/03/10(金) 17:04:01
>>645 特殊指定の見なおしですが、
今の新聞社が、今の規模の会社でいられるのは、
すべては、特殊指定のお陰ですから、
もしも、撤廃が濃厚となったら、
新聞社が販売店と対等の立場になれば、
リストラで辞めさせられたくない、事業規模の縮小をしたくない、
【全部販売店の責任にして自分が責任を取らされることなく、
自分が定年するまで今のままでいたい】
などという、今の新聞社の希望は瓦解してしまいます(^_^;
前にも記述しましたが、政治の世界のことは、私達一国民には、
公になる前には知ることが出来ません。
ましてや、新聞などには、【決定するまで】紙面には、
その動向すら載らないでしょう。
>>340 >>349や
>>350前後の書き込みを参考にしてください。
現行の新聞社と販売店間の片務契約は、独占禁止法違反ですから、
新聞社は販売店に対して、必ず何等かの手を打ちます。
そこから推察するしかないでしょうね・・・。
666 :
朝刊太郎:2006/03/10(金) 17:06:57
>>665 訂正
現行の新聞社と販売店間の片務契約は、独占禁止法違反ですから、
↓
特殊指定が撤廃されれば、現行の新聞社と販売店間の片務契約は、独占禁止法違反ですから、
667 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/10(金) 18:00:51
>特殊指定が撤廃されれば、現行の新聞社と販売店間の片務契約は、
>独占禁止法違反ですから、
だったら新聞社と販売店の関係は根本から変わるよ。
朝刊太郎の店は普及率いくらなの?
669 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/11(土) 02:28:22
>>668 4割の普及率を達成した人間をあれほどまでに侮辱するんだから、
当然夢の普及率5割達成者だろう。
彼の脳内ではね。
670 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/11(土) 09:46:39
>当然夢の普及率5割達成者だろう。
地方紙販売店は普及率5割はざらだよ。
671 :
朝刊太郎:2006/03/11(土) 18:55:37
>>667 はい、特殊指定が撤廃されれば、新聞社と販売店の関係は根本から変わる
可能性が十分にあります。が、
それは全て、販売店がどうするか・・・にかかってきます。
何度も言うように、新聞社は販売店との今の力関係を絶対に変えたくありません。
新聞という商品が、売れない・売れなくなる・需要が減るということの責任を
新聞社は絶対に持ちたくないですから
・・・サラリーマンが責任を取ると言うことは、
退職しなくてはならない人も出て来ますし、肩書が無くなってただの人になる
ということですから・・・
他のメーカーのように、それを売るための、売れるようになるための、需要を増やすための、
莫大な資金や人員を販売店におっ被せて、自らが投じることもしたくないですから、
必ず、パッと見は対等の関係のように見えるけど、その実は、
新聞社は絶対に損をしないようになっている、とても巧妙に作られた
新しい販売店との関係を提案してきます。
販売店がそれを、今までの本社とのことのように、ただ鵜呑みにして受諾してしまえば、
新聞社と販売店の関係は今までと同じです。
672 :
朝刊太郎:2006/03/11(土) 19:10:58
>>669 いいですか、通常商品で普及率5割・・・つまり、
特定の商品のシェアが半分以上を占める状態の商品
について考えてみてください。
商品に圧倒的な差が無いかぎり、その様な商品は産まれないことが
容易に分かると思います。
しかし、A紙とY紙に、そのような圧倒的な内容の差があるとは思えません。
つまり、首都圏で普及率5割とか言う場合は、
【競合する新聞の販売店に、何等かの欠陥がある】からであり、
【競合する販売店が同じようなサービスを提供出来ている場合】は、
>>670さんが言うように、紙面に圧倒的な差がないかぎり、
普及率5割の店など、存在することは出来ないです。
673 :
朝刊太郎:2006/03/11(土) 19:12:53
>>672 訂正
【競合する新聞の販売店に、何等かの欠陥がある】
↓
【競合する新聞の販売店に、何等かの欠陥がある、または、欠陥があった】
674 :
朝刊太郎:2006/03/11(土) 19:24:27
逆を言えば、
>>624さんのお店がしているようなことを、
競合する他の新聞の販売店が、あいかわらず、ずーーーっと、全くしなかった場合は、
>>624さんのお店は、普及率5割どころか、6割、7割とかいう線まで届くかもしれません(^_^;
675 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/11(土) 19:47:59
>>663 >あなたの言う、商品に対する姿勢や早配体制、などで大きく普及率に差がでる地域は、
>首都圏では今では滅多に見られない遅れている地域です。
>それらであなたが普及率を上げられた、
>またはそう言う相手の店だったのは、ラッキーでしたね(^_^;
はいはいそうですか、じゃあ奇跡的にラッキーなことが重なったんでしょうね。
読売新聞は西部本社に一番近い販売店に、かなり能力の劣る人材を置いていたわけだ、
それがもし事実なら読売新聞社には感謝をしなきゃいけないな。
その時期と言うのは読売が朝日を抜いた頃で、社長は販売の神様とよばれた務台氏で、
西部本社のトップも東京本社常務販売局長→大阪本社専務販売担当を歴任した人物、
この販売のプロたちがあえて本丸を放置していたってことか、ミステリーだな〜。
朝日新聞の場合には、「西部本社の本丸にあたる販売店を受け持つ責任者には、
九州・山口の朝日新聞販売店全体の士気がかかっているから結果を出すように。」
などと高い水準を要求されて、ウチの家族は30年にわたり相当苦労したのに・・・
それから競合する販売店が簡単に真似をするのは実質的に不可能だったのです、
それは読売新聞社が配達員確保のために専門学校を作ったからです。
中学生アルバイトなら100部以上配れば、小遣いとしては満足な額となりましたが、
コストの高い奨学生だとその倍以上配達させなければ販売店が困ります。
ビニールを入れる機械も無く、天気予報も今のように緻密ではありませんので、
ポストに突き刺した新聞が早朝の雨によって濡れて読めないということも多々あった。
多大な投資をしてプラス要因であったものを、逆にお荷物状態にさせるということ、
そのために苦労の多い仕事でも進んで引き受けるというのが企業と企業の戦いなのだ。
さらに同じ事をすれば差別化が出来なくなるという発想は致命的だと思います。
読売新聞から反社会的な拡材・セールス戦争を仕掛けられた朝日新聞は、
その罠に引っかかって無茶をしてしまい、高尚なイメージまで失ってしまいました。
マクドナルドが低価格戦争を仕掛けた時、モスバーガーがあえて無視したように、
挑発に乗らない方が長い目で見て成功ということも多々あります。
676 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/11(土) 19:49:52
>>674 あなたが競合する相手の責任者なら50%を超えていたかもしれないな、
自分のことしか考えられない商売人というのは一番嫌われるタイプだからね。
677 :
朝刊太郎:2006/03/11(土) 22:01:30
>>675 あなたが、なにがひっかかっているのか私には分かりかねますが、
勘違いしないでくださいね。
私は、「あなたのお店がなにもしないで普及率を伸ばすことが出来た」
などとは言っていませんよ。
ただ、もしもあなたのお店の競合店が、あなたのお店と同じ事が出来ていたなら、
どうだったですか???
あなた自身か言っているとおり、
>競合する販売店が簡単に真似をするのは実質的に不可能だった
から、あなたのお店がそのような正攻法で普及率を伸ばすことが出来たのでしょう??
その上で、競合店から、
>反社会的な拡材・セールス戦争を仕掛けられなかった
から、正攻法で普及率を伸ばすことが出来たのでしょう????
と言っているのです。
678 :
朝刊太郎:2006/03/11(土) 22:10:42
つまり、新聞販売というのは、あなたも言うように、常に【相手】がいる商売です。
車の運転と同じように、自分だけが安全運転をしているからと言って、
事故に遭わないと言うワケではありません。
いくら自分が安全に気を配っていても、
競合する販売店が反社会的な拡材・セールス戦争を仕掛けてくれば
普及率は下がってしまいますし、
逆に、相手が自分と同じ良いサービス事が出来なければ、普及率は上がります。
679 :
朝刊太郎:2006/03/11(土) 22:28:00
また、
>マクドナルドが低価格戦争を仕掛けた時、モスバーガーがあえて無視したように、
>挑発に乗らない方が長い目で見て成功ということも多々あります。
は、確かにそのとおりです。
それは販売に対する理念であり戦略なのですが、
残念なことに、本社は新聞販売に対して、何の理念も持ちあわせていない。
マクドナルドのシェアに対してモスバーガーのシェアは圧倒的に低いですが、
反社会的な拡材・セールス戦争等を仕掛けられて、
普及率がどんどん低下していく過程で、
新聞販売の場合、それが本社に通じますか????
680 :
朝刊太郎:2006/03/11(土) 22:42:42
首都圏のA・Yの販売店の多くは、あなたのお店がしているようなサービスは
もはや常識的なことで、自分の店がやったからと言って競合店との差別化にはなりません。
新聞を取れば、ビニールに入って濡れる事無く届く、
希望の時間を伝えれば、配達の順序に関係なくその時間に届く、
休止の受けつけ、などなど、
今や、やっていないYやAのお店を探すことの方が困難な状況です。
ですからもはやそれらは普及率にはほとんど影響しません。
その上で、反社会的な拡材・セールス戦争を仕掛けられたり、
仕掛けたりしています(^_^;
また余談になりますが、前に、
ジャーナリズムを問うならば、本社は売れないことに甘んじるべきである
と私が書きこんだのは、その意味です。
新聞社に確固たる理念やジャーナリズムが存在するならば、
新聞社は、新聞の売れ行きに左右されず、
売れようが売れまいが、自らの信念や理念に基づいた記事を展開すべきであり、
売れ行きを維持または上げるための、反社会的な拡材・セールス戦争など
言語道断である。
しかし、それが新聞本社に通用しますか???
何度も言いますが、新聞社には、もはや、理念も信念もジャーナリズムも存在しません。
681 :
朝刊太郎:2006/03/11(土) 22:49:11
>>680 追記
もちろん、新聞を取れば、ビニールに入って濡れる事無く届く、
希望の時間を伝えれば、配達の順序に関係なくその時間に届く、
休止の受けつけ、などなどをやらなければ、普及率には影響しますよ(^_^;
つまりそれらがもはや常識の区域では、相手もやっていることなので、
やらないで普及率を下げることや、やり続けることで普及率を維持することはあっても、
普及率を上げる要因にはならない・・ってことです。
682 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/12(日) 08:06:12
ニートが何言ってんねんw
683 :
朝刊太郎:2006/03/12(日) 10:52:28
お宅がニートじゃないですか(^_^;
684 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/12(日) 15:16:56
新時代の新聞販売店は地域の総合情報産業を目指すべきではないかな。
言うは易し、行なうは難しだけど。一番可能性を秘めているのは確か。
685 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/12(日) 23:09:47
>>677-681 勝手に九州では拡材・無代紙攻勢が無かったと捏造をするなよ・・・
こちらが無代紙もほとんど使わず、8%以下の拡材できちんとやっていた時にも、
相手はそれ以上の拡材を使ったり、余った新聞をサービスに使ったりしていた。
3本社が集まる地域で、読売は九州進出から10年経たずトップの朝日に並んでいました、
メジャーのチームを招き日米野球を北九州でやったりという地域貢献もありましたが、
やはり拡材・無代紙効果は絶大だったのではないでしょうか。
ただ拡材攻勢というものは、勝ち続けなければ費用対効果の面で負担になります、
だから自分の販売店に信用力があれば、あえて好き勝手にやらせれば良いのです。
そこで信頼関係で一定の読者を確保していれば、相手側だけが高コスト状態になり、
自滅的な状態になってしまい、敵の本社の補助を食いつぶす存在となるのです。
そういう風に戦略的に動けば、結局仲間内の販売店へのアシストにもなるし、
読者間の不公平という感情が無くなれば、読者との信頼関係もプラスになります。
まぁ、関東・関西の各販売店だけでなく、朝日新聞社の販売局の人間までも、
いまだに務台氏の催眠術にかかっている状態なのでどうしようもないけど、
他の業界からこの業界を見ると、生きた化石の集団にしか見えないだろうな。
686 :
浣腸太朗:2006/03/12(日) 23:41:02
白紙でも売ってやる!!!!
687 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/13(月) 00:11:42
>>685 >ただ拡材攻勢というものは、勝ち続けなければ費用対効果の面で負担になります、
>だから自分の販売店に信用力があれば、あえて好き勝手にやらせれば良いのです。
改廃になるわけだなw
688 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/13(月) 06:25:46
>>新時代の新聞販売店は地域の総合情報産業を目指すべきではないかな
具体的には?
地域の情報なんて欲しいか?
そんなもんに金払うか?
689 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/13(月) 11:57:40
>地域の情報なんて欲しいか?
地域情報の代表が新聞・フリーペーパーだろ
>そんなもんに金払うか?
硬化したオツム店主にはむずかしいかも
690 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/13(月) 17:34:04
>具体的には?
少しずつ沈んでいく奴隷船のままなら無理
船長達のタグボートはちゃんとあるけどな‥
691 :
工○亘:2006/03/13(月) 18:25:36
店には俺を保護する義務があるんだぁ!俺は学生・・ギャアアア!
692 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/13(月) 19:12:14
朝日の内部になぜ務台チルドレンみたいなのがはびこっていたのだろう?
693 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/13(月) 20:57:51
>地域の情報なんて欲しいか?
地域情報の代表が新聞・フリーペーパーだろ
>そんなもんに金払うか?
硬化したオツム店主にはむずかしいかも
フリーペーパーにかね払うかよ
新聞の地域って広すぎだろ、販売店のエリアとは何の関係もねえし
まともな意見出せよ。
695 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/13(月) 23:07:31
硬化オツム君 頭がオムツだよ。
自分の脳キャパオーバーしたらタメ口じゃなさけないぜ
フリーペーパー ミニコミ 情報誌etc 名前は何でもいいけど、広告がとれる
だろ、自社サイトのバナー広告や紙との連動企画、チラシ作成、ケータイも
当然活用する。
地域特産物の全国ネット販売もできるんだよ。そのほか言い出したらキリが
ないけどな‥ ITスキルは当たり前 キャパオーバーか?
696 :
浣腸太郎:2006/03/14(火) 02:56:37
>695
そんなことは 新聞販売店ではなくてもできるよ?
697 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/14(火) 04:34:11
>695 自社サイトのバナー広告や紙との連動企画、チラシ作成、ケータイも
当然活用する。
そんな事は折込会社か印刷会社持っているような大店限定の話だな
新聞とは関係なくてもできるし
情報が限りなくタダに向かっている。(新聞で読める程度の情報)
今の仕組みだから販売店が儲かるんだろ。
その儲けをこの先も「新聞」にからめて使わなくてもいいだろ
ほかに行けば
とまあ、悪態ついたが
まじで「新聞販売店」に可能性があるなら教えてください・・プリーズ
698 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/14(火) 08:58:24
かなりの田舎とかなら、サイトを作っても有難がってくれるかもしれないけど、
それが利益を生むまでの規模にはならないだろう。
逆に利益を生む規模の都会なら、新聞社の広告局が新聞広告と連動させてしまい、
新聞販売店の出る幕は無いだろう。
699 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/14(火) 14:35:01
株価ってコテは本当にアサヒの社員だったの?
700 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/14(火) 20:41:07
自分は何も提案せず、他者の意見の批判ばかり
典型的な▲経営者のパターンだな
新聞屋の集まりでは多かれ少なかれ似たような感じ
異業種の集まりで問いかけると限りなくアイデアが出るけどね
おもしろいね
自分に利害関係がないから‥そうじゃないんだよ
701 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/14(火) 22:09:36
>>700 ということで700氏が明日までに「21世紀を生き抜く斬新な販売店戦略」を書いてくれます。
よろしくネ。
今日の産経に特殊指定に関する社説と特集があります。
1面分の記事量くらい。
>>701 自分は685さんに新聞販売店の将来性ついての考えを聞きたいな。
自分のことだけ考える担当が将来像を描けるとも思えないし、
参考になるヒントが出てくるかも。
704 :
朝刊太郎:2006/03/15(水) 18:48:07
>>685 そうですか、九州ですか・・・。
噂で聞いたのですが、そちらの拡材は首都圏とは比べものにならないですよね(^_^;
自転車・冷蔵庫・液晶テレビ、etc
ただ、九州の販売店の実状はどうか分かりませんが、
基本的な販売姿勢が出来ている店同士が、
基本的な販売姿勢が出来ている上で、拡張して戦っている首都圏の販売店では、
もしも、読者との信頼関係を信じて、相手に好きかってさせていれば、
あーーーーっというまに、500部や1000部はやられてしまいますから(^_^;
首都圏の東京本社では、
>信頼関係で一定の読者を確保し、相手側だけが高コスト状態になり、 自滅的な状態、
になる前に、
拡材戦争を仕掛けられて相手に好き勝手にやらせて普及率の下がったお店
は改廃させられます(^_^;
本社には部数が全てで、戦略も理念も何もないんですよ・・・。
全てにおいてあるのは、
『それで部数が減らないんだったら、やってもいいよ』
だけです。
つまり、もはや本社にとって【部数が減ることは、何であろうと全てが悪】
な状態ですから、販売店は苦しんでいるのです(^_^;
705 :
朝刊太郎:2006/03/15(水) 18:53:09
>>696 同意。
新聞販売店じゃなくても出来るというか、そういう事は、
新聞販売店以外の人達で、もはや飽和状態だねぇ・・・・・。
サイト検索すると死ぬほど出て来る(>_<)
706 :
朝刊太郎:2006/03/15(水) 18:59:21
とにもかくにも、
本社が一銭にもならないことに販売店が投資するのは怪しからん
なんて、ケツの穴小さいこと言っていないで、
新聞本社が販売店から自立して、販売店の収益を目当てにしないようにならないと・・・、
つまり、販売店は販売店で自由に儲けなさい・・・と言う姿勢にならないかぎり、
絶対に無理・・・・・・。
そうなるためには、特殊指定の撤廃しかないっ!!!!
707 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/15(水) 20:19:04
6月に、特殊指定 ほんとに完全撤廃すると思う??
708 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/15(水) 21:47:48
6月にしなくとも、撤廃は時間の問題じゃないの?
709 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/15(水) 22:33:15
完全撤廃したら新聞社と店の力関係はどんな風に変わると思う??
710 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/15(水) 23:22:34
京都新聞は分社化が決まったけど、栃木の下野新聞も分社化するね。
今後、新聞社は本丸を守るための分社化が増えそうだな。
分社化って何?
712 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/15(水) 23:58:37
京都新聞は4月から 1編集 2総務・営業 3印刷 の3社に分社化。
下野新聞は印刷局を分社化・別会社化する。
本丸を守るため
713 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/16(木) 15:48:58
新時代イイいいいいいいいいいいいいいい
全ての配達物を一つの業者が担当すれば効率がいいと
大前研一が言っていたが。
ある家に一日に何回も色々な業者が訪れるのは不経済だと。
まあ、それが新聞屋である必要はないけど。必要というか、能力の問題か。
総合情報産業の話してくれよー
>>709 すぐには変わらないと思う
噂の郵政参入があれば変わるんじゃないの?
715 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/16(木) 22:34:25
>>704 >自転車・冷蔵庫・液晶テレビ、etc
これって高額な拡材ってこと?
自転車だけでなく、冷蔵庫は寝室用的な小さなサイズで、液晶もポータブルだったら、
1万円で買える程度の商品だし・・・
他の地区から移転通知が来たという条件で新規分譲マンションでの3年契約とかなら、
1万円分の商品券を使ったこともありますし特段驚くことではありません、
もっとも他の新聞販売店では5年契約で2〜3万円とか使っていましたけどね。
それともマウンテンバイクとか3ドア冷蔵庫とか20型以上の話?
あたかも首都圏では全ての販売店が完璧な仕事をしているという前提ですが、
ネット上などの評判や同業者から見た評価では、正直レベルが高いとは思えません。
どの辺りの話をしているのでしょうか?
最高レベルの仕事をしているという前提で語っていますが、
もしも最高レベルではない場合、そりゃどう考えても販売店がダメなだけです。
>>706 そしてこの結論と言うのが一番あきれる・・・
新聞販売店と言うのは新聞社と一緒に国民に対し情報を提供する責任を負っている。
そのために他の業界と違い、仲間内での競争で消耗しなくていいようにして、
価格を保障してもらっている、つまり護送船団方式の真っ只中にいるわけだ。
新聞販売店で出る利益と言うのは販売店が有能だからというものではない、
その利益が情報弱者に還元されるように国民から与えられたものだ。
社会的責務という思考回路が抜けているから何を言っても無駄だろうけど・・・
>>713 大前研一の考えで抜けているのは、複数アイテムを扱うマイナス要素だな、
本紙+スポーツ紙+α程度なら脇に抱えて簡単に配れるが、
複数紙を扱ったりそれ以外の配達をしていたら、そっちの方が煩雑になる。
隣の家まで100m以上ある場合とかならそれでもいいだろうけど・・・
716 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/17(金) 08:09:01
>>715 ‥社会的責務という思考回路が抜けているから何を言っても無駄だろう‥
それは新聞社のことだろう。利益が守られていることをいいことに
世間トップレベルの高い給料を取りながら
販売では自分たちは手を汚さず(証拠がばれないよう)やりたい放題。再販の
システム上、立場の弱い販売店をいじめるだけいじめ、違法販売を助長し
押し紙をだかせ、その結果広告・チラシスポンサーから信頼を損ない、
民営化〒のチラシ配布をやり易くさせ、読者の信頼さえも損ないつつある。
ネット化デジタル化で将来がヤバイと見るや、店にはわき見を許さず、自分達は
再販で守られて得た利益で新聞以外への投資も、やりたい放題。
果ては分社化で責任放棄プラン策定中。
現実・現場を知らないで語るべからず。建前論なら腐るほどしてやるよ。
717 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/17(金) 12:54:39
WBCニッポン準決勝進出。ほんとよかったー‥‥
718 :
朝刊太郎:2006/03/17(金) 15:50:46
>>715に対してひとつずつ
まずは、おっしゃるとおり首都圏でも、未だに雨が降ろうがそのまんま配達しているお店はあります。
だから、自分か競合する相手が、そう言う意味のレベルが低い店なら、
拡材や強引な拡張に頼らず、自分が正攻法をしていればシェアはおのずと増えていくので、
ラッキーですねと言っているのですよ(笑)
逆を言えば、猛烈なシェア争いを展開しているエリアでは、
そんな基本的なことで、自分の店のシェアを下げる様なことはしないため、
基本業務に於いて、販売店間の格差はほとんどありません。
基本業務でシェアに格差が出る場合は、相手の店のレベルが低い時のみです。
719 :
朝刊太郎:2006/03/17(金) 16:12:00
>>715の
>>706に対しての書き込みに対して
うーーむ、失礼ながら何を言っているのか、
あまりにも現実からかけ離れた意見なので、
何を言いたいのかさっぱり・・・・(^_^;
価格の保証の下りに関しては、拡材を付けている段階で、
もはや新聞には、価格の保証は存在しないんですがねぇ・・。
それに、もしも特殊指定の撤廃で新聞が届けられない地域が出る
と心配されているのなら、その心配は無用です(^_^;
そんな地域があるのなら、船便しかない離島など、
とっくに新聞が読めない地域が出ていますから(笑)
よく本社が、山間部の云々・・・と言っていますが、
それは途轍もない詭弁であり、例えば、郵便がハガキ1通を届ける場合
切手代は50円。
そこに自分で新聞を仕入れて届ける差益がプラスに出来る・・・となったら、
販売店が届けないなら郵便局が喜んで届けますよ(笑)
もっともその場合、郵便物と一緒に届けられるので、
目が覚めたら新聞が届いている・・という状態にはなりませんが、
今の時代、新聞に載っている情報如き程度は、いくら山間部と言えども、
何も朝一番に読まなくても何の問題もありません・・・・(^_^;
720 :
朝刊太郎:2006/03/17(金) 16:18:34
>>719続き
そう考えると、本社が特殊指定の撤廃で言っている真意は、
配達出来ない区域が出る・・・ということではなく、
新聞が売れなくなるエリアが出来る・・ということが、
本音でしょうかねぇ(笑)
721 :
朝刊太郎:2006/03/17(金) 16:33:08
そして、
>全ての配達物を一つの業者が担当すれば効率がいい
>ある家に一日に何回も色々な業者が訪れるのは不経済
それは確かにそうだけど、配達物にはそれぞれ有益な時間
と言うモノがあって、【その時間に届くこと】自体が需要を産みだしている
側面もある。
例えば、
>>719 >>720で述べた、離島や山間部のチラシがない新聞とは違って、
都市部の新聞など、朝イチに折込チラシで周辺の情報が手にはいるから、
読者にとって相変わらず有益なわけで、朝チラシが手に入ると言うだけでの
新聞に対する需要もあるわけで・・・。
余談ですが、チラシだけ配っている業者が成功しないのは、
その点の需要を満たしていないからでもある・・・。
その商品が持つ受け手にとって有益な時間ごとに配達するのであれば、
有効な手段だし、新聞の合売は、販売店とってはものすごく効率的で、
有益な業態です。
722 :
朝刊太郎:2006/03/17(金) 16:50:40
特殊指定撤廃後の新聞販売店のシナリオなんですが、
極論を言えば、販売店は熾烈な価格競争に突入し、、
それまでかけていた拡材や拡張費も価格の値下げに廻され、
結果的に、月極め契約という概念もなくなり、
セールスチームによる苦情もなくなる。
最終的には、新聞の購読料は限りなく無料化に近付き、
販売店はチラシ折込広告料のみで経営をする・・・・という形態に
落ちつくと思います。
これはつまり、たくさん折込がある地域は、新聞購読料は0円。
折込が少ない地域になるに従って、購読料が高くなるということであり、
そしてそれは、系統の販売店にも同じ事が言えて、
チラシ折込が少ない系統の新聞は高くなり、
折込が多い系統の新聞は安くなる・・・・・。
で、折込が少なく高い系統の新聞は、販売店を維持出来なくなったり、
また、独禁法を楯に、他の系統の新聞社に、
ウチにもおたくの新聞を仕入れさせろと言う販売店が出て来て、
合売化が進むかどうかは別として(^_^;、
どちらにしても、社員を何人も抱えて経営する商売ではなくなるのは確かです。
牛乳屋さんやヤクルトみたいに、社員は1人か2人。
あとはパートさん・・・という形態になるでしょうね。
しかし、販売店の収益は、現在よりも各段に良くなります。
723 :
朝刊太郎:2006/03/17(金) 16:54:17
>>722 書きわすれ追記
最終的には、新聞の購読料は限りなく無料化に近付き、
販売店はチラシ折込広告料のみで経営をする・・・・という形態に
落ちつくと思います。
↓
最終的には、新聞の購読料は限りなく無料化に近付き、
その時点で、拡材・拡張をしなくなったことで一時的に落ちていた新聞の普及率は上昇に転じ、
結果、販売店はチラシ折込広告料のみで経営をする・・・・という形態に
落ちつくと思います。
724 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/17(金) 18:58:33
本社の契約書も、清算書も見たことのない香具師がなんでこんなに必死なの?
725 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/17(金) 19:06:38
>>723 それって、新聞要らなくねえ?
なにか折込チラシをはさむカバー紙さえあれば。
723の予想を踏まえて一つ考えていたのは
折込を必要とする全ての家庭に折込を届ける、読者は無料で、販売店の収入は
広告収入のみ。
新聞の仕入れと売上の差益は無くなるが、
今より、普及率は上がるし、集金の手間もいらない。
まあ、発行本社が認めるとは思えないけど。
そうさせない為に新聞社も必死なんだろうけど。
726 :
朝刊太郎:2006/03/17(金) 19:57:34
>>725 まぁ、激選区は今でも新聞の仕入れと売上の差益なんかないじゃん、
拡張費と拡材で・・・・・(^_^;
タダで配って普及率が上がれば、紙面広告も増えて値上げも出来る。
しかも、販売店がタダで配るってだけで、新聞社から販売店にタダで届くわけじゃないから、
新聞社は新聞の卸値をちゃんと販売店からもらえる・・・。
ヒーヒー言ってる新聞社にとっては、いいことづくめなんだ。
だから、決定的な差がついちゃってる、毎日や産経・東京新聞なんかなら、
発想の転換をする新聞社が出て来てもおかしくないと思うけど、
産経が夕刊を止めた時みたいに、記者クラブからの除名チラ付かせて脅される
だろうから、そこをどう切りぬけるか・・・かな(^_^;
727 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/17(金) 21:10:22
読者から金をもらわず、折り込み料だけが販売店の収入で、
仕入れ代金と人件費などのコストは丸抱えってことか?
ただでさえ新聞販売店はチラシの広告主に信用されてないのに、
無料配布なら折り込み料単価は半分以下にされるだろう。
社会の仕組みも分からない低能はおとなしくしてろ!!!
728 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/17(金) 22:03:26
>>727 地域と系統によるぞ
地方紙でシェアが6割くらいあれば可能か
まあ、この業界先細りには変わりないが。
2万店ある販売店は一万でも多いし、合売しか道は無いか
729 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/18(土) 01:01:02
読みが甘すぎる
新聞折込チラシも危ないんだよ
民営〒の全戸チラシ配布はもうそこまで来てる。
新聞屋より3割〜4割少ない枚数でOK
デジタル化した双方向TVがチラシを取り込みにかかっている
電通等の広告業界もネットチラシの準備を急いでいる。
早朝届く新聞に挟まっているからチラシは有用なんだろ
新聞が減り続けば、チラシも減り続けるしかないんだよ
チラシだけで店が経営できるほど状況は甘くない。
730 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/18(土) 01:35:28
全戸チラシ配布ってのもね〜
信用できるの?ポスティングのバイト板見てみるとヒドイよ。
ポストに同じチラシを数枚入れるとか、マンションのゴミ箱に捨てちゃうとか。
空き家のポストにポスティングチラシがあふれてるの良く見るし。
郵政だからって信用は出来ないでしょう。
新聞屋と50歩100歩。
コスト面ではどーなのよ?
731 :
朝奸太郎:2006/03/18(土) 09:28:22
チラシは環境に悪いよ。
732 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/18(土) 10:07:52
100か 0かの話、枝葉の話、をしてるんじゃないよ。
全戸に割安で入るなら〒でもいい
デジタルTVを利用しよう
ネットチラシを使ってみよう
安いならチラシ専門デリバリーでいい etc
100が 近い将来、70や60に減る可能性があるって言ってるんだよ。
100のままであり続けるわけないでしょ
そのために店は何をするかを考えなくっちゃ
733 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/18(土) 15:12:55
俺の知っている所長は以前、某県の会長もしていたのだが、
度重なる上智大出担当員の罵詈雑言に切れ、
その担当員を殺すつもりでタコ殴りに殴り、病院送りにして店を辞めた。
通常は警察沙汰になるのだろうが、本社も世間に知れ渡るのは困ると見えて、
警察に告訴とはならなかった。
どうだお前ら、これが男の新聞屋の辞め方だと思わんか。
どうせ告訴出来ないのだから、担当員を飯頃死して優秀の美を飾っては。
734 :
朝刊太郎:2006/03/18(土) 18:07:08
>>727 新聞が無料になると、チラシ折込料単価が半額になるなんて
有りえませんねぇ・・・・・・(笑)
クライアントがこの単価じゃないとチラシは撒かないとでも言いだし、
折込料頼りの販売店がそれを飲まざるを得なくなるのかな?
新聞への折込をしない場合のクライアントの損失見込利益を考えたら、
クライアントがチラシ撒かないよ・・・なんて言いだすはずはないし、
今の時点でもそう言う話が出ているはずだ。
>>729 民営〒がいくらチラシの全戸配布を始めようと、
所詮は郵便物と一緒に【日中】に配られるモノ。
そんなモノ、朝起きたら配られている新聞折込にくらべたら、何の脅威もない。
もしもそれが脅威なら、とっくの昔に、チラシ配布会社が成功して、
新聞折込なんて無くなっていると思うけどね(^_^;
それに、確かにこれからのデジタル化で、新しい広告媒体が出現するだろうけど、
そう簡単には移行は実現しないよ。
それに、新聞が限りなく無料に近くなり、合売化が進んで、
読む側が、自由に、読む新聞の銘柄を変えることが出来るようになれば、
新聞の普及率は減らないよ。
それに、特殊指定が撤廃されれば、必ず価格競争になる。
むしろ、チラシだけで経営が出来る人しか生き残れないと思うけどね。
735 :
朝刊太郎:2006/03/18(土) 18:10:19
>>734 補足
新聞への折込をしない場合のクライアントの損失見込利益を考えたら、
新聞への折込をしない・・・
つまり、ある特定のエリアだけ自身の広告が配布されない場合の、
クライアント自身の損失見込利益を考えたら、
736 :
朝刊太郎:2006/03/18(土) 18:21:13
>折り込み料だけが販売店の収入で、
>仕入れ代金と人件費などのコストは丸抱え
試算してみな(笑)
集金も無し、古紙袋も無し、変な小冊子を仕入れる必要もなく、拡材費も無し、拡張費も無し・・・・。
収入はチラシ折りこみ手数料のみで、支出は、
人件費は全てパート代だけで、あとはバイク・燃料関係と店舗関係。
そして、新聞の仕入代のみ。
果たしてあなたの店は、どこまで新聞代を下げられるかな????
競合する他の販売店は、どこまで新聞代を下げられるかな????
737 :
朝刊太郎:2006/03/18(土) 18:31:41
案外、配達するパートさんの人件費・・・1ヵ月一軒に付きいくら・・・
=配達代を、読者から貰うだけで、
新聞販売店は十分廻ったりするから・・・・・(笑)
今の販売システムは、新聞社の社員の給料や退職金を支払うために、
販売店は無駄な経費をかけて無駄に客から金を取ってる。
全ては、新聞社のためにしているマッチポンプなんだ。
新聞販売なんて、“行って来い”を止めて、“最初から無し”に出来る項目が沢山ある。
ずーーーっとシンプルな商売なんだよ。
738 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/18(土) 21:24:39
>>716 >現実・現場を知らないで語るべからず。建前論なら腐るほどしてやるよ。
本社側からこうむった実害からいえば、何千万円以上というレベルになるので、
本社の問題点はそれなりにわかっていますけどね。
しかもウチが関わっていたのは、取引先販売店ではなく子会社の販売店ですから、
本社がそのファミリー企業を利用し、真っ先にそこの利益を抜き取る形になります、
むしろあなたたちの現実・現場を見たら、逆にうらやましいと感じるかもしれません。
で、建前論ってどういうことなんでしょう?
到達すべきレベルをクリアすれば、それは建前ではなく現実の話です、
それが出来ずにその差を積み紙で粉飾しているのなら建前でしょうけど、
当方は押し紙・積み紙とは無縁でしたので・・・
>>719 ハガキですら1ヶ月30日で1500円の配達料がかかるのに、だれが負担するのですか、
重い負担になるので廃止させるべきか去年の国会で大問題になっていた第三種郵便でも、
チラシ込みで平均して501g〜550gと想定すると1ヶ月で3000円となる。
本社が過疎地域などに補填するのに反対と言うことは受益者負担と言うことですか、
首都圏の販売店の都合でそれ以外では毎月6000円程度の新聞代を払えということだな、
それをやって新聞社が社会的な信頼を得られるわけ無いだろ。
はっきり言って真面目な販売店がその新聞の信頼を勝ち得るためにずっと努力をして、
新聞広告やチラシ広告に多額のお金をだしてもらえるようになったのです。
しかし折り込み料詐欺を続ける販売店が多くなっているために単価は上がらず、
広告主によっては最初から枚数を減らして注文しているところもあります。
裁判なり不正摘発で大きな問題になると、雪崩を打ったように事態は動くでしょう、
不正をやっていた販売店では賠償分として半額分以上の打撃を受けるでしょうね。
739 :
朝刊太郎:2006/03/18(土) 21:53:40
>>738 なんか言っている事がメチャクチャだぞ(笑)
>ハガキですら1ヶ月30日で1500円の配達料がかかる
山間部のある特定の家に、誰かが毎日ハガキを1通送ると、
その山間部の家に届けた郵便局は月1500円の収入になる・・・・
だろ?????
利益じゃないぞ、収入だぞ。
でも、一日おきにハガキを出されたら、届ける郵便局の収入は750円だ。
3日おきなら500円、4日おきなら360円。
だけど、配る家が一軒だけならまだいいけど、そんな家が点々と複数あれば、
郵便局としては、そのルートの配達員の確保はしておかなくちゃならない。
配達だけじゃなく、収集もあるし・・・・。
で、そこで、郵便局が新聞販売店業務を兼ねて、
郵便局が新聞社から直接、新聞を仕入れて届け、
読者から購読料を集金するという形を取れば、
そのルートの軒数×新聞の仕入と定価の差益が、
郵便集配の収入にプラスされる・・・というわけだよ。
今のままの定価・・・地方だから統合版で朝刊のみ3000円としても、
郵便局は一軒につき、仕入との差益で600円ぐらいの固定収入にはなるのかな?
あるかないか分からない郵便の収益にプラスしてだよ。
これは、その様なルートの郵便集配をしている郵便局にとって大きな魅力です。
新聞社が言うように、特殊指定が撤廃になったからと言って、
山間部の新聞購読料が、
今の月極め購読料の2倍も3倍もの金額になるとは、到底思えません。
月6000円なんて、どこから試算したモノなのか・・・?????
新聞社の詭弁にだまされてはいけないよ(>_<)
740 :
朝刊太郎:2006/03/18(土) 22:16:55
このような話しで毎回不思議に思うのは、なんで特殊指定を撤廃すると、
山間過疎部の購読料が2倍や3倍になるという話が出るのか・・・ということ・・。
新聞は、配達代を別に考えれば、山間部でも、
仕入れた新聞を届けて月極め購読料をもらえば、仕入との差益が必ず出る。
その差益が、山間部と都市部で差があるわけではない。
仕入値と購読料の差が500円であれば、都市部だろうと山間部だろうと500円なのです。
そして配達は、山間部でも、郵便はきちんと配達されていて、
配達している業者がいないワケじゃない。
もちろん、その様な郵便局は配達収集で赤字なのだろうけど、
郵便と一緒に新聞も配達して、
その新聞の仕入と購読料の差益を郵便事業の赤字に補てんして、
赤字が少しでも少なくなるのであれば、
大事な収入源になるから、郵便局は喜んでするし、
それを2倍、3倍にふっかけて、需要を潰して、みすみす収入源を逃す・・
なんてことは、するわけがない。
山間部の郵便局は、郵便の他の収入源が、ノドから手が出るほど欲しいんだから。
741 :
朝刊太郎:2006/03/18(土) 22:22:03
つまり、特殊指定が撤廃されて、山間過疎部の新聞は、
配達状況が、
朝届くという状況から、郵便が届く時間と同じ時間の配達にはなるけど、
その購読料は、
都市部のように下がることはなくても、今より高くなることもない
と思います。
742 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/19(日) 00:29:11
朝刊太郎よ、お前の地区では1時間で何部配達できる?
過疎地の配達だとその1割か2割が限度かもしれないんだぞ。
時給100円の仕事をもらって郵便局が喜ぶのか?
郵便局が新聞に関心を示しているのは都市部の販売店だよ。
つまり新聞社に対して、利益をもたらさない販売店を潰して、
我々郵便局にアウトソーシングすればどうですかという話。
743 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/19(日) 13:40:54
>>739-741 購読料が高くなってしまうというのは、あなたが
>>706で主張したように、
本社が楽な地区から利益を上納させてそれを過疎地へのサポートに回すという、
全国展開の会社にとっては必要不可欠のシステムをやめた場合の話です。
それからバイクに乗る郵便配達員がハガキ・封書なんかを500枚配るとしても、
前に取り付けるカバンと後ろのボックスで一度の配達で持ち出せるでしょう、
しかしかさばる新聞をそれらと同列に考えることが出来るのでしょうか?
数をこなすとなれば常識的に考えて郵便配達のついでに出来る仕事ではありません、
小包と同じように別便で扱うとなれば、安い単価で引き受けることは無いでしょう。
これまで新聞販売店の下請け的な仕事を郵便局がやっていた部分もありましたが、
それは単に国が新聞業界の逆ザヤの一部を政策的判断でかぶっていただけです。
ある意味で郵便局よりも労働単価の安い新聞販売店が、重荷と感じるような仕事を、
郵便局が喜んで引き受けると考えるというのは、社会を知らない証拠でしょう。
多角化の一環として新聞業界に参入するとしても、儲かる都市部込みでしょうし、
過疎地の場合は新聞社からの補助がきちんと確保できる条件付きでしょう。
>>738 何千万も損させられているのに、何で本社の代弁者みたいなことしてんの?
745 :
朝刊太郎:2006/03/19(日) 19:16:58
>>742 だから、何度言ったら分かるんだ?
郵便局の職員が、午前2時から6時までの間に、
配達なんかするわけ無いだろ??
っての(笑)
都市部の新聞は山間過疎部の新聞と違って、
朝、出勤する前に届いているという需要が、確実にあるんだよ??
今まで、常識の範囲で事業をしていた一般企業が、
深夜から早朝にかけて、従業員を動かすとなると、
どのくらいコストがかかるか知ってる?????
深夜2時から6時まで配達させて、午後12時や1時に再出勤させるなんて労働条件は、
一般企業や一般企業で働いてきた社員には考えられないんだよ。
だから、その時間に配達しなくちゃならない都市部の販売に、
外部からの参入なんて、あるわけがないんだ。
きちんと労働基準や最低賃金を満たそうとすると、新聞販売店の仕事は、
現状の販売店の2倍〜3倍の働く人が必要になる仕事だからね。
外部参入なんて、新聞社の詭弁だよ。
あるわけがない。
746 :
朝刊太郎:2006/03/19(日) 19:25:14
>>745 続き
で、私が言っている過疎部の配達は、1時間で何件なんて関係ないんだよ。
そんなこと考えていたら、過疎部の郵便配達は時給幾らなんだ?(笑)
どうせ、郵便配達で、毎日ルートを廻るなら、
それと同時に新聞も販売すれば郵便局の赤字は少なくなる
ということを書いているつもりなんだが・・・(^_^;
いいかい、あくまでも新聞販売をするんだよ?
新聞販売店のように、郵便局が新聞社から新聞を仕入れて、読者に届け、
月極めの代金を集金するんだ。
過疎部だから、時間は日中になるけど、
そんな過疎部で朝に新聞が読めないと都合が悪いなんてことはないから、
郵便物と一緒に日中に届くで大丈夫なんだ。
郵便局が、配達料として誰かから、一部に付きいくらを貰うって話しをしているわけではないぞ。
747 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/19(日) 19:34:13
顧客無視、あっぱれ!
748 :
朝刊太郎:2006/03/19(日) 19:53:06
>>747 顧客無視ねぇ・・・・。
新聞販売は慈善事業ではないし、
全ての顧客に同じように・・・なんてことは、
現状でも無いからねぇ・・・・・。
離島なんか、船便が着かなけりゃ、
3日分、4日分、まとめて配達なんてざらでしょ(笑)
冬の北海道でも、郵便と一緒の新聞配達はあるしね。
749 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/19(日) 20:40:33
郵便局の職員が配達をすると考えているのは朝刊太郎だけだろうね、
新聞販売店同様にパート・アルバイトが配達すると考える方が自然。
例えば朝刊太郎のエリアを改廃して、特定局長にやらせるということ、
制度上不都合があれば小泉や竹中あたりが調整するだろう。
750 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/19(日) 21:42:39
いなかの郵便配達って、その日郵便物の無い家まで全部回るのか?
ルートなんて考えるのは都会の新聞配達だからで、
自治体と特別な契約でもしてないと、配達する家は毎日バラバラじゃないの?
751 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/20(月) 11:49:43
素朴な疑問だが、朝刊太郎の書いている(笑)の部分で、
笑っている人っているのだろうか?
752 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/20(月) 19:12:33
みんな朝刊太郎の存在自体を笑ってる。
753 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/21(火) 00:17:22
でも朝刊太郎の空理空論のおかげで、大いに盛り上げてもらって
いるのも事実。感謝したい。
>>749 そう専門の部署を作るという噂もあるんだけどね
新聞ちらしを朝くばらなきゃいけないというのも固定された考え
そういったちらしはスーパー等本当に一部になりつつあるよ
逆に時間は何時でもいいちらしなら今でもポスティング等に流れてる
郵便局が全戸配達等を打ち出したら少しずつでも郵便局に流れるんじゃないのかね
755 :
朝刊太郎:2006/03/21(火) 17:36:08
郵便局が新聞配達用に別に部署を作ったり、専用の人員を確保して採算がとれるエリアなら、
既存の新聞販売店が配達するだろーが・・・・・ _| ̄|○
こんな簡単な経済のことも、新聞販売店の人間は分からないから、
新聞社にいいようにされてるんだよ(笑)
756 :
朝刊太郎:2006/03/21(火) 17:40:28
>>755 は、新聞の話しね。
チラシ折込の話しと新聞の話しをゴッチャにしないように・・・。
757 :
朝刊太郎:2006/03/21(火) 17:53:00
で、次に折込チラシの話しだけど、
確かに、新聞ちらしを朝くばらなきゃいけないというのも固定された考えですね。
事実、横浜の都市部なんか、朝刊ではなく夕刊にチラシを入れて配っていた地域も
あったと聞いています。
それも、つい最近まで・・・・・(^_^;
宅配されるチラシは見て貰ってなんぼなもので、
地元のスーパーのチラシなどがいっさい入っていないと、
何時でもいいチラシの束を宅配された家庭が一枚ずつ見るというか、
そのチラシの存在自体を目にする確立が低いのは、容易に想像出来ます・・・。
もしも私が不動産のクライアントなら、資金を投資して作った自分のチラシを
見て貰う可能性が高い地元スーパーと一緒に配られる新聞折込を利用しますね。
チラシって、ただ、全戸に配れればいいっていうような、簡単のモノではありませんよ。
今でさえ、クライアントの多くは、曜日や日にち、エリアの人口構成など、
綿密に考えられた上で折込依頼されているのですから・・・。
758 :
朝刊太郎:2006/03/21(火) 17:56:12
>>757 訂正
もしも私が不動産のクライアントなら、資金を投資して作った自分のチラシを
見て貰う可能性が高い地元スーパーと一緒に配られる新聞折込を利用しますね。
↓
もしも私が不動産等のクライアントなら、資金を投資して作った自分のチラシを、
目にして貰う可能性が高い、地元スーパーのチラシと一緒に配られる新聞折込を
利用しますね。
759 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/21(火) 19:52:19
新聞にはさむチラシだけど
現実には新聞を取らない家が増え続け、新聞は減りつつある。
現在・3年先・10年先‥‥時間軸も頭に入れないとミスジャッジするぞ
760 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/21(火) 21:17:07
>>744 儲かっているところから儲からないところに利益移転させるというのは、
多くの都市部の販売店から不満も出てくるのは事実でしょうが、
過疎地の販売網を守るためにはやはり必要なものだと思います。
そしてそれは本社のためではなく、苦しい中頑張っている仲間の販売店のためです。
この考え方の基本は自分が小学生の頃、販売店のトップの人に教え込まれたものです、
その時70歳を超えているのに、呼ばれて各地の販売店を飛び回っていた人ですからね、
本社のお膝元・元県会議員ということもあり責任感のかたまりだったのでしょう。
>>755 最近いろいろな場面で出ている郵便局の新聞販売店参入話というのは、
新聞社側が困ってるから郵便局にお願いしようというものではありません。
去年話題になった郵便局がコンビニも運営するという話の延長線上で、
土地・建物やバイク、地域への信頼度などの今ある財産を有効に利用しながら、
本業に大きな支障がない副業というものを考えると、出てくるのは新聞販売店。
普通ならば完全エリア制なので新聞社は郵便局を相手にしなくても良いのだが、
第三種郵便の議論の時に業界のエゴで存続させてもらった負い目があるし、
日本国民全体に対し新聞をきちんと届ける責任を果たすという奇麗事を並べて、
価格競争のリスクを背負わないという特別待遇を受けている。
ところが現在の新聞業界はそういう利益を、情報弱者への利便性向上には回さずに、
アホみたいな拡材戦で浪費させている、つまり国家を欺いているようなものだ。
竹中大臣あたりはこの反社会的な新聞業界の姿勢を逆に利用して、
郵政民営化が成功するように儲かる仕事を奪い取ることを画策しているのでしょう。
はっきり言って首都圏の新聞販売店には、折り込み料詐欺の犯罪者が多くいて、
それを追放すると郵便局の出番が来るのだから、新聞業界がどう手打ちするかだな。
地方紙の強いエリアでの全国紙の販売委託程度で済むならまだいいが、
もしも各社の折り込み会社を実質的に支配されたら・・・
まぁ、己に甘く社会的責任を果たさなかった販売店の自業自得なんだけどね。
761 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/21(火) 21:59:01
次の首相が安倍・麻生なら、朝日だけいじめられるかもしれんな。
>>759 そう現実には新聞をとらない世代が増えつづけている
より効率よくみてもらう為に不動産関係等はポスティングが増えている
ちらしが完全移行とはいわないけど半分移行するだけでも
既存の新聞販売店はかなりの打撃になるとおもうけどね
とくに押し紙のところは
763 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/21(火) 23:03:12
>こんな簡単な経済のことも、新聞販売店の人間は分からないから、
>新聞社にいいようにされてるんだよ(笑)
君の妄想は理解できないけど、現在年収2千万超あります。
あなたの年収をぜひ教えてください。
764 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/21(火) 23:45:30
朝刊太郎は都合の悪いことには答えないよね
765 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/21(火) 23:46:12
763>> 給料張り合ってどうすんの‥? だれも聞いてないし‥
766 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/22(水) 00:06:37
↑太郎君、乙!
767 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/22(水) 09:53:52
たまに給料額を威張ったりする変なのが出てくるけど、それが2ちゃんかも。
3月20日NHK「ネットとテレビ アメリカ最前線リポート」は必見だね。
放送と通信の融合で日本の一歩先を行くアメリカで今、何が起き、何が問題
となっているのか、‥再放送か録画を見たいなー
>>760 とっちゃん坊やがそう考えていたら、多くの販売店はガクブルだな
769 :
朝刊太郎:2006/03/22(水) 18:50:13
>>760 だ・か・ら、山間過疎部など、朝刊が昼間に届いても文句のでない地域以外の、
つまり、今の郵便局がやっている配達と同じ時間に一緒に配達できるエリア以外の
郵便局の新聞販売事業への参入はありえないって・・・・何度言ったら分かるんだ _| ̄|○
簡単に、パートやアルバイトって言っているけど、
深夜の時間帯に配達するパートやアルバイトを、エリア分集める事の、
資金・管理する人材・継続するためのコストの大変さをザッと計算すりゃあ、
そんなこと、郵便局にとって、何の魅力もないことが分かるはずだのになぁ・・。
副業ってのは本業に支障をきたさないから副業なんだ。
既存の配達人員を利用出来ず、一からシステムを構築しなければならないモノなんて
副業になんかなりゃしない(笑)
郵便局が、配達人員を2倍にして、深夜と日中の2交替制で郵便を配る
っていうんなら、都市部の新聞販売事業に参入する可能性はあるけど、
まず、到底無理だね。
770 :
朝刊太郎:2006/03/22(水) 19:06:29
新聞販売店にずっと勤めている人間にとっては、今の給料で、
午前2時から6時まで配達して、昼すぎに再出社して、夜の8時ぐらいまで勤務させ、
また翌日の午前2時に出社して・・・って勤務させる
というのはあたりまえかも知れないけど、
世間一般の社会人にとって、それは普通じゃないんだよ。
とても特殊な勤務態勢で、もしも仕事がそうなら、今の給料の倍貰っても集まるかどうか・・・。
実際の配達はパートとしても、必ず管理する社員が必要なわけで、
その社員が、今の販売店なら同じ社員が朝・昼と出て来ても、問題なくやっているけど、
普通の一般の会社やお役所が考えると、朝の社員と昼すぎの社員は別な人じゃないと、
労務の想定が出来ない・・・つまり、2交替制勤務の仕事だから、
今の2倍の人員の体制が必要なんだよ。
それで儲かるわけがない(爆笑)
まあ現状ではまだ郵便局の新聞への参入はないでしょ
とりあえずちらしからじゃないの?
そのうち全戸に入れられるからと行政の広報関係とかが郵政に移行したりして
ちらしが取られると販売店はどれだけ維持できるんだろうね
772 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/22(水) 22:11:45
新聞販売店が気がかりなのは郵便局の新聞配達参入ではなくチラシ配達だよ。
でも、近い将来を考えれば、ネットチラシやデジタルTVのチラシ取り込みetc
も要注意
773 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/22(水) 23:56:17
朝刊太郎ってやっぱり常識に欠けているな。
郵便局は大量にアルバイトがいて、そういう人間が支えていることは常識だろう、
みんな身分が完全に守られている正規の公務員的雇用と思い込んでいるのか?
都合の悪い現実を直視しないで、楽観的な願望にしがみつくというのは、
ダメ人間の証拠だな。
>>763 51万3724円です。
うちの所長の年収は5000万円以上だそうです。
775 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/23(木) 00:56:42
郵便配達も人手不足なんですがw
776 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/23(木) 01:03:39
777 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/23(木) 01:22:06
自己愛性人格障害
・自己満足の為に他人と関わる
・自己陶酔、自分は特別だと宗教的幻想的に思い込む
・自分が中心でいないと満足できない
・他人に否定されると混乱し、対象に攻撃、人間関係の切り捨て、排除を行う
・他人の気持ちを想像できない、傲慢
・他人に自己の100%の受け入れを強要する
・特定の対象以外には愛想良く、甘え上手である
以下のうち5つ以上あてはまると、自己愛性人格障害が疑われます。
1. 自分は特別重要な人間だと思っている。
2. 限りない成功、権力、才能、美しさにとらわれていて何でもできる気になっている。
3. 自分が特別であり、独特であり、一部の地位の高い人たちにしか理解されないものだと信じている。
4. 過剰な賞賛を要求する。
5. 特権意識を持っている。自分は当然優遇されるものだと信じている。
6. 自分の目的を達成するために相手を不当に利用する。
7. 他人の気持ちや欲求を理解しようとせず、気づこうともしない。
8. 他人に嫉妬をする。逆に他人が自分をねたんでいると思い込んでいる。
9. 尊大で傲慢な態度、行動をとる。
778 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/23(木) 01:29:39
朝刊太郎=浣腸太郎=尾K?=包茎?
779 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/23(木) 07:22:11
東北の山間部で販売店を営んでいます。
部数2000 エリア概況:端から端まで50キロ
逓送ルートは5本あり、どれも1本50キロは走ります。
2000部のうち自転車で配れるのはせいぜい300部で
残りはバイクと車ですが、当店の場合ほとんどが車でやっています。
1区域の平均部数は約30部(約45分)
チラシの部当たり料は、@450円
家族経営で社員はゼロ アルバイト45名です。
社は都心部での利益を田舎のお店に回して欲しい。
会議ででても街場のお店の人は会議後飲みに高いお店に行くが
私は行きたいが、お金の使う額が違いすぎてついていけないです。
本社は私のようなお店に対し、見てみぬフリをしている気がします
780 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/23(木) 08:40:32
>>779 痛いほどよくわかる。
現実は、部数やお金のモノサシが最優先だけど、それが確実に行き詰りつつある。
自分の中のモノサシを誇りを持って信じることが大切だと思うよ。
781 :
浣腸太朗:2006/03/23(木) 10:33:08
俺をあんなのと一緒にしないでくれ(笑)
782 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/23(木) 12:32:17
「2ちゃんねる」掲示板は投稿1000件でクローズになるけど、この勢いだと
早めに来そう。そのあとどうしたほうがいいと思う?
@2ちゃんねるに「新時代の新聞販売店2」を立てる。
AYahoo掲示板に移行る。
Bmixi(ミクシー)にコミュニティーをつくる。
C朝刊太郎を読んでオフ会を開く (エーッ!)
D何もしないで消滅
Eその他
783 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/23(木) 15:08:56
50キロってすごいな、東京湾が丸ごと入っちゃう規模だ。
使命感のかけらも無い朝刊太郎のような人材だとやって行けない尊い仕事ですね、
販売局に高い見識を持っている人間がいたらそれなりに報われるんでしょうが、
いまの新聞社にはそういう人っていないのかも。
784 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/23(木) 23:26:36
>>782 ふつうに1じゃない、2や3のように敷居が高くなると誰もいなくなりそうだし、
4は本人が大喜びで待ち合わせ場所に来るだろうが、
他の人間はかげで朝刊太郎の実物を見ているだけということになりそう。
785 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/24(金) 11:44:30
asahi.comより
公取委の竹島一彦委員長は「(新聞の)再販制度は独占禁止法に条文があり、
適用除外になっている。これをいじるつもりはない」とした上で、
「新聞は価格競争すれば独禁法違反になる、という規定が、法律的に正当化
できるのか。独禁法は公正な競争をしなさいという法律。価格競争は公正な
競争手段として極めて重要だ」と述べた。
6月の第一段階は前面撤廃から一歩引いた政治的決着ってやつになりそうだな。
786 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/24(金) 12:40:54
再販制度+特殊指定の最大の矛盾は、定価販売+8%までの拡材と決まっているのに、
それを踏みにじっている本社・販売店が、この制度を維持してくれと主張していること。
新聞社が紙面を使ってわがままを主張し続けるのなら、
政治家は販売店が余分な拡材を使ったり反社会的なセールスをした場合に、
重い罰則を決めてしまえばいいんだよ。
787 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/24(金) 16:20:40
>>770 午前2時からの配達って早くない?
俺のところもそのくらいに届けば余裕をもって配達できるし助かるんだけど。
奨学生で検索してサイトを調べたら店着は1時から4時半とばらばららしいな、
4時半着じゃ住宅地だと苦情殺到だらけだからオフィス街か農村か?
788 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/25(土) 18:26:15
>>761 朝日新聞本社が直轄する販売会社に現金780万円を騙し取られたり、
懇願されて破綻状態から救ったのに、結果としてそいつらに騙されたので、
最後の手段としては犯罪組織である朝日新聞社がやってきた卑劣な行為を
自民党に通告する予定なので、マジでそうなるかもしれない。
朝日新聞の関係者はその看板を最強の盾と考えて傲慢な態度に出ているが、
果たして自民党の矛とどちらの方が威力があるのか、ちょっと楽しみだな。
一応圧倒的な普及率を出すことによって、朝日新聞社への義理を果たして、
拡材競争に追随しないことによって、県会議員でもあった恩人の顔を立てた。
でたらめ放題の朝日新聞販売店の中で、コンプライアンスを考えて行動していたのは、
自民党の政治家が教育をしていた人材という構図になるわけだから、
朝日新聞vs自民党で朝日新聞社側から発せられる奇麗事が力を失うことになる。
>>769-770 普通の経営者ならば、あらゆる可能性を想定してその対応策を考えるものなのに、
最初から都合の悪いシナリオを排除してるようじゃ・・・
>>779 次のポストまで30秒という感じで仕事をしていたので、本当に頭が下がります、
北海道の牧場見学をした時に過疎地の配達のことを考えていましたが、
それまでの想像と実感というものにはかなりの格差がありました。
最低でも販売局員には広大な地区を何日か実際に体験させないと・・・
>>787 ウチの場合は午前3時10分〜30分だったな、印刷も最後の方だから輪転機の不調とかで、
新聞が届く前の4時頃に「今日の新聞が入ってないんだけど」という苦情があった。
最悪なのは配送される新聞を待っている時に、相手の新聞が配達をしていた時だな、
本社は販売店にどれだけハンデを背負わせる気なんだと・・・
789 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/25(土) 19:37:06
新聞はもういらないよ
790 :
朝刊太郎:2006/03/25(土) 19:37:15
>>773 あのね、確かに郵便局には大量のアルバイトがいるけど、
それは【昼間に郵便物を配るため】のバイトだろ???
そのバイトを今の都市部の新聞屋さんのように、
深夜から早朝にかけて新聞を配るために使えるワケじゃないし、
昼間に郵便物を配るために必要な人数なんだから、
今の人員を2つのグループに分けて、廻せるワケもないから、
深夜から早朝にかけて新聞を配るための人員が新たに必要となるんだよ。
ヘタしたら、朝刊・郵便・夕刊で、ひとつにエリアに延べ人数3名・・、
つまり、配達人員を3組み用意しなくちゃならない・・・。
日中の郵便配達だけで手一杯だっていうのに、
その立ちあげにかかる費用と、継続して事業を行うための費用、人件費、
労組との折衝などを考えたら、とてもやる気にはならんよ。
ちょっと考えれば分かるだろうに・・・ まるで小学生なみだな・・_| ̄|○
でもまぁ、いずれにしても、特殊指定や再販が撤廃されて、
拡張員や拡材を使用しない新聞販売が実現しないことには、
外部参入はありえないね(^_^;
791 :
朝刊太郎:2006/03/25(土) 19:50:51
>>783 なにも東北じゃなくてもそんな店は沢山あるよ。
都内でも、奥多摩地区とかはそうだし、
山梨の小管なんかもそう・・。
冬に雪なんか降ったら、朝刊の配達が何時に終わるのか
見当も付かない・・・。
だけど、特殊指定が撤廃になったからといって、
その様なエリアに新聞が届かなくなる・・・という本社の理屈は
大間違いで、詭弁に充ちている
と私は言っているだけだ。
現状で新聞が届いているエリアであれば、ルートがどうなるにせよ、
特殊指定が撤廃になろうが、新聞が届かなくなるなんて事はない。
792 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/25(土) 21:07:53
>>788 朝日の内輪もめ キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
>>790 3組配達員を用意してもそれに応じた利益が入ってくるだろ
>>791 再配分にケチつけるお前には過疎地の将来を語る資格は無い
ってか郵便局にちらしをとられたらということを排除してる時点で‥
794 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/26(日) 00:58:16
郵便がチラシに参入する時までに、新聞販売店は押し紙分をゼロにできるのかな、
政府が噛んでいる状態で郵便がオリコミ料詐欺に加担するわけにはいかないし、
スーパー業界とかの大手クライアントとかも、適正な部数にしてもらえるのなら、
新規の代理店として郵便局が参入することについて大歓迎しちゃいそうだ。
ナベツネが靖国参拝派の安倍氏やアメリカ的市場主義論者の竹中を批判していたが、
いろいろと手の汚れたナベツネが挑発すれば、新聞販売業界は狙い撃ちされるだけだ。
もうね、アホかと、馬鹿かと。
だれか読売の関係者、小1時間ナベツネを問い詰めろ!
795 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/26(日) 05:00:06
郵便局が配った「松下」のチラシは、最低4日かかるシステムらしい。
スーパーのチラシなどを配る場合、印刷から考えたら現行のシステムでは使えないな
まあ、もっとも新しい配布体制ができるならチラシも大量に郵便局に流れるだろうけど
796 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/26(日) 07:04:23
朝刊太郎はいったい新聞業界をどうしたいんだ?
俺も全ての書き込みを漏れなく読んでいる訳ではないので朝刊太郎の基本的な立ち位置がよくわからん。
新聞業界を正常化したいのか?
もしも、朝刊太郎が読売(朝日でもいいが)の社長だったらどういう風に改革する?
または朝刊太郎が、法律さえも自由に出来る大物政治家だったらとどうするとかいう形でもいいから具体的に答えてくれると嬉しい。
それとも業界はどうなってもいいけど、ここで書き込んでいるだけ?
797 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/26(日) 08:24:58
〒が全国民に配った「松下のストーブトラブルのハガキ」はPNE法施工への地なら
だな。家電業界あげての大作戦をトップの松下がやった、てとこだな。
リサイクル社会では、新品がたくさん売れないので、安全にかこつけて新品の
電化製品買わせるための法律づくりにトライしたんだな。ブーイングのおかげで
変更になりつつあるけど
798 :
浣腸太朗:2006/03/26(日) 14:29:20
≫≫796
僕の脳内革命が理解できないのですか・・・
>>788 朝日の弱点となる情報を自民党に持ち込んで、因縁の対決をあおるってことか?
ようやく自民党からの逆風がおさまりかけたと思ったのに・・・・・
販売局が伏魔殿となっているから、その気持ち分からないでもないが、
反撃の破壊力としてはちょっと大きくなりすぎないか?
九州の販売局だけじゃなく、業界全体が政治に足元すくわれかねない。
800 :
朝刊太郎:2006/03/26(日) 18:54:31
>>792 >3組配達員を用意してもそれに応じた利益が入ってくるだろ
だから、今の新聞販売店のような個人商店に毛が生えたぐらいの法人で、
“従業員が労働基準監督局に訴えると100%店が負ける”みたいな労務体制なら、
利益は出るけど、
一般企業で、労基局に言われても負けない労務体制を作るとすると、
利益なんてほとんど出ないんだよ。
それぐらい、深夜に人を使うってことにはお金がかかるモノなんだ。
801 :
朝刊太郎:2006/03/26(日) 19:36:55
>>797 もしも俺がAかYの新聞社の社長、または地方紙の社長だったら、
自分が定年するまでは今の体制が保つだろうから、
改革なんて全く考えない。
今の体制が一番新聞社に責任が来ないし、一番儲かるから、
定年して退職金を貰うまで、今のまま、改革なんてとんでも無いね(^_^;
その他の起死回生を願う新聞社の社長なら、
想定出来る万全の体制を整えた上で
公取と手を結んで、特殊指定撤廃を画策するよ。
802 :
朝刊太郎:2006/03/26(日) 19:37:29
それを正常化というのかわからないけど、
紙面じゃ偉そうに他企業を批判している新聞社の2枚舌、3枚舌や
最近じゃ、問題に対して、事実を羅列するだけで、
企業や行政、司法を批判することすら出来ない言論機関としての低たらく・・・。
自身が生殺与奪権を握っているくせに、拡材・拡張員問題は自分達とは関係ない
と言い張る厚顔無恥・・・。
それら全てが行きつく先は、新聞社の保身、新聞社で働く社員の保身に行きつき、
そこにはジャーナリズムのかけらも、社会正義も存在しない。
みのもんたのほうがTVでよっぽどマシなことを言っている。
そこを国民にとっくの昔に見透かされて、需要がどんどん落ちこんでいるのを
販売店のせいにし、同じ価格の商品のオマケを付けて、
暴力的で反社会的な方法で需要の下支えを仕様としている姑息さ。
それらを一掃し、正しい姿を取りもどすためには、
特殊指定を撤廃し、再販からも外すしか方法はない。
そしてそれは、新聞販売にも必ず良い結果として導きだされると思う。
>>800 だから郵便局の新聞配達はもうからないからしないというのはわかってよ
でさ、郵便局に半分以上ちらしをとられた場合の新聞経営はどうなるか考えてよ。
新聞配達よりちらし配達の方がずっと現実的だよね
今の販売店の経営ってちらし収入によるところが大きいんだけど
その収入源のちらしが移動したらどうするの?
804 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/26(日) 23:30:49
805 :
796:2006/03/27(月) 00:47:23
>>801 朝刊太郎
どうも、お答えありがとう。
>それらを一掃し、正しい姿を取りもどすためには、
>特殊指定を撤廃し、再販からも外すしか方法はない。
>そしてそれは、新聞販売にも必ず良い結果として導きだされると思う。
こういう事だな。
ただ、良い結果というのが誰に取ってかというのが問題だな。
朝刊太郎が自分で書いているように、大手新聞社に取っては今のままの方がいいのだろう。
それに特殊指定の廃止と再販撤廃になれば、かなりの店が潰れたりするんじゃないかと思う。
時代の流れは止められないのかもしれんが。
806 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/27(月) 08:23:12
YA・・大手新聞社社長たちは、販売を分社化して、押し紙責任を処理し、
本体を守ることも考えてるんじゃないか。
>>806 本体が守れればOKなんだから
その位は考えてるかもね
808 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/27(月) 12:01:46
「部数偽装してない販売店が多数存在する以上、押し紙は本社の責任じゃない、
デキが悪くて真面目に働かない店主が、改廃を恐れてやった粉飾・詐欺だ。」
本社側の見解としてはこうだろうね、腹立たしいが一理あるとも思えてくる、
他の業界に比べて努力をしないのに、やたらと羽振りが良かったりするからね。
他のフランチャイズだと加入している側で勝ち組となれるのは多分1割程度なのに、
この業界では5割以上の人間が勝ち組のような生活をしている。
郵政問題で国民が小泉首相を支持したのは、実は特定局長へのねたみという感情で、
同じような作戦で攻められると、この業界もかなりやばい。
| ̄| ピ
/ | ∧_∧
||| | ━⊂(・∀・ ) もうええわ
\ | ======== \
| ̄| || || ノ,_)
 ̄ ̄ ⌒~⌒~⌒~⌒~⌒
810 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/27(月) 13:29:38
朝刊太郎、やっぱりお前は最高のおもちゃだよ。
もし拡材・拡張員問題にメスを入れれば、困るのは都市部の厚顔無恥な販売店と、
そこからおいしい思いをさせてもらっている販売局の人間だけ、
つまり最初に追放されるべき存在というのが、あなたのような人ということだ。
tbsでやっていたサバイバーという順番に追放者を決めて行く番組を思い出した、
偉そうな御託並べているのに、全体への協調性が無く役に立っていない人物が、
最初に追放されるというシーンだ、それくらいお前は空気が読めてない。
そして談合水道メーター屋みのもんたを絶賛するというのもお前くらいだろう、
もっともっと必死になって書き込んでくれ、今や最高の娯楽だから。w
811 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/27(月) 14:18:53
おまえら、集金しろ!
812 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/27(月) 17:09:02
みんな新聞増えてるの? 正確に言うと、読者は増えてるの。
増えてる人は、どうやって増やしているのか教えて。
ひ ・ み ・ つ
814 :
朝刊太郎:2006/03/27(月) 20:22:03
>>810 莫大な拡材や拡張員を入れたくて入れている販売店があるか(´ー`)┌フッ
みんな入れたくなくても、付けたくなくても、付けざるを得ないのが実状だよ。
特殊指定を撤廃されれば、競争は価格競争に集約され、
拡材や拡張員問題は一掃される。
それだけでも販売店経営にとってはプラスなんだよ。
815 :
朝刊太郎:2006/03/27(月) 20:31:31
>>803 郵便局がいくらチラシを配ったって、まっ昼間にチラシの束をポストに突っこんでいるようじゃ
クライアントが付かないよ。
今までのポスティング会社で成功している会社ってないだろ???
それぐらい、朝一番に確実に手にとって貰うことが出来る朝刊新聞折込の優位性は高いんだ。
安心しな。
>>815 なにも配るのは昼間とは限らないとおもうんだけどね
ポスティングの会社と全国規模の郵政と同じに見るのはどうなんでしょう
新聞の優位性って購読者数が減ってる現状を考えるとそんなに優位とは思えない
むしろ無読者層にまで配れる郵政が有利だとみれるかもね
817 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/28(火) 05:49:23
>>815 相変わらず危機感も無く夢物語の中にいるようだな。
郵便局がテレビ雑誌同様に、土曜日〜金曜日のテレビ欄なんかを新聞形式にして、
クーポンとかで広告料を取って無料にして、その地域の全世帯に配達をした場合、
販売店にとって命の綱である週末のチラシをごっそり持っていかれるよ。
しかも週末のスーパーのチラシとテレビ欄のために新聞を取っているような世帯は、
毎月高い新聞代を払わなくても済むので、新聞をあっさり止めることになる。
異業種からの参入というのは、おいしいところだけつまみ食いしてゆくものだ、
迎え撃つ新聞販売店が常に最悪のシナリオを想定して準備をしてれば良いが、
スキだらけで安直な仕事しかしていない販売店は破綻しちゃうかもしれないな。
自分が大して努力もせずにそれなりの利益を確保できるという状態は、
逆に言えば今後利益の収奪戦の舞台となる可能性が高いってことだ。
818 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/28(火) 11:25:45
>>817 ホントそうだよ。
新聞屋さんしか出来ないなんて甘い甘い、甘すぎる。
最悪のケース、あらゆるケースに備える気構えがないと、新しい発想さえ
出てこないよ。
でも、このサイトを見た異業種のチャレンジャーは、こいつら相手なら
「イケル」と思ってると思うよ。
819 :
朝刊太郎:2006/03/28(火) 19:12:43
>>817 それってなにも、特殊指定や再販、郵便局・・・ってなわけじゃなくて、
今でも、どこかがやろうと思えば出来ること。
でも実際は、どこもやっていない。
なぜやれないのか?????
ってことを考えないのかねぇ・・・・・・。
820 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/28(火) 20:28:03
>>819 配達されないフリーペーパーの中には、番組表が載っているものは普通にあるが、
新聞社系の戸別配達フリーペーパーには、大人の事情で番組表はついていない。
それなりの個別配達能力があり、番組表を載せても特に困らない郵便局だが、
これまでは民業圧迫をしてはならないという制約があった。
ただ郵政民営化となれば制約は無くなり、採算が取れそうな分野には進出するだろう、
宅配業者を相手にするよりも新聞販売店を相手にした方が楽に儲かると考えれば、
新聞販売店が儲けている領域に一気呵成に攻め込んでくるだろう。
821 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/28(火) 21:19:31
未来はそんな甘くないよ。朝刊太郎。
チラシデリバリーは新規参入者が増えるだけでなく、民営郵政の参入、
TV放送局の地デジ化による双方向技術を生かしたチラシ取込、
ネットチラシへの取組など等、ますます新聞チラシは厳しくなる。当然
様々なデリバリー社は、勝ち抜くために今まで以上のサービスを準備しているよ。
規制緩和やネット社会がまったく新しいビジネスモデルを作っていくんだよ。
822 :
新聞野郎:2006/03/28(火) 23:35:18
頼んでもいないのに郵便屋が内のポストにチラシを捨てていったら
訴訟を起こす!
823 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/28(火) 23:37:18
su
>>819 他の業種は一気に広範囲のエリアをもてない
郵政の場合は全国規模の配達網を確保している
ということに気がつきませんか?
なんだか危機感ないんだよね
825 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/29(水) 16:22:07
朝刊太郎の発言を見ていると、ストを繰り返していた当時の日本を思い出すな、
必死になって自分の権利だけを主張して、会社全体やお客さんのことは考えない。
働く人間の権利という部分だけ抜き出せばそれなりの理屈は通るけど、
その一方でその新聞社全体の将来が、右肩上がりではないという場合には、
「こっちにもっと分け前をよこせ」とごねる事は正しい選択ではない。
斜陽産業で生き残って行くには、自らが利益を生み出さなければいけないのだが、
残念ながらその気構えも感じられない、これはだめかもわからんね。
826 :
朝刊太郎:2006/03/29(水) 18:36:38
だ・か・ら、チラシのデリバリーはなにも郵便局だけじゃなくて、
現状でも民間企業だって参入出来るだろ?っての・・。
全国規模の配達網を確保しているのはなにも郵便局だけじゃなくて、
宅配業者にもメール便とかあるでしょ???
世の中から新聞が無くなればどうかは分からないけど、
新聞があるかぎりチラシデリバリーに新規参入する企業なんてないよ。
新聞折込みたいにペイ出来るほど、チラシが集まらないっての・・。
だから今現在もチラシデリバリーをやっているところがないんだよ・・・。
もしもできるのなら、とっくの昔にデリバリー業者が出現しているっての・・。
827 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/29(水) 18:55:05
何はともあれ
今の新聞業界を支えているのは パチンコ屋さん。
破産や自殺は増えてるけど‥
新聞社は個々のニーズに応えているだけなんだけどね
>>826 なんか必死なんですけど
個別地域ではポスティング会社は存在するし
郵政がやるだろうという観測は流れてるよね
つねに最悪の状況を考えて今度の予測をすればいいと思うけど
なんで郵政がやらないって必死なの?
829 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/29(水) 22:19:04
>>826 新聞配達と郵便配達の類似性は感じるけど、宅配便配達と比較するのは無理すぎる。
メール便も期日指定のゆるやかなカタログ・会報などの冊子が中心で、
最初から機動性をある程度捨てて低価格にしているので参入しなくて当たり前。
結局配達する部数の信頼性が重要になるのだが、デリバリー業者なんて元々問題外、
新聞はほぼ100%だったのだが、不正な部数だらけで今の信頼度は50〜70%程度かも、
もしも郵便局がほぼ100%届けることが出来るとクライアントが判断すれば、
騙され続けていたことの恨みもあるだろうから郵便局を重要視するかもしれない。
それなりの規模のスーパーでは入り口付近にその期間中のチラシを置いている、
新聞を契約して読まないような若者や高齢者に対するサービスとなっているし、
スーパー側としても新聞読者層以外の売上げが確保出来る。
新聞販売店などがいつまでもチラシの効果というものを過信していると、
近い将来既得権益と考えていたものを奪われて、顔面蒼白になるかもしれないな。
830 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/29(水) 23:47:07
>>近い将来既得権益と考えていたものを奪われて、顔面蒼白になるかもしれないな。
顔面蒼白にならないために、今、新聞販売店として何をするか‥何ができるのか
それが メインテーマなんだよね
>>830 それがメインテーマなのは事実だけど
ちらしが新聞屋から離れると言うと必死に否定する人がいるよ
だから建設的な議論できないんじゃないの?
832 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/30(木) 18:35:58
近くに大規模ショッピングCできると、既存の商店街はシャッター通りになる。
既存商店街で生き残る店がある。1.大規模ショッピングCに仲間入りする店。
2.消費者から支持される新しい売り方・こだわりの商品を提供する店。
変わる努力をしない店は確実に無くなっていく。
新聞販売店も同じだー
833 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/31(金) 19:46:26
郵便局のバイトってこんなレベルだろ
73 :〒□□□-□□□□ :2006/03/19(日) 13:28:33 ID:bPDVNQz4
>>60 偶然だな、俺も昨日雨で配達してたときに悟った
ハガキなんて読めればいいし多少濡れてもイイじゃん!と
ちなみに採用されてから2週間目、どうやって楽に配達するか色々思案中
107 :〒□□□-□□□□ :2006/03/21(火) 00:45:30 ID:cthovUcx
今日はブツを取りに3回も局に戻りましたι宅配BOXに入れた事を教える紙も足りなくなって4枚手書きしましたι強風で自転車倒れてベネッセの箱落として中身も全部バラバラ飛び散り、箱も破れましたι不在の紙も10枚くらい飛んでいきましたι拾えなかったι もうやだ
122 :〒□□□-□□□□ :2006/03/21(火) 12:04:34 ID:oOetrwZu
最近入ってきた新人メイト集団
オヤジ、若い人が多い中で明らかに浮いた存在のリストラ軍団
ババア、エレベーター開け放しで大迷惑 態度デカイ
姉ちゃん、ノーメーク悪臭髪ボサボサで明らかに女を捨てている
兄ちゃん、まったくやる気無し覚えも悪く辞めるのも早い
まあ、新聞配達も変わらんか
マンションに住んでる者です。ポストにたまにチラシが入ってますけど、ほぼ見ずにごみ箱行きですよ。ポストの所に設置されたごみ箱に。新聞とか情報誌なら家に持って入りますけど平日くらいの枚数のチラシ(6、7枚)ならごみ箱行き決定!
834の続き
だからポストにチラシを入れるだけの商売って成り立たないと思います…実際無いし。企業側としては効果がないと意味ないですし、新聞折り込みなら無条件で家の中に入るんですから。もっと自信を持っていいのではないでしょうか??
836 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/31(金) 22:57:30
>>834-835 恐怖の大王郵便局は、情報誌ぽいものまで自前で作る可能性もあるし、
見たいチラシのクライアントを自分の方へ引っ張り込む信用力もある。
新聞のチラシの弱点は、どうやっても新聞購読者しかカバー出来ないということ、
普通で7割程度、学生街だと5割以下かもしれない、これじゃ広告主も困る。
竹中大臣が販売局並みにボンクラなら新聞販売店が狙われることは無いだろうが、
販売店の縄張りを荒らして郵政民営化を成功させるというのが既定路線だろう。
837 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/32(土) 01:01:20
紙のチラシの話題は尽きないけど、今後、より厳しくなることは事実。
だったら、いま急伸しているインターネット広告・ケータイ広告や自店チラシ作成・
その他にチャレンジすべきではないかい。
わからない‥むずかしい‥?
だったらグチをこぼしながら沈んでいくしかない。
838 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/32(土) 05:32:45
>>837 広告費に見合うコンテンツを提供できる販売店というのは1つもないんじゃない?
せいぜい地域社会に貢献をして、その新聞販売店に親近感を持ってもらい、
その絆によって多くの人に固定読者になってもらうというのが限度でしょう。
あと自店チラシ作成って、わざわざカラーの印刷機を購入するって事?
それって販売店の規模が相当大きくなきゃだめだし限られてくるでしょう、
しかも独占的に扱うとなれば、圧倒的な普及率を持っていなくちゃいけない。
それともリソグラフみたいなものを導入して、小規模チラシの敷居を低くして、
受け持ち区域の個人商店とかにチラシの注文を出してもらうってこと?
ネット広告も印刷も片手間で利益が出せる商売とは思えないのだが・・・
839 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/32(土) 08:01:22
>>838 だったらグチをこぼしながら沈んでいく?
840 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/32(土) 09:22:30
>>838 新聞屋さんからすると、八方ふさがり、俺たちどうするの? だけど
他業種やコンサルから見ると宝の山に見えるんだよ。
新聞業界外の目から見ることがカギだね。 ただし新聞社はいやがる‥
>>840 そう新聞社本体はいやがるんだよね
だからむしろ特殊指定がはずれて他業種が参入した方がおもしろいと思うんだよね
842 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/32(土) 12:19:02
他業種で参入を狙っている所はあるのかな?
843 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/32(土) 14:50:04
チラシ参入はハードル低いから玉石混交で今でも狙われているが、
一応今のところ新聞販売店が信頼性でトップの位置にいるから儲かっている。
そして今後新聞販売店を凌駕する信頼性を得られるところがあるなら郵便局だろう、
ずっと新聞販売店がクライアントを騙してきたことで自滅しかかっているところに、
狙ったかのように郵政民営化というタイミングだもん。
それから新聞販売業よりもはるかに高いスキルが必要なネット広告や印刷を持ち出して、
ここ参入すれば儲かるんじゃね?という甘い妄想を膨らませている人間もいるようだが、
具体的に戦略性を書かないと第二の朝刊太郎になってしまうような気がする。w
そもそもネット広告で収益が出るのはyahoo!や本社のようにPVが圧倒的なところか、
個人ならゲームやオタク系でトップクラス、またはアダルトサイトという感じだろう。
ところで837さんは自分のサイトで1ヶ月どのくらい稼いでるの?
本業でダメなところは、金銭的にも他の事業にチャレンジする余裕はないし、
地区がセールスに荒らされていて地域からの信頼も無い、もうだめぽ。
逆に社会的信頼を守ってきた販売店なら、わざわざ博打を打たずにやっていけるし、
破綻した販売店を取り込むことで業務拡大ということになる。
結局のところ本社がどれだけうまくダウンサイジング出来るかということだな、
努力せずに紙を積んでいた販売店を生贄にして再編をするというシナリオだろう。
845 :
朝刊太郎:2006/03/32(土) 19:44:07
>>836 >郵便局は、情報誌ぽいものまで自前で作る
まったく・・情報誌を作るって簡単に言うけど、
その運営費にどの位かかると思っているんだ????
>>834-835みたいな読者の方がよっぽど良く分析している・・・っていうか、
新聞販売しか知らない人の考えることがどれほど一般社会からかけ離れているかの
典型みたいな話し・・・・。
チラシひとつ取っても、実際に配られる側のニーズや、
配られた後の顧客の動向を予測出来ない・・・需要予測が出来ないんだから・・。
ひとつのことがどの様な需要によって支えられているのかを的確に判断出来ないと、
せっかくのニーズを自ら外してしまったり、伸ばすことが出来ない・・。
ずーーーーーっと閉鎖的で旧態然とした市場原理でしかやって来れなかった事や、
新聞の需要を増やすことを、悪質セールスと拡材だけに頼って、
新聞社を含めて、誰もしてこなかった、考えてこなかった事の弊害だね・・・ _| ̄|○
846 :
朝刊太郎:2006/03/32(土) 20:20:36
現状の新聞販売の問題点をもう一度おさらいしておくと、
新聞が売れなくなった売れなくなったと騒いでいるけど、まだ新聞は必要な人にとっては
ちゃんと売れる商品なんだ。
販売店は、小規模事業所なので、人員や機材など柔軟に対応することが出来るから、
新聞を必要としている人に新聞を売るだけで十分やっていける。
しかし、新聞社が現状を維持する・・新聞社の社員の保身のために、
新聞が必要で無い人にまでも、脅したり騙したり、定価と同じ金額の
オマケを付けたりして需要以上に新聞を売らなくてはいけない・・・ということが、
新聞販売が抱える最大の問題であり、逆を言えば、全ての問題はその一点のみなんだ。
現状では、その新聞という商品を必要とする人が減ってきているというのに、
しかしながら、新聞社はそのことに気が付いていながら未だになにもしていない。
これだけ新聞を購読しない世帯が増えた・・ということは、
新聞社の、ほんの少しの啓蒙努力で、確実に顧客が増えるのである。
847 :
朝刊太郎:2006/03/32(土) 20:25:40
大きくは、新聞を実生活にどう活用すればいいのか。
個別には、○○新聞を読むと実生活にどの様な利点があるのか。
そのことを新聞社がメーカーとして、広く市場に示さないかぎり、
新聞販売の市場が拡大することはないし成長することもない。
新聞社がメーカーとしてそれが出来ないのであれば、
自社の商品に対してそれが見出せないのであれば、
必要としている人に必要としている数量の・・いわゆる、
需要に見合った供給で経営をしていける体制にいち早く転進するしかないだろう。
それが見出せた、市場に対して広くアピール出来たとしたら、
需要を、現状のまま経営していける供給量までを引きあげることができるであろう。
販売店の仕事とは、そのようなメーカーが産みだした需要を妨げることなく、
新聞が必要な人を見付けだし、定時に確実に商品を届け、集金することなのである。
848 :
朝刊太郎:2006/03/32(土) 20:28:26
もしも、本当に新聞社が現状を維持したいのであれば、
どうすれば新聞を読みたいと思う人が増えるか、
どうすれば新聞の市場を広げることが出来るのか
をメーカーである新聞社が考えるべきであり、
そもそもそれは新聞販売店の仕事ではない・・というか、
新聞を作り販売するメーカーとして、他人に渡してはならない、
絶対に他人任せにしてはいけない、企業として重要な、首根っこなのである。
そして、そのことを新聞社に自覚させるためには、
特殊指定の撤廃、再販の撤廃しか方法はない。
新聞販売店の新しい形は、その先にある。
849 :
名無しさん@あたっかー:2006/03/32(土) 20:37:20
負け犬が吠えても説得力ないぞ、朝刊太郎。
普及率40%以上とかコンクール優勝だとかの武勇伝をソースつきで頼む、
もしそれをやれば「朝刊太郎格好いい〜〜〜!」と言ってやるから。w
850 :
朝刊太郎:2006/03/32(土) 20:46:20
ハタ目からは、新聞販売店は新聞社に対して劣勢に見えるかも知れない。
しかし、現実は、新聞販売店は新聞社に対して、とても優位に立っているのである。
ただメーカーが商品を作ったからと言って、
その商品を販売してくれる人が、場所がいなければ、メーカーは成りたたない。
現状では、新聞社は、販売という自社の命運をかける仕事を、
新聞販売店に、100%委ねている状態なのだ。
一般の企業に勤めたことがある人ならば、販路を保たないメーカーというものが、
いかに脆く、あやゆい存在なのか、容易に理解出来るはずだ。
新聞社は、もし現状の販売店制度がなくなれば、
それに変わるどのようなシステムを構築しようとも、確実に収益が悪化するのである。
新聞社はそのことを販売店に悟られまいと、必死に逆ギレしているのである。
今こそ、販売店は新聞社に対して、一致団結して、
そのメーカーとしての怠惰な姿勢を、怠慢を、悪質な販売手法を追及し、
新聞社に対して、対等な立場となって、正常な販売を取りもどすべきだ。
851 :
朝刊太郎:2006/03/32(土) 20:49:01
>>850 訂正
あやゆい存在なのか
↓
危うい存在なのか
(^_^;
>>849 あんた、社管轄の店長か?それとも社の人間か?
勘違いするなよ
普及率40%以上とかコンクール優勝なんて
経営者の人間は誰もカッコイイとは思わんぞ!
853 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/02(日) 06:36:39
ここって負け犬だらけのスレだな、変な妄想だらけでそりゃ勝ち組は無視するよな。
今は経営者だと威張っていても、販売店間の競争でまともな成績が残せなきゃ、
あっさりと改廃されてしまい、ただの無職のジジイとなってしまう。w
新聞業界ということでいろいろと保護されていたから考えが甘いんだろう、
一般社会では勝ち抜けない人間や店は淘汰されるものなんだよ、
業界の健全化をやるなら、やる気の無い人間を追放することからはじめるべきだな。
854 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/02(日) 10:03:47
朝刊=浣腸=OK?
855 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/02(日) 12:00:11
新聞社の新聞販売ビジネスモデルは精度疲労を起こして時代に合わなくなっている。
その証拠に唯一のモノサシの部数は減少の一途をたどっている。
しかし新聞社は新しい新聞販売ビジネスモデルを探しあぐねている。
ネットでは紙ほど稼げない‥!
「新聞社がプランを作り販売店が動く」では時代に通用しなくなっているのに気付けないでいる。
こんな時こそ、余裕があるうちに新しいビジネスモデルにトライ&トライすべき。
時代の変わり目は古い頭では無理。
いつまでも、古い頭、古いスタイル、権力で押し切ろうとするならば‥
>>853 解った様な事を書く おまえに聞くが
部数は減ったが利益が倍になる
部数は増えたが利益が半分になる
社から表彰されるのが、新聞屋の勝ち組と本気で思ってるのか、
857 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/02(日) 16:05:39
>>856 部数は減らして販売店の利益だけ出すというのは背任行為スレスレじゃないか?
販売店を支えるという名目で本社はとりあえず補助というものを出しているわけで、
部数を増やす投資をしないとなるとやらずぶったくりとなってしまうよ。
へたすりゃタイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!wwwww
858 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/02(日) 18:49:40
奇形児を見たことはありますか? これは北海道の網走市であった話です。
古塚美枝さん(当時23) は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。
しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに
暴力を振るいました。83年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。
原因は妊娠によるつわりなどでした。売春婦であった美枝さんは、
まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、
早く報告しようと急いで帰りました。しかし夫は自分の子とは信じず、
中絶を命じました。 それから5ケ月。結局美枝さんは中絶を拒み、
生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、
さらに暴力を振っていました。 そしてその日夫は美枝さんの腹部に
膝蹴りをしました。する と、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。
そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない 様なうめき声で唸りながら
........流産でした。夫は慌てて家を飛び出して行きました。何故?
それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。目はあべこべに付き、
片方の目は眉毛の上に付いていました。鼻はだらしなく直角に曲がり、
口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の 様に付いていました。
動きもせず、ただこちらを眺めていました。 それからどうなったかは分かりません。
ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。
うしろで何か気を感じても振り向いて いけません。
それはあの子があなたを眺めているから。 10分以内にこれを
掲示板の5箇所に貼らなければそのままあの子は離れて行きません。
お気を付けて。
859 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/02(日) 18:55:01
>どうすれば新聞を読みたいと思う人が増えるか、
>どうすれば新聞の市場を広げることが出来るのか
簡単な事なんだよ
チャンコロとチョンを徹底的に叩きのめす内容に180度転換すれば良いんだよ
そうすれば読者も楽しんで読める新聞になるんだよ
新聞は楽しめて読むという基本中の基本すら、新聞社は忘れてしまってるんだよ
不快この上ない破り捨てたくなるような売国新聞を誰が金を払ってまで、読もうとするかね?
まあ、上がアホでは潰れるしかないわけだ
本社の方針は生かさず殺さずだからな、
販売店が勝手なことすると潰しに動くだろう。
861 :
朝刊太郎:2006/04/02(日) 20:46:36
横から失礼
>>857 >背任行為
販売店は新聞社の子会社ではない。
ましてや販売店の店主は新聞社の社員でもない。
社員でもない、子会社でもない販売店が、いったい何に対して背任するのか?
新聞社の詭弁や屁理屈に惑わされている。
もしも、販売店が法人であれば、どちらかというと、
>部数は増えたが利益が半分になる
ほうが、販売店主の販売店に対する背任行為である。
ということに、まだ気が付かないのか???
862 :
朝刊太郎:2006/04/02(日) 21:05:59
重ねて言っておく。
自らの会社の利益が減るのを分かっていてその行為をする、
その行為で自らの会社に損害を与える
ことが、背任行為である。
販売店主は新聞社の社員ではない。
販売店は新聞社の子会社ではない。
販売店主は販売店の経営者であり、
販売店は新聞社とは別の法人である。
販売店主は自らに損害を与えないようにする義務はあるが、
自らに損害を与えてまで、別法人の利益を守らなければならない義務はない。
863 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/02(日) 21:37:57
販売店の中には本社の子会社が存在するのも知らないのか?
それに本社からの補助というのは販売店主に対する募金でもなんでもない、
最大限の普及率を維持するという責務に対するサポート。
責任・義務は果たしませんがもらうものはもらいますって、あなたは在日ですか?w
864 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/02(日) 22:20:44
このスレにいる住人で過払い請求を迷っている人に聞いて貰いたい。
時間的な都合で自ら参戦できない人意外は、本人訴訟でもお金を取り返すことができる。
訴状の書き方だって、裁判所の職員は丁寧に教えてくれる。
少しでも自分で調べる姿勢でもあれば、親身になってくれる。
PC使えない人には訴状のテンプレートさえ与えてくれる。
彼らは何十、何百の訴状を見ているから手馴れたもんだ。
俺も最初はネットで調べたりして自分なりに書き上げて相談に行った。
そりゃ最初は拙い文章だったと思うけど、凄く丁寧に教えてくれたぞ。
そして書き上げた訴状を提出することだ、後で訂正が必要なら電話連絡だってしてくれる。
何はともあれ、自ら動くことだ。
学ぼうとする姿勢を見せる人間に冷たい態度をする人間はいない。
(もちろん教えてクレクレ君じゃだめ。)
恐れずに前に踏み出してほしい、結果は後からついて来るから。
それから・・・・
裁判傍聴をオススメします。
裁判所には当日の裁判日程が必ず掲示していますので
その中で「不当利得返還訴訟」となっている事件を傍聴することをオススメします。
自分の座る位置、相手の座る位置から弁論の内容、
さらにはサラが泣きついてくるラストシーンwまでよく分かります。
簡易裁判所ぐらいでは毎日開廷しているわけじゃないので
事前に電話して改定日を教えてもらいましょう。
>>857 オイオイ 背任行為でタイホだと? フザケルナヨ
新聞は社からサービスで届いているんじゃ無いんだぞ!!
866 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/03(月) 02:22:12
ここに書き込んでいるのは、部数維持の努力を放棄した人間ばかりなのか?
867 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/03(月) 08:44:53
再販・特殊指定で守られた利益で、厳しい将来に備え、色々理屈をつけながら
新聞事業以外にやりたい放題に投資している新聞社こそ即逮捕じゃないか。
大泥棒が泥棒を捕まえるつもりか。
868 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/03(月) 17:03:47
新聞社が潰れれば、その新聞の販売店みんなアボーンだろ、
逆恨みの感情がまともな思考回路をむしばんでいるようだ。
くれぐれも犯罪だけは引き起こさないでくれよ。
869 :
朝刊太郎:2006/04/03(月) 20:11:04
>>863 いつから販売店が、
>最大限の普及率を維持するという責務
を新聞社に負うようになったのか??????
また
セールスを使用した、恐喝や詐偽まがいの勧誘は確実に犯罪行為であるし、
3ヵ月契約で現金一万円とかの景品も犯罪行為、
ましてや後爆なんぞ、詐欺行為そのものである。
もしも、最大限の普及率を維持するというような責務が販売店に存在するならば、
新聞社がそのような責務を販売店に負わせているならば、
その頭には、『法律を犯してでも』という言葉も存在するのか???
870 :
朝刊太郎:2006/04/03(月) 20:15:23
>>868 そう(^_^;
ただひとつだけ違うところがある。
新聞社の人間は新聞社が潰れたら、全員ただの人。
販売店の店主は、販売店が潰れたら・・・・・
AP経営者を名乗る人がいるかも知れないし
飲食店経営者を名乗る人がいるかも知れない・・・ってこと(^_^;
871 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/04(火) 00:39:45
またお前か
873 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/04(火) 12:09:11
874 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/04(火) 14:59:45
>>868 お前の考えはメーカーとしての本音だろう。
しかし、そのメーカーとしてのおごりの姿勢と仕事のやり方が様々なひずみを生み、
結果、公取が再販・特殊指定の見直しに動く一因になってることを忘れちゃいけないぞ‥
過保護の子ども(新聞)を自立させるための愛のムチの側面もあるんだ。
875 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/04(火) 18:00:12
都市部の人間は全国どこでも押し紙があると思い込んでるけど、
地方の販売店は強引なセールスも押し紙でのオリコミ詐欺もない。
ネットでアホほど拡材をばらまいていることが地方にも知れ渡り、
契約の時に多大な迷惑をこうむっているんだよ。
オリコミ詐欺が新聞社全体の責任になると思ってたら大間違いだ、
おいしい思いをした都市部の販売店と販売担当の責任、
もしも都市部の販売店が賠償命令を受けても地方はほとんど無傷ですむ。
870みたいにやめても他の肩書きが残るつもりかもしれないが、
多くの販売店では夜逃げするか首を吊るしかないだろう。
876 :
朝刊太郎:2006/04/04(火) 19:38:35
>>875 だから販売店経営者なら、肩書が残るように、自らの利益を確保して置きなさいって(^_^;
店立ちあげて、何千万も投資しているんだから、APか貸家の1軒や2軒ぐらいの、
利益を確定していても、全然おかしくないんだよ???
そうは思わない???
それとも、投資じゃなくて、穴埋めに、数千万使ったのかい????
現状の全国紙の新聞社は、どこでも風前の灯火です。
ひょっとすると、今でも昔の体制のままである2大紙のほうが、
部数減に対応する体制になった、ならざるを得なかった新聞社よりも、
あっと言う間に行き詰るかも知れないですね。
877 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/04(火) 20:08:59
いまの新聞販売ビジネスは、
時代がランプから電球に変わろうとしている時に、ランプの売上だけで評価している
ようなもの。音楽業界で言うならレコードの売上だけで成績を判断しているようなもの。
もしランプ・レコード販売だけに生活をかけるなら、夜逃げ・首吊りは避けられないかも。
だからこそ新聞社は新しいビジネスモデル構築のためにネットをはじめ様々な
工夫をしてるんだ。
販売店も新聞社と同じように創意工夫努力が求められている。しかし、新聞社が
販売店を紙の販売だけに縛りつけ新しい取組を阻害するならチョット問題だ。
この春から施行された「内部告発者保護法」も頭に入れなければならないかも。
他業種に成功サンプルはたくさんある。こんな時こそ他の業界がどの様にして
乗り切っていったかを学ぶべき。
878 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/05(水) 07:40:11
879 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/05(水) 14:15:03
船井総研のセミナーの案内が新聞や向けに昔きてたけど
こんな内容で・・
1、新規客を増やす
2、既存客の解約を減らす
現読者をいままでおろそかにしていた、それはおかしいとかなんとか
のたまっていました。
だれか行った人いる?
牛乳屋にも同じような内容でコンサルしてるみたいだけど。
880 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/05(水) 16:15:12
数年前、船井総研の新聞セミナーに参加したことがありますが、正直がっかりでした。
船井総研がよくないのではなく。担当のコンサルがGoodではありませんでした。
まず、講師コンサルの新聞販売店を小バカにした口調に少々怒りを覚えました。
たぶん首都圏の乱れた販売エリアの店主をイメージしたセミナーだからでしょう。
そうだとしても、相手に不快感を与えたらコンサル失格です。
地元の信頼を得ながら高い意識で仕事をしている地方紙の販売店には得るものは
少ないかもしれません。内容も他業界の付焼刃的でお粗末でした。
今は違うかもしれませんが‥‥
新聞屋なら程度が低いから、そこそこの対応でこと足りていると勘違いして
いるのかもしれません。船井総研に本気でコンサルを依頼するなら、小山社長・
五十棲氏レベルのトップコンサル、又はトップレベルのハートやスキルを持つ
コンサルでないと無理かもしれません。
もし、小山社長・五十棲氏レベルのコンサルを本気で受入れられたら、必ず会社は
変わります。希望の未来に変わります。実績が物語っています。
船井総研のトップコンサルを囲み、有志で勉強会ができたらいいんじゃないかい‥
881 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/05(水) 18:38:14
東京のAY
地方の全国紙
地方の健全経営の地方紙
この三つくらいに分けて話を進めないと状況が違いすぎて
議論にならないな
健全地方紙でも無読化、人口減、将来の折込減、ネットなど
マイナス材料に事欠かないことには変わりないが
882 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/05(水) 18:47:40
883 :
朝刊太郎:2006/04/05(水) 23:49:31
>>882 のはははは(笑)
ゴーンさんは、日産本体の改革を現場(別法人である各販売ディーラー)の声を元に実行したのだよ。
建て直したのはメーカーである日産本社で、結局はメーカー本体の改革によって、
フェアレディーZを作り、ブランドイメージを復活させるという手法でね。
別法人である各販売ディーラーはそれによって息を吹きかえした。
新聞社の社長も、販売店に行って話を聞いてみりゃあいいのにって思うけど、
どうせ販売局が、尻尾振ってる飼い犬の店にだけ連れていくだろうし、
社長自身も、自分ところの商品を、拡張員や拡材に頼る以外にどう売って
いいのかわからないし、考えようとしないんだから、無駄だねぇ(^_^;
884 :
朝刊太郎:2006/04/05(水) 23:54:44
>>883 追加
あっ、そうそう、新聞社は拡張員や拡材に頼る以外の売方をするのに金をかけない
って理由もあった(^_^;
日産はメーカー自身が、リストラやコストダウンして、
浮いた金をフェアレディーの新車開発にかけたけど、
新聞社はそんなこと、さらさらやる気がないものねぇ・・・・(^_^;
自覚がないんだよ・・・。
885 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/06(木) 00:02:44
朝刊太郎=馬鹿の壁
886 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/06(木) 01:12:08
>>885-886 社が全て悪いとは当然思わないが、
その反論では説明不足だよ。
>新聞社の社長も、販売店に行って話を聞いてみりゃあいいのにって思うけど、
>どうせ販売局が、尻尾振ってる飼い犬の店にだけ連れていくだろうし
結構的を得ていると思うぞ
888 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/06(木) 05:43:57
団塊の世代の退職がはじまする07年からどうなる?
889 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/06(木) 09:09:49
社長が全販売店に出かけ全店主と語り合うことがベストかもしれないが、社長も
色々と忙しいだろうから、様々な機会を捉えて、直接、販売店の生の声を聞く
努力をしなさいよ、先行き不透明な時は特にそれが必要だってことなんだ。
販売局フィルターを通すと事実が見えなくなり、ジャッジを誤る。
実際判断を誤った結果が今なんだけどね
東京にいる店主ってほとんどがオリコミ詐欺でしのいでいて、
インチキ無しでやっているのは高級住宅地を受け持つ人間くらい、
どっちに聞いてためになる情報なんてでてこないだろう。
そういえば毎日の社長って取引関係の不満から拉致されたな、
社長が販売店訪問なんてしてると拉致られるかもしれないぞ、
ここでさえ逆恨みしている人間が何人かいるようだし。
891 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/06(木) 15:55:09
>>878 千葉の幕張の朝日新聞販売店か、全国のASAに迷惑かけた責任は取ったのか、
朝日の看板を汚したわけだから少なくとも過疎地から出直すべきだな。
ところで千葉マリンスタジアムのベンチ前の朝日の看板ってまだあるのか、
あの広告料って本社が出しているの、それとも千葉の朝日会?
892 :
朝刊太郎:2006/04/06(木) 19:38:11
>>891 会が金出せるわけない。本社だよ。
本社は新聞の宣伝に、啓蒙に金をかけてるって言いたいのかもしれんが、
まったく、今時、朝日新聞や読売新聞を知らない日本国民なんていやしないっての・・。
せっかくのTVCMや看板広告で、社名を宣伝してどうすんだろ???
そんなことに金使うなら、朝日新聞の有効活用法・・・とかなんとか小冊子
かなんか作って、集金の時に配ったりすりゃあいいのに・・・。
本社の考えている、読者にアピールしろって言う新聞の有効性は、
携行性は、ワンセグ端末やノートパソコンにかなわないし、
TVやラジオのように即応性もなく、一覧性に至っては、
隅から隅まで全部読まないと、どこに何が書いてあるかわからないし、
自分の必要な情報が、掲載されているかどうかすらわからない。
全て時代遅れで、全くアピールできない。
で、結局今の人たちは、販売店で新聞を売る人を含めて、
洗剤がもらえるとか、ビール券くれるからとか、
現金と引き替えでタダだからとか、そっちに新聞購読の意味を見いだしちゃって、
新聞を読む、購読するということの本当の意味を誰も知らない。
消費者が、新聞を実生活にどう生かせばいいのか、その必要性を知らないんだから、
発行本社は、新聞を作っているメーカーとして、
そのことにちゃんと今の時代にあった回答を用意しなくちゃならないし、
それを販売店にレクチャーし、同時に消費者に啓蒙することに金をかけて、
需要をまた増やしていかなけりゃならないってのに、
そんなことすら本社の人間は考えていないんだから呆れるよ・・・・(>_<)
893 :
朝刊太郎:2006/04/06(木) 19:53:42
ラテ欄で他のマスメディアの伝える情報の一覧を載っける前に、
今日、自分が発行している新聞の、どこにどんな記事が書いてあるのか、
目次のページかなんか付けろっての・・・。
その目次見て、自分の興味がある記事が掲載されていることがわかったら、
もっと読者は新聞を読むし、新聞を読むことの習慣づけにもなるだろうってのに、
どこの本社にも、そういう、自分とこの新聞をどうすっかってことを考える部署さえない・・・(>_<)
894 :
朝刊太郎:2006/04/06(木) 20:06:49
偉そうにしている発行本社の奴らは、
消費者に、自分たちの商品の価値が、
洗剤がもらえるとか、ビール券くれるからとか、
現金と引き替えでタダだからとか、
そういうことに新聞購読の意味を見いだされていることを、
拡張員が騙したり脅したりする、違法行為で販売
されているということを、
自分たちの給料が、そうした消費者から支払われているんだ
ということを、いったいどう思っているのか知りたいよ・・・。
895 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/06(木) 21:12:37
896 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/06(木) 21:13:24
897 :
朝刊太郎:2006/04/06(木) 22:06:10
>>896 相変わらず、新聞社の言い分は、特殊指定が撤廃になると宅配制度がなくなる
って論法だねぇ・・・・。
だが、んなことあるわけがない。
自宅に新聞を届けてもらって読みたいって需要が、特殊指定の撤廃でなくなるわけがない。
需要があるんだから、その需要を当て込んだ事業がなくなるわけがない。
詭弁も甚だしい。
新聞社の本音は、
販売店は、特殊指定が撤廃され、価格競争になっても、
新聞が必要な人に新聞を売るだけで、経営は成り立つけど、
新聞社は、特殊指定が撤廃され、販売が価格競争になると、
販売店が拡張団や拡材に費用を割くことがなくなり、
脅されたり騙されたりして購読したり、拡材につられて購読
したりする読者がいなくなって、
【新聞社の売り上げが落ち、経営が苦しくなる】から
・・・・・・だ。
それをまるで、
新聞社は販売店のために特殊指定の撤廃に反対している
みたいな詭弁を使いやがって、そのような記事を見るたびに本当に腹立たしい。
898 :
朝刊太郎:2006/04/06(木) 22:23:14
>>892 >>893 >>894 でも言っているように、
【新聞が必要な人を増やす努力】を新聞社がすりゃあいいのに、
それも何十年も全くせずに、そのことに何十年も全く金を使わずに来ているクセして
なーーにが宅配制度が崩壊するだ。
特殊指定が撤廃になっても、
【新聞社にとって都合の良い宅配制度】
は崩壊するかもしれないが、
宅配制度は絶対に崩壊はしないっ!!!
899 :
朝刊太郎:2006/04/06(木) 22:33:42
新聞社は、自分の発行している新聞を読みたいという需要によって支えられている商売。
販売店は、その新聞を折込も含めて、
自宅に届けてもらって読みたいという需要によって支えられている商売。
消費者がそれぞれに求めているものは、根本的に違うんだ。
空気読まずに書き込むけど
実際どうなの?
10年前の話では『新聞は15年後になくなるよ』とよく耳にしたが
>>898で『宅配制度は絶対に崩壊はしないっ!!!』 っていうけど
この業界、具体的にあとどのくらい持ちそう?
901 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/07(金) 10:15:33
>>900 お前はどう思うんだよ
それが先だろ
叩かれるのが恐いのか
読者に嫌われまくっている首都圏の販売店が、
自分の事は棚に置き本社を批判しても説得力ないな。
それに朝日新聞がマリンスタジアムに広告出して金を使っても、
ロッテが朝日新聞・テレビ朝日に広告・CMを出すのだから、
小冊子よりも生きた金の使い方だとおもうけど。
903 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/08(土) 14:35:29
公取は首都圏の販売店をイメージしてモノを言ってる。
業界の代表みたいなフリした日販協も首都圏の店が多いから、正面きって
公取に反論しずらい。悪循環なんだよなー
地道にがんばってる地方紙販売店が大勢いるぞー‥
904 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/08(土) 15:15:30
朝日新聞も野球チームを持てばいいのに。
あと経済紙も創刊する。朝日経済新聞。
これで部数増間違いなし。
905 :
朝刊太郎:2006/04/08(土) 19:59:57
>>902 読者に嫌われまくっている販売方法を、
自己保身のためだけに、販売店に強要しているのは、
新聞社なんだがねぇ・・・・ _| ̄|○
本社の社員と違って、販売店は地域のコミュニティーに密着しているんだ。
家族が生活しているし、子供だって、読者と同じ学校に通っている。
友達だって、販売エリアにたくさんいる。
そんなところで、脅したり騙したりする拡張員や、バカみたいに拡材付けて、
わざわざ自分の売っている商品の価値を下げることなど、
販売店はしたくねーよ。
新聞を必要じゃない人に新聞を売り付けているんだから、拡張費や拡材の経費だってバカみたいにかかるし、
販売店は、そんな販売は、今すぐにだって辞めたいんだよ。
906 :
朝刊太郎:2006/04/08(土) 20:07:31
新聞を必要じゃない人に新聞を売り付けるための、
バカみたいにかかる拡張費や拡材の経費が、丸々浮くんだから、
販売店は、そのほうがよっぽど儲かる。
拡張員の引きおこすトラブルもなくなるし、一石二鳥だ。
けど、新聞社は、販売店にそれをさせたら、
新聞を必要じゃない人が、今、購読している部数がそっくり減って、
新聞社の売上が落ちるて経営が苦しくなるから、
新聞社は販売店に、読者が嫌がる販売方法を強要してるんだ。
重ねて言うが、
販売店は新聞がいらない人に、無理矢理新聞を取らせるなんて事は、
もうしたくないんだよ。
907 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/08(土) 20:08:40
908 :
朝刊太郎:2006/04/08(土) 20:10:25
誰が好き好んで、拡張員使ったり、バカみたいな拡材付けて販売するかっての・・・。
909 :
朝刊太郎:2006/04/08(土) 20:15:59
>>907 ほほう、それで、犯罪まがいな販売方法に何の疑問も抱かない販売店だけが、
業界に残って、良とするのかねぇ・・・。
そんなことだから、この業界の未来はないんだよ。
910 :
朝刊太郎:2006/04/08(土) 20:18:27
もっとも既に、首都圏には、本社に飼い馴らされた、
犯罪まがいな販売方法に何の疑問も抱かない販売店だけしかいない
って言ってもいい状態だけどね・・・・。
911 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/08(土) 20:44:32
だから、さっさと辞めなよ。
912 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/08(土) 20:53:53
>>909 ほほう、犯罪行為を本社のせいにすれば良しとするのかねぇ・・・。
913 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/08(土) 21:36:39
朝刊太郎が就職できないのも、本社のせいだ!
914 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/08(土) 23:03:49
YAMは30%ある押し紙を清算しなければならなくなる時が来る。その時
新聞社がどんな手段を取ってくるか、今のうちからよーく考え備えておこう。
915 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/09(日) 11:19:16
竹島公取委員長
「その証拠に、こういうもの(特殊指定)がないその前の時代から
宅配サービスは行われているわけでございまして、宅配サービスと
いうのは、購読者、消費者にそのニーズがあるからこそ行われてい
るものであると。その証拠に、再販も特殊指定もないアメリカにお
いても七〇%の宅配率がある。逆に、再販制度を持っている極めて
例外的な国である日本とドイツ、ドイツにおいては六〇%しか宅配
率がないということに見られるように、宅配というのは、こういう
特殊指定があるからこそ存在しているのではなくて、ニーズがある
から存在していると私は思っております。」
まったくおっしゃる通り!がんばれ竹島委員長!
916 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/09(日) 12:00:20
917 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/09(日) 12:04:26
>>915 いいね。掲載文の前後も読みたいので、参照先を教えて下さい。
918 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/09(日) 12:58:50
またお前か
920 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/09(日) 16:56:16
絶対に報道されない公正取引委員会での意見。
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/06.march/06032902.pdf ・新聞業界が一所懸命にコスト削減の努力をしたのか疑問がある。例えば,早朝に各社で新聞配達を行って
いるが,共同で配達したらもっとコストが安くなるのではないか。あるいは,月が替わったときにそれぞれの会
社の人が集金に向かわなくとも,振込制や共同で集金を行うことによりもっとコストが下がると思う。
・例えば大きなマンションで100軒同じ新聞を買った場合は値引きはあってよいと思う。
・今回の特殊指定の見直しは妥当であると考える。著作物再販協議会において,再販制の維持の中で弾力的
な運用をして競争促進をどう図っていくかというのを議論しているが,やはり価格競争がなかなか起きなくて消
費者利益が阻害されているのではないかといった議論がされている。長期割引や前払割引がないとか,何紙
購入しても同じ値段になっているというような不合理があり,このままだと新聞離れが進んでいくのではというこ
とを危惧する。消費者利益を優先して今回の見直しを行っていただきたい。
・新聞社にとって戸別配達制度は重要な戦略であるがゆえ,個別配達を本当に廃止した会社はシェアを奪われ
る。したがって,こういった戦略は各社とも維持し戸別配達は維持されていくものだろうと思う。もしそういったこと
が不可能ということであれば,そのコストを外出しすればよいわけで,新聞料金いくら,配達料金いくらということ
にすればいい。戸別配達が国民にとって重要であれば,新聞社が戸別配達をやめてもそれを請け負う事業は必
ず出てくるので,経済学的にみても新聞特殊指定と戸別配達を結びつけるのは難しいと考える。
921 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/09(日) 21:04:51
>>920 この手の情報は新聞や新聞社系TVには絶対出ないね。
922 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/09(日) 21:21:55
>>920 共同で配達するということは、新聞の錯誤を起こしやすくなるデメリットを伴う、
例えば本紙と経済紙・スポーツ紙・その他の新聞についてなら手触りだけで分かるが、
複数の本紙を取り扱うと厚さがほとんど同じで間違って入れてしまう可能性大。
一度入れたら確認できないポストも多く、朝刊配達では懐中電灯を携行していないと、
配り終わりの時に新聞が足りなくなるという取り返しのつかない事態に陥る。
何よりも企業努力によって信頼を勝ち得てシェアを伸ばすという動機付けが消えて、
配達する側が努力をしなくなる、共産主義の弊害と同じ物がそこに生まれるだけ。
新聞協会によると日本の戸別配達の割合は94.15%となっているが、
それは即売のみの夕刊紙や見出しで選ぶスポーツ紙があるからそうなっているだけ、
戸別配達が不可能な郵送は0.05%、その他という項目も0.51%しかない。
http://www.pressnet.or.jp/data/01cirtakuhai.htm 海外の宅配率を出してもそれには大きな意味は無い、重要なのは宅配可能エリアだ。
1日1部10円以下の単価でも配達出来るのは1時間に100軒以上配達出来るからだが、
過疎地ではそれが不可能なので最終的に本社のサポートが必要になる。
再販価格維持制度廃止と結びついているのは重荷となる過疎地への戸別配達なのだが、
全国一律のシステムと混同して発言しているから頓珍漢なんだよな・・・
こういう稚拙な意見を貼り付けるのは逆効果になるからやめておけば?
923 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/09(日) 21:58:44
>>922 ‥最終的に本社のサポートが必要になる。
‥最終的に再販・特殊指定のサポートが必要になる。 の間違いでしょ。
924 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/09(日) 22:06:38
>>922 ごく僅かの僻地の事例をダシにして、
全国規模の必要以上の利権を守ろうとする論法が
郵政そっくり。
おまけに、郵政はまだ一応全国に配達してたが、
新聞は配達しない地域もたくさんある。
ディベートとしても破綻している。
郵政以下だ。
925 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/09(日) 22:37:05
>>923 再販は続くが特殊指定はなくなるというのが政府・公取の立場で、
再販によって利益を出してそれを回すというのなら同じことだろ。
>>924 郵政は取材というコストのかかる仕事をしないのに、
配達をするからと単純に両者を比較するって馬鹿じゃない?
926 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/09(日) 23:43:41
>>925 取材のある無しと、利権の守り方が同じということに
何の関係があるのか、全く意味不明。
927 :
朝刊太郎:2006/04/10(月) 00:39:34
>>922 >共同で配達するということは、新聞の錯誤を起こしやすくなるデメリットを伴う
だからなんだ??
そんなこと消費者には関係ないぞ。
取り扱う商品が増えようがどうしようが、
販売店は消費者に、消費者が指示した商品を届けるのが仕事だ。
>何よりも企業努力によって信頼を勝ち得てシェアを伸ばすという動機付けが消えて配達する側が努力をしなくなる
それが消費者にどんなデメリットを与えるというのだ?
それに配達する側の、信頼を勝ち得て伸ばすシェアとは何か、
考えているのか?
共同配達の場合、配達する側のシェアは、
あるエリア内での全ての新聞の購読率だ。
雨で濡れたり、間違った銘柄の新聞を届けてばかりいたりすれば、
配達を依頼する家庭が減り、売り上げも当然のごとく減る。
配達する側の企業努力がなくなるなんてことはない。
928 :
朝刊太郎:2006/04/10(月) 00:40:08
それともなにか、A新聞、B新聞など、銘柄毎のシェアの話か?
何度も言うようだが、それは販売店の仕事じゃない!!!
販売店の仕事とは、定時に指定した銘柄の商品を間違いなく届けることだ。
共同配達での新聞購読者内の各銘柄のシェアは、
メーカーである新聞社が、消費者から信頼を勝ち得てシェアを伸ばす
んだよ!!!!!
それと、宅配可能エリアの話だけど、
一つの配達所が全部の銘柄の新聞の配達をするんだ。
ほぼ、全ての家庭が新聞を購読しているだろう??
過疎地の家庭の、さらに自分の扱う銘柄を購読している家を
飛ばし飛ばし配達するわけじゃなし、現状だって、
過疎地や山間部の販売店は、合売店になっている。
全く問題ないね。
本社の言うことを鵜呑みにしているからなのかわからないけど、
おまえの意見のほうがよっぽと稚拙だよ。
929 :
朝刊太郎:2006/04/10(月) 00:43:52
もう一つ言う。
A新聞、B新聞など、銘柄毎のシェアを伸ばすという動機付けが消えて
配達する側が銘柄毎のシェアを伸ばすという努力をしなくなっても、
消費者はいっこうに困らないぞ!!
930 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/10(月) 01:31:30
>>928 販売店の仕事は?
それじゃあ、新聞配達所にすれば?
て言うか、さっさと辞めれ!
931 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/10(月) 06:40:53
>>927-929 予備紙が1%程度しかないとマジで困ると思うけどな、
まぁ、20〜30%も余分に仕入れるあなたたちには理解出来ないだろうけど・・・
特に雨の日に指先が冷たくなった時、ビニールに入れた新聞という条件になると、
チラシの多い朝日とチラシのほとんど無い日経でさえ取り違えるということが起きる、
これが同じ量のチラシと同じ位のページ数の新聞となると指先の感覚では判別不能。
さらに前後に積む時も今のままなら本紙に7〜8割のスペースを割り当てられるが、
アイテム数が数倍に増えるということは、積み替えの頻度が増えたり煩雑になる。
地域の半分以上を配達している立場で言えば、共販制はマイナスだらけでしかない、
普及率20%以下の負け組同士で協力するのなら効果が出るのかもしれないが・・・
あとあなたが致命的なのは新聞販売店の位置付けというものが理解出来ていない。
例えば同じような地域で2万世帯の地区が2つあると仮定して、
一方は読者に信頼されて25%の普及率で5000部を受け持つ、
もう一方は読者に敬遠されて20%の普及率で4000部を受け持つ。
本社から見て後者にあと1000部増やすように要求するのは当然の権利だ、
新聞広告として本社に入るべきものが毎年1800万円は減ってしまうわけだからな。
どこの世界でも出来の悪い業者は切られてしまう、新聞業界なら改廃ということだ、
それを避けるために販売店が粉飾をして積み紙をしている事例が多々あるのだが、
どこの販売店も押し紙という言葉で本社に責任転嫁をしている、それが現実。
そもそもシェアが飽和状態で寡占状態であれば、メーカーの努力は限界ギリギリだ、
あとは流通の責任でパイを奪い合うことになる、つまり後は新聞販売店の責任。
商売人としての才覚が問われているのだが、それが理解出来ていない人間が多すぎる、
本社と契約をすればそれだけで既得権益として利益が付いてくるわけではない、
俺は経営者だとふんぞり返っていたら、本社も損をするし改廃されても当然だろう。
932 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/10(月) 08:29:15
理念が高尚過ぎる、新聞販売店なんて所詮犯罪者の巣窟でしかないのに。
933 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/10(月) 11:29:53
新聞を数銘柄扱う場合でもそんなに間違いがおこるか?
順番どおりに組んでいけばいいし、確認してからポストに入れろよ。
でも、完全合売の地域なら読者があの店から取りたくないと思っても
そこからしか、配達されないのだから選びようがない。
そして販売店も既得権益になりはっきりいって努力はそんなにしないぞ。
「とりたくないなら別にかまわない」くらいに考え
「配ってやるか」と思うやつもいるだろう
>>922 配達する側が努力をしなくなる、共産主義の弊害と同じ物がそこに生まれるだけ。
という状態がうまれるしな
まあ販売店にとって合売は理想なんだが、新聞社はシェアが落ちたらたまらんし
合売でも元々の母体となった系統紙との結びつきが強く、そのシェアを伸ばすだろうし
でも、今のような法外な景品をつけて自ら新聞の価値を下げることに比べたら
合売のほうがメリットはでかいな。
新聞をいらない奴に売るんだから必然的にタダに近くなるよそりゃ。
それに便乗してサービス要求しまくるのも増えるしね
934 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/10(月) 13:37:02
>>931 >そもそもシェアが飽和状態で寡占状態であれば、メーカーの努力は限界ギリギリだ、
>あとは流通の責任でパイを奪い合うことになる、つまり後は新聞販売店の責任。
自分の立場に努力の余地はないと考えた時点でアウト。厳しい現場での再教育しかない。
店が悪い新聞社が悪いetc言ってるが
世の中の仕組みは、立場や権限が強い上位者がその責を問われる。こんな当たり前の
ことさえ知らない連中が新聞社の中にいるんだ‥世間バカにあきれてしまう。
935 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/10(月) 20:30:34
936 :
朝刊太郎:2006/04/10(月) 21:02:17
>>931 だから、予備紙が少なかったり、新聞を取り違えたりするのは、
消費者には関係ないって。
>>933の人も言っているとおり、確認して配ればいいだけの話。
消費者に対して、取り扱う商品が多いから間違えが多くなりますので
共同配達は出来ません・・・なんて、一般社会の会社じゃ通らないし、
そもそもそんな理由を思いつくこと自体を笑われてしまうよ。
それと、シェアの話だけど、まず、
Aというエリアで5000部売れるからと言って、Bというエリアでも
同数売れる・・なんて話は、そもそも小売りの常識がなさすぎる。
そして、その5000部が、どのような販売で成り立っているのかの
議論もない。
もしも、5000部の店が、拡張員をバンバン入れて、
違法な販売や法外な拡材を使用して維持しているとしたら、
新聞社が、4000部の店に、あと1000部増やすように要求するのは
妥当なのか???
それに、たった1000部の差で、本社の紙面広告収入が1800万減るって、
なんだ????????
本社にそう吹き込まれたのかなぁ(笑)
んなことあるわけがない(笑)
往々にして、本社の人間は、その部数がどのような販売で構成されているのか
について、全く考えていない発言を繰り返すことがある。
自社の商品を販売することを、全く他人に依存しているが故での弊害であろうが、
企業というモノは、売れれば何でも良いというモノではない。
937 :
朝刊太郎:2006/04/10(月) 21:56:42
>>933 買いたくないなら別にかまわない
売ってやるか・・の店は、売り上げが落ちて
結局つぶれる。
一般の小売店と同じだよ。
ただでさえ、必要性が無くなって、
ただ単に習慣性だけで購読されている新聞なんか、
購読しなくなる家庭があっという間に増えて、
経営が成り立たなくなる。
共同配達になっても、
とりたくないなら別にかまわない、配ってやるか
なんて配達する側の努力のない店は自然淘汰されるよ。
それに、合売なんだけど、必ずしも母体となった系統紙の
シェアが伸びる、または、シェアを伸ばそうと思う
とは限らないよ。
たくさん儲けさせて貰っている商品の卸元・メーカーは、
小売店に取っちゃ、大切だからね。
938 :
朝刊太郎:2006/04/10(月) 22:30:47
>>931 >そもそもシェアが飽和状態で寡占状態であれば、メーカーの努力は限界ギリギリだ、
あるエリアの総世帯における新聞を購読する世帯が100%以上である
というならば、あるエリアに住んでいる世帯の全てが、なにがしかの
新聞を購読しているというのであれば、
メーカーの努力は限界ギリギリだと言えるかもしれないが、
現状の無読の数を考えると、とてもじゃないが、
メーカーが限界ギリギリの努力をしているとは思えない。
そして何度も言うようだが、流通の責任とは、
消費者へ、指定の商品を、定時に、間違いなく届けること
であり、そのことが、結果的にシェアに影響するという一面はあるが、
基本的にシェアの奪い合いというものは、直接的には、メーカーが行うことである。
939 :
朝刊太郎:2006/04/10(月) 22:50:04
このまま、新聞社が、新聞社が認可した拡張団を使用した販売方法や
膨大な拡材を使用した販売方法しかせずにいれば、
新聞社が自分の商品を、自分の発行している新聞を必要としない人が増え続け
新聞を必要としない家庭で育った子供は、必然的に新聞に対して必要性を感じず、
新聞を購読することがないので、市場は、どんどん縮小の一途を辿っていく。
そして、最後には、新聞発行という事業を展開できない市場規模になる。
一流大学卒の社員が集まる新聞社は、その命運を販売店に任せている。
しかし、その内容は、配達の仕方や態度などが主であり、
新聞を必要とする人を増やすという、抜本的な解決からはほど遠いことばかりで、
市場は相変わらず、どんどん縮小を重ねている。
これのどこが企業努力なのか!!
940 :
よろしくー:2006/04/11(火) 00:01:45
941 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/11(火) 02:18:56
朝刊太郎は別スレ立てれや!
942 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/11(火) 02:36:20
>>933 紙面が確認出来るくらい周囲が明るければ間違えることは無いだろうが、
路地裏とかで玄関のポストの位置が見えないようなところとか結構ある。
あとウチは拡材8%枠内が当たり前だったし、メリットとは思えないのだが・・・
>>934 新聞社の人間ではないのだが・・・
>>935 別に125万円のために動くわけではないでしょ。
>>936 共販制になると同じ部数で配達のための移動距離が短くなることは確かだが、
それが大きなメリットとなるのは普及率が低くて広範囲を配っている販売店。
かなり普及率のある販売店だと移動距離短縮で得られる時間節約効果よりも、
確認を重ねる煩雑さによって作業効率が落ちることのデメリットの方が大きく、
結局は読者へのサービス低下につながる。
支配的に他紙を取り扱う合売というのならそれなりのメリットはあるだろうが、
勝ち組はアホらしくて共販制には乗っからないだろう。
条件が同じでも、経営者の考え方一つで5対4くらいの結果の違いは簡単に出る。
自宅に契約や集金に来るというということは、人間性も判断要素となり得る、
老舗デパートのなじみの外商さんと、ヤクザの押し売り・街金の借金の取立て、
それほど極端ではないにしても、販売店によってイメージが大きく違っている。
セールスの違法な販売や法外な拡材というのは、あるべき姿の外側の世界で、
そんなことしなくても優秀な成績を出している販売店は多いだろう。
943 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/11(火) 02:38:44
>>936の続き
2004年の新聞広告費は1兆0559億円でその1/7が朝日新聞社なので1500億円程度、
それを830万部で割ると約18000円となる、1000部なら1800万円。
http://www.asahi.com/shimbun/honsya/j/ad.html >2004年の日本の広告費は約5兆8,571億円(電通調べ)で、
>その内、新聞広告費は1兆559億円、広告費全体の18%を占めています。
>朝日新聞社の広告収入は、その約7分の1に相当し、
>新聞業界において売り上げ首位の座を堅持しています。
他紙だともっと低いだろうけど、とりあえず朝日新聞の数字はこうなっている。
>>938-939 まずは首都圏の販売店が真の意味で全国レベルに追いつくことが先決だろ、
県別普及度を見ると一応東京は平均値だが、官公庁・企業の需要が結構あって、
日経がかなり貢献していてこの数字、しかも即売される夕刊紙を含めている。
http://www.pressnet.or.jp/data/01cirken.html これに販売店で捨てられている部数を考えると、地域的な問題と考えるべきだ、
全国的に新聞販売店の健全性が失われているわけではない。
ついでに言っておくと本社は狡猾だから子会社の販売会社でインチキはしない、
元々利益の出る地区を管理下においているから必要無いという側面もあるが、
悲惨なほど数字が落ちても、部数を操作して折り込み料詐欺という行為に出ない。
首都圏の販売店がインチキ部数の全責任を本社に押し付けようとしても、
せいぜい担当の首を取れるかどうかで、本社は無傷で済んじゃうだろうな。
今後折り込み料詐欺の賠償請求の大波に飲み込まれて潰れたくなかったら、
販売店として死に物狂いでやらなくちゃいけないんだが・・・
944 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/11(火) 03:56:11
新スレ移行してちょ
945 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/11(火) 13:58:26
「朝刊太郎の妄想」スレたてれ。
946 :
朝刊太郎:2006/04/11(火) 19:14:29
>>942 ??????
あるエリアで、新聞を販売する店が自分しかいない
という状況を、配達の煩雑さを理由に断る経営者はいないと思うのだが??
>>943 うーーーん・・・紙面広告は、一部幾らって売方や値段の決め方はしないんだけど(^_^;
ここは幾ら、ここは幾らというように、新聞社の言い値で、
掲載する場所とその大きさで紙面広告の値段は決められているんだよ???
もちろん、その新聞社の言い値の背景には、ウチは○○部発行していますから
という、部数的なモノもあるけど、それにしたって、1000部なんて僅かな
発行部数の変動で、紙面広告の収入が上下するわきゃあない(^_^;
仮に、830万部が800万部になったって、紙面広告の値段は変えないだろうよ(笑)
1000部ぐらいの変動は駅売り即売でざらにある。
もしも、一部幾らで紙面広告の値段が決まっていたら、
それこそ、折り込みチラシ詐偽どころの話しじゃなくなっちまうぞ。
業界の人なのか???
なんかすげーピントはずれてるぞ????
947 :
news:2006/04/12(水) 00:53:44
948 :
名無しさん@あたっかー:2006/04/17(月) 14:32:31
ウメンカイ
949 :
浣腸太朗:2006/04/20(木) 08:00:43
僕の妄想も聞いてください。
950 :
柳○賢○:2006/04/20(木) 18:00:25
君達、仕事は真面目にやりたまえ。
954 :
名無しさん@あたっかー:2006/05/31(水) 11:57:45
新聞販売店のスタッフはアウトローとか社会から疎外されていると思いこんでいるような人間が多いと思う
955 :
爺〜コ・ジャパン:2006/06/05(月) 02:18:57
( 質 問 )
販売所で残って捨てられる新聞紙・チラシ広告などわ、
どのように処分をしてるのかぇ〜?
957 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/07(水) 09:53:11
だまれ!
958 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/08(木) 05:42:23
屁 店 し ま す
959 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/10(土) 03:29:32
>955の質問に、だれかに答えてやれよ!
961 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/10(土) 23:10:52
なにか言えないような、社会的に都合の悪い問題があるようだな?
962 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/12(月) 11:40:24
963 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/12(月) 15:20:43
斜陽産業 乙!
964 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/14(水) 01:30:04
>>962 新聞折込の広告依頼主のスポンサーを騙して、
水増し料金を請求している詐欺師野郎はおまえか!
965 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/15(木) 12:47:52
>964
この件について、詳しく知りたい。
966 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/16(金) 13:19:25
「 ̄ `ヽ、 ______
L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、 〉
/ ヽ\ /
// / / ヽヽ ヽ〈
ヽ、レ! { ム-t ハ li 、 i i }ト、
ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
/ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
ヽN、ハ l ┌‐┐ ゙l ノl l
ヽトjヽ、 ヽ_ノ ノ//レ′
r777777777tノ` ー r ´フ/′
j´ニゝ l|ヽ _/`\
〈 ‐ 知ってるが lト、 / 〃ゝ、
〈、ネ.. .lF V=="/ イl.
ト |お前の態度が とニヽ二/ l
ヽ.|l 〈ー- ! `ヽ. l
|l気に入らない lトニ、_ノ ヾ、!
|l__________l| \ ソ
967 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/16(金) 13:21:00
,-┐
,ィ─、ri´^-─- 、 .┌f^f^f^f^f^f^f^f^f^┐
く / , ,' ヽ ヽ| ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~│
`<' / ,'レイ+tVvヽ!ヽト 知ってるが │
!/ ,' i |' {] , [}|ヽリ お前の態度が |
`!_{ iハト、__iフ,ノリ,n 気に入らない |
// (^~ ̄ ̄∃_ア____n_____|
_r''‐〈 `´ア/トr──!,.--'
<_>─}、 `」レ
'ヽ、 ,.ヘーァtイ
Y、.,___/ |.|
| i `ー'i´
968 :
整理屋:2006/06/16(金) 23:28:46
呼んだかぇ〜?
969 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/17(土) 01:06:22
>>970 ___
__|__|_ _/_ |二|二| _/_ ゝ
_|__| _/_ |_|_| / ゝ /
/ / _/_ _/ . / _
/| ̄ ̄| |_/ / __/ |/ ̄  ̄ __)
 ̄ ̄
|二| |二| . _|_ / \ / __/_ ._/_ _/_ 二
|_| |_| |_ /__ \ / / / _/_  ̄ /
| T三T |  ̄ゝ / | . // / /  ̄ ̄ _/_ /
| .┴ー┼ ._| \_ / __/ _/ / i__, ./__/ \ . / ̄|_
/\___/ヽ
(.`ヽ(`> 、 /r---、 r-‐‐、:\
`'<`ゝr'フ\ + |―i___.i~~i___」ー:| +
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
⊂l二L7_ / -ゝ-')´ + | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ +
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./|
I . ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ
\l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、
I
I
970 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/17(土) 07:44:51
ええかげんにせーや。
971 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/18(日) 00:42:27
972 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/19(月) 19:34:46
ある本社は専売会社化計画し実行開始したな。
これでチラシ代も本社の物になるし、全国への宅配制度も維持できる。
全て右習えするから、販売店主はお疲れサンだわな。
973 :
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2006/06/21(水) 01:17:19
∧_∧
( ´・ω・`) ∧_∧
/ \ ( )何言ってんだこいつ
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽ 氏ねよ \| ( )
| ヽ \/ ヽ. オマエ馬鹿だろ
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
974 :
アポロン:2006/06/21(水) 03:53:08
新聞屋は自分が売ってる新聞を読んだことがあるのだろうか?
毎日読んでれば、かなりの知識ができて新聞屋から脱却すること
も可能だと思うんだがな。
975 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/21(水) 23:02:56
>>974 おまいも、まいにち読んでたらココに来なくて済んだのにねw
976 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/21(水) 23:31:14
977 :
名無しさん@あたっかー:2006/06/22(木) 11:44:57
またお前か
こら!新聞屋! 疲れ果てて寝ているとこへ、たんびに勧誘に来るんじゃねーよ!
ニュースはネットでたくさんだ、だいいち大手談合記者クラブ通してないとこのソースのほうがうんと味こいぞ。
とらなきゃゴミ捨てなくて済むから地球にも優しいだろ。 もちろん新聞代も惜しいんだけどな。
昔はヤクザが売っててもインテリが作ってたもんが、今じゃ作ってるほうもDQNだらけじゃねえか。
わかったら二度とくるんじゃねーぞ!
979 :
名無しさん@あたっかー:
boke もとい age