>> どっちが前で、どっちが後ろか、全員に分ると良いんだけどね。
>> 社会構成員の「全員」に前後を分からせるのが良いというのは、「全体主義」の何ものでもない。
>「分る」と「分らせる」とは大違い!
これも違わなくない。
なぜならゴールが一緒だから。
ゴールが一緒なんだから、その方法論が「強制」であれ「自然発生的」であれ
全体主義であることに変わりはない。
ではなぜ「全体主義」と言えるか?
それはGさんの「どちらが前後か『全員』に分かると良い」という発言が、
「組織以前の『社会』」というコンテキストで述べられているからだ。
社会の「全員」が前後を分かることが良いとは、価値観の統一=全体主義に他ならないからだ。
その「全体主義思考者」が資本主義でも社会・共産主義でもない「第三の道」論を
述べるとは矛盾している。
>> オヤ〜。
>という言葉しか出せない人をどう扱うか?
>そこが、マンハイムが「自由・権力・民主的計画」において、
>「全体的計画」と一線を画す意味の「民主的計画」を求めて苦労したポイントです。
「オヤスミ」を端折っただけなのになw なんか勘違いしてない?w
ま、それはいいとして、何度も言っているように、全体主義的か民主的かという
タイトルの問題ではなくて、中身は「社会を計画的に改造していく」というものなのだから
Gさんの「社会の全員が前後が分かることは良い」という発言と合わせると、
「全体主義」それがいやなら「ファッショ」以外の何ものでもない。
(なぜマンハイムが「社会を計画社会にせねば!」論にいたった理由は、
自由主義に失望し、それゆえ政治に替わる合理的計画が必要であるとし、
また、民主的価値を追求するにはプラグマティックな社会工学が必要であるという
考えに至ったからである。)
ここでヤーシのマンハイム批判を載せとく。
ヤーシはマンハイムの「変革期における人間と社会」を
『ボルシェビキないしファシストに劣らず全体主義的なもので、自由を極めて
曖昧な相対主義的概念に変えるものに他ならない。』
つでに、Gさんと同じようにマンハイムを尊敬していたのがサヨの「丸山眞男」w
Gさんの「どちらが前後か『全員』に分かると良い」という発言が、
「組織」というコンテキストで述べられたのであれば、納得する部分もある。
つまり、これは「オープンブック・マネジメント」のことかな?と思うが・・・
そうではない!と言い張るのでねw
まあ、Gさんの考える「リーダー」が「サーバント」であれ
「参加型・ファシリテーション型」であれ、
また組織形態(?)が「GEのワークアウト」のようなものであれ、
そのリーダーや組織形態が正常に機能するまでには、「独善的リーダー」が必要であり
組織形態もその一部は「ピラミッド型」にならざるを得ず、
さらに、それらを指揮するトップが「独善的リーダー」でなければならない
という大きなそして解決不可能な矛盾点を孕んでいる。
それとGさんが以前推していた「オルフェウス」(ジャズの即興みたいのもの)は、
全員が高度なスキルを持っていることが大前提であって、それがなければ何ら見るべきものは無い。
唯一通用しそうなのは、企業再生現場におけるコンサル・会計士・弁護士・不動産鑑定士のコラボレーション位だろう。
957 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/04 21:58:07
オルフェウスとは、ずいぶん古い発言をご存知ですね。1年以上前だ。
GEも古すぎて興味ない。
やはり面白いのは、マンハイムでは彼の遺稿を編集した「自由・権力・民主的計画」。
しかし、今やそれも古い。
しかし、その最後の第三部 新しい人間−新しい価値
そのまた最後の第一三章 思考、哲学、宗教および社会秩序の統合
となると、ほとんど空想。たわごとを聞いているような感じ。
だから、尊敬も批判もできない。
その点で、似ているがもう少し厳密に分析しているのは、R・N・ベラーの善い社会。
こちらも、後半になると教育、教会、哲学などが出てきて、マンハイムと同じく抹香臭くなる。
そこら辺を読むと同情させられるね。
たかだか1〜2年前の理論を「古い」と一蹴するのはいかがなものかと。
かわいそうだろ。教えられた生徒が・・・(泣
>ほとんど空想。たわごとを聞いているような感じ。
俺もGさんの論文見ていると全く同じように感じる。
では最後にドラッカーの言葉をお歳暮替わりに贈ろう。
「リーダーの性格・リーダーシップスタイル・リーダーの特性などというものは存在しない」
>>955 >大きなそして解決不可能な矛盾点を孕んでいる
権限の強いリーダーがピラミッド型に企業を動かす時期と、分散した集団が自律的に、
しかし相互に緊密にコミュニケーションをとりながら企業を動かす時期とが、必要に
応じてあってはいけないのだろうか。無論、軋轢や混乱はあるだろうが。
そのスイッチをだれが入れ替えるのかの問題があるのだが、株主や顧客が決められる
ようだとよい。企業内二大政党制のような、、、、(ほとんど、たわごと?)
コンピテンシィーは個人の概念だが、組織の実力評価にもそのままあてはまる。
それは、関係構築力であり、柔軟性であり、顧客中心性であり、社会への敬意であり、
自信であり、アッピールする能力であり、、、
963 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/05 22:26:52
>>958 かわいそうだろ。教えられた生徒が・・・(泣
それは申し訳ないが、私は教えるのは嫌いだし、下手だし、教えた覚えは無い。
特に講義中に見せたNHKのビデオの内容に責任を持てと言われてもね(泣
しかし、同じことを言うが、あのビデオは素材としては悪くない。良くできていると思う。
推薦したとか、保証したとか、誤解されると困ってしまうだけ。
964 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/05 22:30:36
コンピテンシィー理論の創始者David McClellandは、掛け値無しに尊敬しています。
最初に読んで感激したThe Achieving Societyは、この歳になって原本を買い求め、
もう一度読んでから死ぬ予定です。でも、読めるかな?
気になるのは、彼の弟子や、そのまた弟子が、めちゃくちゃにしてしまったこと。
965 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/05 22:39:17
>>960 >>951 こっちは別格か
こっちは無条件でいいよ。
ただ、内容と目的が実践マニュアルだから、その範囲では議論の対象でなく、
使ってみて良かったか悪かったかの、経験が分かれるだけだと思う。
>>965 兎に角、読んでみてからにする。
ここは「じゃあ使えるんか?使えないんか?」を一番重要視する板だと思う。
それがわかんないんだったら、ちょっとでも「ありえること」なら全部考え無しでカキコする。
967 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/05 23:16:51
COPを使うのは難しいですよ。
>>968 オレもだよ。もう始めちゃってる。
うちは付いてこれるやつとついてこれないやつを篩いにかけるところ。
つか、随分とスレ伸びたな。。
全部に反応できないが、堕落論者はやっぱり頭がいいなーと思ったw
1 このスレを盛り上げるにはとても有効で適切な突込みが多いなーと思った。
2 技術論とセンスの違いを改めて確信した。
3 中葉がいい意味で反応した。
>>892-893 4 Yがあちこちの引き出しを開かなくなった。
5 本アポが皆に解りやすいレスをつけるようになったw
つか、そろそろ個々の考えがまとまってきたように思う。
変化はするだろうけど、かなり整理されてきたんじゃない?
とくにYなんかそんな印象受けるけどな。
他にも多々あると思うけど他にも噛み付けばいいのに。。
勿体無いな。オレが暴れた時は全員に噛み付いただろ?あれ大事ね。
強引にこちらに集中させる。いや荒らせとはいってないんだが。。
さーと見ただけだけど、やっぱおまえ大事な存在だよ。
>>861 ゆっくり観るTHX!
>>863 つか、やっぱまとめてたのか。。
>最初に食い付こーとしたのはヤッパSタソか〜。ソロソロまとめて言うように努力しよう。
>「必要な情報という言葉」の定義は、個々に違うかもしれないが、狭義に展開すれば、自我の確立なんじゃない?
このことは間違いなく「正しい」から、ドンドン掘り下げてクレイ。したらこんなこと言えなくなるよ
なるほどねー。
情報を「目」でみてるのか「脳」でみてるのか?みたいな、あー今日は止めた。。
頭が疲れてくる^^;
>何故ネアンデルタール人よりもその劣ると思われるオラウータンが生き残ったのだ?
いいねー。単純に劣っていたからじゃないのか?
>>868 1 使命感に置き換える
2 個々の能力を吟味し、適材適所へ振る。で、些細なことでも褒めていき信頼関係を築く=つまりそお互いを認め認められる関係(難しい)。
3 ENIXとスクエア見る限りだめだな^^;もう売っちゃったけど、儲けたからよしとしようw答えになってないな^^
興味あるな。このテーマ。
>>869 >多分、ユビキタス時代のリーダーは複合的なチームとなるだろう。
うーん。実はそれに近いことをオレはやってる。
でもね、これ経営(まとめる)側からすると凄い大変なんだぞ。
今はそれしかいえないけど。。頑張ってくれい。
>万博
i-footのりてー。あれ手付けたらスコープドッグじゃねーかよw
コナンに出てきたロボノイドともいうが、、
>i-foot
もおちょっとえぐくないと乗る気にならないな。つるつるしすぎ。
972 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/06 17:11:42
>>972 うん。ちょっとだけでいいよ。
なんか色々横文字で書いてあるけど、
いまんところ対応策は結局暗号化くらいしかないなあ。
世の中がどんどんこの仕組みに置き換わってるのにさ。
では。オヤ〜。
>>967 COPを使うのは難しいですよ。
「使うことを勧めます。でも苦労しますよ。そのつもりで真剣に取り組んでください。」
という意味に理解できます。
ところで、このスレも残り僅か。よく続くよなあ。(感慨ひとしきり)
How to 式の本はたくさん本屋にありますが、ダイエットや、ガーデニングや、フィッシングや、
株の買い方や、税金対策のしかたとは異なる次元の勉強がこのスレではできますね。
誰かが、誰かに教えるつもりで書き込んでなくても。
975 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/07 20:17:05
>>974 「使うことを勧めます。でも苦労しますよ。そのつもりで真剣に取り組んでください。」という意味に理解できます。
おっしゃる通りです。
チームワークですから、大変です。
以下と同じ難しさだと思います。
>>970 実はそれに近いことをオレはやってる。でもね、これ経営(まとめる)側からすると凄い大変なんだぞ。
976 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/08 12:35:00
>>952 ゴールが一緒なんだから、その方法論が「強制」であれ「自然発生的」であれ全体主義であることに変わりはない。
自律分散バラバラ組織ならば、ゴールもバラバラということはあり得る。
しかし、情報のネットワーク、世界のグローバル化が極限に近づきつつある現在の社会、
ゴールがバラバラということは望むべくもない。
それでは、ゴールの決め方を一極集中でない、完全民主主義でできるかがというのが、これからの民主的意志決定、ゴール決定の最大の問題。
これは自律分散システム、(有限)自律分散組織の場合もそうであったが、
ユビキタス社会、言わば、無限分散・自律型組織の場合は、ゴール決定方式が死活の問題となる。
それは「ユビキタス(やおよろず)時代の組織論」パート2のお楽しみということにしよう。
977 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/08 13:59:13
978 :
名無しさん@あたっかー:04/12/08 17:52:09
>>976 ユビキタス社会、言わば、無限分散・自律型組織の場合は、ゴール決定方式が死活の問題となる。
役に立つ組織は存続するだろうし、役に立たない組織はなくなるだろう。それだけのこと。
「ゴールの決定方式」に、そんなに意味があるのか?
>>976 >ゴールの決定方式
ワンマン社長が決める? 重役会で決める? 会議に会議を重ねて決める? インターネット会議?
インターネット投票? 分散した組織の代表者が集まって決める? 一票の重みは同じ、それとも別?
分権化を進めて、中央の権限を弱める? 組織間のトラブルの調整役が中央の仕事の大部分になる?
ギリシヤのポリス政治を真似る? うーん、わからん。
980 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/08 22:36:34
Yさん、ありがとうございます。
978の質問“「ゴールの決定方式」に、そんなに意味があるのか?”への適切な回答をも兼ねています。
おっGさんコミュニケーション出来るようになったねw
>976は、俺がレスするよう誘ってるなw
レスしたいが、今日は眠いし、最近忙しいからね
1000までいってなかったら週末にでもレスするか
982 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/09 05:22:40
>>981 1000までいってなかったら週末にでもレスするか
「1000までいって」いたら、パート2の方へどうぞ。
983 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/09 11:30:03
>>233 で以下のように説明しました。
> どうしてか分からないが、私に異常な興味を持っていただいて恐縮です。
>
> 最初に、興味を持たれている私の主義について本当のところを簡単に説明しよう。
>
> 私は最初、John Friedmannのシステム計画論Retracking America: A Theory of Transactive Planning
>
http://all-computer-books.co.uk/0878573690.html > に興味を持った。この本は、常識的に言えば方法論であるが、彼は本の中でカール・マンハイムの「自由・権力・民主的計画(未来社)」をべた褒めしている。
> そこでカール・マンハイムを読んでみると、これが非常に面白くとりこになってしまった。
> 彼はこの本の中で、自由主義的資本主義でも、計画主義的共産主義でもない、第三の道を説いた。
以上のように、簡単に説明しましたが、嬉しいことに、
>>978-979 は、その次の上級編の問題を提起してくださいました。
私が使っている上級編の虎の巻を紹介します。これも英語で申し訳ないが止むを得ません。
同じJohn Friedmann著:Planning in the Public Domain: From Knowledge to Action
http://www.pupress.princeton.edu/titles/2594.html (次回に続く)
984 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/09 11:31:00
>>969-970 うん。とーとー始めたよ。そうか篩か。漏れは「全部生かす」つもりだ。
>いいねー。単純に劣っていたからじゃないのか?
漏れはダーウィン嫌いだけど。まあ「棲み分け」が出来なかったんだろう。ニッチを開拓できなかったって訳だろうな。
っと考えると無印良品ってのは面白いよな。話いつものように飛ぶがw
>さーと見ただけだけど、やっぱおまえ大事な存在だよ
アリガトサン。大事かどうかしらんけど漏れは確実に存在する。
まあ、おろし損ねた息子ってのは常にそう思うわけさ。誰かが漏れの存在を消そうとしてもね。
てっか面白い話あるんだよ。何処かで最古の人の足跡が見つかったんだ。
アフリカかどっかかねえ?大きいのと、チトちいさいのに挟まれて、とても小さい足跡が
続いてるんだってさ。
組織ってさ、これ以上のことは必要ないだろ?
おとーさんとおかーさんが子供の手を引いて歩く。
さてと。ずいぶん前に言った人を扱う究極の方法。
「奇蹟」「権威」そして「神秘」。
漏れが言った訳じゃないよ。イワンがいった。
風呂入って寝る。
987 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/10 23:02:27
>>979 ギリシヤのポリス政治を真似る?
これをもう少し話してください。
988 :
名無しさん@あたっかー:04/12/11 02:00:16
>>932 組織とは、@社会的な存在で、A目標によって駆動され、B意図的に構成され、調整される活動システムであり、
かつC外部の環境と結びついている。(「組織の経営学」リチャード L. ダフト著、高木 訳より。)
>>976 自律分散バラバラ組織ならば、ゴールもバラバラということはあり得る。
だから、もう一度聞く。
ゴールがバラバラで、組織というのか?
>>976は組織をどのように定義するのか?
989 :
名無しさん@あたっかー:04/12/11 02:02:54
社会・集団・組織が味噌糞になっているのではないか?
「自律分散バラバラ組織ならば、ゴールもバラバラということはあり得る。」は
「自律分散バラバラ社会ならば、ゴールに対する価値観もバラバラであり、組織が出来づらい(維持しづらい)ということはあり得る。」
ではないか?
>>987 ソロンは収入によって市民を4階級に分け、その参政できる程度を定めた。
しかし、最下級のひとも民会や裁判に出席できて、参政の機会を僅かに与えた。
クレイステネスは、ポリスの民主制を脅かすような人、すなわち僭主の野心をもつものの名前を
陶片に書いて民会で投票し、一定数があれば10年間追放する(しかし市民権と財産は奪わない)制度、
有名な陶片追放制度をつくった。
991 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/11 06:11:00
>>988-990 良いコメントをありがとうございました。
本格的な展開はパート2でやることになるので、ここではつなぎのコメントとなります。
まず、988さんから、
>>988 ゴールがバラバラで、組織というのか?
>>976は組織をどのように定義するのか?
あまり厳密に定義しておりません。
ある大企業で、複雑な問題に次々にぶつかった時は、組織=企業だと考えていました。
その後、企業の問題の原因に、顧客の問題や、監督官庁(例えば当時の通産省、現在の経産省)が深く絡んでいることが分ってからは、産業構造まで含んで考えるようになりました。
いわゆる産業組織論ですね。制度論といってもいいでしょう。
現在は万博協会や地方自治体やNGO、NPOの問題解決を組織論の立場から考えています。
さて、ご質問に含まれるゴールの問題ですが、これも、目標の上位にある目的、目的を達成した後の波及効果の考慮の仕方、、、
となるとエンドレスですね。さらに、ユビキタス組織となると、どうして良いか分らない、しかし、考えざるを得ない、ということになります。
取り敢えず、今日はここまでとします。
ああ、もう一つ追加します。
私のコメントは、
>>989 とほとんど同じことを言っているだけです。
989さん、ありがとうございました。
992 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/11 06:23:17
Yさん、ありがとうございました。その答えをお聞きしたかったのです。
私は貝殻追放と記憶していたのですが、誤訳だったのですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B6%E7%89%87%E8%BF%BD%E6%94%BE しかし、本論はここから始まります。
たしか、ポリスの民主制、あるいは、スイスの民主制は直接民主主義、全員参加型意思決定をベースにしているため、
ある程度以上国が大きくなると(組織が複雑になると)機能しない。
従って、大国の民主主義は必ず失敗する、、、というような定説を聞いた覚えがあるのです。
連邦制度は、その矛盾への一つの回答ですが、まだまだ改良の余地があります。
旧ソ連、現アメリカ合衆国、中華人民共和国、国連、、、ユビキタス組織、、、
どうなるのでしょうか?
>>922 巨大企業の不祥事が最近よく起こりますが、これは氷山の一角。証拠不十分であったり、うまく
隠し果せているものも多いでしょう。せめてクレイステネス陶片追放制度を復活できればとも
思うのですが、情報操作や、単なる流言飛語をどう区別するかが問題です。
クレイステネス自身が追放されたからな。
996 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/12 07:54:13
997 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/12 08:13:14
>>977 「"Yes, but..." の時代」
"Yes, but..."の状態から、"Yes. Let's try it." の状態にどうすればなれるのか。
問題が大きく、深刻で、どういう方向で考えてよいのかさえわかりません。
999 :
アポロン:04/12/12 10:45:56
北朝鮮が「横田めぐみの骨ニダ」と渡した骨がまったくの偽者で
日本人全体に北朝鮮に対する怒りが漲っている。
こんな情勢で「ITで水平フラット横型社会ができる」とか予測するのは、
あまりにも現実無視ではないか?
1000 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/12 13:54:55
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。