アキ 「それが賢者の石の『力』と…」
かるくうなずく会長。
会長 「『石で始まり石で終わる…』
世界は『賢者の石』に左右されていると言われる。我々の『命』もまたそれに左右されているんだろう…
賢者の石など未知のもののために戦争を続ける我々への天罰なのかもな…」
アキ達はこんな話を聞き慣れているんだろう。戦争のために人が死ぬ。しかし、それは自分達が悪い。という話を…
アキは言う
アキ 「神様は、滅ぼすために人を生んだわけじゃないと思いますよ。
たかが数回の『間違い』で全部壊そうなんて思ってちゃ『人』の上には立てませんよ」
会長は自分にも当てはまると思った
会長「確かにな。
私もたくさんの人間を犠牲にした。しかし、それで投げ出しては何も変わらない。
他人任せばかりだが、若者の『ハンター』よ。我々に力を貸してくれ。」
アキは笑顔で答えた。
921 :
Mr.名無しさん:2006/07/14(金) 02:05:38
今日も遅い時間ですいません。
読んでくれたかたありがとうございます。
なかなか設定って考えるの難しいですね。
今後矛盾とかでてくるとおもいますが、よろしくお願いします
922 :
Mr.名無しさん:2006/07/14(金) 02:12:45
オモスロいよ
「そんなカ○ピスの原液より甘いボケでワイが笑う
とでも思ったんかこのドアホが!!」
「アハ、あはは・・・スイマセン」
彼女の変貌振りただ呆然とするばかりであった…。
「ぁ、ぁ、す、スイマセン!!」
やってしまった〜といった顔をしているのが
すぐわかった
「私、出身が大阪で両親がお笑い好きで…」
としたをうつむいて独り言のように呟いている。
「ちょっとビックリしたけど、何かにそこまで
熱心になれるってスバラシイことだと思うよ」
と俺がフォローする。
「ほ、本当ですか?」
「う、うん。俺も何か見つかるといいんだけど、
ピンとくるものがなくてね」
「そう言ってもらえると助かります。南野君は?」
「ぁ、俺のことは空でいいよ。呼びにくいでしょ?
南野って」
「じゃ〜私も茜って呼んでください」
「空君の趣味は?」
「う〜ん、趣味という趣味はないんだけど、
ま〜空をボンヤリ見ることかな」
「くすっ、らしいですね」
「ぇ〜なんだよ、それ〜」
「いいじゃないですか♪」
いつのまにかアノ事も忘れ、
名前で呼び合えるまでになっていた。
話し合いは進まなかったがこの先なんとかなりそうだ。
その後も何度か話し合うことがあった。
学校のこと、小さい時のこと、
世間話など、いろんな事を話すようになった。
彼女の明るく、優しく話しかけてくる姿に
励まされることもあった。
まぁ、お笑いの話は控えめとして…
そんなこんなであっという間に、
合宿前日を迎えることになった。
時の流れは駆け足で過ぎていった…。
こんなトコロで〆。
更新できなかった日に
結構書きとめてあるんですが、
次スレができたら、一気に書こうと思います。
スレタイは任せますので、お願いします^^
【出版先】それなんて小説【どこ?】
俺も次スレまでちょい休憩しまそ
まぁのんびり1000目指しましょうや
929 :
Mr.名無しさん:2006/07/14(金) 22:50:22
ほしゅあげぇえええ
アキ 「確認なんですが、本当にあなた方の『歴史』と『文化』がある『遺跡』を破壊することになっても…」
会長は答える
会長 「例えそこに『神』がやどっているとしても
『戦争』の原因にしかならないなら無いほうがいい。『我々』は『神』とは違い『生きて』いるのだから」
アキ 「そうですか…」
『神』はいるかどうか…それだけで戦争の原因…人殺しの理由になるのだ。
これが許されるわけにはいかないだろう。会長のように共感してくれるものもいれば、それでも『神』を選ぶものもいる。
立ち上がりこの場を去ろうとするアキ達に、会長は訪ねた。
会長 「先ほどの闘いといい。その意志が強い目といい
気に入った
どうだ?私達のところで働かないか?
待遇も今の3倍はよくするよ」
アキはあっさりと返す
アキ「すいません。せっかくなんですが…
俺そういうのじゃないんで」
会長 「そうか…」
アキ達はその場を立ち去った。
会長の秘書がいう
秘書「惜しかったですね。」
会長はアキが断ることを分かっていたかのように言う。
会長 「『ハンター』になる者ほとんどが『私怨』や『思想』のためになると言われている。
まったく…『人間』として『最低』な『生き方』だ
まだ若いのに…」
城をでる時役員から『物』が支給された。
アキ 「これは…」
赤く光る『石』と青白くく光る『石』と草が渡された
ブレット 「ほぅ…『火石』と『氷石』と『ハーブ(傷の回復用)かぁ』
丁度切らしていた
助かったなぁ…アキ」
アキ 「あぁこいつがあればやりやすいなぁ」
アレック 「なぁ目的地いく前に飯でもいかねぇ〜」
ブレット「おまえも…緊張感がないやつだ」
支給された道具をしまい城を後にする三人。
『ハンター』が『最低な生き方』なのかどうかはわからない
ただ『アキ』にとって何を捨てても得たい『何か』があるのだろう。
そして彼らはどこへ向かい何を得るのだろう…。
934 :
Mr.名無しさん:2006/07/15(土) 01:10:59
今日はこれまでにいます。
出来れば950まで書いていたいのですが
二人の先生が書かないというんで止めたほうがいいでしょうか?
次のスレタイですが、「なんて物語?」じゃ何をやってるスレかわかりにくいので
【読もう】自作小説【描こう】
とかいいです。ただこれだけ露骨だと叩きが激しくなりそうなので改良お願いします。
明日は朝11時に3つかきたいと思っています。
それでは、おやすみなさい
935 :
Mr.名無しさん:2006/07/15(土) 02:10:41
>>934 せんせー乙!
次スレの名前決めるのって地味に難しいよねぇ
937 :
Mr.名無しさん:2006/07/15(土) 08:39:14
>>888 亀だがテンテーにも誤字くらい有る。
3〜4回くらい見つけた。
938 :
Mr.名無しさん:2006/07/15(土) 09:07:36
シンプルにパート2でいいだろ、
テンプレ変えようぜ
スレタイ:それ何て物語?
テンプレ:マシラ様に睨まれないように物語をつづっていくスレです
939 :
Mr.名無しさん:2006/07/15(土) 09:45:39
>>938 何て物語じゃ何やってかわかんねーから
どうせもてないし、物語でも描こう
とかのほうよくね?
『遺跡』がある森に着いた。
『噂』とはほど遠いほど清々しい空間が広がっている。
アレック 「まったりするねぇ」
さらに山の深くへいく
その時、『ピクッ!』
気配を感じた瞬間、事態は一転する
構えを取るブレット・アレック
ブレット 「この気配…『獣』かぁ?」
アキ 「いや…もっと生臭いなぁ〜。『獣』が食う飯以上の血の『臭い』がする」
アレック 「『人』じゃないことは確かだなぁ」
息を飲んだその時!大きな唸り声をだした生物が襲ってきた!
941 :
Mr.名無しさん:2006/07/15(土) 11:27:39
三人はかがんでこの奇襲をかわす
謎の生物 「グゥゥゥ…」
アレック 「なんだ?こいつは!」
形は中型の熊。赤と黒がかった毛色。
そして大げさに尖った爪と牙。なによりその素早い『動き』に驚いた。
アキ 「モンスター…」
アキは呟くように言った
ブレット 「モンスター…?」
アキ 「以前、ある任務でコイツと似たようなのを見た。たぶんこいつも人に造られた『生物』…『モンスター』だ!」
ブレット「つまり『誰か』が仕組んだってことか?」
アキ「ああっ…(いや…それとも)」
周りの異様な雰囲気にアレックが素早く感じた
アレック 「お二人さん…話のとこ悪いが一匹だけじゃないみたいだぜ!
すっかり周囲を固められた。」
ざわつく森を緊張が走る。
襲ってきたモンスターが再度攻撃してきた。
三人は素早く散りその攻撃もかわす。
かわしたと同時にアキは右腕に『力』 を込める。
『強武』だ。
攻撃したとき一瞬体勢を崩した熊型のモンスターに踏み込んで肩のあたりにブローを決める。
熊型モンスター 「クワァァァァァァ!!」
激しい鳴き声をだしたが熊型モンスターに多少のダメージしか与えれていない。
アキ 「何!」
今度は攻撃が効かず動揺したアキに熊型モンスターが爪で反撃してきた。
アキはこれをすばやくバッグステップでかわす。
攻撃を受けてもすぐに反撃を返せるほどダメージをうけていない。
ブレットが半分『皮肉』を入れて
ブレット「どーするだ!?アキ!」
アキは『火石』をとりだした。
アキ 「こいつに頼るかぁ…」
『火石』を握りしめた。
944 :
Mr.名無しさん:2006/07/15(土) 11:43:13
描かせてもらいました。
今日午前はこれで終わりにします。
夜も描きたいと思っています。10時くらいを目標に
ファンタジー先生乙^^
もうすぐ950ですね。
僕的には
>>927の
【出版先】それなんて小説【どこ?】
テンプレは
>>938の
マシラ様に睨まれないように物語をつづっていくスレです
がいいんじゃないかと思いますがどうでしょうか?
ぁ、スイマセン。
@1つ、質問なんですが、
携帯からカキコしようとすると、
ERROR:端末シリアル番号を送信しない
Vodafoneからは投稿できませんとでて、カキコできません。
教えてくださる方よろ^^;
機種はV803Tです。
>>939は荒れると思う。
>>938でOK
俺はほそぼそと先生方の話が見たいしあまり作者が増えても混乱するだけだと思う。
>>946俺は905SHだから少し違うかもわからんが、まずネットどこでもいいから開いて
メニュー→設定→製造番号通知をON
949 :
Mr.名無しさん:2006/07/15(土) 21:13:34
自治厨うざ
>>948 ありがとうございます。携帯から書けました。
ってもう950か…
ぇ、いいんですか?
なら【出版先】それなんて小説【どこ?】
で立てていいかな?
953 :
◆ROM7FNz6Kg :2006/07/16(日) 01:21:24
とりあえずこっち埋めちゃう?
956 :
948:2006/07/16(日) 22:18:34
>>950先生だからいいですよwそのかわり面白い話頑張って下さいW
まとめサイトで内藤編読もうと思ったら文字化けしてるんだけど・・・
1日1埋め
960 :
Mr.名無しさん:2006/07/17(月) 09:57:35
やっぱりタイトルは小説入れないほうがヨカッタナァ(´・ω・)
これはもう埋めsageでいいでしょう
もういっちょ梅
ブレイブストーリー小説がいいね
海の日埋め
うめ
先生方乙です。
最近新しい先生が増えてきて楽しみです。
まとめ更新しなくては。。
◆ZAh5Evz9NM先生へ
よろしければマシラ様のファイルも
まとめにうpしていただけると助かります。
まとめの文字化けは後で調べてみます。
>>966 マシラ様うpさせていただきました
いつも編集激しく乙!
>>967 マシラさまうp感謝!
まとめ更新しました。
このスレの物語は全部まとめに入れたはずなので
あとはsageうめでいいとオモ
文字化け対策は一応してみましたが、
まだ化けるようならwikiページとして貼り付けなおします。
名無しになったorz
ついでにうめ