素っ気ないけど読者を気遣ってる感じだよな
男前だな。
キテターw
やべーどんどん
>>1にはまって行くwww
954 :
1ファン:05/03/12 00:46:19
あー、仕事の後に読むと癒されるなぁ。
ほんのりエロチィクな展開も希望。
955 :
Mr.名無しさん:05/03/12 00:47:59
>>954 そういえば初期の頃はエロシーン普通にあったのがいつの間にか消えてるな
俺は毎朝食パンをくわえながら
>>1にぶつかってくる上戸が好きだったw
つうか俺明日から家あけるんだけど…ここを見られないのが無念で仕方がない。
957 :
Mr.名無しさん:05/03/12 01:12:49
ところで次立てるのか?
いや、来週には帰って来るんだけどさw
>今日はここまで
をリアルタイムでみたいんだ。
それより次スレはスレタイもどうするんだ…?
>>1を待つのがいいのかもな。
960 :
Mr.名無しさん:05/03/12 01:37:55
コクピットで対面座位とか
ツボにくる描写また復活しないかなぁー
まあ、そればっかだと引くけどね。
なんか、たまーにエロあると
オツな感じ。
961 :
Mr.名無しさん:05/03/12 01:54:31
最初、俺が冗談で「今日はここまで」ってのを使ったんだが、ここまでブレイクするとは思わなかったw
正直、嬉しいな
>>961 ∩
( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
/,. ノ i .,,E)
/ /" / /"
_n グッジョブ!! / / _、_ ,/ ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( / ( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽ フ / ヽ ヽ_//
【
>>1の妄想ストーリーのまとめ 】
[ 第1部 ]
>1 >5 >8 >9 >14 >16 >19 >20
>24 >28 >31 >36 >38 >41 >46
>52 >54 >56 >57 >59 >65 >69
[ 第2部 ]
>85 >89 >108 >122 >151 >179
>184 >196 >197 >198 >215
>239 >248 >266 >278 >283
第26話 >286 >287 >288
[ 聖剣伝説編 ]
>291 >299 >315 >316 >321 >331
>335 >339 >340 >348 >350
>352 >361 >367 >378 >389 >390
第23話 >398
第24話 >400
第25話 >404
第26話 >406
エピローグ >407
[ 第3部 ]
(キャスト、設定など)
>432 >438 >440 >451 >455
>457 >459 >461 >465 >553 >642
第1話 >467
第2話 >474 >477
第3話 >479
第4話 >483 >485 >487
第5話 >489 >490
第6話 >497
節分特番 >505 >506 >514
第7話 >519 >521
第8話 >524
第9話 >528
第10話 >538
第11話 >549 (分岐)
[1].>563
[2].>569 >576 >577
[3].>584
第12話 >589 >596
第13話 >598
第14話 >604
第15話 >605
第16話 >618
第17話 >626
第18話 >632 >634
第19話 >640
第20話 >645 >651
第21話 >655 (分岐)
[1].>675 >678 >679 >685
[2].>688 >691 >692
[3].>704 >705 >706
[4].>712 >714 >715
第22話 >719
第23話 >730 >733
第24話 >740 >742
第25話 >748 >749 >765 >766
第26話( 最終回スペシャル )
第一幕 >773 >775 >780
第二幕 >785 >786 >787 >788
第三幕 >805 >806
第四幕 >818 >819 >821 >828
エピローグ >832 (分岐)
[1].>839 >840
[2].>848 >849
[3].>874 >875
[4].>894 >895 >896
エンディング >899
[ 画像 ]
>>1専用MS >191
>>1の脳内 >472
>>1専用赤川さん >660 >668 >683
>>1専用浜崎 >755
まとめ超乙!
>963 [第1部][第2部][聖剣伝説編]
>964 [第3部](第1話〜第15話)
>965 [第3部](第16話〜第26話(最終回))
>966 [画像]
今SEED見たんだけど、やっぱ
>>1の話の方がいいな
イメージランドはまだでぃすか?
1さん今日も来るよね?
第2話
俺達を乗せた馬車は平原を走る。幌内には俺と深田と真岡(兄)。真岡(兄)は暢気にうたた寝をしている。深田はというと、ひじを
突いて外の風景ばかり見ていて、たまに目が合うと、のほほんとした緊張感のない笑みを返してくる。
とりあえず乗り合わせてみたものの、俺はどうしたものか考えた。魔王討伐の旅(しかもそろそろ終点)に加わるなど滅相もない。来
て早々命を落とすなど御免だ。手遅れにならない内にと、俺は勇気を出して口を開く。
「あの、やっぱり降ろしてもらえませんか?」
「はい?」
深田はきょとんした表情。
「いや、その…俺はあなた達みたいに武術や魔術の心得があるわけでもないし。第一、この世界の人間じゃないっぽいんです」
「あ〜、別に気にしないでください。戦力外で寧ろ足手まといの雑魚が混ざってるとか、異世界人とか、そんなことはどうでもいいん
です」
「へ?」
「魔王の城には4人揃ってないと入れないんですよ♪」
魔王の城に乗り込むのに人数制限があるのか。今度は俺がきょとんとした顔をした。
「不思議そうな顔してますね。まぁ、じきに分かりますから」
「魔王の城が見えたぞ!!」
真岡(弟)が雑魚丸出しで叫んだ。幌から外に顔を出すと眼前にはそびえる山。その中腹に冗談みたいに巨大な城が鎮座している。幾本
も突き出た塔が、いかにも凶悪といった風。
俺は固唾を呑んだ。と同時に唖然とした。確かに魔王の城がある。それはいい。何と魔王の山の麓に建物が立ち、人の賑わいがある。さ
らに近付くとゲートがあり、その先にあるのは5軒ほどの家屋。その内一軒は2階立てで、看板の紋章から憶測するにちょっとした宿屋
に思える。ゲートには受付があり、眼鏡をかけた事務的な中年女性(中学時代の英語の先生)が、不機嫌そうな顔で俺達を迎えた。
「パーティの構成は?」
「純戦士2名と魔術剣士、あと荷物持ちの道化師だ」
真岡(兄)が雑魚臭を漂わせながら答える。
「道化師?困るのよねぇ。最近頭数揃わなくて、道化師だとか行商人とか加える人が多くて。どうせ2階上るくらいまでに死んじゃうのに」
その場の全員が俺の顔を見た。なるほど人数制限とはこのことか。魔王攻略を狙う者は多いが、中には愚かにも一人で乗り込もうとする者が
いる。これでは徒に死者を増やすだけ。そこで挑戦を望むパーティに人数の下限を設けることで、無謀な挑戦を削減させている、というわけ
か。で、それを管理するためにゲートができ、次第にそこを中心にオリンピックの選手村みたいなものが出来たと。
「大丈夫ですよ。彼にも剣は持たせてますから」
深田が即座に俺の手に剣を握らせた。刃こぼれした錆まみれの青銅の剣を。
「当然ね。丸腰で入れば瞬殺だわ。はい、これチケット4枚ね。入城は明日の朝一番。幸運を」
ここはアミューズメントパークか?
「今夜はあの簡易宿屋に泊まります」
先ほど見た建物はやはり宿屋だったようだ。馬小屋式パーキングに馬車を止めて、カウンターでチェックインを済ませた。俺と雑魚2人は同室、
深田だけ一人部屋だ。日が暮れて、一階の酒場で簡単な夕食をとる。そう言えばこっちに来て初めての食事だ。肉は硬くて水は濁っているが、
空腹の前には瑣末な障害だ。食後、真岡兄弟はDQN連中と一緒に馬鹿酔いしている。ここは毎日が祭状態のようだ。人々はそれぞれの決戦を前
にして束の間の快楽に身を浸す。或いはそれが最後の晩餐でもあるかのように。
明日の今頃はこの世にいないかも知れない。気が気でない俺は、酔っておもおられず、深田を外に呼び出した。
「やっぱ俺無理だって!!まだ死にたくないよ」
「大丈夫です。あなたはわたしが守りますから」
確かに深田の剣と魔術の腕は折り紙付き。しかしいわゆるラスボスが相手なわけで、彼女も一般人の俺をフォローしきれるかどうか。
「いや、そんなことを言われても…」
「あなたの力を……貸してください」
深田は急に真剣な眼差しを俺の目に突き刺し、両の手を握った。まるで某ゴルゴンに睨まれたように固まる俺。深くため息を一つ付くと、
「じゃあ、せめて剣の振り方くらい教えてくれないと」
錆びた青銅の剣を四苦八苦して鞘から抜いた。
「お安い御用です!」
月の下で一夜漬けの剣の稽古。遠くから「また失敗したどーーー!」とか「うはwwww全員ブレスに焼かれて灰ww」などと馬鹿笑い
しているのが聴こえる。俺はそれが耳に入らないよう、一心不乱に慣れない剣を振るった。
続く
>>1キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
なんかイイヨイイヨー
ところで、次はどうする?
>「うはwwww全員ブレスに焼かれて灰ww」
vipperかよ、ハゲワラw
うわー、今回のやつ俺の妄想と全く同じだよ。超期待
まあ俺の場合はwizのダンジョンにいろんなアニメのキャラと
一緒に潜るんだけど
今作はいきなりロングバージョンなんだな
あんまり気を張ると続かないと思われ
妄想なんだからそんなこと気にしないんだよ
第3話
夜が明けた。結局、昨晩はほとんど眠れなかった。死ぬ気で深田の稽古を受けたのでとにかくしんどい。最悪のコンディ
ション。朝食をとり、魔王の城に突入するべく登山口までやって来た。深田と雑魚2人は、武器防具ともにまともな装備
をしているのだが、俺には錆びた青銅の剣(攻撃力+5)だけ。防具に至って何一つ身に着けていない。
「敵が攻撃してきたらどうしよう。俺すぐ殺られちゃうよ」
「多分ちょっとした盾とか鎧くらいなら、中で調達できるから大丈夫ですよ」
と至って無責任に深田。いよいよ突入。結界のゲートをくぐる。ここから先は魔物が跋扈する伏魔殿だ。昼なお暗い木々
の鬱蒼と茂る登山道を、俺達は黙々と登っていく。そして最初のエンカウント。茂みから這い出てきたのはロッティング
コープスだ。しかし深田の稽古が功をなしたのか、冷静に彼らを打ち倒す。
「やった…」
「あなた素質ありますよ」
深田に褒められて照れる俺。真岡兄弟はしかめっ面。その後、黒ゴブリン(ちょっと強い)やらボーパルバニー(首を切
られそうになる)やらオーガやら出現するが、何とか撃破(活躍度は深田7:真岡兄弟2.5:俺0.5)して進んでいく。
そして辿り着いた魔王の城。重圧感漂うゴシック建築。扉を開けると中はお馴染みの迷宮。松明に火をつけると、そこら
辺に挑戦者の亡骸や灰が散乱している。とにかくもの凄い死臭。ふと見ると装備品もゴロゴロ転がっている。
「これなんかどうですか〜!」
いつの間にか死体を物色していた深田が持ち上げたのは高級そうな鋲付き革鎧(防御力+7)。俺はすすめられるままに
それを装備した。結構しっくりくる。死体を横目に続けて迷宮を探索する。1、2階とよくRPGであるようなカラクリを
クリアしながら4階にたどり着く。魔王の城は5階建てなので次の階が最上階だ。特に苦戦する敵も現れていない。
「ところで魔王の名前って何?」
俺は訊こう訊こうと思って忘れていたこと、深田に尋ねてみた。
「フィカブーです」
「フィ、フィカブー…」
「はい、魔王フィカブーです」
何とも魔王らしくない気の抜ける不思議な響きだ。今の調子だと魔王というのも名だけで、案外大したことないのかもし
れない。こっちには天才魔術剣士深田もいることだし。と、そんな楽観論を打ち砕く者が。20mほど先の暗がり、曲が
り角から何かを引きずるような音が聞こえる。壁に掛けてある松明はこちらに歩いてくる巨大な影を映し出した。
「やばい!!グレーターデーモンだ!?」
真岡(弟)が雑魚満開で叫んだ。そして現れたのは、二本の山羊の角が生えた悪魔。尻尾を引きずりながら、通廊を塞がん
ばかりの巨体でこちらに向かっている。その紅蓮に燃える目と、目が合い立ちすくむ一向。
瞬間、悪魔が深く息を吸い込んだ。
「危ない!!隠れて下さい!!」
「え!?」
爆炎がこちらめがけて渦を巻く。俺は深田に手を引かれて壁の影に隠れた。が、哀れ真岡兄弟は逃げ遅れて炎に巻かれ
兄弟仲良く死去。深田は炎が止むのを待つと、すかさずグレーターデーモンに向けて疾走。重い一撃で敵の胸部を斬り付
ける。だがその鱗は鋼か何かで出来ているのか、一向にひるむ様子は無い。デーモンの長く太い爪での反撃をかわすのに精
一杯の深田。ピンチ。
「深田さん!」
俺は正直生きた心地がしない。が、ここで彼女を見捨てるわけにはいかない。男として。
錆びた剣を鞘から抜くや、グレーターデーモンの首筋めがけて剣を突いた。するとどうだろう。ちょうど鱗と鱗の間の、と
ても柔らかくて繊細な部分に剣が突き刺さった。悶絶するグレーターデーモン。そこに深田が高位炎系魔術で止めを指す。
グレーターデーモン撃破(ここで俺LVアップしまくり)。
「真岡達が…」
俺は見るも無残な2人の死骸に目を細めた。
「お気の毒なことです。まぁ、彼らも覚悟の上だったでしょうから…さ、決戦です。行きましょうか♪」
雑魚2名の冥福を淡白に祈りつつ、俺達は魔王の間へと歩を進めた。
続く
フィカブーワロスwwwwwwww
てか真岡兄弟もう死ぬのかよwwwwwwwww
もう魔王と戦うのか?
今日はここまで。
>>984 第3話は魔王との決戦(予定)。
あとスレはまだ余裕があるので、明日(若しくは明後日)立てます。
今一気に読んだ。
>>1よ。
超GJ!!!
漏れどこまでもついていくから
のびのび書きまくってくれ
お話の外の 1 が素っ気無くて好きだ。
オレだけ?
自分の創作について余計な解説をしない1が好きだ。
「いや〜。あのエンディングはホントはこうしたかったんだよねえ。実は〜」
とか普通のヤツならつい言いたがるのに。
それが一切ない。めちゃくちゃすごいところだと思う。
第4話
5階への階段を駆け上った俺達は、巨大な扉を前にする。重く軋む扉を開けるとそこは大広間。
「よぅ、待ってたぜ。俺の部屋まで辿りついたのは貴様達が始めてだ」
これが魔王フィカブーか。魔王と言うには若い容姿。というより金髪ロンゲ、色黒、節操のなさそうな口調と、明らかにDQN属性。
「しかし異世界人だけが残るとはなぁ…」
彼は意味ありげな含み笑いを浮かべて、俺達2人を交互に見比べた。どうやら彼には、異世界人かどうか見抜く能力があるらしい。
しかし、どういうことだ。異世界人は俺だけのはずなのに。
「七面倒な常套句は要らねぇ。俺の首が欲しければ持っていきな」
「行きます!!!」
目を見開き、深田が吼えた。神速で魔王に接近、凄まじい剣の応酬が繰り広げられる。しかし力量の差は圧倒的だ。深田が精一杯
の猛襲をかけているのに対て、フィカブーは左腕しか動かしていない。
「所詮、女か(プゲラ」
「しまった!?」
フィカブーが一瞬の隙を突いて、大きく剣を振り降ろした。何かが俺の前に、飛んできて床に突き刺さった。深田が持っていた剣だ。
一緒に斬り飛ばされた右腕の肘から下が、柄を握ったままぶらさがっている。
「ウソだろ…深田さん!!」
俺は深田の方に視線をやる。さすがにダメージが大きいのか、床に膝を突いている。
「俺は魔王なんだぜ?そう易々とタマとられてたまるかっての。灰になりなwww」
フィカブーはうずくまる深田に向けて右手を開いた。手の平に素人が見ても分かるほどの邪気が集約する。そこに俺は無我夢中
で走り寄り、すんでのところで深田を救い出す。ナイス俺。そして崩れた壁の影に隠れ、彼女の背を壁に預ける。
「ごめんなさい。約束したのにあなたを守り切れませんでした。逃げてください…」
「そんな……そんなわけにはいかないだろ」
とはいえ、さきほど深田を抱える為に錆びた剣を落としてしまった。深田を翻弄した魔王相手に、丸腰ではお話にならない。
「オラオラどうした!そこの道化師、てめぇを相手してやってもいいんだぜ?」
フィカブーは床に刺さった深田の剣から腕を取り、剣をこちらに向けて投げた。それは目の前の壁に突き刺さる。フィカブーは取った
腕に噛み付き、食らっている。俺は覚悟を決めて剣を引き抜くと姿を曝した。深田に教わった通りに剣を構える。その剣は、錆びた青
銅の剣とは明らかに違う感触。手にしっくりとくる。まるで俺の心を汲み取ってくれるかのように、柄は握る手になじむ。
「ほぅ、なかなか見上げた根性じゃねぇか。死ねよ!!」
こちらに向けて突進してくるフィカブー。オーガロードの打撃に匹敵する重い一撃を繰り出す。しかし俺はそれを受けきる。
「く…!」
「なに!?」
続けざまに剣を振るうフィカブーだが、俺は危ういながらも剣で捌いていく。
(俺結構いけるじゃん!?)
意外な好展開に調子に乗りかけた時、俺は凄まじい衝撃に吹き飛ばされた。油断が手元を狂わせ、魔王の爪が繰り出した衝撃刃をまとも
に食らったのだ。思考を何とか保ちつつ、攻撃を受けた腹に手を当ててみる。
「キレ…テナイ!?」
俺はシコルスキー(inオリバ戦)チックに驚いた。革鎧にはかすり傷一つ付いていない。(実はこの鎧は防御力こそ低いが邪耐性+20)。
全ての状況が俺に味方してくれている。さすが俺。
「いけるぞ!!」
「小癪なんだよ!」
剣を下ろして、今度は邪気の炎を放ってくるフィカブー。が、それすらも俺は剣の一振りで防ぐ。そのまま炎を切り裂いてフィカブーに
走り寄り胸を刺し貫いた。苦悶の声を一つ上げて崩れ落ちるフィカブー。
「なかなか上物の異世界人じゃねぇか…だがお前みたいなのが現れたってことは…ククク(悪スレの住人っぽく)、これから起こる祭りの顛
末を見届けられないのが残念だ……じゃあな」
フィカブーは最期までほくそ笑みを浮かべながら絶命した。同時に、彼の身体が徐々に溶けていく(俺以外が俺専用MSに乗った時みたい
に)。そして一つの石が残る。俺はそれを手に取ってみた。
「これは…」
真紅の怪しい光を放つ拳大の石だ。
「……ゲート石……」
背後からの声に振り返ると、深田がマントの切れ端で縛った腕を庇いながら立っている。
「ゲートイシ?」
「わたし達のような…地球から来た異世界人が……あちらに帰る為に必要なゲート石です…」
続く
おい!魔王もう倒しちゃったのかよ!
恭子タソの腕くわれてるやんW
今日はここまで。
まだ余裕あるので次スレは明日。
995 :
Mr.名無しさん:05/03/15 06:38:35
いや、もう次スレ立ててくれよ 次に期待してるからさ
>「キレ…テナイ!?」
ワロタw
梅
埋
999
千
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
<お知らせ>
1001.txt(ここ)に表示するtxt募集中です
みんなで毒男板らしいのを考えましょう
詳しくは当板1001.txt議論スレまで
「そろそろ1001.txt変えてもいいじゃない?」