2 :
あい ◆ai21/5wMe6 :04/09/17 12:31:30
2
3 :
Mr.名無しさん:04/09/17 12:31:39
2
4 :
Mr.名無しさん:04/09/17 12:31:51
俺の日記
5 :
Mr.名無しさん:04/09/17 12:32:05
しょーこーしょーこーしょこしょこしょーこー
6 :
Mr.名無しさん:04/09/17 12:32:39
アルゼンチン国際コーチ会議
昼休み。
8 :
あい ◆ai21/5wMe6 :04/09/17 12:34:29
金曜日、天気のいいお昼休み、頬杖ついて左目タレメにしながら2chするしあわせ。
9月も半ばを過ぎた。
まだまだ暑い日もあるが、9月の後半にでもなれば完全に涼しくなるだろう。
資金繰りについては、このところの節約で十二分にメドが立っている。
借入の返済と併行して始めた貯金は、まだ少ないが気分的に余裕を生み出してくれる。
百万借りて使うのは簡単だが、百万貯めるのは本当に大変なことだ。
でも、借りるより貯めるのが人間としても基本のように最近では思う。
このまま節約して貯めて行きたい。
さて仕事に戻るとする。
仕事を終えた。
MTBによるダイエット走行に出動する。
>>17 お前の新スレに挨拶しておいた。
今後ともヨロピコ!
夕方、疲れていたのでMTBには乗らず、アダルトDVDでセンズリこいて寝ていた。
センズリは2回こいたのだが、やはり余計に疲れた。
晩メシを喰ってから、MTBでダイエット走行に出撃した。
今日の走行距離は30キロと少し長めだった。
帰宅して体重を測ると94キロ台だった。
運動して痩せるダイエットは順調だ。
さらに、仕事の合い間に腕立てと腹筋をやっているのだが、体重が落ちると体が軽い感じがして以前よりやりやすい。
また、一ヶ月前にMTBから落車したケガもほとんど治った。
9月末までに一度だけでも90キロをマークしたいと思う。
ただ体重が減っただけでオンナが自動的にできるなんて考えてはいないが、ダイエットはオンナゲット作戦の一環ではあるだろう。
体重が100キロ以上あった1月に撮影した自分の証明写真を見ると、林家こぶ平なみの肉付きだ。
今、自分の顔を鏡で見ると、その証明写真とは段違いに肉が落ちている。
でも、まだ95キロもある。
一般人から見れば、まだまだ重い。
漏れのダイエット作戦はまだまだ続く…。
美輪さんの本を読んでいたら、またいいことが書いてあった。
異性と接するのが苦手な人によく見受けられるケースとして、相手を異性だと意識しすぎてしまう場合があると言う。
漏れなどは全くそのタイプだ。
オンナの胸元や尻ばかり見てしまう…。
美輪さん曰く、異性と接するときは、相手を異性だと意識しすぎないで、相手も自分と同じ人間なんだと頭を切り替えれば緊張しないで済むとのことだ。
漏れの友人でオンナによくモテる香具師がいる。
そいつが、オンナで悩んでいた頃の漏れによく語っていたことも美輪さんと似たようなことだった。
そいつは言っていた。
相手のオンナを野菜だと思えばいいんだよ!
このオンナはナスビで、あのオンナはトマト…。
さらに、そいつは言っていた。
あまり最初からデートに誘おうとするのではなく、相手と友達になれるようにコミュニケーションを作るんだよ。
会うたびに冗談を言ったりしてリラックスした雰囲気を作れば、いずれデートに誘うタイミングも出てくる…。
以前のスレで、そのオンナにモテる友人が漏れとよく似た男性を連れてきてくれ、漏れを合わせた3人で飲みに行った話をした。
寝たのか?
その漏れとよく似た男性もオンナに不器用なタイプだったそうだ。
職場に好きなオンナがいると、コミュニケーションを作る前にデートに誘ってしまう。
でもその男性の場合、オンナをデートに誘えるだけでも漏れより上のレベルだろう。
漏れなど、デートに誘う勇気もなかった。
男が弱くなって女が強くなったとよく言われるが、それでもオンナの大半は自分のから男を直接に誘ったりしない。
女から男を誘うとしても、とても遠まわしにな誘い方をする。
やはり、男の側から積極的に誘うのが今でも相場だと言えそうだ。
今のところ、漏れには誘う相手どころか出会いが何もない状態だ。
でも、外に出かけて人前に出ることを心がけていれば、誰にでもそれなりの出会いは必ずあるものだと思う。
そのチャンスを生かせるだけの自分になれるように日々を鍛えて過ごすしかない。
明日は今まで通っていた所とは別のキリスト教会を訪問する。
その教会の牧師は、かつて広域暴力団の系列組長だった。
早く言えば、ヤクザだった。
漏れはその牧師のことをミッション・バラバ(元ヤクザの伝道集団)の本で知った。
テレビでも何度かその牧師を取材した番組が放送されていた。
その教会には、牧師がそんな経歴を持っていることも関係しているのか、元不良少年たちがキリスト教の信仰を求めて集まっていると言う話だ。
やや怖いイメージもあるのだが…。
牧師が元ヤクザである教会の話から脱線する。
漏れが去年の秋から通っていたキリスト教会は、言わば、標準的なプロテスタント教会だ。
その教会で毎週日曜日の礼拝に集まる信者の数は200人近い。
一般的なキリスト教会の中でも規模が大きい方だ。
漏れはそのプロテスタント教会に通い始めて、もう一年近くになる。
その教会に通い始めた頃の漏れは、まさに『藁をもすがる』気持ちだった。
毎日、自分はどうやって自殺しようか、その方法ばかり考えていた。
富士の青木ヶ原樹海で首でも吊るか、ビルから飛び降りるか、睡眠薬を飲むか…。
いろいろな方法を頭では考えるのだが、実行する気にはなれなかった。
生きることが苦しくて、人生にピリオドを打ちたいのはやまやまだったが、どんな形であれ自分の死体を残して自殺することにどうしても抵抗があった。
与えられた寿命を全うした上で、己の死体を残てしまうのは構わない。
火葬なり何なりされるだろう。
自殺をしないことを選んだ漏れが思いついたのは宗教だった。
自分の中に強い信仰を築き上げれば、その信仰を武器にして強く生きられるのではないか?
ちょうどその頃、漏れの住む県の教会で「不良牧師」として有名なアーサー・ホーランド牧師の講演があることを知った。
渡りに船とばかりに、漏れはその講演が行われる教会に出かけた。
その講演があった教会が、漏れが去年から通い続けている教会だ…。
『藁をもすがる』気持ちで通い始めた教会だった。
最初の頃は、必死で『神様、生きる力が与えられますように!』と祈り続けていた。
祈ったところで、目の前にイエス・キリストが現われるわけでもないし、夢にも現れるわけでもない。
それでも、漏れにとって『すがる』ものができたことは大きな支えになった。
また、プロテスタントの讃美歌には、実にいい歌がたくさんあった。
漏れは歌うのが好きだが、大きな声で歌うだけでも鬱屈した気分は晴れることがある。
ちなみに、ヨドバシカメラのCMソングや、スポ−ツの表彰式で流れる曲も実は讃美歌だ。
キリスト教では、正式な洗礼を受けていない状態にあって、教会に通って聖書を勉強する者のことを求道者と呼ぶ。
何も知らない求道者もどきの漏れに対して親切に接してくれる女性もいた。
本来は邪道なのだが、漏れはその教会で女性と出会えないかと考えたりしたこともあった…。
そんなこんなで一年が過ぎた。
『祈ること』を覚えたおかげで、精神的には、ほとんどいつも安定していられるようになった。
これだけでも大きな収穫だと言えるだろう。
しかし、今の漏れは洗礼を受けたいとは思わない。
神と呼ぶべき大いなる力は存在すると思う。
別に、キリスト教でなくても構わない。
人智を越えた力はあると信じている。
神の存在は信じる。
ところが、キリスト教会を含めた宗教団体は、決して神が作ったものではない。
人間が作ったものだ。
そして、人間が作った人間の集まりだからこそ、決してその信者たちが無宗教の一般人より品性においても優れているわけではない。
60 :
Mr.名無しさん:04/09/18 02:17:00
漏れは別に、立派な人間になるために教会に行きたいのではない。
ただ、その教会に一年通って漏れが得た印象は、単なる生臭い人間集団のひとつにしか過ぎないと言った感じだ。
神に対する信仰は漏れにとって重要だが、洗礼は単にその教会の人間集団と結ぶ契約にしか思えない。
結論として、漏れは教会の人間集団からは自由な立場で信仰を持っていたい。
脱線が続いたが、牧師が元ヤクザである教会に話を戻す。
漏れが新しく訪問するその教会には不良少年やトッポい若者があふれているのかも知れない。
完全に浮いちゃう可能性もあるが、一度は行ってみたいと思っていた。
日曜の沖縄ミュージシャンのコンサートとあわせて連休の楽しみだ。
連休には、普段より長い距離をMTBで走ってみたい。
ダイエットには関係なく、クタクタになるまで走るのはスポーツとしての快感だ。
そして、簿記や税法の理論暗記も普段より多くこなしたい。
最近、仕事が忙しくて勉強時間が少ない。
少しだけ『休日出勤』もして、たまってる仕事も片付ける必要があるな。
あとは、隣県の繁華街でも散策したい。
これは他の予定が順調に消化できた場合にしかできないが…。
予定のつまった連休になりそうだな。
以前の漏れなら、休日の朝は必ずパチスロに突撃していた。
そしてパチスロに負けたあと、行きつけの回転寿司でヤケ喰いの悪循環だった…。
パチスロに行かなくなって2ヶ月以上になる。
パチスロをやるカネもないが、パチスロをやる精神的な余裕もない。
やらないに越したことはないだろう。
もうこんな時間だな。
金曜の深夜はどうしてもカキコが長くなってしまう。
寝る前に水虫薬スコルバを足にかけよう。
さあ、明日も頑張って行こう!
寝るとする。
牧師が元ヤクザである教会に連絡したところ、今日の行事には一般の人は参加できないとのことだった。
日曜の通常礼拝なら一般でも参加できるらしい。
仕方ない。
昼飯を喰ってMTB走行と自習室にでかけることにする、
出撃!
76 :
Mr.名無しさん:04/09/18 17:59:40
相方夢板に移動するってよ
お前も早く移動しろ
77 :
Mr.名無しさん:04/09/18 18:02:16
帰宅。
溜まった仕事を片付け、MTBに乗ってきた。
本日の走行距離は35キロ。
普段の走行距離は20キロ程度だ。
特に走行距離を伸ばそうとしているのではなく、走りたくて走った結果の35キロだった。
明日は教会に行ってからコンサートに行くから忙しい。
今日のうちにしっかりと勉強する必要がある。
本支店会計の仕上げをしたい。
まずはシャワーを浴びてから晩メシを済ませることにする。
83 :
Mr.名無しさん:04/09/18 20:26:45
てめぇも>>77に移動しろよ
さあ、晩メシも済んだ。
勉強を開始したい。
本支店会計の応用問題をメインに勉強する。
簿記はスポーツだ。
考えること以上にひたすらに書くこと!
計算用紙が足りなくなるくらいにガンガンやるしかないだろう。
必要があれば問題集をコンビニでコピーしてもいいだろう。
よし、スタート!
休憩する。
内部利益についてはもう問題ない。
しかし、本支店会計が総合問題形式で出た場合には、ある程度の慣れが身についていないと難しい。
これはもう数多く問題をこなす以外にない。
残りは総合問題形式が3題だ。
あと1時間以上はかかるだろう。
その後は税法暗記が残っている。
早くても寝るのは大体、2時くらいになるな…。
起床。
新しい教会を経由後、コンサートに出発!
帰宅。
新しい教会に行ってきた。
漏れが今までに行ったことのある教会とは全く違うノリだった。
礼拝に集まる人数は50〜60人程度だが、男女を含めて茶髪の若い子が圧倒的に多い。
そして、讃美歌の歌うときは、全員が立ち、手を叩きながら熱唱する。
まるでライブハウスだ。
その教会には格闘技道場も併設されているが、どうやらその道場の師範は牧師のようだ。
若い子たちから見れば、その教会は魅力があるのかも知れないが、漏れには少し親しみにくい気がした。
教会を出て、ラーメン屋で昼メシを済ませる。
ラーメンを喰いながら財布の中を確かめると、4,000円しかない。
コンサート会場でCDを買うかも知れないので、これでは少し心許ない。
ラーメン屋を出たあと、銀行のATMに向かう。
カードローンの残り限度額から借りようとしたが、使えなかった。
そのカードローンを取扱う都市銀行が今日は臨時休業だった。
仕方ないので、そのままコンサートに行くことにした。
沖縄系ミュージシャンのコンサートはまずまず楽しめた。
しかし期待していた『花』のウチナーグチ(沖縄弁)バージョンは歌われなかったので残念だった。
ただ、コンサート会場の入口で貰った配布物の中に沖縄音楽専門のレコード店の広告を見つけた。
また機会があれば、そのレコード店に行って探すのもいいだろう。
さて、MTBによるダイエット走行に出かけ、帰宅後は勉強したい。
出撃!
MTBに乗ったあと、仮眠をとった。
やはり眠いままでは、勉強も能率が上がらない。
体重は94キロ台をマークしている。
漏れのダイエット作戦の方針としては、毎月末現在の体重が前月のそれよりも必ず1キロ減っていることを最低条件としている。
毎月、確実に1キロのウェイトダウンだけを望めばいい。
でもダイエットをしていると、ついつい急激な減量を欲張るようになるものだが、これはダイエット失敗につながる危険な落とし穴だ。
欲張らずに行きたい。
すまんトラビス
今日のレスは遅すぎて俺が耐えられん
寝る 続きは明日読む
>>108 レスを待っていてくれてたんだね…。
申し訳ない。
そして、こんなスレのために待っていてくれてありがとう。
最近、勉強の合い間にカキコしてたから、レスを終了する意味のハッキリしたカキコをしていなかった。
これからは当日のレス終了をハッキリとカキコするようにするね。
ごめんなさい。
寝る前にもう少し本支店会計を勉強したい。
カキコはここまでにする。
以前よく言ってた「寝るとする」にしてくれよん。
昼過ぎに起き、自習室に行ってきた。
やはり本支店会計の総合問題は何度やっても難しい。
以前の記憶の痕跡だけでは対応しきれない。
仕方なく、該当箇所をコピーにとり何度も繰り返した。
まだもう少し勉強する必要があるようだ。
かつて、日商の簿記2級は検定試験の合格率が50%近くあった。
それが今では30%を切っている。
ちょっとした国家試験並みの合格率だ。
根性入れてやらないと、とても合格できない。
この連休中、それほど疲れることをした覚えもないのだが、今日は非常に疲れている感じがした。
疲れていると、精神的にも不安定になり、うつ状態になってしまう。
やろうととしながらもやれない。
こんなときは、疲れを取るに限る。
自習室の机でしばらく居眠りをすると元気になった。
明日からまた仕事だ。
木曜がまた祝日なので少し気が楽ではあるが…。
仕事をし、ダイエットのためにMTBで走り、勉強をする。
毎日、毎日、同じことの繰り返しで全く嫌になるが、この単調な暮らしと併行して自分を変えていく試みにも努めなければならない。
しんどくても、つまらない人生に耐え続けるよりはこの方がいいのかも知れない。
さて、今日はまだダイエット走行に行ってない。
仕度をして出かけよう。
今日のカキコはここまでにして、帰宅したらそのまま寝るとする。
仕事を終えた。
エクセルを使って、今月末から来月初めの支払に関する資金繰りシミュレーションをした。
相変わらずラクなカネ回りではないが、最近、完全にパチンコをやめた分、かなり資金繰りが良くなっていることに気づいた。
やはり、余裕のない者はギャンブルしないに越したことはないのだと思う。
このところ、普段の日に使うカネはタバコ代とMTB走行時のドリンク代程度だ。
1日千円もあれば足りる。
全く、漏れも質素な生活になったものだ。
隣町の駅前に行って通帳記入をして来ようと思う。
出撃!
次はダイエット走行に出動!
127 :
Mr.名無しさん:04/09/21 18:39:15
ダイエット走行から帰宅し、晩メシを済ませた。
考えごとを整理するため、近所のマックに行った。
アイスコーヒーを注文しようと思ったが、最近、コーヒーの飲みすぎで夜中に眠れない。
代わりにオレンジジュースのLサイズを注文した。
支払を済ませ、ジュースを受け取ると、漏れはカウンター席に陣取った。
タバコに火をつけ、ジュースを飲みながら考えごとを整理した。
ジュースを半分以上飲んだところで、紺のツーピースの制服(確か、マックの職階では『スター』と呼んだかと思う)を着たマックの女性店員が漏れに声をかけた。
申し訳ございません。
さきほどのオレンジジュースは原液が薄くなっていましたので、こちらとお取替えします。
女性店員は、漏れの飲んでいたジュースと新しく用意したジュースを差し替えて去った。
漏れは女性店員に言われるまで、全くジュースの味に気づかなかった。
新しく運ばれたジュースを飲んでみると、確かにさっきのジュースは味が薄かった。
結果的に、漏れは注文した本来のジュースの量の1.5倍を飲んだことになる。
別にトクした気分と言うほどではない。
もし、これがアイスコーヒーだったら…と想像してみる。
本来の1.5倍を飲んだ漏れは今夜も不眠に悩まされるところだったろう。
昨夜も眠れなかった。
結局、睡眠時間4時間程度で仕事に出た。
当然、睡眠不足だと仕事の能率は上がらない。
さらに、漏れのような神経症的な人間の場合、睡眠不足は即、うつ状態につながる。
神経症者はおろか精神病者の場合にも、睡眠不足が症状を確実に悪化させるらしい。
睡眠不足は敵だ。
ただ、漏れが一度睡眠サイクルを乱すと、もどるまでにいつも時間がかかるのだが…。
「精神病」と言う言葉で思い出すことがある。
かつて、漏れが東京の会社で働いていた頃、昼休みに健康飲料の売り子の女性がビルのフロアにやって来て、その健康飲料を販売していた。
当時の漏れは一人暮らしだったが、全くと言っていいほど野菜不足の食生活を送っていた。
このままでは成人病になってしまうとの危機感を強く持っていた。
そのため、漏れは昼休みになると、いつも売り子の女性から健康飲料を3本買って飲んでいた。
その健康飲料は非常に苦く、普通の人なら、まず1本しか買わない。
漏れは健康のためだと自分に言い聞かせ、いつも我慢して3本飲んでいた。
ある日、いつものように売り子の女性から3本の健康飲料を買って自分の席に戻ろうとしたところ、隣の席に座っている40代前半の女性と廊下ではちあわせした。
隣席の同僚女性は不思議そうな顔で漏れに訊いた。
トラビスさん、そんな苦いものをよく3本も飲めるわね。
どうしていつも3本も飲むの?
漏れは同僚女性に答えた。
いやあ、いつも3本飲んでるのは成人病の予防のためなんですよ。
それを聞いた女性同僚は驚いたような顔で言った。
エッ、精神病の予防?
漏れは即座に言った。
違う、「精神病」の予防じゃない。
「成人病」の予防ですよ!
同僚女性は、「ああ、そうなの」と言った顔で去って行った…。
単にその同僚女性が聞き違えただけなのだろうが、もしかすると、その女性は普段から漏れのことをそんな風に見ていたのではないか?
深く考える必要はないと思いつつも、漏れはその同僚女性の言葉が2〜3日の間ずっと気になってしまった。
後日、この同僚女性の言葉が気になったと言う話を親しい友人に話したところ、大笑いしていたのを覚えている…。
さあ、今日のカキコはここまでだ。
入浴後に勉強して寝るとする。
がんばれ トラビス!
俺はお前の味方だ
さんざん時間かけて、こんなレスしか出来ませんでした すまん
明日のカキコを楽しみにしてるよ
今朝、体重が92キロ台を記録した。
日中に飲食いするから夜には93〜94キロ台になるのだが、おおむね93キロで落ち着いてきた。
第二段階の目標である90キロはもう目前だ。
それにしても、毎食一人前しか喰わない生活にはまだ少し慣れない。
胃は小さくなっているとは思うのだが…。
仕事に戻る前に、コンビニでコンサートのチケットを買いに行こうと思う。
出撃!
仕事を終え、ダイエット走行に行ってから晩メシを喰った。
なんだか今日はクタクタだ…。
カキコする元気もない。
シャワーを浴びて寝るとする。
保守しておきます。
161 :
Mr.名無しさん:04/09/23 19:57:34
ちょっとやばいんで、トラビスの本意ではないと思うが
あげとくぞ。
今日は久しぶりに隣県まで高速に乗ってドライブに行ってきた。
帰り道にサービスエリアのレストランに寄った。
なんとなくハンバーグ定食を注文して喰う。
子供の頃は、こんな何気ないハンバーグにさえ大喜びしたもんだなあ…。
そんなことを思いつつ、定食を全部平らげた。
メシのあとはコーヒーを注文した。
今年の初夏からずっとアイスコーヒーばかり飲んでいたが、今日は久しぶりにホットコーヒーを飲んだ。
まだ暑いのだが、心は秋の気分だ。
明日は給料日だな。
支払口座への入金が待っている。
3ヶ月分の国民年金の滞納分を一気に払うかどうか迷うところだ。
今日は午後まで寝ていたせいで、気の抜けた一日だった。
それでも普段の日課を休むわけには行かない。
ダイエット走行に出撃する!
ダイエット走行から帰宅して弟と一杯飲んでいた。
先日、弟とは大喧嘩したのだが、この頃は仲良くやっている。
数日前、自室の本棚を整理していた。
よく読む本は近くの本棚に。
あまり読まない本は机から離れた本棚に。
それぞれ移動した。
移動の最中、懐かしいノートを見つけた。
それは東京で暮らしていた学生時代のノートだった。
そのノートには心理関連の授業の講義内容が書かれている。
その授業を担当していたのは、家庭裁判所少年部に所属する現役調査官の先生だった。
未成年が法に触れる行為をした場合、警察を経由して家庭裁判所に送致される場合がある。
法に触れる行為にも様々なものがあるが、家庭裁判所では送致されてきた未成年を少年法の趣旨に従って処遇を決めることになっている。
179 :
Mr.名無しさん:04/09/23 23:38:18
シマラン
その処遇とは、単に未成年を罰するだけでなく、年若い少年が立ち直って更生できる可能性に重点を置くものとされている。
その未成年が犯した行為が重大なものでなく、その未成年が今後において立ち直れる可能性が高いと家裁が判断すれば、未成年の身柄を拘束しないで、その後の経過を見守るようなケースもあり得ると言うことだ。
181 :
Mr.名無しさん:04/09/23 23:41:59
誰に向けて発信しているんだ?
さっきからくだらん話を書き込んでいるけど
ただ近年、少年犯罪が著しく凶悪化しているので、いまや10年前と同じ考え方は到底、通用しないことは確かだろう。
183 :
Mr.名無しさん:04/09/23 23:42:27
さて、10年前の漏れはその調査官の先生の授業が大好きだった。
185 :
Mr.名無しさん:04/09/23 23:45:16
当時の漏れは今よりも屈折した人間だった。
求めていたのは社会的なステータスばかり…。
他人から尊敬されるような法律系の資格を取って自分の劣等感を吹き飛ばすことばかり考えていた。
漏れはその先生の授業を聴く前、法律の話をしてくれるものとばかり思っていた。
しかし、先生が話す内容は全く違う話だった。
189 :
Mr.名無しさん:04/09/23 23:48:54
>>186 いまでも十分屈折していると思うが
私だけ?
190 :
Mr.名無しさん:04/09/23 23:49:24
法律の話はあまり出てこない。
出てくるのは、法に触れる行為をした未成年の心のヒダに入っていくような話ばかりだった。
192 :
Mr.名無しさん:04/09/23 23:51:32
>>191 その先生のまんこのヒダはキレイだったか?
なんだ、あんまり法律に関係のない話か…。
最初、漏れはその授業を軽く見ていた。
しかし、段々と魅かれていった。
194 :
Mr.名無しさん:04/09/23 23:53:15
>>193 欲情してちんこをびんびんおっ立てていたんだろ
変態デブ
195 :
Mr.名無しさん:04/09/23 23:54:18
>>193 あの時のキモデブはあなたでしたか
あなたの視線が正直怖かったです
非行少年が警察に捕まろうが、何しようが自分には関係ないと思っていた漏れだった。
しかし、その少年個人にとってどんな生育過程があってそうなるに到ったのか?
配布された詳細な記録を読みつつ、その少年の心のヒダに分け入って行くなかで、その少年の気持ちが少しなりともわかる気がしたのだ。
もう12時だな。
ここから先のカキコは長くなる。
今日はこのへんで寝るとする。
198 :
Mr.名無しさん:04/09/23 23:59:05
>>196 この妄想野郎
お前みたいにひねくれた根性なしに人の心が読めるとでも!
勘違いもはなはだしい
199 :
Mr.名無しさん:04/09/23 23:59:32
>>トラビス
続きを楽しみにしてるよ
おやすみ
196のレスから再開する。
その調査官の先生の授業を受けていた頃だ。
漏れはクラスメートの女子学生から女性を紹介された。
その女性はクラスメートの高校時代の友人だった。
医療関係で働いていた。
クラスメートの話によると、その女性は複雑な家庭で育った。
人間関係のタイプとして、友人関係を例にあげて表現するなら、その女性はたくさんの友人を連れ立って歩くタイプではなく、2〜3人の友人と深く付き合うタイプだと言う。
そして、好きな異性のタイプとしては、顔より性格を重視するとのこと。
208 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:30:20
また、シマラン話か・・・
209 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:31:15
高校時代、クラスメートがその女性(以下、Mと言う)について今でも覚えていることがあると話してくれた。
Mには高校時代、好きな男子上級生がいた。
特にMから彼にその思いを伝えるようなことはなく、彼は卒業して去って行った。
しかし、Mは彼の卒業後もずっと、もう学校にいない彼のことを思い続けていたと言うのだ。
211 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:36:42
漏れはクラスメートの話を聞いて思った。
女子高生なら、そんなこともありえるだろう…。
213 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:38:12
214 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:39:17
>>212 長くなりそうだな
結論を先に言え
お前の話は長くてシマラン
やがて、クラスメートが漏れにMを引き合わせてくれる日が来た。
クラスメートの部屋で、3人で焼肉を喰うことになった。
216 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:40:01
二人がいる部屋に漏れは遅れて入って行った。
218 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:40:56
>>215 キモイ女子学生とキモイ男子学生の対面か・・・
キモイな( ´,_ゝ`)プッ
219 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:41:29
漏れはMの顔を初めて見た。
話に聞いていたよりも、可愛い娘だった。
藤子不二雄の漫画に登場する女の子みたいに眼が大きい。
まるで、静香ちゃんみたいだと感じた…。
3人で仲良く焼肉を喰い、話をしてその日は終わった。
その日、Mはクラスメートの部屋に泊まった。
翌日、Mが席を外しているうちにクラスメートに話を聞いたところ、なんとMは漏れのことをかなり気に入った様子だと言う。
漏れは、まさか、と思ったが、とりあえずMと電話番号の交換をし、二人でデートする約束をして別れた。
225 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:47:24
220 トラビス ◆0DrAiVt63Y 04/09/24 19:42:32
漏れはMの顔を初めて見た。
話に聞いていたよりも、可愛い娘だった。
藤子不二雄の漫画に登場する女の子みたいに眼が大きい。
まるで、静香ちゃんみたいだと感じた…。
221 トラビス ◆0DrAiVt63Y 04/09/24 19:43:25
3人で仲良く焼肉を喰い、話をしてその日は終わった。
222 トラビス ◆0DrAiVt63Y 04/09/24 19:44:16
その日、Mはクラスメートの部屋に泊まった。
まとめてレスしろ馬鹿
漏れはMの顔を初めて見た。
話に聞いていたよりも、可愛い娘だった。
藤子不二雄の漫画に登場する女の子みたいに眼が大きい。
まるで、静香ちゃんみたいだと感じた…。
3人で仲良く焼肉を喰い、話をしてその日は終わった。
その日、Mはクラスメートの部屋に泊まった。
デートの日までの間、漏れはMと何度か電話をした。
漏れの印象としては…。
いや、漏れは冷静ではなかった。
Mは物凄い巨乳だったのだ。
頭の中には、Mの巨乳のことしかなかったと言える。
227 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:48:50
>>224 しかし性格の悪いのがすぐにわかり
ふられてしまった・・・
END
デート当日の日がやってきた。
229 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:49:53
>>226 ただのDEBUだったんだろ
乳が大きいのは当たり前
230 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:50:18
漏れはMの住む寮まで車で迎えに行った。
Mから言われていたのは、車が寮の前に着いた時点で「クラクションを3回鳴らすこと」。
232 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:51:49
漏れは約束通り、クラクションを3回鳴らしたが、Mは出て来ない。
仕方ない。
234 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:52:14
235 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:53:06
>>233 車の中でMの事を思い、せんずりをした。
当時、渡辺美里が歌っていたCMソングに「3回クラクション、空に合図して♪」と言うのがあった。
漏れは思った。
Mはあの歌と同じようにしてもらいたかったのだろう。
237 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:54:33
遅れて寮から出てきたMを乗せ、二人で海辺までドライブした。
239 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:54:59
240 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:55:14
241 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:55:51
Mとデートして一日を過ごした結果、クラスメートが言っていたことの一部は理解できた。
漏れのために弁当も持ってきてくれ、その味もマイウーだった。
Mはとっても一途な娘なの…。
とっても尽くす娘なの…。
243 :
Mr.名無しさん:04/09/24 19:57:54
>マイウー
( ´,_ゝ`)プッ
しかし、彼女は自分がこだわっている理想に、あまりにも現実の相手をはめ込もうとする。
漏れがMの期待するような言動をしないときは、激しく怒り出したりもした。
要するに、これは相性が合っていないのだ。
漏れはそう思った。
デートの日程を終え、二人はレインボーブリッジ経由で帰途に着いた。
漏れにとっては非常に気を使う一日だったが、Mは彼女なりに初デートの雰囲気を楽しんでいたようだ。
聞くところによると、Mは非常に肩こりに悩まされているらしい。
漏れは言った。
漏れが君の肩を揉んでやるよ。
レインボーブリッジの路肩に車を停め、漏れはMの肩を念入りに揉んでやった。
スキンシップが行われると、二人の心理的な距離が近くなるものだ。
二人の雰囲気は打ち解けたものに変わった。
漏れはMに言った。
実はさ、漏れは今日、君の手を握りたかったんだよ…。
Mはこう返した。
いま握る?
漏れは、よくぞ言ってくれたとばかりに左手でMの右手を強く握った。
国産AT車だから、右手だけでもある程度は運転できる。
Mにとって男性とデートするのはその日が初めてだった。
Mはとても恥ずかしがっていた。
わたし、こんあことするの、恥ずかしいよ…。
もう、こんなに強く握ってぇー!
漏れは、感情の起伏が激しいMが全くの「女の子」になってしまったのを見て、とても可愛く思った。
終わりよければ、すべてよし。
漏れはMの手を握り締めながら運転を続け、彼女の寮に着いた。
もう暗くなっていた。
寮の前で別れ際、Mは大喜びしながら、漏れに言った。
トラビスさん、ありがとう!
後ろで手を振り続けるMの姿をバックミラーで見ながら、漏れは車を走らせて帰宅した。
デートとしては大成功だ。
これからあの娘と付き合うことになるだろう。
そう思った。
デートを終えてから、何度もMと電話した。
しかし、あのデートの最後に見せたMの笑顔はどこへ行ったのか、電話口で話すMはやはり感情の起伏の激しいMだった。
自分のペースを崩さず、打ち解けようとしない。
それから、しばらくして漏れの誕生日にMと会うことになった。
ところが、Mがカゼでダウンしてしまった。
何度も電話をしたが、留守電のアナウンスばかりが繰り返された。
漏れが電話をしてもMからの電話は来なかった。
漏れは当時も女性依存症だった。
依存できる女がいないと自分を保てない。
漏れは変わらず、Mの留守電にメッセージを入れ続けていたが、ある日、Mが電話に出た。
その瞬間、Mは金切り声を上げた。
トラビスさん、毎日電話されても困るの!!
その後、何を話したのか覚えていない。
ただ、Mが大声で怒り狂っていたのだけは確かだ。
今にして思えば、無理もない話だ。
Mは年上のお兄ちゃんみたいな男性を求めていた。
しかし、漏れは年上のお姉ちゃんみたいな女性を求めていた。
普通なら、この時点で関係を終わらせるか、冷却期間を置くものだろう。
漏れは女性依存症の基地外だった。
そんなことがあって数日はさすがに落ち込んでいたが、考えを決めた。
関係を終わらせるのも嫌だし、冷却期間を置くのも嫌だ。
とにかく、Mとの関係を復活させたい。
Mはデートの当日、漏れに20キロダイエットしてスマートになって欲しいと言っていた。
当時の漏れは100キロ近くあった。
ちなみに、当時のMもけっこう太っていた。
太っている自分のことは棚に上げて、漏れによくそんなことが言えたものだと今では思うが…。
漏れは翌日からダイエットに取りかかった。
普段なら、男が女のためにダイエットするなんて馬鹿馬鹿しいと思うだろう。
でも、今は自分とMとの関係が修復されるなら何でもやってやる。
体重計を買ってきて部屋に置くと、メシを喰わずに公園のグラウンドを走り回った。
走り終わると、家に帰り、体重計を見る。
1キロでも減量できれば、Mとの関係が復活する日が近づいた気がした。
そんな基地外じみた暮らしが続いた。
前に言ってた−20`要求女か!
で、好きだったのか?
1ヶ月で10キロを減量できた。
しかし、20キロまでにはまだ遠い。
ある日、漏れは、Mの声が聞いてみたくなった。
Mが漏れに、何キロダイエットできたら会ってあげるとか約束していたわけではない。
単純に声が聞きたかった。
また、漏れもMと同じく相手を頭の中で理想化していた。
本当のMはもっと優しいはずだ、そう信じようとしていた。
久しぶりにMに電話をかけた。
しかし、Mは相変わらず漏れに対して怒っていた。
そして、またしばらくして電話をかけてもMの応対は同じだった。
そんなことを何度も繰り返した挙句、漏れは思った。
やはり、漏れとMでは相性が合わないのだ。
漏れも問題の多い人間だが、Mもどうかしている。
これ以上、Mに対してコミュニケーションをしかけるのは無意味だ。
そんなことを思いつつも、翌日にはMのことばかり考えてしまい、また関係の復活を願ってしまう漏れがいた。
今にして思えば、まさにこれはストーカーの心理だろう。
Mのことばかり考えて消耗しきっていた漏れだったが、ある日、学校の授業に出た。
それは、先のレスに書いた家裁調査官の授業だった。
その日のテーマは「自己愛」だった。
その題材として、ある非行少女のケースに関する詳細な記録が配布された。
その少女が家庭裁判所に送致された非行事実については、ここではおいておく。
そのケースを題材にしながら、先生が話した内容が漏れの心に引っかかった。
その少女はいろんな異性と関係を持ちながら転々としていた。
しかし、単にセックスがしたくて異性遍歴をしたと言うのでもなかった。
あるとき、少女は当時、交際を始めたばかりの青年のことを非常に慕っており、家裁で調査官と面接をしている最中にも、その青年に対する気持ちを熱っぽく語っていた。
あの人は、そこらへんにはいないような、本当に優しくていい人なの!
あの人に会えなきゃ、わたしは死んじゃうわ!
早くここから出たい!
あの人に会いたいの…。
そして、少女は家裁から身柄を解放され、その青年に会いに行ったのだが…。
すぐに青年との関係は壊れてしまっていた。
その少女のケースについて説明しながら、調査官である先生は、漏れたち学生に言った。
その少女が過去にも、その青年との恋愛と似たようなパターンを繰り返していることに注意すべきだ。
先生は続けて言った。
「恋に恋する」なんて言い方があるよね。
その少女の場合も恋に恋していると言えないだろうか?
その少女が相手の異性に求めているもの、それは、「幻想」なんだね…。
漏れは先生が話してくれた非行少女のケースを聞きながら、Mのことを思い出した。
Mも恋に恋している。
Mは漏れのことが好きなのではない。
漏れに自分の幻想を投影しているだけだ…。
そして、そんなMにこだわっている漏れも同類だった…。
その調査官の授業を聞いて以来、当時の漏れは少しだけ冷静になれたと記憶している。
その後、漏れはMに対する未練を完全に捨てられなかったが、少しずつ変わっていった。
神経症の両親に育てられ、承認欲求が満たされないまま成人した漏れは全く相手の話を聞けなかった。
しかし、同様に承認欲求が満たされずに育ち、一方的に自分のことばかり話すMの相手をしているうちに、自分も人の話をキチンと聞くべきだと思うようになった。
もっとも、現在の漏れがどの程度、人の話をキチンと聞けているか、正確なところはわからないがw。
今から思い返しても、Mと何度か会う中で、自分が成長できたものはそれくらいしかない。
無理なダイエットをしてまで、漏れが会いたいと願ったMとのその後についてカキコしよう。
もうMとは自然消滅したものと思っていた頃、漏れの部屋の電話が鳴った。
Mからだった。
Mは過労がたたって入院していた。
漏れは見舞いに行くことを告げ、Mの入院先と病室の番号を聞いた。
数日後、花と見舞いの品を持ってMの病室を訪れると、パジャマ姿のMがいた。
ベッドで身を起こしたMと傍らのパイプ椅子に座った漏れは短い話をした。
しかし、Mは相変わらずだった。
ワガママで勝手なことばかり話す。
漏れは思った。
自分の心に住んでしまったMの「幻想」にとらわれず、現実のMをよく見よう。
病室で話しながら、Mをじっとみつめていて感じた。
この娘にも良い部分はあるのかも知れないが、少なくとも漏れのような人間に対しては非常に冷たいタイプだ。
短い会話を終え、漏れは病院を去った。
Mに対する「幻想」もだいぶさめた。
その後、見舞いのお礼を兼ねたMからの電話があった。
しかし、漏れは何となく長く話す気分になれず、途中で電話を切らせてもらった。
漏れの気持ちがMから離れて行くと同時に、漏れは新しく出入りを始めた場所で別に好きな娘ができた。
Mからその後、また連絡があったのだが、自然消滅した。
Mとのことは、もう10年前の思い出になる。
デートで手を握りながらドライブしたあの盛り上がりとは裏腹に、全く心と心が触れ合っていない関係だった。
漏れもMも未熟な人間だったのだろう。
さて、今の漏れがダイエットする理由は特定の女のためではない。
自分のためだ。
体重は上手にダイエットすれば必ず減らすことができる。
しかし、未熟な心を成長させるのは難しい。
心は目に見えないものだ。
特に自分の心を客観視するのは本当に難しいと思う。
それでも心の成長にチャレンジして行くしかない。
もうMのような女はコリゴリだが…。
いつものことながら、金曜のカキコは長くなってしまう。
まあ、明日は休みだからいいだろう。
さて、ダイエット走行に行ったあと、勉強して寝るとする。
出撃!
>トラビス
今日のレスは辛いな......また明日
自転車仲間の集まりに行って来た。
個性豊かなメンバーばかりなのだが、共通の趣味を持っていると多少なりとも心が通じ合う。
最初は嫌な感じだと思っていた香具師も、接しているうちにイイ香具師だと思った。
今の漏れにとって他人との交流ができるのは、この自転車グループと病院ボランティアだけだ。
仕事場ではいつも親父と二人きり…。
他人との交流ができる場所は実に有難いものだ。
>トラビス
昨日飲みスレで見かけたんだけど、本人?
漏れの留守中に、教会の長老さんから電話が来ていたみたいだ。
明日は教会に行こうと思う。
心の垢を落とすのだ。
そろそろ寝るとする。
起床。
昨日、自転車仲間の集まり行き、MTBに乗って体を動かし、その後、みんなで酒を飲んできた。
このところ、ずっと朝方まで眠れない日が続いていたのだが、昨日の飲み会のおかげで睡眠サイクルを正常化することができたようだ。
今日は早く起きることができた。
今日は教会に行こうと思う。
教会に行く前に勉強でもしよう。
331 :
Mr.名無しさん:04/09/26 21:34:14
age
教会からの帰り道、成分献血をした。
気づきもしなかったが、献血回数が50回になったようだ。
同じ献血手帳で献血を始めて10年になる。
10年前に献血を始めた動機は、献血で少しでも体重を減らすことだったw。
さきほど、ダイエット走行から帰宅した。
これから涼しくなり、汗をあまりかかなくなるから、同じ運動量でも減量効果が上がらない可能性がある。
厚着して走るなりの方法も考える必要があるだろう。
シャワーを浴びてから勉強して寝るとする。
献血ダイエット!凄まじいな・・・
仕事を終えた。
自習室へ出動する。
出撃!
>>335 実は、成分献血ではあまり体重は減らないらしいw。
全血の400CCなら減るみたいだ。
帰宅。
ダイエット走行に出撃する。
テレビをみていた。
改めて出撃!
帰宅。
秋風が涼しく、MTBに乗ってもあまり汗をかかなくなった。
ダイエット効果から言えば、これからの季節は体重が落ちにくい。
食事の量も完全に一人前を徹底するか?
でも、それは実に辛いことなのだが…。
今日はとにかく早く寝たい。
シャワーを浴びて寝るとする。
少しずつ睡眠サイクルを元に戻しつつあるが、まだ寝不足だ。
できれば、夜の12時には眠れるようになりたいものだ。
仕事に戻るとする。
仕事を終えた。
ダイエット走行に出動する!
ダイエット走行から帰宅後、シャワーと食事を済ませ、甥の世話をしたあと勉強していた。
簿記についてはカンが戻りつつあるが、まだまだ勉強不足を痛感する。
MTBで走っていたとき、自分のコミュニケーション能力の問題について考えるところがあった。
それについては、自分なりの考え方を整理してみたいが、今夜はこのあたりで寝るとする。
昼休み。
最近の資金繰りは良好だ。
一通りの支払・返済を終えたあとの再借入可能額が常に十数万ある。
返して借りる自転車操業に変わりはないのだが、その傍らで貯金を続けている。
この貯金の金額はまだ少ないが、それには絶対に手をつけないことを自分に約束している。
この貯金が十万を越えれば、さらに余裕が生まれるだろう。
買いたいものはたくさんある。
ロードレーサー、度つきサングラス、服、その他…。
でも、とにかく我慢するのだ。
この頃、またセンズリの回数が増えている。
昨日もおとといも2回ずつセンズリをこいた。
まあ、寝る前にする分には構わないだろう。
仕事を終えた。
ダイエット走行に出撃する!
帰宅。
シャワーを済ませ、食事を終えた。
少し気合いを込めて自分の棚卸しをしたい。
348レスにカキコした自分のコミュニケーション能力の問題はすでに放っておけない状況だ。
漏れが自分を改めることなく、このまま生きて行ったとしたら…。
仕事もうまく行かず、結婚はおろか彼女もできないだろう。
そうなるのは目に見えるようだ。
自分が幸せになれない、と嘆きながらこれから先の人生を生き続けるなら、今すぐに自殺した方がマシだ。
そんな人生つまらない。
しかし、漏れは自殺なんかするつもりは毛頭ない。
『つまらない』人生を『つまる』ように変えて行くまでだ。
さて、現状認識として、漏れのコミュニケーション能力のどこに問題があるんだろう?
363 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:09:16
世の中の最底辺に住む人生の敗残者諸君よ
このスレのなかだけがキミたちの生きてい
ける場所だ
エバルもよし、自慢するもヨシ
所詮世間では相手にされないのだからな
一生そうしていなさい
サラバだ
364 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:10:09
365 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:10:29
具体的には、以下のようなものだと思う。
1.他人とうまく会話のキャッチボールができない。
2.自分を肯定する力が弱い。
3.話題が合わない。
4.心が暗い。
5.基本的に一人でいるのが好きである。
これ以外にも、たくさんありそうだがここでは5つに絞りたい。
1.他人とうまく会話のキャッチボールができない。
これには思い当たる原因がある。
368 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:19:44
369 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:20:34
漏れの家系には、アルコール依存症者で対人関係が苦手な人がいた。
そして、自分の愚痴を毎日のように平気で子供に垂れ流すような人がいた。
情緒的に言って、非常に幼稚な人々だ。
大人の形をしたコドモだ。
371 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:21:10
372 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:21:49
当然ながら、漏れはその家系のコミュニケーション文化を無意識に受け継いでいる。
他人の話を聞くことよりも、自分の話を聞いてもらいたがる。
相手の感情を考えずに、自分の感情だけで話してしまう。
こうしたコミュニケーションを取ってしまうことの裏にあるものは何か?
375 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:25:11
結論から言うと、これは非常に自己愛が強いと言うことだろう。
377 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:27:01
一般的に子供は自己愛が強い。
自己中心的で、物事が自分の思い通りに運ばないと怒り出す。
ただ、これは大人になるための通過儀礼のようなもので、子供の自己愛を親が認めてやるうちにそれは相対化される。
他者の存在も認めたうえでの自己愛に変わると言うことだろう。
子供の頃の自己愛を親に認めてもらえず、それを相対化されなかった者は、幼少期をやり直すことわけにも行かない。
自分で肥大した自己愛を一旦、ぶち壊すしかない。
自分より大きなものの存在を認めること。
それは自然の雄大さや、人間の歴史に触れることで、自分の存在の小ささを知ると言うことだ。
380 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:36:00
駄文
自然や歴史に触れるだけでは足りない。
自分が自己愛が強いと言う欠点を自覚したうえで、自分の対人コミュニケーションの方法を具体的に変えて行く必要があると思う。
今の自分が持つコミュニケーションパターンはいくつあるか?
非常に少ないと思う。
幼児が自分の話をひたすらに話すようなパターン。
ただ、相手の話に相槌だけ打つパターン。
非常に礼儀正しいと言われるのだが、相手を構えさせるようなパターン。
だいたいこんなものだ。
383 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:40:26
トラビス ◆0DrAiVt63Yはそれ以前の問題
妄想の中でしか生きられない男
簡単にいうとキチガイ
384 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:41:53
そもそもコミュニケーションをとろうとしない
頑固さ
改めてカキコしていて思った。
コミュニケーションパターンが3つしかないようでは、うまく行かないのも当然だ。
386 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:43:26
387 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:44:06
ユーモアがまったくない
ゴルフをする場合でも、何種類かのクラブを使い分ける。
料理をする際の包丁、工作に使うドライバーにも多くの種類があり、用途によって使い分ける。
漏れの場合、新しいコミュニケーションパターンを少しずつ他者から学び取って行くことが必要となる。
簡単なことではないが、それが徐々に増える頃には、他人との関係も変わることだろう。
389 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:54:38
それ以前の問題
コミュニケーションパターンを増やす可能性としては、それを学ぶべきモデルと接する機会を増やすことが求められよう。
391 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:56:31
人の話を聞かない
自分の事だけ一方的に語るだけ
話題が少ない
392 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:57:58
>>390 お前みたいな奴を「せんずり野郎」と呼ぶ
393 :
Mr.名無しさん:04/09/29 19:59:34
>>390 せんずりが趣味で人と会話をしない独り言好きのせんずり野郎とは
お前の事
394 :
Mr.名無しさん:04/09/29 20:00:33
まずは痩せろ
話はそれから
現在、モデルになる人が2人ほどいる。
バツイチの経験があったり、楽器やスポーツなどの趣味をたくさん持っていたりりする人たちだが、非常にコミュニケーションスキルが豊かで魅力的な人々だ。
彼らからは実に多くの具体的なスキルを学べるだろう。
彼ら以外でも構わない。
身近な人物、過去に会った人物、ドラマ、映画からもコミュニケーションは学べよう。
要するに、今までの漏れには外界から学ぶという視点が欠落していたのだ。
場を読むとか、空気を読むと言うのは、相手とその状況に応じたコミュニケーションパターンの使い分けと言うことだ。
巷のカウンセリングで取られる手法は、来談者が対応に困る対人コミュニケーション場面を再現し、対人コミュニケーションを改善するためには、他にどんな対応がとれたかを学ぶ。
対応に困る対人コミュニケーション場面をノートに書くのもいいだろう。
カウンセラーに提出する意味だけではなく、自分で考える材料として使うことも重要に思える。
さすがに、他人には読ませたくないノートを書くことになるだろう。
そんなノートを持ち歩いていることが人に知れたら、当然、変な人だと思われるだろうw。
でも、そこまでやる必要があるのだ。
399 :
Mr.名無しさん:04/09/29 20:18:18
こいつはマジで馬鹿だな
相手の立場を考えながらコミュニケーションをとれるようになったら、きっと、他人と少しでも会話のキャッチボールができるようになるだろう。
2.自分を肯定する力。
402 :
Mr.名無しさん:04/09/29 20:24:24
これは自分を否定する要因をひとつずつ解消して行く方が話は早い。
自分は他人より何ができるから自信を持っていると言う考え方もある。
ひとつのことで大きな自信を持つには余程の偉業を成し遂げる必要があるだろうが、これには個人のセンスの問題もあるうえに時間と労力がかかりすぎると思う。
そして、ひとつの大きな自信を持つものは、意外に他にいくつもの劣等感を持っていたりするものだ。
以前、ネットの人生相談で面白いやりとりをみつけた。
『カッコよくなるためにはどうすればいいか?』と言うのが相談者の質問だった。
相談者の質問に対し、回答者は次のようなレスを返した。
『カッコよくなろうとするより、カッコ悪い部分を減らしていけば確実に魅力的になれます』
回答者が寄越したこのレスに、漏れは唸ってしまったのを覚えている。
自己肯定感に関しても同じことが言えそうに思う。
自分を否定する部分を減らせる方向で努力して行けば、確実に自己肯定感につながることだろう。
漏れの場合も、体重が100キロを超えていた頃は、それが無意識の部分で自己を否定していたのかも知れない。
現在では、かなり痩せてしまったが、自分のボディーラインが引き締まったものになると同時に新しい自信が生まれた気がする。
自分が無意識の部分でカッコ悪いと思っている部分は他にもありそうだ。
次はそれの改善が目標になるだろう。
410 :
Mr.名無しさん:04/09/29 20:49:13
>『カッコよくなろうとするより、カッコ悪い部分を減らしていけば確実に
>魅力的になれます』
馬鹿な回答
411 :
Mr.名無しさん:04/09/29 20:50:20
>かなり痩せてしまったが
少しぐらい痩せたぐらいで調子に乗るな
3.話題が合わない。
人と話題が合わない場面など、世間ではいくらでもあることではある。
しかし、漏れの場合、常に関心を抱いている分野が世間の相場から大きくズレすぎていたと思う。
413 :
Mr.名無しさん:04/09/29 20:53:13
>>412 ズレすぎ
デブなので股ズレもしているはず
漏れが関心を持っていたのは、専ら自分の問題を改善するヒントを与えるようなものばかりだった。
その中には、ストーカーに関することや心に問題を抱えた人の話も含まれていた。
それらは、自分にとっては役に立つものの、他人にとっては暗い印象しか与えない。
自分に必要性があるからこそ関心も生まれるのだが、他人は必要性がないから関心がない。
他人から大きくズレている自分の関心を無理に捨てる必要はないだろう。
ただ、自分の屈折した部分を少しずつ改善する過程で、一般人と同じような感性に近づいて行くものではないかと言う気がする。
そして、他人と共有できる部分も広がって行くのかも知れない。
4.心が暗い。
漏れのような暗い人間がいきなり明るい人間に変身できるものではない。
まさに『心映え』だ。
これは美輪さんの本をテキストにして忠実に実行するしかないだろう。
なぜ、心が暗くなるのか?
いや、原因を追究しても途方もない。
暗い心をどうやって少しでも明るいものに変えるか?
こっちの方がアプローチとしても良さそうだ。
続きをカキコしようと思ったが、もうこんな時間だ。
勉強して寝るとする。
もう、少し肌寒い。
秋だな。
秋物の服がない。
ユニクロでも行って買わなきゃな。
仕事に戻るとする。
仕事を終えた。
ダイエット走行に出撃!
ダイエット走行から帰宅。
なんだか今までの走行距離では物足りなくなって来ている感じだ。
かと言って、距離を増やすと時間がかかることでもある。
とりあえず、現状維持でやろう。
メシを喰うとする。
風呂に入るまでに少しだけカキコしたい。
419レスの続き。
暗い心をどうやって少しでも明るいものに変えるか?
これについては漏れがいくら考えてもわからないことだ。
美輪さんの教えに従うしかない。
美輪さん曰く、心が暗いのは、心のビタミンが不足しているから。
積極的に、美しいものや、心が和むようなものに触れるようにし、自分の中に文化を築いて行けば、心がだんだんと豊かに変わって行くというものだ。
美輪さんの著書では、美術館で絵画を鑑賞することや、クラシック音楽を聴くことを心のビタミン補給の一例としてあげられている。
他には、自室のカーテンを心が和む色に変えるため、お気に入りの生地を買ってきて自分で縫うことなども紹介されていた。
さすがに漏れが自製カーテンを縫うなんて、すぐには実行できない。
でも、美術館に行くことなら、今度の土日にでも実行できる。
正直、絵画の鑑賞なんて、今までは全く興味がなかったことだ。
昔、ツアーでロンドンの大英博物館を訪れた際にも、モナリザの微笑を少しみた記憶があるくらいだ。
とりあえず、土日に近場の美術館にでも行ってみようと思う。
心のビタミンや文化だなんて、全く言いえて妙だな。
過去の漏れの文化は、パチスロ、酒、大食いくらいだった。
まさに心の栄養失調だ。
さて、風呂に入ってから勉強するとする。
終わった。
最近、また眠れない日が続いている。
横になっても眠れるのは、朝の5時くらいだ。
毎日、タップリと喰っていた頃はよく眠れたのだが…。
やはり、食事の量を減らしていることが、眠れないことと何らかの関係があるのかも知れない。
人間が睡眠をとる理由のひとつは、起きている間に摂取した食物を消化・吸収するために活動した内臓を休ませるためである。
以上のような意味のことが書かれた本を読んだことがある。
そうだとすると、以前よりも少食で生活している漏れが眠れないことには因果関係があるかも知れない。
それにしても、少食でやっていると腹が減る。
晩メシでは、御飯を2杯喰ったのだが、2〜3時間後にはもう物足りない感じがしていた。
特に、こんな時間は腹が減ってたまらなくなる。
以前なら、ここで深夜営業のラーメン店に直行していた。
店に入ったら、まずビールと注文する。
ツマミは餃子かチャーシューがいい。
ビールを飲みながら、餃子やチャーシューをつまむ。
ビールを飲んだあとは、チューハイを追加注文する。
そしてチューハイを飲みながら、餃子とチャーシューを平らげる。
少しアルコールが入った段階でラーメンを注文する。
漏れの住む地方のラーメンはあまり旨くないのだが…。
運ばれてきたラーメンのスープを飲み、麺をすする。
麺がなくなりそうになったあたりで替え玉を注文する。
運ばれてきた替え玉をドンブリに入れて再び麺をすする…。
…ダメだ。
今の漏れはダイエットによる禁断症状に襲われている。
下手をすればリバウンドだろう。
さきほど体重を測ったところ、91キロ台だった。
盆休みには102キロあったから、すでに10キロのダイエットに成功している。
しかし、10キロ減らすまでには、何度も湧き上がる食欲を抑えつけてきた。
そろそろ、大きなリバウンドを封じるための小さなリバウンドを自分で体験する必要があるのかも知れない。
ああ、腹一杯喰いたい!
現在の日本国においては、喰い物に関してはそれほどカネはかからない。
高級割烹や回転しない寿司又はフランス料理などの高い店にでも行かない限り、数千円も払えば腹一杯喰える。
そう言えば、クソッタレ自分スレの1も焼肉が腹一杯喰いたいとかカキコしてたな…。
漏れも腹一杯喰いたい!
回転寿司でもいいから腹一杯喰いたい!
明日は、意識的に腹一杯喰おうと思う。
勿論、大きなリバウンドになってはいけないが、自分で小さなリバウンドを作り出そうと思う。
何を喰おうか?
ココイチのカレー。
松屋の牛定。
吉野家のイクラ丼。
ファーストフードばかりだな…。
しかし…。
すでに胃が小さくなっている。
以前のように喰ったなら、きっと胸焼けするかも知れない。
胸焼けしない程度に喰うとしよう。
さて寝るとしよう。
朝まで眠れない可能性もあるが…。
昼休み。
朝方、ついに体重が90キロ台を記録。
102キロからダイエットをスタートし、第一段階の目標である95キロを達成したあと、第二段階の目標を90キロとしていた。
どうやら、これで第二段階には手が届きつつあるようだ。
もっとも、90キロの体重に自分が慣れ、定着できるまでは時間をゆっくりかけた方がいいだろう。
とにかくリバウンドに注意したい。
少し先になる第三段階の目標としては85キロを目指したい。
たぶん85キロまでは行けると思う。
最終目標としては…。
いや、あまり先のことは考えない方がいいだろう。
366レスの続き。
5.基本的に一人でいるのが好きである。
一人でいるのが好きであること自体は悪いことではないと思う。
誰だって一人で過ごす時間は必要だし、貴重なものだ。
一人にならないと自分をみつめることができない。
ただ、そうであることが、自分自身が人と付き合いたくても、うまく付き合えない要因を抱えていることを認めたくないための自己弁護だとしたら…。
それは淋しいことだ。
漏れ自身がずっとそうだった。
漏れは中高生時代、昼食の時間が嫌だった。
最初は何人かと一緒に弁当を喰ったりしていたのだが、クラスメートとうまく付き合えず、いつも最後は一人で弁当を喰う格好になる。
クラスメートがたくさんいる教室の中で、いつも弁当をひとりで喰うのは淋しく、惨めな気がしたものだ。
勿論、今では当時の漏れの側に問題があったからこそ、一人で弁当を喰っていたのだと言うことが理解できる。
しかし、当時の漏れは自分の側の問題を認めたくなかった。
自分の側に問題があるのではなく、周囲のクラスメートにこそ問題があるのだと考えて自己弁護した。
そして、自分は一人でいることが100%好きなのだと信じ続けて高校を卒業した。
続きは改めてカキコするとしよう。
仕事に戻るとする。
ダイエット走行から帰宅後、シャワーを浴び、晩メシを喰った。
今日は花金だな。
楽しく過ごしている人もいることだろう。
かたや、今の漏れには勉強しかない。
気合いを込めて勉強しよう。
483 :
Mr.名無しさん:04/10/02 04:06:42
age
起床。
よく寝た。
今夜は吹奏楽コンサートがある。
それまでの間、少し隣町の駅前にでも行くことにする。
隣町の駅前で回転寿司を喰った。
8皿ほど喰うと腹が一杯になってしまった。
胃が小さくなっているのだろう。
帰り道に本屋に立ち寄った。
久しぶりに加藤諦三の本を買った。
懐かしい。
勉強やダイエット走行と併行して、自分の強すぎる自己愛やコミュニケーション能力の問題とも取り組んで行かなければならない。
いずれカネに余裕ができれば、またカウンセラーに通いたい。
経済的に苦しい今は自力ででも自分の問題に取り組むしかない。
そろそろコンサートに行く時間だ。
コンサート終了後、そのままダイエット走行に行こうと思う。
出撃!
帰宅。
コンサートはとてもよかった。
地元合唱団が日本の童謡をいくつも歌った。
ふるさと、おぼろ月夜、こいのぼり…。
子供の頃に学校で習った歌ばかりだったが、今にして聴いてみると、実に懐かしい。
合唱のあとは、夏にも聴いたことがある警察音楽隊の演奏とカラーガード隊の演技だった。
音楽隊は、歌謡曲、映画音楽、特撮の主題歌、ジャズその他、いろいろな曲を演奏していたのだが、いずれも素晴らしいものだった。
またカラーガード隊の演技も素晴らしく、非常に訓練されているとの印象をもった。
吹奏楽を何度も聴くたびに思う。
漏れも楽器を習おうかと…。
特にトランペットに魅かれるが、管楽器は標準的なものでも値段がけっこう高い。
10万円は軽くこえる。
そして習う際の授業料だが、ヤマハの音楽教室にでも通えば、少なくとも月に2〜3万円程度はかかるだろう。
管楽器を習うことに興味はあっても、今すぐには手が出ない。
そういう意味では、自転車は本当にカネのかからない趣味だ。
初期投資としての自転車、そしてグローブ、ライトその他をそろえさえすれば、ほとんど固定的なコストはかからない。
でも、カネがかかるかどうかだけで趣味の選択を制限しすぎるのもよくないな。
いずれにせよ、もう少しカネを貯めようと思う。
今夜のコンサートでは素晴らしい音楽に触れることができた。
こうした営みは、心映えを磨くことにつながることだろう。
ただ、コンサートを終えたあとのダイエット走行中にふと思った。
音楽を聴くことは、聴覚としての感性を磨く営みでもあるだろう。
でも、一方で自分にはビジュアルなものに触れて感動したことがあっただろうか?
あまりなかった。
そうした意味でも、美術館に行って絵画を鑑賞する営みを始めるのは悪くないことのように思う。
やはり、明日は写真展か絵画の展覧会にでもでかけよう。
その前に教会に行かなければならないが…。
ここでカキコの手を止めて、シャワーを浴びようと思う。
先週、教会の聖書クラスで漏れは先生から言われた。
トラビスさん、あなたもそろそろクリスチャンとしての洗礼を受けてみては?
永遠の生命が約束されますよ。
いやあ、まだまだ僕は勉強不足ですから洗礼を受けるなんて…。
漏れは遠まわしに拒否した。
漏れの通う教会の礼拝には、老若男女をあわせて毎週200人近い人々が集まる。
たぶん、そのうちの8割方は洗礼を受けたクリスチャンだ。
まだ漏れは詳しく知らないが、キリスト教で言うところの洗礼とは、イエス・キリストを自分の救い主として受け入れ、クリスチャンとして新しく生きるための儀式だ。
洗礼を受けることを略して、受洗とも言う。
洗礼を受ける人にもいろいろなタイプがあるが、典型的なのは、病や不幸な出来事に苦しんだ末にキリスト教にたどりついたパターンだと思う。
仕事がうまくいかなかったり、家族が病気になって苦労したり、そのいずれもが深い悩みばかりだ。
そうしたタイプとは違って、自分の親がクリスチャンであると言う理由で、幼少時に洗礼を受ける人もいる。
こうした子供が受ける洗礼を幼時洗礼と言う。
幼時洗礼を受け、子供の頃からクリスチャンである人は多くの場合、明るい感じの人が見受けられる。
いわばクリスチャン二世だ。
511レスにカキコしたような成人してから受洗した人々とクリスチャン二世は雰囲気が違う。
成人してから受洗した人々の中には、けっこう暗い感じの人もいるのに対して、クリスチャン二世はあっけらかんとして明るい。
漏れは神の存在を信じる。
しかし、イエス・キリストが自分の救い主だとは信じられない。
また、教会に一年通ってみて感じたが、洗礼を受けたクリスチャンのすべてが善良な人だとは到底思えない。
いくら信仰を持っても、その人間性までは改善されないように思う。
もっとも、宗教とは、本来は個人の心が救済されることが目的なのであり、その個人が善良になることは二の次の問題ではあろう。
でも、そうだとしたら、教会も単なる一般社会と変わらないことになる。
一般社会で人間関係のストレスを受け、そこから救われるために行った教会でも同じストレスを受けるのであれば、何のためのキリスト教なのかわからなくなる。
何度か聞いた言葉にこんなものがあった。
宗教と信仰は違う。
キリスト教とキリストは違う。
宗教とは、人間が作った宗教団体であり、それ自体は信じる対象ではない。
信仰とは、人間ではなく、神に対して向けられるもので、神を信じる対象として行う行為だ。
キリスト教とは人間が作った宗教団体であり、それ自体は信じる対象ではない。
キリストの神イコール宗教団体や教会ではない。
こう考えてみると、教会に通うことなく、自宅で祈って聖書を読むことが結論になりそうだ。
でも、物理的な意味で教会に通えないならともかく、これも非常に閉鎖的な生き方とも言える。
漏れはどうしよう?
とにかく、今は洗礼を受けない格好で教会に通うことにしよう。
漏れは求道者で十分だ。
さて、勉強して寝るとする。
526 :
Mr.名無しさん:04/10/02 23:47:05
キモイ男のスレです
眠れなかった。
眠れないのは仕方ない。
このまま今日の活動を開始する。
さてダイエット走行に出かけるとする。
出撃!
帰宅してシャワーを浴びた。
朝メシを喰って教会へ出撃!
帰宅。
疲れた。
とりあえず寝るとする。
あんまり日常に進歩がないようだが
ハイキングの女性はどうなったの?
俺も昼寝して眠くないや。
こういう時は刺激物を取らないほうがいいらしい。
眠く無いからといって、タバコとか吸ってないよな。
今は寝てるだろうけど、生活のリズム崩すなよ。
それと、
>>532も心配してるみたいだね。
俺も気にかかってることだから、ぜひ聞きたい。
>>532 >>533 客観的な事実のみ言うなら、ボランティア青年主催で今月またハイキングに行く予定だ。
そこでまた再会できる段取りにはなっている。
漏れは最近、眠れないんだけど、言われてみれば確かにタバコの本数が倍に増えている。
以前は一日に 1箱だったのに、いまでは2箱だ。
これが刺激物になって眠れないのかも知れないよね。
心配して下さってありがとう!
>>532 >>533 ただ、ハイキング女性に対しては今の漏れはあまり恋愛の可能性としての期待をしていない。
はっきり言えば、自分の負けを認めている。
むしろ、彼女からの誘いが親切心だったにせよ、漏れは相手に寄りかかろうと言った安易な考えでデートに臨んでいた。
そこが大きな問題だった。
相手に寄りかかろう、依存しようと言う気持ちがあった。
どこか、相手に無意識の部分で頼ることで自分の問題をなんとかしてもらいたいと言う甘えがあった。
だから、相手のメアドを聞くこともしなかった。
>>532 >>533 もし、漏れにそんな甘えがなければ、きっと相手のメアドも聞いていたことだろう。
結果的に、彼女にフラれたとしても、正々堂々とアプローチしていたのであれば悔いはなかっただろう。
それができなかったのは、ひとえに漏れの自己愛の強さだと思うよ。
相手の真意はともかく、他人が、親しくもない漏れを連れて一生懸命に隣県の街を案内してくれると言うことだけでも感謝すべき有難いことだったと今では思う。
恋愛に発展するかどうかではなく、その相手が自分にしてくれた気持ちにだけでも報いてあげたかったと反省している。
>>532 >>533 まあ、あまり自分からここで敗北宣言を強調しすぎたら、かえって自己愛をかたくなに守っているみたいだよなw。
でも漏れは人間として彼女に負けた。
漏れはこの日記スレにおいて一切、嘘はカキコしなかったし、今後も本当のことしかカキコしない。
でも、もうハイキング女性のことを聞かれるのは辛い。
もう許して…。
漏れのこのところのテーマのひとつに自分の肥大した自己愛をぶっ壊すと言うものがある。
体のダイエットだけでなく、自己愛のダイエットだ。
ただ、己の自己愛は眼に見えないものだから、ぶっ壊すのも難しい。
でも、ぶっ壊すキッカケになるものはあるようだ。
そのひとつとして恋愛もそうだと思う。
あれから、ハイキング女性とのやりとりについて何度も何度も考えてみた。
その結果、漏れが直面し、痛感したのは漏れの自己愛の強さと、情緒的な未熟さ、受け身であること…その他、自分がたくさん抱えている問題だった。
正直、自分が嫌になった。
自分が嫌で嫌でたまらないのだけれど、これこそ今の自分にとって必要な自己愛をぶっ壊す営みなのだろう。
本当に辛い営みだ…。
自分の不甲斐なさにため息も出てしまう。
こんなにカッコ悪くて、不甲斐ない自分ではあるのだけれど、ここを乗り越えて、自分の自己愛をぶっ壊して先に進みたい。
自分が変われば、自分の住む世界も変わるだろう。
自分を変えないで、周囲に変わることを要求するなんて、どだい無茶だ。
漏れのような人間が自分を変えるのは実に時間がかかることだろうが、それでも歩みを止めないで進みたいと思う。
さて、教会に行ったあと、ある展示会に行ってきた。
カラフルな装飾品や衣装を鑑賞したが、確かに今までの自分には気にもとめなかった世界だと思った。
なかなか悪くないじゃないか。
今後も機会をみつけては美術館に足を運びたい。
さて、そろそろ寝るとする。
昼休み。
金曜から日曜まで意識的なリバウンドを行った。
毎日、20キロをMTBで走っているのだが、これだけではウェイトダウンできない。
好きなだけ喰えば、体重の現状維持が精一杯だ。
どうしても、MTB走行と併行して食事を減らす必要がある。
その結果として、1日に500グラム前後の減量を進めてきた。
好きなだけ喰いたい食欲を抑え続けて…。
何度もカキコしたことだが、あふれる食欲のマグマをいつまでも抑え続けると大噴火する。
10キロ減量しても、あっという間に戻る。
だからこそ、時折は好きなだけ喰うことも大切だ。
大噴火を避けるために、自分からあえて小噴火を起こして、たまった食欲のマグマを開放する。
そうして金曜から日曜まで、喰いたいものを喰った。
とは言っても、控えめな喰い方だったが…。
回転寿司に行き、ビールを飲みながらトロをパクついた。
ラーメン屋でビールを飲みながら、ツマミ3品とチャーシューメンの大盛りを平らげた。
パン屋で好きなパンを6個買って喰った。
木曜日に91キロだった体重は、今では94キロになった。
減量するのは大変だが、体重が増えるのはホントに早いと思った。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ