1 :
Mr.名無しさん:
おまいらの未来
2 :
Mr.名無しさん:04/08/08 18:05
('A`)
3 :
マッ屁童貞 ◆iSk8B/x1xE :04/08/08 18:23
ちょっとかわいいよな
4 :
Mr.名無しさん:04/08/08 19:00
誰が
5 :
Mr.名無しさん:04/08/08 19:09
チンコだな
6 :
Mr.名無しさん:04/08/08 19:29
寂しい・・って言う自己主張
7 :
Mr.名無しさん:04/08/08 19:30
8 :
Mr.名無しさん:04/08/08 21:04
女神が君臨したからこのスレ来いって言う お誘い
スレジャックだ!
みんな手を上げろ!
おとなしくしろ!
動くと撃つぞ!
そうだ、いい子だ。
>>1 頼みがある。
漏れにこのスレを貸して欲しい。
日記スレとして使わせてもらいたい。
君が新たにスレを立てる権利1本分はしばらく行使できないが、無理やり借りる以上は必ず1000レスまで有効に使うつもりだ。
3ヶ月以内に1000レスまで行けると思う。
今日か明日にでも引っ越して来る。
よろしく頼む!
3ヶ月どころか、たいてい一月で使い切ってるじゃんw
(前スレ999レスの続き)
藤本氏がジェットスキーの勝負で金正日に勝ってしばらくした頃、再び金正日からジェットスキーの勝負を挑まれた。
藤本、勝負しろ!
藤本氏は勝負の舞台であるマリーナに出てみた。
前回の勝負に使用したジェットスキーは、二台とも同じ大きさだった。
しかし、今回は片方だけが出力も排気量もクラスが上の大型ジェットスキーになっており、もう片方は前回と同じ小型ジェットスキーだった。
再度の競争だったが、大型ジェットスキーに乗った金正日を相手に、小型ジェットスキーに乗った藤本氏は負けてしまった…。
金正日の信任を得た藤本氏は、側近待遇のほかにも色々なものを与えられた。
高官専用のナンバープレートを付けたベンツ、ピョンヤンの一等地にある党幹部専用の高級マンション、日本製のステレオを含めた豪華な家具…その他。
また、藤本氏が好意を寄せた現地の美人歌手との結婚も金正日のバックアップで実現した。
続きはまたカキコしたい。
そろそろ寝ようと思う。
勝手に使えや。
北朝鮮で最高権力者の側近兼料理人として暮らしていた藤本氏には、年に数回、海外へ行く仕事があった。
目的は金正日の食卓に乗せるための世界の珍味の買い付けだった。
キャビアや本場のソーセージは東欧、フカヒレや果物は中国や東南アジア、そして寿司のトロに使うためのマグロは東京の築地…各国で食材を買い集めた。
そんな藤本氏の海外でも食材買い付けだったが、あるとき、東京での食材買い付けのため、ピョンヤンから北京経由で成田空港に着いた途端、日本の公安当局に逮捕されてしまう。
藤本氏に同行していた北朝鮮政府関係者がドミニカ共和国の偽造旅券を使っていたため、藤本氏はその幇助容疑で捕まったのだ。
22 :
Mr.名無しさん:04/08/09 19:48
つまらん話だな
藤本氏は公安当局に長い取調べを受けた。
勾留期限が切れても再逮捕され、取調べが続く…。
藤本氏は警察の留置施設で、北朝鮮の暗部について記された日本語のノンフィクション本数冊を公安の刑事から渡されて読んだ。
もう北朝鮮には行きません。
やがて、そんな誓約書を書かされ、藤本氏は釈放された。
その後、藤本氏は寿司職人として日本国内を渡り歩いた。
しかし、そんな暮らしが1年を過ぎた頃、藤本氏は北朝鮮での生活が恋しくてたまらず、再度、北朝鮮に渡った…。
ピョンヤンに着いた藤本氏は元の暮らしに戻ることが出来た。
今回の件は藤本氏の責任ではないと言うことで、金正日からの咎めはなかった。
ところが、藤本氏は泳がされる格好で金正日に試されていたのだった。
あるとき、中国で食材の買い付けをしろとの指示があった。
28 :
Mr.名無しさん:04/08/09 20:08
>>4 ちょっとかわいいよな
>>1 頼みがある。
漏れにこのスレを貸して欲しい。
日記スレとして使わせてもらいたい。
君が新たにスレを立てる権利1本分はしばらく行使できないが、無理やり借りる以上は必ず1000レスまで有効に使うつもりだ。
3ヶ月以内に1000レスまで行けると思う。
今日か明日にでも引っ越して来る。
よろしく頼む!おまいらの未来
藤本氏は中国に向かった。
ホテルの部屋で一人になったのを見計らって、世話になった公安の刑事に安否を伝える意味で東京に短い電話をした。
しかし、それは北朝鮮政府関係者に盗聴されていた。
結局、藤本氏はピョンヤンの自宅で1年半の軟禁生活を送ることになった。
自宅で妻と二人、何もすることがなく、酒浸りの日々を過ごす。
地獄のような日々だったと言う。
その後、長い自宅軟禁生活が解かれた藤本氏は、またもや金正日の専属料理人として復帰することを許された。
しかし、藤本氏の心は既に北朝鮮にはなかった。
パスポートの更新手続で第三国に出国したの機会を利用し日本に逃亡した。
朝鮮人の妻も連れて逃げたかったが、それは果たせなかった。
現在、藤本氏は日本に住んでいる。
本来なら、長年磨き上げた寿司職人の腕でどこかの店に勤めていてもおかしくないのだが、北朝鮮の手先による報復を恐れて身を隠しているそうだ。
漏れは、先日の深夜番組で、現在の藤本氏を密着取材したドキュメンタリーを見た。
身を隠して暮らす藤本氏は働くことも出来ず、毎日パチンコ屋に通う。
それは心の虚しさを埋めるためであるという。
北朝鮮に残してきた妻のことが恋しくてたまらないが会うことはかなわない。
せめて声だけでも聞きたいと、北朝鮮の歌手に関するレコードやテープを保管している場所を訪ね、北朝鮮の民謡歌手だった妻が若い頃に録音したレコードに聴き入っていた…。
藤本氏の人生は実に数奇なものだと漏れは思う。
金正日はいまや、数え切れない人々を苦しめている大悪党だが、一応は一国の最高権力者だ。
豊臣秀吉と千利休の関係と言うほど大袈裟なものではないが、権力者とその寵愛を受けた料理人の関係は古今東西、いたるところであったことだろう。
藤本氏もその例にならって、普通の人間にはできないような生活を送れたのかも知れないが、多くの人々を踏み潰して生きる独裁者と共にいたことは、最後は自分にとって大きなツケとなって返ってきたと言えるだろうか。
さてMTBで軽く走って汗をかきたい。
出撃!
39 :
Mr.名無しさん:04/08/09 22:18
10キロほど走って帰宅。
シャワーを浴び、メル友に返事を書いた。
41 :
Mr.名無しさん:04/08/09 22:32
おまえってイギリスのTravis好きなの?
夕方、友人と一緒に旅行に行く件についてメールで連絡を取り合った。
お互いの予定が合わず、今回は見送ることにした。
漏れとしてはサイクリングにするか旅行にするかまだ未定だが、いずれにしても単独行動をとることになりそうだ。
こんばんは。
挨拶が遅れました。新スレおめでとうございます。
毎日食い入るように見てます。
これからも1ファンとして応援しています。
クソッタレ>>1
漏れの盆休みは5日間だ。
旅行の他にもうひとつ何かできれば申し分ないと思う。
久しぶりに美術館に行ってみるのもいいだろう。
海や湖までドライブするのもいい。
>>43 ご丁寧にどうもありがとう!
漏れもお前のスレは毎日読んでるよ。
そして漏れもクソッタレ自分日記を今後も応援するつもりだ。
お互い、暑さに負けないようにな。
もっとカキコしようと思っていたが、疲れた。
昨日の寝不足と、夕方にセンズリを2回もコイたせいだろう。
これでは疲れない方がおかしい。
一旦、寝るとする。
>>41 タクシードライバーって映画のデ・ニーロが演じた役の名前。
そういう話だったな>>トラビス
48 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/08/11 01:09
セキュリティーソフトの入れ替えに手間取った。
>>47 そうだ。
タクシードライバーから取ったんだ。
夕方、ハイキング女性とのデートに行って来た。
よいデートができた。
隣県のデパート前で待ち合わせた。
漏れは早く着いたので先に待っていた。
ハイキング女性は時間通りにやってきた。
52 :
Mr.名無しさん:04/08/11 01:17
なんだよ、バンドの虎ビスじゃないのかよ。ちなみに、マグナムはM29だからな
一ヵ月半ぶりの再会だった。
彼女は思ったより今風のおしゃれな格好だった。
その姿は垢抜けて見えたが、彼女の顔の感じは前回と同じ。
素朴な感じがした。
彼女は漏れのリクエストに従い、その街の穴場スポットである商店街を案内してくれた。
長い商店街を二人で歩いた。
商店街はそこそこ面白い雰囲気の場所だった。
色んなものが売っていた。
歩きながら雑談をした。
話し方や受け答えから感じる彼女はとても真面目な人柄のようだ。
また、愛想よく話すのだが、基本的には口達者な方ではないようだ。
長い商店街の散策を終え、続いて港に近い商業施設に歩いた。
漏れは彼女に言った。
このへんでお茶でも飲みながら休もうか?
彼女は同意した。
ええ、そうしましょう。
漏れと彼女はテラス形式の喫茶店でお茶を飲んだ。
海外旅行の話、互いの家族の話、一人暮らしの際の自炊の話…。
話題を少しずつ変えながら会話は続いた。
やがてふとした拍子に、宗教の話題になってしまった。
彼女の話によると、かつて友人が新興宗教に走ってしまったことがあり、大変だったとのこと…。
漏れは前回の見合いでの教訓もあり、自分がキリスト教会に通っていることは話さなかった。
ただ、彼女が一般的に宗教に対してどんなイメージを抱いているのか興味があった。
彼女の話にずっと耳を傾けていたが、新興宗教以外の宗教に対しては特にマイナスのイメージは持っていないようだ。
そんな感じで40〜50分ほど続いた、お茶を飲みながらの会話を終え、二人とも席を立つことにした。
彼女が、コーヒー代は自分が払うとばかりに、伝票を取ろうとした。
しかし、漏れは素早くその伝票をつかんで言った。
僕が案内してもらっている立場なんだから、お茶代くらい出させてよ。
さらに言えば、彼女がジュース一杯しか飲んでいないのに、漏れはアイスコーヒーを二杯も飲んでいた。
すると、彼女は言った。
じゃあ、夕飯代は私が出しますね。
漏れと彼女は遊覧船の見える港まで歩いた。
港の向こうには海が広がっていた。
やはり、海はいいものだ。
漏れはそう思った。
彼女とは軽い雑談を交わしていたのだが、岸壁に近い商業施設のデッキでフラメンコのアトラクションが始まった。
彼女が言った。
フラメンコみたいだけど、見に行きましょうか?
漏れが同意し、二人でアトラクションの催されているデッキに向かった。
デッキは大勢の見物人で一杯だった。
フラメンコのアトラクションは30分ほど続いた。
20人ほどの踊り子が踊る後ろには、ギターを弾く女性とスペイン語で歌う男性がいたが、ほとんどは日本人だった。
夕暮れの港で異国情緒溢れるフラメンコを鑑賞できるとは予想もしていなかった。
漏れと彼女はアトラクションを最後まで見終え、その商業施設のレストランフロアで食事をすることにした。
寿司、焼肉、スペイン料理、インド料理…そのフロアにはいろんな店があったが、漏れと彼女はイタリア料理の店に入った。
席についた二人は白ワインのデカンタと前菜の盛り合わせを一皿、そしてパスタを二人前注文した。
漏れはコースを注文しようとしたが、彼女は少食らしい。
二人は最初に運ばれたワインを飲み、前菜をつまんだ。
コース料理でなくても、最初にワインと前菜さえあれば、なかなかディナーらしい雰囲気も出るものだ。
漏れは彼女に尋ねた。
ボランティア青年とは、もう長い付き合いになるの?
いいえ、前回のハイキングが初対面だったんですよ。
彼女は答えた。
その後の彼女の話を聞いた感じでも、ボランティア青年に対しては特別な感情はないようだ。
二人は、やがて運ばれてきたパスタを平らげながら、さらに会話を重ねた。
二人とも食事が終った頃を見計らい、漏れは仕事で使う名刺に書いた自分のメアドと電話番号を差し出した。
彼女のメアドと電話番号も教えてもらおうかと考えたが、なんとなく聞かないでおくことにした。
漏れは彼女を試したかったのかも知れない。
彼女は漏れの名刺をバッグに収めた。
特に彼女は自分のメアドや電話番号を漏れに伝えようとはしなかった。
そろそろ帰ろうと言う話になった。
その店の会計は5,000円程度にはなるはずだ。
漏れは彼女に言った。
こっちが案内してもらったんだから、食事代は出させてよ。
彼女は答えた。
いいえ、あんなのじゃ案内にもなっていないから…。
そう言って5,000円札を漏れに差し出した。
漏れは何度かその5,000円札を返そうとしたのだが、彼女は自分が払うと言って聞かない。
88 :
Mr.名無しさん:04/08/11 02:24
漏れは仕方なく、彼女にこう言った。
じゃあ、今日はご馳走になるよ。
次回は必ず僕の奢りだらね。
食事の会計を済ませ、漏れと彼女は店の外に出た。
彼女と漏れは最寄り駅まで行くとキップを買った。
彼女の家はその駅から2駅目だが、隣県に住む漏れが目指す駅は20駅先だ。
駅の時刻表を見ると、5分後に到着するのが普通電車で、15分後に到着するのが快速電車だった。
彼女は漏れに尋ねた。
トラビスさんは快速に乗るんですか?
漏れは言った。
そうだな、快速にしようと思う。
あなたは近い駅だから、もうすぐ来る普通に乗るんだよね?
彼女は漏れに答えた。
いえ、私も一緒に快速に乗って次の駅で降ります。
漏れと彼女は、普通電車が発車するのを見ながら、暑い駅のホームで次の快速を待った。
最後まで相手をキチンと見送りたいのだろう。
彼女はクソ真面目な人だと思った。
しばらく待っていると快速電車が到着した。
漏れは電車内で、気になっていた彼女の歳を遠まわしに尋ねた。
外見は20代に見える彼女だったが、漏れより6つ年下だった。
女性の場合、若く見えるタイプは得だ。
快速電車が次の駅に着き、漏れと彼女は別れの挨拶をした。
漏れは彼女に言った。
ぜひまたお会いしましょう!
彼女は笑みを浮かべながらうなずき、電車を降りていった。
漏れは彼女の後姿を見送りながら、車内の空いた席に座った。
再び走り出した電車の窓から見える外の風景を眺めながら、漏れは思った。
まあ、こんなものだろう。
102 :
マッ屁童貞 ◆iSk8B/x1xE :04/08/11 02:56
なあ、今更ながらトラヴィスの12メモリーズってどうなのよ?
これからどう発展するかはわからないが、彼女は人間としても非常に好感の持てる人だ。
仮に、これで彼女と再び会うことがないとしても、楽しいデートができた。
これだけでもいい思い出になるだろう。
ただ、漏れは痛感した。
何度も見合いをした相手の中に、なぜ彼女のようなタイプの女性が一人もいなかったのかと言うことだ。
でも、この疑問はそれほど難しくないような気もする。
おそらく、ハイキング女性のようなタイプは、ともすれば女性が受け身の立場に置かれてしまう見合いの形式が嫌なのかも知れない。
見合いにこだわらなくても、気立ての良い女性はけっこういるものだ。
さあ、こんな時間だ。
明日に備えて寝るとする。
108 :
Mr.名無しさん:04/08/11 12:40
4. 投稿目的による削除対象
全く情報価値の無いもの・真面目な議論や話し合いを目的としないもの
109 :
Mr.名無しさん:04/08/11 12:48
東京の友人からメールがあった。
既に18キップで旅に出たとのこと。
日本海の某所で合流しようとの誘いだ。
漏れも18キップを買って明日にでも旅に出ようと思う。
仕事を終えた。
明日にでも出発するつもりだ。
旅と言っても2日程度で帰ってくるのだが…。
18キップを買おうと検討したが、友人と今回合流する目的地までの運賃が18キップを使った場合と変わらない。
18キップを金券屋で買ったとしても、たいていは複数枚を買うことになる。
おそらく、9月10日までに鈍行列車でそれほど何回も旅行することもないだろう。
むしろ、最初に初乗りキップで電車に乗り、下車駅で精算した方がいいと思う。
普通キップで行くことにする。
洗面台に弟がメガネを置いたまま外出していた。
漏れと弟は先日の真夜中に大ゲンカをした。
そのせいで弟のメガネのフレームは壊れてボロボロになっている。
漏れは弟のメガネを持って隣町の駅前にあるメガネ屋に行った。
店の人と相談した。
そのメガネをかける本人がいなくても、レンズのロス(メガネをかける本人の矯正視力のデータ)から、同じスペックのレンズを使った新しいメガネを作ることができるらしい。
弟のために新品のメガネを注文することにした。
明日の夜には出来上がるとのこと。
118 :
Mr.名無しさん:04/08/11 17:46
4. 投稿目的による削除対象
全く情報価値の無いもの・真面目な議論や話し合いを目的としないもの
119 :
Mr.名無しさん:04/08/11 17:50
なれど毒板は無法地帯
過去に漏れが弟に与えた心のトラウマはもう癒すことはできないかも知れない。
しかし物は新しく買い換えれば済む。
121 :
Mr.名無しさん:04/08/11 17:59
友人とメールで連絡の上、予定を前倒しし、今夜にも海辺の町でランデブーすることになった。
もう旅に出よう。
ああ、日本のどこかに私を待ってる人がいる♪
弟の机の上に新しいメガネの引換券を置いた。
これがせめてもの罪滅ぼしだ。
>>煽り・叩き・荒らし各位
漏れの留守中にもスレの保守をよろしく頼むぜベイビー!
じゃあな(・∀・)
ランデブー予定の駅まで3時間ほどかかる。
電車の中で判例集でも読もう。
いざ出撃!!!
126 :
Mr.名無しさん:04/08/11 20:42
土産がわりになんかおもしろい写真でも撮ってきてよ。
ってもういないか・・・・
127 :
Mr.名無しさん:04/08/11 20:45
糞 ス レ 終 了
ありがとうございました。
保守
∧ ∧
,,,,.,.,,, (,,゚Д゚)⊃⌒ソ)
ミ・д・ミ ∩____つ
ほっしゅ
保守
さきほど帰宅。
132 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/08/13 19:19
>>126 漏れと友人は旅先でも写真を撮らない主義なので、今回も写真は一枚もない。
悪いな。
とりあえず風呂に入ることにする。
135 :
Mr.名無しさん:04/08/13 19:53
今回は日本海に面した町に行って来た。
137 :
Mr.名無しさん:04/08/13 20:23
だいたひかるは可愛いよね。女子芸人で一番可愛い。
青木さやかなんかの水着より先にだいたの日常スナップっぽい写真集を
出版すべきだよな。どうせネタはつまらんのだから。
初日
漏れはJRの駅で買った初乗りキップを持って電車に飛び乗った。
約2時間少しで日本海の地方都市に向かうための乗り換え駅に到着した。
電車を乗り換える際、友人にメールで漏れの現在地と、合流地点に到着する見込み時間を伝えた。
すると、友人からメールが来た。
いや、お前の乗る予定の電車は途中駅止まりだ…。
到着見込み時間に加え、さらに1時間かかる。
友人は青春18キップでの旅行に慣れており、ちゃんと時刻表を携帯しているのだ。
それに較べ、漏れは旅をナメていた…。
漏れの乗った電車は途中駅止まりとなった。
何にもない田舎駅の待合所で1時間ほど判例集を読んで時間を潰した。
1時間後、到着した次の電車に乗った。
15分ほどで目的地である駅に到着。
改札を出る。
東京から来る友人がこの駅に着くのは24時前になる。
それまでに駅周辺の飲食店や酒とタバコを買える場所を確認しておきたい。
友人が到着するまでの1時間内で、漏れはできるだけ周辺を探索した。
もともと、歩いて探せる範囲などは知れたものだが、数件のラーメン屋、飲み屋、バーミヤン、コンビニを発見した。
バーミヤンが無難だと思った。
しかし、閉店時間が早い。
AM2時半の閉店だ。
友人と駅で合流。
再会を喜びつつ、二人でバーミヤンに入った。
二杯の生ビールを注文した。
ツマミは、ぎょうざと唐揚げ。
友人は漏れと同い年だが、元気そうで相変わらずみたいだ。
互いの近況報告から始まり、仕事の話、共通の趣味であるMTBの話その他、話題は尽きなかった…。
ビールを何度か追加し、最後は紹興酒を飲んだ。
やがて閉店時間になった。
まだ飲み足りないが、海辺で飲むことにして店を出た。
二人でコンビニに寄った。
友人は長旅で疲れたらしく、もう酒はあまり飲めないようだ。
やや少なめに酒を買った。
コンビニを出た漏れと友人は浜辺に向かった。
今夜は浜辺で野宿する予定なのだ。
漏れと友人は道路標識を頼りに浜辺に向かって歩いた。
歩きながら、再びいろんなことを話し合った。
1時間半ほど歩いたものの、いっこうに浜辺には辿り着けない。
どうやら道に迷ったらしい。
道を尋ねるにも人っ子ひとりいない田舎町だ。
二人で相談した結果、あまり無理しないことにし、川べりに並んでいたベンチのひとつに腰掛けた。
コンビニで買った酒を飲みながら、友人とさらに話をした。
午前4時をすぎた時点で二人ともベンチで寝ることにした。
強い陽射しが顔に当たる暑さで漏れは目を覚ました。
午前8時すぎだ。
結局、3時間少ししか寝ていない。
明るくなった周囲は田んぼだらけだった。
やがて友人も目を覚ました。
しかし、彼はまだまだ疲れが取れないらしい。
駅前まで移動する元気はないので、すぐ近くの橋の下でもう少し休みたいと言う。
漏れは彼に従った。
二人で橋の下に着いた。
友人は構わず横になると、グースカ寝てしまった。
漏れも寝ようとしたが、橋の下は鳩のフンだらけで汚く、とても寝る気になれない。
仕方なくタバコを吸いながら、川べりに並ぶ家や集合住宅の町並みをボーっと眺めていた。
160 :
Mr.名無しさん:04/08/13 21:16
スレタイ同様にどうでもいい話をだらだら書きやがって
いいかげんにしろ!
馬鹿コテ トラビス ◆0DrAiVt63Y
いろんなことを考えた。
去年までの東京での生活、仕事のこと、国家試験のこと、ハイキング女性のこと…。
続きマダー?
考えれば考えるほど悩みの谷に落ちていく自分がいる。
漏れは思わず祈りの姿勢をとった。
しばらくの間祈り続けた…。
すべては考えてもしかたのないことなのだ。
自分で道を切り開くべく、祈りながら行動すればよい。
頑張った分だけ道は開けるだろう。
今は、ここ最近の生活を忘れるべく旅に出ている。
ぼんやり、のんびりしているだけでいい。
すべては旅を終えて家に帰ってから考えればいいのだ。
目の前に広がる田んぼだらけの風景を見ていると、なんとなく漏れは童謡を歌いたくなった。
横で寝ている友人が目を覚まさない程度の声の大きさで、漏れは『ふるさと』を歌った。
兎追いし かの山♪
小鮒釣りし かの川♪
たまには、こんな田舎町を訪れるのもいいものだ。
1時間ほどすると友人が起きた。
やはり友人は15時間近く鈍行列車に乗っていた疲れと二日酔いで辛いらしい。
漏れたちはバッグを抱えると、駅前に移動することにした。
友人はビジネスホテルあたりで休みたいと言う。
寝不足の体を引きずるように歩いた二人は、1時間ほど歩いた。
比較的大きなショッピングセンターを発見し、その前にある自販機でスポーツドリンクを飲む。
すると、その近くにビジネスホテルが見えた。
漏れとしては、カネのかからないサウナの仮眠室に行きたかったのだが、この付近にサウナはなさそうだ。
友人の提案に従い、ビジネスホテルに向かうことにした。
173 :
Mr.名無しさん:04/08/13 21:55
174 :
Mr.名無しさん:04/08/13 21:56
友人がホテルのフロント係と話しをし、規定の追加料金を支払うことで、通常より2時間早くチェックインできることになった。
チェックインの時間まで二人はロビーのソファで体を休めた。
実は、友人が疲れているのにはさらに別の理由があった。
彼は霊能力を持っているのだ。
川原で酒を飲んでいるときにも…ある現象が起きたのだ。
まあ、この話はあまりここでは触れないことにする。
霊能力を持つものは霊的な現象を終えたあと、グッタリと疲れるようだ。
話はそれるが、漏れの祖母も若い頃から非常に霊感が強かった。
数十年前、祖母が非常によく当たる占術師のもとを訪れたことがあった。
すると、その占術師は祖母に向かってこう言ったそうだ。
アンタは私よりも強い霊感を持っている。
自分より霊感が強い人間のことを占うことはできない。
漏れの祖母は夢をよく見る。
そして、それは非常に暗示性が強い夢なのだ。
一種の夢のお告げのようなものらしい。
祖母が夢で暗示を受けたのか、ある日、漏れの父に言った。
知人の○○さんは、いずれアンタを裏切ることになる。
気をつけた方がいい。
数年後、父はその知人に大金を騙し取られてしまった…。
祖母の夢占いは今までにけっこう当たっていたらしい。
また、人が見た夢も占っていたようだ。
しかし、今では祖母も高齢になり、夢占いの霊感も衰えつつあるようだ。
外れることも多くなった。
ちなみに霊感の強い人から見ると、漏れも相当に霊的能力を持っているタイプらしい。
何度か言われたことがある。
漏れもほとんど毎日のように夢を見る。
正夢が実現したこともあった。
しかし…、漏れには霊自体は見えない。
霊能力のある人間が漏れの真横で交霊状態に入っても、あまり強く感じない。
まあ、祖母のDNAのいくらかは受け継いでいるかも知れない程度のことだろう。
大切なことは、神を信じることだと思う。
いたずらに霊を恐れる必要はない。
話を戻す。
ビジネスホテルで早めのチェックインをした漏れと友人は別々の部屋に入った。
友人は夕方まで寝ていたが、漏れは一旦、ホテルを出て食事を済ませてから部屋で休んだ。
昼メシを済ませて戻ったホテルの部屋でシャワーを浴びると、ベッドに横になりTVをつけた。
192 :
Mr.名無しさん:04/08/13 22:38
神なんていないよ
トラビスって基地外?
>>190 簡単に言おう。
去年、自分で人生にピリオドを打った漏れの知人の霊が来ていたのだ。
自殺した人は成仏できないとよく言うが…。
それとも、お盆だから来たのか?
漏れにはわからない。
194 :
Mr.名無しさん:04/08/13 22:42
>>193 その友人は精神を病んでいるか
嘘をつかれたんだよw
トラビスってお馬鹿だなぁ
195 :
Mr.名無しさん:04/08/13 22:43
トラビスは駄目人間で頭がゆるい
可哀想だね
ホテルの部屋に備え付けられたTVのチャンネルは少なかった。
しかし高校野球で、漏れの第二の故郷である西東京代表の日大三高が勝ったのは嬉しい気がした。
また愛媛代表の済美も勝ったようだ。
連覇の期待がかかるが、クソッタレ自分スレの1も喜んでいることだろう。
3時間ほど仮眠を取り、夕方頃から友人と浜辺に向かった。
やはり昨夜歩いた方向は違っていた。
198 :
Mr.名無しさん:04/08/13 22:46
そんな事でよろこぶ基地外がうらやましい
199 :
Mr.名無しさん:04/08/13 22:47
まだ続くのか!
200 :
Mr.名無しさん:04/08/13 22:48
デブは死ね
201 :
Mr.名無しさん:04/08/13 22:50
デブは臭く醜いので
妄想基地外デブは法律で死刑にしてほしい
浜辺に着くと、営業していない海の家の軒下に二人で腰をかけた。
缶コーヒーを飲みながら、タバコを吸う。
人気の少ない浜辺だったが、花火を楽しむグループが何組か見受けられた。
海の向こうに何隻か船が見えた。
灯台の明かりも見える。
静かな海辺でボーっとするのも悪くないものだ。
目的のない旅もまた贅沢と言えるかも知れない。
浜辺で友人と交わした話題は、専らMTBのことだった。
205 :
Mr.名無しさん:04/08/13 22:55
>>203 いつも妄想でボーッとしてるだろ
デブ
ボーッとしすぎて脳が退化し始めているぞ
デブ
206 :
Mr.名無しさん:04/08/13 22:57
>>204 自転車って言えよ
デブ
お前の体重が重すぎて自転車が泣いているぞ
デブ
漏れのすすめでMTBを始めた友人だったが、まさか彼がここまでハマるとは思わなかった。
自転車に関する知識でも、もう漏れ以上のことを知り始めている。
ただ、基本的にカネがかからず、健康的なスポーツであるMTBが彼の趣味になったことは、非常にいいことだと思う。
浜辺で2時間ほど過ごしたあと、帰り道に二人でファミレスに入った。
生ビールを飲みながらメシを喰う。
209 :
Mr.名無しさん:04/08/13 22:59
>自転車に関する知識でも、もう漏れ以上のことを知り始めている。
お前の頭が悪いだけ
明日はどうするか?
そんな相談になった。
211 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:00
>>208 食ってばかりだな
しかも生ビールまで飲んでやがる
本当に痩せたいのかと説教したいぐらいだ
このまま現地解散してもいいのだが、それだけでは勿体ない。
213 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:02
>>210 デブ同士の相談を聞かせてください
最近笑いに飢えているので
214 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:02
相談の結果、日本海沿いの別の町を訪れることにした。
そこは前から言ってみたかったところだ。
216 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:03
>>212 ホモったのか?
トラビスって両刀使い?
217 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:04
食事を終え、ホテルに戻ると、二人はすぐにそれぞれの部屋に入った。
漏れは手持ち無沙汰な気もしたが、疲れてセンズリをこく気にもなれない。
軽く酒を飲むと床に就いた。
220 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:06
>>218 それぞれシャワーを浴びた後
トラビスの部屋で2人は裸で抱き合った
そして3日目
222 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:08
>>219 友人にセンズリを手伝ってもらったら勃起した
軽くキスをしてベットの上で抱き合った
ホテルで朝食を済ませ、駅に向かった。
2両編成の電車に乗る。
224 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:09
225 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:11
>>223 ホテルで3回戦を済ませ、裏ビデオ屋に向かった。
おやじおすすめのホモDVDを2本購入した。
ワンマンカー形式の電車だった。
走り出した車窓から見える風景は、いかにも日本海沿いの町らしく情緒がある。
ただ、駅と駅の間隔が非常に広い。
ひとつの駅を通過して次の駅に着くまでに7〜8分もかかる。
このゆっくりしたペースも旅の醍醐味ではあろう。
228 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:14
>>226 使い捨てのオナホールだった。
さかさにするとドロッと精子が出てきた。せっかくなので友人の精液を飲んでみた。
1時間半ほど乗車したところで目的地に到着。
この駅は周辺の中核的存在のようだ。
駅前には2つほどの商店街があった。
231 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:16
>>227 ただ、臭いがきつい。
鼻が曲がりそうだったがぐっと飲み干した。7〜8mlぐらいだろうか。
慣れてしまえば案外いけそうな味であろう。
商店街を抜け、何度か道に迷いながら目的地を目指す。
地元のオジサンは親切に道を教えてくれた。
233 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:18
>>229 1時間半ほど友人の性器をしごいてやった。
友人の性器にはホクロが2つあった。
234 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:19
>>232 地元のおじさんにもお尻を貸してあげた
親切にも別のおじさんを紹介してくれた
やがて目的地の浜辺に到着。
昨日の浜辺よりも小さいが、落ち着いた雰囲気だった。
付近には旅館もあり、一泊で旅行するにはうってつけの場所だと思った。
浜辺から山道を登り、少し小高い展望台に行ってみた。
よい眺めだ。
まあ、ここらあたりが今回の旅のハイライトだろう。
238 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:22
>>235 やがて別とおじさんと対面。
さっきのおじさんより性器が大きく大いに期待した。
付近には誰もいなく、1発するには格好の場所だと思った。
そろそろ帰りの電車が気になる時間だ。
友人が時刻表を調べると、今からすぐに駅に向かえば、今日中に東京へは着けるらしい。
240 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:24
>>236 おじさんは大変テクニシャンですぐに絶頂に達した
>>237 やはり、おじさんは凄いなぁ。終わった後、おじさんはゆっくりハイライトをくゆらした。
漏れと友人は展望台をあとにし、駅へと向かった。
242 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:27
>>239 性交をやりすぎたようである。尻の穴がヒリヒリする。
友人はぶつぶつと独り言をつぶやき自分の世界に入ってしまったようだ。
しばらくすると、一人で東京行きの列車に乗り込んだ。
古い家並みの通りを歩き、やがて駅に到着。
その駅で友人と漏れは別れることにした。
244 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:28
>>241 俺は友人の頬にキスをすると、さよならをした。
245 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:29
反対側のホームから友人に手を振ると、漏れは列車に乗り込んだ。
247 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:30
まあ、行き当たりばったりの旅ではあったが、日々の暮らしを忘れて親しい友人と旅をするのはいいものだと思う。
あと、MTBでトライアルにチャレンジする予定が残っている。
そのトライアルが済めば、漏れの盆休みは終わりだ。
さて、このあたりでカキコを終えるとしよう。
250 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:35
moukuruna
251 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:37
>>248 まぁ、行き当たりばったりの性交であったが気持ちが良かったので気にしない。
あと切痔になったが、やっぱり気にしない。
これで俺は肛門処女ではなくなった。
252 :
Mr.名無しさん:04/08/13 23:38
起床。
昨日までの旅行でリフレッシュできた。
やってみるものだな。
残りの2日を使って来期までの新しいラウンドのスタートを切る準備を済ませたい。
あまり無理な計画ではいけない。
確実にこなせる内容であることが条件だ。
早速だが、テキストをカバンに入れ、基本段階から勉強したいと思う。
自習室に出撃!
自習室から帰宅。
さすがに旅行の疲れが残っているのだろう。
疲れた。
回答スピードは速い状態を維持している。
あとはこのまま理論の数をこなして行く必要がある。
一度、休憩し、MTBで30キロほど走ってみたい。
盆休みは道も空いているだろうから走りやすい。
MTBライドに出撃!
帰宅。
いい汗をかいた。
風呂に入ってから勉強するとする。
264 :
Mr.名無しさん:04/08/14 21:25
トラビス日記を叩いてるバカはマジで頭悪いなw
このスレを削除依頼して管理人に却下されてたw
>>265 今、見てきた。
ハゲワラ。
思い切りスルーされてたな(w
起床。
昨夜、久々にうつ状態に陥った。
以前なら、一度うつ状態に陥ると1ヶ月は抜けられなかったものだ。
漏れにとって、うつ状態は常に生活を脅かす慢性病だった。
そんな漏れだったが、30歳過ぎで失業したのを機会に、専門家のカウンセリングを主体とした、自分の内面の問題に本格的に取り組み始めてから徐々に改善してきた。
それ以来、うつ状態に陥っても、そこから抜けるまでの時間が段々と早くなった。
ここ数年では、うつ状態に陥っても、大体3日程度で抜けていた。
それが昨夜は…。
うつ状態に陥ってから、3時間ほどで抜けられた。
これは非常に大きな進歩だと言える。
かつて、東京で通っていたカウンセラーに質問したことがある。
自信や自己肯定感と言うものは、どうやったら獲得できるものなんですか?
それは、自分が直面した問題や状況に対して、自分ひとりで立ち向かって、何らかの結果を出す体験を積んでいくことによって生まれるものです。
カウンセラーはそう答えた。
漏れにそう教えてくれたあのカウンセラーに通わなくなってから、既に2年以上が経過している。
今年の4月には地元のカウンセラーを訪れたが、相性が合わないのですぐにやめた。
今の漏れは他人のアドバイスや本を読んで得た知恵を参考にすることはあるが、基本的には自分ひとりの選択と決断で行動している。
素晴らしい結果と言えるほどのものは得ていないと思うが、それほど悪い結果も招いていないと思う。
自分で問題に直面し、自分で解決していくこと。
これは非常に大切なことだと思う。
これこそ、うつ状態から回復するのが早くなった原因なのかも知れない。
ある意味で漏れは以前よりも成長したと言えるだろう。
ただ、同年代の一般人よりはまだまだ遅れている。
発展途上人間だ。
でも、自分と他人を比較しすぎても仕方ない。
過去の経緯があって現在があるのだ。
ジタバタ騒いでもどうにもならない。
目の前にある現実の中で、自分が選択できる可能性を模索して生きていけばいい。
昨夜、教会の日曜学校の先生から電話があった。
最近、姿が見えないのでどうしているのかと言う内容だった。
今日は日曜学校と礼拝に行こうと思う。
漏れの信じている神は正確な意味でのキリスト教の神ではないと思う。
教会や聖書に対する違和感もまだまだ強く持っている。
でも、自宅で祈っているだけでは限界がある。
単に、祈りの場として教会を「利用」するのであってもキリストの神は歓迎してくれるだろう。
わたしの目には、あなたは高価で貴い。わたしはあなたを愛している
(イザヤ書43章4節)
祖父母に愛されないで育った両親のもとで漏れは育った。
幼い頃、漏れはあるがままの状態では両親に受け入れられなかった。
親の期待に沿う子供で泣ければ愛さないぞ!
そんなメッセージばかりを受けて育った。
290レス訂正
○ 親の期待に沿う子供でなければ愛さないぞ!
× 親の期待に沿う子供で泣ければ愛さないぞ!
その結果、漏れは自分を押し殺し、親の期待に沿うことばかり考えて生きていた。
そして、いつか自分のない人間になった。
自分のない人間として、いじめの辛酸を舐めた。
漏れにとって、少年時代はあまりにも暗い過去だ。
そしてハイティーンの時期と二十代はいつも自殺願望があった。
まったく、見事に歪んだ人間になったものだ…。
昨夜、うつ状態に苦しみながら考えていた。
うつ状態に苦しむのは、あるがままの自分でも受け入れられると言う幼児体験を持っていないからではないか?
他に器質的な問題もあるだろうが…。
人生をやり直すことはできない。
しかし、神はこんな漏れでもあるがままに愛してくれていると思う。
センズリばかりこいて怠け者の漏れでも愛してくれる。
生きる力を与えてくれている。
教会に通い始めて1年近くになる。
通い始めた頃は、いまにも自殺しそうな漏れだった…。
それでも何とか今日まで生きて来れた。
そんな神の愛に感謝しつつ、今日の礼拝に臨みたいと思う。
今の漏れにとって祈りは武器だ。
祈りによって疲れた心にも新しい力が与えられる。
新しい日を新しい力で生きていこうと思う。
さあ、教会に行く仕度をして出かけよう!
宗教嫌い
さきほど帰宅。
久々に出た聖書クラスと礼拝はいいものだった。
教会に行くと心が洗われる気がする。
帰りに最寄り駅でラーメンを喰い、献血ルームで成分献血をした。
採血にけっこう時間がかかったが、その間ずっと居眠りしていたので、だいぶ疲れがとれた。
献血を終えたあと、電車に乗りターミナル駅で降りた。
量販店で買い物をする。
量販店の模型売り場で小さめのルータ−(模型工作用の小さなグラインダーのような工具)を買った。
これを使って、足の爪水虫を治すのに使う。
漏れの足には2本の爪水虫がある。
本来、爪水虫は医者から処方してもらった飲み薬で治すものらしい。
しかし、その薬は1年以上も飲み続けなければならず、また副作用もある。
副作用があるような薬を2年も飲むのには抵抗がある。
漏れは昔、一本の爪水虫を鉄のヤスリで削り取って治した経験がある。
今回の爪水虫は、爪が肥大してしまっており、鉄のヤスリだけでは削りにくい。
水虫菌に冒されて肥大しボロボロになった角質層をルーターで削り取り、水虫薬スコルバを噴射すればかなりの効果があるはずだ。
さきほど、その方法で2本の爪水虫を処置した。
ルーターを使うと簡単に削ることが出来た。
これはスグレモノだ。
角質層が再び肥大するまでは、毎日、スコルバを噴射するだけでいいだろう。
爪水虫の処置を済ませたあと、石鹸で手を洗った。
そのあと、何となくセンズリを2回コイてしまった。
献血と2回のセンズリで体力を消耗したが、まだMTBに乗る程度の体力はありそうだ。
MTBで軽めに走って来るとする。
出撃!
さきほど帰宅し、晩メシを喰った。
風呂に入って勉強するとする。
盆休み最後の日。
午前中はボランティアに行ってきた。
昨日の疲れがわずかに残っている。
少し昼寝をしたい。
昼寝が終わったら、MTBで走りたい。
周回コースとして、いつも利用している公園を10周走れるかどうかチャレンジしたいと思う。
昼寝を終え、雑用を済ませた。
10年前に買ったゴダイゴの英語版CDを何となく聴いてみた。
とっくに懐メロの部類に入るシロモノだが、英語版だとなかなか聴けるものだ。
さあ、盆休みのハイライトだ。
いつもの公園を10周走る。
合計50キロもないだろうから、最後まで走りきれるだろうが帰りは遅くなるだろう。
徹底的にMTBで走って休みを締めたいと思う。
着替えて出撃!
さきほど帰宅した。
MTBに乗って出かける途中、落車した。
ギアチェンジと同時に無理にペダルを漕いだため、ギアが半分外れ、ロック状態になり、MTBが投げ出される姿勢で道に落ちてしまった。
幸いにも柔道の受身に近い体勢で落ちたため、大きなダメージはなかったようだ。
しかし、わき腹を打ち、ヒジを擦りむいてしまった。
自宅で傷口を消毒したあと、ドラッグストアで擦り傷用の絆創膏を買い、応急処置をした。
応急処置を済ませて、いつもの公園に向かう。
10周の予定だったが、地方に住む友人から電話が入ったのをきっかけに、6周回ったところで帰宅。
漏れは昔、配達のバイト中に自転車で転倒して肩を強打したことがある。
このときは肩が上がらない状態が1ヶ月近く続き、非常に不安だったのを覚えている。
今回は軽いケガで済んで幸いだ。
ただ、念のために明日は医者に行こうと思う。
明日から普段どおりの仕事が始まる。
シャワーを浴びたのち、勉強して寝るとする。
寝ようとしたが、今日転んで強打した脇腹が痛くて眠れない。
じっとしている分には痛くないが、寝返りを打つと呻き声を出してしまうほど痛い。
眠れないと、つい考え事をしてしまうものだ。
さきほど考えたことについてカキコしてみたい。
正直言って、漏れは先週のハイキング女性とのデートが終わって以来、彼女からのメールが来ていないかどうかばかり気にしている。
先のカキコにあるように、漏れは彼女に自分のメアドや電話番号を渡したが、彼女のメアドや電話番号を自分から聞き出すことをしなかった。
これには、彼女を試す意図があった。
結局、彼女は漏れのメアドや電話番号を受け取りながらも、自分からメアドや電話番号を漏れに教えることをしなかった。
デートから一週間が経過した今、あのときのことを冷静に考えてみる。
漏れが彼女にメアドや電話番号を聞かなかったのは、確かに相手を試す意図はあった。
しかし、一方では漏れ自身の中にこんな気持ちがあったと思う。
1.彼女にメアドや電話番号を聞く勇気がなかった(聞いてみて、もし断られたらどうしようと言う変な不安があった)。
2.先に漏れからメアドや電話番号を教えた以上、漏れが要求しなくても彼女の方からメアドくらいは漏れに教えて当然だと言う気持ちがあった(仮に、いずれ漏れの彼女になるような女性なら、こちらの気持ちを読んでくれて当然だと言うような甘えがあった)。
逆に、彼女のとった対応からどんな意図が想像できるか。
1.彼女が漏れを誘ったことには深い意味はなく、親切心から単純に隣県の街を案内しただけだったので、強いて自分のメアドを教えようと思わなかった(彼女にとって、漏れ個人に対する興味はなかった)。
2.彼女としては、漏れが彼女のメアドを聞かなかったので教える必要がないと思った(彼女は気が回らない人だった)。
いずれにせよ、漏れは彼女にメアドを聞くべきだったのだ…。
仮に彼女が漏れに教えることを拒んだとしても、「拒んだ」と言う答えを得たことになる。
もっとストレートに積極的に聞いてみるべきだったと後悔する。
そして、今になって彼女からメールが来ていないかどうか、そのことばかり朝から晩まで気にしている漏れがいるわけだ…。
漏れって…。
漏れって、やっぱおかしな人間だ。
なんで彼女は漏れにメールを送ってくれないのか?
なんで彼女は…。
なんで彼女は…。
正直、漏れはそう思ったりもしている。
それでも、漏れの方がおかしいんだろうなと言う気持ちがある。
それは、漏れが過去に今回と似たような経験を何度かしたことがあるからだ。
見合い相手に限らず、漏れは過去に何度か女性を好きになってアプローチしたことがある。
ここでは成功パターンである昔の彼女とのことは触れない。
学生時代に同級生から紹介された看護婦
旅先で知り合った広島の娘
【学生時代に同級生から紹介された看護婦】
今にして思うと、看護婦は自己愛性人格障害と呼びたいほどに自己愛が強い女性だった。
ワガママなその看護婦は自分の都合がいいときだけ相手をしてくれる男性を求めていた。
したがって、漏れが待てど暮らせど、その看護婦からの電話は来なかった。
結論として、看護婦は漏れのことが好きではなかったのだ。
【旅先で知り合った広島の娘】
広島の娘は、自分が誰からもいい人だと思われたいタイプだった。
漏れのアプローチに対して嬉しいと答えていた彼女だったが、彼女から漏れに電話をくれたことはあまりなかった。
彼女も漏れのことが好きではなかったのだ。
以上のような過去がありながら、漏れは今回も同じパターンに陥ろうとしている。
今回のハイキング女性について、この時点で早まった決めつけをすべきではないかも知れない。
しかし、恋愛依存的な精神構造を持つ漏れにとって、心の整理をしておくことは、自分自身にとっても有益だと考える。
たぶん、ハイキング女性は漏れが想像するほどにはこちらのことを意識していないのだろう。
二人で隣県の街を散策したことは、彼女にとってデートとしての位置づけではなく、単純に親切な行動としての位置づけだったのかも知れない。
もし彼女が本当に単なる「親切な行動」として漏れと会ったのだとすれば…。
彼女は非常に異性に対して誤解を与えるタイプだと思う。
でも、彼女がそんな風に異性から誤解されやすい行動をよくとっているタイプだとしても、それを咎める権利は漏れにはない。
ここは素直に彼女の善意に対して少しでも感謝すべきだろう。
…とは言うものの、愛されたがり屋の漏れにとって、誤解されやすい行動をとる女性は実に紛らわしい存在だと非難したくなるのだが…。
ハイキング女性とのことを考えながら、ひとつだけ気づいたことがある。
それは次のようなものだ。
例えて言うなら、漏れには親しい友人が5〜6人いる。
彼らとは、どんな恥ずかしいことでも話せる腹を割った付き合いができる。
一方で、漏れにはその親しい友人以外、知り合いがほとんど少ない。
いても2〜3人だけだ。
このことは、何を意味するか?
おそらく、漏れは「人付き合い」と言うものを、本来、腹を割った親しいものであり、心理的にも対人距離の近いものでなければならないと考えているのだろう。
だから、多くの人々と知り合っても、距離の近い間合いで付き合えないタイプの人とは関係が続かない。
この原因は、漏れの「人付き合い」に対する思い込みだけでなく、漏れの対人コミュニケーション能力その他、いろいろなものがあるとは思う。
世の中には、新しく知り合った相手に、最初から親しい間合いで接近されることを嫌がる者もいることだろう。
以上は、漏れの同性に対する対人コミュニケーションの傾向に関するものだ。
逆に、漏れの女性に対する対人コミュニケーションの傾向はどんなものだろうかと気になる。
例えて言うなら、漏れには過去、4年交際した恋人が1人だけいた。
彼女とは、どんな恥ずかしいことでも話せたし、言葉にしなくても相手のことが理解できるような密度の濃い付き合いができた。
一方で、漏れにはその恋人以外では、友達関係であれ、女性と継続的な付き合いをしたことがない。
一時的に2人くらいの女性と友人みたいに付き合ったことはあるが、そうした関係も、しばらくたつと常に終わってしまっていた。
356と360のレスを比較すると、いくつかの相違点がある。
【356レス】
>漏れには親しい友人が5〜6人いる。
【360レス】
>漏れには過去、4年交際した恋人が1人だけいた。
一般的に、一人の人間が付き合う相手の割合(友人・恋人含めて)は異性よりも同性が多いだろう。
男には女友達の数よりも男友達の数の方が多い。
逆に、女には男友達の数よりも女友達の数の方が多い。
さらに言えば、男友達を少ししか作れない漏れだからこそ、過去の恋人も一人しかいない。
さて360レスをもう少し深く掘り下げてみたい。
【360レス】
>彼女とは…言葉にしなくても相手のことが理解できるような密度の濃い付き合いができた。
恋人とは、場合によっては一生の伴侶になる可能性さえある関係だ。
まさに「言葉にしなくても相手のことが理解できるような密度の濃い付き合いができ」るくらいでないといけないだろう(違う考え方にはあえて触れないでおく)。
しかし、漏れ個人がイメージする「言葉にしなくても相手のことが理解できるような密度の濃い付き合い」とは、相性の良さ以上に、非常に甘えが許される関係のような気がする。
例えるなら、それは二人の相性の良さに頼りきり、甘えに甘えた挙句、相手に対して配慮する努力さえ全くしなくなるような幼稚な関係だ。
恋人に対して配慮する努力をしなかったのは漏れなのだが…。
ここで話をハイキング女性に戻す。
漏れはハイキング女性に対して、昔の彼女と同じような甘ったれた関係を求めているのではないかと思う。
だから、相手がメアドや電話番号を自分から教えてくれないと不満になる。
今の時点で、漏れとハイキング女性との相性がどうなのかはわからない。
もしかすると、もう二度とハイキング女性と会うことはないかも知れない。
そうだとしても、それは仕方のないことだから、ここでは追求しない。
漏れの将来的な女性とのコミュニケーションに関るもっと重要なポイントがあると思う。
それは、漏れが女性と出会っても、彼女らに対して二者択一的な切り分けをしているのではないかと言うことだ。
漏れの【二者択一的な切り分け】
1.このオンナとは、言葉を交わさなくても理解し合えるほどに相性がいいみたいだから、徹底的にアプローチしてみよう。
2.このオンナとは、言葉を交わさなくても理解し合えるほどには相性が良くないようだし、アプローチして断られて自分が傷つくのも嫌だから、パスしよう。
371レスの1のケース
例えば、漏れが職場で、あるオンナと出会った。
一緒に仕事をするうちに言葉を交わす機会も増え、自分の妄想かも知れないが、漏れとそのオンナは運命の赤い糸で結ばれているのではないかと思うくらい、ビビビッと感じる何かや共通点があるようだ。
きっと、このオンナと漏れは黙っていても気持ちが通じ合えるほどに相性がいいはずだ。
そして、そのオンナに対してストーカー寸前のアプローチをするものの、結果は失恋で終わる…。
漏れはこんなことを2回ほどやったことがある。
371レスの2のケース
例えば、漏れが職場で、あるオンナと出会った。
一緒に仕事をするうちに言葉を交わす機会も増え、少なくとも職場にいる間は友人のように接することが出来た。
しかし、このオンナは、漏れが黙っていても気持ちを汲み取ってくれるほどには気が回らないと漏れは思う。
そして、そのオンナにアプローチすることなく終わる。
このパターンは2回どころではない。
でも、今にして思えば、このパターンのオンナでも、もう少し接近していたなら、非常に気が会う場合もあり得たのではないかと漏れは後悔している…。
以上の二つのケースから言えることがあると思う。
それは、漏れが相手の女性とできるだけコミュニケーションをとる努力を避けていると言う事実だ。
そして、コミュニケーションの努力をしなくても付き合える相手を求めて失敗している事実だ。
昔の漏れの恋人は、ある部分で漏れと非常に似ている人だった。
恋人が漏れと初めてデートしたとき、彼女は漏れのことを怖い人だと思ったそうだ。
顔は笑っても、眼は笑わない。
こんな怖い人と、どうして私がデートしなくちゃいけないの?
彼女は漏れと親密になったあとで、こう言っていた。
初めてのデートで会った漏れのことを彼女は怖いと思ったそうだが、そのあとで直感したそうだ。
自分はいつも他人の前で自分を抑え続けて、本当の自分を出せなかった。
でも、私はこの人になら、安心して本当の自分を出せる。
彼女がそう直感したのは。もっともなことだろう。
彼女との初めてのデートのとき、漏れも直感していたのだ。
この娘は漏れと非常に似ている。
他人との接し方がそっくりだ。
この娘もこんなに自分を抑えて相手に合わせてばかりではさぞストレスがたまるだろう…。
そう思った漏れは彼女にこんなことを言っていたのを覚えている。
そんなに相手に合わせて頷いてばかりではストレスがたまるでしょう?
漏れと昔の恋人は本当に相性が良かったのだと思う。
あれほどフィーリングの合う女性と巡り会えるのは、人生において1回しかないのかも知れない。
でも、彼女を散々に泣かせて辛い嫌な思いをさせたのは漏れの方なのだ。
だから漏れは彼女に捨てられたのだ。
彼女との相性が良いとか、フィーリングが合うなんて思っていたのは、実は漏れ一人が自分本位に勝手に思っていただけなのかも知れない…。
もう済んだ過去のことではあるのだが、今からでも反省すべきことだ。
さて、現在の漏れが改めるべきポイントは何だろう?
それは次のポイントだ。
1.唯一の成功体験である昔の恋人との関係で通用したことが、必ずしも他の女性には通用しないと知ること。
2.「言葉にしなくても理解し合える女性」だけを探し求めなければならないと言う思い込みを捨て、女性と知り合う機会があれば、下手でもいいから自分の気持ちを言葉に出して表現すること。
さらに、ハイキング女性に対する考え方は次のようにすべきだろう。
ハイキング女性が漏れを誘ってデートしたことは、単なる親切心であり、漏れに対する特別な感情はない可能性が高い。
ハイキング女性のことを無理してでも男性なんだと思い込めば、悩まなくても済む。
…
新しい出会いを求めつつ、男を磨くのだ。
きっと、どこかに漏れの彼女になる女性がいる。
その相手を草の根分けてでも探し出すのだ。
さあ、寝るとしよう。
病院に行ってきた。
検査の結果、骨には全く異常がなかった。
しかし、足が痛くて歩くのもやや困難だ。
階段の上り下りも辛い。
痛めた体が治るまで、2週間程度かかると思うが、無理をしてでも行動半径が狭くならないようにしたい。
また、漏れは病院ボランティアの一員でもある。
2週間の間、患者の立場に身をおく研修をしているのだと思えば、これも有難い学びではないか。
このケガは、いずれ元通りに治る程度のものだ。
学ぶ機会を与えられたと思って生活していこうと思う。
さて、仕事に戻るとする。
仕事を終えた。
自習室に出撃!
さきほど帰宅。
自習室では配当計算の練習をメインに勉強した。
トラビスが相手の女性にいろいろ求めるように
女性も理想の男性像というのがあると思うよ。
今の俺を丸ごと、永遠に愛してくれる女を捜したいっていう気持ちもわかるけど
それはかなり難しいかもしれない。
濃密な関係であった、過去の彼女ですら、結局離れてしまったわけだしね。
だから今は、
>>383にもあるように、男を磨いて、逆に女性に選ばれるいい男になってほしい。
がんばれ、トラビス!!
ただ、漏れはまだまだ弱い人間だ。
勉強したのは、ほんの少しだけ。
またハイキング女性のことばかり考えてしまった。
まあ、自分が意識しているオンナのことばかり考えてしまうのは自然な行為ではある。
しかし、漏れのように異常なまでに入れ込んでしまうのは、まだまだ自分の心の闇にとらわれているからだろう。
昨夜もさんざんにカキコをしたのだが、自習室でさらに深く考えてみた。
深く考えてみた結論として、漏れが恋人となるべき女性に求めているのは、単なる異性のパートナーと言ったレベルではないと言うことだ。
極端な表現を使えば、漏れを救ってくれる救世主としての恋人と言えるかも知れない。
この結論に辿り着いて、冷静に考えてみると、自分が何とも非常に過大な要求を持っていることに気づく。
よく見受けられることだが、若い未婚女性が自分の理想の男性のタイプとして、まるでスーパーマンみたいな男性像を口にすることがある。
私をグイグイ引っ張って行ってくれる男性で、包容力があって、カッコよくて…。
異性に対して誰がどんな理想を描こうが勝手だとは思う。
ただ、そんなスーパーマンみたいな理想像にこだわる未婚女性に共通しているのは、すべてを相手に任せたうえで幸せになりたいと言う他力本願の姿勢ではないだろうか。
なかなか満月のようにバランスのとれた人間はいないものだ。
仮に、スーパーマンのように強くて頼もしい男に巡り会えても、きっと彼は影の部分も持っていることだろう。
漏れの場合も同様だ。
救世主の女神のように清らかで優しく愛情溢れた女に巡り会えても、きっと彼女は…。
いや、そんな女には巡り会えないだろうし、第一、そんな女はいないだろう。
いま漏れが考えて整理すべき最も重要な問題は、なぜ漏れがそこまで恋愛に依存しようとするのかと言う点だ。
その点については、過去にも、ある程度の検討はつけていた。
何度もカキコしたことだが、漏れの母は神経症的で、いつもノイローゼみたいな人だった。
そして、父もアル中の家庭で育った、いわゆる愛されないで大人になった人だった。
そんな両親の元で育った漏れだから、漏れは、当然のなりゆきとして愛されないで育った。
精神医学の見解によると、幼少時に必要な愛情を受けないで育った人間は、成人してから極めて社会的に不適応な状態に陥りやすいとされる。
漏れが恋愛依存症的な人間になってしまったのは、幼少時に必要な愛情を受けられなかったからと言うことができる。
人間が成長するためには、栄養だけでなく愛情も必要なのだろう。
先日、こんな研究結果を読んだ。
一般市民が飢餓状態におかれている北朝鮮の若者と、もはや先進国に迫るほど豊かな国になった韓国の若者を対象に、両者の平均身長を比較したところ、北朝鮮の若者は韓国の若者より7〜8センチも身長が低いと言うデータが出たと言うのだ。
同じ朝鮮半島に住む同じ民族を対象にしながら、こんな調査結果が出たのは、やはり栄養状態の差が影響していることが明らかだと専門家は語っていたらしい。
栄養不足に関する話に続いて、愛情不足に関する話をカキコしようかと思ったが、自分があまりにも他人の不幸を簡単に扱っているような気がするのでやめておく。
この日記スレで漏れ自身の恥やマイナス面に関してはいくらでもカキコしようと思うが、他人のそれについては慎重であるべきだ。
要するに、必要な愛情を得られずに成人した者は、非常に人間関係において不器用になってしまうと言うことをカキコしたかっただけだ。
ここで自分の問題に対するアプローチの切り口を変えてみたい。
漏れは自分自身でもよく自覚しているのだが、きわめてストーカー的な精神構造を持った人間だ。
漏れが失恋した広島の娘に関しては先にもカキコした。
実は、漏れは広島の娘に失恋したあと、マジでその娘に腹いせをしようと考えた。
車に乗って広島に向かい、その娘を…。
その頃は何度も何度もそんなことを考えつつも、必死で自分を抑えたのを覚えている。
そして、最も自分のストーカー的な心の闇と直面したのが、婚約寸前にまで到ったかつての見合い相手だった。
実はその女性は、漏れと見合いをする数ヶ月前まで「ひきこもり」であり、心に問題を抱えた人だった。
漏れと彼女が何度もデートを繰り返し、双方の両親が婚約を相談しあった頃、急に彼女がうつ状態になり、話は壊れてしまった…。
このときの漏れは、その彼女と本気で結婚するつもりだった。
しかし、話は突然に壊れてしまったのだ…。
当時、真剣に漏れは考えたものだ。
車でその彼女を誘拐し、車の中で思い切り…。
何度も何度もその彼女に危害を加えてやろうと思った漏れだったが、必死で自分を抑えた。
そのとき、漏れが自分を抑えるためにとった方法があった。
それはストーカーに関する本を読み漁ることだった…。
本当に自分がストーカー行為に走ってしまったら、こんなにも大変なことになるのだ!
そう思いながら漏れはストーカーの本を読み漁った。
ストーカー事件においては、実に凄惨な結果を迎えることがある。
果たして、ストーカー達は自分のやりたいようにやってしまったあと、何を思うのだろうか?
漏れにとって、特に参考になったのはストーカー行為に及んだ本人に対するインタビューの内容だった。
ただ、インタビューに答えたストーカー達の中には、刑務所に入れられる程の重大事件を起こした者は含まれていなかった。
そのインタビューを読んだ漏れは愕然とした。
まさに漏れと似たような香具師ばかりだったのだ。
あるストーカーは漏れが考えていることと似たような意味の発言をしていた。
彼女と愛し合えさえすれば、きっと僕が昔から抱えていた淋しさも救われると確信していたのです。
そのためには、愛し合う相手は絶対に彼女でなければならなかった。
さらにそのストーカーはこう続けていた。
彼女が僕の愛を受け入れてくれなくても、きっと最後に二人は愛し合えると信じていた。
そうなるためなら、どんなことでも…。
そんな感じでストーカーに関する本を読み続けた漏れは、何とか自分の心の闇を抑えたものだ。
結局、漏れが相手の女性に対してストーカー行為をしてやりたいと言う欲求が消えるまでには1年以上かかった。
このあたりでカキコを一時中断する。
カキコを再開する。
現在、漏れはストーカーについてこんな考え方をしている。
実際にストーカー行為に走ってしまった人間や漏れのようなストーカー予備軍は、一般人レベルから、相当にかけ離れた精神構造を持っている。
それは、自分ひとりでは処理できないほどの淋しさであり、情緒的な未熟さであり、そして常識では理解されない心の闇だ。
その諸問題の解消を一人の異性に求めようとすること自体にやはり無理がありすぎるのだろう。
それらを解消できる可能性は、結局のところ腕のいい精神科医やカウンセラーを訪ねる方法によるべきだと思う。
先のカキコで、スーパーマンのような理想の男性像を夢見る女性の話をした。
それとニュアンスは少し違うかもしれないが、無意識にであれストーカーが好きな異性に対して腕のいい精神科医やカウンセラーの役割まで結果として求めていることがおかしいのだ。
この漏れも、そのおかしなストーカーと同じことを無意識に考えているのだろう。
好きになった異性に対して過大なものを求める。
言うならば、それは関係性というレベルで何かをはきちがえているのではないだろうか?
ここで漏れの頭に浮かぶ二つの言葉がある。
それは、「アガペーの愛」と「エロスの愛」だ。
正直なところ、漏れもこの二つの言葉の意味を正しく把握しているわけではない。
確か、両方とも哲学や宗教の本によく出てくる言葉だ。
ネットから拾った範囲で簡単に二つの言葉の意味を読んでみると次のようなものらしい。
アガペーの愛…相手に与え尽くす無私の愛、献身的な愛、報いを求めない愛、与える愛、喜んで犠牲を払う愛。
エロスの愛…奪い取る愛、自己中心的な愛。エロスの愛の強い人は、受け入れて欲しい、認めて欲しい、そういう心で人と接する。
アガペーとエロスを用いて表現するなら…。
ストーカーや漏れのような人間には少なくともアガペーの愛は持ち合わせておらず、心の中はエロスの愛ばかりだろう。
しかし、その一方で好きになった異性に対して求めているのは、ほとんどアガペーの愛のような過大な要求なのだと思う。
長々と自分の考えをカキコしてきた。
漏れはもう自分が無意識に考えていることの誤りに気づきつつある。
好きになった異性に対して過大な要求や期待をしてしまう間違いから卒業すべき時期にきていることは確かだ。
さて、いい時間だ。
寝るとしよう。
434 :
Mr.名無しさん:04/08/18 11:49
キモスレ晒し上げ
今月は資金繰りの具合もかなりいい。
従来なら、給料日前には1万程度しか残っていなかったものだが、現在5万以上も残っている。
この調子を続ければ、借金もかなり減るだろう。
仕事に戻るとする。
あるのは、今この一日だけだ。
力一杯に生きて行くのだ。
仕事を終えた。
部屋の整理をしてから自習室に向かうことにする。
帰宅して晩メシを喰った。
おとといの落車以来、普通に歩けない状態が続いている。
自宅や仕事場の中でも動きにくいのに、自習室に行って帰ってくるとなると、なおさらだ。
痛めた脚を引き摺るように歩き、階段も手摺りにしがみつくようにして上り下りする。
足早に人が行過ぎる繁華街の雑踏を自分だけゆっくり歩くのも大変なことだ。
漏れは高校時代にも脚をケガして杖を突きながら通学していた経験がある。
でもそれは遠い昔の出来事として忘れていた。
今回、改めて片脚が不自由な状態を経験してみると、けっこう気づかされることがある。
歩くだけで、健康な頃よりも2倍くらいの体力を消耗しているような感じがする。
こんな暮らしが続けば、自然と行動半径も狭くなるだろう。
さらに、街中で車や人にぶつかりそうになっても素早い身動きができないから、何となく不安な気持ちになる。
身体にハンディキャップを持って生活している人たちの気持ちはどれほどのものだろう…。
そんなことを考えてしまった。
漏れは現在、週に一回、大きな病院でボランティアの奉仕活動をしている。
漏れの担当は、車で来院した患者たちの介助だ。
タクシーから降りた歩行困難な患者が車椅子に乗って病院内に入るまでのサポートを行う。
しかし、今の漏れではボランティアどころではないかも知れない。
車椅子が必要な患者の前に、漏れが痛そうに脚を引き摺りながら車椅子を運んだとしたら…。
サービスを受ける患者の方が負担を感じてしまい、心が重くなってしまうだろう。
来週もボランティアに行くつもりだったが、脚の回復次第では休んだ方がいいだろう。
今回のケガは、漏れが患者の立場を少しでも経験するために神が与えた勉強の機会なのだと理解したい。
いま、健康がいかに有難いものなのかを痛感する。
今日のこづかい帳をつけよう。
風呂に入ろう。
風呂に湯を張る準備をしながら、耳かきで久しぶりに耳アカを掃除した。
耳アカのカタマリが一杯出てきた。
耳掃除をするのは確か、1ヶ月ぶりになる。
さて、ひと風呂浴びて汗を流す。
風呂上りに飲む冷たい麦茶は、実にマイウーだ。
今日は早く寝よう。
漏れの大好きな美輪明宏さんが著書で言っていた。
まずい食べ物を売っておきながら、それを買わない客を恨むような店は潰れますよ。
この言葉は、美輪さんが女性誌に連載していた人生相談に、「私はフラれてばかり…。もう、どうしたらいいかわかりません」との相談を寄せた若い女性に対する美輪さんの回答の中にあった。
美輪さんの考え方は次のようなものだ。
モテない女性は、流行らない飲食店に例えることができる。
客が入らない飲食店には、必ずその理由がある。
料理がまずい。
店の中が汚い。
内装が悪い。
店主や従業員の表情が暗かったり、応対が悪かったり…。
客が入りたくないような原因をほったらかしにしておきながら、客が来ないと嘆くなんて言うのはおかしい。
たくさんの客に来て欲しいのであれば、客がその店に入りたくなるような企業努力をしなさい。
モテない女性も同様に、モテない原因をほったらかしにしておきながら、嘆くなんておかしい。
モテるようになりたいのなら、男性が近づきたくなるような企業努力をしなさい。
誠にもっともだと思う。
まずくて、店の雰囲気も暗くて、店員の応対の感じも悪い店のオーナーから、「どうかお願いですから、ウチの店の常連になって下さい!でも、あなたがウチの店で飲み食いした分の料金は頂きます」なんて漏れが言われたら…。
漏れはそのオーナーに腹を立てて言うだろう。
ふざけるな!
客が欲しけりゃ、テメエが努力しろ、バカヤロー!
誰だって自分が好きで入りたい店を選んでその店に通う。
異性を選ぶのも同じことだ。
漏れはあまり客の入らない店か、たまに客が来ても常連にはなってくれない店だ。
客が入らない理由をよく反省して改め、客がまた来たくなるような店にならない限り、嘆いても始まらないのだ。
美輪様の言うことは、至極当たり前の事を言ってるだがわかり易いな
たとえ上手なのかな
>>466 美輪さんは単なる芸能人のスケールでおさまらない人物だと漏れは思う。
あの人の人生相談は非常に学ぶところが多い。
正直言って、いまの漏れは色々な感情に押しつぶされそうだ。
生きていることさえ嫌な気分だ。
でも、生きることをやめるわけには行かない。
こんなときにこそ、神に祈りながら、力強くその日を生きるしかない。
それと併行して、自分の考え方を整理し、誤りを改め、さらに強く生きられるようになりたいものだ。
今日は交通費に使うカネもないことだ。
自宅で勉強しよう。
死んでもここで止まるわけには行かない。
さあ、勉強の前にMTBで一汗かこう。
出撃!
476 :
Mr.名無しさん:04/08/19 18:53
アホらしい
ここは能無しが集まるスレのようです
社会のために早く死んでくださいね
>>466とか
>>475
さきほど帰宅。
シャワーを浴び、晩メシを済ませた。
脚の状態は少しずつ回復している。
MTBに乗るのは問題ない。
しかし、走るのはまだ無理だ。
479 :
Mr.名無しさん:04/08/19 19:47
今夜は自宅で勉強だ。
配当計算を中心にやるとしよう。
スタート!
481 :
Mr.名無しさん:04/08/19 19:51
>>480 お前はいくらやっても無駄だから
いいかげんあきらめろ能無し
ああ、田舎から帰ってこられたんですね。
ミニテストの復習を3枚ほどしてから、あとでカキコしたい。
何度かカキコしたように、漏れがこの日記スレを続けている目的は自分自身が少しでも変わっていくためだ。
自分のPCを使ってワードか何かで日記をつける方法もあるとは思う。
しかし、自分のPCのワードを使って日記をつけた場合、緊張感に欠けて続かなくなる可能性がある。
その意味で、2ちゃんのスレを使って日記をつけるのは緊張感があっていい。
漏れがクソッタレ自分に感化され、日記スレを始めてから、もう半年以上になる。
日記のためにスレを借りたのもこれで五本目だ。
漏れのくだらないカキコなのだが、ときには日記スレの読者である2ちゃんねらーに笑ってもらえるような面白い内容もあったかも知れない。
正直を言えば、漏れ自身も読み手を意識して、面白そうなカキコをすることもあった。
しかし、ここ最近の漏れには、そんな精神的余裕はとてもない状態だ。
492 :
Mr.名無しさん:04/08/20 01:55
asso
ストーカーの話やら、恋愛依存の話やら、神経症である漏れが自分の心の中の触れたくない部分に手を突っ込む内容ばかりだった。
結果として、無意識に隠していた自分の問題がいくつか浮かび上がったのはいいのだが、あまりに自分を追い込むことは、やはりしんどいことだな…。
ただ、もうしばらくの間、自分の心についての棚卸しをしたい。
漏れは過去においても、今回と同じようなパターンに陥ったときに最も精神的に不安定な状態になってしまっていた。
なにこのスレ
ジャックするなら立ってから時間経ったクソスレにしろよと思うのは俺だけ?
そーいうスレは腐るほどあるぜ
これだってクソかも知らんがまだ胴にでもなる段階やん
次からは考えろよな
今回は苦しみながらでもいいから、過去のケースのときより少しでも進歩できるようにしたい。
切に思う。
このあたりでカキコを終えたい。
今日は吹奏楽コンサートの日だ。
今日はクラシックよりもポピュラーをたくさん演奏してくれると思う。
音楽から得る癒しで心の栄養を補給したい。
喰うために必要な日々の営みだけでは、人間には満たされない部分がある。
屈折した人間である漏れには、特に心の栄養が必要だと思う。
昔の漏れと言えば、酒やパチンコや喰うことに強迫的に依存するばかりだった。
今は心の栄養を得る趣味として、MTBがある。
MTBで風を切って走る時間を生活の中に持っているだけでも、その心地よさが日々のストレスを洗い流してくれる。
MTBの次に、二つめの趣味として今日のコンサートのような吹奏楽鑑賞がある。
そろそろ、三つめの趣味をみつけ、そこからも心の栄養を得たいところだ。
さて、仕事に戻るとする。
ロバート・デ・ニーロ、映画の中のアンチ・ヒーロー第1位に
イギリスの映画雑誌、トータル・フィルム誌が行った「映画の中の最も素晴らしいアンチ・ヒーロー」を決める投票で
『タクシードライバー』で主人公トラヴィス・ビックルを演じたロバート・デ・ニーロが1位に選ばれた。2位には『レオ
ン』のジャン・レノ、3位には『フォーリング・ダウン』のマイケル・ダグラスが選ばれた。さらに、『ダーティハリー』
シリーズのクリント・イーストウッド、『時計じかけのオレンジ』のマルコム・マクダウェルが続いている。 (FLiX)
俺に言ってんのか?
508 :
Mr.名無しさん:04/08/20 19:05
>>504 お前の趣味は食う寝るセンズリの間違いだろ
デブが格好つけるな
死ね
半年間ずっと見てました。
変わりましたよね。
厨に煽られ、叩かれ、罵倒され。
そして自分で自分を問い質す。
強い筈ですよね。強くならない訳が無いです、トラビス。
これからも応援してます。・・・そして負けないです。
クソッタレ>>1
>>506 デ・ニーロがアンチヒーローのナンバーワンか…。
やっぱ、タクシードライバーは人々の印象に残っている映画なんだろう。
>>509 いや、力をつけて強くなったのはお前の方だと思うよ。
この半年間、本当によく頑張ったな。
お互いに、転んでもいずれは立ち上がる気持ちでこれからもやって行こう。
漏れもお前を応援しているんだ。
夕方、自習室で勉強したあと、コンサートに行ってきた。
前半は市民ブラスバンドの演奏だった。
彼らの演奏を聴き始めた途端、何となく違和感を覚えた。
他のブラスバンドと音が違う。
何となく、車のクラクションに近い感じがした。
そのブラスバンドの楽器の編成を見ていて気づいた。
本来なら、4台のユーフォニウムかチューバがある位置に、変わりにテナーサックスが4台入っているのだ。
これで音の感じが違うのだ。
そのバンドが演奏したジャズ系の曲を聴きながら思った。
たぶん、このバンドはジャズ演奏を意識した楽器の編成になっているのだろう。
市民バンドの演奏がすべて終わると、スタッフによる舞台整理が行われた。
後半は、陸上自衛隊方面音楽隊の演奏だった。
舞台に勢揃いした音楽隊を見た。
楽隊用の制服に身を包んだ隊員の数は50名近い。
ほとんどが男性隊員だが、その中には数名の女性隊員もいる。
以前のコンサートで見た消防や警察の音楽隊よりもはるかに人数が多い。
演奏が始まった。
クラシック、映画音楽、行進曲その他…、彼らはいろんなレパートリーの曲を演奏した。
自衛隊の音楽隊もたいしたものだ。
どんな曲にも対応しつつ、力強い音から、繊細な音まで見事に演奏してみせる。
一流の演奏家たちだった。
コンサートの余韻に酔いつつ帰宅。
さきほどまで、学生時代の友人と電話をしていた。
友人も元気そうで何よりだ。
>>509 言い忘れてた。
恋愛も頑張ってくれ!
成功を祈ってるぞ!
524 :
Mr.名無しさん:04/08/21 01:17
お前の話はくだらん
525 :
Mr.名無しさん:04/08/21 01:22
つまらん!お前の話はつまらん!
526 :
Mr.名無しさん:04/08/21 12:15
毒男板でやることに意味があるのかと
今日は先日できなかったコース10周に再チャレンジする。
6時間以上かかるかも知れないが完走を目指す。
何をウダウダ言っても始まらない。
今はとにかく心映えを磨くことに意味がある。
自分が変われば人生も変わる、と思う。
去年の漏れなら、とっくにうつ状態に陥って部屋に閉じこもっていたかも知れない。
でも、今は違う。
このぐらいはなんでもないことだ。
出撃!
あ、日焼け止めを塗るのを忘れないで行こう。
改めて、出撃!
533 :
Mr.名無しさん:04/08/21 13:33
>>528 お前は毎日飽きもせずウダウダ言ってばかりじゃないか
10年後も20年後もウダウダ言っていると思うと笑える
534 :
Mr.名無しさん:04/08/21 13:33
車に轢かれて死ね
帰宅。
完走した。
走行距離は63キロだった。
意外と距離があった。
ひと風呂浴びてメシを喰ったら勉強だ。
起床。
今日は教会に行こう。
帰宅。
帰り道に繁華街で寄り道した。
吹奏楽専門コーナーを置いている店でCDを買う。
普通の店には置いていないようなCDがズラリと並んでいた。
繁華街と言うと、いつもサッと通り過ぎるだけの漏れだったが、たまにはこうして散策するのも悪くない。
続いて、大規模スポーツ用品店に立ち寄り、MTBに使えるようなグローブを探す。
普通の店ではなかなかサイズが小さいものばかりで、漏れの手に合うものは置いていない。
ウェイトトレーニング用のグローブでMTBに使えそうなものを見つけて買った。
そろそろ買い換えようと思っていたところだ。
今朝、体重を測ったところ、第一段階の目標だった95キロを達成。
先日の旅行中に元の102キロまで戻ってしまっていたのだが、このところの運動の成果が出たようだ。
努力は裏切らないと言うが、まさにその通りだと思う。
もう、タンクトップを着て街を歩いても遜色ない体型になった。
次に設定する第二段階の目標としては、90キロ。
95キロまでは自信があったのだが、90キロまでさらに5キロ落とすには、平均的に食べる量を減らして胃を小さくする必要があるだろう。
さらに、胃を小さくするには食べる量だけでなく、飲む酒の量も減らす必要がある。
普通、お茶を飲むときは2〜3杯しか飲まなくても、グラスに入ったビールなら5杯でも6杯でも飲んでしまう。
また、ビールをあまりガブ飲みするのも胃を拡張させる結果になる。
最近の漏れは、以前ほど酒を飲まなくなってきている。
まあ、リラックス程度に2〜3杯飲むのは構わないだろう。
昨夜、MTBで60数キロ走って帰宅したあと、自室で教会のHPを見ていた。
その中に、キリスト教で言うところの、「証し」のページがあった。
「証し」とは、自分がいかにして信仰を持つに到ったかを他の信者の前で告白することだ。
多くの日本人にとって、宗教とはあまり縁がないものだ。
そんな日本人が「宗教に走る」と言う場合には、たいていがいろいろな苦しみから救われたい動機を持ってのことだ。
その「証し」のページには、人々が非常に悩み苦しんだ末、それぞれの苦しみから救われるために信仰を持つに到った経緯が詳しく書いてあった。
その「証し」を読んでいるうちに、漏れは泣き出してしまった…。
キリスト教の愛や救いを感じて泣き出したと言うよりも、このところ、気を張り詰めていた緊張の糸が「証し」を読んでいるうちに切れてしまったのだろう。
自分でも驚いてしまった。
いずれにせよ、弱い自分を常に励ましながら生きると言うことは、大変なことだ。
大変なことではあるが、漏れはこの機会に成長しなければならない。
そしてまた、苦しいときに踏ん張ってこそ成長につながるのだと思う。
最も苦しい時期を乗り切りさえすれば、いつのまにか以前よりも新しい力をみにつけた自分に気づくだろう。
さあ、MTBで軽く汗を流そう。
そのあとは勉強だ。
554 :
Mr.名無しさん:04/08/22 21:12
>>550 馬鹿死ね基地外
宗教に嵌っているヤツは阿呆
_ __
_ =ニ∠__) ミ 、
,∠__) | ` 、─、
\ | >、_,)
`n ∩ / :
l⌒l──⊂(・( ・)つ´ i !
ヽ、| /と(⊥・ _( ・⊥・) |\l
, -、/ /(ノ と )─‐l l ガッ
ヽ、\ _/ ( Y /ノ 人‐′
 ̄(_フ `|/ ) < >Λ∩
_/し' ノノV`Д´)ノ ←
>>556 (__フ 彡イ /
>>392 漏れに非常に大切なことを言ってくれていたのにレスも返していなかった。
遅ればせながら、感謝したい。
ありがとう!
君も身体に気をつけて頑張ってね!
さあ、寝るまでにもうひといき勉強しよう。
君の生涯において最も光栄ある日は、いわゆる勝利の日でなく、いわゆる成功の日でなく、悲嘆と絶望の中から「今にみろ、やってみせるぞ」という気持ちが湧き上がるのを感じる日である(フローベル)。
559 :
Mr.名無しさん:04/08/22 23:13
>>557 いくらやっても無駄だってことに早く気づいた方がいいね
お前は馬鹿だということを自覚しろよ
努力してもベクトルの方向が明後日の方向に向いている
時間の無駄だよ
560 :
Mr.名無しさん:04/08/22 23:14
>>557 いくらあがいてもすり鉢の底から出られないよ
傍から見ていて可哀想になる
561 :
Mr.名無しさん:04/08/22 23:19
>>557 悪性遺伝子の元は絶った方が世のため
早く死ね
562 :
Mr.名無しさん:04/08/23 03:16
痛めた身体の具合が良くない。
脇腹が痛むうえに、片足を引き摺って歩くので逆の足に負担がかかっている感じだ。
今日は自宅で勉強したい。
>>558 素晴らしい言葉だな…。
金言としておさめさせてもらうよ。
ありがとう。
ここ最近の漏れは、非常に心が揺れ動いている。
おとといは泣き出してしまった。
そして昨日の夜は、自分が強く生きられるように祈ったあと、大変な高揚感を覚えた。
昨日の高揚感は今も続いている。
高いテンションを維持しつつ、今日も勉強を頑張ろうと思う。
(≧∇≦)b
トラビス来ないc⌒っ ´・ω・)っ
もう寝る時間なのだが、少しカキコしてから寝たいと思う。
>>570 最近どうだい?
今回のオリンピックは面白いようだな。
女子マラソンでは日本選手が金メダルも取ったようだし、視聴率も高いと聞いた。
漏れはあまり見てないんだけどw。
夕方、回転寿司に行った。
先日読んだ「金正日の料理人」という本に、キャビアを乗せたウナギの握り寿司が登場するのだが、なんだか最近、そのことばかり思い出していて、ウナギを喰いたかったのだ。
当然ながら、回転寿司のウナギにはキャビアは乗っていない。
でも、その本に出てくるキャビアを乗せたウナギを想像しながら、一皿120円のウナギを4皿パクついた。
他にも3皿ほどつまんだところで店を出た。
回転寿司は安くて手軽だ。
漏れは、読んだ本の中に喰い物が書かれていると、すぐに影響されるタイプだ。
なんだかそれが無性に喰いたくなる。
例えば、一般的に焼肉屋で注文される多くはロースやカルビが主だと思う。
最近では、テッチャンとかタン塩を好んで喰う人もいるだろうが、たぶん心臓を注文する人はいないだろう。
昔、漏れは作家の大藪春彦がアフリカで鹿やバッファローのハンティングをした体験を記した本を読んだ。
大藪は銃でしとめた獲物をすぐに焼いて喰っていたそうだが、鹿の心臓がうまいと言う話を本に書いていた。
それを読んだ一時期、漏れは焼肉屋で心臓をよく注文していた。
さすがに鹿の心臓なんて、日本では手軽に喰えない。
心臓と言うと、その呼び名から来るイメージで気味が悪くなるかも知れない。
しかし、意外と牛の心臓はマイウーだった。
ほとんど脂身がなく、やや甘い感じがした。
メシによく合うと思ったものだ。
前スレでもカキコしたが、新潟女児監禁事件の犯人が大トロが大好きだった話を本で読んだときは、漏れも回転寿司で大トロを喰ったりした。
実際に漏れ自身が、小学生の女の子を監禁したいなんて思うわけではない。
ただ、イマジネーションの世界に行ってみたくなるときがある。
全く働きもせずに家に閉じこもりながら、母親に暴君としてやりたい放題に振る舞う。
そして町でさらって来た女児を自室に監禁しながら、母親に買ってこさせた大トロをパクつく…。
まさに狂気の世界だ。
ただ、いまや「ひきこもり」自体はありふれたことで別に珍しいことではないと言えるだろう。
「ひきこもり」の是非を問う前に、現代の日本社会の歪さこそが問題になっておかしくないと思う…。
話を戻す。
全く働きもせずに家に閉じこもりながら、母親に暴君としてやりたい放題に振る舞う。
そして町でさらって来た女児を自室に監禁しながら、母親に買ってこさせた大トロをパクつく…。
もし、漏れが犯人の立場になれたら…。
どんなことを思うのだろう?
そのときの大トロは、果たしてマイウーなのだろうか?
…そんなことを考えながら、漏れはいつも回転寿司で大トロを喰っていたものだ。
さて、イマジネーションの世界を漂うのはこのくらいにしておこう。
漏れの生きる場所は現実社会だ。
池波正太郎の本は小説にも随筆にも
食べ物がたくさん出てくるよね
>>588 池波正太郎は大変なグルメだったらしいな。
執筆活動の傍ら、うまいものがあると聞けば、カツサンドの店さえ探して喰いに出かけたらしい。
意外なのことだが、池波正太郎はクリスチャンだったようだ。
だから、印税収入の何%かは常に福祉団体に寄付していたらしい。
さらに、クリスチャンの自覚からなのか、作品には絶対に売春婦その他を登場させない信条を持っていたそうだ…。
>>588 知ったかぶりしてスマソ…。
池波正太郎が大変なグルメだったのは間違いないが、クリスチャンと言うのは間違いだった。
クリスチャンで福祉団体に印税を寄付していたのは、銭形平次を書いた野村胡堂だった…。
今日は痛めた脇腹が仕事中に激しく痛み出して厳しい一日だった。
顧客の前で痛そうな顔を見せるわけにも行かず、必死で我慢していた。
しかし、移動のために車を運転し始めた頃、激痛は最高潮に達した。
ハンドルを切るたびに呻き声を上げてしまった。
薬が嫌いな漏れだが、帰宅後にはすぐに痛み止めの薬を飲んだ。
先週の落車後にも何度か平気でMTBに乗って走り回っていたのがまるで嘘のようだ。
骨に異常がないことは、すでに病院の検査でも明らかだ。
しかし、落車して地面に叩きつけられた際に、脇腹周辺の筋肉に相当なダメージを受けていたのだろう。
完治するまでに1ヶ月以上はかかるかも知れない。
明日は給料日だ。
いつものように大半が支払いに消えていく。
今月はあまりパチンコをしなかったので、少し余裕を持って給料日を迎えられるのが救いだ。
最近、新しいMDプレイヤーを買ったり、旅行もしたので、来月は質素に暮らそうと思う。
きがかりなのは、新しい試験年度を迎えるために予備校の学費を払わなければならないことだ。
昨年は余裕があったので、学費のすべてを一括払いできたが、今年はそうも行かない。
割高になってもいいから、分割で払うことにしよう。
それにしても、このところ上がっていたテンションが落車による負傷以来、下がってしまった。
漏れのようなダメ人間がレベルアップするためには、どうしても勢いや弾みが必要だ。
仕方ない。
またローギアから徐々にスピードアップする感じで頑張るしかない。
とにかく頑張るしかないのだ。
少しだけCDでも聴いてから勉強することにしよう。
大黒摩季の「空」を聴こう。
青い空の下で
もう一度翼を広げて
一度しかないライフ
そうだよね勿体ないよね♪
この曲を始めて聴いたのは、7年前に漏れが二度目の上京をした頃だ。
何かのアニメの主題歌だったと思う。
TVから流れるこの曲を聴きながら、漏れはなんだかホームシックになったのを覚えている…。
夜風が涼しい。
環境破壊からくる異常気象が指摘され、日本も年々、猛暑が続いている。
それでも盆を過ぎると、こんなに涼しいものなのか…。
秋も近い。
もう一度、出直しだ!
勉強して寝るとする。
マチクタビレタ
☆ チン マチクタビレター
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< ハイキング女性からの連絡まだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
>>604 残念だが、彼女からの連絡はない…。
ただ、来月あたりに数人で会う話が進行中だ。
他の病院もいってみれば?
>脇腹
>>606 そうだな。
おかげさまで、昨日から痛み止めの薬を飲み始めて、症状は少し落ち着いてきたよ。
これでも回復が遅いようなら、他の病院も当たってみたいと思う。
ありがとう。
今日受け取った給料から、支払に必要な金額をすべて口座に入金した。
財布には1万円しか残っていないが、他にカードの借入枠や貯金が5万円ほどある。
9月は何とかなりそうだ。
スレの書き込み、今見ました。
ホント元気そうで良かったです!
やっぱトラビスは元気でなくちゃ(笑)
あー。今やっと安心しました。
今日はグッスリ眠れそうです(笑)
また書き込みまーす・~ヾ(゚ー^*)
>>トラビス
このスレの91〜95のカキコに重要なポイントがあるんじゃないかい?
ハイキング女性がキミのために快速の到着時間まで待ったのは、彼女なりの好意の表現だよ
女は好意もない男のために、乗る電車を遅らせたりしないもんだ
いいか、今度その子と会うときは、もっと押すんだぞ
キミ次第でうまくいく!
間違いない!
>>609 近々、好きな娘にコクる計画みたいだな。
恋なんてものは、うまく運ぶときはどんな問題があろうとも実を結んでしまうものだと思う。
あんまり人のこと言える立場じゃないが、応援してること忘れないでくれ。
グッド・ラック!
>>610 そうか!
あれは彼女なりの好意の表現だったのかも知れないね。
いやあ、そんなこと考えもしなかったよ…。
きっとまた彼女と会う機会があると思うけど、そのときはしっかりメアドもゲットするよ。
非常に参考になる意見だ。
どうもありがとう。
20時頃から1時間ほど居眠りしたせいで睡眠サイクルが乱れている。
漏れは複数のクレジットカードを使用している。
カードで物を買った際には、その明細を保管しておき、後日届けられるカード会社の請求内容と突き合わせて照合している。
使ってもいない請求がされたことは一度もなかったが、カードで物を買ったのは確実なのに、請求がされないことが何度かあった。
今回も、3ヶ月前にカードで5千円分ほど買った本の代金が全く請求されていないことが判明した。
うーん…。
この請求漏れがどの段階の事務処理で生じたのかは知りようもない。
まあ、本を買ったのは非常に大きな書店だったし、カード会社も都市銀行系だった。
5千円の請求漏れ程度など痛くも痒くもない大資本ばかりだ。
気にしないでおこう。
人間とは間違いを犯す存在だな…。
その間違いを犯したゆえに本人が罰を受けるとなると話は変わってくるが、人間の犯す間違いゆえに面白いことが起きる可能性もある。
実際にあった話だ。
ある人が某一流私大を受験すべく、受験申込をしたのだが、受験当日の体調が極めて悪かったので入試会場には行かず、家で寝ていた。
しかし、受験申込をしながら、実際には受験しなかったその人のもとに合格通知が届いた。
その人は、その合格通知がコンピューターか何かのミスで届けられたものだと言うことは想像がついた。
一流とは言え、マンモス大学だから、そんな事務処理のミスも起こるのだろう。
入学手続をするかどうか、その人は迷いに迷ったが、そのとき他の大学には全く合格できなかった。
周囲の人々から、そんな経緯で入学すべきでないと忠告されもしたが、結局は入学した。
今では、その本人はその大学を卒業し社会人になっているらしい…。
その人が選んだ行動をどう評価すべきなのか、漏れには難しい。
卒業した学校のステータスだけで世の中をスイスイ渡っていけるほど、現実は甘くないと思う。
運に頼るような生き方は捨てるべきだが、世の中にはこんなこともあり得るんだと考えることも悪くないだろう。
現在、アテネオリンピックで、わが国が大健闘しているようだ。
確か、数年前の冬季オリンピックで信じられないようなことが起きた。
スケートで競争する種目だったと記憶している。
レースが始まり、その終盤になって、全選手が最終コーナーに差し掛かった頃、アクシデントが起きた。
先頭から5〜6人の選手全員が転倒してしまったのだ。
その転倒した選手達を尻目に、下位グループにいた一人の選手が1着でゴールインし、金メダルをゲットした!
漏れはその選手がゴールインする光景をニュースで見たのだが、まるでマンガを読んでいるような感じだった。
人生とは何が起こるかわからない…。
さて、何が起こるかわからない人間の人生の話ばかりしたところで寝るとしたい。
漏れは偶然の幸運に頼らない生き方ができるように精進すべきだ。
>>610 好意じゃなくて、ただの親切心でトラビスを見送ったんだろ。
それよりも、メアド渡したのに返事がないって事で
好意のあるなしははっきりしてるよ。
>>624 その解釈も十分にありうるな。
世の中には、親切心から相手を誤解させる行動をするような人もいるのが事実だ。
実は、モテる友人たち3人に相談してみたんだ。
そのうちの1人は、610のレスとそっくりなこと言ってた。
そして、3人に共通する意見がひとつだけあった。
「男からメアド渡されても、女から連絡しにくいのが普通だ」
>>624 まあ、いずれ本当のことをカキコできるだろう。
仕事が終わった。
ひと休みしてから勉強することにする。
勉強の一環として、自分のB/SとP/Lを作った。
3時間ほどかかったが、数字にきっちり上げてみると、考えていた金額より少し負債が多くて驚いた。
この作業は意味のあることなので今後も続けてみたいと思う。
痛み止めの薬を飲んだあと、MTBで一汗かいてきた。
やっぱ運動しないと気分が晴れない。
シャワーを浴びて勉強だ。
なんで借金があるんだ?
631 :
Mr.名無しさん:04/08/26 23:18
>>625 仮にハイキング娘が単なる親切心で親しくもないトラビスを案内するようなタイプの人間だったら、むしろ先に向こうから早々と当たり障りのないメールを送ってくるんじゃないか?
メールが来ないのはハイキング娘がトラビスの出方を見ているからだと思うよ。
少なくとも好意はあるだろうよ。
さきほど起床。
>>630 以前、よく買い物してたもんだからさ。
>>631 これまた示唆に富んだ見方だな。
ありがとう。
起きる前、なんか変わった夢を見た。
夢の中で、漏れは海外旅行をしているのだが、冬ソナの影響なのか、そこは韓国だった。
街角を歩いていると、何度も漏れの携帯が鳴る…。
そして夢がさめる前には、誰かが漏れの名前を呼ぶのだ。
○○さーん…。
そこで夢からさめた。
夢から受けた印象としては、悪い感じの夢ではないと思う。
変わった夢だったなあ…。
さて、ケガの具合は少しずつよくなっていると思う。
せっかく早起きしたんだから、MTBで一汗かこう!
出撃!
仕事を終えた。
このところ再び、うつ状態が頻発している。
これは慢性病と言うか、自分自身の体質だろう。
でもこれに陥ってじっとしているわけには行かない。
これ以上落ちてみたところで自分に何が残っているんだろう。
何も残っていないのだ。
漏れと言う人間は壊れたソフトウェアのようなものだ。
いつもどこか調子が悪い。
でもこれを受け入れて生きていくしかない。
調子の悪い機械をダマシダマシ使うように、何とか生きていく以外に道はない。
さあ、今夜もブラスバンドのコンサートに出かける。
今日の演奏内容はポピュラーなものばかりだ。
とても楽しみだ。
コンサートに出かけるまでの間、部屋の整理をしたいと思う。
自分に連絡がとれない相手の出方をどうやって探るんだろう・・・
まぁ、次に会う予定があるみたいんだし、がんばれ〜
コンサートに行ってきた。
最も期待していた曲が演奏されたので大満足だった。
もう夏も終わりだな…。
過ごしやすい秋がくる。
今日のコンサートで1曲だけ去年と同じ曲を演奏していた。
その曲を聴いていると、なんだか去年の最も辛かった時期を思い出してしまった。
あの頃は、本当に毎日が辛かったものだ。
自殺だけはしないでおこう。
毎日、それだけを自分に言い聞かせた。
そして、去年の秋が過ぎた頃…。
漏れは教会の門をくぐっていた。
それからは、よく祈るようになった。
とにかく生きるために。
今、こうしてなんとか一年は持ちこたえた。
あのとき、必死で教会の門をくぐったのは間違いではなかったと思う。
たぶん、これからも生き続けることだけはできるだろう。
さあ、生き続けると言う最低線を確認したうえで、今後一年間は「よく生きる」ことが目標になる。
人間、生きてるだけでは満足できないものだ。
8月も残り数日だ。
夏を締めくくる意味でも、頑張って勉強するとしよう。
657 :
Mr.名無しさん:04/08/29 00:52
age
午後から自転車仲間の集まりに行って来た。
久しぶりに集まりに参加した漏れを仲間は快く迎えてくれた。
最初に、自転車に乗った全員で地元の空港付近の公園に向かった。
空港の滑走路が目の前に見える公園に着き、みんなでビールやチューハイを飲みながら楽しく歓談した。
でも、自転車乗り達が集まって話すのは、自転車の話ばかり…。
知識が少ない漏れは聴くばかりだった。
滑走路に近いその公園は航空マニア達がよく集まる場所らしく、レシーバーやカメラを抱えたマニア達が飛行機をウォッチしては楽しんでいた。
すぐ目の前を飛行機が発着する光景は、なかなか迫力のあるものだ。
公園で1時間少し過ごしたあと、みんなで花火大会が催される川原に行った。
川原付近は、花火の見物客で一杯だった。
ガードマンや警官が交通整理をする中を多くの人々が花火大会の会場に向かって歩いていた。
漏れ達一行は、近くの量販店で酒やツマミを仕入れてから会場に向かった。
人でゴッタ返す中を、かきわけるように自転車で走り、なんとか会場の中央付近に場所を確保した。
そしてまた酒盛りを始めた。
漏れは人ごみが苦手と言うほどではないが、花火大会のように混雑するイベントに足を運ぶのは嫌いだった。
しかし、野郎ばかりとは言え、草むらの上で仲間と車座になって楽しく飲む酒は格別の味だった。
話題も、さきほどの自転車の話から、アダルトビデオの話その他、野郎らしい内容になってきている。
やがて、花火が打ち上げられた。
今回の花火大会では合計100発以上の花火が上がったと思う。
オーソドックスな四尺玉から始まり、流星をあしらったもの、線香花火をあしらったものその他、いろんなパターンの花火を堪能することが出来た。
花火の見事な美しさに会場から何度も拍手が沸いた。
漏れが花火大会に出向いたのは、これで3度目くらいかと思うが、まさに夏の締めくくりにふさわしいイベントだった。
ここ数ヶ月、この自転車乗りの集まりから遠ざかっていた漏れだが、やはり同好の士と交わるのは楽しいものだと感じた。
また参加するのもいいだろう。
さあ、明日は教会だ。
神の前に身を正し、心を洗濯したい。
寝るとする。
674 :
Mr.名無しさん:04/08/29 14:29
起きろ
教会に行ってきた。
今日の聖書クラスでは聖書の勉強はなく、お茶を飲みながらの懇親会だった。
普段から4〜5人しかいないクラスなのだが、新顔の中年女性が来ていた。
その女性はまだ受洗していないのだが、他の人が受洗に到った詳しい経緯が知りたい様子だった。
その中年女性に、信者の人たちが受洗するに到ったそれぞれの経緯を話した。
最後に、その中年女性と同様に信者ではない漏れも心境を語る番になった。
漏れは率直に語った。
僕は教会に通うことで心が洗われ、生きる支えになっているのは確かです。
でも、37年生きてきて、キリスト教以外の余計な知識をたくさん身につけてしまっているので、正直、キリスト教を強く信じるには到りませんし、聖書に書いてあることのすべてを受け入れることもできません。
ただ、神は存在すると信じています。
漏れの言葉は聖書クラスで語るにはお粗末な内容だったが、その中年女性は興味深く聞いていた様子で、他の信者の人も理解を示してくれたようだ。
聖書クラスを終えたあと、会堂での礼拝に出席した。
牧師の説教の時間になると、いつも通り居眠りした。
正直言って面白くないのだから仕方ない。
教会の帰り道、いつもの店でラーメンを喰った。
ラーメンを喰ったあと、電車に乗り、繁華街のある駅で降りた。
買う物があるのだ。
それはオードリー・ヘップバーンのポスターだ。
漏れには特に好きな芸能人はいない。
強いてポスターを買うとすれば、若い頃のオードリー・ヘップバーンくらいだ。
今、漏れの部屋にはロバート・デ・ニーロの主演映画タクシードライバーのポスターが貼ってある。
しかし、最近になって部屋の雰囲気を変えたいと考えていた。
いくら、漏れが基地外だからと言っても、部屋に貼るポスターまで基地外じみた映画のそれではどうしようもない。
もっと明るいイメージのポスターに変えたかったのだ。
オードリー・ヘップバーンのポスターを買うべく、大規模書店に行った。
しかし、以前まで設置されていたポスターのコーナーが見当たらない。
店員に尋ねると、ポスターのコーナーは期間限定のフェアとして設置していたのでもうないとのこと。
仕方ない。
諦めてその店を出た。
痛めた脚の状態はまだ完治していない。
長い距離を歩くのは少々辛い。
漏れは少し考えてから、その近くにある店に向かった。
そこにはアイドルのポスターやブロマイドがたくさん売られている。
集まる客も中学生や高校生の女の子ばかりだ。
オードリー・ヘップバーンのポスターは…。
もちろん、その店にもおいていなかった。
結局、漏れはモーニング娘のポスターを買った。
無難なところだろう。
ちょっとワロタ
そして今、タクシードライバーの主人公・トラビスがうつむき加減にダウンタウンの街角を歩くモノクロの陰気なポスターを破り捨て、14人の娘の写真が載っているモームスのポスターに貼り替えた。
特にモームスのメンバーに好きなタイプはいない。
それでも、部屋の雰囲気がガラリと明るく変わった感じだ。
ついでにコテハンも「トラビス」から「モーニング息子」に変えようかなどと想像したが、そこまでやる必要はないだろう。
破り捨てるこたないだろう。
モーニング息子・・・キモイからヤメレ
少し昼寝してから勉強するとしよう。
>>692 いやあ、はがしてる最中に破れちゃったもんだからさ…。
やっぱ、モーニング息子なんてキモいよなw
コテハン変えるの反対!
モーニング息子(笑)
なんか気が抜けちゃいますね(笑)
最近ようやく夏厨もいなくなったみたいで、
お互いのスレが落ち着きを取り戻しました。
ありがたいです、ハイ。
仮に変えるとしたら、こんな感じか…。
これは冗談だw。
>>696 だいぶ落ち着いたよなあ。
ボクちゃん達も夏休みの宿題で忙しいんだろうな。
ハンマー投げ・室伏の繰り上げ金メダルがついに決定したようだ。
オリンピックって、こんなことも起きるんだな…。
ここ4年ほどの間、ずっとストレートの髪型にしていたが、昨日、パーマをあてた。
セットが楽で大助かりだ。
負傷した部分は少しずつ回復しつつある。
歩く分にはさほど問題ない。
それにしても最近、食欲が落ちてきた。
痩せるのはけっこうだが、ダイエットの方法としては不健康だ。
無理をしてでも、もう少し食べるようしたい。
休憩してから勉強するとしよう。
705 :
Mr.名無しさん:04/08/30 18:08
オリンピックで妨害したおっさんはキリスト教だってな
さあ、晩メシも喰ったことだ。
計算問題の五本抜きにチャレンジだ!
勉強が一段落した。
さきほど、小学生の甥が部屋に遊びに来た。
甥の目的はゲームソフトの攻略法に関する情報をネットから得ることだったようだ。
しばらくして、甥が漏れの部屋に新しく貼られたモーニング娘のポスターに気づいた。
「おじさん、なんでこんなの貼ってるんだよ!」
甥は笑いながらポスターにパンチを入れた。
漏れは甥をたしなめた。
「コラッ、おじさんの大切なモームスポスターに何をする!」
甥が漏れに尋ねた。
「おじさんはこの14人の中で誰が好きなの?これかな?」
甥は矢口を指差していた。
漏れは答えた。
「14人とも、あんまりタイプじゃないけど、強いて言うなら、右から二番目の子がいいな」
漏れはミキティーを指差した。
今まで漏れの部屋は、あたり一面にアダルトビデオが散乱し、オンナの裸体ばかりが目に付く状態だった。
それをよく知っている甥だからこそ、漏れがモームスのポスターを貼ったことに新鮮な感じを受けたのかも知れない。
さきほど、去年会ったことがある40代のメル友女性からメールが入った。
彼氏ができたらしい。
その女性は彼氏をゲットするべく涙ぐましい努力をしていた。
彼氏ができたというメールを読んで、なぜか漏れまで嬉しい気がした。
末永いカップルになってくれることを願うばかりだ。
さあ、もう少し勉強してから寝るとする。
なんか違和感があるなと思ったら
モームス → モー娘
まあ、モームスの方がなんとなくトラビスらしいけどw
>>709-710 の流れに藁た
>>717 そうか、普通は「モー娘」って言うんだね。
「モームス」なんて言ったら、なんだかオムスビみたいだよなw
名古屋名物・天ムスなんてのもあるしね。
朝方、MTBで走ろうとしたところ、後輪タイヤがパンクしていた。
自転車屋に持ち込んだところ、チューブに穴が空いており、新品に交換してきた。
考えてみると、もう5年近くもの間、一度もチューブを交換していなかった。
よく5年も持ったものだ。
今月もなんだかんだ言いながら資金繰りがきつい。
自室で勉強しよう。
その前に銭湯にでも久しぶりに行ってみるか。
出撃!
帰宅。
さあ、今夜は思い切り勉強だ!
1時間ほど前に起床。
今まで読書をしていた。
さあ、せっかく早起きしたんだ。
MTBで一汗かこうと思う。
出撃!
さきほど帰宅。
シャワーを浴びた。
勉強してから仕事に入る。
今日も勉強してから寝るとする。
脚の具合は8割がた回復した。
脇腹の痛みもあと少しで消えるだろう。
さきほど電車に駆け込み乗車をしようと、ホームを思い切り走ってみた。
問題なく走れた。
ここ十数日、ケガのために全く走れなかった漏れだ。
健康のありがたみを痛感する。
体重は95キロ。
無理をせず、1ヵ月に1キロペースで行けば確実にウェイトダウンできるだろう。
今日も自宅で勉強したい。
その前にMTBで汗を流そう。
出撃!
帰宅。
シャワーを浴びる。
今週末は隣県の山寺に一泊二日で行く予定だ。
そこで業界団体の研究会がある。
正直を言えば、行きたくない。
しかし、仕事上の付き合いもできるような人間にならないとやって行けない。
とにかく行ってしまうのだ。
去年も9月上旬に山寺で行われたその研究会に参加したことがある。
その山寺はエアコンがない。
そして、出される料理はすべて精進料理だ。
山寺から酒は少し出るし、業界団体の世話役が持ち込んだウイスキーもあるのだが、ひたすら長老格の同業者の話を聞ききながら飲まなくてはならない。
その他、抹香臭いイベントばかりだ…。
そんなウンザリするような一泊二日を終えて下山し、隣県から戻って来る頃には、まさにシャバに帰った気分になれる。
その瞬間はたまらない気分だ。
一種の修行と考えて行ってくるとする。
自宅での学習にも少しずつ慣れてきている気がする。
今夜は勉強がはかどった。
寝る前に少しだけ酒を飲んでくつろごうと思う。
昨日、寝る前に超有名な自転車レースであるツール・ド・フランスのDVDを観た。
直線コースを70キロ近い速度で走ったり、長く急な坂が延々と続く山道を走り続けたりと、各国から参戦している出場選手たちの体力には驚かされた。
人間技とは思えない。
漏れがMTBで全力で走ったとしても、最高で40キロ出るかどうかだ。
仮に、MTBでなく、漏れがロードレーサーに乗ったならもう少し速度が出るだろうが…。
それにしても、ツール・ド・フランスのDVDを買ってよかったと思う。
普通の人なら、ビールを飲みながらTVでプロ野球を観戦するのが楽しい娯楽になるだろうが、漏れはプロ野球には興味がない。
漏れの場合、ツール・ド・フランスのDVDを観ながらビールを飲むのが楽しい娯楽だと言えよう。
さあ、仕事に備えてそろそろ寝るとする。
今週は実に忙しかったのだが、やっとヤマを越えることができた。
明日は少し、余裕を持って仕事ができそうだ。
もう金曜日か?
時間が過ぎるのは早いな…。
MTBで走ってから晩メシを済ませた。
勉強する前に水虫の薬を買いに行こうと思う。
水虫薬スコルパを買ってきた。
先日、爪水虫で肥大化した部分をルーターで削り取って以来、スコルパを毎日吹き付けていた。
新しく生えてきた爪の色を見ると、ほぼ健康な爪に近づいている。
効果アリかどうかはまだ判断できないが、完治を期待している。
さあ、風呂に入ろう。
さあ、コンビニでミニテストのコピーでもして来よう。
出撃!
742 :
Mr.名無しさん:04/09/04 00:16
モー娘あげ!
水虫までいるのか・・・
今日は山寺にいくのかな。
明日の日記を楽しみにお待ちしてます
起床。
仕度をして山寺に向かう。
3時間かかるが、電車内で読書することにする。
出撃!
746 :
Mr.名無しさん:04/09/05 09:47
age
夕方くらいには帰ってくるのかな
帰宅。
シャワーを浴びて休憩したい。
休憩して晩メシを喰った。
今回の山寺での研究会も無事に終わった。
昨日の午前中に家を出た漏れは電車で山寺に向かった。
急いでいたので朝飯を喰う暇もなかった。
電車に揺られること2時間半。
終点駅でさらにケーブルカーを乗り継いで目的の駅に着いた。
13時半から研究会が始まるのだが、山寺に到着する前にメシを喰わないと、晩メシまで何も喰えない。
早速、その駅の付近を探すが、一軒も飲食店が見当たらない…。
仕方なく、バスで目的の山寺に向かう。
山寺に近い停留所でバスを降り、付近にある土産物店を兼ねた食堂をあたるが、13時をすぎていたのでもう食事の用意はできないとのこと。
その店の人のすすめで、近くにある食堂まで歩いた。
しかし、その食堂は満員で入れない…。
漏れはメシを喰うことをあきらめ、付近の自販機で缶入りのコーヒーとアクエリアスを買って会場である山寺に入ることにした。
研究会は13時半から17時まで続いた。
内容の中で、カウンセリングやコーチングを利用した顧客との面談技法について触れた部分が特に印象に残った。
これは個人としても大いに役立ちそうな気がする。
研究会の第一日目の日程が終了したあと、参加者たちは各自が割り当てられた部屋に向かった。
一部屋を3人で使うことになっていたが、漏れの同室は去年も同じ部屋だった60前のオジサンと、先日も事務所を訪れたばかりの同業者Nさんだった。
気をつかわなくて済む相手ばかりだ。
しばらく3人で仕事がらみの雑談をしたあと、みんなで風呂に向かった。
風呂の中でも仕事に関する雑談が続いたのだが、正直なところ、駆け出しの漏れは相槌を打つのが精一杯だった。
風呂から出ると、待ちに待った食事だった。
広間にお膳が30近く並べられ、業界団体のメンバー全員が席に着いた。
漏れとしてはすぐにでもメシをかき込みたい気分だったが、広間に寺の住職が登場した。
挨拶を兼ねてこの山寺の歴史についてお話したいと言う。
マイクを持った住職は長々と20分近くも話をした。
実は、同業者の一人が精進料理しか出さない山寺に日本海の漁港で買ったハマチを大量に持ち込み、夕食にハマチの刺身を出させると言う無理を通していたのだ。
住職としては、神聖な山寺への生モノの持ち込みを断りたかったはずだ。
しかし、わが業界団体が30年以上もその山寺の常連として毎年研究会を開いている関係から、仕方なく無理を聞き入れたのかも知れない。
聞いたところによると、山寺側ではそのハマチをさばけないので、近隣の魚屋に依頼して刺身にしてもらったらしい。
マイクを持って話をしていた住職は、話の最後の部分で少しだけハマチの件に触れた。
『今日は下界から別の精進料理も上がってきておりますが…』
笑い顔で話す住職だったが、内心では別の感情があったのかも知れない。
住職の長い挨拶が終わり、業界団体の世話役が乾杯の音頭を取った。
…乾杯!
誰もが、乾杯をしたあとの一杯目のビールは特にうまいと言うものだが、朝から何も喰っていない漏れは喰い物のことで頭が一杯でビールの味はどうでもよかった。
ビールを飲み干し、グラスを置くと大急ぎで精進料理に箸をつけた。
主に山菜を材料として作られている精進料理には、ボリュームはない。
しかし、薄味ながら、繊細な味付けがされていてなかなかマイウーだった。
いや、朝から何も喰ってない漏れには何でもマイウーなのかも知れない。
殺生を禁ずる仏教の修行地にある山寺に、同業者が大胆に持ち込んだハマチの味もマイウーだった。
やがて、若い僧侶たちが御飯を運んできた。
漏れは、待ってましたとばかりに御飯を受け取ると、一気に3杯を貪り食った。
御飯をもっと喰おうと思ったが、やはり最近のダイエットで胃が小さくなっている。
気分的には喰いたくても、体が受け付けなかった。
食事のあと、全員が広間の端に車座になると、水割りを飲みながらの懇親会が始まった。
その場にいる同業者の平均年齢は60代くらいだ。
30半ば過ぎの漏れでさえ最年少の部類になってしまう。
60代のお爺さんたちは間違いなくベテランであり、駆け出しの漏れはまたもや聞き手に回るばかりだった。
ベテランの話には面白いものや、仕事の参考になる内容も多く傾聴に値するものもあった。
途中で漏れのそばに顔見知りの青年が座った。
彼はある同業者の息子であり、いずれ二代目を継ぐ身だったが、まだ30前と若い。
彼とタバコを吸いながら、仕事について話した。
お互い、まだ経験も浅い者同士なので、心置きなく話せる。
やはり、年が離れすぎるよりは近い方がいいものだ。
父親である同業者はいかにも叩き上げらしいクセの強そうな人物だが、その一人息子である彼はお坊ちゃん然とした雰囲気だ。
また彼は末っ子でもあったから、さぞ可愛がられて育ったことだろう。
しかし、話を聞いてみると、ワンマンの父の元で働く彼にも、それなりの気苦労があるようだ。
午前零時になった頃、懇親会は終了。
最後まで残っていた漏れは他の参加者と一緒に部屋に引き揚げて就寝した。
第二日目である今日は朝食の後、午前一杯を研究会の日程にあて、昼食をとって解散。
バスとケーブルカー、電車を乗り継いで3時間近くかかって帰ってきたが、地元のターミナル駅にある繁華街に着いたときは、一泊二日の日程ながら、まさに「シャバ」に帰ってきた気分がした。
山寺に行くのもたまにはいいものだと思った。
また明日から、シャバの生活が始まる。
今日は教会に行けなかった。
キリスト教的に言えば、一週間の始まりは日曜日だ。
今週も元気一杯にがんがりたい。
さて寝る前に、さきほど連絡があった友人の家に行って来るとする。
出撃!
おつかれー
しかし、飯3杯食って胃が小さくなったとはw
明日も仕事だろうから早く休んでくださいね
>>744 >>748 >>778 亀レスで申し訳ない。
普段はキリスト教の教会に通っている漏れだが、ある仏教宗派の総本山である山寺で短くも良い充電ができますた。
どうもありがとう!
みんなも元気にがんがってちょうだいね(^^)。
780 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/09/06 05:13
もう朝になったが寝るとする。
どうでもいい空気固定のスレ?
昨夜、友人と遅くまで酒を飲んだ。
もう地元には友人と呼べる人さえ少ない漏れだから、貴重なひとときだ。
でもさすがに、今日は寝不足で辛かった。
さて、MTBで一汗かいてから勉強したいと思うが、最近の自分はあまり計画性もなく走っているだけのような気がする。
ここらで少し、今後の目標や計画について焼き直してみるのもいいだろう。
自己啓発書や美輪明宏さんの本でも参考にしたい。
ただ、闇雲に走り続けるだけではいけない。
MTBライドに出撃!
晩メシを喰ってから寝ていた。
メシを喰いながら、缶ビールを二缶ほど飲んだので眠くなったようだ。
予定が少し狂ったが、今から部屋の整理と勉強をしようと思う。
晩メシを喰った。
MTBライドに出かける。
出動!
帰宅。
シャワーを浴びる。
漏れがMTBに乗るときは、いつもMDウォークマンを聴きながら走っている。
最近よく聴いているのは、モーニング娘だ。
しかし、MTBで長時間走り続けると、当然ながら疲れてくる。
そんなときは、自分に気合いを入れられるような曲が必要になる。
漏れが自分に気合いを入れられるような曲としてウエストポーチに忍ばせているのは、アニメソングを録音したMDだ。
イヤホンから、ヒーローをテーマにした勇ましいメロディーに乗って「水木一郎」や「ささきいさお」の凛々しい歌声が流れる…。
疲れた体に気合いが入り、勇気が湧く。
アニメそのものにはあまり興味はないのだが、アニメや特撮もののテーマソングは実に勇気を与えてくれると思う。
以前、東京から郷里にUターンして仕事をするかどうか迷っていた頃、郷里に帰っても自分を支えてくれるような何かを常に模索していた。
そんな時期、漏れは町田のヨドバシカメラのゲームソフトコーナーを訪れた。
何か面白いソフトがないか探していると、ちょうど「サクラ大戦」のゲームソフトのプロモーションDVDが店内の大画面モニターで流されているのを観た。
わ、れ、ら、光速の帝国歌劇団…♪
その歌詞は聴いたことがあった。
小学生の甥がカラオケで歌っているを聴いたことがあったのだ。
漏れは、しばしそのプロモーションDVDに眼が釘付けになってしまった。
なんだか物凄くひきつけられてしまう何かを感じる。
この世界の中に浸りきってしまうことがもしできれば、自分は日常とは違う、他の新しい世界を得られるのではないか?
当時の漏れはプレステ2をまだ持っていなかったのだが、思わずプロモーションDVDがセットになった「サクラ大戦」のソフトを買って帰った。
いずれ郷里に帰って淋しさを感じるようなことがあっても、このDVDさえあれば乗り切れるかも知れない。
そう思ったのだ。
その買い物をしてから半年後、漏れは実際に東京から郷里に引き揚げた。
郷里に帰ったあと、甥に使わせる意図でプレステ2を買った。
そして、東京にいた頃に予想していた通り、郷里での生活にたまらない淋しさを感じていた漏れは、「サクラ大戦」のプロモーションDVDを視聴した。
しかし…。
町田のヨドバシカメラで初めてこのDVDに出会ったときのような感覚は得られなかった。
漏れの部屋のTVが大画面でなく、音響レベルでも劣ることだけが原因ではないだろう。
店の雰囲気と自宅の雰囲気の違いなど、多くの要因があったのだと思う。
いずれにせよ、淋しさを解消するものを探すのはなかなか難しいものだ。
いま、漏れは淋しさを紛らわすためにCDを聴いている。
森高千里のベストだ。
「私がオバさんになっても」はいい歌だと思う。
でも、この曲を漏れがよく聴いていた頃は20代だったが、いまや30半ばを越えた。
漏れもオジさんだし、見合いその他で出会う相手もほとんど30過ぎのオバさんばかりだ。
もうこの歌の歌詞からは遠く外れちゃったな…w。
いま「渡良瀬橋」を聴いている。
この曲を聴き終わったら勉強を開始するとしよう。
さて仕事が終わった。
今日もMTBでダイエット作戦に励むことにする。
体重が102キロから95キロになって、腕立て伏せをするのも多少は楽になった。
当面の目標は90キロだが、体に負担をかけないように焦らずウエイトダウンを果たしたいと思う。
途中で何度もリバウンドすることもあるだろうが、今月末を94キロで迎えられれば合格だ。
808 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/09/08 16:13
よし、今日もMDウォークマンでアニメソングを聴きながら、気合いを入れて走るのだ!
出撃!
さあ勉強を開始する。
次の試験はいつなの?
811 :
Mr.名無しさん:04/09/08 23:45
102キロもあるのかい
そりゃつらいね
ここ一週間で部屋にあった不要な物をかなり整理した。
完全に整理できるまでには、まだ時間がかかりそうだ。
今日、机の上を整理していたところ、サイクルコンピューター(自転車の多機能型スピードメーター)の説明書が出てきた。
先日、サイクルコンピューターの電池が切れたので交換したばかりだったのだが、この説明書がないために設定方法がわからなくて、ちょうど困っていたのだ。
説明書に従い、タイヤの周長を含めた正確な設定を完了できた。
これで明日からは、MTBの正確な速度と走行距離が把握できる。
整理することは本当に大切だと痛感した。
このところ、仕事の休憩時間に美輪明宏さんの本を読んでいる。
いかに生きるべきか?
この問いに対して、美輪さんの本は聖書よりもきめ細かなヒントを与えてくれると漏れは思う。
美輪さんの若い頃の写真を見ると、その凄まじいまでの美貌に驚かされる。
そんな美貌の持ち主だった美輪さんなのだが、決して美貌に甘んじていただけではなく、客観的に自分の長所と短所を分析していたようだ。
美輪さんは美貌ではあったのだが、体格的には小柄だった。
そのため、舞台の上での服装には工夫を凝らした。
大柄な男でないと似合わない燕尾服を着るようなことは決してしなかったらしい。
客観的に自分を見るということ。
つまり、他人から見た自分はどのように映っているのかを知るということは、非常に大切なことだ。
漏れは今まで考えもしなかった…。
美輪さんに限らず、このことをよく理解している人は一般人にもけっこういると思う。
そして、そんな人はおしゃれが上手なだけでなく、相手の立場になって考えることも上手だから人に好かれるのだ。
ひるがえって見ると、漏れはどうだろうか?
他人から見た自分はどのように映っているのかを知っているか?
知らない。
知ろうとしていなかった。
仕事を終えたあと、MTBによるダイエット走行から帰宅。
風呂に入って勉強するまでの間、しばらくカキコをしたいと思う。
821レスの話を再開する。
美輪さんの本を読んでから考えていた。
特に、自分自身は女からどう見られていたのか(男からどう見られるのかは、この際置いておく)?
十代の頃を含めると、こんな漏れでも今までに何度か女から好意を寄せられたことがあった。
不思議なことに、好意を寄せてくれる女はみんな似たタイプだった。
小柄で真面目そうな文化系タイプ。
背の高い女に好かれたことは一度もなかった。
そして、今思うに、小柄で真面目そうな文化系タイプの娘たちは漏れのことを外見から優しくて包容力のある人だと判断していたらしい。
しかし、彼女らの判断は誤っていた。
漏れは外見がどうであれ、普通の人より特に優しいわけでもないし、包容力なんてほとんどない。
むしろ、愛されないで育った不満だらけの自分に優しくしてくれるような包容力のある女に憧れてばかりだった。
さらに、漏れは常に同年代の男に較べて精神年齢が幼かった。
だから、それを見破った女はやがて近寄らなくなってしまう。
いくつものチャンスを棒に振ってきたものだ。
そう言えば、今までに見合いで会った女はデカイ女ばかりだったな。
背が165とか170とかで、150センチ代の女に当たったのは2回ほどしかない。
見合いはさておくとしても、今後も漏れが女に出会って好意を持たれるとすれば、やはり小柄で真面目そうな文化系タイプになってしまいそうな気がする。
これは、持って生まれた外見的な雰囲気の問題なのだろう。
実際の内面に関わらず…。
美輪さん風に言うなら、漏れと言う店に、相手の女は優しさと包容力を買いに来ると言うことだ。
しかし、相手の女が店内の棚のどこを探しても、優しさと包容力は置いていない。
店構えや外装はいかにも優しさと包容力を売っていそうな感じがするのに…。
相手の女は、店内のどこにも優しさと包容力がなく、さらに店主の応対が非常に子供じみていることにあきれてしまう。
そして二度と来店しない。
勿論、カッコよさや男っぽさを買いたい女は漏れの店の前を素通りするだけだ。
話は脱線する。
以前、漏れは非常なロリ顔の女性と見合いをしたことがあった。
当時、相手の女性は31歳。
身長は150センチくらいで、顔つきは、まるで20代前半と見紛うような可愛らしいロリロリフェイスだった。
結論的には破談になったのだが、何度かその女性とデートをした。
その女性とのデートで喫茶店に入り、雑談したときのこと。
漏れは彼女のロリロリフェイスについて話題にした。
あなたは、昔からいつも実際の年齢よりもかなり若く見られていたんじゃないの?
その女性に漏れはこう話した。
そうなの。
中学生のときなんか、人からいつも小学生に間違えられてたわ。
二十歳を過ぎても、いつも高校生に間違えられてたし…。
その女性は、よくぞ聞いてくれたと言わんばかりに話し続けた。
その女性によると、人から少しでも大人っぽく見られたくて、いつも黒い服を選んで着たりしていたそうだ。
他にもいろんな努力をしたそうだが、やはり幼く見える外見は隠しようがなかったようだ。
その女性にとって、幼く見えるロリロリフェイスは、常にマイナスとしての自己評価でしかなかったのだろう。
漏れと見合いをした31歳当時であっても、彼女から感じられるのは『人からナメられたくない』と言うオーラだった。
彼女は、もっと外見に見合った自己表現をした方が魅力的なのに…。
漏れは彼女からそんな印象を受けた。
当然ながら、人の外見と内面は常に一致するわけではないだろう。
無理に一致させない方が、むしろいい場合もあり得ると思う。
しかし、その人の外見と実際の内面の組み合わせがマイナスの方向にしか向かっていないとしたら…。
やはり、外見に見合うものを本人の内面に部分的にでも持てるようにした方が、その人の魅力を作りだすと言う意味で話は早いのではないかと思う。
安達祐美が悪女を演じても似合わないのと同じだ。
このことを漏れ自身にあてはめて考えるなら…。
あまりにも問題が多すぎて考えるのも嫌になってしまう。
優しさと包容力は簡単には身につかないものだ。
でも自分の世界に浸るのでなく、外に出てもっともっと人に揉まれているうちに、少しずつでも学んで行けるものではあると思う。
話を戻し、美輪さん風にまとめる。
要するに、漏れと言う店は、店内の棚に置いていなかった優しさと包容力の仕入れをする必要があると言うことだ。
漏れにはその品物を棚一杯に並ぶほどに手に入れるのは難しいだろう。
でも、企業努力をしない限り、客は来てくれない。
さて、カキコはここまでにしよう。
風呂に入ったら勉強だ!
さあ、今日もMTBによるダイエット走行に出撃する。
最近、胃が小さくなり、連日の運動で体重が減り続けているのはけっこうなのだが、いささかペースが早すぎると思う。
今朝は93キロ台に突入していた。
下手をすると猛烈なリバウンドに襲われる可能性がある。
リバウンドに襲われたら、10キロ程度は一気に太ってしまう。
意識的に一定量の食事を無理してでも喰った方がいいだろう。
仕度をして出発しよう!
帰宅。
夜の公園にはアベックがたくさんいた。
あの中には人目につかない場所で乳繰り合うつもりで来ている手合いもあるのだろう。
シャワーを浴びてから、しばらく甥と遊ぶことにする。
さあ、ひとまず勉強しよう。
>>857 脳味噌カスカスなんだから何やっても駄目でしょw
859 :
Mr.名無しさん:04/09/11 02:12:11
おなじみ、エキサイト
http://www.excite.co.jp/world/english/で 「shit」と入力し和訳にかけてみてください。恐らく予想通りの結果が得られます。
それでは次に「shit!」とエクスクラメーションマークを一つ足してください。
予想もしなかった大変な事態になるはずです。
が、それは気にせずにエクスクラメーションマークを足していきましょう。
4つ目で少し不思議なことになりますが。
無事5つ目までつけ終えれば今回の実験は終了です。
はぇーんじゃね?
昼頃、ラーメン屋に行った。
このところ、夜食にその店のラーメンが喰いたかったのをずっと我慢していたのだ。
夜食はダイエットの大敵だが、普通に昼食として喰う分なら問題はない。
店に入った漏れは、チャーシューメンと2人前のギョウザを注文した。
以前なら、休日の昼間なのをいいことに、ここで一緒にビールの一本くらい注文していた漏れだが我慢した。
>>867 ギョウザを注文した時点でお前は食欲に完敗した
やがて、運ばれてきたチャーシューメンとギョウザを喰い始めた。
>>869 デブ!お前には一生独身
そんなんだから女なんか出来る訳がない
そして、麺を半分ほど喰った段階で替え玉を追加した。
実際には替え玉を追加した段階で、まだギョウザが残っていた。
替え玉が来るまでの間にギョウザを全部平らげたのだが、さすがに胃が小さくなっているらしく、この時点でもけっこう腹が一杯な感じがした。
>>874 少しぐらいのダイエットで胃が縮むわけない
いいかげん気づけ馬鹿
最後に運ばれた替え玉は、何とか喰い終えはした。
以前なら、まだまだ喰えたものを…。
やはり、胃が小さくなっている。
>>874 お前には堪え性もない
目の前の欲望にすぐに飛びつくクズ野郎
>>876 だから違うってw
あんまり笑わせるなよ腹が痛い
食後、喫茶店でコーヒーを飲みながらタバコを吸った。
>>876 デブは死ぬまでデブ
とくに堪え性のない駄目人間のお前はな
ダイエットで最も怖いのは、食欲を抑え続けた挙句に、その食欲が大爆発してしまうこと。
そうなったら、10キロ程度など、あっと言う間に戻ってしまう。
そのためには、時折、抑えている食欲が爆発する前に小出しに発散することが大切だ。
急激なダイエットは、必ず急激なリバウンドを呼び寄せる。
大相撲の世界で使われる用語に『家賃が高い』と言うものがある。
その意味は次のようなものらしい。
番付が下位の力士が、ある本場所で特に調子が良くて、千秋楽までに優勝争いに加わるくらいの大幅な勝ち星を上げた。
結果的に、翌場所、その力士の番付はかなり高い位置に上がる。
当然ながら、番付の上位であるその位置には、その力士が今までに対戦したこともないような強い力士がひしめいている。
連日のように三役力士や横綱と対戦しなければならないのだ。
一般的には、前場所に大活躍したその力士のように番付が急に上がった場合、ほとんどは翌場所に負け越してしまい、元の番付下位に落ちるケースが多い。
そんな場合、その力士にとって上位の番付は『家賃が高かった』と表現される。
昔、漏れは1ヶ月で10キロのダイエットをしたことがあるが、3ヶ月後には元に戻ってしまった。
大相撲流に言うなら、まさに家賃が高かったのだろう。
今の漏れは、3ヵ月かかって103キロから95キロまで何とかウェイトダウンした。
いまここで、急に85キロにしようと無理をして『家賃の高い番付』を望むのでなく、まずは95キロと言う今の『番付』を維持できる生活に慣れることだろう。
時間がかかっても、地道なダイエット活動を続けていけば、必ず上位の番付も狙える状態になると思う。
さあ、勉強をして寝るとする。
太りすぎ
今日は隣県の街を訪れた。
県庁所在地のある駅で降りた漏れは、駅前の大通りを歩いた。
通っている予備校の系列校の受付に立ち寄り、今年の税理士本試験の模範解答を受け取る。
系列校の玄関を出ると、大通りを戻って駅前を目指した。
その途中の交差点にさしかかったところ、スピーカーを通した歌声が聞こえてきた。
街角ミュージシャンかプロなのかはわからないが、数人の女性の声で洋楽のカヴァーを歌っている。
なかなか悪くない感じがする。
漏れは迷わず、その歌声が聞こえるビルの前の広場に向かった。
大きなビルの前の広場には、小さな仮設ステージが置かれ、そのステージを囲むように100人程度の人だかりができていた。
ステージの上では同じ衣装を着た6人の若い女性が歌っていた。
彼女らはメジャーな歌手ではないが、プロのようだ。
彼女らは最初、ジョン・レノンのカヴァーを歌っていたが、やがて自分達の持ち歌を歌った。
彼女らの特徴は、アカペラでゴスペル調に歌うことのようだ。
本来、ゴスペル・ソングとは、アメリカの黒人のキリスト教会から広まった音楽だが、彼女らの歌からは特にキリスト教的なメッセージは感じない。
しかし、彼女らの持ち歌の歌詞からは若い女性の感性が素直に表現されており、イイ感じだ。
言うならば、ゴスペラーズの女版だ。
曲の合い間に彼女らメンバーの一人が聴衆に挨拶しつつ、自分達のCDやライヴの宣伝をした。
どうやら、彼女らはこの街で活動するグループではなく、漏れの住む県を拠点にしているらしい。
同県民のよしみではなく、彼女らの歌声に魅かれた。
ステージ終了後、漏れは彼女らのCDを2枚買った。
サインをしてくれると言うので、メンバー全員のサインを2枚のCDに書いて貰った。
少し恥ずかしかったが、彼女らは喜んでいた。
2枚のCDをカバンに入れた漏れは駅前のメインストリートを歩いた。
本屋、自転車、携帯電話、いくつかの店をのぞいたあと、献血ルームに入った。
成分献血の採血をしながら、ベッドに取り付けられたTVを見る。
アテネパラリンピックの特集が放映されていた。
オリンピックの中継さえ見なかった漏れだが、パラリンピック出場選手達がそれぞれのハンディキャップをものともせずにチャレンジする姿には心を打たれてしまった。
『決して諦めないこと』
そんなメッセージを感じた。
献血ルームを出たあと、駅前のココイチでカレーを喰い、電車で帰宅の途に着いた。
漏れはあまり街歩きなんかしない方だが、たまにはいいものだと思った。
家にいてばかりではダメだな。
さあ、今日もダイエット走行に出撃する。
仕度をして出かけよう!
帰宅。
シャワーを浴びてから、勉強して寝るとする。
907 :
Mr.名無しさん:04/09/13 00:01:50
毒雑とかにきたことある?
さあ、仕事を終えた。
ダイエット走行に出撃!
さきほど帰宅。
シャワーを浴び、晩メシを喰った。
今夜は勉強する前にマックに行こうと思う。
最近、生活に工夫がない。
MTBに乗って体重を減らし、理論を毎日少しずつ覚えても、ただそれだけだ。
自室で考えごとをすると煮詰まってしまう。
マックで考えごとをすると意外にはかどるものだ。
ノートとペンを持ってマックに出撃!
914 :
Mr.名無しさん:04/09/13 20:38:54
あげ
マックが休みだったのでモスに行ってきた。
考えごとは整理できた。
自分の気持ちについても、時には整理することは重要だと思う。
さて勉強を開始する。
917 :
Mr.名無しさん:04/09/13 21:06:18
せっかく来たのに勉強中か
まあいいや 頑張れよ、トラビス
918 :
Mr.名無しさん:04/09/13 21:26:34
トラビスってどういう意味?
919 :
Mr.名無しさん:04/09/13 21:29:08
>>918 本人じゃ無いけど、
確か映画「タクシードライバー」の主人公 トラヴィス から取ったんじゃ無かったかな?
詳しくは本人が答えてくれると思うけど
>>918 このコテハンは、映画タクシードライバーの主人公からとったつもりだ。
あの映画を見ればわかると思うが、内向的なタクシードライバーのトラヴィスは日々の生活の中で次第に屈折していき、最後は売春ヤクザに殴り込みをかけるストーリーだ。
ほとんど基地外じみた映画だなw。
漏れにはトラヴィスのような勇気はないが、せめて自分の停滞した生活に殴り込みをかけたい(?)と言う願いからトラビスと言うコテハンを名乗っている。
最近、プロ野球の合併問題が大きく報道されているようだ。
正直なところ、漏れはプロ野球にはあまり興味はない。
ただ、ヤクルトや阪神で采配を振るった野村克也氏の本は面白いと思った。
野村氏は現役時代に三冠王を達成したこともある大打者らしいが、本人によると、往年の王や長嶋に較べれば非常に不器用な打者だったと言う。
野村氏曰く、試合で打席に立ったとき、打者は相手チームの投手が次に投げる球をある程度は予想するものらしいが、実際に投手が投げた球種と自分の予想した球種が違った場合にも、王や長嶋のような『器用な』打者なら瞬間的にその球種に対応したバッティングができると言う。
しかし、『不器用』な野村氏には、球種の予想が外れた場合には、全く対応できなかったとのことだ。
自分の『不器用』さを克服するために、野村氏は相手チームの投手のデータを徹底的に分析すると言う手法に辿り着き、やがて大打者の道を歩み始めたそうだ。
野村氏の本の中に書かれていた最も印象深い言葉を覚えている。
選手が正しいやり方をしてアウトになってしまうことよりも、間違ったやり方をして偶然にホームランを打ってしまうことの方が怖い。
この言葉の意味は次のようなものだろう。
人間とは、ときとして結果だけに満足してしまう。
それが間違った方法から偶然に生まれた成功だったとしても、ホームランになったのだからこの方法で間違いないのだと信じ込んでしまう。
偶然を必然だと信じ込んでしまったら、その後もずっと間違った方法を繰り返し、結果的に失敗を繰り返す。
漏れは毒男の中でも正真正銘の負け組だ。
過去のほとんどは暗い記憶ばかりで、幸せな記憶は実に少ない。
そんな漏れであっても、偶然から幸せなことに巡り会えたことも少しだけあった。
しかし、その偶然を必然だと信じ続け、結局はさらなる失敗ばかり繰り返してきた。
今の漏れにとって、野村氏の言葉は深く胸に突き刺さる。
一回はホームランになったのだが、その後はずっと同じやり方を続けた結果は三振ばかりの人生だった。
もう過去のことは忘れなければならない。
偶然に頼らない地道な生活を積み重ねて行くべきだ。
そう痛感する。
そろそろカキコを終えるとしよう。
仕事を終えた。
ダイエット走行に出撃!
帰宅。
風呂に入って晩メシを喰おう。
>>933 ありがとう!
そのスレのコピペは読んでみて面白いと思っていたんだw。
順調に引越しできれば、次スレはそのスレにするつもりだ。
ここ2、3日、悩み事があったうえに、センズリをコキすぎて疲れた。
とりあえず寝ようと思う。
性欲旺盛だな
ダイエット走行から帰宅。
やはり汗を流すのはいいものだ。
汗と一緒にストレスまで流れ去るようだ。
帰り道、ローソンでコンサートのチケットを買った。
沖縄系のミュージシャンのコンサートだ。
前から行ってみたいと思っていたのだが、今月は予算的に苦しくてチケットを買おうと思いながら、延び延びになっていた。
ローソンではクレジットカードで決済できるとのことなので思い切って買った。
コンサートが楽しみだ。
先日、隣県でインディーズ系の女性グループのCDを買ったように、漏れは自分で考えている以上に音楽が好きなのかも知れない。
去年の夏からブラスバンドの素晴らしさに目覚めたこともある。
人間とは、努力することで自分を変えていけると言う前提に立って漏れは生きている。
勿論、努力だけでは変えられないものもあるが、漏れが取り扱うのは変えられるものだけだ。
努力して変えると言っても、それなりの時間はかかる。
それでも、太った体はダイエットすれば少しずつでも細くなるし、勉強も少しずつ積み重ねて行けば必ず実力がつく。
継続さえできれば何とかなるレベルのことなのかも知れない。
しかし、漏れにとって勉強やダイエットよりも変えることが本当に難しいものがある。
それは、暗い心を明るい心に変えると言うことだ。
特に、人間関係としてのコミュニケーション能力を改善するためには、テクニック以前に、本人の心が暗い状態から明るい状態にチェンジすることが不可欠だと思う。
漏れの大好きな美輪明宏さんの本によく出てくる『心映え』と言う言葉がある。
その人の心の中の状態は外見にも現われると言う意味だ。
漏れがコミュニケーションや心理学の本を山ほど読んで理論やテクニックを身につけても、本人である漏れの心が暗くて満たされていなければ、他人には通用しない。
他人は、漏れから見え隠れする『心映え』から判断するだけだ。
暗い心を明るくするなんて、漏れにとっては不可能とさえ思えるような難事業だ。
美輪明宏さんは次のように言う。
心の中に文化的なものを育て、心の栄養を補給することが必要だ。
美しいものや楽しいものに触れることによって、心は満たされたり、和むことができる。
そうしたことを積み重ねるうちに、本人の『心映え』は明るいものに変わっていく…。
今の漏れにとっては、とにかく美輪さんの言葉を信じるしかない。
コミュニケーション以前に『心映え』を変えることが最優先の課題だ。
947 :
Mr.名無しさん:04/09/15 21:13:54
あの・・・・待ってたんですけど、「心映え」の解説はいつして下さるんですか?
その作業として、他にも模索できることにはいずれ行き当たるかも知れない。
しかし、当面は趣味としての音楽から生まれる感動や楽しみを通じて、自分の感受性を育てて行くことには意味がありそうだと思う。
>>947 漏れは感覚的に理解しているので上手に説明できないなあ。
『その人の心の中の状態は外見にも現われると言う意味』なんだけど…。
具体的に言えば、気取ってるのに暗い感じがする人とか、美人なのに嫌な感じがする人とかを心映えの良くない人と言えるかもな。
本人の言動とは別のところで相手に与える印象と言えるかな?
本人から滲み出るオーラみたいなものじゃないかな?
うまく説明できなくて悪いが、美輪さんの人生相談でも立ち読みすればニュアンスがわかると思う。
950 :
Mr.名無しさん:
解説ありがとうございました
少し理解に難しい部分もありますが、繰り返し読んで自分のものにしようと思います
スレ汚して申し訳ありませんでした
続きをお願いします