1 :
Mr.名無しさん:
2 :
Mr.名無しさん:04/06/08 08:16
2getしたくない
3 :
Mr.名無しさん:04/06/08 08:18
4 :
Mr.名無しさん:04/06/08 08:20
スレ立て乙。
これで神来てくれるかなー
5 :
Mr.名無しさん:04/06/08 08:28
バイトに行くのでだれか保守がてらに最新神の作品をコピペしておく様に
6 :
Mr.名無しさん:04/06/08 08:38
俺も今日はバイトだ。誰か頼む。
7 :
Mr.名無しさん:04/06/08 16:24
8 :
Mr.名無しさん:04/06/08 16:25
キモイ
9 :
Mr.名無しさん:04/06/08 22:48
神降臨期待age
10 :
Mr.名無しさん:04/06/09 00:00
11 :
Mr.名無しさん:04/06/09 00:27
最新神のコピぺ貼っといてくれ。俺はもう寝るのでよろしく。
バイトも休みでユックリしていた朝。
「あ〜幸せ〜〜」
布団の中でまどろむ俺はふと何かに気が付いた。
「ん?」
何か独特の臭いと共に身体が圧迫される感じ。
「この臭いは・・・・酒か?」
壁際に置いてるベッドの上で壁際を向いて寝ていた俺は後ろを振り返ろうと
して驚いた。
「お、おまえっ・・・・!!」
4歳下の妹、真由だ。
普段は臭いだの汚らしいだの邪魔だのって散々言いたい事言ってる女が
何故か人のベッドを占領して堂々と寝ている。
どうりで圧迫感があるはずだ。ど真ん中に妹が寝ていたせいで、俺は
身動き取れなかったのだ。
「お前なぁ・・・・。」
文句を言おうと思ったが、妹はくーくーと寝息をたてて眠っている。
「・・・まぁいいか。起きるまでほっとこ。」
妹を踏まないように注意して、ベッドの上で足場を探す。
気を付けていたつもりなのにウッカリ腕を踏みそうになる。
「何で自分のベッドでこんな苦労しないといけないんだよ。」
心の中でツッコミを入れながらも、なるべく起こさないように気を使う自分が
悲しい。
トイレに行って一階のリビングに降りる。
両親は共稼ぎでこの家と車のローンを払うために嬉々として働いている。
特に母親の方は看護師で稼ぎがいいため、この家の家計を左右する大切な
存在だ。
冷蔵庫に貼り付けてあるホワイトボードに書置きがあった。
汚い字で書きなぐってある。
「冷蔵庫の中の物、勝手に食べて」
という事は自分で作れって事か・・・・。
朝からそんなめんどくさい事はしたくない。朝と言ってももう10時過ぎてるが。
食パンにハムとチーズを乗っけてオーブントースターで焼き、牛乳を入れる。
コーヒーが欲しいところだが、自分で点てるのはおっくうだ。
パンと牛乳を黙々と食べ、食器を流しに置いてから2階の自室に戻った。
「ガチャ。」
「そっか。こいつがいたんだ。」
てゆーか勝手に張っていいのだろうか?
き…キタ!
>>15 いや、前スレからの転載だよ。
続きは頼む。
勝手に違う展開にしてもいいの?
だ、だったら妹のS度を下げ、従順で兄を聖人のように
慕う妹にし、兄は戸惑いながらも妹の望む俺との結合に
20 :
Mr.名無しさん:04/06/09 01:22
前スレで書かせてもらっていた者です。
本当に新スレが立っていて驚きました。
転載までして下さってるとは・・・・ありがとうございます。
実はウイルス性の腸炎にやられてしまいまして、おケツから水が出続ける日々を
送っています。
体力がどんどん減って寝てばかりです。
もう少し回復したら、続きを書きに来させてもらいます。
楽しみに待っていて下さってる皆様、本当にごめんなさい。(-人-)
もう2〜3日待っていて下さいね。
またageちゃいました。すいません。
>>20 まじですか…体に気をつけてください。
楽しみにしてるんで。
>22
ありがとうございます。
なんとかがんばって早く治します。
それではもう寝ます。お休みなさい。(・ω・)ノシ
お大事に。S度が下がってはこのスレでやる意味が薄れてしまうのでこのまま突っ走ってくれ。
体調が良くなったら。
>>20 お大事に。
治りかけのところをS妹に凌辱看病される展開もヨロw
26 :
Mr.名無しさん:04/06/09 16:30
新神の許可が出たからコピぺ貼りよろしく。
俺は今からバイト行ってくる。
27 :
Mr.名無しさん:04/06/10 07:26
保守age
28 :
Mr.名無しさん:04/06/10 07:48
誰か続きをコピってくれよ。
俺はバイトだから今日もでかけてしまうのでよろしく。
この板には無職はいない
あきらめろ
30 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:15
「・・・・何にも出来ないじゃん、俺。」
妹が寝ているので、カーテンを開ける事もTVを付ける事も出来ない。
大体、高校生のくせに酒を飲んで帰って来る事自体間違っているのだ。
「親の躾が悪いからこうなるんだな。」
同じ親に躾けられてる事を棚に上げてポツリと呟く。
「んんん・・・・んーー。」
眉間にシワを寄せた顔で、妹が寝返りをうった。
「もうちょっとほっとくかな。」
俺は仕方なく下へ降りてTVのリモコンを手に取った。
31 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:17
「まさにぃー」
揺すられてはっと目が覚めた。
どうやらリビングのソファーの上でうたた寝していたらしい。
時計を見ると12時を過ぎていた。
「何でこんなところで寝てるの?ご飯は?」
さっき起きてきたらしい妹の頭はボサボサで目には目やにが付いている。
「こんなとこって・・・お前のせいだろ。人の布団に侵入してきやがって。」
「あ〜そっか。酔っ払って部屋間違ったのかな。」
それだけ言うと、クルリときびすを返して洗面所に行ってしまった。
「ちょっとくらい謝れよな〜。」
妹にすら文句が言えない自分を見て、またも切なくなってしまう。
自分で言うのもなんだが俺は大人しい。
文句を言ったりケンカをしたりなんて殆ど、いや、全くと言っていいほどないのだ。
良く言えばおっとりしてる、気が長い、というヤツだが、悪く言うと
優柔不断、ヘタレ、自己主張できない、となってしまう。
大学に在学中もそうだった。印象が薄く、あまり友人も多くなかった。
4年生になってボヤボヤしてるうちに卒業になってしまい、結局就職が出来なかったのも
この性格のせいかもしれない。
32 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:18
妹はと言うと明るく活発で成績もいい。友達も多く彼氏もいる。
同じ兄妹でどうしてこんなに性格が違うのか、不思議でしょうがない。
「まさーご飯どうすんのー?」
「ああ?俺はさっき食パン食ったよ。」
俺の名前は雅裕(まさひろ)だ。親の期待を一身に背負って付けられた
のだが正に名前負けしている。
妹にすら呼び捨てにされているが、これでも案外仲はいいらしい。
世の中には名前を呼ぶどころか「お前」と言われたり完璧に無視されたり
する兄妹がいくらでもいると友達から聞いたのだ。
子供の頃から親が共稼ぎで鍵っ子だったせいか、俺が家で静かに遊ぶタイプ
だったせいか、小さい頃妹はずっと俺の側にいた。
「おにぃちゃぁーん。」と可愛らしく呼ばれて可愛がっていたが、中学校に
入った頃からその愛らしさは消えてしまったらしい。
33 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:20
「あ〜昨日は飲んじゃったわ〜。」
シャワーに入ってやっとスッキリしたらしい。
妹は薄いガウンのような部屋着を着て台所に戻って来た。
「何でそんなに飲むんだよ。第一お前高校生だぞ。」
「っさいなぁ。今日びの高校生は酒くらい飲めないとダメなの。
退屈なコンパだったから、つい飲みすぎちゃったのよ!」
「コンパって・・・お前彼氏いるだろ?」
「もう別れた。」
「はぁ!?3ヶ月も経ってないのに?さてはフラレたな、お前。
そんなに可愛げがなかったらそりゃ振られるわな。」
その瞬間、ハッとしたような顔になった妹がカウンターキッチンの向こうから
こっちをじっと見ていた。
「なんだよ。ホントの事じゃねーか。」
こちらを凝視していた妹は冷蔵庫の方に向かって歩きながら
「フラレたんじゃない。振ったの。」
とポツリと言い、冷蔵庫を開けてオレンジジュースをグラスに注いだ。
34 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:21
「何で振ったんだよ。結構いい男だったじゃん。」
「つまんなかったから。あたしの好きなタイプじゃないんだもん。」
ジュースをテーブルの上に置き、俺の座っているソファーの隣にドン!と
腰を掛けてきた。
「ホコリが立つだろ!もっと静かに座れよ。
だから女らしくないって言われるんだぞ。」
「・・・女らしくない、か・・・。ねぇ、まさにぃはどんな女の人が好き?」
「あー?俺はほら、あれだよ。松嶋なな子みたいなキレイで大人しい感じが
タイプだよ。」
「へえー絶対無理だね。高嶺の花じゃん。」
「うるせーこの酔っ払い。」
妹の頭をパシンと突っ込んで、
「いったぁ〜〜〜い。まさひろのばーか!」
と言って頭を押さえる妹の胸元をふと見てしまった。
ガウンなので前開きになっていてブラをしていない妹の胸の谷間がよく見える。
「結構でかいなこいつ。」
いつの間にか女性の身体になっていた妹を見てしみじみと感慨にふける。
ちょっと前までガキだったのに・・・。
もちろんそこには何の感情もない。兄として妹を見ているだけだった。
35 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:22
「あーまさひろのエロー。人のおっぱい見て妄想してるー。」
何故かうれしそうにはやしたてる妹が、
「ね、あたしどう?これでも結構もてるんだけど。」
と言って立ち上がり、クネクネと悩殺ポーズを取って見せた。
「そりゃよござんしたね。でかいケツは上手く隠しとけよ。」
「バカッ!!ケツの話はいいの!!」
言うが早いかソファーの上のクッションが飛んで来た。妹は結構お尻が大きくて、
それをかなり気にしている。
「お尻が大きいのが好きっていう人多いから、いいんだもん!!」
「あそ。俺は小さいのが好き。」
ベッドを占領されたお返しとばかり逆らってやった。
「ばーーーーーーーーか!!!!」
舌を出してイーッとした妹は、ツン!と顔を上げてまた冷蔵庫の方に戻って行った。
36 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:23
冷蔵庫をバクン!と乱暴に開けた妹が、
「何にもない〜。まさひろ、何か作ってぇ。」
とさっきまでふてくされていたのがウソのような、鼻にかかった甘い声だった。
「自分で作れ。甘えんなよ。」
そう言いつつもソファーを立ち、冷蔵庫の方に向かう俺。
共稼ぎの親のせいで、料理はしょっちゅうやっている。反対に妹はろくに
包丁も持てない有様だ。
「まさひろ様〜。美味しいもん作ってぇ。」
「さっきクッション投げただろ。結構痛かったぞ、あれ。」
「も〜さっき謝ったじゃん。ごめんってば。」
「謝ってねーよ。人のベッドに入って来るしよ。」
そうやって文句を言いながら手が勝手に卵やウインナーを取っている。
「パンでいいだろ。簡単なもんしか作らねーぞ。つかお前、隣で見とけ。
このままじゃ嫁にも行けねーだろ。」
「ええ〜今日はしんどい〜。明日からちゃんと手伝うから。ねっ?」
「ね?じゃねーよ。ほらどけよ。フライパン取れねーだろうが。」
「わーい。まさひろ様、大好き〜。」
そう言ったかと思うと、フライパンを取ろうとして前かがみになっている
俺の背中に乗って来た。
「うお!!危ねーじゃねーか!つか重てーぞ てめー!」
危うくバランスを崩して倒れ込むところだった。背中に貼り付いたままの妹は、
「可愛い妹に慕われてうれしいでしょ〜」
と勝手な事をほざいてる。
37 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:24
「早くどかねーと飯作らねーぞ。」
「またまた〜。妹と触れ合えてうれしいくせに〜。」
確かにうれしくないと言ったらウソになる。
無視されたり「てめー臭ぇーんだよ!!」と言う妹よりは遥かにマシだな、と頭の隅で
ちらりと考える。が、どこの世界に妹に抱きつかれて手放しで喜ぶ兄がいるというんだ。
「ほら降りろ。くっつきたかったら隣で料理するとこ見とけ。」
「・・・いい。邪魔になるだけだもん。後でユックリ感謝してあげる。」
そう言って俺の背中から降りたかと思うと、スタスタとリビングに戻ってしまった。
「誰だあんな風に躾けたのは。」
さっきと同じ突っ込みを心の中でして、手早く料理に取り掛かった。
38 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:25
料理と言っても簡単なものだった。スクランブルエッグとウインナーのボイル。
サラダとフルーツ。さっきはめんどうくさくて点てなかったコーヒーも入れてみた。
食べ終わった妹に、
「感謝してるなら洗い物くらいしろよ。」
と言って立ち上がると、
「えぇ〜〜〜サービス悪いよ、まさひろー!」
という声が背中越しに聞こえたが、無視してコーヒーのカップを持って部屋に
戻った。
「せっかくの休みなのにする事がねーな。」ひとり言を言いながらコーヒーを
すする。いつもはバイトバイトで忙しいので、こんな日もたまにはいい。
パソコンの電源を入れながらボンヤリ外を見ていると、
「ねーちょっとぉー。」
と言いながら、またも妹が乱入して来た。
39 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:26
「あたしのパソコン、動かないよー。」
「・・・お前な、人のリラックスタイムを・・・。」
「いいから早く!!何とかしてくれないとメール読めないじゃん!」
手を引っ張られ、久し振りに妹の部屋に入る。
いつも隣にいるとはいえ、プライバシーやこの個室の中では何をしているのか
全く分からない。
妹だというのに知らない人の匂いがするようで、ちょっとドキドキしてしまう。
パソコンを見ると、動かない以前の問題だった。起動してもいないのだ。
「お前、電源入れたのか?」
机の下を見ると、スイッチ付きのコンセントが転がっている。
「あ、忘れてた。」
てへっ、と言って自分でスイッチを入れ起動ボタンを押す。
「はぁーーーー。じゃもういいだろ。しばらく静かにしてくれよ。」
俺がそう言って自分の部屋に戻ろうと身体の向きを変えた途端、
「ダメ!!!ちゃんと動き出すまでここで見てて!」
とビックリするような声で言われ、立ちすくんでしまった。
40 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:27
「そこに座ってていいから!」
パソコンをじっと見つめながら勝手な事を言う妹。言われた通りに「そこ」で
あろう妹のベッドに腰をかけた。
「お前な、いい加減パソコンの扱い覚えてくれよ。しょっちゅう同じ事聞いてるぞ。」
そう言いながら、久し振りに入った妹の部屋を見回してキョロキョロしてしまう。
気が付くと、パソコンを見てた妹がじっとこっちを見つめている。
「何だ?パソコン動かないのか?」
「あのさ、まさにぃ。」
「あ?起動しないのか?」
「違うって。」
「?何だ?何かやらかしたのか?」
「・・・違うって。あのさ。」
「うん?」
41 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:27
「なんでまさにぃは彼女作らないの?」
俺にとってはくだらない質問だったが、妹は結構真剣な顔をしている。
「欲しいっつってもすぐに出来るもんじゃねーだろ。レンジで3分ってわけにゃ
いかねーんだからよ。第一、バイトと就職活動で忙しくてそんなヒマねーよ。」
「欲しくないの?彼女。」
「欲しくないなんて言ってないだろ。いた方がいいに決まってるよ。」
「まさにぃってさ、Hした事ある?」
「はあ!?」
「したことあるの?って、聞・い・て・る・の!」
机から俺の側に寄ってきた妹が、立ったまま俺の鼻先で高飛車に聞いてきた。
「正直に言っちゃいなさい。先生怒らないからね♪」
見下ろされながら、動揺を隠せない俺が目を逸らそうとすると、両手で
俺のホッペタを軽くつまみながら、
「どーして目を逸らすのかな〜〜?先生ウソつく子は嫌いだなー。」
42 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:29
「ふぇんふぇいってあんあよ!」(先生って誰だよ。)
「何言ってるのか分かりませんね〜。まさひろ君、ちゃんとお返事しましょうね〜。」
両方の頬をつままれてるのだから、上手くしゃべれるわけがない。
ホッペタをつまんだ妹の手首をぐっと握り締めて、思い切り外側に引っ張った。
「誰が先生だ!ホッペタ痛ぇーだろ!お前な、ちょっとにーちゃんに優しくしろよ!
俺はバイトで疲れてるんだよ!」
「いつも優しくしてるじゃん。今も優しいでしょ?」
両手首を握られたまま、何と妹は俺の膝の上に座ってきた。
いわゆる対面座位というやつか!?
「おっおい・・・・・どこ座ってるんだよ・・・・。」
あまりの展開に驚いて、妹の手首を離してしまう。そのまま両手は後ろについた。
そうしないと後ろに倒れてしまいそうだったからだ。
俺の首に両手を回した妹が、ニヤリとした表情をしながら、
「で?まさにぃ童貞なの?」
43 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:30
尚もしつこく聞いてくる。
「お前にかんけーねーだろ!」
返事をしながら思い切り顔をそむけてしまった。つくづく俺は詐欺師には向いていない。
妹はさっきより一層ニヤニヤし出している。まずい。俺の兄としての立場が悪くなる。
「そこどけよ。重てーんだよ。俺は部屋に帰る・・・・・!!!!!!」
首に回した手を肩に置いたと思ったら、ぐっと力を入れられた。
ドサッ!
気が付くと妹に押し倒されていたのだ。
「ななななんだよ!何してるんだよ!」
「まさにぃに、感謝の印〜〜(ハアト 」
倒れこんだ俺の胸に妹が寄り添ってくる。天井を見上げたまま何も出来ない俺は
もはや呆然とするしかなかった。
徐々に妹の髪の匂いや胸の感触、体温がじかに伝わってきた。
44 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:30
どれくらい呆然としていたのだろう。
10分か、10秒か。それとももっと長いのか短いのか。
色んな事が頭の中をグルグル回って、どうにもこうにも動けない。
妹は俺の胸でじっとしている。
一体、何がしたいんだ・・・・?童貞だからってバカにしてるのか?
俺は本当に童貞だ。いや、過去に何人かの彼女はいたのだ。
しかしこの性格が災いして、どうしても最後の一線を越えることが出来なかったのだ。
「まさ君のそういうところが好き。」
と言って付き合った女でさえ、俺の情けない性格に嫌気がさしたのかすぐに離れていって
しまった。セックスの手前までは行ったのだが、立たなかったのだ。
過去に戻れるとしたら、絶対に戻って何とかしたい思い出だ。
45 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:31
「妹相手に何やってるんだ、俺は。」
はっと我に返り、妹の腰に手を当てて軽く揺する。
「おい、まゆ。まさか寝てるんじゃないだろうな、おい。」
びくっと妹の腰が揺れたような気がした。その瞬間、がばっと顔を上げた妹が
「あたし、まさにぃの事好きだよ。」
「・・・・・はあ?!」
さっきから驚きの連続で、もはや頭は回らず言葉も出ない。
「おにぃちゃんもあたしの事大事だよね?」
「・・・・・はあ?」
「ね?」
いたずらっぽく首をかしげながら、今度は片方のホッペタだけをきゅっとつまんでくる。
「・・・・・はあ。・・・お、俺部屋に帰るって。もうパソコン動いてるだろ。」
慌てて妹を振りほどくように払いのけ、立ち上がる。
何故こんなに動揺しなくてはいけないのか。自分でも分からなかった。
46 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:32
「ありがと、まさにぃ。またヨロシクね。」
ニコっと笑った妹に返事もせず、俺は部屋をあたふたと出た。
部屋に戻ってドアを閉める。
今更ながら心臓がドキドキして、胸の奥がキューっとなる。
「なんだったんだあれは?」
点けっぱなしのパソコンデスクに向かおうとして足を進める。
ふ、っと妹の残り香が鼻についた。
シャンプーしたてのせいだろうか。甘くて優しい匂い。胸の感触も残っている。
そう言えば結構大きかったもんな。腰に手をかけた時の柔らかく暖かいぬくもりも
手の平に残っている。
「変態みたいじゃん、俺。」
ドキドキする心臓を静めるために、一人っきりなのに無理に冷静を装った。
47 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:33
「これだから女はたちが悪ぃーんだよ。」
ボソリと一人で文句を言ってパソコンに向かう。
そう言えば開けっ放しでメールのチェックもしていなかった。
”新着メール”をクリックすると、DMやネットの友人からのメールがいくつか
来ていた。
タイトルだけをざーっと見ながらDMを削除する。一番下が一番最近来たメールだ。
「ん?」
見覚えのない名前。タイトルを見ると
「おにぃちゃんへ」
とある。
「はぁ!?真由からか?いつのまに俺のSN知ってたんだ!?」
メールを開けると妹から一言。
「まさにぃは真由だけのおにぃちゃんだからね。(ハァト 」
「なんだこりゃ。当たり前だろ、そんな事。」
二人きりの兄妹で、真由だけの、もクソもないだろう。そう思いつつもさっきの
事が脳裏をよぎり心臓がズキズキしてくる。
「くそっ。わけわかんねーよ。」
返事も書かずにメールを閉じて、その後パソコンも閉じてしまった。
48 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:34
夕方になって母と父が帰って来た。
どんな顔をして妹に会えばいいのか分からず、腹が減っているのに部屋から出られない。
「まさにぃーーご飯だよー!」
階下から妹の声が聞こえてきた。
ドキン!と心臓が痛くなる。
「まーさーひーろーーーー!!」
大声で呼ばれて仕方なく「あいよ」と聞こえない返事をしてリビングに降りる。
「また寝てたんでしょ。何回呼んだと思ってるのよ。」
いつもと何も変わらない妹。
食事中、父が業務拡張のための出張があるとか、母が2晩続けて夜勤に入るとか
言っていたが、何も聞いていなかった。
ただがむしゃらに飯をかきこんで、早く部屋に戻りたかった。
「雅裕、しばらくは夜は家にいなさいよ。真由一人じゃ無用心だからね。」
「あ?うん。分かった。」
食事中、俺がしゃべったセリフはこれだけだった。
49 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:35
何をどれだけ食べたかも覚えてない。部屋に戻ってほっとしていると携帯にメールが
入っていた。
「あいよ、っと。」
携帯に向かって返事をして、暗証番号を入れる。
「また妹からだったら怖いな・・・。」
期待半分、不安半分と言ったところだろうか。新着メールを見ると予想ははずれ、
見慣れた男友達からだった。
「明日の夜、空いてる?」
何だ?またコンパの誘いか?どうせ俺なんて人数合わせだろうによ。
「空いてるけど、何で?コンパだったら行かねーぞ。」
何も考えずに返事を打つ。すぐに着信音が鳴り響いた。
「お前好みの女の子誘ってる。明日の夜8時に駅前集合。」
何だよ殆ど強制じゃん。上手いこと言って人数合わせに誘い出すつもりだな。
しかし、「お前好みの女の子」というところに惹かれてしまう。俺だって恋のひとつや
ふたつしたいのだ。
「分かった。明日8時な。」
それだけ返すと携帯をベッドに放り投げ、ベッドを背もたれにしてTVを点けた。
50 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:35
翌日俺はバイトだった。ヘロヘロに疲れて家に帰宅したらもう7時をまわっていた。
「やべー、せめて風呂くらい入るかな。」
初めて会う女の子達に汗臭い匂いをかがせて不快な思いはさせたくない。
「取りあえず何か飲むか。」
冷蔵庫の前に立ち、いつも書置きがしてあるホワイトボードを見てはっとした。
「お父さんもお母さんもいないから留守番よろしく。」
そう言えば聞いたような覚えもある。おやじは出張だったっけ?!
しまった、今日コンパ行く約束しちゃったよ・・・。
冷蔵庫を開けて麦茶を出しながら色んな事を考えた。
「もう18歳なんだから、あいつ一人で大丈夫だろ。」
そう勝手に結論付けて、先にシャワーを浴びてしまう。
着替えを取りに2階に上がると、丁度妹がトイレから出たところだった。
「あのさ、俺今日コンパなんよ。お前一人で平気か?」
途端に顔つきが変わる妹。
「コンパ!?」
51 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:36
「なるべく早目に帰るからさ、一人で留守番しててくれよ。」
「何でコンパなんか行くの?忙しくてそれどころじゃないんでしょ?!」
何故か怖い顔つきになった妹が詰め寄ってくる。
「人数合わせに決まってるじゃん。すぐ帰って来るってば。」
「あっそ。いいよ別に。あたしもこれから出かけるし。」
「どこ行くんだよ。」
「あたしもコンパ!!」
言うが早いか、歯を出してイーッという顔をされる。
なんで俺だけ怒られなきゃいけないんだよ。
「あんま飲み過ぎるなよ。早く帰って来るんだぞ。」
スタスタと自分の部屋に向かう妹に向かって、やけくその様に言った。
「あ、鍵忘れんなよ!」
バタン!
部屋のドアを思い切り閉められ、俺の言葉はかき消されてしまった。
52 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:37
コンパでは案の定、人数合わせといった感じだった。
「俺好みの女の子っつーのはどこに行ったんだよ。」
半ばふてくされて酒を飲み続ける俺。トイレに行った帰り、コンパに来ていた
女の子とすれ違った。
「あの、先輩ですよね?」
「え?」
「学祭で実行委員してた、まさひろ先輩ですよね?」
「実行委員してたのは高校生の時だけど・・・。」
「やっぱりそうですよね。同じ実行委員だった優子です。覚えてませんか?」
「ええ?後輩なの?ごめん、あんま覚えてないかも・・・。」
「ですよね。あれから5年以上経ってますもんね。良かったらゆっくり二人で
思い出話をしに行きません?コンパ苦手だから早く出たいし。」
きっと俺の顔は真っ赤になっていただろう。急にドキドキし出した心臓の音が
聞こえそうで、恥ずかしくてしょうがない。
「あ、いや、あの・・・。」
「あ、ごめんなさい。予定があるのならまた今度にします?」
「そうしてくれると・・・・今日はちょっと早目に帰ろうと思ってるし。」
誰もいない家や、酔っ払って帰って来るはずの妹が脳裏を横切る。
「じゃこれ、あたしのメルアドと番号。先輩のも下さいね。」
「あっ、はいはい。ありがと。」
53 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:37
ギクシャクした手でメルアドを交換し、盛り上がってる部屋に戻る。
「遅ぇーじゃねーかよ!まさぁ〜〜!」
友人は既にベロベロだ。
「わりい、トイレ混んでてさ。」
その後もロレツの回らない口で何かガチャガチャ言われていたが、適当に相槌を
打ってロクに相手にしなかった。
「優子ちゃんかぁ・・・。結構可愛いよなー。」
目の前に座ってニッコリ笑う彼女を見ながら舞い上がる俺。
自然と酒の量も多くなってしまう。
一次会が終わる頃にはしたたかに酔ってしまっていた。
54 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:38
「なんだよーこれからだろ、帰るなよー。」
と散々わめく友達を後に、優子ちゃんにぺこりとお辞儀をして自転車を置いている
場所へと歩き出す。
実はこの辺りからあまり覚えていないのだ。
友達や優子ちゃんがいなくなって緊張の糸が切れたのだろうか。
どうやって帰ったのか覚えていないが、気が付くと見慣れた我が家の前だった。
「鍵・・・・玄関の鍵・・・。」
鍵を探しながらふと時計を見る。時間は12時近かった。
妹が帰っているかもしれないと思い、玄関のチャイムを鳴らす。
「ピンポーン。」
・・・・返事がない。
「あったく、近頃のこうこうせいはぁ。」
酔っ払った口調でひとり言を言って、やっと見つかった鍵で玄関に入った。
朝から何やってんの?
56 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:40
玄関に入ると倒れこむように座り込む。ヤバイ。大分まわって来てるようだ。
よつんばいのままズルズルと前に進み、やっとリビングに到着した。
「水・・・・」
台所まで行って立たないと水は飲めない。たったそれだけの動作がどうにもこうにも
めんどうくさいのだ。Gパンのベルトをはずしてソファーに頭を預けたまま、
俺は動けなくなってしまった。
「ダメだ。飲みすぎた・・・・・。」
ドンドンドンドンドンドン!!!!!
ピンポーンピンポーン!!!
Σ(゚д゚;;)はっ!!!
ものすごい騒音に何事かと飛び起きる。俺はあの姿勢のまま眠ってしまったらしい。
リビングに飾ってある時計を見ると、もう一時半をまわっていた。
57 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:41
>>55 前スレのコピぺ貼り。
この続きを書く神がもうすぐ光臨する予定。
58 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:41
そして俺は死んでしまった。
完
59 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:42
ピンポーン!!ピンポーン!!
酔いが覚め切らない頭を抱えながら、Gパンのファスナーを上げてフラフラと玄関に向かう。
ガチャ
鍵を開けてドアノブを回す。
途端に妹がなだれ込んで来た。
「あーにやってんのおぉーーーー!」
ロレツのまわらない口でわけの分からない事を言っている妹は、既に正体不明に
なっている。
「お、お、お、お、あー」
ドサッと鈍い音がして、二人して玄関先に倒れこんだ。
こっちの酒もまだ抜けきってていないのに、いきなり体重をかけられたのだ。
倒れてしまうのが普通というものだろう。
「いてーよ。おめー飲み過ぎなんだよ!!」
「うぁー。眠たいーーー。」
ものすごい酒の匂い。一体どれだけ飲んだんだ。
倒れた時の痛みと重さでふと我に返る。また妹が上に乗っかっていた。
昼間とと同じ体勢になってるじゃないか・・・・。
60 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:43
「おい、大丈夫か真由。」
努めて冷静なフリをしながら声をかける。
「重てーからどけよ、玄関も開けっ放しだろ。」
「いあ。」
「いやじゃねーだろ。こんなところで倒れたまま寝らんないって。」
「いあ。」
スローモーションのようなゆっくりとした動きで妹の手が俺の首に巻きついて来た。
「おいおい。しっかりしてくれよ。」
そう言いながら頭の中では昼間の事がフラッシュバックする。
タバコや酒の匂いに混じって妹の体臭がふわりと香る。
そう言えば昔付き合ってた子もいい匂いがしたっけな・・・。
酔いのせいだろうか。回らない頭で思い出を反芻しているうちに、ついつい妹の腰に
手を回してしまった。
下から抱き締めるようにぎゅっと腕に力を入れる。
ビクッ。
妹が微かに反応した。首に回した手にわずかに力が入ったようだ。
一気に酔いが冷めたような気がして、慌てて腕の位置をずらした後、
「ほら、どけって。せめてリビングで寝ろよ。」
と力を入れて妹をどかした。
立ち上がって玄関に鍵をかけ、ポーチにだけ電気を点ける。
61 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:44
「こんなところで寝たら足腰痛くなるぞ。ほら、立ってリビング行けよ!」
横向きに寝ている妹の手を取って立たそうとするが、酔っ払ってぐにゃぐにゃになっている
身体には力が入らないようだ。
「しょーがねーなー。こっちだって飲んでるのによ。」
一瞬お姫様抱っこをしようと思ったが、体育会系じゃない俺の筋肉が
妹の体重を支えられるとは思えなかった。
そこで両手を持って、
「引きずるぞー。」
ずるずるずるずる・・・・。これでも充分重いのだ。
オンブという案も浮かんだが、そんな事をしたら俺が潰れて
立ち上がれないかもしれない。
62 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:45
やっとリビングのソファーの近くまで運んできた。引きずられてる間中妹は、
「あーによー!どこ行くんらよー!」
「ましゃにぃ〜〜。一緒に寝よ〜〜〜。」
等と取り留めのない、わけの分からない事ばかりブツブツ呟いていた。
「ちくしょー。汗かいたぜー。」
俺はソファーにドスンと腰をかけた。妹はその下でゴロゴロしている。
水でも飲むか、と立ち上がろうとした時、何かに引っ張られる感じがして
ふと下を見た。
妹がズボンのすそを握っていたのだ。
「水取ってくるから待ってろ。」
水よりも冷蔵庫の冷えた麦茶の方がいいかな、と思いコップと麦茶の入った容器を
持ってリビングに戻る。
コップにお茶を入れて妹が寝転んでいるソファーの前に座り込んだ。
「ほら、お茶飲めよ。そこで寝るんだったら布団取ってくるぞ。」
うっすらと目を開けた妹がフルフルと首を振った。
「いあない・・・・。」
63 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:45
コップをテーブルの上に置き、
「着替えられるか?パジャマ取ってくるか?」
と聞くとコクンと小さく頷いた。
「ちょっと待ってろよ。」
2階に上がって妹の部屋に入り、ベッドの上の脱いだままのパジャマを見つけた。
ついでに薄い布団をはがして持って降りる。
「ほら、パジャマ。着替えられるだろ?」
寝転んだまま、両手をゆっくり持ち上げる。”起こしてくれ”って事だろう。
パジャマをソファーの上にポンと置いて、妹の横に膝をつく。
「よいしょ。」
両腕を持って起こしたが、すぐにも後ろに倒れそうにユラユラしてる。
「おいおい、ちゃんと座ってろよ。一人で着替えてくれよ。」
「脱がして。」
「はあ?!」
俺のすっとんきょうな返事が終わらないうちに、またも妹はスローモーションのように
ゆっくりとした動きで俺の首に手を回した。
64 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:46
「脱がせろってお前、俺を何だと・・・。」
「うっさい。早く。」
「知らないからな。」
ぼそっと言った一言が耳に入ったのか、首に回した手にちょっとだけ力が入った。
妹が着ている服はキャミソールとかいうやつだ。前も後ろも横も見たがファスナーらしき物は
見当たらない。
アンサンブルになっているキャミソールを2枚一緒に下から上に脱がせて行く。
「これは妹だぞ!冷静になれよ、俺!!」
「ぷあぁぁ。」
首に回した手をはずし、キャミソールを脱がすのに成功した。
ブラジャーしか身に着けてない妹のセミヌード(しかも背中だけ)を見ているだけで
ドキドキして手が震えてしまいそうになる。
「しっかりしろ俺。酔っ払ってるからおかしな事を考えるんだよ。」
目の前の妹を着替えさせて寝かしつけるというよりも、頭の中はもはや自分の
理性と戦うための修羅場と化してしまっていた。
65 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:47
妹はすぐにまた俺の首に手を回し、
「ブラも。」
と一言言ってしがみついてきた。
「はああ!?」
心のどこかで期待していたくせに、いざ言われると驚いてしまう。
こっちからも抱き締めるような格好になり、妹のブラジャーのホックに手をかけた。
ビクッ!!!
首に当たる柔らかい物体に驚いて、全身が揺れる。
妹が首筋にキスをしてきたのだ。
「うお、お、おいおいおい!!」
うわずった裏声が出る。誰と間違ってるのか知らないが、そんな事されたら理性が
ふっ飛んでしまうかもしれない。
先程の脳内での葛藤はどこへやら。男はやはり下半身で考えるのだ。
「妹じゃなかったら美味しいシュチュエーションなのにな。」
66 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:47
頭のどこかでそんな事を考えていたのがばれたのか、妹が首筋を甘噛みしてきた。
「ふわ・・・っ!」
まるで女のように鼻にかかった声。自分で自分に驚いてしまった。
妹の攻撃は休むことなく続いていた。
「ふぁ、あ、あ、はぁぁ・・・。」
ついつい声が出てしまう。この時俺は自分が首筋が弱いなんて事を初めて知ったのだ。
「も、やめ・・・・・・・・・・・・。」
チュッ、チュッ、ペチャッ、ペチャッ、っと静かな家の中に妹のキスの音だけが響き渡る。
舌で首筋をなめあげられると、
「はぁぁん・・・・・・・。」
とまるで女のようなため息をついてしまった。
妹はさっきまで泥酔して引きずられて来たとは思えない舌の動きで攻めてくる。
「まゆ、も、やめ・・・・」
67 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:48
左右の首にキスと愛撫の嵐を受け、腰が砕けたように座り込む俺。
いくら両手で口を押さえても、くぐもった喘ぎ声がもれてしまう。
そのうち妹に手を払われ、自分でも諦めて夢中になってしまった。
時には早く時にはゆっくりと愛撫を続けられ、気が付くと俺は上半身裸にされていた。
妹のキスはアゴに移り、頬、おでこ、鼻、そして唇へと移動しようとしている。
さすがにやばいと思った俺は、
「ちょっと・・・待って・・・ダメだってば。俺はお前の兄貴だぞ・・・・。」
まるで初体験前の女の子のような、力のない、それでいて無理に興奮を隠すような声で
妹を制しようとした。
「まさひろ、あたしの事大事に思ってるんでしょ?」
「・・・・はぁ?」
そう言いながらも頬や首筋にキスをされる。俺はその間も
「あ・・・おぃ・・・。ふ・・・っ・・・・。」
と、喘ぎっぱなしだった。
68 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:49
「ほら、はいって言わないとやめちゃうぞ。」
既にかなり気持ちが良くなっていた俺は、少しの間ためらってから小さな声で、
「はぁ・・・ぃ・・・・・・・。んん・・。」
と喘ぎながらも返事をしてしまった。
「ブラジャーはずせる?」
黙って背中のホックに手をかけた時、妹が俺の下唇を甘噛みしてきた。
「ふぁっ・・・・・・・!」
驚いて手を離すと、
「まだはずれてないよー。ちゃんとしないとダメじゃない。」
と言いつつ今度は俺の上の歯と唇をペロリと舐めてきた。
「うっ・・・・・ふぁ・・・。」
4つも年下の妹に、いいようにもてあそばれながら喘ぎ続ける俺。
なんという情けなさだろう。どうしてこんな事になってしまったのだろう。
だけどどうしてこんなに気持ちがいいんだろう・・・。
69 :
Mr.名無しさん:04/06/10 08:49
やっとの事でホックをはずした時には、妹の舌が俺の口の中でうごめいていた。
クチュ・・・クチュ・・・・ピチャ・・・という卑猥な音と共に、
二人の喘ぎ声が唾液と一緒に混ざり出す。
「ん・・・ぅむ・・・・んん・・・・・あぁ・・・。」
我慢が出来なくなった俺は妹の乳房に手をかけた。
妹の首筋に舌を這わせつつ、ゆっくりと白い綺麗なおっぱいを揉みしだく。
「あ・・・・。ぁあん・・・っ・・・。」
愛撫に身を任せながら俺の背中にキュッと爪を立てる。気持ちのいい痛さだ。
乳房に近づくにつれ、妹の声は高くなった。
白くて美しい形のおっぱいにピンク色の乳首。心なしか乳首が固くなっているように見える。
「あ・・・いやぁ・・・恥ずかしいよぅ・・・・。」
両手で乳首をもてあそびながら、
「お前が先にやってきたくせに、恥ずかしいはないだろ。」
70 :
Mr.名無しさん:04/06/10 09:11
「あぁ・・・・・ぁ・・・・・だって・・・・ぇ・・・ーーーっああーっ!!!。」
妹の言い訳を聞かないうちに、乳首を口に含んでやった。さっきいじめられたお返しだ。
「やぁ・・・・ぁあ〜〜あぁ〜〜ん・・・。」
鼻にかかった甘い声が、リビングに響き渡る。
乳首を舌で転がしたり甘噛みしたり軽く吸ったりする度に、妹の身体がビクンとはねた。
喘ぎ声が段々大きくなってくる。
妹の背中を片手で支えながら、徐々にユックリと床に寝かせた。
その間もずっと交互に乳首を舐め続け、段々と固くなってくる
それの触感に酔いしれる。
「生意気な妹が今は俺の思い通りになっている・・・。」
そこにいるのは兄ではなく一人の男、いや獣だった。血の繋がりのある者と交尾をすると
いう事は、自らを人間未満と認めてしまうという事だ。
夢中で乳首にしゃぶりつき、もう戻れないと思う反面、どこかでそんな事を考え続けている。
「今やめたらなんとかなるかも・・・。」
だが手は止まらない。相変わらず乳房を揉みしだき、乳首を舐め続けている。
じっとりと汗ばんだ脇の下に軽くキスをして、愛撫は乳房、おへそへと下りて行く。
71 :
Mr.名無しさん:04/06/10 09:12
「あ・・・・ぁ・・・ぁぁ・・・・・。」
「まさにぃぃ・・・・だめぇえぇぇ・・・・。」
ミニのタイトスカートのボタンに手をかけようとした時、妹が両手で遮ってきた。
「お風呂入ってないから、だめぇ。」
「いいよ、そんなの・・・・。」
スカートのボタンに手をかけたまま、顔を上げて妹にキスをする。
グチュッ、チュブッ、っと舌を入れてかきまわすと途端に妹の手の力が抜けた。
「あ・・・・ん・・・・ぅむん・・・。」
たどたどしい手付きでボタンをはずし、首筋にキスしながらパンツとスカートを
一緒に下ろそうと試みる。
お尻でひっかかっているスカートを上手く下ろすことが出来ずおっぱいを揉んでいた手を
スカートにかけ、両手で引っ張ってみた。
スポンとスカートとパンツが下りる。
素っ裸になった妹の裸体をしげしげと眺め、「スタイルいいでしょ」と言っていた
妹のセリフに間違いはなかったと感動してしまった。
72 :
Mr.名無しさん:04/06/10 09:14
ケツがでかいと言っていたが、本人が気にする程でもない。
むしろ、細くくびれたウエストから突き出た白い柔らかそうなお尻に一層そそられる。
ウエストからお尻のラインを両手でなぞり、ふとももの内側に手をかける。
妹の手が俺の両手を制しようと伸びてきた。
「もうやだぁ・・・・・。」
妹の言葉に返事もせず、薄く陰毛の生えたぽってりとした丘にキスをした。
「−−−っっあっーーー!!」
今までとは違う、高く大きな喘ぎ声。俺自身も最高潮に興奮している。
両手でそっと妹の陰部を左右に広げた。
「いやぁ・・・・見ないで。まさにぃぃ・・・・・。」
見ないでと言われれば見たくなるのが人間というものだ。
俺は薄い陰毛の下の女性器をジックリと鑑賞した。
全体的に薄いピンクで、リビングの電気があたってテラテラと光っている。
じっとりと湿っていて、汗と女性特有の匂いが俺の鼻腔をくすぐった。
73 :
Mr.名無しさん:04/06/10 09:14
前に見た彼女のおま○こよりずっと綺麗だ、と感心しながらひだに舌を這わせる。
思ったよりオシッコの臭いがしないのが不思議だった。
両側のひだを舐めあげ、膣の方からクリトリスに向かって舌を這わす。
「あぁ・・・っ・・あ・・はぁ〜・・。」
じっとりと汗ばんだふとももが、ピクッ、ピクッ、と揺れている。
俺はわざと焦らすようにクリトリスの周りだけを何度も何度も舐め回した。
「はっ・・・はっ・・・はぁ・・・ぁぁ・・・・んん・・・。」
焦らせば焦らすほど妹の陰部は濡れ、トロトロと愛液が滴ってくる。
独特の臭いが充満し出した頃、俺の舌がクリトリスを捕らえた。
「ああぁーーーーーーーっ!!!!」
ビクッと腰を浮かした妹のクリトリスを逃がさないように、しっかり手で
両側の土手を押さえながら、尚も舐め続ける。
垂れてきた愛液を舌の先ですくい、クリトリスに撫で付けた。
「あ・・・!!あぁ・・・!!はぁぁぁぁ・・・・!!!!だめぇぇぇ・・・!」
脳内妹とのSEXかよ。ごくろうなこった。
神マダー?(AA略
76 :
Mr.名無しさん:04/06/10 21:51
77 :
Mr.名無しさん:04/06/10 22:43
前スレが埋まった訳で
78 :
Mr.名無しさん:04/06/10 22:45
訳でじゃないよ!グズ兄!
79 :
Mr.名無しさん:04/06/10 22:46
80 :
Mr.名無しさん:04/06/10 23:11
ちんこが風呂場に入ったときの兄みたいになってるな
82 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:17
声は一層大きくなり、ゆっくり腰も揺れ出している。ぬらぬらと光る愛液は
お尻の方まで垂れていた。
口の中で舌を小刻みに揺らし、時には回し、時には大きく舐め上げる。
軽く噛んだり吸ったりする度に妹の腰の動きと喘ぎ声は大きくなっていった。
ジュピュ、チュル、チュウーという音と、妹の声が響き渡る。
「あ・・・!はあ・・・・!!あぁーー!も・・・も・・・ぉ・・・・っ!」
クリトリスと妹の反応に夢中になっていたために、それまで膣に触れる事がなかった。
腰の動きが激しくなり、クリトリスが明らかに勃起しているのを見て
「もうすぐイキそうだな・・・。」
と思った俺は、2本の指を妹の膣にゆっくりと、しかし何の予告もなく突っ込んだ。
「あっ!!はっ!あぁーー・・・・っ!ーーっや・・・っあ・・・・っ!」
暖かく、ヌルヌルとした膣の中はまるで肉と肉がこすり合うように俺の指を挟んできた。
83 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:18
指が奥まで到達して、ツルンとした肉が二つに分かれている場所をこすり出すと、
「あ・・・ぁああ・・・っ!!・・・・っいっちゃ・・・う・・・・っ・・・・・!」
妹の腰の動きが大きく上下し出し、ふとももがビクッビクッと震えだした。
クリトリスを舐める舌の動きを小刻みに、そして強くする。
膣に入ってる2本の指はGスポットと言われる場所を、上下にまたは円を描くように
指の腹でこすってやった。
「やぁ・・・っ!いっちゃうぅぅぅーーー!あ・・はぁあーーーーっ!!」
肉に包まれた俺の指を、こするように締めるようにしながら妹は
いってしまった。
口の中にはおしっこだか愛液だか分からない、温かいものが飛んで来ている。
ガクガクと小さく腰が揺れ、ふとももまで軽い痙攣を起こしたように震えていた。
「あ・・・は・・・あぁ・・・・・ぁん・・。」
84 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:19
肩で息をしている妹にキスをしながら、俺は自分のものを取り出して挿入しようとした。
立ち膝になってGパンとパンツを急いで脱ぎ、もう一度妹の上に乗ろうとした時、
妹はゆっくりと起き上がって言った。
「ダメよ、まさひろ。」
「えぇ?!」
俺のチンポはもう限界に近い。ちょっと触っただけで大量に出す自信がある。
「ダメって・・・・。なんで?」
「洗ってないからダメ。お風呂場行こっか。手伝ってあげる。」
「なんで今更風呂なんだよ。」
「ダメ」
言うが早いか妹は俺の手を引いて風呂場に向かう。
「おっ、おいおい。歩きにくいって。」
痛いくらいそそり立っている俺自身を支えながら風呂場に放り込まれた。
85 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:20
妹は片手でシャワーのコックを捻り、俺を風呂場の壁際に立たせたままお湯をかけた。
浴槽のヘリに腰をかけた妹が、正面から俺のチンポを見ながら言い放つ。
「自分で洗って。キレイにね。」
「え・・・・・。」
泣きたくなるような気持ちを抑えつつ、石鹸に手を伸ばす。
なんてひどい女だろう。だが、妹に手を出そうとしてる罪悪感と、
なんとかして俺自身をあの柔らかな肉の壁の中に埋め込みたいという欲望が、
俺の常識も理性もどこかに飛ばしてしまっていた。
自分の手で石鹸を泡立てて自分自身を洗い出す。
毎日やっている何の事はない動作なのに、手が上手く動かない。
それはこんな状況でも尚一層そそり立っている自分自身と、正面からじっと見据えている
妹のせいに他ならなかった。
「ぅぅ・・・・。」
亀頭やその周囲を洗い出すと、小さなうめき声が出てしまう。
妹は正面に座ってニヤニヤしながら俺に注文をつけた。
86 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:20
「そんなんじゃキレイにならないでしょ。」
「もっとゴシゴシ洗わないとダメ。」
「上下に手を動かすのよ。もっと早くね。」
妹が声をかけてくる度に、俺は自分が高まっていくのを感じていた。
「あ・・・っ・・・はっ・・・はぁ・・・っ。」
途中で「妹の前でオナニーをしている」という事実に気が付いてから逝ってしまうまで、
そう長くはかからなかった。
「あ・・・・あぁ・・・・・っ!!・・・っいく・・・っ・・・・ぅっ・・・!!」
情けない声を出し、若干前かがみになりながら目の前の妹に向かって思い切り欲望を放つ。
飛んでくるのが分かっていたのか、妹は場所をずらして座っていたがそれでも
勢いよく飛んだそれは、妹の肩や腕にかかっていた。
「はぁ・・・はぁ・・・・・ご、ごめん・・・・。」
87 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:21
何故か自分自身を握ったままシャワーを持って、妹にかかった精液を流す。
「あーぁ。逝っちゃった。じゃ今日はこれでお終いね。」
「えぇ!?」
自分自身をシャワーで流しながらすっとんきょうな声をあげる俺。情けないにも程がある。
妹は俺からシャワーをひったくると、自分の身体や陰部を流し出した。
「お終いって・・・・。」
「だってまさにぃ逝っちゃったもん。あたし眠たくなっちゃったしね。」
「・・・・・・・。」
「じゃ、先に出るね。」
それだけ言うとさっさと出て行ってしまった。
風呂場に取り残された俺はもう一度そこでオナニーをしたが、
むなしさが募るばかりでさっきほどの快感はもう得られなかった。
88 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:22
自分の部屋に帰っても眠れない俺は、何度も何度もオナニーをした。
さっきまでの妹の喘ぎ声や、愛液で光ったおまんこを思い出しながら。
何度目かのオナニーが終わった明け方近く、俺はやっと眠りについたのだった。
起きてみると昼だった。
下に降りて飯を食う。妹はどうやらいないようでほっとした。
夜勤明けの母親を起こさないように静かに洗い物をして、自分の部屋へ戻って
バイトの用意をし出す。
「今日も忙しいんだろうなぁ・・・。」
昨日のことで心身ともに疲れ切っている。休みたい気持ちでいっぱいだった。
89 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:22
ようやくバイトが終わり、疲れ切った身体を引きずるように帰って来た。
家に着くともう10時半で、夜勤にでかけた母からの書き置きが残されていた。
「晩御飯の用意をする時間がなかったので、このお金で何か食べて。」
しかし、テーブルの上やカウンターキッチンの上を見ても何も乗っていない。
「金置いてくの忘れたのか?」
もしかして・・・と思っていたら、2階のドアが開く音がした。
トントントントン・・・。
妹が降りてくる。
昨日の事以来顔を合わせていないので、どんな顔をすればいいのか分からなかった。
つくづく俺は情けない男だ。
「やっと帰って来たのー?待ちくたびれたよ。」
いつもと何も変わらない口調で、何事もなかったように妹が話しかけてきた。
俺のほうが恥ずかしくなって顔を背けている。
90 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:23
「何食べる?もうお腹ペコペコだよー。」
「・・・何でもいいよ。」
スタスタと近寄ってきた妹が下から覗き込みながら、
「まさにぃ、照れてるの?」
と言ってまた首筋にキスしてきた。
「・・ふぁ・・・っ。」
妹の先制パンチにめんくらって、またも情けない声を出してしまう。
「出前取るには遅すぎるから、どっか食べに行こっか。」
そう言うと、スタスタと玄関に向かって歩き出す。
「早く、まさにぃ。置いてくよー。」
テーブルの上に放り出した鍵の束を掴み、慌てて妹の後を追いかけた。
91 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:23
車を出して、家からはちょっと遠い和食のファミレスに向かう。
小さな個室がいくつもあり、値段はそこそこで味がいいのでお気に入りなのだ。
時間が遅い事もあり、客はまばらで案の定個室に通された。
今の俺の心境から言うと、二人っきりになるより他の人がいる場所の方が良かったのだが。
「食うだけ食ったらさっさと帰ろう・・・・。」
メニューを見てもあまり食欲が湧いてこない。
この状況では当然だろう。何しろ俺は小心者なのだ。
空いてるだけあって注文をしてから飯が運ばれてくるのにさほど時間はかからなかった。
その間妹と、バイトの話や父親の出張の話などをポツリポツリとしていた。
飯が運ばれてきて食べ出すと、
「昨日どうだった?まさにぃ。」
といきなり核心を突いた話題に変化した。
ぶっ!!!
「やだーまさにぃ、汚いー!」
飲んでた水を噴き出してしまい、慌てておしぼりで机を拭く。
92 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:24
「き、昨日ってお前・・・。」
「あたしだって恥ずかしいんだから、何回も言わせないでよ!」
赤い顔をしてそっぽを向いていたと思ったら、すぐにこっちに向き直り、
「まさにぃ、思ってたより上手だったよ。」
ぐっ!!
危うく口の中の物を噴き出すところだった。
「思ってたよりってのはどーゆう事だよ!」
「そのままじゃん。じゃ、見た目より、の方がいい?」
「同じだろ、それって。どーせ俺は下手くそにしか見えねーよ。」
妹がクスクスッ、っと妖しげに笑った時、俺の股間に何か当たる感じがした。
「・・・・?」
妹が伸ばしたその足の裏で、俺のチンポを揉んでいたのだ。
「お・・・っ・・ぉぃ・・!」
自然と声が小さくなる。
「やめろって!こんなとこでバカ!」
「誰も見てないじゃん。まさにぃが声出さなきゃいいんでしょ?」
93 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:25
俺たちが通された個室は掘りごたつになっている。
俺の視界から妹がスッと消えたと思ったら、もう俺のGぱんのファスナーに手をかけていた。
テーブルの下をもぐったのだ。
「・・・・っお前っ・・・!!」
「しーーっ。ご飯食べてていいよ。まさにぃ。」
「バッ・・・・!!」
バカ、と言い終わらないうちに俺の俺自身は妹の口の中に収められていた。
小声で、
「俺、今日も風呂入ってねーぞ。」
と下にいる妹に言うと、
「知ってる。じゃ、やめる?」
と舌で亀頭を舐めながら、上目使いに聞いてきた。
返事が出来ない俺をほっといて、どんどん大胆にしゃぶりだす妹。
「まさにぃ、汗くさいよー。」
「・・・っ!!・・・・ぅぅっ・・・!」
さっきテーブルを拭いたおしぼりで口を隠し、声が出るのを懸命に抑える。
横から竿の部分を上に舐めあげ、カリの付け根に添って舌をくるりと一周させる。
口をすぼめて亀頭を吸ったと思ったら、舌を尿道に突っ込んで小刻みに揺らしてくる。
「・・・っ!・・・・っ!!ぅぅぅぅーーーっ!」
94 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:26
もし今誰かが入ってきたら・・・。そう思うと気が気じゃなかった。
「・・・・!ぁ、ぁ、ぁ・・・!」
だがおしぼりから声を漏らさないようにする方が必死で、いつしかそんな事は
頭の隅から飛んで行ってしまったのだ。
いや、それがあったから尚の事興奮したのかもしれない。
じゅぷっ じゅばっ ちゅぶっ
狭い個室に淫猥な音が響き渡る。
外にいる店員に聞こえるのではないかと思い、冷や冷やする。
俺のちんぽを口いっぱいにくわえ込みながら、常に舌で亀頭をくすぐっている。
個室の外で、
「すいません、おトイレどちらですか?」
という客の声が聞こえた。
「あ、こちらでございます。」
応対する店員の声。すぐ側にいるような気がして、俺の身体がビクッ!!っと飛び上がった。
95 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:27
チュポンと口からちんぽを離し、
「ちんちん大きくなったよまさにぃ。興奮してるんでしょ。いっその事、誰か
呼んできて見てもらう?」
「・・・・・!!!」
返事も出来ない俺は、それでもぶるぶると必死で顔を横に振った。
舌先で亀頭をチロチロともてあそびながら、
「そういうのスキでしょ?」
と、こっちを見上げながらニヤニヤしてる。
俺は涙目になりながら、口を押さえたままさっきより一層ぶるぶると頭を横に振っていた。
それでも痛いくらいに勃起しているチンポをなんとかして欲しくて、
下にいる妹をすがるような目で見つめる。
「いきたい?いかせて下さい、って言える?」
「・・・・・。」
「言わないんならもうやめた。」
妹が完全にちんぽから口を離してしまった。
「・・・っいっ・・・いかせて・・・下さい・・・。」
96 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:27
もう泣きそうだった。なんでこんなところで4歳も年下の妹に、
”ちんぽしゃぶって下さい”と懇願しないといけないんだろう。
じゅぷっ!!じゅぶっ!
しかし、激しくしゃぶられ出した下半身の快感が大きくなるにつけ、そんな事は
どうでもよくなってしまった。
「ぁ・・・あ・・・ぁ・・・も・・・いく・・・。」
肩で大きく息をしながら込み上げてくる絶頂間に酔いしれる。
じゅっ! じゅぷっ! ちゃぷっ!
妹のフェラが激しさを増す。亀頭をなぞる舌先の力も強くなった。
「ぁ・・ぁ−−−−っ!いく・・・・・っっぅぅ・・・っ!!!」
両手で思い切り口元のおしぼりを押さえつけ、腰をやや引いてしまいながら、
それでも妹の口の中で勢い良く果ててしまった。
「はぁ・・・はぁ・・・。」
口元を押さえていたおしぼりで、妹が俺のちんぽを拭いてくれた。
「は・・・っ。あ・・・っ。」
その間もビクビクと身体を震わせている。俺の身体は興奮しきっていた。
97 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:28
テーブルの下から出てきた妹が、口の中に残っている精子を俺に見せた。
「今度はまさひろに飲んでもらうからね?」
「・・・?何を?」
「遅くなっちゃった。早く食べて家に帰ろ。」
妹は俺の質問には答えようとせず、ささっと残ったご飯を食べ出した。
冷め切った飯をモソモソと食べながら、妹のもたらす快感に抗えなくなってきた
自分に落ち込んでしまっていた。
しかしその反面、
「今度は何を飲まされるのだろう・・・。」
そう思って、興奮と大きな期待をしている自分もいる。
飯の味なんて全くしなかった。
俺は今、背徳という快感の味だけをむさぼり食っているのだ。
98 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:29
コピぺ終了ーーーー!!
結構時間かかったぞ、このやろう!!
腸炎にかかってる神の復帰はまだかーー?!
いやらしい!
100 :
Mr.名無しさん:04/06/11 08:30
sage
おまいらもちょっとは働け!!
2日がかりで貼っちまったぞ。
>>102 乙。
俺は最初の2つ貼って断念したよ…長すぎだぜ…
いや、読みごたえはあるんだけどね…
俺も途中で投げかけた。
貼るだけでも大仕事なのに、神はこれを書いてるんだよな。
感服したよ。すげい。
早く腸炎完治して降臨してくれねーかな。
神復活降臨期待保守。
106 :
(*´∀`)クスクス:04/06/12 00:29
お待たせいたしました。
なんとか腸炎の方は落ち着いて参りました。ぺこ <(_ _)>
少しずつになると思いますが、貼っていきます。
今日は既に眠気が襲ってきています。
途中で寝ちゃったらごめんなさい、皆さん。
飯を食い終わり車で家に向かう途中、急に妹が
「コンビニ寄って。」
と言い出した。早く帰って部屋でゆっくりしたかったけど、さっきの事があるので逆らえない。
「どこでもいいのか?」
と、聞いたがうちの近くにはコンビニがない。
仕方がないのでちょっと遠回りしてコンビニを探し出した。
「ちょっと待っててね。」
妹が一人で車を降りて、小走りにコンビニに駆け込む。”お菓子か雑誌でも買うんだろ。”と
気にもせず、車の中でぼんやりと待った。
「お待たせー。もういいよー。」
>>106 sageで頼む
一纏り書き込んだらageて知らせてくれ
>>108 すいません、うっかりageてしまいました。
ガサガサと袋の音をさせながら5分ほどで戻って来たので聞いてみた。
「何買ってきたんだ?」
「ん?食後のオヤツ。」
と、ニッコリしながら答えた。俺はそれ以上何も聞かず、黙って車のエンジンをかけて出発した。
家に着くともう12時過ぎだった。そりゃそうだ。飯の最中にあんな事してたんだもんな。
ほっとして2階に上がろうとすると、妹がコンビニで買った物を冷蔵庫に収めながら俺に言った。
「まさにぃ、先にお風呂入っちゃいなよ。気持ち悪いでしょ?」
「え・・・・後でいいよ。疲れてるし。」
「あそこがベタベタするんじゃないの?それともそのままの方がいいのかな?」
ゆっくり近づいてきながらニヤリとした表情でそんな事を言う。
まるで俺が変態みたいじゃねーか・・・。
「わかったよ。今入る。」
それ以上妹に近寄られるのが怖くて、つい逃げ腰になってしまう。
期待もあるが、やはり不安なのだ。今の妹は俺が今まで可愛がってきた妹じゃない・・・。
何をされるか分からない不安。何が起こるのか期待している身体。
「入ってら〜〜。」
色んな事を考えながら、俺は仕方なく疲れ切った身体を引きずって風呂場に向かった。
それでも心なしか、いつもより丁寧に身体の一部分を洗っている自分にドキドキしてながら。
男の風呂は早い。あっという間にバスタオルで身体を拭いてお終いだ。
「風呂出たぞー。」
妹に声だけかけて逃げるように2階に上がる。
自分の部屋に入れた時には本当にほっとしてしまった。
「やっと一人になれた・・・・。」
昨日から色んな事が立て続けに起こっていて、全く整理が出来ていない。
俺は一体どうすればいいんだ!?いや、まだセックスをしたわけではない。
今ならきっと引き返せる・・・・。
昨日と同じような事をグルグルと考えてるだけで、自分の立場が一向に理解出来ていない。
”どうして妹にいじられたんだろう・・・・。”
俺はこの年になってもまだ、自分というものを全く分かっていなかったのだ。
そう言えば喉が渇いた。風呂に入った後、何も飲んでいなかったのだ。
いくら考えても答えが出ない問答は後回しにして、階下のキッチンに向かった。
「あ、まさにぃ。アイス食べる?」
リビングでTVを見ていた妹に急に話しかけられた。
「あ・・・・・どっちでもいいよ。」
「じゃ半分こしよっか。冷凍庫のアイス持って来てー。」
「・・・・ああ。」
麦茶の容器とコップ、アイスを両手に抱えて妹の座ってるソファーの前に行く。
「さんきゅー。」
妹が買ってきたのはアイスだったのか・・・。何故かほっとしながらソファーに座り麦茶を飲む。
カップには「トルコアイス」と書かれていた。
このアイスは練れば練るほど美味いらしい。必死でアイスをこねながら妹が説明していたが、
「あーもう腕がだるい!まさにい、こねて。」
「あぁ?めんどくせーなー。」
と、俺にその仕事を押し付けてきた。そう言いつつもアイスのカップを受け取り、こね出す俺。
確かに結構力がいる。
アイスをこねながら、
「なぁ、まだこねるのか?」
と聞いてみる。カップをひょいと覗き込んだ妹が、
「あ、もういいよ。ありがとまさにぃ。」
と言って俺の手からカップを持って行った。それにしても不思議なアイスだ。
こねると納豆のように粘りが出るなんて。
トルコアイスというからにはトルコの国のアイスなのか?
妹が美味そうに食べているアイスをじっとみつめながらそんな事を考えていると、
「はい、まさにぃ。あ〜ん。」
と言ってアイスのヘラを差し出してきた。
「自分で食うからいいよ。」
「今更照れなくてもいいでしょ。はい、あ〜ん。」
仕方なくソファーの下の妹の横に移り、妹の差し出すアイスのヘラをくわえた。
「まさにぃ、可愛い〜。」
クスクスッと笑った妹が、
「はい、もう一口。あ〜ん。」
パクッ。
ちょっとドキドキしながら妹の差し出すアイスを黙って食べる。
「まさにぃ、美味しい?」
「うん。」
変わった食感のアイスだった。見た目はねばりがあって、食感はもちのようなのだ。
どうやって作るんだろ?
アイスのカップを見つめながら、後でネットで調べてみるか、などと考えていた。
「カップアイスってめんどくさいなぁ。ガリガリ君アイスにすれば良かった。」
ヘラを舐めてアイスをテーブルの上に置き、
「あ、そうだ。まさにぃ、大きいスプーン取って来て。」
と、真横にいる俺の顔を見ながらそう言った。
「自分で取りに行けよ。」
「ちゅーしてあげるから。ね?」
「いらねーよ。お前、俺は兄貴だぞ。ちゅーとか言ってんじゃねーよ。」
言いながらも俺は妹の顔が近づいてきたのが照れくさくて、逃げるようにキッチンに向かう。
ガシャガシャッとスプーンの入った食器棚をかき回し、大き目のスプーンを持って戻った俺は、
立ったままそれを妹に差し出した。
「も、もうあんな事するなよ。」
スプーンを差し出したまま、俺の顔はそっぽを向いている。
「あんな事って?」
「・・・・さっき店でしただろ・・・・。」
顔を背けながらうつむいてしまい、声も段々小さくなってきた。
「なんであんな事するんだよ。俺たち兄妹だぞ・・・・。」
「あんな事ってこんな事?」
言い終わらないうちに、妹は立ったままの俺のパジャマのズボンとパンツを下に引っ張った。
「あっ!!」
そう言った時にはもう、俺の下半身は丸出しだった。
「あたし、まさにぃ好きなんだもん。なんで兄妹だとダメなの?」
「な、なんでって・・・・ダメに決まってるだろ・・・。」
ズボンを拾うために かがもうとした時、妹が俺のチンポにふぅ〜っと冷たい息を吹きかけた。
「ふぁっ。」
「誰が決めたの?あたしは気にしないよ。」
さっきまでアイスを食べていた冷たい唇が、優しく俺の下半身を包み込んだ。
「あ・・・っ!冷てーぞ、まゆ!」
下半身丸裸で立ったまま、しかもスプーンを握り締めた状態の情けない俺。
しかも明らかに間違っている妹の言いなりになっている。
ちゅぶっ ぴちゃっ くちゅっ・・・・
妹はアイスの続きを食べるように、ゆっくりと美味しそうに冷たい舌を出してしゃぶっている。
”これっていわゆる仁王立ちスタイルか?”
少し足を開いて、妹の頭に手を載せる。スプーンはいつの間にか俺の手から消えていた。
「あむ・・・・うぐ・・・・おにぃちゃぁん・・・気持ちいい・・・?」
「あ・・・・はぁ・・・・・ぅん・・・・。」
俺が返事をすると、カリと竿の付け根に執拗に舌を這わせ出した。
一番感じる部分を舌で強くこね回され、
「はぁ・・・・っ!!あぅ・・・・・っ!」
と声が出てしまう。
ペチャ、ピチャ、ペチャ、クチュ・・・・
妹の舌の動きが早くなると、それに合わせて妹の頭を押さえる俺の手に力が入った。
俺のチンポからふっと頭を離した妹が急に、
「こうすると棒アイス〜。」
と、言っていきなり俺のチンポにトルコアイスを乗せてきた。
手にはしっかりスプーンが握られている。
「うわっ!!! つめてーーーーー!!!!!」
腰を引いてソファーに座り込んでしまった俺の膝に、妹がニヤニヤ笑いながら頬づえをしてきた。
「冷たくて気持ちいいでしょ?」
そう言いながらまたスプーンでアイスをかけられ、俺のチンポはすっかり萎えてしまっている。
「お前なぁ!!!」
「まさにぃは意地悪されるの好きだもんね?フフッ。いただきま〜す。」
「・・・・・っ!!」
ソファーに座ったままの俺のチンポを妹がしゃぶりつく。
俺は何も言い返せなかった。
冷たかった俺のチンポが暖かい妹の舌に包まれて、そのギャップが気持ちいい。
ぺちゃぺちゃとアイスを舐め取りながらも、カリの付け根の愛撫は忘れない。
「あ・・・・あ・・・・うぅ・・・。まゆぅぅ・・・。ーっあっ!!!」
またしてもアイスをかけられる。かなり気持ちが良くなってきていた俺のチンポは
またしても縮んでしまった。
何度も何度も繰り返されて、絶頂へじわじわと導かれる。アイスをかけられる度に快感も大きくなった。
「あ・・・・ア・・・・・ア・・・・・あ・・・・・っ!!!」
じゅぶっ、じゅぶっ、っと卑猥な音を響かせて、妹のフェラが激しくなった。
”またいかされてしまう・・・・・。”
そう考えていた時、チュプンという音と共に妹の口がチンポから離れた。
「おにぃちゃん、したい?」
そう言った妹の口元はヨダレでてらてらと光っている。
「したいってお前・・・・・。」
聞かれるまでもない。俺のチンポは今にもはじけそうになっている。
だがそんな俺を残りわずかな理性が押し留めた。
「入れさせて下さいってお願い出来る?」
俺のチンポをぎゅっと握った妹が、ニヤリと笑いながら高飛車に言った。
カリの付け根を爪で痛いくらいこすっている。
「あぅ・・・!あ・・・あぁ・・・っ・・・。」
快感と痛みが両方走り、逃げ場もないのに腰を引いてしまう。
「言えないの?またお風呂場でオナニーする?」
「ーーーーーっ!!」
かっと顔を赤くして、俺は頭をブルブルと振った。妹の親指の爪はチンポの先に移動し、
尿道口に突っ込んでグリグリと振動している。
今度は痛みの方が強いのに、俺のチンポはピクンピクンとおねだりをしているように動いていた。
「まさにぃはこういうのが好きなんだよね。もっと痛くした方がいい?
それとも、恥ずかしい方がいいのかな?」
親指を尿道に突っ込んだまま、もう片方の手で玉の入った袋をぎゅうっと握られた。
「あぁ・・・・・・っ!!」
「どうする?あたしに突っ込むよりこうしてる方がいい?」
刺激を受けるたびにビクビクと身体が揺れ、チンポははちきれんばかりに大きくなった。
今以上に大きくなるはずはないのだが、本当に膨張したような気がしたのだ。
「あぁ・・・・・っ!!まゆ、やめ・・・・!!」
「やめるのね?」
両方の手をぱっと離された。途端に快感が下半身から消えて行く。
妹が爪を突っ込んでいた尿道口はヒリヒリとしているのに、
その残された感覚までもが快感になっていた。
「ぁ・・・・・・。」
「まさにぃがやめてって言ったんでしょ?」
「・・・・・う・・・・・。」
俺は顔を背けてうつむいてしまった。
「そう。お願い出来ないんだったらおしまいね。」
「−−−っ!・・・いっいれさせて・・・・くれ・・・。」
立ち上がろうとして腰を浮かした妹を見て、反射的にこう言った。
「聞こえない。ちゃんとお願いしないとダメ。」
「・・・・・入れ・・・させて・・・・・・・・・下さい・・・・。」
最後の方は消えそうな声だった。実の妹に”突っ込ませて下さい”とお願いするなんて、
なんという屈辱だろう・・・・。
だけど俺は、こうやって涙目になりながら妹のいいなりになる事に、
少しずつ抵抗感がなくなってきている気がして怖かった。
実際、腹も立たなければ萎えもしない。
それどころかお願いをしている情けない俺の立場を自覚すると、
痛いくらい勃起してしまうのだ。
「まさひろ君、ちゃんと言えたかな〜。」
立ち上がった妹が、俺のアゴを持って顔をグイッと上に向けさせた。
妹のきれいに整えられた爪が俺の頬に突き刺さる。
「これからもあたしの言う事ちゃんと聞ける?」
俺は涙目のまま、妹の顔を見ながら黙って小さく頷いてしまった。
「じゃ、入れさせてあげる。”ありがとうございます”は?」
妹は俺の頬に爪を立てたまま、またも屈辱的な言葉を強制してきた。
「・・・・・・・あ・・・りがとう・・・ござい・・・ます・・・。」
俺がそう言い終わると、妹はキスをしてきた。頬を掴まれたままなので口が半開きになっているが、
舌を上手く動かす事が出来ない。そのうちにやっと妹が俺の頬から手をはずしてくれた。
くちゅっ、ぺちゃっ、ぴちゅっ、という音が聞こえ出した。唇を離した妹が
「あたしがシテあげる・・・。」
と、俺の目を見ながらソファーに膝をついてきた。
見るといつの間にか妹も下半身裸になっている。ふとももは垂れてきた愛液で光っていた。
「入れるよ、まさひろ?」
ゆっくりと妹が俺の上に乗ってくる。頭のどこかでまだ罪悪感を感じていたが、
本当はこの瞬間こそ俺が最も待ち望んでいた一瞬なのだ。
拒否など出来るはずがない。
黙って頷いて妹の腰に手を添えた。
妹はおまんこを片手で開きつつ、ゆっくり腰を下ろしてきた。
薄くてキレイなピンクの割れ目がチラリと見える。自分で触っていたのだろうか?
昨日の晩のように愛液でテラテラと輝いていた。
俺のチンポをゆっくりと妹が飲み込んで行く。亀頭が膣に包まれた時、
既に俺は絶頂を迎えそうになっていた。
「あ・・・・あ・・・・・まゆぅ・・・・。」
「あぁ・・・・おにぃちゃぁん・・・・はぁぁ・・・・。」
俺の両肩に手をかけてゆっくり腰を沈めてきた。妹が俺の全てをじゅぷりと飲み込んでしまうと、
一番奥に突き当たる感じがした。
「あぁーーーーっ!」
俺の肩にかけた手に力が入る。背中をのけぞらし、アゴを高く上げながら甘い声で喘いでいる。
”俺のものでそんなに感じているのか・・・。”
あたたかく、ヌルヌルとした肉の壁が俺を包んでいる。
俺は今、妹で初体験をしているのだ・・・・・・。
ゆっくりと妹の腰が上下に動き出した。
じゅぷ・・・・
ぐちゅ・・・・
にゅちゃ・・・
いやらしい音が聞こえ出す。
ぺこ <(_ _)> すいません。
まだ本調子ではないので今日はこのあたりで寝ることにします。
楽しみにしてくださっている皆さん、本当にありがとうございます!!
乙(*゚ω゚)ノ お大事に
お疲れした!
いい
実にいい感じだ
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
夢中で前開きのブラウスのボタンを途中まではずし、ブラジャーからおっぱいをつかみ出した。
ホックをはずす余裕すらなかった。
白いきれいな乳房にむしゃぶりつき、乳首を舌で舐め上げると、
「あーーーー!!あっ・・・・いやぁ〜〜〜!!」
と喘ぎ声が更に大きくなった。それと共に妹の腰の動きも大きくなり、俺のチンポは
ウネウネと動いている肉壁に挟まれ、もまれ、べちゃべちゃに濡らされていた。
「あ・・・っはあ・・・・まさにぃ、気持ちいい・・・・?」
俺の首に手を回している妹が、腰を振りながら唇にキスをしてきた。
ネチャネチャといやらしい、大人のキス。
口の端からヨダレが漏れて落ちて行く。
二人とも本当の獣になっていた。
俺は妹の乳首をもてあそび、乳房を大きく揉みしだく。
ぴちゃっ、くちゅっ、っと口からも結合部からも卑猥な音が漏れている。
ヨダレが垂れるほどのキスをし、おっぱいを揉みしだき、妹の腰の動きで快感を得る。
兄妹でのセックスという禁断の調味料も加わり、俺の興奮は最高潮だった。
「あぁ・・・ん・・・まさにぃ・・・。いきそう・・・・?」
妹が俺の首筋に愛撫をし出した頃、チンポを包んでいる内壁は下から上に絞るように締まってきていた。
ただでさえ限界だったのだ。こんな動きをされては我慢なんて出来るはずはない。
「あぁっ!ああ!ああ・・・・・っ!」
妹の腰に片手を添え、片方の手ではおっぱいをつかんでがむしゃらに揉みしだく。
妹が与える快感にほんろうされて、夢中で何をしているのかも分からなかった。
ぐじょっ! ぐじゃっ!
じゅぶっ!
ぐじゅっ!
ぐちゅっ! ぐちょっ!
という、淫らな音がだんだんと大きく、早くなってきた。
「あ!あ!!もう・・・・・・・っ!!ダメ、だ。まゆ・・・!でちゃう・・・・っ!!」
「まさひろ・・・・っあ・・・・っぁあ〜〜っ・・・・!いか・・せてあ・・・げる・・ぅぅ・・・っ!」
その瞬間、妹の肉壁がきゅうぅっ、っと音を立てて締め付けてきたような気がした。
俺は頭の中が真っ白になりながら、大量の精液を妹の中に吐き出した。
妹の腰に両手を回して抱きつきながら、どくっどくっ、っと射精の音が聞こえてきそうな程出したのだった。
「はぁ・・・・はぁ・・・・はあーーーー。」
「気持ち良かった?・・・・まさにぃ・・・・?」
「・・・・・うん・・・・。」
まだ俺のチンポは妹の中でビクビクとはねている。妹の内壁もゆっくりと動いていた。
妹は俺の首に手を回したまま、俺の肩に頭をもたげて肩で大きく息をしている。
俺は妹の背中を片手で支え、もう片方の手で頭を撫でてやった。
ちゅっ、ちゅっ、と俺の首やアゴにキスをした後、もう一度むさぼるように舌をからめ合う。
二人とも汗びっしょりで下半身はもっとベタベタだった。
キスをしているうちに、俺の下半身がまた反応しそうになった。
「ふ、風呂入ろっか、まゆ?」
「うん・・・・。後で・・・。」
妹の中に収められたままの俺自身は、半立ち状態を保っていた。
妹の肉の壁がゆっくりゆっくりと動き続けているからかもしれない。
納まりきらない興奮も手伝って、妹の中に挿入されたままの俺のチンポはピクッピクッっと
反応していた。
「・・・・まさにぃ初めてだったんだよね。」
「初めてって決め付けんなよ。」
「いいの。その方があたしがうれしいから。」
妹の唇がゆっくりと近付いてきた。それに答えて俺は舌で出迎える。
妹も舌を出し、お互いの舌が唇の外で絡まりあった。
にゅるにゅるぺろぺろと舐めているうちに、唇が重なり合う。
「は・・・・っあ・・・・ん・・・・。」
どちらからともなく声が漏れた。
唇を離した妹は俺のほっぺにキスをしながら、
「お風呂場行く?」
と聞いてきた。俺は妹の腰を持つ手に力を入れ、ゆっくりと立ち上がるのを手伝った。
「あぁ・・・・・ん。」
と言いながら妹が腰を浮かす。
にゅぷり、と音がして抜け、俺の半立ちのものが揺れながら妹のおまんこにさよならをしていた。
俺のふとももを伝って落ちた妹の愛液で皮のソファーの上が濡れまくっていた。
「うお。シミになる。」
慌てて自分のパジャマでそれをキレイに拭き取った。
「まさにぃのせいでいっぱい濡れちゃったね。」
ニッコリと笑った妹は、さっき俺のチンポを掴んで意地悪を言っていたとは思えない程可愛いかった。
洗濯機は風呂場の脱衣場にある。パジャマのズボンを洗濯機の中に放り込んで妹と一緒に
風呂場に入った。
俺がシャワーで洗い流していると、
「あ・・・・・ん・・・・まさにぃのが垂れてきちゃった・・・・。」
と俺の手をおまんこに持って行きながらそう言った。
妹のそこに目をやると、確かに白濁したものが垂れてきている。
「ね、まさにぃ。まだ中に入ってるか調べて?」
俺の手をその近くまで導き、指を持って中に入れようとする。
自然と2本の指を立て、妹の中に自分から突っ込んでいた。
「あ・・・ぁあ・・・・・・。」
妹は俺の手首を持ったまま、指を突っ込まれて腰が引けてしまっている。
中の肉壁はさっきよりもウネウネと何かを待ち構えているように動いていた。
”さっきのセックスで妹もいったのだろうか・・・・。”
そんな事をボンヤリと考えながら妹の中をかき回す。
ぐじゅ、にゅちゃっ、という音が風呂場の中にこだました。
俺の手はすぐ、妹の愛液とさっき出した俺の精液でベタベタになってしまった。
「ああ〜〜。そんなに・・・したら・・・だめぇぇ〜。」
俺の上腕にすがるように両手をかけながら、それでも指の動きに合わせて腰を動かす妹。
濡れている身体と揺れる乳房、クネクネと動く腰つきが悩ましい。
また俺のチンポは上を向いて自己主張を始めてしまった。
俺の指をユックリと引き抜いた妹が、風呂場のドアを開けて電気を消した。
うちの風呂場の窓や壁は厚くて音が外に漏れる事はあまりない。
しかし万が一声が漏れるとまずいので、電気を消してわかりにくくしたかったのだろうと
勝手に解釈していた。
自分でおまんこにシャワーをかけながら
「あぁ・・・・・っ。」
と、小さくため息をついている。クリトリスにシャワーが当たる度に、
腰が引けて声が出てしまうようだ。
神キタY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
た、たまらん…
シャワーを壁掛けに収めた妹が、
「まさにぃ、舐めたい・・・?」
と壁際にもたれながら聞いてきた。片足を浴槽のヘリにかけ、両手で大きくおまんこを開いている。
ピンクのおまんこが薄暗い風呂場の中で光っていた。
脱衣場にある洗面台の電気だけはついていたので、薄暗いながらも見えるのだ。
たまらなくなった俺は妹の足元に膝まづき、パックリと割れているおまんこにむしゃぶりついた。
既にクリトリスは勃起している。
風呂場の中に、べちゃべちゃぴちゃぴちゃと言う音と、
「あぁ!あ・・・・ぁあ〜〜〜ん。」
と腰を振りながら喘ぐ、妹の声が響き渡った。
妹がおまんこを広げていた両手を離し、俺の頭を押さえて来た。
代わりに俺は自分の両手を妹のおまんこに添え、その間もずっと
クリトリスや膣の中に舌を入れ続けた。
ぺちゃっ、ぴちゃっ、くちゅ、くにゅ・・・・。
舌先でクリトリスを振動してやると、
「は・・・あ・・・・!ぁあ・・・・・!!ああ〜〜〜〜っ。」
と声が大きくなり、腰の動きも激しくなった。
俺の指は妹のおまんこの中に飲み込まれ、ぐじゅぐじゅとかき回し続けている。
「まさひろぉ。飲んで、飲んでぇ〜〜〜。」
「もうダメェェ・・・・・いっちゃうぅ〜〜〜〜。」
俺の頭をぐっと掴んだ手に力が入った。
全身がビクビクッっと大きく動き、腰を突き出して前後に揺れている。
膝とふとももはガクガクと振動し、立っているのが精一杯のようだった。
「ああん・・・・出ちゃうよぉ・・・・!!まさひろ、飲むのよぉ・・・・!」
片手は俺の髪の毛をわしづかみにし、片手で頭を押さえ込んだまま妹はおまんこを前に突き出した。
俺は意味が分からないまま、まだ舌を出してゆっくりと膣やクリトリスを舐めている。
「ん・・・・・ぁあ〜〜。」
その瞬間だった。
口の中いっぱいに生暖かいものが飛んで来た。
「・・・・・・・っうっ!!!???」
シャーという音を響かせながら俺の口に入ってきたそれは、妹のおしっこだったのだ。
「うぐっ・・・・・!!っあうぅっ・・・!!!」
頭を押さえつけられ、口を開けたままだった俺になすすべはなかった。
「うぅっ!!!うぐっ!!」
口の中に大量のおしっこが流れ込んで来た。
喉の奥まで流れ込んできたそれを飲み込まずにはいられなかった。
顔を反らす事も吐き出す事も出来なかったのだ。
何が起こっているのか理解出来ぬまま、顔にも身体にも大量のおしっこを浴びせられ、
喉をゴクゴクと鳴らして飲み込んでいた。
”俺は一体何をしてるんだ・・・・。”
慌てて口を閉じた時には、もうおしっこは止まりかけていた。
「はぁ〜〜・・・。」
妹からの洗礼を受け終わり呆然としていると、
「何してんの、まさにぃ。早く舐めてきれいにして。」
と、さっきのような冷たく高飛車な命令口調で言ってきた。
「・・・・・っお前っ!なんて事するんだよ・・・・!」
やっと冷静になった俺は、妹を見上げながら文句を言う。
「しょんべんなんかかけやがって・・・・・!飲んじまったじゃねーか!」
「美味しかった?まさにぃ。興奮したでしょ。」
「うまいわけねーだろ!!しょんべんだぞ!!」
「へぇ〜〜ここは美味しかった、って言ってるよ。」
浴槽のヘリにかけていた足が、急に座り込んでいた俺のチンポの上に乗ってきた。
「ウあっ・・・・・・・・・・!!!」
竿の部分を足で踏まれ、俺のチンポは風呂場の床に敷いたバスマットに
ペタリとくっついている。
「あ・・・・あ・・・・やめ・・・・!」
「イヤだって言う割には、なんでここだけこんなに喜んでるのかな〜?」
ちょっと足を上げた後、今度は亀頭の部分を踏みつけてきた。
俺は女の子のように横向きに座り込み、両手を風呂場の床につけたまま、
「あ・・・・ぁぁ〜〜〜。」
と情けない声をあげていた。
「あぁ・・・や・・やめ・・・・・・・。」
そして妹の足の裏の感触を味わいながら、動けないまま哀願したのだった。
妹が足に力を入れて踏んだり、ゆっくりちんぽを床に転がすように足の裏を上下に動かし出すと、
「あん・・・・・あぁ・・・・や・・やだ・・・。まゆぅ・・・やめてぇ・・・・。」
と妹を見上げながら今度はおびえた女の子のように懇願した。腰が動きそうになるが、
肝心の場所を押さえられていて逃げる事も腰を振る事も出来やしない。
「痛いの?その割にはさっきより大きくなってるよ?」
チンポをぎゅっと踏みながら俺の顔を上から覗き込み、
「どうして欲しい?このままいく?」
と聞いてきた。痛いくらい突っ張っている俺のチンポをぐっと踏んでから足を離す。
「ああ・・・・・・・っ!!!」
「どうする?もう一回踏む?」
俺は首を振りながら、
「・・・・・・っもう・・・・・っ・・・。」
と涙目で妹を見た。
まさにぃのせいで足の裏がヌルヌルになっちゃった。こっちを先に舐めてもらおうかな。」
立ったままの妹が、俺の顔に向かって足の裏を突き出し、そのまま俺の口にぐいっと押し当ててきた。
「・・・・・ぐっ・・・・!」
「キレイになるまで舐めて。」
おずおずと足の裏に舌を這わせながら、目の前でヌラヌラと濡れそぼって
誘っているようなおまんこをじっと見ていた。
”舐めたらあそこに出せるんだ・・・。”
そう考えると興奮して、時々おまんこが動いているようにも見える。
足の裏を舐める舌に力が入ると同時にチンポが一層いきり立った。
ぺちゃぺちゃ、ぴちゃ、ぷちゅ・・・。
早く入れたい一心で、生まれて初めて自分自身の出したものを必死で舐める。
にがくてえぐい変な味で、ものすごく不味かった。
ニヤリとした満足気な顔で上から見下ろしていた妹が高飛車に言う。
「指の間も舐めるのよ!」
足の裏で顔をぐいっと押され、思わず後ろに寝ころんでしまった。
「あ・・・・っ!」
寝転んだ俺の顔の上に妹の足の裏が乗っている。
俺はちんぽを立たせたまま無様に寝っ転がって、そのまま足の指の間を舐め出した。
ピチャピチャという音とシャワーの音が混ざって何とも言えずに興奮した。
夢中で舐めながら妹の足に手を這わすと、ピクッピクッと反応する。
「ぁん・・・・・きれいになった?まさひろ・・・。」
足をどけた妹は、俺の顔の上にまたがっておまんこを鼻先に押し付けてきた。
「こっちはまだだったよね。」
俺はおしっこをしたまま洗ってもいないおまんこを、黙って必死に舐め出した。
汚いとか不味いとか考えなかった。
ただもう興奮して、言われた事をするのに必死だったのだ。
羞恥心と屈辱感と罪悪感だけが俺の中に存在していたが、自分のおかれた状況を、
把握すればするほど快感になり、抗う事もやめてしまった。
神キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!
いいね。
ありがとう
ありがとう
152 :
Mr.名無しさん:04/06/13 08:36
(-人-)ごちそうさまでした。
「はぁ・・・あぁ・・・・・あぁ〜〜〜ん・・・。」
風呂場のヘリに手をついて、俺の顔の両脇に膝をついた体勢の妹の腰が動き出した。
俺は犬のように必死で舐めながら、下から妹の顔とおっぱいの揺れる動きを見て
一層興奮してしまっていた。
「あぁ・・・・あ〜〜まさにぃ・・・・いい〜〜〜。」
鼻にかかった甘い声が出だすと、舐めている俺の口元やアゴに
ヌルヌルとした生暖かい愛液が垂れてきた。
「はぁ・・・・・ああ・・・・!ぁ・・・・・ぁあ〜〜だめぇ〜〜〜。」
俺の耳や首にまで愛液が落ちてきた頃、妹の腰がふいに浮き上がった。
俺の顔の真上にあるおまんこをバックの姿勢のまま片手で広げ、
ぬらぬらと光ってうごめいているピンクの穴をパックリ開きながら、
「お願いしたら入れていいよ・・・・。」
と言ったのだ。
がばっと起き上がった俺は背中から妹に抱きつきおっぱいを揉みながら
「ぉ・・・・お願い・・・・します!」
と、何の躊躇も迷いもなく妹にお願いをしていた。
夢中でバックの体勢で妹のクリトリスに亀頭をこすりつけ、乳首を転がし、背中や首筋にキスをする。
濡れそぼっているクリトリスに亀頭を何度もこすりつけると、
クチュッ、クチュッ、ニチャッ、ヌチャッという音が響き渡った。
「あ・・・・あぁ〜はぁんん・・・・・ああ〜〜だめぇぇ〜〜。」
開いたままのおまんこに挿入しようと腰を引く。
「あぁ〜〜あんっ・・・!どう・・したいか、言ってぇ・・・ああ〜〜。」
「い、入れさせて・・・・下さい!」
言い終わらないうちに俺のちんぽは妹のおまんこの中に消えていた。
「ああーーーーーーっ!」
妹の背中が大きくのけぞり、腰をぐいっと突き出してくる。
やっと妹の中に突っ込む事が出来た俺は、もう夢中で腰を振っていた。
妹のおまんこの柔らかさ、温かさ、しまり具合、肉壁の動き、ぐっしょりと濡れた液が絡む感覚・・・・。
その全てを無視するような激しい動きである。
ぱん!ぱん!!ずちゅっ!!ぐじゅっ!にゅちゃっ!!
「ああ!はぁ!はぁん!っぁあ!・・・・・っああ〜〜〜〜〜ん!」
声を抑えようとしても出てしまうらしく、妹は唇を噛んだりうつむいて
肩や手に力を込めたりしていた。
それでもやはり、
「んん・・・・・!!うん・・・・!!あ・・・はぁ〜〜〜〜〜!」
という声が聞こえてくる。そんな妹を見ていると俺は一層興奮してしまう。
さっきまであんなに酷い事をしていた妹が、俺のちんぽで感じて悦んでいる。
もっともっと鳴き声が聞きたくて、イキそうなのを我慢して腰を振り続けた。
下半身の快感と嗜虐感。陵辱から開放された後の快感と充足感。
全てが快感になって俺を支配していた。
俺の腰の動きが激しさを増すと、妹もそれに応えるように大きく腰を使い出した。
妹の乳房を揉みまくり、乳首を指の間で挟んで上下に転がす。
ぐじゅっ!!じゅぶっ! パン!パン!!じゅぶっ!!じゅぐっ!!
「ああ!!んん!はぁっ!!ああーーーーーー!!」
抑えようとしても抑えきれない声と、いやらしい結合音が風呂場に響き渡った。
「ああ・・・はあ・・・・!まゆ・・・・!まゆぅ〜!!」
俺の限界が近付いていた。
「もうダメだ。イク・・・・・イクぞ・・・・っ!!」
「あ・・・・あん!あぁ〜〜!いか・・・・せて・・・ってお願い・・・して・・・っ!」
ケツやふとももまで愛液でぐしょぐしょにして、喘ぎまくり腰を振りまくりながらの命令。
しかしここでストップをかけられるのだけは絶対にいやだった。
「はあ・・・!はあ・・・・!いか・・・・せて・・・・下さいぃぃ〜〜!!」
俺の言葉にきゅうーーーっと妹のおまんこが反応し、ぐにょりと動きながらチンポを締め上げてきた。
「あ・・・・!!あ・・・・!もうイク!イクよ、まゆぅぅ〜〜〜!!はあーーーっ!!」
「ああっ!!はぁあ・・・・・っ!!ま・・・まさひ・・・・ああっ!いっちゃ・・・!いっちゃうぅぅぅーーー!!」
妹の中で俺のチンポが大きく波打った。どくっどくっと子宮に向かって欲望をまきちらす。
「ア・・・・ア・・・ああ・・・・・っ・・・・。」
「はぁ・・・・・ああ・・・・・。ああん・・・。」
二人とも大きく肩で息をして、言葉も出なかった。
妹のおまんこはうごめきながら吸い付いてきて、俺の吐き出したものを全て飲み込もうとしているようだ。
「あぁ・・・・・っ。」
いくらでも精液が出続けて、妹の中でピクンピクンとはねている。
その度に妹の腰もピクッピクッっと反応していた。
愛液でベタベタになったちんぽをズルリと引き抜くと、
「あ・・・・ぁ・・・ん。」
というため息が妹から漏れ、風呂場の床にペタリと座り込んでしまった。
快感と疲労感でいっぱいになりながらもお互いの身体を洗い合う。
今この時だけは兄でも妹ではなく、一人の人間同士として愛を確かめ合っていた。
妹は今、俺の腕の中で寝息をたてている。
俺は妹の顔を見ながら、しばらく続くであろう禁断の果実の甘さと大きさに、
いや、妹のもたらす陵辱感という芳香に酔いしれていた。
いつまで続くのか、どこまでいってしまうのか分からないが、
二人の感情が離れたりしない限りきっとこのまま続くのだ。
俺への陵辱は日を追って激しくなり、俺の羞恥心もボロボロにされるだろう。
でもそれが俺たちの愛の形ならば、喜んでそれを受け入れる。
俺と妹は手を取り合って、二人でどこまでも堕ちていくのだから。
完
ぺこ <(_ _)> 長い間のご拝読、本当にありがとうございました。
これで俺の夢のひとつが叶いました。
まさかここまで長くなるとは思わず、気軽に書き出したのですが
皆様の温かいご声援、アドバイスのお陰で最後までイク事が出来ました。
正直、ちょっと自分で感激しています。
これからは名無しに戻り、このスレで他の職人さんの仕事を見ながら
勉強させて頂こうと思っています。本当にありがとうございました!
161 :
Mr.名無しさん:04/06/13 12:05
俺のほうこそありがとう。
できれば続編を書いてくれ。
よかったよー
勃起sage
163 :
Mr.名無しさん:04/06/13 13:02
全部読むのに2時間かかった。
読み終わるまでにオナニー2回した。
新神乙。続編キボンヌ
GJ! でも
大事なのはこの後でしょー
だから続編キボンヌ
くぅー、もっとイヂメられてぇ〜
新神の専用スレになりそうなヨカーン
お疲れ様でした。是非続編書いてください。
そうだね
俺は何も書かずにいるよ
ボリボリ・・・
勃起しますた。
続編きぼん。
171 :
Mr.名無しさん:04/06/13 16:49
続編期待age
172 :
Mr.名無しさん:04/06/13 17:48
俺もageとくか。
新神に続きを頼んで待ってる間、誰か書かないか?
174 :
Mr.名無しさん:04/06/13 19:00
神降臨感激age
(;´Д`) ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
Σ(゚д゚;;)こっこんなにたくさんの方からキボンヌしてもらってるなんて。
ありがとうございます。本当にうれしいです。
早速続編の制作にかかりますが、専用スレだなんて恐れ多いので172さんの
言うように皆さんにも書いて頂ければと思います。
ちなみに名前の「あられ」は「感謝感激雨あられ」のあられです。(-人-)
177 :
Mr.名無しさん:04/06/14 00:45
あられ降臨期待age
178 :
Mr.名無しさん:04/06/14 00:58
夢の爆弾撃ちageろ♪
アラレじゃないのか。
179 :
Mr.名無しさん:04/06/14 01:08
ドクスラか。懐かしいからageとくぜ。
あられさん、新作期待してます!
181 :
Mr.名無しさん:04/06/14 13:42
あられ降臨期待age
182 :
Mr.名無しさん:04/06/14 23:28
あられage
期待アゲで終わって逝くヌレ
キモいスレやな
185 :
Mr.名無しさん:04/06/15 00:22
おっす、キモスレにレスせずにはおれない堪え性の無いキモい人w
186 :
Mr.名無しさん:04/06/15 12:14
あられ期待age
187 :
Mr.名無しさん:04/06/15 15:42
>>184 キモいとか言いつつ、フォントからガマン汁が滲んでるぞw
キモ(ちわる)い、じゃなくて
キモ(ちい)い、なんだろうw
189 :
Mr.名無しさん:04/06/16 03:27
期待sage
191 :
Mr.名無しさん:04/06/16 15:05
妹との初めてのセックスから一週間が経っていた。
あの日以降、母が夜勤じゃない事や俺のバイトが忙しいせいで妹とはロクに顔も合わせない生活が続いていた。
体力がある時にはあの日の事を思い出しながらオナニーをしたが、それすら出来ず
死んだ様に寝てしまう日々が続いていたのだ。
今日もバイトが終わって家に着くと、既に11時を回っていた。
「ただいまー。は〜疲れた〜。」
リビングに入ると母さんがTVを見ていた。
「お帰り雅裕。ご飯食べる?」
「ああ。てきとーに食ったらすぐ寝るよ。」
キッチンで手を洗い、冷蔵庫を開けた。
冷蔵庫の中を覗き込んでいると、
「お母さん明日夜勤だから宜しくね。」
と言われた。思わず冷蔵庫のドアを持つ手に力が入る。
「・・・うん。・・・父さんの出張はいつまで?」
「週末には帰って来るって電話あったわよ。あ、2段目にサラダと炒め物入ってるでしょ。」
「そっか。長い出張だな。」
冷蔵庫からサラダ、炒め物、冷奴、煮物の残りなどを出しながらさりげなく情報を聞き出していく。
「俺、明日もバイトだから晩飯作っといてくれよな。」
「時間がなかったらお金置いていくけど、いいでしょ?」
「・・・ああ、いいよ。どっちでも。」
次々におかずをレンジでチンしてご飯をよそってテーブルにつく。
「あんた達がシッカリしてるから、お母さん助かるわぁ。」
思い切り ぶっ!っと飯を噴きそうになった。
「雅裕、真由をちゃんと見ていてね。最近よく遊びに行くようになってるし。」
”母さんごめん。身体の奥の隅々までしっかり見過ぎてて。”
そんな事を考えながら、バレないように冷静を装った。
「あ・・・あいつは大丈夫だろ。」
「そうよね。あんたと違って要領いいしね。」
「なんだよそれ。」
適当に会話を合わせながら早目に飯を食い終わった。
「立つついでにそこの薬取って。」
テーブルの上に見慣れない薬の袋が乗っていた。
「それ何の薬?」
母に手渡しながら聞いてみる。
「軽い睡眠薬よ。最近ちょっと眠りが浅い日が続いてたから、こないだもらってきたの。」
「睡眠薬!?それってあんまり飲まない方がいいんじゃねーの?」
「大丈夫よ、本当に軽いやつだから。寝不足が続いたまま仕事する方が良くないでしょ。
寝不足気味な時しか飲まないからよく効くのよ。
お母さんもそろそろ更年期かもね。」
なるほどと納得して、
「母さんもいい年なんだからあんま無理すんなよ。」
「失礼ね〜、あんたって子は。それじゃお母さんもう寝るからね。おやすみ。」
笑いながらそう言った母は自室に向かった。
「おやすみー。」
俺は洗い物をした後、色んな事を考えながら風呂場に向かった。
母親が薬を服用してまで仕事をしてるのはいささかショックで色々考えさせられた。
”早く就職して安心させてやろう”
頭を手早く洗いながらそう決意をした。
”仕事を選り好みしなけりゃすぐに見つかるさ。”
楽観的に考えると少々気持ちが楽になる。
落ち込んでいてもしょうがない。
要は自分ががんばるしかないのである。
そう考え直し、明日の夜は両親がいないという事を思い出す。
急に気分が高揚してきた。
今日は何も出来るはずはないのだが、何故かいつもより丁寧にチンポを洗ってしまった。
洗ってるうちに心臓がドキドキしてくる。
”ここで妹とセックスをしておしっこまで飲んだんだ”
そう思うとたまらなくなって、ついついオナニーをしてしまった。
泡の付いたチンポをゆっくりこする。
顔を踏まれ、おしっこをかけられ、おしっこ臭いマンコを舐めさせられた。
その後のセックスは大きな悦楽に包まれて、昨日の事のように思い出し鳥肌まで
立ってしまう。
「ん・・・ん・・・・あぁ・・・。」
妹の抑えた喘ぎ声といやらしく乱れた肉体。
キレイで淫靡でぬるぬるのマンコ。
思い出しただけで興奮して我慢汁と声が出る。
”明日はセックスできるだろうか・・・。”
そう考えて興奮してしまった俺は、あっという間に絶頂を迎えてしまった。
風呂を出てキッチンに戻り、冷たいお茶を飲んで自室に向かう。
部屋に入るとTVとPCを付け、PCの前に座ってぼんやりしていた。
”今日もよく働いたな。”
ただでさえ疲れてるのに、風呂場で一層疲れるような事をしてしまった。
身体はグッタリしていたが、妙にテンションが高くて気分は良かった。
深夜TVを見ながらPCを開け、習慣になっているゲームやHPの閲覧をする。
「まさにぃ。」
「Σ(゚д゚;;)!!!!!!」
ビックリして声も出なかった。妹が部屋に入ってきた事に気が付きもしなかったのだ。
「び、びっくりしたじゃねーか!ノックくらいしろよ!」
「いひひ。驚かそうと思ったんだもん。」
口元に手を当てながら漫画のような笑い方をしている。
「なんの用だ?またパソコンか?」
「いひひ。その通り。またおかしくなっちゃった。」
「また電源入ってねーんだろ。」
ゆっくり椅子から立ち上がって妹の部屋に向かう。
部屋に入るとやはり心臓がドキドキする。
”落ち着け俺。母さんがいるから何も出来ないって。”
妹のPCを見ると、見た事のある画面で固まっていた。
「これは・・・赤い部屋じゃん。」
「あったり〜。」
「あったり〜じゃねぇよ。説明書いてあっただろ。これとこれを押したら直るって。」
「そんなの書いてなかったもん。」
「・・・お前なぁ・・・。」
パソコンの画面を見ながら椅子に腰掛けた。
「強制終了くらい、いい加減覚えろって。」
「え〜難しいんだもん〜。・・・・よいしょっと。」
「!・・・っおいっ!」
椅子に座った俺の上に妹が対面座位でまたがってきた。
「こうするの久し振りだね。ん〜まさにぃいい匂い〜。」
俺はドキドキしてうろたえてしまった。
「・・・こ、怖いもん知らずかお前は。母さんが上がってきたらどーすんだよ。」
俺の首に手を回してベッタリとくっついている妹が、
「お薬飲んでたでしょ?大丈夫だよ。」
と俺の耳たぶにキスしながらささやいた。
「・・・・っ!今日はダメだって。」
そう言いつつも妹の背中とお尻に回った手が、微妙に動き出している。
「先にパソコン直しちまうぞ。」
妹を膝に乗せたまま腕を伸ばし、強制終了をかけた。
耳たぶを甘噛みされ、首筋にキスを受ける。
「・・・っ!・・・ダメだって。」
「なんか固いのが当たってるけど、何でかな?」
妹がフフッと笑って自分の腰を俺の半立ちのチンポに押し付けてきた。
「したくなった?まさにぃ?」
「・・・・。」
さっき風呂場で出したところなのにすぐに反応してしまう。
こんな自分に悲しいやら呆れるやらで返事に困ってしまった。
まさか「さっき風呂場でお前をネタに抜いてきた」とは言えないし、
妹を汚したような罪悪感も感じている。
「ちょっと抱き合うくらいならいいか・・・。」
妹からのキスの誘惑が余りにも大き過ぎて、俺は抵抗するのをやめてしまった。
「まだ立ち上がってねーからちょっと待てよ。」
俺の話に全く返事をせず、ちゅっ、ちゅっ、っと首にキスをし舌でユックリと舐めあげる。
「ふぁ・・・。待てって・・・。」
キーボードに置かれていた手が妹の腰に回り、ぐっと抱き締める。
「まさにぃ・・・。」
俺の顔より少し高い位置から妹の唇が近付いてきた。
お互いの口の中に舌が出入りし、くちゅっ、くちゅっ、と音が出る。
「ん・・・ん・・・ぁ・・・。」
妹は微妙に腰を揺らしながら、俺の下半身全部を刺激してきた。
いっそう激しく舌を出し入れさせ、くちゅっ、ぺちゃっ、っという音を響かせる。
俺の膝の上から降りてゆっくり立ち上がった妹が、
「まさにぃ、お尻上げて。」
と、俺のパジャマのズボンに手をかけた。
黙って立ち上がった俺のズボンを脱がせ、もう一度椅子に座るようにポンポンと椅子を叩いた。
半立ちどころか殆ど立ち上がっている俺のチンポを見て、
「パソコンより先にこっちが立っちゃったね。」
とニッコリ笑って触り出した。
妹は床に膝をついて俺のチンポをゆっくりもてあそびながら、亀頭の先を舐めてきた。
「あぁ・・・っ。」
ぷちゅっ、ぴちゃっ・・・・。
尿道に固くした舌を突っ込み振動される。その間カリを爪で引っかかれた。
「うっ・・・。は・・・あぁ・・・・っ。」
声を出さないようにがんばると、心臓がドキドキいって余計に興奮してしまう。
この間風呂場でセックスした時の妹も同じ気持ちだったのだろうか・・・。
カリの部分に舌を這わされ、
「あ・・・あ・・・あぁ・・・。」
と抑えられない声が出る。
ぴちゃぴちゃぺろぺろと舌を小刻みに動かされ、右手で竿を上下に擦られる。
大きな快感が押し寄せてきて、下で寝ている母の事など忘れてしまいそうだった。
ふいに立ち上がった妹が部屋の電気を消した。
真っ暗な部屋の中でパソコンのディスプレイだけがこうこうと光っている。
「まさにぃ、こっち来て・・・。」
妹に手を引かれ、俺はゆっくりとベランダに向かった。
妹が窓を開けてベランダに出た。
下半身裸のままの俺は小声で、
「無理だって。外はやばいだろ。」
と妹に言った。
中流家庭の住宅街であるこの辺りは、どの家の窓も電気が消えていて真っ暗だ。
「大丈夫。ベランダの壁で見えないから。」
「・・・・もし見られたらどうするんだよ。」
「大丈夫だって。早く。」
妹がべランダから手を伸ばして俺のチンポを握って引っ張った。
「おっ・・・おいっ・・・!」
俺は引っ張られながらしぶしぶとサンダルを履いてベランダに出た。
「ね?真っ暗だし誰も見てないよ。」
一見仲のいい兄妹が二人で並んでベランダに立っているだけに見えるだろう。
だがその下では俺のチンポを痛い程つかんで思い切り亀頭に爪を立てているのだ。
俺は痛みと快感に、ベランダの壁を思い切り掴んで、
「・・・・・・っ!!あぅっ・・・!!」
と腰を引いてしまっていた。
「まさにぃ、あんまり声出すと聞こえちゃうよ〜。」
ニヤニヤしながら妹が小声でささやく。
誰のせいで声が出ると思ってるんだ・・・。
しゃがみこんだ妹が、俺のチンポをしゃぶり出した。
ぐちゅっ、ぺちゃっ、ぴちゅっ・・・。
静かな住宅街に卑猥な音が響き渡る。今にも誰かが通りかかりそうで俺の心臓は
ドキドキしっぱなしだった。
顔を下に向けうつむいたまま、
「・・・うっ!あぁ・・・っ!はぁ・・・っ。」
とため息のように声を漏らす。
妹の喉の奥に向かって腰を振り、じゅぷじゅぷという音だけを聞いていた。
ちゅぽん・・・と、またしても妹の口が俺から離れた。
「あ・・・?」
急に快感が得られなくなり、情けない顔でしゃがんでいる妹を見つめる。
「ちょっと待ってて。忘れ物しちゃった。」
「はぁ?忘れ物?」
そう言うとさっさと部屋に入り、机の周囲でごそごそしていたと思ったら
すぐにこっちに戻って来た。
「お待たせ〜。」
「何持ってきたんだ?」
「後のお楽しみ〜。」
パジャマのポケットに入っているのか、妹が持ってきたものは見当たらない。
「??何だよ、教えろよ。」
「いいの、気にしなくて。」
そう言ってしゃがんだ妹は、俺のチンポをまたぺろぺろと舐め出した。
いつも乙です。
いい。実にいい。
しかしこういうのは生中田氏がデフォなのか?
興奮するからいいけどさ
生で良いのか? うん 、みたいな描写ほしいな
乙
>>210 おけー。その描写頂きました。
続きを製作中です。もう少しお待ちくださいね。
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
乙ー
おつでした。
すげーいい所で切れてるんで次が待ち遠しいw
次スレは「あられ」をスレタイに入れるか
すげぇ
すげぇよ
あっという間に快感が押し寄せてくる。
声が出そうになるのを懸命に抑えていたが、あまりにも気持ちが良くなりついつい漏れてしまった。
「はぁ・・・ああ・・・ま・・・まゆ・・・。」
じゅぶっ、ちゃぶっ・・・
高まってきた俺をもてあそぶように焦らしながら、妹のフェラが続いていた。
ベランダで妹にしゃぶられてるなんて・・・。そう思えば思うほどドキドキして高まってくる。
ぬるっ、にゅりゅっ、っとヨダレだらけのチンポを手でしごきながら、
「はい、まさにぃ。」
と妹の携帯を渡してきた。
「・・・携帯?どうするんだ?」
「ちょっとそれ持ってて。」
部屋に入るとすぐに窓の鍵をカチャリとかけられてしまった。
妹がこっちを見ながらニヤニヤしている。
スタスタと部屋を出て行ったと思ったら、今度は俺の部屋に移動し窓の鍵を閉めていた。
俺たちの部屋はベランダでつながっているからだ。
下半身裸で呆然と立ち尽くしている俺の前で、妹は俺の携帯をガラス越しに見せ付けた。
「・・・・おい・・・・!何してるんだよ!」
小声で妹を詰問しようとしても、きっとアルミサッシの窓に遮られて聞こえていないだろう。
妹はニヤッと笑いながら携帯をプッシュしていた。
ピピピピピピ・・・・・
俺が持っていた妹の携帯が、小さな着信音を響かせる。
慌てて電話に出る俺。
「何だよ、何してるんだよ!?」
ガラス越しに顔を見ながら小声で話す。
「まさにぃ、そこでオナニーして。」
「・・・・・はぁ!?」
「あたしはここで見ていてあげるから、こっちを向いたままオナニーして。」
「何言ってんだよ。鍵開けろってば。」
「・・・ふぅん。別にしなくてもいいよ。一日くらい外で寝たって風邪引かないよね。」
「・・・・・・な・・・!お、お前・・・・・っ!」
「どうする?あたしはどっちでもいいんだよ。」
下半身裸のままベランダに放り出され、オナニーを強要されている自分の姿がガラスに映る。
情けなくて泣きそうなのに、チンポだけはへこたれないで上を向いていばっていた。
「さっきより大きくなってるよ、まさにぃ。あたしがしゃぶるより興奮してるんでしょ。」
「・・・・・・そ、そんな事・・・・。」
”そんな事ない”と言い切れなかった。
女王様のような妹の冷たい態度と酷い仕打ちに俺の心臓がドキドキ言っている。
羞恥心とプライドが入り混じり、何とも言えない感情だ。
「ほら、ちんちん握って。自分でする方がきもちいいんでしょ?」
「早くしないとカーテン閉めちゃうからね。」
妹の催促の言葉に暗示にかかったように右手が動く。
俺は妹の言葉に首を振りながら、またしても涙目になっていた。
さっきまで妹がしゃぶっていたチンポは滑りがよかった。
にゅるっ、にゅるっ、っとオイルでも塗ったように手が滑る。
「あ・・・あ・・・・はあ・・・っ。」
俺の部屋の中で椅子に座った妹は、足を組んでニヤニヤしながらこっちをじっと見続けていた。
「もっと早くこするのよ。」
「まさにぃは変態だね。感じすぎて立っていられないんじゃない?」
電話から意地悪な言葉いじりと冷たい命令が流れてくる。
時々ふっと鼻で笑う、ため息のような声が耳をかすめてきてゾクゾクしてしまう。
「早く逝っちゃえば?変態兄貴。」
「妹の命令聞いてベランダでオナニーしてるんだ。情けないね〜。」
ふいにパッと一瞬だけ俺の周囲が明るく光った。
妹がデジカメで写真を撮ったのだ。
「すっごくよく撮れてるよ〜。明日皆に見せてあげようね。」
「・・・・・・・・っ!!!!」
携帯を持ったまま、俺は思い切りブルブルと首を振った。
「・・・・ここ、開けろよ・・・っ!」
それだけ言うのが精一杯だった。身体中が熱くなって心臓がドクドク言っている。
「まさにぃ、もっとガラスに近付いて。ほら〜おチンチンは喜んでるじゃないの〜。」
パシャッ!またフラッシュが光る。
「まゆ、もうやめ・・・・・!!」
泣きそうで声も出ない。
手はチンポから離れ、上を向いたままのモノを隠そうと無駄な抵抗をしていた。
だがフラッシュがたかれる度に心臓が掴まれるような感覚が襲い、下半身がズキズキと疼く。
「何休んでるの?早くしないと終わらないよ。」
「・・・・・・。」
「返事は!?」
「・・・・・・・・・・・・・はぃ・・・・・・。」
小さな声で携帯に返事をして、今にも爆発しそうな自分のチンポをにゅるっ、にゅるっ、っと
こすりだした。
20歳を過ぎた男が下半身丸出しでベランダでオナニーをさせられている。
写真を撮られた上、命令しているのは自分の妹なのだ。
情けなさと羞恥心でいっぱいになりながら、その実俺を支配しているのは快感と興奮だった。
もし誰かが見ていたら・・・。
もし母が起きてきたら・・・。
俺の声を誰かが聞いてるかもしれない・・・。
「ああ・・・・はぁ・・・っ!は・・・あ・・!」
昇りつめてイキそうになった時、妹が、
「まさにぃ・・・。ここに向かって出してぇ。」
と椅子に座ったまま足を大きく広げて見せた。
街頭と薄っすらと出ている月に照らされて、ピンクのおまんこが光っている。
片手で大きくおまんこを広げ、片手でクリトリスをクチュクチュといじりながら、
「あぁ〜。まさにぃ・・・・・。早く来てぇ〜。」
と、肩で支えた携帯から甘い声を漏らしてきた。
行きたくても部屋に入れない。
もどかしい思いが俺の神経を支配して、また身体が熱くなった。
周囲の状況なんてお構いなしだった。誰かに見られたって構うもんか。
俺は一層興奮し、窓に近付いた。窓ガラスに亀頭を押し付けてみる。
ちんぽをこする手も早くなり、食い入るように妹のおまんこを見つめていた。
「まゆ・・・開けて・・・。入れさせて・・・・!」
妹は返事をせずに携帯をおまんこの真ん前に持っていき、俺の顔を見ながらおまんこに指を突っ込んだ。
にゅちゃっ、ぐちゅっ、ちゅぶっ、と、ひわいな音をわざと大きく立て、
「あぁ〜〜。気持ちいいよぉ、まさにぃ〜。」
と喘いでいる。
耳元で指と愛液がからまる音を聞くと、俺の我慢は限界になっていた。
あられキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ちゅぶっ、ちゅくっ、にゅちゃっ・・・・
携帯からいやらしい卑猥な音が聞こえ続けていた。
愛液の匂いまで届いたような気がする。
ガラス越しに大きく開かれ、愛液で濡れそぼったおまんこに突き刺したくて
しょうがなかった。自然と腰の動きも大きくなった。
「はぁ・・・ああ・・・まゆぅ〜。」
「あ・・・ぁあ〜〜はぁ〜〜〜ん・・・・。」
妹の喘ぎ声も段々大きくなっている。
そんな音を聞いてたまらなくなった俺は、
「あ・・・あ〜まゆ・・・・!まゆぅ!イクよぉ・・・・っ!」
と言いながら、目の前のガラス窓に思い切り白い液体を飛ばしてしまった。
ドクッドクッ・・・ビチャッ・・・。
ベットリと大量にガラスについた精液を見ながら、
「・・・・・気持ちよかった?今度は外でしようね。」
と、フフッ、っと笑いながら、肩で息をする俺に携帯で話しかけた。
「ちゃんとお返事しないと開けないよ?」
「はぁ・・・はぁ・・・・はぃ・・・・・・・・。」
「よく出来ました〜。」
にこっと笑って立ち上がると、カチャッと鍵を開けてくれた。
ようやく家に入ってほっとする。
「じゃ、おやすみ。まさにぃ。」
妹はデジカメをもったまま、さっさと部屋を出て行ってしまった。
229 :
Mr.名無しさん:04/06/17 08:12
一人で部屋に取り残されて呆然としていると、
「はいこれ。じゃね。」
と、俺のパジャマをベッドの上に放り投げに来て、すぐにドアを閉めてしまった。
トイレに行って洗面所でチンポを洗う。
情けない顔をした男が一人、泣きそうな顔をしているのが鏡に映っていた。
下の階からは物音一つせず、母が起きている様子はない。
ほっと安心して、
「・・・・どうせならやりたかったのに・・・。」
と、ボソリとひとり言を言っていた。
口では偉そうな事を言っていても、所詮俺はこんなもんだ。
下半身の欲望には逆らえず、妹とやる事ばかりを考えている。
「今から部屋に行ったら出来るかも?」
だが時間はもう2時半を回っていた。
今日のバイトで疲れきっていた俺は既に睡魔に襲われている。
「明日は絶対逆襲してやる・・・。」
変な誓いを立てながら部屋に戻ってベッドに入り、あっという間に眠っていた。
翌日もバイトだった俺が、帰って来たのは7時過ぎだった。
早出だったので若干いつもよりは早く帰れる。
忙しいのはいつも通りだったが今日はセックスが出来るんだ、と思うと妙に
浮かれて気持ちが軽かった。
「ただいま〜。」
鍵を開けて玄関からリビングへ。妹の姿は見当たらない。
「なんだ。まだ帰ってないのか。」
ふと机の上を見るとお金が乗っている。ホワイトボードには
「ごめん時間ない。これで何か食べといて。」
と、やけくそのような字で殴り書きがしてあった。予想通りである。
うっかり上げてしまいました。
すいません。
ノシ それでは仕事に行ってきます。
いいなぁ。俺の妹凶悪だからこんな真似無理だなぁ。
そんな妹ばっかし見てきたせいか妹萌えなかったけど
これだけエロカワイイと萌えるなというほうが無理っすね。
でも、兄やんがパブロフの犬的になってきてるのがちょっと。
妹暴走気味→兄萎えてきてスルー気味に→完全にスルー→
妹寂しくてふさぎがちに→兄心配になり話し掛ける→
妹(゚д゚)ウマーとばかりに襲う→ギシギシアンアン→結局溺れあってるのが明確に。
みたいな展開も欲しいなぁ。スレタイからズレまくりなのはわかるけど
兄やんが妹に溺れていく描写だけじゃなく妹が兄に溺れていく描写
とかどっちも依存しきってしまっているような描写がホスィ。
ママンの眠剤ってのも伏線だと思います(´ρ`)ノ
>>234 あんな長レスするなら自分で書けばいいじゃんねー、と俺も思う。
236 :
Mr.名無しさん:04/06/17 16:18
のまま行っても流れが読めて面白くねーよ。
まぁ、もう先の展開が読めてしまっているので。
でも、ここまで来て先の展開を変えるってのも至難の業だな。
神に注文つけないで自分で書こうね無能クン
んじゃお一つ。
いい?年ではお兄ちゃんが上だけど引き篭りの短小包茎根暗な性的不能者は
さっさと死になさい!!オラ!!マッハ踏み踏み!!
ぱちっ
>>232-239の睾丸は二度と精子を生成できなくなった。
↓ってことで何事も無かったように神のお話再開。
主はあなたをいつも見守っておられます
神のお話キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
自作自演の見本その一でした
コンパの後輩は伏線じゃなかったの?
冗談抜きで姉に片玉にされた知り合いがいます。
それの妹バージョンはこのスレ向きなんでしょうか?
妹「いい?年ではお兄ちゃんが上だけど・・・上だけど・・・
セ、セックスの経験はあたしの方が上なんだから!!」
兄「・・・あっそ。」
妹「す、すごいでしょ!!」
兄「・・・俺はオナニーでいいや。」
妹「!!」
兄「やりたきゃ風俗に行けばいいしな。っとバイト行ってくるわ。」
ガラガラ ガタン ブォーン・・・
妹「・・・お兄ちゃんの馬鹿ぁ・・・気付いてよぉ・・・」
>>232 フムフム。そういう展開もいいですがスレタイからちとはずれてしまうかも・・。
しかもその話を上手く進めるのは難しそうですねえ。
>>244 今から後輩が出てきます。もう少し待ってて下さいね。
>>245 Σ(゚д゚;;)片玉を潰された!?一体どういう状況だったのでしょうか。
詳細キボン!!あらすじだけでも是非書いてください。
>>246 続きキボーン。妹の逆襲の方法が気になります!
>>246を見て思った、これってただ単に妹のヤリマン宣言じゃんって。
いや、明らかにウソだとバレバレなんだが、妹はいかにして
兄の気をひこうかと必死になってるって感じが漂ってる
>>249 ああ、そっちの方がいいね。
じゃあ俺もそっちにする。
>>247 よくある電気アンマ。加減知らずにおりゃ!ばちっ!完。らしい。
今の話を
>>232方向に振るのは無理だろうけど次の話辺りで
兄ちゃんが一時的に理性取り戻して妹といったん離れる話が欲しいな。
で、妹も兄が欲しくてたまらない。兄も妹が欲しくてたまらなくなってしまうみたいな。
あられさんの書く妹はなんか自堕落な感じ?捉えどころの無い感じ?が
よく出ててすごいかわいいよ。すごいエロいんだけど。w
>>251 エヘ。実は兄が一旦妹から離れるという設定は頭の中で組んであるんですよ。
文章力がないのでそこまで書き続けられるか分かりませんが、
ストーリーの一つとして考えています。
お褒めの言葉、ありがとうございます。続きもがんばります!
>>252 楽しみにしてるよん。
実は兄ちゃんが最初以外で理性ボロ負けでかわいそうでならんかったのよ。
微妙に兄ちゃんの立場わかるんで尚更。w
>>252 続きを楽しみしている。
ので、身体に気をつけつつがんばってくださひ。
255 :
Mr.名無しさん:04/06/18 16:18
>>252 乙。オナーニしながら読んでるよ。
展開がどうとかいう香具師はほっといて今までどうり続けてくれ。
ぼっきしますた。続編期待sage
>>247 続きっすか。逆襲はこっからは難しいっすね。w
一発ネタのつもりだったんでこれから考えてみますぎょん。
勝手に
>>246の続き
…ブォーン ガタン ガラガラ
兄「ただいま…」
ふぅ、今日もきつかったな…。さっさと汗を流してメシにしよう。
俺は家に着くと即、浴室に向かった。んで、風呂上りには
楽しみにしていた、日ハム×オリックス戦を見るんだ!
そうとなると、心がはやり、ゆっくり湯に浸かってのんびりする
のも疎ましく感じられてくる。
まあ、それでも体は洗っておかないと気持ち悪いからな…。
湯から上がり、洗い場に移ろうとしたとき…。
妹「お、お兄ちゃん…、疲れたでしょ? あたし、体洗ってあげる…」
なんとそこには、右手で胸を、左手でまんこを隠してはいるものの、
一糸纏わぬ妹が入ってきたのだ。
かなりの決心だったらしく、視線を泳がせ、頬はほんのり紅潮しているようだった。
兄「お、お前…、なに考えてるんだよ! 俺たち兄妹だぞ?!」
妹「な、な、なによ! ほんのちょっと前まで、一緒に入ってたでしょ?」
兄「ちょっと前?ちょっと前っていつだよ!いい加減変なことすんのやめろよ!」
妹「変なことじゃないもん!家族でお風呂に入る、普通のことじゃない」
どうやら妹は、この場を譲る気は無いらしい。
兄「…わかったよ。じゃ、お前も入れよ」
妹「うん!やっぱり家族なんだから、こうでなくっちゃ!」
仕方ないので、妹と一緒の入浴を許可してやることにした。
しかし、妹の裸なんて見たくないし、俺も妹に裸は見られたくない。
俺はその時、たまたま浴室用の腰掛に座っていたが、その向きを変え、
妹には背を向けるように座りなおした。
カコン ジャーッ ジャバジャバジャバ…
俺の後ろで妹は、入浴前の掛け湯をしているらしい。
はぁぁ…。それにしても鬱陶しいなぁ…。
妹「ねえ、お兄ちゃん」
兄「ん? なんだ?」
妹「体洗ってあげようか?」
兄「いいよ、そんなの…」
妹「そんなこと言わないで、ほら…」
兄「あ…」
妹はいつの間に用意したのか、泡のたっぷりついたタオルを、
俺の背中に押し当て、こすり始めた。
兄「ふぅ…。なに考えてんだか…。ま、いっか」
妹は幼さの残るぎこちない動きながら、丹念に俺の体を
洗いつづける。
妹「ね、ちょっといい?」
兄「ん? あ、ああ…」
妹は俺の左手を掴み上げ、腕を開かせて脇の辺りを洗う。
いかにもくすぐったそうだが、意外にも妹の洗い方は上手く、
こっちも他の場所と同じ感覚でいることが出来た。
しかし、その俺の腕を持ち上げながら洗っている時のこと、
俺と妹の体が接近しすぎたのだろうか、背中に何かが
当たった感覚がした。
妹の左手は俺の腕を掴み、右手はタオルを持って俺の体を
洗っているはずだ。
したがって、何かが当たるっていうのはおかしい。
あるはずのないものが俺の体に触れた感触…。
ついつい俺はその感触のもとが気になり、反射的に振り向いてしまった。
妹「あ…、や、お、お兄ちゃん!」
兄「…………!!!!」
振り向いたその先にあったもの…。
そう、よく考えてみればすぐに気付いたはずだ。
俺は男で、妹は女。男には無くて女にはあるもの…。
言うまでも無い、それは乳首。
だが、成長後、初めて見た妹の乳首は、AVや風俗で見る女の
乳首なんかとはまるで違う。
明らかに「ピンク」という言い方で合っている。
まだ、誰とも交わっていない、処女の証明のきれいな色をした乳首だった。
すんません、勝手に作ってみますた。
ってここまでいじっておいてなんですが、続きを勝手に誰かが書いても結構ですし、
無いようならまた適当にうpしてみたいと思います。
妹「お、お兄ちゃん!ヤダ、こっち見ないでよ…」
風呂場だからなのか、恥ずかしいからなのか、上気した顔で妹がこちらを見つめている。
オレはその言葉と視線を気にもとめず、妹の体をマジマジと舐め回すように観察した。
緩く閉じられた柔らかそうな太腿…
引き気味の腰の下に翳る恥毛…
か細い腕では隠しきれない豊満な乳房…
そして、ちらちらと見え隠れする、
まだ誰にも吸われていないであろう薄桃色の乳頭…
兄「……………」
妹「お兄ちゃん、目がちょっと怖いよ…。」
兄「……………(処女マン マンドクセ(AA略))」
ふいっ、と何事も無かったように妹に背を向けたオレは
体についた泡をシャワーで流し、そそくさと風呂場を出て行った。
妹「ちょ、ちょっとお兄ちゃ… どこ行」
ピシャッ!
困惑気味の妹の言葉を断ち切るように兄は扉を閉める
わずかな静寂の後、辺りにはただ妹の叫び声だけが響いていた…
264 :
Mr.名無しさん:04/06/18 20:06
うーーーむ。
普通の兄妹ってこんな感じなのか?俺には妹がいないから分からん。
つか、この兄をどうやって萌えさすんだ。
続きガンガンいってくれ。
265 :
Mr.名無しさん:04/06/18 20:07
これってあれだっけ?
アニキのエロ漫画でのオナニーシーンを見っけてクソオタクって妹が言う奴?
266 :
Mr.名無しさん:04/06/18 20:09
>>265 なるほど。で、逆上した兄が妹を襲うのか?
267 :
Mr.名無しさん:04/06/18 20:17
>>266 たしかそんな感じになると思う。
1ページだけその「クソオタク」のところのシーンが貼られてただけだからその後どうなったかは分からん。
268 :
Mr.名無しさん:04/06/18 20:30
>>267 なるほどサンクス。
ネタがばれた時が書き手の腕のみせどころだな。
楽しみに待っとくかな。
もしかして、これとそっくりな漫画か何かがあるの?
俺は知らなかったんだが…。
やっぱりありふれた、誰もが思いつく展開ってことか…
俺としては
>楽しみにしていた、日ハム×オリックス戦
辺りに突っ込みが欲しかったりしたわけだが。
>>269 やはりそこが狙いかw迷ったがやめちまったぜ。
271 :
Mr.名無しさん:04/06/18 21:49
>>269 すまん。野球に詳しくないので突っ込めなかった。
なんで突っ込みどころになるのか教えてくれ。
272 :
Mr.名無しさん:04/06/18 21:56
おぉ続き書かれとる。
「漏れも一緒にお風呂」と「兄の部屋でオナってるとこハケーン」シチュを考えたけど
('A`)マンドクセ系の性格を兄貴に設定しちゃってはたはた困ってんのよ。
>>265-267 オタクビームってやつかな?
と、どうでもいい事ばかり書くのもアレなので考えてみた。
無理矢理続き。
兄「バイトで疲れてんのか俺・・・」
風呂場で見た妹の肢体。柔らかな体。瑞々しい肌。ピンクの乳首。
未だにめぐりめぐって俺を混乱させている。
兄「すげー綺麗だったな・・・」
筆おろしを風俗で済ませたどうしようもない俺。あぁこんなもんなのかと
軽い失望を感じたあの日以来女を抱いたのは片手で数えるほどの回数しかない。
しかし、つい数分前に見た妹の肢体はそんな失望を打ち消すほどに綺麗だった。
兄「もったいねー事したなぁ・・・」
心にも無い事をぼやく。いくら刹那の欲望とはいえ対象は妹だ。実の肉親。
兄「やばすぎだよなぁ・・・」
もう考えるのもめんどくさい。寝てしまおう。しかし、そんな俺を妹は逃そうとはしない。
スーッ
襖が開く気配。振り返ると妹が裸体のまま立っている。死ぬほどびっくりして視線を外す。
兄「バカッ!服着ろって!」
妹「・・・見てよ。お兄ちゃん。」
兄「だから俺はシスコンの気は無いんだって!」
妹「馬鹿なのはお兄ちゃんじゃない!私の事無視してッ!」
ドサッ
兄「・・・ッ!」
そのまま倒れこんできて俺の自由を奪う妹。
男にも乳首はあると思います!
そして一気に俺の唇を奪った。
ヌチュ・・・クチュ・・・
まるで俺を食い尽くさんというような勢いで濃厚な接吻を続ける妹。
無理矢理キスされて呼吸すらままならない俺。
ニチャ・・・
俺「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
妹「・・・」
唇を離し俺を見下ろす妹。自分の唇に溺れた俺を満足そうに見つめている。
バイトで疲れて帰ってきてもう寝ようとしていた俺にはまともな体力など残っていない。
それとも妹の濃厚な接吻にすっかり捕われてしまったのだろうか。
妹「・・・ね?気持ちいいでしょ。お兄ちゃんなんてどうせ風俗で済ますんだろうし
私の方が絶対気持ちいいと思うけどなぁ。」
兄「ハァ・・・ハァ・・・うるせーよ・・・ハァ・・・ッハァ・・・」
だが体は正直だ。今までろくに使ってこなかった息子は
妹の情熱に当てられてギンギンに自己主張している。
まるでこれから起こるであろう出来事に期待しているように。
妹「フフフッ・・・いろいろ言ってるくせにお兄ちゃんも結構期待してるんじゃない。」
兄「・・くっ! やっ止めッ!」
寝巻きの上から息子を指で弾いては俺の羞恥を誘うような言葉を並び立てる妹。
妹「ホントに止めて欲しいのかなぁ?」
兄「いい加減にしッ!うわッ!」
妹「妹に蹂躙されて変態お兄ちゃんは興奮してるんだよね?」
弾くような指使いから包んで撫でるような動きに変わる。
根元から亀頭まで吸い付くようにしつこく手のひらで撫上げる。
妹「私お兄ちゃんのことすごく好きなんだよ?
なのにこの半年ずーっと無視し続けるんだもん。
いくら気を引こうとしてもいつも無視するし。
そんなお兄ちゃんはおしおきしなきゃだめだよね?」
279 :
Mr.名無しさん:04/06/18 23:51
おおーーーー!いい展開になってきたねぇ。
若干あられさんにかぶってる感じだけど今後に期待してる。
乙!続きを待ってるよ。
半年前・・・俺が始めて風俗に行った頃だ。
女性に対して抱いていた憧憬が冷え切ってしまったせいなのか
あの日以来周りの女性をことごとく無視してきた。
バイト先の女性従業員とも仕事以外の会話などした記憶が無い。
兄「やっ!止めてくれ!!出る!出ちまう!!」
妹「はぁ。かっこ悪いよねぇ。あれだけ無視してた妹に手コキで
イカされちゃうんだもんねぇ。さっさと出せば?ホラ。」
兄「うわッ!!!」
ドクッ!! ドクッ!!
今までで一番の快楽だった。風俗での記憶など何処かに消し飛んで
しまうほどの快感。興奮したため背中にじんわりと汗が浮かんでくる。
妹「気持ちいい?お兄ちゃん?」
兄「・・・」
無言で頷く。頷かされたと言うのが正しい気がする。すでに頭の中には
次の行為への期待が急速に形をなしていく。しかし、
妹「フフフ・・・してほしいんでしょ?でもね、
してあげない。
これもおしおきかな?」
にこりと俺に絶望を与えてあっさり部屋から出て行った。
俺はまるで死刑宣告でもされたように呆けて天井を何時までも見つめていた。
とりあえず完
>>280 × 俺が始めて
○ 俺が初めて
いきなり誤字ってますが許してくれぃ。
>>279 あーまでエロ可愛い文を読まされると頭に焼き付いちゃうからねぇ。
正直自分で読んでみて劣化コピーなのはよく分かってるんで
次に期待してくださいませ。あんましセックス描写うまくないけど・・・
283 :
Mr.名無しさん:04/06/19 00:46
>>282 確かに。あられさんは素人とは思えない文章力だと俺は思ってるよ。
描写が細かい割りに飽きが来ずテンポもいいしな。
けど表現の仕方は人それぞれなのでがんがってくれ。
あられさん来ないし期待して待ってるよ。
284 :
Mr.名無しさん:04/06/19 01:03
285 :
Mr.名無しさん:04/06/19 01:06
信者(・∀・) ハケーーーーーーーーーーン!!
286 :
Mr.名無しさん:04/06/19 01:47
信者って言うな。
俺にはあんな話書けないから羨ましいと思ってるだけだ。
287 :
Mr.名無しさん:04/06/19 02:38
あられ期待age
一瞬あられが来たのかと思った・・・ (´・ω・`)ガカーリ
('A`)マンドクセ系兄貴もツボだったけどなぁ
普通に工口いのは書けネェ
無理矢理
>>281の続き。すいません、エロは無しです。
翌日。
ダダダダンッ!!
んん〜? なんだ? うるせ〜なぁ…
母「ね、ねえ! としあきっ!」
兄「ああ、今起きたよ…」
母「た、た、た、大変なのようっ!!」
声の調子から、明らかに尋常ではないことがわかる。
普段なら眠い声で、「うるせ〜な、後にしてくれよ!」とでも
言いたい所だが、この時ばかりはそういう事もしてはならない気がした。
母「ゆ、由美が…」
母はそのあとも言葉を続けていたようだったが、それはもう言葉には
ならなくなって、俺の耳には聞き取れなくなっていた。
昨日の今日だ。
あんなこと、今までに妹からそんなことをされたことは無かったのだが、
母の取り乱した様子から、俺たちの過ちとも言える行為に、それは関連付けられた。
兄「な、あ、え〜っと…。ゆ、由美がどうかしたの?」
母「ゆ、由美が…。由美ちゃんが…。う、うぅ…(嗚咽)。し、死んだのよ〜!」
兄「…………! え…? な、何言ってんの? お母さん……」
母「う、うぅ…。あ〜っ(号泣)」
母は取り乱した様子で、俺の部屋の前で号泣している。
もちろん、俺はそんな事実を素直に受け入れられない。
だって、きっと妹の部屋に行けば、妹はいつもと変わらぬ感じで俺に微笑んでくれる筈だ。
だが、この目の前の母の様子は…。
俺は絶対に信じてはいないが、ひとまずその話の真意を確かめるため、妹の部屋に行く事にした。
兄「お母さん、ちょっとごめん…」
俺の部屋の襖の前で号泣する母を尻目に、俺は妹の部屋へと向かった。
妹の部屋の襖を開ける。
妹の部屋に入るのは本当に久しぶりだ。ベッドに安らかな寝顔で横たわる妹。
ただ、それに似つかわしくないのは、そのベッドの横で悲しそうな表情で妹を
見つめる父と、白衣を着た、やたらと無表情なドクターが居る事。
父「…………」
兄「ね、ねえ、由美は……?」
父「……………」
父は悲しそうな表情で妹を見つめ、俺とは視線を合わせようとしない。
兄「ゆ、由美…?」
俺は妹の寝顔に触れ、眠っている妹を起こそうとした。
しかし!
その触れた感触! 妹はすっかり冷たくなっていた。
兄「!!! な、何だよ…! う、ウソだろ?」
俺はすぐさま布団を剥ぎ取り、妹の手を握った。
だが、その手もすでに固くなり、彼女は握り返そうともしなかった…。
兄「ゆ、由美…! う、ウソだよな…? な? ほら、夏だって言うのに、こんな薄着になってるからだよ…」
妹が死んだなんて絶対受け入れられない、そうだ! 妹はまだ寝ているんだ!
俺は冷たくなった妹のベッドにもぐり込み、その冷たくなったからだを温めてやることにした。
兄「本当に、お前は…。昔っからそうなんだから…」
俺は必死で冷たくなった妹に密着し、冷たくなった掌や腕を愛撫しつづけた。
兄 「なあ? 夏だからって、油断してたらダメなんだぞ?」
ドクター「あの…、お兄様…」
兄 「お前は小さい時から、本当に俺がついてないとダメなんだから…」
ドクター「お兄様、ちょっとよろしいですか?」
兄 「こんなに冷たくなって…。ほ、ほ、本当にこのままだと…………」
ドクター「あ、あの…。妹様のことですが…」
兄 「ああ、悪かった…。あんまり聞きたくないけど…」
ドクター「心中お察しします。実は、妹様は…、悪性の腫瘍に侵されていたのです…」
兄 「……………」
ドクター「私どもがその腫瘍を発見致しましたのは1年6ヶ月ほど前でして…」
もう、それ以上聞いていられなかった。
信じたくは無い、信じられない。
だが、現実として、今、目の前に冷たくなった妹がいる。
これは避けようもない事実だった。
当日。
当然の事ながら、俺はバイトを休む。
当たり前だが、何もやる気は起こらない。
あんなに必死だったエロゲーや2ちゃんも、今はまるでどうでもいい存在に思える。
妹さえ…。
妹さえ居たなら! 俺は他には何も要らないことに気付いた。
いや、むしろ妹が存在しないこの世の中なんて、生きている意味が無いと
思えてきた。
兄「由美…」
俺が妹に対して取ってきた、あの行動派なんだったのだろうか?
ここ半年ばかりの間、ろくに口も聞かず、鬱陶しい存在として
邪険に扱ってきた俺。
恥ずかしいを通り越し、人間として最低の行為とも思える。
兄「ごめんな、由美。これから誤りに行くよ。都合いい話だけど、許してくれるなら俺と一緒になってくれないか?」
その晩、俺は縊首した。
ぐあ〜! 恥ずかしい!
>>294に誤字が二つもあるぅっ!!
本当はもっと展開し、進めたかったエピソードを用意してましたが、
今日は面倒なので、これでやめてしまいました。
まあ…。このまま終わってもいいかな?
あ、いや…。
って言うか、エロくないから受けは良くないですかね…?
縊首って首つって死んだってことか?
>>296 その通りです。
しかし、ほぼ思いつきでその場で話を作って打ちこんでるので、
たとえ主人公が死のうとも、話は続けることが出来ます。
298 :
Mr.名無しさん:04/06/19 07:51
>>511 野球板で野球の話して何が悪いんだよ…そんなのまで実況扱いか?
お兄ちゃんったら、板を間違うぐらい誤爆するなんてエッチすぎるよ!
ほら、もう感じちゃってるんでしょ!ちゃんと見せて。
301 :
Mr.名無しさん:04/06/19 09:02
どこかにsage進行とか書いてあったか?
スレのアホさ加減に呆れた。
303 :
Mr.名無しさん:04/06/19 09:21
>>301 この手のスレは荒らされやすいからsageるのが暗黙の了解だろ。
>>297 乙。病死に首吊りとは思いっ切り分かりやすい展開だな。
さては続けるのがいやになったんだろ。
あられみたいに何日にも分けてこつこつ書けばよかったのに。
他のエピソードを次作で頼むぞ。今度は死なないやつなw
えらそうな事言った俺が上げてるよ。すまん。
306 :
Mr.名無しさん:04/06/19 09:24
307 :
Mr.名無しさん:04/06/19 09:29
グダグダやね〜
ですなぁ・・・
なんかワロタ
妹君死んじゃうのか、兄君も…
キャラの運命なんざ
作者によって好き勝手変えられるって事をマザマザと見せ付けられた気分だ
内容に厭きて殺されるキャラって不憫だよなぁw
>>307 俺は298じゃねーぞ!
野球に興味ねーし野球板行ったことない。
あられまだー?( ゚Д゚)y−〜〜
としあきか。双子の漫画を思い出したのは俺だけでいい。
316 :
Mr.名無しさん:04/06/19 17:19
( ´・ω・`)_且~~ あられさんお茶をどうぞ。
あられ降臨期待sage
風呂に入っていると突然バスタオルを巻いた妹が入ってきた。
妹「えへへ〜、お兄ちゃん、いっしょに入ろっ」
兄「ばっ、何言ってるんだ、兄ちゃんだって男なんだぞ!」
妹「昔はよくいっしょに入ってたんだし、いーじゃん」
そういって妹は体に巻いたバスタオルを開いてみせた。
兄「わ〜っ、やめろ〜・・・って、あれれ?」
妹「じゃーん! じつは水着を着てたのでした〜!」
兄「・・・」
妹「あ〜、お兄ちゃん顔まっかっかだよ〜?
もしかしてドキドキしちゃった?」
誰かこの谷亮子似の妹を止めてください。
319 :
Mr.名無しさん:04/06/19 22:30
320 :
Mr.名無しさん:04/06/19 22:51
兄「う、うん…。実は…、した…。」
妹「エヘヘ、やっぱりね! でもおぅ…、お兄ちゃん。どのくらい日焼けしたかを見て欲しいの…」
兄「ど、どういうことだ?」
妹「んしょ、よっと!」
兄「う、うわ、バカ! な、何やってんだよ!」
妹「ね…、ほら…。よく見て…。すごい焼けてるでしょ…」
兄「………………」
今まで谷亮子似だと思っていた。
しかしよく見たら、福原愛そのものじゃないか!
俺は思わずその場で勃起してしまった。
>>321 > 福原愛そのものじゃないか!
> 俺は思わずその場で勃起してしまった
なんでだよ!
俺は無理
眞子様似なら(ry
中学生の妹のことで困っています。
ここ最近、妹は風呂上りに毎回僕の部屋にやってきます。
脱衣所でしっかり体を拭いていないせいか、
濡れたタンクトップに乳首が透けて浮き出ています。
視線を逸らしながら注意すると「やっぱ妹のでも気になるんだ?」
と兄をからかいはじめる始末です。
こんな調子で二三時間も居つかれては堪ったもんじゃありません。
この高見盛そっくりの妹を退治するにはどうしたらいいのでしょうか。
アパートでも借りれ。
大人の威厳、男の象徴を見せ付けるんだ
327 :
Mr.名無しさん:04/06/20 03:04
いっそのこと襲ってしまえ。
なあ、高見盛そっくりの妹と、福原愛そっくりな弟。
選ぶならどっちがいい?
329 :
Mr.名無しさん:04/06/20 07:42
どっちもぶっ飛ばす
330 :
Mr.名無しさん:04/06/20 07:42
まあ、どっちもセックスの対象じゃないしな…。
だったら、連れて歩く時に見栄えがいい方になるはずだ…
どっちもきついな〜。
同じ不細工なら男のほうがまだいいかも。
福原が男になったらそこそこ男前になりそうだしな。
333 :
Mr.名無しさん:04/06/20 14:10
333げと
334 :
Mr.名無しさん:04/06/20 14:11
お?上がってるな。
あられまだ来ないの?
('∀`)マンコクセ
え? 愛ちゃん可愛いよ?
ちっちゃくて、微妙に訛ってて…。
でも、ぼーぼーなんだろうな
>>294の続き
ピンポーン ……カチャカチャ ガチャ
父「……はい…」
??「あのぅ…、はじめまして…」
父「……………」
??「あの、私、としあきさんとは高校生の時、同じクラスで…」
父「……………はぁ……。」
??「あ、そう言えば自己紹介が…。私、奈美って言います…」
父「……そ、そうですか…。あの、大変申し訳無いですが、今うちは…」
奈美「い、いえ、あの…。お手間はとらせませんので。焼香させて頂けませんか?」
父 「あの…。たった今朝の事なので、焼香とか、そういうのも…」
奈美「すいません、せめてお顔を見させて頂くだけでも…」
父 「ふぅ・・・。判りました。では、どうぞお上がり下さい」
奈美「我侭言って申し訳ありません、お邪魔します」
私の名は奈美。
としあき君とは高校生の時に同級生で、実はその時に彼の事を
通して初恋というものを知ったの。
……結局、片想いだったんだけど…。
父 「こちらです、どうぞ…」
奈美「本当にどうもすみません…」
私はそこに横たわっている、「彼」と対面した。
布団が二つ並べられている。ひとつは妹さんらしい…。
私は彼の横に座り込み、顔に掛けられている白い布をゆっくりとめくった。
そこには、間違い無く彼の顔があったけど、死んだということを、どうしても
受け入れることの出来ない、とっても安らかな表情をしていた。
奈美「と、としあきさん…」
私は彼の顔を撫でながら、聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で
彼の名を呼んでみた。
でも…。
この手に伝わる感触…。
彼は冷たくなっていた。
奈美「…ぅ、……。と、としあきさ〜ん!」
気が付いたら私は冷たくなった彼の顔に擦り寄り、涙でぐちゃぐちゃに
なった私の顔で頬擦りしていた。
そして彼の顔を撫でつづけるだけでは飽き足らず、仕舞いには彼の体ごと
抱きしめていた。
奈美「と、としあきさん…、な、何で…。わ、私…、としあきさん無しじゃ…」
母 「…う、うぅ……」
父 「…………」
ピンポーン
両親の前で思わず取り乱してしまった私。
でも、人一人、いえ、二人の命が同時に失われた、非日常的な状況が、
このような非常識な行動をとってしまった私を、許さざるを得なかったのかもしれない。
父 「お母さん、葬儀屋さんだよ…」
業者「このたびは本当にご愁傷様です」
母 「あ、わざわざすみません、どうぞおかけ下さい」
業者「あ、どうもすいません」
あのように取り乱してしまって、どうやって素に戻ればいいか
タイミングを掴みかねていた私は、その場にやって来た業者を
本当にありがたいと感じた。
奈美「あ、あのぅ…。今日は大変失礼しました、いきなりやって来て、こんな…」
母 「あ、気にしないで下さい。としあきも、こんな可愛い彼女がいたのに教えもしないで…」
か、可愛い彼女…?
その言葉に一瞬うれしくなったけど、既にとしあきさんはこの世にいない…。
御両親も、とってもやさしそうで素敵な人…。
本当は…。本当は今ここに、違う形で御両親ととしあきさんで一緒に居たかもしれないのに!
平静を取り戻そうにも、どうにも出来ない私がいる。現に今、私の双眸からはとめどなく溢れ出る涙…。
奈美「どうもすいません、では失礼します…」
父 「おい、お母さん、お見送りして…」
奈美「あ、お構いなく! どうかこのまま立ち去らせてください…。でないと私…」
母 「……………。判ったわ。見送るのはこの部屋までにするわ」
奈美「ありがとうございます。では、今日はこの辺で失礼します」
こうして玄関までの見送りを拒否し、私は帰る事となった。
たった今出てきた部屋からは、葬儀業者と御両親の熱心なやり取りが聞こえ始めた。
今いた居間から玄関まで着く間、私はその隅々までをしげしげと眺めつつ歩いた。
柱の根元にシールの子供貼りした残骸や、壁に残った何かをぶつけた跡。
人の家独自の生活臭などが漂ってたりする。
ここがとしあきさんがずっと住んでいた家なんだなあって思うと、その全部を抱きしめ、
自分の家に全部持って帰りたい気分になってきた。
いざ帰ろうと、玄関まで来て片足をブーツに入れたとき…。
急にとしあきさんの部屋を見ることを思いついた。
都合のいいことに居間には葬儀業者、御両親も気を回さないはず。
それに…。
今、行っておかないと。このまま行かないで将来過ごしたとしたら…。
後になって後悔するのはイヤ! だったら、やってみた方がいい!
私は急遽行き先を変え、としあきさんの部屋へ行く事にした。
葬儀業者との話し合いは、まだまだ終わりそうも無い。
先ほど今から出てきた時、あの時は普通に歩いてたけど、今はちょっと事情が違う。
もう既に私は帰っているはずなので、この家には居るはずも無いと思われているだろう。
そうなると、あからさまに物音は立てられない。
慎重に、慎重に…。抜き足差し足で他人の家を歩く。しかも家人が居る時に堂々と。
としあきさんの部屋は2階と思われるので、私は他には目もくれず、そのまま2階へと向かった。
一つ目の部屋がある。私は引き手に手を掛け、それを引いた。
暗くて判りづらいけど、ピンクを基調とした部屋になっている。
衣類が入ってると思われる、籐の棚の上にはキティちゃん。どうやら妹さんの部屋らしい。
私は静かに襖を閉め、次の部屋に向かった。
こんな時も気を緩めることは出来ない、何か物音を立ててしまったら、とんでもないことになる。
やがて2つ目の部屋の前に立った。
下に響かないよう、慎重に慎重に襖を開く…。
散らかった週刊少年ジャンプやヤングマガジン、そんな雑誌の山が目に飛び込む。
テーブルの上には何本もの空になったジュースのペットボトル、カップラーメンの空容器。
床には脱ぎ散らかしたままになっている衣類が散乱し、足の踏み場も無い。
でも、一ヶ所だけきれいに整理されている場所があったので、そこを見てみた。
紙製のお弁当箱くらいの大きさの箱がぎっしり置いてある。
箱にはkanonやONE、加奈といったタイトルが書かれて、それはそれは
大事にしてあるように見えた。
ま、どっちにしろ私には、理解することの出来ない、そうとう高度な知識を
必要とするものなのだろうけど…。
見ていてもよく判らない物ばかりなので、私はとしあきさんのベッドにとりあえず座った。
下の御両親に見つかってはまずいので、当然電気も消したまま。
彼の日記とかそういったものが見たいとも思ったけど、よく考えたら、例え見つけたとしても
この暗さじゃ読むことは出来ない。
奈美「はぁ〜。結局思い付きで行動して、失敗しちゃったって感じなのかな…?」
私はその、自分の考え無しの行動を呪った。
見まわしても、部屋を堪能することが出来ない…。
私はそのままベッドに突っ伏した。でも、このとき気が付いた!
奈美「は! こ、これ!」
ベッドからは、確かにとしあきさんの匂いがする。
奈美「と、としあきさんだ…」
そう、そのとしあきさんの匂いは私の全身を包んだ。
まるで…。そう、としあきさんに抱かれているような気分…。
とっても気持ちが良かった。
愛している人に抱かれている幸せ…。
しかし、物足りなさを感じた。
何か、もっと強くとしあきさんを感じたい!
そう、それにはまず…。
私は無言で衣服を脱ぎ始めた。
当然、脱ぐことの意味は、としあきさんを感じること。
それには全部、脱がなくてはならない。
照明の無い、暗い部屋で私は全裸になり、としあきさんのベッドに潜り込んだ。
全裸になって、としあきさんが眠っていたベッドに包まる。
やさしく彼が抱きしめてくれる、そんな気分になっていた。
でも…。
何かが物足りなかった。
「何かが」なんて言っているけど、本当はそれが何なのかははっきりとわかる。
そう、彼の…。
私は自らの乳首に手を触れた。
奈美「あっ…」
全身に電気のような衝撃が走る!
首筋から足元まで、彼にしっかり抱かれたまま、彼の指先が私の乳首に触れた!
奈美「と、としあきさ〜んっ」
ベッドの上で膝を立て、ワンワンスタイルを取ってみる。
自分からは見えない、マンコとお尻の穴をさらけ出す恰好。
奈美「い、イヤ…。恥ずかしい…」
まったくの自作自演なのに、ついつい調子に乗ってしまう。
昔からの悪い癖だ。
そして左手では相変わらず乳首を弄んでいるものの、右手を遊ばせるのは勿体無い。
その時にはじめて…。
まだ誰にも触れられていないマンコに、自らの手を添えてみた。
奈美「や、やだ…、ぐっしょり…」
私のマンコは、果てしない量の愛液を湛えていた。
タンポンすら怖くて使ったことの無い私だけど、さすがにセックスに関しての知識は
人並みには持っているつもり。
今、こんなに愛液が出てるってことは…。
としあきさんのチンポを受け入れる体制は十分という意味だ。
でも彼はいない…。
奈美「私の手は、としあきさんのチンポ…」
私はそう言い聞かせ、自らのマンコに愛撫を続けた。
性器の周囲に生えている恥毛をかき分け、小陰唇の襞に触れる。
グッチョリぬるぬるで掴みにくい。それにここは触っていても、大して気持ちいいわけでもない。
本で見たクリトリス、そう、クリトリスを触れば…。
私は漠然と得た知識で、無謀にもオナニーを続けることとなった。
しかし、それにしても溢れつづける愛液。
それはまるで、お漏らししたかのように止めど無く溢れ続ける。
奈美「こんなんじゃ…。こんなんじゃクリトリス、どこにあるのかわかんないよ〜!」
私は、小陰唇に挟まれた部分の中央を指で撫でつづけた。
というのも私自身が処女のため、怖がって自分の性器に触ったりもしたことが無いので、
あまりにもマンコに対しての知識が無さ過ぎる。
って事で、その構造を知るためにも、こうして丹念にマンコを触り続けるのだった。
奈美「あ、や…、これ…? ま、まさかね…?」
小陰唇に挟まれた中央部に、若干窪んだ感じなところがある。
奈美「こ、ここに? もしかして、ここにチンポが入るのかなぁ?」
なんか原形留めてないような。続きにした意味あったのだろうか。w
とりあえず5分で抜いた。
恐る恐る、窪んだ部分に中指を沈める…。
奈美「え…? うわ、なんか…。指が入っていくよ…?」
私は、自分自身の体のことすら判っていなかった。
そう言えば…。
小学生の時ですら、タンポンを使っているって子の話を聞いたことがある。
でも…、タンポンって…。
自分の体、しかも自分の肉眼で観察することすら難しい、マンコのことだよね?
たった、指1本分だけど…。
入れちゃうの? 入るの…?
そんなことを不思議に、ず〜っと青春を過ごしてきた。
でも。
今、まさに私の中指は、その膣口と思える部分に侵入しようとしている!
奈美「ねぇ…、としあき…。優しくしてね…」
初めて彼の名を、呼び捨てにしてみた。
なんだかとっても恥ずかしく、そして彼との距離が縮まった感じがした。
奈美「イヤ…、怖い…。で、でも…。としあきのこと、信じてるから…」
すっかり自作自演なオナニーは続いたが、私はその時、としあきに
大事にされてる、幸せな彼女の気分になりきっていた。
中指1本を挿入したオナニーは、辛うじて受け入れられた。
でも…。
本物の男性チンポは、こんなに細くは無い事もなんとなく知っている。
思わず躊躇…。
奈美「はぁ…、としあき…」
その時、私の中でとしあきの声が聞こえた。
「いい? 力を抜いて…。僕に任せて…」
奈美「うん…。信じてる…」
私は一思いに、指を2本にすることにした。
奈美「はっ! くぅぅ…!」
「大丈夫だよ、僕を信じて!」
奈美「うん、わかった…」
指2本の挿入。
膣口に引っかかる感触が、なんとも私を苦しめる!
で、でも…。
としあきと一緒だもん、私だって頑張るよ。
はっきり言って痛かった。
でも、それよりも、こうしてとしあきと一緒になれた気持ちの方が、
私にとっては何十倍も心地良い。
愛液を止めど無く滴らせる、私のマンコ。
破瓜の痛みも徐々に薄らぎ、私は膣の中のとしあきを、
自分の意思で操り始めた。
奈美「…あ! い、イヤ! …はぁ、はぁ…、き、気持ちいい…」
そう、私は自分の中で指をくの字に曲げたり、初めて触る未知の
場所に、興味津々でいろんな事を試し始めていた。
としあきのベッドは本当に気持ち良かった。
彼に包まれつつ、彼が私を愛してくれる…。
気が付けば、彼のベッドには、私の愛液がお漏らししたおしっこのように
ひとつの地図を作り上げていた。
奈美「ご、ごめんね…。ベッド、汚しちゃった…」
我に返った私は、その自分の失態で汚してしまった跡を彼に見られちゃう
事を心配し、少し鬱になってしまった。
いやはや。
354 :
Mr.名無しさん:04/06/21 08:51
続きキテタ-Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
つまらん
俺みたいに喜んでいるやつはいるから
読み物書きの人々にはたたかれても
鬱にはならないでほしい
357 :
Mr.名無しさん:04/06/22 01:04
>>294
縊首→首をくくって死ぬこと。
>>338
私は彼の横に座り込み、顔に掛けられている白い布をゆっくりとめくった。
そこには、間違い無く彼の顔があったけど、死んだということを、どうしても
受け入れることの出来ない、とっても安らかな表情をしていた。
縊首したら「とても安らかな表情」にならないよ。
358 :
Mr.名無しさん:04/06/22 01:19
なんていうかリアリティーがない。
あられの書いたの読んでみれ。
なさそうでありそうな微妙な背景が大事なんだよ。
あられの話は好物だがリアリティなんぞ感じた事無いぞ。
焦らし方とかそこらへんに俺は萌えた。
360 :
Mr.名無しさん:04/06/22 06:00
兄妹という無理な設定を省いてみろって。
なさそうだけど有りそうな描写だろ。
俺はないけどああいうセックルをしてるヤツはいるかもしれない。
まあこういうのは人それぞれだから一概にどうとは言わん。
ただバタバタ人が死んだり彼氏の死に顔を見た直後にオナニーなんて
考えられん。ありえない状況だと俺は萎えるよ。
361 :
Mr.名無しさん:04/06/22 06:08
死ね
362 :
Mr.名無しさん:04/06/22 06:10
「はい、ヨーグルト。」
「あぁ。サンキュー」
せっかくの休日だってのに・・・
寝ているうちに寝巻きが捲れあがったのか腹を出したまま寝てたみたいだ。
小さい頃からそれで腹をこわしていたが結局大きくなっても腹は弱いまま
時々腹をこわしてはこうやって寝込んでいるわけだ。ただ、いつもと違うのは
付きっきりで看病してくれる人がいることか。
「悪いなぁ。休日潰しちゃって。」
「別にいいよ。何も予定とか無かったし。
それにいつもいばってるお兄ちゃんの弱気な顔も見てみたかったし。」
「ひでー奴・・・。」
「クスクス。」
高校を卒業して以来こうして妹と会話を持ったのは思い出してみると少ない。
ワイドショーを見ながら不倫がバレた芸能人を非難しあったり思いっきりテレビを
見ながら健康オタクぶりをアピールしあったりと馬鹿話を延々としていた。
「今日はありがとな。おかげですっかりよくなったよ。」
「よかったね。私のおかげよ?」
「そんなに主張しなくても借りは返すから・・・。」
「ふふふ。どんなプレゼントなんだろ〜。」
「・・・プレゼントかよ。」
はぁ・・・また財布が寂しくなるのか・・・でもしょうがないか。
半日も看病させちまったし。
「眠くなってきたからちょっと昼寝するわ。晩飯前になったら起こして。」
「うん。おやすみ。お兄ちゃん。」
チュッ
「!!」
「・・・ん。おやすみのキス。なんちって。」
照れ笑いしながら部屋を出て行く由美。ど、どうしたんだ?アイツ・・・
釈然としない思いのまま俺は睡魔に落ちていった。
ほおほお。中々期待させる展開ですなあ。
続きキボン
「うう・・・」
なんか息苦しい。枕元の時計に目をやる。3時。まだ飯には早過ぎる。って
「うおぉ!!」
「おはよ。お兄ちゃん。」
心臓が飛び出ると思った。布団の中で俺にひっついてる妹を小突く。
「ふふふ。驚いたでしょ?」
「すげーびびったよ。ってかおまえ何してんだよ・・・。」
「寂しがり屋の誰かさんのために添い寝。」
「・・・さて、本屋にでも行くか。」
「あぁん。お兄ちゃんの意地悪ぅ・・・」
ナマケモノのように抱きついて起き上がるのを阻止せんと力む由美。
「どっちが寂しがり屋だよ!」
「うん。私の方だね。」
「アホ!」
「でもホントに寂しかったんだよ?」
「はっ?」
「だってさ、お兄ちゃん就職したらからっきし遊んでくれないし。」
「そんなに暇なら彼氏でも作ってどっか連れてってもらえばいいじゃん。」
「だって予定の最後にラブホ組み込もうと奴ばっかりなんだもん。」
「んんーッ!!」
「ぷはぁ・・・。それにね、私の理想的な男はお兄ちゃんだけなんだよ?幸せでしょ?」
「んんーッ!!」
そのままさっきのキスなんか目じゃないような濃厚なディープキスをお見舞いする由美。
唇を舌でこじ開け歯茎を舐めるように撫上げる。由美が一方的に与えてくる快楽に負け、
口内への侵入を許してしまう。歯列を越え俺の舌にも執拗に絡みついてくる。
「はぁ・・・はぁ・・・」
「ぷはぁ・・・。どう?気持ちいい?」
「・・・。」
「嫌なの?」
「・・・。俺たち兄弟なんだぞ・・・。」
「だから?」
「だから・・・こういうのは良くな」
「お兄ちゃんはしたくないの?お兄ちゃんが嫌ならすぐ止めるよ?
私、お兄ちゃんに嫌われたくないもん。だから今まで遊んでもらえなくても
我慢してきたけどもう我慢できないよ。嫌なら言って。すぐ止めるから。」
いつになく強い光を目に湛えて俺に迫る由美。こいつなりに寂しかったのかなぁ。
ちっとも遊んでやれなかった自分を責める。
「どうなの?お兄ちゃん。」
「・・・やっちゃうか?」
「・・・。」
「ごめんな。今まで放っておいて。忙しかったなんて言い訳しないよ。
休日はあったから。」
「む〜。んじゃなんで?」
「なんでだろ?」
「なにそれぇ。」
ワンピース着たまま俺の上に乗っかる由美。オイオイ・・・
「服脱げって。」
「面倒くさいからいいよ。」
「汚れるぞ。」
「お古だからいっぱい汚していいよ。汚したいんでしょ?」
「・・・。」
どう見たってお古に見えないぞ。
・・・大体どこでそんな知識を習ってきたんだコイツ。
クチュクチュ・・・ヌチュ・・・
とりあえずワンピの中に手を突っ込んで悪戯を始める。
「あぁん・・・お兄ちゃぁん・・・早くぅ・・・」
「ちゃんと濡らさないと痛いぞ。」
「んっ・・・あっ・・・」
つうかもうぐちょぐちょだなコイツ。
指の動きに合わせて腰を浮かせたりしているのがいやらしくも愛らしい。
「あっ・・・お兄ちゃんの意地悪ぅ・・・はぅぅ・・・。」
「・・・可愛いよ。由美。」
「馬鹿ぁ・・・。」
俺のほうが我慢できねぇ。寝巻きを下ろして由美に最後に確認した。
「・・・本当にいいんだな?」
「メチャクチャにしてぇ・・・」
「・・・こういう時ぐらい人の話聞けっての。」
ズチュズチュヌチュ
一気に挿入する俺。話聞かない奴には容赦しねーぞ。
「はああ・・・お兄ちゃんのおっきい・・・んっ・・・」
「くっ・・・すごい・・・」
お世辞にもあまり経験の多くない俺。お仕置きしているつもりが
由美の中の熱いうねりに一気に果てそうになる。息子よ耐えろ。
「見て?・・・んっ・・・ほら。
お兄ちゃんのが・・・あっ・・・私の中に吸い込まれちゃった・・・」
「あぁ・・・」
由美が腰を前後上下に動かしながらワンピを捲り上げて
繋がってる所を見せつける。粘液にまみれてヌラヌラと輝く
お互いの恥部。本当にいやらしい。
「由美・・・」
「お兄ちゃん・・・」
由美をすっぽりと抱きしめる。しかし由美は責める手を緩めない。
「くっ!出る!由美!」
「いいよッ!中に出して!」
俺の腰に足をがっしり巻きつける。まずいって!
「ば、馬鹿!うわッ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ドクッ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・
「あぁ・・・おまえ・・・何してんだよぉ・・・」
「ハァ・・・ハァ・・・お兄ちゃん・・・気持ちよかったぁ?」
「あ、ああ。でもおまえ中出しなんかして大丈夫なのか?」
「・・・あっ!今日危険日だっ!!」
「バカヤロウ!言わんこっちゃねぇ!!」
「なんちって。実は嘘。」
「いい加減にしてくれよぉ!!」
照れ隠しにがっちり抱きしめる。
「もうずーっと一緒だね。」
「ああ。」
ほんと可愛い妹だよ。おまえは。
<おしまひ>
エロ描写はヘタクソなので軽く。濃厚なのはあられ氏に任せる。(逃げ
ふうん・・・
抜けなかった。次。
>>372 乙!!
あられ氏と違う自分語り口調がいい。
もう少し描写が細かいと言う事ナッシング。
(´・ω・`)あられ来ない・・・。
>>374 373だが
お前
お客様気分でここに来るなよ
としあき「すいません、ぽっちゃりした子を…」
やったぜ! デリヘルとはいえ、交渉次第では今日、ついに!
お、俺は童貞を捨てられる! …かも。
高見盛「お待たせしましたぁ…」
ガーン!!!
な、な、な、な、なんなんだ! この、100万円貰っても願い下げなヤツは!
高見盛「! お、おにい…」
としあき「……………」
ん? しかし薄暗くしてるからよくわかんないけど、なんとなく由美に…
高見盛「お客様…」
高見盛は、いきなり俺の唇に吸いついた!
としあき「はぐぅ…!」
凄い勢いで俺の舌に自らの舌を絡みつかせる高見盛!
不覚にも、俺は勃起した!
高見盛「お客さん…」
高見盛は手際良い動作で、俺の衣服と自らの衣服をすべて剥ぎ取っていた。
としあき「あ…」
高見盛は俺のペニスを手に取り、それを撫でまわす。
なんだか、まるで宙を浮くような気分…。凄いテクニックだった。
気が付けば、高見盛も濡れているようだった。
その、自らの身体から溢れ出る愛液を、俺のペニスに絡みつかせている。
実際は手で愛液をこすり付けているだけだが、高度なテクニックを駆使したフェラチオの感じだ。
高見盛「本当は本番無しなんですけど…。お客さんカッコいいから…」
お! 向うから結合を求めてきたな? いよいよ俺の筋書き通り!
見た目ははっきり言って最悪だけど、でも…。
そう、その見た目は妹の由美そっくり!
恥ずかしい話だが、由美そっくりな高見盛に俺は激しく欲情していたのだった。
としあき「念のために聞くけど…。追加料金とか言わないよな?」
高見盛 「当たり前です! お客さんの事を気に入っただけなんです…」
としあき「じゃ、いくよ…」
高見盛 「来て…」
俺はかつて無く高見盛に欲情し、金玉のすべての精子をそこにぶちまけてしまった。
高見盛 「やっとひとつになれたね、お兄ちゃん」
としあき「! ゆ、由美なのか?!」
こうして妹に童貞を奪われたわけだが、俺は決して後悔してない。
愛してるぜ、由美。
〜おわり〜
実際有り得ない設定ではないがこの状況でセックスはしないだろ。
矛盾するにも程がある。
ハァ・・・何だかスレの趣旨が分かってない奴が増えたな・・・
ウム。妹が兄をいじめると言うかいたぶる設定が抜けてるな。
スレタイ読んで出直してくれ。
バキバキ!ボキッ!
「ぐあぁぁぁぁぁああぁあぁ!!」
「お兄ちゃん!この間接技どうかしら!?」
メキメキ!
こんな感じか!?
それもまた良し!
>>386 腕に妹のやわらかい胸が触れて・・・
って感じで描写すればいける
>>386 ちょっと加えてみた。
「ふふっ・・・お兄ちゃん・・・」
妹の体と俺の体が重なり、手足が俺の体に絡み付いてくる。
「腕・・・上げてよぉ」
俺は言われた通り腕をあげた。
つ〜・・・指を這わせる妹。触れ合った肌から熱が伝わってくる。
「くっ・・・!」
むず痒さに俺は体を捻る。
「よっと!」
俺の腕を妹が掴む。
「ん?」
バキバキ!ボキッ!
「ぐあぁぁぁぁぁああぁあぁ!!」
俺の腕が捻りあげられ、激痛が走る。
「お兄ちゃん!この間接技どうかしら!?」
メキメキ!
あまりの激痛に気が遠の・・く・・・
「ん〜・・・もう逝っちゃったのぉ・・・お兄ちゃん?」
「くっ!・・・はぁぁ・・・」
「早いよぉ・・もうちょっと続けようよぉ・・・」
390 :
Mr.名無しさん:04/06/23 19:42
391 :
Mr.名無しさん:04/06/23 23:12
>>389 ワロタ。
違う意味でいたぶられてるわな。
おまえらMか。
393 :
Mr.名無しさん:04/06/23 23:36
その通り。
Mっ子な兄の為に必死でSを演じる妹とかじゃダメか?
やんだ。
396 :
Mr.名無しさん:04/06/24 01:29
>>394 いいんじゃないか?兄のためにSを演じてても。
誰でもいじめたい願望は持ってるらしいし、最初慣れてなくても
段々Sに染まっていく妹もいいと思うよ。
397 :
Mr.名無しさん:04/06/24 06:56
なるほど・・・
最初は演技だったものが
段々本気でSに目覚めていく
いいじゃんいいじゃん
お兄様、ラブよ!
って昔は398踏んでたもんだ
399 :
Mr.名無しさん:04/06/24 07:05
アタイこそが阻止!
―お兄ちゃん、ゴメンね
そう思いながらも私は兄の一物を思い切り踏みつけた。
「くぁっ・・・!」
痛そうな、しかし恍惚とした表情を浮かべる兄。
「どう?気持ち良いんでしょ?・・・正直に言いなよ」
私はわざと意地悪く訊いてみる。
踏みつけた足の下で、硬くなった一物はさらに膨張したように感じた。
403 :
Mr.名無しさん:04/06/25 00:52
何でこんな事になったんだろう……
そう、きっかけはあの晩だ。
半年程前、4月も終わろうとしていたあの晩……
私は高校2年に進級し、そろそろ受験の事も考えなくてはならなかった。
兄は某有名大学の2年であり、私が言うのもなんだけど勉強はスゴイできた。
そのため私は、勉強で分からない所があると度々兄の頭を借りていた。
兄の教え方は理路整然としており、下手な学習塾よりもわかりやすかった。
その晩――午前1時頃だっただろうか。
「……ダメ、わからないや。」
勉強をしていた私は、ある問題で結構長いこと悩んでいた。
(――お兄ちゃん、まだ起きてるかなぁ……)
参考書とペンを手に部屋を出る。向かいのドアが兄の部屋だ。
(……?)
兄の部屋のドアは薄っすらと内側に開いており、部屋の明かりが漏れていた。
(よかった、まだ起きてたんだ……)
ドアの隙間から中を覗き込んでみる。なぜ素直にノックしなかったのかは私にもわからない。
兄の姿が視界に入る。でもなんか変だ――床にうずくまるようにして体が震えている。
(どうしたんだろう……まさか、病気!?)
私は慌てて兄の部屋に入ろうとしたが、そこであることに気付いた。
兄は下半身に何も着けてない――つまり下半身は裸の状態だった。
そして、股間辺りで右手を激しくスライドさせている。
私には彼氏がいるし、一応最後まで経験済みだ。だからわかる……
(お兄ちゃん、オナニーしてる……)
ちょっとショックだったけど、別におかしい事じゃない。兄も年頃の男性だ。
なんとなく気まずい思いをしながらも、私はその行為をドアの隙間から凝視していた。
「――」
絶頂が近いのか、兄は何かつぶやきはじめた。
兄の言葉を聞き取ろうと、私は耳に意識を集中させた。そして…
「…唯……唯!」
その瞬間、私の体は雷に撃たれたように硬直した。
(唯って…唯って――私っ!?)
手から参考書が滑り落ち、私の体がよろめく。
慌ててドアノブを掴むが手遅れだった。ドアは大きく開け放たれ、私は室内に
2、3歩入った所で何とか踏みとどまるかたちになる。
兄がこちらを振り返ったまま硬直している。その目を大きく見開いたまま。
「ご、ごめんなさい!ごめんなさい…!」
私は必死で謝った。何をどう考えても私が悪い。
しかし、その次に兄がとった行動は私の想像を超えたものだった。
体ごとこちらに向き直った兄は、再びその行為を再開したのだ。
「えっと…お、お兄ちゃん…?」
私は呆然としながらも、その行為を見守る事しかできなかった。
うずくまる兄、その行為を見下ろす私。やがて――
「うぅ〜〜っ!唯!唯ぃっ!」
兄のソレから勢いよく白濁したモノが飛び出した。
「きゃっ!嫌ぁっ!」
タタタッ…私の居た所に、白濁したモノが落ちた。
「何…なんなのぉ?どうしてぇ?」
現実とは思えないその事態に、私の思考は停止していた。
――その後しばらくして…
私は兄のベッドに座り告白を聞いていた。
その告白を簡単にまとめるとこうなる。
兄がMであること。オナニーをする時は、知り合いの女性にいじめられている
のを想像しながらしていること。最近は妹である私に罵倒されているのを想像しながら
していること。
性癖だからしょうがないとはいえ、自分がオナニーのネタにされていることには
少なからずショックを受けた。兄のことは嫌いじゃないんだけどね。
でも、そのショックは次の兄の発言で打ち消される事になる。
「唯…勉強見てるお礼として時々おごってもらってるけど、アレもういいわ」
「えっ?なんで?」
「その代わり……」
「ん?」
「次から俺がオナニーする時に目の前で見ててくれないか?」
「……はぁ!?」
再び私の思考が停止する。
兄によると、さっきの状態――兄がうずくまり、それを私が見下ろす状態が、
兄にとって非常に具合が良いということだった。
さっきも言ったけど、兄の事は嫌いじゃない。協力できることは協力したいと思っている。
勉強をしなくちゃならないのでバイトもそれ程できず、少ない給料の中から兄におごっていた
のは私にとって正直負担が大きかった。それが無くなるのは助かる。
(――それに、まぁ彼女ができるまでの辛抱でしょ)
私にとって害は特に無い。勉強も今まで通り見てもらえる。
「ん〜〜わかった…いいよ。ただし、私が見るのは週1回だけ。後はお兄ちゃんが
自分で処理して。それと、私に絶対手を出さないって約束して。」
「わかった!約束する!ありがとう唯!!」
うれしそうな兄を見て、少し情けない気分になった。そうだ、あと一つ――
「それと、私には 飛 ば さ な い で !」
その時は結構軽い気持ちで考えていた。すぐに飽きるだろうと思っていた。
でも…結局は――
コピペミスで2行だけ…カコワルー ○rz
一応
>>396-397氏の意見の方向で導入だけ書いてみました。
後は、話をエスカレートさせていけば自由に進められると思うのでおまかせかなぁ…おk?
労力かかるし、文才ないし、もう……○r2・
411 :
Mr.名無しさん:04/06/25 08:05
>>409 早朝から乙。
お任せしないで進めてくれればありがたいのだが。
文章書くのってすごい労力使うよな。俺も前に書こうとしたがすぐに諦めた。
あられ氏のような文章力があれば俺が続きを書くんだけどな。
やってみりゃいいじゃん、何事も初めは初心者なんだし。
413 :
Mr.名無しさん:04/06/25 10:43
>>412 サンクス。
でも文章を綴る脳みそがないんだよ。
箇条書きならなんとかなるけど、まとまった長い文章は無理だな。
>>411 一応社会人なんで、連続投下はむりぽ。
やったとしても数日に一回ひとまとめ程度。あんまり間を空けるのもナニかなぁ、と思いまして。
他に何本か続いてる話があって、のんびり書ける状態ならいいんですねどね…
なんか今回は設定説明だけで全然エロくないし。これからエロくなるはずなんですけどね、多分w
415 :
Mr.名無しさん:04/06/25 16:36
>>414 まとめ投下オケー
がんがってくれ。
今後のエロ展開に期待してるよ。
第2回―兄を辱しめた日
週に一回、土曜の深夜に私は兄の部屋に行く。
ベッドに腰掛け、兄がそれを終えるのを見届ける。兄と約束してから
もう一ヶ月が過ぎようとしていた。
始めは興味本位で見ていたそれも、さすがに4回目ともなると
(――暇かも…)
「っつ…!」
兄の体が一瞬ビクッと振るえた。手のスライドが緩やかになる。
(――あぁ、イキそうになったんだ……ふふぅ〜ん♪)
ただ見てるのもなんだし、私は少しだけ兄に協力する事にした。
「お兄ちゃん、今イキそうになったでしょ?」
「えっ!?あ、うん…」
少し動揺しながらも答える兄。普段と違って結構素直かもしれない。
「――手ぇ」
「ん?」
「ゆっくりになってるよぉ〜」
「いや、だってもうイキそうだし…うっ…っぅ!」
快感に顔をしかめる兄。本当に辛そうだ――辛そうなんだけど……
「だぁ〜めっ!しっかり擦りなさい!」
「だから、本当に・・ぃっ!」
「そう?じゃあ私は部屋に戻ろっかなぁ〜」
そう言って、私はベッドから腰を浮かした。
「ちょっ……!」
慌てて兄が止めにはいる。
「――手ぇ」
「……」
「ちゃんと擦ってって言ってるのがわからないのかなぁ?」
「……」
「部屋に帰っちゃうよ?いいのかなぁ?」
「……」
「返事は?」
「……」
「へぇ〜ん〜じっ!」
「……はい…」
しぶしぶ答える兄。
「――よろしい」
私はベッドに再び腰掛けた。兄がスライド運動を再開する。
眉間にシワを寄せ、顔を真っ赤にしながら一生懸命自分のモノを擦っている。
先端からは先走りの液が流れ出し、テラテラと光沢を放っている。
限界が近いのは明らかだった。
「もっ、もう…くぅっ!!」
兄が限界を訴える。
(ん〜、どうしようか…)
と思いつつも、私の口から出た言葉は――
「それも駄目!私がいいと言うまで出しちゃ駄目だからね!」
冷たく言い放つ私。目で驚きを訴える兄。歯を食いしばって耐えているので
うなり声しか聞こえない。
そんな状態が何分続いただろうか。
兄は言いつけを守り必死で耐えている。
(ん〜、なんか可愛そうになってきちゃったなぁ……)
私は立ちあがり兄の目の前まで行きしゃがみこんだ。
丁度兄の顔を覗きこむかたちになる。兄は涙目になり全身を震わせていた。
「がんばったねぇ。もういいよ、お兄ちゃん……思いっきり出しちゃって……」
軽く兄に口づけをする。なぜそんな行動をとったのか自分でも理解できない。
あえて言えば”なんとなく”といったところか。
再び立ちあがりベッドに戻ろうとする私の後ろで
「うぅぅっ…唯ぃ!唯ぃぃぃ…っぅぅぅ…!」
兄が絶頂を迎えようとしていた。
「ちょっと待って!私がベッドに戻るまで…」
振りかえった私の顔に一射目が、続いて服に、腕に、スカートに、兄のモノから
ほとばしったものが降り注いだ。
「うそぉ!やだっ!ちょっとぉ〜ひどぉい!!」
慌てる私などお構いなく、体をブルブル震わせながら全てを吐き出す兄。
ハァ…ハァ…と、肩で息をしている。
「うわぁ〜ヌルヌルするぅ。変な匂いぃ…」
放心状態の兄の前で、私は恨み言を言いながらティッシュで兄の吐き出したモノを
懸命に拭き取ろうとしていた。顔や手についたのは何とかなったが、服やスカートに
ついたものは完全に拭き取る事は不可能だった。
「私には飛ばさないで!って約束したのに!」
「ご、ごめん。だって、唯がいきなりキ…キスするから……」
「もういい!私、お風呂入る!覗かないでよね!」
平謝りをする兄を残し、私は脱衣所に向かった。
(――どうしてあんな事しちゃったんだろう…)
服を脱ぎながら徐々に冷静になっていく頭で考える。
我ながらちょっとやり過ぎたと思う。
(――でも…悪い気はしなかったなぁ……正直、結構快感だったかもしれない……)
服を脱衣カゴに入れ、下着に手をかける。
「あぁん、やっぱり……」
兄の痴態をみた私のそこも、すっかり洪水状態だった。
敏感になっているそこに、そっと指を這わせてみる。指先が敏感な突起にふれた瞬間――
「んっ……くっぁぁぅ!」
私は軽く気をやってしまった。
膝がガクガクする。風呂場に続くドアの手すりにつかまり、なんとか体を支える。
脳裏には先程の兄の痴態が焼きついている。体の火照りはまだ収まりそうにない。
「もぉ…これじゃあ私もお兄ちゃんと同じじゃないの…」
――その日、長風呂でのぼせそうになったのはここだけの秘密だ。
(・∀・) イイヨイイヨー
作業予定だった仕事が保留になって暇だったので会社で下書き…なんというモノを会社で…○r2・
後ろを人が通るたびにドキドキ…文面読まれたらヤバイね。
自分で書いてて思うんだけど、なんかエロくない。どうしたものか…教えて、エロイ人。
423 :
Mr.名無しさん:04/06/26 04:21
>>409 んー性描写が少ないからかな?
兄や妹のオナニーシーンに細かい描写を入れるともっとエロくなるよ。
あられ氏のログ読んでみそ。
219くらいからオナニーシーンあるよ。
424 :
Mr.名無しさん:04/06/26 07:12
妹目線なのは評価できるなァ…マイペースで書いて行って下さい
たしかに。妹からの視点は斬新だ。
よく考えたら、スレタイが妹の言葉っぽいな。
しかし、結局はそれを言われたのは兄とも考えられるが。
427 :
Mr.名無しさん:04/06/27 00:22
428 :
Mr.名無しさん:04/06/27 00:34
いい?年ではお兄ちゃんが上だけど・・・
1 名前: 漬け物会長 ◆qDO9LTAfmk 04/03/04 21:56
「セックスに関しては私のほうが上なのよ。
わかったらさっさと舐めなさい!
この醜いチンポが使い物にならなくてもいいの?!!」
この言葉で10回は抜けますよね?みなさん
なんで妹のマンコ舐めるのに萌えるんだよ…。
よっぽど下校途中の赤いランドセル背負った少女なら、
喜んでケツの穴まで舐めるがな
>>429 日本語の勉強しなおしたほうがいいと思いまーす
いや、日本語がどうとか言う話じゃない。
それぞれの性的嗜好(マンコよりもケツの穴萌え)を理解しないうち、
指摘側が自らの考えを正しいと決め付けたところに問題がある。
433 :
Mr.名無しさん:04/06/27 17:34
まあ嗜好は人それぞれだよな。
マンコやアナルがいいという香具師もいればチンコがいいと言う男もいるんだし。
けど429は確かに日本語おかしいよ。
自分の書いたレスを読み直してから投稿する事をお薦めする。
エロ濃く、妹が攻めがこのスレのルール?
435 :
Mr.名無しさん:04/06/27 20:48
愛のロリ−タの歌のようなスレですね
妹じゃないけど・・・
436 :
Mr.名無しさん:04/06/27 20:49
面倒くさがりな俺達は妄想内でも他人任せさ
437 :
Mr.名無しさん:04/06/27 21:07
>>434 エロはともかく
妹が兄より上位に立ってないとダメです
438 :
Mr.名無しさん:04/06/29 00:42
紙まち
トルコアイスフェラのお姉さんの話の
続きが気になるところ
440 :
Mr.名無しさん:04/06/29 03:03
あられ待ち
いい?身長はかずくんが上だけど
私はお姉ちゃんなんだからねっ!
ってのも好きだ
しかし文章を書くというのは誰にでもできることではないんだな。
俺は全く書けないのであられ氏のような人を尊敬してしまう。
ここで何人もの人が書いているが、長文でストーリーがきちんと
まとまっていたのはあられ氏だけだ。
あられ氏早く帰って来てくれ。
もしかして「展開が予想できる」といわれて傷ついたのか?
俺からも謝るので続きを書きに来て下さい。
>>419から
第3回―兄の前で…
――7月も中旬に入った頃。梅雨も明け、暑い日が続いている。
いつもの秘め事を済ませた後――
「ねぇ、お兄ちゃん。」
「ん?」
「暑いんだけど…」
「窓開けると外に声が漏れるからなぁ……マズイだろ?」
「ん〜そうだねぇ……確かにアレはねぇ。」
兄が「言葉で責められた方が感じる」というので、最近では兄がオナニーをしている最中に
色々と言葉で責めるようにしている。当然そこには卑猥な言葉も混じってたりする。
ストレス解消になるから別に構わないのだが、アレをご近所様に聞かれれば
もうここでは暮らしていけないだろう。
「でも暑いし。この暑さの源はハァハァしてるお兄ちゃんだし。汗の臭いするし……」
「それがいいんじゃないか。それに扇風機ついてるし。」
「そんなマニアックな事は知りませぇ〜ん!それにバイトしてるんだからクーラー買えば
いいじゃない。うん、決定。クーラー付けよう。」
「ちょっと待てよ。バイトったって、そんなに……」
「付けようねぇ〜♪」
――満面の笑みを浮かべる私。
「……」
「ねぇ〜♪」
「……分かった。次の給料出たらな……」
「本当!?やったぁ!これで涼しい所で勉強できるね。」
「お前、それが狙いかよ!」
「当然!あぁ嬉しいなぁ。クーラー絶対だからね。」
そういい残し私は部屋に戻った――これが先週のことだ。
最近の私はおかしい。
兄のオナニーを見た後は、自室に戻ってから必ずオナニーをするようになってしまった。
それも、一度イクだけでは満足せず二度三度と続けてしまう。
あの暑さ、それと汗の臭い……多分あれがマズイんだと思う。普段なら「くさい」の一言で
かたづける汗の臭いが、あの時だけは……いや、臭いのには変わりはないんだけど、
頭が痺れるというか、ぼぉっとするというか。気が付くと自分の胸や股間に手を這わせていることがある。
もっとも、手で触れるまでもなくアソコは自らが吐き出した愛液で既にベトベトになっているのだけど。
(――フェロモンってやつのせいなのかなぁ……)
などと、よく分からないことを考えてしまう。
(――あ〜あ、私も変態の仲間入りかも……)
少し鬱になったけど、ソレがもたらす快感には抗えなかった。
(――今夜、どうしようかなぁ)
フェロモンうんぬんはともかく、あの暑さだけは何とかしたい。
なるべく薄着をしておいた方がいいだろう。兄の前で下着だけになるわけにもいかないしね。
「あ、そうだ!」
私は部屋を出て、向かいのドアをノックもせずに開ける。
「お兄ちゃん、Tシャツ貸してぇ」
――夜。
私の携帯に兄からメールが届く。これが合図だ。
「さて、行きますか……」
私は兄の部屋に向かった。
「お待たせぇ〜」
兄はもういつもの位置に座っていた。首だけをこちらに回して答えようとする兄。
その兄の動きが私を見て固まった。
「どうしたの?お兄ちゃん。」
「いや、その格好……」
「ん?昼間借りたTシャツでしょ?」
「そうじゃなくて……」
Tシャツ一枚で現れた私を見て動揺を隠せない兄。
Tシャツは結構大きめで、すその部分が膝の辺りまできている。
そのため、スカートやズボンは履いていない。涼しくて快適だ。
ブラもつけていない。そのため薄っすらと乳首がTシャツに浮かび上がっている。
そのまま兄に近づき顔を覗きこむ様に体を屈めた。
息のかかる距離で見詰め合う私と兄。その兄の視線が少し下にずれる。
その視線の先――大きめのTシャツの襟元から私の胸がハッキリ見えているはずだ。
兄の股間に目をやると、ソレは早くも反応を始めていた。
私は兄の耳元に顔を寄せると囁くように言った。
「どこ見てるのかなぁ……スケベ」
フッ…と耳に息を吹きかけるとビクッと兄の体が反応した。
そのまま兄の横を通り過ぎ、いつもの様にベッドに腰かける。
「唯……なんか最近性格変わった?」
「ん?演技だよ。本当は嫌なんだけどね。でも、お兄ちゃんいじめられるの好きみたいだし。」
「そうか、悪いな」
「別にいいよ、妹の生乳を見て勃起してるお兄ぃ〜ちゃん!」
「うっ……」
「早く始めよう。せっかくそんなになってるんだしぃ。」
「……下は…履いてるのか?」
「ん?ん〜〜どうでしょう?関係無いじゃん。始めようよ。」
――実は下も履いてない。
そこから先はいつも繰り返されてる行為だった。
兄がオナニーをしているのを見ながら、意地の悪い言葉や卑猥な言葉で兄を責める。
言葉をかける度にビクッ、ビクッ、と兄の体が反応する。
ほんと、根っからのMだ。
そして、例によって私のアソコも濡れているはず…
(――ん?なんかお尻が冷たい…あっ!)
慌ててTシャツの裾をめくり上げ、自分のアソコを見てみる。
(やっぱり……)
私のアソコから吐き出された愛液がTシャツに大きな染みをつくっている。
その染みはTシャツの下のベッドカバーにまで広がっていた。
いつもなら下着とかズボンを履いているから問題無かったが、さすがにTシャツ一枚では
溢れ出る愛液を防ぐことはできなかったらしい。
(う〜ん失敗……って、あっ!!)
恐る恐る視線を兄の方に向ける。
予想通り、大きく開けたTシャツの裾からあらわになっている私のアソコを兄が凝視していた。
あわててTシャツを引き下ろすが既に時遅し。
「ぅぅ…………見たぁ?」
「見た……キラキラ光ってて、すごく綺麗だった。」
「あうぅぅぅ……」
どこかのギャルゲーに出てきそうな呻き声をあげてしまう。
顔が火照ってるのが分かる。多分私の顔、今、真っ赤になってると思う。
(――しかも、「あうぅぅぅ…」って…)
ありえない呻きだ。きっとゲームとか小説で読んだ台詞が記憶に残っていたのだろう。
それがこの状況に相応しい言葉として思わず口から出てしまったといったところか。
呻きというより台詞になるのかなぁ。
……なんて冷静に考えている場合じゃない!兄が自分の行為を中断して近づいてくる。
「ちょ、ちょっと待って!手ぇ出さないって約束でしょ!」
慌ててベッドの隅に後退する私。
兄はベッドの側まで来ると、私の作った大きな染みの所にしゃがみこんだ。
「えっ…?」
そして、染みに顔を近付けると……大きく息を吸いこんだ。
「唯の匂いがする……」
そうつぶやいた兄の右手は再びスライド運動を再開していた。
(――何それ、何それ、本人目の前に居るのに、そっちに行く?)
だけど、そんな兄の変態じみた姿に私の体も反応していた。
全身が汗ばむ。乳首とアソコがむずむずする。触りたい。めちゃくちゃにしたい!
(――も……もぅ駄目ぇ。我慢できないよぉ……)
頭の中が真っ白になる。もう何も考えられなかった。
Tシャツを大きく捲り上げ、片手で乳首をつまみながら、もう片方の手をアソコにもっていく。
そして、指を突っ込み乱暴に掻き回す。じゅぽっ、じゅぽっ、と音が鳴る。
「ぁうっはぁ…くぅっ…はぁ…」
そこは今までにない程濡れていた。指で掻き回す度に、溢れ出した愛液が滝の様に流れ落ちて
いるのが分かる。
白く染まった視界の中で兄がこちらを見ていた。
(お兄ちゃんが……見てるぅぅ……)
体の奥底から今まで体験したことのない波が来ようとしていた。
指の動きが激しさを増した。愛液が飛び散る。乳首を思いっきりつまむ。
「うっ…あ、はぁんっ!来るぅ、きちゃうぅぅっ、駄目、駄目ぇ、だぁめぇぇぇっ!!!」
息が詰まる。全身が緊張しガクガク痙攣する。意識が飛びそうになる。
「ぁぁぁあうぅっ!……ぐぅっっ……!!」
パァ…と私のアソコから飛沫が飛んだ。おしっこではない何か……
(――私……潮ぉ…吹いてるぅ……)
知識では知っていたが経験はなかった。飛沫と共に力が抜けていく感じがする。
そして、その飛沫の飛んでいく先には兄がいた。頭から飛沫を浴びる兄。
その兄も限界を迎えているようだった。目をぎゅっと閉じ、歯を食いしばっていた。
「すごいよぉ……唯…唯ぃぃー、うっ…イィ…クッ!!」
兄の体が硬直し痙攣する。兄のソレからスゴイ勢いで吐き出されたものが、放物線を描いて
壁に当たりドロっと流れ落ちる。記憶にあるのはそこまでだ。
(……――っ!)
私の視界が真っ白に染まる。次の瞬間、意識が飛んでいた。
「ん…ぁん……」
最初に目に映ったのは、肩で息をしながら放心している兄の姿だった。
意識が飛んでいたのは時間にしてわずか数秒といったところだと思う。
体がだるかった。力を入れようとしても思うように入らない。まるで自分の体じゃないみたい。
視線を下にずらす。私のアソコから兄に向かって大きな染みができていた。
(私……お兄ちゃんの前で……)
鉛の様に重たい体をどうにか起こす。
「お兄ちゃん、ごめんなさい。ベッドカバー……汚しちゃった……」
兄がこちらを見て微笑む。
「ああ、いいよ……それに、さっきの唯、すごく可愛かったから。」
(――っ!!)
私は慌てて視線を逸らせた。恥ずかしかった。顔から火が出るとはこういう状態を言うのだろう。
まともに兄の顔が見れなかった。
「ほんとごめんね……ちょっと私、着替えてくる…」
顔を伏せ、逃げ出すようにベッドから降りようとする。床に足を着いた瞬間――
「あっ…!?」
膝に力が入らなかった。そのままバランスを崩す。
「唯っ!!」
兄が抱きかかえるようにして、どうにか支えてくれた。
「……!!」
言葉が出ない。心臓が早鐘のように鳴っている。
「大丈夫か?唯、もう少し休んでた方がいいんじゃないか?」
「いい……大丈夫。部屋に戻るから…ありがとう…もういいよ、離して」
「ほんとに大丈夫か?」
「うるさいっ!大丈夫って言ってるでしょ!!」
兄の手を振りほどきドアに向かう。多少ふらつきながらも、どうにか歩けた。
「唯?」
兄が呆然としながら立っている。
ドアノブに手をかけ、私は立ち止まった。
「今回だけだからね。次から、こうはならないんだから!」
兄の方を見ずに言い放つ。涙で目が霞む。なぜだか分からないが悔しかった。
自分の部屋に戻ると、そのままベッドに倒れこんだ。
(――ああ、だるい……)
私は動く気にならず、そのまままどろみの中に沈んでいった。
そうか。
スマソ。長いや。エロくないや…つうかエロは諦めた。
あられ氏、帰ってこないかなぁ…
あられ・・・
いやいや!なかなかイイヨ(・∀・) イイヨー!!
はっきりとしたエロ描写じゃないってのも想像力をかきたてますな。
前作に比べると丁寧で読みやすいし。
このままがんがってくれ!
(´・ω・`)髪は・・?
黒。社会人だからな。でもちょっと茶色入ってる。
>>457 おまいちょっとバカか2ちゃん初心者だろ。
俺は薄くなってきてる・・・
釣られて出てきた藻舞もなw
458のことか・・・
ハゲなうえに馬鹿って言われてるのかと
ちょっと悲しくなったよ・・・
あれれ?
>>464 昼間は会社で仕事なので、そう頻繁にはむりぽ。
話は一応考えてあるけど・・・
466 :
Mr.名無しさん:04/07/02 01:48
>>465 そっか。無理は禁物だしな。
ぼちぼちがんがってくれ。
467 :
Mr.名無しさん:04/07/02 02:15
なんだこのスレ。エロ小説なのか?
>>467 漏れのはエロくない・・・○rz
今回は番外編だから特に・・・というかエロ無しw
間章―唯 〜ただ今練習中〜
「――ん〜〜…」
私は自分の部屋のベッドの上に座り、手鏡と格闘していた。
「小悪魔的な笑みって、これでいいのかな……」
目を細めて、にや〜、と笑ってみる。ちょっと違う。
顎をちょっと上向きに――
「これは見下す時の表情だし……なかなか難しいなぁ……」
そのまま後ろに倒れこむ。ぼふっ、と布団が受け止める。
ふと時計を見ると、午前3時を回っていた。
「あちゃ〜こんな時間かぁ……明日起きれるかなぁ」
言葉だけでなく、表情でも責めてみようと思ったのが午前1時前だったはず。
実に2時間も手鏡と格闘していたことになる。
「続きは、また今夜でいいや……寝よっと。」
手鏡を机の上に置き部屋の明かりを消す。
寝つきは良い方なので、すぐに意識は闇の中に吸い込まれていく。
(――んぁっ!宿題あるの忘れてた……)
僅かに残った意識が重要な事を思い出す。
部屋の明かりをつけ、鞄からプリントと勉強道具を取り出す。
「もぉ、お兄ちゃんのせいだからね」
私は何の罪も無い兄に恨み言をいい、今度はプリントと格闘を始めた。
469 :
Mr.名無しさん:04/07/02 21:35
プリントキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
だからなんだ?
ほらほらぁ、はやくイクとこ見せて!
私に射精して!
何?
旅立ってしまおうか
プリント一枚だけで露マン飛行へ
475 :
Mr.名無しさん:04/07/05 02:25
409乙。新展開楽しみにしてるよ。
:おいjhg
478 :
Mr.名無しさん:04/07/06 09:52
神まだ?(´・ω・`)
7月5日
妹と久々にデートをした。
そして、映画を見た。
妹が途中で足をムズムズしていたので、スカートに手をいれてみる。
すると、おしっこを漏らした。
ちょうど喉が渇いていたから、それをすくって飲んだ。
やっぱりリサイクルって大切だなと思った今日この頃です。
480 :
Mr.名無しさん:04/07/07 00:34
変態の癖にエコ気取ってんじゃねーよ
481 :
Mr.名無しさん:04/07/07 04:44
妹のおしっこを!?ハァハァハアハア・・・・。( ゚д゚)
神マダー(AA略
神は死んだ
ニーチェキター
485 :
Mr.名無しさん:04/07/08 09:56
ギョエテかもーん
もっと光を・・
487 :
Mr.名無しさん:04/07/08 10:25
卵くぇ
食パンカビてた・・・。(つω・`)
せめてこのスレはカビないでくれ。
よ〜どらん
スマンスマン、神様登場だ。
7月7日
今日妹短冊に願いごとをつづった。
俺はマイケルが無罪になりますようにと書いた。
そんで妹のを覗いてみると、キャっと隠されてしまったが少し見えた。
確か、お兄ちゃんに・・・とだけ書いてあったのが見えたな。
というわけで今日は寝ることにした。
そして朝が来た。
妹は早起きしてご飯を食べていた。
俺は暑かったからお茶を飲むと思い、コップに大量の氷とお茶をそそぎこんだ。
そして一気に飲み干す。
だけどここで異変に気付いた。もうお察しのとおりだと思うが
それはおしっこだった。
それを見ていた妹がにっこり微笑みかけてくれた。
あの短冊にはきっとこう書いてあったに違いない。
「お兄ちゃんに私の汚いものを飲んで欲しい」
余談
俺の朝飯はそのおしっこだけでした。
カミサマキター
492 :
Mr.名無しさん:04/07/08 22:22
スカトロで来たか。
普通のエロもキボン
493 :
Mr.名無しさん:04/07/08 23:41
めんつゆじゃないのか
つまらん
494 :
Mr.名無しさん:04/07/08 23:49
全然興奮しない。
前みたいなの書いてくれ
7月9日
今日は残業したからとてもお疲れでした。
そんで家に着いて、ドアノブに触れた時俺は驚いた
急にこんな音が聞えたのだ。
「あん!あん!あん!」
俺の帰りが遅いからこんな思いをさせてしまったのかと思い、とっさにドアを開け家に入り、妹の元に駆け寄った。
するとこんな音が聞えた
「とっても大好きどらえもん」
そうか...
お〜い、山田君。座布団全部持ってけぇ。
>>495 「どらえもん・・・どらえもんみたいなおにぃがいいの・・・」
くちゅくちゅくちゅ・・・
「あ・・・あ・・・ああ・・・っ」
「あ・・・おにぃ・・・あんん・・・!」
おにぃが急に入って来たので驚いちゃった。
あたしのおにぃ。どらえもんみたいに何でも言う事聞いてくれるの。
「はあ・・・・ん。おにぃ。ここ・・・ここ舐めてぇぇ」
びっくりしてこっちを見てる。早く・・・早くいつもみたいに言う事聞いてぇぇ〜。
びっくりして固まってるおにぃ。あたしはじれったくなって、
「早くしてよ!」
と、つい命令しちゃった。
おにぃがびっくりした顔のままでこっちに近付いて来てくれた。
「おにぃのせいだよぉ。何とかしてぇ。」
あたしはよだれをたらしながらハアハア言ってオマンコをいじくってる。
おにぃが相手をしてくれないからこんな事に・・・。
「おにぃ・・・おにぃ・・・ここ、熱いよぉ・・・」
ヌルヌルした液がいっぱい出て、グチュグチュって音が部屋中に聞こえてた。
「ああん〜〜。恥ずかしいけど止まらないぃ〜。」
「ごめんな・・・」
おにぃが謝りながらあたしのオマンコに口をつけてきた。
「ああん!!!」
ピチャピチャって犬みたいにおにぃがあたしのマンコを舐めまくってる。
「やだぁ〜ああ・・・・いやぁぁ〜〜〜。」
ぺちゃぺちゃ・・・くちゃくちゃ・・・
ただでさえ熱くてヒリヒリしてたのに、おにぃがあたしを舐めまくってる。
「やだ・・・汚いよぉ〜。おにぃちゃぁぁ〜ん」
あたしはなぜか目をつぶって、嫌がってるふりをした。
でも、やめちゃいや・・・。
その気持ちが伝わったのか、おにぃはさっきより激しく舐めておっぱいまで揉んできた。
「やだぁ。やだぁ。もういやぁ〜〜。」
首を振りながらおにぃの頭を押しちゃった。
だって、へんになりそうなんだもん。
「やなの?やめたほうがいいの?」
ベロを出してクチャクチャ、ペチャぺチャってオマンコを舐めながら聞かれると、
「うん!うん!!もぉ・・・もぉいやぁ〜〜。」
って返事をしてしまう。何でかな?
・・・・だって、気持ちよすぎて怖いんだもん。
「あん。あん!!ああ〜〜」
だんだんなんにも考えられなくて、オマンコがどんどん熱くなってきた。
ぐちゅぐちゅ、っていう音がどんどん大きく聞こえてきて恥ずかしい。
「おにぃ・・・おにぃ・・・だめぇ・・・。」
ひとり言みたいにつぶやきながら、あたしの頭の中は空っぽになっていった。
そうか
大変だな
502 :
Mr.名無しさん:04/07/10 11:56
(;´Д`)ハァハァハァハァハァ
503 :
Mr.名無しさん:04/07/10 14:25
神キタ―――――(゚∀゚)―――――!!!!!
504 :
Mr.名無しさん:04/07/10 15:44
どらえもん どらえもん どらえもんのせーんずりーは かわいそう かわいそう
にぎれない にぎれない
505 :
Mr.名無しさん:04/07/10 22:44
べちょべちょのオマンコ・・・・(;´Д`)ハァハァ
506 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 15:46
神期待保守
507 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 15:50
(;´Д`)ハァハァ
508 :
Mr.名無しさん:04/07/12 22:12
緊急浮上age
509 :
Mr.名無しさん:04/07/13 03:06
ネ申期待age
510 :
Mr.名無しさん:04/07/14 21:45
保守age
511 :
Mr.名無しさん:04/07/14 22:41
神は死んだ
512 :
Mr.名無しさん:04/07/15 02:30
「すごいね、べちゃべちゃになってるよ。気持ちいいの?」
「ああ!お、に、い・・・・ああーーーーー!!」
おにいちゃんが急にあたしのクリを強く吸ってきた。
あたしはびっくりして腰を浮かしながら大きな声を出しちゃった。
ぐちゅぐちゅっていう音がすごく聞こえてきて恥ずかしいけど気持ちいいの。
「もぉだめえ・・・・。ああ〜〜」
「いっちゃううう〜〜〜。おにい、いっちゃうよぉ!」
オマンコがジンジンして何にも考えられなくなってきた。
おにいがぺちゃぺちゃって舐めるたびにあたしの腰がびくびくって動いてる。
「ああ!!あ〜〜もぉ・・・い・・くうーーーー!!」
ぬるぬるのおまんこをおにぃに押し付けながら全身がびくびくって痙攣した。
513 :
Mr.名無しさん:04/07/15 02:32
「はあ・・・はあ・・・・」
ぐったりとして肩で息をしているあたしにおにぃが乗っかってきた。
「入れるよ。いい?」
「だめぇ・・・。もう少し休ませてぇ・・・・!」
あたしの返事が終わらないうちにおにぃの固いものがあたしの中に入って来た。
「ああーーーー!!」
「すごくヌルヌルしてるよ。気持ちいいよ。」
ぐっちゅぐっちゅとあたしのオマンコに出し入れしながらおにぃが耳元で優しく
ささやいてくれた。
あたしはすごくうれしくなって、おにぃの首に腕を回したの。
「ああん!ああ〜〜おにぃぃ〜〜〜」
おにぃのチンポの動きにあわせてあたしの腰も動き出す。
514 :
Mr.名無しさん:04/07/15 02:32
あたしのオマンコがキュンキュンいって締まってるのが自分でもよくわかった。
べちゃべちゃになったオマンコからいやらしい音と愛液がどんどん出てきちゃった。
パンパンっておにぃがあたしを突くたびに、ぐちゅっとかぬちゅっとかぱちゅっとか
いう音が出て恥ずかしいけど興奮しちゃう。
「あ!あ!ああ!!はあ〜〜〜!!」
「すごく締まってるよ。すごく気持ちいいよ。」
おにぃの息が荒くなってきて腰の動きも早くなってきたみたい。
あたしの声もどんどん大きくなって、ぐちゅぐちゅぬちゅぬちゅって音が
耳元で聞こえてるみたいに響いてる。
おにぃがあたしのおっぱいに吸い付いてきた。
「ああ〜〜〜〜っ!」
乳首が弱いのを知ってて思いっきりおにぃが吸ってる。
じゅじゅ〜ぺちゃぺちゃ・・・って音がオマンコから出るぐっちゅぐっちゅって
いう音に混じって聞こえてきた。
「あ!あ!ああ〜〜〜ああ〜〜〜!」
515 :
Mr.名無しさん:04/07/15 02:43
「もうだめだ・・・・!いくよ!」
おにぃがハアハア言いながらあたしに言ってきた。
あたしもまた逝っちゃいそうになってて
「んん・・・!ああーーーー!」
って返事しかできなかった。
「中に出すよ?いい?」
おにぃに言われて安全日かどうか考えようと思ったけど、どうでもよくなっちゃった。
「ああ〜〜!いいの。おにぃ、出して。出してぇーーー!!」
叫び声みたいな声で返事をしながらグチュグチュヌルヌルのオマンコをおもいきり振ってた。
「いく・・・・!!いくーーっ!」
おにぃのチンポが大きくなったと思った瞬間、あたしの中でどっと何かが
あふれるのを感じたの。
「あ・・・ああーーーーー!!いくぅぅぅーーーー!!」
あたしも全身を大きく痙攣させながら、おにぃのチンポをぎゅうって
締め付けながら逝っちゃった。
516 :
Mr.名無しさん:04/07/15 02:51
どくどくってあたしの中におにぃの精液が流れ込んできた。
チンポがぴくぴく動くたびに
「はあ・・・・ああ・・・・」
って声が出ちゃう。おにいもはあはあ言いながら
「ん・・・!んん・・!」
って何かを我慢してるみたいな顔してた。
ずるっとチンポがあたしから抜かれても、あたしのオマンコはパックリ開いたまま
ぴくぴくって動いてるみたいな感じだった。
「すごくよかったよ・・・。」
おにぃがあたしのほっぺにチュってしてくれた。
あたしはおにぃの上に乗っかって
「あたしもすごくよかったよ」
って言っておにぃと舌をからめてキスをした。
ボッキしたわけだが
518 :
なつかしき409:04/07/16 05:52
エロイの来てるーーー!
保守age!!
ついでにエロくないヤツの続き投下・・・○rz
第4回―楢崎鈴音
――8月。快晴が続いている。午前中のこの時間でさえ外は30度を超えているだろう。
だが、勉強をしている私はすこぶる快適だ。
兄が7月末のバイト代で部屋にエアコンを付けたからだ。
おかげで私は、勉強以外でも兄の部屋に入り浸っている。
ちょっとだけ迷惑そうな顔をする兄は――無視することにした。
「んんーっ!」
勉強がひと段落して、ちょっと伸びをする。
ふと兄を見ると、パソコンのディスプレイと睨めっこしていた。
(――何見てるんだろう?)
興味を持った私は忍び足で兄の後ろに近づき、ディスプレイを覗き込んだ。
ディスプレイには裸の女の子の写真が何枚か映し出されていた。
どれもこれも若い、というより幼い娘だった。小学生高学年〜中学生くらいだろうか。
「うわぁ〜、もしかしてロリコンですか?お兄様ぁ」
兄の耳元でボソッと囁く。ビクッと兄の体が硬直する。
「な、なんだよ、唯!勉強しろよ!それに、その気持ち悪い話し方はやめろ!」
「あははっ♪」
慌てる兄の股間に目をやる。兄のソレはズボンを突き破らんばかりになっていた。
「おかず探し?それにしても……ちょっと趣味が……ねぇ?」
私は兄の顔の正面に顔を近づけて言う。その距離20センチというところか。
お互いの息がかかる距離だ。ちょっとくすぐったい。
「う、うるさいなぁ…関係ないだろ?」
「そうなんだけどさぁ、人が勉強してる側でコレをこんなにされてもねぇ〜」
グッと兄の固くなったソレを握る。
「!!……ぅ…っく」
兄の顔が歪む。
「ダメだよぉ、こんな幼い娘の裸見てこんなにしちゃあ…」
握ったままの手を動かす。ズボン越しなので少ししか動かせない。
「……ぁ…はぁ!」
小さく喘ぎ声を上げる兄。
「気持ちいいの?妹にされて…」
「や、やめろよ、唯…くぅぅ…ぁ…っ」
私はギュッと少し強めにソレを握る。
「はぁぅ…や、やめろ…って…そんなに強くしたら…も…ぅ」
「イキそうなんだ?あららら、妹にイカされちゃうのぉ?」
兄のソレが膨張するのがズボン越しに感じられた。
「ぅぅぅぅっーー!!唯!イクッ、出るぅぅ…っ」
その瞬間――パッと手を離す。
「……あっ!」
兄が情けない声を出す。
「やめろって言われたから止めるね。さ、勉強の続きしよっと。」
「……」
「イカせて欲しかったぁ〜?んふふっ、嫌ぁ〜だよ♪」
私はいかにも欲求不満げな顔の兄に背を向け勉強を再開した。
「なぁ、唯…」
しばらくして、兄が唐突に話しかけてきた。
「ん……何?」
勉強の手を休めて兄の方を向く。
「今度の土曜の昼間って家に居るか?」
「ん〜、特に用事無いから居ると思うけど…どうして?」
「いや、ちょっとこの部屋使うからさぁ」
少しすまなそうな顔をする兄。
「あ、そうなんだ……お客さん?」
「まあ…そんなとこ。」
兄が視線を逸らす。それでピーンときた。
「女の人でしょ?」
「……」
兄は答えない。
「ふぅ〜ん、へぇ〜、お兄ちゃんがねぇ……脳内彼女にしか興味無いと思ってたけど。」
「そんなんじゃないって……後輩だよ、大学のね。」
「隠すことないって。紹介してもらっちゃおうかなぁ〜」
「わざわざ紹介する必要ないよ、唯の知ってる人だし……」
「ん?」
ピンポーン――チャイムが鳴る。
土曜の昼過ぎ。相変わらず今日も暑い。当然の事ながら、私は兄の部屋で涼んでいた。
玄関に迎えに出た兄がお客さんを連れて戻ってくる。
「あ、唯ちゃん。久しぶりだねぇ」
「久しぶり、鈴姉ぇ」
彼女の名前は楢崎鈴音(ならさきすずね)さん。
ウチの両親と鈴姉の両親が古くからの付き合いで、私達も小さい頃からよく一緒に遊んでいた、
いわば幼馴染みという間柄だ。歳は私より2つ上、兄より1つ下になる。
「俺、飲み物用意してくる」
「ああ、私はいらないよ」
部屋から出て行く兄に声をかける。
「分かった」
と階段を降りながら兄が答える。部屋には鈴姉と私の2人だけが残された。
「それにしてもビックリしたよ。女性のお客さんが来るとかいうから、誰かと思えば鈴姉ぇだし。」
「うん……久しぶりだよね、お邪魔するの。」
「大学、お兄ちゃんと同じなんだって?」
「うん…」
昔と変わらず、控えめな答えが返ってくる。
「――で?」
「で?って何?」
「お兄ちゃんと付き合ってるの?」
「――っ!?」
うつむく鈴姉。顔が少し赤くなっている。
「あ……ひょっとして、まだ?」
「……うん……ま、まだ…」
「まだ…ってことは、これから付き合うのかなぁ〜?」
意地悪く訊いてみる。私は鈴姉の気持ちには昔から気付いている。
鈍感な兄は全然気付いてないようだけど…。
「ぁ……ひ、酷いよ…唯ちゃん」
鈴姉の顔が更に赤くなる。なんというか、見ているこっちが恥ずかしくなる程”純”な反応だ。
「あ、ごめん……でも、鈴姉ぇなら私はOKだよ。」
「…ありがとう」
微笑む鈴姉。
「でも、お兄ちゃん鈍感だから、ちゃんと告白しないと気持ちに気付いてもらえないよ。」
「ん……そうだねぇ」
――沈黙。
「あ、そうだ。鈴姉ぇの携帯の番号とメアド教えてよ。
何かお兄ちゃんの情報とかあった時に送ってあげるからさ。」
「本当に?ありがとう、助かるかも…」
「おまたせ」
飲み物とお菓子を持って兄が戻ってきた。
「さぁ〜て、私は出かけるとしますか。」
「あれ?今日は出かけないんじゃなかったのか?」
「ん〜、ほら2人の邪魔しちゃ悪いしぃ〜♪」
「く、くだらない事言うな、アホォ!」
「えへへ♪……それじゃ鈴姉ぇ、ごゆっくり〜♪」
「うん…ありがとう」
自分の部屋に戻った私は、軽く外出の準備を整えると家を出た。
夕方頃まで時間をつぶすつもりだ。
――それにしても…
(暑い……暑過ぎる。地獄だ…死にそう……)
快適な部屋に慣らされた私の体に、この暑さはこたえた。
結局マンガ喫茶で時間をつぶし、家に帰ったのは夜7時過ぎ。
この時期、外はまだ明るいが昼間のような暑さはない。
「ただいまぁ〜」
兄の部屋に顔を出す。鈴姉の姿はなかった。
「鈴姉ぇ帰ったんだ?」
「おかえり、少し前に帰ったよ。」
「ふ〜ん……それで?」
「それでって?」
「またまたぁ〜♪」
私は流し目を送りつつ兄を肘で突っつく。
「勉強して、ちょっと雑談しただけだよ。」
「本当に〜?」
「ホントだって。」
兄の目は嘘を言ってない。本当に何も無かったようだ。
(信じらんない、せっかく気を利かせて外出したのに……)
軽い脱力感に襲われ私は部屋に戻った。
その夜――いつもの時間になっても合図がこなかった。
(う〜ん、今日は鈴姉ぇがおかずかなぁ……)
そう思いながらも私は兄の部屋に向かった。ノックもせずに部屋に入る。
思った通り、兄は1人でオナニーを始めていた。
「お兄ちゃん、今日はどうするの?脳内鈴姉ぇでしちゃうの?」
兄の動きが止まる。
「ああ、今日はいいよ。鈴音ちゃんでしてるから…」
そっけない返事が返ってきた。
その言い方にちょっとムッ、ときた私はスタスタと兄に近づくと、
背後から覆い被さった。バランスを崩した兄が床に両手をつく。
「な、何すんだよぉ唯!重いって、降りろよ!」
その兄の耳元に口を寄せて言う。
「この前の続きしよっか?」
フッと耳に息を吹きかける。ブルブルと兄の体が震え、鳥肌が立つ。
「ぅ……ぁく、つ、続きって…何だよ…」
「続きはぁ……続きだよぉ。」
私は兄の股間に手をまわし、いきり勃ったソレをグッと握る。
「ぁはっ……」
兄の体がビクビクッと硬直し、情けない声を上げる。
「や…め・・・何考えてるんだよ、唯…ぅ…ぁ」
「気持ち良い、お兄ちゃん?…すごいねぇ、カチカチになってる……」
鈴口から溢れた先走りの液で、兄のソレはぬるぬるになっている。
両手で体を支えている兄は抵抗できないようだ。
「やめ…」
「本当に止めていいのぉ?」
兄の言葉を遮って言う。
「気持ち…良いんでしょ?」
「そ、それは…」
「気持ち良いんだよね!?」
「ぅ、……はい……」
私は、兄のソレの鈴口から溢れ出た先走りの液を手に擦り付けると、ゆっくり手をスライドさせた。
「あぁーーーっ…ぅはぁーー!!」
あえぎ声を上げる兄。床についた手に力が入る。
「気持ち良いでしょ?脳内の鈴姉ぇは、こんな事してくれないよ?」
「あぁ…うぅぅ、はぅ!」
目を閉じ快感に耐えている。ぬちゃっぬちゃっと先走りの液で濡れたソレから音が聞こえる。
「すごいねぇ…ぬるぬるだよ、お兄ちゃん。どう?妹の手でされてる気分は?」
「うっ…唯……気持ち…いいよぉ…」
体を震わせながら兄が答える。
私はとどめといわんばかりに、兄の背に胸を押しつける。
「ゆ、唯…?」
「感じる、お兄ちゃん?一応Dカップなんだけど。しかも今、ブラしてないし…」
胸の感触で感じたからだろうか。
兄のソレがいっそういきり勃ち、ビクビクと苦しそうに痙攣している。
私はスライドの速度を上げた。ねちゃっ、ぬちゃっ…さらに鈴口から溢れた先走りの液で
スライドがスムーズになる。
「あっ、あっ、あっ・・・・」
兄の呼吸が速くなる。限界が近づいているようだ。
「どうするのぉ、お兄ちゃん?妹にイカされちゃう?恥ずかしいなぁ…この変態〜!」
「唯……イキそう、イキそう…」
兄のソレが膨張を始める。ビクッビクッと力がこもる。
「あーーーっ、あっ、唯、だめだぁぁぁ、出る…出るぅぅぅぅぅーーー!!」
兄の全身に力が入った瞬間、私は兄のソレから手を離した。
「あぁぅ…ゆ、唯?」
呆然とした表情をしてハァハァと肩で息をする兄。ビクッビクッと痙攣しているソレは
あと一擦り、二擦りすればその先から白濁液がほとばしるだろう。
「な、なんで止めるんだよ……」
「イカせて欲しい?」
意地悪く訊いてみる。
「そりゃ、まぁ……」
歯切れ悪く兄が答える。
「で、それがぁ、人にものを頼む態度かなぁ?」
兄のモノをもてあそびながら私は尋ねる。
「ぅ…ぁ、何だよ、それ…」
「イカせてください、じゃないのぉ?」
兄の耳たぶを軽く噛む。
「く…はぁ…」
「イカせて下さい、は?」
指でカリ首を強く擦る。ビクッビクッとソレが痙攣する。
「ぃ…あ…くぅ」
「言えないなら、自分で処理する?」
「イカせて下さい……」
少しの間を置き、兄が観念して言った。
「お願いしますでしょ?」
私は更に意地悪く言う。
「今日は鈴姉ぇでするって言ってたしねぇ。もう疲れたから部屋に戻りたいんだけどなぁ…」
兄の返事を待つ。やがて――
「…イカせて下さい…お願い…します……」
何かに耐えるように声を出す兄。
「んふっ♪大好きなお兄ちゃんのお願いじゃ、しょうがないかぁ…」
グッと兄のソレを掴むと再びスライド運動を再開した。
首筋に舌を這わせてみる。
「うぅっ……はぁぁぁ!!」
兄が喘ぎ声を上げる。
ぬっ…ぬっ…徐々にスピードを上げていく。
「イッていいんだよぉ、思いっきりね。」
もう兄には聞こえていない様だ。必死の形相で押し寄せる快感に耐えている。
「くぅぅぅぅ……ぃくぅぅぅぅ…ぁぁぁ…」
兄の全身に力が入る。もうそろそろだ。
握る手に更に力を加え、膨張を始めたソレをしごき上げる。
「おぉぉぉぉ、唯ぃぃぃ…ダメ、ぃ…くぅ」
ググッと兄のソレに力が入る。私は握る手に力を入れ根元で止める。
「イッて…たくさん出してぇ…」
兄の耳元で囁く。
「ぁぁああ!唯!出るっ、出るぅぅぅぅ!!!!」
びゅくっ、びゅくっ…強く握った私の手の中でソレが跳ねた。
大量の白濁液が吐き出される。何度も、何度も、何度も。
「はぁぁぁぁぅぅぅぅ……!!」
腹の底からうなり声を上げる兄。その体はガクガク震えている。
やがてソレの痙攣がおさまると兄の腕から力が抜けドサッと横になった。
ハァ…ハァ…と肩で息をしている。目の焦点が合ってない。
私はまだ固いままのソレを少ししごいてみる。
「うっ…!!」
ビクッとソレが反応して、残っていた白濁液を吐き出した。
「さぁてと、洗面所で手ぇ洗ってこよっと。」
兄の顔を覗き込む。茫然自失といった表情だ。
「そんなに気持ち良かった?」
「……」
返事は無い。
「またしてあげるから、もう生意気言っちゃだめだよ?」
「……」
「返事は?」
「……は…い」
私は兄をそのまま残し、洗面所に向かった。
左手で洗面所のドアを開け洗面台の前に行く。
右手は兄の先走りの液と、吐き出された白濁液で汚れている。
私はその右手を鼻の前にもっていき臭いを嗅ぐ。
(――お兄ちゃんの臭い…)
もう我慢できなかった――
結局その日は洗面所で何回かイッた後、部屋に戻ってからも何度もしてしまった。
長ッ!!
いいね
いいよ
イイヨイイヨー('∀`*)
すばらしいね
すばらしいよ
最高かい?
最高だとも
続きキボンヌ?
キボンヌ!
(・∀・) イイヨイイヨー
>>516の続きもキボン
神は天にいまし
538 :
Mr.名無しさん:04/07/18 03:15
俺は>>512-
>>516の方がボッキしたのだが。
どっちでもいいから降臨キボン。
興奮・・・じゃねぇ、感動した!
540 :
Mr.名無しさん:04/07/19 21:28
上げ
あられ待ち保守