心にいつもメイドさん その2

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276Mr.名無しさん:04/08/02 20:05
そう、俺の一部は早くも元気を取り戻しているのだ。
そして、信じられないほどの短時間で二回目に・・・

主「もう駄目だぁ、休ませてくれ・・・」
メ「うそ言わないでくださいぃぃぃ、こっちは正直ですぅぅっ」

連射したのでもう駄目かと思ったのだが、
彼女が微妙な動きをするだけで、下半身が反応してしまう。
逃げようともがくのだが、体に全然ちからが入らない。

主「うひゃあひゃひぃぃぃぃいいいいぃぃぃいあzqwxせcdrfvcvftbgyんふj身k、
おあzqsxwせdrfvtbgyんふjみk、tbgyんh!
くぁzxws背dvrftbgyんふmじk、お。lpっ」

・・・・

その屋敷では、二度とメイドを雇わなくなったそうだ。
彼女はマタも任務を遂行してしまったのだ。
277Mr.名無しさん:04/08/02 20:32
変態age
・・・私のせいでしょうか?
279Mr.名無しさん:04/08/02 21:20
(;゚Д゚)イヤァ━━━━━━━ッ!!!ご主人様━━━━━ッ!!
280272:04/08/02 21:59
>>273名無しのメイドさん
優しい言葉をどうもありがとう。
うーん…、わたしのご主人様も初めはとても優しかったのです…。
でもちょっとしたいきさつで、人が変わったようになってしまって…。

だからこそ余計に心苦しいのです…。

でも名無しのメイドさんも「逃亡中」とのこと…。
なにかおありなのですか?
優しいことがあっても、それは鬼畜なことをするための演技だったかも知れませんし、
そういうひどいことをなさるのがご主人さまの本性だとしたら…
それでもそんなご主人さまから離れたくないのでしたら、
残念ですけど私にお手伝いできることはほとんどないと思いますわ。

それともご主人さまが正気に返ってくださると信じるのなら… 
思い切って誰かの手を借りてでも対決しなくてはいけないの、かも。
少なくともこのままではお互いに堕ちるだけのような気がしてなりませんよ(*;´Д`)

私が逃亡中なのは気にしないでください(笑)
なんだか…いろいろ辛いこともありますけど、後戻りはできないんだって
自分に言い聞かせながら、なんとか乗り切ってますです、はい。
もちろんそれはみんなのお陰でもありますし、ね。以前も言いましたけど、
私でよろしければいくらでもお手伝いしますから。お互いに頑張りましょう♪
おっと;
>278の危険なメイドさん
あまり気にしなくても大丈夫だと思いますよ。それも貴女の魅力なんですから!
でもあまり無理はしすぎないでくださいね、身体を壊しますよ(;´Д`)
283Mr.名無しさん:04/08/04 09:25
(´ー`) マターリしようよ。
はい、マターリですね。
皆様方、思い通りにならない事もおありでしょうが
このスレでは肩の力を抜いてマターリしていって下さいね。
特に暑い日が続く今日この頃、
ご主人様方もメイドさん方もお身体にだけは充分お気をつけて。

(´ー`)マターリ
 
(´ー`∴. . .

(∴∵:. . . tanasinn
285Mr.名無しさん:04/08/05 00:14
なんだかこっちがメイドさんで賑わうようになっちゃったね…
286Mr.名無しさん:04/08/05 14:14
もう、このスレは要らないと思う。
287Mr.名無しさん:04/08/06 14:57
SSがあるならいいんじゃない?
288Mr.名無しさん:04/08/06 21:33
あっちはもうだめだ
289Mr.名無しさん:04/08/06 23:17
やはり私はこのお屋敷を後にするしかないのかな…。
ご主人様を信じてやってきたけど、もうだめですぅ……。

でも、そうなれば実家のことが心配。
ご主人様が今度は妹を毒牙にかけようとしてるらしくて…。

困りましたわ…
290Mr.名無しさん:04/08/06 23:43
>>288
こっち、あっちというより…、
夏真っ盛りで全力全開なメイドさんがいるからな…。

みんな逃亡してたり研修先に逃げ込んだりしてるのは
そのせいだろう…
>290様
・・・身に覚えがあるような・・・

解りました。しばらくおとなしくしおりますわ。
292Mr.名無しさん:04/08/07 00:49
>>291
なんでだよー
全力全開でやっとくれ。
あらら;
>290さま
私が逃亡中なのは個人的な事情によるものでして…。
危険なメイドさんがどうこうっていうわけではなく、むしろ私がいない間に頑張ってくださって
本当にありがたいですよ〜。ちょっぴりいやらしい、ですけれども(*ノДノ)

というわけで>291の危険なメイドさん、ぜんぜん気にしなくて良いんですよ。
それが好きだっておっしゃるご主人さまだって多いでしょうから(>292さまも?)、よろしくお願いしますね♪
大人しくするなんて言われると、寂しくなってしまいます…;
294Mr.名無しさん:04/08/07 02:54
よかった。名無しのメイドさん。生きてたんだね〜
心配したよ・・・何も言わずに居なくなっちゃったから・・・
295290:04/08/07 16:13
>>291
別におとなしくしないでもいいけど。

でも、正直言わせてもらえば、どっちのスレでも
同じ系統のネタで突っ走るというのは止めて欲しいな。

普通のメイドさん、普通のご主人様って言うのを想像したい香具師だって
結構いるから…

そういうような棲み分けをするために、
似たようなスレなのにこっちとあっちの二つがあるって言う経緯は
もしかして御存じなかったかな?
296Mr.名無しさん:04/08/07 16:25
>>295
別にそういう経緯で2つあるわけじゃないんだが
297Mr.名無しさん:04/08/07 16:32
どちらかというと危険なメイドさんには
どのスレでも変わらずにこの系統で突き進んでほしい
298Mr.名無しさん:04/08/07 16:33
>>296
詳しく書かないで、
「俺は知ってるよ〜。お前、何知ったかぶりしてんの?」とでも
言うかのようなレス…。

もうちょっと大人になれよ、厨房。
299Mr.名無しさん:04/08/07 16:35
>>296
2chヲタ、キモイ!死ね!
300290:04/08/07 16:38
>>297
漏れの意見を全く見えないかのように無視してくれてどうもありがとう(-_-メ)
301Mr.名無しさん:04/08/07 16:38
しまった!>>295は釣りか!!!
302Mr.名無しさん:04/08/07 16:41
>>301
なんかコイツみたいに、
困るととにかく「釣り」って言葉使って逃げる香具師、多くなったよね。
前にだれかが言ってたけど、本質を突かれてるにもかかわらず、
実は元のカキコは釣りでした〜、とか言う奴。

こういう安易な逃げ方に依存してると、ロクな人間にはならないぞ…、
ってかすでにロクなにんげんじゃないのか(w
303Mr.名無しさん:04/08/07 16:42
      | 
      |
      |
   ぱくっ|
     /V\
    /◎;;;,;,,,,ヽそんなエサで
 _ ム::::(,,゚Д゚)::| 俺様が釣られると思ってんのか!!
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
   ` ー U'"U'
304Mr.名無しさん:04/08/07 16:44
>>303
GJ。

でもギコって猫なんだよね?
魚を着る猫って…。
自分で自分の体を食べたりしないんだろうか(違
305Mr.名無しさん:04/08/07 16:44
>>300
いえいえ。
全く見るに値しませんので。
306Mr.名無しさん:04/08/07 16:45
メイドさん
ギコを刺身にしてください
307Mr.名無しさん:04/08/07 16:59
>>305
ははは。
久しぶりにワロタ。
頭悪いだろ?藻米。
あのぅ…ご主人さま…まずは落ち着いてくださいませ。・゚・(ノД`*)・゚・。
向こうがメイドさんと話すスレで、こちらがご主人さま方の談話のスレ、でしたっけ…
そう分かれてはいても、なかなか実質が伴っていなかったせいもあるのかもですけれど、
ごめんなさい、ほんとにごめんなさい。これからは気をつけますね。

>>304さま
「ぎこぐるみ」って言うらしいです。
可愛らしいものから訳の分からないものまでいろいろあるみたいですよ。
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1079082013/
(ギコぐるみスッドレ)

では、また向こうでよろしくお願いしますね♪
309(1/4):04/08/07 17:41
「ご主人さま、奈月を見かけませんでしたか?」
 雨の午後、僕はいつものように2階の書斎に篭り、表に面した大きな窓のそばで仕事に励んでいた。そこへお
茶を運んできたメイドが、ふとこんな質問をしたのだった。甘酸っぱいアンズの香りに鼻をひくひくさせながら、
そういえばしばらくもう一人のメイドの姿を見ていないなと思い出した。
「奈月? 午前中に雨が降ってきて慌てて洗濯物を取り込んでいるのは見たけど」
「ええ、それからお買い物に行くってお屋敷を出たんですけれど、もう3時間も戻ってないようなんです」
 彼女が注いでくれた紅茶のカップを手にしたまま、腕組みをする。不安げな表情で僕を見るメイドの服はしっ
とりと湿っているようだ。おそらく屋敷の周りを探していたのだろう、この雨の中を。
「でも、家の中にいれば真紀さんが分かるでしょ」
「ええ……それでも、もしかしたらと思いまして」
 ますます彼女は表情を曇らせて、せわしなく犬そっくりの耳をひくつかせた。その犬耳が示すとおり、彼女は
……真紀さんは、多少弱ってこそいるものの、犬の能力を受け継いでいる。聴覚でも視覚でも嗅覚でも、ごく普
通の人間である僕は足元にも及ばない。
 開け放した窓から湿った雨の匂いが流れ込んでくる。かすかな風にカップの湯気がふわふわ揺れた。
「じゃあ、悪いけど探してきて」
「分かりました。30分で見つからなければまた戻ります」
 まるで僕のその言葉を待ち構えていたかのように、真紀さんは日誌を脇に挟んだまま軽く会釈すると足早に部
屋を出て行った。
「奈月の放浪癖なんて、今に始まったことでもないんだけどなぁ」
 もう一人のメイドは猫の特徴を受け継いでいた。真紀さんのように大人しく鎖に繋がれて絶対服従する――と
いうと彼女は怒るけれど――タイプではなかった。本来ならメイドには向かないのだろうけれど、それでも彼女
はメイドになりたがったから仕方なく認めはしたけれど、本人に言わせれば「ついついうっかり」と、ことある
ごとに道草を食ってしまって仕事の効率はやたらと悪かった。
310(2/4):04/08/07 17:41
「奈月だけ道草を食っている分にはまだ構わないのだけれど、真紀さんまで取られてしまうとなぁ……」
 僕は大きく伸びをして肩を回すと、また机に向かった。夕方までにこの報告書を仕上げて、移民局に送らなけ
ればいけないのだ。しかし今日は雨だからインクの乾きが悪い。ますますイライラが募り、数分もしないうちに
ペンを放り投げて煙草に火をつけた。


 ぼんやり紫の煙を見つめていると、壁の鳩時計が3時を打った。再びペンを執って何気なく窓の外へ目をやる
と、分厚い灰色の空の下を、赤と紺の傘を差してこちらへ歩いてくる二つの影が見えた。僕はため息をついてカ
ップの底にわずかに残った紅茶を啜り、報告書の残りに取り掛かった。
 すぐに誰かが来るだろうと思いきや、報告書を仕上げて封筒に収め蝋で封印をし終えても、まだ誰もやって来
る気配はなかった。やれやれと思いながらお盆を手に階下へ向かった。
 いつものように玄関の脇の小屋から電子鳩を出し、胸を開けて封筒を差し込んで玄関から放してやる。幸い雷
は鳴っていないようで、これなら落雷の心配もないだろう。
「あっ、ご主人さま!?」
 背後で奈月の声がして、僕はゆっくりと振り返った。頭からすっぽりタオルをかぶって、小柄な彼女はまるで
タオルから足が出て歩いているようにも見える。
「お帰り。ずいぶん遅かったけど、今度は一体何があったんだい?」
 そういうと急に彼女はそわそわして、しきりにスカートの端をいじくった。もう普通の人間で言えば15歳に
もなる頃だって言うのに、なかなか身体の成長に心の成長は追いついていないらしい。それとも猫型の宿命なの
か……だとするととんでもないお荷物を抱え込んだことになるが。
「それですね、ご主人さま。ちょっと聞いてくださいな」
 奈月の後ろから真紀さんが姿を現した。胸の辺りに真っ白なタオルを抱えている。
「あっ、ちょっと真紀さ――」
 奈月が止める間もなく、真紀さんは僕にそのタオルを差し出した。受け取ってみるとほんのり温かい。そっと
解いてみると、丸っこい毛の塊が現れた。
311(3/4):04/08/07 17:41
「なぁつきぃー……」
「ごめんなさいっ!」
 彼女がぺこっと頭を下げた。まだ乾いていない髪の隙間から濡れた猫耳が顔を覗かせる。僕の腕の中、タオル
に包まれた茶色と黒と白の3色の生き物とそっくり同じな耳の形をしている。
「2匹も猫を飼うのは大変なんだけどなぁ」
「にゃ」
 タオルの中の小さな塊がひょいと顔を上げて僕の顔を見上げた。そんなところで返事しなくてもねと、真紀さ
んが廊下に零れた雫を拭きながら呟いた。
「にゃん?」
 三毛の子猫は小首を傾げてまっすぐに僕を見つめている。悔しいくらいに可愛い。奈月のことだ、きっと帰り
道に捨てられていたのを拾ったんだろう。その子猫からはかすかに奈月と同じ石鹸の香りがした。
「うー……」
 奈月が僕のそばへ来て、同じような目をして僕を見上げている。
「じゃあ……もう僕や真紀さんを困らせないって約束したら許してやる」
「っ……それは」
 さすがに自分でもどれだけ仕事ができないことでみんなに迷惑をかけているかは分かっているのだろう、目を
潤ませて無言で唇を噛んでいる。
「分かったよ、いつも奈月が一生懸命やっているのは知ってるから……ちゃんと世話するんだぞ」
 見る見るうちに奈月の顔が紅潮した。
「ベッドを作ってあげなきゃ!」
僕が差し出した子猫をひったくるように受け取ると、自分の部屋に向かって走っていってしまった。
「あまーい、のですね」
 真紀さんがやや呆れたような面持ちで腰に手を当てて立っていた。
「猫がお好きですか。それともああいう小さな女の子がお好みなので?」
「まっ、真紀さんっ!」
「犬はどうせ雑用係で飼い殺しなんですよ、っと」
312(4/4):04/08/07 17:43
「真紀さん……」
 少し拗ねたようにさびしく笑う真紀さんに心が痛む。どうも最近は奈月のことばかり気にしすぎていたような気がする。
いくら真紀さんは何でも卒なくこなせるからって、一人に任せすぎたのかも知れない。
「ね、真紀さん」
 普段は僕よりも落ち着き払って年上のように落ち着いた物腰の彼女も、いまは女の子に見えるから不思議だっ
た。僕は手を伸ばし、彼女のお尻に垂れ下がった尻尾に触れた。ふさふさして気持ちいい。
「ちょっ、やだ……ご主人さま?」
 ぽっと頬を染めて真紀さんが俯いた。彼女は気づかれていないと思っているだろうけど、よく一人でこっそり
尻尾を弄って興奮しているのを僕は知っている。
「犬も飼うかい?」
 真顔でそうささやくと、彼女は僕の手を振り払って頬を膨らませた。
「馬鹿にしないでください!」
 そうして床に落ちたタオルを拾い上げ、真紀さんも奈月の部屋の方へ走っていく。後には一人僕だけが所在無
く立ち尽くして、彼女の後姿を見送っていた。
「やれやれ。女ってのは冗談が通じねえな」
 僕はまたひとつため息をついて、のろのろと足を引きずるように自室に戻った。

……
313Mr.名無しさん:04/08/07 21:46
>>295
> 普通のメイドさん、普通のご主人様って言うのを想像したい香具師だって
> 結構いるから…

なんだよー、危険なメイドさんが普通じゃないってのかよー
極めて「普通」じゃないかよー
「結構いる」ってどこにいるんだよー
おまいのレスは突っ込みどころ満載すぎるんだよー
314Mr.名無しさん:04/08/08 00:52
>>313
すまん。漏れには藻米のレスの方が突っ込みどころ多すぎるんだが…(w
315274:04/08/08 04:03
>>309 やっとまともな・・・とりあえず、子猫萌え。
316Mr.名無しさん:04/08/08 10:51
>>315
>やっとまともな・・・

このスレでがんばってたメイドさんが
これ聞いたら悲しむだろうな…
317274:04/08/08 15:08
>>316 このスレは、SS、雑談スレだと 1に記してある。
318Mr.名無しさん:04/08/10 22:10
落ちればいいんだ
319Mr.名無しさん:04/08/11 09:02
落としはしないよ
320Mr.名無しさん:04/08/11 17:36
氏ね
321Mr.名無しさん:04/08/11 22:36
メイドさん。
322Mr.名無しさん:04/08/11 23:55
メイドさーん!
323Mr.名無しさん:04/08/12 13:49
324Mr.名無しさん:04/08/12 21:50
かたいこというな
壁|д゚*)ジー