シーかメルだね
3 :
Mr.名無しさん:04/05/04 18:09
18ぐらい
4 :
Mr.名無しさん:04/05/04 18:10
3だった…
即落ち防止保守
6 :
Mr.名無しさん:04/05/05 08:06
まだ落ちないか
がしゅっと保守!
10 :
Mr.名無しさん:04/05/05 20:14
メイドとかもういいから。これからはナースの時代です。
一度メイドさんを知ってしまうと、戻れない・・・
>8 乙です。
英ゆりプロ(エロ)デュース、dでも企画(゚∀゚ )?
【起きたら=右手がポッキー】森村誠一推奨ネットグラドル
兼青春の過ち作家でも名高い英ゆりが、「Web現代」(講
談社)にて「コスプレ官能小説」を連載することが、白旗新
聞さじ投げ部の調べで明らかになった。
不況だけど、時々希望もパンツも見失うけど(特に埼京線)、
『日本改造計画〜おもぴろ版』をテーマに始まったこの企画。
冥土に扮した英ゆりの、ドキドキ小説&セクシーグラビアが
まさかの炸裂!!ギトギトでぐちゃぐちゃな官能にとどまら
ない、感動のラブスペルマクルロマン!これには「わたしの
おにいちゃん」もビックリ(*ロ*)!!
第二回目のキラリちょきちょきJOY官能も、ピチャピチャ好
評連載中!!
詳しくはコチラ→
ttp://kodansha.cplaza.ne.jp/sexy/hanabusa/index.html
メイドさーんメイドさーん♪
光る海 光る大空 光る大地♪
行こう聖地の秋葉原♪
sage
保守ります。ごしゅじんさま
17 :
Mr.名無しさん:04/05/09 19:18
ageてもいいか?
今、(・(エ)・)熊上さんもの制作中。
ぅわ、続いてたのかココ。
保守ります。ごしゅじんさま
21 :
Mr.名無しさん:04/05/13 08:18
もう何やっても無駄
廃墟だな。
23 :
Mr.名無しさん:04/05/13 21:53
なんだか私が書くと萎縮されるみたいです、ごめんなさい;
他の職人さん方はどこに書かれてるのだろう…
25 :
Mr.名無しさん:04/05/14 22:23
誤爆か?
>25誤爆であらず!
797氏の投稿はいつでも歓迎です!
良質なSSが供給されるようになれば、私も胸を張って傍観者に戻れますW
27 :
ガイドライン板からコピペ:04/05/15 20:27
65 名前:水先案名無い人 投稿日:04/05/10 21:42 ID:UYrRZ6kT
★破壊活動防止法違反でメイドを逮捕?
自らが主人公である漫画において、器物の破壊行為を繰り返しながらも、“破壊萌え”とされる独特の
萌えを創出し、これによって破壊活動に対する人間の倫理感覚を損なわせたとして、群馬県警は10日、
破壊活動防止法違反幇助の疑いで、群馬県内の住み込みメイド・香田ちるみ容疑者(年齢不明)を逮捕
する方針を固めた。
…はずだったが、その方針そのものが香田容疑者によって誤って破壊されたため、逮捕はうやむやと
なった。これについて群馬県警広報部は「原作者の師走冬子容疑者を逮捕しようと思っても、破壊光線
によって破壊されてしまう。我々はどうしたら良いのだろう」と頭を抱えている。
ちるみさんか(w
29 :
Mr.名無しさん:04/05/17 14:33
>>27 メイド萌え者をタイーホする屁理屈とか有りそうだなぁ。
30 :
Mr.名無しさん:04/05/19 01:08
メイド萌えを蔓延させようとした疑いでスレの1をタイーホ
で、イモヅル式で漏れらも検挙されるワケね。
そして、それがメイドに萌える民衆の一斉蜂起の引き金となった。
歴史に名高い「メイドさん革命」である。
33 :
Mr.名無しさん:04/05/20 20:51
兇徒婦警は、2ちゃんねるの各板に生息する なりきりメイドさんたちを
公務執行妨害の疑いで正体不明のまま全世界指名手配した。
近年、独身警察官が どっぷりハマって職務に支障をきたしたとの見解である。
なお、一部のなりきりさんに関して、固定ハンドル名が著作権を著しく侵害してるとして
別途指名手配をしてるとの事。
連中気が違ってきているからやりかねんなw
「『メイドさん萌え』が規制へ ―― 警察の摘発始まる?」
(東京、Mr.名無しさん)
人権団体による、いわゆる御主人様・メイドさんへの批判の高まりを受けて、厚生省労働政策審議会は
このほど、一部の就業形態が労働基準法及び男女雇用機会均等法に違反するとの見解を発表した。
近年、かつてないほどに広がったメイドさんブーム。表向きは華やかなこの「オタク文化」の裏で
公然と女性の権利が侵害されていると、これまでも多くの人権団体がその違法性を指摘していた。
低年齢の少女・ょぅι゙ょの労働、容姿の優れた女性のみの採用、「ドジっこ」「メガネっこ」などの
露骨な差別が行われたと指摘する某団体の女性代表は、「いたいけな少女たちが男性の性の奴隷にされている
ことに強い羨望を感じる」「私の魅力を認めないなんてあwせdrftgyふじk;@」と語っている。
この問題に詳しい田嶋YO子元参院議員の話では「結局男社会が悪いのよ。2chを見たけど酷いわね、差別を
助長するような妄想ばっかり。だいたい2chって社会的弱者の集まりでしょ? 無職、ひきこもり、窓際。
こんな人たちの意見が(記者注:以下約10万字略」。
また、狂都腐警では、winnyなどのP2Pファイル交換ソフトを通じて成人向けメイドさんゲーム、同人誌などが
ネット上に広がっていることがこれらの法律違反の幇助にあたり、健全な青少年の育成を著しく阻害するとして
独自に調査を進めていることを明らかにした。
調査団が極秘に入手した資料によると、名無し家の御主人様なる人物が諸悪の根源だとして摘発を受けた模様。
しかし逮捕・捜索のための令状を裁判所に求めたところ、裁判官が「ろーりめいど!」と叫び令状の発令を
断固として拒否したため、独断と偏見による非合法の潜入捜査に踏み切った。しかし初老の男性やメイドさんに
よって強制排除される捜査員が相次ぎ、洗脳されたと思しき捜査員が秋葉原の同人誌専門店で(*´Д`)ハァハァして
いるところを発見されるなどしたため、事態を重く見た腐警では名無し家への捜査を断念したという。
現在腐警では、成人向けゲーム・同人誌の製作者の特定を進めており、また2chの管理者に対しても
メイドさんのスレッドへの書き込みの発信元情報を開示するように求める方針。すでに一部の熱狂的信者や
メイドさんらが捜索を受けているとの未確認情報も寄せられている。
また、この風潮はアニメ・ゲームを産業として保護し育成する政府の産業立国政策に反するとして、
国会に対して明確な合法化を求める動きが強まっている。
これを受けて、衆院では18日にこの問題に関して証人喚問が行われたが、メイドさんに触れようとする
議員らが演壇に押し寄せ、メイドさん(*´Д`)ハァハァの大合唱となって紛糾した。衆院では、議員らの沈静化と
飛び散った液体の清掃を待って、週明けにも審議を再開したいとしている。
この問題に関しては主に男性による反発も根強く、一部の掲示板等で徹底抗戦が主張されているほか、
行政の暴走に対抗するべくメイドさんロボの開発が進められている。
腐警がはっきりとした姿勢を示していないために過剰反応を招く結果になっており、今後の各方面の対応に
注目が集まっている。[2004年5月21日 4時32分]
全部超適当に超ウソですごめんなさい。
一部伏せ損ねてますが見なかったことにしてください(;´Д`)
最近ネタ不足だから遠慮しないで。
39 :
ガイドライン板からコピペ:04/05/21 20:58
433 名前:水先案名無い人 投稿日:04/05/16 15:34 ID:gcTwLhhF
★メガネ使用者を一斉逮捕へ 京都府警、 国内だけで7000万人
・本来視力低下を補うために発明された「メガネ」を不正に使用することで
メガネっ娘萌え人口の増加を容易にしたとして、京都府警ハイテク犯罪対策室と
五条署は10日朝にも、犯罪ほう助の疑いで、日本国内のメガネ使用者7000万人
に任意同行を求め、逮捕する方針を固めた。
府警は逮捕理由について、メガネを女性が付けることにより"萌え"や"異常性癖"
行為蔓延につながる可能性の強いことを認識していながら、メガネを付け続けたと
説明した。その上で、「メガネっ娘自体は素晴らしい。メガネを付けたことをもって
検挙したのではない」とし、"萌え"や"異常性癖"行為を誘発する認識がありながら
「長期間メガネを付け続け、"萌え"や"異常性癖"が可能な状態にしていた点を重要
視した」と述べた。なお、「男性や不細工の方は対象にならない」としている。
スレ違いだけど許して。逮捕ネタのテンプレ通りの見本。
結構タイーホがねたになってるのね。
最近なかなか2ch見れない・・・
41 :
Mr.名無しさん:04/05/22 20:54
凶徒腐警による執拗なメイドさん狩りから逃れる為に、一部のメイド萌え者から奇抜な提案がなされた。
新興宗教「メイド真理教」を興し、信教の自由を盾にメイドさんを守ろうというのだ。
無論、多数のメイド萌え者から多大な反論も有ったが、緊急避難措置として認める者が増え、
ついに宗教法人メイド真理教が発足した。
余談だが、通常は宗教法人の認可は困難なハズなのに、あっさり認可されてしまう事から、
政府高官の支持が有ったものと推測されるが、真相は不明である。
本部の候補地として、「宗教なんだから富士山周辺だろ」「秘密基地らしく奥多摩山中が良い」
「メイドと言えば秋葉原」「東京湾海底」「御前崎灯台の地下」「樹海の奥」など多数の意見が出たが、
秋葉原の雑居ビルを一棟丸ごと借り総本山とした。
一階はメイド喫茶、2階はメイド物のゲーム&メイドグッズの売店、
三階以上は、メイドさん希望者を調教・・・もとい、教育する施設となり、
名実ともにメイド萌え者の総本山にふさわしい施設となった。
教祖様は希望者男性が殺到してしまった為、交代制を取る事にした。
任期は最大で24時間とするが、メイドさんの支持率によって変動する。
メイドさんが ご主人様を選ぶ権利を最大限に尊重した結果である。
その後、メイドさん育成部門が独立し、聖メイド女学院が発足、
当初、高等部だけの予定が、一部の強い要望に押し切られる形で
中等部、小学部が併設される運びとなった。
無論、制服はメイド服である。
毒男板でならした俺たちメイドさん萌えは
ぬれぎぬを着せられ凶賭腐警に逮捕されたが
脱獄して地下にもぐった。
しかし、いつまでも地下でくすぶってるような俺たちじゃあない。
筋さえ通れば金次第でなんでもご奉仕する命知らず
不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する俺たち
メイド野郎 Aチーム!
俺は、メイド長のジョン・スミス大佐
通称ハンニバル
お掃除と洗濯の名人だ
俺のような姉系巨乳メイドさんでなけりゃ、
百戦錬磨のメイドさんたちのリーダーは務まらない。
44 :
Mr.名無しさん:04/05/23 19:59
>>43 筋肉質で多少がさつでも美少女(美女)なら萌えるけど、
ハンニバル似のメイドさんは萎え・・・
メイド研修で鳴らした私達は、本社の手違いから山中の屋敷に間違って派遣された…
しかし、こんな山中の屋敷でくすぶっているような私達じゃありません。
許可さえ通れば御主人様のご命令次第でなんでもやってのける命知らず、
不可能を可能にし頼りにならないご主人様を糾弾する、私達メイドさんAチーム!
私はメイド長、紺野未紀と申します。通称メイド長、まんまですね…
御主人様に対する諫言と経理の達人。
私のようなものでなければ、たるんだ御主人様を矯正する事は出来ませんわ!
ちょ、ちょっと御主人様…尻尾は触らないで下さい!!
うじゅ…ボクは熊上良子といいます。えぇ〜とみんなは熊上さんって呼んでくれるよ。
パティシエとしての腕は天下一品だよ。
チビ?貧乳?…むぅボクだってちゃんと成長してるんだからね!プンプン
真田董。通称真田…そのままじゃねーか(ノ`A´)ノ ┫責任者デテキヤガレ!!
配管溶接と業務怠慢の天才だ。旦那と言えどもブン殴ってみせらぁ。
でも減給だけはかんべんしてよぉ〜(ノД`)
私達は、道理の通らぬ御主人様にあえてお仕えする。
頼りになる神出鬼没のメイドさんAチーム!
助けを借りたいときはいつでも呼んで下さいね。
46 :
Mr.名無しさん:04/05/24 20:51
47 :
Mr.名無しさん:04/05/26 01:43
>>45 とりあえず、紺野さんにお願いがあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・尻尾触らせて下さい。
保守です
49 :
過去ログ倉庫”管理”人:04/05/28 03:06
乙です
51 :
Mr.名無しさん:04/05/29 11:54
保守スレだったのか・・・
52 :
Mr.名無しさん:04/05/30 15:30
54 :
Mr.名無しさん:04/05/31 20:19
>リアル虐待は論外だが、メイドさんをお仕置きするには、
>ナニが良いだろう・・
自分で結論だしてるやん
そっから先が気になるが・・・
55 :
Mr.名無しさん:04/06/02 01:31
メイドさんをお仕置きしたのですが、すればするほど悦んでしまいます。
どうしてくれましょう。
御主人様をお仕置きしたのですが、すればするほど悦んでしまいます。
どうしてくれましょう。
57 :
Mr.名無しさん:04/06/02 16:44
俺をお仕置きしてください
58 :
Mr.名無しさん:04/06/03 21:20
59 :
Mr.名無しさん:04/06/04 21:05
皆様こんばんは。
「今日もどこかでメイドさん」の時間がやってまいりました。
先週のお題は、「タイーホ」でしたが、今週は、「おしおき」ですね。
おしおきって、単体で出ても あまり実感が涌かないモノですが、
近所にメイドさんって単語がありますと、突然イメージ涌きまくりですよね。
でも、良い子の皆さんは真似しないよーにね。
とりあえず
>>55さんからのお便りですが、メイドさんが悦びまくりとの事です。
よろしいんじゃないでしょうか?ご主人さまの体力の続く限り頑張って下さい。
次の
>>56さんは全く逆のパターンですね。ご主人様が何をやらかしたのか知りたい所ですが、
対応としては、「おしおき止めるわよっ!」ってのが一番効くと思いますよ。
でも、それじゃ面白くありませんから、イロイロとヤッてみて下さいな。
おしおきが効いてご主人様が良い子になったらソレで良し、
新しい世界が開けたら ぜひ報告して下さい。
>>57さん。おしおきしてもらうには、メイドさんと契約が必要です。
雇用するなり拾ってくるなりして下さい。
そんな感じでまた来週。お題は未定でっす。
>59様、どうしましょう。アドバイスにあった
>「おしおき止めるわよっ!」
を実践させていただいたのですが、これを『放置プレイ』と思われたようで・・・
今まで以上に悦ばれてしまいます。
もう、打つ手無しなのでしょうか?
私はそういった趣味は持ち合わせていないので、本当に辛いのです。
61 :
Mr.名無しさん:04/06/06 03:58
放置プレイ・・・
62 :
スーパーメイドコレットタソ:04/06/06 06:10
おはようございますご主人様
本日のご予定は
『任意の時間にネットうろついてオナニーして寝る』
となっております
63 :
Mr.名無しさん:04/06/06 06:20
ミニッツメイドってうまいよな
>>62 オナニーなんだが
少しサポートを頼めるか?
「本当に今まで、よく働いてくれた。そのうえ儂の死に水まで取ってくれるとは、
いいメイドを持った物だ。」
「ありがとうございます。ご主人様のような方に
仕えることができまして、私も光栄であります。」
「ところで、最後の頼みではあるのだが、
儂の孫の勇介ことじゃ。あやつはまだ若いから
悪い虫に着かれて不幸になってしまうことを思うと、そ
のことが心配で死ぬに死にきれん。御主の方で虫払いをしてもらえんか。」
「虫払いですね。ご主人様の最後の命令ご承知いたしました。」
なんて会話がおそらくあったんだろうと、勇介は睨んでいる。
ところが、高校時代から女の子と遊んでいた経験豊かな孫にとっては、
いい迷惑であった。しかも、その実状を知っているはずの一回り年上の
メイドは律儀にもまじめに最後の命令に従っている。
遊んでいるようにも思えるときもあるが・・・
>>66 一番最初は、デートしているところを強襲された。
(私の旦那に何するのよ、この泥棒猫。)
といっていきなり往来で騒ぎ出したのである。それが原因で、
結局その彼女とは別れた。
酷いときには、ホテルでいい感じになりそうなところに踏み込まれた。
そのときの姿は、腹に詰め物をして、ボサボサ頭のやつれ顔で
(その人には妊娠した子供がいるんです。私にはその人が必要なんです。返してください。)
と泣きながら訴えてきた。お陰で、そのときの彼女には殴られた挙げ句、
やっぱり別れることになった。結構可愛い子だった。
「ねぇねぇ。見て見て、勇介、すごい綺麗な夜景。やっぱり観覧車に乗って良かった。」
今、つき合っている彼女は、遊びではなく自分が本当に惚れてつき合いだした彼女だった。
だから、なおさらこの関係を壊されたくない。と勇介は思っている。
「ああ、綺麗だね」
「どうしたの勇介、なんだかすごい浮かない顔しているけど」
気分が浮かないのは、経験上、そろそろ虫払いが入りそうな予感がしているからである。
>>67 その後、多くのカップルが観覧車でそうであるように、勇介も彼女といちゃいちゃしたが、
正直、気分が乗れなかった。それよりも、
観覧車を降りたときにおこるであろう事態に戦々恐々としている。
「本日はご利用ありがとうございました。」
よかった、何もなかった。と勇介がホッとした瞬間、
「あっ、お客様、先ほど女性の方から、これをお客様に渡すようにと」
しょうがなく、勇介はその手紙らしきものを受け取った。
彼女が不思議そうにその光景を見ている。
訝しげにその手紙をあけると
細い綺麗な字で
「いい彼女に出会えたね。
彼女のことを大事にしなさいよ。
ちょっと悔しいけれど。
お節介なメイドより」
と書かれていた。
69したくない
70 :
Mr.名無しさん:04/06/07 08:27
71 :
Mr.名無しさん:04/06/07 11:34
もちろんメイドさんとだな
メイドさんとマターリといちゃつくのが夢なんだが。
73 :
Mr.名無しさん:04/06/08 18:19
それはみんなの夢だ
74 :
Mr.名無しさん:04/06/09 19:14
メイドさんと激しくいちゃつきたいのですが?
そ、そんな・・・
あんまり激しくされると、私壊れちゃいます・・・
(;´Д`)ハァハァ
77 :
Mr.名無しさん:04/06/11 20:04
>>75 メイドさんが体を壊すのは良くない。
・・・・しかし、精神が壊れてるメイドさんに萌えたりする。
「なあ、ファウスタ…こいつは何だい?」
「何って…見れば判るじゃありませんか」
目の前の皿には目玉焼きの座布団が乗っかっている。
こいつを作るのに卵を幾つ使ったのだろう?
「目玉焼き5…いや、6個か?」
「もうっ、ご主人様ったら朝から冗談ばっかり!ハムエッグに決まってるじゃ
ありませんか!」
ハムなど影も形も見当たらない。フォークで目玉焼きをどかしてみる…。
確かにハムがあった。常識破りの厚さに分厚く切られたハムステーキが。
その厚すぎるハムの上には親の仇のように大量のチーズが振りかけてある。
「…随分と豪勢だな。晩飯か?こいつは」
「もう!また冗談ばっかり!日系は真面目って聞いてましたけどご主人様は
例外なんですね?」
豊かな金髪と豊か過ぎる胸と腰をふるわせてころころと笑い出すファウスタ。
頭上の虎の耳と腰の尻尾もリズミカルに揺れている。
この女と同居しているのは一体何の因果かと思う。
…琴座星系、第959資源採掘惑星、第18採掘基地の毎朝の光景だ、これが。
>>78 このメタンの氷に覆われた惑星に初めて来たとき、僕には日系モデルの
「メイドさん」があてがわれるという約束だった。
そういう「メイドさん」なら地球を追い出されて人の世に絶望した男を
多少なりとも慰めてくれるだろうと思っていた。だが…来たのはこいつだ。
…底抜けに陽気な伊系モデルのメイドさん。豊満な肢体…豊満すぎて僕より
頭一つ背が高い。おしとやかな狐か兎を期待していたが来たのは豪快な、
いや、豪快すぎる虎娘。名前はファウスタ…つまりこいつだ。
1分につき100クレジットという法外な料金を要求する超空間通信で
僕は資源開発公社の担当者に怒鳴り込んだ。
が、相手の返答は「確かに当方の手違いだが代わりを送るには時間がかかる。
しばらく我慢してほしい」の一点張り。
そして僕はこの交渉に実に2万クレジット強を費やした。
まあ、月に7万クレジット貰っているのだから痛くも痒くもない。
財布の中身に関しては。
だが、痛くも痒くもないのは財布だけだ。その日を境に僕の隠者のような生活は
大きく変わった。
いや、正確には「変わった」ではない。それは永久に失われてしまった。
試みに僕の平均的な一日をご紹介しよう。
>>79 起床は6時半きっかり。嫌でもこの時間に目が覚める。
僕の仕事は採掘プラントの鉱石採掘システムの日常点検だけだ。
1日当り30分あれば事足りる。だから理論的にはどれだけ寝坊しても構わない。
しかし6時半に目が覚める。理由はこの女だ。
6時に起床して身支度を整えたあと…6時半に部屋のステレオを全開にして
聖母頌歌を流しマリア様へのお祈りを唱えるからだ。
勿論止めさせようとした。が、彼女の返答は一言「ご主人様も起きてお祈り
すればいいじゃありませんか」罪のない笑顔でそう言ってのけた。
…まあいい、僕が我慢すれば済むことだ。
そして7時半から朝食。今朝のような「ハムエッグ」だの、馬に喰わせるほどの
量があるサラダだの、ジョッキで飲まねばならないほどの果物ジュースだの…
大変に量が多い。
「こんなに喰えない」と言いかけた事があるが…すると彼女は僕をじっと見て…
僕は彼女の機嫌を損ねたかと思い修羅場を覚悟した。
この体格の良すぎる虎娘と殴り合いをして勝つ見込みはあるかと考えた。
だが、よくよく彼女の顔を見ると、その目は涙で決壊寸前だった。
小さな声で「…お口に合いませんでしたか?」と呟いていた。
そんな訳で、僕は朝から大量の食事を詰め込むのが日課となった。
>>80 食後、1時間ほど休み(そのくらい休まねば動けない)、プラントの点検を
済ませ、昼まで読書などで時間を過ごす。
そして昼食。朝よりさらにボリュームがある。それも必死で詰め込む。
喰い終わったら…運動だ、彼女と一緒に。「昼下がりの情事」…と洒落た
言い方をしたいが、実態は、その、何と言うか、これでもかとばかりに根こそぎ
搾り取られる。朝食と昼食のカロリーを殆ど使い果たしてしまうような感じだ。
「運動」が終わった後うたた寝をしているともう夕方だ。
そんな時間まで疲労のせいでベッドから出られない。
ようやくベッドから這い出して読書の続きなどしてるともう夕食だ。
気の遠くなる量の料理とワインを片付ける。そして1,2時間後にはまた
「運動」だ。終わったら彼女の体をマットレス代わりにして寝てしまう。
乗っかる分には素晴らしい。この世で最高のマットレスだと思う。
が、上に乗っかられた日には…まあ、このまま窒息死するのもそれはそれで
悪くないか、と思う。そして朝の6時半に戻る。これが平均的な一日だ。
これほど大量の食事を摂取しながら僕は痩せてしまった。
一方、彼女の胸と腰はますます豊満になった。
>>81 …いよいよ今日、この採掘基地に鉱石運搬船が入港する。
その船は、本来僕にあてがわれる予定だった「メイドさん」を乗せている。
どんな娘だろう?どっちかというと小柄な抱き心地のちょうどいい体格で、
やっぱり作る料理の量も常識的で、ベッドの中でもおしとやかで、それから…
などという事をいつもどおり6時半に目覚めた僕は布団にくるまりながら
あれこれと考えていた。
それはそうと、今日はファウスタの朝のお祈りがやけに長い。
一体何を長々とお祈りしているのか。何をそんなに祈る事があるのだろうか?
…あまりにも長すぎる。気になった僕はとうとう彼女に声を掛けた。
「おい…今日のお祈りは随分長いんじゃないのか?何かあったのか?」
「………」
声を掛けられていることにも気付かないほど熱心に祈っているらしい。
仕方がないので朝から大声を出す。
「ファウスタ!」
「えっ?あっ、あの、おはようございます、ご主人様!今起きたんですか?」
「………ああ、そうだ。随分熱心にお祈りしてたようじゃないか?」
「えっ?い、いえ、そんな、その…普段どおりですよ」
「………そうか」
「じゃ、じゃあ、今から朝ごはんの用意しますからっ!
ご主人様も起きて支度してくださいねっ!」
「ああ…そうだな…」
普段どおり、か。普段は三十分もお祈りしたりはしないのに。
>>82 1038時、予定時刻と1秒の狂いもなく鉱石運搬船はその巨体を採掘プラントに
落ち着けた。船内から乗組員が降りてくる。
全部で4人、人間が二人に生体コンピュータ、つまり「メイドさん」が二人。
奇遇にも4人全員が日系だ。中年男に若い男、中年狐に若い兎。
兎がきょろきょろと辺りを見回す。
見回したって珍しいものなんかありゃしないのだが。狐が口を開く。
「どうしたの?理奈ちゃん」
「い、いえ…凄く広いんですね、ここ…」
そりゃそうだ、50万トンの鉱石を積める恒星間宇宙船を停泊させるんだから。
「…君が管理人かね?」中年男が僕に声を掛けてくる。
「ええ、どうもそのようですね」
「よかったら私達の船で食事でも一緒にどうかな?君のメイドさんも一緒に」
…これがファウスタと同じ生体コンピュータの作った食事だろうか?
見た目、香り、味、量、全てが驚くべき完成度を示している。
思わず僕は感嘆の声を漏らす。
「…凄いですね、いや、凄すぎます。これ全部お二人のメイドさんが?」
「い、いえ私は…ほとんどは紫乃さんが」ご主人様達の代わりに兎が答える。
「あら、理奈ちゃんだって…このフルーツケーキは理奈ちゃんが一人で
作ったのよ。『衛士さんの大好物だから』って言い張ってね」狐が口を挟む。
兎は顔を真っ赤にして俯いて、若い男…彼が兎のご主人様だ…は笑って兎の頭を
撫でてやる。兎はますます真っ赤になってしまう。
ふと気付くと中年男…狐のご主人様が困ったような視線を僕に向けている。
中年男は僕を見て、僕の隣の席に注意を向けさせようとしている。
何だろう?隣に眼をやる。
虎が打ちのめされたような表情で小さく吐息をついていた。
>>83 食後、船長が僕に一緒に来るよう身振りで示した。
彼と二人で船内の倉庫に行く。そこには冷凍睡眠カプセルがあった。
…言うまでもない、本来僕にあてがわれる予定であった「メイドさん」だ。
僕はカプセルを見つめる。一体どんな娘がこの中には入っているのだろうか。
「日系モデル、猫型だ」船長が言う。
「猫…」虎も猫科だったな、確か。
「覚醒させるか?」
「えっ?」
「君が望むならカプセルの中身を覚醒させて、今のメイドさんと交換するがね」
「………」
船は去っていった。次の入港は二年後だ。
『…聖母様、お祈りを聞き届けて下さって本当にありがとうございました。
そして、これからも私とご主人様がずっと一緒に…』
なぜこの女は毎日毎日こんな早朝からお祈りをしなければならないのか?
いくら考えても僕のような不信心者には理由が判らない。
「なあ、ファウスタ…」
「…!!起きてたんですか?ご主人様」
「その大声で目が覚めたよ…もう少し静かな声で祈れないのか?」
僕を見るファウスタの顔には昨日の沈んだ表情はどこにも見当たらない。
いつもの陽気な笑顔だった。
「起きたんならベッドから出て一緒にお祈りしませんか、ご主人様?」
「………勝手にしろ!」
僕は布団を頭まで引っかぶる。ファウスタのお祈りが再開される。
………聖母様、これがあなたの思召しだと言うのなら…喜んで従いましょう。
〜FIN
85 :
Mr.名無しさん:04/06/12 20:38
>>81 すいません、「運動」の件だけ熱心に読み返しますた。
メイドさんの下敷きで萌えますた。
86 :
Mr.名無しさん:04/06/14 03:47
こいつぁ〜危険なスレ発見しちまったぜ…
88 :
Mr.名無しさん:04/06/14 21:40
そうですか・・・>88様は、メイドよりメイド服の方がお好きなのですね。
中身は無くてもよろしいのですね。
。・゚・(ノД`)・゚・。
90 :
Mr.名無しさん:04/06/15 11:26
中身はうちにおいで
91 :
Mr.名無しさん:04/06/16 14:27
メイド服だけなら通販で買えるらしいからなぁ。
外側買って中身の降臨を祈るのもアリか・・・
93 :
Mr.名無しさん:04/06/17 20:03
>>91 メイド服を買って祈るだけだから、現実だよなぁ。
中身が現れて初めて妄想の世界と思われ。
通販のメイド服・・・注意書きに、
『これは呪いのメイド服です、着たら誰でもメイドさんになってしまいます』
・・・とか。(妄想開始)
着たらインランになる冥途服なら買うよ
95 :
Mr.名無しさん:04/06/18 14:27
メイドさんとのエチーは着衣エチーが基本だから問題ナッシング!(w
97 :
Mr.名無しさん:04/06/18 22:35
そのとおり
98 :
Mr.名無しさん:04/06/19 20:24
>>93 >>着たら誰でもメイドさんに
ってあるけど、『俺でも』?
あら、ご主人様がメイドになるんですか?
ちょっと面白そうですわね。
えっと、もしそうなったら・・・
メイドになったご主人様に、紅茶を淹れてもらいたいです。
そして、一緒に飲みたい、です・・・(ノД`*)
100 :
Mr.名無しさん:04/06/20 23:26
>>78-87 GJ 以前のと同じ世界観のものですね。
(;´Д`)ハァハァ ですね。絞り取られてみたい…
104 :
Mr.名無しさん:04/06/23 23:45
>>103 搾り取るのはメイドさんのデフォルト設定じゃないの?
>>104 デフォルトにしてしまっては、ありがた味と言うか
(;´Д`)ハァハァ というか萌えが足りないと思う
のだがどうだろうか。
いろいろなタイプのメイドさんがいるから(・∀・)イイ!!
のではないだろうか。
目覚まし時計を止める。セットした時刻の2分前。だいたいの時間が勘で分かるようになったのも、
一人暮らしに慣れたせいなのかもしれない。ベッドを抜け出すと少し肌寒い。また天気予報が外れたんだな。
俺は小さく舌打ちした。まだまだ暑いなんて大嘘じゃないか。今年の夏はひどく暑かったけれど、
そこで息が切れたのか残暑はそれほどでもなかったらしい。そろそろクーラーが安くなったら買おうと思って
いたけれど、その必要もないだろうと、ぼさぼさの髪を掻き毟りながらそんなことを考える。
ケトルにきっちりコーヒーカップ一杯分の水を入れて火にかける。蛇口を全開にして、淀んだ夜の水を
流しきってからザブザブと顔を洗う。そうしてパジャマのままで外の郵便受けまで新聞を取りにいく。
外に出た途端、もわっとしたほのかに甘い匂いが身体を包んだ。雨が降っていた。小さな水溜りに同心円の波紋を
広げて、音もなく柔らかい雨が満ちていた。
溜息をついてポストを開ける。配達が遅れたのか、まだ届いていなかった。なんだ、もう8時じゃないか。
そう思ったところで昨日は休刊日だったことを思い出す。ラジオをつけて、いつものアナウンサーの声を聞き
流しながら鏡に向かって寝癖を直して、キッチンに戻った。
雨の月曜日は、誰に言われなくともうんざりする。朝一番のインスタントコーヒーの香りと湯気とが、
窓から流れてくる雨の匂いと湿気にかき消されてしまう。一口啜ってから、ようやく昨日のワイシャツを脱いだ。
軽くトーストと目玉焼きで朝食を摂ると、洗い物は流しに突っ込んだままで支度をして会社に向かう。
いつもギリギリのところで座席が空いていない早朝の地下鉄に揺られながら、込み上げてくる嘔吐感に堪える。
目の前のくたびれきった中年の背中を眺めているうちに目的地に着いてしまう。今日は何事も起らなかった。
先週の土曜の朝は乗換駅で痴漢騒動があって、なかなか面白かったのだが。何が面白いって、OL風の女に袖を
引っつかまれたサラリーマンが「三次元には興味ないんだよ!」だもんな。見た目はそこそこ格好の良い
兄ちゃんだったけれど。どうやら我々の社会は素敵に病んでいるらしい。
退社時刻までみっちり仕事に追いまくられる。若い男性社員は俺だけということもあって女の子たちに
ちやほやされる俺に嫉妬したのか、上司たちがやたらと俺を眼の敵にして無理難題を押し付けてくる。
しかし部下までもがすべて年上とはね。政府の発表では失業率はさらに悪化しているとか。嘆いたって俺には
どうしようもないが、それでも零れるのは溜息ばかり。
外に出ると、ようやく雨は上がっていた。虹もなくそっけない晴れ間に少しがっかりして、それでも
気を取り直して朝とは正反対の道を辿って家路に就いた。夜の帳が降り始めた街は明るいネオンサインに輝いて、
ふと胸に寂しさが湧き上がってくるのを抑え切れなかった。
家に着くころにはすっかり暗くなっていた。街頭の頼りない明かりの下で、郵便受けから何通かの封筒と
チラシを取り出すと、ドアに鍵を差し込んだ。
「ただいま」
誰にともなくそう呟いて、自分は家に帰ってきたんだと確認した。それに、こうすることで居直り強盗に
襲われにくくなったりもするらしい。もっとも、生憎と盗まれるほどの価値がありそうな物もない。
手洗いうがい、それから顔を洗う。病気になっても誰も身近に頼るもののない一人暮らしでは、必要以上に
健康管理には気を使ってしまう。そう思うと昔の生活が懐かしくなりそうだけれど、自分で選んだ道ならば
仕方がないのだと腹を割って生きることにも慣れてしまった。
昨日から机の上に広げっぱなしだった経済誌を取り上げ、パラパラとめくってみる。元気のない記事の中で、
ふと鮮やかな広告ページが目に付いたのでよく見てみると『あなたの結婚探しませんか』。さらに見ると
その隣の記事は「晩婚時代に増える結婚詐欺」とある。なんだこれは。
なんだか面倒くさくなってきて、ベッドに横になるとずいぶん前に買ったきりちっとも読んでいない文庫本を
読み始めた。しかしこれも早々に投げ出してしまった。
ふと息苦しさを覚えて身を起こした。いつの間に眠りこけていたらしい。付けっぱなしの蛍光灯の明かりが
目に付き刺さるように痛い。おもむろに立ち上がると窓を全開にした。
「ったく、俺としたことが、鈍ってんなぁ」
また、雨になっていた。生温い空気が身体にまとわりつく。今度はしとしとと音が聞こえるほどの大きな粒が、
真っ暗闇の中部屋の明かりを受けて煌きながら落ちてゆく。
昨日うっかりと網戸にし忘れてあちこち蚊に食われてしまったので、今日は忘れずに網戸にする。向かいの
マンションの一部屋は薄明るく、網戸のせいではっきりとは見えないがカーテンを通してオレンジの明かりが
漏れている。ここの住人がなかなかの美人であり、なおかつ少々ずぼらなおかげで時折着替えの様子などを
覗けたりしてそれなりに楽しませてもらっていたのだが、最近はさすがに無用心さに気付いたようで、どうも
つまらない。
ほうっと息を吐いて、カーテンを閉めた。こうも雨続きではこちらのやる気まで削がれてしまう。
時計を見ると21時を少し回ったところ、テレビをつけても大して面白そうな番組もなくすぐに消してしまう。
もう休もうかとも思ったけれど、まだ寝るには早い。さすがに二度寝する気にもなれず、かといって明日の
仕事に手をつけようとも思わなかった。明日できることは明日やればいいさ、余計に仕事を増やしたって
一文の得にもならないと思い、未練がましく開きかけたファイルをまた鞄に戻した。
ふと思い出してテーブルの上に放置されていた封筒やチラシやらを取り上げ、一枚ずつ丹念に目を通した。
何の変哲もないごくありふれた茶封筒は、高校の同窓会の連絡。去年も仕事が忙しくて参加できずに、
結局卒業以来今年まで一度たりとも参加していない。今年こそはと思って中身を引き出してみると、
残念ながら今年もまた参加できそうにはない日付が目に入った。かすかに眉を顰めつつ封筒から抜きかけた
それをまた封筒に戻し、もう一通の大きな茶封筒は明らかに毎月購読している雑誌であるからしてそのまま
放置して、最後の一通、薄桃色の花柄の、およそ俺には似合わないような封筒を手に取った。普通なら誤配かと
思うところだが、一人だけこういう手紙を寄越しそうな心当たりがあった。
いつもながらの手書きの美しい文字に感心しつつ、裏返してわざわざ確認しなくても分かるはずの差出人を
確かめる。一ヶ月ぶりの、ともすれば懐かしくも思える名前がそこにあった。
いまどき親しい者からの連絡で、わざわざ手書きで切手代までかけて送って来る者なんて珍しいに違いない。
実際友人たちとのやり取りは電子メールがほとんどだったが、この相手とだけは絶対にそんな無味乾燥な記号で
やり取りしたくはないと思える、それゆえの古めかしい文通だった。
内容は、「私の御主人様へ」で始まる、主なき実家を守るメイドからの週一度の定例の報告だった。
ベージュの質素な便箋に、丁寧に丁寧に綴られた丸みを帯びた女性らしい文字を目にするたび、なぜだか
心が安らぐのだった。それはただ単に懐かしい我が家の空気を感じさせるからではなく、仄かに便箋から香る
ラベンダーの薫りのように健気に、遠く離れて生活する俺を思いやる温かい文章がたまらなく切なくて
読みながらに涙してしまったことも一度や二度ではなかった。
レターボックスから古めかしいペーパーナイフを取り出すと、丁寧に封を破った。いつもながら
些細な取るに足らないことから重大な用件までごちゃまぜにして連絡してくる、それが彼女のやり方だった。
いつだったか、叔父の遺産の相続の連絡が、猫が風邪を引いたという相談よりもより後に書かれていたときは
流石に抗議したけれど、その翌週届いた封筒には何十枚も猫の写真が同封されていて閉口した。。
二枚、三枚と便箋を繰る。今回も特に重大な問題は発生していないようで、納屋の雨漏りがどうのとか
今週は猫がネズミを何匹捕まえて私が卒倒しかけただとか、俺の部屋を大掃除したときにまたまたエッチな本を
見つけたけどみんなには黙っていてあげますとか、そんな微笑ましい、のかどうかはよくわからないが、ごく
ありふれた日常が並んでいた。しまった、また見つかったか。
そして末尾には流麗な筆記体のサインと日付に並べて、淡いルージュの痕がある。そっとその部分に口付け
たくなる衝動に駆られつつも、そっと便箋を元通りに折りたたんで封筒に戻そうとして、便箋の間から短冊が
滑り落ちた。拾い上げてさっと目を走らせると、それは彼女の母親からの連絡だった。先日連絡した件について、
よきに取り計らわせて頂きます、とただ一言。
先日の連絡、か。俺は短冊と封筒をテーブルに放り出して、頬杖を突いて俯いた。穴が開くほどに何度も
何度も読み返した先週の手紙に今週と同じように添えられていたその内容を、今でも一字一句間違えずに思い
出すことができる。
「坊ちゃま。とうとう娘も来月で私が嫁いだ歳を越えます。先の旦那様の代から大層可愛がって頂き、お蔭様で
立派に成長したあの娘にもそろそろ婿に相応しい方を探したいと考えています。主人を早くに亡くしてから
私の女手ひとつで育て上げたあの娘ですから、ずいぶんと苦しい思いばかりさせてきたのではないかと、
母親として非常に心苦しく思っています。満足に恋のひとつもさせてやれないのでは、余りに不憫です。
どうか、お屋敷を出るお許しを頂きたく思います。
追伸、坊ちゃまもそろそろご結婚をお考えになってはいかがでしょう?」
相変わらずあのベテランのメイドは一言多い。おそらく自分でも書かないほうがいいと分かっていても
書かずにはいられないのがいかにも彼女らしいところではあるが。ため息をついて、しばらく壁の染みをぼんやりと
見つめいていた。
人の良過ぎた親父が家業を傾かせ、そのあおりを食らって俺がこうして一私企業で働くようになってから
はや9年の時が流れた。
父の失敗はただひとつ、起業する親友の言葉を信じて取締役の名義を貸したことだけだった。一時は好調に
見えていたその事業は実際には次第に行き詰まって巨額の負債を抱えていたらしく、その友人は夜逃げして
しまい、名義貸しとはいえ取締役だった親父のところにわんさか債権者が押し寄せてきたのだった。
実際に取締役として登録されていた以上、どうにも逃れようはなかったという。なんとか債権者たちとは
和解したものの、そのころから実家の貿易会社もさまざまな妨害に遭い、しだいに経営は傾き始めた。
何十人もいた使用者も次第に一人減り二人減り、親父が失意のうちに短い生涯を閉じたころには、わずかに
歳取った執事とメイドの親子が二人残っただけだった。
不幸中の幸いというべきか、その三人だけは満足に給金すらもらえなくなっても俺たちのために力を
尽くしてくれた。そもそも娘のメイドは、実家の惨状を見かねた母親が自分の娘を連れて屋敷に住み込みで
働き始めたのがきっかけで俺と出会ったのだった。そしてそれ以来、ずっとメイドとして働きながら学校に
通っていた。住居こそ提供してはいるものの、無駄に広い屋敷の維持管理は大変だし、今の会社では親父の旧友
でもある社長の特別の心遣いでそこそこ良い給料をもらっているとはいえ、彼女たちには満足に給金も支払え
ない。いまでも彼女たちにはどんなに感謝してもし足りないくらいで、非常に心苦しい。
本当は屋敷も売り払ってしまって、彼女たちにもきちんと退職金を支払ってあげようとも思ったのだった。
親父の遺書にもそのように記されていたのだが、彼女たちは屋敷を売るくらいなら自分たちを売り飛ばしてと、
涙ながらに訴えるのだった。そうして彼女たちが安月給に耐えてくれるおかげで、なんとか今もあのボロ屋敷は
元のままでそこにあった。
いつの日か、かつてのような栄華を取り戻したい。明治以来百年以上も続いてきた、先祖たちの血と汗と涙の
結晶を俺の代で途切れさせるのは確かに屈辱ではあったが、しかしそのためにメイドたちを犠牲にすることが
許されるわけでもなく、いつか必ず何とか彼女たちに報いたいと思っていた。
そんなところに、あの手紙である。数ヶ月前、正月に帰省したときに見た彼女は以前よりもはるかに美しく、
一人前の女としての魅力を備えていた。屋敷に来たばかりの頃は人見知りして俺と顔を合わせることも
できなかった彼女があんなに立派に成長したことは嬉しくもあり、しかし誰か別の男が彼女と結婚するのだろう
と思うと、内心ではひどく嫉妬したりもした。自分よりも10も年下では、父親のような気分になるのも仕方が
ないだろう。彼女は実の父親を早くに亡くしていたことで、屋敷に来てからというものの、俺がまるで父親代理
のように彼女を見守ってきた。
その彼女が、もう結婚するのだろうか。昨今は晩婚傾向だとあいえ、娘の幸せを願う母親の気持ちは分から
ないでもないし、父親同然で接してきた自分もそれを理解できないわけではない。しかし彼女を失うことは
余りにも大きな悲しみだった。
表向きは父親のように彼女に愛情を注ぎながらも、その実すっかり彼女に惚れてしまっていたのだろう。
忙しさに追い立てられるばかりの都会の暮らしの中で、彼女の手紙はいつも俺の心の支えになってくれた。
その母親譲りの、いや母親以上に細やかな心遣いは何度となく絶望の淵から俺を救い上げてくれた。
密かに彼女への恋しさを募らせていた。それでも、主人とメイドという絶対的な壁がその気持ちを阻んでいた。
彼女だって、おそらく俺を父親、せいぜいでも兄としてしか見ていないだろう。10の歳の差と、それゆえに
安定した恋愛感情抜きの関係ゆえに俺は悩んでいた。
結婚だなんて具体的なことを持ちかけてくるからには、おそらくもう心に決めた相手がいるのだろう。
母親の手紙はなにも言わなかったが、それのせいでかえって多くのことを語っているようにも思われた。
彼女には幸せになって欲しい。これまで散々苦労をかけてきたのだから、せめてもの償いとして彼女の幸せに
尽くしたい。もちろん、彼女のことは好きだ。好きだからこそ、彼女の思うがままに自由に生きて欲しい。
彼女が別の男を選ぶなら、そいつに道を譲ることもまたひとつの愛の形ではないかと思えるのだった。
返信。「どうかあなた方の望むがままにしてください。心から幸せを祈ります。追伸、俺の結婚は手遅れで
ある。以上」
自分でもバカだなあと思う。昔から恋と金には縁がない俺だけれど、それでも最善の選択をしたつもり。
素直に自分が恋した女の幸せを祈りたかった。男として、主人として、それが彼女への精一杯の思いやり
のつもりだった。
いつだったか、幼馴染に言われたことがある。俺は優しすぎるから、優しすぎるから可哀想で放っては
置けなくなるんだって。そのときは分からなかったけれど、今になってなんとなくその意味が分かってきた
ような気がする。無意識のうちに、誰かに同情されることの味をしめて、いつも悲劇の主人公でいようとして
いるのかもしれない。そうして一度染み付いたその癖はいまさら直らないのだろうか。
つくづく俺は幸せなやつだと思う。不幸になることで喜んでいるなんて、どうしようもない。欲がないわけ
ではない、確かにあるんだけれども、誰かを犠牲にしてまで自分が幸せになろうなんて思えないし、たとえ
そうして幸せを手に入れたとしてもそれに満足できそうにもない。
やっぱりこれでいいんだ、そう自分に言い聞かせるように呟いて、胸のつかえを押し流すようにカップに
残ったコーヒーを啜った。
雨は弱まるどころか、ますます激しくなっていた。妙に部屋の空気が重く、蛍光灯の明かりに白い靄が
浮かび上がって見える。それを振り払うように立ち上がった。
箪笥の小さな引き出しに丁重に仕舞いこまれたタバコの箱から一本抜き取って、ライターを探す。
禁煙のためにわざわざ不便な場所に置くようにしていたのだが、残念ながら隠し場所をまだ忘れてはいなかった。
また禁煙しなけりゃ。もう何度目の禁煙だろう。自分に腹を立てながら、そのむしゃくしゃした気持ちを
紛らわすようにまた白い煙を吐き出して、ぼんやりとキッチンのかすかな蛍光灯の唸りに耳を済ませていた。
風が出てきたようで、点けてもいないのにかすかに回る換気扇が外の音を運んでくる。不意にぴしゃぴしゃと
足音がして、人の気配に神経を集中させる。
誰だろう、こんな時間に。隣の住人が帰るにしてはまだ早い。思いがけず自分の部屋の前で足音が止まり、
そうしてしばらく待ってみるもののチャイムは鳴らない。痺れを切らして、いやむしろ好奇心が抑えきれず、
灰皿に煙草を置いて立ち上がった。
「まだ怪談が要るほど暑くもないんだがな」
相手がまともな人間だったらずいぶんと失礼であろうことを考えながら、そっとドアのスコープを覗いた。
大きなトランクらしきものを抱えて青い傘を差した小柄な、おそらくは女であろう人影がある。
しばらく様子を伺ってみるが、じっとそこに立ち尽くして微動だにしない。小さく溜息を吐いた。
そういえばうっかり鍵を掛け忘れていたことに気付いてぎょっとしながらも、ゆっくりとドアを開いた。
「何か?」
怪訝そうに尋ねた俺の声にようやくその女は顔を上げた。俺の顔を見て、びっくりしたようにあっと小さく
叫んで半歩ばかり飛び退った。傘こそ差しているものの、白い薄いノースリーブのシャツに膝丈のスカート、
素足にミュールと、どう見ても雨の日の格好ではない。どうもなにかの勧誘というわけではなさそうだと
少し安心した。
「あの」
ようやく蚊の鳴くような声でそう言って、彼女は顔を上げた。
「あ」俺は間抜けな声を出した。「佐希?」
その途端、彼女は傘を放り出してぎゅっと俺にしがみついてきた。雨に濡れた手が腕が絡み、じっとり
濡れた服から俺のシャツに染みが広がっていく。冷たい。思いがけない彼女の行動に当惑しながらも、
反射的に彼女の華奢な身体を受け止め、そっと肩に手を回して今にも崩れてしまいそうな身体を支えていた。
以前よりもはるかに小さく、細く、今にも壊れてしまいそうにも思えた。
なぜ佐希がここにいるのか、それはこの際どうでもいいことだった。ともかく、ぎこちなくもなんとか
靴を脱がせ、バスタオルを頭からすっぽり被せて家に上げた。
そうしてふと思い出して慌てて外へ出て、二軒隣まで飛ばされなおも逃げようとする傘を捕まえてくる。
今度はしっかりとドアを閉めて施錠した。振り向くと、彼女はそのままの姿勢で立ち尽くしていた。いろいろと
問い詰めたくはあったが、ともかくごしごしと彼女の濡れた髪を拭いて、水滴の滴る腕を足を拭いてやる。
「なんでまた急に。言ってくれれば迎えにも行くのに」
返事はない。と、ふと濡れたシャツから青い水玉模様のブラが透けているのに気付いた。彼女の冷え切った
小さな身体からはそれでも甘酸っぱい女の子らしい香りがして、鼻の奥がむずむずする。
一通り拭ってからまたバスタオルを頭から掛けて、彼女に椅子を勧めるとぺたんを座り込んでしまった。
スカートがすっかり水を吸っているせいか、本当にぺたんという音がした。それから風呂にお湯を張って、
運良くもう一杯分のお湯が残っていたポットからコーヒーを淹れる。
不意に彼女の目に涙が溢れた。
「あ、ごめん」
なにか失礼なことでもしたんじゃないかとそう謝ってしまったが、彼女は黙ってふるふると首を振った。
「ごめんなさい」温もりを確かめるようにぎゅっと両手でコーヒーカップを抱え込んで、俯いたまま彼女は
呟いた。「ごめんなさい、こんなつもりじゃなかったのに」
「いや、別に謝らなくてもいいけど、突然だったからびっくりしてさ」
ぽたぽたっと続けざまにテーブルに雫が零れ落ちた。濡れた髪からの水滴かと思えば、佐希の頬を涙が
伝っていた。何を言うこともできず沈黙の時が流れる。こんなときにもまた自分を責めているのだろうか、
悪い癖はまだ直っていないらしい。
ピピッとお風呂が沸いたことを知らせるアラームが鳴った。はっと顔を上げた彼女にお風呂へ入るように
あごでしゃくって見せると、彼女は黙って会釈して立ち上がり、雨の中難儀して抱えてきたであろう古ぼけた
トランクを抱えて脱衣場に消えた。
「なんなんだよ、もう」
自分にも聞こえないくらいの声。扉一枚隔てた向こうでは服を脱いでいる気配が伝わってくる。
灰皿の煙草を取り上げると、未練がましく二度三度ふかしてから火を消した。
(*゚ー゚)っc[] お疲れさまです。アイスコーヒーで一休み。
それから20分。水音が止んでからきっかり10分。Tシャツにパンツというラフな格好に着替えて、彼女は
姿を現した。ほんのり上気した頬が艶かしく、俺の視線に気付いて彼女はいっそう顔を赤らめた。
また椅子に腰掛けて、少し落ち着いたのか部屋中を物珍しそうに眺めている。少し暑い。扇風機をつける。
「ええと、その。なんだ、俺の家にようこそ。何も面白いものもないけど」
「いえ」佐希は首を振った。「ごめんなさい、突然お邪魔して」
彼女はすっかり温くなったコーヒーを啜って一息ついた。うっかりして来客に出すような菓子を切らしていた。
畜生。
「ううん、それは別に構わないんだけど。なにか急な用でもあったのかと思ったよ」
「そんなに急ってわけでもないんですけど」
佐希はそれきり黙ってコーヒーカップを見つめている。じっと彼女のしっとり濡れた黒髪を見つめていると、
不意に顔を上げた彼女と目が合ってしまった。しばし当惑したようにお互いの顔を見つめた。
「ところで」
「それで」
二人同時に口を開いてしまう。慌てて口をつぐんで、それからまた二人同時に笑い出した。
ようやく佐希も落ち着いたようで安堵した。
「よかった、御主人様がいつも通りで」
「なんだかなぁ」
「あら、ごめんなさい」
俺は改めて佐希の顔を見つめた。薄く化粧はしているのだろうか、それでもつやつやと白い頬は昔と同じに
美しく、しかしいつの間に眼が、唇が、大人の色気を備えている。乱暴な感じのポニーテールが妙に子供っぽく、
不釣合いにも思えた。
「やだ、恥ずかしい。私なんかに惚れちゃいけませんよ」
冗談っぽくそう笑うものの、どことなく嬉しそうだ。
「佐希ももう22かぁ」
「23ですよ」
むっとして頬を膨らませた。俺は決まり悪くなって頭を掻いて煙草に手を伸ばした。しかし佐希にすばやく
ブロックされ睨み付けられて大人しく手を引っ込めた。美人が怒った顔というのは本当に怖い。
「もう、御主人様のことをとやかくは言えませんけど、お腹の子に悪いんですから」
「げっ」蛇に睨まれた蛙がぶっ叩かれたような声が漏れた。
「さ、佐希、好きな男くらいいるだろうとは思ってたけど、まさかそこまで」
「ありますよ」こともなげに彼女は答えた。「卵子」
「それはちょっと違うんじゃないか」
「野暮な突っ込みも相変わらずですね、そんなことだから彼女の一人も」
「ほほう、そんなに外で寝たいか、なるほど」
語気を荒げると、佐希がびくっとして身体を硬直させた。そうして、潤んだ眼で俺を上目遣いに見上げる。
またいつもの作戦だ。そう分かってはいたし相手はメイドだが、それでも男としては折れざるを得なかった。
「冗談だってば。機嫌直せよ、ほら」
冷蔵庫からキンキンに冷えたトマトジュースの缶を取り出して放り投げる。トマトが大好物の彼女の付き合いで
飲み始めたこれも、今はすっかり欠かせなくなっていた。
「じゃあ俺は寝るから。ソファで寝るからベッド使えよ、替えのシーツは置いておくから」
「ううん」
ジュースの缶に顎を乗っけたまま、ふるふる首を振ってみせる。
「まあ、好きにしな。詳しい話は明日でいいや」
肩をすくめて、キッチンのドアを閉めた。
ソファに横になって毛布をかぶった。少し暑い。それでも疲れていたのだろう、すぐにうとうとしてしまい、
佐希が部屋に入ってきてごそごそやっているのが分かっても、眼を開けようとは思わなかった。
すぐに電気が消えて、静かになった。このあたりは閑静な住宅地で、表通りの喧騒も聞こえてはこない。
とん、てん、ととん、と、雨だれが規則正しく物置のトタン屋根を叩く音と、佐希の小さな息遣いだけ。
しかしそれが妙に気になって、静かさゆえにかえって寝付けなくなってしまった。
「御主人様、お休みですか」
「お休みです」自分でそう言っていれば世話はない。
しばしの沈黙。今度はさっきまでの息遣いも聞こえなくなった。
「御主人様」もぞもぞ衣擦れの音がしたかと思うと、肩を叩かれた。「こっち、来ませんか」
肩からわき腹、腕へと彼女の手が降りてきて、やがてしっかりと手首を掴まれてしまった。
「ほら、ソファなんて寝られないでしょう」
「気にしてないけど。レディファーストだし」
「そうやって気を遣われるとかえって心苦しいんですよ、ほらほら、早く」
ぐいぐい引っ張られる。佐希の性格からして何を言っても諦めてくれそうにはなく、重い腰を上げると
引っ張られるままにベッドに潜り込んだ。
「あ」
「なによ」
ふてくされたような佐希の声。
シーツを替えなかったのか、汗の匂いと、かすかな香水のような香りがする。
なにより、先ほどまで寝ていた彼女の温もりが残っていて、妙にドキドキしてしまう。そうしているうちに、
俺に続いて彼女までもベッドに滑り込んできた。
「おいおい、変なところで気を使わなくてもいいからな」
平静を装ってそうは言ったものの、自分でも分かるほどに声が上ずっていた。
くすっと笑って、佐希が身を寄せてきた。俺の背中にしがみつくように、そして俺の肩に手をかける。
「いつもの服じゃないと萌えませんか?」
「いつものって、メイドの制服?」
「お好きなんでしょう」耳元で囁いて、また笑った。「大丈夫です、ちゃんと持ってきましたから」
「い、いや、そんなことは」
抗議しようとしたけれど、声を詰まらせてそのまま黙り込んだ。それからまたしばらく静かになる。
もう寝たのだろうか。背中に佐希の熱を感じながらも彼女は死んでしまったかのように音もない。
ふと気付けば外の雨垂れも聞こえなくなっていた。
「寝たのか?」
語尾を上げたものの彼女に問いかけるでもなく小さな声で呟くように、口の中でその言葉を反芻していた。
答える代わりに、彼女はずずっと頭をずらして俺の枕に乗ってきた。
「ご迷惑ではありませんか?」
かすかに空気が動くのをうなじで感じていた。甘い匂いがする。
「こんなのも面白いな」
「そうですか」やはり彼女も小さな声で答えた。「お優しいんですね」
「なんだよ、そんな突き放したようなことを」
返事はなかったが、背後で彼女がにやりと笑ったような気がした。
「いいからゆっくり休めよ、疲れてるだろ」
答える代わりに、毛布のなかを佐希の手が動いた。俺の腰に手を回して背中にぴったり密着して、
そのまま股間に手を伸ばしてくる。
「お、おい、からかうなよ」
身をよじって彼女を跳ね除けようとした。しかし彼女の力は強く、簡単に離れてくれそうにはなかった。
その力に、彼女がふざけてはいないんだと感じた。
「ほんとに久しぶりに遠出しちゃいました。電車に乗ったのも久々で。すごく混んでて、こうして、
触られちゃって」
佐希の細い指が無遠慮に俺の下腹部を撫で回す。やめろ。そう言おうとしたが、かすかに喉を空気が流れた
だけで声は出なかった。
「怖かった。怖くて怖くて、声も出なかったんですよ。ただ震えていたら、そのうちに」
「うぁ、な、なにすんだよ!」
ぎゅっ、と股間を握り締められた。情けない声が漏れて、反射的に唇をかんで声を抑えようとした。
「ふふふ、可愛い。女の私と同じような反応をなさるんですね」
くすくす笑い出した彼女に、返す言葉もなく黙り込んだ。
「駅からここまで全力で走ってきました。案の定迷ってしまいましたけど」
「連絡をくれればよかったのに」
「携帯電話もありませんし。ご迷惑だったかも、ごめんなさい。あんなことがあったからちょっぴり男性不信に
なりかけてましたけどね、御主人様の間抜けな、いえ、そうじゃなくて、ええと、頼もしいお顔を見たら安心して」
「間抜けで悪かったな。でも、口が悪いほうが佐希らしくて面白いけど」
「そう、ですか」
「でもなぁ、田舎暮らしのほうがはるかに気楽だよ。都会にいると性格が悪くなって困る」
そうですねと彼女は小さく頷いた。
「ところで御主人様、胸は弱かったりしませんか」
「ばか!」
「冗談ですってば。つい安心して甘えちゃいました、ごめんなさい」
恥ずかしそうに笑って、彼女は身を離し向こうに寝返った。それ以上の行為を期待してはいなかったけれど、
すっかり大人びて女らしくなった彼女に、今までとは違う激しい感情を抱きそうになり、そんな自分に戸惑っていた。
「ごめんなさい。えっちなことをするつもりじゃなかったんです」
向うを向いたまま彼女が言う。
「佐希もなかなか可愛いからなぁ。まあ、嫌なことは忘れろよ」
「まさか御主人様は痴漢なんてなさいませんよね。恋人がいらっしゃらなくて欲求不満だったりしませんよね」
今度は俺が笑う番だった。そうして寝返って佐希の方を向くと、彼女もこちらを向いた。
「ばーか。くだらない心配してないで寝ろよ、朝になっちまう」
ぐりぐり頭を撫でると、彼女は薄明るい街灯の光に浮かんで白い歯を見せて笑った。
こうしてじゃれ合っていると、まだ彼女が子供だった頃を思い出してしまいそうになる。
「子供扱いしないでくださいね」
「してないさ」
「調子に乗ってお医者さんごっこもしないでください」
「するわけないだろ!」
ちぇっ、すっかり彼女の調子に乗せられてしまった。しかしそれでももちろん悪い気はしない。
「あーあ、もう眠くなっちゃいました。あとひとつお願いです」
「ん」
佐希は俺の腕を取って、自分の頭の下に敷いた。腕枕って、恋人同士じゃあるまいし。
まあいいか、人恋しいのは俺も彼女も一緒だ。
「今夜は恋人同士の振り」
そう言って彼女は眼を閉じてなんだかわざとらしい寝息を立て始めた。やられっぱなのが悔しかったけれど、、
安心したとたんに俺にも猛烈な眠気が襲ってきた。そうして胸の奥底から広がるもやもやしたものに不安を感じながら、
それでもいつしか眠りに落ちていた。
翌朝は珍しく寝過ごして、目覚まし時計に起こされてしまった。すでに隣には佐希の姿はなく、不恰好に伸ばした
ままの左腕にかすかな鈍痛が残っている。彼女が寝ていたはずのベッドに温もりはない。かなり前に抜け出し
たらしい。それに気付いて、寝起きのけだるさが一気に吹き飛んだ。
「佐希?」
キッチンにも彼女の姿はなかった。なにもかもが昨日のまま、煙草の吸殻の乗った灰皿がテーブルの上に
放置されて、窓からの朝日に煌いている。ぶぅーんというかすかな唸りに耳を澄ますと、どうやらトイレの
明かりと換気扇がついているようだ。トイレか、まあ仕方ない。ともかく顔でも洗おうと洗面所のドアを開けた。
突然、視界が塞がった。
「あ」
ドアを開きかけた姿勢のまましばらく硬直して、目をこすった。白と水色のストライプの三角形の布切れから
にょきっと足が生えている。ということは。
「やっ、やだっ!」
佐希が身体を起こして振り返った。
「ごめん、わざとじゃなくて」
「それはいいから、早く、早く閉めてくださいっ」
「あ、あ、そう、そうだね」
しどろもどろになりながら、慌ててドアを閉めた。あんまり慌てたものだから、うっかり蝶番に親指を挟んで
しまった。自分の粗忽さを呪いながら、キッチンの水道で指を冷やす。ふと鼻腔の違和感に気付いてティッシュ
で拭ってみると、赤い鼻水が。ではなくて、なんと鼻血だった。
「中学生かよ、なんて初心なんだ俺は」
ティッシュをくるくるっと丸めて鼻に詰めて、コーヒーメーカーのスイッチを入れる。うっかりいつも通りに
一杯分しか水を入れていなかったことに気付いて、また慌てて二人分に注ぎ足した。
まるで子供のように椅子に前後逆に腰掛けて、背もたれに腕を乗せて香ばしく湯気を立ち上らせて滴り落ちる
琥珀色の液体を見つめていると、背後でドアが開いてすぐにまた閉まる音がした。
「あの、御主人様、私は気にしてませんから」
「いや、ほんとにごめん」
ゆっくり振り返ると、制服姿の佐希が立っていた。かすかに頬が紅潮して見えるのは気のせいだろうか。
いつも見慣れているはずのメイド服も、なんだか今は特別なもののように思える。
俺の顔を見た佐希が笑い出した。
「鼻血ですか。いやらしい」
「いやらしいな、佐希は」
「私じゃありませんっ!」
「だって昨日」
「昨日、なんですか」
にこにこ笑いながらも、彼女のこめかみは引き攣っている。
「なんでもない」
なんだか屋敷にいた頃と同じような、こんな他愛ないやり取りが楽しくてならなかった。でもあまり
からかって怒らせると後が怖いので、早々に引き下がる。
「あっ」
突然彼女が大声を上げて、何事かと彼女の顔を見つめた。
「もうこんな時間! ごめんなさい、すぐに朝食の支度ですね。会社には何時までに?」
「慌てなくてもいいさ、手伝ってくれるだろ?」
「もちろん!」
実際、佐希が朝食の支度を手伝って、いや、ほとんど彼女が引き受けてくれたおかげで、いつになく余裕の
ある一日のスタートだった。
朝刊から顔を上げてフライパンを使いながらリズミカルに揺れる彼女のお尻を見ながら、長いスカートの
下のものを思い浮かべて欲情しそうになり、慌てて目を逸らした。
「でもトイレの明かりがついてるんだもんな、大したフェイントだよ」
「はい?」
振り向かずに、怪訝そうな声で佐希が問い返した。
「いや、さっきはトイレに入ってるのかと思って洗面所に行ったら」
「初歩的なトラップですね。ここが戦場なら今頃御主人様の命はありませんね」
「素直じゃないなぁ。非常に可愛くない」
「明かりは消し忘れました、ごめんなさい」
「よろしい。しかし下着はもっと大人っぽい方が」
勝ち誇ったように笑ったが、佐希が熱く灼けたフライパンを手に般若の形相で振り返ったので慌ててまた
朝刊に目を落とした。
「まあ、いいけどさ、変な男には引っかかるなよ」
「見る目のなさは自覚していますけどね」
そう呟いた彼女の声のあまりの弱弱しさにが意外で、うっかり返事するタイミングを逃してしまった。
触れてはならない話題に触れてしまったのかもしれない。しばらくはそっとしておいた方が良さそうだと
思い直して、今は活字を追うことに集中した。
「お代わりはまだありますからねー」
どうして同じ卵焼きでも、佐希が焼くとこんなにふんわりするんだろう。彼女の母親も長年屋敷の厨房を
預かっているだけあってかなりの腕前だったが、その彼女と比べても遜色がないどころか、佐希には佐希らしい
独特の味付けがあってそれがまた絶妙なのだ。
「旨いな。佐希ってこんなに料理上手だっけ」
「ふふふ、そうでしょう、ずいぶん練習したんですから。ありがとうございます」
佐希がまだ子供の頃、ケシズミみたいなものを食べさせられた記憶があるが、そういえばそれ以来佐希の
料理を食べたことはなかった。ちょっぴり感動して、胸がいっぱいになってしまう。
「しっかし、俺が作ったのより遥かに旨いじゃないか。羨ましくなるよ」
「料理は愛情、ですから」
「なるほど」
素直にうなずく俺に、佐希はふっと寂しげな表情を見せた。おやっと思って見直したときには、もう
もとの笑顔に戻っていた。差し込む朝日の光線の具合で翳って見えたのかもしれない。
「そういえば」
「はい?」
「どうして俺のところへ来たんだ?」
彼女は俺の質問がまるで理解できないというふうに、狐につままれたような顔で俺の顔を見つめる。
「どうかしたのか?」
「母から何も聞いていません?」
「いや、佐希が男を捜しに屋敷を出たいみたいだけど出してもいいかって、そんなことを訊かれた」
「やだ、母さんったらそんなことを!」
本当みたいだな。彼女の照れ隠しの笑顔を見て、俺の心は重く沈んでしまった。彼女のことを特別に
想っていたとかそういうわけではなくても、ずっと妹のように、ともすれば娘のようにも接してきた彼女を
他の男にやるのは惜しかった。俺は贅沢だと思った。でも佐希の好きなようにさせてやりたいと決めたから、
今はただ素直に佐希の幸せを祈りたかった。
そんな複雑な胸中はおくびにも出さず、静かに笑っていた。表情に出さないようにするだけで精一杯だった。
割り切ったと思っていたのに。
「そういうわけで、しばらくは花嫁修行のつもりで、御主人様のお世話をさせていただきますから」
どういうわけだ。そんなことは聞いてないぞ。
「少し手狭ですけど、お邪魔にならないように一生懸命頑張りますから、宜しくお願いします」
改まってテーブルに手をそろえて頭を下げた彼女を前に、俺は苦笑いしながら顎を掻いていた。
あのベテランメイドの母君にすっかりしてやられたようだった。俺を驚かそうとするなんて、とんでもないメイド
だとも思ったが、彼女には俺が小さい頃からの弱みをことごとく握られているので、まったく頭が上がらないのだった。
「まあ。構わないけど」
構わないけど、しかし他の男のための踏み台にされたようで悔しかった。考えようによっては年頃の佐希と過ごす
最後の時間になるのかもしれない。それならば、貴重な機会に感謝するべきなのか。
「御主人様、ニヤニヤして、またなにか変なこと考えてるでしょう」
「ん、なんだ、いろいろと心配していただけだけど」
図星を指されてドキッとしながらも、当たり障りのない返事を探した。しかし無駄な抵抗だ。
「変な心配はなさらないでくださいね! セクハラすると女の子が寄ってきませんよ」
「だからそれはないって」
「もちろん冗談ですよ」
どこまでが冗談なのか分からない。佐希はキラキラと目を輝かせて微笑んでいる。鬼だ。悪魔だ。
そういえば物心ついてからというものの佐希と口論して勝った覚えがない。どうしてこういうところにばかり
頭が回るんだろう。惜しい。本当に惜しい才能だ。
「ごちそうさま」
「あ、逃げた」
箸を置いて立ち上がると、彼女の咎めるような声が飛んでくる。
「そろそろ急がないと遅刻するんだってば!」
そう言いながらももう壁に掛けたスーツに腕を通していた。さて鞄はどこだっけと辺りを見回すと、
玄関にきちんと並べてある。よく見ると靴も綺麗に磨き上げられている。
「とりあえず合格点みたいだな」
もうドアを開けて外に出ながらも、振り返って彼女に向かって親指を立てて見せた。
「当然っ!」
彼女も親指を立てた手を突き出す。それを見てにやっと笑うと、眩い光の中を地下鉄の駅まで走り出した。
佐希の笑顔だけで今日一日を頑張れそうで、途中で何度も飛び上がりそうになった。
そういえば、彼女はいつまで家にいるつもりなんだろう。ずっといたっていいのに。そんな風に、
気がつけば佐希のことを考えている自分がなんだかとても滑稽に思えた。一人暮らしの気楽さにも慣れたと
思ってたんだけどな。
結局、その日は一日中ちっとも仕事に手がつかなかった。
…趣向を変えてみたら、わけわかんなくなった鴨。
もっと丁寧にエピソードをたどって行けば長編にできたり…しないかなぁ。
そうなると自分のサイトででもやるべきなのか。
>>49 お疲れさまですー。相変わらずメイドさんをネタにしてハァハァしまくりですw
私も何かのお役に立てていたら嬉しいですね。
そういえば私のにはタイトルがない… 書いているときには仮題らしきものをつけてるんですけど、
終わったらそのまま放置するから悪いのか?てきとにー呼んでやってください(;´Д`)
そうね
いいかも
ね
>>130 絵師さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
お疲れ様です、サイトのほうもがんがってください
132 :
Mr.名無しさん:04/06/25 22:08
一ヶ月で100レス程度のペースだなぁ。
このスレ、1年くらいもつ予感。
その程度はリアルメイド派には常識だろう。まだまだ甘いよ。
向こうのスレは落ちたみたいだな… ('A`)
136 :
Mr.名無しさん:04/06/28 19:40
>>135 スレの保守が出来ないメイドには、おしおきせねば。
>>133 それにしてもメイドさん主人公のまんがに「スーパーメイドちるみさん」を上げるところが笑える。
正統メイドマンガなら「エマ」だし、メジャーな所だと「ちるみさん」より「まほろまてぃっく」だろ?(w
向こうが落ちてしまったので、こちらに書き込ませてくださいませ。
むむむ…お仕置きでしょうか。油断していました、ごめんなさいm(_ _)m
さあ、お仕置きは前と後ろとっぢがいいのかな?
罰としてお仕置き確定w
ここは「1ヶ月の間、目覚まし時にほっぺたぷにぷに」の刑で。
なっ、なんて屈辱的なっ!? ヾ(*´д`;)ノシ
エロパロ板のあのお屋敷を訪問しなきゃ、なんて思ったのは内緒です。
…って、言っちゃった(*ノДノ)
よろしいですわ。私も含めて今後の処置は一切お任せいたします。
いい覚悟だ。
それではおでこに「肉」と書いて吉野家に行ってもらおうか。クククク…
いい覚悟だ。
晩飯は俺の好きなうなぎにケテーイ。クククク・・・・
こっちに統合?
ワケがあって分離したハズのスッドレとまた統合っちゅうのもアレですが、
統合でイイのでは?どうでしょ。
名無しメイドさ〜ん(*゚∀゚)ノシ
呼んでみた。(w
かすみさんは?
プロ野球も合併だの統合だの叫んでる時代ですから
所でかすみさんが来ないんですが。
もしや路頭に迷ってるんじゃ・・・
ヤバイよメイドさん・・・
三十路目前にして、2chをツマミに独り呑みが楽しいっすよ!!
これじゃあ漏れ、一生毒男ですよ!!!!!!
メイドさんは傍にいてくれるよね!!!!
150 :
Mr.名無しさん:04/07/03 00:44
メイドさんがいなくなってから何も手がつかない。
もう我慢できない。ageる。
俺はメイドさんが傍にいてくれなきゃダメなんだ!
メイドさん、かえってきてーーー
>150様
そう仰有るわりには、あちらのスレが落ちたのですが・・・。
ご主人様にとって私達メイドなんて、
所詮ただの慰みものなんですね。
お恨み申し上げますわ。
申し訳なかった。
この鞭とローソクとペニパンで
俺に思う存分お仕置きしてくれまえ
サァ!!or2
>152様
そ、そんな・・・
そんなことでは足りません。(w
追加でグノレーガソ浣腸もお付けしましょう。最高に熱いですよ。ふふふ。
タップリ熱いモノを注いだ後には、熔けた蝋をローショソ代わりに、カッ゙シガシ突いて差し上げましょう。
勿論、お預かりしたものは使いません。特別の、極太のモノを使わせて頂きます。
冷えたら簡単には抜けなくなるというオマケも付いております。(ww
タップリの鞭打ちの後には勿論、粗塩刷り込みマッサージが待ち受けてますわよ。
愉しみですわぁ〜。
おはようございます♪
また眠れぬ夜を過ごしてしまいました。少しまどろんだものの、深く眠れないのです。
このお仕事のことも含めて、厳しい現実に絶望していたり…。
一体私はどうしたらいいんでしょう。
>>153さん
す、凄いですね… 間違えてSM板のスレに来たかと思いましたよ;
頑張ってくださいね、ご主人さま(;´Д`)
>>154 【本性】メイドの控え室【丸出し】
とかスレ立てて愚痴っても面白いかもねw
157 :
Mr.名無しさん:04/07/03 13:39
>>154 キニスンナ、ミンナソンナモンダ・・・。
シラフダト、シニタイヨルヲスゴスヨリ、イイジャナイカ。
ハラニ、イチモツ、ココロニニモツ、オヘソノシタニハ、タニマアリッテナ。
>154
この板で、漏れの心のより所だ。自信をもって生`。
現実が厳しいのは・・・厳しいのはみんな同じだよ、疲れて嫌になって、
それでもボチボチ生きてるんだしさ。
>>154 ごめんな、なんもしてやれないな。ごめんな。
近くにいたら、ぎゅってして上げられるのにな。
ごめんな。
161 :
Mr.名無しさん:04/07/04 01:05
>このお仕事のことも含めて、厳しい現実に絶望していたり…。
メイドさんが鬱になってても何にもしてやれないのか漏れ。
_| ̄|○ 鬱だ折ろう...メイドさんにちっとはましな明日が来るように…
163 :
Mr.名無しさん:04/07/04 13:42
>>162 安心しろ。メイドさんってのは、お仕置きすれば元気が出るのだ。
∧_∧ ヨ〜シ!ソレナラオシオキダ!
( ・∀・) | |
と ) | |
Y /ノ 人 ガッ!
/ ) < >_∧∩
_/し' //.V;゚∀゚)/
(_フ彡 /←
>>163
>163
>153
-poh
昨晩は眠りすぎてしまいました。反省です;
悩みながらも、だんだんと自分の小ささが分かってきて、おかげでどうすれば良いかも
ちょっとは分かるようになった気がします。とりあえず、きちんとお仕事しなければ!ですけれど(笑)
かすみさん、心配ですね。
向こうが落ちてしまったせいで迷ってらっしゃるのかしら? ご無事だと良いんですけど。
>>155さま
そ、それは… 危険すぎますわ、だって私たち、
ご主人さまのあんなことやこんなことまで――バラしちゃっていいのかしら?(*ノДノ)
>>156-157さま
…その方は男性だと聞いたことがあります。メイドさんもいろいろで大変ですね(;´Д`)
そういうご趣味なのでしたら、何も言いません、言いませんけど。
>>158さま
さりげなくなんてことをおっしゃいますかΣ(゚Д゚;)
死にたいほどでも自省ができるだけ良いんじゃないかとも思いますよ。
あとはその弱点を補って余りあるような才能を見つけて生かすだけですから、ね♪
>>159-162さま
ありがとうございます、ご心配をおかけしてごめんなさい。・゚・(ノД`)・゚・。
なんだか寂しくて、つい構ってちゃんになってしまっただけなのかも知れません。
どうかご心配なく、もう大丈夫、ですから。
>>163さま
えっ、と、あの… そういうものなのでしょうか。どういうお仕置きかによっても
違うと思いますけれど、元気が出るようではお仕置きの意味はありませんね(笑)
>>164-165さまが素敵なお仕置きをご用意なさいましたけど、これでご満足いただけますかしら?
>>166さま
少し静かになりましたね。今日も暑いです。お疲れさまです。
夜になってまだ過ごしやすくなるまで、もうちょっとです。頑張りましょう♪
(*゚ー゚)っc[]c[]c[] アイスコーヒーどぞー
>ご主人さまのあんなことやこんなことまで――バラしちゃっていいのかしら?(*ノДノ)
メイドさんに見られて困るような生活はしていないよ
全てを見られる覚悟が無ければメイドさんを置いたりしない
それはそう…ですけれどね、守秘義務は守りますから、ご心配なく。
普段は見て見ぬ振りをしておきますから、ご遠慮なくどうぞ(*゚ー゚)b
171 :
Mr.名無しさん:04/07/06 01:06
>>158 >>159 >>160 の三人が同一人物かつ、漏れさまなのは秘密だ。
ああ、秘密だ・・・秘密なんだってば。
・・・お日様のにほいのするエプロンの膝枕と俺の
くだらない魂、交換しませんか?
172 :
Mr.名無しさん:04/07/06 01:26
よく考えたら157も俺だよ・・・。
で
>>156が男?まじで?男?????
ウソだろ?すげえな・・・生まれ変わるならこんな男に(を
173 :
Mr.名無しさん:04/07/06 01:30
女だよ
よかった、そうだよな・・・そうだよな、安心して画像保存した。
175 :
Mr.名無しさん:04/07/06 14:07
このさい男でもかまわん
>>171さま
お日様の匂いのするエプロンの膝枕なら無料サービスですよ♪
ただし、お天気の日に限りますけど(笑)
魂はまだいつか必要になるでしょうから、お大事になさいませ。
>>172-175さま
ええ、私が初めてこの方の写真を見たときも、また二度目に見たときも、
まったく今と同じ展開になっていましたわ(笑)
現地にいらっしゃった方からは、確かに男性だったとの報告がなされていたようですけれど、
勘違いであってほしいとさえ思うほど、綺麗な方ですね。
…負けたかもしれない… (;´Д`)ゞ
>156が男だったらと思うと……
すっげー羨ましい
流石に男顔じゃぁできないしなぁ
>>177 漏れ、モロ男顔で、でもメイドになろうとしてますが何か?
ま、安心しろ、グロ画像をうpしたりしないし、
それなりに努力(?)はしてるから。
>>176 かも知れない。と言い切れる君なら、とりあえず俺と一生一緒に居てくれ。
頼む。何が望みだ?このくだらない魂なら全部上げるから。
もうさ・・・もう・・・一人でいることに、孤独でいることに疲れたよ・・・。
>>179 横より失礼は承知の上で…。
あなた様が御自身の魂を「くだらない」と卑下なさることを
彼女が望むとお思いですか…?
孤独のつらさを知っているあなた様なら、
誰よりも人を愛することができるのではないですか?
さあ、下ばかり向いていては彼女の笑顔が見られませんよ?
苦しみに顔を歪めてないで、笑顔でいとしい人をお待ち召されませ。
横よりの極めて無礼なお説教、本当に申し訳ございません。
苦しむ人を見るのが忍びないものの出来心と
どうぞお許しください。
ポジメイドUZEEEEEEEEEEEEEE!
>>181 オチャノンデ モチツケ (・∀・)つ旦
>さあ、下ばかり向いていては彼女の笑顔が見られませんよ?
6年前に、自分の弱さゆえに去られてから、彼女の笑顔は心の片隅
でいつも俺を苦しめますが何か?
>179
_、_
( ,_ノ` ) ・・・「本当に下らない魂の持ち主」っていうのはな、
O))|E] シュッ
_、_
( ,_ノ` ) ・・・
(), ボッ
σ ̄
_、_
( , ノ` ) ・・・
\
(),
σ ̄
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ 「自分以外の他人を全て卑下する」ような香具師の事を言うもんだ……
>>179,183
ちょいとばかり、あんたにとってつらい話をさせてもらうこととするかな。
「下らない魂」? 果たして、そんな自分で下らないなんて言うようなモンで自分が欲しいモンが
素晴らしいモンが手に入るとでも思うかい?
自分が欲しいモンには、人が欲しがるようなモン。素晴らしいモンや素敵なモンには、
素晴らしいモンや素敵なモン、ってのが筋ってものじゃねぇかな?
と、ここまでは
>>180の嬢ちゃんが言ってることと同じこったな。
んでよ、あんたの中に哀しい昔話があるってのは、よくわかる。
……あんまり、こう言う話はしたくねぇが、俺も自分の弱さで大切な人を捕まえ切れなかった口だ。
この弱さがあんたの言う弱さと同じ弱さかどうかは、さておいておくぜ。
しかし、しかしだ。その昔に縛られて、あんたは
>>180の嬢ちゃんが言いたかったことを見落としちまってる。
いま、あんたが目にしたい笑顔は過去の笑顔かい? 顔を上げた先にある未来の笑顔じゃないのかい?
.
>>180の嬢ちゃんは、それが言いたかったんじゃねぇかな? 俺はそう思うんだけどよ。
とりあえず、あんたにゃその自分で下らないモンって言っちまうようなモンを素晴らしいモンに変えることが
必要だと思うんだが、どうだい?
なに、
>>184の旦那が言っているように、あんたの魂とやらは、まだまだ捨てたもんじゃないと思うぜ?
それに、自分の弱かった所や、間違っていた所がおぼろげながらわかってるんだろ?
なら、見込みはあると思うぜ? 同じ過ちを繰り返したり、弱い所を放りっぱなしにしておく程、馬鹿でも
ないんだろ? 無論、そう言う部分と上手く付き合っていく、ってのもありだ。
……ただ、無闇やたらに、そう言うことを頑張れ、とも言わねぇよ。あんた、疲れてんだろ? なら休めよ。
寂しいってのは……そうだな、ここの嬢ちゃん達なり、御同輩なりとのんびりしてるってのも悪かねぇと
思うぜ。
……とまぁ、長ったらしくうだうだと言ってみたけどよ、まぁ、なんだ、こいつはあんたへの言葉の姿を
借りた、自分に宛てた言葉みたいなもんだ。ま、俺もあんたの仲間ってところだ。
……のんびり行こうぜ。のんびり、しかし、しっかりとな。
>>179 私ごときが意見出来る立場ではないのですが……。
皆さんがおっしゃってる通り、
>>179様は御自分で思ってらっしゃるほど愚鈍ではないと存じ上げます。
簡単には過去のわだかまりは克服出来ないと思いますが
>>185様のおっしゃるとおりここでのんびりとした時間を過ごすのも良い事と思います。
そしていつしか過去を乗り越えられた時……
その時、未来へ向かって一歩ずつ歩いていきましょう。
……と、申したい事もまとまらず支離滅裂な内容になってしまいましたが
そこは見習いのメイドという事でご容赦くだされば幸いです。
>>177-178さま
そうですね、でも女性でも男性っぽい方もいらっしゃいますし(失礼しました;)、
なにごとも挑戦ですよ… とはいえ、やっぱり恥ずかしかったりして(笑)
外見だけでなく、中身まで素敵なメイドさんを目指してくださいね♪
>>179さま
あらら… 分かりましたわ、それでは僭越ながら私がその御魂をお預かりいたします。
預かるとはいえ、利率は低いですし、いつでもお返しいたしますけどね(笑)
くだらない、だなんて、それは自分の自己満足のために誰かを貶める言葉ですよ。
ご主人さまはご主人さまです。引け目を感じることもありませんわ(* ´ー`)
>>180さん
ご同業の方かしら? 初めまして、わざわざご苦労さまです。
貴女にも内心いろいろな想いがおありでしょうに… さすがですね;
私ももっと強くならなければいけないのかな? 素敵な言葉、どうもありがとうございます。
>>181-182さま
一息入れましょうか、あまりがつがつしすぎても良いことはありませんわ(;´Д`)
他人は他人、自分は自分です。辛いこともあるでしょうけれど…頑張りましょう。
できる限りお手伝いいたしますね。お気軽にどうぞ♪
>>183さま
そ、そんなことがおありでしたか… 。・゚・(ノД`*)・゚・。
私ではその方の思い出の代わりになれなかったことが辛くて、それに、いまでも
そんなにまで183さまに想われるその方に少し嫉妬してしまいそうです…
ダメなメイドですね;
それでも、過去は時間が経てば経つほど美しくなるものです。
私もいまだに初恋を逃したことが悔しくてなりませんし(笑)
あのころ以上に立派になられたその方と、今でも時々お会いしますけど、
素敵な恋人もいらっしゃるようで、もう…
ごめんなさい、湿っぽくなりそうです(;´Д`)
苦しむなり泣くなりなさりたいなら、ご存分にどうぞ。一生懸命前向きになろうとするのも疲れます。
今はまだ時間が足りないのかも知れません。
十分すぎるほどにお休みになって、そうして休むのが嫌になったら、少しずつ、
少しずつ、できそうなところから、自分の足で歩いていけばいいのかな。そう思ったりもします。
みなさん親身にアドバイスしてくださっていますし、元気を出してくださいね。
>>184さま
そういうものなのかもしれませんね。
「つまらない」「価値がない」なんて、それはこちらの板だと多少は仕方のないことなのかも
知れませんけれど、少なくともそれを自覚できているだけ謙虚になれると思いますわ。
>>185さま、
>>186の研修中のメイドさん
素敵なお言葉です… なんて立派な方なのでしょう。
どうして私と同じようなことをお考えなのかしら?なんて思ってしまいました(・∀・*)
ちょっぴり休んでまた元気になれる、ここはそんな場所にできたら素敵だなって思います。
185さま、研修中メイドさんのご活躍をお祈りしています。それでも無理はなさいませんように、ね♪
メイドさん、今日も暑いです。
ちょっと解りにくかったかな。
俺が言いたいのは「>179=183は自分が思うほどつまらない人間じゃないのでがんがってイ`」と言うことだ。
というか、俺の個人の意見だが「犯罪者」や「荒らし」以外はみんないい奴だと思うしな。
某板の某スレで「自分以外の他人を全て卑下する」香具師(スレ住民から完全無視されてるが)を見てるんだが、
マジで不快になってくるよ……
とりあえず久方ぶりに来たらすげえことになってて混乱してるんで
誰か俺にこの数ヶ月ぐらいに起きた事を説明しとくれ
俺がメイドさんのアナル奴隷になった
わたくしが自分の立場をわきまえずに
お説教じみたことを申しましたことから、
論争を引き起こしてしまいました…。
このスレッドの住民の皆様、
みなさまの居場所を汚しましたこと、
深く深く反省しております…。
どうぞみなさま、元の穏やかなスレッドにお戻りください。
切にお願いいたします。
>>189さま
今日は特に暑かったような気がします… お疲れさまでした。
今晩は寝苦しいでしょうけれど、ごゆっくりお休みなさいませ(*゚ー゚)
>>190さま
たぶん皆さんお分かりかと思いますよー。ご心配なく♪
もう学校では期末テストも終わって夏休み目前ですからね、
ずいぶんとあちこち騒がしくなっているようですわ。
せめて叱られて反省して、更正していってくれれば救われるのですけれど…
ご主人さまもあまり熱くならないように、お気をつけくださいね(笑)
>>191さま
もともとお邪魔していたスレが落ちてしまいましたので、居候中です(;´Д`)
それほどログを読む必要もないと思いますし、またお気軽に書き込んでくださいね。
>>192さま
わっ、私じゃありませんからっ!
>>153の危険なメイドさんの仕業ですわ!
>>193さま
いえいえ、とてもためになるお話でしたよ。ありがとうございました。
ぜひまたいらっしゃってくださいね。お待ちしています♪
よろしければ常駐してくださっても嬉しいのですけれど、無理は申しません(・∀・*)
…それで、私はこちらのスレにいても良いのでしょうか?と、ちょっと気になりました;
とりあえず仕事疲れた
>>194 お前なぁ・・・いさせて下さいとは言わないんだな?
ならばいて下さいと俺が言う。
メイドさん、行かないでください。
もう俺はメイドさんなしでは生きていけないアナルになってしまいますた。
メイドさんおはよう。
>>198 196はきっと、
「拒否するわけねーんだからもっと積極的に щ(゚∇゚)щ コイ!!」
って意味じゃないだろうか。
202 :
Mr.名無しさん:04/07/08 14:50
皆様、こんばんは。今日も一日、おつかれ様でございました。
>>194さま
優しい言葉、ありがとうございます。
実は私、今は見習い中でして、まだまだ至らぬところが多いのです。
(この前のように、皆さんの気持ちを捉えることも十分にはできません。)
ですから、完全常駐とは恐れ多いのですけれど、
できるだけこちらにはうかがわせていただこうと思っています。
皆さんの優しいやり取りから、勉強させていただきますね。
>>195さま
お疲れさまでした。もう今週も残り少し、です…
疲れていると失敗も増えますし、ごゆっくりお休みくださいね。
今日もお気をつけて。
>>196-198さま
こちらは、もともと私がお邪魔していたスレとは区別する目的で立てられたスレですし、
SSを書かれる方も不便だったりしないのかなと心配でして… (;´Д`)
メイドの分際ですし、なかなかでしゃばるわけにも参りませんわ;
>>199さま
ですから、私ではなく、
>>153さんに… 153さん、もういらっしゃらないのかしら?
>>200さま
おはようございます♪ こちらは今日も暑くなりそうです…
お身体には十分ご注意くださいね、冷たいものやクーラーなど、意外に負担は大きいですよ。
私もそのせいでヘトヘトになっていました。反省です;
>>202さま
観戦させていただこうにも、激しくじれったそうですね(笑)
結果が出たらお教えくださいませ。がんばって下さいね(*゚ー゚)ノシ
>>203の無表情メイドさん
どういたしまして。
その細やかなお心遣いだけで、メイドさんの素質は十分おありだと思いますよ。
ご謙遜なさらず、またいらっしゃってくださいね♪
205 :
Mr.名無しさん:04/07/09 09:23
>>204 一応、欲しくないか!?スレは立ってるが、9のあとなのに8になってる・・・。
立てた奴はグランド10周しる。
あら、本当ですね。今検索して見つけました… ありがとうございます。
タイトルの数字はこれから減っていくのでしょうか?
0になったときに何かが起こるのかも… ((((*;゚Д゚))))ガクガクブルブル
皆様今晩は。
私は、先輩である名無しのメイドさんに命名いただきました、>153の『危険なメイド』ですわ。w
時々こちらに名無しにてお世話になっておりましたが、あちらも再建されたようですし、
あちらに移りましょうか。
>192様
奴隷ですか・・・
昼間私がご主人様に虐められた分を、夜に私がお返しする・・・よさげですわ。w
でも、私が虐められるのは嫌です。
>199様
そうですか。貴方様は私を可愛がってはくれない訳ですね。・・・なんて。w
メイドですもの、ご奉仕するのは道理ですが、夜のご奉仕は別料金ですわよ。ww
名無しメイドさんを優しく、それでいて烈しくいぢめてみたぁい・・・とか妄想走っちゃいました。
素敵なんですもの、名無しメイドさん・・・v
百合の気は無い筈なのに、私・・・あ、あら、私ったら!!
危険なメイドさん。
あっちのスレで犯りつ犯られつ仲良くしましょう。
209 :
Mr.名無しさん:04/07/10 13:59
危険なメイドさんって、ビョーキとか持ってるんですか?
いいえ、至って健康でしてよ?
性病なども移されるような状況などにもあってませんし。
・・・ご主人様から移されるようなことなんて、ありませんよね?
あ!いえあの、なんでもないですわふふふふふっ!
>>210 はっきりいってやれよ。
風俗いく勇気もないくせに萌えとかいってるご主人様死ね!ってwwwwwwwwwww。
212 :
Mr.名無しさん:04/07/10 20:33
ここの住民は、心の病気持ちが多いとは思う。
大丈夫です、危険なメイドさん。俺はアル中以外は健康です。
だから犯してください。
214 :
Mr.名無しさん:04/07/11 00:41
名無しのメイドさん、
>>154辺りで元気なかったけど、調子どう?
215 :
Mr.名無しさん:04/07/12 14:09
折れはメイドさんさえ居れば、いくらでも元気出そうだ。
部分的かも知れんが・・・
皆様、こんばんは…、といいたいところですが、
最近はあまり人がいらっしゃらないようですね…。
そもそもわたくしのようなメイドはこちらではなく、
別の方のスレッドにお伺いした方がよろしいのでしょうか…。
なにぶん最近初めてこちらに来たばかりなものですから、
不慣れで…。
どなたさまか、お教えいただけましたら幸いです。
>>217様
お教えくださってありがとうございます。
ところで「どっちでもいいです」とは
「どちらにいてもいいと思う」の意味でしょうか…。
こちらにいらしていた他のメイドさんたちがあちらに移動なさったようでして、
取り残されたようで少々寂しかったのです。
でも、私はあえてこちらに残りましょうか。
皆様と少しでもいろんな事をお話できるよう、願っています。
>>211さま
風俗だなんて… それは勇気というよりも、開き直りに近いものだと思いますよ!
もっと素敵な愛の形を見つけられるよう、陰ながらお祈りしていますわ(*゚ー゚)
>>212さま
誰しも、心は柔らかく傷つきやすいものです… せめてここでは
素直にそれを癒し合いたいものだと思います。
私もずいぶんと醜態を晒してしまいましたけれど、それでもご主人さま方のお陰で
こうしてなんとか生きていられるんですから。いつもありがとうございます♪
>>214さま
最近はなんとかうまく処理できるようになりつつあるようです。
すれてしまうとかそういうことではなく、もうちょっと疲れない方法を覚えたとでも申しましょうか。
そういうわけですので、もう大丈夫です。わざわざご心配いただいてありがとうございます。・゚・(ノ∀`*)・゚・。
それに… スレが充実していれば、それだけで幸せな私です(ささやか過ぎますかしら?)。
>>218の無表情メイドさん
あちらがメイドさんのいるお屋敷、こちらは雑談やSSなどを書こうということで分離されたようですけれど、
ちょっぴり寂しい日が続いたりしていましたね。私も最近はあまり筆が進まず…;
私はまたあちらに戻らせていただきますけれど、こちらは比較的「濃い」お話が多くなるかもしれません。
あまり難しく考えず、またあちらにもお気軽にいらしてくださいね♪
>名無しのメイド様
あちらのスレにてレスさせていただきました。
それにしても、あなたはお優しい方ですね。
うらやましい限りです。私もがんばらないと。
>>219 俺は214じゃないけど俺の性欲も処理してくれませんか(*´Д`)ハァハァ
発見しました・・・
お久しぶりです
>>221様
性欲の元を処理してしまえば楽だと思います
単なる書き手として、ここにネタの投下がないのはちょっぴり寂しかったりします。
そういう私も暑さで頭までやられたのか、てんで訳の分からない事を書き散らす毎日ですけど…。
切実にネタ希望。もう私の中からは何も出ません。
>>221 かすみさんに元から処理されちゃってください… って、いったいどうなってしまうのやら(;´Д`)
未経験な名無しメイドさんは、妄想や何かであればそういうエッチなほうのお相手もできそうですけれど、
需要はあるんでしょうかー。そして私には書けるんでしょうかー?といった状態でありますね。
でもまあ、私だってその…おっ、お口でするくらいなら…(何を?)
>>223 お口っていうのは、「下の」お口でつか?
そういや、口でスパゲティを蝶々結びしてた人いたよな
>>225 下のお口で?(w
そりゃあすごいや!(www
メ、メイドだからって…、
乱暴するの…、
やめてくださいっ…
228 :
Mr.名無しさん:04/07/16 14:17
>>227 メイドさんに乱暴は駄目だ。
ただし、愛情表現なら、鞭打ちもロウソクもオッケー。
>>227 いいじゃねえか。俺は好きなんだから。
乱暴って言ってももちろん殴るとかの意味じゃなくてベッドで……。
分かってんだろ(*´Д`)ハァハァ
>229様
解りました!貴方様は・・・
私共に乱暴してほしいんですね!?(゚∀゚*)
・・・あら?
危険なメイドさん
あなたはもしや偽まほろさんという名前では?
>>231 つ、ついに待ち望んだ日が
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
のか?
233 :
Mr.名無しさん:04/07/18 00:26
>>227 危険なメイドさんから乱暴され・・・(;´Д`)ハァハァage
234 :
Mr.名無しさん:04/07/18 00:28
,:' , ,',' ,' ,,' , l| ! ヽ (
,:' ,' l | l! !! ,' ,',' | ', , ':, ( 家政婦ごときには負けませんわよ!
,' l .ll_!_,,.l!,,...-::==、‐'-''、ノ! !l ! ',', ∠
! | !'"´ _ `ヽ、 |l ! l l ! \__________
| ! ! ! ,,;:'''"゙゙゙゙ヾ, , ``ヽj ;リ:l (
. ,' i レ'| |. " ゙ シ'"゙'';,. ∧"\ ( ・・・袋叩き決定・・・?
. ,' ,' |! |. ! , '! /゙J!./ (
. ,' ,' |!、! l ! ,‐-., ,‐、{|! l;  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,' ,:' !!゙'! ! | ,' ,' /^y' / h! |; _ ,.: '´/⌒ '⌒ヽ.ヽ、
, ' !l ! ', ! l. ,' / ./ / j i! l; 〈_ソ ./ / / , ゙∧':,_..._
l ! ! ':,|} ゙ヽ、 '‐' / i' ' ,' j '´ !| | /! { ! ! , | /。', !三)
,',' | | ':i--‐ `= 、... 、イ ' /| レ{ l lレーVィWヽi、_!|O .| !゙゙´
,',' ! ! `、 ∧ y' /} ', ∧|レ'⌒' ,--、`ァi' |
,','_.、、-| j )- -'| '-,' / ':, il ゙'!゙゙゙ __ 、、、ソノ,リ
-' ´ ,リ / O゙i .| / ':, {{W、ヽ、_ } |___...,,彡彳
ヽ、 ノ / ,:' ゙、{ ( ``ヽ、 \ ゙、`/⌒`{`´ フ⌒ヽ_ノ
>>234 「何で」負けないか、が重要だね。
ご主人様の恋人の座争いなら大変そうだけど、
「夜のお勤め」なら勝手に勝ってくれって感じ。
236 :
Mr.名無しさん:04/07/18 23:24
>>235 恋人の座争いでは、四六時中ご主人様のお側に居るメイドさんに比して
圧倒的に不利。
↓
自分もメイドさんになって四六時中御主人さまのお側に・・・
↓
結局自分も「家政婦」に・・・
>>236 ということは、「家政婦」としては私の後輩になりますのね…。
ふふふ…。
女のいじめは怖くってよ…(薄ら笑い)
238 :
Mr.名無しさん:04/07/19 00:42
>>237 どれだけいぢめられてもじっと耐え忍ぶ健気な新米メイドさんを演じて
ご主人様の好感度を上昇させようと狙ってるとか。
>>238 大丈夫ですわ。女の仕事上でのいじめは、それほど表立ちませんの。
じわじわと真綿で首を絞めるように痛めつけて、
本人も気付かないうちに心に致命傷を与えますのよ…。
嗚呼…偽まほろさん…。
ああ・・・精神的に限界・・・。
篠原涼子似、いや、篠原涼子がメイドならなー・・・。どれだけ癒されるか。
めんどいからTPDメンバー全員が漏れ専属のメイドになってもらいたい。
>>241 精神的に限界って、どうしたの…?
うーん…、私が癒してあげたいけれど、
私はアイドルさんじゃないからなぁ…。
うっ…、えっ…。
ご主人様が…、こんなことする人だとは…、
思わなかったですっ…。
244 :
Mr.名無しさん:04/07/21 21:38
>>243 こんなことって何ですか?
詳しく描写願います。
>>244 女の子の私にそんなこと言わせるなんて…。
あなたもご主人様と同じ…、オスなのですね…。
あの日、私はご主人様に言いつけられて、
めったに使われない地下の倉庫に物を取りに行きました…。
でも…、めったに行かないところですし、明かりもほとんどないところですので
私はなかなか見つることができませんでした。
その時です…。私は後ろからものすごい力で押さえつけられました…。
恐怖で震えてろくに抵抗もできない私を、その大きな陰は容赦なく…
…
…
陵辱しました……
しかも、繰り返し繰り返し…。
そのうち暗がりに目が慣れて来て、そんな私の目に映った
陰の正体は…、
それが…、私の大好きな…、大好きだったはずの…、
ご主人様でした…。
246 :
Mr.名無しさん:04/07/22 20:23
>>245 なんて非道なご主人さまなんだ。
マゾッ気の無い冥土さんを陵辱するなんて・・・
>>246 …、でもね…、それ以来、ずっとご主人様に脅されて、その度に…
うぇーん…
>>247 鳥目だったわけじゃないもん…。
はじめは怖くて凝視できなかったの…。それに、暗くてよく見えなかった…。
メイドさん、ウチに避難しなさい。
>>249 ありがとう…。人の優しさが心にしみます…。
でも、私は逃げられないの…。私は、田舎の両親の借金を肩代わりして
返済するという条件でこちらのお屋敷に勤めるようになりました。
私が逃げれば両親にまた負担がかかる…。ご主人様はそれを知っているから、
毎日のように私をおもちゃにするんです…。
お部屋に帰るとパパとママの笑顔を思って泣きます…。
でもその笑顔を崩さない為には、私は逃げるわけには行かないんです…。
クルシイヨ…
251 :
Mr.名無しさん:04/07/23 02:14
>>250 ・・・メイドさん。
晴らせぬ恨みを晴らしてくれる「仕置人」って知ってるかい?
>>250 とりあえずゴルゴ13に依頼しといたから。後はバキューソってされるのを待つだけだ
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ ● リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
皇太子殿下はゴルゴに見事撃ちぬかれたようです
>>253様
>>254様
おこころざしは嬉しいです…。
でも…、ご主人様に仕返しするなんて、めっそうもないです…。
ご主人様も初めはお優しかったんです…。だけど…、
いろいろなことがあって…。
だから私は、今でも信じているんです…。
ご主人様が私の入れたお茶を飲んで、
私に優しく微笑みかけてくれる日が再び訪れることを…。
ご主人様が死んでしまっては…、その夢は決して叶わなくなってしまいます…。
257 :
Mr.名無しさん:04/07/25 18:43
>>256 そーゆーご主人様と相性の良いメイドさんと交代出来ますように・・・
258 :
Mr.名無しさん:04/07/25 19:56
来週の「名探偵ポワロとマープル」のサブタイ…
259 :
Mr.名無しさん:04/07/25 23:11
>>258 というか、メアリーのことで「気になる点」ってなんだろう?
激しく気になる
260 :
Mr.名無しさん:04/07/27 11:58
落ちそうで気になった。
あのメイドさんがプッツリと来なくなってしまったがどうしたものか
まさか監禁されてるとかじゃあるまいな!?
誰?
>261様
あら、どのメイドでしょうか?気になりますわねぇ>262様。
・・・何故か私の手元に、医療用のシリコソ製手袋があるのですが・・・
しかも、肘まで隠れる長いものが。
それも、大量のワセリソと一緒に。
・・・御主人様にフィストでご奉仕しろという天のお告げなのでしょうか・・・?
それとも、>256メイド様の御主人様を、これで更生してこいという指令なのでしょうか?
ドキドキですわぁv
ドキドキ
or2
ふぅ・・・今まで>264様のお相手をしていたら、流石に肩が痛いですわ。
>>261様
ええと…、もしかしたらわたくしのことでございましょうか…。
心配をおかけして申し訳ありません。
……、実は…
>>261様のお察しの通りです…。
ちょっと早い夏休みにしよう。
避暑の為に一緒に別荘に行こう、とご主人様に言われ、
久しぶりの優しさに嬉しくなってしまいのこのこついて行った私が
馬鹿でした…。
場所は「山奥の」別荘。ただでさえ誰も来ないような場所なのに、
地下の「特別招待室」と言うところに入れられた私は…。
そこでご主人様とその御友人方に、昼も夜もなく三日三晩…。
うえ〜ん…。まだ体中のいたるところがズキズキ、ヒリヒリします…。
皆さん、私のしていることって何なのでしょうね…
そして私はこれからどうなっていくのでしょう…
最近は、自分がメイドになった時の気持ちも消えていっているようで
怖いです…
267 :
Mr.名無しさん:04/07/30 20:47
>266のメイド様
・・・私がイロイロお教えしましょうか?ふふふ・・・
>267様
それも宜しいかもですわ。
こっちは変態の巣窟だな
>>266 危機的状況下から脱出する為の具体的な策を考えて行くとしよう。
とりあえず「メイドさん110番」を設立してみるってのはどうだろうか
>>267 ええと…、危険なメイドさんみたいにはなりたくありませn…。
>>268 上述の理由により、(以下略)
>>269 ご主人様に散々なぶり者にされ、その上に「変態」呼ばわりとは…。
精神的に苦しくて、苦しくて…、泣かないで眠れる夜がありません…。
>>270 ええと…、私が設立するのですか?
危険なメイドさんは独特ですからね… それがまた彼女の魅力でもあるんでしょうけど、
私なんかには刺激が強すぎます(*ノДノ)
でも、辛いときは無理しないでくださいね。私でよければお相手しますよ。
そんなにひどいご主人さまは懲らしめなくては!なんて息巻いていますけど;
メイドって、確かに弱い立場ですけど… でも、だからって女として、人間として、
そこまで人格を踏みにじられたくはありませんわ!ヽ(`Д´*)ノ
世界中に生息するメイドさん達は、時に様々なトラブルに遭遇する。
無論、自力解決が基本なのだが、それを超えた事態を解決する為に
メイドさん達を影から支える組織が有るという。
謎に包まれた組織であり、メイドさん達にすらあまり知られて無い。
メイドさんの知らないうちに援助を行う事もあるらしい。
国際紛争に巻き込まれたメイドさんの救出に
武力を用いるとの話も有るが、さすがに都市伝説の類であろう。
今回は、性的虐待を繰り返すご主人様を処理する為、
専門のメイドさんが秘密裏に派遣された。
彼女は、この手の任務において成功率100%の特殊なメイドさんであるが、
実の所、彼女自身は、その事実を全然知らなかったりする・・・
メ「すいませーん、昨日まで居たメイドさんの代わりに職安から斡旋されて来ましたー」
屋敷の主人は思った。
何だ?確かに昨日まで居たメイドは姿を消したが、ソレはいつもの事だ。
代わりが来るとは聞いて無い。まぁいい、次の獲物が勝手に飛び込んで来たのだからな。
主「そうか、まぁ頑張ってくれ」
新人のメイドは、若干細身だが胸は大きめ、
ちょっとツリ目だが自信なさげで、何だか正体不明な感じも有るが
用が有るのは躰だけなのだからな。・・・ふふふ、たっぷり可愛がってやるぞ。
・・・・
新人のメイドに掃除洗濯等の家事をやらせてみたが、酷いの一言だった。
逃げたメイドが嫌がらせに送り込んだのだろうか?
もっとも。家政婦の仕事に用は無い。メイドは陵辱する為に居るのだ。
メ「今度は地下室のお掃除ね♪、上では色々失敗しちゃったけど、頑張らなきゃ!」
無論、地下室の暗がりには、屋敷の主人が待ち構えていて、
待ってましたと彼女に襲い掛かり、メイド服を剥ぎ取り体中を撫で回す。
主「ふふふ、泣き叫べ!誰も助けには来ないぞ!」
だが、彼女の反応は予想外のものだった。
メ「あぁぁあぁぁぁはぁ〜〜〜んっいぃぃいぃいいぃ〜〜っ」
メ「ご主人様もお好きなんですねぇぇぇえ、たっぷりご奉仕しますぅぅ」
主「ま、待て、甘ったるい声を出すな!萎えるっ」
メ「わかりましたぁぁぁでわぁ口でぇ・・・」
一分も経たないうちに、早くも出てしまったのだが、彼女は止めない。
主「止めろっもう済んだだろうっ」
メ「そんなぁ、だって、まだまだこんなにぃ・・」
そう、俺の一部は早くも元気を取り戻しているのだ。
そして、信じられないほどの短時間で二回目に・・・
主「もう駄目だぁ、休ませてくれ・・・」
メ「うそ言わないでくださいぃぃぃ、こっちは正直ですぅぅっ」
連射したのでもう駄目かと思ったのだが、
彼女が微妙な動きをするだけで、下半身が反応してしまう。
逃げようともがくのだが、体に全然ちからが入らない。
主「うひゃあひゃひぃぃぃぃいいいいぃぃぃいあzqwxせcdrfvcvftbgyんふj身k、
おあzqsxwせdrfvtbgyんふjみk、tbgyんh!
くぁzxws背dvrftbgyんふmじk、お。lpっ」
・・・・
その屋敷では、二度とメイドを雇わなくなったそうだ。
彼女はマタも任務を遂行してしまったのだ。
277 :
Mr.名無しさん:04/08/02 20:32
変態age
・・・私のせいでしょうか?
(;゚Д゚)イヤァ━━━━━━━ッ!!!ご主人様━━━━━ッ!!
>>273名無しのメイドさん
優しい言葉をどうもありがとう。
うーん…、わたしのご主人様も初めはとても優しかったのです…。
でもちょっとしたいきさつで、人が変わったようになってしまって…。
だからこそ余計に心苦しいのです…。
でも名無しのメイドさんも「逃亡中」とのこと…。
なにかおありなのですか?
優しいことがあっても、それは鬼畜なことをするための演技だったかも知れませんし、
そういうひどいことをなさるのがご主人さまの本性だとしたら…
それでもそんなご主人さまから離れたくないのでしたら、
残念ですけど私にお手伝いできることはほとんどないと思いますわ。
それともご主人さまが正気に返ってくださると信じるのなら…
思い切って誰かの手を借りてでも対決しなくてはいけないの、かも。
少なくともこのままではお互いに堕ちるだけのような気がしてなりませんよ(*;´Д`)
私が逃亡中なのは気にしないでください(笑)
なんだか…いろいろ辛いこともありますけど、後戻りはできないんだって
自分に言い聞かせながら、なんとか乗り切ってますです、はい。
もちろんそれはみんなのお陰でもありますし、ね。以前も言いましたけど、
私でよろしければいくらでもお手伝いしますから。お互いに頑張りましょう♪
おっと;
>278の危険なメイドさん
あまり気にしなくても大丈夫だと思いますよ。それも貴女の魅力なんですから!
でもあまり無理はしすぎないでくださいね、身体を壊しますよ(;´Д`)
(´ー`) マターリしようよ。
はい、マターリですね。
皆様方、思い通りにならない事もおありでしょうが
このスレでは肩の力を抜いてマターリしていって下さいね。
特に暑い日が続く今日この頃、
ご主人様方もメイドさん方もお身体にだけは充分お気をつけて。
(´ー`)マターリ
(´ー`∴. . .
(∴∵:. . . tanasinn
なんだかこっちがメイドさんで賑わうようになっちゃったね…
もう、このスレは要らないと思う。
SSがあるならいいんじゃない?
あっちはもうだめだ
やはり私はこのお屋敷を後にするしかないのかな…。
ご主人様を信じてやってきたけど、もうだめですぅ……。
でも、そうなれば実家のことが心配。
ご主人様が今度は妹を毒牙にかけようとしてるらしくて…。
困りましたわ…
>>288 こっち、あっちというより…、
夏真っ盛りで全力全開なメイドさんがいるからな…。
みんな逃亡してたり研修先に逃げ込んだりしてるのは
そのせいだろう…
>290様
・・・身に覚えがあるような・・・
解りました。しばらくおとなしくしおりますわ。
あらら;
>290さま
私が逃亡中なのは個人的な事情によるものでして…。
危険なメイドさんがどうこうっていうわけではなく、むしろ私がいない間に頑張ってくださって
本当にありがたいですよ〜。ちょっぴりいやらしい、ですけれども(*ノДノ)
というわけで>291の危険なメイドさん、ぜんぜん気にしなくて良いんですよ。
それが好きだっておっしゃるご主人さまだって多いでしょうから(>292さまも?)、よろしくお願いしますね♪
大人しくするなんて言われると、寂しくなってしまいます…;
よかった。名無しのメイドさん。生きてたんだね〜
心配したよ・・・何も言わずに居なくなっちゃったから・・・
>>291 別におとなしくしないでもいいけど。
でも、正直言わせてもらえば、どっちのスレでも
同じ系統のネタで突っ走るというのは止めて欲しいな。
普通のメイドさん、普通のご主人様って言うのを想像したい香具師だって
結構いるから…
そういうような棲み分けをするために、
似たようなスレなのにこっちとあっちの二つがあるって言う経緯は
もしかして御存じなかったかな?
>>295 別にそういう経緯で2つあるわけじゃないんだが
どちらかというと危険なメイドさんには
どのスレでも変わらずにこの系統で突き進んでほしい
298 :
Mr.名無しさん:04/08/07 16:33
>>296 詳しく書かないで、
「俺は知ってるよ〜。お前、何知ったかぶりしてんの?」とでも
言うかのようなレス…。
もうちょっと大人になれよ、厨房。
>>297 漏れの意見を全く見えないかのように無視してくれてどうもありがとう(-_-メ)
>>301 なんかコイツみたいに、
困るととにかく「釣り」って言葉使って逃げる香具師、多くなったよね。
前にだれかが言ってたけど、本質を突かれてるにもかかわらず、
実は元のカキコは釣りでした〜、とか言う奴。
こういう安易な逃げ方に依存してると、ロクな人間にはならないぞ…、
ってかすでにロクなにんげんじゃないのか(w
|
|
|
ぱくっ|
/V\
/◎;;;,;,,,,ヽそんなエサで
_ ム::::(,,゚Д゚)::| 俺様が釣られると思ってんのか!!
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
>>303 GJ。
でもギコって猫なんだよね?
魚を着る猫って…。
自分で自分の体を食べたりしないんだろうか(違
>>300 いえいえ。
全く見るに値しませんので。
メイドさん
ギコを刺身にしてください
307 :
Mr.名無しさん:04/08/07 16:59
>>305 ははは。
久しぶりにワロタ。
頭悪いだろ?藻米。
あのぅ…ご主人さま…まずは落ち着いてくださいませ。・゚・(ノД`*)・゚・。
向こうがメイドさんと話すスレで、こちらがご主人さま方の談話のスレ、でしたっけ…
そう分かれてはいても、なかなか実質が伴っていなかったせいもあるのかもですけれど、
ごめんなさい、ほんとにごめんなさい。これからは気をつけますね。
>>304さま
「ぎこぐるみ」って言うらしいです。
可愛らしいものから訳の分からないものまでいろいろあるみたいですよ。
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1079082013/ (ギコぐるみスッドレ)
では、また向こうでよろしくお願いしますね♪
「ご主人さま、奈月を見かけませんでしたか?」
雨の午後、僕はいつものように2階の書斎に篭り、表に面した大きな窓のそばで仕事に励んでいた。そこへお
茶を運んできたメイドが、ふとこんな質問をしたのだった。甘酸っぱいアンズの香りに鼻をひくひくさせながら、
そういえばしばらくもう一人のメイドの姿を見ていないなと思い出した。
「奈月? 午前中に雨が降ってきて慌てて洗濯物を取り込んでいるのは見たけど」
「ええ、それからお買い物に行くってお屋敷を出たんですけれど、もう3時間も戻ってないようなんです」
彼女が注いでくれた紅茶のカップを手にしたまま、腕組みをする。不安げな表情で僕を見るメイドの服はしっ
とりと湿っているようだ。おそらく屋敷の周りを探していたのだろう、この雨の中を。
「でも、家の中にいれば真紀さんが分かるでしょ」
「ええ……それでも、もしかしたらと思いまして」
ますます彼女は表情を曇らせて、せわしなく犬そっくりの耳をひくつかせた。その犬耳が示すとおり、彼女は
……真紀さんは、多少弱ってこそいるものの、犬の能力を受け継いでいる。聴覚でも視覚でも嗅覚でも、ごく普
通の人間である僕は足元にも及ばない。
開け放した窓から湿った雨の匂いが流れ込んでくる。かすかな風にカップの湯気がふわふわ揺れた。
「じゃあ、悪いけど探してきて」
「分かりました。30分で見つからなければまた戻ります」
まるで僕のその言葉を待ち構えていたかのように、真紀さんは日誌を脇に挟んだまま軽く会釈すると足早に部
屋を出て行った。
「奈月の放浪癖なんて、今に始まったことでもないんだけどなぁ」
もう一人のメイドは猫の特徴を受け継いでいた。真紀さんのように大人しく鎖に繋がれて絶対服従する――と
いうと彼女は怒るけれど――タイプではなかった。本来ならメイドには向かないのだろうけれど、それでも彼女
はメイドになりたがったから仕方なく認めはしたけれど、本人に言わせれば「ついついうっかり」と、ことある
ごとに道草を食ってしまって仕事の効率はやたらと悪かった。
「奈月だけ道草を食っている分にはまだ構わないのだけれど、真紀さんまで取られてしまうとなぁ……」
僕は大きく伸びをして肩を回すと、また机に向かった。夕方までにこの報告書を仕上げて、移民局に送らなけ
ればいけないのだ。しかし今日は雨だからインクの乾きが悪い。ますますイライラが募り、数分もしないうちに
ペンを放り投げて煙草に火をつけた。
ぼんやり紫の煙を見つめていると、壁の鳩時計が3時を打った。再びペンを執って何気なく窓の外へ目をやる
と、分厚い灰色の空の下を、赤と紺の傘を差してこちらへ歩いてくる二つの影が見えた。僕はため息をついてカ
ップの底にわずかに残った紅茶を啜り、報告書の残りに取り掛かった。
すぐに誰かが来るだろうと思いきや、報告書を仕上げて封筒に収め蝋で封印をし終えても、まだ誰もやって来
る気配はなかった。やれやれと思いながらお盆を手に階下へ向かった。
いつものように玄関の脇の小屋から電子鳩を出し、胸を開けて封筒を差し込んで玄関から放してやる。幸い雷
は鳴っていないようで、これなら落雷の心配もないだろう。
「あっ、ご主人さま!?」
背後で奈月の声がして、僕はゆっくりと振り返った。頭からすっぽりタオルをかぶって、小柄な彼女はまるで
タオルから足が出て歩いているようにも見える。
「お帰り。ずいぶん遅かったけど、今度は一体何があったんだい?」
そういうと急に彼女はそわそわして、しきりにスカートの端をいじくった。もう普通の人間で言えば15歳に
もなる頃だって言うのに、なかなか身体の成長に心の成長は追いついていないらしい。それとも猫型の宿命なの
か……だとするととんでもないお荷物を抱え込んだことになるが。
「それですね、ご主人さま。ちょっと聞いてくださいな」
奈月の後ろから真紀さんが姿を現した。胸の辺りに真っ白なタオルを抱えている。
「あっ、ちょっと真紀さ――」
奈月が止める間もなく、真紀さんは僕にそのタオルを差し出した。受け取ってみるとほんのり温かい。そっと
解いてみると、丸っこい毛の塊が現れた。
「なぁつきぃー……」
「ごめんなさいっ!」
彼女がぺこっと頭を下げた。まだ乾いていない髪の隙間から濡れた猫耳が顔を覗かせる。僕の腕の中、タオル
に包まれた茶色と黒と白の3色の生き物とそっくり同じな耳の形をしている。
「2匹も猫を飼うのは大変なんだけどなぁ」
「にゃ」
タオルの中の小さな塊がひょいと顔を上げて僕の顔を見上げた。そんなところで返事しなくてもねと、真紀さ
んが廊下に零れた雫を拭きながら呟いた。
「にゃん?」
三毛の子猫は小首を傾げてまっすぐに僕を見つめている。悔しいくらいに可愛い。奈月のことだ、きっと帰り
道に捨てられていたのを拾ったんだろう。その子猫からはかすかに奈月と同じ石鹸の香りがした。
「うー……」
奈月が僕のそばへ来て、同じような目をして僕を見上げている。
「じゃあ……もう僕や真紀さんを困らせないって約束したら許してやる」
「っ……それは」
さすがに自分でもどれだけ仕事ができないことでみんなに迷惑をかけているかは分かっているのだろう、目を
潤ませて無言で唇を噛んでいる。
「分かったよ、いつも奈月が一生懸命やっているのは知ってるから……ちゃんと世話するんだぞ」
見る見るうちに奈月の顔が紅潮した。
「ベッドを作ってあげなきゃ!」
僕が差し出した子猫をひったくるように受け取ると、自分の部屋に向かって走っていってしまった。
「あまーい、のですね」
真紀さんがやや呆れたような面持ちで腰に手を当てて立っていた。
「猫がお好きですか。それともああいう小さな女の子がお好みなので?」
「まっ、真紀さんっ!」
「犬はどうせ雑用係で飼い殺しなんですよ、っと」
「真紀さん……」
少し拗ねたようにさびしく笑う真紀さんに心が痛む。どうも最近は奈月のことばかり気にしすぎていたような気がする。
いくら真紀さんは何でも卒なくこなせるからって、一人に任せすぎたのかも知れない。
「ね、真紀さん」
普段は僕よりも落ち着き払って年上のように落ち着いた物腰の彼女も、いまは女の子に見えるから不思議だっ
た。僕は手を伸ばし、彼女のお尻に垂れ下がった尻尾に触れた。ふさふさして気持ちいい。
「ちょっ、やだ……ご主人さま?」
ぽっと頬を染めて真紀さんが俯いた。彼女は気づかれていないと思っているだろうけど、よく一人でこっそり
尻尾を弄って興奮しているのを僕は知っている。
「犬も飼うかい?」
真顔でそうささやくと、彼女は僕の手を振り払って頬を膨らませた。
「馬鹿にしないでください!」
そうして床に落ちたタオルを拾い上げ、真紀さんも奈月の部屋の方へ走っていく。後には一人僕だけが所在無
く立ち尽くして、彼女の後姿を見送っていた。
「やれやれ。女ってのは冗談が通じねえな」
僕はまたひとつため息をついて、のろのろと足を引きずるように自室に戻った。
……
>>295 > 普通のメイドさん、普通のご主人様って言うのを想像したい香具師だって
> 結構いるから…
なんだよー、危険なメイドさんが普通じゃないってのかよー
極めて「普通」じゃないかよー
「結構いる」ってどこにいるんだよー
おまいのレスは突っ込みどころ満載すぎるんだよー
>>313 すまん。漏れには藻米のレスの方が突っ込みどころ多すぎるんだが…(w
>>309 やっとまともな・・・とりあえず、子猫萌え。
316 :
Mr.名無しさん:04/08/08 10:51
>>315 >やっとまともな・・・
このスレでがんばってたメイドさんが
これ聞いたら悲しむだろうな…
>>316 このスレは、SS、雑談スレだと 1に記してある。
318 :
Mr.名無しさん:04/08/10 22:10
落ちればいいんだ
落としはしないよ
氏ね
メイドさん。
メイドさーん!
かたいこというな
壁|д゚*)ジー