1 :
Mr.名無しさん:
一体全体、こんなスレを立てていいのかどうか、僕にはよく分からなかった。
そういうわけで、僕はひどく混乱してしまったし、本当のところ、いささかうんざりもしていた。
けれど、やっぱりそれは、極めて個人的な問題なのかもしれない。
オーケー、僕は混乱している。
やれやれ。
2 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:07
2
3 :
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo :02/07/12 16:07
あいつキモい
ヒデに近づくな
4 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:08
月に帰りなさい、君
5 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:10
藤原竜也ってカコイイな
6 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:11
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NAN
7 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:11
僕は
>>1に対してどう接すればいいのか?困惑している
>>1の本意が未だ読み取れていないのだ
>>1はもしかしたら他人に気持ちを見せない人間なのかも知れない
>>1にとって、このスレは一体何に当たるのか?
僕には未だ理解できていない
ばかみたい
9 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:12
ひとくちで言えば愛情ですね。偏見のある愛情です。
私は
>>1に対して、そういう感情を持っているんです。
ほんとうに、ばかみたい
11 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:14
君の言いたいことは、わかると思う
12 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:15
初めてこのスレを見たわけなのだが、それは僕に軽い興奮と
深い孤独を与えた。そこにはなにかしら重要なモノが欠けているように
感じたからだ。それが何なのか、と訊かれても僕には正確に答えられない。
きっと、トルストイならそれを正しく説明できただろう。
しかし、僕はトルストイでもないし、それを説明するためにこれから明け方
まで刻々と悩む気なんか少しもない。
要するに、どうせもいいのだ。
13 :
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo :02/07/12 16:15
なんで春樹なんだ?
他にいるだろ
15 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:16
ねえ、こういうのって素敵だわ
ちょっと仕事していた。
>48
俺ん家もそんな母だ。子供が就職して安定しても孫が出来る
ぐらいまで卒業してないと思っているんだろう。
俺が親になったとして、「こんな親になれるだろうか。なれない。」
といつも感じる。子供がてきても子供にも嫌われそうな自分だから。
しかし48はつまりもうここには来ないのか。
>54
何と言うか・・・サンクス。
17 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:18
トマトケチャップがとことん無反省なホットドック
18 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:19
19 :
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo :02/07/12 16:19
誤爆。
スマソ。
21 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:20
ねぇ、もっと素敵なこと言って
22 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:27
椎名誠的独身男性なら簡単なのに
23 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:32
童貞なんてマセらティと一緒に海にほうり込んじゃえばいいんだ
24 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:32
25 :
Ψ(´д`)Ψ ◆DQN.NANo :02/07/12 16:33
海にはびっしりと回虫藻が漂っている
26 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:36
「おいらにはね人間が何杯の吉野屋の牛丼を食べたかわかるんだよ」
と羊男が言った。
「あんたのいいたいことはわかってるよ」「その数字が正確なのか、そんなことが役に立つのか
ってことだろう」「そいつはおいらにはわからないよ、気づいたときにはわかる様になっていたんだ」
「あんたは吉牛を636杯食べているよ」羊男はまっすぐに僕をみながら言った。
図星だったがそんなことを羊男に言うわけには行かなかった。
僕は混乱を好まないのだ。
そして羊男もこれ以上の混乱を好まないだろう。
「どこかで戦争が始まったよ・・・。」羊男は腕についたポケットから
くしゃくしゃのセブンスターを取り出し、苦労して火をつけながら言った。
「おいらはね、新聞もテレビもラジオも聴かないけれどね、おいらの心にね悲しい怨嗟に満ちた声が聞こえて来るんだよ」
羊男は悲しげに煙を吐き出した。
僕はたまらなく煙草が吸いたくなった。こんなに吸いたいのは禁煙して5年経って初めてだった。
もちろん羊男にもらうわけには逝かない。
「もう逝きなよ」と羊男が言った。
27 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:38
ばかみたい
28 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:38
まったくね。
29 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:39
ねえ、直子、してほしい
30 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:45
なりきり板的スレだね。
僕は、そう考えた。
しかしそれは
>>1の知る由もない個人的見解でもあった。
どうでもいい。やれやれ。
31 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:50
村上って作家は全部嫌いだ。
32 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:51
村上龍
33 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:52
賛成に1票。動議採択。
34 :
Mr.名無しさん:02/07/12 16:54
村上直樹は好きだが。
35 :
Mr.名無しさん:02/07/12 17:20
このスレが糞スレかどうか判断することに、どれくらい時間がかかるかクリップを触りながら考えてみた。
それは夢の中で角が三本の羊を見つけるくらいの時間がかかるかも知れないし、かからないかも知れない。いや、そもそも糞スレかどうか考えることが僕には全く関係ないのだ。
エレベーターの扉が開いたことがわからない程、静かに開いた…。
最近村上春樹的〜ってはやってんの?
37 :
Mr.名無しさん:02/07/12 18:45
38 :
Mr.名無しさん:02/07/12 19:18
永沢さん(・∀・)カコイイ!!
39 :
Mr.名無しさん:02/07/12 19:27
ノル森(ノルウェイの森)の信者がウザすぎます。
40 :
Mr.名無しさん:02/07/12 19:28
ノル森のワンシーンがスポーツ新聞の風俗コーナーに載っていた…
主人公(僕)がヒロインの手で抜いてもらうシーンだた・・・
41 :
Mr.名無しさん:02/07/12 19:29
>>1のてぃむぽは私のレーゾンテートル(存在理由)
(誰が立てたか知らないが名スレの予感!)
42 :
Mr.名無しさん:02/07/12 19:33
村上ショージしかしらん
43 :
Mr.名無しさん:02/07/12 19:41
ピスタチオをむくように彼女は僕のチンポをむいた。
僕はそれをまるで現実のことでないような気持ちで身をまかせた。
もうビールは温くなっていたけれど。
44 :
Mr.名無しさん:02/07/12 20:04
>>1、
爆笑〜!
その他のパスティーシュ野郎ども!うまいっ!おめーらうまいよ!
エロギャグにした
>>43もうまい!
でもさー、本ならともかく、
PCモニターっでは5行以上の春樹文は読み難いよ。
今週のターザンの「通風の歌を聴け」も読んでくれ。
激似なうえにほくそ笑むこと間違いなし。感動と感嘆だね。
45 :
Mr.名無しさん:02/07/12 20:09
読むかもしれないし、読まないかもしれない
僕はノル森でマスターベーションを覚えました。
47 :
Mr.名無しさん:02/07/12 20:46
「毒男のこともっと知りたい?」
「興味はある。」
「ねぇ、僕は『毒男のこともっと知りたい?』って質問したんだよ。
そんな答っていくらなんでもひどいと思わないか?」
「もっと知りたい、毒男のことを。」
「本当に?」
「本当に」
「目をそむけたくなっても?」
「そんなにひどいの?」
「ある意味ではね。」
と言って僕は顔をしかめた。
48 :
Mr.名無しさん:02/07/12 21:05
僕は彼女が思っている以上に現実的な男だ。
この世におまんこがあるだなんて信じていないし
そもそも女性とも話した事はない。
ただ、すれ違う人間は僕を皮膚病の猫を見るような目で見るけれど。
49 :
Mr.名無しさん:02/07/12 21:45
結婚相談所の相談員はいつもの度の強い眼鏡をかけた中年の女性だった。
「ようこそ。」
「ある女性を捜しているんです。」
「はい、わかっております。今日はどのような女性を希望されますか?」
「実はオスマン・トルコ帝国の税収政策について詳しい女性を…」
相談員の目がきらりと光った。
「なるほど、オスマン・トルコ帝国の税収政策、と。」
あいかわらずこの相談所に訪れている男性は僕以外見たことがない。
50 :
Mr.名無しさん:02/07/12 23:30
やれやれ、ageざるを得ない
51 :
Mr.名無しさん:02/07/12 23:37
(作品の引用なら、どの作品か言った方が良いんでない?)
踊りつづけるんだよ。
僕は上手に踊れるんだろうか?
53 :
Mr.名無しさん:02/07/12 23:44
このスレ、とても楽しい。
54 :
Mr.名無しさん:02/07/12 23:51
やっぱりあなたって変わってるわ
55 :
Mr.名無しさん:02/07/13 00:43
みんな、うま〜〜い!!
それは僕にはとても真似できることではないと思われた。
しかし、と僕は考えた。サニーサイドエッグでさえ7個目の卵で習得できた僕だ。
あるいは可能なのかもしれない。いや自惚れではなく。
もちろんそれは僕一人の僕による憶測であることにはなんらかわりはないことなのだけれど。
もうこんな時間だというのに僕は、とりあえずキーボードに手をかけてみようか、という気持ちになってしまいそうだった。
ほら、僕だとなんかヘタクソでしょ。
成長期に読んだ誰かの文章読本のせいか、短文嗜好みたいなんだ。
単純構文ってかんじの。そこをムリしてるから尚のことヘタクソ。
すげーよ、いくら翻訳っぽい特徴ある文章とはいえ、
すごいすごい!コナンやバガボンドの絵を真似るほうがラクだもん。
おもれーや、このスレ。
「何用でござるか?」とかの江戸ものスレもつくってみてよ。
許される外来語はPC用語のみ、って決まりで。
「ほんに
>>1は情けない奴よのう」「あ、堪忍してつかあさい」
「拙者の若い頃はのう、まだ5インチFDがあってのう...」こんなかんじか?
「お見合いというものはあくまで『お見合い』にすぎません。華やかではありますが、
それはいわば連続した行為のひとつの帰結でしかないのです。
真の意味は、つまり我々のアイデンティティーとしての独身男性を確認する作業は
この行為の連続性の中にこそあるのです。お見合いとはあくまでその追認行為
にすぎないわけです。」
「ツイニンコウイ?」
「壮大なデジャ・ヴュです。」
僕はなんだかよくわからないまま肯いた。
てめえら一人一人確実に訴えてやっからな
58 :
Mr.名無しさん:02/07/13 00:50
>>54 僕からみたら君にのほうが変わっているんだよ。
PCの右下のデジタルは既に23:51を指す時間だというのに
そういう僕に付き合っている、という点ではね。
冷えたペリエをもう一本飲み干す間まで、よかったらそのままそこに居てくれないだろうか。
59 :
Mr.名無しさん:02/07/13 00:58
>>57 まあまあ、先生、ここはまぁ、お気を静めて下さいよ。
きっとこのスレの皆様は、写経のような気分なのですよ。
いや、少なくとも
>>1にとってはね。
きっとここまで陶酔している人々というものは...
おそらく、おそらくだが、文庫おちなんて待たずに
ハードカバーで、先生の印税生活に協力していると思われる人々なのですよ。
そんなことより、先生のお名前を拝借して夜な夜な六本木でナンパしている
ニセ春樹の問題はなんとかしたいものですよね。
ところで、先生は今日は珍しく夜更かしなさっていたのですね。
60 :
Mr.名無しさん:02/07/13 01:18
クラスにすげーナルシストがいてよー、そいつが村上春樹ファンだって豪語してたんだよ。
あたかも村上春樹が高尚でクールでスタイリッシュな読み物で、ほとんど村上春樹しか読
まないのに自分は純文学青年だって思ってるような奴がさ。自分がダサくて馬鹿だってこ
とにきずいてないんだよね。まあそれが青春なんだろうけどね
>>60 漏れの職場にもいたよ!
「ちょうど俺らの世代やねん」とか訳わからんこと言ってた。
全然ずれてるじゃねーかと思った。
勘違い系が多い。
62 :
Mr.名無しさん:02/07/13 01:25
>61
ねえそいつの名前ってユウマって奴じゃない?関西弁だし。同じ奴か?
63 :
Mr.名無しさん:02/07/13 02:06
僕は僕自身のこのまま使うことのないであろうちんぽを
丁寧に剥いてみた。
誰かに見せてみようかななんて思ったりしてみたけれど、
皮をもとに戻してとどまった。
童貞が一人でいるとろくでもない事を考えるんだ。
僕はチーズケーキ鋭角の先端にいるような気分になった。
64 :
Mr.名無しさん:02/07/13 02:23
65 :
Mr.名無しさん:02/07/13 02:28
ユミヨシさん、朝だ
66 :
Mr.名無しさん:02/07/13 02:36
完璧なチンポなどといったものは存在しない、完璧な絶望が存在しないようにね。
「ユミヨシさん、朝だ」
は結構気に入ってます。
珍しく明日につながるエンディングだったので。
68 :
32歳のデイトリッパー:02/07/13 02:43
「ねえ、18の頃って何を考えてた?」
「女の子と寝ること」
「その他には?」
「それだけ」
彼女はくすくす笑ってからコーヒーを一口飲んだ。
「で、うまくいった?」
以下略
69 :
Mr.名無しさん:02/07/13 02:44
>>60、61、62
いるいる!
ちょっとタリンな奴が傾倒した気になりやすいんだよな。
春樹は。でさ、そいつ、春樹訳のフィッツジェラルドももちろんベタ誉めだろ?
ガキは宗田理やコナンでも読んでろつーのになぁ。
オレ?オレは大量に読むことは読むが、
はまったのは景山民夫と清水義範と浅田次郎かな。
娯楽小説が好きなんだ、なまけものだから。
70 :
Mr.名無しさん:02/07/13 02:47
酷く眠い。
「あなたは世の中を斜めに見る癖があるのよ。」
「斜めは僕のちんぽだよ。」
「きっと疲れてるのね。」
「ちんぽってスペルどうだっけ?」
「え?」
酷く眠い。そう僕は疲れているんだ。
71 :
Mr.名無しさん:02/07/13 02:47
ユキ>>>キキ>すみれ>直子>みどり>ミュウ>ユミヨシさん>久美子>レイコさん
太ったエレベーターガール、図書館の女の子、加納マルタ、加納クレタ
72 :
Mr.名無しさん:02/07/13 03:27
彼女とトランプ遊びをするのは決して心踊る楽しい体験ではない。
例えばポーカーをしていると、彼女が突然席を立ち壁に向かって
逆立ちをすることがあるが、これは彼女がツーペアを完成させたことを
示している。つまり彼女はツーペアを完成するたびにこれをやるのだ。
そのくせ当人は自分がそんな行動をとっているなんて露ほども気が
ついちゃいない。そして彼女はいつも首をひねる。
「まるでアナタに心を読まれてるみたいだね。」
「そういうわけでもないんだけどさ、きみにはちょっとした細かいクセがあるんだよ。
なんていうか、無意識的行為のようなものがね。」
「へぇ、気がつかなかった。心理学者みたい!」
「まあね。」と苦笑いしながら僕は答える。
彼女は今、鼻腔をふくらませながら僕のペニスをくわえている。
どうやらストレートを首尾よく作り上げたらしい。
73 :
Mr.名無しさん:02/07/13 03:32
村上春樹著を初めて読んだとき
ナルシストぶりにこっちが赤面したが
辻仁成が全盛の今
憔悴というより卒倒しそうな
74 :
Mr.名無しさん:02/07/13 03:44
やれやれ。
75 :
Mr.名無しさん:02/07/13 04:05
辻...辻といえば、どういえばいいのか.....、
そう、彼は女の子達の顔に常に重点をおいて何事も選択しているような奴だね。
そうだね、下世話な言い方を...あくまでもボクのセリフではなく
世間でいうところの一般的な下世話な言い方をすれば、の話だが、彼はメンクイだ。
あのミホとかという女ともそう長くは続きはしまい。
あえて私見に補足させてもらえるのならば、憶測の粋をでない、といった見解ではなく、
彼と彼女の資質と性格と行動パターンに過去の動向を併せてプロファイリングした場合の結果なんだ。
だって考えてもみろよ、だいだい、中卒のミホをだよ...。
ここで僕は声を詰まらせてしまった。
そうだった、今日の僕はりえとオマールのカレーを食べに銀座レカンに来ているのだった。
さて、この今日の最大の難関をどう切り抜けようかと考えながら、
僕はプツプツと炭酸がうっすらとピンク色に弾けるシャンパンをゆっくりと飲み干してみた。
オマールはまだ運ばれて来ない。
りえ・・・宮沢りえ(中卒)
76 :
Mr.名無しさん:02/07/13 08:44
とにかく童貞でありつづけるという事は
そういう事だ。
僕はスパゲッティーを茹でながらビールを飲んだ。
77 :
Mr.名無しさん:02/07/13 08:46
「殺れ殺れ。」
78 :
Mr.名無しさん:02/07/13 08:46
ねじれちんぽクロニクル
79 :
Mr.名無しさん:02/07/13 09:05
かっこう。
80 :
Mr.名無しさん:02/07/13 09:08
好むと好まざるとにかかわらず、ティンポは起ってしまうものなのだ
81 :
Mr.名無しさん:02/07/13 09:10
僕はなんというか、そういう人間なのだ
82 :
Mr.名無しさん:02/07/13 09:24
僕が童貞だなんて、言うべきではなかったし、
僕が必要とされている人間かどうかなんて、
彼女にはまったく関係無いことなのだろう。
83 :
Mr.名無しさん:02/07/13 12:41
84 :
Mr.名無しさん:02/07/13 12:43
>>82 全く必要とされてません。
っていうか眼中無し。
安心してね。
85 :
Mr.名無しさん:02/07/13 13:08
まんこピープル
86 :
Mr.名無しさん:02/07/13 13:09
マンコ・マンコ・マンコ
87 :
Mr.名無しさん:02/07/13 13:09
回転木馬でマンコがヒート
88 :
Mr.名無しさん:02/07/13 13:10
直子と緑
89 :
Mr.名無しさん:02/07/13 13:10
もし僕らのことばがマンコであったなら
90 :
Mr.名無しさん:02/07/13 13:11
まんこ日和
まんこ日照り
91 :
Mr.名無しさん:02/07/13 13:11
神の子供達はみな童貞
92 :
Mr.名無しさん:02/07/13 13:12
93 :
Mr.名無しさん:02/07/13 13:12
くだらねぇ(´・ω・`)
94 :
Mr.名無しさん:02/07/13 13:13
91は童貞
95 :
Mr.名無しさん:02/07/13 13:19
春樹は馬鹿
96 :
Mr.名無しさん:02/07/13 13:22
水野春樹
97 :
Mr.名無しさん:02/07/13 13:23
水野春夫とか小林あせいとかってもてるの?
98 :
Mr.名無しさん:02/07/13 13:29
(゚д゚)パッと
(・∀・)サイゼリアー
(゚д゚)パッと
(・∀・)サイゼリアー
99 :
Mr.名無しさん:02/07/13 14:15
100
100 :
Mr.名無しさん:02/07/13 14:16
100
101 :
Mr.名無しさん:02/07/13 14:44
102 :
Mr.名無しさん:02/07/13 14:46
RYU’S バーはあっても春樹バーはない。
103 :
Mr.名無しさん:02/07/13 14:47
104 :
Mr.名無しさん:02/07/13 15:23
age
105 :
Mr.名無しさん:02/07/13 18:06
僕はこのスレをageる。
このスレをageることが面白いなんて思ったことなんてないし、意味があるとも思わない。
でも誰かがageなければならないのだ。
雪かきと同じなのだ。
「文化的雪かき。」と僕は声に出して言ってみた。
やれやれ、今日もあげざるを得ない。
106 :
Mr.名無しさん:02/07/13 18:09
ユミヨシさん、ageだ
107 :
Mr.名無しさん:02/07/13 18:26
そんな訳で僕は何回目とも知らないこの板にまた来てしまった。
キーボードの配置は相変わらずいつもおなじだ。
108 :
Mr.名無しさん:02/07/13 18:27
呪われたマセラティ
109 :
Mr.名無しさん:02/07/13 18:30
でもそんなことは僕にはどうでもよかった。
なぜならもうすぐバッテリーが切れるからさ。
110 :
Mr.名無しさん:02/07/13 18:31
中三の妹に手を出したいがふみきれない。
寝てるとき体は触ったことありますが・・
111 :
Mr.名無しさん:02/07/13 18:32
あなたってやっぱりまともじゃないわよ
112 :
Mr.名無しさん:02/07/13 18:37
さよなら、3フリッパーのスペースシップ
さよならジェイズバー
113 :
Mr.名無しさん:02/07/13 20:52
学生服がテープレコーダーのスイッチを押す。
ちんこ音頭。
そしてちんこがむくむくと大きくなっていく。
「いつものエロサイトー」でちんこは半勃ちになり、「ヘルペス クラミジアー」ので
完全に勃起する。そして二人は背筋を伸ばして<気をつけ>の姿勢をとり、ちんこを
まっすぐ見あげる。ゴムを装着すれば、これはなかなかの光景である。
114 :
Mr.名無しさん:02/07/13 20:53
僕はスバルに乗り込んだ
115 :
Mr.名無しさん:02/07/14 00:05
土曜の夜、2ちゃんに書き込みをつづける。
「かたかたかた」キーボードを叩く音だ。
形而上学的な掲示板の上に形而上学的な落書きを書き込む。
その行為は、沸騰したお湯を湛えた大鍋にスパゲティを放り込む行為に
酷似している。
116 :
Mr.名無しさん:02/07/14 06:40
犯れ犯れ。
117 :
Mr.名無しさん:02/07/14 06:51
オーケー、繋がっている
118 :
Mr.名無しさん:02/07/14 07:19
「おはよう」
僕はスレにうわの空で参加しながら、
トイレに立ったついでにチンコを握ってみた。
なぜだか全身に痺れるような快感が走った。
オーケー、今日も元気だ。
119 :
Mr.名無しさん:02/07/14 07:37
「童貞でありつづけるって素敵な事だと思わない?」
彼女は童貞の声を聞く事が出来る。僕の声が聞こえているんだ。
「あなたはとてもキュートだと思うわ。」
僕は何も答えず、6348本目の煙草に火をつけた。
なあ、俺たち2chでチームを組まないか?
きっと何もかもうまくいくぜ?
121 :
Mr.名無しさん:02/07/14 07:53
僕は鼠のそういうところがけっこう好きだ。
122 :
Mr.名無しさん:02/07/14 07:55
サラリーマンだった頃の月収は100マソを下らなかった。
地上では僕のような者を成功者と呼ぶ。
だけど僕は今こうしてココにいる。
何故って?
それは愚問以外に他ならない。
軽いため息をつきながら、6349本目の煙草に火をつけた。
今日も一日2CHだ。
やれやれ。
123 :
Mr.名無しさん:02/07/14 07:56
春なんとかってだれ?
124 :
Mr.名無しさん:02/07/14 08:04
>>123 昔有名だったプロ野球選手
引退してからは作家に転向
独特の文体が人気である
125 :
Mr.名無しさん:02/07/14 08:05
「春なんとかってだれ? 」
>>123が怯えたような瞳で僕に呟いた。
126 :
Mr.名無しさん:02/07/14 08:10
ユミヨシさん
127 :
Mr.名無しさん:02/07/14 08:17
「
>>123はとてもキュートよ。」
僕は春なんとかのこと思い出していた。
「聞いてるの?」
彼女の言っている意味がわからない。
僕は6350本目の煙草に火をつけた。
128 :
Mr.名無しさん:02/07/14 08:22
あなたって何にもわかってないのね
129 :
Mr.名無しさん:02/07/14 08:38
確かに僕は
>>128のことを何もわかっていなかった。
ただ、わかったフリをしてみたかっただけかもしれない。
「僕と同じくらい暇な連中なのかな?」
僕の脳裏ではそんなことを考えつつ、
僕は6351本目の煙草に火をつけた。
130 :
Mr.名無しさん:02/07/14 08:54
ばかみたい
131 :
Mr.名無しさん:02/07/14 09:30
やれやれ、素晴らしい限りじゃないか。この日曜の朝という奴は。
「おじゃ魔女」を見終わった僕は、うんざりした気分でビールの缶を
冷蔵庫から取り出した。
朝からビールを飲むことに異議を唱える人々がいるのは承知のうえだ。
だが、仮に僕が朝からビールを飲まなかったとして、一体世の中の何が
変わると言うのだ?
ビールどころかトロツキーの思想でさえ、結局世の中を変えたりしなかった。
「トロツキー」…僕はもう一度その名を呟くとテレビのチャンネルを
「ぴたテン」に変えた。
そしてうんざりした表情で一口目のビールを飲み、もっとうんざりした顔で
煙草に火をつけた。
132 :
Mr.名無しさん:02/07/14 09:43
.........
僕は今混乱している。
三角木馬のデットヒート
134 :
Mr.名無しさん:02/07/14 09:59
「くだらない」と僕は言った。
「実に」と五反田君が後に続いた。
135 :
Mr.名無しさん:02/07/14 10:00
永沢という男はくわしく知るようになればなるほど奇妙な男だった。彼は僕なんかより
BBSを利用したが、掲示板を作られてから5年経てない掲示板は原則として参加しな
かった。そういう掲示板しか俺は信用しない、と彼は言った。
僕は頭の中で計算をしてみた。「でもひろゆきが2ちゃんねるを作ってから3年しか
経ってませんよ」
「構うもんか、2年くらい」と彼は言った。「ひろゆきくらいの立派なうまい棒好きは
アンダー・バーでいいんだよ」
136 :
Mr.名無しさん:02/07/14 10:04
あるいはそうかもしれない
137 :
Mr.名無しさん:02/07/14 15:15
毒男にはどうでもいい事なのかもしれない。
春樹の内容はフーンだが、文体が面白いね。
139 :
Mr.名無しさん:02/07/15 01:40
彼らは「2ちゃんねる」など見ないのだ。全然トレンディーじゃない人たちなのだ。
140 :
Mr.名無しさん:02/07/15 01:43
あるいはそうかももしれない。
馬鹿みたい
142 :
Mr.名無しさん:02/07/15 01:46
悪くない。
143 :
Mr.名無しさん:02/07/15 01:46
こんなスレがあったのか、と僕は思った。
144 :
Mr.名無しさん:02/07/15 01:55
なぜ僕はこんな板に来てしまったのだろう。
きっと理由なんかない。考えてもみてくれ僕にわかるはずないんだ。
なんとなく僕はここに来てしまったんだ。そうなんとなくね。
オーケー、僕は大丈夫だ。
145 :
Mr.名無しさん:02/07/15 07:44
「age続けるんだよ」羊男はそういった。
146 :
Mr.名無しさん:02/07/15 07:53
そうなんだね
そうだよ。。。
僕はファミリーアフェアが好きだ。
148 :
Mr.名無しさん:02/07/15 12:50
「ねえ、毒男鳥さん。」としばらくの沈黙の後で、
笠原メイはふと思いついたように言った。
「私は思うんだけれど、人が童貞を怖がるのは、
それが人生の終末みたいなものを思い起こさせるからじゃないかしら。
つまりさ、人は童貞がいると、自分の人生が擦り切れてきつつあるように
感じるんじゃないかっていう気がするのよ。
自分が死に向かって、最後の消耗に向かって、
大きく一歩近づいたように感じるんじゃないかしら」
僕はそれについて考えて見た。
「たしかにそういう考え方もあるかもしれないね」
149 :
Mr.名無しさん:02/07/15 17:11
僕は昼間から2chに来ている。
まともな人はこんな月曜日の昼間にビールを飲みながら2chで厨房の煽りなんてしない。
やれやれ、と僕は思った。
150 :
Mr.名無しさん:02/07/15 19:03
結局のところ童貞は童貞でしかなかったし、それはこれからもずっとそうなのだ。
そして、それは誰にも、どうすることもできない類のものなのだ。
151 :
Mr.名無しさん:02/07/15 19:17
僕が童貞であるからといって誰も僕に話し掛けたりしないし、誰にも話し掛けない。
152 :
Mr.名無しさん:02/07/15 21:44
眠い
「何故君は童貞なの?」
「何故僕が童貞なのか?何故だろう、僕にもそれがわからない。なぜ童貞なんだろう?」
「ねえ、よくわからないな」と僕は笑って言った。「君はsexをしたことがあるのか、それともないのか?」
「だからそれについて考えているんだよ。僕は童貞なのか、それとも童貞じゃないのか?」
154 :
Mr.名無しさん:02/07/16 08:42
やれやれ
155 :
Mr.名無しさん:02/07/16 08:58
かっこう。
156 :
Mr.名無しさん:02/07/16 08:59
春樹マンセーなおばさんには勘弁してもらいたい
読んでないよそんなの
157 :
Mr.名無しさん:02/07/16 12:37
最近小説出してるのかな?レキシントン以来
158 :
Mr.名無しさん:02/07/16 12:40
9月に長編小説が出るらしい
ハードボイルドの続編という噂が・・・
159 :
Mr.名無しさん:02/07/16 13:31
僕はある意味では童貞だといえるし、ある意味では童貞ではないといえると思うんだけど、
実際のところは僕にもわからないな。
童貞ネタちとうざいかも。
161 :
Mr.名無しさん:02/07/16 20:50
「お風呂を覗いて何が楽しいのかわからないわ」彼女は言った。
「覗いてどうするの。覗いて、何かが変わるのかしら」
でもだから何だって言うのだろう、たかが覗きじゃないか。
僕は自嘲気味にそう思うと、煙草に火をつけた。
「女にはわからないよ」
162 :
Mr.名無しさん:02/07/17 13:15
確かに
>>160の言うとおりだった。
毒男には、童貞であろうがそうではなかろうが関係ない。
毒男にとって僕は存在しないに等しいのだ。僕には解からない。
でもあの時、僕は本当に聞いたんだ。毒男の声を。
「ああ。漏れは何でもてないいだろう。」
「もてる」「もてないん」じゃないんだけれどね。
163 :
Mr.名無しさん:02/07/17 13:21
僕はある奇妙な性癖に取りつかれることになったが
SEXの回数は0でオナニーの回数だけが増えていった。
そして、僕は自分のレーゾン・デートゥルを見失い
一人ぼっちになった
惨め。
165 :
Mr.名無しさん:02/07/17 16:14
166 :
Mr.名無しさん:02/07/17 19:20
167 :
Mr.名無しさん:02/07/17 20:07
なんでおまえら村上春樹とか読んでるのに童貞なんだ?
168 :
Mr.名無しさん:02/07/17 20:43
レイコさんでシコりました。
169 :
Mr.名無しさん:02/07/17 21:12
問題なのは僕らが肉体的に童貞という
ことではないんだ。
「僕らは精神的にも童貞であるべきなんだ」
オーケー、わかったかい?
170 :
Mr.名無しさん:02/07/17 21:15
ナオコのフェラで髪の毛が腹にかかる描写でほんのり勃起。
171 :
Mr.名無しさん:02/07/17 22:40
村上春樹読者には爆笑だな、このスレ。文学板に紹介してきたよ。
172 :
Mr.名無しさん:02/07/17 22:49
文学板の人に毒男のやさぐれっぷりを
紹介したスレはここですか?
173 :
Mr.名無しさん:02/07/17 22:55
結局のところ、このスレは童貞達のスレであったのだ。
高度に発達した資本主義社会の哀れな落とし子、萌えと云う名の集団幻想に
取り付かれた永遠の12歳達の防空壕でしかなかったのだ。
174 :
Mr.名無しさん:02/07/17 22:58
「つまり、ここで大事なことは」ぼくは言った。
「童貞は確かにそこに存在していると言うことなんだ」
「童貞は君の心の中にあるし、ぼくの心の中にもある」
・・・なんてことだ。ぼくは困ったことに、
パスタを茹でていることをすっかり忘れてしまっていた。
175 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:02
>>174 「あなたはいつもそうやってはぐらかすのね」
受話器から響く突き刺さるような声。
僕は図書閲覧室でおしゃべりする双子の姉妹を連想した。
この声は僕の頭に闖入してきてパスタを茹で上げるのを邪魔するのだ。
176 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:04
>>176 ネ釜じゃなくて単に「ユキ」を演じてるだけだろう?
178 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:10
>>175 僕は何も答えなかった。
それはまるで遠くのほうから聞こえてくるやまびこのように
僕の頭に響いていた。
まいったな、これじゃあ僕は井戸の底にいるみたいだ。
179 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:12
毒男クロニクル〜完〜
180 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:12
スロ板にあったのが面白かった。
・・・みんな頭良いなあ。ネタスレ書ける人って
尊敬。3時過ぎたら「はいほー」でも読もう。
182 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:22
「童貞なんて・みんな・糞喰らえさ」
かつて、彼はバドワイザーを象の行水のようなスピードで空にしながらそう声を
張り上げていたものだ。
あの頃、得体の知れない連中が根城としていたこのバーも今はすっかり
大人しくなっていた。あのロシア革命前夜のような熱気はアメリカが
ベトナムから撤退したのと同時にこのバーからも撤退していた。
ジュークボックスは時の彼方へと片付けられていた。
ただピンボールマシーンのみがそこに在り続けていた。
かつての栄光の再来を夢見る老いた女優のように。
183 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:26
村上春樹の新作って、エッセイ以外で「スプートニクの恋人」以降出てる?
184 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:30
>183
長編小説は出てない
短編が文庫で出たかな。どっからだったっけか…
阪神大震災をテーマにしたやつ
185 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:32
あ〜
持ってたわ(藁
神様の子供たちがどうとかってやつだ。
186 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:34
そうそう、それだよそれ、それですよ!
187 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:41
神の子供達はみな踊る、だな。
188 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:41
>>186 きみの改行には意味があるの?
などとレス。
189 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:41
皆そんなに春樹がすきなのか?
せめて龍にしとけよ
190 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:43
>188
「あんまり深くは考えていません。その時の気分です」
と僕は答えた。俺はいったい何をやっているのだ?
191 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:44
両方ともアフォ具合に差は無いと思われ
192 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:44
>>189 毒男がアパートに集まってカラオケを歌う話って、この板っぽい
>>189 限りなく透明に近いブルー
と
すべての男は消耗品であるvol.1,2
は読んだ。それだけ。春樹はエッセイ以外なら全巻
194 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:45
ねじまきちんぽ
195 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:46
>>190 そうか。
俺も何をやってるのか時々わからなくなりますよ。
マジレス。
196 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:47
春樹ってどんな面してんだ?
197 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:48
>195
あなたも病んでますねぇ。
彼の本は精神衛生上よくないよ。
俺も昔はこんなんじゃなかったんだがなー…
198 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:48
>>196 普通の街中で石を投げれば当たるようなちょっと品のよさそうなおっさん
199 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:48
>>196 写真で見た感じ、声のトーンが高そう。
聞いたことないですが。
そんな雰囲気。
200 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:51
顔の良い奴が書いた文章しか読む気が起きないんだよな
せめて島田雅彦くらいの面は必要だな
201 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:51
>>199 声をきいたことがあるが、そんなに高くないぞ。
202 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:51
_ _
(・!・) ← こんな面
203 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:51
204 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:52
205 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:53
スタイルがサリンジャーパクリという罠
206 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:54
207 :
Mr.名無しさん:02/07/17 23:56
>>203 おいおい、こいつしゃれになんねーよ。
勘弁してくれよまったく…
208 :
Mr.名無しさん:02/07/18 00:00
またか。
209 :
Mr.名無しさん:02/07/18 00:02
北方謙三って結構イケ面だよな。
210 :
Mr.名無しさん:02/07/18 00:04
211 :
Mr.名無しさん:02/07/18 00:06
>>204 島田雅彦は顔だけじゃなく結構イイと思うが。
212 :
Mr.名無しさん:02/07/18 00:08
>>211 「ああ!僕のバージニア」とか言ってるのが笑えるよな
213 :
Mr.名無しさん:02/07/18 00:10
オサーン、何やってるんすか。
って、スロ板のもやっぱ…。
214 :
Mr.名無しさん:02/07/18 00:11
青二才だな
215 :
Mr.名無しさん:02/07/18 00:12
ごまめミタイナ。
216 :
Mr.名無しさん:02/07/18 00:21
スロ板ってどこの事だ?
>>216 ごめん、勘違いしてたみたいだな。
悪かったよ。
218 :
Mr.名無しさん:02/07/18 13:19
僕はいささか困惑している。極めて文系人間の僕にとって、
ウェブ上の掲示板なんていうものは、実在するものなのか幻想なのか、
まったく判別しにくいもののひとつなのだ。
アカムラサキオオアゲハが本当に実在するのかというのに似ている。
世の中の機械という機械が、それこそものすごい勢いで僕の理解力を
追い越していく。なぜ男性生殖器をひとそろい備えて生まれてきたばっかりに
自動車のトランスミッションを修理できるとみなされるんだ。
僕は本当に困惑している。
でもマッキントッシュコンピューターって便利だね。
219 :
Mr.名無しさん:02/07/18 13:19
220 :
Mr.名無しさん:02/07/18 13:22
221 :
Mr.名無しさん:02/07/18 13:34
>>211 パロディでしかまともに作品かけないやん。
頭でっかちは嫌いなのねん
222 :
Mr.名無しさん:02/07/18 14:05
やれやれ。
確かに
>>218は春樹っぽくないかもしれない。
でも春樹っぽいかどうかなんてたいした問題じゃないんだ。
結局、我々は、春樹については何かを語れても、
勘違いしている
>>218の心象については何も語れないかもしれない。
そういうことだ。
223 :
Mr.名無しさん:02/07/18 14:11
/ \ ________
/ / \\ /
| ・ ・ | < やれやれ。
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
(春樹タンに似てない?)
224 :
Mr.名無しさん:02/07/18 14:12
/ \ ________
/ / \\ /
| ・ ・ | < こんにちわ。村上です
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
225 :
Mr.名無しさん:02/07/18 14:16
━ ━
・ ・
ι
_
226 :
Mr.名無しさん:02/07/18 14:18
━ ━
・ ・
ι
⌒
227 :
Mr.名無しさん:02/07/18 14:18
>>221 この時代にパロディじゃなきゃ
恥ずかしくて小説なんて書けないよ
春樹は面の皮が厚いだけ
228 :
Mr.名無しさん:02/07/18 14:20
229 :
Mr.名無しさん:02/07/18 15:16
>>221 島田雅彦はあえてパロディ、模造と言ってるんだよ。
230 :
山田詠美風:02/07/18 15:32
真っ昼間に、こんなスレ読むなんて。馬鹿げてるわ。
でも、どうしようもない。私は、ぼんやりと、ブラウン管を眺めている。
いつだって、それは、書き込むように脳の中にインプットされているのだ。
私は、自分の内に、どういう感覚が呼び覚まされるか、具体的に説明したい、
という欲望に駆られた。
それで、手に持っていたジャンクフードのかす、をガベジの中にほうり込み、
タイプする事にした。
231 :
Mr.名無しさん:02/07/18 15:33
>>227,229
あえてパロディをやってるなんてことなんてわかってる
ただ、それに理屈をいろいろ付けるから読んでてタルイ
232 :
思い出のスレ:02/07/18 18:38
233 :
Mr.名無しさん:02/07/18 18:51
/ \ ________
/ / \\ /
| ・ ・ | < まるでギャツビーだね
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
234 :
Mr.名無しさん:02/07/18 18:53
/ \ ________
/ / \\ /
| ・ ・ | < 話すべきことなんて何もないのだ
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
正直AAうざいよ
236 :
Mr.名無しさん:02/07/18 19:59
ユミヨシさん、ageだ
237 :
Mr.名無しさん:02/07/18 21:41
僕がロリータコンプレックスだったらユキに恋をしていただろう。
でも僕はロリコンではなく13の女の子に恋をしたりしない。
うまくいかないものだ。
238 :
Mr.名無しさん:02/07/18 21:42
僕はこんなところでいったいなにをしているんだろう。
239 :
Mr.名無しさん:02/07/18 22:25
今春樹を読み返してるんだけどけっこうエロイね
早く新刊でないかなあ。
241 :
Mr.名無しさん:02/07/18 22:40
それが2ちゃんピープル
242 :
Mr.名無しさん:02/07/18 22:41
納屋でも焼くか
242さんに何気に反応してる。・・・多分違うだろうけど。
やれやれ、今日もageざるを得ない。
245 :
Mr.名無しさん:02/07/19 09:14
誰にでも間違いはある、やれやれ。
246 :
Mr.名無しさん:02/07/21 10:17
ナツメグとシナモン
247 :
Mr.名無しさん:02/07/21 10:34
パン屋襲撃はないだろ
248 :
Mr.名無しさん:02/07/21 11:19
やれやれ。ぼくはこんな時間にこんなところで何をしているんだろうか。
249 :
Mr.名無しさん:02/07/21 21:14
おい、お前ら!
「何をしているんだろう?」の一人称はたまに俺になるんだぞ!
250 :
Mr.名無しさん:02/07/23 01:01
私は便宜的にこの板を童貞板と呼ぶことにした。
251 :
Mr.名無しさん:02/07/23 02:15
やれやれ。お腹が減ったよ。
村上春樹なんて読んだことはないけれど。
おもしろいぞ、ゴルァ
うん。おもしろい。春樹もここの人も。尊敬。
253 :
Mr.名無しさん:02/07/23 08:05
2ちゃんなんてハゲワシに食われてしまえばいいんだ
254 :
Mr.名無しさん:02/07/23 11:36
春樹読むと腹減るな
255 :
Mr.名無しさん:02/07/23 13:24
「何もかも終わったんだな」と羊博士は言った。「何もかも終わった」
「終わりました」と僕は逝った。
「きっと君に感謝しなくちゃいけないんだろうな」
「僕はいろんなものを失いました」
:
:
:
部屋を出る時、羊博士は机にうつぶせになって声を殺して泣いていた。
僕は彼の童貞を奪い去ってしまったのだ。
それが正しいことなのかどうか、僕には最後までわからなかった。
「童貞に同情するな」と彼は言った
「童貞に同情するのは下劣な人間のやることだ」
257 :
Mr.名無しさん:02/07/24 08:28
258 :
Mr.名無しさん:02/07/24 08:37
>>256 永沢さんも今ごろはたぶん、ただの官僚のオヤジ。
259 :
Mr.名無しさん:02/07/24 10:07
このスレめっちゃいいね。やっぱ毒男は良いよ。
>>113 ちなみにこれが一番ワラタ(笑)。うまい!
260 :
Mr.名無しさん:02/07/24 10:59
気づくべきだったのだ。まず最初に気づくべきだったのだ。
最初に
>>244がageると言った時に、
それをチェックしておくべきだったのだ。
「風の歌を聴け」に出てくる電話が1台しかないアパートが
目白にあるらしい。今でも残ってるみたいだよ
漏れの車もスバル
263 :
Mr.名無しさん:02/07/25 02:58
ageてみる。
「話すべきことなんて何もないのだ」なんてことを言う人が
いるかもしれないけれど。
264 :
Mr.名無しさん:02/07/25 07:31
やれやれ、また2ちゃんで夜を明かしてしまった。
くだらない。
良スレを見つければ全レス読む、ただそれだけのことだ。
僕は週に一度だけやってくる燃えないゴミの日であることを思い出して慌てて部屋を片付けた。
一眠りくらいしたほうがいいと思う。もし本当に眠れるものなら…。
265 :
Mr.名無しさん:02/07/25 20:46
ねじまき鳥とマイブラッティバレンタイン・ルーズマイブレス
の組み合わせは危険!
266 :
Mr.名無しさん:02/07/25 21:07
ビールなんて下層階級のものが飲むものだ。
そうかもしれないし、そうでないかもしれない。
268 :
Mr.名無しさん:02/07/26 20:13
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(・∀・)
269 :
Mr.名無しさん:02/07/26 20:14
やれやれ
270 :
Mr.名無しさん:02/07/27 00:39
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(・∀・)
271 :
Mr.名無しさん:02/07/27 14:27
人はそれを絶望と呼ばねばならないのだろうか?
わたしにはわからなかった。
絶望なのかもしれない。
ツルゲーネフなら幻滅と呼ぶかもしれない。
ドストエフスキーなら地獄と呼ぶかもしれない。
サマセット・モームなら現実と呼ぶかもしれない。
しかし誰がどんな名前で呼ぼうと、それは童貞なのだ。
272 :
Mr.名無しさん:02/07/28 00:53
|∀・)<コソーリ・・・
273 :
Mr.名無しさん:02/07/28 00:53
村上春樹の主人公は皆ヤリチンだからと言う理由で嫌いです。この作家
274 :
Mr.名無しさん:02/07/28 00:54
僕は言った。
「山が崩れて海が干上がるくらい、2ちゃんが好きだ」
275 :
Mr.名無しさん:02/07/28 00:56
たかが射精だ。
僕は決まりきった事を一通りして射精した。
276 :
Mr.名無しさん:02/07/28 01:11
>>273 それ、ちょとわかる
なんで同じ講義受けてる女の子が突然話し掛けて来るんだよ!!
277 :
Mr.名無しさん:02/07/28 01:12
村上春樹はギャルゲー小説です
278 :
Mr.名無しさん:02/07/28 01:14
279 :
Mr.名無しさん:02/07/28 01:15
ほどよくリアルだと思う。
あるあると思う描写も多いし。
>>276 でも一度だけあったな。
講義の最中座るとこいっぱいあんのに「となりいいですか?」って聞かれて
オレは「どうぞ」っていって並んで座った。そのまま何事も無かったが。
まあ正直オレ、ビビってたからな。引いたんだな、多分。
282 :
Mr.名無しさん:02/07/28 01:21
つーか、ユキの設定は無理がある。
>>281 それは…
「話し掛けて来る」って…
あ、いいでつ
284 :
Mr.名無しさん:02/07/28 21:25
ヒューマンリーグ。
ユキみたいな女の子に会ってみたい
286 :
Mr.名無しさん:02/07/28 21:28
このスレを見て思い出した。
僕も学生のころ、同じような体験をしたことがあったのだ。
講義の最中、遅れてきた女の子が「となり、いいですか?」
「特に断る理由もないし、いいよ」
「ありがとう」
運命とは奇なものだと思っている。
287 :
Mr.名無しさん:02/07/28 21:36
僕達にとってエヴァンゲリオンとは一体何だったのか。
小一時間問い詰めたい。
288 :
Mr.名無しさん:02/07/28 21:40
>287
ネタの宝庫
289 :
Mr.名無しさん:02/07/28 21:47
そろそろ帰ろうと思う。
もうすぐ夜の10時だしね
290 :
Mr.名無しさん:02/07/28 21:54
オーケー
あぼーん
292 :
Mr.名無しさん:02/07/30 23:34
293 :
Mr.名無しさん:02/07/31 01:37
限りなく童貞に近い素人童貞
295 :
Mr.名無しさん:02/07/31 01:57
そう。
やれやれ、保守せざるを得ない
297 :
Mr.名無しさん:02/08/03 00:27
298 :
名無しの春樹さん :02/08/03 07:20
30歳童貞彼女いない歴=生きている時間
この冬の陽だまりのようなささやかなぬくもりのある生き方が
実は救いようのない袋小路であることをドストエスキーが予言し、
僕が固めた。
>>297 ありがとう。なかなかの長編で聞き応えあったよ。(w
1949年生まれにしては若い感じがしました。
てか、若い頃の声なのかもしれない。
もっとも独男板住人は決して社交的な人間ではなかった。
彼らは僕以外の誰とも仲良くはならなかった。
あれほど頭がきれて座談の才のある男がどうしてその能力を
もっと広い世界に向けず2ちゃんねるに集中することで満足
していたのか僕には理解できなかった。
301 :
Mr.名無しさん:02/08/04 02:56
「ワタナベ君、あなた何人くらいの女の人と寝たの?」
と直子がふと思いついたように小さな声で聞いた。
「童貞です」と僕は正直に答えた。
レイコさんが練習をやめてギターをはたと膝の上に落とした。
「あなたもう三十歳でしょ?いったいどういう生活してんのよ、それ?」
直子は何も言わずにその澄んだ目でじっと僕を見ていた。
302 :
Mr.名無しさん:02/08/04 03:44
303 :
Mr.名無しさん:02/08/04 09:53
>>301 サイコー(ワラ
ワタナベ君が童貞なのを想像したよ!
304 :
Mr.名無しさん:02/08/05 18:03
2002年という耳慣れない響きの年がやってきて、僕の二十代に完全に
終止符を打った。
そして僕は新しいぬかるみへと足を踏み入れた。
カチャ
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
\/| h |)
306 :
Mr.名無しさん:02/08/07 16:21
age
307 :
Mr.名無しさん:02/08/07 16:23
双子の女の子と死ぬほどセックスしまくりたい
308 :
Mr.名無しさん:02/08/07 23:00
番号で名前付けてるのもエロイ
309 :
Mr.名無しさん:02/08/08 00:15
310 :
Mr.名無しさん:02/08/08 23:27
彼ったら凄いのよ。
野獣よ。
311 :
NEZUMI :02/08/09 04:24
やはり何度眺めてもまんこは偉大だ、いや偉大ですらない
9月12日に村上春樹の新刊が出るって今42歳の人から
メールが届いた。海辺のカフカとか言うタイトルみたい。
9月12日。よりによって昌の誕生日だ。
313 :
Mr.名無しさん:02/08/10 10:02
新刊age
314 :
Mr.名無しさん:02/08/10 16:59
reikosa-n
315 :
Mr.名無しさん:02/08/10 17:07
週末の昼下がりにいつものようにスパゲッティを作り、ビールを飲み干したところで
毒板をのぞく。
やれやれ、春樹スレも久しぶりにあがってきたと思ったらこのざまか。
カチャリ
316 :
Mr.名無しさん:02/08/10 22:51
「完璧なまんこといったものは存在しない。完璧な無味無臭がないようにね。」
僕が童貞の頃偶然に知り合ったある2チャンネラーは僕に向かってそう言った。
僕がその本当の意味を理解できたのはずっと後のことだったが、少なくともそれを
ある種の慰めとしてとることも可能であった。完璧なまんこなんて存在しない、と。
317 :
Mr.名無しさん:02/08/11 05:35
性欲
318 :
Mr.名無しさん:02/08/11 15:57
かっこう
319 :
Mr.名無しさん:02/08/11 15:58
>>312 これ、マジ? やっと出るのか。待ち遠しいよー。
320 :
Mr.名無しさん:02/08/12 01:52
性交って素敵な響きですよね。
319さん。マジです。俺も嬉しいんです。
タイトルは海辺のカフカで上下巻の長編みたいですよ。
322 :
Mr.名無しさん:02/08/12 01:58
あまり期待しないで待ってます。
323 :
Mr.名無しさん:02/08/12 01:58
春樹なんか読んで幸せになれるんだからお前らおめでてーな
324 :
Mr.名無しさん:02/08/12 12:39
ここに書くネタが増えるな
見ました!319さんありがとう。
なんかロングインタビューとかも載ってて
嬉しかったです。ジャスト1ヶ月後発売ですね。
ちょっと高くつくけど楽しみです。ありがとう。
ユミヨシさん、保守だ
age
329 :
Mr.名無しさん:02/08/16 20:55
■村上春樹、最新作『海辺のカフカ』■
9月12日発売予定!!!!age
330 :
Mr.名無しさん:02/08/16 20:56
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
331 :
Mr.名無しさん:02/08/16 20:58
お前ら宮部みゆき読め
332 :
Mr.名無しさん:02/08/16 20:58
村上春樹って過大評価されているよね。
333 :
Mr.名無しさん:02/08/16 20:59
んなこたーない
334 :
Mr.名無しさん:02/08/16 20:59
335 :
Mr.名無しさん:02/08/16 21:01
このスレおもろい。
336 :
Mr.名無しさん:02/08/16 21:04
春樹がいうような生活をほんとにしているなら金が余ってしょうがないんじゃないか?
と余計な心配をしてしまう
337 :
Mr.名無しさん:02/08/16 21:24
名スレ
の予感
338 :
Mr.名無しさん:02/08/16 21:29
さて。僕はそろそろ寝るとします。
毎日今ごろ寝て朝の4時に起きる生活なので。
では皆さんおやすみなさい。
ユミヨシさん&緑&新刊保守。
340 :
Mr.名無しさん:02/08/17 23:12
このスレおもしろい
341 :
Mr.名無しさん:02/08/17 23:14
大江健三郎の初期の作品嫁
342 :
Mr.名無しさん:02/08/17 23:27
春樹以外で何読んでる?
龍のほうが良いけど、どっちもつまんねー
辻
村上春樹訳のライ麦畑が来年出るらしいよ。
346 :
Mr.名無しさん:02/08/18 11:40
オーケー、僕は混乱している。
347 :
Mr.名無しさん:02/08/18 11:47
僕が素人童貞だなんて、言うべきではなかったし、
僕が必要とされている人間かどうかなんて、
彼女にはまったく関係無いことなのだろう。
348 :
Mr.名無しさん:02/08/18 20:35
やれやれ。今日もいちにち2ちゃんねるか。
2ちゃんねるは、いったい、僕をどこに連れて行こうとしているのだろう。
モニターを眺めながら、僕はふと思った。
349 :
Mr.名無しさん:02/08/18 20:50
350 :
Mr.名無しさん:02/08/18 21:39
文学と仮に僕が名づけた刑事が言った。
「最初にあんたを見たときからプーンときたんだ。何かこの人は
隠してるってね。刑事を長年やってるとわかるんですよ。あんたは
童貞なんだ。女のあそこに指すら入れたことはない。だからあのコール
ガールをあんたは殺しちゃいない。DNA鑑定なんて難しいことしなくても
わかるんです。」
351 :
Mr.名無しさん:02/08/18 22:09
>>347 が繊細な僕の神経を逆なでする。
殺すよ!?
350さんの書きこみがなんかつぼにはまってしまった。
やけに面白いです。
353 :
Mr.名無しさん:02/08/19 02:34
文学は続けた。
「言っちゃ悪いが私は素人童貞だ。素人童貞には素人童貞なりの
苦労があるもんです。同僚が子供の話をするのを平気な顔で聞か
なくちゃいけない。昔の彼女の話もこしらえる。でも素人童貞には
素人童貞なりのプライドってものがあるんです。すくなくとも私は
あそこに入れたことだけはあるってね」
ちんぽ
355 :
Mr.名無しさん:02/08/19 03:33
やれやれ、ageざるを得ない
356 :
Mr.名無しさん:02/08/19 04:49
オーケー、僕はまだ起きている。
やれやれ。
357 :
Mr.名無しさん:02/08/19 05:09
ホーケー、僕はまだかぶっている。
やれやれ。
358 :
Mr.名無しさん:02/08/19 05:19
お前等単行本本棚から出してきてネタに使える文章シコシコさがしてんのか?
おめでてーな
359 :
Mr.名無しさん:02/08/21 02:18
今日もここへ来てしまった。
今僕の頭は混乱している。
やれやれ。
360 :
Mr.名無しさん:02/08/21 06:56
僕が非野菜的に調教されたレタスを紀伊国屋で買おうとしていると
文学と僕が暫定的に名づけた刑事がレジの向こうで僕をじっと
見ていた。
「やあ、こんなとこで会うのもなんかの偶然ですかね。あのあと
なんかひっかかるんだ。刑事の勘ってやつですかね。で徹底的に
調べさせてもらいました。あなたの文化的雪かきとやらを。
隅から隅まですべてです。そこで季刊誌「旅と空」1986年冬号
でみつけた。あんたが寝たいって女の気持ちが察知できるって
趣旨の文章をね。あんた、これはどう見ても童貞の書いた文章ではない。
凄いすけこましだ。それも年季の入ったね。でもあんたもわたしも
悪いが十人並みの顔だ。どこで道が別れたんだろう。それはいいとして
この文章はわれわれ全国500万の素人童貞に対する完全な煽り行為だ。
悪意はなかったのかもしれんがね。今流行のネ童貞ってやつですかね。
これは警察としては見過ごせんのですよ。われわれは徹底的に調べ
ます。徹底的にね。」
文学はこれだけ言ってしまうと手をポケットのタバコのほうに
のばした。もちろんここは喫煙できるような場所ではない。
トレンディじゃないんだ、僕はこのタフで陰気な刑事を前に
平静さを装った。
361 :
Mr.名無しさん:02/08/21 07:51
僕はあるとき三島について書かれた本を読んでいた。
それは三島における非言語的内在について論じていた。
ヒゲンゴテキナイザイ・・・。それは僕に三島邸で
春の木漏れ日の中静かに丸くなって眠っているネコたちを
思わせた。
362 :
Mr.名無しさん:02/08/21 08:18
「どうしてあなたはエレクトーンという言葉に欲情するのかしら?」
と彼女は言った。
「分からない」と僕は答えた。本当に分からない。
世の中には分からないことだってある。
月に帰りなさい、君。
364 :
Mr.名無しさん:02/08/22 00:13
「ねえ、俺達二人でチームを組まないか?きっと何もかも上手くいくぜ。」
「手始めに何をする?」
「スレを立てよう。」
やっぱ笑ってしまう。
366 :
Mr.名無しさん:02/08/22 20:11
2ちゃんねるなんて、禿ワシに食べられてしまえばいいんだ。
367 :
Mr.名無しさん:02/08/23 00:49
僕は・君たちが・好きだ。
368 :
Mr.名無しさん:02/08/23 11:49
超良スレ
369 :
Mr.名無しさん:02/08/23 13:04
それは立派なスレだったと思う。
よく調べてあったし、正義感に溢れていた。でもトレンディーではなかった。
僕は1のタイトルのコピーをポケットに突っ込み、コーヒーをもう一杯飲んだ。
僕は1のことを考えた。生まれながらに失敗の影に覆われたあの不幸な
1のことを。1にこの時代を乗り切れるわけがなかったのだ。
「トレンディーじゃないんだ」と僕は声に出して言ってみた。
無意味で馬鹿馬鹿しい。どうかしてる。
もう2度と1にスレッドなんて建てる資格なんて無いんだ。
370 :
Mr.名無しさん:02/08/23 16:10
そうして僕は死んだ。
やっぱり禿だったんだ。
371 :
Mr.名無しさん :02/08/23 16:12
いいねぇー。
よく読んだものだよ
昔。
昔といっても
もう忘れてしまったけどね
SEXが無料だったころの
お話さ。
372 :
Mr.名無しさん:
もう一度言おう、「僕は・君たちが・好きだ。」