時雨沢恵一 キノの旅-the Beautiful World-その2
>934
雑談スレの870以降を参照しる。
>931
本文は順番はどうでもいいけど、あとがきと著者近影に関しては
1巻から順番に詠んだ方がいいかも…。
キノVSのび太
どうだろう
どうだろう?と、いわれましても・・・
射撃の腕に感銘を受けるか、(ガンスリンガーとして)
どこでも1分で寝れる能力に感心するか、(旅人として)
見るものに不必要な警戒心を抱かせない存在感に感動するか、(思いつかず)
うっ、手ごわい。
なんて、キノは考えないか・・・・シズなら考えるかも・・・
電撃hpでアリソン選手見ました?
キノとは、またちがったえっちくささが、なんとも。
今更なんだけど、「像のある国」(4巻)の“22人の悪魔”ってのはどういう意味なの?
941 :
イラストに騙された名無しさん:02/02/17 21:02
たかられた話の、盗賊の数。
ちなみに天使の像はシズのこと。長い棒=刀
>926
キノは国のありように怒ったわけじゃないと思う……
>>941 さんきゅーです!助かります。
きっと他にも色々見逃しているトコあるんだろうなぁ…。
>>942 ガイシュツだったかー。だいぶ前のだし当然か。
ごめんね。
>>943 うーむ、とはいえ「コロシアム」の国は、「王様=国のありようの具現」みたいな感じだったように思えるが。
まさか「奥さんに対する憤りへのやつあたり」で王様を殺したわけじゃでもないだろうし。
時雨沢恵一総合スレッド3『キノの旅』『アリソン』
電撃文庫の人気シリーズ『キノの旅-the Beautiful World-』の
作者時雨沢恵一氏の作品について語るスレッドです。
3月10日には電撃文庫から新作長編『アリソン』が発売されます。
過去ログ、関連スレッドは
>>2に。
というわけで>950をとった人は新スレ作成をよろしく。
次の人新スレ作成ヨロシク!
立ててもいいけど、その場合モナの旅は外させてもらうよ。
実質クレクレ荒らしにしかなっていない見苦しいスレだ。
さっさと落ちてくれと心底思うよ。
別に「モナの旅」を乗せるかどうかは自由なんじゃない?
ただ消えてると何で書かない?みたいな事、書かれそう。
それとなく書かない理由も添えといては?
952 :
イラストに騙された名無しさん:02/02/18 20:58
CDって、アニメイトとかでまだ買えるんでしょうか?
953 :
イラストに騙された名無しさん:02/02/18 23:22
950はスレ立てる気ないみたいなので960踏んだ人が立ててくれ。
まだ買えるでしょう。
だって通販なんてまだ届いてないし(藁
>950
関連スレは3以降としてはどうでしょうか。
立てる気はあるぞ。意見を待っていただけだ。
特に問題ないようなので、私の好きなように立てるぞ。
今度こそ1000getしたいsage
senn
千だっつうの
なかなか伸びねぇな
落ちる落ちる。
ヴィルと一緒のベッドにもぐりこむアリソンたん萌えー。
「ヴィル?」
返事がない。その代わりに静かな寝息。
・・・寝ちゃったのか。
そのまま暗闇の中、ヴィルの寝顔を見つめ続ける。
そのうち目がなれて薄い月明かりの中、
ヴィルの横顔が浮かんでくる。
しっかり見ようとするとぼやけて見えなくなる。
少しずれたところを見ると視界の端に窺えるようになる。
なんていったっけ、夜間訓練のとき習ったけど忘れちゃった。
こんなに近くにいるのに・・・。
もどかしくてヴィルに少し寄ってみた。
はっきり見えるわけじゃないけど・・・。
と、ヴィルがいきなり動いた。ひー、こっち向いた!。
・・・・・・はー!びっくりした!
寝返りうっただけだった。むにゃむにゃ。
あはは、ヴィル、なんかおいしいもの食べてる。くすくす。
って、おお!ヴィルってば大胆!私を腕にいだいて抱き寄せてる!。
・・・わけじゃないか・・・ちょっと、のっかってるだけ。
・・・。
もぞもぞ。
よいしょ。
ヴィルの懐にもぐりこむ私。
胸元に顔をうずめ、
ヴィルにもうちょっと深く抱いてもらえるように調整する。
ひたいをヴィルの鎖骨にあてる。
ヴィルの体温が伝わってくる。
ヴィルの匂いがする。・・・汗くさい。・・・でも。
・・・息をいっぱいに吸い込む。
・・・・・あつい。からだの奥が、あつい。
すこし、汗ばんできた。
どうきがはげしい。
ヴィルのからだに腕を回しきつく抱く。
足りない。
腰を押し付け、足をからませた。
力いっぱい抱きしめる。
心臓の音がすごい。いきも上がってきた。
・・・ヴィル。
「うーん」
ヴィルの寝言。
からだから熱が引き、どうきがおさまった。
全身が汗で冷たい。
ヴィルと触れているところだけが暖かい。
・・・・・。
あー、びっくりした。
なにしてんの、もお。
・・・つかれた。寝よう。
ヴィルの胸元から頭を出し、からだを少し引き上げる。
ヴィルの頭より少し上に出る。
おかえし、おかえし。
ヴィルの頭をかき抱き、胸元に寄せた。
あんまりないけどね。
毛布をかけて、ヴィルの頭にあごを乗せた。
ヴィルの寝息が胸元に心地いい。
・・・・・。
おやすみ、ヴィル。
とか、やってんのかなぁちくしょー。
いいなぁ、若いって、 もお寝る。
俺も寝る
正直、キノよりは胸はある
ヴィルにむっとするアリソン萌えー。
古参軍曹の言ったはなし。
人はなぜ空を見上げるとき馬鹿みたいに口をあけるんだろう。
「って、あんたまで、ボーっと口あけて見てんじゃないわよ!もおっ!」
野っ原でのんきに本なんか読んでる場合か。
目覚まし代わりにちょっと振り回してみたけど、あの野郎、
ぜんぜん眠たい顔したままじゃない!
ま、いいわ、久しぶりだし。笑顔で出迎えなさい。
「久しぶり、元気だった?」
やさしく言ってやる。笑え、この野郎。
「アリソン、だよね?」
・・・ぴくっ。そうきたか。
「もちろん」
笑顔で答えた。ふざけた野郎だ。
笑わせてどーすんだ、この野郎。
なんで、あたしだけ微笑んでるの?
「だいたい、他に誰がいるっていうのよ?ヴィル」
軽く睨み付けて言った。ほかに何か言う事あるだろ。もお。
文体が違うと全然別の話になるという見本か?
なんかフォーチュンとかみたいだよな。
そうなの?
アリソソ
アソソソ
ヴィルを逆レイプするアリソンたん萌えー
オイルランプのぼやけた明るさの中、
うすい胸の上を冷たい手の感触がはいあがっていく。
わき腹をこすられ、ぞくっとしたものが背筋を走る。
そして彼女は、仰向けに寝たぼくの体の上に乗りかかってきた。
ぼくは、彼女を振り払う事はできなかった。
両手を頭の上でベッド枠に縛られていた。
でも、それだけだった。
拘束されているのは両手だけだった。
でもぼくは、彼女を振り払う事ができなかった。
腹の上に馬乗りになり、泣いているのか、笑っているのか、
よく分からない表情でぼくを見下ろした。
すこしかがみ、ぼくのひたいに左手をあて、ほおに右手を
なでるようにかけ、ゆっくりと覆い被さってきた。
金の髪がぼくのこめかみや首筋をこすり、
近づいてくる彼女の唇に朱い舌が見えた。
ぼくは唇を少し開き、彼女を受け入れた。
唇同士がふれあい、深く重なり合うと彼女の吐息とともに
やわらかい、力強い舌がぼくに侵入してきた。
ぼくは、歯があたらないよう口を開いた。
彼女はそのまま舌をねじ込み、舌を絡め存分にむさぼり、
歯を、歯茎を、口の中のあらゆるところを舐め取っていった。
止めていた息がつづかなくなり、大きく息を吐き、吸いなおした。
しかし、彼女はまだぼくを赦さなかった。
ぼくの舌を自分の口内に招き入れ、飲み込むように深く吸った。
舌を引き抜かれるような感触を、
ぼくは、たまった涎が垂れるのもかまわず味わった。
ふいにぼくの舌が開放された。
再び唇がかぶさり、彼女はぼくの口内にたまった唾液をすすった。
そのまま唇をすぼめ、銀の糸を引きながらはなれると、
大きく音を立てながら、ゆるやかにぼくの唾液を嚥下した。
一息つき、彼女は半眼でぼくを見下ろすと、
口から舌を出しふたたび覆い被さってきた。
でも、すんでのところで留まり、唇には触れない。
わずかの間の後、ぼくは頭を突き出し、彼女の舌を捕まえた。
舌と舌を絡め、彼女の舌を飲み込むように吸い、
同じ様にしてやった。
彼女は息がつづかなくなり、あえいだ。
でもぼくは赦さず、吸いつづけた。
彼女はぼくの頭を両手で抑え、どうにかぼくから舌を引き剥がした。
大きく息を吸い涙目になっている。
と、ぼくの真上にかぶさり下を向きぼくを見ている。
口は閉じたまま。彼女は息を呑んだ。
ぼくは口を開いた。彼女は唇を押し付け口を開いた。
彼女の唾液が大量に流れ込んでくる。
ぼくは彼女の唾液をすべて受け止め、口づけながらそのすべてを
音を立て飲み込んだ。
一滴残らず飲み込んだ後、彼女は口づけを解き、
もういちどやさしく唇を押し付けはなれていった。
そして、服を脱いだ。
うー、寝ます。
>>975-977 ・・・うまいっすネ。自分、スレ3の374ですが、こういうには書きたくても
書けないなァ・・・・・・。
てへ、夜中に悶々とSS打ってるオレ。がくーん。
気がつくと上の次スレが荒れていた。
1000を狙え!
982 :
イラストに騙された名無しさん:02/03/26 01:36
age
キユの旅〜ロケットでつきぬけろ!〜