乙
わたりんマジナイスゲイ
ホモォ
7巻今読み返してみたんだが8巻の内容含め別に結衣ルートも雪乃ルートも全然あり得るんじゃない?
明確に八幡が振ったわけではないし8巻はもう内容的には恋愛どうこうって感じでもないし。
前スレで結衣が7巻ラストで告白的な事を議論してたから気になって読んだが
まぁ誰ともくっつかないENDが濃厚って感じ。
でもハニトーデートは楽しみ
既出かもしれないけど、雪ノ下は生徒会長になって世界を変えようとしたのかもしれないね
八幡のために
そういや、いろはすは比企谷の名前を覚えているのだろうか
>>8 まあそもそも7巻ラストで告白だの振っただのっていう話がまずひとつの推測でしかないので
基本的に恋愛解釈はフラットとして読んでおいた方がいろんな意味で無難だよ
ホモォ…
>>8 多分そのデートは絶望すると思う
結衣が
何となくそうなる気がする
14 :
山田一雄:2013/11/27(水) 02:19:17.53 ID:ns8/KTyD
渡航のツイッターへの反論
お前は少しは成長しろ!
なぜお前達に利用され侮辱され続けなきゃいけない?
その人の迷惑や人権を考えられない態度!
迷惑な小説やマンガを抗議されるのは当然だろう?
私に集って来た、本当に卑劣な悪徳業者!
私のプライバシーを盗み見て迷惑で侮辱するような小説やマンガを作り続ける
これはプライバシー侵害や迷惑行為が十分問える
冗談では済まされないぞ!
兼業作家というのは大嘘で、
一日中ネットでステマしてるんだろう?
8巻の24pが雪乃と八幡を端的に表してないか?具体的には後ろから3行目。すぐ前の行にあるように正解を求める八幡。正義であり続けるがゆえに孤独に陥る雪乃。正義と正解はイコールにはならない。ここに尽きる気がする。
数ヶ月後に自分で読み返したら黒歴史になるようなレスでいっぱいですホモォ
ルミルミの出番はいつですか?
ぼっちでござい底辺でございトップカーストには恐れ多くて声もかけられないでーすとか言ってた奴が
実際に話して見下されたと感じてブチギレって
なんつーか八幡素直になったんか?一巻と比べて。
昔なら、キモイニヤニヤ顔しながら、ですよねーとか意味不明な返事して逃げるとこだよな
まあ失ったとされる信念を意識してない頃なら鼻で笑い飛ばしてるところなんだろうなアレ
モノローグのとおり強がりでもなく図星でもないんだろうけど、今はもう否定できなくなってる、みたいな
この物語の主人公としては弱体化とも解釈できる
信念信念ってそんな作品だったか?って思った
この作品結局何がやりたいのか主題がぶれすぎなんだよな
雪乃が拗ねる下りとか必要だったのか?
話をしろよ(笑)としか思えないから茶番に見えるぞ
ハニトーデートはないから
6巻読み直せばわかるけど
八幡がデートを断って結衣もしぶしぶ了承してる
正直恋愛に関しては今のところ結衣さん一強だと思う。むしろ結衣しかないまである。
雪ノ下ルート行こうと思ったら余程超高速で詰めないと、一回結衣ふられないと
無理だと思うけど、仮に現状で結衣が告白したとして八幡に断る理由がないのよね。
八幡も悪くなく思ってる感あるし。
953 イラストに騙された名無しさん sage 2013/11/27(水) 00:08:11.55 ID:J9XPt9/N
正直恋愛に関しては今のところ結衣さん一強だと思う。むしろ結衣しかないまである。
雪ノ下ルート行こうと思ったら余程超高速で詰めないと、一回結衣ふられないと
無理だと思うけど、仮に現状で結衣が告白したとして八幡に断る理由がないのよね。
八幡も悪くなく思ってる感あるし。
あぁ、これか
25 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/27(水) 05:43:22.86 ID:gmoDflFf
前スレがまだ埋まってないぞ
静ちゃん視点で見ると
基本良い奴で優秀だが、コミュ障でほっといたら絶対接点のない二人を、部活と言ってくっつけたら
由比ヶ浜という仲間を作ったって事態は、教師冥利に尽きる&教師の醍醐味だと感じたろうし
ひょっとして自分は教師の中でも最高レベルなんじゃないかって舞い上がるほどの
嬉しいサプライズだったと思うんだよな。優秀すぎて自分の傷を突いてくるのは閉口したろうが。
でもってその後は、一般の評価を得られないひねくれ者の方を強くフォローとかしたけど
8巻時点では自分の眼の届かないところで微妙なことになっちゃってるわけで。
……うん、あとで静ちゃん目線の外伝は絶対欲しいなこれ。わたりん頼みますぜ。
>>19 1巻の頃から本物本物言ってるぞ
むしろ読者の方が、それを「ただの強がり」と鼻で笑ってた
なので
>>20のような感想も出てくる
信念を共有してたってのは直接文では示されてはこなかったけど、これまでの二人を見れば自然に納得はいく
そして「お互いに本物を探して求めていた」って二人の関係にまとめが入ったから、終わりの始まりを強く感じてしまう
姉のんかわいい
9巻でどう動くか期待
はるのんが言うにはもう大きな学校行事残ってないんだよな
ここまで5巻除いて依頼を通して話が進んでるから9巻は誰が何を持ってくるか
クリスマス関係は多分絡んでくるだろうな
まあ、ディスティニーランド関係だろうな
ハニトーデートでガハマさん方向にも、パンさん関連でゆきのん方向にも進める
小町の入学はよ
小町入学(あるいはその前)で終わるのはもったいない
読む側にまわった方が面白いこのスレだが、読んでいて気になったのは
7巻最後は、雪乃から見ると八幡の告白が失敗する確証がないという指摘
告白成功したら、八幡はそのまま騙して付き合うか、しばらくして別れるしかない
どんな結果にせよ、真面目に付き合わないとか、相手を振るのが前提で告白してる
そりゃ、雪乃じゃなくても「あなたのやり方きらいだわ」
俺もそう言う
八幡が本気だったとは考えてないだろうけど
何で過去スレでこの可能性は検証されなかったんだ?
付け足すと、雪乃の過去にも似た様な何かがあったのでは?と
>>33 結局、7巻の顛末の裏側を誰も奉仕部の女性陣に話してないんだよね。
(結衣は気づいてるのかもしれないけど)
このまま闇に葬るのかな。
それとも関係修復のためにとっておいてるのかな。
折本かおりのことは、自分に親しくしてくれる女性に惚れてしまう行為は
恋愛ではなく勘違いだったけど八幡に気がつかせた。
今までなら、八幡に好意をよせる女性からの告白に喜んでOKしたかもしれないけど
この認識により、結衣からの告白を単純にOKしなくなった八幡が出来上がったと思っている。
結衣とっては、八幡攻略のハードルが高くなったよね。
むしろ過去のなんちゃって恋愛と今現在が全然違うことが示唆された描写だろあれ
どちらかと言うと折本に失望した経緯が
以前ゆきのんに抱いたものとほぼ同じって方が気になったな
恐らく今のゆきのんも似たような心境なんだろうけど
結衣と見せかけてゆきのんとクリスマスデートする八幡はよ
ここまできて、俺が結衣に惹かれてるのは折本を好きになったのと同じで本物じゃないとかやったらさすがに叩かれるぞw
>>36 そうなんだけど、どうしても結衣を振られたことにしたい人がいるんだよねw
> 結衣を振られたことにしたい
結衣を掘られたことにしたい
に空見
海老名菌が俺にも浸食してるのか…
昨夜のわたりんのツイート(スクラン好き)はヒロイン論争大いにやりたまえという隠れたメッセージだったんだよ!
>>40 逆に雪ノ下とのフラグが全部折れた事にしたい人もいるからなんとも
>>39 それは、結衣から傷ついて欲しくないと思われているのを八幡自身が認めてしまったことで
完全に否定されているでしょ
一方通行なのは本物じゃない、逆説的に双方向ならば本物ということになるから
まあ八幡の中で直ちに傷ついて欲しくないイコール恋愛的な意味で好き、ということにはおそらくならんだろうけどね
フラグ全折りは無いにしてもくっつく意味は殆ど失われたに等しいので
もう一度関係をやり直す所から始めないとってのはあるな
>>43 それは言い過ぎだけど、描写に差があるのも事実だしな
春乃endはよ
>>38 んで、待ち合わせ前に結衣とばったり会って、おもちゃの指輪をねだられて
プレゼントしてゆきのんとの待ち合わせ場所に向かったら目の前でゆきのんが
車に撥ねられて3年寝たきりになるところから本編が始まるとか。
八結はお互い意識してる分恋愛的な描写が多くなるのは仕方ない。
ただ、八雪は無意識にお互いを求めあってるような書き方もしてるからなあ。
正直どっちに転んでも驚かない。
むしろ2人とくっつかなくても3人が仲良く物語が終わるならそれもあり。
>>45 男としてではなく、人として失望されちゃった女子の気持ちを
ひっくり返すのは並大抵のことではないんだよなあ。9巻が楽しみだわ。
八幡が本当に人を好きになるということを知ったとき、由比ヶ浜に答えを出すんじゃないの
それがどんな答えかというのは置いといて
ひっくり返ったりはしないと思う そうなる要因が無いから
ただ割り切って問い直すことは出来ると思う
>>39 先の話だろうけど、八幡の性格的に結衣に惹かれてるのは、折本の時とどう違うのか。
って葛藤するじゃないの?
>>35はそう言う意味の布石っかなぁと。
で、そこで自分の気持ちが、雪乃 or 結衣どちらかと気づくというのがラブコメの王道www
ゆきのんの感情は失望というよりは絶望に近いように思うな。
勝手に期待して勝手に裏切られたように感じている。その自覚はあると思う。
失望したと言うなら自分自身にじゃないかな。八幡と結衣にマイナスな感情は発生してないように思う。
雪乃と八幡に恋愛はないだろ
初期から八幡は雪乃と友達になりたかっただけなんだし
>>37 あれは5巻ラストで何度も戒めたのに、の実例的なもんじゃないの
こういう考えを持つに至ったのは折本の件があったからでした、という
結衣は7巻ラストで間接的に拒絶して
今回それを野に埋めてなかったことにしようとしてるやん
>>55 陽乃さんが八幡を義弟と言い続けてるのと、
前に結衣に対して雪乃と八幡を巡って仲違いするよと予言しているから
どんな形で進もうと最終的には陽乃さんの予言展開になると俺は思ってる。
>>58 陽乃は極端なおもしろきことはよきかなのごり押し性格だからな
雪乃ちゃんと八幡くっつけたらおもしろくねー?みたいないじめに似たノリだとおもうよ
なに?陽乃を全知全能の神と崇める宗教でもあるの?その信徒かなにか?
意見の根拠がぶっ飛びすぎだわ
つうか今回初めて本当の素が垣間見えて全能感は薄れたな、陽乃
妹を慈しんでいるだけはない、蔑んでいる部分も確かにあり
それを八幡に分かったように言われるとお前に何が分かるのかと敵意も向けている
陽乃的には本心から八幡と雪乃にくっついて欲しいと思ってるんじゃないかな。
八幡なら雪乃を支えてやれると思っているんだろうし、仮に結衣と争って失恋したとしても
ちゃんと成長できると思ってるんだろう。だから現状だと煽るだけであまり干渉しないけど
逆に何もせず雪乃が簡単に引くようなそぶりを見せたら大胆に介入してくる可能性はありそう。
そう考えるとまだどっちに転ぶかわからんのかなぁ。
>>61 敵意なんて向けてたか?八幡が勝手にそう思ってただけでは?
無意識下での敵意
だが、陽乃さんはそれを聞いて微笑む。こないだドーナツショップにいたときとはまるで別物だ。
あの時、見せていた穏やかな表情など今はその影もない。
「比企谷くんはなんでもわかっちゃうんだねえ」
その皮肉めいた言い方は俺の底の浅さを嘲笑するようだった。
そして同時に、部外者が入ってくるのを拒絶する鋭さがある。
笑顔の裏からにじみ出る圧力に思わず総毛立った。
八幡が勝手にそう思った、を持ち出されるとありとあらゆる描写がそれで否定出来てしまうんだが
↑は客観的な印象に近いと思っていいんじゃねえか
66 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/27(水) 09:52:22.43 ID:BvEcev2p
八幡に対するあれはからかってる可能性もあるが
今回のゆきのんへの攻撃はガチだな
6巻で得た変化を否定して嘲ってるようなもんだし
やはり、雪ノ下陽乃の愛情は歪んでいる
八幡へ対する敵意は部外者のくせに解ったふうな口を聞いた事に対する反発みたいなもんだろう。
雪乃に対して害意があるかといえばその辺は微妙に感じたかな。
だとしたら陽乃の底も見えたな
勝手にでっかく見てただけかもしれんが
陽乃と雪乃の教育方針が気になる
どう子育てしたら姉妹揃って歪み切るのだろ
>>65 いやだって、相手視点じゃないんだからそりゃそうだろう。八幡視点のモノローグだからと
相手の感情や思考を的確に言い当てているわけではなく、受けている印象に過ぎないのだし。
それだけ八幡がナーバスになっている。あるいは得体の知れない他人を本能的に恐れてい
るという描写だと思うが。
>>70 今回それも少し垣間見えたなあ
「そうやって誰かにやらせたり押し付けるの、お母さんそっくり」
「ま、雪乃ちゃんはそれでいいかもね。あなたは、何もやらなくていいんだもの。
いつも誰かがやってくれるんだもんね?」
母親は誰かにやらせる性格、しかし雪乃は何もやらなくていい
ってことはやらされてるのは恐らく陽乃自身のことだと推測出来る
逆に雪乃の方はやらなくていいと同時に何もさせてはもらえないんじゃないかと思える
陽乃は割とマジで八幡と結衣が今以上に近づいた時に雪乃を煽りそう
八幡の前でも雪乃に「結局ガハマちゃんに取られちゃったね。でも別に奪い取っちゃってもいいんだよ。ガハマちゃんに遠慮することなんてないんだからさぁ」とか言いそう
>>71 最初からナーバスになってるならそもそも俺も妹がいるから分かる、なんて踏み込み方しないでしょ?
聞いた結果の反応が恐ろしかったからこそのこのモノローグだよ
順番が逆だと思うが
1:雪乃が顔をくしゃくしゃにして涙をぼろぼろ流しながら「…好きよ」
2:結衣が抱きつきながら「…好き」
3:川なんとかさんが顔を赤らめながら「…好きなんだけど」
夢がひろがりんぐ
やっぱり雪乃は友情路線ぽいな
8巻時点で八幡に失恋したと自覚した、だから最後に亡骸みたいになっていた
この解釈でいい?
いいかどうか判断出来る材料が足りないからなんとも
あねのんは、母親の抑圧や目立つことで排斥されてきた過去により
大人しくなり過ぎてる雪乃を焚き付けてるようにも見えるかなあ
雪乃ちゃんはもっと凄いんだよー、みたいな歪んだ愛があるととても捗ります
八幡が考えるより先に動いたのが恋愛感情によるものと気づくときが全てだよ
>>75 結衣はこう、夕日をバックに「あなたが好きなの!」とか叫んじゃうような爽やかなのが見たいです個人的に。
しかしあまり話題に上らないけど結衣もまだ完全には成長しきれてないと思うんだよね。周りに合わせ過ぎというか周りの目を気にしすぎ。
その辺の成長はもうないのだろうか?作品的には結衣はこれで完成形なのかね?
葉山の印象が全てとは限らないがああ言うということは
好きなものを構いすぎて壊したということが実際に過去にあったんだろうし
壊れちまったらそれまでのこと、くらいには思ってるのかもしれん
やべーよやべーよ、一色は八幡の有能性を認識したな
八幡に惚れてるまである
これは手強いぞ
生徒会長になったことで目覚ましい進歩をし、強化陽乃、強化小町になりそうだ
ラスボスを育ててしまったんだよ
次回、空中分解した奉仕部の隙をついて、生徒会の庶務として強奪だ
>>84 今の俺ガイルじゃなかったら次巻で起こりそうな展開
八幡が生徒会に誘われる展開は普通にありそう
せんぱーい。生徒会の書記がまだ決まらなくて困ってるんですけど
え?葉山先輩に相談なんてイヤですよそんなので嫌われたらどうするんですか
先輩最後までちゃんと責任とってくださいよー
>>82 作者が三人ともめんどくさい子とか言ってるから完成形じゃないでしょ
それに8巻じゃ結衣と雪乃の関係も大して進展してないことが判明したわけだし
いろはに恋愛感情は無いだろ・・・あくまで葉山の方向いてるっぽいし
しかし全く空気読まずにまた頼りに来るってのは大いに有りそうだ
ラストでも引っ越し手伝わせる気まんまんだったし
八幡「川崎…おい、(車ブォーン)さき!」
川なんとか「ちょっと!い、いきなり呼び捨てとか…」
八幡「ふぁっ?」
川なんとか「そっちが呼ぶなら…じゃ、じゃあ、なに?八幡?」
いろはすはあと3ターンぐらい有ったら八幡を振る理由が無くなって落ちると見た
葉山への恋愛感情はもうないな
八幡を認めるともれなく葉山がつまらなくなるように出来ている
「素のお前の方が葉山は好みと思うぞ」に「マジですか?」は先輩が好みなんですよね?ということ
いろはが後半になって出てきて存在感アピールしまくりなのは強化陽乃、強化小町化があるからなのか
最終形態が両方の悪いところどりをしたヒロインなのか
いろはの葉山に対する好意ってどうもステータスを見てるだけのように感じるんだよね。
基本的にビジネスライクな考え方する娘なんだろうなと。そういう線で有能だと認識した
八幡と絡む可能性はかなり高そう。
主に調略謀略的な黒い方向で。
>>94 八幡の側にどんな協力する動機が出来るか、だな・・・
自分の利益に叶うならいくらでも手を貸しそうだわ
今回で悪巧みをするには相性のいい相手と認識しただろうし
利己的ではあっても決して悪人でもバカでもなかったからな、いろは
>>94 そもそも葉山に対する好意ってそれしかないだろ
>>96 八幡視点だからそう見えるだけだろう
集団を取りまとめて維持していく性格と能力は普通に考えれば明確な美点だよ?
その弊害ももちろんあるけどそれは普段はスペックでカバー出来てるんだろうし
3回読んだけど最後ら辺雪乃の気持ち考えるとホント切なくなるわなんだろう心此処に在らずの描写が痛ましく思えるし
八幡と雪乃はもっと感情論で話してほしい
>>95 生徒会長に仕立てあげた後ろめたさもあるし協力は簡単にするんじゃない?
葉山と八幡両方に協力頼んでこれ最強でしょと悦に入る一色の前で超絶ギスギスする二人という構図が見たい
他のラノベならとっくに落ちてるないろはす
八幡が勘違いし始める前にフッてるのもポイント高い
>>72 本来は長女次女の立場の違いだけで、雪乃自身には家の事で
は責任は無いけど長女として今までやらされてきた鬱憤が
溜まっていて、つい言ってしまったとかかね
もしくはその鬱憤を雪乃にぶつけたい気持ち自体はあったが、
実際はまだ高校生、しかも次女という立場だから言う筋合いもないと
黙ってた、で今回葉山への出馬依頼を見て、それに絡めてついに
ブチまけた、とか
いわば陽乃も理由や動機が無ければ動けなかった的な、という妄想でした
>>97 美点で好意が決まるのは
雪ノ下の言いかたで言うと′外面しかみてない′ってことだろ
まあほとんどの恋愛がそれに当てはまるけどな
>>105 むしろ分かっててやっている小悪魔ちゃんよ
お前らいろは大好きだよな
地雷ビッチなのにw
清楚系ビッチは大好物です^^
いろはって名前がいいよね
いかにもラノベ的で
気に入ったらとりあえず手を・・・つなぐビッチヒロインとか
最高だな!
>>107 今回の登場人物中では地雷どころかむしろ常識人よりだったからなあ・・・
>>107 オタってなんだかんだ言ってもビッチ系好きな人多いんじゃ
あの花のアナルとか
>>87 それを奉仕部2人の前でやるんですねわかります。
この程度でビッチとかwwwwwおまえら豆腐過ぎるぞwww
八幡には「俺の人生はオナニーなんだよ!」と叫んでほしいな
そして、如何に公開オナニーが見苦しいものなのか悟って欲しい
いろははちょっと気に入っただけで手を繋ぐビッチ
ゆきのんさんは大分気に入ってる男でも服の裾をちんまり掴むのが限界だというのに
>>109 まぁ、一色(いろ)はという俺ガイルヒロインの繰り返しの法則で命名されているけどな。
いろはくらい露骨にあざといと解りやすくて勘違いしないで済むからな。
しかも男に対してなら平等にあざとく良い顔するんだから、男から見ると逆にサバサバした印象になって
好感持たれると思う。女からは確かに嫌われそうなタイプだわ。
>>112 カミーユ(八幡)とジェリド(葉山)という関係か(;゚∀゚)=3
八幡が結衣に抱いていた第一印象はいろはみたいな感じだったはず
キャラデザだけ見ても結衣って全くビッチに見えないよね
葉山は周りの女子の興味や信頼をどんどん八幡に奪われた結果八幡に執着するホモになりつつある
これも環境への適応とか進化とか変化とかの一環か
>>120 それが今じゃあねぇ……
比較にも出してないし…(しみじみ)
>>122 まだだ、まだ三浦さんが残っている!
っていうか海老名さんも今回全く絡み無かったし八幡自体には興味無いんじゃね
ゆきのんって登場人物で1番奥手だよね
>>124 だが待って欲しい
今まで八幡がパンツとか下着見た女子は高確率で八幡に落ちる
つまり
8巻の233Pに見知らぬイケメンが居たんだが…
これは誰ですかな?
今のゆきのんが下着見られたらどうなるのっと
今更だけど
ゆきのんって驚いたときのリアクションが「ひゃうっ!」なんだよな
これはポイント高いですわぁ
鬱鬱な展開って言われてたから覚悟して読んだけどそんなに鬱鬱な展開じゃなかった!
単純に俺の読解力がないだけだろうけど、はやはちルートの可能性が見えたいい話だったよ
131 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/27(水) 13:00:47.24 ID:2Mbb+S0h
今思えば八幡メインヒロイン全員のパンツ見てんだな
やるじゃんラブコメの神様
雪乃がブレてないって視点で読んでみると、わたりんが後書きに書いた登場人物の嘘が分かるよ。
結局八幡は雪乃と離れたくないからこそ嘘をつきながら由依の願望をかなえたわけだけど、結果由依も自分の願望に沿って嘘をつき二人で罪悪感を感じるって結末だったし。
で、最終的にはめぐりんから雪乃は別に二人から離れるつもりなかったと知らされちゃうと。
終盤の行動と矛盾しているモノローグなんて全部自分に対する自己正当化の嘘じゃん、八幡。
なんつうか、痴話喧嘩中とはいえ、おまえらもっと話し合えと。
あれ、ゆきのんのおパンツ様見たっけ?
135 :
忍法帖【Lv=27,xxxPT】(1+0:8) :2013/11/27(水) 13:07:44.45 ID:C+acaKbM
>>134の言うとおり、それはただのめぐりの願望
雪乃の意図はそこに無かったことは以下の二点から分かる
・書記以外の候補は出揃っているので、八幡と結衣を生徒会に迎える気で立候補するなら
彼らにも立候補を促し、対立候補を選挙で蹴落とすのが絶対条件だがそんな動きは全く見せてない
・八幡に対して「他の役員もモチベーションは高いでしょうから」と、二人を誘うどころか
今の候補たちと普通に協力してやっていく姿勢を明らかにしている。
なんか亀で申し訳ないが、本物関係求めてるから雪乃ルートやって、よく出てますが、別に個人じゃなくてもよくね?
普通に奉仕部って場所にそういうものを求めてたと解釈したんだが・・・
>>84 恋愛路線はないにそても、生徒会に取り込まれる可能性はあると思う。
雪乃と結衣の生徒会入りは阻止したが、自らが生徒会に取り込まれてしまって
奉仕部と距離を置くことになるって皮肉じゃないか。
一色はサカー部との兼務で忙しいし、フォローおながします〜とか言われて
嫌々手伝いさせられるうちに、実質的に生徒会を取り仕切ってしまってたり。
ただ・・主人公が生徒会側に取り込まれるって展開は
どっかのはがないで見た気もするし微妙かなあ。
>>135 8巻はあーしさん株爆age
翌日のアウアウ言ってるところとか可愛い
>>137 同意
誰ともくっつかないENDが濃厚な気がする
>>137 ゆきのんだけ考えるより先に立候補をいやがった理由を考えれば自ずとわかるよ
あと嘘告白で結衣の告白をストップさせたのも
結局はゆきのんと過ごす時間みたいなのを失いたくなかったからだと思うんだよね
断ったりしたら結衣は部に来なくなって崩壊するだろうし
ということ
>>137
>>137 そういう解釈も出来る、というより
ラストで雪乃の心が結衣からも離れてしまっているところを考えるとその方が妥当ではある。
雪乃が八幡にだけそれを求めていたとするなら結衣に対しては失望する理由がないからな
生徒会立候補動機が不明で議論が紛糾しがちだが…
雪乃が葉山の助けを借りて立候補してるのは、
6巻の陽乃に作った借りのせいであり、
自由意志ではなく強制されているという解釈は成り立たないだろうか?
>>143 ゆきのんと過ごす時間というより、正確には3人で奉仕部で過ごす時間だろうな。
今の関係を壊さないように戸部の告白を止めて欲しいと願ったABNさんと同様に、
奉仕部の関係を壊さないように結衣の好意を見ないふりをしてるのが今の八幡。
8巻って要するに、雪の下が勝手に期待して勝手に失望して、自分でも勝手な話だと
解ってるから結局自分しか責められなくて超自己嫌悪に陥ってるって事じゃないん?
罪悪感というのも、雪ノ下的には結局は話さなかった自分が悪いわけで本来的には二人に感じさせていいものではないし、
そういうのも重なって負のスパイラル状態で鬱々真っ盛りって感じで。
要するに8巻は雪ノ下が抱える問題点をクローズアップするのが目的な巻だったのかなとも思う。
>>145 陽乃がそうする動機が描けるなら無くはないけどなんかあるかい?
喫茶店で立ち去る際の態度からはちょっと想像出来ないが
>>147 たぶんそうなんだろうな
はっきりとは分からないけど
>>147 わたりさんも8巻についてこれは今のうちに書いておきたいとツイッターで話していたから、
これもあると思っている
雪乃に限らず八幡や結衣(もかな?)の問題点を書いた内容でもあるんじゃないかと
>>148 なるほど、動機が特定できないな
6巻の伏線が気になっただけなんだ
8巻で小町嫌いになってしまった
どう考えたってあれは小町が悪いだろ
しつこすぎ
誰にだって触れてほしく事はあるだろうに執拗に聞きすぎ
そりゃ態度だって悪くなるわ
ヒッキー悪くない
そんで謝罪の場面、なんで小町の方が偉そうなんだよ
……ひとつ聞きたいんだけど、7巻で告白を止めたとか好意を見ない振りとかっていうのは解釈の一部でいいんだよな?
相手の感情によらず雪乃結衣あるいは両方これ以上自分からは踏み出すのが怖いってならともかく、
6巻の戒めモノローグをはじめいろいろ合致しない気ガガガ文庫
何ルートでもさしあたってかまわないが
奉仕部を安定させてくれろん
>>153 そのとおり
7巻で分からない部分は誰にも分からないまま
あくまで各自解釈の一部
俺は告白止めた派
>>153 八幡は7巻で選べる手段がこれしかないということを言ってるし
8巻でも何度再検証してもあれが最良の方法だったという感想しか持ってないので、
告白を止めるためとかって意図はなかったと思う、というかそんな余計なことを
考えている余裕は無かったはず
ただ、その手段とは別にぬるま湯に浸かっていたいという葉山の思いに共感したのも確かなので
告白を受けていたとしてそれを受け止められてたかというと微妙
>>153 偽告白で牽制とか告白を止めたなんて意図はどこにもないよ
小町へ相談した時もそういう意図は読み取れない
そもそも6巻で踏込むていうモノローグでも一気に詰めるとまではいってないし、いまだになかなか距離を詰めてこないのは7巻を最初からきちんと読めば分かるはずなんだが
>>153 壊れることに臆病な連中のお世話をしていたら
自分達に重ねて怖くなっちゃったってのが7巻とも言える
まあ解釈のひとつでしかないけど否定できる描写もないと思うのよね
いろはすは何口説いてんですか気持ち悪いが
最後何で口説かないんですかになるんですね分かります
あら〜いいですわね〜
8巻での八幡は八幡的に身近、身内じゃない者への心配は冷静にできているんだよな。
三浦、海老名、戸部、一色、折本、そして仲町にいたるまで。
一方で身近な雪乃や結衣へは感情が邪魔して冷静に慣れていないか
フォローが甘いというかなんというか。
そのあたりもどかしいね。
あ、サキサキさんは完全に身内側だよね。フォローしてねえ。
しかし今回一番八幡と仲が進展したの葉山とかいう人いるけど
明らかに材木座一強だろこれ
もうすぐ普通に友達として認めてもおかしくないレベル
おまえらメインヒロイン以外のヒロインにチョロすぎ
チョロ読だ
最近の三浦の異様な人気はよくわからん
お前にはわからんでも結構
初登場時極悪強ツンだったのが最新刊ではWデート目撃でスッ転んでアウアウ
人気出ない方が不思議
最近のトレンドはいろはの様な気が
7巻段階で十分三浦だったし。
6.75読んだ段階でさがみんageがあったが
昨日入手した円盤であらためてさがみんの話し方聞いたらリセットされた。
…つむぎちゃんだというのに…
さがみんはもう逆にぶれないから好きだわ
あーしさんは1巻の底辺からストップ高だからなあ
三浦については、葉山に寄生してる印象があった
最初は
>>94にあるいろは評が、個人的な三浦への感想
7巻あたりから変わったかな
しかし、1巻テニスの三浦と葉山はクズいわ
あーしさんから見ると結衣の状態はどう映っているのか
修学旅行のあと様子がおかしかったりしたら八幡の偽告白が原因だろうと予測をつけるだろうけど
その後いきなり生徒会長に立候補したのはさぞかしブッ飛んだろうな
そしてある日いきなりそれを取り下げて、元気が戻ったかと思いきや前より酷い状態
これ相当八幡を問い詰めたくなるんじゃねえ?
なんかあーしさんはてこ入れが露骨すぎてな
でも、三浦の精神状態もWデートのせいでそれどころじゃない感じ…
これは相談と称して三浦とのクリスマスデートありますぜ旦那
ここで三浦とデートしたら完全に結衣の精神がもたないだろ
三浦は三浦で葉山を見ている者だと思っていたら
完全に恋は盲目の恋する乙女だったからなー
「全ての人間があなたを気に掛けて、嫌っているなんて自意識過剰」ねぇ
無関心を引くと、「あなたを気に掛けて、好きな人間もいる」と考えて宜しいか?
折本も八幡に少し好意があるように見えたが葉山が見事にぶち壊してくれたな
葉山がしでかしたのは本当に余計なお世話ではなかったか
折本に切れてるようじゃ戸部の八幡いじりは30発殴っても足りない
あーしさん海老名さんに泣きつく。由比ヶ浜さんもその日以来色々変で聞けない。
生徒会長やろうとしたりするし。んで海老名さん川崎さんに個別に相談
なぜなら川崎にあーしさんのことだと言ったら鼻で笑われるからである。
一般論として話された川崎さん、最近の詳しい経緯を知らないので八幡を推す。
いかにもたまたま思いついた取るに足りない提案の振りだが挙動が怪しすぎ。
海老名さん悩むも、現場に八幡居たわけだし奉仕部には結衣もいるから
相談でなく事情くらい聞いてみようと、嫌がる振りの川崎を連れて奉仕部へ。
こんなかんじで9巻の表の流れが始まるとフライング気味に予想。
ゆきのんから見たら、自分は空回って二人はついてきてくれなかった上に
八幡と結衣は、やり方こそ違え思いは一つで連携して達成して安心してたように見えたわけか?
今後奉仕部にいても今まで以上の孤独を感じるようになっちゃうって流れ?
折本はそんなに嫌いじゃないな
なんだかんだで絡んでくれるのは案外嬉しい
>>151 思春期JCがある程度理不尽なんて当然だろ
酷い言い方すれば可愛いいろはな性格だし
しつこかったのは兄を思ってだし
怒っても、非は認めて謝れるのだから良い子だよ。
折本の八幡いじりとゆきのんの八幡いじり
どこで差がついた
愛か
>>185 自虐ネタに反応ならまだキャッチボールにもなるが
一方的にやれば虐めみたいなもんだからなー
でもまあ程度を誤ればどちらでもアウトなんだが
折本は八幡と話すのではなく
まわりの奴らとの話のネタとして笑い物にするだからなー。
そういう意味じゃあ戸部の八幡ネタと構造は同じだが…
戸部の方がダメージが少なそうなんだよな…
折本は「そっか」が何を意味するのかだなー。
そもそも純粋に異性に好意を持たれて心の底から嫌と感じるってなかなかないからな。口では色々言うかもしれんが。
中学時代ほとんど話してないと言ってる異性を憶えていて、しかも話しかけるというのは、折本にとっては告白された事自体は
青春の一ページとして嬉しかったんじゃないかと思うし、ひょっとしたらまだ私の事少しくらいは気になるんじゃない?くらいは思ってたかも。
かなりレベルの高い高校に行ってて葉山みたいなのとも親交があって、もろもろ考えると完全に気がなかったという訳じゃないのかもな。
そう考えるとちょっと可哀想だったのかなとか思えなくもないな・・・。
折本は立ち絵がないから叩かれてる風潮
>>177 嫌いになるにはそれなりに関わりがないと。好きの反対は無関心。
>>189 くしゅりとしたパーマが当てられたショートボブ
という髪型を映像化できる能力が俺には足りなかった。
イラストほしいよな…
>>185 告白をネタに盛り上がるとか最低だから
でもこういうってやっぱりあるんだろうな
雪乃は結衣に相談しようとせずに一人で立候補を決意したし、そもそもついてくるとは思ってなかったんじゃない?
ただ結果として、八幡が自己犠牲をとらずに誰も犠牲にならない方法で解決してしまったから、陽乃の言葉(誰かがやってくれる)を否定できなかった自分に無力感を感じているんじゃないかな
だから八幡結衣に対して孤独感を抱いているというより、自分に嫌悪してるのかと思った
ぼっちでもない折本が八幡の前で第三者とバカにするのとぼっちである雪乃が本人に対してストレートにいうのじゃ違って当たり前だな
例えば黒人同士がお互いに「お前みたいな悪そうなやつはどうせ犯罪犯しまくってるんだろ」「お前に言われたくねーよ」みたいに言い合うなら問題ないが
黒人の目の前で白人同士が「こいつすっげー犯罪者っぽいよね」みたいに言ったら大問題になる
>>134 遅レスで悪い
ならばなぜ、めぐりは最初に相談に来た時に最も理想的な対案としてそれを言わなかったのかって謎が残る。
終盤に登場しない平塚先生や最後に語られるめぐりの夢ってのは、八幡による生徒会長立候補断念以後の、雪乃の平塚先生やめぐりへの長い報告と絡んだ引掛けのような気がするのよね。
「そっか」は
これから八幡と始まるかもしれない関係も
なくなったってことだろうなと。
自分は元々好意なんかないし好きでもなかったと思ってるが、
今回のWデートで折本にとって八幡といて楽しい相手だと勝手に判断し、
また一緒にいたら楽しいかもしれないと思ったが
それが葉山の行動で全くなくなったと。
無論その楽しさは独善的で八幡に対しては酷薄なものだという
認識にかけていたと思うがな。
反省をするとしたらそのあとだろうけど…
ということで再登場したら化けて出ると。
そりゃ押し付けだろ
巡のオナニーでしかない
そもそも奉仕部の活動内容にそぐわんし
提案してたらさらに無能無能叩かれてたと思うぞ
>>194 その考えは傷の舐め合いもいい所だからあんまりなー…
>>197 選管の長に誰か特定の候補を立てて贔屓するような発言をしろと?
めぐりの立場では選挙が終わったからこそ言えることだよ
雪乃的には、3人の関係に奉仕部は必須でないが
八結は奉仕部がなくなれば壊れとしまうと考えていた認識の齟齬
結衣は友達から部活仲間に降格だし
八幡にも何かしら本物の関係を求めていたんだろうが
今は冷めてる状況やろね。
>>143 7巻をそう捉えると、8巻ラストがそう見えるのか・・・
個人的には、戸部と海老名さんの依頼を両立させる方法があれだけだったって解釈だったからなー。八結関連は意識になかったわ。むしろ、葉山に頼られたからこそ、あの解決策をだしたわけだから、はやはちが加速する!?
>>190 俺は雪乃の平塚先生やめぐりへの結果説明の中で、何らかの口止めみたいなものがあったんじゃないのかと思うのよ、長引いた結果説明や登場すらしない平塚先生からみてね。
雪乃の生徒会長への意欲≒奉仕部2人の切り捨てではないことを、八幡に伝えたかったんじゃなかろうか?
>>197 化けるならいいけど
化けて出ちゃいかんだろw
>>204 七巻でも八巻でもそう書いてあるのにね>方法があれだけだった
仲良くなる方向かと思われた葉山とは決定的な溝
代わりにサイゼ組、特に材木座株が八幡の中で爆上げ状態だろうな
家族以外は誰も頼れないとか言ってる中で
理由が最低とはいえ唯一自分から頼みに行ってるのは非常にポイント高い
夜空→見た目はお姫様 中身は魔女
雪乃→見た目は魔女 中身はお姫様
端的にいうとヒステリックとメンヘラ
はっきり違いがあるんだからね
ぼそぼそとボッチで独り言を書くモードになりレスももらえなかったが
>>202 とか
やっとレスもらって喜んだのに
ぬか喜びだった
あんまりだー
とか
そういうネタに走れと俺のゴーストがささやいた…
完全にチラ裏ですまぬ
>>203 結局、八幡の守ったものって自己犠牲の時に見せる独善と同じようなものを
痴話喧嘩中の雪乃に対して守っただけに過ぎないのよね、最後に2人が感じた罪悪感から見るに。
早めに雪乃に対し得意のジャンピング土下座でもして、靴の裏でも舐めて謝っときゃ、奉仕部になるか生徒会室生徒会室になるかわ分からんが、雪乃にいい笑顔で罵倒されているENDだったかもね。
58 :イラストに騙された名無しさん:2013/11/27(水) 09:16:38.92 ID:rpp6mEvD
>>55 陽乃さんが八幡を義弟と言い続けてるのと、
前に結衣に対して雪乃と八幡を巡って仲違いするよと予言しているから
どんな形で進もうと最終的には陽乃さんの予言展開になると俺は思ってる。
この義弟が葉山って説もあるんだよな
どっちともとれる描写にしてるし
雪乃と葉山が許婚関係にあれば辻褄がすんだよなぁ・・
アニメ2期やっていろはすのふぇ?が聞きたいでござる
元々、議員と医者のセレブな親同士知り合いの家庭環境二つの設定は
許嫁設定も使えるようにはしていると思うね。
つかわんのじゃないかなーと思わんでもないが
そこはかーちゃん次第かな。
こわいかーちゃんってどんなのかあまり想像できていない
絵画のん
エーデルワイスのん
雪の化身のん
あやかしのん
貴族のん
人魚のん
ビスクドールのん←NEW!
八幡ってなんだかんだで親と仲いいのな
あんだけ色々ダメダメだクズだと言ってる親父も普通に好きみたいでちょっと意外だったわ
紅茶の薫りはp36にも描写がある
八幡抜きで漂っていたのだから
雪結関係の揶揄だろう。
結衣は特に非は無いだけにカワイソス
夜空と雪乃は行動が屑、性格が屑
どうしろと
許嫁とかリアルじゃなさすぎるだろ
必要以上に雪乃叩いてるやついるけどわたりんに見られたら赤点貰いそうだな
>>213 言い直さなくていいから(良心)
>>207 やっぱ普通に読むとそうなりますよね。結局明かされてないんで、どっちが正しいって話ではないですが。色んな意見があるってことで。
あ〜、八幡の案を否定するために一杯理由あげるゆきのんかわいいんじゃ〜。
>>221 作者もここまで叩かれるとは予想だにしなかっただろう
アニメで扱いが悪くて焦ったのか8巻で雪乃の出番を増やしてみた、と
結果より嫌われるという始末
>>222 あれ最後以外は結構まともな事言ってるのにな
なぜかその後スルーになっちゃうのが結構謎
うむ、8巻の雪乃って切なくてかわいかったよな…
理由並べもそうだし鍵も…
>>223 ……出番?
別に俺はゆきのんの株が下がったとは思わんけど出番ほぼなかったろ
>>188 「そっか」は八幡に対してヤキモチを妬いている雪乃を見て、いい人を見つけたんだなと折本が納得したように感じたけども。
>>211 葉山は雪ノ下家に養子に出されそうなところを陽乃が阻止し、自分が後継者になったと考えても面白いと思うけど。
八幡と葉山が決別したっていう意見多いけど、そうじゃないよな?
本当に決別なら、少なくとも八幡ならそこで関係を断絶して思考から追い出してしまうだろ。
むしろようやく交流が始まったんだと思う。お互いにお互いを同じステージに立つ人間だと
認識したからこそへこんだり気にしたりするわけで。
その結果仲良くなるかはまた別の話としてな。理解は深まったんだろうと思うけど。
>>226 その露骨な奴をちょっと煽って炙りだそうと思った
結果いつものキチガイが釣れたからこいつNGにしとけばいいね
>>230 P224で会話をする気も起こらないって描写があるよ
つか八幡と葉山は本質的には似てんじゃない?
俺は葉山は葉山で十分自己犠牲野郎だと思うけどね
ある意味近親憎悪に近いように感じる
まあお互い意識し過ぎだな
>>225 鍵の件もせつなかわええっすな。
あと、スカート握ったり、紙をクシャッとしたり、動作が細かく描写されてて妄想が捗る。
わたりん、8巻sideゆきのんはよ。
>>232 口ではなく、肉体で語り合うということですね(;゚∀゚)=3
>>197 俺も同感。折本自身は八幡のことを本気で嫌ってるわけではなでもなかったんだ
と思う。
会話のとっかかりとして使いやすくて八幡弄りしてた感じなんじゃないのかな。と。
案外葉山がああいう対応しなければ、後で八幡にこっそりメールでフォローしたり、
とかはあったんじゃないかと思ったりもする。
八幡が割と本気で嫌がってんのに気付いてないようだったけど。
>>232 そのくらい不快な感情を抱いてるってことだろう。
相手に対して嫌悪感を抱くってことは相手の存在を認めてるって事だ。
八幡なら本当に関係を断絶した相手なら不快感すら抱かないだろう。相模とかみたいにな
9巻は逆に八幡が部室でゆきのんを迎えるシーンが欲しい
>>225 鍵がマジで切ない
八幡をずっと待ってた感がやばい
自分でバトロワ形式にして、今の八幡は否定したいんだけど、
やっぱり3人揃った奉仕部がいいんだっていうもどかしさ伝わってきて泣けるわ
>>238 俺はそれを妄想して9巻待ってる。雪結が仲直りしてから部室で八雪対話みたいな
>>236 時期は不明だが、告白がメールだからその後
健気にも八幡はメルアド変更の連絡送って
結果メーラーダエモンさんから返って来たわけでそれはない。
10巻までもつれこむだろw
>>239 すれ違ったままなら、お互い一生もののトラウマだな。
でも、外部の介入がないと仲直り厳しいような…
先生、そろそろ頼みますよ。
今更SD陽乃に気付いた記念パピコ
雪乃にパンさんの原書を贈ったのは父親一択だと思ってたが
陽乃が洋書読んでるのをわざわざ描写したり
雪乃が陽乃に「嫌いだけど嫌われたくない」でお土産送ったりで
陽乃や母乃もアリだと思えるようになった
ただ陽乃だった場合、子供に洋書プレゼントする子供
ということになってしまうが……完璧超人だからいいか
>>244 あの階層の金持ちなら、子供に英会話教育を行ってても不思議ではないけどなあ。
英語の絵本を読んでる5歳のゆきのん…萌〜
>>237 物語的な見方に毒されすぎじゃないか?
そりゃ気に触ることをしなければ特に人を嫌う男じゃないんだから
相模がどうでもいいのは当たり前だろう、ヘイトスピーチはちょっと鬱陶しいなくらいの感想だったんだし。
葉山は本格的に八幡の逆鱗に触れて嫌われたわけだが、それが深い関係を構築する
きっかけになるかと言えばほとんどの場合は逆だ。たいていはそれまでだ
実際その次に会った時には何も無かったかように普通に話しかけて八幡に呆れられてるんだよね
ここから溝が埋まるってのは葉山側に決定的な変化が無い限りありえないと思う
5巻で八幡
7巻で八幡と雪乃って来たから
9巻で八幡と結衣のラーメンイベントきそう
今度こそ頼むで静ちゃん
静ちゃんガハマさんに勝負のこと話してなかったしあんまり興味なさそうなんだよなぁ
ここしばらく折本をageてるのはなんなん?
あんなの八幡に確たる敵意もなかったけど、まさに眼中になかっただけでしょ。
そして中学時代に身の程知らずにも告白してきたやつだから、下に見る権利があると勘違いしてる。
それだけでしょ。
んで、カーストでより上位にある葉山(+由比ヶ浜&雪ノ下)にその行為を咎められ
カースト力で潰されたと。
あれって自分の学校で葉山と合コンだって自慢してただろうけど、アレ以降どうなったんだろうな。
興味あるけど、わたりんにも具体的なものは書けないだろうからな。何日くらい凹むもんだろう。
折本の「そっか」は「ああ、おっぱいね」という意味だろう。
251 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/27(水) 20:04:47.13 ID:L6q5PaCY
八幡がゆきのんに友情を求める思いは、きっと壊れない本物だと思う。
理想ではなくて、捉え方も似ているから違っていると変わっていて
それでも求めたように
7巻以降もいいところばかり見せているわけではないけれど
きっと友情を求める思いは変わらない。
本物は最初からあったのだというオチ
>>249 性格悪かったとか言いふらして終わりだろ
変なのがついてきたってだけで八幡のことはまったく話題に上がらなさそう
>>252 そうか?他校にもファンがいる葉山レベルなら逆に潰されそだけど
葉山「口が悪いことろがあるからな」
三浦「隼人、優しい……」
と逆に株が上がる可能性も
アニメ、なんで葉山の台詞削ったし
8巻は陽乃の読書姿を雪乃にだぶらせるのがキモポエム代わりかな
八幡は文庫本読みながらチラチラ見てんのかね
一文に目を留めてそっと目を細めるとか覚えてるが、時折ガン見してるだろw
折本ってアニメでビジュアル出てたけどクールでサバサバってイメージじゃなかったよな
>>250 結衣「ヒッキーそんなに私のおっぱいが」
次の巻はクリスマスに関する依頼なのかね
依頼が来ても「比企谷くん、任せたわ」とレイプ目で丸投げにする雪乃が見えてつらい
>>244 俺は母一択だったわ
英語の勉強になると気まぐれで娘にプレゼント、
陽乃がそれで裏返った妄想までしている!
いろはが思ったよりいいキャラだった。性格がいいということでなく
八幡相手に打算的な部分を隠そうともせず、悪意込みこみな表現(『健気な私ッ!』のくだり)
を聞いても否定するでも憤るでもなく「もしかして頭いいんですか?」という反応をするあたりが面白い
今後八幡に恋愛的な意味で惚れるという展開は別に望まないが、図書室の場面ではなかなかいいコンビっぷりだったし
葉山へのアプローチやら何かしらで協力させられたり定期的に八幡との絡みがあると嬉しい
結局はモブと準レギュラーの間みたいになりそうだけど
クリスマスあたりなら高確率で三浦が依頼持ってきそうな気がするが
Wデートの事情説明でまた針のむしろですか
折本は軽薄に設定されすぎだな
中学の時のエピソードにもうちょっと深み持たせたほうが面白かったと思う
>>249 中学生の八幡がしていたような勘違いを
今現在も現役で続けてるんじゃね
>>264 むしろネタに近い過去話を清算するとは思ってなかったから意外だった。
しかもそれに葉山が絡んでくるとは……
>>238 八幡が誰もいない部室でひたすら2人を待つのか。。。
それされたら心動くかもな。
折本みてーな奴は八幡みたいな立場のヤツを不細工な家畜程度にしか見てねーよ。
だから嘲笑しまくってるし、人間扱いしてないから近寄られても何とも思わないわけで。
現実の学校生活で主人公補正のない八幡ポジションの奴が、カースト上位系の女子からどういう目で見られてるのか分かんねーのかよ。
>>268 不細工とは思ってないだろ
8巻見ても顔は悪くない
キモいとは思ってたろうけど
>>264 深みを持たせたら、八幡のキャラぶれちゃうから無理だわさ
せやけどあれ、よく考えると
結衣とは一緒に行動する方針だったんだから
部屋を開けておくのも当たり前といえば当たり前だな
単純にボッチ飯できる場所が他になかった、という違う意味で悲しすぎる理由説
というかゆきのんは相当早い段階から一人で部室で昼飯食べてなかったっけ?
プチ喧嘩(?)後も変わらずにそれを続けてたってのはちょっとくるものあるけどさ。
274 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/27(水) 21:00:18.87 ID:MzBsPFzG
ゆきのんうぜえ
普段の八幡なら察しても黙殺する場面じゃないか
ココロコネクトに近いうざさ
>>273 いつもかどうかは分からんけど結衣と一緒に食ってることもあるんじゃねえの?
1巻で一緒に食べる約束を果たしに来ない結衣を探しに来てたし
実際8巻の該当シーンでは一緒に食ってた
しかしじゃああの平塚先生のセリフなんだったんだろ
そりゃ鍵取りに来ないと結衣も自分も入れないんだから当たり前のような・・・
出馬決意の段階では、結衣と一緒に飯食ってただろうし
放課後も一緒で、想像されてるほど寂しい状況じゃないと思うぞ。
結衣出馬決意後が描かれてないが
三浦等と公約決めたり、推薦人集めしたり
そこからは別々だったんじゃないかな。
結衣は多分推薦人はあっさり集まって
雪乃が提出するまで保留状態になってたと思う。
より積極的な子だったら、八幡の策は手遅れだったかもな。
277 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/27(水) 21:06:14.29 ID:6O8THblL
行動が屑
性格が屑
どうしろと
・メインヒロイン(苗字頭に名前)
ユキノした ユキノ
ユイがはま ユイ
・メインホモ(苗字名前先頭同じ)
ハヤま ハヤと
・サブヒロイン(苗字終わりに名前)
えビナ ヒナ
かわサキ サキ
つルミ ルミ
しろメグリ メグリ
・天使(塚あり)
ひらツカ しずか
とツカ さいか
・純情ピンク(ピンク)
みうら ゆみこ
・生徒会長(いろはす)
いっしき いろは
・ラブリーチャーミーな敵役
ゆきのした はるの
おkおk、完璧だ
>>278 >ラブリーチャーミーな敵役
不覚にもワロタ
わたりんはまちの円盤であやかしがたりの宣伝すんなよ
281 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/27(水) 21:09:11.87 ID:MzBsPFzG
葉山は「方法はあれだけだった」くらい言って煽るべきだった
>>278 こうしてみるとヒッキーと小町だけ異端だなぁ
あ、材木座さんと川崎太志っすはお帰りください
>>275 結末を見てから言えば「話し合う機会はいつだってあったんだ」って言うことじゃないかね。
正直今回は腹割って話し合えてれば100Pも使わずにハッピーエンドで終わるくらいの中身だし。
>>278 天使じゃない人が天使枠に入っているような……
160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/27(水) 15:15:07.14 ID:olbnGBEL0
結衣はハッピーエンドで終われるのかなあ
他の作品で好きなヒロインが撃沈したから、個人的に妙に不安になる
162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/27(水) 15:56:30.08 ID:hkL4SaDT0
>>160 大丈夫だと思うよ
8巻でも不確かだけど確かに想いがあって不確かだけに動きだせないってあったけど
それに該当するモノローグが結衣には6巻にちゃんとあるし、結衣以外にはそれに当てはまるものない
163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/27(水) 16:17:48.99 ID:tQYGlCq30
普通に考えたら雪ノ下とくっつくだろってなるけど今のところの流れだと
結衣とくっついても全く問題ないんだよな。雪ノ下との友情系フラグが高くて恋愛系フラグが弱い。
雪ノ下との関係構築完了する前に二人がくっついても特に問題なく物語は進められる状態にはなってる。
164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/27(水) 16:32:08.94 ID:SWoowv1n0
俺ももう割りと安心してるなあ
作者見てるか〜?
ちゃんと期待には答えろよw
>>285 好意を向けられたらすぐその気になって自爆、
反省からぼっちを拗らせてる状態が今の八幡だべ?
過去は薄く軽いほど、ガードの堅さが引き立つ
>>283 出馬の理由関連についてはそうだが、肝心の欺瞞については無理じゃね?
当の八幡が腹割るどころか問題の存在そのものを認めない勢い
192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/27(水) 20:35:27.59 ID:/SmFghR/0
>あとわたりんもこのラノインタビューで由比ヶ浜は記号的キャラから一番脱する力を持ってると言ってたし
ん、わたりんそんなこと言ってたのか
今後のキーキャラってことかな
196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/27(水) 20:58:17.58 ID:n4NKK/920
>>192 このラノ2014のインタビュー面白かったから買おう(ステマ)
リアルな女子高生描こうと思ったら失敗したらしい成長著しい娘だとも言ってた
読者の期待は大きいぞわたりんw
>>286 なにこれ…
願望ダダ漏れで正直気持ち悪い…
>>283 しかしそうは言ってもなあ……そもそも八幡が修学旅行の顛末について二人に話すのは無理
だったように思える。性格的に考えて「肝心な時に言い訳しない」人間だし、話したら話した
で雪乃に突っ込まれるのは自明だろうし、そうなると欺瞞を認めたことも……
一方
802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/25(月) 17:47:04.14 ID:5Xd7ToLx0
そしてこの諦念…。
803 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/25(月) 20:21:52.92 ID:766ISxrP0
ゆきのん…
806 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/25(月) 22:18:59.72 ID:5fWA/P2B0
胃が痛い
808 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/25(月) 23:14:21.69 ID:OF4PmTPNP
八幡と真の絆を作っていく物語でした
814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/26(火) 06:08:24.82 ID:ccwoEgWlI
まてさらなる鬱展開かもしれませんよ
817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/26(火) 10:13:12.17 ID:vDFhZrZ00
スレがお通夜状態
837 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/27(水) 02:31:21.07 ID:Qadmy2oq0
辛いよぉ
ガハマは7巻で拒絶された時点でないのにな
ゆきのんと本物の絆を作っていくのが全てのラノベ
ガハマ厨はその事実を認識できない
まあそもそも勝負の件を持ちだして八幡が部室に来なくていい理由作っちゃったの雪乃だしなあ
それでも来てもらえると思ってた、てことはさすがに無い気がするわ
そこまで甘い人間でもないだろ雪乃は
また君と2人ぼっち はろーはろーあろーん
まあ友情路線だろ雪乃は
もう完全にそっちの路線に流れちゃった感じ
6〜7巻のデレは黒歴史みたいなもんなんや…
ゆきのんは友情&恋人路線だよ
ガハマも八幡とゆきのんとの仲を応援して三人仲良しハッピーエンド
すぃんの絆が欲しいのだろう?3人とも
養子縁組組もうぜ!コミカドが言ってた!
いつもの
ID:6O8THblL=ID:q19+jKrd
301 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/27(水) 21:30:05.74 ID:MzBsPFzG
本当に理解しあえるかもしれないと期待している時点で
八幡もかなりの思春期だ
9巻ではゆきのんに寄り添うためにどん底まで八幡が自ら落ちていく話
10巻以降は1度すべての絆を断ち切った八幡とゆきのんが再び周りと絆を築いていく話
また問い直して絆を作るときには恋仲は必須だろう
次でガハマフラれてゆきのん一直線
>>301 葉山のとこなんてまだそんなに期待してたんかって意外なくらいだったわ
>>287 ごめんまだ分かんない
前2行はまだ分かるけど3行目が特に
>>290 わざとか自演か知らんけどいつもの粘着コピペ野郎にかまうのやめてくんない
前にpixivユーザーにも迷惑かけてただろこいつ
>>301 多分それが八幡の本当に欲してるものなんじゃね
助けて貰いたいんじゃなくてただ理解されたい
と言うか分かる奴に分かって貰える俺でありたい的な
>>305 大した過去でもないのに警戒する方が、ガードが堅いといえるんじゃないの?ってことでしょ
死ぬほどつらい思いをしたとかなら、そりゃ当たり前ってなるけど
261 イラストに騙された名無しさん sage 2013/11/25(月) 21:23:06.14 ID:1qdI/pGS
>>258 「え?なんだって?」に近いものはもうやってんだけどな。
結衣を受け入れるつもりもないけど、告白を断ることで奉仕部の(ゆきのんとの)関係が壊れるのも困るから
結衣の好意を見なかったことにして、上辺だけの関係を続けている
正論過ぎる・・・
「魚を取ってやるのではなく、その取り方を教える」と言っていた雪乃が
今まで魚を与えられるような育ち方をしてたというのはひどい皮肉だな
雪乃は誰かに救われるわけじゃなくて、正しい道を教えてもらうだけでそこには自分の脚で向かうことになんのかね
雪乃と八幡絶望的に相性悪いんだよな
結婚してもすぐ離婚するタイプの組み合わせだわこれ
まだ葉山と雪乃の方が相性良いんじゃね?
期待ではなく幻想、錯覚なんだよなあ
おそらく自覚的なそれでは無い
そしてこういう罠は思春期に限らんぞ・・・
watariwataru 私はあんまりラノベを読んでこなかったので影響はむしろ漫画の方が受けてるんだけれども、今考えればキャラの名前の付け方というか、地名って苗字になってもおかしくないんやなーと普通に思ったのはスクールランブルで沢近が可愛すぎたなって話がしたかった
あれ?やっぱ結衣大勝利すんじゃね?これ
>>269 スクールカースト底辺ってレッテル貼られたら顔が多少よくても不細工って設定にされんだろ
>>313 ないだろうな
メインヒロインであるゆきのんが大勝利することが確約されている
作者が八幡、作者の理想像がゆきのん
この時点で結衣はフラれるってはっきりわかんだね
あのデートの折本は八幡をいないものにしない配慮があったと思うぞ
>>313 わたりんは旗派だったかー
`¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
>>310 なんかその辺も確定みたいに語られてるけど、
あれってあくまで陽乃による雪乃の家庭事情の私怨じゃないのかね
ここまでの描写で雪乃が勝手に何かをやってもらってた、とか別にそういうキャラ
だという印象も正直薄いもんだから唐突感が
>>317 サブヒロインが勝つのが好みってことや
つまりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>314 いや、顔よければブサイクとはされないだろ
そいつより顔悪い奴はどうなるんだって話になるし
261 イラストに騙された名無しさん sage 2013/11/25(月) 21:23:06.14 ID:1qdI/pGS
>>258 「え?なんだって?」に近いものはもうやってんだけどな。
結衣を受け入れるつもりもないけど、告白を断ることで奉仕部の(ゆきのんとの)関係が壊れるのも困るから
結衣の好意を見なかったことにして、上辺だけの関係を続けている
正論過ぎる・・・
>>317 誰が一番近いかってーと・・・
あーしさんか・・・
三浦にシャイニングウィザードとかされんのかよ
261 イラストに騙された名無しさん sage 2013/11/25(月) 21:23:06.14 ID:1qdI/pGS
>>258 「え?なんだって?」に近いものはもうやってんだけどな。
結衣を受け入れるつもりもないけど、告白を断ることで奉仕部の(ゆきのんとの)関係が壊れるのも困るから
結衣の好意を見なかったことにして、上辺だけの関係を続けている
正論過ぎる
ガハマが実質フラれてゆきのん一直線になったのは確定だが
醜く悪あがきをするのだろうか
ツイッターの件は散々、隠し通せるから大丈夫的なこと言ってたから、逆に後々掘り起こされるんじゃ・・・って怖かったけど流石にないか
ゆきのトルゥースはよ
>>308 なるほど
まず折本との間に温度差があったことがトラウマの原因なんだよな
で、折本だけを分かりやすい悪者にするんじゃなくて
八幡の振る舞いや受け取り方にも悪いところがあったこと判明したほうが
深くなるんじゃないのかねってことを言いたかったんだ
>>320 八幡視点だから彼から見た雪乃の印象しか語られないからなあ、ずっと雪乃を見てきた姉の発言のほうが俺は信用できると思う
ある意味雪乃とは分かり合うという言葉から最も程遠い関係だから、唐突には感じたけど受け入れられた
>>320 俺はどっちかと言うと受身キャラな印象強いから唐突感ないけど
>>325 それだったらブサイクとは思ってないじゃないですかー
>>308 横からだが
深刻とかシリアスって意味かよw
深みっていうから、拒否の裏にも単純ではない感情があって…
ということなら八幡がいかに表層的なことでビビッってたか
を示すことになって、別にキャラブレしねえじゃんと思ってたわ
>>334 思われるよ
そういう雰囲気にクラスが飲まれるって事
真っ暗な館内でスクリーンも葉山もみないで八幡を見ていた
他意はなかったか
八幡いじりができなかったらゆきのんヤバイよね
6巻ですらヤバかったのに
八幡って昼ごはんどこで食ってるんだ?
外は寒いはずだが
3月のライオンでは屋上に続く階段の踊り場で飯食ってたな<零
>>340 それは多少気になっている。教室で食べるのかな、雨の時みたいに
千葉の冬はそこまで厳しくない、と県民として弁解したい。
その辺は一巻の描写がむしろおかしいよね
教室で食えないからベストプレイス行ってるみたいな言い方になってるけど
周りはみんな他人の八幡ならむしろ教室でも平気で一人で食ってそうな感じがするが
いつものようにゆきのんが部室に行くとそこにはいつもは来るのが1番遅いはずの八幡が待っていてそれに見惚れてしまうゆきのんっていうのが9巻のラストシーン
>>344 結局は自意識過剰で他人の視線が気になるんだろうな
>>345 鍵の問題があるので雪乃には予め誰かが先に借りに来たことがばれちゃうぞ
>>349 鍵開けてから職員室に返しに行けばあるいは
雪乃「あら、珍しいわね」
終了
352 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/27(水) 22:11:30.37 ID:q19+jKrd
>>345 このレス保存しといた
9巻でさらに悲惨な展開になったらお前ら生きていけるのか?
もしより酷い展開になったらこのレス貼ってやんぜ
261 イラストに騙された名無しさん sage 2013/11/25(月) 21:23:06.14 ID:1qdI/pGS
>>258 「え?なんだって?」に近いものはもうやってんだけどな。
結衣を受け入れるつもりもないけど、告白を断ることで奉仕部の(ゆきのんとの)関係が壊れるのも困るから
結衣の好意を見なかったことにして、上辺だけの関係を続けている
正論過ぎる・・・
スレ見ててふと思ったけどやっぱ八幡もまーだまだ問題抱えてるんだよなぁ。
葉山にレッテル貼られて切れてたけど、よく考えたら登場人物の中で一番他人に
レッテル貼って判断してるのって八幡なんだよな。ちょっと話しただけでコイツは
こういうタイプの人間だって決め打ちしてかかってる。スクールカーストとかも実は
割と幻想だったりするしな。いや確かに似たようなものは存在するんだけど。
そういうの考えると、人間って面白いなとか考えてしまうわ。
12巻早くでないかな
わたりん来年末までにたのむ
たしかにいろはすにレッテル貼りまくりだったしな
超強化相模はわろた
いつも誰かがやってくれて、自分から行動を起こせない雪乃
拒絶にも負けず自分から突き進む結衣
八幡に対するアプローチも真逆だから現状の意識のされ具合も差がついてるんだな
>>357 確かに一緒にいたいと思ってるゆきのんと
告白すらさせてもらえずに拒絶されたガハマとじゃな
>>353 八幡が「え?なんだって?」もどきをしても許されるのは、トラウマな恋愛話があるからだろうか……
それても小鷹と違って「友達できないなこいつ」感が強いからだろうか
>>320 そうそう、文化祭でも一人仕事を背負い込む雪乃が他人になんでもやってもらうだけの人間だと
思うこと自体が読めてないところ。夏祭りで陽乃が表に立つ仕事は自分がやってるという話があったように
雪ノ下家の後継者としての仕事は母親から命じられて陽乃がやっており、雪乃は家から逃げ出している。
母親からの面倒な命令からゆきのが逃げているという負い目をチラつかせて優位にたとうとしてるだけ。
このネタを使って陽乃は直接的でないけど理不尽な要求を飲ませてきたんだろうな。
>>354 そこは特に問題ではないと思う
だって、誰だってやってることだよ、レッテル貼りってのは。
むしろそうしなければ最初の対応が取れないとも言える
こいつはこんなタイプっぽい、と取りあえず決め打ちしてそれに態度を合わせる
で話しながら微調整を繰り返すってのが普通のやり方でしょ。
八幡に関して言えばそれは出来てるからね
八幡って自分の行動を完璧だとか効率を極めたとか自画自賛してたけど
立候補宣言で結衣と話した時は「自己中心的な決断しかしてない」「手前勝手な理論を振りかざしてきただけ」って批判的だな
これが本音なのか
>>360 かませが確定してるガハマだからじゃね?
>>360 誤魔化し方が小鷹より上手いからだろう。
というか、小鷹が酷すぎた。
>>354 自覚があるかどうかはともかく、自分がそういうことやってるからキレたというのは
ありそうだな。
>>361 優位に立とうとしてるだけとまでは思わないが、似た感想
というか今回のは陽乃の攻撃性といい、その後の何時にも増して踏み込ませない
感じといい、今までの問題とは質の違う完全なるお家事情的な内側の話なのかなと
感じたよ
>>233 葉山と八幡の共通点って「誰にでも優しい=平等」ってトコだろうなと認識してる。
葉山は分かりやすい平等だけど、八幡だって自分の身内と言える人間と
外部の人間を区別しないってのは、今回の生徒会選挙でより明らかになったし。
もちろん、八幡だって血の繋がった肉親と他人は区別するんだろうけど
普通の人間は親しい人間と他人の区別もする。
それをやらないおかしな人物が葉山と八幡なんだろう。
>>369 あれは優しいとかいうんじゃなく潔癖なんだと思うがなあ
自分でもはっきりと一色とかどうでもいいと言ってるし。
つか、常々、駄目な人やらロクデナシやらのレッテルを張られまくってる八幡が
レッテル張られてキレるわけがないだろ
打算なくやってきた行為の数々を
「結局それって自分のためにやってたんだろ?」と言われてキレたという
別に深読みするまでもない、書いてあることそのままの部分だと思うが
>>354 八幡がキレたのは一時の快楽のためのレッテル貼り
つまり「自己犠牲するかわいそうな男」
「仕事を怠けるカッコ悪い男」
「さがみんに暴言吐いた、どんだけ叩いてもいい男」
とかそんなんじゃね
八幡のプロファイリング(笑)とは微妙に違う気がする
>>361 そんな小物ではつまらんなー
もしかしたら「理由がなければ動けない」人間だから
静ちゃんが奉仕部に入れて理由を作ってやってたのかもしれんし
あねのんの今回のゆきのん評は家庭内の問題で見れば多分正しいんだろう
家の仕事は大体あねのんがやることになるしゆきのんはちちのんの厚意で一人で良い暮らししてるし
同時に文化祭で八幡に尻拭いして貰ったこととか都合の良いときだけ葉山を使うこととかも突いてるんだろうけど
今後もいろはすが絡んでくるのか、ルミルミとか相模みたいなほぼこれっきりのキャラなのかが気になる
個人的に三浦グループよりは余程キャラとして面白い
結局八幡とゆきのんの物語だから9巻で1つの答えでそう
>>373 正直家の事って長女次女の違いでやらされてる事違うのは
仕方無くね?
年齢の違いもあるし、雪乃だって一人暮らしの今のマンションに
パーティ用ドレスがあるってことは今現在でもそういう用事には
出かけてるって事だろ
それは単なる母の命令に逆らえない、ってことなのかもしれないけど、
わがままで家の務め全部放棄してるわけでもなかろう
>>266 精算したのも意外だったし、流れもpixivにあるSSに似ていて吃驚した
結衣の報われない感じがちょっと読んでて辛い
学祭で自分から行く宣言してから修学旅行でも頑張ってたのになぁ・・・
個人的にディズニーランド云々の会話がすごい可愛かったわ
一緒にいるだけで楽しいとかどんだけ惚れてんだよ
BD6巻のライナーノーツとブログ出張版面白いな
わたりんは相模を結構気に入ってるとか、7話とか11話の頭の悪いサブタイつけたのもわたりんとか
しかし就活時に50社から祈られて心折れないわたりんパネエ
>>376 というより
将来の希望が親の地盤を継いで立候補であること、
姉に対して強烈な対抗意識があることを考えると
何もしないのではなくさせてもらえないのだろうと考えた方がしっくり来る
382 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/27(水) 23:03:10.27 ID:HO2J6XbH
いろはすにはめぐりんの教育とか元生徒会役員とか戸部や葉山から漏れてくるヒッキーの情報詰め込められてしまったちょっとしたメタな位置にいるキャラを期待してしまう
葉山「ヒキタニ君・・・あんな事言ってたけど自己犠牲はやめてくれたんだな
やっぱり俺の思いは届いてたんだ、良かった・・・」
とかだったら草不可避
>>374 生徒会長様だから相模よりは登場させやすいな
その時は書記・戸部翔といっしょだ
いろはすは折角結構人気なんだから色々出て欲しいな
八幡に惚れるとかは別に無くてもいいから
戸塚、静ちゃん、海老名さん、ルミルミ、めぐりん、いろはすと現地妻たちと交流を深めるも八幡が最後に向かうのは本妻雪乃の元ってのがいいな
奉仕部の関係が一段落しさえすればこれまで以上に生徒会で解決できない問題はどんどんいろはが奉仕部に持ってくるだろ
葉山を頼るっていっても葉山じゃ解決できねーだろうしな
388 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/27(水) 23:15:19.54 ID:BbZM8fKo
渡航ってむ、難しい言葉をたくさん知ってるね♪
>>379 しかし、結衣が八幡に抱いてる感情は、ほんとに恋なのかね?
どうも、犬的に好きなだけなようにも見えるんだけど・・・
結衣の感情よりは、川なんとかさんの感情の方が
素直な恋心に見えて、応援したくなる。
>>383 それは救済者の振りをした簒奪者だうんぬんかんぬん
>>379 まぁ救いはあるだろ
八幡が自分の言うこと聞いてやり方変えてくれたってだけでも
>>188 折本の「そっか」は複数意見有るけど
雪乃と結衣見て八幡を本気で好きなんだなと感じて納得した解釈もアリだと思う
葉山が「君たちより素敵な娘たちと親しい」とかいっても、
その場に来た女が単なるダミーだと言うことも考えられる
…それを確かめる意味でも、親しい相手とやらをじっと見つめるのは自然だろう
雪乃なんか八幡に超絶ガンツケまくってたし
あやかしがたり、あんま時代劇小説っぽくねえけどなw
>>392 やっぱり雪乃も何だかんだで八幡を意識してて、
内心では気が気じゃなかったのかなぁ…
>>250 なるほど、
なぜ結衣だけが身をよじったのかという
理由づけになるな
折本が乳をガン見してやがったのだと
>>395 そりゃゆきのんは静ちゃんとメールしてたりめぐりんとあいさつ交わすだけで嫉妬するような子ですから
>>395 「炎の女王」三浦の反応を真逆にしただけなのが、
「氷の女王」雪乃の反応なんだと思う
内心は一緒だけど
葉山−三浦・海老名
八幡−雪乃・結衣
と対応させてる意味ないし
いろは・戸部はなんだろな?
限りなく不穏な空気の現場に立ち合わせて「ヤダWデート目撃しちゃった嫉妬しちゃうわー」とか考えてたら恋愛脳どころかただのお花畑なキチガイやわ
>>389 衝撃的な出会いから再び会話するまで1年以上空いてるわけだけどその間の結衣視点のサイドストーリとか読んでみたいわ
周りの空気読んで頑張って合わせてる結衣からしたらぼっちでも平気な感じで我が道を行くヒッキーが眩しく写ってなんやかんやで気づいたら目で追ってて好きになってたとか色々妄想してまう
てかヒッキーって呼んでるの結衣だけやし、咄嗟に対面した時にヒッキーって出てくるって事は早い段階から自分の中で勝手に字つけて、色々行動追ってたんだろな
>>401 そういう言い方されるとガハマさんが痛いストーカーみたいだからやめてやれ
>>397 恋愛からくるものなのかは未だにはっきりとは断定出来ないけど、
それくらいのことで嫉妬するんだから変な所初心というか純粋というか 可愛いけど
>>399 なるほど〜そういう解釈もあるんだね
思っていたよりも二人の反応が薄かったからあまり意識してなかったんだけど…
雪乃も結衣も内心ではヤキモチしっぱなしだったのかなぁという妄想をしたくなる
>>381 次女なんだから親がダメっつったらダメなんだよ
本気で雪乃がそう思ってるならマジでただの我が侭
日頃正義を謳ってて血統による相続は当たり前だとかアホもいいとこだ
そもそも雪乃の子供の頃の拙い夢が今でも変わってないって確証があるわけでなし、不毛な話題
目で追おうにもクラス別やし
まぁ1年の時にも八幡なんかやらかしてたんじゃねえの
総武高の魔窟っぷりと八幡の性格を合わせて考えるとむしろ何も無かったと言う方が
おかしいと思えるくらいだわ
結衣や戸塚が最初から好意的なのはそれを見てたからで、平塚先生にはその時に
目を付けられたとか
陽乃さんがいずれ結衣は離れていくと予言していたが
離れていくのは妹さんだったな。
嫉妬して攻撃しだすってのも反転して当たったりするのかな。
>>405 物語の都合上仕方ないのかもしれないけれども…
総武高の駄目ぶりが異常だよなぁ…進学校なんだろ?(涙目)。
>>404 何言ってんのか全然わかんねえんだけど
雪乃が親の地盤を継いで立候補と書いたのは本編内の提出物で
平塚先生にお前人心掌握ド下手糞だよ?と突っ込まれてるから
少なくとも高2になるまではそう考えてたことになるよ
まぁ戸部でも受かるくらいだからな総武高
これで小町が受からんだらいたたまれないわ
1年間声を掛けられなかった理由は4巻で言うてたやろ
周りが誰も話し掛けない人間に話しかけるのは
かなり勇気がいるって
陽乃さんが強敵オーラ出しすぎて、それよりヤバい母親というのが想像出来ない・・・対峙することはあるのかね
>>407 ちょっと最近は主人公サイドの有能さを示すために学校側を下げすぎな感じがするね
それこそ平塚先生も含めてさ
ふと思ったんだけど、作中の来年の二月に
八幡は確実にバレンタインデーにチョコを貰えるよね。
今までずっと、誤魔化してきたけど
家族以外の複数の女子からチョコ貰ったら
もう流石に「俺ぼっちだからw」は通用しなくなるんだけど
そしたらどうなるの? リア充、八幡としてストーリーを進めてくの?
>>406 これから先あるのかもよ、八幡から雪乃か雪乃から八幡への恋が結衣から見えたらさ
>>412 いや、平塚先生は下げて当然だから
もっと下げなきゃ結婚できない理由がマジで分からん
>>412 学校側を下げないように八幡達の有能さを描くというのはやっぱり難しいのかな
平塚先生は…教師という以前人として、ねw 好きだけど
陽乃は悪女オーラが強化外骨格改だったら本性は周りに望まれてるからそうやってるだけで中身がない空っぽのシュナイゼルタイプかもしれないな
>>415 いや、結婚とかは別として教師としてどうなの?って話
>>417 単なる享楽者になるんじゃねとは思った
感情の化け物的な
好き、嫌い、面白い、つまらないだけで行動するけど理屈がなんでだか
ちゃんとついてくる、みたいな
折本登場以降で今までよりヤバそうな描写もされてたけど、
逆にミスドのシーンで雪乃が絡まなければ割と大人しいってのも8巻で示されたような
八幡がビビるくらいのオーラ出したのも雪乃と陽乃の問題に踏み込もうとしたからっぽいし
わたりん忙しい中いっぱいいっぱいで書いてるんだろうなぁって気はする
本筋に絡むキャラや設定以外は気が回らないみたいな
>>418 教師としてなら最初から八幡に暴力を振るうクソ教師だったな
あら、そう考えると別に8巻って平塚先生を下げて書いてなくね?
今までは重要な場面での私悟ってます的な態度で駄目な部分が帳消しにされてただけで
どうとでも取れる描写といえば聞こえはいいけどさ
最近は単に描写不足なだけな気がしてきた
特に8巻
雪乃が何考えてるのか全然わかんねえからつまんねえ
文実での「察しの良いガキは嫌いよ」といい、今回の怒りオーラといい、はるのんは本心を知られるのを異常に嫌がってるね。
強化外骨格の内側のはるのんって、そうとう脆くて繊細なんだろうな。
そこらへんを攻略すれば、一気にはるのんデレが来そうな気がする。
8巻読んでて思った
これたぶんアニメ2期来ても人気出ないわ。
話が暗すぎて。
>>424 あれは隠してるんじゃなくて、
「貴様ごときに何がわかる、小僧!」って感じだと思ったがな
八幡の台詞で言えば
「他人に俺の『自分』を語られたくない」
「レッテルを貼るな」
他人を平気で引っ掻き回すくせにふざけんなって感じだが
8巻は雪乃空気だったな
このままフェードアウトしても気付かれない存在感の薄さ
学校側といえば
静ちゃんでなくても誰か他の教師がいろはすの担任諭して辞退させてりゃあんな面倒なことしなくて済んだのにね
「話聞かない系の人間」らしいけど奉仕部への依頼内容のがよっぽど無理ゲー
8巻読んだわ
やっぱ雪ノ下はクソ女だな、言いたいことがあるならはっきり言えば良いだろ
それに比べてゆいゆいは良い子だな〜
まあ話を引っ張るために作者の都合でクソ女にされるゆきのんも可哀想だけどねw
結衣ルートはほぼなくなったと思うが
雪乃ルートも怪しくなってきた
真の友情をテーマにしていたら、恋愛は無い可能性も出てきたな
スカッとする展開がないからねえ
二期やるにしても7巻も8巻も最後にもってくると後味悪いな
こんな楽しくない内容だったら2期あってもBD買わないな。
企谷小町の…必見!お兄ちゃんのお嫁さん候補〜♪ぱふぱふー
結衣さん ラブ度高し!家事全般は不得意だけど、明るい性格と顔の広さはぼっちのお兄ちゃんには一番向いてるかも?
雪乃さん 似たもの同士のお二人さん。あうんの呼吸を感じるやりとりは相性バッチリ?と思ったら重度のメンヘラさん・・。あ、美味しい料理はオススメだヨっ(汗)
沙希さん つんでれ〜。なんでもこなせる万能さが素敵。お兄ちゃんのこともまんざらでもなさそうだし(原作)実は一番の候補!?
姫菜さん なんか普段の仮面の下の性格も仮面って感じがするだよねぇ。お兄ちゃんの事を理解できる一人かも。意外とあり?
陽乃さん まあ、絶対ないと思うけど、たぶんお兄ちゃんこき使われるだろうなあ・・・。
>>422 まあそれはそうなんだが、ダメ教師というのが最近じゃネタで済まない感じに
なってきてるのが何だかなあ……と思っただけ
人が黒歴史を作る瞬間を初めて見てしまった
まぁ結衣ってあれだな
童貞心をくすぐるキャラだね、俺が言うんだから間違いねーわ
なんかうまくいえんけどいい意味でのリアルをベースにファンタジー入ってる感じな
八幡はゆきのん考察念入りにしすぎ
>>436 むしろ童貞は(6巻以前の)雪乃の方が好きな人多いんじゃ?
1巻からずっと雪乃が1番好きですが何か?
雪乃と葉山と材木座はともかく、結衣はモデルになるような人はいたのかな?
わたりんのお母さんがモデルだといわれてる
まあ、自分のことは絶対に好きになってはくれない可愛い系キョロキョロさんはいるんじゃね? というか、いた気がする。
童貞は結衣みたいなみんなに人気の社交性の高いリア充は敷居が高いだろ
雪乃のモデルは作者が好きにあった同級生の女の子
葉山のモデルは作者の同級生のイケメン男子
ちなみにモデルの女子と男子は付き合い出し、大学在学中も交際は順調だった模様
これはアカン
>>436 童貞はあの手のビッチ臭する女は結構苦手だと思うんだがw
ソースは言わなくても分かるな?
446 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/28(木) 00:47:35.33 ID:+/iJ5lG7
まぁめぐめぐにホンワカレイプされたいとは思う
>>444 葉山が同級生のイケメンがモデルってのはブログで知ったが雪乃はどこ情報?
ゆきのん視点あったら8割がた比企谷くんで埋まってそう
>>449 まあ、比企谷八幡改造計画ノートぐらいはすでに作られていても違和感は感じない。
>>413 8巻のファミレスでの作戦会議に集まって面々があの人数な時点で
もう誤魔化しきれてないだろw
妹の助けを借りたとはいえ、雪乃とか結衣が居なくても、あの勢力だぞ。
特に見返りを期待したわけでも、弱みを握られてるわけでもないのに
あれだけ集められるってどんだけだよ。
むしろ、雪乃、結衣の二名との関係の方が異質というか微妙な関係。
>>448 サンクス
ID見てなかったわw
現時点であれこれどのヒロインと結ばれるだの言ってもあまり意味が無いような・・・
こっから更に二転三転しそうだし、なにより現状はラブコメ始める以前の問題だと思うんですよ
9巻で一区切りついたらある程度は予想出来るようになるの、かな?
俺は「俺たちのラブコメはこれからだ!」エンドでもいい気がしてきたわw
>>445 そんな1童貞からの意見みたいになると雪ノ下なんて会話すらできないレベルになるでしょw
悪意や負の感情がほんとど感じられないビッチつうか社交的でおしゃれな女の子ってのはいいよ
高校の時バイト先に似た感じの子がいてルックスは並だったけど5割増で可愛く見えたわ
比企谷「絶対に許さないノート」 どうなったんだろ?
あれ、遠すぎるけどデスノートなんだろうな元ネタ
雪乃の(外見の)モデルが好きだった同級生ってツイッターで呟いてなかったっけ?
>>445 外見が派手でビッチで苦手だと思ってた子が
以外と真面目で優しい子だったりする面を見せたりすると
イチコロ
曖昧に終わらすって予想するやつが最近多いみたいだが、結衣は恋愛脳だし八幡は向き合う決意してデート誘う約束もしてるんだぞ
振るのか受け入れるのかは今の段階じゃなんとも言えないが少なくとも八幡と結衣の恋愛に関しては結論出してから終わらないと伏線投げっぱなしになっちゃう
結衣をデートに誘ったところで終了とかでもいいかもしれないが
八幡の屈折した性格の一因に恋愛が絡んでいる以上、八幡の更正に伴ってそこを曖昧にしたまま終わりって事はまずないだろうな
>>456 男のカフェオレのお礼で既に落ちてたな・・・
お前らにもそれなりに優しくしてくれるのはいろはであって、結衣はせいぜい席が隣になった時とか同じ班になったときとかに挨拶してくれる程度だぞ
>>451 相変わらず結衣と八幡以外に人間関係が無いであろう雪乃が不憫でならんな
やっぱ近寄りがたい性格と良すぎるルックスが壁になるんだろうなあ
しかし、千葉の八幡で殺人事件とかシャレにならんわ
登場人物に地名をつけると悪い事件が起こると想起されるのは
なんか嫌だな
かおりちゃん登場シーンの八幡はイロイロとかわいいな
>>453 その点八幡はDTのくせに雪乃と普通に会話出来るのはすごいなと常々思ってるわw
確かに男慣れしてるタイプかつオタとかにも偏見や悪意の無いギャルとかいたなぁw
キュンとくるって感じではなかったが確かに好感度は上がったわwメアド交換断っても変わらず接してくれたし
>>409 戸部タイプで、東大行った奴をおれは知っている
>>462 八幡と本八幡を一緒にしないでくれるかな?
>>413 物語の手法としては、その時八幡に大ヒンシュクな事件をおこさせて
とてもチョコどころじゃない展開もある。
ガハマちゃんですらドンビキで、作っておいたチョコを材木座にくれてやるくらいの。
ところが、家に帰ると…
>>464 八幡は1巻冒頭では『人と話すだけでも緊張する』とか言ってたぞ
1巻半ばからは全くそんな素振りなかったけどなw
バスケ部の二人や1、2巻のアレはソレしちゃあかん
今回のお出かけで八幡が拍子抜けして判明したのは
「やっぱ雪ノ下と由比ヶ浜は違うな」
だよね。もっとぶっちゃけると「折本仲町ごとき有象無象じゃとてもとても」か。
更に上をいくのは戸塚であるってオチになるけど。
……ところでこれって、普段の葉山が見、感じてる世界ってことにもなるんだろうか?
たしかに、八幡が「ぼっち」「コミュ障」という設定は
最初から無理がある。
根本的に、根が良い奴すぎる。
ほんとのコミュ障タイプは、もっと、拗ねる。
遠い他人にも拗ねるし、ちょっと仲良くなると余計に拗ねる。
八幡は「自意識の化物」と言うほどにゃ、エゴは強くないよ。
観察・分析タイプなだけで。
本当に性格が屑っぽくて、なんとか真っ当な生活を営めるよう試みても常に失敗し、
ひたすら悲しい思い出が増えていくだけの話は見てて辛くなるだろう・・・?
私がモテないのは云々は出来が悪いわけでもないのに、途中で視聴挫折したわ
>>472 ラノベの主人公でそんなタイプの男主人公いるかね?
>>472 根の良いやつってのは普通、人の短所よりも長所を見るもんだし相手の気持ちを理解しようとするもんだ
エゴを押し付けあっている比企谷と雪ノ下は100歩譲って正しいとしても善い人間では無いな
こういう問題児とも普通に接してくれる由比ヶ浜や葉山みたいな奴を良い奴って言うんだよ
>>474 ラノベじゃないけどカオスヘッドの主人公がまさにそれじゃね?
あれだけ他人を分析して色々と問題解決してきたのに
他人の気持ちを理解しようとしないとか言われるとは・・・
>>475 葉山もいい奴ではないだろ
アレからはローゼンメイデンの梅岡と同じ匂いがプンプンする
>>461 そんな様で、よく推薦人の必要な生徒会長選挙に出る気になったよなあと思ったりもする。
葉山を即効で味方に付けて自分の弱点を補ってる点は素直に凄いと思うけど
選挙で参謀の人気に頼りすぎるってのもなあ。
その点では裏工作から、対立候補の立候補取り下げまで遣って退けた八幡の有能さが光るよなあ。
選挙ほど、裏工作が勝敗を決する勝負もないし。
>>475 ガハマさんや葉山などの「自分から関わってくる良い奴」は
一歩まちがえば、うざいっしょ。
八幡、ゆきのんは、エゴの押し付けというより
「自分が正しいと思った事を、変えられない」不器用さだろうね。
押し付けているわけじゃない。
ま、あれだよな、あれ
八幡みたいなのはニュース板で声優の生理周期を解明して神扱いされるタイプだ
9巻はよ
川さんはいい奴っぽい
なんか義理堅そう、
てか最近特技空手って気づいたわ、さすが大家族
>>477 他人の気持ちを理解できないので意識せずにエゴを押し付けるのと
他人の気持ちを完全に理解した上で意識的のエゴを押し付けるのは
どちらが罪深いだろう?
八幡に支えられて完全復活したゆきのんがあねのんをかかと落としで雪ノ下家ごとぶっ潰す展開はよ
>>477 実のところ分析できてたのは集団心理とか悪意とか逃避のようなマイナス面ばっかりだったという…
サキサキ編が例外くらいかしら
そういう意味では7巻終盤の葉山の対話から8巻にかけて、八幡的に頭おかしいです
渋でゆきのんで検索したら1338件もあった…おら、どうすれば良いんだ
何を読めば良いんだ
不器用って言葉便利だよねw
でも、それってようはコミュ障だよね
葉山でクズならこの作品の連中はほとんどクズってことだな
そもそも、クズである主人公とヒロインを更正させる話なんだから二人はクズ人間に決まっているだろ
8巻で、感情に沿って行動する一歩を踏み出したとたん、
大間違いをするってのは象徴的だな。
別にずれた二人の閉鎖的なENDでもいいのよ?
恋愛が絡むと奉仕部で3人仲良しーなんてのは無理だろうし
8間は別に八幡はミスしてないだろ
492 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/28(木) 02:08:59.71 ID:rmhQF7Yk
「奉仕部」って関係が無くなっても変わらない本物の絆をゆきのんは求めてたんだよね
かつて欺瞞を否定した八幡とならそれを作れると期待したけど結局八幡は欺瞞の関係を続ける選択をしてしまったと
勝手に期待して勝手に失望した5巻の八幡と同じ構図だから次の巻で解決してくれるはず……
確かに8巻の八幡は今までになく感情が表に出てたな。
小町とも喧嘩したし、葉山には面と向かって文句言ってるし。
過去の八幡なら、普通にスルーしてそうなのに。
>>491 まあ、読む限り読者側にはミスしてないように思えるんだけど、
当の八幡が「一つ前のセーブデータに戻れるとしたら」と、
「取り返しのつかないミスをした宣言」をしちゃってるからなあ。
まあ、後悔はしてないみたいだけど。
>>480 ボッチは可哀想だよねアピールしておいて、話し掛けてくる奴はウザいとかw
恐らく君は、一般的なボッチはそう思っているに違いない!と思って言ったのだろうが、そういうコミュ障が一番面倒臭いから
八幡も雪乃もATフィールドが強過ぎるからなあ……。
いろはす辺りが空気読まずに、「繊細なんだね君は。好意に値するよ」
的なことを言い出して、奉仕部をまた引っ掻き回すしかないかもw
ゆきのんの立候補に理性より先にすぐ感情で嫌だと思った八幡が印象的
>>494 人生全てに悔いているとか凄い事言ってるけどね
ゲームだったとしても初見殺し過ぎるからな
どちらかと言うと間違ったのは7巻で
その間違いを認めないまま突き進んでしまったのが最大の間違いな気もするが
アレは強がりだろ。
最初にも同じ文章あったけど、その時はいつものポエムかと思ったが、
ラストで来たときはよくもまあ屁理屈の理論武装と嘘で塗り固めた殻にこもれるものだと感心したよ。
>>499 正月には早すぎるだろ
>>491 座右の銘を「生まれて来てごめんなさい」に変えるべきだな
7巻の嘘告白で、自分を道化や悪者にして
悪意を一身に受ける解決法が気に食わないと怒らせてしまったと思い、
それじゃあ今度は自分が悪意を受けるでなく、架空の人物を悪者にする解決法を提示してみたら
わかってねーな、こいつと呆れられたでゴザルの巻
・・・というのが8巻でいいのだろうか
やっぱ、雪乃的に気に喰わないのは、結衣の気持ちに気づいていながら
見てみぬ振りして上辺だけは問題のない奉仕部やってくつもりな八幡が気に食わんのかね
あれは、
「ボッチが人生やり直しても無意味、ボッチなんだからやり直しても同じ事。
ボッチなのでいつも選択に自信を持てずに悔やみながら生きている。後悔なんてしてもしなくても同じ」という話ダベ?
葉山にブチ切れた際に、八幡がボッチに選択枝なんか無い事を言ってるのが、冒頭に繋がってる
逆をいえば
「仲間がいるなら人生やり直しに意味はある。仲間がいるなら違う選択枝をもてる。仲間がいるからこそ選択に悔やまず自信が持てる。後悔しないように生きたい」
ということ
>>494 思い当たるのは多分雪ノ下の事だろうが、アレを八幡の大間違い扱いするのはいくらなんでも酷だろ
>>500 7巻は間違ってないよ
あそこで間違ってるのは葉山の態度だけ
>>501 八幡のひねくれ部分を表したものとして読めば、まあ強がり・いつものポエムで流してもいいんだけど、
一応、今回は「マジ八幡」の回だから。
話の頭とケツに置いてあったら、「そういう話です」って宣言は強力だわな。
大きな流れで言えば、センセーの言う「大いに間違いたまえ」に収束していくように、
「理屈で動いて正解し続けても、本当に大事なものは得ることができない。
感情で動いて大失敗をしても、後悔せずに前に進むことができる」
的な落としどころで書いていくんじゃないかと思うが、
それはそれで単純なんだよね。どうなるのやら。
508 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/28(木) 02:27:43.55 ID:rmhQF7Yk
>>503 結衣の気持ち云々は定かじゃないけど上辺だけの関係の事はそうだろうね
「そんなうわべだけのものに意味なんてないと言ったのはあなただったはずよ……」
の台詞にいろんな感情が詰ってて辛い
>>508 定かじゃねぇけど、他に誤魔化してるもん何もないからなぁ・・・
いやそれは恋愛脳すぎてキモイ
ゆきのん目線ならラーメン屋の帰りにいつもと違う態度を取ってしまったのがあるから
そっちの方でバレて誤魔化し食らってるって認識なんじゃね
ラーメン食べたくなってきた
>>510 青春ラブコメはまちがっているだからラブコメになんてならないのにな
ゆきのんが素直になったらどんな言葉が飛び出すのか
515 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/28(木) 02:43:12.66 ID:rmhQF7Yk
>>509 雪乃も八幡と同じでうわべだけじゃない本物を求めてた
けど7巻で八幡が欺瞞を肯定する行動をして、そのやり方が嫌いだと言った
だから8巻で会長に立候補して、奉仕部といううわべが無くても続く本物を信じたかったけど
結衣も八幡も欺瞞を肯定してしまって絶望した、という感じじゃなかろうか
>>510 つーても、引き伸ばして先送りにして台無しにする
その手法が気に食わないと今回真っ向対立してたけど
引き伸ばして先送りにして台無しにしようとしているもんが他に浮かばんのだよね
なんか、
「雪ノ下のやることには常に理性と理由がある」という概念自体が八幡の思い込みの気が…
せいぜいが、
Wデートの当てつけとか、
八幡の気持ちを知る為に八幡のやるような自己犠牲を追体験してようと思ったとか、
奉仕部に入ってから自分一人で問題解決したこと無いから今回はやってみたかったとか…
案外、そういう下らない理由の方が心理な気がする
人の感情なんてそんなものだし、人の感情分からないのは人間以下だという話だし
葉山が糾弾始めて超ピリピリしてる空気見てデートがどうとかあてつけとか考えるようなおめでたい頭してないだろ、雪ノ下は
ていうかあの場面に遭遇してデートだと認識できる奴なんていないと思う
>>515 雪乃自身も馴れ合いに心地良さを感じてたのも大きいだろうな
案外生徒会長にならずに済んでホッとしたのかもしれん
>>516 ついでに言うと、野に埋めて平気な顔をして無かったことにして忘れたことにして
取り返しがつかなくなった頃にあの時こうだったと後悔交じりに懐かしんで
結衣が八幡に伝えずに飲み込もうとしてる気持ちをこう書いてるわけだけど
やっぱ先送りにして台無しにしようとしてるもんって、これしか書かれてないと思うわけだ
>>518 別にデートと認識する必要なくね?当の八幡ですら嫌がってたワケで
要は他の女と一緒にいるだけで嫌だと
基本的に、今までの雪ノ下さんは八幡と他の女がいるだけで怒ること多いし
由比ヶ浜さんだって月曜に元気なかった理由の説明が付かん
522 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/28(木) 03:10:05.73 ID:Jj5xGwgV
リーガルハイのMr.ウィンウィンが葉山と重なった
冒頭と最後のモノローグにボッチには選択肢が無いみたいなのあるけど
今回は選択肢有ったんじゃ
今はぼっちじゃないしな
とはいえ生徒会長になってたら八幡の予想通りの疎遠オチだろうしな
理由がないと動けないならガワがなくなれば関係も破綻するのは当然で、
八幡からすりゃ生徒会に参加するような正当な理由はない
つまりいろはすが来た時点で詰んでた
それを言ったら奉仕部に参加する正当な理由もないっちゃ無い
奉仕部は教師による脅し込みの強制参加だからな
現状本人がどう思ってるかはともかく、参加せねばならない名目のようなものはある
中途半端な時間に目覚めちった
生徒会長いろはすが生徒会云々の問題で奉仕部に泣きついてくる
展開に期待してる
良いキャラだったから今回でフェードアウトなのはもったいない
>>529 いろはすが泣きつくとしたら葉山でしょw
それが目的ってのもあったんだし
あるとしたらいろはすに泣きつかれて困った葉山が相談にくるとか?
>>530 それだと葉山情けなさすぎるな…
展開的に無理があってもまたいろはすが見たいんじゃ〜^
私を頼ってと言い、実際急なボーカルを勤め上げた結衣
雪乃が勝手に受けた依頼でも
それを完遂させる為、学校一の嫌われ者となった八幡
2人が雪乃を大事に思い、行動してるのは明白なのに
なんでこんな失敗とも呼べないような出来事で見限ってしまうのだろう。
雪乃の方が自意識の怪物過ぎる。
>>532 そもそも本当に二人を見限ってるのかなあ。
そしたら、部室に来なくなる気がする。
2人の意図は伝わってるけど、ショック受けてしまった自分に失望してるって方が個人的にはしっくりくる。
上にも書いてあるけど、5巻の八幡の逆バージョン。
>>533 故人を偲ぶような笑顔とか書いてあるし、見限った感じがあるのがなあ
姉の言ってた「嫌いだけど、嫌われたくない」って状態なのかと思ったわ
八幡的には何も言わなくても理解し合えるというのは幻想で
本音を隠さずに言い合うことが出来るのが本物ってことになったんだろうけど
実際の人間関係から言えばそれでもまだ夢見てるよなー
お互いある程度の本音は隠さないと辛いよ、というか保たない
互いに色々不満はあって嘘も突いてても好意がそれを上回ってれば
問題無いってのが実際のところだろうと思うんだけどな
雪乃はまだ自分に自信が持てないんだろうな。
春乃を越える事で自信をつけようとしてると思う。
>>534 八幡と結衣が奉仕部って枠にこだわったことで、
奉仕部が終わると関係が終わるってのを意識しちゃったのかも。
過去を悼むような描写が多いのは、その時に備えて心を守ろうとしてるって解釈もできるかと。
まあ、嫌いだけど嫌われたくないってのもあるか。
現在の奉仕部は見てなくて、過去の奉仕部を見てるんじゃないのか?
奉仕部二人との関係は幻想じみた本物だと思ってたけど、今回の件で二人に抱いてた友情や恋愛感情の欠片も消失
過去に縋るだけの亡霊ってきがした
それだと本当にただのメンヘラになっちゃうだろー
八幡が誤解してるだけで雪乃にももっとそれらしいちゃんとした理由があるんだろう
5巻ラストの八幡と同じ状況になってるだけだろうに
雪乃の告白に八幡が気づいてくれなかったからじゃね?
P222の雪乃の「すべての人が〜」は逆説的にとらえれば「好きな人もいる」とも読み取れない?
で、ちょっと飛躍するけど「私はあなたが好き」って事になる。
結果、P332の「わかるもの〜」の言葉が雪乃の口からこぼれた。
ちょっと恋愛脳ひどすぎんよー(指摘)
>>542 とは思ったけど、他に解釈しようがないんだよな…。
>>541 嫌われてると考えるのが自意識過剰なら
好かれていると考えるのも自意識過剰だろ
>>543 そのまま字面通りに捉えればいいんじゃないの
全く問題なく意味が通ってるけど
どうして釣られるんだよ
どう見てもいつもの奴だろ
>>544 八幡は雪乃の言葉の真意に気付かなかったからだと思う。
当初立候補しなかった生徒会長に本気でなろうとした理由
それがまだ描かれてない姉との確執に関係するのはほぼ間違いない
>>544 ハッとしたわ。あのやり取りは今巻での数少ない雪乃からの救いの手と思ってたけど
雪「好いてくれる人に気付け」
八「それで誤解してエラい目にあったんだけど?」
ってことなんだよね。どうあがいても8巻は平行線だよなぁ
ぶっちゃけ8巻の八幡と雪乃はお互いのことしか考えてないように見えて、
自分たちの中にあった両者の理想像的なものを守ろうとしてんだと思うんだよね。
ある意味すごくピュアなんだけど、どうしようもなく歯がゆい。かわいい二人じゃないのw
>>521 外野からだと、三角関係がこじれて浮気に走ったら現場を押さえられた、としか見えないからな
企図してやったなら葉山さん黒過ぎる
>>551 八幡は色々なことを考えているのに
いつの間に雪乃のことしか考えていないことになっているんだろう…
>>551 作中の奉仕部外の人間から見れば、「こいつら青春してるなー(笑)」って感じだろうね。
特に先生と陽乃。
先生はいまだ青春真っ盛りだから
9巻出ないと辛くて辛くて
男女関係は結婚するまでが楽しい…つまり、突き合っている時が一番楽しいと言う
ラノベも同じだ
つづきが出るまでの間の妄想が一番楽しいだなぁ
んで、今楽しいかい?
>>539 まあ特典巻の相模の印象なんかは7巻に続いても
違和感無く上手いこと落としてきたし、わたりんキャラの
印象操作とかそういうの分かってんなと思ったし大丈夫だろう
今回は意図的に面倒臭く書いてあるし、解決編ではまた6巻みたいな
爽やかな終わり方期待出来る
ただし解決編が9巻とは限らないが
>>557 結婚しても2〜3年は楽しいよ?(遠い目)
雪乃は誰よりも自分に自信があるキャラだと思っていたけれど、
8巻を読んでそれは違うのかなという気がしてきた 陽乃の存在もあるからだと思うけど
>>549 ゆきのんの言うようにあねのんのことが本当に無関係だったかは分かんないけど
葉山が会長になるつもりではないと分かった時点でゆきのんに切れる手札が自分自身しか無かったってのもまあ事実ではあるんだよね
何も出来ないまま終わっちゃった後はあねのんの言葉が効いちゃってる可能性大だが
自信というか、周囲から距離置かれたりやっかまれる状況に対して
生来の負けん気強い性質が反発した結果ああなってる印象
>>563 なるほど それの方が的確ですね
それにしても、雪乃は実は内心では強がってただけという可能性も…?
いや、単に八幡や結衣という存在と出会って、八幡がそうなったように雪乃も弱くなっちゃったのかな
最新刊マジパねえわ
このラノベだけは本当に終わりが予想できない
7巻当たりからの最新アニメ前期アニメネタの多用が鼻につくな
次巻は真贋誤って取り入れモロした脳内選択肢ネタを取り入れそう
何この理不尽な選択肢?脳内選択肢なの?って感じで
ラノベネタはお友達の変態王子とはがないぐらいしか取り入れない
俺の雪乃と結衣がギスギスすぎる
ギシアンすぎるだと
八幡のぼっちをラーメン神に渡して雪乃に笑顔取り戻させよう
>>561 戦わない故に負けを知らない、若しくは勝てる戦いしかしなかった引き篭もりの万能感のようなもので、
文実と体実で現実にぶち当たってその辺既にガラガラ崩れているんじゃないかと思う
しかし8巻の雪乃は、姉には甚振られるわ待っていていても来なかった想い人は浮気に走っているわ(雪乃視点)
計画はぶち壊しにされるわで散々だな
これでもし部室での髪梳きを目撃していたとしたら、目が死ぬのも已むを得ないところではある
部室の紙梳きシーン、
根っからのガハマファンには萌え処なのかもしれないけど、
正直ひいた。
八幡的に、あれは心惹かれるより、離れるんじゃないかな。
>>571 自分の考えは妄想の域は出ないけれども…
多分戦ったことがあるとしても負けたことがないのかもね 例外は陽乃として
文実や体実で自信を喪失したのは有り得る
自分の意思を言わなかった雪乃が最も悪いと個人的には考えてるけど、
確かに散々ではあるね…浮気は完全に誤解だけどw
最後の髪梳きは流石にないんじゃないかな そう思いたいだけど…
人間に限らず、毛づくろいは生物学的に安心を誘うので、
理性では離れようとしても多分本能的に惹かれる
なんだ序盤のじゃじゃ馬グルーミングは伏線だったのか
>>574 ありそうでこわい。
八幡が感情・本能に目覚めて
フツーの高校生になり、フツーに大学デビューして平凡になっていくのも
ハッピーエンドの一つの形かと思うが、どうにもせつねえな。
心離れるってのは、
「っかー、状況的に私が生徒会長やるしかないわー、仕方ないわー」
とかいう人がいたから頑張ってその原因排除したら、
「いやお前空気読めよ。それくらいわかんだろ」
的な態度を見せられるくらいやられないとなかなか
いやまぁ八幡さん的にはこれ自分の落ち度らしいが
まぁ髪いじり見てなかったとしても
自分が立候補したときはやり方変えてくんなかったのにガハマさんが立候補してから手の平返してる訳だからな
この時点で結構充分凹むかも知れん
むしろ八幡は感情で動いててヘタレる時の言い訳に理性を持ち出してるだけじゃね
本当は誰かのために何かしたい 自己満足したい でも理由もなくやるのはしゃくにさわる
ガハマさんのスキンシップがどんどん過激になってるな
次は頬にキスくらいするのか
なんとなくだが今回のでサービス見納めですよって気もしたんだなあ
>>579 純粋に人を助ける為に動いても良いと思うんだ…
感情で動きたいけど、動くための理由が理性的に存在しないと動けないってのは
もう散々描写としてやった気がするが
>>572 引くのは勝手だけど、八幡も同じく引くとか言い出すのはヤバイよw
>>582 動きたいのに動けないのは理由もなく動くことが怖いからでしょ
内なるヘタレが理性で感情を分かっているのに感情が理性を言い訳にしている
>>577 雪乃は自らの意思だと強調してたと思うけど
雪乃が自分に無力感感じてる、は解釈としてアリだが、
あねのんの何もしなくても、の部分をちょっと拡大解釈して飛躍してるようにも
感じられる
自分から動いて相手に嫌われるのが怖いから動かなくても何もしなくても離れていかない関係を本物だっていって追い求めてるヘタレ
>>585 さんざんっぱら客観的にみて私が適任だのやっても構わんだのこれが最善手よだの
自分が凄くやりたい的発言せずに状況利用して生徒会長を目指す様は確かに強い意志を感じたが
めんどいからもう雪ノ下か由比ヶ浜さんがとっと八幡押し倒して既成事実作ったらええねん(暴論)
>>589 ヘタレ具合を考えるとこうするのがいいのかな
結衣→八幡→雪乃
>>559 4年目以降は家に居場所が無さそうだね(ニッコリ)
>>591 ATMとしての置き場はあるから…(震え声)
最近はブロガーわたりんが活動していないのが悲しい
>>593 ブロガー→(リア充化)→Twitter民
アニメ化が悪いんや…
ゆきのんなんか猫見せりゃあ一発だろう
>>588 >状況利用して生徒会長を目指す様は確かに強い意志を感じた
なんだ、ちゃんと分かってるじゃん
自分の意志だって強調なんかしてない事はよく分かるね
よくよく考えてみると、奉仕部長として子分共には偉そうだけど、基本的に大人しいのよね雪ノ下さんは
目の前に許せないものがあると正面から噛みつきにいく時もあるけど、そういうところはやり方が違うだけで八幡と似ている
幼少の頃の将来の夢、人の上に立つのは好き、ああなりたいと思っていた等々、本人の上昇志向は強いんだけど
特出することによる周囲からの迫害や、かーちゃんの次女としてかくあるべき像に抑圧されて
前に出ることそのものにコンプレックスを抱いてる気がするね
>>598 姉とは関係ない、これは自分の意志だとの旨の発言はある
>>599 そこらへんは少しずつ明らかになりつつあるよね
実力は本当にあるし容姿ともに優れているんだけれど、
そういった理由や過去の出来事が原因で積極的に出れないし、言いたいことも言い出せない
人の気持ちや痛みがなかなか理解出来ないのも、やっぱり過去が関係しているんだと思う
八幡も理由が無ければ動けないってのは自分に素直に動いて失敗した時への保険みたいなもんだからな
建前があればそれを言い訳にしょうがなかったと言えるわけだし
多分雪乃もそういうタイプで今回は八幡も雪乃も失敗して自分に素直に動いた雪乃が深く悟りの境地に居るもんだと解釈してた
>>600 姉の発言に影響されたんじゃないかって疑問に対する答えなんで本人生徒会長やりたいって趣旨じゃない
>>602 さすがにそこまで主人公とメインヒロインの性格が
セコい作品だとは思いたくないなー
少なくとも八幡の場合は、自分が優しいなどと認めたくないようにも思える
葉山に対する台詞
「目の前に解決しなきゃならないことがあって、それができるのが俺だけなら
普通に考えてやるだろ」
これだけの理由でリムジンの前に飛び込める男なんだよな
静ちゃんに優しいと言われると否定するけど
「比企谷くん、結婚しよ」
感情むき出しにしたゆきのん
>>605 本人が生徒会長やりたいっていうアピールはしてないって意味
やりたいのではなく状況の最善手としてやると決めたという意志は示してるな
つまり意志のニュアンスが違うんだな
ゆくのんが先生の所にいった帰りが遅かったのは
イチャイチャしてた所に入りずらかっただけ?
>>607 それで
>「っかー、状況的に私が生徒会長やるしかないわー、仕方ないわー」
これはないだろ、仕方ないという言葉使ってねーし
>>609 「一時的に大きくする方法が1つあるのだけれど」
「比企谷くんは貧乳派なのだけれど」
(乳の好みが)わかるものだとばかり、思っていたのね・・・
ワロタ
冬休み明けの放課後、奉仕部で一人待つ八幡。そこに現れたのは豊胸手術を受け巨乳になった雪乃の姿だった――。
>>611 そりゃネタ込みの誇張表現なんだから当たり前だろう
続く空気読めよなんて発言も勿論ないぞ
八幡「本物じゃなくてもいいかもな
>>604 怒っちゃったのは結局図星付かれたからのような気もするがな
>>604 回りから見たら優しいという事になるのかもしれんが、
自分としては、スムーズに問題を処理しただけの事である。
未処理の問題が目の前に転がっているのは、気持ちが悪いので。
という感覚だわな。
これは、普通にある。
センセーとしては
「ヒキガヤは優しい。(だけど、その先へ進め)」と言ってるわけだ。
>>620 突き詰めれば結局は誰かの役に立ちたい、必要だと思われたい、その場に居て良いという証明が欲しい、という
人間的な欲求から来る行動になっちまうものな。誰かに救って欲しいってのは何か違う気がするけど。
ただそれが認められないのも解る。なんたって「自意識の化物」だし
>>618 ネタ込の誇張なんて言うなら最初のレスにそう返せばいいのに・・・
>>622 認めてしまうと、自己擁護のために構築してきた理論(言い訳)が崩壊しちゃうしなあ
まあ、開始点が既に間違っちゃってるので、いずれにしても崩壊するのだけどw
>>621 具体的に言えば、ゴミ捨て場にゴミが散乱している。
ゴミを片付けないといけないが、誰がやると決まっているわけではないので、
放っておくと、ずっとこのままだ。
別に自分がやる義務もないのだが、
ゴミが散らばっているのは気になるし、
誰かにやらせるより、自分でさっさとやってしまった方が早い。
だから片付けた。
これを見ていた奴がいた。そしてこう言う。
君はいい奴だ。もっと皆は君を評価するべきだ。
それに君だって誰かに褒めて欲しくて、これをやったのだろう?と。
そりゃキレるわな。
>>625 そうそう。
八幡の気持ちは、これでわかる。
ゆきのんの気持ちが、いまいちわからん。
でもゴミをみんなが気にしだす前にさっさと片付けてしまう奴がいるから
いつまでもみんなゴミをポイ捨てしたいそれを放置するんだよな
もしゴミが気になるのなら八幡がすべきなのはポイ捨てをしないこと、公平にゴミ掃除を分担するよう
みんなに呼びかけることなのに問題の本質からは目を背ける八幡は偽善だと思う
>>627 それは「八幡の世界には八幡しかいない」からそうなったんだろうね。8巻で多少その認識は改められたとはいえ
誰かがここで言ってたけど自転車起こすシーンがそれを暗喩してるんだろ。なんでわざわざゴミに例え直すんだよ
しかし今になると「あと、それから、それから・・・まぁ、なんでもいいか」
と諦めたのが地味に異質で、ノリで書きすぎた疑惑が
例えそれが正しいことでも言い訳が立つなら誰だってわざわざ面倒なことなんてしたくないし
呼びかけたところで言うこと聞いてくれるとは限らない
集団から反発されて迫害されてきた過去があるならSOSすら発せないかもしれない
いつの間にか一人で抱え込む側にのみ理想の行動を要求され倫理すら否定されるような世界に
俺以外の誰かが押し潰されるのは許せない、てのは6巻の八幡だったりする
わたりん、また明日のんとハニトーゆいについて解説してるな
あとあやかしがたりの販促
>>629あれ、全部自転車起こさないと自分の自転車が取れないからやってるだけかと思ったわ。優しさとか以前にそれやらないと自分の自転車取れないので仕方なくみたいな
実際自転車全部ドミノみたいに倒れてて1番下に自分のがあったら全部起こさないと取れないし
小町と仲直りした後の改めて考え始めた時の
何もできない感が結構好き。
わたりんってイケメンなのにどうして恋人いないのん?
結局7巻ラストのゆきのんは八幡のやり方が気にくわなかっただけなのか
8巻の八幡よくへたれなかったな、あんな糞イベント連発してよく他人の依頼解決する気になるな
>>638 自己犠牲と欺瞞とのセットだな
依頼解決の代替案も無くやり方は否定、ってとこは特に何のフォローも
無かったなしかし
結衣までも一緒になってなぜ来たのか、って空気醸し出すとか
あんまりですよ
ゆきのんが口で掲げてたのはゴミが散らばらない世界を作ることだが
最近はズレてるっつーかゴミを片付けてる自分を颯爽と助けてくれるヒーローや支えてくれる仲間を求めてしまっていたと言うか
葉山の八幡への見解がゆきのんにはほぼドンピシャだったんじゃないかという感じもする
8巻の行動はその辺を反省してるつもりだったのかもだけど
>>634 でこの、後出しジャンケンみたいな考察は何なの?
>>625 なんとなく八幡と同じ袋小路に入り込んでる人が結構いるんだなと理解した。
本当にそう思ってやったんなら他人から何言われたって別になんとも思わない。
「ああ、そうだね」で適当に流して終わりだよ。絡まれて鬱陶しいとは思うかもしれないが。
>>635 量にもよるが他人の自転車がどうなろうと気にせず下手側を蹴飛ばせば少しはスペース空いて引っこ抜ける
または適当な棒をすぐ上の自転車を15°から30°起こしてつっかえ棒にしても抜ける
まぁ八幡は絶対しないよ
あれ、わたりん太った?
>>635 それこそが「それ以外に選択肢がないからやってる」の比喩じゃないの?
葉山にはそれが「誰かに助けて欲しいから積極的に自己犠牲的な選択肢を選んでる」と見えたわけで
ちょっと働き足りないんじゃない?
むしろ痩せた
千葉巡りの奴だと太ってるね
この前のガガガのニコ生ときは痩せてたし
>>648 あー、彼女の作るご飯が不味くて痩せちゃったかー(棒読み)
>>625 「自分一人でやるしかない」
これ、葉山にキレた帰りに、自分の自転車が他の自転車の一番下に押しつぶされて倒れていて、
他の自転車を整理整頓する羽目になってる八幡の姿が一番の例えでないか?
あれで第三者から褒められても八幡は嬉しくないだろうし
ゴミ捨て場の例も素晴らしいと思うけど
本文中の使った方が早いかと
ゴミを使ってそれぞれの立場をもう少し具体的に説明すると、
八幡
放置されているゴミを一人で片付けてしまう
再びゴミが放置されているが、片付けなければ偽善になるので片付ける
葉山
ゴミを片付け続ける努力は素晴らしいが、それは自己犠牲であり、偽善ではないのか?→だから視点を変えよ
ゆきのん
ゴミを片付け続ける努力は素晴らしいが、
一人で片付けただけでは永遠に解決しない→問題の本質
永遠に片付け続けるつもりなのか?→自己犠牲や、問題の本質からの回避はやめろ
それよりも皆がゴミを棄てないよう知恵を絞るべきなのだ→世界を変える
ゆえに視点を変えよ
こういうことだな?
>>642 後出し、つーか
一つの浅い事を言うために、ずいぶんだらだら書く人だなw
これで物書きはまずいんじゃないか
>>652 端的にポイントを押さえた内容で書くことを求められる記者なら問題ありだが
作家ならむしろ推奨される
つーか、
8巻ラストのゆきのんの失望は、本当に
「私の立候補願望をヒキガヤ君と結衣さんに気が付いてほしかったのに
気が付いてくれず、失望した。」
なのかねえ?
なんか、読み違えな気もするんだよねー。
他のヒントがゆきのんから出ていないので、ついそう読んでしまうけど。
だいたい、ゆきのんが「わかるものだと思っていた」根拠は何だろうか。
今までの八幡・結衣との付き合いから、「解りあえるはず」と思ったのか。
それほどの信頼を、はたして今までゆきのんに与えていたかねえ?
特に7巻の後では、ゆきのんがそう思うのはちょっと疑問。
ぜんぜん別の隠し玉があるような気がしてきた。
自転車についてはぶっちゃけ多数の人が自分の自転車掘り起こすために他の自転車も起こすよな
あんまりいい喩えではないと思う
八幡の自転車が途中じゃなくて一番下にあるってことでっしゃろ
自分の自転車が一番上だったらどうするんだろうな八幡
自分の自転車が倒れたせいで他の自転車が倒れてしまった場合は
よく考えると小町もヒッキーだよね
わたりん、真面目な話食生活見ていると
健康が心配になってくるよね
アニメ効果でも8巻は8万しか売れてないのか
ちょっと期待はずれ
7巻以降は二期やれるような内容でもないしなぁ
仮にやっても誰得と言われて叩かれる未来が視える
わたりんのTwitter見てるととても男に思えないのがすごい
>>552 あの場面、事情を知らない雪乃・結衣視点だと、違うことを想定するはずなんだよな
フリーの八幡にチャライ女子二人が「ひょっとして彼女募集中とか?」などと粉かけてて、
それを葉山が「そいつ付き合ってる奴いるから!」と代わりに撥ね除けてる様に捉えても不思議じゃない
(浮気しようとしてる八幡を代わりに止める葉山の図でも良いが)
そも、いつもの雪乃さんであれば「誰がその男と親しくしてると言うのかしら?」と葉山にツッコんでるでないのか?と
他にも、特典巻や7巻で、
八幡の「プレイボーイみたい」「恋愛に苦労してるみたいだろ」発言に、
二人してキョドってるんだから、考慮する余地のある解釈だと思う
色恋沙汰が全てとはいわんけど
>>655 俺も自分の自転車起こすためなら他の自転車起こすけど
他人の犬を助けるために自分が車の前に飛び出すことはないわw
その犬の飼い主が美少女で車にも美少女が乗っていて
飛び出しても骨折で済むと分かっていたら飛び出すけどな
>>660 大正義電撃のトップで20万部とかなわけで
こちらは新参のガガガですから
それに、オリコンの数字より実売の方が上だよ
しかもまだ初週だしね
>>655 そもそも勝手に深読みして比喩だ何だって言ってるだけだけどね
>>539 でも文章の表現見ると「取り返しの付かなくなったものを懐かしむような」って過去のガハマさんを見てるようでなあ
やり方で言えば、雪乃は今回いっそ票操作すれば、とか
ついダーティなやり方提案しちゃったけどさ
雪乃も実際やり方に拘らなければポンポン解決案出せるんだよな
でも正しいやり方、正攻法に拘るから問題解決出来ないんであって
最終的には清濁併せ呑むように成長するのかなと
でもこの作品的にそんな風に自分を曲げることを是とされないんじゃないか
という思いもある
ダブルデート場面に来た雪乃とガハマが
「浮気現場だ!」的に思うはずがないっしょ。
葉山に選挙話で呼ばれて来たら、
話と違う状況だった、って時点で
「ははん、何かたくらんでたのね。」となり、
はるのんの登場でそれが決定的になる。
ただ、「こんなくだらないドタバタに一枚かんでいるヒキガヤ君、最低」
とは思うかもしれん。
それと、意味は関係なく「知らない女と一緒にいる事自体がむかつく」は
あるかもしれん。
>>655 本文中で八幡は自転車起こしながら「ふざけんな」つぶやいて、自己犠牲を否定してる
葉山からここの一連の流れにまったく意図がないといのもどうかと
なんの意図もないのなら、単純にツイてないだけのシーンになる
ポイントは、必要に迫られて自分のためにやってるだけで
他人の事など気にしていないという事の強調だと思うんだが
>>627>>651 んー、八幡のは偽善とは違うと思うんだが…
「俺の世界には俺しかない」から、責任も全部自分なんじゃないの
雪乃が嘘を吐いてても、折本に告白を速攻バラされても
八幡はいつも自分を責めて他人のせいにしない
あの自転車ドミノは、そうやって他人の都合のしわ寄せを
最後にまとめて引き受ける羽目になる八幡の姿の象徴かもしれない
まさにナチュラルボーン社畜
>>654 中盤以降のゆきのさんの思惑については八幡側に提示されてる情報が少なすぎるから
真面目に考えるだけ無駄じゃないかな
雪乃の思惑を知るためには踏み込まなきゃいけないのに
罪悪感が鎖になって動けそうにないという絶望感
>>621 というか、「君のやり方では〜」のシーンを読むと
八幡の中では優しさや救済は上から下へ与えるもの
という事になってるみたいだな
そんなのはおこがましい、と
逆にいうと優しさや救済を受けるのは屈辱ということになるのか?
しかし結衣の優しさは認めてるし…
いかん、わからん
>>673 だからまた動く為の理由を手に入れるんじゃないか?
今度それを与えてくれるのは由比ヶ浜か、もしくは今度こそ自分自身で理由を手に入れるかもしれない
676 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/28(木) 18:05:08.21 ID:FJf5NC3T
8巻の雪ノ下の感情描写って声を震わせたり肩をふ震わせたり冷たい目線をくれるくらいで、量が少ないよね。
主人公視点だから仕方ないが、9巻くらいにはもっと感情的になってほしい。
677 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/28(木) 18:07:00.68 ID:650N+XEA
胸を震わせる雪ノ下さん
>>675 理由なしじゃ動けないなら今までと何も変わってないことになる
だから理性の化け物やめてある程度感情に従って動けるようにならなあかん
冬休み挟んで雪乃に近づくことはできないだろうし、9巻は八幡が理性の化け物をやめる話になるんじゃね
そして冬休み明けに部室にいったら雪乃はいないで引き
>>676 雪ノ下さんは本調子じゃなくなると比企谷くんと呼ばなくなったり
いじったりがなくなります
>>674 八幡は、自分の行動が優しさや救済なんて大層なもんじゃねーと思ってるだけでしょ
それらが上から与えるものとも思っていない
八幡が屈辱に感じるのは、哀れみや同情に基づく言動だろう
それと、八幡は結衣のことを口ではバカにしながらも
心の中では過大評価レベルに持ち上げてるからな
>>678 「理由があるから動く」と「動く為に理由をこじつける」はかなり違うだろ
薄皮一枚程度の理性の仮面被ってるだけで、かなり感情に任せてる
今までのキモポエムも理性で押し留められたものにすぎないって事か
感情全開になったらどうなんの?
>>682 でも理由がなきゃ動けないならなにも変わってないことにでしょ?
>>684 脱字した、スマソ
でも理由がなきゃ動けないなら何も変わってないことになるでしょ?
何言ってんのコイツ人の話聞いてないの?
別に聞く気がないならそれでもいいけど適当に返レスされても困るわ
>>679 6巻と同じだわな
これ、アニメ放映中にわたりんがわざわざツイートしてたな
あとは「また明日」だっけか
元々意欲があった生徒会長、7巻からの遺恨もあるも八幡たちと疎遠になりたくなくて言い出せずに、毎日部室で八幡が打開策を持ってくるのを待っていたのに
八幡といえば、葉山と共に見知らぬ女達とダブルデート。
挙句に陽乃には煽られて、頭に来て立候補してみれば相変わらずの自己犠牲案しか持ってこない八幡、そんな八幡が傷付く事をなおも嫌う。
ついでに由依まで立候補し始め、ようやくまともに動いた八幡は自己犠牲案ではないにしても由依の意向に沿った、雪乃の決心をないがしろにするもので挙句に2人に嘘まで吐かれてしまう。
雪乃がレイプ目になるのも致し方ないかと。
>>686 あんたの言ってることは分かってるけど
俺が言ってることは「作品上問題点として理性の化け物であることが揚げられてるんだから、それを解消する方向に進む」ってこと
理性の仮面が剥がれかけてることなんて読めば分かる
>>654 いろはすが生徒会長をやる気になり、問題が消失したのに
八幡は雪乃の立候補を断念させるため、嘘データを雪乃に見せ(雪乃は嘘データであることに気付いている)、由依はその嘘を見逃し結果雪乃の立候補を断念させ2人が罪悪感を感じているんだから、ふたりは少なくとも雪乃の生徒会長への意欲って部分は理解してると思うよ。
理由がなければ作ればいいじゃない! ってレベルに達しつつあるから今回は大分無茶してたな
残念ながら結果はご覧の通りだが
結衣が罪悪感感じることなんてないのになんていうか真面目な娘だ
>>691 ヴォルケーノな和風ハンバーグ→戸塚のためだし
仕事手伝う→仕事とか好きだし
犠牲になって欲しくない→小町お願い理由作って
やってること変わらねぇからな
最新刊読んだんだけど、ゆきのんが何でこんなに怒ってるかが結局よくわからなかった俺の読解力はゴミですか?
生徒会長選挙・生徒会長職…
これらは過程や手段であって、それ自体は目的じゃ無い気がするんだよなー
現状では断定できる材料無いけど
>>694 おれなんか、怒ってるのか?すら分からない
とりあえず自分自身に絶望してることにした
また新たなポルナレフが一人生まれてしまったか…
>>690 だよね。
以下妄想。
私は八幡から身を引いて生徒会に全力投入して気を紛らすから、
八幡と結衣はうまくやっててね。
と思ったらまた、微温のぬるま湯三角関係続けるの、、、
このままだと荒事になりかねないというのに。
というか貴方達カップル自身のことなのに何でわからないの?
わからない振りしてるの?欺瞞でしょそれは。
何より欺瞞なのは、会長やらずに済んでホッとして取り下げた自分自身ね。
最新刊誰も理解できねえじゃねーかwwwwwwwwww
渡ンゴwwwwww
いや、マジで結構ポルナレフったわ
でもみんな同じ感じみたいでちょっと安心したw
7巻まではそれなりに判りやすい内容だったからいきなりおいてけぼりくらってびっくりしたわ
欺瞞欺瞞見過ぎてわかんなくなってきた
「欺瞞」ってのは「本物じゃない」ことでいいの?
例えば互いの本心が伝わっていない今の三人の関係とか、7巻の問題を先送りにするような八幡のやり方は欺瞞?
>>702 この作品全体の意味での欺瞞は色々解釈あってようわからんが、
7巻8巻でなら恋愛感情を持っているのにお互い気づいているが、それを言ったら
コミュニティが壊れてしまうからそれを避けるためにお互い感情を表に出さずやり過ごす
ことじゃないのかなと思う
なんだホモだったのか
>>701 7巻もいきなりヒロイン激おこで若干ポルナレフだったが八幡さん怒った理由とか
見当ついてる風だったからな
今回は八幡さんでさえポルナレフなんだから俺らにわかるはずがない
確かに最新刊わかりづらい
何が正解かどうとでも取れる作りが仇になった感じ
単にわかりにくいだけだなここまでくると
まあ適度に分かりづらく書かないと読者釣れないしな
>>706 読んでも理解できない作りってダメなんじゃね
単に作風が俺の肌に合わなくなってきたのか
最新刊とか紆余曲折しすぎじゃね?
ゆきのんが何を求めていて何を裏切られたかは説明されてると思うが
それでも分からない部分を分からなかった事が今回の八幡の失敗だった訳だから分からない部分は次巻で分かるだろう多分
>>702 大体そんな感じなんじゃないだろうか
不都合な真実を隠すためにあるというか
しかし「うまくやっていく」ためにはある程度必要なものだとも思う
あれは裏切られたって言っていいもんかね
勝手に期待して勝手に失望するネタは前に見たし
クスリと笑える小ネタやぶれないネガティブさが面白かったんだがな
7巻辺りから何がしたいのかよくわからなくなってきたな
悪い意味で六巻の内容を引き攣ってるのかな?
暗い話の作品でも暗すぎたりしないよう適度にバランス取ったりするのだがね
パロネタがあんま面白くないから滑ってる印象の今のこの作品は単に暗いだけだなぁ
そんなに分かりやすいんがええのんか?
ゆきのんが素直に「比企谷くん好き好き大好き愛してる本物になりたい」とか言っちゃうのがええのんか?
それもありだな
>>714 というよりわかりづらいだけの話もどうなの?ってことだね
章間の小ネタもねーしな今回
ラブコメとはいったい
>>712 それの雪乃編みたいなもんじゃね?
それに前回は期待してた部分が「雪ノ下は嘘つかない理想の存在」だから
そりゃ無茶やろって思うが、今回の期待は「欺瞞の無い関係」なので
それを望む気持ちもわかる、という点で感じ方も違うかなと
8巻を7巻からずっと待ってた人にはほんと同情するわ
スッキリするかと思いきや更なるモヤモヤを味わうことになったわけだし
夏休み後からゆきのんは部活に居辛さを感じてたのかな
ガハマがペットショーで感じた疎外感を夏祭りの件を姉に吹聴されてから感じていたとしたら
ガハマと比べてかなり長いよね
>>699 あいかわらず、あーたの解釈は、一貫していて面白いな。
書き手側の発想だわ。
8巻は八幡自身がずっとおかしいから、モノローグもそれに引き摺られるし、ラブコメっぽいことは
ほとんどしてないし、悪い意味で単調だった気がするわ。問題解決方法もそれほど冴えた感じはしなかったし
まあ、最近は普通に評判良くないね
どうもわたりんもアニメかするとラノベ原作は迷走するの法則に囚われてしまったようだ
>>718 モヤモヤは増したけど、
文句なく、今までのなかで一番面白い巻だったよん。
わたりん、前より演出が上手になってる気がする。
特に、キャラの登場のテンポが痛快。
出てきて欲しいところで、出てきて欲しい人が出て来る。
ラノベを文学と勘違いされても困るというか
お話は挿し絵のオマケって忘れてもらっちゃ困るよ
>>722 間に7.5とかいうのが無ければこれでも良かった
つーか6巻の後に7.5出せば良かったものをと何度思ったか
8巻はいろはのおかげでひたすら鬱々しなくて済んだ
俺ガイルって人気のわりに薄い本が少なく、SSが多いんだよね
特にチョロいラブコメしてるやつが多い
読者も相当フラストレーションたまってるのかもね
>>703 なるほど、八幡と結衣のお互いの接し方か
確かに本物ではないよな
>>711 個人的に必要だとは思うけど、本物を求めた二人にとっては否定するべきものなのかね
>>721 依頼の持ち込み方が強引すぎるよなあ、そこが一番の不満
肝心のドラマも詰らない訳じゃないんだけど相変わらず謎とモヤモヤだけを残すし
ガハマさんの立候補宣言のところは感動したけど、それもラストでひっくり返されるしな
作者のエゴを書き連ねたのが古典文学
読者の為に書くのがエンターテイメント
ライトノベルを書くなら後者を心掛けたい
どこの作家が言った言葉かは忘れたけど至言ではある
正直、最近の俺ガイルは読者が置いて行かれてる感がある
作者が謎とか伏線を綺麗に配置する事に一人悦に入ってて、作者の脳内情報を共有してない第三者な読者視点だとキツい
8巻の評価は分かれるよなー
9巻まで引っ張る予想はあったし、おれもそのつもりだったんでその点は想定どおり
ただ、他の作品より続きが気になるのは事実
例えば、わたりんのバディであるさがら先生の「変猫」も読んでるが、あれは刊行期間が半年超えてもとくに痛痒感じない
知識や話芸や文書リズム、会話文センスは圧倒的に現役塾講師のさがら先生の方が上だが、
作品として引きつける感性や人物演出構成力は、わたりんの方が圧倒的なんだよな
こう言うのは才能だと思うわ
>>718 とりあえず自分は8巻ifの二次創作見てモヤモヤを解消した
>>727 渋だとはやはち小説が人気で笑った
海老名さん活動し過ぎや
>>731 ラストへ向けての溜めなんだと信じてるけど、9巻もこんなんだったらきついわ
6巻がピークとか言われそうでつらい
>>674 八幡自身、それだけではないのかもしれない(p324)という曖昧な物だからな。
可愛い女の子に心配してもらうか
野郎に要らん心配されるのかの差じゃねぇかな
そんな邪推すらしてしまう。
3、6、6.75と3巻構成(と思われる)の最終巻はスッキリまとめてきてるから、次は綺麗に終わらせて欲しい。
7,8ときつい展開だったから、9巻のハードルは相当あがってるよね。
>>740 途中までは上がりそうだけど、ラストでまた叩き落される気がするわ
この騒動終わったら物語完結になりそうだし、解決は10巻くらいまでないんじゃないかね
>>741 わたりんによると今のうちに書いておかなきゃ、な話らしいから
全体の構成としては最後にそれどころじゃないくらいの展開があるんじゃないかね
人気出たの初めてだからね
仕方ないね
>>738 求めてる物の違いだねー
俺は普通にラブコメしてるのが見たかったから7巻最後でマジかよおいとはなったな
最後に救い無しで次に続く(だいたい次で解決)とか普通にあることだけどこの作品では無かったし
おもっくそ喧嘩売るけど尼で長文書いている人とかこのスレにいるようなまああれだ、深く深く深ーく考察をなさっているような人達は7,8巻で「さすがわたりんだぜ……」とか思ったんじゃないかな
ここから雪乃と関係改善て想像できん
暗雲立ち込めるとかじゃなくもう終わった感がした
まあわたりんもそこら編は自覚してたと思うよ、だけどこの話はここで書いとかないとアカンって思って書いたみたいだし
雪乃の思考や情報はあからさまに少なくして所々伏線も張ってるみたいだし
分かりにくいのは仕様じゃないかな?
>>742 これ以上の展開って何よ、この後に三角関係とかやられても寒いぞ正直
つか他の媒体だと佳境に入るとかラストのヒントを入れたとか言ってて終わりが近いと感じるんだが
>>747 まあ三角関係だって書き方次第だろう
終わりが近いのだって3巻構成で次の展開が最終章ですとかだったら
今の展開は佳境に入ったといっていいんじゃないか
>>747 これ以上の展開ってか、雪乃と八幡のトラウマ克服エピソードとか
そういう感じのをやっとかないとラストに間に合わない、とかその手の意味かもよ
八幡がほぼ更正しちゃったから雪乃まで問題解決したらもう終わるしかないだろ
母のんはロリ巨乳だな間違いない
読みおわった
いろはすいいキャラしてんなー今後も絡んできてほしい
>>744 いつも浅い考察を深く見せかけるよう努力してるが
7、8巻だけで「さすがわたりんだぜ…」とまではいかんかな
なんせまだ途中ですから
しかし「ラノベって頭使わない低俗なもの」という偏見に
異議申し立てをする姿勢は評価しちゃうね
まさに魚を食う楽しさだけじゃなく
魚を獲る楽しさを提案してくれてるわけだよ
もちろんそんな楽しさ望んでない人も多いんだけども…
しかし陽乃すら怖いと称する、母ノ下の恐怖を描写出来るのけ?
>>748 でもこの騒動終わったら八幡と雪乃の更正完了しちゃうだろうし
そうなると本当にもうやることが
>>753 「頭使わない低俗なもの」が幾らあっても構わんのだけどさー、
ラノベが「頭使わない低俗なもの」で無いとイケナイ・ダメという
決めつけする奴が増えたなーと言う気がする
自分の嗜好をラノベというカテゴリ全体に押しつけるなやと
ただ、わたりんのこれラノインタビューのコメントは、後付だと思うけど
今回の事程度で冷めてしまう雪乃を見ると
葉山との過去も、ははのんとの確執も
案外たいした理由では無いのかも知れないと思ったり
八幡は今回取る方法で誰もダメージ受けてないって言ってたけど、それは違うよね
今回八幡の中でダメージってのは体面のことのみを指していて、
ツイッターで嘘を吐かれた側の精神的な傷については軽視してるか無視してる
まあこの程度のことで深く傷つくなんて奴はそうそういないだろうけど嘘は嘘
過去に嘘で傷ついた経験のある八幡がそのことに思い至らないのがなんとも皮肉
自己犠牲のみを念頭に置いてしまったのは葉山と結衣の影響があるんだろうけど、
八幡はどうにも嘘を吐くことへの心理的抵抗が少なすぎる気がする
ここから更に持っていくなら
何とか関係修復をはかりかけた矢先、キーになっていた小町が事故で…
みたいな展開で八幡が粉々になる展開なら15巻位までは大丈夫。
でも笑いなんか微塵もないけどね。
正直今のキャラ全員転校させていろはとめぐりだけでいいよって思うくらい、
既存のキャラの中途半端な言動にはうんざりしてきてる
八幡と雪乃の更正が済んだら後はでかい伏線って雪乃の家庭問題と結衣との恋愛くらいか
>>756 八幡という特殊なキャラがラブコメをやるのが面白いのであって
更正が完了したらその面白みもなくなるやん
>>765 イチャラブも一巻くらいならば、新鮮で楽しめる
8巻の評判自体はそれほど割れてもないとは思う
8巻の内容自体は面白いって言ってる意見が多いし、
それぞれのヒロイン厨がもやもやしてるだけかと
そもそも更生が完了するなんてありえないような気がするけどな、というか
ラブコメやりつつ主人公が徐々に変化するのが面白いんだろ、これは
読者のためにエンタメしろと一言で言っても、まあ最近だとストブラ作者の創作論だとか
榊一郎のラノベ読者へのぼやきとか見てるとモニョるのも確かだしなあ
まあこんな小説書いてるくらいだし、完結した時にどうなるかはわからんけど
簡単に読者に媚は売らんという姿勢は貫いて欲しいね
>>768 そもそも更生とは何ぞや、って気もするし
1巻からの「自分」を貫くっていうのもそれはそれで正しいはずだしな
八幡は「変わらない」と思うわ
雪乃の求める変化は、以前の八幡に戻ることだから
発売日直後から指摘されてるけど、
8巻において雪乃の言う「変わらないのね」の意味が変化しちゃってる
6巻において雪乃「知っている」の言葉遊びで八幡も雪乃も傷つかずに丸く治まったけど、
8巻も同様の「変わる」の言葉遊びで収まると思う
772 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/28(木) 21:15:39.13 ID:80INpfGK
「人間は変わらないし変わる必要がない」という語り手が
否応なく変化してしまうのを語り口で表現できるなら、十分に名作だ
>>770 社会不適合者として描かれてるからそれはない
774 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/28(木) 21:18:34.78 ID:PITmHO0e
>>694 形ばかりの奉仕部を求めるか、
奉仕部という形式は消えても、変わらない3人の関係を求めるか
ユキノは八幡なら形式より実質を取ると思ってたんだろう
女教師最強の漢
今回のラストで、
「ゆきのんルートは終わった。修復不可能」と感じる人と
「いよいよこれから始まるんや。」と感じる人に分かれるのは、面白いな。
どうも、前者の意見が目につくけど。
俺としては、この巻通して、「いよいよ本格的にゆきのんルート開始」を
感じたんだけどね。7巻ラストから続いて。
これ結局、いままでの自分ルール最優先の雪乃・八幡が意気投合したところで、
プライド高いもん同士の慰め合いになっちゃって、
恋にはならない、って話なんじゃないの。
それでは「間違っている。」ままで、ラノベ世界で終わってしまう。
おそらく二人が、
「自分が自分らしくあるために、相手の存在があることが大事」と確信しないと
現実的な恋にならない。
そのために、どうしても強烈な自己否定を経なくてはならず、今はその時かと。
雪乃ルート終わったって言われてんのは「願望の押し付けを恋愛感情とはいわない」ってのがもろ突き刺さってるからじゃねぇの
つか雪乃に限らず八巻ラストから恋愛方向に話もってくとか無理じゃないですかね
>>776 原作者がルートとかはないと言ってるのはスルーですか
便宜上ってこと
>>776 √とかはないけど
俺は雪乃とはこの先恋仲とかそういうことにはならないんだろうなと感じた
ゆきのん厨に聞きたいのは、いったいこの作品のどこを読んでいて雪乃ルートなるものを発想できたのかということだ
一巻の表紙だったから? 最初に出てきたJKだから?
タイトル通りだとどう考えても戸塚ルートなんだから無駄な争いやめろよ
八幡のモノローグも戸塚ルート一直線じゃないか
極め付きにわたりんはホモ
ゆきのんマジ天使だけどこれで八幡とくっついたらマジでびびるわ
だからといってガハマさんとヒッキーつーのも想像できないが
やっぱり三人とも違う相手とくっつく気がするな
作中ではそこまで描かないだろうけど
作中キャラに当て嵌めると八幡だと川崎やいろは、雪乃は葉山や婚約相手とかそんな感じに落ち着きそう
結衣だけ相手いないけど次の恋を探すとか言わせておけば、どうにでもなりそう
6.75巻読んでから、八幡と雪乃って大人びているつもりでいる
普通の高校生にしか思えなくなった
我儘に感情爆発させて怒鳴り合えば大体解決するようなきがする
誰ともくっつかないなら普通にラブコメしてほしいわ
八幡雪乃結衣はそれぞれ違う相手とくっつくのでは?
そりゃ作品内ではくっつかないだろうけど、意味合い的にはそれに近い感じで終わるでしょ
>>776 俺もどっちかといえば後者寄りの意見だけど、結衣の存在があるからなあ。
とりあえず、雪乃の問題を放置したまま結衣とくっつくって展開はない気がするけど。
>>776 どうでもいいけど、結衣のことを一切無視しててワロタw
戸塚自体が雪ノ下・由比ヶ浜を選択するときの逃げ道に用意されたかわいそうなキャラだからなぁ。
一部の読者「6巻の八幡かっけえええええ!こんな自己犠牲な主人公が今までいたか?八幡マジ大好きだわ!」
8巻の八幡「誰にもあれを自己犠牲だなんて呼ばせない。ふざけんな」
一部の読者「」
な展開はメシウマだった。わたりん狙って書いたの?
感情爆発させて怒鳴り合ったら致命傷になりかねないのがこの作品だろ
そういう変にシビアなところがいいんじゃねえか
雪乃のおかげで結衣は自分の意思を表に出せるようになってきたのに
その雪乃が8巻で意思を表に出せなかったのはなんか不思議な気分だ
雪乃厨の結衣の存在の無視っぷりは笑えるな
>>783 え、つうかこの程度の障害ってラノベ、エロゲに限らず恋愛モノじゃテンプレじゃね?
結衣ルート含めてどうとでも転がるだろ
八巻読み終えて来たがやっぱり各ヒロイン厨の代理戦争になってたか
個人的にはゆきのんが良かったけど今回ので八幡にあうのはいろはか川崎か小町な気がしてきたわ
8巻の展開が恋愛的な障害に見えるのか?
>>797 人間関係という意味で括れば恋愛も含まれるから…(震え声)
>>791 葉山に対して上から目線で同情すんなってところは面白いというか、おっとなった
スレでも言われてたけど、理由としては「何もしなかったやつが…」というのがほとんどだったし
>>797 見解の相違をどうにかする過程と見ればね
まあそれが即恋愛には繋がらないが、否定する根拠もない
結衣視点でも好きな人と友人が雰囲気悪いんだから、解消すべき障害じゃん
1巻より
ただ俺は証明したいだけなのだ。ぼっちは可哀相な奴なんかじゃないと。
ぼっちだから人に劣っているわけではないと。
そんなのは俺の独りよがりだとわかっている。(中略)
けれど、俺は今の自分を過去の自分を否定しない。
一人で過ごした時間を罪だと、一人でいることを悪だと、決して言わない。
だから、俺は自らの正義を証明するために戦う。
可哀相と思われたくないというスタンスはこの頃からはっきりしてるんだよね
>>800 問題は見解の相違じゃなくて願望、理想の押し付けでしょ
仮にゆきのんとの恋愛につながるとすれば八幡と小町の会話の中で出てきた15年後がある云々の下りに二人が気づくかどうかが鍵になるんだろうな
結衣との恋愛に行く場合は最大の障害が奉仕部の存続だったけどその障害自体が瓦解しそうだからドラマにする展開がイマイチ思いつかないかなあ
>>791 7巻あたりから希に「あれって本当に自己犠牲なのか?」っていうレスは
見かけるようになってはいたな
大体スルーされてたけど
>>802 はいいやうんまあそうなんだけど、
ようは過程にすぎないんだから恋愛でも友情でもどうにでもなるだろって言いたかった
しっかし今巻はあやかしがたりを思い出したわ
>>803 相手については分からんが、ラスト伏線は、小町との話で出てきたこれから長年かけて理解し合う相手の件だと思ってる
「まちがったラブコメ」
というお題から、偽装恋愛・表面関係・仮面夫婦・恋愛破綻・孤独離散・社会関係四散・愛人止まり・鬼畜ハーレムエンド・教師生徒夫婦・ホモォ・兄妹恋愛・ヒモ・…
などのネガティブ方面の展開やオチが連想されがちなんだけど、
プラス方面に過剰に間違って終わるんでもかまわないと思うんだよな
8巻で、家族関係については無条件で肯定し、小町と同様の長期間での関係構築に納得してる八幡なんだから、
高校生にして結婚確定!でも過剰方向で間違って終わることは出来る
年齢=恋愛・彼女いない歴、高校生のボッチが初恋・初見にして結婚牢獄確定
「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」
一般的なラブコメとして間違ってるのは確かだ
…相手は知らんけど
まあ最大の問題はわたりんラブコメ向いてないという事実なんだよ
>>803 結衣のドラマは2巻ラストで始まりを否定されたところから始まっているよ
結衣にとっての障害は八幡の性格であり、心の防御壁
むしろ自己犠牲と呼ばせないなんてモノローグを見た時点でこの主人公の更生は
やっぱり一筋縄ではいかんと思ったのは自分だけだろうか
>>803 15年云々ってのは奉仕部三人の関係のことを言ってるんじゃないですかね
ぶっちゃけ7巻って別に八幡何も犠牲になってないと思うんだよな。
だってあれ、あの場にいる誰がどう見ても戸部っちの告白止めるためのブラフじゃん?
あの行動で八幡を悪く思う奴も恨む奴も・・・いるとしたら戸部っちだけじゃね?
あれを見て葉山がどうして自己犠牲だの憐れむような心境になったのか、冷静に考えたらイミフだよね。
>>808 やらなくなっただけで今までもやろうと思えば出来てたろ
>>806 どの辺がだよw
>>810 やってることは兎も角、自己犠牲と呼ばせないはどちらかと言えば真っ当
自分のやってることが全て自己満足であるという認識があるのは健全と言える
これがヒロイズムに走り始めるとちょっと手がつけられない
>>660 八幡も売れたのか
ぽんかん8だし
8に縁があるな
普通に次巻で八幡と雪乃の問題解決して距離近づいて最終章のラブコメ編入るやろ
ラブコメ編入る前に終わりそうだけどなー
何か消化不良のまま終わりそう
もしや作者本人も飽きてるんじゃ
>>812 >だってあれ、あの場にいる誰がどう見ても戸部っちの告白止めるためのブラフじゃん?
登場人物によってそれぞれ違う見方をしてるという話かと
全てを知ってるはずの葉山から見ても、八幡(読者)視点からとはちがう見方と感想持ってると
820 :
イラストに騙された名無しさん:2013/11/28(木) 22:26:56.28 ID:80INpfGK
相手に洞察や共感を求めすぎて失敗するのは恋愛の常で
雪乃と八幡は恋愛感情はない体の癖に、そこまで踏み入ってしまってる
とくに雪乃は、周囲の無理解を気に病まない姿勢が崩れてきていることに無自覚なんだろうか
(それも八幡が推察した雪乃でしかないけど)
>>812 「俺が君を頼って、結果壊してしまったものを取り戻す方法…」てのも割と重要な気がするのよね
どうにもこの巻、八葉雪結の全員が嘘告白以降なにかを共通認識としてて(あるいは全員誤解してて)
それがハッキリと地の文で表に出ないまま動機の根幹として扱われてる節があるのよねー
>>814 自己満足という認識があるのと自己犠牲と呼ばせないというのでは、ちょっと隔たりが
あると思うんだけどな。そう見られてもおかしくない行動を取っているだけに。
……違和感の原因がわかったかもしれない。八幡は他人からどう思われるかまったく斟酌
しないから自己犠牲"的"な行動も可能だけど、でも他人からそう見られるのは嫌という
矛盾した感情があるんだよな。
>>820 そこは八幡も雪乃も同じで両者共に今までそんな態度でいられたのは
維持したいと思えるコミュニティへ入ったことがないからじゃないか
>>821 なるほどわからん
やっぱ8巻ワケワカメだわ
置いてけぼりくらっちゃったよぉ・・
俺ガイルに出てくる黒髪じゃないキャラって髪染めてる設定なの?
明瞭な情報が一切無くて推測でしか語れないからゴッチャゴチャやな
わかっているのは八幡が変わらなければラブコメとしての未来はないってことだけか
>>821 俺も、全員で誤解し合ってるのを八幡視点で切り取ってるのが今回の話だと思う
誤解が解ければ、どうにも下らないことで全員が悩んでただけの話かと
>>821 葉山は単純だろ
雪乃と結衣が八幡と別の方針で立候補を依頼にしに来ているという事実、
及び二人の態度から八幡と仲違いしているであろうことは容易に推測が可能
タイミングから見て修学旅行の一件しか原因は有り得ないと考えるのも自然だ
それが壊してしまったもの、だろう
八幡と雪乃が相手に過度な察しを期待するのは自分がアプローチできないことによるものだろう
下手なこと言いたくないけど察してほしいは虫がよすぎる
八幡が期待を裏切った→自分がどれだけ八幡が好きだったのか気付いた→わ、私が比企谷くんのことを好きだなんてそんなのありえないわ!→本心を隠す笑顔
>>812 しかし8巻冒頭のヒロインズの反応からして
あれも所謂自己犠牲らしいからな
もしかして海老名さんの依頼を知らないヒロインズ視点では
海老名さんはガチで振った、という認識なんだろうか
八幡が「俺なら必ず振られる」という計算で動き
自分のトラウマの傷をもう一度開くような真似をしたと
しかし7巻読み返すと、折本にメールで告ってたのか
そらあかんやろ…
八巻はいわゆる溜め回だからこういう話でも良いんだけど
最後までこういうぼかし続ける展開で終わったら嫌だな
これまでの面白さを持ち続けつつもそれぞれのキャラにきちんと決着をつけてほしいわ
いろはす!膣内(なか)で出すぞ!
>>833 >海老名さんはガチで振った、という認識なんだろうか
こういう視点は大事だと思うんだよね
海老名共犯であることは葉山しか知らないんだから
もっというと、振られるのは確定してないし根拠がない
>>833 >もしかして海老名さんの依頼を知らないヒロインズ視点では
>海老名さんはガチで振った、という認識なんだろうか
7巻読み返してみ
少なくとも結衣はあの直後に告白の意味をほぼ完全に理解してる
雪乃も勘違いしたままということは多分有りえんだろうな
>>833 7巻ラストを見る限り、結衣は八幡ラブラブで戸部の告白に自己投写してたから
コミュニティを守るために告白する側の人間の想いを封殺するような、
そんな酷い事は嫌いだと怒ったと思ってるんだよね。八幡がそれを理解してるかは解らんが。
雪ノ下さんの方はいまいち良く解らん。8巻読んで更に解らなくなった。
ひょっとしたら八幡が盛大に勘違いしてるだけで結衣と同じ理由で怒っただけだったりしてね
>>838 八幡の意図は理解してるだろけど、
海老名側が振るという確証や根拠が結衣・雪乃にないべ?
なんにせよ海老名と共闘してるのまで見越してたとしたら、
なんで黙ってるの?という点でトラブルというかシコリ残すと思うけど
>>839 あの時も回避した、とか上辺だけの馴れ合いなんて、とか結構わかりやすかったように
思うが
あそこは流石に素直に受け取っていいんじゃないかなあ
>>838 俺もそれで一瞬詰まったんだが、あそこのやりとり
「海老名さんのごめんなさいは本気である」説と
矛盾はしないような気がする
結衣は全て察して雪乃だけ勘違い、だと違和感あるが
両方とも勘違いして反応が違うだけ、と考えればまだ納得できる
雪乃の方は八幡の自己評価の低さが許せなかったとか何とか
まあ全て思い付きの仮説だけど、こんだけ意味がわからんと
「んなアホな」と思うような考えに真相が含まれているのかもしれない(適当)
>>839 先生が言ってた、八幡が傷つくのを見て痛ましく思う人もいるって奴じゃないの?
あとは八幡にまたああいう手段を取らせてしまったことへの自己嫌悪とか
>>783 やはり戸塚だな。戸塚だろ。戸塚だよな。うん、戸塚だ。戸塚で決まりだな。
7巻最後は全員が八幡の意図を理解した、って思ってた
戸部はもちろん、後ろで見ていた大和や大岡ですら
葉山たちのコミュニティを壊さないためには「海老名に
ふられた男」ってレッテルを卒業するまで引き受けなければ
ならなくて、葉山はそれに同情した
……って単純にそう読んでいた俺少数派
紅茶の香り=八幡いじり、だよな
雪乃下:欺瞞かもだし信念ポイになるかもだけど3人一緒だからいいのか
由比ヶ浜:何もできなかったんだけど戻ったはずの関係、だがなにか違う
八幡:守れたはずの関係なのになにか違う、欲しかったのコレじゃない感
こんなイメージ
八幡の自己犠牲やら低い自己評価やらが嫌だとか
自分らがそこに胡坐をかいて肝心なことを押し付けてきたとかってのは
ゆきのんガハマさん葉山らヒロインズのほぼ共通の見解だろう
欺瞞や自分らの恋愛に関することは結構認識に齟齬が有りそうだが
ガハマさん目線だと6巻でヒッキーが学校中の悪口を浴びるようになった時に
なんか別になんとも思ってなさそうだったのが理解できん
好意持った相手が学校中で笑いもんにされてんのにケロッとしてて
7巻のあれでああなるってのが個人的に、はあっ?って感じだったんだが
ぶっちゃけヒッキーのいたたまれなさは7巻の比じゃないだろ6巻は
だから結局「告白」って行為自体にスポットがいって嫉妬だとかそういう論が跋扈したんだと思うが
俺だってそう思った
>>839 八幡が今まで嫌っていた欺瞞(葉山や戸部たちの関係)を自分を傷つける形で結果的に守ってしまったからゆきのんは怒ってたと解釈してる
ついでに戸部がどんなに馬鹿でも
7巻の嘘告白で「負けねえから!」はちょっとそういうキャラにしても馬鹿にしすぎだと思う
どういう思考回路があったらそうなるんだよ
>>848,852
特典小説込みで見ると、学校レベルではなくなった
すくなくともクラス内レベル
しかも7巻冒頭でいったん終わったことになってる
ただし特典小説を考えると、7巻冒頭で八幡を弄ってる戸部は少しクズ
当初はわたりんも学校中に嫌われることはさほど大事と考えてなかったんじゃねえの
じゃなきゃ雪乃に学校一の嫌われ者なんて言わせないだろ
>>842 だから7巻読みなおして来いよ
姫菜もタイミング逃しちゃってたけどさ、と
海老名さんもきちんと理解しているって前提でしゃべってるよ
流石に該当部分も読み直さないで言うってのは適当すぎないかい?
でも嫌われ者八幡を1番どうにかしたがってたのはゆきのん
八幡と雪乃がズレたのは7巻のラストだ
7巻のラスト近辺、葉山に向けて八幡が言った台詞である
「そんなことで壊れる関係なら、もともとそんな程度のもんでしかなかったんだろ」
「そんな上っ面の関係で楽しくやろうっていうお前らのほうがおかしい」
この台詞が言えた八幡はまだ雪乃とズレてなかった。
でも結局、海老名と葉山の依頼を受け入れ、葉山グループが続いていけるよう手助けをした。
ここでズレた
もし雪乃がこの依頼を受けていたら上の八幡と同じような事を言って断ったろう。
だから海老名は奉仕部に正面切って打ち明けず、こっそり八幡にだけ依頼したのだろう。
まともに行ったら断られるのが分かっていたのは、おそらく葉山だろうから
多分、この方法を取らせたのは葉山だ
要するに、雪乃が怒っているのは自己犠牲じゃない。たぶん葉山グループの在り方を認めた八幡だ。
>>851 そもそも赤の他人の奉仕部に特攻する位の強引さがありながら依頼自体は「一人だと不安だからサポートしてくれ」とヘタレ全開
海老名が好きだという割には海老名が自分をどう見てるのか全く判断できない・由比ヶ浜の脈なさそうな反応も意に介さない
作者がリア充になんか恨みあんのか、って位頭がアーパーな感じになってるからな。7巻の戸部は
7巻自体、色々無理と無茶がてんこ盛り
キャラが舞台を作ってるんじゃなくて、舞台の為にキャラが動いてるようなぎこちなさがあった
>>851 戸部は、自分の恋に真剣というよりは、
自分の恋をネタに、みんなが盛り上がって祭りになってるのが
うれしかったんじゃないの。
その祭りの盛り上げ役として、八幡にも好感を持っている。
自分が告白しても失敗しそうな事は、おそらく予想はできる。
でも、予想せずに突き進むのが、戸部は楽しかった。
その祭りも、いよいよ終わる。
その終わり方が予想外ではあったけど、
八幡がまたまた「盛り上がった」告白をしてくれたおかげで、
「そりゃねえよ!」という気持ちと同時に、
「ヒキタニくんと盛り上がって遊べた!」って嬉しさがあったように思う。
「恋のライバルとして、負けねえから!」というのは、
単にそういうキャラとして遊ぶ、戸部の楽しかった気持ちの表れでしょう。
>>846 p36、八幡抜きで紅茶の香りが漂ってる。
ゆるゆりしている雪結の関係だよ。
>>857 俺もそのとおりだと思うが
ただそれだと言いよどむ理由がわからない
七巻では怒り心頭で仕方がなかったのかもしれないが、
八巻でも言いよどんでたじゃん
>>848 これはかなり穿った見方で可能性の話だけど、6巻の「学校中から嫌われた」って言うのも
八幡の自意識過剰からくる一種の被害妄想じゃないかとかも思えるんだよね。
だってあの会議の場にいたとして、「確かに人任せにしてさぼりすぎてたかも」って
自覚がある奴は結構いるだろう。そういう人間まで皆揃って八幡を心から非難したとはちょっと思えないんだよね。
捻くれた八幡の一人称形式だから出せる仮定ではあるんだけど。
八幡に犠牲になってほしくなくて票操作しようぜとか言っちゃうゆきのんかわいいのん
>>853 後付特典小説で補完はいいとしても、6巻時点でガハマさんをもっと影を持った雰囲気にするとか欲しかったな
>>859 いやー確か戸部、今回ちょっとマジなんだわーとか言ってたからそれは…
直前でヒッキー応援してたし、例えば
「え?なんで?意味わかんないんだけど?ヒキタニくんなんで?」とか言ってるのを葉山が無理矢理引っ張ってフェードアウト
とかなら理解できた
一人称小説で真面目に考察なんかしたってろくなことにならない
>>861 言いよどんでるのは、戸部→海老名の関係が、そのまま結衣→八幡の関係にあたるからだろう
そこを誤魔化してなかったことにしてるのだから、
それを正面切って非難するのはやり難いだろうし、だから結衣もそれを止めた
・・・と考えると割と腑に落ちる
>>861 俺も何かあるんかなと思ったが8巻読んでやっぱ今回の主題は欺瞞とかその辺なんだな
と思ったわ
言い淀んだのは、間接的に結衣の恋愛に踏み込むことになるから慎重になったのと、
自分も恋愛感情を抱きつつあるから複雑な感情になり言いにくかったとかでいいんじゃないかな
>>848 なんとも思って無さそうってのはどこで?
>>864 戸部に関しては、物語の都合上あの八幡の策で三人以外納得って展開にしなきゃいけないからとしか言いようがない
本来なら一発殴られてもおかしくない
>>869 戸部が殴ろうとしたら、そこで八幡
「お前の海老名さんへの気持ちが本気なら、
なぜあそこで、ちょっとまったコールをしなかったんだ。
逃げたのはお前の方じゃないか。」
「ぐぬぬ」
>>866 なるほどな
確かにそれだと筋は通るな
でもそれだと雪乃は結衣の八幡へのアタックを容認してることになる
もし結衣が八幡に告白して振られたら三巻みたく結衣が離れていくことになるけどそれはどう思ってるのかね
それとも雪乃は八幡が結衣を拒否しないと踏んでたのかね
>>869 一発殴って修学旅行明けに土下座とかでもよかったと思うけど。
そこは空気読んじゃうヘタレな戸部っちっぽくてむしろあってた気もするな。
ゆきのんが、結衣→八幡の気持ちに気づいたり、気遣ったりしてる描写って
どっかにあったっけ?
俺が読みとばしてんのかな。
>>869 結局、7巻刊行当時のスレに話題が戻る
「戸部は八幡の告白を本気だと思っているのか?いないのか?」
実は明確な解が出てないんだな
俺は最初の頃は、戸部も八幡の意図を理解している派だったが、
途中からガチ本気告白派に鞍がえた
後悔はしていない
だって戸部だもの
>>871 それは八幡もかつて言ってた通り、それで壊れる関係ならそれまでってことなんだろう
そんなことにはならないと期待してたのが今巻かなあと
それにその可能性があったからこそ言い淀んだってのもあると思うわ
冒頭と最後にゲームのくだりがあるだけあって、
今回は終始ゲームっぽい構成だったな。
ラストの奉仕部での欺瞞の慣れ合いは、どう見ても典型的なバッドエンドだったw
綺麗すぎて、あれで終わっても全く問題ないレベル。
あと、6巻の時は、あまりにもみんなが八幡の手のひらの上で踊らされすぎてて
違和感あったけど、今回はその辺の違和感の部分にもちゃんと触れてて、
実際うまくいかないこともあるって例外も作ってくれて、スッキリした。
>>871 「それで壊れるんなら、もともとそんな程度のもんなんだろ」という見解じゃないかと
そこが「壊れてしまうから、上辺を取り繕ってでも続けたい」と思ってしまった八幡とズレたところだと思う
>>873 4巻ラストで一つくらいいいことがあっても許されると思うわ、で自分は休んでるから
二人で花火をしなさいと言ってるとことか
6.25巻で悪く言われるの、やだしと言ってる結衣を気遣ったりしてるな
ところで、葉山は何で折本との遊びに行くのに八幡を強制参加させたの?
鼻血ダダ漏れの海老名さんに説明を求められてるので誰か解説してください。
>>873 ドラマcdとかでも自分は誘わず八幡のみ誘ってるものと思ってたり気付いてるんじゃないの
7巻終了時点ならまだしも…
8巻は
「言葉にしなくても察することが出来るのは幻想」で揉めてる話なのに、
結衣・雪乃が海老名さんの裏依頼を正確に理解出来てるというのは
ちょっと苦しくなってきたかな?と思う
ここら辺に8巻の謎展開の鍵があると思うのだけどな
>>879 6.25は未読なんだよなあ・・・
花火に関しては、あれじゃね、
「まあ、子供二人でどうぞ遊んで来なさいな。」的な
母親目線だと思ったが。
ゆきのんが八幡と結衣に、それなりの感情を動かし始めるのは
文化祭以降だと思われ。
>>875 >>878 やっぱ雪乃は結衣を過大評価してるな
結衣は今でも八幡に振られたら去ってくだろうし
いや、ひょっとすると降られてもフラレてもひたすら諦めないで想いを示すなんて展開もあるかもしれないが
つうか3巻のちゃんと始めることだって出来るわ・・・あなたたちはとか
他に解釈のしようもねえよなあ・・・
>>873,883
三巻の終わりとかモロにそうジャネ?
文化祭でハニトー約束してる二人を遠目に見て立ち去るとか
>>879で言われてることとか
修学旅行中の割り込みとか…
流石に気づいてないってのは無理があると思う
>>855 だから(適当)って言ったのに…w
あの台詞でわからないのは「あの作戦はダメだったねー」
しかも八幡の返事は「だな」
ずっと以前にも指摘があったけど結論出てたっけ?
雪乃は根本的には、私の事好きなのかと思った一巻の自意識過剰から変わってない。
8巻で自分が理解されずに落ち込んでるのだから
7巻で問いつめたかったのも、結衣との関係ではなく自分との関係についてで
ただし一巻と違い、否定されるのは怖いから言いよどんだのだと思う。
「雪乃の動揺」が、
「八幡の自己犠牲解決法」に対する嫌悪、としか見えないからややこしい。
いっそのこと、
「結衣→八幡の思いを見せつけられ、動揺」ならわかりやすいんだが。
それじゃただのラブコメか。
>>885 あれは普通に事故の被害者2人と加害者側の自分との線引きをしただけだろ
>>882 直前に海老名さんは東福寺で八幡一人だけを呼び出すという(二人にとって)謎の行動を取ってる
そこからして海老名さんから八幡へ何らかの働きかけがあってこうなったと考えるのは全く無理が無いと思う
>>890 いや場面の流れを考えようよw
結衣が八幡からこれで終わりだろ、と言われて泣きそうなタイミングでかけられた言葉なんだから
八幡と結衣の関係にポイントを置いて語ってるのは明白じゃん
自分は違うという含みはこの時点の八幡と結衣には伝わりようの無いことだよ?
>>891 自己犠牲的解決法に怒ってるなら、
6巻でも怒ってたろうし、8巻でそれを改めたことで解決してたはず
だから、多分そこじゃない
>>868 後夜祭の誘いに部室に来た時だな。まったく影がないんだよな
体育館での苦笑いってのはあるが、あの部室で慰めやらなんやらちょっとあってほしかった
あの時点でゆきのんが学校一の嫌われ者さん言ってるわけで説教した先生も知ってるから
トップカーストのガハマさんならもっと色々聞こえてそうなもんで
>>878 つまり8巻は雪乃からすると「自分は生徒会長になりたかったのに八幡と結衣は
欺瞞の関係を守るために邪魔をした」という結論になってるという事か。
自分が生徒会長になりたいという意思を正確に伝えられてないという自覚はあるんだろうか?
なかったら自己中ってレベルじゃないよね。流石にちょっと擁護できないレベル。
>>889 八巻最初の雪乃の「あなたは変わらないと、そういうのね」ってのもミスリードだよな
あれは自己犠牲を変えないのかってことじゃなく、欺瞞を受け入れる形に変わってしまったことを反省して昔のように戻る気はないのかってことなんだろう
>>894 普通に空気読んだだけでしょ
八幡と雪乃があの雰囲気でそれ持ちだしたら相当浮くぞw
>>896 あれはその後の文からして普通に後者の意味だと思うが
>>892 うーん。
たしかに、「あら、由比ヶ浜さんはヒキガヤ君の事、好きなのね」とは
思うか。
なんかでも、軽い気がするんだよなあ。
「いかにも由比ヶ浜さんらしいわね。私にはよくわからないのだけれど。」
って感じ。
雪乃が由比ヶ浜の友情を大事だと思っているのは確実。
八幡に「嫌な行動はしてほしくない。気になる」と思っているのも確実。
でも、由比ヶ浜と八幡の関係については、どうにも手ごたえを感じない。
今回は、八幡の言う普通に噛み付いていたが
特典巻にて結衣に甘々で
それをツッコまれても、これが普通よ。と言い返すシーンがある。
ならばそういう普通を目指す気は無いのかと、そういう問いになる気がした。
>>896 そう考えると8巻ラストの失望は、
「まだそんな上辺だけの3人の奉仕部を続けていくつもりなのか」
という感じになるのかね
生徒会長への立候補も、いっそ自分でこの関係を壊してやろうくらいの意図があったかもしれない
>>891 そうすると「なんで我らに相談しねえの?黙ってるの?二人の間でやましいことあるの?」という不満が残ると思うんだが…
告白まで時間はあったので
だいたい、言葉にせずにプレッシャーかけまくってた海老名でさえ、
正しいリアクションできたのは奇跡でしかない
あれ、八幡個人だけを振っていたら、戸部の告白が始まってただけだし
…作劇上の都合もあるのでキリがないけど
各自が抱く相互不安や疑心、視点齟齬にスレ違い、誤解、
これらを無視するわけには行かなくなってきたと思うんだよね
>>873 ハニトー会話時にふたりでいることろを目撃しておきつつスルー
旅行二日目で八雪の間にポジショニングとろうとした結衣に苦笑
「…告られる、なら」と謎の受動態に微笑む
あたりはなんか見守ってる感がある
タイミング的にお見舞い時に八幡帰った後のガールズトークじゃね、と予想されることもあるね
毎度恋愛脳乙、で片付けられて悲しいんだけど
まあ、嫉妬のんやラーメン屋の帰りの態度もあるから
二人で共有しているのが「結→八」でも「結雪→八」でも7,8巻の解釈の補足としては齟齬はないと思う
今回の雪乃が
八幡の自己犠牲的な解決法に苛立ってるから立候補→実際はそれもあるけど単に立候補するための理由付けに過ぎなかった
だとすると
前回の雪乃も
八幡の自己犠牲的な解決法に苛立ってる→実際はそれもあるけど単に好意持ってる相手が自分を安売りしてんのが気に入らなかった
って解釈になる可能性もあるんだろうか、理性に気を取られすぎて感情ないがしろにしたのが今回の話だったわけだし
>>895 もうそういうの言いです
勝手に決め受けて勝手に叩くとか
これで生徒会長とかまったく関係なかったら赤っ恥だな
生徒会長になりたかったとかいうとこだけがマジで異質
あれが無ければまだ推察も出来そうなもんなんだが
>>901 もし雪乃が結衣に対する八幡の姿勢に不満があったとしたら実に皮肉なことだが
今回雪乃の問題がなきゃ八幡と結衣は今まで以上に接近して多分結衣が告白してて八幡も目をそらすことができなくなってたはずなんだよね
>>895 わたりんがそんな真相で読者が納得すると思ってる
とも考えにくいんだが…
ここは逆転の発想で「言うに言えない動機」だったとか
本当はやっぱり姉に言われたこと意識しまくりだった説
いつの間にか雪のが本心から生徒会長になりたかったみたいな流れになってるけどそれってミスリードもしくは八幡の曲解じゃね
葉山と陽乃のシーン前までは自分が生徒会長になるきはなかったわけだし
>>909 いや八幡はもう回避モードだったろ
結衣も自分たちも普通にとか言い出して流す気満々
>>908 ほんとに。
「なぜ生徒会長をやる必要があるのか」
「本当に必要があるのなら、なぜ八幡の工作ごときで、ひっこめたのか」
この二つを説明するためには、
今までまったく語られていない理由がないと、説明つかん。
>>909 おそらくそういうすれ違いもあるから雪乃が最後で表面上は二人に合わさざるを
得なかったんじゃないか、と個人的には思う
正直雪乃が会長になりたがる理由がマジでわからなすぎて
その理由も本音は会長になりたいというのを分かってもらえると思ってた云々てのもどう推察してもしっくりこない
>>905 ああ、叩いたのは悪かった。ただスレの流れから推測するとね。
ゆきのんが生徒会長になりたいという意思がなかったと考えると8巻ラストで
ゆきのんが凹む理由は特にないからなぁ。単純に奉仕部を守るだけなら欺瞞かどうかの判断はつかないし。
やっぱ解ってもらえなかった事が苦痛なんだろうか。言葉が少なくても理解してもらえるという幻想に対しての失望なんかなぁ。
>>909 結局八幡は結衣のことどう思ってんだろう、6巻のハニトーの件だけを見てたら絶対好きだと思うけど
今回本当に好きになったことないやら、好いてくれるから好きになっただけの偽物やら言われてなんか雲行き怪しいけど
>>913 つ「結衣に黙ってこそこそやる必要有るのか」
もお願いします
7巻では葉山グループを、8巻では奉仕部を、それぞれ守るために
動いたのが雪乃は気に食わないだけなんじゃ……って単純に
読んでいた俺またしても少数派
個人の依頼を無視して、上辺の関係を維持させようとする八幡に
失望したのでは
雪乃が生徒会長に立候補したのは、奉仕部をぶちこわす気だった
から(理由はわからんけど)
>>901 生徒会長になって奉仕部をぶっ壊すつもりだったは、割とあるかもなぁ…
まあ、まるで語られてないとこだから、
どんだけ考えても推測の域はでないが
ぶっ壊す気だったなら、結衣に黙ってやったのはわかるし、依頼解決で奉仕部存続が
決定、どうあっても2人は今の関係を続ける気だとわかったから立候補取りやめ、までは
説明つく気もする
まとめると
Q.なんで雪乃は七巻の偽告白に怒ったの?
A.雪乃は八幡の「そんなことで壊れる関係なら、もともとそんな程度のもんでしかなかったんだろ」というスタンスを評価していたのに
土壇場でリア充グループが上っ面の関係を続けることを容認して手助けしたから、雪乃からしたら五巻ラストの八幡のように失望してしまった。
Q.なんでうまく言葉にできなかったの?八巻でも言いづらそうにしてたの?
A.上記理由とは別に雪乃自身の嫉妬心が影響した説と指摘することが八幡が結衣の気持ちに目を背けていることについて踏み込むことになるから躊躇した説とあります。
こんな感じでいい?
よく聞かれるしテンプレにしよーぜ
雪乃「何度でも問い直せばいいって言ったのに…」
もしかして、裏で
「姉さん、もうこれ以上、ヒキガヤ君や私たちに関わるのはやめて。」
「えー? なんでそんな事いうかなー?
ユキノちゃん、ヒキガヤ君をとられるのが、そんなに嫌なんだー?
かっわいいー」
「姉さんがやめないと言うのなら、私にも考えがあるわ。
我が校では、今後一切、OB・OGと現役生の接触を禁じさせます。」
→立候補
雪「比企谷くん、ちょっと良いかしら」
八「ンア?何だよ?」
雪「考えたけども、私、少し自分勝手だったわ。ごめんなさい。」
八「お、おう、俺もスマンな」
雪「良かった。ところで比企谷くんにクリスマスプレゼントがあるのだけれど」
八「マジで(ウヒョー家族以外から祝ってもらえるとは)」
ペタ
八「え、なにこれ?バンソウコウ?」
雪「良かったわね。これで比企谷くんの昼二病は治るわね(ドヤァ)」
八「やっぱ、この女ウゼー」
END
で良いじゃん
候補がいないから嫌々…とまでは言わんけどどう見ても積極的に会長になりたがってるとは思えない言動だし
他にやりたい人がいるなら降りますわーくらいのスタンスにしか見えないよね
それで本心ではやりたがってるのを分かってもらうなんてニュータイプでもなけりゃ無理やでゆきのん…
まあこれも問題の表層的な部分でしかなくてもっと根本的な問題を雪乃は感じてるのかもしれんが
会長立候補自体は葉山に受ける気が無かったと察しが付いた時点での
ゆきのんの手札を考えるとそれほどおかしくもないんだが
それに乗っけて何を成そうとしていたかまでは知らんがなちゃんと喋れやと言わざるを得ない
>>917 未だ不確かではあるけれど、それでも確かに想いがあって、だがその不確かさゆえに
動き出せないって一文が全てだろ
葉山に本当に好きになったことが無いと言われて反論出来ないのは当たり前
反論したらその瞬間に想いが確かになって動き出さなければならなくなる
八幡にはまだその勇気がないんだろ
>>894 別にそんなことないと思うがな
優しい子なのにそこで空気優先するってのなら正直キャラ的にがっかりでもあるよ
好意を持った相手が周囲から蔑まれるのってそんなに軽いかなあとやっぱ疑問になる
>>925 昼二病・・・ 昼の2時過ぎあたりからやたら眠くなって仕事の効率が落ちる俺のことか
生徒会のことはわざわざ自分でバトルロイヤル持ちかけてるってのも
意味わからんのに拍車をかけてるな
>>919 >雪乃が生徒会長に立候補したのは、奉仕部をぶちこわす気だった
>から(理由はわからんけど)
コレが成立しないとされる理由は、
最初は代理候補立ててたのに、途中からしかも隠れて立候補したところなんだよね
>>924 その手のSSもどきなら幾らでも考えられる
【バカの結衣を矯正させるために進学室つくろうとしていた】
【バトルロワイヤルで勝利、八幡の進路を変え、自分の進路に進ませるために進学室つくろうとしていた】
【姉に作った借りを精算するために】
【明いてる書記のポストを八幡にあてがって、学内カーストの位を上げさせる】
>>917 そもそも直前の6巻であれだけ自分に釘を刺してたり、今回でようやく自分の姿に心を痛めてたのかもしれないと気づいたのに
直後の7巻で「やっぱこいつ俺のこと好きだわ、回避回避」なんて思考には至らないのでは派
もしあるとしたらこれ以上は自分から踏み込めないとかそんなんではと、ハニトースルーしっぱで今回意味付けしてきてたし
少なくとも生徒会長って雪乃の思想的には美味しいポジションではあるのよね
>>599のようなコンプレックスをあねのんが正しく理解しているなら
文実や今回でのちょっかいの出し方もなんとなく腑に落ちる
それが愛憎からくるものか享楽的なものなのかは読み切れんけど
>>929 むしろその辺りは気を遣わないことの方が気遣いとして成立しそうな気もするけどな
>>928 その文は八幡の結衣への気持ちがよく表れてるね
八幡自身ホントに結衣が好きなのかは折本が好きだったみたいに優しくされたから好きになっただけなのか自信が持ててないのかも
>>929 6巻の件については八幡がどう考えているか、を優先的にしているようだ
6.5巻でも7巻でも教室では話しかけないでほしいという八幡の気持ちを
汲んでいるような描写がある
今、おもむろに
「雪乃が先生と長時間話していたのは、母の命令で
転校(留学)することになった事で、生徒会長になれば
母を納得させて回避できるはずだった」
という妄想が浮かんだ
根拠や脈絡は無い
雪乃の真意は該当シーンを読み返してもさっぱりわからない
だからこの展開を事前に予想出来てた小町の役回りとか存在にヒントが有るんじゃないかと考えたがやっぱりわからない
なんで小町は失敗することに気づいたんだろうか
>>933 相変わらず八幡は結衣から距離取り続けてるからな
未だに教室では話しかけないし、人目のつくところで一緒にいるところを見られることを気にしてる
結衣の居場所を壊さないようにという気配りでもあるんだが、
結衣は自分とは違うところに居る存在というスタンスは崩さんもんな
今の時点で断言口調な人はスルーでいいんですかね?
>>932 例えば4章で八幡が変わる気がないとわかり、奉仕部を何とか壊すことを決意したとする
でも進んでそんなことをするには八幡と同じく動機や理由がいる
そこであねのんに攻撃され、それを自分の中で動機として生徒会長に出馬することで
奉仕部を壊す方向へ行動した、とか
あと結衣にはそりゃこんな意図は言えんのじゃないか
わかった!
実は、葉山が、ははのんの変態性欲の餌食になっていて
「関係を解消するというのなら、代わりのボウヤを連れていらっしゃい」
と脅され、目をつけたのが八幡。
母の策略を知り、阻止しようとする雪乃。
おもしろいからヤレヤレとけしかける陽乃。
そしてついに、すべてのカギを握る父が
やっば、わがんね。
>>936 これはもうそろそろライバルでも登場させないとダメなんじゃないの?
のんびりやってりゃいいってもんでもないし
Wデート目撃までは自分は出ずに誰かに立候補させるのが奉仕部の仕事で、八幡のため。
なぜか葉山と知らない女子と一緒にいる八幡目撃。さらに姉までそれに関わってる。
もういいこんなのぶち壊してやる。という恋愛脳的な経緯、なわけないかw
とりあえず奉仕部ぶちこわそうぜってのは間違いなく真意じゃないと思う
嘘偽りをつかない雪乃が結衣に対してきっぱり否定している以上それが理由ってのはちょっと整合性が取れない
>>944 まぁこれは八幡と雪乃の話っぽいのでそういうのはないだろ
>>944 普通のラブコメだとそうだけど
俺ガイルの場合そういう劇薬は使わないで
最後に八幡が動き出して終わりって感じになりそうな予感
8巻は全体的に推察の元になる材料すら推察でしかないというか
描写がぼかされすぎな気がするな
8巻の折本に対して「思ったよりも大したことと感じない」的な発言は
自己防衛線を張った状態でも(八幡的には)勘違いしそうになる結衣との違いに
気付くきっかけだと読んだけどね。もしくはもう気づいたか。
そういう意味で結と八幡の絡みはしばらくおあずけなんじゃないかと思う。
ストレートに結衣ルートに入りでもしない限りここからは雪のん無双なんじゃないかな?
はまち読み始めてから千葉の無駄知識増えて話題に詰まるとついつい出てしまう
サイゼの奴とか食いつきいいからよく使わしてもらってるわw
奉仕部存続を願ってた小町が今回の手法を聞いた時に失敗を予期した
あらすじに「自分のやり方を貫きもがこうとする」とあることから
雪乃の「わかるものだとばかり、思っていたのね」というセリフは本質的には八幡のやり方が変わってないことを指摘してんじゃないかな
>>942 生徒会長代理候補だろうが、直接立候補だろうが結果的に変わらない共通項を探したほうが良くないか?
公約:「部費緩和」「進学研究室」
役職:書記ポスト
俺が考えられるのは、この二つだけだな
……部費緩和で奉仕部の部費をアップ、冬休みに奉仕部合宿やろうと思ってた!
4巻のキャンプお気に入りだったし〜
とかのしょーもない理由だったりしてーだったりしてー
最後の冬休みに実家に帰るとか言ってるのも、その反動だったりー!
>>952 結衣もヒッキーのやり方は変えようと思ってすぐに変えられるものじゃない、と言うし
雪乃も察してて何ら不自然ではないな
多分、八幡がわかっていなかったことは2つあって1つは雪乃の行為が必ずしも犠牲になるわけではなかったということ
もう一つは今回のやり方が上辺を取り繕ってるだけで本質的には自分を犠牲にしていることと何ら変わらない、このことは直後のシーンで結衣が言及してるし小町も間接的にほのめかしてる
そういったことに何も言わずとも気づいてくれるという幻想を雪乃は求めてたって話じゃないのかな
>>952 そういうことだったら分かるまで言うやろ
間違いなく八幡がそのへん改善しようとしてきたのは明らかだし
>>955 乙のん
たまこまーけっと新作製作中
2期なのん
俺ガイルも余裕で2期ありだな
結局ゆきのんが1番愛が重いキャラってことでいいんですかね
>>959 そういうのを言わずとも気づいてくれる関係という幻想を求めてたわけだから指摘をしなかったんじゃないの
八幡の地の文が正しいとするならばだけど
>>939 失敗するのがわかったというより小町は「それが兄のためになるのか?」というスタンスだったと思う。
ちゃんと話してねとも言ってたし、要するにちゃんと話し合えやお前らって意味なんじゃないかと。
結果的にそれが失敗の原因だったんだけど、それは偶然の一致と思って良いと思うよ。
仮にアニメ二期があったとしてもあんまり売れないだろうな……7,8巻があんなんだし
>>964 流石に直接言わずに理解して貰って矯正しようってのは無茶苦茶過ぎるだろ
どちらかと言うと八幡を動かさないまま封殺して解決する方向に持っていこうとしてたし
>>955乙
冒頭で雪乃が八幡の策を否定するのに、つい
でっち上げも可能だと言ってしまったが
八幡が実際に行った策もでっち上げ
これは無駄な深読みのしがいがあるポイントではないか?
>>964 間違ってることを黙ってて気付けって、それただの馬鹿だからな?
>>965 小町の立ち位置と他のキャラの立ち位置を比較して一番異なるのは八幡のやり方を理解した上で受け入れてるか否か
小町は今回のやり方が本質的には変わってなくてそれを結衣や雪乃が気づくことに気づいていた、だからこそ八幡にきちんと話しあわなきゃ元の木阿弥だったことを忠告した
って解釈のほうがしっくり来ると思うんだがどうだろう、兄のためになるかではなく奉仕部が存続するかどうかが小町のポイントだったわけだし
それとスレ立て乙
>>966 7は面白かっただろ
8のせいで道連れにされてるだけで
>>967>>969 いやそんなことを俺に言われても・・・
少なくとも俺は本文で言及されてることを拾ってるわけで文句は作者かキャラに言うべきじゃね
そもそもタイトルに間違っているなんてついてるラノベなんだし
8巻面白かった俺は少数派なの?
流石に平塚先生クズすぎだろとかは気になったけど
>>968 それ、6巻で相模が持ち逃げしたアンケート集計を誤魔化そうとしたときの八幡の案
と絡めた方が捗る
>>977 面白さを構成する要素の比率がだいぶ違うって印象があるけど俺は面白かった
ただラストに向かってく今後は6巻みたいなちょっとずれてるけど清々しい青春っぽさを押していってほしいと思う
俺は六巻よりも七巻八巻のほうが好きだよ
八幡のあり方の更正に踏み込んだ内容で面白いし
>>977 この巻だけで評価を定められない部分有るからな〜
俺は面白いと思うけどね
8巻でまとめていればもっと評価高かっただろうに
7巻の終わりが違ってたら映画できるくらい。
あの終わり方で映画やると見終わってから、暴動になるぞ。
溜めの話は面白くないという早漏は割りと少なくないから文句出るのは仕方ない
雪乃が言いたくても言えないことって、奉仕部の三人が葉山グループと
同じように上辺だけの関係だったこと……ってまたしても単純にそう
読んでいた
そりゃあいくら雪乃でも思ってても言いづらいよなあって
面白い面白くないで言えば面白いよ。ただ解りにくいだけで。
解りにくいのに面白いって逆にすごくね?
ピンクの娘がかわいい
誰だ
八幡とヒロインの絡みがないからもやもやするんだろうな
>>986 小ネタだったりキャラが面白いからこその作品だと思う
そこら辺に魅力がなかったらわざわざ考えたりとかする気も起きないし
っていうか五巻から八巻で六巻以外雪乃の出番が結衣より少ないんだよね
六巻でついに本格的に雪乃とのラブコメ来るって期待したやつにとっちゃ七巻八巻は期待はずれになるだろう
>>988 \ /
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. \ わ た し で す
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勝手に
7巻も8巻も、表の問題が出た時点で、まず解決方法がこれしかないだろうと浮かび、その通りになった。
(戸部が海老名に告白したい? ぜってー無理だからスカすしかない、八幡が先に告白だな)
(会長に勝手に推された? ゆきのんなら会長になれるけど、それじゃ奉仕部が困るから
こいつをおだててやる気にさせるのが一番だ)
だから偉そうに言わせてもらえば、作者は筋の通った話作りをしてるなと思う。
でも7,8巻からヒロイン共の気持ちはさっぱりわからん。
八幡の思考と行動に(俺的には)筋が通ってるんだから、それに合わせたリアクションしてほしいわー
て思ってるわ。次でその辺さっぱりとさせてくれるんだろうか。
結衣は毎回自分の気持ちを口に出して言ってるじゃん
でもね
結衣ほどわかりやすいやつはいない
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