☆FAQその2
Q.DPってなに?
A.電撃ページの略。42字×34行、電撃小説大賞の仕様です。
Q.ワープロソフトは何を使ってるの?
A.好きなのを使ってください。括弧内は(縦書き/ルビ)
有償 Microsoft Word(○/△)、一太郎(○/○)、秀丸(○/×)
無償 VerticalEditor(○/○)、LibreOffice(○/○)、メモ帳(×/×)、
TeraPad(×/×)、SakuraEditor(×/×)、gVim(×/×)
Q.ルビを入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A.[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
Q.「!?」って、どうやったら入力できるの?
A.[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
または結果的に印刷されればいいのであれば「外字」を使うという方法もあります。
Q.一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき、それぞれにページ番号を振る方法は?
ファイル→ページ設定→袋とじ
Q.一枚の紙に、文字が収まりきらないのですが?
A.ファイル→ページ設定→余白
A.行間の間隔の設定はどうしたいいの?
30行の場合→21.3〜21.9
34行の場合→18.8〜19.3
40行の場合→16.1〜16.4
フォントは10.5ポイント。いずれもA4で余白は3センチ
5 :
イラストに騙された名無しさん:2013/02/10(日) 20:12:27.80 ID:PAmOqRWG
乙ですた
乙
乙ー
>>1乙
さっきwikipediaで寿限無の項目をみて、名前だけで笑わせるには
どうしたもんかと考えたが難しいもんだな。
ましてこれで長編一本となると、もはや現代魔術ものと合わせるしかない
ウンコ・タレゾウでいいんじゃないか?
ハルヒハルヒシャナの逢坂大河ルイス・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール鉄乙女に惣流アスカラングレー沢近愛理に三千院ナギ翠星石翠星石翠星石の真紅真紅の神楽坂明日菜明日菜柊かがみの桂ヒナギクの遠坂凛荻上。
名前ネタといえば色んな魔法使いに二つ名を付けていくって話なら書きかけたことがあるな
二つ名は恥ずかしければ恥ずかしいほどいい。
紅蓮とか漆黒とか付いてるだけで絶頂もんですわ。
言葉遊びし過ぎると西尾な方向に進み格の違いを見せつけられる可能性が
格はともかく
すでに権威として確立してる先達に同じジャンルで挑むのは愚策だな
サイコパスみたいな緊張感と高揚感たっぷりのラスト展開っていいなあ
これを文章化できないものか
>>15 あるけど教えない。
ましてや今の時期に教えるのは怖い
チェグソンがイタチの最後っ屁で撃った銃って何だろう
局長全身ボロボロだったけど
SAOとAWってどうしてあんなにも文体が違うんだ?
SAOは凄く読みやすいのにAWは凄く読みづらい
同時期に発売された作品とはとても思えないんだが
>>19 SAOはデビュー前に趣味で書き終えた作品
AWはデビューしてから仕事で書いてる作品
SAOはネット時代にある程度完成された作品で
AWは連載作家として書き始めた作品だからじゃね
そもそも人称が違った気がするが、俺の覚え違いか?
人相じゃなくて?
俺はAWの方が読みやすく感じるんだよな……。
読みやすさなんて主観的なもんだし個人差はあって当然だろう
本気で真面目なところ、SAOやAWがこれほど大当たりした理由が分からない
そこまですごい作品、なのだろうか……
いやいや、そこで「読みやすい」「読みづらい」じゃなくて
もっと客観的で具体的な切り口を探るのが面白いんじゃないか
文体が違うのは作者が別だからだろ
大丈夫かお前
>>27 AWの方が表現が凝ってると思うんだが、表現がシンプルだったSAOの方が俺は読みやすいと感じた
SAOやAWは、中途半端な変化球ばかりだったラノベで、直球が通じることを示した。
ビブリアといい、過剰な自意識の薄い、直球の時代が来ている。
>>26 スレてない読者が増えてきたというか、
キョンみたいな醒めた態度が主流時代だった世代から
きれいに裏返ったんじゃないかな。
アニメやらなにやらの実況を見ても、やたら素直に燃えている若い衆が
昔と比べてなんだか多い。スパロボ純粋培養のたまものみたいな
>>29 ああ、なんとなく分かる。僧職過多というか
>>32 坊さんだらけの図を想像して噴いちまったじゃねーかw
草食過剰か。
>>32 クールな主人公がスタイリッシュに勝利を得る話から
無様でも正面から挑む熱血風味な話が受けるようになったわけか
何一つ真新しさを感じなかったSAOやAWもそう言われると見方が変わってくるな
確かに肉食系より草食系の方が多い気はする
SAOはラノベがオリジナリティの呪縛から解放された、ターニングポイントだと思う。
>>26 まどマギとか若干殺伐とした話が割と人気だったし
その辺の風潮に上手く乗れたてのもあると思う
>>36 客の立場になって考えると
SAOてかなり新しくてエキサイティングな話だと思う
俺らは似たような作品幾らか知ってるから、その辺の評価ができない
>>38 >オリジナリティの呪縛
SAOってオリジナリティが十分にある作品だと思うので、
呪縛からの解放と言われてもぴんとこないな。
まさに王道ラノベか
ロードス島戦記やアルスラーン戦記の時代がまたくるかもしれない
まぁ、かつての王道より更にシンプルな構図が喜ばれるような気がするな今は。若干世界系入りというか
そのうちまた凝ったものが売れるようになるんだろうが
>>39 読者や視聴者が必ずしも「.hack SIGN」や「クリスクロス混沌の魔王」を知ってるわけでもないしな
「俺が書いたラノベ、既存の○○に似てる気がする……」と同じ錯覚に陥っていたようだ
俺の場合、クリスクロスを読んでいたので
SAO最初に見たとき「ああ、クリスクロスのパクリやな」としか思えなかったんだが
それが致命的な間違いだったんだよ
何せ今のラノベ読者でクリスクロスなんて読んだことある奴
ましてクラインの壷を見たことある奴なんて居るわけがないんだからな
古き良きヒロイックファンタジーをものすごく平易にした話にしか見えないんだがSAO
>>44 作者をググってみたけど94年にデビューして、
わずか2005年を最後に新刊をだしてないんだな。
熾烈な業界だねー
クリスクロスを知っていれば、SAOを読んでニヤリとするシーンはあるんだけどな
SAOから入った読者が、リスペクト元を読んでくれると面白いんだが
>>45 それをラノベ風に味付けしたのがウケたんでは?
古き良きファンタジーにはちょろいんはいないと思うし、俺Tueeeeもそんなになかったんじゃね
>>47 記事にしても面白い特集だと思うけどね。SAOから.hack、クリスクロスを経て
更に昔のバーチャルリアリティものの系譜をたどっていくのも。
どこまでたどれるんだろうな
うーん個人的な意見ではあるがニヤリとはできなかった
まあ厨房の頃にみたやつだから神格化されてたのかもな
>>48 いや、オリジナリティ云々の話
正直SAOにオリジナリティというのは感じなかったから
あと茅場が作った世界のありきたりさがどうもね
天才が心血を注いで作った世界が
なんであんなどこにでもあるようなネットゲーム世界なのかと
たとえばファーマーの階層宇宙並の世界そのものを攻略するような話なら面白かったのに
>>45 時代が一周回ったんだよ
「キャラが生活していないのがおかしい」とか
「オリジナリティがない」という、批評家気取りの指摘が、ついに力をなくした。
オリジナリティって言ってもラノベにオリジナリティがあった時代なんてそもそもあったんだろうか
時代の先駆者というか何というか
今まで誰も調理したことのない素材を見事に練り上げむ
人々に認知させるのが(先に同じものを取り上げたものがあろうと)
オリジナリティかな
そんな意味じゃ、荒廃した未来世界像は全部ブレードランナーのパクリ
液体金属はターミネーター2のパクリかな
過去の先人ができなかったことをやるのが創作だからな
うまくできなかった先人になることは創作とは言えない
ちなみに私は過去の人生で見た全ての物をパクっています
あまりにも混ざりすぎてオリジナルにしか見えない
>>55 創作全体的には充分な価値はあると思うがな。
お前の「創作」の定義には当てはまっていなくても。
というか、その定義こそ「ジャンルもの」と言うんじゃないかい?
細けぇことはいいんだよ。
使い回しだろうが、新しかろうが、面白ければ勝ち。面白くなければ負け。
まぁスレタイどうりっちゃ、スレタイどうり。
昨日の「未来世紀ジパング」見てワロタ
韓国の光と影を特集していたんだが
高級地区の江南がスゲえ
高級高層ビル街と豪邸地区があってそれを望むように
スラム街が同じ江南にある
まんまブレードランナー
銀河鉄道999の世界
あそこは内需がほとんどなくて、国家GDPのほとんどを貿易だけで叩きだしてるからな。
中間財である部品を輸入して商品をつくるから中小企業が育たず、一部の大企業以外はボンビーになっちまう。
おまけに儒教思想のせいで飲食、物流、建築、小売なんていう業種は見下されていてなりたがらない。ちょっと成功したらやめてしまうから洗練されない。
それが端的に表れたのがその光景だよ。
一瞬別スレ開いたかと思ったw
いやぁ、朝から勉強になってよかったわ
>>61 そういう嫌韓サイトで仕入れたようなレビューはさておき、
身近な問題として自動車や家電のような国策と関係ない日用小物の品質は本当に酷いもんだ。
たまに韓国のスタジオに打ち合わせに行くんだが、現地スタッフによく三菱ハイユニの芯を頼まれるんだよな。
あまりに頼まれるので「おまえらの国にだってシャーペンの芯ぐらい売ってるだろう」と使ってみれば、
色は薄いわ、簡単に折れるわ、ガリガリ紙に引っかかるわで、とてもじゃないけど仕事じゃ使えなかったね。
やつらがハイユニを喜ぶ理由もうなずけるわ。
ちなみに石鹸やシャンプー、それに歯ブラシなんてのも酷くて使えたもんじゃないぜ。
嫌韓サイトっていうか平凡なニュース番組だかドキュメンタリーだかからの情報だが(放送局は忘れた)。
どこかに嫌韓といえるほど偏っているとこあったか?なんでいきなり噛みついてんだ?
>>64 かみついた覚えはないけど、ずいぶんと大局的な視点でものを語るので
「きっとネットの情報しか知らないんだろうなー」と思って実例を挙げて説明してみた。
その決めつけに悪意がないというなら噛みついてはいないな。
アメリカとかなら出てこないのに、韓国系のマイナス情報出したらなんでこういうのが来るのか不思議だわ。
どの国だってシステム的な欠陥は抱えているだろうに。
つまんねー話題だな
いつもクソみてぇな話題ばっか
そんな事喋ってる余裕があるなら何が中高生にウケるかについて語れよ
お前ら自分の興味あるものにしか目を付けてないで自分自分ばっかで全然読者の事考えてないんだよな
客商売なんだから少しは合わせる努力をしろよ
そんなんだから一次通過すら出来ないんだよ
文体で一発でわかるわw
はいNG ID:gb64Vw0O
文章から過剰な自尊心といやらしさが滲み出てるな
>>63 はー、共産主義の実情みたいだな。
まぁ財閥トップが大統領なんだから、そんな感じにもなりえるか。
ズブズブな政府の典型っちゃ典型だもんな、
そりゃバイオレンス映画が発達するわけだよ。
>>68 ハゲドーです
だけど、宇宙ではハイテクボールペンよか鉛筆の方が役に立つんだぜ?
>>71 シャーペンとボールペンが別物だって話はさておき、
「NASAは宇宙で使うボールペンのために約100万ドルを投入したが、ロシアは鉛筆を使った」
じゃないのか?
ちなみに鉛筆を宇宙で使うとカスが空気を汚すんだぜ。
このスレ見てるとつくづく知識だけじゃラノベは書けないんだなぁ、と痛感させられる
集めた知識を都合よく使う力が要るからな
既存の知識を適当に並べただけで面白い作品に辿り着くわけじゃない
この壁を創作志望者の大半が超えられずに苦しんでるのは確か
知識なら今はスマホですく検索できるしな
もちろん頭の中にあるからこそ様々な組み合わせや発想が生まれるけど
61の話を要約すれば韓国は貿易国家と言うことだよな。
まあ嫌韓厨にはうんざりしているのはわかるが。
民間人殺して竹島ジャックしてるし
韓国人の大半は選挙で竹島侵略を選び続け
軍事費をみんな払ってるから普通に怖い
あと借金をきちんと返して欲しい
ただ実害以外はどうでもいい
今は人気ラノベは大抵、韓国で翻訳されてるけどな
そんな余裕あるなら領土と海洋資源返せよって感じ
資源が足りないなら奪わず原発作るなり計画停電するなりしてほしい
>>60 でもまぁ、経済発展はじめた新興国なんてどこも似た感じと思うけどな。
昔のインドネシアとか、いまだと韓国のほかはブラジルとかナイジェリアとか。
なんかの理由で経済力得て都市の再開発しようとするけど、ドコモかしこもスラムだらけ。それらを立ち退かせてとりあえず一等地にビル群。
しかし一歩路地裏に行くとあばら屋だらけで道路も舗装されていない。しかしまぁ、あと10年もしたらそれらも駆逐されてしまうと。
日本でこの手のやろうとすると、一旦震災かなんかで崩壊させなならんってのがめんどいのぅ。
文章の書き方が実に読ませる!
っていう作品を探してる
「これを読んでみな」っていう一冊があったら教えてほしい
>>80 西尾維新の戯言シリーズは少なくとも2作目までは読んでみるといい
既読かな
>>81 化物語の上下とデスノートが好きだった
戯言も最初の頃は良いね
あと「俺の青春ラブコメは間違っている」は文章が凝っててうまいなと思った
少しどいけど
大久保町いいよ大久保町。
これの作者は地の文でわらわせグイグイ引っ張るからほかも面白い。
ただし昔の基準のラノベなので、今のラノベからするとラノベっぽくないから参考にはならんなきっと。
色々と読んでみるといいんじゃないかな、別にそれをトレスするわけじゃないし
というわけで、鉄板の秋山瑞人
イリヤは流石に読んでるかな
>>83 大久保町の決闘、だっけ
電撃で見かけたことがある
>>84 その頃萌え小説に疲れててイリヤは挿絵見ただけでカットしてしまった
まさかEGコンバットの人だったとは・・・・・
塩の街ってのは一般的に文章力の評価は高いの?
いや作者が有名なのは知ってるけど、読んだ感じ今年の電撃金賞くらいの文章力だと感じたもので
好き嫌いはさておきアリス・リローデッドは文章力高いと思う
>>87 そらまあその時の時代もあるし
イリヤとかと比べるなら、当時の初回受賞の方で比較せな
東出祐一郎とか江波光則のを読むと「悪文だけど読ませる文章」ってのが肌で理解できる。
大変だ。明後日バレンタインだからチョコとか買うに買えない。
明日のうちに買いだめしておこう
>>87 一般に転ぶような作家はだいたいそれなりの評価と思っていいのでは>文章力
でも一般からキャリア始める作家にもたまにスッゲーのがいるのも真理
文章力より大事なのは呼吸だよ
ちゃんと声に出して読んでるかお前ら?
俺は声にして詰まる文は読みにくいんだろうなーと日々反省しているよ
俺は自分の読みじゃ評価が甘くなるから
お母さんに読んでもらってる
一太郎持ってる人はソフトに読んで貰えばいいんじゃない?
秋山瑞人といえば猫の地球儀だろ常考
猫の地球儀は文章が特徴的すぎて、ラノベのメイン読者層には受け入れられづらいけどな
最初の数ページで投げ出した知り合いが何人もいるわ
なあに、初期の冲方丁センセに比べたらまだ読みやすいぜ!
あと最近の筒井先生が電波過ぎてついていけない……
一般文芸で文体がいい作家って誰だろうな。
浅田次郎とか何度か上がってるし、あとはあれかな、
池上正太郎なんかすごいシンプルでノンストレスで読める。
洒脱とはああいうのを言うのか
>>96 それでいいんじゃないかと俺は思うんだよ。弾かれることも多いけど、熱狂的なファンもつくし。
オーフェンの秋田とかも本気出したらクセの強すぎる文章書くけど、
逆に数年越しで新シリーズ書いても三十万部売れるぐらいファンがついてるわけで。
ラノベで文体よくしようと考えるなら
速筆を身に付けるのが一番の早道だと思う
まあ皮算用極まる話だが
>>99 しっかりと「て・に・を・は」を身につけるほうが先決でしょ。
せやな
>>98 ああ、それなんか分かる
10年経ってなお生き延びてる作家さんは、そういう人が多いよね
16字40行 250ページ
何日で書ける?
電撃金賞のエーコと【トオル】と部活の時間
冒頭に
わたしは生来そういう事を熟考して旨く処理する能力が乏しい人間です。
ってあるんだが。
「うまく」ってこの漢字でいいのか?
別に構わんらしい。
でもあれだな、開いとけばいいのにな。
定番の杉井光はまだか。
片山憲太郎は体言止めがやたら多いが、
自分としては、あの余韻が気持ちいいんだな。
でも気をつけなきゃならんのは、読者の大半は文体や味わいにさして興味がないってことだろうな
読みやすさ第一でキャラとストーリーで魅せるのがラノベの本道だと俺は思う
ラノベじゃない上にただの反面教師だが、水嶋ヒロのKAGEROUは読むと結構勉強になると思う
絶対書いてはいけない文章の典型として押さえておくべき
某有名スタジオで新作の企画書が提出されたときに必ず言われる言葉
・この物語を一言で有名な金言にまとめられる?
・ちゃんと主人公は葛藤してる?
・舞台は視聴者が見たことも無いような別世界かい?
・日常が舞台ならの風景を一変させて新鮮に感じさせる工夫はしてるかい?
・序章とエンディングで主人公の変化が理解出来る作りになってるかい?
・ちがうならこのデスクからどかしてくれ
おお、昨年末にようやくAndroid用のまともな縦書きエディタが開発されたのか
>>108 しかし葛藤や成長をテーマにしちゃうと中2病みたいに失速するかもしれない
>>108 そういうお手本っていかにもエンターテイメントの基本っぽいけど、ラノベがその延長線上にあるかっていうとちょっと疑問を感じる
そのスタジオがどこかは知らないけど(なんとなくジ○リっぽく感じる)いかにも大衆的で、ニッチに独自路線を進むラノベとは相性が悪そう
108はラノベでも当たり前にやってることじゃん
110-111は一次落ち常連と見た
>>112 一次落ちは二年前に畑違いのとこに出したきりだなぁ
それ以上の進歩がないのが我ながら悲しいが
つか、一次審査ってそんな次元で読んでるのかね
噂に聞く限りじゃもっと大雑把な印象だけど
いや、単なるアニメファンだが?未来の原作候補に唾付けにきた
あまりにもw
ワナビってマイナーなネットスラングかと思っていたが大賞作のあとがきで使われてて吹いた
もはや公式用語か……
複数作品を送って一次落ちしなかった作品もあったという結果は一次落ちしてない内に入らないからな?
だいぶまえから、ネットスラングとしてはわりとメジャーな感じに定着したしな。
とりあえず侮蔑的なレッテルとしてだが。
主人公は変化しなきゃいけないの? それって弱いキャラ限定じゃね?
強くてカッコいい主人公がいたら、最後まで強くてカッコよくなきゃダメだろ
強い奴がさらに強くなることはいいんじゃね、一番メジャーだし。努力を前面に押しだしてるのなんてあんまりないしな
>>116 もともとは自称ハッカーが現れると本物が「wannabe(なりたい) だろ」ってからかうところから始まったらしいけど、
海外ではろくに練習もしないでプロを目指すと口にしてるヤツ全般を指す言葉として定着してるらしいよ。
一応洋楽ポップスでそういうタイトルの曲があるので、一度聞いてごらん
力も人格も完成され切ってるヒーローでも、孤高に戦ってたけどなんやかんやと他のヒーローと共闘することになって、
「面倒がないから一匹狼が一番と思っていたが、仲間とともに戦うのもいいもんだ」みたいな心境変化させときゃええんや。
バーナビーみたいやな
>>122 何故かキリトさんが思い浮かんでしまった
スーパーマンさんは下手な扱いできないし、途中何らかの理由で退場してもらって、ラストにおいしいとこだけ持って行ってもらう役でいいんじゃないかな。
>>125 だけど彼はゲームを離れればただの凡人で、
あくまでもビーターだから強かったというバックボーンを忘れちゃなんねぇよ。
しかも一部が終わったところで彼に待ってたのは、
犯罪被害者と要リハビリ患者という社会的弱者の烙印だったからね。
>>111 ラノベはマンガみたいに延々と引きを続けて物語を留保し続けることができないから
ある程度の尺でまとまった話を作る映画の手法は合うと思うよ
お話が良くできてるから続きも買うってものじゃ無いからフックは別に必要だとはわかるけどね
>>124 あれはアンパンマンに成長要素が必要かどうかという話では。
主人公の変容がテーマか、周囲の変容がテーマかというのも重要な二択だな。
現代日本だと他者の変容をテーマにすると、傲慢だのなんだの叩かれる可能性も芽生えるが
そういえば「めばえ」ってロリコンとしてはどうなの?
>>119 そして主人公がフェイドアウトしていくんだな
>>119 アンカが無いから気がつかなかったけど>108へのレス?
だったら返事するけど、違ったらごめん。
>>130 主人公が話の主体じゃなくてデウスエクスマキナやってるとそうなっちゃうよな
でもラノベだと日常やラブコメ部分で主人公を引っ張って、問題はヒロインが抱えてるみたいな話がよくあるので
割とどうにかなってる方だと思う、今度は使い捨てヒロインが問題になるけど
わかりやすい欠点を作っとくのがええよなやっぱ。
傲慢で頑固、なんでも自分一人でやれるから仲間なんかいらん邪魔なだけだ。
ってやつはほんと扱いやすいお。
>>111 メジャー系新人賞の受賞作に当てはめてごらん
低姿勢で流されやすくて、何でもひとりでできるけど目立ちたくなくて群れてる強キャラがいい
>>134 当てはまる受賞作ほど、評判は良いけどいまいち売れてないタイプな気がする
>>110 成長しないキャラの愚行が動きを生み出す構造の場合、成長すると物語の前提が崩壊するからな。
ドラえもんののび太のように、欠陥があるから話が転がり続けるわけで。
中二病は、孤独とかトラウマとか言い出したところでゲンナリした。
ああいうのは日本映画のようにダメな展開だ。
ごっこ遊びしてる子供を大人の理屈で詰めちゃダメだ。
>>132 成長展開は、三度もやれば行き詰まるんだよ。
ヒロインを救い、敵を倒し、それを操っていたラスボスを倒したあたりで
主人公は戦いからSOTUGYOUをしなくちゃならなくなる。
>>136 筒井御大にやらせりゃ、理窟の説明ターンは全部飛ばすだろうなw
中学生の奇行を正常化させる話をやろうってのなら理窟は無用だと思う。
ただただ行動あるのみ。っていうか今の大人は理窟ばっかでつまらん。
というかあいつらの理窟ってちゃんと実用に即してるのか?
>>137 シャナはほぼ当てはまるな
劣等生はまったく当てはまらん。特に主人公関係
そもそも、受賞作にしても棚にならんでる段階で投稿時点と違うわけで
>>141 とりあえず一巻の序章とエピローグを読んで、主人公の思考の変化を読み比べてみ
シャナは受賞作じゃねえだろ
せめてシロクロネクロ持ってこい大賞受賞作だ
>>139 俺はそれが嫌なので、汎用性の高い能力を主人公に持たせてる
それによってバトルも探偵もギャグも料理人もハーレムも一人でこなせるようにした
ジャンル問わず何でも書ける
劣等生も成長ものなのか?
けっこう意外だった
主人公成長主義の編集者は、水戸黄門を見たら卒倒しそうだな。
「成長しろよ、黄門!」みたいな。
あんな御年の老人に今さら何を成長せよというのか?
そろそろ死ねと言っているのか?
>>145 ネタ切れはしないな
>>147 水戸黄門の制作ポリシーには視聴者にお年寄りが多いことから、
次の日入院しても次週が気にならない作りになっていた。
だから初期を除いて一話完結になってる
そういううんちくはさておき、ラノベノルーツがジュブナイル小説をたどり
ビルドゥングスロマンに行き着くんだから、成長するのは王道だろ。
ましてや成長しない少年は気持ち悪い大人にしかなれんだろw
ラノベは基本アニメみたいなサブカルの影に過ぎないんだから
独自のルーツなんて考えるだけ無駄だろう
>>150 ルーツの無いジャンルなんてねーよ。
それはともかく「サブカルの影」の一言でお前のことがいろんな意味で心配になった。
キャラクターが無限に成長するとどうなるかって知らんの?
多くのジャンプ漫画がどんな結末に至ったか勉強してみな
成長至上主義者は、舞台装置としての主人公やキャラを、生身の人間として考えすぎ
キャラの成長にこだわるのは、ピタゴラスイッチの各パーツに感情移入して
「このバネの部分、どうして成長しないんですか!」と言っているようなものだ
>>152 何を偉そうに
そこまで長く続けばどうなってもいいだろ
ワナビである以上1巻までしか書けないのに何を杞憂な事言ってるんだよ
>>152 魔人ブウ強かったじゃん。
殺せんせー主人公の成長ものとかさすがに考えられんが。
長期を睨んだ成長ものとなると、やっぱ毎回目先を変えるのが一番だろうな。
最強の弟子もなんだかんだで長くやってるけど、
あれも課題を小出しにしてる面はけっこう大きい
まあ成長しなくても変化を生み出すために、退化とか進化でもいいよな
師弟物は師匠を超えたところで成長完了っていう暗黙の了解があるからな。
ケンイチは師匠's越えて爺ぃ越えてヒロインかっさらうまで伸びしろがある。
>>152 そりゃキャラの成長が戦闘力のみだからだろ
なーに、いざとなったら代替わりだ。
うまく次世代につながればよし、ダメでもリタイヤしたはずの旧キャラたちが奇跡のカムバック! 引退中に弱くなったからまた強くなるよ!
をすれば、もう少し延命できる。
>>152 戦闘能力しか目が向かないお前がどんな幼少期を過ごしたかを想像するだけで切なくなる。
>>151 あっても無駄だろう
ジュナイブルとか直接のラノベのルーツにあたる作品たちの影響は
現状のライトノベルにはほぼ影響を与えていない
正統進化と言うならこんな状況になるものかよ
ラノベに影響を与えたその過半は小説であるジュナイブルなどではなく
アニメをメインとしたサブカルチャーだ
アニメとかゲームとかで培われた「萌え」てものを強引に文字媒体で成立させようとしているのが今のラノベだ
ジュナイブルの時代は知らんが、現在のラノベにジャンルとしての独自性は存在しない
無論一部ではまだ存在しているが、到底メインストリームと言える状況じゃあるまい
>>161 長文は結構だけど、アニメとラノベを直結させるあたりに思考の限界があるみたいだな。
あとはもう一度言うけどワナビなら「サブカルの影」を指摘されたら赤面するぐらいの恥じらいは持とうぜ。
最近はエロゲテキストも入ってきてそう
視点や人称ブレを見ると特にそう思う
>>162 間に何を噛ませようとラノベに対して
もっとも大きな影響力を持っているのはアニメだろう
それは疑いようもない事実だ
視点や人称ブレならマリみてがひどかったな
>>163 俺的にはむしろ、最近のエロゲーとラノベは玄関と勝手口みたいなもんで
同じ枠の表名義と裏名義くらいの差しかないと思う。
というかラノベ作家志望が修行していたり身を持ち崩したりしてるよな、あの界隈
>>164 だったらどうしてアニメで定番の変身、ロボ、魔法少女の三点セットがラノベでニッチなのか説明してくれよ。
ID:y7za3iZnはいつも暴れてる自分が頭良いと勘違いしてる痛い子でしょ
たぶん現実世界じゃともだちいない
遊んでるならいいがまともには相手にしない方が良い
煽り荒らしです
NG推奨 ID:+z7w0T6v
最初に噛み付いたのは俺だから
荒らしに見えたのなら今回の件は俺が悪い
>>167 変身とロボは絵がなきゃ面白くない。機構、物語構造としての変身とロボなら
他にもいろんなもので代用が利く。だから一要素としてはありえても
それありきでのストーリーテリングにはアドバンテージが存在しない。
そして、存在しないアドバンテージがあると勘違いして、
ありもしないアニメの脚本を「小説でござい」とのたまう作家が多いから
機序の歪んだ経験則としての「ロボ、変身ものはありえない」が成立したというこの想像。
魔法少女ものはぶっちゃけハイレグが許されるのは大学生から
>>169 やりずらいのはラノベとアニメに特性の違いがあるからだが、
だったらその違いと共通性はなによ?
それが分からなきゃ感覚で言ってるだけだと言ってるようなもんで、
全然反論にもなってねーし、そこから学べるところは何もねーよ。
>>172 2chには珍しい子だな、おじさんお前みたいな子好きだぞ
がんば
ぶっちゃけどれもビジュアル部分のインパクトで尺を稼ぐっていうアニメならではの小技が利いてるから、
そのまんま文章媒体に輸入ってのはできないんだよねー
>>173 つまりそアニメとラノベには通じるところはあるけど、根本が違うと言ってるのかな?
>169
上記の通りであれば、これが答えになってると思うけどどうかな?
大学生の年齢にもなってハイレグの魔法少女衣装とか、完全に特殊ジャンルです
それが許されるのはフェイト・テスタロッサだけ
>>177 ごめんな、俺、「つまり」って言われるのは嫌いなんだ。
まあ文章だけで完結する仕事と、他にもいろんな要素と兼ね合いがある仕事じゃ
必要な仕事はだいぶ違うでしょ。
あとラノベとアニメが通じていて月9辺りのドラマと通じないのって、
なんつーか就いている人間の人種というか趣味の問題であって
別にこのへん、物理的に超えられない溝は無いはずだぞ
>>173 横槍だが、ラノベは挿絵が付くこと前提だろ?
そしてロボ物なら、その図解だって付くだろ
それが小説ではダメという経験則になるなら、萌えだって成り立たないはずだ
>>179 その趣味にいたった根源を具体的に理解できれば読者から共感が得られるんだろうな
>>180 挿絵が動いて音も出て、スポンサーも付いてバンダイからプラモが出るなら
俺も多少は考える。というかハイゴッグ出す。あと声優は新人6:ベテラン4でお願い
>>174 魔法少女はまったく詳しくないのでわからんが
ロボと変身の共通点はある程度動きが求められる
違いは多すぎてわからんが、個人的にはアニメにおける人気の最大値に差があるように感じられる
>>182 だから絵が動かず声も出ないのは
萌え狙いの美少女に関しても同じことだろ
>>183 魔法少女の変身シーンおよび決め技シーンは、ロボの変形と見栄切りポーズにきわめて立ち位置が近いと考えて良い。
>>177 その通りだが
それでもラノベに最も影響を及ぼしているのはアニメだろう、これは揺るがぬ事実だ
根本的に違ったとしても、ラノベは無理矢理にでもアニメをなぞらなければならない
そこにしか存在価値がないからな
同じ文字媒体であるジュブナイルや一般文学作品の体裁をとったほうが百倍やり易いだろうが
それではラノベは成立しない
>>184 ロボについては簡単。ロボのロボらしい機構やらなんやらを
具体的に説明するのが小説には難しい。なんたって説明するのが小説だから、
これは足で包丁を振り回して大根を短冊切りにするようなもの。
対して美少女の美少女らしい機構を説明するのは比較的簡単だ。
なんといっても専門用語はすべてお前等の欲望が知っている。
しかし魔法少女があんまりいないのはまだ説明が付かぬ。まどマギみたいな
グレートカブキとビッグ・バン・ベイダーの間に生まれた愛の結晶は別として、
古いスタイルの魔法少女ものって少ないんだよなあ。ファンがアレで
普通のラノベの購買層とカブってないから、売り上げが見込めないのかな?
>>186 アニメのストーリーを踏襲しているような作品ってあんまりないと思うよ。
むしろジュブナイル小説に少年漫画系の展開を導入して
アニメよりもゲーム系に近い画風のイラストを使ったのが特徴じゃ無い?
つまりアニメの影響は受けているけど、本質は違うと思うんだよ。
>>187 乱暴に言ってしまえば、魔法少女もロボット物も玩具売るための決めシーンありきで作ってるのは一緒だからどっちも根っ子は一緒なんだよ
>>187 フルメタは成功したじゃん
とどのつまり、小説だからって理由より
たとえロボット物が好物でも、美少女が嫌いな人はいないのに対して
美少女好きで、なおかつロボットも大好きって人はあまり多くないってことじゃないかね
>>189 スポンサーの思惑の「根っこ」とユーザーの琴線の「根っこ」を
ごっちゃにしてるだろ
>>190 フルメタ以外のいろんな作品はそんなにブレイクしていませんぞ
あ、あ、ごめん。そろそろ砂糖が切れそう。なんかもうこっちからは
水を向けるネタも思いつかない気がする
>>191 まあごっちゃといえばそうだけど、そもそもそういう企画意図で出来たもの見てそれに愛着湧いてる人は、
そういう大人の都合で作られた構図に結果として魅せられてると言えるだろ?
実際流れてるアニメとまったく同じように出来ないというのは、だから当たり前なのだね。
それをもってラノベで無理とか言うつもりはないので誤解しないでくれ。
ロボが当たらない理由は比較的簡単で、ロボをキャラとして描ける設定かうまく作れるかどうかにかかっている。
ようするに「マイケル……」「KITT……」という流れに持って行けたら、涅槃へ行ける。
魔法少女の場合、変身系のヒロインは多いのだから、
あとは魔法少女と名乗るかどうかだけ。
>>187 古いスタイルの魔法少女っていつのよ?
サリーちゃん?
あるいは六条御息所みたいなのか?
>>124 昨年末に翻訳が出た「ジャスティスリーグ」読め
>>188 うーん……そうかもしれないな
ちょっと考えすぎて頭が混乱してきた
とりあえずその意見は頭に留めておく
結局 成長はいるのか、いらんのか?
ゆるゆりや男子高校生は漫画とアニメだけにとどめておくものなのか?
>>196 ゆるゆりの画力や構図によって表現されたかわいさや、
男子高校校正の4コマならではの表現力とギャグセンスを
文章だけで表現できる能力を持ち合わせてるなら勝負出来ると思うよ。
ロボだけじゃないだろ
アンドロイドとかサイボーグとかパワードスーツとかあるだろ
そういう研究は実際にあるし、調べると面白いよ
脳にチップ埋めてカメラの画像を見えるようにした人間とかいる(ただし故障と劣化のため、今は数個の光のドットしか見えない)
童貞から素人童貞にクラスチェンジしたらラブコメが書けなくなった。
どうしよう。
ラノベに活かせるかと思って某漫画出版社でバイトしてるが
全く活かせる気がしないです
漫画とラノベはやっぱり似ているようで根底は別物だわね
>>200 それが実感できただけでもいいじゃないか
>>200 漫画の編プロじゃなくて出版社なの?
だったら川沿いのS社かホテル向かいのA書店しかねーじゃん。
もしそうなら某小説家が副業でやってる居酒屋が近くにあんぞ。
>>201 問題はバイトから編集にクラスチェンジしないかって言われてることなんよ
執筆時間は取れなくなるけど、ラノベに繋がる仕事ならありかな?
と思ってたけど、結局漫画は漫画、ラノベはラノベで
作品の構成から必要なキャラクター造形まで微妙に変わってくると感じたんだ
今のままバイトでラノベ作家目指すか、漫画編集になるか
人生の分かれ目なんです
>>202 別に漫画専門の出版社ではないから…
ちなみに秋田書店は昔新卒で受けて落ちた(笑)
>>204 大手ならストーリーライターさんとかの打ち合わせとか聞いててみ?
あの人たちも小説家やラノベ崩れだから会話を聞いてるだけで勉強になるよ。
>>205 なるほどなあ
とりあえず中枢に潜り込んで色んな人の話を聞くのはアリか
サンクス
ぼやかして言うのもうざいので直球でいうけど、大手漫画系ならベテランの人に声をかけて
若手漫画家指導用のストーリーライティングマニュアルとか教えてもらえよ。
名著に限って絶版がおおおいけど、名編集はたいてい自分で持ってるから借りれば良いよ。
ラノベにこだわるのやめて、大塚みたいのになればええやん。
ひとまず編集として頑張って、ひと通りの地位確立してから企画すんだよ企画。
そんときに漫画の原作とかいって自分で書くんだ。
他人の人生だと思って好き勝手言ってやがんなー
>>191 ヒーロー文庫のナイツ&マジックが好評みたいだけどね。
まだ一巻しか出ていないからこの先はどうなるかわからんけど。
ちょっと書けば終わると思うシーンでも「間」を考慮すると長くなってしまうものだな
説明シーンが無駄に容量食うわ
よくロボものがラノベではダメって言われてるけど、
ぶっちゃけ難しくてやる人が少ないだけ
その事実に後付けで分かったつもりになったやつがラノベとは相性悪いって理由付けしてるだけ
実際そんな事は一切無い
ラノベはビジュアルが売りで、読者にも脳内ビジュアルに訴えている部分が多い
もしビジュアルを否定するならそもそも挿絵の付いたラノベを書こうとするな
漫画ではなく一部の挿絵だけでビジュアルを求める層が満足出来るのはラノベにビジュアルで訴える技術があるからだ
そもそも今流行っているSAOでさえソードスキルや敵モンスターがビジュアルに訴えるものだろ
ロボものに限らずビジュアルに訴える作品は数多く存在し、通用もする
ただ単純にはがないのような簡単に真似出来る萌えハーレムが頻繁に真似されて頭のいいやつにしか書けないハルヒが頻繁に真似されないだけ
要するにラノベに向かないと決め付けるやつは自分に技術が無くて真似出来ないから言い訳してるだけだ
そういうやつが書くロボものってのは絵師頼りで容姿の設定もよく練られてなくてダンボール人形が戦っているようなものだろう
ちゃんと描けば絵が無くても読者には伝わるんだよ
お前らも上目指すなら他のやつには真似出来ないものを書くといいぞ?
ちょっと質問
去年の電撃大賞受賞作のうち『アリス・リローデッド』『明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。』『エーコと【トオル】と部活の時間。』の3つを読んだんだ
『アリス・リローデッド』はいかにも電撃というベタな活劇だけど完成度は高かった
飽きっぽい自分にしては一気に読めたんで自分で驚いたくらいだけど、非常に読みやすかったんだよね
情報量の出し方、キャラ配置、構成などがシンプルだけどカッチリしてたのが要因だと思う
まあアリスとバンプ以外のキャラがあまり動かせてなかったり所々シーンにヤッツケ感があったりと不満がないわけではなかったけど
『明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。』はここ数年で最高傑作だと思った
主人公は良い性格した男の子で、彼の悩みや不遇も同じ男として共感が持てる
対するヒロインもイイ性格した女の子で、もちろんキャラとしての誇張はあるんだけど「こんなコいるよな」って思わされてしまった
他のキャラもみんな立っていたし、青春らしい話だったし、後味は良かったし、主人公の成長も見られたし、ヒロインを「描かない」という割り切りも成功している
だが『エーコと【トオル】と部活の時間。』の良さはさっぱり分からなかった
まずは文章があまり上手くない。例えば「聞く」「思う」「上手い」を全て「聴く」「想う」「旨い」と書いているが意味があるとは思えない
謎も稚拙で、始まってすぐにトオルの正体が分かるしトリックや事件の犯人も分かってしまう
人物造形も不自然。鼻つまみものであるはずのエーコにみんなペラペラ喋りすぎ。ある人物なんて初対面で「自分が犯した過去の罪」をエーコに告白する始末
エーコも冷静を装いながら他人に罵詈雑言を平然とぶつける、犯罪行為は平気で繰り返す、自分の都合で他人に迷惑をかけまくると好きになれるポイントがない
かと思えばいきなり犯人を「友達」と呼んで警官の鼻を殴り折るが、それまで犯人に対して心を許すような描写が一切なかったのでポカーン
一体この作品はなぜ金賞を取れたんだ? 時雨沢のねじ込みなのか? 俺が気づけなかった良い部分があるなら教えてくれ
>>212 説明シーンっつーかお前の説明が長いんじゃね?
ロボ物は前段階としてバトルやドラマやギャグで読者を釣ってからやらなきゃダメだろうな
昔の特撮みたくロボだけで話作れってのが無理なんだわ
ラノベはビジュアル的に弱いジャンルだよ
SAOのソードスキルやモンスターのビジュアルに読者が魅力を感じていたとか新説すぎる
アニメや漫画なんかの前提を持ち出しながら、どうして一般文芸との比較のような間違ったラノベ観を持ち出すのか
ラノベが強いのは情報に訴えかける部分で
SAOだってコンピューターRPGのデータベースから読者が魅力に感じる物を抽出したから受けたと考える方が真っ当でしょう
>>212 それは一利あるかもしれんが、
>ロボものに限らずビジュアルに訴える作品は数多く存在し、通用もする
>ちゃんと描けば絵が無くても読者には伝わるんだよ
ロボものでこれができてるラノベって、フルメタか聖刻くらいしか思いつかない
相当に狭い門だと思うぞ
賀東か、せめてホセレベルの筆力がいるんだし
>>214 フルメタがロボットの操縦方法の説明だけで、短編を一本書いてたけど
それも事前にバトルやドラマやギャグで読者を釣ってたからだしね
ロボはもういらん
フルメタとかラノベじゃないけど戦闘妖精雪風見るに
この手の代物は動きを書くんじゃなくて
動きを齎すための情報のやり取りを書くてのが一番マシな方法なんだろうな
ロボの動きを描写するのではなく、ロボを動かすスイッチの書く的な
そういう意味じゃロボは案外やりやすいのかも
まあ相当知識は要求されるだろうが
>>216 ランブルフィッシュは面白かったぞ
ロボットものとしてはフルメタよりよかった
ただメインのヒロインに魅力がなかったが
そこさえクリアしてればヒットしてたかもしれない
>>218 ああ、操縦知識と経験を持ったキャラクターが、
その知識と行動を言語化して「操縦小説」みたいな流れをこなして
遅滞なくエレガントなレスポンスを受け取る流れは美しいし、
小説がもっとも小説らしい形でロボットアクションのおいしいところを
味わっていると感じるね
今やってるのは隣に女ロボが居て、普段は普通?の女の子だが、主人公が命令を出すと兵器に変わるネタだな
こうすれば操作装置の説明とかは最小限で済む
搭乗は古いネタだからやりたくない
>>220 その手法ならスカイ・クロラシリーズがいいな
あの操縦描写は凄かった
まあ問題は文章を戦闘妖精雪風レベルにすると、まずラノベじゃ受けない
いやぶっちゃけフルメタレベルでも若干厳しいんじゃないかってとこだ
(フルメタとてラブコメありきだしな、ついでに今と若干時代違うし)
やるならもっと時代にあった形の簡略な重厚さが必要だろう
どうせ子供が読むもんだし、小難しい言葉使わなきゃいいんだよ
昔ラグナロク読んでた時に双眸って単語連打されて、全く意味分からなくて困ったことがある
成績のいい俺でも解らなかったんだから、大半のガキんちょが解らねえよこんな言葉
クラス全員俺以外ロボにでもすればいいんや
いかん。それでは男がヒコーキより複雑にはならない。
主に操縦系的な意味で
お前ら現代ロボの研究ちゃんとやってるか?
その程度も知らんでロボもの書くなんて笑止だぞ
ロボの概念を自分で作ればいいんじゃないか
操縦方法だってコントローラーに回帰してもいいし
魔法がある中世ファンタジーもの書いてるけどこれ当たりそうもないからやっぱ現代超能力バトルもの書くかな
問題は期限に間に合うかどうかだが
>>227 真面目な話、現代ロボ研究をすればするほどラノベやアニメ向きな形にならないなーって思う
レッドアイズみたいなパワードスーツ形態が実用性の限界かも
一日3DP書けば、40日ぐらいで終わるぜ。
100日切ったヤツら
「第26回冬期ファンタジア大賞」 14日
「ヒーロー文庫・ラノベ作家になろう大賞」 29日
「第9回MF文庫Jライトノベル新人賞・第四期予備審査」 45日
「オーバーラップ文庫キックオフ賞」 45日
「第20回電撃小説大賞」 55日
「第3回講談社ラノベ文庫新人賞 」75日
「第15回えんため大賞」 75日
「第1回ラノベ文芸賞」 75日
「第19回スニーカー大賞・春の締め切り」 76日
>>230 機械を中に詰めて、歯車と伸縮する多段シャフトで関節を構成しようってのがムチャだわな。
隙間だらけで非効率極まる。腱の緊縮で屈伸する生物のなんと効率的なことか。
人型ロボットを自動車やら飛行機の延長線上に置くのは、考えれば考えるほど
ラノベ的にも美しくない。
そんなわけで結局ロボットのガワをした飛行機のほうがカッコイイという判断に至った
不死身のファンタジア大賞まで2週間か
2週間で書けるやついんのかな
ニートの2週間と、残業もぼちぼちあるリーマンの2週間じゃ違うしなぁ
成田は電撃受賞した時は2週間で書き上げた作品とか言ってたな
今回の電撃の人も三週間ぐらいらしいな。
まじか、すげえな
時代は速筆やな、まあ今更言うことでもないが
速筆ってだけでそんなに評価されるのかなあ
そんなのよりちゃんとした内容が読みたいですよ
>>239 何という俺
……って同意見の人見つけても意味ないじゃないか!
いや、嬉しかったけど!
『エーコと【トオル】と部活の時間。』を絶賛してる感想が読みたい
速筆より一巻辺り10万売れて年に二冊くらいをゆったり出すのが理想かな
巻数重ねすぎると新規が入りにくくなるし
引き延ばせとかヒロイン増やせとかハーレムにしろとかラッキースケベを入れろ、という編集に
「だが断る」
って言ってみたい
>>240 評価はされん、ただ速筆以外のやつがほとんど残らないだけ
無論速けりゃ速いほどいいてわけでもないだろうけど
年4〜5冊出せる作者のほうが格段に生存率は高い
>>244 西尾維新の速筆には編集たちも舌を巻いたというけど、
それにはストーリーもしっかりしてるという前提があったからだしね
うちの主人公は性に無関心なので、ヒロインが恥ずかしがるような行動をさらっとやってしまいますが何か?
入浴中に風呂場に入ったり、着替え中に更衣室に入ってきたり
ラッキースケベというより無関心スケベ
ふーん。
そうなんだ。
へー
>>243 だが断るの使い方が微妙に違うんじゃないか?
お前さんが売れない作家で
編集が「もしヒロイン増やしてお色気シーン入れたら、お前を売れ線販促してやってもいいぞ〜ん〜〜⁈」
って言われて「本当にプッシュ作に入れてくれるんですか⁉」と甘言に乗るかと見せかけて
「だが断る」
って使い方だと思うぞ原作的には。
ヒロイン増やせと言われたらカップル増やすわ
俺なんてジジイ増やしてやる。
おいおい、性転換を忘れるなよ
うちヒロイン6人もおるで
しかもハーレム物じゃない
一次まだかよ
GA、HJと連続で一次通って、万年一次落ちをようやく脱却できたわ。
HJは二次落ちだったけどな!
どんな作品を書いたら一次を通ったのか、二次に落ちたのか書いてくれると参考になるなあ
その理屈だと大賞作を読むのが一番参考になると思うが
今月中に仕上げてファンタジアへ送るか
あと一ヶ月熟成させてMFに届けるか
あえて偏差値の高い電撃を狙うか
迷う
この時期ひじょーに迷う
俺もさー、面白そうな作品を書いてるのはいいんだけど
どこに送ればいいのか解らないんだよねぇ
最後にラノベ読んだの10年前だしさー
完成したらタイトルと名前変えてすべての新人賞に送ればいいんでない
当たり前だけど全部一度に送るって意味じゃないぞ
そのやり方をするとして
やっぱり最初の投降先をどこにするかで迷う
>>259 賞金で選ぶか
印税率で選ぶか
実に迷うよな
一番落ちる確率が高いところから順に送っていけば
一番効率的に全部に送れるはず(悲観的)
>>262 いくら印税率が高くても一回の印刷数が5000部にも満たない中小じゃ意味ないし、
書店の書棚を確保できない営業力しか無い出版社じゃどうしようもない。
じゃあ角川系(ファミ通のぞく)しかないだろ
スニーカーって電撃より年齢層高めかと思ってたんだけど
今度出る受賞作の冒頭を読んでみると
なんか中学生向けに書かれてるようだった
実際どうなんだろ
スニーカーは衰退しました
スニーカーはマメに洗わないとすごく臭うからね
ぐーわー
もう駄目だ
新潮社の短編応募も並行作業進めてたけど今日中に仕上げるのは無理だ
これは諦めよう
(というか練りお直せば長編小説になりそーなネタになりつつある)
やっぱ一本に絞って書かないと駄目だな
>>266 ハルヒ以降、読者年齢の切り下げに苦心し、問題児でようやく達成できた感じ。
中学生向けで間違いない。
中学生向けって考えると大学入試ネタって厳しいだろうか
高校生向けを意識して書いてたんだが
どーだろ
そういう現実を忘れたいとかあるだろーし
俺は昔、大学をよく選ばずに難しいとこ入って苦労してな
そういう時に精神的な支えが無くて辛かった。結局中退して普通の会社員になった
別にそういう話を書くわけじゃないが、大学の過ごし方も楽しみ方も知らずに、高校生が受験勉強だけやってるのは可哀想だと思ったんだ
受験が終わってから燃え尽きて、大学についていけなくて終わる学生が結構いたんだよ
そういうのを1つでも改善できたらいいなと思って大学モノを書いている
タイトルは「正しい大学の過ごし方」で
そこはかとなく漂うディストピア臭
大学が舞台のラノベってどうだろうね
森見小説を萌えよりにする感じかね
大学いかなかった奴もしくはいく予定のない奴的にはどうなんだろうな、そういうラノベって
>>278 そういうヤツほど逆に興味あるんじゃね?
「大学は入ったけれど就職辛いです(笑)」みたいな設定なら別に嫉妬もしないだろうし
げんしけんが人気あるんだしいけるだろ
ラノベってパクリ疑惑多いみたいだけど、全く毛色の違う作品で似た感じの設定とかシーンを出しても盗作扱いされるんですか?
例えばとあるゲームで主人公にまつわる記憶が別世界に流出して、現世界の誰からも認識されなくなって天涯孤独になるって設定があるんですけどそのギミックを使ったら細かい設定は全く別物でもアウトなんでしょうか
また、テロに巻き込まれて家族を失い絶望した少年が揉め事処理屋を営みつつ自分を認めてくれる少女に出会って世間の悪と戦っていく作品があるんですけど、その雰囲気とか真似たらやっぱり盗作扱いになるんでしょうか・・・
こんな例えじゃ全く伝わりませんかね(´;ω;`)
受賞してから、編集に赤裸々に打ち明けて判断を仰げ。
>>282 ラノベでパクリ疑惑が持ち上がるのは
「イベントまたはシチュエーション」「キャラクター」「文章表現」のうち2つが他の作品と被った場合とされてる
ハルヒを例に挙げるなら
・パクリが問題にはならない(批判で『パクリ』とは呼ばれるかもしれないが)
ハルヒみたいなキャラが出てくる
神人の世界に主人公が飛ぶ
ハルヒにあった文章表現が出てくる
・パクリが問題となる
ハルヒみたいなキャラがでてきて神人世界に主人公が飛ぶ
ハルヒみたいなキャラが出てきてハルヒにあった文章表現が出てくる
神人の世界に主人公が飛びハルヒにあった文章表現が出てくる
ハルヒみたいなキャラが出てきて神人の世界に主人公が飛びハルヒにあった文章表現が出てくる
>>284 えーと…。それって何処の出版社の基準?
>ハルヒにあった文章表現が出てくる
普通はこれだけがアウトで、他はかまわないはずなんだけど、良かったら教えてくれる?
自分が知っている出版業界の慣例では文化とはアイデアの積み重ねによって成立していくものなので、
アイデアの流用は問題無しだが、文章の引用は盗作と判断するっていう明確な線引きがあるはずなんだけど、
いつからそんなに盗作区分が緩くなったの?
>>274 それはエゴだよ
ラノベで読者を変えようだなんて思うな
あくまでもラノベは娯楽作品という域を出ない
どのような影響を受けるかは読者主導で読者次第だ
俺らはそんな事よりもまず第一におもしろいもの売れるものを提供していけばいい
というかおもしろさと直結しない理由で主人公を中高生以外にするやつ多過ぎ
まず市販に出てるラノベを真似しろよ
パクリの心配する前にパクれる程の技術を持てよな
ワナビって蓋を開けてみると信じられないくらいレベル低いんだよな
普段有名作品や人気作品について語ってるやつが書くラノベが社会人主人公ヒロインなし萌えなしとかよくある話だったりする
これほど世の中にいいお手本が有り余ってるのにまるで自分の作品に活かされてないやつ
>>285 全く同じならどれでもアウトだよ。当然
「ハルヒそのものが出てくる」「神人世界そのものが出てくる」「文章丸写し」なんてのはね
上で書いたのは「似ている」場合の基準
>>287 それって主語が抜けてるでしょ
>(2ちゃんねるから)ラノベでパクリ疑惑が持ち上がるのは
ってことなら問題無し
>>286 自分の後悔を教訓にしてそのまま人に語る話はつらいな。
親が子供を使って自分の人生をやり直すのと同じで、
結局書き手のエゴを焼きごてで押しつけることにしかならない。
表面に消えない傷と血行不良が訪れるだけで、血肉にはならない
挫折と再生の話は、まさに焼きごてではなく血肉になる話として
読まれればこそ意味があるんだけどハテサテどう構えれば足りるものか
涼宮ハルヒの憂鬱
シュガーダーク
正直に言う
これが大賞を選出を渋る老舗レーベルの選んだ受賞作品か?
と思うくらい突出したものが見出せなかった
が
同時に自分に観察眼がない短絡的な人間だということも自覚している
たのむ
教えてくれ
この二大大賞の大きく評価されるべき点はどこにあるんだ
受賞作品の類は減点式ではなく加点式で才能や感性の原石を探すつもりで見る
さらに主な読者層に中高生を仮定する
この二点を抑えておくだけで大抵の作品は受賞が納得いくようになる
ハルヒとシュガダは完成されていただろ
シロクロネクロよりは、よほど納得の大賞
う、ううむ?
ううん……
え?
>>290 受け入れろよ
それが現状の創作のレベルなんだよ
「最後までそれなりに面白く読める作品」これで大賞だからな
それが嫌ならお前が頑張って創作のレベルを上げるしかない
>>274 応援しているよ。
ただ説教臭さが染み出る作品だと読者は引いてしまうだろうからバランスには注意してね。
基本的に作者が時代に追いつけてない、まあ無理もない話しだが
俺が時代だと胸を薄くして言える、そんな時代を作りたい。
胸を張る時代はとっとと葬りたい
富士見用の原稿書いてて170kbまで来たけど、心が折れそうだぜ
時代と寝ると陳腐化しやすい
上に挙がってたハルヒだって当時のセカイ系議論が忘れられて、変な居場所的部活とか当たり前の今
ワナビー的な面白さは軽減されてるだろうしな
ラノベはそれが避けられないジャンルだとは思うが
1年前にはやっていたものの陳腐化は避けられない問題だな
いや下手すりゃ半年も持たないか
結局は時代の最先端を捉え続け、その若干先に自分の作品を置けるスキルが必要なんだろう
時代の最先端が自分に合わせてくれるのを待ってる奴もいるけどな
>>299 そんなんで折れるなんて豆腐メンタルだな
時代の最先端って何だ?
よく分からない謎の世界観と、格好いいだけで意味不明な言葉、そしてのっぺりした主人公と萌えキャラを並べるのが時代の最先端なの?
こういうのが何で売れてるのかわからん
批判するわけじゃなく純粋に、何でコレが面白いことになってるのか知りたい
過去の歴史に萌えキャラを載せたのも流行ってるけど、こっちはまだマシな方かな
少なくとも世界観は理解可能だから
理由を求めてる時点でずれてるよ。
もちろん、理由付けをしようと思えばいくらでも出来るんだろうが、そんな分析をするためにみんな買ってるわけじゃない。
単純にそういうのにワクワクして読んでいる時間が楽しいからだ。
そこに理由が無いと納得出来ないという時点で共感能力を喪失してるんだよ。
どうして面白いか、じゃない。
それを面白いと単純に思う人間がたくさんいるか、いないか、だ。
さーて中二病患者だらけのスレになってまいりました
>>304 じゃあ本当に面白い作品を出したら買ってもらえるのかな?
>>303 俺にもわかんね
オタクらしいもの見初めてまだ10年も経過してないんで
ぶっちゃけ俺もおまえとさほど理解力に差があるわけじゃないんよ
俗に言う萌えアニメだって楽しめるようになってきたのも極々最近だし
まあ習うより慣れるしかないだろ
>>304の言ってるように
歴史系のいけるつーなら、その辺から徐々に慣れていったらどうだ?
ていうか、面白いと言われている作品より、面白いと思う作品を参照にすべきでは。
評判が良いものは参考程度にしとくのが吉。
すべきつーか、普通はそれしかできないだろ
ラノベは小説界のジャンクフードやからしゃーない
たまに健康志向のお客もいるけど基本はわかり易くて気持ちいいのがウケる
「懐石料理でございます」はむしろ反感を買いかねない
もっとロックにベーコン塊のまま出すぐらいでちょうどいい
>>303 分からん分からんと主張しているだけで分かろうとする気がないんだから分からなくて当然
これだけ世の中に作品が溢れているのに何故分からないの?
デカい顔して偉そうに分からないのが当然のように言うな
分からないお前が劣ってるんだよ
この世界は競争の世界だぞ?
そんな出来の悪いやつにご親切に誰が教えるんだ
分からないならワナビをやめろ
ワナビはお前に2chで雑談するネタを与える道具じゃない、甘えんな
立ち読みしてみたが今年の受賞作全部酷いなw
シロクロがよほどマシに見えたわ
お前らこれ以下って・・・ヤバすぎ
最近のが陳腐すぎてヤバイのは分かるんだけど
どんなのを書いたらヤバく「なくなる」のかが分からないんだよね
自分のを他人から見たらヤバイかもしれない、と思うと鳥肌が立つよ
おまえは他人を理解したいのか?したくないのか?
したいつーなら、まず「陳腐すぎてヤバイ」て価値観なんとかしろ
したくないつーなら、「他人から見たら」なんてつまんないこと考えるな
316 :
イラストに騙された名無しさん:2013/02/16(土) 20:06:04.55 ID:PKGyVn73
このurl最近張られ過ぎ。
開くとJaneが落ちる画像らしいから触るなよ。
V2Cなら心配いらず
豚切りな上にラノベ関係ないけど
秀吉と信長のトヨタCMって
設定全く活かせてないよなぁ・・・
>>314 適当にギターをかき鳴らしても曲にならんのと同じで
適当に書いても面白くはならんぜ
正しいリズムとコード進行が無いと
面白くなるように書くから面白くなるんだ
どうやったら面白くなるのかがわからない内は何回投稿してもダメ
最近のCMで一番情けないのは
ソフトバンクの白戸家を劣化パクリしたドコモのドコモ田家
322 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:8) :2013/02/16(土) 21:20:26.03 ID:4l/9DqkN BE:684354252-2BP(333)
sage進行のスレをageる奴は、どのスレでも悪い方向に精神が異常な奴ばかりだな
324 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:8) :2013/02/16(土) 21:29:02.94 ID:4l/9DqkN BE:1026531353-2BP(333)
おれは全板あげです。基本的には。
誰も触るなよ。このキチガイに。
俺ルール基地外は即NG
327 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=11,xxxPT】(1+0:8) :2013/02/16(土) 21:45:19.77 ID:4l/9DqkN BE:3284899968-2BP(333)
ハーレム学園ものって具体的に何があるんですか?
存在するんですか?
という質問です。
>>322 そのスレで答えてきた
ちゃんとsageろボケ
宇宙戦艦物もなかなか味わい深いもんだな
今のうちに色々読んでおくか
ヤマモトヨーコもひっさしぶりに新刊が出るとか言ってるしな。
女の子が軽薄そーな男らに絡まれてる
ひ弱な主人公が助けるにはどんな行動があるだろうか
警察を呼んで時間稼ぎ
119に通報
携帯をたたんで足元に転がっていたビール瓶を手にとって駆け出す
壁で叩き割ったビール瓶を一人目の後頭部に突き刺す
驚いている二人目の膝を蹴りでへし折り倒れたところを踏みつけて頚椎を砕く
懐からナイフを抜いた三人目の手首を抑えてナイフを右目に突き刺し掌底を打ち込んで頭の後ろから飛び出させる
素人に一番いい戦いかたは、
左右どっちかの肩をひっぱりつつ軸足に足払い。こかして蹴る。
主人公はひ弱な少女だぞ? 顔バレの危険は犯せない。
となると狙撃が一番だ
ひ弱だっつってんのにお前ら
催涙スプレーがベターだな
スプレーを避けるべく目を閉じたら迷わず股間蹴る
激しく咳き込み目が開けられないので手探りで女の子の手を握って走り出そうとして壁にぶつかりそのまま失神するわけだな
ブラフで大声を出す。
「みんな来てくれ―」とか言えば、絡んでる程度の相手なら普通は逃げる。
側面からのRPG
「悟空――! 早く来てくれ――!」
コートの内側から銃身を切り詰めた散弾銃を取り出し諸共蜂の巣にして悠然と立ち去る
異能力でヤンキーを華麗に秒殺。
「あ、あの…助けていただいてありがとうございました…」
「フン、礼など要らぬ。下らぬ連中が騒いでいるのが気に入らなかっただけだ」
ひょっとしたらイイ奴らかもしれないので「はいご一緒に! はっぴーうれぴーよろぴくねー!」と接してみる
まずは挨拶代わりにピアスを引きちぎろう
うちの主人公なら悪い奴が台詞を三文字くらい言って全員殴り倒されるな
ボコボコにされるの前提で主人公が挑発をして
さあ、今のうちに逃げるんだと目配せする
後は女の子が実は強くて悪漢をボコした後主人公を介抱して物語が始まる
奇声を上げて登場。おもむろにズボンとパンツを脱いで脱糞。
それを両手で掴んで口に入れたり、顔に塗りたくったりする。
で、さわやかな笑顔で残りを悪漢にすすめる。
大概の奴はまぁ逃げる。問題は礼を言われて受け取られた場合はどうするかだな。
究極蛮人ダンジョーVの汚三姉弟かよ
いやーAMWのエントリーシート出したぜ
もし受かったらいの一番にお前らと仕事する企画立てるからな
>>350 乙
成功を祈る
編集は激務と聞く。入社後も脂っこい夜食とかは控えたほうがええで
実はチンピラ三人はすでに死んでて主人公が近づいた瞬間崩れ落ちる
真っ青になりながら女の子の手を握って逃げようとすると肩から首が落ちる
そして上空から投げかけられる無慈悲な声
「マジカルーーーーーー」
>>350 ファイト!
受かったらもっと拾い上げの数増やしてくれ……
>>350 受かったらメシでも食いに行こうぜ
美味いもの食わせてやるよ
他意はないけど
>>350 TBSと組んでワナビ200人呼んで番組でも製作しますかね。
ボク、こう見えてテレビ写りには自信ありますよ
賀東の新作の試し読み来てたがかなりライト層に振り切った作品だな
一瞬新人賞受賞作か何かとファイル間違えてるんじゃね?って思ったぐらいだったわ
俺はこういう賀東のコメディノリ好きだけど賀東は硬派だと思っている層はガッカリしそうだな
あとベテランがこういう軽めの作品書いてくれるとコメディ系書いてる身としてはありがたい
何か『コッチに来て大丈夫だぞ』って背中押された気がする(応募先は富士見じゃないが)
コメディ系は諦め気味だったけど本気出して頑張ってみる気になったわ、というチラ裏すまん
孤独のグルメみたいな小説書いてみたいな
ラノベじゃ無理だろうなあ……
なんでもラノベでやろうとすんなw
俺にとって執筆意欲っていうのは「憧れ」からくるんだよな……
あれがカッコ良かったから書いてみたい
あれが泣けたから書いてみたい
フラれたから執筆やめたい
そんなのばっかだ
>>362 おお、これはたまらん……
ファンタジー要素がいらんくらいたまらん
>>362 ああ、こりゃ味わい深い。若い奴に見せるのはもったいないな
発想は面白いが肝心の料理の描写がイマイチだな
おいしさが伝わってこない
思いついたネタが有名な作品と被っててヤバイ
ネタというか展開というか・・・書いてるときは全然その意識なかったんだけどな・・・
そういえばラノベの食事描写で「食べたくなってきた……」ってのは一度もないな
フォーチュンクエストのは子供心に旨そうに感じていた気がする
まあ今のラノベとは若干異なる形式だから、現代で通じるかはわからんが
あったなー
何かのモモ肉をあぶったのをパンに挟んでおいしそーに食べてた
日帰りかよって思うくらいの携帯食料が多くて妙に憶えてる
新しい仕事人クソすぎワロタ
俺でももうちょっと面白い話にできそうと思えちゃうから困る
>>372 あんまりいいたくないけど、ハリウッド映画見て同じ事思ったわ
でもハリウッドなんてプロ中のプロレベルの脚本家だからなあ・・・
小説のプロローグ書くの難しすぎだろ、さっさと本文にはいらせてくれ
あー、プロローグで恐らくほとんどの作品が落ちる落ちない決まるってのにプロローグムズいわ
プロローグで本の面白さ決まりすぎだろう?
迷え……もっと迷うのだ……
妹に見せたら大爆笑してた
データ削除
>>362 これと同じネタを洋書で読んだことがあるぞ。そっちの作品だとファンタジーSFなんだけどね
うろ覚えだけどパラレルワールド旅人にとって、この店は特別な店で、
どんなパラレルワールドに行こうとも、同じ地点に必ずあって、
パラレルワールドを旅するに人間にとってはなじみの店になっていると言う話だったな。
そして主人公はそこにバイトする少年で、いろんな世界からやってくる客人たちと話をしながら、
異世界にあこがれを持って行くって話だったはず。
がんばって慣れろ
キリストも生まれ故郷に布教したとき顔真っ赤だったらしいし
プロローグって必要か?
そもそも編分けすらいらん気がしないでもない
最初から最後まで一直線に読ませたっていいくらいだが
今素で「キリトも生まれ故郷に布教したとき」って読んじゃったよ…
「おうこういう作品やぞ、どや面白そうやろ?」
てのがプロローグだから別になくてもいい
俺の場合、最初から最後まで話が全部繋がってるわけでさ
章分けが全く思い付かないんだよね
最初に立てたフラグが50ページ後に解消されるとかやってるからさー
適当に大きく場面変わるところ作ればいいよ
日付が変わるってのが簡単な目安かな。
あとは起承転結に当て嵌めてみるとか。
今のとこ考えてるのは序編と終編の二つだな
序編は悪い奴をボコボコにする話で既に書いてある
終編はヒロインが悪落ちする話でこれから書くわけだが
これくらいの章分けしか思い付かないや
さらっと書かれるだけで
「あっこれカテエラの匂いがぷんぷんする」
あらすじは書かん方がいいと思うが
あらかたの流れを書き終えたら退屈な部分をカットしてそこを章の区切りにしてるわ
場面が一気に変わっても違和感ないしつまらん部分を減らせるして一石二鳥
俺はこれを章略と呼んでいる
1日1000字だった、すくねえよ
不死身のやつ間に合わねえ・・・やべえ・・・
末日っていってもホントのギリだと怖いんで27日に終わらせることを考えると、
目安が8万〜16万字だから平均12万字くらいを目標にするとして残り10日で1日当たり1.2万字書けばいいのか
意外と余裕かもな?
1日1.2万字ってどうなのよ?経験豊富な人?
丸一日ですな
「何日までに初稿を上げて意地でも間に合わせる」原稿は
99%落ちるから、素直に別の賞にまわしとき
残り1%は天才がぽろっと受賞するだけの話だから
「……」と「――」の違いって何だろう?
空気感。速度?間?
敵と戦ってる場面。
「いくぞ――」←すぐ動きだしてそう。
「いくぞ……」←なんかジリジリ行きそう。葛藤・プレッシャーetcがありそう。
女の子としゃべってる場面。
「バカ――」←なんかアクションがありそう。ビンタorキス。
「バカ……」←なんかカワイイ。
>>393 普通は「―いくぞ」や「―バカ」では?
同じ横線だから"ダッシュ記号"を後ろにつけると”長音符”と間違えやすいので、
後ろにつけるのはちょっとちがうんじゃねぇの?
>>392 話し言葉で使う場合はこんな感じ
ダッシュ記号「―」
・文と文の間、字句と字句の間に用いられて、時間の経過を表す。
・括弧のように、ダッシュの対で囲んで、説明や副題などを表す。
三点リーダ「…」
・時間の経過、静寂会話の中で無音の状態や間を表す。
・余韻、感情文の末尾で余韻を感じさせる。この場合、リーダーの後に句点を付けない。
>>394 詳しい文法上のルールは知らないけど、
少なくとも俺の好きな作家さんは(会話文でも地の文でも)うしろに付ける方が多いかな。
長音符を2回続けることは少ないだろうし。
まあ、よく使われる「アッ――!」は伸ばしてると思ってる奴多そうだけど。
アッ──!
は「アッ!」と発生して後は声にならない叫びと捉えた方がそれっぽい気がする
ちょっとその場で自分のケツの穴をキュッとやってみるんだ
「アッー!」が有名だからね
いや、これをどう読むかは知らんけど
「ッ――」は使ったことないなあ
発声として何かおかしいような気がする
息を呑むって表現してもいいけど、ラノベなら「ッ――!」のほうが直感的な気はする
どちらかというと2chネラーの概念じゃなかろうか
ッ で発音とまってるのに伸ばし棒はおかしいからな
正しく表記するならアーーーーッ!が正しいんだけど
元ネタのほうでアッーーー!になっちゃってるからネタとしてはそっちが正しいっていう
最近はおかしな文法を使ったり顔文字を多用するラノベが増えてきたな
ルールさえ守れば表現なんて割と自由だからね
俺は「ッ」に関してはいくらでも使うし、「ぁぃぅぇぉァィゥェォ」も多用する。記号の使用は限界まで攻めてる
特に今は敵の断末魔にこだわった作品をやってるからな。台詞がとんでもないことになってる
それでも最初は数文字程度の分かりやすくて普通の断末魔にして、後になるほど擬音入りや文字数の多い複雑な断末魔になるようにした
それを自分で声に出すんだが、中ボスの断末魔は声優が気の毒になる出来だった
>敵の断末魔にこだわった作品
北斗の拳みたいな?
ラノベは文法の正しさよりもナウいかどうかだよ、若者文化なんだから
1日1.2万字とか不可能すぎた
>>409 簡単だよ
作品ファイルをダブルクリック
→[ctrl+a]をしてから[ctrl+c]を行う
→[ctrl+v]を十回ぐらい行ってから[ctrl+s]をする
これでOK
>>410 それいいな、最近たまに見かけるしな
やたら文字でかで強調してるやつ
ライトノベルは意外となんでもありなのがイイね
文字でかくするのって、スレイヤーズ時代からあったような気がするが
>>406 そうそれだ
北斗やジョジョみたいな、雑魚のやられっぷりに笑いを見出だす一種のギャグ
最近そういうのが中々ないからさ。やってみたくなるんだよね
>>414 ただのクドい俺tueeにしかならんのでわ
>>415 やってみたら意外とそうでもなかった
雑魚を簡単に倒すような強い主人公を見せると、後で出てくる強い敵に説得力が生まれるんだよね
それに見てて爽快だしな
うーむ、漢字が多い
そうしようと思ってるわけじゃないんだけど
読みやすい文章って難しいな
漢字に漢字を繋げなきゃいいんだよ
全身之骨悉く破砕候、とか最強に読みにくいだろ
ぼくのからだ全部をぐちゃぐちゃにしたハサイコウ
候(そうろう)だよw
明治時代初期あたりにある文の書き方。〜でございます、という意味
今でも使えると思うがラノベでは使いどころが難しい
>>421 早漏か!
わかった!!
僕の体を全部ぐちゃぐちゃにした早漏
なんかわかんねーけどすげーな!
つまり、早漏絶倫のガチホモに襲われて内から外からえらいことになっちまったわけだな。
そりゃ大事件だなぁ…。
警察呼んだって心の傷は癒えそうにねぇな!
なんで被害者確定なのか分からんわ。
ご褒美かもしれないだろ。
>>414 あべしとかひでぶとかえひゃいとかに優るモノがあるとも思えん。
因みに貴殿作品の断末魔とは。木になるジャン
らめえええええええええええええええええ
「夏休みの宿題はトマトだけだったあぁあ!」と叫んで爆裂四散するとか?
429 :
イラストに騙された名無しさん:2013/02/19(火) 15:43:34.99 ID:IizYueAh
誰か教えてくれ
今三人称一元視点で小説を書いてるんだけど
地の文の中で一人称になってもいいよね? (もちろん改行はしてる)
アクセルワールドの一巻を読むとやってるから安心してたんだけど
小説 三人称一元視点 ってヤフーで検索すると
突然一人称になるのは素人の文章だって書いてあるから不安になった
>>430 やったら当然「人称を固定できない」ということで減点されるけど
それでも通る自信があるならやればいい
落選したときのコメントでは必ず指摘されるだろうね
自由間接話法ってやつかな?
フルメタの賀東とか、オーフェンの秋田とかも使ってるしいいんじゃね?
ただし、心理描写をした人間以外のキャラの心理描写はしちゃ駄目だが。
○○は地面に血の混じった唾を吐き捨てた。
すごい蹴りだ。自分のものとは比にならない。
↑
こういうことだよね?
基本的に駄目
()や「――と○○は思った。」を省略してテンポよくするような場合なら分かるがという程度
面白くなるならやればいいし、面白くならないなら止めた方がいい。
国語の試験じゃないんだから、減点対象になるかどうかで考えるのは無意味。
ただ、ひたすらに面白さに繋がるかどうかだけで考えればいい。
まあ、ヘタにやっても読者が混乱するだけで面白さに繋がりにくいからやらない方がいいよってなってるわけだけどね。
○○は何となく悟る。こいつは女の子が困っているのを笑うのが趣味なんだ、他人の気持ちを何とも思ってないわっ! と。
このくらいはやるな
つーか無理せず()使えよ
○○は何となく悟る。
(こいつは女の子が困っているのを笑うのが趣味なんだ、他人の気持ちを何とも思ってないわっ!)
これでも同じことだし、台詞化した方がラノベ的には都合がいいよ
何せこのままアニメの脚本や漫画のネームに流用するわけだから
()を使うのもいいけど、長々と主観の説明させる時は使わないほうがきれいだよ。
説明なら主観で書く必要がない
客観で書けば良いだけの話
キャラの主観で書く説明と、客観で書く説明。
違いがないというなら必要はないかな。
その辺のさじ加減はマニュアルではなく慣れだわな。
泡の具合で火加減を調節するように、読者の読み方感じ方を
書きながら同時進行でかぎ取れる鼻を鍛えないと
アクションのときは、三人称でもできるだけ一人称よりの文にしたいな
痛みや、戦っているときの気持ち、戦う動機を表現しようとすると、()じゃ足りないし、〜〜と思った、だとスピード感が削がれる
主語もなるべく省略したいぐらい
でもリアル的に考えると戦っているときは脳内麻薬が出てて感情面では麻痺してないか?
無心というかさ。
リアルで戦ったことないから分からんが、「クリリンのことかあああ!」みたいな熱い感情もあるんでない?
戦闘場面ってかっこよく書きたいんだけど書けば書くほどつまらない文になるなあ
スピード感も臨場感も緊迫感も出せない
どうすればいいんだろう
むしろ脳内麻薬で思考が加速して脳内会話余裕なんじゃないか
この選択は駄目、減点対象だと切り捨てるんじゃなく(実際、ヒット作で使ってるものはたくさんある)、
こういうやり方もあると分かったうえで選ばないなら後は個人の勝手だな。
>>444 バトルというのは本来単純なもので、
剣どうしで戦っているとして、剣を振る、ダッシュして接近、剣で受け止める、はじきとばされる、斬られる、よける
といった数個の動作を繰り返しているに過ぎない。それをそのまま文章にすれば、単調になる。これが一つ。
また単語というのものが、物理的な動作を表すときにベクトルの要素が抜き取られるものであること、これが一つ。
「○○は××に飛びかかった」という文では、飛びかかるという、動作の種類は表現されているが、
その方向、角度、速度がどのようなものかは表されていない。
「○○は××に素早く飛びかかった」としても具体的にどのぐらいの速さかは表されない。
飛ぶ、ゆく、走る、打つ、見るといったように動作の大雑把な分類はそろってるくせに、
その状況、様子を表す語彙は用意されていないわけだ。
うまく書けないのは書き手のせいというより言語のせいだ。それほど気に病むことはない。
その戦いが何の場面であるのか強調するよう装飾していけば、
普通にスピード感も臨場感も緊迫感も出せるよ。
かっこよく書きたいならそういうように書けばいい。
最初に断っておくがベテラン作家の話じゃなくてワナビの話だからな
まず短くしろ、書き込むな
地の文は2行以内、会話は二言三言ぐらいに抑えとけ
一つの戦闘は最大でも2ページぐらいが限界
これを越えるとスピード感、臨場感みたいなもんがある戦闘は無理だ(緊迫感はいけると思う)
とにかく短く簡略にして、その中で拘れ
>>444 小説ってのは感情を言葉をするのに最も適したメディアなんだから、
むしろ割り切って小説の特性に最適化することすることをお勧めする。
>>449 語数を節約しつつ中二病っぽくする表現は意味を分かりにくくするというデメリットがありますが、
それと語数を減らす効果を天秤にかけるとどうなりますか?
「わが剣は一をもって千を断ち、千をもって一を裂く」
(私はこの一振りの剣で千人もの人を殺し、千の重さのあるこの剣で一人の肉を斬り裂いてきた)
「そして彼の言葉は○○の視界を白く焼いた」
(=彼がしゃべったあと放ったビーム(的なもの)の光で○○は周りが一瞬見えなくなった)
ぐらいだとどうですか?
>>451 少なくともその略し方じゃ全然()内の意味が伝わらないな
>>451 前者はOK
後者は言葉自体が光ったような描写に見える
その言葉がビームを出す呪文か何かって説明が事前にあればOK
せっかく中古なら100円ぐらいで買えるんだから上手な作品を参考にしろよ。
おすすめはオーフェンとラグナロク。
>>454 結局それが絶対最初に必要な手だな。
まずいい例と悪い例を具体的に引き比べた経験があると、
考察するにも手応えがまるで違う。
バトルシーンなら安井健太郎は取りあえず押さえておきたい。
あと俺的には秋山瑞人なんかも。フルメタのガトーなんかも
読んでてところてんとかをなめなめしてる感じがしていいんだよね
>>451 >>453と同意見
ある程度不親切でもいいから(ある程度だぞ)
とにかく短くしたほうがいい
ただそれがどんな場面かは一発でわかるようにな
斬ったとか、死んだとかは余計な修飾語入れずにストレートに書いといたほうがいいかも
>>451 それで正解だ、その方針でいけ
相当省いた不親切な短縮形でも読者が意味を理解できるように事前になんとかしろ
2ページを極限まで簡略化するためにこそそこに至るまでのページがあると考えろ
禁書3巻の上条さんVS.一方さんなんだが
P240 上条さん、操車場に登場
P273 一方さん高電離気体を使って形勢逆転
P283 美琴とシスターズが機転を利かして一方さんの邪魔をする
P290 上条さんボロボロになりながらも一方さんの前に立ちはだかる
P293 上条さん右手で一方さんボコって上条さんの勝ち
操車場という1場面でのくくりで言うと
53ページ、約26DPにわたってバトルがつづいている
けっこうなボリュームなんだが上条さんと一方通行2人だけの死闘
ではなく、美琴たちを絡めているのでバトルに起伏をつくることが
できている
で、上条さんが渾身の幻想殺しで一方通行にラストパンチを決めるんだが、
このシーンに限って言えば
>>449の言うとおりP290〜P293で短いシーンで構成されてる
操車場の死闘全体としてはやたらと長え尺のバトルなんだが
フィニッシュでは3ページで一通さんを瞬殺することで
スピード感を最後に読者に提示できていると思う
安井先生とか秋山、賀東先生の名が既に上で上がっているので
ある意味対極に位置するかまちーの例を持ってきてみた
キチと同じ臭いがするわ―。あと、謎の連投。
禁書って攻防の間にいきなり使ってる武器の伝承とか説明されるイメージが強い
>>459 どうも話が自分の中でもまとまってなかったんですまんね
>>460 そのキャラ強さを示すためのハッタリかなんかじゃね?
もしくはJOJOの5部以降にでてくるウンチクと同じ効果を狙ったとかその辺だろう多分
まあ前者に関しては多すぎて飽和しちゃってる感が激しいから、あんま効果なさそうだが
劣等生でも理論説明が差しはさまれるんだっけ?
上のほうに人称視点の話出てるけど
基本1人称なんだけど情景描写とかは3人称っぽくなっちゃうんだけどこういうのやっぱ減点対象というか
素人感満載でダメなんかね
どうしてもその場の建物の雰囲気とか書きたいんだよなあ
1人称視点の小説みてると、やっぱ学園もの多いせいか特別なこと書かなくても学校ってのが理解されてるからか自然なんだよなー
>>464 多分ダメだろうね。何しろ作者自身が作品をコントロール出来てないってことだから。
作者自身がそれと気付かず主観者と同一化して、なおかつその場の都合で
気軽に幽体離脱するってことじゃん? だらしないよ。
稀にはそれでも見逃される可能性はあるだろうけど、
そういう作品は確実にそういう作者のエゴがすごい良い形に昇華されてる
つまりまともに情景描写を書けるような腕もない俺なら一人称向いてるって事じゃん!
とはならないのがつらい
>>464 主語がちゃんとしてれば平気じゃないか?
三人称っぽくなるのは普通だと思う
読者が「あっこいつラスボスだなw」って思ったキャラが50ページ目であっさり倒されるのが俺の作品
そして予定では100ページ目に本当のラスボスが出てくる
>>466 一人称の利点は、特定のキャラクターの口語体で書けることのただ一点だからね
それ以外は三人称の完全劣化だと俺は考えている
たとえば一人称だと相手の考えを書くことができない
仮に書きたければ「相手の思考を読む能力」なるものをつけなければいけない
こういった制約があらゆる場面で出てくる
ラノベだと人称変えまくりな作品が溢れているじゃないですかー
一人称でも簡単な情景描写ならアリでしょ。事細かに描写したら違和感が出ちゃうけど
その描写や視点変更の手間が半端じゃないんだよ一人称は
「壁の向こうで敵が何かやってる」「二手に別れて探索」「自己紹介なしで新手の敵を出す」その他を書くことすら難しいんだぞ?
これほどのリスクを払って得られるのがキャラクターの独り言だけなんだから、完全に劣化三人称だよ
これ俺の経験な
ちなみに人称変更は愚策なので止めた方がいい
というか大抵は話の都合で追い詰められて人称を変えてしまう
そんな状況に追い込まれたら「一人称にしなければよかった!」と後悔するよ。つーか俺はした
三人称でも場面が変わってないのに視点がコロコロ変わると読みにくいし感情移入もしにくいのよー
そうかなあ?
視点変更してもスペース入れずに文を繋げたっていいんだよ
三人称はそれができる
そりゃ余程頻繁ならマズイけど多少なら問題ない
同場面での視点変更はたまーにプロの作品でも見かけるけどやっぱ違和感がある。
それならば、Aの場合、Bの場合で区切ってくれたほうがありがたい。
一人称で情景描写するなら視点担当者の感想にすればいい。
まあ、大体は自由間接話法でいいわけだが。
二人称小説書こうと思ってるんだけど何か例はないかな
なんでまた二人称?
>>476 主人公=読者の距離が近く表現できるのと、自分の考えてるのは主人公でありながらメインキャラとは距離感があるから
二人称だとそこら辺がうまく表現できると思って
まあ、ゲーム的な感じだな
いままでラノベで目立った二人称ものがなかったのは
なかっただけのそれなりの理由があるからだろうし
何か得策が無い限りやめといた方がいいんじゃね?
北村薫のターン
二人称で始まるが誰の視点か途中まで明らかにならないトリッキーぶり。
文章うまいし話もオチがついてるしオヌヌメ。
一人称で進めてて三人称になるのは絶対だめだと思う
というか一人称の視点でそのまま見たもの感じたもの知っていることを
書けばいいだけじゃないのかな?
独白形式で誰に言うとでもなく情報を語ればうまく説明できそうだけど
逆に言うと本人が見たものしか書けないから困る
1990年代は一人称が流行ってたんだけど、読んでみると案外悲惨な出来でさ
今はもう2010年代だしね、要求される表現のレベル考えたら無理じゃないかなあと
そういえば手紙見たいな告白形式の文章だと
私って書きながら三人称っぽい視点になるけど
これは一人称に含まれるのかな?
開示される情報はあくまで『私』視点だから一人称っしょ
「語り手が知り得ない情報を書くな」っていう当然のルールも守れないようなヤツはモノ書く資格ないだろ
一人称だと状況描写が大変? だったら最初から三人称で書け
そりゃそうだ
一人称は語り手が知り得る情報は何かっていちいち考えなきゃいけない
三人称はそんなの考えなくていいからな
FXって中高生間での知名度はどの程度なんだろう
構想が具体化してきた途端に不安になってきた
>>487 名前だけならほぼ知名度100%だろ。
具体的な手続きや儲かる仕組みとなると少々落ちるだろうが、
最低限名前さえ事前に知れていれば、システムの解説そのものに
拒絶反応が出ることは無い。説明が下手ならその限りではないが
FXは値動きぐらいやろ?ビジュアルがよく動くのは。
そこの緊張感出せるかどうかというところ。
料理マンガとか将棋マンガとかが見かけるけど数少なめなのは動きが少ないからで、
FXも同じ問題を抱えるとおもう。
490 :
イラストに騙された名無しさん:2013/02/20(水) 23:21:06.38 ID:yvvwEmX6
ももんじ屋
ももんじ屋(ももんじや)またはももんじい屋とは、江戸時代の江戸近郊農村において、農民が鉄砲などで捕獲した農害獣の猪や鹿を利根川を
利用して江戸へ運び、その他犬や猿、牛、馬など牛肉、馬肉等を肉食させたり、売っていた店のこと。表向きは肉食忌避があったから、これらを
「薬喰い」と呼んだ。猪肉を山鯨(やまくじら)、鹿肉を紅葉(もみじ)などと称した。 猪肉を「牡丹」、鹿肉を「紅葉」と称するのは、花札の絵柄に由来
する隠語の説もある。
江戸では両国広小路、あるいは麹町にあった店が有名であった。獣肉を鍋物にしたり、鉄板で焼いたりし食べていたようで、近代のすき焼きや
桜鍋の源流と言える。幕末には豚肉(猪肉)食が流行し、これを好んだ15代将軍・徳川慶喜は「豚将軍」「豚一殿」とあだ名された。また、新撰組でも
豚肉を常食していた記録が残っている。これら肉食文化は明治初期の牛鍋の人気につながっていった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%98%E5%B1%8B
>>488 ふむ……名前だけは知られているなら問題無さそうだな
主人公は読者と同じ知識ゼロスタートにしてあるし
読み進めながら理解してもらうか
>>489 基本はPCの前で喋ってばかりだからな……
リアクション芸と心理描写に頼ることになりそうだ
あとはギャンブル物にありがちな『あと○日で〜円稼がなければ破滅』
みたいなイベントでメリハリつけるとか
蛇足かもしれんがデイトレのために主人公とヒロインを同棲させれば
箸休めのラブコメも展開させやすそうだ
>>491 支倉凍砂が漫画原作でFXをテーマに書いてるけど、
あんまりヒットした様子はないし、あたらねぇんじゃねぇの?
妖星紀水滸伝でも株ネタがあったけど全く受けなかったしな
お金が動くったって数字上なだけで即効性も無いし
学生の読者にゃ使えるわけでもない数値のみの大金が
増えたり減ったりするだけのことのどこが面白いんだって話になる
爆弾首輪でも付けとけば
黒幕はブラック企業のイカれた精神論者の社長とその取り巻き
拉致されPCの前に集団で縛り付けられ
毎朝毎朝黒幕からありがたい朝礼をいただく
ノルマに届かないと爆死
んー挙げられた作品ググってみたがヒットは至難臭いな
だからこそやりがいがあるって言えばそうなんだが
とりあえず過去の失敗に学ぶため尼でポチるわ
>>495 サッカーで最初に当てた漫画も
バスケで最初に当てた漫画も
囲碁で当てた漫画も
百人一首かるたで当てた漫画も
誰もそんなので当てられるなんて思ってなかった
前例がないからこそ、あなたが最初の1人になってくれ
FXらしく大博打といこうじゃないか
アニメのCみたいなのが面白いんじゃないかな
O P E N D E A L !!
\ │ │ /
===== / ̄\/ ̄\ =====
=== ─( ゚ ∀ ゚( ゚ ∀ ゚ )─ ===
===== \_/\_/ =====
/ │ │ \ _
_ ∩ ∧ ∧/()/
/()/∧ ∧∩ \( ゚∀゚ )∩
∩( ゚∀゚ )/ | /
| 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
>>497 FXは、(1)値動きとかニュースとかをチェックする (2)売る/買う/保留を各時点で選択(3)結果出る
という三つの動作しか基本的にない。Cのように金融政策の名前叫んでバトルするのをFXでやろうとしても技名のバリエーションに困る。
「食らえ利食い千人力!」なんて微妙だと思うのだよ。Cのコピーにはできない。
どちらかというとカイジのように単にFXやってるところを話にするしかないとおもわれる。
「よし、これは上がる流れだ、もうしばらく待とう」
○○はそういって湯のみを取った。
「あっつ、お茶熱くしすぎたか」
――1日後
○○は驚愕した。
「そんな、下がってる……、」
○○のまわりの空間がゆがみねじまがる。
だれともない声が○○耳を埋め尽くす。
「やべえ、どうする、どうするよ俺…………、なんちゃって別に値段もどるまで待てばいいだけじゃん」
○○は目から星を出して笑顔を作った。
FXの話をするぐらいだったら、仕手戦やるぐらいの話にしないとチンマイ話にしかならないと思う
もう、白昼の死角でいいよ。
>>495 FXでお金を稼ぐ理由が読者に共感できるかどうかだな。
金があれば暗殺者を雇うことも世論操作して自分の好きな法案を作ることも出来るからな。
もちろん一筋縄にはいかないけど。
経済ラノベとしては羽月莉音の帝国が面白いから読んでみるといいよ。
ラノベならもっと突きぬけろよ。
貨幣の価値を魔力が保証する魔力本位制の世界とか。
>>504 俺、そういう話を書いているところなんだが……
魔力本位制の世界と聞いて思い浮かぶ疑問
・魔力って貯蓄できんの?人間と分離した形で保存できるの?
・魔力って人間が生みだすことができるのだろうから、世界全体の魔力の量って年々増えるわな。
となると昔にできたお金の価値目減りしていくよな。それはどうなってるの?消費と発生がつりあってトントンなの?
・魔力って金みたいにもって眺めるとか身につけるとかみたいに消耗しない使い方だけされるものなの?
FXネタなら破滅する人間の姿をリアルに書いた方が面白くね?
関係ないけど俺のヒロインは中央線に飛び込んで能力に覚醒したという設定でな
そのシーンを書くとヤバいので自重しようかどうか悩んでる
>>506 魔力を体液みたいなものだと考えときゃ良いんじゃねぇの?
たとえば吸血鬼で人間を金融資産、血液を通貨にしてるとかありがちじゃない。
魔力を通貨にするってのが可笑しいわな
魔力を込めて作ったモノ、例えば宝石やコインや貴金属を通貨にした方が間違いなく説得力がある
こういう話するとすぐ錬金術とか言い出して陳腐化しそうだが
>>509 古典のファンタジーのころから魔力を宝石にするって設定ってありがちじゃ無い?
ソードワールドの魔晶石じゃん。
だから昔から魔力を通貨にするって発想はあったんだよ
四大文明の時代からあるわ
でもそれだと人は納得しないから、魔力を込めたモノと称して商品を売ったんだ
こういう歴史的な事実を考えても、魔力を通貨にするって概念はあまり理解されるものじゃない
魔力を生み出す人間を通貨代わりに取引すればいいじゃない
歴史的には奴隷制とか政略結婚とかあるな
南部アメリカでは奴隷が現金取引されていたし、戦国時代の日本では敵国の女と結婚することがあり、当然カネも動いていた
そういう概念の説得力に魔力なる物を使うのが分からんのよね
本人の価値を考えて概念を作った方がいい
例えば涙がルビーや水晶になる女がいて、それが高値で売れるから女を監禁している。これは昔からよくある作り話だが
これは価値の概念を明確に定義しているから説得力がある
そりゃ魔力のほうが話しに広がりを持たせやすいからと今風だからだろう
後者は自分で言ってて正直疑問があるが
召喚アイテム的な扱いにすりゃいいんじゃね?
コイン一枚で一回呼び出せて、助けてもらえる
魔力の多い方が実力がより高いので、魔力が多ければ多いほどコインの価値が上がる
同じヤツのコインが同時に使用された場合は、場に多く積んだ方につく
女神転生のマグネタイトのこと?
でもよく考えたら通貨の代用とするなら
そのものに価値があるのはなんか違う気がするな
FXできるぐらい成熟した社会体制ならますますさ
これは魔力持ちの価値ある人間じゃなくて
普通のダメ人間を通貨代わりにするほうがリアリティあるんじゃないかな(確信)
食すると魔力が溢れてきおるわー!的な何かを江戸時代の米本位制みたいな形で流通させるといいかもしれないな。
あるいはガソリン本位制みたいな感じか?
>>516のネタだと、魔法電池本位制だな。
FXネタからどんどん遠ざかってねぇ?
しかも魔力を取引するならFXじゃなくて、ただの相場師だし、
ノイタミナのCと呼ばれるアニメですでに使われてるのでアレンジも厳しそう。
しかも経済学に詳しくないと狼と香辛料とかまおゆうみたいなうんちく系にもなりきれず、
筋が一本もとおてないふにゃふにゃな作品稲荷そうな予感。
本位制前提だとFXからは遠くならざるを得ないような・・・
信用通貨だから貨幣価値の変動があり、取引の余地が生まれるけども、
価値が固定されている本位制ではそうはいかない・・・んじゃなかったっけ?
うんちく系ってさ、しっかり勉強していたヤツの強みであって、
今更感のあるようなジャンルのネタを持ってこられても読者は興味を引くとは思えないし、
まだラノベや小説に紹介されてないようなうんちくを持ってこないとアドバンテージにはならないと思う。
今うんちく系で受けるとしたら、中高生が悩んでたり、興味を持っている事柄にアドバイスできるようなジャンルを選ぶべきじゃ無いかなぁ。
メジャーなネタなら恋愛だし、切実な問題なら大学受験とか就職問題、あとはすくルーカーストののし上がりなんてのも良いんじゃ無いの?
>>520 遠ざかっているっつーか
FXと○○本位制はそもそも別のレイヤーの話
通貨という共通点があるからごっちゃになってる
題名を「好きな色は御社のようなブラックです」ってして
就活でぼこぼこにされる話があったら受けるかもしれない。
あったら自分も読んでみたいわ。
魔力でFXとか意味分からん
魔力を貨幣にするということは、エネルギー本位制になるってことだ。
貨幣に幻想の価値が入り込まない、物々交換に近いものとなるだろ。
>>518 金塊で取引するのと大して変わらない
AGE-FXガンダムがなんだって
夏場は氷の魔力石が高騰して、冬場は炎の魔力石が高騰する世界。
その理を利用して働かずに生活する投機家達に、疑問を感じている主人公。
そんな主人公が偶然見付けた錬金の古文書には、炎の力を冷気に変換される奥義が書かれていた。
無理矢理ラノベに落としこむと、こんな感じか?
もうちょっと練ってプロット晒しスレに持って行こうかな
巡回灯油売りの灯油回数券を買いだめして、
来年値上がりしたら差額丸儲けだなと思っていた時期もありました
借金を抱えて妹を女衒に取られた主人公が、女衒の親玉相手に相場詐欺を仕掛けちゃえばいいんじゃね?
炎に魔力を通して魔石にするなら、山でも燃やしたら大儲け出来そう
油田を掘り当てた方が
――個人的に、「wwww」を縦書きで書くというのも斬新だなと思いました。
ヒロインは2ちゃんねるが大好きぐらいの感覚で書いていました。2ちゃんねるが生んだヒロイン……なのかもしれませんね(キリッ
担当編集:……。
あれ?
2ch用語最近のラノベ多いと思ったけどやっぱり嫌われてるのか
>>522 嫌われているといえばいるのかな? 少なくとも2ちゃん的な感性を
フル活用して新時代を開いたオリジナル小説は、まだ無い。
そういう意味できわめてうさんくさい人種の特徴と捉えられているのでは。
というか、外から見た2ちゃんの典型ってvipとかν+とかなんJになるだろうけど
ああいうのって結局現代の落首に過ぎないからね
読者層として中高生を対象にしていて、中高生はみな2ch語を知っているとは限らない。
よって2ch語を知らない中高生にとっては2ch語を使うキャラが出てきても面白さは分からない。
2ch語を知っている人には面白いが、2ch語を知っている人をA,知らない人をBとして、
2ch語を使うキャラを出す A 7点 B 3点
〃出さない:A 5点 B 5点
というように評価が割れるのとあまり差がないのでは後者のほうが売り上げ的に得だと編集側は考えている、
自分はそう解釈してる。
受賞できたらネタキャラ枠として淫夢民の幼女を登場させる予定だけど
さすがに投稿作でやらかす勇気はないな
限られたページ内にそんなネタ入れる余裕が無いってのもあるが
>>533 嫌われてるかどうかはわからんが
それ自体は1ミリも面白くないってことは確かだ
何せネット開けば「wwwwww」なんて言葉は溢れてるだろ?
淫夢も同じく、下手すれば無料のネットのほうがまだ気の利いた言い回しをする
2chネタやるのは構わんと思うがやるなら、せめて有名コピペレベルの捻りを加えたほうがいいと思う
金払ってまで二番煎じな馴れ合い(しかも相手は本)など見たくは無い
なるほど出さないほうがどうみても無難ですね
キャラのセリフから拡張して地の文(三人称)で2ch語をふんだんに使ったのがあればそれはそれで評価する。
世の紳士たちがハアハアするであろう(ヒロイン)のオパーイを、
(主人公)はテラわしづかみした。
(ヒロイン)は怒りくるい(主人公)をあぼーんしようとカオスなまでに火の玉を放つ。
このままでは(主人公は)この道徳的にだけでなく物理的にBANされてしまう。
逃走した(主人公)はビルの隙間に2ゲットした。
みたいなさ。
2ch用語覚えたばっかりの小中学生臭がする
から、まあ使いどころ次第だな、少なくともインパクトはある
>>509>>520 なら、間接的な魔力本位制にしよう。
たとえば、管理通貨制における通貨の保証は信用なわけだが、日本の場合その信用を支えているのは技術力。
アメリカなら軍事力、エネルギー(ここは国際通貨だけあって他にもあるが)。中国の場合は人口。
金本位制度の金のように不動の信用ではないけど、国家を代表する力が通過の価値を支えている。
魔力の設定に特化した要素を付け(例えば医療技術に特化している魔力、エンチャントに特化している魔力とか)、
地脈みたいな感じでそれぞれの国ごとに湧いている魔力が違う世界観を作り、そこに管理通貨制を落とし込めばFX出来る世界で魔力本位制(っぽいもの)はできる。
>>541 多分無理だ
それだと要するに石油やガスと同じ扱いだからな
取引材料にはなってもそれ本位の経済は生まれないだろ
あと一つ何か設定を加える必要があるわけか。
しかもたいしてややこしくないロジックを。
>>541 ではその場合、魔力は一種類の力ではなくて複数の種類があるってことでいいのね?
魔法の出てくる話だと、たとえばfateのように、
全キャラの魔力は共通で、こっちからこっちにマスターに変わったから
魔力が酸っぱくて力が出ないみたいな、互換性の問題は一切無視されている。
>>544 互換性がないから国ごとに特色が出る。
問題じゃなくてわざと違いを作ってるの。
>>542 あくまで本位「っぽい」ものね。日本だって技術だけしか信用がないわけじゃないし。
代表する要素を魔力に委託するだけ。
それだと先物取引の方が近い気がする……あんま詳しくないが
そういや上でレスしたFXラノベだけど
投資家ランカー制度の導入で諸々の問題は解消された
やっぱ他者の意見を聞くといい刺激になるわ
投資家ランカー制度とはなんぞや?
>>547 細部を詰めてないのでまだコロコロ変わるかもしれんが
証券会社がFX講座を持つ個人投資家向けのSNSを運営していて、
一定期間で稼いだ値幅とマイページの閲覧回数から投資家を序列化してるって設定
上位ランカー(痛い二つ名の連中)しか参加できないコミュニティに入って
ある人物に会うのを目的にできねーかなと画策中
絶対面白くならんと思う、少なくとも俺には無理
題材はちゃんと選ばないと本当に後悔するぞ
バレーラノベを書いたらローテーションを1プレーごとに管理しなくてはならず物凄い手間になった
味方や敵がローテーションするたびに地の文で配置説明するの。やってられんわッ
結局面白くなくなって没にして、別のスポーツで改稿するハメになったのよ
>>548 なんか「話題の題材を無理矢理漫画に落とし込んだ」少年漫画的な匂いがするなぁ
んーまあ可能性がないわけじゃないんじゃね、FX題材の作品少ないし
そこそこ普通に仕上がればどっかが拾ってくれるかも……
ただ個人的にはあんまり面白そうには見えないな
絶対につむネタってあるからな。
だが、反論として「そんなことばっかり言ってたら新境地は開拓できない」ってのも真理だ。
まあ、一度きりの人生だしやりたいことやればいいんじゃね?失敗しても残るものはあるだろ。
練習ならいいけど商品にするのは別だからな
商品は失敗ができないんだわ
お菓子メーカーがやたらと新しい駄作の味を大量に作ってるうちに、味もそっけもないプライベートブランドに棚を占拠されたのと同じだよ
ずさんなことやってると市場から駆逐される
>>552 清涼飲料水業界は新製品が山のように作られ山のように消えてくがな
ラノベも似たような状態だし、とりあえず新製品として市場に出る可能性はあんじゃね?
そっから先は知らんが
咲みたいにランカーは全員固有の特殊能力持っててそうだな
千三つか。
ラノベも似たような状況だな。
毎月200出版されてほとんどが返本されるからな。
>>553 コカコーラしかり、カップヌードルしかり、
どんな業界もオリジナルがシェアを独占する理屈はかわらんってわけだ
だからテンプレにもなったハルヒが今でも増刷されてるんだろうな。
ハルヒって何のテンプレになったんだ?
一人称ラノベ? 部活モノ?
要素としてはいくつか思いつくんだが「ハルヒのようなラノベ」ってのはあまりお目にかかったことがない
少なくともそれで売れてるラノベは聞いたことさえ
>>557 丸ごとパクったら同じ作品になっちゃうけど、
部活も一人称もハーレムも中二病も全部ひっくるめて今のラノベのテンプレだろ
だから売れないって話でしょ。
後発の粗製品は売れない。そんなの当たり前なんだがな
書き手の9割くらいはそれが解ってないらしい
>>558 それを生み出したのはハルヒじゃないでしょってこと
一人称もハーレムも中二病もそれ以前から存在した
部活はわからんが
「ハルヒが生み出したテンプレ」と呼べるものが何かという話
つか目新しい題材に挑戦するのはいいけど
題材に対して愛も魅力も感じてない、新しいことをする自分が好きなだけって臭いがぷんぷんするのはどうなのよ?
変な部活のはしりは、ラノベじゃないが究極超人あ〜るの光画部ではなかろうか
ハルヒ以降、キョンみたいな斜に構えた主人公が増えたとは聞いたな
光画部はきちんと部活やっていただろ
集まっていた部員が変な人ばっかりだっただけで
部活以外の事もたくさんやってたじゃん
有閑倶楽部なんかもそれに入るかな
ハーレム物の元祖はめぞん一刻
五代くんは管理人さん一筋だけど
こずえもいぶきもなぜか五代くんに惚れるという
異論は認める
ハーレムの元祖は源氏物語だろ
しかもスクールデイズより酷いヤンデレ物
ハーレムの元祖は山風でござるお
十兵衛せんせいとか悪源太とかとか
アイダホバーガー復活したから食ってみたらクソマジィ。なにあれ。
わるい。誤爆。
匿名だと、どういう結果になっても知らんぷりできるから
嘘や無責任な発言もできるので、単なるネット上の雑談でなく現実に新人になろう!って人には向かなそう
と思ったら631スレも?だが大抵はラノベ新人賞に興味ある人で雑談って感じなんだな
人生相談とか身の振りを聞く人もいるが聞いてる人も話半分以下っぽい
顔の知ってる相手と会って、ってもラノベ作家になろうって人は少ないし
>1 とスレタイの通りですから
実は「新人賞を語るスレ」で、作家を目指すスレじゃないから。
ヒロインが今は懐かしのメイドロボなんだが
メイドロボってマルチとかまほろさん以外にどんなのが居たっけ?
ぜぼっと、キョウモウゴカナイ……ナニモシャベラナイ
すーぷサメタ ツクリナオシ
コノすーぷ ノメバ ぜぼっとゲンキニ ナル……
おい!止めろ……止めろ……
>>576 メイドというかお手伝い家事ロボって意味なら、
イヴの時間って作品にいっぱい出てくる
ミソッカス90F萌え
俺は脳味噌の一部を機械に変えたヒロインを採用したよ
全身ロボだとガキ作れなくて感情移入できない
男の娘だって妊娠しちゃう昨今の創作の世界なんだから、
ロボットが妊娠したっていいじゃないですかー
男が移入したいのは感情ではなく別のなにかってことか
>>582 さらに過激にしてさ、妊娠を飛ばして、
主人公とヒロインが一緒にピカ―って光ってそのあと
赤子が無から作られるシーンとかならどうなの?やっぱ肉体からまないといけないか?
そもそもロボというものは当たり前だが機械であり量産がいくらでも効く代物である
仮にロボに個性なるものが存在するとするなら
それはそいつの身体に存在しているのではなく
そいつの保有する情報のほうにこそあるのだろう
そういうわけで生物的な子を作ることはロボにとってはほとんど無意味なことであって
(無論人間にとってもあまり意味あることではないな)
ロボにとって有意義な子作りとなると
遺伝子レベルではないもっと高次元の情報のやり取り、融合になるではないだろうか?
でも話が高度になるとわけがわかんなくて息子が反応しないんだよね
ロボット=固い
ラブドール=変態
みたいな固定観念があるうちはメインヒロインには難しいだろな
おれなんかおおかみこどもも獣姦としか思えず
まったく感動できんかったわ…
ベタなのだと最後にロボヒロインが人間になるとかかな
薔薇乙女は球体間接よりも普通の人間と同じ奴のほうが人気がある
まあ、これは覆しようもない事実だな
メイドロボ、メインヒロインでいくけど
>>585 その理屈だ脳のデータをバックアップすれば、人間だって死んだことにならないんじゃないの?
またはルリルリみたいなタイプとか
>>589 わしらは生まれた時から本能に縛られた生身の野獣さんだから
そういう風に割り切るのは難しいものがあるが、理屈上はそうなるな
理論上はAさんの身体にBさんの脳を移植したらそれはもうAさんじゃなくてBさんなのよね
現実では脳移植自体困難だから実際やってみなくちゃ分からんのだろうが、まあ二次元だしBJ先生に習ってスプーンで掬って移植しちゃってもいいでしょう
より正確には
Aさんの身体に別のAさんの脳移植せんといかんがな
身体の影響力てのもそれなりに大きいし
ん?待てよじゃあこの理屈でいくならロボと普通に一発致しても
それなりに意味があるってことなのか?
いやでも量産利く身体と何回致しても結果にさほど変化ないだろうし
やはり重要度は落ちるか、でもロボ的には変化をもたせるて意味合いはあるかも?
ただ機械なんだから性能あげたいなら、他の手段がいくらでもあるというのが……
んーなんか
>>582が結論でいい気がしてきた
人間が子供作りたいから作る、ロボには付き合ってもらう
虚構で茶番もいいとこだが、人生なんてよくよく考えたらそんなもんだし
人間「子供作りたい!」ロボ「OK!カモン!」でいい気がしてきた
別の話だが、鬼の子は全部鬼になるって暗い話を書いてた
覚醒すると鬼になる女がいて、最新医学の研究により、その女の子供は全て鬼の遺伝子が受け継がれることが判明する
それを知った女の絶望ぶりと言ったらない。そういう話
>>594 ええやん
そして数千年後には全人類が鬼になるのか?
エルフェンリートだ
あれを思いだして感慨に浸る時がきたようだ
>>596 人間の姿でも明らかに普通じゃない模様が体に出る
鬼の姿になるために必要な血管が模様に見える
なので鬼の血を引く者以外がそうそう結婚することはない
とかそういう設定
>>598 とってもええやん
ラノベっぽいかは分からんがこのスレでは新鮮に聞こえる
そういうのに挑戦する人もいたのか
ロボヒロインとか古臭いんだよ
そのオヤジの感性を何とかしろ
虎縞ビキニで空を飛ぶ鬼娘が大人気だったこともあるから大丈夫だろ
そういや恋をすると鬼になるって映画があったな
阿修羅城のなんとかって宮沢りえが出てたやつ
>>601 セクサロイドを知ってるなんて、お前いくつだよWw
星新一のボッコちゃんを知ってる俺はいくつなんだ
>>599 まあサブキャラのちょっとしたお話に過ぎないんですけどね
こんなの5ページも書いたら終わるネタだよ(´・ω・`)
このままでは一生未婚で終わってしまう!よし、ファッションデザイナーになって世間に鬼ブームを到来させてやる!
とかそんな話が浮かんじゃう俺はシリアス書くのは無理だと思う
前向きに考えすぎて失敗に気付かないタイプだなw
ええ、俺は逆ですよ
>>610 そして一躍時の人となった鬼っ娘デザイナーがかつての自分のように非モテに悩む
人外娘たちを救うべく、次々と斬新なコーディネートを施していく
タイトルは「ファッションモンスター」
…よけいなこと考えてないで原稿書こ
き、きゃりーぱ・・・がはぁっ!?(舌噛んだー!
きゃりぱみゅって略すと言い易いぜ!
そして進まない原稿 面白いコントを考えるのは骨が折れるのぜ
公国とか王国とか領とか
公爵とは伯爵とか君主とか領主とか
そういうのを詳しく説明してるサイトとかないかな
いざ書こうとしたらこれらがどういうものなのかよく知らない自分に気づいた
まずはググるなりwikiるなりしてみたらどや?
ただ、ラノベでも女性向けでも得てしてなんちゃって貴族制で問題は生じんけどな
俺の考えですまんが
公 皇帝や王族の血を引く者。普通の人はなれない
候 公爵を除いて最も偉い貴族、領地保有などの高い権限が与えられる。例えるなら国会議員
子 真ん中くらいの貴族。例えるなら都道府県議員
男 最も身分の低い貴族。平民から昇格する場合がある。例えるなら市町村議員
618 :
イラストに騙された名無しさん:2013/02/23(土) 21:15:53.40 ID:jnaxnFfj
伯爵は?
ああ伯もあったね
伯爵は普通の貴族かね
平民からはもちろん、貴族社会でも一定の敬意を持って遇されるし、
ある程度の要職にも就くけども、そこ止まりな感じ?
企業の役職で言うと、部長級から専務あたりまで
子爵は、上級貴族の息子とかが叙爵されてる場合があるから、油断できないみたいなイメージ
課長だと思って舐めてたら、会長や社長の息子(母方の姓を名乗ってた)でした的な
ID:ZxbSJWOtもID:B2yO1bbcもアホすぎワロタ
封建領主を議員や社員に喩えるとかまるで分かってないで語ってるだろとww
せめて江戸時代の藩主になぞらえるくらいの知性はないのかよww
>>621 じゃあ 知性あるお前さんがなぞらえてくれ
議員や社員でも面白いと思うがな
貴族や爵位ってのは時代や国によって意味が変わってくるから
単純になぞらえるのはかなり無理があるんだよ
日本の武士だって在地領主や軍事貴族としての性質が濃い平安時代と
官僚化した江戸時代じゃ相当に別物だろ
>>621 近いものに例えたって何の意味もないだろバカなのか
ああ、面白いもんだよな。地方分権ブイブイ言わせてた時代に
地元の農民たちを文字通り手下のごとく扱って
地方紳士として王のごとく振る舞っていた時代と、
絶対王政時代に中央で役人やって、地元なんて代理人に租税も任せて
ロクに領民と顔を合わせない時代じゃ何もかも別モノだ。
そういう意味じゃヨーロッパ戦史、政治史を追って実態を把握しないと
ある時代を切り取って一貫した貴族体制像は把握しがたいな
最低限
>>625くらい知ってるやつの喩えが読みたいものだ
大本の
>>615が中世と近世どっちのファンタジーやりたいのか分からんけどね
>>625 中世の王と諸侯の関係とか、カオス過ぎて笑えるよね
確かフランスだったと思うけど、王が臣下の伯を攻めた時とか
王「誰がお前を伯にしてやったと思ってんだ」
伯「誰がお前を王にしてやったか忘れたのか」
最高だwww
>>627 俺、今度そんな感じのいいんちょキャラ出すわ
こうまで醜いものだとはな
強者が弱者をいたぶる光景というものが
他人がしているのを見てはじめて判る
なんの話だい?
お前らがくだらない事話してる間に俺はハルヒ級の名作を完成させてしまった訳だが
で、降参はまだ?
お主が投稿したら投降するとしよう
なんか急に生徒会皇帝とか図書館公爵とか実験室伯爵とか思い付いたが
あまりにも厨弐すぎるからお前らに譲ってやる
中世は貴族階級よりも農奴階級のほうがそそる
日本と違って農「民」ではないから自由に売り買いできるし、
人権だってぎりぎりしか与えられてなかったみたいだね。
しかも若い娘なんて悲惨だったらしいよ。
パーティーで全裸で給仕は当たり前。
お泊まりのお客様には肉体奉仕が義務づけられたり、
バージンは所有者に上納する義務をつくったりとやりたい放題。
しかも要らなくなれば売り出しちゃうんだから、反乱おこされてとうぜんだってーのw
ちなみにロシアではその制度が革命直前まで続いてたので、
新聞の広告欄に農奴の売り出し広告がたくさん載ってたという記録があるほどなんだから、
ソビエト革命なんて起きて当然の結末だったんだろうな。
まったく関係ないがグレンラガンいい!
カミナいい!
男はああでなきゃいかんな
>>634 メイドの扱いはマジでやばかったらしいな
日本でも殿様とかなら一言で女性を妻にできたけど
江戸時代の大名は一部除いて御輿ですから
とにかく家名を繋げることが大事
まあそれでも子供できずに養子縁組みとかしょっちゅうだったから
そこまで見境のないお殿様はやはり少数だった模様
悪目立ちってやつですな
>>635 ああいう成長ものでは主人公が憧れる大人ってのは定番だけど、
ラノベだとその役目をヒロインが背負っちゃうことが多いので、
あんまりお目にかかることが無いんだよな。
ちなみにグレンラガンの脚本を書いた人は時代劇が得意な人で、
あの話ってよくよく考えると幕末維新の話なんだよなw
>>637 そのための側室制度っしょ
だけど庶民をそのまま側室だと都合が悪いから、仲の良い旗本や家臣に相談して、
その家で養女二してもらい、武家としての作法をしつけてもらってから娶るのが定番コースだったみたいよ。
大友宗麟や豊臣秀吉は本当に節操がなかった
スクールデイズの誠なんて目じゃない
>>639 秀吉は美男子に出会うと「姉か妹はおらぬか!?」って必ず聞いたらしいなw
家康も節操がなかったらしいが、素朴な女性が好みだったものだから、
秀吉も首をかしげたらしいなw
>>638 いやラノベでもその手のポジションの大人わりといるだろ
むしろジュブナイルの流れ汲んでるおかげでラノベで出てくる味方の大人や兄貴ポジって基本的に異常なまでに頼りがいがある
主人公の兄貴分とか二十代の上司とかまともに考えたらそこまで人間できてなくて当然なのに、賢者レベルの精神性がデフォ
関係ないけど地下育ちの人間がどうしてサングラスなんてもの持ってるの?
どういうシチュか知らんけど光に弱くなっているだろうから目を保護するためじゃね?
シチュってかグレンラガンの話だろう。カミナのグラサン
普通にシモンあたりが掘り出したんだろ
まあ地底生活者が遮光器装着してるのは
アメコミのファンタスティックフォーが最初に戦った敵
モールマンの頃からのヴィジュアル的伝統なので
掘削用の保護ゴーグルか、溶接用の保護メガネじゃないのか
ラゼンガンの話をしていると聞いて飛んできました。
自然光に恵まれなくて人工的な光源間近に置いて作業とかしてるなら別に不自然ではないよ。
まあカミナは穴掘り作業に従事してないけど。
穴掘りするならゴーグルかけないと粉塵で失明するぞ
シモンはゴーグルかけてる。カミナはグラサンかけてるが別に穴掘りはしてない
俺が知ってる公国といえばカリオストロ公国だな
カリオストロ公国ももとはどこかの王国の領地でクラリスもカリオスト伯爵もどこかの国の王族の血筋持ってるってことか
クラリスのことずっと王女かと思ってたが公女だった
>>640 秀吉の特異性は男には全く興味無かった事の方がデカい
小姓持つのが当たり前の武家出身じゃ無かったからって理由が有力だけど
現実の公国というと、リヒテンシュタインとかモナコとかか
正直、国のイメージがないわ
百姓じゃなく土豪出身だよね
まあ上の方から見りゃたいして変わらんけど
大貴族が貧乏騎士を見るようなもんだ
>>652 クラリスと結婚したら伯爵の位はどうなるんだろうな
この場合国王、になるのか
それとも公主か君主か
まさか伯爵位のままか
そもそも秀吉の女好きは、大名から取った人質を宣教師が愛人を囲ったと勘違いしたのが歪んで伝わってしまっているとかなんとか
あれ、ここって歴板だっけ?
>>656 婿養子になったら公爵で、嫁にもらったら伯爵じゃね
>>657 愛人の数のわりには子供が少なすぎるからな。
恋文とか送ってるし
漢字あんまり知らんのに
>>656 簒奪する気満々じゃなかったっけあのロリコン伯爵
>>656 それこそケースバイケースだが、カリ城の伯爵は公爵になるつもりだったろうな
>>661 もはや独立国家として国連に加盟してるのに現代だと一体誰に認められた爵位になるんだろうな
>>662 皇帝より下で公爵達の上に立つという位置らしいな
大雑把に言うと王とか貴族達の代表格っぽいけど時代や地域でバラバラみたいだし
調べてもワケワカメ
カリオストロの場合は、国王的な物としてみて良いんじゃないかな
もともとはそれなりの地位にあったけど、今じゃあの国だけしか治めてないみたいだし
>>663 王国の謁見の間じゃ官僚の代表たる宰相とほぼ同格に扱われる位置ってわけか
こうしてみると貴族の立ち位置とか爵位って面白いな
>>641 ジュブナイル小説には登場するけど、ラノベで読んだことが無いな。
具体的なタイトルとかあえげられる?
出来ればアニメ化するぐらいメジャーなタイトルだと助かる
>>662,664
大ざっぱだけどこんな感じ
皇帝-複数の国を支配する
国王-一国を支配する
大公-属国を支配する・王家と血縁
--国持ちの壁--
公爵-王家と血縁
侯爵-有力貴族
--大貴族の壁--
伯爵-大臣になる資格を持つ
--上級貴族の壁--
子爵-有力貴族の子弟、もしくは実力でのし上がった有力者
男爵-実力でのし上がった有力者
--貴族の壁--
準男爵-世襲できる名誉貴族
騎士-一代限りの名誉貴族
--名誉貴族の壁--
紳士(江戸時代でいう庄屋や豪農)
--上流階級の壁--
庶民
著名な作品で真っ先に浮かぶ奴だとフルメタの会長とか?
他の作品だとまだ修羅場くぐってるからみたいな理由をつけられなくもないけど、
フルメタの会長はマジでただの高校生なのに宗介に「忘れがちだけどね、人生は続くんだ。これからもね」みたいな台詞を言うとか悟りすぎだろ
学内の学生と先生全てが敵になるイベント書いたら物凄いことになった
いつ誰がどこで襲ってくるか分からない緊張感が半端ないな
>>668 う〜ん、ぴんとこない
いい先輩ではあるんだろうけど、主人公があこがれて追いかけるほどの人じゃ無かっただろ?
>>667 属国か
領とはまた違うようだな
カリオストロ伯爵はこの国持ちの壁を越えたかったわけか
明治時代ぐらいの学術書て今買うといくらぐらいになるかね
学問のすゝめ
¥ 580
学術書って著作権はどうなるんかね
あ、上のは学術書じゃないか
著作権切れてるしネットに上がってるか?
信頼性に乏しいからちょっとの値段は覚悟かな
図書館にはないってことか
ちょいと調べてみたら
近代デジタルライブラリーなるものを使って国会図書館の蔵書の一部を画像データで見れるっぽい
結構豊富だし、こいつをちょっと漁ってみようタダだし
いやしかし世の中とてつもなく便利になったもんだな
学問のススメは、青空文庫にあるよ
wikiとかネットの歴史、法律、経済、政治関係とか見てると面白いけど
テストとかで答える時に正しい情報なんだろうか?と思う
素直に教科書読んだ方がいいだろうけど
「勉強!」って身構えずにできる
まーネットの情報を見るのは悪くないがそれだけを資料に書くのはマジでやめたほうがいいのは確かだ
歴史は毎日刻々と変わっているからね
新しい史料が見つかったり、昔の学説が否定されたりするんで、今と昔では歴史の教科書の中身が全く違う
同じことは地理にも言える
>>673 カリオストロの伯の場合は裏仕事を押しつけられていた分家が本家を乗っ取って、
名実ともに一つのカリオストロ家にしたいという意思があったんだろうけども、
先祖はそれを望んでなかったので、殺されてしまったというオチだろうね。
ちなみに国持ちの壁とは書いたものの、公爵が国を持つ例もあるよ。
たとえば弱小国が生き残るために大国へ臣従の礼をとると、
分家では無いので大公ではなく公爵の地位をもらって属国を安堵されるので、
公国になるんだけども、あんまり例はないので気にしなくていいかも。
つまりそこからガンダムの歴史を観察すると、ジオン公国が王国を名乗らなかったのは、
地球連邦の属国の立場であることは捨てていなくて、だからこそ独立を宣言したのかなとか
思うわけよ。
そしてその後改めて王国をなのるつもりだったのかもね。
時代によって、欧州は教皇の権力もかんがえないといけないからなぁ。
王権を剥奪された王様が、王妃様と一緒に門の前で土下座し続けた例もあるぐらいだし。
土下座って日本の文化だと思ってたけど、欧州にもあるの。
イスラム教徒の礼拝は土下座に入ると思います。
土下座の定義は、膝を折って膝から下の部分を地面につけ、
膝から上の部分の内側を膝から下の部分の内側とくっつけた状態で座り、上半身を倒す動作
でしょう。手の形はちがいますが、礼拝も土下座じゃないですかね。
ヨーロッパにムスリムもいますから土下座はあると言えます。
相手に対して最大の敬意を示す、礼儀、礼法としての跪礼、跪拝と、
謝罪を主目的とする土下座は趣旨が違うような気もするが
>>689 土下座も膝立ちも攻撃を受けても回避できませんという無抵抗をアピールするポーズなのでルーツは同じ。
でもって神道式に手を合わせるのも、キリスト教式に手を組むのも攻撃しませんって意味なのでやっぱり意味は同じ。
つまりどちらも犬が腹を見せるのと同じで、絶対に刃向かいませんって意味からきてるので、
どちらも同じ意味。
ちなみに土下座を謝罪の意味だと思ってたのなら日本人としてちょっと恥ずかしい。
別に日本人としては何も恥ずかしくないけど、このスレの住民としては恥ずべきかもしれない
>>681 正直なところ、wikiはあくまでもたくさんの一般人が情報出しあったところってなだけでソースとしての正確性や権威みたいなもんは物によっては低い気はする。
中には、どっかの誰かがいたずらで書き込んだでまかせがそのまま数年間誰にも指摘されずに乗り続けていたってなこともあったし。
さいでもって、テストは、数学とかの理系問題なら答えは一つってやれるけど、国語あたりの問題って「教師がそう読み解いて欲しい答え」を書かないとアカンからのぅ。
wikiは、立証者がいないから根拠にはならないよ。
それなら、辞書や本の方を参考にした方がいい
アメリカ版wikiでは、実在しない戦争の記事が
数年間スルーされていたそうだからな。
そうでなくとも2ちゃんやニコニコ動画での「戦争」、
編集合戦の醜さを知っている御仁もおられるはずで、
ぶっちゃけ本式の学会にすら似たようなのいるからなあ……
>>694 学会の戦争をそのまま持ち込んで当人達がやり合ってるんじゃ?みてーなのもあるな
学者も所詮は人間
むしろ学者のほうが編集合戦的なアレは激しいかもしんねーなあ
俺が正しいんだ! って意識はそこら辺の奴らとは比べ物にならんだろうし
もやしもんの樹先生じゃないが学問の世界は厳しい
ですから私立てます。ラノベ学会。
年に1度の国際大会では新人賞受賞作の分析ばっかりします
万が一それなりに権威もっちまったら酷いことになるぞ
>>690 ルーツが同じだから、キリスト教は各国の風習に合わせるのも許可されたのよな。
初めてミサに忍び込んだ時、あらゆる所作の中で一番驚いた。
なろう大賞がひと月延長だってさ。
「ヤベッwぜんぜん集まらねぇwww」
なろう利用者が投稿するだろうからそれなりの数は来ていると思うよ。
ただ人気作品は書籍化されているから質が低いと予想。
>>702 そもそもなろう大賞ってどこが出してるのさ
主婦の友
主婦の友社って元々なんか大きなレーベル抱えてた気がするが
……なんだっけ?
主婦の友は電撃に恨みを抱いてるからなぁ…
>>699 日本文学としてラノベを扱う学者もいるな
いかんせん、あんまり若いと学者になれないからアレだが
ヒーロー文庫て全部異世界召喚モノなんだな
そういう縛りでもあるのか?
>>710 現実社会とヒーローとの摺り合わせができない奴ばっかなんだろ
異世界以外だと日曜朝のTV番組みたいなカテエラな発想しかできなくて没ると
>>708 一時仲良しだっただけに余計に……
しかし主婦の友は毎年押し売りが酷かったから個人的にはザマァって気も
レスラー「土下……寝……?」
>>712 MWはお家騒動に巻き込んだ不義理にしっかりけじめをつけないとねぇ…。
>>710 なろうとPixivの拾いものばかりだからろw
>>710 異世界召喚モノの人気作が出る。
他の書き手はポイント欲しいから人気作のジャンルに走る、ポイント増える、模倣者増える。
人気ジャンル苦手な人は逃げていき、人気ジャンル好きな人がより集まってくる。
そして人気ジャンルにしかポイント行かなくなる。書きても読みてもジャンル偏る。
そんなコミュニティーから作品取ってきたら異世界物だらけなのはしかたないねー。
俺も異世界召喚もの書いてみたいな
主人公が色々な世界に召喚されて大活躍
手足の伸びる海賊とともに一つなぎの秘法を求めたり
究極の食材を求めて調理人と美食巡りをしたり
想い人と結婚するために漫画のアニメ化を目指したり
色んな部活に引っ張りだこにされる主人公なら書いてるが
普通に異世界召還物書いてる俺が覇権を取る時代が来たようだな
若干過ぎ去ってる気もするけど
毎回自分の中に異世界を召喚する高校生の話なら
とりあえず俺がやろうか。TORGとか手本あるからかんたんかんたんッ!
タイトル「そんな高校生でも恋がしたい!」
鬼畜ひどゆき先生がとっくに5〜6人出していそうだな
異世界じゃなくても、DQNの召喚呪文で体育館裏に呼び出されて、
卒業まで使い魔にされる話だっていいのにね。
DQNを女にすればMF辺りで出てそう
あーいいっすね〜
そういう次元で受け取られたらワナビとして悲しいよw
普段は突っ張ってるけど実は好きな人には告白も出来ないような恋愛ヘタレ男が、
ふとしたきっかけで手に入れたおまじないブックに載ってた恋が叶うおまじないを
実践してみたらサキュバスを召喚してしまって…
とかいうのならどっかにありそうだな
>>727 それはおちものだから、異世界ものじゃない
異世界モノは真面目に考えようと思うとねえ……太陽とかなんであるの?とかはまあスルーでいいとしても、
文化レベルとか宗教とか病気とか考えるのがとっても面倒で
召喚される
↓
人間以外の異種族としてエルフがいる
↓
神話や民話じゃなく、近代になってから創作されたはずなのに何故?調べよう!
みたいな観点の話は考えてみた事あるけど面白くなりそうになかった
>>729 細かいことはさておき、これでいいんじゃね?
召還される(日常からの脱出、誰かに必要とされた)
↓
異世界(家族や学校でのしがらみがリセット、)
↓
冒険(別ルールでの再スタート)
日常に疲れた読者に受けるルール満載
拘りたいなら面倒なことをキッチリするか、冴えたやり方の一つでも考えるしかあるまい
>>730の言うとおりギミックの一巻として流すのも一つの手っちゃ手
まあ俺は拘るけど
大切なのは学校や家庭と隔絶した場所で、
主人公を必要としてくれる人が呼び出してくれたって事が大切なので、
べつに異世界じゃなくてもいいんじゃねっていいたかったんだけどな。
デッドマンワンダーランドみたいに
気狂いになったヒロインに無実の罪で刑務所に召喚されたり、
化物語みたいに、手足をもがれた吸血鬼の女の子に
怪異あふれる世界の舞台裏に連れ出されてハーレム地獄に落とされたり、
ピングドラムみたにペンギンのコスプレをした妹に生存戦略で
ピンクのアイコンが飛び交うドラえもん空間に呼び出されてストーカーの手伝いさせられたり、
スタードライバーみたいに二股ヒロインに異空間へ召喚されて、
銀河美少年とか恥ずかしい名前をつけられて無理矢理ロボバトルさせられたり、
パパのいうことをききなさいみたいに、お姉ちゃんに婚家に召喚されて、
池袋のマイホームでいきなりお父さんにさせられたりと、
呼び出されて何かさせられりゃ効果はおんなじなんだから、
何も世界設定から作るようなめんどくさい作業するこたぁねぇと思うわけよ。
>>732 確かに、クローズドサークル的な状況下での冒険譚の類にも異世界召喚ものと同じ空気を感じる事はあるなー
>>733 じゃあ職員室に呼び出されて先生三人くらいに囲まれるのも
一種の異世界召喚ものなんでしょうか。
すんません、悪気は無かったんです。許してください
>>734 そのまま一週間くらい部屋から出られなかったらそうなんじゃねぇの(適当
>>733 ミニマムな変化でも大きな効果は得られるって証明を銀の匙で荒川弘がやってくれたしな。
誰も未来を気にせず今の成績だけを大切にする受験校から、
偏差値は底辺だけど卒業後の目標をしっかり持った全寮制農業高校に入学した主人公が、
校内で迷っているところをヒロインに拾われるところなんて、
現代舞台を利用してるけど、異世界召喚者の条件をクリアーしてんだから、
大したもんだよなーと思う訳よ。
>>734 その職員室での生活が日常的に続くのであれば異世界だろ。
たとえば3人の女教師から放課後のセックスレクチャーを受けるなんて話は定番だけど、
それはある意味セックスワンダーランドな異世界な訳だし、
また先生の代わりに生徒会長がいて、ゲーム世界に呼び込まれたのがAWだし、
黒髪の少女が私気になります!って無理矢理推理ゲームに巻き込んだのが氷菓だしな。
やっぱ異世界行かなきゃ異世界召還物にはなんないか
登場人物的に主人公(♂)に対してヒロインとは作中でそれなりの
恋仲っぽい関係にならんといかんのだろうか
何巻か出して結果そうなったとかなら人間関係構築の筋道的にはおkなんだろうけど、
一冊分でそうなるのは早い気もするが商業的にはそうなってるほうが正しい気がする
とりあえず途中で家に帰れるのはアカンやろ。
みんな、親父やおふくろや先公とかから開放されて好き勝手できる妄想したいんだろうから。
なろうの現実世界投げ捨てっぷり見てると、ラノベの想定読者層は、まだ現実に心残していられるそうなんかな。
>>739 ラブコメなら、最初の出会いイベントですでに好感度MAXでね。
ほかジャンルなら違うだろけど。
>>740 犬夜叉はふつーに現代行き来してたな
そういうのもアリかもしれんぞ
信奈もゼロ使いも現実世界での描写がほとんど無くいきなりだな
信奈は姫武将や陰陽術とかパラレル日本ではあるし
ゼロも帝国軍人がゼロ戦を持ってきてたりはするが
感情移入しやすいようにか現実世界での主人公描写はほとんどないな
信長のシェフみたいに記憶喪失(個人的な記憶のみ)とかもある
>>743 異世界系の特徴は主人公が築き上げてきたしがらみが一切なくなり、
通用するのは積み重ねてきた実績だけってのが基本だから、
それを書きたいと願う人ほど人間関係に苦しんできているはずだし、
避けたがるのは当然かなって思う。
ましてや何の力も無い主人公が異世界で力まで手に入れてしまう話は、
自分にまで失望してる可能性があるから、ますます現実世界の話は無意識的に避けてると思う。
Kindle ダイレクト・パブリッシング
印税70%だってさwww
>>739 カップルになりそうな雰囲気はまだいいが、カップル確定は自殺行為だから止めとけ
サブヒロインとの関係を絶たれてファンが発狂した事例もある
ただでさえ世の中は処女厨やカプ厨で溢れてるんだから、恋愛は寸止めするのが鉄則だよ
寸止めなら何やっても許される
どうしてもヤりたいなら仮想空間でやるとか、夢の中でやるとか、現実味を無くす工夫をしな
>>746 ハーレム路線て食傷気味だし、これからガチ純愛路線への回帰も有りだと思うけどね
純愛単体モノはもう無理じゃないかなあ
今の流行りは48人アイドルグループだよ。ガキどもはハーレムが当然だと思ってる
むしろハーレムの人数増やしまくるか、開き直って女学校やった方がマシじゃね
>>748 人数増やしまくってやっていけるのはビジュアルで戦える漫画の特権
ヒロイン30人だけど大半が空気になった漫画があってな。
しかも実は子孫だったり、後日談で何人かが子持ち(主人公以外でね)になったりとか。
>>738 異世界の住人が来るのもそろそろ食傷してきたし
いっそ異世界を召還してしまえばいい
ってそれだとみなぎ徳一の作品群になってまうな
もしくはコズミックホラーその後
>>744 異世界物を毛嫌いする人が一定数存在する原因だよねそれ
なんでてめえのキモい現実逃避と願望充足につきあわなきゃならねぇんだよ!みたいな
それなら異世界の住人を具現化する能力でいいんじゃないの
世界ごと変えるより無理がないよ
まあ要はサーヴァントだな
>>750 でも実際、とりあえず数を出して人気ない奴はモブ化していくってのはひとつの手法ではあると思う
ただ小説だと「とりあえず数を出す」ことのハードルが超絶高いんでやっぱ漫画向きの手法だな
>>754 今やってるの半分書いた時点で主要キャラ15人くらい出てるが、特に問題になってないな
ヒロイン候補は7人いる、うちポッと出の数合わせが2人だから、主人公といい感じになってるのが5人
ここから2人増やすの確定だからヒロイン候補9人は確実
何の問題もない
ちなみにそのやり方
・メインヒロインをツンデレにし、目標を達成するまで恋人にならないと決心させる →カプ確定防止
・サブヒロインが主人公と話してデレるたびにメイン嫉妬して切れる →メイン空気化防止
・サブはあくまで主人公を頼りにしているだけで、本当にラブってるのはメインという建前にする →無節操ルート防止
・最後にメインの本来の人格を用意してデレデレモードを作り、主人公に思いきり迫らせて読者を引き込む →メインビッチ化防止
……本当に新人賞規定の半分でそんだけの数を問題なく捌けてる技量があるならとっくに受賞してそうな気がするなあ
成田ですらデビュー作では主要キャラはせいぜい10人くらいだし、その中でも影薄い奴はいるのよね
斬新なヒロインを考えたいけど思いのほか思いつかない
>>759 斬新であることそのものを目的に製造されたヒロインって、
キラキラネームで親の分身(というか依り代)にされた子供と同じでは
そもそもシナリオ構造やトリックではなくヒロインに斬新さってそんな必要なのだろうか
>>761 必須とはいかないまでも、常識的なシナリオが
非常識なメインキャストにひっくり返されて
スリルが倍増する事はよくある。
あとヒロインが降りてきたのがきっかけで出来た名作も
世には時々あるから、わりとバカにならないね。星界とか。
>斬新なヒロイン
「斬新な〜」で考えた時
ラノベの売りとしては最もわかりやすくて、最も親和性が高いんじゃないか
先人が多すぎてもう並の物じゃ斬新にはならんのが一番の問題だ
あえて斬新な物を狙いにいくと思い付きはしても誰もやらなかっただけ、的な物になるのがオチだし
一般は知らないが少なくともラノベに関しては
いやここ10年見なければ斬新の評して問題ないと思う
人の肉を食べないとどんどんお金持ちになってしまうっていうヒロイン考えた
今シナリオに組み込もうと必死こいてる
なりゃいいじゃん……金持ちに……
金持ちになることで希薄になった家族との絆を取り戻すため
ヒロインは主人公と共に油田を破壊しに行くってお話
ハートフルハードボイルド
>>765 新規客層からしたら、5年くらいだと「なんか知ってる気がする」ってなっても、10年前の流行りものだとほとんど読んだことないってなるだろうしなぁ。
>>766 突飛な設定ならいくらでもあるけど説得力のある理由付けは難しいよな
JOJOは極小の領域なら無から有は生まれるとか言ってるけど
それは確か量子力学的な話だろ
詳しく知らんけど、そういう話を小耳に挟んだ気がする
パンティ&ストッキングは斬新と言えば斬新だったな
既存のヒロインのアンチテーゼだから、ステロタイプありきとはいえ
斬新すぎるヒロインとか受けが悪いよ
デュラララのセルティとか
>>756 「うまくいってる」と思うのは120パーセント思い込みで、傍から見ると
「全然話進んでねぇ」、「サブヒロインが使い捨てばっかで疲れる」って感想になりそうな気がして仕方ない
まぁ実際にどうなってるかは読んでみないとわからんから、受賞したらさりげなく宣伝してくれ
>>732 >主人公を必要としてくれる人が呼び出してくれたって事が大切なので、
>べつに異世界じゃなくてもいいんじゃねっていいたかったんだけどな。
isとかまさにそんな感じだしな
異世界召喚ものではないが、そこらの凡百な異世界召喚ものよりよっぽど異世界召喚ものの肝を満たしてる
とりま大人数出しとけ、ってスタンスは、読んでる時に
「あのキャラどこ行ったんだよ……」ってツッコミを生むぞ。
ミステリでもない限り、増やしすぎることは無意義になりやすく、
「軸がブレますので絞りなさい」と評価シートに書かれる。
>>776 ISの事を言ってるのだとしたら、その肝ってなんぞ?。
そもそもとりあえず数を出す戦術は読者の意見をすぐに反映できる連載向けのスタイルなわけで、
単行本一冊単位でしか話を書けないラノベに向いてるスタイルではないような
いや下手な鉄砲的な使い方でラノベでも普通に使用されている代物だと思うぞ
まあ新人賞レベルじゃ気にするようなことではないが
ただ「そんなこと知るか俺は大人数出したいだよクソ野朗」てスタンスならやっても問題ないと思うぞ
どーせどっかで無茶しなきゃいけないんだから、自分の好きなところで無茶するのが正しい生き方だろう
>>779 一冊の間にめくら撃ちしてるラノベがあるなら教えてほしいもんだが
ないよ、だから基本的に新人賞レベルで気にするような話ではない
新人賞レベルで気にするような話というか、話作りの上で役立つ話はこのスレで一度たりとも出たためしはないので
気にするような話ではないというのはスレの存在意義否定になってしまう
全然話変わるけど久しぶりに革命少女ウテナを見たら
当時あんなに嫌いだった暁生が許せるようになっていた
これは俺の心が大人になってしまったのか?
劣化してしまったのか?
でもジュリ先輩は今見ても好きや
ヒロインキャラをキャラどうし性格的にかぶらせないようにしつつ、他作品とかぶらせないようにするにはどうするの?
ヒロインが5人いるとしてだ、大体かぶるだろ。
寡黙-多弁 行動が軽い-重い とか二者択一の組み合わせ複数でどうにかなるかな?
ちょっと設定とかで手の込んだことやろうとすると、主要キャラ4人でも尺ギリギリだったよ…
せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか?
これが賞を取って、改題されたとはいえ本になって売られるんだ
勇気百倍だな
>>784 なんでそんな比較対象次第で右にも左にも振れるような相対的な部分で個性を出そうとする
火水風土みたいな属性的な要素とか、ロリ巨乳金髪おかっぱみたいなフェチ的な要素とかいろいろあるだろ
あとは一度話やシチュエーションに放り込めば、そのキャラの言動が人となりや個性を作っていくんだよ
他作品となんか比較するな、自分の中に無いものを書こうとすることになるし、要素を分解して再構成とかなら誰でもやってる
それより女の子でも車でも銃でも自分の好きな物に正直になるんだ、好きな物ならいくらでも細分化してジャンル分けや個性を考えられるだろう
めだかボックスに出てくるヒロインはどれをメインに持ってきても通じるくらい個性的だよな
俺は安心院さんをメインに冒険もの書いてみたい
どれもこれも小説でやるにはオリジンが弱すぎる
あれは漫画の表現力があってこそ許されるものだから勘違いするのは危険
挿絵あると言ってもさすがに文章全部補え切れるほどではないからな
キャラ被りした奴を同じシーンに出さないてのも一つの技術かもしれんが
>>777 >>732で言われてることそのまんまだよ
>大切なのは学校や家庭と隔絶した場所で、 主人公を必要としてくれる人が呼び出してくれたって事
異世界召喚で重要なのは異世界に行くことではなくて、その異世界でなにをするのか、なにをしてもらえるかって部分
その点isはis学園という空間に招聘されたことで無条件でモテモテになったり俺tueeeeeができるようになった
>>784 ほかのキャラとの関係性とかじゃね
最近の例で言えば琴浦さんとか、「人の心を読める」って設定自体はザ・テンプレだけど、エロスとくっつけることで個性出しているじゃん
あとそもそもの問題として、被りをそんなに気にする必要があるのかっていう
金髪のツインテールで人気キャラとか腐るほどいるじゃん
それは異世界召還ではなく、単なる願望充足型の学園物に過ぎないだろ?
ハーレムシチュエーションも、承認願望を満たすオレ様無双も、異世界は関係ないじゃん。
取り敢えず、ペルソナ4のアニメでも観てみ。
>>788 >あとは一度話やシチュエーションに放り込めば、そのキャラの言動が人となりや個性を作っていくんだよ
言動と個性はどちらが先でどちらが後なのだろう。
こういう性格のキャラという設定があるからそのようにふるまわせることができる。
一方で
>>788のいうことには、そういう風にふるまわせるから作品を作る前でなく作品を作る過程でキャラの性格ができていくのだろう?
そこがよくわからない。
>>792のほうにも先後の疑問があって、他のキャラとの関係であるキャラの個性が決まるとして、
逆にキャラどうしの関係性は個々のキャラの性格に依存してるんじゃないのか?
熱いやつとクールなやつなら意見の対立とかさ。そこがよくわからない。
環境の変化とそれに合わせた主人公の強化のみを異世界ものの条件とするのはやはり無理がある
「銀の匙は異世界物」と言われても多くの人間はピンとこないだろう
やはり異世界にはある程度の根本的変化が必要だと思うよ
元の世界では絶対にありえない変化があってことの異世界だと思う
自分の考える異世界ものは、
・元の世界と異世界という二つの世界が存在し、元の世界と異世界は空間的に断絶している
・主人公が何らかの形で異世界にいく
・異世界は元の世界と社会制度や価値観や人の序列を決める要素といったシステム的な面が大きく異なっている
・物語上の舞台は基本的に異世界のみで、元の世界はそこに帰るという目標でしかなく、元の世界⇔異世界の往復は封じられている
この4つだと思う。1でただのファンタジーと区別され、3でたとえばタイムリープものと区別される。
めだかボックスのラノベ化は難しいのか
趣味で一度ショートものだけ書いてみよう
グッドルーザー球磨川読んだ人いる?
どーだった?
>>797 原稿はいつでもラノベ化出来る状態になってるんじゃね?
>>793 >>795-796 そういう細かい定義はぶっちゃけて言うとどうでもいい
俺が言ってるのは「定義」じゃくなて「肝」だし
単純な定義で言えば
>>796は特に反論の余地がなく、正しい
でもその条件を満たしてる「だけ」の異世界ものが面白いのかと言えば、そんなことはまったくない
剣と魔法のファンタジー世界に召喚された主人公ですが、特にこれといった能力もないので普通に学校に通います
さらにこれといった長所もないので、学校ではそこらのモブと大差ありません
これじゃ「なんのために召喚されたの?」ってなるだろう
どんな定義をつけようと、結局は召喚されたことで手に入れた力や元いた世界の知識を活用したりしてナンボなのが異世界召喚
それをしないのなら召喚の意味がない
「肝」ってのはそういうことだよ
「異世界に召喚」ってのは、ギミックのひとつにしか過ぎず、それ自体は実のところ大して重要なポイントではない
現実を元にした舞台で「ハーレム化」や「勇者化」が難しいから、「異世界に召喚された」というギミックを使って読者がわかりやすいようにしているだけ
>そういう細かい定義はぶっちゃけて言うとどうでもいい
横からすまん
せっかく書いてくれた人の意見をそれでぶった切っちゃあかんと思う……
>>799 細かくはあるまい
異世界召還物を異世界召還物と認識されない様な状態では不都合があろう
「異世界に召還された別世界の人間故の優位性」というのは
確かに異世界召還物の醍醐味ではあるが、これにて異世界召還物が成立する唯一絶対の要素にはなりえない
異世界が異世界であるという要素に比べれば二の次になるべき代物だ
あまりにも基本的な要素故に軽視されがちで評価の対象にもなり辛いが
「異世界に召還された別世界の人間故の優位性」を肝とするなら
「異界が異界として成立している」という要素は心臓に当たるぐらい重要なものだろう
十二国記だって普通の女の子が異世界に呼ばれてどうこうが導入フックになっているしな
別にあの設定に深い意味は無い。ただ読者がその世界に入りやすくするための要素にすぎない感じ
>>793 それおかしくね?
願望充足型の学園モノでも異世界召喚モノとおなじシチュエーションになるなら、
それで十分だって話しをしてるんだから、反論にさえなってねーよ。
ボクが考えた楽しい異世界に魅力があり、召還は導入や主人公への感情移入のテクニックとして用いても十分異世界召還の意味はあるもんな
現代の知識が異世界に対して有用だという縛りは必須じゃないだろうし
召還で力を得るってのは召還自体じゃなく、魔術や何者かの意志に関する要素じゃないか?
グッドルーザーは西尾だから形になるんだろうな
「ウンコー」を翻訳にかけたら「Yes, it is Coe(コー)」と訳された。
鼻水でた。
そういう貴重な経験の積み重ねが成熟した作品を作り上げるんだよ、よかったな!
ありがとう!大事に使うよ!!
これが後年名作と謳われることになる一大シリーズ「はい。それはウンコーです」の誕生の瞬間である
思ったのだが、メタギャグってラノベではあまりみないけど御法度なのか?
「私クラスの美少女が何人もいるはずないわ。いるとしとらラノベぐらいのものね」とか
「今の状況がどこぞの深夜アニメだとしたら、かならず白光がさしこんで邪魔をするだろう」とか。
メタギャグは結構あったと思ったが。
自分たちがラノベの主人公だと認識しているぐらいの完全メタメタで成功したのは生徒会の一存ぐらいじゃね
西尾のはメタミステリから流用で少しノリが違うし
>>810 やりたがる奴が多そうな割に数が少ないところ見ると
ご法度と言わないまでも、基本的にやらないほうがいい的な指導はされてるのかも
何せ客は厨房メインだから無作為にメタネタ使いまくると
過半のネタがわからないて状態になるのかも
賀東の新作では
ヒロインが出すマスケット銃の描写で
最近では魔法少女の武器になってるなんて書かれてたけどな
メタギャグって、
「いまダーリンととっても大事な話をしてるとこだから、作者は黙っててくんない?」的なのとか、
「……引くわー。ヒロインなのに腹黒すぎてさすがの神(作者)も引くわー」的な地の文とか、
そういうのだと思ってた
810のはメタってか、ちょっと思考が二次元よりのイタいヲタキャラって感じ
>「私クラスの美少女が何人もいるはずないわ。いるとしとらラノベぐらいのものね」とか
>「今の状況がどこぞの深夜アニメだとしたら、かならず白光がさしこんで邪魔をするだろう」とか。
基準
……いやすまん早とちりした、今日はもう寝るわ
>>814 賀東はそういう悪のりを昔からするな。
バタフライナイフを「いま世間をにぎわせてる〜」とか描写したり、
銃器を撃ちまくることをヒロインに「世間では規制が厳しいから止めろ〜」とか言わせて、
「君はたまにわけのわからないことを言う」とか主人公に突っ込ませたり。
いわゆる第4の壁の感知という奴だな
アメコミにも数人いる
日本じゃ主にゲームキャラとして有名なデッドプールと実力者だけどそうは見えないスクゥレルガールがマーベルコミック
DCコミックだとスーパーボーイプライム(悪役)
化物語の主人公阿良々木と会話専用キャラ八九寺もそうだな
アニメ化の話とかヒットしたからシリーズ延長するのはよくないとか、
エンディングはダンスを踊りたいとか、
いっそのこと富士見に亡命しようとか八九寺にもちかけたりと、やりたい放題だからな。
バットマンのアニメにもなんかイタな。
メタ系はラノベで流行っている感じはあまりしないな
もっとも流行りそうだったのはあとがきのキャラクター座談会が全盛の時代かね
あかほり作品でなら割と見かけた気はする。
その作者に首ったけのファンならメタは楽しい内輪受けだろうけど、
ちょいと冷静になってる読み手だと、なにやってんだこのひとはとドン引きされちまうからねぇ。
ミステリーとかメタネタが許される作家と許されない作家がいるんだよな
ラノベだとそこまで個性が強く出す人も少ないし厳しいだろうな
自分は最初から最後までメタネタの作品作ってるわ
>>826 まえにベテラン漫画家がインタビューが言ってたんだけど、
メタネタや楽屋落ちが許されるのはベテランだけで、
デビュー前の新人の応募作だと生意気にとられるだけだから止めたほうがいいらしい。
>>827 まじか、自分的には渾身のネタなんだけど受賞するまで残して置いた方がいいかな
>>828 作家の作風を[作家名]ワールドとか称されるような作家なら、
その作家世界をメタにしても許されると思うけど、
デビューして誰も知らないような作家の作品でそれをやられても読者は何とも思わないし、
編集や読んでてイラッとくるだけに感じる。
ともすれば一気に冷める危険性孕んでてメタネタは難しいよね
渾身のネタなら実行すべきだろう
無論
>>829の指摘は尤もだけど
それを踏まえた上で押し通すぐらいのことせんと
新人が業界全体をやたら語るのもな
まあ単純に面白ければいいけど
電撃あたりだと、まともな路線で面白いのもたくさんいるからメタやパロはもう即死フラグにしか思えないけど、
マイナーどころでなら、別にメタってようが売れそうならありってなりそうな気はするのぅ。
望公太がそんな感じだな
隙間産業的な
はがないが大人気だったり最近の売れ筋は読めないけど
ホーンテッド!路線で良かったのに
メタネタかどうか知らんが、「そんな、が三行でやられた!?」みたいな台詞を俺は使ってた
冨樫の「てめーは見開きでぶっ倒す!!」的なノリ
とりあえずメタネタを許されるかどうかは、
キャラ名を他の作品タイトルと組み合わせてイメージを乗っ取れるかどうかだろうな
たとえば
のび太と人類補完計画
のび太とジオン公国
のび太とワルプスギスの夜
もう、どんなビックタイトルも勝ち目が無いw
これぐらいの揺るがぬイメージ観がなければ、メタは危険だと思う。
はたらく魔王様の一巻でやってた、「映画とかの二流悪役はトドメを刺さない!」みたいな理屈を元に逆転するのはメタ?
>>836 負けてはいないさ。劇場版ドラえもんは
のび太「の」の所有格で始まっている作品のほうが多い。
並列格ののび太「と」は初出が七作目だ
そういえば主人公らがゾンビのセオリーをちゃんと押さえて生き延びていく映画があったな
倒したゾンビは必ずよみがえってくるので二度殺そう
とか
メタの定義がよく分からなくなってきたんだけど、ダイの大冒険の魔王バーンのセリフ「知らなかったのか? 大魔王からは、逃げられない」は、メタ?
これ好き
のび太の〜ってタイトルは主人公の名前をつける画期的なものだったと思う
誰が主体の話なのかパッと分かるし、感情移入もしやすい
この手のタイトリングは涼宮ハルヒの〜にも受け継がれてるな
こっちはヒロインの名前をつける感じだが
>>840 その世界にそういう諺や故事があると解釈できるなら全く問題ない。
>>840 かなり臭いと言えば臭いが、バーンの場合はそういう詮索を
実力でねじ伏せて説得力のある威圧に変えているとも思える。
ゲームを思い出してクスリと来てから、目の前の現実が
ゲームではないことを思い出して戦慄する、という難しい構造だな
>>840 バーンの「知らなかったのか?」はドラクエのボス戦で逃げられないことを前提にした台詞ではあるけど、
バーンは単に逃げようとして失敗したポップたちに脅しをかけただけで、ゲーム版ドラクエを意識した台詞ではないからメタではない
うおお。分かり易かったありがとうございました。
こういうの書けるようになりたいぃ
ゲームは意識しているだろ
アレは大魔王の強大な魔力を誇示する演出だからいいんだよ
なぜRPGはボスから逃げられないのか? という疑問に漫画から答えてあげたわけだ
俺はこれを設定の正当化と呼んでいる
>>846 意識してるってのは作家がじゃなくてバーンがだよ
漫画の世界でも作者がコマに出てきてギャグを言うスタイルは完全に廃れたなんて言ってたし
やはり時代の流行り廃れもあるんだろうな
手塚治虫からあだち充時代までと果たしなく長い伝統芸だったんだが
>>847 ふっと思ったのだが、フィクションの登場人物が自分の登場する世界の
世界観とかルールとか誰がメインヒロインで主人公とくっつく予定で
売り上げ何部(公称)でどこ出版かを語るのがメタだとしたら、
現実のプロスポーツ選手や芸能人が出来レースを語るのはメタではないのだろうか
>>849 吉本が事務所を前面に出しすぎたせいで、そういうドリームが壊れちゃったけど、
もともと芸能界では舞台裏の話をするのは芸能人のフィクションを壊すのでタブーだった。
昔は番組にAD出すのもタブーだったよ
それを覆したのがとんねるず
ギャグをやって番組スタッフが爆笑するのも昔はタブーだったが、ダウンタウンが覆した
テリー伊藤は特にやり手の番組制作者で、ポロリやドッキリのような手法はみんな彼が考えた
今はスポーツ選手がアトラクション番組に出てるが、あれも昔はタブーだったな
>>848 あとがきでキャラクターと座談会とかもなくなったしな
俺の話って政治描写の話になるといきなり陳腐になるなあ
こういうのって人生の経験がものを言うのかな
みんなどうやってこういう政治や人間関係の駆け引きの話を考えてるんだろう
すげーよ
知識の累積だろう
駆け引き一からひねり出してるてより
どっかの判例から持ってきたり、それを応用してるて形がほとんどなんじゃないか?
まあ好きでやってる奴のなせる業だな
本読めば?
現代日本に限っても政争や政党史に関する本や政治家の自伝・評伝なんかは大量にある
あとは政治劇の含まれる歴史小説や史書はネタの宝庫
>>836 開拓史と恐竜と魔界大冒険は神
でも原作大長編の方がもっと神
>>854 なるほど
ないところから作るよりあるところから持ってきた方が早いか
俺が一から考えるなんて無理だよな
>>855 おお、そうか
政治家の自伝本なんてうぬぼれの塊みたいなものだろうと鼻で笑ってたけど思わぬ勉学材料になるんだ
一冊探してみよう
銀英伝の戦術とかも、実際に使われたお話がいっぱいだしな
久美沙織が「現代の作品から取ってくると剽窃になるけど、古典から取ってくれば基礎教養」みたいなことを言ってたが、本当にその通り
銀英伝はシチュエーションに応じて正しく引用しましょうという教訓になる上に、
殆どの読者は戦術の問題なんて気にしてないということすらも教えてくれるいい題材
パクリ呼ばわりは3本目までさ
それ以上になりゃありがちとかパターンとかお約束って言われていくようになる
おお! 銀伝はそうだったのか!
さすが歴史に重きを置く田中芳樹先生だ
よし俺も見習おう
まずは図書館だ
キングダムとか面白いよな
田中芳樹の戦術にしても大嘘に僅かな真実を混ぜることによって全体の説得力が増す一つのテクニックなんだろう
>>862 宇宙空間でも二次元的とか、ある意味ヤマトの呪縛から抜け出してないのにそれを感じさせないのよな
宇宙空間での戦闘てリアルにやるとすげぇ地味そうだからな
>>864 目測不可能な距離から大量のミサイル散布と妨害合戦
すれ違い様に瞬間的に殴り合って終わり
場合によっては仕切り直してもう一回
騎馬の一騎討ちみたいだねえ……
拠点防衛だと、質量飽和攻撃(コロニー落とし)の妨害合戦で終わり
水野良のスターシップ・オペレーターズのアニメが少しリアル寄りの宇宙描写を心がけていたけど
すげー地味だったな。
戦争はショービジネス。宇宙空間の爆発音もマスコミが作る演出と言うのは
ベテラン作家らしいなかなか面白いアイデアではあったけど
>>863 そういう意味では星界のアイデアは良かったな
戦闘する空間が二次元てのは
もっとちゃんとアニメにしてればなあ
>>862 基本戦場の話なのに王宮の政治争いになっても話が盛り上がるんだよな
はて
あの情況でセイ側の味方になる勢力がいるんだろうか
という流れであいつが戻ってくるとは思わなかった
もう
えええええええええ!?
だった
政治ってのはやり方次第で本当に面白いな
だらだら質疑応答を繰り返すどこぞの実況中継とはえらい違いだ
そら国会の中継なんて、いわゆる面白い政争やらなんやらを水面下でチャンチャンバラバラやって、各方面の利害調整して、
ある程度決まったものを国民向けに発表してるだけみたいなもんやん。
作者が登場するようなメタネタは今なら自分のblogでコメンタリーしたらいい。
熱心なファンなら喜んで見るだろうしアクセス解析でマーケティングにもなる。嫌ならアクセスしなければいいだけの事だし。
祝え、呪うな!
高校の卒業単位満たしたぞ!
6年も通っちまった。最後の1年でほとんどの単位を取ったから気楽な昼からの午後部なのに朝から晩まで授業で気が狂いそうだったよ。
ガキの頃からこの調子で勉強していたら東大でもどこでも入れそうだ。
正式には4月1日付だが来週から編プロに復職だ。あとサイバー大学にも入ったし結婚もするからこれからはワンフェスやコミケに全力投球できなくなるな。イラストやラノベもな。
ここの妻帯者どうしているのか?
あとエロ房は神主修業の旅に出た。今年も神主研修の推薦が貰えないとメソメソとしていたがどうにかなったらしい。
ただなぜか都落ちだがな。携帯禁止なのか連絡がつかない。滝にでも打たれているのかもな。
キングダムは兵士と武将が同じ生き物じゃないのがちょっとなえる。
兵士は武将が力を発揮するためになぎ倒されるだけの置物。
人生色々だな
ワナビが結婚とか就職するって都市伝説だよな?(ふるえ声)
あ、今度の投稿作の話かwwwww
常に大将を倒すのが大将ってのはお約束とはいえ「それしかないのかー」って感は確かにあるんだよな
ラスボスを倒していいのは悟空かルフィの役目
みたいな
そういう意味じゃ西尾維新の作品ってそのセオリーを破る展開をいくつも見せてくれるので嬉しかったりする
でもワナビ段階だとそれができないんだよな
応募作品で主人公が主人公しない終盤って何だよって展開になってしまう
だって、チャオズとかがキメても、なんか微妙な空気流れそうじゃん。
ちょっと見てみたいけど
そういう無常観を表現するのにもっとも向いていないのが
ラノベというジャンルだわな。お約束とそのアンチしかないから、
どっちからも解脱した真のニュートラル表現が出来ない。
つまり、ヤムチャならやれる!
ワナビ段階でできない手法なんて
アンチテーゼ以上の意味はないだろう
ラノベはお約束というか様式美の世界にはまり過ぎて第二のエロゲになりつつある。
本来もっと自由で実験作野心作に溢れていいはずなのだがな。
個人でもISBN取ってamazonで売れるからこれからはそれを期待している。
ただ全て個人だと同人誌なので大きくやるならやはり編集部を通した方がいい。
だから今年は同人誌と今の商業誌の中間的な本や出版会社に注目だ。
なんだよ中尉は出来ちゃった結婚かよ。
ちゃんと避妊しろよ。
それで中尉は同人と商業の中間の仕事をするのか?
アマゾンおKコノザマな本で溢れそうだな。
>>873 結婚とか彼女とか諦めれば、生活費が半分以下で済むぜ?
他人の結婚話とかノロケとか聞くと
異次元に旅立ってた意識が現実に引き戻されてひどく気分が悪いわ……
残念だが今日はもう書けんな
お前らそんなに彼女とか結婚とかに未練あったのか。
確かにほとんど覚えていないぐらい地味だったな、メインは戦闘じゃないし
>>883 ワナビだって人間なんだよ、幸せになりたいんだよ
なんだよどいつもこいつも会う奴会う奴全員出来婚って言うな。違うよ。
俺は末っ子で両親はもう70、60過ぎだし、何より彼女の両親が娘をプロ市民から卒業させたがっていて俺の両親と思惑が一致した。
今も四人で飲んでいる。
反原発と表現の自由の活動は続けるけどな。
兄夫婦がマイホーム建てて出ていくから部屋も開くしいいタイミングだよ。
今年高校卒業できて良かったよ。
編プロの仕事はまた元の企業広報誌や機関誌だよ。
結婚なんて堕落だ。
ハングリー精神が萎えるから百害あって一理無し。
一理やない一利だ
くそが動揺して手の震えなんて交通事故危機一髪以来だ。
256 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:
>252
真面目に言うと、マスターベーションか風俗で済ませたほうがいい。
同僚のひとりは今19歳。
初経験を済ませたいと一夜をすごした10歳年上の女性に子供が出来てそのままゴール。
今は給料と生活費を握られ、完全に尻にしかれている。
好きな趣味も子供のためと禁じられ、
「おれ、何のために生きてるんだろう」
と、いつも憔悴した顔をしている。
終わっている。
自他共にそう認識している。
今は執筆に余裕が欲しい。
だから少なくとも犯罪と女性には手を出さないようにしてる。
上のほうで出てるけども、ラノベの様式美というと何がある?
つっかかるヒロイン→事件→主人公助ける→ヒロイン「らいしゅきー」
以外だとたとえば?
まいど思うんだが、チラ裏な近況報告いらんから。
話の流れ切ってまで言うことか?ブログでもしろよイヤマジで。
んー、主人公が複数の女性から好意を持たれるとかそんなんかね
おっさん主人公で、おっさんしか出てこないみたいな自由度は確かにあんまないわな
主人公が人助けするだけで全員が全員惚れるのはなんだかなーって思いつつ
女キャラを継続して出さないと人気がでなかったり
主人公に惚れさせないと産廃扱いされるジレンマというか
バカテスはその辺上手くやったなって本当に思う
秀吉をメインヒロインにしたのは大成功だったな
>>894 そういう意味では大勢の女性に包囲網をしかれているシチュエーションは
永遠の包囲戦だ。緊張感が途切れなさすぎてハゲるくらいすごいぞ
>>894 それはでもハーレム物ならだろ
ラノベ=ハーレムじゃないんだから
そもそも新人賞投稿作に限定して言えば、
ヒロインになりえる女を何人も出すのってそれメインにした話くらいだしなあ
えろ君はコツコツ努力して報われているからまだいいが中尉はなんかムカつくwリア充爆発しろ。
夕べはあれからやったのか?両親達の酒宴を聞きながら。
童貞力が無くなるとラノベに限らず創作は出来なくなるから俺は一生清い身でいるよ。
しないさせないやらせないのワナビの3ない運動の輪を広げよう。
恋愛に興味がない俺は理想のワナビだなw
趣味が10個あるのと諸事情でペットが三種族いるおかげで満たされているわけだが。
日記はチラシの裏に書けって昔は言われた
そうだな。
どこから始まったのかはあえて突っ込まないが、いい加減に学習して欲しいもんだ。
時々国そのものが政治的に崩壊する話があるけど(ルパンでいえばカリオストロ公国とか)
そういう展開の事後としてその国がどういう処置を取られたかの描写が結構あいまいな作品が多い
手抜きな仕事してからに
とか思っていたけど実際に書こうとしてみると冷や汗出るほど難しいと分かる
臨時議会?
暫定政府?
治安維持?
げぇ、どうしていいかわかんねぇ
>>904 政府が潰れた場合も、上層部皆殺しとかじゃない限りは引き継ぎまで旧政府の人間がそのままやってることが多いよ
クーデターなんかの場合は閣僚級を締め上げてその下の官僚達をそのまましばらく流用して徐々に
自分たち好みの人員に入れ替えていく……というのが基本
意に沿う閣僚がいれば吸収したりもするし、前政府の残党やらがクーデター側についてたりもするんで、
案外何とかなるよ
>>905 ほう! そうなのか!
いかに上層部が許可を出すだけの置き人形なのかよく分かる結末だな……
だから政情不安定な国ではいずれの体制においても必要不可欠な技官と公安系が長生きできるなんて説もあるな
最近の日本も公安系の政治家ばかり幅を利かせて怖いところではあるが
>>907 うっかりそういう中間や知識階級、富裕層を皆殺しにしてしまって、治安崩壊&生産壊滅&社会保障消滅……
ってなったパターンは目も当てられないような酷いことになる……
行政官や警察機構はともかく公安は必要なのか?
こういう一般感覚じゃ分からないところが政治の難しいところなんだよなあ……
>>909 クーデターに成功した連中が、民草の生活と自分たちの安寧のどっちをより優先すると思う?
>>908 崩壊後の行政、治安の維持で必要なところを確保するというのは
逆にいうとクーデターでどこを押さえるべきかと同じ意味なんだな
破壊も再生も表裏一体なのが政治か
こえーぜ
>>910 う、ううん?
すまん
民草の生活と決起集団の安寧にどう公安がかかわるかが分からない
公安ってカウンターテロが基本だからクーデター側からすれば真っ先に黙らせたい機関だとばかり思っていた
>>911 アニメでは派手なイメージだけど、公安の実態ってのは攻殻機動隊みたいな派手なお仕事ではなくて、
民間に潜り込んで秩序を乱す組織をあぶり出して観察するのがお仕事。
つまり観察と報告だけのお仕事だと思って良い。
そのわけは一気に根絶やしにすると反体制派をコントロールできなくなるので、
ある程度の違法行為は見逃しつつ、先鋭化しそうなときだけ摘発などをして、
なるべく彼らが暴走しないようにコントロールするのがお仕事だから。
公安や諜報が大事にされる(というか腫れ物扱い?)のは美味しい情報いっぱい持ってるから
前政府の人間達の醜聞も、入れ替わった側のも両方持ってるから押さえざるを得ない
そしてクーデターや政権転覆、交代後には前政権の腐敗話ヲバラ撒くのはお約束
あと、公安組織を1から作り上げるってのは凄まじくメンドイ
戦争なんかでも、勝った側は敗北側のその手の組織の人間を重用し、
情報と交換で免罪もすることもある
もちろん、公安側もそれを見越して色んな情報を抱えてるし、
取引にちょっとでもミスればあぼーんだけどw
> カウンターテロが基本だからクーデター側からすれば真っ先に黙らせたい機関だとばかり
通常、政権転覆に際しては多数の勢力が呉越同舟で「敵の敵は味方」ってやってるけれど、
その政権奪取直後には、ほぼ例外なく内輪もめや主導権争いが起きる
A政権と敵対するB1〜B5やC1〜C3という組織が共闘してA政権を倒した場合には、
それら敵対(旧)反政府組織の仲間?達に対しての情報を持っていることは非常に大事になってくる
B1が先に公安を押さえれば、それを利用してB2〜C3を押さえることが出来るという寸法
あと、一般的な公安は情報は持ってても、実行力(物理火力的な意味で)はあまり持ってないことが多い
ナチスとかソ連のはむしろ珍しい例じゃないかなー(情報公安的組織が軍に準ずる装備や組織を持つ)
>>914 新撰組は分からんでもないけど、特高警察は実行としてはちょっとしょぼくね?
スパイや赤、論壇狩りが精々かと……
>>914 だから特高上層部は戦後「逆コース」で検察や旧内務省に戻って来られたでしょ
GHQのお墨付きで
>>915 おいおい、日本だって元特高(下っ端)が昭和の御代に総理大臣になってんだぜ
フーヴァー長官なんか、政財界のスキャンダル握るだけで大統領も軍も大財閥もこき使える権力とったもんな。
他人に見せて評価もらったんだが、結構精神的に来るな
面白いとは言ってもらえたんだが、つまらないところもあると言われた
今日から書き直すつもりだが、思った通りの評価にならないのは辛いね
謙虚さは学習には有利だけど、技能を発揮する時は邪魔になる。
言われたことは謙虚に参考にし、図太く書きはじめるんだ。
ティッシか何か?
その通りだ!分かってくれる奴がいて嬉しいぜ!
まあ謙虚になるのは仕方ないとこもあってさ
おれ小説書くのは好きだけど、読むのはそんなに好きじゃないんだ
ライトノベルは中学生のころ読んだきり、ほとんど読んでない
いまさら何か読むのも辛くてさ、ラノベ作家になるに大きなハードルを抱えているんだよね
そんなことよりは唐突に自分語りし始める性格のほうがよほど欠陥に見える
>>923 映画や漫画が苦にならないならそれで勉強してもいいだろ。
表現力の琢磨については責任取れんけど
新人賞@ラ板 原稿し614(ろいよ)どうしたの
>>924 うるせえテメェのディスプレーから熱線出して焼き殺すぞ
ん? 何か書いたかなぼく
政治的な役職とかって難しいよな
ファンタジーとでも王国なんか出すと騎士団長に国王の警護から迷子の猫探しまでやらせたくてしょうがない
クーデターで思い出すのがカダフィの遺産。
大量のスティンガーやミサイルがリビアのあちこちに隠されているって言うよね。
カダフィはある種、かわいそうな奴だった。
良い奴だったとは言いえないが、欧州諸国ともそこそこうまくやってたのに、利用価値が薄れたらフルボッコ。
つけられたいちゃもんなんて、ずっと見て見ぬふりしてたものばっかり。
軍事政権打倒とか、いきなり正義っぽい言葉ならべて殺しちゃったけど、裏で手を引いてた連中は利益が欲しかっただけだろうと。
王様
宰相
各種大官
本来は国から動けないんだよな
本来は
ロードス島は戦時中のせいか王がぱかすか国空けるけど
いいのかなあ
>>931 10年の在位中本国にいたのは半年、残りは外国乗り込んで戦争し続けていた王様がいて、しかも人気者だから問題なし。
挙句弟に反乱起こされても特に問題なかった。
どっかの国に捕まって国庫のかなりの額を身代金に支払ったりもしたけど、無問題。
有能な大臣とかが国にいてきっちり治めてれば大抵のことはなんとかなると。
そうなのか
「玉座にいるのは誰もでいい」とこれでもかってほど強調する危ない行為に見えるけどな
王宮の空気ってよく分からん
>>932 中世と近世を混同したらあかん
リチャード1世はそれで良かったが
仮にエリザベス1世が同じことをしたらあっという間に失脚しただろうよ
近世でもドイツ30年戦争に自ら軍を率いて参戦した、スウェーデンのグスタフ・アドルフ王とかいますがな
この人は宰相まで戦場に連れてきてるし
>>934 さらにずっと年代が下がったフランス皇帝ナポレオン――はまあ色々特別として
アウステルリッツ会戦ではロシアとオーストリアの皇帝も、自ら軍を率いている
『三帝会戦』って、歴史の授業で習わなかった?
>>935,937
まあ中世近世で全て分けるのはよろしくなくて、国王という立場に何が求められているかが重要なのはその通りだな
ただ、一般に社会が成熟すればするほど国王自ら参戦する必要性が薄れていくのは事実
現にあなたが挙げた三帝会戦はまさに、フランツ2世が神聖ローマ皇帝の称号を失うきっかけとなった
国が荒れてて戦争が多い時→(指揮官的な意味で)強い王様がいい
国がゆっくりと安定してる時 →政治的に優れた王様がいい
独断と偏見で言うとこんなイメージ
でもだいたい合ってると思う
産業革命以後でも親征は行われているんだよな
普墺戦争とか普仏戦争とか
20世紀以降の例は無いと思うけど、ファンタジー世界を書くなら別に問題ないかと
俺が以前からやってる企画の話だが
女皇帝が最前線に出て剣振って敵兵を蹴散らしてた
>>941 まぁ実際、ラノベやエロゲやギャルゲだったらそれで一向に構わないよね
どう見ても筋肉のないグラビアねーちゃんがビキニアーマーで最前線に出るのはロマン
どうせなら年端もいかない幼女とかがいいな。
士気を高めるために最前線付近の丘へ布陣。
周りを屈強な親衛隊で囲んで鉄壁ガード。当の幼女帝はなんもわかってない様子で馬鹿でかい移動時用の玉座の隅の方にちょこんと座ってると。
前線視察時にはクマのぬいぐるみ引きずりながらやってくるぜ。
アザリン様のことかー
ここで出てくるような政治的用語や役職すらロクにしらない俺はワナビとしてより大人として終わってる
ぼくのかんがえたさいこうのがくえんいのうbattleでも書いてるわ
>>929 某北九州と尼崎の事件とか、パトリオットがふつーに密輸されかけてた事件とか、
ルーデルさんとかヘイヘさんとかも色んな意味で創作を超越してる
ルーデルさんはラノベなら一次落ちするレベル
>>944 今時のラノベもアザリンの無意味なロリは逃げ出すレベル
アニメ化もそのままやらなかったしなぁ
プリンt
ポウ!!!!!!!
政治の話は難しそうだな
でもハマればこれでもかってほど面白いのが書けそう
宰相……
そうだ宰相を主人公にした話を書いてみよう
ラノベ界の新風は俺が切るぜ!
ちょっとテスト。レベル足りてたら言ってくる。
政治の話か。少しは分かる
しかし国会議事堂を学園にする訳にもいかないしなあw
マジンガーZを現代の世相にあわせてリメイクすると
ジャパニウムの採掘権を巡っていろいろあるんだろうな
合金Zまではパテント取ってあるみたいだけど
超合金Zまでぶっ飛んだ性能になるとアメリカと中国が黙っていないかと
>>955 宇宙人でも大魔王でもどうでもいいから、
人類の力では太刀打ちできない存在によって、
XX学園の生徒たちに司法、立法、行政の三権を全て任せると宣言され、
逆らったら人類滅亡と宣言させればいい。
いや
宇宙人や魔王が行政しろよ
なんでわざわざ征服した種族に全部丸投げするんだよ
征服の意味がないだろ
>>958 ほれ、これでいいだろ
主人公「どうして俺たちの学園に全てが背負わされたんだ!?」
あれだろ、なんか緑色した異星人が、なんとなくとある学園を巨大ロボに改造、
そしてその生徒たちにのみ操縦権与えてるんだろ。
そこへタイミングよく別の異星人や異次元からの侵略者がやってきて人類の既存技術では太刀打ち不可、
学園ロボに戦ってもらうしかなくなったと。
しかし学園の生徒会長はその状況を利用して世界征服してしまったと。
学閥があって生徒会長は出世に有利だから選挙バトル、というわりとストレートな設定の帝一の國が面白い(と思う)から、
突飛な設定って絶対必要なわけではないと思うんだぜ
でも文章のみのラノベだとまた違うんかな?
学生が政治やるのは境ホラがもうやっちゃってるからねえ
真似しようと思っても出来ないしやっちゃダメな類
授業で日々学ぶ身の学生に行政させるってどうなんだろう
ま、そう考えるとアリアとかも相当アレだな
教室で乱射するような学生に警察権まであるんだぜ
ダンゲロスは生徒会に死刑執行権限まであったよね
そうか逆に高校生が権力持つとろくなことにならないというのをネタにすればいいんだ。
複数の高校がまるごとゲーム的異世界にワープして、内部で政治を行いつつ、社会を発展させていくという国取りゲームをやらされて、
でその中で高校生が腐敗していく様子を見せる話。
派閥対立、裏切り、仲良かった友人が敵対派閥に自分を売った、とかそういうのを延々と書く。
バトルロワイヤル+信長の野望+白い巨塔を鍋の中でかき混ぜて、後期ギルティクラウンっぽくする。
僕の……僕の王の力があああああああああああああああああああああああ
理想に真っ直ぐなまま権力持つと
大人であっても碌なことにならない
そりゃお遣い小僧が大旦那の仕事をこなせるはずがない
みんな自分たちの国でまともな内政始める中、主人公は最初から軍備につぎ込みイナゴプレイ開始して顰蹙買うけど、
連合軍組もうにも初期でしかも内政に金使って軍備整えるまで時間かかり、その間に攻め落とされては、降伏すれば馬車馬のごとく戦場駆りだされ、
拒めは容赦なく処刑されていくような話とかでもいいのよ。
信長の野望プレイレポ的に。
暗殺未遂は何度もあった
謀反も暗殺も似たようなもんだろ
つうかコスパと人的被害の観点で暗殺って言っただけなのに
いちいち草生やして煽るとか、いったい何の逆鱗に触れたのかが全く判らない
>>974 ヒトラーが死ななかったのは単純に運が良かっただけだしね
会議中に爆弾ドカンなんだから
>>976 別に逆鱗にはふれちゃいないけど「未遂は何度もあった」ってレスに
「クリエイターの卵にしては読解性も広がりの無いレスだなぁ」と
将来性が心配になり苦笑いしただけこと(苦笑)
>>978 俺は未遂なんて一言も言ってないんですけど
つうか他人のことなんか心配できる立場じゃないでしょ
ここに居るんだから
違うって言うんならあなたは只の荒らしということになりますが
>>979 なんかよくわからないけど、反論されると悔しい人?w←あえてつけてみた
ああ、あなた不自由な人なんですね
それとも私とID:NMlODQX0を同一人物認定でもしてるんですか?
自分に反論する奴は複数いても複垢使ってる同一人物に違いない!とか思いこんじゃう類の
>>981 平気で他人のIDを晒すようなデリカシーを持ち合わせない人なんだね。
君はアウトだよ
とりあえず、ID赤くなるまで言い返さないと気が済まないという場合は少し頭を冷やした方がいいと思うの。
草生やされたぐらいでそんな怒るなよ、と思ったりもした
つか ID:NMlODQX0 は俺なんだが、
俺のレスで荒れてるのかと思うと (´・ω・`) ショボーン
つか、草の前には疑問符はつけない方がいいと思う
あぁ、このレスでまた荒れたらどうしようWw
>>985 全く困ったもんだよねぇ…。
自分の正当性を立証するためなら、無関係な人のIDまで晒せる無神経さには呆れるしか無いよね。
ご同情申し上げる。
こんな所で言論闘争に明け暮れても賞は取れないよ
この話の流れ。いつもの子がきてるな。
微妙にずれたこのやり取りはデジャブるぜ。
新たにファンタジーを立ち上げようとしてる
名前を考えるにあたって
・アンディとかマリアとか既存の名前を使う
・アンデュイとかマリガとかひねった名前にするか
・アデュデュとかマガガとかもう原型が分からないくらいオリジナルにするか
・それらを混ぜたものにするか
迷う
>>989 一周回って「太郎」「花子」とかどうだ?
かえって新しいかもしれん
>>989 キャラのテーマになるような単語を基本にひねってみれば?
語幹が似てれば読者も無意識にキャラの性格を受け入れてくれそうだと思うよ
たとえばビッチならこんな感じ
ビッチーノ
ビッティーニ
ヴィターニア
ヴァイチーヌ
>>989 言語には女性詞があるの知ってる?
男女の名前には一定の法則があるってこと。特に名前の尾が変わる
ロシア・キリル系ならイワ「ン」、ソブレメンヌ「イ」、マカロ「フ」が男性名
スルツカ「ヤ」、マリ「ア」が女性名になる
日本なら「男」が男性名に、「子」が女性名によくつく
そういうのを学ぶと迷わずに済むぞよ
マリアとかアリスが、日本で言うところのトメやおヨネみたいな超絶古臭い名前扱いされてると知った時、
何故かイメージが乙女からBBAになってしまい笑ったの思い出すお。
マリアとアリスと聞くとお漏らしするようなイメージがある
外国的にはそうだろうなw
ちなみに他のやり方としてはスペルを別読みする
マリアはMARIAと書くが
MAはマー、メイ、メーと読むことができるし
RIAはライア、リエ、ライエと読むことができる
例えばマライアってのはマリアのこと。欧米では地方によってスペルの読み方が変わるため、同じ名前で発音だけ違ってくる
☆画野郎の代表作か…
もう面倒くさいからトールキン大先生みたいに言語から作っちゃえよ
ラテン読みか英語読みかの違いじゃ
うめ
1000 :
イラストに騙された名無しさん:2013/03/06(水) 19:48:07.64 ID:pn774Sa/
1000なら何も起こらない
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。
落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。
健康のためイラストに騙されないようにしましょう。
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