☆おやくそく
かつてこの板はラノベ板の趣旨に相応しくないと、削除動議を出されたことがありました。
その時は削除人さんより「限りなく黒に近いグレー」という前置きこそはされましたが、
なんとか条件付きで存続を許していただいた経緯があります。
>新人賞スレ議論の最終報告byANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 そこでこのスレを存続させるためにも、
グレーが黒くならないように私たちも気を付けることが大切です。
そのためにも以下のルールを守ってください。
・ここが全年齢板である事を念頭に置く。
・必ずE-mail欄に『sage』を記入してください。
・荒らしは徹底的に無視して盛り上げないでください。
・新人賞に関係の無い話題は控えてください。
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控えてください。
☆FAQその2
Q.DPってなに?
A.電撃ページの略。42字×34行、電撃小説大賞の仕様です。
Q.ワープロソフトは何を使ってるの?
A.好きなのを使ってください。括弧内は(縦書き/ルビ)
有償 Microsoft Word(○/△)、一太郎(○/○)、秀丸(○/×)
無償 VerticalEditor(○/○)、LibreOffice(○/○)、メモ帳(×/×)、
TeraPad(×/×)、SakuraEditor(×/×)、gVim(×/×)
Q.ルビを入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A.[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
Q.「!?」って、どうやったら入力できるの?
A.[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
または結果的に印刷されればいいのであれば「外字」を使うという方法もあります。
Q.一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき、それぞれにページ番号を振る方法は?
ファイル→ページ設定→袋とじ
Q.一枚の紙に、文字が収まりきらないのですが?
A.ファイル→ページ設定→余白
A.行間の間隔の設定はどうしたいいの?
30行の場合→21.3〜21.9
34行の場合→18.8〜19.3
40行の場合→16.1〜16.4
フォントは10.5ポイント。いずれもA4で余白は3センチ
6 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/04(金) 21:22:10.17 ID:WgAvAUUn
乙乙〜
乙であります!
原作に忠実なアニメ化かあ
贅沢な話だけど読者の立場からするとオチが分かってるから斬新さに欠けるんだよね
かといって原作が面白くてアニメはオリジナルストーリーだったけどそれもまた別格に面白かったって例はなかったかな……
某サムゲタンのように改悪されて、スレが焼け野原となってる作品もあるけどな。
作者はアレを見てなにを思うのか。
剛力がヒロインの声優になる日は近そう
可愛い声優と結婚するのがゴール
その為の布石がアニメ化だよ
>>13 こういう事言うやつってネタ風に誤魔化して言ってるけど割とマジなんだよな
そんな事ありえないから
仮にあったとしてもお前に魅力が無ければ無理だから
外見も重要だけどまず内面を磨こうな?
声優ってそんなにいいものなの?
>>11 「そらのおとしものf」はかなり良い出来だったかな……
オリジナルじゃなくてアレンジだけど会長をレギュラーに組み込んだのは良かった
>>14 声優は絶対顔を見ない
絶対顔を見ない
男だろが女だろうが
夢が壊れる……
>>15 キモヲタの幻想の塊だな
まずアニメ声
何より重要なのがオタク趣味に理解がある(かのように見える)事
そして最近の声優はルックスのレベルも上がって来ている
普段女と接する機会の無いキモヲタ童貞が幻想を抱くのには充分すぎる材料が揃ってる
声豚に限って声優よりよっぽどルックスのレベルが高い一般のアイドルをブスと叩くんだよな
声豚ほどキモい生き物はいないよ
最近のトレンドは内田真礼です
だって、だって!
そうでもないと嫁さんなんて一体どこで探したら!
……まあ自分は本当は声優には興味無いんだが、時雨沢恵一のTwitterを見て羨ましく思うのも事実だったりする
仲間の作家達連れて飲み屋行ったりキノ御殿に招待したりはしているようだが、あれエッチなことまでしているのかね
>>1乙
>>15 ただの人間だろ。夢と結婚したいなら自分の小説と結婚すりゃいい。
暖かみが欲しいなら文庫本に暖めたローションでも垂らせば事足りる。
動物がいいなら猫とか飼いたい。出来れば俺の目覚めには
かならず鼻先2センチにケツ穴をちらつかせてお出迎えするような猫がいい
ところで住人諸賢にちょっくらお聞かせ願いたいんだけど、
携帯執筆端末でとにかく超コンパクトでそこそこ安くて
PCとも簡単に接続可能なブツと来たら何がオススメ?
あいぽんでクラウド突っ込むとか・・・?
ポメラ買ってはみたけど
腰を据えてやらないとダメだと学んだw
>>18 その通り
出会いの機会に恵まれなかったやつがいざ出会いを求めようとしてもかなり困難なんだよ
でもお前が望んでる声優との出会いなんかまやかしでしか無いから
ただ自分とある程度距離感がある目標だから思考停止しているだけ
遠い故に幻想を預ける事が出来る
ラノベ作家デビュー出来れば何でも叶うと思い込みたいだけ
そうやって夢を見る事で冴えない現実をなんとかやり過ごそうとしているんだ
でもそんな幻想を持つだけでは現実は何も救われないから
ラノベ作家になって声優と出会うよりも遥かに簡単な出会いのチャンスは探せばある
ラノベ作家になってからどうこうするなんて考えずに今でもどうにかなる事から努力しろよ
今目の前に声優のように魅力的な女性がいて何も行動に出られなければラノベ作家になってから声優に出会っても何も出来ないわ
>>19 まだ存在しない
毎日職場で書いている俺が試したところ、携帯電話やスマホをピコピコしてメールで送るのが一番効率が良い
外でキーボード広げるというのがそもそも馬鹿だし、それをやるならAir Mac Bookを使う
iPhoneは優秀だけどテキストエディタのアプリの方がまだ発展途上なんだよ
・縦書き対応
・ページ設定(行数、文字数)
・振り仮名機能
・txt出力
・ネットプリント対応
VEに近い機能があってほしい
それで可能ならばwordやVEとの互換性があるとなおよし
ここまで揃ってて500円以内なら迷わず買う
長文レビュー書いて布教までしてもいい
実際作家が仕事上で出会うとしたらどんな職種の相手になるんだろうな
・担当編集
・アニメ化の声優
・ファン
これくらいかな
>>20>>22 あー、そうなんだ。ありがと。なかなかうまくいかないもんだな。
愛ちゃん買うかカッコイイガラケーでも装備するか、
いやいやこうなったら秘書でも雇うかな。給料ってメザシで足りますかね?
>>25 iPhone軽くてオススメだよ
テキストエディタに拘らず、メモ帳執筆でもいいならかなり使える
そういえばAndroidのテキストエディタはどんな感じなんだろうな
俺が上で書いた条件を満たすテキストエディタがあれば素直に羨ましい
>>24 担当編集と同じレーベルの作家、ファンぐらいじゃねえの
作家が声優と会うっていっても見学と打ち上げに接待みたいな扱いで一度呼ばれるとかそんなレベルでしょ
声優とお近づきになりたいっていってるのは声優とかアニメスタジオ関連のに職めざした方がよっぽど望みあると思う
>>26 なるほど。アドバイス通り明日辺りiPhone探してみるよ。ありがとう。
テケテケ打つ様が一歩間違えれば電卓を打つ事務のおばちゃんになりそうで
ちょっぴりどきどきしちゃうところだが、
それにしても正道ブリッ子キャラって最近少ないな。
裏も表も無い、それでいて変化球も無い昔の高校球児みたいなブリッ子はおらんのか
ゆかりんは割と近いとこを突っ走ってる気はするが
手を出したら私刑やな……
声優に鼻息荒くするのは良く分からないわー
>>30 それを分析するのもラノベ作家には必要な事でしょ
俺妹を見ろよ
ファンがラノベヒロインに向ける幻想はファンが声優に向ける幻想と同じようなもんだぜ?
その幻想を守れば金になるし、幻想を破れば金にならない
そういう話だ
32 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/05(土) 22:06:49.05 ID:kKJsuiOj
声優の人気を分析しても作品の肥しにはならないと思うぞ。
あれは三次元(現実)と2次元(理想)の境界線にいる存在だから騒がれてるだけ。
声優厨が見てるのは、声優そのものではなくそこを通した理想の世界の住人だ。
手が届かない世界の断片を手に入れることで、自分もそこの世界の住人になった気になれるからな。
だからその分析は結局「この作品はなんで人気あるの?」というありきたりな疑問に帰結する。
>>1乙
しかし、チノパンの事故のニュースとか見ると本当に一寸先は闇なんだなとつくづく思うわ
色々と想像を掻き立てられるな
すまん。なんか上げてしまった。
>>32 二次元だろうが三次元だろうがアイドル像というものの基本は同じなんだよ
二次元でも三次元でもその間でも、どれも非処女は許されないだろ?
こういうのは興味ない側の人間が無理に理屈つけて説明しようとしても大概的外れになるから興味ないならそれはそれで良い
ああ、神話知識(技能)のない人間にクトゥルフがわからないのと同じだな
アイドル追っ掛けにしろ課金ガチャにしろ
傍から見るぶんには
まるで理解できない痴呆か基地外の所業にしか見えないからな
で真っ当な理論による理屈付けが必要になると
ただ、端から頭のいかれた基地外を理解できるはずないんだよ
まぁ好きになるのに理由なんてないしそんなもんでしょ
あと、本当に好きなら処女非処女関係なくなりそうだと思うんだけどなんか経験ある人いる?
それを乗り越えたとか、嫌悪感がまさったとか
>>38 分からないと決めつけて逃げるのはプロじゃない
SAOに群がってるファンだってはたから見りゃキチガイじゃないの?
お前のは「分からない」じゃなくて「分かろうとすらしない」だろ
>>24 >担当編集
女の担当なんてそんなにいねぇし、こじれたら会社のエライ人出てきちゃうよ?
ヒット作家んじなってから下手にくっついたら鎖つながれるよ?
そういう人ってプロデューサー面して介入してきて別れるパターン多いよ?
>アニメの声優
アフターは同業同士で固まる奴らにアフターを誘える実績あんの?
それに1作品の収録で終わりの先生なんてお客さんじゃね?
それに男の声優イケメン多いし、コミュ力高いのに勝てる?
>ファン
出会いを求めてファンイベントに毎回顔出すの?
そいつらが求めてるのは作家のお前で、素のお前じゃないよ。
一緒に飲みに行っても作品の話されて終わりにならない人間力あるの?
>>40 騙しの手法は学んで然るべきだが、餌の感情なんて察する必要があんの?
チンパンジーの反射行動と変わらないでしょ
数百万、数千万使う奴隷達なんぞ
先のことなんか考えなくていいから面白いラノベを書きなさい
捕らぬ狸の皮算用をして悦に浸りたいのよ、みんな
こうなっちまったらおしまいなんだと思えばよろし
なんか最近はどうでもいい説教が多くて
面白く話題が展開しないのが悩ましいところだ。
読者を悩殺したいですね、推理小説で
SFを下読み段階で弾いてる話が前にも上がってたけど、ミステリもラノベだと金星上げてないよね
風味程度のはSFもラノベも結構あるけど
SFは理屈付けと理論説明を核とせにゃならんので根本的にラノベに向いていない
中高生に同位体と元素周期表を一から説明してもしゃあないし
ミステリは…西尾かな
西尾もそうだけどミステリレーベル自体がラノベ的なの多いし
ミステリやりたきゃそっちいけばいいしな
レーベル的にはラノベとも言えないが、米澤の氷菓なんかは
最近注目されたミステリーラノベだろうな。
というか、他にはあんまりないなあ。トリックという意味での推理なら
バトルもの中心にいろんなジャンルにエッセンスがあるし
追跡と疑問の解明という意味でならさらにいろんなジャンルに
ほとんど普遍的に存在しているから、ミステリに固執する意味が薄いのかな?
>>49 氷菓はアニメ化するまでコアなファンにしか見向きもされず、
シリーズも実質打ち切りになってた作品なので、
作品そのものが注目されたと言われると語弊がありそうだけどね。
ミステリはジャンルと言うより優秀なオプションなのかね。
>>50 あ、あれ原作のほうは古いんだっけ。いやはや。
>>51 ジャンルという概念そのものが前時代的というか、ジジくさい作法なのかもね。
もう何年も前から学園SFバトルラブコメとか余裕でやらかしてる業界だし。
そういやゲーム雑誌でも新規タイトルのジャンル見ると
トチ狂ってるのがずいぶん増えたものよと
>>52 まあ、グラフにして一番成分表示の多いものが、
その作品のジャンルって感じになってるしなぁ
氷菓はそもそも初出がラノベレーベルで、古典部シリーズは一般移って成功した例なんだよなぁ。
あれ見てると何だかんだ言って挿絵(つうかアニメ)の力って強いんだなと思う。
ミステリ的手法はかなり便利だな
あれこそ何の文学性やテーマもなしに面白い謎やキャラクターだけで突っ走れるジャンルの代表みたいなもんだし
>>52 失礼、訂正する。
この発刊ペースだとオリンピックみたいな作品といたほうがいいと思う。
1巻 2001年10月31日 ←今年ですでに12年目
2巻 2002年 7月31日 ←前巻から約1年後に発売
3巻 2005年 6月30日 ←前巻から約2年後に発売
4巻 2007年10月 3日 ←前巻から約2年後に発売
5巻 2010年 6月25日 ←第二シリーズとなって、前巻の3年後に発売
6巻 不明 ←現在2短編しか溜まってないので、次巻は作者次第
>>38 そんな難しいものでもないと思うがな
金無いんで廃課金やる気はないけど
なんとなくやりたくなる心境はわかるよ
追っかけのほうもやったことはないがそう難しい感情ではないと思う
程度が違うだけで
そういうのは俺は理解できないからこそ賢いんだみたいなのがあるからな
TVを面白いと思わない俺情強とか
例えなんだろうが、そういう感情抜きにして今のテレビは面白くない。
南原が唯一の良心だな。
自分の主観が全てとか読者の域を出ないな
>>58 あーw
間接的に反感を持ってるみたいだけど、
グッツ集めやコンプガチャに大金を注ぎ込む奴らには具体的な特徴があって、
そういう奴らを「xxxxな消費者」とか「xxxxされるお客様」と大切にされてるんだぜw
ウシジマくんはそれを「奴隷くん」って呼んでるらしいけどねw
>>58 子殺しの女の動機とか理解できないてよく言われるけど
あれも割りと理解できる話だからな、物と程度が異常なだけで
結局この手の話に対する理解は
その「物」と「程度」を許容できるかどうかがすべてなわけだよ
>>60 自分の考えも示さずにご立派な言葉だけを述べられても、こんなこと言っちゃう俺カッコイイにしか見えないわ。
どれぐらい面白いか説明してからその言葉をつづけてくれ。
悪いが積極的に擁護できるほど面白いとは俺は思えないんでね。
理解出来ないと同意出来ないは違うぞ?
共感出来ないとも違うからな?
無論違うがそれがどうしたんだ?
ただそのへん全部ひっくるめて「理解出来ない」って表現だけで済ませちゃう人がリアルだと多いよね
ワナビ的には気になるところ
>>63 そんなに図星だった?
一行に主張の全てが収まってるじゃん
お前が読者でなく作者なら自分の価値観と世間の価値観くらい区別しろよ
そしてラノベで言うならたとえSAOが嫌いでも世間でウケたのを認めて自分の作品の為にも分析しろよ
何でお前はプロ目指してる癖に自分自分って自分の思った事が全てだと思ってるんだ?
野球見て愚痴る素人丸出しのオヤジと同じだよ死んじゃえ
>>65 頭の回線プッツンって途切れてんの?このポンコツ頭
同意や共感みたいにプラスの反応はしなくてもいいからプロならサンプルとして理解はしておけって話だろ
理解にはプラスもマイナスもなくただの淡々とした採取の作業なんだよ
>>66 そうそう、そこで完結しちゃうバカが多いんだよな
一般読者ならいいけど、プロ目指してる作者が許される事じゃない
恥知らずも大概にしろよって思うわ
>>67 なんかごめんな。頭おかしい子だとは思わなかったんだ。
次からはもう少し分かりやすく電波出してくれな。
毎度毎度飽きないな・・・
>>68 いや……おまえの言葉の定義を提示してくれたのはありがたいが
それでなんなんだ?
安価して無いところ見ると、理解と同意と共感の意味の差異を主張したいだけだったのか?
それなら「無論違う」が俺の答えだが……
>>59,63
なんでそんなひとりよがりなん?
まず『南原』が誰なのかみんなが知ってると決めつけちゃダメっしょ。
それに決めつけた発言をすれば、主観的だとレスが帰ってくるのは当然なんだから、
最後まで主観で反論しなきゃかっこ良くないよ。
>>67 なんでそんな喧嘩腰なん?
「その人たちがどうして面白いと感じるのかを知ろうとする気持ちも大切だと思う」
と言えば済むことでしょ。
それに主観がしっかりしてる人は強い個性の裏返しなんだから、
それがプロに向いてないのは言いすぎだよ。
>>68 あーいやなるほどわかった
感情の篭らない理屈で物事を捉えるのが作家として当然の資質と考え方だから
プラスの感情入ってる俺の意見が気に入らず否定に入ったわけか、なるほど
ふむ、よくわかったが結論としては俺のほうが正しく君が間違ってるよ
74 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/06(日) 01:53:32.13 ID:Lbwo15aK
回線2つ使って必死になってるのがいるな。
いつもの彼だろうがそろそろコテハン付けてくれないかね。
>>68 ひと目で煽りと判るレスに過剰反応するなよ。
目的は煽りなんだからスルーして終わりにするか、
冷静に「だからこうすべき」とマジレスすれば済むことでしょ
>>73 理屈をいって論点そらしをしちゃダメでしょ。
もともと>65の「それがどうしたんだ?」ってセリフには
侮蔑のニュアンスが含まれてるんだから、
怒らせて当然だし、その反論に自己完結した発言をしても、
それは更に煽る結果にしかならんでしょ。
それはさておき、理屈や理論はとっても大切だけど、
それに加えてどこか突き抜けた感情がなければ、
理論が正しくても発想が追いつかないと思うんだ。
例えば富野由悠季はゲームの類は人を廃人にするクソ媒体だと言ってはばからない
だけど口ではそう言いつつキングゲイナーみたいな物を作ってしまえるから彼は稀代
の監督なわけで
それでこの議論は終わりだろ
なるほど、これが回線二つか
アンカーつけてレスするから長々その話題がひっぱられるので
それをやめればいい
そうかもな……反省するわ
最初に引っ張り起こしたの俺っぽいし
ていうかアレだろ?スレ移動させようとしてた奴だろ?
向こうに理想郷作ったんだからそっち行けよ。
ところで今日は1月6日なんですけど、
電撃大賞締め切りの4月10日までちょうど3ヶ月しかありませんよ?
しかもまだ小正月なのに、年始から罵り合ってて大丈夫なんですか?
電撃大賞締め切りまで94日
現時刻から2253時間
あと一時間すぎれば2252時間
になって二時間すぎれば2251時間
お前らは残された大切な時間の
約0.05%を名無しの喧嘩につかっちゃったんだぞ?
キーボード打ちまくってたら肘が壊れた(´・ω・`)
こっちは肩が腱鞘炎になった
やっぱ体勢とか座る場所は大切よね
お前ら予定日までの残された時間をつい忘れがちだろ?
だったら悪いこと言わないから常駐できるPIMソフトとか
カレンダーソフトを入れておいたほうがいいぞ。
社会人ならOutlookとかLotusいれてるだろうし、
貧乏人ならフリーソフトのThunderbird-Lightningとかいれとけよ。
そして4月10日にしっかり予定をいれておけって。
遅れたら次のに出せばいいだけだし
アニメは好きだがライトノベルは大嫌いだ。みんな死ねばいいのに。
実在する作品名とかって頻繁に使うとアウトになるのだろうか
嫌いなら触れなきゃいいのに……
それも分からない人に読まれるのは、
読者の質が更に下がってる、って感じで悲しいよ。
>>88 実在する作品っつっても、サリカ法典から俺妹までいろいろありますぞ
まおゆうは中々面白かった
>>92 教養レベルの超有名作品でもなけりゃ受賞までの間に時代遅れになる。
そうでなくとも、出した作品名でターゲット世代が確定される可能性もある。
というかわからない読者がとても寂しい思いをするので
ご利用には細心の注意を払っていただきたい。
それさえクリアしたら、あとは内輪ノリで新人勧誘する大学サークルみたいな
頭の悪いザマを晒してさえいなけりゃ、大した問題ではない
いつの間にかこのスレって執筆速度の単位がkbからDPになってるのね
もう何年も前からだと思うけど、何年ぶりに来たんだ?
そもそもkbだった頃ってのが記憶にないんだが
DPとMFPはよく見るような気がする。
そういえばOLPは40*34でMFPとまったく一緒なのな。枚数規定も一緒だし。
日本で国家に所属しない組織にマシンガン撃たせたいんだけど
銃ってどうやれば手に入るんだろう
今でもヤクザってマシンガンとか密輸してるの?
謎の友人に個人輸入してもらう
>>98 アウトレイジの見すぎだろう。ハンドガンでも精一杯だと思う。
というか、所持してるだけでもリスク高すぎる。
手に入れるんなら密入国のお土産だろうな。
それでも超希少だと思うが。
>>99 頼んだら種子島銃から原子力空母まで何でも調達してくれそうだ
>>100 昔はトカレフとかよく聞いたけどそれも過去の遺物と化しつつあるのかあ
国内の密造拳銃ってのもニュースにもドラマにも出てこなくなったよね
そっか
今のご時世だと暴力団経由でも銃は難しいかあ
漁船で密輸か、米軍経由で密輸か、大使館経由で密輸か、
あるいは国家から横流しか。
創作としてならルートはいくらでもあるが……
>>101 いや、マシンガンは無理だろうって話。
トカレフはソ連崩壊で入ってきやすくなったものだから、アレだけど、
サブマシンガンやライフル(アサルト含め)はバラすにも限界がある。
ましてやマシンガンは自衛隊から掻っ払いでもしないと無理。
まぁ、武器商を高校生がやってるSDのラノベもあるしさ、
それくらいのファンタジー成分があればいいんじゃね?
日本でとなると米軍経由かなぁ。
さすがにマシンガンクラスは需要がない(そりゃそーだが)ので北からの密輸ルートでは手に入りずらい。
日本の警察や自衛隊は管理が厳し過ぎてまず持ち出せないし、密造する大規模設備を持ちこむ・造らせるようなことを許すほど公安は甘くない。
ぶっちゃけ、ラノベとして考えるならプロの調達屋キャラでも出して、
必要ならば戦車でも用意するとか言わせつつ、でもルートは企業秘密ということでボカすのが現実的だと思う。
福岡のヤクザがロケットランチャー持ってたってニュースがあったが
ありゃどういうことなんだ
>>105 確実に北朝鮮(そもそもはロシアかもしれんが)から来てる。
在日系のヤクザも多い場所だしな。
だが、戦車がうろつくわけもない日本で必要な装備とは思えないのが不思議っちゃ―不思議だわ。
抗争だろうが恐喝だろうがトカレフと爆発物で十分なわけだし。
考えられるルートはやっぱ
中国軍>黒社会>日本かな
品質とかはまったく期待できないんで暴発で自滅か不発で返り討ちになりそうだ
フィクションなんだから全部国内生産しちゃえばいいんじゃね?
調達する方法だけ徹底してリアリティの追及をしてもって思うし
作品世界の現実として、銃器を使用する非合法組織の活動があるなら
銃器の調達方法なんてよほど不自然な状況設定でなければ気にしないかな
戦後に巨大化したが内部抗争の激化と警察の一斉操作により
解散に追い込まれた組織が、再結成の時のために隠して埋めたものを
偶然発掘しちゃうとか
いつものことだが、ここのスレの流れ見てると、設定だけは膨大に妄想するだけでまったく書いてない連中が9割以上を占めるんだろうなぁ、と思うw
・国内で密造(公安がゆるさん)
・警察からの奪取(管理がしっかりしてる)
・自衛隊から窃盗(管理がもっと厳重)
・在日米軍の横流し(政府高官や司令官のつてで流してもらえる、かな?)
・アジア方面からの密輸(現在では一番しっくりくる方法。しかし昔ほど簡単ではない)
・アメリカ方面からの密輸(有効だったのは西部警察の時代までか)
・地面から掘る(不発弾やオーパーツに注意)
こんなところか
勉強になった
みんなありがとう
銃器の密輸はフィリピン経由がかなり多いらしいな。
アサルトライフルなんかも密輸されてるそうな。
沖縄に入ってから、バラされて本土入りというのも割とあるらしい。
むしろ問題なのは、銃本体よりも弾薬でこっちはずっと密輸が難しいらしい。
まあ、そんなもん気にしないで好きに出せばいいと思うけどね。
公園で爆竹一発鳴らすだけで警察が来る世の中なのに、重火器なんて使いどころがあるのかどうか
実際に九州にロケットランチャー持ち込まれてるんだから武器密輸の手段はあるんだよねぇ。
バラしたパーツをバラバラに輸送、己で組み立てる
輸送の際には関係ない機械系部品を混ぜておく
暴力団の抗争というのは隠れ蓑で、
特定アジア人が武装蜂起する為の準備というのが真相っぽいけど証拠がない
実際に特定アジア人が暴力団の幹部になって人や金や武器を集めて各地に拠点を作っているけど、証拠がない
>>98 そもそも「マシンガン」って兵器は台座に乗せ無きゃまともに撃てない代物だから、
密輸方法にも悩むような小物の組織が使えるものじゃないよ。
それに弾丸だって大型なやつでは伸ばしきったリップスティックのようなごつい代物なので、
それを一回の戦闘でを数百発もばらまくマシンガンはコストがかかりすぎて
全面戦争になっても集団戦闘を行わないヤクザにとっては邪魔でしかないんだよね。
だけど、警察や自衛隊とガチでやり合う覚悟を持った組織を登場させるなら、
外国籍の大型商船とか航空機とかだって持ってるだろうから、
普通に輸入して蜂起のときまで隠し持つぐらいは簡単にできるだろうから気にすること無いと思うよ。
>>47 こういう誤解がとける日がくるのだろうか
まぁこういう風潮があるかぎり真のSFは絶対に淘汰されなそうで安心だけど
>>111 ・国内で密造 ←オウムはサリンをまいて大量摘発される日までバレなかった
・警察からの奪取 ←学生運動時代にはあったけど、所詮は後先考えないガキの思考でしょ
・在日米軍の横流し ←基地内はアメリカの法律なので、個人で所有する武器をチンピラ兵士から買い取ることは可能
・アジア方面からの密輸 ←たぶん東南アジアのことを言ってるなら割と簡単だけど、マシンガンを作っている「職人」はいない。
・アメリカ方面から密輸 ←テロに敏感なアメリカ側が輸出制限をかけてるので一番無理
・地面から掘る ←終戦時に廃棄された旧日本軍の兵器を考えてるなら、時々見つかるけど腐ってるので無理
世間で言うマシンガンって、AKとかMP5だろ。
>>112 フィリピンは島が多くて政府の目も届かず、役人も腐っているので
密輸の経由ポイントとしては最高の国なんだってね。
ちなみに中継ポイントは沖縄もだけど漁業が盛んな地域ならどこでもアリで、
沖合へ密輸物資を垂らした漁業用ブイを落としてもらって、小型船で拾いに行くんだってさ。
>>120 多分トンプソンのLドラムだと思うわ
未だにギャング映画のあのイメージが強い
>>120 ヤクザって言ってたから、アウトレイジ無印に出てきたMP5だと予想。
サブマシンガンだから、まぁ広義にはマシンガンではある。
ちなみに種類によって手に入りやすい/難いはあって、MP5はまず無理。
ただし
>>108なら嘘っぽくても、理屈は通る。
>>115 火薬の匂いは誤魔化せないんぜ
>>105 でっち上げか、無力化された(使いモノにならん)ヤツを過剰に報道して、
特捜維持の根拠にしてるんじゃないかと思ってる。
福岡はそこまで物騒じゃなかよ……半島が近いけん、嘘と断言もできんけど。
俺そういう細かいの考えるの嫌いだから、どこからともなく銃出すとか、念力で銃作るとかする
まあ昨今は福岡で手榴弾投げたり拳銃発砲したりロケラン買ったりしてるようだけどな
海路なら何でも手に入るんじゃね?
あとは撃沈された北朝鮮の不審船がAK74、RPG、ZPU対空機関砲を装備していたな
うぽって並の設定の大胆さで行けばよいでFA
銃によってイメージがあるから、よく調べないと恥かくよ
MP5は治安機関御用達の正義の銃だし
AK47、AK74はゲリラ御用達の不骨な発展途上国の銃
M16、M4はアメリカを意味する銃だ
ギャングなら散弾銃や拳銃、UZIなどが似合う。戦前ならトンプソンが定番
ミリタリーの皮かぶったロボットモノとかならともかく
単なるミリタリーものだとつまらんと思う
海外のアクションシリーズや戦場モノの完全劣化
>>126 あまりに紋切り型な装備でも読んでて恥かしいけどな
モデルは決めてても下手に実名出さないのが
メカ関連に関しては賢いんじゃないかと
放課後BFなど読んでて思った。
余計な蘊蓄やスペック説明にページ割かれると萎えるからなー
営業パンフ読んでるんじゃねぇんだ、早く本筋を進めろやっていう印象与えたらアウトだよね
>>130 読者がすでに知ってるようなことは退屈だから書いてはいけない
学園キノを馬鹿にしているのか?
いいぞ、もっとやれ
「宅配コンバット学園」と「君が衛生兵で歩兵が俺で」しか思い当たらなかった……
学園キノはファンアイテムだから、何が出ても読まなきゃいけない
わんこ鍋みたいなもんだろ。もっとやれ
>>120 AKはアサルトライフルだし、MPはマシンピストルだから違うと、
マニアックなレスをしたいところだけど、
UZIやMPといった拳銃弾をつかうサブマシンガンであっても、
弾丸を大量消費するのでヤクザはあんまり輸入を好まないらしいよ。
ちなみに日本の警察ではサブマシンガンを自分たちでも使っているけど、
建前上は警官用の拳銃と、狙撃用のライフルしか認めてないので、
それを「機関式拳銃」と呼んでマシンガンではないということになってるので、
ヤクザから摘発しても機関銃とは言わないはず。
自衛隊のPDWもなんとか機関けん銃って名前だったなそういや
>>130 薀蓄書いても自称インテリが叩くだろうねw
ミリタリに限らないけど、理解させるための説明と
知識を披露する薀蓄の線引きが難しい。
直近のアニメだとまおゆうなんてそんな輩沢山出てきそう・・・
>>135 あくまでイメージの話だよ
実際のヤクザがよく使うのはマカロフ自動拳銃で通称赤星
昔はトカレフ自動拳銃が使われてて通称黒星、ただ品質が悪すぎて最近は少ない
あとはリボルバーも使われてるな
ただし福岡は別で自動小銃やサブマシンガンを輸入した例がある
工藤会は重装備大好きだから弾薬消費とか持ち運びに目立つとか考えもしない
テッポウの名前なんてガンオタ以外誰が読みたいんだよっていう
そういうのを書きたいなら、それこそ少女をワンサカ出して、萌えや微エロで読者の興味と推進力を稼ぐしかないぞ
それが出来なければ、まず新人賞は無理だし、プロになってから書いても売れないだろうね
いったい誰をターゲットに書いてるつもりなんだか・・・ラノベだよなここ?
てゆーか、そのテの類は、既にマンガも小説も腐るほど出てるからそれを踏みつけて上にいくのは至難だろうけどなw
>>138 赤星と呼ばれる中国製のマカロフの59式は通称銀星とも呼ばれていて、
業者が横流しした廃棄処分になった59式を多少手直ししたあと、
クロムメッキで新品風に誤魔化した超粗悪品なので、
中国名物大爆発を起こしやすいと言われているからヤクザも怖がって使わないよw
そんなわけで今ではロシアマフィアが適正価格で売ってくれる本物が中心だってさ。
それに向こうも中古の日本車の需要が高いので、お互いに都合が良いらしいよ。
自動車と拳銃で取引するのかw
>>139 そもそも銃の名前を出すことそのものに意味が無いからね。
発売もとだの組織の系譜だのを探る手がかりになれば話は別だけど、
単に実戦での性能把握のために名前が必要というのであれば、
一度だけ名前を使ってあとは描写で説得するのが正道。
蘊蓄で萌えたいというのならむしろ包み隠さず萌えるに任せるべきであって
言い訳なんか男らしくないわ。私そう思う。
お互いが望んだ商品を交換して、双方が黒字になるのが理想の商売だもんねw
ちなみに電撃大賞締め切りまで「残り5098時間と40分」だ
作者本人が年季の入ったガチのガンオタで銃に対する愛が溢れかえりすぎて
どうしてもどうしても語りたいってんなら、思う存分に語ればいいと思うよ
そこまで業が深いなら知識を間違えることもないだろうし、ただの説明にもある種の魅力が生まれるだろうし
昔のヤクザ映画では鉄砲玉がパララララって掃射してるイメージがある
セーラー服と機関銃とか
電撃大賞締め切りの4月10日まで99日となったけど、
一日の平均執筆時間を3時間とすれば297時間しかないのか…。
>>139 ヒロイン増やしまくるだけならシロートにもできるが、
反比例して話を収めるのが難しくなってくる。
三人(このキャパは人によるが)を超えた辺りで話には何のプラスにもならんし、
そうなるなら、細かい演出で文章に深みを増すことを考える。
既出だが、
「ベレッタ or SigとM16」vs「トカレフ or デザートイーグルとAK-47 or AK-74」
とかだと構図が分かりやすくて、
また選ばれ易いだけに、
デザインがベビーフェイス的だったりヒール的だったりして燃えるだろ。
ビジュアル頼りの差別化をそのまま文章に輸入するのは危険だぞ
よし! 今夜も10DP書く!
増やしたままでいるからヒロイン飽和状態になるんだよ
次々に死亡させていけばいい
最初に全て出してから一人一人再起不能にすればいい
西尾維新臭を感じる
最愛の弟を痴情のもつれから
バラバラにし分配した108人のヤンデレヒロイン群を
各話一人の割合で殺害していく主人公
煩悩の数だけヒロインがいるのか……
実在銃器より完全架空近代銃器をリアルに考案、描写して
それらを作ったり撃ったり売ったり組んだりバラしたり流したりパクったりしてもいいんじゃない?
>>155 そしてゆくゆくはウェスタンアームズから発売かw
>>155 サイコパスのドミネーターとか、松本零士作品に登場する戦士の銃、
それにコブラさんのサイコガンは有名だな。ひゅ〜!
公安局の活動って謎に包まれているな
どうやってテロ活動を防いでいるんだろう
アニメやドラマに出てくる公安は事件が起きてから防ぐカウンターテロでしか見ることがない
創設に当たって旧特高が再雇用されてるから
表沙汰にならないだけで結構えぐい事やってそうだな
下手に奇をてらったやつより
王道な展開で話回した方が楽だし面白い
この頃そんな風に考える私です
防ぐっていうかあれ、代々木の赤い党とか高齢化と内ゲバで瀕死の過激派とか
そのへんの市民団体とかネットから出てきちゃった酷使様とかついでにアラブ人を監視して
それ放っておくと危険だって言い続けて活動予算取るのが仕事でしょ。
現実のテロに関してはオウムがサリン撒くまで野放しだった程度のザルだし
そんなん話にしてもつまんないからフィクションでカウンターテロ描くわけよ
公安九課とかカッコイイとは思うけどあいつらの思想が正しいと思えちゃうのは問題だな
法で裁けないからって「天罰」と称して弁護士を暗殺するような連中だし
なんだかんだ今の日本が平常運転してることが公安が仕事してる証左だと思うけどね
でも法や特権に守られているクズがやっつけられると爽快だよな……
>>161 野放しじゃなかったから追い詰められて無茶したとも
テロの疑いがあると言っても公安9課みたいに突入して制圧てわけにも
ステルス迷彩装備して不法侵入てわけにもいかんだろ
まー動いてたのが公安なのかどうかは知らんが
>>162 まあ表に出せない非合法活動ばっかだからな…
>>164 その弁護士がクズかというと微妙なところだったんだ
あまり善人そうではなかったが、作中描かれる限りソイツがやったことは公安九課の存在を表沙汰にしようとしただけ
組織防衛のためだけに暗殺してるんじゃ夜神月と同レベルじゃねーかと
仕事とはいえ「分かってても悪党を無罪にしようとする」弁護士って見てて腹立つんだよ
感情論だなあ
俺も修行が足りない
社会性の強い作品はまだ書けないな……
>>167 外敵がクズかどうかはあんま関係ないんだろ
喧嘩売ってきた以上、買わないと舐められるてだけの話さ
落し前だよヤクザみたいなもんだな、お国サイドのヤクザだな
>>169 そう思うよ
それが正義だと無条件で信じて拍手喝采してるようじゃまだまだ青いなってことさ
任侠映画見てヤクザが正しいと信じちゃうようなもの
で、攻殻の場合はそういう信者が比較的多いように見える
法令順守こそが正しいのにそれに意義を唱えるのは屑以下のテロリスト共だよ
小庶民の糞を丸めたセンチメンタリズムなんぞ考慮する必要がない
弁護士が屑?社会秩序形成に貢献している人間に指を指す権利があるとでも
サーイエスサー
フルメタを見た後に文章書いたらこんなんになったうっひょい
とっても思春期っぽくて良いと思いました
何が正しいのか悩み、のたうち回るのはいいものだよね。
少なくとも、言い訳のしようがないとバカでも分かる犯罪行為に手を染めたあげく
捕まった先で捕縛者に対して精神的に優位に立とうと
無意味な中傷を繰り広げたあげく、本当に警察を呼ばれそうになったら
金切り声でバカ呼ばわりするようなモブの話よりはよほど面白い
マジ勘弁そういうの
女に質問なんだけどさ
SAOみたいにセックス可能なVRMMOが将来稼働したとして、
ちゃんと幼女アバター使用してセックスさせてくれんの?
ちゃんとセックス中にエロマンガみたいに淫語言ってくれるの?
俺の夢は叶うの?
正義にしろ正論にしろただ単に大声で騒ぐだけなら大学生辺りの知力で十分にできる
ついでにゲバ棒とロープでもあれば完璧に自分が正しいと証明させられる
問題はどうやって相手に飲み込ませるか
法律に異議を唱える奴にはそれこそソマリアかブラジルを旅行させて
法律の意義をつま先までたっぷりと教え込むしかないな
主人公に正当性を持たせたいんなら行動で読者に示して意向とそんな話を書きたいと得持ったりしたのが
ワナビスレの女性人口が明らかになる日が来たようだな
>>176 スレはともかく投稿者の男女比率ってどんなものなんだろうな
男性けメディアだし男が圧倒しているとは思うんだが男向けで活躍する女性作家も増えてきたし
狙う女も増えている気もする
そりゃまーみんなが勝手に「マイ正義」で行動しちゃったら世の中おしまいだからねえ
必殺仕事人みたいに犯人の外道ぶりを明確にして憂さ晴らしのフィクションを提供するのが限度じゃないの。
そういう行為を正当化するようなフィクションはそりゃ危ないわな。
ああいう思想を現実でやったら「24でジャックバウアーがやるとうまくいくから」って言って
捕虜を拷問にかける兵隊とか、歪んだ正義感で暴走して無関係の人巻き添えにしつつ
ひたすら晒しあげといたずら電話にいそしむネットイナゴとかそんなのが関の山だし
高校文芸部の男女比くらいじゃないかリアルなとこ
>>174 お前が幼女アバターつくってそういう事するって発想が湧かない時点で
VRMMOなんてあっても宝の持ち腐れ。エロゲーで我慢しろ
>>178 個人主義が進んだせいで
なんとなく「おしまい」に近づいてる気はするけどな
まあそうなったらなったで、それに相応しい法律ができるんだろうが
そういう法律の社会は現代人からしたら今のソマリア並みの無秩序社会かもしれないなSFだね
>>179 うち4:6で女子のが多かったんだが……
まあそもそも学校の男女比からして女子多数なんだけども
>>180 ただまあ、個人主義ってやつは「自分の幸せは自分で決めなさい」(それが一番いいことだ)っていう信念に支えられてる社会だから
「他人に幸せを決めて貰った方が幸せな社会」を描くことで現代社会が掬いきれないものを小説で拾い上げられるかもしれない
典型的なのは結婚で、結婚相手を個々人が決められる社会になったら婚活だ晩婚化だ少子化だって大変なことになってる
もしかしたら、他人に結婚相手を選んで貰う昔の社会の方が幸せだったかもしれないよ
自由をたやすい物だと勘違いしちゃいかんって事か
>>182 根本的な話なんだが
個人主義てのはどっから来たものなんだろうな
日本という文化背景が生み出したものなのか
それとも人間という生物の性なのか
>>184 近代以降の話でいいなら
ヨーロッパで商人(大航海時代や産業革命)と富農(農業革命)が力を得た
で、色々な制約を課そうとする王様や貴族に「俺たちに介入するな。好きにさせろ」と抵抗したのが起源
その最もドラスティックな形がフランス革命で、その結果「個人主義」「自由主義」「民法」などが生まれた
>>185 そのとき形成された文化的な余波が
今の個人主義を進めているてことか
もうちょい前のこともちょっと調べてみるかな
>>186 調べたら教えてくれw
一応「神の下の平等」っていうキリスト教の考えが個人主義に影響しているらしいが……
>>187 神の下の平等からの個人主義は結構面白いぞ
カトリック教会による奇跡=神とのコミュニケーションの独占を
良しとしなかった奴らが聖書に基づく平等を説くプロテスタントを作ったんだが
もっと信仰心が過激な奴は「俺も教会無しで奇跡起こして神と繋がる!」
つーていろんな物煮たり焼いたり、今で言う「科学実験」をやって
自分の仕事場=奇跡の場にして個人と神が繋がる時代を築こうとして
利権屋の教会から異教扱いされて弾圧され滅びた。これを後世では錬金術と呼ぶ。とか
ラボラトリー(研究所)の語源はラボール(仕事)とオラトリオ(祈り)の合成語だったりとか
勘違いした個人主義のたどり着いた先が、今の日本型ニートたどり着いたと思ってるので、
個人主義を貫くなら徹底して模倣すべきなんじゃねーかと思うよね。
>>187 じゃあ最低でもキリスト教以前
「神の下の平等」て概念の原型ができる前のものじゃないとあまり役に立たないわけか
こりゃチンパンジーとか霊長類の社会性を調べたほうが早いかもしれんな
でもいい機会だしそういう視点で拝火教とか調べてみるか
>>190 革命的な思想家の話でも書くのか?w
原始の話なら飯を三食食うために団結した時の長が、飯が一杯取れるようになっても
まだ威張ってる、って状況に置かれた時が恐らく自由主義の発端だろうな
いや一番手っ取り早いのは
赤ん坊の集団に最低限の生き方教えて放置して
社会形成を観察するて手法か
そんなヤバイ実験した馬鹿はさすがに居ないだろうけど
もしかしたら偶然似たような状態になったて事例はあるかもしれんな
一朝一夕でそんなもの見つけられるとは思えないけど、心の片隅にぐらいとどめておくか
>>191 ただの興味本位
でもまあそこそこ調べりゃ話に外連味添えるぐらいにはなるだろう
こんなもん調べて尚且つラノベ書こうなんて思って
さらにデビューしたなんてやつは相当少数派だろうからな
少なくとも被りは気にしなくてすむ外連味だ
>>190 そこまでいかなくても、例えばギリシャのポリス社会には個人主義みたいな世界があったんでその辺から調べたらどうだろう
近代ヨーロッパ社会がギリシャやローマの時代を手本としたのはよく知られているのだが
思想的な面で具体的に何がどう繋がって近代的「個人主義」が生まれたのかは不勉強でよく知らんのだよ
物理的・社会的なパワーの源は
>>185に書いたとおりなんだが
>>190 チンパンジーも宗教を持っているっと著作の中で主張してた学者がいたな。
それ曰く、チンパンジーは雷に畏れを抱いており、
これが原始宗教の始まりなのだろうと書いていたな。
人間も類人猿だった頃からそのような畏れを抱いていて、
雷や太陽とは何なのかを想像するようになり、
少しずつ崇めるようになったんだろうねって話だよ。
ちなみにキリスト教が崇めるヤーウェって神も
中東あたりで崇められていた多神教で雷を司る神だったので、
畏れが宗教の始まりってのはあながち間違いじゃないんだろうね。
まあ数ある気候現象の中で
一番意味不明でインパクトでかいのは雷だろうからな
>>194 んー参考にさせてもらう、つーか全部レスコピーして保存してあるが
俺は起源がどこから来てるかが知りたいんだよ
文化が個人主義を求めてるのか、生物が個人主義を求めてるのか
そのどちらが正しいのか知りたいんだよ
無論、正確な答えなんて必要ないけどな
専門家じゃなくてただのワナビだし、自分が納得できるレベルの答えが掴めりゃそれで十分さ
信仰関係でいえば蛇な。
蛇神の多いこと多いこと。チンパンジーとかも毒蛇見たらパニック起こすし。
あと、他に食べ物あるのに豹?の死体をわざわざ食ったりとか。
こういうのも宗教の起源なのかもな。
お前ら今までにいくつの処女膜を破った?
俺と勝負しようぜ
>>199 そういう誠意のないヤツは大嫌いなのでNGにさせてもらう
>>197 >>192と
>>195を読み直せ
その辺の考え方は全体主義と個人主義のバーター、
つまり、人間の動物的欲求と社会性のバランスで成り立ってる。
つまり人間が動物である限り、やり方として常に支持層がいて、
反対もまた然り。
名前や、やり方に多少の差異はあれど、
どこの社会にも個人主義的な思想を考えるヤツはいるもんだ。
つまり必然的に生物故だといえる。
>>201 僕はバカなので文章が難しくてよくわかりません。
ラノベレベルに落とした判りやすい文章で解説していただけると助かります。
大学入り直して哲学概論と倫理学概論取れ
>>192の代替手法に非常に良いサンプルがある
簡易なリアルシミュレートとしての側面を持つMMORPGのゲーム内社会の形成とその歴史だ
人間社会の縮図としては結構いい標本だぞ
>>204 そ、それは、あんっ……
SAOのんぁんっ
アリシゼーションんっ編んっあんっでしゅぅぅううううううううううう(はぁと)
>>202 分かりやすく言うと、
自由だとか個人主義だとかの概念そのものは一定の知能を持った生物なら生まれた時から持ってるんじゃね?ってことだよ。
その起源を社会的歴史に求めるのは、自由という概念を認識するプロセスを求めることでしかないってわけ。
こういうのって高尚な議論をしようとして陳腐になるケースだよね
こういうコンセプトをたてて図書館から本を借りつつ
学術文庫なんかも買ったりして勉強した後に
全て忘れて学園ラブコメを書くことにするパターン
>>202 例えば国に結婚を完全管理されてる国があるとする。
「でもオレは今の恋人と事実婚したいんや!自由ダ――――――!」
となるのは、動物の欲求として当たり前。でもそういう動物である部分と、
「お前らほっといたら結婚しなくなっていくじゃん」
という理性(制度)の部分が人間には備わってる。
この二要素のバランスの問題で、
「好んだ相手と結婚していいが、簡単にくっついたり離れたりされても困るし、把握する為に手続きしやがれ。福祉も配る」
というのと、
「知らん。自由にやってくれ。ただし申請されればサポートはする」
というのは程度問題でしかなく、どちらも人によっては効率的な考え。
欲求をどこまで叶えたくて、どこまでの規制なら許すのか?
望む形は人によって違うし、つまりどれが一番効率的なのかも変わる。
効率的な考え方であるということは、何か特定の文化、歴史があったから発生したというわけではなく、
高度な思想と高度な社会を持つ生命体には、必然的に生まれる考え方だということだ。
(自然で生き延びる為には効率は重要。逆にいえば、効率的な生き物だから生き残ってるとも)
だから個人主義的な発想をする人はいつにでもどこにでもいる。
声を上げた中でも、特に頭が良い奴が基礎を広めて、
それを体系化せしめた人間が教科書に載ってる。
「校則にとらわれないぜ」とか言ってる兄ちゃんも、現代の感覚からいえば、個人主義的。
そして、どう育てようと、連携してるわけでもないのに必ずどこの地域にも現れる。
以上が「個人主義的な発想は人間が社会的な動物である故、生まれる」説明なんだが、
これ以上分かりやすくすると、本質を見失いそうなので、もっと頭良い人カモン。
それはそれで間違いではないけど
「個々人の欲望の解放こそが社会に有益だ」「自分こそ自分の幸せを最もよく決められる」という意味での「個人主義」が「主義」の域にまで高められた
つまり社会に広く受け容れられるようになったのが近現代特有の現象であるのもまた事実なわけで
それ以前に何万年もこうした主義を社会で共有しなかった人類の本性は個人主義とは違うんじゃないかという
>>197の疑問もおかしなところはないと思うよ
>>210 「市民の誕生」つまり民主化の概念が生まれてからが近代だと言われてる。
そして政治に権利を持たない国民は、村八分と私刑だけで事足りてた。
中世ヨーロッパとか、江戸時代は後者の延長線上だと考えてるんだけど、どうかな?
人類は基本的に群れで活動する生き物で、だからこそ個人・自由という概念が生まれたわけで、
同じコインの裏表の本質はどちらかと議論するのは確実に平行線になるわな。
人類の本性は個人主義とは違うとも言えるし、そうだとも言える。群れ社会が生まれた時から続くジレンマだよ。
本当に1個体で生存から繁殖までこないして、そこに疑問も抱かない生物群がいたとしたら自由だとか個人だとか定義するまでもないわけだし。
一本の線の両極に個人・社会という概念が存在して、自分がどこにいるのかは相対的な価値観でしかないわけだ。
>>205 いやだからSAOがそもそも…
言いたいだけだろうしまあいいか
>>211 それで良いと思う。
しかし私が言いたいのはそうではなくて、「個人主義」の定義があなたと
>>197で違うんじゃないかということ。
あなたが言う「個人主義」は「俺は俺でやっていくから手助けも要らないが口出しもするな」という意味。確かにこれは昔からあった考え方。
私が最初に持ち出した(そしておそらく
>>197が問題としている)「個人主義」は「個々人の欲望の解放こそが社会に有益だ」「自分こそ自分の幸せを最もよく決められる」という意味。
両者は全く違う。
>>214 あぁ、違う言い方をすると個別主義の方のだったか。
なるほどね、スマンスマン。
制度、つまり普遍主義のカウンターだろうから
(自然状態じゃ概念を認知さえできない)、
それも古い話ではあるだろうねぇ。
難しく考えるなよお前ら
弱肉強食の一言で済むだろ?
真剣20代ワナビ場
いい歳しての熱論をやれやれと流せるような大人の感性を持ってたら、
そもそもワナビになんてなってない!
>>184 大原則として人間は社会的動物であって社会を形成しないと生きていけない
つまり自由の束縛は人間が生きていくための術だ
人間の脳には社会性を司る部分がちゃんとあるしな
個人主義が可能になったのは文明が進歩したからであって
進化したハードウェアの恩恵を受けた成熟社会では
束縛はソフィスティケイトされて実感が乏しくなる
そこで個人主義が台頭してくる
ところがそれが社会である以上、どれほど柔らかく目立たなくなっても束縛は必ずあるし
そこで個人主義と必ずぶつかる
もし何の軋轢も生まれないなら、そこはもう社会じゃない
もちろん、俺はこうしたいというのは多かれ少なかれ、どこのどんな時代でもあるだろ
それは主義というよりは人が個である己を認識したと同時に生まれるものだ
それが強すぎるとたとえ因習や社会的制約に縛られていた時代だろうと
社会を飛び出してアウトローになる奴もいる
ということではなかろうか
社会形態としての個人主義や権威主義を
地域ごとに伝統的に優勢な家族形態から演繹されたものと
分析した学者の話なら知っている。
要するに血縁集団としての群れの中で親子の関係は抑圧的か開放的か、
兄弟間の平等性はどうか、という習性が
そのまま特定の社会体制をつくったという説。
そういう角度からここでいう個人主義や自由はどこから生まれたかというと、
親と子のあいだに権威的な関係が生まれず、子供は自立する力が出来たら
すぐに親から離れ独自の群れをつくりだす核家族的な風習だな。
で、そういうスタイルがそのまま国家における政府と個人の関係にまで
拡張されたものに主義と名付けたものがあれやこれらしい。
とはいえこの本では個人主義を表現するのに、自分の意志のみにフォーカスするか
他者との関係性も含むかは言及していない。守備範囲が違うんだろう
>>206 ,209
難しい言葉が減ったので判りやすくなったけど、馬鹿なぼくにはまだむずかしいです。
ラノベレベルの書き方をするなら
「自分な生き方を大切にしたいって気持ちは猿にだってあるんだから、
個人主義なんてものは、知恵を付けた人類がその気持ちに後付けで理屈をつけたにすぎないよ」
ってことでいいんでしょうか?
いつまで夢中になってるんだよ
いくら話しても受賞にも近付けずデビューしても売れるのに役立つ訳でもない癖に
お前らワナビをネタに雑談したいだけだろ
自己満足しか出来ないカスは死ね
ラノベの話しようや
>>222 それを言っちゃうとこのスレもここに来てる自分自身も否定しちゃうぞ。
もしやいつもの人かい?
相談。
お友達作りたい。
掲示板でもチャットでも良いのでPN出して交流できるコミュニティを教えてください。
今日で二五歳になったのにぼっち。
リア友もネ友もいない、真ぼっち。
顔も声も知らない名無しのお前らだけが唯一の知り合い。
新人賞受賞したら同期の人と友達になれるかなぁなんて夢を見ていたけど、今日ようやく覚めました。
新人賞同期つながりで友達になれるくらいなら
リアルで普通に友達作れるだろうなぁ
そもそも作家なんて人に会わない職業なんだから
仕事で顔合わすのなんて担当編集くらいでしょ
それに同期って手頃な目標指針にし易いされ易いから
気安い接触は避けてしまうかもしれない
友達って作るもんじゃなくて勝手に出来てるもんでしょ
ふと「指を指す」って言葉が正しいのかどうか悩んでしまった
あるあるw
文章かいてるとき手を止めてしまうわ。
「指差す」が正しいけど
そういう疑問がある時は「指さす」とか崩して書くね、俺は
こういうのは字数調整に使える
>>225 タンヲメ。
どうしてもってなら、笑われる覚悟でツイッターだな。
ラノベ作家志望で繋がって、オフ会だろう。
というか、ちゃんと楽しい話ができれば友達はそれで増えてく。
バイト仲間でも飲み会とか企画して、
楽しい話をできる奴が三人もいれば仲良くなるよ。
>>231 ありがとう。
バイト先自分一人しかいない。
出勤してタイムカード付けて一人ぼっちの部屋でモニター見ながらたまにスイッチ押すだけのお仕事。
仲間はいなくて上司とも会わない。本当に誰とも会わない。
タンヲメというコミュニティ、せっかく教えてもらえたのにググってもどこなのか分からなかった。
Twitterはフォローする人がいない。有名な人はフォローしたけどツッコミ入れるとすぐにブロックされて心が折れる。
去年、この孤独感を小説にしてみた。
評価シート『ヒロインがいない』
最近話題になる作品には魔法少女が多いな
このジャンルで書くのは結構中身に自信がないと厳しいかもしれない
>>228 マジレスすると間違いだけど、それだけで落とされることはないから安心汁
1ページに何度もそういう表現が出てきたら、人によってはウンザリするだろうがw
>>234 プリキュアやまどマギのフォロワーだろ
けれども前者はビジュアルとアクション性でヒットしたんだし、
後者はセオリーを完全破壊して、180度真逆の方向にして描いた異端なんだから、
前者を追ってもラノベじゃ再現できないのは自明の理だし、
かといって後者を追っても異端はそのまま新ジャンルの元祖になるんだから、
いくらフォロアーが出てきても元祖の衝撃を超えるのは無理なので、
十把一絡げの量産作品扱いにされて終わる可能性が大きいんじゃないの?
斬新性のない新人なんて
魔法熟女とか魔法少女(オッサン)とかみたいなのは昔から色々やってるしなあ
日本独自に発達した由緒正しいジャンルじゃね
どのジャンルに書くにしても先人がいる以上、中身に自信持ってなきゃいかんでしょ
俺は自信持って書いてるけど落選しまくりでもう嫌だ
>>238 そういうおふざけネタの変化球は所詮パロディで終わりだったけど、
まどマギはシリアス方面で変化球を加えたからヒットしたんだろうね。
そのおかげで魔法少女モノでシリアスに演出したラノベがぼちぼち出てきたしたけど、
そういうのって、ガンダムの後に色々でてきて、今では誰も覚えてないシリアスロボアニメと同じく
忘れ去られる一発作品になっちゃうんだろうねw
結局そういう二番煎じは、初代が持つ新鮮さによる衝撃ではなくて、
需要への供給で作られた製品にすぎないからだれも覚えてもらえないんじゃないかな?
90年代から量産されてるのは「セーラームーンのような戦うヒロイン」のパロディ作品な
それ以前の「魔女っ子アニメ」と呼ばれてたジャンルとは違うよ。
大体ラノベでもりすかとか似たようなのはあっただろ
変化球シリアス魔法少女
新しいものを作るってだけじゃなくてライト層が知らないものを大々的に取り上げて
これは斬新!って思わせるテクニックもあるんじゃないか
まどかマギカは、そもそも「魔法少女モノ」じゃない、と思っているのは、おそらく日本で俺だけなんだろうなぁ・・・
でも、絶対に違うと思う。単に魔法を使う少女が出れば自動的に魔法少女モノ! というのなら、仕方ないとは思うが・・・
戦うヒロインでない正統派の女児アニメは滅亡して、日朝乗っ取られたし。
もしかしてプリキュアの前の番組がよくなかったのかなぁ・・・
>>239 それはちょっと違うと思う。そもそも、魔法少女モノは、最初はシリアスだった
おちゃらけや萌えや微エロが「普通」になったのは、ここ最近のことだ
エロティックな描写なら、昔も少しだけあったけどね。手塚だってそうだし
だからそういう意味では原典回帰に近い。だけど、肝腎の中身は、
どう考えても魔法少女モノじゃなくて、神話体系の終末論モノだと思うんだよねえ
・・・って昼休み終わるンで退散|彡サッ
魔法って何だろうね
一般的には明確に解き明かされていない摂理を用いて
常識外の現象すら引き起こす技術体系って感じで
それに概ね当てはまれば良いとするなら
ドラゴンボールの必殺技とかナルトの忍術とかも魔法のひとつと言えてしまうよね
まあ、上記の定義は勝手な例示でしかないし
そもそも作品ごとにその定義なんてバラバラなのが当たり前だろうけど
では、まどかマギカにおける魔法って何なんだろうか
飽くまで個人的な意見ではあるけど
戦うための力は魔法少女物における魔法とは違うが
魔法少女になる時に叶えられた願いの中にはそれにかなうものがあったと思う
魔法って悪魔や悪魔側の人間が使う力ってイメージがある
そう考えると天使や神側の人間が使う力ってどうなるだろう
やはり魔法だろうか
魔って言葉のイメージが合わないんだよね
「愚かなる神の使徒よ、我が魔法の前に燃え尽きなさい!」
「笑わせんじゃねえ哀れなる子羊が! 俺様の奇跡、食らいやがれええええ!」
こーか
じゃあ神通力で
>>246 世界をMMOにたとえるなら
管理者の許可無くシステム介入するハッキング行為が黒魔術、
管理者に許可をもらって制限内で修正するのが白魔術
管理者に申請して修正してもらうのが祈祷魔術
管理者が認めたアプリやソフトをつかって効率性を上げるのが精霊召喚魔法
管理者が認めてないチートツールを使ってズルをするのが悪魔召喚魔法
神「愚かなのは神なのか使徒なのか、それが問題だ」
精神には惑星を動かすほどとてつもないエネルギーがあるけど取り出せてないだけ、テレキネシスもワープも大有り、としてる小説が最も優れたSFの一つに選ばれてる模様
実用的なチャネリングみたいなもんだな
そういう世界や存在に無意識に接続してて
そこから流れてくるパワーを意志で制御して使うという
アメコミの超高速能力者フラッシュや
きちくひどゆき先生の無数の平行世界の自分とリンクしていて、必要に応じて必要な能力を持ってる自分と交代するキャラみたいに
前例は結構いるけど
>>224 俺は受賞や売れるのに役に立たない話題を延々と語ったりはしない
お前ら目の前の事が上手くいかないから関係ない事に逃げてるだけだろ
現実からラノベに逃げてきた癖にラノベからも逃げるのかよ
199イラストに騙された名無しさん2013/01/07(月) 01:51:01.60 ID:p+9Ww/bJ
お前ら今までにいくつの処女膜を破った?
俺と勝負しようぜ
222イラストに騙された名無しさん2013/01/07(月) 08:22:34.30 ID:p+9Ww/bJ
いつまで夢中になってるんだよ
いくら話しても受賞にも近付けずデビューしても売れるのに役立つ訳でもない癖に
お前らワナビをネタに雑談したいだけだろ
自己満足しか出来ないカスは死ね
254イラストに騙された名無しさん2013/01/07(月) 15:54:27.09 ID:p+9Ww/bJ
>>224 俺は受賞や売れるのに役に立たない話題を延々と語ったりはしない
お前ら目の前の事が上手くいかないから関係ない事に逃げてるだけだろ
現実からラノベに逃げてきた癖にラノベからも逃げるのかよ
>>250 どのみち魔の字が付くんだな……
「魔」単体の意味を考慮すべきか
「魔法」という単語で「魔」とは切り離すべきか
>>255 そう来ると思ったよ図星のバカ
だから「延々と語ったりしない」って言ったんだろ?
俺を同類と決め付けてもお前が現実逃避しかできない無能だという事実はなくならないよ、「延々と語っちゃったおバカさん」
この無意味なやり取りを一日掛けてやっているのは
>>257的にはどうなのか
図星という言葉への風評被害が止まらない
>>256 あくまで例えだし、メジャーな呼称を使っただけのつもりだけど、
護法、法力、奇跡、御利益、秘術、秘法、幻術などなど、
Magicに当てはめられる言葉はいくらでもあるだろ。
まあいつもの馬鹿だし
ウォッチスレがあるからいつもの馬鹿についてはそちらで語ってね
日本だと神通力、法力
西洋だと奇跡
といったところか
神聖魔法ってのも聞くけど単語で見るとえらいバイキングな言葉だよな
ファンタジア投稿に向けて書いてたんだけど、これゾンの後書き読んでたら気になる記述が
富士見ファンタジアの作家ってサイン会とかそういう「作者本人が顔を出すイベント」を強制されるの?
そういうの嫌だから、だったら別のとこに出そうかなと思うんだけど
俺の場合は大丈夫だ
きっとサイン会には誰も来てくれない……
>>263 電撃文庫はラジオ強制なのかな。
なんか三木のメディアミックス戦略の為に韓国人アニメーターにイラスト大賞を与えるとかいうバカやってたから今年から出す気はないけど。
今年の電撃は1万通超えるかな
受賞してから考えろとしか
>>267の考えには賛同できないな
新人作応募は就活に喩えられると思うけど、就活の段階で受ける会社を選ぶことは重要
「就活生の癖に生意気な!」「受かってから考えろよ!」「受からせて貰えるだけ有難いと思え!」そういう考えの人は、まあそうすればいいと思うけど
普通の人は受ける会社がどういう気質なのか、ブラック企業じゃないかよく検討して就活するし実際このスレの人たちもそうしてきたはず
新人作応募ではとたんに卑屈になって「とにかく受からせて頂ければどんなに合わない環境でも文句はございません」って
受賞さえすれば勝ち組の仲間入りで何でも自分の思い通りになると思ってるお花畑さんか、受かることだけが目的でプロになる気はない人なんだなと感じるよ
そういうのって根拠もなく受賞できると確信してる自惚れじゃないの?
受賞しなきゃただの人なんだってこと分かってるのかね
>>269 応募する賞を選ぶのなんて投稿者の自由だろ
>>270 自由なのは確かだね
でもイベントに出るのが嫌だとか人付き合いがやだとかで賞を選ぶのはどうかと思った
>>271 言い方がキツいけど、ニートが社会と接触したくないと悩んでるだけだろ。
いいじゃん、ライバルが減るんだからw
>>269 「○○賞を受賞したんだ!」という肩書きが欲しくて書いている人はそうとしか思えないんだろうけど
自分の目標は肩書きじゃなくて納得いく仕事をすることなんだよ。別に「ただの人」でも十分幸せにやっていけてるし
卑屈になって、自分を安売りして、最後に後悔するのは自分だと思うがね
>>271-272 嫌なのは人付き合いじゃなくて「自分を売り物にする活動」な
そういう芸人的な商売は嫌なんだよ。だから芥川賞とかも全く興味がない
あくまで文章で商売したいと思ってるだけ
>>274 作家自身から文章を引いた部分が売り物になって商売に良い影響を与えている事例はありますか?
>>274 雑誌社の無名ライターから始めよう。マジで
>>273 これゾンの後書きは自分を卑下して書いてるところがあるのが丸わかりなのに、
自虐ネタを本気に受けとるのもどうかと思う。
それに阿佐ヶ谷LOFTで公開トークをするような作家なんだから、
サイン会をいやがるような人柄でもないでしょ。
流れと関係無く聞きたいんだけど、富士見の文芸部門って、あれどんなものを求めてるんだろう?
最近ラノベの某評価シートで「一般文芸の方が向いてる」って思いっきり書かれて
「でもラノベでデビューしたい」って思いが強いのでいっちょうここにと思った。
ただ今までの富士見の受賞作ってそんなに幅広い感じしないし、
先行の「ラノベ文芸賞」受賞作のあらすじ読んでも、全然文芸的な感じしないんだけど……
>>277 ライターって作家と違って人柄を見られるから、
営業力とか取材力がないと相手にしてもらえないでしょ。
それにAMWのライターって紹介とかで書く人がおおいし、
それこそ新人賞より狭き門だと思うけどな。
>>274 あの……それはさすがに不勉強すぎると思うんですが……
例えば綿矢りさが「20歳の女子大生」という肩書き抜きであれだけ評価されたと思いますか?
無名の作家が『ビアンカ・オーバースタディ』を出してあれだけ売れたと思いますか?
サイン会とか出たら日当もらえるのかな
もらえるならサインだってお茶くみだって列整理だってサクラだってやるのに
どうせどこも作風は似たようなもんだし電撃と超弱小以外はどんぐりの背比べなんだから
イベント云々なんてむしろ選ぶ理由としちゃまともな方なんじゃないの
素人ごときに出版社を選ぶ権利なんてございませんとかどんだけ卑屈なんだよ
そもそも選ばなきゃ応募することすらできねえぞ
>>278 「卑屈になって」と言ったのはこれゾンの作者に対してじゃなくて「賞さえ取れればなんでもいい」という発想の人に対してです
これゾンの作者は楽しそうで羨ましい限りw
>>282 ラノベの話をしていたんじゃないのか
あとがきで初めて知った程度なら商売になってないじゃん
>>283 それいいなw
作家っていう肩書きを付けた営業活動じゃないのなら
お茶くみとか列整理とかサクラとかやってみたいw
>>287 え? ビアンカオーバースタディってラノベじゃないんですか!?
>>289 そのタイトル初めて聞いたからよくわからなかった、ごめんね
自分は表に出たらそれぐらいの付加価値になる自信があるの?
>>274 「媚びたくないから」「言い訳したくないから」「作者として寡黙に作品のみで語りたいから」
そんな考えで何百と来た感想やメッセージに一切返信しない作者を続けていた自分が教えてあげよう。
……それは孤独の道だ。いつか絶対に後悔する。
自分が言うんだから間違いない。
>>285 べつに卑屈になってという言葉に反応したわけじゃなくて、
後書きの行間を読めてないんじゃないのって話だよ
>>291 さすがにそこまでは徹底できないw
後書きでファンサービスしたり感想やお手紙に返信したり、サインを送り返したりは全然オッケー
自分がダメなのはサイン会とか壇上で講演したりとか(ジャンプの作家さんがやってるような)自分を表に出す芸で
そこまでやったら「作家」じゃなくて「芸人」じゃんと思ってしまう
>>290 相手の発言を理解もできてないのに決めつけで反論したってことか……
だから受賞してから考えろって
嫌ならイベント断ればいいじゃん
それにプロってのは営業をやるもんだぞ。やりたくないってのは自覚がないんだろうな
>>295 ほとんど顔出しせずにプロ作家やってる人も沢山いるんだが?
かまちーとか、プロフィールのほとんどが不明だぞ
思い込みで正論言ってる気になってないか
>>297 鎌池は電撃だったと思うけど
ファンタジアでも表に出ないで活動してる作家さんいる?
>>298 ラノベは兼業が基本のお仕事なのに、
顔出しNGの人に強制できるわけないでしょ。
それ考えりゃ表に出ない人なんて幾らでも居ると想像できるもんでしょ。
でも授賞式の集合写真は強制のような気が。
集合写真は商売のプラス要素にならないからセーフ
かまちーのwiki情報って読めば読むほどこいつ三木だよなと思えて来るから不思議でならない
>>279 ファンタジーな要素が無いように見えて結局ファンタジーな話でしょ
まあ最初と2番目は単語が同じでも意味は違うんだけど
>>201 俺宛だったので一応返答を
その辺のことは一応わかってるつもり(
>>192自分やし)
ただあくまでも一応だし、基本生物関係の専攻だったんで
歴史とか文化に関する知識が相当欠けており
文化が人に及ぼす影響てものを過小に見てる可能性が高かったんで逆の意見や資料のヒントが欲しかった
俺個人の今現在の意見は、おまえと同意見だ
現在の個人主義の流れの根本は生物の性に因を発してると考えている
ただそれを確信するには俺には知識が不足しているし、何より現在のままじゃ
ネタや外連味的に考えてオーソドックスすぎて面白くない
>>279 以前その話題になったときは「本家ファンタジアで掬いきれない作品の受け皿」「ファンタジーノベル大賞みたいな作品を狙ってる」という意見が出てた
ところで「一般文芸の方が向いてる」ってどんな作品を送ったらそう言われたんだい?
>>279 キャラが魅力的でワクワクする作品を求むって書いてるくらいだから
基本はやっぱりラノベっぽい(漫画っぽい)作品を求めてるんだと思う
あなたの言われた「一般文芸のほう向いてる」って評価の意味が
純文学とか社会派小説方面での意味なら、富士見の文芸賞は方向性が違うんじゃないかな?
>>293 プロならファンの為なら童貞捧げるくらいの覚悟でいけよ(棒)
>>268 だよな
何故かって言うと、ラノベ業界は就活と違って現実逃避だから
ヘタに調べて幻想を壊したくないんだよ
たとえそのこだわりが目標達成を遠ざける事になっても
>>305-306 ファンタジー要素皆無で舞台が1930年代のニューヨークの、マフィアの若者の話を
暴力の中でしか生きられない人間とそこからの離脱を描くぞーってつもりで書いたら
「構成は良いし真面目なのは分かったがカテゴリ違うから一般文芸でやってくれ」
と言われて二次で落ちました。
富士見の文芸部門が求めるのは「読者の平均年齢が高めのライトノベル」ってことなのかなー
どこに出したのか知らんが既にバッカーノあるのによく出したな
>>309 もっとテーマとか考えなくていいような
バカっぽくてハッピーなの頼むってことじゃね?
>>309 俺も
>>311に賛成だな
「暴力の中でしか生きられない人間とそこからの離脱」を中高生が楽しめるように落とし込むのは相当難しいと思うんだが
そこが上手く行ったと自分で思う?
ファンタジーの有無よりそっちの方が大きそう
そんな富士見の中の人には、お前ら昔はポートタウンブルースとか平気で受賞させてたじゃねーかと言いたい。
裏を返せば、そのテーマで中高生が楽しめるものに仕上がってるなら他にない強烈な個性として武器になりそう
>>312 しかし実は俺としては、
>>309に評価送りつけた某氏は
中高生を相当バカにしてるとも思うんだけどね。
っていうか中高生よバカにされていると感じてほしいと
今祭壇で必死こいて祈願してるところ。
ヤツ等は真剣な人間が自立への道をさぐる物語の凄みは
犬より鋭く嗅ぎ分けるぞ
自分の作品で社会情勢を動かせるとも動かしたいとも思わないけどね
ただひとつ
人に読んで「面白い!」って思わる作品を書きたい
それだけ
みんなは色々深く考えてるんだな
何というかカテエラ書く奴って独りよがりが過ぎるだけな気がする
>>309の作品って俺たちに明日はないに勝てる要素があるのか?まさか知らんわけじゃあるまい?
ないのならただの劣化だし、もしあるんなら創元辺りからばっちり本にできる
人と違うものをと言われてゲテモノを調理しだすのは
個人的にはどうしても肌に合わない
登場人物が主人公だけの小説を書いた自分が思うに、独りよがりが過ぎるというのに全面的に同意。
>>309 神仙酒コンチェルトでも読んで出直してこいってことだろ
>>304 オレ宛なので返信する。
大体の事実を分かってるなら、あとは自分で考えるが良いさ。
どこの馬の骨とも知らんオレらに新しいアイデアを求めんでくれよ。
なれ合っちゃいるが、いちおうはライバルなわけだし、
斬新なケレン味を発想できたとして、その(自分なりの)理屈を解釈してなきゃ、
次に使う際にトンチンカンなアレンジをしてしまうと思うよ。
バトル物のラノベを投稿したんだけど、
敵組織の手先を倒してラスボスの伏線をはりつつ、
次回に続くENDで終わったら、
ちゃんとストーリーを完結させろとか言われて落とされた…
納得いかない
ラノベってシリーズ化前提のコンテンツのくせに、そんなこと言っていいのか
>>321 シリーズ化なんて別に続けようとすればどうにでもなるんだから、新人賞では限りある分量で広げた風呂敷畳む能力見られてるんだぞ実は
商業作品はもう売り物だからシリーズ化前提に改造されちゃってるだけなんだ
シリーズ化予定の作品と新人賞獲得のための作品は別にしておけとあれほど…
登校作品を一つの纏まりとして収めているのは新人としての大前提だろ
ジャンプにしろ電撃にしろ読みきりは一話で完結してるだろうが馬鹿ちん
旅立ちがエンディングの作品でもそれ言われるから困る。
怪物との戦いで故郷が滅んだから新天地目指して出発、一体これのどこが未完なのかと。
単純に山場が盛り上がりきってないから未完成品と思われた可能性
起:閉ざされた家での生活を描き、外にも世界はあるんだと飛び出す。
承:荒廃した世界を日帰りで冒険、前文明の名残りにワクワクする。
転:外を徘徊していた怪物と遭遇し、家を守る為に戦う。
結:家が主人公を守る為に戦って相打ち、主人公は新たな家を探して旅立つ。
盛り上がりは出来ていたから、もう一つのキャラが主人公しかいないという欠点で落ちたのだと思いたい。
>>326 ああこれぱっと見だと前文明やら外世界やら余計な前フリし過ぎですわ
>>326 すまん
煽り抜きでそれは壮大な物語の第一話にしか見えん
家を建てなおして、意地でも冒険に出ないENDなら
終わった感あったかもなw
結局シリーズ化なんてデビューしてから考えろ!
素人のうちは綺麗に完結させて受賞こそが第一!って結論に至るわけだけど
一巻で綺麗に終わって発展性のない作品で受賞した作家が
無理やり数巻続けるもののどんどんグダグダになって打ち切りみたいなのを見ると
やっぱり両立させなきゃどうしようもないなと思える
シリーズ化かあ
いま書いてるやつは二話目までの話を完成させてる
三話目は大雑把なあらすじ程度
途中をすっ飛ばして最終話も考えてて
二期の大まかな形も出来つつある
いいじゃん夢くらい持たせてよ
332 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/07(月) 23:35:35.02 ID:F7j5z/QJ
「自分の能力に比べて過大な夢・期待を諦めさせる」ということは
子どもを社会化するためにたいへん重要なプロセスである。
これまで学校教育はこの
「自己の潜在能力を過大評価する『夢見る』子どもの自己評価をゆっくり下方修正させる」
ことをだいたい十数年かけてやってきた。
中学高校大学の入試と就職試験による選別をつうじて、子どもたちは
「まあ、自分の社会的評価値はこんなとこか…」
といういささか切ない自己評価を受け容れるだけの心理的素地をゆっくり時間をかけて形成することができた。
しかし、「オレ様化」した子どもたちは、教師が示唆する自己評価の「下方修正」をなかなか受け付けない。
彼らは過大な自己評価を抱いたまま、無給やそれに近い待遇で
(場合によっては自分の方から「月謝」を支払ってまで)「クリエイティヴな業界」に入ってしまう。
「業界」そのものは無給薄給でこき使える非正規労働力がいくらでも提供されるわけだから笑いが止まらない。
自己を過大評価する「夢見る」若者たちを収奪するだけ収奪して、
100人のうちの一人くらい、力のある者だけ残して、あとは「棄てる」というラフな人事を「業界」は続けている。
時間とエネルギーを捨て値で買われて、使い棄てされる前に、どこかで
「君にはそこで勝ち残るだけの能力がないのだから、諦めなさい」
というカウンセリングが必要なのだけれど、そのような作業を担当する社会的機能は、
いまは誰によっても担われていない
何だか頑張れる気がしない……
パクリの哀れ川が戻ってくると聞いて、さらにやる気なくした。
世の中理不尽だわ。
>>327-329 小説って難しい。
どのレーベルでも成功しているのはデビュー時の勢いがある内に続編を出しまくった速筆作家だから、デビュー前にせめて構想くらいは作っておかないと間に合いそうになかったり。
>>333 表紙イラストが本気過ぎるな。
これは売れる。
>>334 デビュー後でもポンポンネタ出し出来ないと生き残れないから、ストックはストックで重要だけど切り替えていける能力も要るぞ
極端な話今ストックしてるネタ編集の人に差し出したら全ボツ喰らう可能性もあるんで
デビュー作は続編を書く余地を残した方がいいよ
そうすれば新しいネタを出さなくてもしばらくは持つ
とはいえ勘違いして欲しくないのは、続編を前提にして伏線をバラ蒔くなということ
伏線は読み切りで回収しなさいということ。1巻で書いた伏線は1巻のうちに回収するのが鉄則
伏線仕込みまくって十年以上も回収できてないプロ漫画家が実際にいるんだからな
そもそも続編の余地のない話を書く方が難しいから変に意識しない方がマシって気も
>>336 「続編を書く余地」ってのがよくわかんないんだよな
シリーズ物の構想練習を始めたけど、
1巻内できれいに事件を解決させてしまったら、主人公にやらせることがなくなって話が続かなくなってしまう
ワンピースに例えれば、1巻でルフィが海賊王になっちゃって、
それから先の話を考えろと言われてるようなかんじ
>>339 そんなもん新しく事件起こしたり新天地の舞台用意すればいいだけじゃない
上手い下手は別として連載漫画のシリーズ変わりなんてほぼそんなもんだぞ
主人公やヒロインに最初から特別な因縁や目的があるとそれの解決が話の主題になるわけで
その後関係ない事件を新しくバンバン起こしてもやっぱり引き伸ばしになっちゃう気がするんだよなあ
だから主人公はあくまで巻き込まれ続けるだけの話ばかりになるんだろうけど
続編はいくら練っておいても無駄にはならないな
主人公の首を挿げ替えればいくらでも別の小説として転用できる
ただ頭の中だけだと忘れやすいので俺は毎晩必死こいてノート取ってる
これだけでも結構な手間と時間がかかるんだよな
将来役に立てばいいが
>>339 見せ方と言うか、話の比重の持っていき方の問題じゃないか?
ルフィのように最初から「海賊王に俺はなる!」(ドンッ)とか言い出したら読者はそういう話なのかって思うし、
そこに到達できなければ未完の扱いになってしまうのも仕方ないと思う。
昔、優しかった祖父から聞かされた冒険譚から、海賊王になりたいなぁとか考えてる主人公。
しかし貧しさから日々の生活でいっぱいいっぱい。そのせいで夢を半ば忘れかけている。
↓
そんな主人公の元に現れる、トラブルを持ちこむヒロインさん。
↓
なんのかんのあって問題を解決。再び夢を思い出す主人公。
物語の過程で故郷にいられなくなったし、ならば旅立つかと大海原へ出向する。
こんな感じなら主人公の成長ものとして完成してるし、
世界観の説明として王下七武海とか世界政府とか海軍大将とかの単語を入れてれば、
物語に奥行きが出るし伏線にもなる。
>>343 だから、その伏線をやめなさいって話じゃなかったか?
>>344 この程度なら伏線ってほどのものでもないでしょ。
5つの大陸があるとか世界観の説明をして、そんなに大陸出すのは続編を匂わすのでNGとかは言われないと思うぞ。
プロローグで七武海の誰かが台詞付きで出てきたりしてたら話は別だが。
涼宮ハルヒだってハルヒが結局どういう存在か明かされなかったし
「機関」も「情報統合思念体」も「未来人」も具体的には明らかにされなかった
でもスニーカー大賞を取れた
>>347 いや、あれは機能してるマクガフィンだから、
その能力に対する状態、原理、理屈は関係ない。
むしろ、ブラックボックスだから魅力的なんだろ。
>>348 じゃあマクガフィンじゃない核心の部分ってなんだったのさ?
ハルヒのキョンに対する恋心は伝わってきたが
キョンがハルヒにちゅーした理由は作中さっぱり描かれてないんでラブストーリーとも思えん
350 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/08(火) 02:19:55.43 ID:1dvisOoJ
>>326の、設定がよくわかんないけど、話は面白そうだし完結してるとおもうけどなあ
要するに
「荒廃した世界で、安全な(戦えるっぽい)家に引きこもる主人公」
↓
「危険な世界へ足を踏み出した主人公、心が外へ向く。そして敵に遭遇。敵は(なんでかは知らないけど)家を狙う」
↓
「主人公は、今まで危険な世界から自分を守ってくれた家の大切さに気づき、家を守るため戦う
しかし家は最後まで主人公を守り、心が外を向き、安全な家を失った主人公は
ついに新しい世界へと旅に出る」
ってことでしょ?主人公の心と「家」って意味では完結してるし、続編は当然書けそうだけど
これで一巻完結してても俺は文句言わないと思う。
ただこのあらすじだとせっかく「家」から解放された主人公が新しい安全な「家」を求めて旅に出たみたいで
なんかそこが納得しづらいけど
ハルヒをストーリー構成の教材とするのはそもそも無理があると思う。
あれは主にキャラと、あと文章(主人公の語り口ね)や世界観で押し切った作品だろ。
>>349 いやまあ、キョン君もツンデレだしなぁ。
自分の解釈では「変な奴」から「一人の変な力を持った女子」として見た場合、
キョン君は恋心を持てる相手だった、て解釈なんだが。
そもそもマクガフィンは核心じゃない。話の推進剤だ。
ついでに言っておくと、情報統合思念体は形而上学的存在なので、アレ以上の具体的な説明はできないと思うぞ。
読者には完全主観だから分からない説明と感じるかもしらんが、
その理屈でいえば伏線の回収は未だにされていない。
というか、「出版後の形は参考にならない」的なレスもあったような。
>>353 いや、マクガフィンの定義くらいは知ってるが
マクガフィンを取り除いたらハルヒって何にも残らなくね? っていう意味で尋ねた
なんか最後強引にキスして終わったが、あれで物語が一応閉じたようには全く思えなかったのさ
何かテーマが見えてくる作品でもなかったしな
>>317東京創元社の新人賞って、短編SFとミステリしかなくね?
「マフィアと暴力の離脱」じゃあ難しいんじゃないの
つーかエンターテイメントの長編送る先自体最近すっげえ少ないと思うけどさ
>>354 なるほど、読み違いスマン。自分が解釈した話の軸をザックリ言うと、
ハルヒの極端な行動は、小学生の時に感じた自己同一性の揺らぎに起因してる。
その延長線上にある「逃避願望の結果としての新世界構築」を止めるため、
キョン君は新世界の中で誠実な承認欲求の満たし方を逡巡する。
ハルヒって何なんだ(ハルヒはハルヒでしかなくて、の辺り)と考える内、
キョン君にとって、大切な人になり得ると気づき、ハルヒもまた、キョン君を新世界に連れていくほど、彼さえいれば良いのだと意識している。
ならばお互いが居れば今まで世界でも良いじゃないか、現状の不満なんてないよ、
と思わせるのも込みで、ウソを付かずに話を収めた。って解釈してるんだが、穿ちすぎかね……
いや、あってると思うぞ。というか、それ以外にアレから読み取れるのか?
>>357 ありがとう。
でも、夢中になってる時って、何となくでしか分からなかったりするじゃない?
その上、君に「押し切る」と言わしめる所以である、あの浸透圧で語られるわけで。
そうも重なると、なんか自信無くす。
>>356 概ね同感なんだが
>>348に書いたとおり「ハルヒはハルヒでしかなくて〜」はなんか結論ボカしてるって感じるんだ
突然長門やみくるにキスを示唆されたって話に飛躍してその通り行動したって感じしかしない
事実2巻以降1巻よりも二人がお互い接近してるという感じもあんまりなかったし
>>359 よく思い出してみると良いよ。
ハルヒはハルヒでしかなくて、の後には
「そんなトートロジーで誤魔化す気はないが、俺は決定的な答えを持ち合わせていない」との旨を考えてる(たしか)。
そこで思い出す二名からの事前アドバイスは、キョン君の気持ちを気づかせる為。
で、「ポニーテールのハルヒを思い出してみると」ってジョーク兼説明で
「女子として見てみれば、悔しいが、お前は魅力的なんだよォォ!!」というヤケッパチのキスに繋がる。
二巻以降のあからさまな展開に繋がらないのは、ハルヒが夢だったと思っているから。
しかし、ややデレ始めたと示唆されているのが一巻ラストのチョンマゲポニテ。
まぁ作劇の都合からいって、二巻以降いきなりのあからさまなデレはできないし、
直後の喫茶店描写でやや株を下げてる。
ていうか、話が盛大に逸れてないか?
夜食も食べたしあと一時間半書いたら寝よう……
ハルヒは俺もアニメだけ見たけど、良く分からん作品だった
全体的には支離滅裂なんだけど、その場その場は面白かった。本当に良くわからん
全体的な話はひたすらぼかして意味不明にして、その場の展開は勢いよくやるってのはエヴァ的な手法だよね
読者は意味不明な話をひたすら理解しようとして、それでも謎が解けなくてやきもきする、そうしてつまんねー話を美化する
宗教的洗脳に通じるところがあるよね
>>360 サンクス。そういう解釈もあるわけだな
俺としてはハルヒ1巻だけで語ることができるテーマとその解決がどうにも掴めなかったのでそこが知りたかった
「宇宙人」「未来人」「超能力者」を並べてSFへの憧れを提示した雰囲気だけの作品に思えたわけさ
なのにある意味電撃大賞より取るのが難しいスニーカー大賞を取れたのが不思議だった
なので話は一貫していたつもり
>>362 まぁ客観的には確かに洗脳チックだ。
でもその「面白かった」を認める勇気。
認めた上でその面白さを分析するために読み取ろうとしてるから、
なんと表現されようと「好きな作品とその分析」という事実からは離れてないな。
>>363 俺も一番好きな作品なのに(だからか?)論理的に整理するのは時間かかった。
直接的に心に訴えかけてくるタイプの作品は、中身があるのかどうかさえも分かりにくいのよな。
>>361 良い夜を。
俺も、もうちょい頑張るわ。
電撃スレの読者がバカ丸出しでワロタ
自分の好きな展開にならないと文句言う癖に読者の事を考えて書くのは嫌いだってさ
そりゃお前の意見が多数派なら相手してやらんでもないが、少数派の個人の意見だったら誰が相手するっつーの
読者的には「完璧に計算して書きました」というのは気分がよくなく、「好きなように書いてたらおもしろいものが出来ました」ってのが気分いいらしい
やっぱ読者ってバカだわ
綺麗事も大概にしろよ、こっちは商売でやってんだよ
やっぱ読者って騙されないとダメだな
プライドが高くて騙されるのが嫌らしいけど、騙されないとストレス溜まってやってけないほど自己矛盾した稚拙な精神構造してるわ
作家は自分の中では頭使って完璧に計算して書き、読者の前では好きなもの書いてたら偶然おもしろいものが出来ましたという感じで表裏キャラを使い分けた方がいい
読者の頭の悪さまで計算してやってかないとな
作者の「計算」が読者に見抜かれてしまうようじゃまだまだ計算が足りないとしか言えないな
>>366 だから見抜かれないようにやろうって事だよ
>>367 読者を馬鹿にしてるようじゃ読者を騙すなんて無理無理
このスレの人なら読んでる人も多いだろうが、久美沙織が『新人賞の獲り方教えます』で言ってる
「読者は作者より頭が良い。読者が作者になれないのは物語を作れる腕力に欠けるというだけだ」ってね
自分より頭が良い連中を相手にしてるという覚悟がなければ騙しきるなんてとてもとても
>>368 まぁ少なくとも客観的だよね。
読者の大半が、読者として自分と並んでみて格上だとは思わないが、
少なくとも自作に関しては、作者より読者の方が冷静ではあるからなぁ。
>>367 その作品の作者って立場は、必ず冷静さを押し通しきれないから「腕力」が必要なんだろう。
というか、その馬鹿にした姿勢だからダブルスタンダードがバレるんじゃね?
367君レベルの思考で考えても、馬鹿にしてなくて、
いつでも全力投球してりゃ、バカでも、そうでなくても騙せる話な訳だし。
ていうか、厨二の件然り、処女厨然り。
最近はいつも「自分の思い通りにならないと」じゃん。
今に始まった話ではないし、ラノベに限った話でもない。
>>368-369 精神論で語るなよ
馬鹿にしている態度そのものは問題無いし関係無い
馬鹿にしているんじゃなくて正確には読者の実態を見極めてるんだよ
見極めた結果自己矛盾した馬鹿なのが現実だって上で論理立てて証明しているよな?
悪口ではなく事実を言っているだけ
それが印象悪いからって頭ごなしに否定するなよ
ソーシャルゲーだって消費者を見下しているけど弱点を正確に射抜いてるから儲かってるんだろうが
プロなら綺麗事言ってないで狡猾でもいいから消費者の頭が悪いって弱点をつけよ
言ってる事、明らかにお前らの方が幼稚だからね?
誰も得しない自己満足の経緯なんて払わなくてもいいんだよ
別に心の底でどう思ってようとフィクション作品の御都合主義の悪役みたいにそう簡単に表に出るもんじゃないんだよ
俺はネットでは毒も吐くし強い主張もするけど、そういう事が風当たり強いって客観視出来てるから作品ではそういう部分を出さないようにしている
「作者個人の主張を強く前面に出さず中立な立場を取る」、「不快に思うような毒気は抜く」
ここまで意図的に臭い消ししてるんだよ
それは表と裏の区別が出来るからこそ出来る工夫だろ?
お前らのように表も裏も区別出来ず、自分も商売相手も分析出来ないような何も考えてないやつの方がよっぽど読者にいらん主張したり毒吐いたりしてるんだよ
区別と客観視ってのはここまでやる事なんだよ
プロ目指してる騙す側の作家の癖に御都合主義の悪役仕立て上げてるんじゃねぇよ
いい加減現実を見て狡猾になれよ
綺麗に生きれるなんてのは努力も才能も無いやつの幻想でしかないんだよ
>>370 何だよその箇条書きはw
長文を書くならワナビらしく読み進めたくなる文章を書けよw
読者を賢いとか思い込みたいのはぶっちゃけ自分の仕事を美化したいだけだろ
実際はソーシャルゲーと同じくバカを騙す汚い仕事なんだよ
いい加減認めろ
それとも何だ?
読者に敬意を払う俺カッコいいとか思ってるのか?
そんな自己満足はクソの役にも立たないから捨てちまえ
プロなら何が好きか嫌いかじゃなくて何が有効か有効でないかで物事を語れよ
いくら見せかけの綺麗事言ったって何の意味も無いんだっつーの
本当に読者をよく見てるなら賢くないって分かるだろ
俺とお前らのどっちがより多く読者に触れたと思ってるんだ?
そしてラノベの方とももっと向き合えよ
バカ向けの作品であるのは事実だろうが
俺はそれを認めた上でラノベよむのも書くのも好きなんだけど?
上っ面だけ見て勝手にラノベに幻想抱いて、そんな元から脆いものが砕けただけでラノベを嫌いになってしまうならラノベに関わるのはやめちまえよ
作者としても読者としても
>>371 悔しかったら言い返してみろよ
どこが箇条書きなの?
まともに直視も出来ない癖に
反論出来ないのを誤魔化すなよ
ワナビなら内容に触れてレスしろよ
まあ読者は低年齢だからな
ちょっとした釣り針でコロッと引っ掛かる立場なのは間違いないな
俺もそういう釣り針は良く使う。
最初に書いたギャグ展開が後になって意外な意味があったとか、そんなちょっとした伏線回収
こういうので若い人は伏線が凄い!とかあっさり思っちゃうから、話に引き入れる手綱に使える
その場の思い付きだとはとても言えない
>>373 とりあえず>370のさわりを改変してやるよ
┃おいおい、客観的な事実に下らない精神論で茶化さないでくれよw
┃おあいにくだが、俺は別に読者を馬鹿にしたってかまわないと思ってるし、
┃読者様への態度なんて創作には関係ないと思うね。
┃ついでにお前は勘違をしてるみたいなんで訂正しとくけど、
┃「俺は読者を馬鹿にしてるんじゃなくて、やつらの本質を見極めてるんだよ」
┃だからこそ奴らが自己矛盾に陥った馬鹿だと結論をづけてるんだし、
┃その事実も理論立てた説明で証明してみせただろ?
┃つまり「主観に満ちた悪口ではなく、客観的な事実」を言ってるにすぎないってことさ。
あんまり本文をいじらずに、不足している主語や形容詞を追加して個性を出してみたけど、
箇条書きよりはよっぽどマシだし、読んだ方にもイラッとする気持ちが伝わるんじゃねーの?w
>>370 精神論じゃなくてプロが分析した客観的な事実な
久美沙織は上智大卒だけどお前それ以上の大学出てる?
久美沙織はプロの作家だけどお前はプロの作家なの?
久美沙織の意見を否定できるお前は一体何様なの?
ID:f+TQ3t6gが「俺こんなこと知ってるんだぜ、お前ら聞いてくれよ!」
ってはしゃいでいる子どもに見える
>>376 白熱中に申し訳ないのだけど、その「久美沙織」って作家さんの本は最新作でも面白いのかい?
その身もふたもないタイトルの『新人賞の獲り方教えます』って入門書にも興味があるんだけど、
むしろどんな作品で新人賞を取ったのか、そして今はどんな活躍をしてるのかを見た方が、
その技術書を実践した未来が見えてくる気がして興味があるんだよね。
>>378 そんな熱狂的なファンじゃないので何とも言えんな
彼女が書いた小説ドラゴンクエストはスッゲー面白かったけど
馬鹿を騙そうなんて志が低いでしょ
敬意を払いたくなるくらいの相手に参ったと言わせたいじゃない
久美沙織は有名な作家だと思うよ
四半世紀以上前から作家してるわけだから
純粋に物書きとしての経験はかなりのものだろうし
検索すれば簡単に色々出てくる
>>381 まあその通りだと思うがw
せっかく面白いオモチャを見つけたんだから一通り遊んだ後で言って欲しかったw
>>380 そりゃ失礼>381は一部訂正させてもらうよ。
四半世紀も書いてるってことは、それなりに実績もあるみたいだし、
子供を産んでからは寡作になってるようなので、
そろそろ引退支度を始めた作家さんってところかな?
>>383 まあ大体そんな感じだと思う
加えて、少女向けラノベで一発当てた後稼げるダンナを掴まえてからは、どうも衒学的な方向に行っちゃったというか
新潮とか春秋シンパのエッセイストの方面に進んだんだよなー
ちなみに本自体はすっげー臭い(作者の人間的臭さが伝わるという意味で)けど耐えられる人には有用だと思う
いわゆる「プロから見てどういう文章がカンにさわるか」の実例が豊富。思い込みも激しい印象だが
ただし『これがトドメの新人賞の獲り方おしえます』はRPG風のよくわからん構成になってるので個人的には理解不能だった
>>381 なろう系なんて九割以上が作家側の小遣い稼ぎだよ。
どうしても読みたいってのなら3冊以上読んで比較したほうがいいし、
ついでにそれを元に手元のラノベを読み返して分析する努力も欲しい。
あとハリウッド脚本術。それと「トイ・ストーリー3」のBL版に
おまけでついてくる「脚本の書き方講座」なんかも使えると聞いたことある。
そうそう、なろう系なら冲方丁もなかなか評判いいぞ
>>385 >ハリウッド脚本術
それは会社勤めだった頃に職場に置いてあったので読んだな。
あれは創作だけじゃなくて、人間の意識の誘導方法を創作に応用下本なのでいろんな方面に使えるよね。
ただ、あの本の残念なところは理論的な創作技術ではなくて、
概念的な創作への思考方法を伝授した本なので、理解出来ずに放棄する人も少なからずいるんじゃないかな。
>>385 冲方丁のは読んでみたけど個人的に取り入れられる技術が1つもなかったなぁ
あれは技術伝授というよりモチベーションアップの為の本に感じた
>>387 ああ、思った思ったw
それと技法とかよりも、書いてるときの気持ちとかを伝えたエッセイぽかったので、
あんまり参考にはならなかった気がしたな。
>>387-388 まあそう言うなよw 映像化した作品をアニメ2つ、実写1つもってる人だし
さっきのスレの流れに従えば、このおっさんのやり方を追えば
新聞連載くらいまではこぎつけていけるって事になるらしいじゃん
まぁうぶちんを模範とするならどんな教則本よりも
ファフナーを研究するのが一番良い
>>389 いや、具体的な技術が書かれてるわけでもないし、
思考方法の伝達も中途半端なので、取り込むとっかかりが少なすぎるんだよね。
あれを読むのだったらまずは「ストーリーメーカー」と「キャラクターメーカー」を読んだ方が、
まだ基本が学べると思えるかな。
ただ、この本の著者は思考が固定化している所もあるので、やっぱり鵜呑みにすると怖いんだけどね。
お前らは面白い作品を作る技術を知りたいと思うものなの?
まーた例の子が暴れてんのか。
>>393 今しがた、兵糧責めの最中にござる。
塩を贈るのも程々になされよ。
>>321 伏線なんかに頼らず続編を書ける力量が求められてるんだよ
つうか投稿作で「やってはいけないこと」の筆頭じゃねぇか
>>339 山賊王と戦う
空賊王と戦う
宇宙海賊と戦う
平行世界の自分と戦う
楽勝だな
>>395 これは良い例だね
面白い作品を作るのに大事なことは、つまらない作品になる要素を徹底的に排除することだからな
どんなに面白い題材でも、ちょっとだけつまんないと思われたら印象ガタ落ちする
2巻かくことになったら、こち亀並に前話での人間的成長とか
まるごと忘れてなかった事にして2巻書き始めりゃいい
そもそも続編構想しにくいような話を最初に書いちゃいかんよ
ハンターハンターとかそうだな
俺、あれの続き考えて!(ただし旅団とヒソカとイルミ殺しちゃダメだよ♪)って言われたら「無理」って即答するね
それほどまでにアレは話として詰んでる、冨樫が鬱になるのも分かるな
例えになってない例え話は残念
この世に詰んでる話なんてないよ。ただ、万人が納得する形で決着付けろとなると不可能になる。
が、んなこたーそもそも無理なので気にする必要はない。
冨樫は先が思いつかないから休んでるんじゃなくてゲームに熱中してるだけだと思う。
おめーら、スターウォーズっていう良い見本があるじゃねーか
デススターとダースベーダーぶっ潰して姫様からのキッスでハッピーエンド
それでいいんだよ。
小説100冊近く出てるシリーズのお話はちょっと……
>>403 それだけ膨らませられるんだから、ますます良い見本じゃねーかw
久美沙織の新人賞の獲り方〜はあまり役にたたなかったなあ感情的というか理論的じゃないというか
ハリウッド脚本術は悪くないけどわかり辛い気がした
「映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚本術」
が一番わかりやすくて参考になった
実写化するなら出演してもらいた俳優が山ほどいる
特14歳のヒロインにはあの子を使って欲しかった!
でもワナビ暦が何年も続いてその子はいまや19歳になってしまった
ごめんよ……
>>404 いや、ノベライズは「完結」の意味合いが変わってくるだろ。
>>406 テレビとその延長線上に作られる映画の世界は、シガラミがパネェらしいっす。
名優ぞろいの現場でグラビアアイドルなんぞ起用したらいびり殺されるのがオチかな……
>>340>>343>>396 けっきょくラノベ投稿作の主人公って、
金田一・コナンのごとく、行く先々で事件に巻き込まれまくる奴にならざるを得ないのか…
ルフィみたいに、壮大な目標や因縁をこつこつ追う主人公はNGなのね
そこはなんか歪んでるよなあ
最初から続編を見据えた物語は拾い上げとか二作目以降じゃないと実現が難しい
なのにラノベのほとんどがシリーズ化を要求する
結局最近のヒット作も一巻で区切るとかそういうのを必要とされてないネット小説
ルフィはゆく先々で顔見て悪そうだったら殴って行くだけじゃん
>>409 いつ打ち切られるともしれん新人には任せて貰えないだろうなぁ。
主人公を外部的な視点に置くのが良いかも。ナインの契約書は良いな。九たん可愛いよー九たん。
もしくは目的を持ってたはずが、もっと大きい事態に巻き込まれるとかね。
聖剣の刀鍛冶とか上手いよなー。デビュー作じゃないから複数巻前提だけど。
>>410 受け手が割と不安定な上に、送り手が儲けに貪欲なシステムだから、歪むのは必然かね。
おころで現役の中高生がいれば聞きたいんだが、今は学校(学級)でホモ(カマ)認定されることは屈辱的でないの?
とあるラノベ書評サイト見てたら、某作品の主人公が「周囲からホモ認定されてしまうことへの恐れ」を心配してるくだりに対して、
「今はオネエがブームだし、バカテス久保の例もあるからそんなのはりえないwww(意訳)」とか言っててちょっと気になった。
いろいろと誤字が・・・
×おころで
○ところで
×はりえない
○はありえない
>>413 それはそいつがまだホモ認定されてないか
されて影響が出るほどの交友関係が築けてないか
既にホモなだけ
>>413 ついこの前まで高校生だったけど、普通に嫌だろ
あくまでもネタ的に許容できるのと、自分がそうなるのではわけが違う
>>415-416 thx
普通はそうだよな。俺の頃と価値観変わってなくて安心したw
まあそいつのサイトからして凄まじく読みにくくて他者のこと考えている様子がなかったから推して察するべきだったんだろうけど
真面目に書こうとしても書けない病に罹ってしまったなう。
ごくごく普通に当たり障りのない語り口で書きたいのに、どう書けばそうなるのかが分からない。
治療法求む。
そういう語り口の本を買って読もう
一切の動きがない密室で男女が延々語るだけの話。
真面目で厳かな雰囲気を出した対談にしたいのにそれっぽい文章が書けない焦れったさ。
戦闘妖精雪風を読もう
>>420 基本的に机叩いたり物投げたり体プルプルしないと話ダレるからなー
よほど核心的な話をしない限り何もしないで台詞だけってのはないよ
まあ、上でみんなが言っているように読書して矯正するしかないな
当然ラノベ以外ね
主人公の決め台詞がなかなか決まらないなあ
最近話題になった決め台詞は、
「私気になります!」
「フフーフ」
「この世のすべての食材に感謝をこめて!」
「あ〜吸わないで〜」
「俺にキルバラに勝ってからね」
『犯罪係数オーバー100』
「凛ッ!」
かあ
よく考えてるなあ
>>413 去年まで高校生だった後輩(男)に「お前バイだなー」というと「違います!」と笑いながら言う。
でもレンきゅん本買ってる。
マツコやミッツらが活躍してる現状、同性愛はキャラ的要素が強いようだ。
>>420 そもそも、作者自身が緊迫感を持てるシチュに至ってない、
もしくは「茶化さないで話す」という精神性安定感が、何らかの要因で欠けているか、じゃないかな。
自分も、引きこもってる時期(三連休とか)はジョークのセンス(特に挟むタイミング)が鈍る。
待て、一番上の初出は2002年だ
初出が表すのは目利きの力だけで、傾向というのは流行った時期が重要なのでござる
>>422 アニメならともかくラノベで視覚的に派手なアクションってそこまで大事か?
台詞の羅列だけじゃなくてキャラとかの描写も心がけるのはわかるけど
>>428 俺はちょっと動きがないだけでも話がダレてると思うタイプなんだよね
普通に話してるだけでも、コーヒー飲むとか、髪に手櫛入れるとか、まばたきをするとか必ず入れる
口だけ動いてるのはまずないな
>>429 だれないようにするのはいいと思うけど視覚的な動きでリセットするのを文章で読んでも同じように感じるかはまた別だと思ったんだよな
まあ同じもの読んでても映像を浮かべながら読むタイプと文字情報として捉えて視覚化しない人がいるだろうから
その辺は人によりけりなのかもしれないけど
決め台詞を考えてるとついついコブラの名言を参考にしたくなる
カッコイイんだよなあ
>>431 そういう時はいっそ1年くらいかけて、徹底的に読み込んだほうがいいよ。
半端な理解だと丸パクしか出来ないけど
呼吸するようにコブラな生き方が出来るようになれば
コブラならこういう時こう考えてこう動くと肌でわかるようになるし、
いつかコブラを超えてオリジナルなセリフを言えるようになる
一年かあ
長いなあ
好きな台詞
「いるさ! ここに一人な!」
「当ててみな! ハワイに招待してやるぜ!」
「よせやい、ほっぺが赤くなっちまう」
「誰も見ちゃいないさ! 月以外はね!」
かっこええなあ
年端もいかない少年主人公にはまったくもって合わないけど
>>433 そりゃ長いが、コブラだって一朝一夕であんな男になったわけじゃない。
それを一日で真似てみようったって、コブラにはよちよち歩きの赤ん坊が
かわいらしくおしりを振って追いかけて来てるようにしか見えないぜ。
とりあえず、本気で真似たいならアメリカのハードボイルド探偵小説なんかいいよ。
コブラ的なセリフがゴロゴロ転がってる。R・チャンドラーなんかいいぞ
和訳出てる?
英語なんてトーストしか知らないよ
まあそもそもコブラのキャラ造形自体、あのへんの作品参考にしてるよね
フィリップ・K・ディックもビックリだ
>>435 出てる出てる。amazonで「チャンドラー」で検索したのから
適当に安いの2〜3冊買うところから始めてみ。
たぶん1冊10円で買える
今日はもう無理か……
明日ブックオフ二軒はしごしてくる!
>>439 行ってこい。あと英語だが、少なくともドリームとキャッチャーくらいは
わかっておいたほうがいい。トーストとトーレスの区別も付かないようでは
いずれマーマイトを盛られるぞ
トーレスの区別は分かる
エンドレスワルツでトールギスVと共に最後まで戦った名機だ
あのコックさん頭が渋いぜ
>>441 それトーラスじゃね?
トレーズとの違いは分かってるか?
げ
本気で勘違いしてた
一瞬頭真っ白になった
トーラスだトーラス
うわやばい
記憶かなりやばい
トーレスはZのブリッジに居る方やろ
トレーズってあの仮面かぶってる
何々ドーントレス号の話ですか
クレシダ艦長がー!
トレーズ閣下しかわかんねえー
あとで戦死者のリストをくれと言っておきながら串刺しにされに行くんだもん閣下……
ガンダムでシブいセリフのオッサンといえば、
個人的にはノリス・パイナップル……アレ?パナマ運河?
最近バンナムチャンネルで08小隊を見たけど
シローがMSに効果ほとんどないバルカンで「倍返しだー!!」とか叫んでてすげえダサかった。主人公ダサい
同じ厨弐な台詞でもノリスの方が強そうな武器使ってるだけマシだったな……
シローはあのダサさがいいと思うんだが
痛々しいほどに愚直で、少し危なっかしいからカレンやサンダースみたいな彼より経験豊富な人たちも付いていったんだと思うよ
俺はコブラのハードボイルド風のセリフって
カッコいいと思ってるのは言ってる本人だけって感じで見てたんだが・・・
あれは本気の決め台詞だったのか?
コブラは結果を出してるから…
犠牲を出しちゃった場合は激しく自分を責めるし
超イケメンを三枚目に整形したように、本当の自分をすっとぼけた言動で包んで隠してるように見える
>>453 全く画風が違うけども作者の寺沢武一は手塚治虫直系の弟子で、
あこがれてフォロワーとなった藤子不二雄や石ノ森章太郎よりも関係が深いのに、
画風や作風が全く違うという代わり種。
ファンタジアが今やってる文芸大賞って通所のファンタジア大賞とどう違うんだろう……
「ファンタジーの小道具やお約束が無くても読後がファンタジーな話」じゃね
ここ数年の一般でボチボチ出てきたような
「新人アイドルで実写化してもさほど違和感が生じないような話」
である可能性もある
ええ?
そういう目的の賞なの?
というか
それは普通のライトノベルと明確に線引きできるような項目といえるんだろうか
よくわかんないぞこれ
やや一般向けか、そうでないか。
この「やや」の部分のニュアンスは考えずに感じ取れ。
ジュブナイルだよノベルスだよ
なんだ……?
富士見書房はニュータイプでも探しているのか……?
第2の桜庭探しなんだよ
ハードルがタケー
GOSICKってそんなに売れたすごい作品だったんだ
アニメしか知らなかった
そしてアニメはそれほど感銘を受けなかった……
つまり面白ければライトノベルからかけ離れた江戸川乱歩風の作品も応募してこいって意味なんだ
夜光人間とか
青銅の魔人とか
電人Mとか
おお……
GOSICKは売れなかったわけじゃないけど、バカ売れしたわけでもなくね?
むしろ、桜庭は「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」とか直木賞関係で有名な気がする。
>>456 違いはない! 以上。・・・いや冗談でなく
というか、ラノベレーベルの賞は、どこに出そうが何に出そうが「ラノベしか採用せん」よ
そもそも、はじめから「文芸」のカテゴリですらない。なんとなく分けてみましたってだけ
実際、いろんな賞に分かれていても、各々に採用基準すらないと思っていい。所詮、恣意的
素直に一般の賞に出しましょう
でも「ラノベチック」な一般の賞て、日本ファンタジー大賞と小学館文庫小説賞くらいか・・・?
なぜかメフィスト賞が一般文芸の賞に組み込まれていることが多いが、あれは間違いなくラノベの賞
その非常に解りやすい例が西尾タソ
つまり森博嗣はラノベ作家
ああ。異論はない。美しい結論だ。
違いがないならどっちに応募するか悩むな
どっちで受賞してもファンタジア文庫として出版される
違いのひとつは枚数で
ファンタジア大賞が200〜250枚
ラノベ文芸賞が200〜300枚
と若干長い作品が書けるようになってる
そしてもうひとつの違いは賞金で
ファンタジア文庫
大賞300万
準大賞100万
金賞30万
銀賞20万
読者賞10万
ラノベ文芸賞
大賞100万
金賞30万
銀賞10万
と差があるな
よしどっちに出すか決まった!
お金の臭いが見え隠れする結論だな。
ち、ちょっと待てくれ
ファンタジア用の作品をあと六日で仕上げるんだあああああああああああああああ!!
ミミズクと夜の王とか冲方丁とかああいうの発掘するのが目標なら面白そうなんだけどなあ
>>472 西尾維新なら「6日あるなら12本つくれるやろ?」っていいそうだな
「戯言だけどね」
何だろう
講談社BOXみたいなものにしたいのか?
賞金もだがイラストが多くつくかどうかも
絵師に渡る金が作者にいくのか?
そこは出版社の支出が減るだけじゃないの?
どういう契約なのか知らないけどさ
ラノベ作家が一般文芸より印税の割合が低いことが多いらしいのは絵師への代金も大きいと思う
まあ最初から文庫とハードカバーの一般文芸は比べるものでもないかな
>>479 1冊あたりで絵師に払う金ってせいぜい20万円くらいだぞ
5000部程度なら影響も大きいだろうが1万部超えると殆ど誤差
だいいち一般書籍のブックデザイナーへの委託料だって100万弱が相場
>>471 疑似餌だけでも大きくしておこうということかな
絵は物によっては億の値段がつくことがあるが
二次絵では何枚も描いても20万くらいか
モバゲーとかの絵のデータのために今でも凄い金が動くが
絵師なんて大して儲かってないぞ
ちゃんと売ってればラノベの印税の方が高いだろ
絵師が儲かってるとかどうでもいいや
いつか商業デビューできたら名前売れてる人に書いてもらえたらいいなって思うぐらい
>>484 じゃなくて、こ奴らは一流の人に描いてもらった場合の、自分の儲けの話をしておるのだよ。醜いのうw
荒川弘センセーに描いてもらったら、自分みたいな直撃世代が飛びつくかなw
いや今も銀匙で忙しいから、寝言なのはわかってるけどさ
一千万かあ
十年は働かずに小説書けるなあ
えへ
えへへへへ
よし仕上げるぞー
税金のことを知らないあたりワナビらしいなw
>>487 え、へっちゃらだろ10年くらい。年50万でしのげばいいんだから
なんだか今日は海外からレスしてる人間が多いみたいだなー(棒)
実家暮らしなんだろーなー。
固定資産税(超小さい家)と住民税はらって、あと光熱費出して飯を抜けばギリギリ間に合う額なんじゃね?賃貸ならまず無理やな
放浪して行く先々でモバイルで執筆生活しようにも、日本国民として生活するのに現住所は居るからなー
年100万じゃ本も買えない
年100万使える金があったら後は新聞配達のバイトでもやればよくね?
1日2時間半労働で月収8万7000円くらい。年収にしておよそ100万。
年200万あって実家暮らしならそれなりの暮らしができると思うが
新聞配達で生活するくらいならコンビニの店員の方が万倍マシって聞くがどうなんかね
受賞してプロとしての活動ができるならいいけど
ワナビのままそれなりの暮らしでやっていけてしまうのは危険だろうな
ラノベは副業が基本…まず仕事で盤石な収入を得ねば!
そしてぶつかる就職難の壁
>>494 まぁ手元に大金があるならその通りやな。
新聞のネックは住み込みってのと、健康的すぎる生活リズムだから、ワナビには向いてるが、
ある程度の生涯分使える金があるならコンビニの方。
コンビニで(労働時間的な意味で)普通の会社員並みにシフト入って、20万稼いだこともある。
>>494 新聞は集金が無ければ時間的に安定してる。集金があると
執筆なんて諦める他に無い。
腕が良ければ一日5時間労働程度で済むし、
配ってる間にシナリオをまとめるくらいは出来るんだけどね
SAOってオヤジに嫌われてるよな
このスレにいい歳こいたオヤジだけどSAO好きなやついる?
俺は全く興味がなくて読んでないな
20代前半だけど
ぶっちゃけ、ホビーバトルマンガを反則満載でラノベにしてるだけだし
SAOといいアクセルワールドといい今一盛り上がらないのは何でかなーとは思ってる
やっぱり現実からの逃げはどんな理由つけても駄目か
>>499 ノ
1巻だけは好きだった、AWは無理でした
アクセルワールドはともかくSAOは本もアニメもめっちゃ売れて盛り上がってると思うけど
せやな、俺みたいなオッサンが興味持ってないだけで多分売れてるんだろう
(自分の中で)盛り上がらないってことじゃね?
アクセルワールドを数巻だけ読んだ
そして続きもSAOも読まなくなった
理由はふたつ
ひとつは単純に肌が合わなかった
人物、世界観、物語、文章、どれも面白みに欠けてる
もうひとつは嫉妬
多分作者が好きなことやりたいこを好き勝手に書きまくった小説がここまで大人気になって両方ともアニメ化までしてうらやましいやら悔しいやら泣きたいやらで見るのも嫌になったチクショー!
とらのあなの冬コミエロ同人コーナーじゃ一ジャンル形成してたしなSAO
まあ半年後はどうか知らんが
今書いてる奴で絶対超えてやる
多分無理だけど超えてやる
うおー火曜日まで間に合うかー
AWは大賞と言われてもまぁそれだけの力はあるなとあっさり納得したけど
劣等生の大人気は流石に理解を超えたところにある
川原は比較的従来の売れ筋の延長上にいる作家だと思うけど劣等生はそんな感じもしないし
世間知らずのオヤジが多いね
SAOがどれだけ売れてるのかも分かってない
ちょっと売れたとか小ヒットとかそういうレベルじゃないんだよ
禁書並に売れたトップラノベなんだよ
受賞率かなり低い新人賞を勝ち上がって生存率かなり低い新人作家の競争で勝ち上がってようやく小ヒット
その中のごくごく一部の選び抜かれた数年に1人の逸材がようやくたどり着くのが大ヒット、トップ作家なんだよ
気軽に超えられるってレベルじゃないから
SAO超えるにしたってどうやって超えるの?
どのレーベルでデビューするとか考えてる?
はっきり言って電撃以外のレーベルでSAOを超えるのは無理だよ?
受賞すればどこでもいいやってぐらいにしか考えてないやつは新人の発行部数知ってるのか?
SAO嫌いなのはいいけど、何故売れたのかちゃんとSAOを分析した?
爆発的に売れるには戦略が必要不可欠なんだけど自分の作品には爆発的に売れるだけの戦略があるの?
ちゃんと自分が嫌いなSAOのファンでさえも取り込める程の戦略があるの?
好きな事を書いてるだけじゃ読者には受け入れられないよ?
このスレの住人はいつも自分の興味ある話題や自分の願望を達成させたいというレスばかり
それより受賞や売れるのに役に立つ話題や読者の好みを把握する話題について語れよ
SAOの売り上げすら知らないとか売り上げスレの一般読者にも知識で負けてるじゃん、それでもプロかよ
つーかこの程度の情報くらいヲタ系ニュースサイトちょっとチェックすれば分かるだろ
プロってのは世の中に自分の作品を送り出していく者なんだから、もっと世の中に目を向けろよ
>>511 ちっす
>>510 相手がリアル中高生なら……と言うとどうにも空々しいが、
要するに夢を見せる力というか、作家のドリームパワーが本質なんだなと
ちょっと思わなくもない。テンプレがどうとか政治臭さがどうとか、
そういうのがマイナスになるのはおっさんのセンスなんじゃねひょっとして
プロ目指してるのに読者より世間知らずと言われてけろっとしてるのは終わってるな
>劣等性
ネット小説じゃあの手の話は主力なわけで、ポテンシャルは十分あったんだろう
根本的に好きじゃないから理解は難しいが
あの手の話にも何か細かい機微が存在して、それが優れてたんじゃないか?
そもそもラノベ作家ってヒョーロンカじゃないんで
他のラノベにそこまで詳しくなる必要ないんだよな。何も知らないってのじゃ困るけど
自分だけの強みを磨いて世間様に受け容れられるか否か挑戦し続ける
それが今の俺たちだしプロになって以降も同じだと思うよ
劣等生の人気はネット小説からの流れだろう
昔ネット小説に嵌ってたけどああいう本当はSSSランクだけど諸々の事情でBランクの実力隠したキャラが
周囲に一目置かれながら気に入らない人物や制度を断罪していく話は大人気だったよ
>>516 思うんだが、そういう作品を30過ぎて愛そうとしたら
並の粘り腰じゃ効かないよな。読んでるだけで武道の訓練になるんじゃないか。
やっぱりすごいよ。そういう作品を本気で作れるのは。
今思ったね。酸いも甘いもしったジジイこそ本気でこういう作品を作るべき。
作るなかでの己の常識との絶え間なき格闘が作家を育てるに違いない
先に精神が崩壊したら負けなんだな
SAOを読んだことないんで軽くあらすじをggrksしてみたんだが
なんか凄く普通な話というか無難な厨弐病だった
ゲームクリアしないと現実に戻れないんだぞーわーみたいな
それに比べたら俺の話はずいぶん先進的な気がするな
バリアー張って中央線に飛び込むとか、同僚を粛清してシベリア送りにする話だからな
>>515 作家ならともかくラノベ作家てのは
そういうもんじゃないと思うよ、残念ながら
すべてとは言わんが折り合いは付けていかんと話にならんだろう
俺からすると「現実」を語ってる本の方がファンタジーよりよっぽど狂ってると思うけどな
島耕作の作者が渡邉美樹と同タイプのキチガイなのは有名だけどあれは一種の宗教だと思うわ。ブラック企業信仰という名の
村上春樹も要は太平洋戦争とかの日本人の罪の意識を引き受けた主人公が女とダベってセックスして癒されるってだけじゃん
ファンタジーと現実を混同しちゃってる分こういう作品の信者の方が痛々しいっつーか
SOAは読んでないけどアクセルワールドで「うお! こんな書き方があったか!」と感動したことがないなあ
黒雪姫先輩可愛い!
と思うこともあるけどそういう萌えは他のラノベでもあることだし
正直何がいいのか分からない
しかし実際に大ヒットしてる
それは間違いない
がその要因が見えてこない
何が読者に大うけしたんだろう
アクセルワールドやSAOの起爆剤は何だったんだろう?
空想世界よりも現実のほうが狂ってるのは当たり前の話だろ
ファンタジーはどこまで行っても物語なんだから秩序も理性もある
現実にはそんなもんない、現実を可能な限り客観的に見て文章に変換したら
どんな物語よりも狂ってるだろうさ
現実的な要素はあくまでファンタジーの正当化に過ぎないんだよ
マリオのジャンプを面白くするために物理演算を使ったようなもん
現実の要素を使うことで、ファンタジーが現実にあるかのように錯覚させる手法は昔からある
実際にはファンタジーはファンタジーでしかない訳だが
>>522 アニメ化……だと思うがそれだけってわけでも……
アクセルワールドのほうはよくわからないんだよな(SAOに比べると人気も今ひとつだし)
強いてあげるなら電撃大賞受賞てところだが、事前にファンがある程度居たてのが
案外巨大な要素なのかもしれん
>>523 ああいるね
ハンス・ウルリッヒ・ルーデルとかヨシフ・スターリンとか
小説にしたら現実離れしすぎて全く売れないような所業をした連中
まずは肩書きとバックの営業力かあ
大手出版に原稿が殺到する理由がよく分かるな
>>522 デビュー運がよかったのもあるけど、
やっぱり作品の演出が巧いからだろ
大して面白くないものがもの凄く売れてるのが実際のところだけどな
そのレベルでも投稿作の中では間違いなく上位ということなんだろう
投稿作(ワナビ)のレベルが低いから、つまらない作品がやたらと持ち上げられてるように見える
宣伝に成功した作品と実力で売れた作品は別けるべきと思うがな。
AWはネットノベル作家からの受賞者という珍しさでオタ系ブログに取り上げられたのが起爆剤。
SAOは前回の記事人気から「こいつを書けばアクセスが来る」とさらに取り上げるブロガーが増えたから。
あとは宣伝が波に乗ってる時期にどんどん続刊を出した刊行スピードが全てか。
ほぼ毎月、新刊の平台を埋めてればそりゃちょっと読んでみようかなと買う人もいるわ。
川原は、ストーリーは良くいえば王道悪くいえばありがちだし、キャラも弱い(今風のラノベの先鋭的な萌えに染まっていないとも言えるが)。
そういう尖った部分を武器にするんじゃなくて、総合的な筆力で物語を進めていくのが巧み。
ある意味もっとも地力のあるタイプの作家だと思うわ。
>>523 いや、だから島耕作もねじまき鳥も全然現実語ってねーじゃんファンタジーじゃんって言う
あれは
「新入社員はまず裸踊りして会社に滅私奉公すれば都合のいい女が現れて救ってくれたり会社が自分を認めてくれたりして欲しい」
「日本の罪を直視するカッコイイ俺が悩みまくってると都合のいい女がチヤホヤしてくれてなんか良い気持ちになって欲しい」
っていうファンタジーなんだよ
ところがあれをリアルだと錯覚する読者がわんさかいるのがヤバイ
真顔でブラック企業賛美してる奴らや日本人の罪とやらを唾飛ばして喋ってる連中の気持ち悪いこと
あれに比べりゃネットの厨二病小説なんて可愛いものじゃん
>>532 俺は日本の社会問題を皮肉った作品が大好きなんだが、最近はそういうのがないので困ってる
だから自分で書くしかなくなった
サザエさん全盛期みたいなノリが今の日本には足りないね
川原は実力あるよ
読者がどういう展開を喜ぶか弁えていて、そしてそれをどう書けばいいのかわかってるタイプの、地力ある作家だと思うよ
実力なくて宣伝で売れたって考えるのは間違い
>>533 そういうピエロ役(古めかしい言い方をすると『愚者』)って社会には一定数必要だと思うんだが
現代日本社会ってピエロ見かけると顔真っ赤にして八つ裂きにしてやろうってヤツが多すぎる
こりゃ誰もピエロはやりたくないでしょうな
>>530 そもそも、一定の実力がなけりゃブログに取り上げられんし、
運良く取り上げられても信者つかずに空気のまま消えてくよ
キャラ、ストーリー、設定は薄っぺらいかもしれんが、
人に注目されるだけの演出力を川原は持ってる
>>528 そうなの、かな?
アクセルワールドで一番印象の強い場面は翼もがれたシルバークロウをアッシュが諭す場面だった
言われて初めてあのアッシュがバイクから降りても最後まで戦ってたんだという事実を思い知らされた
あの場面はよかったよ
後は
えーっと
うーん
アクセルワールドはちゃんと主人公追い込んでから逆転っていう作劇の基本を大事にしてると思うけど
>>532 程度の問題だろう
サラリーマンと日本の罪を勅旨するカッコイイ俺は存在しているが
ゴブリンとかエルフは存在していまい、その程度の話だろ
その程度のことに胡坐かいてる人間の言うことなんぞ気にする必要はなかろう
少なくとも作家的にはどうでもいいことだ
>>535 日本は先進国で素晴らしい国なんだーって洗脳されてるからな奴らは
非民主的で貧乏でインフラの未熟な発展途上国なのをすっかり忘れてしまったらしい
>>529 投稿作品が歴代大賞レベルの作品だったらSAOとて今の地位を築けたかは疑問だな……
>>530 作品としてのレベルの高さが伺えない分析に今のライトノベル業界の現状が見えてくるなあ
レベル高い作品見たけりゃ一般文庫見ればいいだろ
昔の購買層はとっくの昔にそれに気づき、ラノベ業界もそれに合わせたんだよ
ラノベにおけるレベルはすでに別次元に移行してるんだよ
>>539 そうよ、そう言いたいのよ
このスレだから理解して貰えるんで他で言ってもなかなか受け容れられないが
「ファンタジーなんて下らない、島耕作が素晴らしい」みたいな意見にゃ賛同できないし呑まれたくもねーなってこと
今はワナビだから書きたいもの書いてるけど作家になったらどんな売れる作品を書けばいいのか戦略に悩みそうだ……
こうやって作品に真摯に向き合わずにマーケティングや業界論に逃げて分かった気になるのってワナビの悪癖だよね
まあステマ連呼厨がいろんなところに蔓延ってるのをみると、ワナビに限らないか
>>545 ラノベ業界のレベルが低いって思うなら高い作品を書いてやろうぜ!
本当に頭一つ抜けてレベルが高いなら認められないはずがないと思うし、それが強みなら作家になってもレベルさえ高ければある程度自由に書けるはず
>>537 ためしに、AWと同じ題材・設定で自作小説作ってみな
川原の実力が分かるから
ラノベって純ファンタジー以外だと学生設定必須なのかね。このごろファンタジーぽいのでもアカデミーとかに入ってるしなぁ
>>544 作家的にはどうでもいいが
客的には程度こそがすべてだろう
故に作家志望スレ以外じゃ受け入れられなくて当然だろう
客は作品に対して誠実である必要なんてこれっぽちもない
ラノベはあくまで中高生向けの小説なんで
学生設定だと中高生に受けやすいってことですな
裏を返せば、中高生に受けるなら学生である必要はない
例えば会計士が主人公のラノベを書いて中高生に受ける話を作るのは難しいでしょう
いや、実際会計士が主人公のラノベあるんだけどなw
>>550 ん?
そこまで言い切っちゃうならラノベなんてやめちまえば?
そうか……
よし今は作品をひとつひとつ高い完成度を目指して書くことにしよう
流行とか売れる筋とかは後から考える
>>549 主人公が十代というのはほぼ必須条件かと
現代が舞台ならそれが学生になるのが普通かと
>>548 あんだけあれば確実にワナビ卒業は叶うだろうな
学園物ってやりやすいんだよなあ
みんな同じ年頃で、魔法学園とかなら魔法を習うという共通目標を持っていて
そういうみんな同じ外枠を持ってるから、強さのランク分け種類分けが容易だし、特殊な異能を持つ主人公が光るし
一日中同じグループで連んでいてもおかしくないし
たまには別の連中と連んでもやっぱりおかしくないし
>>548 同じもの書きとしてははすごいと思うよ
読み手として評価すると「うーん」と首をひねってしまう
評価がバッサリ二つに割れてしまう
このジレンマはどう説明していいか分からない
日本の教育制度だと読者のほとんどが小中学校と高校を経験してるから自分を投影しやすいだろうな
>>556 前者は理性で、後者は感情だな
どうしようもないだろう、わしらワナビで嫉妬とかもあるし
アニメあたりでも見てお茶を濁すしかないだろう
時代についていけなくなるのはさすがに厳しい
つーかあれだ、まずワナビを卒業するんだよ
そうすればある程度嫉妬から逃れられるはずだ
ID:P4teYUp5が心底ラノベとその作家を見下してるんだなーってのはようやく理解できた
ラノベは程度が低い業界でそこなら俺は勝てるかもしれないからワナビやってますって感じか
俺は心底ラノベサイコー、ブンガクとか馬鹿じゃね(笑)って思ってるタイプだからこりゃ話が合わんわ
でもアニメだけ見ると川原の上手さってあまり伝わらない気がするな。
ストーリーやキャラに特筆すべきものがあるわけじゃないし、文章表現上の語りのテクニックは他メディアじゃ再現できないからな。
>>559 理性としちゃそう考えてはいないが
感情としてはそう思ってることは否めんね
少なくとも近年本気で嵌ったラノベはバカテスぐらいしかないからな
最近では皆無だし、なかなか自分騙すのも難しいんよ
>>560 上手さなら理性的に判断できる……んじゃないかな
問題は「SAO最高!」といっている人間への理解が難しいてことで
理屈立って「〜だから人気があるんだろう」と予想はできるけど
所詮理屈だから「SAO最高」と心から思っている人間に比べると
「〜だから」の部分の精度は相当劣るだろう、致命傷になんなきゃいいが
>>561 自分を騙すくらいならラノベ以外の文芸行けばって思うんだが
金や名声目当てに書くのを否定しないが、あなたがそのつもりだったとしたって長年ワナビやってるんなら既に割に合ってないだろ
>>562 SAOはアニメの相乗効果があったからこそ人気が出た作品だからなぁー
もともとMMOをやってるような連中は、小説なんて読まない人たちが多いのに加えて、
マイナーサイトで公開されていたウェブ小説だったのを電撃が出版&アニメ化したからこそ、
そういうゲーマー達の眼に触れる結果になって、小説への門戸を開いたのが勝因じゃないの?
つまりラノベファンという限定されたパイを奪い合わずに、
新しい世界から新規の読者を呼び込んだ功労者ってところじゃないの?
まさしくブルーオーシャンマーケティングの成功例だなーと言ってみる。
ラノベを下とまでは思わないけど人気作品があわなかったりするとああライト向けだからなあとか思ってしまうことはある
マニア向けとライト向けは根本的に違うし山田悠介を楽しめる読書マニアがほとんどいないようなもので
こういうのを感じずに広い範囲で浅いものから深いものまで楽しめる奴は純粋にすごいと思う
>>565 アニメ化発表前から売れまくってた作品にそれはないわ
アニメ化でそれまで手に取らなかった層が読むというのはSAOに限らないし
>>567 売れていたと、売れまくっていたでは言葉は似ているけどニュアンスが大違い。
それはさておき、SAOがここまで騒がれるようになったのはアニメ化してからで、
それまではラノベの中では売れているタイトルに過ぎなかったはずだよ。
それにそのことは「出版&アニメ化したからこそ」で二段階ヒットをきちんと語ったつもりだけど、
読み取ってもらえなかったみたいだね。
悪いこと言わないから、否定的なレスをするときは、
しっかりと読んで、表層だけではなくて文意を読み取ってからにしないと、
ワナビとしての読解力を疑われるよ?
>>568 まずはワナビとして自分の文章力疑おうぜ
いや、読者や審査員が悪いんだーというのもある意味でワナビらしいが
気に入らない作品はなんでも質と関係なく宣伝力で無理やり馬鹿な消費者に売りつけたって言えるんだから商売は簡単だ
まあ単発作品で宣伝の出来が良ければそれも可能だけどこういう場合って大抵
悪の大企業が俺らから文化を奪うために金をばらまいて世の中は間違った価値観をもってる馬鹿しかいないから
間違ったものが売れているくらいのファンタジーワールドだからな
>>569 ますます読解力を疑うようなレスをされたら、アドバイスした自分としては反応に困るよw
言いたいことは色々あるけど「読者や審査員が悪いんだー」って発言がどこから読み取れるのかな?
購買層が一部重なるけども、決して主流をしめていないMMORPGを趣味にしている読者達を、
アニメという比較的層が重なっているメディアから誘引することで、
新規読者の呼び込みに成功したと褒めてるんだから、
この作品をあえて出版化した編集を高く評価した文章になってるはずなのに、
審査員をディスってると受けとるのは、
読解力以前に先入観が強すぎる嫌いがあるのかもしれないね。
それに読者が悪いと言うのも間違いじゃないかな。
元々別の世界にいてラノベに触れていなかった人たちを呼び込んだというのは、
無から有を作り上げたのだから、極めて功績の高い作品だし、
もともとラノベそのものに触れていなかった読者達なんだから、
良いも悪いもないはずなんだけど、どこでそういう受け取り方をしたんだい?
さっきから会話のキャッチボールが出来ていないみたいで、
言いたいことをたたきつけるような発言しかいしていないので、
いい加減あきれてきてるだけど、言葉のやり取りというのは構成能力にも繋がることなので、
読解力を棚に上げて相手の文章力を否定する前に、自分の反論の流れを見直してみると良いんじゃないかな。
これはアドバイスなので悪意無く受けとってもらえると嬉しいのだけど、
君は冷静になれていないので、一晩たってから読み直し反論した方が良いと思うよ。
竿って禁書並みに売れてたんだ。一冊あたりが? それともまさか総数?
それはともかく、肌に合わないとか言い出すと、正直ハルヒ以降は一つもないのは俺だけでいいw
というか電撃文庫で肌に合うというか違和感なく読めた記憶がまったくないんで、ようはテイストが根本的に合わないんだろうな
・・・で、面白いのが、そういうレーベルに自分の作品を出そうと考えてるような連中がワナビには腐るほどいる、ってことだw
自分が読んですんなり読み込める作品を出してるレーベルに送らないと、受かるものも受からないと思うんだが
最近だとあなたの街の都市伝鬼がすげー文章上手いと思った
>>555 別に企業モノとか書いたっていいんだぜ
冴えないおじさん同士の酒付き合いとかライン工の日常とか絶っっ対つまんないと思うが
企業モノというと、なろうSEとかか。
らいんこう!
言葉の使い方がうまい作家かあ
やっぱり西尾維新の名前をまず挙げるかな
あと小説家じゃないけど「もち」って人のギャグセンスが好きだ
キューティクル探偵因幡の作者
ソーシャルゲーって酷いと思うけど、ラノベ作家として俺もバカをめいいっぱい騙して搾取してやりたいと思うんだよね
何故かと言うと世の中悪人だらけだから
もし世の中善人だらけだったら誠意を持って接してもいいと思える
でも実際は他人を不幸にする事しか出来ないクズばかりじゃん
そんな腐った世の中に誠意を向ける必要なんてこれっぽっちもない
どいつもこいつも不幸になった方がいいやつばかり
だから騙せる力があれば遠慮なく騙すわ
文字通り正直者がバカを見る世の中だよ
「クズになりたい」というたった七文字で済むことを無駄に長文にするなよ!
ほらな、読者を見下したり世の中を見下したりする話題にはすぐに噛み付く
お前自身はクズじゃないの?
そんなにお綺麗に生きれているつもり?
もしそう思ってたら自覚無しに他人に迷惑掛けるタチの悪いクズだな
世の中クズだらけなのが現実なんだからそれに目を向けてどういう生き方をするか自分なりの考えを持つのが大人でしょ?
いつまで引きこもって現実逃避してるんだよ
クズだらけの世の中で勝者になろうとかそういう野心は無いの?
あとこれ長文の内に入らないから
すぐ上にもっと長いのが大量にあるのにバカか、感情丸出し
匿名掲示板なんだからこういう一般では受け入れられない正論を語ってなんぼだろ
わかったからお前はそろそろ中二病を卒業しろ
SAOとAWが「ラノベを普段読まない若者オタ層」を取り込んだのは確かで、それを実力と取るかどうかで主に割れてるな
個人的には……
AWは上手いと思った。SAOも新しく入ってくる層を受け入れる懐はあるな、と思った。
でも、どちらも特別に突き抜けて上手いって感じはしない。そこは営業力で補完してる印象。
アニメ化発表から「このラノ」でいきなり好評を得だしたのも、軽いラノベファンを動かしてるのは間違いないし。
そういう例が身近に居たし。
>>576 なんかえろい
工場で重油に汚れたオッサン達が就業後にプシュッとやってから、性的なパーティーをするに違いない。ウホッ。
やっぱりなんも知らないと恥じらいなく発言できていいね
作者がベクトルとは何かまったく知らないおかげで生まれた人気キャラとかいるし
>>578 そういことしてお金が稼ぎたいならネットじゃなくて会社で言えよw
でさ、もちろんだけど、おまえって社会心理学とかマーケとか勉強した経験あるんだよな?
商品や客層について情報整理のブレストやって、データつくってプレゼンとかやったことあんの?
でもって創作物に大金を払う客層の平均的な姿や不可分所得を計算したことあんの?
どうせネットや2ちゃんで読んだ感想だけで、数字や実績も伴わない思い込みなんだろ?
そんな妄想だけの馬鹿が利口ぶってネットで偉そうな大言を吐いても誰も相手にしてくんねーよ。
そして、そういうことを実践したいなら、
それなりの人脈作って実績積んで、プレゼンで予算と人員を手に入れてからにしやがれw
そして、モニターから目を離して、室内の本棚やテーブルの上に転がってる本を見てみろ。
そこに一冊もアドやマーケ系の本が無いなら、お前はただの妄想野郎だよw
>>580 ああ、ごめん。
続きの発言まで読まずにレスしちゃったよw
けっきょく前はマーケティングとかについて語ってたわけじゃなくて、
世の中にひがんで、愚痴をいってただけなのねw。
それだったら一言で済ませられるわw
お前が言ってることは全部「社会的弱者の被害妄想」だよw
ていうか、ワナビスレでなに言ってんだ。
マーケティングの会社にでも行けよ。
>>578 俺はその論調が正しいと認めるぜ
特にラノベ作家に限らず作家芸術家は基本資格が中二病であることが大前提の職業だからな
だからお前もここで醜く喚いてるんじゃなくて、その思いを作品にこめて書き上げてさっさと新人賞に送れw
SAOでもソーシャルでも「こんなものが売れるのは間違ってる!」って言ってるようじゃどうしようもないな
それよりも「どうしてこれが売れたのだろう?」って考える頭持とうぜ
お前の好き嫌いは誰も興味ないから、分析のためと割り切って触れてみろよ
それをしないで「受け手がバカだから」って言い捨てるようじゃ話にならんな
>>588 >それよりも「どうしてこれが売れたのだろう?」って考える頭持とうぜ
それと似たようなセリフを羽海野チカと三浦建太郎の前で演説したい痛いを思い出した。
本人は酔いが覚めたベッドの中で恥ずかしさのあまり悶え苦しんだらしいけどなw
分析した上で、こんなもんが売れてたら業界ごと沈むんじゃね? と思うことは多々あるけどな
スレイヤーズが売れていた時も同じこと言う奴らは多かったな
日本は古き良き伝統を守ろうとする保守派が主流だからなあ
スレイヤーズは手に取った当初はすごく面白かった
あかほりさとるはすぐ飽きた
速さと量と、変に独自性なんか入れずに読者の思考を素直にトレースする能力が全てだな、と最近思わされた。
投稿サイトで無職転生とかいうのがあっという間にランキングを塗り替えていたから何かあるのかと思えば、
素人が素人っぽさを残したまま素人の域を超えた書き方をしているだけで真新しいものは何もなく。
新しさとかオリジナリティとか、そういうのを求めようとするプロ志向の作家はもう生きられないようになって来ているのかね。
そこはかとなく似た匂いはするからな
つーかあれが現在のラノベの原型なんかね
>>593 いや独自性は必要だろう
独自性があることになんの問題もあるまい
ただそれが本当に独自である必要もない、無論本当に独自でも問題ないがな
そういうわけでお前の悩みは杞憂だから書けば受賞できるよ、よかったな
ただ、読者をバカにする以前に、自分がバカにならないとラノベなんて書けないとは心底思う・・・
どうしてもマトモな歳相応の自分が足枷になってしまう。気がついたら社会問題の切り口を
無意識に提示してたり、一般向けの語り口になってたり。俺だけだろうか
ラノベでも高校生デビューが最近多くなったというのは、ちょっと解る気もするんだよな
逆に二十台も中ごろに差し掛かると、途端に書けなくなる、もしくは普通の人になる例も多いようだ
高校デビューした某芥川賞作家なんか顕著だし、日日日だってヒット出せてないしね
マンガ界はずっと前からそうで、中高生でデビューしてずっと書き続けてるマンガ家って数えるほどしかおらん
ラノベ界もそうなるのかな。ケータイ小説では一足先にそれに近い形にはなってるようだが
>>596 頭いい人は、そういうのをラノベよりはるかに読みやすい文で提示できるからすごいよね
>>597 なかなかセンスの良い嫌味を書くね!
嫌いじゃないよw
ほとんどの人間が自分の嗜好や存在そのものを少し上の世代に完全否定されて
勝手な偏見もちやがって老害野郎とか思っただろうに
なぜか自分の後から生まれたものは自分より劣っているようにしか思えなくなるのはなぜなんだろうな
別に年齢にかぎらず中学生とかでも小学生のとき好きだったものが今でも続いてれば劣化した劣化したと騒ぐし
>>599 ちっちゃい頃は母ちゃん美人だと思ってた。
でもおっきくなるに連れてだんだん劣化して行った。
昔の母ちゃんは美人だと思う。
でも今の母ちゃんは美人じゃない。
これが、大人になるってことなんだ。
流れに全く関係ないんだが、お前ら助けてくれ
「警察が、事件の目撃者から得た証言を、文書としてまとめたもの」
これって「調書」でいいのか?
警察 調書 でググると、被害者や加害者の供述調書ばっかり出てくるんだよね
正式名称って何かある?どこ調べればいいかわからん
子供の法の世界
あの頃の僕達はいつだって正義の味方で
怪獣や悪い科学者、宇宙からの侵略者と戦っていた
目に見えない力を信じて、自分は『自分以外の誰か』になれるって本気で思ってた
>>599 それを一言にまとめれば『ジェネレーションギャップ』で済むわけだが、
年長者は知識や経験が邪魔をして、新しい発想を否定がちに見てしまい、
年少者は夢や発想に経験が追いつかずに見完全なモノを作りがちだから。
そして狭量な両者は互いに足りないところを否定的に見下し合って、
良いところを補い合おうとしないから。
>>602 調書とだけ入れてググってwikipedia見ろ
>>597 「ラノベより読みやすい文」ていったら、ほとんどのラノベ以外の本に当てはまると思うが、まあそれはいいやw
ここ最近の作家で参考になる本があったら教えてくれ
>>604 理由はそういうふうにつくのかな
上から反発しながら下を否定する人間の思考回路の都合の良さが面白いと思う
ある意味機械にはない強みだ
>>602 事件捜査の書類や記録って表現でごまかせないかな?
>>607 >上から反発しながら下を否定する人間の思考回路の都合の良さが面白いと思う
そう考える人が狭量なだけじゃないのかな?
柔軟な思考がある人なら、異なる世代の意見を感覚から興味深いと感じたり、
思考から理解出来ると受け入れたりできるはずなので、
あくまでも人間性の問題だと思う。
其れが出来る人がジョブスの言う「Think different」な人なんじゃないの?
かくいうジョブスも人間的には欠陥だらけだったらしいけどねw
>>606 一理ある
最近の作家は知らない、すまん
>>609 まあでもそれが出来る人って少なくとも自分の周りじゃ少なかったなあ、と
自分自身でさえ理屈じゃよくないなと思っていてもそういう矛盾した感覚になってしまうことがある
>>611 ブレインストーミングって言葉でググってみて、
それを日常で実践してみるといいのでは?
>>609 でもそれがエジプト文明から今日まで厳然として続いてる事実があるってことは、
つまり大勢の人間はそういう生き物なんだろ。中二病は正義ってことだな
あとジョブズは、お前さんのいう柔軟な人間という意味では真っ向から反発した人間だと思うぜ
時代や周りに流されず、自分の信念に基づいて行動できる「意固地」な人間が成功する
ジョブズの言葉はそういう意味なんじゃねーの。バフェットはその最たる具現者だろうな
心臓を銃や刃物で一突きされて即死するって場面が多いけど必ずそうなるものなのか
歯を食いしばって数秒間だけでも逆襲できないものなのだろうか
それとも構造上どうあがいても即死してしまうのだろうか
>>613 ジョブズやバヴェットの存在の陰に
ジョブズやバフェットになれず、意固地故周りから理解も得られなかった哀れな人間が何万と存在してると思うよ
>>613 ジョブスは毎朝、自分に問いかけて「今やってるプロジェクトは間違ってないか?」と検証しつづけたそうだ。
その結果があのシンプルさであって、「付け足さなかった」んじゃなく、「削ぎ落としてる」のが本質。
だから頑固とは言いにくい。
お前らの議論でどっちの見方に付くつもりもないが、横槍。
リアルでやったことないから知らないけど死にやすさは作風で全然違うから好きにすればいいだろう
全身バラバラになっても一分くらい耐える作品もあるしそれどころか
死んだっていつのまにか復活する場合まであるわけだしな
>>613 全然違う理由だが、お前の言葉に希望を見た。
ずっと思考の中に漂っていた陰りが一気に晴れた気分だ。
流行りや周囲に流されず、自身の信念に基づいた物を書く。
そうだな、そうすれば良いんだよな……
>>615 当たり前だが意固地になるってそんな希少な才能でもないよな
>>617 まさに荒唐無稽を描ける小説の醍醐味だな
そもそも心臓刺されて即死って何が原因なんだろう
血流は止まるけど細胞に蓄えられた糖分や酸素が一気にゼロになるわけでもないし
筋肉が一瞬で壊死するわけでもないだろうに
人間が微妙なバランスで成り立つ精密機械って言葉、本当なんだなあ
>>616 ジョブズは本来あの年齢で死ぬはずはなかったんですが
なぜ死んだかご存じですか?
>>620 大丈夫?
「覚悟のススメ」読んだけどあの作者から学んで大丈夫?
ギャグじゃなくて?
心臓一突きは、現在の科学技術では生存の見込みがないから即死扱いされているが、
脳が完全に機能停止するまで数分かかる。
ただし血液が流れてこないと、意識は数秒から数十秒で消失する。
脳には栄養の蓄積がほとんどないので、血液が止まるとすぐに機能が停止していく。
>>614 心臓を破壊されたことによる血液の急激な流出で死亡するわけだから
なんらかの理由で血液の流出が抑えられれば、数秒ぐらいはなんとかなるかも
>>623 迫力があって作中の方向と矛盾しなければ大丈夫という実例があるから
>>624 心臓一突きによる即死の原因は脳か!?
>>625 よくドラマで心臓撃たれたり刺された直後に「はっ、がっ!」と胸押さえてドサッと倒れる
これがちょっと不思議でね
大の大人なら数秒でも相手に飛び掛って反撃できないのかなと
>>626 よ、よし分かった
覚悟完了
ありがとう
読んでみるよ
相変わらず人を肉塊としか見てないような絵柄だなー
久しぶりに心のトラウマボックス開きそう
>>622 いやだから、頑固の定義で食い違ってるよ、と言いたいわけ。
だから、それぞれの定義に従うならどっちも間違ってないと思うのよな。
自分に対して柔軟なのか、周囲に対して柔軟なのか。
>>609>>613の同じ言葉に対して議論を交わしている部分に俺は反応してるだけだし。
といーか、良いモン作って儲けれてたら、その考え方が寿命縮めてても俺の価値観的には構わんのだが。
>>616 > ジョブスは毎朝、自分に問いかけて「今やってるプロジェクトは間違ってないか?」と検証しつづけたそうだ。
ああすまん、俺が言いたかったのは、まさにそれ
ようは「社会とか他人とか世代とか」じゃなくて、あくまで自分自身に問いかけ自分自身の信念と向き合い結論を出す、ってことだよ
意固地や頑固というのは悪い意味で取られがちだが、本来はそういう意味だぞw
それで結果もし不幸になったとしても、それは仕方ない。少なくとも俺は自分自身でまいた種だから諦めも責任も取れる
一番不幸なのは、それが社会や他人云々のせいだ、となってしまうことなんだろうと思う。そして今の日本はそういう人間で溢れてるね
年間三万人自殺する事実も国家の恥なんだが見てみぬふり。日本の社会は、実は素晴らしくともなんでもないことが
そういうことからも容易に解るはずなんだが、今の日本人はどうもみな、盲目になってるようだ
・・・ああ、厨二病ってスバラシイ(*´Д`)ハァハァ
>>627 数秒じゃ無理だろう
やった相手に倒れこむ程度が関の山じゃね
>>631 拳ふるうことも無理か
血流が止まると身体がどんな感じになるんだろう
一瞬で手足がしびれたりするのかな
>>632 マジですか
>>627 もし自分が胸を撃たれて死ぬ寸前に陥ったら、
正直復讐なんてしないで身近にいる女性を襲うな。
血を吐きながら二秒で全裸に。
胸の傷を抑えながら口付け三秒、前戯二秒、挿入三秒。
計十秒を気力で保たせて何が何でも童貞を捨てに行く。
死ぬ間際に言葉だけ遺そうとするドラマは確かに不思議だよ。
>>634 その状況下で、意外と悠長にキスするお前の気遣いに涙が出た。
これほどみっともなくて下種で最低なのに「漢」として認めざる得ない勇者を初めて見た……
てゆーか挿入三秒で発射てどんだけ血気盛んな死人なの・・・
死んだらぜんぶ垂れ流しだから……
この例え話をヒロインにして思いきり笑われる展開とか?ww
心臓を突かれると血流が失われるから行動する能力も一瞬で無くなる
つまり即死したも同然になる
これが動脈を切られた程度なら血流は残ってるので、失血死するまでは動ける
銃で撃つ場合も脳か脊髄か心臓を破壊しないと即死ってのは中々ない
ただし急所じゃなくてもショックで気絶してそのまま動けなくなる可能性は高い
心臓ではないが、腹膜についてはここを破られると
マジで体が動かなくなるくらいの壮絶な痛みが襲うらしい。
心臓にも同じくらいの激痛をもたらすもんがあって、
その激痛で動けないまま意識がカッ飛んでいく可能性はある。
あと頸動脈も、やられたら30秒以内に失神するらしいからな
心臓が停止してから類い稀なる精神力で自制を保ち――
一歩目で右脚の筋肉を収縮させて血液を送る。
二歩目で隆起した広背筋が衣服を破り捨て血液を送る。
熱い口付けに血を呑み込み、舌のピストンによって血液を送ること三拍。
振り下ろされる左手が己の逸物を露出、続け様に女体の神秘へと差し込まれる指先が腕から全身へ掛けて躍動を伝え、血液を送ること二拍。
そそり立つ己の象徴、人生の集大成がまさに悲願への到達を果たし、感動に打ち震えること三拍。
こんな感じにすればあながち無理でもないのではと思った。
>>642 これを思い出したよ
バイクで交差点に進入した際、無理な右折をしてきた軽自動車と接触・転倒
路面をゴロゴロと転がってガードレールに思いっきり体を叩き付けられた
激痛と意識の混濁の中で俺はこのまま死ぬんだと朧気ながらに思った
身を横たえたままピクリとも動かない というか動けない俺
そんな俺の様子に軽の運転手の女性が駆け寄ってきて必死で声をかけてくる
「大丈夫ですか!?大丈夫ですか!?」
(うるせぇ 大丈夫もクソもねぇよ おまえのせいで俺は死ぬんだよ)
(そうだ 死ぬ前に顔を見てやろう 死んでから化けて出てやる)
そんななんともネガティブな思いから苦労して瞼を持ち上げると・・・
最初はなんだかわからなかった ぼやけた視界の中にただ白っぽいものが見えた
だんだん視点が定まって映像がクリアになってきて・・・その瞬間、俺の心臓は大きく脈動した
(おいおいオネーチャン!あんたパンツ丸見えですがな!!!)
よっぽど気が動転していたのだろう
オネーチャンは俺の顔の真ん前で屈み込んで声をかけているのだ
そっと眼球だけ動かして彼女の顔を確認する
よっしゃ!ええお顔立ちしてなさる!!
死を覚悟していた体に 正確には体の《一部》にグングン活力がみなぎる
(死んでなるものか・・・死んでなぁるぅもぉのぉかぁぁぁぁ!!!!)
眼前の桃源郷を目に焼き付けんと、体から半分出かかった魂を必死で押さえつけ
意識の無いフリをして思う存分オネーチャンの純白のデルタ地帯を鑑賞しつづけた俺
そのおかげで、どうにか病院に担ぎ込まれるまで命を繋ぎ止めることができたのだった
後に治療にあたった医師は語る
「こんだけボロボロになったのに病院来るまで意識がハッキリしてたのはスゴイ
普通は痛みやショックで気絶してるもんだよ」
俺が何故にそれが可能だったかを自分の口から語ることはないだろう・・・
ありがとう軽のオネーチャン ありがとう白パンツ あなた達は俺の命の恩人です
>>644 精神力は痛みや肉体的な欠損を凌駕し得ることを示すいい事例だな
質問です
領空侵犯機に対してロックオンしたらまずいですか?
スマン誤爆した
おまえはそういう決断に迫られる機会があるのか?
飛行機のパイロットの立場だったら、訓練通りにやるだけだと思うけど
その訓練の内容を質問してるんだろ……
心停止も窒息も病死も、結局は「それによって脳に酸素や栄養が回らなくなる」だから
究極的に言えば、「死」とは脳の死だよ
個人差だろうから一概には言えないけど、
ある実験では、頸動脈刺してから意識が消失するまで12秒だったとか
ソースは完全自殺マニュアル
>>608 そういう書類が、どういう文体で書かれるのかが知りたかったんだ
まあなんとかごまかしてみる
>>646 さすがに誤射までしたらマズいなJK
それは置いといて、
射撃管制装置がコッチを見てるかどうかは、シュレーティンガーのニャンコ。
その上、完璧に立証できても反撃の理由にならん。
同様に、する方も問題ない。紛らわしい事すんな、って批判はあるが。
ロックオンされた側の反撃を許す理屈があるなら、
「北朝鮮がミサイルを撃とうとしてる」
という理由で日本は攻めれるし、同じようにしてアメリカにも行ける。
合理的とは言い難い
>>648 彼はGOZZILAみたいなmonsterに世界中の理不尽を託してラノベを書くのさ。
セミアクティブ、アクティブミサイルは感受装置がありそう
IRは警報出すのが難しそう
>>646 まずいというか、そもそも攻撃指令は後方が行う。
勝手にロックオンするのはもちろんまずい。
ロックオンとはつまり警告が無視された後の話であるべきなので
警告→ロックオンの上警告、という段階を経るべきで
問題は向こうの意図だな
「先に手を出させて開戦の口実にしたい」ってんなら、ロックオンだけでもイチャモンをつけてくるだろう
なので、「再三に渡る警告を無視して領空侵犯を継続した」っていう事実が必要
おお!なるほど
スレ違いの質問に答えてくれてありがとう
しかし時代は進んだもんだよな
フェイスブックの昔の友達探してくる機能とか
二次嫁を的中させるフリーソフトとか、ホームベーカリーとか見てると
なんかもうSF世界も目の前にあるんじゃないかと思えてくるわ
『一発だけなら誤爆かも知れない』
これで済ますのが風流だと思う。
ロックオンは警察がホールドアップするのと変わらんからそれでいちゃもん付けるのは実際は無理だけどな
つか毎月のよーに来とるロシア機はロックオンまでせんと帰らん
>>659 それはそれでロシアの戦術だな。翻せばロックオンを受けるまでは
いくらでも自由にやれるということだし、ロックオンを受けるまでは
ダメージを受ける危険性も一切無い
>>660 せやで。自衛隊がスクランブルで飛んでくるまでの時間と機体性能計ってるっつーのが一般的な説。
分かってるから何度も飛んでくるんよ。世間じゃニュースにもならんけど。
662 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/11(金) 00:17:13.94 ID:CgeWeAgC
選考機関が被る複数の賞に別の作品を応募してる人って
もし複数の賞で最終選考に残ったらどれを辞退するかとか予め決めてるの?
辞退する理由がない
>>662 20番とか好みだな、グロッソやリシアを綺麗に使いこなして密植したのはやっぱ俺世代には憧れ
グリーンネオンやCO2システムも最近安いし、もっかい水草やろうかなあ……
ロックオンというのはアクティブレーダーで敵を捉えた時しか相手は分からないからね?
アクティブレーダーというのは自機やミサイルから電波を出して相手の位置を探るという意味
ロックオン警告が出た時点で死が見えるので、領空侵犯に対処する時はロックオンして退去しろと無線を流すのが鉄則
敵の電波を追尾するパッシブレーダーや熱源を追尾する赤外線誘導ではロックオンはいらない。気がついたら死んでる
しかしパッシブ方式は敵にレーダーを切られると避けられる、赤外線誘導は敵機の背後についてエンジン熱を狙わないと命中しにくいという問題がある
ミサイル命中が難しい状況で頼りになるのがバルカン。いくらミサイルが強くなろうともバルカンは外せない
>>664 その割に近年複数賞の同時受賞者って見かけない気が
単純に複数の賞で最終選考に残るなんてあり得ないってことか……
もうロシア戦闘機とか打ち落しちまえよ。
あいつら東日本大震災の時もスクランブルかけさせてただろ。常識疑わ。
ロシアとは平和友好条約結んでないから仕方ないね
でもあの度重なる領空接近は裏を返せば「早く友達になろうぜ〜」という
ロシアなりの愛情表現なんだな
好きすぎて毎晩下着を盗みに来るんですね。ロックオンもご褒美で
ロシア人が変態に見えてきた!
>>670 どんな壮大なプレイだよ。
金のかかるツンデレさんだなー。
>>668 お前、あの篠山と似たような事言ってるぜ……?
>>673 自衛隊は必要だと思うし彼らは優秀で立派に頑張ってると思うし存在を有難いとは思っているけれど
篠山とか竹原信一とか見てるとやっぱ彼らの考え方って一般人から見ると異常だなって感じる
篠山はただの経歴詐称者だから考慮に入れる価値無し
実際、頭おかしいの多いし
有川の本読んでたら飯噴く
>>674 Twitter見てきたけど、特定の一部がそうだから全体もそう、という考え方と同じくらい異常だなって思った
>>673 東北出身の俺としては、日本の歴史上でも有数、万単位で死人が出た大災害の時、
まるで弱点でも見つけたようにシレっとした顔で戦闘機飛ばしてくるようなやつらはそれぐらい言われても仕方ないと思うがな。
まあ、それを異常な右翼の発言と同列だって言うんなら俺や
>>668とは感性が違うんだろう。
>>678 あのときのロシアは福島の爆発で情報提供が全く無くて、
警戒態勢をとってたと聞いたけど?
さらには領海ぎりぎりに探査船を展開してデータ収集にあたってたらしいけど、
自分たちがやった時に比べて日本の対応がてぬるすぎてイライラしてたらしいね。
両方やってたほうがロシアっぽい
>>668や
>>678が単なる気持ちとして強い言葉を吐いてるなら分からんでもないが
本気で「東日本大震災の時もスクランブルかけさせてたことを理由にロシア機を打ち落とすのが正しい」と言ってるのだとしたらキチガイだな
ロシアは国民感情としては割と親日・嫌中なんで、上手く付き合って中国への備えとしたいところ
682 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/11(金) 12:54:59.32 ID:2qvKh5q3
>>679 なんでそんなにロシアを擁護するのか知らないが、それはそれ、これはこれだからね。
ちゃんと日本の防衛力を見るために戦闘機飛ばしてるよ。日本も抗議してニュースにもなってた。
ていうか、その時だけなら分かるが、
平時でもやってることを災害時だけべつの理由で説明されても説得力無いわ。
すまん。上げてしまった。
憂国男児ならゴチャゴチャ言わずに大使館のひとつふたつ爆破せんかい
もしもアニメ化したときには、「白煙がでるような低性能ミサイルじゃないから、白煙はぜったい曳かないで」ってお願いしたい
>>684 第二の大津事件を起こす気かよw
ワナビ的には表現の自由に仇成す連中の方に天誅を喰らわせて欲しい
もちろんペンを武器としてだがね
>>686 わざわざ、しかも普段の行動を無視した言い分で、、
あの行動には理由があるんだよってレスするのが擁護じゃなくてなんなんだw
>>688 見てもいない相手の「シレっとした顔」が透視できる気になってる奴が
相手を思い込み呼ばわりするほうが異常だろう。見てきたのか?
>>688 よくわからないけど、話に同調しないと気分がわるいわけ?
>>687 AV産業、AVもどきを道ずれにしてくれるならエロ漫画程度は死んでもいいと思った
>>687 いいのか?ペンを武器にしちゃって……?
ペンを武器と認めるてことはその報復に暴力的な攻撃を受けても一切文句を言えないてことだぞ
ついでにペンは人を傷つけ殺すためのものだと認めるてことでもあるんだぞ……?
エンターテイナー志望として、いいのか……?それで?
>>689 飯吹くようなあたまおかしいレスはやめていただきたい
694 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/11(金) 13:15:56.56 ID:2qvKh5q3
>>689 理詰めで言い返されて幼稚なこと言いだすなよ。
比喩表現も分からんのか。
>>690 よく分からんが、否定意見に否定意見ぶつけただけだが?
>>691 ラノベの漫画化にどれだけ元or現役エロ漫画作家が貢献してると思ってるんだよ
ラノベ作家になろうって人間がラノベ業界に貢献してくれてる人たちを殲滅するような意見を吐くなんて悲しいよ
>>692 ネタなのかマジレスなのか分からんw
あんたは「ペンは剣より強し」という言葉を聞いてペンと剣が物理的に打ち合う様を想像しちゃうのかw
自分で理詰めとか言っちゃうのもなんだかなー
恥ずかしい
>>697 なんか聞いてることがずれてるが、
なにかの意見に不満があれば反レスすんのは普通だろ。
>>696 ネタ半分マジレス半分やな
この現代社会じゃペンは間違いなく武器になるだろう
包丁を殺人にも利用できるて意味以上にな、金が間接的に人を殺せるのと同じように
今はまだペンに爆弾で答えるのは、反則、よろしくない事だという常識があるからいいけど
ペンが武器だって認識が広く一般に広まってしまえば
銃に銃で報復するのが当然だというレベルで、ペンに銃で報復するのが当然て世の中になるかもしれんぞ
SFだね
>>700 その論理で行くと口もペンと同様に相手を傷つけることができるから
口を塞がずに歩いてる人間は抜き身の銃を持って歩いてるのと同じで逮捕されるって世の中になりかねんな
>>694 理詰めで返された記憶が無いが、俺のどのレスに「理詰めで言い返した」?
>>701 パンピーならともかく
相応しい技術と経験を積んだ扇動家みたいなやつ等はそうなるかもな
銃だって銃として使用できなきゃただのモデルガンだ武器ではない
要はそれが人を傷つけられるか、殺傷できるか、どの程度脅威なのかが問題なわけだ
ただネタにするならその極論を使ったほうが面白いだろうな
ちなみに「ペンに銃で報復するのが当然て世の中」はSFでも何でもなく普通に戦前日本がそうだったよね
単なる作家を銃持った官憲が追い回して拷問して殺してた
ちなみにそんな社会が「エロ・グロ表現を禁止する法律」から始まったこともワナビなら知っておくべき
それをすり抜ける工夫があるラノベのほうが面白そう
天使墜落ktkr
>>704 そうだなSFと名乗るならもっと拡大して普遍的にせんとな
何も知らない転生人が2ちゃんで悪口を書き込むと
いきなり窓を叩き壊して複数の人間が自宅に侵入
無言で主人公を袋叩きにして去っていく、と
>>707 もういっそ18歳未満は内心でエロいこと考えた時点でクラスのみんなにその事実が知られちゃうくらいにしようぜ
主人公とヒロインがいっつもその常習犯でお互い意識し合っちゃうんだよ
でも行為に及んじゃうとそれがクラスメイトに実況中継だから二人で協力して我慢しようとするんだけどやっぱり青春のたぎりは止められなくて(ry
>>702 すまんな。
いつもの2刀流の子か。もう触らないよ。
>>709 今後の参考のために二刀流の根拠をおしえていただけませんか?w
>>708 そういうのが普遍的な社会なら
むしろそういうことが普通で学校にいけばみんなエロいこと考えてて
授業中だろうとなんだろうろ「あーん」するのが普通の社会なんだよ
そしてぼっちの主人公は本当に誰からも意識されず
いつの間にか完璧なステルス性を身に着けた主人公が
ふとした出来事で社会がこのようになった原因を知り
憎しみに駆られた主人公がその根本を破壊しにいく途中でヒロインと色々あって
まあこんな社会でも大して変わらないよねとは一歩大人になるサクセスストーリーなんだよ
続編はステルス性を発揮して社会の影に潜む巨悪から自分の居場所を守るて体裁にすればいい
一巻で完結しつつ続編もいける、完璧な腹案だ
>>711 出版されることを期待してる
割とマジでw
そーゆー内容はガガガ辺りから出しやすそうだな
ギミックもぼんやり思いついたしちょっと書いてみるか
今はステルスとか言っちゃうと「黒子のバスケ」とか言いがかりがつくから
時期が悪いな
3年は埋めておけ
>>695 一時的にはコッチを潤してはくれるだろうけど、たしかになぁ。
ピクシブ的なコミュニティーも、タッチの幅が狭くなりそうだ。
んまぁしかし、規制派の言うことも分からんじゃない。
ハードな雑誌は三次のハード系とも比べ物にならんからなぁ。
うーむ、年齢確認の線引きを強化してくれれば、
少し悲しいものの、勝負のしようはあるな。
ネットも同様にしないと意味ないのが、また難しそうだ。
>>714 おま、ステルスモモを知ら……
いやすまん
真のステルスを体現している彼女を知るのは極限られた人種のみだしな
>>715 好きな作家だから見ると逆にやばそうな気もする
>>717 一瞬、空モモ海モモに続くサードシーズンかと思ったのは内緒だ。
みんな本業の忙しい中必死に書いて作品を完成させてると思う
一日どれくらい書いて何ヶ月のペースで完成させてる?
一年かけてまだ完成していない自分にふと作家なんて無理なんじゃなかろかと疑問が浮かんできた
ちなみに一日原稿用紙二枚程度(途中の推敲でガンガン後退したり書き直したりしてる)
>>720 俺も平均で1日2DPくらいだが、3ヶ月くらいか。
テーマや世界観は統一してるので、プロットと本文が問題なんだが、
本文で2ヶ月前後。推敲は(途中でも少しやるが)最後に回して二週間くらいか。
後に回さないと用語の統一とか、その時その時で全部書き直すハメになるぞ。
>>721 おせーよ知的障害者
健常者なら2週間で1作書ける
>>722 キチガイの真似はやめたまえ
君まであのキチガイみたいになっちゃうぞ
>>722 睡眠時間入れて10時間くらいしか空いてねぇんだよ暇人。
会社員に比べりゃマシなんだが、
毎日先輩に連れ回されたりしてんのよ、引きこもりと違ってさ。
>>725 そんなに忙しいのによく2chで戯れる暇があるな
>>725 バーカ
書くのが遅いだけだろクソのろま
健常者ならのんびり書いても時速5DPなんだよ
130DPの作品を仕上げるのに1日2時間執筆で13日間もあれば書き終わるだろ
休みの日もあるから構成も遂行も余裕だろ
1日の時間が10時間なら2時間作業して残りの2時間で豪遊っとか青春を謳歌っとかしろよ
プロ作家になったら執筆時間がそのまま時給に響くんだぞ?
3ヶ月掛けて書くお前は2週間で書ける健常者の6倍働いて同じ給料なんだよ
耐えられるか!?耐えられなかろう!?
そんなに早く書いて内容が保てればいいけどな
行間スカスカで内容半減なら俺でもできるわそのペース
>>728 そのパターンはもう見飽きた
かまちーや西尾はもっと速く書くけど内容が濃密だろうが
むしろチンタラ書くやつよりよっぽど濃密だよ
俺の作品も設定がかなり練りこまれていて1ページの空白率がかなり少ない
7日で書き上げた1作(後に神の7日間と呼ばれる)なんかは受賞まであと少しだ
>>725 >>728 おちついて「健常者なら2週間で1作書ける」でぐぐってから、レスするかどうかを考えるんだ。
またいつもの人か
懲りないね
いつもはいないわよ
いる時だけ
つまんない……
みんなソフトって何使ってるの?
一太郎創使ってるんだけど、誤字変換多いから
買い換えようとおもうんだけど
書いてると迷子になったりしないか?
「この場面はあの事件より先に持ってきた方が雰囲気出るな」
とか
「ここであいつ出しておかないと不自然か?」
とか
「となるとあいつの登場を早めにしないとダメだ書き直せ!」
とか
「google日本語入力」が便利すぎてネトゲとか色々と捗るぞ
>>736 そういうふうにならないために予めプロットを組むんじゃないの?
いざ書いてみると「あれ?」ってくるんだよ
俺はかっちりプロット組むからならないな
プロット作ってる段階では悩んだりすることもあるけど
キャラの名前が途中で変わってて、あれこいつ誰だっけってことがままある
>>740 起承転結で書くと終着点で悩む
逆算で書くと流れがご都合主義臭くなる
プロットガチガチに組むから出来たらすぐに仕上がりはするんだけど
>>726 休憩とか休みとかで2ちゃんやってるだけ。
>>727 時速5DPて、どんな先生様ですかwとっとと受賞しやがれ
>西尾やかまちー
やつらもそんなペースでは書いてないと思うが。
かまちー曰わく「小説の事を考えてる時間が長いだけ」
時速の問題じゃないし、お前は知らないだろうが、時速にゃ振れ幅があるんだわ。
虚言癖の治し方は知らないので他に当たってくれ。
西尾維新とか架空のゲームを考えてその必勝法を思いつくとか
常人の思考ではないよな
ハーレムでモテモテ!とかならそこら辺のオタクでも妄想してそうだが
西尾維新は「回文病」とかいって
色んな言葉を見ると反対から読まずにはいられなかった時期があったらしい
ペンネームが回文だしな
そいつは奇病だな
>>743 時速5DPとか平均だから
書こうと思えば5日で1作でも書けるぞ?
実際出来るから仕方ないじゃん
西尾維新に至っては小説だけでなく漫画の週刊連載もやってるから時速5DPより遥かに速いだろ
お前は自分が遅いからって他のやつまで同じだと思うなよ
視野が狭いんだよ
お前が出来ない事をやってのけるやつは腐るほどいる
まあバカとかクソのろまとか言わない方がスレの雰囲気はいいよな……
個人同士のチャットとかならいいけどさ
テンプレ煽りに顔真っ赤で反論する自称社会人のコテハン(ラノベ作家志望)とか生きてて恥ずかしくないのかな
5DP=7140文字(空白含む)
1時間=3600秒
コテハンで「かまちー」とか……
子供があだ名を言うのと違うし、会ったこともないだろうに
禁書は嫌いでは無いが他の作品は微妙だから作者丸ごと好き、ってタイプでも無いような
文章を投稿するときは他の人の成りすましを防ぐためにコテハンもありとは思うが
新人賞について語りあうスレッドでコテハンは意味ないよな?
>>752 まず個人識別に意味がない。人間関係を求めるなら話は別だが
>>747 週間連載w
>>749 まぁテキトーにあしらうよ
>>751 敬称略だよ……
ていうか、別にかまちーは尊敬してないし。凄い人間だとは思うが。
同じく禁書は嫌いじゃないってレベルで、
ヴァルトラウテさんは嫌い。というか呆れた。
>>752-753 揉めた時に自分の発言に責任を持ちたい(気休め程度だが)のと、
寸が居た時みたいな「今日もアイツいるな」みたいな感覚が欲しい。でも誰もいないから俺がやる。
>>754 そうか。その道は長く平坦で、眠るような退屈さのなかで
音も無く腐ってゆく日々だろうが、覚悟するなよ。
覚悟したら目が覚めちゃうからな
鎌池は「簡単なアンケートです」でまともな作品にならない小ネタをやってのがな
同人作家がこういうネタを描きたい、みたいなのをオマケページで出すことはあるけど公式でやるのは
忍者ネタはいつかちゃんとしたの書きたい、とか禁書本編に集中して終わらせてからゆっくりやればいいのに
その割にインタビューで禁書はやろうと思えばいくらでも伸ばせるとか禁書でやれる実験はやり尽くしたいとか
力量はあるけどあんまり尊敬できない考えだな
そんなに速いならキープせずに月1で刊行してあげたらいいのに
へっ鎌池なんてもはや過去の人だろ(本音)
>>755 寸ほどピエロにはなれん。
だから本気でやるけど「一緒にやってる感」を感じて欲しいんだよ。
いつかは卒業するつもりで、それも勇気になれば、と。
>>756 俺も近い。もっと丁寧にできる人だと思うんだよな。
ただ、それをやらないのが作家性にも繋がってるのがクレバーだよね。
かまちーはその速度で書けても周りがついていけないんじゃない?
禁書はとにかく新キャラ追加、ってのが嫌になって読むのをやめた人もいる
思いついたら書かずにはいられないタイプなんだろうな、気持ちはわからないでもないが
好きな既存キャラが全然出てこなくなって読むのをやめたとか聞く
信者はイン何とかさんとかネタにして単なる欠点だと思わないようにしてるらしいが
いいキャラやアイデアを思いついても未来の作品までとって置くのも大事だよな
鮮度ってものもあるけどさ
>>760 だから優秀な編集者がいて、さらに編集経由で
常に複数人の新人漫画家とか同人作家とパイプがあるじゃん。
もっともその編集すら「この女子高生、どこまで速くなるんだ……!」と
常時戦慄で鳥肌がやまない状態らしいが
正直、鎌池女子高生ネタは作者ファン以外はうすら寒い
いや、作品と同レベルでお似合いで素敵だと思う
>>763 すまん、脳が滑って恥ずかしいマネをしてしまった
>>765 謝るほどではないけどね
単にノリについてけない人もいるってだけで
あんまり作品でなく作者ネタってのが好きでなくてつい言ってしまった……
作者本人があまり自分自身を出さないのに外野がネタにするのもなと思い
売れっ子の一人だし興味のある人は多いか
>>766 いや、いわせてくれ。俺ゴメンナサイって言うの好きなんだ。
特にきれーなお姉さん三人くらいに路地裏に連れ込まれて
どこからともなく現れたスゲー怖そうなおにーさんといっしょに
裏道の奥の奥であり金放出の上全裸土下座を要求されてる時とか
もう震えるほどゴメンナサイしたくなる。禁断症状というやつか
作者いじりがどう、というより女子高生ってのがオッサンっぽい
本来の読者層である高校生なら女子高生だからどうなの?って感じ
俺は男子校で塾くらいでしか会わなかったが
セーラー服、スクール水着、体操服とか青春を思い出したいオッサン向け
若いころからブルセラ趣味では
まあ二次元の制服はもっと普通のが多くてもいいと思う
絵師に頼るところが大きいがな
それで皆は今どこ目指して書いてるんだ?俺はやっぱり電撃
>>743 西尾の最速スピードは一作を一日でかき上げて、編集も一発OK
>>754 責任ってどういう取り方するの?
ジャパニーズHARAKILI?
>>753 かきすて、書き殴りでまじめな話をし合うわけでもなし、
かといってモニターから目を離して後ろを振り向いても、
リアルで声をかけてくれる人がいるわけでもない。
このスレはそんな奴らが多いみたいだけど、
なんか空しくねぇのかな?
ちなみに血縁者以外の何人に
「開けましてめでとう今年もよろしく」って言えた?
作家先生様にはさんをつけろよ
鎌地さん
西尾さん
哀川さんだろ? ワナビ諸君
歴史上の人物を「織田信長さん」とは言わないように
友人でもない公人?は呼び捨てでいいような
ツイッターだのファンレターで直接交流するなら
当然、さん、様、先生をつけたりするけど
交流も無いのに下手にやると馴れ馴れしいということになるような?
昔、敬語の授業を習ったが今では記憶が薄い
>>776 評論では呼び捨てがデフォルトだな。
私情をはさまないというサインだろうか
>>774 ワナビなら接尾詞の使い方をもう少し勉強した方が良い。
むしろ「さん」を付けたら失礼な場合もあるので気をつけましょうね。
>>769 サグがあとがきで「てぃんくる先生と知って変更した」みたいなの書いてたよね
>>772 今の流行りは土下座。
少なくともNGにしやすくはあるだろう、と。
>>773 まぁ2ちゃん全体がその傾向だからさ。
コテってだけで叩かれるのを見るのは慣れたし。
>>776 同意だな。特別尊敬してたり、ツイッターで交流してたりすると、「先生」や「さん」は付ける。
ちょっと軽んじてるとあだ名だったり。
てか、作家があだ名つけられる時点で、親しみ持たれてるわけだから、
否定的な意味でキャッチーと認められてるも同然だし、気持ちが割と尊敬には向かないんだろうか。
イズルまで行くとあからさまな侮蔑のあだ名もあるよなぁ。最近は再評価してみたりもしてるが。
敬語の勉強しなおすかな
ネット上で言葉遣いがまとまってる所があるが
ネットは参考程度かな
TVの中でひな壇芸人がタモリを呼び捨てにしたら無礼を詰るだろうが、知人との会話でタモリの話題が出てきてもさん付けなどまずしない。そんなもん。
偶に、公人のくせに呼び捨てにされるのがムカつくとかいっちゃう芸能人がいるけどな
芸能は昔は河原者(かわちもの)とか河原乞食とか呼ばれてたのにな
娘がアイドルになると言ったら親が泣くとか
だから今も蔑まれるべきとかではなく地位は流動的なものということで
>>775 そういうのは俺も考えてたことがある
偉人が転生したという設定で、前世の名前で呼ぶ時は様とか殿とか先生とかつけるが
転生後の名前で呼ぶときは、学生という設定なので呼び捨てやさん付けにする
というかキャラによって他人の呼び方が変わるのは常識だよ
フランクな付き合いならニックネームやちゃん付けで呼ぶし、かしこまった付き合いなら様や殿を付ける
そういうのは対人関係を分かりやすく表すのに使えるじゃんよ
アアアアアアアアあああああああああああああああああ
788 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/12(土) 16:08:45.63 ID:JegAa5HA
なんだよ過疎ってるのかよぉ
俺がいないとここやっぱ駄目だなwww
無駄に進めなくて良いでないか。
「エンド・アステリズム」読んだ人いる?
新人賞的に何の参考にもならんかったな……SDは自由過ぎる。
大賞作品って意外と伸び悩んでる気がするな。選考委員と読者のトレンドのずれがあるのかね
まだ「魔法少女」ものでヒットが出てないレーベルってどこだろう……
>>790 大賞ってクオリティ最優先で、特に前衛的な傾向が強いイメージ。
上遠野や谷川先生も話筋は親切な方じゃないし。
自分が一番詳しく追った辺りだと、丘ロジの方が子羊より話題は広がった気がするな。
ラノベ好きだと同じくらいなんだけど。
>>791 いや、どこのレーベルもヒット出してないから
フォロワーがいたからって売れた訳じゃない
フォロワーすらいないレーベルもあるけど
>>793 「これゾン」は確かに魔法少女とは言い難いな。
「ドクロちゃん」の本質は魔法少女モノ(ラブコメだが)かも。
あと近いのは「現代魔法」か。ヒットの基準がアレかもしれんが。
「円盤皇女」は入れて良い?
バットエンドプリキュアシリーズ化して欲しいわw
>>794 単純にまどマギヒット以降のフォロワーの事だろう
講談社ラノベ文庫ではそういう作品が目立った
応募作にも受賞作にも魔法少女ものがあった
ガガガの応募作も魔法少女ものが多かった
一迅社の「ウォッt…」もとい「アンチ・マジカル」は話題にはなった。なっただけだが。
>>796 そうなのか。
というか、まどマギって本質的にはホラーだよな。
SFじゃろ? 賞も貰ってたし
>>800 なるほどなぁ。
人間同士のドロドロと、そこに追い討ちを掛けるかのような敵の襲来。
そして最後にカタルシス。
ゾンビものに近いような気がしたけど、やっぱ考えるほどエヴァっぽいな。
アンカ間違えた。俺じゃねーw
>>793 あれ
世間ではそういう見識なのかな?
ファンタジア大賞は「これゾン」があって今の時期狙いにくい
このラノベすごい大賞は「魔法少女育成計画」があって今の時期狙い肉
そう思ってた
まどかのフォローしたいなら、クラーク読んでから書くべき
仮にベッタベタな魔法少女モノ書いてもまず「これゾンと被ってる」なんて思われないから少なくとも富士見に関しては杞憂や
無知で申し訳ないけど最近よく聞くフォローってどういう意味だろう
>>802 これゾンはまどマギ以前からある作品でフォロワーじゃないな
魔法少女ものかどうかも怪しいけど
このラノのはフォロワー
でもこのラノのやる事なんか何ひとつ参考にならないと思うんだぜ(泣)
まどマギのフォロワーに興味あるなら講談社ラノベ文庫のチャレンジカップ大賞の魔法少女地獄っていうやつも読んでみれば?
>>805 twitter上では、面白そうな相手の発言を見るためにブクマしておくようなもん
ワナビネットスラングでは、尊敬している(好きな)作家やジャンルを真似ていること
……たぶんこんな感じ
>>807 作品はもう完成間近なんだ
ただ被らないレーベルに出したいなと
>>808 二番煎じとか猿マネって言葉も進化したものだ
陰口叩かれなくて済む……
>>809 まぁでも「着いてく人」ってのもあるから、
どちらかといえば、元から「オマージュ」とかのポジティブな意味に近いんじゃないかと。
昔の作品から引用したり、もじらないといけないって風潮は何なの?
たとえば天使を出すならミカエルって名前にするとか
過去の作品に全く出てこなかった新しいネーミングだといけないの?
そんな風潮ねえだろ
既存のやつから引っ張るほうがマイナスとか聞いたことあるが
>>812 あるだろ
名前だけじゃなくて作品の設定とかもさ
たとえば過去にタイムトラベルする作品だったらタイムパラドックスを気にしないといけないって雰囲気がある
過去の有名な作品がタイムパラドックスを意識した作品ばかりだからそうしないといけない暗黙のルールみたいなものがある
タイムパラドックスとかくそつまんねえ縛りはやめて欲しいんだがな
過去に戻ってきて何でもやり直しが効くわけでもないなら何のために過去に戻って来たんだよって話
過去に戻っても改変出来ないならその行動自体が無意味なんだから何もしないでずっと苦い思い出に浸ってろよと
雰囲気だけに感じる者感じないものがいるだろ
固定概念を引用しても面白い作品は面白いし
奇をてらった作品も理屈を理解する前に読み終えることも多いから
どっちがどっちだとも言えないかな
料理は食材だけでなく腕と愛情でも変わるのだ
まあSFは過去の名作を読んでこいカスみたいな層がいるらしいからそんな風潮がないだろとは簡単には言えないけど
タイムパラドックスを気にすべきなのは単純に解決しないと論理的に謎が残るからであって
それを気にしなくてもいいアイディアがあったら新発想として賞賛されるんじゃないの
そもそも真面目な作風じゃなきゃそんなのあやふやにしたままでも別にいいしラノベにそんな風潮無いわな
天使の名前にミカエルとかなのはそもそも「天使」自体が聖書って過去の作品のもじりネタだからだろ
戦国武将物をやるなら信長や秀吉が出てくるのと同じ
まあただの釣りなんだろうけど
>>814 そこでやり直しがきくようなトンデモ理論をひねり出すのが作家の仕事だろ
タイムパラドックスが気に食わないなら、なんとかそれを凌駕する方法を考えりゃいいんだ
キャラがダメージを受けた時はどういう叫び声を採用してる?
俺は「ごっがぁああああああああああああああああああ!!」
電子書籍で、過去の自分を改編するページまで行ったら前のページが書き変わるようなシステムにすりゃいいんや
>>814 なんでそこで「じゃあ俺が書いてやる!」とならないんだ? 仮にもワナビの分際で
お前さんの言いたいことも解らんではないから早く書いて送ってデビューして読ませてくれよ
タイムパラドックスで過去が変わること自体が既に決定事項として含まれている世界解釈
変えるとその時点でパラレル発生の解釈
ちょいと本を開けば幾らでもタイムパラドックスを論破してる解釈はあるよ
夏への扉もいいけど、やっぱりスローターハウス5が一番好き
タイムパラドックスは平行世界ってことにすれば万事解決
>>823-825 そういう面倒くさい理論を読者に説明する文字数があれば、
その分1エピソード追加できるだろ。
だから新人賞にSFはむいてないってことなんじゃねーの?
というか、そもそもラノベ読者、それもとくにカネ持ってる「大きいお友達」は、そんなもん望んじゃいないからな
さっさとブヒれて18禁同人の題材になる作品読ませろってだけだ。現実を見ろ現実を
いくら金をもっていても売れるのは一人一冊。
ちょっと背伸びしたものを書いたほうが中高生を満足させられるのではないだろうか
萌えエロに走るのが一番手っ取り早いのは否定しないが、
オタ同士で思わず語り合いたくなるような奥深い設定も欲しいところだ
萌えエロは瞬間風速は出るけど、似たような作品が多いからコアなファンを獲得するのは難しいだろう
SFはタイ料理みたいなものじゃないかな、と思う
「本格SF」ってのは香菜や唐辛子をふんだんにつかったタイ料理みたいなもので、一部の人には強烈に受けるが大抵の人は敬遠する
市場の多数を占める「普通の人たち」が求めてるのはあくまで「タイ料理風」「SF風」でなんだと
「こんなの本物のSFじゃない(タイ料理じゃない!)」と怒ってみたところで顧客の好みが変わるわけじゃない
本気で顧客を変えてやりたいなら、本物のSFに興味が持てるような作品を書いて俺がいざやってやる、くらいの意識が必要なんじゃないかと
SFに限らず「本格」て言葉が付いた時点でラノベ向きではない
>>832 何故だ! 本格エロコメとか本格茶番小説とかラノベだろ!
>>833 それでもたぶんダメなんだ!
ヒョーロンカさまが寄ってくるようなタイプのお話は向かないんや!
エロコメに「本格」付いちゃったら二次元ドリーム文庫の領域だと思うんですけど
まあしかし、本物を深く理解して、顧客向けに本物をアレンジできる凄腕ってのも世の中いるよな実際
>>834 ぴょーろんかが邪魔なのか! じゃあ幼児向けにするほうがマシだな!
アンパンマンをベースに世界観を立ち上げれば万人向けになるなマジで
>>835 まったく問題無い。コメディの股引をはけば
どんなジャンルも全年齢対象だ。
似たような多用途タームに「アクション」、「学園」、「バトル」、「ネット」(オンライン)などがある
>>837 そーいうことを言ってるのではないんだけどその調子だと理解してくれなさそうだから諦める
>>837 幼児とはまでは言わないけど
ヒョーロンカが成立しない程度の低俗さは保っとくべき
そういう意味じゃ一般のほうに読者も作者も抜けてくラノベは理想的なのかもしれん
>>832 ファンタジーですら
「本格ファンタジー」はぜんっぜん受けないもんな
本格SFってなんや?
クラークはめちゃくちゃ読みやすいからたぶん本格SFではなさそうだけど
クラークは
>>836みたいな感じじゃね?
小難しい理屈はこねないけどSFギミックをこれまで誰も思いつかなかったような使い方をする発想力に優れてるような
しかも物語自体が面白いから窓口が広い
もはや本物の本格SF作家はギルゴア・トラウトだけ、ってなりそうな勢い
あとはみんな本物をアレンジしてるだけなんや……
40DPくらい書いたわー
基本ギャグでいいとこから本編になるんだが、どの辺から見せ場を始めようか悩むなあ
20DPくらい使うかと思って特訓シーン書いたのに10DPしか持たなかった
>>844 見せ場は最初の5dpでは?
そこで他の作品にない引き釣りこまれるような違和感を印象づけられなければ負けだろ。
いやその辺は問題ないけどな
ギャグ物なんで例えるならアニメの1話ぶんを5〜10DPくらいで書くわけだが
話を濃くするために行間つめてたら40DPで書きたい話の半分くらいが終わってしまったのよ
120DPは書きたいのにこれでは困ると思ってたり
まあ具体的な話をすると
@序盤の導入部。ここで話全体の目的を決める
A目的を達成するために何をしようかと相談したり、雑魚を倒したりしてみる
Bちょっと強い奴と戦って目的をグレードアップする
C今の力では高い目標を達成できないので特訓をする
D特訓の間の人付き合いや、事件やフラグ立てが必要ならこのあたりでやっておく ←今ここ
Eいよいよ本番の戦いが始まる。最初は弱く、後になるほど強く過酷に
F色々やって最終的に勝つ
Gエピローグにイイ話もってきて締める
こんな感じの無難な流れでやってるわけだ
ただ、これだとちょっとEを長く書かないといけなくてダレそうだと危惧している
>>847 問題ないじゃんEからがすべてなんだから
むしろ40DPでも多いぐらいかもしれんぞ
>>848 バトル物ならいいがスポーツ物でさー
試合のすべてを描写すると間違いなくダレるのよ
こういう時は必要な部分だけ描写していらない部分はナレーション等で短くカットするんだが
そのやりくりをどうするかで脳内が揉めてる
>>849 試合の数一つ増やしたら
バトル漫画的にはラスボスの後に黒幕置いとくような感じで
最初に○○チームと練習試合をして
△△チームに勝てないから助っ人をくれ!という話なのよ
その他に××チームを出して噛ませ犬にする考えもあるが、種目の関係で何試合もやると絶対つまんないのが悩み
既に○○チームと合わせて2チームぶんの選手がいるんで、こいつらをどう交代含みで出しきるかというところも難しいな
いくつか案はあるんだけどな
>>851 ○○チームラスボスにすればいいんじゃね
いや俺の言い方からすると黒幕か
○○チーム黒幕ポジションに置けばいいんじゃね
こういうやりとり見てるともどかしくて「実際に作品見せてくれ」と言いたくなってしまう
実際に作品を挙げてくれる人がいないのは何故だろう
パクるような人はいないと思うけど(パクって受賞したとしても続きが書けずに詰むだけだし)
いやーだってやじゃん
おま……
晒すと応募ができなくなるんですが
常識だろおま
え、ネット上の公開はOKでしょ?
お前らデビューしたら自分の作品の評判はどこで確認する?
やっぱアマゾンオンリーがいいかな
やっぱ金払ってくれるのはファンだけだし、ファンの方の意見だけを尊重した方がいいよね?
アンチなんかくそくらえだよ
偉そうな人は負け惜しみで「アンチは無料で批評してくれる親切な人達」とか言ってるけどそんな事は無い
アンチなど害虫でしかない死ねばいい
作者のとこにはアンケというものが集まるから、それを見ればいい。
豆腐メンタルなら尼とかメーターとか見ない方が吉
アンケは遅そうだな
アマゾンの高評価レビューだけ見ればいいじゃん
まぁ叩かれ慣れてるから別に批判意見見てもいいけど、
批判意見って活かしにくいんだよな
伸びるところを伸ばした方がいい
無名のワナビのうちから叩かれ慣れるのも問題だと思うが
>>857 自分の身を削って書いたモノをパクられて「詰む」くらいじゃなぁ。と思うですよ。
公開については応募要項を参照魚。
書きながら自分で批判する癖をつければいいじゃないか
そのへん自分に贅沢になれるかどうかが大事だよ
>>863 言い分は分かるけど、あえて言ってみると、
誰より感情移入してるし、そうでなきゃいけない場合もあるんじゃない?
そりゃ俺だって自分は凄い作品書いてるんじゃないか?ってウキウキ思うことあるけどね
実際のところは自分が世間知らずで大したことないかもしれない、という気持ちになることもあるよ
自分に自信を持つことと、自らを批判して改良することのバランスが創作では大事だと思ってる
いやそうじゃなくてさ、キャラクターへの感情移入。
批判するにも、読者的な目線でキャラクターに感情移入しなきゃいけないと思うんだよな。
それをするのって難しくないか、って話。
基本的にビッチな行動させなきゃ問題ないと思うけどね
ヒロインが他の男と親しそうにしてるとかな
自殺に対して強く思う所があり打鍵してるけど鬱になってくる
途中までノリノリだったのに全くペンが進まなくなった
書いてて苦痛なのはやっぱりダメなのかしらん
ギャグシーンならそういうのも皮肉れるんだがな
主人公がブラック化して友達にパワハラしまくって、最終的に普段は優しい友達にブチ切れられてコミカルに反撃されるってシーン書いてた
パワハラする奴に反撃ってリアルじゃ中々できないじゃん。やりたい理想をファンタジーの中で叶えてやると面白いんだよ
ときに聞きたい
シュガーダークやミミズクと夜の王のような文体で売れているライトノベルって何かないかな
雰囲気を重視した文体の参考に探しているんだ
両方とも読んだことないが、雰囲気重視の重苦しい文体で売れたと言えばエンハウぐらいしか知らんわ。
しかし、あれは信者ブースとがかなりかかっているからなぁ。
ファンタジア大賞でルビ振りたいときはどうしてる?
自分は[逆巻く紅蓮の炎/ファイアーストーム]みたいに表記してるんだけど
ルビなんかに頼る時点で駄目駄目駄目だから考えた事も無い
漢字(かんじ)でいいんじゃね
必殺技名は控えるにしても、どうしても振りたい時ってあるじゃん
例えば
僕ん家 ←一目では「ぼくんち」って読みづらいので家に「ち」って振りたい
永遠に ←「とわに」とも「えいえんに」とも読めるけど「えいえんに」って読んで欲しい
みたいな時にさ
>>875 そういうのルビで説明するのは負けだと思う
実際に出版されてる本にルビが振られてるのに
ルビ振ったら負けってそりゃないわ
川端康成の『雪国』だって「雪に埋もれる」を(うずもれる)ってルビ振ってるんだぜ
ルビ振らなきゃ うずもれる か うもれる か分からんじゃないか
>>877 じゃあいいんじゃね
個人的には負けだと思うけど
川端康成がルビでの読み方の説明に積極的だと言うなら
ワナビがどうこう言える問題じゃないしな
せめて自分が応募する賞の規定と関連ページくらい目を通しておけ……
むしろルビ降る程度のことになんでそこまで強い反発精神を持っているのかわからない
>>870 パッと思い付くのはカラクリ荘だな。
淡々とした文体が世界観を上手く引き出してる。
何かすごい奴がいるな
ルビで説明するのは負けって初めてきいたわ
そもそも誰に何を負けるのかもよくわからないし
翻訳本の固有名詞についたルビは効果的で好き
バトルもの書いてる奴いる?
バトル描写って難しいな
「はあああああああああああ!」
「こ、この数値は!」
ボン!
「く! 戦闘力二000以上か!」
「はあ!」
「ちい!」
ガ!
ガガガガ!
ビシ! ドカ!
「この!」
「じゃ!」
「があ!」
バキ!
「かはあ!」
「これがエリリンの分だ!」
「ぐう! 貴様!」
「かあ!」
ボコオ!
「おがあ!」
「これがラムチャの分だあ!」
大事なのは地形や技のギミックの仕込みと、互いの勝利目標と士気の設定
>>886 いつになったら夢の枕から目を覚ます気なんすか
ルビ振らなかった位で落とされるとは思わない
ルビの振り方間違ったくらいで落とされるとは思わない
でもQ&A読めない奴が通るとも思わない
ほれ、これ読んどけ
>造語や特殊読みをする場合、特定の読み方をさせたい場合は単語の後ろの( )でルビを書き込んでください。
富士見ファンタジア糞大賞の公式にはフリガナを多用する作風を認めないとも書いてある
この時点で鎌池和馬や西尾維新はこの新人賞で受賞する事は不可能
まあ実際その二人どっちも賞自体は貰ってない拾い上げだしな
西尾ってメフィスト賞作家だろ
もうクライムのカタリストをオラトリオ無しでは使えないのか……寂しい
このラノベがすごい大賞の締め切りは明日
ちょっと間に合わないな
宝島じゃなぁあ
かつてのサブカルの殿堂も今じゃ見る影も無し
魔法少女育成計画は大ヒット
>>886 30代も半ばでライトノベル作家目指すのって、
すごいですね。
>>897 マジレスすると結構いると思われる。一般の賞と並行してはいるだろうが
なんか最近になって急に才能が湧き出して面白い作品がポンッと書けるようになってきた
今まであんなに苦労してたのにどうしたんだろう自分
>>898 鎌池も西尾も必要最低限のフリガナ振っただけで作風的に多用にしかならないんだが
>>900 自信を持つのはいい傾向だ
2chには卑屈なやつばかりで自信を持つやつは少ないからな
でも嫉妬で叩くやつには注意な
他人が自信を持つのが許せないやつらがいる
KAエスマ文庫の「中二病でも恋がしたい」が絶版らしいね。
アニメ放映が終わったばかりで熱い時期なのに、
絶版どころか書店からも回収ってのはちょっときな臭くない?
噂が何一つ流れてこないのが気持ち悪いんだけど、
なにがあったんだろうね?
作者が架空の人物でしたとか?
諸君らが100万部越えするようなベスト作家になったとする
貯金残高にこれまで見たことがないくらい零が羅列されたとする
もしアニメ化の際、作家自身が製作スタジオに寄付ができるとしたらいくらかでもやる?
>>904 その場合は寄付じゃなく出資って形になるんじゃないのか?
>>902 自費でやってももう儲けでないし、角川スニーカーあたりに引き取ってもらうんじゃないの。美味しいところは掠め取ったと
回収って不祥事以外でありえんの?
>>904 100万部ごときじゃ大したお金にならないのでは? 税金もあるしなー
個人的にアニメには未来を感じないので、積極的に出資する気になれない
他人の版権でご飯食べてるような連中が大半だしな
そもそも一千万程度だったら大した支援にならないだろうし
億をポンと出せる程稼げるレベルになるならアニメ会社、テレビ会社側もケチな額でアニメ化しようなんて言い出さないだろ
忠告しておくけど
ここの最もらしいけど中身の無い意見見すぎると
目が腐るぞ
親切ぶって忠告してくる人間を信用しちゃああかんで
世の中をわかった気になってるアホウじゃけんのお
って死んだばあちゃんが言ってたから、俺もばあちゃんの言うことは信じないキリッ
じゃあ自慢げに忠告するぜ!
学園異能バトル系は飽和状態だから、それ以外のジャンルがいいよな
>>914 バカ丸出しの発言はやめてください
言っていて恥ずかしくなりませんか?
難しいけど大学モノってのはある
でもこれ試験とか入学式からやらないとガキ向けじゃないよ
あとスポーツバトル物か
これはギャグ絡めないと絶対使い物にならんな
>>916 >あとスポーツバトル物か
手塚治虫が涙ながらに「面白さが理解出来ない」と叫び、
梶原一騎の作品群の大ヒットと自作の衰退に苦悩した話を思い出した。
そもそもラノベの学園って自主性とか変な部活立ち上げ放題みたいな大学のメリットそのまま使えるからなあ
大学にしたほうがリアリティあるとはいえフィクションのお約束として高校でやっても問題ないから
読み手も作り手も定番の学園に流れる
大学にもメリットがあるんだぞ
渋いオッサンや妙齢の女性を学生や院生やサークルのOBで出せる
飛び級使えば若い子も出せる
年齢制限的には比較的自由なのが強みだな
高校だと異能もラッキースケベもどんとこい現実じゃありえねえバカなキャラも出すぜえだけど
大学にすると途端にもっとリアルにせにゃいかんという強迫観念に駆られてしまう
>>920 一流大学でも馬鹿な学生は続出するんだから問題ないだろ。
ましてや受ければ合格するようなDQN大学だってあるんだから、
そういう所を舞台にすれば、おもしろおかしく演出できるんじゃね?
>>920 そもそも大学なんてリアルがギャグにしか思えない人種が
わっさわさいるじゃん
大学は制服が使えんのがキャラ萌えに対するネックだろうな
>>923 六大学や旧帝大には一応制服があるんだけど、
誰も着てこないだけなんだよねw
一千万注いでもアニメの質に変化がないのか……
愚か者ばっかりだな
こんなことしても実力は伸びんと気付かないのか…
>>925 1話あたり一千万アップならなんとか……
ちょ?!
アニメの品質アップってそんなにかかるの!?
代理店通さず直接スタジオに回してもそんなもん!?
下手なところはいくら金掛けてもダメ
>>928 制作費のピンハネは代理店よりもテレビ局の方が大きいよ
「攻殻機動隊SAC」か「そらのおとしものf」作ったところにお願いしたいです……
>>930 アニメの質が落ちるのってピンハネが原因って聞いてたけど
どいつもこいつもヒデェ
視聴者と原作者の夢を踏みにじりやがって……
>>932 ピンハネというけど、制作委員会を立ち上げて、色んな所から金を集めるのが代理店なんだから、
数%の手数料ぐらいもらってもいいだろ。
むしろ受けとった制作費の半分を放送権料で取り上げるテレビ局の方が酷いわw
ちなみにジャパネットみたいに枠を買っちゃえばテレビ局はピンハネできないんだけどね。
935 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/15(火) 20:23:00.54 ID:nFsfs32C
くははっ…
ま、君らが必死の形相で谷底へずり落ちてゆくのを眺めるのもまた一興、か
私は上から君らを見ている
君らが百年かかっても辿り着けない、『天賦の才能』という名の山の上からね
生まれたときから私には創作の資質があったのさ
君らとは比ぶべくもない
君らがここでどんなに格好つけようとも
創作の世界、私の世界にはさざ波ひとつたたないことを、覚えておきなさい
>>933 ええ? 放送枠を買うなんてことできるんだ
そんなジャパネットも赤字経営でついに
どんな企業も組織も国にも終わりはくるんだな
>>934 画質は良かったと聞いているけどネ……
937 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/15(火) 20:35:28.33 ID:nFsfs32C
糞スレあげ
938 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/15(火) 20:38:02.74 ID:nFsfs32C
さらしあげ
>>936 スポンサーが減りつつあるテレビ局にとって一番助かるのは枠を丸ごと買ってもらえる枠買いなんだけど、
アニメの制作でそこまで予算を出せないのも現実なので、
結局何もしてないテレビ局が放送してやるから権利をよこせと制作委員会に顔を突っ込んでくるのが現実。
けれどもその現実に立ち向かってテレビで放送せずに映画館上映とDVDで利益を上げる方法に挑戦してるところも
あるので、いつしかテレビ放送を無視する時代がくるんじゃないかな?
ちなみにテレビって画質がDVDより上だから、録画されたらBDぐらいしかメリットがなくなるので、
これからはネット配信と映画上映で一般公開して、その後に販売する商法のほうが利潤が出るんじゃないかって話も出てる。
940 :
忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:8) :2013/01/15(火) 20:41:09.38 ID:nFsfs32C
てす
じゃけん、おもしろさ/コストを最大化できる小説で精一杯がんばりましょうねー
>>939 あ、そっか
質が上がるならOVAとか映画でやってくれるとうれしいな
いやでもやっぱりテレビ放送という全国のお茶の間に流れるってのにはあこがれる
実家の母親喜んでくれるだろうなあ……
そんなアニメ業界のピンハネ事情があるのにSPYCHO-PASSやみなみけみたいな高い品質のアニメができているのは何故だろう
ガンダムはそれはもうスポンサーが大企業だからってのは分かるんだけど
OVAて「ドマイナーな原作アニメ化しました」て印象しかないんだが、その辺どうなんだ
>>942 アニメ業界内でのピンハネを防いでたり、アニメ制作会社も制作委員会に入ってる場合は
予算を多く奪えるので品質あがるみたいね。
たとえば権利はXXスタジオなのに、実際に作っているのは別スタジオなんて場合は
上前だけはねて横流しってパターンだから、そういう所は質が落ちるみたいね。
ちなみに京アニやジブリが高品質で知られているのは、
殆ど全てを社内で制作するので予算を自社内で全部使い切れるから。
945 :
忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:8) :2013/01/15(火) 20:49:04.10 ID:nFsfs32C
小説家って、会社入っても絶対使えない奴ばかりだよね
人としては全く尊敬できない
ケンカだけが売りのヤンキーと大差ないですね
>>936 あんな作品でも作画は保証されるんだな、と思うと
なんだか励まされるものがありませんか。
というかあのメカデザインはまるで70年代ロボットアニメ
新人賞@ラ板 611(無為逸)瓊の娑婆ワナビ
俺は絵も描くし音楽もやるし、昔アニメもやったことあるが、アニメの苦労は異常だと思う
脚本の苦労が映画やドラマ並みで、俳優が頑張ればいいそれらと違って、工程のかかる絵で表現しなきゃいけないでしょ
例えば真面目にキャラデザから一枚絵を描くと数時間かかる
いくらデザや原画を他人が作ってくれるからって中割りを何百枚も描くのは容易じゃないよ
>>943 原作小説からOVAが出てそれが名作となってTV放送にまで発展した例があるよ!
「R.O.D」!
TV版の内容は大コケしたけど……
>>944 どこだよ、そのふざけた真似するXXスタジオって…………
950 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/15(火) 20:56:05.88 ID:nFsfs32C
人生が手詰まりなりかけの底辺どもがわらわら集まってくる場所
ヒアー イズ ダストボックス
>>931 「攻殻機動隊SAC」って1話辺りの制作費が約3000万円だよ
一般的なアニメだと平均1100万円くらい
1話辺り1000万円ずつ寄付しても攻殻のクオリティには届かない
>>948 え、R.O.DのTV版って大コケしたん?
日本には中抜きを規制する法律がないんだよ
大手の会社が知名度を生かして仕事を請ける。仲介料をもらって中堅の外注に流す
中堅外注はさらに仲介料をもらって外注に流す。これを何度も繰り返して、最終的に仕事がなくて苦しい小さな外注に辿り着く
そして小さな外注で働く貧しい人たちが、辛く苦しく地味な仕事を淡々とやっているんだ
>>946 ロボもの書いてるからそのあたり気になる……
>>947 代々木アニ学院行ってた友達いたけど毎日必死にデッサン(?)やってた
束になるくらい
そんな彼の宝物は宮崎氏が書いたという手のデッサンのコピーだった
がんばってるかなー
「いつか原作のアニメ化頼むよ!」
とか冗談で言ったけど
954 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/15(火) 21:02:31.32 ID:nFsfs32C
>>952 知ったかぶってるの?
バカじゃないのお前
テレビを挟まずいきなり映画公開で成功するには相当な原作力が必要だろうしな
新規組が映画を見に行くこともないし普通は何もなくいきなり映画をやっても屍の山しか築かないよ
ラノベで言えばとある飛空士とかさ
>>952 総合商社なんて訳の分からないものが幅を利かせてるのは日本だけって言うな
ダストボックスは和製英語なのでTOEICのリスニングでは気を付けましょうねー
958 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/15(火) 21:07:36.44 ID:nFsfs32C
>>957 トエイクなら790とったけど?
低学歴が高学歴になめた口を利くな
>>952 そして最後には日雇い派遣へ仕事が回るのかな
仕事の休みの日とかお小遣い稼ぎに行ってる
帰りにマックへ寄ってプロット用のノートに必死こいて書き込みしてる
最近そんな一週間ばっかりだなあ
>>949 OPで「プロデュース XX」と「アニメーション制作 XX」なんて入ってるのはそんな感じ
>>951 SACは原画マンに支払うギャラも高かったから会社はそんなに儲けてないはず
同時期に作られていたギアス(だったかな?)とブッキングすると、
支払いのいいSACを選ぶので腕のいい原画マンが集めにくかったとか聞いたことあるな。
>>956 総合商社に限らずどんな世界でもあるよ
ラノベに関係あるのは印刷の仕事だが、これはよくたらい回しにされる
薄い紙で難しいのとか、カーボンや発色紙が入ってて大手がやりたくないのが安い価格で中小に回ってくる
ラノベとか簡単に作れて儲かるドル箱の仕事は中小にやらせないという寸法
>>956 アグリメジャー、オイルメジャー、軍需産業等々と同レベルのいかがわしさだよね
>>951 え?
ええええええええええええええええええええええ!?
な
そんなに差があったの!?
一話二千万くらい上乗せしないと攻殻はできないんだ
二千万
十話で二億
えええええええええええええええええこれはびっくり
>>955 スカイ・クロラとかもそうだったなあ
原作は思っていたほど深くはなく淡々とした話だった
>>964 その代わり攻殻はDVD売上げも破格じゃん
あれくらいクオリティがあって売れるビジネスが回ってくれるならアニメ業界の質も地位もグッと向上すると思うんだけどねー
上手く行った例ばかりじゃないんだぞー
おい荒らしに950踏ませたままアニメ雑談なんぞしてんじゃねえぞカスども
あ、あのさ
ラノベ原作作品で、
「金かけてるなー!」
とか
「完成度たけぇー!」
っていう作品って何かある?
OVA版RODしか思いつかない……
>>960 次にその形でスタジオの名を見たら侮蔑の思いを込めることにしよう……
それでもギアスがんばってたなー
おお
立てられなかったから接続しなおした
>>971 乙。
今書いた作品を見ていて、ふっと「これを呼んだ読者は
その喜びと興奮をみんなと分け合いたくなるだろうか」と思ってみた。
そう思うと妙に書く気が湧くのが面白いところだ
おつー
S.A.C.は好きで、だいたい半年くらいで一巡くらい見るけど、けっこう顔崩れてない?
外注なんか見たら一発で分かる。
いや、作画はあんまり見れる方じゃないから、何か知識が抜けてるのかもしれんが。
シナリオ・演出はズバ抜けてるけど、それに金かけてるのかね。
976 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/15(火) 22:49:51.47 ID:nFsfs32C
978 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/15(火) 22:51:57.70 ID:nFsfs32C
ペニス
979 :
忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:8) :2013/01/15(火) 22:55:52.95 ID:nFsfs32C
デカマラ
デビュー君うるさい
「感謝の気持ち」の大事さを提唱するやつ程自分に酔ってるよな
感謝出来る俺カッケーとか思い込んでやがんの
結局第一の目的は感謝そのものではなく自分を持ち上げる事
感謝の気持ちを提唱するやつほどブログやTwitterで声高々と人に言い聞かせるんだよ
絶対その考えを自分の中に持っていようとはせず見せつけようとばかりする
そうやって他人にいいように利用されてる自分を騙して正当化している
頭使って悲惨な現状を改善する能力が無いからこうやって自分に鎮静剤を打ってる訳
いい奴隷根性だよ
なぁ、「心」Tシャツとか自己顕示欲丸出しの老害さん?
会長に親でも殺されたのか
やっぱ憎しみ見せるなら最低でもそのぐらいのでかさは欲しいよな
>>981 ふざけんなよ俺そういう話を今日ブログに載せようとしてたんだよ
まるで俺の正体がお前みたいじゃねーかw
986 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/15(火) 23:13:37.56 ID:nFsfs32C
987 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/15(火) 23:17:29.63 ID:nFsfs32C
ビッグペニス
懐かしいな。コンドームをグローブみたいに手にはめて
「ゴッドハンド!」と友達と笑い合っていた小学時代よ、もう帰れ
いまからでも……できるんだぜ?
>>989 同じネタは二度使わない。パロディは使わない。男の夢みたいな美少女を出すかわりに
女の夢や理想にも付き合う。俺の三大美学なんだ。
っていうか、恋人は普通の顔でいいし優秀過ぎたりしなくていいとか
最近の男はつきあい悪いね
食べ物の描写のうまい作者ってあこがれるなあ
ラノベ閉じて買い物にでかけたくなる
995 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/15(火) 23:48:23.05 ID:nFsfs32C
>>993 禁書アンチの粘着率は異常
嫌悪感を抱くなんてレベルじゃあない
吐き気がする
スレ進んでるときは例外なくキチガイしかおらんな
>>902 絶版だけじゃなくて、回収なん? 探したがソース見つからないんだが
もし回収ならなにかしら作品に問題あったとしか考えられないけど、なんだろうか
>>998 噂によるとどこかと流通統合して再出版、っていうのを聞いた
1000
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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