バカの一つ覚えな展開(設定)・その150

どこかで見たことがあるよくある展開。そんなバカの一つ覚えのような展開を語るスレです。
次スレは>970を踏んだ人が宣言して立てに行ってください。テンプレネタ提供歓迎。
立てられなかったら>980の人が立てに行ってください。

前スレ
バカの一つ覚えな展開(設定)・その149
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1315145260/

過去スレ保管庫
ttp://designpattern.nobody.jp/index.html

まとめページ
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6952/baka1/
ttp://baka1.g.hatena.ne.jp/M_Nakazaki

＞１　乙

深夜にのたうちまわって緊急入院になり、やっと退院できたな、と思った２週間後にトラックのバックミラーで後頭部を強打された俺にはどんな未来があるのだろう。
ちなみに病気はほぼ完治、後頭部は無傷。

きっと幸運期がめぐってくる時もあるさ

>>3
運命の調整を行う連中が平謝りに来ると見た
それが気弱そうな眼鏡ッ娘なのかイモ掘りロボット風なのかは分からんが

「バカな、何故まだ生きている！？」って驚愕してるパターンかもよ？
絶大な幸運が運命を捻じ曲げたから現状程度で済んでるのよね、という……

それと>>1乙

でもその手の不運キャラってボロボロになりながらも不思議な事に致命傷だけは負わないのが馬鹿一だよな

実はアンブレイカブルな男

ギャグ要員だっただけなのに不死身設定どころか分裂設定やらが付け加えられて
それが何の意味もなさなかったスーパースターマンという作者に愛されただけのキャラがいましたね

物を盗む技術が最後らへんで役に立ってなかったか？

君等ホント大場つぐみ好きやねえ

最近はミニスカオンリーでつまらない

>>3
神「やったか？！」
死神「いくら>>3でもここまでやれば、さすがに……」

前スレの最後の方で、フクロウの擬人化キャラの話が出ていたが
俺は、ミミズクのリュウを思い出す

>>9
あとラスボスから人質を奪還してるぞ（意図せずだが）

>>7
死ねない程度に不運って人もいたりするがな。

>>6

・腹痛で病院行ったら別の場所に癌が見つかった(二週間前とは別)
・自転車で橋からＩcanflyして川の土手へと転がり落ちたが無傷だった
・車とぶち当たる交通事故今回とあわせて三回目だがほぼ無傷(爪先を轢かれたくらい)
・足に大怪我したけどアキレス腱は外れてたため普通に歩ける


こんなことがあっても、とりあえず元気な俺は幸運だったりするのだろうか

幸運ではなく悪運だろう

間違いなくギャグワールド能力持ちだな・・・

ほとんど死人の出ない病をこじらせて死ぬとこまででバカ一だな

>>17
腹痛のおかげで別の場所の癌を早期発見できたのなら、手遅れにならずにすんでよかったじゃないか

死ねない程度に不運だと、「命があっただけマシだな」と笑って済ませられるレベルなのか
「死んだほうが幸せだろ、むしろ死なせてやれよ……」ってレベルなのかで違うな

いや待て、実は>>3はとっくに死んでいて
ここに書き込んでいる>>3は自分を>>3だと思い込んでいるが
実は>>3でないのかもしれない

>>23

むしろ亡霊の仕業じゃないのか……？

前スレ>>994
「緑髪」を訓読みしたんだから「緑の黒髪」であってないか？
あと嬰単体では「みどり」とは読まないんじゃ

交通事故→幽体離脱も馬鹿一だな

♪信号の青は　どう見ても緑
♪そしてアイツも　やっぱり緑
♪なぜ緑を　緑と呼べないのか
♪絵の具の中の　ビリジアン

これはフラグかな？
ttp://www.youtube.com/watch?v=J_pTNqI86qE&feature=player_detailpage

>>25
前スレ994だが、嬰の字については勘違いだった
で、緑っていう漢字は元々あった「みどり」という言葉に当てるために作られたらしいので
漢字で「緑の黒髪」と書くのは間違いで正しくは「みどりの黒髪」になるそうな

>>22
「死ねない」事が一番の不幸と化している不死者も馬鹿一だな

>>17
ギャラクシーポリスのパンフレットに気をつけろ。無駄だとは思うが。

>>30
伏線をはるのはやめるんだｗ

>>31

無能な警官さえいれば盾にできるのにな

>>29
そういう不死者が最後に死ぬのもバカ一だな。

「おまえが、おれの救いだったのか」みたいな最後の一言を残すんだな。

不死者が外道な悪役だったり、安易に不死になった者の場合は、死ぬより苦しい状況になってしまい、
その苦しみが死ぬまで続く、でも死ねないという状況になるのもバカ一

>>34
「ワッハマン」に出てきたレミィのパパみたいに死を至高の快楽の様に受け入れたりする事も多いな

蝶・快感♪

好き嫌いを云々する場じゃないと思うが、そのパターン俺はなんか嫌なんだよな
必死こいて勝ったのに勝ち逃げされたみたいじゃん

逆に考えるんだ。暴走しまくりの不治の患者を、必死こいて安楽死させてやったんだと考えるんだ。

お前は役立たずだ

黙れキリコ

おれたちはばかだ！

読者が作者のバカ一を自由にしようなんて
おこがましいと思わんかね・・・

そっちのキリコか
QBの方かと思ったぜ

不死者が組織を作ったりすると巨大化し過ぎて
結構な有力者クラスでもボスの正体を知らない事があるのは馬鹿一だよな？

しかし作者のネタがバカ一化するかを決めるのは読者の人気なのだよ
そう、バカ一とは壮大な読者アンケートの結果なのだ！

不死になった相手の不安感に乗じて自滅に追い込んだドリームさんマジぱねっす。

不死身になっても心が弱らない仙人最強ということか

超人ロックさんがやたらとその手の攻撃に弱いのはそのせいかw
まあ完全な不老不死生物になるとどうでもいいやとすべてに無関心となるらしいけど。

>>9
フィクションを越える現実はいつだって存在する
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%A4%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%83%B3

人の命は紙一重だねぇ。
と、酔っぱらってホームで寝込んでいた真横ギリギリを電車が通りすぎた僕が通りますよっと。

自分語りしつこいよ

再生系やら運命系の不死系いるけど
そんな敵がなんと打ち倒しても立ち上がる主人公を見た気持ちってストレートに「化物！」だよな
自分を棚に上げるけど、どーみても死ぬ攻撃で生きてたりする主役の方が不死だ

>>53
この「何度ダウンしても立ちあがってくる主人公」の草分けは「あしたのジョー」の対カーロス・リベラ戦か？

少なくとも同時期にウルフガイ・シリーズがあるから草分けかどうかは？

しかし、その何度攻撃食らっても立ち上がる展開は敵の攻撃力がしょぼかったり描写がまちがってるようにしか見えなくなることも多い
明日のジョーとかはじめの一歩とかは作者の画力とか演出力が優れてるのと、あくまでボクシングだからまだ納得いくけども
50ｍぶっ飛ばされて水面に叩き付けられて数日ダウンで済む上条さんは完全にギャグだよなぁ

その分野では車田正美という偉大なる先駆者が…

昔の番長モノのマンガとかでありそうな気もするな
＞何度ダウンしても立ち上がってくる主人公

リアルのヤンキー同士の喧嘩は相手が倒れようものなら
即マウントポジションとるなり踏みつけるなりしてしっかりトドメさすものだしな

「最後には貴様を倒す！この鳳翼天翔でなァ！」
「聖闘士に同じ技は通用しない」
「そ、そうだった」

ギャグマンガですよね？

>>58
「死ぬことと、心臓が止まることは別」である番長もいた…そもそもが違う生物だったが。

昔の漫画とかはほとんどそれ系だったよな
相手の攻撃をくらって、立ち上がって、反撃
っていうプロレス的なノリ

いつからか、相手の弱点を突いたり
意外な方法で攻撃するのが主流になってきた
たぶんジョジョが流行った辺りから変わったと思う

>>62
ジョジョがエポックだったのは超能力を視覚化した部分で
バトル展開に関しては「伊賀の影丸」（の元ネタである風太郎忍法帳）に
先祖返りしてると思う

忍法帳シリーズは嫌展の宝庫やで
「典膳どのがまた死んでおられるぞ！」とか
周囲のあらゆる雌を想像妊娠させるフェロモン忍術とか
凄腕の忍者が金目当ての一般人に後ろから殴られて死んだりとか
数千℃の熱線を放つ忍者にマイクロブラックホールを生み出す忍者に夢の世界に入り込む忍者とかと互角に戦う剣士とか
そしてどんな忍者もガトリング火縄銃にはかなわない

>>63
ジョジョの成功は、昔からあった「使い魔」や「守護霊」に「幽波紋」と名付け、
かつ特殊能力を一種類に絞ったことだな。

ハンターハンターも能力一種類に絞ろうとしたんだろうけど
結局インフレパワーバトルになってしまったし
バトルなのにインフレしないだけでもジョジョはすごいよ

>>66
あれは元から一種類ではないぜ
ヒソカもクラピカも初期から複数の能力使ってるし
他の系統で強化系は極められないとかで一応インフレを抑えようとはしてたみたいだけど
確かにその辺はもう機能してないな
まあ念能力なしでも身体能力高いからな

>>64
そこでガトリング忍術を出せないのが山田風太郎の限界だな。

バトルもののインフレは「能力以外で戦える」ってのが影響大きいだろうな
結局、地力の競い合いが前提で、能力がそれをどうにかする展開になってしまう

タフ過ぎるとかはあっても、人知を超えた身体能力で殴り合ったりしないのが、
ジョジョの上手いところなんだろうな

結局は金か

ジョジョがインフレしないのは能力が際限なくパワーアップしないからじゃね？
スタプラやGEとかいくつか例外はあるけど、パワーアップするときはストーリーの最終局面だし
それに各キャラの攻撃力や耐久力は基本的には成長しないしね
成長しない、させない、がインフレ防止の最大の要因な気がする

ガトリングガンは医者の副業イヤ展の最たるものだな。
「戦争をなくしたい。攻撃力をめちゃめちゃに大きくしたら、恐怖で戦争なんてしなくなるはず。」
ガトリングさんの心中を推し量ると涙を禁じえない。

ガトリングさん、典型的な発狂した科学者だな
マッドサイエンティストではなく

ガトリングさんが言ってたのは
兵器が強力になったらその分兵士の数は少なくて済むんじゃね？
的なことだったと思う

ガトリングって人の名前だったのか…
どっかのノーベルみたいなことになってしまったわけ？

>>74
すまん。そのとおり。劇的になるように記憶を改変していたようだ。

ガトリングガンといえばwiki見るとよくバルカンは商品名というの書いてあるのを思い出す

バルカン半島は火薬庫って覚えやすくて助かるよね。

バルサン？

>>71
だがボスの能力は時系である

ばかてんの逆なら読んだ事がある
敵が理想を持った悪なんだけど、主人公たちが友情ぱわーつーか
そんなのでどんどん追いつめていくわけよ
それで、一回殺すんだけど
「こんな、こんなところで理想の太陽を消してはならないんだ」
つって生き返るの
でも、主人公たちがどんどんわざを出して、そして、ついに悪の帝王の
恋人を殺しちゃうのね
それで、「よくも、貴様らよくもやったな！」
つって、なんかしらないけど、爆発的な事になる訳
「よーするに逆パターンで、敵が追いつめられて愛する人を殺されて、
覚醒しちゃうのよ」
悪の孫悟空みたいな感じ
最終的に主人公の側の勢力が悪の帝王を「主人と認める」という妥協の和解案を
締結して終わるの

>>80

時系だけどインフレはしてないぞ

>>80
インフレしたとしても、ボスだから問題ない
RPGのシリーズ作品のように、そこで「レベル」はリセットされる

>>81
バカ一の反対の構図も大抵バカ一だということを知りませんでしたか。

インフレってのは際限なく強さの平均が上がっていくことだからボスが強いことは問題ないよね
というか弱かったら問題だｗ
インフレってのはジョジョ３部で言えばDIOを倒す過程でスタープラチナのパワーが向上し、ビルをも粉砕するパンチ力が付く
そしてDIOを倒したらDIOより遥かに強い敵が現れスタープラチナを一蹴
承太郎は修行を積み、スタープラチナはさらにパワーとスピードがアップし、新しいボスを倒す
するともっと強い敵が現れスタープラチナを一蹴してしまったので承太郎はさらに修行を積み……

インフレというならこれくらいやらないとな

ジョジョは一番強かったのが第二部のラスボスでそれ以降デフレしていってないか

その辺よく揉めてたな
カーズ様はスタンド認識出来ないから
いや、しかし素の耐久力が云々

波紋コピーできた究極生命カーズならスタンドに対応できても驚かない

というか「矢」さえあれば普通に使えそう＞スタンド
鉄球の技術も扱えそうだし。

なんでもコピーできる奴を倒すときは能力じゃない攻撃ってのもバカ一か？
もしくはそいつが初見の切り札・覚醒能力、あるいは能力の限界突破使用とか

なんでもコピーできるポテンシャルがあるなら逆に言えばコピーしなくてもなんでもできるポテンシャルがあるってことだよな

コピーするのは自分の力を抑えるためで
コピーしない方が強い七実姉ちゃんか

弱点までコピーしてしまって、それが元で倒されるのがバカ一。

コピーした能力を扱いきれなかったりキャパシティオーバーだったりで自滅するのもバカ一か

テニプリとかコピー能力者とか変身能力者が一杯いるけど
身体能力がついていけないとか経験が必要だとかそんな理由で完全に使いこなせずに負けてるな
コピー能力を情報収集に使うなんてのもあるね
双子ゆえに完璧な同調をする相手とのダブルス
味方を相手に変身させることで３つ子になって強制的に相手と同調状態に
そして領域内の人間の情報が手に入る能力を利用して変身した味方から相手の思考・動きを完璧に読むというコンボ
GS美神でも横島が敵の能力をコピーしたときに相手の思考を読んでたり

JOJOがインフレしないのは部構成にして各部のキャラを総入れ替えしてるからってのもあるな
ボス倒すたびに主人公のレベルが初期化されるから一定以上には上がらない

それがうまいとこだな
多分バトルものやってる人はそういうことしたい人多いかもしれないけど
世代交代したら必然的に息子世代の方が親世代より強くなるし
昔の世代の敵より強い敵を出さないとだめだったりするからそう簡単にできないよ

「学習して際限なく強くなる」スタンドにアヌビス神がいたが
最後はミスってナイル川に落ちてしまいリタイヤとなった

世代交代した主人公っていうと、ジョジョ、ドラゴンボール、キン肉マン２世、リングにかけろ２、とんち番長（笑）ぐらいしか
思い浮かばない（とんち番長以外はみんなジャンプ系だな……ＤＢは主人公交代したと言えるのか微妙だけど）
たぶんまだありそうだけど
あ、スタートレックＮＧやタイガーマスク２世は親子ではないので除外
スターウォーズは……一応、世代交代なのかな、先に息子世代を描いて後から親世代だけど

部構成で成功したバトル系の漫画家って、荒木飛呂彦以外に思い当たらない……

マスターキートンとかパイナップルアーミーみたいな軍事もので主人公が最初から成長してるタイプはインフレがないな

>>98
漫画でよければときめきトゥナイト

>>99
横山光輝

「伊賀の影丸」は敵味方ほぼ全滅→新シリーズの繰り返し。
敵の弱点をいかに探り出すか、がバトルの中心だから
主人公の戦闘力もほぼ成長しない。

>>100
軍事物ていうか火葬戦記は始まりに出って来たのが一番強いがな

>>103
疲弊・消耗を大フィーチャーしたバトルものって
終盤の味方側陣幕がえらいことになっていそうで……

ジョジョのインフレしなさは異常だよな。
なにせ最初に殺されたタワー・オブ・グレイですら何部の
どこに出てきても強敵で通用するんだから。（さすがに時
間停止には対応できないが）

あと、人間部分という明確な弱点があるのも上手い。
どんな強大なスタンドが使えても、人間部分を狙われたら
拳銃一発で終わるし。

不意打ち、というか事故でバスだったかトラックだったかにはねられてジョースター一行が全員気絶とかもあったしな
毒ガス系の攻撃には大抵のジョジョキャラたちは能力で対抗できないし

拳銃弾程度なら自動防御できるスタンドはいくつかあるが……

とはいえ、6部までの一般的なスタンドなら大体は任意発動だから、
やっぱり「完全な不意打ち暗殺」には無力なものが多いだろう

キング・クリムゾンも察知した攻撃に関しては絶対無敵に近いが、
察知=心臓直撃、じゃ意味がねえ

フーゴがリストラされたのも能力が凶悪すぎるからだしね

まあ、無差別攻撃型の味方キャラって扱いづらいしな……
途中で制御可能になるイベントを持ってくるのがバカ一なんだが、ジョジョの芸風だとそれも微妙だし。

上遠野が五部の小説をフーゴメインで書いたそうだが、
「ウィルスがさらに強力になって、一瞬で相手を殺すか、ウィルス同士で殺しあう結果効果が消える」
という上遠野節全開の制御方法を手に入れたと聞いた

パープルヘイズは別に未熟ゆえに制御不能ってわけじゃないしな
あれで完成した能力だし

>>93
そういや漫画の頭文字Dの初期で高橋涼介が藤原拓海に負けた最大の原因は、
涼介が拓海の走りをコピーしたときの影響で涼介の車のタイヤが予想外の熱ダレを起こした事だったな。

>>93
ちょっと違うけど、ラスボスの妖術によってコピーとして生み出されたキャラが
とあるキャラの「妖術封じ」をコピーしてラスボスの妖術を封じつつ闘うってのはかなり切ない自滅だったなあ
妖術封じると自分の存在も消えるわけだが、それを承知でやってたんで

>>113
ロボットものとかだとマシンが自己診断でダメージ割り出してパイロットにアラートメッセージ出すけど
ほとんどの場合パイロットに「うるさい、黙れ」と言われて役に立てない悲しい馬鹿一

アニメ演出じゃアラートだらけで役に立たんからなw

ラノベでも主人公が自分の怪我を冷静に判断して
その上で戦いに行ったりと無茶してるしな

>>117
そこはまあ「怪我の程度にもよる」という所で…
ただダメージの自己診断を基に続行できるかどうかの判断をするにしても
ヘビー級のボクサーのパンチをモロに食らって
自分の受けたダメージが「昔７５０ｃｃ（ナナハン）のバイクぶつけられた時と同じだから」という診断で
「だったらイケるぜ！！」という判断を下すようなのは勘弁願いたいがｗ

>>115
某ラノベだと「オフィス仕事しか知らない奴が適当に数値打ち込んで出したもの」とかいってたな

是非とも、そういう人たちには計器飛行をやってみてもらいたいものである

能力コピー系の敵といえばＡＲＭＳのキース・ホワイトを思い出すな。
ラスボスがイベントバトルだったから実質的にはラスボスだった、
負けた理由が借り物の体の中の人の反乱と本質が学者たので戦闘のセンスがなかったことだった。

乗っ取った体の中の人の反乱で倒されるのもバカ一だろうか？
思い付くかぎりライトノベルだと月花のラスボスだけだった。

少し違うがBBBのザザ
乗っ取られたセイが精神体として人形に憑依、
結果その人形に下手に近づいたせいで、セイに肉体を取り返されるところだった

ザザは他者への憑依を得意とするが、強力すぎるセイの肉隊の力に頼る戦略をとった結果、
特異の憑依技術が死に技術となり、それを見よう見まねで使ったセイの憑依技術を利用した戦いで倒される、
というのは面白い展開だった

>>121
RPGだといったん負けバトルを挟んでから
乗っ取られた人の反乱でボスが弱体化って流れが多い気がする

>>121
「早く……おれの意識が消えないうちに、おれもろともこいつを……！」
みたいなのなら、かなりの数を見た気がする。

漫画版「ロマンシア」も中の人（元々は表に出てた方と言うややこしい設定）の反乱でラスボスが消滅したパターンだな

スレイヤーズ１部とか中の人にラスボス倒してもらって終わった気がする

>120
むしろ計器盤とっぱらって有視界やりかねんからなぁ。

>>124
「わかった！」
「ちょ！？ そこは躊躇うとこだろ！？」

みたいなノリもあるな

今、棒マンガを読み終わったんだが世界を破壊して
寸分違わず且つ自分の都合の良い世界に作り直す
ってのももうバカ一だな

ロマサガ３とかＥＶＡとかラーゼフォンとか最初はどの辺から
始まった系譜なんだろな、コレ？オーガスとかかな

ノアの方舟からですが何か？

一方ストレンジジャーニーでは世界の再構築を阻止して現実世界へ帰還する（という選択肢もある）

>>129
そんなの神話の時代から神様がいくらでもやってるじゃん

>>121
倒凶十将伝というので、のっとったからだの持ち主が結構な力の持ち主で
魔王が苦しめるられる描写がある
結局、魔王は覚醒するが、神様の協力で封印される

後別パターンとして
のっとった人間の人格と協調して、お互いに納得して
魔王がよい人になっちゃうというパターンもある

ラスボスが主人公の体を乗っ取ったはいいが出られなくなり、主人公ごと廃棄されて終了したブラックロッド
うーむ、ひどい

わざと乗っ取らせることで封印しようとしたり
弱いキャラに入れて弱体化させて倒すみたいな罠を狙った展開や
それでも抑えきれずにやっぱり復活しちゃったりいろいろあるよな

のっとりけいの映画では

誰も生物が見える限り数十キロの範囲内にいないところにそいつを追い詰めて
そして、主人公はもう助からない、数分で死ぬ毒をあおっていて、
その事をのっとりけいの敵に告げたうえで、射殺するってのがあった

治安組織に精神拘束された捜査官が自意識に目覚めるが、実はそれは当局の罠。
自意識に目覚めた時点でもう詰んでる状態なので、主人公は何も出来ずにドナドナされて終了。

ラノベというジャンルの黎明期からこれかよと思ったが、サイバーパンクとかだとよくあった展開なのかね。

男子高校生が異世界に召喚される⇒突然身についたチート能力で戦国無双するか戦争と内政を繰り返す信長の野望
女子高校生が異世界に召喚される⇒イケメン王子様を篭絡する恋愛シミュレーション

>>133を見て思ったが、最近って「勇者が魔王を倒して平和になりました、めでたしめでたし」
って感じの話はもう絶滅危惧種ってくらい見かけなくなってしまったなあ
勇者と魔王が分かり合うとか魔王の方に正義があるとか、そんな感じの話ばかりになってきてる気がする

>>136
タイトルが洋楽と同じ映画のことなら寄生体は本体のまま数十キロ移動したら死ぬって設定を言わなきゃ。
あれ実は人間以外も乗っ取れるっていうオチで、猫にとり憑いて逃げるバッドエンドだっよな。

>>139
vipで量産されるＳＳは特にその傾向が顕著だな
勇者側の視点に立った場合→魔王退治の過酷やら人間の勝手さやらで勇者がやさぐれて魔王化
魔王側の視点に立った場合→魔王側が萌えキャラ　勇者と仲良くなったり対立しても勇者側に非があったり

>>139
正義と悪の考察に加えて娯楽としての新しい切り口の開拓もあって陳腐化した結果だな
そういうのはもう古典の部類なのかもしれん

>新しい切り口

新しいロリ、と読んでしまう目をどうにかしないといけない気がする。

そろそろ一周してまたそういうベタベタなのやったらウケるんじゃね

>>142
んで最近はもうその新しい切り口ってのすら陳腐化してる感じがするな
例えばまおゆうの書評で「まったく新しい視点で描かれる勇者と魔王の物語！」ってのを見たことがあるけど、
むしろあれはネタとしてはものすごく王道の、言い方を変えればありきたりな展開しか使ってないと思う
それを群像劇としてきっちり書き上げたことがすごいのであって、王道でも上手い人がかけば
ちゃんと面白くなるという小説の典型例だと個人的には考えてる

本当に最近は>>141の展開ばっかで食傷気味だｗ
魔王はちゃんと倒すべき悪であるってなストレート話が読みたい

読みたいとか人任せにしている時点で一生読めねーよ

そういや宇宙からの侵略者系は未だに「でも地球人も悪いんですよ」的なのは少ないな。
やっぱ遠いからか。地球人が何してても本来影響がないところに住んでるし。

いや、読者が読みたいと思うのは自由だし別に非難すべきことじゃないだろう
んなこといい出したら作家以外は読みたいものを読めないことになっちまうし

>>148
そんな感じのは知っている範囲ではトップを狙えと捨てプリかな

地球側が悪はテッカマン（ブレードに非ず）

>>149
>>147はまさにその食傷気味な話を書いているんでカチンと来ちゃったんだよ、察してやれ

ガンダムの地球連邦も腐敗した政権の典型的ベタな存在だな

>>151
ブレードは見たことないんだけど違うんだ

人間の願いを何でも叶えてくれる存在＝基本悪

>>146
あなたに合う本を探すスレ〜Part58〜
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1312718836/

>>148
ザンボット３と海のトリトンでいきなり極限だからな。
人間がうみだした悪魔が人類に牙を剥く物語なら多いのだが

侵略してきた宇宙人が実は地球の本来の住人でした、もいまや馬鹿一だろうなあ

>>154
無印のテッカマンは地球人が母星を汚染して住めなくなったから他所の星に侵攻開始は反撃しているだけだったかな

ブレードはラダムの侵略に反撃ブレードは初代ライダー同様敵の未完成の改造人間

>>148
銀河ヒッチハイクガイド
「銀河ハイウェイのルート上に地球があるのが悪いんです！」

「魔神伝」は異世界から来た魔王が、自分の同位体を吸収しようとして負けて
精神体として共存してたけど、実は再乗っ取りを企んでて余所の世界の化け物と
戦ってるところで仕掛けて成功するも、また負けて体明け渡すパターンだった

>>157
ザンボットは地球人もひどいじゃないですかー
敵はそれ以上に外道だがな！

＞自分の同位体
光学異性体からまず押さえるべきだった

>>148
アトリームにだって防衛隊がありましたよ…地球の防衛組織とは比較にならないほどの巨大な組織がね…
こんなに俺と地球人で意識の差があるとは思わなかった…！
じゃあ、やっぱり地球はダメじゃないか…！
ベザードもそうだった…。　あの星の人達も心から平和を愛していた…それなのに地球人と来たら…！
まともな人なんて地球人には数えるほどしかいないんだよ…。
もう地球人のために戦いたくない！戦うなら勝手にやってくれ！俺は艦を降りる！
やっぱり地球人って俺達とは違うのかなって…

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 �U
　　　　　　　　　　　　　 ＼、__ﾄ.、
　　　　 　 　 　 　 ,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
　　　　 　 　 　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
　.　　　_＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
　　　　 　 ＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
　　　　 ／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
　 　 ／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.!　 ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj
　　　　　/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ　　 j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
　　　 　 !／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
　　 　 ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ}　　　 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
　　 　 　 　 |:.∧ﾊ　　　j　　　 　 ／イ:.:./ソ:/
　　 　 　 　 ﾚ' ﾘ八 　 <、　　　　　 /ｲ/ﾊ:.:/　　　　　　　　　
　　　　　　 　 　ﾄ､:ﾍ　　､_ ＿ ,　　/ｲ 　 |｀ヾヽ
　　　　　　　　 ／ﾘ;;;;＼　 -　 　　′　　 !;;;;ｿ;｝}
　　　　　　 　///／;;;;;;;ﾍ..___..／　　/　　レｸ:ﾉ.:|
　　　　 _..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! 　 　 　 /　 ／::／ ..:j＞,､_
　_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´　j　{　 　 / ／::／　　 /ト.,､＜⌒＞,､_
　:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/　 　 　 　 　 / ｛;;;;;{　 ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
　:::::::::{｛ 〃∧ヽソー-- 、 　 __人__{;;;;{　　 ｲ　｛::::／´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
　::::::::::::｝ ____,,ゞ:::::＞､,,_____,,,､ｒ=＝」k;;j_ ノ　　 ﾉ/:::::::::::::::::::::::::＞"⌒ヽ:j
　∨::::://O / /:::::::l:.:.:{:::}{:::}:::::::/:.:/⌒/ｰ-､　ノﾉ:::::::γ⌒ー

>>153
しかし冷静に見るとジオン上層部のクズっぷりが酷すぎて擁護できない
ギレンとかデラーズフリートとかまさにクズ
ポケ戦のバーニィ含めてサイクロプス隊とかは好きなんだがなぁ

>>157
先に言われた……つーか富野作品ばっかじゃねーかｗ

>>158
バルディオスの侵略者は「未来の地球人」で、結局は先祖と子孫が殺し合ってただけだという

>>164
アトリーム星人はお帰り下さい
つーかアキネーターで「アトリーム星人ですか？」と聞かれた時はビビったぞｗ

星の屑作戦は地球圏のジオン残党がアクシズに合流するのが作戦のメインであって
コロニー落しは陽動にすぎないんだからテロとかとは違うよ！多分！

あれを陽動といったらブリティッシュ作戦まで陽動ということに。

>>151
テッカマンは地球の公害汚染が深刻化して他の星に移住すべく宇宙進出したら、
敵ワルダスターに襲撃された所から始まっている。
地球人の悪いところって地球の公害だけなのだが…

>>166
多分シャーロック・ホームズだったと思うが、
「いつの時代もバカ者は自分を崇める大バカ者を探しだす」（意訳）
というセリフをみたことがあるがカリスマと狂信者の本質って一部の例外以外は大体これだよな。

侵略してきた宇宙人が実は
ネタだと
ようやく「帰ってきた」ものたちだったネタも結構あるな
先住民だったり事故で死んだはずのメンツだったり

ちょっと違うけどボイジャー→ヴィジャーはワラタ

>>169
「夏の夕暮れ
　やさしく迎えてくれるのは
　海鳥達だけなのか？」


>>170
某悪魔艦長かと思ったｗｗｗ

>>166-167
別に陽動より主作戦の方が規模が大きくならなければならないってこともないと思うが、時々創作で大海戦が陽動で主作戦は少数機による敵本土爆撃とかあるし

「陽動は任せたぞ」
「別に倒してしまっても良いのだろう？」

返り討ちにあうのと本当に倒してしまうののどちらのほうがよりバカ一か

>>171
つトレジャー「地球の水」

>>169
人類の夢と科学の発展のために死んだ戦士ですねわかります

>>173
死んだと思ったら最終決戦で乱入も追加で

>>139
そもそも勇者と魔王なんて名称で出す時点で古典そのまま過ぎてひねりを入れないと無理なだけでは
読者に最初から勇者と魔王という知識を要求してる訳だし
ストレートなのやるなら勇者や魔王とは名称を変えて作中で説明するだろう
ドラクエだってもう勇者なんて言葉ほとんど使わないし
せいぜい誰でもなれる職業の一つ

>>175
ブラックホールから帰ってきたテッカマンモドキじゃないのか？ｗ

>>177
自分で名乗るわけじゃないからそう簡単にはなれない名誉職のひとつかと。

>>178
そういえば戦士の上級職が勇者ってゲームがあったな

FEか？

ロードが勇者を使うからな

>>180
ディスガイア、戦士系の上級職が魔界勇者

>>173
追撃部隊を食い止める殿役は基本的に本隊逃走の時間を稼ぐための「捨て石」だからな
島津豊久みたいに相打ちになる殿役は少数例だろうねえ

首おいてけ、直政ぁ！！

勇者は他者（権威者）から認定される称号だろ？
職業は別だろ？
まあドラクエ設定がオカシイんだろうけど、
FF派だったんでよく分からないんだよな

まあ、現実で勇者と呼ばれる奴は
どう考えても勝ち目のない戦いに赴く（別名：自殺）者
とか、KYの事だよな

>>184
という事は、
勇者の称号を持つ巡回探食労働者。
まあ、あながち間違えではない気がする。

他に思いついたのが、
勇者の称号を持つ元自宅警備員。
勇者の称号を持つ自由業。

>>184
魔王が発生すると自動的に発生する、いわば世界の抗体的な存在として『勇者』が規定されてるのもあるね。

>>184
勇者がなにかを成し遂げて帰ってきたら英雄にクラスチェンジするから必然そうなるな

>>185
魔法陣グルグルのニケは、盗賊だったことが後で判明したな
勇者の称号を持つ盗賊だ

会議で社長や部長が押し付ける実現性のない目標設定とか
市場性のない商品販売に対して戦う勇者の姿は涙を誘う

>>186
勇者の出せる力が生きている人類の数によって変動する
なんてどこぞの設定は上手いと思った

ゲームだとかだと勇者のために身代わりになって死んだ人間の数が勇者の強さになったりしたりしてたような。

冒険者の6人に1人が勇者になりえるなんてどこぞの設定はやりすぎだと思った。

昨今の魔王と勇者の物語は魔王ばかりが優遇され
勇者や人間側の地位が低下してばかりだな

特攻隊というとなんか悲壮だが勇者というとなんかカッコいいな

全滅というとなんだか悲壮だが玉砕というとなんかカッコいいな

全滅支部長というとなんだか悲壮だがこいのぼりというとなんかはんにゃだな、というどこぞの（以下自粛）

>>192
おかげで勇者２００人でのバトル・ロワイアルができたやないかｗ

勇者と書いて突撃馬鹿と読む

何にもしてないのに突然お城に呼ばれて勇者だとか言われるのもアレだよな
勇者○○の血をひく、ならまだしも。

実績がない勇者とか言葉自体が矛盾してるだろ

しかもお金少々と塵みたいな無いよりマシ程度の武器を1つ渡して終わり

勇者レオニダスＶＳ魔王クセルクセス

臆病な勇者とか嘘をつかない嘘つき並に矛盾

>>199
それでふと思ったんだが、ＤＱ３のオルテガは何をやって「勇者」になったんだろう？
ＯＰでいきなりすでに「アリアハンの勇者」扱いだし・・・

覆面にパンツ一丁で日常生活を送る人は其れ即ち勇者である

かしこ

>>203
パンツ一丁だったし、治水工事とかだったかもな

オルテガ「え、ちょ、バラモスてなn…まt…」

船もないアリアハンから、旅の扉もつかわず
海を越えて世界へ旅立った時点で十分勇者だろ

お彼岸に王様の御前でおはぎを三十八個も平らげて大評判を取ったんだろう

魔法の玉を入手して旅の扉の封印を解除するところまでが王様の仕込みでないならパンツ一丁で海を渡ったことになるからな
もしくはアリアハンの外洋航海用の最後の船に乗って行ってしまったか

>>193
上の方でも言われてたけど今は（少なくとも日本じゃ）もうそっちの方が王道っぽくなっちゃってるからな
魔王が男という話すら少なくなってきてるｗ

魔王側にスポットあてるのは「勇者が正義なんて誰が決めたの？
魔王には魔王の正義があるんじゃないの？」みたいな厨二的嗜好によくあってるし、
さらに本来恐ろしい存在であるはずの魔王を可愛い女の子にすることで手軽に萌えキャラを作ることができる。
メリットだらけなんだからそういう話が増えないわけがないわな。
まあ増えすぎて誰が書いても似たような話になるのは勘弁だが。

魔王にも正義が有るのは別に良いが勇者や人間側の正義が無しにされるのは納得がいかないな
結局誰かを悪にして割を食う相手がいないと物語は面白くならないか

そこで富野作品ですよ。海のトリトンとか最高
勇者も魔王もアトランティス人のエゴの犠牲になってお互いに殺し合ってたというね
しかも当のアトランティス人がとっくに滅んでしまった後だから、振り上げた拳の下ろし所がない

勇者ってのは結局「魔王を倒す」というのが目標だから
行動原理が実は受動的なんだよね。
だから、それ事態にどんな意味があるのかとか考え出すとキャラが弱くなるし
そういう視点を持ってしまうと、中長期的な計画を立てて組織活動してる
魔王とその配下たちの方が主人公としては書きやすい。
正義のヒーローよりも悪の秘密結社のほうがネタにされるのもそういう理由だろう。

>>213
バビル二世よりヨミ様が好きなんだな。
確かにヨミ様はやたら組織的で、
少数精鋭のバビル二世一味の行動の方がテロリスト的。

でも、ヨミ様だって、世界占領した後のビジョンは全然無いよな。
案外、能力をもてあましてゲーム感覚でやってる迷惑な人かも。

暇を持てあましたバビルの末裔の遊び

>>213
だからそれを逆手に取って魔王を倒すためだけに世界が生み出した対抗存在みたいな設定なんてのが出まれたんだろうな
ただ魔王を倒すために生まれて用が済んだら死ぬという悲劇的な設定

>>216
何の話？

>>213
だから良いファンタジー小説とかは行動原理の与えかたが巧いんだよね
例えば「仲間キャラの祖国が魔王軍に攻め滅ぼされた」とか
「魔王軍の四天王に全滅しかけた上にヒロインを拉致された」とか、
「倒すに足る理由」を読者に度々提示することで
(空想世界の社会問題なんていうすぐ忘れがちな物を)思い出させる

>>216
そういう「魔王を倒した勇者は無価値」みたいな意見も多いけど、オーソドックスな
ファンタジー小説の勇者は他人の喜びに尽くす事に生きがいを感じるタイプが多いから、
魔王倒した後は戦災復興ボランティアとか農業技術指導、インフラ整備等に勤しんでると思う

魔王が主人公の漫画ってすでに40年前（1971年）からあるもんね
ttp://www.eshita.jp/comics/sonorama/scm201/cover/scm227.jpg
ttp://members.jcom.home.ne.jp/matumoto-t/dannte.jpg
実はかなり古くからある設定。
（大魔王シャザーン（67年）やハクション大魔王（69年）の
邪悪でない魔王も含めるともっと古い。
魔王ダンテは最終的に神や人類と戦う話になる。
ちなみにデビルマンは1972年）

ちなみに女の子が柳生十衛兵なのも
この頃のジャンプのハレンチ学園（68〜72年）に出てる
（ハレンチ学園は親分と十衛兵のダブル主人公制）
ttp://pics.dmm.com/mono/movie/n_619nkdn144r/n_619nkdn144rpl.jpg
http://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1318178872718.jpg
アニメの「柳生ちゃん・ラブリー眼帯の秘密」も
ハレンチ学園のパロディで（だから親分パロキャラまでいる）。
アニメ・ゲーム・ライトノベルの学園モノで
女体化の柳生十衛兵がいるモノがやたら多いのも、
ハレンチ学園の影響が大きかったからだったりする

で、ようはこの手のエロコメディにしても、
もうすでに40年前には確立されてた訳だ
（ちなみにハーレム物の元祖は
やはり永井豪のイヤハヤ南友あたりかららしい）

乗り込み型ロボットブームもハレンチ学園と入れ替わりで
ジャンプで始まったマジンガーZからなんで
ttp://www.mandarake.co.jp/information/2008/11/27/12osk01/p1.jpg
ヲタ系作品の影響は永井豪からの影響が凄く大きい

魔王を倒した勇者が戦いの過程で人間を超越してしまって
最終的に新しい魔王となってしまう。みたいな、『深淵を眺めてたら
深淵もこっちを見てました』的なシチュエーションって見たことある？

1の主人公が2のラスボスみたいな。

そこでランスシリーズの勇者システムですよ

>>218
勇者ではないが剣を大工道具に使ったり大工道具を武器に使って暗殺者を返り討ちにする馬鹿を思い出した

>>218
世界が作った対抗存在という設定だと魔王を倒したら自動的に消滅するとかじゃない
ダイの大冒険の竜の騎士とかも本来はそんな感じだったし
人類超えた力持ってるから下手に残ると民衆に化物呼ばわりされる展開になったり
こういうのって勇者を一般人とは違う特別な存在にするための設定でもあるから下手な軍隊より強いんだよな

>>220
深淵を覗き込んで影響受けるのってこっちばっかりだよな

そりゃ人間程度に覗かれて影響を受けるような浅い奴を深淵とか呼びたくないし

>>220
抗いし者達の系譜シリーズ（三浦良）は世間からうとまれてた能力者が厄介払いにと
身一つで勇者として魔王城に送り込まれるとこから始まって、次の章では魔王として世界征服を成し遂げてたな

他にもなんかあったきがするけど思い出せない

魔王「人間を観察してたらその文化の虜になってしまったお…」
邪神「深淵が覗き返してきたお…」

>217

>186とか>190とか>192とか>197とかの話（196はちょっと違う）

>>214
何年か前にケーブルテレビで再放送されたバビル２世を見たら、ヨミって、悪の組織の首領にしては
意外にいいやつだよね
基地とかやられると、部下の名もない兵士たちにちゃんと脱出を指示したりしてる

>>228
ttp://livedoor.3.blogimg.jp/amosaic/imgs/0/3/03fbf4fb.jpg

これを張れといわれた気がした。

魔王など最初はいなかった
でも勇者を、戦場を果敢に翔ける勇者を見てしまった者がその姿がどうしても焼き付いてしまって
勇者と全力で最高の殺し合いをする為に全ての舞台を整えるとかどうだろう
ヘルシングの少佐みたいな感じなのかな

>>211
そこらへんは作家の自虐癖も関係して来るんじゃないかと思ってる
何かにつけ自分＝人間側を悪くみてしまうというか

>>231
勇者の活躍を最前線で観戦するには仲間か魔王になるしかないな。
・・・魔王兼ポップのポジションで舞台を整える魔王。
最終決戦は正体を明かして決戦。読者が最初から魔王の正体を知っているかいないかであとの展開が変わってきそうだ。

あとヨミ様は確か口癖が「世界に号令するのだ」
だった気がするので自分を頂点にした人類統一が目的だったのではないだろうか。

>>228
いや具体的な作品は何かと

つか
勇者と英雄の違いってなんなんだろう……

よくバビル二世のヨミはいい人っていうけどさ、そもそもそういう人でないと人の上には立てないんじゃない？
ましてや悪の組織なんてそれ自体には求心力がないから部下が「この組織にはついていけねー」と感じたらすぐ崩壊するし
裏社会の人間のほうが決まりや信用、信頼、人間関係にガチガチに縛られるようなもんじゃないかなぁ

>>235
勇者……個人レベルで勇気が必要な困難な物事に挑戦する者

英雄……社会規模で困難な物事を成し遂げた者
英雄の英は優れていることを表すし、雄は規模が大きいことを表すから文字通りであれば、でっかくて凄い物事を成し遂げた者だな
だから織田信長や豊臣秀吉や徳川家康は勇者ではないが戦国乱世を駆け抜けた英雄だ

勇者側を受動的じゃなく能動的目的で動かせば…
魔王を倒すことで何かしらの自分の企む目的が達成されるみたいな

>>222
黒い雷光か

永井豪のあばしり一家のお父さんの名前は悪馬尻 駄ェ門

だえもん→デーモンですぜ。

>234
『ナイトウィザードノベル 星を継ぐ者』あたりがとっかかりとしてはいいかなぁ。

>>234
ナイトウィザードの勇者は大体そんな感じ
どうでもいいが>>217の聞き方は喧嘩売ってるようにしか見えないので気を付けた方がいいと思う

>>190はちと違う物が混ざってると思うがｗ

勇者→魔王で世界を滅ぼすやら自分を滅ぼして欲しいやらならゲームのライブアライブだな

人間同士の争いが絶えないから、全ての敵として人間が魔王を創ったって設定があった気がするけど、なんだったっけ

共通の敵を作ったら誰が矢面に立つかで内ゲバがおこったでござる

まとめられる奴がいればまだしも、いない状態では余計状況が悪化しそうだなｗ

>>227
>魔王「人間を観察してたらその文化の虜になってしまったお…」

ナイトウィザードの魔王は大抵…鉄オタ魔王に制服コレクター、チョココロネ中毒まで…

>>232
個人的には、「人間社会を外側からdisれる俺SUGEEEEE」したがる奴が好きそうなシチュだなー、と
disったつもりが、魔王側の社会問題を提起できない点で劣化しかしてないという
あくまでイメージだけどね

>>241
NWの勇者は消える方が例外だぞ

>>232
「でも日本人も悪いんですよ」が思い浮かんだ

てかひとつの話題でこんだけ話が続くのは久しぶりな気がする
勇者と魔王モノには皆一家言持っているということか

まあ今が旬のジャンルのひとつだしな＜勇者と魔王モノ
ただ乱発されすぎて>>247になってる作品もゴロゴロあるイメージ

なんで魔王を倒すのかとか魔王の目的はなんだとか
そもそもモンスター倒してお金手に入るのはなんでやねんとか
なんで世界は統一通過なのかとか昔の漫画に突っ込み入れるみたいに
いろいろ妄想とか入る余地があるよね
最近はまおゆうとかもそうだけど経済ネタがいいのかな

A君(17)の戦争とか思い出すな。
魔王の国で魔王代理として、国債発行して経済立て直したり
失業者対策みたいな事してた気がする。

魔王＝わるいやつ
勇者＝正義
人々＝愚民
神様＝時々助けてくれる

ねらー＝ゴミ
日本人＝政府メルトスルー
地球＝宇宙で唯一の愚民発声器官
相対性理論＝この間嘘がばれた
アインシュタイン＝嘘つき

勇者というのは魔王を殺せばそれでいい存在である
別にその先の展望など必要ない
たとえば、その後天界にさったりする（ダイの大冒険　まあアバンハ王になって
戦後復興につくしただろうが）
つまり、悪が表れた時の核ミサイルみたいなのが勇者であり
後の事はお前ら人間が勝手にやりなということなのである
いってみれば、一種のヤケになったテロリストが勇者なのだといえる
だから最初から人間に対して遥か高見にたつアドバンテージが必要だし
終わった後はさるべき場所が必要なのである

人間は魔物に殺され、魔物は英雄に殺され、英雄は人間に殺される
ってのも昔から続く馬鹿一だな

魔王は人間に倒されなければならない！そうでなければいけないのだ！
だから貴様には負けてやらん！魔の力を手に入れた貴様などに魔王が負けるわけにはいかんのだ！

魔王の動機付けという意味で面白いと思ったのはGS美神のアシュタロスかなあ
あれも王道といえば王道の動機なんだけど、下手に辛気臭くならずに精一杯頑張った感じがしてよかった
…まあその分、横島のほうにえらい辛気臭くてシリアスな展開がふりかかっちまったけど…

勇者や魔王をもうちっとリアルにやろうとすると
後世でそう呼ばれた存在になるんだろうな
ロードス島伝説の百の勇者みたいに

私には…もう何も残されてはいない…帰る所も…愛する人も…信じるものさえも…
魔王など…どこにもいはしなかった…ならば…この私が魔王となり自分勝手な人間達にその愚かさを教えてやる

とは言うもの村の子供とか信じてくれる人、いるにはいるんだよね

>>261
それデビルマン？

ライブ・ア・ライブの中世編だな

>>258
だから魔王を主人公にするなとあれほど…

空の境界でそんなことかいてあったな。ジャンヌダルクがたとえみたいに出てたが

さすがスクエニｗ
パクリの宝庫だな

愛は地球をスクエニ

>261
子供とか多少は信じてくれてるのに絶望し切るのって
悲劇の勇者の中にも浅ましさがあるってことだろ

多少居た所で何の救いにもならない時はならない
絶望する理由としては充分すぎるくらいだ

そういうのだとDQ3のバッドエンド（本当は詰み）で、こういうネタが悲しすぎたな。
＊　＊　＊
仲間が倒れ、単身で魔王バラモスに挑む勇者。
しかし、バラモスの強さの前に彼の命も風前の灯火だッ！！

勇者「俺は人間をやめるぞ！バラモスーッ！」
バラ「こ、こいつ…いつの間に般若の面を！」

そして、ついに勇者は魔王に勝利しが・・・

勇者「勝ッタ…ラーミア…ドコ？　アリアハン・・・戻リタイ・・・ルーラ？？？」（＊）

…勇者は２度とバラモス城の外に出れなかった…。狂気に支配され、永遠に城内をさ迷うのだ。
そして死にたいと思っても死ねないので・・・そのうち勇者は、考えるのをやめた。
＊　＊　＊
＊…、
FC版だと、バラモス戦後ラーミアがいなくなりルーラかキメラの翼でアリアハンに戻る仕様だった。
しかし、般若の面装備だとそれらが使えない＆敵が出ないので「死亡して戻る」のも無理なのでマジで詰んでしまう。
（リメイク版だと強制的にアリアハンにワープされるので大丈夫だが・・・）

狂った勇者がいきなり街中に出現か
地獄絵図の始まりだな

ダイの大冒険では魔王を倒すために本当人間やめちゃうしなｗ

元々あいつは人間じゃないけどさｗ

なんかでよんだことあるけど
魔王を倒す為に鍛え上げられた勇者が仲間とともに魔王に挑むんだけど
強すぎて勝てなくって、聖剣を飛ばされてしまう
その時、たまたま、近くをとおりかかった、神様の子供（５歳くらい）が、
「なんじゃこりゃ？　聖剣か？　うん、あれは魔王か」
って言って、ひょいって聖剣を投げたら、魔王の体に刺さって
「ばかなああああ」
って叫んで魔王が滅んで世界が救われる話があった
今までの勇者の努力はいったいなんだったんだってラスト
「神っていうのは、いったい、どれだけ凄いんだ」
って茫然と勇者が嘆息して戦いが終わるの

>>273
そういう勇者だと、ギリシャ神話のヘラクレスは「神では絶対倒せない」属性もちで素でも十分強いギガンテス相手に、
「神たちがギガースをフルボッコし反撃できないように弱らせる→ヘラクレスがとどめ」の繰り返しで勝っていたりするんだよな。
・・・立案者のゼウス様は実に頭のいいお方だｗ

ちなみにゼウスは、他にも「神でも人でも殺せない巨人」の兄弟を対立させて刺し違え（巨人相手には死ぬ）で撃破したことがある。

晏子「ゼウスしょぼっｗ」

ギリシャでは嫁入り前の娘が妊娠したら
ゼウスにレイプされた事にする
って聞いたことがある

たぶんネタだと思うが

>>276
性に寛容な人種だし、その程度の逃げ道は用意していたんじゃない？
江戸時代の日本も武家でも無ければ結婚前の妊娠なんかはうるさく言わなかったみたいだし
ルターやカルヴァンあたりの時代のプロテスタントなんかだったら「淫乱」として火炙りにされてたみたいだが

ゼウスはやるためだったら何にでも変身しちゃうからな

基本的に多神教世界には（神自身にも）貞操観念というものがない
ただ、誤解されているのは、別に男女平等だからないわけではない
一神教が特殊なだけで
一般に男尊女卑的な国家は、性に対して寛容である
寧ろ、かつてはそっちが主流だった
単純にいえば、男が体を求めてきたら、拒否してはいけないというのが一般的な
男尊女卑社会の常識で
そんなわけで、男尊女卑社会であればあるほど、ふつう、結婚前に複数の男と
関係を持ったものだったらしい
たとえば江戸時代の日本では、結婚式を稼ぐために、嫁入り前の娘が売春を
するのがけっこうあった

で、江戸時代では、結婚した女はたしか眉を落としてお歯黒を塗らねばならず
（要するに歯が真っ黒になる）
明確に結婚前と区別されていた（これは女だけにある義務）
単純に言ったばあい、昔の性的に寛容な社会とは
一神教より、より激しい意味での男尊女卑的社会でしかなかった、という事であるｗｗ

結婚式は、結婚資金ね

ついでにいっておくと、究極の男尊女卑社会では
そもそも、結婚制度そのものが存在しないか、有名無実化している
一昔前のアフリカとか（殆どの男が正式には結婚してなかったらしい。だから
離婚率が世界一低かったｗ）
キリスト教伝来以前のヨーロッパなんかがそうだ
ほしいを女を囲いたければ囲い、いやになったら捨てるというのが
究極の男尊女卑社会でｗ
結婚という制度でどうこういう方がまだ、ていどがましだったらしい

>>278
牛とか金色の雨に押し倒される女の子はえらい迷惑だな…

どうでもいいが男尊女卑社会とはいっても
結婚そのものが女の意思どころか男の意思すら殆ど確認されない
「家」が結婚するかどうか決定するものだった時代は
単純に男が女よりえらいとか女を虐げてるとかいう話じゃあなく
男も女も個人の権利が少なく、社会の歯車として一生組み込まれるという状態なわけで
「男尊女卑」ということばを用いたり当てはめたりする事自体、正確ではないというか誤用になってるけどな

その社会の中では、男の方が女よりもちょっと権利が多いからマシな立場であるってだけの話しだし

権利が多くてマシである、自分も単なる歯車であるってことを自覚しない馬鹿が多くて、
社会じゃなく家庭っていうクローズドスペースで「お前より偉いしｗｗｗ」って調子に乗って
女性を蔑ろにしていた、ってことだと思う。ひどくなると公衆の場で女性を蔑ろにしちゃうみたいな

だから本来は歯車のトゲみたいなものだったんじゃないかなって

>>284
だがそれよりもっと多いのは、明確な社会地位の差であるカーストや身分制度だと思うぞ
公的に認められたうえで下の身分の人間をないがしろにしても別に勘違いでも増長でもないっていう
まあ身分制度は奴隷階級作って虐げる事を楽しみとするための制度なんかではないから
実際には武士が町民を斬殺したり貴族が自領農村を襲撃・略奪して問題にならなかったわけではないけどな
（するにしてもちゃんと規定や法律や手順が設けられててルールや制限もある）
フィクションでは悪役のバカ一定番行動だが

>>285
そうか。馬鹿を助長する制度か……何時の世もそういうのがあるんだろうな。
馬鹿一展開で言えば、裏切る小物キャラが俺は悪くないと言い訳に使うような

>>282
用を足してたら赤い矢にあそこを突っつかれるってのもなかなか

不可触民をググると、一応は民主主義国家を名乗るインドでの権威主義的実態が分かるからな。

日本も平安時代後半になるまでは子供が死ぬ事に対する悲しみの度合いがかなり低かったようだが、
アフリカとかだとリアルに現行系でそれを見られるみたいだな。

インドは断食するのが独立運動になるってのが未だによくわからない。

「もうお母さんのご飯食べないもん！」
って書くと子供の駄々や怒りの表現になる

凡人はまぐれの成功を普遍的なものと思いがち
競馬場とかにいけばわかる
焼きそば食ったあと券が当った経験があると毎回焼きそば食ってから券を買う
当時の政治的状況の後押しで成功したものが
飯を抜けばわがままが通るみたいに勘違いされて
日本でも一昔前は活動家がよくハンストしていた

凡人と言えば、設定上は凡人ということになってるけど作中の描写を見ると明らかに天才としか思えない主人公、あるいは主人公格のキャラもバカ一かな
最強の弟子ケンイチの兼一とかダイの大冒険のポップとか
まあ主人公を本当に凡人にしてしまって脇役に「主人公は置いてきた。この戦いにはついてこれそうにないからな」とか言われる展開にするわけにはいかないからしょうがないんだろうけど

そして活動屋はその映画を撮っていた

その辺はアレで
「努力し続けることが出来るのが才能」
パタになるんだよ
　
……つか、
「努力した分だけ成長出来る」
って十分才能だと思う

>>289
非暴力による独立運動のリーダーであるガンジーが、抗議のハンストで餓死でもしたら
間違いなく全インドで暴動や武力反乱が起こる
そうなったら、インドでは支配者のイギリス人は数の上では圧倒的に少数派だ
インドにいる軍隊だって兵士の大半はインド人

>>292
ポップは一応初めから天才だとダイに言われてるし初期から普通に一般人と比べりゃすごいよ
周りが天才とか怪物ばっかで本人に自信がなかっただけだな
ライバル視してたヒュンケルとも内心比べてたんじゃね

>>296
ヒュンケルは、まあ、一輝兄さん並みに理不尽な存在だから

もしヒュンケルがバランの立ち位置だったら黒のコアを封じるためにドラゴニックオーラを使い果たしてもあっさり復活しそうだ

こないだバングラデシュの歴史という本を立ち読みしてたら
インドとかバングラデシュではチャンドラボースが今でも人気のある政治家らしい
日本の秘密組織が事故死したように見せかけただけで今でも生きてると信じてる人が多いとか
やはり武装蜂起したほうが目に見えて支持があるんだろう

カイザーフェニックス一つ取ってもだ
アバンストラッシュを迎撃され大ダメージのアバン先生
自ら飛び込んだがやっぱりダメージは避けられなかったダイ

一方ポップは素手でフェニックスを解体した

まあポップは魔法使いである以上はマホカンタや魔力吸収物質には無力だけどね

>>294
「どうして努力は必ず報われると信じないのだ」とのたまう某バーテンダーさんは実にすばらしいと思うんだ
実際、「どうせ無理だろ」って思っちゃったら一生懸命努力したって身が入りきらないだろうし、
同じような努力してても差がつくってのは結局のところ才能以上に心持ちによるんじゃないかと思ってる

ポップは天才のなかの天才で神に選ばれし資質持ちのダイと一緒だから凡人っぽい所が際立つんだよ
他のジャンプ漫画で言うならいざというときの悪運はすごいし、意外と頭使った戦術も披露してるのにのにあんまり強者感のない城之内くんとか
天才がいるからこそ凡人が輝くんだよ

「……困難なればこそ、成し遂げる価値がある
　何故そう考えん！？」

　ヌミディアの拳狼カッコヨス

天性の資質を厳しい修練で磨き上げ、土壇場の閃きで覚醒するバカ一が大好きです

しかし子供のころから自分は天才だと信じ、必死に努力したとしても野球でイチローに、将棋で羽生に勝てるかどうか
あとヘビー級の格闘家には生まれついた体格という才能がないと絶対になれない
ヘビー級は神に選ばれし階級と呼ばれる所以である

>>296
ポップは初期からメラゾーマ使えてたからな

柔道だって結局100キロ超級だけあればいいようなもんだしな
ただ格闘技は見た目の面白さも考慮して中軽量級があるんだろう
パンチ一発で終わるヘビー級とすばやい動きや殴り合いがあるフライ級なら後者が面白いし

ヘビー級ってそんなあっさり終わるかな
ボクシングは見たことないけどK1や総合のヘビー級は決まる時は確かにすぐに決まるけど
かなりスピーディーで激しい攻防があるけどな

柔道の階級性の成功は、階級ごとに技が分かれた事。
背負い〜体落とし〜内股スペクトラム。

>>308
よくゲームだと女性キャラは男性キャラに比べて素早くなってるけど
実際には遅いよね、リアルじゃ女が男に勝ってるとこってないよね

主人公が偉い人が無礼な口を利いた時
　側近（主人公に向かって）「なんと無礼な！」
　偉い人（コロコロと笑い、側近を制止）「よいよい。なかなか面白いやつよ」
　側近（偉い人に向かって）「し、しかし……」
って流れ

>>274
なんかヒンドゥーのヴィシュヌも似たようなことやってたな。この手の謎掛けみたいな怪物退治って民俗学かなんかで纏められてそう

痛みに対して強いとかは聞くな＞女性
男同士の闘いに比べてキャットファイトはなんか怖い

>>311
でもまあ女子レスラーとか相手には運動不足のオタク男は勝てないと思うよ

>>314
女子レスラーなら運動神経いい男だってそう勝てないだろｗ

「〇〇なぞ所詮は牙を抜かれたスポーツぜよ！」な古武術キャラって馬鹿一じゃね？

>>313
女のほうが痛みに対して強いというのは迷信だったりする
よく出産の痛みに男は耐えられないから女のほうが痛みに強いといわれるけど
出産以外の激痛が発生する病気や外傷の痛みに対する耐性は男女ともに変わらんそうだ
出産そのものを男にさせたら骨格の構造が違うから男は死ぬだろうけど

>>308
柔道軽量級は見ていて面白いけど、ボクシング軽量級は
12ラウンド戦う体力もないガリチビが突きあってるようにしか
見えない試合が多くて萎える。

>317
しかし、日常的に流血の惨事を経験してるのは強いと思うぞ。

経血見てるからって怪我して大量出血したときにパニックにならないかというとそうでもない

>>319
というか痛みへの耐性と出血への精神的な慣れは別問題じゃないかｗ

なんか女性は長期的な忍耐力がすぐれてるという話は聞いたことがある。
だから女性乗組員のみの潜水艦を考えられたことがあるとか
ちなみに男性は瞬間的に力を出すのにすぐれてるとか・・・
まあ、個人差のレベルで片づけられそうな話ではあるが

>>322
忍耐力はともかく長距離走とか長時間加重を支えたりする能力は男のが上だけどな
女のほうが代謝が低い分飢餓には強いのと老化が遅いというのは聞くな

けど生理があがっちゃうと、骨粗鬆症になる要素がグンと高まるし
鬱も発生するから長生きすると言われても女にはなりたくないかな

マラソンは、将来女子が男子の記録を抜くのではないかとという予測がある。

海外では、麻酔をして出産するのが当たり前の国があるそうな
スペインだったっけ？
だから、日本人がそれを拒否すると奇妙な顔をされるらしい
「君が痛みを経験したいというのならとめないけど、無痛で出産できる
のになんで、あえて痛みを感じたいと思うのかね」
って言われて、無痛にした人がいるらしい

比較的体が小さいから耐G能力にすぐれるんじゃねとかも聞いたな
全部個人差でどうにかなりそうだな

耐Gっていわれるとどうしても黒光りするあいつのほうを連想してしまう

>>326
日本でも麻酔はしないわけじゃない
ただしよっぽど難産で帝王切開するべきかどうか境目な場合で
切らずに産もうとする場合に限る

そもそも「お腹を痛めて産んだ子」というように、苦痛込みで（出産自体母体が死ぬ時がある危険な行為だが）
産んだ子だからこそ大事に育てるのだという考え方が定着しているわけで
苦痛なくポンポン産めたら適当に孕んで産んで捨てるような女を助長させるだけだという意見もあり
出産に麻酔を用いるのに否定的な国ってのは他にもある

蛇足だが、さらに言うとよほど骨盤が小さく出産に不向きな女性で無い限りは、
2人も産めば第３子以降はそれほど苦なくスルリと産める
苦しいのは実際には初産だけなのと、昔は骨盤の小さい女性は出産時に死亡していたから
出産その物を回避していたが現代は医学が発達しているから産めるってだけだったりする

つまり、難なく産める女性には別に麻酔そのものがさほど必要ではない



もう一つ言うと、出産時の体勢そのものが苦痛の原因である場合も大きい
産婦人科で仰向けになってM字開脚してるアレは、実は出産し難い間違った体勢だが
なぜか病院では「医者や看護士が赤ん坊を取り上げやすいから」という一方的な理由で定着している
それで要らない苦痛が増してるのを麻酔で誤魔化すとか、アホの所業に見えることもある…

Gをコクピットに詰めれば詰めるだけ能力の上がるスーパーロボか。

ドモン「Ｇだと！？二千倍の重力ごとき、この俺のゴッドガンダムならばァァァァァッ」

よせよ
ジェンダー板向きの流れになってるぜ

コックピット内でGを一匹見たら三十パワー！

そうだな
結論としては、アメリカが絶対正義、日本は絶対悪で
男が上で、女が下
それでいいだろう
この話題については、これまでとする

欧米でも、無痛分娩は最初はもめたんだぜ
聖書では、陣痛は女性の原罪に対して神が科した罰ってことになってるから、麻酔でその痛みを
なくすとはなにごとかって批判が宗教界から（もちろん、自分自身は陣痛と無縁な男たちから）あがって
論争になった
で、結局、どうなったかというと、英国のヴィクトリア女王の出産で無痛分娩が採用されたことで
なし崩し的にＯＫってことに

駄目駄目、今時そんなんじゃ誰も釣られんよオッサン

宗教論争をする気はないが
端的に言うと、今、欧米は原点回帰しているよ
パラダイムシフトがまた起こっている
たとえば次の大統領候補のひとりになりそうなペリーという人は
進化論を信じてないってくらいのレベルの神の信者だそうだ

そうですかそれは凄いですね

そして、ドイツは、文化多元論者社会を否定して、イスラム教徒排斥をしはじめ
ているし
フランスもそうだ
北欧にいたっては、高福祉化社会を改めて、資本主義経済を取り入れ始めたし、
やっぱりイスラム教徒排斥の流れでこの先はいくようだ
この間、凄いテロもあったしね
グローバル経済とか、多様な価値観に開放するとかいう事の弊害がどんどん
ではじめたので
そういう意味では民族主義や聖書主義はこれから台頭してくると思うよ

終わったはずじゃなかったのか

まあ、どちらにしろ、動物は人間様にはかなわないし
神様には誰もかなわないという事さ

この世界はそういうある意味アバウトな世界なんだと思うね

何だ反米厨が発狂してるだけか

一種の法則として
動物は人間にかなわない
女は男にかなわない
人間は神様にかなわない

というのがこの世界にあると思うね
大きな意味でいうなら、これは確かに真実だ

まあ、結論としてはやはり
アメリカ絶対正義、日本絶対悪
男が上で、女が下

という事は言えるだろうな
宗教論争をするつもりがないので、これについてはここまでで終わりだ

この世界には2種類の人間しかいない
2種類に分けたがる奴と、そうじゃないやつだ

痛みの馬鹿一と言えば小説の描写とかで
放っておけばすぐに失血死するレベルの大量出血するような大怪我だと一瞬熱さを感じる程度で
痛みがほとんど感じられないような描写が馬鹿一だが本当だろうか？
腕の骨折（ヒビ程度）ぐらいしか怪我した事無いから今一つよく分からんのだが。

夏休みに似たようなテンションの人がいたね。

>>347
一定以上の怪我だとアドレナリンだかが分泌されて痛みが軽減される。
骨折や大量出血、切断などに一時間以上気付かない人も結構いるらしい。

>>348
骨折はともかく大量出血や切断に一時間以上気付かんってのは幾らなんでも…

派手に足折った事あるけど、痛いっつーより熱い痒い、ついでに目眩が酷い

>>349
いま調べたら切断は数分間気付かなかったというニュースがあった。
一時間は多分嘘。すまぬ。

VOWに通り魔にやられて背中にナイフ刺さってるの気づかずにすごしてた婆さんの新聞記事があった
鋼鉄か

>>329
麻酔自体にはまだまだリスクが付きまとうからな。
ある意味局所麻酔だがそれでも完全に安全というわけじゃないし。

「今、何かしたか？」と不敵な笑みを浮かべながら通り魔にゆっくりと接近する婆さん

>>346
なかなか面白い

不覚にも

>>351
切断されて１時間だと普通に出血多量で気を失っているから間違いなく嘘だなw

切断されて気が付かないまま気絶すれば、文脈的には切断されたことに長時間気が付かないと言えるのではないか

よく見たら何を切断されたか書いてないなｗ

どこの切断とは言っていないのだから、頭髪や爪を切断されたのかもしれんぞ

小学生が通学中に腕切ったけど
本人が引っかき傷程度だと思っててそのまま学校まで言ったって事もあるな
始業時間になる前に擦り傷して保険医に見てもらった時
ついでに腕も痛いからと見せたら皮膚が裂けてて筋肉が4cmぐらいまるみえだったという
出血も全くなかったから服も汚れてなかったし擦り傷してなかったら風呂に入るまでそのまま生活してたんじゃないだろうか

20年ほど前の俺の事だけどと付け加え忘れてたorz

顎を思い切り尖った金属にぶつけて
涎がダラダラ出るなと思ったら血だったことが
全然痛みは無かったな

切断とか男女とか・・・つまり宦官の話だな
ナニを切られると男性ホルモンが止まって声が高くなるとか
項羽と劉邦で読んだがマジなんだろうか

カストラート

宦官はそれよりも常に尿漏れするから臭かったという話のほうが

>>363
あるギャルゲーの男の娘キャラで「小さいころ事故で男性器無くした」というリアルに痛い設定のがいた時はドン引きしたな。
このせいで二次成長なし、筋肉もつきにくいのでいじめられていたのを主人公に助けられて懐いている設定。

・・・で、ＥＤであぶれたヒロインと結婚するんだが、「僕も赤ちゃんほしいから作って」と妻（主人公の元彼女）ともども主人公に頼みこんでくるｗ

子豚と仔牛の去勢に立ち会ったことがあったがなかなかきつかったな
子豚は麻酔もなんもなしで子豚を押さえつけて金的をメスで切り開いて玉を取り出し、切除
あとはそのまま消毒もせずに放置

仔牛は固定具で体を固定して金玉の根元をでっかいクリップみたいなので締めつけて睾丸への血管を潰す
当然麻酔とかはない

どっちも悲痛な悲鳴をしばらくあげ続ける
農場の人は「数日したらケロッと治ってるよ」と平然としてたが

またしてもスレがイヤ展化してるじゃないかｗ

>>367
きゅっとなったじゃねえかこの野郎

>>367,369
この反応は馬鹿一だな。銀の匙でもやってた

例のコピペ思い出したじゃねえか

子牛の去勢ってそんなに長々悲鳴を上げてた覚えはないな
息は荒らげてたけど

>>372
個体によるかもしれないし、俺が精神的ショックを受けたせいで実際よりきつく感じたのかもしれない

宦官キャラがメインで出てくるラノベというのはなかなかないよな

>>374
出てきても中華系ファンタジー作品とかに限定されているしな
去勢という技術が入ってこなかった日本が極めて異例なのに
義和団事件の時に日本軍の去勢されてない牡馬が他軍の牝馬に襲いかかって
「なんで家畜なのに去勢してないんだ！」と呆れられたという話が残ってるぐらい
日本人は去勢に関して無知だったんだよな

>>375
その誤字は間違えると微妙に拙いだろｗ

金銭で何とかなる欲求はすべてかなえられるが、肉親とのコミュニケーションがないことを理由に不幸だと言い張る金持ちの家のご令嬢

騙されて肉欲に溺れるご令嬢、まで読んだ。
いや嘘。

>>377
それは女だけに限らず息子の場合も多いな
しかも結構な割合で親は本当は子供想いだが不器用とか仕事の都合でコミュニケーションが取れてなかった、というオチがあったり

>377
信頼出来る相手・友人が居ないパタもあるぞそれ

高価な贈り物は届いてくるしそれを自慢したりするけど
直接会う機会は殆ど無くて本当に愛されているのか内心では不安なパターンもあるな

普通に肉体でのコミュニケーションと読みました。
私は穢れています。

>>375
代わりにその去勢されてない気性が獰猛な荒馬を乗りこなすため、日本の馬術技量は相当高いものだったらしい

と言っても大集団で騎兵を構成し整然と行動するとかのような諸外国の乗馬技術と比べると
方向が違うし異質なものだからどっちが上とか単純比較するものではないようだけどな

>>382
？
おんぶやだっこ、頭を撫でるなどの行為のどこがけがれているのですか？

>>384
王者の技と言う名の関節技をコミュニケーションとして家族に掛ける王女がおりまして

>>385
ああ、いたなそんな王女

今週のバキが肉体のコミュニケーションをやっていた。

武力をもちいた交渉

敵「実は死んでませんでしたー」
↓
小物化または中途半端に味方

敵「実は死んでませんでしたー」
↓
敵「うあぁぁー！」（また崖から落ちる）
↓
敵「実は死んでませんでしたー」
↓
敵「うあぁぁー！」（またまた崖から落ちる）
↓
敵「実は死んでませんでしたー」
↓
敵「うあぁぁー！」


アニメだがこの敵キャラは実在する！！

オレもカワイイおにゃの子としたいです＞肉体のコミュニケーション

天膳様がまた死んでおるぞ

どんな不利な戦いでもとりあえず水に落ちたら死なないって人間とファンガイアのハーフが言ってた

BBという漫画では船から海に落ちたけどやはり生きてたからな

>>375
漫画だと横山先生の「史記」は原作者の司馬遷（死罪の代わりに去勢の刑を受けた）の所から話が始まっていたので、宦官が主人公の物語かもしれないな。
もっともここの部分は、史記の内容ですらない歴史的事実の部分なので「主人公」という表現は微妙だが。

しかし宦官って内勤の文官のイメージが強いけど、調べてみると鄭和みたいに漫画の主人公になれそうな大冒険した宦官もいるんだな。

>>390
終わりがないのが終わり…それがゴールドイクスペリエンス・レクイエム！

>>390
「マクガイバーッ！」なんてのが向こうのドラマにも

>>610
いや、やっぱりラノベオンリーで専業なら生き残る為の最大の武器は生産力でしょ
年間ベースで
ｏｖｅｒ１２冊…理想的・執筆依頼が幾ら来ても一つも断らない超人
９〜１１冊…売れっ子になるにはこれぐらい書けなきゃダメでしょという境界線
６〜８冊…専業でやっていくためには死守するべきギリギリのライン、二カ月に一本は最低条件
３〜５冊…専業は厳しい。仕事捨てて博打に打って出るべきか年齢的な部分に判断が左右される
２冊以下…正直このペースでしか書けないんじゃ執筆依頼が来なくなっても（ｒｙ

ｏｖｅｒ１２を何年も続けられる訳はないけど、その下のクラスなら結構いるし
繰り返すけどやっぱ専業になれるかどうか、売れっ子になれるかどうかは生産力でしょ

ありゃあ…久しぶりにやらかしちまった
気にせず別の話題で楽しんでくれたまえ

>390
どっかの平成ライダーかと思ったわ

スレイヤーズ思い出した
埋めても灰にして川に流しても生き返る敵
実は操り人形で、本体は別だった！ってバカ一

本体は装備品で中の人は誰でも良いって馬鹿一は誰が始めたんだろ
ラノベ分野では多分カーラかなと思うけど

月１で出すためには何枚書けばいいんだろう
前に菊池秀行だかは一日35枚だかが限度とか言ってたけど
それでどれだけ出せるんだか

398はどんな超人を前提にしてるんだ
長期的には鷹見一幸くらいしか2番目もいないぞ
特にヒットなしで十数年、年寄りに近い中年で家族を養い、車も2台持ってる年収900万
でも900万って今の日本じゃかなり高給取りだぞ
年4本で400万が専業の基準、年に10本も書かせてもらえるやつなんてそういない
ヒット作があるなら年2〜3本でもやっていけるし

棚を占有し続けて目に留めてもらうのが重要ってのは分からんでもないけど、凡打を量産するより
数年に１回場外ホームラン飛ばすほうが記憶には残りやすいしな
榊一郎とかだと年単位で２ヶ月毎１冊くらいのペース維持してるけど、ソツなく作品まとめる代わりに
どうにも心に響かないっていうかあと少し文章練って欲しかったと思うことよくあるし

>>402
神話にありそうな気がするな
江戸時代の妖刀ネタはそれに近いし、かなり昔からあるんじゃないかな
しかも世界的に

目に留まってもらうためにはまずひたすら塁に出ないといけないんじゃないのかね

榊一郎は自作品を何個もアニメ化した固定ファンを見込めるベテランだからあのスタイルが成り立ってる訳で
他作家がそうそう獲得出来るポジションじゃない気がするが

ラノベ界のさいとう・たかと呼んでも良いかもしれないな。

ラノベじゃないけど、一時期の赤川次郎の執筆の速さは異常だった

毎月一冊が安定し、ひと月に二冊だすこともあるくらい執筆速度が早いのにさっぱり名前が売れない嬉野秋彦はどうすればいいんだ

レオン東遊記とかホルスマスターは好きだったな

赤川次郎は平均しても年間15冊くらい出してるだろ
今年だってまだ10月なのに新装版とか入れたら17冊出してんだぞ

一月で３〜４冊出版は当たり前だった時期が数年ほど続いたことのあるお人だからな＜赤川次郎
しかも半分程度はシリーズ物だという…

11人いる！

いや、なんとなく

赤川次郎はコバルト文庫でも出してるからライトノベル家でもあるだろ
その他の文庫のほうが出てますけど

>>415
赤川先生の本って言うと「セーラー服と機関銃」と「死者の学園祭」のラノベ（ジュブナイル？）版があるんだが、
この表紙だとマジで最初からラノベと誤解する輩がいそうだなｗ
↓
（セーラー）ttp://www.tsubasabunko.jp/bookdetails/index.php?pcd=200909000465
（死者）ttp://www.tsubasabunko.jp/bookdetails/index.php?pcd=200806000344

コバルト文庫で出してた頃のはラノベと呼んで良いのだろうか。

吸血鬼シリーズはラノベだよな
元々コメディの多い作風だから

赤川次郎はライトノベルの源流の一つだろう。
あの軽い一人称文体からスレイヤーズが生まれたと言っても過言ではない。

スレイヤーズはダーティペアの系譜では？

>>408
捨てプリ以外のアニメって何かやってたの？

>>421
まかでみ、ポリフォニカ

ストジャも企画はあったんだっけ

十津川警部シリーズはあんなにたくさんでてるし人気もあるのになぜアニメ化しないのだろう・・・

>>422
ストジャはアニメ化されて全3話のDVDが出た。

>>422
ストジャはOVAでやった

>>423
実写ドラマ化は腐るほどされてるだろうに

連続物以外であれだけ実写化されたのは、海外推理と時代劇をのぞけば
マンガのミナミの帝王くらいだな。

>>423
主人公たちが萌えないオッサン２人組だからだよ
せめて十津川警部が見た目は子供になってくれれば

>>428
宗美智子にキャラデザさせればなんとか

>>429
女の子はまだしも男の子よりはおっさんのほうが得意じゃないかあの漫画家さん

>>428
つタイガー＆バニー

タイバニはアニメだから許されたんだと思う
逆だな

>>428
人物を犬にして宮崎駿に監督依頼

「とにかく現地へ飛ぼう、カメさん」
十津川と亀井はプロペラ機へ飛び乗った

バンダイにアニメ化させれば、オッサンしか乗せない伝説の変態巨大ロボに十津川警部が搭乗する話になる。

東北新幹線はやて殺人事件は全席指定で満席だから被害者の後ろの人が犯人ってもうね・・・

後ろの人の隣の人は都合よく寝てたのか

金があれば二席でも３席でもまとめて予約できるだろ
それに今時新幹線の座席なんぞ好きな位置から選んで予約できるんだが

もちろん前日とか乗る直前とかムリだけどな

アリバイ崩しのために時刻表見て抜け道探すのが主体のシリーズだと思ってたのだが・・・…

つまり頃す相手のスケジュールと座席情報をどうやってか手に入れて
運良く埋まってなかった後ろの座席を必要な分全部買い占めることに成功したから実行したのか

身内か身近な人の中長期的な計画の中での犯行だな

あやしい乗客はだれも見ていません。
わかった!車掌か車内販売員が犯人だ!!

と言う時はだいたいはずれる。

実は乗客全員共犯

>>439
ある殺人事件で容疑者がライバル社の人間だったんだが、その不自然な周囲の空席から被害者の上司が真犯人というのが分かるというのがあったな。
（上司が仲間と組んで切符を買い占め（といっても１人２枚づつ計４枚）、そのうちの一枚を被害者に渡した。）

>>440
運転主「この列車、ワンマン運転の単行ディーゼルカーですよ…無論私は運転に集中してましたし…」
警察「存在しない車掌を見たというこの情報は一体・・・」

>>411
またオリエント急行か

一話完結で毎回「実は犯人は双子だったのだっ」で終わる。

タイトルは双恋デティクティブとかがいいかな。

>>438
西村京太郎は案外アリバイものはやってないよ
作品数が膨大だから結果的にかなりのアリバイトリックを作ってはいるけど、割合としては多くはない
ってかデビュー直後の社会派推理モノや名探偵パロディや海洋ミステリー書いてた頃に
トラベルミステリーなんてジャンルを生み出す第一人者になるなんて誰が予想しただろうかｗ

>>443
こんなオリエント急行の殺人は嫌だ！
１：全員がポアロの推理の邪魔をし、何がなんだかさっぱりわからない。
２：クリスティがへそを曲げたせいで、意図的に虚偽の記述がナレーション部分にもある。
３：乗客にバカップルがいて常にいちゃいちゃしているのだがその描写が全体の２割を占める。
４：ポアロがストレスのあまり殺人鬼に豹変し乗客を虐殺。
５：ポアロ「さあ、犯人出てこい！さもないと他の乗客もろとも殺す！！」
６：こうして、探偵はいなくなった。（完）
７：そしたら何と被害者が復活したーーーっ！！
８：ポアロ「ただいま殺した乗客を生贄に、被害者を蘇生させる中国の秘術を〜」
９：マープル「エルキュール・ポアロ！あなたにはもう探偵役はダメです！私が代わりにやります。」
10：マープル「そして犯人はこいつよ！うちの車両にいた『赤い着物を着た色黒の女装男』！」
11：被害者「違う！犯人は車掌のおっさんだーっ！！」
12：被害者「さらにこの車内の乗客皆犯人だーっ！！」
13：乗客達「はっ、それがどうした。パパイヤ団の団員を逮捕などしてみろ…報復を警察が受けるぞ。」
14：車掌「ついでに言いますと、今回の密室はパパイヤ団の新兵器のテストの意味合いがあるので・・・」
15：以上「あとがき」の描写でしたｗ
16：クリスティは詩人に目覚めてめちゃくちゃ風流な文体でこの本文を書いていた。
17：乗客と車掌は全員プロの殺し屋でした。
18：…とか何とか言ってたら、線路が壊れていたのでオリエント急行は脱線。乗客乗員全員死亡。
19：被害者が殺された理由「（第一次）世界大戦の阻止」　被害者は武器商人でそのために戦争をあおったのだ。
20：トリックは、
「現場にあったパイプ掃除機は犯人のもので、指紋をコスって偽造、彼の双子の弟が食堂車でアリバイ工作をしたうえで、
　そこにいた犬が吠えなかったので別人と判明、被害者はナイフに塗られた即死毒で殺害され、ポアロが入った後で密室に鍵がかけられた。
　犯人の証拠はアナグラムで『ＭＡＲＤＥＲ』になるレッドラム氏。ポアロは土壇場で暗号を解読しマープルと共に脱出。」

ポアロ「これにて一件落着。」

西村京太郎みたいに月一冊出すみたいな人は
ネタ尽きないのかな
トリックとかそういう話じゃないのか

ライトノベルで年間１２冊以上刊行した作家って本当にいるのかな？
西尾維新とか少し前の杉井光、入間人間あたりは滅茶苦茶書いている印象があったけど

刀語やった年は西尾は12冊以上出してた

>>449
あれは単一シリーズの１２か月連続刊行企画だからな
複数シリーズ書き分けながら「月刊××」と呼ばれるレベルの本数書いた作家はなかなかおらんでしょ

言ってることがよくわからん

あの年は西尾は世界シリーズも出してただろ

>>451
三年ぐらい前の杉井なら電撃で「神メモ」「ピアノソナタ」、ＭＦで「剣の女王」、ＧＡで「ばけらの」、一迅で「さくらファミリア」を
同時に書きまくってただろ、それで毎月の様に新刊出してたから「月刊杉井」とか呼ばれていたし

>>453
そこまで主張するなら、数えてデータ示せよwwww






ちなみに、数えたら2008年、2009年がそれぞれ8冊だった。
おまけで、十文字青が2009年13冊（2010年は11冊）。

>>446
なんかNHK？のアニメに「ポワロとマープル」って言う作品あったよな
つーかレスが気合い入りすぎだｗ


>>448
富士見で大ヒットはないけど地味に売れてる鏡貴也は
(担当の)調子が良いときには６ヶ月連続刊行とかさせたれてたなｗ
ていうか早くフェリスとライナくっつけろよもう40冊も出てんだぞお願いします

>>430
いや、西村作品のコミカライズ今やってるのよ＜宗美智子

捜査一課十津川班がホストクラブとそのマネージャーの様相を呈しているが

>>455
ポアロとミス・マープルは共にアガサクリスティーの推理小説の探偵キャラだお

>>446を見て思ったんだが、
今時十戒や20則を律儀に全部守ったミステリーってあるんだろうか?

>>456
宗美智子ファンだがアレを見ているから言っているとは思わなかったのかｗ
コンビニの漫画で見ると他の漫画さんの物が結構ひどいのであまり気にはならないけどな。

>>458
ロボット３原則程度なら一昔前まではあったんだがなあ。

このレスも定番になっちゃってて恥ずかしいんだが
十戒も二十則も本人すら守ってないジョークみたいなもんなんだよ

10戒か20則にある「中国人を出すな」って、特撮風に言えば
「BLACKに解決させるな」ってことなんだよな

その時、不思議なことが起こった

新番組のアンゴっていう殺人推理アニメ？を見て来たんだが
いきなり超能力で強制自白させたんで、いったいどういう
方向性に進みたいのかさっぱり解からん

ラ板なのにアニメの話題の方が多いのはなんでなんだろうね

ラノベの内容について触れる話をしてしまうと
ネタバレすんな、って怒られるから。

因果はあくまでトドメを刺しただけで推理自体は新十郎がちゃんとやってたろ

宗介はかなめとくっつく、アーバレストは知性体として進化する、大佐殿は空気

>>462
つ マルタ・サギー

>466
それはふと思い立って昨日「戦うボーイ・ミーツ・ガール」買ってきた俺に対する挑戦か?

犯人はヤス

実はスネイプがいい人で親父がぐう畜
悪役っぽい人がホントは味方とかバカ一かな

有名なゲームの裏技、ネタバレが取り込まれるのはもうある種の馬鹿一だよね。

無限１upとか犯人はアダチとか。

>>469
何かのミステリードラマで、容疑者に安岡だったか安田だったかがいて、
実況スレで「犯人はヤス！」といってたらマジでそいつが犯人だったというのがあったなｗ

ちなみに意外と知られてはいないが、ヤスを問い詰める方法はヤスと2人の時に「服を取れ」と命令すること。
（他のキャラがいると「（そいつの）服を取れ」とヤスが解釈するのでできない。）

犯人はヤスって言葉だけしか知らないんだけど
よっぽど衝撃的な展開だったわけ？
それとも普通にプレイすれば普通にわかるのか

基本的に推理物のゲームで犯人教えたらダメだろ。

>>473
ヤスは主人公の相方
主人公はプレイヤーなので、ゲーム中の全ての行動を代わりに行ってくれる人

>>474
まあ基本的にはそうなんだが、今時ファミコン（スーファミではなく、旧ファミコン）使ってる人もそういないだろうから、
今からこのゲームをする人なんてまずいないだろ
新しいゲーム機に移植された、されるって話も聞かないし

携帯にあるだろ

犯人はヤスはあまりに有名すぎて今更ネタバレもクソもないような

犯人の名前が分かっただけだとクリアできないけどな
しらばっくれるヤスΔ

江戸はカネヤスまで

>>479
証拠がために奔走するゲームかｗ

当時はポートピア殺人事件みたいにコマンド選択方式のゲームって、ものすごく斬新だったらしいね
それ以前のゲームは自分でコマンドを文章で打ち込まないといけなかったらしい

コマンド選択はオホーツクからだけど

ふぁーりぃふぉっくすとかはどうだったかなあ
南青山アドベンチャーは何をすれば良いのかわからずなんとなく灰皿集めて飽きた。

黒づくめの格好をした主人公

パンツまで黒いタイプと鼻緒は赤いタイプといろいろいるな

>>484
灰皿集めは表参道の方じゃないか？

>484
はーりぃふぉっくす？

デゼニランドみたいに英文でコマンド打ちこまなきゃならないＡＶＧもあったし
「ｐｏｌｉｓｈ　ｐiｌｌａｒ」が分からずに涙を飲んだプレーヤーがどれだけいた事やら

>>450
月刊吉岡…
彼は今何をしているのだろうな

やっさんと競艇で勝負をするチャンスだ！

>>490
現役だと日日日がずば抜けてるわなあ、ここ五年位月刊ペースだし
去年の年間１８冊刊行記録はたぶん誰も破れないんじゃないか？

犯人はヤスって今じゃネタだけど
プレイヤーに最も近しい人間が犯人だったってのは衝撃だよな
ワトソン君、君が犯人だって言っちゃう様な感じが有ると思う

プレイヤーが犯人ってある？
ありそうだが

ミスター味っ子のアニメをこないだ全話見たんだが
まさか丸井のおっちゃんがすべての黒幕だったなんてビックり

西尾が主人公に証拠隠滅させてたな

>>494
読者が犯人だったって小説なら知ってる

主人公の探偵が最後に真犯人を毒殺し、迷宮入りにしたミステリーならあったな

探偵が犯人を捏造するのも、書き手が実は犯人ってのもクリスティがやってるよな

実は10億光年離れた星に住んでいる宇宙人が犯人。しかも10億年前に死んでる。

ファンタジーが存在する世界で実は探偵にだけはソレが見えていなかったってのもあったなー
　
メタ視点ものってのもなんかもうすっかり市民権得た感じだ

そういえば何もしなかった周りも同罪って論法はたまに見るが、何もしなかった周りにも同じだけの功績があるって言い出す奴は見たことないな

3年通じて秘密兵器だった俺が監督に最後に言われた言葉なんか知らない

>>502-503
w

ヒミツにして置きたかった兵器か
抜かずの剣こそ平和の誇りだ
やったね

>>503
お前がいたからこそレギュラーたちは安心して戦えたんだよ
自分に代わりがいないってのは結構精神的に辛いもんだよ
自分一人になにかあったらチームが潰れるっていう重責がかかるんだから

>>502
意味としては「善行をした不良を讃えるより普段から真面目にしてるやつをみてやれよ」に近いよな。
これはなんなんだろうな。１の状態をキープし続けるのは当然であるが、一度０に堕ちてから１に行くのは非常に難しいってことなのかな。

ゲームのループもので黒幕なので主人公だけが選択肢で行動が選べるなんてのがあったな

>>506
大学で同級生に誘われてラグビー部に入部したら部員がギリギリしかいなくて
開幕スタメン確定して数ヶ月で大会に出られるように仕上げないといけなくて、
その上大会直前に部員が次々怪我して生き残ったのが15人(試合に出場できるギリギリ)で
後のない遠征旅行になった俺の事か


体育会系自体初入部だったのに重役すぎたストレスで大会後にうつ病になりましたよ、ええ
ちなみに部活休んでる間にうちのラグビー部は大きな大会で初優勝を飾った

>>506
予備自衛官の人が初の災害任務での召集されたとき
与えられた仕事は「駐屯地の警備」だったそうだ
具体的には駐屯地内の給油所の留守番
一日中椅子に座ってるだけで、何も無い
たまにトラックとかが来て給油していく
本当に何も仕事が無いので、「俺たちいる意味あるんですか？」と聞いたそうだ
すると、年輩の現職自衛官の陸曹さん曰く
「君らが居るから、俺たちも交代で休憩ができるようになる
それだけでもかなり助かる」
本当に何も無い仕事だけど、給油所を無人にしておくわけにも管理上いかないので
誰かが一日中詰め所に居ないといけない
それを交代要員もなくずーっと座ってたら、そりゃ苦しいだろう
そして、予備自衛官がここに交代要員として留守番の手伝いに来てるから、
その分自衛官を災害現場に救助や炊き出しや瓦礫の撤去や物資の輸送に一人でも多く送り込める

留守番で椅子に座ってるだけでも、ピンチヒッターなんだ
それがわかっただけでも招集された意義と、貢献ができたって言ってたよ

俺もそういうピンチヒッターとして生きていきたい

三年寝太郎メソッドが最善であることは言うまでもない

>>511
ピンチにヒット打てるならいいけどな

>>509
そんな人数ギリギリの部で、しかもラグビーみたいな怪我人が出やすいスポーツで大きい大会に勝ち残れるの？
スポーツモノの漫画だと怪我人が出ると素晴らしいタイミングで新入部員がつかまったりするけど現実にはそうもいかんでしょ

ひょっとしたら>>499さんなどに誤解されているかもしれないと思ったので、今さら蛇足
「読者が犯人」ってのは、一人称の小説の語り手（書き手）が犯人って意味ではなく、その小説の本を読んでいる
現実の読者が犯人って意味ね
以下、ネタバレ

俺が読んだその小説には、ページの隅にパラパラマンガが印刷されていた
で、小説の方を読み進んでいくと、登場人物が作中で、パラパラマンガのついている本について話して、そういう
本に出会ったら実際にパラパラやってみるといい、みたいな発言をして、読者がその本のパラパラマンガを試す
ように促す
ちょうどその頃に、別の場所の密室にいた被害者が殺される
平たい凶器で何度も叩かれたのが死因
つまり、凶器はその本のページで、読者がパラパラマンガを見てページをパババッと飛ばしたために、被害者は
ページで何度も叩かれて死亡した、つまり彼を殺した犯人は、パラパラマンガを見た読者だったというわけ

でも自分の代わりが居るってのもつらい。

>>515
ちょっと何を言ってるのかわからないですね・・・
いや君がじゃなく、その本が

パラパラしたら死ぬものなのだとして読者がパラパラしてなかったら破綻するよな、それ

>>515
俺も読者が犯人オチの小説読んだことがあるが、それは作中人物の生活を覗いてる奴としての犯人だった

オンリーワンでも交換パーツでもどっちも辛いよな
根本的にはどっちであれ自分よりずっとでっかい存在に都合よく使い潰される立場にいるわけだし
かといって組織の庇護のない立場はそれ以上にやっぱり大変で

だからこそ自分のやりたいようにやりつつ自分のケツをふける男ってのはカッコイイ

>510
小説だと、暇で何も無い職をあてがわれるのは、その後大変な騒動に巻き込まれるフラグなんだけどな。

探偵もととか犬探しくらいしか依頼がこなくて家賃も払えないって状態からスタートするからな

それはどっちかというと
金がない→明らかにヤバイ匂いのする事件（ただし報酬はいい）→金がないから引き受ける→とんでもない目に
という流れw

ＴＲＰＧってまずは村長の依頼でコボルト退治から始まるよね

最近はコボルドなのか、昔はゴブリン退治から始まったものだが

最近は魔王や超古代の超兵器と負けると世界が滅ぶバトルするのが駆け出しの基本

巻き込まれ型とか過去の因縁の方が多いよね
キャンペーン基本だし

>>527
そういうゲームの筆頭であるアルシャードとかナイトウィザードが出たのが2002年だし、最近と言うほどでもないような気が

いつからだろうか、ラスボスクラスに魔王やドラゴンじゃなくて
天使や神がやたらしゃしゃって来るようになったのは？

魔王ダンテとサイボーグ００７天使編はどっちが先なんだったっけ？

009の方がちょっと早くて該当する3期が67年-69年
その最後に天使編として序章的な部分のみ書かれて中断
魔王ダンテは71年
掲載誌が同年に休載になって打ち切り
wikiより

チェーンソーでばらばらにされた神は89年の年末商戦

日本の作品だと魔王も神と対等な事が多いし、感覚的には神殺しとそう変わらんような

ただまあドラゴンの地位は下がった気がする

まあ史実の伝説上のドラゴンだって英雄やら魔法使いだのの踏みだいその1って感じだしな
東洋の竜なんて見習い仙人にお椀で捕まえられたりするし、西遊記の四海竜王の中間管理職っぷりは泣けてくるレベル

ドラクエ以降のドラゴンってでかいだけの火吹きオオトカゲがやたらでてるような

以前は違ったのか？

いくつかパターンはあれど知的生命体
一応魔王ポジとか宛がわれていたし

西洋のドラゴンも聖人の引き立て役だったな

（キリスト教圏から見ると）未開の田舎でドラゴンが暴れている
通りかかった聖人が領主（国王？）から退治を依頼される
「とっ捕まえてきたけどお前ら全員キリスト教に改宗しろ
嫌ならこいつをまた暴れさせるぞ」
こうして聖ゲオルグは布教に成功して信者をたくさん増やしましたとさ
めでたしめでたし

>>537
逆にウェルシュドラゴンみたいな守護神なのもいるな

西洋的な「ドラゴン」と東洋、特に中華文明の影響受けた地域での「龍」を同じ扱いするのに無理があるし
中華圏の「龍」は雨とか雲、要するに気象や天候を支配するある種の神だし

漫画バスタードでは人間を超える知能と強大な魔力を持ってるという設定だったな
まあこれがベタなドラゴンだろう

魔王ポジってのが近いけどキリスト教に都合の悪い人間にドラゴンてレッテルを貼るって使われ方もあったのかな
解釈次第では前述の聖ジョージのドラゴンは山賊みたいなものとかだったとも考えられるし
ウェルシュドラゴンはイングランドの侵攻を阻んだウェールズの優秀な指導者のことだったんじゃないのかとか

>>534
それはどっちかというと怪獣映画に出てきて簡単に撃墜され踏み潰される軍隊の戦闘機や戦車とか
格闘マンガで世界最強といわれながら主人公に負けるムエタイ同じだと思う
あの龍という偉大な神獣すらアゴで扱う仙人や孫悟空超スゲーっていう
作劇上の配役

>>538
ウェールズの赤い竜は普通にウェールズの守護者だけど、そこ以外の紋章でも「強いもの」として
しばしば竜や狼（ヨーロッパでは害獣のイメージが強い）があったりするんだよな。

>>538
ウェールズのドラゴンか
アーサー王のシンボルでもあるペンドラゴンの赤き竜は、今でもウェールズの守護者だからな
きっとアーサー王がアヴァロンから戻った暁には、ブリテンからアングロ・サクソンの蛮族どもを駆逐して、ケルトの楽土を取り戻してくれるに違いないw

ていうかアーサー王伝説で討伐されてるアングロ・サクソンの蛮族って、今のイギリス人の先祖なんだよなあ
イギリス人的には、こういうのはOKなんだろうか？

>>541
竜はともかく、実はキリスト教以前から（特に北欧神話の影響を受けたケルトやゲルマン圏では）
騎士や英雄の小人退治とか巨人退治のお話ってのは、支配に従わない勢力とか異部族とかの暗喩って説が
真面目にある

中には「何もして無い小人を退治に出かけて行ってお宝奪って帰ってくる」という、反乱勢力の討伐というより
単に侵略して略奪した事を英雄的冒険譚に美化して仕立て上げたんじゃないか？
っていうお話もある
書かれた時期が昔に遡る（つまり原典）ほど顕著
もちろん、後世に下るにしたがって直接的表現は削られマイルドになっていく

日本のヤマタノオロチも征服した土地の民の隠喩なんだろうか？

ヤマタノオロチは、製鉄とよく結び付けられて解釈されてるな。

タタラの技術を持つ渡来人部族の暗喩だという説を聞いた事があるな

>>544
ざっとの知識だけどサクソン人はイギリスに侵入してきた人種で
原住民からすると外敵であり自分達の支配者となった者
アーサー王はこの侵入者のサクソン人と戦ったブリトン人だから
アーサー王伝説として見るならサクソン人は蛮族扱いでもおかしくないと思う

アーサー王とはまた旬なネタが出てきたものだな。

ヤマタノオロチも酒呑童子も創作で良く見かけるが伝記通りに倒したのを見た事が無い
酒飲ませて寝入った所をでは話にならないか

>>549
いや、だからその蛮族であるアングロ・サクソン人がブリテンに居座って、今のイギリス人の先祖になったわけだろ？
それなら今のイギリス人は、自分たちの先祖が悪者なアーサー王伝説を読んでも面白いのかと、ちょっと疑問に思って

>>552
そりゃまあ読む人の主観次第じゃないかな…

>>552
応援してた野球チームが、オーナーが経営難で手放して
別の会社と別の地域の野球チームになったって、ファンが付いて行くのと同じだよ
もうダイエーでなくてもホークスはホークス
サクソン人と混血して「イギリス人」でもアーサー王は俺らの正統な王様

そういや、エクスカリバーもいろんな名前で呼ばれていろんな物の名前として使われてるよな。

>>551
酒呑童子はむしろ「卑劣な方法で殺された被害者」的な役回りが多い気がする

>>555の代表例
「そう…そのまま飲み込んで。僕のエクスカリバー… 」

>>544
例の国旗デザインコンテストで聖ジョージが赤い竜を退治しているのが3位だったが、ウェールズはカースト最下層扱いなんだろうか

>>555
エクスプローラー級エクスカリバー、別名爆発物級拷問とかか？

>>558
GUNMAとかKAGAWAと似たような扱い
ウェールズ(笑）

>551
大神で（強制的に）酒のまして倒したぞ
アクションバトル中にーぐー寝始める相手をしばくってのは見た目的にアレだが

戦闘中にラリホーを唱えたと思えばいいんだよ
魔法を唱えるかわりに、敵を眠らせるアイテム「酒」を使った
なんの問題もない

モンハンじゃ睡眠薬で敵を眠らせて爆破するしな

怪物に状態異常を与えて退治するのは割りとポピュラーだよな。
日本で有名なのはヤマタノオロチかな。

落とし穴にはめて眠らせて爆破して起きたら痺れさせてさらに毒を盛って…

そういうのも人間の叡智ならではのカッコイイ勝ち方だと思うんだがな
変な剣の変な必殺技で倒すよりよっぽど良いのに・・・

そしてモンハンが生まれた

やった事ないが合ってる？

>>565
頭殴って昏倒させるのも忘れちゃダメだ

日本では闇討ち暗殺が主流なのに何故か正々堂々を好むと思われてるのは
武士道に幻想があるからだろう

大江山の鬼退治の神便鬼毒酒とか、地味に相当なチートアイテムだよな
自分たちに使えば能力アップ、鬼に使えば能力封印、しかも一見ただの酒だから
酒盛りと称して敵と自分に同時使用可能とか

こういう話を聞いてると
リアルでその上行っちゃたロシアの怪僧は凄かったんだな

>>569
その辺は世界中どこの歴史をひっくり返しても出てくるんじゃね？
華々しい武芸者、武者が毒や闇打ち、兵糧攻めであっさり殺されるってのは

>>569
そして山田風太郎で武士道が噛ませ犬に

ドラゴンボールは神龍にたのんでもピッコロ大魔王をどうにかできないところでお綿

頼んでたっけ？

>>575
ピッコロ大魔王かは忘れたけど、敵の誰かを倒してくれと頼んだら
シェンロンに、その願いは神の力を超えてるから無理、と言われたことならある

藤原秀郷のムカデ退治で矢じりにつばつけて倒すというのは
矢に魔法かけるみたいでちょっとファンタジックでいいよな

>>576
そりゃサイヤ人だな
あれも宇宙船の生命維持装置を破壊してくれとか頼めばなんとかなったかもしれないが

>>569
源平の合戦の頃の「暗殺」とは
殺害目標が一人でいる所を大勢で取り囲んで逃げられないようにして
一番勇気がある一人が突入、そして名乗る
そいつが目標を討ち果たせばそれでよし
討ち果たせなければ「一番乗り」を逃した他の連中は、対象を殺害しても
大きな功績にならないので、解散

というような一応のルールというか様式美がある
闇討ち暗殺にもイチイチこういう事をやってたんだから幻想というレベルを超えちゃってるよ

それって対象を消したいという利より、対象を討ち取った功績が重視されたってこと？

>>580
そう
というか、「正々堂々と闇討ちや暗殺をする」というのが日本武士の正確な所
闇討ちとか暗殺ってのは別に卑劣な手段でもなければ、隠れてこそこそやるものでも無い
という概念だった
館に火をかけて驚いて出てきた所を討ち取る、なんてのもごく当然の戦術だったし
だから暗殺の実行者は「俺がやった」というのもはっきり誇示する
（その代わり、卑怯とされたのは「非戦闘員を殺傷する事」で、義経なんかが批難されたのは
奇襲行為とかではなく、船の漕ぎ手を狙って殺害したから）


だが時代が下がっていくと「堂々と名乗らない暗殺」が増えていき、
ここからだんだんと「暗殺＝名乗らない」が定着し「闇討ちや暗殺というのは卑劣な手段」と見なされるようになっていった

>>564
＞ヤマタノオロチ

ひょっとしてドラクエ３でやまたのおろち（1回戦）にラリホー効いたのは、そのオマージュだったのか？！
いや、普通にありがたいと思ってたけどさ。

え、いまさら？

そこは気付こうよ…

ばーかばーか

いやドラクエ3のラリホーはバラモスにもきくしあんま関係ないだろ

某剣豪将軍が暗殺された際に三好や松永が批判されず粛清されなかったのは
ちゃんと名乗ったからだろうか

ラリホーはちゃんと睡眠とってそうな生物っぽいやつに効く

>>577
俵藤太物語はむしろその後の将門退治の方が本編で。

この将門が肉体は鉄で出来ていて攻撃が効かない。
六体の分身がいて本体が分からない。
瞳が三つある（左目の瞳が二つ）。

弱点がこめかみであることを調べ
「七体の身体のうち、影があるのが本体」という。
昭和アニメのお約束がすでにある。
ttp://www.j-texts.com/chusei/tawara.html
>小宰相の御局「他人に漏し給うなよ、
>かの将門は御形七人にて、
>おん振る舞いかわる事なしといえども、
>本体には日に向ひ、あかり火に向う時、
>おん影映り給う、六体には影なし、

前半と後半でヒロインちがうんだけど、
ムカデから助けた竜神の娘が
後半の将門退治に助言くれた女達に
入りいこんでて、助けてもらえてたのかなぁ？って
締めもラノベっぽい。

>龍神は女人に変化し給うなれば、
>かの小宰相の御局、また時雨と申す女房、
>いさしら雲の余所にして、秀郷大切に可愛しみ、
>大事を語り聞かせて、高名を極めさせし事、
>よくよく思えば、かの女の心に龍神入り代り給うか、覚束なし。

>>555
エクスカリバーとロンギヌスの槍は
アーサー王物語で結構、近い関わりがあるんだけど
一緒に出す作品を知らない。面白い設定なのに。
（さすがに同時には出てこないけど）

アーサー王にエクスカリバーを貸した妖精の姫が
アーサー王の城を訪ねた際に蛮人バリンがその姫を殺害。
その後、アーサー王に追放された蛮人バリンも色々あって
魚（いさな）取りの王の城にいた騎士を殺害する。
怒った魚取りの王から城内を逃げ回っているうちに、
ロンギヌスの槍を見つけて、その槍で王に反撃。
あたりはふっとび、魚取りの王も血が流れ続ける呪いを受ける。
（ペルソナ「聖槍で刺されると血が流れ続ける」の出典は多分これ。
なぜか聖書からあるエピソードのようにミスリードされてるけど）
なんとか逃げ出した蛮人バリンはこの後、あっさり死ぬ。

その後、真の騎士に選ばれたガラハドが
聖杯探求の旅のすえ、ついに聖杯とロンギヌスの槍を手に入れ、
（どちらもイエスの血がしみこんで聖遺物化した器具。
どうもこの二物には意志があるようで真の騎士を探してた模様）
魚（いさな）取りの王の長血の呪いがはれる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%81%E5%A4%AB%E7%8E%8B

蛮人バリンも、バリンだったり、ベイリンだったり
訳本によって名前はまちまちだったりする
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%B3

>アーサー王にエクスカリバーを渡した「湖の乙女」が、
>「剣を持ってきた乙女か、あるいはその剣を抜いた騎士」の命を要求する。
>この「湖の乙女」が自分の母を殺した相手だと
>気付いたベイリン卿は、この機会に湖の乙女を殺害してしまう。
>これがアーサー王の怒りに触れ、ベイリン卿は宮廷を追放されることになる。

>ベイリン卿はこれに激怒した城の主、ペラム王とも戦うことになる。
>武器が短剣しかないベイリン卿は城の中を逃げながら、
>ペラム王に対抗できる武器を探し、ロンギヌスの槍を発見し、
>これによってペラム王を撃退することに成功する。しかし、
>触れてはいけない「聖具」を扱った反動、嘆きの一撃により
>城と周囲の土地を破壊し、自身も生き埋めとなる。
>また、槍によって傷つけられたペラム王は、ガラハッドの登場まで、
>癒えることのない負傷に苦しむことになるのであった。

エクスカリバーとロンギヌスの槍、
アーサー王物語の中では同時に出ないんだけど
フィクションとしては両者を一緒に出してもいいと思うだよね
聖杯、聖槍、魔剣（と読んだ本には書いてあった。
前者がキリスト教系アイテムなのに対し、
エクスカリバーはケルト系の湖の妖精の剣だからだろう）の
組み合わせでちょうどいい

>エクスカリバーとロンギヌスの槍
一番手っ取り早いのは、ベイリン卿か聖ロンギヌスを
『ランサー』として聖杯戦争に参加させることかね？

いや、型月世界で「聖人」を召喚できるか否かは知らんけど…

輪廻外れちゃったあの方でも出てこれるんだから聖人程度余裕余裕・・・
あーマジ盛り上がってる所で雰囲気ぶち壊しだわー

>>589-591
3行で

>>593
あっちの聖杯は冬木とは違って何でもありなので

ロンギヌスといえば体操なんかでみかける「LONGINES」が気になる

アーサー王といえば円卓の騎士の物語はあとからあとから付け足されたみたいに感じる。トリスタンとイゾルデとか

>>597
実際ランスロット関連の話は、フランスに持ち込まれてから
フランス出身の騎士という設定であるランスロットを地元贔屓するために
後世に追加されたエピソードが多数ある
まあよくある事だ

>>596
せめて時計・タイマーの代表的ブランド名ぐらいは覚えておこうよ

>>596
ロンジンっていう時計メーカ
クォーツショックを経て経営難になって今はスゥオッチグループの一員
ただ、グループ内のブランド的には上にオメガがあったりして不遇

日本で言えばああいう表示計に「SEIKO」とかついてるのと変わらんって事

>>599-600
なんという・・・
どう読むのかわからんが体操器具(あん馬とか)メーカーだと思ってた

>>601
体操競技じゃいくら注目度の高い大会でも
選手が着るウェアとかなら兎も角体操器具のメーカーとかは広告出さんでしょ
あん馬の広告出しても「おお、良さげなあん馬だ、ぜひ買おう」という人は少ないかと

アーサー王伝説っていつの間にかジークフリートとかベオウルフともつながってるし
ギリシャ神話の英雄の末裔とかもいて超カオス
スーパーヨーロッパ大戦的なイメージ

知らんけどローランの歌とかロビンフッドともつながってるのかも知れない

>>593
有名人ほど強いサーバントになれるんなら、WWEのアンダーテイカーとか仮面ライダーBLACKとか召還したら最強じゃね？

>>604
その理屈だとプレスリーやマイケルが神話の英雄をなぎ倒したりすることに……

無数の分身とともに戦場を蹂躙するプレスリーとか
ムーンウォークで英雄豪傑の攻撃を回避するマイケルとか…

多分、最終的にWe are the worldの大合唱とともに世界が浄化されるな

それはそれで面白いけどな
一緒に歌ったミュージシャンを一斉召喚とかしたりして

まあいくら有名でもミュージシャンが神話に出てくる英雄にどうこうできるわけないだろ
って無意識が働いてればただの有名な人間でしかないんじゃないか？

マクロスが普及した日本であればその限りではない

>>608
歌手にだけ能力値の所に何万チバソングとかいう欄があるのか

お蔵入りになった作品では、シェイクスピアが召喚されたそうだ。魔術師のサーヴァントとして

ベッタベタだな

>>610
そこで発覚する衝撃の真実あの作品はシェイクスピアが書いたのではなかった。
炸裂する法具は女殺しか確率操作か

デュマとかもそうだけどコピー能力が強そう

>>613
デュマの必殺技はコピー能力そのものじゃなくて、盗作を突かれた時の開き直りっぷりでしょｗ

>>607
英雄といっしょに活躍する吟遊詩人の話もある
ギリシャ神話の竪琴の名手オルフェウスはアルゴ船の遠征に参加してるし
ロビン・フッド伝説にもロビンの仲間の１人にアラン・ア・デールという吟遊詩人がいる

ついに姿を現した最終最後の敵　破壊するもの
決然と立ち向かう　カタリナ達
トータルエクリプス　アビスの風　うなりをあげる敵の猛攻
だがしかし、ヒーロー達はくじけない　きたえにきたえた技と術
ついに破壊するものの力はついえ　創造の力が解き放たれた！！
おお、ヒーロー達は今いずこ‥‥

俺にはバカの１つ覚えってのがわからない
話を書くと必ず見たことない設定の作品になっちまう
強いて言うなら、バカの１つ覚えってのは、本とかで得た知識を丸のみして設定に生かそうとすることだな
俺にはそれがどうもできない

ロビンフッドが弓の名手って話を聞く→ロビンフッドが女の子でもいいよね！→弓と言えば誰だっけ、リンゴを撃ち抜く話
→じゃあリンゴを弓で飛ばそう→リンゴと言えば祭りで売ってるリンゴ飴だよな→リンゴ飴で殴れば強くね？
→じゃあ女の子がリンゴ飴で人を殴る話にしよう！→名前はもちろんロビン・フッドだなｗ

こうなる

君はただのバカなんではないか

>>617
このスレでいうバカ一ってのは、どんな話にも共通する王道パターンのこと

例えるなら、「お姫様が悪い奴に誘拐されて、英雄的な若者が助けに行って、
知恵を使ったり神様や魔法使いの助力を得て悪い奴を倒し、お姫様と結ばれる」
という、神話・民話の一定の形式


創作一般でいうバカ一というのは、お話の内容がほぼワンパターンなこと
「この作者（もしくは出版レーベル）毎回同じような作品しか書かないよな」
「そこがいいんだろ、読者は作者のそういう期待を裏切らないお話が読みたくて買ってる」
というようなこと

アメコミのヒーローにも吟遊詩人を帯同せしむべし

いかに斬新な設定でも
やってることがほかと同じだったらそれはバカ一と言われてしまうのではないか

>>617
おお、なんて斬新でオリジナリティに溢れる設定だ！
何の共感も興味も面白さも感じられねぇ！
正に「常人の理解の外」にある人の思考法だぜ！！

――とか言ってやろうかとも思ったが、
もはや、その程度のトンチキっぷりでは「斬新」ですらなく
ただ「意味不明な上につまらん」だけだなぁ…
もうちょっとひねれないか？

>>618
いや面白い設定はこうしないと浮かばないんだ
リンゴ飴で殴るには、飴を操る主人公にして飴魔法を使わせたらいいわけでしょ
そうすると今度は技が出てくる。
練り上げた飴で相手を縛ったり、固く冷やした飴で盾を作る。もちろんリンゴ飴で殴るのが最大の必殺技だ。
そうすると今度は別のキャラクターが生まれる。
そいつらにはチョコレート魔法やアイスクリーム魔法やキャラメル魔法を使わせてみたらいいんじゃないのってなる
お菓子の性質を技に生かせば話としてもわかりやすい。リンゴ飴の殺人的打撃はマシュマロによって衝撃を滅殺され防がれる

こうやって思考の派生から新しい話を作っていくわけだよ
俺にとってロビンフッドの伝説は思考の派生をスタートさせるきっかけでしかない

>>618
超賛成。
最近のラノベは、>>617系の無意味なひねりだけでできた話か、
美少女ハーレムでﾜｯﾎｲみたいなのばっか

美少女がメインならストーリーなんかどうでもいい
そんなふうに思っていた時期が私にもありました

>>623
りんご飴は小学生にかじらせるもんだ。
なんかバスケ小説の作家がそう言っていたじゃないか。
そういうお約束よりつまらない新機軸は、中学までに実用につなげられなきゃ
産廃扱いにすべきだぞ

>>623
お前さんのそれはバカ一が理解できないどうこうではなく
お隣のイヤ展スレでいつも書き込まれているような事を
本気で設定に組み入れようとしているに過ぎない

>>623
とりあえず、まったく面白くないぞ？

>>619
王道は大事だよ
中身をちょっと変えれば別の作品になるじゃない

悪い奴に弟を連れ去られたので、ヒロインが助けに行く〜助力を得て〜悪い奴をブチのめして弟を助ける
道中でヒーローが出てきていい感じになるが結ばれない

王道の道筋に沿いつつ何か別なことをやる。全く同じこと
要は、王道の道筋ってのは理屈が通ってればいいわけだ。>>619の例は理屈が通ってる
理屈が通ってるのが王道であって、お姫さまを英雄が助けること自体は王道と言わない
バカの１つ覚えってのは、それこそ『お姫さまを英雄が助ける』って部分じゃないかな
姫と男を逆にしたっていいじゃないですか。人間である必要もないじゃないですか。

>>627
いや別に本気でリンゴ飴の話を商品にするって言ってるわけじゃないけど

大体、お前らはありふれた設定をやるとすぐ飽きるくせに、新しいことをやるとすぐに適応不全になって反発する
必要なのは王道と新機軸のバランスなんだよ
作り手は王道だけ、新機軸だけで話を作りたいと思ってしまうもんだがそうもいかない

上げてまで主張するようなことか？

と思わず聞き返したくなるくらいどうでもいいことな馬鹿一。

とりあえず、プロってんならペンネーム教えてくれ
お前の本は絶対読まないから

>>623
うん。だから、そのくらいの「思考の派生」は、書き手ならば誰もがやってることなんだ。
そして、君が書き込んだような設定は「ロビンフッド系」には取り込まれなくても、
「魔法少女・戦闘美少女系」の『バカ一』には取り込まれるだろう。
ジャンル分けってのは、そういうことだ。

>>629
>姫と男を逆にしたっていいじゃないですか。人間である必要もないじゃないですか。
そのとおりだし、そんなことは多分１スレ目から全員が了解してると思うぞ？
（実際『お姫さま役と王子さま役で立場・性別逆転』とか、もう数十年前からあるジャンルだし）

というか、ここで創作論や作者・読者の姿勢をどうこう言われてもなぁ……
とりあえず、『スレ違い』って言葉知ってる？

たとえ話のセンスがないことは良く理解できた。

>>629
男女逆にしただけで王道から何も変わってないし別の作品にもなって無いじゃん
というか、その程度は既にあるしバカ一王道に含まれてるぞ

>>633
ラノベは創作で成り立ってるのに創作論を語るなってのは矛盾だな
オタクは知ってる話をする(バカの１つ覚えをやる)ぶんにはついてくるけど、自分がついてこれない話をすると何故か燃え盛って反発するよね
これはオタクを非難してるわけじゃなくて、憂慮だよ。
創作をする人の話なんか実際興味がなくて、とにかく模倣だと。誰かと同じことをやるんだと。バカの１つ覚えがいいんだとなる。
作り手もそれを知ってるから、市場にはバカの１つ覚えのような似たり寄ったりの作品を並べて売りに行く。
この繰り返しでコンテンツはどんどん陳腐化してるんだよね〜

これはあれだ、例の四次元殺法コンビのAAを貼るターンだ

>>636
矛盾とか言う以前に
「ここはそういう話をするのが本筋の場所じゃあない
そういう話はそういう話をするのが目的のスレに行ってやってください」
と言われてるんだと思うぞ

そしてさっきからお前さんは勘違いや的外れや無知（井の中の蛙）が度々目立つよ

BLOGでやるといいと思うよ。

>>1も読めないアホがいると聞いて。

>>620
＞アメコミのヒーローにも吟遊詩人を帯同

それが新聞記者やＴＶリポーターじゃね？

自分が見た「マーベラス」というマーベルワールドの新聞記者（本当にただの人間）が主人公のアメコミでは、
彼が駆け出しの新人の頃「全身から火を吹く人造人間（初代ヒューマントーチ）」の取材を任された所から始まり、
二次大戦中はキャプテン・アメリカの活躍を描いた戦意高揚映画を見てみんなと共に熱くなって彼を応援し、
戦後はミュータントの話を他人事と思ってたら、子供がミュータントの子を匿っていたり・・・とか言った感じで話が続く。

ちなみに幾度も「ヒーローに対する期待と不安」が繰り返されるのがバカ一展開。
（彼自身トーチとサブマリナーのケンカの巻き添えで片目を失明している。）

　　　　　　r　‐､
　　　　　　| ○ | 　　　　　　　　r‐‐､
　　　　　_,;ﾄ - ｲ、　　　　　　∧l☆│∧ 　良い子の諸君！
　　　 （⌒`　　　 ⌒ヽ　　　/,､,,ﾄ.-ｲ/,､ l 　
　　　　|ヽ 　 ~~⌒γ ⌒ ）　r'⌒　｀!´ `⌒） よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
　　　│　ヽー―'^ー-'　 （ ⌒γ ⌒~~　/　「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
　　　│　　〉　　　 |│　　|｀ー^ｰ― r'　| 　大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
　　　│　/───|　|　　|/　| 　l　　ﾄ､ | 　王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ！
　　　|　 irｰ-､ ｰ　,}　|　　　 / 　　　　i
　　　| /　　　｀X´　ヽ 　　 / 　 入　　|

>>637
とりあえず探してきた

ロビンフットからお菓子魔法と発想だけを考えれば突飛ではあるけど
魔法って媒介やイメージの題材にしたものの性質を利用するってお約束じゃないですかー

富士見に将棋魔法やPG言語魔法とかあったり、
それこそ火や水の魔法だって火だから燃える
水で汚れを洗い流す、で水魔法は解毒系があるとか

ファーストガンダムのニュータイプを公器と考えると勧善懲悪になる。
アムロはNT能力を同じ船のみんなのために使うので善。
全人類のために使うべきNTをたかが戦争のために私用するジオン指導層は悪。

なんという褒め言葉

てかリンゴはロビンじゃなくてウィリアム・テルだし

スレチになるかも知れんが
〜〜は女でもいいじゃんは基本的にはやって良いものなのか？
そこに必然性が薄いと寒くなったり思い入れのあるキャラなら批判とか集中しそうな
最近架空戦記の棚で見かける気はするがバカ一的にはけっこうあるものなのか

>>643
お約束に何かを積み増していくのも好きなんだ
バカの2つ覚え3つ覚えになるって言うか

ロビンフッドとお菓子魔法は一見繋がらないでしょ？
でもここから繋ぐ。例えば前世をロビンフッドにしてみようか。
リンゴ飴を弓で撃つ。これもワンシーンで入れる。
何かの理由で弓を持った、前世がロビンフッドのヒロインが、止むに止まれずリンゴ飴を矢にして撃ったシーン
これを肝心な場面で入れる。こんなことをやるとする

弓を手にした理由は何かってのを作れば話の理屈は通る。つまり王道になれる。
さっき思いつきで書いたような、無茶苦茶な設定の羅列でも、きちんと努力をすると読める話になりうる
これがライトノベルの魅力かなと俺は思うよ

「属性乗せすぎ」

トムヤムクンスープにおはぎを入れ、さらにカレーをかけたまったく新しい料理のようなもの。
おいしいものを組み合わせたものがおいしいとは限らない。

新紀元社刊「シノビガミ怪 冥王裁判」より

どこかで見たことがあるよくある展開。そんなバカの一つ覚えのような展開を語るスレです。

　　　　　　　　　　　　　,.,.,.,.,.,.,.,.,__
　　　　　　　　　　　,,;f::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　i::/'￣￣￣ヾi::l
　　　　　　　　　　　|::|　／　　＼,|::|
　　　　　　　　　　　|r-（ ・ );（ ・ )-|　　　>>648
　　　　　　　　　　　(　ヽ :::(__)..:: 　}　　＜・・・で？
　 　 　 　 ,＿＿__／ヽ　 -==-　/
　　　　 r'"ヽ　　 t､　　ヽ＿＿_/
　　　　/ ､､i　　　 ヽ＿＿,,/
　　　 /　ヽﾉ　　j　,　　　j　|ヽ
　　　 |⌒`'､__ /　/　　　/r　 |
　　　 {　　　　￣''ｰ-､,,_,ﾍ＾　|
　　　　ゝ-,,,＿＿＿＿_）--､j
　　　 /　　＼__　　　　 　　/

>>647
一回二回は良いかもしれんが何度もやりすぎると食傷
かつ、どっちかというとギャグやジョークの乗りで許されるような領域なので、
アホな事を真面目に検討や考察するという遊びが好きな人でないと面白くない
（本気で真面目な行為であると勘違いしてる間抜けが考えると本当につまらんモノにしかならない）
「もし○○が○○だったら、ユニークな事にならない？」ってのが楽しい作者と読者の間のみで通じる世界

似たような方向性に「歴史上の○○が現代に蘇ったりタイムスリップしたり、転生」ってのもあり
10年位前まではそっちの方が女性化より主流だった
あと、「女性に転生」ってのもそこからの過渡期に生まれた

>>648
創作文芸板でやれ

人間社会に溶け込んでひっそり暮らそうとする化け物と、
そいつらを「化け物だから」という理由だけで殺そうとする人間、
ていう図式もすっかりバカ一だよねぇ

とアニメ版スーパーナチュラルを見ながら呟いてみる。

あと、鏡や窓ガラスを媒介に移動する幽霊はお約束だけど、
主人公の瞳を通って出現するってのは初めて見た…

>>649
どうでもいい脱線だが、カレーは何をカレー味にしても美味しく食べられるとか言われるほどのものだが
スパイスの香りが強いから、「何にかけてもカレーで全上書き」にしてるだけなんだよな
しかもカレー自体、複数の香辛料（属性）を混ぜまくった上で絶妙なバランスに仕上げて
完成している作品であるし
カレーに何か足そうとしたって、そりゃカレーに埋没するだけだわ…


ただし福神漬けだけは例外

>>655
どんなに強いと思うものでも弱点はある
カレーでは酸味を潰せない

>>655
完成したカレーの上から魔野菜ジュース（味は青汁）にブロッコリーを加えた禁じ手野菜カレーを食べてみるといい

それは野菜汁カレー味、具にご飯のほうが適当な食べ物にならないか

それは道理だ、しかし両者に大きな違いがある

>>657は実存する、ォェップ

なにがどうなってそうなったんだよw
そういう魔改造料理もヒロインのバカ一っぽくてアレだけど

武将の女体化もすっかりバカ一と化したよなあ
とかいうと江戸時代からあると言われるんだろうけど

美少女三銃士とか見たいなー
なんかゼロ魔がそれだっていうけどダルタニヤンいないじゃん…

>>660
つ 傾城水滸伝　

ホント馬琴先生は、ラノベ作家の元祖にして極北だよ……

>>660
先輩がヘルシーなカレーというモットーに基づいてミキサーに適当な野菜叩きこんだ結果

野郎の料理だったので一口食べた後に「こんなもん食えるか！」とスプーン叩きつけて帰った
バカ一だと女が改心して更に酷くなるフラグか

>>655
漫画で言うとジョジョだな。＞カレー

何をジョジョに組み合わせてもジョジョになってしまうこの不思議ッ！！
さすが荒木ィィィッ！！　何を描いてもジョジョと言われるぞッ！！

岡田芽武にも言えるな、何描いても影技

エピGで岡田を知った俺に隙はなかった
あと萌えの大地読んで影技だと言う奴はいないと思う

>>664
伊豆の踊子も新手のスタンド使いになったものな。

>>596
関係あるかないか知らないけど、たしか西暦30年の
ローマの2人の執政官のうち1人の名がロンギヌスだった。
タキトゥスの年代記読んでてその名前を見かけた。
（もしかしたらここからの連想？と当時ちょっと思った）

イエスが活動・磔刑された時期は今も昔も不明だけど
福音書には一応、イエスは30歳くらいとあったり。
西暦1年生まれって事になってるから
（個々の福音書にはそれぞれ矛盾する記事もあり、
けっきょくイエスの活動時期も誕生年も誕生日も不明。
西暦の方が推定のイエスの生まれ年から始まってる）

だから、磔刑があった年を西暦30年頃に想定して、
その年の執政官の名前から槍の持ち主の名前に
とった可能性もあるのかなぁ…って。

ようはキリスト教ってのが元々は小さなカルト教で
カルト教祖の処刑って事件は歴史の中で
本当に小さすぎる話題で、新約聖書以外ではまともな記録がない。
その後にローマで禁止カルトから国教まで登る詰める訳だから。

今、残ってる正典も三百年ぐらいたってから
まとめだしたものだから（だから福音書も4つある）、
正確な事はほとんどやぶの中。

ユダもロンギヌスも、当時としては普通の人名や氏族名じゃね。

>>603
英古典文学『ローランの歌』に
出てくるシャルルマーニュ（カール大帝）が持ってた剣も、
ロンギヌス（と言う名前までは出てこない。イエスを
刺した槍とあった）の槍が埋め込まれてたと言う設定になってる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AF%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%BA
アーサー王物語の槍とと矛盾するけど、
そういうのが関係ないのが伝説だったりする

まあそもそも、聖槍は存在しなかった完全フィクションと思われる。
イエスの事をつづった新約聖書の4福音書は
3つまでは記事に重複があるけど（一番古いのはマルコの福音書）、
4番目のヨハネの福音書は他の福音書と大筋以外、記事の接点がない。
ヨハネの福音書が一番、成立が新しく（推定で2世紀初頭）、
イエスの人物像が美化されてる。
その分、本来のイエス像からは一番遠いとも言える。
磔刑後に槍で刺された逸話が登場するのはこの書だけ（それもちょろっとだけ）。
ロンギヌスと言う名前が付けられて数々の伝説がつけられるのももっとずっと後だから。

ちなみに東方の三賢者と言われるけど
マタイの福音書（これにしか賢者たちは登場しない）には
賢者が三人とは書いてなかったりするのは有名。
（個々の名前も後世つけられたもの）
さらに、実はローマ皇帝の逸話でも同じ話があったりする。

三賢者ってどう考えてもゾロアスター教のマギだけど
そういうの気にならないのかな信者の人って

「占星術でキリストの誕生を予言していた」ってことにした
ゾロアスター教でも千年に一度救世主が生まれるそうな

>>581
赤穂浪士の吉良邸討ち入りは伝統的な暗殺方法なんだな
英雄視されるわけだ

救世主は二人も要らない！

世紀末救世主バトルロワイヤルのはじまりである

救世主だけで構成された軍隊

エルサルバドル軍

>>673
池田屋事件の事かー！

>>654
瞳から移動というのとは少し違うが、
ジョジョのバイツァ・ダストは相手の眼球の中に入り込んで爆破する能力だった。

両手が右手の男は未遂だったか

>>673
赤穂浪士は暗殺じゃない、あれは私闘だ。
江戸幕府は私闘を禁じているから、浪士は全員引責で切腹したわけだ。

>>654
鏡から鏡へ移動するスタンドが
群衆の瞳を利用して移動したのなら
ジョジョのハングドマンであったよ
http://www.youtube.com/watch?v=moKeeDp4wl4#t=07m27s
回避方法は視線を別のものに誘導する
http://www.youtube.com/watch?v=Pc1Du2WGxns

>>673
あの時代に山鹿流は最新戦術でしょ
「戦う時は三対一で当たれ」
「相手の飛び道具は真っ先に潰せ」
「照明を確保しろ」
とか

>>674
平成仮面ライダーだとそういう理由で他ライダーと戦いだす仮面ライダーもたまにいるな

何故不治の病に侵されたキャラは吐血しますか？

基本的に呼吸器か消化器やられてる場合だけだと思うんだけどな。吐血って

結核のイメージ（これだと正確には喀血だが）由来

お腹殴られて血をごぼごぼ吐くって内臓に重大な損傷受けてるよな
肺に肋骨が刺さったか消化管が破裂したか
歯が折れた場合もけっこう出血するけど吐かないしな

歯が折れた場合唾液も結構混ざるし量が量だから飲んじゃうこともあるしな
無理に吐き出してその辺汚しても掃除が面倒だし

お腹を強打されると気絶
首にチョップされると気絶
頭を棒で殴られると気絶
するのかねほんとに

どれもありうるが、致命傷の可能性も高い
って感じだっけな

布に染み込ませて口許に当てると数秒で気絶させられるが後遺症は無い謎の薬品

小五郎のおっちゃん「もはや首がずたずたです」

>>684
>>685が言うように、
消化器系からの血を吐くのが「吐血」
呼吸器系からの血を吐くのが「喀血」

>>629の補足すると、
見分け方として「吐血」は胃などから吐くので、基本的に胃酸などの影響を受け黒っぽい。
「喀血」は呼吸器からなので、基本赤くて咳などと共に出る。

混ぜろ
吐血でも大量出血なら真っ赤になる、んで死ぬ
肝硬化で食道や胃の静脈がパンパンになって破裂とか

>>694
肝硬変の三大合併症のひとつ、食道静脈瘤だな
放置すると破裂して大出血するから要注意の奴

……言ってることは正しいのに用語がこんなにうろ覚えなレスを始めて見たよ

クロロホルムは液体で使用すると死にかねない劇薬だっけ
布に染み込ませて気化させると幾らかマシ程度か

一発で象でも昏倒する麻酔弾

アフリカの象の密猟の写真を見たことがあるけど、対物機関砲搭載型の装甲車に乗ってバズーカやアサルトライフル装備が基本なんだってね
象が文字通り飛び散ってた
対物ライフルとかで胴体を粉砕して象牙だけ回収していくらしい
それに対抗するレンジャーも同等以上の装備なんだから、レンジャー（野生動物保護官）なんだかレンジャー（特殊重武装戦隊）なんだかわかりゃしない

>>693
平手造酒なんかは歴史上の記録を見る限りアルコールの摂取過多による吐血なのに
講談やら芝居では肺病による喀血になってるな

>>688
腹（正確には鳩尾）に上手く当てれば気絶は有ったはず

>>698
レンジャーを辞書で調べると良いと思う

口抑えて吸引程度のクロホでは、粘膜が滲みるように痛いだけだろう。

昔、実験で使っててうっかり股間にこぼした時、
チンコの先が死ぬほどヒリ痛くなってマジ泣きしそうになった。
まあ、部屋に一人だけだったので、すぐにパンツまで脱いだけど。


同じく研究室の女の子が、股間辺りにこぼしてしまったことがあって
そのときは

クッケダモノめ！ｗ

>>702
続きはやくしろよ
風邪引くだろうが

一度、食道がんからの大量出血が直接上がってきて、理論上吐血だが真っ赤、
というのを見たことならある。

>>680
それは暗殺を防げなかった幕府の苦し紛れの言い訳では？
赤穂浪士が名誉ある暗殺者だという事を当時の人間なら誰しも認めていたはず
だからこそ赤穂浪士の物語は今日まで語り継がれる英雄譚になったんだが

>>579
なのか漫画なんかで敵の幹部クラスが主人公なんかを部下とかでフェンス代わりに囲んでからガチバトル挑むのってそれが元ネタかな？
部下の方は終わったら撤退命令うけてるのが多いみたいだけど

>>706
暗殺そのものより藩の取り潰しを理由にされるのが一番幕府にはまずかったんだし
そういう意味では大成功でしょ
赤穂浪士の目的は藩を取り潰した幕府への復讐から主君を切腹に追いやった吉良一個人への復讐へとすり替えられたんだし

>>706
言い訳も何も、法律で禁止されてる事を破ってるんで浪士側に完全に非があるというか非しかない
でもって赤穂浪士はわざわざそこを曲げて仇討ちの許可を申請したが
「公式にお取り潰し処分を受けてんのに仇討ちとか筋違い」って却下されてる

「どこまでも主君に忠義をつくす」という武士の名誉や価値観的には正しく、
世論の支持も強かったけど
社会倫理や法律的には完全アウトな、ただの逆切れ殺傷事件でしかない、
というのが忠臣蔵の顛末
「正義」と「法律」が必ずしも一致しないという武士社会の歪みとも言える

ちなみに「仇討ち」と「単なる復讐」の違いは
「公式に許可を得ているかいないか」
仇討ちって言っても幾つかルールが存在し、それを満たして無いと申請しても通らない
許可を得てない仇討ちはただの復讐で、私闘だし、犯罪
一応江戸時代って法治社会だからね

なのか漫画について詳しく

今小泉とか竹中をぬっ殺す人が現れたりしたら俺が陪審員なら無罪にしちゃうね

>>712
それは突き詰めると
「ユダヤ人はドイツ人をどれだけぬっ殺してもおｋ」
という事になるのでは？ナチは表面的には合法的な選挙で議席を取ったんだし

法的にはともかく個人的にそう思うことすら駄目なのか？

思うだけならいいんじゃないかな
実行は拙いが

ラノベだとそう考えただけで裁かれるディストピアは意外と多いよね。

ラノベっつーかSFじゃね？

考えるのはいいけど口に出したりネットに書き込むとアウト…
なことは今現在の現実でもある
が、大抵の場合人の目に付く表に出すそいつが悪いというか頭おかしい

あなたの27代後の子孫が殺人を犯したので
殺人幇助としの罪であなたの存在を抹消します。

江戸時代でもおおっぴらに赤穂浪士を賛辞するのは憚られた。
だから当時の芝居では、舞台となる時代や登場人物の名前を変えて上演された。
幕府もそれを取り締まるほど無粋ではなかった。

>>719
良かった、俺は結婚できるのか
とか言っちゃいそう

ちょっと前笑っていいともで有名なご先祖をもつ子孫コーナーがあったけど
有名人Aの孫の孫の・・・ではなく有名人Aの姉Bの孫の孫の・・・ってケースがけっこうあった

謎の美少女「721、君の子孫は宇宙を滅ぼす。だから私と結婚してほしい。」
721「なに!?」
謎の美少女「私は子供を生めない身体なのだ。」
721「問題ない。」
謎の美少女「ただし浮気をしたら・・・・・・」

>>706
赤穂浪士の大義名分は
「浅野家の再興は無理っぽいので、せめて殿中で抜刀しながら殺り損ねたバカ（浅野内匠頭）の尻拭いして死のう」
だぜ

民衆に英雄視されたのは、社会改革を急ぎ過ぎて反発食らってた綱吉に歯向かったからというのが大きいし

実際は家系図は網目で一本道じゃない、似てるなんて3親等程度なのに
フィクションだとご先祖は何代遡ってもそっくりだったり、面影があるとか言っちゃう

「面影はあるが性格はぜんぜん違う」ってのは登場人物がまじめに話せるけど、
「中身は確かに転生しているのに見掛けがまったく違う」はコメディ風だからかな。

歴史修正で過去に戻ったAが
これをするとA（あるいは他の誰か）が
生まれなくなる、ってよくあるけど

実際は一回でも射精のタイミングが違えば
同じ人間は生まれないし
受精直前に母体がほんの少し動いても受精できる
精子はちがうだろうし

たぶん、同じ両親が同じ精液と卵子を使って
追試しても同じ人間はまず生まれてこないだろう
（受精できたトップの精子はほとんど運任せだから）

だからタイムトラベラーが150年くらい前に行って、
なにかしたら…というか事実上なにもしなかったとしても
ほとんどの人間が現代にいなくなると思うんだよね
（別の可能性の誰かに置き換わってる）

誰とも会わず、なにも動かさなくても、
空気分子がでも一個ずれればオケ屋がもうかって
まったく違う世界になってそう

>>727
150年前の空気が人一人分誰もいない場所で揺らいでも現代人に影響があるとは思えない

>>752
そして家系図を辿ると異常なまでに高いお武家さま率
昔の日本はどうやってメシを食っていたのかと…

>>727
その論理は『天才てれびくん』の実写CG合成ドラマで聞いたことあるな。

『花だ少年史』に、妖怪の悪戯で両親の「仕込み」が元の運命から一日遅れたせいで
本来なら女として生まれてくるはずだったのに男に…というエピソードがあったけれど

あれも原因は母胎のほうに設定されてたっけ。

>>728
空気レベルならともかく街中を歩き回ればアウトじゃないかな

つバタフライ効果

>>731
誰にも会わないってことだから砂漠の真ん中とか四方に人影のない土地なんだろうと思った
町を歩くならトラベラーがかき混ぜた空気が菌を運んでひくはずじゃなかった風邪で体調崩して
するはずのオナニーせず寝る人も出るだろう
それでも国を超えて世界中の人間を刷新できるだろうか？

個人的には真空の宇宙空間から
地球をちょっと眺めてもアウトだと思う
（空気分子ひとつってレベルじゃなくて）

受精ってのはそれこそ奇跡の確率だから、
ささいな事でも結果が様変わりする

精子が卵子にたどり着くのは優秀な精子を選ぶと言うよりは
劣化した静止が卵子に確率的にたどり着けないシステムだと思う
（奇形が生まれないように）
本当に生まれた子が優秀かどうかは
それこそ生まれてみないとわからない。
泳ぐための尻尾が弱いかどうかなんて
所詮、尻尾を含めた遺伝子が劣化してるかどうかを
判別できる程度にすぎない。

たしか同じ両親からでも
同じ子供が生まれる確率は
染色体の組み合わせは200万分の１の確率
とか、そんなもんじゃなかったか、2の21乗倍とかで

だから双子以外では、同じ両親からでも
全くそっくりな子が生まれる可能性がまずありえない

…逆に言えば200万人に1人はあり得るのかな？
（60億人÷200万で3000人くらいはいるのか？
もっとも60億人になったのはまだ最近だし、
しかもみんなが結婚適齢期じゃない、
すぐ離婚するケースもあるから、もっと確率は低いか）

トップはいくらでも入れ替わる

>>729
実際江戸時代の最初のころに戦乱が終わって食えなくなった武士とか
江戸時代になってからもお取り潰しとか御家断絶とかで
武士で食えなくなって商人や農民に転落した元武士とか
士官を求める浪人たちが乱や幕府転覆を図ったりと
むしろ武士は余ってる傾向にあったわけで、武士率が高いのは実は不思議ではない
そういう人が「ご先祖様は武士だった事もある」って家系図に残す

そして、もともと「家系図」なんてものを持ってるのは武士とか貴族、
でなきゃ武士ではないけど由緒あるその土地の豪族とかいうのしかないので
「家系図を持ってる家の武士の割合」そのものが高いのは当たり前
（「農民の家系図」なんてものは意味が無いし作らない
せいぜい明治以降に一般の家も真似して自分の所の家系図を持つようになったくらい）

>>727>>734
どうでもいいが、受精が違って生まれてくるのは
例えば3人兄弟の長男次男三男の違いくらいの差の人間で
「とある大名の○○家の後取りに生まれて、その地方を制覇した○○という人間」
というような立場や役割は変えようが無いと思うぞ

織田信長がA型に生まれてきたか、B型に生まれてきたかで
信長の幼少期や取り巻く環境が激変する訳じゃあないんだから

>>735
そういう食い詰めたリストラ武家に家系図なんかを呑気に作ってる余裕があったのか疑問だよなあ
幕臣ですら旗本クラスはともかく御家人レベルだと食っていくのに内職するのが普通だった事を考えると
小金を貯めて武家の株を買った人間が箔付け目的で作った家系図がほとんどじゃないのかと…

>>734
自己レス

2の23乗だった、人間の染色体は46本（23対）だから
同じ子が生まれる確率は838万分の1の確率

染色体の数が人間は23対あるから
染色体のうちどちらかは両親の片方ゆらいで
その組わせが同じになるには

2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×
2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×
2×2×2と、23回2をかけ続けると、
それで838万になる

この理屈を昔なにかの教育番組で見た覚えがあった

確率の数字はうろ覚えだったが838万で検索したらあったんで
とりあえず正しいらしい
（逆言うと、同じ両親からでも838万×838万で
70兆通りもの子供が生まれる可能性がある。
双子以外同じ子が生まれない理由）
ttp://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/110.html

昔の武士って今でいう公務員だろ
公務員がくびになったりするし貧乏でバイトしないといけないとか
そこだけ切り取るといい話だなあ

>>726
ごく普通のさえない日本人の青年がトラックにひかれて死んだあと記憶と性格はそのままで欧州系の赤子や美青年になったり歴史系の偉人になったりするのはむしろ馬鹿一だろ

>>737
別に家計図は余裕が無いと作れないなんてもんじゃない
系譜を書き留められればいいんだから
有名な家でもないなら、家系図ってのは「うちの一族である事を示す名簿」以上の価値は無いよ

家系図そのものに形式や装丁を整えるんなら別だけどな




ちなみにうちも両親とも元武士
片方は落人、もう片方は取り潰し（県になった時に吸収）になった元藩士で
家系図もあったんだが、先祖の名前が書いてる以上意味が無いので
一定の代以降は子孫の名前を追加するのを止めちゃってる
戸籍制度の浸透で、一族の系譜とか名簿とかを自前で持ってる意味が薄れたのも大きい

>>738
減数分裂で変異が起こるから、実際にはもっと多いぞ。

>>736
実際、その通りで
兄弟と同じ程度の他人なわけだ
でもそれは十分自分と違うわけだ
（とは言え、双子の兄弟にしても。
いくら遺伝子が互いに同じでも、感覚的には他人かも。
相手が子供を残せば自分は残す必要がないって
感覚にはならないだろう、たぶん）

というか自分から見て（性染色体のぞく）

片親はそれぞれ半分遺伝子を共有し、
（確率的に半分が父、半分が母由来だから）
子も半分遺伝子を共有し
（半分は配偶者の遺伝子）、
同腹の兄弟も半分遺伝子を共有している
（乳母由来の遺伝子なんで確率的に半分程度は同じになる）

そう考えると孫や爺婆を除く家族ってのは
皆、（自分から見て）半分遺伝子が同じで
半分違うとも言える
それでいてどの染色体を共有してるかはバラバラ、
不思議なもの

>>736
80才まで生きてたのが免疫系の違いによって15で死ぬかもしれない

>>744
でもそれ「信長の前に4人くらい病気で幼くして死んだ兄弟がいる」ってのと変わらんよな

一人っ子だった歴史上の人物にとっては、致命的な歴史干渉にはなるかもしれんが
それは生まれなかったのでも時間旅行者が直接殺したのでも変わりが無い

血液型より性別が変わるほうが可能性高いけどな。

>>745
そのわずかな違いが大きな違いにつながるかもしれないって言うのがバタフライ効果なわけで
それを端的に説明しようとしたのが>>744
ある人が社会的、歴史的な役割に就いていることと、それを十全に果たすという事は違うのではないか？
その役割を果たす上で個人の資質にどれほど依っているのか？って言う疑問も含む
……読み返すと言葉たんねーなんてもんじゃねー

バタフライ効果で全然違った歴史展開に…は一つの馬鹿一かも知れんけど
逆のパターンで
主人公が「ああ、あの重要人物を殺してしまった、もう歴史はとんでも無く歪んでしまったに違いない」と
ビビりながら現代に戻ったらほとんど変わりがない時代になっているという
「歴史には自己修正能力が備わっており、重要人物一人が死んでも別の誰かが同じ行動をする為歴史の大勢に影響は出ない」
というパターンも馬鹿一では

>>748
つーか、フランス革命みたいに「個人が関わる」ことよりも「時代の流れがそれを生んだ」のが強い出来事は
革命の主導者数名が死んだり居なかった所で、別の誰かがその役割を代わって果たすだけだろうしね
場合によっては数年〜十数年時期がずれたり、処刑される誰かが変わったり死ななかったりという
影響はあるんだろうけど、起こることは変えようが無い

百年や千年程度時間の変化なんて全歴史のスケールからすればたいした事は無いから
支配者が変わったりする程度ではタイムパトロール（のようなもの）は関知しないってのは火浦功がやってたな

後世の人間は変化したことを感知できないから、
「一人死んでも影響はない（全員ｲﾝｽﾏｽ顔でｷﾘｯ」みたいな状況になってるのかもな。

>>751
変化の影響で全員インスマス顔になってたんだとしたら影響どころの話じゃないな
歴史こえぇ

クロノトリガーの恐竜人エンドか

>>728
バタフライエフェクト！

今講談社学術文庫の中国の歴史シリーズ読んでるんだが
権力者が反対勢力皆殺しにして一族郎党で高位高官を独占
→権力者の死後一族郎党皆殺し→以下ループ
というのが延々繰り返されてたが
これは馬鹿一かつ嫌展だな

しかし、アインシュタインやエジソンとかフォン・ノイマンみたいな個人レベルの才能で世界に重大な影響を与えた人もいる
過去の一般人の行動をほんの少しだけ変えた結果、その人間が凡人ながらも子供たくさん作って
その子供たちもそれぞれ子供たくさん作って、を何世代か繰り返して何百人も子孫を残す人なら
その子孫全てに影響を与えることになる
また、子孫だけでなく関わった人間もたくさんいるだろうしそしてその子孫たちも様々な人間に関わっていく
１つ１つの影響は微妙かもしれないが世代を経れば連鎖的に大きくなっていくぞ
そしたら、その中に本来なら生まれてこなかった天才や政治家、発明家が現れるかもしれず
逆に生まれるハズだった天才が生まれてこなくなるかもしれない
100年くらいなら大した影響はないかもしれないが時間がたつごとに重大な影響をもたらす可能性はある
もちろん、影響を与えた人間たちはどっちにせよさっさと全滅したために歴史にはなんの影響もありませんでした、という可能性もあるけどね

まぁいろいろ考え方はあるけど結局のところ「運命は存在するのか」って思考実験だよね
そして検証は不可能なので結論は出ない、と

>>756
たとえばアインシュタインやエジソンやフォン・ノイマンが生まれてこなかったとしても、
地質学的にみればほぼ同じ時代に、他の誰かが相対性理論を提唱し、電球や蓄音機を
発明し、ストアードプログラムを考案していたさ。

>>758
まあね、電話機特許に関するベルとグレイの話を聞くと同時代に生きる人間の不思議を感じるわ

何か一つだけ無い世界ってのも考えてみると面白いかもなあ。
なにかで車輪が発明されなかった世界みたいなのを読んだ気がするけど。

コードギアスだと内燃機関や火薬がない世界だったような

>>755
今韓国で同じ事やってるよ、大統領一族とか

まあ今までの知識の積み重ねから次のものが生まれてくるわけだし
人間の求めるものが変わらない以上、
多少時代は前後しても、出てくるモノや時代はそう極端には変わらない気もする
何かの具合で「石油のない世界」とかにシフトしてしまったら、それはまたずいぶん変わるだろうが

>>760
そういえばマヤとかアステカには車輪というものが存在しなかったらしいな
ジャングルと険阻な山だから使いどころがなかったのか

エジソンの代わりにニコラ・テスラが「発明王」の座についた世界とか
空想科学系の舞台としては面白そうだな

世界システムが完備され、高周波兵器・気象兵器が標準装備な世界とか

>>763
日本も車輪の文明では後進国の様な気が
明治になるまでほとんど四輪車が作られなかったようだし
動物に曳かせる大型車両も用いられなかったし
（牛車はあったけど二輪の上に極めてマイナーな存在だった）

大八車は？

日本は普通に後進国だった。
蒸気機関を取り入れたのは発明から100年後。
基本的に物資は水路で運んでいたので大型の車両が必要なかったという理由もあるが。

牛車をオープントップにしエンジンを省略したのが大八車

>>766
大八車は二輪だし、人が引っ張って運ぶ物だろ？

平安時代には車輪あったし後進国って言われても

車輪があってもそれが発達する環境ではなかった
山がちだし水運あるし

ヨーロッパの平ら具合は凄い。あれなら車輪文明の絶対条件である平坦な道を作りやすい。

>>771
山岳地帯でもアルプスみたいに車両が通行できるぐらいに街道を整備すれば、と思うけど
ローマじゃ紀元前にやってた事が何故日本で出来なかったんだ…

中山道は？

オカンの「よそはよそ！うちはうち！」と「なんで○○くんは出来てることがアンタはできないの！？」のダブルスタンダード

>>773
「馬や飛脚が運べば別に街道整備してまで馬車や牛車を走らせる必要なくね？」

実際、そっちの方が身軽で早かった
なので街道整備はもっぱら、飛脚とか人間が通行するのに合わせて最適化
（そんでも江戸時代の街道整備率はかなり高い
4車線道路は通ってないけど2車線道路はどこにでもあります、みたいな感じ）

「ローマじゃ」なくて「ローマだけが」偏執的に舗装道路作ってたんだよ
道路の兵站や流通に与える経済効果なんて数値データなんてなかった
はずだから、短期的には宗教的ともいえるような執念がないとあすこまでは
古代ローマ滅亡後に道路は廃れるままだった訳だし

>>777
一応秦朝の中国も、旧王朝の地で叛乱が起きたら
すぐに軍を派遣できるように舗装道路を整備したり
（始皇帝の巡幸の目的もあったけど）
万里の長城を建設したり、宮殿を建てたり、墓を作ったり、
土木工事には偏執的に力を入れていたけどね

建築や道路整備に力を入れるのは、版図を広げ統一をなした巨大帝国の必然的習慣なのかもよ

初めに道路ありき！みたいな感じで世界各地に
謎のインフラ的古代遺跡を残している謎の超古代文明
の話ってのは燃えるよね。
月や火星で謎の古代構造物が発見された、、、
数億年を経て未だ風化していないそれらの施設の謎
彼らは一体なんの為に此等の構造物を作っていったのだろう、
そして彼らはどんな姿をしていたのだろう、、、、みたいな

日本の古代道だってほんとに最短経路を結ぶように地形を無視してまっすぐだったりするそうだし
道路はなんか思想的なもんがあるんだろうな

>>738
タイムトラベルものには「未来人の来訪こそが史実で、変化しないのが明らか」ってパターンもある
そっちの言い分はあくまでも「タイムトラベルで過去が変化する」設定の上でしか成り立たない事に注意



なんつーか、最近まどマギとか石門とみたいなやつよく見かけるけど、
過去改変ものの最高傑作は「バタフライ・エフェクト」だと思うの。
最高に切ない気持ちにさせてくれるので、
理系女子に限らずラブストーリー好きな女性と一緒に見れる

日本は島国で縦に長いことも道路があまり発達しなかった理由の一つかもしれない。
東西の輸送は海を通ったほうが荷物を大量に早く運べる。
南北は山脈がありたとえ道路を整備しても牛馬や人力による荷車では越えることが困難だ。
必然的に陸路での輸送技術が発達しなかった。

>>782
南北と東西逆じゃね？

東西の海運って、江戸・名古屋・大阪・福岡のラインじゃないか？

初めに道路ありきそして温泉ありき

「友達ロボットを作る」と「ロボットとも友達になる」の格差はひどい

詳しくないんだがいざ鎌倉とかののために道という形ではその手のものは発達しなくても宿とか休憩所みたいなものはあったんじゃない。道はへたに発達すると占領されたときに利用されるし

>>787
そりゃまあ参勤交代の時に大名が泊まる宿を「本陣」と呼ぶような「形式」は残っていたけどね
ただ江戸幕府の発想ってのは一から十まで国内限定仕様で
国内の道やら橋を「江戸に攻めてこられないよう敢えて整備しない」という考えで備えないでいたら
黒船は外洋から直接江戸湾に乗り込んできて大慌てするというしょうもない結果に

国内の道路が整備されたのって戦後からだったか

黒舟が来ることは大分前から知ってたんじゃなかったか？
二度目に来たときは大砲とか港に作ってたらしいし。

そもそも日本って大小様々な小国家で構成されてたからな
うかつに道を発展させたら江戸が外様大名に攻められるって思想があったのかも

同じ小国家郡のドイツとかイタリアもそういう考えはあったんだろうか

そりゃ諸大名から江戸を守るため川に橋をかけさせず、
人に人を背負わせて川を渡していたような国ですから。

>>790
オランダ商館長のクルチウスが長崎奉行を通して通告してたけど
幕府中枢は長崎奉行の大沢豊後を江戸に召喚してまで「アメリカなんて来ないよな？そうだよな？」と圧力掛けて無視したし
しかし現実に黒船は来てしまった。それから慌てて江川英龍にお台場建設を命じたり全てが後手
レザーノフ事件やフェートン号事件を国の片隅で起きた例外的事件と思い込もうとしてたのが命取り

>>788>>789
されることはされてたぞ
ただ、軍用道路としての整備はせず
荷馬や飛脚や旅行者が通行するのに便利な程度に留めたというだけ

…なんか、現代日本の道交法基準は戦車や装甲車が通行するように考えて作ってないというのと
妙な共通点があるな

>>795
その辺は朝鮮戦争の体制が現役の韓国とかとの違いだな
道路行政一つとっても高速道路に一定区間は中央分離帯を設けずに滑走路として使えるよう義務付けたりしてるし
それが国民にとって幸福な事なのかどうかは諸説あるんだろうけど

>>796
市街地に軍の施設を造ったため戦争時に攻撃目標になっても文句が言えなさそうなのはちょっと…
国境近くに首都置いてるせいでマンションの屋上に機関銃が設置してたりするんだぞ

ソウルの位置は向こうでも問題視されているみたいだな
首都移転の議論は結構されているらしい、実現していない時点でいろいろとお察しだが

そういや、アメリカのワシントンＤＣも意外に南の方にあるので、南北戦争の時けっこうヤバかったことがあるな

>>796
まあほら日本も沖縄みたいに軍の施設を取り囲むように市街地作ったアレな地域がありますんで


作って住み着いたのは土着の県民以外の移住者というのがさらにアレだが

>>781
シュタインズゲートのことを石門って略す奴はじめてみた

現代で天然の要害っていうとどこになんのかな
航空戦力とかも考慮にいれるとかなり絞られるよな
年中霧に埋もれてるような土地とかになるのかな
でおまいらの理屈だとそーいうトコが首都にふさわしいのかな

南極第四帝国

>>802
いや、普通
「軍事上の要害」と
「経済や行政の中心地」は
離して建設すべきだろ
可能ならば首都がどの方向から攻め込まれても対応できるよう、首都までのルートを
すべて堅牢な軍事拠点で抑えておくと理想的だが

つまり険しい山地で囲まれた、侵攻するにルートが限られ、空爆もさして効果がなく
高地なので侵攻側の歩兵がとにかく苦労する、そこを超えないと首都にたどり着けない地理…

…スイス？

そんな辿り着くだけで苦労する場所が人と金の集まる経済や文化の交流点になり得る訳も無し
平時の人の流れを無視して軍事を優先したらただの独裁者だわ
スイスはしょせん金庫であって人が何かを生み出して金を稼ぐ中枢にはなれんのよ

スイスは兵糧攻めでさっくり落ちそうなイメージ

日本も津波対策で沿岸に住むのをやめろと言う人がいるが
現実問題不便な山間での経済活動は厳しいものが有るな

>>807
山も山で地盤によっては土砂崩れとか危険なので
どこの山でも住める訳じゃないしな
津波の被害で忘れられてる面もあるけど地震で土砂崩れがあちこちで起きてるんだぜ
でもって山に木があるから土砂崩れ防いでるのに切り開いて住宅にしたら余計に…

人口の集積地域である東・名・阪は地震や台風に比較的強いんだなあ、とこういう時だから改めて思う
…尤もそういう「安全な」地域だからこの糞狭い国で人が寄り集まる場所になったのかもしれんが

>809
阪は高潮でしょっちゅう水没危機一髪だが。
大川あたりが切れたら市内水没ですな。あと50センチくらいまでなら見たことがある。

>804
経済と行政も離して構わないと思うんだがなぁ。
実際は許認可だの接待だのの関係でつるんでるけど。

東は都市化が進みすぎたことが原因の短時間集中豪雨が毎年夏の風物詩だな
湾の水蒸気が都市熱で上空に集められ夜一気にどばっと降り出す

もっとも占領されにくい場所とは占領するいみのないところだ。みたいな言葉をみたことがあるがそんな場所あるか？

>>810
大川が切れたら堂島あたりから一気に水が流れ込んで梅田の地下街みなお釈迦ですわな
これで中々切れないから大阪も今に至るまで栄えてるんだろうけど
…駄目だ、明日梅田まで出かけようと思ってたのに急に怖くなってきたではないか

>>809
名も、濃尾平野は江戸時代に治水工事されるまでは洪水が名物だったので
安全だから人が集まったわけではない

>>812
たとえば富士山頂の山小屋なんかは兵を布陣させる意味は無いし、下を占領しちまえば勝手に飢え死にするしで、占領する意味は無い

>>815
都市、国家的な意味では
ある程度人が集まったら占領する意味はでてくるもんじゃないだろうか
それでも占領する意味を無くそうと思ったら文化、経済的に未発達じゃないとならないだろうか

>>800
当時は米の占領下で日本人はパスポートがなければ入国できなかったのに、
町が作れるほど内地から入って来たってのか？
沖縄出身だが一度もそんな話聞いたこと無いぞ

沖縄には海人（うみんちゅ）と空手家と米兵しかいないから、それはないな

>>818
せんせー
サトウキビは誰が作ってるんですか

>>800
そもそも当の米軍基地の方が、地元民の土地を無理矢理接収して作ったわけですしおすし
んで当時有った部落潰されてるんですが。沖縄を知らないのに自慢げに言われてもｗ

狭い沖縄で基地を取り囲まない街作りは無理だし、しかも米軍基地は本島ど真ん中を占拠ですよｗ
取り囲まないようにしたら、住んでる人たちをどこに移動させろと？

つまり米軍基地を沖縄の端っこに移転させればいいわけだな

やってくれるならどうぞどうぞｗ＜米軍基地を沖縄の端っこに移転

米軍基地は観光にしか来ない内地人なんかよりよっぽどいいお客さまなのにな
日本政府はもっと金落としてから米軍基地に口を出せよ

現地民に落ちる金よりおもいやり予算の方が莫大だけどな

地元民に落ちるよりも、政治家かとかに左右される金が多いのぜ…＜基地予算
円高で軍人は基地の外で金使わないし、政治家は箱モノしか作らないしでもうね

潤ってるのは極一部の人間だけ。一般人にはほぼ関係ない話だよ

まあな
○○利権、××の開発、△△の建設…みたいな政治がらみの金が末端に降りてくる時には
上の方で散々かすめ取られた搾りカスみたいな端金になってるし
これで何かあると他の地域の連中にどこそこの連中は今まで美味しい汁吸ってたんだからとか
叩かれるんじゃたまったもんじゃないよ

こちら内地人だが、ここまで読んできて沖縄の方々申し訳ない。
まさか普天間基地の起こりと辺野古移設の経緯すら知らんアホが基地問題で妄言を抜かすとは思いもしなかった。
無知と貧困は人類の大罪だってどっかの自衛官が言ってたが、無知な上に知的貧困じゃもうどうしようもない。
あと、無能な働き者は銃殺にしろ、も正確に当てはまるなまったく。

内地人なんて言葉沖縄人しか使わねえよ

どうでもいいけど、「俺が内地人代表だ」みたいなツラして書き込む奴の気が知れん。
他人をバカだアホだと叩くのは2chだし好きにしろと思うけどさ。
どこをどうしたら匿名で総意の代弁者だなんて言えるんだ。

沖縄人に阿った言い方したんだろ
地方知事選で人気取るために方言喋るような感じ
沖縄問題も海兵隊の猿が幼女に乱暴しなければもう少しマイルドだったかもしれんのにな
まあこんなとこでおべんちゃら言っても意味ないんだが

政治の話は長引くね

日本では織田信長が道路整備に力を入れてたな
等間隔に松を植えたり、関所を廃止して人の通りを良くしたり

国防の緊要地点！　地政学上の重要地点！　いざと言う時の防波堤！
一定の雇用！　運動屋の飯の種！　邪魔者の押しつけ先！

いやー、沖縄ってのはホント便利な地域ですねえ。
沖縄以外の負担を少しでも軽くするため、
今後も粉骨砕身、滅私奉公、七生報国の精神を以て
我々に奉仕していただきたいものですなあ。

沖縄の人が何か発狂してるのか

>>830
言いたいことはよく分かる
しかし、「猿」とはどの猿の事だ？

似たような案件が大杉て、せめて「〇〇年の事件の」って言ってくれないと分からん

>>833
＞雇用
沖縄県は観光立県だし、GTOで修学旅行が沖縄になったときの生徒の反応などから
観光地としての評価は高いんだろうなー、とは思うが、
失業率がアホみたいだから移住は考えない方が良いと思ってる

ところで、生まれも育ちも沖縄だと「青い海、白い砂浜」が当たり前過ぎて
釣れる魚以外に何の有り難みも感じないのは灯台下暗しのバカ一だよな、多分

幸せの青い鳥のバカ一じゃないか？

沖縄人うぜーよ
他でやれ

>>831
宗教・政治・野球・ガンダムは、この世のすべての人が一言言わずにいられない話題だからな。

沖縄カワイソス。やっぱ自民は解体すべきだな。やっと日本の政治が一流になれたんだし自民は無くすべきだろ。

じゃあ野球物のバカ一でも語ろうか・・・野球物のラノベってあったっけ？

もしドラとか大正野球娘とか。あと古いのに何かあったはず

電撃のﾅﾝﾀﾗ野球部と大正野球娘くらいしか

・部員は全員女子
・天才が一人いる
・主人公はエースピッチャー兼監督

>>840
若草野球部狂想曲

>>840
ネタにつまると草野球回

>>840
いじられ三枚目キャラがキャッチャーとなり、顔面でボールをキャッチする

>>844
後は入れ替わりとある日の○○と温泉とプールと…

>ある日の○○
こういうサブキャラにスポット当てた話をメインのサブキャラ一通りやるが
何故か一人だけスポットが当たらないキャラが出てくるのも馬鹿一

>>842
「部」として活動するなら性別ごちゃまぜってのは少ないと思う
草野球とかならよくあるが

>>817>>820
沖縄返還の後からじゃん、爆発的に住宅地が増加してんの
というかあんな狭い島に人口密集過ぎなんだよ
産業規模より人口多いって、何食って生活してんの？って言ったら
大部分が本土からの移住者だったじゃんか
（あきらかに土着人が生んで増やした人口増加速度ではないし）

普天間基地の周辺の推移
ttp://yoiotoko.way-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/03/16/1945_3.jpg
ttp://yoiotoko.way-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/03/16/1970.jpg
ttp://yoiotoko.way-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/03/16/2005.jpg
ttp://yoiotoko.way-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/03/16/2009.jpg

最初はサトウキビ畑と集落だけだったのが、基地ができて、畑が全部住宅地に埋め尽くされて、
さてここに住んでる人たちは何を仕事にして生活してるんでしょうね

沖縄のそこらの空き地で草野球してたら
防空壕あとにボールが転がり込んでさあ大変って言う話？

>>850
少なくとも返還後は米軍から軍用地料もらってウハウハ左うちわで暮らしてるでしょ
(ウハウハ、ってのは貧乏人の僻みだから気にするなｗ)

坪面積にもよるが働かなくても喰っていける位は貰ってるというし、
今では米軍がいなくなると困る人も(軍用地主には)多いんじゃないかな
沖縄で一番人気ある不動産は軍用地ってレベル

なんか、わざと待遇に差を付けて氾濫を防ぐ分割統治してるバカ一みたいだよね

せっかく話をそらしてるのに沖縄話を続ける人はバカなんですかと直接言わないとダメか？

>>852
だから、もともと住んでた人はともかく「増えた分の人口」は何を糧にしてんだよと

2chでは良く見るよ。
場所をわきまえず、対象が頭から離れなくて延々とその話題を続けようとするの人。
2chの馬鹿一であってラノベ馬鹿一ではないな。

>>853
自分が正しいことをしていると思っている人はこんなもんでしょ

田中芳樹がよくやるが田中芳樹以外いないから馬鹿一ではないか

田中芳樹はえらそうなこと書く割になんで作品完結できないんだろうな

>>783
住んでるとこが違うと受け取り方も違うんだな
参考になった

ま、自民が全部悪いということで。

野球といえばエースが怪我をするのは馬鹿一だな。

政治に誰も彼もが興味があるのは好ましいが、TPOはわきまえろという話だからな

野球物のバカ一といえば、やはり主人公がピッチャー、ではないか

高校球児の主人公がヒロインとデートすると、いつもホテルの前で解散したり
何故か弾道が上がってホームランを打ちやすくなったり




あれ？

ライバルがホームラン性のファールを打つのが様式美
あとバットは斜めに割れたりせず木っ端微塵になる

自民党のおかげで貧乏人は野球すらできない惨状になったからね
自由民主党に日本国と日本国民、そして野球が殺されたようなものだよ

打球を捕ったと思ったら折れたバットの破片でした、ってのは馬鹿一なんだろうか。

それ以前に野球を対象にしたラノベってなんかあったっけ？

最初に思いつくのは電撃で一色銀河が昔書いてた野球部ものだが、探せばたぶん５，６作はあると思う

女の子が野球する話がちらほら

女の子が真摯に選手管理にちょっとの期間取り組んだら
全国大会にいけるようになっちゃいました。

これは如何に他校の監督や選手会長達が真摯に管理に
取り組んでいないかを示しています。
なぜ専門知識を持ちその技能でサラリーを得ているプロが
成し得ない事を普通の女子高生ができてしまうのはなぜでしょうか？
彼らが真摯でない、という事なのではないでしょうか？

男ばっかりの野球チームに一人だけ女がいる物語の場合
その紅一点のポジションはほとんどピッチャーなのが昔から不思議なんだがどう思う？

>>868
それも1つの馬鹿一だよね

>>869
目立つからだと思う
打撃で存在感を示すのは投手でのそれと比較して説得力に欠けるし

大正野球娘。だと主人公はキャッチャーだったけどな

キャッチャーと球審の役割を一手にこなすキャッチャーネットが制式化してもい頃

>>865
上見ろよｗ

大正野球娘。は主人公の女の子を性的な意味で狙うヒロインたちがけっこう多かったな
異色といえば異色だ

女の子ばっかの萌えアニメじゃレズや百合は珍しくもない気がする
レズもいるがメインに男が複数いるWORKING！はなんか新鮮に感じた
主人公的な立場の少年が優柔不断ではなく、ハーレムものでもないというのも珍しい気がする

あれは元がそういうジャンルだから

ドカベンの女子選手はピッチャーじゃないぞ
光も元々はキャッチャーだし

大事なのは性別じゃなくて萌えるかどうかなんだよな
キャラがビジュアル的にカワイクなくてもどこかが性格的に
可愛ければいいんだけど、みんなスタイルから入りたがるから
結果的に安易に美少女だらけの空間ができあがる、、、

学園ものでもマカロニほうれん荘みたいにカワイイおっさん達
がでてくる話もいいと思うんだけどな、、、、
主要キャラがおっさんなだけで、学園ラブコメって王道な気もするのに

水島新司で女子プロ野球選手と言えば水原勇気を思い出すけど
活躍するのかと思えばそうでもなくてフェードアウトしてしまって見事な馬鹿一外しをしていた気がする。

まず野球云々以前に安心して生活ができる国にしないと無理だな
自由民主党は残念ながらそれができない政党だったということ、それがすべて

うぜえ

自民嫉妬厨しつこい
ν速に帰れ

>>879
抱きまくらやフィギュアを売らねばならんのです

今の与党は民主党だしずっと自民党に対してでかい声でダメだしをし、
自分たちならいかにうまくやれるかアピールし続けたのが民主党。

で、二年も経ったけどいつになったらうまくやれるようになるんですか？

この度は５兆円も韓国のチリ紙購入に費やしてくれるようですが
さぞかし被災地復興ははかどっているのでしょうね？


という気持ちで胸が一杯になるからやめて欲しいなぁ、工作活動は

>>864,881
お勤めご苦労様です！

わかったわかった、でもとりあえずこの空間では守らなければならない
原則があるからそれを守って政治ネタをして下さい。

わかり易いテンプレとして登場人物の大半は萌え美少女でなければいけません。
なので、もしも原型が心がジジイ政治家であっても外見は幼女に設定して下さい。
もちろん行動も萌えがなければ読者の反応（レス）がありませんので
ドジっこであるとかツンデレであるとかキャラ付けをした上でお話下さい。

ライトノベル板政治部
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1302451903/l50

野球がすたれたのは、硬いボールを使ってOKな広いグラウンドが都会に少ないこと、
両チームで最低でも18人（プラス、審判）も人数が必要なこと、その人数分のグローブ
（プラス、バットやキャッチャーのプロテクター）などの道具が必要なこと、そして、
試合が長時間かかり、しかもサッカーなどと違って何時に終わるかわからないことが原因
政治だの自民だのは関係ない
決定的に今の時代に合っていないスポーツ、それが野球

また斜め上の方向に話題を引っ張って

>>885
自民信者さんちーすw

>891
何を言っているのかよく分からない。
あなたには読解力というものはないのですか？

サッカーが世界中で普及してんのは、ボール代わりに丸い物体あれば
適当に線引きしてゴールを決めとけばプレイできるからなんだよな
実際途上国じゃ、布きれ詰めたやつとかでプレイしてるし

金が掛かるから米・日・韓以外ではメジャースポーツじゃねえし＜野球

よく知らんが今は野球できない法律でも出来たのか？

とりあえず都会の公園でやると追い出される。

ちゃんとした場所、例えば球場とかじゃないと注意されるね＜野球
空き地で野球とか、今は許されなくなった…

そんな事いったら、昔はボールはゴムボールやプラスチックのボールで
バットはその辺に転がってる棒切れで三角ベースやってたけどな、、、
あんまり関係ないだろビンボとは
ホントにビンボならカバティとか道具使わないあそびやるだろ

>>897
結局は道具よりも人数だと思う
単純に参加人数がサッカーやバスケに比べて（サッカーやバスケは規定人数揃わなくてもゲームはできる）集まらない
でも人数足りないなら三角ベースとかもあったしなあ

あとはルールかなぁ、サッカーはゴールに入れれば点数入って勝ちだし
野球は細かいこと無視しても、ベース一周してホームインしなきゃダメだしね

透明ランナー制も忘れるな

ちょっと失敗したボールが爺さんに当たっただけで民事で人生終わらせられるような世の中じゃ
球技なんて怖くてやってられないよな。

悪気とか抜きに、ボール遊びの弾みで結果的に死なせたら人生終わりだろｊｋ

チームの身売り話も展開としてはバカ一か？

ベイスターズェ…

それでも俺はベイスターズが日本一に返り咲ける日を夢見てるよ
大洋時代から含めてもセ優勝した年は日本一になる確率100%なんだぞ

エースってだいたい難病にかかっててホームラン打って死ぬよね

>902
それなりにフェンスも貼られた学校のグラウンドで、相手の死因が痴呆の進行によるものであっても、かな？

野球漫画とかアニメとかあんまり見ないからなあ…
肩壊した主人公が医者から『○球までしか投げちゃダメだぞ、それ以上投げたら
再起不能になる』て言われてるのに、勢いで限界を超えて投球して優勝するけど
引退っていうのも馬鹿一かな。

サッカーと野球の話を見てるとラグビーを思い出すな
サッカーが抜け出して分裂したとき、
「本来のフットボールに近いのはウチ(ラグビー)だから大丈夫やろ」
ってたかくくってたらいつの間にか追い抜かれてた

ルールが煩雑で装備に金が掛かってメンバーが必要なのが悪かったんだろうな

>>907
野球に限らずスポーツ物の馬鹿一って感じだな
巨人の星と一緒にスラダンが浮かんだ

ラグビーとアメフトの区別がつかないのは馬鹿一

わりと真面目にラグビーとアメフトの違いが分からない
同じスポーツを違う名前で呼んでるとばかり思ってた

プロテクター付けるのがアメフト
ボールを前に投げれないのがラグビー

ラグビー
・ボール持ってる人にのみタックル可
・サッカーと同じく明確な攻守の入れ替わりはない
・前にパス出す以外、反則以外の制限はない

アメフト
・誰にでもタックルできる、故にフル装備で防具付ける
・攻守が時間で入れ替わる
・攻撃側は時間内に決められたヤード数を進まなければならない
・守備側は時間内を守りきればいい

差はこんなところか、点数などの細かい分は割愛したぞ

（基本的に）1プレイごとにどちらが攻めか決まっている（メンバーも攻防で交代する）のがアメフト

つまりあれか、アメフトは野球でラグビーはサッカーみたいなもんか

アイシールド21がアメフトで
ラグビーが、えー……
ラグビー漫画って何かあったっけ？

わたるがぴゅん！ の人が描いてたと思う、と思ってぐぐったらこんな記事あったわ

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E6%BC%AB%E7%94%BB#.E3.83.A9.E3.82.B0.E3.83.93.E3.83.BC
見事に未作成記事ばかり……

>>917
なるほど�d

>>916
……ジョジョ一部とか？

リアルジョジョな伝説のプレーヤー
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3322498
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4976434

大量生産できるアンドロイドがこれからは主人公たちに代わるからお前らはもう用済みだ
みたいな展開

野球もアメフトと同じく時間制限を取り入れていればよかったのに
延長ばかりしてるから視聴者の怒りを買ってこのとおりだよ

>>921
節電との兼ね合いも合って、一応今年のシーズン戦は時間制限したんだっけ。

>>916
ラクビーはラノベではないけど不良の更生ドラマが有名じゃね。太陽にむかて奪取の。あれラクビーであってるよな
>>921
しかし野球はタイムアウトがないから良いみたいなっていうセリフもあるし

では野球+アメフトのラグボール最強と言う事で良いのかな

そんなボールゲームは嫌だ

・・・あれ？

>>921
9回表裏やって勝負が付かないという状況がそもそもイレギュラーというか
当初は予想してなかったんじゃないかとも思う
０−０で延長12回突入って見てるほうも疲れるが、そこまでお互い1点も許さない
ってどれだけ選手のレベルが高度化してんだよと

>>923
一番楽しいのは9回裏で逆転できるかどうか、だよな
「ここで点を取れれば勝つ！」っていうクライマックスとなるポイントが設定されてるのが
観客にも緊張感のピークに達し、なおかつカタルシスを得られる
そこで決着が付かずに延長戦だとダレる

9回裏だけやれよ

>>920
アイアンリーガー？

いよいよ9回裏となりました、おーっとここでチャンスタイムだ。
ランナーがホームを踏む毎に30点が追加されます。

おめでとうシーズン完全制覇。でもクライマックスシリーズで負ければ日本一にはなれません

>>916
82年ジャンプ
ttp://www.suruga-ya.jp/pics/boxart_m/wb4762m.jpg
ttp://www.ebookjapan.jp/ebj/title/5082.html
88年ジャンプ
ttp://www.biwa.ne.jp/~starman/1987/87_43.jpg
ttp://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/hyakumu/cabinet/syohin01/book02/000916nos1.jpg?_ex=250x250&s=1&r=1

>>921
延長以前に、９回までがとにかく長い
地上波でプロ野球中継があっても、放送時間内（30分延長しても）におさまらない
20年ぐらい前なら、放送時間延長しなくても、時間内に試合が終わることもあったんだけどね

アイアンリーガーは元々野球チームなのにたまに競技がサッカーになったり
加入した仲間がサッカーだったりバスケだったりホッケーだったり球技でさえ無い剣道だったりと
なかなかに破天荒な作品だったな

チェスボクシング的にくっつけた新競技を設定しようぜ。
哲学サッカー自転車修理スペイン宗教裁判

自転車でサッカーする奴はいたな

シュバイツアーだったか誰だったか、19世紀のアフリカで自転車に乗ってたら、それを見た現地人いわく
「走る時まで座ったままとは、白人は怠け者だな」

>>936
そこで対抗心を見せて立ち漕ぎを披露するシュバイツァー博士
現地人が驚いたのに気を良くして手放し漕ぎを披露した挙句見事にずっこけるシュバイツァー博士
…なんかイヤ展風味になってしまった

>>937
絵面的にはすっごい微笑ましいけどなｗ
画・増田こうすけ な感じで

本来の部と関係ないことばかりやってるものと言えば南国アイス…

おいやめろ

>>924
お前ゲックな

>>934
お前には3つの罪がある…異端思想、言動、行為、動作。いや4つだ

>>935
サイクルサッカーは自転車競技連盟の公式種目のはず。
そういえば、サイクルフィギュアというのもあったな。

弁護士と検事がそれぞれ自分に賛同する陪審員をチームに引き入れてスポーツで決着を付ける裁判とか燃えるな
審判は裁判官および裁判長
陪審員は試合途中でも意見が変わったらチームを変更することが許されるため
弁護士や検事の能力、事件の有利不利によっては
弁護士１人VS検事＋陪審員20人のサッカー対決、などという可能性もありうる
競技が野球である場合、透明ランナーや透明野手は認められないため陪審員を十分引き込めなければ負けは確定する
しかし格闘技などの個人競技の場合は数より質が求められるため、強そうな陪審員を味方に付けられるかがポイントになる

もうガンダムファイトでよくね？

伝勇伝でよくね？

頭部が破壊されない限り何度でも上告できるわけか

ゆるきゃらは胸がたわわで
黒髪長身キャラは武士っぽい言動で実は可愛いものが好き

的なのっていつごろからあるんだろうなあ

巨乳＝バカ説(性的なもの見られる＝知性、理性と縁遠く見られる)の歴史は深い

>>947
美少女剣士系は千葉さな子が元祖なのかな
龍馬伝ではテンプレのごときツンデレで…

性的な魅力がある=知的ではない、というカテゴリだとどこまで戻れるんだ
あまり古典とか読まないが、クリスティの作品には常連だぜ

セクシーやマッチョが馬鹿というのは古典的な馬鹿一だな
さかのぼればギリシャ神話の美と性の女神アフロディーテや軍神アレスとか、シュメールの美と豊穣の女神イシュタルとか
マリリン・モンローなんかは本当は教養があって機転も効く頭のいい人だったがセクシー系として売るために
映画業界からアホなふりをするのを強要されて苛立ってたとか聞いたことがある

>>950
パンドラあたりまでなら

パンドーラー - Wikipedia
>> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9
>アテーナーからは機織や女のすべき仕事の能力を、
>アプロディーテーからは男を苦悩させる魅力を、
>ヘルメースからは犬のように恥知らずで狡猾な心を与えられた。

もう、ヘシオドスさんどんだけ女嫌いなんだよ……
という設定だからなパンドラさん

ヘルメスひでえなｗ
生きていくには必須の能力だが

>>901
家の裏に小さめの公園があるんだけど、プレーの成立する人数集まらなかったり、
飽きると外に向かってバットで近場の石打ってガラス割ったりしやがる
注意しても2カ月ぐらいしか持たないし今はよろい戸のない家が結構あってマジあぶねえ

>>955
公園の近くを歩いていた時にどこからか石が飛んできたのはそれだったのか

嫌われてんじゃないの？

>>957
打ってるの小学生だし方向関係なく打ってるから違うんじゃないかな、違うといいな

ま、ちょっとは覚悟しておけ

とっ捕まえて器物損壊で警察に突き出せ
親がまともなら二度とやらないよう説教するだろ

まともな親は少ない

まものな親は多い

>>960
親の教育が悪いからそういうことするんじゃないか

モンスターペアレンツハンターで人狩りしようぜ

>943-944
つ【ライダーバトル】

君が言いたいのはディケイドの仮面ライダー裁判制度じゃなくて？

あそこもディケイド

>966
そうそれ。

モンスターペアレントはよく槍玉に挙げられるけど、
モンスターペイシェントはなかなか槍玉に挙がらんな

>>933
暴力ばかりの強豪サッカーチームを
正々堂々暴力なしのサッカーで勝負するって序盤の展開

暴力ありで成立してて
それでショーとして成り立ってるのなら
それはそういうルールのサッカーと解した方が
正解なんじゃないかと思った

プロレスの反則の5秒ルールみたいなもので
反則込みでルールになってる

>>934
実戦空手道とブーメランを組み合わせた、まったく新しい格闘技の大会「風雲一武闘会」

アイアンリーガーのは本来反則行為だけど
プレーしてるのがロボットで人間じゃないから
危険な反則でも問題視されてないし罰則が緩いだけ
なんじゃないかと思ってたが
（逆に言えばいくらロボットでもレッドカードどころか出場停止くらうレベルの
凶悪な反則行為に関する規定も定められてる事になるはず）

>>969
騒がれんだけで医療従事者向けの対策ハンドブックが出版されるぐらいには問題視されてる
「お客様は神様だ」を振りかざして暴れるような奴を合法的に拘束できるようにする法律が航空機に適用されたり
それなりには対策を立ててはいる…ただ個人商店や飲食店とかだと相変わらず「モンスター客」には悩まされてるんだよねえ

アイアンリーガーって全部が軍用機からの転用じゃなかったよな？

ん
軍用は主人公とホッケーと主人公の兄弟２体だけだったはず
だからソレがばれた時衝撃だったわけで

実はまだ返信回数やパワーアップが残っている敵

電波悪くてあと１回しかメールできないの

>>969
どうでもいいけど、字面通りのモンスターペイシェントって
ラノベに限らずよく出てくるよな。

だいたい知性がどっか行くよな

モンスターペイシェントは医療崩壊とセットだっての忘れると片手オチになる

だが待ってほしい。ラノベって片手オチ多くね？
つまり片手オチも一つ覚えな展開ということに（ｒｙ

>>978
治してやると結構いいものくれたりするよね

「片手落ち」は最近では放送禁止用語らしく、昔の忠臣蔵のドラマなどでは「片手落ちのお裁きだ！」と
言っていたところを、最近ではよく「カタオチのお裁きだ！」と言っている
新製品が発売されて古い型になってしまい、値段の安くなった家電とかパソコンとかの商品のことだろ、それ

次スレ立てろ

次スレどころか最近はナニの方の勃ちも悪くて…

じゃあ俺が立ててみる

立ててきた

バカの一つ覚えな展開(設定)・その151
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1319548934/l50

>>987
ひゅ〜こいつさっそく乙立ててやがるぜっ！

そ、そういう卑猥な表現はやめてくださいっ！乙さん臭くて苦手ですっ！

「目・くらまし」も
なぜかメクラ（目暗）と一緒にカットされるし

「片手落ち」も「片手・落ち」じゃなく
（片手のない障害者碍者を指してる用語じゃなく）
「片・手落ち」で、「『手落ち』がかたよってる」、
不公平な裁きだって意味なのにね

乞食やルンペンは禁止用語だけど
ホームレスならいいってのもおかしな話で
直訳したら「家なし」じゃん

>>987
おつ

ウルトラマンコスモスとか沖縄名物・漫湖公園とかやばくね？

>>987
乙乙乙

>>990
そういうつもりじゃないけど誤解を受けるから
っていう理由もないわけじゃないが言い訳が過ぎるよな

>>987
乙津

もとの言葉を禁止して別の言葉に言い換えたとしても、
その言葉が定着した頃にはそれが言葉狩りの対象になる

永遠に終わらないよね

>>990
昔ガンダム1stの再放送の時閃光弾受けて「目くらましか」って台詞がカットされてたな

ノルマンコンクエスト

鎮魂歌

>>990>>994
バビル２世では、前後の状況から見て明らかに、基地の外で迎撃しろという意味でヨミが言った「基地外で迎え撃て」って
セリフの「基地外」が、再放送ではカットされていた

えええええ
もうアホとしか…

そういえばガラスの仮面の文庫版でも
「ここはきちがい病院ですか」というセリフが差し替えられてたなあ

じゃあもう全然関係ない禁止できないようなワードに置き換えよう
目くらは議会、片手落ちは行政、キチガイは都知事
とでも言うようにすればいいよ

言葉狩り師って言うとなんか特殊能力者っぽい

━━━━━━━━━━　　奥　 　付　　━━━━━━━━━━

　発行： ライトノベル板
　発売： ２ちゃんねる
　定価： priceless

このスレッドは１０００を越えたため書き込みが禁じられています。
ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。
落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。
健康のためイラストに騙されないようにしましょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━